●初心者歓迎 スレを立てる前に此処で質問を 326
1 :
名無し三等兵 :
2006/11/19(日) 21:03:09 ID:???
2 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 21:04:55 ID:???
/ / l \ ヘ ヽ \ / / / l \ } \ \/./ / / / / ∧ 、 ヽl \ ./ / / / / // ∧ i. i ', / l i i / ///./ / ', i i i / | ハ .ト L___ ェニ ァ/ 人 / ヽ i _l | / i い | ィー‐,ニニ三/ / / ーェ、___,>r '´ | i i |/ . V∧ |∧/ /フr::。}ヽ ./´ "^,rこニ;;、`ヽェi i i | ∧ i.ヽ lレ' {::リー'::ソ " {rイ::::゚リ } // / /ハ ./ {\ iト、 ,〃ー― , ヾこ.゙ソ / / // .| ' } \ i ヽ"" ` ` ー‐" /イ .イ / l 2getだなんて幼稚な行為に血道をあげてホルホル ヽ ト、 ,へ、___,, 〃/ / /// i l してるのは本人だけで、他の人間からはキモウゼェと . r‐|i i.>、. /:::::" ゛"::::::ヽ / / / i l 思われてる事にいい加減気づきやがれですぅ _,.レ┴ニ ~ \ {:: :::} イ 「___ ノ‐┐ i. l / / / >、 } ` 、 ̄ `' ー ―‐ '´ .イイ^ヽ `ト- {. i l . / / / / _.>、{ `;- _ _, -‐ ' ´, へ ヽ \ | 〈 ヽ i l " i ' ´ } /二コ T_\ | ` } .〉 ', i l i イ'レ'´/ /「H. \\ } ./ ./ } i l
3 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 21:06:41 ID:???
. -‐  ̄` - . 、
/ ` ー_ノ
, ' ,ヘ __ 、ヽ'
,. '´ / // i l `iー、 ヽトヽ
/, ' / ' ,イ/ __,,.」i | li 」 -‐`‐ Y
//, / | i li´ __ lリ l ,/ l ,下、「,}` l
// ' / :l! l ィ´rヽヽ/〃 //=、 Y |
_/ , 〃 { 、{. ^ itリ_}./ '´ .ィ!} } l !
>>1 糞スレ立てんな、蛆虫、氏ね。
//// /fテ~ `  ̄ ヽ `ー' {⌒ー、
`Y,イ./ 〃 ::{ ´ 〉 ' /イ. _,.-ー、
`l:| ;/ /:i:::::ヽ. ヽ ー ‐ ーrj´ i
Vi /ハ:{::::,{::::`"^ト、 /,' l
ヽ{:ト.ヽ:::iト、:i、::::{い`丶、 ,ィ´}::{ :. !
ヽゝ\ヽ` )ハ `ー- 、_,二ノ,.イ::::、. ::. !
` ,イ :::::::: /::: ! :::ヽ:.:: ヽ、
//`ヽ ' ノ :::ヽ:: __`ヽ
/ ' ` ー- --‐' ! :::Y  ̄}
, '/ :l l ヽ{
/ ' :| l `丶〉
i l l く
. ! :.. l 、:.. ´ )
4 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 21:06:51 ID:???
5 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 21:07:37 ID:???
うんこー
6 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 21:08:02 ID:???
>1 おつかれちゃ〜ん!
7 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 21:08:27 ID:???
_,. ,.、,. r 、_
r、r'゙ `| 〉 >゙´ヽr、
,.r'`´i l i ! i / / ソL..、
r' \ _,.! r‐ ' ´ ̄`` 'ヽ、/ / リ
Lr'_´三´  ̄ `` ヽ、 ヽ/ /ヾfヽ、
/,ィ / / // ,.ィ \ `< _,. -' /
/ / / / // /} l ヽ ヽ ,. -‐'ヽ_
/ // /,./-r、/ / リ .l l il l ヽ i´ _,. - }
/,イ/ / // / iヽ! / ,1,1 l l !ハ レ'´ ノ、
,1/ ,1ァ'fヽlヽ!' /l/ 〉ト、/リ /リ い-‐´ ̄ ノ
li l l l ト{。:リ` ノ メ/,1ヽ、/ ! l ヒニ ̄_ノ
l li i{ 、i。ソ ァ≧、/ ヽ/ l |! `}
|!l ハ ,. ゝイ。:::}ヽ l/ リ ``ヽァ
| ! l、ヽ 、 ヽ、。rノハ/ / /
! li lヽ 、ヽ /// / ソ
>>1 糞スレ立てんな、蛆虫、氏ね。
} ハ ! ヽ // / i{
|リliトi ト---- ─,イ/ / ,1l
ノ ハ! l _,..Lノl _,.. -' ,!,./.ノ、 / /1 l|
,r ' ´ 、 ! /ィ ヽ //| ',
. / ヽ ,. ァ'/ / ヽ ! ヽ
__,.l '´ ! ヘ ヽ
. {ゝ l } rl , l
/ \ / ,. 7´` フ、─ 、....._ / l
/,仆 >' / { /´,.ノ__ `ヽ、 }
/ l / i .:。:. r' / ノ `ヽ、 ト、
./ / { ,、/レ /ヽ、 `ヽ、 \
,!:.. ', / li レ' ノ‐- ニ= \/
. ヽ __ ,.ソ´ i! =ニ ヽ、 ヽ、 ヽ
ヽ/ ト、 ヽ ヽ、r'
ヽソ/ !_} _,. -l
/ シ 、_,.. ト、_,.┘
8 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 21:08:43 ID:???
O質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。
回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。
・曖昧な内容の質問、想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」というのはご遠慮下さい。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合、回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。ただし、質問文が的確でない場合、回答が正確であっても
あなたが本当に知りたかったこととはずれているという事態が生じます
・「〜で××見たけど何かあったの?」というのはご遠慮下さい。それは知っていても言ってはいけない類のものです
・軍における「歓迎」の方法はさまざまです。質問者はそこも心得ましょう
○回答者の皆さんへ
・age推奨、回答者もIDを表示させましょう。
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は、速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします。
・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます
●極端な設定を持ち出して、説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て、否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
そんなときは華麗にスルー。愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう
○北国からは行きの便りも聞こえてきますが一等自営業先生はお仕事を頑張って下さい。
・未回答質問は
>>9 以下を参照願います。
9 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 21:10:00 ID:???
_,,,,,.-‐‐‐-- 、
// ´ ̄ 二ニ‐- 、
_,.=ニ´ < < ̄ ヽ、
// _,.-'´ ´ ̄`ヽ! ̄ ヽ、 ヾ!
/ ´ / i _-ヽ‐- 、 丶 ヽ
/ ,イ /l | ト、|\lヽ、 ̄ヽト、ヽ、 ヽ ヽ
l l レ ! lヽヽ ト、|ヽ\`ヽ、ヽ ト i ヽ
l レi /| l ト、ヽ! ヽ ヽ!ヾニ=z 、!`ヽ、 ト、 l
l レ' l/ lヽ\__ \ \ _」z=k_ l ハト、
>>1 糞スレ立てんな、蛆虫、氏ね。
l l _〃へ `ー-ヽ,イ ト-'ヘ_´l /ハ lヽ!
l l'"´ ,__ ` ̄ ̄´ ゝoシ` リ| / ト、
l |! l _,ィ'二バ ´ ノ|く´ | ヽト、
ヽト、 ト、゙ 丶oシ ハ / ハ ノ _,.-`ヽ、
ヽ、 ヽヽ `´ ` _ / / // \
/`ー-´ニ\ ´ / / / ヽ
ノ /´ ̄ ̄`> ニ=‐- < ∠ _j二ニ= lヽ
r'` / / ヽ `7 __,.... l i
ノ / / >´ `ー--- 、 | l
/ / / ,. / / l
/-‐'^!`ー----ハ、_ / / / ヽ、L
/ >! l ` ̄ ̄ ̄´!/ / )
10 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 21:12:58 ID:???
11 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 21:15:04 ID:???
i // / | 〃/| // // // / ! l
│// / / | | / /`トx/ // / / / / │
| i/ / / │| ┼メ=ミ、 /メ、// / / / / │|
| | / / |│ Lしイj`ヾ //_/ / / / |
| | ! ,' |ハi |  ̄ 〃_/`メ、/ / / !
| | ! ‖ h,| | ' ' ' ィケハ/ / //l/
|卜、| || | {ヘ| | `く // /´ 〃
リ }} 八 !! ハ」 | 、 .ノ ' ' / / / / ′
レ' V从| `、 | ` ー ,. イ / / /
>>1 糞スレ立てんな、蛆虫、氏ね
,⊥⊥ ___ヽ |`, 、___.. < / / / /
| 丁T┐  ̄\ /イ / /  ̄\
__/ | | | \ ヘ/ / \
/ ̄ ̄\ ̄`ヽ, -┴ 、ゝヽ__ \ル′ \
/ { ─-ヽ ├ ヽ、__ \ \ , -、
// ヽ ! Lノ { ヽ f´ ̄ ̄`ヽ_, --ゞr‐' )
// ∨ \ /ハヽ ∧ ヽヽ、__ノ~{ ノ ノ厂 /
〃 i | / 〉‐' | i ヽイ\\|/} ヽ フフ´ ̄ ̄ 〈
12 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 21:18:54 ID:ft70LuBX
攻撃型潜水艦って言われる潜水艦がありますが、 他にはどんなタイプの潜水艦があるんでしょうか?
13 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 21:21:51 ID:???
>>1 乙事件
>>AA太郎 テンプレ終わるまで待てや、この早漏野郎
14 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 21:23:18 ID:???
15 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 21:27:29 ID:ft70LuBX
>>14 なるほど。
ならば日本の潜水艦は攻撃型ってことになるますね。
16 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/11/19(日) 21:29:23 ID:KS53ajjC BE:82720027-2BP(18)
>12 任務によって分けるのなら、救難潜水艦、戦略ミサイル搭載潜水艦、実験潜水艦、巡航ミサイル搭載潜水艦、 揚陸潜水艦、対潜潜水艦などがあります。 動力によって分けるのなら、通常動力潜水艦、原子力潜水艦に分かれますね。
17 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 21:29:25 ID:???
>>12 戦略核兵器を積んだ弾道ミサイル原潜(SSBN)
巡航ミサイルで敵艦隊や地上を攻撃するための巡航ミサイル原潜(SSGN)
各種装置の試験を行う実験潜水艦(AGSS)
などが主なところ。あと変則的な通常動力の弾道ミサイル潜水艦もある。
過去には時代のあだ花レーダーピケット潜水艦(SSR)や輸送潜水艦、敷設潜水艦なども。
18 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 21:29:41 ID:???
19 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 21:30:48 ID:AG14R5mF
日本ではイラク治安活動やアフガニスタンの報道が皆無(BSなどを除く)ですが、 これは暗黙の了解か何かで報道が控えられているんでしょうか
20 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 21:32:51 ID:???
んなことはないが 大手新聞社テレビ局が現地に人を送ってない
21 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 21:34:08 ID:ft70LuBX
>>16 >>17 詳しくどうもありがとうございました。
読んでて思ったのですが、ミサイルを発射する事によって、
敵潜水艦に存在がバレてしまったりはしないのでしょうか?
>>19 少々板違いの気がある質問ですが
軍事行動を隠蔽するのは情報統制の基本です
もっともこの場合は少々異なるドクトリンでの報道各社の方針ですが
国民に自衛隊の活動内容を理解して貰いたくない意図があるようです。
23 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 21:37:47 ID:???
>>19 >>20 の通りで補足すると各マスコミのバグダッド支局はイラク人の助手さんがいるだけ。
新聞の例だと日本の記者はカイロやエルサレム、バーレーンの支局がカバーしているので
通常時は現地の情報がとれないため、紙面・放映時間が少なくなりがち。
24 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 21:38:33 ID:???
>>19 単に日本の報道機関がニュース価値を認めていないだけ。
自衛隊のいないイラクやアフガンよりも
知事の汚職やら子供の自殺やら、北朝鮮やら
そっちを報道すべきと思ってニュースにしているから
イラクやアフガンの現状知りたかったら国内の報道機関よりも
BBCとかCNNとかアルジャジーラの方がお勧め
25 :
19 :2006/11/19(日) 21:42:32 ID:???
みなさんレスどうも。 それにしても何も起こってないかの様に扱われてないですね、イラクにしても 未だに戦死者が出てるのに。
26 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 21:46:57 ID:???
>>25 ヨーロッパじゃあ北朝鮮問題の報道は少なくて、イラン問題が連日報道されているとか聞くし
距離の遠近ってのはどうしても出てきますわなあ。
あともう一つは視聴者・読者がどれだけそれと利害があるかって問題で
悲惨さだけで考えればダルフールとか・・・。
27 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 21:49:26 ID:???
>>25 イラクに残ってるのは、航空自衛隊の輸送機がクエート〜バグダット間
往復してるだけで陸上自衛隊は撤収したぞ。
それに戦死者が出てるのはアメリカ軍など自衛隊以外なので、ニュースバリューが
無いだけ.
28 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 21:57:05 ID:1TiL3aqq
すいませんKCIAが僕の部屋を監視してるんですがどうすればやめてもられるでしょうか?
29 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 22:01:55 ID:???
うそつけ 彼らは今キムチ休暇中だって
30 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/11/19(日) 22:05:26 ID:KS53ajjC BE:289517077-2BP(18)
>21 バレることは有ります。 なので、特に巡航ミサイルの発射などは、慎重を期して行うわけです。 但し、戦略ミサイル原潜の場合は、自国領海を遊弋していますし、周囲には警戒を 攻撃型原潜を配備して護衛したりしていますから、滅多なことでは手を出すことは 出来ません(以上のものは米国やソ連の場合)。
31 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 22:11:00 ID:???
>>30 自国領海ではなく「支配海域」くらいでは?
32 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 22:34:27 ID:???
33 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 22:42:48 ID:???
34 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 22:45:30 ID:EpsYyba4
オストプロイセンにあった「狼の巣」はいつごろ放棄されたんでしょうか? ベルリンのヒトラー用地下壕は極右の聖地となることを恐れた当局が コンクリで埋めてしまったといいますが、戦後のポーランドは「狼の巣」を どう扱ったんでしょうか?
35 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 22:48:47 ID:lsfsPb90
伝説級の軍人教えて
36 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 22:53:06 ID:???
>>35 アレキサンダーやハンニバルは正に伝説級だな。
37 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 22:53:19 ID:???
>>35 死にたい赤軍将兵にお薦めの「ソ連人民最大の敵(スターリン曰く)」ハンス・ウルリッヒ・ルーデル
・ベルリン突入直前なら大丈夫だろうと虎の子のJS-3を出したらいつもと変わらないルーデルに撃破された
・Ju-87の機影を発見後一分で重戦車が火の付いた燃料を流して撃破されていた
・足元がぐにゃりとしないので沼をさらってみたら戦車の残骸が敷き詰められていた
・停泊中の戦艦が襲撃され、気が付いたら大破着底させられていた
・高度数百ftで爆弾を投下、というか距離100m以内で機銃をぶっ放す
・爆撃機編隊が襲撃され、爆撃機も「護衛の戦闘機も」一部撃墜された
・トラックから塹壕までの10mの間にルーデルに機銃掃射された
・装甲車の車列に合流すれば安全だろうと思ったら、車列の全車両がルーデルによって撃破済みだった
・全赤軍将兵の3/100がルーデル被撃破経験者、しかも急降下爆撃ならどんな兵器も破壊出来るという彼の信念から「強力で頑丈な兵器ほど危ない」
・「そんな奴いるわけがない」といって出撃して行った戦車兵が五年経っても骨の一つも戻ってこない
・「赤軍将兵でなければ襲われるわけがない」と雪原に出て行ったキツネが穴だらけの原型を止めない状態で発見された
・最近流行っているルーデルは「何が何でも出撃」総統に止められても片足が吹っ飛んでも赤軍狩りに出て行くから
・ベルリンモスクワ間の1620kmはルーデルの襲撃にあう確率が150%。一度撃破されて撤退中にまた襲撃される確率が50%の意味
・ルーデル中隊全体における赤軍襲撃による戦車撃破数は一日平均34輌、うち約17輌がルーデル一人のスコア
38 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 22:53:23 ID:???
39 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 22:55:22 ID:???
>>36 伝説という点ならオデッセウスの方がより適切では。
40 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 22:56:10 ID:???
41 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 22:58:09 ID:???
>>35 ぶっちゃけWW2のルフトヴァッフェマジ伝説がゴロゴロ転がってる
42 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 22:58:51 ID:???
43 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 22:59:59 ID:???
>>37 そうやって書き出すと、伝説ってーより災厄だよな
地震や津波と同レベルの天災w
44 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 23:05:34 ID:???
45 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 23:08:21 ID:4SY+QZ9+
映画DAY AFTER TOMORROW の後の軍事バランスってどうなるのかな
46 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 23:09:26 ID:???
47 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 23:09:50 ID:???
48 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 23:16:07 ID:???
>>45 とりあえず軍艦はすべて砕氷能力が必要になる
砕氷艦船保有隻数上位のロシアとカナダが世界の覇権を争うかも
・・・・と思ったがその二ヶ国はどうも完全に壊滅しているっぽいなw
49 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 23:17:01 ID:???
50 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 23:21:02 ID:ncKqZVQD
火力の低い大戦期の日本軍は、トーチカやバンカーの攻略にかなり苦労したのでしょうか?
51 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 23:30:35 ID:eEYZvA85
P51とP47の 太平洋戦線 欧州戦線 でのそれぞれの損失を 教えてください。
52 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 23:32:19 ID:s42ff2xK
日本海軍は46cm以上の砲の製作試作をしたことがあるんでしょうか? navweapsによれば51cm(50.8cm/20インチ)砲の製作をしたと書いてあり、 warbirdsの過去ログによると、とある同一の砲の写真が、 19インチ砲、20インチ砲の両方で説明されているということが分かったのです。 warbirdsのその書き込みは、同一の写真が19インチ/20インチの両方で説明されたことがある、 という点に関するもので、結局その過去ログには、 明確に20インチ砲であるという結論は付いていませんでした。 当該過去ログではその点について、掲示板への誘導リンクが張られていたんですが、 あいにく過去ログ自体4年前のもので、誘導先の掲示板は流れてしまっているようです。 どなたか、明確に日本海軍が20インチ砲の製作を行っていた、という情報を持っていませんか?
53 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 23:39:39 ID:eUlN9xqG
自衛官挙手汁。
54 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 23:43:11 ID:???
55 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 23:47:38 ID:5MQQzG3H
現代の艦船は「ハンマーで武装した卵」と表現されるほど装甲が貧弱だと言うことですが、 どうして装甲を強化しないのでしょうか? せっかく陸空軍の兵器より重量面で融通が利く艦船なのにおかしな話だと思います。 1000億円以上するイージス艦がミサイル一発で簡単に沈没してしまうのは勿体無いと 思いますが。
56 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 23:51:07 ID:???
レーダーが装甲の代わりです
57 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 23:52:43 ID:???
58 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 23:53:02 ID:???
強化した装甲を貫くミサイルが開発されるから意味ありません
59 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2006/11/19(日) 23:53:12 ID:pvVpEOiv
>>1 さん乙です。前スレ未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
35 :34:2006/11/16(木) 01:43:05 ID:W1jCeQHI
パールハーバーに沈む艦、例えばアリゾナの搭載弾薬は処分されたのでしょうか?
すべて誘爆したとも思えないのですが。
46 :名無し三等兵:2006/11/16(木) 09:20:51 ID:3DnnvUSH
今度オーストラリア旅行に行った時、アンザック戦争記念館に寄りたいと思うのですが
ここって太平洋戦争の戦没者も慰霊されているのでしょうか?
もしそうなら自粛しようかなと考えています(´・ω・`)
68 :名無し三等兵:2006/11/16(木) 15:39:03 ID:lz2PN9Vm
イラクにおける米軍のベースキャンプの様なものは、どのくらいの規模なんでしょうか
121 :名無し三等兵:2006/11/16(木) 20:14:34 ID:sJSatTRg
ナチスの党大会だったかベルリンオリンピックだったかで、会場上空をハーケンクロイツ形の編隊飛行をしたのってどこの部隊?
122 : 投稿日:2006/11/16(木) 20:19:48 ID:FTorRqzI
TPS-01の垂直走査はどうやるですか?
送受信機が上下動するですか?
TPS-02は水平方向の精度が問題になったりはしないですか?
垂直方向のほうが長いですが測高精度だけをあげて意味があるですか?
あと両方とも周波数とかの性能がわかるしと押しててください。
152 :名無し三等兵:2006/11/16(木) 21:49:55 ID:iMNexEjX
ここ数年のF-14の塗装って部隊毎にバラバラでしたけど、
特に規定はなかったのでしょうか?
60 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2006/11/19(日) 23:53:53 ID:pvVpEOiv
227 :名無し三等兵:2006/11/17(金) 12:42:07 ID:udUV0SNE
質問です
現在のスイス陸軍を調べてるのですが……
1:スイス軍の階級章と名称が図入りで紹介してあるHPとかはありますか?
2:昔使っていた赤味の強い迷彩服と現行の緑色っぽい迷彩服は、何年頃に切り替わったのですか?
以上、よろしくお願いします。
260 :名無し三等兵:2006/11/17(金) 17:07:50 ID:C634N6mO
北韓のT-90に匹敵するとか言う新型戦車について教えてください。
371 :名無し三等兵:2006/11/17(金) 23:01:05 ID:xTdx31II
空襲警報のサイレン音を聞いてみたいんですが、
試聴できるページってありませんか
530 :名無し三等兵:2006/11/18(土) 11:35:55 ID:Qur89bjh
質問ですが、低圧砲と低反動砲ってどうちがうんですか?
どうもこう違いがよくわからないんですが。
どっちも普通の砲より反動は小さいんだろうなぁくらいには思うのですが。
692 :名無し三等兵 :2006/11/19(日) 00:25:06 ID:5wjefBc9
現在全国各地にはどのような第二次大戦日本軍機が実在していますか?
764 :名無し三等兵:2006/11/19(日) 07:55:00 ID:VXdpyBs1
中国のハッカー対策に米空軍が動いたという話を聞いたんですが、どうして米空軍なんですか?衛星とかが関わってくるから?
784 :名無し三等兵:2006/11/19(日) 10:56:18 ID:S5SZyUIy
なにか2ちゃんねる(トゥーチャノー 英語は発音大事)のようなネーミングですが
KSVKって何の略ですか。
ttp://world.guns.ru/sniper/sn50-e.htm
61 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 23:53:59 ID:uN0Ez2x9
軍板的にSAPIOってどうなのですか?
62 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 23:54:07 ID:???
>>55 ミサイルに耐えられるだけの装甲を装備することがほとんど困難だからです。
大和やアイオワといった戦艦ですら、対艦ミサイルを何発も打ち込まれると
戦闘能力を失うだろうといわれています。
そして対艦ミサイルの強化が比較的簡単なのに比べ(口径を大きくすればいいので)、
装甲を強化するのは重量が飛躍的に増大することから、非常に困難です。
小火器や、砲やIWSなどで撃破された際に生じる対艦ミサイルの弾片を防御するため
簡単な装甲を施された艦もあります。
63 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2006/11/19(日) 23:54:27 ID:pvVpEOiv
831 :名無し三等兵:2006/11/19(日) 14:23:34 ID:FVy204hK 超ド級の初心者です 「戦艦大和ノ最期」を読んで興味がわいたので「真相・戦艦大和ノ最期」という本を買ったのですが 軍事用語(例えば「斉動」とか)が分からなすぎて全然理解出来ません。 初心者向けに、入門になるようなサイトや本はないでしょうか。教えて下さい 900 :ポン太くん試作零号機:2006/11/19(日) 17:52:32 ID:QH3Bh0pC すみません。九九式艦上爆撃機には増槽を取り付けられるという話を聞いたんですが。 たぶん25番爆弾の換わりに機体中央に取り付けると思うんですけど。 もしそうなら実際に使われた例はあるんでしょうか? 爆装できない状態だとしたらフェリーに使うのだと思うのですが。 お教えください。 908 :名無し三等兵:2006/11/19(日) 18:16:53 ID:AG14R5mF ほとんどの銃にはシリアルナンバーが付いてると思いますが、所謂キリ番の銃に価値が出る という事もあるんでしょうか 以上です。よろしくお願いします。
64 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 23:54:42 ID:???
65 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 23:56:44 ID:???
>>55 レーダーや電子機器は装甲不可能、
そして、現代の水上戦闘艦艇の戦闘力はその電子機器などが支えています。
それらを保護出来ないのであれば、それらに被害を与える可能性の有る物・・・
つまり対艦ミサイルや敵潜水艦などを早期に発見して確実に叩く事です。
よって、装甲や速力などを強化するよりも電子機器を強化する方向になってます。
66 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 00:00:57 ID:???
>>55 対艦ミサイルというのは一般的に一発で戦闘能力を奪い、2発目以降で沈没するような威力になっている。
たとえ、装甲を強固なものにしてもレーダーなどのセンサー類、そのほか電子戦能力、通信能力が
初弾のミサイルで奪われれば、浮いていてもその艦は戦力にならない。
装甲を厚くするよりECMやダメコンを強化したほうが効果的。
ただし、海保巡視船の一部は近接戦闘重視なので装甲が強化されている
67 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 00:00:59 ID:???
>>50 支那事変の開戦劈頭、上海決戦において、トーチカやバンカーで固められたゼクートライン相手に、
名古屋第三師団が多大な犠牲者を出しています。
その為、師団に所属していた第三十四聯隊の静岡市内は軒並み葬式で
朝に兵を送り夕に遺骨を迎えると言う有様でした。
もっとも、これは初期の補給不足(「火器に頼らずもっぱら銃剣によるべし」と言う恐るべき通達が出ていた)や、
上海周辺の兵要地誌の「上海付近の地形は、野砲以上の大砲が使用できない」と言う誤記が原因です。
後で慌てて重砲を届けた後はコンクリート陣地を木っ端微塵に粉砕しています。
後は太平洋戦争の開戦劈頭の要塞化されたバターン半島・コレヒドールでもかなりの苦戦をしてます。
この辺りはFAQに詳しく載っていたので参照してみると良いでしょう。
69 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 00:07:25 ID:???
