1 :
名無し三等兵 :
2007/04/16(月) 01:20:23 ID:???
2 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 01:20:39 ID:???
3 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 01:21:29 ID:???
○質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。
※回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。
・曖昧な内容の質問、想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。多くの場合、回答者は質問に対して
最も一般的な見解や定説を回答します。ただし、質問文が的確でない場合、回答が正確であっても
あなたが本当に知りたかったこととはずれているという事態が生じます
・「〜で××見たけど何かあったの?」というのはご遠慮下さい。それは知っていても言ってはいけない類のものです
・なんだかイライラしている回答者がいることもありますが、 質問者の方はどうか気にしないで下さい。
・このスレでは「××について○○となる可能性はありますか?」という質問に対しては、
完全否定できない事象についてはすべてありますと回答されます。
○回答者の皆さんへ
・age推奨、回答者もなるべくIDを表示させて下さい。
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は、速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします。
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。
・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます
●極端な設定を持ち出して、説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て、否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
そんなときは華麗にスルー。愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう
・櫻も散りましたが、一等自営業先生はお仕事を頑張って下さい。
・未回答質問は
>>6 以下を参照願います
4 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 01:47:05 ID:???
5 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 02:02:25 ID:xmd3Cirn
専守防衛って日本が戦場になる政策だけど、それって馬鹿じゃない?
6 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 02:13:23 ID:???
当方まったくの軍事素人なのですが質問します。 アメリカ軍が日本列島からハワイ・フィリピン・グアムあたりまで 撤退し、日本が軍事的に独立した際、アメリカの軍事力抜きでイランから 石油を運び出し、日本の横浜港あたりまで輸送し、それらを護衛する 費用はどれくらいになり、かつ、日本の海軍力でペルシャ湾から日本まで それらの輸送タンカーを護送する能力はありますか?
7 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 02:20:54 ID:???
>>6 アメリカが覇権国家として存在し続けているなら、中東から日本までのほとんど
の海域はアメリカの軍事力によって保護されているから、アメリカと日本の関係
が悪化しない限りはその恩恵が得られるのであまり変わらんと思う。
もっとも、アメリカが日本から撤退する時はアメリカが覇権を放棄する時だと思うけど。
ちなみにアメリカと関係が悪化した場合、アメリカが日本の海上交通路に対して
実力を行使しようと決意したら防ぐことは全く不可能。
アメリカが覇権を放棄して、自力で海上交通路を確保しようという場合でも
全然足りないと思う。
8 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 02:26:43 ID:???
>>5 そもそも戦争に巻き込まれるように立ち回った時点で政治的には馬鹿。
「自分たちの側からは攻め込まない」という法律や憲法のある国は以外と多い。
9 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 02:27:27 ID:???
ありがとうございます。日本の資源独立は夢のまた夢なんですね・・・・・
10 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 02:34:07 ID:j/qI4AnM
対中国シフトを考えた場合、日本と韓国が軍事同盟を 結べば日本の防衛がより強固になりますか?
11 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 02:36:16 ID:???
そりゃ結んでないより結んだほうが防衛力そのものは強固になるだろうけど、 韓国はそれによって中国(+北朝鮮)との緊張が高まるわけで、 国境を接してる国と険悪になるリスクに見合うだけのメリットを日本が提示できないと。
12 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 02:36:54 ID:kOkCX2wo
>>10 北朝鮮が無くなったあとは何から何を防衛するのかはっきりしない同盟になりそうですが
13 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 04:29:40 ID:???
>>10 「対中国シフト」の内容が曖昧過ぎ。
仮に中国との外交戦や戦争を想定した状況と言うのなら、
半島がその様な状況下で日本側につくとは少々考えづらい。
14 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 04:35:38 ID:???
>>6 何か途中から文章の内容がねじくれてる様な気がするするのだが、
その様な状況は米国に替わって日本が世界の覇権を掌握しでもしない限り考えられないので
米軍の予算と同等かそれ以上のコストが必要。
そういう能力があるのかと言われれば、「現在のの日本には無い」としか。
15 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 07:40:42 ID:RPkl7V5a
16 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 08:55:41 ID:eXuxVBI0
ガスト式機関砲について解説とかしているとこありますか
17 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/04/16(月) 10:08:09 ID:VJBC1uaw
>>1 さん乙です。前スレ未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
17 :名無し三等兵:2007/04/12(木) 21:52:33 ID:8oueIiaF
ロシア軍の特殊部隊で実戦経験豊富で優秀な人が多く評価の高い特殊部隊ってどれなの?
なんか軍系と旧KGB系とあるそうなんでどれなのか教えて
146 :名無し三等兵:2007/04/13(金) 11:38:30 ID:AgZWqK3V
質問です
BADGEシステムとJADGEシステムってどう違うんですか?
568 :名無し三等兵:2007/04/14(土) 23:44:27 ID:t7WJStiV
便乗質問なんですが、SS109はFN社の開発によるものと聞いています。
SS109をアメリカ軍が制式化するにあたっては、
ライセンス生産契約、またはパテントの買い取りなどを行ったのでしょうか?
また、日本の「89式5・56mm小銃弾」もSS109相当と聞いていますが、
この場合も防衛庁(当時)がFN社と同様の契約を交わしたのでしょうか?
659 :名無し三等兵:2007/04/15(日) 11:19:24 ID:7F1oRhgY
中国の96式戦車と99式戦車の見分け方はカラーリングの違いだけでしょうか?
661 :660:2007/04/15(日) 11:28:25 ID:Sb3ew7+0
自衛隊での携帯電話の扱いってどうなんですか?
707 :名無し三等兵:2007/04/15(日) 12:13:54 ID://Je4WH/
ゆうばり型、あぶくま型護衛艦の建造費はどれくらいですか?
721 :名無し三等兵:2007/04/15(日) 12:56:06 ID:zcU9Dnf7
実銃のG36とUMPの純正のマウントをはずして、ARMSやGG&G等他のメーカーのロングマウントを装着できるのですか?
18 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/04/16(月) 10:08:40 ID:VJBC1uaw
735 :名無し三等兵:2007/04/15(日) 13:50:15 ID:0Flj7GaN AH-64Dのロングボウレーダーからの情報はどのようにしてディスプレイに映し出されるのでしょうか? 目標は点にしか見えないのか、地形は分かるのかっていろいろと気になります。 744 :アイダホ太郎:2007/04/15(日) 14:36:01 ID:fgiWWVmD 質問です。 南太平洋海戦のときの第3艦隊の零戦は 何型だったのでしょうか? どうかお願いします。 747 :名無し三等兵:2007/04/15(日) 14:41:18 ID:01575T0I なんで水上特攻時、大和は零式水偵を積まなかったの? 750 :名無し三等兵:2007/04/15(日) 16:21:01 ID:06QVXkvC IEDアタックの動画でコメント欄に「クルーは何でもないよ」「死んでないよ」「返り討ちにしたはずだよ」 みたいなのがちょくちょくあるけど、 IEDで敵を攻撃した後、攻撃した側がやられる事って普通無いよね? RPGならかなり目立つから反撃を喰らうこともあるだろうけど、IEDは何処から攻撃したか分からないよね? 751 :名無し三等兵:2007/04/15(日) 16:21:22 ID:ESNLdvPW 質問 二次大戦からSR−71までターボジェットの全盛期だったと思います。 その間、エンジンの大推力化やM3の巡航に耐えられる耐熱合金の開発などが行われたようですが、具体的な開発の技術や工夫はどうなっていたのでしょうか? 具体的には超音速飛行用エンジンに至るまでにどのような設計の工夫や素材が使われたのか、その素材の開発や加工にはどういった技術が使われたのか。 機体に使われたステンレスやチタン合金はどのように開発されたのか、その加工の難点をどのように克服したのか。 だれか教えてエロい人 995 :名無し三等兵:2007/04/16(月) 08:48:33 ID:1yZaTqIh HK417の50RDドラムマガジンの会社名かパーツナンバー誰か知りませんか? 以上です。よろしくお願いします。
19 :
名無し三等兵 ◆Ywipk0vtbY :2007/04/16(月) 10:25:15 ID:ZYmlSuBr
マレーシア軍の規模・装備・練度など、分かる方が居たら教えてください。 昨日、テレビでブラックホークダウンを見たんですが、その中で 「マレーシア軍の協力で部隊を集めることができた」 みたいな台詞がありました。 パキスタン軍もそうですが、自分の中ではレア度が高くてちょっと興味が湧きました。
20 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 10:26:58 ID:???
前スレの>355 基本的に戦車は有視界で戦闘を行う。前スレでもいろいろ回答した通り。 戦車駆逐車を戦車と勘違いでもしない限り”視界外の目標との交戦は無い”と言える。 あとは戦車の主砲を野砲や自走砲代わりに使って火力支援を行うケースくらいなのだが、 効果が期待出来るほど戦車を集中運用している国は後方に重砲を配備出来ているので余り 戦車でそのような運用はする必要が無い。 朝鮮戦争の米軍が野砲代わりに使ったが有視界 で運用しているのも前スレの通り。 ただ、日本の砲戦車を戦車に分類した場合、例えば1式砲戦車はそのような運用をした。 オープントップなので野砲本来の射程が得られやすく、遠距離への砲撃を実施した。 そもそも一式砲戦車は自走砲の火力に着目(M3軽戦車に対抗できる)して戦車として運用 することにした変り種。とは言え、戦闘室前面装甲を50mm厚にするなどの配慮もされている。 しかし、敵戦車と渡り合う上で使用可能な直接照準器すら無く、戦車長が目測した距離に俯仰 角を調整して射撃するようなものを戦車と呼んで良いかは疑問。 また、遠距離砲撃の実例も別に敵の装甲車輌など狙ったのではなく榴弾で嫌がらせ的な砲撃を 繰り返しただけ。(それでも昼間は隠れて夜間砲撃するなど効果的な運用をした) また2式砲戦車は自走砲でありながら戦車の設計課を使ったので砲戦車と言われる車輌だが こいつも完成すれば成形炸薬弾を使った戦車戦をしながら視界外の目標に砲撃支援をしたと 思われる。 同様なことはアメリカのM4(105)が実施しているが、こちらは戦車の形を流用した自走砲 である。
21 :
千の蚯蚓の放送局 :2007/04/16(月) 11:01:38 ID:3qcD4XwF
>>19 ちゃんとソマリ集めて作ったのかと思ったら、あれはインド系だったのか。
22 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 11:09:49 ID:???
23 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 11:12:37 ID:???
ああ、食料援助も忘れないように。 我々は人道的ですから。 バンジージャンプとかギロチンとかやる土人とは違いますよ。 これ、土人どもに伝えておいてwwwwwwwwww
24 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 11:21:32 ID:???
>>18 の750
直接、戦闘で拘束するだけでなく、IEDの痕跡から手法を分析し、IEDを仕掛ける人たちの組織を摘発する手がかりは
得られる。また、ごくごく簡単なIEDの場合、例えば有線で司令起爆する方法であれば道路際のどこか有線の先に
引き金を引く人がいるのでその場で捕まってしまう可能性もある。
IEDには資金担当、製作担当、実行担当、現場撮影担当、訓練担当など様々な機能が細胞内で分担されており、
いくつかの線から手繰ることができるし、製作や戦術の伝播などの分析も様々あるようです。
25 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 11:30:03 ID:jMasLaZu
青山繁晴氏が硫黄島戦に関する講演会で、 「帝国海軍兵士の亡骸が」「滑走路の下には帝国海軍兵士が今も」 とひたすら「帝国海軍」ばかりを連呼していたのですが、 硫黄島防衛隊の主力って陸軍ですよね? 海軍ばかりがクローズアップされる理由ってあるのですか?
26 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 11:39:38 ID:???
前スレの
>>355 将来的には戦車やその後継が有視界外戦闘をする可能性は一応構想されている。
たとえばTERMという弾薬が構想されていたり、米陸軍の次期兵器体系FCSの装甲戦闘車両は
8kmで交戦するという目標が含まれている。
しかし、FCSがどの程度成功するかはまだまだ危ぶまれている段階ではある。
また
>>20 の方のレスに補足するとM4の105mm砲搭載型は突撃砲と呼ばれており、戦車大隊の
突撃砲小隊に3両に配備されており、普通のM4と一緒に行動している。
27 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 11:58:18 ID:O0i77mWv
大和・武蔵の副砲上(前後)のマストには空中線がつながっていますが、砲塔 旋回時にマストも旋回する様になっているんでしょうか?
28 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 12:01:24 ID:???
ティムバートン監督のバットマンに出てくる銃身の糞長い銃は実在するのでしょうか?
29 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 12:04:15 ID:???
>>27 ああいうのは、旋回すると言うより、空中戦が繋がってる基部が回転するようになってて
マストと砲塔が回転しても、空中線が繋がってる部分は一方を保ったままになるようになってる。
30 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 12:14:05 ID:pgVzYXGU
今まで西側マンセーだったんですが、最近ソ連製兵器に 目覚めてしまいました。T-72とか美しすぎなんですがどうすればいいですか?
31 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 12:15:23 ID:???
どうしようもありません お大事に
32 :
299 :2007/04/16(月) 12:15:55 ID:NyEjPTcv
33 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 12:25:16 ID:Vl7krQ/6
ソビエト崩壊後初の戦略原潜ボレイ級が進水したようですがボレイ級のスペックと西側からの評価を教えてください
34 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 12:32:21 ID:tdW5b8LD
好きな人に告白したいんですが、どうすればいいんでしょうか?
35 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 12:41:18 ID:zhl2UUHN
>>34 残念ながら、軍オタにその手の質問をするというのは
カナズチに泳ぎを教わろう、というのと同じです。
では次の質問どうぞ。
36 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 12:42:47 ID:???
37 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 12:45:36 ID:tdW5b8LD
38 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 12:53:40 ID:???
39 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 13:16:21 ID:G+XyY4RX
40 :
39 :2007/04/16(月) 13:22:55 ID:G+XyY4RX
41 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 13:32:36 ID:ZqoS5MKo
AK-47の弾とM60とM14の弾は互換性があるのですか? ググったらどの銃も7.62mmの弾を使用するとありました。 お得ですね。
42 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 13:36:04 ID:???
43 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 13:37:53 ID:G+XyY4RX
>>41 薬莢の長さがぜんぜん違うので互換性なし。
弾薬は、口径、薬莢長、ショルダー(ボトルネック)の有無、ショルダーの位置などが
すべてある程度の誤差で一致しないと互換性なし。
それでもなお、ライフリングの相性とか、薬莢のリムの形状とか、エキストラクター用の溝とか、
はたまた装薬量とか、細かい点でダメなことがある。
44 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 13:38:40 ID:G+XyY4RX
>>42 質問者はIDを出してくださいね(sageにしない。メール欄を空欄にしておく)。
気のせいです。でかさが違います。その雲の下に行って写真を撮ってこられると良くわかると思います。
45 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 13:42:54 ID:???
ID:G+XyY4RX
46 :
44 :2007/04/16(月) 14:12:19 ID:G+XyY4RX
速いな(笑)
>>45 スクリプトでも作ってるの?
>>44 に補足。ショルダーのある弾薬の場合、当然ながら薬莢径も重要な要素です。
>>42 さらに補足しますと、AR-15にもAKにも互いの弾薬を使用するバリエーションモデルは存在します
AKは100シリーズに5.56mm(SS109)及び7.62mmNATO仕様が
アーマライト(M16)には7.62mm×39仕様のSR47がそれぞれ有ります。
48 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 14:36:34 ID:???
小銃も短機関銃も、もういらないから。
49 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 14:45:23 ID:G+XyY4RX
>>47 フランスの5.56mmみたいに、スペック上はNATO5.56mm互換だけど、
フランス軍以外の兵器での作動を保証する義務なし、なんて変なものもありますな。
50 :
41 :2007/04/16(月) 15:22:48 ID:ZqoS5MKo
>>43 ありがとう。
なるほど、やっぱり厳密なんですね。
BHDでネルソンがAKのマグを持ってこうとしてたんで
M60?と互換性があるのかな?と思いました。
51 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 15:40:36 ID:???
