1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2007/01/12(金) 00:23:50 ID:???
3 :
名無し三等兵:2007/01/12(金) 00:24:54 ID:???
硫黄島からの手紙編
Q.なんで中将の栗林が参謀飾緒つけてるの?
A.あれは将官飾緒です。
Q.栗林が硫黄島に降り立つ際にのってた飛行機はなに?
A.BeechCraft C45 (役名:一式貨物輸送機)
Q.チハタンでてくる?
A.戦車のことは忘れろ。 とりあえずハ号(M5トラクター改)は確認。
Q.軍オターうぜー。映画は娯楽だ娯楽。
A.この映画はは娯楽のつもりで作ってません。娯楽なら他の映画見てくれ。 監督談
4 :
名無し三等兵:2007/01/12(金) 00:26:43 ID:???
■主要キャスト
<士官>
渡辺 謙 ・・ 栗林忠道中将
伊原剛志 ・・ バロン西
中村獅童 ・・ 伊藤中尉
渡辺広 ・・ 藤田中尉
尾崎英二郎 ・・ 大久保中尉
坂東 工 ・・ 谷田中尉
阪上伸正 ・・ 大杉少将
<兵卒>
二宮和也 ・・ 西郷
加瀬 亮 ・・ 清水
松崎悠希 ・・ 野崎
山口貴史 ・・ カシワラ
裕木奈江(NAE) ・・ ハナコ
5 :
名無し三等兵:2007/01/12(金) 00:30:04 ID:/v8muns7
必要テンプレありましたら、随時追加よろしく
・・・行きましょう 攻撃開始!
6 :
名無し三等兵:2007/01/12(金) 00:38:00 ID:nOiN9kt7
ねー、パパ。アメリカの「構造障壁イニシアチブ」(「日本政府へのアメリカ政府の
年次改革要望書」)を忠実に履行するだけの植民地官僚売国奴のサイコパス小泉
を「改革者」だと崇め奉っていた勘違い追従野郎のエセ愛国者の呆れ返った歩く
死体同然の喜び組信者たちって、一体、いつになったら、真実に目覚めるのー?
7 :
名無し三等兵:2007/01/12(金) 02:45:21 ID:???
前スレ1000
GJ
8 :
名無し三等兵:2007/01/12(金) 13:57:16 ID:???
9 :
名無し三等兵:2007/01/12(金) 14:25:31 ID:???
こっちが新スレか。
今週の文芸春秋は必見だな
10 :
名無し三等兵:2007/01/12(金) 15:16:47 ID:???
>>9 読んだけど、仕掛人はホリエモンだったんだねえ。
参謀から電話で聞いたと証言しているが、当時父島と電話はつながってなかった
という話は、ワラタw
故人なんだけど、生きてたらいろいろ問い詰めたいキャラだな。
11 :
名無し三等兵:2007/01/12(金) 15:49:05 ID:???
文芸春秋で栗林他殺説否定されてたな。
12 :
名無し三等兵:2007/01/12(金) 16:02:40 ID:???
>>10 たしかに。
でも戦後何十年と経って、一人十殺とか完全な玉砕覚悟を兵に強いた軍人を英雄視してはならないと
彼が考えたのも少し分かるような気がする。
出てきた資料であれは嘘だと確信したけど、あの時代あの近くで同じように命を張った彼を責める気にはなれんかった。
13 :
名無し三等兵:2007/01/12(金) 16:30:42 ID:???
>>12 源田や辻が国会議員になる戦後日本でそんなこと言われても説得力ないな。
当の自衛隊も源田君復帰してるし。
14 :
名無し三等兵:2007/01/12(金) 16:56:19 ID:???
ホリエモンは著書の中で作戦会議の時、水際防御を主張する海軍側に真っ向から
反対し、ホリエモンの作戦に栗林中将が同意したのだと書いている。
つまり、硫黄島防衛計画の基本はあたかも自分が作ったという書き方をしている。
いまとになっては、これも大いに怪しいなw
15 :
名無し三等兵:2007/01/12(金) 17:16:53 ID:???
生扉の元社長がああいう風に言ってるみたいに感じるから
ホリえもん呼ばわりはやめて(ワロス
最後のほうに載ってた某軍曹殿の話を信じるならば
やはり最後の夜戦時に戦死されたと考えるのが妥当か。
16 :
名無し三等兵:2007/01/12(金) 17:39:10 ID:???
>>12 >でも戦後何十年と経って、一人十殺とか完全な玉砕覚悟を兵に強いた軍人
はぁ?30日もかけてネチネチ玉砕したんか?
17 :
名無し三等兵:2007/01/12(金) 17:53:17 ID:???
18 :
名無し三等兵:2007/01/12(金) 17:56:31 ID:???
19 :
名無し三等兵:2007/01/12(金) 19:21:49 ID:???
戦争から生還した人で信用できるのは坂井さんぐらいジャマイカ?
米軍上陸戦直前にちょこっとだけ硫黄島にもいて空戦したいうし
20 :
名無し三等兵:2007/01/12(金) 19:50:38 ID:???
>13
GJ!
21 :
名無し三等兵:2007/01/12(金) 21:31:31 ID:???
22 :
名無し三等兵:2007/01/12(金) 23:23:25 ID:???
23 :
名無し三等兵:2007/01/13(土) 00:29:29 ID:bZDr0XwE
坂井三郎は硫黄島の上空で15機のグラマンにおわれながら、損傷を全く受けなかった。
だけど、一回の空中戦で80機あったゼロ戦は40機になってしまった。
24 :
名無し三等兵:2007/01/13(土) 04:18:19 ID:???
高齢になり、メッキがはげてその隠していた赤い衣が見えてきたナベツネ、
渡辺恒雄氏は、住み良いであろう元の自分の居場所に戻り福島女史やチョンイ
ル新聞の若宮啓文あたりとつるんで喜んでいる
<戦争の悲惨さを存分に語り、「回天(人間魚雷のこと)には内側から鍵は
かけられず、外側からしか鍵はかけられなかった。内側からはあけることも
できなかったのだ」と怒っていらした。そのことが頭にこびりついている。
内側からはもはやあけることはできないのだ。>
と平気でウソを喋って悦にいっている。
「回天」には脱出装置はついていないが、中から搭乗員が天井ハッチの開
け閉めができる構造になっていた。日本人を悪者にし、日本軍の残虐さを強
調するためであれば、どんなウソでも平気でつく。
こんな腐れ売国奴連中は早く表舞台から消えてほしいものである。
http://www.tamanegiや.com/nonnbee.html (や → yaに変換 )
引用: 酒たまね ぎやURAホームページ
25 :
名無し三等兵:2007/01/13(土) 14:06:46 ID:???
文藝春秋読んだ。散るぞ悲しきの作者の栗林他殺ノイローゼ説への検証記事は
面白かったな。SAPIOに寄稿した大野氏の面目丸つぶれだなwこれから反論投降
でもあるのだろうか・・・・無理っぽいけど。
全ての怪情報の発信元が元参謀のホリエモンって事はわかった。しかし、なぜ
見え透いた信憑性に欠く情報を発信し続けた理由・意図の考察がもうちょっと
欲しかった。故人の名誉まで毀損し、公的機関の講演でも自説を展開してるのが
わからん。
ホリエモンがアンチ栗林ってのは良くわかったが、戦後までアンチキャンペーンを
展開するとよほど憎かったんだろうな。まあ、それだけの話しかもしれん。
26 :
名無し三等兵:2007/01/13(土) 14:55:28 ID:???
>>25 映画板では昨日から「ダイナマイト堀江」と呼ばれている。
硫黄島の飛行場を発破で破壊しようと進言して栗林に却下されたため。
27 :
名無し三等兵:2007/01/13(土) 15:32:10 ID:???
>>26 読んできた。
あそこが映画板とは思えなかったw
いちおう硫黄島関係の著者じゃ大野氏と梯氏は
ビッグだから、これから論争になるのかな。ちょっと期待。
あとバロン西伝説ではパンフレットのプロデューサーが
「出て来い西」はあったと書いているけど、これも精査が必要だな。
ここも大野氏の出番だろう。
一つ今回の反論記事で気になった事が歩けど、自衛隊内部では
栗林他殺説が信じられている・・・みたいな事書かれていたよね。
映画板でもそのまま復唱してる香具師がいたけど、それは幹部学校
でた中・上級幹部達一部の人たちの話だからそこんとこよろしく。
28 :
名無し三等兵:2007/01/13(土) 15:52:26 ID:???
西への投稿勧告は事実だと思ってたんだけど、ちがうの?
ロス五輪の西と認識していたかどうかは別としても、
連隊長の名前くらいはわかりそうな気がするんだが。
29 :
名無し三等兵:2007/01/13(土) 15:55:38 ID:???
ん?あの米軍の記録映像って捏造なの?
30 :
名無し三等兵:2007/01/13(土) 15:58:17 ID:???
>「出て来い西」
それだと西にタイマン挑んでいるみたいw
31 :
名無し三等兵:2007/01/13(土) 16:07:31 ID:???
「連隊長西」じゃなくて「ゴールドメダリスト西」として呼びかけなきゃ美談にならんな。
32 :
名無し三等兵:2007/01/13(土) 16:10:38 ID:???
>29
あの米軍の記録映像
kwsk
33 :
名無し三等兵:2007/01/13(土) 16:28:30 ID:???
ナルホド、残ってる映像は米軍制圧後の記録なのか。
34 :
名無し三等兵:2007/01/13(土) 17:42:47 ID:???
>>29 >>33 確か、西を良く知ってる米軍将校が占領後の硫黄島へきて、日本軍捕虜から西中佐がいるという
情報を誰かから伝え聞いて、投降を呼びかけたんじゃなかったっけ?
まあ、その時西中佐はすでに死んでたわけだが…
映像って、もしかしてその呼びかけてる時のもの?
35 :
名無し三等兵:2007/01/13(土) 18:13:19 ID:???
つまり時系列的に呼びかけが本編にあると、史実としては
ちとマズーな話になるのかな。
36 :
名無し三等兵:2007/01/13(土) 18:45:25 ID:???
投降呼びかけの記録映像は存在するが
それが西中佐を探してる物ではないよ。
37 :
名無し三等兵:2007/01/13(土) 19:43:03 ID:???
>31
まあ、そりゃそうだけど。
別に、美談じゃなくてもいいじゃん。
38 :
名無し三等兵:2007/01/13(土) 20:12:06 ID:???
世間じゃ栗林再評価が高まってるが
この軍板スレにて俺たちで栗林を評価してみないか?
皆は栗林を「名将」と認めるのかい?
俺は否だ!
栗林は陸士で成績優秀であったが、当時の帝国陸軍では出世コースには入れず
傍流であった。(真に優秀であれば出世してただろう)
しかも硫黄島みたいな僻地に人事異動になったのだから、大した中将ではなかったと思う。
こう書くのも勇気がいるんだぜ?
世間が「名将」扱いしてる所に異論を挟むわけだからな。
39 :
名無し三等兵:2007/01/13(土) 20:25:24 ID:???
旧軍の場合、出世コース=名将って訳じゃないのがなぁ・・・
40 :
名無し三等兵:2007/01/13(土) 20:32:43 ID:???
牛島中将と比較したらどっちの方が優秀だろうね?
41 :
名無し三等兵:2007/01/13(土) 20:46:35 ID:???
キングみたいな性格破綻者まで有能と見ればトップに据えた米軍ならともかくなあ…
ハンモックナンバーやらなにやらで適性見ずに役職を決めてるような軍隊じゃ。
だいたい栗林より多く米軍に被害を与えたヤシがいるのか?
戦争はなにより結果だぜ?
42 :
名無し三等兵:2007/01/13(土) 21:16:04 ID:???
>>38 名将か否かを判断するのに、なぜ実績よりも陸軍内の序列を重視するんだ?
>こう書くのも勇気がいるんだぜ?
確かに自らを馬鹿だと世間に公表するのは勇気がいる。
43 :
名無し三等兵:2007/01/13(土) 21:31:16 ID:???
>42
同意。
44 :
名無し三等兵:2007/01/13(土) 21:41:41 ID:???
>>41 日本場合、程度問題だけど、海軍よりは陸軍の方がまだマシ
だったらしい・・・
45 :
38:2007/01/13(土) 22:18:46 ID:???
戦闘では敵にいかに多くの戦死者を出させるか?が問題になるでしょ?
戦傷者なんてのは傷が回復すれば戦線復帰できるわけだから、命を奪わなければ意味が無い。
米軍は戦死傷者合わせて2万8千だが、戦死者は6821人しかない。
これは日本軍戦死者の3分の1でしかない。
これでは栗林が名将とはいえない。
46 :
名無し三等兵:2007/01/13(土) 22:23:28 ID:???
>>41 >だいたい栗林より多く米軍に被害を与えたヤシがいるのか?
いっぺよ。八原大佐なんかそうだんべよ。
沖縄戦の米軍の損害は5万なんだかんな。
戦死者も8千以上だべ。
47 :
名無し三等兵:2007/01/13(土) 22:25:34 ID:KGr+2g8D
109師団突撃中隊ってどんなものよ?
48 :
名無し三等兵:2007/01/13(土) 22:28:28 ID:???
硫黄島と沖縄以外の日本軍は米軍に一泡も吹かせられなかったな・・・
49 :
名無し三等兵:2007/01/13(土) 22:55:12 ID:???
宮崎繁三郎がソ連と英軍相手に一泡吹かせてはいるけど・・・
この人も出世とは縁遠いよなぁ
50 :
名無し三等兵:2007/01/13(土) 23:05:42 ID:???
51 :
45:2007/01/13(土) 23:15:12 ID:???
だからお前らは栗林を評価してるのかどうか。
どっちだよ!!
52 :
名無し三等兵:2007/01/13(土) 23:17:41 ID:???
駄パンフ軍板まで出張してきたのかw ご苦労なこったw
53 :
名無し三等兵:2007/01/13(土) 23:29:02 ID:???
>>45 あの兵力で、あれだけ時間稼ぎをしたんだから立派なもんだ。
最後までバンザイ突撃で戦力を空費しなかったところなど、
評価できる点は非常に多い。
所詮負ける戦だが、効率的に負けたな。
良将だろ。部下を最も効率的に殺せた司令官だ。
沖縄戦は途中で耐えられなくなって、突撃しちゃったからな。
それで潰走して民間人巻き込みまくったし。
54 :
名無し三等兵:2007/01/13(土) 23:32:49 ID:???
>>45 >戦闘では敵にいかに多くの戦死者を出させるか?が問題になるでしょ?
それが根本的な勘違いだ。
戦争と殺し合いは、違う。
相手の戦力をいかに効率的に削ぐか、
相手の目的をいかに効率的に妨害するかってのが大事。
殺した数が多い方が勝ちってことだったら
独ソ戦は独の勝利か?
旅順攻略戦はロシアの勝利か?
ありえねえ。
55 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 00:20:27 ID:???
「硫黄島からの手紙」見てきた。
意外と女の観客が多かった。となりが30代負け組っぽい2人組だったが何目当てで来てたんだろ。
>最後までバンザイ突撃で戦力を空費しなかった
はずだよなあ。映画じゃやってたような気がするが。
56 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 00:29:23 ID:???
>>27 耐えられなくなった中堅どころが、
バンザイ突撃を進言してそれを認められなかったことを憤慨して、
殺害したってのは十分あり得る。
つか、あのころの陸軍・海軍の指揮官の統率力の無さ、
中堅将校の階級無視の暴走は異常。
下克上が軍隊で普通に行われてたからな。
外と闘う前に、中と闘うんだから
栗林将軍の苦労は想像を絶するよ。
57 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 00:54:37 ID:???
それ以前に海軍がなぁ・・・
どうも陸戦隊を左遷ポストに使ってるようなフシが
あるし、なにかと「突撃」したがるのはいつも海軍。
上海以来の悪しき伝統だけど、フィリピン以後、常に
ガンと化してる。
58 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 00:57:08 ID:???
>>55 公開日に行ったけど、リアル世代wとオレのようなマニア層以外は、カップルでしたよ。
なぜか女子高生二人連れもいた。
59 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 00:57:44 ID:???
>>57 あぁ、海軍陸戦隊は
いわゆる消耗戦・防御戦について
完全に無知だったからな。
陸軍みたいに、かろうじて日露戦争の戦訓が残っていたのとは違う。
60 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 01:16:08 ID:???
女子高生はジャニタレ目当てだろ
61 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 01:20:31 ID:???
まったくあとがない日本軍と相応のバックアップ体制が整ってる米軍を単純に戦死者の数で比較するってアホか?
負傷した米兵は沖合の病院船あたりで治療を受けられるが、
後送の手段がない日本兵はそのまま死ぬだけだぞ?(傷が悪化するにせよ自決するにせよ)
そもそも戦傷って誰もが戦場に帰ってこれるわけじゃないんだぞ?
相当数が不具になって軍隊からもおさらばなのに。
ゲームでもやってるつもりか?
62 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 01:50:58 ID:???
硫黄島の米兵戦傷者の90%は重症で、回復しても戦線復帰なんて無理だろうにね。
頭悪いんじゃねーの。
63 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 03:39:29 ID:???