>>34 ドイツ語wiki(を機械翻訳)によればソ連軍の東プロイセン侵入に伴い、1944年11月20日にヒトラーはヴォルフスシャンツェを離れたため総統大本営としての機能を停止。
その後はフリードリヒ・ホスバッハ大将の指揮する第4軍司令部が置かれたが、1945年1月24日に12トンの爆薬を用いて爆破放棄された。
戦後付近の地雷が除去された後、1959年からは残った廃墟は年間20万人近い旅行者が訪れる観光地になっているそうだ。
写真では森の中にほぼ原型を留めた巨大なブンカーがいくつも残っている。
70 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 00:08:22 ID:???
>>55 レーダー潰されりゃ現代艦は終わりだからな
71 :
69 :2006/11/20(月) 00:09:17 ID:???
72 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 00:11:47 ID:nhc9ED4o
1950年代に米空軍が開発を行っていた大型の原子力トンネル掘削装置 について なぜそんなものを陸軍ではなく、空軍がつくるのか?
73 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 00:12:32 ID:???
>>55 盾と矛の争いというのは往々にして矛のほうに分があるもんです。
例えばイージス艦に対艦ミサイルにも耐えられるほどの装甲を施すと
肝心要のイージスシステムは降ろさなきゃいけなくなります。これは
別にイージス艦に限った話じゃありませんがね。
で、装甲で防ぐのが無理なら攻撃そのものを無力化してしまえってことで
CIWSなんかで対艦ミサイルが命中する前に撃ち落してしまうわけです。
74 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 00:16:18 ID:???
「飛んでくるレーザーをフォースの導きによりライトセーバーで跳ね返すジェダイナイツは鎧を着てない」 「飛んでくるミサイルをイージスシステムの導きによりスタンダードで撃破するイージス艦は装甲がない」 フォースが共に有らん事を
75 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 00:20:15 ID:???
しかも、ライトセーバーは何でも斬っちゃうしな・・・ 鎧を着てても余り意味が無い。
76 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 00:25:30 ID:???
77 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 00:32:24 ID:???
>>60 の764
電子情報収集を主にやっているのが空軍でその流れを汲んだ、と言われています。
78 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 00:43:01 ID:???
>>72 航空機用のシェルターを掘る為に開発されたから。
>>52 もっと詳しい方がいると思いますが…。
まず、八八艦隊計画艦用に搭載を予定した45口径46センチ砲の事前研究として、
1916年から48センチ砲の試作が始まっています。
1920年12月に完成した同砲は、呉近くの亀ヶ首試射場で発射実験を実施していますが、
砲尾が破損する事故を起こしてしまいました。
しかしこの砲の開発成果を踏まえて、後の大和級戦艦用の46センチ砲は設計されました。
日本海軍は46センチ砲搭載の大和級戦艦用に引き続き85,000トンの超大和級戦艦を計画しましたが、
この艦に搭載予定の50.8cm砲は40年秋から設計に着手し、41年6月より呉海軍工廠で
砲身二門の試作に着手しました。
この砲は「試製甲砲」と呼ばれましたが、超大和級戦艦の建造中止に伴い試作は中止されました。
この段階で、試作一号砲の砲身は尾栓を取り付ける直前まで製造が進んでいました。
80 :
55 :2006/11/20(月) 00:56:34 ID:???
大勢の方の回答、ありがとうございました。 レーダーなどの電子機器は装甲で覆えない。 ミサイルに耐えられる装甲が無い。 というのが理由なのですね。
81 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 01:01:37 ID:???
>>72 むかしイギリスでは戦車は海軍で作ってましたがなにか?
82 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 01:02:02 ID:xegwQavJ
仮想戦記と火葬戦記の違いを教えてください。
83 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 01:03:42 ID:???
84 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 01:09:29 ID:q6wioK0j
>>83 はいはいおもしろいねー
>>82 ちゃんとテンプレ読んだ?
>>1 のFAQサイトは調べてみた?サイト内検索してみなさい
85 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 01:12:15 ID:???
>>72 珍兵器はずいぶん知ってるつもりだったがそれは初めて聞いた
ソース教えて
86 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 01:17:19 ID:???
>>82 ごく最近、焼き場に勤務何十年、というおじさんが出した(自費出版?)のタイトルが「火葬戦記」
共同が書評を配信したから(ヲイッ)喪の好きなどっかの地方新聞は使ったかも知れない
87 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 01:19:47 ID:0HHa8zNs
今、福井の原発に向けて一般的性能の巡航ミサイルが発射されたとしたら、 空自はどうやってこれに対処するのでしょうか? そもそもレーダーサイトで十分探知できるんでしょうか?
88 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 01:26:40 ID:dezO3iWZ
空自の人しか知らないし、空自の人は一般人に教えてはいけないことになっております。 心ゆくまで心配してください。
89 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 01:27:49 ID:???
並のミサイルごときでは原発はびくともしません。
90 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 01:29:01 ID:lLG/JDf1
>>87 普通の巡航ミサイルくらいじゃ原発は破壊されたりしないよ?
つーか航空機から発射されたのか艦船から発射されたのかでも全然違うし、
発射した機なり艦なりはどこの国に所属してるのかでも全然違うし、
どこの国に所属してるのか確認できたかできなかったかでも全然違うし、
誤射かそうでないかでも全然違うし、変数が多すぎて回答できんよ。
91 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 01:33:01 ID:/qSXEjkU
92 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 01:34:24 ID:???
93 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 01:36:08 ID:???
>>82 「もしあの時**だったら・・・?」という仮定に基づいて書かれた
ものが「仮想戦記」。
それらが乱発されるようになり、「ぼくのかんがえたすごいにほんぐんが
あめりかぐんをばたばたやっつけるじょー」というだけの
「それは仮想でもなんでもなくただの妄想だろ?」な作品群に対して、
「こんなどうしようもないものは燃やしてしまえ」(火葬しろ)
という意味で揶揄した蔑称>火葬戦記
94 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 01:36:53 ID:???
95 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 01:36:56 ID:U59mryN5
長崎に落ちた原爆の威力は何kTだったのですか?
96 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 01:37:48 ID:???
>>91 「いい作戦」かどうかなんて主観でいかようにも変わるでしょう。
建前上は、貴重な航空機とパイロットを一回の出撃で確実に損耗してしまう
作戦なんて下の下です。
それ以外に取るべき作戦がなかったのだ、と言う向きもあるでしょうし、
当時の人の心情としてそれは事実だったのかもしれませんが、
そこまで追い込まれてしまうような戦争をすること自体、失政と言わざるを得ません。
97 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 01:39:09 ID:???
98 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 01:39:21 ID:0HHa8zNs
皆様ありがとうございます
>>88 そうしますw
>>89 圧力容器周辺はともかく、全面に十分な防護があるんでしょうか?
>>90 普通の対処としては探知したらペトリオットみたいなミサイルか、
もしくは航空機のスクランブルで撃墜だと思うのですが、
空対地と艦対地でどの辺の対応が違うんでしょうか?
99 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 01:40:24 ID:???
>>95 約22kt相当。
ちなみに広島に投下されたものは約15kt相当。
原発は外からの攻撃より、むしろ内からの攻撃が怖いよ。
>>98 圧力容器と原子炉建屋を破壊されなければ最悪の事態は避けられるから
問題はない。
制御室が破壊されてもリモートで緊急停止はできるし、原子炉建屋外の
配管が破壊されても致命的な放射線/放射性物質漏れは起きない。
原発としての機能は停止する恐れはあるが。
>>91 至近自爆が含まれているので、実際の米軍の被害に比べてこの率は高くなっています。
また、この文からでは米軍が率の母数とした数字が分かりません。
出撃機数が母数ですと3000機が効果を上げたことになりますが、
米艦の被害からはこれは過大な数といえます。
推定になりますが、母数は米軍の認知した来襲機数ではないでしょうか。
103 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 01:56:08 ID:0HHa8zNs
>>100 ,
>>101 ありがとうございます
メルトダウンは起こりにくいとしても、やっぱり複数の原発を止められると
大規模な停電は避けられないですよね…
原発にコソーリとファランクスを付けるといいかもと思ったり
>>103 大規模停電を起こすくらいの数の原発を機能停止に追いこむのは
それこそ全面戦争のレベルで攻撃仕掛けないとダメだろうなぁ。
柏崎刈羽なんか6基、福島第1はこのまま行くと8機も原子炉がある
ことになるし。
一箇所破壊するだけでも大事だろう。
あと原発周辺にCIWSなんか設置したら民間ヘリを撃っちゃうぞ。
場合によっては警戒中の警察ヘリを墜した、なんてことになりかねない。
105 :
104訂正 :2006/11/20(月) 02:01:17 ID:???
柏崎刈羽は原子炉7基だった、失礼。 あと”8基”だねミスタイプ御免。
106 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 02:03:01 ID:0HHa8zNs
関電系のどっかの原発には対水上レーダーが設置されている 調達・運用費は電力会社が出しているが実際の運用は地元の海上保安部がやってるんだそうだ
防潜網も「クラゲなどの漂着物が取水口を塞ぐのを防ぐ為」とかいう名目で 設置されてたりするな>原発の保安設備
110 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 02:11:51 ID:+X/6vUtC
>>101 冷却系の配管破損したら炉を緊急停止してもウランが燃えカスに変わる際の廃熱が出続けるから、
実質、冷却系配管破壊されたら終わりだと常見で見た気ガス。
111 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 02:22:04 ID:0HHa8zNs
>>107 ,108,110
有難うございます
一旦大規模停電が起きると損害は下手すると兆円レベルですよね(脳内推定ですが
可能なら原発周辺に非常時用イージスシステムもどきを置くのも
リスクの低減策としてはアリかもしれないですね
112 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 02:28:07 ID:xy8w8jGa
軍用機(主に戦闘機や攻撃機)について質問です、 HMDでHUDを完全に代替することは可能ですか?
そんなもん置いたらむしろ制御系の誤作動が怖い
原発は確かに攻撃すれば国民に大きな心理的ダメージを与えられるだろうけど、 現実的な破壊結果を望むなら原発を機能停止に追い込むだけの巡航ミサイルを 市街地に撃ち込んだほうがずっと効率的だろう。 心理的効果を狙うなら、県庁などの象徴的中核建造物に命中させるという 手もあるし。
117 :
52 :2006/11/20(月) 02:41:31 ID:???
>>79 ありがとうございます。
うーん、なるほど、
砲身自体は試作したものの付随機械の装備も行われず、試射もなく、製作中止、
あたりが真相なの・・・かな(;´Д`)
>>116 ついでに一発原発に打ち込んだりすると心理効果も(嫌
119 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 02:45:55 ID:0HHa8zNs
>>114-115 なるほど、一応出来る限りのベストではある、みたいですね
ありがとうございました
>>118 だから、「心理的効果」だけを狙うなら原子炉建屋に命中すれば、
極端な話全く被害を与えられなくてもいいんだよね。
ただ「原発にミサイル着弾! 原子炉直撃!!」ってだけで大パニックに
なるだろうから。
・・・ただ、今の日本の状況で北韓(元質問は福井の原発だったから
北韓を想定してるんだと思われ)が原発攻撃なんかしたら、被害があろうが
なかろうが北は終わりだけど。
それだったら日本を道連れにしてやろうってんで原発を破壊するというには
えらい大変だしな。
あの国ならやりそうだとは思うがちゃんと破壊するには労力がかかり過ぎで
パニック効果を狙っても逆効果にしかならない、という意味で狙う価値は
あまりない目標かも。
まあ北朝鮮が実行するのは困難だろうが、LGBを何発も使われたら壊れそうだな イラクから米が撤退するタイミングを狙って、イスラエルがイランの核施設を(うひー
そーいえばテポドンで原発をピンポイント攻撃して破壊する 日朝戦争ものの小説があったのー。 上であったがあれこそ「こんなどうしようもないものは燃やしてしまえ という火葬戦記やったなー。 誰の書いてたのかすら忘れたが。
そのまま忘れるのが幸せだね。 あと質問スレでの雑談禁止な。
焚書か!まあそうしたほうが良いような本はたくさんあるラスィが、 パルプにして再利用するのが良いかも
125 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 03:02:12 ID:nhc9ED4o
>>109 ツッコミどころ満載・・・というかどこから突っ込んでいいか解らん記事だなそれ。
前か? 後ろか? 上か? みたいな(下品でスマソ
>バンカーバスターは地下10メートル前後に存在する構造物しか破壊できず
テストしたら地下30mの深さに突き刺さったBLU-113(GBU-28)の立場は・・・。
127 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 03:15:43 ID:tf/jJvJR
日本にCIAができたら入ろうと思っているんですが、前段階として、どのような職種につくべきでしょうか?
>122 の言ってる本がなんなのか即座に解ったが忘れた方がいいと 思ったので黙っとく(ぉ というか、誰かオレの頭からあの本を読んだという記憶を消してくれ。 いやマジで。
>>127 それ軍事の質問なの?
とりあえず身辺調査で跳ねられないように気をつけて人生を送れ。
親が共産党員だったり赤旗購読してたり労働組合で活躍? してたり
したら手遅れだけど。
いっそのことその手の運動に今から積極的に身を投じて、「内部情報提供者」や
「内部スパイ」としてのルートを目指すのがいいかも(ぇ
>>127 職業はともかく、語学に堪能で何らかの分析ができる専門職ってとこじゃないか?
ジェトロの調査員とか、大使館の専門調査員がいいと思うよ。
131 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 03:20:18 ID:/qSXEjkU
警視庁公安部
133 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 03:21:54 ID:TRLVidgD
北朝鮮と戦争になったとき、 日本に居る特別永住者の朝鮮人はどうするんですか? 帰化してるのは仕方ないとしても。
>>133 どうもしません。
警察の監視対象には確実になるでしょうけど。
>>133 それ、軍事でなく政治の問題名なので、政治板で聞いてください.
>>60 >530 :名無し三等兵:2006/11/18(土) 11:35:55 ID:Qur89bjh
>質問ですが、低圧砲と低反動砲ってどうちがうんですか?
>どうもこう違いがよくわからないんですが。
>
>どっちも普通の砲より反動は小さいんだろうなぁくらいには思うのですが。
低圧砲は、薬室と砲弾のあいだに低圧室と呼ばれる空間を設け、さらに薬室と
低圧室とをノズル板(または絞り)で区切っています。
発生した燃焼ガスの噴出はノズル板で抑制され、さらに低圧室で拡散されるこ
とによって、腔内圧の上昇曲線を緩やかなものになります。
反動の軽減は副次的なものであり、最大腔圧が小さくなるため砲身を薄く軽量に
できること、加速が緩やかになるため強度の弱い砲弾を撃ち出せることなどが
本来のメリットです。
低反動砲(low recoil force gun)は、駐退器・砲架・マズルブレーキなどの
反動処理機構を工夫することで、通常の砲よりも反動を押さえたものを指しま
すが、無反動砲(recoilless rifle)を指すこともあるようです。
無反動砲は発射時のガスを後方へ噴射することで反動を相殺します。
大砲の種類とメカニズムは以下のページが詳しいです。
ttp://sus3041.web.infoseek.co.jp/contents/gun_type/gun_type.htm
オーストラリアと北朝鮮って特別仲でも悪いんですか? なんかしょっちゅう対立しているようだけど。
143 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 08:30:09 ID:luTbO+E1
>> 前スレ 530 低圧砲と低反動砲。 重なる部分はありますが、前者の目的は反動を抑えることとは限らず、低圧の弾薬を使うことで 砲身にかかる腔圧を減らし、砲身の強度、重量、スペースを抑えることも目的になります。 結果として低反動にもなるでしょう。 後者は低圧の弾薬を使うとは限らず、駐退器の工夫や砲の後退距離増大などによって、 通常弾圧、通常の腔圧を保ったままで反動を抑制する方法も使われます。 反動の全体量は普通の砲と同じだけど、長い時間に分散することでやわらげるわけです。 これによって軽量の車両からも、懸架装置などに大きな負担をかけずに発射することができ、 動揺を抑えることで射撃の精度、次弾発射までの時間も改善することができます。 通常弾薬で低反動にする場合には砲身の軽量化はもちろん望めず、 駐退器の重量が増したり、後退距離分の空間を取られたりして、低圧砲とは逆に 重量、スペースが増えることもあります。
144 :
143 :2006/11/20(月) 08:31:41 ID:luTbO+E1
>>141 とかぶった。
ご指摘通り低圧室を使用するのも低圧砲ですが、減装弾を使うのも低圧砲になるのでは?
145 :
141 :2006/11/20(月) 08:38:22 ID:l0QXry7x
>>144 まさかこんなマイナーなネタで回答が被るとは・・・
プロポーズせよという天命ですかね。
>減装弾を使うのも低圧砲になるのでは?
そう言っても差し支えないかと思います。
146 :
前スレ530 :2006/11/20(月) 08:59:33 ID:LXnLslGa
皆さん詳細な回答ありがとうございます
うろ覚えなのだが・・・ 減装弾と低圧砲は不可分の関係だったと思う。 単に低威力の発射薬にすると砲内=発射薬の圧が上がらないため 発射薬がちゃんと燃焼しない。そこで発射薬前面だけ圧を上げるために 「絞り」をつけたのが低圧砲。 低圧砲に普通の威力の砲弾を使用すると「絞り」が壊れてしまうので不可。 仮に丈夫な「絞り」をつけたとしても、発射薬の威力の大半は砲弾の速度ではなく、 発射炎とブラストに変わるだけなので無意味。 というわけで、低圧砲は減装弾を使い、減装弾は低圧砲が必要、少なくとも望ましい、だったと思う。
映画で、歩兵の突撃時に迫撃砲で支援するシーンが出てきました。 突撃する兵士の十メートルほど先に着弾するという描写でしたが、 このような運用は実際にありうるのでしょうか?
149 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 09:50:19 ID:2I6YJVQp
ザ・ホワイトハウというドラマで 大統領が兵士が亡くなるたびに遺族に電話をするのですが イラク戦争の現在もしてるのでしょうか?毎週のように兵士が死んでいますが
150 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 10:00:26 ID:6ZomUBOq
「連隊」と「群」の違いがよく分からないので教えてつかあさい。
150> それだけでは、言語板にいけとしか 回答出来ない もうすこし詳しく質問を練って再質問してくれ
>>150 こんな感じ?
【連隊】・【群】 約800〜3000人 中佐・大佐が指揮
(2〜4個大隊、もしくは200人規模の大型な中隊5個で一個連隊編成)
(連隊は常設部隊で、長く存続すると軍隊の伝統のシンボルとなる。)
(群は連隊と同格であるが、状況に応じて随時新設・解散する融通性を持つ)
(群は1950年代からアメリカ陸軍で使われるようになった”Group”が由来)
153 :
152 :2006/11/20(月) 11:04:47 ID:???
追加 群というのは方面隊直轄でし 連隊というのは師団直轄でし 規模はどちらも同じくらい自衛隊の 連隊は、連隊固有の大隊、中隊、隊からなる。 群 は、独立した大隊、中隊、隊の寄り合い。 が基本。 ただし、空挺団の普通化群や教導団の普通化連隊とかの例外もあるよ ただし、普通科教導連隊は連隊固有の中隊からなっているし、空挺団の普通科群は方面直の 団隷下部隊だから例外とはいえない。 また、方面直でも地対艦ミサイル連隊や教育連隊があったりする。
154 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 11:11:06 ID:UzBjTA1w
>>148 迫撃砲はけっこう精度よく撃てたりもするけど、10mではなにより十分に砲弾破片の危害範囲内なので、
そんな運用をしちゃいけないでしょう。
155 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 11:14:37 ID:31BfhjeW
デルタ分遣隊の知識がチャックノリスとBHDでしかわからないんですが、 実際にレンジャーの兄貴分がデルタで、装備としては今もBHDみたいな格好をしているんでしょうか。 後、陸軍師団とは全くの別行動なんでしょうか。
156 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 11:30:18 ID:UzBjTA1w
>>149 広報上(あるいは政治上)の必要がないときには、わざわざ大統領が電話したりしません。
ふつーは小隊の指揮官レベルからじゃなかったかな。とにかく大統領ではない。
弔問関係は基本的には直属上司のお仕事。 そこに顕彰の要素が加わると、もっと上役が出張ってくる。
158 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 11:48:27 ID:JxfLvb5m
>>映画で、歩兵の突撃時に迫撃砲で支援するシーンが出てきました。 >>突撃する兵士の十メートルほど先に着弾するという描写でしたが、 >>このような運用は実際にありうるのでしょうか? 有る。旧軍の教範では突撃発起位置は敵陣30m以内とされていた。 でもまぁ、10mってのは「突撃する兵士の背後から撮って爆発が絵に なる距離」といった演出の都合って気はするが。
未回答質問への回答です 908 :名無し三等兵:2006/11/19(日) 18:16:53 ID:AG14R5mF ほとんどの銃にはシリアルナンバーが付いてると思いますが、所謂キリ番の銃に価値が出る という事もあるんでしょうか 銃器のシリアルナンバーは製造履歴がわかるようになっています 同一の機種でも製造時期やロットによって小改良が加えられていたり シリアルナンバーの区切りで記念モデルを製造したりします その為特定の製造番号のモデルに付加価値が付く事が良くありますし 最初期生産の物の内製造番号一番やアルファベットの語呂合わせ等で関係者に贈られたもの等にも 所有者のステータスとしてのプレミアが付き、またそう言ったモデルは複製品も造られます。
キリ番よりはだれが所有してたかでプレミアつく方が大きいと思うけどなぁ ビリーザキッドの銃は100万ドルぐらいの値がついたんじゃなかったけ? 当時の価格じゃなくて、現代の価格への換算値かもわかんないけど
>>109 ありがと
でも、その写真の機械、どうみても50年代の巨大原子炉を積むスペースは
なさそうにみえるなぁ
>>160 に横レス
元質問が「キリ番に価値があるか」だから
三等自営業の「ある(そして銃に取ってのキリ番の説明)」という回答でいいんじゃね?
骨董としての価値なら
>>160 のいうとおりだと思うけどね。
>>142 ・アジアの主導的国家として認められたい
・今ひとつ仲が良くないインドネシアが、割と北朝鮮と仲がよい
からではないかと。
164 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 12:33:59 ID:ATD7LjMj
オカ板では06-07年の地下鉄テロがまことしやかに囁かれていますが、現在のテロ警戒態勢で 爆発物や毒ガスは事前に100%発見できるものなのでしょうか。 また、鉄道への置き石や投石などのインフラ破壊工作に対し、どのような対策が取られているのでしょうか?
>>164 自殺的な爆破・散布はおそらく防げない。
まあこれはほとんどどこの国でも防げないと思う。
>鉄道への置き石や投石などのインフラ破壊工作
JRの事故復旧、地震以外はずいぶん速くなったよね。
166 :
150 :2006/11/20(月) 12:49:09 ID:???
>>151 曖昧ですみません。
>>152-153 そう、そのニュアンスが知りたかったのでした。
ありがとうございました。
まぁ同格だけど、属している形態が違うってことですね。
167 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 13:42:06 ID:jkpREV23
168 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 13:42:22 ID:l0QXry7x
>>164 一部重要施設や、主要交通機関の主要部などは、ほぼ安全が確保されています。
しかし警戒区域外をを狙われたら、防ぐのは困難です。
また警戒区域内であっても、自爆系攻撃だと防げないエリアがあります。
テロ対象と手段とで妥協されれば、ほぼ確実にテロは成功するでしょう。
警戒態勢のおかげで、自由にテロ標的を選ぶことは出来なくなっていますが。
鉄道復旧については
>>165 氏も書かれているとおり、かなりの練度です。
169 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 13:49:05 ID:4wr+tF7L
世界の現有戦車砲において固定装薬式は少数派というのは本当ですか? 生産門数で比較した場合の話ですが。
>>167 MP38のように見えますね、いわゆるシュマイザーです。
171 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 13:50:41 ID:JxfLvb5m
>>ご指摘通り低圧室を使用するのも低圧砲ですが、減装弾を使うのも低圧砲になるのでは? 低圧室を使わない奴は低圧砲とは言わん。腔内圧の上昇を緩やかなものにする事によって 、「弾をゆっくり加速する」ってのがミソ。 普通の大砲だと加速の殆どは砲身の根元付近で短時間に行われるから短砲身で良いが、そ の瞬間の後座衝力が大きくなるので反動軽減の役には立たない。 最近、昔の歩兵砲みたいな短砲身砲を見ないだろ。
172 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 13:53:50 ID:JxfLvb5m
>>世界の現有戦車砲において固定装薬式は少数派というのは本当ですか? >>生産門数で比較した場合の話ですが。 ロシアの奴が分離装薬だからそういう勘定になるだろう。
>>155 ttp://www.heatwave-toys.com/datafiles/eliteforces/us_army_delta_force.shtml 「デルタ・フォース極秘任務―創設メンバーが語る非公式部隊の全貌 (単行本)
エリック・L. ヘイニ (著), Eric L. Haney (原著), 伏見 威蕃 (翻訳) 」
「ヴィジュアル版 世界の特殊部隊―戦術・歴史・戦略・武器 (単行本)
マイク ライアン (著), アレグザンダー スティルウェル (著), クリス マン (著), Mike Ryan (原著), Alexander Stilwell (原著), Chris Mann (原著), 小林 朋則 (翻訳) 」
「対テロ特殊部隊を作った男―米軍デルタフォース秘話 (単行本)
チャーリー ベックウィズ (著), ドナルド ノックス (著), 佐藤 睦 (翻訳), 草野 徹 (翻訳) 」
「暗闇の戦士たち―特殊部隊の全て (文庫)
マーティン・C. アロステギ (著), Martin C. Arostegui (原著), 平賀 秀明 (翻訳) 」
174 :
キバヤシ :2006/11/20(月) 15:12:52 ID:6ZYkeVQ6
すみません、疑問があるんですが。 第二次大戦末期のとき、ソ連が満州を侵略占領しましたが、なぜソ連は満州 を中共にあっさり渡したのでしょうか?ロシア以来ソ連は満州を欲しがっていたのでは はないですか?ましてや日本の莫大な投資によって、経済的価値があがっているはずなのに。 その辺の詳しい事情がわかりません。お教えください。
175 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 15:29:32 ID:8Odfulei
第二次世界大戦時、アメリカは4発爆撃機をどうやってイギリス、太平洋上の島へ運んでたのですか?
