1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 14:17:48 ID:???
3 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 14:19:09 ID:???
○質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。
※回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。
・曖昧な内容の質問、想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合、回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。ただし、質問文が的確でない場合、回答が正確であっても
あなたが本当に知りたかったこととはずれているという事態が生じます
・「〜で××見たけど何かあったの?」というのはご遠慮下さい。それは知っていても言ってはいけない類のものです
・なんだかイライラしている回答者がいることもありますが、 質問者の方はどうか気にしないで下さい。
○回答者の皆さんへ
・age推奨、回答者もなるべくIDを表示させて下さい。
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は、速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします。
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。
・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます
●極端な設定を持ち出して、説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て、否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
そんなときは華麗にスルー。愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう
・櫻の季節となりましたが、一等自営業先生はお仕事を頑張って下さい。
・未回答質問は
>>4以下を参照願います
4 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 14:25:42 ID:6X1Tq7Jt
5 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 14:28:10 ID:???
>>4 どこから突っ込めばいいのやら。
まずヘルシングの考察自体が・・・
6 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 14:28:45 ID:???
>>1 乙
ここしばらくで稀にみるスムーズな引き継ぎだった
7 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 14:31:35 ID:???
>>4 とりあえず、ヒトラーの後を継いだデーニッツは正式な手続きに基づいて
後継になって降伏したので、国外逃亡した勢力がナチスドイツの正統な
後継者を主張することは無理。
「最後の大隊」はどう見てもテロリストです。
つーか、「政治的主張のために暴力的手段に訴える」集団でもないので、
もはやテロリストですらない。
あと、人間じゃなくなっちゃった人間とははたして法律上「人」として
取り扱われるのかどうか。
デブの少佐をはじめみんな法的には「戦時行方不明」で死亡扱いだろうし。
8 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 14:37:37 ID:???
9 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 14:45:03 ID:OsYeEEBy
10 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 14:46:59 ID:???
11 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 14:47:00 ID:???
12 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 14:47:12 ID:???
>>9 はい、そうです。
しかし、ここは「笑心者」ではありません
13 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 14:53:45 ID:OsYeEEBy
14 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 14:54:48 ID:???
>>13 「慰安婦」には違いありませんが、「従軍」と呼べるのでしょうか?
てか笑心者スレ逝けや
15 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 14:55:28 ID:???
名前と存在が確認されてからは、とりあえず>4リンク先の通りとしても、それ以前に
人工吸血鬼事件やグール部隊でヘルシング本部襲撃というテロ事件を起こしている。
南米でもアーカードと婦警を現地警察を操って襲撃しているし。
流れとして、英国側がテロリスト扱いするのが当然なのでは?
16 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 14:55:32 ID:T+jNGLl4
90式やM1の砲塔側面 サイドスカートに入ってる記号って
小隊の車両番号なんかですか?
Vを横にしたのとかローマ数字にしては少し変わったのがあるようですが
17 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 15:01:32 ID:???
? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ?
? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ?
? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? なんだか夢精がしたくなる
? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ?
? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? なのに初心者にはできない
? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ?
? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ?
18 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 15:03:03 ID:???
19 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 15:03:14 ID:/d5uX0MB
「M1A2 エイブラムス」と「M1A2 SEP エイブラムス」の外見上の見分け方を教えてください
20 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 15:07:42 ID:Ky23ZD3/
21 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 15:16:41 ID:???
WW2の時の日本軍がブルドーザーとか持ってなかったって本当ですか?
当時の日本の重機の普及状況ってどんな感じなんでしょう
ドーザーないならショベルとかダンプもなし?
22 :
21:2007/03/30(金) 15:17:13 ID:oer+qxoE
ID出し忘れ
23 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 15:20:38 ID:???
ブルドーザーが開発されたのは1923年。
しかも当初はタイヤ型で、現在と同じキャタピラ型になったのはかなり後です。
意外に思うかもしれませんが、1940年代においては超ハイテク機器だったわけですよ。
まだまだ世間に普及してるものじゃなかったんです。
24 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 15:26:29 ID:???
>>21 ほぼ嘘。国産初のブルドーザーは昭和18年、小松製作所が陸・海軍それぞれの発注に対して生産している。
遅きに失しているとも言えるけど、持っていなかったわけではない。
ショベルやダンプ、トラクターはそれより前に国産が生まれているが、
昭和初期は雇用確保の為に「なんでも人力」の時代で、普及ははかばかしくなかったとか。
25 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 15:31:04 ID:???
>>16 中隊の識別記号である場合が多い
一例として、陸自第71戦車連隊(90戦車)の場合
I 1中隊
I I 2中隊
III 3中隊
< 4中隊
V 5中隊
かつては指揮を容易にするため車両番号を砲塔などに書いていた時代もあったが
これは敵にも勢力や戦果を把握させやすくしてしまうため、最近は書かないか小さく書く
26 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 15:39:34 ID:Ky23ZD3/
27 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 15:49:19 ID:FlXNuz5I
米軍の基地警備などに立っている兵士の小銃には
実弾が満タンに装填されているものでしょうか?
同じく大規模イベントの警備などの場合も同様でしょうか
28 :
一等自営業 ◆JYO8gZHKO. :2007/03/30(金) 15:49:37 ID:JgLB44PA
十年前に銀座で戦時中にコマツが作った復元ブルドーザーの
展示を見学したよ。
29 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 15:59:47 ID:???
>>27 警戒のレベルによる
が、一般的に武器に弾薬を装填するのは戦闘準備命令が下令されてからであり
基地内で装填済みの武器をもって警備に立たねばならないほど警戒レベルが上がっているのなら、それは警備ではなくもはや防御戦闘中。部外者を招き入れるようなイベントは中止される
たとえ前線基地であっても、基地内にでは下士官以上の命令によらず装填する事は禁じられている
もちろん、命令があれば装填できるよう、実弾入りの弾倉は装着・携行してるけど
30 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 16:03:05 ID:???
31 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 16:23:19 ID:???
32 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 16:23:40 ID:0OLFS/U2
33 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 16:25:01 ID:9fyhP0Be
軍歌保管庫みたいなところってありますか?
34 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 16:31:43 ID:???
>>32 ヨットで太平洋横断した人もいるし、エンジンの壊れた漁船でベトナムから流れ着いたボートピープルもいる
頑張れば物理的に到達の可能性はあるが、冒険の類になるからそれをあてにして作戦は立てたくないな
擬装母船で目標近くまで運搬できるなら、日本海どころか太平洋を横断してアメリカ沿岸でも活動できるだろ
途中でばれたら悲惨だけど
35 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 16:48:46 ID:TSR8Uwxu
>>32 300トン、速度6ノットですが、まあ気象と海流に恵まれれば届くこともあるでしょう。届かないことあるでしょう。
36 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 17:00:20 ID:???
>>33 「軍歌保管庫」でぐぐってください。
それと検索の方法くらい覚えてください。
37 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 17:13:47 ID:9fyhP0Be
>>36 検索して一番上に出たサイトを開こうとしたのですが、サーバーが見つかりませんと出て・・・
38 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 17:25:34 ID:jjpEByiQ
今日の今日まで江田島はえたじまだと思い込んでいたのですが
世界を代表する大軍事評論家岡部いさく先生は某ビデオ「海上自衛体の防衛力2〜呉〜」で
『えだしま』と発音しておりまして自らの不覚を恥じ入る次第ですが
もちろん先生のほうが正しいと思いますが念のため確認を取りたいのですが
『えだしま』が正解ですよね?
