1 :
名無し三等兵 :
2007/01/05(金) 18:17:02 ID:???
華麗に阻止砲火
3 :
名無し三等兵 :2007/01/05(金) 18:29:15 ID:???
南にかけて爆撃艦隊移動中
4 :
だつお :2007/01/05(金) 18:37:19 ID:g/wwUnr0
>連合軍の爆撃機の損失
>ドイツ 米1万機 英1万2千機
>日本 約450機
WW2におけるアメリカ潜水艦喪失52隻のうち欧州方面で沈んだのは、
Dorado (SS 248)とR-12 (SS 89)だけだった。 残りはすべてJava(ジャワ)
Siam(シャム)Soya(宗谷)Rossell Island(ラッセル島)など全て
アジア太平洋方面だった。
よって対潜水艦戦闘能力では日本海軍>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>ドイツ海軍
http://www.bluejacket.com/ww2_ship_loss3.html WORLD WAR II
U.S. NAVY VESSEL LOSSES ? SS
5 :
だつお :2007/01/05(金) 18:57:02 ID:g/wwUnr0
Country 1941 1942 1943 1944
USSR 34 171 179 157
France, Belgium
& Holland 38 27 42 56
Norway & Finland 13 16 16 16
Balkans 7 8 17 20
Italy 0 0 0 22
Denmark 1 1 2 3
North Africa 2 3 0 0
http://www.angelfire.com/ct/ww2europe/stats.html Location Of German Divisions In June Of Each Year
6 :
だつお :2007/01/05(金) 19:09:00 ID:g/wwUnr0
↑ ドイツは1942年6月において対ソ戦に171個師団を投入している のに対して北アフリカには3個師団しか投入していない。翌年になって も東部戦線が圧倒的に高い比重を占めており、二正面作戦とは程遠い。 1944年夏になってやっと西部戦線&地中海戦線合わせて東部戦線 の半分くらい。イギリスの戦力なんて豆粒みたいなものだった。
7 :
だつお :2007/01/05(金) 19:24:46 ID:g/wwUnr0
つまり多くの韓国人ドイツ崇拝者の思惑とは裏腹に、ナチスドイツ が共産主義ソ連に対し英米抜きでかつ枢軸結集で総力を挙げて挑んだ としても敗退させられた。さらにアメリカがレンドリース&戦略爆撃& 上陸作戦を加えれば、降伏さえも許されず首都陥落まで壊滅させられた。 そしてベルリン攻略は英米軍ではなく赤軍によるものであった。 なお皇軍の場合はご存知のとおり太平洋戦争では連戦連敗しても 日中戦争では大陸打通南北縦貫3000キロの大勝利を収めた。 皇軍の中国軍に対する圧倒的優位は、中国側がいかなる米英独ソ の支援を仰いでも覆すことはできなかった。
8 :
だつお :2007/01/05(金) 19:32:55 ID:g/wwUnr0
親類であり反共の盟邦であるナチスドイツ・中国国民党を ズタズタに壊滅させたロシアおよび日本は韓国人の仇敵。 韓国人にとって中国や北朝鮮は共産主義というカルト教に 毒されはしても親類同士であることには変わらない。 これが李承晩政権以来受けてきた韓国人の反共反日教育だ。 ナチスドイツが東部戦線で勝利し共産主義を根絶していたら・・・ 中国国民党が抗日戦争で勝利し中国が反共反日政権であれば・・・ 南北分断の憂き目はなかった、反共反日中韓同盟で韓国は 日本をコケにできていたはずなのに・・・
9 :
名無し三等兵 :2007/01/05(金) 20:49:34 ID:???
10 :
だつお :2007/01/05(金) 20:54:31 ID:J2QHommt
ドイツ新型機>>>>>>>>>>>>皇軍神風特攻、論者に質問。
航空用ガソリン生成は1944年4月の175,000トンから6月には30,000トン、
9月には5,000トンという下落ぶりだそうだ。一体この間Bf109とかMe262
とかは何をやっていたのか、もしくはこんな状況でどうするのかと。
わずか五ヶ月間で35分の1になるドイツの航空ガソリン産業という
のはどういう構造なのかと問いただしてみたくもなるな。
Production from the synthetic plants declined steadily and by July
1944 every major plant had been hit. These plants were producing an
average of 316,000 tons per month when the attacks began. Their
production fell to 107,000 tons in June and 17,000 tons in September.
Output of aviation gasoline from synthetic plants dropped from
175,000 tons in April to 30,000 tons in July and 5,000 tons in
September. Production recovered somewhat in November and December,
but for the rest of the war was but a fraction of pre-attack output.
http://www.anesi.com/ussbs02.htm THE UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
Summary Report(European War)
11 :
名無し三等兵 :2007/01/06(土) 00:21:56 ID:???
まだやるの? 前スレで、ドイツ厨がコテンパンにやられて、結論出ていると思うが・・・・。
12 :
名無し三等兵 :2007/01/06(土) 03:20:06 ID:???
964 名前: 名無し三等兵 2007/01/04(木) 14:59:42 ID:??? 1日でものすごい進んでいて驚いた しかし、結局どちらの兵站線も相手の本国まで延ばせない以上引き分けという以外の 結論に勝るものは出ていないな これ以上の議論になればいいのに
13 :
名無し三等兵 :2007/01/06(土) 09:03:43 ID:???
>>12 日本とドイツでは距離があり過ぎで総力戦は考えられないから、どこか適当な
植民地を巡る限定戦争というシナリオを想定するしかない。
でも、陸軍オンリーのドイツ軍では、ほとんどの地域で日本軍と勝負にならない。
ドイツ軍でも勝てそうなシナリオを設定するのが難しいんだよ。
14 :
名無し三等兵 :2007/01/06(土) 09:48:55 ID:???
>>13 史実でドイツ軍が行動した範囲に日本軍を放り込めばいいだけじゃないの?
15 :
名無し三等兵 :2007/01/06(土) 10:52:01 ID:???
>>14 むしろ双方の補給線のさらに遠くでやってみたほうが面白いかもね。
フランス占領後対英講和なったドイツと、亡命オランダ政権を支援することで
ライジング石油経由でボルネオ原油がある程度入手可能になった日本。
それぞれソ連、アメリカと緊張をはらみつついたところマダガスカルで大油田発見の報が!
リーブルビルを根拠地とするドイツ軍とジャカルタを根拠地とする日本軍が激突!
・・・まあかなり無理があるが。
東北ニューギニア&ビスマルク諸島がWW1後フランス委任統治にというのも考えたんだけど。
16 :
名無し三等兵 :2007/01/06(土) 12:04:15 ID:???
マダガスカルじゃあ普通に日本軍が勝つな。 ソマリアのイタリア軍をドイツに付けても勝負にならないと思う。
17 :
名無し三等兵 :2007/01/06(土) 13:50:44 ID:???
日独ともマダガスカルは行動圏外。普通に無理。 設定で先に進駐した方が勝つ。 ドイツは真っ当な揚陸戦力がないので平和進駐できるか次第。 よく見ると日本も同じ。 シンガポール−マダガスカル間はハワイ−横浜間より遠距離。 そこに十分な部隊が送り込めるならがっちりハワイが可能です。 双方ともに潜水艦戦になって終わり。
18 :
名無し三等兵 :2007/01/06(土) 17:06:51 ID:???
いっそドイツを本国ごとミャンマー辺りに捩じ込む で、東南アジアと中国にある山脈を軒並み撤去 これでラングーン-平壌間(瀋陽経由で迂回)がベルリン-モスクワ間より多少長いくらいか
19 :
だつお :2007/01/06(土) 19:19:31 ID:quwj8j2g
大日本帝国VSドイツ第三帝国では、どちらが高い科学技術を有していたか。 日本は高射砲や液冷エンジンでドイツのコピーを使わせてもらったが、 ドイツは航空母艦の一隻たりとも進水させることはできなかった。 海上封鎖で敵を追い詰めるのなら空母機動部隊は必須であるが、 そもそも上で書いたようにドイツにとってイギリス軍はカス中の カスであってそんなものは目もくれなかったと解釈すべきだろう。 あと独ソ戦は大半が陸上戦であり海戦はレンドリース阻止という程度。 レンドリースの役割を過大評価するのなら、みすみすソ連への輸送船 を取り逃がしたドイツ海軍は超ヘタレということになってしまう。
20 :
名無し三等兵 :2007/01/06(土) 19:28:51 ID:QvJ52WyY
ドイツ海軍の話題になると、いつも消極的なんだが 何とか役に立てないのか?
21 :
だつお :2007/01/06(土) 19:34:15 ID:quwj8j2g
米海軍参戦前の弱いエゲレスのボロ船を沢山沈めたからといって、
ドイツ海軍は日本海軍よりも強いんだなんて言えるか?
それ言うなら弱い中国のチンピラゴロツキどもを3500万人
大量虐殺した97式中戦車チハこそ世界最強ってことになるぞ。
期間 大西洋 地中海 インド洋 太平洋
1939.9- 5605449 84394 210005 99531
1941.3 (1533) (17) (31) (15)
1941.4- 8631521 1032733 838511 1043328
1943.3 (1727) (271) (231) (467)
1943.4-9 744507 246889 322080 84341
(130) (55) (54) (16)
1943.10- 497895 371012 417938 120023
1945.8 (88) (69) (68) (16)
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/5215/shiplost.htm 連合国の海運の損失 (単位:トン、(隻数))
Merchant Ship Losses (1939 - 1945)
(Ships over 200 tons)
Britain 3194
US 866
Neutral 902
Japan 2436
Other Allied 1467
http://www.100thbg.com/mainpages/history/history4/ww2stats.htm Merchant Ship Losses (1939 - 1945)
22 :
名無し三等兵 :2007/01/06(土) 20:23:42 ID:???
>>4 で、欧州方面に展開していた米潜水艦隊の戦力はどれくらい?
母数を無視して損失数だけ比べても意味ないよなあ。
>>10 45年の1-3月の生産・輸入量が941,200トンなのに対し、4-6月221,300トン、7-9月には78,000トンという下落振りの国もあるな。
さらに7-9月の78,000トンの内、半分以上の41,000トンは正規の航空燃料以外の松根油などというありさま、一体その国の空軍は何をしてたのだろうか?
23 :
だつお :2007/01/06(土) 20:29:00 ID:GqYiK/fe
24 :
名無し三等兵 :2007/01/06(土) 20:36:23 ID:???
>>23 で、大西洋方面に展開してた米潜水艦の数まだ?
25 :
だつお :2007/01/06(土) 22:10:17 ID:GqYiK/fe
>670 名前: 名無し三等兵 2007/01/03(水) 01:02:38 ID:???
>比べるなら、両者の同時期に於ける月間生産量か総備蓄量で
>揃えなきゃ意味ないだろ。
The initial reaction of the Luftwaffe was to offer increased
resistance, and consumption increased with a consequent terrific
drain on the storage tanks. From August to the end of the war
(except December), consumption always exceeded production
(Figure 3). Less than 500 tons of aviation gasoline were made
during February, 1945, only 40 tons were made in March, none at
all in April. Stocks of aviation gasoline on I February were
only 82,000 tons- barely enough to wet the tank bottoms.
http://orbat.com/site/sturmvogel/ussbsgensum.html U.S. STRATEGIC BOMBING SURVEY: OIL DIVISION REPORT
26 :
だつお :2007/01/06(土) 23:41:36 ID:GqYiK/fe
「旧日本軍弱小列伝」では1940年ごろの日本とドイツを比べて、
ドイツのほうがあらゆる面で勝っていたと言ってる。しかしながら、
1945年2月〜4月で比べれば航空燃料備蓄で日本はドイツの
3倍近いことになるのだぞ(1d=7バレル換算)。
はっきり言ってそのような比較に意味があるとは思えないが、
>>4 と同じく
戦域の違いを無視してわざと弱小列伝なみのナンセンスさで反論してみた。
>Stocks of aviation gasoline on I February were only 82,000 tons-
石油は経済の残りに与える広範囲な影響は鋼鉄ほど重要ではなか
ったが、日本の軍事機械や商船に重大な重要性をもっていた。
南方からの石油輸入は1943年8月に減少し始め、1945年4月には抹殺
されてしまった。原油備蓄はほぼ使い果たされ、精製作業も切り詰
められた。航空ガソリン備蓄は1500000バーレル弱に落ち込み、
操縦士訓練や戦闘任務も徹底的な削減を必要とするようなことに
なった。ボーキサイトの輸入は1944年第二・四半期の136000トン
から第三・四半期には30000トンに減少し、備蓄はわずか3000トン
だった。備蓄と生産の各段階間での時間消費は、完成した軍需品
生産への封鎖の必然的な影響を一時的に緩和したが、1944年11月には、
航空機エンジンのような最優先順位の項目を含め、日本の戦時生産
の全体のレベルは低下し始めた。
http://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/ussbs14.html 直接的航空攻撃を受ける以前の日本の戦争経済
死人に鞭打つ様で申し訳無いが前スレ
>>996 氏へ
私が話しているのは1937年上海戦線における日本軍の話でしたが何故いきなり
南方に兵力を吸い取られ切った1945年の関東軍が出てくるのか全く意味不明なんですが?
根こそぎ動員で数だけ揃えた1945年の関東軍と1937年時の上海方面の日本軍を
同列に考えてる辺り最早どうしようもない知識しか有していないのでしょうか?
これを例えばドイツ軍に当て嵌めると
1943年の第2SS装甲軍団と1945年の第40戦車軍団を同列と考えるのと同じなんですが?
どう考えても親衛旗アドルフ・ヒトラー師団とSS第35警察擲弾兵師団が同列とは思えないんですけど・・・
どうでも良い言い訳はその変にして1937年にファルケンハウゼンを破った事実から書いた
レスに対する反論がほしい所ですが、どうやらマトモな回答は得られそうにもありませんね。
>ドイツ国民をドイツの西側に逃がす為に徹底交戦を行なって
ソ連軍に大出血を与えたのは、よく知られている。
あなたは歩兵部隊の話をしていた筈ですが都合が悪くなるとドイツ全軍の話になってしまう。
まったく複雑怪奇な欧州情勢の様ですね。
そもそも ソ連との話は全く関係無い上に全軍も含めるならば1945年8月に占守島において
日本軍はソ連軍に対して素晴らしい戦いを繰り広げてた事はご存知無いようですね。
近代戦史を云々する割には・・・・イヤ、失敬。
>>18 その設定だと日本はかなり厳しい。
大陸に於ける機動戦闘では勝ち目が無い。
いくら機動部隊があっても戦局に関与出来る部分が少な過ぎるし、
そこまで機甲部隊に有利な地理的条件では
渡洋等のハンデが無いドイツ陸軍に対抗する術が無い。
29 :
名無し三等兵 :2007/01/07(日) 02:25:01 ID:???
>>18 その場合、日本海軍は総力で本国を攻撃に出るんじゃない?
マラッカ海峡での待ち伏せが怖いけど。
30 :
名無し三等兵 :2007/01/07(日) 07:38:53 ID:???
>>28 その設定でも日本は全然厳しくないよ。
ドイツ軍はソ連でも苦労していたのに、それより遥かに交通網が貧弱な中国大陸で
どうやって前線まで膨大な補給物資を届けるんだよ?
絶対途中で力尽きるって。
制海権取れて背後から攻撃できる日本の方が圧倒的に有利。
>>30 そうね、もってくるのはドイツだけだもんね。
>これでラングーン-平壌間(瀋陽経由で迂回)がベルリン-モスクワ間より多少長いくらいか
って部分から勝手にポーランド・ソ連国境までの距離はそこそこ道路もあるし・・・って考えちゃいました。
中国大陸の奥は本当に交通網が悪くて、三八式十五糎榴弾砲ですらにっちもさっちも
行かなくなってわざわざ狭軌に改造して馬の数を減らした十五糎榴弾砲を作った位ですもんね。
>制海権取れて背後から攻撃できる日本の方が圧倒的に有利。
そうとう大規模な部隊を揚陸できれば仁川上陸作戦みたく戦局を一挙に逆転できるね。
揚陸させる部隊の規模と兵站が勝負ですね。
32 :
名無し三等兵 :2007/01/07(日) 08:36:22 ID:???
>>30 支那派遣軍は総兵力およそ100万強。
これに対しバルバロッサ作戦に参加した独軍はおよそ300万な。
同盟国込みだが補給はほとんどドイツで面倒みてるので。
同じ兵力で戦うなら対ソ戦時の3倍補給が楽になる計算。
「苦労」だけ取り出すんじゃなくて日本軍優勢の数字が欲しいところ。
>>31 比島攻略に船腹を取られているとはいえ、マレー作戦ですら船腹不足に悩み
海上兵站線をほとんど構築できなかったことを考えると、大規模揚陸作戦は厳しいのでは。
33 :
名無し三等兵 :2007/01/07(日) 09:55:50 ID:Zho5mN5Z
大日本帝国が、まんまイギリスの位置にあったら面白そうだ。 イギリスと大日本帝国ってそんなに国力に差はないだろ?(資源は別)
34 :
名無し三等兵 :2007/01/07(日) 13:56:31 ID:???
ドイツは上陸出来ないし 日本は上陸したところで叩き落とされるな
35 :
名無し三等兵 :2007/01/07(日) 14:45:33 ID:Zho5mN5Z
ドイツと日本って、゛資源゛゛陸海空の総合生産力゛を比較すると、どちらが勝ってるのかな? やっぱドイツ:日本=5:4くらい?
36 :
名無し三等兵 :2007/01/07(日) 14:50:49 ID:???
8:2位だよ。
37 :
名無し三等兵 :2007/01/07(日) 14:52:49 ID:AxxMcdRN
99対1だよ。
38 :
名無し三等兵 :2007/01/07(日) 14:55:43 ID:???
>>33 生産力という点ではイギリスの方が上。
戦闘機生産機数
零式艦上戦闘機:10425機
紫電・紫電改: 1477機
雷電:470機
一式戦闘機:5751機
二式戦闘機:1225機
三式戦闘機:2884機
四式戦闘機:3482機
五式戦闘機:390機
計:26104機
イギリス
スピットファイヤ:約23000機
タイフーン:14231機
ハリケーン:約3500機
その他
計:約4万機
39 :
だつお :2007/01/07(日) 14:57:49 ID:hIucPKxT
>ドイツと日本って、゛資源゛゛陸海空の総合生産力゛を比較すると、
http://www.luzinde.com/database/resources_others.html 鉄・合金鉄生産量の国際比較
「旧日本軍弱小列伝」においては鉄・合金鉄生産量の国際比較
で日本はドイツの4分の1程度だと嘲笑しているが、1945年
の2月から4月にかけての航空ガソリン備蓄量を比較すれば、
1トン=7バレル換算で日本はドイツの倍以上ということになる。
なお同年4月においてはドイツの航空ガソリン生産はゼロ。
アイゼンハワーの言うとおり「total combat power」ではドイツ
のほうが強かったのだろうが、ドイツが強い赤軍を相手に消耗し
ていたのに対し皇軍は弱小な中国のチンピラゴロツキ相手に楽し
いワンサイド殺戮ゲームを楽しむことができたという事情を
勘案すべきだと思うのだがどうか。
40 :
名無し三等兵 :2007/01/07(日) 15:03:10 ID:???
爆撃機生産量 1941年 日本(1461) 1942年 日本(2433) 1943年 日本(4189) 1944年 日本(5100) 1945年 日本(1934) 計:15117機 イギリス(ちょっと1938年頃からの生産も入るが大勢は掴めると思う) ウェリントン:11461機 ハリファクス:約6200機 ランカスター:7377機 ボーファイター:5928機 モスキート:7781機 計:約38000機 生産機数もさりながら4発重爆の数が多いですね
41 :
名無し三等兵 :2007/01/07(日) 15:08:41 ID:???
>>だつお なんか最近クオリティ低いぞw 石油備蓄量なんて、油田落とされれば激減するの当たり前だろ。 そんなものより、工業生産力とか戦果で比較したらどうだ? …例の爆撃機撃墜数とかw あとよ…日本の方が有利とか言ってるやつって、WW2の頃から進歩してないのなw 冷静に判断出来ない様じゃWW2の二の舞だぞ。
42 :
名無し三等兵 :2007/01/07(日) 15:09:17 ID:???
戦車 九七式中戦車:2123両 イギリス バレンタイン:8275両 チャーチル:5640両 クルセイダー:5300両 クロムウェル:約3000両 計:約22000両 航空機や戦車の供与を見ると、完成品供与が多いので、アメリカからの資源で作られた 航空機や戦車というのはほとんどないのでは。エネルギーなどを含めれば、それなりにあるのかも知れない。
43 :
だつお :2007/01/07(日) 15:13:23 ID:hIucPKxT
44 :
だつお :2007/01/07(日) 15:19:28 ID:hIucPKxT
>石油備蓄量なんて、油田落とされれば激減するの当たり前だろ。 だからよ、ドイツの場合も日本の場合もそれぞれルーマニア とインドネシアというふうに、油田地帯を敵に押さえられた から生産量が激減したつーこと。資源が無かったのではなく、 資源を確保するだけの実力がなかったからだ。 あと単純な生産量で日独比較なら造船以外はドイツ優位だが、 それをいうなら独ソ比較でソ連優位ということになる。
45 :
名無し三等兵 :2007/01/07(日) 15:27:58 ID:???
>>44 何故そこでソ連が出てくるんだ?w
そんな事だからクオリティ低いって言われるんだよ…
論点をずらすので無く、同じ条件で比較したらどうだ?
つーか、だつおならだつおらしく、打通作戦の事だけ賛美してればいいものを…
雉も鳴かずば撃たれまいに…
46 :
名無し三等兵 :2007/01/07(日) 15:29:10 ID:???
で、だつうさんよ、WWU中に大西洋方面へ展開していた米潜水艦の数まだ? ちなみにキング元帥は、『大西洋に於ける潜水艦の任務は、主として修理及び訓練である』とフォレスタル海軍長官宛の報告書で述べてるけどな。
47 :
名無し三等兵 :2007/01/07(日) 15:29:24 ID:???
>>38 日本が戦闘機の生産数を大幅に増大させたのは、アメリカとの開戦以降だから、
それ以前にドイツとの戦争に突入していたイギリスが総生産数で上回るのは当然。
両国とも戦闘機生産のピークは1944年だが、その年の生産数では日本の方が大幅に
イギリスを上回ってる。
48 :
名無し三等兵 :2007/01/07(日) 15:35:54 ID:???
生産量で日本は有利にたてる所ないでしょ。
49 :
38 :2007/01/07(日) 15:38:10 ID:???
>>47 まあ、逆に1944年にゃイギリスにとって戦闘機はそこまでいらない子だったわけで。
一瞬を切り取ってもしょうがないですよ。
50 :
名無し三等兵 :2007/01/07(日) 15:42:35 ID:???
これまでに49名のドイツ兵がチハの砲撃により四散しました。
51 :
名無し三等兵 :2007/01/07(日) 15:42:53 ID:???
年度別の航空機生産数の比較でわかるのは、イギリスの方が日本より2年早く戦時生産体制になったって事だけだろ。
52 :
だつお :2007/01/07(日) 16:05:44 ID:hIucPKxT
>WWU中に大西洋方面へ展開していた米潜水艦の数まだ? 撃破「数」ではなくて、作戦参加数を分母として比較しろというのだな。 確かに大西洋の米潜水艦は修理及び訓練が主で戦闘出撃は稀少だ。 ならば重爆撃墜も「数」ではなくて延べ出撃機数を分母とした 撃墜「率」で計られるべきということでいいな。それなら日本と ドイツで米重爆撃墜率は1.5%前後(廃棄処分含むか否かで前後) ということになるがそれでいいということだな。 なお陸海合わせたすべての米軍飛行機なら、欧州方面が18000機であるの に対し太平洋方面は27000機と、米戦略爆撃調査団報告書は記述してる。 比較するならば同一史料で同一時期のものを同一条件で比較すべきだ。
53 :
名無し三等兵 :2007/01/07(日) 16:07:54 ID:???
>撃破「数」ではなくて、作戦参加数を分母として比較しろというのだな。 いいわけはいいから、早くWWU中に大西洋方面へ展開していた米潜水艦の数だして。
54 :
名無し三等兵 :2007/01/07(日) 16:12:43 ID:Zho5mN5Z
勉強になるなぁ 有り難う御座います☆ そういう資料って何処から入手してるんですか?
55 :
名無し三等兵 :2007/01/07(日) 16:24:27 ID:???
>>32 空からドイツの兵站を叩けば終わりじゃね?
日本はソ連と違って、足の長い航空機を多数揃えているので、独ソ戦よりも補給は苦労すると思う。
56 :
だつお :2007/01/07(日) 16:35:35 ID:hIucPKxT
57 :
名無し三等兵 :2007/01/07(日) 16:45:50 ID:???
>>51 この理屈を適用すると、ドイツも単に日本より2年早く戦時生産体制になっただけで、
潜在的な軍用機生産力はむしろ日本に見劣りするってことになるんだな。
58 :
だつお :2007/01/07(日) 16:55:27 ID:hIucPKxT
>潜在的な軍用機生産力は 1944年度(日本もドイツも戦時生産のピーク)で比較するとよい。 なお質については実戦記録しかあるまい。
59 :
名無し三等兵 :2007/01/07(日) 17:02:27 ID:???
>>58 1944年のドイツは爆撃機の生産を大幅に減らして戦闘機を増産してるんだよ。
お陰で1943年には日本を若干上回っていた爆撃機生産数が、1944年には日本の半分以下に落ち込んでる。
60 :
だつお :2007/01/07(日) 17:29:04 ID:B5tEhtkt
量で張り合ったつもりが、戦争してみたら質がボロくてその弱体ぶりが 白日の下に曝されてしまったなんてこともあるよな。 北アフリカのイタリア軍とか、マレー・インド洋の英海軍とか、 マリアナ・レイテ海戦の連合艦隊とか、大陸打通作戦の中国軍とか。 あと崩壊間際のソ連も量では五分五分でも質がボロすぎってことが、 中東戦争やってみたらバレてしまった。
61 :
だつお :2007/01/07(日) 17:43:33 ID:B5tEhtkt
「質」の問題だが皇軍の場合、マリアナでアメリカ太平洋艦隊と 機械化部隊でガチンコ勝負するには及ばなかったものの、大陸打通 で中国のチンピラゴロツキどもをまとめてミンチ肉にする程度 には維持されていたといえる。 中国のチンピラゴロツキ蛆虫なんて殺戮しても殺戮しても 代わりはいくらでも涌いてくるだけで無意味とするなら、 強力な米ソ相手に持ちこたえてるドイツと比較したら 皇軍なんてとても近代先進国の軍隊とは呼べないかも。 そもそも97式中戦車チハは戦車ではなくて中国のチンピラゴロツキ どもをまとめてミンチ肉にするための、チンピラゴロツキ害虫駆逐 専門アウシュビッツ機動殺戮マシーンであり、皇軍は米ソと戦争する ための軍隊ではなく、チンピラゴロツキ害虫駆除隊であったのだから。
62 :
名無し三等兵 :2007/01/07(日) 17:56:16 ID:???
63 :
名無し三等兵 :2007/01/07(日) 17:57:26 ID:kP6vG9AB
>>61 それって「皇軍はダメぽだった」って聞こえるんだが、だつおタン的にそれでいいのか?w
64 :
名無し三等兵 :2007/01/07(日) 17:58:02 ID:???
>>55 兵站を叩ききるほどの攻撃力が日本にあるかが問題。
フランス方面のドイツ軍は、ノルマンディー上陸以前から相当兵站を叩かれているが、
すぐに復旧している。
65 :
だつお :2007/01/07(日) 18:05:20 ID:B5tEhtkt
>お陰で1943年には日本を若干上回っていた爆撃機生産数が、
>1944年には日本の半分以下に落ち込んでる。
質も換算すればドイツ軍より皇軍のほうが上なのだとの観測もありうる。
例えばウェデマイヤー中将は日本軍から攻撃されて傷つき苦しみながらも、
なお降伏しようとしない中国というゾウ、とまで言ってる。
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1163154573/691-692 >「皇軍はダメぽだった」って聞こえるんだが、
いやいや米軍は朝鮮戦争でその「チンピラゴロツキ」も撃破できなかった。
そんな調子で日本本土で皇軍を相手にしたら水際で殲滅され敗退してたはず。
66 :
だつお :2007/01/07(日) 18:18:10 ID:B5tEhtkt
そもそも戦争で勝ったと一口に言っても、強い相手に勝利しないと 国際社会で認められるものではあるまい。 弱虫イタ公どもを殲滅したと威張ってもイギリスがスエズ運河の 占有権を認められるわけではないし、弱い中国のチンピラゴロツキ を3500万人殺戮しても日本の敗戦が避けられたわけじゃない。 ヤルタ会談にしても、ソ連は強いドイツ軍の何百万を殲滅して きたのに対し、米英はその何分の一かという程度だった。 こんな調子では欧州方面に関してはソ連の言いなりになるしかない。
67 :
名無し三等兵 :2007/01/07(日) 18:20:38 ID:???
>>62 1941年 日本(戦闘機1080・爆撃機1461) ドイツ(戦闘機3744・爆撃機3373)
1942年 日本(戦闘機2935・爆撃機2433) ドイツ(戦闘機5515・爆撃機4502)
1943年 日本(戦闘機7147・爆撃機4189) ドイツ(戦闘機10898・爆撃機4789)
1944年 日本(戦闘機13811・爆撃機5100) ドイツ(戦闘機26326・爆撃機1982)
軍用機の生産数は1940年にBOBを戦ったドイツが先行し、1941年12月の真珠湾以降
日本が急速に数を伸ばして後を追う感じ。
日本が比較的に戦闘機と爆撃機のバランスがとれた成長をしているのに対し、
ドイツは1943年頃には徐々に戦闘機主体にシフトしている。
68 :
だつお :2007/01/07(日) 18:24:49 ID:B5tEhtkt
>日本軍から攻撃されて傷つき苦しみながらも、 >なお降伏しようとしない中国というゾウ、 ここで「日本軍」を「アメリカ軍」「ドイツ軍」「イギリス軍」に、 中国をそれぞれ「日本」「ソ連」「イタリア」に置き換えてみよう。 「日本」に関してはさらに「ソ連軍がヤマイヌかハイエナのよう に襲いかかってきた」というふうに付け加えられよう。 少なくとも「日本」をイギリス軍以下の扱いにはできないだろう。 イギリス軍から攻撃されて傷つき苦しみながらも、なお降伏しよう としないイタリアという、北アフリカの何だ?
69 :
だつお :2007/01/07(日) 18:48:58 ID:B5tEhtkt
>工作機械というものは、戰前全国で十二万台ぐらいあつたものが、 >戰時中七十五万台で、六倍になつた。 質的にはどうかというと、内容は検索すればわかるが大半がコピー。 そして海外の優秀機と肩を並べるものは一割くらいだったと。 中国のチンピラゴロツキ3500万をミンチ肉にした皇軍兵器の 技術的評価というものを、もう少し考えてみてはどうだろうか。 敵機が乱舞する中で3000キロ大陸打通作戦なんてできるのか。 皇軍飛行機や皇軍電波探知機がいかに敵機来襲を阻止したかは、 米軍公刊戦史にもきちんと記述されているのだ。
70 :
名無し三等兵 :2007/01/07(日) 20:16:46 ID:???
1943年の鉄鋼生産高(1000トン) アメリカ 80592 ドイツ 20758 イギリス 13270 日本 7820 英連邦(加豪印) 5870 ソ連領域を除くドイツ占領地帯 9000ぐらい ドイツ同盟国 4000以下 1940年ソ連 18317 ほらよ。工業力に関するファイナルアンサーだ。
71 :
だつお :2007/01/07(日) 20:20:51 ID:g9kVoRJ1
基本的に量はソ連が多くドイツがそれに次ぐが、質の面では日本 も欧米ロシアもそんなに変わらんだろ。アメリカは別として。 援助したってダメなものはダメってのは、中国国民党や南ベトナム などで証明済み。それと援助ならマーシャル・プランといって、 西側全ての国々はアメリカの援助で戦後を生き延びている。 植民地収奪に頼る欧米諸国も日本よりさして優れてたようにも思えない。
72 :
だつお :2007/01/07(日) 20:27:31 ID:g9kVoRJ1
>>70 日本の工業力はカナダとオーストラリアとインドを合わせた
ものよりも大きかったのだということで納得。
73 :
名無し三等兵 :2007/01/07(日) 20:31:08 ID:???
質で言ったら戦前まともな乗用車も作れなかった国は問題外だろw 鋼鉄ならともかく銑鉄の生産高なんかは日本はカナダとオーストラリアの合計以下だからな。
74 :
名無し三等兵 :2007/01/07(日) 20:34:11 ID:???
1944のドイツの戦闘機生産の伸びは異常だな 基地外みたいに爆弾落とされて、戦争五年目なのに。
75 :
だつお :2007/01/07(日) 20:38:42 ID:g9kVoRJ1
>質で言ったら戦前まともな乗用車も作れなかった国 これも根拠が不明だな、ソース出せよ。それとも大陸打通作戦で投入された 車両12000台に関してはトラックであって乗用車ではないということか? 中国人を3500万人ひき殺したチハにも当てはまらないな。
76 :
名無し三等兵 :2007/01/07(日) 20:40:08 ID:???
>>57 ドイツが総動員態勢に入るのはソ連とやり始めてからだよ
フランス潰した後は部分的に動員解除して、軍需生産も減らしてる
77 :
名無し三等兵 :2007/01/07(日) 20:50:51 ID:???
日本が統制経済に移行したのって日中戦争が始まってからだろ。 主要国で一番早いじゃん
豊田大型B高級乗用車 トラック用B型発動機を85馬力に強化した物を搭載した高級乗用車で 足回りはリーフスプリングに油圧ショックと一般的な物ながら 内外装は当時としては先進的な物。「荘重なる流線型」と謳われた 40年代アメ車を思わせるスタイリングに冷暖房を持ち、前部フェンダーから 伸ばされるアンテナによりラジオすら聞けた。 前席と後席は吉祥を象った模様硝子で仕切られ、後部座席肘掛には運転手に 指示を与えるブザーが付いていた。 走行テストでは1941年型キャデラック等に遅れを取らず、燃費ではこれを凌駕していた。 質的に見て、実に「まともな乗用車」ですな。
79 :
だつお :2007/01/07(日) 20:51:59 ID:g9kVoRJ1
>戦前まともな乗用車も作れなかった国
興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありません
でした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、興隆県の中でこの13年の間に5万人
くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの
区に対する不完全な統計によると、人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人
が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は16万人
くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。
6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html 平成14年5月、中国のサンフランシスコ駐在総領事が、サンフランシスコ
大学での「日本の戦争記憶問題と対決する」というシンポジウムで演説。
「日本軍は対中侵略で中国人民3500万人を殺した・・・それにもかかわらず
日本の政治家も政府も、口頭でも法的にも謝罪することを一切、拒んでいる
・・・日本政府は犠牲者への賠償支払も拒否した・・・侵略や残虐の記述を
教科書から削除し、また侵略戦争を始めるのではとの懸念がある」と述べた。
http://www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/tyousa02/tushu6.htm <昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報>
・・・数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、
世界戦史にその類を見ず、派遣軍は満8年連戦連勝、未だ一分隊の玉砕
に当たりても、完全に兵器を破壊し之を敵手に委ねざりしに、百万の
精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍に無条件降伏するが如きは、
いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog151.html
80 :
だつお :2007/01/07(日) 20:57:34 ID:g9kVoRJ1
自動車なら先進国と言われるドイツでもこんなもんだったよ。 SS大隊ともあろうものが規格不揃いの雑種抱えて部品の 交換が大変で大変でしょうがなかったのだと。 また,2個の機甲擲弾兵連隊,ひいては師団全体の状況を推測するうえで 参考にしていただきたいのが,SS第26連隊第2大隊は,アルデンヌ攻勢 開始当初に装備されていた105台の自動車のうちの38台を喪失し, 1月末の数字では残された67台のうち34台,つまり最初の数字の 32%が稼動状態を保っているという車両装備状態であった。興味深い ことに,保有されていた車両の内幕(牽引車を除く)は以下の通りで, これら6種類のメーカーのうち,3種が捕獲車両であった。フォードV8 13台,オベル・ブリッツ 10台,ブラガ 1台,フィアット 14台, スチュードベーカー 2台,ベッドフォード 1台。 このようにしてみると,部品の交換や修理に相当苦労したであろうことは, 想像に難くない。 ヒットラー・ユーゲント SS第12戦車師団史 下 / フーベアト・マイヤー/著 向井祐子/訳
81 :
名無し三等兵 :2007/01/07(日) 20:58:19 ID:???
どうでもいいけどさあ、いい加減に交戦時の世界情勢と年代を決定してくれんかね。 戦略が見えんのに勝てるかどうかなんて考えようも無い。
82 :
名無し三等兵 :2007/01/07(日) 20:59:38 ID:zlMoZwd+
>>80 日本だってフォードのトラック分捕ったら喜んで使ってた
83 :
名無し三等兵 :2007/01/07(日) 21:01:28 ID:???
>>78 その特注品は何台作られたんだ?
乗用車が作られなくなった太平洋戦争中、天皇陛下、各宮家、将校、政府高官が
乗る為の高級乗用車を 商工省と陸海軍協同で企画し、許可会社に試作させた。
と言うのも、やんごとなき人々が乗る車なのに、敵国の車では具合が悪いのが
理由だったからだ。
許可会社には東南アジアで接収した、欧米の高級乗用車が貸与され、これを参考に
試作することとなった。
1943年、日産とヂーゼル自動車の御料車の試作車が出来、富士山麓で試乗会が
行なわれた。
ちなみに、当時、主に天皇家が用いていたのは、Rolls-Royceだったが、当時の
物資不足を反映して、国産車の方は
エンジンとシャシーをトラックから流用し、ボディは帝国車輌が製作したもの。
試乗してみると、エンジン音は五月蠅く、乗り心地も良くなく、内装も褒められた
ものではなかった。
南方で接収したChryslerを同行させていたが、前二社の国産車からこれに
乗り換えたところ、あまりの乗り心地の良さに 商工省、陸海軍の担当者全員が、
これは陛下に勧めるのは無理だと判断したと言う。
その乗り心地は、木賃アパートと高級マンションほども違いがあり、以降、
御料車の試作は沙汰止みとなった。
84 :
だつお :2007/01/07(日) 21:04:39 ID:g9kVoRJ1
中国人が生物学的に日本人よりも劣る知能障害を抱えている というのは別として、大陸打通作戦の成功要因は何だったか。 >質的に見て、実に「まともな乗用車」ですな。 皇軍航空隊が敵機襲来を阻止したからなのか、いやそれとも 97式中戦車チハが抜群の機動力で圧倒したのか。いや日本は 飛行機も自動車もマトモな製品を作れず打通作戦は夜間で稼い だとでも主張するか。それなら夜間戦闘に必要な電波探知機 や無線機器や光学機器については優れていたということなのか。 あるいは皇軍兵士は飯も食わず夜も眠らず補給皆無で3000 キロを進軍する超人戦隊であったのだということなのか。
85 :
名無し三等兵 :2007/01/07(日) 21:06:11 ID:???