バートレットの西投降勧告のソースは映画のパンフなのかよ…弱いなぁ
64 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 03:41:59 ID:???
きっとハリウッド映画の見過ぎで、弾が当たった人間は絶対に死ぬと思ってるんだよ。
65 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 06:23:30 ID:ilRNhFkX
>61
きっと子どもだからあまり責めるのはかわいそうだ。
66 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 06:33:50 ID:???
48
ペリリューの戦いを知らないのか?
米第一海兵師団は敗退してるぞ。
戦果という言葉を使うなら分かりやすいだろ?
67 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 11:06:58 ID:???
ペリリュー、アンガウルの戦記といったら船坂弘氏だが、
あの人が硫黄島、そして公刊戦史にもコミットしているとは知らなかった。
しかし、パラオへ行く人に氏のNF文庫貸した人からは
「この人は人格に問題がありそう」との読後評をもらった。
68 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 14:02:13 ID:???
米海兵隊で最も精強なのは、第何師団だったの?
69 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 14:23:09 ID:BnUC5QFY
硫黄島の戦い方(島嶼持久戦)がペリリューの戦いを参考にしている事を知ってる人は
軍板住人以外は殆ど知らないだろう。特に映画を見ただけの人にとってはね。
70 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 14:27:10 ID:???
>>69 ペリリュー上陸(9月)の2ヶ月ぐらい前から栗林は水際防衛陣地構築を止めてる
71 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 14:33:38 ID:???
ペリリュ−島が激闘だったって?
冗談もほどほどにしてくれ。
たかだか米軍は2000人しか戦死してないじゃんか。
沖縄戦こそ激闘
72 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 14:37:58 ID:???
>>71はペリリュー戦に参戦した日米両兵士に土下座しましたとさ
めでしめでたし
73 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 16:24:51 ID:???
>>55 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< オマエモナー
( ) \_____
| | |
(__)_)
74 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 18:35:29 ID:C/56ZUu+
沖縄の旧海軍壕には
手榴弾で自決したときに出来た傷が壁一面にあるけど
思ったより破片は広がってないんだな
数センチ位の破片が2、3mくらい広がってる
まぁ映画の一人一つずつはさすがにやり過ぎだけど
75 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 18:43:23 ID:???
ここに自衛隊の人っている?
本物の手榴弾を投げたことある?
演習とかでも使う?
それとも自衛隊は手榴弾使わない?
76 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 18:56:17 ID:bvfqzkfD
投げる訓練はよくやるが、爆発しない模擬弾。
77 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 19:04:50 ID:???
安全がどうだこうだ言って起爆しないやつばっかり使ってる
78 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 19:12:09 ID:???
そっかぁ 説明ありがd
79 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 19:22:12 ID:C/56ZUu+
昔、自衛隊で本物を使って教室で使い方を教えている時に
教官がホントにピンを抜いてしまい
とっさに手榴弾におおい被さって教官のみの被害で済んだそうな
教官偉いよな
80 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 19:25:49 ID:???
嘘くせ
81 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 19:39:04 ID:???
「帝国陸軍の最後」を読んだんだけど
米軍は白兵戦を苦手としていて、日本軍の斬り込みを脅威に感じてたんだってな。
反面、「日本軍を減らすチャンスだ」とも思ってたみたいだがね。
なんか米兵って白兵戦に強そうなイメージがあったから意外だな。
82 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 19:58:18 ID:h16vkweg
83 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 20:04:18 ID:C/56ZUu+
当時の日本軍の切り込みは世界一でしょうね
だからこそ突撃できないことに部隊から猛反発があってもおかしくはない
兵士の証言のひとつに最後の突撃で栗林中将は軍医と一緒に突撃したという話があり
当然一緒のはずの参謀たちとは別行動というのは不自然すぎる話だ
84 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 21:27:26 ID:FmL938D2
85 :
45:2007/01/14(日) 21:41:57 ID:???
俺は逃げないよ。敵前逃亡などしない!
どんなに叩かれようが罵詈雑言を浴びようが主張は曲げない!
栗林より優秀な指揮官はいるもの。
86 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 21:50:56 ID:H93/pkyt
そりゃいるだろうけどな ペリリューの中川大佐(戦死後、中将)とかな。
87 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 21:53:03 ID:???
>>85 「名将じゃない」から「栗林より上はいる」に主張が変わってまつよw
88 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 21:54:20 ID:???
この映画見ると白兵戦で日本兵がやられっ放しだったけどなw
栗林が先頭に立っての突撃の時も
アメリカ兵が銃底で日本兵を殴り倒してたし。
89 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 21:56:09 ID:???
>>88 手紙のほうは日本兵がアメリカ兵を白兵戦で倒すシーンが多かった希ガス
90 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 21:57:51 ID:???
88だけど、俺が言ってるのは手紙の白兵戦シーンよ。
暗闇での白兵戦で見づらかったかも知れんけど、あれほとんどアメリカ兵の方が勝ってる。
91 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 22:06:18 ID:???
実際には最後の突撃でも米軍を大いに苦しめたそうだが、
映画的には日本軍が互角以上の戦闘しちゃったら、
「あれ栗林勝ってるのになんで自決しちゃうの?」になるぞ。
数で押し切られる流れにすれば史実の再現も可能だろうけど、
そうすっと戦闘シーンが冗長になっちゃうよ。
92 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 22:07:12 ID:???
俺思うんだけど、米兵っていざ白兵戦になったら銃底で戦うんでしょ?
それだったら銃剣なんて意味なくない?
米軍の写真見ると銃剣付き小銃姿をよく見るけどさ。単なるお飾りなのか?
93 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 22:08:04 ID:???
ヒント:とどめ
94 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 22:11:27 ID:???
ペリリューの戦いはやたら中川大佐ばかりが称賛されてるが
実際、あの作戦を立案してたのは師団長の井上貞衛なんだけどな。
軍内でも「戦上手」として知られてた参謀だったし。
まぁ兵士も関東軍精鋭14師団の強兵だったから、善戦できたんだがね。
95 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 22:13:51 ID:???
>>85 主張するのは勝手だけど、その根拠教えてよ。
あんたが主張した「栗林が名将ではない」理由は
・陸軍では傍流だった。
・戦死者数が米軍より多い。
の2点だが、それぞれ42と54で論破されてるぞ。
96 :
85:2007/01/14(日) 22:21:21 ID:???
もう一つは兵士に穴掘りをさせ、体力を減らさせてしまったこと。
地下壕の要塞化はしたものの、肝心の兵士は疲れきってしまい、まともな戦闘も出来ないのが多かった。
実際2万1千の内、戦死者は5000だったという。
残りは水不足などで自決したりした者が多かったと言う。
97 :
85:2007/01/14(日) 22:23:31 ID:???
つまり要塞化したところで、兵士がまともに戦えないのでは
栗林の戦略は絵に描いた餅だったのだ!!
98 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 22:25:31 ID:???
99 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 22:30:36 ID:???
>もう一つは兵士に穴掘りをさせ、体力を減らさせてしまったこと。
制海権及び制空権を失っている状況では、地下壕を構築しない限り、地上で艦砲射撃
と空襲の餌食ですが?
いくら兵の体力を温存したところで、米軍の上陸前に大損害ですよ。
>実際2万1千の内、戦死者は5000だったという。
>残りは水不足などで自決したりした者が多かったと言う。
ソースプリーズ
100 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 22:32:58 ID:C/56ZUu+
プロコテにしてもそんな釣りではどうにもならんな
手紙はハリウッド映画としては
かなり日本軍のことをよく描いていると思うね
私的制裁にしろ自決にしろアメリカをなめてるとことか
しっかり当時の日本軍の情景を書いてると思う
戦車に戦車26連隊のマークが付いてたり
よく調べてる
少なくともパールハーバよりましだぜ
あんなのと比べたら、クリント爺に失礼
102 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 22:47:26 ID:uh8akqO4
パールハーバーはひどい。
硫黄島はよく調べていると思う。
でも個人的にはシンレッドラインの方がアメリカ人が描いた日本軍としては
良かった。
103 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 22:48:34 ID:C/56ZUu+
実際に配備していたかは別として
飛行場に駐機しているのがちゃんと99艦爆ぽく見えたり
けっこう頑張っていたと思う
因みに戦地にまで略章ではなく勲章を吊っていたのは
相手に敬意を表していることを見せるための演出かね?
拳銃にしてもフィクションだし…
まぁマニア向けのドキュメンタリーではないから別に仕方ないが
映画板では、60超えたよ。
ここは映画板じゃないけどな。
関東軍フェチといちゃもん付け太郎だけは帰ってこないで欲しいけど
>>102 あのスタッフ陣営で「この映画はアメリカ人が描いた」といえるかな
凄い暴論になるが
硫黄島の守備隊は概算2万でも
病気と栄養失調で実働兵力は1万切ってたんジャマイカ?
上陸直後は(洞窟陣地に避難してたとしても)艦砲射撃と空襲でさらにちょっとは減ってたはずだ
つまり1万弱の実兵力で米軍の上陸軍のうち2万を死傷させたという(ry
>>106 プロデューサーと監督はアメリカ人だよね。資本のほとんども。
お前らホントに軍ヲタかよ?
ビアク島の戦いが全然出てないじゃんか。
葛目直幸大佐が僅か1個連隊で、アメリカ軍3万を迎え撃って、一ヶ月以上も戦ったと言うのに。
敵はこの葛目大佐を称賛してると言うのに。
お前らは話にならんな。
>>110 話に出てこないだけであって知らないわけじゃないだろ。
空気読もうぜ。
112 :
名無し三等兵:2007/01/15(月) 20:44:30 ID:f8KTDgaZ
113 :
名無し三等兵:2007/01/15(月) 20:47:45 ID:f8KTDgaZ
>>107 ちなみにこのサイトでは、硫黄島の実戦闘員数は22000人の6割弱だったのでは?という結果が出たようだ。
114 :
名無し三等兵:2007/01/15(月) 21:32:18 ID:JQEX7XjV
>>112-113 そのサイト全然だめだろ
最初の武器効率の値の取り方がダメダメだ
使ってる兵器の火力とか日本には航空機無いとか・・・
圧倒的に差がある投下爆弾数と地下壕での防御とか考えなきゃいけないことがスッポリ抜けてる
簡単に数字出しすぎ
ちゃんと数字出したら日本兵の一人あたりの効率は絶対一人分越えるよ
115 :
107:2007/01/15(月) 21:38:46 ID:???
>>112-113サンクス大変参考になりますた
南方戦線のマラリアとか硫黄島の水不足とかロシアの冬将軍とか
病気などによる戦力消耗は結構馬鹿にならないね
九州男児が占める145連隊だけで米軍に一万以上の損害を与えたからな。
遅ればせながら、今日観て来た。
米軍の記録フィルムしか見たことがなかったし。
感想は一晩寝てから考える。但し、渡辺兼以外のキャラが立っていないとは思う。
正直、ここまで抑えた演出で日本軍を描いてくれて良い意味でビックリ。
イーストウッド御大に手紙を出したい気持ち。でもどこに出せば良いか
分からない・・・。
おらぁ、二宮とか獅童は十分キャラ立ってたと思うナ
純粋に映画としては星条旗の方が上だけどな
日本人としては映画の構成、演出の出来じゃない部分が大きいから
実際に硫黄島で戦った米軍兵も同じらしいけど
で、イーストウッドへの絶賛の手紙なら角川に送ればなぜか翻訳の上、転送してくれるという噂
事実かどうかは知らん
渡辺二宮もいいが清水(本名忘れた)がかわいそうでかわいそうで
日英合作。獅童牟田口でインパールといこうか。
124 :
名無し三等兵:2007/01/16(火) 11:54:38 ID:n/2LgMTb
人物を客観的に描くことを旨とした作品なのでキャラは立ってなくて正解。
ゴールデングローブ賞取ったね
次は冬戦争でもやってくれ
>>122 角川とドリームワークスって、映画事業で提携してんのよ
>>126 フィンランドでいくつか優れた映画があるらしい
だいたい10年ごとに製作されていて、60年代に作ったのはフランスかイタリアの映画祭で
賞を獲ったそうな
先回りして書いておくがkwsk、とか聞いてきても無駄だよ
20年ほど前のエアワールドに載った中山氏のフィンランド旅行記事に
ちょっとだけ書いてあったのが唯一の手がかりで、それ以上の情報は
持ってないから
>>130 俺も・・・「外国語」映画賞ってなんだ・・・
132 :
名無し三等兵:2007/01/16(火) 14:00:30 ID:QFMFWQau
井筒監督がアサヒ芸能で硫黄島からの手紙や栗林中将を
ボロクソに叩いていたらしいぞ
134 :
名無し三等兵:2007/01/16(火) 14:03:43 ID:PdtsvQDr
井筒は在日
井筒に叩かれるのはいい意味で儀式
136 :
名無し三等兵:2007/01/16(火) 14:13:53 ID:PdtsvQDr
井筒が叩く=いい作品
137 :
名無し三等兵:2007/01/16(火) 14:34:39 ID:wYwGKhdK
井筒のスレより
544 :名無シネマ@上映中 :2007/01/11(木) 00:35:41 ID:F/u+ocYR
狂ってるのはアサ芸のコラムだろ。
頭からのイメージだけでよくもああまで他人の映画やら故人やらに対して好き勝手言えるな。
以前から栗林中将好きだった俺としては正直読むに耐えんかったわ。
571 :名無シネマ@上映中 :2007/01/13(土) 18:07:26 ID:+u17YhKz
虎ノ門見たけど、いきなり"硫黄島からの手紙"の話をして
イーストウッドはタカ派だとか、戦争を批判してないとかサヨ発言してたw
572 :名無シネマ@上映中 :2007/01/13(土) 19:49:03 ID:nf/VUXZ8
あの作品を見て戦争肯定、賛美とでも思ったのかねぇ…
577 :名無シネマ@上映中 :2007/01/14(日) 05:52:57 ID:1FQfUsOc
虎ノ門で、イーストウッドの作品にダメだししていたけど、
日本の3流大学でろくな論文も出さずに他人の論文批判ばかりしている無能学者が、
ノーベル賞受賞歴がある世界的な学者の論文を批判するようなものですよw
実話をもとにした戦争映画を一本作ってみたらいい。
笑ってやるから。
第1師団こそ最強師団!
関東軍って最低だよな。
精鋭ばかりと言われてたが、ノモンハンでは目も当てられないような無様な惨敗。
ソ連に攻め込まれた時も逃げまくって、民間人を見殺しにしたし。
ノモンハンってそんなに酷かったか?
143 :
名無し三等兵:2007/01/16(火) 22:56:35 ID:SFWEItRV
>>121加瀬亮だべ?
シャル・ウィ・ダンス?の周防正行監督の新作
痴漢冤罪ネタで主演張ってる
>>142 別に民間人は巻き込んでないよな。
酷くないよ。
兵卒にとっては散々な戦いだが。
ていうか、井筒は自分じゃ作れない、まいりましたって作品に限ってぼろくそにいう
井筒が叩くのは傑作とは限らないが、面白い作品なことは間違いない
酷使様が失望する良い戦争映画。
硫黄島の戦い自体は未消化。
新藤兼人や黒澤明の脚本があればと悔やまれる。
だからスペクタクルやらクライマックスやらがほしかったら、最初の脚本をそのまま映像にすればいいんだって
今ある硫黄島は淡々と無意味無差別に人が死んでいく戦争の現実を描いたから価値がある
>>148 よく話しに出るその最初の脚本ってどこで読めるのよ
>>150 ほんとに良くできていますね。
最初見たときはB29だとおもったのにB17の出演だったとは思いませんでした。
結構テロップで脳内変換するんですな。
手紙みたんだけど、2つばかり質問を。
日本兵が捕虜を手厚く介護するシーンがあったんだけど、実際に劣勢で極限状態の中で捕虜を人間として扱うことなんてあったのか?
なんか俺の勝手なイメージだとすぐ殺してしまってたと思うんだが。
あと、逆に清水が捕虜になった時のように、米兵が捕虜を殺したりしたこともあったのか?
できればソースつきでおしえてもらいたい
無知なのでスマソ
>>152 どちらも実例がたくさんある
沖縄戦では、米兵による住民虐殺事件も起きてたりするな
>>152 日本兵が人道的だったとは思わんが、アメリカ兵も(イギリスも豪州も)似たようなもんだろう、
攻める側で弾薬、食糧が大量にある分、余裕があったというだけで。
>>150 突っ込みどころ満載だが釣られはせぬぞw
八原大佐は日記にこう書いたそうだよ。
「日本人の精神は一言で言えば弱い。
精神が弱いが故に自分の持ち場を最後まで守ろうとせず、すぐ万歳突撃を敢行しようとする」
手紙はいろんな賞の候補になってるけど、星条旗はどーなってるんだ?
スルーされっぱなしだとしたら、何か不当な扱いのような
>>159 アメリカが皮肉たっぷりに描かれる事に抵抗感を感じてるんじゃないか?