39 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 17:32:33 ID:???
>>32 向こうをざっと読んでみたけど、いまいち話の流れが分からないので一応捕捉しておく。
日本が不審船事件でピリピリしてたころ、
座礁していた工作船を長時間見逃していた事例があったりする。
つまり平時において、工作船の侵入を完全に防ぎきるのは難しいと考えられる。
少なくともそう想定すべき。
(有事に、時間に余裕があってこっちが準備万端整えてから来てくれるなら、まだマシなんだけども)
40 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 17:32:40 ID:???
41 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 17:41:42 ID:???
有名な旧ドイツ軍の88mm高射砲についてなんですが
あれって88mmの弾丸を打ち出すわけですから当然機関銃みたいに連射はできませんよね?
そんなんで高速で飛行する敵の戦闘機を打ち落とせるんでしょうか?
42 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 17:43:13 ID:???
>>41 普通はたくさんの砲で、空に網を張るように撃ちます。
一門だけで狙って当てるものではありません。
43 :
38:2007/03/30(金) 17:43:29 ID:jjpEByiQ
>>40 ありがとうございました。
普通に市販されているビデオで堂々とえだしまと言われた先生はやはり
とてもお疲れだったのでしょう。収録当時緊張して魔が差したのかもしれません。お察し申し上げます。
44 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 17:43:58 ID:???
>>37 えらく重いがしばらく待てば開くぞ。
いろんな軍歌を200MくらいのZip三つに分けて置いてある。
45 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 17:48:29 ID:???
>>41 それと高射砲弾は直撃させるわけではなく、空中で爆発して飛散した破片で敵機に損害を与える。
46 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 17:56:20 ID:???
47 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 17:59:34 ID:???
岡部駄作はそれふまえて言ったのかミスかどっちだろう
滑舌あやしいひとだからな。。。
48 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 18:08:09 ID:???
早口っぽく聞こえるしな
49 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 18:10:22 ID:???
だが兵器の解説はノリノリに聞こえる不思議
50 :
41:2007/03/30(金) 18:20:56 ID:???
有難う御座います。よくわかりました
51 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 18:21:31 ID:wvjy2qgT
FN社、H&K社とかはアメリカ軍とかに色々売り込んでいますが
SIG社はアメリカ軍とかに売り込みをしないんですか?
SIG SG550とかはもう古いライフルなんでしょうか?
52 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/03/30(金) 18:35:38 ID:1bNExvSj
>>1さん乙。遅くなりましたが前スレ未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
225 :名無し三等兵:2007/03/27(火) 02:31:00 ID:TYibJVV6
独島艦に搭載されるヘリコプターがまだ機種さえ決まっていない&ヘリが離着陸できないって
本当ですか?
294 :名無し三等兵:2007/03/27(火) 19:04:07 ID:N+PHcrvx
自衛隊の幹部・下士官・兵の比率は1対3対4くらいだとどっかのサイトで見たのですが、
諸外国の軍隊でもこういう構成比率なんですか?
303 :273:2007/03/27(火) 20:14:33 ID:2M0yuG1h
三式戦 II 型の機銃の配置は三式戦 I 型丁と同じでよろしいのでしょうか?
402 :名無し三等兵:2007/03/28(水) 07:53:12 ID:VLVi6vGD
張鼓峰とかで戦ったり、満州との国境に配置されてたソ連兵は
どこの地方の出身者を使ってたんですか?
白人のイメージありますけど、地理的に考えてモンゴルとか中央アジアに
住んでる人みたいな人種ですよね?
464 :名無し三等兵:2007/03/28(水) 13:35:13 ID:sytZwbSM
源田実が戦後海軍航空関係者の間でデカい顔をしてて
なかなか文句をいえなかったそうですが何が原因なんですか?
555 :名無し三等兵:2007/03/28(水) 20:44:01 ID:5iLTkBbL
(*゚ー゚)あふぉしぃとでぃが歴史を紡ぐ島 5 (゚-;;゚;;)
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1171778416/ http://love6.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1171778416/328 これの一夜城って同なんですか
後ろの山岳地帯とかに布陣して法がよさそうだとおも・・
槍とか騎兵の戦いだけど
近代兵器ありなら爆撃されてあぼーん
53 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/03/30(金) 18:36:20 ID:1bNExvSj
731 :名無し三等兵:2007/03/29(木) 11:23:15 ID:x71Mnfbs
ポーランド侵攻でドイツのある部隊が、日にちを間違えて実際の作戦日よりも
早くポーランドを攻撃しちゃったのですぐ中止したという話を本で見たのですがこのことから、
ポーランド側は侵攻を予想してなかったのでしょうか?
761 :名無し三等兵:2007/03/29(木) 15:02:09 ID:viizg56T
日華事変で宜昌よりも奥の四川盆地内に侵攻しなかったのは何故でしょうか?
772 :名無し三等兵:2007/03/29(木) 16:16:54 ID:CQnSKsBX
Minimiだけを装備した分隊、あるいは射撃チームについて
良ければソースを教えてください。
minimi squad, minimi fire team などでぐぐってみたのですが引っかかりませぬ。
796 :名無し三等兵:2007/03/29(木) 18:04:21 ID:hrIJ2Iax
さめなみ型のマストについて質問です。
一番太い4本の支柱の直径をご存知の方いらっしゃったら教えて下さい。
807 :名無し三等兵:2007/03/29(木) 19:20:48 ID:bHaCj+C2
ヘルメットに装着するNVGマウントで一番使われているのはどこのメーカーですか?
849 :名無し三等兵:2007/03/29(木) 23:07:57 ID:39JO+4mD
質問です
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E6%AD%A6%E8%A3%85%E8%AB%96 ↑のウィキペディア記事の
「核武装賛成論の主張」の中にある
「3.NPT改革・共同核保有論」
というのは、現実的に可能なのでしょうか?
以上です。よろしくお願いします。
>>52_402は回答済みです。コピペミススマソ。
55 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 19:00:22 ID:rgwnWhL4
質問です。
最近防衛庁が防衛省に変わりましたが
@この変更は中東関連を睨んだものなのか、それとも北朝鮮や中国の軍拡を意識したもの?
A省になると具体的に軍事力の運用がどう変わるのか?
(一応憂ウィキ読んでみましたがさっぱりでした)
それと、省と関係あるのかないのかはわかりませんが
「アメリカは中東に軍事を集中したいので、極東アジアの防衛は日本に任せたがってる」
という推測を随所で聞きますが、これが本当だとすると
やはり将来的には日本の民間の既存技術を応用した
国産の兵器が作られるようになる可能性がでてくるのでしょうか?
56 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 19:00:24 ID:???
>>52 > 294
> 自衛隊の幹部・下士官・兵の比率は1対3対4くらいだとどっかのサイトで見たのですが、
> 諸外国の軍隊でもこういう構成比率なんですか?
その比率なら、平時としては(有事に動員が可能であるとの前提に置いて)かなり健全だが
感覚的に、自衛隊の半数を占めるほど士は充足されていない
57 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 19:03:16 ID:4z/+ZI6H
アメリカは世界中のいろんな所の軍を置いてますが、
どういうメリットがあるんでしょうか?
よく資源がどうこうって言いますが、資源によって得られる富よりも、
軍事費の方が多いと思います。
赤字になってると思うのですが、どうして世界展開を図ってるのですか?
58 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 19:04:49 ID:???
