1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2006/11/08(水) 02:44:29 ID:???
武田勢が塩不足に苦しんでいる時、敵対する上杉は武田に塩を送った。
ほのぼの。
3 :
名無し三等兵:2006/11/08(水) 04:35:40 ID:sqNTjX3D
戦場のピアニスト
4 :
名無し三等兵:2006/11/08(水) 08:21:26 ID:???
5 :
名無し三等兵:2006/11/08(水) 14:39:03 ID:???
ウリのアポジのアポジは、日帝時代に日帝の奴らやノテム(垢野郎:つまり中国人のこと)を八つ裂きにしていたニダ。
決して只の強盗や強姦、匪賊では無かったニダ!!独立戦士だったニダ!!
又、上海で朝鮮独立臨時政府を成立させ、反日戦争を遂行していたニダ!!
決して只の匪賊のアジトなどではなく、エロ写真を売って生計を立ててたりもしていないニダ!!
又、白丁の卑しく馬鹿な女をだまくらかして日帝の慰安所に売り飛ばしたりもしていなかったニダ!!
あれはスパイ工作ニダ!! 我らの同士が、自らの純血を犠牲にして日帝の情報を収集していただけニダ!!
えっ?売春婦が荒稼ぎをしていたって? ふざけるニダ!!癇癪起こる!! 以下(キムチ
6 :
名無し三等兵:2006/11/08(水) 14:40:02 ID:???
自称・チョン慰安婦の発言・証言は捏造だよ。
旧軍の美徳や理想を体現している発言・証言は真実。
ダブルスタンダードとかうざいことをぬかすのは在日か糞左翼。
これを理解出来ないのは売国奴。
7 :
名無し三等兵:2006/11/08(水) 14:40:19 ID:unjBROOR
大根役者の学芸会は面白くない
8 :
名無し三等兵:2006/11/08(水) 14:41:18 ID:unjBROOR
そういう学芸会にまんまと引っかかってる香具師は(ry
9 :
名無し三等兵:2006/11/08(水) 20:10:54 ID:???
>8←左翼シネ
10 :
名無し三等兵:2006/11/12(日) 18:40:59 ID:???
保守
11 :
名無し三等兵:2006/11/12(日) 20:01:30 ID:???
革新
12 :
名無し三等兵:2006/11/12(日) 22:55:26 ID:???
民主
13 :
名無し三等兵:2006/11/13(月) 07:06:15 ID:???
共和
14 :
名無し三等兵:2006/11/13(月) 21:14:16 ID:???
スポーツ平和
15 :
名無し三等兵:2006/11/13(月) 22:49:04 ID:???
社会
16 :
名無し三等兵:2006/11/13(月) 23:08:22 ID:???
雑民
17 :
名無し三等兵:2006/11/14(火) 17:56:16 ID:???
中ピ連
18 :
名無し三等兵:2006/11/14(火) 18:02:45 ID:???
どこが、戦時中・戦場でのほのぼのとした話じゃい!
軍板をなめるな、クズども
19 :
名無し三等兵:2006/11/15(水) 01:33:31 ID:???
ほのぼのってレベルじゃねーぞ!
20 :
名無し三等兵:2006/11/15(水) 13:36:24 ID:???
新自由クラブ
21 :
名無し三等兵:2006/11/16(木) 19:12:16 ID:dPMCylMB
うちの爺さんは平時には朝鮮の貧困で困窮し学資に事欠く青年を援助していました
が、戦時には朝鮮娘を強姦し虐殺したりしてました
あとオランダ人慰安婦を殺して食べたら美味だったらしいよ
22 :
名無し三等兵:2006/11/16(木) 19:26:33 ID:???
在チョンはカエレ
23 :
名無し三等兵:2006/11/16(木) 19:36:34 ID:???
労働党
24 :
名無し三等兵:2006/11/17(金) 09:21:46 ID:???
25 :
名無し三等兵:2006/11/17(金) 11:50:20 ID:???
政友会
26 :
名無し三等兵:2006/11/23(木) 11:19:46 ID:???
ウチの爺さんはロスケなんだ
が、戦時には満州娘を強姦したり虐待したりしてました
あと朝鮮人を殺して食べたら犬の味だったらしいよ
27 :
名無し三等兵:2006/11/23(木) 11:52:21 ID:???
俺の良識な意見も馬鹿にしやがって もって核が降ってくるぞ!!!!!!!
北海道は北のSWAT部隊に占領!!!!!!!!!
日本条項に気球爆弾500万個 サリンVX破裂
核が首都に落ちる 地震が起こる 噴火
日本はめちゃめちゃにホロン部
28 :
名無し三等兵:2006/11/24(金) 12:53:06 ID:???
なんだっけこれ
29 :
名無し三等兵:2006/11/24(金) 12:58:10 ID:???
ハン板でホロン部が生まれた時のレスだろ。
30 :
名無し三等兵:2006/11/28(火) 17:16:16 ID:???
翌日からはげしい猛訓練がはじまる。出撃後の訓練はほとんど予告なしで行われた。
「訓練、敵船発見右四十度距離二万、非番直員女装容易」。
海軍はじまって以来の珍号令がスピーカーから飛び出す。
ものの五分もすると甲板や遊歩デッキを、着飾った麗人たちが
シャナリシャナリと散策をはじめた。セーラー服の女学生、アッパッパ姿、
羽根つき婦人帽、ネッカチーフを巻いたもの、色とりどりである。
非戦闘員の主計科、電信科の非番直員が白粉代用の水にとかしたメリケン粉を
顔一面にぬりたくって、敵船に向かってなつかしげに手を振り投げキッスをする・・・。
いやはや大変な訓練が海軍にあったものだ。
砲員は身をひそめ、号令一下満を持す、といったら聞こえはいいが、真っ黒な毛ずね、
ところどころメリケン粉のはげ落ちたヒゲ面が、ゾッとするような笑みを浮かべて腰をふる
仕草を見ては、笑い出さずにいられない。
とたんに頭上から一喝「コラッ、○○番砲真面目にやれ」。
砲術長のドラ声だ。
――――――――報国丸の訓練風景より
31 :
名無し三等兵:2006/11/28(火) 17:22:52 ID:???