日本のトラックなんか運転するのに分厚い説明書全部丸暗記しないと動かせないようなシロモノだったじゃねーか
86 :
だつお :2007/01/07(日) 21:14:54 ID:g9kVoRJ1
>その特注品は何台作られたんだ? この地球上に、中国人ほどに拝金主義で事大主義で打算的で、 強者にこびて弱者を挫く生き物はまず存在しない。 日本製の高品質性に、中国人がどれだけ号泣したか知ってるか? 皇軍の精強さに、中国人がどれだけ大量虐殺されたか知ってるか? それは中国人がドイツ製アメリカ製兵器で武装すれば対抗できる といったレベルではなかったのだぞ。 日本が日中戦争のことで中国人から恨まれるのは、97式中戦車チハ が優秀で中国人を虫けら同様に大量殺戮して無敵を誇った証であって、 日本製品の高品質性は胸を張って優越感に浸るべきことなのだ。 97式中戦車チハは別名「走るアウシュビッツ」とか「地獄の大車輪」 とか「阿鼻叫喚の地獄車」とか「チンピラゴロツキ害虫駆除マシーン」 とか呼ばれた、世界でもっとも恐るべき大量破壊兵器だったのだぞ。 比類なき大規模な侵略戦争を発動したというのも、われらが四式戦闘機 疾風が大陸打通作戦の大空を飛び回ってエアカバーを完遂したおかげ。 大陸打通3000キロ。皇軍は常勝、皇軍は最強、皇軍は無敵。 日本鬼子はその優秀な近代科学兵器で広大なアジアを占領下に置き、 中国チンピラゴロツキ3500万を血祭りに、その爪痕を確固たるものにした。 チンピラゴロツキの中国人は湧いてきたら殺せばいい、死ねばいい、棄てればいい。 それは無間地獄で亡者が無限に湧いてきては鬼に虐殺されるのと同じ。 中国人は数が多すぎるから、片っ端から殺戮しておいたほうがいいのだ。 その方が97式中戦車チハの高品質性を世界に向かってアピールできるし、 なによりチンピラゴロツキの人口爆発は地球環境を汚染するから。 すごい、すごい、あまりに凄すぎる皇軍の大陸打通3000キロ大作戦!
>その特注品は何台作られたんだ? 質の話をしていたのに何故にいきなり数の話になるのでしょうか? そもそも御料車の試作として作られたならば採用されたとしても台数など限られている上に 戦車すら削減されてた時期の車両の生産台数を聞いて何の意味が? >質で言ったら戦前まともな乗用車も作れなかった国 どこにも数の話はありませんが? それともドイツではグロッサーメルセデスが一万台も量産されたのですか?(笑) ちなみに乗用車の製作経験が皆無なヂーゼル自動車工業の車両と昭和十二年六月製作の 日産七○型特殊セダンのボディをチョコチョコっと改造しただけの車両の評価と 全新作の豊田大型B高級乗用車の評価は同一視しない方が良いかと。 確かに同世代のアメリカ車等の突出して優秀な車には及ばない点がありますが、何処をどうみても 「まともな乗用車」ですからね?そもそもの話と逸脱してますよね。 例えばティーガーが優秀だって話の時にボルクヴァルト重弾薬運搬車BW/C型自走砲は マトモな車両じゃ無いなんて話はナンセンスでしょ?それと同じ。
88 :
名無し三等兵 :2007/01/07(日) 22:03:36 ID:Kkv/kdle
我々には富嶽があるジャマイカ
89 :
名無し三等兵 :2007/01/07(日) 22:09:16 ID:???
90 :
名無し三等兵 :2007/01/07(日) 22:17:46 ID:???
>>73 氏の言い方にも問題あるが、んな特注品を持ち出しても意味がない。
一定品質の製品を量産できてこそ意味があるわけ
91 :
名無し三等兵 :2007/01/07(日) 22:26:01 ID:bZM/8IOE
大陸打通! 飛行機を歩いて追いかける馬鹿作戦(爆笑) B29を阻止する目的なのになんの成果もなく、最初から土地と引き換えに日本軍を消耗させる方針の国民党軍を追い払った勝ったと言ってる、間抜けぶりw
92 :
名無し三等兵 :2007/01/07(日) 23:35:22 ID:???
間抜けなのは事実だがそんな言い方はイクナイ!
93 :
名無し三等兵 :2007/01/08(月) 00:07:36 ID:???
>>91 チャンコロ乙www
打通作戦にビビッた国民党がアメリカに泣きついて、
あまりの不甲斐なさに愕然としたアメリカが蒋介石を見放したのが国民党凋落の始まり
>んな特注品を持ち出しても意味がない。
一定品質の製品を量産できてこそ意味があるわけ
それはまた別の話でしょう。
>>78 で書いた範囲での話しですから。
当時の日本で製作が可能か否かの話であってモーターリゼーションの
普及率にまで及ぶ話をした訳ではありません。
「誰にでも扱える乗用車」を作れなかったって話に参加した覚えはありませんし、
仮にその話題になったとしたら否定する気はありませんよ。
95 :
だつお :2007/01/08(月) 07:16:45 ID:6q+nvxdq
>最初から土地と引き換えに日本軍を消耗させる方針の国民党軍 この問題がまだ解決しないうちに、日本軍がビルマ公路に沿って、短い攻勢に出た。 蒋介石は、日本軍が一直線に昆明にまで攻めよせてくるのではないかと不安にかられ、 ビルマ戦線に全中国軍をサルウィン川の背後の安全地帯まで撤退させるとわめいた。 ルーズベルトは蒋介石に緊急の覚書を送り、ビルマから軍隊を引き揚げるようなこと があれば、また全指揮権をスティルウェルに渡さないのであれば、アメリカからのすべ ての援助を停止すると警告した。 スティルウェルによれば、大統領からのこの覚書は「火のついた爆竹」であった。 スティルウェルは蒋介石と会見し、「このとうがらしの包みをピーナツ野郎に手渡し、 大きく息を吐きながら椅子の背に身体を沈めた。鋲はこのちび野郎のみぞおちに命中し、 やつを突きぬいた」 「宋王朝 下」(スターリング・シーグレーブ サイマル出版会)P252
96 :
名無し三等兵 :2007/01/08(月) 08:09:12 ID:???
結果的に中国は戦争に勝った、日本は負けた。 そして現地の日本兵、兵器は利用され 内戦などに加担してる。 帰る事を拒む者も多かったのも事実 無意味な戦だったのね。
97 :
名無し三等兵 :2007/01/08(月) 11:02:44 ID:???
>>94 おめーは屁理屈ばかりこねてんじゃねーよ
北朝鮮が一台拉致してきた職人に高級車作らせたらそれでもう「北朝鮮にはまともな乗用車を作る能力がある」か?
たった一台だけどんな事情で作られたのかも定かでないようなもん持ってきて「作るだけなら作れた」なんて
勝手に一般化しようとするな知障
>>97 その論理ならば、拉致された訳でも無い日本人の技術車が作った
車両が存在するのだから日本で製作は可能であったとなる訳ですね。
よく分かりました。
自分は製作技術の話をしてるのでマスブロの話で
それほど沸騰されても困るんですが・・・。
99 :
名無し三等兵 :2007/01/08(月) 11:58:54 ID:???
間違えた。技術車は技術者ね。
日本軍で一番活躍した車両は自転車だよ
101 :
だつお :2007/01/08(月) 18:14:32 ID:IOtbBh9k
>質で言ったら戦前まともな乗用車も作れなかった国 ってかさ、皇軍車両で大陸打通3000キロを走らせて中国人 という中国人を片っ端から轢き殺してみれば面白いと思うよ。 轢逃げは日本では重罪だけど、中国人という人間外生物だったら いくら殺戮しても罪にはならずそれらは全て皇軍の偉大な戦果。
102 :
だつお :2007/01/08(月) 18:21:29 ID:IOtbBh9k
>飛行機を歩いて追いかける馬鹿作戦(爆笑) ドイツ軍のバルバロッサ作戦と比較しても、その作戦規模といい 進軍速度といい全ての面で皇軍の大陸打通作戦が勝っていたわけだが。 これが無駄だというのなら、敗戦国の全ての作戦が無駄ということに。 それともドイツ軍なら皇軍よりも優れた車両編成で中国人を3500万 でなくて5億人くらいは殺戮してこの地球上から抹殺していたとでも?
103 :
だつお :2007/01/08(月) 18:46:31 ID:IOtbBh9k
>これは陛下に勧めるのは無理だと判断したと言う。 具体的に誰が言ったのかも定かでもない風説のたぐいでしかないな。 そんなんだったら「抗日戦争犠牲者3500万(江沢民)」のほうが百倍マシ。 そっちこそ江沢民演説よりもマシなソースで反論してみろと言いたい。
104 :
だつお :2007/01/08(月) 18:56:31 ID:IOtbBh9k
>ドイツ軍のバルバロッサ作戦と比較しても、その作戦規模といい >進軍速度といい全ての面で皇軍の大陸打通作戦が勝っていたわけだが。 中国人をチンピラゴロツキと呼ぶことに異論のあるやついるか? ならば1944年半ば以降にもなって、あのバルバロッサ作戦 さえも真っ青な大陸打通南北縦貫3000キロ大勝利行軍を、 どのように説明できるのか教えてくれ。 国が広くても人口が多くてもアメリカの支援を受けても、 チンピラゴロツキなど戦力の足しにはならないという証明。
>>98 ひとつ教えろよ
お前の言ったその自画自賛のはなはだしい高級車のクランクシャフトやスプリングはどこの国が作ったものだ?
当時の日本は鍛造でそれらのものが作れなかったから鋳造製で即破損したはずなんだが。
戦車のもそうだけどちゃんとしたのは外国からの輸入品しかなかったことを知ってて言ってんだよな。
日産ですら開戦前に大量の鍛造用型材輸入して間に合わせてるのに、37年に織機メーカーから転向した
豊田がずいぶんとありえない材料工学の技術もちあわせてんだね?
言っておくが外国のパテント接収しても金属加工に関する基礎技術がなければ生産は難しいぞ。
輸入部品組み合わせるだけで製作技術云々言うのはどっかの捏造民族並の妄想力だな。
106 :
だつお :2007/01/08(月) 20:47:38 ID:e1wXloOT
>当時の日本は鍛造でそれらのものが作れなかったから鋳造製で即破損 >したはずなんだが。戦車のもそうだけどちゃんとしたのは外国からの >輸入品しかなかったことを知ってて言ってんだよな。 だからしたはず、というのなら具体的にその文献を引用してみろってば。 97式中国チンピラゴロツキ大量肉挽きアウシュビッツ五月雨射撃 機動走行地獄大車輪チハが、外国からの輸入品だと証明できるか?
107 :
だつお :2007/01/08(月) 20:49:26 ID:e1wXloOT
>お前の言ったその自画自賛のはなはだしい高級車 皇軍戦車のことだろう。 「陸軍機甲部隊」(学研)P143の古是三春氏の記述より 例えば連隊長戦死、保有戦車の七一パーセントを損傷した第三戦車連隊では、 八九式中戦車(乙)二八両のうち二一両(七五パーセント)が主に対戦車砲 によって損傷を受けたものの全損・廃棄処分となったのはわずか七両 (二五パーセント)にすぎない。反対にBT−5戦車で編成されていた ソ連側の第11戦車旅団は、ほぼ全戦車を全損状態で失い(約一八〇両)、 BT−7で総取替えされたほどだった。
108 :
だつお :2007/01/08(月) 20:59:55 ID:e1wXloOT
>金属加工に関する基礎技術がなければ
上述の枠組みで実施された代償物資の引き渡しにあたって、
実際には相当多数のトラブルが発生し、完了期限の1937年3月22日
は1938年末でやっと完了した16。 駐日満州国財務官の発表では、
1937年9月時点で承認件数は839件、承認総額は9,251万7,000円であった。
表〜2にみるように、ソ連の技術装備を高めるような機械類や船舶類の
輸出の割合が高く、機械類では移動式発電装置、電動機、発電機、変圧器、
電気溶接機、電気起重機、各種ディーゼル機関、車輪、旋盤、ポンプ等である。
船舶類は川崎船、蟹漁船、カッター、等の生活必需物資が供給される一方、
人絹、織物類が輸出されて日本製品を身につけたロシア人がモスクワの
メインストリートを闊歩する姿がみられたという。このいわば奢侈品は
モスクワ政府が仕入れ値段よりはるかに高価な価格で市民に販売すること
によって国庫収入を増やすことを目的としたものであった。
http://www.ier.hit-u.ac.jp/COE/Japanese/discussionpapers/DP98.4/honbun2-2.htm 2)日ソ基本条約締結以後1945年までの日露貿易
日本はドイツには絶対勝てません。 同数の兵力なら火力と装甲兵力が圧倒的にドイツが多い。 基礎工業力が違うので、航空機もオクタン価の低いガソリンを使わざるを得ない日本軍は時速で50〜100q程も不利になる。
オクタン価はドイツも変わらんだろ。 ドイツがすごいのはその低質燃料やレアメタル不足でも高性能のエンジンや装甲作ったりするとこにある。 まあ資材があっても低品質が日本だが。
113 :
だつお :2007/01/08(月) 21:13:11 ID:e1wXloOT
>フォードを鹵獲した兵士が泣いて喜んだのは なんという名の兵士が? >・「世界の戦車 1915〜1945」 ピーター・チェンバレン >/クリス・エリス 共著 大日本絵画 >・「世界の戦車(1) 第1次〜第2次世界大戦編」 デルタ出版 >・「帝国陸海軍の戦闘用車両」 デルタ出版 >・「日本の戦車と装甲車両」 アルゴノート社 >・「戦車名鑑 1939〜45」 コーエー ふーん、ソースってこれね。
114 :
だつお :2007/01/08(月) 21:21:43 ID:e1wXloOT
>お前の大好きな中国戦線で自国製の車が散々壊れるものだから >フォードを鹵獲した兵士が泣いて喜んだのはどこの国の話だ? ソ連の装甲車に至ってはフォード製で機関銃でブスブス貫通した。今日でも 小口径銃の貫通弾跡のあるソ連戦車や装甲車が放置されているが、この報道に ソ連軍との注がなく、また、ソ連軍の放置戦車をアサヒグラフ(平成十一年 五月十三日号)は日本軍戦車とデタラメな注記をしている。後期でも手榴弾 や火炎瓶、擲弾筒で戦車が破壊炎上したのが報告されており、後期には無効 だったと強調するのは疑問である。日本軍の無能を述べんとする意図的なもの を感じる。後期の苦戦は弾丸がなくなり、大砲が破壊されたからである。 ソ連軍には当時、近代装備がなかった。防弾鋼板も自国製がなく、英国の造 船所が軍縮で捨てた鋼鉄版を買って戦車に貼ったものである。空軍やトラック 積載部隊など台数が多いだけで質的には近代的とは言えなかった。 [戦果] ソ連戦車 八〇〇台以上を破壊 日本戦車 二九台の損害 小田洋太郎・田端元『ノモンハン事件の真相と戦果』
115 :
だつお :2007/01/08(月) 21:28:54 ID:e1wXloOT
一方、フィンランド軍の方は、その小国さを伺わせるモノばかり。
大概の国では歩兵が装着するヘルメットは1種類に統一されていますが、
フィンランドの場合、ドイツの第1次世界大戦型、第2次世界大戦型を
中心にチェコ製、イタリア製、ハンガリー製のヘルメットを装備していて、
2,3人の兵士を撮った写真でも、全員被っているヘルメットが違ってる
ので、とても同じ国の軍隊とは思えません。軍服もよく見ると、タイプが
違っているのが多いです。
その他装備兵器も千差万別で、フィンランド軍の戦車師団は装備の大部分
がT26軽戦車、T28多砲塔戦車、T34/76、コムソモーレツ装甲牽
引車などのソ連軍から捕獲した旧式兵器で占められている前代未聞の
「戦車師団」だったりします。
http://www02.so-net.ne.jp/~muraji/gunji/verinenkesa.htm
>>115 当時の列強国とそれ以外を比較対象にしてどうするのかと。
117 :
だつお :2007/01/08(月) 21:39:29 ID:e1wXloOT
>・「世界の戦車 1915〜1945」 ピーター・チェンバレン
>/クリス・エリス 共著 大日本絵画
>・「世界の戦車(1) 第1次〜第2次世界大戦編」 デルタ出版
>・「帝国陸海軍の戦闘用車両」 デルタ出版
>・「日本の戦車と装甲車両」 アルゴノート社
>・「戦車名鑑 1939〜45」 コーエー
兵器評論なら個人の主観でどうとでも言えるだろうな。
史料引用なら戦史や歴史本のほうがずっとまともだ。通史だったら、
前後で大きな矛盾のある記述はできないからだ。「中国抗日戦史」
でさえも数字こそ無茶苦茶であるが、大陸打通作戦における中国軍
大敗退のこともしっかり記述されてる。
史実を調べればフィンランド軍なんてヘルメットさえバラバラ、
ドイツ軍でもSS機甲部隊ともあろうものが
>>80 という現実。
118 :
だつお :2007/01/08(月) 21:42:58 ID:e1wXloOT
>戦車のもそうだけどちゃんとしたのは外国からの輸入品しかなかったことを知ってて言ってんだよな。
いや、だから汎用技術等のマスプロ能力の低さは否定して無いでしょ?
>どっかの捏造民族並の妄想力だな。
相変わらず沸騰しまくりのレスですが、結局はこういった低能な中傷で終わる辺りは
ヤレヤレって感じですねェ。
>自画自賛のはなはだしい高級車
アメ車等の優位性を認めた上での話であって誰も豊田大型B高級乗用車が
乗用車として世界的に優れているとは一言も言ってませんが?
ただ「マトモな乗用車」を製作し得る事実の話なんですがねェ?
ちなみに輸入部品がそこまで製作技術に抵触するのであれば
ドイツもスウェーデンからベアリング等を輸入していましたが?
クランクシャフトでしたら熱田でも国産化はしていますし、それを優秀だと言う気もありませんよ。
零戦はク式帰投装置が輸入だったからと言って製作技術が無いとは言わないでしょう。
>豊田がずいぶんとありえない材料工学の技術もちあわせてんだね?
ヤレヤレ・・・私は現代でもブレンボ、オーリンズ等のサス、ブレーキは外国製を
「優秀品」だと言って喜んで買ってますよ。当時の日本の工業技術にそれを
求めてもいません。大体、100%全てを自前で作ってる所は無いでしょうに。
>基礎技術がなければ生産は難しいぞ。
いや、だからマスプロ能力の低さは否定して無いんですが・・・何回言わせるんですか?
メンドクサイけどもう一度書きますが「マトモな乗用車」の話であって
当時としては高級志向で製作したもののマイナス面を含めて
>>78 でも
>>87 でも「まとも」としか評価してないでしょうに。良く読んでネ?
まァ、どっかの捏造民族と比べて喜んでいてくださいな。
>ソ連側の第11戦車旅団は、ほぼ全戦車を全損状態で失い(約一八〇両)、 >BT−7で総取替えされたほどだった。 全損じゃなくて、ガソリンエンジンのBT−7を引き上げて ディーゼルエンジンの新型BT−7で再編成した事じゃないかしら
このスレはドイツVS日本が戦争したらどうなるかを考えるスレじゃないのか? なんで戦術レベル以下の枝葉の話をしてるのだ?
122 :
名無し三等兵 :2007/01/08(月) 22:21:14 ID:S7xHaoTN
>>121 そんなの議論するまでもなくドイツが勝ちだから。
>>120 大日本絵画「ノモンハン戦車戦」には
BT-7 38両
BT-5 76両
T-37 4両
BKhM-3 7両
FAI 7両
を失ったとあり、ノモンハン戦後のソ連第一軍集団隷下部隊の報告書には
「〜戦車と装甲車は火炎瓶の投擲で炎上し、対戦車砲弾が命中した場合も
ほぼ炎上し、修復は不可能である。車両は完全に使用不能となり〜」
との記述があるとしている。
著者はロシア人みたいだから信用は置けると思う。
>>119 コイツの理論だと「マトモな乗用車」は世界中のあらゆる国が製作しうることになるがそれで何が言いたいんだ?w
常識的に考えてエンジンやクランクシャフト、バネやあらゆる部品を輸入して、それを組み立てただけで製作技術
云々言うのは馬鹿げてるだろ。第一その場合一番最初にマトモな乗用車の例として、国内のフォードや
GMの組み立て工場で作られた奴を例示すれば早いのに。
執拗にレス返す目的が知りたい。当時の日本でも製作技術自体は遅れたものではなくて、物資不足や
量産技術の点で遅れていたということが主張したいのか?だとしてもフォードの組立工場はアジアも
含めて当時世界中にあったわけだが。日本は特別でもなんでもない。
>いや、だからマスプロ能力の低さは否定して無いんですが・・・何回言わせるんですか?
何か勘違いしてるようだが、マスプロ技術がどうのいう問題とは違って、長くまっすぐなクランクシャフトを
鍛造すんのは日本じゃ職人が頑張っても「一本も」作ることできないっての。
それが基礎技術が無いからだと言ったんだが、どんなものでも手作りでできるとでも思ってんのかねw
「ドイツもベアリングを輸入していた」とか言ってる分には天然に見えるんだが。そのベアリングがドイツに
製作不可能であるかの物言いがまた・・・
>執拗にレス返す目的が知りたい。 「ひとつ教えろよ」この一言に対するレスに上記の言葉とはビックリですねェ。 そのままお返しいたします。書きたい事だけ書いておいて訳分からないいい様ですな。 書かなければ文句を言うだろうに、一体どうしたいのか?
126 :
だつお :2007/01/08(月) 23:00:24 ID:e1wXloOT
>長くまっすぐなクランクシャフトを鍛造すんのは日本じゃ職人が >頑張っても「一本も」作ることできないっての。 これもどこの史料なのかまったく不明な風説の類だな。 そんなんだから「抗日戦争犠牲者3500万」(江沢民演説) なんてのが中国人の間では結構流行ってるわけだ。 出所不明の風説よりかはずっとマシな江沢民演説だから。
三八式が必死で言いたいことはシンガポールやインドネシアや日本に「まともな車の製作能力があった」ってことだろ。 はいはい。わかりました。 んで日本軍はドイツの足元にも及ばないと。
128 :
だつお :2007/01/08(月) 23:07:02 ID:e1wXloOT
>書きたい事だけ書いておいて訳分からない どうせ司馬遼太郎みたいなもんだろ。 「昭和は魔法がかかったような暗黒時代」「日本戦車はヤスリで」 なんてふうな、個人の想像力だけで史料性というものが全くない。 打通太郎だって江沢民演説も含めて常に史料引用してるのに。 史料というからには少なくとも出典を明らかにすることだ。 もちろん江沢民演説も信憑性があるかどうかは別として。
>>127 足元にも及ばない日本にドイツは勝てないけどなw
日本はどうやってもヨーロッパまでは行けないが ドイツのUボートは自由に日本近海に訪れることができる。 したがって日本海上封鎖→餓死w
131 :
だつお :2007/01/08(月) 23:17:15 ID:e1wXloOT
>全損じゃなくて、ガソリンエンジンのBT−7を引き上げて
>ディーゼルエンジンの新型BT−7で再編成した事じゃないかしら
Tank losses (totally destroyed and need thorough repairs):
BT-7 -30 line tanks + 27 BT-7RT
BT-7A - 2
BT-5 - 127 line tanks+ 30 BT-5RT
T-26 - 8 KhT-26 (OT-26) - 10
KhT-130 (OT-130) - 2
T-37 - 17
BA-3 - 8
BA-6 - 44
BA-10 - 41
FAI - 21
BA-20 - 19
T-20 "Komsomolets" prime-movers - 9
SU-12 SP guns - 2
Reasons of tank losses:
Anti-Tank Artillery fire- 75-80%
Fire-bomb (later called "Molotov cocktail") throwers - 5-10%
Field artillery fire - 15-20%
Aviation - 2-3%
Mines and hand-grenades - 2 -3%
http://rkkaww2.armchairgeneral.com/battles/khalkhin_gol/losses.htm 日本戦車の損失 中戦車19 軽戦車11 軽装甲車7
http://yokohama.cool.ne.jp/esearch/kindai/kindai-kokkyo23.html #どうみても皇軍戦車は優秀だ!
コテハンうざいなぁ だつおとか何人のニートがやってんだよ
>>130 そのUボートの根拠地を何処に作るつもりだい?
無論、そこに基地を建設するには付近の制海権を手に入れなければならないんだがw
まさかドイツ本国から、なんていわないよねw
呂号潜水艦程度の小さなUボートの航続距離ぐらいドイツ厨が知らないわけがないだろうしw
日本はどうやってもヨーロッパまでは行けないが ドイツのUボートは自由に日本近海に訪れることができる。 したがって日本海上封鎖→餓死w
135 :
だつお :2007/01/08(月) 23:34:48 ID:e1wXloOT
弱小列伝の主張もまったくの否定というわけではない。確かに1940年 当時の産業データからすれば、同盟国のドイツにさえコケにされても おかしくない。現にドイツは中国の排日を支援したりソ連と不可侵条約 を結ぶなど、日本に対しては同盟国とはあるまじき侮辱行為を続けて きたのも然るべき理由があったわけだ。あらゆる面でそれが逆転する のは1945年以降(陥落間際のベルリン)になってから。 相手がいくら中国人という知能障害であれ、1944年以降でドイツ は連戦連敗なのに皇軍が大陸打通作戦で大勝した事実は動かない。 ドイツがソ連を「劣等民族」呼ばわりしたのは単なる思い上がりだが、 皇軍が中国人に対してしたことはそうではない。中国人こそが本当に 抹殺されるべき「劣等民族」であり、中国人をチンピラゴロツキと 呼ぶのはゴキブリをゴキブリと事実を事実の通りに表現したものだ。
北極の氷の下を通って日本に訪れたUボート 通常の出撃だけで行方不明になる日本の潜水艦 これらの史実からミルヒ・クーを伴って来襲するドイツUボート艦隊の 海上封鎖に日本は涙を流しながら許しを請うのみwww
だから豊田なんたらの話は終了。 一定品質の量産品じゃなきゃ工業国の指標にはならん
ドイツ厨って反論できないと妄想に逃げるんだねw
>>136 Uボートも通常の出撃だけで行方不明になっていますが何か?
当時の可潜艦程度の性能の潜水艦では連合枢軸問わず、行方不明艦を出している事実を知らないらしいw
その乳牛とやらの補給能力を知っての発言かw
海上封鎖するためにはいったい何隻の潜水艦が必要なんでしょうなぁw
日本はどうやってもヨーロッパまでは行けないが ドイツのUボートは自由に日本近海に訪れることができる。 したがって日本海上封鎖→餓死w
相手がUボートだけなら、対応にはそれほど困らんだろ、海防艦の大量生産と陸攻の対潜哨戒で対応できるんだから。 根拠地攻略を阻止に来る空母部隊もまともな対艦攻撃機も無いし。
つイ-8 まぁ、日独以外の国が中立なら、ドイツのUボートが日本近海に到達することも、日本がイ号をドイツ近海に到達することも十分可能だろう。 まともな補給拠点を確保できなければ、どちらもまともに活動するどころか帰ってくることもままならないだろうけど
日本はどうやってもヨーロッパまでは行けないが ドイツのUボートは自由に日本近海に訪れることができる。 したがって日本海上封鎖→餓死w
結局のところ、両国間の距離が長すぎてまともに戦いなんて成立しないでOKだろ?
自動車の技術に関しては、ドイツの方が確かに上だったろうね。 ただ、船舶の技術は日本の方が上だったろう。 なんせドイツは、まともな戦艦や空母を一隻たりとも作れなかったしね。 ご自慢のビスマルクも、第一次大戦のときの流用。 グラーフ・ツェペリンなんか、赤城の真似だ。 しかも、図面まで譲って貰いながら結局は未完成という体たらく。
>>144 戦略レベルで言えばその結論以外には無いんだけどねw
>>144 だから、戦うなら局地的な戦争になる。
今まで出てきたのは、
1.ソ連崩壊後のシベリア・満州・支那
2.イギリス屈服後のインド
ぐらいかな?
両方とも、兵站はドイツが圧倒的に不利。
長期戦になればドイツ軍は間違いなく崩壊する。
で、これは俺個人の提案だが、史実通りの北アフリカはどうかな?
ロンメルのアフリカ軍団が英軍を撃破して、エジプトを占領。
アメリカはルーズベルトが急死して、一時的なモンロー主義に。
ソ連はまた粛正騒ぎが起こって、外征どころの話じゃなくなる。
米ソの援助が受けられない英国は窮地に。
そこに日本が英国側に立って参戦。
コロンボを根拠地に、連合艦隊と大輸送船団がスエズを目指す・・・・ってのは、どうかな?
少なくとも、インドや満州よりは本国に近いから、ドイツがそれほど不利にはならないと思うが。
>>147 エジプト占領されるとどこに揚搭するのという話になるわけですが。
陸上での距離が長くなればなるほど、日本軍にはハンデになりますのう。
日本はどうやってもヨーロッパまでは行けないが ドイツのUボートは自由に日本近海に訪れることができる。 したがって日本海上封鎖→餓死w
>>148 ご都合主義かも知れないが、スエズ運河の手前で英軍がまだ粘っているという設定で。
それがダメなら、シナイ半島に上陸作戦では?
この場合、目標はもちろんスエズ運河の奪取ということで。
>>149 Uボート過大評価しすぎ
それに日本の潜水艦だって足は長い
そもそもUボートの補給どうするんだよ
153 :
名無し三等兵 :2007/01/09(火) 05:07:57 ID:cqI8xSxr
>>145 いや、それを言うとな…三式戦の発動機の事とか秋水とか橘花はどうなんだ?
って話しになるぞw
墓穴掘るからやめとけ。
154 :
名無し三等兵 :2007/01/09(火) 06:12:06 ID:oLg8CL0F
陸軍の自慢は銃剣突撃とタイガー戦車だから日本負け 軍艦は日本勝ちだが飛行機は微妙 フォツケーウルフはムスタングP51といい勝負だった 型もあるようだからゼロ戦はどれでも苦しそう
155 :
名無し三等兵 :2007/01/09(火) 06:44:57 ID:o1WuCphy
陸戦になったら軍艦の火器全てを陸揚げして使えばよい。 ティーガーごときは駆逐艦の主砲でもいちころだろ。
156 :
名無し三等兵 :2007/01/09(火) 06:52:46 ID:cqI8xSxr
>>155 凄い新説だなw
陸揚げした火器は、どうやって移動するんだ?w
そもそも、陸揚げしてしまったら、唯一日本が有利な海軍が弱体化してしまうがいいんだな?w
軍艦にタイヤつけてチハで引っ張ってみる 軍艦を陸上で使用した近代史上初の快挙!?となるw
普通に疾風と彗星か襲撃機で対地攻撃をした方が良いだろう。航続距離で勝るんだから常に主導権を握れるんだし、奇策を考える必要は無い。 ドイツ空軍が出てこれるのは戦線が固定化して飛行場がすぐ近くにある、という状況だけなんだし。
>>153 何その役立たず兵器のオンパレードw
ドイツからの技術供与って史実で戦局になんら影響していないんだが?
>>147 そもそもドイツの北アフリカ占領が不可能。
北アフリカの荷揚げ能力はドイツが英国に勝てるほどの物資揚陸を許さない。
さらにシナイ半島などへの上陸作戦を行なう能力もドイツ軍にはない。
第一、英本土を放置してドイツは何をやっているんだとw
>>159 墓穴掘るからやめとけ。
って言ってるじゃーん
>>158 ドイツ空軍は戦線が固定化されていなくてもそこそこの展開をすることが出来ます。
ドイツのパイロットの主機で転戦ぶりをお読みください。
>>162 出来ないよ、だからBOBや北アフリカで負けた。
航空兵力の汎用性では、日本の方が問題にならないくらいに上だよ。
BOB日本軍なら勝てると?
>>163 それは展開力と別の問題でしょ。
>>160 の言うとおり、北アフリカは港湾能力と陸上補給のインフラが問題。
(ただ、アレキサンドリアがなんかの間違いで落ちればドイツは兵力維持くらいは出来たかも)
BoBは展開力の問題というよりは攻撃目標選定の問題。
んー、零戦なら制空権は取れるだろう。 制海権も南雲機動部隊があればなんとかなるんじゃないかね。
>>166 水上艦は基地設定の問題をどうするか考えないと、航続距離が効いてくるから・・・。
飛んでりゃ制空権取れるわけじゃないんですよ?
>>168 どんな高性能機も飛んで戦場に届かなければ唯の置物でしかないんだが。
>>169 ドイツ空軍がある程度陸軍の急進についていけてるのは戦史の示すとおり。
結局、日本側がどれくらいの空襲をかけられるによるか、という話になって
以下想定戦場の設定話にリターン
日本はどうやってもヨーロッパまでは行けないが ドイツのUボートは自由に日本近海に訪れることができる。 したがって日本海上封鎖→餓死w
>>172 それは言い過ぎ。
行ける行けないで考えれば、日独連絡任務で分かるように両国の潜水艦とも行ける。
燃料や弾薬がうまく補給される体制にあり、作戦行動がとれるかどうかは別問題。
自作自演には様々な手法があるが、そのバリエーションの一つに
Aの立場の人間が、論敵のBの側の立場で書き込みを行うというのがある。
ここで重要なのは、誰の目にも明らかな間違いや矛盾を予め用意し、
第三者の神経を逆撫でするような内容で書き込むことである。
こうすることで論敵の信頼性や品位を貶めつつ自分の味方を増やしたり、
議論を混沌に導くのが狙いである。
注意すべき点としては、この一見「愚かなB」は挑発的な言動のわりには
けっして本気では論戦を行わない事である。
論戦は煽りに釣られた人間に任せ、己は一方的に書き散らして姿を消す。
結局のところ演技に過ぎないのであるから当然ではある。
ゆえに放置しておくと、苦し紛れに自分で自分にツッコミをいれはじめるが
議論の展開が不自然になるし、労力も掛かるのでけして長続きはしない。
一歩引いて冷静に流れを観察することが肝要であるといえよう。
まさに
>>172 のことだな
>>161 墓穴なんて掘ってないから。
別に技術力自体の差 独>>>>>日 は鉄板なんだから問題ない。
176 :
だつお :2007/01/09(火) 19:21:37 ID:2CAFUUc7
大陸打通作戦>>>>>>>>>>>>バルバロッサ作戦、だろ。 異論あるか?
177 :
だつお :2007/01/09(火) 19:34:55 ID:2CAFUUc7
ドイツ軍はソ連とだけ戦っても首都モスクワさえ攻略できなかったが、 皇軍の場合は首都攻略どころかアメリカと戦争しながらでも大陸打通作戦 で圧倒的大勝利を収めることができたのだぞ。 アイゼンハワーの発言通りに皇軍がドイツ軍よりも総合戦力で 弱かったにしても、大陸打通作戦で前代未聞の3000キロ南北 縦貫大勝利行軍を完遂したのだ。弱小だなどと嘲笑できるもの ならしてみろと余裕をかましてやってもいいくらいだ。 旧日本軍弱小列伝?、うんうんそうだねドイツ軍よりは弱かったね。 でもそのより弱い皇軍に大陸打通で散々ドツキ回された中国軍って何? バグラチオン作戦の赤軍と比べてごらん、中国軍の戦勝貢献ってなんぼ?
178 :
だつお :2007/01/09(火) 19:46:02 ID:2CAFUUc7
イギリスはヤルタ会談に出席を許されただけでも御の字。 中国に至っては反ファシズム連合国としての値打ちさえない。 さらには独立国家として国連に名を連ねることも認められない。 これは潰れなければならなかったし、共産革命で潰れて大正解。 結局日中戦争は皇軍に打撃を与えるどころか、皇軍による絶好の チンピラゴロツキ殺戮訓練場となってしまい、反ファシズム連合 にとって邪魔なだけの存在であったといえよう。
このスレは何時、何処で戦う設定なのかはっきりさせてくれんかね。 戦場も情勢も分からんのに優劣なんぞ出せる訳が無い。
思うに何時何処で戦っても結局日独戦は引き分けに終ると思うんだ。 戦術的勝利がせいぜいってトコ?
そもそもお互い戦う必要ないだろ レッドサンブラッククロスかよ
182 :
名無し三等兵 :2007/01/10(水) 08:48:34 ID:vBfmGnUs
でもマジ打通作戦のことを知ったら、旧日本軍弱小なんて言えなくなる。 あんなに強いとは思わなかったってマーシャルらもそう思ったろ。
技術力が高いことと優れた兵器を造れることとは必ずしもイコールではない。 大型爆撃機に急降下爆撃を行なわせようとするような連中が、どんなに高い技術を持っていても まったく無意味。
兵器思想の問題を挙げたら、エテ公だってろくなもんじゃないだろ イギリスだって馬鹿兵器作ってるし
そこまで弱くもないんだが。確かに装備や士気の面では劣るけど手ごわい。
>>183 ドイツならB−29にも急降下爆撃を要求しそうだしなあw
>>185 国民党軍でも米軍装備に改変したら日本軍に勝ったじゃん。
米装備にすりゃあな
190 :
名無し三等兵 :2007/01/10(水) 16:06:17 ID:D6A4gw1v
米軍装備の優劣とかじゃ無くて、補給がしやすい点などで評価できる また関東軍が南方に間引きされる前と後では同一の条件では無い もちろん米軍の装備は日本に比べたら有利な点は少なくないが…。
山中ならまだしも、 平原で戦車戦に突入した場合 日本陸軍がドイツ陸軍に勝てるとは到底思えないんだが?
192 :
名無し三等兵 :2007/01/10(水) 16:32:20 ID:QKiU2B+t
日本がドイツと戦うとして、 石油はどこから確保するんだ?