>>53の849
現実的に可能かどうかは、質問スレで扱えるレベルではないと思う。
核武装関連の分析・議論は、専門家たちの間でさえも現在進行形で行われていて、
「これが正しい」といえるものがない。
(基本的な核抑止理論はWW2以後から構築されてきているが、冷戦終結などの環境の変化もある)
ちなみに、いくつかの理論を見てはきたが、そういったものは初めて見た。
誰が唱え始めたんだろうか。
思い込みかもしれないが、これは識者ではない誰かが書いた妄想のようにも見える。
#あくまで参考までに、個人的な意見を書かせてもらうと無理じゃないかなあ。
#そもそも「1個小国協同組合に核保有を認める」とか書いてる時点でどうなのかと。
#何らかの集団1個に核保有認めて、他には認めないとなると現状よりさらに不公平。
#NPTの「これ以上の核拡散を防ぐ」という現実解に逆行しかねない。
59 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 19:12:34 ID:???
60 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 19:14:03 ID:???
61 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 19:14:46 ID:???
>>55 最初、隙間を縫うように庁として誤魔化すように作ったけど
昇格のチャンスがきたのでようやく省に出来ましたってだけ
省にすべきだってのははるか昔から言われてるわけで
62 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 19:21:02 ID:Qfa90dT0
国共内戦で国民党軍が敗退した原因は何ですか?
民衆の支持というなら、確かに国民党は不人気な面もあったようですが、
共産党も、当時からそれなりに嫌われていたんでしょう。
全面支持というのは、プロパガンダに脚色された記述であって。
共産党はソ連から支援を受けていましたが、国民党軍も
負けないほどの支援を米国から受けていたでしょう。
それでも負けた原因とは何ですか?
63 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 19:23:53 ID:???
「不人気な面」どころじゃなかったから。
64 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 19:24:22 ID:???
>>57 世界中に影響力を保持したいアメリカと、
その軍事力に期待したいいろんな国(日本もそうやね)の意向が合致してるだけの話。
ロシアや中国みたいにアレな国が存在してる以上、用心棒が必要になるのさ。
65 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 19:28:24 ID:???
>>61 >
>>55 > 最初、隙間を縫うように庁として誤魔化すように作ったけど
> 昇格のチャンスがきたのでようやく省に出来ましたってだけ
事の始まりまで遡るなら、基は警察予備隊なんだから庁ですら無い罠
後に保安庁が設立されて保安隊に昇格しただけ
66 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 19:30:01 ID:???
>>57 冷戦中、米国が社会主義陣営に対抗するため(させられたとも)に取ったのが『封じ込め』戦略。
その為には世界中に部隊を展開する能力が必要だった。
で、現地政府も自分達だけではアカを防ぎきれないから駐留を受け入れる。
まあ日本やドイツは被占領国だったから若干違うけど。
冷戦終結後も米国は海外展開能力を求めているので整理再編しつつ維持している。
その一環が在欧米軍の削減であったり在日米軍の再編であったりする訳。
67 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 19:30:01 ID:Qfa90dT0
やはり、南ベトナムが負けたのと同じなんですかね。
旧植民地国・植民地に殆どなりかけた国では、
すぐには健全で国民の支持を得られるような民主体制は
形成されにくい。
腐敗した民主体制と、共産主義体制とでは、
後者の方がはるかに統制の行き届いた軍隊を作りやすいと。
南ベトナム軍も、北ベトナムに負けまくってましたしね。
68 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 19:30:14 ID:???
世界中で紛争が起きたときのコスト>>>>>>>帝国を維持するためのコスト
コストは低いほうが良い
69 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 19:32:18 ID:???
70 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 19:33:03 ID:???
中華民国がどこの植民地だって?
71 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 19:34:43 ID:Qfa90dT0
>>69 軍隊の敗因を聞いている。
それに対する具体的な答えになるなら、なんであれスレ違いではない。
あんたの発言こそスレ違いだ。
そういう狭視野な見方しかできないから、軍オタと呼ばれてしまうんだ。
72 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 19:35:31 ID:Qfa90dT0
>>70 書いてあることが読めない??
>旧植民地国・植民地に殆どなりかけた国
73 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 19:36:14 ID:???
中国国民党は日本に負けまくって人気が地に落ちた。
中国共産党は弱った国民党を横合いから殴り付けて
勝利をもぎとった。
イデオロギーなんか関係ないと思うが。
74 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 19:37:20 ID:???
>>65 細かく言うとそのとおりだけどね
初期の要約としては、省として作れなかったから
誤魔化して庁になったってので問題ないと思う
75 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 19:37:22 ID:???
>>72 で、中華民国がいつ植民地になったりなりかけたりしたの?
76 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 19:37:31 ID:???
初心者だからと下に扱うつもりはないが、
答えて欲しいなら一定の謙虚さは必要だわな…
横柄な態度で書き込んでも良くて煽られ返されるか、
悪くて無視されるかだよ。
77 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 19:37:58 ID:???
78 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 19:40:47 ID:???
>>67 ・ベトナムと中国は対比するには適当な例ではないと思う
・国民党が何故負けたかというのは複合的要因が大きすぎるので答えにくい
・建国時の共産党が国民党より廉潔だったのは確かだが、ベトナムとの対比でまとめるのが
適当かどうかは微妙
・まとめようとすると膨大になるのでQ&Aスレ的にあまり相応しくないと思うが
79 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 19:47:18 ID:???
>>67 まるで共産主義が非民主的であるような言い方だな
もうちょっと詳しく話を聞かせてもらおうか
80 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 19:48:17 ID:Qfa90dT0
>>75 あんたアヘン戦争以後の中国の歴史を知らないの?
何度も他国に侵略戦争を起こされて、領土を?ぎ取られていったじゃない。
外交的な権利も縮小され。
中国国内において、列強各国の勢力圏が彼らの間で策定されたこともある。
立派に植民地になりかけた国じゃない。
挙句の果てには、日本軍との戦いで、開発された国土の何割かを占領された。
>>76 無知で横柄な答え方をした人に対して、それなりの返事を書いたまでだ。
中には知識が殆どないのに、このスレで回答を書こうとする人もいるだろう。
そんな人にまで、謙虚な姿勢をとらないといけないだろうか。
何の理由で?
81 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 19:50:14 ID:Qfa90dT0
>>79 共産主義は建前はともかく、それを採用した国では
民主主義より全体主義に近い実態を取ったと思うけど。
いちいち、例示が必要だろうか?
82 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 19:50:52 ID:???
>>80 アジアにおいて植民地化されなかった事例として概ね挙げられると思う
かつて、英国の某国際政治学者が
タイはずるがしこすぎた、日本はタフすぎた、中国は広大すぎたなどと対比したが
しかし、完全植民地化などには程遠いので、植民地化された国との対比には
細かいところまで気を使うべきであろうと思われる
83 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 19:52:47 ID:vPBR/q+p
84 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 19:52:49 ID:stBYzqn+
しつもーん。
軍板FAQは最近、画像ばっかの更新が多いけど、何かあったん?
85 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 19:53:12 ID:???
世界史板でそんな意見を述べたら鼻で笑われて相手にしてもらえないぞ。
86 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 19:54:35 ID:???
>>85 じゃあ世界史板に帰れよ。
2ちゃんという点で目くそ鼻くそなのに気付かない人はお呼びじゃないんで。
87 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 19:56:08 ID:???
もういいから派生にいってくれ>中華民国一行
88 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 19:57:24 ID:???
