父親たちの星条旗・硫黄島からの手紙 7

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1名無し三等兵
軍事板視点で
「父親たちの星条旗」(ロングラン公開中)
「硫黄島からの手紙」(公開中) 
「戦場の郵便配達」(放送終了)
を語るスレッドです。

公式サイト
ttp://wwws.warnerbros.co.jp/iwojima-movies/
ttp://wwwz.fujitv.co.jp/iwojima/index.html

『父親たちの星条旗』予告編
ttp://raincloud.warnerbros.com/wbol/jp/iwojima-movies/trailer/fof_trailer_1000k.asx
『硫黄島からの手紙』予告編
ttp://raincloud.warnerbros.com/wbol/jp/iwojima-movies/trailer/iwojima_trailer2_1000k.asx
『戦場の郵便配達』番組スポット
http://wwwz.fujitv.co.jp/flvplayer/flvalone_komado.html?Pathes=movie/premium/061209premium

【前スレ】
父親たちの星条旗・硫黄島からの手紙 5
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1166273753/
2名無し三等兵:2006/12/24(日) 13:31:41 ID:???
【参考サイト】
硫黄島探訪
http://www.iwojima.jp/

【過去スレ】
【硫黄島】父親たちの星条旗【マリンコ】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1161514837/
【95式】父親たちの星条旗2【LVT】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1162447455/
父親たちの星条旗・硫黄島からの手紙 3
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1163815128/
父親たちの星条旗・硫黄島からの手紙 4
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1165230763/
父親たちの星条旗・硫黄島からの手紙 5
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1165838394/
父親たちの星条旗・硫黄島からの手紙 5
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1166273753/
3名無し三等兵:2006/12/24(日) 13:36:15 ID:???
硫黄島からの手紙編

Q.なんで中将の栗林が参謀飾緒つけてるの?
A.あれは将官飾緒です。

Q.栗林が硫黄島に降り立つ際にのってた飛行機はなに?
A.BeechCraft C45 (役名:一式貨物輸送機)

Q.チハタンでてくる?
A.戦車のことは忘れろ。 とりあえずハ号(M5トラクター改)は確認。

Q.軍オターうぜー。映画は娯楽だ娯楽。
A.この映画はは娯楽のつもりで作ってません。娯楽なら他の映画見てくれ。 監督談
4名無し三等兵:2006/12/24(日) 13:52:33 ID:???
バンドオブブラザースよりおもしろいのこれ?
5名無し三等兵:2006/12/24(日) 14:07:29 ID:???
いま硫黄島からの手紙みてきたが、少し物足りなかった
期待しすぎたかな。
6名無し三等兵:2006/12/24(日) 14:29:51 ID:???
次スレ立てるのかは知らんけど、次スレ立てるなら「硫 黄 島」みたいな板スレ検索に引っ掛からないスレタイにしようぜ。
お客さんはいらないや
7名無し三等兵:2006/12/24(日) 14:45:37 ID:???
昨日見た。
著しく日本と日本軍が誤解される映画だな。
二宮の演技は意外に良かった。
8名無し三等兵:2006/12/24(日) 15:21:09 ID:???
まあ日本人がレッドカーペットで靴を脱ぐような映画が横行してた事を思えば大分マシ
9名無し三等兵:2006/12/24(日) 15:21:56 ID:???
>>6

317 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2006/12/13(水) 19:48:58 ID:???
>>315
まあまだ軍事板だとは思われる。
公開から一週間たってなくて観た人は少ないからな。
そのうち厨が怒涛のごとく攻めてくるぞ。
だからといってこのスレから逃亡したり、映画板に攻め込んだりするなよ。
徹底してこのスレを死守するように。
このスレが落ちたら軍事板全体にも厨が攻め込むからな。

他のスレ住人が少しでも長く安泰に語り合えるなら・・・
私たちがこのスレを守る守る一日一日には意味があるんです!
10名無し三等兵:2006/12/24(日) 16:26:28 ID:???
>>1さんは厨房の勉強をしておられんだyo!!
だからどうやって打ち負かせるかも知ってんだ…
11名無し三等兵:2006/12/24(日) 16:28:58 ID:???
12名無し三等兵:2006/12/24(日) 16:37:26 ID:???
徒に被害担当艦が増えてるだけな気もするが・・・
時節柄やむを得んか

と言う事で、この板的に各シーンの解説なんかはどうだろう
粗捜しは極力なしと言う事でどうよ
先ずは↓が名解説をしてくれるので拝聴しよう
13名無し三等兵:2006/12/24(日) 16:45:06 ID:???
悪役…っていうか栗林閣下に逆らう役の人はいずれも仮名なのね。
矢張りご遺族の方々への配慮か、それとも反抗自体なかったのか…

あとちょっと役的に老けすぎな人が散見されたなあ。
14名無し三等兵:2006/12/24(日) 18:30:08 ID:5/yxau03
■主要キャスト
<士官>
渡辺 謙 ・・ 栗林忠道中将
伊原剛志 ・・ バロン西
中村獅童 ・・ 伊藤中尉
渡辺広 ・・ 藤田中尉
尾崎英二郎 ・・ 大久保中尉
坂東 工 ・・ 谷田中尉
阪上伸正 ・・ 大杉少将

<兵卒>
二宮和也 ・・ 西郷
加瀬 亮 ・・ 清水
松崎悠希 ・・ 野崎
山口貴史 ・・ カシワラ

裕木奈江(NAE) ・・ ハナコ
15名無し三等兵:2006/12/24(日) 18:39:12 ID:OICk0clM
噴進砲がもっと出てくればよかったのに
16名無し三等兵:2006/12/24(日) 18:51:38 ID:???
九八式特殊臼砲は登場しましたか?
17名無し三等兵:2006/12/24(日) 19:28:08 ID:???
あの戦車吹き飛ばした、ロケットみたいな日本軍の黒い兵器?
18憂国@名無し:2006/12/24(日) 20:09:14 ID:5eVOlGU/
多分そうでしょう。
19名無し三等兵:2006/12/24(日) 20:20:15 ID:???
あんな物で、ピポイント攻撃が出来ると思わん。
20名無し三等兵:2006/12/24(日) 20:25:10 ID:Uka2Rcs4
下手な鉄砲撃ちも百やりゃ当たると言うでしょ。
アメリカ軍の戦車はウジャウジャいたから運の悪い1〜2両に当たると思う。
そして強力な支援が消えた部隊だと「戦車の事を忘れろ」。
21テンプレ:2006/12/24(日) 20:48:30 ID:???
22名無し三等兵:2006/12/24(日) 20:51:21 ID:???
あまりにも冬厨のカキコがヒドイから、映画を見ただけの「にわか硫黄島スレ」と、もうちょっと
内容の濃い「硫黄島戦研究スレ」を分けた方がいいのでは?
23名無し三等兵:2006/12/24(日) 20:51:34 ID:???
>>19
上陸直後の海岸は前からは機銃掃射後ろからはあとからあとからやってくる舟艇で
進めないし退けない押し合いへし合いの雑踏状態だったので、とりあえず撃てば当たったそうです。
で海岸はパニック状態に。

もっとも映画の中で噴進砲使ってたのは戦い中盤くらいだったので「あ、ここで使うのか」と意外だった。
出してくれただけでもいいけど。
24名無し三等兵:2006/12/24(日) 20:54:00 ID:???
>>20
>アメリカ軍の戦車はウジャウジャいた
それなのに、どうして獅童は戦車に体当たりできなかったんだろう?
25名無し三等兵:2006/12/24(日) 21:01:16 ID:???
>>22
【矢弾尽き果て】 硫黄島 PART3【散るぞ悲しき】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1109072103
立てるなら、これの次スレってことで立ててくれ。
26名無し三等兵:2006/12/24(日) 21:04:18 ID:???
>>24
だから上陸直後って書いたでしょ
27名無し三等兵:2006/12/24(日) 21:41:23 ID:???
この映画はドイツでも2月末から公開されるが、間違いなくヒットするだろう。
[Der Untergeng](ヒトラー最後の12日)が日本でヒットしたように。
28名無し三等兵:2006/12/24(日) 21:57:43 ID:???
今週号のNewsweekは既出か?
29名無し三等兵:2006/12/24(日) 22:03:27 ID:???
硫黄島にはバロン西率いる戦車連隊と熊本兵で占められてた145連隊の精鋭部隊がいたが
この2連隊はどの師団から抽出されて硫黄島に来たんだ?
中国戦線から?満州からか?
30名無し三等兵:2006/12/24(日) 22:29:39 ID:???
>>22
おまえはにわかがにわかと自覚してるとでも思ってるのかと。
罰としてマスターベーション申請書をもらってこい。
31名無し三等兵:2006/12/24(日) 22:48:57 ID:+jciiqYy
ジョン・ウェイン主演の『Sands of Iwojima(硫黄島の砂)』

(1949年製作)って映画を見たことある人っている?
32名無し三等兵:2006/12/24(日) 22:52:10 ID:???
>>29
「戦車のことは忘れろ!」
33名無し三等兵:2006/12/24(日) 23:02:50 ID:???
>24
遠くまで届く推進砲弾と、生身の人間とを比べるな
34名無し三等兵:2006/12/24(日) 23:36:16 ID:???
水はどうして確保していたのか?

天水のみ?小笠原からの海上輸送?海水の淡水化?
35名無し三等兵:2006/12/24(日) 23:40:04 ID:???
>>34
基本は天水
だから後半、貯水槽がすべて米軍の手に落ちるか破壊されると、実に悲惨なことに
36名無し三等兵:2006/12/24(日) 23:40:20 ID:fKmbAUIw
ここだけの話だが個人的には戦場の郵便配達は神番組だったと思っている。
37名無し三等兵:2006/12/24(日) 23:43:54 ID:???
>>35
戦闘前は父島からの海上輸送が行われていた。
38名無し三等兵:2006/12/24(日) 23:44:28 ID:???
男たちのYAMATOの外国でのレビュー…「いまにも沈没する危機的状況の中でもやはりハラキリな日本兵クソワロスwww」…(ノ∀')アチャー…さて硫黄島はどうかな…誰か調べてくれよ
39名無し三等兵:2006/12/24(日) 23:44:47 ID:???
井戸汲み決死隊だっけか?
40名無し三等兵:2006/12/24(日) 23:48:47 ID:???
面白いものを見つけた
http://www.jacar.go.jp/DAS/meta/MetaOutServlet
色々な公文書が検索できる

硫黄島で入れたが余りないね
41名無し三等兵:2006/12/24(日) 23:52:04 ID:???
井戸には日本兵の死体と黄燐がぶち込まれてたらしいね、アメ公に・・・
その水さえも啜り戦ったんだよ
42名無し三等兵:2006/12/24(日) 23:54:18 ID:???
黄燐って大気中で燃えてしまうと思ったけど
態々容器を持って下まで突っ込みにいったんか?
43名無し三等兵:2006/12/24(日) 23:58:51 ID:???
>>42
爆弾のやつを使ったらしいよ
44名無し三等兵:2006/12/25(月) 00:03:58 ID:???
燐を用いた爆弾って太平洋戦線では本土爆撃時に幾らか混ぜられた他は無いと思うけど
45名無し三等兵:2006/12/25(月) 00:28:55 ID:DNHiIqQU
>>42
水に入れときゃ燃えないのでわ

ちなみに雨水だけでなく、地面から出る蒸気を冷やして水にする装置もあった
46名無し三等兵:2006/12/25(月) 00:31:21 ID:NsoY54ul
http://www5f.biglobe.ne.jp/~iwojima/index.html
実際に、硫黄島に行かれた方の体験記です。
47名無し三等兵:2006/12/25(月) 00:45:04 ID:???
>>45
だから燐を水に漬けてある容器を下に持っていって突っ込んだの?って
まあ瞬間的に全てが燃える訳じゃないから水の中に入るのもあるだろうけど
48名無し三等兵:2006/12/25(月) 00:48:15 ID:???
チョンのくせに日本軍兵器をけなすとは。
開戦当時は世界一の先端技術だったんだぞ。
キムチ野郎が。
海軍の場合は、しばらくはその技術力には目を見張るものがあった。
大差がついたのはマリアナ沖からか。
49名無し三等兵:2006/12/25(月) 00:57:16 ID:???
>>48
後進国であると貶す事も無いが「先端」とは言えないと思うよ。
50名無し三等兵:2006/12/25(月) 01:02:35 ID:???
>>49
酸素魚雷、零戦、戦艦大和。この三つをあの時期に保有していた意義は大きい。
その他連合艦隊の艦艇を見てみると、間違いなく先端の艦隊だった。
開戦半年くらいまではね。
51名無し三等兵:2006/12/25(月) 01:05:38 ID:???
機動部隊、艦載機の性能、パイロットの実力は間違いなく世界一。
ミッドウェイ海戦以降も南太平洋海戦くらいまでは世界一だったろうな。
52名無し三等兵:2006/12/25(月) 01:07:58 ID:???
>>50
酸素魚雷は良い
零戦=そりゃ新鋭機が型落ちのとやれば勝てるだろ。
大和=大和のどこに戦隊技術なんてあるの?むしろ既存技術の結晶体じゃないか。

>その他連合艦隊の艦艇を見てみると
夕張や特型辺りは革新的な艦だったね。
53名無し三等兵:2006/12/25(月) 01:13:28 ID:???
>>52
新鋭機が登場してもしばらくは零戦で対抗できてるがな。
P-38なんかは零戦に撃墜されまくってるしなw
F6Fも数の優位がない戦いでは決して良い戦いはしていない。
結局大戦を通じて比較的通用した名機だと思うぞ。
隼しかり。隼はP-51を撃墜して戦果を挙げている。
戦後も旋廻性能を買われてしばらく使用されていたみたいだし。
54名無し三等兵:2006/12/25(月) 01:14:46 ID:???
零戦52型はIAS 200knots以下でF4U-1Dと同等、IAS 180knots以下ならSeafire L.UC と同等と
英米海軍から評価されているよ。
ちなみに、F4U-1DのロールレートはFw190Aと同等と米軍は評価しており、
またNACAのReport No.868によれば、IAS 180knotsのような低速領域なら、
切断翼型スピットのロールレートの方がFw190Aよりも高いようです。

まっ、ある程度高速になれば駄目駄目なになるのは、否定できないようだけど。
レポートの転記は下記頁でも紹介されているから、参考までにどうぞ。
ttp://forum.wbfree.net/forums/showpost.php?p=378910&postcount=2
55名無し三等兵:2006/12/25(月) 01:15:43 ID:???
火力
零戦>隼

速力
零戦>隼

旋廻性能
隼>零戦

隼は実は旋廻性能の良い零戦よりもさらに小回りがきいた。
アメリカの新鋭機にとってもやっかいな敵だったみたいだ。
56名無し三等兵:2006/12/25(月) 01:18:59 ID:???
アメリカ海軍の中にはF6Fでは零戦を駆逐できないと主張した人もいたみたいだ。
ただしF8Fの開発とは無関係みたいだが、零戦に対して圧倒的優位な戦闘機ではなかったという。
昭和15年に誕生した零戦21型相手にF6Fが苦戦した話もあるみたいだ。
実は52型より21型が強敵だったとかね。
57名無し三等兵:2006/12/25(月) 01:20:07 ID:???
主要海戦

1941年12月 ハワイ沖海戦→日本軍大勝
1941年12月 マレー沖海戦→日本軍大勝
1942年 2月 スラバヤ沖海戦・バタビヤ沖海戦→日本軍大勝
1942年 4月 セイロン沖海戦→日本軍大勝
1942年 5月 珊瑚海海戦→引き分け
1942年 6月 ミッドウェイ海戦→日本軍大敗
1942年 8月 第一次ソロモン海戦→日本軍大勝
1942年 8月 第二次ソロモン海戦→日本軍惜敗
1942年10月 サボ島沖海戦→日本軍惜敗
1942年10月 南太平洋海戦→日本軍辛勝
1942年11月 第三次ソロモン海戦→日本軍惜敗
1942年11月 ルンガ沖夜戦→日本軍大勝
1943年 1月 レンネル島沖海戦→日本軍勝利
1943年10月 ベララベラ海戦→日本軍勝利
1944年 6月 マリアナ沖海戦→日本軍大敗
1944年10月 レイテ沖海戦→日本軍大敗
1945年 4月 戦艦大和沖縄特攻→日本軍大敗
58名無し三等兵:2006/12/25(月) 01:44:52 ID:???
零戦21型に20mm2号銃と13mmをつければよかったのに
59名無し三等兵:2006/12/25(月) 01:52:01 ID:???
大戦を通じて米重爆撃墜率が1%を上回ったのは、欧州戦と太平洋戦のみ。
中国人民解放軍やらヴェトコンやら、発展途上国の軍隊がこのような高い
撃墜率を記録することはまずない。「1機だけで攻撃されて1機撃墜」なら、
朝鮮戦争でもソ連義勇空軍のミグがそれを達成しているが、全体を通じて
みれば34/21000と、皇軍の十分の一以下でしかない。
60名無し三等兵:2006/12/25(月) 03:16:24 ID:???
大戦中に沈没した空母
連合軍:11隻
日本軍:19隻(着底した天城を含めると20隻)

沈没した戦艦
連合軍:7隻
日本軍:11隻

あの連合軍を相手にしては良く戦った方だな
61名無し三等兵:2006/12/25(月) 04:12:46 ID:???
>>60
日本は全部沈められたに近いからな、それ以上の損害は出ないだろう。
62名無し三等兵:2006/12/25(月) 04:25:48 ID:???
>>60
沈没した連合軍の、空母は護衛空母、戦艦は
真珠湾でやられたのが大部じゃないの?
63名無し三等兵:2006/12/25(月) 06:59:15 ID:???
確かアメリカの資料だと真珠湾の被害で引き上げられた艦は沈没からは除外された

チョトズルイ
64名無し三等兵:2006/12/25(月) 07:33:30 ID:???
とりあえず、自分の気に入らないことあればチョン認定する奴は帰ってくれ。
6563:2006/12/25(月) 08:11:33 ID:???
>64
唐突に、お、俺か?
スマン、アンカー付けてくれ
66名無し三等兵:2006/12/25(月) 08:18:16 ID:???
二宮の演技は、最初えらそうで鼻についたんだけど
戦局が悪化していくに伴って悪くなくなった。

それより一番かわいそうなのは清水
67名無し三等兵:2006/12/25(月) 08:21:13 ID:???
>>65
すまん。ちがうちがう。
定期的に現れる香具師にだ。
6866:2006/12/25(月) 09:46:55 ID:???
今度は俺がそうみたいじゃないかorz
69名無し三等兵:2006/12/25(月) 10:48:17 ID:???
>>44
米軍は残酷な黄燐弾を17年当初のニューギニア、ソロモン戦から使うておるよ。
前線の将兵が米軍にあきれたのは、これと、病院、病院船など看護、回復施設への
執拗な攻撃だ。鬼畜米英丸出しだったんだぞ。
70名無し三等兵:2006/12/25(月) 10:55:01 ID:???
日本も病院船に武器や兵員を積み込んでるのでどっちもどっち
71名無し三等兵:2006/12/25(月) 11:38:29 ID:???
>>62
戦艦はそうだが、POWを忘れるな。レパルスもな。
あと正規空母も一時期は米軍の正規空母を駆逐している。
よく奮闘したと思う。
護衛空母しか撃沈できなかったのは特攻だ。
72名無し三等兵:2006/12/25(月) 11:46:26 ID:???

開戦当初の日本海軍の実力であれば1年以内の短期決戦により
空母含む米太平洋艦隊を壊滅状態にすることは可能だったろう。
あとは日露戦争のように譲歩しまくってでも講和に
もっていけるかどうかだね。

73名無し三等兵:2006/12/25(月) 11:49:49 ID:???
世界を敵に回してるわけだから。
仲介してくれる国がないよ。
74名無し三等兵:2006/12/25(月) 11:55:51 ID:???
いずれにせよ世界相手に連合艦隊はよく頑張ったな。
陸軍も中国と太平洋の両方を股にかけてよく頑張った。
75名無し三等兵:2006/12/25(月) 11:57:35 ID:???
>>72
米国もそれを予想してた
だもんで長期戦用に空母量産

むしろ敵味方の予想を下回って早々に壊滅した日本海軍がヘタレ杉
76名無し三等兵:2006/12/25(月) 12:21:08 ID:???
よく短期決戦で講和講和って話聞くけど、内政失敗で戦争したがってたアメリカは
講和に応じる余地なんて無かったんじゃねぇの???
77名無し三等兵:2006/12/25(月) 14:25:13 ID:3OvEaaPC
軍装で劇場まで見にいった強兵はいないか
78名無し三等兵:2006/12/25(月) 14:25:28 ID:???
先にハワイを攻撃しといて日本に都合に良い講和なんて有り得ない

日本がフィリピンなどの東南アジアの植民地を解放して独立させると宣伝しつつ攻略
それに対しアメリカが植民地奪回のために日本を攻撃して返り討ちにあい太平洋艦隊が大打撃を受ければ
アメリカの世論が講和に向かったかもしれないな
79名無し三等兵:2006/12/25(月) 14:29:50 ID:???
>>77
この映画を観て軍装を止めることにした軍ヲタもいるそうだが
80名無し三等兵:2006/12/25(月) 15:06:32 ID:Q95Nc+ML
>>56
21型のが軽快に飛べるらしいからね。
81名無し三等兵:2006/12/25(月) 15:47:04 ID:???
>>62
真珠湾復帰組を除くと戦艦はアリゾナ、オクラホマ、レパルス、プリンス・オブ・ウェールズ
の四隻か
82名無し三等兵:2006/12/25(月) 16:01:03 ID:???
>>44
沖縄戦 黄燐弾とかでググってみれ。
去年あたりには沖縄で、工事現場でいきなり黄燐弾が火を
噴いて、自衛隊が出動したっていうニュースもあったよ。
83名無し三等兵:2006/12/25(月) 16:30:43 ID:???
>>81
もっともそれ以降は戦艦撃沈に重きをおかず、空母目当てで戦ってるからな。
84名無し三等兵:2006/12/25(月) 18:12:17 ID:???
>>83
米軍相手じゃ、真珠湾以外で戦艦は撃沈できていないのよね。
85名無し三等兵:2006/12/25(月) 18:18:51 ID:MQP/dpWb
>>84
しようと思えばできたと思うけどな。
当初の南雲機動部隊の実力ならな。
あと艦隊決戦やってれば真珠湾以上に戦艦を撃沈できた
といわれている。
日米の命中精度はそれくらい違った。
86名無し三等兵:2006/12/25(月) 18:23:51 ID:???
>>85
ダメコンの差がありすぎじゃん。
本物の撃ち合いになったら、日本の方が先に沈んでいそうだが。
87名無し三等兵:2006/12/25(月) 18:42:59 ID:???
>艦隊決戦をやってたら
大和、武蔵は初期不良で戦列離脱。
残りは袋叩きと思われ。
88名無し三等兵:2006/12/25(月) 18:50:15 ID:???
大和・武蔵はホテル・旅館ですから艦隊決戦なんてしませんよ。
89名無し三等兵:2006/12/25(月) 18:59:32 ID:???
>>86-87
いや、お前らアメリカの戦艦を過大評価しすぎ。
ダメージコントロールは特攻対策でやられたものであり、後半の話。
日本海軍の戦艦は防御力は高かった。
90名無し三等兵:2006/12/25(月) 19:06:11 ID:???
水雷戦隊は米軍の比較ではないしな。
酸素魚雷の威力も桁違いだ。
艦隊決戦の方が有利だろう。
91名無し三等兵:2006/12/25(月) 19:08:27 ID:???
>>86
米海軍の開戦時のダメコンにかんしては同時期の日本と大差ないよ。
ダメコンに本格的に力を入れ始めたのは真珠湾やマレー沖海戦の戦訓を取り入れてから。
米軍は開戦時に本当に何の準備もしておらず、練度は低いし装備は旧式でろくなものじゃなく、
それゆえに開戦初頭に日米が艦隊決戦をしていたら日本がかなり有利だったろう、といわれている。
ただし、数的に不利な日本艦隊が無傷ということはありえず、
決戦後は日米ともにしばらくの間本格的作戦行動は不可能になる。

ま、生産力で数十倍のアメリカが1〜2年たっても不利なままということはありえない。
結果は一緒だろうな。
92名無し三等兵:2006/12/25(月) 19:13:26 ID:???
いや、日本の艦隊は中盤以降も善戦していた。
国力が物を言うのはむしろ航空決戦だ。
93名無し三等兵:2006/12/25(月) 19:17:03 ID:???
>>92
どう善戦してたのかkwsk
94名無し三等兵:2006/12/25(月) 19:19:13 ID:5L49AKSV
「貴様ー」家に駆け戻る憲兵上官
そして土足で上がりこんで、家族の悲鳴「キャー」
「パーン」犬が射殺されますた・・・一体どこの国の憲兵物語でせうか・・・?
95名無し三等兵:2006/12/25(月) 19:22:53 ID:???
主要海戦

1941年12月 ハワイ沖海戦→日本軍大勝
1941年12月 マレー沖海戦→日本軍大勝
1942年 2月 スラバヤ沖海戦・バタビヤ沖海戦→日本軍大勝
1942年 4月 セイロン沖海戦→日本軍大勝
1942年 5月 珊瑚海海戦→引き分け
1942年 6月 ミッドウェイ海戦→日本軍大敗
1942年 8月 第一次ソロモン海戦→日本軍大勝
1942年 8月 第二次ソロモン海戦→日本軍惜敗
1942年10月 サボ島沖海戦→日本軍惜敗
1942年10月 南太平洋海戦→日本軍辛勝
1942年11月 第三次ソロモン海戦→日本軍惜敗
1942年11月 ルンガ沖夜戦→日本軍大勝
1943年 1月 レンネル島沖海戦→日本軍勝利
1943年10月 ベララベラ海戦→日本軍勝利
1944年 6月 マリアナ沖海戦→日本軍大敗
1944年10月 レイテ沖海戦→日本軍大敗
1945年 4月 戦艦大和沖縄特攻→日本軍大敗
96名無し三等兵:2006/12/25(月) 19:24:36 ID:???
米海軍にとって戦艦長門もかなりの脅威であった。
戦艦長門・陸奥の40cm砲が威力を発揮する。
米戦艦は命中精度も悪く、とても日本艦隊と決戦できるような
代物ではなかった。
97名無し三等兵:2006/12/25(月) 19:27:33 ID:???
開戦当初唯一日本海軍の兵力でアメリカ海軍より有利だったのが機動部隊だった。
それが判断を誤らせたのだろう。国力差がある場合は消耗の激しい航空決戦は避けるべきだ。
98名無し三等兵:2006/12/25(月) 19:29:33 ID:???
肝心の日米戦艦の主砲命中率。

米海軍の訓練記録は諜報機関の働きにより入手。それらの資料は
海軍大学校で研究される。
得られた米戦艦の実弾射撃データは、射程距離、各斉射ごとの弾着中心から
標的までの距離(指揮誤差)、各弾の水柱の標的からの距離。
観測飛行機から、各斉射弾着の時刻と弾着偏位の距離の通信記録。その他。

以上のデータから射撃経過頭を描いて分析。
これにより米戦艦の射撃指揮法・散布界・斉射間隔・命中率が算出された。

日米戦艦の命中率比較。
1934年 
距離 15km 20km 25km 30km
日本  8.5% 6.0% 4.0% 2.4% 艦上観測時
日本 13.0% 9.5% 6.4% 3.6% 観測機使用
米国  2.9% 1.8% 1.0% 0.6% 艦上観測時
米国  4.5% 3.0% 2.0% 1.4% 観測機使用

1940年 
日本 18.2% 13.4%  9.6%  6.5% 艦上観測時
日本 28.4% 21.4% 15.2% 10.0% 観測機使用
米国  6.0%  3.8%  2.4%  1.6% 艦上観測時
米国  9.4%  6.4%  4.4%  2.6% 観測機使用
99名無し三等兵:2006/12/25(月) 20:07:36 ID:???
いい加減スレ違いなんだが
100名無し三等兵:2006/12/25(月) 21:03:52 ID:???
>>95
ちょwwwww小規模海戦以外ほとんど日本負けてるwwww
101名無し三等兵:2006/12/25(月) 21:41:38 ID:???
議事録には次のようなイーカーの言葉が引用されている。
「日本にたいし航空兵力のみの使用を主張する者はきわめて重大な事実を見過ごして
います。それはつまり、航空機のみが敵と対決するときは、航空兵の死傷者数は決して
低下しないという事実です。現在の航空兵の死傷者数は一度の任務につきおよそ二パー
セントであり、一月当たりでは約三〇パーセントです」イーカーは続けた。
「時期を逸すれば、敵が有利になるだけです」
「日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌」(T・アレン&N・ボーマー著)

"GENERAL EAKER said that he agreed completely with the statements
made by General Marshall in his digest of the memorandum prepared
for the President. He had just received a cable in which General
Arnold also <page 559> expressed complete agreement. He stated
that any blockade of Honshu was completely dependent upon airdromes
on Kyushu; that the air plan contemplated employment of 40 groups
of heavy bombers against Japan and that these could not be deployed
without the use of airfields on Kyushu. He said that those who
advocated the use against Japan of air power alone overlooked the
very impressive fact that air casualties are always much heavier
when the air faces the enemy alone and that these casualties never
fail to drop as soon as the ground forces come in. Present air
casualties are averaging 2 percent per mission, about 30 percent
per month. He wished to point out and to emphasize that delay
favored only the enemy and he urged that there be no delay.

http://home.kc.rr.com/casualties/
CASUALTY PROJECTIONS FOR THE U.S. INVASIONS OF JAPAN, 1945-1946:
PLANNING AND POLICY IMPLICATIONS
by D. M. Giangreco in the Journal of Military History,
61 (July 1997): 521-82
102名無し三等兵:2006/12/25(月) 21:44:50 ID:???
主要海戦

1941年12月 ハワイ沖海戦→日本軍大勝
1941年12月 マレー沖海戦→日本軍大勝
1942年 2月 スラバヤ沖海戦・バタビヤ沖海戦→日本軍大勝
1942年 4月 セイロン沖海戦→日本軍大勝
1942年 5月 珊瑚海海戦→引き分け
1942年 6月 ミッドウェイ海戦→日本軍大敗
1942年 8月 第一次ソロモン海戦→日本軍大勝
1942年 8月 第二次ソロモン海戦→日本軍惜敗
1942年10月 サボ島沖海戦→日本軍惜敗
1942年10月 南太平洋海戦→日本軍辛勝
1942年11月 第三次ソロモン海戦→日本軍惜敗
1942年11月 ルンガ沖夜戦→日本軍大勝
1943年 1月 レンネル島沖海戦→日本軍勝利
1943年3月 ビスマルク海海戦(ダンピールの悲劇)→日本軍大敗
1943年3月 アッツ沖海戦→引き分け
1943年7月 クラ湾夜戦→引き分け
1943年7月 コロンバンガラ島沖夜戦→日本軍勝利
1943年8月 ベラ湾沖夜戦→日本軍大敗
1943年10月 ベララベラ海戦→日本軍勝利
1943年11月 ブーゲンビル島沖海戦→日本軍敗北
1943年11月 セントジョージ岬沖海戦→日本軍敗北
1944年 6月 マリアナ沖海戦→日本軍大敗
1944年10月 レイテ沖海戦→日本軍大敗
1945年 4月 戦艦大和沖縄特攻→日本軍大敗
103名無し三等兵:2006/12/25(月) 21:46:19 ID:???
主要海戦

1941年12月 ハワイ沖海戦→日本軍大勝
1941年12月 マレー沖海戦→日本軍大勝
1942年 2月 スラバヤ沖海戦・バタビヤ沖海戦→日本軍大勝
1942年 4月 セイロン沖海戦→日本軍大勝
1942年 5月 珊瑚海海戦→引き分け
1942年 6月 ミッドウェイ海戦→日本軍大敗
1942年 8月 第一次ソロモン海戦→日本軍大勝
1942年 8月 第二次ソロモン海戦→日本軍惜敗
1942年10月 サボ島沖海戦→日本軍惜敗
1942年10月 南太平洋海戦→日本軍辛勝
1942年11月 第三次ソロモン海戦→日本軍惜敗
1942年11月 ルンガ沖夜戦→日本軍大勝
1943年 1月 レンネル島沖海戦→日本軍勝利
1943年 3月 ビスマルク海海戦(ダンピールの悲劇)→日本軍大敗
1943年 3月 アッツ沖海戦→引き分け
1943年 7月 クラ湾夜戦→引き分け
1943年 7月 コロンバンガラ島沖夜戦→日本軍勝利
1943年 8月 ベラ湾沖夜戦→日本軍大敗
1943年10月 ベララベラ海戦→日本軍勝利
1943年11月 ブーゲンビル島沖海戦→日本軍敗北
1943年11月 セントジョージ岬沖海戦→日本軍敗北
1944年 6月 マリアナ沖海戦→日本軍大敗
1944年10月 レイテ沖海戦→日本軍大敗
1945年 4月 戦艦大和沖縄特攻→日本軍大敗
104名無し三等兵:2006/12/25(月) 21:46:48 ID:???
主要海戦
とか何度も貼り付ける奴は荒らしでOK?
105名無し三等兵:2006/12/25(月) 22:11:00 ID:???
OK
106名無し三等兵:2006/12/25(月) 22:40:41 ID:???
>>77
ネタだと思われそうだが、海軍帽を被ったヨボヨボの爺さんをみたよ。
107名無し三等兵:2006/12/25(月) 23:00:59 ID:???
>>98
これ、標的が日本は止まってて
アメリカは動いてるとかじゃないの?