さすがに平原でドイツ戦車にチハをまともにぶつけたりはせんだろ。 守勢にたって強固な防御線をはり、その支援としてチハを配置するんじゃね? 平原といっても何処で戦うのか分からんと考えようがないけど・・・
空であろうと海であろうと、ゲーリングとヒトラーを粛清すればドイツの圧勝だろ。 日本が対米開戦しなけりゃ、もっといいとこまでドイツはやれただろうにな。
>>194 日本が対米開戦せずとも(というかドイツの対米宣戦布告が何時かわかってないだろw)
モスクワ前面で進撃を停止させられるのは確定。
ドイツが史実以上の戦果を挙げるのは無理。
ソビエトと開戦する前に 総力戦体制に移行 シュペーア起用 ミルヒとウーデットとゲーリングを首 ヒトラー暗殺 結構いけそうじゃね
197 :
名無し三等兵 :2007/01/10(水) 17:55:41 ID:cEgLd5DM
ドイツ陸軍って日本の梅雨や台風の大雨、日本海側の大雪に耐えられるのか? 下手すると一発も撃たないうちに台風や大雪で全滅、日本の不戦勝もありえる。
>>197 日本海側の大雪は日本も行動できないレベル。
日本が行動可能なレベルならロシアの雪原と同じくらい。
台風と梅雨も同じようなところはある。
下手するとの前に どうしてわざわざ梅雨だの大雪に遭いに 日本くんだりまでやって来なきゃならねーんだ馬鹿かw ってOKWの人も思うだろうから心配無用だよ
200 :
だつお :2007/01/10(水) 21:49:41 ID:PVYdYlHU
何度も引用してるが、マーシャルが堂々と公言してるように、
アメリカ外交は主義主張や理念でなくて軍事が優先だよ。
ど う し た ら 人 員 損 害 を 最 小 限 に で き る か
米軍戦死者が減らせるだったら、ベルリンだって満州だって平気
でソ連にあげちゃう。いくら反共でもイギリスや中華民国のような
弱虫どもはすっこんでろと。
ある日、西ドイツからイングリットの父が訪ねてきた。戦後の混乱期に
東ドイツに留まった母親と別れて西へ移住したが、時々遊びに来るのだという。
イングリッドは、「テューリンゲンは、西ベルリンと引き換えにソ連支配下に
置かれることになってしまったのよ。」とため息をついて話した。終戦時、
シュヴェリーン=マグデブルク=ライプツィヒを結ぶ線がソ連軍と西側連合国軍
を分かつ進軍ラインだった。テューリンゲンの人々の周りにいたのも米軍だった。
終戦時の進軍ラインに基づいて占領地区を分けたならば、テューリンゲンは
米国の占領下に入り、西ドイツ領になったはずだ。ところが、ベルリンを
四大国で統治することになったので、テューリンゲンはソ連に譲られた。
http://www.geocities.jp/mozumom/
ドイツ海軍はカミカゼにやられるだろうなw
>>196 夢のヒムラー総統誕生ですね
国防軍がNSDAPに組み込まれそうになって、
党VS軍の熾烈な内戦が始まる、と。
何が悲しくて圧倒的に優勢な帝國海軍が弱小ドイツ海軍にカミカゼ仕掛けなきゃならんのよ。 機動部隊送るなり戦艦部隊送るなり水雷戦隊で夜戦仕掛けるなり好き勝手に出来るのに。
ところで、このスレ的には日本はアメリカと戦争してるのか? アメリカとぶつかって無いなら、日本はちゃんとした部品とハイオク燃料を使える事になるんだが。 ちゃんと作られた誉とハイオクが使えるなら日本機全般の性能がかなり向上するんだが。
>>206 確かに
アメリカと戦争をしていないことが前提ならば
日本が石油を確保していると仮定できるが
それならばドイツもルーマニア等の油田を確保していると見なさないと
公平な条件ではないわな
あと、
想定している戦場が日本とドイツで違う時点で
一様にどちらが強いと判断するのは難しい気がする。
>>207 石油はオランダやアメリカからの輸入の話だと思うよ
>>207 いや、アメリカと戦争して無いなら4価エチルとかの輸出が止められないからさ。
まあアメリカ製の140オクタン燃料を輸入した方が早いかもしれんけど。
これ使えれば疾風でもドイツの最新鋭機と互角に渡り合えるぞ。
そもそも重要な物資をアメリカ頼みってのがおかしい仮定なんじゃ…
211 :
名無し三等兵 :2007/01/11(木) 02:00:33 ID:B2pmdTA+
アメリカと戦争しないなら中国と停戦、満州放棄しないとならん。 すりゃいいんだが、当時もダツオみたいな人間がいて・・・・
>>210 仮定ってか、現実に禁輸措置がなされるまで工業部品をアメリカから大量に輸入してる。
開戦直前までドイツがソ連から大量に麦を買ってたのと同じ。
>>210 別に戦争してない相手から物資を買うのは問題ないだろう。よくある事だし。
214 :
名無し三等兵 :2007/01/11(木) 02:39:12 ID:XwkKNnTZ
添加一舞踏会じゃ無いが 一定の条件下で何でもアリな戦やらなきゃ!
日本とドイツそれぞれ最大時の勢力図で 本国と占領地以外は海として、インドを取りあうなんてどう?
ちなみにイタリーとかルーマニアとかはどうなってんのかね
ドイツがフランスを征服したあと、「仏領インドシナもドイツのものだ」と主張して日本と衝突するのはどう?
そもそもドイツからしてみりゃ 東南アジアの植民地なんかどうでも良さそう 総統はあくまで東方生存圏に執着だろうし
普通に考えると、日本とドイツがかち合いそうなのは 何故か人がまったくいなくなったソ連 イギリスがでしゃばらずにアフリカを占拠したドイツとインドを占拠した日本 の二つぐらいじゃないか? そもそもドイツにまともな海軍が無い時点で海戦が起こらないんじゃないか?
>イギリスがでしゃばらずにアフリカを占拠したドイツとインドを占拠した日本 俺が想定してたのもそんな感じだった。 ドイツも日本も、相手の本国へ侵攻する能力はないだろうし。 ・主戦場は中東〜インドの範囲で行われる。 ・他の国はこの戦争に干渉しない。 (ソビエト・アメリカは完全中立、ヨーロッパ各国とアジア各国はそれぞれドイツと日本に友好的だが参戦はしない。) とか、条件があると楽しいな。
222 :
名無し三等兵 :2007/01/11(木) 11:59:24 ID:4+C168kb
お互い不利な点をどう対処するのかも考えたいね。 ドイツ海軍が日本海軍にどう対抗するか 海に出れば避けられないわけだし 日本海軍もUボートの存在は厄介なハズだぞ。 陸では火力、装甲車両に劣る日本がどう対抗するか 命知らずの特攻はドイツも苦戦すると思う。
軍事板でこういう話題を出すのは激しく板違いな気もするが、メディアも企業であって、組織としての側面を持ち、それゆえにシステム理論による把握に馴染む。 およそシステムである以上、目的のひとつとして存続ないし自己保存を求めるはずで、このとき、自己同一性の保持にあたっては、ある程度の揺らぎないし動的均衡の契機を読み込んでいるはず さて・・・
スレ違いスマソ 書き込むスレを素で間違えてしまった
大海原でドイツ海軍と日本海軍が衝突する可能性は限りなく低いと思うんだが。 ドイツはユーラシアと地続きなのだから、 日本本土に上陸しようとしない限り日本海軍と正面から衝突しないんじゃないか?
決戦の舞台がインドなら、ドイツはインド洋に展開されるであろう 日本の機動部隊をどうにかしなきゃならん。
長距離航空侵攻能力 ドイツ < 日本 ただし日本でも長距離の制空能力は不十分と思われる 防空戦闘能力 ドイツ >>> 日本 近接航空支援能力 ドイツ > 日本 空対艦戦闘能力 ドイツ <<< 日本 ただしドイツは先に対艦誘導兵器を実用化するものと思われる。 空母戦力 ドイツ <<< 日本 水上戦闘能力 ドイツ <<< 日本 対潜水艦戦能力 ドイツ < 日本 ただし日本でも不十分と思われる 潜水艦戦能力 ドイツ >>> 日本 敵前上陸能力 ドイツ < 日本 ただし日本でも不十分と思われる 陸上戦闘能力 ドイツ >>> 日本 基礎工業力 ドイツ >>> 日本 人口 ドイツ > 日本 光学・電子技術 ドイツ > 日本 核・ミサイル関連技術 ドイツ >>> 日本 で良い?
例えインドで戦ったとしてもだ、 海戦をする必要は無いんじゃないか? いくら機動部隊で正規空母6隻を投入したとて200機前後の航空機しか飛ばせないし、 インド上空で戦うならばドイツにとってそこまで脅威だとは思えない。 それに機動部隊は1〜2戦交えるごとに補給をしに戻らなきゃなら無いだろ。 ドイツにとってインドで戦う問題は補給線の長さだろうな。 日本軍が攻勢をかければアフガンあたりまで撤退をすることはあるんじゃないか?
>インド上空で戦うならばドイツにとってそこまで脅威だとは思えない。 日本からすれば空母でドイツ空軍とぶつかる必要はない。 前線でルフトバッフェの主力とぶつかるのは陸軍に任せて、補給線に攻撃->離脱を繰り返すだけで、陸上戦闘が楽になるじゃないか。 (彼我の航続距離を考えれば離脱する必要すらないかもしれんが、位置を知られないに越したことはないな) それを排除するために、ドイツは水上戦力を投入して基地航空隊やUボートの罠に日本の機動部隊を誘い込む必要がある。 これが成功すれば数ヶ月間は陸軍が電撃戦を展開できるんじゃなかろうか。 とオモタ。
インドまでの補給線を叩くってのは日本海軍にとっては重要かもね。 結局のところアフガンあたりで戦線が膠着してどうにもならなさそうだ。 いくら空母艦隊といっても、ドイツの補給線を叩くために地中海まで出てくるのは自殺行為だし。
日本は艦隊給油艦が少ない(ドイツは持ってないに等しいが)ため、 機動部隊フル編成だと作戦間隔が開くのでは?
日本軍がインド洋の西側でそれだけの大規模な作戦を 継続してできたのかが疑問だ。
>>230 同意。スエズとジブラルタルは終始ドイツが押さえてると思うし。
パキスタン沿岸で補給が寸断され、アフガンでは山岳地帯に思うように進めないドイツ陸軍。
>>231-232 兵站の圧迫が主眼なら、セイロンを拠点にする前提で2〜3隻づつローテーション組むとかは?
開戦の時期は何年ごろになるんだろうな。結構重要だと思うんだが。1945年くらいか?
開戦に当たって、ドイツはあらかじめ持ち込んだ核を日本本土で起爆するとかww。
ホント、妄想は楽しいぜwww
1945だとジェットが飛び回ってるからなぁ
>>229 日独インド決戦のシナリオは日露戦争によく似ている。
インド沿岸=朝鮮半島
インド内陸=満洲
ベンガル湾=玄界灘
シベリア=アフガン
となると、ドイツ海軍の目的はインド−日本間の切断、
日本海軍の目的はインド−日本間の連絡の確保と
機動部隊によるドイツ軍の前線−拠点間の切断になる。
>それを排除するために、ドイツは水上戦力を投入して基地航空隊やUボートの罠に日本の機動部隊を誘い込む必要がある。
>これが成功すれば数ヶ月間は陸軍が電撃戦を展開できるんじゃなかろうか。
水上戦力に劣るドイツが採りうる策は
案1)浦塩に逃げ込もうとしたバルチック艦隊の如く、
インドに確保した港湾に水上戦力を送り込み、その存在感を誇示して圧力をかける。
案2)水上打撃部隊にインド洋を遊弋させてインド−日本間の連絡を脅かし、日本機動部隊を奔走させる。
のどちらかかと。
案1)ならドイツ艦隊が港湾に逃げ込むまでに、案2)ならベンガル湾のどこかで
機動部隊に捕まる。そしてそれが判っていても海からの力の投射を和らげるために、
ドイツは水上打撃部隊を派遣せざるを得ない。
妄想の最後はいつも「アメリカってすごいなぁ」となる私は非国民ですかね。 三八式のマガジンプレートを破損させちまった・・・もう日独両方、負けでいいや・・・
アメリカには触れないで逝こうぜw
優秀な兵器で物量作戦を取れるってのは偉大だなぁwww
>>228 >いくら機動部隊で正規空母6隻を投入したとて200機前後の航空機しか飛ばせないし、
>インド上空で戦うならばドイツにとってそこまで脅威だとは思えない。
空母で運用する50機の戦力価値は地上基地800機に匹敵しますよ。
大和はまたホテルになりそうだな。 デルピッツよぉぉ、お前もかぁ?
50機で800機に相当するかどうか走らんが、重要な要素順に並べると、
・敵の行動範囲外で補給整備を行い、空母側が攻撃・収容するタイミングしか敵の間合いに入らない。
・離着艦を行う都合上、パイロットが優秀。洋上航法ができないようなカスもいない。(はずw)
・システム化された防空艦が、適切な距離で配置されている。
・充実した整備設備を持つ。
こんなところ?
>>240 設計思想が古くたって、足があるからそこそこやってやるぜ!w
機動部隊の陸上航空戦力に対する最大の優位性は 何時、何処に来るかが分かりにくい所じゃない? 例えばラバウルみたいに定期便や航空撃滅戦ならば 防衛側も戦力の集中が可能だけど 機動部隊がいきなり空襲をかけてきたら200機だけでも 一ヶ所の陸上基地では対応が難しいし、機動部隊はそういった場所を選べる。 これに対応するには何倍もの機体を用意して あちこちに配備しなければならない。
ああ、確かに。 イニシアティブが握れるっていうのが抜けてたか。
その一言をカタカナで間違えずに書く自信がありませんでしたw
>何時、何処に来るかが分かりにくい所じゃない? 目測じゃあわかりづらいかも知れないが、レーダーがあるとその間に防空体制がとられている可能性がる。 >何時、何処に来るかが分かりにくい所じゃない? 確かにそうだが、空母は艦載機が帰還するまで一箇所にとどまっていなければならないし、 いつ、どの変にいるかは無線通信の増大でわかるのではないか? 空母は補給の為に本土等に戻らなくてはならないから、作戦継続能力は低いと思う。
>>245 本土っつうより根拠地だね。アメリカほどの船腹があればウルシーだって根拠地に出来ちゃう・・・
レーダー網完備で探知出来る様な目標は 損害受けても反復攻撃かけて潰す価値がある所しか わざわざ攻撃かけないでしょ。 真珠湾の時、アメリカは通信傍受で一航艦は本土近海にいると思ってたよ。 どうせ切り札なんだから継戦能力は一海戦分でいいんでないの? 補給線つつくのは改装空母でいいし。
>レーダーがあるとその間に防空体制がとられている可能性がる。 インド全土に本土並みの防空体制を敷くと? それだけのリソースの消費を強いた時点で空母の価値はアリアリですな、 不可能だと思うけど。 >いつ、どの変にいるかは無線通信の増大でわかるのではないか? 仮に居場所が判っても(不可能だけど)ドイツ機の足では空母に届かないし、 それ以前の問題として洋上航法が出来ない。 >空母は補給の為に本土等に戻らなくてはならないから、作戦継続能力は低いと思う。 極論すれば作戦しなくてもいい。空母がインド洋に存在するだけで、 ドイツは兵站に負担を強いられることになる。
>>247 に同意。
まぁ、動かない陸上基地に比べれば発見されにくい、っていうのは当然なわけだ。
250 :
PQ17 :2007/01/11(木) 17:19:13 ID:???
>>248 ドイツが洋上航法出来ないと聞いて安心しました!
これで夏期にアイスランドを出発しても大丈夫ですね!
>>250 代わりにXXIを20隻ほどご用意しておりますので、音響追尾魚雷とダンスをお楽しみください。
たしか、日本陸軍機が本土から南方へ進出するときに、痛い目にあったんだっけ?
>>248 空母をインド洋に存在させる、というのがそもそも簡単ではなくて、
シンガポールを使えるかどうかがかなり大きな問題になります。
また弾薬の継続的な補給も課題ですので、
ヤンキーステーションみたいなものを複数設定(Uボート対策)して
常時1隻を作戦状態におき対地攻撃に当たった方がいいでしょうね。
ただ、これだとJu88あたりの通り魔的な空襲で損傷する危険があるかも知れません。
>>250 He111(だっけ?雷撃機)に存分に嬲られて下さい
>>251 積乱雲が大敵らしい。海軍もたまに落伍機出してる。
行くな!行っちゃダメだPQ! 行くなら使い捨てハリケーン、しこたま持ってけ!
255 :
だつお :2007/01/11(木) 17:34:35 ID:VWiMDyIp
嘘だ、米英人クルーがルフトバッフェに十万以上殺られるなんて
キルレシオ云々どころじゃないぞ、対空火力だってソート単位じゃ日本もドイツも同じい
だいいち精鋭極まる皇軍対空火力はそんな貧弱なものじゃないぞ!
本土決戦の暁には温存した陸海航空隊で赤とんぼも含めて刺突爆雷肉弾攻撃で本土決戦は戦略予備も不要
朝鮮でチンピラゴロツキ相手に大苦戦の米軍は貼り付け師団だけで水際撃滅されるはずだった
>B−29のクルーとその護衛戦闘機のパイロットたちだって
>対日戦中、三千四十一人ちゃんと戦死しているのだ。
>確かに米国人は太平洋では多くの日本の飛行機を撃墜し、
>パイロット、クルーを殺した。
>しかしヨーロッパでは、彼らはドイツ上空で桁違いの、
>途方もない犠牲を敢えて払っている
>(手元に良い統計がないが、五万から十万人の米人ボマー・クルーが死に、
>英国戦略爆撃隊も、ほぼ同じくらいの葬式を出した)。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30744153 書籍名
軍学考
著者名
兵頭二十八/著
出版社名
中央公論新社
発行年月
2000年10月
機動部隊が切り札って言ったって、決戦をするような艦隊がドイツには無い。 必然的に対地攻撃任務に機動部隊を投入しなければならないだろ。 それに長距離飛行してきた戦闘機、爆撃機と 基地からレーダーの支援を受けて上がってきた直援機では搭乗員の負担が違いすぎると思う。 >空母がインド洋に存在するだけで 日本の兵站も相当な負担を強いられる気がするんですが
だとしても、やらなきゃブリッツ->包囲のコンボを何度も食らうんじゃないか?
だから何時の間にそんな濃密な早期警戒体制を用意したんだよ。 あの広大なインドをカバーするのにどれだけに機体がいるんだよ。
戦力はWWUで登場したもののみに限定されるって条件なのか? ドイツ、日本二国間のみで戦争するなら各国とも次第に弱点を 埋めていくと思うが。 日本も陸上戦力強化しただろうし、ドイツも空母、艦載機に力を入れるだろ
260 :
名無し三等兵 :2007/01/11(木) 18:09:04 ID:eje0pw+l
うん、だから開戦する年が重要だと思ったんだ。 まぁ追い付くことはないだろうけど。
>258 ドイツ軍がインド全体に展開しているわけではないだろ。 インドには工場等が無いから、ドイツ軍にとってみれば 自軍の直援や航空基地、兵站基地の守りを固めていれば問題は無いのでは?
別に艦載機くらい怖くもねーんじゃね ノルマンディみたいに 動けばすぐサンダーボルトが飛んでくる訳でもないし
パンター2とかE−50とか妄想は膨らむな
264 :
名無し三等兵 :2007/01/11(木) 18:25:31 ID:XwkKNnTZ
インドに関してはチャンドラ・ボースを擁する日本に利があるのでは…
>>56 >>255 自分でネタ振っといて、後は自分で調べてくれか?
無責任と責任転嫁体質は帝国陸軍なみだな?
Uボートが沈めた船と日本海軍潜水艦隊が
(陸軍もあったっけ 藁)沈めた船とじゃ、
排水量じゃ桁違いジャンかよ。
太平洋だって、Uボート出没してたが、
大西洋で日本が魚雷ぶちかました
レアケースって果たしてあったっけ?
戦略目的も戦力運用思想も相容れない国同士の遠隔戦なんてナンセンスだが、
通商破壊戦なら根拠地さえ提供してくれる国ありゃ、海軍戦力さえドイツが上だな。
・ドイツはヨーロッパの平原での戦闘 ・日本はほとんど戦車を持たない中国&太平洋 と想定している戦場があまりにも違いすぎる
ドイツの技術力は素晴らしい。 カタログ値だけは高い戦闘機を造る。 でも現実の戦場では木製戦闘機に駆逐される情けなさ。
政治体制や戦時マネージメントなら 比較も学術レベルで有意義だけど これじゃ 先に本気になった方が、とりあえずは勝ち ぐらいしかいえねー
駆逐艦に追い回されて壊滅したのは日独一緒なんだが。
270 :
だつお :2007/01/11(木) 19:28:55 ID:QhVvgoZ1
>Germany and its satellites were stronger in total combat power than Japan,
>Japan was still "relatively stronger" since it was not at war with the Soviet Union
ま、なにはともあれ中国が反ファシズム連合戦力として換算するにも
値しないチンピラゴロツキ害虫というのは誰も疑いないな。
そもそもソ連と中国では、どれだけの戦力差があった?
大日本帝国VSドイツ第三帝国で、アイゼンハワーの言う通り総合戦力で
後者優位ということでその比を5対10として、独ソ戦をマイナス7
(7割が東部戦線向けという
>>5 )、日中戦争をマイナス1ということ
にしておこうか。
ただしそれはあくまで開戦当初の見積もりであって、バグラチオン作戦
やら大陸打通作戦やらが発動される頃はソ連と中国の戦力格差はさらに
開いているはずだ。中国の戦力価値は限りなく0に近づくのではないか。
戦力価値の限りなく0の中国軍に百万精兵置いて 重慶も攻略できぬままミスミス、何上将へ降伏した日本軍 航空戦力も欠いた共産軍なら3年と経たず大陸から駆逐したぞ 中国外交の努力の末、ハルノート突きつけさせ ブチギレさせた功績は、計り知れない
272 :
だつお :2007/01/11(木) 21:05:03 ID:vmjy89Bi
打通太郎は弱小列伝では見事にネタとして取り上げられているものの、 その信者たちには無茶苦茶に嫌われてるらしいな。 他の皇軍太郎(零戦太郎やハワイ太郎など)と比べてやりにくいか?
273 :
名無し三等兵 :2007/01/11(木) 22:23:58 ID:XwkKNnTZ
国府軍も八路軍もソ連やアメリカに援助うけてた訳だから 別に中国がチソピラゴロシキだとは思わないが、超大国の後押しはデカい
274 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 00:09:44 ID:Z37lE+Yg
1945年と仮定しても ドイツ陸軍 戦車の主力はV号、W号がせいぜい(新型戦車も一応いれてやろう) 史実のX、Y号並みの戦車は設計思想の理由から開発できず、 史実のVK30〜かVK36〜クラスが開発されるだろう。 ドイツ有利、しかし圧倒できるほどではない。 ルフトバッフェ 戦闘機Bf109とBf110系列の2種、単発爆撃機JU87、双発機はHe111とJu88とDo219何れかの派生。 これは史実のように強力。無論、地上支援に特化した戦術空軍という思想は変わらない。 また雷撃機は史実でも開発しているが史実を踏まえるとどう転んでも高性能機は難しい。 ジェット機?史実でもヒトラーに開発をなかなか認めてもらえなかったのだから 戦争のない時期にジェット機開発が優先されるはずもない。漸く実用化の目処がたったという程度か。 ドイツ有利(数的にも質的にも)ただし、問題点は戦術空軍という点。 ドイツ海軍 史実よりも有利といえるがH級戦艦がどれだけ竣工し、充実させられるか非常に問題。 また航空主兵の思想はないのでドイツで正規空母が大量に建造されるとは考えにくい。 時代の趨勢から言って史実のマレー沖海戦におけるPOWの代わりに開戦劈頭、ドイツ戦艦が日本の陸攻に撃沈されるような。 無論、潜水艦は史実よりも大幅に建造数を下回る。 (ヒトラーは間違いなくWWT前のヴィルヘルムの如く日本との大艦建艦競争に明け暮れるだろう) ドイツ不利、ただし、開戦後は次第に差は縮まっていく。 技術 技術的に素晴らしいものを作ることはできる。 だがそれは戦争という平時とは異なる時代ゆえに予算を十分に与えられ、開発速度が速まったことを忘れてはならない。 1945年時点で1943年程度の開発レベルと考えるのが妥当か。 それでも十分脅威であり、開戦後は技術を飛躍的に高めていくだろう。 ドイツ超有利。 ただし、一部のドイツ厨がいうフリッツXのような誘導兵器の実用化は難しい。 無論、報復兵器が開発できているわけもない。(開発中といったところか)
報復兵器はロケット技術の延長で 戦時でもないなら逆に金が回りそうじゃね? 「宇宙開発何とか団か、面白い!」みたいな酔狂で
平時なら財政破綻寸前でそんな余裕なし。 戦時だからこそ一発逆転の技術に掛けた。
じゃ財政破綻→ナチス政権崩壊→緊縮財政→軍備縮小→失業者どばー →革命!!
278 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 03:07:56 ID:2bhWarnR
ルフトバッフェの法華をわすれるな!
自作自演には様々な手法があるが、そのバリエーションの一つに Aの立場の人間が、論敵のBの側の立場で書き込みを行うというのがある。 ここで重要なのは、誰の目にも明らかな間違いや矛盾を予め用意し、 第三者の神経を逆撫でするような内容で書き込むことである。 こうすることで論敵の信頼性や品位を貶めつつ自分の味方を増やしたり、 議論を混沌に導くのが狙いである。
ドイツ空軍が強力なんて幻想。 わずか2ヶ月程度のBOBで消耗して、終戦までひたすら守勢に立たされていた空軍だよ。 それに、ドイツに勝ったイギリス空軍だって大して強いわけではない。 スピットファイアもハリケーンもゼロ戦や隼にまったく歯が立たなかったし。
>>280 零戦や隼がスピットやハリケーンを圧倒していたならどうしてインパールでは
日本がイギリスの空中補給を制圧できなかったのかと話でありまして、
こういう比較は何かを言ったようで何も言ってないのと同じですな。
ドイツ空軍がドイツが必要としていたほど強かったかというと議論の余地はあると思いますが。
どこのスピットファイアを圧倒してたんだ? 性能離される一方じゃん・・・まともなエンジンも無いんだし
ビルマ航空戦でも読んでみれば。 一式戦ごときに苦戦する最新鋭スピットの情けない姿がでてくるよ。
そりゃ知らなかった ビルマは完全に英の制空圏だと思ってたよ じゃ、ビルマは隼が飛び回ってたの?
隼は何気に戦争が終わった後もフランスのビルマ植民地軍に採用されたりしてるからな。
零戦がスピットファイアをオーストラリアで一方的にボコったのは1943年3月から9月にかけて。 この頃ヨーロッパでは、ドイツ軍が北アフリカやシチリアで敗北し、イタリアは降伏。
絶対的な航空機の量ってのを考えてみようよ。 それに撃墜された大半は護衛の離れた爆撃機だぞ。 それにもともと足の短かったドイツ空軍は、 空軍単独での渡洋攻撃には向いてなかったんだ。 ドイツ軍が本土爆撃を実行するならば同じような状況になるかもしれないが。
開戦時期は1945年。 大前提としてアメリカは中立。何が起きても中立。日独に双方に地下資源とか食料を売りつける。 ドイツ英仏開戦。 アメリカが軍事支援してくれない上に通商破壊されまくりで本国がドイツに蹂躙される。 チャーチルはカナダに亡命政府を作るが、オーストラリアとカナダ以外はほとんど独立してしまう。 ドイツはヨーロッパ各国を自治領として親独自治政府を樹立させる。 建造中だったものや投稿してきたものを含め、各国の艦艇を接収。 対ソ開戦。ドイツ軍の全力でモスクワ陥落。ウラルを境界に停戦。 ドイツはアフリカ>中東と進出。ユダヤ問題とか絡めつつイスラム諸国と友好関係を築く。 日本は国民党と親密になって中共を駆逐。 ノモンハンで痛い目に会って、マシな戦車を開発することが決定。 宗主国を失ったアジア各国に軍事支援を行い、独立させることに成功。 イギリスと接近し、軍事技術(レーダー・対潜装備等)の提供を受ける。 (なぜだかわからねど、英海軍はカナダ防衛のために引っ込んでいるものとする。) インドに進駐したほか、セイロンとシンガポールを租借。 軍事・経済面でアジア各国と緊密化。 かなり無理があるけど、日独直接インドでぶつかるためにはこんな感じでよい? ドイツ海軍と日本機甲部隊に 夢 を 持 た せ て や り た い 。 どうあがいてもRSBCボードゲームみたいな感じ?になるからショボーン
>>291 外交努力でアメリカを味方につけ、相手の背後を突かせるのはだめか?
1945年時点なら二方面作戦で日独とも制圧されそうだが(w
293 :
だつお :2007/01/12(金) 19:11:15 ID:ZSKfvc68
近代戦は量ではなく質で決まることは、戦史がそう示している通り。 中国のチンピラゴロツキがいくら沢山涌いてきてもより少数の皇軍に ドツキ回されたであろう。もちろんこれはほかの戦域でも当てはまる。 ミッドウェー海戦では軍艦数の多い連合艦隊がより少ない米海軍 に負けている。ドイツは1944年に4万機もの航空機を生産したが、 敵機空襲を中止させたり制空権を奪回できたためしはなかったろう。 ベルリン防衛軍は百万人を数えたそうだが、二十日で赤軍に殲滅させられた。 皇軍の場合、弱小列伝で紹介されたデータとは裏腹に、太平洋海戦を別 とすればその他のあらゆる戦績ではかなり強いように思えるのではないか。 アメリカ海軍艦艇にあれだけの損害を与えた国は他にないし、弱体とされ る防空戦についても重爆撃墜率ではドイツとほぼ同等。そして何といっても 支那派遣軍百万の精鋭が最後まで健在かつ無敵だった。 ・・・以上、打通太郎の自己主張。
294 :
だつお :2007/01/12(金) 19:14:56 ID:ZSKfvc68
>零戦や隼がスピットやハリケーンを圧倒していたならどうしてインパールでは >日本がイギリスの空中補給を制圧できなかったのかと話でありまして、 スリムも飛行機が必要だった。彼の第一四軍は、日量七五〇トンが物質が要る と算出されていたが、メイクテーラ作戦がフル稼働する三月以降は、これが 一二〇〇トンに上る。ある朝、インパールの司令部で上空を飛行機が飛ぶの を聞いたが、これは自分に割り当てられていたダコタ機三個中隊で、急に中国 へ向かうよう命令されたのだと知って仰天した。彼は、手に入る飛行機を全部 使って、日に七千回の出撃が必要なのに、予告なしに七五機を失うのはひどい 痛手だ(Lewin,Slim 217頁)。紛糾のもとは、中国状勢である。シェンノート 航空隊が、やがて日本本土を空襲するはずだ。その中国のアメリカ軍前進基地 に対し、その使用を封殺するために日本の中国派遣軍が一号作戦を発動し、 飛行場群の奪取を狙っているのだ。 それは、一九四四年の時点で日本軍が ともかく成功を収めた作戦の一つであり、今は蒋介石の軍事顧問となった ウェデマイヤーが、スリムに貸与していたダコタ機を使ってビルマの中国軍 師団を空輸し、華中に増援しようとしたのである。スリムは、こう言っている。 「そのエンジンの轟音は、今や我々に襲いかかろうとしている運営上の危機 の最初の暗示だと、第一四軍の誰もが感じた」(Slim,前掲書396頁)。 これにより、メイクテーラについての物資運搬の計算は、もう一度やり 直さなければならなくなった。アラカンの第一五軍への空輸が減少したので、 失った分のある程度の埋め合わせは可能となりはしたが、この遅れにより、 一九四五年のモンスーンの前に任務を達成するには、あまりに時間が なくなってしまったのである。 <ルイ・アレン「ビルマ遠い戦場 ビルマで戦った日本と英国」中巻 291頁>
>>291 >ドイツ海軍と日本機甲部隊に 夢 を 持 た せ て や り た い 。
むしろ日本海軍がドイツ海軍を粉砕し、
ドイツ陸軍が日本陸軍を蹂躙するのが
このスレの正しい楽しみ方だろう。
素人ですが、日本とドイツが激突するストーリーとして、もっともありえるのは 昭和の初期に、日本がドイツ側につかずに、英国側についた場合ではないで しょうか?海軍は特に英国寄りの人間が多かったらしいですし。 ですんで、日本帝国海軍は、英国がドイツと戦端を開いたときに、日英同盟に もとづき、英国を支援するためにドイツ海空軍と欧州で合い交えるという構図 になるのではないかと・・・ インド・中東が補給路として使えるので、機動部隊が欧州まで遠征するのは 問題ないように思います。 素人考えですが、ふと思いつきましたので。 スレよごしでしたら、すいません。
>>296 問題はややもするとアメリカの影に霞みがちなことかな。
日英VS独みたいになったら 多分日本はヨーロッパに陸上戦力は送らず、インド洋〜紅海辺りの護衛と、 あとは海防艦みたいな急増護衛艦艇を売りつける程度かと。 藤永田で大量に建造されるリバー級とかがみられるかもしんない。
>>298 セイロン/シンガポールの警備を肩代わりして、
イギリス部隊を欧州・アフリカに転用できるようにする可能性は結構ありそう。
あとは航空隊の派遣かなあ。でも、補給の便を考えて、日本人スピット飛行隊とか
ショート・サンダーランド装備の横浜空とか見れるかも。
川南造船所でマスプロされるフォート型戦標船とかいいね。
日本はどうやってもヨーロッパまでは行けないが ドイツのUボートは自由に日本近海に訪れることができる。 したがって日本海上封鎖→餓死w
果たして、マラッカやパナマを通してくれるだろうか。 甚だ疑問である。
>>300 Uボートは実質シンガポールが行動の限界で、それも作戦っていうレベルではないお。
つうか日本の巡潜もビスケー湾あたりまでなら行けないことはないんだ、数が少ないけど。
>>300 は
ドイツ厨が論破され、悔し紛れになんとかの一つ覚え宜しくコピペを繰り返しているだけw
スルーすべし。
自演だな
>ドイツ厨が論破され いつ論破されたんだ?www ドイツも日本も共に相手の支配地域まで攻勢をかけるのは 不可能だと思うのだが?
306 :
だつお :2007/01/13(土) 19:41:56 ID:thfeSsKO
ドイツの場合も日本の場合も、マーシャルが公言してるように占領政策 は政略ではなく軍事的観点から決まったのだよ。 特に対日戦の場合、アメリカ以外の連合国はロクな貢献をしていない。 ソ連にしても最後の10日くらい参戦してきただけだしイギリス はインパールで勝利したというがそもそもビルマ戦線は米英中の 共同戦線であって空輸も自力でできないイギリスに戦勝貢献は少ない。
対米戦がなければ輸送船団ルートの上空哨戒に数百、数千機単位で張り付かせることが可能 Uボート活躍の場面は殆どありません
まともなレーダーも無いポンコツを数だけ集めてどうすんだ?w 夜間は堂々と浮上航行だな。
309 :
だつお :2007/01/13(土) 20:44:01 ID:thfeSsKO
>まともなレーダーも無いポンコツを数だけ集めてどうすんだ?w それいうならドイツ海軍にはまともな対潜水艦能力は皆無に近いよ。 ウソだと思うなら大西洋・地中海で沈んだ米潜水艦を調べてごらん。 そもそも米潜水艦を50隻も沈めらてたのは皇軍だけだよ。
ドイツだってUボートを太平洋まで遠征させようとは思わないだろwww 第一どこで補給をするんだ?
>そもそも米潜水艦を50隻も沈めらてたのは皇軍だけだよ ドイツ軍は米海軍と戦うことを想定してないから、その比較は無意味だと思われ。 「そもそもソ連戦車を○○○輌も撃破したのはドイツ軍だけだよ」 と同じようなもんだ。
日本がイギリスの位置にあると考えた方がいいんじゃないかね。 今の位置ではちょっと遠すぎるし。
>>308 そりゃ夜間は堂々と浮上航行するだろ。日独戦で一体何が日本潜水艦を攻撃して来るんだ?
ドイツにはまともな洋上部隊も対潜哨戒できる長距離攻撃機も無いんだぞ。
>313 ドイツに海上輸送を行う必要があるんだろうか?
>>314 インドとかが戦場になるならスエズ運河経由でやる必要があるんで無いかな。鉄道やトラックだけで大軍を維持するとなるととんでもない負担になるし。
ゲーリング氏が「補給は我がルフトバッフェが責任を持ちます!」と言い出すかもしれんけどw
日本に十分な哨戒機が張り付いていたら、Uボートといえども昼間の行動をまったく封殺されるので 作戦行動はキツイな。本国から絶望的なほど遠距離にある根拠地も徹底的に攻撃されるだろうし、 その合間を縫って活動可能なのは数隻程度ではないか?
根拠地さえ提供してくれる国があれば問題ないだろ。 通商破壊の戦果では日本はドイツの足元にも及ばだろがw シーレーンの叩きあいになればドイツの優位は動かんぞ。 海軍力は一見日本が上にみえるが、その内実は決戦にしか使い道の無い戦力が殆ど。 潜水艦の数と質を見れば、実質的な海軍戦力はドイツが上だね。
両国の距離が遠すぎてまともな戦闘ができないまま戦線が膠着するんじゃないか?
一番手っ取り早いのは、312が書いてるように日本と朝鮮、満州をイギリス、フランス、スペイン辺りと入れ替えだな。
ドイツは日本のシーレーンを破壊できるが、 日本は陸路主体のドイツの補給線を破壊できない。 先に干上がるのは日本だよ。
むり 東南アジアから日本までは、海岸伝いで行けば常に日本の制空権下だし。 アメリカの潜水艦ですら日本の制空権下での商船撃沈はほとんどない。 性能が米潜を下回る独潜が活躍する余地はなし。
ドイツも日本のシーレーンを効果的に攻撃できる手段は無い
323 :
だつお :2007/01/14(日) 00:13:29 ID:ACEPZiDf
この地球上に、中国人ほど反日でかつ拝金主義でかつ強者に媚びて 弱者を挫く生き物はまず存在しない。 大陸打通作戦で中国人の大勢が皇軍の軍門に下ったのは決して汪精衛ら 親日主義者の陰謀工作ではなく、皇軍の精強さに手も足も出なかったから。 その証拠にソ連参戦で崩れた満州においては赤軍に下るか逃げるかしてた。 朝鮮戦争でそんな「チンピラゴロツキ」相手にも大苦戦してる米軍が、 日本本土攻略に成功する可能性などまず考えられない。
>>322 Uボートの戦果みれ。
日本の対潜能力は低いぞ。
ドイツ陸軍が日本陸軍より強力なのは当然として、
互角に見える航空戦力も、ドイツの守りの堅さと日本の防御軽視を見ると
日本の戦力の方が先に枯渇する。
そして海軍力すら実はドイツのほうが優越してたりする。
インド決戦なら制海権なんぞいらんのよドイツは、陸路で事足りるから。
つまり日本は使い道の無い決戦用戦力を抱え込んで、肝心の対潜戦力には手が回らない状態。
そしてドイツは一方的に日本のシーレーンを叩きまくれる。
日本ご自慢の戦艦も水雷戦隊も肝心の使いどころが無いし、
機動部隊なんぞルフトバッフェが相手なら1-2回で磨り潰されるのが落ち。
どうみても日本に勝ち目は無いよ。
>>323 チンピラゴロツキですら善戦できた米軍に敗戦した
”皇軍”とやらは激弱ですなぁ
326 :
だつお :2007/01/14(日) 00:28:02 ID:ACEPZiDf
>日本の対潜能力は低いぞ。 これはまったくソースが不明だな。 ドイツ海軍の対潜能力が皇軍より上というなら戦績で示せ。 大西洋・地中海方面で失われたアメリカ潜水艦(へたれな 英海軍は換算しない)はたったの2隻だぞ。
327 :
だつお :2007/01/14(日) 00:29:38 ID:ACEPZiDf
>ドイツ陸軍が日本陸軍より強力なのは当然として、
興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありません
でした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、興隆県の中でこの13年の間に5万人
くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの
区に対する不完全な統計によると、人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人
が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は16万人
くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。
6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html 平成14年5月、中国のサンフランシスコ駐在総領事が、サンフランシスコ
大学での「日本の戦争記憶問題と対決する」というシンポジウムで演説。
「日本軍は対中侵略で中国人民3500万人を殺した・・・それにもかかわらず
日本の政治家も政府も、口頭でも法的にも謝罪することを一切、拒んでいる
・・・日本政府は犠牲者への賠償支払も拒否した・・・侵略や残虐の記述を
教科書から削除し、また侵略戦争を始めるのではとの懸念がある」と述べた。
http://www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/tyousa02/tushu6.htm <昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報>
・・・数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、
世界戦史にその類を見ず、派遣軍は満8年連戦連勝、未だ一分隊の玉砕
に当たりても、完全に兵器を破壊し之を敵手に委ねざりしに、百万の
精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍に無条件降伏するが如きは、
いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog151.html
328 :
だつお :2007/01/14(日) 00:34:40 ID:ACEPZiDf
陸軍力では皇軍が世界一で、米軍もドイツ軍もそれには及ばない。 皇軍は日中戦争で中国のチンピラゴロツキ害虫3500万を 血祭りにあげて、しかも百万の精鋭は健在。ドイツ軍はという とモスクワ攻略もできないばかりか逆に赤軍に返り討ちに されベルリン陥落という惨めさ。アメリカは皇軍が散々ドツキ まわした中国のチンピラゴロツキ相手に大苦戦して朝鮮の南 半分しか取れなかった哀れなシロモノだった。
陸軍力では米軍が世界一で、皇軍もドイツ軍もそれには及ばない。 米軍は太平洋戦争で日本のチンピラゴロツキ害虫16万を 一撃で血祭りにあげて、しかも百万以上の精鋭は健在。ドイツ軍はという とモスクワ攻略もできないばかりか逆に赤軍に返り討ちに されベルリン陥落という惨めさ。皇軍は米軍が散々ドツキ まわした中国のチンピラゴロツキ相手に大苦戦して中国本土を占領できなかった。
330 :
だつお :2007/01/14(日) 01:01:50 ID:ACEPZiDf
>大陸打通=飛行機を歩いて追いかける馬鹿作戦(爆笑) これはかなり無理があるな。そんなこと言い出したらドイツも含めて 敗戦国の作戦はすべて無意味で無価値な馬鹿作戦ということになる。 何しろ大陸打通作戦は作戦規模と進撃区域だけ見ればドイツ軍の バルバロッサ作戦をも大きく上回っているのだから。 赤軍だってモスクワからベルリンまで進撃するのに3年半はかかった。 まして一度も皇軍を撃退できたためしのない中国軍が1945年夏以降 なんとか挽回するとしたら、それはあと何年かかって達成できるのは いかほどなのかと、もう気が遠くなることであろう。 そうしたマーシャルら米軍幹部らの心中、推し量られるべし。
>そして海軍力すら実はドイツのほうが優越してたりする。 頭のどこを打ったらこう感じられるかわからない
>>319 中国・朝鮮はそのまま東アジアに置いてってください
333 :
だつお :2007/01/14(日) 01:04:37 ID:ACEPZiDf
>何しろ大陸打通作戦は作戦規模と進撃区域だけ見ればドイツ軍の >バルバロッサ作戦をも大きく上回っているのだから。 そして陸軍力すらも実は日本のほうが優越してたりするな。 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
>何しろ大陸打通作戦は作戦規模と進撃区域だけ見ればドイツ軍のバルバロッサ作戦をも大きく上回っているのだから。 進撃区間だけ見れば上回ってると言えるかもしれないが、 総兵力40万と300万で作戦規模が前者の方が上回るってのは強引すぎやしないか?