177 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 15:48:39 ID:T3mFklIU
軍板のもまえらはサバゲーとかすんのか?
178 :
キバヤシ :2006/11/20(月) 15:57:32 ID:6ZYkeVQ6
ああ、すみません。共産党ではなく中華民国に返却したのですね。 しかしそれならソ連軍がわざわざ満州を攻めたのは、返却が前提ということですか。 満州が欲しかったわけじゃなく、ルーズベルトとの約束どおり、 対日戦線を開いて満州に攻め込むこと自体に意味があったということでしょうか?
欲しかったのは満州の利権であって満州そのものではないことに中尉。
>>177 サバゲ好きもいるが軍装趣味もおり、撮りオタもいれば、古資料好きもいる。
そんな感じだとおもう。
>>170 ありがとうございます。
しかし車椅子でもつかえる機関銃とは
なかなか扱いやすそうですね
>>174 >>178 かりにも安保理常任理事国になろうってゆーのに、無用の揉め事をつくるわけないでしょ。
「侵略は許さない、国境線の変更は認められない」って大義名分を掲げてたわけだし。
それに北朝鮮を占領したから不凍港を確保できると判断したんだな。
一言言わせてもらえば、冬戦争とソ連・ポーランド・ドイツ国境の変更がなければ、
ソ連に対する警戒感も抑えられたし、長い目で見れば得策だったでしょう。
スターリンが欲張ったせいで、せっかく生まれた米ソ同盟がぶっ壊れたのは日本の幸運。
184 :
キバヤシ :2006/11/20(月) 16:40:37 ID:6ZYkeVQ6
>>183 たしかに建前は大事ですもんね。かってのロシアみたいにあからさまな侵略
はできなかったということですか。その一方で満州内に中国共産軍を導入して、
赤化を謀っていたようですね。建前上は中華民国に渡して、実質は共産支配になるようにして、
(事実、結局国共内戦に共産側が勝つことで、満州は中国共産党のものになった)
東欧のように、中共を通して間接的に満州を支配しようとしていたんじゃないでしょうか?
185 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 16:58:51 ID:ZgXUmU8w
慣性誘導とプログラム誘導は同じものと考えていいですか?
186 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 17:01:03 ID:l0QXry7x
>>177 軍オタは専門化が激しい分野です。
ざっと挙げただけでも↓みたいに色んな専門があります。
【分野】戦略・戦術・戦史・軍制・兵器・銃器・技術・政略・外交・法律・風俗
【時代】火器登場以前、ナポレオン以前、WW1以前、WW2以前、WW2以降、現代
上記に加えて国や地域、陸・海・空などで専門が分かれます。
WW2前後の日本の駆逐艦が専門の方、古今東西の大砲と装甲が専門の方など。
一般的なサバゲオタの関心は現代銃器+サバイバル技術に限定されています。
つまりは、軍オタ全体のごく一部を構成しているに過ぎません。
というか、サバゲオタと軍オタって話題の共通点少ないかも。
何でもアリの軍板なのに、サバゲは別板になってるし、まず話題被らないし。
第二次大戦時のドイツ軍の銃か大砲を扱ったサイトでいいところ知らない?
189 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 17:05:32 ID:l0QXry7x
>>185 違います。
慣性誘導というのは、ジャイロでと加速度計で現在位置を把握し、目標とのズレを補正
することで指定された目的地まで誘導する方法を指します。
慣性誘導と同じレベルの言葉には、GPS誘導・アクティブレーダー誘導・赤外線誘導など
があります。
この基準で言えば、プログラム誘導というのは特定の技術を指していないと思います。
190 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 17:10:15 ID:l0QXry7x
>>175 適当に飛行場を経由しながら、普通に飛んでいきます。
以下の前提があるので遠くまで飛べます。
・作戦航続距離だと「往復+作戦行動」だけど、輸送なら片道だけ
・爆弾を積まないぶん遠くまで飛べる
191 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 17:11:20 ID:UzBjTA1w
>>185 プリ・プログラム誘導、つまりあらかじめプログラムされたルートに沿って飛行するような誘導方式、というものはありますが、
そのルート(経由地点)を得るのに、ジャイロ等による慣性航法だけでなく、GPSによる座標取得、レーダーによる地形取得
なども使われますから、慣性誘導はプログラム誘導の一部に過ぎません。
192 :
185 :2006/11/20(月) 17:11:56 ID:ZgXUmU8w
そうか、GPSを使ったプログラム誘導なんてものも可能で守門ね。
そうでしゅよ
194 :
質問します :2006/11/20(月) 17:14:55 ID:wTOpCFgC
ロシア軍とか中国軍とか、冬になるとヘルメットでなく、防寒帽を被ります ね。 当然、防寒帽は被弾性がないですね。 被弾性を無視してでも、防寒帽を被らなけばならないほど、これらの国の寒さ は厳しいのでしょうか。被弾するより命とりになるのでしょうか。
195 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 17:51:36 ID:l0QXry7x
>>60 前スレ692
>現在全国各地にはどのような第二次大戦日本軍機が実在していますか?
有名どころでは、靖国神社の彗星、鹿屋基地の二式大艇、知覧特攻平和会館の
零戦・飛燕・疾風など。
展示品の他にも、パーツ単位で個人所有されていたり、公的機関でひっそり非公開
保管されている機体などもあります。また海外で保有されている日本軍機もあります。
展示品限定と言うことであればリストアップが可能かも知れませんが、私には
ちょっと荷が重いです。
余談ながら。
某空自基地にはフライアブルな零戦が存在すると某業界の一部で囁かれています。
いずれ日の目が見られることを信じて、自衛官の皆さんが代々整備してるそうで。
最近の風潮からは信じられませんが、ホンの数年前までは、その存在すら隠さな
ければ時代だったんですよね・・・
近いうちに航空祭で零戦が披露されるのではないかと期待してたりします。
196 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 17:53:25 ID:RYT+q2N/
血を見るのが嫌な人って海上自衛隊に入れますか?
197 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 17:56:03 ID:uh18qXhd
★旧日本軍の航空特攻作戦、命中効果率は56%=予想以上の戦果−米軍機密文書 ・太平洋戦争末期、劣勢の旧日本軍が多用した航空機の体当たりによる米艦への 特攻作戦で、米軍が至近自爆を含む特攻機の命中効果率を半年間で56%と算定し、 日本側推定を大幅に上回っていたことが、米国立公文書館に保管されている米軍 機密資料で分かった。日本側は特攻初期のフィリピン海域での特攻命中率を 26〜28%と推定していた。 つまり今まで言われて来た事は偽りだったみたいね?
>>197 軍事板常見問題 FAQ in "2ch." Military BBS
http://mltr.e-city.tv/index02.html#07173 >米軍側の分母は,米軍が 『特攻機』 として認識できた特攻機.
>つまり,戦闘空域を飛んでいた特攻機をそうとは気付かず,
>通常の戦闘機,攻撃機と認識して撃墜したものや,
>敵艦隊を発見出来ずに人知れず自爆したものは含んでない.
>一方,日本側の分母は,それらを含んでいる.
>あと,米側が云う 「命中効果率」 と,日本側の云う 「命中率」 は,
>同一と考えていいと思うよ.
>戦後になって,安延多計夫が 「至近命中」 も含めて出した比島,台湾,硫黄島での
>命中率が,27.1%. 記事でいう 「特攻命中率を26〜28%と推定」 と合う数字ですよね.
>>182 機関銃ってーか短機関銃、ね。
重箱のスミだけど一応。(´-ω-)y─┛~~
200 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 18:06:45 ID:l0QXry7x
>194 サイズさえ合えば防寒帽の上からヘルメットをかぶれたりもするけど・・・ 中国はどうか知らんがソ連がフィンランドに攻め込んだときは かなりの数が寒さにやられて死んでます。 で、体温を保つためには頭の防寒は結構重要です。 あとはWW2当初のソ連では鉄帽作る手間も惜しかったりするんではなかろうかと 鉄帽作る手間があるなら銃や戦車にまわせ、と。あくまで想像ですけど。
>>200 そうだよね、戦車の妊娠期間は通常10〜17ヶ月っていわれてるもんね。
それだけもデマだって分かる。しかも性成熟にはだいたい10年かかるから、
世代交代には15年はかかるっていうのが妥当なところ。
203 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 18:28:12 ID:cgqcEXQy
垂直尾翼が横方向に角度が付いてる奴がありますが(F/A-18やステルス機全般)。あれはステルス効果を狙ってるのでしょうか?
>>200 <丶`Д´><釘一本螺子一本でも国産ならウリジナルニダ!!
・・・ちなみにプルガサリに出演した薩摩剣八郎さんによれば、
まともな製鋼所がないため犬釘一本満足に調達できず、
結局日本から持ち込んだベニヤ板から抜いて再利用したそうな・・・
>203 ステルスならもちろんその効果を狙ってるが それ以前のものだと高迎角時に効き目を持たせる (機体の発生する乱流から外に出す)ものもあったり。 後は水平尾翼を取っ払っちゃったんでその代わりの機能を持たせるために 垂直尾翼を傾けたものもあったりする。
206 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 18:49:30 ID:+X/6vUtC
僕は氏にましぇーん!! って叫びながら戦車の前に飛び出す。
>>206 そのネタ、もう電車男でやったから。電車の前に飛び出してグモに・・・。
208 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 18:56:00 ID:dJN/v1b3
18や14は格納庫の高さからナナメにしたって話だったと思う>垂直
>>202 えらく早熟な戦車だな。それぞれ5〜10年、20〜30年なのでは。まあやわらかは (ry
210 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 18:57:02 ID:wXzx2kdg
ジュリーが宣伝してたカップライスって美味かったの?
211 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 18:58:15 ID:UzBjTA1w
>>203 確かに垂直の交差点は電波に対してコーナーリフレクターとして働くから、
レーダーの反射波をきっちり返してしまう欠点はある。でも他の原因もたくさんある。
とはいえ、ステルス機(艦)に直角はタブー。
節子、それドロップやない。俺のちんぽや!!
213 :
194 :2006/11/20(月) 19:19:21 ID:???
>>201 レスサンクスです。
現代ロシア軍もチェチェンで防寒帽使っているので、寒さ<弾 なのかも知れ
ませんね。
ちなみに朝鮮戦争時の韓国軍は防寒帽、使わなかった(ヘルメットのみ。
米軍に驚かれた。)そうです。 ありがとうございました。
>>194 独ソ戦では被っていた鉄製の(つまり熱伝導率が高い)ヘルメットから体温が逃げて脳が凍ったドイツ兵がいたそうだ。
(パウル・カレルの「バルバロッサ作戦」)
これはちょっと大げさなような気がするが、極端な厳寒ではヘルメットが凍傷の原因になるのというのは確かだろう。
215 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 19:27:18 ID:wlnuBwaO
戦場でヘリが敵に最もやられやすいのはホバリング中なんですか?
>>197 逆に訊くけどさ、特攻の命中率がこれまで言われていたものよりも
大幅に高かったからってそれが何なの?
沈めたフネに大した数がいない事には変わりないし、戦局を打開も好転も
できなかった事には変わりないんだから。
何を今更。
>>213 現実問題ヘルメットって大して役に立たないし。
無意味にヘルメット被ってるよりは防寒のほうがよっぽど重要。
>>217 >特攻の命中率がこれまで言われていたものよりも
>大幅に高かったからってそれが何なの?
コヴァが「見ろ!よしりんは正しかった!」と軍板へ押しかけてくる。
日狂組の言うことは信用ならんということが分かったと言うことでは?
>>220 「特攻は効果が低い」って別に日教組が言ってたわけじゃないだろ。
特攻(神風)が「作戦の外道」な事に変わりはない。
つーか具体的な証拠がないと「日教組の言う事は信用ならん」と解らない馬鹿は 死んだほうが良い。
つーか具体的な証拠がないと「UFOが存在する」ことが解らない馬鹿は 死んだほうが良い。
具体的な証拠がないのに「UFOが存在する」と主張する馬鹿も死んだほうがいい。 後は派生でやろうぜ、な?
226 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 19:58:14 ID:ZgXUmU8w
彩雲は全長の関係で斜めにしています。
227 :
213 :2006/11/20(月) 20:02:32 ID:???
寒さ<弾→弾<寒さ に訂正。
>>227 そういう時は 寒さ>防弾 みたいに書いてくれた方が
文章としては解り易いデス。
>>201 ソビエト兵が凍え死ぬって、どれだけ過酷な環境なんだ。
>>229 パウル・カレルの本読むといくらか例があるよ。
4〜5人+軍馬の隊が深夜小休止をとったらそのまま凍結したとか。
231 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 20:13:16 ID:Nj++bglS
上のレスみてふと疑問に思ったが、F-14の垂直尾翼って斜めになってたっけ?
>>229 マイナス50℃とかだぜ?>過酷な寒さ
尚、革底に鋲を打って滑り止めにしてるブーツもXだった。
鉄の鋲から靴の中に寒さが伝わってくるので。
あー
>229 ソ芬戦争時のソ連軍は冬季装備が貧弱でのう・・・ ほとんど夏服みたいな格好で凍死した奴が多かったんだそうな おまけに補給路を断たれまくったもんでカロリー不足=凍死コンボ・・・ 後に冬季戦でドイツ軍を押し戻した経験は多くがここで得られたものなのだ。
>>229 ロシア本土でも冬になると地元民が凍死しちゃうのも珍しくないらしいからな
いくらソ連兵と言えど人間
>>198 最近明らかになった事だよニュー速+においでソースあるから
239 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 20:52:44 ID:lvhDaHLT
空対空・空対地・地対空レーダーを積んで それを売りにしている兵器は色々聞くんですが、 地対地レーダーのすごい兵器は知りません。 どんなものがあるか御教授願えませんでしょうか?
遅くなりましたが前746さん レスありがとうございました
>>239 どういう定義ですごいというのか知らんが
地対地ではレーダーはあまり役にたたないぞ
242 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 20:58:09 ID:Dj4D5M+1
戦争のゲームなんかで、都市を占領できるのが歩兵だけなのはおかしいですよね?
ゲームのことを聞かれましても…
>>242 ゲームじゃなくても現実に地域を制圧できるのは歩兵だけだよ
245 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 21:12:28 ID:ZgXUmU8w
硫黄島二駐留セル米国沿岸警備隊ノ任務ヲ問フ
>>242 施設内を本格的に探索できるのは歩兵だけ
247 :
239 :2006/11/20(月) 21:14:27 ID:lvhDaHLT
>>241 地対地ってないんですか、ありがとうございます。
しつこいと叱られるかも知れませんが、
空対地レーダーが役立つ(ストライクイーグルとか積んでますよね)のに
地対地レーダーがダメなのは何故なんでしょうか…
249 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 21:19:00 ID:ZgXUmU8w
>>247 地対地レーダーなら警察がよく使っていますね。
>>247 見通せる距離が短いというのと
じゃまなものが多いのが原因だろう
電波は直進するから地平線の向こうとか山の向こうとかは見えんからなあ 障害物が多すぎる・・
>>245 昔はロランとかデッカとかの航法支援施設を管理していた
今は知らん
255 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 21:38:05 ID:ORcOjhQ6
H&KのHK417の20インチのタイプってスナイパーライフルとしての性能はどうですか?
>>255 基本構成がSR-25とほぼ同じなので
狙撃銃としての性能は相当高いと思われます。
>>256 機構違うだろ。
HK417はリュングマン式じゃない。精度は落ちてるはず。
ソ連が終戦後に北方四島に上陸した時、北海道の道産子達は「次は此処に上陸する!」と 本州に疎開しようとしたんでしょうか?
すでに米に占領されてるわけで。
260 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 22:22:31 ID:31BfhjeW
RPGを縮小して装弾数を増やした個人用ランチャーというものは開発されてませんか
RPGと言っても色々あるから判らないけど 多分無いんじゃないだろうか? 大抵は予備弾持ってる奴がいるし、そもそも多連装にしても意味ないし
>>260 リボルバー式グレネード・ランチャーなら有る。
>>260 成形炸薬弾の威力は弾頭の大きさに比例するので、小さくしたら効果が薄れる。
また、対戦車ロケットは一発撃ったら即、移動が原則なので連射する意味なし。
265 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 22:48:44 ID:TtUiD2yz
>236 その辺疑問なんですけど、どうしてそこまで冬季装備が貧弱なんですか? 普段からあの環境に住んでいるロシア人がその体たらくなのは何故でしょう また以前見た"ヒトラーの機甲師団"っぽいタイトルのドキュメンタリーでも、ドイツの元戦車兵が真冬でも夏服で・・・と証言する場面がありますが FAQにはロシアの冬を舐めていた、とありますからロシア向け装備は無いかもしれませんが、幾らなんでも冬服までないというのは何故ですか? ドイツ国内も冬場は結構寒いですから、当然冬服位は用意していると思うのですが・・・
>>265 元々「装備が足りないなら根性で補え。真の共産主義者は贅沢を言わない!」という
根性主義があった上に、厳冬期が来る前に戦争は終ると思っていたから。
ドイツもまた戦争は冬までに終る予定だったので冬季装備を準備しなかった。
戦争が長引き慌てて冬季装備を送ったが、補給線が延びきっている上に道路の
状態が悪く(ロシアの大地は冬前に大雨が降って泥の平原になる。舗装道路が
整備されてないので幹線道路も泥の川に)、前線部隊には装備が届かなかった。
267 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 23:01:04 ID:ao4agbO5
268 :
260 :2006/11/20(月) 23:02:53 ID:???
確かにバンバン撃つものでもありませんね、ありがとうございました
269 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 23:03:38 ID:I7hZKC1z
アイヌ民族の人達は、侵略者の日本人に対して、地の利を生かしたゲリラ戦を 展開しなかったのでしょうか?
馬鹿だから
>266 有難う御座いました 根性で冬を乗り切れと申すロシア人に共産主義の素晴らしさを垣間見ました
>>269 大規模なのは判らないけど村落の襲撃ぐらいならやったんじゃないの?
それに当時、アイヌ側に有力な武器や弾薬の当ても無かったし
>>271 「寒い環境に麦の種をおいておけば、その種から取れる麦は寒さに強くなる」
なんてルイセンコの遺伝理論が力を持つ国ですから>ソ連
>>269 結構抵抗はしている。
「シャクシャインの乱」で検索してみるべし。
ただ、いわゆる「アイヌ人」には統一された”民族意識”というものが
出来上がらなかった。
そもそも”アイヌ”というのも「人間」という意味で、
「アイヌ民族で団結して和人と戦おう!」というような民族自決意識が
定着せず、結局蜂起の指導者であるシャクシャインが暗殺されたらそれ以前の
「山を越えたら隣の村。隣の村の奴は一応人間だけど自分たちとは違う存在」
という世界に戻ってしまったので、統一勢力として抵抗することができす、
そのまま和人によって征服されて行った。
この辺はネイティヴアメリカン(インディアン)と似たところがある。
275 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 23:23:18 ID:z8UUi5Ni
陸上自衛隊の普通科連隊って何人位の規模なんですか? 後戦車大隊(?)は戦車何両位なんでしょうか。
>>265 フランスに駐留していた部隊の「ちょっとした厚着」程度の冬服は
ロシアの冬にはなんの効果もなかったです。
277 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 23:35:12 ID:oo9YQDMs
どこの国の軍もその年に割り当てられた予算で運営されるのだと思いますが、 戦争状態のような予算措置があらかじめとられる場合を除いた、 災害出動や、警備出動、スクランブル、機材の故障、事故などで費やされる費用については、 どうなのでしょうか?ある程度予備費のようなものが予算に含まれているのですか?
>>273 けっこう遺伝子変化は速いということがわかってきているから、
500年単位ぐらいかけたら冬戦争対応のドイツ軍に進化できたのだが。
もっともロシア人が凍死する環境相手だともう少し時間が要るかも。
>>265 そもそも、1940年の冬は記録的な寒さで、観測史上、
ロシアの最低気温を更新したくらいの寒さ.
去年の冬に豪雪に慣れてる北陸の人が、更なる豪雪で、
交通遮断とか、除雪費用がそこをついたような感じで、
いつもよりひどい冬だったから.
280 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 23:39:23 ID:luTbO+E1
>>277 はい。というか、当然それらを予想し、発生頻度を考えて年あたりの蓄積を行います。
退職金支払準備費みたいな(笑)。
それでもアメリカみたいにイラク戦争に金注ぎ込んで三軍大貧乏状態に突入、
なんてこともざらにあります。どちらかといえば、戦争状態の方が頻度の推測も
費用の推定も困難であり、そこで軍人は高官になるほど戦争が嫌い、という話になるわけです。
281 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 23:40:24 ID:qoNU6Kd3
89式小銃はどういった機構でバレルを伸縮させるのでしょうか? ところでボルトリリースレバーなんて付いてませんよね?
>>277 普通、災害予備費とか、国家予算に組み込まれてます.
災害予備費がそこをつくと補正予算とか計上します.
ひょっとして中学校の公民の授業、さぼってた?
284 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 23:43:28 ID:RYT+q2N/
本当に初心者のくだらない質問で申し訳ないのですが 零戦ってどのへんが優れていたんですか? また連合国側からどのように恐れられていたのですか?
>>281 バレルは伸縮しませんし短縮銃身モデルは試作のみです
銃床は折畳式なら空挺部隊用に用意されています
またボルトリリースレバーはレシーバー左側面にちゃんとあります。
>>284 航続距離がとっても長かったのと、当時の戦闘機では珍しい20mmという大口径の機関銃の搭載。
そして、旋回性能がよく(要するに小回りが利くということ)敵戦闘機を翻弄できた。
ただ、20mmは銃の性能が今ひとつで当たらないとか、
小回りが利いて敵戦闘機を翻弄できたというのも、機体の性能ではなく、
当時の日本のパイロットが優秀だったからではないか、などという見方もある。
287 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 00:03:22 ID:qoNU6Kd3
>>283 >>285 あれ・・・ ?
私の勘違いですね。
何だったかハンドガードの部分が伸縮できるとか聞いた事があったのですが空耳だったんですね・・・
ボルトリリースレバーは付いてるんですね。
ありがとうございます。
>275 人数は3千人ちょっとで、 車両の方は「1個小隊4両」で計算してくれ。 実際の各部隊の員数や編成は「秘扱い」なんで、 詳しい事書いちゃうと面倒だからな。
クーメル・ルージュはどんな基準で、またどういう理由(建前)で虐殺を行ってたんでしょう? よく指の奇麗な奴、メガネをかけてる奴は農村送りだとか何とかって言うのを見かけるんですが。 メガネをかけてるのはインテリだからですか?
290 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 00:56:47 ID:RnmrBAaR
第二次大戦中にジブラルタルではスペイン絡みでいろいろごだごだが合ったと聞きました どなたか詳細を教えてください。
>>275 フルサイズのものでだいたい1200人くらい、軽編制のものでその半分くらいといわれています。
戦車大隊は地域によってずいぶん違うんですが、44〜60両程度だと思っておけばいいみたいです。
>>289 要するに小コミュニティによる完全自給自足。縄文時代みたいな感じ。
なので余計な学問は虚学であって反抗の元なので粛清。
293 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 01:06:37 ID:5fNojXgr
母のお弁当
高校時代の話・・・
私の母は昔から体が弱くて、それが理由かは知らないが、
母の作る弁当はお世辞にも華やかとは言えない質素で見映えの悪い物ばかりだった。
友達に見られるのが恥ずかしくて、毎日食堂へ行き、お弁当はゴミ箱へ捨てていた。
ある朝母が嬉しそうに「今日は〇〇の大好きな海老入れといたよ」と私に言ってきた。
私は生返事でそのまま高校へ行き、こっそり中身を確認した。
すると確に海老が入っていたが殻剥きもめちゃくちゃだし
彩りも悪いし、とても食べられなかった。
家に帰ると母は私に「今日の弁当美味しかった?」としつこく尋ねてきた。
私はその時イライラしていたし、いつもの母の弁当に対する鬱憤も溜っていたので
「うるさいな!あんな汚い弁当捨てたよ!もう作らなくていいから」とついきつく言ってしまった。
母は悲しそうに「気付かなくてごめんね…」と言いそれから弁当を作らなくなった。
それから半年後、母は死んだ。私の知らない病気だった。母の遺品を整理していたら、日記が出てきた。
中を見ると弁当のことばかり書いていた。
「手の震えが止まらず上手く卵が焼けない」 日記はあの日で終わっていた。
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/cafe50/1159922925/
>>288 陸自の普通科連隊って三千人もいるか?
欧米並みの中隊四個〜六個に本部管理中隊だから
1500-2000人って所じゃない?
