●初心者歓迎 スレを立てる前に此処で質問を 343
1 :
名無し権兵衛督:
2 :
名無し権兵衛督:2007/01/27(土) 09:48:15 ID:???
3 :
名無し権兵衛督:2007/01/27(土) 09:49:24 ID:???
○質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。
※回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。
・曖昧な内容の質問、想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合、回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。ただし、質問文が的確でない場合、回答が正確であっても
あなたが本当に知りたかったこととはずれているという事態が生じます
・「〜で××見たけど何かあったの?」というのはご遠慮下さい。それは知っていても言ってはいけない類のものです
・なんだかイライラしている回答者がいることもありますが、 質問者の方はどうか気にしないで下さい。
○回答者の皆さんへ
・age必須、回答者もIDを表示させて下さい。
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は、速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします。
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。
・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます
●極端な設定を持ち出して、説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て、否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
そんなときは華麗にスルー。愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう
・一等自営業先生はお元気のようです。
・未回答質問は
>>3以下を参照願います。
4 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 09:56:00 ID:???
ではまずウンコー
5 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 10:01:24 ID:???
×未回答質問は
>>3以下を参照願います。
○未回答質問は
>>6以下を参照願います。
訂正でおじゃる。許せ。
6 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 10:19:22 ID:???
7 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/01/27(土) 10:22:23 ID:IBNYB1Ee
名無し権兵衛督さま乙です。前スレ未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
65 :名無し三等兵:2007/01/22(月) 23:27:25 ID:phENj9XX
地面からのAP弾の跳弾で戦車が破壊された例はあるのでしょうか?
296 :名無し三等兵:2007/01/23(火) 18:22:25 ID:LFouI6Mj
>>288 回答有難うございます、実際にあったんですね。
それに関する面白いエピソードはないでしょうか?
(注:海自の対潜哨戒の標的誤認に関するエピソード)
357 :名無し三等兵:2007/01/24(水) 00:40:24 ID:jXzf/fw/
F-15CのパイロットがF-15Eパイロットに転属、又はその逆はありますか?
374 :名無し三等兵:2007/01/24(水) 07:43:06 ID:gltIggp9
インドネシア独立戦争中にインドネシア側の一部のインドネシアの白人を皆殺しにする計画があったのは本当ですか?
また日本軍が在インドネシアの蘭人を収容所にいれたのはなぜですか?
531 :名無し三等兵:2007/01/25(木) 02:54:09 ID:nohWDEuU
ttp://video.google.com/videoplay?docid=-1505869179648427725 これの年代わかりませんか?
SPECNAZとあるのでソ連時代かなとは思うんですけど。
552 :名無し三等兵:2007/01/25(木) 13:35:22 ID:ZjEbSYgC
竹島には韓国が40ミリ機関砲を設置してるっぽいですが、
あれって対空・対艦と両方に対応してるのですか?
659 :名無し三等兵:2007/01/25(木) 23:29:17 ID:f5msX1qg
帝国陸軍、海軍の軍人は、軍帽を頭にきつく被っていた為、薄毛や禿の人が多かったというのは本当なんでしょうか?
8 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/01/27(土) 10:24:40 ID:IBNYB1Ee
766 :名無し三等兵:2007/01/26(金) 18:27:39 ID:dhRl54t2
牟田口中将が戦後経営していた
中華レストラン・ジンギスカンハウスはどこにあったのですか?
760 :名無し三等兵:2007/01/26(金) 18:16:49 ID:iJ/9RddS
太平洋戦争開戦前、三国同盟派と反三国同盟派があったかと思いますが、
実際問題日本が枢軸国側から英米側に軸足を移すことは外交上可能だったのでしょうか?
767 :760:2007/01/26(金) 18:28:42 ID:iJ/9RddS
もし宜しければどのタイミングでどのように可能だったのか教えて下さい
805 :名無し三等兵:2007/01/26(金) 20:23:31 ID:7SBc3zsJ
弩は体全体を使って弦を緊張させたりできますもんね
言われてみれば弓より威力が高いのは当たり前ですよね
回答を下さった方、ありがとうございました
ついでに
元軍の毒矢の毒についてもお願いします
834 :名無し三等兵:2007/01/26(金) 21:40:05 ID:0f0pzlkz
大規模な軍艦が長期の航海に出る場合、
出航前の艦の整備は相当時間をかけて行うのですか?
839 :名無し三等兵:2007/01/26(金) 21:49:04 ID:yDAsQnqz
二次大戦前辺りに決められていた
日英米の戦艦、重巡の射撃開始距離を教えてください。
また、艦砲の有効射程は最大射程の何割、というよな
おおよその目安のようなものはあったんでしょうか?
9 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 10:25:06 ID:???
10 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/01/27(土) 10:26:05 ID:IBNYB1Ee
914 :名無し三等兵:2007/01/27(土) 00:04:55 ID:RJtBVmb4
>>908 自動車のショックアブソーバみたいにそうそう簡単に壊れたりはしないのですね。
しかし何発ごとに交換とか言う規定はあるんでしょうか?
(注:野砲の駐退器に関する質問)
945 :名無し三等兵:2007/01/27(土) 07:17:18 ID:rVuQ2gfL
ロシア製携帯対空SAMのストレラについてと
西側のスティンガーと比べた場合の評価を教えてください。
以上です。よろしくお願いします。
11 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 10:41:35 ID:???
AWACSてどこらへん飛んでるの?
なんでAAMとかで落とされたりしないの?フェニックスとかなら狙えたのでは
12 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/01/27(土) 10:45:49 ID:q2y0Vkmd
>11
AWACSの探知距離って、1機で日本列島全部カバーできるくらいの距離だと。
13 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/01/27(土) 10:48:11 ID:q2y0Vkmd
まあ、実際バブルで調子こいた空自がAWACS買ったはいいが、実運用は全然してないわけで(笑)
地上にこれだけレーダーサイトがあって、ちゃんとした防空指揮所があるんだから、実は必要ないというわけで。
米軍みたいに、どこで戦争すっかわからんような軍隊なら、必要かもせんがね。
14 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 10:50:07 ID:???
敵機が良く見えてなおかつ、程よく離れてる空域。
フェニックスならイランにあった気がするが、基本的にAWACSと同じアメリカの兵器だから。
ロシヤがR-72/KS-172 AAM-Lという長距離ミサイルを開発した。
フランカーとこいつで狙われたらAWACSといえど少々やばい。
15 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 10:53:08 ID:???
そりゃ運用する時ってのは、防空指揮所がバンカーバスターにやられた時だから・・・
ンッ??またアメちゃんと戦うの〜??
16 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 10:54:52 ID:???
AWACSって地上設置のレーダーからは死角になる域を走査する
ためのものでしょ?
日本の場合はオマケじゃないの?
17 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 11:03:02 ID:???
AWACSはオマケじゃねーぞ。抗甚性は地上基地よりAWACSの方が上。
それに機動性もあるから色々と融通が利く。
まあただ、日本みたいな狭い国で六機も要るかどうかは疑問だが。
18 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 11:08:30 ID:???
>>12 いくらE-767でも一機で日本全土カバーは無理じゃない?
2〜3機は要ると思ふ。それに領空だけじゃなくて
ADIZ以上の範囲をカバーしたいし。
19 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/01/27(土) 11:09:45 ID:xq2ZnTjc BE:70902926-2BP(19)
>7の374
占領の前半期には、抑留所外での生活が可能でした。
しかし、1943年11月に全オランダ人を収容しますが、これは戦局逼迫の折から、
敵性外国人が敵国に情報を流すことを恐れた為とも言われています。
また、在蘭印の日本軍が度重なる島嶼部での敗戦で、前線に抽出され、兵力が枯渇し、
実質的に兵補を用いることでしか占領地域の維持管理が出来なくなっており、それならば、
敵性外国人を収容して一つ所に集めた方が監視しやすいと言うこともありました。
後、皆殺し計画が有ったかというと、そんな余裕は全くなく、過激分子が夢想したに過ぎない
でしょう。
スマラン事件と言うのが一応ありましたけどね。
20 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 11:25:09 ID:???
>>7の
>帝国陸軍、海軍の軍人は、軍帽を頭にきつく被っていた為、薄毛や禿の人が多かった
>というのは本当なんでしょうか?
これは旧軍に限らず、ヘルメットかぶってる職業全般で言えることではないだろうか。
21 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/01/27(土) 11:26:14 ID:xq2ZnTjc BE:236340858-2BP(19)
>8の760と767
満州事変を鎮圧すればあるいは、と言う状況でしょうか。
それ以降では、陸海軍部の鼻息が荒すぎてどうしようもありません。
天皇が反対して、近衛兵を率いても、下手すれば、首をすげ替えられて終わりです。
面白い読み物ですが、黒野耐氏が、『「たら」「れば」で読み直す日本近代史』(講談社)と
言う本を書いています。
薄っぺらい本ですのでご一読なされてはいかがでしょうか。
>9の839
英国海軍の場合、13.5in砲の命中率は発射弾数171発で、命中率67%、12in砲で、発射弾数227発
で、45%だそうです。
精度に関しては、14,075mで平均差距離58.3m、平均左右差5.7m、11,945mで平均距離差84.0m、
平均左右差2.5m、9,235mで、平均距離差28.0m、平均左右差2.0mです。
ちなみに、12インチ砲では、5,486mで貫通装甲板の厚さは354mm、8230mになると280mmになります。
22 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 11:27:48 ID:???
前スレ945の質問、
>ロシア製携帯対空SAMのストレラについてと
西側のスティンガーと比べた場合の評価を教えてください。
についてだけど
ストレラはスティンガーよりも性能が低かった、まあ一世代前の携行SAMだしな。
最大の欠点は、スティンガーは全方位攻撃能力(オールアスペクト)を持ってたけど、
初期のストレラにはそれが無かった点。
つまり、スティンガーは接近する航空機に対して撃てたけど
ストレラは遠ざかる機にしか撃てなかったのね。
この欠点の理由は赤外線シーカーの感度。スティンガーは感度を上げるためにシーカーを冷却してたけど
ストレラにはそれが無かったせい。感度が低いせいで
航空機のエンジン後部から出る大量の赤外線しかまともに感知できなかった。
(スティンガーなら、航空機前縁部が空気摩擦で出す弱い赤外線も探知できる)
23 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 11:57:50 ID:QlvSVFdG
アメリカの民間軍事会社は国際法は別として
国内では特に設立・運営上法的な規制はないのでしょうか?
それとも、「厳密に傭兵じゃないからオッケー」とか、あるいは抜け穴を利用して対処してる?
24 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 12:00:48 ID:???
>>11-18 E-767、E-2とも2機が在空、あとは地上で整備や待機
1機は青森の太平洋側の沖合い、もう1機は沖縄付近で旋回しながら警戒する
まぁSu系とR-72/KS-172の組み合わせでも手が出せない空域だ
25 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 12:05:03 ID:???
>>10 945
アフガンでの戦績ではストレラの命中率は数%、スティンガーは80%程度といわれた
まぁ22氏が挙げたような理由もあるんだろうけど、ソ連の元将軍はミサイルの性能
ではなく、戦術の違いで実績に差が出たんだと01年ごろだったかの月刊プレイボーイの
インタビューで話している
26 :
22:2007/01/27(土) 12:10:50 ID:???
数%は酷いな。でも遠ざかる機にしか撃てないから
実質的有効射程はガタ落ちになるし。
でもその戦術の違いってなんだろ?
27 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 12:19:19 ID:???
>>26 過去何度か紹介したが、ストレラの時代は拓けた場所で上空のソ連機(ヘリ含む)に向けて撃ち上げた
スティンガーが入手できた時代はまず小部隊がソ連機を峡谷に誘い込み、低空に下りてきたところを崖の
上に潜んでいた連中が「撃ち下ろす」
ソ連機はミサイルに気がついても左右に回避したら崖に衝突、フレアも落下時間が短くて有効ではない
28 :
22:2007/01/27(土) 12:21:08 ID:???
29 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 12:22:36 ID:???
>>24 E-767は4機で1空域を24時間警戒できるって話じゃなかったか?
30 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 12:30:05 ID:???
>>29 中の人間のことを考えれ。
AWACSの実働限界ってのは実質的にオペレーターたちの疲労限界なのよ。
二十四時間警戒って、過労死させる気か?
31 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 12:33:40 ID:???
中のスペースを広く取って、交代制に……無理か
32 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 12:39:08 ID:???
無人AWACSができれば24時間警戒も可能かもね。
技術的ハードルはえらい高そうだが。
33 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 12:44:16 ID:???
>>31 休憩スペースぐらいはあるだろうが完全交代制は無理だと思うお。
ただでさえ軍用機は容積に余裕が無いし。
34 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 12:45:23 ID:???
ムリヤ並の大きさにすれば良いんじゃね?
コストパフォーマンス的にはどうか知らんが
35 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 12:48:35 ID:???
いっそのこと全長数百メートルの超大型飛行機にして、中で
暮らせるくらいにしちまうのが良いと思う。
着陸する場所が無い?
原発を搭載して半永久的に飛ばしなさい。
36 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 12:50:11 ID:XiaF7S8G
37 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 12:50:26 ID:kTcYSK5K
>>35 宇宙ステーションでいいじゃん。
あるいは成層圏までいける飛行船か。
38 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 12:50:43 ID:???
>>35 飛行船の研究ならやってるんじゃね?
飛行船とグローバルホーク多数を組み合わせた方が安く付きそう。
39 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 12:56:56 ID:???
>>29が4機で24時間のシフト、って意味なら理解できるな。
進出・帰投を考えると操縦士やオペレーターもそれくらいが限界だろう。
40 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 12:58:23 ID:???
一機八時間か、それなら確かに妥当だね
41 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 13:00:34 ID:???
機体の滞空可能時間もそれくらいだからな。
42 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 13:03:52 ID:???
いや、滞空時間はもっと長いぞ。
元になった767型機は国際旅客機だからな。
俺がローマに行ったときも、燃料無補給で十四時間ぐらいは飛び続けてた。
43 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 13:08:43 ID:???
>>42 レーダー関係の電子機器は電力馬鹿喰いだぜ。
レーダー切って滞空なんて本末転倒だしな。
44 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 13:11:28 ID:???
ああ、なるほど。発電で燃料食ってるのか。
それなら滞空時間が短くても納得。
て、質問じゃないな。スマソ
45 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 13:23:33 ID:???
>>40 重隅だが、24/4=6ではないか。
進出と帰投、出撃前後のブリーフィングを入れると乗員は12時間くらい稼働してそうだが。
46 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 13:26:42 ID:???
げぇ、小学生レベルの間違いだ……スマン、鬱だ
47 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 13:40:45 ID:???
>>39 俺はそのつもりで言ってたが・・・
どう間違えられたんだ?
48 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 13:43:41 ID:???
一機のみで二十四時間フル稼働と勘違いしてたんだよ。
49 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 13:59:46 ID:bwklECeE
中国って結局バックファイヤは買ったのですか?
50 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 14:00:29 ID:xfZuqwaU
こんなことも知らないですいません。質問
1.紫電改は性能的に米軍機(P51,F6F、コルセア)とくらべてどうなのですか?
源田指令が熟練パイロットを集めて戦ったときは善戦したと聞きます。一般的にはどうですか?
2.バトルオブブリテンでJu87はダンケルク上空で全て撃落とされ、英本土上空に到達していないといわれました。
本当でしょうか?
3.ソ連軍は独ソ戦で大損害を出しました。その攻撃は戦車を先頭に数で押しつぶすものですが、大損害必至です。
どうして米軍のように空軍で支援しながら前進するというのがあまりなかった(聞かない)のですか?
戦車ばかり作りすぎたからですか?
戦争の終盤は空軍も活躍したようですが。
51 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 14:20:30 ID:???
>>50 2だけ
バトルオブブリテンの頃にはフランスは降伏しており、大陸側に英軍機の基地はありません。
そしてぎりぎりの防空戦を行なっていた英空軍にド−バーを渡って戦闘する余力はありません(夜間爆撃は別)。
スツーカの損害は多かったが、ダンケルク上空とかはありえないし、英本土への爆撃も行なっている。
52 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 14:31:29 ID:ZtX/jabY
普通化の機械化?装甲化の主役は軽装甲機動車だ!って某ちゃんねるで聞いたんですが
96APCはどれぐらいの割合なんですか?
53 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 14:37:38 ID:ocK618yP
プロ市民系サイトみていたら、沖縄のかてのう基地で26日に8年ぶりにパラシュート降下訓練が
行われたとあるが、対イラン侵攻を見据えての事でしょうか。
サイトによると99年以来のことで、日米の政府間では本島北部にある伊江島飛行場で行う事で合意している
はずとかいていたが、政治的主張はともかくとして異例の訓練だなと思うんですかどうなんですかね
54 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 14:47:34 ID:???
55 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 15:01:01 ID:???
>>50 3.
戦車と火力、航空支援の活用による縦深戦術の提唱者だったトハチェフスキーが粛清され、さらにそれが全軍に波及したために人材や戦術が低レベルのままだった。
独ソ戦開戦初頭にソ連空軍はドイツ空軍によって大打撃を受けており、制空権を掌握されていたので航空支援を行うことが困難だった。
開戦当初のソ連戦車部隊の主力は三号や四号でも太刀打ちできるBTやT-26といった装甲の薄い戦車で、T-34やKV-1の配備はまだ少数にとどまっていた。
戦車部隊と歩兵部隊を切り離して投入するような拙劣な戦術や、通信機器の不足から戦車部隊が連携した行動を取れなかったことで戦車を活用できなかった。
アメリカからのトラックを始めとする物資の供与や、T-34の大量配備、ウラル以東での航空機を始めとする兵器の増産、戦争中盤までの戦訓を基にした戦術の改良がなされて逆襲に転じるのが1943年以降となる。
56 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 15:01:42 ID:???
>>50の3
航空支援はしていたが、後半までは独ソの制空能力が拮抗していたため、毎回支援を受ける訳にはいかなかった。
また米軍のように前線航空管制が整って居なかったことも理由に挙げられる。
なお、緒戦でソ連戦車の損害が大きいのは、戦車に余り無線が付けられていないため有機的な連携が取れなかった(小隊長車の後ろに1列でくっついていくだけ)ことが大きい。
57 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 15:01:52 ID:???
>>52 WAPCは高価格が影響して北部方面の普通科へ配備されている
>普通化の機械化?装甲化の主役は軽装甲機動車だ!
軽装甲機動車は連絡やら偵察の用途でこれを装備したからと言って機械化とは言えないと思う。
58 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 15:07:39 ID:???
>>53 アメリカ軍が何を考えているかなんて、関係者でもないのにわかるわけがない。
仮説だったらいくらでも(たとえば北朝鮮に対するブラフとか)立てられるけどな。
59 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 15:12:26 ID:ZtX/jabY
>>57 99式自走砲も北部方面ですよね
なんでいまどき北部なんですか?
60 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 15:16:12 ID:???
>>49 ロシアが売ってもよいと言ったのはウクライナがブラックジャックを
売るといったという憶測からとも言われていますが依然真相は闇の中。
ただ、なにも情報がないというのはおそらく購入していないと思われます。
61 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 15:25:05 ID:???
>>59 大規模な部隊を溜めておくのに都合が良い>北部
それに元から機械化部隊が多かったからそれらの装備の代替として装甲車や自走砲が割り当てられるのは必然。
近年では北海道から本州への機動演習が行われている。
62 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 15:29:52 ID:Q5Ngjoas
>>>普通化の機械化?装甲化の主役は軽装甲機動車だ!
>>軽装甲機動車は連絡やら偵察の用途でこれを装備したからと言って機械化とは言えないと思う。
偵察や連絡じゃなくて、普通科連隊ナンバー中隊の内一つを軽装甲化している。
各小銃班に二両、中隊合計30両程度らしい。
63 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 16:03:20 ID:MWQfuFf6
F-14やF-4のようにパイロットとRIOが乗る戦闘機の場合、飛行中の無線通信はすべてRIOが行うのでしょうか?
64 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 16:14:28 ID:KW5g9w07
副座戦闘機のメリットとデメリットはどんなものがありますか
無人戦闘機の将来性についてもお願いします
65 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 16:21:14 ID:???
>>64 メリット
・アイボールセンサーが2倍
・作業を分担できる
デメリット
・場合によっては風防の形状をいじくる必要がある
・機体内の容積が減る
66 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 16:25:02 ID:???
67 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 16:26:42 ID:???
>>64上
メリット:有視界戦闘の際、目玉が2つより4つの方が敵を見つけやすい。
古い電子機器や複雑な兵装の操作にパイロットが関わらずに済む。
デメリット:乗員が倍になるので重くなる。
68 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 16:26:49 ID:vreXceo3
アメリカの軍用機メーカーがここまで統廃合したのは政府がそれを望んだという事情もあるのでしょうか?
それてもあくまで民間の事情で統合が進んだのですか?
69 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 16:27:45 ID:lqlHI+kY
創作スレより誘導されてきました
ルーマニア空軍のコールサインやTACネームにはどのようなものがあるか、教えて頂けると幸いです
70 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 16:32:41 ID:???
>>64 まだあるぞ。
デメリット
副座だと、パイロットとRIOの意思疎通がしっくりこないと戦闘能力激減。
無人戦闘機の将来性、ねぇ。
無人機は近い将来確実に実現する。というか、これはもう世界の流れだ。
ただ、しばらくは有人機と無人機がミックスして使われることになると思う。
SEADなどの危険な任務は無人機がやって、有人機はそれの司令塔になるとか。
ただ、戦略爆撃機は人間以上の能力を持つAIが完成しないと無人化の可能性はないだろう。
もしかしたら完全なAIができても無人化はされんかもしれん。
上層部は最後まで人間の手に判断を委ねたいと思うだろうし。
71 :
>8の839:2007/01/27(土) 16:33:34 ID:/ZB3GdI8
>>21 ありがとうごさいます。
13.5だと弩級戦艦相手に15000m辺りから撃って
10000mが殆ど当たる距離ですね。
参考にさせていただきます。
72 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 16:35:11 ID:???
>>68 民間の事情が大きい。
最近の軍用機ビジネスは経費と時間がかかる割には旨みが少なく
さらには契約が取れないとあぼーん、という大きなリスクを背負ってる。
だから、軍用機を作れるのはそれなりに体力のある企業でないと難しくなった。
これは兵器ビジネス全体に言える傾向。
73 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 16:36:03 ID:MWQfuFf6
>>66 パイロットに余裕があれば、パイロットが通信をして、パイロットが忙しいときはRIOが通信をする感じなんでしょうか?
74 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 16:44:31 ID:SN2NkOt2
"高抵抗爆弾"ってのがありますが、高抵抗にして落下速度を落とすと何がいいことがあるのですか?
また、この種の爆弾を対艦攻撃に使うというような話をよく聞くのは何故ですか?
75 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 16:45:57 ID:Q5Ngjoas
>>68 一度受注を逃したら次まで30年なんて商売は、負けた方は廃業するしか無い
わな。ソレが嫌なら「組む」しかない。
76 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 16:47:59 ID:???
>>74 普通の爆弾だと、低空で爆撃するとき
爆風と破片から逃げられずにカマを掘られてしまうから。
ドラッグシュートやフィンで減速して落下させると、爆弾が着弾する前に逃げられる。
対艦攻撃は知らないな。
77 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 16:52:47 ID:GIleu7Yo
ロシアはステルス機の開発は進めていないのでしょうか?
78 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 16:53:55 ID:???
計画はある。ミグ設計局がステルス戦闘機の開発をやってたはず。
実現するかどうかは知らん。
79 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 16:54:16 ID:Q5Ngjoas
>>"高抵抗爆弾"ってのがありますが、高抵抗にして落下速度を落とすと何がいいことがあるのですか?
爆弾つーのは慣性が付いてるから落した飛行機と同じ速度で前に飛び、
落した飛行機の真下で爆発する。高度50mで真下で250kg爆弾が炸裂
したら、「お釣り」でアボーンだ。ボットン便所と同じ理屈だな。
で、高抵抗爆弾ってのは落した(切り離した)所に落ちるわけ。落下
速度が通常と変らなくても、高度50mなら3秒の間に母機は1km近く前
に行くわな。
>>この種の爆弾を対艦攻撃に使うというような話をよく聞くのは何故ですか?
聞いた事ないぞ。
80 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 16:56:13 ID:???
>>77 ソビエト時代から研究はしてるようだ。
でも研究以上の段階に進めるにはカネがない、当面必要でも
ねーから後回しでいいや、ってことらしい。
その昔に MiG-31”ファイアフォックス”とかMiG-37”フェレット”って
機が「ステルス機だ」って囁かれた・・・ってネタがあったが現実には
概念研究以上のステージに進んだことはないらしい。
一応F-117の存在は公表以前から知ってはいたようだが。
81 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 16:56:24 ID:???
タイの警察で採用されている手錠について誰か教えて下さい。
メーカーや値段、現在使用されている手錠の中でどのくらいの品質のものなのかを知りたいんですが。
82 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 16:58:29 ID:qGjCr8lH
83 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 16:58:46 ID:???
>>81 それって軍事の質問なのか?