335 :
だつお :2007/01/14(日) 01:09:03 ID:ACEPZiDf
>総兵力40万と300万で作戦規模が前者の方が上回るってのは
◇計算できない物質的財産の破壊
「日本の侵略戦争が中国に与えた財産上の損失も、莫大で驚くべきものだ」、
戦争中、日本軍はいたるところで、狂気のように公共や個人の財産を略奪し、
文化遺産を破壊し、鉱物・森林資源を採掘、伐採し、偽札を発行し、
軍事・民生施設を焼き払い、爆破し、中華民族の物質的精華は日本侵略者
によってほとんど全部奪い去られた、卞博士はこう指摘した。
この数年、抗戦時代の損失問題を研究し続けてきた卞博士は、当時、
直接戦禍にみまわれなかったチベット、新疆の両省クラス行政区を除き、
残りの省は全部または部分的に陥落するか、一部が戦場になり、多くの都市、
郷・鎮が日本軍の盲爆にさらされたとみている。
卞博士は、近年の研究結果で、全戦争期間中、中国が受けた直接の財産
損失は1000億ドル、間接的損失は5000億ドルに達することが明らか
になったと語った。
「むろん、戦争状態という制約から、抗戦の損害調査は、時間的完全性
からも、空間のカバーという点からも、極めて不完全なものである」、
「日本の侵略戦争が中国に与えた巨大な物質的財産の破壊と壊滅ぶりに
ついて、正確な回答をみつけるのは不可能に近い」、卞博士はこう語った。
そして日本の侵略戦争がもたらした大きな傷が、中国の近代化プロセスの
重大な障害になったことは、学術界で突っ込んで研究する必要があると強調した。
http://www.china-embassy.or.jp/jpn/zt/qqq115/t202631.htm 日本の侵略戦争は中国にどれだけの損害を与えたか 新華社解説
>>324 >機動部隊なんぞルフトバッフェが相手なら1-2回で磨り潰されるのが落ち。
日本の機動部隊が、わざわざ防備を固めているところを狙ってくると思っているのか?
>324 >つまり日本は使い道の無い決戦用戦力を抱え込んで、肝心の対潜戦力には手が回らない状態。 >そしてドイツは一方的に日本のシーレーンを叩きまくれる。 具体的にどういう状況なワケ?
338 :
だつお :2007/01/14(日) 01:12:27 ID:ACEPZiDf
ところが、ナチズムの権力掌握後、独ソ関係の悪化によりこの軍事協力関係 の維持は不可能となり、ドイツ国防軍がみずからの活力を維持するためには、 あらたな軍事的パートナーを必要とするにいたったのである。この面で ドイツ国防軍、主として陸軍が注目したのは中国であった。・・・中略・・・ また、国防経済という観点からも、ドイツ国防軍が親中路線を採用する理由が 存在した。なぜなら、両国の経済は相互補完的であったからである。ドイツ国防 経済は、ロシアとの関係悪化後、技術刷新の継続のためにも、また付加的な 輸出の拡大のためにも、あらたな市場を求めていた。一方、中国側は、ドイツから の工業製品輸入を天然資源の輸出で相殺することができたし、また一九三五〜三六年 のドイツの武器輸出総額のうち、実に五七・五パーセント(二千万ライヒスマルク) が中国に向けられていたのである。 これに対し日本はその一パーセントにも満たない十七万七千ライヒスマルクであった。 ナチズム極東戦略 日独防共協定を巡る諜報戦 / 田嶋信雄/著
>>335 で大陸打通作戦の与えた損害ってのはどれぐらいなんだい?
>>337 まあ、普通に考えれば、その決戦用戦力とやらを船団護衛と潜水艦狩りに回すだろ。
なんせドイツの水上部隊は無視していいんだから。
如何に艦隊決戦に凝り固まった日本海軍でも、決戦する相手がいなければ他の仕事をするしかないし。
どうもドイツ厨は、想像力が足りない気がする。
まあ日本が攻めてドイツに上陸しても勝てないだろう。 原因は陸軍の弱さ、石油切れ、技術力。 逆にドイツが攻めて日本上陸したら勝つかも。 原因は陸軍の強さ、日本の地形、対戦車の分。 まあ普通に戦ってもドイツは勝つ!何故なら一対一のガチなら日本は石油切れで何も出来なくなる。 石油が有るドイツは勝てる。 これなら現実的な敗因ですなw
だからそもそも上陸が不可能と言うお話で。 全軍が上陸さえ出来れば、5分以上の戦いは出来ると思うけどね。
>>341 上陸する前に輸送船団が壊滅します。
ドイツ海軍のショボイ戦力で、どうやって連合艦隊を全滅させるんだ?
344 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 04:37:51 ID:1rVbiCzs
空母すら持ってない弱小のドイツ軍なんて屁のかっぱ。 ビスマルクwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
動きが鈍いティーガー相手なら日本の白兵突撃でも勝てるだろう。 落とし穴にはまって動けなくなったところを襲えばいいんだからさ。
相手に戦車がいないのに、戦車単独で突っ込ませんの?
>実質的な海軍戦力はドイツが上 正にその通り。艦隊決戦以外は何もできないような三流海軍はドイツ海軍以下。 実際の戦果もそれを証明している。
348 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 07:16:10 ID:sv+hmLUT
>>324 みたいな無知なドイツ厨の前に
>>317 という無知なドイツ厨もいたぞw
>根拠地さえ提供してくれる国があれば問題ないだろ。
根拠地提供の目処が立たない上に万一立っても問題大あり。
根拠地への補給はどうすんの?陸路でできる?
根拠地までの陸路すべてをドイツの占領下に治めるつもりかこの馬鹿はw
仮にそんなことしたらドイツは本国と根拠地間を統治する国全てを敵に回すことになるわけだがw
>通商破壊の戦果では日本はドイツの足元にも及ばだろがw
>シーレーンの叩きあいになればドイツの優位は動かんぞ。
>海軍力は一見日本が上にみえるが、その内実は決戦にしか使い道の無い戦力が殆ど。
>潜水艦の数と質を見れば、実質的な海軍戦力はドイツが上だね。
ドイツ海軍に関して呆れるほど無知w史実を知らないのがバレバレw
そもそもヒトラーはWWT前の建艦競争宜しく、戦艦中心の大観巨砲主義をもってドイツ海軍を拡張しようとしていた。
史実で潜水艦が大量に建造されたのは予定よりもはるかに早く開戦してしまったからに過ぎない。
つまり、ドイツ海軍が日本とガチで戦う場合、潜水艦が史実のように優先して建造される自体ありえないw
よしんば開戦後に急いで建造し始めても
大西洋のような本国に近い海域で戦うわけではないので史実の同じような活躍は不可能。
ドイツ厨ってなんで好きなはずのドイツの知識すら皆無なの?
禄に調べもしないなんて本当に好きなのか?
349 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 07:24:54 ID:sv+hmLUT
>>347 実際の戦果は圧倒的に日本海軍の方が上なだが?
妄想も大概にしとけよw
>>349 ハァ?日本海軍ごときはドイツ海軍の10分の一以下の戦果だろw
戦闘艦にしても日本の水上艦は真珠湾以外で戦艦一隻も沈めてねえwwww
妄 想 も 大 概 に し と け よ w
ドイツ厨のふりをしてドイツを貶そうとしているエテ公がいます おそらく自演を繰り返して交互にレスします
>及ばだろがw >上なだが? 中国人の癖に日本海軍が大好きなんだな。>ID:sv+hmLUT
>動きが鈍いティーガー相手なら日本の白兵突撃でも勝てるだろう。 いくらなんでも白兵突撃を神格化しすぎだろwww 同軸機銃や随伴歩兵に蜂の巣にされるのがオチだ >落とし穴にはまって動けなくなったところを襲えばいいんだからさ。 … >仮にそんなことしたらドイツは本国と根拠地間を統治する国全てを敵に回すことになるわけだがw 日本海軍は本国から出撃してシーレーンを守るんですか?
・護衛艦隊による護送船団方式、航空機による対潜哨戒が実現できたのか? ・ソナーや航空機搭載レーダーの進歩による潜水艦の捕捉ができたのか? ・対潜水艦用爆雷「ヘッジホッグ」が搭載できたのか? ・ドイツ海軍のエニグマ暗号文の解読ができたのか?
>>342-343 石油切れした艦隊は放置するに決まってるだろ。
ドデカイ浮き砲台を潰す必要有るまいw
石油切れ狙いで勝てば良いw帝国陸軍もドイツ陸軍には歯が立つまいw
日本上陸したら余裕を持って勝つ。
まあドイツは勝ちに急がなければ良いw日本が石油切れする前に勝とうとしたら堪えれば良いwそれから反撃しても勝てる筈
>>354 もう少し日本の対潜哨戒戦の進歩を調べた方が良いと思うが。
ヘジホッグやエニグマは無いが、対潜哨戒は出来るようになってるぞ。レーダーも磁探も開発して米潜攻撃に使っている。
それにWW2型の潜水艦は根拠地が無いと動けないんだが、何処に根拠地作って日本のシーレーンを攻めるわけ?
日本は石油をどこから入手するんですか? アメリカから入手する案だと、日本は東南アジアなどに拠点を持たないことになるだろ するとだ日本の艦隊は本土からドイツに向けてどこにも寄港せずに向かうという非現実極まりない作戦を取らなくてはならなくなるだろ
>>336 >日本の機動部隊が、わざわざ防備を固めているところを狙ってくると思っているのか?
重要な拠点を丸裸にしてる訳無いだろが、想像力足りないのはどっちだよ。
機動部隊のアドバンテージに「奇襲が出来る」とかいうやつがいるが、んなもん通信量の増大やレーダーで察知されるから。
長距離進行で疲労した戦爆連合に、迎撃に専念できるルフトバッフェがどうやったら負けるんだよ。
連合軍はドイツ爆撃で多大な損害を出している、たかが200-300機程度の戦力では話にならん。
機動部隊の威力を過大評価している。
そもそも機動部隊ってのはさ、制空権の確保できない洋上での運用を前提とした部隊だぞ
ドチラにしても石油の無い日本は勝てません。 他国から石油を買うとかなら論外です。 日本とドイツがガチで他国援助も売買等が無いならドイツが必ず勝ちます。
361 :
だつお :2007/01/14(日) 11:50:55 ID:ACEPZiDf
同盟国間戦争なら、先に脱落したほうが負けだろ。
機動部隊で対地支援やドイツの兵站を破壊するなんていうから、 そんな事は無理と言ってるだけ。ドイツに機動部隊は通用せんよ。
潜水艦の根拠地については、インドが舞台なら英仏を早期屈服 させたって事だから豪州、マダガスカルが使える。 特にマダガスカルを拠点にした場合、日本は攻めてこれないので 一方的に日本の補給線を叩ける。
>>日本上陸したら余裕を持って勝つ。 いつのまにか凄い飛躍だなw。これが実現されるには途方も無い戦力が必要なんだが? 硫黄島とか沖縄みたいな小さな島でさえ数十隻単位の空母機動部隊と艦砲射撃する戦艦群と 支援艦艇1500隻程度が必要で、それでも米軍は30〜40%もの損害率だったわけだが
>>364 だから石油尽きてから上陸
まさか浮き砲台だけでも上陸出来ないとか石油無視とかはねえよな?
>331 >頭のどこを打ったらこう感じられるかわからない >340 >まあ、普通に考えれば、その決戦用戦力とやらを船団護衛と潜水艦狩りに回すだろ。 >なんせドイツの水上部隊は無視していいんだから。 >如何に艦隊決戦に凝り固まった日本海軍でも、決戦する相手がいなければ他の仕事をするしかないし。 >どうもドイツ厨は、想像力が足りない気がする。 説得力無いな。イギリスはUボートに勝利するまで3年以上かけている、それもアメリカの支援を受けながらだ。 イギリスの保有する船舶は1700万t以上で、日本の保有する船舶は600万t以下。 イギリスの3倍以上の対潜能力がないと、Uボートを駆逐する前に干上がるぞ。 戦艦とか空母とか派手な装備は多いけど、通商護衛という海軍としての基本的な能力が欠けてんのよ日本は。 海上輸送の必要が無いので通商破壊の能力だけでいいドイツと、シーレーンを守らないといけないのにその能力が無い日本。 ま、勝負は見えてる。実質的な海軍力はドイツが上っていういのはそういうこと。 煽る前にちっとは頭使え。
>>365 何で石油が無くなるのだ。普通に南方に部隊を送って油田を制圧すればすむ事だろ。
米軍が出てこないなら史実よりずっと楽な作業だ。
>>364 >硫黄島とか沖縄みたいな小さな島でさえ数十隻単位の空母機動部隊と艦砲射撃する戦艦群と
>支援艦艇1500隻程度が必要で、それでも米軍は30〜40%もの損害率だったわけだが
日本の機動部隊なんぞ役に立たないという証明乙w
>何で石油が無くなるのだ。普通に南方に部隊を送って油田を制圧すればすむ事だろ。 米軍が出てこないなら史実よりずっと楽な作業だ。 そうなるとドイツは中東、ソビエトなどの油田を押さえることになるのか。
>>369 まずどうやってドイツがソ連に勝てるのかを教えてくれ。
それと中東の油田開発は戦後だぞ。
>>370 何故アメリカが出てこないで、ソ連やイギリスが出てくるという一方的な条件になるんだ?
>それと中東の油田開発は戦後だぞ
アラビア半島の石油開発は戦後だが、エジプトやイランからは当時から石油が採掘されていたぞ
>>340 >まあ、普通に考えれば、その決戦用戦力とやらを船団護衛と潜水艦狩りに回すだろ。
雷撃戦に特化した巡洋艦、駆逐艦でどうやって対潜作戦やるのw
松級なんていうなよ、それ以外の駆逐艦が役立たずだと認めたようなもんだからなw
>>371 英仏を早期屈服させると言い出したのはそっちだが。敵に占領された国の占領地域を攻略して何の問題がある?
それにソ連の油田を使うと言い出したのもそっちだが。あとソ連とぶつからないならインドまでの補給路をどうするつもりだ?
>英仏を早期屈服させると言い出したのはそっちだが。 俺は言った覚えがないのだが あと石油のでるインドネシアはオランダ領だが
>>374 オランダとベルギーを攻略せずにフランスを落すなら、マジノ線に真っ向から突っ込むのか?
>>373 ドイツは英仏を早期屈服させたなら、地中海から中東-アフガン経由でいける。
インドでぶつかる設定なら、日本はシンガポールかセイロンまで押さえているだろうから、
オランダ、ベルギーも陥落済みだろうから蘭印の油が使える。
377 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 13:18:02 ID:CJ4ivmbx
>>375 日本と戦うのにフランスを攻略する必要はないのでは?
そもそもだ、ドイツが英仏を屈服させる又は戦闘状態にならない限り 日本の南方進出が図れないんじゃないか?
>>377 その場合、ドイツは左右に仏ソという敵を抱えた状態で遠征軍を送る事になるのだが。
日本が何もしなくてもドイツは衰弱死しないか?
このスレでは日本、ドイツは周りの国とどのような関係にあるんだ? 史実と同じなら日本は米&英連邦&中華&ソ連から圧力がかかってるわけだし ドイツは米&英&ソ連などから圧力を受けてる 両軍が出会うことすらできないまま戦争終了にならないか?
それ以前にドイツがイギリスの植民地を手に入れたドイツが、 南進論が勝利した日本と衝突というのが日独インド決戦の前提。 であるなら、仏の攻略は必須だわな。
383 :
381 :2007/01/14(日) 13:29:58 ID:???
384 :
383 :2007/01/14(日) 13:31:44 ID:???
>>381 申し訳ないのだが、俺にも未だに分からんのだ。どうもインド辺りで日独が決戦するという流れのようだが、世界情勢も定まって無いし。
現在は日本に上陸して占領できると主張するドイツ派と、どっちも相手に攻め込めないからドローと主張する日本派に分かれてる。
イギリスがピンチでも何故かアメリカは参戦しないらしい。
ドイツ厨と日本厨が電波出し合ってるだけのスレでつね
>>385 こんな感じじゃね?
独
・対ソ戦の前に仏黙らせとこう、ポーランドは緩衝地帯としてしばらく放置。
・仏を占領するもそのまま対英戦に突入、対ソ戦をあきらめる。
・その代償に英仏蘭白とその植民地を獲得。
・日に仏印からの撤退を要求。
・日から拒否回答、三国同盟解体
・日ソへの押さえとして国民党政府と同盟
日 ・ハルノートを飲み、大陸から撤退。
・世論沸騰。
・仏印からの撤退を独に要求されるが拒否。
・独より三国同盟解体通知と予告抜きの独中同盟発表。
・世論またも沸騰。
・米ソから対独戦中立のサインあり。
・政府対独宣戦。
中 ・日独対立をみて米を切り、独に接近
米 ・日のハルノート受諾を受けて対独戦への口実を失う。
・独中同盟成立により、対日強硬派ははしごを外される。
・日独対立をみた対独強硬派は日に接近
ソ ・火事場泥棒狙い
>>367 それではガチでは無くなるし条件が良すぎる
>>366 「実質的」ってチョンが好きな単語だな。
まあそれは置いておくとして、
>イギリスの保有する船舶は1700万t以上で、日本の保有する船舶は600万t以下。
>イギリスの3倍以上の対潜能力がないと、Uボートを駆逐する前に干上がるぞ。
まずこの辺りが意味不明。
あと日本海軍が相手にしたガトー級は水上排水量で1800t、一方Uボートは最も多いVU型で800t弱
全然違うじゃねえか。
大西洋横断すらまともにできなかったUボートが何をしに極東まで来るのかな?
>>372 もしかして甲型や乙型駆逐艦には対潜爆雷もソナーも無いと思ってないか?
ドイツ厨は海軍のカの字も知らんのかww
>>368 まぁ・・ドイツと戦かう設定としたら
そうなるんじゃないかな
ただ・・ハルノートを受諾しちゃったら日本の国家機能としては壊滅的になるだろうけど
>>388 自国だけで無いと駄目ならドイツもルーマニアの油田無し、ソ連の麦無しで戦争するのか?
>>391 当然だ
他国付きで石油問題とか解決したら日本が勝つだろ。
だから完全なガチで勝負。
まあドイツは少ないながら石油は取れるし日本よりは有利。
393 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 15:02:52 ID:CJ4ivmbx
Uボートは大西洋での通商破壊目的に作られた艦だぞ、 太平洋まで遠征して通商破壊をすること自体が困難だと思うんだが。 結局どちらも相手の勢力圏に到達することなく、戦争は終わる。
>>392 当時既に車社会だったドイツが自国内の石油で賄えるとは思えないんですが?
あと日本も少ないながら石油は取れますよ
>>392 その条件でドイツ軍が陸路で遠征するのは不可能だと思うのだが。
368 :名無し三等兵 :2007/01/14(日) 12:55:43 ID:???
>>364 >硫黄島とか沖縄みたいな小さな島でさえ数十隻単位の空母機動部隊と艦砲射撃する戦艦群と
>支援艦艇1500隻程度が必要で、それでも米軍は30〜40%もの損害率だったわけだが
日本の機動部隊なんぞ役に立たないという証明乙w
日本にはその半分程度の戦力は確実にあったわけだが?
ドイツはまったくの最初から構築しないといけないがな。最初の空母もできてない状態から
果たして何年かかることやら
>>396 対米戦がなかった場合は雲竜型ができていたかどうかわからんから、
第一線の機動部隊の勢力は・・・ってマリアナ沖海戦時くらいの勢力は、
対米戦がなくても整備されつつあったな。
398 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 15:14:46 ID:CJ4ivmbx
>日本にはその半分程度の戦力は確実にあったわけだが? そりゃ全兵力をひとつの戦闘地域に集中させればあっただろうけど。 それにだ、どこに上陸するんだ?
ドイツ潜もいわゆるモンスーンボートの系列だと14000海里くらいの航続力がありますので 対日戦を意識した海軍戦備がどうなっているかも設定次第ってことになりかねません。 まあそれでも、史実のアメリカ軍ほどの戦果は挙げづらそうですが。 ただ、日本もドイツからの導入技術がないと三式探信儀と四式聴音機が出来ないんですよね。 これがどれくらい影響があるのか。
400 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 15:17:02 ID:CJ4ivmbx
そもそも、海洋国家でないドイツにいくら戦艦やら空母やらで対抗しようとしても無意味ってことだ もちろん逆も言えるが 根本的に軍隊を作り直さない限りどちらも戦闘すらできないまま終わる 根本的に作り直すと、すでに妄想の世界に突入してしまうwww
>>385 日中戦争の緒戦時、蒋介石政府にドイツ軍がお得意の「義勇軍」を送り込んでいた、という設定がいいんじゃないか?
実際軍事顧問団を送り込んでいて、海軍特別陸戦隊が輸出された「農業用トラクター」と戦っているから
全く有り得ないわけではないと思うんだが。
>>397 雲竜は計画そのものは対米戦前からあったけど、やらないなら大鳳級か瑞鶴級を作ってるかもな。
問題はヤマト級が予定通り4隻建造されてしまうのかどうかだが。
>>402 対米戦をやらないとしても、やっぱり海軍的には仮想敵国はアメリカだから、
対米戦備として大和型の建造を進めるんじゃないかな。
四隻揃うのは対米戦が無かったとしても昭和20年頃だと思うけど。
>>394 日本より取れる
>>395 他国が通してくれる訳無いだろ
つまりは船が命。
まあ戦力のみでしか比較出来ない奴には国力の都合を知らない。
地下資源が有る方が勝つに決まってるだろw
>>404 船が補給も受けずに遠征するのは無理だと思うんですが。
船は補給のための港が必要になる。
地下資源という面ではまだドイツのほうが石炭が取れるから有利な気がする。
>>396 >日本にはその半分程度の戦力は確実にあったわけだが?
米機動部隊が迎撃の下手な日本相手にすら大打撃を蒙ったのに、
その半分程度の戦力でルフトバッフェ相手に何が出来ると?
>ドイツはまったくの最初から構築しないといけないがな。最初の空母もできてない状態から
>果たして何年かかることやら
なんでシーレーンを持たず、制海権獲得の必要が無いドイツが空母をもたなきゃならないんだよ、
日本機動部隊の相手はルフトバッフェだぞ。
>>390 >ただ・・ハルノートを受諾しちゃったら日本の国家機能としては壊滅的になるだろうけど
そこはそれ、国民と大陸派の怒りがドイツに向くということで、
国内の意思が一本化されるという方向で。
>>404 だからドイツで取れる分では自国の車社会を維持できないんだよw
>>406 戦場をどこに設定するかにもよるが、
ドイツ本土以外が戦場になるなら、当然ドイツ本国から補給線を設定しなければならない。
まともに水上部隊の無いドイツは乏しい艦艇を補給線の維持に振り向けなければならない。
ドイツは空母がないから、海上の制空権を得ることができない
制空権が無い場合、水上艦はもちろんのこと、
この時代の可潜艦も昼間は行動が大きく制約される。
よってドイツは自国の補給線を維持することもできないし、日本の補給線を脅かすことも難しい。
また、たとえドイツが前進航空基地を設けてルフトバッフェが陸上基地から補給線を守ろうとしても、
航空機の航続距離が二倍以上長い日本海軍の艦載機に輸送船団は一方的に叩かれる。
船団から警報を受けたルフトバッフェが迎撃に飛び立ったとしても、
迎撃機が船団上空に辿り着いた頃にはもう船団は海の底。
下手すりゃ基地に帰投する前にガス欠で不時着だな。
>>389 言うに事欠いて人をチョン呼ばわりかよw
>>イギリスの保有する船舶は1700万t以上で、日本の保有する船舶は600万t以下。
>>イギリスの3倍以上の対潜能力がないと、Uボートを駆逐する前に干上がるぞ。
>まずこの辺りが意味不明。
行間読めよ、イギリスが対潜戦術を完成させるまで耐えられたのは1700万トン以上という船腹があればこそ。
イギリスの1/3程度の船腹の日本ではイギリスの3倍以上の早さで対潜戦術を完成させ無いと干上がるぞ。
>あと日本海軍が相手にしたガトー級は水上排水量で1800t、一方Uボートは最も多いVU型で800t弱
>全然違うじゃねえか。
>大西洋横断すらまともにできなかったUボートが何をしに極東まで来るのかな?
シンガポール-インド間の切断を想定してたんだがな。日本本土を陥せるとまでは思ってねえ。
>>409 ドイツ本国からインドまで陸路で補給線を維持するって無理だと思うんですが。
そもそも中立国を通らないと行けないし、
鉄道は直通してないし。
>>410 インド洋でも極東でも、根拠地を確保できなきゃUボートがまともに作戦行動をとれないのは同じだと思うけど
>>409 その補給線をどうやって確保するの?
つか、そんな長大な補給線を維持できるの?
>>410 船腹数が少ないということは船団数が少ないわけで、
ドイツ側の攻撃機会も当然少なくなる。
また、船団数が少ないならば護衛戦力も少なくすむ。
あとUボートはどうやってインド洋まで来るの?
スエズ運河を通れるか否かでだいぶ状況は変わるけど、
喜望峰経由で来なきゃならないんなら悲惨なことになるね。
>>412 >>413 日本は何時の間にインド全土を掌握したんだw
インドをめぐっての戦いなんだからインドの港湾使うに決まってるだろが。
>インドの港湾使うに ドイツは何時の間にインド全土を掌握したんだw
>>410 シンガポールとインドの間を遮断、つまりベンガル湾を押さえるならセイロン島にUボート基地を作る必要があるが、維持できるか?
安全なボンベイからじゃUボートには遠すぎるぞ。
>>414 インドの港湾を使うなら、
当然ドイツ本国から
Uボートの消耗品、陸軍空軍の補給物資を船団で送るということですね。
当然船団を組む必要があるけど、
船団を組んでも護衛戦力が殆どない状況では船団がやられに行くようなもの。
日本側としても獲物は輸送船団の艦艇くらいしかないから、
機動部隊も潜水部隊も水上部隊も輸送船団を襲うことになるw
ノルウェー戦でたかが海峡一つ越えるだけで大損害を被っていたドイツ軍は海上輸送に堪えられるかなw
ドイツが何でインドまで出てこなきゃならないんだよwww
>406 ドイツには空母や機動部隊が皆無な以上、日本軍部隊が存在するどの島にも 上陸作戦なんてまったく不可能ということが言いたかっただけ
>>420 いつの時点で日独戦が勃発するかにもよるが、
一応空挺作戦という手がある。
但しドイツ空軍が進出できる範囲にドイツ空軍がいる場合のみ。
>>417 ベンガル湾沿いの海軍基地なら日本海軍に目を付けられた途端に壊滅するだけだが。
423 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 16:48:49 ID:CJ4ivmbx
少なくとも日本がドイツに侵攻しようと思ったら、イギリスやオランダの植民地を確保せねばならない、 イギリス、オランダと戦闘になったらドイツ本国まで到達する前に干上がるんじゃないのか? まあドイツも同じようなもんだが。
>>420 つまり機動部隊はルフトバッフェに勝てないと認めるんだな?
つか、ドイツ厨と日本厨の電波合戦場になってるじゃまいか とりあえず、背景と勝利条件を整理汁!
空母6隻の大艦隊ですら艦載機は300機強、 魚雷1,2発で沈む船ならまだしも、対地攻撃にどれほどの効果があるのかが疑問だな
>>424 何論点をすりかえようとしてるのw
大西洋にいたイギリス・アメリカの機動部隊は太平洋に比べりゃオモチャみたいなもんだが、
ルフトバッフェはかすり傷程度しか与えていない。
地中海はイタリアの支援がなければ船団を攻撃することすら覚束なかったわけで、
到底ルフトバッフェが日本の機動部隊に打撃を与えることはできない。
>到底ルフトバッフェが日本の機動部隊に打撃を与えることはできない。 ルフトバッフェ本来の仕事は防空と対地攻撃だろwww 空母自体に攻撃をすることは不可能でも、襲来してきた航空機を叩き落すことならできるぞ。
>>427 無理とする根拠は? 潜水艦だけで洋上部隊の侵攻を阻止する事は不可能だぞ。
そしてマドラスのような沿岸基地なら空襲だけでなく艦砲射撃で破壊する事も出来る。
>>428 私くらい防御力があればかすり傷で済むんですけどね
何故ドイツがインドまで張り出すことが前提なんだ? 補給の困難なインドまで張り出すのは自殺行為だと思うんだが?
>>429 じゃあルフトバッフェには制海権を獲る能力が無いってことじゃないか。
水上部隊をルフトバッフェが襲わないのなら、
ドイツ側の船団を日本側の水上部隊・潜水部隊が叩き放題ということだなw
>>428 ドイツ艦隊が居ないんだから、機動部隊の使いどころは対地攻撃しかない。
その場合ルフトバッフェとガチの殴り合いになる。
ルフトバッフェが迎撃に専念したら300機程度の艦上機など相手にならん。
>>431 あなたは積める卵の数がもうちょっと多くないと
>>431 修理のためにアメリカ送りになったインドミタブルのこと時々でいいから思い出してあげてください
>ドイツ側の船団を日本側 ドイツがどこに海上輸送をする必要がある? 中東までなら地中海を使うか陸上輸送だ 日本海軍は地中海まで出てくるなら袋叩きに遭うぞ
おまえらはルフトバッフェとか日本機動部隊とか抽象概念のように語っていますが、 どれくらいの継戦能力をお見積もりですか?
地中海-中東-アフガン-インド このルートなら日本はドイツの補給線に手が出せない。
>>438 まともに考えるとどちらも出会うことがないまま戦争が終わってしまうだろ
機動部隊とルフトバッフェ、正面からの殴り合いをやれば消耗するのは機動部隊の方。 仮に空母が無事でも載せる機体と搭乗員がいなければ全滅したのと変わらんぞ。
>>434 ガチの殴り合いをする必要は無い。
ルフトバッフェの補給線を襲ってジリ貧になるのを待てばよいだけ。
あと300機程度の艦上機が相手にならないという根拠は何なんだろう?
一個航空戦隊が120〜160機ということは二個航空戦隊が全力を挙げて迎撃しなきゃならんわけで、
本国でもない前線基地でそんな大掛かりな迎撃システムを機能させるのは難しいと思うのだが。
しかも日本側も陸軍航空部隊を当然進出させていることが予想されるわけで
>>437 >>439 だからどうやってその陸上の補給線を維持するの?
鉄道は無いし、
トラックはインドに辿り着く前にガス欠になる。
>>441 機体も搭乗員も再編成を行えば補充することはできる。
しかも、本国から航空機を空輸する危険を冒す必要が無い。
444 :
1 :2007/01/14(日) 17:23:31 ID:???
なんか予想外にフィーバーしてるなぁ。 自分としては仮想的な日独戦そのものよりも、15年戦争を通じて、 日本・ドイツ・イタリアの三者関係がどう変化してきたのかという ことを考察してもらいたくてリンクを張っておいたわけだけど。 同盟を組んでても弱い国が主導権を握るなんてことはありえないよね。 それから戦況によって力関係の逆転ってこともあるよね。例えばいくら ドイツとイタリアで「鋼鉄同盟」組んだつもりでも、両者が対等の立場 であり続けたかというとそんなことはない。フィンランドにしても ドイツに従ってバルバロッサ作戦に協力せざるを得なかった。 そういった意味で「戦力比較検証」してほしかったのだけど・・・
>>408 戦争に自国の自動車等どうでもよい
むしろそんなん気にしてたら若干日本有利だろ
まあ普通に考えてインドとかに戦線を伸ばすアホよりマシだがな
>>445 国内経済を維持するためには、内地の交通が維持する必要があるんですが。
もっともドイツは対仏戦の前に国内の輸送車両を根こそぎ徴発してるから、
どの道国内の自動車交通を維持する必要は無いんだけどな。
当然ドイツ本土外へ自動車を送る余裕もないわけだが
447 :
1 :2007/01/14(日) 17:36:08 ID:???
日本とドイツの戦力比較だけど、1939年〜1945年までの 年代別に見てどう? 1941年開戦当時、日本が開戦したのはドイツに引きずられたから? あるいはドイツがアメリカに宣戦布告したのは日本に引きずられたから? 弱い国に強い国が引き回されるなんてことは絶対にないはずだよね。 1945年2月のヤルタ会談で、連合国のドイツと日本の占領方針の違い。 ポーランドとかイタリアとか朝鮮とか、分断される国は強い国? (二正面作戦なら日本の場合は米中にソ連を加えて三正面作戦)
>>443 少なくとも中東までは陸路メインで補給を行っていたのですが。
それにだ、何度もいうが何故ドイツが補給の困難なインドまで張り出さなくちゃならないんだ?
>ルフトバッフェの補給線を襲ってジリ貧になるのを待てばよいだけ。
補給線と言ってもだな、輸送中のトラックを航空部隊で散発的に襲うのは不可能だとは思わないか?
いつ、どこに輸送部隊がいるのかもわからなければ攻撃のしようがない。
必然的に補給物資の集積地を狙うわけで、そこにはそれなりの護衛がついていると考えないか?
>機体も搭乗員も再編成を行えば補充することはできる。
>しかも、本国から航空機を空輸する危険を冒す必要が無い。
それはドイツ側も同じなのではないか?
>あと300機程度の艦上機が相手にならないという根拠は何なんだろう?
>一個航空戦隊が120〜160機ということは二個航空戦隊が全力を挙げて迎撃しなきゃならんわけで、
300機をいっぺんに出撃させることは困難だし、対地攻撃ならばすべてを戦闘機にはできないだろ。
後は長距離飛行してきた部隊と真下から上がってきた部隊との疲労度とか、
レーダーの支援とかが関係してくると思われる。
>>442 航空戦での優劣はともかくとして、機動部隊の打撃力っていうのはどれくらいなんだろう。
細かい数値は手元に無いので誰かに補足して貰えたらと思うんだけど、
空母は普通3回出撃分程度の爆弾しか積んでないよね?
ということはだいたい一航空艦隊全部で艦攻・艦爆併せて260機くらいだと思うので、
大ざっぱにいって、延べ800機分くらいの攻撃力があるわけだ。
ただし、6番か25番中心の兵装になって、総投弾量はそんなに多くならないだろう。
んで、これ使い切ると給兵艦の無い日本としてはその段階で根拠地に帰投する必要があるので
攻撃間隔はかなり開いてしまう。
ノルマンディーでは四発重爆500機とか、四発重爆込みで2000機とかを一日とか数日とかで投入して
それでもドイツ軍の戦線に大穴を空けるには至ってないわけで、継戦能力の設定次第では
大した攻撃力でない、とも言えそうですが・・・。
HoI2ってゲームあるじゃんかよ。 あれにCOREってゲームのリアル化MODがあるんだけど 小国プレイするとよく日本がノモンハンで停戦しないまま独ソ戦が始まって ソ連が征服されちゃってウラルのあたりで日独がガッチリ握手しちゃうんだわ。 ドイツはバクー油田手に入れるから日本はその余った分もらって備蓄するから 資源問題は解決してる。そこでだ、そんな状況の中でもし両国が開戦したら スレタイに合った戦いができるんじゃないのか。最もソ連の工業地帯征服した ドイツのICは400近くでアメリカ並だったがw
ノルマンディには予備の装甲師団が全部で10個くらいあっただろ?それがモグラたたきのように 都度、穴を塞いでいたわけだが、そのような大戦力の輸送も展開も不可能ではないかい
452 :
1 :2007/01/14(日) 17:46:48 ID:???
アメリカ軍戦線別戦死傷者統計 日本とドイツの場合、多少面戦争なので中国やベトナムと比べる のは不適切かもしれないが、米軍の損害が多いほうが強いという 見方も考えられる。そうだとすれば ドイツ軍>>日本軍>>>>ベトナム軍>中国軍、となる。
>>452 払った犠牲を考慮したら
ドイツ>>>>>>ベトナム軍>中国軍>>>>>>>>>>>日本
だろうがな
454 :
1 :2007/01/14(日) 17:49:23 ID:???