>>50 ネルソンちゃう、ユーレク軍曹。
放置したAKが他人に拾われて利用されるのが怖かったんだと思う。
52 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 15:41:48 ID:???
53 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 15:43:10 ID:G+XyY4RX
>>50 互換性はないですね。
単に敵に利用されないように持ち去ろうとしたのか、はたまたどこかでAKを拾った時に使うつもりだったか。
一般的には5.56X45mm、のように、弾頭の口径(5.56mm)と薬莢長(45mm)で小火器の弾薬は表示され、
ひとまずこれが一致しないと話にならないのですが、それだけでは不十分なのは前述の通りです。
NATOの7.62mmは7.62X51mmであり、7.62X39mmのAK弾薬とは互換性がありません。
ついでに数字から想像されるとおり、AK弾薬は装薬量が少なく、反動も小さいため、
アサルトライフルに適しており、NATOの7.62mmで立射の全自動射撃は困難〜当たりません。
同じ7.62X51mmでも7.62mmNATOと表記すると、前述したような細かい点まで仕様書を遵守した弾薬となり、
互換性が一応保証されます。逆に、5.56mmNATOと.223レミントンはともに5.56X45mmであり、ショルダーや薬莢径も
同一ですが、5.56mmNATO弾は薬莢が分厚く、内容量がその分少なく、しかしより高い薬室圧に耐える仕様となっています。
また、薬莢前端からライフリング開始部までの設定長もNATOの方が長く取ってあり、極端な場合には
.223レミントンを撃てる銃に5.56mmNATO弾は装填できないことや、撃つと銃を傷めることもあり得ます。
54 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 15:58:57 ID:???
>>42 気のせいです。なにをもってそう判断したのかも不明です。
55 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 16:05:35 ID:???
56 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 16:43:15 ID:CFQDPIpk
ところで中川政務会長が 中国はアフリカに武器を売り付け政治的に結びついている 日本は銃一丁売ることが出来ない と言うようなことを言っています ところで、安くてそこそこ使える中華製兵器 日本はそんな中華製兵器の市場を食う兵器を 造ることが出来るのでしょうか? 例えば権利無視でカラシニコフコピーを売りまくっている中国ですが 日本がカラシニコフを造るとするとロシアにライセンス料を払わなければいけません 武器を輸出できるとしてアフリカやアジアの小国の財布で買える武器が 商品として日本にあるのでしょうか?
57 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 16:44:04 ID:VjdBODK0
冷戦時代 日本には空母がないのに なんでイージス艦を買おうとか思いついちゃったんですか? これもアメリカのごり押しですか?
58 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 16:48:08 ID:1yZaTqIh
MK47・AG36GLM・M203の40mmグレネーダー弾は互換性はありますか?
59 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 16:50:58 ID:???
>>57 別にイージス艦は空母専用艦じゃないですから
「艦隊」防空艦です
ソ連軍のミサイル波状攻撃から護衛艦隊の損失を少しでも減少させるために導入決めました
60 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 16:51:31 ID:???
>>56 民生品として輸出されたり、援助物資としてやってきた日本製の4駆車に、
機関銃を据え付ければ、かなり使える軍用車に早変わり・・・・
61 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 16:52:17 ID:???
>>57 空母&イージス護衛艦隊っていうのはアメリカのドクトリンの話で、
別に空母がいなければイージス艦が役立たずというわけでもない。
日本のドクトリンとしても、本土防衛の為の機動海上防空・対艦システム
っていうだけでも十分使い甲斐があると判断された。
62 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 16:53:08 ID:???
>>56 夢物語です
日本製で売れそうな兵器なんて得意の電子兵装あたりしか思いつきません
これ以外は大したカネにはならんですよ
いくら工作精度が高いからって部品売ってもネェ
63 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 16:53:59 ID:???
>>56 安く作れるか自体は生産技術と生産数の問題だと思う。ただし小火器生産者は世界各地におり
中国ばかりがライバルではありません。これは朝日新聞のカラシニコフという本を読むとでてくるんですが
パキスタンじゃ村鍛冶がAKシリーズを鍛えて作り出しています。
中川政務会長はとても元気がいい人で核を持つ是非を論じようと語ったり、いろいろその手の発言が
好きな人だからあまり真に受けてしまっては本人に気の毒です。
64 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 17:01:34 ID:tBWvy7IQ
恥ずかしながら地対空ミサイルとか空対地ミサイルの明確な違いがわかりません。 友人になぜ同じミサイルなのに分けるのか?と聞かれたもので…
65 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 17:03:56 ID:CFQDPIpk
ご返事、どうも有り難うございました でも中国はアフリカの地下資源のある国なら無節操に武器を売って 政治的影響力を強めているというのは事実でありますからね
66 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 17:08:09 ID:???
>>65 寛仁大度の大人という像から、無節操で金の亡者という像へ中国人の印象が切り替わるとしても、
中国のやることの意味は冷静にみていく必要があると思いますが。
抑止、抑制を受けての中国なりのエネルギー自給(中国は石油も純輸入国)策であり、
さらには台湾の自主独立路線への対応でもあり、アジアの旗手としての振る舞いでもあるわけですから
無節操とまではいきません。日本がやれなくなってしまった手立てではありますが、ようするに国が違うのです。
67 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 17:08:44 ID:???
68 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 17:10:56 ID:???
>>64 地上から、空を飛ぶ飛行機を狙うのが、地対空ミサイル。
飛行機から、地上の車両や施設などを狙うのが、空対地ミサイル。
地対空ミサイルは、高速な飛行機を狙うので、レーダーとの連動、
飛行機を追尾・補足できるだけの高速性や機動性が求められます。
地対空ミサイルは、狙う目標にもよりますが、それ相応の破壊力が求められますが、
その一方で、地上目標は飛行機ほど高速に飛び回ったりしないので、
それほど高い機動性が求められるわけではありません。
目標に到達する前に破壊されないようにある程度のスピードは求められますが。
また、最近の戦争のトレンドとしては半端ではなく高い命中精度も求められるようになっています。
さらに飛行機は高価だし、パイロットもまた高価ですので、
地上からの対空攻撃にできるだけ晒されないよう、
より遠距離の位置から打ちっぱなしで済むような誘導技術が求められます。
69 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 17:11:37 ID:???
ゲリラに小火器をばら撒いていいことなどひとつもない。 そもそも小火器しか買わないような連中の影響力なんて微々たる物。 むしろ産油国に色々売りつけたほうがいい。 最低でも軽装甲機動車ぐらい買う資力がある国でないと。
70 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 17:12:36 ID:VjdBODK0
>>59 艦隊防空なら「ゆき」クラスでもじゅうぶん強力だったと思うけど?
こんごう級は対潜ヘリつめないんだし、
防空力を強化しても対潜能力減ったんじゃ
意味ないんでは?
>>61 >本土防衛の為の機動海上防空・対艦システム
空自で十分なんでは?
っていうか防衛庁の公式説明そのまんまじゃん。
71 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 17:16:13 ID:???
>>70 空自では定期哨戒はできても、特定に地域に張り付くことはできんぞ。
72 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 17:16:23 ID:???
>>70 防衛庁の公式説明で十分では?
ただし、あなたが不十分だとお考えで、何か主張なさりたいという御仁ならば、
このスレを演説の場にしないようにしてくださいね。
73 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 17:24:03 ID:???
>>70 ソヴィエトはバックファイアやベアにオスカーUといった大量の高速巡航誘導弾をほとんど同時に
発射して艦隊の防空能力を飽和させることを狙っていたのです。となると短時間のうちに次々と多数の目標を
叩き落す能力のある防空システムが必要だってことで、いろいろあったけどイージスが作られて日本も
導入したのです。
信じられないことだけど、昔は日本列島のあたりをソヴィエトの巨大なプロペラをつけた大型爆撃機が
飛んで太平洋を西へ超えてくる空母機動部隊の偵察に出向いたりしていたのです。
74 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 17:25:27 ID:???
>>73 えとバックファイアとかベアは爆撃機。要するに一式陸攻みたいな奴。
オスカーUは巡航弾を沢山積んだ原潜。
75 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 17:45:33 ID:???
76 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 17:46:34 ID:???
>>70 ゆきクラスで艦隊防空って・・・
そりゃ中小海軍にとってはシースパでも貴重かも知れんが
77 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 17:47:00 ID:???
>>70 「ゆき」級にかぎらず、対潜ワークホースであるDDにできるのは個艦を防御する
ポイントディフェンスで、艦隊全部を防護するエリアディフェンスじゃない。
こんごう級は対潜中核艦のDDH、ワークホースDDで構成される艦隊を守る
エリアディフェンス用DDG。ヘリを積まない古いDDGの代艦なんだから、
よりエリアディフェンス能力向上したフネを導入してもなんら不思議じゃないし、
ヘリ搭載能力がなくても問題はあまりない。
78 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 17:52:16 ID:???
>>70 ゆき級の武装みるに艦隊防空において強力という意味が全くわかりませんが
79 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 17:56:11 ID:???
昨日の夜きた変な人のせいで皆ピリピリしとるのう…
80 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 18:10:58 ID:???
最近、忙しくて祭に乗り遅れるなぁ
81 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 18:16:20 ID:???
>>77 でも別にアメリカから買う必要はないですよね。
日本の優秀な技術力で開発できなかったとは思えない。
やっぱりアメリカのごり押しで買わされたんじゃないんですか?
82 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 18:18:12 ID:???
83 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 18:20:21 ID:???
こんごう型が導入されるまで護衛艦隊は単なる的だって言われていたらしいが
84 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 18:20:39 ID:???
>>82 あんな無能な連中
泣きたいだけ泣かせとけ。
85 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 18:21:01 ID:???
>>81 イージスの一つ前にタイフォンとかあったあたりからみるとイージスシステムの開発には巨額の費用と
長い年月が掛かっています。日本だけで開発するってのは無理でしょうね。当時とはいろいろとハードウェアや
通信技術は進歩しているからイージスシステムとある意味似ているFCS-3を独自開発できるようにはなったけど、
それでも試験艦あすかで船上試験したりしていろいろ手間が掛かってますし。
86 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 18:22:55 ID:???
>>84 いや、一応外務官僚さんもイラクで殉死してますし、サマワにも現地事務所を開いて
経済面での復興支援には努力しているのです。ただし、民間軍事会社の護衛つきでその点で
いろいろ揉めるというか悶着があったようなことは不肖宮嶋さんが書いてますが。
87 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 18:25:43 ID:O0i77mWv
日本に敵が上陸し戦争状態になっている時に、一般人が落ちていた銃器を拾って所持した 場合、銃刀法違反に問われたりするんでしょうか?
88 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 18:31:21 ID:???
はい
89 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 18:33:01 ID:???
あともう一つ小型武器というか小火器でいいと思うんだが軽機関銃やら手榴弾も含めると小型武器という言葉を small armsから訳して作り出したらしいのだが、日本は2001年のアフガニスタン侵攻後、軍閥解体と武装解除で 主導を務めていました。この話は新書の「武装解除」という本を読むとその取り組みの中心の一人の立場から 読めます。 だから日本は武器三原則もあるし、米国を除いては武器技術移転とか供与とかはしないし、ことに 小火器については抑制的な立場なのです。
90 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 18:35:02 ID:???
そもそも国や軍隊の持ち物である銃器を勝手に自分のものにした時点で、 仮に万が一銃刀法で問題なかったとしてもやっぱり犯罪ですよ。
91 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 18:35:29 ID:BEywXtve
蒸し返すつもりはないんですけど 非武装の敵国民を殺すのはNGなんですよね?
92 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 18:35:51 ID:???
93 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 18:37:10 ID:???
>>91 極力軍事目標以外への攻撃は避けるべきだが、ある程度一般市民への犠牲が出るのは仕方ない。
94 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 18:42:49 ID:???
>>91 それを目的とするのはNGです。
まあしかしそうでなくてもどっちみち巻き込まれるものなので、
多少守ってなくてもなかなかバレません。
95 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 18:45:02 ID:???
>>91 無条件にOkとする政府はないと思いますよ。
96 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 18:47:07 ID:???
>81 間違い。 「日本には優秀な技術を持つ分野もある」が正しい。
97 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 18:50:49 ID:???
IDも出さないような半荒らしにレスする必要がない 派生へどうぞ
98 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 18:51:38 ID:G+XyY4RX
>>91 NGの意味しだい。
ジュネーブとかハーグとかの条約を批准している国の軍隊なら、NGってことになる。
正確にいえば、条約に違反した罪を問われる。
国内法や軍法が非武装の敵国民を殺すことを禁じていたら、これもNG。
逆にいえば、そのような国際条約を批准しておらず、国内法や軍法に「異教徒を殺すとエライ」とあれば、
その軍隊の兵が非武装の敵国民(異教徒として)を殺すのはグー。むしろ殺さないのがNG。
99 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 18:54:24 ID:lGGU4xFf
質問ではなくなってしまうのですが、私は今SD(国家保安部?)の軍装を調べたいと思っております。 参考図書やサイトURLなどご紹介ください
100 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 18:57:35 ID:BEywXtve
軍隊ってどこの部隊も「教える人」が一番、巧かったり、強かったりするんですか? 歩兵一人一人の練度ってのが、大切なのはボンヤリ分かるんですが・・・・ 結果的に人海戦術ですぐに消耗しそうなイメージがするんですが どうですか?
101 :
98 :2007/04/16(月) 19:00:48 ID:G+XyY4RX
>>98 補足
ただし、そのめでたい国が戦争に負けた場合、好きなようにボコられることになる。
いくら「そう薦められたから殺しました」とかいっても、ナチの戦犯みたいに
勝利国の理屈でNGを出されてしまう。逆に戦争に勝ってしまえば正当化の必要もない。大義で通る。
>>91 補足すると、第二次世界大戦では、連合国も枢軸国も、互いに相手側の都市を無差別爆撃して
多くの市民を殺傷しました。
そしてどちらの側も、「奴らが先に始めたんだ」と主張しました。
これを、国際外交における「相互主義の原則」と呼びますw
103 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 19:03:13 ID:G+XyY4RX
>>100 へたくそが教官になることはまずないが、教えられる方が常に教官より下手とも限らない。
でないと、どんどん下手になっていくばかりだから。
基礎技術ができており、一定のレベルがないと教えることはできないが、
ある技能について教えられる方が秀でている、なんてことはどの分野にもいくらでもあります。
さらにいえば、自分ではできないが教えることはできる、なんてことも
例えばスポーツの分野ではいくらでもある。
>>100 教えるときに教わる側がやがて教える側に回れるほどみっちり教えるのが基準となっている
というのは聞いたことがあるです。
でも、なんでもかんでも全部教えられるわけじゃなくて、例えば小銃の分解なんかも整備を実際にする
人と実際に使う部隊とではどこまでバラバラにするかとかそういうのは違うみたい。
>>100 教える人を養成する教導部隊ってのは、
だいたい何処の軍隊でも選抜したエリートで構成されるので、
実質的な精鋭部隊となることが多い。
教導隊を実戦投入して摩耗させると後が大変だけどね。
ていうか、強さってどう定義するんだろうね。 部隊毎ならまだしも、個人視点で語るなら競技会みたいなモノで一部の能力を測るしかできなくね?
107 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 19:22:09 ID:axIOsqMV
戦闘機はタイヤで接地したまま地上を「走行」する事を長時間行う事ができるのでしょうか?
108 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 19:31:45 ID:wSK/Zsd7
将来的には、兵器の燃料を全てバイオエタノールで代替する 時代がきますか?
109 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 19:35:41 ID:HZ+CZct2
敵の戦闘ヘリ部隊によって味方の地上部隊が蹂躙されている場合、 その掃討は戦闘機隊が行うのですか?
110 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 19:42:57 ID:0VOCfPcl
ドイツ軍とか日本軍の20mmは結構コンパクトに主翼に収まってるのに ホーカータイフーンやホーカーテンペストの20mm機関砲はなんであんなに主翼から突き出てんの? かなり空気抵抗があるんじゃない?
>>108 その時の1次エネルギーを何に頼ってるかによりますので、
ここで答えが出る問題じゃありません。
>>109 戦闘機隊を呼べれば戦闘機隊がするだろうし
すぐ近くに対空車輌があればそれを差し向ける。
115 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 20:03:35 ID:wSK/Zsd7
ウクライナは究極的にはロシアをとりますか?西側をとりますか?