>>293 うちの母ちゃんは親父がお土産として持って帰ってきた遭難者用
非常食をお菓子と勘違いして一人で平らげ腹痛を起こした。
複数の成人男性が数日間生存するためのものなのに・・・・
ちなみに俺の分は残ってなかった
>>289 クメール・ルージュの基礎思想は「農業絶対主義」。
要は人間は大地を耕して自給自足するべきで、それ以外のことは
全部「文明と言う病気」だという思想。
元々、農村主体の国だったクメール(カンボジア)は商業の発達した
国であるタイやヴェトナムに「搾取されている」という意識があり、
「農民こそが偉いのだ。商人や学者や役人は農民の敵だ。
地を耕して作物を育てる以外のことは何もしなくていいしそれ以外の
事を生業にしてる奴は人ではない」
という過激思想が育った。
ポル・ポトは留学中にこの思想を強固に説く人に感化されてしまい、
それを自身の支配したカンボジアで忠実且つ徹底的に実行した。
なので、クメールルージュ支配下のカンボジアでは「農民でない者」
は「生きてる価値がない」とされ、殺されるか「人間の本来の姿を取り戻せ」
と農村に送られて死ぬまで強制労働となった。
ちなみに
*指の奇麗な奴=土いじりをした事がないことの証明
*メガネをかけてる奴=商人を始め学問を受けたことの証明
として「農民でない者」を見分けるポイントとされた。
中には農業学者だったので指が荒れていて、農業知識に詳しかった為
眼鏡を捨てて「先祖代々農民でした」と身分を隠して生き延びた、という人もいたり。
297 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 01:26:50 ID:Q7kyQ38U
日本の、いわゆるアキバ文化ヲタク文化の軍事利用は 考えられていますか?
尚 サロト(サロット)=サル というのがポル・ポトとして知られてる 人の本名。 彼自身は農民出身だが学に優れて無線工学を学ぶ為にパリに留学した インテリでもあった。
299 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 01:28:26 ID:VIchkrgf
15年戦争時、中国軍機(民国・軍閥含む)が日本本土に飛来したことはあるのですか?
300 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 01:28:58 ID:JUiVaNaP
初歩的な質問なのですが、2wwで最終的に徴兵された 米兵は青年男性の何割くらいだったのでしょうか? ググッてもわかりませんでした。
>>294 一個連隊戦闘団が2000名強といわれるんで基幹となる普通科連隊はそれ以下かと
>>297 結構以前から空自の戦競アートで利用されています
>>297 秋葉原は電気街が有名ですね。
現在では軍事に限らず電子制御は大変重要です。
よって答えはすでに利用されているです。
>>299 前スレにこんなのが
688 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/11/19(日) 00:21:55 ID:???
>>685 昭和13年に国府軍がマーチンB-10で二回九州に渡洋爆撃(一回目は伝単、二回目は爆弾)をやってるので、まったく爆撃されることを考えていなかったわけではない。
(なおこのエピソードは中山雅洋の「中国的天空」に載っていて、後に宮崎駿が雑想ノートで漫画化している)
305 :
299 :2006/11/21(火) 01:33:56 ID:VIchkrgf
>>304 ありがとうございました。
子供の頃に中国軍がビラ(伝単)をまいたというのを聞いて信じられなかったのですが本当だったんですね。
アメリカ軍の偽円札ビラはしってましたが
306 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 01:41:36 ID:Q7kyQ38U
>>302 いいえ、そういった消極的な利用ではなく、アニメを
放送して敵を混乱させたり士気を下げたり、
戦闘機、車両、護衛艦等にエロゲーや萌えアニメのキャラや
Hシーンを塗装して、相手の意識をかく乱させたりする
などの積極的利用です。
あと、アニメキャラを描いたビラを敵陣に撒いたり、
>>303 それは秋葉文化だ。
秋葉とアキバの区別ができない低能が回答なんかすんな。
>>306 大多数の国民の理解を得られないので無理です。
納税者あっての自衛隊です。
まんが防衛白書で利用されております 今年は絵柄変わってしまいましたが
>>300 戦争全期間でおよそ1600万人、戦争末期のアメリカ軍の総数が1100万人(いずれも概数)だと
ライフ第2次世界大戦シリーズの『戦時下のアメリカ』に書いてあった。
二回目爆弾って本当かな 中国的天空の雑誌掲載版にはなかった気がする 単行本版買っておくんだった
500万人どこに消えたんだ?
マーチンの二回目の爆撃は失敗しているはず。 確か日本まで来れなかった上に行方不明。
あろーあろーかきこめてますか・・・?
316 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 02:13:45 ID:eRqJ9jbS
>>299 >>304 >>312 戦史叢書「本土防空作戦」より引用
中国機の九州来襲
昭和13年5月、大陸戦線においては徐州会戦が行われ、同月中旬に中国軍は徐州から退却した。
5月20日午前4時ごろ、熊本、宮崎両県下上空に国籍不明1機が現われ、太平洋上に機影を没した。
その航跡にほぼ一致する地域に「日本労働者諸君に告ぐ」と題する激越な反戦的内容のビラが散布
されていた。このとき警報措置は執られなかった。
次いで同月30日2100、国籍不明2機が鹿児島南端から九州に侵入した。西部防衛司令部において
は2214警戒警報発令、2252空襲警報発令ををラジオにより放送した。国籍不明機は2230熊本市付近
上空を経て、1機は宮崎県上空に、他の1機は福岡県上空に到り、いずれも2320海上に機影を没した
ようであった。このとき、わが方に被害はなく、また宣伝ビラの散布も認められなかった。
※ 台湾では、昭和13年2月23日に台北と新竹が空襲されている。
>>313 いちど戦争に行ったら、戦争終るまで帰ってこられないとでも思っているのか?
兵役期間が終ったり、負傷したりして、途中で戻ってくるものもたくさんいる。
>>313 戦死、戦病死、戦傷などで除隊のほかに、年期開けで除隊したんだろ。
3年半も戦争してんだから、戦争のめどが見えた、1945年5月以降は除隊を
進めててもおかしくない.
>>306 あめりかぐん は とくしゅさくせんにんむき で ながす ぼうりゃくほうそう に
あにめを つかうというけいかくとか。 こどもむけに。
でも「もえけい」とは ちがうね。
あにめ って いっても いわゆる「かーとぅーん」のことみたいだし。
もし にほん と せんそうする ことに なったら
そういう ぼうりゃくほうそう つくる かも>もえけい
すいませんテスト
>>319 というか、アメリカはカートゥーンみたいなアニメしか作れない
日本が崩壊したら、日本の技術を受け継いだ韓国がアニメ大国になってしまう。
そして世界中のアニオタが発狂する
>>322 北韓、南朝鮮という蔑称は以前からありますよ
北韓は韓国側からみれば蔑称じゃないけど
北朝鮮は『ノースコリア』も蔑称だと主張している 日本が国連の会議で使ったら、北朝鮮はその後の反論で『ジャップ』を使って仕返しした
326 :
◆00/RS7DJB. :2006/11/21(火) 02:32:30 ID:TIinsEaR
朝鮮という国を指す言葉を蔑称とおもっているのは大違い。 韓国の人に南朝鮮なんて言ったら殴られるかも。
327 :
◆00/RS7DJB. :2006/11/21(火) 02:36:05 ID:TIinsEaR
328 :
311 :2006/11/21(火) 02:36:20 ID:???
>>300 なお割合でいうと11人に1人だと同じ本に書いてあった。
>>313 1600万というのが延べ数かも知れないし、
あるいは死者や様々な理由による除隊を含んだ数かも知れない。
ただ同書にはそこまでの言及がなかったので投げ出しっぱなしです。
329 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 02:38:20 ID:F1gMgYjK
よく空から爆撃している映像などを見ると 地上で爆弾が炸裂したときに、爆心地点から雲みたいな 白いモヤッとしたものが瞬間的に広がってすぐに消えてしまうのを たまに見かけますが、あの現象は一体何なのですか?
>330 それはね古い国名としてに認知され抵抗なく使われているが、 読みは「チョソン」で「ちょうせん」とは発音しない。
333 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 02:45:39 ID:F1gMgYjK
>>331 爆煙とは別に真っ白いものが猛スピードで瞬間的に広がって
すぐさま消える感じなんです
衝撃波
>>332 日本の読みでは朝鮮でOK
まったく無問題。
>>333 衝撃波。
衝撃波が大気中の水分を圧縮するので白く見える。
あそこが意味不明なのは北韓と記しながら 質問の答えの欄には北チョン とかいう単語つかってたり 統一性が全くないって事。
340 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 02:54:15 ID:F1gMgYjK
>>337 ああ大気中の水分を圧縮するから白いのが見えるんですね。
答えてくれた方々サンクスです。
FAQのことはFAQでやってくれ。
>>275 >>288 >>294 >>301 連隊により普通科中隊の数が違いますので・・・
標準的な四個中隊編成の連隊だと、
一個中隊二百名強、重迫撃砲中隊百四十名強、その他計千二百名弱しかありません。
まあ、乙師団ですと三個連隊七千名強ですから・・・これでも師団の過半は普通科になります。
三千名と言うのは恐らく師団編成以前の資料が元でしょう。
それと昔図書館で読んだ資料が元なので、確かな数は憶えていませんが、 普通科連隊の編成は特に秘密でもないようですよ。 普通科中隊も重迫撃砲中隊も詳しく載っていましたから。 大体、野外炊具なんかは普通科中隊に合わせて開発されましたんで・・・ 員数編成はどこの普通科中隊も共通でないと困ることになりますし、隠すのも無理でしょう。
344 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 03:13:46 ID:/agOaTfn
>>99 広島は12.5kTだとロケット・ミサイル兵器大図鑑で見たのですが?
>>344 最近の推計だと16ktが適切か、と言われてるよ。
推計する時の基準や概念によっても違ってくるのでなんとも言えないが。
346 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 03:34:45 ID:4p0SRoqn
現代戦でも狙撃攻撃ってやってるんですか? あと狙撃が戦争中のいつ活躍してるのか想像できないんですが・・・。 敵歩兵が迫ってきてるときですか?
>>275 自衛隊の師団戦車大隊が戦車何両で編成されてるかってのは
大隊によって異なってる。
あと、1個小隊何両編成、一個中隊何個小隊編成か、っていうのも
大隊によって異なってる。
とりあえず北部方面隊の戦車部隊はどこも編成内両数が本土の部隊
よりも多い。
今もそうかは知らんが昔は本土の師団には2個中隊しかいない戦車大隊もあった。
>>343 例えば「普通科連隊」というものが何個普通科小隊で編成されていて、
連隊に含まれる部隊は普通科中隊と迫撃砲中隊で、通常普通科連隊とは
*人の人員で構成され・・・という「部隊編成」は公開されてるし
今でも民間資料には載ってる。
でも例えば「第**普通科連隊の*月*日時点での総人員は*名である」と
いう事は昔から「防秘」で公開されていない。
また「第*普通科連隊には重迫撃砲中隊が何個ありますか?」という具体的な
部隊名を出しての質問に答えることも「防秘」でX。
人員数が公開資料に載ることもあるがその場合でもあなたが書いてるように
「*名弱」とか「*名強」というふうにぼかされる。
>>339 そりゃ回答は誰か一人が全部書いているわけじゃないしw
>>346 ガンガンやっております。
狙撃兵は、部隊規模での戦闘に投入される時は敵の指揮官や
機関銃、対戦車兵器といった脅威度の高い兵器を運用する
兵員を狙い撃つ。
あとは、ハッチから身を乗り出している戦車の車長とか
脅威度の高い兵器を持ったり運用していたりする兵を狙撃して
無力化し、指揮官を殺傷して敵部隊の統率を混乱させるのが
集団戦闘における狙撃兵の役目だ。
それに加えて、実際に敵軍に被害を与えなくても、 「この近辺に狙撃兵がスタンバイしている」と意識させた時点で十分役立ってる。
>>346 あと付け加えると、誰でもいいから(とは言えどうせ撃つなら指揮官とかが
望ましいわけだが)部隊で行動してる兵士のうち一人を撃てば、部隊の残りの
兵士はその場に伏せるか物陰に隠れる。
そこでちょっとでも物陰から身を出したり起き上がる奴を撃てば、他の兵は
伏せてるか隠れてるかしか出来なくなる。
そうなれば、狙撃兵一人で敵の部隊をその場に釘づけして動けなく出来る。
そうやって敵の動きを封じてる間に、あとはこちらの部隊が包囲するなり
後ろに廻り込むなり動けなくして無視して進撃するなり好きにできる。
そういう意味では機関銃と同じだね。
そんな狙撃手がいたらよったね。
ゴルゴ13がいる。
354 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 03:51:25 ID:4p0SRoqn
なんか狙撃怖いなぁ・・。 じゃあ狙撃対策ってどうすればいいんすかね?狙撃しかえすとか? ひたすら隠れながら進むとか?それか無視?
>>354 はっきり言えば
「最初の一人が撃たれるまでわからない」
のが戦場における狙撃。
だから恐怖となる。
腕のいい狙撃手などは映画か物語のなか人だよ。
ちなみに陸軍の歩兵大隊の編成は・・・ 歩兵中隊四個各百八十名、機関銃中隊百七十五名、歩兵砲小隊五十五名、その他計千百名。 ・・・これじゃあ普通科連隊が歩兵大隊呼ばわりされたのも当然ですねえ。 全く良く似てますが、やっぱり歩兵大隊を参考にしたんですかねえ・・・ だったら名前も大隊でいいじゃないか、指揮官も三佐で十分じゃないかって疑問もありますが。
>>357 FAQまとめサイトにもあるが陸自の「連隊」っていうのは、
「連隊」というものの位置付けが「地域防衛部隊」「地域担当部隊」
だったからそれを引き継ぐ形で「連隊」って名前にしてる、って
いうのがある。
あと有事に編成する「戦闘団」は普通科連隊を基本にするから、部隊の長が
一佐でないといろいろと不都合があるだろう。
言葉の意味を考えすぎだよ。
>>356 カルロス・ハスコックとかシモ・ヘイヘがいるよ
>>360 まともな回答が出来ないならこのスレには来ないで下さい。
邪魔です。
アーチェリーのメダリストの人はすんごいの三乗くらいすごいお。
>>354 まぁ訓練された人なら「自分が狙撃兵ならあそこに陣取るだろう」とか
「自分ならあの建物のあの階のあの窓からなら広くこの道路を狙えるな、
と考えるな」という形である程度は推測がつくので、そういった点に
注意しながら部隊を行動させる。
でもやっぱり「誰かが撃たれるまでは解らない」というところからは
なかなか逃げられない。
なので兵士は戦場で殺気立ってると物陰、建物の窓、といった
「狙撃兵が隠れていそうなありとあらゆるところ」に何もなくても
フルオートで弾をぶち込むようになったりする。
(建物の中に逃げ遅れたり隠れてる民間人がいるんじゃないか、なんて
事は考えない)
また、部隊の移動線上に建物とかがあって、別に必要なければ事前に
近接爆撃や支援砲撃で吹き飛ばしたりもする。
もちろんこの場合も隠れている民間人が以下省略。
とりあえずいきなり撃たれたら伏せるか物陰に隠れるかして周囲の
”狙撃兵のいそうな所”に片端から弾をぶち込む。
持っていて使っていいなら煙幕手榴弾を投げて、それに隠れてあとは
撤退するかその場に踏み止まるか、指揮官の判断となる。
スターリングラードって狙撃手の映画が衝撃的だったんだが、あれはフィクションなのか
>>366 あれは実話を元にしたフィクション。
あれ見て「これが狙撃兵なのか・・・」って思うのはちょっと
問題があるだろうねぇ。
370 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 04:08:44 ID:4p0SRoqn
狙撃こわーですね。ありあとごぜぇますた!
フルメタルジャケットの狙撃兵も見てね。
西部戦線異常なしが狙撃結末の元祖かな〜。
独立混成旅団を見る限り連隊はなくてもいいようだし、少佐でも問題ないようですが・・・ どうしても、星が欲しいばっかりに・・・と言う疑惑が残ります。 まあ乙師団が独立混成旅団にしか見えないのも気のせいなんでしょう。
>>373 お前は自分へのレスを読まないのか? 太郎か?
◎って50メートル離れると点にしか見えないんだよ。
>>376 だからどうした
お前は日本語が読めないのか?
言葉に不自由なんね。
383 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 06:49:34 ID:lcwXLisz
>>独立混成旅団を見る限り連隊はなくてもいいようだし、少佐でも問題ないようですが・・・ >>どうしても、星が欲しいばっかりに・・・と言う疑惑が残ります。 旧軍の独混の大隊長は大佐だよ。少佐ではない。地域警備が主任務なので必要に応じて 諸兵科連合の母体になる事が多いから。
384 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 07:14:59 ID:Zci0B5jh
256 257さん、回答ありがとうございます。
385 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/11/21(火) 07:27:05 ID:Dbjcdv2j
>290 英国が不利になって、ドイツの勢いが日の出の勢いだった時、ドイツの求めに応じてGibraltar占領作戦を計画し、 実行しようとしますが、程なく戦況はドイツ不利となり、結果的にその計画は破棄され、スペインは中立を標榜する ようになります。 また、イタリアによるGibraltar空爆の際、誘導目標を準備して、英国から抗議されていますし、ちょっと資料が出て こないのであれですが、Gibraltar海峡周辺でのイタリアの小型潜水艦による通商破壊に際して、廃船となった船 を改造して、潜水艦基地にしたものからの出撃を黙認していたりしています。
386 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 11:33:58 ID:EneB2ufH
SAS特殊任務を読んだんですが SASで軍曹だった父親がいきなり少佐になる場面があるのですがどうなってるんでしょうか? あと下士官だった主人公にも士官へ昇進させるみたいな話も出てきますが イギリスの昇級制度はどんなもんなんでしょうか?
その本読んでないから違ってるかも知れないけど、戦時昇進なんじゃないの?
だとしてもいきなり少佐はないだろ。 まあ空想の世界だな
>>386 下士官→士官は自衛隊でもあることだが・・・。
軍曹→少佐はまずないよなあ。
その本読んだ人を待って下さいって感じかしら。
>386 アンディ・マクナブの「SAS戦闘員」でも仲間の隊員が 大尉に任官されるくだりがある。 彼の場合は元は士官だったかな? で、同じ本の中に下士官だったマクナブがSASに入る際には それまでの階級がリセットされて下っ端から始めると言う記述もある。 ということで ギャズの親爺が元々士官だった場合は階級一時リセットで 何らかの功績を挙げたために士官に復帰&昇進と言う事もありうるかと なんかマラヤに出征してて五等大英国勲章なるものを授与されたと言うし。 しかし原書を読んでいないので少佐と言うのは実は少尉の間違い と言う可能性もある。これが一番判りやすいんだが。
391 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 14:42:11 ID:UgriMO0Q
何故軍人は皆坊主にするんですか? また軍隊で坊主にしなくてもいい国はありますか?
>>391 つ[衛生管理・清潔さの維持
つ[規律・連帯感の保持
やらな・・・いやなんでもない
米内光政はふさふさで七三分け
395 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 15:20:25 ID:UgriMO0Q
>>392 結構普通な理由なんですね。
あと金正日は何故「将軍様」なんですか?
あの人は軍の統帥権もってるんだろうけど、陸軍のどっかの部隊の将官も兼ねてるの?
あとそもそも「将軍+様」って敬称はおかしくないの?
普通「金正日将軍」とか「金正日様」だよね?
つ「大元帥」 朝鮮語では二重敬称は極普通のこと。
397 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 15:36:51 ID:UgriMO0Q
>>396 なるほどありがとう。
もう一つ聞きたい。
何で共産圏や発展途上国ほど(特にならず者国家)アホみたく陸軍だけデカイんですか?
>>391 軍艦の中の生活での長髪は病気の元らしい
軍隊というか戦闘中は毎日頭を洗える環境にないし
問題の元は最初から断っておいたほうがいい
>>397 社会主義国家は空軍もでかいことが多いぞ。
あくまで陸軍の支援戦力としての空軍だが。
理由としては、元々大陸国が多いので海軍があまり必要ないこと、陸軍は
治安維持の目的も兼ねているものなので政情不安だったり中央強権の国家は
そういう方面での軍事力を必要とすること、が大きい。
もちろん財政的に金のかかる海軍を充実させられないというのも当然ある。
それと、社会主義体制(共産主義革命)は基礎思想とは違い現実的には経済
システムが前近代的な国(大土地所有制度が残ってるとか、第三次産業が
あまり発展していないとか。つまりは発展途上国)で成立することが多く、
そういった国は必然的に農業主体の農業国家になる。
海軍力は元々と言うか本来は海上貿易と海外利権を護る為のものなので、
そういった近代的経済システムが未発達な国家には必要性があまりない。
なので結果的と言うか必然的に陸軍主体の軍隊ができあがる。
400 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 16:02:47 ID:Uz7nleLl
空母の横から伸びてるヒゲみたいのは何ですか?
397ではないが短時間でこれだけ明快かつ簡潔な回答を示すとはあっぱれ。 感心した。
>>400 通信用の起倒式アンテナ。
立てとくと飛行機の離発着の邪魔なので普段は倒している。
観音寺に師団があったのはなぜですか?
404 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 16:16:32 ID:YbJ1HPSs
何か「テロ警戒実施中」という看板見たんだが自衛隊と関係あるんだろうか
407 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 16:34:14 ID:Uz7nleLl
輸送ヘリコプターCH-47Jです。 チヌークってよんでます。このヘリ見てたら献血したくなりました。 血抜〜くってか。
409 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 16:39:33 ID:UgriMO0Q
410 :
386 :2006/11/21(火) 16:55:59 ID:EneB2ufH
いえ、確かに少佐だったと思います バッキンガム宮殿だかに行って女王様からお菓子もらう話もありましたので 確かに軍曹か曹長の下士官だったんですが。。。
411 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 17:09:06 ID:V6lQUcAk
質問です 太平洋戦争の戦記等を読んでいると、最前線の指揮官(恐らく小隊か分隊)の武装が小型拳銃のみとか軍刀のみと紹介されてるのを見ます。 アメリカ軍の場合は指揮官でもM1カービンやトンプソン(たまにガーランド)で武装して 多少の火力を持たせてますが、日本軍の場合はそこまでの火力は必要ないと考えていたのでしょうか? ただでさえ日本軍は兵力や火力で劣っていたのですから、指揮官にもまともな武器を持たせるのは重要だと思うのですが……
>>411 指揮官にまともな武器もたせるよりは、
まともな武器もった兵隊一人増やすほうがよほど効率的です。
413 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 17:14:25 ID:gyrqFMjh
なんでも中性子爆弾は建物などは壊さずに、 生き物だけを殺すそうですが、 どういう仕組みでそうなるのですか?
>>411 その頃の米軍も指揮官の制式装備は拳銃だけだった。
しかしそれだけでは心ともないのでM1やトンプソンを自腹で勝った。
>>413 それは極端な物言いで、中性子爆弾も立派な核兵器です。
ただ、物理的な破壊力を抑える代わりに大量の中性子を放出し、生物に膨大な放射線を浴びせることを目的としています。
臨界事故で作業員2人が死亡したでしょ?
ああいう風になるの。
んで、中心部はばっちり物理的に吹っ飛びます。
>404 無関係。
>>413 中性子はある種の放射線で、物体をとてもよく通り抜ける(透過性が高い)。
ただし相手が生物の場合はその中を通り抜けるときに、生体組織を傷つけていく。
んで、たくさんの中性子が生物の中を通り過ぎるとたくさんの生体組織が傷ついて
うまく働けなくなって生きていけなくなる。
とまあこんな感じです。
418 :
413 :2006/11/21(火) 17:25:09 ID:gyrqFMjh
>>415 素早く分かりやすい回答ありがとうございます。
放射線をいっぱい出すということは、
車などの電子機器は壊れてしまいますよね?
>>418 普通の核兵器でもね。
核が使われたかどうかの一つの指標が、「ラジオが聴こえるかどうか?」ですから。
420 :
411 :2006/11/21(火) 17:27:19 ID:V6lQUcAk
>412 >414 回答どうもです まともな武器を持つ兵士を増やせなかったのも日本軍の悲しさですねぇ しかし、米軍の指揮官が持っているカービンやトンプソンも自腹だとは知りませんでした サンダース軍曹の持ってるトンプソンも私物なんですな
>>413 強烈な中性子を周囲に放射して生物を死滅させます。
爆風を減らす代わりに、中性子を放出するような構造・核物質を使用するため、
別名、強化放射兵器とも言われます。
参考:核爆発の放射致死半径
1kt核分裂爆発 360m
1kt強化放射爆発 690m
10kt核分裂爆発 690m
※この数字は、「人間が即座に永久無能状態」になる以上の放射線を受ける範囲。
(『核兵器時事典』より、一部改変)
422 :
413 :2006/11/21(火) 17:29:13 ID:gyrqFMjh
>>417 さんもありがとうございます。
見えない小さい粒が身体を通る時に体内をズタズタにする感じでしょうか。
すると建物のコンクリートなんかも、良く見ると細かい穴が開いたりしてるのでしょうか?
>>422 遺伝子レベルの破壊なので。
放射線被爆ってのはそういうもの。
臨界事故の事例でわかるのだが、致死量の放射線浴びると遺伝子がズタズタに破壊され、
新しく正常細胞を作れなくなる。
人間の体ってのは2週間もすれば本来ほとんどの細胞が入れ替わるんだよ。
それができなくなる。
例えば皮膚とか腸内粘膜とか、そういう部分がなくなっていく。
そうやって、ゆっくりと、生きたまま身体が死んでいくんだ。
424 :
413 :2006/11/21(火) 17:41:37 ID:???
>>421 さん
ありがとうございます。
>人間が即座に永久無能状態
恐ろしいフレーズですね・・・
>>423 さん
あわわわ・・・
これは恐ろしいです。
「遺伝子」を破壊するってのが「生き物を殺す」ってことなんですね。
みなさんありがとうございました。
425 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 17:46:08 ID:ehq2QpMC
太平洋戦争時、日本軍には高高度性能が低い戦闘機しかなか った様ですが、B29の高高度からの来襲時等にはどう対応してた のでしょうか。
>>425 高々度だとほとんど対応できてなかった。
出撃命令から実際の来襲までに、B29の高度まで上がれないんじゃしょうがない。
>>420 カービンやトンプソンが自腹なわけないだろ。
430 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 18:28:18 ID:4p0SRoqn
日本は最先端の戦闘機F-15を200機以上持ってるらしいんですが F-15ってそんなにすごいんすか?
日本って三菱F1とか言う戦闘機を作ってますよね? あれって同時代に作られた世界の戦闘機と比較するとどれ位の能力を持っているんですか? 英仏独米ソと肩を並べられる位に優秀な戦闘機なんでしょうか?