大統領は直ちに会談するため私を呼んだ。彼はマーシャル将軍とリーヒ提督 を同席させた。このときまで、われわれは激烈な空襲と大部隊の侵攻によって 日本本土を攻撃するという考えを固めていた。まっとうな戦闘においてのみ ならず、あらゆる穴や防空壕においても、サムライの捨身精神で死ぬまで戦う 日本軍の無謀な抵抗のことを、われわれは考えていた。私の心には沖縄の情景 が浮かんでいた。そこでは数千名の日本人が、指揮官たちがハラキリの儀式を 荘重に行った後、降伏を選ばずに一列になって手榴弾で自爆する光景であった。 日本軍の抵抗を一人ずつ押え、その国土を一歩ずつ征服するには、百万のアメリカ 兵の命とその半数のイギリス兵の生命を犠牲にする必要があるかもしれなかった。 もしイギリス兵を上陸させることができても、イギリスの犠牲はもっと多くな るかもしれなかった。なぜなら、われわれは苦悩をともにする覚悟でいたのである。 いまやこの悪魔のような情景はすっかり消えてしまった。それに代わって、一、二 回の激烈な衝撃のうちに全戦争が終結する光景が浮かんだ。それは実際、快く輝か しいものに思われた。私が瞬間に思い浮かべたのは、私が常に勇気に感嘆してきた 日本人が、このほとんど超自然的な兵器の出現のなかに彼らの名誉を救う口実を見 出し、最後の一兵まで戦って戦死するという義務から免れるだろうということだった。 「第二次世界大戦4」 (W・S・チャーチル 佐藤亮一 訳 河出文庫)432頁
>>452 それはぜんぜん違うと思うなぁ…
1944、45年の西部戦線に展開していた米独双方の戦力を比較してみれば?双方百万単位なんだけど
一方、硫黄島と沖縄での日本軍は全部で0.5+2.5個師団でしかなかったが、米海兵隊6個師団を
ほぼ壊滅させているわけだが?
硫黄島の戦死者は日本2万人で米兵7千人じゃん
457 :
1 :2007/01/14(日) 17:58:08 ID:???
>日本軍の抵抗を一人ずつ押え、その国土を一歩ずつ征服するには、百万のアメリカ >兵の命とその半数のイギリス兵の生命を犠牲にする必要があるかもしれなかった。 何も原爆でなくても恐ろしい大量殺戮兵器は他にいくらでもあるはずだ。 例えばベトナム戦争の枯葉剤散布はおぞましい犠牲を住民に強いたが、 これを「ベトナム人がこのほとんど超自然的な兵器の出現のなかに彼ら の名誉を救う口実を見 出し、最後の一兵まで戦って戦死するという 義務から免れるだろうということだった」などと弁解できるだろうか。 イラク戦争にしても劣化ウラン弾の使用が戦争終結を早めイラク住民 と米軍兵士の生命を救うものになるとでも主張できるだろうか。 あるいはサダム・フセインに「無条件降伏勧告」を出して自主的に 武装解除&占領政策を受け入れさせるということはできなかったか。
チャーチルの文学表現を真に受けるなよw 勝手に手りゅう弾で自殺するような連中なら戦うまでもなく楽勝じゃないか。
459 :
449 :2007/01/14(日) 18:02:48 ID:???
>>451 まー確かにそうなんですよね。補給路の復旧も本国に近ければその分やりやすいですし。
ただ、上記に加え、ボムフーンやP-47あたりによる補給路攻撃は連日行われていたわけでして
>>449 いつ頃日独戦が起こるかにもよるけど、
開戦時第一・第二航空戦隊で合わせて250機程度、
第五航空戦隊で150機程度
昭和17年頃に起こるとして日米戦が起こっていないなら、
飛鷹型とか祥鳳型あたりを機動部隊で運用すれば250〜300機弱の機動部隊を二つくらい編成できる。
シンガポールあたりで補給を行うとすると、
大体一週間毎に作戦行動→補給→作戦行動を繰り返すことになる。
修理のために本国まで帰ることを考慮すると、
大体一ヶ月に一〜二週間はインド洋で日本の機動部隊が遊弋することになる。
一応ドイツの航空艦隊が250〜480機程度の戦力を持っていたので、
小型の航空艦隊に匹敵する程度の増援を得られることになる。
例えばBOBでドイツ側に一個航空艦隊、あるいはイギリス側に戦闘機集団1/2個の増援があった場合を想像すれば、
大きなアドバンテージであることは間違いないと思うんだが。
>456 米兵7000人の死者を出したような戦いが欧州戦線であったか?第28歩兵師団くらいしか思いつかない。 確かに米軍はアルデンヌ戦初期で8000人の捕虜を出したが、あれはドイツ軍は25個師団も 投入してたからな
ドイツ上空で軽く5万人ほど死んどるやん
>>448 中東まで陸路メインって地中海はどうやって渡ってたんですか?
しかも護衛はイタリアだし。
てかエジプトの入り口に入っただけで、
「中東まで」じゃなくて「北アフリカまで」だろ?
それにその陸路メインで補給をやってどれだけの部隊を維持できたのかな?
想定戦場がインドになっている根拠は、
>>407 >>408 及び
>>416 >>417 陸上の輸送部隊を航空部隊で襲う必要なんかないじゃない。
むしろ走らせてるだけで勝手に燃料を消費してドイツ軍の補給能力を圧迫してくれる存在だから、
たっぷり走っていただかないとw
船団を組んで海上輸送するなら日本側は万々歳。潜水艦でも水上部隊でも繰り出せばいい。
>300機をいっぺんに出撃させることは困難だし
それはドイツ側も同じ。
波状攻撃してくる艦載機に対して迎撃戦闘をやったことはあるのかな?
しかもドイツ本土みたいに大量にレーダーを持ち込めるわけじゃない。
Some thirty-two U.S. divisions fought in the Ardennes, where the
daily battle strength of U.S. Army forces averaged twenty-six
divisions and 610,000 men. Alsace added eleven more divisions to
the honors list, with an average battle strength of 230,000.
Additionally, separate divisional elements as well as divisions
arriving in sector at the end of the campaign granted participation
credit to three more divisions. But the cost of victory was
staggering. The final tally for the Ardennes alone totaled 41,315
casualties in December to bring the offensive to a halt and an
additional 39,672 casualties in January to retake lost ground.
The SHAEF casualty estimate presented to Eisenhower in February
1945 listed casualties for the First Army at 39,957; for the
Third Army at 35,525; and for the British 30 Corps, which helped
at the end at 1,408. Defeating Hitler's final offensive in the
Alsace was also costly; the Seventh Army recorded its January
battle losses at 11,609. Sickness and cold weather also ravaged
the fighting lines, with the First, Third, and Seventh Armies
having cold injury hospital admissions of more than 17,000 during
the entire campaign. No official German losses for the Ardennes
have been computed but they have been estimated at between 81,000
and 103,000. A recently published German scholarly source gave the
following German casualty totals: Ardennes-67,200; Alsace (not
including Colmar Pocket)-22,932. Most of the figures cited do not
differentiate between permanent losses (killed and missing),
wounded, and non-battle casualties.
http://www.45thdivision.org/CampaignsBattles/ardennes_alsace.htm Ardennes-Alsace
16 December 1944-25 January 1945
>462 おまえ相当な厨房だなw >452から地上戦の比較の話してんだろ?それに5万人死ぬのに何年かかったんだよw
制海権制空権も無い中、わずか1/2個師団で米兵7000人を殺した日本軍はどうみても最強です
>>466 おまえ相当な厨房だなw
航空戦を抜きに地上戦は語れないだろ?それに地の利が大部分の島嶼戦を何で同列に比較してんだよw
>>456 戦死者と戦傷者を区別する馬鹿は消えろw
>468 お前は本当に厨房だなw 5万人ってのは戦略爆撃における死者だろ?
471 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 18:29:12 ID:sv+hmLUT
日本は石油を他国から買えない、と馬鹿なドイツ厨が喚いているが、 まったく根拠が無い。 当時(戦前)の日本の石油購入先は米国やオランダ。 日独が敵対しているというスレの前提にたてば日独防共協定や三国軍事同盟などは存在しない。 すなわち、ドイツを最大の敵と考えている米国やオランダが ドイツと敵対する日本に石油を売ることは十二分に有りうる。 ドイツ厨ってなんでこんな簡単なこともわからないんだw
第二次大戦の米兵の死傷者数 ヨーロッパ戦線 75.1万人 太平洋戦線 32.8万人 ドイツは日本の2倍の損害を与えてる。しかも米軍だけ相手をしたわけじゃないのに 硫黄島だけの特殊例をあげつらって悦に言ってる知恵遅れは一人で自慰に耽ってればいいと思うよw
>>471 日本が経済制裁された理由は三国同盟か?
恥ずかしw
>472 知恵遅れのオナニー野郎はお前だろw 欧州戦線は双方数百万単位の戦いでそれだけの死傷者しか発生してないんじゃねぇか ってことを指摘してるんだが?
>>474 知恵遅れのオナニー野郎はお前だろw
太平洋戦線は防御側に圧倒的に有利な島嶼戦なのに米軍にそれだけの死傷者しか発生してないんじゃねぇか
ってことを指摘してるんだが?
まぁドイツ兵は一度戦線が崩れるとあっさり集団投降してしまうからねぇ
>>474 つーか双方数百万単位の戦いって何だ?
このアホは東部戦線と勘違いしてんじゃないのか
479 :
名無し三等兵 :2007/01/14(日) 18:36:59 ID:xdCAUZMm
>>472 ヨーロッパの平原が主舞台で、大兵力同士の陸戦が主体の欧州戦線と、
海戦と小さな島々における陸戦が主体の太平洋戦線。
死傷者数だけで単純に比較できないと思うが。
475 名前:名無し三等兵 :2007/01/14(日) 18:34:45 ID:??? >太平洋戦線は防御側に圧倒的に有利な島嶼戦なのに米軍にそれだけの死傷者しか発生してないんじゃねぇか >ってことを指摘してるんだが? ほう、じゃぁ島嶼戦で米軍がこれ以上の損害を蒙った戦いの例を出してもらおうじゃねぇか? もちろんすぐ出せるだろうな?
>>479 だったら硫黄島の7千人を誇ってるバカは一番最初に士ぬべきだな。
>478 西部戦線だって数百万規模の戦いだったわけだが?
>1が具体的な設定を行なわない以上誰かがやらないと 日独それぞれに有利な設定を前提にするから埒が明かないな。 ま、ドイツ厨は悉く論破されまくっているがw
>>463 第三国の干渉が無ければ地中海を渡ることは造作も無いのでは?
>波状攻撃してくる艦載機に対して迎撃戦闘をやったことはあるのかな?
300機程度で波状攻撃と言われても・・・
200機の九九式艦上爆撃機が250kg爆弾を積んで出撃したとして
陸上基地にどれほどの攻撃が加えられるのかという問題が
しかも直援が上がってるんだぞ
そもそもドイツがインドまで張り出す必要がどこにも無いではないか。
>>482 最大だったバルジの戦いが>464に乗ってるが見えないのか?
>481 お前は早く480に答えろよバカ
>>486 米軍が日本以外に大規模な島嶼戦をやったことがあるのかも知らんのかバカ
>487 で、その損害率はどうなんだよ?
ドイツがヨーロッパに引きこもってたら日本はどうしようもないし 日本がアジアに引きこもってたらドイツはどうしようない 大陸を越えての補給能力があるのはアメさんだけだし
>>484 渡らなければいけないのはインド洋ですよ。
あと陸上輸送の困難についてもコメントしてね。
インドまで張り出す必要については
>>463 をあと十回嫁
>300機程度で波状攻撃と言われても・・・
ドイツ空軍が一回の攻撃(一日単位でなく)に300機以上の航空機を繰り出したことあるの?
100機程度の空襲を陸上の前線基地が受けたなら、相当の被害を被るぞ。
これで対した損害を受けないというのなら、
インド洋やポートダーウィンで被った損害は何だったんだということになるがw
>>471 曰く日本は石油を買う。
ドイツは侵略して手に入れる。
それなら例えドイツがアメリカ並に強くても勝てる筈が無い。
むしろ石油を買って良いなら他国からの力が+されて日本が強いとは限らん。
それに石油や鉄を多く買う方が勝つに決まってるだろ。
更に言えば金払うから補給する基地と石油くれ(貸して)言えば日本が有利過ぎるだろ(上陸するまでの過程で)
知恵遅れの硫黄島厨は映画の影響で日本軍最強!とか思ってんのか? 硫黄島はむしろ日本軍のそれまでの戦闘スタイルとは似ても似つかない特殊な戦いだったんだがな。 多くがニューギニアのように連合軍の死者1万5千(米兵4千)に対して15万死亡wとかばっかりだから。 こんなザコどもと戦ってたら硫黄島ぐらい持ち上げてやらなければアメリカが太平洋戦争で誇れることなんて何も無くなるだろw
ハスキー作戦というシチリア島への上陸作戦があったはず Strength 160,000 men 14,000 vehicles 600 tanks 1,800 guns Casualties USA:2,237 killed 6,544 wounded British:2,721 killed 10,122 wounded Canada:562 killed 1,848 wounded Total:23,934 Casualties
>493 バカかお前? で、お前の大好きなドイツ軍が米軍に小兵力で7000人以上の死者を与えたような 戦いが一つでもあったのかね?
ハスキー作戦は守ってたのがほとんどイタリア兵で無血上陸に近かっただろ。 後からやってきたドイツ軍と血みどろになったけど。
>ニューギニアのように連合軍の死者1万5千(米兵4千)に対して
The final casualty account should be understood in the context of
the overall campaign. There were slightly more than 55,000 Allied
troops, mostly Americans, at Aitape. Among these troops perhaps
twelve infantry battalion equivalent size units bore the brunt of
the fighting.* Incomplete statistics are naturally suspect, so the
following calculations must be regarded as only very rough approximations.
http://www-cgsc.army.mil/carl/resources/csi/Drea/Drea.asp ニューギニアの戦い
>493 ルール地区の包囲戦では米軍にほとんど何の損害も与えれられずに ドイツ軍30万人以上があっさり降伏していますが?
硫黄島を引き合いに出してる奴はなんなの? そりゃ要塞化した島に立てこもってたら米軍も手を焼くわな なんだ、日本軍はドイツと戦うとき必ず要塞を作るのか?
>>496 お前頭がおかしいだろ。
その戦場ひとつだけあげて他の大多数はみんな無視って
オマハビーチだけが西部戦線の戦いのすべてです、とか言ってんのと変わらんだろが。
日本の場合はそのほかの戦いで全部一方的な虐殺に終わってんのを意図的に無視すんなよ。
戦い全体でなら
>>472 が米軍の損害のすべてだし、その損害を与えるのに要した日独の
人的損失なんか比較したらえらいことになるだろう。
池沼ってなんでこんなアホなことを恥ずかしげもなく言えるのかね。
>500 >452 に答えているだけだが?
>501 お前がアタマおかしいんじゃねぇか?この無知蒙昧野郎 沖縄とかぺリリューとか知らないのか?499のも無視?
>>503 んで、それらの中でオマハのように米兵の死傷者が50%超えた戦いなんてのはひとつでもあるのか?あ?
自ら墓穴ほってんじぇねーよ猿
506 :
だつお :2007/01/14(日) 19:20:42 ID:KC8EBpvZ
>日本の場合はそのほかの戦いで全部一方的な虐殺に終わってんのを
興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありません
でした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、興隆県の中でこの13年の間に5万人
くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの
区に対する不完全な統計によると、人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人
が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は16万人
くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。
6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html 平成14年5月、中国のサンフランシスコ駐在総領事が、サンフランシスコ
大学での「日本の戦争記憶問題と対決する」というシンポジウムで演説。
「日本軍は対中侵略で中国人民3500万人を殺した・・・それにもかかわらず
日本の政治家も政府も、口頭でも法的にも謝罪することを一切、拒んでいる
・・・日本政府は犠牲者への賠償支払も拒否した・・・侵略や残虐の記述を
教科書から削除し、また侵略戦争を始めるのではとの懸念がある」と述べた。
http://www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/tyousa02/tushu6.htm <昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報>
・・・数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、
世界戦史にその類を見ず、派遣軍は満8年連戦連勝、未だ一分隊の玉砕
に当たりても、完全に兵器を破壊し之を敵手に委ねざりしに、百万の
精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍に無条件降伏するが如きは、
いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog151.html
507 :
471 :2007/01/14(日) 19:21:59 ID:sv+hmLUT
>>491 日独が他国の影響を考慮しないで戦う、という発想ができない。
互いが地理的に第三国を介して位置している以上その発想はあまりに非現実的。
(まあこの日独戦自体が既に非現実的なのはおいておいてw)
他国の影響というが
ドイツは対英仏、対ソ戦がなければ史実よりもはるかに弱体化するし、
日本も支那事変以降の戦闘がなければ大量動員体制もママならない弱体ぶり。
このような状況では肝心の日独「戦」が発生しないw
(ドイツに関して細かく言えば
>>274 になる。日本軍の方も書いてもいいが)
つまり、ある程度史実に基づいた想定を行なう場合(多少現実的な話をする場合)
どうしても他国の影響を認めないわけにはいかないと思う。
で、その前提となる時期設定を行ないたいんだが・・・
1933年以降なのは当然として史実に対しどこら辺を改変していくか?
無論、日独以外の国の内政なども都合よく(どちらに有利、ではなく日独戦が生起するように)変えたい。
一例を挙げれば
ソ連を赤軍大粛清+スターリンの暗殺による混乱で対外進攻が不可能な状態とする、という感じ。
個人的にはRSBCほどの大規模な改変はしたくないが。
あ、レスをみて分かるとおり私は日本贔屓なので
ドイツ贔屓の人間に相手してもらえるありがたい。
>渡らなければいけないのはインド洋ですよ。
インドにどのような戦略価値があるのか詳しく
>>463 に書いてなかったのでよろしく
そもそも補給の困難なインドまでドイツが行くとは思えないのだが
>あと陸上輸送の困難についてもコメントしてね。
昭和15年時の石油産出量は
日本 30kl
蘭領印度 800kl
ドイツ圏 740kl
中近東 1'300kl
ドイツが中近東の油田を確保したとなれば石油は干上がることは無いだろう。
>ドイツ空軍が一回の攻撃(一日単位でなく)に300機以上の航空機を繰り出したことあるの?
ドイツの攻撃と機動部隊にはどのようなつながりが?
>100機程度の空襲を陸上の前線基地が受けたなら、相当の被害を被るぞ。
直援が居る事もお忘れなく
>これで対した損害を受けないというのなら、
>インド洋やポートダーウィンで被った損害は何だったんだということになるがw
ポートダーウィンへの機動部隊の攻撃は一回のみ
しかも、貧弱なオーストラリア海軍艦艇への攻撃にとどまっている
他の空襲はラバウルからの攻撃です
インド洋では敵基地への爆撃はほとんどしておりません
何度も言うが、空母に大規模な爆撃を何回も加え続けるだけの積載量は無いぞ
>505 オマハがノルマンディ戦のごく一部分じゃねぇかよ猿w 硫黄島の南海岸がとか沖縄のシュガーローフの戦いがとか言ってるのと同じレベルだろw
>>499 ルール地区の包囲戦なんてもう戦線が崩壊した後で、ソ連のドイツ占領地区をできるだけ減らすために
ドイツの将軍が意図的に後退や西側に降伏してる時期じゃねーか。
まあ日本の将軍なら意味もなく30万人犬死させてるところだろうがな。
戦術のみならず戦略でもクズだね。
511 :
だつお :2007/01/14(日) 19:27:08 ID:KC8EBpvZ
>チャーチルの文学表現を真に受けるなよw
>勝手に手りゅう弾で自殺するような連中なら戦うまでもなく楽勝
米軍公刊戦史によれば、九州作戦だけで損害見積もりは268,000とのこと。
Marshall said the plan for invading Kyushu called for 766,700 men.
Admiral Leahy said the Okinawa casualties (34,000 Army, 7,000 Navy) constituted
about 35 percent of the force. If this yardstick was applied to Kyushu, the casualties
would be numerous indeed (268,000). Admiral King thought the casualty rate
would be somewhere between that on Luzon and that on Okinawa. Admiral
Leahy went on to question the insistence on unconditional surrender, asserting
that lesser terms would still allow our absolute control of Japan. The President
finally accepted General Marshall's views, and the target date for invading
Kyushu was set at November 1.
http://www.ibiblio.org/hyperwar/AAF/Hansell/Hansell-6.html The Strategic Air War Against Germany and Japan: A Memoir
Haywood S. Hansell, Jr.Major General, USAF, Retired
Office of Air Force History
United States Air Force
Washington, D.C., 1986
Chapter VI Other Operations
>510 戦線が崩壊したのを誇らしげに語ってんじゃねぇよww
石油を買う、侵略して石油を手に入れる。 ドイツ側枢軸国と日本側枢軸国で戦う。 或いはドイツの最大戦線まで領土化と日本最大戦線まで領土化。 以上の条件なら日本が勝ち、以上の条件無しで他国援助も何も無いガチならドイツの勝ち。 そりゃあ戦力だけなら日本が勝つがな。 国力、地下資源を考えればドイツが勝つ。 ロシア通ったりロシアで補給受けれるようにしてくれるなら際どい
>>512 お前情緒だけでカキコしてんの?
んなこといったら本土決戦すらもせずに白旗揚げたどっかの低能国家は何なんだよ
516 :
だつお :2007/01/14(日) 19:30:46 ID:KC8EBpvZ
議事録には次のようなイーカーの言葉が引用されている。
「日本にたいし航空兵力のみの使用を主張する者はきわめて重大な事実を見過ごして
います。それはつまり、航空機のみが敵と対決するときは、航空兵の死傷者数は決して
低下しないという事実です。現在の航空兵の死傷者数は一度の任務につきおよそ二パー
セントであり、一月当たりでは約三〇パーセントです」イーカーは続けた。
「時期を逸すれば、敵が有利になるだけです」
「日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌」(T・アレン&N・ボーマー著)
"GENERAL EAKER said that he agreed completely with the statements
made by General Marshall in his digest of the memorandum prepared
for the President. He had just received a cable in which General
Arnold also <page 559> expressed complete agreement. He stated
that any blockade of Honshu was completely dependent upon airdromes
on Kyushu; that the air plan contemplated employment of 40 groups
of heavy bombers against Japan and that these could not be deployed
without the use of airfields on Kyushu. He said that those who
advocated the use against Japan of air power alone overlooked the
very impressive fact that air casualties are always much heavier
when the air faces the enemy alone and that these casualties never
fail to drop as soon as the ground forces come in. Present air
casualties are averaging 2 percent per mission, about 30 percent
per month. He wished to point out and to emphasize that delay
favored only the enemy and he urged that there be no delay.
http://home.kc.rr.com/casualties/ CASUALTY PROJECTIONS FOR THE U.S. INVASIONS OF JAPAN,
1945-1946: PLANNING AND POLICY IMPLICATIONS
なんか日本厨の無知っていうかバカっぷりがあからさまなスレだな。 自分のカキコで擁護してるつもりの日本を貶すハメになるんだから世話ないw もしかしてこいつらドイツ厨の工作員?w
>>516 が本当ならば、機動部隊は不利じゃないか?
ドイツ側は被弾しても下はドイツ陣地だが日本側は捕虜&自決(www)になるわけだし
逆BoB状態だ
>515 負けが決まってるのに本国をムチャクチャに荒らされる方が低脳じゃねぇかよww
520 :
だつお :2007/01/14(日) 19:33:47 ID:KC8EBpvZ
>"中国−ビルマ−インドとマリアナ基地からの作戦全般を通じて第20空軍は、
>あらゆる原因によるものを含め、超重爆485機、戦闘機212機を失った。
>この間、戦死または行方不明となった戦闘搭乗員は合計3041名に
>達し、攻撃行動中の戦傷者は332名であった。
実はそれだけで朝鮮戦争におけるFEAFの損失を遥かに上回ってるのだぞ。
朝鮮戦争では720,980 sortiesも出撃して、死傷行方不明は1,841人。
皇軍の航空技術はそれとくらべれば遥かに遥かに先進的だな。
http://korea50.army.mil/history/factsheets/air_f_fs.shtml U.S. Air Force in the Korean War
During the war, FEAF units flew 720,980 sorties and delivered
476,000 tons of ordnance. For these numbers FEAF estimated it had
killed nearly 150,000 North Korean and Chinese troops and claimed
the destruction of more than 975 aircraft, 800 bridges, 1,100 tanks,
800 locomotives, 9,000 railroad cars, 70,000 motor vehicles, and
80,000 buildings. This damage was inflicted at the cost of 1,841 men
killed, wounded and missing, and 750 aircraft destroyed by the enemy.
>>519 日本も陸続きだったら満州どころじゃ済まなかっただろうがな。
で、また日本厨とドイツ厨の電波合戦になると
>521 なにその無意味な仮定w
524 :
だつお :2007/01/14(日) 19:37:30 ID:KC8EBpvZ
あとイギリス空軍は欧州戦でもカスみたいなもので、バトルオブブリテン
にしても枢軸空軍の受けた損害率はDデイ以降と比べれば10分の1以下!
Canpain Allied Axis Allied Lost Axis Lost
Per 1000 Per 1000
France 1940 4480 21,000 58.5 6.1
Britain 1940 31,000 42,000 29.5 9.6
Pre D-Day 1944 98,400 34,500 10.3 36.1
Post D-Day 1944 203,357 31,833 2.5 110.6
http://www.angelfire.com/ct/ww2europe/stats.html WWII Statistics
Aircraft Sorties In WWII
>>521 日本は海洋国家だからあの軍備だったんだが。
大陸国家なら全く違う軍備になってるぞ。
>>516 ほとんどまともな装備も失って土人兵と化した日本兵が本当にそんな損害を与えられるのかね。
527 :
だつお :2007/01/14(日) 19:40:12 ID:KC8EBpvZ
ドイツ空軍の航空ガソリン生産って1945年4月にはゼロって知ってた?
The initial reaction of the Luftwaffe was to offer increased
resistance, and consumption increased with a consequent terrific
drain on the storage tanks. From August to the end of the war
(except December), consumption always exceeded production
(Figure 3). Less than 500 tons of aviation gasoline were made
during February, 1945, only 40 tons were made in March, none at
all in April. Stocks of aviation gasoline on I February were
only 82,000 tons- barely enough to wet the tank bottoms.
http://orbat.com/site/sturmvogel/ussbsgensum.html U.S. STRATEGIC BOMBING SURVEY: OIL DIVISION REPORT
>>525 そりゃ何か。
陸軍のフランスコピー兵器が予算を獲得するとアメリカコピー兵器になったりしてたのか?w
>>528 明治期からの軍備の基本方針が全く別物になるということだ。日本は昔から国防は海に寄ってたものが、陸軍重視に変わるんだぞ。
最初から陸軍が要となるなら戦車や砲の開発が軍艦より優先される事になる。
ドチラに汁 日本の陸軍でドイツを落とすのは無理が有るだろ? 海軍の仕事は陸軍上陸ぐらいまでだしな
532 :
だつお :2007/01/14(日) 19:47:45 ID:KC8EBpvZ
六月二十二日の“威力偵察”にはじまり、二十三日にソ連軍攻勢
作戦『バグラティオン』が本格化してみると、独ソ両軍の優劣の差は、
ソ連軍の推算以上に大きかった。
<中略>
とくに空軍戦力の差は、ひどかった。
第六航空軍は、約六百八十機を保有していることになっていた。
ところが、ソ連機をむかえて飛びたったのは、わずか四十機―。
残りは整備不十分または燃料不足で飛べず、舞い上がった四十機にしても、
ガソリンが無いために三回以上の出撃はできない有様であった。
<児島襄「ヒトラーの戦い 6」の464頁>
>ソ連機をむかえて飛びたったのは、わずか四十機―。
西部戦線では80機。
German air generals responsible for operations in France
stated under interrogation that on D-day the Luftwaffe had
only 80 operational planes with which to oppose the invasion.
At no time between D-day and the breakthrough at St. Lo did
reinforcements offset losses and increase the size of this force.
http://www.anesi.com/ussbs02.htm THE UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
Summary Report(European War)
乗用車の生産実績やもろもろの技術水準が史実のままならたとえ大陸国家になっていようとも チハしか作れないだろう。これでどうやったらパンターに勝利できんのかね。 いや実際日本が海洋国家で良かったね。艦船なら一品物だから海軍工廠でノウハウ学べば作れるけども 工業力全般にかかわる陸上兵器の量産となると悲惨なことになりすぎて言い訳のしようがなくなるw
そういえば戦前日本が輸入してた工作機械の多くはドイツ製だったんじゃないのか? 早くから対立すると高い工作精度が要求される部品がまったく作れなくなるじゃないか。 大和の装甲板もドイツから輸入した水圧プレスで加工したものだし。
工作精度という面では当時の日本は欧米より格下としか言いようが無い。
>>533 俺、軍艦が工業力全般に関係なく、工廠の技術だけで作れるなんて説は初めて聞いたぞ。
>>533 航空戦力もなw
日本ご自慢の機動部隊なんぞルフトバッフェとやりあえば一方的に磨り潰されるだけだってのに(禿藁
538 :
だつお :2007/01/14(日) 20:00:24 ID:KC8EBpvZ
ヴェルナー・ジルビッヒ「ドイツ空軍の終焉」 パウル・カレル「バルバロッサ作戦」「焦土作戦」 「砂漠のキツネ」「彼らは来た」 アントニー・ビーヴァー「スターリングラード」「ベルリン陥落」 ジャン・ポール・パリュ「バルジの戦い」 フーベアト・マイヤー「ヒットラーユーゲント」 スティーブン・アンブローズ「ワイルド・ブルー」 カーユス ベッカー「呪われた海」 デイヴィッド・アーヴィング「ヒトラーの戦争」 児島襄「第二次世界大戦 ヒトラーの戦い」 ヴィルヘルム・ヨーネン「ドイツ夜間防空戦」 アルフレッド・プライス「最後のドイツ空軍」 世傑や学研の三文兵器評論でなくて、戦史にあたってみろってば!
日独戦力比較 陸 独>>>越えられない壁>>>日 空 独>>日 海 独>日 陸上戦力の格差があまりにも大きいため、 相対的に空海戦力が接近してるように見えるだけの話。 日本の空海戦力は戦闘が成立するというレベルでしかない。 それを互角と思ってるようじゃねぇ……
だから電波合戦はいいかげんにしろと
日本に導入されたドイツの技術って何があるっけ? 工学全般ドイツの影響が強いだろ。溶接技術もドイツだし。あと艦船の光学も 戦間期に学んだやつって英米よりドイツのほうがおおいんじゃないか。 なんかどんどん悲惨なことになってくるなw ドイツと対立したら下手すると工業水準ががた落ちするんでは。 そうなったら今度英米に尻尾振るの?>日本マンセー厨
>>508 >>409 でドイツ厨がインドなら補給を維持できる、と書いたからインドが仮想戦場になってるんだろ?
>そもそも補給の困難なインドまでドイツが行くとは思えない
じゃあドイツ軍にインドまでの補給能力が無いことを認めるんですね。
>ドイツが中近東の油田を確保したとなれば
中近東の宗主国(英仏)が油田を自由に使わせてくれるの?
燃料だけじゃない。
故障でトラックはどんどん壊れていくんだが。
対仏戦の前に国内のトラックを徴発したのを知らんのか?
>ドイツの攻撃と機動部隊にはどのようなつながりが?
>>300 機程度
って言ってるから、どの程度の攻撃の大きさなのか述べただけだよ。
で、ドイツ空軍が一回の攻撃で300機以上の航空機を繰り出したことがあるのかな?
>直援が居る事もお忘れなく
インド洋でもポートダーウィンでも迎撃は受けてますよ。
>何度も言うが、空母に大規模な爆撃を何回も加え続けるだけの積載量は無いぞ
機動部隊が爆撃を何回も加え続ける必要は無い。
そういう任務はお前さんが書いている通り、基地航空部隊の仕事。
「疾風はP51に匹敵するWW2最強級の戦闘機だ」なんていうけど 動かない代物に戦力としての価値は無い。 日本の主力は隼レベルの低性能。
544 :
だつお :2007/01/14(日) 20:07:08 ID:KC8EBpvZ
太平洋戦線でアメリカは27,000機もの航空機を失ったって知ってるか?
欧州戦では未生還機に廃棄処分機(lost or damaged beyond repair)
を加えても18,000機なのに対し。
Aggregate United States plane losses during the course of the
Pacific war, not including training losses in the United States,
were approximately 27,000 planes. Of these losses 8,700 were
on combat missions; the remainder were training, ferrying and
other noncombat losses. Of the combat losses over 60 percent
were to antiaircraft fire.
http://www.anesi.com/ussbs01.htm UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
SUMMARY REPORT(Pacific War)
In the attack by Allied air power, almost 2,700,000 tons of bombs
were dropped, more than 1,440,000 bomber sorties and 2,680,000
fighter sorties were flown. The number of combat planes reached a
peak of some 28,000 and at the maximum 1,300,000 men were in
combat commands. The number of men lost in air action was 79,265
Americans and 79,281 British. [Note: All RAF statistics are
preliminary or tentative.] More than 18,000 American and 22,000
British planes were lost or damaged beyond repair.
http://www.anesi.com/ussbs02.htm THE UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
Summary Report(European War)
>インド洋でもポートダーウィンでも迎撃は受けてますよ。 型落ち機がそれも少数じゃん。ポートダーウィンのスピットに至ってはエンジンが腐ってたし。
>>543 それってドイツ空軍もおなじなんだが。Me262に至っては飛行中にエンジンが止まるし。
プw まだそんな嘘の言い訳に騙されてるんだw
548 :
だつお :2007/01/14(日) 20:11:34 ID:KC8EBpvZ
>「疾風はP51に匹敵するWW2最強級の戦闘機だ」なんていうけど
>動かない代物に戦力としての価値は無い。
補給問題と航空機の事故は未だ戦力の足を引っ張り続けた。逆に、
日本側の防御努力が効果を上げつつあった。11月21日、大村攻撃では
6機のB-29が日本機により撃墜された。12月7日、奉天(訳注:今日の瀋陽)
の満州航空機会社空襲での損失率はそれとほぼ同じであった。事故による、
敵の要撃による、そして成都前進基地への日本軍の空からの攻撃による
B-29の損失はもはや見過ごし得ず、1944年の終りには147機に達した。
1944年の終りまでに、成都の基地から出撃して日本を攻撃するB-29作戦
は人員と資材の面で非常に高価につくので、中止すべきであるということ
が明らかになった。1944年12月、統合参謀本部はマッターホルン作戦を
中止し、第58爆撃団のB-29は中部太平洋のマリアナに新しく確保した
基地に移動させることに決めた。
1945年1月15日、台湾に対して行われたのが支那からの最後の攻撃になった。
第58爆撃団はインドの基地に引き揚げ、2月にマリアナに移動展開した。
マッターホルン作戦では49回の作戦任務を実施し、航空機の出動数は3,058
ソーテイであったが投下した爆弾はただの11,477トンであった。この作戦
に膨大な努力を傾けたわりに、日本の目標に与えた損害は僅かであった。
http://www.ne.jp/asahi/hayashi/love/b29.htm
>>533 そのルフトバッフェとやらが、BOB直前に爆弾が不足しているというので、
コンクリート爆弾とやらの導入を本気で検討したらしいんだが、
落とす爆弾や魚雷の備蓄はあるのかね?
>>545 インド洋やポートダーウィンの迎撃機が少数なら、
BOBでもイギリス側が動かした迎撃部隊も少数単位なんだが。
てか航続距離がまるで無いんじゃ話にならん。
それにスピットのエンジンが腐ってるっていうが、
メッサーなんぞ滑走中にひっくり返る欠陥戦闘機じゃねえかw
前線飛行場の滑走路から迎撃に上がる前に、1/3くらいは地上で勝手に自爆するんじゃねぇの?
>>544 だつおにマジレスするのもなんだけど
太平洋戦線では”全体で”27000機失ったのに対して
欧州戦線では”ドイツ上空だけで”18000機失ったと書いてあるだけだろ。
ちなみにドイツ上空では英軍機も2万機以上失われていて、合計4万機に近い。比較のしようも無いな
>>533 のような典型的なドイツ厨がドイツを日本よりも優れている、という場合、
大抵(技術面以外)ドイツが近隣諸国との大規模な戦いの末に開発された兵器を優れていると言っているに過ぎない。
即ち、戦争が泥沼化して引くに引けなくなった頃に開発された兵器を持ち出して
個々の兵器のデータ性能のみを妄信しているのである。
パンターはソ連との泥沼の戦争が無ければ開発不可能であり、
潜水艦もまた英米との泥沼の戦いが無ければ開発不可能。
ルフトバッフェも泥沼と化した戦争にあわせて増強されたに過ぎない。
ドイツ厨は愚かにも
ドイツの戦略的敗北が決した時期に開発された兵器の額面性能のみを優秀と判断しているのである。
その証拠にこのスレにはドイツ厨の誇るドイツ兵器に戦前の兵器は存在しない。
>>542 >>ドイツが中近東の油田を確保したとなれば
>中近東の宗主国(英仏)が油田を自由に使わせてくれるの?
インド戦をやるなら中東の油が使える、
無論日本も蘭印の油が使える。
それはそれとして機動部隊でドイツの補給線を断つのは無理。
ドイツの早期警戒能力と管制能力は半端じゃない。
英はカムフーバーライン突破するのに1000機以上運用してなお40機もの損害を出している。
300機そこらの艦上機では返り討ちにあうのが落ち。
>>552 なんでドイツ本国から遠く離れた他国にカムフーバーラインを構築できるの?
で、その資材や運用システムの開発、改良は何時やるの?
英の攻撃を喰らわないと開発すらされないんだけどw
>>549 >落とす爆弾や魚雷の備蓄はあるのかね?
真珠湾の一回だけで日本中の弾薬備蓄使い果たした日本はどうなの?www
>1/3くらいは地上で勝手に自爆するんじゃ
仮に3分の1自爆してもめっサーは3万機作られたんだから零戦と同数になるなw
ほかにフォッケも2万機つくられてるんだけどねw
それより長距離移動中にたくさん行方不明になる防弾0戦はどんだけ予備があるの?
インドで戦うならインドで建設するだろ。 なにかおかしいか?
>>551 ノモンハンでケツまくって逃げてきた日本陸軍はどんな強力な戦車を開発できたんだ?
できないのとしないのを一緒にするなw
>>555 インドで戦うならインドで建設するだろ。
なにかおかしいか?
アンカー忘れた
このスレって結局何年ごろに開戦の予定でやってるのだ? ルフトバッフェがどうこう言ってる奴も一体何を使って戦う予定なのだ? まさか109kとか190D9とかMe262インドでで戦う、とか思ってるんじゃないよな?
