1 :
名無し三等兵 :
2007/04/17(火) 00:53:11 ID:0wxvy4bJ あまり人気がない四式戦闘機のスレです。 語り合いましょう
2 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 01:02:41 ID:???
2get
3 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 03:00:28 ID:???
まあ、中途半端だからね。烈風に更新していくしかないわな。 改造簡単だし。
4 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 03:45:21 ID:???
疾風のように〜♪
5 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 08:23:04 ID:LPVrWTNy
大東亜欠陥機
6 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 08:25:52 ID:???
フランク。 中国戦線では結構がんばってる。 フライトシムだと重戦なのに離着陸が楽で初心者向けのいい機体。
7 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 12:09:57 ID:m+A87zKZ
8 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 12:12:18 ID:???
>>1 おまえ、生身でレーダー持てとでも言うつもりか?
9 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 12:17:39 ID:???
ああ、空母以外ジェット機要らないから。 どうせMDで落とされるし
10 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 12:20:02 ID:???
日本最優秀戦闘機なのは変わらんな。 戦力にすらならなかった、多くの海軍戦闘機よりずっといいのはいうまでもない。
11 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 12:24:48 ID:???
疾風が無ければフィリピン戦で一時的に制空権を取ることも出来なかった。 その点だけでも紫電改や雷電のような海軍の駄作機よりも格段に有意義な戦闘機だな。
12 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 13:11:23 ID:6kZsMv9Y
戦力としてのパイロットも、とくに戦争後半は 陸軍が海軍よりベテランの率が多かったから。 疾風って,「しっぷう」って呼びたいな。
13 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 14:23:50 ID:???
14 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 14:25:19 ID:???
思うにスレたてのタイミングから「はやてのごとく」の放送開始と合わせてなんじゃなかろうかw
15 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 15:40:11 ID:a6rlxwzB
稼動率悪いけど短期間で活躍したよな?
16 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 15:47:34 ID:???
>>15 部隊によっては稼働率100%の所もあったし、きちんと整備してれば問題無い。
末期の日本で全ての部隊に「きちんとした整備」を求めるのは酷だけど。
17 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 16:06:22 ID:???
この場合「可動率」が適切。 稼働率でも意味は汲み取れるけどね いずれにしてもスレ立てオメ シンプルなスレ名に好感が持てる。 シンプルイズベストな実機のようだ。
18 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 16:10:31 ID:???
>きちんと整備してれば問題無い。 問題はこの度合いなんだけど。 整備しづらく信頼性や品質に問題があったのは確かだよ。
19 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 16:33:46 ID:???
先日なくなった、うちのおばあちゃんが 動員されて戦闘機作ってました。 作るの下手糞で飛行隊の皆さんに申し訳ないといってました。
20 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 16:45:11 ID:a6rlxwzB
二千馬力の誉は学徒動員ではハードル高過ぎる…和製Ta‐152とは誉めすぎか?数が揃えばなぁ
21 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 17:08:15 ID:???
数は揃ってるよ 後期陸軍航空の主力だ その辺が海軍の紫電改とは違うところ
22 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 17:12:48 ID:???
>>20 P-51とは低高度で戦えって言われてた時点で
Ta152とは別物じゃないか?
23 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 17:34:42 ID:???
埼京の日本戦闘機だぜ!!!
24 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 17:37:56 ID:???
海軍の紫電改ほど活躍した印象が無いのが惜しい。 フィリピンであっという間に消え去った印象が強すぎなのが寂しい。
25 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 17:43:31 ID:a6rlxwzB
ド素人にセルシオのエンジン組ます様なもんだよ?それに命掛けるんだから恐い
26 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 18:00:28 ID:+dnowpbI
>>3 はあああああああああああああああ!!!!!!陸軍機と海軍機で計器から違う別物だぞ
>>6 戦争末期の機体は馬力が無くて機首が重かったらしいがw
>>20 それはいいすぎ
>>24 戦争末期まで主力だっつーの一応
27 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 18:00:30 ID:???
じゃあ中島は大量生産方式を採用するべきではなかったのかね。
28 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 18:25:32 ID:a6rlxwzB
品質管理を厳正にしたら殆ど出荷出来なかったかと思うが?戦時にはそれが無い。個人的には好きな機体
29 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 19:22:24 ID:???
なんで出荷できないと思うのよ?
30 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 19:37:16 ID:???
疾風の可動率が悪かったのは未熟な工員を使ったからかい?
31 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 20:03:20 ID:???
>30 整備兵の訓練も不十分、まともな工具の供給も不十分。 使っちゃいけない再生オイルを供給され、ガソリンの質も額面割れ。 疾風のキモだった水メタシステムもデリケート過ぎてセッティングが難しく本来の性能を出せず、 送られてくる部品は加工精度が悪くて職人が手間かけてヤスリで調整しなきゃ使い物にならない。 製造品質管理が酷くて前線部隊は補充された新品の疾風3機から まともな部品を抽出して組み立てなおし、結果的に1機しか残らない惨状。 それでも連合軍にまともに戦えるのは疾風のみ。
32 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 20:12:03 ID:???
年度、月日ごとの疾風の稼動率を出してみて。 で、それをゼロ戦なんかの他の戦闘機の稼動率と比較して見ましょうや 話はそれから。
33 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 20:12:36 ID:a6rlxwzB
車で言えばフェラーリみたいなもんだよ?恐ろしく気紛れな機体だ。だから常に、ベテラン整備員と十分なジグが有ればマスタングとも戦える…残念ながら歴史では駄目だった。
34 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 00:18:09 ID:???
紫電改の活躍は、政治家・源田実が作り上げた プロパガンダってことを知らない人が多すぎる。 戦中は紫電改なんて名前ですら呼ばれていないのに そっちの方が聞こえがいいってことででっち上げられた。 当然戦果もでっち上げの作り話。
35 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 00:27:12 ID:???
まあ、なんだかんだ言っても 仮に連合国やドイツが当時の日本機を採用するとしたら、疾風しかないだろうな。 抜きん出た生産性と飛行性能のよさ。 額面性能最強で且つコストパフォーマンスも一番じゃないかな。 これほど合理的な白人好みの日本機もほかに無い。
36 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 00:52:57 ID:???
アメリカだったらR2800に換装しちゃうんだろうな イギリスもセントーラスに どちらも誉なんかライセンス生産する意味ないもんナ ドイツなら誉は意味あるかも ブラーモあたりがライセンス生産して、電装品は全部ボッシュ 気化器やめてボッシュの気筒高圧噴射 C3入れればミリタリー馬力までドライでいけるぞ、多分 機体はアラドに作らせるか ああ、夢のような話だ
37 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 07:00:03 ID:???
エースパイロット、飛行機から降りればただの雑魚 名艦長 陸に上がればただの雑魚 名司令官 海に落ちれば泳げない
38 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 11:36:26 ID:???
水を得た雑魚
39 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 13:31:59 ID:???
御大松本零士先生のお父上は終戦直前の一時、四式戦闘機の搭乗員であった。 それが戦場まんがシリーズに同機が数多く重要な役割で扱われる所以のようだ。
40 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 15:10:51 ID:???
疾風と言えばあのCG動画は何度見ても素晴らしい。
41 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 16:35:08 ID:???
「1945」か よく出来てるよな
42 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 21:34:06 ID:KKAMrmjp
疾風のプラモデル第一号は、 昭和35年頃、マルサンの1/50のはず。 どこかにないかと探してるのだが…
43 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 21:49:51 ID:???
ゼロ戦に見えるが
44 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 21:52:37 ID:5lzVT4EX
45 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 22:03:34 ID:???
だがそこが生々しい。
46 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 22:13:59 ID:U0S0XalW
現在のセレブにリメイク希望! お金とオタに理解有るミリオネアお願いします!
47 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 22:50:33 ID:5abfBSSR
疾風の性能向上の方法として、主翼を層流翼に変換 するのってアリかな? 中島は彩雲で層流翼の経験があるわけだし。
48 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 23:02:01 ID:U0S0XalW
現在でも娯楽としては最高かと?海外ではマスタングと並ぶ名機!認知度抜群∵
49 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 23:30:07 ID:???
>>47 層流翼形(NACA何番だったか忘れたが)にそこまで期待する理由がわからん
疾風に採用されている中島自慢のNN翼形に何の不満があるというのだ?
50 :
名無し三等兵 :2007/04/19(木) 00:37:17 ID:zCFimJ3t
51 :
名無し三等兵 :2007/04/19(木) 10:24:02 ID:???
ようつべのtochy動画の外人コメントを斜め読みしても、 大抵の外人は、日本戦闘機はゼロと、後はせいぜいオスカーしか認識がない、みたいな。 1945動画でも、ゼロがマスタングとやり合えるほど強え訳ねーじゃん、みたいなコメントがあったような…。
52 :
名無し三等兵 :2007/04/19(木) 10:36:28 ID:???
向こうの厨にしても、せいぜい「ゼロや01」位しか情報が無いからしょうがないんだろ。 日本に「零戦神話」を盲信してる輩が多いのと一緒。
53 :
名無し三等兵 :2007/04/19(木) 10:37:02 ID:???
層流翼は失速特性も悪化するから 着陸速度にうるさい日本人には向かないね。
54 :
名無し三等兵 :2007/04/19(木) 12:53:43 ID:???
でも雷電より紫電改のが着陸は楽だったんじゃね?
55 :
名無し三等兵 :2007/04/19(木) 13:15:37 ID:???
出来上がった機体で比較したのでは、様々な空力や重心その他もろもろの要因が複合しての結果比較になるので、層流翼のみの評価には適さない。 だが層流翼は失速(上面気流剥離)しやすいので、他条件が同じなら着陸速度が速く空戦時の迎角でも不利になるのは事実。
56 :
名無し三等兵 :2007/04/19(木) 13:43:14 ID:???
お前ら根本的な事を忘れているぞ。 層流翼は翼の表面が平滑じゃないとその性能が出ないんだぞ。 外皮を充分に厚くしないで鋲接するとそのまわりは凸凹になるんだよ。 つまり重くなっちゃうの。P51みたいにさ。 どこぞの海軍機みたいに生半可に層流翼を採用すると速度は出ない、失速しやすくて使い物にならないと良い所なしの駄作機に成り下がっちゃうよ。
57 :
名無し三等兵 :2007/04/19(木) 15:27:29 ID:???
>>49 全く同意。
疾風に必要なのは層流翼ではなく、もっとコマシな2000馬力エンジン
58 :
47 :2007/04/19(木) 16:05:44 ID:XdphEJrd
性能向上の王道は馬力の向上だということは承知しているが 当時の日本では誉の馬力UPはとても無理。 残る方法として主翼の改造を考えた次第。 簡単なことだとは思わないが、彩雲の経験を生かせば 可能性はあるかなと思ったわけです。 誉にかわる適当なエンジンも無さそうですし。
59 :
名無し三等兵 :2007/04/19(木) 17:01:39 ID:???
性能は向上しないんだよ。 あっちを立てればこっちが立たずの構図。 要は限られた馬力リソースをどこにどう割り当てるかの問題。 P-51みたいなのにしたければ層流翼も考えられるけど
60 :
名無し三等兵 :2007/04/19(木) 17:54:08 ID:???
「性能は向上しないんだよ」 何故断言できる?
61 :
名無し三等兵 :2007/04/19(木) 18:05:11 ID:???
馬力が同じだから 速度=性能、というなら向上する「かも」ね 逆に上昇率とか旋回率とかは低下するだろうね
62 :
名無し三等兵 :2007/04/19(木) 18:15:03 ID:???
軍事板を閲覧してから、ひと月も経たずに分かったのは、 日本軍用機に関わるスレッドは、必ずのようにエンジンの「たら、れば」話に行き当たり、 そして、必ずそこからスレの流れが動揺することだ…。
63 :
名無し三等兵 :2007/04/19(木) 18:55:27 ID:???
ハ43に換装したらよくね? 可動率うpできるし、馬力も向上
64 :
名無し三等兵 :2007/04/19(木) 20:00:35 ID:zCFimJ3t
素朴な疑問いいか? 層流翼ってなに?ググってもいまいち理解できない
65 :
名無し三等兵 :2007/04/19(木) 20:10:40 ID:???
空気抵抗が少なく高速に向いた翼断面形。 最も厚くなる部分を従来の常識よりかなり後ろに持っていくことにより実現するんだが、 失速に対する余裕がその分少なく、ちょっとでも気流が剥離すると失速する(気流が 翼の表面から剥離して揚力がなくなる)ので表面をツルツルに仕上げたりと いろいろ気難しい性格の翼断面形。
66 :
名無し三等兵 :2007/04/19(木) 20:16:18 ID:???
お前ら一式戦三型で手を打たんか
67 :
名無し三等兵 :2007/04/19(木) 22:14:38 ID:GL41KHIC
性能向上決め手はプロペラ ぺラをあと20〜30mm長くし幅を広くすれば後15〜18キロは 確実に速度が出たはずだと設計者が何処かの本に書いていた。
68 :
名無し三等兵 :2007/04/19(木) 22:36:20 ID:???
一式戦三型をMS-06FZとすると、四式戦はMS-09だな。
69 :
名無し三等兵 :2007/04/19(木) 22:37:24 ID:???
主脚があまり長く出来ない(材質不良で折れてしまう)せいで、 ペラ径にも制約が来ちゃったんだっけ?
70 :
名無し三等兵 :2007/04/19(木) 23:20:35 ID:???
思うんだけど、 日本にP51があっても、結局、稼働率は低かったよね。 逆に、アメリカが疾風を使えば、普通に使えているだろうし。 となると、疾風の稼働率が悪いってのは、機体の評価とは別な気もする。 日本に、疾風を凌ぐ性能で、稼働率の良い機体があるならともかく。
71 :
名無し三等兵 :2007/04/19(木) 23:45:18 ID:???
そのとおり
72 :
名無し三等兵 :2007/04/19(木) 23:47:53 ID:???
五式も結局は飛べたと言うことが一番重要だし。
73 :
名無し三等兵 :2007/04/20(金) 00:24:21 ID:???
74 :
名無し三等兵 :2007/04/20(金) 00:48:14 ID:???
層流翼が話題になっているが 97戦以来中島戦闘機に採用されている四式戦のNN系翼形は 左右一直線前縁の実質前進翼平面形と合わせて 激しい機動でも捩れず失速し難くくスピンに陥りにくいという 戦闘機の翼としては実に優秀な翼形なのだぞ。 CG動画1945でも表現されている 激しく翼上面を白立たせる急激な引き起こしも パイロットはその懐の深さを信じて安心して行えるのだ。 P-51の層流翼もスピットファイアの薄翼も NN翼の前にはスペペのペーだ。
75 :
名無し三等兵 :2007/04/20(金) 01:00:39 ID:???
76 :
名無し三等兵 :2007/04/20(金) 01:08:23 ID:???
それをいうな
77 :
名無し三等兵 :2007/04/20(金) 01:15:19 ID:???
ベースはNACAのM-6だったかな >翼形
78 :
名無し三等兵 :2007/04/20(金) 09:36:55 ID:???
>>67 ぺラ径が直接効いてくるのは、吸収馬力だよ。
あと低速での推力確保にも効くので、堀越氏らは比較的大きいぺラを用いた模様。
うろ覚えだけど、この頃だとぺラ効率がMaxになるのは、ぺラ先端付近(80%位の位置だったかな?)がマッハ0.9の時らしいので、
単純にぺラ径を増大した場合、ぺラ効率のピークになる機速が低速側にズレ、最高速度付近のぺラ効率が低下する事も有り得るみたい。
79 :
名無し三等兵 :2007/04/20(金) 12:10:35 ID:???
>70 日本に米国産並の製造品質のP51とスペアパーツがあったとしても オクタン価91のガソリンで動かさなきゃならんので ブースト圧をかなり制限しなきゃならなくなる。 稼働率以前に激しく低性能になるわな。
80 :
名無し三等兵 :2007/04/20(金) 15:18:40 ID:???
逆に四式戦は、ハ45の本来要求する100オクタンガソリンが供給され 水噴不要でセッティングに悩まされる事も無くウマー! いつでもどこでもWEP680km/h出るぜ!
81 :
名無し三等兵 :2007/04/20(金) 17:31:38 ID:2BOoiuXZ
中島には彩雲に適用した高性能のKシリーズ層流翼系がったろが! P-51やLB翼より、評価は高いそうだぞ。 立川飛行機の長谷川のTH翼形との比較はシランが
82 :
名無し三等兵 :2007/04/20(金) 17:35:37 ID:8XWwt2T2
疾風のスレは翼形ヲタばかりか!
83 :
名無し三等兵 :2007/04/20(金) 18:01:20 ID:sw+GvTt4
それが四式戦クオリティー
84 :
名無し三等兵 :2007/04/20(金) 18:21:29 ID:???
彩雲が思いっ切し操縦桿引く事あるんか!? 真っ直ぐ飛ぶ効率ばっか考えるな!
85 :
名無し三等兵 :2007/04/20(金) 18:25:31 ID:???
もし日米が、疾風とP51を交換したら、 P51は、大東亜欠陥機の烙印を押されていたわけだ。
86 :
名無し三等兵 :2007/04/20(金) 18:29:16 ID:???
>>85 そもそもアリソンP51の時も、エンジンに少々難アリだったんだから、
純アメリカ製って訳でもないんだけどな。
アリソンエンジンの出来を考えたら、アメリカも空冷エンジンマンセーだったと
思わんでもない。
87 :
名無し三等兵 :2007/04/20(金) 19:21:07 ID:8XWwt2T2
ワレニオイツクグラマンナシ…
88 :
名無し三等兵 :2007/04/20(金) 19:33:28 ID:2BOoiuXZ
>>84 前縁スラットと二段隙間フラップと延長可能な操縦桿つうのは、思いっきり迎え角を取る気マンマンですが、何か?
89 :
名無し三等兵 :2007/04/20(金) 19:42:21 ID:???
>88 その設計だと補助翼が小さくならないか?
90 :
名無し三等兵 :2007/04/20(金) 19:53:38 ID:/HbFKS7T
疾風と紫電改がもし戦えば…いい勝負だな!実績は紫電改だが…
91 :
名無し三等兵 :2007/04/20(金) 20:19:25 ID:???
え〜そんなネタで釣るつもり? 別のにして
92 :
名無し三等兵 :2007/04/20(金) 20:25:44 ID:???
>>88 それは全部着陸用だろ
彩雲が空中戦でそこまで迎角取ったら空中分解だ
93 :
名無し三等兵 :2007/04/20(金) 20:46:32 ID:???
疾風U丙型は、試作段階で終戦を迎えたらしいですが、30ミリ機関砲の発射試験は 行われたのでしょうか。また、その評価記録は残っているのでしょうか。
94 :
名無し三等兵 :2007/04/20(金) 22:51:20 ID:???
戦争続いてたら、普通にキ117が疾風2型だよな。 もしかしたら、キ116の方がそうなったかもしれんがw
95 :
名無し三等兵 :2007/04/20(金) 23:40:08 ID:???
ホ−115でしょ。 ショートリコイルで30_とは無謀だ。 戦後米軍も舌を巻いてた、と言うか呆れてた機関砲だな
96 :
名無し三等兵 :2007/04/20(金) 23:49:26 ID:???
主脚をあまり長くしなかったのは重量軽減のためでは?
97 :
名無し三等兵 :2007/04/21(土) 07:57:40 ID:/2gFFndo
日本人の身長に合わせたのだ。
98 :
名無し三等兵 :2007/04/21(土) 08:50:52 ID:???
鍾馗が前方視界の件で散々叩かれたから 気を遣った結果だと思う
99 :
名無し三等兵 :2007/04/21(土) 17:33:03 ID:???
主脚が短いのは、作るのが苦手だからじゃないの。 紫電の2段引っ込み脚に苦心していたからな
100 :
名無し三等兵 :2007/04/21(土) 17:33:35 ID:n9fKFW28
100なら木内梨生奈とセックスできる。 100なら05年度の天てれの魔法少女姿の木内梨生奈とセックスできる。 100なら競泳水着姿の木内梨生奈とセックスできる。 100ならメイドさんの木内梨生奈とセックスできる。 100なら秘書スーツ姿の木内梨生奈とセックスできる。 100ならブルマー姿の木内梨生奈とセックスできる。 100ならスクール水着姿の木内梨生奈とセックスできる。 100ならバニーのコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。 100ならハイレグレオタード姿の木内梨生奈とセックスできる。 100ならセーラ服のコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。 100ならスチュワーデスのコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。 100なら不知火舞のコスプレをした木内梨生奈が俺の乳首を弄りながらフェラしてくれる。 100ならセーラー戦士のコスプレを一通りした木内梨生奈がディープキスをしながら手コキしてくれる。 100なら透け透けピッチリ胸あきブラウスにタイトミニの女教師ルックの木内梨生奈が生姦&膣内射精させてくれる。 100なら木内梨生奈が結婚してしてくれて、四六時中、淫らなセックスで俺様に御奉仕してくれる。 そして俺様の遺伝子で木内梨生奈が孕んでくれる! 100ならJSFに法則発動 100なら空自の次期F-Xはライノ ※拒否や無効化,棄却、取り消しはできません。
101 :
名無し三等兵 :2007/04/21(土) 17:38:04 ID:zKrh7/c/
零戦にも30_搭載機は1機存在…空襲で焼けました。
102 :
名無し三等兵 :2007/04/21(土) 18:39:22 ID:WfTAzuiA
>>101 マジ? 20mmでも片銃発射だと反動で軽いヨーイングを起こすというのにどこに積んだの?
>>101 3機ほど生産されたとの話もあるらしい。
104 :
名無し三等兵 :2007/04/21(土) 19:30:20 ID:zKrh7/c/
零戦に30_搭載試作機は両翼に補強して搭載、海上にて試射するも搭載弾薬が十数発…弾道も不安定の極み!
主脚をあまり長くしなかったのは重量軽減のため このクラスの戦闘機としては異様に軽い
106 :
名無し三等兵 :2007/04/22(日) 10:17:38 ID:p0RcfwLV
軽いのは主脚もあるけど例の操縦桿を重くしたことも影響してるんじゃね?
重量軽減のために主脚を短くして、プロペラ直径も小さくした。 結果、2000馬力エンジンの出力を生かしきれてないと言える。
TAICのテストでは2000馬力なりの飛行性能なので 開発の方向性として正しいというに充分なのでは 生かしきれていないという根拠は?
110 :
名無し三等兵 :2007/04/22(日) 14:36:06 ID:BWjV6DrQ
テスパイの感想曰く、30_を当てるのは神業とか?12,7_の弾道は犯罪です!
だって、安い戦闘機より弱いんじゃ人気無いよね。
112 :
名無し三等兵 :2007/04/22(日) 15:00:51 ID:BWjV6DrQ
稼動率低い疾風より五式戦を増産すべきでは?