つか、そんな事知ってどうすんのさ?
84 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 17:00:19 ID:???
誰かを緊縛するのに使うんじゃね?(笑)
85 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 17:01:11 ID:???
>>79 さすがに爆弾投下した地点の真下には落ちないよん。
>>74 海面スレスレを飛びつつ超低空で爆弾を投下して、”石の水切り”
みたいに海面で跳ねさせて目標艦の舷側にぶつける
「スキップボミング」
と混同してない?
86 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 17:08:43 ID:???
87 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 17:13:29 ID:???
>>77 機体設計を電子化するのは近年では基本だが、本格的ステルス機となると小さな部品のレベルで
電子化する必要がある。それらを電子的にくみ上げては多角的なステルス性のシミュレーション、
問題がでたら修正して‥といったサイクルというのを繰り返す。
ステルス設計のノウハウがあったとしても、「これ一つやればステルス性はOK」みたいな物では
ないので、シミュレーションは重要なんだ。
その上、ステルス性というのは機体構造をちょっといじるだけで、ステルス性に大きな影響を与え
かねないという厄介な物。
ぶっちゃけ、本格的なステルス機を作るのはすごい手間と金がかかるんだわ。
スホイかどこかが「F-22によく似たステルス戦闘機を作るぞー」みたいなプレスリリースは出して
いるらしいけど、実際にどこまでやる気なのかどうかは不明。
88 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 17:24:27 ID:???
>>73 ベトナムから湾岸まで、現代航空戦に参加した連中の回想録は多数出ている
それを信じるなら、後ろの席の人は忙しすぎて無線交信なんかやってる暇はない
交信はパイロットの役目だ
89 :
73:2007/01/27(土) 17:52:57 ID:MWQfuFf6
了解です。ありがとうございました。
90 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 18:15:14 ID:???
>>82>>83 あれ?じゃあどこに行けばいいんでしょう?
知り合いがタイ旅行で買ったんですがその店で警察が使用してる物だと言われたらしいんです。
それを私に売ろうとしてていくらぐらいの物で本当に警察で使われている物なのか現物を見て確かめたいんです。
91 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 18:17:05 ID:???
>>29-48 E-3の場合、戦場におけるAWACS任務はしばしば二十時間にもなった。。
そのために、小さいが調理室や簡易寝台もついているし、交代要員も搭乗する。
燃料が不足すれば給油する。戦場においても全員が画面を見ているわけでもないし。
ただ、E-3の旧式なJT3D/TF33エンジンのオイルのために、二十二時間が限度になる。
哀れな事にAWACSは参謀本部の中でも人気が高く、プロレス並の巡業を組むことが良くある。
そのためにAWACS要員は空軍の中でも、もっとも過酷な生活を強いられてるそうな。
E-767は機内が広いから交代要員を増やせるし、エンジンも新型だからもっと飛べるはずだが、
空中給油訓練を大してやってないし、そもそも要員の数が不足している。
そもそも調達した時は給油機がなかったから、給油なしで運用する計画だった。
その時は、四機の内二機は整備二機が実戦に、二機を交代で常時一機が任務にというもの。
給油機がある今は、交代要員さえいれば、常時二機を任務につかせられるはずなんだが・・・
92 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 18:18:53 ID:???
93 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 18:53:06 ID:jGQKyvt/
F-22Aは同時に、14の目標をミサイルで攻撃できる能力を
持ってるんですか?
94 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 18:55:58 ID:xxKvEIVu
米軍や自衛隊では乳首のかむみ止めクリームを使用しているという話は本当ですか?
95 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 19:03:37 ID:mDrSLUaC
AKS-74UのマズルサプレッサーがAK-74と違い先割れ式になっているのは何故ですか?
96 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 19:03:57 ID:???
持ってないし使ってないよ。
そもそもかむみ止めクリームってなんなんだよ一体。
97 :
11:2007/01/27(土) 19:05:13 ID:???
ありがとうございました
でも人工衛生じゃだめなのか?
98 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 19:06:49 ID:s/DkqbQd
>>96 きっとあれだ。乳首を噛まれると感じるんだよ
99 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 19:18:49 ID:???
>>95 銃身が短すぎてマズルフラッシュが過大らしい。それの対策だとか。
T-64とT-72とT-80ってどうやって見分ければいいんですか?
戦車のエレファントの「外装型縦置きトーションバー方式」って
どんな構造なのでしょうか?どなたか教えて下さい。
写真で見ると転輪の裏に筒が付いていて、
この中にトーションバーが入ってるんだと思うのですが、
この位置からどうやって上下動に変換してるのかがわかりません。
102 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 19:30:37 ID:joS4wTyA
国家として、
軍や国民の意思や意向をまとめるには仮想敵国が必要なのですか?
予算が百倍もあれば人工衛星でも代用できるかもね。
人口衛生はしらん。
105 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 19:33:07 ID:l7Vi9qXd
>>102 仮想敵国を明確にしないと、部隊編成や装備をどのようにすればいいか明確にならない。
明確に敵対行為をしている国があるとき、国民の意思が統一されることは歴史が証明している。
106 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 19:36:04 ID:qGjCr8lH
>>104 それ、フランス語がわかる人が実際の放送見ないと何とも言えないでしょう。
日本語訳の段階で何か誤解があるのかも知れないので。
必要ないが、仮想敵国がない国家もまた、存在しない。
そもそも仮想敵国があっても、意思の統一は難しいモンだ。
それに、仮想敵国ってのはあくまでも仮想なんだからな。
同盟国といえど仮想敵国になるのが、この業界の掟だからな。
そういや、韓国が日本を仮想敵国にしている!!って東亜で騒いでいたが、
そんなの当たり前ジャン、それを言ったら米国も日本を仮想敵国にしているぞw
って突っ込みが無かったのには呆れたな。
ちなみに日本の仮想敵国は甲乙丙。
甲は極東ロシア、乙は中共、丙は北朝鮮だ。
>>80 MiG-31って「フォックスハウンド」では?
あとMig-37なんてあったっけ?
111 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 19:46:44 ID:C6mCU6lN
>>102 ぜんぜん関係ありません。
いま仮に韓国・北朝鮮・中国・台湾・ロシアと戦争するとして
作戦も装備も各国ぜんぜん違うでしょ。
それを決めるために仮想敵国を用意してるだけです。
いつロシヤは極東と欧州に分裂したんだ?
それに一党独裁とはいえ、中共は政党だぞ?まあ、解放軍は党軍であって国軍じゃあないが。
さらに、米国韓国民国が抜け取る。越濠印加も仮想敵であるはずだ。
113 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 19:47:26 ID:WdVmKlLX
上のをヨンでいてふと疑問におもったが、日本のE767は導入経費削減で空中受油装置を断念したのだが
いったいいつの間に後日装備したんだ?
>>93 持ってるだろ。その十四ってのはアムラームの話だな。
内部兵装の六発+翼のパイロンに八発=十四発
ただし、翼に武装を搭載するとラプター最大のアドバンテージである
ステルス性が損なわれるから、通常同時に攻撃できる目標の数は六つまで。
まぁロシアを現代的な意味で統一国家とみるには無理があるから、欧州ロシアと極東ロシアは90年代初めから分離しているのかも知れない
日本がインドをカソウテキにしたことは歴史上一回もないのではないかな
まぁ、近年インドを訪れる50歳以下の日本人女性の実に90%がレイプされるという
事実を見れば、仮想敵どこか宣戦布告してもよかろうが
118 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 20:05:05 ID:KW5g9w07
>>100 一番明確な違いは
T−64は赤外線投光器(砲塔主砲の横についてる丸いやつ)が
正面から見てT−64は右についてる。
T−72は同じく赤外線投光器が正面から見てT−64の逆の左についてる。
T−80はT−64、72に比べて砲塔上面のハッチ周辺(特に正面右上)に
レーザ測距離儀(だったか?)などの細々した装置が搭載されている。
あと点輪がゴム付きになったのはT−80だけだったような気がした。
(写真じゃ分かりにくいがw)
>>110 ファイアフォックスはクリント・イーストウッド主演の映画だな……w
121 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 20:18:36 ID:AJHXweY4
未完成に終わった五式中戦車や、計画のみで終わったホリ車。
その主砲には半自動装填機を組み込む予定だったようですが、なんだってこんな、素人目にも複雑で厄介そうな、
あのドイツ軍ですら採用していないような機構にしようとしたんでしょう?
チビの日本兵の装填手だと、狭い車内で巨大な砲弾を抱えて踏ん張り、砲尾に突っ込むだけの体力が無い、
とでも思ったんでしょうか?
123 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 21:03:36 ID:DmQ2E956
明に火縄銃が伝わったのっていつなんですか?
>>123 世界史板へどうぞ。
軍板の範囲を外れますので.
125 :
ξ・∀・)ノ ☆:2007/01/27(土) 21:21:04 ID:KW5g9w07
漏れ良いこと考えた!
高抵抗爆弾の発想でマキビシみたいな弾をバックファイヤーがわりにっていうかただばら撒いておくだけで
後ろから来た敵に突き刺さるんじゃね?
とくに三菱F1とかに装備させたいのだが
どっかで浮遊機雷とか聞いたことあるなぁ・・・・
127 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 21:25:02 ID:EMZ/ws/x
アメリカの戦艦でマストの上の方が白い塗装なやつはどういう意味ですか?
128 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 21:26:21 ID:DmQ2E956
>>124 重要な軍歴だと思いますが。
武科挙にもあるぐらいですから、戦術もあったんじゃないですか?
129 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 21:30:37 ID:t2/H/OCc
米艦隊の只中を飛行する神風機に向かって四方から物凄い量の弾を浴びせ掛けている
動画を見て思ったのですが、あれ絶対、僚艦にも弾が当たっていますよね?気のせいですかね。
実際はどうだったのでしょうか?
>>125 もう、飛べるF‐1は1機も無いんだが…
>>129 貴方の気のせいです。
軍人は射撃のプロです。ちゃんと味方の船には当たらない様に撃っています。
132 :
129:2007/01/27(土) 21:37:45 ID:???
thx
>>129 勿論、お互いに射程外になるように艦隊陣形を組む。
でも、高射砲の破片が上から降って来たり、自艦のすぐ
近くに僚艦の撃ってる機関砲の着弾水柱が立って焦った、
という話は沢山ある。
ちなみに外洋に出ていない状態、港に停泊している状態で
空襲されて対空射撃をしたりすると、それはもう悲惨な
ことに。
真珠湾攻撃の時に生じた「日本軍機による爆撃や銃撃」による
被害、のほとんどは実はアメリカ軍が見境なくぶっ放した高角砲
や機銃の弾によるものだった、と見られている。
>>128 聞きたいのは戦術でなく明への鉄砲伝来の年代だろ.
世界史板、もしくは中国板の管轄だ。
>>129 射角と方位を厳密に定めて誤射を防ぐようにします。
それでも危険はあったり。
>>131 知らないなら答えるな。
>>94 アメリカ軍の海兵隊や陸上自衛隊の強襲上陸部隊では使用するスウェトスーツによる乳首の痒み止めクリームを常用しています。
>>96>>98 知らなきゃ答えるなバーカ
137 :
ξ・∀・)ノ ☆:2007/01/27(土) 21:48:27 ID:KW5g9w07
>>125はいいせんいってると思うんですけど
それにしても後ろ向きに攻撃できる武装がほとんど無いのはどうしてなんでしょうかね
敵に後ろにはつかせねえってプライドとかがそういうのは邪道だとか
>>130 じゃF‐2で
>>137 後ろ向きに攻撃する兵器はいろいろ研究されてる
流石に浮遊機雷みたいのは無かったが
で、結局、後ろに着かれたら普通に回避した方がいいって結論に至った
>>137 Su-34は後方レーダー取っ付けて後方にもアーチャーミサイルで攻撃できた希ガス
>>137 それを何個装備するつもりだ?
放出装置とコミでかんがえると放出前、放出後の
重量配分まで設計時に考慮しなければいけません
そもそもドックファイト状態になる前にミサイル打たれて
終わってるよ。
どういう状況なのかよくわかんないんだけど
空中の敵に当てるわけ?
142 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 22:05:54 ID:3gfD0R6E
Tu-22Mはアフガンで使用されたと聞きますが
Tu-160は実戦経験はありますか?
>>137 >
>>125はいいせんいってると思うんですけど
思うのは君の自由だ。それがはたから見てバカ丸出しだったとしても。
>敵に後ろにはつかせねえってプライドとかがそういうのは邪道だとか
プライドだの何だので軍用機の装備品を選り好みしたりしません。
つーかここは「ぼくのかんがえたさいきょうぶそう」を語ったり
それらへの同意を強要する場所じゃありません。
>>136 >陸上自衛隊の強襲上陸部隊
>使用するスウェトスーツ
あなたは
下手糞な釣り師か
ネタをネタと見抜けないおバカさんか
どっちですか?(w
146 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 22:24:08 ID:SLSuDGEp
質問させてください。
最近、インドやポエニ戦争などで活躍?した戦象について教えてください。
戦象を戦闘で使用したインド等の軍隊と欧米の近代化された軍隊が
インドやアフリカ東南アジアの植民地化の過程で実際に対峙し
戦闘にいたった事はあるのでしょうか?
147 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 22:26:21 ID:ZeKISNns
ポーランドとチェコがアメリカのミサイル防衛に参加するという報道がありましたが、
欧州って別に米との共同開発で迎撃ミサイルの開発を推進してませんでしたか?今回の
件は従来のそれとは別口の参加ってことですか?
>>146 どっちかってーと世界史板のインド板いって聞いた方がいいんじゃないか?
ただインドの場合、ヨーロッパ列強がやってくる以前に
ムガル帝国の軍隊では、大砲と銃手は前衛に配置され、荷車や土塁で構築した
陣地に拠って射撃を行う。そして騎兵は、翼から、敵側背へと迂回攻撃をかけた。
象は、背が高くて射撃の的になりやすく、轟音や負傷によって容易に混乱、
暴走するという性質があるため、火器の使用以後はその重要性を著しく低下させた。
もはや象部隊は、敵に打撃を与えることはほとんど期待されておらず、
戦闘では後方に留め置かれた。この時代の象部隊に与えられた主な役割は、
外見によって敵を威圧することであり、苦戦に陥った味方を救援する場合にのみ、
戦闘に参加させられた。
って状態だからその時代には既に前線には出てなかったんじゃない?
149 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 22:45:18 ID:Q5Ngjoas
>>146 ポエニ戦争は「最近」じゃないだろう。
>>戦象を戦闘で使用したインド等の軍隊と欧米の近代化された軍隊が
時代が1000年ずれてる。
>>8 > 766 :名無し三等兵:2007/01/26(金) 18:27:39 ID:dhRl54t2
> 牟田口中将が戦後経営していた
> 中華レストラン・ジンギスカンハウスはどこにあったのですか?
こんな質問良いのか?
>>147 >米との共同開発
MEADSかな。米独伊3カ国の共同開発だったかと。
>今回の件は従来のそれとは別口の参加ってことですか?
まあポーランド・チェコはMEADS開発参加国ではないので、別口での協力の一環ということになるでしょうか。
もともと米は欧州をMDに引き込もうとしていました。
たとえばイラン等の保有する弾道ミサイルが長射程化し、欧州や米本土に届くようになった場合、
防衛体制を構築するためには、欧州に迎撃ミサイルを配置することが必要になるためです。
特に配置先として有力視されていたのが、イギリスと東欧各国(ポーランドとか)です。
米にとっては嬉しい知らせだろうと思います。
152 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 22:57:45 ID:ZeKISNns
>>151 レスありがとうございます。
MD配備はイランは実は口実で本当はロシア対策のような感じがするのですが、その意図も
あるのですか?10年位前の日米ガイドライン改定で、政府が北朝鮮の脅威を改定の理由と
して強調してた時と同じような感じがしますが
154 :
146:2007/01/27(土) 23:01:01 ID:SLSuDGEp
「最近」と言うのは「最近気になってるのですが」と書こうとして止めたときに
消し忘れたまま書き込んでしまったものなので、気にしないでください。
・・・何か誤解をあたえてしまってすいません。
155 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 23:03:20 ID:AuxZyEyQ
ミリメシおかわりに
カンキリいらなくね?
象はねえ、あれでけっこう臆病なんだよ。
だから火器の轟音でびびって動かなくなっちまうから、
火器の登場以後は専ら輜重部隊用じゃね?
157 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 23:09:58 ID:3gfD0R6E
イランはなんで最新鋭の戦闘機(Su-27など)を購入しないのですか?
今でもF-4とかF-14が現役ですよね?
>>152 >イランは実は口実で本当はロシア対策
少なくとも今のところ、その可能性は低いかと思われます。
SDIと違い、現在のMDは数千発のミサイルを迎撃することを考えられていません。
あくまで小規模な攻撃に対処することを目標にしています。
つまり、ロシアにとってMD網を突破することは容易ですから、その核戦力がMDによって揺らぐとは考えにくいです。
(なんだかんだ言いつつ、結局ロシアがABL条約の破棄を認めたのもこのためだとされます)
むしろ、今は知りませんが、一時はロシアをMDに取り込もうとする動きすらあったようです。
159 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 23:17:50 ID:ZeKISNns
>>157 以下の理由が考えられます。
・ロシアか中国からしか買えないので、中古を「最新鋭」と言われて足元を見られる
・すでに湾岸戦争でイラクから鹵獲したのを含めてMig29を持ってるから
・ロシアもある程度はアメリカに配慮しないといけないから
・兵器体系が依然としてアメリカ系のそれが幅を利かせていて、転換するのが難しいから
・整備に問題があるから
160 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 23:18:23 ID:ZVS3vreC
だれの発言だが、覚えていないのですが、太平洋戦争中に海軍省で働く軍人は物資不足で
家計が苦しいため、夕食を省庁でたべていたとか。また、戦争中という雰囲気も無く定時なると
みんな仕事を切り上げていたと書いてあった記憶があります。
陸軍も似たようななものだったのでしょうか。
また、当時の軍政に関わっていた軍人からこの手のことで反省の弁を述べている人は
いるのでしょうか?
161 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 23:22:32 ID:AuxZyEyQ
おかわり買わないの?
162 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 23:24:16 ID:ZeKISNns
>>158 レスありがとうございます。
衛星のロシアのニュースのトップがこれだったし、海外サイトを見てもロシアが
えらい怒ってるニュアンスを受けたのでよほど脅威なのかなと思いました。あとエバタンの
本にもMDは技術の転用運用次第ではロシアのミサイルの迎撃にも使えるのでロシアとかは
否定的と書いてたのを見た覚えがあったので
>>152のような質問をしました。
163 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 23:25:40 ID:aDqt57d+
第二次大戦でスキップボミングが通常の雷撃や急降下爆撃と比べ
あまり用いられなかったのはどうしてです?
傭兵・外人部隊・PMC総合スレ PART2のスレ
が見当たらないのですが無くなっちゃったのでしょうか?
>>163 スキップボミング自体が、二次大戦中頃から使われだした攻撃法なので仕方ないでしょう。
>>164 検索をかけて見つからないようなら、自分で立てれ。
>>162 そりゃあ一つの事象に対して複数の見解はあるかと思います。
ロシアだって、いい気分ではないかもしれませんし、
確かにABL条約を破棄した時点とは態度が変わってきいます(これは軍事的な問題だけではないようですが)。
158は、何人かの専門家の見解を自分なりにまとめ、分析してみたものです。
当たり前のことですが、絶対的に正しいと保証できるものではありません。
168 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 23:42:36 ID:RJtBVmb4
米軍はどうやってイラクにM1やLAV25を輸送したんですか?
C-5とかだと思いますが海運はできないんですか?
>>163 アレは純然たる戦闘艦相手には結構危険。
何せ相手の対空砲火の反撃をモロに受けるから。
なので輸送艦とか弱いもの虐め多用された。
>>168 船で運んだんですよ。というかM1を空輸は無理でしょ
>>168 殆どは海上輸送、特に重車両はそう。
ペルシア湾には事前集積船もあったりして。
172 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 23:47:28 ID:VQ+va+Gt
現代的な歩兵戦で、立射が役に立つ事はあるのでしょうか?
173 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 23:50:11 ID:RJtBVmb4
>>170 C-5とC-17はできませんでしたっけ?
>>171 海上が多いんですね。
強襲揚陸艦からLCACで上陸させるんですか?
>>172 室内検索や近接戦闘等移動しながら即時発砲する必要がある場合には
立射の応用で射撃します
>>172 市街地戦の訓練や実戦の映像を見れ
野戦でも行進中に射撃する際には行なう>立射
>>173 港湾を確保出来ているならそっから降ろす
Ro-Ro船であれば埠頭があれば大抵の港で荷卸が出来る
>>173 一応できない事は無いが1機に付き1両しか運べない
よほどの事が無い限り普通はやらないでしょう
イラク戦争の場合クウェートの港湾施設が使えたんで強襲揚陸艦とかLCACなんか使わなくても運べます
>>173 今イラクに展開してる部隊の装甲車両群は、第1陣(イラク戦争)はサウジや
クウェートから陸路でイラクに侵攻し、バクダッドを陥して以降の第2陣は
海路で運び陸揚げした。一部はサウジやクウェートの港に運ばれ陸路で
イラク入りしている。
いずれも輸送船から岸壁に下ろしてその後自走させている(戦車なんかは
トレーラー輸送)もので、揚陸艦から舟艇に載せて上陸したりはしていない。
確かにC-5とC-17はペイロード上M1戦車だって空輸できるが、それは「載せて
離陸できる」というだけの話で、実際には輸送機で戦車部隊を空輸して展開
させるのは不可能に近い。
1機で1台を運ぶのがやっとな上に、戦車の使用する燃料弾薬水その他の
物資まで含めると膨大な数の輸送機が必要になり、あまりにも負担が大き
すぎるので。
一応湾岸戦争の際にはとにかく至急戦車が必要だ、ということで、M551シェリ
ダン空挺軽戦車(輸送機からパラシュートで投げ落とせる軽戦車。ただし、
この時は空中投下はしてない)を輸送機でサウジに運び、部隊を展開させて
本命のM1部隊が海輸されてくるまでの時間を稼いだ。
>>173 一応空輸できますけど、たしか燃料ギリギリまで削って
離陸後空中給油なんて荒技だったと思ったので、普通に海路を
輸送して港に陸揚げ(クェートの港湾施設使えましたからね)
179 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 00:04:41 ID:RIj/Rcrs
シリアは最新のS300を初め、アホみたいな数のロシア製兵器を保有していますよね。
産油国でもなく、今のボロボロのイラクよりGDPが下回る貧乏国なのに・・
一体どうやってそんなに買ったんですか?
友好国だからとロシア(ソ連)が割引セールでもしたのでしょうか。
>>179 え?シリアは産油国ですよ。
以下外務省サイトより
(1)確認埋蔵量 30億バレル
(2)原油生産量 46.9万バレル/日
(3)可採年数 17.5年
(4)輸出量 20万バレル/日(05年)
>>179 昔は同盟国になればソビエト製の兵器はタダ同然の値段で貰えた。
あとシリアはイスラエルの敵の筆頭なので、イスラエルを快く思わない
アラブの金持ちからの支援を影に日向に多大に受けている。
182 :
173:2007/01/28(日) 00:17:53 ID:D80EuutH
これまでは空輸かLCACで陸揚げするかと思ってましたがRo-Ro船という民間の安上がりなのがあるのですね。初耳でした。
確かに空輸だと早いけど燃料代も馬鹿にならないし、それだったら遅くても海輸の方が向いているのですね。
納得いきました。ありがとうございました。
>>173 揚陸艦もあるが、フェリー会社だったかな?
高速輸送船を長期リースしたフネを使ったりしていたと思う
(記憶モードなので悪いが・・・)
>>182 アメリカ軍は「事前集積船」と呼ばれる貨物船を大量に保有していて、
その中には民間のRo-RO船を買い取って細部を軍事規格に直したものが
ある。
もちろん、大規模に部隊を輸送する場合は民間の船会社も使うけど。
185 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 00:26:32 ID:ICokTDOQ
46cm砲と300ポンド砲ってどっちが強いの?
>>185 300ポンド砲って東艦に載ってた奴か?
それなら圧倒的に前者、時と場合によって変動する事はほぼ無いだろう。
>>185 300ポンド砲って25.4cm砲だからな。
後は自分で考えれ。
188 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 00:34:07 ID:PqSYjDvQ
E−3ってどうやって発電してるんですか?
戦艦大和の46cm砲の徹甲弾を無理やりポンド砲表記にすると
約663ポンド砲だからなぁ。
比べるまでもないな。
>>188 ガスタービン発電機(強引な言い方するとジェットエンジンの動力軸に
発電機繋げたもの)を積んでてそれで発電してる。
>>188 エンジン補機の発電機容量を強化している。
>>188衛星起動上に打ち上げられた太陽光発電衛星からマイクロウェーブで航空機に送られるのです。
46cm砲って確か一隻も沈めて無いんだよな。
実績では300ポンド砲の勝ち
194 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 00:47:51 ID:RBsEEChC
Tu-95ベアは、レシプロ機ですか?ジェット機ですか?