昭和20年フィリピンのどこかの孤島では日本軍はおろか、米軍でさえ、補給が途絶え
両軍陣地の中間地点にある、滝つぼの水を奪い合い、戦闘にならず
両軍入り乱れた、ただの水汲み合戦になったと、テレビで見たな
戦闘どころじゃなかったんだろう
今でもその滝にはビール瓶やヘルメットが転がってた
32 :
名無し三等兵:2006/11/28(火) 17:29:03 ID:???
東郷平八郎、イギリスで食ったビーフシチューがウマーだったので、部下に作らせようとする。
↓
しかしジジイ、具にジャガイモ、ニンジン、タマネギ、肉が入っていたことだけ告げて、部下にとって完全に未知の料理である、「びーふしちゅー」を作れと、イジメレベルの無茶な命令をする。
↓
しかし部下も「外国の料理」と言われてんのに、醤油とみりんで味付けするという開き直りをみせる。
↓
肉じゃが誕生
33 :
名無し三等兵:2006/11/28(火) 18:30:19 ID:???
34 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 06:31:41 ID:???
前スレでも書き込んだ、ばぁちゃん特製、ビーフシチュー。
気になったので詳しく調べた。
初めて食べたのは戦前であった。
大阪に買い物に行った際、洋食屋に立ち寄った所、シチューなるメニューを見つけ好奇心で注文。
ばぁちゃん、あまりの旨さに感動し料理人にレシピを教わった。
当時はまだ、片栗粉でトロミが付いていたが、現代における我が家では片栗粉は入れない事になっている。
「高井家食卓文化史」より抜粋
>>32の肉じゃがをスープにして(みりん抜きで)
小麦粉ルゥのトロミを片栗粉で表現した物らしい。
最初から肉じゃがが汁気の少ない食べ物だったのかと疑問が残る。東郷さん好きだし、ちょっとルーツを探ってみるわ。
35 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 07:24:58 ID:???
東郷が食ったのは、アイリッシュシチューである。
36 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 02:37:34 ID:???
>>34 とりあえず二度と軍板以外でやれば?
ツマラン上に死ぬほどガイシュツのネタなんぞを嬉々として書き込むなよ
37 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 03:22:19 ID:???
え〜、俺は楽しんで読んでるけどな。
38 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 06:37:23 ID:???
奏、兵糧関係の話は好きなのですよ〜
39 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 16:50:35 ID:4BIg4fhz
40 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 20:29:29 ID:???
>>36 >とりあえず二度と軍板以外でやれば?
意味が分からない
41 :
名無し三等兵:2006/12/01(金) 22:43:28 ID:???
42 :
名無し三等兵:2006/12/02(土) 03:56:18 ID:???
私の生まれ育った地域は、昔ながらの閉鎖的で過疎化の東北の農村です。
近くに県庁所在地がありましたが、市街地郊外に誤射?空襲一発のみ。
県自体が当時から糞だったのもあり、近隣一帯は爆撃目標には程遠かった。
農村故、隣近所は姻戚関係の者も多く、食料も恵まれていたようです。
赤紙はもちろん届きましたが、「出征すれば再び生きて祖国の土を踏まず」です。
出征した者は死んだ者として、表面上は変わりない生活が続いたそうです。
・・・田舎故、食料豊富故、皆親戚!故に、変に平和ボケした村落だったのです。
しかし、そんな村落にも一応「防空壕」があったんですよ。
本家筋に当たる家が、万が一の為に掘り続けたようです。横穴式。
結局、過疎農村では戦時中に使われる事は一度もありませんでした。
防空壕が存在する事すら、掘っていた本家一族しら知らない有様。
その防空壕が活躍し出したのは1980年代から。子供の秘密基地です。
子供の頃「探検隊ごっこ」をやって爺様に酷く叱られたものでした。
今でもひっそりと、金網フェンスに閉ざされた防空壕があります。
今度、田舎に帰ったら、あの防空壕に行ってみようと思います。
43 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 13:03:01 ID:???
別スレに書いたけど、流れに蹴られたので、こっちに。
もう随分昔に亡くなっ漏れのじーちゃん、18才で陸軍に志願、勉強して主計兵になり、途中退役したり、
また召集されたりしながら、終戦時には大尉だった。
そのじーちゃんから聞いたのだが、戦時中はフィリピンのどこかの島にいたそうで、港に海軍のフネが
入ってくるとすっ飛んで行き、海軍の主計と談判、お互いの物資を交換したそうだ。
ある時、酒と交換で砂糖をたくさん貰ったので、アズキも使って汁粉を作って部隊に配給したら、
兵隊に大変喜ばれたそうだ。甘味に飢えてたんだろうなぁ・・・。
44 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 15:49:37 ID:???
>>42 2〜3年くらい前だったか、防空壕探検に入った高校生が酸欠だかガス中毒で死亡しているよ
十分気をつけてね
45 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 16:23:46 ID:???
>>44 焚き火して一酸化炭素中毒じゃなかったっけ
46 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 16:23:59 ID:???