その疾風より稼働率が低くて、まともに整備も製造もできない五色線を量産してどうする
114 :
名無し三等兵 :2007/04/22(日) 15:12:03 ID:SaXq5mZ9
>>113 そんなことよりパイロットは?
新型を手足のように扱えるパイロットじゃないと対空砲作った方がましって事になるぞ?
>>114 いやいや、そもそもアメリカと戦争を始めるべきじゃなかったんだよ。
>>115 いやいや、そもそも海戦より空戦主体になりつつあることに早く気が付いて
いい航空機、パイロットを量産すべきだよ
目いっぱい量産したけど間に合いませんでした><
>>117 それに後から気がついたアメリカにあっさり追い越されたんだよ…
120 :
名無し三等兵 :2007/04/22(日) 22:09:42 ID:eM5oemw7
アメリカは、戦前から基礎が出来た民間パイロットが数万単位でいた んだから、基礎から育てる日本とは前線に出せるまでの時間が違う のさだから仕方ない。
>基礎が出来た民間パイロットが数万単位でいた その中で空中戦に適した年齢のパイロットが 何人いたというのか・・・
そもそも、「乗り物の操縦」についての経験者の層が全然違ったわけだしね。 当時の日本はそもそも免許保有者が少なく、自動車レースに陸軍がスポンサーになったりしてたらしい。 で、挨拶で将軍が壇上に上り 「自動車競技の発展を通して、一人でも多くの国民が免許を取得してくれることを……」 みたいなスピーチをしたとか、そういう世界。
123 :
名無し三等兵 :2007/04/23(月) 00:55:32 ID:iMDcV0/f
>>106 機体の硬性の低さを補う為に、操縦桿を重くして運動性を制限してたらしいが疾風と紫電改の重量って
ほとんど変わらないのに紫電改は全然そんな話を聞かない。
自動空戦フラップで機体への負荷も大きそうなのだが・・・
>>122 日本はむしろ邪魔してたくらいだからね。
免許取るのに教本を丸暗記できなきゃどれだけ運転がうまくても免許なんざやらん。内容を暗唱できれば運転できなくても免許やる、なんて言いだした狂人はどこのどいつだ
疾風の開発を追っていくと 耐G強度にかなりの余裕を含んでいて、剛性落として軽量化しているとはとても思えないが。 強度試験では12Gまで堪えて、破壊は起きなかったそうだ。 試験はそこで中止。
126 :
名無し三等兵 :2007/04/23(月) 02:04:47 ID:iMDcV0/f
なるほど、一瞬のクイックターンのために剛性を確保しなきゃならないのをいやがったわけか。
>>121 ロートルを輸送機やら爆撃機に専念させれば若者を戦闘機や艦爆に集中配備できんじゃん。
129 :
名無し三等兵 :2007/04/23(月) 12:59:31 ID:ptE8kC3w
疾風て、ここで糞味噌に謂われるような機体だったか? 期待の新鋭機だったので、性能を発揮させるべく、ベテラン操縦士の配備。 南方配備で燃料事情も良く、100オクタン価ガソリンが指定供給されていた。 その成果もあり、空戦では米軍を圧倒。 損害を嫌い、米軍は疾風との空戦を早々に回避する方針に決定。 空襲により、飛び立つ前に疾風を撃滅する作戦に。 疾風は空戦で失った機体は僅か、そのほとんどが地上で破壊された。 と、何かの雑誌でここ1年以内に読んだ記憶があるんだが。
>126 >125氏の指摘もありますが、そのwikiの記述は疑わしいように思います。 陸軍戦闘機の強度標準を外れているわけではありませんし、 設計主務者の書いたものにも「縦静安定を強め、高速急降下時の事故を抑止する意図があった」とは ありますが急旋回できないようにしたとはありません。
>疾風は空戦で失った機体は僅か、 >そのほとんどが地上で破壊された。 これは正しいけど、疾風が怖いんじゃなくて、 防空網の弱い日本の弱点を突いた攻撃。 ニューギニアではこの戦術で散々やられたのに、 教訓をまったく生かせなかった。
>>131 それ以前に数が違いすぎるだろ? マンチェスターの法則の前にはささいな防空体制が
あろうとなかろうと、数で圧倒されて終わりだ。
新着したばかりの戦隊が一度も戦わないうちに 奇襲を受けて地上で壊滅させられたりしてても、 すべて数のせいにして誤魔化す気かい? ちゃんと基地に連絡が行ってたら離陸できたんじゃないの?
それはすでに現地の制空権がないからだろ。 で、なんだとれてないかといえば数の問題ですな。
運用自重からエンジン+固定武装の重量を引くと、紫電改より70kgくらい重いよね。 紫電改より丈夫ってことじゃね?
紫電改が貧弱なんです。
シムで、急降下すると700キロ前で、主翼がもげるのですが、疾風さん・・・・
フライトシムの話は他所で
疾風の急降下制限速度はいかほどだったのでしょうか。
140 :
名無し三等兵 :2007/04/23(月) 22:54:01 ID:zEUzNz7v
800キロ以上出ても大丈夫だったはずだ。
空中分解した例はないし、800キロ以上に達して翼や機体にシワが寄っても 折れることはなかった なんて記述を丸でみたこがある。
自重に含まれる固定武装ってあったっけか? まあキ84の方が丈夫そうだけど。
陸軍では、すでに鍾馗から急降下試験を行っているし、疾風の分解事故も報告例が無いから無問題だろう。 ただ急降下を続けると機首が上がるらしいが、設計者によるとあえてそういう仕様にしたらしい。
疾風も紫電改もは急降下で遷音速に達した事例があります。 疾風は生還しましたが紫電改は残念な事になりました。
疾風は生涯が残念な結末。
敗戦国の兵器だから仕方ない罠
147 :
139 :2007/04/24(火) 18:08:47 ID:???
たくさんのレス、ありがとうございます。比較すること自体がいけないのかも しれませんが、せっかくチャンスが訪れても、逃げられてしまう、れ*せん パイロットが気の毒。追っ手を急降下で振り切る戦法は疾風には通じないと。ドウダマイッタカF6F
紫電改廚て何がしたいの?
疾風対F6Fって、そのまま米軍機(P51、P38等)対零、隼の立場入れかえたみたいな感じですかね?
六月十二日、航本技術部の木村昇少佐は、キ84の部隊における状況を 調査するため所沢にいた第十二飛行団をたずねた際、第十一戦隊の整備将校 からつぎのような苦情を聞かされた。 一、五月末までに五十四機受領したが、操縦のほうは未修者三十数名、 整備のほうはさらにおくれている。そのうえ、基幹人員の補充交替もある。 二、部品の補給がほとんどない。仕方がないので直接、中島の萩窪工場 へ人をやったり、整備を頼んだりしている。 三、油温の上昇、点火系統の故障、原因不明の内部故障、工具の不足、油洩れ などの故障対策に自信なし。酸素が不足し、これでは飛ばせるわけにはゆかない。 そのいずれもが、すでに第二十二戦隊では経験ずみのことばかりだった。 とくに部品補給の問題では、第二十二戦隊でも斎藤少尉のようなやり手を 必要としただけに、深刻だったらしい。 五月ごろ、第十二飛行団長河原八郎中佐の巡視があったが、第二十二戦隊に やってきた飛行団長は、先の第一、第十一両戦隊にくらべて稼動率が高く、 その原因が部品補給の差にあることを知り、整備隊長の中村大尉にいった。 「こちらは部品補給がうまくいっているようだが、ほかの部隊が困って いるようだから、ひとつ融通してやってくれんか」 「決戦機 疾風 航空技術の戦い」(碇義郎 光人社NF文庫)193ページ
>>149 F6Fはゼロやキ43みたいな旋回イノチ的なものではないので、
単純に重さの分だけ疾風よりどんくさいだけという構図じゃないかと。
しかしWiki読んだら三式戦はP38にすら「食いやすい」という評価をもらってたとは…
152 :
名無し三等兵 :2007/04/25(水) 00:46:53 ID:bFxPOmjn
ウィキには、高高度性能も疾風の方が飛燕より上になってる。 これって正しいのか?
ハ40の全開高度は低いよ。
現実に疾風がB29を1万メートルまで追っかけたという話は聞かんからなぁ。 水/エタノール噴射がばっちり決まったら1万まで上がれたんだろうか?
水噴はドライの全開高度以下でパワーアップするシステムなので、上昇限度とは関係ないよ。 高度取るんなら水は積まない方が軽くてよく上がれる。
一万mで編隊組めたといわれたのは、97戦、一式一型と三型、三式位じゃなかったっけ?
652 :梅本弘「ビルマ航空戦」:03/02/19 12:31 ID:??? 12月31日、64戦隊は一式戦21機を以て、終日、鉄道橋上空を哨戒、この日、 ミンゲ鉄橋は修理が完了し、鉄道器材は予定とおりマンダレーの南方への転用 を終えた。カドマ西方では、英印軍の戦車数十両、トラック300台、兵員 3千名(日本側判断)が、第31師団の前線を突破、東方へ前進中だった。これは、 この日、イエウを経由してシュエポに向かっていた英第2師団であった。 50戦隊の四式戦13機、一式戦4機は、この突破部隊への対地攻撃を命じられ、 10時30分に離陸、イエウ西方約30キロ地点で、路上を行軍中だった英印軍の 戦車50両、自動車100台に対し「タ」弾攻撃後、地上掃射を行った。14時30分、 50戦隊は、ふたたび攻撃したが、不調機が続出、二度目の侵攻に参加したのは 6機のみだった。しかも肥後軍曹機は帰還時、バッテリーがあがり、メイクテーラ 東飛行場までたどり着けず、オマトエ飛行場に着陸した。日本側は、四式戦の 20ミリ機関砲が地上攻撃で大きな威力を発揮。英印軍機甲部隊の進撃は数日間 にわたって停滞したうえ、以後は昼間に密集行動をとらず、夜間に分散移動 するようになったと評価している。 昭和19年12月、ビルマ方面に展開していた英空軍機の1日平均出動可能機数は、 627機、同じく米陸軍航空隊は691機、合計1318機であった。一方、 第5飛行師団が第15軍の「イラワジ作戦」に常時、対地攻撃が可能と報告した 兵力は、第4飛行団の戦闘機約20機、軽爆約10機、司偵2機であった。
昭和19年最初の月の空戦では、7機の一式戦が撃墜されて7名が戦死、その他、 各1機が不時着、あるいは胴体着陸し、司偵1機(戦死2名)も撃墜された。一方、 連合軍の損害記録と一致する一式戦の撃墜戦果は、スピットファイア4機(戦死3名)、 ハリケーン3機、ボーファイター1機(戦死2名)、F5写真偵察機1機(戦死1名)、 C47輸送機4機の計13機であった。 1月のビルマ方面の連合軍航空兵力は、英空軍532機、米陸軍航空隊287機 の計819機。その内訳は戦闘機576機、中型爆撃機70機、重場喜劇機79機、 偵察機10機、輸送機84機であった。連合軍は、同時期の日本陸軍航空部隊の兵力 を約250機、うち戦闘機100機と見積もっていた。 1月末の第5飛行師団の兵力は、50戦隊一式戦保有37機(可動27機)、操縦者 45名。64戦隊一式戦保有35機(可動20機)、81戦隊司偵保有20機(可動13機)の 計168機であった。教飛204戦隊の兵力は不明だが、他戦隊の例から推して 一式戦30機前後と思われるので、合算しても200機以下。連合軍による総兵力 250機の評価は過大だったが、戦闘機100機という見積もりは、概ね正確であっ たということになる。一方、第5飛行師団も連合軍の航空兵力を約1000機と見積 もっていた。双方とも、相手側兵力をちょうど2割ほど過大に評価していたことになる。 梅本弘「ビルマ航空戦 下」より
「四式戦はB29に対して、今までは一撃しかかけられなかったものが 2撃あるいは3撃かけられるほど優れていた。しかし末期には搭乗員の 錬度不足と故障続出で目立った活躍はできなかった。登場時のタイミング の悪さが真価を弱めてしまったのである・・・」 サンケイ出版「疾風」の巻頭に載っていた審査部の今川一策少将のコメント だけど、やはりエンジンが良好なら高高度性能も悪くない感じだが、不調 なエンジンならどうしようもない感じがする。 1式戦の名前は(忘れたが)某搭乗員など「バランスがとれてて高高度性能 の高い1式戦3型の方がずっとマシ(ソースは渡辺洋二さん「飛燕」)」 なんてコメントしている。
>>156 三式戦の「2型」ね。
間違ってもその知識でWikiの編集に
参加しようと思うなよ
速度性能曲線が9500mで終わっているので、その先は推測になるが、線をそのまま自然に延長していくと10000mでは605km/hくらいだ。 これなら高度を失わずに再三攻撃できる。 ちなみに他機の10000mにおける速度 Spitfire14;703km/h SpitfireLF9;620km/h P-47D;700km/h P-51D;640km/h F4U-1;595km/h Bf109K-4;670km/h Tempest5,Fw190A/D,La-5/7は判定不能なくらい速度低下(多分500km/hも出ないと思う)
>155 全開高度以下でトップスピードを搾り出してズーム上昇すればOK
Nakajima Ki.27, Nate 45
" Ki.34, Thora, AT2 {F} 45/ some
" Ki.43 Hayabusa, Oscar " 45/49 4 *D
" Ki.44 Shoki, Tojo " 45/ 3
" Ki.84 Hayate, Frank " 45/
http://www.worldairforces.com/Countries/china/rch.html 中共軍にも使われた日本軍機
最初、中国共産党は近代兵器を大量に所有したが、彼らには使い方が分からなかった。
この混乱期の間に、日本軍とかつての満州軍のパイロットと整備員達は次に何をする
べきかわからず、数百名が中国共産党の傭兵として契約し、航空機の操縦と中国人に
航空機の使用訓練を行ったのである。
新生共産中国空軍は、日本軍の軍用機を使用したことにより、理屈の上では北部中国
において最強の航空戦力であった。
「サムライたちのゼロ戦」(ロバート・C・ミケシュ 講談社)
十一月一日、海軍の決死的な協力のもとに、陸軍の第一師団を主力と する陸上部隊のオルモック上陸が決行された。このとき、敵の陸上基地 から発進したP38、B24などの波状攻撃を受けたが、疾風戦闘機隊の奮戦 によって敵の攻撃を阻止し、わずかに「能登丸」一隻の沈没だけで上陸 作戦を成功させた。 この輸送掩護に際し、第二十四戦隊の吉良勝秋曹長(のち航空自衛隊、 三頭空佐で退官)は、単機でP38の十機編隊を攻撃して二機を撃墜し、 富永第四航空軍司令官により即座に准尉に特別昇格させられた。 「決戦機 疾風 航空技術の戦い」(碇義朗 光人社NF文庫)
44 名前:在支第5航空軍整備隊長の中村大尉の証言 :03/03/12 23:34 ID:??? 「敵味方ともに、本格的な航空撃滅戦を実施する条件、環境になかったのではないか。 すなわち土地の広大なこと、飛行場の数は多いが、保有戦力が少ないこと、たが いに補給が困難なため現有勢力は虎の子の貴重なもので、のるかそるかの決戦がや りにくかったこと、地上協力から輸送妨害、哨戒、要地に対する散発的爆撃、防空、 掩護、敵飛行場など任務の範囲がひろすぎ、航空撃滅戦をおこなう余裕がなかったこと、 たとえ実施したとしても効果が期待薄であったこと、などの理由によるものだろう。 とにかく両者とも、兵力をあまり消耗せずに各種任務をうまく遂行しようとしたよ うに受け取れた。 しかし、少数機によるゲリラ的活動はかなり活発で、ちょうど蝿を相手にしている ような具合で、たたこうと思えば逃げ、ほおっておけばうるさくチョッカイをかけて くるという、やっかいで気のゆるせない相手だった。 もうひとつの特徴は、相互に情報網が発達していたため、これを十分に活用して、 きわめて上手な戦闘をやっていたことだ。たとえば、某基地に多数の敵機が集中して いるという情報でわが方が奇襲攻撃をかけようとすると、離陸とともにその情報が 敵に伝わり、敵機はすばやく対比してしまう。逆に敵側がまとまった兵力でわが方 に攻撃をかけるべく離陸すると、まもなくこの情報はわが方に伝わる。そこで、わが 方が本格的な邀撃をおこなうべく大挙出勤すると、敵編隊はいちはやくそのことを知 って攻撃を断念、途中から引き返すといった具合で、双方がまともにぶつかって大空 中戦を展開する機会がほとんどなかった。 しかし、パイロットたちはたびかさなる出勤で日を追って技量をあげ、戦場周辺の 地形、気象から敵の戦法にいたるまですっかり呑みこみ、初陣の若武者たちも戦争に なれて戦果はしだいにあがっていった。 やはりキ84は優秀で、米空軍のP47、P51などとは互角以上に、B25クラスの爆撃機 に対しては格段の差をもって戦うことができた」
世傑の疾風に「一万メートルくらいまで特に苦労せず昇れた。さすがに成層圏では一撃すると高度が下がってしまうが・・・。 私もB-29を一機食いましたよ。」みたいな元搭乗員との対談が載ってたよ
いいえ 中島発動機の正統継承者、技術の日産ですが何か
ロケットも手放しちゃったしな
えっ?日産って、ロケットやめたの?
富士重工も中島飛行機とは法的に何の関係もないんだけどね 法的関係性ならむしろリズム、富士ロビン、富士機械、イワフジ工業じゃないかな。 輸送機工業は最近富士重工の連結になったから、法的にこの線も消えた。
>>169 日産はプリンスを吸収合併したという後ろめたさがあって、中島飛行機のことを大声で自慢できないのさ。
だが日産にとっての中島飛行機との精神的繋がりはスカイラインという車名にすべて集約されているのだ。
>>171 外資の傘下に入るから、国にIHIへ売らされたんじゃなかったっけ?> ロケット事業は。
スパ・フランコルシャン24時間でBNR32Gr.Aがポールトゥウィンで完全勝利した時 日本の中島飛行機が時を経て遂に世界を制した、って気になったもんだ。 ああ懐かしや・・・あれから15年か
つか、KPGC10の時代に乗り込んでも同じ事が出来たのではないかと思う今日この頃。
三菱のH.Pなんか、航空機の歴史つーのがあって、10式艦上戦闘機から、名前と 写真が列挙されてるもんな。今の時代に、そこまで?ってオモタ。オレの感想なんか どうでもいいんだろうけど。
>>174 なるほど、確かにフランス企業の傘下に入った企業にやらせてたらマズいな。
国家的軍事機密のカタマリだしな>ロケット事業
脱線が多いですな。ここ四式戦スレですが?
左主翼の機銃より外側についてるアンテナみたいなのはなに
毒針だよ
速度計測管
レーザーに決まってんだろ。
実は爪楊枝
空中給油用プローブ
さあ、好きなのを選べ
>>181 ←こんなのが来る黄金週間がまもなくです。
191 :
名無し三等兵 :2007/04/27(金) 22:43:46 ID:OmRpApYZ
184だ
192 :
名無し三等兵 :2007/04/27(金) 23:03:40 ID:6gFXjVPU
ピトー管って言うんだよ・・・
193 :
名無し三等兵 :2007/04/27(金) 23:07:02 ID:YlGU2DdA
んあ?あれって実は南京で使われたビームサーベルだろ? 違うの!?
ロカビリーはやっぱピ籐イサオだな
195 :
加藤 体調 :2007/04/29(日) 09:34:20 ID:pZzmFv2v
疾風:定格は出なくても大半は610キロを越えるレベルであった。フィリピンでは数、質に優れる米軍相手に制空権を一時的に奪回してる。米軍には異例のテリブルフランク(恐ろしいフランク)と呼ばれた程。 隼は意外に強いレベルであったのに対し、疾風は力でP-38.47.51と戦えた。 紫電改の実態:20ミリ砲は全部翼内装備で命中精度悪い、目一杯接近して射った。迎撃戦闘機として高高度はアップアップ。降下速度は796キロで決して早くない。 ちなみに飛燕は800キロ、ショウキ、疾風、五式の降下速度は850キロ。 343は52機どころか14機程度しか撃墜してない。制空権も奪回してない。P-38.47.51など新鋭気体に勝てない実態 疾風と違い戦果までも嘘で塗り固められた奇態
196 :
テリブルフランク :2007/04/29(日) 09:35:51 ID:pZzmFv2v
疾風:定格は出なくても大半は610キロを越えるレベルであった。フィリピンでは数、質に優れる米軍相手に制空権を一時的に奪回してる。米軍には異例のテリブルフランク(恐ろしいフランク)と呼ばれた程。 隼は意外に強いレベルであったのに対し、疾風は力でP-38.47.51と戦えた。 紫電改の実態:20ミリ砲は全部翼内装備で命中精度悪い、目一杯接近して射った。迎撃戦闘機として高高度はアップアップ。降下速度は796キロで決して早くない。 ちなみに飛燕は800キロ、ショウキ、疾風、五式の降下速度は850キロ。 343は52機どころか14機程度しか撃墜してない。制空権も奪回してない。P-38.47.51など新鋭気体に勝てない実態 疾風と違い戦果までも嘘で塗り固められた奇態
ここは地の果て流されちゃ、らめぇ!!
198 :
名無し三等兵 :2007/04/29(日) 09:56:55 ID:DzT/wBdC
同じくフィリピンへ急派された海軍の紫電の活躍はどうだったんだろー
一応陸軍の4式戦闘機疾風はエンジントラブルに悩みながらも戦争に間に合ったけど。 アメリカ、イギリス、ソ連の新型レシプロ戦闘機相手では荷が重いね、速度がないし。 ドイツ、イタリアの新型レシプロ戦闘機とは性能はどうかな。 空冷エンジンではB29を高高度で迎撃も荷が重そうだし。
Fw190D9で疾風よりやや劣るか同じ位の性能らしいから十分じゃないの?
紫電改の20ミリって機体が重くなった分零戦より安定していて命中しやすかったと聞くが。
四式の均整の取れたデザインが好きだ。
エンジントラブルで速度が無い、ならわかるが 47戦隊などの良整備状態機なら速度で連合国機に見劣りしないと思うが? 疾風はマーリンP-51やF4UあたりとタメなのでFw190D-9なんかよりずっと良い。 低高度ではテンペストやソ連機に対してチと分が悪いかも。 中高高度なら互角かそれ以上ってところだろう。 お前ら、もうちょっと自信持てよ。 前のほうにTa152Hに准えたレスがあったが、Ta152Hなんて実際そう大したことない。 実戦運用なら疾風のほうが戦力的に遥に上だ。 まあ47戦隊他、良整備機に限った事ではあるが。
>>201 零戦は異なる口径の機銃を搭載していて、遠方目標に対する集弾性に問題がある。
紫電は同一口径で揃えたから零戦のような問題が出ていない。
紫電改は舵が改修されて紫電よりも命中精度が上がったとの話が残っている。
これは、二式単戦、四式戦の話にもある、命中精度が舵に関連があるものだと思われる。
205 :
名無し三等兵 :2007/04/29(日) 14:35:17 ID:vrz3R08J
>>196 >P-38.47.51など新鋭気体に勝てない実態 、疾風と違い戦果までも嘘で塗り固められた奇態
疾風が登場するずっと前からある機体ばかりで、どれも新鋭機じゃないんでないの?