>>431 機体としてはよくまとまっているもののエンジンが弱いのでちょっと力不足って感じ。
米ソと比肩するとはいえないかな。
433 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 18:31:42 ID:X4JJgxXp
現代の戦闘機は、複数の兵装を同時に発射することはできますか? 例えば機銃と対地ロケットを同時に撃つということですが。
出来るだろうけどどのような状況か不明
435 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 18:37:56 ID:X4JJgxXp
>>434 たとえば敵機を確実に撃墜したいんだけど、異なる種類のAAMが一基ずつしかなくて、
でも射撃機会があんまりなさそうだ。というときに‥
>>433 爆弾を投下しながら機銃掃射したりロケット掃射しながら機銃掃射したり、という
事は当然あるので同時使用はできる。
でも、射程の異なる空対空ミサイルの同時照準同時発射は無理。
いわゆる「撃ちっぱなし式」の自己誘導ミサイルならば一度に複数発射する
ことはできる。
>>430 F-15はすでにおじいちゃん。最先端ではありません。
中のアビオを替えて陳腐化を先延ばししている状況です。
それでも実戦配備されてる世界中の戦闘機の中では
その信頼性と実績は頭一つ抜きに出ています。
ラプターが高すぎるためアメリカ空軍ももうしばらく使うことになりますが、
弱点はなんといってもステルス性の欠片もないこと。
こればっかりは如何ともしがたい。
438 :
300 :2006/11/21(火) 18:44:30 ID:RpZ0uJ9O
>>311 大変参考になりました。
国民総玉砕みたいなことを考えていた日本とはえらい違いですね。
ありがとうございました。
>>433 一応言っておくと対地ミサイルと対空ミサイルの同時使用はまず無理
440 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 18:48:13 ID:zVyWN+ve
442 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 18:54:02 ID:w8L4TvzL
回答をありがとう御座います。 三菱F1と同じ年代に初飛行を行った 戦闘機には下記の戦闘機があるのですが、 下記の戦闘機と比較するとF1は どれ位の位置にある戦闘機なのでしょうか? ミラージュ2000 クフィル MiG-29 MiG-31 Su-27 Yak-38 JA 37 Viggen トーネード IDS F14トムキャット F15イーグル F-16ファイティングファルコン F/A-18ホーネット シュペルエタンダール 1.平均的 2.上位に位置する 3.全く駄目 4.世界の一流戦闘機である 5.平均より下
>>440 釣りだよね?
まあ確かに屑鉄は言い過ぎかも知れないが、
ワリヤーグ自体が就役するとはその記事には一言も書いてなくて、
上段の写真見る限り、とりあえずまともな電子機器はのっけてない。
エンジンを積んだという話もない。
ので、よくて曳航されて実験艦、というのが妥当な読み筋かと思いますけども。
まあ中国空母化計画自体は世界の艦船のポルトフ氏の記事などにもあるけれど
コスト面から国産が最初ではないかという読み筋も妥当だと思うんだけれども。
>>442 テンプレの>8 の2項を読んで下さい。
三菱 F−1 は純粋な意味での戦闘機ではないので、そういう比較は
無意味です。
>>440 >中国はワリヤーグを見本にして同じ形式の空母の新規建造を計画しているのではないかと推測していた。
と、その記事の何処にもワリヤーグそのものを空母として使うなんて書いてありませんね。
て、そこはジェットモグラのページかよ。
テンプレ見て出直してこいや、アホ なんの基準もないわ、交戦したことのない機もあるわで、比較しようがないだろ。
447 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 19:02:13 ID:X4xSesOL
ライセンス生産されているF110エンジンですが、あれはどういう条件でライセンス契約しているのでしょうか。 金さえ払えばいくらでも作って使っていいのでしょうか?それともF-2以外に積んじゃだめとかいう条件があるのでしょうか?
日本で核保有議論すら認められないって言ってる人たちのその理由ってなんなんでしょうか?
>>448 質問者はIDを出すように。
>>447 とりあえず「転売不可」っていう条件がついてる。
F-2以外にも乗っけていいのかは知らない。
ただ、最初に契約したの以上に生産するなら、追加料金が発生
するはず。
>>448 ID出せ。
当たり前だが「核兵器なんか要らないよね」と思ってるなら「核兵器を保有しても
いいのかどうか」なんて議論はしない。
つまり、公的な場所で「核保有の是非」を論じた時点で、「日本政府は核武装の意思がある」と
国際的に見なされる。
それは「世界の脅威になるかもしれない」という目で見られるという事。
そのデメリットを考えると安易に議論して良い問題ではないだろう。
>>442 F1は攻撃機なので比べうるのは
トーネード IDS
F/A-18ホーネット
シュペルエタンダール
に加えて
ジャギュア
でしょうなあ。
でも機体重量で考えればトーネードとホーネットは比較対照にならないよなあ・・・。
シュペルエタンダールとジャギュアと比べれば「まあこんなもんでしょ」という飛行機だし
ASM-1との組み合わせを考えれば一応要求の通りのことはできる。
ただ、パイロットが「もう一段アフターバーナーが欲しい」というくらいパワーが足りないので
傑作か、といわれればさすがにそこまではいえない。
>>442 米軍のF-16と訓練する時はF-1が三機に対しF-16二機でやってたそうですが、
米軍からは「三機じゃ話にならんから六機にしろ」と言われたそうです。
最近、文林堂の世界の傑作機シリーズからF-1が出たので読んでみてください。
開発関係者や実際に飛ばした自衛官の書かれた記事が色々載ってます。
>>451 そういう比べ方するならS・エタンダールは艦載機だから除外でしょ。
つまりは比べる相手はジャギュアだけ・・・。
「はっ、貴方はもしかしてわたしの腹違いの双子の兄弟?」
454 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 19:12:38 ID:X4xSesOL
公的な場所で「核保有の是非」を論じた時点で、「日本政府は核武装の意思がある」と 国際的に見なされる人がいますがこれは本当でしょうか?
456 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 19:15:28 ID:X4xSesOL
『公的な場所で「核保有の是非」を論じた時点で、「日本政府は核武装の意思がある」と 国際的に見なされる』という人がいますがこれは本当でしょうか?
>>456 そういう言い方するなら
「日本政府は核武装の意思があるし能力があると既に見なされている。ずいぶん前から」
というのが答え。
というかお前は何が訊きたいんだ?
459 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 19:17:09 ID:gpMELey4
なんで現代戦闘機の機関砲の砲身は可動せず未だに機体に固定されたままなんですか? これは大戦機の機構を引きずった全くもって時代遅れで不合理なものなんじゃないですか? 戦闘機の機体の空力性能に機関砲の照準合わせが左右されることになりますよね。 要するに、ミサイルのある現代は機関砲なんてほとんど使用しないから 可動式機関砲なんてつけなくていいだろという手抜き設計ですよね?
>>454 これ難癖じゃなくて確認だが
公的な場所で「核保有の是非」を論じた時点で、「日本政府は核武装の意思がある」と
国際的に見なされると主張する人がいますがこれは本当でしょうか?
って質問だよね?
公的な場所で「核保有の是非」を論じなくても「核保有の意志がある」って言われるから、
なんて言うかどうしようもない。日本がIAEAの優等生(査察に積極的に協力)なのは
この疑いを晴らす必要があるため。
一定以上の国力があり、周りに敵対的な国家がある国家は核武装を志向する、
と国際的には考えられています。
461 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 19:17:48 ID:vnM3HALt
腹違いなのに双子ってどういうこっちゃねん
>>452 つうかS元空将の見当違いの話だけを鵜呑みにしてもなぁ…。
彼に言わせるとF−1は「部下を殺すだけのクズ戦闘機」ということになってしまうし。
>>459 機関砲のマウントを可動式にすると、反動に可動機構が耐える為に
頑丈に作る必要がある。
その分重量的に損だし構造上の弱点も増える。
>>459 可動式にすると複雑なFCSが必要になるから・・・。
ってか
「念のため」持っている武器い不必要に複雑な機構をつけて故障でもしたら目も当てられないべ?
>>456 そいつがどんなやつで、
どこでどう言ったのか出してくれないことには
回答は難しいのだが、
ごく一般的に言ってウソ。
つーか中川政調会長は「党」の人で、
閣僚じゃないし、
彼の言っていることは正確には「核"抑止力"の議論」。
>>465 質問者はこの前の中川発言について聞いてる訳じゃないんじゃない?
過去にもいるし>核武装議論発言した政治家
>459 とりあえず可動式の機銃が優位だったのはWW1ぐらいまでで、 第二次大戦ですでに可動式機銃をつけた戦闘機は、固定式の戦闘機に太刀打ちできなかった。 時代遅れなのは可動式の方だよ。
468 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 19:29:13 ID:X4xSesOL
>>468 でたらめとは言えない。
ただし、
>450
なような理由以外で「核武装の是非を議論するなんてとんでもない!」と思ってる
人はいるだろう。
それは人それぞれだろうからここで一概に解答できる問題ではないな。
>>468 論じれば論じるほど「本気なんだな」とは思われやすいでしょ。
>>451 当時空自が保有していたのが04とF-4な事を考えれば十分出来すぎた子だけどな
472 :
425 :2006/11/21(火) 19:34:41 ID:???
>>426-428 レスありがとうございました。
有効な迎撃方法はなかったということですかね。
474 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 19:36:22 ID:wtG1K/8b
爆撃音やソナーの音などの軍事関連の着メロが欲しいのですが、ここの方で入手法 などご存知の方いらっしゃいましたら教えてください
っていうか ID:X4xSesOL は太郎(最初から結論が決まっていて持論を 他人の回答で補強したがるだけの人、という意味)だろ。 結論ありきの奴は質問しに来るな。
寂しい香具師なんだよ
>>478 まあそれは燃料と弾薬の問題もあるし・・・
>>480 収斂進化、といいたいのか?
でもサメとイルカってずいぶん外形が異なる生物だよな・・・。
サメは魚類でイルカは哺乳類だろ
484 :
479 :2006/11/21(火) 20:08:05 ID:???
>>483 おk。これは分かりやすい写真だな。
確かにエンジン未搭載の傍証にはなるね。
486 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 20:28:32 ID:Uq9kIDiK
鉄の三角地帯とはなんですか?
>>486 ヴェトナム戦争時サイゴンの西、カンボジアとの国境地帯近くに解放戦線が
構築した地下要塞。
総延長200kmものトンネルが掘られ、アメリカ軍を翻弄した。
488 :
390 :2006/11/21(火) 20:36:45 ID:???
>>410 俺が実は少尉の間違いなのでは、と言うのは
翻訳者がミスって少尉を少佐と書き間違えたのでは?
ということなのれす。日本語下手でごめん。
原書でも少佐となっていたのならそれ以外の理由
俺が390で書いた階級一時リセットなどがあるのではないかと思われ。
SASは(SAS戦闘員によれば)給与面でも一般部隊と違う部分があるようなので
昇進関係も異なるルールがあるのかも知れぬ。
でもこれもあくまで俺の想像に過ぎないのであしからず。
お〜い、だれかSASマニアの奴はおらんか〜?w
489 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 20:38:35 ID:zW4gZi/Z
ユダヤの陰謀論がどうかしたか?
>>485 素で間違えた。スマソ。
で、善通寺に設けた積極的な理由ってなんだろう。
492 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 20:49:24 ID:/cMjjAS9
米軍が桜花を押収した時に、アホな米兵が起爆スイッチを押したりしなかったのですかね? これなんだ?と言ってぽちっとなって押しそうなんですけど
>>492 常識ある人なら不用意に兵器をいじったりしません
494 :
ゴリアテ :2006/11/21(火) 20:55:54 ID:nbXGq6kL
ハニー「何この赤いボタン?」 ジョン「押してみなよ」
495 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 20:56:42 ID:3b9A+nku
私は奪われた。 もう帰ってこない。 取り戻そうにも何処にも無い。 せめて、奪った奴らに復讐したい。 地獄の苦しみを味わせてやりたい。 どうか、復讐の方法を教えていただきたい。 相手は、生身の人間ではありません。 何処に居るかもわかりません。
『へー「ひざ撃ち」かー。こうやって使うのか・・・』
497 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 20:59:14 ID:LNg0bAkV
元師から二等兵までの階級が決まったのはいつごろ、どの国でですか?
498 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 20:59:32 ID:/tT2jkTl
両用砲って普通の艦載砲と何が違うの?
>>495 相手は、生身の人間ではありません。 軍事知識は生身の無い相手には通用しません オカルト板でご相談ください
501 :
386 :2006/11/21(火) 21:00:38 ID:kUKURlq1
私が十一歳のとき、父が将校任命辞令を受けて下士官から少佐に昇進した。 父は数え切れないほど多くの作戦に参加し、たくさん勲章をもらっていた。 しかし、五等大英帝国勲章(MBE)は特別のものだった。 一家四人はバッキンガム宮殿に行き、父が女王から勲章を授与される場に立ち会った。 ID変わってますが以上の記述があるのですが、、、 翻訳は村上和久、SAS戦闘マニュアル、第二次世界大戦各国軍装全ガイド 空戦空域などの翻訳があるみたいです、、、
>>498 むかしの艦載砲は対空射撃できないものもあった
>>498 高仰角が取れて、対空照準を持ち対空射撃が可能な砲。
504 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 21:07:18 ID:/cMjjAS9
昔の戦車って何で機銃付いてんの?歩兵なんか主砲でぶっ飛ばせばいいじゃん?
505 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 21:08:46 ID:Uq9kIDiK
軍オタの方はどこで軍事の勉強をしてるんでしょうか?
>>504 今でもついてる
弾がもったいない
費用対効果
508 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 21:15:02 ID:I/xeYLpX
こないだの北海道の竜巻、 タイガーT戦車も吹っ飛ばされてしまいますか?
>>505 勉強なんてしてません。
好きだから自発的に調べたり本を読んだりしているだけです。
タンクローリーが吹っ飛ばされるくらいだから楽勝
>>510 ちょっと待て。
虎1だと付属品は飛びそうだが本体は無理じゃないのか?
>>495 家に帰ってくると置いといた食いさしのお菓子が無くなってる
部屋を見渡すと鍵を書け忘れた窓が少し空いてる
床には点々と足跡が…
間違いない、野良のぬこか
ま、戸締まりをキッチリしとくのが一番だね
下手に何かすると動物虐待で捕まるしな
あれ?違った?
513 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 21:19:08 ID:I/xeYLpX
>>510 マヂで?!
あれタイガーって56tくらいでしょ??
>>513 報道によると最低で15tの風圧に耐えられる電信柱が折れてた。
推定60t前後の圧力がかかったそうだから楽勝。
515 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 21:23:20 ID:wAOgbfjQ
F-15Jに米国から操作できる何らかの妨害装置が付いている可能性はありますか?
516 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 21:23:32 ID:/cMjjAS9
517 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 21:25:03 ID:d+kefBN9
戦場で実際に銃を持って戦う兵士は、 同程度の階級の炊事班・整備班・救急班等の非戦闘員に比し、 手当てや給与の面で優遇されるのですか?
518 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 21:28:46 ID:I/xeYLpX
ついでに思ったんですがWW2時代、 戦闘中における竜巻の被害はあったんですか? 敵味方関係なく、まとめて吸い上げられてうぎゃぁぁぁぁぁ!みたいな
>>518 WW2の話じゃないが、イギリスかどっかの軍の1小隊が煙のように消えたってのなかったっけ?
トルコ軍だったかなあ。
>>501 村上和久氏は濃い軍装マニアで、イギリスの退役軍人と情報交換をしたり・・・
みたいな業界噂話を聞いたことがあるので誤訳の線は薄そうですね。
522 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2006/11/21(火) 21:39:30 ID:MHIawRg3
500辺りまでの未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。 51 :名無し三等兵:2006/11/19(日) 23:30:35 ID:eEYZvA85 P51とP47の 太平洋戦線 欧州戦線 でのそれぞれの損失を 教えてください。 112 :名無し三等兵:2006/11/20(月) 02:28:07 ID:xy8w8jGa 軍用機(主に戦闘機や攻撃機)について質問です、 HMDでHUDを完全に代替することは可能ですか? 196 :名無し三等兵:2006/11/20(月) 17:53:25 ID:RYT+q2N/ 血を見るのが嫌な人って海上自衛隊に入れますか? 474 :名無し三等兵:2006/11/21(火) 19:36:22 ID:wtG1K/8b 爆撃音やソナーの音などの軍事関連の着メロが欲しいのですが、ここの方で入手法 などご存知の方いらっしゃいましたら教えてください 497 :名無し三等兵:2006/11/21(火) 20:59:14 ID:LNg0bAkV 元師から二等兵までの階級が決まったのはいつごろ、どの国でですか?
523 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2006/11/21(火) 21:40:24 ID:MHIawRg3
386 :名無し三等兵:2006/11/21(火) 11:33:58 ID:EneB2ufH SAS特殊任務を読んだんですが SASで軍曹だった父親がいきなり少佐になる場面があるのですがどうなってるんでしょうか? あと下士官だった主人公にも士官へ昇進させるみたいな話も出てきますが イギリスの昇級制度はどんなもんなんでしょうか? 501 :386:2006/11/21(火) 21:00:38 ID:kUKURlq1 私が十一歳のとき、父が将校任命辞令を受けて下士官から少佐に昇進した。 父は数え切れないほど多くの作戦に参加し、たくさん勲章をもらっていた。 しかし、五等大英帝国勲章(MBE)は特別のものだった。 一家四人はバッキンガム宮殿に行き、父が女王から勲章を授与される場に立ち会った。 ID変わってますが以上の記述があるのですが、、、 翻訳は村上和久、SAS戦闘マニュアル、第二次世界大戦各国軍装全ガイド 空戦空域などの翻訳があるみたいです、、、 以上です。よろしくお願いします。
>>492 桜花にゃ起爆スイッチなんざ付いてないだろ
起爆は信管式だが、好きこのんで信管叩く馬鹿も居ないだろうしな
525 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 21:42:33 ID:V12qzstT
>>515 ないとは言えない。悪魔の証明になるからね。
F-15の用途と外交の論理から考えれば、有り得るはずがないけど、民間人がそれを
証明することは出来ない。
526 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 21:43:40 ID:wAOgbfjQ
527 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 21:45:58 ID:AVgO/qxH
俺の通っている学校の社会の先生は北朝鮮の拉致に対して日本・アメリカ などは以下の理由で文句が言えないといっていますが・・・。 ↓ 日本の場合・・・太平洋戦争で朝鮮人に強制労働をやらせたから アメリカの場合・・・CIAがテロ容疑者の疑いがある者を強制収容所に 送っているから このような理由で北の拉致を正当化しているんですが・・・。 この意見にどう思いますか? (軍事とは関係ないとは思いますがお答えいただけたら幸いです。)
528 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 21:47:20 ID:V12qzstT
>>504 遮蔽物が吹っ飛ばせるモノばかりとは限らない。
対歩兵戦では相手を簡単に殺害できるとは限らないので、断続的な砲火で行動を
封じるという戦い方になることも多い。
こういった用途には機関銃のほうが適しており、戦車砲と組み合わせることで
相乗効果が期待できるしね。
攻め方が単調だと、相手も対処しやすいんだよ。
>>527 その先生は北朝鮮の工作員だから通報しなさい
530 :
消印所沢 ◆z3kTlzXTZk :2006/11/21(火) 21:48:34 ID:1o2/9cI+
えー,FAQ BBSのほうにお寄せいただいた質問ですが,質問への 回答は同掲示板の本来任務ではなく,また,当方の乏しい資料では 調べがつかなかったことにより,申し訳ございませんがこちらに 転載させていただきます. どなたか回答いただければ幸いです. >1894.PFSDSの発射時に分離する装弾筒はどれぐらい吹っ飛ぶ >物なんでしょうか? 返信 引用 >名前:栗原光男 日付:11月11日(土) 9時3分 >この質問でちょっと疑問があります。滑腔砲の弾丸本体と装弾筒とは >どの様に接合されているのでしょうか。発射時の猛烈な膨圧ガスの >力をガス漏れなしに着実に矢玉に伝え、しかもマズルから >飛び出したらすぐに矢玉本体から切り離されなければなりません。 >どのような接合になっているか知りたいのですが。 >1895.砲弾の砲口初速や終末速度は,どうやって >計測していたのでしょうか? 返信 引用 >名前:栗原光男 日付:11月11日(土) 9時16分 >もう一つ疑問があります。 >榴弾砲にしてもカノン砲にしても、技術者が砲を設計する段階で、 >砲弾の初速であるとかレンジ等が計算値から >わかっているのでしょうか。それとも実際に撃ってはじめて >わかるのでしょうか。 それから,当方自身から質問させていただきます. 軍事板でバナーをバーナーと呼ぶようになった,そもそもの由来を 知りたいのですが. 以上,ご存知の方がございましたら,よろしくお願い申し上げます.
>>527 それぞれの事柄は関連性が無い
もし日本やアメリカの行為が正当化できないのなら同じように北朝鮮の行為を正当化できないはず
>>527 まあその、人には色々意見があってこれは1意見だと思ってくれ。
拉致の問題は北朝鮮も「特殊機関がやった犯罪である」旨表明しているので
その例と比べられても、とは思う。
また、日本の場合については、当時朝鮮半島は国内なので拉致とは問題が違う。
533 :
495 :2006/11/21(火) 21:54:17 ID:3b9A+nku
>>512 ちがいます
>>497 軍人の階級、分類は国によって細かく異なるのでいつ頃どの国で?ということは出来ない。
兵士、下士官、士官、将軍に該当する階級自体は軍隊の歴史と同じくらい古い。
近代的な階級組織としての軍隊となったのは19世紀初頭くらいから。
フランス革命〜ナポレオン帝政の頃にそれまでの傭兵や王侯貴族の軍隊に代わってフランスで国民軍が生まれ、それに伴って軍隊の規模が拡大したので階級が細分化されるようになった。
おおざっぱにいえばこんなところ。
>>518 1941年2月にアフリカに初上陸したドイツ軍が百年に一度降るか降らないかの大雨に巻き込まれて全滅してる。
536 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 22:01:32 ID:QZoRnWIf
昔の兵法に「川半ば渡らばこれを撃て」とあるけどこれは現代戦でも有効 なことなのでしょうか?というか兵法で今の現代戦にも有用なものってあるの でしょうか?
537 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 22:02:39 ID:4t8eqkKq
>>497 の質問に本気で答えようとしたら、近代軍隊の成立までの歴史を全部説明しなきやならんからなぁ
大雑把な説明であきらめてくれ。
539 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 22:04:08 ID:vnM3HALt
三号戦車は主力戦車っぽい感じで 四号戦車は火力支援用ということらしいですが 四号戦車は何を(戦車?歩兵?)を支援するんですか? それと、火力支援ということは走りや守りを犠牲にしているんですか?
>>536 有効です。兵法も通用するものが多いかと
逆に言うと人間進歩してないって事かも。
>>536 渡河中の敵を狙うのは古今変わらない定石。
>>539 W号戦車の場合はV号戦車や歩兵のの支援が主です。
V号の37ミリ、50ミリよりも一回り大きい75ミリの短砲身で榴弾の威力が大きかったのです。
ちなみに守り、走りは最初のうちはほぼ一緒でした。
>>536 昔から「弱いときに敵を討て。こういうときが弱い」っていうのが兵法ですから、
現代にも色々応用が利きます。
547 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 22:10:18 ID:bHmbW/jS
フランス陸軍には消防工兵旅団という部隊があるらしいけど、どんなことする部隊なのでしょうか?
つか名前で分かるだろ。
550 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/11/21(火) 22:22:16 ID:Dbjcdv2j
>491 とりあえず、IDを出してくださいな。 まず、善通寺は交通の要衝で、此処から四国各地に行くことが出来ます。 一朝事が有れば、即座に対応出来る位置にあります。 また、瀬戸内海に面しているため、外征を行う場合にも、船舶輸送が容易に行える土地になります。 更に、広島、姫路などの各師団との連携が容易に取れます。 また、牙が抜かれたとは言え、高松はかつての朝敵であり、其処に師団司令部を設置する訳にいきません。 徳島はあまりに大阪、姫路に近く、かつては高知に吸収されていました。 香川も同様に、最初は徳島に、次いで愛媛に吸収されていましたが、愛媛に関しては、広島の対岸にあり、 その影響下にあります。 ならば、高知は、と言うと、これも反政府運動の盛んな土地であり、かつては自前の軍事力で暴動を鎮圧した ことがあり、政府としては疑問の目で見ているところがありました。 これらを勘案すると、いずれも県都に師団を設置するのは難しかった訳です。 善通寺の場合は、京極家自体が勤皇派ですし、地域的に比較的安定していた為、広島鎮台の分営が最初に 設置された流れもあり、次に師団を拡張する際に、この分営を師団に昇格させたと言う形になっています。
>>542 ホバーで渡河されたら半渡狙っても意味無くね?
ホバークラフトは弱い。スカート射抜かれて空気漏れれば終わり。
外国には騎兵連隊とかありますが本当に馬に乗って戦うのですか?
>>340 遅レスだが、圧縮ではなく
衝撃波背面の減圧部で水蒸気が凝集して白く見えてる。
>>553 最近はさすがに乗り物を戦車や装甲車に換えていることがほとんどです。
ただし、儀仗用(式典用)に乗馬をする小部隊を維持しているところもあります。
>>553 アメリカ陸軍のcavalry(騎兵)は実際には機械化あるいは機甲部隊。
559 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 22:37:04 ID:mOGnM903
昔のヨーロッパには竜騎兵とか有りましたが、本当に竜に乗って… とはさすがに思いませんが、どんな軍隊が竜騎兵と名乗ったんですか?