>>194 ターボプロップ機。
どっちかに強引に分類するならジェット機。
>>139 飽きるほど何度も指摘してるが、フランカー系列には後方警戒レーダーを積んだ実用型が機は存在しない(なんたゃって試験機はある)種
後方発射AAMについてはロシアはご丁寧にも発射実験をしてみて、理論どおり、無改造の現用AAMは、後方に発射後ただちに墜落するのを確認している
可能性があるとすれば、いったん前方に向け発射、ミサイル自身が180゚旋回する方式で、これの実用化は推進薬の
燃焼時間をどれだけのばせるかという点にかかってくる
199 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 01:14:51 ID:ruSVo9DW
現代でも、国家として軍事力が強くなければ、
国際社会での発言力や影響力は持てないのですか?
>>199 国際社会での発言力や影響力は軍事力のみで構成されるわけではない。
しかし、軍事力ももちろんそれらの構成要因だ。
これで答えになるかな。
201 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 01:21:12 ID:ICokTDOQ
帆船時代の戦艦ってやたらと大砲積んでるんですけど
1940年代の戦艦って大砲の数が少ないですよね?
どってばらに大砲をバカみたいに並べても意味が無いって事なのでしょうか?
あと後部の美しい装飾品をまとった部屋は何故廃止されたのですか?
後ろから撃ってくる卑怯者は、どこの国の海軍にはいないと思うのですが?
>>199 基本はそうですが、それだけでなく経済力も大きければ大きいほどいいです。
また化石燃料や武器を多く輸出できても世界での影響力は大きくなります。
日本のように資源なし、軍事力は対米依存、経済力だけの国は
たかられるだけの運命にあります。
>>199 一般に国力と兵力は比例する、少なくとも当該国はそのつもりで軍備を行なう。
偶に過剰に兵力を増強→不況→更に増強・・・って悪循環に陥った国も。
>>201 小口径砲をたくさん載せるよりも、少なくても大口径砲を載せた砲が有利だから
考え方的には戦車と一緒
>>199 ある程度はそうって事。
軍事力強いという事はその強力な軍備を
整えられるほど経済力があるって事でもあるので
発言力・影響力あるから強い国とも
強い国だから発言力も影響力もあるとも言える…
>>201 大砲の性能が向上して、また口径も大きくなり、沢山並べるより大口径の
大砲を少数並べる方が威力が出るようになったから。
で、ドレッドノートが出来て大砲は中心におくようになった。
後部の装飾は、金の無駄だからが理由の一つ。
後は、ダメコンのため。
>>201 >あと後部の美しい装飾品をまとった部屋は何故廃止されたのですか?
兵装にとって邪魔になったから
>後ろから撃ってくる卑怯者は、どこの国の海軍にはいないと思うのですが?
戦争はスポーツではありません。
>>201 軍艦の構造の問題で、帆船時代から舵が後部にあった。
帆船時代は拉致した水兵を艦で使うことが多かったため、
後部の舵の部分、すなわち艦の行き先を左右する場所に、艦長などの重要人物の居住区があった。
艦長らの権威の象徴として、派手な装飾が施された。
その慣習が後の時代まで残り、日本では長門型辺りまで、艦長室が艦尾に置かれたり、
艦長の気分転換のための贅沢品として遊歩道(スターンウオーク)が設けられたりした。
しかし、近代以降のフネは、艦長は艦尾に居住するよりも、艦橋の近くに居た方が合理的なので、
艦尾装飾品・遊歩道の消滅が随時行われて行った。
英海軍のドレッドノートが艦長室を艦橋近くに設けた時、伝統に反するとして非常に不評だった。
209 :
>>199:2007/01/28(日) 01:41:09 ID:ruSVo9DW
回答ありがとうございます。
連続すみません。
アジア最強の軍事力を有していた戦前の大日本帝国時代は、
現代ほど国際的にナメられてはいなかったのですか?
>>209 舐められるどころか列強の一角だぞ
相対的に言えば今の日本と同じかそれ以上の影響力を持っていた
211 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 01:48:22 ID:a6ufkiTN
旧日本軍の軍刀について質問です。
西洋剣の様式になっている海軍軍刀や、洋式サーベルそのものだった
初期の指揮刀はともかく、日本刀様式になってからの軍刀は日本刀の
分類だと「太刀」と「打刀」のどちらに分類されるのでしょうか?
それから、軍刀には「脇差(小太刀)」はなかったのでしょうか?
以上2点どうかよろしくお願いいたします。
そーかなぁ、戦前の日本は舐められっぱなしだったから真珠湾奇襲が成功したんだぞ
当時、欧米では眼鏡デッパの猿はまともな射撃は無理、なんて真面目に信じられていたんだ
>>211 日本刀様式の軍刀の拵えを「陣太刀作り」という。
ついでに、太刀と刀の最大の違いは佩くか差すかにある。
214 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 01:51:57 ID:PqSYjDvQ
精密誘導弾とミサイルの違いを教えてください
>>201 >1940年代の戦艦って大砲の数が少ないですよね?
現代の艦艇はその多くは砲が速射砲一門か二門のみで、それすら全廃しようという動きがありますが。
>どってばらに大砲をバカみたいに並べても意味が無いって事なのでしょうか?
意味がないと言うか
交戦してる側の舷は大忙しだが、敵の居ない側の砲と人員は無駄になっちまうだろ。
で、その無駄を根本的に是正したのが弩級艦以降の主砲の統一化と中心線配置。これなら両舷配置の半分の砲数と人員で同等の火力が得られる。
>あと後部の美しい装飾品をまとった部屋は何故廃止されたのですか?
昭和の初期あたりまでは帆船同様艦尾は指揮官の居室であり、スターンウォーク(艦尾回廊)という形で残されているし
後部を士官居住区とする伝統は帆船時代からのもの。
>後ろから撃ってくる卑怯者は、どこの国の海軍にはいないと思うのですが?
阿呆。
その論法で言えば、敵が火力を発揮できない角度に占位したネルソンや東郷も卑怯者という事になるが?
何だか教は卑怯だのプライドだのの思い込みを口にする奴が多いね。
216 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 02:02:18 ID:6i11F5wT
>>214 ミサイルの和訳語は「誘導弾」だが、「精密誘導弾」と言うと特に最近では
レーザー誘導爆弾やGPS誘導爆弾などの「対地精密誘導兵器」を指す事も。
>>216 つーか君、「ライセンス生産」の意味解ってないだろ。
敢えて「ライセンス生産以外防衛装備品を挙げれば、
61式以降の主力戦車を始め、MLRS以外の殆どの現行の陸自の地上装備はそうだし、
海自の護衛艦は初期に米軍のお古を供与された以外は殆どが国産=ライセンス生産以外。
空自だってT-1以降の練習機やF-1,C-1なんかはそう。
で、自由契約って何?
これらが解らなければ、
>防衛装備品と入札方式に伴い予想される影響なんか
を聞いても理解できないと思うが。
220 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 02:19:13 ID:RBsEEChC
なんで戦時中の日本のイメージは、メガネで出っ歯、
あとネズミというイメージなんですか?
あまりにひどいのですが、何か由来があるのでしょうか?
>>220 そんなイメージが一般的かどうか知らないが
水木しげるの絵じゃねえのかそれ?
>>220 実際に そう見えるから。すくなくとも欧米人には。
欧米人は目が悪いんですか?
>>220 マンガで中国人が中華服着て語尾に「〜アル」とか付けるのと同じだよ。
一種のカリカチュアだ
225 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 02:30:04 ID:RBsEEChC
反日プロパガンダ絵とか見ると、大抵丸めがねで
出っ歯でネズミというふうに日本人が表現されてます。
これは東條のルックスも関係してますか?
>>225 とりあえず、カリカチュアとか戯画の意味を調べてこい
カリカチュアとか戯画なら
>>222は間違っているということですか?
>実際に そう見えるから。すくなくとも欧米人には。
>201
時代によって兵装が異なるのは、しかたないことですよん。
大型帆船時代〜日露戦争あたりまでは、砲撃の命中精度が低く、多数の弾をばら撒く必要がありました。
そのためには、多数の砲を搭載する必要があり、それを突き詰めていくと、あの形となります。
で、時代は下って日露戦争以後になると、弾薬庫配置や、砲そのものの重量、装甲板の配置など考えると利点が少なくなりました。
多数の砲を積むと船体重量がかさみますし、多数の弾薬庫を配置すると防御に難があり、それを一々防御してたら装甲重量がエライコトになります。
そうすると、ドレッドノート以降の戦艦の形が良いわけです。(同形式の砲を同じ照準情報で、完全な統制の下で射撃できると言う利点もある)
船体上部の装飾に関しては1703年にイギリスで過度の装飾を禁止する指令が出てから歯止めがかかり、1796年には船首像以外の彫刻は禁止されました。
主な理由は、コスト削減です。
あと後ろから撃ってくる〜 に関して、戦争はスポーツでは無いので。
>>69 ルーマニア空軍は知らないけど、ソ連空軍がアフガンでMig-23のコールサインに「グリフ」
(グリフォン)って使ってたらしいので、東側空軍も西側と同じような感覚で命名してたんで
なかろうか。TACネームはわからん。
あいまいですまん。
:<丶`∀´>さんや( `八´)さんと区別付かないなんてどうかしている。
朝鮮人やシナ人が日本人に偽装して便衣兵行為をはたらいた
歴史的事実が後世における日本兵(実は三国人)の悪評につながった。
で、質問は?
232 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 02:52:17 ID:GdRoyF6n
明治期以降の日本海軍の艦艇に装備されてたラムですが、
沈めた船は敵艦よりも味方艦のほうが多かったのが廃止の
原因のひとつというのは本当でしょうか?
233 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 04:57:41 ID:6CgcVaOP
クフィルやJ-7のような、
「てめーが戦闘機売らないんなら、設計図パクっておらが村の戦闘機として
つくってやるださ!輸出もしてやるかんねウヒヒヒヒ」
な戦闘機って他にありました?
234 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 05:29:21 ID:MKkIVQh5
零戦
235 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 05:31:28 ID:Ab/ckGZj
諸外国の軍事関連のニュースサイトはありますか?
>>232 火砲の発達によりラム戦自体が無意味になった、と考える方が自然だろう。
>>228 あのー、基準戦艦の時代がすっかり抜けてますが・・・。
帆船時代の後期から既に主砲の大型化により1艦あたり数門〜十数門(副砲以下は除く)まで減っています。
で、日清・日露の頃は主砲が4門の「基準戦艦」が世界中で使われていた。
この頃は帆船時代よりも格段に照準の技術が上がっており、かつ交戦距離が数キロと近いため、命中率はそれほど悪くない。
その後、交戦距離の増加と砲術の変化から10門前後が効率が良いと判り、ド級戦艦の登場となる訳です。
初心者ですので、先人のことはさておいて、( ← ひどいね)
第2次世界大戦末期のころ、米国の軍事用の石油 (重油+軽油+灯油+ガソリン) の消費量は、
民生用のそれの何倍くらいになっていたのでしょうか。
軍事/民生用を別にした統計なんて、実はないのかも。いやあるのかも。お教え下さい。
242 :
241:2007/01/28(日) 10:11:23 ID:???
余談ですが、米国のモータライゼーションの原動力には、日本の敗戦が
かなりかかわっていたのではないか? 石油類の余剰生産をどこに吐くか?
一家に2〜3台のデッかい自家用車。これが '50 年代の・・・
欧州のことも、当然あるんでしょうね。日本だけでなく。
243 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 10:24:14 ID:pUW3o5Iv
戦前からT型フォードが普及しまくりでしたよ
244 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 10:27:21 ID:r6jr18Wu
朝鮮戦争に使ったのでは?
あの国で生活するには、車がなければどうにもならん。
>>201 帆船時代にも艦尾砲は有りましたよ。
スターン・チェイサーと呼ばれる砲が2門程度は装備されてます。
247 :
質問です。:2007/01/28(日) 10:38:35 ID:???
毎日の今日の社説に
支那の対衛星ミサイルは、デブリとかいうよりMDがダメになるんじゃないのか?
なぜ、日米両政府はそれをシナに言わないのか?ってのが載ってます
毎日はシナがミサイルを完成させたので、対中的にはMDが無駄になるといってるわけだが。
早期警戒衛星を利用する以上、それを先に破壊されたらMDも糞もない。
金の無駄使いとは書いてないけど、ま、そういう風にうけとるわね。
ところで、そういう衛星の軌道情報は不明ですよね?
日本の偵察衛星第一号は、役人がアホで
軌道情報を隠蔽しなかったため、世界でさらし者になってるらしいが。
中国がMDを破壊するには、早期警戒衛星の軌道をしらないとできないと思うんですが、
そういうのってもうばれてるのかな?
すごく疑問です。
249 :
質問です。ID:2007/01/28(日) 10:45:00 ID:LM2EX69h
毎日の今日の社説に
支那の対衛星ミサイルは、デブリとかいうよりMDがダメになるんじゃないのか?
なぜ、日米両政府はそれをシナに言わないのか?ってのが載ってます
毎日はシナがミサイルを完成させたので、対中的にはMDが無駄になるといってるわけだが。
早期警戒衛星を利用する以上、それを先に破壊されたらMDも糞もない。
金の無駄使いとは書いてないけど、ま、そういう風にうけとるわね。
ところで、そういう衛星の軌道情報は不明ですよね?
日本の偵察衛星第一号は、役人がアホで
軌道情報を隠蔽しなかったため、世界でさらし者になってるらしいが。
中国がMDを破壊するには、早期警戒衛星の軌道をしらないとできないと思うんですが、
そういうのってもうばれてるのかな?
すごく疑問です。
>>248 ありがとう
>>247 上の方にもすでに回答があるように、MDは多くて数発の核ミサイルしか
持たないテロ国家に対処するためのものだ。
ロシアや中国みたいな大量に核ミサイルを持つ国からの核攻撃には
MDでは対処できない。
中国からの核の脅威に対しては、昔ながらのMADで対応する。
>>249 >日本の偵察衛星第一号は、役人がアホで
>軌道情報を隠蔽しなかったため、世界でさらし者になってるらしいが。
ま、現状の偵察衛星は、ノウハウの蓄積や分析要員の育成が目的とも
いえるので、まあ別に・・・
今の偵察衛星の解像度や分析要員の練度から言って、軌道がバレて
なくても実用に役立つとは言えんでしょ。
基本的に衛星の軌道なんてバレバレです
ところで早期警戒衛星って静止軌道じゃなかったっけ?
静止衛星はこんどのASATミサイルでは破壊できないよ。
254 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 11:24:13 ID:G6uvnpNr
>>179 亀レスすまんが、大学の講義で一橋から来ている中東専門家の先生に聞いた話。
シリアは、ヤミの市場が一大産業となっていて、
イリーガルなものも含めてなんでも取引されているんだってさ。
だから、表向きの数字にこそ出てこないが、実際経済は豊からしい。
その証拠に、地方の村に行ってもだいたいの子供たちが靴を履いているとかなんとか。
255 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 11:26:54 ID:1qGIuG8S
1941年12月の時点で、日本海軍はいかほどの人員を抱えていたのですか?
>>225 眼鏡ちびの出っ歯猿という日本人のイメージを作ったのはディズニーの漫画だそうな
短編アニメに眼鏡ちびの出っ歯猿のキャラを出した際、米人なら誰でもイメージする
日本人独特の英語(RとLの区別ができない、つづり字通りに読み上げるなどなど)を
しゃべらせたことが原因だとか
まぁ根本的にはディズニー自身が人種差別主義者で、とくに日本人が大嫌いだったから
なんだが
上の説のソースは小野耕生氏のエッセイね
257 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 11:29:42 ID:1TkGMe6U
安価で低性能の戦闘機を多数揃えるより高価だが高性能の戦闘機を少数調達するのが軍事的に優位だとさんざん語られてきましたが
海の場合になるものの、高性能のシーウルフ級より性能の劣るヴァージニア級を調達するのは上記の例には当てはまらないのですか?
ヴァージニアは性能が幾らか劣るとはいえ、
当初計画よりも大幅に性能が上がっており、シーウルフとの差は僅かなものです。
部分的には上回ってすらいます。
>>257 シーウルフとヴァージニアはちと例としては不適切かと。
「冷戦終わって予算ねぇのにこんな高いモン揃えられるかボケェ!」
ってんでシーウルフ級の整備を諦めて改めて開発したのがヴァージニア級
だから
>>257 シーウルフとヴァージニアの関係はどっちかと言うとF-16とF-15の関係に近いよ。
性能差はあるが、世代を一つ隔てるほどじゃないから数が揃えば充分に釣り合うって関係。
261 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/01/28(日) 11:37:22 ID:oDH5OeKa BE:283608386-2BP(19)
>255
1941年の時点で、311,359名です。
1942年になると、429,368名に増加します。
262 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 11:44:02 ID:1qGIuG8S
263 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 11:46:09 ID:1TkGMe6U
>>261 映画の話だが、トラトラトラの冒頭で山本五十六がGF長官に就任したときに
連合艦隊5万の護衛つきやという会話がありましたので、艦隊勤務は1/6
って計算になるのか・・・・・
265 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 12:33:18 ID:6wnLbkJp
ライフル砲って砲弾が回転してカーブするみたいですけど、
照準する時にこれって計算のうちに入ってるんですか?
入ってるよ
>>265 入ってる。
ただ、射耗するから試射、修正射で「撃ってみないとわからない」って要素が多分にあるが。
>>265 ライフリングを切る目的は、ジャイロ効果で弾道を安定させる事で
開発時にあらゆる条件下で弾道テストをし、その結果を元に射撃諸元を決めます
もちろんライフリングによる弾道変化も反映されて照準を決定します
269 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 12:54:16 ID:8h6IEja1
SDFヌードルは何故、具が少ないのですか?
自衛隊員は差別を受けているのですか?
社食に文句付ける奴なんていない
>269
日清食品が御上から1個60円90銭で納めろと命令されたから
273 :
269:2007/01/28(日) 13:06:03 ID:???
有難う御座います。
やはり差別を受けているのですね
食べ物で受けた不満はとても深刻だと思うのは素人だからでしょうか
イラン攻撃がうわさされていますが、兵力的に可能なのでしょうか。
>>274 たった一人、コックを送り出しても攻撃になるわけで
あいまいすぎます
また可能性は0以上である以上、ありませんといえません
>>274 まず、ID出しましょう。
国境にいるイランの兵士にタマを一発の撃つのも攻撃といえば
攻撃です。
つまり、可能です。
>>233 イスラエルのダガー。ただし輸出時点ではフランスとの関係は改善されてた。
>>242 何故そんな馬鹿な勘違いをするのか判らない。
戦前から自動車が普及していたから自動車会社はおろか、タイヤメーカーまで戦闘機を生産した。
(部品単位では無く、ライセンス品として。まグッドイヤーをタイヤだけのメーカーのように言う
のは問題あるんだが。)
また、当時のアメリカの戦車のマニュアルにやたら写真や図解が多いのは識字率が低さが影響して
いたんだが、自動車の普及率が高いので字が読めなくても戦車は扱えるような兵員もいたことの裏
返しだったりもする。
妄想より先に事実を調べよう。
∧ ∧
( ´ー`)シラネーヨ
\ < /|
\.\______//
\ /
∪∪ ̄∪∪
>274
/ ヽ\ /
// / / ヽヽ ヽ〈
ヽ、レ! { ム-t ハ li 、 i i }ト、
ハN | lヽ八l ヽjハVヽ、i j/ l !
/ハ. l ヽk== , r= 、ノルl lL」
ヽN、ハ l ┌‐┐ ゙l ノl l
ヽトjヽ、 ヽ_ノ ノ//レ′
r777777777tノ` ー r ´フ/′
j´ニゝ l|ヽ _/`\
〈 ‐ 知ってるが lト、 / 〃ゝ、
〈、ネ.. .lF V=="/ イl.
ト |お前の態度がとニヽ二/ l
ヽ.|l. 〈ー- ! `ヽ.
|l気に入らない lトニ、_ノ ヾ、
281 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 13:40:14 ID:Ve/WN3rU
映画ワイルドバンチの後半に出てきた機関銃の型式について教えてください。
284 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 13:54:54 ID:p5ASXhIv
セムテックスからは甘い匂いがすると聞いたんですが、
あれって爆発する前から甘い匂いがするんですか?
また、なんで匂いをつけたのでしょうか。
285 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 13:56:34 ID:WiWNzVb5
AK47やM16などの形をしたアサルトライフルで
マガジン部分をフォアグリップ代わりに持つやり方って正しいんですか?
286 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/01/28(日) 13:57:03 ID:uOuTWidS
>243
T型フォードって、確かシャーシだけ流用して8人程度が乗れるバスに改造されて、関東大震災直後あたりから
走ってたんだよねえ。
円太郎バスとかいって。
>>284 セムテックスでぐぐった一番上、wikiだが匂いについての説明が
しっかり書いてるけど。
>>121 いくつも勘違いがある。
半自動装填装置自体は簡素な装置で、事前に装填主が装置に砲弾を装填しておくことで
ここ一番の連射性能を上げるだけ。
何故それが必要かと言うと、一つには日本人の体格の問題。
アメリカの場合は数十tある兵器を人力操作する上で、特にパワーアシストの開発
に注力せずに体格の良い者を戦車兵にすることで対応した。
(戦後、自衛隊がアメリカの戦車を運用しようとした時に体格の差が問題になった。)
日本では47mm砲の時点で問題を抱えており、戦車長が砲の操作をアシストしていた。
にも関わらず、戦車の乗員が定数割れしたまま運用することもあるような始末。
砲塔の動力旋回にも頓着せずに主砲が47mmの高初速砲になっても肩押し式の主砲を
好むくらいで、逆に主砲が75mmクラスになった所で装填・排莢操作の自動化の必要
性を認識した。(つまり体格が原因で着眼点が少し他国と違っていた。)
当時でも自動装填装置はアメリカがベルト式の物を研究しており、実用化も可能な
レベルに近づいていたが、ま、ドイツ相手にはもっと他の研究に注力すべきと判断
したんですな。
もう一点。殊更にドイツのテクノロジーが優れていたと言うような事実もない。
赤外線暗視装置など開発が他国より目立って先行した技術もあるが逆も多い。
ドイツが出来なかったから難しい技術などと言うことは無い。
>>285 好きにしてはいけない。マガジンを持って良いのは、マガジンをフォアグリップ
とするように設計されている場合だけ。
アサルトライフルやサブマシンガンは意外と製品の個体差があり、マガジンは
巧く座る所でぶら下がる。
それを腕で変な方向に押さえつけると装填不良などの原因になる。
>>285 ここは、銃の教習所じゃないので、
自己責任で好きに撃て。
292 :
284:2007/01/28(日) 14:12:56 ID:???
>>287 すいませんでした。
それにしても、匂いなんかで爆弾が見つけられるんですか?
よほど強烈じゃないと見つからない気がするんですけど。
>>292 だからなに?
あんたの個人的意見は関係無いだろ。
ガス漏れ対策でガスに匂いがついてるのと同じことだろ。
295 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/01/28(日) 14:23:49 ID:uOuTWidS
>285
あんなもん持って撃つなんて・・・
射撃予習20時間だな(笑)
296 :
284:2007/01/28(日) 14:24:54 ID:???
297 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 14:27:03 ID:D80EuutH
護衛艦はCICから操艦できるようにはできているのですか?
操艦と言う行為ならどこでも可能
>>292 甘い匂いがするのは、グリセリンとかの化合物の性質じゃなかったか?
ダイナマイトも甘くてよく労働者とかがつまみ食いしてたらしい。
でも消化できないからそのまま下から出てきたって話だけどな。
あと爆弾を臭気で感知するって話だけど
爆弾探知犬だけじゃなくセンサーの開発も進められてる。
こちらは大気中に揮発した爆発性化合物の分子を検出代物だけどね。
>>285 M16なんかはM203(後付のグレネードランチャー)を発射するときに
マガジンをグリップ代わりに使うけどな。
あと、チェコ製のサブマシンガン(スコーピオン)はマガジンを
グリップ代わりにする設計がされてたはず。
まあでも、普通はマガジンをグリップ代わりには使わないよ。
302 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 14:56:18 ID:LuBqBn4z
固定式機関銃の上についてる菓子箱みたいな四角い箱はなんですか?
菓子箱? なんじゃそりゃ。薬莢受けのことか?
>>285 M-16とかじゃマガジンの位置と銃身長からして、あそこで握っても大してコントロールが
楽になるとも思えない……(長物全部処分したんで、ちょっと試せないなぁ)。
昔のグリースガンとか辺りなら、バランスも良さそうだけど。
>>304 グリースガンは
>マガジンを持って良いのは、マガジンをフォアグリップとするように設計されている場合
にあたる。
307 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 15:32:49 ID:RIj/Rcrs
戦車のアンテナって随分大きく見えるのは目の錯覚なんでしょうか?