>>205 どのみち紫電改ではP-38.47.51には勝てない。
207 :
名無し三等兵 :2007/04/29(日) 14:59:52 ID:xAP6W33L
紫電改は魔改造であれだけよくやったと思うよ。
同じリサイクル仲間のキ100よりはマシだろう。
209 :
だつお :2007/04/29(日) 18:22:19 ID:TLmAeJ5R
>44 名前:在支第5航空軍整備隊長の中村大尉の証言 :03/03/12 23:34 ID:??? >「敵味方ともに、本格的な航空撃滅戦を実施する条件、環境になかったのではないか。 別に四式戦疾風が米英独ソの戦闘機に比べて劣っていようが、また中国戦線の 制空権が取れていまいが、大陸打通作戦3000キロ勝利行軍は否定されない。 むしろ敵機が乱舞する戦域で敵機来襲を素早くかわしつつ中国のチンピラゴロツキ どもを殺戮しまくる、疾風のように現れて疾風のように去っていく、皇軍兵士は 月光仮面であったのだということで、これまた皇軍伝説として語り継がれよう。
>>199 B29相手に空冷では…という印象があるんだが、
よく考えるとそのB29も空冷星型
>>210 レストアして民間機ナンバー(Nナンバー)も振っていたりするんだから、
オーナーに文句もいえんだろ?
最も、オーナーはレストアしたものの、常にオイル漏れするこのフランクに相当手を
焼かされ、常にエンジンの下にオイルパンを敷いていたそうな。
結局、里帰り飛行の後、このフランクに手を焼いたオーナーは日本の某博物館?だかに寄贈した訳だが、
その後のこのフランクの運命は皆の知る所に・・・・・・・・・・・
昭和40年代の自動車もオイル漏れが普通だったな。 雨の日は濡れたアスファルトのそこかしこに虹色に拡がった斑点があった。 今はほとんど見かけないな
>206 何を根拠に断言? 横空の紫電改との空戦でP51の損失記録もあるが
216 :
テリブルフランク :2007/04/30(月) 18:23:36 ID:M6ulH53Y
疾風はドイツ機でいうとFw-190-A8相当か?
あらゆる意味で違うようなw
>>214 極まれにしか起こらないことを根拠にされても困るんだがな。
>>216 釣りだと思うが、フォッケAシリーズは鐘馗相当(アメリカが迎撃機としてドイツ機より優秀という位)、
D9で疾風と同程度、場合によっては疾風の方がやや優秀かも。
少なくともフォッケ社の水増しスペックを鵜呑みにしてないよな?
220 :
加藤 体調 :2007/04/30(月) 18:40:45 ID:M6ulH53Y
疾風が日本で最優秀なのは確かだが、D-9より高高度戦闘は劣らないかね?
いえ、全然OKです
そもそもD9はフォッケ社の機体の中でも次期後継機のつなぎの役目で作られたものだろ。
昔あった日本機とドイツ機、どっちが優秀? の繰り返しだなあw
D9の後継機ってなんだっけ?
ホッケAシリーズで鐘馗相当てのはあながち間違いではないだろ。 Aシリーズはせいぜい最大速度で620〜30km前後だったらしいし、ホッケみたいに推力式排気菅にすれば鐘馗でもその程度は出るだろう。
>>224 多分Ta152の事じゃないの?
初期のはDシリーズ以下の性能だったらしいけど。
227 :
テリブルフランク :2007/04/30(月) 19:50:32 ID:M6ulH53Y
疾風はD-9に本当に相当か?
フォッケスレじゃねーぞここは
魚花 狼
>>213 うちの近所で今でも虹色の斑点を残すのは
でっかいベンツ様だけだ…角ライトだからそれなりの年式行ってるんだろうけど
○塚好古のHP見なくても、Fw190D-9の実態をちゃんと知っていれば これを疾風相当とするのが如何に疾風に失礼かがわかる。
>>231 なんてなことをHP見た後で得意げに語られてもなw
疾風じゃ全然D-9の足下に及ばないからな。
空戦性能が一流で、航続距離もそこそこの戦闘機となると、 枢軸側には4式戦とフィアットG55くらいしかないんだよね。
>>231 そこはドイツ機厨への配慮ですよ。
一応ドイツレシプロ機最優秀らしいですから。
航続距離という要素がどれだけ重要とするかで設計が変わるからな。 ソ連機は超バッタだが空戦能力は世界最強だし。
まあ確かにな 航続距離、滞空時間なんてのは要求される数字をクリアしていればいいだけの要素でしかないわな。 馬力リソースのほとんどを機動性能に振り向ければソ連機やBf109、スピットみたいなのになる。 だが、ハッキリいって「あんまり使えねー」戦闘機 Fw190D-9に至っては機動性能すら大したことないんだから「まったく使えねー」 やっぱりねテンペストとかF4Uとか四式戦とか、積めて戦えるのが「使える」戦闘機
飛行性能「だけ」なら、740km/hオーバーの最高速度と5800m/minの上昇力を誇るBf109K-4があるしな。
あれこそ2000馬力のほとんどを機動性能に浪費しちまった結果。 K-4に限らずMW50仕様はこの傾向が強い。 なけなしの搭載量余裕を水メタ115リットルに充ててしまっている。
241 :
テリブルフランク :2007/05/01(火) 14:07:10 ID:rR25bvoB
疾風>>>越えられない壁>>紫電改>>>うんこ=烈風
242 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 14:15:55 ID:83A9WQqq
B29の迎撃にはドーラが最適じゃね?火力がデカイから…日本じゃ運用無理か?疾風にユモを積む…これも無理か?
>>242 特に火力は強くないし、飛行性能も高くないような・・・。
あぼーん
245 :
加藤 体調 :2007/05/01(火) 14:23:06 ID:rR25bvoB
疾風の魔改造型は実現したらどうだったのか?
>>242 常識的に考えればMe262以外にはあり得ないと思うんだが・・・
さもなきゃ、試作止まりだけどXP−72。
最大出力は3450hp最高速度は789km、
排気タービンつきで実用上昇限度は12000mに達し、
火力の方も37mmを4門装備。
いいえ、ナッターでつよ
248 :
名無し三等兵 :2007/05/01(火) 14:40:27 ID:ig5rz4OG
>>242 君にその知識を植え付けた奴はかなり罪深い
>>213 おお、そういえばあったな。きれいだった
252 :
テリブルフランク :2007/05/01(火) 15:33:05 ID:rR25bvoB
疾風にタービン付けたらどうなったのか?
ヘルキャットやマスタングの劣る疾風より、やっぱりD-9だな。
日本機なんて目糞鼻糞、儀装は最悪、旧ソ連兵器みたいなもんだ。
日本語でおk
>255 ソ連機は防弾はWW2最強だぞ。 貴重なパイロットを生存させるために注意を払っている。 零戦のような欠陥機と一緒にするな。
35gでギュウギュウ詰めの誉に排気タービン? 一発でデートネーション、ガスケットブロー墜落だな
>260 試作品がアメリカに持ち帰られて再調整したら2400PS発揮。 米軍から日本最優秀エンジンと言われるから問題なし。
262 :
↑ :2007/05/01(火) 17:45:10 ID:???
いまだにそんなホラ話を...
ボルト、ナットを規定のトルクで締め付けると舐めて笑う オイルが漏れるので棕櫚や綿糸をシール、パッキンに使うという誉
>>260 内径×行程で得られる容積はあんまり関係ないんよ
仕事率で重要なのは単位時間あたりの排気量
だから35gだろうが36gだろうが46gだろうが関係なし
>>258 戦闘機も防御は凄くいいよ。
ヤクなんて下手すればチハ並み・・・
具体的に説明して ソ連機のことよく知らんから 機種別に 機体のどこに どのような できれば対人防御と防火対策分けて
ブースト圧の上限が決まってれば機械式の一段でも排気タービン二段でも変わんねーよ。
>>232 脚は左右同時に引っ込むんだな。
速度も速い。
五式戦闘機に名前を付けたい尾。 其疾如風 疾風 其徐如林 侵掠如火 五式戦椋火 不動如山
>>269 「雁太」でどうだ(「カリブト」と読むぞ)
駄泥(だでぃ)
>>263 ん?俺が昔読んだ本ではオイル漏れはスパナの柄の長さが足りなかったからだ
と書いてあったがな。
スパナの柄に鉄パイプ突っ込んで長くしてぐいぐい締めたらオイル漏れはなくなったそうだ。
>>272 マジですか??
じゃあ、日本機のエンジンのオイル漏れは
原因はパッキンじゃなくて、工具にあったってこと??
いや、疾風レストアしたアメリカ人オーナーがあまりにオイル漏れひどくて 整備大変なので手を焼いて日本に寄贈したぐらいだから、事実は事実。
もともと戦時生産でデキが悪いのを戦争の現場で毎日整備して使ってるという話と きれいにレストアして可動状態で保管してるという話では オイル漏れに対する意識は違うでしょ。 置いておくといつのまにかオイル溜まりができる程度のオイル漏れなら 前線では許されると思う。 それどころじゃない、飛んでられないほどのオイル漏れがするのが問題になるわけで。 で、原因は普通に基地に配備されてるスパナの柄が短くて マニュアル記載の規定トルクで締めることが出来なかったから、らしいよ。 モータリゼーションが発達・普及した国なら考えられないほどの初歩的な失敗だな。
そして263に戻るw
D9は高々度の性能はイクナイ!と見かけるが 日本の各機に比べればまだマシだったのか?
逆説的?に言えば大量産中であった後期の疾風の1機が高品質燃料・高品質 プラグ、オイルと言う最高の条件下での成果とは言え689キロ/時を出したのはやはり 凄いといえるかもしれないような気がする
>>273 日本がOリングの存在を知ったのは戦後になってから。
当時の日本のシール技術を推して知るべし。
>>277 一段過給器なので押してしるべし、二段過給器のJumo213FのD-12,13だっらたな。
281 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 00:07:15 ID:PnMjRw0s
燃料のオクタン価が高ければ P51Dと互角以上に戦えただろうに・・・ たしか米軍側の試験では最高時速が689キロだったか698キロ 位出てたそうな
>>277 ゼロ戦とか五式戦よりはいいかもしれんが、誉搭載機よりは悪い。
>>281 誉は92オクタンで開発されているので(というか元々は100オクタンだったのだが)
高オクタンガソリン入れても性能は上がらないですよ。
問題はオクタン価ではなくガソリンの質にあり。
末期はオクタン価は91あったけど低質で霧化しにくく水噴との合性が悪くなってしまった。
これが不調の根源。
TAICテストは427mph(687kph)だね
>>282 高オクタンのガソリンを入れればチューニングによるパワーアップが可能になるんじゃないかな。
加給圧を高めるとか、圧縮比を増やすとか。
他に問題が出てくるかもしれないけど、とりあえず馬力は増えると予想できる。
285 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 09:07:08 ID:YPSBQPZa
アメリカ機のエンジンを調べて パッキンなしでシリンダにヘッドを接着してる! 整備どうするん?と驚いた日本。 Oリングだけでなく、液体パッキンの存在も知らんかった。
>>284 ブースト圧を上げればね
だが誉21型という製品として出来上がったエンジンに「ただ」高オクタン入れただけではパワーアップしない。
ブースト圧設定を上げるにはそれなりに耐久試験を重ねなければならないわけで
それで出来上がった製品は同じ誉でも別型番になる。
そんなエンジンを積んだ疾風などオレは知らないんだが。
終戦時、米国調査団が日本機を見て「設計は一流、製造は二流、艤装は三流」(うる覚え)と評したんだっけか。
>>285 アメリカでテストしたってシロモノはそれなんじゃないの?
本来出ないはずの馬力が出ているんだから。
ボルボのトラックが確かヘッドとシリンダーにはガスケットレスでわ? 接合面が綺麗ではればガスケット無しでも良いと、昔何かの論文に出てた。 そう言えば、川崎は翼表面冷却や沸騰冷却を研究していたな
五式戦闘機を素直に1943年時点で量産できればな
>>286 設計だけなら一部の知的エリートだけで作ることができるからだろうね。
少数生産なら製造や儀装も職人芸で対応できるかもしれないけど。
農業の技能なら広く普及していただろうに。
五式戦、駄目弱いよ、 四式疾風でも米国、英国の新型レシプロ戦闘機相手に苦戦しているのに。まあ、液冷エンジンが量産出来ないは痛いな。 空冷エンジンでは、高高度飛行に向かないから。B−29を高高度で迎撃は荷が重い罠。
そりゃ疾風の最大速度を624km/hだと信じてる奴には、 TAICのテスト値687km/hが エンジンのパワーアップでもしてなけりゃ とても発揮できない高性能!とか思うだろうけど、 日本でのテストでも、集合排気管の初期試作機が640km/h、 単排気管の乙型が660km/hとか記録してるのと比較すれば、 それほど驚異的な数値ではない。 むしろ、試験飛行の記録としては平凡な624km/hが 疾風のカタログスペックになってしまっている ことの方が不思議なくらい。
>293 「レーシングカーの馬力=サーキットで発揮できる馬力であるように、 軍用エンジンの性能は戦場で発揮できる性能をスペックとすべき」 (ポルシェ博士) てな言葉もある。 ポルシェ博士にだけは言われたくないが。
いつからこの板はカタログ値史上主義になったんだ? 最良状態でスロットル一杯でいつかは出る速度に実戦でどんな意味がある?
戦闘機が空戦時にカタログ値の最大速度で飛ぶ事がそもそも希なんだが。 実際の空戦の速度域はもっと低い。
>>296 それは複葉機時代の話。
高度を急降下で速度に変換し、
運動エネルギーで戦うのが、WW2以降の主流。
同時期の同程度の技術で開発された戦闘機の「最高速度」は 返せばエンジンパワーにどれだけ余裕があるかの指標ともなる。 低中速域でのドッグファイトでもエンジンパワーがモノを言う。 速い戦闘機と強い戦闘機は略同といってもいい。
>>289 液冷戦闘機を開発するために育てられた企業が川崎なのに。
大出力エンジンに自信が無いなら空気抵抗の少ない液冷に期待したくなる。
そもそもハ40には目の玉が飛び出るほどの大金をつぎ込んでいるんだ。
専用の工場だって作った。これをやめさせることができるのは余程の権力者だよ。
最悪の状況になるまでは厳しい判断を下せない。
軍部独裁というが、実際は今と同じ村社会ですよ。空気が世の中を動かすんです。
まだ液冷は空冷より高高度に強いとか珍説言って異端がいたんだ。
>>297 こらこら、それでもカタログ値の最大速度で空戦してたわけじゃないぞ。
>>299 空冷エンジンを効率良く冷やすのに苦労する状況はあり得ると思う。
これなら多少重くなっても液冷の方がいいや、っていう。
太平洋戦域での戦いでは、空冷がベストと思われるが如何に? 冷却系に被弾したらアウト。 空冷なら18気筒の内5〜6個ぶっ飛んでも飛べるから。
>>297 そりゃセオリー(定石)ではあるけど(ついでにWW1後半から既にそうです)
ただ実際はそんな「綺麗」な空戦してませんよ。
体験記とか読みなさい。
>>303 飛べるわけねーだろ。
オイルがアッという間に無くなっちまうわ
>>302 敵を圧倒する高速が出せるなら液冷でもOKだと思う。
>敵を圧倒する高速が出せるなら Bf110も評価が違ってたと思う。
日本軍は液冷エンジンをモノにすることが出来なかったけれど、 ジタバタしている内に液冷エンジンが必要とされる時代が終わってしまった感もある。 結果的に言えば空冷一本に絞った方が良かった。 開戦直前の時期は液冷エンジンが脚光を浴びてたんだな。
>>301 そんなの当然です。
攻撃する側はカタログ値より速い速度で
突っ込んで行くんですよ。
>283 誉にオクタン価100のガソリンを使えるなら水メタいらねーじゃん。 つまり本来の性能が出るという事だ。
そうですね。 あくまで「本来の性能」どまりで、 それ以上の性能にはなりませんが。
>>288 1944年10月から日本でも、30分制限の公称出力の上に、5分制限の戦闘出力を制定しています。
そして、米軍はこの戦闘出力をWEに該当すると見なし、レポートに載せています。
>312 それで充分じゃん。
>>308 当時は、抵抗面積小さくして「馬力÷抵抗面積」の値を稼ぎ、高速化を図っていた感が在るからね。
高出力な発動機の登場により、馬力側を引き上げ「馬力÷抵抗面積」の値を稼ぐ様になった頃と多少考え方が違っても、仕方ないかも。
>>298 余剰馬力が高速まであるというだけで、液冷と空冷で同じ速度ならば空冷の方が大抵抗大出力
で低速で抵抗が少ないならば空冷の方が強い。
>>308 復列化以降は空冷の方が大出力の傾向があって速度面では抵抗と相殺という面もある。
二千馬力以上を液冷で目指すとなるとブリテンみたいな変態エンジンになっちゃう。
あの時期は液冷の限界も見えてきた。
>>298 アホ抜かせ。F6Fは2000馬力だが、速度性能は凡庸だ。
最高速度厨はいつもこれだから・・・・・・・・・
F6F-5はWEPで650Km/h以上出ますが、何か?
水メタノール噴射でか 艦上戦闘機だから運動性がチョイいいぐらいで、凡作か駄作に近い。
>>319 必要とされる性能は十分満たしていたわけだから、
傑作といえるんでないの?
確かにタイムリーな戦力投入とは認める。 F−6F単体の性能じゃ無く、レーダーによる管制と味方識別装置等、総合戦で撃墜したのでわ? 真に評価すべきは管制官の技量なり。
烈風よりは傑作。
戦後は生き残れなかったF−6ちゃん、F−4Uにチャンス到来。 イイ飛行機だボォートわ
あれだけの翼面積を稼いで得られるピッチング機動は凄いの一言。 低下してしまう翼面推力を以ってもそれだけの速度性能はまた凄い。 オーバーなほどの機体強度による高い被弾耐力 満足のいく操縦席の対弾防御と防火対策 こんないい戦闘機ちょっとない
グラマンより速いんだ!
>>325 ただし、旋回性能で負けてたりする罠。
格闘戦に持ち込まれたりすると、結構、つらい。
確かにタイムリーな戦力投入とは認める。 零戦単体の性能じゃ無く、以心伝心による管制と熟練パイロット等、総合戦で撃墜したのでわ? 真に評価すべきは航空兵の技量なり。
疾風はムリヤリーな投入。
尾も白くなかったです。
迎撃機としては雷電と鍾馗が最優秀なわけだが
しかし鍾馗は単に重戦を目指したもので対戦闘機にはいいが対爆撃機には火力不足 雷電は戦闘機迎撃にはちょっと無理がある 意外と性格の違う両者
>>331 結局は使い方次第じゃないの?
鐘馗でもB29を6機も墜としてる人もいれば、雷電でもP51墜とした人もいる訳だし。
>>332 そんな事言い出したら、戦闘機のカテゴリー分けが全て無意味になる。
別段カテゴリー分けしなくていいのならそれでOKだけど。
別にしなくてもいいじゃん
>>331 重戦闘機は、機動性能のいい小型機にも防御力が高い大型機にも対応可能な万能機。
大馬力エンジンによる、高い空戦能力と短い上昇時間と大きな搭載量(燃料、弾薬など)を実現しようというもの。
現在の空軍戦力でいうならF-15やタイフーンなどがこれに近い。(時代が変われば質も変わるので全く一致ではない、念の為)
>>332 雷電を同様に現用空軍戦力に例えるならMiG-31。(但し書きも前出同様)
対戦闘機戦、やってやれない事はないが、必ずしも向いているとはいえないってところ。
MiG-31よりは向いているが。
要は技術力がないから、どんな局面でも使える 迎撃機が造れなかったってことだろ
それで誕生したのが何でも出来てお得(の筈)な双発重戦闘機ですよ
天雷は見事にポシャったな。 キ83も米軍テストの数字が一人歩きしてるが、 ターボ付きハ43がまともに量産できるとも思えんしな。
ハ43自体が信頼性良好と言えるエンジンじゃないような 実戦に出なかったからボロを出さずにすんだだけで
ハ45にしても、平時なら現場からの整備報告を基に熟成して信頼性を上げる事はできたはず。 結局は、普通に発生する初期トラブルのレベルの事を戦時逼迫した状況で解決できずに終わったって事だと思うが。 ハ43もおそらく同じ運命になったであろう事は想像に難しくない。
五式戦も数揃わなかったからゆえの高評価だしなあ
ハ45はきっちりマニュアル作ってその通り整備すれば ちゃんと動くのは証明されてるからな。 47戦隊では二単より楽になったとも言われてるし。 烈風の件でよく悪者にされているハ45カワイソス。
その鐘馗も50機もない一型はともかく、二型で「発動機に泣かされた」とかは聞かないしな。
2単で有名んのは「かわせみ部隊」
Fw190のほうが好き
疾風のスレは何時いかなるときでも荒れるな
The "Frank" is highly evaluated.
348 :
名無し三等兵 :2007/05/04(金) 21:09:37 ID:CbPGq5Or
これを大東亜決戦機にしたのは正しい どの陸軍機より高性能だし 武装も陸軍機最強レベル ただ日本の工業力が及ばなかったわけだが それを言ったら飛燕にしたってそうだし 隼なんてV型で零戦と同レベルの速度になったくらい 3000機以上の生産は伊達でない
一式→性能低すぎて論外。動く、動かない以前の問題 三式→さらに悲惨な性能&稼働率。 二単→航続距離が明らかに足りない&離着陸特性悪すぎ
351 :
だつお :2007/05/04(金) 21:37:49 ID:hc30G+M5
中国人なんて人種差別されても虫けら同様に殺されても当たり前だろ。 そうでないというのなら、中国人の知能が人間並みという根拠を挙げろ。 膨大な米軍の人的物的援助を受けながら97式中戦車チハで大陸打通 されて3500万が殺されただなんて、それはもう人間と呼ぶに値せん。 赤軍がバグラチオン作戦やらベルリン陥落やらで大勝してるのと比べてみろ。 皇軍がドイツ軍よりも強かったか、中国人を先天的知能障害と認めるか、 2つにひとつしか考えられないはずだ。 >長距離戦闘機はBf110シリーズだけというドイツ機 皇軍より技術力が劣っていたというわけでは決してない。単にその必要が なかっただけだ。 皇軍はドイツ軍よりも弱くて、97式中戦車チハと同様、 航続性しかとりえのない戦闘機を中国大陸という未開の 広大な戦域で飛 ばすしかなかった。 四式戦疾風にしても故障だらけで役立たず、中国大陸でもあまり飛ばなかった。 だから皇軍は敵機が乱舞する戦域を南北縦貫大陸打通3000キロ、それは 来襲する敵機から逃れつつ防空壕を掘りつつも中国人という中国人を片っ端 から殺戮しまくって、皇軍兵士は「疾風のように現れて、疾風のように殺戮して、 疾風のように去っていく」月光仮面であったといえよう。 疾 風 伝 説 っ て い う ん だ よ !
