P-51は20mm×4だぜ
>>629 >>628では無いけど、世界の傑作機@疾風に疾風エースの人のインタビューがあった。
高高度性能の良い疾風でも、成層圏では一撃すると高度が落ちるから、前方から主翼付け根を一撃するらしい。
>631
それは微妙に違う
付根のタンクから消費されて行くから、そこに大口径の20mmが当たると
気化したタンクが爆発して桁事折れるって事
Fw190の対爆撃機タイプのA-8も1944年には少数しか生産されてない。
1944年は専ら対地攻撃用ばかり生産されている。
Fw190も護衛戦闘機が付いたら戦闘機として完全に用無しか?
>>633 BoB時に有ればなぁ、チャーチル悶絶死していたかも
>>628 P-47のM、NとかXP-72あたりなら十分いける。
特にXP−72なんか最高速度789km/hで
火力も37mmを四門
637 :
名無し三等兵:2007/06/03(日) 21:23:48 ID:3zg7TnCc
本物を見に行きたいんだけど、
どこに行けばおk?
638 :
堀越設計士:2007/06/03(日) 22:00:42 ID:???
陸軍は疾風でなくフォッケ採用すべきでしたね。疾風はフォッケに及ばないです
639 :
名無し三等兵:2007/06/03(日) 22:17:58 ID:xClekvvW
>>638 で フォッケをライセンス生産するんだ ふ〜ん
月光が20_3発、6発の射撃でB29をそれぞれ撃墜しているね(地上で残骸を確認)。
でもこれは斜め銃で下から胴体を抉ったもの
>>637 カルフォルニアのスプリングフィールド博物館で見たぞ Fw190A-03
飛燕や疾風 B-29 B-52 何かもあって良かったぞ
工作機械もないし材料もない。
フォッケなんか作りたくても作れない。
フォッケなんか日本じゃ役にたたんよ
作れても整備できなくて酷いことになりそうだしな・・・。
対戦闘機でしか役に立たないMe109を活用するにはFW190か対戦闘機以外の仕事を引き受けるしかない。
夜間しか飛べなくなった双発機の代役で爆撃や対地攻撃に駆り出され。
飛ぶのがやっとな重武装に重装甲で爆撃機に突撃して。
双発夜戦の代わりにレーダーつんで夜勤もやった。
挙句に魚雷まで抱かされたFW190、ドイツに航空魚雷は無いので船用の1.8tのやつ。
日本の陸攻だって1tちょっとなのに。
無茶苦茶だ。
クリーンなFW190A9、計画通り2600馬力のエンジン積んで思いっきり空戦やらせてやりたかった。
航続距離が全く足りないで
終了
>>645 ドイツにも航空魚雷はあるんだけど・・・。
Fw190が積んだのはF5bって魚雷。
725〜812kgだそうだから普通の航空魚雷だ。
つか九七艦攻とかTBDだって雷装するんだから
馬力のあるFw190が搭載出来ても大したことではないような・・・。
>>646 法華の長距離型は2000kmあるだろ、Ta152のCシリーズみたいに不足なら外翼武装のかわりに
燃タンにすればいいし、C3燃料なら水メタタンクを燃タンに出来るぞ。
落下タンク付けても2000km飛べるようなのって無かったような
/⌒)
⊆.==鵙|_
( ´・ω・) A-8が胴体下のETC501ラックに300Lタンクで1400kmは飛べたはずですな
(_"{∀}) 両翼下にそれぞれ300Lをつけて・・・ギリギリ?いや届かない?
/_|__ゝ ヤーボなれば、あるいは・・・
∪⌒∪
>725〜812kgだそうだから普通の航空魚雷だ。
でもこれを単発の戦闘機に積むのはどう考えても普通じゃないだろw
1.8tのはなんだっけ?