軽々しく「なりかけた」とか言っちゃうくらいだから、「今の日本はアメリカの植民地!」とか思ってる人なのかも。
だったら基準がおかしいのも納得。
89 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 19:58:49 ID:???
半植民地って言われてたのは事実だけど
植民地と対比するには状況が違いすぎるし、
ましてや国民党と共産党の勝敗に関係付けるのはこじつけが過ぎるわな
90 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 19:59:14 ID:???
だからとっとと移行汁
91 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 20:01:45 ID:???
>>81 共産主義に対比されるべきは資本主義であり
全体主義的資本主義だって成立しうる
自由主義ってのは、自由経済資本主義であって国民の自由を尊重するって意味じゃない
で、弱体な国家が総力戦に挑もうとするなら
例え元々の政体が民主的であったとしても、統制を強化して全体主義的手法を取らざるを得ない
それが徹底できるか否かの問題であり
平時の経済基盤が社会主義経済であるか自由資本主義経済であるかは関係ない
92 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 20:04:32 ID:???
>>91 それぞれどんな体制なのか、もっと詳しく話してもらえます?
>>51 SIG ARMS社はちゃんと米軍に売り込みをしています
P226、P228等が納入されていますよ。
SG550は、古いというよりも、そのままではアサルトウエポン規制法に抵触するので
スポーターモデルを仕立てて販売ましたが米国ではあまり売れませんでした
そのため米国でメジャーなM16系のメカを流用したSG556が現在用意されています。
94 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 20:18:29 ID:???
95 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 20:19:09 ID:???
>「今の日本はアメリカの植民地!」とか思ってる人なのかも。
>だったら基準がおかしいのも納得。
そうだよね今の日本はアメリカの植民地じゃなくて属国だもんね。
96 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 20:23:18 ID:dc9V7uce
SM-3とPAC-3は発射位置を自由に決められるSLBMに
対応することはできるのでしょうか?
97 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 20:27:57 ID:???
98 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 20:28:05 ID:Qfa90dT0
>イデオロギー
それが物資調達能力や軍隊の士気に影響を与えているなら関係あるでしょ。
特に国内戦のような場合は。
日本人を含む何名かのベトナム戦争の従軍記者の手記を呼んだことがあるけど、
南ベトナム軍と北ベトナム軍では、見た感じの精悍さや士気において雲泥の差があるように思われたらしい。
実際、南側は米軍を欠いた戦場では、北に連戦連敗。
兵力と兵器が同じだった場合、政治体制の違いが相互の軍隊の能力に差を作ることもありうる。
勿論、共産主義が強いとは言わないが。
ケースバイケースだろう。
99 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 20:30:05 ID:???
ID:Qfa90dT0
派生行け無能
>>96 弾が通る場所に迎撃味噌があれば迎撃は可能。
しかしICBMに匹敵する飛来速度を持つSLBMの迎撃は難しいかと。
>>98 とっとと派生に移行して下さい。
そもそも共産主義を掲げた国家で共産主義を実現した国なんてないじゃん。
チトーのユーゴスラビアはちょっといいところまでいったけどさ。
SLBMだと発射後どの段階で把握できるかって問題もあるんじゃない?
まあICBMとかと比べて威力等は劣るからなぁ。
>>98 北ベトナムにどれだけ馬鹿げた量の最新兵器が供与されていたと思ってるの?
今の感覚で言えばロシアがイランにS-400を1000機、スホーイ27を1000機供与とか
そんなレベルの天文学的規模の支援が行われていたんだよ?
冷戦下での超大国同士の想像を絶する物量戦が全て。
精神論なんて入り込む余地は全く無い。
107 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 20:37:34 ID:V2y5OpyO
ロシアはなぜ空母一隻しかないんですか?
運用にアホほど費用がかかる上に航空機の作戦行動範囲が広がった今、
侵略戦争でもしないとそんなに役に立たないから。
>>107 作れなかった&作る気もあんまりなかった
>>107 一隻完成したところでソ連が崩壊しちゃったんで。
未完成の二隻目は中国が買いましたとさ。
なんだかなぁ・・・
>>107 2番艦が完成する前にソ連邦が崩壊したから。
更に追い討ちのように分離した国に接収されちゃったりしてて。
ソ連空母に関してはFAQを見れば流れは理解できるかと。
114 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 20:41:31 ID:Vd/jLkbV
外人にこんなこと言われたんだけど航空機詳しい方解る?
Were you planning on using cheater holes for the inlet? Maybe relocating the fans like you plan will help with inlet flow.
>>107 維持費は高いし、護衛艦いっぱいいるし、航空機の航続距離が伸びた現代戦では無用の長物だからです。
>>115 そもそもソ連の空母は対艦味噌をつんで迎撃する戦闘艦艇にエアカバーを与えるものなんだが・・・
味噌ってなんですか
ああ、あとレーダーが発達したので、艦隊の隠蔽が不可能というのもありますね。
ハッキリ言って、現代戦ならマリアナ海戦でスプルーアンスに勝つ自信ありますよ。
なお、将来的にクズネツォフを代替し、さらに増強する計画はすでにスタートしている。
もっとも第1艦完成まで10年くらいかかると思われるが。
根拠の無い自信もいい加減にして下さい。
それと、艦隊の発見とか、あんたが考えてるほど楽なものでもない、現代でも。
ソ連時代も含めて、ロシア海軍の任務優先度は
1 ミサイル原潜による核戦力投射
2 敵の核戦力阻止
3 敵の通常戦力阻止
敵の空母や原潜を狩る必要はあるが、自分が空母を持っても使いどころがあまりない
通常戦力で侵攻するなら、その先はヨーロッパか中央アジアだし・・・そりゃ陸軍の仕事だな
>>118 ハァ?
洋上を航行する機動部隊を発見するのは容易じゃないぞ。
ソ連がどんだけ金を注いで海洋監視システムを構築したか・・・
>>114 前後の文脈や状況は?
チータホール云々って、飛行機ってよりはラジコン設計の話じゃねぇのか?
125 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 21:28:51 ID:T+jNGLl4
震電って本当に鶴野が言ってた性能を発揮できたの?
接修した米軍がハイオクタンの燃料で評価試験とかしてないの?
>>125 米軍が接収する前に、飛行不能になるまで破壊されている。
よって、米軍側での飛行試験は行われていない。
127 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 21:33:33 ID:sIWx+FHi
フランスがNATOの軍事機構には属していないというのどういうことなんですか?
NATOってのは軍事同盟なんですよね?
それなのに軍事機構ではなく政治機構のみに属しているという意味がよく分かりません。
どなたか分かりやすく説明していただけないでしょうか?
>>125 試作機が計画通りの性能を発揮するのは希
ましてや戦時中の設計
とりあえず飛べる形に仕上げて、徐々に不具合を取り除いてゆく(あるいは妥協してゆく)のが普通
>>127 「北大西洋条約機構」という国際組織には「加盟」はしているものの、
この「北大西洋条約機構」加盟国の軍隊で編制する常設部隊には
参加していない、といえばお分かり頂けますでしょうか。
>>125 見た目のインパクトからかやたら神格化されてる震電ですが実際には欠陥機もいいところでした
ジェットエンジン化も考慮してたとかたまにホラが吹かれてますが全くそんなのは想定してなかったことが研究で明らかになっています
>>127 > NATOってのは軍事同盟なんですよね?