栗林中将は立派だったと思う
決戦の地になる硫黄島に司令部置き
陣頭指揮をとり陣地構築したんだからね
一兵隊でも中将の顔を知っていたらしいし
>>155 そういえば,アメリカの日系二世部隊の戦記を見ても最初は捕虜を丁寧に扱っていたけど,
特に酷い戦闘にばっかり配置されるからか,だんだんすさんでいって後半は片っ端から喉
もとを切て処分していったらしいね。やっぱり,ある程度余裕はないとちょっと捕虜の扱
いは危険になりやすいわなぁ。
ここで時々挙げられている「栗林ノイローゼ・参謀に切り殺され」説の出所検証が『文藝
春秋』二月号に載ってた。
ガセ確定プラス,父島派遣の堀江芳孝少佐が戦後にあっちこっちで吹聴してたのが出所みたい。
名誉毀損のレベルのことを「人から聞いたんだけど〜」って言いふらしていたみたい。
あと,堀江は父島人肉喫食事件の著作を書いてそれが秦郁彦の『昭和史の謎を追う』なんかの
原稿のベースになってたりしてて,ちょっと父島事件もソースの出所が堀江という意味で,ち
ょっと真相が歪められているんじゃないかと愚考したしだい。
>>152 西竹一が捕虜を手当てしろと支持したのは史実。
>>705 谷田中尉の強酸性ウンコなめんな!
ただの兵卒の弱アルカリウンコなんか分解しまくり
何処の誤爆だ?w
166 :
名無し三等兵:2007/01/18(木) 01:23:10 ID:/R4od00T
<<141,142
ノモンハンが惨敗に見えるのはもうジュウコフと辻ぴょんの覚悟の差
しかありえない。
向こうは全力で来てるのにこっちは片手間のつもりやった
兵隊さん同士はガチで闘ってこっちが負けたのは
ジュウコフと辻ぴょんの覚悟の差だけだよ。
覚悟の差?
ジュウコフ自身がが生涯で一番しんどかったのは
ノモンハンやちゅうとるんやから(まあ政治的なもんもあるやようやけど)
そうゆうもんやないかな。
可燃戦車じゃ苦しい戦いになるわな。
170 :
名無し三等兵:2007/01/18(木) 07:42:41 ID:9ocqd3CN
ウンコの件だが、硫黄島では4割が下痢をしていた(チフス、赤痢等の感染症)
そこで消毒のために消石灰?かなにかを汚物にかけて処理をしていた。
そのための化学反応で湯気が生じた。
>>162 おいおい父島カンニバルもホリエモンが言い始めたのかよ!!!
NHKの坂の上の雲は1話4億円×13回=52億円らしい。
さぁどうなる
『クリムゾンタイド』やってるけど、ロシアでクーデターとか状況が、現在でも通用しそうな……。
175 :
名無し三等兵:2007/01/18(木) 21:23:16 ID:eeA6aUin
「星条旗〜」はアメリカ本土でのビジネスには失敗か。
やっぱりなあ。アメリカといっても、お山の大将だから
ああいう皮肉の映画は不振なんだろうな。
>>175 つーか時系列の構成じゃなくてフラッシュバック形式だから内容の把握が難しい。
アメリカ人に受けない構成だからじゃないか?
「星条旗〜」は近年稀にみる傑作なのにな。
178 :
名無し三等兵:2007/01/19(金) 01:15:17 ID:xCOLIvqo
戦闘シーンは星条旗のほうが面白い。
179 :
名無し三等兵:2007/01/19(金) 01:21:41 ID:uMZziAM7
てか、あれDVDで発売になるのいつ?
180 :
名無し三等兵:2007/01/19(金) 01:24:15 ID:dDR+rASt
大体半年後
181 :
名無し三等兵:2007/01/19(金) 02:08:00 ID:Ig/xF00c
DVDは通常版の後にコレクターズエディションとか出してきそうだな
>>181 ふつう先か一緒に出すでしょリドリー・スコットじゃあるまいし>コレクターズエディション
宇宙戦争の時は一緒だった。
>>182 BHDは長かったよなぁ・・・そういや完全版とかいうのも最近でたんだっけw
特典映像にギミックつけて2万円の豪華セットとかんなったらヤダナー
マジな話、最近仕事が減って苦しいんだ
656
マイナー監督な時期に地球の裏から日本人はイーストウッドに
支援を送り続けた。そのお返しなんだろうな。
米軍戦死者6000人って、雨人には信じられない数だな。
ドイツ戦線じゃアメリカ軍は何十万と戦死してるのに
硫黄島でたかだか6000人くらい死んで、なんでアメリカ人は騒ぐんだろう?
簡単に倒せると思ってたのに、多大な犠牲を被むり、
欧米人なら投降してくるような状況での、万歳突撃の精神性が理解できなくてビビッたから
&その困難な戦いに勝利して、そのとても印象的な写真つきのニュースが大々的に報道されたから
「たかが」6000人って恐ろしいこと言える人だね
あと面積を考えようね
>簡単に倒せると思ってたのに、多大な犠牲を被むり、
多大な犠牲っても6821人でしょ?っての。
ドイツとの戦いではその何倍も死んでるんだぜ?
要はアメリカ人て
「ドイツ軍は優秀だから、我々の死傷はやむをえないが
汚いJAPごときには一人も失いたくない。それなのに6000人死んだからショック」ってことなんじゃねーの?
ドイツ軍は実際強いだろうに。
ソ連、イギリス、アメリカとガチで戦ってるんだから。
アメリカ一国にヒイヒイ言ってる日本とはレベルが違う。
>>191 おまえ硫黄島に戦記一冊でも読んだことないんでしょうね。
>>191 ちっぽけで劣悪な環境の硫黄島と、インフラ整備されてる西ヨーロッパ全体を比べるなよw
>>191 島嶼戦と大陸の戦いの違いと面積考えようね
単位面積当りの戦死者数はとんでもないんじゃないの
硫黄島の面積は約22平方km
米の戦死傷者は約2,9万人
3平方mに4人血が流れてるって異常
197 :
名無し三等兵:2007/01/20(土) 15:42:11 ID:3kUYa+nr
45=191は識別できるよう名前欄にコテハンでも入れるように
198 :
通りすがりの三等兵:2007/01/20(土) 19:31:50 ID:aix/aZ3t
>>196 その計算おかしくないですか?
死傷者一人/758uだと思う。
3平方mに4人も米兵が上陸したら、島はおしくら饅頭状態だなw
悪い 異常なのは俺だ
202 :
名無し三等兵:2007/01/20(土) 20:02:06 ID:+CK8DC0w
硫黄島の関連本を読んだが、戦闘前の生活も悲惨だ。
飲料水も主に飲めるのは辛い硫黄泉と書いてあった。
雨水では量無いし。鉱物の混ざった硫黄泉を大量に
摂取して重労働、栄養失調と赤痢の発生。
亜硫酸ガスの発生する坑道堀って本当に地獄とあった。
戦闘前から永遠地獄とは、想像も出来ない。
203 :
名無し三等兵:2007/01/20(土) 20:48:26 ID:/1CEKkBN
当時の硫黄島を伝えるニュース映画で、
樹木にビンを大量に取り付けて、
雨露を貯めて飲料水にするというのがあったね。
204 :
名無し三等兵:2007/01/20(土) 20:51:17 ID:alhmnLVG
日本軍が硫化水素を兵器としたら、米軍は藁藁してただろうなwwww
という妄想でもしてみる
>>188 その理屈変。なんで硫黄島だけと欧州戦線全域を比べるの?
太平洋戦線と欧州戦線なら意味分かるが。ゆとり学生なのか?
そもそも日本軍が戦ってたアメリカ軍(主に海兵隊)ってのは2流なんよね
一流の軍隊は全て西部戦線に行ってたし。
アメリカ軍の誰だかが言ってたジャン。
「ドイツ戦線こそ真の戦い。太平洋の子供相手とは全然違った」ってね。
日本はそこまでなめられてたんよ。
| | | | | | | | | | || | |
| | | レ | | | | | J || | |
| | | J | | | し || | |
| レ | | レ| || J |
J し | | || J
| し J|
J レ
/V\
/◎;;;,;,,,,ヽ
_ ム::::(l|l゚Д゚)| …うわぁ
ヽツ.(ノ::::::::::.:::::.:..|)
ヾソ:::::::::::::::::.:ノ
` ー U'"U'
これはひどい
釣りじゃないよ。
ドイツ軍は近代化されてたし、アメリカ軍がドイツとの戦いに1流軍団を送るのは当然のことでそ?
じゃっぷのような子供には2、3流兵団で充分と思ってたのは間違いないよ
うわぁ・・・w
そりゃ陸戦中心のヨーロッパに質のいい部隊送るのはわかるけどwww
>じゃっぷのような子供には2、3流兵団で充分と思ってたのは間違いないよ
にワロタw
もう春休みでつか?
213 :
209:2007/01/20(土) 21:44:10 ID:???
>じゃっぷのような子供には2、3流兵団で充分と思ってたのは間違いないよ
皆は笑ってるけど、否定できるのか?
あん? 事実じゃないか?
214 :
209:2007/01/20(土) 21:46:50 ID:???
大体、海兵隊なんて2流の軍隊だったじゃんw
今日のセンター試験の結果を悲観してこんなことを・・・
ノ ___l,,,,,,,,,,,,___
| _,,,..-='''''~~~____::::::::::: ̄~~'''ュ
| _,,,...-='''''~~~:::::::::::::::::_,,-‐、ノノ、〉::::::::::::::_,.=''
_,,,|..-='''''~~~:::::::::::::::::::::::::::::r''''~,="ツ, 、_〈__,,..= ''''~
_,,,...-='''''~~~::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ~''~,ィ'~(i~ 乂
(~::::::::::::::::::::::::::::r=~ _,,,_ ::::::::::::::::::: '  ̄ノ ヽ 蛆虫
>>209口でクソたれる前と後に『サー』と言え! 分かったかウジ虫!
~''''''''''''''''''''''~(:::::(("~ヽ~ヽ ::::::::: ..:r ) クビ切り落としてクソ流し込むぞ!
):::::ヾ、 l|_、_ ::::::: r`ー'f じっくりかわいがってやる! 泣いたり笑ったり出来なくしてやる!
(:::::::::::`l、 _,-、 / ヽ
ヽ:::::::::::ゝ,,_ ノ ' ,イノ
`i:::: :::l .〈 〈
\ :::l ヽ1
\ ::ヘ ノ ソ
\ :::ヘ / f
\ _,,..=ー---‐''
>>215 悲惨だったけど誰にもかまってもらえないんだねw
218 :
209:2007/01/20(土) 22:06:04 ID:???
まぁお前らが俺を正面から論破できないのはよーーーく分かったw
情け無いね、それでも軍オ他か?
いろんな糞が湧くなぁw
海兵が二流である根拠を教えて欲しいよ
すでに出た話を今更されてもね…。
海兵隊は当時、お荷物扱いであり
陸海軍から軽蔑されてた。
JAP用の2流部隊でしかなかった
やれやれ今度は海兵隊二流厨かよ
224 :
名無し三等兵:2007/01/21(日) 01:53:32 ID:pgVr/Rov
>>213 それは、アメリカ陸軍兵士のたわ言だろう。
日米戦争は、主に海軍力の戦い。
優秀な海軍力は、すべて太平洋戦線に投入されている。
海兵隊が現在のように地位が高くなったのも、
彼らの日本軍相手の戦いがいかに困難なものであったか、
アメリカ全軍が認識しているからこそ。
なにしろ、アーリントン墓地に硫黄島メモリアルをわざわざ設けるほど
日本軍との戦いがいかに激戦であったか、アメリカ国民は忘れることはないだろう。
最近「父親たちの星条旗」のコインの裏作品は「硫黄島からの手紙」ではなく
「スターシップトルーパーズ」なような気がするんだけどどうか。
「父親たちの星条旗」-双子作品-「硫黄島からの手紙」
|
コインの裏表作品
|
「スターシップトルーパーズ」
こんな感じw
まじな話、地獄のモクシロクだとオモウナ
>>209 ドイツの機械化率はアメリカにまったく及ばないんですけど。
そういや、だいぶ前のスレで米海軍戦力対日比9割論を唱えてるやついたな・・・
すぐ見つかるとかいってソース貼れずじまいだったが・・
>>222 変なこといってるぞお前。
海兵隊の創設経緯を知らないようだw
大陸の戦い=陸軍の出番
島嶼戦=海軍、海兵隊の出番
こんなことはよほどの馬鹿じゃないかぎりわかるよな
日本の相手がコースガードや州軍なら二流の軍隊って話も頷けるけど。
>>209さんは大阪の駅前で毎日クッキー売ってる方ですか?
>>224 アーリントン墓地の像ってあの硫黄島のヤツだけなんですか?
ドイツと戦った兵士を称える像とかは無いのかな。
233 :
209:2007/01/21(日) 10:13:10 ID:???
>>231 >日本の相手がコースガードや州軍なら二流の軍隊って話も頷けるけど。
コ ー ス ガ ー ド
って何ですか?
ひょっとして「コーストガード」って言いたかったの?
さすが二流の脳をもつデヴキモヲタですねwww
>>209 1流とそれ以外の軍団の区別を米軍上層部がどうやって判断していたか教えてほしい
1流軍団とはどういった軍団なのか2流以下はどうなのか?
あと太平洋に行った軍団が2流ならヨーロッパ戦線ではなく太平洋に送られたB29も2流兵器扱いということなのか?
まぁ日本の奇襲をきっかけに、アメリカが欧州戦線に兵力の大半を送り込んだって事実を見れば
当時のアメリカが日本の軍事力をどの程度に評価していたかがよーくわかる
237 :
名無し三等兵:2007/01/21(日) 14:18:57 ID:MuBaOkjO
反論できずに嬉々として揚げ足とりをする209に涙
釣りなら釣りでもっとマシにやってほしいもんだ
日本だってアメリカを舐め切ってたんだけどな。
ガ島の時だってアメリカは来年後半まで攻めて来んだろうって
タカをくくってたじゃん。
アメリカの正式な敵はあくまで日本。
その証拠に「リメンバー・パールハーバー」であって「リメンバー・ポーランド」ではない。
アメリカがまずドイツを先に片付けようと思ったのは、真珠湾でアメリカの若者を殺した
得体の知れない猿どもに「全力で徹底的な懲罰を与えるため」
どこぞのスレで見かけたけど当時、少年時代に西海岸に住んでいたあるアメリカ人
「ナチがどんなに強敵でも、海を渡って来れるほどではないと皆思ってた。
だがジャップどもは実際に海を越えてやって来たんだ!!」
そんな彼の(当時の)悪夢は、“朝目覚めてふと海の方を見ると、日本軍の大艦隊が
水平線を埋め尽くしている”というものだったそうな。
日本が主敵なら開戦後ただちに欧州へ戦力の三分の二を派遣したのに対し
南方方面はほぼ半年の間ほったらかしていた理由の説明がつかんな
>アメリカ軍の誰だかが言ってたジャン。
「ドイツ戦線こそ真の戦い。太平洋の子供相手とは全然違った」ってね。
アメリカ軍の誰が言ったんだ?
海兵隊員の前で「海兵隊は二流部隊」なんていったら蹴られ殴られ掘られで大変な事になるかと。
沖縄の海兵隊のゲートの前で「海兵隊は2流」と書いた看板胸から下げて
挨拶してこいw
244 :
名無し三等兵:2007/01/21(日) 16:35:28 ID:Jc4dn+5S
>243
反戦デモの時にそのプラカード掲げて見たら面白いかも。
アメリカ本土空襲を行ったのは日本だけ。
後にオレゴン州ブルッキングス市に「勇敢な英雄」として
藤田飛曹長が名誉市民の扱いを受けた出来事は
アメリカ人との考え方の違いを感じる。というか向こうさんが余裕?
確かに米軍にとっては楽な戦いだったろうね。硫黄島、沖縄以外はね。
だがこの2島での激闘は米軍をも震撼させた。
歴史的戦いだった。
奴らは勇敢だった→それを倒した俺たちはもっと凄い→自由万歳!アメリカ万歳!
>>247 いぁアメリカは自己犠牲的な英雄にめっぽう弱いよ。
硫黄島と同じく玉砕したアラモ砦の戦いなんかもそうだし。
ガダルカナルのヘンダーソン飛行場も日本艦船に特攻した飛行士に
ちなんで命名されてたしな。
>>248 島嶼での戦闘は空海を抑えれば楽というか負けないし
どちらかと言うと、海兵隊は上陸専門部隊なわけで・・・
ノルマンディーに連れていかなかったのは対日本のために温存していたとも思われるが。
ということは、欧米での騎士道と日本の武士道は似通った面があると。
そういった風潮が無いどっかの軍・市民だとアワワワ
254 :
名無し三等兵:2007/01/21(日) 17:33:26 ID:FFOTj7CI
硫黄島に大和を突入させる戦術は?
>>247 日本も鬼畜ルメニに勲章贈ったしな..orz.
あれは源田のお返しみたいなもん
遅ればせながら今日映画館に観にいったんだが、客がお年寄りばかりだった。
何でだ?
中川州男大佐と八原大佐の写真を今日本屋で見たんだが
どちらもダサい顔だったな・・
特に八原にはガッカリだよ!