>>648 無理だからw
翼面積も機体規模も全然違うよ。
>>652 実はF6F-5もMk13魚雷の運用能力があったりする。
あとドイツ製魚雷で1.8トンということなら、潜水艦が使用した
電池式魚雷のT3aでは無かろうか(弾頭含み1755s)
A-5/U8仕様が航続距離1600キロで、ロンドン爆撃しとるな。
長距離型ヤーボのG-3に改編して航続距離の延伸で余裕のある作戦も可能となった。
とあるからもうちょっと伸びたか。
/⌒)
⊆.==鵙|_
( ´・ω・) 航空機が積む1.8tなれば、円筒型破壊爆弾SC1800しか思い浮かびませぬな
(_"{∀}) 魚雷型爆弾と呼ばれるBT1400ならありますが、こちらは1.4t
/_|__ゝ
∪⌒∪
FW190が1.8tを抱いて出撃したのはレマーゲン鉄橋爆撃。
自重3t、全備4tそこそこの戦闘機が1.8tを抱いて飛べてしまうのは驚異的。
機銃の弾200kg以上積んで全備だから空で0.2t浮くけども。
馬力があればどうとでもなるから何とも思わん
高出力は七難隠す。
いいこと言った。所詮はエンジンの能力次第だ。
というか、こいつ自重重過ぎ
エンジン次第で馬力そのままでも500kgは軽いのが作れたっしょ
うーん、だから欧米の機体が重いのは、強度を大きめにとってるからで安全基準が違うんだな・・・
この辺が日本では理解されてないように思う。
例えば、米軍機でとりわけ重く頑丈でしられてるP47だが
こいつの採用を軍が渋ったのは、機体、とくに尾部強度が足りないという理由だった。
戦前からあった航空安全基準を満たさないという。
しかし再設計すると更に重く性能低下するので設計屋もためらった。
宿敵ドイツの主力メッサーシュミットが捕獲されたのでしらべてみると米軍の基準よりはるかに
おとり、P47試作機よりよわかった。
試作部長は「われわれはぜひゲーリング閣下に打電すべきです。貴下の主力戦闘機は
アメリカ航空安全基準を満たさないと判明しました、即刻飛行中止を忠告いたします」
と皮肉った。米軍はP47をすぐ採用したという。
この逸話でわかるように米国やドイツの設計屋は、飛行機作りを始めたばかりの日本よりずっと
高いところに強度基準を置いていた。これが徒労でないことは、あきらかだ。
米軍のガンカメラでも日本機が米軍機の追撃をのがれるさいに勝手に尾部から空中分解
するケースが確認されてる。
機体強度の問われる急降下速度も日本機は全般的に低い。
まあ急旋回したら皺がよる隼とか
強度改善したら最高速が上がった零戦とか、笑えない話があるからな。
>>662 同じことをやっても米軍機なら頑丈になった、で済むがFw190には明らかに弊害が出ている。
航続距離を考えると、
P-51と全備重量が変わらないのが(ry
強度の問題でなく
BMWエンジンが桁外れに重いってことだろ
BMWエンジン本体にカウリングやオイルタンクにその装甲も含んでたっけ?
>>657 なら九七艦攻と同じエンジンの零戦も魚雷積めてあたりまえなんだ。
艦攻要らんな。
おまえ馬鹿すぎw
>>667 その欧米で使われた強度と安全率は如何ほどで?
671 :
↑:2007/06/06(水) 20:01:12 ID:t8TDIZV6
失礼しました
>>662 その欧米で使われた強度と安全率は如何ほどで?
日本の戦後初の旅客機YS11も堀越とか土井とか三菱・川崎・中島の頭脳が集結したか
やはり米国の航空安全審査にとおらなくてさんざん苦労したんだよね。
日本の設計レベルはプロより、素人のヤマカンにちかいものだったという。
>>YS11
プロジェクトXみてたら
「不安定だからダメ」→「どうしよう(´・ω・`)」→「上反角増やせばおk」→「ワーイ通ったよヽ(´ワ`)ノ」
てな感じだた。
>>672 機体強度に関しては安全率を大きく採ったので、欧米の機体に比べても馬鹿な程に頑丈です。はい。
>>673 他にも操縦性改善とか気流の処理とかいろいろ手直しをしたようだね。
>>669 空母から遠距離作戦しないならイランかもな。
実際零戦でも搭載実験やってるし。
>674
未だにフィリピン辺りで現役稼動してるそうだからねえ。
>>672 安全審査は性能は関係ないから。
ボーイング、ダグラス他の競合する可能性の有る企業の意向待ち。
政治的な話。
日本が外米の扱いで色々いちゃもんつけたのと同じレベルの話。
ヤマカン設計ならセンチュリーシリーズの右に出る物はない。
ボートのクルセーダーがクリップドデルタ、高翼、尾翼配置の正解を引き当てるまでは無茶苦茶。
クルセーダーは偶然にショックコーンという世紀の大発見をするオマケまでついた。
実機を飛ばしてみたら計算と一致しない謎の速度向上、理屈は後から考えた。
同じ頃ソ連も偶然にMiG21でショックコーンの効果を発見していたが。
戦闘機ともなれば何時でも未知の領域への挑戦で少なからず勘と運に左右される。
スーパーコンピューターを駆使できる今でもそうだ。
実機を飛ばす前にコンピューター上で試行錯誤やっているだけで経験と勘と運が頼りなのは
手計算の時代と変わらない。
またお前かw