日本の戦艦はアメリカの戦艦の3倍も強い事になるじゃん。
108名無し三等兵:2006/12/25(月) 23:14:44 ID:???
>>107
違うよ。それだったらこういうデータそのものに意味がない。
109名無し三等兵:2006/12/25(月) 23:15:55 ID:???
南太平洋海戦は一般的に日本軍の辛勝といわれている。
珊瑚海もね。
珊瑚海では相手は正規空母1を撃沈され、日本軍は小型空母のみ喪失。
大破したのは双方共に正規空母1ずつ。
南太平洋海戦は相手方の正規空母1隻撃沈、1隻大破させている。
一方日本軍は翔鶴、瑞鳳が大破。
110名無し三等兵:2006/12/25(月) 23:17:12 ID:3OvEaaPC
天皇陛下に万歳して自決とか「来世で会おう」とか爆弾体にくくりつけて死体のふりとかが現代のイラク戦争にだぶるんだが、制作者は意識しているのだろうか…
111名無し三等兵:2006/12/25(月) 23:20:01 ID:???
大戦を通じて米重爆撃墜率が1%を上回ったのは、欧州戦と太平洋戦のみ。
中国人民解放軍やらヴェトコンやら、発展途上国の軍隊がこのような高い
撃墜率を記録することはまずない。「1機だけで攻撃されて1機撃墜」なら、
朝鮮戦争でもソ連義勇空軍のミグがそれを達成しているが、全体を通じて
みれば34/21000と、皇軍の十分の一以下でしかない。
しかも本土決戦や特攻のために全戦闘機の一部しか迎撃に向けていない。
それでもドイツと同等程度の撃墜率を誇る。しかも相手はB29。
なお、内訳は戦闘機による撃墜40%、特攻1%ってな感じだ。
その他は対空砲若しくは事故による喪失。
事故による喪失を含めるとB-29喪失は700機にも及ぶ。
これは全生産数の5分の1に相当する。
事故を含めず戦闘による喪失だけでも485機にも及ぶ。
112名無し三等兵:2006/12/25(月) 23:23:46 ID:v802rDxU
>>109
この時点で大型空母4隻が生き残っていたら良かったのにね。
113名無し三等兵:2006/12/25(月) 23:32:46 ID:???
>>112
ミッドウェイで正規空母4隻喪失したのは痛いな。
おそらくアメリカでも正規空母4隻の喪失は痛いと思う。
プレハブ工法の護衛空母とはわけが違うから。
まして日本では再起不可能だからな。
114名無し三等兵:2006/12/25(月) 23:34:37 ID:q9EYB7cT
>>111
ふーん、なんか他スレで、軍オタの朝鮮人らしき香具師が、ドイツが撃墜した
飛行機の数は日本より桁違いに多いって数字を挙げていたが、デマなのかな。
115名無し三等兵:2006/12/25(月) 23:39:20 ID:???
イランジンだろ?今では誰にも相手にされていない。
ドイツの撃墜数は確かに多いが、割合は同じ程度。
日本は防空を(特攻と本土決戦のため)片手間でやっていた。
防空に全てをかけたドイツとも違うし、来襲した爆撃機の数も違う。
しかし太平洋戦線とヨーロッパ戦線の喪失数では米軍のみを数えると
太平洋の方が多い(戦闘によるもの以外もかなり多いが)。
116名無し三等兵:2006/12/25(月) 23:41:12 ID:???
こうしてみると連合艦隊がいかに無意味な作戦に労力を費やし、貴重な兵力を
費やしたか分かるな。いい軍隊もっても使う人がアホなら駄目だということ。
117名無し三等兵:2006/12/25(月) 23:49:26 ID:q9EYB7cT
>>111
それと、対空砲による撃墜は極僅かみたいだけど、44年の父島攻撃に参加して、
対空砲で撃墜された先代ブッシュは、よほど運が悪かったってことかな。
因みにブッシュ中尉(当時)は、パラシュートで脱出して九死に一生を得たが、
同乗していた戦友二人は、パラシュートが開かず、戦死したそうな。
その44年後に大藪は大統領になるんだから、人生なんて分からんもんだ。
その時、大藪が死んでりゃ、後世の歴史は変わっていたわけで。
118114:2006/12/25(月) 23:53:05 ID:q9EYB7cT
>>115
そうなのか。
有難う。
119名無し三等兵:2006/12/26(火) 01:57:46 ID:3IG/d4Wf
>>110
それは実は逆。あっちが旧日本軍を真似たの。
120名無し三等兵:2006/12/26(火) 02:26:56 ID:???
仮に全ての海戦が引き分けでも追加生産力の差で日本は負けていた。
いわば硫黄島と同じ補給のない持久戦。
緒戦では健闘した海軍も結局は矢折れ弾尽きて玉砕したんだな。
121名無し三等兵:2006/12/26(火) 06:07:04 ID:Y1X9skJS
>>98
このデータなんかで読んだけど、数値にカラクリがあるって話
確か全く同じ条件下での成績ではないはず

『やっぱり勝てない太平洋戦争』だかってタイトルの本に載ってた
日本海軍の太平洋戦争中の各海戦を再検証する本だったハズ
確か同条件だと互角かむしろそれ以下って話だったが
122名無し三等兵:2006/12/26(火) 06:52:45 ID:???
>>77
東京では公開初日に陸軍の軍装で見に来た奴は居たそうだ
アップされた画像見たよ
123名無し三等兵:2006/12/26(火) 07:29:09 ID:nWAg508q
軍服で入れるものなのか?
124名無し三等兵:2006/12/26(火) 07:29:58 ID:INT6SeJ1
う〜ん、あんな戦い方でよく一ヶ月も保ったねえw
肝心要な点が、よくわからん。
125名無し三等兵:2006/12/26(火) 08:21:31 ID:???
>>98
「命中率3倍説」は高木惣吉提督の『自伝的日本海軍始末記』で批判されてたっけな。
「専門家はえてして夜郎自大に陥り易い」とか何とか。
英海軍も戦前似たような自慢をしていたが、実戦では大したことがなかったとか。
126名無し三等兵:2006/12/26(火) 08:23:42 ID:???
>>109
ベテランの技量甲クラスの搭乗員を140人も
うしなっては勝っても意味が無い・・・
127名無し三等兵:2006/12/26(火) 08:29:31 ID:V11GnpDM
>>109
てゆうか戦術レベルの勝ち負け論じても話にならんだろ
128名無し三等兵:2006/12/26(火) 08:51:17 ID:???
>>108
107ですが、
実戦では違うかもしれないが確かに錬度は高かったんだ。
やるじゃん日本海軍。
129名無し三等兵:2006/12/26(火) 09:35:33 ID:???
>>127
ノモンハンで日本は勝ちとか言い出すような子なんでしょう
130名無し三等兵:2006/12/26(火) 09:50:45 ID:???
不必要にAGEてるやつは全部映画板の厨房だと思ってる
131名無し三等兵:2006/12/26(火) 20:25:02 ID:???
サントラ買ったんだけど、
あの合唱の歌が入ってた…

・゚・(ノД`)・゚・
132名無し三等兵:2006/12/26(火) 21:25:50 ID:???
あの合唱を聞くシーンは辛すぎる。
もう一回見ても泣くな。
133名無し三等兵:2006/12/26(火) 21:44:52 ID:???
父親と手紙のサントラ別々なんだな
そんな音楽って違ってた?
134名無し三等兵:2006/12/26(火) 22:25:45 ID:???
合唱何言ってんのか聞き取れなかった

あの目がいっちゃってた鬼大尉に「靖国で会おう」
って言わせたのは、やっぱ間接的な靖国批判?
135名無し三等兵:2006/12/26(火) 22:39:12 ID:???
>>134
それは深く考えすぎだろう…

謙さんのお辞儀といい、
左巻きの人にそう主張してるのが多いが。
136名無し三等兵:2006/12/26(火) 23:10:32 ID:???
>125
IJNだけ水中弾効果を含んでるんだっけ
137名無し三等兵:2006/12/26(火) 23:12:10 ID:???
大戦ものの映画でドイツ軍が「ジークハイル」とか言うのと同じだろ?
それか映画のアメリカ軍が「お前らは最強だ!!」「サー!イエス!サー!」とか。
俺はそう思った。
138名無し三等兵:2006/12/26(火) 23:12:34 ID:???
>>136
あ、水中弾効果を狙ってたのは日本だけってのも嘘だから。
米軍も戦間期に水中弾効果の得られる弾頭形状に改良してる。
139名無し三等兵:2006/12/27(水) 00:36:35 ID:???
まあ実際には理論どおりになんなかったんだがね>水中弾
140名無し三等兵:2006/12/27(水) 01:00:21 ID:???
で、マユたんの米艦隊調査結果には水中弾入ってないんだよね?
141名無し三等兵:2006/12/27(水) 03:20:38 ID:NoNiSWBz
テレ朝でウィンドトーカーズやってる。
142名無し三等兵:2006/12/27(水) 03:28:29 ID:???
ウインドトーカーズは糞すぎ・・
143かわいいサイト作りました:2006/12/27(水) 03:30:03 ID:COUvlZFO
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=mirai0yoki
ホムペを作りました。よかったら楽しんでってください
144名無し三等兵:2006/12/27(水) 07:29:09 ID:???
>>134
批判とまでは行かなくても肯定的に捉えているわけではないといったところだろう。
漏れとしては合流組みにこそあのせりふを使ってもらいたかった。

向こうで落ち合おう。もし会えなかったら

靖国で会おう!
145名無し三等兵:2006/12/27(水) 07:47:01 ID:???
つかどこかのサイトでも言ってたけど
今まで特定アジアに遠慮して日本映画が使えなかった

「靖国で会おう」「天皇陛下万歳」

を言わせただけでも十分だという意見もあった
146名無し三等兵:2006/12/27(水) 09:36:51 ID:v45Zqvr1
父親達の〜の野球場とかいろいろすごいアメの生活と硫黄島〜の日本住民の土人っぷりで、映画で殺られまくりだったアメリカ人の自尊心を保ったのだろうか?
147名無し三等兵:2006/12/27(水) 10:04:40 ID:???
>>145
日本映画界は俳優から使いパシリまで反戦厨だから
148名無し三等兵:2006/12/27(水) 10:11:31 ID:???
>>147
 学生運動でまともな就職し損ねた運動家崩れがどっと入り込んだしねぇ。TVとかアニメ
にも……そりゃあ、まとめて左巻きにもなるわ(元々芸術家気取りで、反権力きどり屋が
多いし)。
149名無し三等兵:2006/12/27(水) 11:53:28 ID:???
マルチで悪いが、軍板諸氏の考察を伺いたい。

手りゅう弾一発で一人ずつ死ぬというのはありえるのだろうか。
一発爆発するとその辺にいるものはほとんど死傷でしょう。
あの自決シーンはどうもリアリティに欠ける。
150名無し三等兵:2006/12/27(水) 11:57:03 ID:???
ぼうやはいったい手榴弾を何だと思ってるんだい?
151名無し三等兵:2006/12/27(水) 12:03:28 ID:???
手榴弾に夢見すぎ。体で覆うようにするだけで周りは殆ど被害無し。
152名無し三等兵:2006/12/27(水) 12:14:30 ID:???
>>147>>148
映画会社の労組の存在も大きいらしいね。
153事情通:2006/12/27(水) 12:40:37 ID:???
>>152 おまえ、いったいいつの話してんだ?アーン?ウヨはクソして寝てろ。
154名無し三等兵:2006/12/27(水) 12:50:51 ID:???
学生さんが冬休みに入ったんだな〜としみじみ感じるレスが多いな。
155名無し三等兵:2006/12/27(水) 14:10:59 ID:7FSM69ZK
パンツ一丁ってなんで丁なんだ?
普通は枚だろw
156名無し三等兵:2006/12/27(水) 14:15:31 ID:???
>>153
死ね
157名無し三等兵:2006/12/27(水) 14:59:33 ID:???
「靖国で会おう」「天皇陛下万歳」は実際に当時の人が言ってたんだから
リアリティを求めれば、映画でそういう台詞があるのは普通じゃね?
変に遠慮して言わせない、日本映画がおかしい。
158名無し三等兵:2006/12/27(水) 15:26:01 ID:???
親愛ナル軍事板住民ノ諸君ヘ

我、暇ヲ持テ余シ硫黄島カラノ手紙ノ着ウタヲ制作セリ
http://d901i.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up2/data/d901i_7173.3gp

電電公社九0一型以降ノ携帯電話機ヲ推奨セリ

帰宅ノ暁ニハ、硫黄島守備隊ノ唄ヲ制作予定デアル


年ノ瀬ノ忙シイ中デハアルガ之ヲ以テ獅子奮迅ノ如ク励マレタイ
159名無し三等兵:2006/12/27(水) 15:37:44 ID:???
今から見てくる
160名無し三等兵:2006/12/27(水) 15:54:45 ID:???
>>157
結局この硫黄島も「ハリウッド」映画だから言わせれたって面もある
って本当に過去の日本映画で上の2つの言葉出た作品無いんですかね?
161名無し三等兵:2006/12/27(水) 15:58:53 ID:???
降伏のススメを説く分け知りの軍オタもこの映画で口をつぐむだろう。
米軍に降伏すれば命は助かるし、敵の兵站の負荷を高めるから、
なんて、まるで米軍が父親か何かのように勘違いしているのがいたものな。
162名無し三等兵:2006/12/27(水) 18:41:46 ID:???
で見てきました

まぁ正直俺は二次大戦はジャンル外なのであまりオタクとしての評価はできないが
とりあえずアメリカ人が作ったとは思えない映画だった

日本語の微妙な言い回しとかよく表現したなと
163名無し三等兵:2006/12/27(水) 19:32:22 ID:???
>>降伏のススメを説く分け知りの軍オタ
少人数で投降するのは危険
戦闘で対峙していた部隊に降伏するのは、かなり危険
少数部隊に降伏するのは危険
海兵隊に降伏するのは危険といえるもんじゃ無い

映画ではこれらをすべて冒したから、最悪の結末を迎えたのだが。
クウェゼリン、ヤルート、ブラウエンで何人捕虜に取ってくれたと思うんだ?
軍板の人間で、かつ日本にも公平な奴は海兵隊に降伏しろとは言わないと思う。
164名無し三等兵:2006/12/27(水) 19:40:25 ID:???
硫黄島は何だかんだいって1000人も捕虜になってるよ
165名無し三等兵:2006/12/27(水) 19:47:29 ID:???
どれだけ自由意志で投降したんだろうね、まぁ野暮なことだな
166名無し三等兵:2006/12/27(水) 19:55:32 ID:???
疑問符だらけの米国映画『硫黄島からの手紙』
ttp://blog.mag2.com/m/log/0000063858/
167名無し三等兵:2006/12/27(水) 19:59:27 ID:???
人生つまらなそうだな
その人
168名無し三等兵:2006/12/27(水) 20:07:08 ID:WIHo4V8y
記録映画が最高だと思ってるんだろ、そいつ
イーストウッドは機関銃や大砲から犬や馬までうまく使ってるよ
>>165
5月くらいに海兵隊は陸軍と入れ替わったらしい
捕虜数はそっから増えたとか
169名無し三等兵:2006/12/27(水) 20:23:21 ID:???
一人だけゲリラになっていた兵の書いたものでは
遊撃中発見した地下室に、鍵がかかっていて開けると百人近い朝鮮人軍属がいたそうだ
戦闘初期に軍が巻き添えにならないよう閉じ込めた
170名無し三等兵:2006/12/27(水) 21:18:44 ID:???
俺は以前の会社で「関東軍」と陰で言われてたが何か?
171名無し三等兵:2006/12/27(水) 21:19:21 ID:???
強制連行された同胞が出てこないニダ!
172名無し三等兵:2006/12/27(水) 22:13:29 ID:Ob1XxEUV
軍都と言われ陸軍の基地もあったうちの地元では
憲兵は普通に家から金物没収したし、二階建ての家は
勝手にハンマーでぶっ壊したし、動物も空襲で逃げたら危ないとかいって殺した
し生意気な一般人は容赦なくぶん殴りまくったし墜落したB29の
搭乗員を縛り付けて無理矢理住人に竹竿で突かせて殺させたけどな。

あの憲兵の行動はあながちでもなさそうだけど。
173名無し三等兵:2006/12/27(水) 22:15:14 ID:???
>>172
その種のことはソースつけて言え
174名無し三等兵:2006/12/27(水) 22:28:17 ID:???
ソース付きで海軍204設営隊所属の朝鮮人の勇戦について書こうと
思ったが工作員がウザイのでスルーするw
175名無し三等兵:2006/12/27(水) 22:38:54 ID:Ob1XxEUV
>>173 俺は朝鮮人ではないけどソースは証言なのだ。悪しからず。
   
176名無し三等兵:2006/12/27(水) 22:42:43 ID:???
>>166
犬のシーンと自決のシーン、同意見だった。

またはたして戦争末期の日本に飼い犬がいただろうか?
パン屋はどのみち材料が手に入らなくなって廃業じゃないのか(休業か)
重傷者がうめいているならまだしも、火山ガスと爆薬が充満する中で
生き埋めになったならまだしも、傷一つ無く余力ありまくりのぴんぴんした
兵士達が、斬り込みに出るでもなく次々と爆死する・・・
単なるグロ、凄惨さを演出するために陳腐に殺されたようにしか見えなかった。

体験者の方がご健在なら是非コメントしていただきたい。
177名無し三等兵:2006/12/27(水) 22:44:43 ID:???
その証言の載ってる本ないしサイトをソースという。
今のままじゃソースは君の脳内で水掛論で終わり(それを望んでいるのならべつだけど
178名無し三等兵:2006/12/27(水) 22:46:08 ID:???
>>175
久々に朝鮮人
こういう朝鮮人が多くいたのが昔の2chなんだよな
今は手の込んだ釣りが多くてこまる
179名無し三等兵:2006/12/27(水) 22:51:08 ID:???
ほんとに朝鮮人かはしらんけどさ
日本人の反韓感情と憎悪を煽って何がしたいのやら…
すでに洒落にならなくなってきてるって気付かないのかね。
180名無し三等兵:2006/12/27(水) 23:42:58 ID:Ryx/gUyB
英霊の話に三国人は不要。
スレ違いだな。
181名無し三等兵:2006/12/28(木) 00:21:03 ID:Bp/g0LDW
一般人ですが見てきました。エンドタイトルは涙でにじんで
文字が読めませんでした。
軍人というのは、本当に立派な職業なのだとしみじみ実感しました。
自衛隊の皆様もがんばってください。
182名無し三等兵:2006/12/28(木) 00:41:25 ID:oELInz9k
ちなみに私はおんなです。
183名無し三等兵:2006/12/28(木) 00:42:29 ID:???
憲兵が嫌われ者なのは万国共通
べつに日本だけの話じゃあるまいよ

フィクションであれノンフィクションであれ必要以上に悪役扱いされる
Uボートの原作でも水兵としょっちゅう喧嘩してる件があるし
そういえば特効野郎Aチームでも憲兵は悪役だったけ
184名無し三等兵:2006/12/28(木) 00:46:52 ID:???
>>183
いや、だってUボートはナチだし。
憲兵が一般人見張って身内びいきしてどうすんだよ、無能憲兵www
185名無し三等兵:2006/12/28(木) 00:50:09 ID:???
ちなみに、ナチも最初はユダヤ迫害だけだったのが、末期になると国民迫害しだして終わってますね。
隣国がソ連だったので、パルチザン狩りで悲惨と言えば悲惨ですが(w
186名無し三等兵:2006/12/28(木) 00:56:31 ID:???
>>184
町中で酔っぱらってば暴れる水兵を止めるのにナチもへったくれもないだろw
それと国防軍の憲兵は必ずしもナチじゃない
嫌われ者だろうが何だろうが居なきゃ軍隊が成り立たないつーの

187名無し三等兵:2006/12/28(木) 01:09:13 ID:???
自決のシーンはあって良かったが、犬殺しのシーンだけは要らない。もう少し別の方法があったんじゃないか?
188名無し三等兵:2006/12/28(木) 02:51:45 ID:???
日本空襲に来る航空兵は、投降の際は軍、警察に投降し、
民間人に見つからないようにマニュアル作っている。
息のある米兵を憲兵が殺すことは無い。

町会長、婦人会の仕切り屋、金物徴発の担当役人、コイツラが
戦後の保身で適当なことを言っているだけ。犬殺しの回想も同音異曲と見た。
最悪でも満州での「東条の犬」が、内地でも一時期暴走したくらいのもの。
189名無し三等兵:2006/12/28(木) 02:55:24 ID:???
まったくその通り
あといわゆる「東条憲兵」も相手は政治団体であって庶民など眼中にない
190名無し三等兵:2006/12/28(木) 03:09:00 ID:???
朝鮮で見られたヤー公や小役人の悪事なんじゃないの
たぶん<犬殺し
日本で言えば植木鉢蹴るぐらいの気持ちでやってそう
191名無し三等兵:2006/12/28(木) 04:18:28 ID:???
戦地ならともかく、内地なら憲兵の実包使用後は報告が要るだろう。
吠えられたんで犬を撃ちましたじゃギャグにしかならない。
戦時下の暴虐非道を強調したいんだろうが、幼稚な演出だな。
脚本がちと安っぽい印象。
192名無し三等兵:2006/12/28(木) 04:27:41 ID:???
>>190
ヤー公は、教育部隊行きだ、道徳教育とかされていた
「兵士にする前に、人間としての教育が必要」なんだとさ

ロシアみたいに、懲罰大隊にでもぶちこみゃいいんだ
【懲罰大隊】
http://encyclopedia.masdf.com/pukiwiki.php?%C4%A8%C8%B3%C2%E7%C2%E2
>戦車相手に短機関銃と手榴弾だけで戦わせるなど、懲罰の度を越えてむしろ凄惨を極めたと言っても過言ではない。
・・・えっ?
193名無し三等兵:2006/12/28(木) 04:39:05 ID:???
>>192
帝国陸海軍とその威厳が消滅したばかりに
ヤクザがのさばった戦後日本を極めて遺憾に思います
194名無し三等兵:2006/12/28(木) 10:14:15 ID:cx/58htw
>>166
> もしわたしがその場に置かれたら、死ねと言われて、ああこれ
>でやっと楽になれるという思いと、思いがけなくほとばしり出る
>生への執着心との狭間で、ぐちゃぐちゃになるだろう。
>
> 何とか自分を取り戻さねばと、明らかに救える見込みのない重
>傷を負った兵士のそばに寄り、
>「お前だけをひとり逝かせはしないから」
>と言って手榴弾を使うだろう。
>
> あるいは、こいつとなら信じあえるという戦友と互いの胸を刺
>しあったかもしれない。

アイタタタタタ・・・ 
195名無し三等兵:2006/12/28(木) 11:31:17 ID:yCQI212E
>179
嫌韓流は日本全国の零細企業まで侵透しただけでなく、世界にもひろがっているのが笑える。
196名無し三等兵:2006/12/28(木) 14:16:36 ID:???
>>194
これこそ英霊への冒涜だな…
197名無し三等兵:2006/12/28(木) 14:56:52 ID:???
氏ねと言われたら「利敵行為だお前が氏ね」って言えばいいんじゃね?
198名無し三等兵:2006/12/28(木) 15:12:20 ID:8C0f28kK
戦時中か戦前東北の憲兵隊のゴミ捨て場に人間の腕の肉の塊が棄ててあったとか。後日、腕部分だけ白骨化した遺体が井戸からみつかったらしい。 日本の憲兵やばいって
199名無し三等兵:2006/12/28(木) 16:02:22 ID:???
栗林が貰ったガバメントのカラーリングってどんなのだっけ?
グリップが白というのだけは覚えてるんだけど
200名無し三等兵:2006/12/28(木) 18:26:46 ID:tCoYA0cl
ところで映画としての興行成績はどうだったんだろ。二作品とも?
201名無し三等兵:2006/12/28(木) 19:29:51 ID:KJfT3jrg
硫黄島からの手紙見たけどスゲェ。
なんか演出がリアルで本物の戦争ってのが味わえたような気がする
202名無し三等兵:2006/12/28(木) 19:31:16 ID:???
>>200
星条旗…日米ともいまいち。

手紙…日本はヒット。米国は限定先行上映なので、まだなんとも。
203名無し三等兵:2006/12/28(木) 20:29:02 ID:???
星条旗は映画としてはおもしろそうだったけど
なんか腹が立ちそうだから見に行かなかったなぁ・・・

まあストーリー上仕方ないんだろうけどさ
204名無し三等兵:2006/12/28(木) 20:44:44 ID:???
むしろ手紙がダメだった俺がいる
星条旗は実在した人物の話だからそれなりにいけた

日本側だと資料が少ないのはわかるんだけどね
205名無し三等兵:2006/12/28(木) 20:57:19 ID:???
みんな亡くなってるからな・・・
206名無し三等兵:2006/12/28(木) 20:57:56 ID:???
星条旗
アメリカの国力が描かれていて興味深かった。大陸を横断する特急とか。
戦闘機パイロットを潜水艦で回収するというが、歩兵は回収コストが見合わないという
資本主義社会。

日本の食事が気になった。飯盒で御飯を食べていたが、中身・量は
どうなっているの?
207名無し三等兵:2006/12/28(木) 21:06:20 ID:???
日本の艦隊の練度の高さや夜戦の強さは幾多の海戦で証明されている。
レーダーのないもしくは発達していない頃は大勝している。
特に水雷戦隊は間違いなく世界最強だろうな。酸素魚雷もあるし。
戦艦部隊もやはりそれなりに艦隊決戦なら威力を発揮したのは間違いない。
208名無し三等兵:2006/12/28(木) 21:34:19 ID:???
空軍の正体とはつまり爆撃部隊であり、
それが最も効率よく爆撃を行うための戦闘機隊であり偵察航空隊であることに異論はないと思う。
軍全体の機能に当てはめると大雑把に言って戦闘機隊→海軍、爆撃隊→陸軍となる。
基本的に海軍には敵地制圧の能力は無いし、またそうしようとすれば海軍が陸軍化するしかない。

海軍の機能とは
・陸兵を安全に外地へ運ぶ
・外地までの補給線を護る、必然的に敵のそれを叩く機能も求められる
・自勢力圏に侵入する敵の脅威を排除する

に尽きると思う。

海軍の作戦行動とは陸軍のそれに則したものでなければならず、
陸軍の行動限界を過ぎた戦略を海軍が勝手に設定することはできない。
いくらその打撃力を誇示して敵の正面戦力を叩いても、
拠点の制圧能力が伴わなければただ暴れて帰ってくるだけになってしまうからね。
それをやっちゃったのが日本海軍なわけで・・・

太平洋戦争もその実態は島を奪い合う「陸戦」だったわけで、
主役である陸軍の懸念を無視して強引に戦線拡大した海軍の失敗は言い訳のしようがない。
209名無し三等兵:2006/12/28(木) 23:11:23 ID:???
いいかげんループしとるな>いぬごろし

501 名前:名無し三等兵 投稿日:2006/12/21(木) 00:23:46 ???
>>494
>憲兵と特高がごっちゃになってるな
左翼御用達戦争映画「戦争と人間」にでも出てきそうなタイプでしたね。
素直に「アカの娘をかばった」くらいにしときゃよかったのに・・・
このシーンのおかげで各方面から難癖つけられまくり
せっかくいい映画なのに・・・

504 名前:468(常駐 投稿日:2006/12/21(木) 01:24:43 ???
>>501
それアメリカ向けの「清水は犬を庇う人間的な人物」という誘導だから、
少なくともアメリカ人にはあまり悪影響無いと思う。
だからこそ清水の最後にアメリカ人は衝撃を受けてしまう作り。

国内的にはあ〜あだけどさ。
許したれ。


505 名前:名無し三等兵 投稿日:2006/12/21(木) 01:34:40 fOX7Z0TY
>>504
犬好きの清水と馬好きの西。
日本兵を良く思わないアメリカ人でも動物になら感情移入できるからね。
映画的な記号の使い方としては上手いなあと思った。
210名無し三等兵:2006/12/29(金) 03:23:32 ID:2H+QiLzj
■かかる描写には、合衆国憲法修正第二条の武装権[集団的抵抗権]に象徴される
真性右翼思想ならではの国家不信を見出せる。英雄捏造に留まらない。
冒頭近くの落水エピソード(ふざけて落水した兵士を艦隊が見殺しにする)からして国家不信の構えが剥き出しだ。
■社会的差別を温存することで戦争動員を図る政府然り
(むしろ温存することで差別回復を求める者が戦争に強くコミットする)。
友軍誤射による悲劇然り。人を虫けら扱いする国家(に煽動される社会)がこれでもかと描かれる。そ
こでは国家も故郷も否定の対象だ。
■老いた主人公が国家でも家族でもなく戦友のために戦うのだと言う時。
或いは彼が真に戦場を知る者は戦争について多くを語らぬと言う時。或いは「英雄」の
米国原住民が真の英雄は戦場で死んだ誰某だと語る時。そこでは内発的感染の近接性のみが信じられている。
■国家の自己都合で踏みにじられる人生を嘆くと同時に、
具体的近接性から生じる感染(ミメーシス)を擁護する。真性右翼的だ。
そして何より、米軍側のみならず日本軍側の内発的感染も平等に擁護する、
亜細亜主義者にも通じる国際主義的な構えこそ、真性右翼的だ。
■繰返す。そこでは「悲惨な死」が告発されているのではない。
内発性と無関連な記号に操縦された「理不尽な生」が、一部の人間たちの人為によって
もたらされるという近代社会の在り方こそが、警戒すべき抽象性として言挙げされる。
それこそが真性右翼的なのだ。

ttp://www.miyadai.com/index.php?itemid=440
211名無し三等兵:2006/12/29(金) 03:42:05 ID:???
>>209
君のレスどっちなの
212銀英伝ぽく小説化希望:2006/12/29(金) 05:20:02 ID:???
陸上自衛隊も海自のように 帝国陸軍の末裔・後継を広言してほしいなぁ    伝統墨守。
213名無し三等兵:2006/12/29(金) 06:25:55 ID:???
今朝の東京新聞に硫黄島生き残り兵士のインタビュー載ってたが、擂鉢山の星条旗を日の丸に立て替えたということが2回あったらしい
214名無し三等兵:2006/12/29(金) 08:42:24 ID:???
>>213
このスレの住人だったらそれは常識、と言うとまた何かの認定されそうだけど。
215名無し三等兵:2006/12/29(金) 08:51:14 ID:???
>>213
それってマジなの?初耳だ
例の有名な星条旗をってことだよね
216名無し三等兵:2006/12/29(金) 09:27:53 ID:???
映画板の荒らしがまた居るのか
217名無し三等兵:2006/12/29(金) 09:57:38 ID:???
>>213
件の星条旗が掲げられた時点では、
擂鉢山のそこらじゅうの穴に日本兵が健在で、まったく確保できていない状態。
穴から出てきた日本兵が夜襲し、星条旗を引き倒し、
米兵が再び掲揚する、ということが二、三回繰り返された。
日章旗が掲げられた、という説もあるのだが、手元の資料では未確認。

米軍の上陸開始が2/19、擂鉢山の星条旗掲揚が2/23、
同日深夜に擂鉢山から300名の日本兵が脱出し、うちわずか25名が東の味方に合流できた。
(ここ、「手紙」でも描写がある)
しかし置いてけぼりを食った日本兵も相当数おり、彼らの抵抗は5月まで続いた。
218名無し三等兵:2006/12/29(金) 10:35:44 ID:???
一番最初の手紙の文体が現代口語文なのでいきなり興ざめ。
おいおい。もっと時代を考えろよと…
やけに血色がよく、髪や髭が整っている日本兵。

もっといえばアメリカ側には人種差別意識があったことがわかりやすく
描いてほしかったよ。
栗林の送別会のご婦人が日本人相手にあんなに友好的な態度をとったかねぇ。
219名無し三等兵:2006/12/29(金) 10:50:26 ID:???
お前は時代劇を当時の口調にしろというのか
220名無し三等兵:2006/12/29(金) 10:53:54 ID:???
>>218は時代劇で既婚女性がお歯黒をしていないと我慢がならない人らしい。
221名無し三等兵:2006/12/29(金) 11:02:46 ID:???
>>218
あんたはおまけにイデオロギーとコンプレックスを混同している。
222名無し三等兵:2006/12/29(金) 11:08:27 ID:???
米軍にはT1000型ターミネータが混じっていたね。強いわけだ。(w
223名無し三等兵:2006/12/29(金) 11:42:23 ID:???
>>210
こいつは何を言ってるんだと思ったが、
全文読んでみたら面白かった。むー。
224名無し三等兵:2006/12/29(金) 11:53:08 ID:???
>>206
飯盒のてっぺんまで御飯が盛られていたが、あれは何食分なのだろうか
225名無し三等兵:2006/12/29(金) 11:54:50 ID:7w0KUN24
摺鉢山山頂の星条旗を引きずり降ろすことはあっても、
その代わりとして神聖な日章旗を掲げることはないだろう。
226名無し三等兵:2006/12/29(金) 11:56:53 ID:???
227名無し三等兵:2006/12/29(金) 12:11:39 ID:???
>>225
でも、確かに新聞にはそう書いてあったぜ。23日に擂鉢山に星条旗が掲げられたが
24日の朝には日章旗が掲げられていた。すぐに米兵が星条旗と取り替えたが、
25日にはまた日章旗が立っていたそうだ。
228名無し三等兵:2006/12/29(金) 12:32:19 ID:dtAemU3M
ところで星条旗の方の歩兵の落水なんだけど実際もああだったの?
229名無し三等兵:2006/12/29(金) 13:03:49 ID:???
もちろん何らかのかたちで救助作業はするだろうが、
あんだけ密集してるとちょっと船の向きを変えるとか停船するだけで衝突事故になってしまう。

いずれボートなりランチで迎えに行くだろうけど、その時まで彼が浮いていられるかどうかは。
230名無し三等兵:2006/12/29(金) 14:23:50 ID:???
九二式飯盒
http://www.gokoku.gr.jp/ihin-img/hango-s.jpg
一度に8合炊ける優れもの。

231名無し三等兵:2006/12/29(金) 15:22:33 ID:???
>>217
マジだったのか・・・
ほんとに決死の覚悟で倒しに行ったんだろうねぇ
意地とか誇りを超越した何かに突き動かされて
英霊に敬礼だな
232名無し三等兵:2006/12/29(金) 15:30:34 ID:???
星条旗→日章旗の件は津本陽の「名をこそ惜しめ」に227と同様の記述がある。
233名無し三等兵:2006/12/29(金) 18:09:53 ID:TBmZU5J7
>>231
ttp://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20061229/mng_____tokuho__000.shtml
硫黄島の真実 当時17歳通信兵が語る

クリント・イーストウッド監督による第二次世界大戦中の硫黄島をめぐる日米の攻防を描いた映画二部作が話題を呼んでいる。
映画は双方で二万六千人以上の戦死者を出した激戦と、戦争そのものの不条理さをあぶり出しているが、
“玉砕”の島から生き残った、当時十七歳の兵士が見た真実とは。
234名無し三等兵:2006/12/29(金) 18:11:16 ID:TBmZU5J7
>>233

米軍は二月二十三日、島南部の摺鉢(すりばち)山を攻略し、山の中腹あたりに星条旗を立てた。
だが、秋草さんはそれが翌二十四日朝、日章旗に替わっているのを目撃した。
すぐさま米軍に撤去され、星条旗に差し替えられたが、なんと翌二十五日朝には再び日の丸がはためいていた。

秋草さんは「有名な星条旗は撮影用に立てられた別のものだと思う」と話す。
そして「激しい攻撃にさらされながら、生き残った日本兵が旗を立てたんです。
その戦友の気持ちは、半端じゃない。硫黄島を死守しようとした兵士たちの気持ちを伝えたい」と強調する。