いや、たしかあれは現地では象兵とか呼んで騎兵と区別してる
561 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 22:39:09 ID:50oQwkok
>>550 申し訳ありませんでした。
かつ、簡潔にして明快なご回答に痛み入ります。
ありがとうございました。
>>559 火器(短いマスケット銃)を持った乗馬歩兵がもともとの意。
ゾウさん騎兵カッコヨス
>>559 起源は普通の騎兵
その後は銃を持った騎兵
>>563 インパール作戦で英兵をふみ殺したり、貨物を運搬したり、死体を運んだりした。
>>559 騎兵銃と言う短く切り詰めた小銃を持って戦う騎兵。
移動は騎馬で、戦う時は大抵降りる。
因みに本当に龍に乗って戦う仮想戦記がヨーロッパにはあったりする。
ゾウさんって昔アルプス越えしてなかったか?
>>553 IDだせ。
現在ではほとんど、へりボーン部隊とか、戦車部隊.
むかし、設立時に騎兵連隊だったという歴史的名称なだけ。
まあ儀礼用に乗馬訓練と機材をそろえてる場合もある.
>>564 普通の騎兵をドラグーンと呼んだ国なんて有るのか?
>>433 できないぞ
現代の戦闘機はガンもロケット弾もミサイルも同じトリガーを引いて発射する
ひとつを選択したら他のは発射できない仕組みだ
同時発射可能とかいったヒトに聞きたい
どう操作したらそんな芸当ができるのって
おかしいな? ○ボタンと□ボタン同時に押したら両方出たぞ?
酸素魚雷を使用して敵艦を撃沈した最後の戦果は、フィリピンで松型駆逐艦が アメリカ駆逐艦を撃沈したので合っていますか?
574 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 23:06:52 ID:8DuMggVm
上の方で軍人はなぜ髪を短くするのかと言う質問が出ていましたが、もっと昔のマスケット銃で戦っていた時代の軍人や、 あるいはさらに昔の武士とか騎士は結構長髪のように見えます。(まあ映画や肖像画がしりょうですが、) なぜ昔の軍人は長髪だったのでしょうか? あれほどの長髪ならば毎日シャワーにシャンプーのある現代でも手入れが面倒そう。 ましてや昔の環境ならばなおさら丸刈りにしておいた方がよいのではと思いました。
>>572 いや、笑ったけど、現代の戦闘機はスロットルの上の兵器選択ボタン(たとえば1回押すと爆弾を、2回ならAAMを選択)を左手で押して
右手で操縦悍のトリガーボタンを押すのが主流
つまりAボタンとBボタンをほぼ同時に押す
576 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 23:09:11 ID:0+6BWxjz
二次大戦中のドイツの駆逐戦車に付いて質問です ヤクトパンター、ラング、ヘッツァー等の駆逐戦車にはキューポラが付いていません 三号突撃砲の代用で出た筈のヘッツァーなど、ハッチを閉めると車長席からは後方しか視認出来ません この手の車輌の「車長の全周視認が出来なくても可」と言う決定はどこから来ているのでしょうか 教えて下さい
>>574 中世欧州では正装するときはカツラをかぶる風習があった
578 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 23:18:02 ID:w8L4TvzL
独自に戦闘機を開発できる国って今も昔も世界に少ないほうですよね。 日本って世界で凄い方なんでしょうか?
579 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 23:18:55 ID:/agOaTfn
ニュー速でF-117A「ナイトホーク」戦闘機が現役引退というスレを見たのですが 本当ですか?
580 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 23:19:58 ID:w8L4TvzL
中国(P.R.C./R.O.C.)も独自に戦闘機を作ってますよね? でも日本の方が上ですよね?
>>574 昔は刃物が優れてなかったので髪の手入れが大変だった。
日本は独自に戦闘機作れんぞ まぁ中国もだけど。
>>574 それは軍隊というよりローマを除く古代〜近世のヨーロッパ、特にゲルマンやケルトの文化圏では男性の長髪が普通だったから。
たとえばローマと同時代の古代ケルトの戦士たちは髪を長く伸ばし、石膏水で固めて逆立てるのが戦場での装いだった。
ゲルマン文化圏では長く美しい髪は戦士や貴族の誇りであり、短髪は奴隷の髪型だった。
中世の傭兵もわざわざド派手で珍奇な飾りのついた服を着て目立とうとしていたので、今の質実剛健な軍服のイメージとはかなり違う。
近世でも男性はかつらを被り、髪粉をふりかけてまで髪を美しく見せようとした。
男性の短髪が主流になるのは19世紀に入ってからで、これはナポレオン帝政期にローマ文化への回帰が流行になったことが大きい。
>>578 エンジンは海外原産だよー。
まあ航空機開発っていうのは特殊な分野なので、そこだけ取り出してもしょうがない。
585 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 23:35:04 ID:AVgO/qxH
WAIRなどの特殊部隊が使っているゴムボートってありますよね ゴムボートは銃弾1発でも食らったら沈没するのに なぜ採用されているのですか?
>>576 駆逐戦車は基本的に前しか見えなくてOKだから。
装甲の厚い前面を敵に向けながら、主に待ち伏せ攻撃す為の車両だしね。
例え全週視界が確保されてても、砲をすぐに横に向けたりはできないから
あんまり意味がないし。
とは言え戦車兵達には不評ではあったようだ。
ただ、姿勢が低く発見され難いのがメリットの一つの駆逐戦車にキューポラを
設けると、発見される確率が高まるとは言える。
ヤクトパンターのように「今更そんなこと気にしてどないすんねん」みたいな
バカでかい車両もあるが・・・。
いわゆる『核ボタン』なるものは、核兵器使用にあたっての意思決定の仕組みを『ボタン』という言葉で 例えているのであって、本当にブッシュやプーチンがある日突然ポチッとなすると、それだけで無数の 核ミサイルが飛んでいくようなボタンがあるわけではないと理解しているんですが、正しいですか?
>>579 実戦配備の時期を考えるとそろそろ退役。
代替はF-35で賄う予定らしい。開発が順調に進んだならの話だが。
ボタンじゃなくて鍵式かもしれんけど、実際に核発射ボタン的な物はあるぞ。
>>587 もちろんそんな恐ろしいボタンはありません。
実際にはミサイル基地の発射もボタンではなくキーになっています。
>>585 要らない時は空気を抜いて畳んでしまっておいたりできる。
あと、乗って来てどうしても発見されたくない時に始末するのが簡単。
>>587 次からはIDだしてねー
細かいプロセスは機密のベールに覆われてますので、
プロセスのどっかにボタンがある可能性も否定できませんが、
最高指導者がするのは核兵器の指揮に関する装置をどうにかして活性化するとからしく
そのための装置は「鍵」ではないかといわれています。
>>585 あの手のゴムボートって、気室が細分されてて一発では沈まないようになってないか?
>>579 >ニュー速でF-117A「ナイトホーク」戦闘機が現役引退というスレを見たのですが
>本当ですか?
ソースはtechnobahnだなwww
F-117の制式化25周年記念式典が開かれたのを引退式典と勘違いした与太記事。
空軍の公式サイトでは、「引退が迫っている」といった表現はあるものの、
具体的な引退時期は明らかにはされていない。まああと1、2年は飛んでんじゃないの?
・・・最近情報源がtechnobahnってのが多いな。 なんとかならんのか、あれ(頭痛
>>585 ゾディアックボートなら気嚢や浮体が分割されているので一発で沈む危険性は少ない
RHIB(複合船体ボート)ならFRPや複合材、軽量合金の船体に気嚢を巻きつけた構造だから
気嚢が失われても浮力は維持できる
599 :
587 :2006/11/21(火) 23:56:05 ID:9g/IliM1
みなさんありがとうございます。 IDの件、大変失礼いたしました。
>>597 軍事世界の東スポだから仕方ないよ。
インターピッドという謎の空母までアメリカに配備させるし。
601 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 00:02:07 ID:I+sDToX3
豪華客船をミミズかタコのお化けみたいのに食われる映画に出てた、中国製と 思われる短銃身ののガッドリング銃、あれ本当に実在するものでしょうか。
グリードだな
603 :
576 :2006/11/22(水) 00:12:25 ID:TpBruIv1
親父に生きがいを馬鹿にされた。めちゃくちゃ泣いてめちゃくちゃ悔しかった。 もう死にたくなって物に当たりはじめた。コンポおもいっきし殴った。 パネル割れてボタンぐだぐだ、側面もめちゃへこんだ。 自分にこんなに力があるとは思わなかった。人間は普段、20%くらいしか力を出してないらしいから、 あれは50%くらいでてたんだろうか。 同時に自分の手も薬指の間接おかしくなって皮膚ズタズタ、でも痛みは感じなかった。 興奮状態の人間は痛みを感じないらしいけど本当なんだね。 昔、領地争いでどこかの民族とアメリカが戦ったらしいけど、 勇敢で興奮状態の戦士は弾を10発食らっても突撃してきたらしい。 彼らもまた、こんな状態だったんだろうか。
>>604 まあおおむねそうだよ。
場所はフィリピンで、弾は6発だけどな。
あと、何らかの興奮剤のようなものを戦いの前の儀式として飲んでいたかも。
その伝説の所為でガバが生まれたんだっけ
>>604 まぁ、概ねそんなもんだろう。麻薬で感覚を麻痺させていた、という可能性もあるが。
609 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 00:44:40 ID:Vq48DfTR
実践で最後に騎兵部隊が使用されたのはいつごのなんでしょうか? また最後までつかっていた国はどこなんでしょうか?
>>609 今でもアフリカ特殊部隊がビン・ラディン捜索に使っている、というのは駄目?
611 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 00:53:34 ID:Y+YsyN7q
大和の特攻の際の写真をみると、第一次攻撃で後部副砲塔に受けた爆撃で 火災が発生しているのがわかり、最後まで消火されていないのですが、あの 副砲塔から発生した火災は、大和沈没にどのような影響を与えたんでしょうか?
>>611 致命的な一撃にはなっていないと思われ。
一般的に有力視されてる沈没原因は、船体に被害を受けすぎて転覆。その際に水蒸気爆発を起こして
一気に大爆発に到った・・・・とされている。
しかし、副砲の被害が拡大しそれが弾薬庫誘爆の原因となった。と、する説もある。
何分、確かめようがないだけに、完全に副砲が原因ではない。とも言い切れない。
が、状況から見るに一般説がやはり有力かと思われ。
戦艦スレでも荒れやすい話材の一つでもある。
>>609 FAQに回答が載ってるが、第二次大戦の独ソ戦におけるイタリア軍が、騎兵突撃を1942年にやってる。
最後まで…というならいまだに中国には騎兵隊がいるらしい。他国にもまだあるだろう。
615 :
290 :2006/11/22(水) 02:00:19 ID:ag/5goYO
>>385 御回答ありがとうございます。
むむむ・・・フランコ政権下のスペインはかなりグレーなことやってたんですな(;´Д`)
蛇足なんですがある早川ノンフィクション(タイトル失念)のレビューに
ジブラルタルの当時の語られる事にない描写云々と書いてあり、その内容だけ気がかり
で今回質問しました。眠い人の回答で思い出したのですが、その本はドイツの商船が潜水艦
の母艦になって・・・という冒険戦争小説だったとおもいます。下段の氏の回答とまさに重なります。
記憶が蘇りましたのでタイトル探してみます。
改めましてありがとうございました。
616 :
290 :2006/11/22(水) 02:03:31 ID:???
あハヤカワノンフィクションじゃなくて ハヤカワ文庫ですね(;´Д`) 失礼しました
>>519 その話、なんとなくオリーブオイルの香りがするような……
>>604-608 それは確かに45口径弾の採用のきっかけには成りましたが
採用されたのは.45ACPではなく.45LongColtです
.45ACPは.45LongColtの近代化、自動化を目指して開発されたものです。
>>486 >>487 朝鮮半島じゃないの??鉄原とかなんとか・・・
あるいはひょっとして、どの戦争でも激戦地につけられるあだ名なのかも・・・
>>619 「鉄の三角地帯」だとヴェトナム戦争時の地下要塞になる。
朝鮮戦争の激戦地を指すなら「鉄の三角地」。帯はいらない。
621 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 02:56:21 ID:oEw1TJiq
>>618 ちょいと便乗を。
45ACPと言えば、近年エネルギー的には9mmパラとたいした差はないと広く知られ、
長らく信じられてきた45口径のストッピングパワー伝説も崩れてますが、同じような
状況で45口径を使ったたら、やはり同じ結果になるんでしょうか?
>>621 逆説的に9mmPARAが45口径の威力に合わせて開発された節がありますが
対人用として扱い易い最大限の威力を検証すると結局同じようなMVに落ち着いた、と言うことでしょうか
モロ族に対して.45口径弾の使用を想定した場合、警官の例を挙げるまでも無く当たり所に拠るでしょう
仮にダブルアクションなり自動装填式であったなら上手くタップ射撃を決めれば数発でその場に倒れるかも知れません。
>>621 対モロ族戦の時に、一部後方部隊が装備していたSAAが効果があり、
これを知った米軍が急遽倉庫から引っ張り出して現地に送った話がありますね。
その後M1889の38ロングコルト弾に替わる新型拳銃の弾丸はどの程度がいいのか
牛を撃ったりして色々と調査した結果、45口径と結論が出て45ACPになっていくわけです。
一応、戦訓を踏まえたものですし、SAAが効果があったわけですから38ロングコルトよりは
マシだったでしょう。
624 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 04:03:14 ID:HheITnme
質問です 軍隊における昇進はどういう風に決まるものなんですか? なにか手柄を立てれれば昇進?でもこれだと平時には昇進できなくなるし・・・ また、大佐から将軍になるには試験や面接のようなものがあるんですか?
625 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 04:08:47 ID:DQKLQHdJ
質問です。Ju87に搭載されているサイレンですが、 威嚇のためだけのものなんですか? 仮にそうだとしたら、恐怖心が与える影響は相当なものなんでしょうね。
>>624 軍隊も組織なので、それなりの評価手順とか基準とか細かく決まってます。
そこらへんは、国ごと時代ごとにも違うので、細かく答えるのは難しいですが……。
ただ、まあ、別に平時でも組織に貢献することはできますよね。経験や技能や企画や、なんやらで。
627 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 04:44:30 ID:HheITnme
>>626 ありがとうございました
会社だとポストに空きがないと評価がよくても昇進はできませんけど
軍隊でも同じようなものですか?
>>627 基本的には。
それこそ歴史に残るような功績を挙げでもすれば別だが・・・。
例として、平時の長い志願制の軍隊では下士官と准士官の階級が
時代と共にどんどん細分化されていく傾向がある。
これは「永久就職」する兵士が多いと階級を細かくするぐらいしか
差がつけられないため。
実際、アメリカの下士官と准士官の階級はメチャ多い。
>>628 なるほど
地上最強のアメリカ軍も大変なんですねw
どうもありがとうございました
>>625 威嚇用です。
黒板引掻き音のように心地よいとは言えない音ですし、
「ジョーズ」の音楽みたく「来るぞ、来るぞ」ってのはドキドキするもんです。
清国は陸軍と海軍を創設した事はあるんですか? 今の人たちは日清戦争の時に日本軍が交戦した陸上・海上武装勢力を 清国海軍とか呼んでいる人が居ますけど、 清国は海軍と陸軍は創設したんですか?
>>631 お前本物のバカだろう。
「清帝國」って国があったのを知らないのか?
国家予算で編成されてる軍事組織を「軍隊」と呼ばないのなら、
それは何なんだ?
>>633 >国家予算で編成されてる軍事組織を「軍隊」と呼ばないのなら、
>それは何なんだ?
自衛隊(ぼそっ
>国家予算で編成されてる軍事組織を「軍隊」と呼ばないのなら、 >それは何なんだ? ヴァッフェンSSも一応「軍隊」とは呼ばないな。 一応・・・。
>625 G型など急降下の必要性があまり無い機体については、威嚇用にサイレンをつけてました。 ww2前からww2中盤に架けて効果的な損害を与えた A型〜のダイブブレーキの音が、敵兵に与える恐怖感が大きかったからです。
なんでこう変な人が毎日来るかねぇ。
>517 救護班や整備班についてはわからんが、 米軍では前線の兵士に対する戦地手当てとして、1日あたり5$程度が支給されるだけの様だ。
>>530 >滑腔砲の弾丸本体と装弾筒とは どの様に接合されているのでしょうか。
おそらくAPFSDS弾についての質問と思われますので、そのつもりで回答します。
APFSDS弾は、弾芯を装弾筒(物に選って二分割から六分割)で挟み込んでバンド(素材不明)で緊縛しています。
砲口から出た弾体(弾芯+装弾筒)のうち装弾筒は、装弾筒前面が受ける空気抵抗によって
緊縛していたバンドが引き千切られて飛散し、弾芯のみが飛んでいく仕組みです。
640 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 08:29:43 ID:54Dn8MTY
二等兵から将軍まで上がった人っている?
>640 ヒトラーは伍長から国家元首になりました。
642 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 08:38:25 ID:54Dn8MTY
元首じゃなくて将軍になった人がいいです。
のらくろは二等兵から大尉まで行ったけど。
将軍じゃなく元帥でもいいか? なら、ロンメル。
>641 ヒトラーが兵士だったのは、第一次大戦の時だけどな。 戦功によって元首にまで上がったワケじゃないよ。 彼は政治家だから元首になれたんだよ。
646 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 08:55:40 ID:MXcLXHM/
>640 アメリカ軍のジョン・シャリカシュビリ氏は子供の時にポーランドから貧しい移民として渡米し 二等兵として入隊後は昇進に昇進を重ねて陸軍大将となり、最終的には陸海空軍・海兵隊の 四軍トップとなる統合参謀本部議長にまで上り詰めてます。
>640 金日成。 ま、権力掌握後に自らを昇進させていったわけだが。
648 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 09:21:41 ID:j64/e/mT
>>二等兵から将軍まで上がった人っている? 革命期のロシア-ソ連軍やフランス軍にはソレこそ無数に居た。 米軍では統合参謀会議議長まで上り詰めた人がいたし、自衛隊でも過去1人、営門将補が 居たようだ。
649 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 09:36:07 ID:9QibATVg
>>640 ミシェル・ネイやジャン・ランヌなんて有名どころだと思うのですが、名前が挙がらない
のは意外ですね。
「二等兵」じゃないかも知れませんが、一兵卒からの出世には違いないと思います。
650 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 09:44:21 ID:j64/e/mT
>>普通の騎兵をドラグーンと呼んだ国なんて有るのか? 亀レスだがイギリス。 「騎兵銃を持った騎兵」と答えている人も居るが、実際には「ドラグーンマスケット」 というカービンとは別の分類の銃になる。
651 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 09:49:35 ID:DJlERsKx
FAQ集でみたんだけど、 >武器持っているのにヘルメットを投げあい始める動画 これは映画?実話? お願いします。よろ
>>640 ジョン・ヴェッシーは州兵の一平卒から統合参謀本部議長になったし、
ジェレミー・ブーアダも水兵から海軍作戦部長になった。
フランス革命期なら一平卒から元帥、最後にはスウェーデンの国王になったベルナドットがいるな。
653 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 09:53:16 ID:hNDXdRoO
すいません、戦車の砲身の横に付いている機関銃は、何か特別な 呼び名があるか教えていただけませんか?
656 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 10:49:51 ID:0Z8KUILY
台湾は最近までギアリング級を使い続けていましたが、どうして建造しなおさなかったのでしょうか。 あんな古い船、維持費用がかかってしょうがないと思うんですが。
>>656 兵器を売ってくれる所が少なかったから。
(特に戦闘艦艇のようなデカブツは)
658 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 10:57:15 ID:0Z8KUILY
自前で建造しようとは思わなかったのですか?
技術も金も(昔は)有りませんでした。 今は潜水艦をもう自前で作っちゃおうか、って話は有ります。
>>651 映画「プライベート・ライアン」のことじゃないかな。
米兵とドイツ兵がばったり。偶然弾がちょうど切れてて、弾倉交換する暇がなく、
結局ヘルメットを投げつけあうシーンがある。
実際の戦場でもパニックでそんなことがあったかもしれないけれど、まあ映画の演出です。
そんなシーンあったっけ
662 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 11:07:43 ID:soDaz7nq
ロシアの戦車って1200万円で新車買えますか?型落ち長期在庫も可です。
663 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 11:07:47 ID:DJlERsKx
>>662 中古なら買えると思われる。
ただし日本への合法改造や輸送費を考えると足りないだろうな。
666 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 11:20:12 ID:QiN4e9Ws
最近のAAMはどういう誘導方式なんでしょうか? 戦闘機からレーダー波照射、反射をミサイルがひろうって方式ですか?(敵機にレーダー当て続ける必要あり) それとも熱源を赤外線でミサイル自体がホーミング?(撃ちっぱなし) 上の二つの方式はうろ覚えでは使われていた記憶があるのですが 最近の軍事知識を入れてないもので… 良かったら教えていただけないでしょうか? この板初めてなので聞き方、内容等問題ありましたら申し訳ありません
667 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 11:37:54 ID:j64/e/mT
>>戦闘機からレーダー波照射、反射をミサイルがひろうって方式ですか?(敵機にレーダー当て >>続ける必要あり) まだ使われてます。が、そろそろ旧式。中距離用 >>それとも熱源を赤外線でミサイル自体がホーミング?(撃ちっぱなし) 赤外線画像誘導に進化しつつ使われてます。シーカーの首降り角度(= 旋回速度)の向上によって「真横に撃てる」奴も。短距離用 レーダー誘導の方は自分で電波を出して自分でホーミングする方式が普 及しつつあります。探知距離が短くなる分は母機からの指令誘導で補うや り方です。中、長距離用。
>662 既に上で書かれてるけど、スクラップ同然でただ動くだけのを購入するだけだったら1000万もしない T-34やT-62、BMPの武器や通信機、FCSを外した物で100万あればお釣りが来るかと そのかわり輸送料とかを考えるとかなりの金額が必要になると思う(10tは軽く超えるし) それと、戦車や装甲車、軍用ヘリ等の装甲板は日本国内では武器扱いになるので、結局は輸入できないと思う フレームや装甲をガスでぶった切れば鉄クズとして輸入できるかも…… 実際、昔の話だけど中田商店所有の米軍戦車はそうやって入手したと聞いた
669 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 12:27:17 ID:NCKDZ3Nw
今朝は頭痛い人が多いな
>>620 そんな使い分け、見たことがねぇ
どんな資料を根拠に語ったのか、ぜひご教授を
>>636 Ju87Gにはサイレンはついていない
またAにもサイレンはしっかり付いてる
スツカのサイレンはスツカの前任者、Hs123が急降下の際、張線が鳴り響くと敵の軍馬などが驚いて
暴走したりする場面をヒントに付けられた
>>667 AAMのシーカー首振り角度とAAMの旋回速度には何の関連もない
オフボアサイト能力のことをはなはだしく誤解してるんだと思うが…
671 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 12:30:29 ID:N/U1hrjL
>>666 長距離AAM:レーダー誘導。
ただし、
>>667 の通りセミアクティブ(発射母機からのレーダー電波の反射を捉えてロックオン)は
母機の行動が制限され、同時誘導数も限られるので、ミサイル搭載レーダーの小型化、信頼性向上、
低価格化と相まって、新たに開発されるAAMではほとんど採用されていません。
(ただし、発射母機の制限が緩いSAMなどでは使用されている)
従って長距離AAMの主流は、初期は母機のレーダーによってロックオンを行い、慣性誘導によって
指定位置に向かい、途中必要があれば母機からの指示を受けて針路修正を行う。ミサイルのセンサーの
有効距離内に達すれば(そして母機からの誘導などによってセンサーの視野内に目標が無事入っていれば)
あとは母機のレーダーでロックオンするアクティブ誘導になってきています。ただし、最終誘導のセンサーに
レーダーではなく赤外センサーを使うものもあります。ロシアは同一タイプのミサイルで赤外、レーダーの
二種のバリエーションを作るのが得意です。短距離AAMは赤外パッシブ誘導が基本ですが、イスラエルのように
長距離AAMを中間誘導、場合によっては初期誘導のステップも省いて短距離AAMと兼用させる考え方もあります。
672 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 12:32:00 ID:N/U1hrjL
>>670 >>667 は「旋回角度」、正確には旋回して追随できる角度、オフボアサイトの視野のことを言ってるんだと思うよ。
他は同感。
673 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 12:33:13 ID:N/U1hrjL
>>671 10行目
× あとは母機のレーダーでロックオンするアクティブ誘導
○ あとはミサイル自身のレーダーでロックオンするアクティブ誘導
674 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 12:34:26 ID:qs/sW0BS
歩兵にとって敵の戦車と敵の攻撃ヘリはどちらが怖いんですか?
>>674 そのう、どっちかじゃないといかんのかね。
状況次第だと思うが。
どっちも怖い。 つーか統計とか知らない歩兵がどっちをより怖がるかなんて個人の思い込み依存では。
>>671 なぁきみ、きみのいう「長距離AAM」って、具体的に何なんだい?
AIM-54亡き今、長距離AAMは絶滅種だと思うんだが
>>676 それも現代では絶滅してる
>>674 あなたにとって電車事故で即死するのと、旅客機が墜落して即死するののどちらが怖いですか?