それでも一式が最後まで作られて使われたのは ヘボい製造状況でもとにかく作れる&意外と墜とされにくいというところだろうな。 もはや相手を墜とせるかどうかは問題ではなく。
だつおって久しぶりに見た。 ちょっと得した気分。
でも偽者っぽい
355 :
だつお :2007/05/04(金) 22:26:59 ID:hc30G+M5
>皇軍がドイツ軍よりも強かったか、 殺戮しても殺戮しても、代わりはいくらでも涌いてくるチンピラゴロツキ。 中国人という生き物は先天的な知能障害でこれは人間の部類に含まれない。 涌いてきたら殺せばいい、死ねばいい、棄てればいい。 9 7 式 中 戦 車 チ ハ それは機械的信頼性と走行性と燃費効率を兼ねそろえた自動車製造技術 の最高峰で、これはダイハツのムーヴなど小型高性能日本車の原型と言える。 なお97式中戦車チハは戦車ではなくてあくまで中国チンピラゴロツキ駆逐車、 別名は「97式中国チンピラゴロツキ専門アウシュビッツ肉挽き機動走行 非戦闘用地獄大車輪チハ」とも呼ばれる。
>>352 墜ちにくいだけ、防弾ゼロ戦よりマシ、おっとこの頃は防弾ゼロ戦じゃなかったっけ。そのかわりに
運動性、速度がおちたけど。
中島が水メタをサボるからな。 栄のパワーアップも出来ない上にクソ誉w 隼は自分のだから水メタ噴射出来るようになったがタンクの分の時間だけ。
>>354 初代の打通さんには芸があったのだが、いまのは劣化拡大コピーだから
>>357 タンクの分の時間以上に水メタ噴射できたら大変だって。
360 :
だつお :2007/05/05(土) 08:30:59 ID:mUeBRnVe
大陸打通作戦〜大地を駆ける3000`の雄叫び フハハハハ!笑止千万!誉の稼働率が何だというのだ? 疾風のその真の実力は防御力と機動力にあったのだ! 四式戦疾風は中国のチンピラゴロツキ専門の殺戮マシーンとして 天命を受けた。 疾風は大陸打通作戦で3000キロを駆け抜け、 チンピラゴロツキ3500万を殺戮したのだ!
打通の人飽きてきただろw
362 :
だつお :2007/05/05(土) 14:03:53 ID:jsaI6Myb
旧日本軍悪玉史観・弱小史観・狂人史観が無くならないかぎり、打通太郎は不滅だよ。 そもそも世界中で日本軍「だけ」が悪かっただなんて論理展開には、断固として 「そうではない」という反証が必要になってくるそれが大陸打通作戦。 中国人をチンピラ・ゴロツキ・ゴキブリ・蛆虫と呼び続けることによって、 旧日本軍悪玉史観に痛撃を浴びせてやろうという狙い。97式中戦車チハ で大陸打通され3500万を虐殺された中国人はどうなんだと!
>>357 栄21の水メタ導入実験、中島は1943年には終えていたかと。
あと一式戦V型の発動機は、中島ではなく、川崎が担当してます。
365 :
名無し三等兵 :2007/05/05(土) 14:20:39 ID:LNNbZGeR
三型乙か?20_搭載は? メッサーみたくプロ軸内に搭載は不可能か?
モーターカノンて、結局ゲテモノ兵器の類であります。
367 :
名無し三等兵 :2007/05/05(土) 15:59:44 ID:OUIP/IQF
星型エンジンのクランク軸通して機銃装備できるわけないよ。 液冷エンジンは、クランク軸の下にプロペラ軸が付いてるから エンジンの下からプロペラ軸通すモーターキャノンも可能だが。
368 :
名無し三等兵 :2007/05/05(土) 16:12:51 ID:LNNbZGeR
なるへそ!
中島と立川は、今で言ったら松下とビクターみたいなもんか?
>>1 疾風ってP51と戦うなら疾風じゃなくて隼3型の方がいいって言われた疾風かwwwwwwwwwwwwwwww
隼3型>>(越えられない壁)>P-51・F6F>>(越えられない壁)>疾風
>>370 今で言ったら、富士重工と新立川航空機みたいなもんだよ!
一型で闘えよ、どうせ水メタ噴射出来る時間だけだし。
大東亜欠陥機イラネ 隼3型を代わりに大量生産しておけば本土防空戦は全く別のものになっていた
3型じゃ武装が貧弱すぎだろ・・・
377 :
名無し三等兵 :2007/05/06(日) 00:14:10 ID:lSMD89CZ
レイテ島航空決戦では、隼と飛燕の部隊は急速に戦力を消滅して行ったが 疾風部隊は大いに奮戦し、P38を主力とする米軍側にも多大な損失を与えた って書いていたが・・・。
>>376 >>377 隼3型がP-51やF6Fでは撃墜不可能の戦闘能力を持つ大戦最優秀機であったことも知らないの?
いつまでも権威だけの俗悪本なんかに騙されていないで、ちょっとは最新の研究ぐらい調べたら?
最新の研究ってビルマ航空戦の事?
>>379 また嘘ばっかりのくだらない通説とか常識とか言い出すのか。
いいかげん病院にいけよ。
>>377 何しろ頑丈だからね。そういう意味では帝国軍機の中で異端。だがそれがいい
隼3型がP-51やF6Fでは撃墜不可能の戦闘能力を持つ大戦最優秀機 隼3型がP-51やF6Fでは撃墜不可能の戦闘能力を持つ大戦最優秀機 隼3型がP-51やF6Fでは撃墜不可能の戦闘能力を持つ大戦最優秀機 隼3型がP-51やF6Fでは撃墜不可能の戦闘能力を持つ大戦最優秀機 隼3型がP-51やF6Fでは撃墜不可能の戦闘能力を持つ大戦最優秀機 隼3型がP-51やF6Fでは撃墜不可能の戦闘能力を持つ大戦最優秀機 隼3型がP-51やF6Fでは撃墜不可能の戦闘能力を持つ大戦最優秀機 隼3型がP-51やF6Fでは撃墜不可能の戦闘能力を持つ大戦最優秀機 隼3型がP-51やF6Fでは撃墜不可能の戦闘能力を持つ大戦最優秀機 隼3型がP-51やF6Fでは撃墜不可能の戦闘能力を持つ大戦最優秀機 隼3型がP-51やF6Fでは撃墜不可能の戦闘能力を持つ大戦最優秀機 隼3型がP-51やF6Fでは撃墜不可能の戦闘能力を持つ大戦最優秀機 隼3型がP-51やF6Fでは撃墜不可能の戦闘能力を持つ大戦最優秀機 隼3型がP-51やF6Fでは撃墜不可能の戦闘能力を持つ大戦最優秀機 隼3型がP-51やF6Fでは撃墜不可能の戦闘能力を持つ大戦最優秀機 隼3型がP-51やF6Fでは撃墜不可能の戦闘能力を持つ大戦最優秀機 隼3型がP-51やF6Fでは撃墜不可能の戦闘能力を持つ大戦最優秀機 隼3型がP-51やF6Fでは撃墜不可能の戦闘能力を持つ大戦最優秀機 隼3型がP-51やF6Fでは撃墜不可能の戦闘能力を持つ大戦最優秀機 隼3型がP-51やF6Fでは撃墜不可能の戦闘能力を持つ大戦最優秀機 隼3型がP-51やF6Fでは撃墜不可能の戦闘能力を持つ大戦最優秀機 隼3型がP-51やF6Fでは撃墜不可能の戦闘能力を持つ大戦最優秀機 隼3型がP-51やF6Fでは撃墜不可能の戦闘能力を持つ大戦最優秀機 隼3型がP-51やF6Fでは撃墜不可能の戦闘能力を持つ大戦最優秀機 隼3型がP-51やF6Fでは撃墜不可能の戦闘能力を持つ大戦最優秀機 隼3型がP-51やF6Fでは撃墜不可能の戦闘能力を持つ大戦最優秀機 隼3型がP-51やF6Fでは撃墜不可能の戦闘能力を持つ大戦最優秀機
権威主義の嘘つきが火病起こしているよw 隼3型が絶対に撃墜できないという評価も知らない無知のくせに。
387 :
386 :2007/05/06(日) 00:37:17 ID:???
× >374 ○ >384
>>384 とあるベテランパイロットの話だな。
その話は、乗り慣れた一式戦が良いという事を言っている感じだったな。
384なら383は無効。
>>363 それは生産だけでしょ。
390 :
389 :2007/05/06(日) 00:40:36 ID:???
あひゃリロードしてなかったよorz
隼V型厨の頭の中 「見ろ他の戦闘機がゴミのようだ!」
昭和19年3月に正式採用された疾風はそれまでにないバランスのとれた 優秀な戦闘機として華々しく登場した。 6月には飛行代22戦隊に配備され中国漢口に進出P-51と互角に闘い制空権を奪還した。 陸軍はこの4式戦の大東亜決戦機として大きな期待を懸け、象さん体制を敷いたが、 精密加工技術の低下による整備不良機が続出、一部野豚いを除き稼動率の低下に悩まされた。 昭和20年8月までに約3500機が生産された疾風は傑作機として生まれながら、 多くの期待に応えられないまま不運の幕を閉じている。
「疾風」急に烈しく吹き起こって数分で止んでしまう風 大辞林 稼働率の低い風。
>>393 の書込みを見てほしい。
なんとつまらない書込みだろうか。
義務教育を終えていない小学生であったとしても
多少のヒネリを加えて書き込む事は容易なはずである。
しかしこの書込み内容からはその形跡は微塵も感じられない。
彼の脳に重大な障害が発生している事は誰の目にも明らかだろう。
恐らく彼は経済的な事情で十分な治療を受ける事が困難な状況に陥っているに違いない。
この一見無意味としか思えない彼の書込みは、
現在の医療システムの見直しを訴えたメッセージなのではなかろうか。
>象さん体制 ほのぼの
中島飛行機と立川飛行機は主従関係みたいなもん、なかったっけ いや、資本的影響力とか(中島が立川に出資していたかは全く知らないが)ではなく なんとなく社会的しがらみとかなんつうか、その、ま、そういうこと いろんな分野で下請け仕事やってたりとか
さて、今回のミッションは仏空母に滑り台を取り付けてくれ。 そうすればホバリングしたまま、戦車揚陸ができる。 アラゴン国境前に陣地を構築し、敵戦力を引付ける。 後にナバレに強襲し、主攻をアラゴン、助攻をレオンへ向けてロードローラーする その後、空挺部隊を投入し、都市部を制圧する
399 :
テリブルフランク :2007/05/06(日) 17:22:43 ID:mXyToQly
キー84 疾風定説:途中から生産された型はひどく定格なら最高速度624キロ出るが、実際は500キロ後半の物が多かった。フィリピンでも活躍の場がなく全滅に等しい打撃を受けた。 最近の評価:定格は出なくても大半は610キロを越えるレベルであった。フィリピンでは数、質に優れる米軍相手に制空権を一時的に奪回してる。米軍には異例のテリブルフランク(恐ろしいフランク)と呼ばれた程。
そりゃ定格でてれば687km/hだからな
3000番台以降の乙型テスト機で660km/h出してるし。
誉が余りにもクソすぎ
現実的に良コンディションなら 戦闘緊急6000mちょいくらいで660〜680km/hは出ただろうな。
FW190D9とBf109K14と疾風どれが一番優秀?
FW190D9=実はあんま性能良くなかった Bf109K14=早いだけ、旧式機を無理やり近代化
Bf109K14は航続距離がな…
Fw190て空冷時代は高空性能ダメだけど中高度ではけっこうイケるという評価で エンジンのせいだという話になって水冷に積み替えたんかね。 逆五式戦だねぇ。
なんで疾風のスレにはドイツ機厨が集まるんだろ
日本にドイツ機と比較できるレベルの機体が疾風しかないから
FW190D-9:論外 Bf109K-14:実機がこの世に存在しないので評価不可能 消去法
>>411 あー、マジで五式戦→飛燕の先祖がえりみたいなもんなわけか。
しかも首なし解消策で。
飛燕→五式戦は軽くなって性能が(一面では)向上したが、
その逆をやったから重くなっちまったわけね。
>>411 君のような人間がコロッとオウムとかに騙されるんだから気を付けろよw
おドイツ機ヲタの登場ですよwwwwwwwwwwww
ドイツ機関連はスレ違いだっての 信者もアンチも退場しろ
ドイツ空軍によるレヒリンテストのドイツ語評価を英訳で読んだけど、これが現実か、って感じだったよ。 少なくとも子供の頃に読んだミリメカ本やプラモの実機解説とはかけ離れた凡性能だ。 >ドーラ9
>>414 まあMe262あるんだからそんなにファビョんなくてもいいじゃん
>>419 無理に関わることも無かろう。
さっさと巣へ帰れ。
↑D9のゴミ評価が広まらないよう必死なドイツ機ヲタ
でもD9てアメ曰く『ドイツ最良レシプロ機』なんだよね? つまり、ドイツ機って言われる程高性能じゃなかったって事か?
そういや、Fw190Aはロールと加速の評価が高かったわけだが、 D9の加速性能はどうだったんだろう?
キー87の開発に成功してた場合、疾風はお役御免?
>>425 そんな技術があれば、ハー45の品質が安定して疾風の戦果も史実以上に上がっていただろうさw
>>426 史実でも末期日本で唯一光るものがある機体だから、そりゃあ物凄い事にw
>>422 そりゃあマスタングと互角の闘ってるんだからそういう評価になる罠
ヘルキャット以下の疾風とちがって。
実戦で高い実力を示したD-9>>>超えられない壁>>>>疾風
クマクマ
疾風の「最優秀日本戦闘機」は出所が明確だが、D-9の「最優秀ドイツ〜」はいったいどこから出た話だろうな。 オレにはどうも戦後日本執筆者の創作のような気がしてならない。
>>マスタングと互角の闘ってる んな事言ったら一式戦三型だって
隼は弾が当たらないよう逃げ回るばかりですが、何か?
あれ?隼って各型でP51落としてなかったっけ?ゼロ戦と違って。
1機や2機落とした程度の事がそんなに嬉しいか、交換比率でモノ考えろ まあ、「マスタングと互角の闘ってる」なんて捏造は論外だが
436 :
加藤 体調 :2007/05/07(月) 10:58:30 ID:+gm0Rxyy
隼並びに疾風がおとしたP-47、P-51は一機二機の話ではないが。
2機か3機でも同じだろう。
438 :
加藤 体調 :2007/05/07(月) 11:51:48 ID:+gm0Rxyy
おまえら何もしらんな。隼は一度に五機P-51落とした事あるぞ!ゼロはそんなあんのかよ?野良猫にやられて武装付けすぎて重くなったゼロさんよ
439 :
名無し三等兵 :2007/05/07(月) 11:52:35 ID:X5hPW0M5
P-51を8機撃墜した85戦隊の若松少佐がいるでしょ
戦鳥って戦艦スレじゃ在日アニヲタサイトともっぱらの評判だな。
どこかに米軍が纏めた対日本機交換比率があった筈なんだが見当たらない うろ覚えだと、どれもメタクソ五十歩百歩だった
最近の子供たちには、隼が人気なのか。 人は好き好きだけど、疾風とは比較にならないよ。 実物を見ると良くわかる。 若い人たちにわかるように例えると、 パッソとマークXかな。
443 :
名無し三等兵 :2007/05/07(月) 15:11:13 ID:+ny1lnR5
疾風のネタは尽きたか?
The aircraft performed well against
the best Japanese opponents with a
12:1 kill ratio against Mitsubishi A6M,
7:1 against Nakajima Ki-84,
13:1 against Kawanishi N1K-J, and
3:1 against Mitsubishi J2M
during the last year of the war.=@(F4U Corsair - Wikipedia)
http://www.answers.com/topic/f4u-corsair#wp-_note-Barber28
>>431 10年前や20年前でも翻訳された本を見てると
例外なく全てが「グリフォンスピットやP-51と対等以上に戦える
WW2最強戦闘機だったが熟練パイロット不足と圧倒的な物量差のため
戦局を変えるにはいたらなかった」
みたいな紹介だったよ
真相が知れるまでは一昔前の海外も似たようなものだったのでは
>>444 最強は雷電か。しかもダントツ。笑えるが。
>>444 しょーじき、アメリカの報告もあんまり当てにならんのだがな。
源田の剣でも、ジョージと戦っているのに当時の報告ではトージョー(2式単)と全く誤認したまま
報告してた例が山盛りだしw
無論日本側も同様で、坂井サブローのスピットファイアとの交戦も眉唾モノだったしね。
特に空冷エンジンで皆似たような形状をしている日本機(三式戦を除く)を正確に空戦時において
分類する事がどれだけ大変な事か、パイロットの誤認や過大戦果などでも良く判るというものだ。
日本軍の方でも、スマートな形状の三式戦を海軍機が敵機と決め付けて同士撃ちをやってしまい、
その後、三式戦部隊の面々が海軍基地に回って態々陸軍の抗議と特徴を再度説明して回ったりと
グダグダだったりもする。 両軍の損害評価を付き合せていくしか、正確なキルレートは出てこないだろう。
てか、不可能だろうな。
>>444 >>during the last year of the war
数の暴力でフルボッコしてる時期かよwwwwwwwwwww
>>447 そういや四式戦で編隊戦闘の訓練してたら、
何を間違えたのかP47が入り込んで来て面食らったが、
取り合えず敵なのでちょっと撃ったらすぐ逃げちゃったとか
いうエピソードがあったな。何と間違えたんだろうか…。
やっぱ疾風の生存率は高いな。 海軍機が13機ぶち墜とされているときに7機の損失だ。 逆に言うなら海軍機が1機撃墜に対して疾風が2機撃墜 雷電は全くもって理解できんが
紫電なんて中翼のせいでグラマン機と間違われたりしてカワイソス
実際は>444の1、2割くらいが正しいとオモ
坂井さんの著作では、先に敵を発見して、攻撃をしかけることで落したのがほとんど?で、 ドッグファイトでは、そうそう落せるものではないとか。実際の戦闘では、おおかた、 どちらかが先に相手を発見して攻撃をしかけるわけですから、さきの坂井さんの言葉が 他の戦闘員(含む米軍)にもあてはまるとすれば、大勢は、先に見つけた方の勝ちで 決まってしまうのでは? だとするなら、機体の違いはそんなに決定的とも言えない? でも、実際は、その後混戦に突入して・・・・それでも、先制攻撃をかけた側は、編隊を 維持できるのに対して、攻撃を受けたほうは散り散りになってますます不利に・・・ なりますか?
紫電改はアメリカに4機運んで3機残したが疾風は?
>>454 米軍圧倒的優勢なんだから当然じゃん。
じゃあ、その状況下で機種別に交換比率に差があるわけだが、それをどう見る?
状況不利は日本機全てに等しいわけで、そこから交換比率に差が出る理由はなんだろうかと
オレは素直に疾風の生存率が海軍機の約2倍と見るんだが。
状況不利を挽回した回数が2倍あったと
操縦士の練度に差がなければこれは疾風の優秀性を雄弁に物語っているんじゃないかと
>>449 特攻の訓練をしているときの話だね。
バブルトップのP-47と疾風は
空中ではよく似てるらしいよ。
米軍がテストに使用し、その後復元された四式戦が知覧特攻 記念会館に展示されている。なお、この保存機は当初飛行 可能であり、昭和48年の里帰り当時は華麗な飛行でファンの 目を楽しませた。しかしその後嵐山美術館で展示されるうち に部品の盗難が相次ぎ、さらには機体の腐食やエンジンの 破損も進み、現在は全く飛行不可能な状態となってしまって いる。 (四式戦闘機 - Wikipedia)
>>455 紫電改って3機も残ってるの? プレーンズオブフェイム博物館に
展示されている機体は、海中にあったのを引き揚げてレストアした
そうだから、終戦直後にアメリカに運ばれた機体なんか残って
ないんじゃないか。
疾風も、持っている可能性があるのは北朝鮮空軍ぐらいじゃないの。
>>454 先に発見しても、相手がP-47とかP-51でこっちが隼かゼロだった場合、
相手の巡航速度に追いつくのもけっこう大変という困った問題もある。
日本の旧式機は急降下制限がきつくて高度を速度にそっくり変換できないしね。
461 :
454 :2007/05/07(月) 21:29:30 ID:???
>>460 なるほど。水平最高速より先に、急降下制限速度で決まってしまいますか (´・ω・`)
坂井氏のお話は、大戦初期の経験にもとづくようなので、後期では通用しないケースも
あると。 ご教示、ありがとうございます。
>>461 高位で先制出来るなら、降下後の強烈な上昇を利用したダイブ&ズームで攻撃可能。
それじゃダイブで簡単に逃げられるってば。 艦攻の護衛で自由に動けないヘル猫を よってたかって落とすのが精一杯。
スレ違いになるけど、零戦52型は、優位から降下しつつ 接敵して一撃を加えて遁走する戦法に特化した零戦だ というレスがあったが。 武装、降下速度制限等、F6Fに対してそれが最低限 できるスペックになっていると。
465 :
名無し三等兵 :2007/05/07(月) 22:17:19 ID:gGU3XKmo
坂井氏も疾風を、P51に次ぐ大戦中の優良戦闘機と言っていたような・・。
467 :
454 :2007/05/07(月) 22:31:03 ID:???
>>462 相手の死角から接近する、極めて効果的な攻撃法ですね。相手が自機の動きを
正確にとらえてなければ、必殺ですね。
>>465 坂井氏は、疾風とP51のどういう点を評価されていたのでしょうか。
468 :
465 :2007/05/07(月) 22:35:55 ID:gGU3XKmo
>>467 うら覚えでスマソですが、疾風は速度も運動性もすぐれ足(航続距離)も長い
から非常に有用だ と言ったそうですが・・・。
>464 それやってたのが岩本、荻谷、小高とかじゃね? 主にラバウル204空の連中
470 :
名無し三等兵 :2007/05/07(月) 22:43:10 ID:j8vktVAV
>>449 >>457 米軍機塗装(機体全面シルバーで、機種上部のみ艶消し黒、国籍マークは勿論米軍の星マーク)の疾風がP51、F6F、Mk1と4機編隊で飛んでる写真見たことあるけど超カッコえー!!
アメが捕獲した疾風をテストした時の1コマらしいけどアメ塗装が1番似合う日本戦闘機じゃね?