235名無し三等兵:2006/12/29(金) 19:51:46 ID:???
マジで泣けるな。
今の政府はチョンやロスケに領土をどうされようがお構いなし。
英霊は偉大だよな。
236名無し三等兵:2006/12/29(金) 20:07:48 ID:???
きんも〜☆
237名無し三等兵:2006/12/29(金) 20:30:41 ID:???
日テレで硫黄島からの生還者
238名無し三等兵:2006/12/29(金) 20:39:44 ID:???
>>235
腰抜けを政府に押しつけて、自分は正義面してる国民が一番腑抜けだと思う。
239名無し三等兵:2006/12/29(金) 20:50:37 ID:SxrBGZ62
はなこ。我穴掘レリ。如何セム。
240名無し三等兵:2006/12/29(金) 21:08:01 ID:???
まあ勝ったら勝ったで賠償金が少ないといって暴動起こすしな日本人は
241名無し三等兵:2006/12/29(金) 21:20:22 ID:???
悠久の大儀にイ`
242名無し三等兵:2006/12/29(金) 21:35:56 ID:smtRqT4V
>>240
×日本人
○三国人
243名無し三等兵:2006/12/29(金) 22:01:37 ID:???
>242
つ 日露戦争

ネトウヨはこれだから…。すぐ臭い物に蓋する。
244名無し三等兵:2006/12/29(金) 22:10:52 ID:???
「星条旗」で海に落ちたやつ結局死んじゃったの?
245名無し三等兵:2006/12/29(金) 22:15:56 ID:???
>>244
多分。
246名無し三等兵:2006/12/29(金) 22:19:59 ID:???
>>234
この人の本読んだけど、2回目は血染めの日章旗だったんだよな。
木炭の残りカスを食べて5月半ばまで生き延びたとか半端じゃない。
247名無し三等兵:2006/12/29(金) 22:26:26 ID:???
>>238
2chに巣食うネットウヨの事か。
248名無し三等兵:2006/12/29(金) 22:30:33 ID:???
>>243
つ それを煽っていたのは朝日新聞

リベラルはこれだから…。すぐ臭い物に蓋する。(w
249名無し三等兵:2006/12/29(金) 22:32:45 ID:???
煽った朝日も日本人で踊らされたのも日本人
三國人なんて関係ないのに
なに話ずらしてんだか
250名無し三等兵:2006/12/29(金) 22:35:56 ID:???
>>249
その通り
日本人ならば朝日新聞を初めとする左巻きには注意しないとね
歴史を繰り返さないように
251名無し三等兵:2006/12/29(金) 22:36:17 ID:???
煽ったつうんだからその時の記事って具体的にどんなんよ。
252名無し三等兵:2006/12/29(金) 22:37:54 ID:???
>>250
戦前は右巻きですが
253名無し三等兵:2006/12/29(金) 22:38:37 ID:???
いい加減スレ違いだ。
254名無し三等兵:2006/12/29(金) 22:38:50 ID:???
>>251
簡単に言うとこんな感じ

明治天皇はそんなはした金で講和なんて受け入れるな
国民はこぞって抗議しろ
255名無し三等兵:2006/12/29(金) 22:50:26 ID:???
>>246
NHKスペシャルで出ていた人は「・・の炭」
という時、聞き取れない声だったのが印象的。
口に入れるものは無い、あるものは死体とその焦げた物。
何を口にしていたかは、今でも言葉に出来ないだろうね。

大田総理に出てた人はNHKにも出ていた気がする。
隠れる時は、死体を裂いて被っていたと言ってましたね。

こんな事が硫黄島以外でもあったんでしょうね、南方の島
では普通に。
出来る事と言えば靖国で手を合わせる事と戦史を知るという
事でしょうか。
256名無し三等兵:2006/12/29(金) 23:33:08 ID:???
靖国って古臭くて貧乏そうなイメージ。
257名無し三等兵:2006/12/29(金) 23:49:40 ID:???
>>255
それ、色々なところで死体の炭って言ってる人がいるけど著書読むと
明確に木炭だと書いてある。『十七歳の硫黄島』のP.251〜252がその記述。
さすがに死体とその焦げたものを食べたことにしてしまってはまずいよ。
258名無し三等兵:2006/12/30(土) 00:10:37 ID:???
>>257
NHKではインタビューしてる人が「それは人の・・・」
と聞いた時、頷きながら泣いてらっしゃった。
俺も別にこだわらないが、とにかく口に入れる物が無かった
んだなと。
259名無し三等兵:2006/12/30(土) 00:14:12 ID:???
>>258
兵士が高温で焼かれて炭化するような兵器は使われてないと思うよ。
260名無し三等兵:2006/12/30(土) 00:23:32 ID:sFIXXM8q
洞窟内で人体が炭化する兵器……米軍なら持ってそうで怖いな
261名無し三等兵:2006/12/30(土) 00:31:08 ID:???
なんかXファイル思い出した
262名無し三等兵:2006/12/30(土) 00:46:56 ID:???
黄燐弾でも炭化はせんしなぁ
263名無し三等兵:2006/12/30(土) 00:48:17 ID:???
拾った画像
擂鉢山、再び日章旗翻る 昭和20年2月27日新聞
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up69547.jpg

本当かどうかは知らないが擂鉢山の山頂にある米軍の記念碑にも
「我々は星条旗を三度掲げた」という旨が刻まれているらしいな。
264名無し三等兵:2006/12/30(土) 01:00:13 ID:???
>>256
おまい靖国って行ったことないだろ。
あそこは村の神社みたいで、いい案配に俗なところだぞ。屋台だらけだw

参拝反対してる連中も一度来てみればいいのに。
265名無し三等兵:2006/12/30(土) 01:11:49 ID:???
ビデオで見ても、聞き取れないような声で「・・の炭」 だのインタビュアーが「それは人の・・・」
など一言も言ってねえじゃねか。「通信隊が火をつけて逃げた。炭しかなかったので
それを食べた。」としか帰還された方は言っていない。


266名無し三等兵:2006/12/30(土) 01:20:05 ID:???
>>265
水の浄化に用いていた用済みの木炭を飢えや喉の乾きをごまかすために
食べた=口に含んでいたっていうことでしょう。
267名無し三等兵:2006/12/30(土) 04:34:31 ID:???
>>258
それは記憶違いだよ。>>265の言うとおり。番組開始から35分のところだから
機会があったら見直してみて欲しい。
268名無し三等兵:2006/12/30(土) 07:08:52 ID:bdFmF1oO
左翼っていう古臭くて貧乏そうな連中が靖国攻撃しているだけ。
269名無し三等兵:2006/12/30(土) 09:05:25 ID:???
まあなんでも人肉食にしたい意図はご苦労
「やっぱり日本軍ってなんて変態なの!」ってか
だからどうだって感じだな
270名無し三等兵:2006/12/30(土) 09:39:12 ID:???
右翼って言うと貧乏臭くて頭良く無そうな連中が靖國マンセーしてるだけ。
271名無し三等兵:2006/12/30(土) 09:44:54 ID:???
靖国行ったが良い所だったけどな。
本殿にも1000円で入れるし。
272名無し三等兵:2006/12/30(土) 09:59:31 ID:???
北の人って言うと貧乏臭くて頭良く無そうな連中が将軍マンセーしてるだけ。
273名無し三等兵:2006/12/30(土) 10:10:40 ID:???
冬季攻勢真っ只中だな・・・
各各、奮戦努力、厨をこのスレにはりつけにしておくように
274名無し三等兵:2006/12/30(土) 10:33:32 ID:???
なにを厨と言ってるのか不明だな
要は兵器スペックの話しろってことかね
275名無し三等兵:2006/12/30(土) 11:03:50 ID:???
厳冬期の撤退は
まず重火器、ついで軽火器を失う

そして最後には全てを失う
部隊は塹壕で死守せよ

とか
276名無し三等兵:2006/12/30(土) 12:08:57 ID:???
>>274
この2つの映画よりも、兵器がいっぱい出てくるランボーやコマンドーの方が名画だったいう
自称軍オタも多いと思うよ。
277名無し三等兵:2006/12/30(土) 12:14:40 ID:???
>>274
半年ロムッテロ
平和なころの過去スレ嫁
278名無し三等兵:2006/12/30(土) 17:06:05 ID:???
俺の勤務先って言うとダサくって仕事できなさそうな連中が社長マンセーしてるだけ。
279名無し三等兵:2006/12/30(土) 18:38:38 ID:???
今日、映画を見た後セフレとホテル行って肛門に指入れた。
で、その指をどこにも触れないように大切に
持って帰って、家で臭い嗅いでみたら
ほとんど匂わなかった。
そこで指に水を一滴たらしてからフーフーして
半乾きになったところを嗅いでみたら結構肛門臭がして
これは使えるなと思ったのだが、やっぱりダイレクトに
嗅ぐ肛門臭に比べたらイマイチだ。
肛門臭を持ち帰るいい方法あったら教えてください
280名無し三等兵:2006/12/30(土) 18:52:52 ID:???
私は女性の肛門に対する異常ともいえる執着心を満たすために、
風俗嬢の肛門を弄ぶことで、何とか抑えております。
(いくら風俗嬢とはいえ、やはり肛門の匂いを嗅がれ、うんこ
 をいつしただのと、1時間も責められるのは、つらいようで、
 10人中8人は目に涙を浮かべてしまいます。)

でも、その涙って、はずかしいのもあるんだろうけど、
いい女ぶっておいて、肛門は臭いという事実に対する自分をせめる
涙なんだよね・・・・。
281名無し三等兵:2006/12/30(土) 19:29:29 ID:???
極限状態であれば戦友の死体を食べるのも当然。炭がどうのとか
ほざいてる奴らは、自分らがそうなったらどうするか想像してみるとよい。


282名無し三等兵:2006/12/30(土) 20:09:22 ID:???
>280
  ,......,___        アッー!         ___  お前初めてかここは?
  {  r-}"'';                    (,- ,_'',;  力抜けよ
__ノYv"-ァ'=;}                  ,_、 Y' リ''ー
  ヽー-ハ '、                 / キ}、 {"ー {⌒
  ト ハ  }      ,. -ー─-- 、___ /   ハノ`{  {
 ! ! !__! ,-、_    ,,( , >280    ̄`ー、 /"''ー;ー'"
 |___|! !ー-ニー、;、;'""ノ';{  iー       ヽ=ニ=),..- '"
 K \ヽ !`ーニ'-、{  (e 人  |' ̄ ̄/`ー!  | /   /⌒
  \ヽ !、ヽ, "")ー-'"| !  |   |  /!  |___{,、  /  /
    \"'ヽ'ー-"  _! ||  }   ー─|  | / ヽ/  /
ニ=ー- `!!!'     ''''ー'"{  |     |  /  /`ー|\/
ーーーー'        _ | ./      ヽ__ /  | !
             三`'/             `
283名無し三等兵 :2006/12/30(土) 20:16:11 ID:???
誰ぞの妄想なんざ他人の知ったことかw

地獄から生還した証言者を人肉食いに仕立て上げるのって、
そんなに愉しいか?
284名無し三等兵:2006/12/30(土) 20:20:48 ID:???
>>283
楽しいかどうか知らんが仕事でやってるんだろう多分。
285名無し三等兵:2006/12/30(土) 20:40:03 ID:???
俺の彼女は立派な尻をしてるんだがアナルに対し異常に警戒心が強
く、ほんの少しなめたりすると凄い抵抗して拒絶反応。本当はあの
むっちりした尻の奥にある肛門を心ゆくまで嗅ぎ、嘗めて、屁をす
る時に鼻を肛門に近づけ屁を全部吸い込みたい。また、自分の顔面
に大きな臭い臭いうんこをひりおとして欲しい。夢のまた夢か…。
286名無し三等兵:2006/12/30(土) 20:40:14 ID:???
>>284
だろうな。このケースに関しては記述が詳細で明瞭だから
人肉食いに仕立て上げること自体極めて無理があるのに。
287名無し三等兵:2006/12/30(土) 20:50:12 ID:???
>>270
>>273
>>277
>>279
>>280
>>282
>>285
このあたり同一人物くさいわ
ま、はずれもあるだろうが
288名無し三等兵:2006/12/30(土) 20:57:33 ID:???
荒し方もだんだん子供じみてきたな…
289名無し三等兵:2006/12/30(土) 21:09:26 ID:???
昨日、マンぐり返しの体勢でアナル舐めやった。きれいに洗ってあって味の
しないアナルだったので、舌を尖らせて味がするまで突っ込んでみた。そした
らなにか甘い味(団子のしょうゆタレみたいな味)がしたよ。苦いと思って
いたので意外だったが、ウンコは苦い?が腸液は甘いのかも?
290名無し三等兵:2006/12/30(土) 21:12:17 ID:???
運営に通報するぞこら>>289
291名無し三等兵:2006/12/30(土) 22:36:38 ID:hMfDnrKi
糞スレ化してる
292名無し三等兵:2006/12/30(土) 22:41:24 ID:???
俺の屁は硫黄臭い。







何か文句あっかヲタ共w
293名無し三等兵:2006/12/30(土) 23:51:08 ID:Abs8/TJS
語るネタが尽きてきたから荒し易くなって来たか。
294名無し三等兵:2006/12/31(日) 00:27:24 ID:???
なんかアメリカ本国の絶賛状況を見て荒らす気力も落ちてきてるんだろうね。
お仕事ご苦労さん。
295名無し三等兵:2006/12/31(日) 00:29:45 ID:r8H7VqlW
でも、映画は、大人気だね。

日本の映画評論屋って、反日イデオロギー村の住人だから、観客大動員の「硫黄島からの手紙」は
全く無視なんだとさ。
それで、反日馬鹿評論屋が評価するのは、観客が全く入らなかった「パッチギ」や「トンマッコル」
のような、支那朝鮮隷属の「戦後民主主義映画」。
ま、映画評論屋の推奨する映画で面白い映画なんてありえないしね。
おすぎとピーコが映画評論屋の頂点じゃ、変態映画しか評価しないことは納得だがねw
296名無し三等兵:2006/12/31(日) 00:37:38 ID:???
  |   |  | |   |    |  | |   |   |   || | |
  |   |  | レ  |    |  | |   |  J   || | |
  |   |  |     J    |  | |  し     || | |
  |   レ |      |  レ|       || J |
 J      し         |     |       ||   J
             |    し         J|
             J                レ
                      _,,..,,,,_
              、,  ,,, 、,,  ./ ,' 3/⌒ヽ-、_   、 ,,   @
                、,   /l.  /____/   n   ヽ|ノ,,
             @   ,,, 、,,  ̄,, ̄ ̄ ̄ ̄,, ̄   ,,, 、,, 
             ヽ|ノ 、、,  ,, 、,,   , "  ,,  、、, ,,
297名無し三等兵:2006/12/31(日) 04:12:15 ID:???
おすぎは総会屋みたいなもんだろ、評価は金次第。
CMに起用されてたら「この映画を見る為に生まれてきた」とか抜かしてた筈
298名無し三等兵:2006/12/31(日) 04:54:36 ID:VY+G4iiX
新春の映画では一番いいかも
299名無し三等兵:2006/12/31(日) 04:57:02 ID:vjAWVhlo

http://society4.2ch.net/test/read.cgi/police/1167403137/l50

           *'``・* 。
           |     `*。
          ,。∩      *
         + (ゝω・ )   *。+゚ <えーぃ、みんなキチガイにな〜れ☆(ゝω・)vキャピ
         `*。 ヽ、  つ *゚*  
          `・+。*・' ゚⊃ +゚
          ☆   ∪~ 。*゚
           `・+。*・ ゚
300名無し三等兵:2006/12/31(日) 05:55:28 ID:???
大奥でも見るかw
301名無し三等兵:2006/12/31(日) 08:36:18 ID:JP2KYZOR
>>295
もはや左翼文化人の時代にあらず。
ざまーみやがれ。
302名無し三等兵:2006/12/31(日) 09:40:43 ID:???
鉄兜にカバーが着いてる兵と着いてない兵がいるのはなぜ?
なんか理由でもあるの?
303名無し三等兵:2006/12/31(日) 13:57:36 ID:???
偽装網だろ

密林ならともかく硫黄島では意味ないよな

まあ真面目な兵隊なんだろ
304名無し三等兵:2006/12/31(日) 16:54:14 ID:???
日本陸軍もやればできた。やらなかっただけだ。
305名無し三等兵:2006/12/31(日) 17:41:05 ID:ZCcIiUtH
「硫黄島からの手紙」の風景などのシーンには、
いつも空などのフラットなところに、
モヤモヤとしたものが立ちのぼるように映っていたのだが、
硫黄島のガスとかの雰囲気を醸しだすための映像処理なのかな?
単に上映館のスクリーンの具合か、当方の眼の錯覚かもわからないけど。
306だつお:2006/12/31(日) 17:45:47 ID:ntGGaLle
女の肛門の魅力は、その“臭い”を抜きにしては語れない。普段は
ほのかに酸味を帯びた臭いを放ち、やや臭い程度であるが、1日活
動をし、風呂に入る前の女の肛門は、肛門内分泌腺からの分泌液や
ら、尿やら、汗やら混じった複雑に香ばしい臭さがする。そして、
糞を直腸に沢山貯めた肛門の臭い。これはウンコの香りそのものだ
。ウンコが降りてくる瞬間に、女の肛門は、豹変して悪臭、かつ芳
香を漂わせだす。女の排便鑑賞の醍醐味よ。
307名無し三等兵:2006/12/31(日) 17:48:58 ID:8aP55YZi
撮影場所が、アイスランドの火山性の半島レイキャネス。
撮影時期が八月だから、モヤも立ち上るんじゃないかな。
308名無し三等兵:2006/12/31(日) 18:04:31 ID:???
噴射砲って凄いな。
「丸」読んで良く分かった。
309名無し三等兵:2006/12/31(日) 18:07:34 ID:???
失礼、噴進砲ね。
310名無し三等兵:2006/12/31(日) 18:18:40 ID:???
>>297
アイツは本当に駄目なヤツだからな>おすぎ

金を貰ってCMで特定の映画を褒めてる件で、たけしに批判された事があったな。
「そんなんで何が映画評論家だ」ってな言い方で。
本当の事だけに、反論すら出来ずに沈黙したようだがw
311名無し三等兵:2006/12/31(日) 20:10:49 ID:???
>>302
海軍陸戦隊じゃね?つけて無いのは陸軍兵士
まあ鉄兜も光沢するからあった方がいいとは思う。
312名無し三等兵:2006/12/31(日) 21:23:57 ID:NfAV46EV
映画でもでてきたけど、神社の正式な参拝方法ってどうやるんですか?
313名無し三等兵 :2006/12/31(日) 21:41:35 ID:???
神社によって結構まちまちだったりする
314名無し三等兵:2006/12/31(日) 21:43:59 ID:???
基本は二礼二拍手一礼じゃないの?
315名無し三等兵:2006/12/31(日) 21:48:55 ID:???
映画に出てきたのはこの40式かしら。
316名無し三等兵:2006/12/31(日) 21:49:27 ID:???
317名無し三等兵:2006/12/31(日) 21:50:30 ID:ur577GPV
>>312
無難な参拝方

浅く拝礼して鈴の音を大きく振る・・無い場合、省略

お賽銭を奉納して心を澄ませる

二度深く拝礼する

二度拍手をする

一度深く拝礼する
318名無し三等兵:2006/12/31(日) 21:54:52 ID:2S5vglp5
yahoo!映画のレビューに、頭おかしいやついた
http://moviessearch.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id324563/rid1083/p5/s0/c48/
319名無し三等兵:2006/12/31(日) 22:31:09 ID:???
>>318
映画板でやれ
320名無し三等兵:2006/12/31(日) 23:30:13 ID:???
神社なんて最近行ってない。
321名無し三等兵:2006/12/31(日) 23:45:04 ID:ur577GPV
三が日に近くの神社に行こう。
何かイイ事があるかもしれない。
322名無し三等兵:2006/12/31(日) 23:50:44 ID:ZL5oSp4D
硫黄島に今も眠る一万三千柱の英霊に感謝しつつ
新年を迎えたい

今の日本があるのはあなた方のお蔭です
我々も責任を持って次代に平和日本を引き継ぐ所存です
安らかにお眠り下さい
323名無し三等兵:2007/01/01(月) 00:35:07 ID:???
>>322
裸のボディスーツを眼前にして栗林閣下はどう思ったのだろうか・・

平和だよな・・
324名無し三等兵:2007/01/01(月) 00:38:03 ID:???
【政治】安倍首相「いい映画だね」「手紙に家族への思いが込められていた」 家族で「硫黄島からの手紙」鑑賞
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1167571283/
325名無し三等兵:2007/01/01(月) 06:58:23 ID:???
>>308
靖国神社にあるそうだね
昭和20年の戦場って陸軍が本気出し始めた局面だった気がして残念でならない
諸条件が圧倒的な敗勢だったからかすんだが
326名無し三等兵:2007/01/01(月) 09:24:58 ID:???
副官の藤田中尉が気になって仕方ありません
詳しく書かれている本って何かありますか?
327名無し三等兵:2007/01/01(月) 09:54:12 ID:EGt/lqQu
>>325
靖国神社にあったのか。
今まで気が付かなかった。
今度、注意して見てみよう。
328名無し三等兵:2007/01/01(月) 10:03:57 ID:???
>>217
「十七歳の硫黄島」にその話が出ていた
最後は血染めの日章旗だったという
329名無し三等兵:2007/01/01(月) 11:29:08 ID:wAJagnTZ
>>326 散るぞ悲しき に少し記述があったよ。栗林閣下を慕っていて家族ぐるみの付き合いがあったそうだ。
330名無し三等兵:2007/01/01(月) 11:36:55 ID:???
しかし「十七歳の硫黄島」ってなんか描写が小説じみていて
本当に実録が全てなんだろうか?との疑問が少しある。
日本軍の戦車は全部で27台しかなかったのに、
しかも地中に埋めてトーチカとして使用していたはずなのに、
随分たくさんの戦車があるような感じで戦車戦の描写があるし、
一兵士にしては、戦場全体を俯瞰出来ていたような書き方も気になる。
戦後にいろいろ本で読んだこととかの記憶が混在しているのではないかと思う。
331名無し三等兵:2007/01/01(月) 11:48:44 ID:QhCeV76M
藤田副官は青学出身のエリートで閣下の信頼も篤かったらしい…
332名無し三等兵:2007/01/01(月) 11:57:22 ID:???
何かの戦記で栗林閣下が途中欝のような状態になって
部下が業務を代行してたってな話があったけど事実ですかね?
333???:2007/01/01(月) 12:18:49 ID:???
マリアナで海軍が壊滅したと知った時に、布団を頭から被って寝込んだとかなんとか…
334名無し三等兵:2007/01/01(月) 12:28:09 ID:wAJagnTZ
無理もないわな。
335名無し三等兵:2007/01/01(月) 12:28:28 ID:EGt/lqQu
>>332
あれだけの惨状だと起こり得る話ですね。
本土からの援助が0に等しくてアメリカ軍に包囲されまくりですから。
336名無し三等兵:2007/01/01(月) 12:36:05 ID:???
確かになぁ・・・
どれだけ凄い作戦を立てても絶対に勝てない相手だし退くこともできない

鬱にもなるわ・・・
337名無し三等兵:2007/01/01(月) 12:40:04 ID:???
>>330
十七歳の硫黄島ってNHKスペシャルの硫黄島に出演していた人の本だね
338名無し三等兵:2007/01/01(月) 12:42:55 ID:vVfeRaGo
いまからみるお
女一人できてる客もいる
ジャニヲタ?
339名無し三等兵:2007/01/01(月) 12:55:19 ID:???
>>330 ふ〜ん。
戦車ってただ埋めて敵待ってたら固定砲台と同じじゃん。
もっとよく調べようね。

それともあの爺さんよりあんたのが物知りなのかな。
すごいね。
340名無し三等兵:2007/01/01(月) 12:56:40 ID:EGt/lqQu
>>ジャニヲタ?
そういう目的で来ていると思う。
しかし映画を観た後はサヨ教育の洗脳から解放される。
341名無し三等兵:2007/01/01(月) 12:57:42 ID:???
>>332-333
それは生き残った奴の言った出鱈目だ。
342名無し三等兵:2007/01/01(月) 13:11:19 ID:???
十七歳の硫黄島のひとは、どちらかというと兵士を観念的に捉えていて
被害者・犠牲者としてのみ語っていた
NHKのつくりが、発言のそういう部分を切り取り、拍車をかけていたとも思う
自分は「この人は戦後、左翼言論にいじめられてそれを取り込んだのだのだろうなあ」と思った
343342:2007/01/01(月) 13:13:49 ID:???
もちろん地獄を生きたその人を心からお気の毒に思った
344名無し三等兵:2007/01/01(月) 13:18:12 ID:???
>>330
 戦車(いくさぐるま)は、全数を固定砲台として使おうと閣下が仰ったが、
西男爵が反対して、半分だけを地面に埋めた・・と聞いたが。
27両の半分で13両くらいでしょ・・? その方(かた)が、狭い島の中で、
戦車(いくさぐるま)の近くに配備されてたら、けっこうたくさんいる
ように見えるんじゃないかしら。戦車(いくさぐるま)はいるだけで頼もしくて
存在感もでかいだろうし。

 生存者の記憶が薄れる、、違ってしまう、、っていうのはよくあることみたいよ。
たしか、吉村昭の「取材ノート」みたいな本の中でもそう書いてあったな
その頃には死んでいるはずなのに、山本元帥を見たと言っている・・とか
(硫黄島じゃないよ)。
345名無し三等兵:2007/01/01(月) 13:25:55 ID:???
>>344
面倒くさいけど教えるよ。
埋めたというより戦車用塹壕を掘った(斜路付き)
M-4などを引き寄せておいて地面すれすれから装甲の弱い底部を射撃。
接近すると塹壕から出て後退し、ふたたび戦車用塹壕に入りをくり返した。
それでかなり戦果を上げた。
移動中に追いつかれて砲撃されたり、踏み潰されたりして徐々に消耗した。

生かせる動力は生かす。
ただ埋めるなんてアホな真似するわけがない。
余裕のない戦いだからな。
346名無し三等兵:2007/01/01(月) 13:27:37 ID:???
あ、あと、

>生存者の記憶が薄れる、、違ってしまう、、っていうのはよくあることみたいよ。

見てきたようなことを言わないでくれ、恥ずかしいから。
347名無し三等兵:2007/01/01(月) 13:41:02 ID:EGt/lqQu
>>345
分かり易い説明に感謝したい。
これなら日本軍戦車より火力が強いアメリカ軍戦車に対抗できるね。

建設機械が0に等しい中で戦車用塹壕を掘り抜いたもんだね。
水分すら不足していたというのに。
348名無し三等兵:2007/01/01(月) 13:45:11 ID:???
ふーんじゃ戦車分解して固定砲台にしたというウィキペディアの文は誤りなんだね
349名無し三等兵:2007/01/01(月) 13:45:44 ID:???
>>347
米軍上陸前は毎日スコールがあった。
上陸後はなぜかピタリと降らなくなった。

http://aquarius10.cse.kyutech.ac.jp/~otabe/ioujima/index.html
350名無し三等兵:2007/01/01(月) 13:46:23 ID:EGt/lqQu
ウィキは検索が簡単だから気軽に見るけど間違いも結構あるんだね。
351名無し三等兵:2007/01/01(月) 13:47:37 ID:???
ところで>>345のソースは?
352名無し三等兵:2007/01/01(月) 13:50:08 ID:???
>>350
あそこのでたらめには困ったことが何度もある
誰が書いてるのか知らんが
353名無し三等兵:2007/01/01(月) 13:51:08 ID:???
軍板FAQもウィキなみにひどいことがある
354名無し三等兵:2007/01/01(月) 13:54:38 ID:???
>>341
確かに俺も本で見ただけだから真偽はわからん。人間としての栗林閣下は、こちらが本物のきがす。
355名無し三等兵:2007/01/01(月) 13:57:56 ID:???
>>354
人間らしいということは偉人を自分のレベルに引きずり落とすと言うことですか?
356名無し三等兵:2007/01/01(月) 14:01:14 ID:iHI3F4EJ
>>349
戦闘の熱が硫黄島上空の気候を変えてしまったのか?
マジすげぇ〜よ。
357閣下:2007/01/01(月) 14:15:54 ID:???
>>355
難しい質問ですね。しかし栗林閣下も最初は勝つつもりで赴任したんだろうし…。凡人なら心折れてもしょうがないところを最後まで戦い通したと理解してます。皆さんはどう思う?
358名無し三等兵:2007/01/01(月) 14:20:03 ID:???
>>349
この人はずいぶん沢山の命を救ったと思う。
359名無し三等兵:2007/01/01(月) 14:20:20 ID:???
乱戦の様相をていして来ましたな! 誰がヒールで誰がヒーローなのか分からない! 
360名無し三等兵:2007/01/01(月) 14:26:30 ID:EGt/lqQu
>>349
硫黄島の戦闘記録サイトをリンクして頂き感謝したい。
映画「硫黄島からの手紙」は今までの映画より格段とリアルだったが
このサイトを読むと映画以上に凄惨な戦いをヒシヒシと感じた。
この手紙を書いた方は硫黄島での凄惨な戦闘を全く思い出したく無か
ったと思う。
安らかなご冥福を心からお祈り申し上げたい。
361名無し三等兵:2007/01/01(月) 14:28:04 ID:???
↑君がヒーローになればいい!
戦車に突撃してくれ!
362逝け袋キター!愚痴:2007/01/01(月) 14:28:55 ID:???
父親達は正常位!
363名無し三等兵:2007/01/01(月) 14:45:57 ID:EGt/lqQu
>>362
そしてアメリカではベビーブーマーが誕生しまくる。
彼らが成長すると麻薬を吸いまくり汚い格好をして
モラルの一破片が全く無い。
硫黄島で死闘を繰り広げた父親達は苦悩する。

「俺達が死闘を繰り広げた戦争の結果は何だったのか?」
364名無し三等兵:2007/01/01(月) 16:50:37 ID:vVfeRaGo
みてきたお
ニホンじゃ造れない映画だなぁ
主演二宮な感じがした
後、噂通りみんな演技が達者
ジャニが必死になってメディアに無視するように工作してんのがわかるな
まともに取り扱ったら二宮が賞総なめにして事務所内の序列が狂っちゃう
365名無し三等兵:2007/01/01(月) 16:54:03 ID:???
>>364
工作って言ったって、アメリカ本国にまで工作できないだろ。
国内賞についてはキムタクが日本アカデミー賞w辞退したのが
憶測を呼んではいるけどw
366名無し三等兵:2007/01/01(月) 16:54:20 ID:vVfeRaGo
>>356
火事や戦闘で雨が降ったりすることはよくあるお
東京大空襲んときも雨が降ったお
367名無し三等兵:2007/01/01(月) 16:58:51 ID:???
硫黄島にある海兵隊員が星条旗を立てる壁画だけど、日本人とアメリカ人の落書きがものすごい。
すぐ横にも「よくもここまで」というところまで至るところに名前や年月が刻み込まれている。
くそったれどもが。
368名無し三等兵:2007/01/01(月) 17:03:46 ID:vVfeRaGo
>>365
憶測も何もキムタクだって硫黄島みただろうし、さっさと撤退した方が戦略的にいいのはわかったと思うお
アメリカじゃ二宮はすでに全米批評家協会の助演男優賞かなんかもらってる予感
369名無し三等兵:2007/01/01(月) 17:03:51 ID:EGt/lqQu
>>365
アメリカ在住のシナ人やアメリカのミンス党員を
利用する手もあるお。
370名無し三等兵:2007/01/01(月) 17:16:45 ID:???
おまえらのがキモイよw
371名無し三等兵:2007/01/01(月) 17:21:37 ID:???
原爆落ちた後にも降ったよね...黒い雨が(;´Д⊂)
372名無し三等兵:2007/01/01(月) 18:04:40 ID:wAJagnTZ
ベビーブーマーどもが退職したら社会構造がすごい変わるだろうなぁ…。アメの元軍人さんに「硫黄島にある慰霊碑の字を書いた岸総理は今の総理のお祖父さんだよ」と言ったら、安倍総理は米では貴い家系のぼっちゃんとして知られてるとか言ってた
373名無し三等兵:2007/01/01(月) 18:15:12 ID:EGt/lqQu
>>372
安部総理の家系をアメの元軍人さんに話をしたら怖い顔つきに
なると考えていたけど事情は違うんだね。
アメだと東京裁判の欺瞞性を認識されているんだね。
374名無し三等兵:2007/01/01(月) 18:18:00 ID:???
てか、島の英霊たちにとっては岸の揮毫は心外でしかあるまい
375名無し三等兵:2007/01/01(月) 18:34:11 ID:???
日本兵や日本兵の遺骸を埋め殺した上に作った滑走路の飛行場をそのまま
使っていることがバレないように一般国民立ち入り禁止にしている硫黄島
の自衛隊が、慰霊だの忠魂だのと言っている天才的な偽善と自己欺瞞ぶり
は筆致に尽くしがたいものがある。
376名無し三等兵:2007/01/01(月) 18:57:33 ID:EGt/lqQu
硫黄島は本土から遠く離れているから簡単に近づけない。
だからヤリ放題なんだろ。
J隊と言うよりB省が悪いんだろ。
377名無し三等兵:2007/01/01(月) 19:48:47 ID:???
>>345
クルスク戦のT-34、ノルマンディーのルノーなど、
旧式の戦車の車体を埋めてトーチカにした例は山ほどあるぞ。

一応な。
378名無し三等兵:2007/01/01(月) 19:49:36 ID:???
むしろ375の痛さが筆致に尽くしがたいな。
379名無し三等兵:2007/01/01(月) 19:49:47 ID:wAJagnTZ
米軍時代と今の滑走路は違うものだよ。工事前に予定地の遺骨は回収したので滑走路の下に遺骨は無いはず。硫黄島は今後も一般人に解放されることはないと思う。解放されてもサイパンのバンザイクリフの様な感じになるのなら大反対だがな。
380名無し三等兵:2007/01/01(月) 20:16:43 ID:???
いいや、埋め殺したままだと書いている生存者の手記を読んだぞ。
381名無し三等兵:2007/01/01(月) 20:32:00 ID:???
>>377
345だが、例はあるが西は多角的な戦法を取ったのだろう。
不動の戦車もたくさんあったらしいから、埋めたのはそういう車両なんだろうね。