>>109 状況設定がちと曖昧すぎだから返答も曖昧になるわな
>>115 状況次第
今度の選挙の結果である程度の指針は立つんでないかい
119 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 20:07:51 ID:eLPjzjoC
自衛隊は人事管理上、一佐でも将補でも実質は複数の段階に分かれているようですが どのように別れているのでしょうか(段階など)
>>119 自衛隊板で聞いた方がいいと思うけれど、将補が2段階、1佐が3段階。
で、たとえば○○隊長は1佐(二)を充てるとか、編制表に書かれていたりする。
121 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 20:12:43 ID:eLPjzjoC
>>120 ありがとうございます
米軍などではどうなってるかわかりますか?
122 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 20:20:47 ID:wSK/Zsd7
零戦パイロットは真珠湾爆撃時に握り飯を持たされたと聞きますが、 現代機パイロットは搭乗中はどんな食べ物を携行するのでしょうか?
>>17 _707
「あぶくま」型のみ。
海上自衛隊の平成元年度業務計画案における乙型警備艦(DE)二隻の建造費要求は
519億8千9百万円となっております。
一隻あたり約260億円ですね。
まだ見てるかな?
>>58 AG36とM203は同じ40×46mm弾を使用するが、MK47はそれより高初速の40×53mm弾を使う。
この二つには当然互換性は無い
ところでAG36「GLM」というのはなんだ?検索しても出てこなかったぞ。
125 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 20:58:44 ID:s6/KpuCt
>>110 イスパノMkU機関砲自体が2.5mもある巨体だったからです。
MkXになると軽量、短縮化されてあんなに突き出すこともなくなりました。
126 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 21:04:25 ID:xUNsLyZs
P‐40はサメの絵がかかれてますが、カーチスウォーホークのパイロットがサメの絵を描いたんですか?
>>122 自衛隊に話を限れば、戦闘機のパイロットは携行しない。
海上自衛隊の対潜哨戒機など、大型機が長時間のフライトに当たる場合、
基地の糧食班が作った弁当を携行する。
128 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 21:12:41 ID:tdW5b8LD
ミサイル艇って、昔でいう水雷艇の役割と同じですか?
>>126 多くは基地の整備員で絵心のある者が描く。
むろん出来不出来はあり、ノーズアートの中には悲惨な出来のものもある。
130 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 21:16:46 ID:cuihPA+t
失礼ですが質問です。昨日のブラックホークダウンでデルタが使っていたCAR15は、米軍のM4小銃開発の際に、技術的な参考になったりしたんでしょうか
>>128 おおまかにはそれでOK。
ただし、海上自衛隊のミサイル艇は「初動対処」、
有事即応と、大型艦が到着するまでの時間稼ぎが任務のひとつで、昔の水雷艇の任務にはそれがない。
>>127 弁当はコンビニ弁当のようなもので長い時には2食分
メニューのチョイスは不可だが
カップ麺の持込も可能とのこと
134 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 21:27:10 ID:xUNsLyZs
イラク戦争でイラクが負けそうになって、フセイン大統領がホワイトハウスに行って「降伏します」って言ったらフセインは死刑にならなかったんですか?
>>134 ぎりぎりまでフセインに亡命を勧める動きはあったし
なったかもしれない
137 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 21:32:39 ID:vUq+Bkz0
航空自衛隊のパイロットは決まった乗機はあるんでしょうか? またアメリカ空軍など他国の軍はどうなんでしょうか?
自首じゃないからな 追い詰められての出頭は減軽事由にならないだろう
>>137 無い。
たいていの国の空軍では、パイロットの頭数の方が機体より多いから。
>>137 航空自衛隊の場合、特に決まった乗機はない。
「アサイン」といって、その日にどの機体に乗るか割り当てられる。
他国でも似たり寄ったり。
141 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 21:35:24 ID:PSBDPY2x
米陸軍兵士の一般的な装備って何キロぐらいあるんですか?
>>137 通常は状態の良い機体に状態の良い人員が振り分けられます。
いわゆる愛機、専用機は運用上無駄が多いです
まともな軍隊なら陸海空問わずそうなっているはずです
144 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 21:37:41 ID:vUq+Bkz0
145 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 21:37:59 ID:eLPjzjoC
アメリカ海軍の映像を見てると、操縦席のキャノピー下にパイロット名が ペイントしてあることがあるけど、あれは違うのか? (LtCDR 〜 とか前見たのには書いてあったような)
146 :
58 :2007/04/16(月) 21:41:19 ID:1yZaTqIh
124様、回答ありがとうございます。GLMはM320グレネードランチャーモジュールと勘違いしていました。
>>145 黒板の隅の「今日の日直」の名前と同じだよ
たまには消し忘れや代理もあるけど
運用上その表記に頼ってるわけじゃないから影響はない
150 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 21:47:10 ID:vUq+Bkz0
航空機では高解像度の合成開口レーダが普通にあるのに、 どうして地上設置型では合成開口レーダは存在しないのでしょう? 単体のレーダとは比較にならない高性能が達成出来そうに思えるのですが・・・ 電波望遠鏡では合成開口アンテナにより超々高解像度を実現しているものもあるのに不思議です。
152 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 21:55:16 ID:cuihPA+t
>>132 それじゃあM4は、M16A2をカービン化したものではなく、M733を発展させた物というわけですか
153 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 21:56:48 ID:qtOwhFxQ
西側の5.56mmNATO弾は威力不足でいろいろ言われているのに、 ソ連がそれよりも小さい5.45mm弾を採用したのは何故なんでしょうか?
使いやすいから
155 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 22:05:38 ID:ubaj5OYd
ここで聞いていいのかな・・・? テレビタックルで、旧日本軍による南京虐殺というのがあったみたいで、証拠写真がでたんだけど全部偽物だと言う事でおわったんですが、南京虐殺はあっんでしょうか?。 自分も伯父貴が農家から軍隊に志願して、勉強してソーチョウとかになり、今の中国に行って 何とか言う勲章をもらったみたいですが、やはり南京虐殺してきたんだろうか不安です。
>>145 機付長の名前は本当だが、パイロットの名前は「便宜上」決まっているに過ぎない。
一番極端なのが、カラフルな塗装を施された米海軍のCAG(コマンダー・エアグループ)機で、
これは乗員の志気向上や広報目的。航空団司令ともなるとデスクワークが増えてあまり飛べないから、
アニメみたく専用機にしていたらそれこそ機材の無駄という事になる。
当日のフライトで誰がどの機体に乗るかは
>>142 の言う通りパイロットと機体のローテーションで決まる。
因みに、ベトナム戦で米海軍初のエースとなったランドール・カニンガム大尉が5機目の敵機を撃墜した際に乗っていた機体
F-4J 「ショータイム110」は所属する飛行隊の隊長だか副長だかの機体(便宜上)。
彼自身の乗機とされていた同112号機は前回の出撃でのオーバーGのため、応急処置を施して別の任務に回されていた。
とまあこんな感じ。
>>155 おまいさんの伯父貴のことなぞ知らんがな
>>155 南京に限らず便意兵という事で始末された人はそれなり(30万は無いだろうが)に居ただろう。
ゲリラ戦の最中や事後には良くそういった事はある、だからこそ従軍した人はあまり喋ろうとしない。
>何とか言う勲章をもらったみたいですが
行って貰ったと言う事は勲章ではなく従軍記章じゃないかな?
>>155 >証拠写真がでたんだけど全部偽物だと言う事でおわったんですが、南京虐殺はあっんでしょうか?。
これを素直に信じればいいじゃん。
あと、身内の潔白くらい信じてやれよ。信じられないなら、叔父貴を拷問してでも君の納得
できる証言とればいいじゃん? それが真実かどうかは知らんけど。
>>155 あと伯父貴の本籍地はどこか判れば大体どこらへんで戦っていたのかは判る。
161 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 22:16:40 ID:OExaoPzT
現在アメリカ軍はドイツに7万人駐留しています その数は日本や韓国の約2倍です 冷戦の終結した東ヨーロッパになんの危険があるんでしょうか?
>>161 だからこそ現在進行形で帰還事業を行っている。
戦力を移動させるという事はパワーバランスを崩しかねないので慎重になる。
>>151 合成開口レーダーって自分が動くから意味があるはずだろ
電波望遠鏡は詳しく知らないがあれは数時間単位で露光することにより
地球の自転を利用して合成開口レーダーとしているんじゃないか?
>>155 証拠写真が全部嘘っていったのは、東中野修造って人だったでしょ?
この人の主張、それに対する反論に関してはネット上にもいろいろあるから
それを見て自分なりに考えてみればいいのでは?
それで判らないなら、さらに本を調べるとか。
>>115 普通なら
>>1-3 で済ます処だけど、
「あった」「なかった」の二元論で語れる内容ではない事をわかって欲しい。
でまあ、
「ある程度民間人を巻き込んだ大量処刑じみた行為は行われたかもしれない」
「戦後中国が主張する様な数万人規模の、且つ殺戮そのものを目的とした『虐殺』については根拠が疑わしい」
という処かね。
また、中国全土が南京である訳でもないので(笑)、中国戦線で戦ったからといって虐殺に関ったとまで考えるのは聊か杞憂の気味。
貰った「勲章」てのが善行賞の類なら、大過なく勤務してれば自動的についてくるモノだし。
あと、「南京虐殺」てのは「南京」で行われたとされる「虐殺行為」を言うのであって、
「南京虐殺」と呼称される行為があった訳ではない(w
>>155 あった、なかったと今でも論争していて決着ついていない。
あったとする側も犠牲者の数や民間人か捕虜かといった点で色々主張がある。
一問一答の初心者スレでは回答不可能な質問です。
30万人かどうかは別にしてあったことはあったんだろうと思うよ でも大躍進とか文化大革命とかそういう被害もどさくさにまぎれて日本のせいにして 日本だけが悪かったって言われると、ちょっと待てと思うよな 軍事板でいうことじゃないけど
169 :
165 :2007/04/16(月) 22:27:59 ID:???
>>169 >165 名前:名無し三等兵:sage 投稿日:2007/04/16(月) 22:24:15 ID:???
>
>>115 >普通なら
アンカーミスだよね
171 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 22:31:18 ID:OtJJvciO
レオパルド3の計画があったようですが、何故ポシャったんでしょう? 必要性がない。予算がない。技術的に難しい。 強いて順序をつければどれでしょうか?
172 :
165 :2007/04/16(月) 22:32:19 ID:???
ああスマン。呑みながら書いてたんでな。
>>171 順序をつけるまでも無く必要性が無かったから。
>>39 そのサイト、ボレイ級のSLBM搭載数が「20」になっているぞw
(正しくは12基)
それに、25.6インチ(650mm)魚雷発射管8門装備で
SS-N-16 Veter/Stallion、VA-111シュクヴァル、
各種650mm魚雷を搭載などと無茶苦茶なこと書いてあるんだがw
(正しくは533mm魚雷発射管6門装備)
175 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 22:43:03 ID:ubaj5OYd
>>155 です。たくさんのレスをいただき、感謝します。身内を信じてやれよ、と、まったくそのとうりです。
確かに、命懸けで戦ってきた伯父貴を批難などできようハズもなく、90を越えた伯父貴を問い詰めるほど自分も情けない人間ではありません。
お恥ずかしい事を書き、反省しております。たくさんのレスありがとうございました。失礼します。
スイマセン 川 川 ←敵 @ 川 A ←敵 川 ←敵 川 この場合って@で待ち構えるのと@とA両方で待ち構えるのってどっちが良いんですか? また、@の後ろが重要拠点とかだったら変わるんですか
>>176 設定が大雑把過ぎて答えようが無い
普通@だろうな
Aなら背水の陣だな
>>175 そんなに恥ずかしい事じゃないと思うよ
>>176 圧倒的に@
Aだと重機材は失うし渡河中は無防備になるはで魔女の大釜状態
但しその地点が重要(橋やら桟橋やら)であればAで防御とか状況によって変わる
川 川 ←敵 @ 橋 A ←敵 川 ←敵 川 普通はこう。 Aがやばくなりそうな気配で退いて@に篭り橋を爆破。 あるいは橋に殺到する敵をトコロテン方式にいたぶりつくす。 注意すべきはAで退くのはやばく「なりそうな」段階。 本当にやばくなってからだと撤退が収拾付かなくなる。 そのため@にAを掩護できる兵力が配されるのが通例。
川 川 ←敵 @ B A ←敵 川 ←敵 川 水中に隠れてやり過ごすのはどうか
川は浅いとかがオチ?
>>176 基本的に@の方。
川がどの程度の障害になるかにもよるけど。
特に車両が渡河するに当たって架橋工事が必要ならば、
川の後方で守った方が良い。
ただ、漫然と兵力を川にベタッと張り付けてはいけない。
案外と河原はけっこう地形的に開けていることこも多いので、
準備砲撃や戦車砲による砲撃でメッタ撃ちにされた挙げ句に、
反撃のための兵力の集中がやりにくくなることもある。
ある程度まとまった兵力をやや河原よりも後方に位置させ、
敵が渡河の作業に取り掛かったら、戦力を集中して逆撃する形が吉。
Aの位置にいて、川が深く流れも速いというようなら、
万一後退するときに、逃げ場が無くなる。
古代の戦いで、川を背にし、敵の主力を誘い出し、
味方の逃げ場をなくして士気を鼓舞。守って持ちこたえる間に、
別動隊が敵の本拠を襲って大勝した例もあったりはするけどね
(いわゆる背水の陣というやつ)。
川は三途の河で @があの世 Aで耐えろ
みなさまありがとうございます やはりAで守らないといけないといけないわけですか ふと思ったんですが揚陸しようと来る敵を叩くのは海上よりやはり陸の近くが良いわけですか
川 重砲 歩 川 ←敵 川 ←敵 歩 川 ←敵 重砲 川 川 川 ↑ 川 ↑ ↑ 川 友軍装甲戦闘団
北千島の戦いとか隠れた名戦はないですか??
>>185 お前さんは 「戦術と指揮」 と言う本を読むと幸せになれると思う
>>185 橋があればな
>揚陸しようと来る敵を叩くのは海上よりやはり陸の近くが良いわけですか
沿岸陣地は敵の支援火砲(戦艦だけで数個師団相当)をモロに食らうので少し下がった場所に配置
日本陸軍では中末期になるとこの方式に変えたりしている
近年はホバーのおかげで揚陸可能な地点が大幅に増えたり垂直包囲があったりと複雑だがね
190 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 23:06:29 ID:tckQRAOl
>>151 >>163 電波干渉計ですな。ならび方によって方向性ができてしまうので、全方向探査するなら一列では済まない。
信号処理に時間がかかってリアルタイムの運用に不向き(最近は処理速度向上で改善されてるとはいえ)。
土地の確保、設営、維持管理の費用がすごい。
なんで合成開口アンテナの電波望遠鏡が高校の地学部にないか、大学ごとに持ってないか、ということ。
しかもそれでも見通し圏内しか走査できない。天体なら勝手にこっちに来てくれるが、敵機は避けてくれるだけ。
>>185 >やはりAで守らないといけないといけないわけですか
お前は俺らの書き込みの何処を読んでいたのだ。
>>189 近年じゃ強行揚陸は、まずしないから
「揚陸しようと来る敵を叩く」ことができないがな
>>192 @とA押し間違えてた・・・・・orzスイマセン・・・・・
皆様本当にありがとうございました
本は明日探してきます
195 :
193 :2007/04/16(月) 23:11:14 ID:???
>>193 そんなロマンの無い事をいう人は軍曹殿に狂育してもらうよ
196 :
189 :2007/04/16(月) 23:12:03 ID:???