他の車輌に比べて随分目立つ気がします。
308 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 15:39:51 ID:G1rrvXbW
>>274 質問者はIDを出してくださいね(sageにしない。メール欄を空欄にしておく)。
米かイスラエルがイランを攻撃するか、という質問と解釈します。(他に攻撃しそうな国は見当たらない)
米はアフガニスタン、パキスタン、イラクに兵力を取られており、まともな地上侵攻を伴う攻撃は不可能です。
トマホーク撃ち込むだけなら可能ですが、イランの核施設は地下にしっかり潜っており、実効なくして
国際非難だけ浴びる結果に終わりそうです。地下貫通核の使用は議会から予算を断られており、
核拡散防止のために核を使います、周りに放射性降下物降らすけど自業自得さ、は通用しないでしょう。
あり得るのはイランが有効な核兵器の所有直前まで逝った場合に、イスラエルが攻撃する可能性です。
これは否定できません。ただ、それまでにはまだ数年かかると思いますし、それまでに情勢もいろいろと変わるでしょう。
その頃もう一度質問していただけませんか?
>>307 知らねぇよ、んなのは個人の感じ方によるだろ。
あえて言うなら、軍用車両に装備されているアンテナが民間のそれより大きいのは
感度を高めるためとか、送信出力を上げるため、抗電子妨害能力の向上に関係してるだろ。
特に軍用の通信システムは、携帯電話の電波塔みたいに
中継ぎのシステムが期待できない。
だから単独で十分な送信出力、感度を持っている必要がある。
310 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 15:43:37 ID:G1rrvXbW
普通、アンテナは見通しの良いところに設置して距離と感度を稼ぐのに対し、
戦車はむしろ見通しの悪いところに潜んで作戦するのでアンテナの高さで見通しと感度を稼ぐ、って面もあるだろう。
311 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/01/28(日) 15:48:32 ID:uOuTWidS
>307
高い位置についてるからねえ。
あと、低周波数帯なんか(1MHZとか)を使用してると、やはりある程度長くなる。
たしかにそれもあるな。地上作戦なんかで、山とかの地形に邪魔されて
電波が届かないってことはよくある。
よく地上部隊の無線が繋がらなかったりするのはこのせいだ(笑)
そういえば、撃墜されて脱出した戦闘機パイロットがまずはじめにすることは、
どっか見晴らしのいい高台の上に登ることだそうだ。緊急無線機の感度を上げるためにね。
313 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 16:10:49 ID:unPGDkNr
オランダのドイツ宣戦布告が周辺国に比べて遅れた(遅い)のはなぜでしょうか?
>>313 中立国だったから、ドイツのオランダ侵攻まで宣戦布告しなかったため。
>312みたいな重度の軍ヲタは何故実体験と伝聞の区別をつけた文章がかけないのだろう?
316 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 16:20:52 ID:unPGDkNr
戦車に限らず単独で長期行軍し行動した先から味方に通信せねばならないような
任務に就く車輌は似たようなアンテナを装備しているが。
何で個人の主観から妄想の翼を広げているんだろう・・・。
318 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 17:16:30 ID:diRLQDRO
中国にステルス技術を売り渡して起訴された
米のインド系技術者ってどうなったのでしょう?
死刑になりましたか?
>>318 そのような、時事ネタは初心者スレよりも、速報スレのほうがくわしいかも。
質問です。
米空母の戦隊物の様な色した甲板員が沢山拝めるサイトってありませんか?
321 :
320:2007/01/28(日) 17:19:28 ID:dCSArZdR
あげ忘れました
>そういえば、撃墜されて脱出した戦闘機パイロットがまずはじめにすることは、
それはおかしいな。俺が聞いた話だと、まずは「パラシュートを外す。」のはずだすが。
次も、いきなり高地に行って通信を確保するとは限らない。
そんなことは自分の身が安全かどうかによる。
自国の上空で戦ってるパイロットなら、手近な民家を訪ねて「電話貸してください。」
324 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 17:55:15 ID:RIj/Rcrs
ロシアのS300って世間では米軍のペトリオットに匹敵するようなイメージで語られてますが
シリアがイスラエルに大統領官邸上空を余裕で飛ばれたりでどうも・・・
実際にそんな高性能なミサイルなんでしょうか?
>>323 言い方が悪かったな。自分が言っている状況は
「敵性地帯上空で撃墜されたパイロット」のことだよ。
パラシュートを外して畳むのはもちろん当然のことね。
パイロットは敵の捜索チームから逃げつつも、味方と連絡を取ろうとするからね。
まず自分が生きていることを知らせないと、捜索救難チームも出してもらえないでしょ。
326 :
121:2007/01/28(日) 17:58:48 ID:FN4opmvN
>>288 回答どうも。結局、体格の問題だったようですね。
>>324 ミサイル単体で語ってもあまり意味がない。
防空システムがないとそれは起こりうる。
328 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 18:04:35 ID:4aCzQPs8
かなり前どっかのスレで
冷戦時代はどっちかの陣営につけばお金がもらえるから幸せだったんじゃ?と書き込んだら
「ケースバイケース、必ずしも幸せな国ばかりとは限らない」ってレスされたけど
今思えば北朝鮮がまさにその例?
>>328 そりゃ、軍事でなく政治の問題。
政治板へどうぞ
>>324 イスラエル空軍がシリアの領空を余裕で飛べたのは
ひとえにモサドの力が大きい。
モサドが対空火器の配置情報を正確に掴んでいたから
イスラエル空軍は損害らしい損害も出さず作戦が行えた。
331 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 18:09:54 ID:8hJRgfr0
護衛戦闘機とか制空戦闘機とか迎撃戦闘機とか色々戦闘機ありますけど、それぞれの特徴を教えて下さい。(求められる能力とか。)
>>328 「どっちかの陣営につけば」でなく「どっちかの陣営につかざるを得なかった」だろう。
冷戦時代、中立を保てた国はほとんど無かった。
中立ということは極論すれば、双方の陣営から敵とみなされるということだから。
>>331 質問が、あまりにも漠然としすぎです。
まず知りたいそれぞれの戦闘機をぐぐってそこのリンクをよんで
質問を整理してください.
>>332 ん?一応国連加盟国の2/3近く100ヶ国以上は中立だったでしょ。
建前だけの国も多かったけど。
>>334 そりゃ本当に建前だよ。実質的にはどっちかの陣営についていた。
>>331 アンタはたった一行で簡単に訊くだけでいいけど、答えるほうはそうはいかない。
すんごく大変なのがわかってるのか?
あまりにも横着しすぎ。
顔を洗って出直して来い。
>331
/ ヽ\ /
// / / ヽヽ ヽ〈
ヽ、レ! { ム-t ハ li 、 i i }ト、
ハN | lヽ八l ヽjハVヽ、i j/ l !
/ハ. l ヽk== , r= 、ノルl lL」
ヽN、ハ l ┌‐┐ ゙l ノl l
ヽトjヽ、 ヽ_ノ ノ//レ′
r777777777tノ` ー r ´フ/′
j´ニゝ l|ヽ _/`\
〈 ‐ 知ってるが lト、 / 〃ゝ、
〈、ネ.. .lF V=="/ イl.
ト |お前の態度がとニヽ二/ l
ヽ.|l. 〈ー- ! `ヽ.
|l気に入らない lトニ、_ノ ヾ、
冷戦時代、国連加盟国は120に届いていなかったような
70年代初めだと100も切っていた生ガス
>>331 とりあえず。
*護衛戦闘機 爆撃機に同行して爆撃機を護衛する戦闘機。
長距離を飛ぶので航続距離の長さが求められる。
第2次大戦の頃は双発(エンジンが二つある)の比較的大型の機体も
何種類か作られた。
結果運動性で小型の単発(エンジンが1つ)機に劣るので、双発のものは
あまり成功した例がない。
*制空戦闘機 敵国の領空に侵攻して制空権を奪取するための戦闘機。
航空戦闘の矢面に立つので、戦闘機としての基本性能が高いことが求められる。
*迎撃戦闘機 主に自国領空に侵入してくる爆撃機を迎え撃つ戦闘機。
侵入機に素早く対処するため、最高速度の速さと上昇能力の高さが求められる。
また、大型の爆撃機を確実に撃墜するために、大口径の機関砲、後には
長距離が探知できるレーダーと長射程のミサイルの搭載能力が求められた。
戦闘機同士の空中戦をあまり重視していないので、機動性能はあまり要求されず
機動性能が低いものがままある。
>>331 WW2辺りを基準とすると
護衛戦闘機
味方の爆撃機の護衛する戦闘機。とにかく航続距離が求められる。
現在では絶滅種。50年代くらいまではかなり珍妙なものも存在した。
制空戦闘機
相手の戦闘機を叩き落としてその場の制空権を手に入れる
スピード、火力、格闘戦能力が求められる(3つのバランスは
その国の設計思想にもよる)。航続距離もあった方がいい。
現在ではF15が有名
迎撃戦闘機
侵攻してくる敵機を迎撃する。スピード火力が(時代が下がると高々度性能も)
重要。航続距離はさほど重要でない。
現在だとMig−25(31)が有名。
ものすごく大雑把に言えばこんな感じだと思う。
342 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 19:40:59 ID:Pi9pv5zY
陸軍よりおしゃれでスマートなイメージの強い海軍ですが、
軍艦や将兵にも、見た目の優雅さや立ち居振る舞いの美しさなどは、
設計・訓練の段階から求められているのですか?
海軍
>>342 軍艦はその国の海軍が持つ用兵思想が出るので、それが優雅さや美しさに結びつくとは限らない。
将兵はその国の海軍が持つ伝統や思想、国の軍事政策に染められるので、優雅であるとも美しくあるとも限らない。
>>342 艦船の設計思想はその国のドクトリン、美意識に左右されるので、
なんともいえない。
人員に関して海軍は親善航海等で外国へ行く機会が多いので,恥をかかないように
立ち居振舞いは意識して訓練される。
練習艦なら見栄えが良く、美しい艦をという要求があるが。
>軍艦や将兵にも、見た目の優雅さや立ち居振る舞いの美しさなどは、
>設計・訓練の段階から求められているのですか?
人員構成において、自衛隊で言うところの任期制隊員と非任期制隊員では訓練の
仕方が違います。体力勝負ができる若手の頭数が重視される陸軍と、長く勤める
人の専門技術を欲しがる海軍とを「比較すれば」海軍のほうがスマートというイ
メージがあるかも知れません。しかし士官に対しては軍種を問わず「紳士たれ」と
教育しますので、どんなイメージを「持たれてしまうか」については結果論とい
うところはあります。
>練習艦なら見栄えが良く、美しい艦をという要求があるが。
具体的には聞いた事無いですね。
要求性能に貴賓室や公室の広さを求める事はありますが、本来業務は教育であって
遠洋航海や親善ではありませんので。練習艦隊には護衛艦も随伴しますし、特務艦
に種別変更してから講堂を追加設置した船もあります。
贅沢を言えるようになった一時期の自衛隊なら考えられない事もありませんが、海
軍一般に当てはめられるかは微妙。
>>347 現在では陸自もシステムを取り扱うので、専門技術を要求されますよ。
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352 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 20:54:05 ID:2tZLXYqg
>>346>>348 自衛艦はどうだか分かりませんが、香取型はある程度排水量の割りに立派な見かけにすることを
求められたとかいいますね。おそらく居住スペースが大きくなりがちなのでそれを利用するっちゅうことなんでしょうが。
353 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 21:01:53 ID:xH4CSuT5
なぜ自衛隊員は山本KIDより強いんでつか?
354 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 21:02:41 ID:6R4wTAHN
船って値段が高すぎませんか
自動車が安く作れるのに
北の不審船みたいなので安上がりになのはどうなの
356 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 21:05:40 ID:u+yyxvWw
利根型重巡で水偵の最大搭載可能数の実験が行われ、12機までは搭載可能の結果が出たってなにかで読んだ記憶があるんですが(実験艦は筑摩)
真偽のほどは?
>>354 船一般については、船舶板へ。
車と比較する意味はあるで有りません。
北の不審船でも、ベンツのAクラスよりも
高いよ。
>>354 民間の数十トンの船なら中古で数百万円〜で買えますよ。
不審船も同サイズの漁船と比べたら格段にお金がかかっていると
思いますよ?
そもそも車とは比べられないと思いますが?
>>354 質問の意味が分からん、というより日本語になってない。
国語を勉強し直して来い。
外国の軍隊も空手や柔道をやるんですか
361 :
戦務長CCD ◆nItIRenKiM :2007/01/28(日) 21:30:08 ID:BV1cha0c
ロナルド・レーガンわ寄航するんかのう?
>360
そのものは少ないと思うが、空手や柔術をとり入れた徒手方法を教えているところは多い。
363 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/01/28(日) 21:39:41 ID:uOuTWidS
>325
脱出したパイロットがまず最初にすることは、パラシュートを開くだろうと(ry
>354
自動車かて船のように注文生産になったら、1台二億くらいになるらしいが・・・
あ、エンジンは船も量産型やから、まあ・・1億くらい?
366 :
戦務長CCD ◆nItIRenKiM :2007/01/28(日) 21:42:12 ID:BV1cha0c
>>364 横須賀なら逝けるからのう・・・
小樽とか舞鶴わむりだお
レーガン来るのか
大勲位は表敬訪問するんだろか?
>練習艦は見栄えがいいものを・・・
練習航海で他国に寄港する事を考えて・・・・そりゃ、専用艦を作ってそれに十分な
カネをかけられるならそれに越した事はないかと。
カネがかけられなければ、中古艦艇で間にあわすだけで。
>>367 キティホークの代艦といううわさがある・・・・・・
370 :
戦務長CCD ◆nItIRenKiM :2007/01/28(日) 21:54:22 ID:BV1cha0c
>>369 キティちゃんが4ヶ月ほど入院するから、その代打でくるって話だお
373 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 21:58:58 ID:+CmhKEsc
銃弾の使用期限というのは作られてからどれくらいなんでしょうか?
また、期限が過ぎてしまったものしかない場合
何らかの処置を施せば使えるものなんでしょうか?
374 :
戦務長CCD ◆nItIRenKiM :2007/01/28(日) 22:01:02 ID:BV1cha0c
>>371 だお
で、日本国内のどこに寄航するのかしないのかが知りたいお
>>369 代艦はエイブラハム=リンカーンだったはず。
376 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 22:14:35 ID:vmqyy79i
退役したF-14は艦載機なのに、異常にデカいのはなぜですか?
やはり大型空母でしか運用できなかったのですか?
>>375 さっきのNHKニュースでR・レーガンだと言っていたな
>>375 ジョージ・ワシントンではなかったか?WW2のことも気遣って。
379 :
戦務長CCD ◆nItIRenKiM :2007/01/28(日) 22:16:34 ID:BV1cha0c
380 :
378:2007/01/28(日) 22:16:50 ID:???
ごめんなさい勘違いです。
382 :
381:2007/01/28(日) 22:18:23 ID:???
ごめ、俺も見てなかった
384 :
戦務長CCD ◆nItIRenKiM :2007/01/28(日) 22:18:56 ID:BV1cha0c
キティの代艦わジョージ・ワシントン
入院中の代打がロナルド・レーガンだお
385 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 22:18:56 ID:8hJRgfr0
>>340>>341 ありがとう。
じゃあラプターとかは全部出来る?
つーか今はそうゆう分類があんま意味ない?
386 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 22:19:02 ID:iAOgl3KO
ソ連が日本に宣戦布告するさい、佐藤駐ソ大使に通告したのはモスクワ時間で
8月8日の深夜だったそうですが、そんな夜遅くに呼び出しても問題ないのですか?
だったら日本も真珠湾攻撃のさいワシントンに暗号電報など送らずに
東京の駐日アメリカ大使を真夜中に呼びつければよかったのではないでしょうか。
387 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 22:21:29 ID:2tZLXYqg
>>386 宣戦布告直後の開戦も国際法違反らしいんで、
結局の所問題になるのは戦争の始め方ではなく、勝つかどうかということですわ。
>>385 ラプターは制空戦闘機に分類される。
基本的な性能が高いから、他の任務もやらせれば
それなりにこなせるとは思うが。
ただ現在の戦略爆撃機に随行して護衛するのは航続力の問題で
ちょっと無理。
>>376 劣化F-111だから。
かなりの部分でF-111で得られたデータや兵装を流用してる。
後、可変翼と言う性質上、翼にハードポイントを設置できなかったから。
可変パイロンを採用して重量過多で失敗したのがF-111だし。
無論、それだけが理由ではないが。
390 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 22:27:33 ID:goPOXD+o
今の米軍で一番足が長い戦闘機はなんですか?
>>390 F-22かF-15だと思われ
ていうか候補少ないし・・・
>>390 空中給油体制が完備されてるアメリカ空軍の場合その質問に意味はない。
>>390 空中給油するとどこまでも伸びるからねぇ…
F-15は増槽3本で5500Kmだったかな。
394 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 22:41:58 ID:8hJRgfr0
396 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 22:49:51 ID:u5JaasY2
多くの優秀な兵士と女性兵士が子供を一杯生んで、小さい時から軍事の英才教育を受けさせれば、
世界最強の軍隊がつくれるんでしょうか?
398 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 22:52:08 ID:2tZLXYqg
>>396 そいつを裏付ける国力を富ませるためには、たくさんの産業戦士も育てにゃなりませんから
結局バランスのとれた国造りが最強の軍隊作りへの地道な手段です。
>>385 護衛戦闘機というカテゴリーは戦略の変化で現在では絶滅してる。
分類の意味はないとは断言できないが、その境界はものすごく曖昧
になっている。F16に代表される多用途戦闘機みたいにあらゆる
任務に利用できる万能機もあるからね。ただ、万能機であるために
特定の任務でそれに特化した機体にに劣る部分があるのは仕方のな
いこと。
>>396 マジレスすると一番重要なのはお金。
スーパーソルジャー(w)が出来ても武装が石斧じゃ現代の軍隊相手には
通用しないだろ。
>>396 いろいろな問題を度外視して考えるなら特定のカップルの子供に賭けるより
数十万人の子供を集め教育しつつ選別した方が早いと思われます。
>>400 でも、フィリピンではモロ族の戦士達の石斧と槍で、アメリカ海兵隊を撃退したじゃマイカ!
>>386 書記長閣下が夜型だったから仕方がないw
第二次大戦のフィリピンでも、原住民族の戦士達に日本軍が全滅させられたりしね。
石斧は弾もいらず、どこでも作れ、特別な訓練も必要としない最強の兵器です!
406 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 23:12:39 ID:vmqyy79i
兵士が官給品の武器や装備を紛失してしまった場合、
やはり処罰されてしまうのですか?
>>388 >ただ現在の戦略爆撃機に随行して護衛するのは航続力の問題で
>ちょっと無理。
いや、現代の航空戦じゃ戦闘機にそんな能力求められてないっつーか、
爆撃機に「随行」なんて無意味だし。
>>406 処罰されることもあるが、大体は隊内で
内々の処理をして表には出さないようにすることが多い。
それによほど高価な装備で無い限り、重い処罰もされないし。
あと、下士官とかはこういう時のために員数外の装備を備蓄していて、
紛失したときの帳尻合わせに使ったりする。
処罰つうても名目は「指導」で済むことが多い。
兵士が紛失するような装備はたかが知れてるケースがほとんどだから。
まあその「指導」の中身たるや・・・聞かぬが花ということにしておこうw
>>406 自衛隊は訓告 「なくしちゃダメでしょ!メッ!」で終わり。
412 :
戦務長CCD ◆nItIRenKiM :2007/01/28(日) 23:24:07 ID:BV1cha0c
レーガンの寄港地わ・・・
413 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 23:24:46 ID:PLAsKHdw
UAEがF-16 Block60を導入してたと思うのですが、コレって既に全機引き渡しって終っているのでしょうか?
何かUAEに引き渡しの予定の機体が墜落事故おこしてから続報を聞かないのですが。
延期とかされてたりします?
>>412 督促か?
コテ付けて、トリ付けて、それでいて素人丸出しの督促か?
>>406 平時なら処罰だろ。
戦時で壊走中だったら、しょうがないですませられるだろ。
>>386 時間まちがってるぞw
佐藤駐ソ大使に通告したのは、モスクワ時間で8月8日の午後5時。
日本時間だと午後11時になる。
少なくとも、現地時間では「深夜」ではありませんが
>>415=
>>412なん?
だったら質問する香具師の態度じゃないんじゃね?
そもそもレーガンの寄港地って、今現在で公開情報になってるのか?
419 :
戦務長CCD ◆nItIRenKiM :2007/01/28(日) 23:49:26 ID:BV1cha0c
420 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 23:49:51 ID:ilNTcLdm
第2次世界大戦の時のフィンランド軍は
ものすごい活躍をしたそうなんですが
どのあたりがものすごかったのでしょうか?
何か常軌を逸したエピソードなんかあったら教えて下さい!
冬戦争関係の本は市販されてるので書籍・書評スレで聞いてみそ。
とりあえずその手のエピソードには事欠かないことだけは保証する。
>>393 > 空中給油するとどこまでも伸びるからねぇ…
おしっことうんこでパイロットが溺れるってば
>>407 そういうことを任務として求めなくなった、というのとやろうと思っても出来ない、
というのは別なので、
「ラプターは護衛も制空も迎撃も全部できるの?」
という質問の答えとしては間違ってはいないだろう。
”ただ、出来るとしても現代ではそのような任務そのものが無意味”
とか補足が必要だったとは思うけどね。
つか、回答にツッコミいれるよりは元質問に正しく答えてあげるのが
一番だと思われ。
>>420 開発した本国ですらほとんど活躍できなかった戦闘機が大活躍
(フォッカーD-21、バッファロー、フィアットG-50、モラーヌソルニエMS-406)
>>420 「雪中の奇跡」「流血の夏」って本を読んでみよう。
「・・・これ、アニメの話だろ?」みたいな話のオンパレードだ。
426 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 23:59:54 ID:WR8V3fzb
銃の指紋と言われる旋条痕が同じ銃を用意する事は可能なのでしょうか?
例えば製造番号が近いものを用意したり、工具の精度を上げるとか。
>>426 実はあれは、銃腔内の細かい傷によって付くものなので、同じ銃でも射撃するうちに変わってきたりします。
新品同様の銃だったら、ほぼ同じ跡が付くし。
>>426 最初だけほとんど一致するようなのだったら絶対に作れないとは言えないだろうけど
そこから先が一致するのは無理だろう
>>420 フィンランド兵は全員スキーで移動する。
雪の中では滅茶苦茶強い。
>>426 新品なら可能かもしれない。ただ使用後は無理だと思う。
完璧に同じ状態で延焼する火薬やそれこそ傷、歪みから
埃一粒まで同じ場所につくように扱えば可能だが、全く
現実的じゃないですなw
>>426 無理。
一応、金属加工業の人間だけど、鉄を削るカッターは新品と1回でも使用した奴じゃ削れ方が全然違う。
だから旋条を刻むのでも同様だと思う。
コストを考慮に入れれば1回の掘削でカッター交換なんてありえないし。
更には周囲や機械自体が発するの振動や加工物のセットの際の誤差でも腔線に微妙な差が出てしまうので、
同じ新品のカッターでもまた腔線の刻み方が変わってしまう。
旋条痕調べる方は顕微鏡を使うんだから、その違いには気付くだろう。
434 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 00:17:30 ID:si4V+m9w
とあるサイトでF-22がSU-27などが行うコブラを真似する事が出来ると聞いたのですが本当に可能なんでしょうか?
>>420 壊れた戦車砲で砲身から覗いて照準をつけ、尾栓をシャベルで引っ叩いて発射させてソ連の戦車部隊を撃退した老将軍とか。
439 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 00:28:20 ID:si4V+m9w
>>435>>438 動画を見た訳ではなく、ただ単にコブラができると聞いただけなのでわかりませんがもしかしたらこれの事なのかもしれませんね。どうもありがとうございました。
440 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 00:32:53 ID:4S9QOg0X
ヤバイヤバイ大変だよ大変 海賊が世界政府に喧嘩売っちゃったよ
そんでバスターコール発動されちゃうかも知れない
バスターコールってのは、海軍中将以上の人間は使える海軍最大の攻撃命令で
大型艦艇200隻による攻撃なんですよ!半島が跡形も無く消滅するって最狂の戦略なんです。
バスターコールですよバスターコール 広島や長崎の原爆とは規模が違いすぎます
大型の軍艦200隻の攻撃ですよ わかりますかこの規模
爆撃1機の原爆とは規模がじぇんじぇん違うんですよ
441 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 00:38:07 ID:Cl8IY55+
アメリカの海兵隊には「兵科」という概念がなく、理念上はみな「小銃兵」
なのだそうですが、現実には兵科学校があるのですよね?
海兵隊員はみな歩兵としての基礎教育を受けてから各々の専門教育を受ける
のだと思いますが、航空隊のパイロットもまずは歩兵としての教育を受けて
から航空教育を受けるのでしょうか?
442 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 00:46:06 ID:ibCLGOua
Mig-23の動作中のHUDの写真、もしくはイラストを探しています。
特に、Sapfir-23レーダーが作動しているモードのものを見たいのですが、どなたか資料
をご存じないでしょうか。
一応検索してみたのですが、Mig-23 98の近代化されたやつと解像度の低いフライトシム
のが一枚出てきたきりですorz
レーダーそのものについてはかなり詳細な情報が出てくるんですが...
