隠密な使節の場合は別だけど、通常の外交使節(皇室含む)のスケジュールは事前にわかる訳だから、
随行記者団は民間航空会社で移動すればいいんじゃないの。
>>403 前輪がちゃんと出るならP-X旅客型に乗りたいなあ。
燃費は良さそうだが機体価格で競争できるか・・・
>>412 既得権益をマスゴミの奴らが手放すとでも?
プレスがいなきゃガルフとかボーイングBBJあたりで間に合いそうだ
416 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 13:22:31 ID:F0vnZnLq
>>414 皇室関係なら国内外を問わず同行(同乗)取材陣は代表取材のみに出来るんじゃなかろうか、
そうすれば取材陣の人数は圧縮できると思う。
マスゴミだけじゃなくて皇族の海外訪問ともなると、必要も無いのについてくる香具師が一杯居るんじゃないか?
そんな連中は政府専用機や政府がチャーターした民間航空機には乗れないので無問題。
警護のSPですら、シークレットサービスに「仕事しろ、何しに来たんだ!」と叱責されているわけ
で、不要人員がくっついてくるのは有りうると思うがw
首脳会談中に勝手に持ち場を離れて煙草を吸って雑談していた
輸送機って軍用っぽいイメージがあるけど
普通にカーゴエアラインが使うような機材も輸送機に入るの?
民間機は一般に貨物機と呼ばれるね。
422 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 22:42:15 ID:F0vnZnLq
ロシアだとアエロフロートがI-l76なんかを使ってるみたいだけど、西側大手
民間航空会社で軍用機ベースの輸送機使ってるとこってどっか有ったけ。
そもそも売れたのがL-100くらいしか無いんじゃ
ニーズがないんだろうな
民間空港だったら機材が揃ってるから高翼である必要はないし
面倒な貨物でもVDAあたりのAn-124のチャーターで賄えるくらいの需要しかない
空中給油・輸送機の空自への納入、大幅遅れ
2007年03月16日22時21分
航空自衛隊に初めて配備される空中給油・輸送機KC767の機体の輸入が、大幅に遅れていることがわかった。
製造元の米ボーイング社からの輸入を担当している伊藤忠商事は2月末までに防衛省に納入する予定だったが、
米国での機体の試験が遅れており、納入までにあと数カ月かかるという。
07年度に空自小牧基地(愛知県)に新設予定の空中給油機飛行部隊の編成に、遅れが生じる可能性も出てきた。
防衛省によると、同省と伊藤忠商事との契約では2月28日が納入期限だった。
今月1日以降、1日あたり約1000万円の延納金を同省側に支払うことになっているという。
当初、機体は2月22日に納入される予定だったが、同15日に伊藤忠商事から防衛省に
「ボーイング社の作業の遅れで納入は3月中旬ごろになる」と連絡があった。さらに今月15日には
「米連邦航空局による機体の安全性に関する証明の取得に時間がかかっている。納入まであと数カ月かかる」
と報告があったという。
空中給油・輸送機は、政府が01〜05年度の中期防衛力整備計画で導入を盛り込んだ。
ボーイング767型機がベースで、1機約223億円。飛行中に給油管を伸ばし、
戦闘機や空中警戒管制機(AWACS)に燃料を補給して航続時間を延ばす役割を担う。
伊藤忠商事の広報担当者は「できるだけ早期に納入できるよう関係者が鋭意取り組んでいる」と話している。
http://www.asahi.com/national/update/0316/TKY200703160493.html
頭くるね。KC-767は早々に打ち切ってその後は
P−XかC-Xのドンガラ使って給油機型作ったほうがいいんじゃねえの
機体そのものはある程度の容積満たせりゃなんだっていいんだしさ
軍用機でもFAAのお墨付きをもらわなきゃいけないのか
軍用機だと要らないハズ、でアメリカ領空を飛ばないなら要らない
ボーイングから自衛隊に引き渡すまでの移動で飛ぶからいるのかねぇ。
んで、結局どうなの?
>>429 コープサンダーとかの演習に参加させるには要るんじゃね
767は直ちに韓国に転売。C-Xを改良するが吉。
>>431 その頃には自衛隊機だから要らね。
軍用機は軍が別途審査するから手続き的には返って面倒
だから米軍以外の輸出用で非戦闘用の機体ではFAAの耐空証明とって
納入まで民間のコードレターで飛ぶこともある。
ややこしいんだな
FAAは民間機を審査する機関
軍用機はアメリカ軍のほうが詳しいw
アメリカの機関だから領空を飛ばない飛行機までは面倒見ない
それだけ。
但し現実問題としてはアメリカで飛べないと商売にならないし
自力で飛行機を審査する能力が無い国がゴロゴロあるんで
FAAの証明書が事実上民間では世界で通用する。
で扱いが面倒なのが旅客機転用、汎用機転用の軍用機
アメリカ軍に納入する機体はアメリカ軍が面倒見るが
輸出する飛行機までなかなか面倒見てくれない
旅客機改造は元になる機体はすでにFAAで審査してるんで
軍向けに一から書類を作るよりも
FAAに改造機ですって言って証明貰ったほうが早い。
イタ公のKC-767はこんなに遅れてたっけ?