まんじゅうが怖いです(><)
>674 襲われる歩兵の身にしてみれば、どっちも物凄い恐怖だろうな ただ、今は携帯型の対戦車ミサイルや対空ミサイルといった 手軽な対抗手段が各種存在するので昔程の驚異ではないと思う 第二次大戦当時は対戦車砲や対空砲なんてごく一部にしか配備されなかったしね 地雷や応急仕様の対空機銃座と比較すれば、現在の歩兵もかなり火力がアップしてるよ そう考えると、今の戦車や攻撃ヘリも敵歩兵を恐れているとも言える
682 :
671 :2006/11/22(水) 12:48:28 ID:N/U1hrjL
>>671 最後から2行目 ちゃんと校正してから投稿しようね。
× イスラエルのように
○ 南アのように
南アのR-DARTERは長距離モードで使用する際には、一般的な「母機でロックオン、発射、終末誘導は自分でロックオン」
ですが、短距離モードで使用する際にはヘルメットマウントサイトで目標を指示、ミサイル搭載のレーダーでロックオン、
そのまま発射という使い方をします。珍しいレーダー誘導の短距離AAMと言えます。もっともR-DARTERは
中間誘導の受信能力がないため、長距離AAMとしての能力はやや劣ると考えられます。
ちなみに最近の短距離AAMの信管はほとんどがレーザー走査信管ですが、長距離AAMでは近接信管のもの、
接触信管とレーザー信管の併用などが混在しています。また、長距離AAMの最終誘導はロシア以外にも
フランスのMICAがアクティブレーダー(パルスドップラー)タイプと2波長赤外画像誘導を選択できます。
2方式が存在すると、撃たれた側ではぎりぎりまでどちらかわからないため、回避方法、回避手段が複雑になる。
まして2種発射されると大変、というメリットがあります。また、機動性が特に重要な短距離AAMでは
ベクタードスラストが普及しつつあります。
683 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 12:49:05 ID:N/U1hrjL
>>678 失礼。「長距離AAM」は全部「中距離AAM」あるいは「視程外AAM」に読み替えてください。
おーい、レーザー信管ってのは近接信管の一種だぞ それに敵が撃ったミサイルがレーダー誘導なのか赤外線誘導なのか 撃った時点で知る方法なんてないじゃん
つーことで671は全面却下 1から調べ直して再提出
おーいの人か この人、時たま無茶苦茶な事言ってるんだよなぁ・・・
日本人傭兵の話だが、「戦車が来たら、さっさと隠れろ。でないと死ぬぞ」だそうだ
688 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 13:02:05 ID:9QibATVg
まだ自分が冷静なつもりなら、AAM談義の続きは派生でお願いします > 各位
689 :
671 :2006/11/22(水) 13:07:14 ID:N/U1hrjL
>>688 了解しました。「長距離AAM」以外は見る人が見れば問題ないので、派生に行くまでもないと思います。
ここでの議論も不要でしょう。以後沈黙します。
>>687 戦車に限らず、敵兵器の前に身を晒し続ければ死ぬのは基本じゃないか?
692 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 13:33:30 ID:QiN4e9Ws
AAMの誘導方式についてうかがった者です ミサイル自体がレーダー照射する方式があるんですね〜 一発の値段高そうっすね(^_^;) 他にも知らない事いっぱいありました 非常に勉強になりました!答えてくれた皆さんありがとうございました
693 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 13:43:13 ID:N/U1hrjL
>>674 ケースバイケースですが、戦車は目立つし、うるさいし、視野限られてるから、
見つけて隠れておとなしくしてれば(そんな場所があれば)なんとかなることが多い。
攻撃ヘリは目立たないし、静かだし(距離離れてる場合)、肉眼よりはるかに上等なセンサーと
広範囲の視野を持ってる。こっちが存在に気がつかないうちに撃たれることになる。
MANPADS(肩撃ち対空ミサイル)とか持ってても、気がつかなければ迎撃のしようもない。
戦車も攻撃ヘリもよほどヒマでなければ歩兵の1人や2人をいちいちつぶしには来ないだろうけど、
もしその気で来られた場合、攻撃ヘリの方がたちが悪い。
>670 みたいに 「後出しで他人の回答にケチヲつけしかも微妙に間違ってる」 奴が後を絶たないのはなんでなんだろ。 最初から自分で回答しておけばいいものを。 つか単に 「>*の疑問に対する回答は@」 だけ書けばいいのにさ。 きっと対人コミニュケーション能力が低いんだろうなぁ。 空気読めないっていうか。
>>696 君のやってることも同じだよって事くらいは自覚しようね・・・。
698 :
埼玉製 :2006/11/22(水) 14:35:01 ID:???
今日スーパーの駄菓子コーナーで、ゴムで飛ばすグライダーの玩具(飛行機)の中に グロスタージェイブリンF.(A.W)MK.9 と言う見た事無い機種がありました。どんな飛行機なのですか?。
700 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 14:39:13 ID:soDaz7nq
三菱で開発中の次期主力戦闘機の名前は、ジュピトリスZEROって名前だそうですが 正式採用時は名前が変わるんですか?
>>700 それどこで聞いたのさ?
とりあえずもし本当にそういう名前だとしても、それは開発用のコードネームか
プロジェクトネームだろ。
ID:soDaz7nq
704 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 15:15:17 ID:soDaz7nq
703 :名無し三等兵 :2006/11/22(水) 14:44:13 ID:??? 703 :名無し三等兵 :2006/11/22(水) 14:44:13 ID:??? 703 :名無し三等兵 :2006/11/22(水) 14:44:13 ID:??? 703 :名無し三等兵 :2006/11/22(水) 14:44:13 ID:??? 703 :名無し三等兵 :2006/11/22(水) 14:44:13 ID:??? 703 :名無し三等兵 :2006/11/22(水) 14:44:13 ID:??? 703 :名無し三等兵 :2006/11/22(水) 14:44:13 ID:??? 703 :名無し三等兵 :2006/11/22(水) 14:44:13 ID:??? 703 :名無し三等兵 :2006/11/22(水) 14:44:13 ID:??? 703 :名無し三等兵 :2006/11/22(水) 14:44:13 ID:??? 703 :名無し三等兵 :2006/11/22(水) 14:44:13 ID:??? 703 :名無し三等兵 :2006/11/22(水) 14:44:13 ID:??? 703 :名無し三等兵 :2006/11/22(水) 14:44:13 ID:??? 703 :名無し三等兵 :2006/11/22(水) 14:44:13 ID:??? 703 :名無し三等兵 :2006/11/22(水) 14:44:13 ID:??? 703 :名無し三等兵 :2006/11/22(水) 14:44:13 ID:??? 703 :名無し三等兵 :2006/11/22(水) 14:44:13 ID:??? 703 :名無し三等兵 :2006/11/22(水) 14:44:13 ID:??? 703 :名無し三等兵 :2006/11/22(水) 14:44:13 ID:??? 703 :名無し三等兵 :2006/11/22(水) 14:44:13 ID:??? 703 :名無し三等兵 :2006/11/22(水) 14:44:13 ID:??? 703 :名無し三等兵 :2006/11/22(水) 14:44:13 ID:??? 703 :名無し三等兵 :2006/11/22(水) 14:44:13 ID:??? 703 :名無し三等兵 :2006/11/22(水) 14:44:13 ID:??? 703 :名無し三等兵 :2006/11/22(水) 14:44:13 ID:??? 703 :名無し三等兵 :2006/11/22(水) 14:44:13 ID:??? 703 :名無し三等兵 :2006/11/22(水) 14:44:13 ID:??? 703 :名無し三等兵 :2006/11/22(水) 14:44:13 ID:??? 703 :名無し三等兵 :2006/11/22(水) 14:44:13 ID:??? 703 :名無し三等兵 :2006/11/22(水) 14:44:13 ID:???
705 :
埼玉製 :2006/11/22(水) 15:17:26 ID:???
>>699 さすが速い!ありがとうごさいます。
この玩具大変怪しくて、F-2Aバッファローに似た疾風とか、Fw170(?)とかあったからナ〜
また何かあったら質問します。
706 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 15:38:56 ID:c949/aLC
すがしま型掃海艇には掃海だけでなく機雷の敷設能力もありますか?
>>706 数個を敷設、ということなら可能でしょうが、本格的な敷設は不可能です。
機雷は結構重くスペースをとるんですよ。
>>706 基本的にどんなフネでも機雷を積んで落っことしてくるだけなら
可能。
とは言え機雷は重いから、専用の弾庫や敷設軌条のある敷設艦
には能力の面でかなわない。
掃海艇に機雷積んで敷設艦にするのは、搭載能力の点で
不足してるので無駄が多い。
709 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 16:04:02 ID:c949/aLC
>707-708 ありがとうございます。 「やれ」といわれた場合に「できないというわけではない」という程度のものという理解でよいでしょうか?
710 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 16:06:48 ID:TIpK7iJt
>>544 W号戦車とV号戦車は部品も共有しているようですが
そこまで同じなのに
何故四号戦車を新しく作ったのですか?
何かW号戦車だけが持っている特長(砲の直径以外で)は無いんですか?
>>709 艦尾の掃海関係の装置降ろせば、うーん10個くらいは積めんのか?
でもそれくらいの少数の機雷を敷設する意味は戦術的にはあんまりないかと。
だったら他の作業艇(運貨艇とか)でやった方がいいんじゃないかなあ。
最近はGPSあるので、普通の船艇でもどこに機雷を敷設したか把握するのは
それほど困難ではないしなあ。
>>710 V号戦車の車体と砲塔のサイズだと75mm砲を積むのは不可能。
>>709 まぁそんなところだろうね。
海上自衛隊は機雷敷設艦も持ってるから、掃海艇を
機雷敷設艇にしなければいけないようなことは、
基本的にはないだろうけど・・・。
714 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 16:32:30 ID:c949/aLC
>711&>713 再度ありがとうございます。丁寧な説明をいただき得心しました。
GPSって画期的な発明なんだな 太平洋戦争での最大の敵は海だったなんて話もあるけど、 もう海で迷子になることも無いのか
>>713 いまは機雷敷設艦ないんじゃない?
掃海母艦が敷設能力持ってる
>>715 位置がわかるって事と迷うって事は別だから。
今自分が太平洋のどこにいるのかわかっても、はぐれた本隊が
どこにいるのかわからなきゃしょうがない。
まして、「一番近い陸地に辿りつく為の燃料も水も食料もない」なんて
状態ではどうしようもないし。
密輸船の海上受け渡しの為の合流ポイント合わせに活用されてるとか>GPS
潜水艦でばら撒く方が怖くていいとおもうよ。機雷は。 それはそうと、なんで海自は護衛艦にも機雷敷設をもたせようとはしないのかねえ? 全部とは言わないが、一部でもいいとおもうんだが・・・ それとも、あんまりばら撒くのに興味がないんかなあ?
721 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 18:15:20 ID:XXY1fkYC
陸上自衛隊にトラックで牽引する地雷敷設装置があるみたいですが、 これはポトポト置いていくだけなのですか? それとも土を掘って埋めてくれるのですか?
>>718 >密輸船の海上受け渡しの為の合流ポイント合わせに活用されてるとか
『瀬渡し』は結構うまく行かないこともある。
GPS位置発信機を付けた薬物ケースを流して受け渡そうとすることもあるけど
陸に流れ着いて警察や海保に発覚することもある。
冷戦下の東西陣営間の国境線というとベルリンの壁や38度線を思い浮かべるけど 他の地続きの東西の国境線も同じような状況だったの?
>696 回答に誤りがあった場合に、それを指摘する人がいるのは大切。 でも、指摘した人の回答に誤りがあると意味が無い。 だから回答に対して指摘、注釈をする人は充分に推敲することが大事なんだよね。
725 :
723 :2006/11/22(水) 18:26:40 ID:54Dn8MTY
ごめんさげちゃった
>>721 牽引式の奴ですね、確か鋤で土を掻いて埋めてくんだったかと。
727 :
721 :2006/11/22(水) 19:31:13 ID:???
>>726 田んぼに苗を植えるみたいな感じでしょうか。
ご回答ありがとうございました。
729 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 19:36:47 ID:56Ad7LjC
731 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 19:57:25 ID:+b426TVu
敵の将官クラスを捕虜とした場合は、 自軍の下士官はそれなりに敬意を持って対応しなければならないのですか?
>>731 ジュネーヴ第三条約 第七章第四十四条〔将校の待遇〕
将校たる捕虜及び将校に相当する地位の捕虜は、その階級及び年令に適当な考慮を払って
待遇しなければならない。
>>731 別に決まりはないけど、将官としてそれなりの待遇はするよ。
734 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 20:10:03 ID:0Z8KUILY
>>732 これは階級によって差をつければいいのでしょうか、それとも絶対的に補償しなければならない待遇があるのでしょうか。
別に具体的な決まりは無い。
日露戦争時のロシア将校の捕虜は、日本側の待遇があまりにもよかったから 調子に乗って遊郭通いを繰り返してたみたいだね。 下士官まで引き連れて豪遊してたんで「さすがにそれはあかんやろ」みたいな話になったとか。
738 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 20:33:03 ID:pOMgxrHZ
昔、アルファ級なる最大45ノットを出すお化け原潜があったらしいですが、 今の原潜はこれより速力が劣ってるのはどんな事情があってのことでしょうか?
>>738 むやみにスピードを早くすると、エンジンやらスクリューやらが発する騒音がひどくて自分の位置がバレバレになるから。
アルファ級の場合は、こっそりしのびよって魚雷を発射したらダッシュで逃げるって発想だったらしいが。
今、川又千秋の「翼に日の丸」を読んでいるのですが、これはどの程度トンデモな話なんですか? 零戦とかのパートは読んだ感じかなりリアルだったので…
741 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 21:03:42 ID:/rm39iLc
僕の夢はヒットラーみたいな独裁者になることなんですが敵に捕まって殺されたりするのはイヤですどうすればいいでしょうか?
742 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 21:04:45 ID:Y+YsyN7q
サイパンや硫黄島,沖縄での戦いで、上陸してくる艦船を破壊する為に 機雷はどの程度敷設され、戦果はどれぐらいだったんでしょうか?
>>741 従順な女の人を妻にして家庭に独裁政権を敷きなさい
745 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 21:40:51 ID:88vtr5m+
後備近衛歩兵第1連隊などの、「後備」って後備役の兵士(ばかり?)を召集して結成された部隊なんですか? また、「本家」の近衛歩兵第1連隊とはどういう関係にあるんですか? 神奈川県には一時期を除けば連隊区は置かれず甲府連隊区の管轄とされていたのはなぜですか? 人口もそれなりにあった県ですし東京の防衛上あってもおかしくはないように思えるのですが。
>>741 ヒットラーは、お隣の独裁者みたいにパパンの跡を継いで独裁者になれたのではなく、
合法的に選挙で勝ってから、総統の地位についたんだよ。
ヒットラーみたいな独裁者になりたいんだったら、政治の世界に打って出て、選挙に
勝つことだな。
>>741 独裁者になっても人民の事を第一に考えた政治をし、ビスマルクみたいに外交を駆使して
戦争には常に勝利し、時には冷徹な判断をして国の舵取りを誤らなければ、敵に捕まって
殺される事はないと思うよ。
748 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 21:51:47 ID:Qm4UfLpI
749 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 21:55:37 ID:2kC7m7bT
俺の祖父が近衛兵だったのですが近衛兵って何をしてたんでしょうか?
751 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 21:56:40 ID:T1t2PRN1
?ヲ【お知らせ】 本日 NHK-BS7 11:15 ★ 特集『塗り変わる東アジアの航空戦力地図』 ★ 東アジアの航空戦力地図が大きく塗り変わろうとしている。 軍の近代化を進める中国は新型戦闘機をロシアから大量に購入し 空母導入も含めた航空戦力強化に乗り出した。 アメリカは有事即応をうたう米軍再編で、グアムの空軍基地を 大幅に増強している。こうした中で、日本で進む次期戦闘機の 選定の議論の場にカメラが入った。新しい段階に入った 東アジアの航空戦力と日本の関係を見る。
753 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 22:02:52 ID:Wh96oHry
フォーカーが活躍していた時代を教えて下さい
フォーカーって何? 人名?
755 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 22:19:02 ID:E7DDqwqh
現代の軍艦には客船のように乗員全員分の救命ボートが用意されているのでしょうか? 乗員が多い空母は大変そうですがどうなっているのですか?
>>740 奇遇だね、自分も同じの読んでる。今は閃風編
まあ・・双戦ってのはないし・・人名も微妙に違ってるし・・どの程度と言われても・ほとんどかな?
てか・・この小説さ・・以前どかのマンガで読んだことあるよ。ラバウルなんとかってやつと思うけど
>>755 基本的にそう。
空母は飛行甲板のふちとかにカプセル式の救命ボート(海に落ちた後で膨らむ)を
大量にくくりつけてある。
>>676 「三角地」のことをいってるつもりなら、間違いが検証されることなく果てしなく孫引きされる
ネットの検索結果は何の証拠にもならないぞ
「加給機(器)」ってのが典型例だ
670の中に「微妙に間違っている」のはどこか指摘できるんならやってみろよ
>>759 ・・・こういう風に「終った話題」を持ち出して絡むバカがいなくならないのも
何故なんだろう。
まぁレス番が思いっきり間違ってるとこからして大した人間ではないのだろうが。
>>740 川又、技術部分はまぁ外してないけど、肝心のストーリーテリングに問題があると思う
おれはラバウルなんとか(マンガにもなった)の最初の30ページで見離した
評論やってた奴は創作に手を出すなという好例
20個も外してるのに「おわった話題」とすぐわかるのもすごいな… 関係者?
>764 レス番ついてるじゃん。 とりあえず関係者の皆様罵り合いはヨソでやって下さい。
766 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 22:44:54 ID:JzJVQBkL
自動小銃に弾倉を装填する前に弾倉をヘルメットでコンコンとたたく行為。 ヘルメットを被っている場合は良いですが、ヘルメットを被っていなかったら何にぶつけてコンコンしたら良いでしょうか? ヘルメット被っていない頭に直接弾倉をコンコンしたら頭皮が裂けてしまいそうです。
>>766 銃そのものでコンコンすればいいんでないかい?
769 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 22:52:24 ID:ZCHofSKJ
閉鎖空間に突入して行う戦闘で主にSMGを使用するのは、 威力的に十分、取り回しの良さがあるとググッて調べて分かったのですが、 カービンライフルではダメなのですか? カービンとSMG、大体同サイズだし、 威力は相手が防弾ベストなどを着込んでた場合、9mmではきつくないかな? ソフトポイントやホローポイントにすれば跳弾なども多少は抑えられるのではないかなどと、 思うのですが……
>>755 軍艦でも商船規格で建造されたもの(英国の補給艦・輸送艦とか)は客船などに積んでいるような
オレンジ色の全天候型救命ボートを搭載しないといけない
>>766 ヘルメットをかぶらないのは、規定違反ですので、戦場に
出ずそのまま営倉送りになるので、そんな心配をしなくて大丈夫です。
772 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 22:56:19 ID:aQHmjmfE
最近のAPCはタイヤのものが多くなってきたみたいですが、無限軌道の利点って どういう所にあるんでしょうか
>>766 そもそもおまじないみたいなものなので、わざわざやる意味は現在ではほとんどない。
>>769 SMGより反動が強いからと室内戦闘のためだけに専用の弾丸を
用意するのは無駄だから
いや、M16のマガジンみたいに変形しやすいのだったら、それなりに意味もあると思う ちょっとしたジャムも戦場じゃ怖いだろうし、まじない以上のものがあると思う
>>772 悪路での機動性が段違いなんですよね。
泥濘地を進む能力や段差を乗り越える能力は装輪車(タイヤ式)は全然かなわない。
自衛隊の演習場でも、足場が悪い時、装輪車はチェーン巻いたりします。
777 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 22:59:11 ID:O5NybkzD
質問です。 ようつべ行ったら999999人目の訪問者って出たのですが これってウイルスでしょうか?それともなんかの広告でしょうか?
>>777 軍事の質問以外はそれに対応した板で行ってください。
まあマジレスするとそんなに訪問者が少ないわけがない
780 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 23:01:23 ID:O5NybkzD
>778 すみません、スレ間違いましたorz
>>777 アメリカ永住権を得る権利もゲットしてないかお前。
>>777 いまなら無料でウィルススキャンもサービス!
え、おれ永住権ゲットしたけど何か問題でもあるのか?
ええ、ウィルススキャンにも何かあんのか
>>777 個人情報を入力させてデータを取るページのリンクバーナー。
言うとおりにすると個人情報を盗まれた上に漏れなくスパイウェアをプレゼントされる。
なので絶対にクリックしたり指示に従ったりしないように。
788 :
ほへぇ〜 :2006/11/22(水) 23:08:58 ID:Yd6o7Yvu
戦艦厨、空母厨も立てたスレの中で、心穏やかに満足そうで羨ましいです。 そこで特生自衛隊がどうやって「三式機龍」を導入したのかという 妄想実験のスレを立ててみたら面白いんではなかろうかと存じます。 いかがなものでしょうか?
>>769 警察活動においては無力化よりも逮捕制圧が主たる目的なのでSMGを主に運用します
これは制圧対象を殺害する任務の場合は、適時短縮自動小銃を使用します
軍事行動の場合は当初より完全無力化が目的なのと弾薬の問題で
小銃から短機関銃に切り替えることはあまりありません
ただし任務の性質上、例えば航空機内部での戦闘であれば
過剰な威力で機体を損傷させない目的で短機関銃が選択されます。
790 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 23:10:40 ID:hL2L+AhO
軍艦では、艦上や艦内に比較的大規模な火災が発生した場合、 どのように対処するのですか?
クソスレ立てるな蛆虫、死ね
793 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 23:13:38 ID:bQtFI9qm
>>762 >>756 やっぱりトンデモなんですね。パイロットの書いたノンフィクション以外の戦記は珍しいなーと期待したのですが。
残念´・ω・`
>>790 海水をポンプで汲んでホースでぶっ掛ける。
また、スプリンクラーもついてます(これも水は海水)。
管内であれば同にも消火しようがないと判断した場合その区画を封鎖、密閉
して水を流し込みます(注水という。これも当然海水)。
いずれにしても自分で自艦内に水を流しこんでるわけで、あまりやりすぎると
艦が傾いたり沈んだりすることも。
>>790 総力を挙げて消火に努めます。
あと僚艦にギリギリまで近寄ってもらってそっからも放水してもらったりする。
弾薬庫に火が迫った場合は弾薬庫にざぶざぶ注水します。
>794 につけ加えとくと炭酸ガスやハロゲンガスなどの不活性ガスを つかった窒息消火装置というもののある。 これは水を使うことが出来ない電気系統の火災に対応する為のもの。
797 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 23:21:54 ID:5jJG9bjk
プラスチック爆弾を食べると美味しいって本当ですか?
マイトのグリセリンが甘いって話を誤解しとる
>>797 味の好みは個人差があるので、きちんとした評価が欲しければ
食い物系の板へどうぞ。
>>796 炭酸ガスで発泡させた石鹸水ってのも無かったか?
801 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 23:29:40 ID:JJVaZw2W
AK47の弾倉は7.62×39mmの30発だそうですが、 5.45×39に口径の小さくなったAK74の弾倉で見た目の長さが同じなのに、 色々なHPで容量が30発と表記されているんですが、何故でしょうか? NATO弾の換算で言ったら40初ぐらい入りそうな気がするんですが・・・ どなたか教えてください。
>>801 見た目の長さ(装着時の銃の高さ)は同じでも
5.45mm仕様は弾倉のカーブが緩やかです
その分内部の有効長も短いですよ。
803 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 23:35:51 ID:JJVaZw2W
なるほど、でも5.56弾が30発入るM16と比べてやたら長くないですか? AK74の弾ってネックがキツくてカートリッジがやたらデカいとかでしょうか?
敵の戦闘機が自機の存在に気付いていない(レーダーに映っていない)場合、 AIM-120Bでロックオンした際には敵に気付かれるのでしょうか?
>>804 レーダー警戒装置が反応してしまえば気付かれますね。
>>804 いまいち言ってる事がよくわからんのだが、相手にレーダー警戒装置
がついていればこちらがレーダーを向けてることは解る。どこから
誰にレーダーを向けられてるのかは解らないまでも。
その後どこまで正確に逆探知されるかはその機の電子機器による。
808 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 23:46:30 ID:DJ/wZOw2
>>805-806 ありがとうございます。
では、そのレーダー警戒装置というのは、現代の軍用機ではどのくらい普及しているのでしょうか?
>>808 現在使われている戦闘機ならついてるのが普通。
まぁ世界には今だにMiG-17とか持ってる国があったりもするが、
そういうレベルでなければごく普通の標準装備と考えてよい。
810 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 23:49:10 ID:TyyIktW8
ゲートルなんですが、WIKIによると >下肢に血液が滞留することを防ぐ働きがある とあります。 自分は下肢静脈瘤気味で、足がすぐにだるくなるので、 弾性ストッキング(締め付けるタイプの靴下のようなもの)をはこうかと思ってます。 ためしにそれをはいてみると、確かに足が楽になります。 ゲートルをつけたことで、 何か身体に副作用的なものがあったという話はありますでしょうか? また、ゲートルの効用など聞いたことがありますでしょうか? ゲートルについての話、何かありましたらよろしくお願いします。
811 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 23:51:04 ID:JJVaZw2W
>>807 何を言いたいのかが良く解りませんが、HP教えてくれてありがとうございます。
30発しか入らないのはとっくに承知してます。知りたいのは
NATO共通弾倉と比較して、同じ30発なのに何故あんなに長いのか、
どういう意図でそう設計したのか・・・という所です。
>>810 日本の昔の旅人などが脚絆をつけてましたね。
同じことです。
>>810 きつく巻きすぎると健をやられて足痙攣を起こす。
>>811 M-16のがそんなに短いとも思いませんが・・・
>>810 できるだけきつく巻かないと健をやられて足痙攣を起こす。
>>810 ある意味耐Gスーツと同じでしょうか?確かに血液を下げない働きはありますよね。
>>810 ドイツ陸軍の山岳部隊の隊員の多くは支給のレギンスでなく私物のゲートルを使ってる。
足が楽なんだって。
>>570 ハンニバルのアルプス越えの時には、
山岳系のハンニバルに不信感を持っていたガリア人の襲撃や
狭隘で峻険な山道からの転落などによって、象はほとんど全滅してる。
ハンニバルがイタリア半島に入ってからの圧倒的な戦果を支えたのは、
ヌミディアや平地ガリアで雇い入れた、熟練度の高い騎兵。
>>818 どっちもだ。
かなりきつく巻かないとゲートル本来の効果は出ない。
だが、度を越してきつく巻けば、今度は血行を悪くする。
ちょっと考えれば、わかりそうなもんだ。
シャーキャ族は象兵を軽んじたから滅亡したがな。
>>808 西側ではヴェトナム戦争の戦訓からヴェトナム戦争以後に急速に発展、
普及した。
東側でもMiG-23くらいの世代からは装備されているが、輸出バージョン
の機種には省かれていたりして、MiG-23でmのレーダー警戒装置が
ついてないタイプもあったりする。
一番最初のものは「どこからかレーダーの電波が当てられてます〜」と教えて
くれるだけ、それも特定の周波数にしか反応しない(なので事前に敵の使ってる
レーダーシステムの周波数を知っておく必要がある)ものだったりしたが、
程なく方位や距離が解るものに進歩し、周波数対応も向上した。
アメリカのF-22 ラプターに装備されてる最新鋭のものは、自身が全くレーダー
波を出さなくても電波逆探知装置を使うだけで空対空ミサイル攻撃のデータと
して利用できるレべルで相手の正確な方位、距離、速度が判断できるくらいの
能力があると言われている。
>813と>815が真反対なのに結局、痙攣起こすのかw 微妙な物なんですね。ゲートル
826 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 00:05:24 ID:ZyOvZyYe
質問です。 蒙古来襲で、てつはうなどの火薬を使用した兵器が蒙古軍によって使用されましたが、 日本側は不発弾を回収したり、捕虜を尋問したりして、これらの新兵器をコピーしようとは しなかったんでしょうか?