よろしくお願いします。
>>442 サプフィル23って通常のMiG23が積んでたレーダーだよね?初期のサプフィル21(MiG21搭載)のやつは見たことあったけど、23はちょっと分かんないなぁ。ゴメン。
>>422 >> 空中給油するとどこまでも伸びるからねぇ…
>おしっことうんこでパイロットが溺れるってば
んなこたーない。最初から体に入っていた量以上が出てくるはずは無い。
>>445 つまり、離陸時は航空糧食でコクピットは埋まってると?
448 :
442:2007/01/29(月) 01:35:53 ID:ibCLGOua
449 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 01:37:40 ID:XAtrUKvI
Tu-160やブラーンは
結局アメリカの模倣なんですか?
>>446 埋める必要はないだろ
> 最初から体に入っていた量以上
に対する反駁なんだから
>>439 f-22netに行くとコブラなんか目じゃない、空力法則を踏みにじるような機動を見れる
やっぱヒコーキはパワーなんだよね、と納得させられるぞ
>>447 エアフォースワンだかE-4だかはエンジンオイルが切れるまで飛び続けられるらしいよ。
あくまで理論上は≠セけど。
>>449 ブランに関してはぜんぜんちがう。
スペースシャトルのシャの字もないころからプランはあった。
オービター本体にエンジンを積まないという決断は天才的。
ソ連が崩壊しなかったらスペースシャトルなんかよりよほど効率のよい宇宙機になってた筈。
455 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 01:49:25 ID:4S9QOg0X
日本領で船舶に海賊旗を掲げて航行した場合は、海上保安庁または海上自衛隊に拿捕されますか?
ん? おれの記憶だとブランドの計画が明らかになったのはソ連崩壊直前といっていい80年代後半ころで
シャトルから20年近く遅れているはずだが
ちなみにTu160はB-1より二回りでかい
ブランドじゃねえや、ブランだ
このマシン、まだ慣れない
もっとついでだが、明らかになっているところでは、無動力の宇宙機構想は米のダイナソアとかリフティングボディ計画が先
ブランが出たとき、アビエーションウイークがダイナソアの現代版とか書いていた記憶がある
人がどうか知らないけどさ
俺は腕伸ばすと逆に当たらない。
メタルギアで誰がなんと言ったか知らないが、
俺は腕で衝撃を吸収したほうがよく当たる。
拳銃の講習のときって腕をまっすぐ伸ばして
左手を添えろとか言われるが、俺はそれじゃ当たらないんだっての
緩やかに腕を曲げたほうがよく当たるし腕も痛くならない。
腕の伸ばさなければならない、みてえなウソ誰が考え付いたの。
>>459 俺バネバネの木の実を喰った能力者だから腕も足も500メートルくらい伸びるよ
まずきみがどこで拳銃を撃ったのか、それが先だな
シミュの中でないことを祈っておこう
ヘネラル・ベルグラノを撃沈した後、コンカラーがジョリー・ロジャーを掲げて帰港してたね。
敵艦を沈めたときの習慣らしいけど、どういういわれなんだろう?
いいえスカルジャックは中世から皆殺しって意味で通ってます。
ポーランドのだな
>>455 浦安で、毎日掲揚してる船がいるけど、拿捕どころか、臨検も海上保安庁から
受けたことはないぞ。
>>420 冬戦争でのフィンランド軍のすごいところ
陸軍編
3倍のソ連軍を相手に勇戦敢闘、有利な条件での講和に成功
一ヶ月で500人を殺した狙撃主がいる
照準機も撃鉄も壊れた旧式砲(明治時代の呉海軍造兵廠製)で、直接照準と金槌で砲戦
空軍編
時代遅れの機体でありえないほどの大活躍
戦闘機パイロットの半分近くがエース、キルレシオは1:20以上
何度落ちても死なない不死身の男がいる
浦安のは船じゃなくて電車だから警察の管轄だろ
北欧航空戦史によるとフィンランド空軍のキルレシオは10:1だが、いつから二倍になったんだい?
>>472 講和も別に「有利」って訳でも無いだろ。
ウィ−ブリ含むカレリア地方をソ連に取られてるんだし。
冬戦争では狙撃銃と機関銃で千人以上殺した奴がいなかったっけ?
478 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 02:33:37 ID:yKZ6Dsfm
ソ連軍の「雪が降ってる中でも外套一枚で凍死せずに眠る方法」って、具体的にどうするんでしょう
寒くて眠れなくて困ってます
479 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 02:53:41 ID:8e2WWr9B
「日本という国」という本に、「日本は、冷戦が終結したにも関わらず、諸外国と違って兵力削減が殆ど進んでいない」と書いてあったのですが、これって、「日本が軍縮中だというのはうそ」という事になるんでしょうか??
どちらが嘘をついているのか、私には分からないです…
>>479 その文言には「冷戦が終結」とはありますが、代わりにそれに伴う中国と北朝鮮という、
日本にとって面倒な脅威度の上昇が無視されています。
極東地域では「冷戦終了の配当」が非常に少ないのです。その当たりの条件を軽く無視して
「日本は〜」というのは、「ある種の意識操作なのでは?」と思いますね。
ただし、実際の自衛隊に関しては、頭数としての兵力削減はそれなりに進んでます。
陸上自衛隊を中心に、重装備の定数を削減したりとか。
そういった事実を軽く無視して(以下略)
>>479 少なくとも、陸軍、海軍、空軍いずれも兵力は減っています。
その代わりMDなどの費用は増えています。
また、比較対象の諸外国をどの国にするかによって大きく変わってきます。
極東地域での中国、韓国相手であれば相対的の正面戦力は削減しています。
(こちらは詳しくないので予想ですが)東西冷戦の最前線にあったドイツに比べれば自衛隊の戦力削減はほとんど進んでいないと言っていいと思います。
>>479 別にどちらも嘘は付いてないだろ。
自衛隊は(戦闘車両数・人員数などをみれば)軍縮中である。しかしそのスピードは戦闘車両の大削減をやったドイツ等の先進諸国(特に欧州)に比べて非常に遅い。
どちらも成立するじゃん。
そもそも軍縮って言葉自体があいまいな訳で。
何をベースとするかでデータも変わる罠。
軍事予算なのか人員数なのかGNP比なのかはっきりさせないと。
483 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 03:13:27 ID:kvFHDosT
484 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 03:24:17 ID:8e2WWr9B
>>480-482 つまり、兵力削減が遅い原因は、極東地域の不安定さから来ることなのですか?
軍/自衛隊の人員が、人口比率で言えば、自衛隊はそもそも低い方、だという現実もあるね。
不安定っていうか、国際関係において今でも古典的なバランスオブパワー的の側面が強いって
解釈すればいいんじゃね。
それが例えば欧州の国際関係に比べて不安定だというなら、そうとも言える訳だけど。
487 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 03:42:13 ID:8e2WWr9B
「冷戦終了の配当」の少さには気が付きませんでした…「ソ連は倒産、北朝鮮も経営危機、中国は共産国だけど、友好条約を締結しているから不安定要素なし」と考えていました。
ありがとうございます。
>>485 だろうな。
西ドイツ陸軍の編成を見ていると「本当に同じ敗戦国なのか?」と思ってしまう。
>>487 戦争の起こる可能性は低いだろうが一度起こってしまえば手に負えなくなる場所ってとこか>東アジア
極めて個人的な見解なんだが、WW1直前の欧州を思い起こすんだな。
>戦争の起こる可能性は低いだろうが一度起こってしまえば手に負えなくなる場所
490 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 04:16:09 ID:b+ApJ7EM
すいません、質問させて下さい。
「兵器」と「武器」の違いについて教えて貰えませんか?
>>490 人が携行できて殺傷能力のある機械や道具が「武器」で、
その他殺傷に使う全ての機械が「兵器」でよいかと。
たとえば、銃やナイフは「武器」だけど戦車や戦艦は「兵器」。
間違ってたらごめ。
核「武器」とは言わないしな
ArmとWeaponの違い
goo辞書様によると武器は兵器で兵器は武器なようだ。
495 :
420:2007/01/29(月) 05:05:50 ID:rgToZSIW
冬戦争でのフィンランド軍のヤバさについて教えてくだすった方々、
どうもありがとうございました。
あとフィンランドのパイロットは、
飛行機が撃墜されたらエンジンを担いで逃げ帰ってくる
なんて話を聞いたんですが、
さすがにこれはネタですよね?
>>495 さすがに1人でエンジンは担げないだろうけど、
空の真珠B-239は非常に大切にされ、撃墜されると必死で回収、
機体がダメな場合はエンジンだけでも探して再生したそうです。
>>497 B-239ってのはF2A-1バッファローのフィンランド名なんだがな
調べもせんで突っ込み入れると恥かくよ?
空の真珠って書いてあるのに…
500 :
498:2007/01/29(月) 07:25:06 ID:???
おっと、俺も裏取らずに恥かいたわw
× フィンランド名
○ ブリュースター社の社内名
フィンランド軍は社内名をそのまま使った訳やね
501 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 07:40:33 ID:O3apF4EY
航空雑誌に「1994年のハンター退役と共に、スイス空軍から対地支援攻撃任務が除かれた」という記述があったのですが
・今のスイス空軍は空対空戦闘しかしないということですか?
・空軍の対地支援攻撃が無くなっても問題無いと判断された根拠は何だったんでしょうか?
502 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 08:02:20 ID:N/PByfwK
古い話だが、
>>327、S-300は防空システムの名前であって、対空ミサイルの名前ではないぞ。
正規であろうが非正規であろうが、兵士が使用する武器が兵器。
一般人が持っているナイフは武器と呼べるが、兵器とは云わない。
逆にそのナイフを兵士が持つと兵器と呼べる。
これまた新解釈が出ました
MDってもう絶滅寸前じゃないんですか?
「自分オリジナルの曲を録音してる」のに「デジタルコピーが一世代で終わり」ってオイ
>>505 ここは軍板で、しかも質問スレだ。完全に板違い
>>502 327のいう「防空システム」は、С300「複合体」だけではなく、
シリア全体としての「防空システム」を指しているのでは?
なんでミサイルのIRトラッカーってロックオソしないとダメなの
ほげんもん、IRを追尾するんだからテキトーに撃って追尾させたらええがな。
どうせ味方がいるときは撃たないんだし
>>509 テキトーに撃ったら当たらんからロックオンさせるんだろうが。
敵機の進行方向、速度を検知してリードを取らんとAAMは命中しないんだよ。
だいたい、適当に撃った先で敵機の赤外線が検出できなかったら
ミサイルが完全に無駄になるだろうが。
>どうせ味方がいるときは撃たないんだし
意味がわかんねぇぞ。格闘戦になったとき敵味方が入り乱れるだろ。
それで敵味方を識別して撃たないと味方誤射するぞ。
初心者か? あらかじめ自分で調べてから質問しろ。釣りにしても安すぎ。
511 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 09:59:28 ID:LlgRPgIA
昔の軍隊ではタバコの配給がありましたが現在ではどうでせう
やっぱり禁煙の流れでナシでしょうか?無くてもやっぱり自分で買っちゃうとは思うんですが
>>511 タバコの配給は、たしかもう今では無かったはずでふ。
米軍も昔のレーションにはタバコがキットとして一緒に入れられてましたが、
今のMREでは影も形もなくなっております。
513 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/01/29(月) 10:06:14 ID:Cq1jLSv5
500辺りまでの未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
113 :名無し三等兵:2007/01/27(土) 19:47:26 ID:WdVmKlLX
上のをヨンでいてふと疑問におもったが、日本のE767は導入経費削減で空中受油装置を断念したのだが
いったいいつの間に後日装備したんだ?
127 :名無し三等兵:2007/01/27(土) 21:25:02 ID:EMZ/ws/x
アメリカの戦艦でマストの上の方が白い塗装なやつはどういう意味ですか?
142 :名無し三等兵:2007/01/27(土) 22:05:54 ID:3gfD0R6E
Tu-22Mはアフガンで使用されたと聞きますが
Tu-160は実戦経験はありますか?
160 :名無し三等兵:2007/01/27(土) 23:18:23 ID:ZVS3vreC
だれの発言だが、覚えていないのですが、太平洋戦争中に海軍省で働く軍人は物資不足で
家計が苦しいため、夕食を省庁でたべていたとか。また、戦争中という雰囲気も無く定時なると
みんな仕事を切り上げていたと書いてあった記憶があります。
陸軍も似たようななものだったのでしょうか。
また、当時の軍政に関わっていた軍人からこの手のことで反省の弁を述べている人は
いるのでしょうか?
297 :名無し三等兵:2007/01/28(日) 14:27:03 ID:D80EuutH
護衛艦はCICから操艦できるようにはできているのですか?
356 :名無し三等兵:2007/01/28(日) 21:05:40 ID:u+yyxvWw
利根型重巡で水偵の最大搭載可能数の実験が行われ、12機までは搭載可能の結果が出たってなにかで読んだ記憶があるんですが(実験艦は筑摩)
真偽のほどは?
514 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/01/29(月) 10:07:05 ID:Cq1jLSv5
361 :戦務長CCD ◆nItIRenKiM :2007/01/28(日) 21:30:08 ID:BV1cha0c
ロナルド・レーガンわ寄航するんかのう?
で、日本国内のどこに寄航するのかしないのかが知りたいお
413 :名無し三等兵:2007/01/28(日) 23:24:46 ID:PLAsKHdw
UAEがF-16?Block60を導入してたと思うのですが、コレって既に全機引き渡しって終っているのでしょうか?
何かUAEに引き渡しの予定の機体が墜落事故おこしてから続報を聞かないのですが。
延期とかされてたりします?
441 :名無し三等兵:2007/01/29(月) 00:38:07 ID:Cl8IY55+
アメリカの海兵隊には「兵科」という概念がなく、理念上はみな「小銃兵」
なのだそうですが、現実には兵科学校があるのですよね?
海兵隊員はみな歩兵としての基礎教育を受けてから各々の専門教育を受ける
のだと思いますが、航空隊のパイロットもまずは歩兵としての教育を受けて
から航空教育を受けるのでしょうか?
478 :名無し三等兵:2007/01/29(月) 02:33:37 ID:yKZ6Dsfm
ソ連軍の「雪が降ってる中でも外套一枚で凍死せずに眠る方法」って、具体的にどうするんでしょう
寒くて眠れなくて困ってます
483 :名無し三等兵日:2007/01/29(月) 03:13:27 ID:kvFHDosT
http://www.kamouflage.net/camouflage/en_info.php?query=00011 この迷彩服は日本ではどういう風に呼ばれているのでしょうか?
TTsKOとか三色迷彩でググってもヒットしないのですが。
以上です。よろしくお願いします。
>>142 ブラックジャックは確かちぇちぇん紛争で戦場には
でていた筈(実際に爆弾落としたかどうかは不明・・・)
>>516 普通の会社でも設立には国内法の制約を受けるんだから
制約を受けないわけがないが回答だな。
.
戦艦(に限らず?)は砲撃の際に艦橋の窓ガラスを下げるらしいけど、
砲撃の爆音は大丈夫だったんですか?また爆風の影響も気になります。
よろしくお願いします。
戦艦(に限らず?)は砲撃の際に艦橋の窓ガラスを下げるらしいけど、
砲撃の爆音は大丈夫だったんですか?爆風の影響も気になります。
よろしくお願いします。
>>521 艦橋に向けて主砲は発射しないので、大丈夫です。
>>522 ネルソン級は全主砲を後方に向けて発射すると艦橋のガラスが割れたそうだが。
>>521 むしろ艦上構造物に引っかかって主砲は百八十度後方まで回ら(ry
>3番主砲を後方に向け仰角をかけて発砲すると、艦橋に対する爆風の影響が激烈で、
>以後英海軍は主砲の前部集中配置を試みなかった。
『世界の艦船増刊 イギリス戦艦史』ネルソン級
英国人って、やっぱりお馬鹿さんばっかなんだな
529 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 12:45:27 ID:wisIVsYW
以前に元軍の毒矢について質問した者です
自分なりに当時の毒について調べてみたのですが
まず鉱物系は古代中国から研究が盛んで、しばしば毒殺にも用いられたそうです
次に植物系ですが、これも薬学の一貫として研究が盛んで、日本でもトリカブトを狩猟用の毒矢に用いていたそうです
ただ、どちらにしろ中国で軍用の毒矢に用いられたという記述は見られませんでした
元軍は一体、何を使っていたのですかねぇ?
そりゃ軍板向けの質問じゃない。歴史板に逝け
531 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 13:03:46 ID:C2Hs7mQM
16→2
45→5
30→X
50→o
60→o
90→X
105→X
1→o/X
2→o
これって暗号ですか?
533 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 13:08:25 ID:C2Hs7mQM
534 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 13:09:50 ID:eB9bI6IG
武装難民とはどういったものでしょうか?
ググってみたのですが、定義づけがよくわかりませんでした。
検索結果では以下のような使われ方をしていました。
1.難民に成りすました工作員。
難民に紛れ込んで目標国に潜入し、テロ行為を行う。
2.文字通り武装した難民。
指揮系統を失った兵士など。強力な武装を使用して、略奪行為を行う。
3.ナンセンスな言葉。
難民とは命カラガラやってきて、救助を求める人々。
受入国が難民を邪険に扱わない限りは脅威となることはなく、脅威となるとすれば受入国の責任である。
>>533 いや、だからどの記事か言ってもらわないと分からない
536 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 13:12:43 ID:C2Hs7mQM
>>534 1)は武装難民じゃねー、それはあんさん、「ゲリラ」と言うんですよ。
2)が恐らく武装難民の大まかな意味だろう。ただし、武装難民になるのは兵士くずれ
だけとは限らない。一般人も民兵と化す場合もある。
3)ナンセンスってなんだ? 現実に武装してる難民は存在するのだが。
538 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 13:27:01 ID:poqSyONx
521に便乗で、仏戦艦リシュリューや利根型なんかは射界制限とか無かったんでしょか
539 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 13:30:03 ID:kSc6XSV8
巡航ミサイルにはIFFが搭載されているのですか?
541 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 13:35:12 ID:JHK6tbjc
現在、沖縄などの離島に敵の上陸部隊(揚陸艦等を含む大規模なもの)を迎え撃つ
ことのできる陸上戦力を展開するのにどれほどの時間がかかるのでしょうか?また、
正規戦ではなくテロなど国内の事態に真っ先に駆けつける即応部隊って存在するのでしょうか?
>>540 それが軍事機密に関わる事なら、おまえが防衛省に電話をすれば全て解決する。
今日にでも削除されるだろう。
そしてスレ違い。氏ね
日本に展開してる米海兵隊は揚陸即応群です
>>540 米軍でも元軍人とかがマニュアルをオークションでうっぱらったりしてるぞ。
あと、空軍からACMのガンカメラフィルムが流出(ry
>>541 沖縄には米軍がいる。だから陸上戦力展開に十時間もかからんだろう。
即応部隊に関しては編成されてたはず、特殊作戦群とか。ただ、どれほどの対応能力
があるかは未知数ね。
>>540 少なくとも上三つは公開されてたような……
野外令は市販されるそうですし。
ていうかね、質問して回答してもらってるのに、礼の一言も言わない香具師が多すぎ。
お前らふざけんのか?
>>541 その前に、大規模な揚陸部隊を送れる国ってどこよ?
って話になると思うが。
むしろ
dとかトンクスとかトムハンクスとか感謝してないのが一発でわかる語句の方がムカつくがね
トムヤムクン
>>539 IFFが必要になるようなシステムで必要になるような目標を狙うことはまずないので
基本的にはない。
ただ、GPSを利用しているものは「この座標には絶対に着弾しない」ようなリミッター
は当然あると考えられるし、艦船を目標に出来る巡航ミサイルならIFFも装備されて
いると考えられる。
おかげさまで長い間の疑問が解け、スッキリしました。
名無しの質問に、貴重なお時間を割いてまで丁寧なご解答をいただき、感謝致します。
本日は真に、ありがトムハンクス
>>548 自発的に言う分はともかく、他人に強要するのはどうかと思うぞ。
礼を期待してるわけじゃない。が、少なくとも俺なら情報提供者には礼を言う。
礼儀の問題だろ。
それは素晴らしい。
だが、世の中はいい人ばかりとは限らないんです。
>>557 じゃあお前はそうすればいいだけのこと。
今わざわざ他人に言うことか?
世の中の人達が良い人ばっかりだったら戦争も起こらないのにね……
それとも互いに正義を主張しあって最終戦争勃発?
561 :
541:2007/01/29(月) 14:02:29 ID:???
まー、それはそうだな。板違いだった、スマソ。
力なき正義は無力
雑スレに現れる「挨拶すんな」と主張する香具師と同じ臭いがする<お礼太郎
>それとも互いに正義を主張しあって最終戦争勃発?
多分そっちだろうな。
もし世の中が自分勝手な悪人しかいないのであれば、何より自分自身の
安全のために、多少は自分の利益を削っても、お互いに争わない道を
探すだろうから。
「自分は善である」って本気で思ってる奴ほど凶い奴はいない。
親鸞も言ってたじゃん、
「善人なおもて往生す。いわんや悪人をや」
って。
ハルマゲドンの話は派生でどうぞ
>>528 二番砲塔を後ろに向けて打てばいいんじゃなーい
戦艦には「砲身運動制限装置」なるものがあって、
決められた角度や仰角、またそれらの範囲内でも
偶然に他の砲身圏内に入ると発砲しないように
自動安全装置がついている。
569 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 14:34:07 ID:si4V+m9w
F-14Aに搭載されていたTF-30エンジンはパワー不足だったため換装されたそうですが、同じエンジンを搭載しながら、爆撃任務でペイロードもF-14Aより大きかったF-111にはパワー不足って事はなかったのでしょうか?
MCアクシズのスレ立てて下さい。
そうしたら糞スレが減るはず
>>569 F-111は基本的に攻撃機だかんね
攻撃機は、F-111が開発された60年代基準だと推力重量比が0.25以上であれば
問題ないとされていたんだよ(ex:A-7)
で、F-111の作戦上でも特に問題は指摘されていない。もっともカタログのペイ
ロードなんて絵空事に等しくて、実際にはせいぜい2tとか3tしか積まないから
問題なくて当たり前っちゃぁ当たり前
まぁ時代が下るにつれ、攻撃機ももっと大きな推力重量比であるべきだと認識され
始めたんで、その意味ではパワー不足かも知んない
>>569 例えばドッグファイトでバンク角の非常に大きな旋回などをしているとしよう
この時、飛行機は非常に大きな迎え角をとっていたりする
ということは抵抗が非常に大きい
ここで抵抗力に打ち勝つ推力がないと、速度がどんどん落ちて旋回を続けられないとか、
高度が見る見る落ちていくとかいった事になってしまう
またそのエンジンは「通過するならよいがキープしちゃいけない回転数帯」があったり
色々とパイロットにとっては厳しいエンジンだったラスィ
逆にパイロットがエンジンの状態に気を使うようになったという声もあるようだが
エンジンのせいで墜落したF-14に使った金で新しいエンジンの開発ができた、というのも何かで読んだ
573 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 14:53:52 ID:LlgRPgIA
>>512 サンクス!
あと一つ。最近久間防衛相が色んな事言ってるけど何故?
細かく訂正
エンジンのせいで墜落したF-14に使った金で新しいエンジンの開発ができた、というのも何かで読んだ
↓
エンジンのせいで墜落したF-14に使った金で、新しいエンジンの開発ができただろう、というのも何かで読んだ
色んなことって?
>>573 電波でも受信したんでないの。
あるいは何かのスイッチが入ったとか・・・。
>>573 久間氏の個人的な問題は、本人にでも聞かんことには判らんとオモ
>>573 あくまで推測でしかないが、現政権は小泉政権の遺産によって過度に共和党寄りになっている。
それを米民主党寄りに若干なりとも修正したいという意図があるのではないかと思っている。
また、国際世論はイラク戦争とその後の治安維持に批判的なので、
日本にも批判的勢力が少なくないとのアピールを支隊のではないか。
あるいは日本は米国追随で、独自外交をしないため、国際的に発言力が低下しているが、
日本の独自性を打ち出すことで国際的発言力を強化する狙いがあるとも考えられる。
本当のところはどうなのか、久間防衛大臣や安部首相しか知らないことなので、
あくまで推測であることを重ねて言い置く。
>>573-576 読売の記事によると、いろいろな観測気球を上げて世間の風向きを察知するのは
久間の得意技らしい
いろんなこといった尻からそれを訂正してるのがその証拠
で。民主党も久間の手法をよーく知ってるので、政府への攻撃材料にする気もないとか
気にしてんのは事情に疎い米大使館の中の人だけって構図らしい
581 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 15:06:09 ID:9m/pKJen
いろんなサイト見てると徴兵制が現代に合わないのは理解できだけど
それじゃ何故韓国、台湾、イスラエル、スイスなど未だに徴兵制を続けている国があるんですか?