>>43 新兵は食えなかったんだろうな、可愛そうに。
47 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 17:43:04 ID:???
>46
新兵に食べさせたかどうかまでは聞いてないから断言は出来んが、じーちゃんの性格からいって
新兵イジメをしたとは思えない。それにフィリピンとはいえ、まだ日本の羽振りが良かった頃だったし。
戦前、まだのんびりしていた時代にじーちゃんが地元の連隊にいた時、入営してくる新兵の出身を
調べ、同郷の兵がいると自室に呼んだそうだ。
呼ばれた新兵は、連隊の主計士官殿からの呼び出しに(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルでやって来た
ところを、茶や菓子でもてなし、その後も色々面倒をみたそうだ。そのため除隊して郷里に戻った
兵隊は、じーちゃんの兄弟に礼を言いに来たそうで、貧乏農家だったが肩身の狭い思いをしないで
済んだそうだ。
48 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 19:15:36 ID:???
>>47 そうか……人情味の有るじいちゃんだったんだな。新兵云々は撤回しよう。
いい話だったよ。
49 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 19:32:06 ID:???
戦時中ならそれが最期の甘味になった奴もいたんだろうなあ
50 :
名無し三等兵:2006/12/04(月) 19:35:03 ID:???
社会経験の一番最初が陸軍入隊っていうような当時の若者の目からする
と、面倒見てくれる先任が居る隊に入れた、親切な上官が居たってな記憶
は、ず〜〜っと後まで残るだろうね。
会社に入って最初に仕事を教えてくれた先輩、最初に面倒見てくれた上司
なんてのは、先々まで忘れないもんだから。
まあ同じように、最初に当たった嫌な上司や無茶しか言わない客なんての
も忘れなかったりするけれどw
51 :
名無し三等兵:2006/12/05(火) 00:15:41 ID:???
メリケンと違って郷里で部隊を組むしな
52 :
名無し三等兵:2006/12/05(火) 12:34:02 ID:???
>>50 そーゆー先輩・上司から
「再就職の件、よろしく頼むよ」
とか言われたら断れない、っていうのが天下りの実態じゃないかと思うんで、
必ずしもいいことばかりじゃないかも知れないけどね。
スレ違いスマソ。
>>51 アメにも「テキサス連隊」とかなかったか?
53 :
名無し三等兵:2006/12/06(水) 12:47:35 ID:???
オマハビーチに上陸した部隊も郷里で部隊組んでなかったっけ?
それで、一族郎党皆殺しになった所もあるとか…
54 :
名無し三等兵:2006/12/09(土) 17:24:51 ID:Cd/bvnnc
一族皆戦死はキツイナ・・・・
55 :
名無し三等兵:2006/12/11(月) 09:30:55 ID:???
米海軍じゃ、防空巡ジュノーにサリヴァン家の5人兄弟全員が乗り込んでいたため
ジュノーが沈められたら、兄弟全員が戦死したということがあった
そのため「ザ・サリヴァンズ」(サリヴァン兄弟号)と命名されたアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦が存在するよ
ちっともほのぼとした話じゃないな、スマソ
56 :
名無し三等兵:2006/12/11(月) 12:07:13 ID:???
しかも第三次ソロモン海戦で食らった損害により
退避中伊26に沈められるんだよね。
57 :
名無し三等兵:2006/12/13(水) 02:21:11 ID:???
58 :
名無し三等兵:2006/12/13(水) 10:15:53 ID:wzUpDYUm
>>57 うーむ、「軍神」に祭り上げられてますな
木口小兵じゃないけど、教科書にものってたりして
最後にWe Stick Together(我々は団結する)なんて書いてあるから
映画「スターシップ・トゥルーパーズ」をおもいだしちゃったよw
59 :
名無し三等兵:2006/12/13(水) 14:02:31 ID:???
60 :
名無し三等兵:2006/12/13(水) 15:15:08 ID:???
ずいぶんお亀なまりあさんですねw
61 :
名無し三等兵:2006/12/15(金) 21:46:16 ID:YRybMmQv
確か、日本で。
戦争末期に哨戒艇不足を解消するために、漁船を船員ごと徴用した。
伝統で一家一族の男が一隻に乗る地域があったそうだ。
で、アメリカ軍に一隻の哨戒艇が沈められると、一族の男が全滅したと言う事が
あったそうだ。
62 :
名無し三等兵:2006/12/15(金) 22:27:32 ID:???
ひでえ・・・
つうか
ほのぼのしてねえ・・・
63 :
名無し三等兵:2006/12/15(金) 22:57:46 ID:???
64 :
名無し三等兵:2006/12/21(木) 17:05:46 ID:zgQ1ARbT
あげ
65 :
名無し三等兵:2006/12/22(金) 02:58:16 ID:???
ほのぼのというよりのんびりした話。
第一次大戦でドイツがベルギーに攻め込んできて
ベルギーの人々はフランス、イギリスの援軍を待ち望んでいた。
そのころ、ある村にそこへカーキ色の服を着た見慣れない兵士が来たので
イギリス兵と思い村の女性が英国旗をつけた花束を渡した。
その兵士は困った顔をして「私はドイツ兵なんだ。」と言った。
66 :
名無し三等兵:2006/12/22(金) 12:17:33 ID:???
それは・・・・反応にこまるな・・・・
67 :
名無し三等兵:2006/12/22(金) 14:14:18 ID:???