俺のイメージでは知的で気難しそうな顔のイメージだったのに・・・
戦後日本
血みどろの戦いから、仲直り・平和まで祖父たちに独占され
残る子供は、その遺産を食べながら生きるしかありませんでした
で、209はまた逃亡か?
>>250 MOHで一番おおいのは自己犠牲だもんな。
>>259 八原大佐についてはガリ勉くさい顔がまたいいのだ
>>209は脳内ソースしかないから反論出来ないんだろ。
今日はクッキー何個売れた?
>>258 俺も今日やっと観にいったんだが、お年寄りばっかということはなかったぞ、
たしかに目にはついたが。
じいさまに連れられてきたのか、小学校低学年らしいお子様も数名。
>>240 開戦前後の米陸軍戦力は、所詮完全動員状態には程遠いぞ
完全充足したのが1943年に入ってからだし
266 :
209:2007/01/22(月) 09:46:53 ID:???
_____
|____ \□ □
/ / _____
/ / |_____|
/ /
/ /
 ̄
(⌒ ⌒ヽ
∧_∧ (´⌒ ⌒ ⌒ヾ
( ) ('⌒ ; ⌒ ::⌒ )
( ̄ ̄ ̄ ̄┴- (´ ) ::: )
| ( *≡≡≡≡≡三(´⌒;:
>>261 >>263 :;)
/ / ∧ \ (⌒:: :: ::⌒ )
/ / / \ \ ( ゝ ヾ 丶 ソ
/ / ( ̄) | |\ ( ̄) ヽ ヾ ノノ ノ
/ ( ノ ( | | \ ノ (
⊂- ┘( ) └--┘ ( )
UUUU UUUU
晒し
てか、じいさんばぁさん連中にも映画の評判がようやく伝わったんだろ
でもなぁ、付き合わされた小学生にはちょっと同情するな
思い入れがないと手紙は長すぎるだろうな
小学生に見せるの可哀想な気もするけど、別にいいか
八原大佐は朴訥で見るからに良い人っぽいな
とても沖縄持久戦を立案した冷徹な参謀とは思えん
だがそのギャップがいい
硫黄島近海を機雷封鎖するとか、連携機雷を伊−400あたりに持たせて
闇夜にばら撒くとか出来なかったんだろうか。(飛行機と駆逐艦による
対潜警戒網があるのは判ってるが)
>>271 米軍は上陸作戦を行う前に、夜陰に乗じて掃海艇で掃海してしまうのがセオリー
ノルマンディーの時もしかり 仁川の時は日本の掃海艇がでて掃海したけれど・・・
雷撃はあの時点ですら自殺行為だと言う認識はあっただろうけどね。
それに比べりゃまだましではあるが。
初め潜水艦隊を送るはずだったんだよね。
でも一隻!しか都合がつかず、その一隻も駆逐艦に追い立てられて
主力には接近できずじまいじゃなかったっけ。
硫黄島戦は36日間、などとどの本でも書かれてるが、大きな間違い
元山飛行場が占領された時点で、米軍は飛行機を本土に飛ばせるようになったわけで
その時点で勝負は決まってた。
だから実質一ヶ月もなかったね。
栗林も守備隊も哀れw
>>275 一ヶ月過ぎたらなにか貰えるのか?
ギネスに載るとかw?
277 :
275:2007/01/23(火) 21:16:06 ID:???
36日も守った、というのは日本側の言い分なんだよ。
日本軍が少しでも強かったように見せるためのね。
つまり米軍は予定通りに占領できたんだ(どんなに遅くとも2週間で落とせると言ってたしね)
まぁ米軍の犠牲者は多かったがね
それがどうかしたのか?
なるべく長い間米軍に出血を強いて厭戦気分を作るのが目的だった
わけだし、あの規模の守備隊で十分それは達成しただろう。
称えられていいことだ。
日数がどうとかだけ言ってるのは主に映画や書物の宣伝側だよ。
また209か
>>275 では米軍が飛行場を占領した時点で攻撃を止めなかった理由は?
なんか期待しすぎて見たせいか普通だったな。あとは悲惨さがまったく足りない、実際は地獄だったろうに。
君らのレスってのは、俺を失望させるのに充分な材料だよ。
では何故このスレにいるのか?と人に聞かれたら
俺はこう答えるね。
「アホを相手にするのも結構楽しいんだぜ」ってねwwwwwwwww
反論せずに釣り宣言か。負けを認めたのに等しいね。
お疲れさん。
結局、硫黄島での日本軍の抵抗は無意味だった、無駄死にだな
って先人たちを貶めたいだけだろ?
硫黄島だけじゃないけどあの大戦で多くの犠牲を払ったけど
その結果今の日本があること忘れちゃいかんでしょ
こうやって平和にのうのうと2ちゃんできる日本が
俺は負けてないよ、負けてない。何言ってるんだ?
俺は九州熊本の男ですからそんな柔な精神は持ち合わせちゃいない。
大体俺の論陣を破った奴がいないじゃないか?
煽るばっかりでさ。
九州男児をなめたらあかんぜよ!!
戦争で精鋭だったのも九州出身者が多かったしね。
硫黄島でもそうだろう?
鹿児島の145連隊が中核だったんだから
>>285 >大体俺の論陣を破った奴がいないじゃないか?
それは論陣をはってから言えよ
数々の論陣を張ってきたぞ?
過去レス読め!
さぁて腹減ったから緑のたぬき食って寝る。
>なるべく長い間米軍に出血を強いて厭戦気分を作るのが目的だった
わけだし
これは違うんじゃないか?
栗林の目的は「硫黄島を守って、本土への爆撃を一日でも長く遅らせること」だったでしょ?
飛行場が落ちた時点で、栗林の目的は粉砕されたんだよ。
米軍もその後は日本兵掃討作戦だったし。
>>290 粉砕は言いすぎ
飛行場を奪取されても、夜襲や砲やの圧力をかけてる
栗林の遺体が発見されてないなんて・・・
なんか織田信長みたいだな。ミステリアス。。。
>>290 低脳ここに極まれり将兵一同号泣しみたいなレスやめとけよカス
硫黄島の戦いの最中に少なくともルーズベルト大統領は死んだな。
野党から強力な突き上げ喰らってストレスが凄かった様だ。
>>296 確か占領2週間後だよ突然死したのは。
ストレスかもね。
298 :
名無し三等兵:2007/01/24(水) 11:37:40 ID:rrp8bwyO
この映画のストーリーと何を伝えているのか教えてください。
なにやら大作とのことなのですが。。。
>>298を要訳すると
「ネタをみんなバラせ」ということかな?
>>297 硫黄島の日本軍は手紙を書いていたので米軍が来ても気付かず全滅しました。
おしまい。
二宮が助演男優賞!!とか吠えてた奴どこいった
>298
マジレスすると、硫黄島で戦う兵士のみんなを元気付けるために、
海軍航空隊が家族からの手紙を送ろうとする話だよ。
304 :
名無し三等兵:2007/01/24(水) 14:52:51 ID:rrp8bwyO
>>303どうもです。
日本人にあれほどの映画はつくれない。と聞いたもので、どんなものか気になりてました。
どこの釣り遊び連中も視点のバランスが欠けてるよなw
一事を万事にすぐに拡大するw
そのほうが頭使わないで済むからだろうがw
306 :
名無し三等兵:2007/01/24(水) 16:11:05 ID:2cbnR158
>303
ちょw
嘘教えるなw
硫黄島に145連隊のような精鋭がいたのは良かったと思うけど
なんで中途半端に連隊なぞ送ったのかね?
どうせなら一個師団にすればよかったのに。
>>225 スターシップトルーパーズの原作のハインラインの「宇宙の戦士」自体が海兵隊モノのパロディーで硫黄島ネタ
309 :
名無し三等兵:2007/01/24(水) 19:14:00 ID:LcMsFLE1
>>304 硫黄島『からの』手紙 だよ。
日本軍は取り囲まれていて、内地に届けられ・・・。
おっと、ネタバレか。
310 :
名無し三等兵:2007/01/24(水) 19:45:46 ID:NNZ8biHg
あれでも精一杯兵力を送っているよ
どこも兵士が足りず武器も足りずという具合だったんだから
>>308 『宇宙の戦士』は、朝鮮戦争では?
そういや、アメリカがアジアで戦争すると、トンネル使ったゲリラ戦術に悩まされるってのが
定番だけど、ヨーロッパ戦線ではなかったの? 山岳部が多い複雑地形か平原かの違いです
かね?
>>311 出たのがベトナム戦争直前だから?だし、東西対立の要素も含んでいるので何ともいえないが、
海兵隊モデルで惑星攻略=諸島攻略・上陸作戦あつかいだから硫黄島モデルの方が強いとおもう。
朝鮮戦争だったら陸軍メインにならない?
君らのレスってのは、俺を失望させることにかなり貢献してくれたよ。サンキュー
では何故このスレにいるのか?と人に聞かれたら
俺はこう答えるね。
「ヘイ!ボーイ、人生は無駄なことの連続さ。それが楽しいんじゃないかい?」ってねwwwwwwwww
俺は逃げない!ぶれない!
九州熊本の男!
揚げ足取りや誹謗中傷にはファっクユーだ
陸海空ともに封鎖された硫黄島から
瓶詰め手紙を海に流すために
米軍の機関銃陣地を突破する話だよ。
アメリカにとって欧州戦線こそがオールスターなら、太平洋戦争は2軍の戦い。
俺の主張は間違ってない。
過去の戦争映画で、アメリカ軍の相手はドイツ軍ばかりだったじゃないか?
何故か?日本軍を相手にした映画では地味すぎるし、特筆すべき戦闘もなかったから映画にならなかったんだ。
もしドイツ相手に戦ったアメリカ軍が硫黄島に上陸してたら?
5日で占領できただろう。
海兵隊だから一ヶ月もかかってしまったのだ。
イーストウッドに頼んで白将軍の映画でも作ってもらえばいいじゃん。
いちいち人んちの事を僻むな。
大体、太平洋戦闘における米軍の戦死傷者の数なんてかなり少ない。
いかに米軍にとって楽な戦いだったかが分かるってモンだろう。
同じことしか書いてないので、同じ事を書く。
反論せずに釣り宣言か。負けを認めたのに等しいね。
お疲れさん。
このサーバでは駄目らしいのだ。どうすべか、
323 :
名無し三等兵:2007/01/24(水) 21:40:31 ID:NNZ8biHg
副官を走らせたりとか
死んだ兵士の側で敵をやりすごしたり
清水という兵士らと投降したりとか
かなり証言を元にしていて、マニアにはたまらんかったな
実際の話を元にしつつも
栗林の拳銃など、映画としての演出も良かった
あと、実際に硫黄島で撮影できたのは大きいな
戦後、旧軍服を着た将校が島に降りたのは初めてだったろう
324 :
名無し三等兵:2007/01/24(水) 21:45:08 ID:NNZ8biHg
ちゃんと当時の日本軍の心理まで描いているのもよかった
集団自決なんて、日本ならではの発想で
そこまでアメリカ映画が触れているのは偉いと思ったな
あんま旧軍のことは知らんのだが
ひげの大尉(だったったっけ?)が
ブリーフィングで米兵は根性なしだからうんたらかんたら言ってたが
現場レベルでもあんな事言ってたのか?
プロパガンダならともかく
現場の人間があんなに敵兵を甘く見てたんだろうか。
ちょっと戯画的過ぎる描き方にも思えたんだが。
>>325 普通に「気合いを入れた」だけだろ。
米軍だって「ジャップ」「黄色い猿」と散々だからな。
327 :
名無し三等兵:2007/01/24(水) 21:57:12 ID:NNZ8biHg
硫黄島で言ってた記録はないと思うが
あれはあれで兵隊クラスなら当然の発想です
逆に敵を評価したら鉄拳制裁の対象でしょうね
当時の新聞にはアメリカを馬鹿にする文言が並び
子供でも大統領の絵をかいて踏みつける遊びがあったりと
冷静な敵の分析なんて兵隊では出来ない相談です
>>323 >>副官を走らせたりとか
それも実際あった事だったの?
329 :
名無し三等兵:2007/01/24(水) 22:02:00 ID:sGh95tww
>>325 参謀でもそんな人がいたじゃないですか>辻正信
330 :
名無し三等兵:2007/01/24(水) 22:02:04 ID:NNZ8biHg
アメリカでさえ
日本人はまともな兵器なぞ作ることができないとか
近眼ばかりだからパイロットとして役に立たないとか
平気でいわれてたようだからお互い様
>>325 明治維新のイデオロギーだった朱子学(水戸学)の悪影響で、
イスラム原理主義者やキリスト教原理主義者みたいな神国日本イデオロギー盲信の
人間が強い影響を持っていた時代でもあったのよ。
教育令で、祝日の教育勅語および御真影(天皇の写真)への礼拝が規定されたり
学校が火事のときに御真影を避難させるために教師が焼死したり、焼失させた校長が
自決するのが当たり前だった時代。
リアリストが政府・軍部内で冷遇された結果の戦争突入でもあるのだから。
332 :
名無し三等兵:2007/01/24(水) 22:08:53 ID:NNZ8biHg
生き残った人が栗林中将の思い出として語った証言にあったようです
もっとも人の証言なんてあてにならないもんで
栗林の最期にしろ細かい部分で人によってかなり違いがあります
映画だと西と栗林は飲み友ですが
実際は反目していたとの証言や
途中から栗林が塞ぎこんでしまい、中根参謀が命令書を作成していたとか…
映画は作品として楽しむために
最大公約数的な証言にしぼっているんですな
>>332 >>映画だと西と栗林は飲み友ですが
>>実際は反目していたとの証言や
>>途中から栗林が塞ぎこんでしまい、中根参謀が命令書を作成していたとか…
出処はすべて堀江芳孝らしいけどね
しかも戦後かなり経ってから言い出したw
334 :
名無し三等兵:2007/01/24(水) 22:21:18 ID:NNZ8biHg
それにしても
何で清水は兵隊なのに拳銃を持ってたんだ?
戦車兵とか機関銃手とか特別な職種しか与えられないのだが…
うーむそういうもんかのう。
俺的には大法螺吹いて景気つけるにしても
硫黄島攻防って段階に及んで人種的優劣論はねえだろ、
もうちょっとマシな事言うんじゃねえか?とか思ったもんで。
まあ米兵だって日本兵と変わらん、というテーマのための
伏線って事で納得すべきなんだろうか。
拳銃は元憲兵だから、とか劇中で言ってたが
憲兵クビになったら拳銃も返納なんだろうか。
336 :
名無し三等兵:2007/01/24(水) 22:31:13 ID:NNZ8biHg
将校なら私物として持っていますが
上等兵なら私物で持つのは難しいです
間違いなく支給品でしょうから返納してないとおかしい
まぁ映画だから深く考えても仕方がないんだが
>>332 ほりえもんのいうことを本気にしてはいけない。
自分を左遷した栗林中将に不満たらたらだったらしいからね。
338 :
名無し三等兵:2007/01/24(水) 22:41:48 ID:sGh95tww
公式には清水は元憲兵のエリート士官ってあるけど降格したの?
二宮がタメ口で話してるのが謎なんですが。
>>328 本当 「散るぞ悲しき」 読んだらわかる
340 :
名無し三等兵:2007/01/24(水) 22:49:03 ID:NNZ8biHg
あれはパンフレットの勘違いです
確か憲兵助教だった頃から上等兵の階級章だった
他の人の映画を見た感想で獅童中尉の階級章が大尉になってたらしいが
マニアが作ったわけでもないので細かい間違いはあるんでしょう
そういえば字幕翻訳はなっちだったが
今回は大丈夫なのか?
>>323 >実際に硫黄島で撮影できたのは大きいな
撮影したけど、その分全部ボツと聞いた。
実際のロケ地はアイスランドだと。
343 :
名無し三等兵:2007/01/24(水) 22:53:11 ID:NNZ8biHg
栗林中将は愛馬行進曲を作ったり
馬政課長だったことまでしっかり調べて映画を作っているのが関心させられた
当然、西とも交流があってもおかしくないしね
344 :
名無し三等兵:2007/01/24(水) 22:58:28 ID:sGh95tww
>>340 やっぱ間違いなのね。ありがとう。
幾らなんでもエリート士官はねえよな。
憲兵=エリート=士官って発想かな。
>>342 硫黄島での撮影は一日しか許可されず、島の景色を撮影しただけで終了
俳優は演技してない
>340
あれは陸軍と海軍のルテナントを共に中尉と訳した事からきた誤り
陸軍だとルテナントは中尉で劇中では藤田中尉と大久保中尉
海軍だとルテナントは大尉で劇中では伊藤(獅童)大尉
>>341 アメリカ人はリアクションが大きいし、よく笑うとはいうけれど、
他スレで米で鑑賞した人の報告によると、「そこも笑うの?」ってトコがある
結構やらかしてんじゃないだろか?w
微妙な雰囲気を伝えきってない気がする
348 :
名無し三等兵:2007/01/24(水) 23:13:16 ID:sGh95tww
>>346 ああ疑問が解けたよ。
そんなことくらい訳すときに少し調べたら良いのにねえ。
戸田級の仕事だね。
349 :
名無し三等兵:2007/01/24(水) 23:16:50 ID:NNZ8biHg
証言がいかにあてにならないかは
342や345の書き込みでもよくわかる
見てもないのに、うろ覚えの記憶で証言したり
単に勘違いだったり
まぁ証言だけで判断するのは危険だなという例えですな
350 :
名無し三等兵:2007/01/24(水) 23:22:51 ID:onVjoMoA
>>334 拳銃で自決した将校の奴を拾ったんでね?