193じゃなく189orz
>>185 川でも海でも、陸の近くだと敵からの火力攻撃を集中的に食らうから、強力な築城とそれを実現する準備期間が必要。
敵の第一波を上陸させる事なく撃破できるが、
第二波以降は発見されたこちら側の陣地にさらに攻撃が集中するんで損害が大きくなる。
陸から離れた場合、敵の戦力の渡渉を許すことになるが、敵が体勢を整える前に逆襲し撃破することができる。
敵の半数が渡渉した時点で攻撃すれば、相手の戦力を半分に分断した常態で戦えるからその分有利ではある。
ただ一旦体制整えられた場合イヤンな事に
今日は皆やたら誤爆が多い気が
199 :
190 :2007/04/16(月) 23:15:29 ID:tckQRAOl
忘れてた。なにより電波干渉計は点(に近い)発振源からの電波をパッシブに解析するもの。 自らは発振しない相手に、アクティブな発振を当てて反射波を拾うとなると解析処理が大変なことになる。 バイポーラレーダーの比じゃないからね。
ロマンよりも我慢が大事
201 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 23:22:08 ID:KPeLt29F
映画などを観ていると、 好戦的な指揮官のおかげで無用な損害や死者を出す例も見ますが、 司令官や指揮官には多少の臆病さも必要なのですか?
むしろ現代の民主主義国家の指揮官はかなり臆病であったほうがいい。 戦争に勝っても政権倒れちゃうよ。
203 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 23:24:04 ID:kOkCX2wo
>>201 慎重くらいがちょうど良くて、臆病だとそれはそれで問題かも。
>>201 ”臆病さ”っていうのはいい意味で言うなら"慎重さ"だから、
臆病さの要素がまったくない人はただ猪突猛進するだけの
「突撃馬鹿」にしかなれない。
でも、その”馬鹿っぷり”が強く必要とされる局面もあるし、
慎重さが過ぎて時機を逸するようでは困ってしまう。
まぁ、ゲーム的な言い方するならパラメータの一つとしては
必要か・・・ということで。
>>201 指揮官の仕事は判断し決心すること
それを鈍らせるような臆病さはいらない
要らないからって、消し去れるものではなく、克服するのが指揮官の責務
>>201 勝てば「慎重」負ければ「臆病」
勝てば「勇猛」負ければ「無謀」
まあ基本的に味方の被害が少ない指揮官のほうがいい
208 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 23:33:44 ID:LJFJrB+6
なぜWW2で最高の名将がマンシュタインとされているのですか?
>>201 グデーリアンやパットン、ロンメルといった陣頭指揮型の指揮官も
けっして慎重というわけでもないし、好戦的でもあるが、
無用な損害や死者を出すという例も少ない。
これは彼らが意思決定を早くするためにあしげく前線に足を運んで、
問題点の是正を素早く行ったためでもある。
210 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/04/16(月) 23:37:18 ID:gxNBKE2Q
>201 お前、勝負事やったことないだろう? いけると思ったときはとことんやる。 で、引き際を見極める。 近代軍にたくさんの幕僚がおるのは、指揮官の状況判断に資する情報提供のためなんだがな。
ま、あれだ、臆病なくらいに計画して、大胆に実行せよと。
>>211 計画するのも実行するのも指揮官の仕事じゃないし・・・
進めと引けだけ言うのが仕事だよう
わからないでずっと負けてる人いるけどね
某国では参謀が指揮を執り、指揮官が責任を取るという時代があった訳だが
第二次世界大戦主要国で最高の将軍を教えて下さい。
>>216 >>3 ・曖昧な内容の質問、想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
質問の文言を少し変えればテンプレはすりぬけられそうだが
>>210 複数の案を出したり、指揮官に反対して別の側面を考えさせたり
軍によっては一時的に指揮をとったりもするようだぞ
>>208 実際、マンシュタインが決定権を握っていた作戦で
負け戦らしい負け戦がないからな…
その後にチョビ髭がいらん口を出して失敗に転じた物はあるが、
それがマンシュタインに根本の責任があったとは問いづらいし。
>>208 1)大勝利に終わった1939年の対ポーランド戦、1940年の対フランス戦の計画はマンシュタインが中心となって立案。
2)1941年6月、対ソ戦開始時当初、第56装甲軍団長として同軍団の記録破りの快進撃を指揮。
3)同年9月、北方軍集団南翼における赤軍の反撃を迅速に撃破。
4)第11軍司令官として、手薄な兵力でセヴァストポリ要塞攻略に着手。クリミヤ半島をほぼ制圧後、赤軍の反撃で1941年中には攻略はならなかったものの、翌年春に手堅く同要塞を落とす。
5)ドン軍集団司令官としてスターリングラードに包囲された第6軍の救出に当たる。側面のイタリア軍戦線の崩壊がなく、第6軍の司令官パウルスが脱出に合意していれば、あるいは・・・
6)引き続き、南方軍集団司令官として、スターリングラード崩壊後の後退戦に成功。
7)スターリングラード戦の勝利の勢いに乗り、ウクライナ全域の開放を目指したソ連軍の攻勢に対して、戦線が伸び切った時点で効果的な反撃を実施。敗勢を一気に逆転し、春の泥濘期までかえって赤軍を追い込む。
8)ドイツ軍の大敗北に終わったクルスク戦。準備された陣地地帯への攻撃になったとはいえ、限定的ながらも戦線を突破。戦闘で赤軍にそれなりに消耗を強いる。
9)敗勢を覆い隠せなくなったクルスク戦以降のウクライナの攻防で、何とか戦線の完全崩壊を食い止める。
てな感じか。特に1)、6)、7)の業績は非常に高く評価されている。
8)、9)の段階で7)のような作戦をとることを彼は主張し、
強硬な死守命令を発するヒトラーと一切ならず対立。
後世の我々には彼の主張したようにやっていたらという後知恵もあるし、
ドイツ軍のスーパーマン的な活躍に対する判官びいきもあるにせよ、
これらの実績が積み重なるところ、彼をWW2で最高の名将とする人たちが多くなっている。
>211 『悪魔のように細心に 天使のように大胆に』 誰の言葉かは知らない
>>223 「天使のように繊細に
悪魔のように大胆に」
by 八神課長
>>216 マントイフェル。後世のアクティブデフェンスのさきがけとなった手堅い防御で知られている。
226 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 00:23:57 ID:p6AQcGgB
ちょっと聞きたいんですが米陸軍特殊部隊のグリーンベレーには第1特殊作戦群とか第5特殊作戦群とかあって、 特殊作戦群ごとに担当地域が東南アジアとか中東とか決まってるんですよね? これは有事の際でも同じなんでしょうか?例えば、イラク戦争には中東が担当地域でない特殊作戦群は参加しなかったのでしょうか? それとアメリカ領内はどの特殊作戦群の担当なのでしょうか?
>>216 フィンランドのマンネルへイム元帥(後に大統領)は戦略も外交もかなり優秀。
228 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 01:15:45 ID:NxulWVov
>>211 「悲観的に計画をたて、楽観的に行動せよ」
前スレ未回答質問に乗っていなかったのでもう一度質問します。 米軍の特殊部隊などではある土地に潜入した場合、その土地の軍隊の装備を使う場合があるそうですが それ以外に兵士が個人で所持している銃を使っている、との話を聞きました。 もしそれが本当の場合、保管や修理費、弾代等は個人持ちなのでしょうか? それとも部隊でその為の予算を持っているのでしょうか? それと、警察では犯人を射殺した時、簡易的な裁判で使った銃などを調べ判決時に参考にすると聞きましたが イラク戦争などで一般兵がAKやPPShなど制式採用以外の銃を使って敵兵士を射殺した場合、問題にはならないのでしょうか?
>>152 むしろM4はM16A2の16インチバレルモデルのM727から発展したものです
M733はさら原型であるM16A1のコマンドモデルが元になっています
>>230 横から失礼。
ということはM733はM727より先に登場していたんでしょうか?
>>229 ID出してないから、質問として認められてないんだよ。
233 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 01:38:07 ID:Ukh1RBDi
ある小説にブラッシュファイアという地対地ミサイルが登場するのですが これは実在するものなんでしょうか? 三脚架発射式でレーザー誘導。 湾岸戦争後に建築物内部に撃ち込むために開発され射程距離は約1000メートル。 掩蔽壕の様な場所からも発射出来テロリストが 暗視装置を用いてバンの内部から議事堂に向けて撃ち込もうとしてました。 ググってはみたんですが情報が見つからず、恐らく架空の代物だとは思うんですが 一応、聞いておこうと思いまして
>>231 M16A1系列の同等モデルから順次登場していますが
M733とM727は銃身長のみのバリエーションなのでほぼ同時に登場していますが時系列で言うとM727でしょうか
これはハンドガードがA1系からの流用だった為、新たに作られる部品がほぼ無かったからです
M4はこのハンドガードを大型化したうえで、フラットトップレシーバーとデタッチャブルキャリングハンドルを追加したものです
>>228 こういうのもある。
「概ね良しで直ちに実行できる計画は、明日まで待ってできる完璧な計画にまさる」
ジョージ・S・パットン
236 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 02:14:15 ID:8Wzss9MM
米国のイラク侵攻であれほどてこずったのは何故ですか? もっと圧勝すると思っていたのですが
>>236 はい???
イラク侵攻作戦は記録的な進軍速度による大勝利で瞬く間にイラク軍を崩壊させましたが…
失敗したのは統治活動でしょう
原因はいろいろありますが
・アメリカの動員兵力が制圧するには少なすぎる
・イランなど反米国が武器や資金をテロリストに供給している
などなど…
239 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 02:27:52 ID:8Wzss9MM
>>238 テレビで見ているとどうも予想していたよりもてこずっていたように見えたので・・
どうもでした
進撃速度の歴代記録じゃないか>イラク戦争 日に100km進むなんて半端じゃない
あの破竹の快進撃のどこをどう見たら・・・
>233 ブラッシュファイアという名の地対地ミサイルは俺の知る限りでは、無いな。 歩兵による地上発射式、レーザー誘導、射程500〜5000程度というと、該当するミサイルはいくつかある。 その場合、地対地ミサイルというよりは、数人で運用する軽量対戦車ミサイルの類にある。 パッと調べか限りでは、南アのMAPATS、ヘルファイア地上型、ロシアのAT-14あたりが該当するようだ。
243 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 03:05:32 ID:LxEuzkWE
偕行社の「南京戦史」を読みたいのですがどうやって手に入れれば 良いのですか? 非売品な上に近隣の図書館にも置いてありません。 この本は一般人には手に入れる事が出来ない本なのでしょうか?
>>243 こういうときのための国会図書館。借りたりはできないがコピーはできる。
245 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 03:19:31 ID:sAM9Bznb
RPGはヘリも結構墜としてるのですか?
>>243 図書館間貸し出しという制度があって、持ってるところから借りれる。
近くの公立図書館で聞いてみるといいよ。
247 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 04:49:32 ID:jijRL5bv
すいません。 ラ国ってどういう意味ですか?
>>247 ラオス人民民主共和国
もしくは
ライセンス国産
249 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 05:29:16 ID:jijRL5bv
>>248 サンクスコ!
国の名前だたとは...
ファビョるてどういう意味?
良く朝鮮人につかわれてるけど。
ファビョ 火病る
> サンクスコ! > 国の名前だたとは... プッ
>>249 厳密に言うと違うみたいだけど、いわゆる”ヒステリー”のことを
朝鮮語で「火病(ファビョ)」と呼ぶ。
そこから来たネット用語。
>>245 よっぽど条件に恵まれないと落とせない.
256 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 07:52:04 ID:zU4rVXw+
ニューギニア戦線を扱った映画で日本兵やアメリカ兵はヘルメットを被っているのに オーストラリア兵はカウボーイハットを被ってましたがそれはなんでなんですか?
257 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 08:23:02 ID:CxYpWZ3C
258 :
名無し三等兵 ◆Ywipk0vtbY :2007/04/17(火) 08:30:16 ID:J90qsNPj
>>67 おお、ありがdです。
日本語の「マレーシア軍」でしか検索してなかったので、これは見つけられませんでした。
早速読んでみます。
259 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 09:58:40 ID:FGSD3FSS
えーと、少しSFチックな質問です マクロスに出てくるバルキリーは核融合エンジンを積んでいて燃料補給を受けずに 地球を何周も出来てしまうわけですが、そう言う戦闘機が出来た場合 空母の存在価値というのはどうなるんでしょうか? 今まで空母で行ってきたことを友軍や同盟国の基地で代用できてしまうため 鈍重で攻撃目標になってしまう空母はお荷物に成ると思うんですが?
>259 結局、人間という「消耗部品」がある事は同じである。 結局、消耗物件=弾薬は「基地」でしか補給できない。 という事を考えれば短いインターバルで反復攻撃をかける事を可能とし かつ、充実したサポート体制をかついで歩ける空母の価値は大して変動 しない。 パワープロジェクションとしてだけ見るならとうの昔に、戦略爆撃機は 世界中どこにでも爆弾をばらまけるようになっているが、空母はやっぱ 存在しているのがその証明。 いっそ無人機になってコストが一定程度下がれるまでいけばまたハナシ も変わるだろうけど(つまりミサイル感覚で航空機を運用できるって事)。 まあ何にせよ核動力機が飛び回るのは気色エエことに変わりはないが。
こっちの方の返事も有り難うございます ・実弾補給 ・パイロットの休養 この二つの柔軟な運用のための空母は無くならないと言うことですね
ヒトラー、スターリン、チャーチル、ルーズベルト関係でお勧めの本を教えて下さい。
264 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 11:46:39 ID:Lf2WFe7E
>>264 うぜえ。
自分だけいい加減な回答を付けて後は誘導かよ。
ID:Lf2WFe7E
既に誘導先にいってんのに
何したり顔して誘導してんだか
誘導されるのは
>>264 の方
269 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 12:05:11 ID:QVOodMM8
一人で何度も書かなくてもw
271 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 12:44:34 ID:zSWY6bTV
BHDを見て思ったのですが。ハンビーの銃座に盾が付いてませんでしたが、何故つけなかったのでしょうか? あの時代にはまだ無かったと言うなら、ハンビーのキューポラに付ける盾っていつ頃からあった装備なんでしょうか? 後、現在では盾はハンビーの銃座に標準で付けてるものなんのでしょうか?
272 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 12:48:22 ID:ZV7OZdIf
89式小銃をカービン化する予定はないんでしょうか?現状のままでは、市街戦でのハンドリングは 不便だと思うのですが。
既に試作されてますが? せめて自分で検索してから書き込んでください。
>>271 わが自衛隊の軽装甲機動車も当初は盾は付いて居りませんでした。
ハンヴィーに盾がついたのはイラクでの対内乱作戦が始まってからのことのようです。
なお、ハンヴィーやトラックなどの装甲調達はかなり時間が掛かっており、2004年12月に
当時の国防長官がクウェートでの兵との対話集会で州兵に詰問されたのは記憶に新しいところです。
>>274 楯の付いてるモデルはずっと前からあるが。
276 :
千の蚯蚓の放送局 :2007/04/17(火) 13:18:31 ID:/3j/LiTH
>>256 鉄帽って絶対着用ってもんでもないし。最大の威力を発揮するのは、榴散弾とか榴弾曳火で撃たれた時だけど、その可能性が少ないとなれば被らないでもいい。
それを軍隊が認めるかどうかは別問題だが、そこで指摘するとあれはカウボーイハットと呼ばずにアンザックハットと呼んで欲しい。伝統ある軍装だから鉄帽なんて野暮なものを寄せ付けない。語源は、ANZAC Australia New Zealand Army Corps
鍔の片側がスナップボタンで跳ね上げられるようになってるでしょ。あれはボルトアクションライフルを操作するため。
それに、あの時代で鉄帽となるとWWI英式の洗面器だから。
ANZACハット大好きなので激しく薀蓄垂れた。ゴメソ。
UZE
>>275 防盾はついてましたっけ。たしか自走砲なんかの車載機銃には付いてたと思っていました。
失礼しました。
>>276 俺のぼーしになんでスナップボタンが付いているのか、ようやくわかった。ありがと。
>>748 まあ、俺も何とかなるかも?という考えが無かったと言えば嘘になるがw
結局、道路沿いの桜の木下でキスしながら乳だけ揉んで終わり
家に帰ってからメールで聞いたところだと、速攻で風呂入ってシャワーでオナったらしいwwwww
281 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 14:15:34 ID:pUip5vHY
>>280 はどこの誤爆なのでしょうか?気になって夜も眠れません。
>>280 何という誤爆、280は間違いなく淫獣。
待て、これは孔明の罠だ
284 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 14:34:16 ID:Rq6+mHVU
自衛隊はMH-53Eの後継として、 EH-101を選んだみたいですが、 MH-53Eの役割をEH-101で代替できるのですか? ペイロードに差があると思うのですが……
MH-53の稼働率考えればトータルではどうなんでしょね
>>284 小型軽量化した掃海具を採用するので無問題。
パワー的には大差ないし、むしろ稼働率の向上やスピードの上昇などメリットが大きい。
287 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 14:44:54 ID:Lf2WFe7E
軍板方のお勧めのネトゲっていうのはありますか? BFが無難ですかね。
ID:Lf2WFe7E
290 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 15:08:04 ID:l6mZSSAA
乱射事件で使用されたRuger9mmと.22とゆうピストルについて軽く教えてください 9mmとゆうのは映画にもよく登場する普通サイズの銃ですよね? .22とゆうのは顔面が吹っ飛ぶような強力な物なんですか?