朝鮮戦争のとき、イギリス兵が北朝鮮兵から「ソ連兵」に間違えられて、歓迎されたというはなしもあるよ
どうやら北朝鮮兵の間でソ連が参戦するというウワサが広がっていたところに
アメリカ軍とは違った制服の連中が現われたので、てっきり「ソ連兵」と思い込んだらしい
北朝鮮兵よりずっと人数が少なかったイギリス兵たちは、うまくその場をごまかして難を逃れたらしい
68 :
名無し三等兵:2006/12/22(金) 17:55:48 ID:???
北の部隊の中に軍ヲタがいなくて良かったなw
69 :
名無し三等兵:2006/12/22(金) 18:17:52 ID:???
某硫黄島映画スレじゃ、制服厨が元気いっぱい
大きな間違いのみならず、些細な間違いを指摘して
まるで鬼の首を取ったような鼻息
軍オタを呆れさせる軍ヲタってw
70 :
名無し三等兵:2006/12/23(土) 07:45:57 ID:???
それは・・・・反応にこまるな・・・・
71 :
名無し三等兵:2006/12/29(金) 20:36:27 ID:yabQwSZ6
日清戦争や日中戦争で活躍した会津付近の連隊の娯楽は
まず大陸の百姓親子にいくばくかの金銭を握らせて中華料理を大量に作らせるんだって
んで、百姓親子が作ってくれたら撲殺して軍刀でさばいて刺身にしてメイン料理にすることだったよ
苦しませて殺すと美味くなると会津の人は未だに信じてるね
72 :
名無し三等兵:2006/12/29(金) 22:04:54 ID:???
第二次世界大戦から、ほのぼのちうか、のんびりした
戦闘(?)がなくなっちゃったよなぁ
個人的には日露戦争のほのぼの話しが一番好きだけど
73 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 00:43:59 ID:???
第二次大戦でも初期の方は
プリンスオブウェールズが撃沈した場所に花束投げたりしてほのぼのがあったりするんだがな
やっぱり末期になると何処も余裕が無くなって殺伐とするんだろう
74 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 01:27:56 ID:???
>>73 あとは兵器などが近代化していくと、そういうのもなくなっていくんだろうねぇ
朝鮮戦争やベトナム戦争では、そういうほのぼの話しってないのかなぁ
75 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 08:17:28 ID:???
>>71 苦しませれば苦しませたほど美味しいというのは
チョンどもの犬の喰いかただろ
話しでっち上げるなよ、強姦キムチ野郎
76 :
名無し三等兵:2006/12/31(日) 02:33:47 ID:???
人が空を飛び始めてまもないころ、軍事的に飛行機は哨戒程度にしか使えないものと思われていた。
そしてもし戦場で敵の飛行機と出会っても、相手Pに敬礼し、敬意を払っていたという・・・
(有名ネタならスマソ
77 :
名無し三等兵:2006/12/31(日) 03:04:20 ID:???
ちょっと時代が下ると
わざわざ花束もって行って撃墜した相手にささげたりなw
78 :
名無し三等兵:2006/12/31(日) 03:38:36 ID:???
今はAMRAAM放って離脱か・・・
79 :
名無し三等兵:2006/12/31(日) 07:10:51 ID:???
>>71をほっとける感性は日本人には無い。
>>72-
>>74もチョンの自演臭がプンプンするよ。
80 :
名無し三等兵:2006/12/31(日) 10:03:17 ID:???
>74
トイレやキッチンをぶら下げて落っことした位かな
チャーチルが「戦争からときめきが失われてしまった」と言ったのもむべなるかな・・・
81 :
名無し三等兵:2006/12/31(日) 15:04:18 ID:???
>>76 >トイレやキッチンをぶら下げて落っことした
その話しらない…
教えてプリーズ
82 :
名無し三等兵:2006/12/31(日) 15:05:00 ID:???
83 :
名無し三等兵:2006/12/31(日) 19:33:26 ID:???
>81
米軍の艦載機A-1スカイレイダーがその搭載量の大きさを
「キッチン以外に運べないものはない」
とうたわれてたので
悪ノリした整備兵たちが流し台をつけて飛行させ、投下させた(in朝鮮戦争)。
ベトナム戦争ではやっぱり悪ノリした連中が水洗トイレの便器に信管をつけて投下してる。
爆発したかどうかは不明。
84 :
名無し三等兵:2006/12/31(日) 21:12:31 ID:???
>>83 THX
ほのぼのというか…なんというか…
85 :
名無し三等兵:2006/12/31(日) 21:32:49 ID:???
>>83 ちょw信管つけただけじゃ、炸薬でもいれてなきゃ爆発せんだろw
86 :
名無し三等兵:2007/01/01(月) 22:24:15 ID:???
その便器やキッチンで死ぬのは嫌だな
純粋な殺意や憎悪で死ぬならまだしも
ギャグで死ぬのはやりきれんな
87 :
名無し三等兵:2007/01/02(火) 01:59:07 ID:???
便器も貴重な鹵獲品だ
88 :
名無し三等兵:2007/01/02(火) 06:36:06 ID:???
89 :
名無し三等兵:2007/01/02(火) 21:50:22 ID:???
>>83 キッチンは実際にやったと聞いたし、確か写真も残っているはず。
でも、便器は「悪ふざけすぎ」って上官に怒られて、実際には飛ばなかった
んじゃなかったかな?
90 :
名無し三等兵:2007/01/03(水) 00:31:24 ID:???
91 :
名無し三等兵:2007/01/03(水) 02:16:06 ID:???
プラモにすんな!
92 :
名無し三等兵:2007/01/03(水) 04:52:25 ID:???
これは笑った、保存しよう。
93 :
名無し三等兵:2007/01/04(木) 01:26:17 ID:???
>>71 俺の故郷を馬鹿にすんじゃねぇ!
木瓜が!