>350
硫黄島着任の時点で拳銃を持っていた。
野崎がそれを訝しがって西郷と話題にしている。
352 :
名無し三等兵:2007/01/24(水) 23:37:07 ID:sGh95tww
>>351 憲兵だから腰に拳銃がヒソヒソってしてたね
「帝国陸軍の最後」という本の硫黄島編に
3月に日本を飛び立った輸送機が硫黄島に物資を
投下したとあるんだが護衛なしできたのだろうか
おしえてえろいひと
>>345 栗林が海岸から歩いてくるところ、擂鉢山の上から指揮棒で確認してるところ、
この2ヶ所撮影してるよ。
映画観たのか?
355 :
名無し三等兵:2007/01/25(木) 01:16:59 ID:4aLJqv5N
俳優で島に上陸できたのは渡辺謙だけだったんだろ。
あと冒頭の現在の硫黄島のシーン
星条旗でアリゲーターを粉砕していた九六式十五サンチ砲が骸を晒してるシーンとか
>>356 擂鉢山の海軍砲の遺跡のアングルが劇中の砲撃シーンと同じって、
ほんと涙が出るくらいさりげないけど、凄くね?
329 名前:名無シネマ@上映中[] 投稿日:2007/01/25(木) 14:12:21 ID:zmGku8WM
>>186 正式名は「帝国海軍の誤算と欺瞞」
「戦誌刊行会」発行、「星雲社」発売
防衛庁が戦後かくしていた、栗林中将の3月7日の打電内容のDは、
そのとおりです。
すり鉢山の海軍砲台のフライングは、米軍上陸の2日前に行われた「上陸海域の掃海偵察作業」を
米軍の主上陸と誤解して行われた。
そのため海軍砲台は、米艦船に発見され、つぶされた。
戦後米軍は、「これは硫黄島防衛における日本軍唯一の重大な過失であり、米軍にとって幸運であった。
もしこの砲台が上陸2日前に発見されていなければ、2月19日の上陸は大損害をこうむった事であろう。」
また海軍が主張して強引に作った、水際の135個のトーチカは、艦砲射撃で全滅した。
飛べる飛行機が無いにもかかわらず、飛行場の拡張工事も海軍が主張し、占領後の米軍に利した。
膨大なコンクリートや機関銃などを持つ海軍は、陸軍と交渉し以下の妥協を得た。
「飛行場拡張、水際コンクリート製トーチカ構築の為の配員(陸軍の兵をまわす)を条件に
陣地構築用資材、ダイナマイトの輸送と、海軍陸戦隊向け輸送の25ミリ機銃300挺の内、
半分を陸軍に回す。」
こんなハンディがあったにもかかわらず、栗林中将以下、ほんとうにご苦労様でした。
186 名前:名無シネマ@上映中[] 投稿日:2007/01/24(水) 20:43:12 ID:rTZ2FmfO
今、日本中で、大東亜戦争末期の硫黄島の戦闘、そして栗林陸軍中将を
褒め称える、ある種のブームが巻き起こっている。
にも拘わらず、栗林中将の、昭和二十年三月七日、本国に打電した
報告の中の、海軍を痛烈に批判した項目は、俄然として黙殺されている。
佐藤晃著「帝国海軍が日本を破滅させた」に以下の如く引用されてある。
『五、海軍の兵員は陸軍の過半数なりしも其の陸上戦闘能力は全く信頼に
足たらざりしを以て(海軍)陸戦隊の如きは解体の上陸軍兵力に振り向くる
を可とす。尚本島に対し海軍の投入せし物質は陸軍よりはるかに多量なり
しも之が戦力化は極めて不十分なりしのみならず戦闘上有害の施設実施
する傾向なりしに鑑み陸軍に於て干渉指導の要あり。之が為陸海軍の
縄張的主義を一掃し両者を一元的ならしむるを根本問題とする。』
佐藤晃著によれば、この部分は長年公刊戦史から削除され、隠蔽されていた。
防衛庁戦史調査員によってこの部分が世に暴露されたのは、戦後四十年も
経た頃であったと言う。
今日に至るまで、日本のマスコミ、日本の言語空間は、米英世界権力の
捏っち上げた日本海軍善玉論、日本陸軍絶対的邪悪勢力、と言う枠組みの
中に収監され続けている。そのことを、佐藤晃著は示している。
佐藤晃著は、もしも、硫黄島の日本軍が海軍の利敵的妨害(サボタージュ)を
排して栗林陸軍中将の統一的指揮下にあって米軍との戦闘を実施したならば、
米軍は、手持ちの海兵隊のすべての師団を撃滅させられ、一時、硫黄島の
戦場から退却したかも知れない、と言う。
もちろん、この硫黄島の件は、日本海軍指導層の極悪国賊売国奴的
日本民族への無数の裏切り行為の中の唯の一例に過ぎない。
要するに陸海軍協調していればもう少し頑張れたよ!今度は失敗しないでくれ!
と言う文章をどうやればこんなに曲解できるんだろうか。おまけにコピペだしw
>>356 さりげない演出のほうが反って引き立つという好例でしたね
361 :
名無し三等兵:2007/01/25(木) 16:33:45 ID:t2/uv6vr
男たちの大和<<<硫黄島からの手紙
>>360 そうなんだけど、なんかの参考になればと貼りました。
海兵隊なんぞ別に強くない。
ただ圧倒的な艦砲射撃と空爆があり、その火力で勝ったようなもんだ。
>>363 硫黄島戦において、本当にそう思っているんだったらどうしようもない。
海兵隊は自動小銃や火炎放射器など最新鋭の兵器で武装されてるんだもの強いのは当たり前。
海兵隊じゃなくとも、あの武装なら誰でも強い。ましてや空海からの援護もあるんだもの。
366 :
名無し三等兵:2007/01/25(木) 17:41:11 ID:sTc8bpPM
だからコテハンなり捨てハンなり入れろと
>>365 あの日本軍相手に夜襲を敢行した連中をそれぐらい当然って、なんか基準値が高そうだな。
>あの日本軍相手に夜襲を敢行した連中をそれぐらい当然って
おいおいwいつ海兵隊が夜襲なんぞしたんだ?
硫黄島でか?
369 :
名無し三等兵:2007/01/25(木) 18:35:31 ID:Ktro5HZU
ドンパチの撮影も硫黄島でやったら、やっぱり英霊の皆様達も昼間っから
出てきたのかな?両軍ともに出るらしいけど。
上手く協力してくれたらとっても安上がり。でも後が怖い。
もう誰か同じ事聞いてたらスマソ。
>>369 そんな質問あんたしかしないってw
でも最初無人島だと聞いたらロケしようと思うだろうな。
都知事となに話したか詳しく知りたいもんだ。
硫黄島で海兵隊が夜襲した事をしらない人がいるスレはここですか?
372 :
名無し大佐:2007/01/25(木) 19:50:40 ID:U0MA4ZC1
>>全員
貴様ら、それでも日本男児か!
全員腹を切って自害すべきだ。
知らなくてごめんね。
で、海兵隊の夜襲は成功したの?
日本軍みたいな斬り込み夜襲だったの?
今北
何か湧いてるみたいだね。
携帯から掘ると時間がかかるから、教えてくれない?
376 :
名無し三等兵:2007/01/25(木) 21:18:41 ID:5E4qxy0V
>>374 成功した、日本軍は分断され司令部と連絡が取れなくなった
擂鉢山はわずか3日で落ちてしまったがその原因は?
映画だと山担当の司令が早期に部下に自爆命令出したせいみたいにかかれてたが
「山容が変わった」とまでいわれる艦砲射撃も影響していたのではと愚考してみる
それほどの絨毯砲撃なら山腹表面の砲台なんてことごとくアボーンな希ガスるし
>>377 >映画だと山担当の司令が早期に部下に自爆命令出したせいみたいにかかれてたが
映画みたけど、そんな感じはしなかったな
時間経過が省かれてるだけで自爆命令は弾薬もすべて尽きた後だと理解してたけど
>>377 原因は海軍の先走り砲撃だろう。
もっとも連日の艦砲射撃でトーチカが崩れそうになってたので、
その前にせめて一発という説があるんだが、
それにしても命令違反だわな。
まわりの砲台全部巻き込んじゃったんだからw
本人は一発撃って死んだから本望だろうが・・・
バカ、巻き添え食らったもんはたまらんぞ
一番大きな敗因は?ってことなら
>>377でいいだろ
海と空からの山容が変わるほどの砲撃。
あと擂鉢山と北部の地下トンネルが完成しなかったことか
383 :
名無し三等兵:2007/01/26(金) 02:14:56 ID:F3aNHYOk
鬼のスミスがDディ前に10日間の艦砲射撃が必須と要請したが却下。
結局「わずか」3日の砲撃で終了。その3日もまともに砲撃したのは
たったの1日のみ。のちのちスミスが悔やんでいた。海軍がしっかり
砲撃してくれていたら、私の部下の損失は随分と小さくなっただろうと。
それでも、あの砲撃だから・・・。アメリカも海軍−海兵隊の仲は
イマイチだったのかな。
擂鉢山に星条旗が揚がったのを見た海軍長官フォレスタルは「これで
海兵隊は向こう500年は安泰だろう」と嘆じたというが。
384 :
名無し三等兵:2007/01/26(金) 02:39:56 ID:22+Uh9XK
フォレスタル自身は戦後、海軍と空軍のもめあいに巻き込まれて自殺してる。
>>383 >海軍がしっかり
>砲撃してくれていたら、私の部下の損失は随分と小さくなっただろうと
戦後、日本軍の地下要塞が調査されたが、結論は艦砲射撃ではこの要塞は破壊
できない、というものだった。
ただ、濠の壁が崩れたり生き埋めになった被害も若干でているから、いくらか
米軍の損害を減らすことはできただろうけれど…
アカデミー賞発表まで上映継続するつもりのようだ。
もし受賞したら、観に来る人増えるだろうから。
今朝の読売
星条旗の方は米での興行収入がわずか30億円ちょいで大惨敗
手紙はノミネート段階まではわずか4館のみの上映で3億円ほどの成績とか
ノミネート4作品の中ではもちろんぶっちぎりの最下位だそうな
で、手紙は「低予算作品」なんだとか
知らなかった
おもわず苦笑いしちゃったのがイーストウッドのいいわけ
「手紙は日本では大成功している(興収54億円を突破)。米で受けないのは
大人の作品だからさ」
>>387 父親たちの星条旗 55億円
硫黄島からの手紙 18億円
総合 73億円
日本で回収できそうだなw
現段階
制作費 興行収入
父親たちの星条旗 55億円 30億円(米)
硫黄島からの手紙 18億円 3億円(米)
父親たちの星条旗一部作だったら → 25億円の大赤字
イーストウッドの硫黄島からの手紙ははっきりいって保険だなw
アメリカと日本以外では興業成績どうだったんだろうか。
まあ想像付くけど
392 :
名無し三等兵:2007/01/26(金) 18:34:29 ID:XbHX1wLe
アメリカでの興行収入やばくないか?
まあ日本一国だけでもボロもうけだったんだからいいんでね?
本当にほけんとして硫黄島からの手がつくっといて良かったね。
結局日本軍を中立に描いた映画なんてアメ人は見たくないんだろう。
実際のところは
イーストウッド
「前作った、ハートブレイクリッジは糞味噌に言われてなぁ、ミリオンダラーベイベーでアカデミ賞
とったし仕切りなおしで戦争映画を作ってみるか・・・・・お、いい原作があるな。よしこれでいこう」
プロデューサー
「クリントさん、この内容じゃ興行かせげないネ。日本側もつくって、それでJAPANマネーをかきこ
むってプランはどうだろうか?」
イーストウッド
「ぐっどあいであ!」
二部作となった。
イーストウッドがこのスレ覗いたら泣くだろうな
397 :
名無し三等兵:2007/01/26(金) 22:05:13 ID:NMQ+14MF
俺達は米国の商売に付き合わされたって事かい?
そうは思いたく無いが。
日本映画があまりにもドキュソなだけ
オールマイティの二枚目が美女と三枚目の相棒とともに
敵を一騎當千するストーリーじゃないとアメリカでは売れない
別に東木監督さんに美味く載せられてたとしても
こっちは良い作品を見れたってことでいいジャマイカ
ジェネラルChestnutWoodsも硫黄島のどこかの岩陰で喜んでいると思うよ
>>397 本当に儲けたいなら反米的な映画は作らない
ここぞとばかりに海軍叩き厨が湧いてるスレはここでつか?
>>399 おまえ、一騎当千の意味知らずに使ってるだろ・・・
洞窟の訓示のシーンで「余は常に諸子の先頭にあり」なんてカッコつけてたけど
実際栗林は北の後方洞窟で引きこもってただけじゃんww
どこが「諸子の先頭に」なのかと。
そんなこというなら擂鉢山で戦えよ!ってつっこみたくなったね、俺は。
CICを船のへさきにつけて喜ぶような人が来たよ〜
>>405 総指揮官のやることは隷下部隊の指揮統率です。
つねに戦況を把握し、的確な指揮をするのがその任務です。
最前線で戦うのは下士官の仕事です。
あれは任務が違うだけで、きちんと自らの職務を果たしていました。
前線にいる兵士は、指揮官の的確な指示がなければ効果的な戦闘は行えません。
釣り針まる見えなのに食らい付く奴もいるんだな・・・
自分で垂らした釣り針かも知れんが
裏で指揮取ってんなら「余は先頭にあり」なんて言うんじゃね−よ、と思ったわけさ。
実際それ言ったのは最後の突撃のときの訓示だけだと思ったが
>>410
屁理屈うるせーよ、この頭でっかち。
>>391 アメリカと日本以外では公開すらされていない
まぁ、ほかの国の人間には興味ないだろ
414 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 12:15:58 ID:DuQ6kfVl
白兵戦ていうと俺は「斬りあい・刺し合い」だと思ってたんだが
近接で銃で撃ち合ったり、手榴弾の投げ合いも白兵戦に含まれるの?
>>415それらも含まれます。切りあいだけなら江戸時代でとまっちゃいますよ。
白兵戦=至近距離の交戦だね。
日本軍には殆どSMGが配備されておらず、三八式に銃剣付けて突撃に対し、
米軍はセミオートM1ガランド+BAR+トンプソンで待ち構えている訳で、近づく前にかなり殺られた。
夜襲で敵前線に潜入した部分はマジで軍刀・銃剣のみ
音出さないように
白兵戦で最強の武器はスコップと今でも言われるとうり
混戦状態ではあんまり火力は重要じゃない。
420 :
415:2007/01/27(土) 14:18:06 ID:???
>白兵戦=至近距離の交戦だね。
なるほど。納得!
硫黄島戦史を読むと「小銃、機関銃、手榴弾による白兵戦となった」みたいな文が結構出てくるからさ。
俺としては「白兵戦て銃剣による刺し合いじゃなかったのか?」と思ったんで。
広義の歩兵戦闘、狭義の白刃戦ってとこだな>白兵戦
兵役で皆一応はしこまれた爺さんたちは、偉い
はくへい‐せん【白兵戦】
刀・剣・槍などの白兵を手にして行う戦い。至近距離での戦闘。
[大辞泉]
はくへい-せん 0 【白兵戦】
刀剣・槍などをもって、双方入り乱れてする戦い。
三省堂
425 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 19:08:27 ID:dupVPgOR
銃剣で切り裂き、銃床で殴り倒す。
白兵戦が歩兵の本領。
だとしたら安保や三池の頃のデモは最強だな。
ちと年は食っているが若い頃ガチで経験ある連中が
棒きれ持って突入してくるんだから。
それも中隊長クラスから2等兵まである訳で。
>426
韓国の学生デモはもっと凄かったらしいぞ。
徴兵期間の終わった学生が指揮をとってるんだから当たり前だけどw
指揮系統がはっきりしてたとか、個々人ではなく統制された集団として動いてたとか、話は尽きない。
あー韓国はなー
デモ隊と機動隊が衝突して双方白熱して殴り合ってても
合図一発でピタッと収まって粛々と引き上げるんだからな
前にニュース映像で見て文化の違いを感じた
430 :
415:2007/01/27(土) 21:57:06 ID:???
423を見ると、白兵戦とはやはり「刺し合い」なのかな?とも思う。
>>430 英語だとただの Close Combat
あんまこだわる必要ない。
432 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 23:31:27 ID:KSxMBJ7/
日本軍にも沢山の短機関銃が有れば良かったのにね。軍刀廃止して短機関銃でよくない?