斜路をつけた戦車用塹壕の話のソースだが、ソースがまだ出てこない。
確かに読んだのでさっきから探しているんだが。
382名無し三等兵:2007/01/01(月) 20:52:13 ID:???
見てきたけどあんまり面白くなかったのは俺だけ?
思想とかリアリティ以前に主演の四人?の話がうまく繋がってない気がする
ま、話が入り組むから出来ないんだろうけど単純すぎる気が
栗林の戦術と対立する高級将校とか話を分かりやすくしすぎてるような
なーんか目が覚める戦闘のシーンも父親で使ってた上陸艇がわんさかいるトコだけだし
日本軍の方もアメリカはあれで納得するかもしんないけど
色々読んだりNHK見てるこっちからすると人間耐久試験とまで言わせた物とは違う気が
食い物無いから炭食ったとか、海水にガソリンで殺すとか、軍医が自決させるとか
最後らへんも水もない状況なのに顔があんまり汚れてないとことかも
色んな物見てきたからだろうけど野戦がどうしてもセット内の撮影みたい
逃げてきた奴らに水も出せないとか最期の突撃の闇のむこうのテントはリアルだったけど
383名無し三等兵:2007/01/01(月) 21:00:48 ID:HrMTUnP4
食事のシーンで飯ごう満杯の飯食べてたけどありゃ1日分だろう
あんなに配給されてたとは思えんのだが
384名無し三等兵:2007/01/01(月) 21:09:34 ID:Rz3S7Ob6
「かかれーーーーーーーーーーーー」
「うぉおおおおおおおおおおおおお」
385名無し三等兵:2007/01/01(月) 21:11:48 ID:???
>>381
斜路というより戦車の前方と側面に土もりした感じの写真ならあるよ。
上から見て凹の形の土塁のなかに戦車が入ってるの。
後ろから出入りできるようになってるから、いざとなれば後退で出てくるのだろう。

それにしてもなぜ1か0かという話になっちゃうのかね。
両方ある、例外もある、という思考にならないのが軍オタなのかね。
386名無し三等兵:2007/01/01(月) 21:39:18 ID:???
>>382
あれ以上リアルに描いたらスプラッタになる
387名無し三等兵:2007/01/01(月) 21:41:49 ID:21d31iyR
映画ではアメリカ軍に損害を与えたのは機関銃手だけみたいな印象だった
日本軍1個師団は軽と重を足しても機関銃は100丁もなかったんだろう
よくあれだけ善戦できたな
388名無し三等兵:2007/01/01(月) 21:53:36 ID:Scxzoq6E
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一番下のなんだw
389名無し三等兵:2007/01/01(月) 22:00:55 ID:???
>>387
というか、硫黄島で最も粘り強く活躍した兵器は擲弾筒だったという説がある。
(軽機が足りないのでその穴埋めで大量に送られたとか)
映画では殆んど出て来なかったので残念だった。
390名無し三等兵:2007/01/01(月) 22:01:27 ID:???
>380
自衛隊が今の滑走路を造る時に地面を掘り返したら、下から地下壕跡が出てきて、中からミイラ化した
兵士が出てきたとも、どこかのサイトに載っていたはず。
391名無し三等兵:2007/01/01(月) 22:04:00 ID:???
米側の戦史読んでると迫撃砲による被害がもっとも多く見えるが
392名無し三等兵:2007/01/01(月) 22:22:08 ID:???
その迫撃砲ってのは、大部分が重擲のことなんじゃないのかな。
「ポケット迫撃砲」みたいなものだし。
393名無し三等兵:2007/01/01(月) 23:01:44 ID:aVoQcAoS
散るぞ悲しきを読んでみると栗林中将の人柄がよくわかります。
もしも硫黄島ではなく沖縄を任せていたら一般人を巻き込むこともなく
凄まじい戦いになってたんじゃないかな?
394名無し三等兵:2007/01/01(月) 23:04:58 ID:???
沖縄は海軍部隊が重火器を廃棄したり第9師団が引き抜かれたりと
395名無し三等兵:2007/01/01(月) 23:26:48 ID:???
>>390
結果的にはそうなんだがあくまでも架空のはなし
396名無し三等兵:2007/01/01(月) 23:31:51 ID:???
>>394へのまちがい
397名無し三等兵:2007/01/02(火) 00:00:32 ID:???
>>346
普通に一次史料かどうかのことを言ってるだけだと思ったが。
>生存者の記憶が薄れる、、、違ってしまう、、
398名無し三等兵:2007/01/02(火) 00:07:30 ID:???
>>392
重擲ってタミヤのMMでキット化されてたやつ?
399名無し三等兵:2007/01/02(火) 00:19:34 ID:cxqdnI5r
最初は登場人物それぞれが繋がらなくて少しだるく思ったけどだんだんのめり込む
ような感じで見れた。栗林と二宮の演技は良かったし、他の日本人もエキストラ
を含めてよくできていた。捕まえたアメリカ兵を日本兵がボコボコに殴り飛ばした
後銃剣で何度も突き刺すシーンは日本映画ではなさそう。誰かも書いていたけど
犬のシーンはちょっと?だった。
400名無し三等兵:2007/01/02(火) 01:40:44 ID:???
2月19日 米軍上陸一日目
斉藤中隊長が率いる第二中隊と機動野砲の角田小隊は、歩兵第一四五連隊の西地区隊に配属。
鈴木中隊長率いる第一中隊と機動野砲の鹿内小隊は、二股岩陣地を中心とする歩兵第309大隊の
南地区隊に配属。
西連隊長は北飛行場の東側の(万)地区付近の守備についた。
新たに上陸してきた米第3海兵師団が中央突破の態勢を持って、一挙に元山飛行場から北飛行場へと
その主攻を指向してきた。これに対し西連隊はその全力を持って歩兵・砲兵とともに
対戦車戦と逆襲支援にあたった。
28日朝
西地区隊配備の戦車第二中隊は90式機動野砲、二門を伴って、洞窟陣地から突然出撃し、米軍1個連隊に痛打を浴びせた。
元山飛行場正面配備の第三中隊は、午前中に総反撃を行った。第一中隊も二両一組の突撃戦法をもって、米軍に大きな打撃を与えた。
3月1日
二股岩の第一中隊は、進出してきた米軍1個大隊に対し反撃を行った。その戦闘で鈴木中隊長は重傷を負い、傷の手当てをする事無く自決。
第一中隊と共に、歩兵中隊も整備中隊も敵中に突入。また工兵小隊はM4に対して肉薄攻撃を繰り返した。
一方、第三中隊は、西村中隊長が自決し残存兵力が数十名となったので、整備中隊に合流して戦い続けた。
行動不能となった戦車を土嚢で隠蔽し、戦車砲、搭載機銃をもって戦った。
 この日を最後として、戦車による機動反撃は終った。
401名無し三等兵:2007/01/02(火) 01:46:52 ID:???
栗林中将は映画では自決しているがややおかしい。
徹底した持久戦をしていた以上、最期に攻撃して戦死したのが
常識的な結末だと思うが。 
アメリカ帰りの中将があのように副官に斬首を求めるのは
きわめて古臭くやや不自然。
402名無し三等兵:2007/01/02(火) 01:51:07 ID:???
>>401
3月17日午前2時総突撃、陣頭だからな
自決する暇ない
403戦車26連隊かく戦えり:2007/01/02(火) 01:56:49 ID:???
東山地区複郭陣地確保の兵団命令を受けた西連隊長は、残存兵力の(万)周辺地区への集結を命じた。
 その後さらに二週間、戦車連隊は一部を持って東山拠点、主力を持って(万)周辺拠点を確保して、約1個師団の米軍に対し
、残存の戦車をコンクリート掩体、地下壕などに入れ、あらゆる手段を持って戦った。
 3月6日
(万)地区攻防戦では、大谷中尉が肉薄攻撃によってM4中戦車二両を撃破して全軍の士気を高めた。
さらに、奪取したM4中戦車の搭載砲と90式機動野砲によってM4中戦車一両を撃破炎上させた。
しかし、米軍による夜間攻撃が続き、さらに総攻撃によって3月7日14時頃には、東山頂上が占領されてしまい、(万)周辺地区も
彼我混戦状態であった。それでもなお、戦車第26連隊は(万)地区の地下壕を死守した。そして、北飛行場に挺身切込みを行った。
栗林兵団長は、戦車第26連隊が勇戦を続けた事に対して感状を授与した。
 3月9日
肉薄攻撃によってM4中戦車一両を撃破した。また翌10日にはその撃破したM4から取り外した75粍砲によって、さらにM4中戦車を撃破した。
このように反撃を加えながら、(万)地区付近の拠点を確保した。
 二週間の死闘が限界に来た事を悟った西連隊長は、(万)地区拠点を放棄することを決意した。
そして、北拠点にある兵団主力と合流するため、14日払暁、残りの兵力約300名をもって出撃を図った。
しかし、米軍の陣営を破る事はすでに出来なかった。
404名無し三等兵:2007/01/02(火) 01:58:11 ID:???
>>400 は戦車第26連隊の戦史
405名無し三等兵:2007/01/02(火) 02:02:34 ID:???
>>385
なるほど逆に土を盛るのね。
57mm砲ではM-4の底部(厚さ12mm)しか打ち破れないからという説明があったんだけど。

確かに戦場なんてどの手記読んでも例外だらけだよね。
でも社会へ出れば自分の知識に固執してばかりだと失敗するってのも
いずれ分かってくるんじゃないかな。
406名無し三等兵:2007/01/02(火) 02:16:21 ID:???
>>405
おまい>>339,>>345だろ
煽りではなくふつうの言い方で言えないのかね
407名無し三等兵:2007/01/02(火) 02:44:06 ID:???
戦車のことは忘れろ!!!
408名無し三等兵:2007/01/02(火) 04:46:45 ID:r3Ldq8qm
>>399
イラク戦争への反戦映画の狙いもあるので善人も兵にされて無意味に
殺される戦争の残酷さを伝えたかったんだと思う
この映画をこしらえた目的は父親達の星条旗ではショーのごとき
戦争報道のでたらめさ硫黄島の手紙では敵兵も普通の人物なのだと
描きたかったのかもしれない
409名無し三等兵:2007/01/02(火) 05:51:03 ID:???
やわらか戦車「僕の事は忘れないでっ! 退却〜!」
410名無し三等兵:2007/01/02(火) 08:21:17 ID:???
>>405
「丸」編集部編の「写真集ー硫黄島」のP182には斜路で壕に入った戦車の写真が載ってた。
キャプションには「隘路に構えて」って書いてあるけど、戦車の前方がふさがっているので誤り。
(この写真集、キャプションが間違いだらけなので注意を要する)

軍事板の諸氏なら、この写真集は一見の価値あり。
捕虜になった日本兵が意外なほど表情が明るかったり、そんなにやせてなかったり・・・・
(栄養失調というのはやせていなくてもおきる。小太りなのに栄養失調というのは珍しくない)

悲惨な死体の写真もたくさんあるのだが、映画であった手榴弾自決した遺体写真もある。
本当に威力が小さいんだな・・・胸にバスケボールくらいの穴が開いているが、
遺体は原形をとどめている。顔がなくなってる人もいるけど。
野砲の直撃を受けたような遺体は本当にばらばらになってる・・・下半身だけの遺体とか。
本当に悲惨だよ。耐性がない人は後半部分は見ないほうがいいかも。
411名無し三等兵:2007/01/02(火) 09:27:16 ID:rCYfXy/s
ドイツが日本に勝ってるのは戦車の質くらいだな。
だがドイツ戦車で強力なタイガーは数が少ないから日本のチハでも運用次第では十分勝てる。
412名無し三等兵:2007/01/02(火) 09:35:36 ID:???
>411

あんたはKVとJSの相手でもしててくれ。
413名無し三等兵:2007/01/02(火) 09:46:45 ID:a7mVyVwG
隻眼の撃墜王坂井三郎も硫黄島にいた時には米軍の連日の爆撃で飛行場格納庫の
航空機がむざむざ全機破壊されるくらいならっていうことで特攻として出撃していたんだな。
414名無し三等兵:2007/01/02(火) 11:38:12 ID:???
自衛官ていうわけじゃないけど、最近硫黄等へいってきた。
晩秋だというのに東京の6〜7月ぐらいの暑さだったし、地下の壕もものすごい暑さで、カメラやライトなど金属製の機材を持っているやつらは哀れだったよ。

こんな環境で戦い抜いた日米両軍の勇士たちには頭が下がるばかりです、はい。
415名無し三等兵:2007/01/02(火) 11:53:54 ID:tN7MwShA
昭和50年代頃?の硫黄島ドキュメンタリー見てたら、埋められてたのか掘り出されたチハが出てきた。稼働可能で、米兵がブルドーザーを気軽に動かすような感じで砲を上下させたりして走らせてたよ
416名無し三等兵:2007/01/02(火) 12:05:03 ID:???
>>401
最初のシナリオでは栗林は切腹することになってた
渡辺が反対してやめさせたが、斬首はそのシーンの名残り

で、最初のシナリオは栗林の切腹をクライマックスにして、各エピソードが
重層的につながる凝った構成だったらしい(渡辺がテレビで語った話)
だが、渡辺の進言で実際の手紙のエピソードを多量に取り入れた結果、映画と
しての構成は壊れてしまったが、事実に迫るものになったとか(渡辺の自画自賛)
417名無し三等兵:2007/01/02(火) 12:06:51 ID:BnDo7ktt
>>416
拳銃のエピソードも渡辺のアイディアらしいな。
418名無し三等兵:2007/01/02(火) 12:13:32 ID:???
>>416
まぁ渡辺ははしゃぎすぎな面もあるような

でも地方テレビ局が自主制作してる映画番組のほぼすべてに出て硫黄島の宣伝したそうだから
力が入っているのは間違いないし、あちこちでしゃべってること全部つなげたら面白そうでは
ある
419名無し三等兵:2007/01/02(火) 12:49:17 ID:fhcA6PQe
硫黄島のヒットをきっかけに続々と太平洋戦争ものつくられないかね?
420名無し三等兵:2007/01/02(火) 13:01:41 ID:???
でもまあ既存の邦画監督よりは、余程いい映画撮れそうだよな…>ken
ハリウッドで揉まれたのは伊達じゃないか。


正宗だけど。
421名無し三等兵:2007/01/02(火) 13:09:01 ID:???
バンドオブブラザーズの太平洋戦線版ってガセだったの?
422名無し三等兵:2007/01/02(火) 13:16:06 ID:???
ようやくヒストリーチャンネルの「硫黄島・壮絶なる戦い」を見た。
洞窟の奥まで効果的な火炎放射器がかなり威力を発揮したというのはなるほどと思ったな。
周りの兵士は面白がってはやし立てるが、当人は撃たれると火だるまになるので、
気が気ではなかったそうな。
あと、両陣営で最も威力を発揮したのは迫撃砲だとのこと。

日本兵の平均身長160cm 体重約60kgに比べて、アメリカ兵の平均身長180cm 体重80kgって…
おまけに食料、水不足で体力減った状態でなおかつ白兵戦…
しかもアメリカ兵には平均1人あたり3tの物資が後方に用意されていたとのこと。
医療品も充実し、なにより生き残ることが至上だったアメリカ軍。
やっぱり戦っちゃいけない相手だったというのを実感しました。
423名無し三等兵:2007/01/02(火) 13:20:13 ID:???
>>421
2008年公開
424名無し三等兵:2007/01/02(火) 13:35:38 ID:???
海軍が壊滅してアメリカの海になったのだから昭和19年以降は仕方ないわな
425名無し三等兵:2007/01/02(火) 14:34:41 ID:???
>>416
足引っ張ってるなぁナベケン。
そのせいで邦画臭くなっちゃってたのか。
いやもちろん出来上がりが全てですけどね。

でもオリジナル脚本も読んでみたい。
ラストサムライみたいな悪寒w
426名無し三等兵:2007/01/02(火) 14:34:46 ID:???
>>421
向こうの芸能サイトにも載ってたからガセじゃないっしょ。
いつ完成するかは知らん。
427名無し三等兵:2007/01/02(火) 15:37:14 ID:???
>>422
アメリカ兵の平均身長180cm 体重80kg

それはないだろうよ。
現在のアメリカ人の平均身長は176ぐらい。
ヒストリーチャンネルは考証が甘いとしても
適当だなあ
428名無し三等兵:2007/01/02(火) 16:08:58 ID:tN7MwShA
いろんな人の感想読んでると、シャーマン破壊したやつを臼砲というのもあれば噴進砲というものもある。それから飛行場に並んでたのは99艦爆というのもあれば彩雲てやつもいた。どれが正しいの?
429名無し三等兵:2007/01/02(火) 16:52:00 ID:???
それでも米軍上陸時点で硫黄島には2ヶ月分強の食料があったらしい
430名無し三等兵:2007/01/02(火) 17:26:50 ID:???
>>428
99艦爆は確認しますた。
複座で脚にスカート履いてたので。

映画に出てきたのはこんな形だった。
「98式臼砲」
http://www006.upp.so-net.ne.jp/yamako/taihou.htm

やっぱり臼砲なのかな。
431名無し三等兵:2007/01/02(火) 17:57:13 ID:7EWcc3+K
 臼砲の砲弾が偉く軽そうだった.

 この映画を見てると日本軍はヘタレばかりという印象しか
もてないのだが..
432名無し三等兵:2007/01/02(火) 18:03:27 ID:b+SXoxaY
>>415 あれはハ号じゃなかったか?カラーで見たが。
433名無し三等兵:2007/01/02(火) 18:19:33 ID:sIoye8Ce
>>431
日本の強さはチームワークで、その所在は現場、
その中心は下士官を中心とした下部組織。

腐れトップと、内務班教育の行き届いてない兵を見てヘタレというな。
分隊の戦術能力はどう見てもトップです。
臨機応変な米国映画の分隊能力は実際の米軍には無い!日本にはあった。
兵は下士官、下士官は将校、将校は予備役並が日本のレベルです!
434名無し三等兵:2007/01/02(火) 18:28:27 ID:???
ドイツは士官日本は下士官が強いんだっけ?
435名無し三等兵:2007/01/02(火) 18:31:47 ID:???
連射弾幕張りと遠距離狙撃が両方得意なAK47
戦車ばかりではなくトーチカも粉砕できるRPG-7

この二つの武器が日本軍に豊富にあれば勝てたよな。
436名無し三等兵:2007/01/02(火) 18:33:41 ID:b+SXoxaY
勝てんがな…
歩兵の携行火器の性能で大局はひっくり返ったりしない。
437名無し三等兵:2007/01/02(火) 18:34:21 ID:???
あるわけないじゃんw
じゃ、日本がアメリカなら勝ってたな。
438名無し三等兵:2007/01/02(火) 18:42:13 ID:???
硫黄島から父島母島八丈島大島を貫通して伊豆に達する
海底地下トンネルがあれば勝てた。

ベトコンもカンボジア〜サイゴントンネル「サイゴンルート」で勝ったし。
439名無し三等兵:2007/01/02(火) 18:42:23 ID:???
>>434
兵卒はソ連、下士官は日本、将校はドイツ、将軍はアメリカ、という格言?があるね。
440名無し三等兵:2007/01/02(火) 18:50:50 ID:???
毛先が球で山切りカットのリーチって感じかぁヾ(´ー`)ノ
441名無し三等兵:2007/01/02(火) 18:51:24 ID:???
>>437
いや勝ってたかも知れない。
第一次大戦の英国vsトルコの
【ガリポリの戦い】(1915年)
を調べみろ
無知を晒す前にな。
442名無し三等兵:2007/01/02(火) 18:56:01 ID:???
ガリポリのブリトン野郎のgdgdっぷりを引き合いに出すのは流石にどうなのかだし
443名無し三等兵:2007/01/02(火) 19:03:11 ID:???
とりあえず検索エンジンでぐぐって出てきたのがガリポリだったんだろ。
444名無し三等兵:2007/01/02(火) 19:06:14 ID:???
>>438
そんなもん作れるなら
戦争しなくてもやってけると思うが。
445名無し三等兵:2007/01/02(火) 19:09:21 ID:???
俺は個人的には日本人の手で
大西瀧治郎や今村均を映画化して
日本人で議論してもらいたい。
その前段としてのたたき台として
わざと好意的な解釈で作ったヒデキで
議論してもいい。

そんな世の中になる日は来ないかな
446名無し三等兵:2007/01/02(火) 19:09:42 ID:nWaTihFs
硫黄島守れたら日本は勝ってたのか?
硫黄島に戦力集中させたらその他の守りが手薄になるが・・・・
447名無し三等兵:2007/01/02(火) 19:14:31 ID:???

中学の教科書からまず読め
448名無し三等兵:2007/01/02(火) 19:25:36 ID:???
>>446
硫黄島を守れればアメリカは全軍降伏
日本が戦勝国だよ。当然だ。





初心者スレ逝ってくるか、映画板に戻れ
ここは軍板の専用スレだ
449名無し三等兵:2007/01/02(火) 19:27:36 ID:???
どこの国の軍でも下士官は優秀なんだが
そうでなければ軍隊そのものが機能しない。
あいかわらず軍事板はむしろイタイ妄想ばかりだな。
450名無し三等兵:2007/01/02(火) 19:39:17 ID:???
>>449
N速+のコテなんだがどっちが痛い
今暴れてるが
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1167571283/



454 名前:今日も雲弧 ◆bKaGbR8Ka. [(´・ω・`)ショボーン ] 投稿日:2007/01/02(火) 19:18:18 ID:EApqZBmj0
>440 :名無しさん@七周年:2007/01/02(火) 18:23:31 ID:xoNrAjJ20
>海自DD、DDG、DDH全部にトマホーク積めば良いだけの話

No! 運用思想が違う。
@自衛隊の偵察衛星が、ミサイル発射の兆候をキャッチ!
A日本海を遊弋するおおすみ改(トマホーク艦)4隻がトマを合計4,000発発射し、
 北朝鮮の地上施設を半日で沈黙させる。 ドックからも撃たれる。
B恵庭からBBミサイル機(C-X改)33機と護衛機99機が飛び立つ!
451名無し三等兵:2007/01/02(火) 20:28:34 ID:???
>>438
それが出来るくらいなら硫黄島自体を沈めたわけだが
452名無し三等兵:2007/01/02(火) 20:54:02 ID:???
本日観てきました。
なかなか良い芝居をすると言われているらしい二宮だが、
演技以前にあの現代調な口調のセリフまわし、
どうにかならんかったんだろうか。
本気でしらけたんだが。
さんざんガイシュツな意見ならスマソ。
453名無し三等兵:2007/01/02(火) 21:44:11 ID:???
お前は時代劇を当時の言葉で(略


もうFAQに入れるべきだな、これ。
454名無し三等兵:2007/01/02(火) 21:44:21 ID:???
>452
だから、それは「演出」のひとつなんだってば。
現代の若者にも通じる人物像とすることで、「60年前の、いまとは
違うひとたち」ではなく、「あ、いまのわれわれと同じなんだ」と
思わせることを狙ってるんだ。
再現ドラマをつくったわけではないから、それをわかったうえで
みてみよう。
455名無し三等兵:2007/01/02(火) 23:45:34 ID:???
>>454
てか、こういう意見やたら見るけど、実際当時を生きた人は
「あーいうヤツいたよ」って言ってるわけなんだけども、
ケチつけてる連中はそれこそ「大日本帝国」だの「連合艦隊」だのに出てくる
「映画用にデフォルメされた、テンプレどおりの帝国軍人」をイメージしてるんだろうな
456名無し三等兵:2007/01/03(水) 00:28:44 ID:pr+iRbAN
「すげー」とか「やべー」は普通に使ってたらしいな。 地方にもよるのかな?
457名無し三等兵:2007/01/03(水) 00:44:28 ID:???
>>456
第2師団とか、精強とはいえ訛ってたと思うが。
全員ズーズー言ってる連隊だってあったろ。
458名無し三等兵:2007/01/03(水) 00:45:27 ID:???
今の言葉が突然前触れもなく出現するわけもないわな。

例えば「〜じゃん」は横浜弁だ。
459名無し三等兵:2007/01/03(水) 00:52:38 ID:???
二宮があーいう口調だったのはあくまで戦友の前だけで
上官に対してはちゃんと気をつけして敬語しゃべってたやん
460名無し三等兵:2007/01/03(水) 01:03:32 ID:???
>>447
閣下、申し訳ありませんが、ゆとり教育教科書にはそんな記述はありません!
461名無し三等兵:2007/01/03(水) 01:09:25 ID:???
>>439
後ろから政治将校に撃たれることを気にする兵隊が最強なのか?
462名無し三等兵:2007/01/03(水) 01:38:11 ID:???
>>460
今はそこまで来てるのか_| ̄|○
終戦の日もわからないんだろうか・・・
463名無し三等兵:2007/01/03(水) 02:04:39 ID:GMxGM3gk
>>456 擂鉢山配置だから二宮は145連隊でなく混成第二旅団、
どの独歩大隊かは忘れたが、何れにせよあそこは全国徴募だから
「すげー」とか「やべー」となっても良い訳?
145連隊だと鹿児島弁か?!
464名無し三等兵:2007/01/03(水) 02:08:49 ID:???
いまどきの言葉で語らせるなんて、観客を馬鹿にしている
週間こどもニュースと同じ発想だ
465名無し三等兵:2007/01/03(水) 02:14:29 ID:5+hU86nP
>>455
この映画を絶対化したい連中がウソをこねて
そう言っているだけだよ。

デタラメな表現でも全てウソでごまかして正当化しようとする、
そういうのが一部にいる。

この映画は映画として面白いが、
デタラメはデタラメで認めないといけない。

たとえば手榴弾シーンだな。
466名無し三等兵:2007/01/03(水) 02:18:36 ID:???
別にみたいのはいまどきのドラマじゃないんだよ
昭和20年に、生きて語っていたように語らせろよ
467名無し三等兵:2007/01/03(水) 02:19:34 ID:5/FOT5RP
今の時代は戦争を知らないゆとり世代ばかりで世の中も目茶苦茶・・・日本はもう一度戦火に消えたほうが良いな
468名無し三等兵:2007/01/03(水) 02:23:32 ID:???
> 「大日本帝国」だの「連合艦隊」だのに出てくる
> 「映画用にデフォルメされた、テンプレどおりの帝国軍人」
デフォルメしてるのはどっちだよ
大日本帝国のほうが「デフォルメ」以前にきまってるだろ
469名無し三等兵:2007/01/03(水) 02:25:56 ID:5/FOT5RP
そんな俺もゆとり世代・・・こんな日本嫌だから真っ先に玉砕したいよ・・・

クラスでスピーチがあってその時に切なくて悲しかったのは手榴弾シーンで「言葉に出来ないような物を感じました」と今思えば恥ずかしい事を言った俺って・・・

他にも「祖国や家族を守るために死んだところも切なく悲しかったです」とか言っちゃったよ・・・






このスレ読んでから後悔してるんだよな・・・
470名無し三等兵:2007/01/03(水) 02:29:25 ID:???
>>469
描き方が悪かっただけで、その行為(シーン)その物
の質がそんなに変わっている訳じゃないからいいん
じゃね?
471名無し三等兵:2007/01/03(水) 02:32:02 ID:???
>デフォルメしてるのはどっちだよ
>大日本帝国のほうが「デフォルメ」以前にきまってるだろ

今回の二宮みたいな末端の兵士を描いた作品と言うことで
むしろそれ以前の「兵隊やくざ」とか「独立愚連隊」とかをおすすめしてみる
472名無し三等兵:2007/01/03(水) 02:38:38 ID:???
てか>>469は何を後悔してるんだ?
映画の感想としてはしごくまっとうな事言ってると思うんだが・・・
473名無し三等兵:2007/01/03(水) 02:46:48 ID:???
>>463
堀江参謀の資料によると摺鉢山地区隊配備は
隊長 厚地大佐
独立歩兵第三百十二大隊
独立速射砲第十大隊
混成第二旅団砲兵一個中隊
中迫撃砲第二大隊の一部
要塞建築第五中隊の一部
混成第二旅団工兵隊の一個小隊
  陸軍合計 約一千名
摺鉢山防空隊
摺鉢山海岸砲隊
  海軍合計 約六百八十名
474名無し三等兵:2007/01/03(水) 03:44:57 ID:C/wHgKQn
ちょっと質問がある。ヒストリーチャンネルで見てたんだが
硫黄島の戦いで取られた戦術に
「栗林中将は上陸中の兵士を攻撃することは無意味だと知っていた」
ってナレーターが言ってたんだよ。なんで上陸中の敵を
攻撃することは無意味なん?ずっと気になってるんだ誰か教えてくれ


475名無し三等兵:2007/01/03(水) 03:48:06 ID:???
>>474
物量で負けるから。
ないものを捏ねくり出そうとしたら、ああいう作戦になったと。
476名無し三等兵:2007/01/03(水) 03:56:25 ID:???
>>474
たしかに上陸時の部隊は非常に無防備なので狙い所ではあるんだが、
攻撃すると自分の位置を暴露してしまうので、艦砲や爆撃等の反撃を食らって短時間で壊滅するケースも多い。
(それ以前の南洋群島の戦いがそうだった)

持久戦で時間を稼ぐには、敵を深く引きずり込んで乱戦にするのがよかんべと考えたのよ。>閣下
477名無し三等兵:2007/01/03(水) 03:57:28 ID:???
>>470
とりあえず簡単に玉砕とかいってるあたり、中二病患者なんでしょう。
478名無し三等兵:2007/01/03(水) 04:00:07 ID:???
>>474
もちろん無防備な敵を攻撃できればそれに越した事は無い、が水際で迎撃すると艦砲射撃でやられる。
ペリリュー以前の日本軍はそれをやってやられてきた。
戦艦の火力は5ないし6個師団規模のモノだったりするんで、例えやられなくても士気は下がる。

で、これら米軍の着上陸に対処する方法を書いた本が完成したのがサイパン辺り。
これを作ったのは陸軍の情報部だったから海軍には回らなかったのかね。
479名無し三等兵:2007/01/03(水) 04:03:36 ID:???
>469
どうして今すぐに首を吊って自殺しないのだ?

アイバンクに登録して、ドナー登録もして、なるべく遺体が損壊しないような方法で
さっさと死ぬがいい。

自分の周囲から日本を改善するような努力もできないような無能で無力で無気力な愚物は
とっととこの世から退場してくれ。
480名無し三等兵:2007/01/03(水) 06:05:12 ID:???
>>479
落ち着け、そんな奴にかまけてると同類と思われる。
481名無し三等兵:2007/01/03(水) 06:43:19 ID:eoCGPImb
関東軍の精強第8師団は青森とかの東北出身者で占めてたから
戦友同士で普段話す時はかなり訛ってたんだろうなw
そういえば第8師団て最後はどうなったんだっけ?

東北では「お母さん」のことを「がっかちゃん」と言ってたらしい。
だから万歳突撃では「がっかちゃんバンザーイ」と言って死んでったのかもね・・
482名無し三等兵:2007/01/03(水) 07:13:41 ID:???
>>469
反省して自分を変えて有為な人物として生き抜け。


>>479
> 自分の周囲から日本を改善するような努力もできないような無能で無力で無気力な愚物は
> とっととこの世から退場してくれ。

これは同意。
483名無し三等兵:2007/01/03(水) 08:38:10 ID:???
>>456
すげーもやべーも確か江戸弁だったっけ?
昭和19年を「ものすごい大昔」と認識している人は、
今と同じ言葉を使っているのに違和感があるようだね。
大正9年生まれの祖母はバリバリの浜言葉(いわゆるじゃん言葉)話すけど、
下手すると今の女子高生より現代っぽいしゃべり方するよ。
女なのにすげー男っぽいしゃべり方。

おそらくこの映画のしゃべり方が現代的すぎて変だと感じる人は
リアルにその時代を生きた人々と会話してないんじゃないかな。

>>461
ロシア農民は農奴制の影響で、無批判で従順だといわれている。
「最強」の兵士は上官の命令に絶対服従する者を指していると考えられる。
484名無し三等兵:2007/01/03(水) 08:43:47 ID:???
まぁありえないけど俺があの当時の人間で特攻突入寸前で
思い浮かべるのはやっぱ母親の顔なんだろうか・・・
やっぱかあちゃんかなーマザコンとか超越してやっぱかーちゃんだな
485名無し三等兵:2007/01/03(水) 08:53:59 ID:???
特攻で散華された方々の遺書にはやっぱ母親宛にしたためられたものが多い

「形見を残したくないんです、母さんがそれを見るたびにいつまでも
悲しむことになるから・・・」

とか...号泣です
486名無し三等兵:2007/01/03(水) 09:00:13 ID:???
>>481
第5連隊(青森)はフィリピンのルソン島で全滅、
残る第8師団主力2個連隊はマニラ近郊で戦闘中に終戦。

他の部隊より大分マシ的印象。
487名無し三等兵:2007/01/03(水) 09:35:51 ID:cvy37LEo
死んだオレの明治34年滋賀県生まれのばあちゃんとは普通に会話出来たけどなあ
戦時中は文京区で国防婦人会に入ってた。この映画に出てくる赤紙おばさんと丁度
年齢的に同じくらいで、性格も生真面目な人だったから同じことしてたんだろうな
と思って切なくなった・・・
488名無し三等兵:2007/01/03(水) 10:07:29 ID:???
>486


マニラ近郊で・・・・てあーた、全滅寸前、餓死病死で死屍累々の惨状でしょうが。
489名無し三等兵:2007/01/03(水) 10:33:33 ID:???
自国の歴史に対する深い理解と先人に対する畏敬の念があったら、
広島・長崎の原爆で殺害された20万人の人たちや、東京大空襲
で殺害された10万人の人たち、戦死して靖国神社に祀られてい
る数百万人の人たちのことを思えば、国策上、対米友好の政策を
取ることはあったとしても、この小泉のような心底浅ましい男妾
みたいな態度でブッシュに尻尾をちぎれんばかりに振りつづける
なんてことは到底できるわけがない。「作法としての反米」が根本
的に欠けているのだ。

       ∧__∧ Love me tender
      (´∀` )
       (⊃⌒*⌒⊂)
        /__ノωヽ__)

小泉純一郎とその信者は、今回これだけ浅ましく恥さらしにくねらせた尻を付けたまま、
どの面さらしてこの後、靖国神社に参拝するつもりなのだろうか!?(°o°#
490名無し三等兵:2007/01/03(水) 10:41:15 ID:???
昨日、2回目見てきた。んで気付いた点

栗林閣下が吊ってるのが参謀徽章か将官飾緒かという話は最初から随分されたけど
くっついてきた副官の藤田中尉が紐ぶら下げてるのは明らかにおかしいのでは?

清水上等兵が後方勤務要員養成所出身といってたが、これは陸軍中野学校の前身の
名前で、憲兵学校ではないのでは?