まぁそれはさておき昔、明治維新だ、なんだと騒々しくなってきた頃、
家の先祖は馬を3頭飼ってたらしいんだが、藩命により取り上げられてしまって
農家を続けられなくなり、隣近所と湖南(猪苗代湖の郡山市側付近)まで一目散に逃げて
会津藩ではなくなった後、何食わぬ顔で戻っていったんだと。
んで帰ってみたはいいものの何処もかしこもしっちゃかメッチャカで
食うもんに困り仕方なく馬を食って凌いだらしい。
ところがそれが激しくウマス。
(;´Д`)
以後、会津の名物になっちまったそうでつ。
94 :
名無し三等兵:2007/01/04(木) 01:33:13 ID:???
今でも浅草界隈には馬刺しを出す店があるが、その起源は
吉原通いにハマって馬を手放したお侍の馬をなんとか料理しようとしたのが始まりだそうだ。
95 :
名無し三等兵:2007/01/04(木) 01:43:22 ID:???
前に馬刺し(寿司)を初めて食った事あるが、あの脂が合わなくてゲロマ(ry
>>90 話だけで実際の写真は見た事なかったw
乙
96 :
93:2007/01/04(木) 02:01:17 ID:???
>>94 時代と場所によって、それぞれ違うんですねぇ。
会津と言えば本来、米味噌ですので‥
>>95 此れ付けて食ってみ。
つ【会津天保味噌】
97 :
93:2007/01/04(木) 02:04:07 ID:???
後、塗りと彫り、飾りね。
てか、寝まつ。
ノシ
98 :
名無し三等兵:2007/01/04(木) 02:39:46 ID:???
馬刺しはもっと昔からあった気もするが・・・
99 :
名無し三等兵:2007/01/04(木) 06:23:23 ID:???
馬食うと塩の長司みたいにバチがあたるぞ!
100 :
93:2007/01/04(木) 10:13:31 ID:???
>>98 それに関しちゃ、薩摩の方が古いですね。
土地柄か、幕府側だったからでしょうか?
ほのぼのした話。
1943年2月、もはや第6軍は包囲殲滅の危機にあった。
補給路は遮断されママエフからぐりそそぐ122mmの雨、
上空にはびこる敵機、自然環境・・・すべてが彼らの敵だった。
そんな中一つの部隊が包囲網を解こうと必死の反抗作戦にでていた。
第47特別混成大隊である。あらゆる兵科の兵士からなるこの部隊の装備は
4号G型、3号L型、75mm対戦車部隊を主力とであった。
彼らは善戦した。一時的に赤軍第1軍の後方陣地まで食い込み
包囲に穴を開けたのだ。
しかし、もはや前進する力はなかった。すぐさま第55砲兵隊、
第2農民兵師団からの攻撃が始まった。
地獄であった。擲弾兵たちはその場で徹底抗戦しなんと70パーセント以上の損害を与えたのだ。
しかし、それは局所的な勝利でしかなかった。3号戦車隊は破壊され、残されていたのは
バックフロント用に配備されていた4号8輌になってしまったのだ。
この戦車隊は後に「ウェーチュキオウ」と呼ばれる戦いを開始した。
>>101 やばい。こんな長文B29迎撃の話いがい書いてなかったから
誤字がいっぱいある・・・
>>102 お前が改造夜戦の釣り師だったのかwwww
104 :
名無し三等兵:2007/01/04(木) 20:18:39 ID:9HABbrNS
>>73 エンガノ岬沖海戦で、多数の魚雷、爆弾を受けて大破、大傾斜、停止した
瑞鶴の至近を低空低速でTBFアベンジャーが船の前後に沿って平行して
航過しながら、パイロットが風防を開けて敬礼していったのを
もはや弾も無く反撃する手段も無い機銃手や甲板にしがみついた兵員が
目撃したという。
>>104 その後、TBFは機首の12.7mmによる銃撃を繰り返した。
逃げ惑う兵に容赦なく50.を叩き込む。ダダダダダという発射音とともに
何人の戦友が死んだのだろうか・・・。今となっては私にはわからない。
記憶にのこっている最後の場面はあのパイロットが、敬礼したパイロットが
我々に笑顔を向けながら、銃撃していたというだけだ・・・。
飴パイ「ギャハハハ!!死ねジャップ〜!!」
って感じか?
はいはい、妄想はそこまで。
>>105 TBFの12.7o機銃は翼内×2、旋回×1なのに・・・
そんなことも知らないとは軍板住民の恥だなw
>>108 ネタにマジレスは・・・
ていうか、なんで戦争にほのぼのさがいるのか・・・
そんなものがあったのは春秋時代まで
>>105、109
ネタの垂れ流ししか出来ないキムチ風情が偉そうにw
112 :
名無し三等兵:2007/01/05(金) 11:47:55 ID:IXVwz7j4
チョソ系正月厨ウザイ、氏ね
北アフリカの戦いは赤十字や騎士道?が尊重されてましたよね
その辺りを詳しくまとめたサイトありません?
>>111 どう見ても反米的なコピペなんだが、お前は在日か?
>>114 ヒント:みえみえの工作員
まあ、仮に日本人だとしたら真正の馬鹿だな。好きな方を選べw
総合すると >105、109は、
「ネタの垂れ流ししか出来ないキムチ風情」か「日本人だとしたら真正の馬鹿」って事か
まあ書いてるレスはひたすらつまらんのは間違いない
煽るつもりだろうが全くセンスが感じられない
>>119 とりあえず馬鹿チョンカメラ!