例のリベットが使用されていたとか?w
E767がアメリカからフェリーされてきた時のレジがN767JAとかだったね
>>426 俺も嫁が延納されてるから一日当たり1000万の違約金をくれw
[防 衛]
KC−767、今年度末の納入困難/さらに数ヵ月延長
防衛省、主原因はボーイングの各種試験遅延と説明
[家 庭]
>>439の嫁、今年度末の納入困難/ついに無期限延長
御両親、主原因は本人が自宅警備員と説明
自宅警備員ってなんだよw
ttp://www.kojii.net/news/news070323.html > そりゃムシが良すぎるだろう (JDW 2007/3/7)
> 米空軍の Michel Moseley 参謀総長は、KC-X 計画に関心を示しているメーカーに対して、
> もしも第一陣の契約 (179 機、400 億ドル) を取り逃がしても生産ラインを維持しておいて
> もらいたい、と話している。当初の調達分だけは、530 機あまりの KC-135 すべてを代替
> するには至らないことと、B.707 系列の ISR 資産 (RC-135 "RJ", E-3 Sentry, E-8 J-STARS)
> といった機体にまで代替対象が広がる可能性がある。そのため、実際には複数の機種
> を採用する可能性があることから、生産ラインを開けておけば、当初の KC-X がダメでも
> 次のチャンスがあるかもよ、というわけ。しかし実際には、メーカーが自費で生産ラインを
> 維持しなければならないので、そりゃ実現困難なんじゃないの ? という意見も。
政府敷地内工場への移設費用くらいは見てやれよな
第一陣の契約を逃したところが
第二陣の契約を取るにはより不利な条件を飲むしかない。
その上その後の契約が取れるかどうかなんて分からないのに
自腹で生産ライン維持しろなんて無理。
KC-767もKC-30(A330MRTT)も既に海外受注を取ってるので
米空軍の採用が無くても即ラインが消えることはない
まぁムシの良い話には違いないから
抱えた注文分作ったらとっとと閉めるだろうけどね
樋口美登里タン萌えぇぇぇぇぇっ
そうか
http://www.kojii.net/news/news070330.html ○今日の小ネタ (DefenseNews 2007/3/26)
Michael Wynne 米空軍長官は 20 日の議会公聴会で、
「もしも追加の予算を確保できれば、C-130J の増勢に充てたい」と発言した。
これまで、米空軍が C-5 や C-17 の増勢を必要とするかどうかで業界雀の議論がかまびすしかったが、そこにこの発言。
背景には、C-130E の多くが機体構造上の問題を抱えて飛行できない状況にあり、
その結果として戦術空輸能力の不足と C-130H の過負荷が生じている事情がある。
すでに 2008 年分の緊急予算で C-130J×17 機の調達予算を計上しているが、
空軍長官としては「もっと欲しい」とのこと。
議会にも、この見解を支持する声がある。
C-5 については、状態の悪い機体 25-30 機程度を早期退役させたいとしている。
○今日の報道発表 (Defense-Aerospace.com 2007/3/29)
米 Northrop Grumman 社は、米空軍の KC-X 計画に対して
A330-200 ベースの KC-30 を担ぐチームのメンバーを明らかにした。
メンバーと担当分野は以下の通り。(Northrop Grumman)
・EADS (European Aerospace Defence and Space Company) : 機体と給油ブームを担当
・GE Aviation : CF6-80E1 エンジンを担当
・Sargent Fletcher : Cobham 社の米国子会社で、空中給油システムを担当
・Honeywell : Radio Management System、Mission Avionics Suite、Mechanical System を担当
・Smiths Aerospace : FMS (Flight Management System) を担当
・Parker Aerospace : 空中受油リセプタクルを担当
・AAR Cargo Systems : 貨物搭載システムを担当
・Telephonics : インターコムを担当
・General Dynamics : (書いてない)
○今日の報道発表 (Defense-Aerospace.com 2007/3/23)
オーストラリア空軍向け A330 MRTT (Multi-Role Tanker Transport) の初号機が、
空中給油関連機材を搭載する作業を完了した。
同機は後部胴体下に EADS が開発した FBW 方式の給油ブーム・ARBS (Aerial Refueling Boom System) を、
両翼にドローグホース (ホース長 96.6ft、給油能力 420gal/min) を、それぞれ装備している。
すでに電気系統は稼働を開始しており、すでに始まっている振動試験が終わると納入可能となる。
配備先は 33rd Sqn.。(EADS North America)
[EADS 本体じゃなくて北米子会社がリリースしている点が、なかなか意味深]
保守
C輸送機は古い
「B-52を飛ばして大丈夫な空は、輸送機を飛ばしても大丈夫な空。そしてその場合、輸送機を飛ばす方が戦力になる」
師匠の受け売り乙
381 :名無し三等兵 [sage] :2007/04/07(土) 21:01:41 ID:???
師匠の受け売り乙
457 :名無し三等兵 [sage] :2007/04/08(日) 02:04:36 ID:???
師匠の受け売り乙
悔しかったのか
460 :
元空士長:2007/04/11(水) 01:16:12 ID:???