藤田の報告を栗林が聞いてる場面でタバコふかしてただけの若い将校、妙に偉そう。
一瞬金子賢っぽく見えた。

慎重にと言いながら古い手紙を地べたにばら撒く硫黄島協会は池沼?
491名無し三等兵:2007/01/03(水) 10:51:32 ID:???
>>484
死ぬとき「かあちゃん」とか言ったというのは嘘臭い
特攻死する寸前のパイロットの様子なんて見たものがいるわけでもない
生きてる人間に都合の良い感傷的な想像でしかないだろう

実際には命中するのに必死で無言で機の操作に全神経を集中させてると思われ
492名無し三等兵:2007/01/03(水) 11:21:21 ID:???
まあ日本人の作った「バルトの楽園」の軍装ですらヲタから見たら
突っ込みどころ満載だったっていうからなあ
そういう意味では帝國陸軍の軍装ってナチスドイツのような
「わかりやすいテンプレート」みたいなもんはなかったんかな?
(ちと変な表現だが)
493名無し三等兵:2007/01/03(水) 11:27:17 ID:???
>>488
マシなんじゃね?
全滅してないんだし…どっちでもいいけど。
494名無し三等兵:2007/01/03(水) 11:43:37 ID:???
          ,へ                      \     |    /     ,ハ百
         \ \                   \   |  /      ム.只
         /へ/)                    ./ ̄\
    ∧_∧∩  )(            ‐ ‐ ‐−──( ゚ ∀ ゚ )──−‐‐ =夫=_
    .(*・∀・)7   (  !      ______ノ'""ゝ. \_/       フi三iヽ
   ゚ .冂つム゚_」   Y       (_   ____)    ':;  |  \      '─'
  ゜ ム_」」」」ゝ   人    ___) (__∠__   \|    \
   (,_,,ノ `ー´   (  ';   (__________)   ~':;,,.     \
   ,' . / .'     ヽ (_        ,,;::'~            ~':::;;,,,_
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  HΠH       ∩.∧_∧∩    ∧∧/  :| 'ツ' |  ヽ  ̄λ_λ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧∧ ̄ HΠH
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  |l|lil|ili|        瓜ゞッ=Lく   ,くリ=ッ=[ゝ.__」「「「「L_.」  厂〉=ッ冂づ ヌ Oヮ⊂[]ヨ  |l|lil|ili|
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〜ラッキーレス〜
2007年新年あけましておめでとうございます!
さて、このレスを見た人は、コピペでも良いので26分以内に3つ以上のスレに貼り付けてください
そうすれば今年中に、体の悪いところは全て治るわ好きな人に告白されるわ出世するわで大変なことです!!
495名無し三等兵:2007/01/03(水) 12:09:32 ID:???
第5聯隊が全滅したのはマニラではなくレイテだ。生存者はほとんど皆無だ。よく調べてから書け
496名無し三等兵:2007/01/03(水) 12:27:10 ID:pr+iRbAN
スリバチ山守備の責任者の将官の発言に兵卒が「はぁ゙ぁ゙?(゜Д゜)?」ってのはありなの?即斬り殺されそうだが…。それと予備士官学校ってどういう組織だったんですか?
497名無し三等兵:2007/01/03(水) 12:38:20 ID:???
「『なんばしょっと』と言った事を書くときは標準語で『なにをしている』と書かないと先生に殴られたよ」と大正生まれの先生が仰っていた。光人社等の戦記でも特に地方生まれを強調する場合以外は標準語で整った言葉になってるよね。
498名無し三等兵:2007/01/03(水) 12:51:31 ID:???
499名無し三等兵:2007/01/03(水) 12:59:57 ID:???
まあ英霊だのなんだのを持ち出して語る連中に、
ろくなヤシはいないわな。

己の意見を押しつけるための都合のいい記号として利用してるだけ。
500名無し三等兵:2007/01/03(水) 13:15:01 ID:dDMAYh/r
>>486
あーた、出鱈目書いちゃいけないよ。
歩兵第5連隊は、ルソン島ではなく、レイテ島で全滅したんだよ。
501名無し三等兵:2007/01/03(水) 13:18:36 ID:???
>>483
今生きている老人が、必ずしも昔の言葉そのものって訳じゃないでしょう。
横浜なら、所謂北関東弁に似た言葉を話していたはずです。
ちなみに満州帰りの祖母とは間に伯母の通訳がなければ会話できませんでしたけど。
502名無し三等兵:2007/01/03(水) 14:13:05 ID:???
がいしゅつだと思うけど「ライフル」と「ジープ」は気になったな
ロ式輸送機(もどき9には感激したけど
503名無し三等兵:2007/01/03(水) 14:13:16 ID:???
戦闘中はわからんが、死ぬ時はたいてい母ちゃんと叫ぶものらしい。
シベリア抑留の話か何かで読んだような記憶が・・・
504名無し三等兵:2007/01/03(水) 14:16:24 ID:???
ところでこれのDVDはいつ発売になるんだ?
505名無し三等兵:2007/01/03(水) 14:31:41 ID:???
元兵隊が完全に消えないうちに、作品作って、ノウハウや資産をためないと、
日本映画界は、永久にまともな第二次大戦映画つくれなくなるよ
506名無し三等兵:2007/01/03(水) 14:55:17 ID:rmsglH1A
ジープ、ライフル
このような話し方をしたかどうかは判らないね。ただ、戦時中の人々がイニシエの言葉だった訳ではないしね。
こないだまでよく使われていた、女子高生の「チョ〜○○」「超〜××」という話し方は、今に始まった事ではなく、何度目からしいし。
507名無し三等兵:2007/01/03(水) 15:05:43 ID:???
海軍は融通効きそうだけどな>カタカナ言葉
508名無し三等兵:2007/01/03(水) 15:12:20 ID:???
>483
2.26事件のときの電話での会話の録音テープを聞いたけど、ものすげー現代的でびっくり。
「でしょ?」とか「そうそう、そうだよね」とか、ほとんど今と変わらんような話かたをしてた。
509名無し三等兵:2007/01/03(水) 15:19:18 ID:???
超○○の走りは

超ド級
超々ド級

何じゃないかと思う今日この頃
510名無し三等兵:2007/01/03(水) 15:20:24 ID:???
>502
ジープは普通に言ってたそうだよ。
511名無し三等兵:2007/01/03(水) 15:21:21 ID:???
>>508
それは面白いな〜
実際そんなものかもしれないね
512名無し三等兵:2007/01/03(水) 15:28:45 ID:???
鹿児島だかで士官してたって爺さんは

零戦をれいせんと呼んだ覚えはトンとないつってたな。
513名無し三等兵:2007/01/03(水) 15:42:46 ID:???
「ライフル」がおかしいことは言うまでもない。
あと兵卒が直接話しかけることを許されているのは下士官まで。
将校以上には下士官を介さないと口をきいてはいけない。
514名無し三等兵:2007/01/03(水) 15:57:01 ID:???
「戦ふ兵隊」という記録映画に出てくる将校も、ほんとフツーのしゃべり方だよ。
515名無し三等兵:2007/01/03(水) 17:15:54 ID:???
>513
ライフルはライフルじゃねえの?
民間で勝手に言葉狩りしてただけで現場ではフツーに言ってたでしょ
516名無し三等兵:2007/01/03(水) 17:45:26 ID:???
せっかくの軍板なのだから、突っ込む方もとりあえず思い込みではなく
「自分のツッコミが果たして妥当であるか」
を検証してからの方が、余計な角立てずに済むというものだ

ちなみに軍装やら言葉遣いやら手榴弾の発火速度で色々言うのだったら、
92式重機の「不自然なまでに速い発射速度」にも突っ込み入れるべきだと思うんだ
517名無し三等兵:2007/01/03(水) 17:51:58 ID:???
ジープ、というのは普通に言っていたらしいのはほぼ確からしいのだが、
ライフルは微妙なんだ。
まだ同時代の文献で「ライフル」と表記しているのには管見にないなあ。

>>513
んなわけない。陸海軍ともに将校は兵卒と普通に会話してる。
文献や映像等の同時代資料からもそれは明らか。
もしかして江戸時代の話?

>>516
重機の音は「シン・レッドライン」のほうがリアルでしたな。
518名無し三等兵:2007/01/03(水) 18:03:04 ID:???
>>517
人によってはまったく逆な事言ってるわけで、面白いな>ジープ・ライフル云々

>92式重機
以前観たメイキングでは、撮影現場では発火シーンはちゃんと「ドッドッドッ」といった
“キツツキ”音だった。
おそらく映画的に迫力を出すためにフィルム早回ししてるか、SPRみたく
違う機銃の音を使ってるかもね
519名無し三等兵:2007/01/03(水) 18:09:54 ID:MTco6P4c
せっかくドッドッドッという音で撮影したのだったら、ちゃんとそのままでいて欲しかったね。

硫黄島の米軍側から撮影した当時の映像では、背景に日本軍の92式重機のリアル射撃音が聞こえてた。
トントントントントン トントントントントン と5点射撃音だった。
520名無し三等兵:2007/01/03(水) 18:16:05 ID:???
現代のPTAよろしくどこぞの婦人団体がいい出して、新聞が広めたキャンペーンでしょ>英語禁止
世の中に害しかもたらさないな、連中は
521名無し三等兵:2007/01/03(水) 18:29:17 ID:451ezqjG
ライフルというより正式は小銃かな。後例の憲兵クビになったのが初めて
二宮の洞窟に来た時に、「小銃兵のくせに拳銃を持っている」とか言うシーンが
あったけど普通に歩兵のくせにで良いと思うけど。
522名無し三等兵:2007/01/03(水) 18:58:14 ID:???
>>521
小銃兵というのは歩兵の下位に来る用語だからいいんじゃないの?
歩兵だと機関銃手や擲弾筒手も含まれちゃうし。
(機関銃手などは拳銃を持っている)
523名無し三等兵:2007/01/03(水) 19:07:14 ID:44QhqvL1
上官に報告する時に「ライフルがありません」はおかしい。
普通は「小銃」だろ。
仲間内で「ライフルねぇよ」だったらまだ理解できる。
524名無し三等兵:2007/01/03(水) 19:24:32 ID:???
ライフルじゃなくて羅夷布留という新兵器がもう有りませんと言うことだったんだよ。
525名無し三等兵:2007/01/03(水) 19:24:58 ID:???
第二次世界大戦における「名将」ってロンメルとかパットンが有名だけど
他にドイツやアメリカ、他の国で名将扱いされてる人は誰なの?
日本では栗林が名将扱いだが、八原大佐や山下将軍なんかは入らないのか?
526名無し三等兵:2007/01/03(水) 19:28:00 ID:BPfeAxmx
パットン将軍て名前は聞いたことあるが
どういう戦歴を持つが故に名将扱いされてるのか分からない・・(無知でスマソ)
教えてちょ!
527名無し三等兵:2007/01/03(水) 19:33:18 ID:???
パットンは戦況の読める突進バカ
528名無し三等兵:2007/01/03(水) 19:36:10 ID:???
パットンが日本に生まれていたら、牟田口みたいになってたかもしれんの
529名無し三等兵:2007/01/03(水) 19:38:30 ID:???
ライフルがどうのとかっていうのは批判にしてもずいぶんと的はずれな意見だと思うが。
530憂国@名無し:2007/01/03(水) 20:00:59 ID:wwToLWBj
ライフルより、ジープの方が気になるな。
もともと、旧日本陸軍にジープという概念の車はあったのかの?
ライフルはまだ、小銃を指しているのはわかりそうなものだが。
531名無し三等兵:2007/01/03(水) 20:03:34 ID:???
ループキター
532名無し三等兵:2007/01/03(水) 20:05:55 ID:g661KQAI
山下は1個大隊に万歳突撃させたんじゃなかったっけ?
フィリピンを攻略してから連合軍に逆襲されるまで
何の準備もしなかった事で無能者と評価されてる本がある
俺も無能者の評価に賛同だな
533名無し三等兵:2007/01/03(水) 20:12:18 ID:???
FAQページを作るべきかもしれん…
ループネタ多すぎ。
534名無し三等兵:2007/01/03(水) 20:37:49 ID:???
>>525
名将という評判がある将軍なら

ドイツ:マンシュタイン、グデーリアン、ルントシュテット
ソ連:ジューコフ、コネフ、ロコソフスキー まぁソ連はジューコフだけ頭抜けて有名だが・・・
アメリカ:アイゼンハワー、パットン、ブラッドレー
イギリスの将軍はあまり知らんが、モントゴメリーは・・・まぁ有名ではあるが

日本は名将より、迷将の方が有名な奴が多いからなあ。
山下将軍は、マレーで活躍したが、本間はバターンの一件や
栗林さんはどっちかつうと地味系だが、同じ地味系で評判良かったのはインドネシアの今村将軍かね

>>526
パットンは北アフリカでロンメルと戦ってる。その後
シチリア上陸の後イタリアで戦うが、病気の部下を殴ったとかで一時更迭された後
オーバーロードの後に復帰。
535名無し三等兵:2007/01/03(水) 20:42:53 ID:8LKo0G7I
昭和13年1月に公開された「五人の斥候兵」観たけど普通に標準語で会話してたよ
536名無し三等兵:2007/01/03(水) 20:43:02 ID:???
>>530
 むしろ概念が無いからこそ固有名詞の「ジープ」をそのまま呼んでいたんでは?
 軍は別に英語禁止なんてイカレタことはしてないし(少なくとも組織としては)。
537名無し三等兵:2007/01/03(水) 20:51:48 ID:???
問題は硫黄島のニホングンがジープを持っていたかどうかだとオモウゾ
538名無し三等兵:2007/01/03(水) 20:56:16 ID:???
確かにフィリピンで捕獲した奴はあったとおもうけど、大して作ってないから
あんなところにわざわざ持っていくとも思えんな。

まぁ、そんな細かい用語は、アメリカ人が作ったから別にいいけど
市丸少将の手紙の話は是非入れて欲しかったところだ
539名無し三等兵:2007/01/03(水) 20:56:34 ID:zwuB9P2O
フィリピンで鹵獲したジープをコピーした可能性がねーの?
540名無し三等兵:2007/01/03(水) 21:12:44 ID:???
コピー品ならそれらしい和名がつくだろ
541名無し三等兵:2007/01/03(水) 21:20:39 ID:???
>>539
コピー品は大量生産されてない

>>540
いちいち四式小型貨物車なんて言ってらんないよ
542名無し三等兵:2007/01/03(水) 21:39:09 ID:???
>>541
テケとかホニとか、そんな名前がつくんじゃないの?
543名無し三等兵:2007/01/03(水) 21:43:40 ID:???
>>542
乗用車や貨物車は付かんよ。
544名無し三等兵:2007/01/03(水) 21:45:57 ID:???
ホニは砲戦車にもう使われてる

テケって・・・ケはイロハの何番目なんだ
545名無し三等兵:2007/01/03(水) 22:03:51 ID:???
>>537
アメリカ製のいわゆるジープじゃなく、軍用小型乗用車を意味するジープなら、
硫黄島に日本軍は持っていってた。写真もある。
中に犬がちょこんと座ってるやつ。結構有名な写真だが。
546名無し三等兵:2007/01/03(水) 22:07:28 ID:???
>>538
 だよなぁ……硫黄島からの手紙って言うからてっきり市丸海軍少将の「ルーズベルト君へ」の手紙
が出てくると思ってたよ。
 なんであんな美味しいネタを放置するか、クリント。

 流石にあそこまで露骨な米(ルーズベルト)批判は愛国心が許さんのかね(笑)
547名無し三等兵:2007/01/03(水) 22:10:17 ID:???
飴公がジープを開発した4年前に
軍用小型四輪駆動乗用車なら実用化ずみだったよ!
↓ 流石はくろがね
ttp://www.jsae.or.jp/autotech/data/1-8.html
548名無し三等兵:2007/01/03(水) 22:11:03 ID:???
>>546
愛国心というかなぁ、戦争における皮肉はいいけど、戦争自体に対する皮肉をすると
色々あちらの英雄に遠慮したら難しいのが実情だろうな

原爆展とかもそれ系で、確か潰されたことがあったはず
549名無し三等兵:2007/01/03(水) 22:16:21 ID:???
>>538
市丸少将の手紙は政治的なネタとしてはおいしいのだが・・
映画の焦点がぼける可能性が高い。
栗林にしろ、二宮にしろ、「家族思いの平凡な一軍人」が
家族のことを思いつつ戦い、死んでいく話だからねえ。

そこに政治的意図を持った手紙を挟んだりしたら、何が言いたい映画なのかわからなくなるよ。
特攻も坂井三郎も軍オタとしては「見たいエピソード」なのだが、
映画オタとしては入れなくてよかったと思う。
550名無し三等兵:2007/01/03(水) 22:38:24 ID:???
>>549
そこは難しいわな、要素を詰め込みすぎることにもなりかねんが

ただ玉砕するだけじゃなくて、何かしら意地を見せようとした人間がいたってだけなら
そんなに焦点はぶれないと思うけどねえ。
551名無し三等兵:2007/01/03(水) 22:45:25 ID:r45TTCxB
>>549
そのとおり
硫黄島が大傑作でアメリカのメディアからの評価がメチャ高いのは
イーストウッドの意図が単純だが明白で、芯がいっさいぶれずに描ききってること
反対にいろんなものを詰め込んだ星条旗は複雑で評価が低い
552名無し三等兵:2007/01/03(水) 23:13:02 ID:???
星条旗の方の原作、朝日文庫で翻訳出てるけど、
日本への偏見が酷いよ。あんなの読んで、よく
クリントは硫黄島撮れたなと思う。
553名無し三等兵:2007/01/03(水) 23:13:52 ID:???
言葉足らず

×硫黄島
○硫黄島からの手紙
554名無し三等兵:2007/01/03(水) 23:57:45 ID:???
>>552
別に書いた人自体は日本に偏見があるわけでなし(何回も来日してる)、
書いた当時の認識がそんなもんだったというだけでしょう。
555名無し三等兵:2007/01/04(木) 00:21:16 ID:Ytc++qPq
つーかイーストウッドは日本の瑣末な糞サヨや糞ウヨとはまったく立脚点が違うからな
556名無し三等兵:2007/01/04(木) 00:24:26 ID:???
爆撃でそこかしこに部下の遺体が転がってる中で真っ先に馬の元に駆け付け涙する西中佐は軍人以前に人として如何なものかと
557名無し三等兵:2007/01/04(木) 00:39:31 ID:Si6pZwrg
四式小型貨物車(トヨタAK-10)
http://earth.endless.ne.jp/users/mac0115/nihonngunn000401.html
558名無し三等兵:2007/01/04(木) 01:07:13 ID:???

硫黄島がアラモ砦と同じ状況だったと

元敵国人に教えられて初めて知る

日本の戦後教育(ゆとり教育含む)のダメさ加減よ・・・・
559名無し三等兵:2007/01/04(木) 01:16:16 ID:???
>>558
去年ニュースになってたが
ゆとり教育を先導した文科省の高級役人
大失敗と判明してさりげなく退職したらしいな
退職金ガッポリもらって手厚い年金もついて

数年後ほとぼりが冷めた頃には名教育評論家として
同期の桜たちの後押しで復活するシナリオとみた。
もちろん電通は一枚も二枚も噛むだろう。
560名無し三等兵:2007/01/04(木) 01:18:53 ID:???
中村獅童は錨のメットや帽子を被ってたから海軍の設定だと思うんだけど
そいつが陸軍兵を処刑とか指揮するんはありえないでないの?
561名無し三等兵:2007/01/04(木) 01:29:23 ID:???
>558
それはお前が不勉強なだけだろう。
教えられなければなにも学ぼうとしないのか?
562名無し三等兵:2007/01/04(木) 01:44:40 ID:???
>>532
ルソン戦略持久戦とせざるを得なかったのはレイテ決戦で戦力消耗したから
これは陸海中央(大本営)の責任だろ
563名無し三等兵:2007/01/04(木) 01:57:46 ID:???
>>549-555
この流れに乾杯。

>糞サヨや糞ウヨ

ほんとうに馬鹿馬鹿しい。

元海兵隊員も手紙の方がいい映画だと思ったようだ。
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1167669994/452-454
564名無し三等兵:2007/01/04(木) 02:00:01 ID:???
>>560
つか、同じ陸軍兵でも勝手に首切ったりしていいわけではない
ちゃんと軍法会議にかけないと駄目。
565名無し三等兵:2007/01/04(木) 02:39:36 ID:09ncdsa6
父親たちのほうで国債キャンペーンが出てきますよね。映画では戦争継続が不可になるくらい財政が困難、ということだったと思うけど、はたしてどの程度だったんでしょうか。財政は常に余裕などなかったでしょうが、本当に継戦不可能になるほど逼迫していたのか疑問です。
566名無し三等兵:2007/01/04(木) 03:00:55 ID:???
>>560
 その辺は微妙に日本への偏見残ったままだよな。まぁ、わざとだろうけど。

 それでも「第七の空母」のイカレタ日本兵描写よりは数段マシだぞ!w
567名無し三等兵:2007/01/04(木) 03:37:29 ID:???
21世紀になっても戦後と同様
つくづくアメリカに「教えられて」ばかりの日本。

この国は人が育たない???
568名無し三等兵:2007/01/04(木) 03:40:11 ID:Au9FpskI
ライフルもジープも日系人が書いた脚本の直訳でしょ。
現場の俳優に言い換えるだけの知識がなかったのでそのまま喋っちゃったってことじゃないの?
西郷の現代風言葉遣いも、クリントにはそのあたりの微妙なニュアンスはわからないし、
字幕になってしまえば関係ないので演技の良し悪しだけでOKを出した。
その程度のことだと思うな。
569名無し三等兵:2007/01/04(木) 03:50:17 ID:???
>>567
アメリカに戦争で負けたからな。
ソ連や中国に負けたんじゃなくて良かったよ。

ただ今回の硫黄島やラストサムライの流れは少し違う。
イーストウッドもインタビューで言っているように「アメリカが今ほど分断されたことはない」
ブッシュ以降のアメリカは日本に教えようなんていう余裕は無くなってる。
むしろ日本の助けを求めているからこそ、こういう映画が出来る。

オレは移民国家のアメリカを救えるのは日本の文化だけだと思うよ。
宗教や民族に囚われない日本の文化(一部技術も含む)だけ。
それが出来ないならば遠からずアメリカは分裂すると思うよ。
570名無し三等兵:2007/01/04(木) 03:51:45 ID:???
水木しげるは部隊が全滅してジャングルをさ迷い原住民に襲われたりしながら命からがら他の部隊に合流したらブン殴られたと言ってたな
「なぜ死ななかった?」と
571名無し三等兵:2007/01/04(木) 03:56:31 ID:???
水木センセみたいなお荷物は勘弁してほしかったんだろ
572名無し三等兵:2007/01/04(木) 04:00:41 ID:???
>>571
そういうこと言うなよボケ
573名無し三等兵:2007/01/04(木) 04:01:51 ID:???
>>569
まぁ、志向は立派だけど
日本の文化が宗教や民族に囚われないってのは結構「?」だが

状況として、宗教や民族対立がこれまで顕著じゃなかったというだけで
しかるべき状況になれば十分囚われるとおもうぞ

それに、アメリカが分裂するなら、同じようにヨーロッパも分裂してもおかしくはないし
中国(略 
とかいいだすときりがない。
574名無し三等兵:2007/01/04(木) 04:25:29 ID:???
アジア周辺事情ぐらいは品質のいい(人も・・・)日本に任せたがってるんだろうなぁ
欧州のイギリスみたいな立ち位置で本音は・・・
しかし左斜め国のデカイ国がそれを察してかとにかくウザイウザイw
575574:2007/01/04(木) 04:26:18 ID:???
>>574
左斜め上
ねw
576名無し三等兵:2007/01/04(木) 04:29:19 ID:???
>>574
アメリカ国内でも大戦時の記憶からジャップ嫌う層は田舎あたりいそうだから
(WWU時、中国とは一応強調してたし。有名なのはドゥーリトル爆撃隊を救ったり)
そこらへん微妙・・・
577名無し三等兵:2007/01/04(木) 04:30:34 ID:???
578名無し三等兵:2007/01/04(木) 04:31:26 ID:???
いまいち信用されてない日本人って感じだよね
まっこの軍事板見てても確かに状況認識思い切り欠けてっしw
579名無し三等兵:2007/01/04(木) 04:33:48 ID:???
>>570
おれが読んだ本ではそんなこと言ってなかったな
580名無し三等兵:2007/01/04(木) 08:56:06 ID:???
おれよくわからないんで博識の皆さんに聞きたいんですけど
交代で来た海軍司令官は市丸少将なんですか?
この人検索したら、海軍航空隊の将官みたいなんですけど、陸戦隊とはどう違うんですか?
硫黄島って海軍の飛行機が少ししかなくて、海軍兵士のほとんどが陸戦隊って感じだとおもってたんですが
581名無し三等兵:2007/01/04(木) 10:33:27 ID:???
>>580
あれは市丸さんだと思うよ。
彼は航空隊出身だけど、それを言うなら栗林は騎兵出身。
それから海軍陸戦隊というのはアメリカ海兵隊のように独立した常設軍ではなく、
必要に応じて編成される臨時部隊だ。
海軍硫黄島警備隊の司令は井上左馬二大佐だったが、市丸のほうが高位なので
司令官を務めるのは当然のこと。
582名無し三等兵:2007/01/04(木) 11:23:51 ID:T7fXcjCf
海軍は英語を禁止していないし、陸軍は兵士に英語を教えてゲリラ戦に使った。
日本軍兵士が英語を全く使わなかったというのは、戦後のマスコミの捏造。
戦中、国内で朝日毎日読売ら売国奴トリオが敵性語禁止運動をしたことを隠すため、
戦後、そのような嘘を振りまいたんだろうね。

戦場では、ややこしい言葉は省略されるし、日本軍がジープをジープと言ってもおかしく無い。
実際、ジープとか、ライフルとか言っていたのは海軍将校と知米派の西さんだから、
見てて、全く違和感なかったけどね。
583名無し三等兵:2007/01/04(木) 11:36:34 ID:???
だからさ、硫黄島にジープがあったんならそれをジープと呼んでもだれも疑問に
思わないだろうけど、鹵獲ジープをわざわざ硫黄島に運ぶかって話だよ
日本製の4輪機動車としても、あそこにあったと想像するには数が少な過ぎるだろうし

それに当時の兵士は小銃のことは「さんぱち」とか「歩兵銃」とか呼んでいそうな気が
する
584名無し三等兵:2007/01/04(木) 11:40:17 ID:???
そういえば昭和45年ごろ発刊の写真戦記特集で(朝日グラフ?)、
硫黄島の兵士の回想として、通りがかった戦車を見て
「小さいタンクだなー」と言ったら首を出していた戦車兵から
「なんだタンクとは!戦車と言え!」と怒鳴られた、っていう記事があった
585名無し三等兵:2007/01/04(木) 11:43:04 ID:???
まぁそれはナニだ
戦車兵のプライドの問題ではないか
586名無し三等兵:2007/01/04(木) 11:44:13 ID:???
たしかNHKのインタビューでタンクと言ってる人いたな
587584:2007/01/04(木) 11:45:44 ID:???
敵性語いかんってこの程度wのもんなんだなーと脱洗脳されて
古本市行ってる甲斐がありますた
588名無し三等兵:2007/01/04(木) 11:48:50 ID:???
つまりジープって言い方は具体的にウィリス製MBのことってより
「悪路走破性に優れた4輪駆動車」の総称として「ジープ」と呼んでいたってことなんでは?
589584:2007/01/04(木) 11:49:52 ID:???
>>585
おっしゃるとおり
戦車兵は「小さい」に怒ったとのことでした
590名無し三等兵:2007/01/04(木) 11:53:39 ID:???
市丸さんは第27航空戦隊司令ですね(前任の永貞市中将は病気で後送。

硫黄島の指揮系統ってややこしいですねえ。
元々は海軍の管轄で父島の第7根拠地隊下の硫黄島警備隊が防衛を担当。
水際防御を前提に築城を進めた所で陸軍の小笠原兵団が新設され派遣。
話し合いは持たれたようですけどね。
591名無し三等兵:2007/01/04(木) 11:59:07 ID:???
「弾丸もタンクも銃剣も」ってえ軍国歌謡の歌詞もあるぞ
592名無し三等兵:2007/01/04(木) 12:10:30 ID:???
それはもしかしたら水槽を指しているのかもしれない
593名無し三等兵:2007/01/04(木) 12:13:44 ID:???
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なに、水銀灯って??
594名無し三等兵:2007/01/04(木) 12:26:16 ID:???
>>593
多分、駄パンフと駄パンフモドキの二人が描写の欠点を
見つけるために情報収集してるんだと思うw
憲兵のシーンの街並みに文句つけようとしてるんじゃね?
勉強熱心である意味偉いよwww
595名無し三等兵:2007/01/04(木) 12:37:45 ID:???
>>590
その築城したトーチカ等がもったいなくて衝突したんだってね
海軍参謀vs陸軍参謀
596名無し三等兵:2007/01/04(木) 12:46:54 ID:???
第五福一丸
昭和20年2月、硫黄島に向かう敵艦隊を発見し、「われ敵機動部隊を発見せり」と第一報を打電。
刻々と状況を報じたのち「われ敵空母に体当りを敢行す、天皇陛下万歳」の無電を最期に消息を
絶っている
http://www.asahi-net.or.jp/~un3k-mn/senin-his.htm
597名無し三等兵:2007/01/04(木) 12:49:44 ID:???
海軍は設営がかなり進んでましたからねえ。
中央が方針を丸投げして現地部隊が争うってのは日本の定番ですけどね。
もっとも口を出すと現地の実情に合わないことを言って混乱させるのも定番ですが。
598名無し三等兵:2007/01/04(木) 12:51:51 ID:???
この場合は中央関係なく栗林に楯突いた海軍が悪い
599名無し三等兵:2007/01/04(木) 13:04:25 ID:???
硫黄島攻略戦中の特設監視艇隊の死闘は語られない。
600名無し三等兵:2007/01/04(木) 14:08:06 ID:???
タンクは戦前からあった言葉なので問題ないが、ジープがデビューしたのは1941年。
しかもジープというのは正式名称ではなく、米兵の間だけで使われていたスラングだということを
考えると、当時の日本人でジープという単語を知っていた人がどれだけいたかは甚だ疑問。
少なくとも一般名詞として初対面の上官に使うほど浸透していた言葉ではないと思う。
601名無し三等兵:2007/01/04(木) 14:19:42 ID:???
>583
現代人のわれわれが「三菱のジープ」とか「日産のジープ」って言うようなもんだろ。
四駆の車=ジープなんじゃねえの
602名無し三等兵:2007/01/04(木) 14:36:56 ID:???
>>583
>だからさ、硫黄島にジープがあったんならそれをジープと呼んでもだれも疑問に
>思わないだろうけど、

仮に本物のジープがあったとしてもそう呼んだかどうかは疑問。
車体のどこにもJeepとは書かれていないからね。

>日本製の4輪機動車としても、あそこにあったと想像するには数が少な過ぎるだろうし

九五式小型乗用車(くろがね四起)なら持って行っていたはず。
映画にも確か登場してた。
603名無し三等兵:2007/01/04(木) 14:45:03 ID:???
いや、日本の情報収集能力ナメンナ。それはもう、かなり細かい事まで情報を手にしてるぞ。
B-29なんて完成前からその性能を把握してたぐらいだし。

もっとも、集めるのは得意でも生かすのはてんで駄目だったけどなー。
604名無し三等兵:2007/01/04(木) 15:01:52 ID:???
>603
だったらあんなろくでもない対米戦争をそもそも始めるなっていうツッコミは禁止?
605名無し三等兵:2007/01/04(木) 15:09:55 ID:???
シカクしたB24のテスト飛行の写真あったな
横に零戦かなんかよりそって
誰が操縦してたの
606名無し三等兵:2007/01/04(木) 15:13:14 ID:???
>>604
 まったくもってその通りなんだが……なにしろ日本の高級将校にとって情報戦とは収集までの過程
しか存在しない(笑)
 集めた情報は全部鍵を掛けて倉庫の中。
 たまにそれを生かす人がいても叱責されるは邪魔されるはのわけわかめ。

 ぁ、陸軍は東条、海軍は山本とホンマにトップにロクな人材いないんだから仕方ない。
607名無し三等兵:2007/01/04(木) 15:14:56 ID:???
>>604
日清と日露で得た大陸での権益を放棄できんだろ。
608名無し三等兵:2007/01/04(木) 15:16:51 ID:???
>>607
結果それ以上のものを放棄したがな
609名無し三等兵:2007/01/04(木) 15:29:37 ID:???
タラレバは意味なし。
・・・と分かっちゃいるけど止められない軍ヲタの悲しい習性かな。

>>604
不景気のアメリカが戦争したがってたんだから無理、避けられない戦だったろ。
満鉄売ってれば、とかいろいろあるにせよだ。
610名無し三等兵:2007/01/04(木) 15:38:20 ID:???
>>565
GDP比で1.6倍。
日本で言うと800兆円も国債刷った。
611名無し三等兵:2007/01/04(木) 15:41:23 ID:???
>605

>シカクしたB24のテスト飛行の写真あったな

まさかとはおもうけど「鹵獲」っていいたいのか?
612名無し三等兵:2007/01/04(木) 15:42:28 ID:???
>>607
権益を守るためにバカ戦争をおっぱじめて
国民の生命財産と海外権益を失ってどーする
613名無し三等兵:2007/01/04(木) 15:47:35 ID:???
>>611
餌に食いついてまあ
614名無し三等兵:2007/01/04(木) 15:51:26 ID:???
>613
605の子かw
615名無し三等兵:2007/01/04(木) 16:14:19 ID:AFTMNbhY
616名無し三等兵:2007/01/04(木) 16:44:54 ID:???
>>612
二行目で破綻している。戦争を回避するには権益放棄。国民の生命財産と
海外権益の両方を守るには戦争に初期段階で勝つしか達成出来ないぞ。
617名無し三等兵:2007/01/04(木) 16:55:45 ID:???
>>616
それは単なる思い込みじゃないか。
満州の権益を英米列強と共有できれば権益を確保しつつ戦争回避も出来る。
満州の治安と物流を帝国が押さえ続ける限り、満州は良質な投資場であり続けるだろうさ。
618名無し三等兵:2007/01/04(木) 17:03:21 ID:???
>>602
昭和17年だったか18年に東京でろ獲兵器の展示会かあって「ヂープ」も展示されたみたいよ
名前は捕虜になった米兵から聞いたんだろうな
だから、当時の兵や一般人 がジープを知っていても不思議はないな
619名無し三等兵:2007/01/04(木) 17:04:13 ID:T7fXcjCf
ジープの所有は海軍になっていたし、海軍は予算が潤沢だったから、南方から持ってきていてもおかしく無い。
米兵が、ジープと教えれば、日本軍もジープと分っていただろうさ。

>>604
アメリカの対日軍事準備は昭和十四年から始まっていることを陸海軍共に知っていたし、昭和十八年には、日本軍の
数倍の海軍力にアメリカがなることも情報で知っていた。そして、日米交渉がアメリカの単なる時間延ばしだという
ことも、日本の首脳に入っている。
昭和十八年になったら、アメリカは日本に力での制裁をしえたであろうし、アメリカ国民の反戦もあくまで、白人の
ドイツ相手であり、対日戦に反対するアメリカ国民は真珠湾前から少数派だった。