>>552 おいおい、ドイツ本土爆撃は、
ドイツのレーダーの範囲内で編隊を組み、
ドイツの占領地域を長々と飛んで、
サーチライトやレーダーが完備された都市を爆撃し、
さらにドイツの占領地域を長々と飛んで、
やっと帰投できるんだぞ。
海岸近くにある(でなければ日本海軍部隊を攻撃できない)ドイツ空軍の基地を爆撃するなら、
そんな困難は不要だ。
海上を飛び、海岸近くのドイツ空軍の基地を爆撃し、とっとと帰ればいい。
攻撃を受けた基地の直援機は迎撃できるが、離れた基地からでは迎撃できない。
せいぜい50機がいいとこ。
艦載機が返り討ちにあうどころか、逆に追い回されるんだがw
560 :
だつお :2007/01/14(日) 20:27:20 ID:KC8EBpvZ
>Post D-Day 1944 203,357 31,833 2.5 110.6 同じころ、ドイツ空軍戦闘機部隊は中部ドイツに大々的に兵力を集中させた。 九月十二日には四〇〇機以上が防空任務に出撃できる体勢にあったが、悪天候 のため離陸命令は取り消された。ところがゲーリングはこの決定に納得せず、 自らしゃしゃり出て戦闘機に出撃命令を出してしまった。この馬鹿げた命令 によって戦闘機部隊は出撃機の一〇パーセントを失ったといわれ、そのため 九月の戦力収支決算はますます落胆すべきものとなった。本土防空に投入された 戦闘機は三七一機の損失に対し、敵機撃墜は三〇七機であった。ただしドイツ 空域に侵入した連合軍機の数は、防空側戦闘機の出撃数よりも一八倍も多く、 損失率はそれぞれ〇.七パーセント対一四・五パーセントとなるのである。 この数字はとても引き合わないどころではすまないものであった。 ヴェルナー・ジルビッヒ「ドイツ空軍の終焉」
>>554 ハァ?
日本陸海軍が真珠湾だけで作戦していたとでも思ってんの?
>>めっサーは3万機作られた
大半が大戦末期の総力戦体制になってからでしょw
しかも1944年になっても翼内に固定武装一つ作れないんじゃ、
一式戦から四式戦に更新した陸軍にすら劣る
>>ほかにフォッケも2万機つくられてるんだけどねw
それも大戦末期になってからだしw
ところでこいつら、長距離移動したことあるの?
フランスの飛行場に移動しただけで、足を折りまくるんじゃ無理だなw
>>559 日本に都合がよすぎる設定だな。
重要な拠点を丸裸にして置く筈ないだろ。
563 :
471 :2007/01/14(日) 20:30:40 ID:sv+hmLUT
ドイツ厨の自慢する兵器が開発される頃、
ドイツは東部、西部の二正面作戦を強いられているわけで、
ドイツは遠い日本とガチで戦争している場合ではないってことなんだよね。
だから
>>507 で具体的な状況設定を、と提案したのだが
見事にドイツ厨が(正確にはドイツ「兵器」厨だな、ドイツという国に対する理解が全くないw)スルーしたのは
ドイツ厨に兵器以外の知識がないってことを証明しているといえるかな。
564 :
だつお :2007/01/14(日) 20:32:31 ID:KC8EBpvZ
By D-Day, 35% of all German soldiers had been wounded at least once,
11% twice, 6% three times, 2% four times and 2% more than 4 times
The average officer slot had to be refilled 9.2 times
Germany lost 136 Generals, which averages out to be 1 dead General every 2 weeks
Germany lost 110 Division Commanders in combat
Air attacks caused 1/3 of German Generals' deaths
84 German Generals were executed by Hitler
>フランスの飛行場に移動しただけで、足を折りまくるんじゃ無理だなw
Germany lost 40-45% of their aircraft to accidents
http://www.angelfire.com/ct/ww2europe/stats.html 欧州戦線データベース(Europe)
>>562 海岸線に基地があるのが都合よすぎるのかな?
>>556 仮に「できない」日本と「しない」ドイツとしても、
どちらも強力な兵器を実戦に投入することはない、という点では全く同じなのだが?
ドイツがキミらのいう優秀な兵器を実戦に投入できないと自ら認めたねw
>>562 全部の重要拠点に100機以上の大空襲に常に対処できるだけの戦闘機を貼り付けておくの?
>>409 でドイツ厨がインドなら補給を維持できる、と書いたからインドが仮想戦場になってるんだろ?
>そもそも補給の困難なインドまでドイツが行くとは思えない
>じゃあドイツ軍にインドまでの補給能力が無いことを認めるんですね。
ドイツ厨が一枚板でないことに注意
俺は何度も言っているが、ドイツにインドまでの補給能力はないと考えている
アフガンをトラックで走破するのはきつそうだしな
同時に日本にもインドまでの輸送能力は無いと思う
>ドイツが中近東の油田を確保したとなれば
>中近東の宗主国(英仏)が油田を自由に使わせてくれるの?
日本の石油はどこから入手するんですか?
インドネシアと仮定するならば、ドイツも植民地を取る事に異論は無いはずなんだが
アメリカからの輸入ならば、ドイツはソ連から石油を輸入してたということになるぞ
>燃料だけじゃない。
>故障でトラックはどんどん壊れていくんだが。
>対仏戦の前に国内のトラックを徴発したのを知らんのか?
少なくとも独ソ戦が発生していなかったら、北アフリカまでの陸上輸送は史実以上に行えたと仮定できる
インドまでは知らん
>って言ってるから、どの程度の攻撃の大きさなのか述べただけだよ。
>で、ドイツ空軍が一回の攻撃で300機以上の航空機を繰り出したことがあるのかな?
BoBでは300機以上の編隊で空襲を行っております
>インド洋でもポートダーウィンでも迎撃は受けてますよ。
ホーカーハリケーンとメッサーシュミットを比べるのはどうかと
ドイツ側がどれだけの数をそろえられるかにかかっている
>そういう任務はお前さんが書いている通り、基地航空部隊の仕事。
機動部隊で補給路を叩くことが作戦ではなかったのか?
前線から遠く後方の補給基地まで基地航空部隊を飛ばすとでも?
>>559 >海上を飛び、海岸近くのドイツ空軍の基地を爆撃し、とっとと帰ればいい。
>攻撃を受けた基地の直援機は迎撃できるが、離れた基地からでは迎撃できない。
機動部隊の接近は通信量の増大でわかるし、空襲は広域レーダーで察知出来る。
あとは追跡レーダーで位置を特定しすれば簡単に迎撃できる。
そうなればドイツの勝ち
>>561 じゃあ戦争初期から統制経済に入ってた日本は何機作ったんだ?w
そんなもん相対的な問題じゃん。
1944年になるとジェット機がお目見えするようになるが日本はプロペラ機しかないのかい?w
それもまともに動かないwww
フォッケだけで日本の戦闘機の生産台数に匹敵すんのに足の話ばかりしてどうすんだかw
そもそも日独間の距離が長すぎて戦争になりません。
つーかそもそも爆弾一発で轟沈するヘボ空母で構成された機動部隊なんて即ミッドウェーと同じ結末だろw 500kg爆弾一発にも耐えられるの?w
573 :
だつお :2007/01/14(日) 20:43:05 ID:KC8EBpvZ
>欧州戦線では”ドイツ上空だけで”18000機失ったと書いてあるだけだろ。 第二次世界大戦 あんな話こんな話(ジェイムズ・F・ダニガン アルバート・A・ノーフィ 大貫昇=訳 文春文庫)P230〜231 第二次大戦を通じ、もっとも長期的で、大規模で、かつ激しく破壊的 だった戦闘の一つ、それは英米空軍によるドイツ大空襲だった。しかし、 その実態はあまり世間に知られていない。空襲は一九三九年から始まっていたが、 本格的になったのは一九四三年の「戦略爆撃攻撃作戦」が軌道に乗ってからである。 この作戦で、四発の戦略爆撃機が百五十万トンの爆弾をドイツ領内に投下し、 戦闘爆撃機(単発・双発を含めて)がさらに百十万トンの爆弾を落とした。 ≪中略≫ 爆撃行で受けた損害もまた大きかった。空軍の戦死傷者は十五万九千人(英米軍半々)。 未帰還機は爆撃機で二万一千九百十四機(うち英軍機は一万一千九百六十五機)、 戦闘機で一万八千四百六十五機(うち英軍機は一万四十五機)に達した。 爆撃に参加した爆撃機はのべ百五十万機、千機につき十五機の損耗率である。 戦闘機はのべ二百七十五万機で、こちらは千機につき七機の損耗率だった。 爆撃の発信基地は、ほとんどイギリス。ここから発進した爆撃機が投下した 全爆弾の半数はドイツ国内に落ち、二ニ%はフランス国内に落とされた。 一方、イタリアを発進基地とした爆撃行の標的は、主にイタリア領内(総計中の十四%)で、 オーストリア、ハンガリー、バルカン諸国が七%、残余の地域が七%である。
>>569 機動部隊って通信量の増減で接近を察知できるのか、俺は初めて聞いたな。
それにレーダーで捉えた目標に近隣の基地からの援軍が間に合うのか。ところで攻撃側も海面スレスレを飛んでレーダーの目を逃れるのが常識だが、本当に援軍は間に合う?
>>572 おれはドイツ厨だがその煽りはどうかと。
ドイツ機は空母までは届かん。
日本側の問題はドイツの防空網を突破できない点と機材人員を消耗したら回復できない点だ。
ちなみにだ、俺はドイツ厨何だが 日本厨はインド洋付近まで日本海軍&陸軍の大部隊を張り付かせておくだけの補給ができたと思っているのかが聞きたい イギリスは40隻規模の商船団を大戦後期に航海中守りきるのに,最新兵器で武装した護衛艦平均19隻と,支援用に空母中心の哨戒部隊を必要としたらしい
>>568 >俺は何度も言っているが、ドイツにインドまでの補給能力はないと考えている
>アフガンをトラックで走破するのはきつそうだしな
>同時に日本にもインドまでの輸送能力は無いと思う
じゃあお前はなぜ論争してるの?
>BoBでは300機以上の編隊で空襲を行っております
だから何ですか?
その攻撃をBOB以外の戦場でも常時やってたのかな?
>ホーカーハリケーンとメッサーシュミットを比べるのはどうかと
ポートダーウィンで迎撃に来たのはスピットだよ。何も知らないんですね。
>機動部隊で補給路を叩くことが作戦ではなかったのか?
>前線から遠く後方の補給基地まで基地航空部隊を飛ばすとでも?
だからドイツ空軍の基地を叩くのは基本的に日本の基地航空部隊の仕事。
機動部隊はドイツ空軍の航続距離の範囲外でドイツの補給路を攻撃すればよい。
あるいは、基地航空部隊と呼応してドイツ空軍の基地を空襲してもよい。
イニシアチブは基本的に機動部隊が握っている。
>>574 ドイツ海軍とガチバトルをするならば燃費は悪くなるが、海上スレスレを飛べばいいさ
しかし攻撃対象は陸上基地だぞ
>機動部隊って通信量の増減で接近を察知できるのか
ドイツは知らんが、アメリカはしていた
>>578 >ドイツの補給路を攻撃すればよい。
線を切るだけでは兵站は破壊できない。それをやるなら物資の集積点を叩く必要があるが、
そういう場所は厳重に防御されており、機動部隊にそれを突破するだけの能力は無い。
>>576 え、日本って大軍をインド全域に張りつけて戦うのか?
危険な補給線はシンガポール―カルカッタ間くらいだと思ってたんだが。マラッカ海峡以外は航路を機雷封鎖すれば済むし。
>>576 >>376 および
>>406 あたり。
そもそもどちらもインドで戦ったことがないから「わからない」といのが正解だが、
機動部隊が活動するだけの補給路は確保できる可能性が高い(継続的ではないが実績はある)
陸軍部隊がどのくらいになるかはわからないが、
3〜4個師団なら何とかなるくらいじゃないか?
もちろん対米戦がなかったら、がどちらも大前提。
大西洋の場合はドイツがフランスに作った潜水艦基地がイギリスの船団の航路の真横にあるのに対し、
日本の補給線は資源→本国も本国→前線もドイツの潜水艦基地よりずっと離れたところにある。
ドイツのUボートが二倍以上大型にならない限り、
またドイツに海上の制空権を握る能力がない限り、
通商破壊戦がドイツにとって割りにあうものになるとは考えられない。
583 :
だつお :2007/01/14(日) 20:55:13 ID:KC8EBpvZ
>ホーカーハリケーンとメッサーシュミットを比べるのはどうかと
バトルオブブリテンの主人公はSpitfireでなくてHurricaneだよ。
Fighter Command Serviceable Aircraft as at 0900 hours,
13th September 1940
Blenheim - 51
Spitfire - 208
Hurricane - 393
Defiant - 18
Gladiator - 8
Total - 678
http://www.raf.mod.uk/bob1940/september13.html Battle of Britain Campaign Diary
>>578 >で、ドイツ空軍が一回の攻撃で300機以上の航空機を繰り出したことがあるのかな?
と言われたから答えただけなんですが
>ポートダーウィンで迎撃に来たのはスピットだよ。何も知らないんですね。
機動部隊によるポートダーウィン空爆時に上がってきた戦闘機はP-40とハリケーンですが
ラウテンからの空爆時にはスピリットファイアがちゃんと上がってきました
>だからドイツ空軍の基地を叩くのは基本的に日本の基地航空部隊の仕事
キルレシオを1:1と見積もっても
生産数から言えば日本は不利になるんじゃないか?
>>580 厳重に防御ってどういう風に厳重なのかな?まさか鍵が二重になってるとか言わないよな
日本側としては機動部隊による散発的な攻撃で満足なのか? どちらにせよ、インドを制圧するなら陸戦をする必要がある気がする
>>582 ドイツがマドラスを押さえていれば、
脇腹に短剣を突きつけられているようなもの。
>>586 そりゃ満足というか、目標が違うからなあ。
日本側はドイツをインドから進めなければOKって感じで、ドイツ側は日本に勝つのが目標みたいだし。
補給線を考えればドイツが先に干上がるから、負けなければ問題無し。
>>585 知らないおじさんが訪ねてきてもドアを開けちゃいけませんて、
ママに言われてます。
UボートのIXD型は航続距離23,700浬 本土から喜望峰経由にてインド洋で作戦行動してたから もしジブラルタルとスエズが通行可能なら余裕で日本近海で暴れまわることができる。 日本になすすべはなし。
>>588 逆にドイツ側が中東から進めなければOKって感じになったら日本側はどうするんだ?
魂火
>>592 日本がドイツに攻め込む理由が見当たらないので、再度の侵攻に備えて守りを固めて終わりだろうな。
日本側の主張で日本がドイツに攻め込む、なんて言ってる奴はいないだろ。バベルマンデブ海峡の機雷封鎖くらいはやってそうだが。
>>587 逆にドイツ側がマドラスを維持できるとは限らない。
たとえマドラスに潜水艦基地を設置したところで、
魚雷・食料・燃料を運ぶ手段をどうするか、が問題になる。
>>590 ハイハイ何隻つくったのかな?坊や
あと可潜艦を何隻か送ったところで群狼作戦はとれませんよ。
>590 前の方のレスも少しは読んだら?
>>595 そうなるんじゃないかねえ。
そもそもドイツが侵攻する理由だって、ちょび髭が世界征服するんじゃ―!と叫んでる以外に理由が無いだろw
まだソ連vs日本の方が現実味があるな
>>596 >逆にドイツ側がマドラスを維持できるとは限らない。
>たとえマドラスに潜水艦基地を設置したところで、
>魚雷・食料・燃料を運ぶ手段をどうするか、が問題になる。
効率悪いが陸路と輸送潜水艦でどうにかなるだろ。
>>598 大体ドイツの戦争の大儀って何だったの?
第二次世界大戦をリアルに表現したゲームってのはアメリカが強すぎて まったく面白くなさそうだな
>>602 初期はプロイセン地方の奪還
ポーランドが落ちた後は優秀なるゲルマン民族による世界統治
極東のエテ公なんか最後でもいいだろ>世界統治
>>603 リアルでまぢめにゲーム作ったら
日本軍をするプレイヤーは発狂すると思うw
チハが零戦の5倍だもんなぁ・・・費用・・・
おまけに新型はエンジンの稼働率がたたって製造数の何割かは脱落
やってらんねw
>>606 飛行場に着陸するたびに、
Bf109が10→ランダムで機数が減ってたらドイツ厨は発狂するだろうなw
つか航空機が戦車より安いのはどこの国も同じ。
ドイツの航空機・戦車等の生産現場はサボタージュに苦しめられそうだな 「最後のドイツ空軍」とかに詳しい これもやってらんねw
ドイツ機も稼働率は大概だな。 ユモ213装備機なんて、出撃するたびにエンジンを分解オーバーホール。 まあ配備されたのが末期で、機体より搭乗員の方が少なかったから問題が表面化しなかったが。
ドイツ軍インド派遣軍司令官の手紙 「G上級大将、砂漠からとうとう地の果てまで来てしまったよ。全くここは酷いところだ。 我等が総統閣下は気前良く5号6号を沢山送ってくれたよ。私は嬉しくて涙が出そうだった。 幸いにして敵の抵抗は微弱なんだが、何故か我が軍の進撃速度は上がらない。困ったものだ。 そうそう、この間前線でアラドのジェットが急降下してるのを見たんだ。でも一昨日はホルテンとかいう変な奴も急降下してたんだ。一体何処の馬鹿だろう? では、次はいい連絡を遅れるよう努力するよ。 追伸:4号送ってくれるととても嬉しい」 ドイツがインドに来るとこんな感じになる気がするなあ。
>>604 ポーランド戦はまだわかるけどさ
本気で我々は優秀ってそれだけで戦争したの?
電波ってレベルじゃねーだろ
「パンターの開発が終了しました」 よっしゃー!クルスク戦に間に合った!生産だ!投入だ! 「戦車部隊(パンター装備)は故障により全て戦場に到達できませんでした」 ドイツ厨の発狂振りが目に浮かぶなw
>>611 あくまで大義だからね
アメリカだって解放やら自由やらを大義にして戦争してるでしょ
>>610 >次はいい連絡を遅れるよう努力するよ。
遅れるよう努力するのかw
>>611 つ「我が闘争」
なんつーかマニフェストデスティニーと同じ。
ヒトラーは優秀なる民族は劣等民族を支配、排除すべきという天命?に従っただけ。
>>610 をみると
ドイツ厨が如何に偏った視点からしか物事を把握できないかがよくわかる。
この馬鹿どもはドイツの一部のキワモノ兵器(実用性は関係ない)の活躍がみたいだけで
史実などどうでもいいわけだ。
小説板にでも移動しろよw
そうすればラーテでインド進撃とか妄想してもかまわないからw
>>618 反論できないから誤魔化すんだw
図星だと認めているのと変わらないなw
>>575 ドイツが本土並みの防空網を構築出来るのか疑問なんだが。
実際、日本の機動部隊はセイロン島にあるコロンボ基地の破壊に成功している。
英国が何年もかけた基地でさえこれだ。
ドイツ空軍の防空能力が、英軍よりもはるかに優れているという根拠はどこにもないと思うが?
>>618 >>610 の
>我等が総統閣下は気前良く5号6号を沢山送ってくれたよ。私は嬉しくて涙が出そうだった。
>幸いにして敵の抵抗は微弱なんだが、何故か我が軍の進撃速度は上がらない。困ったものだ。 。
を100ぺん読み直せ。ドイツ厨のおれでも皮肉られてるのが理解できるのに
日本厨同士でなに共食いしてんだよw
>>620 イギリスの戦闘正面にはドイツがいた。
日独が全力で殴り合うという設定なら日本は太平洋戦線での機動部隊、
ドイツは本土防空を基準にするのが妥当。
>>620 イギリスが主力を向けていたのはドイツって事をお忘れなく
>>623 都合にいい設定だね。
だいたい、どうやって機材を運ぶんだ?
>>624 なるほど、英軍はコロンボ基地を半ば見捨てていたと。
で、独軍が全ての重要拠点を、コロンボ基地をはるかに超える防空網に出来る根拠は?
つーか・・・・攻撃の場所と時間を自分で選べる機動部隊による攻撃を、完全に防ぐのは無理だと思うが。 例えばドイツの重要拠点が10個あるとしたら、それを防御するのにどれくらいの戦闘機が必要なのかと。 単純に考えれば、日本側の10〜15倍くらいで何とか対抗出来る程度かな? そして、それだけの数の戦闘機をドイツが揃えられるかといえば・・・・ま、正直無理だと思う。 生産や搭乗員はもとより、現場に運ぶことさえ困難だからね。
>>625 何故ドイツ軍が補給の困難なインドに基地をおかなくてはならないのか詳しく
日本側はしきりに”インドに置かれたドイツ軍基地を機動部隊で叩く”と主張しているが
そこまでドイツ側の補給戦が伸びてしまうとドイツは作戦継続が困難になることは明らかだろ
>独軍が全ての重要拠点を、コロンボ基地をはるかに超える防空網に
ドイツがどこにどの程度の拠点を置いているのか分からないからなんとも言えんが
出来る根拠は?
まあ無理やりに根拠を述べるなら
・大戦初期の英日戦よりも多くの戦闘機を投入できる
・コロンボは軍港であったが、制海権の奪取が困難なドイツ軍としてはもっと内陸部に基地を作る
628 :
627 :2007/01/15(月) 00:01:32 ID:???
改行ミスがある スマソ
仮にインドのドイツ軍が全滅したとして、 日本は追撃をかけるのか?
そもそも基本的な設定がおかしくないか? 日独で戦う場所がインドなら日本海軍の機動部隊が役に立つかもしれないが 中央アジア&シベリアとかだと活躍の場が無いまま終わらないか?
>>627 途中から参加するのは構わない。
しかし最低限、前のレス(多いけど)を読んでからレスしてくれ。
イギリスの占領する北アフリカすらドイツは占領できない(港湾能力の問題)
>>160 という結論だったが
それでは日独が衝突しないので
どうにかして(謎)北アフリカを占領したドイツが中東〜インド方面へ進撃する
というのが大まかな設定か。(この時点ですでにドイツに対し甘い設定がなされている)
インドが主戦場という話になったのは
>>215 あたりからで
>>226 で日本の機動部隊にドイツはどう対処するか?という話題が出る。
以下に簡略図を示す。
日本贔屓が(インドやインドに至る)ドイツの補給線を機動部隊で叩く、と主張
↓
ドイツ贔屓が日本の機動部隊の航空隊はレーダー網の整備で迎撃する、と反論
↓
日本贔屓がドイツのレーダー網整備には時間、資材、運用面で多々問題がある、と指摘
↓
ドイツ贔屓回答せず・・・
こんなところかな?
634 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 01:29:03 ID:PC+UFvbl
設定がムリじゃね? どうしてなんのためにドイツが攻めてくる?日本が攻めていく? あるとしたら、日ソ中立条約締結後、ドイツの不可侵条約違反のソ連侵攻を理由に三国同盟破棄し、英国に軍事援助を申し込み、日英同盟を復活、英国の仲介でアメリカと和解、連合国側に立って参戦、連合艦隊を派遣。陸軍は砂漠でロンメルと戦う・・・戦える?
>>626 >ドイツの重要拠点が10個あるとしたら、それを防御するのにどれくらいの戦闘機が必要なのかと。
>単純に考えれば、日本側の10〜15倍くらいで何とか対抗出来る程度かな?
妥当なトコだな。日本の機動部隊の運用機を300として、
4000qに及ぶインド沿岸をカバーするには、各基地間の距離は相互支援を可能とする上限の200km、
1つの基地に1個航空団124機を配備するとしても、2500機が必要になる。
ドイツに力一杯甘い設定をしてさえこれだ。厳しく設定すればどこまで必要な戦力が膨れ上がるやら。
やっぱ、
>>147 の北アフリカ戦がいいのかもな。
日本が英国側に参戦して、日英vs独伊の戦い。
インド決戦はドイツに不利すぎる。
ロンメルが英軍を撃破してカイロを占領。
英軍はシナイ半島まで撤退、スエズ運河を挟んで睨み合いに。
日本は英国の仲介によって国民党と講和。
米ソは国内事情によって、仕方なく中立を保つ。
日本の参戦理由の一つは、英国の恩義に報いるため。
もう一つは、シナイ半島が陥落すればパレスチナのユダヤ人たちが危機に陥るので、ユダヤシンパの東条や樋口あたりが強力に要請したこと。
そして、支那戦線に張り付いていた十数個師団と、連合艦隊主力がシナイ半島救援に向かう・・・・って感じで。
ただ、スエズが日英軍の手に落ちると独伊軍の勝利はその時点で消えるかもな。
スエズ運河を通って、日英艦隊が地中海で暴れ回るのは目に見えているし。
そうなると、独伊の輸送船は片っ端から沈められ、補給が途絶したアフリカ軍団は壊滅。
次は日英軍による、イタリア上陸作戦が行われるかもしれん。
そこで戦線は膠着かな?
あとはどっちが先に力尽きるかの勝負。
ただし、この時点でドイツの勝利がなくなるのだけは間違いないが。
それだとそんままRSBCな気がする
638 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 06:01:26 ID:lBfi0gHN
1個師団の火力はアメリカ軍は日本軍の百倍を超えてたとか ドイツ軍はいったいどの位だったんだろうな
日独がユーラシア大陸で喧嘩している間にアメリカが太平洋と大西洋を渡って日独の本土を攻撃。 史実より早く決着がつくかもね(w
640 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 08:11:18 ID:F5xKLjbF
装備よくてもフランスって感じになると思うなシナは
どう考えてもだ 補給の続かないドイツ撤退→戦線膠着が妥当だと思うんだが
642 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 08:49:54 ID:nkQij9KR
うん、たぶん海で日本、陸でドイツ 膠着は免れない…
>>460 0+300か、ベース+300かでずいぶん状況は違うような。
>>641 >>642 多分海と沿岸部で敗北したドイツがインド内陸に引き篭もり、日本はそれを追いきれないという意味だと思うのだが、
その前段階のコロンボ、マドラスでの攻防次第で戦争の行方が変わって来るんじゃないか?
日本の機動部隊ばかり目がいってる感じがするけど 基地航空隊は考慮しなくていいのかよ。 航空撃滅戦を目標に特化した日本陸軍航空隊と 航続距離の長い機体が揃った海軍の基地航空隊が 他の戦略目標を叩くのに邪魔になるドイツ空軍の 根拠地を放置しておく筈がないんだがな。
ドイツ空軍の艦艇攻撃能力なら 日本の機動部隊は水中に気を配るだけのほぼノーリスクで活動できるだろうが、 航空消耗戦になると分が悪い。 元々航空機生産数が倍近く違うし、 ドイツ空軍は日本機相手にはロッテ戦法を徹底させてくるはずだ。 これには日本機が対応するのが困難で航空作戦を行なっても悪戯に損害が増え、 次第に消極的な活動を余儀なくされていくことになるだろうな。
ルフトバッフェで機動部隊を撃破できないのは判った。 しかしだからと言って日本がドイツに勝てるというのは 違うような気がする。 ルフトバッフェで勝てないなら、海軍だすだろドイツは。
649 :
Ju88 :2007/01/15(月) 16:24:40 ID:???
>>647-648 非力でごめん。でも、イラストリアス達ほど装甲のない日本空母は
奇襲出来れば何発か当てることが出来ると思うんだ。
ドイツの海軍は通商破壊くらいしかやることないが。
>>649 大戦果が期待出来ない割りに大損害受けて、
航空撃滅戦に響くから、ドイツからは
手を出さない方が良いと思うよ。
水上打撃部隊をインド洋に遊弋させて日本機動部隊を吸引すれば、 ドイツは海からの兵站の圧迫から開放される
普通にUボートで攻撃すればいいじゃん。 日本海軍の対戦能力はカスだし 誘導魚雷で沈めまくれ
>>650 戦艦をインド洋に派遣すれば、日本はこれに対応せざるを得ない。
正面からの殴り合いで勝てるとは思わんが、機動部隊の鼻面を引き回して
阻止作戦から引き剥がす事は出来る。
エジプトから出航したUボート百隻ぐらいをインド洋西側に張り付かせておくと 相当日本側への圧力になると思うのだが
希望岬経由で来た、根拠地もろくに無い戦艦との戦いは 日本海軍は大得意だからねぇ・・・大した時間は稼げないだろ・・・。
>>655 ディエゴスアレスが使えるといいな、というところか。
>>653 艦隊を潜水艦で迎撃できると考える厨房は消えろw
こういう一部の知識のないドイツ厨がウザイ
>>647 >元々航空機生産数が倍近く違うし
ここらへんの史実に疎い感覚がドイツ贔屓にはあって困る。
史実のドイツの生産力はフランスをはじめとする近隣諸国からの収奪によって成立している。
日独戦を行う場合、そこらへんは割り引いて考えるべき。
660 :
大鳳 :2007/01/15(月) 17:55:35 ID:???
661 :
第四戦隊 :2007/01/15(月) 17:58:33 ID:???
>>658 日本海軍の潜水艦運用思想そのものじゃん
>>663 大違い。
日本は漸減邀撃作戦の一環として潜水艦による攻撃の他に水雷戦隊や航空機による攻撃、
そして最後には主力艦同士の決戦が控えているという想定。
ドイツ厨はUボートだけで敵艦隊を殲滅させるつもりらしいw
>艦隊を潜水艦で迎撃できると考える厨房は消えろw 日本海軍を厨房認定w この見事な自爆っぷり硫黄島厨か?
666 :
659 :2007/01/15(月) 18:11:05 ID:???
>>662 だな。俺がとっさに思い出したのがアークロイヤルだった。
上の比島沖の話やマリアナ沖海戦などを先に書くべきだったと思う。
全滅する事はないにせよ、潜水艦よりリカバリーの難しい艦首のもかなり生じえる。
>>664 オイラは、日本海軍も、艦隊決戦での潜水艦の使用は無理だな、と気づいて、違う使い方を模索していた時期に開戦と聞いた。
助け船を出すと、インド洋に機動部隊がいる間はその対応で 通商破壊は出来ないから インドへの補給と本土への資源輸送を無傷で出来るから 悪い話では無いよ。因みに潜水艦の根拠地があればの話だが。 つかワスプw
なんにせよUボートが展開している海域で日本海軍の水上艦は自由に行動できない。 艦隊決戦厨は想像できないらしいが、そんな艦隊は撃沈されて海の藻屑になったのと同じことじゃん。 今までバカの一つ覚えみたいにして艦隊決戦しか頭に無かった帝国海軍が対潜戦術早期に 研究するのは不可能なこと。コロンボを基地とするドイツ潜水艦艦隊は日本近海で片っ端から商船を 撃沈して日本を餓死させる。日本がもしUボートに少しでも対処しようとすると海軍艦艇を分散配置 する必要があるから、ご自慢の空母機動部隊など集結させることすら不可能。これらもいずれ各個に 撃破されてゆき、あとに待つのは本土の餓死者のみ。哀れ日本厨。
670 :
659 :2007/01/15(月) 18:29:28 ID:???
>>664 >>666 でも言ってるけど、壊滅させる必要はないっつうか、雲龍型でも竣工まで24ヶ月かかるうえ
乗員が1000〜1500名ほど必要な空母というのはなかなか補充が効かない兵力ではあって
(撃沈すなわち乗員全滅じゃないけど、低めに見積もって3割程度の戦死としても結構つらい)、
潜水艦にはそれなりに神経を使わないといけない。
まあ、潜水艦はかなり捜索力が低いので、それをどうカバーするかって問題はあるわけですが。
671 :
659 :2007/01/15(月) 18:31:59 ID:???
>>669 コロンボが基地になると脅威は大きいけど、それを維持できるかという別の問題が
立ちはだかるような。
昔は日本厨もドイツ厨も互角の電波合戦を繰り広げていたが、最近はドイツ厨の電波が優勢
673 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 18:35:24 ID:LZBh3dR6
つーか、いつのまにドイツがコロンボを攻略したことになっているんだ?
674 :
659 :2007/01/15(月) 18:36:42 ID:???
>>673 イギリスを降伏させてイギリス領使いたい放題設定なじゃないですかねえ
無理があると思うけど。
せめてディエゴ・スアレス
1939年の商船保有数 日本 563万トン ドイツ 448万トン
日中の関係はどうなっている設定なんだ? 満州と朝鮮は日本領? 又、ドイツもオーストリアやポーランドがどうなっているのかで作戦継続能力が大きく変わるんじゃないかと思う。
コロンボってw 随分、都合の良い妄想だなw
ドイツが第一次大戦で山東半島失っていなかったらどうなる
ドイツの支援なしで工作機械はどうやって作っていたんだ?
>>658 ドイツ厨とか言われたら引き下がれんがな、
オーストラリアやチェコはドイツのものと考えて
ドイツの航空機生産はまだポーランド占領以前の戦争が始まってない段階で
1939年は8300機だ。40年で10800機、41年で11800機、42年で15600機だ。
日本は4467機、4768機、5088機、8861機。
占領地の経済が戦争産業に組み入れられた範囲も、
ドイツ全体の経済規模から推察して、2割〜3割程度の増加だったと思われるが、
それを差し引いてもだいたい倍近くは差があるだろ。
フリッツXとホーミング魚雷が時代遅れの日本のボロ軍艦を片っ端から撃沈! 沖縄に上陸したドイツ軍は日本軍を赤子の手をひねるかのごとく殲滅。 そこを拠点に原爆を搭載したV2ロケットが日本の都市を跡形もなく灰にする!! 最後に日本人は自らの愚かさを身にしみて理解し、泣きながらドイツに許しを請うだろう。 それからは劣等民族である日本人は地球の支配者たるドイツ・アーリア人の忠実な 下僕として千年帝国の栄光のおこぼれにあずかれる!!
682 :
680 :2007/01/15(月) 18:51:39 ID:???
ああすまん。オーストリアだ
>史実のドイツの生産力はフランスをはじめとする近隣諸国からの収奪によって成立している。 >日独戦を行う場合、そこらへんは割り引いて考えるべき。 フランス戦無しなら、インドネシアも仏印も日本のものじゃなくなるの?
ドイツから導入した工作機械が無いと航空機も艦船も作れない気が… 自慢の機動部隊も製作不可能になるのでは? 光像式照準器もドイツからの輸入品を元に作っていたのですが。
685 :
だつお :2007/01/15(月) 18:59:05 ID:WRCFhUOk
真珠湾攻撃をやらずソ連を攻撃して日独挟撃作戦でソ連が潰れた場合、 ナチスドイツは中国国民党と同盟して独中共同作戦で満州国と日本を攻撃。 そうだとすればソ連でなくてアメリカを攻撃してドイツ滅亡を誘い、 大陸打通作戦で中国国民党を殲滅しておいて大正解ということに。 >ソ連でなくてアメリカを攻撃してドイツ滅亡を誘い、 人によってはこれがドイツの敗因と嘆く。だが自分に言わせればこの 時点で主導権を握っていたのは日本でなくてドイツであり、むしろこれ はドイツが日本の依頼で日米和平仲介をする意思はないとの表明だ。 過去にもドイツは弱い日本の依頼など何度も何度も無視してきたからだ。
686 :
681 :2007/01/15(月) 19:02:08 ID:???
勝ち誇る悪の帝国の前に、 遂に大日本帝国陸軍が起死回生の秘密兵器として開発していた巨大ロボットが立ちふさがった。 その鉄の体はあらゆる砲弾を跳ね返し、数千度の熱をも遮断し、 繰り出される攻撃は岩をも破壊する。 自在に空をかけ海に潜る恐怖も感じぬ無敵の兵士。その名も鉄人28号。
ドイツ「空母?アメリカから借りればいいんじゃね?」
人?ソビエトから借りれば良いんじゃね?
690 :
だつお :2007/01/15(月) 19:33:03 ID:WRCFhUOk
ドイツ軍>皇軍、論者に質問。 1944年以降、ドイツ軍に皇軍の大陸打通作戦に匹敵する 勝利作戦があったというのなら教えてくれ。 それでも「皇軍が弱い」というのなら、その弱い皇軍に飛行場 もろとも南北縦貫3000キロをドツキ回された中国国民党軍は、 反ファシズム連合軍として名を連ねる資格があったと言えるのか。 中国人なんて虐殺されて当たり前の虫けらではなかったか。
「米軍の爆弾一撃で屠られた16万人は虫けらで、虐殺されても仕方が無かった」 と言われたら気分が悪いだろう その過激な民族差別はやめた方がいいぞ 大陸打通作戦とドイツ軍の関係を詳しく
Uボートが沢山あれば洋上艦隊を撃滅できるんなら、なんでドイツ海軍は英本国艦隊や地中海艦隊を撃破できなかったのだ?
693 :
659 :2007/01/15(月) 19:44:58 ID:???
>>692 Uボートがたくさんあっても洋上艦隊を撃滅は出来ませんよ。
ある程度の艦船を沈めるられ、行動にプレッシャーを与える効果が見込めます。
制海ではなく制海拒否効果でございます。
694 :
だつお :2007/01/15(月) 19:46:42 ID:WRCFhUOk
>「米軍の爆弾一撃で屠られた16万人は虫けらで、虐殺されても仕方が無かった」 「原子爆弾と97式中戦車チハでは、どっちが強い」スレ立てようか? 東京大空襲や広島長崎の原爆が市民無差別殺戮であることは疑いないが、 そうだとしても制海権や制空権を掌握した米陸海空軍の戦力は認められ てしかるべきだろう。ベトナム戦争やイラク戦争も同じだ。 同様に97式中戦車チハが大陸打通南北縦貫3000キロを進撃 したその戦闘能力も認められてしかるべきだろう。
開戦時期はいつごろなんだい?
696 :
だつお :2007/01/15(月) 19:53:21 ID:WRCFhUOk
>大陸打通作戦とドイツ軍の関係を詳しく 大陸打通作戦なんて大したことない、ドイツ軍だったら大陸打通 どころか中国人という中国人はこの地球上から絶滅するまで殺戮 を続けていたはずだ、ドイツ軍ならもっと強いロシア人を2700万 殺戮してる、皇軍が虐殺した3500万中国人なんて足元にも及ばぬ。 ドイツ軍ならアウシュビッツに車輪どころかジェットエンジンつけて 大陸打通どころか大陸消滅作戦を敢行していたであろう。 ・・・ってのはどうだ?