韓国や台湾などは脅威がすぐそばにあるからなんとなく理解は出来るのですが
シンガポールやマレーシアあたりだと周辺にそこまで脅威的な勢力は無いと思いますが・・・
>>581 > シンガポールやマレーシアあたりだと周辺にそこまで脅威的な勢力は無いと思いますが・・・
戦後のインドネシアについて調べてみましょう。
>>581 インドネシアってぇ国を忘れてないかい?
それに中国、ベトナム、タイっつー、過去、手に血がまみれた国もある
584 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 15:08:57 ID:si4V+m9w
>>581 国柄にもよるが、
「韓国、台湾、イスラエル、スイス」って、この国のラインナップを見てみればいい。
まさに「今そこにある危機」な国ばかりだろう。
スイスは意地でも永世中立を貫き通す国だから
国民皆兵という意識が国の隅々にまで行き渡ってる。
シンガポールやマレーシアといった国も、そういう意識が抜けてないのだと思う。
何しろ真の独立を宗主国から勝ち取れたのがやっとここ半世紀ほど前の話だから。
あとはパワーバランス的な理由もあるかな? 詳しい奴に説明はパス。
586 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 15:25:22 ID:9m/pKJen
>>582 >>583 >>585 今Wikipediaで見たのですが
確かにマレーシアとインドネシアとシンガポール色々揉めてますね
ASEANに共に加盟しているのでそんなに仲悪くなかったと思ってたのですが
あとシンガポールが思ったよりちっちゃい
都市国家だしなあ>>しんがぽー
国土の縦深皆無だし
589 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 15:47:49 ID:si4V+m9w
空母の飛行甲板は何でできてるんでしょうか?アスファルトだとエンジン排気で溶けますよね?
ググれ
>>589 アメリカの空母の場合装甲鋼板の上にモルタルを厚く塗って、耐火耐熱塗料で
仕上げてる。
多分装甲板の厚さとかの差はあっても他の国でも同じ。
>>585 マレーシアは共産ゲリラの記憶もあるんだろうなぁ。
593 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 17:07:04 ID:fWgqj/F/
日米戦争勃発時の英印軍の戦力ってどのくらいのものだったのでしょうか?
イギリス人およびインド人兵士の人数、師団数、戦車・火砲・航空機の数など
わかりましたら教えてください。
594 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 17:38:02 ID:JobzKZ30
ハンヴィーはハイブリッドエンジン搭載ってのは本当ですか?
>>594 ……ハンヴィーはディーゼルなんですが、一体どこからそんなガセネタを聞いたの?
596 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 17:49:24 ID:Ovr9Lz2X
>>594 そーゆーのも開発されてる、一部で試験運用されている、ということ。ふつーはディーゼル。
ディーゼルだと燃えにくいから
ガソリンはあんまり使われてない
598 :
596:2007/01/29(月) 18:26:18 ID:Ovr9Lz2X
599 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 18:29:13 ID:L+wmCbUZ
Q&Aに空軍と海軍では戦闘機なんかの運用思想が違うみたいな事が書いてあったんですが、具体的に何が違うんですか?
明治以前の皇居や皇族の守護はどうなってたんですか?
中世や近代については高校の資料集に載ってたんですけど、近世にも禁衛府みたいなのあったんですかね?
600 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 18:29:46 ID:si4V+m9w
>>591 そうですか。ググったんですが、めぼしい資料が無かったもので助かります。
>>591 高張力ワイヤの上にコンクリじゃなかった?
>>599 何が違うと言われても、なあ。違いが多すぎて何から説明したものやら。
603 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 18:42:19 ID:nIaxODbz
F-104とかF-117って数字の部分はつなげて「百四」とか「百十七」って読むんですか?それとも「いちまるよん」とか「いちいちなな」って読むんですか?
>541
ていうか、沖縄で上陸軍を迎え撃つって言う状況がわからないんで、何ともいえないんだが。
沖縄の場合、港湾施設が使えるので、通常の輸送船でいけると思います。
期間はわからんけど、強引に展開する“だけ”なら(歩兵一個師団としても)一週間もありゃ十分。
ただ、兵站とかも作るとなると、話は違ってくる。
陣地構築や宿舎の設定、武器弾薬食料なんかの補給品もそろえるとなると、エライ時間かかると思う。
>>603 お好きなように
どれが正解、どれが公式、ってわけじゃない
607 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 18:52:58 ID:SBC7g7AL
>>599 後段、幕末だと大大名に兵の供出を幕府が命じるも結局取りやめという話があったなあ。
・・・日本史板で聞いた方がいいかも知れない。
608 :
605:2007/01/29(月) 19:00:55 ID:???
しまった、明治以”前”だったか。
∧|∧
( ⌒ ヽ <逝ってきます。
∪ ノ
∪∪
609 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 19:00:56 ID:L+wmCbUZ
>>602 そんな違うもんなんですか?
でも艦上機を陸上機にしたとかあるけど…
>>605 どうも。でも知りたいの明治以前です…
>>607 っつーと軍板って近代中心なんですか?
610 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 19:02:27 ID:Fd6cUDlf
質問です。『ヒットラーと国防軍』(リデルハート著)のp72に
1934年のイギリスの将軍たちが、その期の大演習で、あたかも歩兵一個師団で以って
機械化一個師団をマヒさせることができるかのように演じて見せたことによって、イギリス
最初の機械化師団の編成を、もう3年も遅らしてしまうことに力をかしたような愚は演じなかった。
とあるのですが、この演習の詳細について教えてください。
>>609 ん? 第二次世界大戦前後の話か。なら自分は専門外だ。
自分が考えてたのは、第二次世界大戦以後の戦闘機・攻撃機のことね。
京都所司代も知らないのか・・・
京都所司代と京都守護職じゃないの?>御所の警備
614 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 19:09:04 ID:L+wmCbUZ
>>611 いや、それでいいです。
ラファールとか、あとアメリカの艦上機を他の国が陸上機として運用したりしてるでしょ?
だからどう運用の仕方が違うのか解らんとです…
>>612 ………ググッてきます。
616 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 19:15:22 ID:nIaxODbz
>>606 英語で一般的につなげて読むのは離して読むのか教えてください。
>>614 単純に艦載機(固定翼)と陸上機の違いなら、艦載機は空母への着艦の為の装備がついてたり
足回りを頑丈にしている。その分重くなるので陸上機に比べると若干不利。
だが、それ以外に適当な航空機がなければ艦載機も陸上機として採用する。
>>614 Wikiの「近衛兵」の項目にまとまってるよ。
619 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 19:31:15 ID:L+wmCbUZ
620 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 19:33:45 ID:eKz52uyR
質問です、先日まで中国の瀋陽にいたのですが向こうの平和記念館で戦争中に中国軍が平型関というところで
日本軍三個師団を殲滅したという展示物があったのですが日本に帰ってきてから調べてもそのような記録が見当たり
ません。中国では子供でも知っているという話なのだそうですが本当のところはどうなのでしょうか?
621 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 19:35:19 ID:eoIbR4sp
74式戦車のプラモにサスを一直線に揃えながら姿勢変更する治具が付いてるんですが
実車の74式、90式も直線だけですか?ヘノ字とか段違いはできないんでしょうか?
>>614 うーん、そうだなぁ、最近の傾向なら説明できるな。
米軍をモデルにするぞ? というか十分な比較例が米軍しかないし。
まず海軍だけど、海軍の戦闘機・攻撃機はほぼ例外なく艦載機だ。
基地となる空母を中心として行動する。空母は機動できる基地だから
非常に柔軟性が高い。つまり、海軍の航空機部隊は非常に即応性が高いわけ。
最初に敵を叩く矛としてはうってつけだな。その代わりに、持久力は低い。
いくら輸送艦が同伴してるとはいえ、装備・燃料の備蓄は地上基地には全く及ばない。
何よりも、航空機の数に厳しく制限がかかる。空母に詰める以上の航空機は持って行けない。
これに対して、空軍は主に地上基地を根拠としている。そのため、柔軟性は海軍航空隊に
比べて低い。なにしろ、地上基地が無いと身動きが取れないからね。
空軍が敵国に攻撃する場合、ほとんどかならず近くに地上基地が必要になるわけ。
戦略爆撃機とかは長距離侵攻できるけど、それでも補給やら整備のために地上基地に戻んないといけない。
代わりに、地上基地を根拠としている分持久力は高い。配備できる航空機の数も空母より多い。
何より――内陸部で作戦を行うなら、空軍で無いとやり辛いしな。
うーん、これじゃあ空軍と海軍の戦闘機の運用の違いをうまく説明できてないな(汗)
この二つを説明しようとすると、空軍と海軍の戦術ドクトリンの違いそのものを言わなきゃならんぞ(汗)
>621
それ使わず、プラ板をばねの様に上手く使えば
ミニョンミニョンとサスが可動するようにできるお
>>607 京都所司代が担当じゃないか?
幕末にはそのうえに京都守護職が設けられてるけど。
むう、海軍機は主に海上、もしくは陸地沿岸部での運用を前提としており、
空軍機は主に陸地上空での運用を前提としてる。
乱暴にまとめるとこんなとこか?
628 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 19:54:50 ID:vwx/Wki9
戦闘機が、空戦中の機動によるGによって機体が損壊した例はありますか?
>>628 ある。というか、この前F-2の翼の複合材に亀裂が走ったのも(ゲフンゲフン
630 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 20:04:11 ID:3wR4IJok
M60の砲塔と車体は中空装甲なのでしょうか?それとも一枚厚の装甲ですか?
631 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 20:04:57 ID:L+wmCbUZ
>>623 どうも。ドクトリンってそんな複雑なんですか?
>>631 その軍の立って寄る辺だからな。自分で調べてみればさらに理解が深まると思ふ。
633 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 20:10:43 ID:L+wmCbUZ
>>627 なんか結構そのまんまな理由っすね…。
あんがとう。
634 :
534:2007/01/29(月) 20:12:09 ID:???
635 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 20:13:35 ID:wisIVsYW
>>530 そうですか
じゃぁ世界史板に逝ってみます
ありがとうございました
>>628 思いっきり有る。
F8Fなんか、一定以上のGが加わると翼の端をわざと吹っ飛ばして
Gを軽減させたりもしてる.
>バーク提督が亡くなったとき、当時あったバーク級がすべて31kt出してその死を悼んだ
と、とあるサイトに記載があったんですが事実でしょうか?
事実だったら詳細教えてもらえませんか?
第二次世界大戦でのアメリカの兵員数は陸海あわせてどれくらいでしたか?
また、そのうちヨーロッパ、太平洋に遠征させたのはどのくらいでしたか?
639 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 20:20:03 ID:lgTXYuLp
ID忘れた
吹っ飛すじゃなくて折りたたむの間違いじゃ・・・
641 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 20:20:42 ID:lgTXYuLp
639が637です
642 :
638:2007/01/29(月) 20:20:43 ID:AN9pLWm7
すいません。ID出します
すまん、hを入れ間違えたYOorz
645 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 20:23:26 ID:L+wmCbUZ
646 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 20:25:31 ID:L+wmCbUZ
647 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 20:28:05 ID:SBC7g7AL
>>638 総数については過去こんなのが
311 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/11/21(火) 01:46:46 ID:???
>>300 戦争全期間でおよそ1600万人、戦争末期のアメリカ軍の総数が1100万人(いずれも概数)だと
ライフ第2次世界大戦シリーズの『戦時下のアメリカ』に書いてあった。
648 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 20:44:36 ID:yXOmODud
政治と軍事は無関係というのが軍板の見解みたいなんですが、では、政治家が軍隊を完全に
シビリアンコントロールで統制する国同士の戦争は、起こらないという事なんでしょうか?
無関係ではないが、政治については政治系の板が多数あるのでそちらでどうぞ
650 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 20:48:24 ID:tz9/BMcn
世界の何処かで戦争が起きると、必ず程度の差はあれドルは上がるのでしょうか?
エチオピアがソマリアに侵攻したという程度では為替相場には全く影響ありませんか?
>>648 ……な、なんか頭痛いんだけど。
政治と軍事は無関係って、自分で言ってるじゃない。
戦争は政治家が起こすものなのだが。
>>648 無関係じゃなくて、政治は板の範疇外だということです。
メーカーのそれぞれの製品について語るのがこのスレで、
メーカーの社是とか会社の戦略について語るのは他の板という感じ
>>650 経済
とか
投資一般
とかいった板で聞く方が良いかも
>>650 WW2以降、世界のどこかで戦火が途絶えたことがないという事実が
すべてを物語ってます。
どこで仕入れた知識か知れませんが、大嘘です。
世界の何処かで戦争が起きると、必ず程度の差はあれ軍板は荒れる。
つまり戦争は軍板に恨みを抱く何者かの陰謀。
って言ってるのに等しいっすよ
657 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 20:58:45 ID:N/PByfwK
658 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 20:59:39 ID:tz9/BMcn
軍に志願する女性は、どういう動機が多いのでしょう?
後方ならわかりますが、戦闘機パイロットや銃を持つ歩兵や戦車乗員は違和感を感じます。
女性ならもっと他に進むべき道があると思うのですが。
機関一杯ならもっと出るがな
660 :
657:2007/01/29(月) 21:03:30 ID:N/PByfwK
>>659 おっしゃるとおりです。アーレイ・バーク級の最高速度は公式には「30ノット以上」だったと思います。
これと「31ノット・バーク」の名前から「31ノット」と言う数字が広まっているのかも知れません。
持続できる最高速度が本当にたまたま31ノットなのか、切りのいいとこでその数字にしているのか、
そのあたりは私も知りません。
661 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 21:04:02 ID:tz9/BMcn
世界の何処かで戦争が起きると、世界中の為替ディーラーが
比較的安全であるドルを買うと聞きます。
これは戦争が起きると多少なりともドルが上がるということじゃないんでしょうか?
戦車の中の人って痔大丈夫なんですか?
663 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 21:04:58 ID:L+wmCbUZ
>>658 じゃあアニメや特撮見れねーじゃねーか!
>>661 >>654 金を買うとは聞くけどねえ
米国のかかわる戦争などだとその成り行き次第じゃ>>ドル
665 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 21:05:38 ID:tz9/BMcn
哲ちゃんキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!
>>662 ぶっちゃけ、ヤバい。
ていうかその程度なら看過されてしまうのが軍隊という職場。
代わりに「手当」という形で報いるのだ。
他にも軍艦のCICのような薄暗い職場で視力を落とした人なんかはいっぱいいる。
667 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 21:07:16 ID:tz9/BMcn
すいません誤爆です
>>658 米だと仕事を得るとか、技能や奨学金を得る機会とかといったケースも
戦闘機パイロットであれば、男性とあまり動機は変わらない無いでしょうね
普通の職場にだって職業病は有る。
別に軍隊だけが特別なわけじゃない。
670 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 21:08:54 ID:lgTXYuLp
657氏、ありがとうございます
良い話だなぁ
このときバーク級に乗ってた人はどんな気持ちだったんでしょうね
671 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 21:11:28 ID:tz9/BMcn
>>668 ありがとうございます。
度重なる質問で恐縮ですが、大戦時は各国に女性の前線兵はいたのでしょうか?
日本軍は、モンペはいて竹槍ふってる映像などは見ますが、零戦や空母に
女性が乗ってるのは見たことないし、アメリカでも女性がヘルダイバーに乗ってたり
空母に乗ってたりするのは映画では見ませんが。
女性が危険な任務に従事するようになったのは戦後からですか?
>>671 ソ連は戦時中から多数の女性兵士が前線勤務に就いていた。
リディア・リトヴァクなど、女性の戦闘機エースも誕生している。
その他の主要国は、基本的に後方勤務のみ。
ただ、工場から前線に新造の飛行機を輸送する女性パイロットなんてのは結構いたりする。
幕末の京都だと
防衛と治安の最高責任者が禁裏御守衛総督
軍事面から主に京都を守っていたのが京都守護職
京都守護職の指揮下にある京都所司代と京都町奉行は主に司法と治安維持を担当。
ちなみに軍事板の範囲は、時代を問わず、国も問わず、軍事に関係あるのなら
なんでもありという扱いになっている。(2ch総合案内より転載)
ソ連には普通に女性兵士が居ましたし
空軍には女性の撃墜王も居ました。
>>671 少なくともソ連には前線勤務の女性兵士はいました
戦闘機とか爆撃機なんかに有名な方はたくさんいます
T34の女工も女性兵士になるのかな?
歩兵はシラネ・・・識者求む
>>675 女性歩兵といったら有名なのがいるジャマイカ……
そう、米軍のジェシカ・リンチさんが!!!w
>>671 有名なのはソビエト(現ロシア)、戦闘機パイロットや、夜間襲撃機の部隊があった。
アメリカは前線に出てないね。イギリスはエリザベス女王自身が軍の輸送部隊に
勤務している。
>>615 近衛府なんか江戸どころか平安時代中期には既に形骸化してるよ。
平安中期は検非違使、後期院政期は北面の武士西面の武士、
鎌倉時代は大番役、室町時代は禁裏五番、そして江戸時代は所司代。
要するに平安中期からずっと武士にやらせてたわけ。今流行の外注だな。
>>671 ソ連・フィンランド戦争で、男性兵士数名と一緒に女性兵士1名が写っている写真がある。
集合写真ではあるが、全員スキーを履いているので、戦地を移動していた可能性がある。
男女共に軍服着用。
>>678 従軍したどころか、生まれてすらいないな
>>681 なんだ、WW2からイラク戦争まで従軍した人かと思った。
ジェシカ・リンチは捕虜になってイラク兵から集団暴行を受けた。
これが、いわゆる「リンチ」の語源である。
684 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 21:30:33 ID:3wR4IJok
>>630の質問をした者です。
>>643さんの回答では装甲の質は解っても、M60は中空装甲か否かという質問の回答がわからないのですが……
>>565 「究極のエゴイストは他人と協調する」だな。亀レススマン
>>684 それはお前の理解力が足りないからじゃないのか?
>675
大岡昌平の「野火」に、米兵と一緒にジープに乗ってきて、
日本兵が潜む山に向かって短機関銃を連射するフィリピンの女の描写があったと思う。
歩兵と言えるかどうかは怪しいけど。
>>640 ぶっ飛ばすで正解。「ウイングチップ」だったかな。一定以上のGがかかると翼端に仕込んだ少量の火薬で吹き飛ばす。
>>684 中空じゃないが一枚でもない
とかじゃね?
690 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 21:40:56 ID:tz9/BMcn
ありがとうございます。
さすが共産国は女であろうと全労働者が団結して戦うのですね。
>>690 いや、初期の段階で無駄にかつ大量に兵士を消耗しちゃったんでやむを得ず。>ソ連
神奈川の秦野の女子高じゃ、高射砲の発射訓練までやったらしいが。
>>690 そういう建前もあるし、緒戦の人的被害があまりにも大きかったため、
女性でも前線に送り込まざるを得なかったという事情もある。
実際、独ソ開戦直後は、女性の志願者はやんわりと追い返していて、
女性部隊が編制されるようになったのは開戦からしばらく経って、モスクワがヤバいことになってから。
シュトルモビクの後ろの席(機関銃撃つやつ)が、後から無理やりつけた関係で
小柄な兵士しか座ることが出来ず・・・・、結局女ものせることに・・・・
なんてのがあったような、なかったような。
695 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 22:01:23 ID:C5/8NSOz
対艦巨砲主義の大砲の大きさに比べて大きな船を用意する必要はあったのですか
回転砲塔じゃなくて小回りの聞く小さめの船に大きな大砲を載せる発想とか無かったのですか
>>688 違う。クラッシュパイロン。
「ウイングチップ」だと「翼端」という意味にしか。
>>695 大型軽巡洋艦?
は、回転砲塔だったけ。
ただ、小さい船に大きな砲を乗せても撃つたびに反動であさっての方向に向かうので使いづらいです。
>>695 >対艦巨砲主義の大砲の大きさに比べて大きな船を用意する必要はあったのですか
そこはかとなく日本語が怪しい様だが、何処の国のどの戦艦もそんな事はしていない。
あれはあくまで「砲に適合するサイズの艦体」です。
>回転砲塔じゃなくて小回りの聞く小さめの船に大きな大砲を載せる発想とか無かったのですか
無かったのです。
>>695 大艦巨砲主義の勃興以前、1800年代末にレンデル式砲艦という
船首方向の限定的な射界しか持たない、船体に比してでかい大砲を積んだ船がある程度作られた。
日清戦争を始め、実戦での成績は芳しくなく以降建造がない。
ある意味では、でかい大砲はでかい船体に積まねば駄目だ、という発想を確固たるものにした、
大艦巨砲主義の一つの教材と言えるかも。
>>684 「均質圧延装甲」と言えば普通一枚物のムクの装甲だと解釈するのが妥当だと思うが?
>>695 多分、突撃砲のような船を想像してるんだろう。
船は信地旋回できない上に小回りの利く小艦艇でも回頭に時間が掛かる。
さらには小さい船は排水量相当の武装でも揺れがきつい。
以上の点から狙いが付け辛いので実用性に低い。
つか、何の為の魚雷があるのさ…
>>696 ? 世傑はウイングチップになってるよ
クラッシュパイロンってどこからでてきたのよ
>>695 >>697の他、撃ち合いになった場合それなりの防御がないとやられます。
巡洋戦艦は、軽防御高速で格下の艦をタコ殴りにするというコンセプト(戦艦が来たら高速を
生かして逃げる)でしたが、うっかり主力艦同士の戦いに投入してえらいことになりました。
あと、英海軍が軽巡クラスの船体に大口径砲を搭載した艦を建造していますが、これは
上陸作戦支援目的です(結局、本来の目的には使われずに空母に改装されました)。
>>695 その小さな船に巨大な大砲つけたのが日清戦争での三景艦。
はっきりいって撃つたびに大変なことになりました。
>>694 いや、シュトルモビクの後席は死刑判決を受けた政治犯の指定席だ
平均的余命が出撃15回ぐらい。で、出撃20回を達成したら保釈、という誘いで募集
奇跡的に19回生還したら、それまで延期されていた刑がいきなり執行されるというステキな仕組み
707 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 22:25:24 ID:C5/8NSOz
>>706 日本の政治犯も死刑判決どんどんやりたいね
>>459 反動のいなし方として腕で反動を受けるような事は、大威力の回転式では有効かつリカバリーも早いようですが
自動式では作動不良の原因となります、これは腕で反動を吸収してしまい作動に必要な慣性が失われるからです。
劇中でもそのような表現があった、と思いますが・・・
ところで質問をなさる時はageてIDを表示される事をお勧めします。
709 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 22:34:14 ID:dAIQo/eq
アメリカなどの軍事大国の場合、政府要人が乗る飛行機が、
予定外に空母に着艦することってできるんでしょうか。
パイロットの技術は別として、機体の性能的に、という意味です。
710 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 22:36:05 ID:SBC7g7AL
>>709 空母への着艦というのはかなり難しい作業でして、
ヘリコプター以外、その機体がもともと空母への着艦応力を持っていないと不可能です。
ネットに突っ込ませるのが前提で軽い機体なら・・・
まあ普通そこまでせん罠w
713 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 22:41:52 ID:dAIQo/eq
>>710 というと、一般的には空母への着艦応力がないのですか?
>>711 エアフォースワンに限定するわけではないのですが、たとえばエアフォースワンなら可能なのでしょうか?
714 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/01/29(月) 22:42:26 ID:wJDbBTes
>709
101便着艦せよ?
空母バリアントなら、49ノット出してDC10が着艦できたが?(笑)
B-52って空母から発艦できるよ!みたいな
>>713 エアフォースワンって、特定の機体の名称ではなく、大統領が乗っていればそれがエアフォースワン
だから、空母着艦可能なエアフォースワンだって存在する
多分君が思い描いているであろうB-747改造のアレは、不可能
718 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 22:47:08 ID:SBC7g7AL
>>713 少し前、ブッシュ大統領がイラク戦終結宣言の時に空母におりましたが
あれは艦載機(空母搭載機)を使った特例です。
空母への着艦というのは「制御された墜落」などと呼ばれることもあるくらい
激しい衝撃を伴うもので、空母用の機体以外にはほぼ不可能なことです。
空母用の機体以外でこれが可能なのは、
陸上の飛行場でも短い滑走距離で離着陸できる一部の小型機や、
VSTOL機といわれる特殊な機体、そしてヘリコプターくらいですので、
米要人用の機体(だいたいが民間用の大型機の改造)も基本的には着艦能力はありません。
>718
しかしそれ「ネイビーワン」ジャマイカ?
720 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 22:51:02 ID:SBC7g7AL
721 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 22:56:09 ID:dAIQo/eq
>>714 着艦できた旅客機もあった、という理解でいいですか?
それともフィクションでのお話ですか?