日本がどうあがいても、対米戦はアメリカの事情で避けられなかったのが真実。
真実から目を逸らすから、今の日本の馬鹿政治屋や、クサレマスコミのやりたい放題を招くんだ。
620名無し三等兵:2007/01/04(木) 17:08:45 ID:???
>616
それこそ思考停止だぬ

つか、集団思考停止があの戦争を招いたわけだが
621名無し三等兵:2007/01/04(木) 17:09:34 ID:???
また妙な妄想を(苦笑
622名無し三等兵:2007/01/04(木) 17:09:47 ID:???
>日本がどうあがいても、対米戦はアメリカの事情で避けられなかったのが真実。

思考停止バカがここにも一匹・・・
623名無し三等兵:2007/01/04(木) 17:11:03 ID:???
>>618
それは初耳だった。
でも当時の人たちに軍用小型四駆の代名詞としてジープという言葉が
流通していたとは思えないな。
日本人が四輪駆動車をなんでもかんでもジープと呼ぶようになったのは
戦後GIたちが大量に持ち込んだ影響だと思うから。
まあ戦争中に既にそう呼んでいたという証言があれば撤回するけどね。
624名無し三等兵:2007/01/04(木) 17:12:55 ID:???
>623整備兵をしてたじーちゃんが戦時中からそう呼んでた、ってレスがむかしあった希ガス
625名無し三等兵:2007/01/04(木) 17:13:59 ID:???
>>624
くろがねのことをそう呼んでたの?
626名無し三等兵:2007/01/04(木) 17:18:38 ID:???
戦時中、押収文書に出てくるジープって言葉がわからずに苦労したって話をどこかで読んだな…
627名無し三等兵:2007/01/04(木) 17:20:35 ID:???
日本ではジープって戦後になってから広がった言葉でないの?
628名無し三等兵:2007/01/04(木) 17:21:26 ID:???
>>620
アメリカの日本叩きは日露戦争以降の流れだろ。
大正期を経た永年の日本叩きに思考停止もなにもあるまいに。
629名無し三等兵:2007/01/04(木) 17:21:52 ID:???
四駆の代名詞でしょ?
630名無し三等兵:2007/01/04(木) 17:22:12 ID:???
>アメリカの日本叩きは日露戦争以降の流れだろ。

具体的にいつから?
631名無し三等兵:2007/01/04(木) 17:23:26 ID:Th1LLSpk
∩( ・ω・)∩チハタンばんじゃーい
632名無し三等兵:2007/01/04(木) 17:24:55 ID:???
>>629
それは戦後の話でしょ?
633名無し三等兵:2007/01/04(木) 17:25:27 ID:???
ある夜、連絡のため安藤兵長が運転して、通称ダルマと呼んでいた伝令車(ジープの真似をして作られたと云われていた)で約20キロ先の第2分隊に赴いた時、
http://www003.upp.so-net.ne.jp/kataritsugu/memoir/038lifeofarmy.htm
634名無し三等兵:2007/01/04(木) 17:25:59 ID:???
アジア歴史資料センター所蔵の陸軍省「各国軍(除独軍)特殊交通器材一覧表」昭和19年5月
に「水陸両用ジープ(米)」ってでてるがな。
レファレンスコード A03032139200
635名無し三等兵:2007/01/04(木) 17:26:02 ID:???
四駆ではなく四起
636名無し三等兵:2007/01/04(木) 17:30:13 ID:???
戦前戦中の表記だとヂープなので、ジープとか書いてあったら捏造の可能性を廃除しにくい
637名無し三等兵:2007/01/04(木) 17:30:18 ID:???
くろがね四起ってジープより設計は早かったんじゃなかったけ?ジープのまね?
638名無し三等兵:2007/01/04(木) 17:30:25 ID:???
>>630
 ハリマンの満鉄日米合弁事業案や、ノックス満鉄中立化案を蹴ったのが痛かったと思う。
639名無し三等兵:2007/01/04(木) 17:31:54 ID:g6mlYekf
−・−・ ・− −・ ・−・・ ・−− −・・− ・・−− −・・ ・・ −−− 
640名無し三等兵:2007/01/04(木) 17:32:14 ID:???
>>634
それ、昭和19年にもなってからでしょ? 初戦のころは?
641名無し三等兵:2007/01/04(木) 17:32:49 ID:???
オレンジー!!
642名無し三等兵:2007/01/04(木) 17:33:21 ID:???
大塚先生に聞きませう
643名無し三等兵:2007/01/04(木) 17:33:37 ID:???
>>633
ダルマというのはくろがね四起のことだろう。
ジープのコピーは豊田AK-10(四式小型貨物車)だが、
実線配備はされていない。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/5215/toyotaAK10.htm
644名無し三等兵:2007/01/04(木) 17:36:31 ID:???
爺さん連中の中には戦後に得た知識で戦時中のことを再構成しちゃう人もいるし
645名無し三等兵:2007/01/04(木) 17:38:07 ID:???
>>633
米軍のジープのことはジープと呼んでいたが、日本製のくろがねのことは
ダルマと呼んでいたってことだね。
よってあの場面でくろがねを指してジープと呼ぶのはおかしい。で、FA?
646名無し三等兵:2007/01/04(木) 17:43:18 ID:???
>>633
>伝令車(ジープの真似をして作られたと云われていた)

>>645
>くろがねを指してジープと呼ぶのはおかしい。

647名無し三等兵:2007/01/04(木) 17:44:32 ID:???
ジープは戦前からジープ
648名無し三等兵:2007/01/04(木) 17:46:48 ID:???
>>640
もう一件あったけど20年
つか160余件ヒットするんだけど全部読んでられない…
649名無し三等兵:2007/01/04(木) 17:49:05 ID:???
もうジープはジープでいいじゃない。
650名無し三等兵:2007/01/04(木) 17:49:42 ID:???
4駆は すべてジープです。
651名無し三等兵:2007/01/04(木) 17:51:18 ID:???
うちは うち!
ジープはジープ!!

そんなに うちがイヤならジープの子になりなさい!!
652名無し三等兵:2007/01/04(木) 17:52:09 ID:???
消防自動車 ジプ太
653名無し三等兵:2007/01/04(木) 17:52:59 ID:???
車板?
654名無し三等兵:2007/01/04(木) 18:13:53 ID:???
>>638
つい10年前に、日本車の米国工場移転で現地雇用中心にしたよね。
そういう地味な配慮が戦争を回避するのかもね。

地味でもないか、あの頃日本叩かれてたか。
655名無し三等兵:2007/01/04(木) 18:30:17 ID:R1afI3x9
時代考証云々もだがストーリーもだいぶ歪曲されているw
時代考証、物の言い回し、人物設定など。
トーチカなどもあったけど、あれは後日撮った写真を元に復元してる。
あまり指摘されない点について
1 渡辺謙硫黄島着任時の副官藤田中尉役の飾緒(藤田正喜中尉・幹候
  、実在では眼鏡を着用)
2 二宮君の所属部隊は独立歩兵第三百十二大隊、本人は連隊と言っていた。
3 下士・兵は夏衣・防暑衣に襟布をつけろよ、ゲートルも巻き方酷過ぎ
4 伊原君射撃の時に「ウテー」はないよ「ヨーイ テー」じゃないの?
5 二宮君召集令状に受領の印、サインはしましたか?召集令状は役場の
  兵事係、役場の人間、遠隔地だと最寄の警察署員が届けて、受領証
  を持って帰るんですよ。愛国婦人会なんて来ませんよ、それに昭和
   17年に大日婦人会に統一されているんですが…
6 日本の憲兵はいつから民家に押し入り、銃を発砲するようになったのですか?
7 連合艦隊、あ号作戦の事は堀江芳考参謀から聞いたのじゃないですか?
伊原君の着任はもう少し後ですよ…戦車も一度目の輸送で海没しているのに
  無事なのもあったんですね
8 海軍の25粍単装機銃は2名しかいないんですね、初めて知りました。
9 獅童君の指揮下にはいる陸軍軍人はまだあの時期じゃいないでしょう?
10 渡辺謙君は旭一の変わりに朝鮮の勲章をつけてますね
11 栗林中将は陣地視察の時、自動車、サイドカーを使用していましたよ。
12 胆兵団の人は略帽に階級章をつけていませんでしたか?(全員ではないですが)
13 兵団長に向かって「ただのパン屋です」はねぇだろう  
14 拳銃返納しろよw 中野学校と中野にあった憲兵学校を一緒にしてないか

限がないからもうやめる。荒しに戻るw
656名無し三等兵:2007/01/04(木) 18:37:45 ID:mr5iUFAf
「帝国陸軍の最後」には硫黄島戦闘での米軍の戦死者は5500名と書いてあるが
このスレでは6821人と書いてあった。
どっちが本当なの?
657名無し三等兵:2007/01/04(木) 18:39:49 ID:vkrPWAG3
PHP文庫「栗林忠道」での堀江参謀はえらい糞っタレな描かれ方だけど
堀江参謀って実際どうだったんだろうか?
658名無し三等兵:2007/01/04(木) 18:40:06 ID:???
>>655
良く観てんな〜
唯、ウテーくらいは演習では無くても実戦ではあったんじゃん。
戦記とかでも散見するし。
659名無し三等兵:2007/01/04(木) 18:57:18 ID:???
>>657
なんかソースによって栗林を誉めたりケナシたり。
なんか分裂病質な印象。

栗林に左遷された恨みがあるんかな。
660名無し三等兵:2007/01/04(木) 19:11:16 ID:sDgQggMT
アメリカの軍備に関する雑誌の記事では
ジープの写真には「バンタム・カー」と記載しているものが多い
661名無し三等兵:2007/01/04(木) 19:39:40 ID:T7fXcjCf
>>622

思考停止バカがここにも一匹・・・
戦後民主主義に飼い慣らされた馬鹿。

>>655の6は、正にその通り。
日本国内でも外地でも、憲兵は治安を兵士の横暴から守ることも任務としていた。
あの場面は、作り事でしかないね。
662名無し三等兵:2007/01/04(木) 19:43:25 ID:EVFaUEgW
>>605
>シカクしたB24のテスト飛行の写真あったな
>横に零戦かなんかよりそって
>誰が操縦してたの

元加藤戦隊の黒江保彦氏。
ソース「ああ隼戦闘隊」
663名無し三等兵:2007/01/04(木) 20:04:55 ID:???
>661
一番大切なのは「勝てるかどうか」
それを無視するのはバカだけ
664名無し三等兵:2007/01/04(木) 20:34:49 ID:???
>663
これからお前が殺されるとして、負けるから殺されっぱなしになるのかw

馬鹿は、当時の状況が何も分からないw

この手の無能ほど、東条らと同じ時代の責任者にされたら、旧軍と違ってパニックじみた異常な
行動しかとらんだろうな。その時代の状況が何も分からんのだから。
国家を絶滅に追いやるタイプだ。
665名無し三等兵:2007/01/04(木) 20:41:03 ID:???
>664
>これからお前が殺されるとして、負けるから殺されっぱなしになるのかw
意味不明w
666名無し三等兵:2007/01/04(木) 20:45:45 ID:???
>>664
なんか同意。

>>665
不明じゃないが。
読解力ゼロだなお前。

経済が分からんやつって駄目だなホント。
667名無し三等兵:2007/01/04(木) 21:00:44 ID:???
>664=666
いや自演はいいからさ
668名無し三等兵:2007/01/05(金) 01:19:18 ID:???
日本兵や日本兵の遺骸を埋め殺した上に作った滑走路の飛行場をそのまま
使っていることがバレないように一般国民立ち入り禁止にしている硫黄島の
自衛隊が、慰霊だの忠魂だのと言っている天才的な偽善と自己欺瞞ぶり
は筆致に尽くしがたいものがあるね。
669名無し三等兵:2007/01/05(金) 01:31:42 ID:???
つか米軍の兵士の遺骸は全部回収済みなん?
670名無し三等兵:2007/01/05(金) 02:01:18 ID:???
>>668
>>379
前スレすらちゃんと読めないのか
671名無し三等兵:2007/01/05(金) 03:37:59 ID:???
朝鮮人は日本語の読解力無いから。
672名無し三等兵:2007/01/05(金) 04:38:52 ID:???
>>662
ありgとn
673名無し三等兵:2007/01/05(金) 08:48:20 ID:???
>>669
回収済み。
674名無し三等兵:2007/01/05(金) 11:27:57 ID:???
どこでだか聞いたが、硫黄島から飛行機を飛ばす時、係りの人間がタラップ収納のため
外を見たら、涙目になって固まった。
彼曰く「米兵と日本人の兵士がタラップにしがみついている」

硫黄島の幽霊出没報告に、半分くらいは米兵の幽霊も混じってるよな。
遺体が回収されても、霊は残ってるんだろうか?
675名無し三等兵:2007/01/05(金) 12:28:34 ID:???
幽霊幽霊いうが、東京大空襲の方が死者多いじゃねえか
あまり行けない土地だから伝説になってるだけちゃうかと
676名無し三等兵:2007/01/05(金) 12:45:37 ID:???
>>673
米軍から見た硫黄島戦記で戦車に搭乗中に敵弾を受け戦車が爆発、高熱で溶けゼリー状になった兵士がいたって書いてたけど、
そういうのはどうやって回収したんだろう?
677名無し三等兵:2007/01/05(金) 13:18:07 ID:???
ゼリーを回収したんじゃね?
678657:2007/01/05(金) 15:35:13 ID:Fh2kzLoD
>>659
いろいろ読み比べてみましたが、
PHP文庫の「栗林忠道」はかなりの脚色があるようです。
著者の個人的思い込みが相当入っているようですね。

書評はスレ違いでした。
679名無し三等兵:2007/01/05(金) 15:41:56 ID:???
>>666
低学歴カスニートが経済とか語るなよwww
680名無し三等兵:2007/01/05(金) 15:59:09 ID:???
>>679
666じゃないが50代のおっさん、うざいよ
681名無し三等兵:2007/01/05(金) 16:01:34 ID:???
「www」なんて使って
恥ずかしくねえのか白髪あたまでタバコくわえてよ
682本当にあった怖い名無し:2007/01/05(金) 16:06:31 ID:8g971lK3
俺20代だけど文句ある?
683名無し三等兵:2007/01/05(金) 16:08:38 ID:???
死ねよwじじい
684名無し三等兵:2007/01/05(金) 16:09:28 ID:???
>>680
>>681
ニート必死w
685名無し三等兵:2007/01/05(金) 16:11:18 ID:???
家庭も持てなかった初老ブサヨってとこか
686名無し三等兵:2007/01/05(金) 16:11:38 ID:???
は?俺22だけど?
687本当にあった怖い名無し:2007/01/05(金) 16:18:03 ID:8g971lK3
栗林が10人倒さなければ死んではいけないと命令したのに
手榴弾で次々に自決した馬鹿どもは命令違反では?
これは軍人のくず。一見軍人らしいキャラクターのやつは
殺されるのがこわくて恐怖で自決したと思われる。
688名なし曹長:2007/01/05(金) 16:21:04 ID:???
685番お前、親のすねかじりはでていくように
689名無し三等兵:2007/01/05(金) 16:23:53 ID:???
688図星だったようだ
おまえの人生は凄惨ですな
690名無し三等兵:2007/01/05(金) 16:35:05 ID:???
ID出ない板で相手特定できてると思う方がアホ
文体の似たヤツなんていくらでもいる
691名無し三等兵:2007/01/05(金) 17:05:27 ID:???
>>687
あれは演出です。
692名無し三等兵:2007/01/05(金) 18:52:09 ID:???
まぁ少なくともwwwを使う人は結構若いとは思うよ
693名無し三等兵:2007/01/05(金) 19:08:02 ID:???
40過ぎるとwは一個が限界である
694名無し三等兵:2007/01/05(金) 20:20:49 ID:???
実年齢はともかく精神年齢は皆厨房だな。
695名無し三等兵:2007/01/05(金) 21:19:12 ID:???
>>687
重傷でもう一歩も動けない、足手まといになるだけだからってんならともかく、
五体満足な兵隊が次々と自爆しちゃうのはどうかなと確かに思ったよ。
まあ>>691のいうとおり、演出なわけだが。
696名無し三等兵:2007/01/05(金) 21:31:17 ID:???
>>695
そういう上官だったんだろう。
いなかったとは言えまい。
697名無し三等兵:2007/01/05(金) 21:55:04 ID:???
「居ない」とは言えないな…
698名無し三等兵:2007/01/05(金) 22:24:42 ID:???
実際は傷病兵などが自決して行ったわけで、あの上官は弱気でファナティックすぎるが、
西郷が壕を出て北部に向かう展開上、あぁなったんだろうね。
映画的には司令部からの入電を立ち聞きしてしまう〜上官に報告するも無視される〜
上官は先に自決(つまり報告を入れた西郷に猶予を与えている)なので、あの上官にも
なんか同情してしまいます。
同時に、ここのくだりはすごくスリルがあって、戦闘以上にハラハラした。
699名無し三等兵:2007/01/05(金) 22:26:08 ID:???
二宮演じる西郷が最後の場面で担架に乗せられ地面に置かれた
後、
カメラ目線でなんとも言えない微妙な笑みを
浮かべていたように見えたが・・・・


700名無し三等兵:2007/01/05(金) 22:48:32 ID:???
>>699
あの表情の解釈は観た人の数だけあるのでここで語るべきではない。
701名無し三等兵:2007/01/05(金) 23:01:17 ID:???
>>667
何を自演だと?
>>666とおれが違うのは雰囲気でハッキリしているがねw

自演は、いつも、ネットサヨがやるものだろw
702名無し三等兵:2007/01/05(金) 23:06:59 ID:QzPuodPx
自演は厨がやるもの
703名無し三等兵:2007/01/05(金) 23:15:17 ID:???
>>655
こんどおまい映画作れ
面白そうな作品にならないだろうから多分見ないけどw
704名無し三等兵:2007/01/05(金) 23:24:55 ID:???
    \
     ∴.、  UNITED STATES MARINES RAISE THE STARS & STRIPES
 .   ∴∵\
   ∴∵∵/\   atop Mt. Suribachi of Iwo Jima on February 23, 1945
   ∴∵∵////\
  //∵ ∵////// .\
. /////∵////// .  \     アメリカ合衆国海兵隊は1945年2月23日
/////////////      \
\//////////       . \  硫黄島すり鉢山の頂上に星条旗を揚げた
  \///////          \
   \////       ∧∧∧∧\
     \/    .  (  ´/) ))ヽ∧
             /   /  / ´∀) ∧∧
           ○(   イ○  (   ,つ,,゚Д゚)
           /ヽ  )) ヽ  )ヽ )と  , イ
           (_/(_/(_/(_/ノ(_/⊂ノ> )J
       / ̄Y ̄`|/ ̄^Y ̄ヽ/ ̄ ̄Y `´ ̄\
      /      リ     Y    |     \
http://en.wikipedia.org/wiki/Image:WW2_Iwo_Jima_flag_raising.jpg
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:USMC_War_Memorial_02.jpg
705名無し三等兵:2007/01/05(金) 23:50:52 ID:???
まあお前らは違うけど
「退却する奴は氏ね」ってのを日本特有みたいに考えてる奴が居るけど、
ドイツにもソ連にもあったのだから、「戦争って嫌ねぇ」って演出としては
万国共通なのかな、などと今思った。
706名無し三等兵:2007/01/05(金) 23:56:11 ID:TXdte3Bm
何人か仲間氏ぬんだろ
707名無し三等兵:2007/01/06(土) 00:07:57 ID:???
「退却する奴は氏ね」というか、

「最後の一兵まで死守せよ」でトコトンやり尽くすってのは日ソだけじゃね?
スターリングラードじゃ23万人の9万人が降伏したし。本国へ帰れたのは5-6千人だが…
708名無し三等兵:2007/01/06(土) 00:12:17 ID:???
それは現地司令官の独断であり、抗命罪なわけだが。
709名無し三等兵:2007/01/06(土) 00:30:24 ID:???
>>655
月島の陸軍高射隊は、B−29迎撃の際「撃てー!」って金きり声を上げて
いたよ。映画、しかも外国人が監督なのを考えると良く出来てると思うよ。
イーストウッドでなくスピルバーグが監督だったら、パールハーバーの様な本当のヘボ作品
になってた。
710名無し三等兵:2007/01/06(土) 03:04:18 ID:???
>>707
ソ連は退却した指揮官を殺したり、裁判にかけるのは大好きだったけど
実際には結構退却してる。日本の島嶼戦と違って、退却するところあるし。
711名無し三等兵:2007/01/06(土) 04:44:27 ID:???
■祖父の硫黄島戦闘体験記■
http://www5f.biglobe.ne.jp/~iwojima/
712名無し三等兵:2007/01/06(土) 05:07:21 ID:???
ソ連に降伏したドイツ軍部隊が一番悲惨だの。
713名無し三等兵:2007/01/06(土) 08:24:49 ID:???
日本の場合逃げ場のない島だからね。
中国大陸では太平洋ほど自決・玉砕は多くない。退却すればよいから。
日本は退却は禁じてはいない。降伏を禁じたのは「現場の雰囲気」で、
「戦陣訓」は法的拘束力はない。
引くべきときには引くのが名将。

スターリングラードの6軍は特別悲惨。
ドイツ軍が360度包囲されて、しかも突破できない状態に陥った例は少ない。
コルスンもファレーズも包囲されてるけど、
ああいう兵糧攻めみたいな状況にはいたっていないし。
714名無し三等兵:2007/01/06(土) 09:37:55 ID:fp1OZonM
ジープ、ジープっていうなら手榴弾の威力について突っ込めY。
いくらなんでもあれはないだろう。
周囲の人間が無傷ってのは。
715名無し三等兵:2007/01/06(土) 09:43:37 ID:???
>>714
ものすごくガイシュツ。上のほう嫁。
日本軍の手榴弾の威力はあんなもん。
手榴弾自決の写真もちょっと探せばある。
716名無し三等兵:2007/01/06(土) 10:12:17 ID:???
>>655
25ミリ単装機銃は二人で操作ですよ。
ミリタリークラシックスで硫黄島の特集のときに書いてあったよ
717名無し三等兵:2007/01/06(土) 10:21:53 ID:???
>>715
威力が弱いというのは承知だけど、逆にすぐに自決できるんかいなと
不安になる。かなり苦しむことになるかと思うと鬱だ..orz
718名無し三等兵:2007/01/06(土) 10:27:43 ID:???
>>717
だからみんなしっかりと胸に抱いてたじゃん。
腹とかなら即死できずに苦しむかもしれないが、頭や心臓を
吹き飛ばされて生きている人間はいないよ。
719名無し三等兵:2007/01/06(土) 10:29:39 ID:???
サイパンで真ん中に手榴弾置いて車座になって自決した記述あったけどな
720名無し三等兵:2007/01/06(土) 11:02:50 ID:???
>>712
それは全くの逆。
ドイツ軍に降伏したソ連兵のほうが悲惨。
まず生きて帰れないし、帰ったとしてもロクな扱いを受けない。
721名無し三等兵:2007/01/06(土) 11:52:18 ID:???
降伏するなら米軍だ。
西へ向かえ
722名無し三等兵:2007/01/06(土) 12:00:36 ID:???
>>720
降伏して生還したソ連兵は、全員スパイ容疑で収容所送りだもんな
723名無し三等兵:2007/01/06(土) 12:14:43 ID:???
>>709
そのスピルバーグが金出したから硫黄島ができたわけでさ
スピルバーグはたたえられるべきだと思うぞ
日本人がやってたら「男たちの大和」だからな…
724名無し三等兵:2007/01/06(土) 12:18:48 ID:???
>>723
そのスピルバーグ御大なんだけど
こんどはトランスフォーマーだって。

wktk
725名無し三等兵:2007/01/06(土) 12:23:32 ID:???
男たちの大和は長淵が看板してたので最初からパスした
あれさえいなければ行ったかもしれんが
726名無し三等兵:2007/01/06(土) 12:47:53 ID:???
>>723
スピルバーグは誤爆だった!スマソ。自決せねば。
727名無し三等兵:2007/01/06(土) 12:50:21 ID:???
●残業代踏み倒し法案はアメリカの指示
 ホワイトカラーエグゼンプションというわけのわからん法案が審議されて、来年の国会で可決されて、
再来年には実施されるようだが、こんなんは絶対に認められない。
  元々はこの話はアメリカから要求されたもので、小泉がアメリカの要求に屈した国辱法案のひとつ。
「2006年日米投資イニシアティブ報告書」http://tokyo.usembassy.gov/j/p/tpj-j20060630-51.htmlには
日本国政府に「ホワイトカラーエグゼンプション制度を導入することを要請した」と記載されている。
 要はなぜこんなことをやるかといえば、トヨタみたいに派遣労働者を安く使って、
さらに正社員の残業代も踏み倒そうというのだから、あきれる。人件費を浮かせて堀江や村上のような
マネーゲームに投資するのとハゲタカの連中への配当を増やすわけである。
 キャノンのように株主の半分が外資であるから、ハゲタカが配当を増配を要求するのは目に見えている。
  公的年金もボロボロにした小泉。医療改革も民営化でボロボロ。派遣社員ばっかり増やした小泉。
このために金がないと老後が暮らせないと「投資」に誘導した。今、401Kという博打の詐欺年金の導入企業が急増している。
 銀行では不足する年金は「ドル建て年金で」と株もやったことのない退職者を狙って退職金を巻き上げるトラブルも多発している。
  小泉のやった郵政改革、医療改革、年金改革、残業代踏み倒しは、結局はアメリカのハゲタカに
日本の勤労者から血と汗でコツコツと築き上げた財産を「投資」の美名のもとに巻き上げたにすぎない。
  来年の参議院選挙には鉄槌を!! マスコミもなぜもっと追及しないのか。だらしない。
http://www4.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=429793&log=20061231
728名無し三等兵:2007/01/06(土) 12:53:12 ID:g18NHLW3
スピルバーグはインディジョーンズとってたらいいよ
729名無し三等兵:2007/01/06(土) 12:54:17 ID:???
小泉は国賊であり、日本を米国に売った非国民であり売国奴だ!
その父は、ルメイに勲章を授与した、やはり国賊だ!昭和天皇は
、その様な人物に勲章を授与するのは適当でないと反対だった。
730名無し三等兵:2007/01/06(土) 12:58:15 ID:???
>>729
禿同。
小泉チョン一郎と小泉信者馬鹿売国奴は許せないよな。
731名無し三等兵:2007/01/06(土) 12:58:54 ID:???
マイケルベイ?だったな。しかしパールハーバーという映画だけは絶対に許さんと
マジに思えるほどの内容だったなぁ。病院を機銃掃射したって・・・それはあなた
の国のP-51が積極的にやってた事でしょうが。
732名無し三等兵:2007/01/06(土) 13:16:49 ID:cqyqMs3l
本日 昼から ローカルTv テレビ大阪で 今から 映画・パール・ハバ- しますよ!
733名無し三等兵:2007/01/06(土) 13:18:32 ID:QkFj2Oyi
パールハーバー程批難された映画も聞いたことがない。
734名無し三等兵:2007/01/06(土) 13:20:36 ID:???
ただの女向け映画としても最低
735名無し三等兵:2007/01/06(土) 13:34:55 ID:???
鼠ーランドに喜び、映画「パールハーバー」に涙する馬鹿無知女と、
対日要望書のご命令に唯々諾々と従って国を大安売りしながら
ブッシュの前で尻振り踊りを踊り、「ラブミー テンダー」だの
「アイ ニージュ ユー、 アイ ラブ ユー」だのとキショイ
歌を歌っている小泉チョン一郎やその馬鹿支持者たちの心性とは
共通するものがあるよね。
736名無し三等兵:2007/01/06(土) 13:52:45 ID:???
巣に帰れ
737名無し三等兵:2007/01/06(土) 14:04:36 ID:???
娯楽映画にムキになってんじゃねーよw
恥ずかしいヤツw
738名無し三等兵:2007/01/06(土) 14:16:42 ID:???
>>737
日本人にしてみれば、娯楽映画というレベルではないが。お前みたいなのが
いるから売国奴が増えるし、小泉の行動を何とも思わない奴が増えるんだ。
奴の靖国参拝は246万の将兵及び軍属に対する最大の冒涜だ。
739名無し三等兵:2007/01/06(土) 14:26:44 ID:???
    \
     ∴.、  UNITED STATES MARINES RAISE THE STARS & STRIPES
 .   ∴∵\
   ∴∵∵/\   atop Mt. Suribachi of Iwo Jima on February 23, 1945
   ∴∵∵////\
  //∵ ∵////// .\
. /////∵////// .  \     アメリカ合衆国海兵隊は1945年2月23日
/////////////      \
\//////////       . \  硫黄島すり鉢山の頂上に星条旗を揚げた
  \///////          \
   \////       ∧∧∧∧\
     \/    .  (  ´/) ))ヽ∧
             /   /  / ´∀) ∧∧
           ○(   イ○  (   ,つ,,゚Д゚)
           /ヽ  )) ヽ  )ヽ )と  , イ
           (_/(_/(_/(_/ノ(_/⊂ノ> )J
        / ̄Y ̄`|/ ̄^Y ̄ヽ/ ̄ ̄Y `´ ̄\
       /      リ     Y    |     \
http://en.wikipedia.org/wiki/Image:WW2_Iwo_Jima_flag_raising.jpg
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:USMC_War_Memorial_02.jpg
740名無し三等兵:2007/01/06(土) 15:23:35 ID:???
>>739
痛みを乗り越え、よく占領した!感動した!!
by小泉糞一郎・・本当に言い出しかねないよね。奴は福島水穂と並ぶ政治犯だ。
741名無し三等兵:2007/01/06(土) 15:48:37 ID:???
>>732
「第二次世界大戦が始まった」な台詞で萎えた。
742名無し三等兵:2007/01/06(土) 15:50:42 ID:???
>>738
マイケル・ベイの確信犯ぶりは逆にすごいかも知れん。
あいつ零戦好きなだけだろ。
零戦は濃緑だって言い張って史実の明灰白色退けてるんだからw

しかしレシプロ機がX-WINGみたいな機動してたっけなぁ。
743名無し三等兵:2007/01/06(土) 15:57:56 ID:???
>>742
史実を研究して制作した努力が見られたのなら、多少の時代考証の間違いには
目を瞑ってやったのになぁ。あれじゃプロパガンダだよ。てか米国人の歴史家
も酷評してたよな。
744名無し三等兵:2007/01/06(土) 16:26:45 ID:???
米国のウィキペディアにも延々と間違ってる部分が記載されてる。
745名無し三等兵:2007/01/06(土) 17:16:03 ID:???
>>740
激しく同感!

746名無し三等兵:2007/01/06(土) 17:17:46 ID:???
ねー、父上。アメリカの「構造障壁イニシアチブ」(「日本政府へのアメリカ政府の
年次改革要望書」)を忠実に履行するだけの植民地官僚売国奴のサイコパス小泉
を「改革者」だと崇め奉っている勘違い追従野郎のエセ愛国者の呆れ返った歩く
死体同然の喜び組信者たちって、一体、いつになったら、真実に目覚めるのー?
747名無し三等兵:2007/01/06(土) 17:23:19 ID:???
>>746
とは言っても安保がねぇ。
あとクリントとは関係ないからそれ。
これ無能役人のせいで死んでいった兵士たちへのトリビュートですから。
748名無し三等兵:2007/01/06(土) 17:36:27 ID:???
>>738
>軍属に
おまえが在日なのばればれ
あと自演荒らしやめろせっかくの良スレだったのに
749名無し三等兵:2007/01/06(土) 17:47:40 ID:???
●残業代踏み倒し、この内政干渉はふざけるな!!