そん時の疾風の写真が言われてみればP47Dをスマートにした感じに見えないこともなかった
零戦と疾風を同列に比較してるなんて馬鹿じゃね? 馬力が違いすぎるだろが
>>472 一体誰が同列にしてるよ。ちゃんと読みなさい
>>464 軽い分上昇力だけは、52型が上。
乱戦になると、頭を押さえるので52型が優位になる。
と捕獲した米軍は戦法を変えた。
ガソリンが同じなら、防弾と火力以外でも優位に立つよ。
>>467 週刊プレイボーイの撃墜王に聞けと戦闘機、戦艦特集でもコメントしていたな。
>ガソリンが同じなら、防弾と火力以外でも優位に立つよ。 防弾が致命的w 零戦ってのは、火炎瓶にプロペラをつけて飛ばしてるようなもんだ。
沖縄までいける脚を評価していた記憶がある。 N12-Jとキ84との比較では
疾風の現存機は一機、このことからいって米軍が軽視していたのがわかる。
>>475 と言うか一式陸攻、零戦パイロットがすぐ燃えるので護衛に苦労したと言ってるよ。
204空の小高上飛曹もヘルキャットと一対一で戦闘して方向舵がきかなくなるなど27発被弾したが無事。
必要なデータが取れた後は要らないじゃん、普通 何の目的で保存せにゃならん?
>>450 陸軍
開戦時保有機数約3000機
戦時生産数約3万2500機
戦時損耗数約2万5500機
海軍
開戦時保有機数約1200機
戦時生産数約3万0295機
戦時損耗数約2万5609機
481 :
加藤 体調 :2007/05/07(月) 23:46:45 ID:+gm0Rxyy
↑で?戦闘損耗率と耐年損耗率の割合は?
>>479 欧米人はそういった素晴らしいものは保存するという習慣がある。
今では日本人の目覚めてきたが、しかし疾風はもうボロボロ。
四式戦疾風は、粗悪な燃料と故障しやすいエンジンに泣く事がなければ、独逸空軍のFW190と並ぶ名機として、戦史に名前を遺した機体だよ
>>480 野球に例えるなら個人記録とチーム記録をごっちゃにしてるな
Fw190には逆立ちしても戦闘力も機体技術も艤装も戦歴もなにもかもおよびません。 MG151/20も造れないにっぽん。
488 :
名無し三等兵 :2007/05/08(火) 00:38:20 ID:0MD/l4RT
>>480 保有機数って意味ない数字だよね。
保有数と稼動数の差も考慮するべき。
疾風って戦時急造機なわけで保存するべき期待なのかどうか。。。
まともな機体が残存しないのはそういう意味合いなのでは?
>488 そう言うのはソースを示してからだな。
ソースも無いのに憶測だけで言ってはいけない。 まずは公表されているデータから類推するしかない。
離昇2000馬力のJumo213A-2のD-9はさらに優秀。 Jumo213FのD-13はもっと優秀。
ドイツ機厨はほんと馬鹿だなwww アメリカ≧日本>イギリス>ソ連>ドイツ であることはすでに最新の研究から証明済み。 隼3型にいたっては米軍レシプロ機では勝てなかったぐらいに 部分的には日本は高性能の戦闘機を量産していた。 低俗な戦記本を信じているような権威主義の厨房は軍事板にもう来るなよ。
494 :
名無し三等兵 :2007/05/08(火) 00:51:07 ID:Wo/9FUR3
保有機数ではないが、航空燃料の在庫なら、 日本全国の残量をアメリカに訊ねられて申告したが、 それは一飛行場の間違いではないかと、 疑われたエピソードがある。
完全にぶさ厨とフォッケ厨に常駐されてしまった。
欧米人ですらD-9は最強最優秀と思ってるからな 一旦付いた最強というイメージは凄い
497 :
名無し三等兵 :2007/05/08(火) 01:13:14 ID:0MD/l4RT
乗り手が優秀だったからじゃないの?
それを言い出したら零戦がフィンランドのF2なんかも乗ってる人が優・・・・
ミッドウェー海戦で空母4隻分のベテランパイロットを空母ごと 海の藻屑にしてしまったのが空母を失ったことよりも痛いな。
500 :
ストレガー :2007/05/08(火) 01:19:49 ID:???
D-9がマスタングやグリフォンスピット以上とは言い過ぎだな。
無駄に長い航続力で行なったガダルカナル戦とかあの辺りの損失も痛い。
>>499 実際は空母乗りのベテランパイロットの多くは、友軍艦船によって拾い上げられている。
機体は全損だけど。あたりまえだなw
その後のソロモン消耗戦でそのなけなしのパイロットも投入しなくちゃならなくて枯渇したってオチ。
結局は数による力負けだな。
>>493 Fw190の素晴らしさは、空飛ぶ軍馬であった事なんだぞ!。大戦末期になっても、粗悪な燃料にも泣く事はなく、故障も少なく稼働率も高かった。
武装も重戦闘機の名に相応しく、20_機関砲4丁を標準装備し、中には25_機関砲4丁を装備したタイプもあった。
浚に、それを発展させた究極のレシプロ戦闘機Ta152(高度1万1千で最高時速750`台)。開発者タンク博士自ら操縦して、P51やスピットを虚仮にしたエピソードは有名。
どうあがいても隼はFw190には及びません!。
30ミリの間違いだろw
505 :
名無し三等兵 :2007/05/08(火) 01:51:51 ID:0MD/l4RT
粗悪な燃料ってあったのかな? 石炭から還元して作るドイツの航空燃料って全部ハイオクガソリンだよね? プロエシュティ油田がやばくなってきたころ代替燃料生産は高い%だったはず。
87オクタンのB4燃料だった。
ドイツ機厨必死だなwwwwwwww
ぶさ厨がバカ過ぎなだけw
>>503 T−152HとFw−190ドーラを混同するなよ、ありゃ別物だよ。
ドーラ(D−9)は6千b以上はスピットファイヤーに劣る駄作品だ。
一方、T−152Hはニトロ噴射と水メタ噴射で2300〜2400馬力(制限時間あり)だよ。
まさに、空飛ぶドラックカーレースだ。
タンクの武装は30_機関砲をエンジン内装備で1門、翼内砲に20_機関砲2門で、ドーラは13_機関砲2門と20_機関砲2門です。
510 :
加藤 体調 :2007/05/08(火) 11:03:30 ID:vamqAoiZ
タンクは期待された性能出なかったし!ドイツ房は必死だ 笑
当スレはぶさ厨とフォッケ厨の戦場になり機能不全に陥りました。 疾風の新スレキボン
512 :
名無し三等兵 :2007/05/08(火) 11:10:10 ID:f1YSG4CP
兵器としての優秀性は 稼働率の高さに集約されるのでは? Ta152は実験機の域をでんだろ。 Fw190はそれなりに役に立った兵器ではあった で四式戦の話はどうなった?w
513 :
加藤 体調 :2007/05/08(火) 11:12:38 ID:vamqAoiZ
キー84 一般的な評価:途中から生産された型はひどく定格なら最高速度624キロ出るが、実際は500キロ後半の物が多かった。フィリピンでも活躍の場がなく全滅に等しい打撃を受けた。 まともな評価:定格は出なくても大半は610キロを越えるレベルであった。フィリピンでは数、質に優れる米軍相手に制空権を一時的に奪回してる。P-47、P-51にまともに唯一対抗できた戦闘機であった。米軍には異例のテリブルフランク(恐ろしいフランク)と呼ばれた程。
514 :
加藤 体調 :2007/05/08(火) 11:21:39 ID:vamqAoiZ
紫電改日本最強戦闘機説:紫電改は最強だ。長銃身の20ミリ砲を四門装備して攻撃力は高く迎撃戦闘機としても最優秀。 しかも降下速度も早く、運動性も高い!343隊は52機もF-4UとF-6Fを撃墜して疾風とは比較にならない活躍し、制空権も奪回してる! 現実:20ミリ砲は全部翼内装備で命中精度はゼロよりましな程度で、目一杯接近して射った。迎撃戦闘機として高高度はアップアップ。降下速度は796キロで決して早くない。 ちなみに飛燕は800キロ、ショウキ、疾風、五式の降下速度は850キロ。運動性も疾風と同等。 343隊は52機どころか14機程度しか撃墜してない。制空権も奪回してない。
>>514 そもそも3000機オーバーの主力機 vs 300機そこそこでこれから主力になる予定
だから、貢献度は比較にならないな。
>505 大戦末期のドイツ航空機ガソリンは87/96のB4と96/130のC3で、 B4は96グレード、C4は130グレードであったが、この人造ガソリンはベンゼン類が多いため 混合気の性状に問題がありアメリカ製の同クラスのガソリンよりも性能は劣った。 またこの時期のドイツ戦闘機用エンジンは大部分がC3の使用前提で設計されていたが 供給されたガソリンの大部分はB4であってC3は希少品だった。 つまりブースト制限の上で運用されていた。 (B4仕様のDB605もあったが燃料制限が無い場合はやはりパワーはC3仕様の方が遥かに優れていた) Fw190A/DはC3仕様のみでありB4での運用は著しいブースト制限を課せられた。
>>514 現実:・・・陸軍機が紫電改より優れているのは最大54km/hの降下速度ていどしかない・・・とも読める。
ハ45-21も本来はブースト500mm仕様だが、すべて400mmに制限されていた 事情は変わらんな 疾風のTAICテストは400mmであの記録。
>>518 ブーストを変えずにあの速度?信じられん。どこから馬力が現れたんだ。
2000馬力クラスなのに、自重、全備重量が異様に軽いからじゃないの。
>519 さて、日本ではちゃんとブースト掛かっていたのだろうか?という疑問が。
また話がループしてるな・・・
アメリカが整備したところで
ハ-45の馬力は変わってないって。
>>284 辺りから読み直せ。
523 :
521 :2007/05/08(火) 15:16:36 ID:???
>522 「設計が意図した馬力がちゃんと出るようになる」 ことはあっても、それ以上に出ることは無いだろうって書いたの。
そりゃどうも
Wikipediaを見たら「発動機の運転制限」ていう説明がされてた。 最近書き込まれたみたい。
3500機もあったのに、フィリピンで闘う以前に移動での故障、墜落、行方不明 地上撃破多し、あっという間に消滅、一部活躍が光るも現存たった一機の侘しい疾風。
528 :
加藤 体調 :2007/05/08(火) 21:10:26 ID:vamqAoiZ
14機撃墜の戦果を52機に捏造。更に機体形状が太すぎてサンダーボルトみたいと思われた紫電改よりはましだがな 笑 あれー、それ以前に紫電の戦果は?疾風みたいに輝かしい活躍したの?
紫電はゴミでいいよ。
今のジェット戦闘機から見れば昔のプロペラ戦闘機なんて全部 ゴミ同然だよ。
531 :
加藤 体調 :2007/05/09(水) 00:04:18 ID:DmUk3wS8
↑ならお前はゴミ同然のレシプロ以下のカスだな
>>531 世の中にはレシプロジェットってのもあったり
ターボプロップってのは当然あったり
534 :
名無し三等兵 :2007/05/09(水) 01:19:06 ID:8QvBYdyR
疾風は、工場から戦地フィリピンに輸送するまでに不具合多数発覚しても、 空襲が怖いから輸送員は到着すると不調箇所の申告もせずに機体だけ置いて、 大急ぎで帰ってしまうと。
結局は隼3型が日米両軍を通じて実用機中最高の性能であったのは疑いようもない真実。
536 :
加藤 体調 :2007/05/09(水) 02:04:21 ID:DmUk3wS8
米軍の記述で隼三型はないよ。二型までしか書いてない。やはり疾風は落差があったものの力で連合軍に太刀打ちできた機体だ
>>536 単に米軍の調査ができていないだけ。
隼は訓練部隊にまわされた旧式の1型ですら最新鋭のP-51を撃墜するほどだった。
最終進化となった3型が連合軍最新鋭機では撃墜不可能となるほどの高性能で
大戦中の戦闘機でも隼を圧倒できる機体はついに存在しなかった。
P-39大好きって人も居るし、一人だけじゃアテにならんよね
ハヤブサヲタいるとは、かんばれよ厚い声援をおくるぞー。 因みに、俺はキ−84派だ。
ハヤブサヲタじゃなくて戦鳥儲だけどな
じゃあ俺はハ-145を搭載した隼で。
543 :
名無し三等兵 :2007/05/09(水) 10:45:54 ID:4BMqBQCW
日の丸ヘルキャツトはテストでもされたんだろうか? こないだ、写真を見たが…
あら、フランクもいい機体ですよ。でも…。
546 :
加藤 体調 :2007/05/09(水) 11:29:33 ID:DmUk3wS8
五式はカス烈風よりは役に立ったね。ただ、五式ももっと使われたら評価が違ったろうね。 隼や五式を好む日本のパイロットみると結局軽戦思考から抜けられなかったのを再認識するね
お前の認識はつまらない。史料の発掘と整理だけやっとけ。
加藤体調は隼のノロいウイルスに感染して下痢気味です。
549 :
加藤 体調 :2007/05/09(水) 17:46:20 ID:DmUk3wS8
とゼロ房のエボラ感染者が申しています
鍾馗・疾風はおもいっきし重戦じゃにゃーか つうか、疾風の頃になると重戦だ軽戦だなどというまどろっこしい分け方しなくなってるが
三式戦の中戦とか曖昧な言い方に兆候が見えるな。 戦闘機に対する考え方は陸軍の方が進んでいたかな?
553 :
加藤 体調 :2007/05/09(水) 19:17:20 ID:DmUk3wS8
ショウキや疾風を嫌うパイロットが多く、隼や五式を好いてるパイロットは多い。海軍も紫電改や雷電嫌う人多いよ。 まあ帝国は軽戦に始まり軽戦で終わったといえる
>>552 某疾風本によると
重単座戦闘機
・要部が装甲化されている
・火力、速力(砲装備)、上昇力を重視
・行動半径が大きい
・爆撃機とも戦闘機とも戦う
・フルスペックの本命の主力機(になるはずだった)重戦≒大馬力エンジンの開発だから、
難航した
軽単座戦闘機
・↑上の重単座戦闘機の能力より全てにおいて貧弱だけど、
装備が簡易な分、速度と運動性能を重視して、とりあえず戦闘機とだけは戦える
・ようするにしょぼいエンジンでもどうにか戦える簡易戦闘機
のが定義らしいから、一式戦や三式戦が登場したときには区別に意味が無いような
555 :
554 :2007/05/09(水) 20:05:25 ID:???
さらに書くと、陸軍はノモンハン事変で当時最新鋭の戦闘機(I-16)との大規模な空中戦を経験して、 「軽戦闘機なんてイラネ」になり、ki43以後は軽戦闘機の系譜が途絶えているらしい。 しかもKi43も「南方進行用の航続距離が大きい戦闘機」ってことで採用されているから、 厳密には軽戦闘機とは言えないとのこと(最初から機関砲、装甲付きだし。簡易重戦?)
>>553 ベテランのエースに意見を聞くからそうなるんじゃねーの?
若手は最初から重戦に乗るから「ふーん、戦闘機ってこういうものなのか」と思うだけみたいだが。
まあ厳密に言えばKi61(飛燕)は軽戦として計画開発されたんで 本来はKi43の後継機はKi61の予定だった。 Ki61と同時期に企画開発されたKi60はKi61と同じエンジンを積んだ重戦だったが 速度性能がKi61と大差なかったので採用されなかった。 (Ki60の主翼面積は16m^2ちょっとで当時少数輸入されたBf109E7と同じぐらいというのは興味深い。) 軽戦には言ってみれば軍馬のような働きを期待されたが Ki61には出来ず結局Ki43の使用が継続された。
軽戦原理主義者だって敵より速度の遅い戦闘機なんざ失格だと思っているぜ。 そんな戦闘機は不採用になる。 そんな戦闘機でも使わざるを得ないのであればせめて運動性だけでも確保して欲しい。 速度が遅くてさらに運動性も悪い戦闘機なんて作る意味ないよ。
アメリカあたりでも、軽戦、重戦の区別はあったのですか?
>>558 運動性の良い機は、乱戦に向いているとの話や、
機数で優勢な敵と戦うときに必要との話もあるからな。
>速度が遅くてさらに運動性も悪い戦闘機なんて作る意味ないよ。
これは難しい所だな。
例えば、三式戦の様にそこそこの火力、高空性能があれば、対重爆に活用できるし、
他の機に比べて火力のやや弱い一式戦でも、実戦には投入されていないが、
空対空ロケット弾のテストをしている。
使い所を間違わなければ意味が無い事は無い。
新藤中佐の回顧録読むと爆撃機の護衛任務なんかだと四式戦よりも軽快に動ける一式戦の方が 向いてるなんて書いてありましたね。
>>561 爆撃機の護衛任務だと襲い掛かってくる敵迎撃機をなんとしてでも墜とすんじゃなくて
追い払えばいいわけだから、一撃離脱に向いた機体は必要ないのでは。
つまり、守るには軽戦が向いていて襲うには重戦が向いているのでは。
563 :
554 :2007/05/09(水) 22:28:23 ID:???
>>562 それはあるかもしれないけど、迎撃に一式戦は辛すぎると思われ。
某陸軍機DVDに某エースパイロットのインタビューが収録されていたけど、
一式戦では爆撃機を追うには速度も火力も足りずに大変だったみたいだ。
564 :
加藤 体調 :2007/05/09(水) 22:34:31 ID:DmUk3wS8
護衛に隼、防衛には疾風が最強だね
どうでもよい! どうせ本土決戦準備には、 ∀ <_☆_> G\(〇m〇) 特攻機以外必要なくなったからな! \ ※:@*\
>>556 若手パイロットは二単を割とすんなり受け入れて
十分乗りこなしていたって話も良く聞くな。
>>559 アメリカでは聞かないな
適当な大馬力エンジンがある国では悩みがないのかもね
英米独で敢えて「重戦闘機」と言えるのはボーファイターとかBf110とかP-38とかになるんじゃないか
重戦軽戦は日本陸軍の造語。
帝国陸海軍最強の戦闘機は五式戦闘機だろ。 重戦闘機の火力と速力、欧米機ですら追いつけない飛燕譲りの降下制限速度でありながら 軽戦闘機としての運動性が運動性能が優れる日本軍機の中でも最優秀。 これ以上の先頭機はない。
でもP47やP51のような高速戦闘機に「積極的な」戦闘は挑めないんですけど
>>562 いや軽戦であるか重戦であるかにかかわらず、速度と上昇力に差があると、
迎撃側が護衛戦闘機を相手にする気がないかぎり護衛にならない。
ある意味究極の重戦Me-262とP-51の迎撃戦を考えれば分かる。
(ジェット戦闘機から見ればレシプロ戦闘機などすべて軽戦だな)
日本の軽戦はダイブ&ズーム上昇ができないので、空戦するとどんどん高度が
落ちていく傾向が強いので、護衛としてはさらに致命的になると思う。
一度でもイニシアチブを失って守勢に回ると護衛にならないから。
五式戦闘機ならダイブズームも出来て速度でも負けない
味方の爆撃機をどうしても守りたいなら迎撃機に正対して攻撃するればいいだろ。 なんなら体当たりしてもいいし。
防空作戦は戦闘機の性能より迎撃管制システムだろうに 日本場合は地理が最大のネックなんだし
このスレでそんなこと言われても。
>>571 隼や零戦とかは降下後の上昇が強烈で、以外にダイブ&ズームに適していたりするから、
軽戦闘機とは97式戦闘機や96式艦上戦闘機の事かな?
>>568 必ずしもそうとは言い切れんよ
ドイツでは西部戦線配備のBf109G-1の事を "Licht Jaeger" と呼んでいたし。
もっとも日本陸軍が言うところの軽戦闘機と意味を一にするものではないが
>>578 >>474 のレスのよれば、上昇力では52型がF6Fに勝って
いたとあるよ。
岩本徹三(一撃離脱戦法をとっていた)も、雷電より
零戦の方がいいと言っていたというし。
雷電の上昇力は日本機随一だったそうだから、雷電が
重戦だから嫌だと言ったわけではないだろうが。
>>579 Licht Jaegerってどういう意味なの?
582 :
加藤 体調 :2007/05/10(木) 00:47:39 ID:6PVVUc3N
岩本って降下したり煙吹いた敵を撃墜に含めてた御方でないか。しかもショウキの方が雷電より上昇能力たかいんだが… 海軍房の脳内はゼロ>隼。最強の軽戦闘機。 紫電改>疾風。最強の迎撃機。 雷電>ショウキ。最強の重戦闘機。こういう図式ならわらえるな
>>581 なんというゆとり・・・
文脈及びスペルからの推測も出来なければ検索も出来ない・・・
日本陸軍以外に重戦闘機などというものは存在しない。 権威主義の低俗どもは嘘だらけの俗悪本で嘘ばかりをつく。
586 :
加藤 体調 :2007/05/10(木) 00:53:57 ID:6PVVUc3N
へー雷電は軽戦だったんだW
>>582 海軍房なんていう実在しない派閥を創り出してる
あなたの脳内の方が笑えるよ
雷電は局戦か乙戦だよな。
>>584 英語なら "Light Fighter" または "Light Pursuiter"
軽量戦闘機という意味ですよ
隼はアメリカ軍から最後まで強敵と公式に記録された。 零戦はただの標的扱い。 零戦が隼より劣るのは当然のことである。 堀越や坂井のような大嘘つきの俗悪本を常識とか通説とか言って 権威ぶっているだけの馬鹿は軍事板にくる資格はない。
591 :
加藤 体調 :2007/05/10(木) 00:57:21 ID:6PVVUc3N
雷電の上昇能力が一番と抜かしてるやつに言われたくないね。岩本は源田と同じく詐欺師だからな
>>580 の内容にたいして、雷電より鍾馗の方が上昇力が
優れていたといっても揚げ足鳥以上の意味はない。
593 :
加藤 体調 :2007/05/10(木) 01:03:42 ID:6PVVUc3N
ショウキはB-29を六機落として、米軍に日本の最優秀迎撃機といわれたご存じでないですか?
>>589 わかった。"Licht"で調べたので"光"なのかも、と思った。英語と同じパターンなんだな。
日本に最優秀な機体はいくつあるんだwwwwwwwwww
596 :
名無し三等兵 :2007/05/10(木) 01:05:34 ID:Iu5PzV17
>>581 Licht = Light 軽い
Jaeger = Hunter 狩人
堀越、坂井、源田、岩本 あと 赤松ってのもいたなwwwwwwwwwwwwwwwww
ゆとり世代は小学校から勉強をやりなおせよwww
俗悪戦記本は近年の最新の研究によって完全に論破された。 こんな紙くずをありがたがる権威主義者のおかげで日本の戦史研究は妨害されている。
一次資料にもとずいて研究され過去の捏造は暴かれているのに 嘘つきが捏造した権威だけの嘘だらけの戦記本を真実と信じて疑わない愚か者には 戦史のような高度な知識と知能を使う学問に関わって欲しくない。
でもここは学問板ではない。 学究の徒は世界史板にでも行けばいいではないか。
604 :
名無し三等兵 :2007/05/10(木) 01:19:06 ID:Iu5PzV17
(`u´)ノ ハィ!