単なる軍事同盟(協同関係)ではなく、統一された軍事機構だから
> それなのに軍事機構ではなく政治機構のみに属しているという意味がよく分かりません。
> どなたか分かりやすく説明していただけないでしょうか?
加盟国が侵攻を受け、北大西洋条約機構としての軍事作戦が発動されれば、加盟国の軍はそれぞれの国ではなく条約機構の統制下に入る
国連軍の名の下に指揮権を米軍に握られた韓国軍みたいな地位になっちゃうわけだ
で、フランスはそれを嫌がった
132 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 21:42:50 ID:ecxrVFtI
真珠湾奇襲のエピソードを読んでいて思ったのですが、
空中給油が可能な現代では本土から戦闘機を飛ばしてそのまま真珠湾を攻撃する事も可能なのでしょうか?
>>131 仏の軍事機構脱退のきっかけは
柔軟反応戦略の採用にドゴールが強く反対したから
じゃなかったっけ?
可能と言えば可能。
コストパフォーマンスを筆頭に諸問題により非現実的な戦闘行動でもあるが。
>>133 そう
でもって、自分の国は自分で守るんじゃ〜指揮権返せ!って脱退
>>132 日本からハワイまで約6,190km
F-15で戦闘行動半径だいたい1800q
空中給油3回くらい?
パイロットの体力を考えてあげてください><
>>132 フォークランド紛争のブラックバック作戦(南大西洋のアセンション島から
空中給油機10機を使ってアルゼンチンまで爆撃機を飛ばし飛行場を爆撃した)
とか参考になるかも。
戦闘機って、F-15みたいなやつで真珠湾を渡洋攻撃?
そりゃー不可能じゃねぇだろうが、無理だろ。
二式大艇で真珠湾攻撃は、日本がやっているから不可能ではないかな
失敗したけど・・・
142 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 21:59:50 ID:ecxrVFtI
>>132です、素早い回答ありがとうございます。
非現実的、という事ですが問題点はパイロットの体力の他にどんな事があるのでしょうか?
そんな長時間の飛行はエンジンが持たなかったりするのですか?
>>142 故障のリスクは当然あるし、途中で発見されて阻止される可能性もある
空中給油機との会合に失敗しても作戦は終わり
最初から真珠湾まで往復できるような長距離機を使うなり、空母を使うなりした方が現実的
てか、現代なら普通にICBMとか使った方が確実だし簡単でしょ
>>142 途中で見つかる可能性が高い
↓
迎撃機から守るために護衛機が必要
↓
その分給油機を増やさなければいけない
↓
見つかる可能性が高くなる
↓
一番上に戻る
>>142 っつーか、そもそも真珠湾くんだりまで何しに行くんだ?
戦術目的次第(攻撃隊の規模や装備に絡んでくる)って面もあるんだが
146 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 22:24:21 ID:wvjy2qgT
最新鋭の攻撃ヘリはとても豪華に作られていますが
ベトナム戦争とか、携帯SAMが質、量、共に悪かった頃は
ガンポッドとロケットぶら下げたヘリコプターでも十分といえば十分な脅威なんですか?
AH-1F以下のヘリぐらいでも
>>146 脅威であるかそうでないかというのは相対的なモノだから答えられない。
148 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 22:33:05 ID:Yj/IkcNF
英兵がイランに拘束されてから、両国の緊張が高まっているそうです、
両国はすでに戦争状態だとの意見もあるようです。それは本当ですか?
>>148 戦争といってもいろいろある
一般的に言われる国同士が武器を持って殺しあう直接戦争から、代理戦争、冷戦、経済戦争、受験戦争まで
>>148 >両国はすでに戦争状態だ
誰だそんなこと言ってんのは
意見が本当か、とか言われてもなあ
153 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 22:42:50 ID:Yj/IkcNF
武器をもって殺しあう戦争ということでお願いします。
>>153 それならば、イギリスとイランはまだそのような状態にはない。
てか、誰が戦争状態だとか言っているんだ?
>>153 だったら戦争ではありません。
ニュース見てるのか?まだ外交交渉の段階にしか見えないが。
156 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 22:46:22 ID:Yj/IkcNF
今日の朝日新聞で、ロンドン大学のブレシュ博士の
「英米とイランの静かな戦争はすでに始まっている」
を見て投稿した次第です・・・
>>156 そりゃ、明らかに冷戦状態を指したもんだろうよ
それならば始まってるって意見にも妥当性はあるな
>>156 静かな戦争とは武力行使じゃないんだが。
153で自分がした質問と矛盾してる事に気が付かないのか?
160 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 22:53:38 ID:Ctm3sg7A
161 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 23:02:37 ID:Yj/IkcNF
それでは、臨戦状態ではないということですね。
少し安心いたしました。アメリカではイランに対する武力行使の報道
が戦闘計画のような詳細まで連日報道されていると聞いていたので、
心配になったものですから・・・
それにしても、日本ではそんな報道が全然ないのは何故なんでしょう。
一般的な軍隊での、命令系統・戦闘要項についてお伺いします。
軍人が任務にあたって、どのような基準で行動するか
(このような相手を攻撃せよ、捕虜は虐待するな等)
「戦闘要項」に定められていると聞きます。
(この用語自体、記憶ベースなので、ちがっていたらすいません)
また、基本的に兵士は直属の上官の命令しかきいてはいけない、と
理解しています。
(この理解もまちがっていた場合、ご教授いただければ幸いです)
さて、以上を前提に、ごくごく一般論として、
たとえば将官が、そばにいる中・下級指揮官を無視して、
各兵士に対して直接、戦闘要項で認められいない内容の
戦闘命令をだした場合
(例:非武装の民衆デモに対して発砲により鎮圧せよ)
その兵士は従うものなのでしょうか。
非常にあいまい、かつ仮定の状況を設定しての質問で恐縮なのですが、
よろしくお願いします。
>>161 何か勘違いしておられるようですが、戦闘計画なんてものはいつもあるものですよ。
平時でもね。
>>161 >それでは、臨戦状態ではないということですね
……誰もそんなこと言っとらんと思うんだが
俺自身、戦争状態ではないとは思うが、臨戦状態かどうかなど知らんぞ
>>162 普通は従いませんね。パットンじゃあるまいし。
>>161 臨戦状態でないかどうかはまだわからない。
奇襲効果を得るために、武力行使の直前まで行動を秘密にするのは普通のことだから。
報道されていることから確実にわかるのは
・武力行使はまだ始まっていない
・しかし、友好関係にあるわけではない
という2点のみだなあ。
>>165 おぉ、即答ありがとうございます。
やはり従わないのが普通ですよねぇ、、、
映画のようにはいかないはずですもんね。
>>162 質問者はID出してね
従わないのが普通だが、状況によっては可能性は0ではない。
緊急時には指揮系統を無視して命令を出すことはあり得るが、
そういう非常識な命令だったら従わないことの方が多いだろうな。
>>162 そもそも、非武装の民衆を追っ払うのは警察の仕事ですが。
その場合、どちらかというと警察の怠慢を叩くべきですね。
>>162 側に中下級指揮官が居て、同時にその命令を聞いているのなら
命令を解釈して動かすんではないでしょうか
171 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 23:16:24 ID:hYyWsCnR
>>168 >質問者はID出してね
失礼しました。これででてますでしょうか。
>従わないのが普通だが、状況によっては可能性は0ではない。
ありがとうございます。よくわかりました。
172 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 23:18:45 ID:4Xuo5xUR
>>168 本当にそうかな? その国の軍法しだいだが、上官命令は絶対服従、が軍の基本であり、