ホワイトカラーエグゼンプションが実は米国の要求だったということを書いたが、
要求している「2006年日米投資イニシアティブ報告書」(06年6月)
http://tokyo.usembassy.gov/j/p/tpj-j20060630-51.htmlを見るととんでもないことが
書かれてあった。「(会社法第821条について)、米国政府は引き続き日本政府に対して、
第821条の速やかな改正を要請するものである」 これって内政干渉でしょ。
日本は日本の事情があるわけで、それを米国が法律を変えろと要求する。ふざけるな!!
逆に米国の法律が日本の在米企業に不利益だからといって、法律を変えろと要求したら
袋叩きになったはず。米国は中国にも要求してみろよ。

 さらに労働法制について(P10)、ああしろこうしろとろくでもない要求が羅列されている。
「米国政府は、労働者の能力育成の観点から、管理、経営業務に就く従業員に関し、
労働基準法による現在の労働時間制度の代わり、ホワイトカラーエグゼンプション制度を
導入することを要請した」「米国政府は、労働者派遣法を(略)緩和すべきであると指摘した」
 日本の法律を変えろと要求する。これを内政干渉といわずして何というのだろうか。

 このホワイトカラーエグゼンプション制度は、日本の労働者にとって不利益以外の何ものでもない。
米国は不当労働行為があれば高額の損害賠償の訴訟を起こせるが、今でも日本の労働者は
残業代も踏み倒されて泣き寝入りしているのに、高額の訴訟もできない日本では、
このホワイトカラーエグゼンプション制度が導入されたら、過労死するしかない。
 要は富士火災の手取り2万円の社員になってしまうということだ。
 米国の要求は、正社員の派遣社員化であり、受け皿になる派遣法も企業に有利なように
改定を要求している。 ほんと小泉・自民が国賊だとよくわかる。全部、小泉以前に戻せ!!
http://www4.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=429793&log=20070102
750名無し三等兵:2007/01/06(土) 17:51:53 ID:???
>>748
靖国には公務死した軍属も立派に祀られてますが。それに俺は朝鮮人ではないよ。
在日と決め付けた根拠は何なんだ?俺は朝鮮人を蔑視してはいないぞ・・帝國軍人
として立派に戦ったではないか。特攻でも散ってるだろ?お前は何が言いたい?
751名無し三等兵:2007/01/06(土) 18:02:12 ID:???
>>750
このスレで小泉持ち出すお前が悪い。
この映画はイデオロギーを可能な限り排除しようとした映画なのに。

そういう意味でお前は政治厨と同じ穴のムジナだよ。
752名無し三等兵:2007/01/06(土) 18:21:34 ID:???
>この映画はイデオロギーを可能な限り排除しようとした

そう宣伝すりゃすむと思ってるんだから(w
広告代理店なんてな。
753名無し三等兵:2007/01/06(土) 18:41:21 ID:???
いいから巣に帰れよ
754名無し三等兵:2007/01/06(土) 19:16:51 ID:???
つーか軍板で政治主張をぶちまけんなよ。
いやコピペだから主張ですらないのか。
755名無し三等兵:2007/01/06(土) 19:29:22 ID:???
自決場面は重軽傷者としての表現の方がよかったかと思う。
西郷一等兵も後方でウロウロしてるし、
序盤で砲撃により左腕を負傷した、という状況設定の方が納得がいく。
756名無し三等兵:2007/01/06(土) 20:24:08 ID:mj55EifO
映画でも日本軍が機関銃乏しいのよくわかった
せめてアメリカ並みにあればもっとがんばれたのに
757名無し三等兵:2007/01/06(土) 20:46:59 ID:???
>>754
自分が口を開けば開くほど周りが引いていくという。
まさに無能な働き者ですな。
758名無し三等兵:2007/01/06(土) 20:50:24 ID:???
銃砲が有っても今度は弾が足りない…
759名無し三等兵:2007/01/06(土) 20:52:50 ID:???
弾もってこい弾もってこいってどこの戦場でもああなるんだね不思議
760名無し三等兵:2007/01/06(土) 23:06:26 ID:???
>>757
お前、性根が腐っとるの
そんな斜めに構えんと世の中で生きて行けぬのか?
哀れよのぅ
761名無し三等兵:2007/01/06(土) 23:21:39 ID:8BVUyf2Z
朝鮮人の日本人蔑視は初期設定なのだが、占領軍がそれを煽り、
対日弱体化政策で中共支援や朝鮮戦争の休戦状態を米国が演出している
ことに気付いている人間は少ない。

王道は中国、朝鮮に通用しない。それでも王道を進むのが日本の宿命なのだ!
このスレで日本、中国、朝鮮・韓国の分断工作をするな。
762名無し三等兵:2007/01/06(土) 23:21:59 ID:???
>>760
お前はお前で少しは空気を読め
763ロップマン ◆7DVSWG.5BE :2007/01/06(土) 23:22:16 ID:qGIYj9jw
764名無し三等兵:2007/01/06(土) 23:23:24 ID:???
TOKIO「そらふね(宙船)」 作詩作曲:中島みゆき

その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな

その船は今どこに ふらふらと浮かんでいるのか
その船は今どこで ボロボロで進んでいるのか
流されまいと逆らいながら
船は挑み 船は傷み
すべての水夫が恐れをなして逃げ去っても

その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな

その船は自らを宙船(そらふね)と 忘れているのか
その船は舞い上がるその時を 忘れているのか
地平の果て 水平の果て
そこが船の離陸地点
すべての港が灯りを消して黙り込んでも

その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな

何の試験の時間なんだ 何を裁く秤(はかり)なんだ
何を狙って付き合うんだ 何が船を動かすんだ
何の試験の時間なんだ 何を裁く秤なんだ
何を狙って付き合うんだ 何が船を動かすんだ

その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな
その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな
765名無し三等兵:2007/01/06(土) 23:46:48 ID:???
また中二病患者が暴れてるのか…
766名無し三等兵:2007/01/06(土) 23:59:52 ID:QkFj2Oyi
スレ違いな内容が多くなってる。
767名無し三等兵:2007/01/07(日) 00:11:05 ID:???
どっかでリンクされて変なのが出張してくるんじゃね?
768名無し三等兵:2007/01/07(日) 01:33:03 ID:???
最初の方の機銃掃射で座ったまま亡くなった人。山崎だっけか
あの人が逃げなかったのは「郵便係の意地にかけてここはどかんぞ!」
みたいな感じだったのかな?
769名無し三等兵:2007/01/07(日) 04:32:22 ID:???
あの頃は郵便番号ないから仕分けが忙しかったんだと思う
770名無し三等兵:2007/01/07(日) 13:42:15 ID:???
どういういきさつ(弾薬切れ?)で手榴弾で集団自決したのか
よくわかならなかった
771名無し三等兵:2007/01/07(日) 13:47:46 ID:???
>>770
擂鉢山の部隊が本隊より孤立→部隊の頭(栗林と交信してた奴)が「(帝国軍人として)逃げるなんて出来ない」
→そこに居たパン屋に「自決するぞ」→集団自決
772名無し三等兵:2007/01/07(日) 14:30:50 ID:???
集団自決なんぞ帝国軍人にあるまじき行為だな。
その指揮官は。
軍人なら潔く敵陣に突入して死ね。
773名無し三等兵:2007/01/07(日) 14:33:14 ID:Iv6/PhHM
西郷の野郎、昨晩ボーリングなんかしてやがった・・
奴は非国民だ!!
774名無し三等兵:2007/01/07(日) 15:49:02 ID:???
出番ないのとボーリングするのはどっちが番宣のためになる?

どっちだよ!!
775名無し三等兵:2007/01/07(日) 19:47:12 ID:???
この映画はぜんぜん考証がなってないね。
本当の地下壕はやっと人一人通れるかってぐらいで、すれ違うときには一方が壁にべったり張り付かなければ無利だよ。
特に司令部壕なんかはあんなに何十人もの将兵に訓示できるようなスペースなんてないさ。
776名無し三等兵:2007/01/07(日) 19:53:03 ID:???
777名無し三等兵:2007/01/07(日) 20:33:37 ID:dNCd43If
774,お前耳糞詰まってんじゃねーか?
778名無し三等兵:2007/01/07(日) 20:36:48 ID:???
imdbの掲示板では相変わらず成りすまし日本人がアメ人煽って日米離間を謀っているな

ttp://www.imdb.com/title/tt0498380/
779名無し三等兵:2007/01/07(日) 21:11:28 ID:???
正月に実家のケーブルテレビで『太陽の帝国』を見た。
山田隆夫が変わらないなぁという以外,時間の無駄というか・・・
もしろ,頭がおかしくなりそうな亜空間を見せ付けられたような感じだった。

この2部作もとはといえばスピルバーグが先に映画化の権利を獲得していて,
大御所クリントイーストウッドの参入で脚本から何から一新したんだってね。
ほんとに,イーストウッド氏にはお礼を言わなきゃいけないなぁって感じた
新春の1ページですた。
780名無し三等兵:2007/01/07(日) 21:31:32 ID:???
>>779
そうか?あの映画にはスピルバーグの日本軍観がよくあらわれてて
面白いと思うぞ。(まあ考証等は抜きにしてだが)
ゼロ戦に憧れる少年の敬礼に対し返礼で返す日本軍搭乗員とか
粗暴だが話せばわかる収容所所長とか・・・
(スピ映画によく出てくる“極悪非道なナチども”と比較するとよくわかる)
今回も、日本軍主役の「〜手紙」に関しちゃスピルバーグが絡んでなけりゃ
絶対に実現しなかっただろうし。
781名無し三等兵:2007/01/07(日) 21:44:53 ID:???
敵性語って使っていいの?
ライフル、パン
782名無し三等兵:2007/01/07(日) 21:56:21 ID:???
>>781
ドライバーをいちいち十字柄付き螺回し器って言えと?
783名無し三等兵:2007/01/07(日) 22:07:35 ID:???
金曜日の夕食は辛味入り汁かけ飯だねっ
784名無し三等兵:2007/01/07(日) 22:18:25 ID:???
食後には伯剌西爾産遠赤焙煎菊苦菜炒り豆茶を一杯
785名無し三等兵:2007/01/07(日) 22:36:03 ID:???
>>781
麺麭なんて言って観客に通じるかよw
せいぜいニキビと勘違いされるのが関の山。
それにポルトガルは敵ではなく中立国だ。
786名無し三等兵:2007/01/07(日) 22:41:13 ID:???
>>781
いい加減聞き飽きた。
頼むから過去ログ見てから書き込んでくれ。
787名無し三等兵:2007/01/07(日) 22:41:46 ID:ct8qbAd6
>>782
日本兵は間違っても「ジープ」とか「ライフル」とかは
使わんだろ。フツーに考えて。
788名無し三等兵:2007/01/07(日) 22:48:35 ID:???
硫黄島でライフルという言葉が奇妙に思えるのは敵性語云々でないと思われ
でもうちらはともかく、一般のお客さんは小銃って聞くとライフルでなく拳銃の方を思い浮かべちゃうんじゃね?
・・・という製作側の言葉への配慮が見事空振ったと勘ぐってみるテスト
789名無し三等兵:2007/01/07(日) 22:53:55 ID:WR1inz30
ジープは使うかもしれない。ああいう車両が日本にはなかったんだから。
でも、まあ普通にクルマと言えばいいんだけどね。
ライフルは、当時は小銃と言うと思うが、788の説に一票。

いずれにしろ映画の本筋とは関係ないから、どうでもいい。
790名無し三等兵:2007/01/07(日) 22:56:18 ID:ct8qbAd6
>>788
同感

ライフル→小銃
ジープ→自動車or軍用車
スパイ→間諜

一般人に配慮しすぎたのね。
791名無し三等兵:2007/01/07(日) 23:04:06 ID:???
スパイはありだと思う。戦前から普通に使われていた言葉だから。
ライフルは言葉としては当然通じるが、あの状況で使う単語ではない。
ジープの存在は知っていたとしても、あくまでも固有名詞としてであって
日本軍の同種の車両をジープと呼称することはありえない。
792名無し三等兵:2007/01/07(日) 23:09:57 ID:???
いいかげんネタじゃないのか?>ライフル、ジープ
映画初めて観ててそんなこと気になったか?
793名無し三等兵:2007/01/07(日) 23:10:03 ID:???
>>790
観客への配慮というよりも、英語で書かれた脚本を日本語に翻訳した人間に
時代考証や言い換えの知識が足りなかっただけだと思う。
アメリカ人の脚本家がrifleやJeepという単語を使うのは当たり前のことだから。
794名無し三等兵:2007/01/07(日) 23:13:26 ID:???
なにか書きこみたいけど知識のない馬鹿がとりあえず書き込むネタだろ>ライフル、ジープ
795名無し三等兵:2007/01/07(日) 23:27:29 ID:???
>>793
肝心な脚本和訳担当が実は戸田奈津子さn(銃声)
796名無し三等兵:2007/01/07(日) 23:28:32 ID:???
本筋にケチつけられないから、しょうもないところで粗探ししてる感じだよな。
797名無し三等兵:2007/01/07(日) 23:31:16 ID:???
>>776
> 戦後、激戦をくぐり抜けて生き残った工兵隊の元兵士達は、内地に帰ると、
> 部下を見捨てた来代大尉を見つけだすために方々を探したという。
> しかし、来代大尉の消息は今もってわかっていない。

なんかこう…
お礼参りしたい兵士たちの気持ちもわかるし、逃げた大尉の気持ちもわかるしで。
798名無し三等兵:2007/01/07(日) 23:34:56 ID:???
軍事オタのオマイラに問いたい!
ゼロ戦ていつからゼロ戦て呼んでたんだぜ?
ZEROは英語なのに何故そっちの言い方が有名だぜ?
799名無し三等兵:2007/01/07(日) 23:36:23 ID:???
>>795
あの人はもう老害だよな。
大御所だから周りも細かな間違いは指摘できないんだろう。
800名無し三等兵:2007/01/07(日) 23:36:59 ID:???
有名だぜ?
801名無し三等兵:2007/01/07(日) 23:38:30 ID:???
>>798
漏れはもまいの出身地を問いたい

零戦と言うとやっぱり一般の方々が・・・以下ループよろしく
802名無し三等兵:2007/01/07(日) 23:41:28 ID:???
まぁ「映画に出てくる日本軍」としてはかなりマシだわな。
803名無し三等兵:2007/01/07(日) 23:44:45 ID:???
>>798
戦中から
804名無し三等兵:2007/01/07(日) 23:46:48 ID:???
>>797
マレー沖海戦の英雄松永貞市少将も敵前逃亡になるのかな
この人のは本物の病?
805名無し三等兵:2007/01/07(日) 23:48:01 ID:???
主要な部分では良く構成されてたし、
当時の人間が表に出さなかったであろう本音が見え隠れするのも、
個人の心情描写だから違和感無く受け入れられる。

介護施設で話し聞いたら
外地に行ってた人は敵性語云々知らなかったなんてひともいた
満州や再徴集の人たちは普通にライフルもジープも使ってただろ。

内地の人は軍歌をあまり知らんって言ってた。(勇ましいのは例外な)
歌なんぞ不謹慎だとぶん殴られたと・・・。
806名無し三等兵:2007/01/07(日) 23:52:12 ID:???
男大和じゃ士官が天皇って呼び捨てだぜオイ
807名無し三等兵:2007/01/07(日) 23:54:02 ID:???
>>804
松永提督より栗林閣下んとこの参謀どもが・・・
あいつらさんざん持久戦術に反対してからに
とどめにふてくされて病気だと抜かして
北方の病院洞窟に引きこもったとか本に書かれてたな
808名無し三等兵:2007/01/07(日) 23:57:53 ID:ct8qbAd6
零戦(れいせん)と呼ぶに決まっておろうが。
ジークだのゼロ戦だのと非国民が!
809名無し三等兵:2007/01/07(日) 23:59:30 ID:???
>>808
はいはい 釣れませんね
810名無し三等兵:2007/01/08(月) 00:02:00 ID:rVZbt1ll
ドイツ戦線ではアメリカ軍の戦死者ってどのぐらいだったの?
811名無し三等兵:2007/01/08(月) 00:03:01 ID:???
初心者スレ池
812名無し三等兵:2007/01/08(月) 00:03:36 ID:???
>798
注) 海軍はイギリスかぶれのすくつ
813名無し三等兵:2007/01/08(月) 00:05:04 ID:???
>808
貴樣も戰後の所謂、偏向「ゆとりヘ育」を受けた輩だな。
何が「非国民」だ馬鹿者!非國民と書け!
814名無し三等兵:2007/01/08(月) 00:06:06 ID:???
しんのこくしはわがくにこゆうのもじであるひらがなをつかえ
しなとらいのかんじはてきせいごつかうやしはこくぞくだ
815名無し三等兵:2007/01/08(月) 00:15:24 ID:???
昔ノ公文書ハ漢字ト片仮名デシタガ何カ?
816名無し三等兵:2007/01/08(月) 00:19:14 ID:???
ハングルみたいでやだ>漢字無し
81796艦戦:2007/01/08(月) 00:28:01 ID:G+cxIXdh
聯合艦隊の救援はないのか・・・。

残念ながらマリアナ沖海戦で壊滅・・・。

制海権・制空権無しの島嶼防衛など・・・。
818名無し三等兵:2007/01/08(月) 00:37:56 ID:???
イーストウッドは暗い画面が好きなんだろうか?
ミリオンダラーベイビーも暗い画面が多かった気がする。
あと関係あるかどうか知らないけど、ダーティハリーも暗かった
いや、再生環境のせいなのかもしれないけど
819名無し三等兵:2007/01/08(月) 00:46:54 ID:???
>>803
>>812
さすがオマイラだぜ ありがとうだぜ
820名無し三等兵:2007/01/08(月) 01:00:47 ID:???
>>818
深い闇の画が彼の真骨頂
でも暗いシーンで真っ白字幕だとぶち壊し
821名無し三等兵:2007/01/08(月) 03:09:38 ID:???
>>780
スピルバーグの日本軍観がわかるという点では同意。
ただ,あくまで亜空間の冒険活劇の話として。あれって「戦争映画」や「歴史映画」
になるのかなぁ・・・と考えたら微妙じゃない?
インディージョーンズで印度や中東に行けばあんな大冒険が20世紀にできたと・・・そん
な「本気にするほうがバカ」な冒険活劇としては面白いかもしれん。
でも,それはイーストウッドが見せてくれた映画とは全然別のものだよね。

なんていうかアメリカ人の主観で延々と日本軍が語られてきたのを変えたのが
この映画なのではと思う。
正直,太陽の帝国とかプライベートライアンみたいに絵を見せたいためにとって
つけたみたいなシナリオの映画にならなくて個人的にはホントによかったと思う。
俺は筋金入りの右だからプライベートライアンを見たときに「ドイツ人だから我
慢できるけど日本人がこんなわけのわからんシナリオで活劇のノリで殺されたら
正常ではいられない」と思ったんだけど,それがイーストウッドによって回避さ
れたような気がするんだ。

しかし,イーストウッドが「面白くない」といって切って捨てたスピルバーグの基の
脚本ってどんなんだったんだろうね。
個人的には,軍板にここまでポジティブな反響をもたらしたものではなかったと思う。
822名無し三等兵:2007/01/08(月) 05:34:30 ID:???
「パンズ・ラビリンス」に作品賞=「硫黄島」は3位−米批評家協会
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070107-00000012-jij-int
823名無し三等兵:2007/01/08(月) 11:19:13 ID:???
西郷がシャベル振り回すシーンは、太陽の帝国で特攻隊の青年が刀振り回すシーンを
ちょっと思い出したよ。
824名無し三等兵:2007/01/08(月) 11:36:43 ID:???
マリンコが拾ったガバをセーフティもかけずにいきなりベルトに突っ込んだのを見てヒヤヒヤしてしまった。
ま、あーいうことして暴発させたやつもいただろーけどな。
825名無し三等兵:2007/01/08(月) 12:23:58 ID:???
ガンオタでもないおいらも気になったw
あれハンマー(?)上がってたよね?
826名無し三等兵:2007/01/08(月) 12:26:22 ID:???
やっぱ気になるよね
ベルトに無造作に差し込むから大丈夫かよとオモタ
827名無し三等兵:2007/01/08(月) 12:27:13 ID:???
>>789-790
当時は一般的には「小銃」とはいわず「歩兵銃」と言った
「歩兵銃」が、もっと古くからある「小銃」に切り替わったのは
戦後のGHQの言葉狩りの影響
828名無し三等兵:2007/01/08(月) 12:32:33 ID:???
>>821
つBOB
829名無し三等兵:2007/01/08(月) 12:35:52 ID:???
三八式歩兵銃殿、申し訳御座いません!
830名無し三等兵:2007/01/08(月) 12:41:47 ID:???
>>842
俺も一瞬「あれ?」と思ったけど
何だこれ?みたいにしてる時に掛けたと脳内補完してた
831名無し三等兵:2007/01/08(月) 12:57:49 ID:???
漏れはおまいのアンカーに一瞬「あれ?」と思った
832830:2007/01/08(月) 13:17:00 ID:???
「あれ?」
>>842何だこれ?」
>>824だった
833名無し三等兵:2007/01/08(月) 14:37:24 ID:???
ところで西郷が手紙だそうとして元東京の郵便局だかで働いていた奴に
「こんな手紙じゃ検閲通らんぞ」と言われて手紙をペン?みたいので黒く塗られていたけど
あれはなんだったんだ?
834名無し三等兵:2007/01/08(月) 14:44:21 ID:vn6wMc63
今、穴を掘っている。墓穴かな。→ 今、○を○している。○○かな。

よしっ! 次!

835名無し三等兵:2007/01/08(月) 15:05:09 ID:???
手紙でヒヨコがどうたらこうたらと栗林が書いていたがヒヨコも戦死
したのかなw
836名無し三等兵:2007/01/08(月) 15:30:03 ID:???
つか海軍セメント分けてやれよな...あの状況下においてもまだいがみ合ってたって
なんか悲しいね、でもアレだけの奮戦を見せた日本軍凄い
837名無し三等兵:2007/01/08(月) 15:57:53 ID:???
>842はアレ?と思わせること
838名無し三等兵:2007/01/08(月) 17:04:38 ID:???
GoogleMap
http://www.google.co.jp/maps?f=q&hl=ja&q=%E7%88%B6%E5%B3%B6&ie=UTF8&z=13&ll=24.771772,141.313877&spn=0.094922,0.216637&t=k&om=1


>>833
FAQだが、郵便係が手紙のまずい部分を、あらかじめ墨塗りしてくれた。
軍事絡みの情報(今どこそこの島にいるとか)が入ってるとNGなのよ。
839名無し三等兵:2007/01/08(月) 17:15:26 ID:???
最近の戦争映画で思った。(古典的手法てもあるけどな)

本土が空襲でボコボコになってたり、敵戦車が蹂躙している状況で
「俺達は家族を守るために戦うんだ!!」て台詞を兵士に吐かせるのは
そりゃ簡単だろうな。俺にでもそんな脚本なら書けるよ。

自らの敗色が濃厚な末期状態をテーマにすれば、
「家族を守る」→「国を守る」てな昇華はにでもできるよ。

そこで提案だが、日中戦争・太平洋戦争の緒戦の戦いをテーマにして
この理屈を是非とも再現して欲しい。特攻隊や玉砕を使って悲劇性だか
ヒロイズムだかを垂れてのは簡単だ。そんな素材で「反戦」「好戦」(単純化スマン)
を垂れられても萎えるだけだ。
840名無し三等兵:2007/01/08(月) 17:33:10 ID:???
あの当時「日本人」だった朝鮮・台湾軍属の兵士の物語がみたいな
841名無し三等兵:2007/01/08(月) 17:37:38 ID:???

この映画ほど「もう戦争映画も観たくねーな」と思わせた映画は他に無いと思ったよ 俺は
842名無し三等兵:2007/01/08(月) 17:37:58 ID:???
>>840
そんなもん撮りたきゃ朝鮮で撮るだろ。
843名無し三等兵:2007/01/08(月) 17:40:25 ID:???
アレ?誰も突っ込まないのね・・・

>>829
ヤマショウ乙!w

>>840
っ「ホタル」
844名無し三等兵:2007/01/08(月) 17:46:50 ID:???
>>842
いや中身も日本人になりきってないと意味無いからw
チョンじゃつくれんだろ
845名無し三等兵:2007/01/08(月) 18:18:00 ID:???
井筒監督にお願いしてみましょうw

しかしあの人の人生も苦行が続くなw
846名無し三等兵:2007/01/08(月) 19:31:23 ID:???
>>840
国家という概念を持たなかった民族が、初めて国家という概念を知って戦争に参加した人々
そんな物語は見てみたいな。
847名無し三等兵:2007/01/08(月) 19:37:02 ID:???
朝鮮は国家だっただろ?
国民国家だったかどうかは知らんが。
848名無し三等兵:2007/01/08(月) 19:59:35 ID:???
>>839
戦争序盤のノリノリの映画はたしかに見たい。
849名無し三等兵:2007/01/08(月) 20:51:29 ID:???
>>846
ならば主人公は高砂族だな
850名無し三等兵:2007/01/08(月) 20:52:21 ID:JfVw68+M
ちゃんと戦車に矢印マークが描かれていたり
交替させられる士官が60代みたいに見えたり

けっこうマニア泣かせだと思ったよ

最後の突撃も参謀たちとは別に行動していたみたいだし
それなりに忠実にしようとしたんでしょう

因みに参謀とは別行動で突撃したことを考えると
栗林は孤立してたんかな?
851780:2007/01/08(月) 20:53:12 ID:???
>>821
まあ君がスピルバーグみたいなユダ公が大嫌いなのはわかったけど、
ひとつ訂正させてくれ、イーストウッドがボツにしたっていう元々の脚本書いたのは
スピルバーグじゃなくて、日系アメリカ人のアイリス・ヤマシタっつーおばさん。
スピルバーグはあくまで「製作」、つまりプロデューサーなだけ。内容には一切タッチしとらん。
852名無し三等兵:2007/01/08(月) 21:17:03 ID:???
>>847
意味不明
何言いたいんだろうかね?
853名無し三等兵:2007/01/08(月) 21:20:27 ID:???
平等な視点だ!感動した!こんな戦争映画はじめてだ!
とか
ちらほら見るけど
トラトラトラ
みたことないの?
854名無し三等兵:2007/01/08(月) 21:20:40 ID:???
>>827
それも,そうでもないみたいよ。
九九式は小銃だから。
歩兵銃は同系列の構造の騎兵銃があるから区別のために呼んだらしい。
だから,「戦車兵よもやま話」とか,西南戦争の戦記なんかにも小銃って表現はでてくるし。
855名無し三等兵:2007/01/08(月) 21:21:20 ID:???
>>853
つ「心理描写」
856名無し三等兵:2007/01/08(月) 21:21:55 ID:+ms5Sgas
ハートオブアイロン2のアメリカ兵の強さに激怒
攻撃を決意
857821:2007/01/08(月) 21:29:36 ID:???
>>851
君がスピルバーグのファンで気を悪くしたんだったらホントにすまなかった。
まぁ,821の書き込みは書き込みで俺のチラ裏ということで聞き流して欲しい。
が,あの文章だけよんで「まあ君がスピルバーグみたいなユダ公が大嫌いなのはわかったけど」
は,ちょっと妄想気味だと思うぞ。

元の脚本の件はイーストウッドのインタビューで「スピルバーグが原作を脚色したしなりをを
もってきたんだけれど,それは面白くなかったので・・・」と応えた話しが出てきたんで,それを
基にいったんだ。
「内容に全くノータッチだった」って自信もっていってるみたいだから,自信もって反論する
気はないけどね。
858名無し三等兵:2007/01/08(月) 21:33:44 ID:???
昔は映画でもTVドラマでも、ごく普通に
支那戦線ものをやってたのに何時から支那事変ものは避けられだしたのか?
与太郎戦記・兵隊やくざシリーズ・血と砂・山猫作戦。ドブネズミ作戦etc
859780:2007/01/08(月) 21:43:29 ID:???
>>857
・・・自分もちと言い過ぎた。失礼をお詫びする。

で、コレなんだが
>「スピルバーグが原作を脚色したしなりをを
>もってきたんだけれど,それは面白くなかったので・・・」
自分もその文章は目にした覚えはあるけど、それって「父親たちの〜」でのハナシではないかい?
確かCNNかなんかの番組のインタビュー記事だったかな?

「〜手紙」に話を戻すと、アイリス・ヤマシタの書いた元々の脚本が
どんなだったかはわからないけど、すくなくとも日本人である渡辺謙が
「こらあかん・・・」
と思う程のもんだったようだ、インタビュー等から想像すると。
(日系人とはいえ所詮は“アメリカ”人)

そこで渡辺謙自らいろいろ資料をあさり、監督であるイーストウッドやらアドバイザーでも
あったアメリカ人日本軍ヲタなんかを巻き込んでいろいろ研鑽した結果、いまの形になったそうな。

で、それらの事や劇中ほぼ日本語がなぜ実現したかというと、バックには「“SAYURI”の怨念を
抱えたスピルバーグ」がいたから・・・ってのがもっぱらのウワサ。

(SAYURIの怨念・・・もともとこの映画は、原作に惚れ込んだスピルバーグが自らメガホンをとり、
京都ロケ・オール日本語で撮影するつもりだったが、スピルバーグ自身の多忙に加え、あまりに
冒険的すぎる企画のためなかなかGOサインが降りず、そうこうしてるうちにドリームワークスの
赤字補てんのため他社に売られてしまい例のフジヤマ・ゲイシャムービーになってしまった・・・
らしい。まあ映画板で聞いた話だが)
860名無し三等兵:2007/01/08(月) 22:24:00 ID:ttvfq/cr
>>858
慰安婦が出てくる映画を昨年(一昨年?)民法でちょこっと見受けたなあ。

ダメ兵隊と慰安婦の姉さん達が出てくる奴、
のんびりしすぎて、ほぼ反「反戦映画」になっていたけど。
861名無し三等兵:2007/01/08(月) 23:14:34 ID:???
>>853
あれはドキュメンタリー映画みたいなもんだからな
862821:2007/01/08(月) 23:42:02 ID:???
>>859
いやいや,こちらこそスピルバーグの指摘のエピソードなども知らないのに,刺激になる表現をしたと思う。以後気をつけるよ。

「スピルバーグが原作を脚色したしなりをもってきたんだけれど,それは面白くなかったので・・・」
の部分は『諸君』1月号に載ってたイーストウッドインタビューのからの引用。
ご指摘どおり『星条旗』というか,『星条旗』と『手紙』をまだ1本にまとめる前の話。
というより,2本分けて撮るのを決断したのはだいぶ後で,『星条旗』が撮り終えても『手紙』の脚本は未完成だったらしい。
この辺から考えると,『星条旗』自体,『手紙』のベースを無理に抜いたものをやりくりしてできたのかもしれないね。

まぁ,そんな強行軍ぶりとイーストウッドの「アドリブ推奨・取り直し基本的に無し主義」がここでのいくつかの突っ込みの
原因であったり,一方で日本人スタッフの助言を聞いたりする余地にもなったんだろう。

『諸君』インタビューに載ってたのが,
○『手紙』をイーストウッドは「日本映画」にするつもりで日本人監督まで探していたこと。
 何人か映画監督の作品を基に検討したけど「黒澤〜」的雰囲気のこだわるイーストウッドの
 執念で,結局決らず時間的にも押して自分が「日本映画」を「日本(語)映画」と捉えなお
 して担うことを決意したみたい。
○日本側の硫黄島の生き残りや遺族に「いままでのハリウッド映画のようにするつもりはない」
 といって信頼を得て聞き取りや遺留品を借りたこと。で,試写会に優先的に招待して喜ばれ
 たこと。
○イーストウッド自身,マカロニウエスタン時代の名残で微妙にハリウッドと違う映画観や文化
 みたいなものを持ってたこと。

上の2つの辺読むと,ネット右翼のカテゴリーに入る俺なんかイーストウッドをついついマンセーせずにはいられなかったのよ。
その辺の偏りがいきすぎてハリウッド批判やスピルバーグ批判的に匂いの文章書いたことについての批判は甘んじて受けますわ。

あまり,映画の背景とか映画観なんてなると板違いになるからこの辺にして,このカキコに問題が無かったら名無し三等兵にもどりますわ。
チラ裏に付き合ってくれてホントにありがとう。
863名無し三等兵:2007/01/08(月) 23:57:54 ID:???
そういえば硫黄島でも朝鮮軍属の兵士たちが捕虜で生き残ったはずなんだけど
とんとその人たちの話は聞かないね
例のように強制徴用で無理矢理硫黄島に連れて行かれて過酷な労働と
戦闘を強いられたので謝罪と賠(ry
ってなりそうなのに
864名無し三等兵:2007/01/09(火) 00:09:02 ID:???
島の住民と朝鮮人は比較的閑散戦闘地帯で敵が来たら手を挙げろだったような。

そういえ野戦病院も投降しとるけ収容傷病兵の数が20人だったか30人だったか・・。
そんなレベルじゃ無いような・・、アメリカさんやつぱり・・・・・したのかな?
865名無し三等兵:2007/01/09(火) 00:17:47 ID:???
そして、2年間のロンドン大学の在学中も、たった1単位も取ってなくて、連日SMクラブに通い、
暴行事件まで起こしている。親父の急逝でニポンに帰って来てからは、すぐに福田赳夫の秘書
になったんだから、慶応大学には戻ってない。それに、もしも、秘書をやりながら大学へ通い、
不足してた単位を取ってちゃんと卒業したって言うのなら、卒業は1967年じゃなくて、1970年
てことになる。だから、「1967年、慶応義塾大学経済学部卒業」って言うのは、完全に学歴詐称
であって、コイズミは大学を卒業していないのだ。
話は変わって、コイズミが代議士になってから、10年近くも通いつめてた六本木のSMクラブは、
今はなくなっちゃったけど、当時は東京のSMクラブの老舗で、コイズミ以外にも、何人もの
政治家や財界人たちがメンバーになってた。でも、ほとんどの政治家がマゾだったのに対して、
生粋のサディスト、コイズミは、SMクラブのコースメニューにある通常のプレイでは満足できずに、
毎回、特別料金を払って、相手の女性が失神するまで、何時間でも責め続けたそうだ。
当時、何度もコイズミの相手をしたことがあると言う女性は、「小泉先生のお相手をすると、
(激しく痛めつけられるため)2〜3日はクラブに出勤できなくなるので、そのぶんのお手当ても
いただいていました」と語っている。また、この女性によると、コイズミは、さんざん痛めつけた最後に、
女性を大の字に寝かせ、両方の二の腕を両足で踏みつけ、仁王立ちして、笑いながら女性の
顔面に放尿したそうだ。この女性は、その時の高笑いをするコイズミの顔は、今でも決して
忘れることはできないと言っている。
866780:2007/01/09(火) 00:18:44 ID:???
>>862
・・・ああ、なるほど。
「諸君」のインタビューは読んでなかったわ、ありがとう。

こちらこそかなり不快な気分を与えてしまって、重ね重ね謝罪申し上げる。
それでは自分も前線に戻るとします。では。
867名無し三等兵:2007/01/09(火) 00:56:23 ID:???
>>863
朝鮮人も色々いるんだろうけど,制度上軍人になりにくいから軍属に志願するぐらいの朝鮮人はそれなりに根性ある人間が多くて,
在日に向って「軍属や挺身隊として出た人間はお前ら移民でウダウダやってた連中とは違うんだ!」ぐらいいってしまうケースがままあるらしい。
つまり,日本人より嫌いな在日朝鮮人との違いを敢えて出すぐらいの姿勢が戦後のエピソードで時々あるとか。
時々戦記で見かける苗字も変えない戦争に参加した朝鮮出身者なんかけっこう気合はいってるよ。
それと,そんな彼らは95%(移民組みとは別)だったかが戦後半島に帰還し朝鮮戦争というメガ・デスを控えていたんだよね・・・。
たとえは変かも知れんけど,武蔵沈没で生き残っても比島の陸戦に参加させられました・・・ぐらい,証言者探すには苦労するのかも。

>>864
原作読んだ雰囲気では海兵隊のテンションだと絶対やってるよね・・・。
ドイツ軍捕虜も結構やられてるけど,有色人種だもん降伏は結構賭けだったかも。
「なぶり殺しになるより,いっそ自決」ってパターン多かったんじゃないかなぁ。
868名無し三等兵:2007/01/09(火) 00:57:14 ID:???
朝鮮人にもまともなやつもいただろそりゃ
確か朝鮮戦争時、元日本軍人だった韓国軍人が北朝鮮軍に向かって
「天皇陛下万歳!」と言って突撃戦死したって話聞いたことあるぞ
869名無し三等兵:2007/01/09(火) 01:02:21 ID:???
>>864
軍属として残った島の男たちの消息は知らないけど、朝鮮系軍属は北部の地下壕の
一室に鍵をかけて閉じ込めてあったのを目撃したという生存兵の話を他で読んだ。
おそらく血気盛んな者がムードに流され玉砕や戦闘に巻き込まれるのを防いだ処置だ
ったのでは、と思われます。
その結果、生存者の半数余りは朝鮮系軍属になった、ということかなと。

つまり生き残りの日本兵は実数の半数のみなんですよ・・・。
870名無し三等兵:2007/01/09(火) 01:25:23 ID:???
>>868
韓国では今でも一番まともなのは軍人だよ。
朝鮮戦争の英雄である白将軍とか、大統領やった朴正煕とか。
軍出身者が政権を握っているときは、日本との関係も良好だった。
で、その逆に文民出身者が政権につくと途端に悪くなる。
斜め上の発言も、大抵は文民出身の連中(ノムなんかはその典型)。
軍人ほど冷静で現実主義者なのは、韓国の不思議なところ。
871名無し三等兵:2007/01/09(火) 01:35:45 ID:???
軍人が現実主義じゃないと戦争勝てないしね。
872名無し三等兵:2007/01/09(火) 01:36:56 ID:???
>>870
朴正熙や白善ヨプばかりあげるなよ・・・・
俺は日本軍関係者・出身者をやたらマンセーするのはあんまり好きじゃないなあ

独立後の韓国の教育レベルではまともな教育機関=士官学校しかなかった
ってのも軍出身者大統領が多い理由だろう。

韓国のターニングポイントは光州事件だろうな。どうみてもあれはただの暴動で
全斗煥が軍を使って鎮圧したのは正しい選択だった。しかし、その後に軍人出身で
民主化コンプレックスにたじろいだ盧泰愚が、「光州事件が民主化運動だった」とか
言っちゃって、いまのノムヒョンにまで至ると思う。反米感情も光州事件が発端だろう。
873名無し三等兵:2007/01/09(火) 01:49:16 ID:???
韓国海軍は海自と仲いいんだってな
874名無し三等兵:2007/01/09(火) 02:03:52 ID:???
>>864
陸軍がやってきてから"捕虜が増えた"とか。
古今東西を問わず激戦の後なんてこんなものだろうが。
875名無し三等兵:2007/01/09(火) 03:09:37 ID:???
>>873
困った事に陸海3自衛隊仲がいい。
陸の方がその傾向強いと聞いたことあり。
876名無し三等兵:2007/01/09(火) 13:36:32 ID:Sp34n9uO
父親たちの星条旗の上映はほとんど終わっていますか?