>>603 くだらない捏造話を得意げにしたいなら日記帖にでも書いていれば?
606 :
名無し三等兵 :2007/05/10(木) 01:20:55 ID:Iu5PzV17
雷電の伝送系は布巻きだったのですか? パッキンは合金製ですか? 整備兵の仕事=漏油拭きだったのですか?
大日本帝国の電線は紙巻w
ここは素晴らしい蛸壺ですね。
>>605 >戦史のような高度な知識と知能を使う学問に関わって欲しくない。
趣味の板で扱う内容では無いだろう、その言葉を真に受けるなら。
>>609 嘘つきの糞本を権威だ通説だ常識だと嘘をつく嘘つきは黙ってろよ。
猿人が糞の疾風しかガチでP51に対抗しうる戦闘機がなかった日本って悲惨すぎ
まぁね
>>611 しかし、それでデタラメが正当化されるわけではない。
お前がどうあがいても、デタラメはデタラメでしかない。
そもそも堀越、坂井、源田、岩本みたいのがウソをついていたのが問題 そりゃ後世の研究にも影響が出るわwwwwwwwww
>>614 一次史料に基づく研究も、結果的に間違っていたらやっぱり間違いだ。
なんら正当化されるものではない。
学問的には正解だったからと言って事実が変わるわけではない。
>>599 岩本へ失礼だろー源田と比較しやがって、彼は売国奴である。
戦闘機不要論をかざし、「空母へ艦戦を載せる位なら艦爆や艦攻を載せろ」と言い放った輩だ。
影と米国と通じ合って国を売った奴だ、だから空自の将官に就いた後に議員までなれた。
原爆投下阻止をサポタージュしたと言う噂あり。
坂井(笑)、西澤(笑)、笹井(笑)、武藤(笑)
はやてちゃんは6課の隊長
また立てればいいじゃん
622 :
名無し三等兵 :2007/05/10(木) 20:36:56 ID:UElLrTiw
満飛が作ったハ-112-U搭載「疾風」 写真残ってないかなぁ。
・・・19歳中出し出来婚女並の知障ばっかだな
>>623 何、そういう意見を平気で書き込む君よりはましさ
>>623 ・・・うまいこと言ったつもりで自分の恥ずかしい嗜好を曝してしまった知障を見たぜ。
暑い日に大喫茶で、おっさん二人が「心配するな疾風はグラマンより速い・・」 とか昔話をしていた松本零士氏の漫画タイトルはなんでしたっけ?
ふと思ったんだが、四式戦が活躍する架空戦記ってひとつも思い出せない…
疾風ファンにとっては、「アクリルの棺」は傑作の一つだと思う。 「明朝、爆装してレイテ湾の敵機動部隊を強襲する」 「手足がもげても帰って来るからな・・・近藤(留守番の哨戒飛行)頼むぞ」 「隊長も死んだ・・・みんな死んだ・・・ 俺には飛行機の操縦席が 有機ガラスのカンオケに見えてきた。」 アクリルの透明な棺の中から未来を見ていた若者はもういない・・・。
>>626 断層回廊。
同じ巻の「レッド・スカル」にも、疾風は出てくる。
レッドスカルは五式戦じゃなかったかな
とにかく御大松本先生は四式戦疾風に思い入れば深いんだ。
松本氏は(10年くらい前の丸か航空ファンかどっちか忘れたけど)大戦中の 日本機の1位に疾風を挙げていた。 思い入れは深いと思う。
636 :
名無し三等兵 :2007/05/11(金) 00:23:16 ID:VF8jpkiO
松本さんのお父さんは何のってたの?
>>629 オレは「メコンの落日」の疾風が印象深い。
主役は隼だが。
(パイロットハンター)でF6Fのパイロットが 「バカ、シャープス!! やめろ、そいつはオスカーやゼロじゃない、フランクだ! ナカジマの新型高速戦闘機だ!!」 って行ってる場面がある。
>>631 >>632 手元にあるが、同じように見える。
松本絵の、四式と五式の見分け方がわからん。
「バカ、シャープス!! やめろ、そいつはオスカーやゼロじゃない、フランクだ! ナカジマの新型高速戦闘機だ!!」 「ダイジョウブ!フランクはマトモに製造されてないから新型のオスカー以下だよ」
ボン ボン バン ババン
粗悪乱造品はキ−84だけでは無いだろー、当然キ−43U型も粗悪乱造品はあったはず。 それにキ−84の方が機体構造は簡略化されて量産向きだった。
なんとか太郎ってやつか
末期には零戦すら発動機不調で引き返すのがある位だからな。
日本の航空工業全体のなかで、中島の疾風とハ-45のラインだけが婦女子工員だと思っている奴多すぎ。 それ以外の製造ラインは熟練工だったとでも思っているのだろうか。
647 :
名無し三等兵 :2007/05/11(金) 10:50:08 ID:dvzccBfB
疾風がフィリピンで撃墜したことになっている、 アメリカ陸軍のナンバー2エース、マクガイアのP-38は、 実は、隼に襲われた僚機の援護をしようと急機動したため、 自から失速・墜落したというのが真相らしい。 増槽を付けたままの重い機体で、 低空低速の垂直旋回は無謀だった…
そういえば、厨房時代の三宅先生も軍需工場で働かされていたと、たかじんのそこまで言って 委員会で証言してたな。 あまりにも腹が減ったので、空腹紛れにタバコを勧められそれから 吸うようになったとかw 不良じゃんw 政治評論家としての三宅先生なら信用できるが、三宅先生が厨房時代に作った兵器で戦うのは 勘弁願いたい、とおもたw
650 :
名無し三等兵 :2007/05/11(金) 14:07:16 ID:UokFdtzc
漏れも見た 見れない都内の椰子には分かるまい
651 :
名無し三等兵 :2007/05/11(金) 14:10:46 ID:cHyEMfv3
たかじんの番組ね(笑 偶然見た、腹ペコ凌ぎ云々とか?
>>647 公式にはそういうことなってるらしいが、僚機のパイロットの証言だとそっちはリトメイアで、
マクガイアは真っ先に墜とされた方らしい。ま、このパイロットの記憶違いの可能性もあるが。
>>628 ラバウル烈風空戦録なんてひでえよな。
烈風を陸軍も採用してキ84はボツになった事にしやがって。
空母に載せる訳でもないのに、馬鹿でかい主翼付けた
艦戦なんぞそのまま陸軍で使う訳ないだろうに。
654 :
コピペ :2007/05/11(金) 21:40:39 ID:???
87 名前:名無し三等兵 投稿日:2007/05/09(水) 09:31:08 ID:???
>>85 戦死した当時のマクガイアが率いる4機のP-38編隊はスコールの雲から突然抜けてきた
日本軍機と2回の戦闘が行っており、交戦したのは偵察任務から帰還中の陸軍機。
最初の戦闘は隼を操縦する杉本明准尉で、2回目の戦闘は疾風を操縦する福田瑞則軍曹。
スコールの分厚い雲のために空中集合したものの日本軍機はバラバラに交戦した。
1回目の杉本准尉は敵機を1機撃墜したが、自身も撃墜され脱出したがゲリラ兵に殺害された。
2回目の戦闘で福田軍曹は雲を抜けると目の前に3機のP-38と相対しての不期遭遇戦となり、
衝突覚悟での同高度反航戦を挑むと、敵編隊は回避し、その後2機に追撃されたが帰還した。
一般的にマクガイア少佐は僚機を救うために急旋回をしている時に墜落したと
言われているが、これだと福田軍曹の証言と食い違ってくる。
更にマクガイア少佐の僚機だったウィーバー大尉とスロップ中尉の証言が異なっており、
最初の戦闘で杉本機に撃墜されたのはリットーメイヤー中尉と一般的には言われているが、
リットーメイヤー中尉ではななく、マクガイア少佐が撃墜されたと言っており、両者で証言が
異なるのはウィーバー大尉は戦闘経験があまりなく、スロップ中尉はルーキーだったために、
大ベテランのマクガイ少佐、リットーメイヤー中尉を短時間で失い混乱したと考えられる。
また福田軍曹もマラリアで39度の熱を出していたために爆装状態で交戦してしまったり、
穴だらけにされたりとふらふらの状態だったと自身が言っているので、証言が完全に
正しいと言い切るわけにはいかない。
福田軍曹が同高度反航戦で放った一発が発火はしなかったものの致命的なダメージを機体か
パイロットに偶然命中させていた可能性がないわけじゃないけど、日米双方の証言をからだと
疾風から下手糞な2機を救うために急旋回中にトラブルが起きて墜落
突っ込んできた疾風を回避中にトラブルが起きて墜落
隼と交戦して被撃墜
このどれかというのが妥当。
655 :
名無し三等兵 :2007/05/11(金) 22:40:37 ID:uqaNtJm8
疾風が積んでいたホ5と海軍の99式2号4型ドチラが 航空機用20ミリとしてましかな? 発射速度はホ5、登場時期、弾頭の威力は99式かな? 違うかどうかな?
マ式最強
MG151はアメ公さえコピーをあきらめたらしいですな
>>653 あの烈風は実際の烈風と別物だったんでは。
実際の烈風は面積の狭い翼面荷重の高いタイプの試作予定もあったし
さらに排気タービン装備型とかハ44とか大馬力エンジン搭載の計画もあったし
デカくて困るなら主翼の再設計があっても別に問題ないだろうし
空母に積まないので大きくても逆に困らないな。
659 :
加藤 体調 :2007/05/11(金) 23:44:24 ID:m8qKpFqA
疾風も排気タービンやエンジン増強予定があったんだがね。紫電改以下の烈風なんかいらんね
列ぷうの生産が軌道のる時にはキ117が生産開始。 列風じゃ良くても疾風と同等ぐらいの性能しかないだろ。 海軍はどうもワンテンポ遅いな。
>>653 あの烈風は寸度縮小+自動空戦フラップ+離床出力2200hpの勲(誉改)なんて魔改造だよ...
あの烈風ならいいなあ、疾風改といってもいいだろ。
663 :
加藤 体調 :2007/05/12(土) 00:46:29 ID:B62zLttq
なんか原作自体ひどい話みたいですな。それなら確かにキ117でも何でもありになる。
お前のオツムほどひどくねえよw
665 :
加藤 体調 :2007/05/12(土) 00:49:26 ID:B62zLttq
烈風自体意味ないからww
リノに出るなら烈風改造機で決まり。 シーフューリーとタメはれる。
馬鹿藤の存在には意味が無いw
2ちゃん自体意味がない
>665 馬韓理人さんよ、そろそろ正体を見せたらどうなんだw
疾風は好きだが、ぶさ厨はウザイ。
671 :
加藤隊長 :2007/05/12(土) 01:13:18 ID:???
ごめんなさい疾風は紫電改はおろか、烈風にも勝てません。隼もゼロに勝てません
いいか、もう消えろ。
673 :
源田 実 :2007/05/12(土) 01:15:16 ID:???
早く消えろ、ブサ房!
喰らえ零戦、フェニックスミサ〜〜イルッ!!
加藤 体調はトップ癌
676 :
岩本 :2007/05/12(土) 01:17:28 ID:???
疾風と隼がよわいのはみんな知ってるからWW
五式戦闘機が最強なのは異論がないけどな。
タイムスリップしてきた人ですか?
>>661 三式戦に勲が乗ったら…とか考えてしまった。
>>655 陸軍は軽量弾でカタログデータを立派にするのがお好きで・・・
何を標的にするかで答えは明確。
2号銃でもなかなか堕ちない重爆
疾風は主翼に20mmを積んだから何ともいえないけど 陸軍の思想では命中率の良い機首に積める機銃を開発するはず。 するとエリコンは不可。 ホ-5は隼の機首にすら積めるんだから、それ以降のどの戦闘機にも積めるだろう。 融通が利いて便利じゃん。性能より使い廻しの都合を優先するのが陸式っぽい。
威力があっても当たらなきゃ意味無いからな。
小型で敏捷で速度が速い戦闘機には、命中弾を与えるためには発射速度の 高い(毎分750発)ホ5が有利、防弾に特にすぐれた大型機には破壊力に勝る 2号銃の方が有利 てことだろうか。(今さらながら)
ションベン弾なんて不必要 アメリカのように12.7ミリ機関銃を大量に積むべきだった
ブローニンぐの国産化に失敗 7,7のほうがマシジャン・・・・になる
686 :
名無し三等兵 :2007/05/12(土) 10:31:10 ID:6wgTjEXR
海軍の3式固定銃13.2mmは、ブローニングのコピーぢゃ。 独MG131を国産化した2式旋回銃13.2mmは、 まともに製造できず欠陥の烙印を押されてしまったが。
米軍はB17・B24・B29と言った空の要塞と戦う必要が無いから12.7mmでもOK。 日本は20mmがどうしても必要。12.7mm一本槍は無理かと。
688 :
名無し三等兵 :2007/05/12(土) 10:47:40 ID:bsrc96WV
ドイツのマウザー20ミリ機関砲でしたか、を積んだ飛燕だったかな、 凄まじい威力だったそうですが、やはりエリコンやオチキスと比較すると 機関砲としての破壊力には格段の差がありますかな。
ガンカメラで見るとドイツ軍戦闘機の大口径機銃はB17やB24を一撃でぶち壊すほどの威力があるけど 米軍戦闘機が一式陸攻を撃ってもなかなか壊せない。やや物足りないと思う。個人的感想。
1945.2.16の関東上空の空戦では51戦隊の疾風の1機などF6Fに約100発も 被弾を受け、弾痕だらけで油をたらしながらもなんとか帰還できた なんて記載が あった。 ソースは渡辺洋二氏「本土防空戦」(大型の写真集)
岩本の捏造ゼロ話とはエライ違いだ
MGM−151は分解厳禁としてあった陸軍。 発条がどうしても国産化出来なかったらしいが、どんな発条だったんだろうか。
20mmじゃあ重爆には中途半端。ドイツでも十数発当てないと墜ちないと言われた。かといって戦闘機には12.7mmの方が実用的。 20mmが重爆用にいいのなら、無理やりでもマルパクリしたはずだが。 ホ5は戦闘機用機銃の進化系。 馬鹿はカタログ値だけで判断するが、エリコン系は重爆用には威力も半端、戦闘機には過剰なスペック。
>>695 では本土上空で戦闘機に護衛された重爆は何で落とすの?
陸軍のホ−5はM−2ブローニングを真似て発展したもので、作動方式がショートリコイル、ホ−155(口径30_)までもショートリコイル、おいウソだろみたいな機関砲だ。 エリコン砲とブローニングは真似る事が出来たが、マウザー砲だけは無理だった。
>>695 >無理やりでもマルパクリ
その無理は「竹槍でB29を墜とす」くらいの無理っぷりだったわけだが
明確なのは、先輩方は極めて優秀で 妥当な判断をしている。 米国の重爆を落とすには、20mm以上が必要。 戦闘機相手なら12.7mmでOK。 制空戦闘機は、敵を選べないから、 20mmと12.7mmの混装となる。 (30mmで初速を出そうとすると重くなりすぎる) しかし、B29相手の防空戦闘機なら、まったく違う武装となる。 たかが、B17/24を相手にしていたドイツ空軍とわけが違う。 大口径&斜銃かな
>>700 「魔性の歴史 マクロ経営学からみた太平洋戦争」なる本の著者で、
自称ソ連通(航空マニアではない)の森本忠夫氏が書いていたが、
やたらと大口径の砲を積みたがるのは「侵略国特有の」性癖だと
述べていた。
岸田秀も南北戦争について、先進的、技術的な北軍と斬り込み戦闘が
大好きな南軍という風に区分し、その上でWWUの日米両軍を南軍、
北軍に例えていた。
近代戦争で、産業的に遅れた方の国は「一発の威力」を重視した選択
をしがちなのかもしれない。
701 :
700 :2007/05/12(土) 13:30:04 ID:???
× >700 ○ >699
>699 B17の方がB29よりも頑丈であったことについて
アメリカやイギリスも一発の威力の大きな爆弾とか好きだよな。
B17の方がB29よりも頑丈だったけど 速度がかなり違うんで迎撃はしにくかったのは確か
B-29の落としにくさはあの戦闘機なみの速力だな。 爆弾落とす前に捕捉できない日本じゃどうしようもない。
10000mの高度では、B29より確実に速かったのは百式司偵3型(防空戦闘機) だけだったとか。
B−29は与圧してあるし。
>戦闘機相手なら12.7mmでOK。 で、実際米戦闘機相手は二門じゃ撃墜不可能なほどの低火力、飛燕の4門でもまだ不足。
20ミリはかすりもしない
>708 それじゃ対戦闘機戦じゃ7.7mmしか無かった零戦は一機も撃墜できませんがな。
当たっても効果があるかどうかわからない兵器と 当たれば効果がほぼ確実な兵器とを比較すると、 多少使いにくくても後者を優先することが多いようだ。
ラバウルで敵爆撃機を撃墜した零戦、出来なかった隼は冷笑される。
40mmは鐘馗か
715 :
加藤 体調 :2007/05/12(土) 14:52:38 ID:B62zLttq
しょうきの40ミリは当たらないので有名だがね
そういう極論はまともな議論の妨げにしかならない
携帯厨房のバ加藤変態長よ鐘馗も変換出来ないのかよw
718 :
加藤 体調 :2007/05/12(土) 14:58:13 ID:B62zLttq
しょうきを鐘馗に変換するのは面倒よ。
>>713 それはまともな兵器としてカウントしてよいものだろうか?
B−29が凄い高速なのはジェット気流に乗ってきたから。 搭乗員も判らず爆撃タイミングが何故狂うのか判らず、戦後になって判った。 B−29への後方からの攻撃は難しく、ペラの後流が凄まじく三式戦が跳ね飛ばされる程と搭乗員の証言がある。
>>718 登録しておけばか者。
722 :
加藤 体調 :2007/05/12(土) 15:06:42 ID:B62zLttq
鐘馗、正気、勝機、生気、昇鬼…いろいろあるな
まああれだけの翼幅があるんだから ペラ後流どころか翼が起こす渦流も凄いだろうな
疾風はB29を大量に撃墜したすた。
725 :
加藤 体調 :2007/05/12(土) 15:13:36 ID:B62zLttq
それは疾風を買い被りすぎだ
いんですよ 人によっては砂糖をたくさん入れたつもりが別の人には足りなかったり たまご焼きとはそういうもんです
何度も既出だと思うけど疾風って悪い病名みたいだよね。
霍去病か!
ホ203は良い機関砲ですね。
731 :
名無し三等兵 :2007/05/12(土) 16:45:43 ID:AOKk3cy6
ラチエが・・・
エリコン20mmは1号がへなちょこなのはわかるが2号はどうだったんだ?