>>290 .22というのは、0.22インチ。ミリに換算すると5.5mmほどです。
拳銃としては小口径で威力も弱い口径ですね。
ライフルだったら、現在、一般的なアサルトライフルに採用されているのに近い口径になりますが。
>>290 全く逆で、広場に空き缶並べて射的ごっこするのが22口径。
実際ご婦人の護身用か弾が安いので練習用などなど、アメリカでは廉価、手軽、
もしくは非常用といったイメージ。実際にはそんな事はありませんで十分使えます
し危険なモノですけれど、気軽に入手でき、誰が持っていても警戒されない種類の
銃となっております。
強化ガラスが抜けないとかボディアーマーで無力化されるとかで、実戦用としては
頼りになりません。軍隊や法執行機関で使われる事はまず無い大きさです。
293 :
280 :2007/04/17(火) 15:18:56 ID:???
誤爆しました ストイックな場に淫らな文章を書き込んでしまい、 申し訳ありません、ご迷惑をおかけしました
>>272 というか89式自体が一般的なライフルに比べるとけっこうカービン寄りの作りになってる
>>290 こめかみに銃口をゴリッと押し付けて発射しても、
弾丸で開いた傷口から血や脳漿吹き出すかもしれませんが、
頭部や顔面を吹き飛ばすような威力を持つ口径ではないですね。
296 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 15:33:59 ID:lJ5WxnwI
話の出所は失念したけど、.22口径の拳銃で頭を撃って自殺しようとしたのに、 1マガジン使い切っても死ねず、幸か不幸か生きながらえてしまった人もいたらしい…
297 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 15:36:44 ID:l6mZSSAA
ありがとうございます 「22口径」で調べてみたらホント玩具サイズの銃ですね。 ナイフに内蔵されてる物までありました。ポケットにも隠せそうです。 以前羊たちの沈黙で、銃を肌に押し付けて発射すると発射ガスが肉と皮膚の間に入り込み 皮膚が吹き飛ぶって書いてあったのを思い出しました。 犯人は自分の顔でアレをやったんでしょうかね・・・
298 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 15:37:38 ID:N/Zl58f7
米軍はチームごとにフォネスティックコードに番号を付けて無線でやり取りするようですが、 これって軍事においては世界共通なんですかね? 自衛隊なんかでも、「アルファ1よりアルファ2」ってな感じでやり取りするんですか?
キキョウ、キキョウ こちらサクラ 送レ
301 :
へくちんっ :2007/04/17(火) 15:45:22 ID:???
【国産っ】憲法改正後の自衛隊の兵器予測【国産っ】 国産っ国産っ って誰か立ててくれないかな 無理?
>>298 重要な通信において聞き間違いがスルーされると致命的なので、
現在では世界的に何処でも使われている。
ただし、アメリカのフォネティックコードが世界共通というわけではなく、
詳しい内容はその国の言語(とその発音)に依存する。
ひとふたまるはちおくれ
>>271 装甲強化型のハンビー、いわゆる"up-armored HMMWV"(M1114)
にはGunner Shieldが取り付けられます。
このモデルが出来たのが1996年頃で、
それまではこういう局面を想定していなかったのではないかと想像します。
上記装甲型は当初イラクに数百両しか持ち込まれず、
その後で追加生産を始めたり、従来型用に応急装甲キットを
開発したりしてます。今はイラクでパトロールしている部隊位には
行き渡っているのではないかと思います。
>>306 いやむしろ想定したから計画されて作られたのではないか
308 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 17:26:00 ID:Lf2WFe7E
>>307 メーカー決定が1981年、配備開始が1985年なわけで
それから10年も経ってから新型を出してきたということは
やはり最初はそこまで想定していなかったということでしょ。
実際、湾岸戦争後の被害を受けて、それまでのM998に「Up armor」キットが配布され、
「Marine armor kit」が配布され、それでもまったく足りずにM1114が発注されたわけで。
ID:Lf2WFe7E
一応ブラックホークダウンのあと軽歩兵の足であるハマーの装甲強化が叫ばれたんではないでしょうか。 BHDが1993年だから1996年に装甲強化案が登場(たしかエンジンからサスから変わるんじゃなかったかな)
311 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 18:02:40 ID:x4zTyKVq
マングスタって機関砲が付いてますが それって最近のコト?ですか? その機関砲が付いたマングスタは、発展型?決定版?
312 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 18:06:26 ID:c3X5zH5a
大きな目で見たときに一国を侵攻する時にしなければならないことの順番を教えてください 補給線の確保→制空権の確保→爆撃→地上部隊による制圧みたいな感じですか?
313 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 18:09:40 ID:HEvOyxg6
なんかIDでやたらにレッテル貼りたがる馬鹿がいるな。 スレが荒れるからいい加減にヤメロ。
314 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 18:11:17 ID:jijRL5bv
航空自衛隊がもしF-22を導入できるとしたら、 最短で何年後に実戦配備できるんでしょうか?
315 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 18:14:07 ID:HEvOyxg6
>>312 補給線の確保以前に、敵国に関する様々な情報を収集しなければいけない。
戦いっていうのは、宣戦布告して開戦する以前から始まってるのよ。
で、その収集した情報から有用なもの、重要なものを選り分けて加工し、
上層部はその情報を元にして戦略を立て、部下に方針を下達し必要なときには情報を与える。
その後、物資の集積やら部隊編成やらがあって……補給線の確保以前にやらなければならないことは沢山ある。
316 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 18:15:53 ID:HEvOyxg6
>>314 場合による。F-22がラ国なのか、ノックダウンなのかそれとも丸々購入なのかによって
かかる時間はかなり変わってくる。
317 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 18:17:48 ID:Lf2WFe7E
>>314 簡単に答えられる質問じゃありませんが、米空軍にひとまず10年ぐらいでひとまず数が回り、
そこらで多少陣旧化する機密部分もあれば、生産ラインを維持したいという欲も出てきて、
禁輸解除となる。それから、あるいはその前あたりから日本が候補に挙げて・・・
日本で政治的、お役所的ブレーキがかからなければ(現実にはあり得ない前提かもしれませんが)、
そうすると2020年ぐらいから一機目納入、数年後に実戦配備というのはまったく不可能というわけではない。
仮定ばっかやね。
>>315 ありがとうございます
実際に軍を動かす以前に始まってるわけですか
320 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 18:22:03 ID:ZblzSe05
どうしてヘルメットは顔全体を覆うような形じゃないんですか? 首あたりまでを守れたら凄く便利だと思うんですが実際には余計な心配なんでしょうか?
>>319 あと、侵攻計画に従って遠征軍の編成、人事の調整なんかも凄く大事。
結局、軍隊がことを起こすのは、会社のプロジェクト発足と同じだと思えばいい。
組織運営の大筋ってのは軍隊でも企業でもかわらん。
>>320 もちろん、安全性を考えれば保護できる部位が広いに越したことはない。
しかし、保護する部位が広ヘルメットは暑いとか重いとか音が聞き取りづらいとかかさばるとか、
デメリットもいろいろあるので、その辺を考慮すると現在の形に落ち着いてしまう。
要は実用上のバランスの問題。
特殊部隊なんかではフルフェイスやそれに近いものを使う場合もあるね。
323 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 18:26:12 ID:jijRL5bv
>>316 >>317 そうですか...
日の丸を付けたラプターが見れるとしても
まだまだ先の話になりそうですね。
ありがとう!
324 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 18:28:32 ID:Lf2WFe7E
>>311 最初の型から12.7mmのタレットは付いてましたが、
2002年の契約でオト・メララ社製の20mmガトリングにアップグレードすることになり、
輸出用にはこれを装備したものが薦められています。
>>320 1)視界がとても悪くなる。
2)蒸れて装着感が物凄く悪くなる。
3)重くなる
あー、でも、そういえば米軍のオブジェクティブウォーリアーの想像図には、
対NBC防護とかいってフルフェイス型のヘルメットを被った兵士の写真があったな……
将来的には登場するかも。使い物にならんような気もするが。
あと、首を守るという点なら、最近開発された新型ヘルメットに頚椎を保護するパッドが付いたやつがあったね。
>>322 SASで使ってる恐ろしげなアレ?
あれってヘルメットとガスマスクを組み合わせてるだけだと思ったが。
結果的に全面を保護してるけど、主に対閃光・催涙防御用だよ。
327 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 18:35:44 ID:RZfOUZYT
質問です、空母赤城の甲板にアって書いてあるのはなんでですか?
328 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 18:36:05 ID:8NjnEmii
例えばアイオワ級の戦艦の対空機銃と現代のシウス、 精度は比べ物にならないと思うんですが、 射程距離のほうはどちらが上なのでしょうか?
>>328 アイオワの対空兵装としてはボフォース40ミリ4連装L/60が有り、
これの射程は約10km
射程で言えばファランクスを大きく上回る。
(有効かどうかはまた別の話だが)
330 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 18:56:54 ID:2NUwQwOu
331 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 19:04:57 ID:81nDd9jF
戦争物の映画やゲームのドッグファイトで敵を倒したら 「hahahaゆーかーぷわん」とか「ゆーがーのわーん」とか言ってるんですが 本当はなんて言ってるのでしょうか?アバウトな質問ですがよろしくお願いします
>>320 中世の鎧兜がそうだったように、そういう形状にすると周りがよく
見えなくなる。
また、頭を完全に覆って耳をふさいでしまうと、周りの音が良く
聞こえないのでコミュニケーションが成り立たないし、危険を音で
察知できなくなる。
何より、鉄や防弾樹脂のヘルメットは重いので、フルフェイスにしたら
頚椎に負担がかかりすぎてちょっとした衝撃が加わっただけで首の骨が
折れる。
そこまで重くなっても完全に銃弾を防いだりはできないので、相対としては
無意味。
一応、首周りを防護する防弾繊維の「首垂れ」はオプションとして存在する。
333 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 19:22:08 ID:6sIPJoma
ハミルトン級巡視船には76mm砲を搭載しているみたいですけど、 日本の巡視船となんでこんなに武装に差があるのですか?
>>327 上空から空母の艦名が識別できるように書かれた識別記号。
「ア」はアカギのア。
艦隊組んで行動してると間違って別の空母に着艦しちゃう
機が続出したので、識別のために描かれた。
日本の他の空母にもそれぞれ艦名を示すカタカナが書いてある。
>>328 CIWSと一言で言っても、ファランクスからRAMやESSMまで多種多様なCIWSがあるぞ。
例えばイタリアのダルド・システムは127_砲さえもCIWSに「してしまう」ので、
そう言った近接防御兵器ならアイオワに積まれてた対空機銃の射程を軽く上回る。
>>333 有事の際には海軍の指揮下で
臨検とかやる事になってるから
>>320 第一次大戦時にヘルメットが開発されたときは博物館や美術館にある中世の兜も研究対象になり、フルフェイスに近い形の物も試作されたそうだ。
で、それらで色々試験をした結果他の人たちが書いているような欠点が出てきて、「とりあえず致命傷になる頭と首筋くらいが守れればいいや」ということになった。
実際中世の兜は飾りや目庇などを省くと現在のものによく似ていたりする。
ちなみに最初にヘルメットを採用したのはフランス軍。
アドリのアン将軍という人が、砲撃を食らったときたまたま持っていた金属製のボウルを被って頭に傷を負わずにすんだ兵士の話を聞いて思いついたとか。
そのため最初期のヘルメットは頭にぴったりした半球形のボウル型をしていて、これをつけた上に軍帽を被っていた。
>>339 訂正
「アドリのアン」ではなく「アドリアン」
フランス軍が第二次大戦で負けるまで使用していたこのアドリアン型ヘルメットは、実際中世の兜を思わせる形をしている。
341 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 19:48:36 ID:8cDFQUKD
医療技術や医学知識が軍事機密に指定される事ってありますか?
342 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 19:49:07 ID:04+L0JyB
なんで南部十四年式のトリガーの覆いはあんな不自然にでかいの?
>>342 後期型のことなら、寒冷地で防寒用の手袋をはめたまま発砲できるようにしたため。
>>342 満州とか中国の内陸部が、戦前に考えられていた以上に寒かったので。
防寒具ナシで鉄に触ると貼り付いちゃってすぐ凍傷になるぐらい寒くなる。
なので革手袋したまま用心鉄の内側に指が入る大きさになった。
>>341 生物・科学兵器に関することならありえるかも知れない
346 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 20:07:46 ID:7H0yO4/k
現代の米軍の第一騎兵師団って「騎兵」の名前がついてるから やっぱり航空機とかがメインの編成の師団なんですか?
347 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 20:12:33 ID:qeCWnY8j
いまでも、洋上の軍艦で死者が出たら水葬とかするのでしょうか 例えば,ミサイルを冷凍庫に被弾してしまった場合です。 あと、潜水艦でも冷蔵庫がつかえない状態なら、一旦浮上して水葬でしょうか
349 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 20:16:38 ID:TpBA5RpD
>>343 便乗ですが、
あの大型トリガーガードのついた後期型、エラく評判が悪いのはなぜなんでしよう?
個人的にはデザイン上のアクセントになっていて、カコいいじゃないかと思うのですが。
>>346 航空機というか、ヘリによる空挺作戦がメインの師団。
近代の騎兵は「馬の機動力を生かして移動して、降馬して戦闘」
っていうのがメインだったわけだが、その馬がヘリになったわけだ。
えっ? 戦車主体の重師団じゃないの? アパッチもいるけどさ。
352 :
346 :2007/04/17(火) 20:24:33 ID:7H0yO4/k
>>348 >>350 レスありがとうございます。
では実質的には第101空挺師団と同じような師団という認識で大丈夫ですか?
>>349 十四年式拳銃は、後期型の生産が始まる頃には資材や熟練工の不足から
初期型ほどの品質をすぐに維持出来無くなりました。
そのため、骨董品としても価値も、工業製品としての価値も、
後期型より初期型の方が高い、とされます。
>>352 いや、第1機甲師団や第1,3,4歩兵師団と同じような重師団
356 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 20:49:14 ID:uaLBFssR
10-4って、どこで使われている言葉なの? 元々は無線用語らしいけど、警察官やら軍人さんやらが使ってるくさいです ただ、とあるレースゲームでは警官が使っていて、とあるネット情報によると映画で元軍人の警官が使って上司がぽかんとするシーンがあるということで、 使っている機関がはっきりしません ○○時代の○○軍、○○警察が使っていたというのがわかったら教えてほしいです もし現代でも使っているのならそれでお願いします
>>350 今の第1騎兵師団の編成は、基幹が5個旅団からなる。
第1から第4までが戦車+機械化歩兵によって編成。
それにプラス第1空中騎兵旅団という戦闘ヘリ部隊。
さらに、ヘリボーン部隊、ストライカー部隊など、ほかの師団から
臨時に編入されている部隊もある。
360 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 21:00:18 ID:ZblzSe05
槍はどうやって持ち運んだんですか? かついで?