>>692 英国海軍にはアメリカからレンドリースされた大量の護衛艦や護衛空母があったからなぁ
エニグマも解読していたみたいだし
航空機にレーダーを積んで哨戒させていたのも大きい
699 :
だつお :2007/01/15(月) 19:59:06 ID:WRCFhUOk
>それでも「皇軍が弱い」というのなら、その弱い皇軍に飛行場 >もろとも南北縦貫3000キロをドツキ回された中国国民党軍は、 そんでもってマーシャルら米軍幹部の観察ではやっぱり皇軍は精強だ、 九州作戦では少なくとも268,000人の死傷いや日本が更に降伏拒否なら 百万人かそれ以上かもう見当がつけられなくなると。 ちなみに朝鮮戦争ではその「チンピラゴロツキ」相手にも死傷16万を記録。
|│ / |●\ |^∀^)― 日本は正義のために戦ったんだよ! |_/ |│ \ | [●] ⊥朝 ̄] G\(@∀@-ア <ヘイタイサンヨ、アリガタウ! \ <!>報\ ∠☆ ̄\ ∠☆ ̄\ ∠☆ ̄\ G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ハ \‖~:~‖\‖~:~‖\‖~:~‖\ 敵側が何といおうと、われわれの戦争目的は極めて公正明白である。 米英が世界各地を侵略し、搾取し、世界制覇の野望を逞しうせんとしているのに対し、 日独伊枢軸国は、世界の各民族に米英の侵略と搾取より解放して、各々その所を得しめ、 新らしき、正しき世界をつくらんとして立ち上り、正義のために戦っているのである。 われわれの戦争目的は、宣戦の大詔に拝する如く、帝国の自存自衛のため、 やむなきに出た戦いであり、米英の大東亞諸国に対する侵略を防ぎ、大東亞の安定を確保し、 世界の平和を維持せんとするものである。
>>698 それはそうなんだが、条件的にはインドや日本まで行って連合艦隊襲うよりも楽では無いかなあ。
少なくとも欧州近辺や地中海なら何かあってもとりあえず味方の助けが期待出来るし。
702 :
だつお :2007/01/15(月) 20:08:26 ID:WRCFhUOk
しかしながらまさか今頃、毛沢東政権の中国は国民党時代とは違って 大躍進政策で食料増産にも工業化にも成功してただなんて神話を信じる 人はもう居ないだろう。朝鮮戦争に参加したのは元国民党軍兵士だ。 ここでも米軍幹部は皇軍の精強さを再認識することになったのだ。
地中海じゃ完全に孤立無援だろ〜 イタリア艦隊は燃料不足でまともに動けないし
>>701 >条件的にはインドや日本まで行って連合艦隊襲うよりも楽では無いかなあ。
地理的にはそうかも知れないが日本の対潜能力と船腹は英より下なので、
勝負がどちらが転ぶかは判らん。
上のほうでドイツは大した水上戦力がないので対潜作戦に全力を振り向けられると
いうレスがあったけど、無理じゃないかな。
ドイツとしては別に戦艦や空母を拘束できれば、別に殴り合いをする必要はない。
705 :
だつお :2007/01/15(月) 20:19:39 ID:WRCFhUOk
>朝鮮戦争ではその「チンピラゴロツキ」相手にも死傷16万を記録。 皇軍の精強さを例に出したいなら、太平洋戦争ではだめだ。 第二次大戦の米兵の死傷者数 ヨーロッパ戦線 75.1万人 太平洋戦線 32.8万人 なのであって、これで比較されれば皇軍はドイツイタリアの半分以下だ。 そもそも日本陸軍主力は大陸方面であって太平洋方面にはなかったのだから。 さらに開戦当初であれば皇軍でなくてもドイツ軍だって西や東で大勝した こともあるのだ。1944年以降、皇軍だけが収めた大勝利それが 大 陸 打 通 作 戦
そもそも、ドイツの支援が無いと空母部隊すら編成することは難しいわけで
>>656 >希望岬経由で来た、根拠地もろくに無い戦艦との戦いは
>日本海軍は大得意だからねぇ・・・大した時間は稼げないだろ・・・。
コロンボは日本に獲られるだろうがボンベイ、マドラス、カルカッタは
保持できると思われ。そのどれかに逃げ込まれたら日本の負けですよ?
対馬でバルチック艦隊を一隻でも取りこぼしたら、海戦で勝利しても
日本が負けたように。
イギリスが効果的な対潜戦術を確立させる以前のUボートが猛威を振るっていた時期にも 沈めていたのはほとんどが低速な商船で、 艦船に対しては有効な損害を与える事なんてできてなかっただろ。 潜水艦は視界が狭い。運良く敵艦を発見した所で追尾する足もない。 僥倖が重なって相手の方から魚雷の射線に入ってくれない限り攻撃できないわけだ。 Uボートは基本的に日本の潜水艦より足が遅いしな。 そんなもんに艦隊攻撃なんてさせるのは非効率このうえない愚行だ。
>>703 ……リットリオ級4隻とビスマルク級2隻が大和級3隻とインド洋で撃ち合うのだろうか。
710 :
だつお :2007/01/15(月) 20:27:20 ID:WRCFhUOk
いや、つーか。ドイツ軍が皇軍の大陸打通作戦に匹敵する勝利作戦 を発動した実績があるかどうかと問いただしたいわけだが。 少なくとも中国人を人間かそれに近い生き物と仮定するのであれば、 アメリカの援助もあることだし比較してもいいのではないかと。
>>706 それは寡聞にして聞いたことのない説だな。根拠はなんだ?
インド洋に戦艦を遊弋させれば、日本の機動部隊を拘束して兵站に加えられる圧力を 解除出来るだけでなく対潜作戦も妨害できるんだよ。 正面からの殴り合いだけが芸じゃない。
>>708 空母三隻とロイヤルオークは別としてもバーラムは沈めてる。
相手が通る海域を大まかに掴めれば襲撃のチャンスはあるということで。
日本で言うと伊-六のサラトガ攻撃みたいなもんだな。
まともな攻撃力もないのに、 機動部隊を拘束するためにインド洋に戦艦を遊弋って正気の沙汰かよ。 哨戒機に補足されれば数時間でインド洋の漁礁になるだけだろ。
>>709 大和級だけじゃないんですが。
>>707 日本海海戦の場合はバルチック艦隊がウラジオまで逃走すれば、
ウラジオを攻略する手段が無いから、補給路を圧迫される可能性がある。
でも1940年代なら航空機で哨戒して、出てきたところを叩ける。
一隻取り逃したところで残存艦を港に封じ込めることなんか簡単だ。
史実のティルピッツを考えてみればいい。
716 :
だつお :2007/01/15(月) 20:33:10 ID:WRCFhUOk
ドイツ軍はどこの戦線では敗退ばかり、だが皇軍は大陸打通作戦 で前代未聞の連戦連勝3000キロ大勝利行軍を完遂した。 だからドイツ軍よりも皇軍のほうが強かった! 賛同の香具師いるか?
>>708 おれはドイツ厨だが、潜水艦で艦隊決戦をやらかそうとは思わん。
というか負けるとわかってる決戦に、のこのこ出掛けるつもりはない。
ドイツが海軍動かす目的は、機動部隊の拘束と補給線の切断だ。
>>711 鋼板を切断する工作機械やスクリューなどを加工する工作機械はドイツからの輸入品だぞ
スクリューシャフトの製造機もドイツ製だったと思う
零戦についていた光像式照準器もドイツから輸入した物をパクった物だし
ドイツの技術移転やドイツ製の工作機械が無いと成り立たない
719 :
だつお :2007/01/15(月) 20:35:37 ID:WRCFhUOk
>スクリューシャフトの製造機もドイツ製だったと思う 「だったと思う」、ふんふんなるほど勉強になるなぁ。
Uボートの撃沈した主力艦の数 空母 4隻 戦艦 3隻 護衛空母 3隻
>>718 実際に敵国だったアメリカの特許や工作機械を使って戦争をやってる。
ドイツの技術を使ってドイツと戦争をやっても別に問題は無いのでは?
>>715 いやあ、ビスマルクとティルピッツを叩くなら敬意を表して大和級をぶつけるべきではないかと思いまして。
リットリオ級は果たして何処まで戦えるだろうか。
>>719 スクリューシャフトに関してははっきり言って自信がもてない
国産だったかもしれないから無視して結構
>>718 はいはい。んで、それはいつの輸入だよ?
719 名前:だつお[] 投稿日:2007/01/15(月) 20:35:37 ID:WRCFhUOk >スクリューシャフトの製造機もドイツ製だったと思う 「だったと思う」、ふんふんなるほど勉強になるなぁ。 こいつ確実に中身違うよね 必死さが窺えるし
>>725 工作機械に関してはいつ輸入されたのかはワカラン
大半の輸入元は民間だし
日本工業大学の工業博物館に行けば詳しいことは分かる
光像式照準器は日独伊三国軍事同盟締結後だ
Reviのコピーができないとなると日本の戦闘機の照準機はみんな鏡筒式かw テラツヨスwwww
>720 ただし、ほとんど英軍艦なんだな! 米海軍は護衛空母僅かに1隻のみ! 日本海軍は、米戦艦2、英戦艦2撃沈。 米空母10隻、英空母1隻を撃沈したんだな!
>>729 米戦艦1隻は引き上げられたし
英戦艦撃沈したのは陸上機じゃん。
731 :
だつお :2007/01/15(月) 20:53:33 ID:WRCFhUOk
>工作機械に関してはいつ輸入されたのかはワカラン
○福井(勇)委員 前回私が佐々木説明員に説明を聞きました場合に、
外国から終戦後入つた機種は、兵器製造用のマザー・マシンとしてわずか
に百二十一台しかないようであります。私の戦時中に航空発動機の専用
工作機械をつくつた当時の経験から言いますると、今保安庁あたりで大臣
が国産機をつくりたいというような機種においてすら、私は日本のマシン、
ツールだけではだめだと実は想像しておりますし、戦前日本に六十万台
ありました工作機械が、一部、三、四万台は賠償機械として、フイリピン
の他中国の方へ行つたという記憶を持つておりますが、現在どれくらい
日本に役に立つのがあるか。賠償として押えられた分並びに民間において
稼働し得る台数はどのくらいあるか、今資料の手持ちがあつたら担当者
から説明していただきたい。
○熊谷説明員 現在工作機械の全数量は、これはいろいろな調査の方法が
あろうかと思いますが、私ども推定しておりますのは、稼働しております
ものが三十万台ぐらいと考えております。その中で、先ほど御指摘になり
ました輸入あるいは従来優秀なメーカーが使つた工作機械のいいものが
どれくらいあるかという問題は、その一割程度、かように見ております。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/015/0798/01502180798021c.html 第015回国会 通商産業委員会 第21号
昭和二十八年二月十八日(水曜日)
>>722 ビスマルク・ティルピッツが両方とも戦力化されているということは、
大和・武蔵・ひょっとすると信濃がいる程度かな?
ただ大和型が出張ってくるということは、長門型も出てくる可能性があるな
艦隊戦をやるなら苦にならない速力の差だから、
ビス+ティルピッツではやや厳しい。
フッドは何だかんだ言って巡洋戦艦だったわけだし。
イタリア戦艦は航続距離の短さが弱点かな。
最大30ノットの速力は日本側にとっては脅威なんだけど。
やっぱり艦隊戦やるなら補助艦艇がどれだけ頑張れるかも大きい。
そうなるとドイツは巡洋艦が少ないのが致命的。
イタリア重巡と日本の重巡の勝負になるだろうな。
>>730 英戦艦を撃沈したのは日本海軍航空隊なんですが。
マトモな海軍なら基地航空部隊をもっている。
>>727 おいおい、いい加減なこというなよ。
光像式照準器なんて38年初頭に輸入だろうが。三国同盟は何年だよ?
そして年内には国内でも作れるようになっている。
それ以前にも質は落ちるながら光像式照準器そのものはあったわけだしな。
あと断言しておけば、三国同盟あたりの時期に輸入が止まったとしても、
その段階でもドイツから輸入を受けなければ作れなかった空母部品は存在しない。
735 :
だつお :2007/01/15(月) 21:04:30 ID:WRCFhUOk
米英独ソの軍事援助なら日本でなくてむしろ中国が圧倒的なわけだし、 戦前戦後を通じて日本は常に独力で工業化を進めたのであって援助の おかげではまったくない。外国から終戦後入つた工作機械にしても、 兵器製造用のマザー・マシンとしてわずかに百二十一台のみだった。 アメリカの援助で特需景気なんてのはまったくの嘘。 欧米ロシアも、どうして日本が工業化に成功した一方で中国国民党が 潰れたのか理解できない人が多いらしい。中国に対してやった自分ら の軍事支援経済支援技術支援は、いったいどんな成果があったのかと。
736 :
だつお :2007/01/15(月) 21:09:02 ID:WRCFhUOk
(2)機械
昨年の機械輸出の中心は、船舶(一千八百八十万ドル)、鉄道車輌(八百八十
五万ドル)、ミシン(九百五十三万ドル) 紡織機(八百五十五万ドル)、
電気機械器具および通信機会(七百八十八万ドル)等である。
戦後における世界的船舶不足と欧州各国の造船所の新規受注能力のない
ことは、船舶の割高にもかかわらず、わが国に対して需要が集中し、
船舶輸出は戦後のプラント輸出の中枢をなし、その約五○%を占めている。
昨年は鉄鋼船十隻が輸出され、そのうち五隻(三万一千グロストン)
はデンマーク向け、二隻(一万四千グロストン)が比島向けで、その他
ノルウェー(一万三千五百グロストン)フランス(六千三百グロストン)
リベリア(六千三百グロストン)にそれぞれ一隻輸出されたが、海外の
需要は依然強く、昨年ブラジル向油送船九隻のほか、油送船二隻、貨物船
五隻の契約が成立し、今後なお海外の引合は続くものと思われる。
http://www.enecho.meti.go.jp/hakusho/tsusyo/soron/S26/02-03-0..html 昭和26年度版ー輸出品
のみならずここにもう一つ御参考になるように申し上げますが、われわれ
のところの工作機械というものは、戰前全国で十二万台ぐらいあつたものが、
戰時中七十五万台で、六倍になつた。それが戰後の今日におきまして三分の一、
約二十五万台ぐらいが動いておるというのが現状であります。これでわれわれ
業者の生きて来ておる戰後の状態が、ほとんどおわかりくださることと思う
のでございますが、かような状態でございまして、ここに持つて来て取引高税
というものは、一応これを拂いますけれども、需要者の方に別に請求書に書
き入れて、当然拂うべきものとして扱われたので、これは大した負担という
ほどのものではなかつた。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/007/0342/00704100342001a.html 第007回国会 地方行政委員会公聴会 第1号
昭和二十五年四月十日(月曜日)
>>714 >まともな攻撃力もないのに、
>機動部隊を拘束するためにインド洋に戦艦を遊弋って正気の沙汰かよ。
>哨戒機に補足されれば数時間でインド洋の漁礁になるだけだろ。
日本は空母をオン・ステージさせることができるの?
仮に出来たとしても航空阻止と両立はできんだろ。
この時点で作戦目的は達成している。
それにいくら空母でも、インド洋のどこにいるかも
わからん戦艦を見つけるのは困難
>>715 >でも1940年代なら航空機で哨戒して、出てきたところを叩ける。
>一隻取り逃したところで残存艦を港に封じ込めることなんか簡単だ。
>史実のティルピッツを考えてみればいい。
だってあれは目と鼻の先のトロンへイムじゃない。
ボンベイあたりを根城にされたらかなりうるさい事になるよ。
>>733 いや、まともな基地航空隊を持ってた海軍は日本とアメリカだけでは?
イギリスは機体にちょっと問題がありすぎてどうにも。
739 :
だつお :2007/01/15(月) 21:14:11 ID:WRCFhUOk
>大日本帝国VSドイツ第三帝国 皇軍太郎VS反日ドイツ信者 反論されて史料を出せなくなったほうが負け、ってのはどうだ? 『南京大虐殺』と同様、史料に基づいているかどうかが問われる。
>>737 どういう理屈だよ。航空防止できなくても戦艦沈めりゃ大戦果だろ。
それから陸上支援する機動部隊を、
どうやったら空母もない少数艦で拘束できるんだよ。
ゲリラ的な通商破壊を繰り返していればそのうち機動部隊もでてくるだろうが、
陸上支援と時間差で行なわれるだけで陽動にもならんよ。
>>738 そもそも「まともな」海軍の定義をどこまでにするのかにもよるけど、
せめて陸上機で洋上哨戒ができるならOKではないかと。
742 :
だつお :2007/01/15(月) 21:29:49 ID:WRCFhUOk
○熊谷説明員 先ほど御説明いたしたように、現在稼働しておる機械は 三十万台でありますが、そのうち外国の優秀機械並に稼働でき得るもの、 これは性能あるいは能率の点においてですが、一割程度と推定いたしております。 ○長谷川(四)委員 あなたのところで工作機械の製造に一億の助成を 認めてやりたいというので、その予算が今予算委員会にかかつておるのだが、 実際に能率から見て一割程度で、よその国の受注というようなことが考え られるかいなか。コストの点について、常に日本はコスト高ということが 言われている。それはどうしてかというと、日本の機械力は非常に弱いと いうか、ずつと古い機械を使つていることが大いなる原因になつていると思う。 日本の産業の潜在力はアメリカの約10%だった。さらにいえば日本の研究 と技術的デザイン作業は純粋に独創的なものでなく、新たな分野で信頼でき る作戦装備を開発する能力は低かった。レーダーと通信装備は不得意だった。 充分な量の船や護衛艦は造船できなかった。適切な飛行場を造る建設装備 に欠いていた。常に石油不足に悩まされていた。対空砲火は旧式だった。 #上で引用した史料は、概ね米戦略爆撃調査団報告書の結論と一致している。
>>737 洋上の制空権が無い状態で、戦艦が港に篭ったところで、
戦略上意味はほとんどない。
まして、港から出るならもっけの幸い。
洋上の制空権を握れないんだから、
機動部隊に戦おうとして港から出た所で基地航空部隊か機動部隊に空襲されて終了。
夜闇にまぎれて出たとしても、潜水艦か水雷戦隊に発見されてやっぱり終了
>>743 そこで洋上監視に当たる水上艦艇をUボートで襲撃ですよ!
みたいなこともできないでもないので、まあ使いようでしょう。
[●] ≦(*) ̄> G\(@∀@-ウ <明朗アジアうち建てん! \ T 曲\ ⊆⌒ ̄⊇ ⊆⌒ ̄⊇ ⊆⌒ ̄⊇ G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク \‖゙∇"‖\‖"∇゙‖\‖゙∇"‖\ 敵側が何といおうと、われわれの戦争目的は極めて公正明白である。 米英が世界各地を侵略し、搾取し、世界制覇の野望を逞しうせんとしているのに対し、 日独伊枢軸国は、世界の各民族に米英の侵略と搾取より解放して、各々その所を得しめ、 新らしき、正しき世界をつくらんとして立ち上り、正義のために戦っているのである。 われわれの戦争目的は、宣戦の大詔に拝する如く、帝国の自存自衛のため、 やむなきに出た戦いであり、米英の大東亞諸国に対する侵略を防ぎ、大東亞の安定を確保し、 世界の平和を維持せんとするものである。 ∀ <_☆_> G\(〇m〇) \ ※:@*\ ♪我が同盟国に乾杯! [●] ⊥朝 ̄] G\(@∀@-ア <ヘイタイサンヨ、アリガタウ! \ <!>報\ ∠☆ ̄\ ∠☆ ̄\ ∠☆ ̄\ G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ハ \‖~:~‖\‖~:~‖\‖~:~‖\
ドイツの戦果 戦艦5隻 空母4隻 護衛空母3隻 船舶3000隻 日本の戦果 戦艦3隻 空母4隻 護衛空母5隻 軽空母2隻 船舶100隻
また印象操作バカ登場かw 半島へ帰れよ基地外
このレスを見たら どっちがバカで基地外かがよく分かりますな
>>738 ハア?
日本の防弾ゼロの航空機群が「マトモな」基地航空機かよw
アホですか
イタリア軍の戦果 戦艦2撃沈(後に戦列復帰) 空母1隻撃沈(但し味方のアクィラ) 重巡1隻撃沈(但し味方のボルツァーノ) プギャプギャ━━━m9(^Д^≡^Д^)9m━━━━!!!!!!!!!!
>>747 なんだコイツ?
いきなり意味不明なこと口走ってw
電波でも受信したのか
>>749 そもそもドイツ海軍には基地航空部隊が無い。
それに一式陸攻も零戦も、防弾装備が全く無いのは大戦初期の話
空軍が独立してる国は全部海軍に基地航空部隊がないに決まってるじゃん。意味不明
>>754 イギリスもイタリアもありますが何か?
どこの海軍もドイツ海軍と同じだと思ってるんですか?
おっと失礼、イタリアには無かったな。
何で君海軍の航空部隊にだけこだわってんだ?
地中海じゃあるまいし、洋上哨戒もできない海軍が有効な戦力といえるのかね。 海軍が自前の航空部隊を持っているかそうでないかは、 戦略上重要といえると思うんだが。 だからこそドイツ海軍は空軍にしつこく哨戒機を回すように主張し続けていた(そして無視られ続けていたw)わけで
それ単に全部ゲーリング一人の問題とかいうオチじゃないのかw
海戦ばかりでドイツ厨としては面白みが無いなwww
>>758 どうしてそう極端に出来たか出来ないかで話を飛ばすのか分かりませんが、
北大西洋・北極海では一定の洋上哨戒をこなせていますよ。
もちろん十分じゃありませんが。
いつから日本海軍とドイツ海軍の勝負にスレタイがすりかわったんだ?
>>758 大体地中海以外でもドイツ海軍は戦果をあげてるじゃん。洋上哨戒できても
戦果がヘボい日本海軍ヘタレさのほうがむしろ問題w
お前ら落ち着け!なんで同盟国同士で争っているんだ! これは、我々枢軸国を分裂させようと企むソ連の陰謀なんだ!
もっと頑張れ日本厨。このままだと日本がカスってことで話が終了するぞw
>>763 両国の愛好者達がアメリカに勝てなかった鬱憤を晴らそうと
頑張っております
>>762 摩り替えてるのはドイツ厨
イギリスへ向かう商船団の航路の真東にUボートの基地があって、
襲おうと思えば簡単に襲えるドイツと、
英米の商船団からはるか離れた所に基地がある日本を同列に扱うのがおかしい。
>>761 だからその十分かどうかが問題なんじゃないの?
フリッツXで日本艦隊アボーン あとはUボートで適当に締め上げて終了w 日本ヨワスギwwwwww 日本厨ヘタレスギwwwwwww
>>766 あやまれ!カリブ海で沈められた米商船にあやまれ!
>>763 それは日本に侵攻しようとしているドイツ側に言って下さいよ。
日本側は攻めてきたドイツをインドで食い止めると言ってるだけなんですから。
あのさ、厨とか言うのやめない? 一人が言ってるだけだと思うけど
>>770 勝手に皇軍オタがそういう設定にしてるだけだろ
>>768 月産66発、しかも半数が実験用じゃあ到底戦力にはならないよ。
しかもオンボロのウォースパイトを仕留め損ねてるし
>>770 大日本帝国VSドイツ第三帝国なのにそれは無いだろうwww
>>634 なんて明らかに日本に都合のいい設定じゃん
日本に勝たせたいのは分かるけど
>>772 いや、最初の方ではソ連を撃破したドイツが中央アジアや中国に侵攻して日本に上陸とか言ってた。
>>774 しょうがないだろ、日本がドイツを攻める理由が無いんだ。いっそ日英同盟が存続してて英国救援に動いた、とでもするか?
とりあえず攻め込んだ側が負けるんだろ はい終了
ちゅうか、そもそも現実的に戦争するのは無理な距離がある二国。 下手に設定なんてかえって混乱の原因
>>768 どうやって鈍足の双発爆撃機が日本の機動部隊上空で水平爆撃を行えるんだ?
しかも誘導中は離脱行動をとることも不可能。
全機、零戦に撃墜されて終わりw七面鳥だなw
そもそも片や陸軍国、片や海軍国で戦力の整備が非対称だから比べることは難しい。 にも関わらず、大戦末期のスペックのみ凄い兵器でドイツが日本を圧倒できる、 というのがドイツ厨(約一名)の主張
>>778 ドイツ側にも無いような気が…
そもそも初期のころは両軍の生産力の比較とかだったのが
いつの間にかインド周辺での戦闘という設定になっているwww
中央アジアやシベリアからの進軍というのは完全に無視されている状況
>>783 いや、ドイツには偉大なる総統閣下の世界征服の夢の達成、という大義がw
785 :
783 :2007/01/15(月) 22:54:35 ID:???
なら日本は大東亜共栄圏・・・って無理だな。 そもそも後付けだもんなぁ。
じゃあ、枢軸陣営が勝って日独で世界分割、その後日独冷戦が始まるという設定にしろよ。
ドイツはユダヤ人を迫害したから、ユダヤ人が作ったものは全部日本がいただくことにしよう。
またご都合設定か じゃ、中国人5億人くらい亡命させて・・・
おまけで朝鮮義勇兵 フライングドッグスが付いてきます
>>740 >どういう理屈だよ。航空防止できなくても戦艦沈めりゃ大戦果だろ。
>それから陸上支援する機動部隊を、
>どうやったら空母もない少数艦で拘束できるんだよ。
1行目と3行目が矛盾している。戦艦に釣り出されているという事が、
機動部隊は拘束されているという事なので。
>>743 >洋上の制空権が無い状態で、戦艦が港に篭ったところで、
>戦略上意味はほとんどない。
洋上での制空権が必要になるのは、制海権を争奪、
つまり海洋を自由に使用する権力を争う場合。
ドイツの目的は、海からの力の投射を邪魔する事であって
海洋の使用権を手に入れる事ではない。
>機動部隊に戦おうとして港から出た所で基地航空部隊か機動部隊に空襲されて終了。
どこの基地航空隊が襲ってくるのかな?日本は策源地をシンガポールからコロンボに進めている想定なら
マドラスはまずいだろうが、ボンベイ、コルカタは無理だろ。
それに日本機動部隊の索敵能力は、昼間限定で10時から2時の方向に700-800q程度なので、
インド洋を本気で逃げ回られたら捕まえるのはかなり苦労する。
何時かは捕まるだろうが、それでも時間は稼げる。
ドイツにとってはその時間こそが貴重な訳で。
でだ、おれが日本厨ならセイロン手に入れたら、インドはほったらかして
ディエゴ・ガルシア、ソコトラ、マダガスカルを攻略するぞ。
>>770 >>778 日独共にインド洋に進出する理由はあるぞ。
覇権は力の空白を許さない、英がドイツに屈服したらインド洋に
力の空白が生まれる。覇権の真空地帯はそこがどこかの覇権下に
収まるまで近隣国の力を呼び込み続ける。
じゃドイツがインド独立させて傀儡政権だな
そういや総統閣下はインドに入れ込んでなかったっけ?
ドイツ海軍の軽巡洋艦と駆逐艦はインド洋と太平洋で行動できないから、 とりあえずドイツ海軍はUボートにリソースを絞っておいて方がいいと思う。
インド・アーリア人の解放というのはどうか ドイツのインド進攻の大義は
ドイツと日本が戦うには、地球の大きさがでかすぎ。 地球を月ぐらいの大きさに縮小して、陸も海も同率で縮小した世界を考えてみたら?
>>793 英国屈伏ってw
続々と好都合な設定が増えてくなw
>>799 少なくともドイツと日本が戦うとしたら間に植民地を持っている英か
日本とドイツとの間に横たわるソ連のどちらかに退場してもらわないと
戦いようが無いだろwww
別に英屈服しなくてもいいけどさ、どうやって戦うんだよ
じゃあさ、その設定ならば日本はインドネシアなんかが 搾源地なんだろ?インド洋に守るべきシーレーンも 無いのにわざわざ戦艦を探す意味は? コロンボに殴り込まれるとかなら そこから索敵すれば良い。機動部隊が拘束される必要性が無い。 戦艦の射程に入らない程度に索敵してれば事足りる。 インドネシア以東に来るって話ならば 船団に戦艦を付ければよい。
>>801 >インド洋に守るべきシーレーンも無い
インドとインドネシアは何時から陸続きになったんだ?
>コロンボに殴り込まれるとかならそこから索敵すれば良い
いくら足の長い日本機でもインド洋全域はカバーできない。
お前らが機動部隊でドイツの陸路を攻撃するというから、
それを邪魔する為に戦艦出すと言ってるんだよ。レスの流れを
把握して物言え。
日本海軍の目的 ・コロンボ−シンガポール間の連絡の確保 ・対地攻撃 ドイツ海軍の目的 ・コロンボ−シンガポール間の連絡の切断 ・対地攻撃の邪魔 日本の勝利条件……ドイツ海軍の殲滅 ドイツの勝利条件……可能な限り存在する事 ドイツにも分はあると思う。
だからどうやって邪魔するの? 戦艦で機動部隊の行動をどうやって制限するの? インド東岸の航路なら暇な戦艦を船団に付ければ良い。 向かって来なければ相手にする必要も無いんだから コロンボ等の要地周辺を索敵すればインド洋全域を探す必要は無い。 わざわざ機動部隊が作戦を中止してインド洋全域で戦艦を探す意味は? 探したとして何の脅威になるの?まさか突撃してくるの?w 相手にしなければ居ないのと変わらないし、別の討伐隊を出せば善い。 単艦の戦艦なんか飛鷹級で対処できる。
>>803 攻勢防御に出る戦力すら無いのが、ドイツのつらいところだよな。
全滅するまでにどれだけ粘れるかw
>>804 輸送船団に戦艦か。なんと豪勢な。
相手はほとんどUボートだよw
ドイツ戦艦は、放置されたらインド西岸の要所に夜間襲撃繰り返すんじゃない?
ちなみに、相手の方が強ければ逃げるのがドイツ海軍の基本方針になると思うけど、
30ノット15インチ砲装備のドイツ艦に対応しえる日本の戦艦ってあるの?
潜水艦で機動部隊を撃滅できるとか、基地航空隊は機動部隊よりも強いとか、
チハタンで4号に勝てるとか、日本の対潜戦闘能力でUボートに対処しえるとか、
読んでるだけでも恥ずかしくなってきたよ。
あと、「どつき回す」って表現からして馬鹿っぽいよね。
船団を守るのが目的だから逃げてくれれば目的は達してるよ。 撃沈するのは討伐隊の仕事。 豪勢なのと相手はUボートなのは理解してる。戦艦に対してならばって事と思って。
整備、補給に莫大な物資と手間のかかる戦艦や空母をそうホイホイ動かせるのかね? それに、潜水艦の行動を制限する膨大な護衛艦を揃えることは可能なのか? イギリスは40隻規模の商船団を大戦後期に航海中守りきるのに,最新兵器で武装した護衛艦平均19隻と,支援用に空母中心の哨戒部隊を必要としたんだぞ
>>805 >全滅するまでにどれだけ粘れるかw
全滅するのは時間の問題だろうけど、それまでに稼ぎ出せる時間の多寡が
勝利の天秤を日独いずれかに傾けるのではないかと。
>>806 >船団を守るのが目的だから逃げてくれれば目的は達してるよ。
戦艦を対地攻撃から外す事が出来たなら、ドイツも目的達成してる。
>撃沈するのは討伐隊の仕事。
その討伐対は空母だろ?
撃沈されるまで逃げ回って、時間稼ぎをするのがドイツの目的。
シンガポールもボルネオも比較的に遠くないから ドイツ戦艦より苦労しないで稼働出来るでしょ。 「根拠地が無事な時の」Uボートの脅威は否定してないから 否定してる人と話してくれ。
>>792 レスを都合よく部分引用するなよ。740には
>通商破壊を繰り返していれば、機動部隊もでてくるだろうが、
>地上支援と時間差で行なわれるだけで陽動にもならんよ。
と説明が書いてあるだろ。
ミッドウェーを見てみればわかるだろうが、
敵部隊を補足できなかったら地上目標を優先して攻撃されるだけだ。
補足されれば攻撃部隊を拘束できるだろうが、
空母もない戦艦数隻でどうやって渡り合うんだという話でしかない。
航空支援のない戦艦単独で上陸軍の妨害は太平洋戦線でも例があるよな。
坊ノ岬とマレー沖海戦だ。
どうもドイツ贔屓の頭には航空支援が貧弱な欧州戦線のことしかイメージがないようだが、
陸上攻撃機の行動半径、機動部隊の展開範囲、哨戒半径、攻撃距離から
太平洋では欧州戦線のような戦艦の使い方は即挫折だ。
通商破壊を繰り返していれば、いずれ機動部隊の攻撃目標にもなるだろうが、
その間に限った地上支援はできなくなっても
戦艦撃沈という対価があれば十分割が合うという話でしかない。
>>746 日本は戦艦7隻、空母で10隻撃沈しているな。
英正規空母は米空母とくらべて搭載機数で半分以下。
常に大規模な機動部隊を編成している米軍とは支援艦艇の数でも大きな差がある。
日本はドイツと比べて二年も遅く戦争に入っているわけだが、
ドイツ海軍が米海軍には際立った損害を与えられていないように、
後期に入るだけ米艦艇は防御体制やダメコンが効果的になっている。
従って撃沈までにはいたらないケースが多いが、
日本が一月以上戦線離脱させた空母の数は撃沈数の3倍以上。
数十隻単位に及んでいる。
自称ドイツびいきの俺でも、対水上戦能力(対戦闘艦)でドイツは日本に劣っていると思うわけだが。 じゃあそろそろ、日独の粛清・左遷リストを作らないか? ヒトラー、ヒムラー(と武装親衛隊)、ゲーリング、東条、南雲、牟田口とかって調子でw
アレクサンドリアの軍港を使うとインド洋や南シナ海辺りまでUボートを進出させることができるんじゃないか?
いっそ紅海の出口に軍港作った方がいい。
アレクサンドリアの利点としては ・紅海の幅が狭く防御に徹し易い ・ジブラルタル、スエズ運河を通らない限り敵艦船が来ることがありえない ・すでに整備された港がある 欠点としては南シナ海まで遠い事だな VIIC型だと南シナ海まで行くのはきつそうだ
>>811 サルベージされたものも含めるならドイツ空軍が他にロシアの戦艦何隻か撃沈してるが。
もっとも日本はだまし討ち以外では戦艦1隻しか沈めてないがな。
それに英装甲空母は500kg爆弾6発食らっても無事な防御力だから。
日本なら航空魚雷でしか撃沈できないだろう。
大戦末期に日本が米艦艇に与えたダメージはほとんど特攻とかろくでもない方法によるものだろw
英空母に特攻したときは甲板へこましただけで数時間後には戦線に復帰してるし。
>>817 英空母の防御力については同意だが、真珠湾をだまし討ちというのはちとな。
例えば2時間前に宣戦していても同等の戦果は挙がっただろうから・・・。
そうか? 第二次攻撃のときに結構な損害出してんじゃん。 それに水密扉全開の平時の戦艦を撃沈するのなんかそんなに難しくないだろ。
>>818 2時間あれば多少の直援は上げられたんじゃない?
もしかしたらレーダーの探知報告も真剣に取り扱われたかもよ?
空戦で勝てなくても、投弾を妨害するくらいは出来るだろうし、
戦艦を全部湾外に逃がすのは無理でも、多少は被害がマシになったかも。
…まぁ、どちらにしろ奇襲の戦果としては不十分だったわけだが。
空母とか備蓄物資をヤれなかったのが痛かったんだろうな。
ドイツには太平洋の向こうの平和ボケした戦艦に 打撃を与える事自体が難しいな。
無理だろうし、必要性もないからな…
823 :
818 :2007/01/16(火) 16:13:35 ID:???
宣戦布告があることとハワイが奇襲されることに関する警戒はまた別の話で、 フィリピンの様子など見ると、そこまで強力な迎撃体制を即座に敷けるとは思えない。 まあ、開戦数時間前の宣戦布告でも国際法違反かもしれんという問題もあるんだけど。 あとスカパフロー奇襲など見ると、平時の戦艦も有事の戦艦も後方の根拠地での防御力が 飛躍的に違う風には思えない。 >…まぁ、どちらにしろ奇襲の戦果としては不十分だったわけだが。 >空母とか備蓄物資をヤれなかったのが痛かったんだろうな まあ、南方作戦最大の障害である米太平洋艦隊の主力艦を撃沈したのだから 作戦の主目的を達したと考えるのはやむを得ないのでは。 あんまりあれもこれもというとミッドウェーみたいになるしね。 ドックなりなんなりを少しでも攻撃して、数日でも時間を稼ぐべきだったと思うけどね。
核兵器を開発してから東京湾にUボートで曳航していって炸裂させる。 糸冬
>>824 んで、「すげぇやばい爆弾を筏で曳航してるから攻撃しないでくれ」
と電文を発信して、お構い無しに爆撃されたりするわけだな。
そして東京湾にゴジラ出現→休戦
827 :
だつお :2007/01/16(火) 18:48:09 ID:z892eXMB
>If this yardstick was applied to Kyushu, the casualties >would be numerous indeed (268,000). 米軍は朝鮮戦争でたかが中国のチンピラゴロツキ相手に死傷16万も 出して朝鮮の南半分しか取れなかったのに、九州攻略に死傷268,000 という公式見積もり決定はあまりに少なすぎる数字に思える。 対空火力は中朝の34/21000に対し皇軍は518/28558。 それに神風特攻隊をはじめとして、艦隊攻撃の手段も依然として健在。 なお大陸打通で散々ドツキまわされてきた中国国民党のチンピラゴロツキ に対しては今後何も期待せず代わりにソ連対日参戦というヤルタの決定は、 戦略的視点でみれば妥当かつ当たり前といえる。
>>810 >敵部隊を補足できなかったら地上目標を優先して攻撃されるだけだ。
ミッドウェーでは双方やる気だったから両立したけど、この場合放置プレイかますと
後方を荒らされるので対地攻撃との両立は無理。
>航空支援のない戦艦単独で上陸軍の妨害は太平洋戦線でも例があるよな。
>坊ノ岬とマレー沖海戦だ。
>どうもドイツ贔屓の頭には航空支援が貧弱な欧州戦線のことしかイメージがないようだが、
>陸上攻撃機の行動半径、機動部隊の展開範囲、哨戒半径、攻撃距離から
>太平洋では欧州戦線のような戦艦の使い方は即挫折だ。
つ第三次ソロモン海戦
全速での夜間襲撃なら基地航空隊の攻撃圏から逃げ切れる。
比叡は殴りあいに応じたから沈んだけど、一撃離脱に徹しての通商破壊と夜間襲撃に専念すれば、
エアカバーの無い戦艦でも沈めるのは難しい。主導権は常に攻撃側に有るんだよ。
「何時」「何処から」「何処を」襲ってくるか分からない15inc砲搭載の30kn艦は
空母でなければ捕まえられないし沈められない。
>通商破壊を繰り返していれば、いずれ機動部隊の攻撃目標にもなるだろうが、
>その間に限った地上支援はできなくなっても
>戦艦撃沈という対価があれば十分割が合うという話でしかない。
これこそドイツの本懐、戦艦が沈められる事も、Uボートの損失もハナから折込済み。
ドイツの主力はあくまで陸軍。その陸軍が戦力を蓄積するための、あるいは限定された時間であっても
海からの圧力を解除して行動の自由を与えてやる為の時間稼ぎなんだから。
>>828 全速で夜間強襲って、ベンガル湾を駆け抜ける気か?
出向は見張ってる潜水艦にまず見つかるし、近付くと陸攻の哨戒線に見つかるぞ。
アンダマン諸島を基地にすればベンガル湾は大半は日本の哨戒圏内だ。
>817 無事なワケねーw イラストリアスは甲板に穴こそ開かなかったが大破して米で何ヶ月も本格修理 特攻されたフォーミダブルは速度が出なくなり終戦まで修理
ドイツの500kg爆弾だと手痛い損害を受けるが特攻機の25番だと損害は少ない感じだな。
25番って日本は何時まで99式艦爆が主力なんだ?
833 :
831 :2007/01/16(火) 21:56:28 ID:???
>>831 特攻機の方が威力が低いのは当たり前では?
元々爆弾が小さい上に、飛行機と一緒に体当たりじゃ爆弾単体の貫通力に大きく劣るし。
835 :
831 :2007/01/16(火) 22:50:33 ID:???
>>834 いや、単に飛行甲板76mm+防御甲板だと25番まで防御可能かなあというだけの話で。
単に水平76mmだと心許ないのは真珠湾攻撃の例が示す通り。
ルーデル大佐の話だと、1000ポンドを急降下で食らわせた マラートが割と早く復帰してますな。 ガングート級は確か甲板がちょうど76mmだったような気がする。
そもそも特攻は正規空母を撃沈するための攻撃ではないんだが。
>>817 キミが無知なのはよくわかったw
急降下爆撃による大型艦攻撃は基本的に撃沈するためではなく、
艦橋構造物を破砕し、その対空火力を含む艦の戦闘力を殺ぐことが主目的。
最終的に大型艦を撃沈するのは雷撃であってそれは日米の機動部隊の記録を見れば一目瞭然。
ドイツ厨ってホントに馬鹿だねw
>>830 日本空母なら500kg一発で盛大に爆沈すんのに沈まないだけ無事じゃないのか?