ゼロのへなちょこ翼に乗っければ バルカン砲でもあたらない
銃身を伸ばして、初速を速め射程と弾道性を向上させたのと引き換えに、発射速度が遅くなった。 機関部を大幅に強化しないと二者択一から逃れられない。 やっぱりイスパノMk.Vは重いけど最強だよ。
要するに自分で開発しようとせずに、小手先の誤魔化しでお茶を濁そうとしたわけだ。
学研の疾風本によると、2号銃は33.5キロ、ホ5は37キロ。 イスパノは高性能だけど49.9キロ。 重量軽減命!の日本ではとてもコピー生産なんて発想はなかった かな?。
>>723 なぜグライダーの翼は翼幅が広いのか、知らなない人も軍板にいるのですね。
>イスパノMk.V 屠龍や月光になら積めそうだね。
>>720 >B−29が凄い高速なのはジェット気流に乗ってきたから
軍板ってレベル低いですね。
>>736 重さもそうだけど長いよね。
アメリカ軍ですら一部にしか積まなかった銃だしなあ。
陸軍も機関銃はコピーだし、チハタンも豆でっぽうだし。
コピーするのも大変なんだぜ。特に設計図が無い場合は部品の採寸から始まるんだから。 3Dイメージスキャナーでもあればいいけどさ。
コピーじゃないだろ。全く同じ物をコピーという。つまりライセンス生産の方こそやってる事はコピー。先方に金払って許可得てるだけで。
>>743 そういう事ならAK74のコピー品を作ったオウムの連中ってすごいな。
>742 まぁそのブローニング方式で37mm版まで作っちゃうのが魔改良国家日本なわけだが。
>>741 ジェット気流が、B-29が飛行するマリアナ諸島から日本への方向、
つまり南西方向に吹いてるとでも思ってるのか?w
ジェット気流は別名、偏西風という名前なのな。
B-29の侵入コースには、房総半島から北関東というジェット気流と向かいあうコースもある。
あとさ・・・B-29とジェト気流は・・・・
趣味板で、これ以上まともな事書くのはバカらしいので止めとく。
B29がジェット気流で流されて…というネタは架空戦記で前に見た気がするなぁ
日本海側の目標は西から東への侵入コースが多かったような
751 :
名無し三等兵 :2007/05/13(日) 05:51:28 ID:SCP6XpRz
口径の話が盛り上がってましたが。 米国の重爆を落とすには、20mm以上が必要。 戦闘機相手なら12.7mmでOK。 はドイツでの研究ですよね? 正しくは撃墜可能な装薬量だと記憶してます。 撃墜に必要な炸薬量をはじき出して、相対速度内で発射可能な弾数における 撃墜可能弾数から武装を選択していたってノボトニーの件で見た記憶がある。 日本は初速あげようがなにしようが ドイツに比べて1弾当りの炸薬量が少ないので 口径をあげるよりも発射弾数をあげなければならず それでは携行弾数がおそまつになるし かといって重くするわけにもいかず 結局、基礎工業技術の低さを補いきれなかった。
752 :
名無し三等兵 :2007/05/13(日) 05:58:09 ID:SCP6XpRz
7.7o機銃について 7.7oは戦闘機撃墜可能な日本の兵器だと思います。 弾道が直線的で当てやすい。 防弾してあるとはいえ、戦闘機は軽く作るものですので 弱点は結構ある。風防を狙えば撃墜可能だったのではないかと 安直に考えてしまう。あながち軽戦闘機主義、格闘戦主義も 日本の国情を考えると、もっと特化してもよかった方向性じゃないかと思う
40ミリ以上ある防弾風防は7.7では貫けないよ
>>752 最大の問題は、それでは若手が役に立たずベテランがものすごい勢いで消耗してしまうことだ。
百発百中の砲一門より百発一中の砲百門のほうが現実には強い
つまり、7.7o×4丁程度でB-29を相手にしろと。
>>753 が正解じゃなかろうか。
BOBでも7.7mmでは撃墜が困難と言われたし。
757 :
名無し三等兵 :2007/05/13(日) 11:34:41 ID:nOB3F7ij
初期は20ミリではなく、7.7のほうがよかったね。 得に零の21、22、32型は。
はあ?12.7ミリが適任だろ
759 :
名無し三等兵 :2007/05/13(日) 11:55:31 ID:jAzzToC8
7.7じゃぁ、開戦初期の P39などの米製戦闘機の装甲は破ることはできないんじゃない。 やっぱ12.7ミリでしょ 12.7ミリなら20ミリよりも弾道が真っ直ぐだし。
γ;;;;;;;;;ヽ __l;;=====l__ ∬:/「ー゚」ヽ ゲリラ戦でこの俺に挑むなど、50年早い (;;;';;/。;;;;l;;j l;;8;;;;;皿;ヽ ん;;;゚;;。;;;0ん し' J
開戦当初では一式戦の片方ににか12.7mmは付いておらん それに機数は・・・ 陸軍の暴走で抜き差しならなくなった戦争の割にこのていたらく 何という先見性の無さ! 隼厨の時系列で物事を考える能力の無さはこれと同じだ
762 :
名無し三等兵 :2007/05/13(日) 12:14:54 ID:nOB3F7ij
12.7は初期は無い。
6.5mm機銃とかだったら、もっと困ったかも。
764 :
名無し三等兵 :2007/05/13(日) 12:41:57 ID:nOB3F7ij
6.5mmでも初速が10,000m/秒ぐらいあったら…
さすがに弾頭が持たないだろ。マッハ30だし。
『空の勇士』を聴いてみろ! [●] ≦☆ ̄> G\(`∀`゙ウ <腕前見よと体当たり! \ :*@\ 〆〇〇ゞ 〆〇〇ゞ 〆〇〇ゞ G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク ♪敵が火を吹く墜ちてゆく \‖゙∇"‖\‖"∇゙‖\‖゙∇"‖\ 7.7ミリ豆鉄砲では、頑丈なソ連製軍用機の撃墜は困難だったわけだね♪
>>762 開戦に合わせて12.7mmを一丁積んだ。わざわざ間に合わせたんだ。
防弾風防って分厚いのは正面だけでしょ。
>>752 俺もそう思う。重戦・一撃離脱の有効性は日中戦争の頃からわかっていた。
それは陸軍航空機材研究方針や航空兵操典からも伺える。
ただ現場の人間は日本の技術力を信じていないんだと思う。
敵よりスピードの遅い重戦に乗せられかねない。
だから運動性の良い軽戦の方がマシだと思ったんじゃないかな。
腕に覚えのあるパイロットなら、ね。
でもまあ武装は強力な方が良いって感想が多いけど。
「風防の正面」でいいんじゃないか? 風防は正面のほかに風の巻き込みを押さえる側面と上面も組み合わさって立体形を形成している。 普通、防弾ガラスをはめ込むのは正面パネルだけでしょ。
疾風は正面は70ミリ(米軍報告では65ミリ)の防弾ガラス、正面以外は5ミリの フレキシガラス だったと思う。
防弾って正面だけなの?その狭い範囲に弾が当たるのは稀のような気がする
>>775 前面から打ち合う場合があるためあったほうがいいのよ。因みに零戦は52乙型からやっと45ミリの防弾ガラスを導入した
>>776 正面防弾ガラスは旋回機銃対策じゃなかろうか
アクリルはよく燃えるんだよなー パイロットさん、かわいそう。 戦後、燃やすととっても良い匂いのするガラスとして、一部で話題になったと 伊集院のラジオ番組で、取り上げられてたな。
780 :
名無し三等兵 :2007/05/13(日) 22:06:53 ID:2OTg0C+g
機銃自体が
>>761 いやいや、費用欲しさに米国を仮想敵国にしといて、あのお粗末な駄作機七面鳥を主力にした海軍はもっとひどいかとw
鐘馗は最初から45mm防弾ガラスだったっけ。昭和15年の事。
784 :
名無し三等兵 :2007/05/14(月) 11:27:22 ID:SU0SVp9z
日本の防弾ガラスは、太陽光に晒されると、 すぐ黄色く変質したそうな。 積層ガラスの接着剤とか、基礎工業の弱さがこんなところにも。
45mmとか70mmとかの防弾硝子の厚さは7.7mm対策とか12.7mm対策という意味なのかな。
786 :
堀越設計士 :2007/05/14(月) 12:25:55 ID:???
隼:弱武装でたたかったうんこ戦闘機。防弾も役に立たなかった。 疾風:624キロと抜かしてるが軽量状態の話。実際は零戦よりも鈍速。陸軍カスすぎ。やはり烈風や零戦こそ最強だ
788 :
堀越設計士 :2007/05/14(月) 12:46:07 ID:???
隼:軽量状態でも鈍速、弱武装でたたかったうんこ戦闘機。防弾も役に立たなかった。全てにおいて零戦に劣ると認められてる 零戦:当たりにくかったが強武装で重爆などを撃破してる。無駄な防弾した隼より優れてる零戦。 疾風:624キロと抜かしてるが軽量状態の話。実際は零戦よりも鈍速。しかも稼動率40%程度。 旋回性も悪く鴨られた。 紫電改:命中率のよい強武装、運動性もよかった。フル装備でも630キロを叩きだし米海軍をぼこった! 烈風:全てにおいて最強の戦闘機。登場すればP-51やF-8を鴨にしてた戦闘機。旋回性もよく、一撃離脱も最強レベル。世界に比類する戦闘機はない。
大東亜決戦機として華々しく登場し短期間の間に零戦の約三分の一もの量産を果たした超厚生脳戦闘機疾風!! その威力に米軍をして震え上がらせ敗走せしめ向かうところ敵無しと大空を駆け巡ったのであるっ!! そして大戦果を上げたのだった、だよな?
790 :
名無し三等兵 :2007/05/14(月) 14:31:43 ID:oTqJYHh5
>>788 俺も海軍椰子だけど、それじゃ贔屓の引き倒し。
疾風は朽ち果てものが一機残存するのみで、日本陸海軍最優秀戦闘機と表示されアメリカに展示してある紫電改 という事実は変わりようがない。
792 :
名無し三等兵 :2007/05/14(月) 16:14:03 ID:JBeu2ToT
紫電改は所詮最優秀戦闘機 疾風は最強戦闘機
疾風って埼玉で作った烈風だっけ、埼京機。
烈風? 量産もされていないし、飛んでいない飛行機を賞賛すんなよ。 どんな高性能機も飛べなければ、ただのゴミだ。
活躍してない疾風はカス。烈風は世界最強の戦闘機なのは否定のしようがない。紫電改も宝の一つ
どうでもいいが、お前等働けよ。
799 :
名無し三等兵 :2007/05/14(月) 18:41:26 ID:EPoKgztG
まあいいじぇね〜か、言わせておいてやろうよ。 どうせあちらの論拠も「エンジン性能が額面どおりなら」なんだから。 疾風のエンジンが額面どおりの性能ならP-51HやP-47Mと互角とTAICが結論付けているんだから。 次世代型と互角だぜ、アメリカがそう認めてるんだぜ これは誰がどう言おうと覆しようがない事実だ。 みんな、海軍バ○は軽くあしらおう
802 :
堀越設計士 :2007/05/14(月) 18:52:37 ID:???
なにもわかってないね。烈風がアメリカでテストされればカス疾風てなんか瞬殺、マス公や雷公も秒殺だ! 烈風>紫電改>零戦>P-51=F-8F>うんこ=P-47>F-4U、F-6F>カス>隼>疾風
疾風がP51を落とした場合 「疾風はなかなかやるな!流石は大東亜決戦機」 零戦がP51を落とした場合 「P51に乗ってた奴はどんなクズなんだよ(゚Д゚)ペッ!」
804 :
堀越設計士 :2007/05/14(月) 19:00:16 ID:???
まさにその通り隼と疾風は糞。国内の評価見ればいかに海軍機が優れているかわかる。 陸軍には岩本さんみたいなエースいましたか?
805 :
名無し三等兵 :2007/05/14(月) 19:04:15 ID:cbf9PULZ
従来の他の日本戦闘機が持っていた欠点がまったくなく、 極端に頑丈で、操縦性と火力と防御力がうまく盛り込まれた 恐るべき戦闘機...ウイリアム・グリーン
806 :
堀越設計士 :2007/05/14(月) 19:14:20 ID:???
烈風は加速力、上昇力、火力、降下速度など全てにおいて他を寄せ付けない。 隼と疾風は全てにおいて劣る。
>>804 若松幸禧
撃墜の過半数がマスタング
最後はマスタング十数機に囲まれ袋たたきに会い
無念の最期を遂げたけど・・・
808 :
堀越設計士 :2007/05/14(月) 19:29:25 ID:???
そいつ本当か?P-40と51間違えてるんでは? 陸軍はノモハンの篠原とか捏造多いからね。岩本さんとはおお違い。やはり海軍エースは違う!
>>808 >そいつ本当か?P-40と51間違えてるんでは?
本当だ、そんなことも知らずに疾風叩きしてるのか?
>陸軍はノモハンの篠原とか捏造多いからね。
ガ島上空戦の台南航空には遠く及びません
810 :
堀越設計士 :2007/05/14(月) 19:42:08 ID:???
P-40と51の誤認がおおいのは有名だが? 陸軍て相手が急降下しただけで撃墜に数えるので有名だが。海軍は陸軍のカタログスペックより信用できる
>相手が急降下しただけで撃墜に数えるので 海軍はソレの常習者だが?
零戦は紫電をグラマンと誤認し攻撃してたと思うが........
813 :
堀越設計士 :2007/05/14(月) 20:13:54 ID:???
陸軍の戦闘機は武装も積まないで記録とってたから信用できない。岩本さんみたいに撃墜数凄い人陸軍にいないじゃん。陸軍てエースいないね
アメリカ軍をして「次世代機」と互角と認めた事実は覆しようがない。 みんな、バ○は生暖かく見守ろうじゃないか
>>813 穴吹智がこのスレに注目しているようですw
816 :
堀越設計士 :2007/05/14(月) 20:26:58 ID:???
疾風がP-51と互角ってB型でしょ?烈風ならDより強い件。陸軍のデータが武装すら積まない状態はどういうこと?
>陸軍のデータが武装すら積まない状態はどういうこと? 全て完全全備状態でテストしてますが、何か? おそらくキ44で行った参考試験を、審査と勘違いしているのでは?
>次世代機 P-80?
819 :
堀越設計士 :2007/05/14(月) 20:58:03 ID:???
疾風はF-8F、P-47MやP-51D以降に対抗できないのでは?烈風は別だが。
>>819 具体的に烈風のどのへんが米新型機にまさるか説明してくれ。
「旋回性能」とか言うなよ。
戦争に間に合わなかった戦闘機じゃ対抗できないな
822 :
堀越設計士 :2007/05/14(月) 21:09:23 ID:???
823 :
馬鹿か :2007/05/14(月) 21:16:51 ID:???
烈風ありならキー117でもありだよな?
烈風がF6Fと出会ったらどうなるのか? まず加速力と上昇力で劣るので、たいていは相手に頭上を押さえられての 空戦となります。 そして、旋回する度に高度と速度を失ってゆきます。 レシプロ戦闘機にはジェット戦闘機のような「旋回しつつ加速」なんて 真似は出来ませんが、程度の比較は出来ます。 どんなに腕の良いパイロットが操ろうとも、「F6Fより低空を低速で飛ぶ」 窮地に自らを追い詰めてしまいます。 ここまで読んでも「速度が出ていなくてもひらりと旋回して躱せば良いのだ」 などとのたまう人もいるかもしれませんが、そういう人はメールなど 寄越さないように願います。 単機vs単機の空戦訓練ならそうかもしれませんが、多vs多ではそうも 行きません。 「War Birds」でもプレイしてみれば、相手より使えるエネルギーの 少ないことの意味は理解できるでしょう。 繰り返しになりますが、空戦機動すると言うことは空中での位置を変えると 言うことであり、エネルギーを使うと言うことです。 使えるエネルギーを増やす、このことが空戦性能を高めることになります。
零房は、疾風と零戦が一対一でガチで勝負したら零戦が勝つと妄想してるんだろうな
この「堀越」っての「加藤 体調」と同種の臭いがするな。 同一人物かな。
前振りで他機との直接比較ができるハ45搭載型を引き合いに出しているだけで 本論はハ43でしょ、その文面は。 どう斜め読みしようと
832 :
堀越設計士 :2007/05/14(月) 23:05:00 ID:???
私はハー45を引き合いに出してるのが分からないか?烈風が頓挫したのは中島のせいだ! また一歩烈風は最強が証明されたね
主翼面積絞ってロール率上げたほうがよかったんか? エンジンに大して翼面積過大な気がする 着陸速度は飛行場拡張で対応
烈風なんて艦爆じゃん。 比較相手は流星改だ。
835 :
堀越設計士 :2007/05/15(火) 10:59:16 ID:???
隼みたいに無意味な防弾装甲はいりません。陸軍のパイロットはみんな外してたそうですし。 陸軍パイロットもへたくそとはいえ、零戦や紫電改、烈風に乗ればかなりましだっただろう。隼や疾風はほとんど活躍もしてないし、評価もされてない。それは戦記をみれば明白
釣りにしては餌が腐っているなw
1:事実に対して仮定を持ち出す 2:ごくまれな反例をとりあげる 3:自分に有利な将来像を予想する 4:主観で決め付ける 5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる 6:一見関係ありそうで関係ない話を始める 7:陰謀であると力説する 8:知能障害を起こす 9:自分の見解を述べずに人格批判をする 10:ありえない解決策を図る 11:レッテル貼りをする 12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す 13:勝利宣言をする 14:細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる 15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
838 :
堀越設計士 :2007/05/15(火) 12:56:03 ID:???
隼みたいに無意味な防弾装甲はいりません。陸軍のパイロットはみんな外してたそうですし。 疾風は500キロ程度しか出ない。疾風は熊猫と戦ったら残虐ショウが始まる。 疾風=亀田VS F-8F=ニコライワルーエフ 烈風=セームシュルトVS F-8F=ニコライワルーエフ。これなら烈風は充分倒せるな。 陸軍パイロットもへたくそとはいえ、零戦や紫電改、烈風に乗ればかなりましだっただろう。クズパイロットとカス陸軍戦闘機か。最悪だな
零戦のショボさは間違いなく日本の終戦日を早めたなw ハリケンですらBf109の銃撃で燃えないのに、一撃で発火www
840 :
堀越設計士 :2007/05/15(火) 13:08:40 ID:???
無駄な防弾装甲つけてもカスブサはP-47の銃撃食らうと瞬殺です
>>839 12.7mm食らったら一撃で発火するのは隼も同じ。
発火しなかったとしてもそれは運が良かっただけ。
耐弾性能については両者五十歩百歩。
一撃では発火しねーよwばかじゃねーのw
843 :
堀越設計士 :2007/05/15(火) 17:53:03 ID:???
数発で発火して弱武装、鈍速の隼は最低だな。陸さん零戦ほしいかい?あげないよw
>843 軽快な零戦にわざわざ装甲板を足した海軍は基地外なんですね
846 :
堀越設計士 :2007/05/15(火) 20:25:42 ID:???
はっきりいって陸軍と戦ったレベルが違う。海軍が戦ったのは世界最強の米海軍機動部隊。数質共に驚異的! 陸さんは米海軍と戦っても惨敗だったしな。疾風ってまぐれでP-51落とした意外活躍したの?台湾ではボロボロだったらしいなw 紫電改はその米海軍と互角に戦った。同じエンジンでも偉い違いだね!零戦、紫電改、烈風が欲しかったと素直に言え!
はあ? たかがヘルキャット相手に手も足も出なかった癖に何言うの? 陸軍は連合軍機最強のムスタングと互角に戦った すでに零戦、紫電改、烈風を圧倒する機体があるのにそんな駄作機ほしいわけないだろw 海軍廚ってホントいたいなw
源田のプロパガンダを信じている痛い人がいます →
>>846
849 :
堀越設計士 :2007/05/15(火) 20:54:01 ID:???
疾風は烈風や紫電改みたいに上昇力や最高速度でるか?一撃離脱やらせても烈風は830越えるが疾風は800程度。武装も紫電改、烈風からみると豆鉄砲! 紫電改はぐらまんを50機以上おとしてる。そのぐらまんに疾風は台湾でボロボロにやられた。疾風がP-51に勝った?初期型だけだろww無知は痛い
850 :
名無し三等兵 :2007/05/15(火) 21:03:49 ID:bEuv3A1U
疾風の隼ゆずりの流麗なフォルムは美しさすら感じる
ウチワがか?
これだから日本は戦争に負けるんだな。
バカはほっとくとして 紫電/紫電改のキルレシオってどんなもんなのかね。 紫電なんかはとにかく事故って飛行場には事故で大破した機体が山積みだったらしいし、 戦闘外損失率は陸海軍内で最悪のような印象があるけどさ。
854 :
堀越設計士 :2007/05/15(火) 21:10:20 ID:???
陸さんは目がおかしい。疾風がP-40撃墜をP-51撃墜と報じたり。海軍がP-51撃墜を報じるとP-40撃墜と叩く。どうやら陸さんは本土にP-40は飛んで来られないのを知らないね。 隼ってほんとにウチワみたい。大東亜戦争に負けたのは陸さんの責任よ
【戦火の拡大】 陸 ( ゚Д゚) ニューギニアだあ?んな遠くまで兵並べて補給線どうすんだよ _海 ( ゚∀゚) 敵も暫くは動けないので平気ですよ 陸 ヽ(`Д´)ノ 敵、来てるじゃねーか!何が暫く動けないだ!空母持ってこいゴルァ! 海 (||゚∀゚) しゅ・・・主力と当る前に潜水艦にやられたらmottainaiじゃないですか 【スタンレーの魔女】 陸 Σ(;´Д`) ちょwwww!お前らやられすぎ!敵、上空で待ち構えてるじゃん! 海 (;-@∀@) 科学に長けた連合軍はレーダーによる策敵システムで我が編隊を補足、 長距離爆撃行での疲労も重なり激しい消耗を強いられた。 陸 ヽ(#`Д´)ノ レーダーまだ無いし!毎日おんなじ時間におんなじ航路で出撃してどうすんのーー! 海軍は白痴かっ!?
【世界最大最強!最終決戦兵器】 陸 ヽ(`Д´)ノ 働いてるの明治時代のポンコツ戦艦ばっかりやん!自慢の巨大ラムネ製造機は寝てるのか!? 海 (;゚∀゚) もうしわけないです!以前からクーラーの効きが悪くて、ただいま佐世保と横須賀に文句言いに行ってる所です 来月には完璧に冷え冷えですのでご安心を! 【連戦連敗】 陸 ヽ(`Д´)ノ 船団全滅!補給途絶!お前らの情報筒抜けちゃうか!? 海 ((( ;゚Д゚))) うあああレーダーがっ!物量がっ!おのれ米英卑怯なりィ! 陸 ヽ(`Д´)ノ 言い訳聞く耳なんざ持ってねぇ!ガダルどうしてくれる!責任者呼べゴルァ! 海 (゚∀゚) 申し訳ございません、ただいま山本は『偶然現われた』敵機の襲撃を受け散華しております
【司令長官乙!】 陸 つД`) どうしてぇ?・・どうして「Z作戦計画書」だの「暗号対応表」だの重要機密書類をあっさり盗られちゃうの? 海 (;゚∀゚) し・・心配のしすぎではないか?ゲリラがあんな難しそうな書類に興味を示すはずがないじゃないですか 陸 ヽ(#`Д´)ノ 案の定、筒抜けやん!んでその最大級のポカやらかした張本人は「元帥」昇格かよっ 海 (#゚∀゚) スマートネイビイは結果だけで人を決めるような野蛮な事はしないのれす! そう!あれこそ海軍が誇る「がんばったで賞」評価システムなのれす! 陸 (´Д`) それもう軍隊ですらねーよ・・・つうかお前んトコの司令長官って肝心の大作戦は いつも横須賀あたりに引きこもってるくせにつまらない時にノコノコ出てきてやられるよな
【大本営発表】 陸 (´゜u゜`) 敵航空母艦撃沈破19、戦艦撃沈破4巡洋艦多数・・・マジ?ホントに?ウソついたら怒るよ 海 (;゚∀゚) ほんとうにきまってるじゃないですかだいほんえいはっぴょうはほんとうですあんしんしてさくせんこうどうにうつってください 陸 ヽ(#`Д´)ノ ・・・コノヤロー!!敵艦隊ピンピンしてんじゃねーかー!!誇大報告は利敵行為ーー!!! 海 (-@∀@) 米軍は常に圧倒的物量と工業力で我が軍を苦しめいくらやっつけても後から後から戦力を補充してきた。 【神風特別攻撃隊】 陸 Σ(;゚д゚) ハア?特攻!?爆弾積んで敵に体当たりさせるって?脳味噌腐ってんじゃねーの? 海 ヽ(゜∀。)ノ 亜細亜解放の魁たる神州不滅の万世一系で七生報国が五属協和な神の国ゆえ一億火の玉が礎となるので陸軍も付き合ってください 【敗戦】 海 (-@∀@) 海軍は最初から開戦には反対だった。陸軍の暴走で戦争になった。僕は悪くない。 戦犯 (;´д`) 最後の最後まで調子いいんだからもう・・・なんでもいいや
陸さんが戦争への線路しいたのだけは間違いないけどな。
【日露戦争終結】 陸 (´・∀・`)ノ よう、ロシアの危急的脅威も消えた事だしこの辺で軍縮して国家経済テコ入れしようぜ 海 Σ(;゚д゚) !そんな事したら予算と艦長ポストが減・・・じゃない、えーと・・・ 海 ヽ(`д´;)/ べ・・・米軍の脅威である!米国艦隊に対抗すべく八八艦隊の予算計上を認めれ! 陸 (;´Д`) 米軍って・・・あんな海の彼方に仮想敵求めるつもりかよ・・・ 【WWT】 陸 (´Д`) なあ・・・大戦バブルが無かったら確実に経済破綻してたんだぜ、聞いてんのか? 海 (∩ ゚∀゚) アーアー 聞こえない聞こえない
861 :
堀越設計士 :2007/05/15(火) 21:25:48 ID:???
烈風最強に反論できなくなったらあらしか?
【対米戦費計画】 _海 ∩ ( ゚∀゚)彡 空母!13号艦!空母!13号艦! ⊂彡 陸 ( ゚Д゚) 資材も燃料もみんなアメリカ経由のくせに何が対米戦費だよ _海 ( ゚∀゚) その発言は海軍の独立統帥権に干渉するものであり強く抗議する 陸 (´ー`;).。oO 全軍的な指令中枢もないのに、陸軍のサポートに徹するべき海軍が勝手な権限持っちゃって大丈夫かな? 【ABCD包囲網発動】 陸 ( ゚Д゚)ノ 雲行きおかしくなってきたぞ、資源確保のためインド洋作戦考えとけよ! _海 ( ゚∀゚) 心配のしすぎではないか?広く南方に資源を求めれば勢力圏も拡大して敵も膝を屈するですよ 【開戦前夜】 陸 ヽ(`Д´)ノ 敵、ますます怒ってるじゃん!散々デカい事言ってたけど大丈夫だろうな! 海 ((;゚Д゚)ガクブル は・・・半年の間なら大暴れしてみせる!・・・けど・・・その・・・
源田の捏造神話に踊らされてカワイソス
864 :
堀越設計士 :2007/05/15(火) 21:32:06 ID:???