不服従はあとから正当化の努力をする余地は残されるが、基本的にはアウトだろう。
直属の上官より上位のものが命令した場合、自動的に直属の上官もその上位者に従うから、
誰かが不服従しない限り、それは直属の上官からの命令になる理屈。
というより、直属の上官から指示がなくとも、より上位のものがはっきり命令したら
服従するしかないはずだろう。
173 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 23:20:18 ID:hYyWsCnR
>>169 おっしゃる通りかと。
>>170 現実的にはきっとそうなりますよね。
>>172 んで、「民間人の虐殺」については、最初の命令をだした
将官が責任を問われる、ということになるんでしょうね。
174 :
172:2007/03/30(金) 23:22:32 ID:4Xuo5xUR
まあ、その「上位者」よりさらに上の者が「これこれの条件がない限り、他の指示に従ってはいけない」と
命令していれば話は別になるが。
指揮系統が違うから上官の命令聞きません、はダメだろ。海軍艦長の言うことは海兵隊二等兵は聞きません、と同じじゃん
>>160 それ基礎過程だけの話だろ
日本だって新隊員前期課程は12週(ただし週休2日)だから似たようなもんだ
そのあと各兵科毎の特技過程を受けなきゃならんよ
>>174 指揮系統が違う場合は別じゃ
A-B−C でAがCに命令する場合と
別のラインの DとかEがCに命令する場合は違うと
>>162 民間人どうのは後で問題だけど、
緊急の場合、無きにしも非ずかな。
演習中の衝突回避の為、艦長をよりも先に操舵を命令した駆逐隊司令も居た。
179 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 23:25:32 ID:4Xuo5xUR
>>173 そりゃそうだよ。上官命令に従った兵士には基本的な責任はない。
ただし、明らかに軍法に違反するような命令の場合は従わなくて良い、従うと罪に問われることがある、
というルールはあったと思う。でも、それは別の文脈の話だね。
「戦闘要綱で認められていない」が「軍法に反する」なら確かに従わない可能性大だろうが、
「取りあえず与えられた指示の外にある」なら従うべきだろうし、「指示された交戦規定と異なる」場合には
微妙だが、なんだか従っとかないとあとで苦労しそうな気がするぞ。
>>173 「指揮官が違法な命令を出した場合、誰が責任を問われるか?」は、国や時代によって異なる。
上官の命令に従っただけだから、部下は無罪っていうのはどちらかというと古い考えで、
第2次大戦あたりからは、上官が違法な命令を出したら、部下はそれに従う必要は無い、
少なくとも実行の責任は問われる、という考え方の方が強くなっている。
181 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 23:26:29 ID:9qf9M+ji
第二次大戦中、駆逐艦などの雷撃訓練はどのようにするのでしょうか?
実弾使うわけにも行かないし、仮に信管等を抜いても当たったら
かなりのダメージになりそうなのですが
>>162 まず、上級指揮官が、中間をすっ飛ばして下に命令を出すのは珍しい話じゃないぞ
すっ飛ばされる中間の面子が潰れちまうんで、あまりいいこっちゃないが
ベトナムなんかではよくあったようだ
んで、あとは命令の内容と出し方、および状況次第かと
その例でも、将兵に人気のある指揮官が「奴らの中に自爆テロが云々」とか理由をくっつけて
命令を出したらどうなるかわからん
以前にそういう状況下で友軍に死者とか出てたらなおさらだわな
>>180 そういう話って戦争犯罪をどう裁くかって文脈で出てきたものだよね
状況によりけりだなあ・・・
そろそろ派生に行った方がいいかな?
ROEって状況に応じた武器使用などの原則的なガイドラインを示してるに
過ぎないと思うんだが、これは状況に応じて現場指揮官の命令が優越すると考えていいのかな?
186 :
162:2007/03/30(金) 23:29:38 ID:hYyWsCnR
多くのご回答、参考wikiのご提示ありがとうございました。
全レスは帰ってご迷惑かと思いますので差し控えます。
いただいたレスを参考に勉強いたします。
ありがとうございました。m(__)m
>>181 信管も炸薬も詰めてない模擬魚雷を標的にぶつけて訓練してます。
本物の魚雷なんか実戦でないと使えないので、開戦後どの国でも魚雷の
調整不足を露呈してる。
188 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 23:33:30 ID:lvDs7jFh
山本五十六のように、軍の司令長官などのVIPが前線視察を行うことはありますか?
そういった場合、その移動方法はどのように行いますか?
>>185 現場指揮官もROEに縛られる訳で。
どこらへんまで自由裁量が認められるのかというのは軍によりけりだろうが。
>>188 飛行場があるところまでは飛行機で行って後は車両やらヘリやらにのって。
てかそれ以外にどうやって行くんだ?
>>188 司令長官どころか、米大統領や日本の防衛庁長官だって現地視察(慰問)くらいしとるがな
>>189 英語版Wikiに米軍ソマリアPKF時?のROEの実例あるようにROE自体がかなり解釈の幅を許容するものに
見えるから実際はあまり問題は生じないのではないか?
>>165 お前、パットンのこと、何にも知らんのね。
パットンはしばしば、マイクロマネージャー(細かいことに介入する管理者)と思われるが、
そのほとんどは一般的な訓令で済む話(例えば、ネクタイの常時着用みたいな話とか)。
戦闘神経症の兵隊の殴打事件で粗野に思われてるが、その前後を見ても、
部下を叱咤激励こそすれ、殴打するような事件も起こしていない。
ドイツを戦場にしてからも民間人虐待のようなことを命じた試しもない。
前線をあしげく周り、時として現場介入は行うが、
それはドイツ軍のグデーリアンやロンメルだってやってるわな。
しかも、ご本人自ら、原則としてあるレベルの指揮官が指揮するのは
2段階下のレベルまでというメモワールまで残している。
一体全体、どうしたら
>>162の例としてパットンが出てくるのやら。
193 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 23:46:24 ID:auvu/YeQ
戦闘行動に於いて「降伏」っていう選択は、した側の部隊の軍にどんなメリットがあるの?
>>193 将兵を無駄に殺さずにすむ。
戦後はまた軍なり民間なりで働ける人材を無駄に殺すのは、国家にとって大きな損失ですから。
196 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 23:49:08 ID:yeHUbt3l
軍艦は定期的にドック入りして整備をしなきゃならないと思いますが、
海自でひとつの護衛隊群に所属している船は、大体同じような時期にドック入りするように
ローテーションを合わせているのでしょうか?
それとも、護衛隊群の編成にかかわらず可動状態にある船を組み合わせて運用するんでしょうか?
また、他国の海軍の場合はどうなんでしょう?
198 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 23:49:54 ID:auvu/YeQ
>>193 それ以上損耗しなくて済む
その戦場では貢献できなくとも、生き延びれば戦後(あるいは捕虜交換時に)に帰還して、再び国のために働ける
>>196 同じ隊の艦艇が一度に何隻もドック入りしたら、その隊だけ一時的に戦力が低下してしまいますよ。
それに、同じ隊の所属ということは、同じ港を母港としているわけだから、ドックも空きが無くなるし。
普通はそういうことが起こらないように、ドック入りの時期はバラバラになるように調整します。
201 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 23:57:44 ID:auvu/YeQ
>>196 護衛隊群はその名の通り、「護衛隊」の群れですので、
ローテーションは護衛隊の都合で決めます。
203 :
196:2007/03/31(土) 00:02:08 ID:yeHUbt3l
>>200 バラバラにすると、逆に全艦揃う時が無いのでまずいんじゃないかと思いました。
ドックの空きのことは念頭に無かったです。確かにドックの数もそう多いわけではないでしょうね。
とすると、何隻かドック入りで欠けているのが隊として普通の状態なのでしょうか?