>>356 いわゆるテンコードという奴。
元々は警察無線用のコードで、その後一般の無線でも広まった。
軍隊では基本的に使われていないが、
アメリカなどでは(特に特定の世代では)非常にメジャーであるため、
使っている場合もあるかもしれない。
日本では緊急指令テンフォーテンテン(名前微妙に違う)ってドラマがあったのよ。
それのおかげでメジャーになった。
>>347 そんなところに被弾するようだと艦が2つになってて
それどころではないと思われ。
>>360 原則的には歩兵が持てる物は歩兵が自分で運ぶ。
特に長距離だと馬車の輸送力ってのは現代の我々が思っているより低い。
騎士や武士などの場合、槍持ちがつくこともあるが。
あと、馬車に槍積んで運んだって話もないわけではないので、
つまるところケースバイケースか。
なるほど すみません、10コードなのは知ってたんですが、「警察で使うんだ」とか「警察は知らなくて、軍隊が使うんだ」とかあって、 結局どこで使うの?と思ってたんです 元々は警察が使っていた、ということはその映画は演出だったのかな・・・
366 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 21:20:16 ID:+PiwEDLi
アメリカや外国のパトカーはライフルやサブマシンガンなどを携帯してるんですか?
助手席のところにホルダーがあってショットガンを携行しているが・・・ なぜライフル?犯人を狙撃するのか?
>>366 通常の巡回では、車内にライアットガンと呼ばれる散弾銃と、個人装備の拳銃を携行しています。
>>366 アメリカの場合なら通常は警官の携行する拳銃の他には
パトカーにはショットガンを積むのみ。
アメリカ以外の国でも、基本的には警官の携行する武器
以外にはパトカーに重火器を積み込むことは普通はない。
警官が普段から機関短銃や自動小銃を携行している、と
いう国はそれなりにある。
>>366 アメリカだとMP5を装備している場合もある。ただしフルオート機能の無い、セミオートのみの仕様。
371 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 21:27:38 ID:8cDFQUKD
@AK47ってストックなくても拳銃みたいにセミオートで撃てば当たりませんか? AAKMはストックが直床式ですが、その状態で銃口を斜め切りにしたら今度は連射する時銃口が下に下がりませんか?
日本語で頼むよ
>>371 まず日本語がおかしい。
落ち着いて深呼吸し、文章を推敲してみよう。
話はそれからだ。
375 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 21:49:13 ID:nJeAZUlr
質問です。 wikiには支那とアメリカとの間にMADが2006年には、もう成立した、 と書かれてありましたが、事実ですか?
377 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 21:53:36 ID:8cDFQUKD
1、AK47はストックがありませんが ストックがなくても照星と照門がなんとか合わせられそうなのでセミオートでなら当たるのでは? 2、AKMはストックが直床式なので反動が水平に肩に来ますが その状態で斜めにマズルが切られていると発射ガスの力が上に出て 銃口を下に押し下げないのでしょうか? こうですか><
378 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 21:53:43 ID:yK+zRTSC
田舎暮らし版にも書いたけど、何年も前に親戚のじいちゃんの葬式に行って、 初七日も終り、遺品の片ずけをしていたら、タンスの裏から拳銃が出て来て家中、大騒ぎ! 若い頃いった戦争の記念だと、バアちゃんが話してくれたけど、警察に捕まるとか、 また大騒ぎになり結局、親父が覚悟を決めて近くの役場に。 『あー、たまにあるんですよ。ありがとうございました』 これで済んだらしいです。役場に出さず、骨董品屋にもって行ったら高く買ってくれないでしょうか?
>>378 無許可の武器の売買は違法行為です、逮捕される覚悟があるのならどうぞ。
>>377 1、撃つだけなら出来るだろう。だが絶対に当たらない。
2、斜め上に発射ガスを逃がすことによって反動を抑える。
>>378 昔の戦争の形見関係にはなんか特例があった気もしますが、
そもそも銃刀法は自首すると罪に問われなかったりするので素直に出すと大事にならないですむのですが
発射能力がある銃を売っちゃったりすると罪に問われ得ますよ。
>>377 1.AK47にはストックが有ります。
2.マズルを斜めに切るなんて射撃精度上行いませんが、すればそうなるかもしれません。
>>376 成立したとかしないとかは数字では出てこないので答えようが無い。
>>371 1、中国のAKコピー、56式の輸出用にはストックを取り去り、極限まで切り詰めたモデルが存在する。
ただし、フルオートで発射すれば強烈な反動で第2弾以降の命中は期待できず、
また、民間向けセミオート版でも合法的に所持できる国は少ない。
2、斜めに切った形状のマズルブレーキと直銃床の相乗効果で、発射反動のコントロールを狙っている。
385 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 21:59:14 ID:8cDFQUKD
>>380 レスありがとうございます
その上でもう一つ質問
何故銃って発砲すると銃口が上に向くのでしょうか・・・?
>>385 発射の反動としか言いようが無いんだが。
>>385 手元に拳銃のモデルガンでもエアガンでもあれば握ってみてほしい。
なければヘアドライヤーでも何でもいいや。
銃口(吹き出し口?)を、反対側の手で前から押してごらん?
銃口から弾が飛び出したときの反動は、本来なら銃身の真後ろにかかってくるんだが、
君が手で持って支えているところが軸になり、
上に跳ね上がる→反動を手を軸にした回転運動で上に逃がすわけだ。
>>385 握把及び銃床の上部に銃身があるために掌又は銃床を支点にして銃身からの反動を受けるからです。
390 :
388 :2007/04/17(火) 22:09:11 ID:???
ああ、388は補足事項です。
>>385 銃のバレルの方向を伸ばした先に支えている部分(ストックの当たっている部分)が
あれば回転しないが、実際はその線の下の方に「支えている部分」があるから
392 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 22:10:18 ID:8cDFQUKD
>>388 >>389 試してみました
確かに握っている部分を中心に銃身が円を描くように動きますね
レスありがとうございました
>>385 力のモーメントのせい。
銃を発砲すると反動が力として発生するわけだが、
その力の軸線と、銃を支える支点(この場合はグリップやストック)がずれているため
銃を後ろ向きに回転させようとするモーメントが発生するため。
物理の力学を習ってれば簡単なんだが……
394 :
390 :2007/04/17(火) 22:11:18 ID:???
395 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 22:13:10 ID:J6pw7m22
先日ブラックホークダウンテレビで見たんですが、ああやって仲間助けに行ってミイラ取りがミイラになる事はよくあるんですか? ヤバイ時は最初から見捨てちゃうとかあります? RPGがやたら目立ちましたが、軍板の人の話聞いてるあそこまで強力じゃないっぽいですが、実際どうなんですか?
>>395 ミイラ取りがミイラ、や見捨てるのは戦場では日常茶飯事。
ただ、米軍は人命を尊重する傾向にあるため、
そういったことをなるべくやらないようにはしてる。
あと、RPG-7はけっこう強力だぞ。当たればアパッチでも落とせるだろ、当たればだけどな。
>>395 味方を救助に行ってより大きな損害を出してしまう例は多々あるが、根本的には、
「窮地に陥っても味方が助けてくれる」ことがある程度まで約束されていないと、
そもそも士気を保つことが難しい。
398 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 22:19:25 ID:+PiwEDLi
366です。皆様回答ありがとうございます。疑問が解決しました。
399 :
349 :2007/04/17(火) 22:24:10 ID:TpBA5RpD
>>354 レスありがとうございます。
>十四年式拳銃は、後期型の生産が始まる頃には資材や熟練工の不足から
>初期型ほどの品質をすぐに維持出来無くなりました。
この辺りについてはわかってますが、「あのデカいトリガーガードがかっこ悪い」などの
意見もよく聞くため、なぜだろーなーということです。
>>399 用心鉄(トリガーガード)の部分について言えば個人の好みなので何ともw
ちなみに私は後期型のダルマ型の方が好きですね。
401 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 22:32:37 ID:bsVn38KU
韓国きたあああああああああ!
402 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 22:39:45 ID:CqgyXSfc
「中国軍事教本」なる古い本、中国人民解放軍の教範の和訳を読んでいますと、 「六五小銃」として三八式歩兵銃が載っている他、 九二式重機関銃の操作方法も載っています。 ・・・疑問に思ったのですが、60年代の人民解放軍が使うにあたって、 弾薬の供給はどうやっていたのでしょうか? よほど大量の弾薬を日本軍から捕獲していたのでしょうか、 それとも、補充分の弾薬を新たに作っていたのでしょうか?
403 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 22:40:26 ID:v3b0jecT
初心者なので教えてください 自衛隊の航空ショーで戦闘機が飛行機雲(排気?)を意識的に出すのは どんな仕組みでやっているのですか? 編隊を組んで一斉に白い飛行機雲が出て一斉に止むのは不思議です
>>403 あれは機械油を燃やしています。
排気ノズルに機械油を吹き込むパイプが付いていて、
それをパイロットが操作してON/OFFを切り替えてます。
>403 スピンドル油というものを排気に混ぜてやる事によって発煙するです。 良く見ると排気ノズルのちょっと後ろにスピンドル油用のノズルが付いてます。 そういう機能が付いていない機体はミサイル型の発煙装置を搭載したりもします。
>>403 ブルーインパルスとかが出すあれでしょ?
あれは演技用のスモークだよ。
>>403 ブルーインパルスの機体には「スモーク」を出す機構があり、
白煙を出す燃料を排気に噴射して、ここぞというときに白煙を引けるようになっています。
噴射のオンオフはパイロットが任意にできます。
通常の機体にはこれがなく、曲技飛行はできても白煙を引くことはできません。
>>402 満州の工廠とかあるので生産可能。
つか、6.5mm実包は向うじゃまだ生産してるぜ。
410 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 22:47:43 ID:/uNLhUBR
自衛隊のレーダーサイトでは、中の人がレーダーの画面睨んで、国籍不明機とかが接近してきたら 上の部隊に報告してるんですか? それとも、データは直接上の部隊に送られて、レーダーサイトの中の人は機材の保守整備とかだけ をしているんですか?
411 :
402 :2007/04/17(火) 22:48:48 ID:CqgyXSfc
>>409 早速のご回答、ありがとうございます。
今でも三八式実包を作っているとは・・・。
>366 米国の場合だと最近は防弾装備をしている犯罪者もいるので それに対抗すべくライフルを搭載しているPDもあるそうです。 まあ、そのあたりは対象の武装の度合いにもよるでしょうね。 みんながAK持ってるような地域で警官だけが拳銃って訳には行きませんので。
>>410 各レーダーサイトに管制官がいるよ。
中央にデータだけ送って、中央からの官制も可能だけど。
>>403 アクロバット用の機体には、スモーク用の燃料タンクと噴霧装置があって、
飛行時にスモーク用の脂を排気口に吹き付けることで着火して煙がでるんよ。
噴霧装置は手動でオンオフできるのでああやって一斉に止めることが出来る。
・・・なんか403相手に激しい重婚状態だなw ここまでケコーンなのは珍しいか?
>>411 6.5mmJapは弾道性能が意外に良いのです、
だから現在に於いても似たような口径・特性の弾薬が次期自動小銃弾薬の候補にもなっていますね。
417 :
403 :2007/04/17(火) 22:57:21 ID:v3b0jecT
>>410 基本的にはあなたのいう前半。
上の部隊というか、レーダー員がその場で上官に報告、
「アンノウン」(国籍不明機かもしんない)と判定された時点で「目標番号」が付され、
さらに追跡して、上級部隊で「この目標番号のやつはヤバめの目標」と判定されればスクランブルがかかる。
「アンノウン」の可能性があるのかどうか、素早く判断するのはレーダー員の腕前。
419 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 23:02:51 ID:/uNLhUBR
>>418 ありがとうございます。
アンノウン全部にスクランブルかけてるわけじゃないんですね。
近所にレーダーサイトがあるものでちょっと気になりました。
421 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 23:07:03 ID:0hK+NGRv
専用の揚陸艦じゃない通常の輸送船や客船で着上陸する時って具体的にどうするのでしょうか? クレーンで舟艇降ろして…とも考えたんですが、徴用した客船だとクレーンも舟艇積むスペースもありませんよね?
>>419 余談だが、古処誠二「アンノウン」文春文庫は、
航空自衛隊レーダーサイトを題材にした本なので一読をお勧めします。
>>421 上陸に使うと決まった段階でクレーンと上陸用のボートを
搭載する工事をおこなって搭載される。
乗り込みは編み梯子になるから、軽装備の兵隊しか上陸
させられないけどな。
>>421 専用の装備を持った揚陸部隊が港湾を占拠し、しかる後に港の設備を利用して揚陸すればよい。
何も遠浅の海岸に上陸するだけが着上陸じゃない。
425 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 23:14:33 ID:J6pw7m22
>>396 つー事は精度が悪いんだね…
ミサイルはまだゲリラみたいなのが使えるほど、安くないんすかね?
>>397 逆に「志半ばに死んでいったあいつらの為にも〜」とか言って、煽って士気あげたりはないんですか?
>>421 極端な話、手ごろな港湾施設を空挺で占拠して船を迎え入れてもいい。
>>421 WW2後期でいえば、まず、上陸用舟艇を搭載した輸送艦や輸送船が、
クレーンで上陸用舟艇を海面に下ろす。
その舟艇を、兵員を満載した客船に横付けし、
客船からは縄梯子で兵員を下ろしたり、軽量な武器は客船にも装備された小型のクレーンで下ろす。
・・・ご想像の通りに効率が悪いどころか、海がシケていたりすると、
上陸用舟艇に移乗し損ねた兵員や武器がどぶんぶくぶく・・・の例もある。
>>425 基本的に「よしあいつの弔い合戦だ!」なんていう
英雄的気質を備えた兵なんていうのは極少数。
「どんな時でも仲間が助けてくれる」っていう安心感があった方が、
兵にとっては心強いのよ。そのためには逆に危険を冒してでも仲間を助ける。
>>425 「撃たれても味方が戦って勝ってくれる!」よりも
「撃たれても味方が助けに来てくれる!」の方がいいんじゃないかな?
宗教的な戦争ならまだしも
>>425 ミサイル自体安くはないし、あっても発展途上国の民兵に扱えるほど簡単には使えない。
アフガンでソ連軍の対地攻撃ヘリをやっつけるため、
ムジャヒディンにスティンガーが供与された例はあるが、
このときはCIA要員が射撃からある程度のメンテナンスまで、きっちりと教育している。
431 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 23:26:58 ID:ZblzSe05
歩兵が携行するような対戦車ミサイルって装甲車や低高度を飛んでいるのヘリとかに撃つことはありますか? 装甲車やヘリの方が戦車より速いから当てるのは難しいでしょうか?
432 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 23:27:53 ID:J6pw7m22
433 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 23:28:44 ID:0QGWyTqk
銃で撃たれたって案外死なないもんだよね?
>>433 撃たれた状況(撃った銃の種類、命中した場所、距離、撃たれた人の体力など)による。
435 :
430 :2007/04/17(火) 23:30:32 ID:???
補足だが、RPGのような兵器の怖さは、 「誰でも扱えて、アイデア次第で恐るべき能力を発揮する」ところにある。 「ブラックホーク・ダウン」の舞台になったソマリアでいうと、 地面に穴を掘ってバックブラストを逃がし、対空射撃に使ったあたり。
>>431 装甲車へは撃ち込むけど、ヘリへはよっぽどの事がない限り
撃たない。たいてい外れて、とんでもない反撃を食らうぞ>ヘリ相手
>>431 装甲車はもってこいの美味しい目標になる。
対地攻撃ヘリに対しては、やってやれないことはないが射手にかなりの熟練とガッツが必要。
438 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 23:37:06 ID:ZblzSe05
ではバイクやホバークラフト、タロンみたいな無人機相手にはどうでしょうか?
439 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 23:39:03 ID:Fsc6FvId
>>438 撃つのは勝手だが、神が誘導しないと当たらない。まあ、ホバークラフトなら鈍くさいから条件次第で当たる。
>>438 バイク相手だともったいなくて撃たない。
ホーバークラフトなんてレアな乗り物なんか
まず見かけない。
タロンってT−38か?そもそも航空機相手だと誘導できないので、
撃たないよ。
>>438 偵察バイクが相手なら小火器で充分。
ホバークラフトや無人機・・・「高速移動目標」に対しては、対戦車ミサイルの能力にもよる。
442 :
名無し三等兵 :2007/04/17(火) 23:44:13 ID:Fsc6FvId
>>440-441 どんな誘導方式か知らないが、走り回るバイクに当てられるもんじゃないよ。
ホバークラフトは俊敏な機動ができないし、それなりにでかい。比較的当てやすい。
飛んでる小さなものに当てるのは実際上不可能。
443 :
298 :2007/04/18(水) 00:00:23 ID:???