父親たちの星条旗と硫黄島からの手紙との2部作らしいですが、
父親たちの星条旗の方が早く上映したのでしょうか?
877名無し三等兵:2007/01/09(火) 14:08:50 ID:???
星条旗の方が先です。
まだ上映してるけど、かなり減ってます。
ttp://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD9375/theater.html
878名無し三等兵:2007/01/09(火) 14:50:18 ID:???
自決シーンでの手榴弾の威力に驚いた、一個一殺って・・・。
腹に抱えて爆圧を弱めたにしても隣のヤツが無傷って、武器としたら心細いな。
野外での破砕力もショボイし、破片手榴弾のようだが、実際の威力はどの程度なのかな?
879名無し三等兵:2007/01/09(火) 14:55:49 ID:niRk5Gus
都内なら吉祥寺あたり行けばまだやってるんじゃないか?飢えながら亡くなった英霊の映画を見た後に吉祥寺のてんやで天丼食ったら「うまい…うますぎる…この世のものとは思えない…」と酷使のように感動してしまった
880名無し三等兵:2007/01/09(火) 15:16:48 ID:???
てんやの天丼で満足するチープな味覚に乾杯!
881名無し三等兵:2007/01/09(火) 16:05:34 ID:???
ミミズも天ぷらにすれば食えそうな気がするな
882名無し三等兵:2007/01/09(火) 16:10:03 ID:???
でもてんやの天丼ってうますぎる。おそらく天丼の最終形態だろうな。徳川家康の時代に持っていったら大名になれそうだwww
883名無し三等兵:2007/01/09(火) 16:12:51 ID:???
>>881
よく揚げればな
かんだら生でずりッとか嫌だよ
884名無し三等兵:2007/01/09(火) 17:22:23 ID:???
>>878
そりゃあくまで近距離対人用の兵器だからね……
隣の塹壕に投げつけたり敵の野砲に接近して投げて砲手を殺傷するため
しかし隣の人が無傷と言うのは少々弱いね……周りの2〜3人は死傷するんじゃないかな?
885映画にマジ質問も変ですが。:2007/01/09(火) 17:41:22 ID:fNOvC7sN
伊藤海軍中尉が、兵隊の西郷と清水の首を刎ねようとしますね。

 1)西郷と清水は、伊藤中尉の部下ではないのですが、いいのでしょうか。
   また、指揮下にもはいっていません。
   
 2)西郷も清水も、陸軍の所属ですが、命令権などあるのでしょうか。
   正式な手続きもなくて。

  
886名無し三等兵:2007/01/09(火) 17:43:16 ID:fNOvC7sN

軍法会議もなくて、兵隊の首を刎ねるのは拙いと思いますが、どうでしょう。
 
 
ちなみに伊藤中尉は実在ではないですよね、こんな映画では遺族可愛そうです。
887名無し三等兵:2007/01/09(火) 17:50:40 ID:???
>>886
その伊藤中尉とやらはその2人を斬ってなお余りある兵力を持っているのかな?
持っていないならやめた方が良い  軍人は刀だけでなく頭も使わないとね
888名無し三等兵:2007/01/09(火) 18:25:18 ID:???
伊藤中尉は架空の人物で旧軍の理不尽な面を象徴する存在だけどモデルはいる。
無論理不尽なとこがフィクションで実態は結構リーズナブルな海軍士官。
地雷抱えて寝てたり西中佐との絡みあたりは実話に近いらしい。生き残るのも実話。
889名無し三等兵:2007/01/09(火) 18:29:21 ID:???

;冷静に考えて行動しているわけじゃないから。
 テンパッた状態で頭に血が上っているんだから、指揮権だのは頭にありません。
 キチガイの八つ当たりと似たようなもんです。
890名無し三等兵:2007/01/09(火) 18:39:04 ID:6JUbUoU2
まぁ、海軍の士官が陸軍兵始末したら確実に陸海戦争ですな。後ろどころかま正面から弾がくる。
891名無し三等兵:2007/01/09(火) 18:46:08 ID:???
いやもう陸海戦争なってますがな
892名無し三等兵:2007/01/09(火) 18:47:16 ID:???
>>872
反米感情は終戦直後からだよ。

テキサス師団が進駐してきたりして、トラックから投げ縄で通行人の首を折ったり、
歩哨がグックの子供を撃ち殺したり、貯水池で泳いでいる子供を標的にして競ったり、
朝鮮戦争でも鉄道線路下の通路に非難した難民を射殺した「朝鮮の虐殺」事件など、
日本ではそこまでなかったようなレベルの残虐事件がある。
ノムヒョーン政権下でうるさく言っていることもあるけど。

それと、米国から信託統治期間を永く見積もられた恨みも残っている。
朝鮮人のことを悪く言いたくは無いが、4.3事件などその後の経過を見ると
民族自治能力は限定的なものだったとしかいいようが無い。
893名無し三等兵:2007/01/09(火) 18:48:36 ID:???
>>890
そういえば226事件で真っ先に東京湾から強襲上陸したのが海軍陸戦隊だもんなー
894名無し三等兵:2007/01/09(火) 19:04:52 ID:Rii8qB7/
実際に硫黄島には226事件の時に
反乱軍として参加した兵士もいたようです

しっかり生き残っています
895名無し三等兵:2007/01/09(火) 20:20:38 ID:???
226事件で反乱起こした兵士達はその後どうなったんだろ?
全員死刑?
896名無し三等兵:2007/01/09(火) 20:22:25 ID:???
>>895
一つ上のレスも読めないおバカちゃんですか?
897名無し三等兵:2007/01/09(火) 20:37:49 ID:???
マレー半島を自転車とチハタンで駆け抜けたんだよ!
898名無し三等兵:2007/01/09(火) 20:44:34 ID:sXzVA42M
>>895
中国戦線行き。
899名無し三等兵:2007/01/09(火) 20:46:33 ID:???
>895
 重要無形文化財保持者 小林 盛夫
900名無し三等兵:2007/01/09(火) 20:47:21 ID:???
そういえば最後の方、西郷が司令部に命からがら到着したとき、水が無い、と言われ失望してたのに
その後で栗林中将の従卒が「水とってこい」って西郷に命令してたよね?
あれはなんなの?
901名無し三等兵:2007/01/09(火) 20:48:11 ID:???
>895

上海の第101師団
レイテの第一師団
南方派遣各種雑部隊要員
902名無し三等兵:2007/01/09(火) 21:00:36 ID:???
>レイテの第一師団

226事件の一部は関東軍になったんだ・・・
でレイテで玉砕したのか 哀れ
903名無し三等兵:2007/01/09(火) 22:04:30 ID:???
>>900
「水」じゃない「みみず」だった。
904名無し三等兵:2007/01/09(火) 22:55:34 ID:???
市丸少将(戦死後は中将)は九州では
英雄だがこの映画では扱いが小さいな
905名無し三等兵:2007/01/09(火) 23:01:51 ID:???
日本の手りゅう弾は基本的に「攻撃型」とか「爆圧型」ってくくり方ができて,火薬を少なめにして破片も大きなものは少なくしたもの。
突撃しつつ投げて自分に害が無いことを前提としたクラスのものなんだ。
米軍系列のいわゆる「パイナップル」なんて呼ばれるのと同じ思想のものでそんなには変わらない。
多分,突っ込みがあるとおり握ってそれを首や胸,腹に抱いてかがむようにしても身体で押さえられない隙間からの爆圧で近くにいた人は
被害を受けるだろうね。
ちなみに,沖縄戦では一つの手りゅう弾で数人スクラムを組んでする自決は成功したものの,手りゅう弾との間に他人の身体があると自決
に加わっても軽症いなるだけで死に切れなかったらしい。

だから,厳密にはそっと周りから離れるようにして自決しないといけなかったのかも。
映画でそれを再現すると・・・それはそれで無常観がでるかもね。

ドイツの「ポテトマッシャー」とかは火薬量が日本の重擲弾より多い。
破片も大砲にちかいサイズのものを周囲に投げつけることができる。だから「防御型」「破片型」なんていえるらしい。
枝をつけて遠くに投げれるようにしても,本人は投げた後に伏せないとかなり危険。
だから,ドイツは「攻撃型」である「卵型手りゅう弾」も併用してるね。
ちなみに中国軍(国民党も中共軍も)は「ポテトマッシャー」もどき手りゅう弾に偏重しすぎて,自分の手りゅう弾で
自傷してしまう兵隊が多かったらしい(東洋人の投擲力の限界か,姿勢確保の不十分かわからないけど),それぐらいの威力。
「ポテトマッシャー」ぐらいだと水木しげるの戦記モノの集団自決の絵みたいにスクラムを組んだ兵隊がみんなバラバラ
になるぐらいの状況になっただろうね・・・。
906名無し三等兵三等兵:2007/01/09(火) 23:06:44 ID:???
漏れが見たときはどのシーンか気づかなかったけど,ミミズを食べる話しになったのはどのあたり?

ミミズは動く時に口から土を食べてそれを消化しながら排泄し前に進むらしいから,身体の中は基本的に土だらけらしい。
料理する時は割いて,それを丁寧に洗って・・・って手間がかかるけど火を通すとショボーンてなるぐらい縮むらしい。
芋虫を食べる際は芋虫が何を食べてるかで全然味が違うらしい(腐葉土を食べるカブトムシの幼虫が不味くて,比較的高級
新鮮な木屑を食べるクワガタ幼虫がけっこういい味らしい)。
だから,硫黄島のミミズを食べると硫黄の味なんかしたのかなぁ・・・。
907名無し三等兵:2007/01/10(水) 00:07:19 ID:???
>>878
ドイツ軍が死体を使って人体実験した結果、覆い被さって盾にした死体以上に
爆発力は広がらなかったらしい。
908名無し三等兵:2007/01/10(水) 00:11:04 ID:???
>>904
「戦場の郵便配達」をTVで見たが、あれも良かったと思う。市丸少将が
メインだったよね。ルーズベルトへの手紙に共感した!
909名無し三等兵:2007/01/10(水) 00:42:13 ID:???
ttp://fuji-san.txt-nifty.com/osusume/2006/12/post_97f8.html

『ルーズベルトニ與フル書』 市丸利之助海軍少将
910名無し三等兵:2007/01/10(水) 00:43:43 ID:w3znnxT3
中村獅童がよかった。
愛国という名のもとに味方を殺す最悪の人間が降伏を選び生き残る。
たぶんこのスレに湧いてるネットウヨとかいう連中もそうなんだと思う。
ネットウヨは味方を愛国という名目で非難し、いざ戦場に行けば誰よりも臆病だと思う。

なんか牟田口を思い出した。
中村獅童=ネットウヨ=牟田口
911名無し三等兵:2007/01/10(水) 00:51:13 ID:???
>>910
みみず採ってこい
912名無し三等兵:2007/01/10(水) 00:58:08 ID:???
ごく最近見ましたよ
ジープとかライフルとか言うな
台本を訳する人が小銃って単語を知らなかったんだな、きっと
913名無し三等兵:2007/01/10(水) 01:01:07 ID:???
>>910
獅堂もただ単に無能な軍人ではない。
指揮系統を失い孤立した分隊を後方へ移動させた描写がちゃんとある。
結果論だが味方を処刑する描写もない。
最後は部下に同行を強いるわけでもなく潔く一人で斬り込みに向かっている。
結果生き残ってしまったのは時の運だし、復員して武勇伝を語るとも思えない。

牟田口なんかと一緒にすべきじゃないな。
914名無し三等兵:2007/01/10(水) 01:03:37 ID:???
>>910
「男たちの大和」と対照的だったよなぁ。「戦車は何時来るんだー!」と叫んでた
のが、哀れで悲しかった。
915名無し三等兵:2007/01/10(水) 01:03:51 ID:bUCpAWz3
>>910
実際、硫黄島で捕虜になった殆どの兵隊は、
飢えと渇きで意識不明になった状態で捕獲された者で、
シドーはそのシンボリックなキャラクターでそ。
916名無し三等兵:2007/01/10(水) 01:07:03 ID:???
>>912
本筋と関係ないジープライフルに突っ込む奴は
良くわからんけどケチだけはつけたい奴
なんて書かれているわけだが・・・。

取り合えずスレ内でctrl+F「ライフル」どぞ〜
917名無し三等兵:2007/01/10(水) 01:17:42 ID:???
>>903
やはりそうか。
「みっ、みず」って聞こえたから。
918名無し三等兵:2007/01/10(水) 01:18:23 ID:???
>>906
終盤、元憲兵も上官だった士官もみんな死んで西郷が最後の壕に退却して、
ミミズとって来い、って言われるあたり。
919名無し三等兵:2007/01/10(水) 01:27:00 ID:???
>>905
とりあえず間違いを訂正する。
ドイツのポテトマッシャーも卵型のものも、両方とも爆圧のみで破片効果効果を狙ったものではない。
「攻撃型」だ。
のちに破片効果を追加するためスリットを入れた金属の輪っかなんかを作って嵌めるなんてこともしたがな。
まぁこれは戦況の悪化に伴い必要になったのだろう。
破片を広範囲にばら撒く「防御型」はアメリカやソ連の手榴弾だ。
920名無し三等兵:2007/01/10(水) 02:29:34 ID:???
>>916
それだけ違和感が強いセリフだったってことだろ。
他の日本語がほぼ完璧だっただけに画龍点睛を欠くといった感じがする。
現場の俳優に訂正するだけの語彙力があったらなあと思ってしまう。
921名無し三等兵:2007/01/10(水) 02:48:05 ID:???
「小銃兵」って言葉も出てくるから知らなかったわけではない。
その上でカタカナにしたなら、一般客への配慮。

言葉狩りは内地が主で外地や再召集の古参は
当たり前に使ってたなんていう話もある。
日本は敵性語排斥を徹底したって先入観のある
現代人だけ違和感の可能性あり。

真相は「わからない」上にどうでもいいと言うはなしは散々されてきたの。
922名無し三等兵:2007/01/10(水) 03:25:24 ID:???
英語は、海軍や航空隊では普通に使ってたんじゃないか?
923名無し三等兵:2007/01/10(水) 03:39:54 ID:???
時代考証に関してはここの投稿が一番正確だと思う。
外来語以外に関する考察も必読。
http://www.php.co.jp/blog/rekishi/2006/11/post_49.html

>軍というところは用語を統制します。そうしなければ効率的な指揮が出来ないからです。
>そして銃に関しては38式歩兵銃、99式小銃という正式な名称があって、これらを呼ぶ場合は
>歩兵銃か小銃となります。ライフルという名称は軍に入るまで一般庶民だった兵隊は聞いたこと
>すらなかったでしょう。ジープという名称は1930年代後半にアメリカで試作された小型軍用車に
>付けられたものです。それ以前から自動車は日本に入っていましたから、ジープが小型軍用車の
>一般名詞的な使われ方をするはずはありません。ジープが日本人に身近な名称になるのは
>進駐軍が来てからでしょう。
924名無し三等兵:2007/01/10(水) 05:05:42 ID:7epGDVaJ
>>913
シドウが演じた将校が本当にいたとしたらとんでもない卑怯者だぞ
敵だらけの硫黄島に地雷を持ってどこに寝転んだら敵に会えないんだ?
戦って死ぬ気があれば場所は無数にあったんだぞ
部下を大勢死なせて生き残った言い訳をアメリカ兵がそのまま
記録したのが脚本化されたんだろう
925名無し三等兵:2007/01/10(水) 05:07:19 ID:7epGDVaJ
あいつが実在してたのなら別スレ立てて叩きまくりたいよ
926名無し三等兵:2007/01/10(水) 05:15:36 ID:7epGDVaJ
おそらくアメリカ軍の犠牲者の相当数は同士討ちによるもの
日本軍がどれほどがんばったとしても絶対的に優位の米軍
にあの犠牲者の数は異常だ

927名無し三等兵:2007/01/10(水) 07:10:16 ID:SVY1kTK7
米空軍名物味方撃ち。サマワで犠牲者がでなかったのわ、奇跡。
928名無し三等兵:2007/01/10(水) 07:11:43 ID:???
凄く気になったことがあった。
日本将兵が小銃を射つ場面、みんな銃身がふらふら揺れすぎじゃない?
いかにも、「こんなもん射ったことありません」って感じがして違和感があったんだけど。
それともあんなもんなのか?日本軍の小銃は銃身が長いからか?
大久保中尉とかも発砲の反動で相当のけぞってたけど。
プライベートライアンとかでは俳優さんも軍事教練を受けてしごかれたらしいけど、
『硫黄島』の俳優さんたちには簡単な軍事教練とかしなかったのかな?
929名無し三等兵:2007/01/10(水) 07:58:33 ID:???
>>926
ソース
930名無し三等兵:2007/01/10(水) 10:44:17 ID:???
931名無し三等兵:2007/01/10(水) 11:44:21 ID:???
>それともあんなもんなのか?日本軍の小銃は銃身が長いからか?

それだけは無い。鉄パイプでも箒でも長い方がすわりが良い。取り回しが悪い。
932名無し三等兵:2007/01/10(水) 14:11:29 ID:???
>>926
キスカ島奪還作戦での米軍の犠牲者は全員が同士討ちによるもの



日本軍はすでに撤退していた
933名無し三等兵:2007/01/10(水) 14:29:41 ID:???
>>932
何を今更皆知ってることを
934名無し三等兵:2007/01/10(水) 15:02:05 ID:???
>>928
短期間で招集されて水も飯もろくに摂っていない状況で、
がっしり銃構えてもそれは違和感あるんじゃねぇか?
普通に歩くのすらやっとの状態だし。
935名無し三等兵:2007/01/10(水) 15:12:59 ID:???
栗林師団を素人兵のようにいうけどもそういうこともない
最低でも半年訓練されている
936名無し三等兵:2007/01/10(水) 15:14:31 ID:???
>>935
むしろ 半年しか訓練されていない
937名無し三等兵:2007/01/10(水) 15:16:43 ID:???
だから最低でもといっている
事実は師団が硫黄島に進出して1年
938名無し三等兵:2007/01/10(水) 15:18:45 ID:???
しかも新兵ばかりで編成したわけでない
939名無し三等兵:2007/01/10(水) 15:23:44 ID:???
だが飯と水が十分だったわけではない。
940名無し三等兵:2007/01/10(水) 15:24:04 ID:???
>>937
栗林が来たH19年8月の時点でも兵員は米軍上陸日の半分もいないよ
そら新兵、再召集された人だけじゃないのは常識 部隊の中枢は十分訓練されてるだろう
941名無し三等兵:2007/01/10(水) 15:29:20 ID:???
てか硫黄島に配備された部隊は
ほとんど陣地構築に明け暮れていたんじゃ・・・
そう考えればそんなに訓練できない。
942名無し三等兵:2007/01/10(水) 15:30:37 ID:???
まああと再召集された人とか幾ら軍隊や実践を経験してても30代、40代となると肉体的にきついよ。
しかもあんな過酷な自然環境で。
943名無し三等兵:2007/01/10(水) 15:40:54 ID:???
> 栗林が来たH19年8月の時点でも
栗林が硫黄島に第109師団の司令部を置いたのは昭和19年3月
944名無し三等兵:2007/01/10(水) 16:12:25 ID:???
>>932
木村昌福の作戦は完璧だったよな。
945名無し三等兵:2007/01/10(水) 17:38:35 ID:GMRY64Rp
キスカの奇跡
946名無し三等兵:2007/01/10(水) 19:29:04 ID:???
>>934
そうだったか
じゃあ一年前で9000人だな
947名無し三等兵:2007/01/10(水) 20:18:27 ID:???
>>941
いや、穴掘り1に対して訓練3くらいの割合の時間配分だったと読んだ覚えがある。
あくまでも軍隊なのでそれなりにきちんと訓練はやっていたようだ。
948名無し三等兵:2007/01/10(水) 22:10:24 ID:???
千田旅団長が硫黄島に赴任してから、兵士の訓練が行き届いて、栗林中将が感激したっていう話だ。
実話だが。
949名無し三等兵:2007/01/10(水) 22:35:02 ID:???
>>930デラウェアムズカシス
950名無し三等兵:2007/01/10(水) 23:49:45 ID:FM8nqjOe
確か硫黄島に送られた兵隊の中で昭和19年の竹やり事件のとばっちりで
召集された老兵達がいたよな。竹やりじゃ間に合わないって書いた新聞記者を
無理やり懲罰召集するために、同じくらい目の悪い人達を集めて硫黄島で
玉砕したって話読んだことある。
951名無し三等兵:2007/01/10(水) 23:55:44 ID:???
ああ、それ嘘だからw
952名無し三等兵:2007/01/11(木) 00:56:37 ID:???
>>950
大正時代に召集された人は、まだ一人も再招集されてなくて、その新聞記者だけが
けが再召集されるのは懲罰召集以外の何物でもないから、250名だかを再召集したっ
て話でしょ?当の新聞記者は海軍に擁護され、従軍記者の経験もあった事から、高
待遇をうけ3カ月で解除になった。東條英機でググったら出てくるけど、これは嘘
なのか?
953950:2007/01/11(木) 01:14:32 ID:???
召集→兵役免除だった。とばっちりを受けた250名は丸亀連隊として硫黄島に
赴任し玉砕。陸軍は戻った新名記者を更に再召集しようとするが、海軍の工作
によって失敗に終わる。
954952:2007/01/11(木) 01:17:38 ID:???
>>950さんごめんなさい!>953は私です。
>>951さん、嘘のソースキボンヌ
955名無し三等兵:2007/01/11(木) 01:33:57 ID:???
>>921
「小銃兵」という単語が出てくるならば、尚更一般客への配慮ではないでしょ。
一般客への配慮が働いているならば「小銃兵」も「ライフル兵」と言わねば。
956名無し三等兵:2007/01/11(木) 02:13:33 ID:???
まぁこういう鬼畜連中もいたことだし。

「小笠原事件」
http://gonta13.at.infoseek.co.jp/newpage441.htm

星条旗の原作者ブラッドリーも「Fry Boys」でルポしてるし(米軍の虐殺も併記)
ブラッドリーの次の作品は南京事件らしいが、さてどの程度まで事実に迫れるか
お手並み拝見といったところかな。
957名無し三等兵:2007/01/11(木) 03:07:44 ID:???
>>956
それはドキュメンタリー番組で見た事がある。気持ち悪い内容だったが、本当に食った
んだろうか疑問だ。戦陣訓の意味は、軍人として恥ずべき行動をしていると捕虜
になった際、戦死した際にマトモに扱って貰えないという意味で、当時大半の将兵が
意味を取り違えてたんだよね。
958956:2007/01/11(木) 03:30:27 ID:???
>>957
孤立した環境に置かれた組織が異常行動に走ることがあるのは浅間山荘事件までの経緯を
見てもあり得ることだと思うが、これを軍国日本が犯した罪、というのは論点がずれてるね。
ネット上で教育基本法改革と結びつける団体もいて、馬鹿かと思ってしまう。
ブラッドリーの星条旗本については多少客観性に疑問があるので、次の南京本というのは
心配といえば心配。
ただその戦陣訓の取り違えというのは初めて聞くけど、日本における組織末端の現場の恣意性
というのはいつも問題になるなぁと思う。

ブラッドリーよりイーストウッドの方がモノを冷静に(冷徹に)見る目があったということは、日本人
にとって幸いなことだったなぁと改めて思う。
959名無し三等兵:2007/01/11(木) 03:46:42 ID:???
何せTVが無い時代、欧米人を見た事が無い人が殆どだし。
960名無し三等兵:2007/01/11(木) 03:51:24 ID:???
>>958
戦陣訓は、法的に強要されたものではなく、そんくらいの覚悟でやってくれ!と
いうものだと解釈してます。闘わずして投降し捕虜になるのは軍人として恥・・
どこの国の軍隊も同じだったと思います。しかし陸軍軍人が本当に戦陣訓に忠実
ならば、世界一優れた陸軍だと思うのは俺だけだろうか。全文読むと悪い内容で
はない、占領下の住民等の扱いにも細かく配慮がなされているよ。ソースのWikを全
面的に信じる訳ではないが、自決を強制したもんではないと思います。
961956:2007/01/11(木) 04:24:18 ID:???
>>960
確かにそうかも知れないですね。

「軍人として恥ずかしい行いをすれば、捕虜になった時はもちろん、
死んでからも罪禍の汚名を着ることになるのだからそういう恥ずべき
行い(捕虜や民間人の虐殺、強姦など)はやってはいけない。」

戦陣訓が一般に恣意的に意味が逆転され流布した原因のひとつは
マスコミじゃないかという疑念も走ってしまいます。

http://tadanorih.hp.infoseek.co.jp/tondemo/tondemo01.htm

ここのHP、軍板では怒りを買いそうなので紹介したくはないんですが、
資料画像と引用文がそれなりなので仕方なく。
962名無し三等兵:2007/01/11(木) 10:00:19 ID:???
>>956
そんな誰がどういう目的で運営してるか判らん様なサイトをソースにされてもな〜
ミスリードされる危険性大だよ
大体BC級戦犯の裁判は出鱈目が多いことで有名だ
まず疑うべし
963名無し三等兵:2007/01/11(木) 11:06:34 ID:???
まあ、アメリカ軍はともかく、ソ連軍や中国軍の捕虜になったら最悪だからなあ。
マジで死んだ方がマシに思える。
特に中国軍の場合、散々いたぶられて殺されるし。
捕虜になるくらいなら自決しろってのも、わかる気がする。

ところでいつも不思議に思っているんだが、中国軍による日本兵捕虜虐待を誰も問題にしないね。
日頃から人権にやかましい左巻きの人たちが、これを問題にしないのはおかしい罠。
なんで?
964名無し三等兵:2007/01/11(木) 11:14:58 ID:???
>>963
降伏後の中国で日本兵・日本人がされたことも気になる
満州での強姦虐殺は知られているが
965名無し三等兵:2007/01/11(木) 11:41:16 ID:???
>>964
時代が変わろうとも、国民性は変わらないを考えると、中国人が残酷だったのは
容易に想像できる。また米軍の一般市民に対する機銃掃射等の蛮行は、現代にな
ってもしっかりと受け継がれている。
966名無し三等兵:2007/01/11(木) 12:10:56 ID:???
「南京事件は通州事件の報復説」もいつの間にか聞かなくなったし
967名無し三等兵:2007/01/11(木) 12:36:57 ID:???
「戦場の郵便配達」は日本人・・TV局が制作した近年まれに見る良作だと思う。
DVD化して欲しいな。かなり泣けた。再放送希望だな。
968名無し三等兵:2007/01/11(木) 13:07:30 ID:sNxUhcpR
>>963
つか捕虜を晒しのものにして拷問してみせておとりにし
それを助けに来る日本軍を攻撃してたんだろ>シナ兵
969名無し三等兵:2007/01/11(木) 13:32:02 ID:???
>>968
で、食っただろうな
970名無し三等兵:2007/01/11(木) 13:51:45 ID:ipOmjzbq
「戦場の郵便配達」は映画というか、「ドキュメンタリー&所々に再現VTR」といった感じだったな。
ただ、撮影に使った兵士の数が少なすぎるし、CGは稚拙だし、軍部の犠牲になった可哀相な日本人といった描き方だったね。
ただ、日本兵を「日本人」として描いている所から、近年まれに見る良作だと思う。
さとうきび畑 や はおおぉんナイチンゲール みたいに、「民間人は日本人、日本兵はショッカー、米兵は人間」のような描き方ではないだけマシだね。
971名無し三等兵:2007/01/11(木) 14:06:46 ID:1cE7HfBv
でも一式陸攻を戦闘機と言うのはちょっと
972名無し三等兵:2007/01/11(木) 14:15:36 ID:v8VS+qtm
最後に袋からたくさんの手紙が落ちてくるのみたときは感動した。
当時に彼らの思いを今考えると胸がつまる。
973名無し三等兵:2007/01/11(木) 14:21:10 ID:hmaBR0d+
>>969
そりゃあ食うだろ。野蛮人だもの。
974名無し三等兵:2007/01/11(木) 14:35:53 ID:???
>>973
あんまりそういうことを言うなよ。日本人でも
フィリピン戦の戦史しってればでかい声で批判できないんだから。
やむにやまれず、と言う点は大きく違うにせよな
975名無し三等兵:2007/01/11(木) 15:27:21 ID:???
>>973
南方戦線では食人行為なんてまぁまぁあるけど
976名無し三等兵:2007/01/11(木) 15:40:07 ID:???
>>975
食わないと生き延びれなかったからだろ?
977名無し三等兵:2007/01/11(木) 15:53:52 ID:???
またこの話題か
978名無し三等兵:2007/01/11(木) 16:01:10 ID:???
栗林中将は、牟田口や富永とは対象的な名将だよな。尊敬する国と刃を交えなければ
ならなかったのは、松井石根と共通するものがあろ。
979名無し三等兵:2007/01/11(木) 16:17:22 ID:???
散るぞ悲しき読み終わった。
副官を走らせてステッキで小銃撃つ真似してたのは実話だったんだなw
980名無し三等兵:2007/01/11(木) 17:07:43 ID:???
軍または軍上層は悪
庶民は善
支那共産党が公言している占領期の分断工作に乗っかって被害者の側に立つ言説はもうたくさんですよ
981名無し三等兵:2007/01/11(木) 17:15:27 ID:???
>>980
誰もそんな話をしてないが。お前は興亜観音をどう説明するんだ?
982名無し三等兵:2007/01/11(木) 17:32:32 ID:???
上坂冬子の「硫黄島いまだ玉砕せず」呼んだんだけど、この上坂って人の
和智さんを見つめる視点っての面白いね。
時に和智さんをユーモラスに描写し、退屈になりがちな戦後の活動を最後まで
読ませるよう語っている。
髑髏の持ち去りにしても「1000個はないだろ」って退役軍人が呆れた様子まで
うまく描写して、和智の怨念を器用に浄化していると思った。
983名無し三等兵:2007/01/11(木) 20:13:32 ID:???
「はおおおぉん」思い出してワロスwwwww
984名無し三等兵:2007/01/11(木) 20:16:14 ID:EEdDG8e5
誰が何と言おうとも「いおうとう」だ!
いつから「イオージマ」にしてしまったんだ?
アメリカ礼賛映画観て感動していてどーする。
軍板だからこそ反日映画批判を展開すべきだろ。
985名無し三等兵:2007/01/11(木) 20:27:48 ID:???
>>984
軍板初めてか?肩の力抜けよ。
986名無し三等兵:2007/01/11(木) 20:34:11 ID:???
栗林が再評価されているのに、八原大佐は未だに過小評価・・・
世の中間違っとるよ。
沖縄であれだけ米軍に損害与えた戦略は八原大佐が立案してるのに。
987名無し三等兵:2007/01/11(木) 20:41:54 ID:???
次は松井大将の映画を作って欲しいなぁ。南京事件など無かった事が証明される
だろう。
988名無し三等兵:2007/01/11(木) 20:46:21 ID:???
>>984
そんなもんじゃ釣れないよ

>>986
栗林閣下と違って捕虜になったからな。死んだほうがインパクトあるんだろう。
あと硫黄島と違って市民が巻き添えになってるから。
結局軍オタや歴史通意外は「沖縄戦=市民が巻き添え」みたいなことしか思いつかんのだろう。
989名無し三等兵:2007/01/11(木) 20:47:07 ID:???
>>987
映画作るだけで「証明」できるならこの世は天国
990名無し三等兵:2007/01/11(木) 20:56:52 ID:???
南京事件は諸説入り乱れて、もはや真実は分からんなぁ。
映画の題材としては止めた方がいいよ。
991名無し三等兵:2007/01/11(木) 21:04:11 ID:???
>>990
もうそろそろ、怨恨は抜きにして日中両政府が共同で公平に調査しなければ
ならないなぁ。何時までたっても解決しないばかりか、ギクシャクしっぱな
しだ。
992名無し三等兵:2007/01/11(木) 21:05:26 ID:???
日本人は食人鬼でFA。
993名無し三等兵:2007/01/11(木) 21:08:10 ID:???
沖縄はそろそろ銃後に引かなかった住民の描写をちゃんと入れた映画が出来てもいいな。
実際残って奮闘したのに「軍の犠牲になった」じゃ死んだ当人たちも浮かばれないだろう。
自分達も島を守る、という立派な気持ちを汲んでやって欲しいね。

「沖縄決戦」は住民の集団自決のシーンとかしか憶えてないが、いまさらだし。
994名無し三等兵:2007/01/11(木) 21:12:22 ID:???
>>993
「そとうきび畑」じゃ、あんまりだよなぁ。
995名無し三等兵:2007/01/11(木) 21:56:50 ID:???
集団自決を強要したって話は嘘だったってニュースが去年出たよね
996名無し三等兵:2007/01/11(木) 22:05:59 ID:???
おれは沖縄で集団自決で死にそこなった人の証言を聞いたが、うそとは思えなんだ
997名無し三等兵:2007/01/11(木) 22:13:41 ID:???
たった一つの証言で全体を語るなということだ。
自ら自決した人もいれば、強要された人もいるだろう。

だが一ついえることは、組織的に自決を強要はしてないということだな。
998名無し三等兵:2007/01/11(木) 22:21:55 ID:???
日本兵に手榴弾渡されて「自決しろ」とか
「我々が使う」と言われ塹壕を追い出されたとか、
そういった話は有るし、事実だろうけど、
それで日本軍の全員がそういう思考の持ち主だったと考えるのは誤り。
戦争中の話は、全てを否定するのも、肯定するのも間違いだ。
999名無し三等兵:2007/01/11(木) 22:26:28 ID:???
>>999なら長野まで栗林大将の墓参りに行く
1000名無し三等兵:2007/01/11(木) 22:27:18 ID:???
1000なら戦争はなくなる
10011001
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