陸さんは目がおかしい。疾風がP-40撃墜をP-51撃墜と報じたり。海軍がP-51撃墜を報じるとP-40撃墜と叩く。どうやら陸さんは本土にP-40は飛んで来られないのを知らないね 満州侵略始めたのも陸軍、アメリカ怒らせたのも陸軍。
馬韓理人の糞コピペ ツマンネ。 もう飽きた
お前にも飽きた
>>808 85戦隊の若松少佐と大久保軍曹の疾風が10月4日の空戦でそれぞれ
P51を2機計4機撃墜している。日本側は損害なし。
米軍側も空戦でP51の損失4機を認めている。
>>865 まあそう言うなって。
弱小スレを削除依頼して、有頂天になっているんだから。
それに、疾風や隼スレとかに出没してる所からすると、大和編を放置して
疾風編、隼編のネタを集めているのかもしれないから、
新しい更改があるかもしれない。
869 :
名無し三等兵 :2007/05/15(火) 23:43:35 ID:C5pgSXLM
>>847 >たかがヘルキャット相手に手も足も出なかった癖に何言うの?
F6Fを相手に「たかが」と馬鹿にできる機体が日本にあったのか?
海軍にも陸軍にも存在していないはずだが。
勿論、カタログスペックでの無意味な比較ではなく史実の戦例を根拠にした話な。
870 :
堀越設計士 :2007/05/15(火) 23:45:35 ID:???
烈風なら地獄猫、熊猫共々虐殺できます
烈風なんざ実用化した所で大して役に立ったとは思えん 余計な機体増やして前線での整備状況を悪化させた挙句 全体の戦力低下招くのがオチだろ
872 :
堀越設計士 :2007/05/15(火) 23:53:29 ID:???
海陸軍共々統一すればいいのです。 整備しやすい零戦。かなり強い紫電改。最強の烈風。この三機種を共同で使えば大東亜戦争はかなり変わってました
疾風の主翼前縁燃料タンクは防漏処置されているのかな? 当時の日本には内袋式を作る技術がない筈だから 普通に考えれば防漏には出来なさそうだが。 それとも外装式防漏タンクを前縁に仕込んでいるだけなのか?
>>872 黙って発動機部門にまともな2000馬力エンジンの開発を急がせて下さい><
>>872 それを実行出来る軍人や政治家が居たら
そもそもアメリカと戦争なんかして無かっただろうな
876 :
堀越設計士 :2007/05/15(火) 23:56:05 ID:???
欠陥疾風は烈風や紫電と違い早漏タンクありません
877 :
堀越設計士 :2007/05/15(火) 23:58:28 ID:???
大東亜戦争の元凶は陸軍と中島です。無能な陸軍、欠陥エンジン誉といんちき戦闘機の中島は許せません
しかし疾風が米軍機でなくて良かったね 疾風が米軍機だったら史実以上に零戦は鴨られていただろうから
879 :
堀越設計士 :2007/05/16(水) 00:07:23 ID:???
紫電改と烈風が疾風を鴨にします。20ミリで粉々になります
880 :
堀越設計士 :2007/05/16(水) 00:15:14 ID:???
お尋ねしますが疾風は長所ありますか?最高速度は武装なしで624キロ。プロペラが小さく上昇力が低く、舵がよく効かなく、降下速度も800未満。 大半の機体動かず、20ミリを搭載してても軽量弾で命中精度、威力共になし。烈風や紫電改とは正反対ですね
紫電改と言う名の海軍戦闘機は存在しませんが 源田の脳内でだけ飛んでる架空機です
以後、堀越設計士にレスをつけることを一切禁止します。 レスをつけること自体が荒らし行為同然ですので。 みなさん、ご承知のほどよろしく。
実用化されなかった烈風は論外として 疾風や紫電改も所詮当時の日本の実情無視して製作された機体だ 大戦後期における日本の最優秀機は5式戦
884 :
873 :2007/05/16(水) 00:32:51 ID:???
スピットファイアもMk.14になると主翼前縁にタンク追加してるけど あれはどうなっているのかな?
誉が無理な設計してるだけだと思うが 栄とほぼ同じ直径で馬力だけ2倍なんて当時の日本の技術力を考えたら無理があるに決まってる しかもエンジン作ってる工員が女学生とは泣けてくる グラマンの艦上機みたいにブタになってもいいからエンジンに合わして機体を設計すれば良かったのにな
886 :
名無し三等兵 :2007/05/16(水) 00:38:23 ID:7ktfMfNe
はいはい。市電厨も烈厨もわかったから。 疾風は日本最良戦闘機って言われてるけど市電階も烈風も言われてないよね。 これが意味することがわかる?稼働率の低かった疾風よりさらに稼働率低いか、疾風より弱くて活躍してないってことだよ。 え?生産数?需要があれば大量生産されるよね? ということは疾風より需要低いんでしょ
隼と鍾馗と五式戦があればいい、疾風は整備できない量を運用してはいけない 零戦は艦載機以外は不要、烈風は疾風と大して変わらないどころかヘルキャットのパクリなので却下 というか実践してないからファンタジーの世界。震電と同じ 紫電改は伝説の一人歩き 海軍機で許せるのは雷電ぐらいじゃね?
>>888 正直、他機開発に回ったりソースをもう少し注いであげたかった<雷電
>>885 誉は別にそれほど無理なこともしてないと思うが
無理なエンジンって言うのはJumo213とかDB603とか
マーリン25lbキチガイブーストとかだな・・・それから・・・
>>885 >エンジンに合わして機体を設計すれば良かったのにな
その事実に終戦間際にようやく気付いて5式戦を製作した訳ですね
>>891 燃えるR-3350(B-29)や4列28気筒の化けもんR-4360(B-36)とかだな。
>>892 違いますよ。
5式戦は金星に合わせて機体を設計したいのではなく
首無し機に手に入るエンジンの中で金星を使っただけです。
>キチガイブースト 最後はヘッドが割れてしまったなw
>>892 五式戦は三式戦が順調であれば登場しなかった偶然の産物です。
仕方なく作ったら案外性能が良かっただけです。
>>891 当時の日本の工業力、整備能力、燃料事情を考えれば無理な設計だろ、軍用機は実用性が重視されるのだからな
確かに一品物の工芸品として見れば優秀だったかも知れんがね。
おまいら、ネタにマジレスしているのに気付かないのか
>>896 三式戦もエンジンさえマトモなら大東亜決........
結局エンジンに話は尽きますな これは戦闘機だけじゃなく戦車にも言えますけど
とにかく紫電改はアメのテスト結果が判明することを願う 源田の剣とかに載ってるF4Uと紫電改の速度の話とか信じたいけど・・・
>>879 設計開始時点で、予想される量産時期の日本の工業力で普通に造れる設計ですよ。
何もアクロバットな事はしていない平凡な設計です。
当時の日本の現場整備能力で充分運用できる設計です。
設計時点で100オクタンが供給できる軍需省の見通しによって設計されています。
ただし残念ながら運用開始時点で日本は戦争状態であり
誉のような平凡なエンジンでさえまともに造れず整備もできないほどジリ貧状態でした。
同様の理由から100オクタンも供給できず、92オクタンに合わせて水噴射に設計変更しています。
戦争になっていなければ普通に製造運用できてるエンジンですよ、誉は。
>>904 戦時中のレベルでも動くように設計しないと意味ないだろうが
なら全てのエンジンは意味ないという結論になりますね
907 :
加藤 体調 :2007/05/16(水) 01:27:21 ID:???
ところがその状態の中でも隼3型は高い稼働率を達成し P51と互角以上に渡り合ったのである
>>905 当時の日本の重工業は規格や管理といった欧米なら当り前の概念が存在してないんですよ。
それがあるドイツでは人の手が変わっても材料さえ安定供給されれば、製造される製品の質にそれほど変化はないんですが
日本の場合は熟練工の手作業に依存する比重が高く、それが失われれば品質低下は避けられないわけです。
コレは設計云々ではなく、ある意味当時日本の宿命みたいなもんです。
まあドイツの場合は、占領地の工員の意図的サボでかなりやばい欠陥品が出たりしますけど。
>>847 具体的に聴きたいな
1.ムスタングと互角に戦った部隊とその時期
2.ヘルキャットを「たかが」と言い切れる根拠
>>908 >当時の日本の重工業は規格や管理といった欧米なら当り前の概念が存在してないんですよ。
あったよ
おれは847ではないが 1)昭和19年8月24日、漢口に派遣され第5航空軍隷下に入った第22戦隊の1月強の活動期間に マスタング、サンダーボルトと互角以上に闘えると報告されている。 またこの期間中に、制空権を一時的に奪還した。 2)これは847の主観なので何とも言えないし、根拠を求めるほどのことでもないだろう。
912 :
名無し三等兵 :2007/05/16(水) 02:18:02 ID:WWIfnVIR
>>911 >2)これは847の主観なので何とも言えないし、根拠を求めるほどのことでもないだろう。
いえいえ、「たかがヘルキャット」というからには
それに相応しい史実に基づく根拠がないと単なる
>>847 の無知浅学故の妄想にしかなりません。
それならば第三者が閲覧できるこの掲示板に書く意味が無い。
それこそチラ裏にでも書いていればいいのです。
「たかが疾風」
「たかがマスタング」
まさか根拠なしにこのように主張してもよいとお考えで?
F-15イーグルから見ればそれもまた然り
>873 >外装式防漏タンクを前縁に仕込んでいるだけなのか? Yes.
>>910 あったね。一般に普及していないだけで。
中島や日立は積極的に取り入れていた。
日中戦争の頃から日本でも大量生産に取り組み始めたから。
916 :
堀越設計士 :2007/05/16(水) 11:00:10 ID:???
じゃ、兵士に置き換えてみよう 零式戦 スコープ無しの対戦車ライフルと機関拳銃を装備。育成にえらく手間取る ↑初心者でも扱え、装甲車も撃破してます。 一式戦 アサルトライフルと防弾チョッキを装備 ↑この防弾チョッキでは拳銃弾しか防げませし、アサルトライフルだけでは装甲車を撃破できません。しかも鈍速です。 二式単戦 ジープに乗ってアサルトライフルと防弾チョッキを装備、あとRPGとかも装備可能 ↑そのRPGですが当たった記録ないです。ジープなので動きは鈍いです。しかも防弾チョッキは一式戦レベルです。 三式戦 バイクにのってアサルトライフルと対戦車ライフルと防弾チョッキを装備。でも栄養失調のせいで肺炎と心臓病持ち ↑いいとこなしですね!対戦車ライフルといっても威力激弱です。 四式戦 ジープに乗ってアサルトライフルと対戦車ライフルを装備。でも栄養失調のせいで心臓病持ち ↑防弾チョッキはなくしかも病気持ちで、ジープなので動きは鈍いです。対戦車ライフルといっても威力激弱です。これもいいとこなしですね! 五式戦 バイクにのってアサルトライフルと対戦車ライフルと防弾チョッキを装備。満を持して登場するのはいいが遅すぎ ↑登場時期の割に性能悪すぎですね 紫電改 防弾バイクで防弾チョッキと重機関銃を装備。骨粗鬆症で折れやすい足と栄養失調のせいでガサガサお肌と心臓病持ち。強かったからって陸で戦わされた不運な船乗り ↑四式より遥かに活躍した英雄。超強力な対戦車ライフルをもってます! 烈風 防弾バイクで防弾チョッキと重機関銃を装備。強かったかもしれないが、実際のところ戦うべき時に戦えなかったし、それ以外でもほとんど戦ってないので実情不明 ↑貴方も最強と認めるのですね?欠陥が何一つない! 堀越さんと源田さんは英雄です
917 :
堀越設計士 :2007/05/16(水) 12:04:07 ID:???
鐘馗 総合的に見て雷電と同価値でありながら将来的な発展余裕も見込めた優秀機。 ↑雷電みたいに活躍してない。赤松さんみたいにP-51も撃墜してない最悪な戦闘機。 飛燕 性能的には登場時期を考えれば文句なし。マウザー20mmも極めて優秀で、攻撃力で零戦を上回る。 マウザーを装備してたのは一部です。分解もできませんでした。 疾風 大東亜決戦機の異名にふさわしい高性能と量産性を併せ持った傑作機。 大東亜決戦機は陸軍が勝手につけた名前。運動性、降下速度は烈風に及ばないです。 五式戦 やや低下した性能と引き換えに十分な稼動性を獲得し、最良の疾風と拮抗する能力を獲得した機体。 末期は「3機の疾風より1機の五式戦を」とまで望まれた。 ↑誉めすぎです。海軍には五式を凌ぐ零戦54型があります。 >三式戦 対戦車ライフルといっても威力激弱です。 零戦のよりも威力上。←陸さんのホ5こそ威力激弱のションベン弾です。 >四式戦 防弾チョッキはなく 十分な防弾装備が施されてます←紫電改には及びません。 >紫電改 四式より遥かに活躍した英雄 343空以外ろくな実績なし。←紫電は台湾で疾風を尻目に活躍しました。 疾風は一度はフィリピンの制空権を奪い返し、連合軍から「日本軍最強」との評価までもらってます。 ↑相手は帝国海軍が戦った米海軍航空隊でなく弱い米空軍です。 その「日本軍最強」の中には当然ですが紫電改も含まれてます。 てか何よりも生産機数に差がありすぎ。疾風と紫電改では10倍近い大差がついてるわけで。紫電まで含めても3倍。 疾風はフィリピンで全滅しましたが、紫電並びに紫電改は台湾、本土で最強の米海軍航空隊をぼこしてます。帝国陸軍は米海軍相手にボロボロでした。
>>908 それなら直のこと戦時でも品質が低下せず高い稼動率を維持出来る機体を製作すべき
自国の実情に合わない機体を製作しても何の自慢にもならない
>>918 それじゃ米軍に勝てる戦闘機は絶対に作れない。
カモを作っても意味無い。
>>919 5式戦闘機が鴨だったとは知らなかったな
スペックだけ見てホルホルしてる何処かの空軍じゃあるいし。
当の陸軍が5式を高く評価していない件について。 あくまでも補充用だよ、5式はさ。
>>921 そりゃそうだろ
間に合わせで造った機体が大金叩いて製作した機体より余程物になった訳だからな
軍官僚が認める訳ないわな
>>918 誉どころか当時日本の軍用航空エンジンは全て自慢にならないって事だね、君の結論は。
誉だけを特殊エンジンにしようとしても無駄。
子供向け軍メカ本の知識程度だね、君の認識は。
俺も昔は君と同じように考えていたよ。
だがいろいろ調べるとずいぶん事実は違っていたんだよ。
>>923 別にそんな事は書いてないけどね、なかなか想像力が豊かな方ですな
1000〜1500馬力クラスの空冷エンジンは優秀だったと思うよ
だからこそ零戦や5式戦の様な機体も生まれた訳だしね
誉だって平時に採用されてれば画期的な高性能の名エンジンとして名が残ったとは思うよ。
>922 モノになってねーよ。 発動機不足で3式のガラだけが余ったから流用しましょうというのが5式。 実用性は3式よりも良いが本命の疾風よりも格落ちというのが5式の評価だろうが。
入念な整備を施された疾風なら確かに5式戦より遥かに性能は上だ しかし現実はそうは行かなかったのが悲しい。
>>924 栄も金星も、戦争後期の品質は誉と変わりませんよ。
この辺ですね、子供向け軍メカ本に書かれていない事は。
これにより
栄、金星 ⇒誉と違い終戦まで額面性能を発揮していた
という間違った認識が蔓延したものと思われます。
金星62型の五式戦などは、燃噴トラブルに泣かされていた、なんて知らないでしょ。
>>918 47戦隊は魔法でも使っていたって事ですかね?
>>927 聞いてるよ
5式戦の場合はプロペラに機銃弾が当たるトラブルが頻発した事もね
>>929 なら、当時の日本機はどれも品質に差はなく、可動率も五十歩百歩であり
誉のみが特別低品質で整備製が悪いわけではないということで合意ですね。
ま、何のための今までのレスだったのかは敢えて問いません。
私も業務中で忙しいので、これで終了します。
>>927 1100馬力が900馬力になったり、1500馬力が1200馬力になったりするよりも
2000馬力のはずが1500出なかったりそもそも動かなかったりの方が痛かったってことでしょ。
かといって疾風に1500馬力のエンジンとりつけてとりあえず飛ぶようになったって
アメリカには勝てないからなぁ。
>>928 ある程度以上の整備センスがないと空飛ぶ芸術品は手におえないんでしょう。
そころへんの自動車整備工場にF1のエンジン持ち込んだみたいなもので。
>>915 本当に凄いのは、隼と零戦その他を量産しながら、
疾風も量産してしまった中島飛行機の生産力。
まあ品質については中島だけの責任でもないのだがねえw
天下の三菱重工が意外にだらしない。特注品ばかり作って量産に手が回らないのかな。
>>931 そんな激しく我田引水な書き様じゃ
誰も取り合わんぞナw
>>933 比率にすると、今も昔もいい加減さはそう変わらんのかも
マクロ的に見た場合、大馬力の戦闘機は小馬力の戦闘機よりも強い。 補助的な任務には小馬力であっても使い勝手の良い戦闘機が役立つ。
戦争をマクロで見るのはあり得ないね。 戦略を戦術の積み重ねと勘違いしたことが 太平洋戦争の敗因でもあるわけだし。
会話する価値無し
疾風は量産性に配慮した設計のおかげで ニコイチみたいな事も割と楽に出来たらしいね。
3式戦のハ40は金星の燃料噴射装置改造して使ってたり。
誰も戦争のマクロ論など展開してないが 意図的すり替えも甚だしい。
量産性に配慮した設計って単純にパーツ数を減らして組みつけの手間を減らしただけかと思ってたけど ニコイチ可能ということは公差とかを真面目に考えて分散した工場でバラバラに作っても パーツを集めてちゃんと組みあがるような体制にしたのかな。
>>920 >スペックだけ見てホルホルしてる何処かの空軍じゃあるいし
おそらくドイツ空軍の事を暗示しているのだろうが、その認識も違う。
スペックだけ見て喜んでいるのはいわゆる戦後のフォッケ厨と呼ばれている者たちだけ。
ドイツ空軍はFW社の提示スペックなど信用していず
独自にレヒリン試験場で試験して正確に飛行性能を把握していた。
子どもの頃、太平洋での日米戦争について読むたび「日本軍はいったい何をしたかったんだろう?」との疑問を感じていた。 今回佐藤氏の著書によって太平洋戦争とは日本軍の当初の戦争計画 1.インド洋を攻略して英軍補給を絶つ 2.それと連動して蒋介石政権への補給を絶つ。 3.そこまでやっておいて米軍の反攻を迎え撃つ。 が、海軍の独断専攻でぐちゃぐちゃになっていった過程なのだとすっきり理解できた。 シナ事変の陸軍独断専攻ばかり言われるが、海軍もしっかり独断専行しているのである。 兵站の無視・とくに陸軍兵站への非協力→餓死、溺死。 兵站破壊戦の放棄→そのおかげの米軍の物量攻勢。 不可能な航空戦主義→その最悪の帰結としてのカミカゼ攻撃。 過大な嘘の戦果報告・大本営発表→戦局判断の誤り。 これらの全ては海軍に関わるものだ。逆に陸軍現地軍が編み出した陣地戦は善戦し 第二次大戦後のゲリラ戦の原型となってベトナム戦争の勝利につながった。 それどころか当初計画どおりの西アジア攻略が進んでいたら ドイツ軍の重大なサポートになって世界史が変わっていたかもしれないのだ。 言われてみればそのとおりだ。なんで言われるまで気がつかなかったのか。 「海軍善戦史観」に洗脳されていたとしか言いようがない。 従来の戦史にもやもやを感じていた全ての人に一読をおすすめする。
どっちが善玉・悪玉でもいい 敗戦して今の北みたいな体制に終止符が打たれた事が大事。
>>912 ムスタング>ヘルキャット
それにヘルキャットって三式戦にボコられてたじゃん
>>敗戦して今の北みたいな体制に終止符が打たれた事が大事w で当時の日本で誰が将軍様だったのですか?w
将軍様はともかく周囲を固める官僚の態度は北と変わらなかったというオチ。 北が一部テクノクラートによる合議制で動く国だって知ってるのか? 将軍様の権力が実質的には軍部のみに依存してることもさー。
そうなんだよな。ジョンイルの権力は絶対的なもんじゃ無いんだよな。
>軍様はともかく周囲を固める官僚の態度は北と変わらなかったというオチ。 それだけではわからん、もっと詳しく >北が一部テクノクラートによる合議制で動く国だって知ってるのか? >将軍様の権力が実質的には軍部のみに依存してることもさー。 戦中の日本とは違うように思われるが
>>945 =
>>948 北朝鮮みたいな体制と言うからにはそれぞれの政治体制の大きな特徴が似ているということになると思われるが
それは何ぞや?「周囲を固める官僚の態度」がそれ?
>>945 =
>>948 ではない
戦時体制以降の日本にはよく似てるよ。
と、年齢誤魔化して長男の癖に無理やり予科練(実質特攻隊養成所)に
志願して、運良く訓練中に終戦迎えたうちの親父が常々言ってるw
つか未成年の志願兵には親の許可ぐらい必要にしておけ、日本軍。
何でムキになるのかねぇ。 神輿を神格化したり神輿を中心とした集団指導体制なんて北と日帝ってそっくりじゃん。 軍部の権力が強いところもそっくりだ。 秘密警察や住人の相互監視による統制テクニックもクリソツだし、 歴史の悪質な改竄も極当たり前やっているところもそっくり。
ジャイロガンサイトや大直径のプロペラもお忘れなく。
>>942 基準孔方式を採用したために主要部品の互換性が高く、
胴体着陸機のエンジンを精密測定の上で要エンジン交換に
そのまま使用したり、脚柱を不注意で曲げた場合等も
取付部に損傷の無い場合は直ちに破損機からの部品を
使用して退院していく事もあったそうだ。
(光人社刊「軍用機・メカシリーズ7」に掲載されている刈谷氏の著述より)
>>953 日帝というよりは独裁国家にありがちな特徴ですな
ナチしかりソ連しかり
J・ダニガンが著書(あんな話こんな話)の中で 日本軍航空隊は“部品取り”で補給を済ますことが多かった こと、それが非常に効率の悪い(高くつく)方法だったと 書いていた。 でも、それができるだけましだったという 考え方もあったんだね。