はい、若い世代に通じない。
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うんうん。バカがばれて恥ずかしかったんだね、もう来なくていいよ。
馬鹿と厨のつまんない罵詈雑言は他でやればいいのにw
寂しい者同士仲良くしなさいよ
日露戦争の旅順陥落のときに日露両兵士が大喜びで抱き合いながら
旅順城内の酒屋でしこたま呑んだ、という話とかってガイシュツかい?
日陸軍と捕虜の露陸軍将校同士がテーブルでお茶?してる写真とかならあるけど、またそれとは違うか
太平洋戦争初頭、フィリピンはコレヒドール島攻防戦でのエピソード。
ある日、日本軍砲兵たちの間で、米軍陣地にはためく星条旗を、那須与一の扇撃ちよろしく、砲弾で撃ち落としてみないか?…などという話が持ち上がった。
勝ち戦の余裕も手伝ってか、上官の許可もスンナリ降り、さて数発の失中の後、見事に砲弾が旗竿の頭ごと、星条旗を粉々に吹き飛ばした。
ヤンヤの歓声に沸き立つ日本軍陣地。
…と、ひとりの若いアメリカ兵が、飛び交う弾雨を冒して駆け出し、狙撃の危険も顧みずに旗竿によじ登り、吹き飛んだ竿のてっぺんに新たな星条旗を結わえつけた。
猪口才な、と、再び砲撃しようとする兵たちを上官は制し、敵兵の勇気と意地に敬意を表して、そのまま置くこととした。
…その星条旗は、コレヒドール陥落の日まで、硝煙に揉まれて南国の空にはためき続け、苦闘する米軍将兵を鼓舞し続けたという。
>>125 ああ、その写真見たことある
不思議でもあり、微笑ましくもある写真だよね
ちなみに旅順で呑んだ、って話はまだ正式に露軍が降伏していないにも関わらず、
日露両兵士が互いの塹壕から飛び出して、戦闘が終ったことを互いに喜び合った
中にはまだ敵地であるはずの旅順城内に繰り出し、朝まで酒を浴びるように呑んだ、
という話
日露戦争は敵味方の交流が頻繁に行われていたようだね
停戦日には酒やタバコを交換しあったっていうし
>>126 そういう話大好き
>>126 その話は「あの星条旗を撃て」だったかな、映画になったはず。
「あの旗を撃て」な
132 :
名無し三等兵:2007/01/13(土) 21:17:40 ID:p3gJWpZ+
うちの爺さんは戦中に韓国に駐留してたんだって
で、主な任務は幼い少女を拉致して
戦地に慰安婦として送るための特訓
毎日、任務でのレイフが楽しく戦争に負けたのが残念だったそうだよ
>>132 まぁ、言いたいことは解るんだが、述語の使い方がおかしいんで「任務は・・訓練」と
読めてしまう。誤字(レイフ)もあるし。
>>132 金貸しをしてたのか?軍務中に、と微妙にボケてみる。
>>132 たしかハングルには、句読点が無いんだっけ?
イタリア人が昔の日本のロボットアニメを観たときの感想
そのアニメ(作品名は失念。「未来ロボダルタニアス」だったかなぁ)を観たとき、
自分が子供だった時代の、世間の雰囲気を彷彿とさせたので親近感を持った。
当時は戦争でつらいこともあったが、子供だった自分たちはそれなりに楽しみを
見つけていた。イタリアを占領していたドイツ軍でも、若い兵士の中には自分たち
と一緒に遊んでくれる者もいた。
あのアニメを作った人は、戦争をよく知っている人だったのだろう。
だいたい、こんな話だったと思う。
138 :
名無し三等兵:2007/01/19(金) 11:32:50 ID:ztDVcAJ3
ウチの家系は幕末から陸軍オンリーの職業軍人
爺さんは大戦中に様々な戦地を転戦したけど
毎日、何があろうとも毎日最低1人は朝鮮土人やシナ土人やらの牝を強姦して殺すのを日課にしていたらしい
ウチの爺さんはネット右翼に賞賛されるタイプの愛国者だよな〜
139 :
名無し三等兵:2007/01/19(金) 11:44:07 ID:vp3g6w36
いろいろ湧いてきて盛り上がってまいりました!
>>138 ホロン部乙!強姦スレがAA攻めにあったので、こちらに逃げてきやがったな
それにしても半島人の精神構造は理解しがたいな、何が楽しいのだか
警告 当スレでは日本人に偽装したホロン部が部活動中です。 (AA省略)
犬と鮮人は立ち入るべからず
143 :
従軍慰安婦:2007/01/19(金) 12:14:09 ID:???
>>138 ヘイタイサン、ヘイタイサン。 ちゃんとオカネ、ウチラにハラテよね。
サビースするニダよw
パスタはほのぼのしすぎです><
>>140-142←
ゴミ掃除を否定的に捉え、愛国者を非難するのは朝鮮人だけ。
死ねよ朝鮮人
>>145 キムチ喰ったら歯を磨け、ニンニク臭くてかなわん
>>146みたいな三日前の釣り師に食いつく厨には
一生2chは難しいよw
149 :
名無し三等兵:2007/01/22(月) 21:40:03 ID:M+G+/8d9
殺伐としてる
ここはずーっと厨房とキムチ野郎の巣窟
良い子は近寄らないほうがいい
42 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん[] 投稿日:2007/01/21(日) 21:16:05 ID:J6k3l0/E
>>22 懐かしいなあ・・・何年か前米軍と共同演習したとき、訓練の合間にちょっとした
ゲームをして、負けたチームに罰ゲームで納豆食わせるってやったなあ。
意外と半分くらいは普通に「うまいうまい」って食ってた。あとの半分は納豆の
パックと箸持った自衛官に追い掛け回されて逃げまくってたがw
くさやの干物もあるでよ。
シュール…いやなんでもない
>>155 おお、発酵食品の世紀末覇者にして、核地雷級の臭いを誇るノルウェー特産のニシンの缶詰!