>>712,716,718
基本的には不可能な機体が多い上、わざわざやらないということですね。
教えてくださってありがとうございました。
>>713 現在の空母に着艦する場合は、通常の滑走路に着陸するのと違い、より急角度で進入し、
激しく甲板に叩きつけるように着艦し、ワイヤーを引っ掛ける
艦載機は機体構造が頑丈で、脚が頑丈でなければならない
陸上機から艦載機へと改造した例としては、最近は英のホーク→米海軍用練習機ゴスホーク
があるが、元々空気抵抗が小さく滑らかに陸上に着陸するように作られた機体を
艦載機にするために多額の費用を払って設計変更が必要だった
大きな飛行機が着艦した例としてはC-130があるが
恐らくこのためにフックなどの改造を行っただろう
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/C-130_(%E8%BC%B8%E9%80%81%E6%A9%9F)
フックが故障した機体用に甲板の作業員が集まって立てる「バリヤー」があるが
これならさほど大きくない機体なら止められるかもしれない
だが、上述のような機体だとそもそも着艦が困難であるし、もちろんパイロットも空母着艦の訓練を
行っていなければならない
そもそも普通の旅客機ですら、パイロットは常に事故時に着陸する代替飛行場の位置を
考慮に入れながら飛行する
エアフォースワンなどのレベルになると、当然事故の時の対応はいくつも用意されている訳で
ブッシュ現大統領のように、空母に着艦する事態が目的あった場合
は別として、そうで無いのに着艦するというのはかなり考えにくいのでは
724 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/01/29(月) 22:58:11 ID:+KrmhO/Q BE:47268724-2BP(19)
>593
>599
後段。
八瀬童子というのが居て(以下略。
と言うのは冗談で、幕府から禁裏付と言う老中差配の役人が居て、その配下に御所の警備、
公家衆の監督をする人間がいました。
また、上皇の警備に関しては、仙洞付と言う役人が担っています。
維新直前は、十津川郷士が禁裏の警備を行っていたこともありましたっけ。
京都所司代は、警備と言うより行政のような気がするのですが。
725 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 22:58:42 ID:9m/pKJen
大脱走という映画で「脱走は全将兵の義務だ」というセリフがあったのですが
実際の軍隊では捕虜収容所からの脱走は奨励されているのでしょうか?
727 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 23:01:44 ID:SBC7g7AL
728 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 23:09:12 ID:dAIQo/eq
>>722 やはりそうですか。本当だったら参考になるので、ちょっと残念です。
>>723 代替飛行場のことはあまり深く考えていませんでした。
空母着艦が必要になること自体あまり考えられないんですね。
丁寧に回答してくださってありがとうございます。
729 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 23:09:46 ID:sS0bcrPI
陸自は輸送艦で派遣先にむかっている間、艦内で何してるんですか?
>>707 今の日本の刑法下では「政治犯」という存在はいない。
というか言論の自由が憲法で保障されている(一応)国なので
「政治犯」という概念そのものがない。
とりあえず「外患誘致」は最高死刑だが。
733 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 23:24:06 ID:eoIbR4sp
734 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2007/01/29(月) 23:24:54 ID:+KrmhO/Q BE:88628235-2BP(19)
>593
戦前の数値ですが、インド軍は総兵力166,600名、うち、英国人部隊は58,529名で、
英人部隊としては、4個歩兵師団と騎兵5個旅団。
インド海軍は、スループ1隻+追加2隻、測量艦1隻程度。
インド空軍は、兵力2,300名で航空機200機(うち、戦闘機7個中隊、直協飛行隊4個、爆撃飛行隊4個、輸送爆撃隊1個)
736 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 23:40:40 ID:yXOmODud
帝国海軍の潜水艦の水兵さんは、潜水艦内でもオナニーはやっていたんですか?
737 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 23:41:37 ID:P4iyqtLs
「集中射撃により敵を制圧」などとよく言いますが、
有効な火力の集中投射=敵兵力への物理的打撃を狙ったもの、とは限らないのですか?
738 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 23:43:08 ID:WwhI3KtY
「空母への着艦のタイミングを逃して、もう一回やり直し」
なんてことをしたら、後で上官にガミガミ言われるのですか?
>>738 状況によるとしか
単に自分がぼーっとしているのが原因だったら怒られるだろうし
普通に仕方のない状況だったらデブリーフィングで状況確認して
次回からはそのような状況でも対応できるように反省して終わりでしょう
>>737 極端な話、全く敵兵にタマが当たらなくても、相手が伏せたり塹壕や物陰から
顔を出さなく(出せなく)なってくれるだけでいい>制圧射撃
そうすれば、こちらはその隙に相手の背後に廻ったりできる。
>>737 砲火による精神的ショックで敵が戦意を失う場合もあるし、こりゃたまらんとそこから撤退する場合もある。
要はそこにいる敵がこちらに手を出せず、占有していた場所をこちらが取れる状態になってればおk。
>>737 機関銃等の面制圧火器の存在意義は
絶え間ない弾幕により、ある任意の区域における敵歩兵の行動を制限する
という戦術思想で、これは機関銃が出現して以来ほとんど変わっていません
ちなみに重機関銃一挺で手動連発式小銃のおよそ八倍の制圧火力を持つ、とされます。
743 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 23:57:21 ID:rjt5Yxko
空母に着艦をするフリをして、自機を空母に突っ込ませたらどうなりますか?
パイロットは脱出したとします。
太平洋戦争時のソ連極東艦隊(太平洋艦隊?)の規模はどのぐらいだったのでしょうか?
ググってみたりしたのですが分かりません、教えてください。
>>725 奨励されてます。交戦国に負担をかける行為ですから。
戦艦の中にコルクを大量につめたら不沈戦艦になるんでしょうか?
>>736 そんなことやってる暇がない。激務なので、自分の直以外は寝てます。
>>743 軍内部に事故調査委員会が設けられ、その行為について調査されます。
>>747 可燃物を艦内に大量に配置するのは賢い設計ではあるまい。
実際戦艦クラスの重量ではコルクでは到底補助浮力には
なりえないだろうな。
浸水を防ぐ効果は多少、あるかもしれんが・・・。
>>751 コルクを詰めた輸送船が魚雷をしこたま喰らって、コルクが海水を
吸い込んで膨張した結果、船体が裂けたという話がなかったっけ?
>>747 実際に似たようなことを意図してドラム缶をいっぱい積んだ艦は存在する。
ドイツが機雷原突破用に、あるいは日本が戦後直後掃海確認用に作ったのがそういうの。
普通の時に転がらないように、浸水したときに勝手に浮遊しないようにするのが結構面倒だったらしい。
結局、「燃料タンクにしといたほうがよくね?」というのが経験則からの結論の模様。
>>752 さすがに輸送船の積荷レベルまでは詰め込めないと思うが・・・。
一応戦艦なら艦体構造だって頑丈だろうし。
755 :
名無し三等兵:2007/01/30(火) 00:37:55 ID:DVsyX4QL
シュトルヒは現代の米空母に着艦出来ますか?
>>755 やろうと思えばできるでしょ。やった事例はないだろうけど.
>>755 できない事はありません
シュトルヒは着陸時の速度は39kmで向かい風なら15mで着陸できたそうです
空母が全速力だとゼロ距離で離艦出来そうw
フランス海軍の空母にチャッカンしたシュトルヒがあったと思うな
ま、空冷星型のシュトルヒなんか認めないって意見もあるだろうけど
>>758 多分空母で全速で走っている最中だと風でひっくり返るかと・・・
風の強いに日に地上で駐機してると転覆する事が多々あったそうな・・・
761 :
名無し三等兵:2007/01/30(火) 00:51:09 ID:2W5K9ayQ
ただの民間人がEODスーツを入手・購入することは可能でしょうか?
>>758 757の言うとおりならマイナスとか言うありえない着艦ができちゃうな
>>752 それはコンバットコミックに掲載された漫画だったかと。
>>765 垂直尾翼が二枚だからとかエンジンが双発と言うのではなく
形からして仰るとおりF/A18です。
767 :
765:2007/01/30(火) 01:40:10 ID:???
>>766 ありがとうございます。
真上から写ってるのを見たことなかったんです。
768 :
名無し三等兵:2007/01/30(火) 01:44:57 ID:G58sXfH2
雪球に石を入れるとジュネーブ協約違反と言うのは本当ですか?
770 :
名無し三等兵:2007/01/30(火) 01:51:16 ID:4sXlX1nD
零戦とか好きな日本軍厨って、日本はアジアを解放した、大東亜戦争は
日本が戦争目的を達したので勝利した、とか思ってるんですか?
>>676 ジェシカ・リンチ上等兵は第52高射砲兵連隊第5大隊第507整備中隊所属なので、歩兵ではないです。
774 :
名無し三等兵:2007/01/30(火) 02:33:37 ID:7qIjrgTc
B-52やTu-95などといった戦後の爆撃機には旋回式の機関砲を搭載しているものがいろいろありますが、
この機関砲の命中精度はどんなもんなんでしょう?
二次大戦中の旋回式機関銃と同じで簡単には当たらないものなんでしょうか?
>>770 正義の実在を信じるようなナイーブな人は然るべき板に行かれた方が宜しいかと。
>>768 ジュネーブ条約ではなくハーグ陸戦条約の
第一章、第23条にある
不必要な苦痛を与える兵器、投射物、その他の物質を使用すること
に違反します。
ダムダム弾もこの23条によって禁止されています。
おそらく雪合戦のルールを策定された方々が何か勘違いをされたのでしょう。
>>774 具体的な数値については知らんが、B-52のそれについては結構侮れない代物。
ベトナム戦争中に迂闊に接近してきたMiG戦闘機を2機撃墜している。
779 :
名無し三等兵:2007/01/30(火) 05:23:57 ID:umcwMGj5
空母の進行方向に対して逆向きに発着艦をするのは可能なのでしょうか?
また、その実例は在るのでしょうか?
780 :
名無し三等兵:2007/01/30(火) 05:25:00 ID:umcwMGj5
あ、書き忘れました。
他にもバックしながら発着艦ってのも出来るのでしょうか?
>>779 初期の空母なら想定はしていた>逆行着艦
赤城や加賀の飛行甲板が一部坂道状になってるのはそのため。
「バックしながら発着艦」というのは空母を後退させながらって事か?
ならそんな事はしないし現在の空母ではカタパルトが前向きについてるから不可能。
そもそも空母は搭載機の発着艦を助けるために風上へ走る訳だが、後進では前進時ほどの速度は出ないし
機器類の配置も前進時を想定して接置されている。
なんとなく「機器類を置き換えればできますか?」という問いが来そうなので一応言っておくが
そんな事は無意味なのでやらない。
>>779 現在の空母では不可能。
空母はだいたい三十ノット程度で航行してるわけだけど、
進行方向の向きに着艦することでその三十ノットを相殺できる。
例えば艦載ジェット戦闘機が着艦するときの速度は百四十ノット前後だが
これによって空母との相対速度を百十ノット前後にまで軽減できてるわけ。
これで進行方向と真向かいに着艦してみろ、差し引き六十ノットも差が出る。
着艦なんて無理、失速するか着陸脚を折るぞ。
>>630にレスをした者だが。
リンク先を見ろと言っただろう、そこに全部書いてある。
それでも分からないようだったら、俺にはもう何も言えん。
最低でも自分で理解する努力をしない奴に、俺は情報を与えたくないから。
>>782 >空母はだいたい三十ノット程度で航行してるわけだけど、
甲板上の風速が30ノット推奨というだけで、常に30ノットで航行しているわけでもないし
スチームカタパルトを使えば、無風+10数ノットで航行している状態でもF-14ですら飛び立てたはず
日本を無差別爆撃した輩に
日本が勲章を贈るとはどういうことですか。
786 :
名無し三等兵:2007/01/30(火) 08:20:58 ID:PzNCgxcj
>>770 日本は戦争に勝ったと言う人を勝ち組といいます
787 :
名無し三等兵:2007/01/30(火) 08:48:29 ID:Yaa/Uox2
>730
外患罪は「最高死刑」じゃない。最低でも死刑。つか死刑のみ。
790 :
名無し三等兵:2007/01/30(火) 10:33:37 ID:MUeAPl4h
>>787 たぶん、兵装投下時にうまく分離せず、引っかかった状態になったときに
パイロンごと強制的に射出する仕掛けのことを言ってるんでしょう。
そのままだと着陸、着艦がやばくてできないから。
でもクラッシュパイロンとは呼ばないと思う。
791 :
名無し三等兵:2007/01/30(火) 11:04:55 ID:/YobBWTU
第二次大戦まで鉄道には列車砲や戦車砲、機関砲が有りました。
列車に弾道ミサイルや地対空ミサイル、地対艦ミサイル、対戦車ミサイルは装備しないのでしょうか?
>>791 弾道ミサイルの発射設備一式積んだ列車ってのはロシア(ソビエト)にある。
793 :
名無し三等兵:2007/01/30(火) 11:27:51 ID:2qUmUvBx
沖縄戦についての質問ですが、
米軍上陸前に南部住民に対して沖縄県知事からも軍司令部からも北部への避難命令が出たのに、
殆どの住民が避難を拒否したと聞きました
仮に住民が避難命令を完全に受け入れた際に疎開が上手く行く可能性はあったのでしょうか?
実際には北部の受け入れキャパが足りない、交通手段が乏しく大量輸送は難しい、
と言う点で避難計画自体が現実性に欠けているという指摘を聞いたことがありまして・・・
794 :
名無し三等兵:2007/01/30(火) 11:42:41 ID:Y6rA8Kgl
>>793 激戦が予想される地域で軍が住民を連れてうろうろしてる方が余程現実性に欠けると思うよ。
住民が軍の正式な命令で戦闘したというのは嘘だそうです。
なんでも日本嫌い、日本軍嫌いのサヨク君が煽るのは感心せんな。
>>791 弾道弾については既に実在。(
>>792)
つーか、前世紀の装甲列車的なものを想定してるのかもしれないが
君が列挙した中で、弾道弾以外の兵器はそもそも(列車輸送ではなく)列車に積みっぱなしで使用する蓋然性が低い。
地対空ミサイルの場合、長SAMならば別に列車を発射点にする必要はないし
短SAMを使う様な状況なら鉄道システム自体が既に破壊されている可能性が高い。
対戦車ミサイルについても同じ事で、数千メートルのオーダーで列車が戦車と撃ちあいする状況は
戦争としては既に末期状態。わざわざ装備する理由が薄い。
要するに
「線路や駅ほっぽらかして列車だけ守ってどうする」
って話。
>>791 「列車が武装してるなら、線路を叩けばいいのに」(マリー)
>>796 ハッキリ言って、列車だけ豪華でも、クソの役にも立たないから。
>>785 別に空襲を行ったことに対して勲章を贈ったわけではありません。
それはそれ、これはこれです。
>>797 世間知らずのお嬢様もたまにはまともな事言うなw
801 :
名無し三等兵:2007/01/30(火) 12:53:51 ID:nV3ayX34
F-35Bは排気を下に向けたり後ろに向けれたりするんですよね?じゃあCTOLできるんですか?
JAXAが開発してると噂のVTOLのエンジンとは違うんですか?
F-35AとCは大して違いなさそうなのに何故両方作ったの?
CがAの仕事も出来そうじゃないっすか?
A 地上発進 軽い、華奢
C 空母発進 重い、頑丈
B 通常の空母着艦に耐えるように作ると更に重たくなるので・・・
>>801 CTOLって……どの航空機でもCTOLできるだろ。というかCTOLできなかったら
どうやって離陸するんだYO。
F-35BがやるのはSVTOLだぞオイ。
F-35A、B、Cはそれぞれ運用する軍そのものが違う。
Aは空軍向け、Bは海兵隊むけ、Cは艦載タイプの海軍向けだ。
そもそもJSF計画がなぜ企画されたのか、その理由を考えてみればいい。
四軍のどの軍でも運用が可能な、統合戦闘攻撃機を開発するのがその理由だ。
A、B、Cは同じ機体をベースにしつつも、それぞれの軍が要求する性能と機能を持つように作られている。
大して違いが無いんじゃなくて、違いが無いように設計してるんだよ。考え方が逆。
四軍じゃなくて三軍か、海軍、空軍、海兵隊ね
F-35は機体設計をある程度共有することで、コストや部品の融通性、
装備、運用の統合化を図っている。
807 :
名無し三等兵:2007/01/30(火) 13:31:08 ID:nV3ayX34
>>803 いや垂直離陸できるように作ると通常離陸に支障がでると聞いたので…
SVTOLって、実質STOVLって事?
今はアメリカは技術も進んで昔ほどせっぱ詰まった状況でもないので、CがあればA作るメリットないんじゃ…
と思った次第です…
809 :
名無し三等兵:2007/01/30(火) 13:40:34 ID:nV3ayX34
>>806 そうそう。ありがとう。ああやっぱそういう案もあるんだ。
>>808 スマン…
ありがとうっす。
>>807 >いや垂直離陸できるように作ると通常離陸に支障がでると聞いたので…
オスプレイみたいなティルトローター機だと、地上ではプローターがつかえて水平飛行姿勢にできない、
なんて話はあるが…
F-35の様な戦闘攻撃機の場合、大重量の武装を搭載した場合にはCTOL機同様滑走離陸する場合も考えられるから、
通常離陸に支障が出る様な構造にはしないだろう。
>今はアメリカは技術も進んで昔ほどせっぱ詰まった状況でもないので、CがあればA作るメリットないんじゃ…
まあその辺は妥協の産物かも知れんが。
既出の通り、艦載機仕様のC型は構造的に頑丈で、その分重い。
艦上運用にのみ必要な装備品もあるだろうし、海上という環境(塩害とか)に合わせて仕様を変えなきゃならない部分もあるかも知れない。
結果的に航空機としての絶対的な性能はA型に劣ると考えるのが妥当。
で、問題は実際のところ見込まれる生産数がA>>>Cであるという事。
より特性の高い機を装備する筈の側が、不必要な装備を抱え込んだ機の配備を甘んじて受け入れるかどうかという話。
811 :
名無し三等兵:2007/01/30(火) 14:01:05 ID:eoEhP+Ys
日本で核抑止理論を教えている大学・教授はいますか?
813 :
名無し三等兵:2007/01/30(火) 14:06:55 ID:nV3ayX34
>>810 どうもっす。
いや、でも塩害対策は流石に陸上機でもやってるだろ。
別に陸上機だって沿岸基地に配備したり、洋上にも出るし…
>>807 ハリアーなどは垂直に「着陸」することが普通。CTOLのように着陸するより楽とも言われるし
だが離陸するときはペイロードを増やすために通常はSTO
翼の揚力を使って離陸する方が離陸重量を大きく出きるため
F-35も同様の離陸を行う方が有利で、それを狙うだろうからSTOは構想段階から考えられているはず
>>813 >別に陸上機だって沿岸基地に配備したり、洋上にも出るし…
それに加えて、空母機は米の場合基本的にデッキに置きっぱなしになるから
当たる風は基本的に潮風100%で、好天時でも海水の飛沫くらいはかかるし、雨降ったら塩水漬け。
そういう環境で運用も整備も行うから、電子機器のシーリングや接点の仕様変更なんかが必要になる。
フォークランド紛争の頃、空軍のハリアーは水が入ったときに流し出す穴を
いくつか機体下面に空けるなど小さな改修で済ませたとか
まあハリアーは比較的単純だし、紛争の間だけ使うようなものだったが
あと元々海軍機だったファントムIIには電波高度計がつけられていて、
空軍パイロットは喜んだとか
今では空軍機にも普通についているだろうけどね
818 :
817:2007/01/30(火) 14:28:41 ID:???
いくつか機体下面に空けるなど小さな改修で済ませたとか
↓
いくつか機体下面に空けるなど小さな改修で済ませて空母から運用したとか
パイロットが戦闘機に乗る際のスーツについての質問です。
動画や写真で『戦闘機』のパイロットが着る戦闘服の色が
・米軍 緑
・自衛隊 緑、古い写真などではオレンジ色?
・ロシア 水色(記憶にあるのはSU-37のテストパイロットが着ていた)
の物を見かけるのですが、これら服装の色が異なるのは何か各国
それぞれ理由があるのでしょうか?
また、オレンジが緑になった理由は米軍ライクな感じにするためと認識して良いのでしょうか?
勝手な想像では
・自衛隊→周辺が海なので撃墜された後発見しやすくするためオレンジ色だった?
>>819 パイロットの着てる服の色に関しては、その国の趣味(と言っては変だけど)かな
自衛隊のオレンジ色の飛行服は、墜落時の救難目的の為に目立つ色にしてあった
だけど空中戦(特に格闘戦)の訓練をするとコックピットがオレンジ色で目立つ為に緑色にされた……らしい
えーと、航空自衛隊のオレンジ服は50年代末の米空軍の真似っこ
当時、米軍は脱出したパイロットをコンバットレスキューが発見しやすいよう
できるだけ目立つ服装にした
で、ベトナム戦争でそいつはマズイってことんなり米軍はたしかグレー系に変更
危機とは無関係でのほほんのほほんな空自はオレンジのまま
米空軍はさらに有視界戦闘での視認性を落とすため、機体の塗装をいろいろいじって
いる中で、機体が空や地面に溶け込んでもパイロットがやたら目立って意味なくない
状態に気がついて、ヘルメットの塗装をグレイアウトしたり迷彩服を試してみたりと
いろいろ試行錯誤してる
ロシアについてはよく知らない
>>820 >>821 レスありがとうございました。
米軍がオレンジ色の服装だったとは眉唾ものです。
>>822 米軍がオレンジ系のパイロットスーツ着てたのは訓練の時だけ。
実戦用はグリーン系だった。
で今度は逆に「救助に来たがパイロットがどこにいるのかよくわからん」と
いうことになり、表がグリーンで裏がオレンジのリバーシブルタイプになった。
でも戦闘機の塗装がグレイ系の迷彩になると、グリーン系は妙に目立つので
近頃はグレイ系に。
また、ヘルメットも白は目立つのでグレイになり、ヘルメットに救難視認用に
反射テープを張ったり個人個人がステッカーでドレスアップするのも禁止に
なった。
>822
教えてもらってそのいいぐさはないだろうに
ジャパネットたかたの電子辞書買いなさい、必ず買いなさい
爆笑したw
まあこのスレでよかった。
825さん、あんたの諺最高だったぜ。
>>744 「太平洋艦隊」でOK
(「Тихоокеанский Флот」を訳しても「極東艦隊」にはなりません)
太平洋戦争時と言っても、1941年と1945年ではかなり差が有るので、
1945年初頭の時点のおおよその艦艇数
巡洋艦2隻(18センチ砲9門)
駆逐艦10隻程度(嚮導駆逐艦1隻、中型駆逐艦9隻程度)
海防艦6隻
潜水艦60隻弱(ほとんど沿岸用小型潜水艦)
巡洋艦2隻は、1942年末と1944年末にアムールで竣工した艦であり
太平洋戦争開始時には無かった。
この他、太平洋艦隊から北洋艦隊に転属した駆逐艦や潜水艦もあり
1945年初頭では、これくらいの規模になっていた。
832 :
名無し三等兵:2007/01/30(火) 18:39:10 ID:mHlJ5MX5
竹槍って接近戦武器として見た場合、どの程度洗練されているのでしょうか?
>>822,825のネタは
いつかどこかで使わせて貰おう
834 :
名無し三等兵:2007/01/30(火) 18:55:09 ID:MUeAPl4h
>>832 全然洗練されてません。重さがないから慣性による貫通力に欠けるし、
切る用途にはまったく使えないし、保存時に割れたり反ったりするし、
そのままでは滑るし、下手すると相手の刃物で切られるし。
もっともAK-47同様、洗練されていないことが逆に武器になる面もあります。
とりあえず、工場も職人も要らずに手に入る点は認めないと。
だから百姓が使った。
>>833 まあまあ、それぐらいにしときや。
>>834 AKが洗練されてないというのは目から鱗でry
836 :
名無し三等兵:2007/01/30(火) 19:26:28 ID:IP8T/nzw
837 :
832:2007/01/30(火) 19:40:39 ID:mHlJ5MX5
>>836 >F4ファントムが ベトナムで竹槍撃墜の憂き目に遭っているらしい。
そのページの質問を初質で前に聞きましたが、デマだと一言言われただけなのですが、本当にデマなんでしょうか。
838 :
638:2007/01/30(火) 19:43:30 ID:TL88c5wq
総数について教えてくれたお二人さんありがとうございます。
私も何冊か本を読んだところ、総数は
>>647さんの通り1200万弱とわかりましたが遠征に参加した人員数がわかりませんでした。
どなたかご存知ありませんか?
839 :
名無し三等兵:2007/01/30(火) 19:53:09 ID:s8cgd/dg
「信じられないが本当だ」まとめサイトの内容って正しいの?
>>839 一部事実と確認されていないものもあるみたい
841 :
名無し三等兵:2007/01/30(火) 19:59:29 ID:A0I/vWF1
海上保安庁のS-58シーホースの写真を探しているのですがググッても見つかりません
どこかいいサイトないでしょうか?
846 :
名無し三等兵:2007/01/30(火) 21:55:41 ID:gt4h0OlC
昔の映画で、
戦闘機が味方機に翼を振ったり、
パイロットが手を挙げたりして合図していたシーンがあったのですが、
このように飛行機同士で目視できる合図を行うことは現代でもありますか?