444 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 00:13:54 ID:P1AUKeCJ
ハリアーみたいなVTOL機は 武器や燃料満載すると垂直離陸できないし 武器満載燃料からで離陸して、空中給油か 普通に滑走路で離陸するというのはわかりました で、質問なんですが、なんで武器や燃料満載しても 垂直離陸できるようにしないんですか? そりゃデメリットも多いだろうけど いつでも何処でも大活躍できるんじゃないでしょうか? そこらの輸送艦とかも普通に空母代わりに出来そうですし
>>444 できるものならやっている、というところ。
>>444 それはむしろ燃料搭載量や武器搭載量を意図的に少なくしている状態でしか起こり得ない
エンジンが機体の重量+1トンのものを持ち上げられるとしよう
その1トンの内訳を武装にまわすか燃料にまわすかするしかないだろう
そこで500kgの燃料をつむと燃料満載、500kgの兵装をつむと兵装満載などといった設計をした場合
700kgの燃料をつんで遠くに飛ばしたいとか、近くに行くだけで良いので300kgの燃料を積んで
700kgの兵装で攻撃したいとかいった選択が出来なくなる。それはアフォだろう
そこらの輸送艦を空母代わりにするには、その重武装した機体を浮かせるだけの 出力をもつエンジンの廃熱を受け止められる甲板を持った輸送艦を作らなきゃ いけないわけだが……
>>444 ハリアーなどのVTOLは君が思っているほど汎用性に優れていない。
>>444 得られるエンジンで精一杯のVTO重量を得ています。
その状態で武器燃料満載に設計すると言う事は、とても貧弱なペーロードレンジでVTOLのみ出来る機体になるという事です。
それよりもペイロードを多く積める様に設計しておけば、もっと大きなペイロードレンジでSTOVL運用する事が出来き、より柔軟に運用できる、
と言うのが、AV-8Aを運用して判った事で、AV-8B以降の設計に生かされています。
450 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 00:26:30 ID:P1AUKeCJ
うーん、やはりできるものならやってますね・・・ 失礼しました
てか燃料と武装のトレードオフは、VTOLで無くても航空機一般で生じる事なのだが
>>425 >つー事は精度が悪いんだね…
いやなんか微妙に勘違いしてないか?
非誘導で単発の兵器を空飛んでる目標に当てるのは至難の業ですよ?
>>431 TOWをヘリにぶち込んだことならあるぞ。そういう運用も一応は可能。
>>444 >なんで武器や燃料満載しても
>垂直離陸できるようにしないんですか?
しないのではなく、できない(技術的に非常に困難かつ無駄が多い)から。
ハリアーの様に排気の方向を変えて(ベクタードスラスト)垂直離着陸を行う場合、
当然垂直離陸時には機体の重量をエンジンが発生させる推力だけで支えねばならない。
つまりエンジンの推力と機体の重量の比が1を超えた状態、機体重量よりも大きい推力を出さなければ
垂直離着陸は不可能。
この推力重量比1以上という数値はF-15の様な超音速戦闘機の対空戦闘装備時の数値。
で、ただ離着陸の便宜だけ、それも実際には何処にでも降りられる訳でもないVTOL能力のためだけにリソースを割くよりは、
通常型の航空機として設計した方が現実的という訳で。
>いつでも何処でも大活躍できるんじゃないでしょうか?
できません。
機体が仮に何処にでも降りられるとしても、整備や補給を行う設備が必要である以上
そういった考えは絵空事に過ぎません。
>そこらの輸送艦とかも普通に空母代わりに出来そうですし
できません。
上述の問題に加え、甲板の耐久性や着艦に要する各種設備を考えたら、
「そこらの輸送艦」どころのコストでは済まなくなります。
また、輸送艦にも任務とういものがあって、そこらに転がっている訳ではありません。
>>444 まあ簡単に言えば、だ。同じ技術で作るなら、どうやっても
VTOLするよりも普通に滑走路を使って離陸したほうが離陸可能重量は上って事。
逆に言えば、VTOLはどうしても離陸重量に制限がかかってしまう。これはVTOL機の宿命。
457 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 01:48:08 ID:oH68Lm3/
日本はこのまま少子化が止まらなければ 将来は徴兵制になりますか?
>>457 少子化と徴兵制に相関関係は(ほとんど)無い。
よってその質問は無意味だよ。
将来日本が徴兵制に移行するか、と言われれば、
可能性はものすごく低いとだけ答えておく。
なる「かも」しれない。ゼロではない 自分の庭を掘ってたら石油が噴き出す「かも」しれないというくらいの確立
>>457 それ、軍事でなく政治の問題だから、政治板へどうぞ。
>>457 たぶんなりません。しかしどのような人材を求めるか、どのような制度をもって人材を育てていくかは
組織にとって永遠の課題だと思う。
自衛隊でもどこでも景気の波の影響が大きいのではないかと思う。
徴兵制の是非については志願制との比較から論じられるが、兵士個々に求められる技量水準、知識水準が
確実に上昇している今、徴兵制の任期内では色々と技能を習得するのも難しくなりつつあるのではない
でしょうか。
462 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 02:31:24 ID:rU+kvk98
質問します。 強化原爆のブースターガスは外部からパイプで導いてプルトニウムコア内部に 送るというような記述を見かけたのですか爆縮等に影響を及ぼさないのでしょうか。 詳しいことをご存知の方、どうかご教示下さい。宜しくお願い致します。
FAQまとめサイトが繋がらないんだけどURL変わった?
464 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 02:54:38 ID:zQo2iRYP
ウェイブライダーとコンプレッションリフトの違いを教えてください
>>464 コンプレッション・リフト:衝撃波(圧縮波)背面の圧力上昇を揚力に利用する方式。
ウェーブライダー:圧縮波を機体下面領域にだけ形成するデザイン。
2007/04/18(水) 04:39現在 軍事板常見問題(FAQ) を閲覧できないんですがみなさんはどうですか?
自分も同じく。 確かドメインを移行するんじゃなかったっけ? 移行し終わったらここに新しいURL貼ってくれると期待しよう。
468 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 04:58:54 ID:oH68Lm3/
EU加盟を目指すウクライナは、西側の兵器を導入する予定はないのですか? ロシア寄りの首相派が邪魔なのですか?
>>468 そのうち西側装備に移行する、かもしれない。
現状で旧ソビエト系の装備をしている以上、EUに加盟した
からといって急にドイツ製やらフランス製やらイギリス製やらの
兵器に換えると、兵器体系が混乱する。
整備のやり方から運用方法まで全部別のものになるし、これまで
の兵器用の予備パーツのストックや生産体制が全部パァになるから。
兵士の教育も一からやり直しになる。
それはあまりにも無駄くさいから、兵器体系が移行するにしても
徐々にゆったりと、だろう。
アメリカ製の戦闘機しか運用したことがない日本がSu-27を運用できない
ように、兵器は系統が違うとマニュアルから予備パーツ、取り扱い方から
何から何まで全部換えなければいけないので、急には変えられない。
471 :
466 :2007/04/18(水) 05:14:48 ID:???
>>470 情報ありがとうございました(`・ω・´)
472 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 10:06:44 ID:36ltrXE9
>>331 未回答かな?
聞かないとわかりませんが、ありそうなのは「You got one」、一機撃墜。
>>208 失策を隠す才能。
例えば
X年の出来事。
A「これから大作戦をやりましょう」
B「兵が疲れているから駄目です。」
X年+半年後の出来事。
C「これから大作戦をやります。今度は決定事項です。」
B「敵が準備している可能性あるんですけど。」
A「私なら勝てます。」
結果的にBが正しいが、X年に実行していれば勝てた。X+半年後には勝利の見込みは薄れて
いたがAが指揮した戦線では局地的に勝った。などの事実を総合してリアルタイムに巧く自己
演出する。(敗戦後捕虜になった後はイギリス側まで利用して。)
この後のストリーとして、
A「もー君らとはやっとれんわ。 ほなさいなら。」
後日、回想録などで自己演出に成功したグーデリアンのケースもある。
要するに負けた時のことを考えず、巧く保身しようとするのは第二次世界大戦までのドイツ
軍人の特徴。
リアルタイムで自己演出し続けたタイプにはロンメルなんぞもいる。
勝手に講和後の首班目指して自滅した訳だが。
X年にやれば勝てたかどうかも不明だがな。 兵の疲労蓄積は危険だ。
476 :
366 :2007/04/18(水) 11:06:13 ID:ZgqeKtUW
412さん、ご回答ありがとうございます。
>>473 そういえばスターリングラードのパウルスも外部から開放してくれない限りクビになるから出撃しなかったとか。
東部戦線を舞台にしたコアなゲームに人を誘うのに面白いエピソードとかありますでせうか?
アプなんとかだろ
アッザムだな あるいはテントウキ
>>480 構造から見るに、観光船っぽい感じがするが…そんなにでかくないかな?
観測船とかそういうものかもしれない。戦闘艦ではないと思われる。
488 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 17:07:50 ID:qtqlON0X
雨の日に兵士がマントみたいなのしてますけどあれってなんですか? 撃つ時に邪魔になったりしないんでしょうか
>>488 ポンチョ。軍用のものは防水・防寒にもなって、小型のテントにもなったりする優れもの。
だいたいは腕が出せるようになっている。
>>488 あれはポンチョという。
頭からすっぽり被るので、背嚢や弾倉ポーチが着脱時に邪魔にならない。
余裕があるので、ポンチョの下で背嚢やポーチからいろいろ取り出せたりもするので非常に便利。
あの下に銃をもって隠せるので、銃を濡らさずにも済む。
確かに、構えるときにはちょっとうざそうだが、実際はそれほど気にならない。
491 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 17:13:57 ID:ZgqeKtUW
9mmのTHVという弾丸はどの位のクラスのボディアーマーを貫通できるのですか?あと最高レベルのボディアーマープレートはレベル5ですか?
>>488 軍用ポンチョ
手はちゃんと外に出せるので射撃等には支障ない。
着用だけではなくその辺の棒と組み合わせれば担架になるし、物を梱包したり、野営用の風雨除けのシェルターになったり複数組み合わせてテントになったりする便利アイテム。
>>488 熱帯でも雨が降ると急速に体温が奪われるので早めに着るべしと柘植久慶が
494 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 17:45:07 ID:qtqlON0X
どうやって手を出すんですか?
495 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 17:48:01 ID:36ltrXE9
ID:36ltrXE9
498 :
495 :2007/04/18(水) 17:57:22 ID:36ltrXE9
499 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 18:06:23 ID:zI4EN8Mc
アメリカはロシアの軍事力を甘く見てますか?
500 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 18:21:40 ID:Kd5Hpkjc
アメリカの銃乱射事件のニュースで大学構内で軍服?のような服を着ているのですが見た感じは警備員や警官とは違うようですがあの人達は何者なのでしょうか?
日本語で質問してくれ、頼むから。
502 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 18:23:39 ID:xdwBJVgz
アパッチの機関砲は基本的に榴弾ですよね なんで、そうなったんですか? AP弾はもうヘリでは使わないんでしょうか?
新FAQ重すぎ
まえwiki作るって言ってた奴いなかった? 作らないの?
>>499 できる限り、ロシアの実態を把握しようとしている。
過小評価も過大評価もよくない。
>>500 SWATじゃないの?州兵かもしれないけど。
507 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 18:58:04 ID:wxLsdTdL
>>507 少なくとも相手に対する威嚇にはなる。
地上にある弾薬等に引火する可能性もあるが
実際は撃たないよりマシな程度。
>>507 ホーチミンルートへの攻撃であれば地上には濃密な対空火網が巡らされていた地域があります。
対空火器を制圧しつつ、ロケット弾の射程にまで、あるいは爆弾の投下点までもぐりこむには
必要なのでしょう。
>>500 一応バージニア州は非常事態宣言が出ているので州兵が動員されている可能性もある。
けども、FBIやらATF(アルコール、煙草、銃器、爆発物取締り改め)やら州警察に大学警察もいるし、
保安官事務所から応援が来たかもしれんし、正直分からない。
>>502 りゅう弾ではなくM789多目的弾が装填される
同弾は徹甲と破片効果を併せ持つAPHEみたいな弾
>>504 派生議論スレ見れ。
そいつは「誰かwikiでFAQ作れ」と言ってるだけのやつ。
自ら行動する意思はなさそうだ。
513 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 19:46:42 ID:DU8auAPG
戦闘においては、 敵側に多数の負傷者を発生させるのと、多数の戦死者を発生させるのとでは、 どちらが効果的ですか?
516 :
513 :2007/04/18(水) 19:58:45 ID:DU8auAPG
>>515 どちらの方が敵が行動に支障をきたすかな?
と思いまして。
そう考えると旧軍のように負傷者は見捨てて 手榴弾を与えて自決させるというのは結構合理的な行動だな
>>517 その見捨てるという行為が士気にどのような影響を与えるかを無視すればな
>>517 味方への士気の影響と、戦後の事を全く考慮に入れなければな。
521 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/04/18(水) 20:17:58 ID:CRJo3BWC
前半未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。 16 :名無し三等兵:2007/04/16(月) 08:55:41 ID:eXuxVBI0 ガスト式機関砲について解説とかしているとこありますか 25 :名無し三等兵:2007/04/16(月) 11:30:03 ID:jMasLaZu 青山繁晴氏が硫黄島戦に関する講演会で、 「帝国海軍兵士の亡骸が」「滑走路の下には帝国海軍兵士が今も」 とひたすら「帝国海軍」ばかりを連呼していたのですが、 硫黄島防衛隊の主力って陸軍ですよね? 海軍ばかりがクローズアップされる理由ってあるのですか? 99 :名無し三等兵:2007/04/16(月) 18:54:24 ID:lGGU4xFf 質問ではなくなってしまうのですが、私は今SD(国家保安部?)の軍装を調べたいと思っております。 参考図書やサイトURLなどご紹介ください 141 :名無し三等兵:2007/04/16(月) 21:35:24 ID:PSBDPY2x 米陸軍兵士の一般的な装備って何キロぐらいあるんですか? 226 :名無し三等兵:2007/04/17(火) 00:23:57 ID:p6AQcGgB ちょっと聞きたいんですが米陸軍特殊部隊のグリーンベレーには第1特殊作戦群とか第5特殊作戦群とかあって、 特殊作戦群ごとに担当地域が東南アジアとか中東とか決まってるんですよね? これは有事の際でも同じなんでしょうか?例えば、イラク戦争には中東が担当地域でない特殊作戦群は参加しなかったのでしょうか? それとアメリカ領内はどの特殊作戦群の担当なのでしょうか? 462 :名無し三等兵:2007/04/18(水) 02:31:24 ID:rU+kvk98 質問します。 強化原爆のブースターガスは外部からパイプで導いてプルトニウムコア内部に 送るというような記述を見かけたのですか爆縮等に影響を及ぼさないのでしょうか。 詳しいことをご存知の方、どうかご教示下さい。宜しくお願い致します。 以上です。よろしくお願いします。
522 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 20:22:47 ID:qoBLjKbs
軍事常見問題が繋がりません 一体何があったのですか?
523 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 20:24:48 ID:KKs1Asie
軍事板には初めて来た者ですが……Winows Vistaでプレイ出来る戦争ゲームとかご存知の方はいますか? 自分は、PS2の"提督の決断"の様な、総司令官的立場で指揮を取るのが好きです。 突然で申し訳ありません。お願いします。
525 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 20:28:46 ID:P1AUKeCJ
軍艦のライトについて質問なんですが 何であんなやばそうな、艦橋周辺についているんでしょうか? 夜戦なら敵もそれを狙ってくるのがわかっているんだから もっと艦首なり、艦尾なり、やばいところから離れたところに つけたほうが安全だし確実なんじゃないでしょうか?