でも、そんなもの持ち出したら対ABC戦装備が必要だわw
158 :
157:2007/01/30(火) 14:21:01 ID:???
×ノルウェー
○スウェーデン
だった、スマソ
比較的地理の知識に恵まれている軍板住民でも
鳥取と島根、群馬と栃木並にどっちがどっちだと
わからない人のほうが多いだろうけど訂正します
栃木って県じゃねーだろ
って突っ込みそうになる人までいそうな悪寒
160 :
名無し三等兵:2007/01/30(火) 23:21:14 ID:n6NFTlDm
>>158 群馬と栃木を間違う馬鹿がいるかよ!東京と神奈川っかならありそうだが
栃木と茨城がちょっと
福島と福岡
宮城と宮崎
愛知と愛媛
島根と鳥取
字面にいつも惑わされる
でも最近宮崎だけは間違わなくなったよ
福岡よりは
福井と福島がやばいな。
>>158 スカンジナビア半島をチンチンに見立てて
上に載るのが、載る上
下に有るのが、据えーでん
フィンフィンするのが、フィンランド
と、憶えるのが良いと極東の人が言ってました。
島取 鳥根
>>164は不敬罪として、開けたてのニシン缶詰の一気食いをするべき。
>>161 チバラギという言葉を覚えておけばもう完璧
千葉なめんな。
館山、木更津、津田沼、柏、松戸、茂原その他
軍事スポットの知名度があるし間違う奴は少ないだろ。
ピーナツ県民必死だなw
>>93 その会津人が山ほど従軍した西南戦争で、弊馬を喰ってみたらうまかったんで馬刺しが熊本名物になったそうだが…
最初に喰ったの、会津と薩摩とどっちだ?
茨城なめんなw
百里と勝田があるだけで、空陸は抑えたも同然だっぺ。
正式には茨城(イバラキ)なんだが、濁った方が言いやすいから茨城(イバラギ)っ茨城県人以外はそう発音する。
成人の日に田舎で母ちゃんが作ってくれた、曾爺さんの好物のトン味噌。
曾爺さんは大戦中はズーッと大陸にいたんだけど
職権乱用で沢山の牝豚を強奪して、お気に入りは大人になるまで犯しながら育てて。
妊娠したら、殺してトン味噌にして喰ってたんだって。
豚の内蔵を食べると当時のことを思い出して楽しいんだってさ。
中国人女性=牝豚ってことだなw
また朝鮮人軍属シリーズかよ、能のねえホロン部だな
また厨房の脊髄反射かよ、脳のねえお魚だな
テメーは、ヌタウナギでも喰ってろホンタク野郎
>>175 違うだろ。
半島系の人間は見境が無いから、現地の農民の所から
ブタをさらって来て、それとやっていたんだろ。
>>173 大人になるまでってw 一体何年間かかって育てたんでつか? メス豚。
特定アジア人は生まれてから一年ぐらいで直ぐ大人になるんだろうが。
正にヒトモドキだw
オカルト板に軍事っぽい話があったんでコピペ
本当にあった怖い名無し :2007/02/03(土) 01:53:28 ID:bplTntaT0
実家の祖父から何回も聞かされた話だが、戦時中南方に行ってたらしい。
そこの前線基地みたいなところで、部下思いの結構人格者の上官がいたんだが、ある日そいつが
輸送トラックに轢かれて事故死してしまった。それで爺さんが親しかったんで形見にそいつの銃
(長い奴じゃなく短銃)をもらったらしい。それでしばらくして終戦になり、日本に帰るまで結構長い期間そこに
留まらなくちゃならなかったんだけど、その時発作的に自殺しようと思い立ったんだって。
爺さんは遊び人で、あまり愛国的な方じゃないんで、たぶん、自分の勤めてた会社が倒産してショックで自殺、
みたいな感覚だったと思うけどね。で死のうと思っても切腹する度胸は無い、銃は武装解除で回収された後、
で結局その上官の遺品の拳銃しか手元に無く、それで自分のこめかみを撃とうとした。
覚悟を決めて引き金を引くと、不発、もう何回やっても不発。で死にきれず悶々とした日々を
過ごす内に帰りの船が来て帰国、死ぬ気も自然と失せたらしい。
その祖父も結構前に他界したが、死ぬまで「上官が私に死ぬなと伝えてくれた」って信じてた
おい、朝鮮人軍属シリーズの作者、↑のコピペの作者の爪の垢でも煎じて飲め
朝鮮人が飲むのは、爪の垢を煎じたものじゃなくて、人糞をお湯で溶いたものだよ、
これが冗談じゃなくて本当なのが何ともはや・・・
戦う為に戦争行ったのに(たぶん味方の)トラックに轢かれるとかどんだけおっちょこちょいなんだよwwwww
しかも持ってた銃は不良品wwwwwwwww
>>182 もしその拳銃が敵から捕獲した「FP45」なら、さもありなん
ほのぼのと言えるかどうかだが・・・
大陸の奥深くに派遣された陸軍部隊に10人ほどの補充兵が配属された。
配属された、と簡単にいってもそこは帝国陸軍である。
トラックで送ってもらえるわけでもなく大八車に荷物を積み、
徒歩でエンヤコラと悪路を部隊を追いかけて移動するハメに。
そして例の如く食料の補給なんてほとんど無し。
引率の新米士官の私物の時計や皆の衣類を物々交換して食料を得、
ズタボロの格好で部隊にたどり着くと先輩たちが
「どうやってあそこを通ってきたんだ、あそこはゲリラの支配地域だぞ」
ボロボロになりながらも略奪もせず品行方正だった彼らは
どうやらゲリラにお目こぼしをしてもらえたようだ。
もっともボロボロすぎて兵士に見えなかったのかも、とは配属先の中隊長の弁。
>185
交通事故で死傷した将兵の数は馬鹿にできない数なはずだぞ
確か朝鮮戦争でも米軍の司令官が死んでなかったか?