847 :
名無し三等兵:2007/01/30(火) 21:56:26 ID:d3QDcv9i
849 :
名無し三等兵:2007/01/30(火) 22:08:18 ID:H/0zdgRA
護衛艦の兵装について質問です。なぜあたご級はESSMを搭載しないのでしょうか?
>793
受け入れは事実上不可能です。ろくに考えもせず「北部非難すべきだった」と言う人もいますが、無理です。
北部地域に、10万単位の難民を受け入れる施設はありません。(今だって、名護以北はなんもないぞ)
住む所もなければ、食料の備蓄も無い。
軍に食料を供出して、民間で食糧を備蓄している余裕はまったくなく、軍も避難民に分けられるほど食料は無い。
例えあったとしても、それを北部に移送する手段がない。インフラそのものが無い(難民移送するだけの輸送力も徒歩のみ)
結果、たとえ大勢の避難が成功しても、大勢餓死するだけです。艦砲射撃で死ぬのと、どっちが多いか知りませんが。
住民が拒否したのは、主に食糧確保の問題でした。また宣伝工作により、日本軍が勝つと信じている部分もありました。
>>849 兵装を決定したときに搭載すると決めてないから.。
>>849 あたご型などの海上自衛隊のDDGの役目は「艦隊防空」だから。
>>643 M60の車体は鋳物です。
M48に対し、一体成形を進めたことが売りです。
一説には湯の流れを良くするためにあのような形状になったらしいが、前面
が平らなために均質圧延鋼板に間違えられやすい。
(実際は段差があり、単純な平面板ではない。)
854 :
名無し三等兵:2007/01/30(火) 22:30:03 ID:w/Yfo5TP
世界史板で誘導されたのでこちらで質問させていただきます。
1820年代終わりのコロンビアとペルーの戦争はなぜ起きたのでしょうか?
ネットではサイトによって原因が違ってるし本ではその記述が見つかりません。
いくらググってもヒットしないし、自分でどんなに考えてもわからないorz
オートマチック拳銃の初弾を手動で排莢すると、なぜにマズイんでしょうか?
いやそもそも、カラの薬莢がチャンバーの中に残ってるハズがない・・・
となると、手動で排莢したのは未使用の弾?
なんでこんなことするのか、それ自体の意味がわからない。
(ネタ元・MGS3)
>>855 もしチャンバーに入っている段階で排莢する
→チャンバーに弾が入ってないことは絶対にない
→けど撃ってない弾を排莢するとジャムりやすい
ってとこなんじゃないか?
859 :
名無し三等兵:2007/01/30(火) 22:39:28 ID:C3y/oyU4
M1エイブラムズはエンジンの始動に30リッターも燃料食うって本当ですか?
とあるスレで見つけたんですが・・・
>>854 この板は、特にWWI前後から現代の話題が中心なので
多分、答えられる人は居ません。
>>858 未使用の弾を排莢するとジャムりやすい?
カラの薬莢に比べて、重くて排莢しづらいから??
>>860 どのあたりが比喩なの?
どちらにせよ創作質問スレ向きだな
>>861 中には近代やそれ以前の軍事関係に詳しい人も居るよ。
気長に待つべし。
866 :
名無し三等兵:2007/01/30(火) 23:04:20 ID:vhpsy+XN
旧軍の小銃について質問宜しいでしょうか?
先日、シベリア帰りの元大学教授と懇談した際、
今まで見た事も聞いた事もない小銃の話を聞きました。
その元教授は戦時中は満州の師団司令部にあり、
幹部候補生として訓練に励む傍ら、内地から送られてくる新品の銃器の整備もやっていたそうです。
当時はまだ九九式が出てくる前で、殆どの小銃が三八式だったらしいのですが、
ある時、三八式と同じボルト式の小銃ながら、
三八式とは機関部がかなり異なる新品の小銃を一度だけ整備したそうです。
名前は「九二式小銃」。
自分はそんな名前の銃今まで一度も聞いた事もなかったので、
「九九式小銃か九七式狙撃銃、或いは九二式重機か二式テラ銃の事じゃないんですか?」と聞いたのですが、
確かに九二式の刻印が打ってある「小銃」だったらしいです。
外見は三八式と同じ様なボルトライフルで、機関部だけが有坂系とははっきり別の物だと区別出来る形状。
表面の仕上げは通常のガンブルーではなく、「黒いけど三八式のように滑らかに磨き上げたものではなく、
ややザラザラしたような不思議な手触りだった(ブラッククラックルのような感じだったのだろうか…?)」という事でした。
それらの銃は木箱の中にグリスが大量に塗られた状態で梱包されており、
教授達はグリスを一生懸命拭って組み上げて、隊に引き渡したのだそうです。
「恐らくはその銃は南支の部隊に送られたのだろう…。自分はそれ以降その銃は一度も見ていない」
との言葉でその銃の話は締め括られました。
この銃について、何かご存じの方はいらっしゃいませんでしょうか?
大量に正規配備された物でないとすれば、「試製6.5粍自動小銃」の様な試作銃か、
イ式小銃のような輸入品の類ではないかと思われるのですが、
そういう銃に正規採用銃のような年式記号を打刻することって有り得るのでしょうか…?
つい最近聞いた話ですが、未だに真相が分からず、困っています。
867 :
849:2007/01/30(火) 23:05:02 ID:H/0zdgRA
>>851 >>852 回答ありがとうございます。サンバーンのような超音速ミサイルを迎撃する時に
あった方がいいと思ってました
帝国海軍の大型艦の艦長さんは、毎日豪華なフルコースを食べていたんですか?
>>855です。
ハンドガンスレでも質問してきましたです。
つかあのスレ荒れてるorz
スレ立て太郎さんは試験勉強もせずに、
一行レスで粘着三昧ですか?w
>>847 ブルーベリーが目に良いという話はレーダーの無い第一次世界大戦の頃
からパイロットの間で広まっている。
>>874 FAQに載ってる事でしたか
板汚しスマソ
877 :
名無し三等兵:2007/01/31(水) 00:42:42 ID:6gTqj9OI
艦載機が母艦への着艦に失敗し、
母艦や甲板上の他の艦載機に損害を与えた例はありますか?
沢山あるよ
>>877 最近(と言っても10年近く前だが)起きた着艦機衝突事故だと、
1998年にCVN65「エンタープライズ」に着艦したEA-6Bが、
アングルドデッキ上で移動待ちをしていたS-3に衝突。
(S-3も着艦直後。飛行甲板には着艦出来ない事を示す赤灯が点灯してた)
この事故によりEA-6Bの乗員4名は全員死亡。
S-3の乗員2名は脱出に成功し、いずれも救助された。
(S-3の定員は通常4名だが、この時は給油機として使用された為に2名だった)
着艦指示士官9名の内、5名が見習いだったとの事。
>>877 母艦に被害を与えた例としては、
練習空母として使用されていたレキシントンのアイランドに練習機が突っ込んだ事がある。
>>863が何を揶揄しているのか、やっとわかった。
MGS3の舞台になった60年代は、まだトカレフの世話になった人がたくさんいた。
トカレフには安全装置がない。こいつを安全に運ぶためには、デコッキングするか、
チャンバーの中の弾をエジェクトするか、そのどちらか。
まずデコッキングした場合。
あの小さな撃鉄を親指で降ろすより、スライド引いたほうが早いことに気付いた兵士がいた。
チャンバーの中をカラにした場合。
もちろん、初弾を撃つ前にスライド引かないと弾は発射されない罠。
で、「初弾を撃つ前にスライドを引く」という技が軍全体に広がっていくにつれて、
「初弾はエジェクトしたほうがいい」と勘違いする兵士も出てくるようになった。
MGS3のオセロットも、その勘違いをしていた兵士の1人であった。
つまりあのシーンは、その「勘違い」を揶揄していたシーンだったのだ。
>>863も知っていたのなら教えてくれればよかったのにwww
884 :
名無し三等兵:2007/01/31(水) 01:34:39 ID:OFQPwnRS
第一次世界大戦で何故夜戦や夜爆があるんですか?
レーダーなかったっしょ?
>>884 サーチライトで照らしてそれを目標に攻撃とかしていましたが。
>>884 夜中によくツェッペリン飛行船がロンドンに遊びに来た
887 :
名無し三等兵:2007/01/31(水) 01:52:44 ID:loRDHCld
キャット・シット・ワンを和訳するとどう言う意味になるんですか?
空母での着艦時の事故はそれこそ数え切れないぐらい起こってるなぁ。
なにしろ、パイロットをして空母への着艦を「制御された墜落」と言わしめるぐらいだし。
889 :
名無し三等兵:2007/01/31(水) 01:54:41 ID:nzqzaP2U
戦後の戦車で、最も人気のあるのは何ですか?
>>883 あ、なーるほど。KGB付きのおえらい少佐であるはずのオセロットが、
一般兵士と同じ勘違いをしてて、それを揶揄してたのね。
疑問が解けた、サンクスコ
>>889 テンプレを読んでくれ。「最も〜」系の質問はここではご法度だ。
なにより、「最も人気のある」なんて主観的過ぎて答えようが無い
>>887 猫の糞一号、と劇中で言っているんだが……もしかして、俺釣られた?
894 :
名無し三等兵:2007/01/31(水) 02:00:48 ID:iOOPRhJi
大日本海軍の海兵は白兵戦はダメダメだったそうですが
本来は海兵って白兵戦が得意なはずですよね?
>>894 帆船海軍時代の海兵ならね。
日本は本格的な帆走海軍は持った事が無いんで。
>>894 海軍兵兵学校じゃ格闘のほかにも専門技術を
覚えることが多いからね.。
しかし、戦艦大和の第一分隊は、陸軍のどこの師団の分隊よりも
素手での殴り合いは強かったですけど.。
897 :
名無し三等兵:2007/01/31(水) 02:15:53 ID:ZnPrB+i0
実戦で撃ち終えて空になったマガジンってどうするんですか?
その場に捨てるんだと思ってるんですが、拾うこともあります?
>896
単純に数の問題なんじゃ・・・
>>897 余裕があればなるべく拾う、交戦中とかで余裕が無ければ捨てるけど。
空になったマガジンでも、後々弾を込めなおせばまた使えるから。
戦場では何が起こるかわからない、だから可能な限りの装備は保持しておくべきなのよ。
>>855 その当該デモの直後に、パラメディックに連絡するとスネークが語りだす。
新しい弾倉を挿入した直後、薬室内の残弾のあるなしに関わり無く、手動で初弾を装填する。
これは中東方面で教えられているテクニックである。
弾丸を確実に薬室へ装填し、空撃ちを防ぐという意味がある。
これ自体は間違っていないと作中では述べている。
オセロットはそれをいきなり実戦で使用して、失敗したということになっている。
そういうテクニックを使うにしても、充分に鍛錬を積んで慣らしておく必要があるということらしい。
>>897 今月のCOMBATマガジンで高部正樹氏が戦場での空マガジンの扱いについて書いてる
902 :
名無し三等兵:2007/01/31(水) 02:42:16 ID:ZnPrB+i0
空になった水筒とかはどうなんですか?
903 :
名無し三等兵:2007/01/31(水) 02:48:52 ID:iOOPRhJi
帆船海軍時代では位が上がるにつれて個人の戦闘力が増す志向があったようですが
大日本帝国海軍にいたっては、位が上がるにつれ弱くなってるような気がしますが気のせいですか?
帆船海軍時代の場合
海軍大将アオキジ>>>>越えられない壁>>>>>海軍大佐スモーキー>>>>>海軍少佐ヒナ
戦国時代が終わり徳川の天下になった時に
ヨーロッパへ行き海賊になった武士がいたって知ってたかな?
正確にはガレオン船を建造してたのが、徳川家にばれたんで日本から逃走したんだけど
大砲を80門装備したガレオン船だったから徳川も黙ってる訳ないけどね
>>897 戦闘射撃では捨てることを教えられる。
むしろ常に捨てないといけない。訓練でもそう教育される。
マガジンなんてのはたかが数十ドルもしないもの。
そんな瑣末なものを回収するような癖をつけてしまうと、実戦でもつい空のマガジンを
ポケットに入れたりしてしまう。その一秒の隙で敵に対する反応が遅れてしまう可能性がある。
じゃあダンプポーチはなんのためにあるんだよ?
>909
これから撃つ弾倉を入れておくためじゃね?
じゃあマグポーチはなんのためにあるんだよ?
マガジンは武器装備の一つであり、それを放置するというのは
敵に情報を与えるとかいう以前に、敵に武器を供給するというのに
他ならないということを忘れてはならない。
913 :
名無し三等兵:2007/01/31(水) 03:25:36 ID:ji3GuztT
自衛隊の弾薬の値段について教えてください。
タングステンが高そうなので劣化ウラン弾に変えたほうがよいと思うのですが、
>>902 空水筒を捨てちまったら、水場で何に水を汲めば良いのだ?
コンドーム
鉄帽
918 :
913:2007/01/31(水) 05:39:42 ID:???
>>914 はあ
つまりあなたは自分の言葉では答えられないんですね
>>914じゃないが、調べりゃ分かる事まで語る言葉も義理も無いわいなぁ
いやいや、ココは
>>918 騙ってないで勉強すれ、age厨
今年はダメでも来年があんだろ?
でそw
調達情報見りゃすぐ分かるのに・・・
ソースからの引用である限り、誰も「自分の言葉」で答えることは不可能だ
つーか「自分の言葉」って何さ?
「空の水筒」の件。
空になっても水筒は捨てんわな。装備品だし。渇きを経験した者ほど捨てられん。
>>916 いい考えだ。レンジャーでも非常&予備にビニール袋は準備させる。しかし強度だ…。
>>917 いい考え…じゃねーな。戦場で鉄帽脱げる根性があれば別だが。
924 :
913:2007/01/31(水) 06:25:21 ID:???
俺の質問に答えられなかった糞ヲタが騒いでるな(ブヒー
925 :
名無し三等兵:2007/01/31(水) 07:07:35 ID:yIkb80be
>>913 演習場などで撃ったタングステンは回収してリサイクルとかするのでしょうか?
>>913 あんた、その前にIDも出さずにそんな勝手な宣言はお笑いでんがな〜w。
んでもって吉本興業でも行ってちょw。売れんへんけどwww。
んで、質問ど〜ぞっ。しづらいかも知れへんけどぉw〜。
>>924 IDはどした?
図星突かれてまた火病ったか? ん?w
>>811 山田浩って教授が有名だけど、もう退職してるっぽいね。退職前は広島修道大学にいたらしいけど、
いまでも核抑止関連の授業があるかは知らん。
そもそも、冷戦が終わってからは核抑止研究って流行らないしね。
あと、早稲田だったか慶応だったかで授業があった気がするんだが、はっきりと覚えていない。
以前グーグルで検索かけたら授業用のパワポが出てきた。
>912
規格合わないよ
930 :
名無し三等兵:2007/01/31(水) 08:59:09 ID:UGZYxlDP
方位2-1-0とか方位0-2-0ていう方位の表し方がわからないんですけど
誰か教えてください
>>930 方角の360度表記。
つまり210度、20度。
軍隊では誤解・混同をさけるため、こんな風に数字を一つ一つはっきり言うケースが多い。
他の事例としては時刻・日付を
「1208(ひとふたまるはち=12月8日)」「0800時(まるはちまるまるじ=午前8時)」などと呼称する。
932 :
930:2007/01/31(水) 09:21:07 ID:UGZYxlDP
>>931氏
迅速な回答ありがとうございます!
沈黙の艦隊を読み始めたので軍用語で苦労してます
>>932 ついでに、1−8−0と言った場合、180度つまり真後ろということになる。
針路表示では前方正面を0度として360度表記で表す。
934 :
名無し三等兵:2007/01/31(水) 09:42:02 ID:xixvPHjg
>>930氏の話題について便乗させていただきます。
時計回りでよろしいのでしょうか?
0−9−0は右方向、2−7−0が左で。
あと、「チェックシックス」という言葉があるように、
「十時の方向」など、時計を基準にした方角の表し方がありますが、
これは航空機で使われるものなのでしょうか?
船でも飛行機でも使うお
>>933 あれ?0−0−0は前方正面ではなく真北じゃなかったっけ?
0−0−0みたいなのは東西南北をもう少し詳しくした言い方
6時の方向とかいうのは右とか左とかいうのはもう少し詳しくした言い方
>>934 航空機の場合はもうちょい複雑。
空中で方位を表すときは
自機を基準にしているのかブルズアイを基準にしているのかが問題になる。
ブルズアイっていうのは空軍で使われる用語で、方位基準となる地点のことね。
平文で通信すると敵に傍受される恐れがあるから、あらかじめブルズアイを設定しておいて通信中で方位を伝えるわけ。
例えば自機を基準にして西側三十マイルの場合「BRAA270、三十マイル」
ブルズアイを基準にして西側三十マイルの場合は「〜(ブルズアイの名称)270、三十マイル」とか言ったりする。
BRAAっていうのは「Bling Range Altitude Azimuth」の略。
939 :
名無し三等兵:2007/01/31(水) 10:44:18 ID:gYKLPEl/
海軍で嚮導駆逐艦の建造が無かったのは軽巡がその役目を担ったからですか?
もしくは他国のような嚮導駆逐艦用の建造がないだけで、普通に駆逐艦がその役目を担当したんですか?
>>939 日本海軍のことならその通り。
いわゆるフロチラ・リーダーの役目はいわゆる5500t軽巡が負っていました。
941 :
名無し三等兵:2007/01/31(水) 11:17:05 ID:gYKLPEl/
>>940 どうもです。
日本海軍が軽巡を使用したのは水雷戦重視から、より強力なフロチラリーダーを使用した。でOK?
>>941 基本的にその認識でOK。
あと、当時の日本の駆逐艦は昼戦用の一等駆逐艦と夜戦用の二等駆逐艦に分かれていたという
事情もあると思われ。
944 :
793:2007/01/31(水) 12:54:52 ID:VQXFuuUN
>>850 ありがとうございました
そうですか・・・無理ですか・・・
MILES(Multiple Integrated Laser Engagement System)ってマイルズと呼ぶのですか?
>>936 「方位」と「針路」は似て非なるものなのだ。
>>948 専務は自殺してね
そうすれば軍事板は平和になるから
第一次世界大戦で沈んだ軍艦の70%は、船斬りと呼ばれる戦士によるものだって本当です
欧羅巴では、16世紀頃から対艦刀という大剣を扱い船をぶった切る戦士がいて
海戦の度に船をぶった斬って沈めてたそうです。
952 :
softbank221029077231.bbtec.net:2007/01/31(水) 13:29:15 ID:V/vP4Fak
なんだか自演に間違われているよう…
ここネタスレだったの?
見えてはいけないものが見えてしまっている可哀想な人が紛れ込んでいるだけ
斬艦刀とかのほうがかっこいい
粘着がいるのか? ウザイな
>対艦刀
「七人の侍」を題材にした某アニメでそういうのあったよ
ロボットみたいな改造人間や空中艦艇をぶったぎる生身のサムライが
村を救うためにうんぬん
>>958 戦務長殿に粘着してるのはべるりんだろ。
天下の公共放送でやってたな>棒アニメ
963 :
名無し三等兵:2007/01/31(水) 14:17:05 ID:aYIEyUEU
パッシブ式赤外線暗視装置って熱をみているんですか?
それとも光源?が赤外線なだけで見たいものが熱くなくても(背景と同じ温度でも)
見れるんですか?
>>963 物体から放たれる赤外線を感知しています。
> それとも光源?が赤外線
それはアクティブ式
>>968 熱そのものではなく、物体が放射する赤外線を検知してるんだよ。
あらゆる物質は赤外線を出してる。絶対零度近い低温の物質でも例外じゃない。
だから赤外線を使って目標を検出できるわけ。
でも、その物体が背景と同じ温度とコントラストをしていたら、判別はすごく難しくなるだろうね。
将来的なステルス技術には、こういう赤外線隠蔽技術も含まれてくると思うよ。
967 :
名無し三等兵:2007/01/31(水) 14:44:10 ID:aYIEyUEU
>>964-965 ありがとうございます
で、その技術の赤外線画像シーカーとか戦車砲のFCSは
目標を目標と認識できるわけですが
それって「この形が敵だよ」ってあらかじめ教えられているからですか?
968 :
名無し三等兵:2007/01/31(水) 14:47:31 ID:Cybzb7KA
最初のSM-3搭載艦がアーレイ・バーグ級でなくて古いタイコンデロガ級なのは何故ですか?
>>968 イージスシステムの性能は巡洋艦として建造されたタイコンデロガの方が上だから。
アーレイバークのは、あまり知られてないけどタイコンデロガからダウングレードされてる(コスト削減のため)。
>>969 タイコンデロガからダウングレードされてる(コスト削減のため)。
知らなかった。コスト削減って量産制を考慮してってことか。
971 :
名無し三等兵:2007/01/31(水) 15:02:42 ID:rKW2dBoo
>>970 単純に制御するイルミネーターの数も4基から3基に減ってるでしょ?
言ってみればPCのマザーボードは別物だけど動かしてるOSは同じ、みたいな関係なんよ。
973 :
名無し三等兵:2007/01/31(水) 15:05:49 ID:Cybzb7KA
>>969 タイコンデロガ級のベースのスプルーアンス級がイージス・システム搭載用に設計してないので効率が専用艦より劣ってると言われてますが。
非効率部分を超えて専用艦より高性能なのですか?
974 :
名無し三等兵:2007/01/31(水) 15:06:04 ID:D9Zjh6Ez
韓国空軍はF/A-50を開発して実戦配備しつつあるようですが、機体規模も兵装搭載能力もほぼ同じのF-16があるのにわざわざ新型機を作る必要あるんでしょうか?国内の航空技術の発展が目的?
>>973 船体余裕が(あのスプルーアンスなのに)ぎりぎりとか、上構がでか過ぎてトップヘビー気味とかは
あるがイージスシステムが劣っているとは聞いたことが無い
>>963 パッシブ赤外線暗視装置は物体が放射する赤外線(主に遠赤外線)を特殊な半導体を使って検知して
映像化する装置。
>>965氏が述べているように温度が-273℃(絶対零度)を超える物体からは赤外線が出てるので
周囲との熱の分布を比べればすぐに発見されてしまう。
(装置本体より冷たい温度は探知が厳しい、技術的要因で航空機搭載型が20`ぐらい。)
遠赤外線は雲や煙などを透過する力が可視光線より若干強いが、波長が長いためピンボケ映像みたいになる。
>>967 戦車の話だと、人間に対してはこのシルエットはソ連のT-72だぞーとかで教育されているはず。
FCSも自律である程度の相手の判別は可能だと思われるが、上記のように画質が荒いため
味方への誤射や石油ストーブを仕込んだ囮へ騙される可能性は十分にある。
>>973 YES
どのくらい劣ってる、というのは当然わからんが。
ダウングレードの内容はある程度公開されている。
>>973 理想は専用艦で最新最先端な性能
しかしハイローミックスで性能を抑える必要があればそうなる
もちろん後発の艦なので運用性は上だろうが
>>974 F-16と比べるとひとつしたのクラスのF-5の代替が目的のはず
性能もそれくらいのようだし
F-16の次世代機と比べてみ
980 :
名無し三等兵:2007/01/31(水) 15:25:42 ID:Tc1RxKZq
百人斬り競争って有ったんですか?
誰か次スレよろ
F-15EもしくはF-15Jのエンジン始動からタキシングまでのアビオニクスの操作手順を大体で良いので知りたいのですが、
なにか参考になるゲーム、資料はありますか?スクランブル発進のCGを作る予定なので参考にしたいのです。
Jane's F-15がすごい!と某所で記述されていましたが、基本的には地上走行までで大丈夫です。
何で海上自衛隊の護衛艦にスターンウォークが無いの?
戦争しない軍艦なんだからスターンウォークを付けるべきでしょ
現代の艦船でスターンウォークが付いているものを教えてくれ
985 :
名無し三等兵:2007/01/31(水) 15:53:40 ID:aYIEyUEU
>>976 なるほど、90式の砲は目標を自動追尾できるって聞いたんですけど
それはあくまで、自動モード????とかにした場合に限られるってことですか
中世の戦艦かっこよすぎる件に関して
ガレオンは船尾が高くてカッコイイし船尾の装飾品もイカス
フリゲートは船尾が少し低いけど、艦首像がイカス
989 :
名無し三等兵:2007/01/31(水) 16:11:57 ID:dHoRCi5+
A-10にはチャフフレアディスペンサーは標準搭載されてないんですか?
なんかパイロンに後付けするみたいなポッドがあったんですが・・・
メール欄「?????」=ID:iOOPRhJi
┐(´ー`)┌
いや、「おまえが見ているあの熱いものが敵だよ」と教えている。
>>986 どんぴしゃでした!
ありがとうございます!
誰が次スレ立てるんだ?
>>984 英国海軍女王陛下専用艦キングジョージ6世
メール欄「?????」
>>973 劣っているというのではなく、
後から建造されたらアレーバーク級の方が、
フェイズドアレイレーダーの配置が合理的だったということではないのかな。
富士樹海を散歩するにはコンパスさえあればどーにかなるよね?
>>997 人生オワタな人ならどうぞやってください。
1000ゲトー
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。