>428
韓国のは各企業組合単位で戦闘編成されておったそうな。
予備役の大尉殿や中尉が指揮を執っとったと言う話で・・・。
短機関銃を沢山量産して配れるだけの工業力があれば
硫黄島に限らずもうちょっとマシな戦争してますがな
補給軽視・防御軽視・合理的思考軽視を無くせば
もうちょっとマシな戦争してたな
>>435 そもそもそこら辺の思考がまともだったら
アメと戦争なんぞしなかっただろ…
438 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 01:42:01 ID:4FxUYtaj
>>434 -437
なんだかこの板の人って頭よいなぁ。感心。
>>435 合理的思考だろ工業力がないから白兵戦重視になるのは
アメってそんな合理的だったのかね
モノがあっただけなんじゃないの
アメは編成から生産までコレでもかという位に合理主義を貫いた国だ
じゃ60年間アメの真似して合理的になったな
日本安泰だわ
>>440 「アメリカは物量で勝った」
この幻想から抜け出すのが正しい軍ヲタへの第一歩だ。
まあヤンキーにだってぐだぐだな面はあるんだが、
彼我の差を比べるとそりゃあ絶対勝てんわと思うよ。
アメリカのことをヤンキーというのは何でなの?
>>444 南北戦争で北(ヤンキー)が勝ったから。
>彼我の差を比べるとそりゃあ絶対勝てんわと思うよ。
近年の新入社員が、ちょっとした困難にブチ当たった時の心理に似てる
今時の若者が当時の指導者だったら、戦争は回避できたと思う
447 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 11:27:42 ID:1KUX2oMA
>>430 >>431 白兵戦 はくへいせん
close combatつまりhand-to-handの距離で戦うこと。
字面としては白刃を振るって兵が戦うこと。
つまり本当は、戦闘距離しか意味に含まれないclose combat(
接近戦とか近接戦闘とか表現するべきか)とはイコールではない。
はてなダイアリー
じゃあ近接で銃の撃ち合い、手榴弾の投げ合いは白兵戦に含まれないの?
449 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 12:08:53 ID:1KUX2oMA
>>448 辞書での本来の言葉の意味と、wikiで言われてる事は違う。
全ての辞書は刃物等の斬り合い。
wikiでは
>>448の言う銃の撃ち合い、手榴弾の投げあいも含まれると書いてある。
軍板住人はwikiをソースとして完全なものと言う奴は少ないので、
辞書の表現、刀、剣、槍等の、文字通り「白刃」を使った兵同士の戦いとなる。
>>447 じゃぁ英語での白兵戦にあたる言葉ってないの?
英語と日本語は、まったく同じ意味の単語があるとは限らない。
皆で硫黄島に行かないとな。
行けないが。
>>453 白兵戦闘が主にヨーロッパで重視された傾向があるなら
ヨーロッパ言語にそれ(白兵戦)と同じ意味の単語が無いのは
ちょっと不思議
ヨーロッパは白人ばっかなんだもん
あらゆる戦闘が白兵戦
では元阪神のホワイトが戦闘したら白兵戦だな。
今はソフトバンクだな。
458 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 17:11:38 ID:TzKeijw/
質問。西郷か採ってきたミミズは閣下が食したのですか?
459 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 18:30:16 ID:lQYLDQqL
>>458 閣下がフナ釣りのエサに使われたのである。フナを釣ってから、
「世は常に諸氏の先頭にあり」という名文句を言われて吶喊された。
>>444 ヤンキーYankeeは、中国で「洋鬼」。
日本人は「東洋鬼」・・・・
おいおい、日本人はリーベンチー、つまり日本鬼だ
462 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 20:06:09 ID:t/7UmdOH
ドイツが使った旧式のベルグマンでもライセンス輸入しておけば多少は違ったのにな。
>>461 本当の中国人なら獣兵、ということばを使うぞ
>>462 釣りかい? 100式あるじゃんか
ゾアノイドですか。
100式短機関銃は2万丁生産だけど、通常配備された話は聞かないが…
海軍陸戦隊はベルグマン使ってたはずだが、硫黄島の頃は残ってたのかな?
467 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 21:22:11 ID:RcoVWqiO
468 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 23:43:13 ID:jVqEdV30
落下傘部隊ですか?
ベルグマンといえば戒厳令の夜
昨日見た
余りに軍板での評価が高くて驚いた
硫黄島戦特有の上陸前の陣地構築の地獄と
上陸後の持久戦での生きていることの地獄が余り描かれてなかったような・・・
死にたくても死ぬこともできずに耐えに耐え抜かなければならなかった悲惨さとか、
その辺が余り感じられなかった
伊藤中尉だって映画の流れを見れば擂鉢山陥落から栗林中将の突撃まで単独行動を取っていたわけでしょ?
ほぼ1ヶ月、たった1人で単独行動って・・・
映画の印象だけだと1週間ちょっとで戦闘が終わったように感じてしまう
まぁ仕方ないわな
映画は万能、ましてや全能でもないから
そういうテーマでもう一本作ればいいことだ
邦画に比べればまし、勘弁してやろう、ってスタンスだったと思うよこのスレ最初から
>>463 おれが中国語を学んだ教科書には「日本鬼」って書いてあったぞ(70年代)
中国旅行んとき(90年代)に機内でみた映画でも字幕は「日本鬼」だった
「獣兵」ってのは初見。どこに書いてあったの?
日本が激戦を繰り広げ、米軍にも損害を与えたのというと・・
タラワ
サイパン(悲惨な玉砕戦といわれてるが、米軍は上陸初日にかなり死傷者だしてる。)
ペリリュ−
硫黄島
沖縄
こんぐらいだな。あとの日本はカス
日本軍がMG42とかタイガー持ってたらもっと強かったのにな
いや、変わんないだろ。補給が無いんだから
>>473 夕方にあっちの街中で売ってるタブロイド版(〜〜晩報って各都市ごとに出てるやつ)
で、日本軍の〜〜を見りゃ一目瞭然
>>387 穴の中のシーンばっかりだし、使いまわしもあるし、星条旗に比べてびっくりするぐらい低予算だと思ったよw
あとでクリちゃんが予定に無かったが急遽作ることにしたと聞いて納得したが
レイテ島に68旅団ていう最新鋭の装備を施した部隊が派遣されたけど
役に立たずに玉砕したじゃんか。
アメリカ軍は強すぎるよ
アッツ島は米軍の完勝だっただろ!
アッー!
>>482 どこが完勝なんだか
11000人と2700人が戦ってこの数字
日本軍
戦死 2638名
捕虜 27名
米軍
戦死 600名
負傷 1200名
たった600人しか死んでねーじゃんw
これでアメリカ軍が苦戦したとでも思うわけ?
お前軍オタか?w
>>477 そうだとすると21世紀になってから出来た言葉っぽいな
>>485 たかが600人しか死んでいないと君は言うが
その家族からすればたかがという数字ではない
負傷って捻挫とか切り傷だとでも思ってるんだろうか
規模が4倍なら、皆殺しにしてはじめて完勝だろ
硫黄島を米軍に使わせないために
いっそのこと島を沈めたいって誰かが言ってたが
日本が先に原爆を開発して硫黄島で爆破していればあるいは・・・?
>>493 原爆開発する国力あるなら戦争する意味ない
意味不明。
勝敗の基準を戦死者数に置いている時点で馬鹿。
例の209の父っちゃん坊やだろ
もしくはアレと区別する必要の無いくらいの莫迦
構って欲しいだけの駄々っ子ちゃんの言動に
中身なんて無いから相手するだけ無駄
498 :
名無し三等兵:2007/01/30(火) 00:57:59 ID:yBApLAAG
硫黄島に兵士を30万人送っていれば、
10人1殺でも勝ったのではないだろうか?
友軍人喰いが史実より相当前に始まる予感
500
501 :
名無し三等兵:2007/01/30(火) 01:47:20 ID:McxRgrbn
アメの空爆や艦砲射撃で削り取られる前の擂鉢山の写真とか残ってないのかね?
実際どれくらい姿形が変わったか見てみたいな
>>501 実はオレも探している>砲撃前の擂鉢山の写真
祖父の〜の記述では当時島ではパイプ山と呼ばれていたそうだから、
ひょっとしてもっと屹立した山だったんじゃないかって思ってね。
どっかにないかね。
>>502 よく考えてみれば「擂鉢」山って言うくらいだからすり鉢をひっくり返したような
感じじゃなかったのかな?そう考えると削り取られたとしても
今とそう変わらないのかもしれないな
506 :
名無し三等兵:2007/01/30(火) 05:41:47 ID:8KCmgqln
>>492 近代戦で戦死率97%は「全滅」をはるかに超える「皆殺し」と言える状態であり、それ故アッツ島では米軍の完勝だったとしか言えない。
それでも「アッツ島では完敗していないニダ!」「日本軍は米軍に大損害を与えたニダ!」と主張するのは、「太平洋戦争は日本の勝ち!」と叫ぶ池沼ウヨ厨の妄言に等しい。
>>506 じゃあペリリューも硫黄島も米軍の完勝なのねw
アッツで米軍の師団長が更迭されても完勝ね
>>507 おまえ、ガンダムじゃないんだから、たったそれだけのことで
完勝だのなんだのと、アホじゃないのか。
戦闘の決はもっと深いところにある。
>>505 隆起してるから高さは元に戻ったみたいだ。
>>507 つまり米軍の完勝では無かったけど日本軍の完敗だったと。
なんかそれもまた極端な話だなぁ
513 :
名無し三等兵:2007/01/30(火) 13:55:26 ID:aNqyu/nK
てか、結果的には日本という国家が米に完敗しちゃってるわけで
些細な戦闘がどーのこーのなど無意味
映画と戦略は違う
そもそも戦略的に「完勝」なんてことあるのかよ
つ冷戦終結
しかし数字の大小でしか語れない奴が何人かいるなぁ。
数字を否定するわけでは無いが、それを一元的にしか捉えられない。その裏、背景を知らずに発言して恥をかいている事がわからないのか・・
そんな中でも正確たろうと努力し、深い造詣を得んとする諸氏には知の敬意を表します。
>>506 だから皆殺し+味方死傷者0
これが「完勝」だっっつうの
>>518 映画観てないんでしょ。
ひとりひとりの命の重さを考えたら「たかが」なんて絶対言えないよ。
>>496 日本軍なんか2700人近くが戦死してるんだぞ。
傷じゃないぞ、死んでるんだお?
日本軍の完敗だし、そんなアッツ島を「日本軍が善戦した」などと言うのは間違い
522 :
名無し三等兵:2007/01/30(火) 17:04:21 ID:iAW/peis
親父世代の正常位は腰に負担がかかるから
40を境に騎乗位主体にしたほうがいい
>>521 その理屈だと、ソ連はノモンハン、冬戦争、第2次世界大戦と、
連戦連敗を続けたことになるな。
アッツ島は米兵の手に落ちました
ベルリンも赤軍に奪われました
>>525 死者数で決めるんだろ?
土地をどっちがとったかなんて関係ないはずだが?
日本が奪われたアッツや硫黄島で
米兵の被害が何人であろうと無意味って話じゃないの
そういえば、1945年になっても、日本は膨大な土地を占領していて、
小さい島を少し失っただけだから、
戦争にはまだ勝っている、と主張した奴がいたような。
529 :
名無し三等兵:2007/01/30(火) 18:18:18 ID:s3eToq/1
「あと2000、あと2000特攻すれば、日本は勝てます!」
と、海軍の参謀は主張したそうな・・・。
>>527 史実を調べればわかることさ。
戦略的には、帝国陸軍の理論によれば、
物量・技術に勝る米軍の弱点は、「精神力」ではなく、
人的資源にあるわけなので、
だから帝国陸軍の戦略は、土地と引き替えに人的消耗を狙うことで、
米側から天皇制の存続承認を引き出すというものなわけで。
そして、そのとおりになったわけで。
米兵の損害というのは、日米両軍の指導部にとって、
そして戦っている兵士たちにとっても、その家族にとっても、
実際には決定的な要素なんだよ。
そしてこちらのマンパワーはさらに削られると
中国以下大陸方面占領しててもなー。
>>531 それはそうなんだが、アメリカは民主主義国なので、
勝利の代償として容認できる犠牲が限られる。
より多くの犠牲をはらえる軍国主義体制の日本が、
そこに注目して、
歩兵の犠牲で、政治目的を貫徹するというのは、
純粋に軍事的にのみ見れば、合理的な戦略なわけで。
道義的には、どんな評価になるか、という問題は残るわけだが。
硫黄島でもう一ヶ月粘れれば日米停戦できたしな
>>534 停戦は実際しているわけで。
ポツダム宣言の経緯を見れば、
米政府の内部では、事実上の無条件降伏撤回になっている。
日本側も、その点は正しく理解している。
537 :
名無し三等兵:2007/01/30(火) 21:11:22 ID:B0zg6Od9
>>484 捕虜27名もだしてるのかよ。完全玉砕したと思ってたのに・・・ショックだ。
そもそもアッツ島守備隊って山崎保代大佐が率いてた部隊だけど
弱かったからね。
精鋭が守ってたのならもうちょっと米軍に損害を与えただろう
>>537 お前みたいなやつがいることがショックだ
軍属は投降するだろ
重傷をおって意識がないうちに捕らえられるってこともあるんだし。
544 :
名無し三等兵:2007/01/30(火) 22:15:46 ID:6MidhmN/
この映画の終盤で、少年少女の無垢な歌声でラジオスピーカーから流れる曲がありますよね。
栗林中将がその曲を聴き、思わず涙するシーンです。
その曲のタイトルを、知っていらっしゃる方は居られますでしょうか。
よかったら是非教えてほしいのですが・・・
>>544 栗林閣下のために作られた歌じゃなったっけ?
ずばり栗林中将に捧げる歌って感じのタイトルじゃなかったか?
なんかボードゲーム脳がたくさんいますね。
そんな人間がなんでこのスレにいるんだろ、だって「糞負け戦」の話なんだから見るにも値しないじゃないか。
朝鮮人wwwwwwwww
>>546 サントラによれば、「硫黄島守備隊に捧げる歌」。
552 :
名無し三等兵:2007/01/31(水) 04:04:20 ID:GqFRkNHY
そうかしらんけど、なんでイーオウジマー なんだ?和文なら いーおうとう〜だろ?
「じま」だ「とう」だと何時までもぐだぐだ文句言ってるが、まるで韓国人並の思考だな。
どっちでもいいだろ。
当時米軍が「iwo-jima」と表記したのも戦前の日本の地図から来たんだろが。
なら「擂鉢山」だって当時島では「パイプ山」って呼ばれてたんだろ。
作品中に「パイプ山」なんて呼称は一切無しだったろ。
そっちにも拘ってみろ。
作品の本質に関係ないとこしか文句つけられないのか。
554 :
名無し三等兵:2007/01/31(水) 06:33:50 ID:/cfGVDJJ
父親達の正上位でお前らは生まれた。
>>554 ならオマエは騎乗位か? いやバックだろうなwwww
レベル竹ェ
俺の叔父に当たる人は小笠原諸島・父島で戦死しているから他人事には思えないんだよな。
田舎の寺には同じ故郷から出征して帰らなかった人を弔うために(全て戦死した日が同じだった…玉砕したのか、それとも連絡が途絶した日なのか?)10数体の地蔵と、一際大きな慰霊碑が建っている。
少なくとも『この国を守るために戦って散っていった若者を全ての人が忘れないため』建てたのだろうなと、その事を教えられた当時の俺の幼心にも感じられた。
今でもその地蔵は遥か南の…死地・父島を向いて静かに建っている。
いつかは慰霊に行きたいな。
558 :
名無し三等兵:2007/01/31(水) 11:33:39 ID:X36WrB8H
>>521 戦争においては負傷者は助けるのに負担がかかるから被害としてはある意味戦死者よりも大きい
>>554-555 ↓から転載
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1156818351/ 634 :名無し三等兵 :2007/01/20(土) 20:02:16 ID:???
「いい男島からの手紙」
-ガチホモが忘れてはいけない島がある-
五日で終わるとされたプレイを、36日間戦い抜いた男達。
ノンケの誰よりも、強く、愛しく、誇らしく・・・我々は今、彼らと出会う。
父親達の正常位に次ぐ、いい男島プロジェクトの第二弾。
肛門裂傷が悪化の一途をたどる1944年六月、一人の男がいい男島に降り立った。
雄の臭気が立ち込める灼熱の島、コンドームもローションも無い過酷な状況で、
栗林中将の指揮のもと掘り進められる地下ハッテン場、これこそ米軍のガチムチ雄野郎達を
迎え入れる栗林の秘策だったのだ!
ばかにするな
そんなものを面白いと考えるような奴が
じっさいに居るんだねえ
562 :
名無し三等兵:2007/01/31(水) 23:55:17 ID:J2DXJ4l0
>>538 全員死ぬための突撃だったのに、で、突撃終了後、生き残った香具師はみんな手榴弾で自決してるのに、
なぜのうのうと生きているのか、とおもってさ。
564 :
名無し三等兵:2007/02/01(木) 00:11:28 ID:VT/PceF/
>>563 時代が違うだろ。おまいが私を戦時中のアッツに送ってくれるならOK.