それとも、その分は他の隊から借りてきて埋め合わせるのでしょうか?
元々5個護衛艦隊群を揃える希望が、予算折衝で削られて4個になったので
そういう運用になってるって話も聞くけど、どうだろう
>>193 降伏すれば捕虜になる、捕虜になったら相手側に養う義務が生じる。
捕虜が増えれば収容所を作る必要があるし、脱走しないよう警備の兵をつけなければならん。
ということで相手に結構な負担を与えることができるのよ。
>>196 >、大体同じような時期にドック入りするように
>ローテーションを合わせているのでしょうか?
そんな阿呆なことをしたら海上兵力に大穴が開きますが。
つか、護衛艦の入渠整備が出来るドックの数を考えて下さい
>>203 水上艦は一般的に言って年のうち3〜4ヶ月は何らかの整備や修理で行動不能であるのが普通。
戦争などの脅威が高まっている場合は整備を促進したりどうしても必要な箇所以外は見切り発車したりして
稼働数を上げる。
>>207 1万トン級の船舶が納まるドックなんか、日本中当たれば,
護衛艦がすべて入る倍の数はあるぞ。
一例をあげれば、広島県尾道にある内海造船だけで1個護衛隊を
同時に整備できるだけのドックを保有してる。
そりゃ入渠は出来るだろうさ。
・・・で、誰が整備しますのん?
護衛艦の整備はドックが有れば済むという物ではないぞ
ペンキ塗ってピカールで磨きまくる基本的な整備なら乗員がやり・・・もといやらされます!
艦底のかき落としとペンキ塗りは造船所の人でできるだろ.
その程度で入渠整備とは笑わせてくれる
要は整備のレベル、ノウハウの問題になるんだろうが、防諜ってもんも考えにゃならん気がする
まあ、そこらへんのドックに適当に放り込むっつーわけにもいくまいよ
216 :
名無し三等兵:2007/03/31(土) 01:04:50 ID:WfqJFY0e
昔はジェットエンジンのことを何て読んでいたんですか?
噴射推進式であってますか?
>>209 >1万トン級の船舶が納まるドックなんか、日本中当たれば,
>護衛艦がすべて入る倍の数はあるぞ。
>一例をあげれば、広島県尾道にある内海造船だけで1個護衛隊を
>同時に整備できるだけのドックを保有してる。
そんだけお利口な君なら、それらの数多のドックには全て入渠予定が組んであって、
且つ全てのドックが護衛艦の造修能力を持っているとじゃ限らないって事にも気付いてるよな?
そりゃあ地べたむき出し青空駐車場も、自動シャッター・空調・ライトアップつきガレージも
駐車場にはわりないけどな
219 :
名無し三等兵:2007/03/31(土) 01:15:52 ID:V55miBOI
士官学校ってのはいつ頃できたのでしょうか?
中世は貴族が士官でしたよね?
てことはやっぱり平民が軍人になるようになってからなのでしょうか?
>>217 そもそも、護衛艦が即時入渠できる空きドックなんざ
リアルタイムで日本中のドックのスケジュールを管理して
無いとわからないことくらいはあんさんもわかるだろ。
そんな情報を管理してる人間がこんなところに書くかどうかも
ちょっと考えればわかるだろ。
つまり>209は机上の空論というか妄想だと言う事ですね。
本当にありがとうございます。
>>218 お答えいただきありがとうございました。
>>221 元質問が机上の質問でしかないわけだからな。
だから適当に答えてみました(テヘッ
笑心者スレへどうぞ
>>220 何で
>>217の書き込みに対してそんな事を言うのか、意味が判らない。
更に言うなら、民間のドックの入渠予定はドックの持ち主である会社に問い合わせれば判るのだから
「管理」などする必要はないし、
機密でも何でもない以上
>そんな情報を管理してる人間がこんなところに書くかどうかも
>ちょっと考えればわかるだろ。
などとしたり顔で吹聴する意味もわからない。
>>221 「理論上可能と言う事と現実に出来るかどうかは別」
というだけの話。
>>219 現在まで継続してるような士官学校が出来てくるのが
おおむね18世紀のようですが、その前がよくわかりません
英:ウーリッジ・サンドハースト(英)が出来るのが18世紀後半です
仏:サンシールはナポレオンが作りましたが、それ以前にパリ士官学校(現陸軍大学の建物)があり
ルイ15世の頃に平民にも門戸を開放したようですので、貴族用としてはもっと前からあったようです
また、ウェリントンなどもフランス西部の士官学校で学んでますし、貴族用としては色々あったようです
>>226 >一例をあげれば、広島県尾道にある内海造船だけで1個護衛隊を
>同時に整備できるだけのドックを保有してる。
へぇそうですか
ドック議論は派生でやってくれ。
約1名が「こんなにドックがあるんだから全艦収容できるよ!」って騒いでるだけじゃなーのかと
とにかく質問と解答以外の話題で盛りあがる奴は派生か雑談行け。
次の患者さんど〜ぞ〜
最近肩がこってしょうがないんです
>181
>187
いや、普通はぶつけないって。基本的には、魚雷の深度調整を深くして、訓練を行う。
魚雷は船には当たらず、標的船の下を通り抜けた後、燃料が切れたところで浮上させ、再利用する。魚雷は高いので。
魚雷が通った後は、白い航跡を残すから、それを見て、船に当たったかどうかを判定する。
237 :
名無し三等兵:2007/03/31(土) 03:09:23 ID:76G8aQ84
ヨーロッパの地理を全く知りませんでした
どれくらい知らないかといえばライン川すらどこにあるか知りません
よってヨーロッパの戦史を勉強する上でまったく意味がわかりません
ヨーロッパ軍事史(それこそローマ時代から)を知るのに必要な地理の乗ったサイトとかありませんか?
>>237 サイト以前に、世界史年表地図とかを見てみた方がよいと思われ。
まとまった地図サイトはよく知らないけど
歴史地図とか必要な情報以外は削ってあったりするから
高校世界史歴史地図+高校地理地図くらいのものは手元において確認する方が良いよ
>>237 軍事史を知るのに必要な地理の乗ったサイト・・・・
多分、ない。
それとサイトだけ追っても、見て、知った気になって身になっていないことが多い(自分の体験では)。
便利に見れる分、頭に残らんのだよね。
あなたが高校生以上で世界史をやっているのならば、
山川書房の「世界史年表・地図」(238も239もこのことを行ってると思う)
を副教材に使っているはず。
この地図は案外に細くヨーロッパの各時代の政治勢力の変遷や軍事行動を追っている。
それと中学や高校時代に使った地図帳を照らし合わせてみることが、
まずは第一歩だと思う。
それから、気に入った戦史本を地図帳と照らしあわせながら読んでみるといいよ。
241 :
一等自営業 ◆JYO8gZHKO. :2007/03/31(土) 03:35:25 ID:jk1056rW
>237
情けない。
地図くらい自前で用意できないのか。
お、何か、久々に自営業閣下を見たような気がする。
初質ですから、あんまり煽らないようにw
>>240 吉川弘文館ではあるまいか?