527 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 20:31:21 ID:KKs1Asie
>>526 了解しました。ありがとうございます^^
529 :
491 :2007/04/18(水) 20:33:35 ID:ZgqeKtUW
465・498さん、的確なご回答とリンクありがとうございます。
530 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 20:35:05 ID:KKs1Asie
>>525 「ライトが艦首」なら推測でそこ以外を狙うだけだろ
>>525 射撃の指揮は艦橋から行うので、目標を照らし出すサーチライトもその近くにあった方が便利。
無料のところでwiki借りてみたwwww まあ好きに使ってくれよ
>531 >532 >533 そりゃそうですね・・・ありがとうございました
単純に、高い所から照らした方が遠くまで照射できるんで。 上から照らした方が発見しやすいんです、物は。
538 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 20:53:58 ID:0s9HcVHC
>>535 そんなものは不要
現在あるもの以上のFAQができるとでも思ってるのかね?
>>539 いいじゃん、二つあって邪魔になるもんでもないし
わざわざ用意してきた努力は認めようよ
軍板の初質のFAQ じゃ、無くなってるけどな 所沢三等兵は何がしたいの? って思うけど別にどうでもいいや
FAQの話は余所でやれよ
確かに、初質で「常見」する質問は無いねぇ。 単に電波の発言の収集所&それを晒すサイト、になってるような気はする。 まぁ管理人の方針なんだろうし、好きにすればいいと思うけど。
まあ有志で編集すればいいんじゃないの。ダメなら自然消滅になるだろうし。
545 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 21:47:27 ID:CprvwXep BE:420951492-2BP(0)
軍事について勉強したいのですが、いい入門書とかってありますか?
オスプレイなんたら
>>545 軍事の何を勉強したいの? 兵器なのか戦術なのか戦史なのか戦略なのか。
>>545 その手の質問はしょっちゅうあるんですが
いい入門書などはないといっていいでしょう。
この板にいる人達も、変な資料を鵜呑みにして叩かれたり
高価な年鑑を買ってみたりと、涙ぐましい努力を日々繰り返しています。
まあ賛否あるとは思うけどとりあえずwikipediaあたりでもいいと思うよ 鵜呑みにするのはちょっとまずいけど自分が特に興味を持つ部分を探したりするには十分
>>513 非正規戦ならともかく、ガチンコの殴り合いなら手加減する余裕はありません。
高価な年鑑買ったけど泣きませんよ 読み終わるまでは・・・
554 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 22:10:58 ID:X6oa+OlI
戦場で敵に出会う事を『エンゲージ』とか言ったりしますか?
>545 体験に勝る知識なし 1本なら、セガサターンの ワールドアドバンスド大戦略マジお勧め 今なら本体とセットで買っても2000円しないぞ
556 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 22:14:15 ID:CprvwXep BE:631427393-2BP(0)
>>547-550 ありがとうございます。
とりあえずwikipediaを詳しく見ながら
>>549 に載っている本を読んでみようかと思います。
>>554 en・gage
━━ v. 従事させる[する]; (時間などを)占める, ふさぐ; 引きつける;
(注意・興味を)引く; 束縛する; 約束する, 受合う ((for; to do;that));
婚約させる ((to)); 乗出す, 始める ((upon)); (へやなどを)予約する;
(人・乗物などを)雇う; (軍隊を)交戦させる, (…と)交戦する; 【機】掛ける[かる],
(歯車などを)かみ合わす[う] ((with)).
559 :
327 :2007/04/18(水) 22:31:48 ID:???
>>334 ありがとうございます。
祖父が赤城に載っていたのでとても感激です。
560 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 22:40:14 ID:qtqlON0X
ジャマダハルのような形の刀剣はあまり一般的ではないように思えますがどんなメリットとデメリットがあるんですか?
>>557-558 どうもありがとう
目標を発見した時・目標に到着した時って
そう言う感じの用語を使ったりしますか?
>>560 カタール(誤)のことね。
あれは一般的な刀剣と違って、握ると手首を捻ったり
体の横方向に剣を突き出すようにしなくても「突き」
が繰り出せる。
なので、拳闘の修練を積めば特に剣の扱いを修練しなく
ても拳を突き出す動きをそのまま刺撃に変換できた。
そして、普通の刀剣と違い腕を動かせば腕の動きと
斬撃の方向が一致する。
チョップがそのまま剣で斬りつける動きになるわけだ。
ということで、拳闘の修練と剣術の修練を別々にしな
くてもよい、という点で拳闘術を修めた人にとっては
便利な武器だった。
ちなみになんで「カタール」と呼ばれてたかというと、文献に 記載されるときに編集してた人が説明書きを一つずらして本を 作ってしまったから。 そのため本来「ジャマダハル」と呼ばれるべき武器が「カタール」 の名前で文献に紹介され、そのまま誤りが定着した。
564 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 23:07:08 ID:YzlmX+Wx
軍票って誰が保証してるの?
566 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 23:10:03 ID:0s9HcVHC
>>560 デメリットは明瞭で、手首のスナップをまったく利用できないこと、嵩張ること、
利き手を利用できない(腕は伸側、縮側の力が対称ではない)ことなど。
つまり短剣の訓練を受けた人間相手に、同じ時間の訓練を受けたジャマダハル使いは
自動的に劣勢になる。
567 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 23:10:13 ID:YzlmX+Wx
なるほど……、ありがとう。
>>564 その軍隊を持つ国の政府。
大日本帝国の場合、終戦後に大蔵省が軍票の無効化を宣言して
(一種の債務不履行宣言みたいなもんだ)一気に紙くずになった。
…まぁ、元から乱発の結果、紙くずみたいなもんだったようだが。
569 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 23:17:49 ID:qtqlON0X
つまりメリケンサックみたいなもんってことですか?
>>564 追記すると、通常は政府が軍に対して
「この額以上の軍票は発行したらいかんよ」
と制限をかけるので、後でちゃんと政府が両替できる。
日本の場合、そのコントロールがまったく効いてなかった。
軍事板ってガスブローバックは、 制式採用ですね。
572 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 23:25:39 ID:0s9HcVHC
>>569 そうですね。刺突に限定したとしても、ナイフなら順手にも逆手にも持って刺すことができるから、
言わば裏拳の位置から相手を刺すことができる。しかし、ジャマダハルでは朴訥に正面突破しかない。
拳なら正面突破でないと十分なダメージを与えられないが、ナイフは「効果」判定であっても
相手の動きを止めることができる。ジャマダハルは刃物の特性を利用できない刃物なわけです。
とはいえ、刃物+拳のパワーを持つことは事実なので、通常の刃物では傷害出来ない相手に対して
効果を発揮出来る長所はあります。並みのナイフに耐える防刃ジャケットも貫通するとか。
573 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 23:27:03 ID:0s9HcVHC
>>571 質問者はIDを出してくださいね(sageにしない。メール欄を空欄にしておく)。
ガスブローパックって何ですか(笑)
>573 ・・・画面が汚れてないか?でなけりゃ目が疲れてないか?
>>561 たぶん コンタクト contact がいいと思う。
ところで正しいカタールはどういうもの?
>>577 サンクス
こっちはあまり変わったものではないな
579 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 23:49:00 ID:qtqlON0X
両手で持つような大剣、例えばツヴァイハンダーのようなものはどうやって携行したんでしょうか? 鞘に入れて背負った?
580 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 23:50:45 ID:H6Ll4hGL
歩兵には戦車、ヘリ、戦闘機の操縦の仕方を教えとくのですか?
基本的には背負います。鞘には入れないで布などでカバーをかける場合もありました。
>>579 どーにもおファンタジーの匂いがプンプンするので、
ここじゃなくて創作質問スレに行ったほうがいいと思うがなあ。
>>579 銃みたいにスリングのついた鞘(というか革のカバー)で背負った。
普段移動しているような時は布で来るんで「荷物」として馬車に積んだり
手に持ったり。
>>580 おま・・・戦闘機パイロットになるのがどれだけ大変かわかって言ってるのか?
>>580 しません。
戦車、ヘリ、戦闘機、どれも操縦には高度な技能を必要とし
操縦士それ自体が専門職と言えます。
普通の人間が複数の職種におけるプロフェッショナルになるのがとても難しいように
(費用や時間、才能などのせいで)歩兵にんな事は教えられないのです。
それに、歩兵それ自体も専門職ですし。
あと思ったのですが、恐らくBFのやりすぎです。
587 :
名無し三等兵 :2007/04/18(水) 23:56:42 ID:vQ8SkjG2
ジパングの桃井一尉は、やはり入浴時は風呂場を独占するのでしょうか? それとも豪快に混浴なのでしょうか?
護衛艦勤務のWAVEは実在しないからわからん アメリカの空母辺りだと、女性用と男性用に分けてあるんだがな
589 :
名無し三等兵 :2007/04/19(木) 00:01:44 ID:kbaObGo8
北京オリンピックが近づいていますが、台湾は独立宣言しないのでしょうか? この機会を逃せば、もう永遠に台湾にはチャンスはありませんよね?
政治板へどうぞ
>>589 第一次極東大戦が起こりそうだな……そんなことになったら
日本ももろに火の粉を被るぞ。
>>579 刀剣については刃物板という専門の板があるので、
質問が続くならそろそろ移動しろよ。
>>589 それは政治の話だからなぁ。
とりあえず、
「北京オリンピックをボイコットされたくないから今独立宣言出しても
大陸政府は何もできないだろう」
なんて考えるほど台湾政府は楽観してはいまい。
で、独立宣言を出そうが出すまいが現に国家として独立してるんだから、
経済的に結びつきを強めてる現在大陸政府を刺激するメリットは台湾政府には
なにもない。
それと、台湾には「お前らは大陸から追い出されて逃げてきただけだろ。
本当の意味で”独立”を宣言できるのは俺たちのはずだ。
お前らが”台湾の独立宣言”するなんて侮辱だ。冒涜行為だ」
って主張する反政府勢力がかなりの力を持っている。
何回かの弾圧で表面的には地下に潜ったけど、最近の”民主化”で再び表に
出てきているのは日本の報道でも結構目にするところ。
台湾政府=中華民国政府はこの連中も刺激して内紛を煽りたくないので、余計に
独立宣言を出す可能性は将来にわたって低い。
594 :
名無し三等兵 :2007/04/19(木) 00:12:20 ID:kbaObGo8
護衛艦には、風呂場は集団浴場がひとつあるのでしょうか? それとも部屋ごとにユニットバスみたいなものがあるのでしょうか?
とはいえ、台湾が独立国家だったことってあんまり無いからなぁ… 独立戦争だって、鄭成功の乱くらい?失敗したけど
>>594 船の狭さを知らんのか?
一番下っ端の場合、30人くらいの二段ベッドとロッカーが並んだ大部屋に入るんだぞ?
艦長室には専用の浴槽があるけどな。
597 :
名無し三等兵 :2007/04/19(木) 00:14:43 ID:/6muEII/
かつて 「ハートマン軍曹に罵倒されるスレ」 がありましたが、過去ログ倉庫かなにかで読めません まとめたサイトで読めるところがあれば教えてください
598 :
名無し三等兵 :2007/04/19(木) 00:15:45 ID:kbaObGo8
>>593 すると、台湾はずっと国連に認められないままで、それどころか
いずれ親中派が政権を握れば中国の台湾併合を受け入れるかも
知れないですが、民進党は想定していないのでしょうか?
中国のバックアップのない独立派に内紛を起こす度胸はないでしょうし。
599 :
名無し三等兵 :2007/04/19(木) 00:16:47 ID:4F5WKexE
はやぶさ型ミサイル艇についての質問です。 敵のミサイルに対して、搭載する76mm砲は迎撃手段となるのでしょうか? 同じ意味かもしれませんが、射撃指揮装置2型31Cは対空射撃にも使用できるのでしょうか?
600 :
名無し三等兵 :2007/04/19(木) 00:16:57 ID:kbaObGo8
>>596 すると、587氏が言ってるように女性自衛官は豪快な混浴を行うのでしょうか?
>>594 集団浴場です。
熱源は電気か蒸気で、浴槽の水は濾過した海水。
水質の悪い港内では入浴剤を使用して臭いを誤魔化します。
>>600 自衛隊に限らず一般的に、狭い船に男女が混同で乗っている場合、
浴室は
*時間で分けて交代で使う
*シャワー室程度のものを増設(女性のほうが少人数だから)
のどちらか。
海自で練習艦にも女性自衛官を乗せることになったときは、倉庫と
居住区削って浴室と居住区を増設した。
604 :
名無し三等兵 :2007/04/19(木) 00:21:12 ID:kbaObGo8
>>601 それだと桃井一人に風呂場を占拠され、他の男性隊員が誰もその間
風呂場を利用できず艦内業務に支障ありませんか?
>>600 だから、護衛艦勤務のWAVEは居ないから答えられないと
>>588 が言っておるだろう。
そんなに「豪快な混浴」が好きか?
WAVEを護衛艦に載せると居住区とか浴室とかで困ることが多いって? 逆に考えるんだ。乗員全員WAVEの護衛艦を作ればいいと考えるんだ。
>>598 内紛てのは度胸でやるもんじゃありません。
>>605 「ジパング」についての話題は創作質問スレでね。
>>606 それなんて海自協力アニメw
つーか、それをネタにした創作小説見たな・・・・
>>604 マンガの設定を真に受けるな。
いいかげん、かわぐちかいじスレに帰れ。
611 :
名無し三等兵 :2007/04/19(木) 00:30:56 ID:tKcG3E9r
うっかり戦場に迷い込んだとき、一番気をつけるべき事は何ですか?
うっかり迷い込まないこと
>>609 二次創作ってこと?
そんなの普通にあるんじゃないの?
614 :
名無し三等兵 :2007/04/19(木) 00:34:11 ID:kbaObGo8
戦場で銃を所持していない時、最も有効な格闘技は イスラエルのクラブマガ、ロシアのコマンドサンボ、自衛隊の日本拳法、 人民解放軍のカンフー、朝鮮軍のテコンドーのどれですか?
>>611 >曖昧な内容の質問、想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
>>614 銃を常に携行するという心がけが最強です
>>614 > 「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
> という質問はこのスレではご遠慮下さい。
戦場っていってもいろんな戦場があるからな それこそ砂漠から宇宙まで
>>613 そう、そんな感じ。某アニメでは民間船だったのが海自護衛艦になってた。
まぁ、その某アニメの二次創作作品自体極めて稀(ry
海自の広報って「シーマンシップ!」やら「ゴエイカーン!」やら碌なことがないな・・・
>>614 カンフーなどという名前の格闘技はないし、なぜムエタイがない!
民間船か そういえばマラッカ海峡の海賊に対抗する為、東アジアの国々が共同で資金と 人材を出して作った対海賊軍という妄想を以前したことがあってな… ごめん、創作スレ行ってくる
622 :
名無し三等兵 :2007/04/19(木) 00:45:11 ID:rWaBmZpR
なぜ我が国の戦闘糧食には甘味モノがないの?
質問です。 よく、兵器の「調達価格」ってのが出てきますけど、国内・海外を問わず、 そういうのはどうやって調べて居るんでしょうか? 日本の兵器の値段が高いって言われてるのは知ってますけど、 考えてみれば自分で一時資料を見たことがないなあと思いまして。 後、ハン板とか東亜で軍ネタが出るときに 「こんごう級の時はイージスシステムから対潜関係をオミットされたけど、 日本独自のシステムとインテグレートしたらフルスペックと大差なくなったので、 その次からフルスペックのイージスシステムを安く供与されるようになった」ってのが 良く出てくるので、実際の調達価格がどうなってるか、元ネタになる資料があったら教えてください。 資料と言っても、船一隻分とかBMDの改修費用はわかるでしょうけど、 その全体の予算でイージスシステム分いくらってわかるんですかね?
624 :
名無し三等兵 :2007/04/19(木) 00:46:37 ID:tKcG3E9r
どうして南方ではマラリアが蔓延するの?
>>622 オレンジスプレッドや乾パンの金平糖や緊急避難食の落雁じゃ駄目ですか?
626 :
名無し三等兵 :2007/04/19(木) 00:47:51 ID:kbaObGo8
ぶっちゃけ、隊員が自分で調達してる
>>624 マラリア原虫とそれを媒介する生物が存在するから。