>>562みたいな下士官が当時の日本軍に沢山居たわけで
566 :
名無し三等兵:2007/02/01(木) 00:35:42 ID:VT/PceF/
硫黄島でも結構俘虜がでているよな。新聞で「玉砕」と報じられている割には・・・。
まあ自決は否定しないけど、戦争も行かずぬくぬくと暮らしてる俺らはそんなの言える立場に無い。
俺からマンカス賞をやろう
戦場のメリークリスマスが好きな外人が結構いるんだがどういうことだろうか
572 :
名無し三等兵:2007/02/01(木) 06:31:48 ID:/JlBbSIs
アメリカでは大赤字らしいね。総興行収入5億円だって。
100億以上がヒット、200億以上が大ヒットの基準らしいから。
上映館数を考慮しても少ない。
アカデミー受賞したら20億円ぐらいには行きそうだけど、
なんせ表向きノミネートだから確実に取れるわけないし・・・99%ね。
300kmくらい北に父島があるんだけど
米軍は占領するのに硫黄島じゃないといけなかったの??
574 :
名無し三等兵:2007/02/01(木) 08:19:30 ID:a7nkZ7bC
575 :
名無し三等兵:2007/02/01(木) 08:36:36 ID:r738THNG
577 :
名無し三等兵:2007/02/01(木) 08:48:11 ID:a7nkZ7bC
フィリピン奪還のための中継飛行場が必要だったんじゃねぇの?
>>570 鬼畜日本兵に欧米人(英国人)が人間の心を説く映画
不思議は無い気がするが?
ホモ要素を意識しすぎなのでは?
しかし、嵐はこの後どうなるのかなぁ
他人事ながらちょっと心配
数字で見ると
イーストウッドの壮大な釣りともいえる
fr
583 :
名無し三等兵:2007/02/01(木) 19:17:39 ID:aG9LhRqi
97%で「ただの全滅」とはめでてーなー
585 :
名無し三等兵:2007/02/01(木) 21:03:14 ID:YDU7linp
>>585 栗原さんて誰やねん
てか、基本的に米と日本は死体に対する認識が全く違う。
日本人にとって死体は神聖なモノであるけど、米にとってはそうでもない。
これは宗教観のちがいだが。
>>585 死体から奪ったんじゃなく西郷が栗林を埋めたあたりに落ちてたんだろ。
ちゃんと映画観てるか?
あとシンレッドライン観てみろ。
米兵が日本兵の金歯をほじくりだすシーンがある。
588 :
名無し三等兵:2007/02/01(木) 21:28:54 ID:e9KWGR7N
>>576 ヒント:硫黄島には当時既に飛行場があった
父島には現在でも飛行場がないが、これは単純に土地がないため。
狭い島の割には山がそこそこ高く、住民は山と海に挟まれた狭い土地に住んでいる。
いっぽう硫黄島は高い山といえば擂鉢山くらいで、その他はなだらかな台地となっており
滑走路の建設は容易。
590 :
名無し三等兵:2007/02/01(木) 21:33:17 ID:YDU7linp
>>日本人にとって死体は神聖なモノであるけど、米にとってはそうでもない。
中国人の死体から金歯を抜いたり、強姦した中国人女性の内臓をえぐりだしたり
日本人も神聖な死体にいろんなことしたんじゃないですか。
| | | | | | | | | | || | |
| | | レ | | | | | J || | |
| | | J | | | し || | |
| レ | | レ| || J |
J し | | || J
| し J|
J レ
_,,..,,,,_
、, ,,, 、,, ./ ,' 3/⌒ヽ-、_ 、 ,, @
、, /l. /____/ n ヽ|ノ,,
@ ,,, 、,,  ̄,, ̄ ̄ ̄ ̄,, ̄ ,,, 、,,
ヽ|ノ 、、, ,, 、,, , " ,, 、、, ,,
死体が神聖なものだと思ったことはないなあ。
ケガレとか、恐れの象徴だとは思うけど。
>>592 そういうのも含めて「神聖」じゃないの?
10日から東劇で続映決定!みんな見にきてね♪
595 :
名無し三等兵:2007/02/01(木) 23:08:45 ID:qbllGAqR
この映画、日本兵がアメリカ兵を手当てするシーンがあり、アメリカ兵が日本の捕虜を殺すシーンがある
これは明らかに当時の日本軍を美化していると言える
アメリカ軍の捕虜に対する人道的扱いは世界の知る所であり、歴史を歪曲していると言わざるをえない
>>595 なぜ一部を全部と置き換えるんだ?
そういう人もいたって程度の認識でいいと思うんだが。両方とも。
太平洋戦争中の事例だけ挙げたって、日本が他国の捕虜を丁重に扱う話はいくらでもあるし、
米軍が故意に捕虜を殺す話もある。
でも、日本兵が外人を虐殺した映像は日本では見ないんだよな
米国で米兵が捕虜を虐殺する話はあったりするんだろうか?
どこの国もやっぱり自国は美化するんだろうか
>>598 プライベートライアンに降伏したドイツ兵を撃ち殺すシーンが有った
>>599 まああれはオスト大隊でぜんぜん言葉が通じなくてなんじゃこいつら
やってまえちゅう伏線があるわけだが
>>600 どうみてもあの二人組みに理解する節は無かったけど。
602 :
名無し三等兵:2007/02/02(金) 02:07:00 ID:AiBQS4sS
浜辺で散々味方が撃ち殺されているのだから、簡単に手を上げて降参
なんて無しよね。あんた。ダダダダ・・・。
そりゃあ、そうだろうね。
583 名無し三等兵 New! 2007/02/01(木) 19:17:39 ID:aG9LhRqi
>>575 玉砕じゃなくて、ただの全滅に見える。
9割越えは全滅なんてレベルじゃねーぞ!!
全滅 壊滅 殲滅 でぐぐってこい。
604 :
名無し三等兵:2007/02/02(金) 03:28:42 ID:jkjq5kf/
父島には飛行場があったって話だけどな。御盾隊が飛んだのは父島じゃなかったっけ?
バンドオブブラザーズじゃ投降したドイツ兵を殺しまくっとるぞ。
>>602 >ダダダダ・・・。
日本ブレイク工業乙!
,,,.. ==一-=、ヽリ
,:ィ"´;;;;;;;;Z三ニ`゙ヽ、))ツ〃ノ
全 /;;;;;;;;;;彡三シrニ, :'''""^`'ヾ、彡ミヽ、
日 ,r";;;;;;;;;;シr": : 〃´ ヾニ、ヽ、
本 /;;;;;;;;;;;;;;,f´: : :〃. 丶\ 無駄を無駄と言ってなにが悪い!
無 ,!;;;;;;;;;;;;〃ィ : : :イ: : . ヽ、
駄 l;;;;;;;;;;;;ノ彡 イ リ!: : : ,,ィ彡三ミゝ、 ,rニ三ヽ 大東亜戦争の日本兵は全て無駄死に!
死 !;;;;;;,..jf_ _:_:_:_:ツ ,,,rニ,,、~`ヽ.,.., ,r==、
に l;;;f ,r-、)~゙:゙:゙: ̄ ̄ ̄ ̄`~゙7='"^: : : リ^''i〈:::::::::゙i あぁ今日もこのスレでひとり無駄死にを啓蒙できた・・・
推 l!;;l l'^';,ュ 〃 テ t: : : : : : /゙`ヾ;):::::::/
進 !;;tヽ ゙"イノツ ヾ:_::シ(_,:-、..ノt:::::ノ きっといつか孫もわかってくれるよね
委 l;;ヽ `゙ 辷ノ /,,r::''))ミミ;;ヾ、テ
員 l;;;;;゙i 、__,, ,;へ,;,, /f〃,r:-==)ミ〈、
会 !;;;;リ ;, ,ノ;リ人,ィft, ,i';jk"^丶- 、)ミヽ
会 l;;ツ :,,、シ"(ツrリミソ::ハノツイ`i゙t~("`ミ≦f
長 ,r''"~ヾ(、 ヾ、:ミニゞくシノノシィソtNイ))ヽ 巛ミ
じ /;;;;;;;;;,r=ヽ. `ヾ、::;ツ≦≪彡ツ(巛リXシ:. ,ミr'゙
い !;;;;;;;f´ ヽ. \ `゙ー=三さチシ从巡シ"~`
さ j;; ィ"ヽ、 \ \ `゙゙`''/く"゙゙´
ん ,: -''": : : : : : :\ \ `ヽ、 : : / : :)ヽ
映画板「硫黄島からの手紙」スレより
http://tv10.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1169993561/l50
>>607 コピペだろうけど、軍属の朝○人もみんな死ぬわけか。中には本当に○鮮の事を考えてた
朝○人も居ただろうに。
とんだ哀哭者だなw
>>604 第2御盾隊は
香取→木更津(零戦9・彗星10・天山6の計25機)→八丈島(21機)→硫黄島周辺→父島(零戦3)
栗林のM1911とホルスターのありえなさに笑った
611 :
名無し三等兵:2007/02/02(金) 20:03:13 ID:l2zmr/3u
>>595 生きて虜囚の辱めを受けず、と言われているのに、のこのこと捕虜になろうとした日本兵が阿呆。
チハたん、ちょっと出たね
しかし、主砲発射して、火と煙だけ出て制退してなかったけど、
あれはあれでよかったの?
613 :
798:2007/02/02(金) 23:03:50 ID:???
>>612 ご出演あそばされたのは、チハでなく、ハ。
ハか。
ガーン、チハたんじゃなかったのか。
履帯が痛々しいくらいに細っこいのね
618 :
名無し三等兵:2007/02/03(土) 00:00:30 ID:x5oeqp0h
62年の史上最大の作戦でもアメリカ兵が両手を挙げて出てきたドイツ兵を撃ち殺す
シーンあったな。そのときの邦訳が後のカラー版では「今さら何言っているんだ。」
というのと最初の白黒では「奴らなんて言っているんだ」という風になっていた。
これさぁ・・・・・・みんな凄い凄いって言ってるけど
「アメリカ人(イーストウッド)がよくここまで作った!!」
この心理が暴走してるだけじゃないの?
なんで、そんな心理が日本人の中で暴走するなんて妄想したの?
日本兵の出てくる戦争映画としてはマシな方、という感じ。
駄目映画を消去法で消していくと残るのがコレ。
憲兵が番犬射殺する話も、まず無いだろネタではあるが、
代わりに中国大陸でスパイの処刑をしろ、できませんとかの
ネタに走ると余計なイデオロギーが入っちゃうし。
>>620 「よくやった!」「こんな日本兵の描き方をした映画ははじめて」
こんなカキコばかりだから。
>>621 おおむね同意。
たしかにマシなんだが、前評判が良すぎたのか
俺は肩透かしを食らった感じ。良くも悪くもストーリーも
王道パターンで目新しさを感じられなかった。
二宮の演技についても?だな。シニカルな役なのかもしれないが
かえって臭い。んでもって栗林・西には超従順w
米兵に発狂する二ノ宮のシークエンスには正直┐(´ー`)┌
さすがだわ
ん?
まぁ軍ヲタの感性なんてこんなもんだろw
正確に描けていればそれでよい
それすらなかったのだから
おれは男たちの大和と比較して手紙&二宮に軍配を上げている
軍ヲタ一般の感性がどうだかはわからんけどな
ウェットな描写を極力廃除したところがイーストウッドらしくて好きだ
映画なんだから正確さはほどほどでもいいさ
だいたいあんまり正確に、事実に忠実に描かれたら、いまやってるみたいな重箱の隅をつつく
楽しみが無くなっちゃう
バルジ大作戦のM47タイガー戦車萌え!
男達の大和とワンピースを見比べての感想
ゴーイングメリー号の被弾率は大和のより低い
632 :
名無し三等兵:2007/02/03(土) 09:58:11 ID:CqKkDfvY
ゴーイングメリー号被弾したらすぐ沈みそう。
ワンピなんて見てる奴が、この映画も見るのか・・・守備範囲広すぎ
>>623 尊敬できる上司をみつけて、グレるのを止める
→上司死亡→悲嘆にくれる
このパターン結構多いよな
スペイン軍だったかな。
HE111とメッサーが売れてウハウハの・・。
W号戦車とかV凸が残ってたらもっと受けたのにな。
638 :
名無し三等兵:2007/02/03(土) 22:05:53 ID:BLBTIK2c
>>632 メリーはクールに愛されてるから精霊がいて破損個所を修復してくれるんだよ
大事に扱われた船には、精霊が宿るんだよ
大和は大事に扱わなかったから精霊が宿らなかったんだ
>>631 砲と照準装置の精度の差を考えれば当たり前じゃね?
二宮のリスのような門歯しか印象に残らなかったな
>>638 あの一行は、鼻の長い人を除いて、船に愛着があるようには見えない。
特に麦わら帽子の人は口先だけにしか見えないから、みてて気分悪くなる。
>>641 完全にスレ違いなんだが、かのマンガは、
・主人公たちはつるんでるだけ(友達と言えるのか?)
・主人公は既に強い(努力しない)
と、あの週刊誌の王道「友情・努力・勝利」の方程式から逸脱している
っていうのを何かで読んだ。
>>635 そのパターンとこの映画の展開は一見類似してるけど
なんか違う感じがする
西郷が栗林や西との出会いで成長(達観?)したってことなのかな?
栗林ピストルを目撃した時の発狂はまるで殿様への仇討ちだったぞ。
>>641 ルフィは努力してギヤセカンドを習得してCP9のドアドアに勝ったんだよ
船首には他のクールより愛着がある
>>642 『ドラゴンボール』の後継者なので、問題ありません。
647 :
名無し三等兵:2007/02/04(日) 09:49:47 ID:0xxj/Orm
海賊王に俺はなる!
>>644 形見として遺族に渡すつもりだったのに米兵に取られたから発狂しただけだろ。
649 :
名無し三等兵:2007/02/04(日) 11:56:22 ID:US2VYJ3G
「発狂」は書き杉。こういう場合は「逆上」くらいだな。
>>648 どんだけ西郷は馬鹿な兵隊なんだよ
はじめから銃埋めるか隔して置けよ。
どっちにしろ武装解除されるんだけどな。
>>649 発狂だろ。
>>651 はいはいw
群像劇としても西郷を軸にしたのは失敗だったと思う。
>群像劇
ハリー・キャラハン殿はそんな事言ってないが、なにか?
二宮の台詞が、妙に今風でイラッとした。
英語圏の人にはわからないんだろうな
・・・ってチラシの裏。
儂の嫁は儂より高学歴(お茶女卒)だが硫黄島の戦いも栗林中将閣下もさっぱり
知らなかった。
大東亜戦争での日本軍の戦死者がどれくらいか見当が付くか?と問うたところ
「7万人くらい?」と抜かしおった。
無理やり一緒に見せたが、その後色々とレクチャーをするはめになった。
この戦いでは米軍の方が人的被害が多かった云々と教えたのだが、果たして
それがどういうことか判ったかどうかも怪しい微妙・・・
戦局の推移とか硫黄島を失うことによる影響とか、もうちょっと触れていてくれれば
良かったなぁ。
うちの祖父は戦前新京で騎馬隊付け馬医で中尉だったらしいが、
ということは陸軍省の馬政課長だった栗林閣下の遠い部下だった
ということになるのかならぬのか、少し考えた。
>>655 某大臣曰く女は産む機械だそうだから戦争映画なんか見せるなよ
プライベートライアン見せるために妊婦連れてくるバカとかもうね(ry
女の方が血とか内臓系は平気だったりするけどな
>>595 東部ニューギニアで何をやったか教えられていないわけね。
内臓出し入れ自在とな
665 :
名無し三等兵:2007/02/05(月) 01:15:35 ID:BTefXLLe
この映画って日米しか公開しないて本当か。
もしそうなら残念なんだが。
ドイツ人にもチョウセン人とシナ人にも見てほしんだが。
ドイツ人 お〜〜日本も最後までがんばったか。
シナ人、チョーセン人 日本人の根性もたいしたもんだ。との感想を
聞きたいが。まあ仮に世界で公開されてもにシナ、チョーセンでは間違いなく
国が公開禁止にするだろうな。日本兵がかっこよすぎるから
パールハーバーの映画の時はアラブ諸国では日本軍の攻撃の時は観客がみな
大興奮で大喜びだったそうな。
667 :
名無し三等兵:2007/02/05(月) 03:38:04 ID:6+6V2BOe
生保業界では、有名な話だけど 硫黄島で戦死した将軍の未亡人など
戦後は、保険のオバサンになって、知名度生かして、
有名女優の生命保険とかの契約を獲った有名人で、戦後は遺族相手に
生保のセールスして廻った有名人
戦場ではさんざん降伏も許さず、ボロボロになるまで戦わせておいて
戦後は、生保の営業で旧軍人相手に、お涙頂戴で生保のセールス
とりあえず映画撮ってから来てくれ
669 :
名無し三等兵:2007/02/05(月) 18:22:58 ID:pQ1e8d2F
>>655 かなりバカだなその嫁www
女m9(^Д^)プギャー
>>655>>669 北朝鮮の核実験のときに
「日本は核を持ってないの?」
「アメリカは核を持ってるの?」
と聞いてきたうちの嫁(短大卒、税理士事務所勤務)よりよほどマシ
ちなみにマッカーサーについては
「なんか聞いたことある、その人」
だそうです
戦後の自虐史観教育に毒されなかった分だけマシ、
と思わないとやってられない
女に高等教育は必要ないな
セックスの高等教育は必要だ
女は性奴隷として扱えばよい。
674 :
名無し三等兵:2007/02/05(月) 21:19:21 ID:KbmjvW6N
西郷が採ってきたミミズの行く末は?