>>826 パイロット尋問したら戦闘機の作り方がわかるのか?
>>804 AIM-120のアクティブシーカーならレンジは10km以下、たぶん4kmぐらいしかない
マッハ4+で飛ぶミサイルにそこまで迫ってこられたら、ロックオンされたとかされてないとか
いってる場合じゃないと思う
>>825 実際、スポーツでやるテーピングもそうだよ。
腱や筋肉を保護し、その動作を補助するためには、
十分にキツク巻かなきゃならん。
だけど、キツク巻きすぎれば血管を圧迫するし、
筋肉の動きを阻害することもある。
結局、適切な強さで、適切な巻き方をすることが大切。
830 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 00:19:10 ID:nxuuwadx
>>811 実際には4cmほどしか違いません。
よく見ればわかりますが、M16やM4では引き金の前の部分に弾倉を収容する部分があり、
弾倉の一部を隠しています。AK74ではそのような部分の弾倉も露出しています。
この視覚的な差がおそらく一番大きいでしょう。
あとはスプリングの幅をどれだけ取るか。満タンに装填したときのスプリングの幅を
小さく取れば短くなる替わりに最後の数弾の装填はしんどくなります。
逆も真。また、きっちり短くなるスプリングは材質と工程を吟味しないと破損しやすくなります。
まあ、そのあたりの考慮も働いているのかも知れません。
831 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 00:23:32 ID:4UQXO1yU
AIM-9Xには、撃ちっぱなし能力は備わっているのでしょうか?
833 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 00:25:06 ID:o1nVgRQP
B-52が空母から離鑑出来るって話を聞いたんですがホントに可能なんでしょうか?
>>831 ていうかIRミサイルは打ちっ放しが普通です
いやもう古いネタか・・・
>833 現在ある空母では、 B-52は無理ですね。 将来は分かりませんが。
838 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 00:40:35 ID:o1nVgRQP
>>835 無理だって事ぐらいはわかってますよ。
燃料を極限まで減らしてRATOを使ったら離鑑出来るって眉唾な話を聞いたんで。計画だけでもあったのかと思いまして。
839 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 00:40:42 ID:pmT6nbUj
>>833 第二次大戦中の「B25」の話を憶え間違えているとかいう目はないですか?
B-52をVTOさせることができるほどの出力があれば可能だろう 原理的には
>>838 それは多分C-130の事だと思う・・・。
「空母からB-52」ってのは、いつだか国会で社民党の代議士(福島瑞穂か
辻本だか)が
「このようにしてインド洋の空母からB-52が発進して攻撃を・・・」
という無知丸出しの質問をしたのがネタ元。
>>842 に付け足すと有名な軍事系コラサイト(自衛隊仕様のSu-27で
有名なトコ)が空母の上にB-52が載ってるコラ画像を作ったので、
「本当に載るんだ!」と信じてる人もいたりする。
誰かあの画像貼ってくれ。
>>842 福島瑞穂
あと福島瑞穂は代議士ではない(代議士とは衆議院議員のこと)。
>>843 氷山空母はアルキメディアンスクリューでかき氷にされるぞw
848 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 00:55:38 ID:o1nVgRQP
>>842 >>845 やっぱり単なるデマでしたか・・。
普通に考えて無理がありますもんね。ってかどうやってB-52を甲板に搭載するんだ(笑)。
849 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 00:56:06 ID:wswZN3s1
質問です。 イラク・クウェートに派遣されている空自のC-130輸送機は航続距離が約8000キロだそうですが、日本から現地に派遣される時には途中どこで給油しているのでしょうか?
>>847 艦船じゃなくて、イージス艦ってバージョンを見たことある。
>>848 そりゃデリックで吊り上げて積み込むんじゃねーの?
>>851 一蹴遅れで今更何をレスってるんだ君は?
854 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 01:03:20 ID:O+1VYw1G
映画『シルミド』を見て思ったのですが… @何故、彼等は空軍の部隊なの? 普通はあの手の任務は陸軍っぽいけど 韓国じゃ浸透作戦は空軍の管轄だったりするの? A彼等が実際に北に送られたとして、勝算はあったの? 正規軍より弱そうだし
>>854 映画だからです。
演出という言葉をご存知?
>>674 こういう答えではどうだ? 戦車が単独で突出すると、歩兵にやられる。
攻撃ヘリはあまり歩兵を恐れてはいないね。もちろん、歩兵携行対空ミサイルというものも存在するけどさ。
858 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 01:17:28 ID:O+1VYw1G
>>856 あれって実話に基づいたフィクションなんじゃないの?
所属が空軍ってのは単なる演出ミスってこと?
859 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 01:25:07 ID:0pB+m4/X
>>858 実際の部隊管理は空軍に任されていましたよ
すいませんなんでかは知りませんです。
2のほうですが、奇襲できれば可能性はあった、と当局は考えていたと思われます。
そうでなければわざわざ部隊は作られなかったかと。
実際は前科のない隊員も多く、いわば青瓦台襲撃未遂事件の真逆を狙っていたものかと。
あれはチョン軍曹だか誰だかが約束のお菓子をショックで落っことすシーンを楽しむ映画です いわゆるツンデレ
ごめん誤爆 失礼しました
864 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 01:42:26 ID:Oq8rH9gf
ちょっと聞きたいんですが、米陸軍の兵士は別の兵科に転属することはできますか? 例えば、歩兵科の兵士が機甲科に転属とか。 普通の部隊の兵士が特殊部隊に入るときに兵科が特殊戦科にかわるのは知ってますが、他にも兵科がかわることはあるんでしょうか?
>>811 5.56×45と5.45×39では、薬莢だけでも6mm長さが違う。
M16の弾倉に比べて、AK74の弾倉の方が前後の幅が僅かだけど短いから
細長く見えるっていうのもあるんじゃないかな?
867 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 02:57:25 ID:pjZGYr2G
自衛隊の90式の名称はどこからきてるんですか? それとTK-Xの名称はやはり三菱が決めるのですか
制式化が1990年だったから
870 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 03:03:26 ID:qI4I0g/w
アメ軍の兵站支援艦?って具体的にどうゆう仕事をするの?
普通に考えると、平成22年度に装備化だから「10式戦車」だろうな。<TK-X
872 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 03:08:28 ID:0pB+m4/X
>>870 概ね後方で必要な物資を輸送します。
陸軍の船なので、陸軍の都合で動かせるのが揚陸艦との違いです。
873 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 04:11:52 ID:Ti6hiTCY
戦場で手裏剣は使われたんですか?
手裏剣とか投げナイフとかを現在の戦争で使用することはまず無いです。 それらの武器の最大のメリットは無音で、ある程度の距離から敵を倒せることですが もっと扱いやすいサイレンサーピストルやボウガンなんかがあるため 手裏剣や投げナイフのようなものを使う訓練はしません。 費用対効果を考えますと訓練時間がもったいないです。
>>873 投げるなら石のほうが補給も楽だし、威力もあります。
ベトナム戦争じゃ弓矢や大型投擲ナイフ、つまり手り剣の親戚が双方で活躍したよ
現代戦における海戦の質問です 対潜戦闘は潜水艦に任せて、巡航艦の対潜兵器を減らす、という役割分担は出来ないのですか?
>巡航艦 この艦種について説明してくれ
>>854 記憶があやふやだけど、あれの原作(ノベライズか?)の翻訳が文庫ででていて
その中に空軍所属にした理由があったような気がする
映画はみてないけど、文庫はくそつまらんかった
>>871 2009年装備化だったら配備された瞬間から「きゅうしきせんしゃ」だったのに残念ですねw
883 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 08:10:29 ID:bq/OLZOk
論理的思考ができないと卒業できない東大工学部を、鳩山と菅直人は卒業したのにもかかわらず 彼らが電波をとばしまくっているのはなぜですか? 低能な僕には理解不能な事象です
>>878 巡洋艦、ね。
現代では水上艦同士の直接戦闘があまり想定されてないから、巡洋艦と言えども主任務は護衛主体になってる。
なので兵装も駆逐艦と同じものに。
アメリカ以外の国の巡洋艦だと魚雷くらいしか対潜兵装がないのもありはする。
886 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 08:24:08 ID:f4H0rJF+
>>883 低脳には彼らの高尚な発言は理解できないんでしょう
>>883 東大工学部であっても論理的思考そのものを教えている訳じゃないしな
哲学科などでは教えているのかもしれないが、連中も論理的ではないしな
理工系の大学入試対策って どっちかっつーと 類問の解法暗記が手っ取り早い方法だったりするしね。
一流大といえども、"家に経済力があって、高校の一時期まじめに受験対策した奴なら入れる"大学だからねぇ
スレ違いと言うか板違い。 それとも自演ですか?
891 :
440 :2006/11/23(木) 10:17:46 ID:CsfrbnUw
>>443 以降
それ本気でいってるんですか?あたごだって進水時には
上構にはレーダーとか設備されてないし、これから設置するんじゃ
ないんですか?
あと燃料やいろいろな設備を設置すれば、喫水は変化するでしょう。
みなさんは巨大なイカダにでもするとお思いなんでしょうか?
どこまで現実認識力が低いんでしょうね(笑)
それだから中国や韓国に抜かれてしまったんですよ。
>891 ごもごもごもごも… ごもっともぉ〜!♪ いやー、なんとも高い見識をお持ちでございますなあ。 じゃ。
今ふと思ったが、テンプレに「つまらないダジャレは禁止」ってのを追加しないか
895 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 10:34:31 ID:sh8rdDBT
榴弾を直接射撃で撃ち込んで火力支援するのは有効なんですか? ストライカーとか昨日の四号戦車とか
896 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 10:38:01 ID:+Qxcua05
F-4EJ改とF15Jの任務の違いって何ですか?
897 :
440 :2006/11/23(木) 10:41:20 ID:CsfrbnUw
>>892 >>893 物凄い負け犬っぷりですねwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
つまり中国はロシアから購入した空母を再生していないは、大間違い
このすれでえらそうにしているやつらはたいしたことないでFAですねwww
898 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 10:42:11 ID:fKpN9gxt
ドイツのフォーカーっていう戦闘機はありますか?
>>895 建造物や塹壕に籠もる敵兵とか、そういった目標には有効。
かつては歩兵砲というものもあったわけだし。
WW2のドイツ軍なんかじゃ四号どころか150mm歩兵砲を一号戦車に乗っけた車両に直接射撃させたりしてる。
少しずれるが、自衛隊はカールグスタフの代わりに01式対戦車誘導弾を配備する計画だが
そうすると対戦車能力は向上しても、対人榴弾とか無くなって逆に不便じゃないか、という意見もある。
直接榴弾をぶち込む機会はそうそう無くならないと思われる。
>>895 機銃陣地や対戦車砲を潰すのに有効だとされる。
大戦初期の英軍はそういう戦車がなくてどえらい苦労をした。
>898 「フォッカー」って名前の飛行機会社ならあったけども。 戦闘機も作ってるやね。1996年に倒産したってさ。
>897 派生あげといてやるから、続きは向こうでやってくれないか? ここだと皆の迷惑になるんで。
>>898 フォッカーならドイツの会社で、第一次大戦中戦闘機を作っていた。
敗戦後オランダに移転。練習機や戦闘機なんかを作ってた。
オランダ移転後に作った戦闘機はフィンランド空軍が使って結構活躍したが、あとはさっぱり。
904 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 11:06:06 ID:CsfrbnUw
ハイハイ負け犬ワロスワロス
>>896 本質的な違いはないよ
どっちも日本防衛が任務
906 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 11:28:20 ID:sh8rdDBT
>>899-890 そういう火力支援はドイツ軍なら三突とかにやらせると思っていました
なんでわざわざ戦車にしたんですか?
>>906 三突はあくまで歩兵を支援するのが任務。ぶっちゃけキャタピラのついた歩兵砲。
前に出て行って戦うのではなく、普段は歩兵部隊の後ろに待機。
歩兵でてこずる目標(陣地とか)が見つかったら前方へ進出して戦う。
四号は戦車部隊の支援。
だから常に三号装備の戦車部隊と共に進撃して、戦車として戦うことが求められる。
こうなると固定砲架の三突では難しい。
910 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 11:34:39 ID:sh8rdDBT
昨日の続きでなんで四号戦車つくったの?突撃砲じゃ不満なの? ってのが聞きたいからです
>>910 三突より四号戦車のほうが誕生は早いわけだが。
まぁ、これ以上は派生でやんなさいな。
913 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 13:39:18 ID:rqMddNuB
フォッカーといえば最近、海上保安庁の航空機改造に参加していたはずだが
915 :
810 :2006/11/23(木) 14:33:05 ID:???
皆さまありがとうございましたm(__)m
916 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 14:57:29 ID:sh8rdDBT
軍事研究を毎月買っているんですが そういう軍事をあつかう総合的な本とか雑誌で お勧めの物ってありますか?
917 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 15:04:06 ID:fKpN9gxt
ヴィットマンは第二次世界大戦中にティーガ戦車部隊に所属していましたが、ヴィットマンは何の戦車に乗ってたのですか?
922 :
918 :2006/11/23(木) 15:49:00 ID:416u4KrU
一瞬ブラウザかcgiの不調かと思ったじゃねぇかYO!
あと
>>919 ,921の逆神のページはダメじゃろ・・・
本人は総合的に扱っているつもり>逆神 てか本、最近出してないよねw
925 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 16:08:42 ID:itIi0Hxc
陸式海軍ってなんですか?
軍部内で陸軍の発言力が強く陸主海従になった海軍 ソ連海軍(ロシア海軍)や人民解放軍海軍が該当する
>>925 ソ連海軍みたいに、陸軍の部隊規模呼称(師団、旅団、連隊)等をそのまま使ってる海軍。
或いは、某K国海軍みたいに復元性とかを無視してトップヘビーな戦闘艦を作る海軍。
イタリアはトップヘビーな船が多いけど、アドリア海の気象条件に合わせて作ってるだけだからね。
>>925 「陸式」というのは日本海軍の俗語で、陸軍の蔑称みたいなもんです。
「挙動とか言動が野暮ったい」「垢抜けてない」「なんか泥臭い」みたいなイメージを含みます。
文脈がわからないのであれですが、陸軍からの延長線上にあって(文化的・組織的に)独立性の薄い
海軍のことを表現しているのではないでしょうか。
929 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 16:34:33 ID:nxuuwadx
ただの思いつきなのですが、現在の技術で大和砲のような巨砲を建造した場合 ・砲関連/製造コスト・速射力・砲身の耐久性 ・弾関連/最大射程、到達高度、弾速、弾頭容量、弾薬の生産コスト ・ソフトウェア/着弾(特に空中の標的)に対する正確性 どの程度になるのでしょうか。 総合的に見て、コストでミサイル、というかパトリオットのような迎撃ミサイル越えることは可能でしょうか?
>>930 ID
コスト面でミサイルより低く抑えられるならどっかが作ってる。
作ってないということは言わずもがな。
932 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/11/23(木) 16:41:47 ID:fE78Vonc
>930 誘導砲弾ちうのは、あるにはあるらしいが・・・ ミサイルと砲弾の決定的な違いは「誘導できるかどうか」だよな? で、通常の場合砲弾ちうのは無誘導なわけだから、命中率を上げるには砲身の精度はもとより気象測定や射表の整備 (つまり、実際に撃ってみての誤差を集めたデータ)ちうのが一番重要なわけだ。 あんたがナニを意図してるのかが全くわからんが、そういうことだ。
933 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 16:43:07 ID:nxuuwadx
>>930 質問者はIDを出してくださいね(sageにしない。メール欄を空欄にしておく)。
とりあえず簡単に、「それは不可能」。
現代の径空脅威(空対地ミサイルにせよ、攻撃機にせよ)は、速度が速く、低空で侵攻してくる上
ステルス性が考慮されているため、直射砲で追従するには大きな角速度で砲を回す必要があります。
大口径の砲は、砲弾の危害半径を大きくでき、高度な信管を使用することが可能な反面、
当然重量が大きいため、素早く回すためには大変な仕掛けと動力が必要になります。
また、発射速度も砲弾や装弾部の慣性が大きいため限度があり、連射が効きません。
速度の速い現代の脅威相手では、二発目を装填しているうちに着弾してしまうでしょう。
SAM並みの対空戦能力を持たせようとしたら、とんでもない規模の防空要塞になってしまいそうです。
934 :
933 :2006/11/23(木) 16:44:48 ID:nxuuwadx
オト・メララが誘導砲弾を開発してはいますが、今のところ試験に成功したというレベル。 それも、十分有効に誘導できるなら、ばかでかい砲弾は要らないわけで、その意味でも巨砲は無用。
935 :
933 :2006/11/23(木) 16:48:16 ID:nxuuwadx
936 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 16:50:26 ID:itIi0Hxc
937 :
933 :2006/11/23(木) 16:54:02 ID:nxuuwadx
結局の所、巨砲の存在意義というのは長射程、大きな貫通力にあるわけで、 前述したように近距離に接近するまで目標を発見できず、目標に大した装甲がない場合、 巨砲は単なる邪魔者に過ぎないわけです。まあ、視覚的パフォーマンスというヤツまで考えれば ストーリーは変わってくるかも知れませんが。
938 :
930 :2006/11/23(木) 16:57:07 ID:7T30mxUX
失礼、つい癖でsageてしまいました。
>>931-935 、936
即答ありがとうございます
迎撃を行うのにミサイルだとコストと1発当たりの容量が大きく、
二波、三波と継続して攻撃された場合、金もかかりますが、何より弾薬の欠乏が早いのではと考え思いつきました。
また、WW2当時の技術ですが三式弾のように散布式で広範囲をカバー出来るのではと
その場合、ある程度の着弾誤差はなんとかなるかなと、威力も当時よりは高威力に出来そうだったので。
三式弾って役に立たなかったんだよ 米軍記録をみる限り、だけど
940 :
930 :2006/11/23(木) 17:15:20 ID:7T30mxUX
回答を聞くと、大口径の砲での迎撃システムは問題山積みですね・・・
>>932 にある各種情報は観測システムや処理能力の向上した現代ならとも思ったんですがまだまだのようで
933氏の仰るように実際に作ると要塞になってしまい当初の目標の一つの低コスト化にも逆効果ですね。
問題点が分かったら燃えてきたので>935のサイト頑張って読んでみます。
>>940 戦艦に搭載するような巨砲の製造技術は戦後継承されなかったので、新たに開発するとなると時間と金がおそろしくかかる。
それも考慮すると、ストに見合った代物じゃあないな。
155mmAGS(先進砲システム)で我慢してくれ
943 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 17:31:07 ID:nxuuwadx
もっとも、目標の探知さえなんらかの方法で可能なら、遠距離や高々度の攻撃機、偵察機、 はたまた衛星などを破壊することで敵の能力を大きく削ぐことは可能かも。 近距離で低空まで降りてきた敵は小口径砲でカバーするとして。 まあ、そんな探知手段が都合よく手に入れば、だけど。
はっ、ローレラ・・・ (ry
945 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 18:14:35 ID:cgfo1ASy
すいませんさんざん外出だと思いますが。 Mrビーンの愛車ミニを踏み潰した戦車は何ですか? ちょっと気になったもので。
946 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 18:21:17 ID:nxuuwadx
>>945 チーフテン。退役したものを、とあるロンドン市民が購入し、私有しているもの。軍のものではない。
>>943 巨砲で今時の航空機狙い撃ち。。。?
人工衛星は届かない思うのと、人工衛星バラスとゴミいっぱいばらまいて後々面倒
米空軍がF15搭載ミサイルでの人工衛星破壊に成功したが、、、弊害多くて地上型レーザー開発中
948 :
945 :2006/11/23(木) 18:30:05 ID:cgfo1ASy
949 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 18:34:26 ID:H8baiGf2
チハ車より軽いM3軽戦車の装甲厚がチハ車を上回っているのは何故なんでしょうか?
950 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 18:36:45 ID:4C4lSUQ2
いろいろな辞書引いても見当たらないので、既出だとは思いますが質問させてください。 APFSDSの読み方は「えーぴーえふえすでぃーえす」なんですか? よければHEATの読み方もお願いします。
>950 読み方は人それぞれだけど、APFSDSは「えーぴーえふえす〜」、HEATは「ひーと」が一番多いと思う。
>>949 チハタンより軽くても小柄なのでその分装甲が厚くなるからだと思われ。
>>949 まず、M3は砲塔前面こそ50mmもあるが、他の部分は薄い。
九七式は砲塔前面25mmに対し砲塔側面と砲塔側面は20mmであまり変わらん。
あと、砲やエンジンの重さも九七式のほうが重い。
M3のL53 37mmに対し九七式のはL18 57mmもしくはL48 47mmで大きいし、冶金技術で劣っているのでなおさら重い。
エンジンも、M3はガソリンエンジンだが九七式はディーゼルで、エンジン技術は冶金技術以上に差をつけられている。
954 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 18:57:28 ID:wqzEX+8O
軍人の平均身長って一般人の平均身長より高いんですか?
955 :
953 :2006/11/23(木) 18:57:38 ID:???
>砲塔側面と砲塔側面 砲塔側面と砲塔後面の間違いですた。
対空核砲弾造ればオッケーじゃん、俺ってあったまいい〜!
957 :
名無し工兵 :2006/11/23(木) 19:09:08 ID:???
次スレに挑戦
958 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 19:11:24 ID:Jn1yLMSL
戦場で弾薬や食料が尽きたり、重傷を負ったりして、 万策尽きた兵士が自殺・自爆した例はありますか?
960 :
名無し工兵 :2006/11/23(木) 19:13:40 ID:???
963 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 19:25:19 ID:eGNKtb2f
964 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 19:47:31 ID:4C4lSUQ2
>>954 普通、入隊基準に身長制限があるところは同年代の一般人平均より高い
無差別に一般人と軍人を比べると、未成年、高齢者も計算要素に入るので
やはり軍人の方が高い
>958 追い詰められた日本兵は降伏するのを恥とし、 数多くの兵が自決しました。 諸外国ではあまり聞きませんね。
>>940 たぶんここ(軍板)に誰かうぷしてくれたんだと思うが、中国軍が自国のセンクンが計算した結果
AAAをばんばん撃つよりもSAMの方が安上がりに撃墜できるって結果になったそうだ
レーダー誘導AAAの撃墜確率は1万発に1機程度らしい
>>966 自らの意志、思想で恥としたのではないぞ
>968 そう、軍が歪んだ武士道精神を押し付けた結果だな。
970 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 20:11:03 ID:r7u0r6W6
メルカバの装甲って重金属?セラミック?
>970 はやりのエアー装甲です
>>968 つーかあそこまでいったのなら、 自らの意志、思想で恥としてしまっているような
>>966 WW2東部戦線の独軍兵には、最後の自決用に1発弾薬をとっておく人もいたとか。
>973 そういえば、独軍の将校クラスは自決用に毒薬を持ってたらしいね。 不様な死に顔を曝さない為に。 聞いた話だから本当かどうかはわからないけど。
975 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 20:20:50 ID:mpic3eV9
>>973 あれは捕虜になるともっと悲惨な目に遭うからでしょ。
976 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 20:24:35 ID:mpic3eV9
>>974 「ヒトラー最期の12日間」でも青酸カリ(?)を飲んで自殺するシーンがあったんだが、飲んだ瞬間
即死するのように表現してるんだよね。
さすがに、多少は時間がかかるんじゃないのかなぁ?
977 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 20:27:01 ID:SM4v8rn6
質問です。 ヴェトナム戦争はトンキン湾事件というやらせで始まったそうですが、 そのやらせが発覚したことで、 政権や軍はペナルティを受けたんですか? あと、湾岸戦争のときのウソ証言も。 なんかやったもん勝ちみたいな気がするるんですけど。
>>976 青酸カリは量が充分ならば即死。
だからこそ自決用によく用いられる。
ヒトラーの映画左翼臭かったんだが 沖縄の集団自決と同じにおいがした
981 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 20:54:27 ID:7xfHNt7t
現在のアメリカ軍の制服一式(礼服から普段の制服まで全部)が図解・画像で分かる サイトなどわかりませんか?
軍板にはなんでWikipediaスレがないの?
>>977 法律にないものは裁きようがない。
辞任するぐらいしか責任の取りようがないから。
>>982 あぁ……面白かったですけど、画像掲示板では……。
>>987 自分でも制服ねたの画像を貼って
他の人が投下してくれるのを待つ。
→出所を聞く。
にじうらかよw としあき三等兵め
メッサーシュミットの「め」
ドローメのド
フッドの「ふ」 ドローメってラアルゴンかYO
フォッケウルフの「ふ」
「マイン・カンプ」の「ま」
「硫黄島」のい (´-`).。oO(今日、映画見てきたので)
珊瑚海の「さ」
三笠の「み」
珊瑚海のと書こうとしたのに!! サクラメントの「と」
1000 :
名無し三等兵 :2006/11/24(金) 00:25:33 ID:v4eWywy4
千?軍板だとけっこうとれるな
1001 :
1001 :
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