表記滅茶苦茶古いけどアップデートされないという・・・
でかくて地域時代特化の奴はいろいろ有るけど
汎用の奴は少なくて、あっちのペンギンとかの小型ヒストリカルマップも
出来があんましよくなかった気が・・・
245 :
240:2007/03/31(土) 03:45:00 ID:???
ああ、すみません。
偉そうなことを言いながら、出版社を勘違いするとは。
会戦斬って逝ってきます
246 :
240:2007/03/31(土) 03:54:34 ID:???
>>244 >表記滅茶苦茶古いけどアップデートされないという・・・
あれを正そうとすると……著者、製図屋、編集者、印刷所をあげての一大プロジェクトになっちまいそうな希ガス。
誰もやりたがらないんだろうな。
そのくせ、新しいページはどんどん積み重なっていくなw
根本的に、戦史本は文章より地図に凝ってほしいんだよなー
文章でいくら懇切丁寧に説明されても、地形付きの地図がないと実感として理解できん
やあ、それは馬鹿だからですね
250 :
名無し三等兵:2007/03/31(土) 04:28:40 ID:344vlvZa
>>249 いや、図が無いと理解しにくいのは誰でも一緒だと思うが。
米軍の教本は図解入りで実に分かりやすいらしいが、自衛隊の教本は(ry
連中はそういうのに関しては力を入れるから脳
253 :
名無し三等兵:2007/03/31(土) 05:45:44 ID:b+MhmZ5A
日本陸軍の「留守師団」というのはどの程度の(出征していった野戦師団の何分の1ぐらいの)戦力を持っていたのでしょうか?
>>252 自分は一般論を述べてるだけ。んな事もわからないお前の方がどうかしてると思うが
>>250 米軍は英語すらまともに喋れない人が多い(国籍取得目的の入隊が多いし
そもそもアメリカ市民でも英語が元々の母国語ではない人はかなり多い)ことを考慮しないと
やっていけないわけで、少なくとも日本語でのコミュニケーションはできる前提の自衛隊とは
同じ立場ではない、ということは理解しておきましょう
まぁ、わかりにくいよりわかりやすい方がいいとは思うけどな
256 :
名無し三等兵:2007/03/31(土) 07:06:48 ID:5MKYC2jl
兵要地誌の書き方についての質問です。
たとえば日光のイロハ坂の地形はどのように表現されるのでしょうか?
>>256 兵要地誌はその土地の軍隊の運用に関する情報を書き記したもの。
例えば水源はどこか、砲兵陣地を敷くのに適した土地はどこか、道路は戦車の運用に耐え得るか等。
その質問内容だと、表現が曖昧なので答えようが無い。地元じゃないし。
258 :
名無し三等兵:2007/03/31(土) 07:42:06 ID:5MKYC2jl
てゆーか、こんな詳細な地図をネット上に掲載しやがって……お役所は何考えてるんだ。
市販の地図もそうだけど、ランドナビゲーションできるぐらい詳細な地形図なのになんで問題にならないんだ?
ゲリコマとかが侵入したとき物凄く厄介になるぞ。
260 :
名無し三等兵:2007/03/31(土) 07:54:04 ID:5MKYC2jl
>>259 お言葉ですが、米軍は10万分の1の地図と衛星写真でバグダッドにまで行きましたので
2万5千分の1や1万分の1の地図が無かったとしてもたいして事情は変わらないように思います。
むしろGPS衛星を叩き落す方策でもお考えになったらよいのではないかと存じます。
>>260 いやいや、何言ってるのあなた(汗) 他の国では等高線が書き込まれた詳細な地形図は
市販が制限されてるのよ。国の許可が無いと入手は難しい。
こんな詳細な地図が市販で買える日本みたいな国が異常なの。
それに米軍が衛星写真や地図を持ってて、軍事行動に使うのは当然のことだろうが。
言ってることの意味がワカンネ。
262 :
名無し三等兵:2007/03/31(土) 08:14:43 ID:5MKYC2jl
267 :
名無し三等兵:2007/03/31(土) 08:31:31 ID:5MKYC2jl
>>264 デジタルデータをDLできるような気がしますが、contourのところにチェックを入れれば出てきますよ。
他の国でも大抵はdigital map, dital map dataと国名を組み合わせれば市販されていると思うのです。
268 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/03/31(土) 08:32:48 ID:IAhgwT8u BE:94535982-2BP(19)
>253
動員下令の場合は、留守師団長以下、スタッフのごく僅かな要員のみで編成され、教育訓練とか戦地に出動した師団の人員補充を
担当するだけです。
臨時編成下令の場合は、師団兵力の3分の1が残留し、師団長が師団留守司令官を任命、これを指揮して留守隊の教育訓練や人員
補充を行います。
(但し、これは留守師団ではなく留守隊と呼ばれています)
太平洋戦争時に動員が為されると、留守師団を基幹に新たな師団を興しますが、その補充と従来の留守師団が担っていた人員補充
の為に、留守師団が編成されます。
これは歩兵連隊4個の4単位師団もしくは3個の3単位師団で編成され、編成はほぼ前線の師団と同じです。
但し、人員は平時編制当時の1万人で構成されています。
別に交戦国がアメリカみたいに偵察衛星上げる余裕があるとは限らんしな…
大規模攻勢じゃなくて、ゲリラによる原発襲撃とか山の発電所とか襲うには
やばいんじゃないの?詳細な地図って
270 :
名無し三等兵:2007/03/31(土) 08:40:04 ID:C9tmzK/N
>>267 うん。海外旅行するときはGPSレシーバーとノーパソでカーナビの代用することが多いんだが、
事前に地図ソフトを入手すると、とても詳細で等高線から放牧地の境の柵まで記入してある地図があったりする。
昔はそうだった、今でも制限している国はあるかもしれない、あるいは制限される地域があるかもしれない、
ぐらいで終わっとこうや。
>>269 民主国家ならしかたないでしょ。
地図の存在意義は国家防衛の為にのみある
ってわけじゃないんだから。
>>261 敵国で破壊工作を行うに当たり、潜入先の敵国の書店で地図を買って作戦計画を立てるのか?w
273 :
253:2007/03/31(土) 09:19:56 ID:b+MhmZ5A
274 :
名無し三等兵:2007/03/31(土) 09:57:26 ID:Nq1Lke4v
粘着榴弾でコンクリートのシェルターを撃った場合、ホプキンソン効果で内部に被害を与えられるのでしょうか?
>>274 それ以前に、コンクリの壁そのものが破壊されると思われます。
ホプキンソン効果はあるでしょうけど。
276 :
名無し三等兵:2007/03/31(土) 10:41:49 ID:9ZSGABQR
>>274-275 コンクリの状態にもよるでしょ。破壊せずにスポール効果だけになることもあれば、
ヒビが入ってスポール付き、あるいは穴が開いてスポールプラス爆風。はたまた最初から木っ端微塵。
いずれにせよ、衝撃波を大きく減衰させずに伝達する素材であれば、よほど剥離しにくい材質でない限り、
ホプキンソン効果は生じます。もっとも上記の最後のケースでは全体が破砕して後方に飛散するから、
ホプキンソン効果はないか。
277 :
名無し三等兵:2007/03/31(土) 10:45:54 ID:1fstR8pl
>>255 横レスだが、まるで自衛隊では日本語で意思疎通ができるかのような(ry
むしろ、政治家と国民の…