675 :
名無し三等兵:2007/02/05(月) 22:11:10 ID:ObePMeX/
西郷のセリフって今風なんか?1930〜50年代の映画のモボ.モガ達もあんな感じじゃないか?
ちょっとは違うがあんな感じだよ
若い子は戦中も明治初期と同じ喋り方してると思い込んでいるから、まぁ疑問に感じるのはしょうがない
なんな事いったら映画なんか見られないだろ?
ベンハーもクォバディスもスパルタカスもローマ兵は皆英語喋ってるよ。
フランス娘がイギリス軍に突撃するときに
ふぉろーみー!
って叫ぶ映画なら知ってる
謙さんジョン・ウーの三国志モノとケイト・ハドソンと共演の中国モノの配役から
外されたらしいね。
硫黄島で立派な帝国軍人を演じたことが中共の逆凛に触れたんだと想像してみる。
今後一切中国がらみの映画には出演できないだろう。
だが、これを果報と言わずなんと言おう。
逆鱗
>>670 それは素晴らしい奥様ですね。
女性は強い!(笑)
>>678 俺、アラビア人のシェイクが
ゴッドブレス・ウィズ・ユー!!
って叫ぶ映画知ってるぞw
683 :
名無し三等兵:2007/02/06(火) 02:52:52 ID:VcVKoSm7
今、南京事件の映画つくってんだろ。中国の公式記録だと死者3000万人\(^o^)/
3ヶ月でこんなに殺せた\(^o^)/戦争まけた\(^o^)/いみわかんね\(^o^)/
>>683 そうか!南京で3000万人を瞬殺した最強部隊を米軍にぶつければよかったんだ!
ええい、大本営は無能だな!
>>676 戦後間もない頃の戦争映画の台詞と全然違うんだが。
兵隊やくざとか独立愚連隊とか見たことある?
きっとやくざとか愚連隊だから違うのさ
ゆーじろーが出てきた回天の映画でも
艦内描写でざっくばらんな会話があるが二宮のソレとは違うな
688 :
名無し三等兵:2007/02/06(火) 20:47:26 ID:2NFwKTXg
海軍将校(中村獅童)が擂鉢山から撤退してきた陸軍兵士に日本刀で
斬りかかった件について
指揮命令系統が全然違う陸軍と海軍で、単に階級が上だからといって、何の
審判もなく斬っても差し支えないのかどうか、教えてエロイ人。
撤退命令も出ていたようだけど。
これって、統帥権の干犯じゃないの?
普通なら後ろ玉ものですよ。
海軍サンが敵の弾に当たって名誉の戦死と報告(W
ま、指揮系統が別なので内地でなら憲兵騒ぎとなるわな。
海軍中尉が陸軍少尉殴り飛ばして憲兵が引き渡せと
航空隊の司令のところに日参とか読んだことある。
690 :
名無し三等兵:2007/02/06(火) 21:43:14 ID:RW1zPc8U
「俺ならあの場面で自決命令がでたら『利敵行為だ。お前がしね』と理論的に言って独自に撤退する。」と運動部未経験のオタ友人にいわれたんだが、俺を含めその場の運動部経験者の友人達は発想すらしなかった事言われてポカーンとなった。おまいらならどう思うよ?
こんな二十一世紀のぬくぬくした炬燵に入った状態では、想像もつかんわ
この小噺の笑いどころは
これから自決しようという奴に死ねと言ってどうする、ってところにあると思うがどうよ。
いや、運動部員なのに究極の体育会系を理解できないところだろw
694 :
名無し三等兵:2007/02/06(火) 22:22:34 ID:H4+rMuj+
>>688 統帥権の干犯とかいう以前に、陸海軍は犬猿の仲だから、米軍の見てる前で、陸軍vs海軍とかになりそうだ。
695 :
名無し三等兵:2007/02/06(火) 22:31:30 ID:2NFwKTXg
「男たちの25o機銃座」もとい「男たちの大和」でもそうだけど
獅童って、芸風なのかも知れないけど、柄悪いね。
嫁も嫌気をさすのは やむを得んな
698 :
名無し三等兵:2007/02/06(火) 23:07:55 ID:+1E/Bgx3
嫁も奪還出来ないのに擂鉢山なんか奪還出来るか。
700
702 :
名無し三等兵:2007/02/07(水) 00:19:27 ID:sgVSL09R
「栗林(閣下を何と呼び捨て)の思惑などどーでも良い。擂鉢山は奪還する」
ホントに取り返していたら漢だったんだが・・・。
703 :
名無し三等兵:2007/02/07(水) 07:53:05 ID:V0/1FyXg
上陸前後のシーンの使い回し
摺鉢山に星条旗
サントラの「夕食会」
これ以外で二作品がリンクしている部分ってある?
西郷の隣の担架がドク、は違うらしいが。
704 :
名無し三等兵:2007/02/07(水) 13:35:25 ID:501+pXF5
>>702 その台詞本人は凄んで言っているつもりなんだろうが芝居が下手すぎて涙出てくる
指導の演技力というより、ヒールな役柄だから仕方ないと思われ。
善玉の西役の伊原に同じ台詞を言わせれば萌えるだろ。
706 :
名無し三等兵:2007/02/07(水) 14:04:55 ID:N83W7vLt
獅童うまかっただろ
獅童がいなかったら映画が成立しないくらい存在感あったぞ
あの役は
正直何やっても二宮な演技の二宮よりも何やっても始動な始動のほうがよかった
FAQ改定
硫黄島からの手紙編
Q.なんで中将の栗林が参謀飾緒つけてるの?
A.あれは将官飾緒のようですが、礼装時に肩章と一緒に付けるものです。考証ミスです。
Q.栗林が硫黄島に降り立つ際にのってた飛行機はなに?
A.BeechCraft C45 (役名:一式貨物輸送機)
Q.チハタンでてくる?
A.戦車のことは忘れろ。 とりあえずハ号(M5トラクター改)は確認。
Q.栗林のピストルがM1911だけどありえるの?
A.日本陸軍の将校の拳銃はとりあえず自前でOKなので、映画の小道具としては
おかしくはない。しかし、実際に栗林がM1911をアメリカで貰い、それを硫黄島で
使ったかは不明。映画の伏線的演出と見た方がいいだろう。
Q.軍オターうぜー。映画は娯楽だ娯楽。
A.この映画はは娯楽のつもりで作ってません。娯楽なら他の映画見てくれ。 監督談
709 :
名無し三等兵:2007/02/07(水) 14:22:34 ID:8vlWeHqC
映画「硫黄島からの手紙」、韓国公開なるか?
(連合ニュース)2007/02/07 11:54
【ソウル7日聯合】今年のアカデミー作品賞や監督賞、脚本賞などにノミネートされているクリント・イーストウッド監督の映画「硫黄島からの手紙」が、国内で公開されるか関心を集めている。
この映画は第2次世界大戦当時、日米最大の激戦のひとつだった硫黄島の戦いを日本軍の視点で描く。米軍の視点で描いた「父親たちの星条旗」との2部作になっているが、これよりも一段高い評価を受けている。
しかし、韓国では「父親たちの星条旗」の封切りが15日に確定しているのに対し、「硫黄島からの手紙」は公開そのものが決まっていない。
配給会社のワーナーブラザースコリアは「父親たちの星条旗」の反応を見てから「硫黄島からの手紙」の公開時期を決める計画だと話しているが、別の事情もあるのではないかとささやかれている。
最も大きな問題は、「硫黄島からの手紙」が日本軍を国家権力によって動員された戦争犠牲者として描いている点だ。
35年間日本の植民地下に置かれた韓国人の感情として、日本軍を戦争犠牲者とする映画をゆがんだ見方なく受け入れられるものかが、公開にあたっての問題だと映画界ではみている。
ワーナーブラザースコリアのナム・ユンスク理事は、どの国でも「父親たちの星条旗」がまず公開され、その後「硫黄島からの手紙」が公開されているとし、
反日感情があるために「硫黄島からの手紙」公開を避けているのではなく、まずは「父親たちの星条旗」の興行成績を見たいと説明している。
http://japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?NEws_id=082007020700400 まぁ、「蛍の墓」と一緒で、戦争中の日本人を肯定的に描いたり戦争の被害者として描写するような映画は許さん!
公開するしないは勝手だが朝鮮人のウザさは格別だな。
WW1の前から併合されてたのにWW2の被害者みたいなツラすんなよ…。
ヒトラー最後の12日間でさえイスラエルで上映見合わせなんて話は聞かんぞ。
ワーグナーはここ最近まで演奏できなかったけどな。
どうでもいいよ。文化鎖国して損するのは結果的にかの国だし。
見たい奴は何したって見るだろうしな。
今後の展開としては
「硫黄島は日帝賛美映画ニダ!かんしゃくおこる!!!!1111」
「あんたの国では上映してないでしょ?見たことないのになんでかんしゃく起こるの?」
という恒例の自爆もやっぱりあるだろうか。
>>713 いや、むしろ「日帝軍人の美学は韓国起源!」とかワケのわからない主張を始めて、
「倭人達の日章旗」「独島からの手紙」を作って日米に売り込むと予想。
715 :
名無し三等兵:2007/02/07(水) 20:31:49 ID:N/Ag/XIU
太平洋戦争の映画は、日本の映画会社とハリウッドが共同で日本の視点と
米の視点とで二部作をすれば視点も偏向せずにいいことがわかった。戦闘シーンや軍用機、軍艦は
圧倒的にアメが実物(可動機)持ってるし、特撮技術も日本とは一味違う。
共有映像使えば撮影費用も節約できて迫力も増す。
レイテ海戦やマリアナ海戦も日米二部作で映画化して欲しい。
(アイオア級戦艦と10分の一大和、大和ミュージアムの実物大模型使えば
レイテ湾突入、大和反転の史劇も迫力の映像が撮れるはず。)
ここであえて通商破壊をたしなみましょう
>>715 なんか勘違いしてね?
>視点も偏向せずにいいことがわかった
うーんいいたことはわかるけど、この映画は極めて稀な例だぞ。
映画ってのは普通は一人称なんだよね。
>特撮技術も日本とは一味違う。
一味どころか・・・
>共有映像使えば撮影費用も節約できて迫力も増す。
許可取った使いまわしは昔からやってる。
言論文化人には評価は高いらしいが、一般アメリカ人が総じてスルー状態。
映画は金をかせげてナンボ。今回のような日米物はしばらくは作られないだろう。
それにこの二組で二部作とされている映画は、「二部作」としたら失敗の部類に
入るだろう。日本側から視点が珍しいだけで、1作目の「星条旗」ははっきり言って
無くてもいい。
それにイーストウッド自身は「星条旗」の方がヒットしてほしかったはず。興行的には
日本の公開で元は取れたから結果OK。しかし、今後このようなパターン(日米)の映画は
取られないだろう。
こんな有様で
>>715のような意見を読むと苦笑してしまうよ。
日本がやるべきことは、自国の映画のクオリティをあげるか、ドイツがやっているように
多国籍製作だろう(日米とかね、大陸は無理だろうけど)。
なんでも2部にしろとは寄生虫みたいで情けないぜ。
___
ヽ==☆=/
∩( ・ω・)∩ <日本のチハは失敗作、今後60年間は日本で戦車は作られないだろう!的な意見であり
_,,-┼―┴t__、 こんな有様では
>>718のような意見を読むと苦笑してしまうよ
,,,-'" | | | lニニニ00
| .| | | l二二i二iニニニニニニニニニ(二(O)
,_____!---,,_|____|_ニ二コ|_、
720 :
名無し三等兵:2007/02/08(木) 11:58:34 ID:cxW3GQcy
<MovieBlog>映画『硫黄島からの手紙』で欠けているもの
1945年2月19日朝、太平洋の小さな島、硫黄島に米軍が電撃的に上陸、静かだった島は一瞬のうちに阿鼻叫喚の現場に変わります。
戦争は米軍にも日本軍にも悲劇でしたが、他の国の戦争に無理やり連行されて死んだ朝鮮人には、とうてい言葉では言えない苦痛があったはずです。
硫黄島戦闘で朝鮮人犠牲者も多かったという事実は当時の新聞がはっきり伝えています。総督府機関紙ではありますが、唯一のハングル新聞だった
毎日(メイル)新報の45年3月23日付です。「硫黄島には半島出身者または半島と縁が深い人々もたくさんいた」という記録が残っています。
当時は日本軍部がマスコミを完全に掌握した時代なので、新聞は朝鮮人の被害に対して詳しく言及せずに「半島要塞化」を訴えていくことに
つながります。それでも朝鮮人は強制徴集されました。不慣れな外国の地で故郷をしのびながら死と対立しなければならなかった朝鮮の
青年たちの悽絶な心情を十分に察することができます。
しかし映画は朝鮮人の視覚が全く反映されず、徹底的に米軍と日本軍の戦闘だけで表現されます。硫黄島の朝鮮人は
60年が経て映画でさえ忘れられてしまったのです。
今後、誰か硫黄島戦闘をまた映画として作る機会があれば、朝鮮人犠牲者も忘れずに加えてください。
チュ・ジョンワン記者 <
[email protected]>
2007.02.08 08:59:39
> 硫黄島戦闘で朝鮮人犠牲者も多かったという事実
はぁ?
721 :
名無し三等兵:2007/02/08(木) 12:02:21 ID:cl6zOoce
まぁ、硫黄島の海軍部隊には飛行場建設の為の労務者として、ある程度の数の
朝鮮人軍属が送り込まれていたらしいからね。
硫黄島に取り残されてそのまま戦い、そして生き残った朝鮮人軍属が何人なのかは
知りませんが。
日経エンターテイメントに読んでるこっちが恥ずかしくなるほどの二宮絶賛記事
まぁ、ハリウッドでも二宮が高い評価を受けていることは事実らしい
724 :
名無し三等兵:2007/02/08(木) 18:13:51 ID:s/w6nR0Z
六チャンみて
どっかに閉じ込められて?んだっけ?>朝鮮人軍属
729 :
名無し三等兵:2007/02/08(木) 19:55:17 ID:Dim9wgRI
>「硫黄島には半島出身者または半島と縁が深い人々もたくさんいた」という記録が残っています。
まあマジレスすると朝鮮出身の日本人の部隊がいたってことなんだがね。
調べれば硫黄島で戦った部隊の詳細はすぐ分かるとおもうんだ。
空軍大戦略でチェコ系パイロットの活躍が描かれてないから
この映画は不完全ニダ、っていうのと似てるかも。
まあポーランドのパイロットは出てたけど。ひどくマヌケな役でw
731 :
名無し三等兵:2007/02/08(木) 20:46:37 ID:oNJJghjb
朝鮮人は民度が低いから硫黄島からの手紙を観ても日本兵がやられるたびに
狂喜してそうだ。
>>688 切っていいわけないし、現実ではありえない
733 :
名無し三等兵:2007/02/08(木) 21:29:27 ID:Dim9wgRI
まあ自殺とか首切りはアメリカ人にはものすごいインパクトを与えただろうね。
>>725 そう
ソースは今示せないが確か
百人規模でね
軍による戦闘から保護の意味でだった
もちろん他に投降した朝鮮人軍属もいただろう
当時「朝鮮人」はいませんでしたって言い切れば良いじゃん
なぁ、地下壕の天井から落っこちてきて
銃剣で突き殺されてたのはイギー?
栗林正宗の自決シーンについて質問。
副官?らしき人に解釈を頼んでたけど
栗林自身はピストルも軍刀で自決する様子
はなかったよね。あれじゃただの打ち首じゃないの?
739 :
名無し三等兵:2007/02/09(金) 00:23:53 ID:pdhJdOwv
左遷の理由が無茶杉
742 :
名無し三等兵:2007/02/09(金) 01:07:10 ID:pdhJdOwv
>>741 スマソ。探したらこのスレじゃなかった。
映画硫黄島本スレの>364以降参照
>>742 トン
みてきた
伊達忠道のアドリブだとしたら、ちょっとなぁ・・・・
洞窟の万歳といい、謙さんの解釈が入りすぎのような・・・
366 名前:名無シネマ@上映中 投稿日:2007/02/06(火) 02:39:22 WOUWYEJO
>>364 以前のレスであれは謙さんが意図的に『打ち首』の姿勢をとる演技をしたんじゃないか、
というものがあり、なるほどと思った憶えがあるよ。
つまり指揮官として島の全軍21000名に結果的に死を強いてしまったことに対する己が
罪を自覚し、打ち首の姿勢をとることにより、罪人として罰っされようとしたと。
時代劇が長く、ラストサムライ撮影時にも武士たるふるまいの教養の深さをのぞかせた
謙さんがその型の意味を知らないはずはなく、逆に言えばクリントさんがその型を熟知
し指示することも考えにくいため、なるほど妥当な意見じゃないかと思った。
ごめん、言わせて貰うけど
なんか信者みたいでキモイよ・・・
硫黄島二部作を朝鮮人の話題で汚されるのは我慢ならん
特亜には100年早い映画
>>745 100年ではなく、連中の好きな「半万年」早いだろ?