フォーミダブルはへこみにコンクリート充填して5時間後にまた艦上機の離着艦を再開してんじゃん。
特攻スゴスwww
>>837
ドイツ戦艦の運用に関しては
>>828 に激しく同意。
>>829 インド東岸はUボートだけでやればいい。
戦艦はインド西岸を遊弋するだけで十分じゃないか?
あと、痛すぎるコテハンがいるんだけど、おまいらの無視っぷりがすごく(・∀・)イイ!!w
ドイツ側が戦艦2隻で仕掛けてくるなら、水雷戦隊2、3個投入すれば終了 不安なら金剛型を付けてあげれば、ヒッパークラスがオマケで付いてきても安心 ま、会敵できるかどうかが問題だけど、夜戦ならこれで十分以上
>>838 500キロ1発で沈む訳が無いだろ。珊瑚海じゃ翔鶴は3発食らっても航行可能だった。
ミッドウェーみたいに誘爆でも起きなければ爆撃だけで沈む事は滅多に無い。
>837 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/01/16(火) 23:08:09 ID:???
>そもそも特攻は正規空母を撃沈するための攻撃ではないんだが。
>
>
>>817 >キミが無知なのはよくわかったw
>
>急降下爆撃による大型艦攻撃は基本的に撃沈するためではなく、
>艦橋構造物を破砕し、その対空火力を含む艦の戦闘力を殺ぐことが主目的。
>最終的に大型艦を撃沈するのは雷撃であってそれは日米の機動部隊の記録を見れば一目瞭然。
>
>ドイツ厨ってホントに馬鹿だねw
その急降下爆撃で立て続けに4隻沈没した空母がどっかの国の海軍にいたようなw
それは「それは日米の機動部隊の記録を見れば一目瞭然。」なんだがww
日本厨毎夜盛大な自爆乙www
硫黄島厨ってわざとボケてない? それとも君ドイツ厨の工作員なわけ? なんにせよ香ばしすぎるよw
ドイツの水上艦隊でまともに日本と殴り合ったら勝ち目がないぞ Uボートで日本のウィークポイントである石油資源を枯渇させるのが良いのではないかと
急降下爆撃で大型艦を撃沈できないなんてどこのバカだ? 戦艦でも爆弾が命中すれば弾薬庫まで到達して十分沈没原因になりうるが。 まあそれで実際に沈んだのは巡洋艦クラスが多いが、 ドイツ空軍が沈めた大型艦で魚雷攻撃によるものなんてほとんどないじゃん。
846 :
839 :2007/01/16(火) 23:28:10 ID:???
>>840 一応、15インチ化したシャルンホルスト級も入れてやってはくれまいかw
最終的にドイツ水上艦隊は全滅すると思うが、流石に金剛級では荷が重過ぎないか?
>>842 艦内で大規模な誘爆が起きればどんな艦でも終わりだが。
848 :
だつお :2007/01/16(火) 23:28:52 ID:4zr2JNor
1944年以降、皇軍の大陸打通作戦に匹敵する大勝利を ドイツ軍が収めたという例を出せるなら、ドイツ軍>皇軍と 認めてやってもいい。 それとも中国人とかいう「人間に似た何か」を引き合いに 出すのはフェアとは言えないとでも?
>その急降下爆撃で立て続けに4隻沈没した空母がどっかの国の海軍にいたようなw あれは甲板や格納庫に爆装した機体が並んでいて、 次々と誘爆を起こしたという特殊な条件が重なった結果だな。 被爆したのが攻撃隊の発艦後であれば沈没艦はなかったというのが通説だ。 装甲甲板だったとしても同様な条件なら深刻な被害を蒙るだろう。
>>847 それじゃ最終的に大型艦を撃沈するのは雷撃じゃなくてもいいんだろ
>>842 ミッドウェーにおいて急降下爆撃だけで沈没した空母は加賀と蒼龍だけじゃないかな?
日本の空母の場合はダメージコントロール能力が低かったみたいで
着弾→航行不可能→自沈ってパターンが多そうだけど
イギリスみたいに5トン爆弾みたいな物を持ち出してくれば 大型戦艦であろうと一撃で沈んでたなぁ まあ、海戦中に5トン爆弾を使えるとは思えんが
>>850 そりゃ何十発も当てるなり、数トンの大型爆弾を当てれば可能だろう。ランカスターがティルピッツを葬ったように。
ただ、魚雷打ち込んだほうが確実で簡単。
854 :
名無し三等兵 :2007/01/16(火) 23:35:50 ID:x//WdWnO
もし日本と戦争することになったらドイツは海軍力も整備しただろうし日本もそうだ。 こんな比較は無意味だな。
855 :
839 :2007/01/16(火) 23:36:23 ID:???
思うに、雷撃が大型艦を沈めるのに向いてるのはどの国も察していたが、 WW2緒戦で航空雷撃を主力に出来る海軍は日本くらいだったんじゃなかろうか。 TBDとかソードフィッシュ、双発爆撃機じゃな。。。 魚雷自体の性能もあるし。 どうしようもないんで、アメリカは急降下爆撃で序盤しのんで後半アベンジャー、 ドイツは誘導爆弾の開発で乗り切ろうとしたんじゃないかと思う。
856 :
だつお :2007/01/16(火) 23:37:11 ID:4zr2JNor
ぷっ、ドイツ軍なんて西でも東でも連戦連敗で勝ったためしないじゃねーか。 それと比べりゃ皇軍なんて大陸打通作戦で南北縦貫連戦連勝 進撃3000キロ、皇軍は百戦無敗・常勝無敵のままに終戦。 全軍壊滅で終わった自称「優秀民族」は逝ってヨシだ。
>>846 シャルは荒いインド洋ではおそらく速度が極端に低下するので、
足かせになるから同行させないと思う。
あと金剛型4隻は被害担任だから、打ち勝つ必要は無いってことで。
>>855 イギリスはソードフィッシュで十分戦えた、という戦場の事情があったからなあw
インド洋じゃ日本機動部隊に蹴散らされたそうだし。
ブリッツがドイツ空軍に数を揃えて配備されたら日本も苦しかろう。 英米ソの妨害がなければ、対日戦を行いつつZ計画の完遂も可能かも。 Z艦隊に加え、グラーフ・ツェッペリン級3隻の空母にはジェット艦戦が…
860 :
846 :2007/01/16(火) 23:40:37 ID:???
>>857 な、なんだってー!?
またここでも魚雷が本命かYO!w
>>849 >被爆したのが攻撃隊の発艦後であれば沈没艦はなかったというのが通説だ。
ハァ?
格納庫内には爆弾や魚雷があったんだから甲板上に駐機してなくてもタダじゃ済まんだろ。
どんな通説だよw
>>861 爆弾や魚雷なんて危険なものは、格納庫にはありません
普段は装甲を施した専用の格納庫内にあります。
出撃直前に甲板に上げて装備します。
>>860 そりゃしょうがない、日本海軍は太平洋戦争前には航空機と夜間水雷戦を主軸にする方針に移ってたし。
戦艦は水雷戦隊の為に囮に使おうか、なんて状況だったようだし。
>>857 シャルンホストは荒い北海や大西洋での活動を目的に作られているんだから
インド洋でも速度は低下しないのでは?
865 :
だつお :2007/01/16(火) 23:44:43 ID:4zr2JNor
日独戦力比較なら、ハイライトの1944年でしてほしいと思う。 皇軍 大陸打通作戦 ドイツ軍 − 皇軍の圧勝じゃねーか。な、な、な、そうだろう、なあ。 おい、なんとか言えよ、おい!
>>862 出撃直前に甲板に上げて装備するのは最近になってかららしいぞ
>>862 当時第一次攻撃隊の再装備用に最初から揚陸されてたんだが。
まさかミッドウェーの結果は不運が重なっただけとでも思ってんの?
868 :
だつお :2007/01/16(火) 23:48:58 ID:4zr2JNor
連戦連敗のドイツ軍、連戦連勝大陸打通3000キロの皇軍! 連戦連敗のドイツ軍、連戦連勝大陸打通3000キロの皇軍! 連戦連敗のドイツ軍、連戦連勝大陸打通3000キロの皇軍! 連戦連敗のドイツ軍、連戦連勝大陸打通3000キロの皇軍! 連戦連敗のドイツ軍、連戦連勝大陸打通3000キロの皇軍! 連戦連敗のドイツ軍、連戦連勝大陸打通3000キロの皇軍! 連戦連敗のドイツ軍、連戦連勝大陸打通3000キロの皇軍! 連戦連敗のドイツ軍、連戦連勝大陸打通3000キロの皇軍! 連戦連敗のドイツ軍、連戦連勝大陸打通3000キロの皇軍! 連戦連敗のドイツ軍、連戦連勝大陸打通3000キロの皇軍! 連戦連敗のドイツ軍、連戦連勝大陸打通3000キロの皇軍! 連戦連敗のドイツ軍、連戦連勝大陸打通3000キロの皇軍! 連戦連敗のドイツ軍、連戦連勝大陸打通3000キロの皇軍!
日本厨愛する日本海軍の知識にも怪しい点が多々w
>>864 実際北海やバルト海に投入されたドイツの軽巡は、戦前に太平洋で船体を折ってる。
ビスマルク以前のドイツ艦は、みな洋行性に疑問がある。
>>870 そうなのか
ビスマルク、ティルピッツぐらいしかまともな洋上戦力が無いのか
やはり正面衝突は避けてUボートによる通商破壊がドイツ海軍の取る最良の道だと思う
ヒトラーは言ったじゃないか。Z計画が成就するまで対外戦争は無いって
>>870 WW1の敗戦で造船技術が途絶えてるから、しょうがないとは思うけどねえ。
ビスマルクなんかは良く頑張って作ったと思うよ。
軍曹殿。ティーガーとエレファンとならタ○ガー魔法瓶とゾージ○シがあります!!
>>873 それをいうと日本の大和級なんかも世代が代わってるんだよね。
ドイツ厨って
>>842 みたいな無知蒙昧が混じっているんだよな。
こういう馬鹿はドイツ贔屓の人間からも疎ましい存在だから消えてほしい。
876 :
831 :2007/01/17(水) 00:17:09 ID:???
まあ日本はミッドウェー以前と以降でかなり防火対策も違ってますからね
ドイツ軍が雷撃をする場合ってJu88とかを使うのかな?
ブリッツを投入すればドイツの勝利。
>>875 シレっと自作自演してんなよw
恥ずかしすぎ
>>877 いや、一応雷撃機はある。He115という双発の水上機なんだが。
足が3000キロ近くあるから結構使えたみたい。でも水上機なので性能は今二つ。
>>879 自演って証拠は何?
証拠もないのに決め付ける奴は馬鹿しかいないよな?
このスレで醜態晒し続けてる厨房がやたら「馬鹿」という罵倒語にこだわり続ける点について
>>877 He111H-6あたりが有名。
PQ船団(英ソ船団)の攻撃で戦果を挙げている。
>>875 おいお前どの点が無知蒙昧なのかちっとは根拠を書けよ。
ろくに反論もできないくせに内容のないレスすんな。
こういう馬鹿はドイツ贔屓の人間からも疎ましい存在だから消えてほしい。
885 :
名無し三等兵 :2007/01/17(水) 01:03:53 ID:SwzQ5/T3
>>884 根拠?
なら純粋に急降下爆撃だけで撃沈された戦艦、正規空母の例を挙げてみろよ。
当然、造作も無く10隻ぐらい思いつくから
人に反論できない、なんて大言壮語をはいているんだろうな?
一応先に触れておくが
ミッドウェーの日本空母4隻中2隻は自沈であり、ハーミスは正規空母と言い難いからな。
そしてこれらは例外に過ぎない。
>>885 何で10隻も?自分に都合のいい課題を設けてんじゃねーよ
ぱっと思いつくだけで爆弾で大破着低した戦艦はペトロパブロフスク級の何隻かと
アリゾナだが、地中海で被弾したウォースパイトの被害状況を見ても爆弾は装甲を
貫徹して当たり所が悪ければ主砲弾薬庫が誘爆していた。それを可能性として
爆弾で大型艦を沈めるのは不可能だなんて何で言いきれんだか。
そもそも徹甲爆弾がなんの目的で作られてると思ってんだ?上部構造物に破片を
ばら撒いて乗員を殺傷するためか?
まあアレだ、急降下爆撃で空母を沈められるなら 南雲タソも爆装のまま送り出してるわな。
>>885 第一空母にしても盛大に沈みまくった日本のは多くが潜水艦による
魚雷攻撃だし、ミッドウェーの2隻が自沈とかいっても放置しといて助かる見込みが
あったかのような物言いだな。過去レスにもあったが、戦闘中は格納庫に魚雷や爆弾
が揚陸される場合があるために十分爆弾が沈没の原因になるってことが明白だろ。
それが例外扱いだなんてお前どんな神経してんだ?
結局航空魚雷による戦果が中心だったのは日本海軍だけの話で、他はいろいろ組み合わせた
複合的な攻撃による成果であってその中でも急降下爆撃はひとつの小さくない艦艇攻撃方法
であると認めることができる。
つーかお前単なる日本太郎だろ。何でドイツびいきとかほざいてんだ?
889 :
885 :2007/01/17(水) 01:30:03 ID:???
>>886 都合のいい課題も何も
「急降下爆撃」で正規空母のような大型艦を撃沈できると
>>842 が言ったから
その例を挙げてみろ、とレスしただけなんだが?
>徹甲爆弾がなんの目的で作られてる
別に巡洋艦以下の装甲なら25番の徹甲爆弾でも通用するだろ?
ただし、主力艦の装甲ともなると真珠湾宜しく、命中精度の劣る3000mからの80番水平爆撃のような対策が講じられるわけだ。
もっとも態々「急降下爆撃」と書いている
>>842 の主張には水平爆撃は入らないらしいけどね。
890 :
831 :2007/01/17(水) 01:30:26 ID:???
>>887 それ水平爆撃になるから転換させたんじゃん。
米英の巡洋艦はフリッツXを食らっても沈みませんでしたな。 ちなみにウォースパイトに放ったフリッツXは、上甲板は破ったけど 中甲板(一番厚い装甲がある)で止まってますな。 あと不確定要素の高い誘爆を最初っから期待して戦術に織り込むのは間違ってると思うよ。 小型艦向けには撃沈狙い。 大型艦向けには損傷狙いで、運がよければ沈められなくもないかな、程度が正解かと。
894 :
885 :2007/01/17(水) 01:38:59 ID:SwzQ5/T3
>>888 ミッドウェーの4隻を例外扱いにするな、と主張するなら
似たような事例を挙げて具体的に指摘すればいいだろ?
できないのか?
>急降下爆撃はひとつの小さくない艦艇攻撃方法であると認めることができる。
いったい誰が急降下爆撃は艦艇攻撃に向かない、とか言ったんだ?
現に
>>837 で急降下爆撃の有用性を認めているんだが?
>急降下爆撃による大型艦攻撃は基本的に撃沈するためではなく、
>艦橋構造物を破砕し、その対空火力を含む艦の戦闘力を殺ぐことが主目的。
雷爆の連携による艦船攻撃なんて大和の例を出すまでもなく、日米共にやっていることだ。
>結局航空魚雷による戦果が中心だったのは日本海軍だけの話
日本の正規空母や戦艦で航空魚雷によって沈められたものも多いのに?
895 :
831 :2007/01/17(水) 01:39:28 ID:???
撃沈の可能不可能なら可能なんでしょう。 今でいるハーミスの例ですが、あの状況だとハーミスだから駄目でアークロイヤルや フューリアスなら大丈夫だったかといいますと、それもないだろうなと。 ただ、彼我の状況や一度に出せる攻撃隊の数を考えると通常の急行爆撃だけでは苦しいので フリッツXだのFW190の魚雷搭載改造だのを行っていると考えるのが素直かと思います。
>>889 マラートはルーデルの急降下爆撃で撃沈されてんじゃん。
ウォースパイトのは緩降下だし。
何度も言うがミッドウェーの4空母は急降下爆撃が沈没の直接の原因だろ。
現実を無視して急降下爆撃で正規空母が撃沈不可能だとか珍妙な妄想垂れ流すな。
897 :
885 :2007/01/17(水) 01:44:12 ID:SwzQ5/T3
>>896 誰も「急降下爆撃で大型艦は撃沈不可能」なんていっていない。
言った、というならどのレスか具体的に指摘してくれ。
指摘されれば非を認めて謝るから。
あくまで「例外」としての戦果であって主目的ではないってこと。
>マラート
1.8t爆弾をスツーカに積んでヨタヨタ飛びながら攻撃するの?
希少な例を挙げられてもね。
>>875 で「無知蒙昧」と図星を突かれたからといって、引っ込みがつかなくなってるんだな。
900 :
831 :2007/01/17(水) 01:54:53 ID:???
あと大事な例を忘れていましたが、イギリスのジブラルタル級は オーディシャス級の設計(甲板装甲102mm・1000ポンド級爆弾に抗堪)から 一転して、直接防御を軽度に止めています。これは大戦中期から使用されるにようになった 艦艇攻撃用爆弾が2000ポンド級になったため、これに抗堪するためには甲板装甲を 176mm以上にする必要があり、「それは無理」ということになったからだそうです。 攻撃機に何を想定するかでもずいぶん違いますね。
>>899 単に日本海軍が艦上爆撃機を航空攻撃の主力と看做していなかったからともいえる。
902 :
885 :2007/01/17(水) 02:08:16 ID:???
>>899 日本の艦載機の場合、
伝統的な漸減邀撃作戦の一環として敵主力艦を撃沈することが求められていたことを忘れてはいけない。
つまり、敵主力艦を撃沈(航空攻撃の主力)する方法には急降下爆撃の25番は威力が小さすぎ、
大型爆弾による水平爆撃か防御の薄い水線下を狙う雷撃しか選択肢がなかったといえる。
一方、米艦載機はドーントレスの偵察爆撃に見られるように
あくまで敵に一撃を与えてその切っ先を制す、という運用思想。
日本は基本的に魚雷で攻撃しかしない(できない)から米空母沈没艦は全部潜水艦か航空魚雷だが
イギリスの沈没空母は潜水艦砲撃爆弾と様々
米海軍は魚雷と爆弾の両方を使い分けるが、日本の沈没空母は
急降下爆撃で沈没 加賀 蒼龍 千歳
航空魚雷で沈没 龍驤 瑞鳳 大鳳
爆弾と魚雷の両方で沈没 祥鳳 飛鷹 瑞鶴
砲撃で沈没 千代田
撤退時に友軍の魚雷で処分 赤城 飛龍
潜水艦の攻撃で沈没 隼鷹 翔鶴 大鷹 雲鷹 冲鷹 神鷹 雲龍 信濃
魚雷だけで沈んだ正規空母なんて大鳳だけじゃん。それもどうにも怪しげな原因で。
どこが急降下爆撃が「例外」としての戦果なんだ?むしろ航空魚雷のほうだろ。
結局魚雷偏重は日本海軍の例でしかない。恥知らずな嘘はほどほどにしろよ
>>897
904 :
名無し三等兵 :2007/01/17(水) 09:23:56 ID:aJKpiIMX
つか、先に優秀な急降下爆撃機を開発した国、ドイツ・アメリカ 先に優秀な雷撃機(攻撃機)を開発した国、日本 それぞれの戦果を直接比較したら数の劣る日本が例外になるのは当然。アホですか? あと、プリンストン、ハーミーズの事例があるのに降爆で 撃沈不可能ってのもバカですか? 低能の集まりだなw
>>903 大鳳って航空魚雷で沈んだっけ?
あと、潜水艦って何で攻撃するんだっけ?
つーか・・・・米海軍の航空魚雷による戦果が少ないのは、戦争初期における艦上攻撃機と魚雷の低性能のせいだと思うが。
戦争後期ではそれが改善されて、大和や武蔵を沈めているし。
>>904 不可能ではないが、急降下爆撃だけでは辛いと思うぞ。
特に上部装甲の厚い戦艦とかは。
ちなみに日本海軍も装甲の薄い巡洋艦や駆逐艦は、急降下爆撃で結構沈めている。
そういえば、ドイツ空軍が連合軍の大型艦(戦艦や正規空母)を沈めた事ってあったか?
イラストリアスの件は本当に惜しかった。
909 :
名無し三等兵 :2007/01/17(水) 12:00:24 ID:7Wg2Pa53
連合軍じゃない?けど、誘導爆弾でイタリア戦艦は沈めたよな
大日本帝国が勝った事のある国 シナ・チョン・ロシア・フランス・ドイツ・イラク 以上敗戦国たち
>>910 追加
オーストリア・トルコ・ブルガリア
フランス?
日露戦争では露西亜陣営でした
>>906 ちゃんと読み返したら確かに一度も不可能とは書いてない。
>>896 が勝手に書いてるだけだったな。謝るよ。
915 :
885 :2007/01/17(水) 13:12:39 ID:???
>>914 >>906 は私ではないんだけどねw
議論に熱くなるのはいいんだが
相手の主張を自分の都合のいいように極論と決め付ける人間がいて困る。
>>904 が典型例ね。
>あと、プリンストン、ハーミーズの事例があるのに降爆で撃沈不可能ってのもバカですか?
>>885 でハーミスについて触れているのに。
916 :
885 :2007/01/17(水) 13:30:15 ID:???
>>903 >爆弾と魚雷の両方で沈没 祥鳳 飛鷹 瑞鶴
雷爆攻撃の場合、直接の沈没要因が魚雷による水線下の浸水なんだが?
>>885 で述べたが
>純粋に急降下爆撃だけで撃沈された戦艦、正規空母の例を挙げてみろよ。
自身でレスした
>>903 をみても
先に触れた「加賀」「蒼龍」だけが例外的に沈んだ正規空母だと分かるよな?
917 :
名無し三等兵 :2007/01/17(水) 13:36:18 ID:7Wg2Pa53
当たりどころやタイミングによる。効率だけなら魚雷のが良い。でFAだろ。 双方とも、これ以上は馬鹿馬鹿しい議論だと思わないか?
>>916 お前の言い草だと潜水艦以外の沈没例はみんな例外的じゃんw
大体
>>899 読みゃわかるが、日本海軍ですら急降下爆撃で空母を撃沈することが前提に
なってるんだが。一人で例外的例外的繰り返すのはお前だけだ。バカですか?
>>903 大鳳は潜水艦の魚雷で沈没だったな。間違えた。
つーか両方浴びたのも含めて航空魚雷で沈んだ正規空母って瑞鶴だけだな。
何を根拠に急降下爆撃が例外だなんて
>>885 は主張してんだか。
電波でも受信したのか?
>なら純粋に急降下爆撃だけで撃沈された戦艦、正規空母の例を挙げてみろよ。
>当然、造作も無く10隻ぐらい思いつくから
>人に反論できない、なんて大言壮語をはいているんだろうな?
このイタイ言い草とかもうね・・・
雷撃機開発の遅れたドイツ、アメリカの戦果を調べたら
航空雷撃で沈んだ艦が少ないのは当然だろ。
逆に日本は雷撃で沈めた大型艦が多いんだからこれ以上の議論は無意味。
>>917 で正解。
空母に対する攻撃は通常急降下爆撃が主体。 それはもちろん飛行甲板の破壊もあるが、装甲空母でなければ 甲板ぶち抜くのも容易だから。撃沈は例外的でもなんでもない。 日本はろくな急降下爆撃機がなかったから仕方なく魚雷で攻撃していただけ。 日本の戦果がショボイのもそのせい。 アメリカは基本的に戦争後期でも空母を魚雷主体で撃沈しようなんて考えていない。 巨大な魚雷抱えてヨタヨタ飛行する雷撃機なんて格好の標的。 これはふつう航空機の直援のない戦艦を撃沈するためのもので 生きのいい空母を叩くなんてもってのほか。日本が愚かだった。 FA
922 :
831 :2007/01/17(水) 15:44:43 ID:???
>>921 >アメリカは基本的に戦争後期でも空母を魚雷主体で撃沈しようなんて考えていない。
>巨大な魚雷抱えてヨタヨタ飛行する雷撃機なんて格好の標的。
>これはふつう航空機の直援のない戦艦を撃沈するためのもので
>生きのいい空母を叩くなんてもってのほか。日本が愚かだった。
南太平洋海戦では日本空母叩くためにTBF出してますよね?
923 :
831 :2007/01/17(水) 15:49:41 ID:???
あー「魚雷主体」ってのがエクスキューズになってますね。 でもそういってしまうと最終3行が意味のない煽りになりますわな。
南太平洋海戦では米軍の魚雷の命中ないじゃん。 それと瑞鳳は爆弾が当たった場所が端っこじゃなかったら間違いなく爆沈していたな。
925 :
831 :2007/01/17(水) 16:01:03 ID:???
>>924 この場合の問題は戦果ではなく意図ですから。
瑞鳳は運が良かったというのには同意しますけれども。
逆に2発で沈むっていうのはかなりアンラッキーな状況だといえると思いますけどね。
>>921 日本はろくな急降下爆撃機がなかったから仕方なく魚雷で攻撃していただけ。
九九艦爆は立派な実績を残しているいるが?
インド洋で日本の艦爆隊は航海中の重巡2隻と空母1隻を沈めているが ドイツの急降下爆撃機は航海中の軍艦に対してこれを上回る戦果をあげたっけ?
928 :
831 :2007/01/17(水) 16:38:38 ID:???
>>927 巡洋艦クラスならぱっと思いつくところでサウサンプトンとかグロスターとかフィジーとかですかね。
軽巡ばかりですが、装甲はインド洋で沈んだ2隻と同じです。
>>924 魚雷の命中ないじゃん
命中しなくても雷撃機が攻撃した事実は変わらないだろw
だんだん電波っぽくなってきたな。
話がずれてるような気がする…
日本厨同士で「急降下爆撃の戦果はすごくないハーミスは例外だ」 「いや99艦爆の成果無視すんなハーミス撃沈しただろ」とか言い合ってるしw 新しく舞い込んだ日本厨は過去レス少しは読んでから書き込め
>>930 大きさはデカイ方が当てやすいから低速って事だけ
強調した方がいいぞ。
>>933 なんのこっちゃw
正規空母より駆逐艦のほうが小さいだろ。
だからって空母に命中させるより駆逐艦に当てたほうがすごいのか?
小さくて早い駆逐艦に当てる方が巧いだろ・・・
喫水浅いし運動性も高いから、駆逐艦の方が当てにくいだろうな。
駆逐艦は急降下爆撃で撃沈されまくってんじゃん。 ならそっちを誇ればいいのに
938 :
831 :2007/01/17(水) 17:12:59 ID:???
よりちっちゃい水雷艇も空襲や潜水艦の雷撃で沈んでるわけで、 どこまで有意な差があるのかは分かんないですけどね。
939 :
831 :2007/01/17(水) 17:13:58 ID:???
ちなみに潜水艦をひっぱてきたのは速度が遅い艦でも、魚雷を当てうるっちゅう例です。 余計だったかも知れません。
有意な差っつーか、技術的に
>>934 はオカシイだろって事では?
潜水艦での雷撃と、航空雷撃はまったく違うだろ。 潜水艦は見つかってない状態で、 回避運動が出来ない条件(夜間or近距離etc)で発射するか、 回避できないように扇状に一斉発射するんじゃねぇの? あきらかに無意味な比較だろ。 とりあえず、日本の空母の大半は急降下爆撃で無力化された事実はあるな。 止めをさせなくても、回復できなかったら撃沈と同等の価値があるんだから、ダメコンって大事だよな。
急降下爆撃の技術的難しさは目標の大きさになんかほとんど関係ないだろ
まぁ、急降下爆撃で非装甲空母が無力化されるのは 誰も否定してないからね。満場一致じゃない?
944 :
831 :2007/01/17(水) 17:30:36 ID:???
>>941 おっしゃるとおりですね。
いつもいつも扇状に発射してばかりではないでしょうけれども不適切な例示でした。
>>943 重いのがあたれば装甲空母もひどい目に遭う、というのも付け加えて下さい。
結論が出たな。ドイツ海軍の潜水艦が日本海軍艦艇を片っ端から撃沈。 商船も軒並み撃沈され日本は泣いてドイツに許しを請うと。 糸冬
>>945 俺はドイツびいきだが、マラッカよりも日本側ではUボートが活躍できる見込みは少ないと思うぞ。
それに、基地航空隊&誘導爆弾でも、Uボート&誘導魚雷でも、
機動部隊を完全に撃破することは出来ないんだから、海では明らかに日本有利だ。
空母に命中弾を得られたら僥倖だよな。
運がよければミッドウェーの縮小版再現だし、
撃沈にいたらなくても、日本の整備能力を考えると長期間戦線から離脱させられる。
ドイツ厨は援護戦闘機無しで爆撃機を機動部隊に当たらせるつもりなのか? ミッドウェーの空母喪失は雷撃機編隊が自隊の損害と引き換えに 機動部隊の対空砲火とゼロ戦を海面近くに引き付けたお陰だが。 まともな雷撃機を持たないドイツ空軍は雷爆同時攻撃で対空砲火を 分散させることはできないし、戦闘機の援護のない攻撃隊が機動部隊を 襲えばどういう結果になるのは太平洋戦争の事例を見れば明らかだ。 まさかドイツ厨は日本の機動部隊が足の短いドイツ戦闘機の行動半径内に 入ってくれると都合のいい仮定をしているのか?
>つもりなのか? >仮定をしているのか? 誰もしていません。本当にありが(ry
949 :
946 :2007/01/17(水) 18:12:16 ID:???
>>947 俺は、機動部隊の方からわざわざドイツ機の制空圏内に入ってきてくれるなんて思ってない。
だから、戦艦を囮に誘い込むとか、航空部隊を隠密裏に基地変更するとか、
高高度から誘導爆弾使う(出来るのか知らんけどw)とか、戦術的な工夫で補う必要があると思う。
だから、日本空母が被弾(被雷)するだけでも僥倖だとおもうんだ。
最終的に、陸軍の初期目標達成まで間稼ぎが出来れば「勝った」と言える。
その後のことはZ計画とか、空母建造とか、長射程ASM開発とかを急ぐしかない。
ドイツ側としては空母自体を撃沈する必要は無いんじゃないか? 艦載機を叩き落すことに専念すれば空母を戦力外にする事ができると思う 空母も機体と搭乗員がいなければ唯の箱だ
だが、いい加減何時頃に開戦なのか決めてもらえんかねえ。 時期によって双方の使える兵器がかなり違うんだから。
結論が出たな。
>>945 は無知な大馬鹿者ということで
スレ住民に泣いて許しを請うと。
糸冬
無知・馬鹿を繰り返す貧困なボキャのせいでお前のカキコ全部特定できるw
旧軍オタの頭がいかにおかしいかがよくわかるスレだな。 「硫黄島が米軍の最大の激戦地」 「潜水艦で主力艦を撃沈するなんてバカ」 「急降下爆撃で沈没した空母は例外的」 次スレにも期待w
だからさあ、次スレでは何年に、何処で、どのような情勢で戦うのか決めてからやろうぜ。 でないと何時までたっても話が進まん。
1931年 満州事変 1939年 ポーランド侵攻 1941年 真珠湾攻撃 以上候補
>>957 流石に31年は無理じゃないかと。
41〜2年ごろで日本がイギリス助けに欧州に派兵、辺りでどうかね? 日独同盟無しで日英同盟存続が条件になるけど。
1943 独ソ戦終了
あんまり敵対すんのが早すぎると史実の連合艦隊の整備にも影響するからな。 ちなみに大和の装甲板加工するためにドイツから巨大プレス機が輸入されたのは1940年。 それより早いとこのクラスの戦艦は建造すらできない。 それに国内の高級工作機械の多くもドイツ製だろ。ドイツとの貿易は日本の産業にとって死活問題w
ノモンハン事変で対ソ戦に本格介入した日本軍は、 次々と兵力を投入して占領地域を拡大。 後退する赤軍を追い、電撃的追撃を重ね1年。遂にモスクワを包囲し、 ソ連側の全面降伏によりソビエト連邦を解体、傀儡政権のロシア共和国を樹立する。 そして日ソ戦の隙をみてポーランドと開戦、併合したドイツ軍と、 ロシア共和国内で軍の交通権を得て東欧の支配権拡大に乗り出している 日本が独露国境付近で対立。かくして日独全面戦争の火蓋は切って落された。 という感じでどうだ
>>950 上の方にも出ているが、足の短いドイツ機では広大なインド戦線をカバーするのは不可能。
それこそ何千機も必要になる。
まだ、海軍で牽制する方が現実的だと思うぞ。
本格介入したら朝鮮までソ連に全部占領されたりとか・・・・しないよな?w
いや、ドイツの本領である機甲戦に持ち込むシチュエーションが他に思いつかなかったんだ。 申し訳ない。
>後退する赤軍を追い、電撃的追撃を重ね1年。遂にモスクワを包囲し、 いくらなんでも日本軍強すぎじゃ…
日独がソ連を倒してロシアの大地で陸戦をするのか、それとも英国支援に来てアフリカ、地中海でドイツとぶつかるか。 どっちが面白いかが問題だな。
普通に考えて日本の国力なんてドイツに比べればザコなんだから
それくらいのサービスがあってもいいんじゃないの
>>966
双方の兵站の先、マダガスカルあたりで・・・。
>>968 普通に考えてキミの知識も相当にザkry
1942年 独英、日米間で戦争が起こってない 三国同盟は締結されておらず、アメリカはモンロー主義 中国は共産党&国民党が瓦解、日本の手に落ちる スターリングラード、モスクワがドイツ軍の手に落ちて スターリンらソ連首脳部はアメリカへ亡命 これを機に関東軍がシベリアへ進入 東進してきたドイツ軍と関東軍で小競り合いが発生→全面戦争へ だめだ… トンデモ設定しか思い浮かばない
ドイツの全力が日本に向かうとすると国力差は史実の対米戦と同じくらいになるな。 ガチでやりあう設定は勝負にならんから不可能。
>973 お前なんでそんなに必死なんだw もしかしてバ管理人様?
>>972 ロシアで殴りあうシナリオはドイツ圧倒的に優位なので
このスレの皆さんは嫌います
>>976 というか、バイカル湖あたり(ややドイツが押した)で双方ともに凍り付きそう
この混沌とした流れを救うべく、名作の力を借りてトンデモ設定を。 1918年 人類史上最悪の生物が世界を訪れた 人類は共同戦線を形成し この来訪者に対抗 来訪者はいつしかニダーと呼ばれ始め 人類は長い消耗戦を続けることとなった。 そして40年、生き残った2つの国が決着をつけようと動き出す……
>>974 >>975 おい基地外ども
ドイツと日本の戦車や航空機の生産台数を比べてみろよ
それともそんな簡単なこと調べるだけの知能もないのか?w
>>979 艦艇、護衛艦、輸送船の建造数は調べられるか?
>>979 お前には距離の概念とか全く無いみたいだな
幼稚極まりないね。基地外ww
>国力差は史実の対米戦と同じくらいになるな 対米戦よりは酷くないと申しておるのです 当時のGDPや石油産出量から見ても対米よりは国力差は酷くありませんが?
中山雅洋著の北欧空戦史には 「I/KG-26のスタッフはイタリア中部のグロセットに留学し、そこで日本海軍方式の艦船攻撃方法を学んだ。 前年末の真珠湾奇襲とマレー半島沖にオケルプリンス・オブ・ウェールズとレパルスの撃沈が、 漸くルフトバッフェの頑迷な雷撃無用論を解消させたのである。」 ってあるね。ドイツ空軍は雷撃したくても有効に出来なかったんだね。
>>982 ドイツとフランスでも対米戦ほどは国力差がないからな。
日本はフランスと比べれば軍の機械化で劣っている以外は、
GNP、艦艇建造数、航空機生産数、兵力の全てで勝っている。
1940 イギリス(チェンバレン政権)が戦わずしてドイツに降伏 ドイツが西方を気にせずにソ連へ攻め込む 1941 モスクワ陥落、ソ連崩壊 日本が真珠湾を攻撃、港湾施設や燃料タンクも破壊し、空母3隻を沈める 1942 太平洋艦隊が壊滅したアメリカで和平論が高まり、日本と休戦
ブルドッグがぶち切れそうだな
>>982 1941年の鉄鋼生産高は日本が680万トンでドイツが2080万トン。
同時期のアメリカが7510万トンで、対日戦に割り当てられたのが
全体の25%だというから1877万トンだろ。ドイツの2千万トンより少ないじゃん。
資源に関してはたしかにそうかもしれんが、工業力は対米戦と同じぐらいの割合になるな。
GDPも似たようなもんじゃないのか?
1944 日独英米を常任理事国とする国際連合が発足 1945 日本が国連にユダヤ人迫害非難決議を提出し、ドイツが拒否権を行使、日独冷戦に突入 あとは具体的にどこでぶつかるかだ。
>>987 1941年時
日本 2045.2億ドル
ドイツ 2582.2億ドル
アメリカ 11002.1億ドル
と文字通り桁違いとなっております
ちなみに各国戦中のピークは
1位 アメリカ 17155.8億ドル(1944年)
2位 ソビエト連邦 4303.1億ドル(1939年)
3位 イギリス 3607.3億ドル(1943年)
4位 ドイツ 2737.4億ドル(1944年)
5位 日本 2045.2億ドル(1941年)
6位 フランス 1989.4億ドル(1939年)
7位 イタリア 1520.3億ドル(1940年)
らしいです
>>987 比較は公平にしろよ。
その論理だと日本が兵力の半分をつぎ込んでいた中国や、
イギリス、オランダ、オーストラリア、ニューギニアの太平洋での軍事力が
全てドイツ側に+されて、
さらにドイツだけは日本に全軍を投入するという
あり得ない前提があって初めて対米戦と同等になるって話にしかならんよ。
>>989 そのPPPソース知ってるけど国境線が全然当時と違う奴だからw
あと引用元ぐらい書こうよ。それアップしてるサイトが勘違いしてるだけだぞ。
GDPってどうやって出すの?
>>992 お前にも分かるように説明してやるとな、
日独がガチで戦えばドイツの「全力での」国力が
史実で対日戦にアメリカがつぎ込んだ国力と同等になるって説明だよな。
しかし史実では日本はアメリカ一国と戦っていたわけじゃない。
中国に軍事力の大半を振り分けていたわけで、
イギリス、オーストラリア、オランダ、ニューギニアの太平洋の戦力も
同時に相手にしていたわけだ。
つまり「日本の国力は対米戦に全力をつぎ込まれていた」わけじゃない。
従って日独の全面戦争で国力の比率が対米戦と同じになるのは、
日本が史実と同じように中国やイギリス連邦、オランダ等を同時に相手しないと
成り立たないわけだ。個々まで説明すればお前の頭でもわかったか?
>>994 いやOECDのやつは200年通じた域内の経済発展を比較するデータだから
実際の国境線に関してデタラメになるだけだよ。
その年代のでいうとドイツの人口が-2600万wで換算されてる。
あと購買力平価換算のGDPって国力の指標にならんだろ?
だって当時から中国が世界第二位だぞ。
>>996 つまり同盟国への援助も考慮に入れろってことか?
それも含めて25%程度だっての。
大体日本が英連邦やましてやオランダなんかとどんな大規模な戦争したんだよw
大ドイツ万歳
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