初期ソ連赤軍じゃあよく戦車と一緒に歩兵が密集突撃やタンクデサントするもんだから
戦車に近づきすぎたり振り落とされたりした歩兵がT-34の履帯に踏まれ・・・なんてのも。
ドラマBOBや最近では映画硫黄島でも似たような描写があったけど。
ほのぼのしねぇーや(´ω`)
>>187 朝鮮戦争じゃないが、あのパットン大将も交通事故で死んでるね、もっとも謀殺という説も有るけど。
>>188 イラン・イラク戦争のときも、イラン軍が戦車と一緒に歩兵突撃を行っていたとか
さらに旧日本軍と同じ自爆攻撃「ふとん爆弾」で対戦車戦闘していたのだから
恐ろしい
戦車に轢かれて・・・で思い出したが
戦時中、相模原の戦車工場から八王子方面へと伸びる
戦車の走行試験用の道路があった(戦車道と呼ばれ一部は残っている)
そこで試験中の戦車に轢かれた奴が・・・出る・・・と。
件の場所に程近い大学に通っていた俺たちは
「チハに轢かれて死んでちゃあ、そりゃ浮かばれまい」などと盛り上がっていたのだが、
卒研担当教授の
「俺の勤めてた研究所は、戦時中に艦砲射撃を喰らって何百人も死んだ。
だが俺が徹夜で仕事してる時には何も出なかったぞ。一人ぐらいでガタガタ言うな」
という台詞の方がよっぽど怖かった。
>>191 >「俺の勤めてた研究所は、戦時中に艦砲射撃を喰らって何百人も死んだ。
>だが俺が徹夜で仕事してる時には何も出なかったぞ。一人ぐらいでガタガタ言うな」
んな事をいったら都内在勤の自分なんぞ、
・東京大空襲で十万人近くの人間がそこら中で死んでいる
・関東大震災でも十万人以上がそこら中で死んでいる。
しかしかれこれ十何年、会社で徹夜残業(一人で)を何度も経験
しているが心霊現象なんてとんと出くわした事はないけどな。
>192
俺は東京大空襲で大勢亡くなった川(慰霊碑も立っている)の傍で仕事している。
徹夜残業で仮眠室で仮眠すると、いつも金縛りになったり、ざわめきが聞こえるけど、
疲れているからだよね。
そんな現象も慣れたし。
じゃあ震災にて自分のすぐ横で妹亡くした俺の立場がなくなる。
>>194 ご愁傷様でした…
それ以外は何も言えないですが…
やべ、涙出てきた
>194
ご愁傷様・・・・
しかし相変わらずほのぼのしねぇな、このスレは
>193
原爆で万人単位の人死にが出た川のすぐそばに住んでたけど、幽霊のゆの字も見たことねー
もし幽霊が実在するのなら、真っ先に見えていい場所だろ。
もし幽霊が実在するのなら、時効までのうのうと暮らす殺人犯はいないよな
幽霊云々言ってたらヴォルゴグラードやベルリンなんか住んでられないだろ
狭い範囲で大量の戦死者が出たとこってどこかね?
20世紀以前で餓死・虐殺者を含めると中国の大都市は
すべて対象になるよな気がする。
中には身内がなくなった寝床で寝てる人もわんさかいるだろうな。
時間を区切らないと無尽蔵だし、区切ったとしても
っていうか病院のベッドや救急車のストレッチャーなんて
二桁三桁でイリュージョン!!
>>200 一次大戦までさかのぼればフランス北部じゃね?
ベルダンとソンム合わせたら何十万人だろう。
二次大戦ならスターリングラードとレニングラード、ワルシャワ、あとベルリン。
佃煮にしても街中埋まるレベルで死んでるはずだが、幽霊多すぎて夜中は車の
運転が出来ないから困る、みたいな話は聞かんね。
>190
第2次イラク戦争の時の米軍でも
寝てた時に警報が出て慌てて出動しようとしたら兵隊がハンヴィーに轢かれた、
みたいな従軍記事が載ってたよな。
飛行機にしろ車にしろ、軍隊って数が集中して運行管理してるから
それで戦時ってなったら事故も多くなるだろうねぇ。
>>1 ベタで申し訳ないが、「バルトの楽園」は駄目ですか?
あれ、阿部寛が帝国陸軍少尉の役で出てたのだが、「はいからさんが通る」を
思い出してしょうがなかった。
そのうち南野陽子が女学生の格好で画面の隅っこから出てきやせんかと
はらはらしながら見てたよ。
206 :
名無し三等兵:2007/02/13(火) 14:30:33 ID:46+FBr3J
あげ
>>205 2代目スケ番刑事だったナンノならセーラー服じゃ、「あれ?水兵の中に・・・」のほうがイイ!
と言おうと思ったが、彼女は今年の6月でとうとう40歳なのでやっぱりやめとく
>>205 國村隼演じる陸軍将校のドイツ語が上手だったな、特にあの後半。
吹き替えでもしたのかと思った(・ω・)
実在のモデルであるその当時の副官もさすが帝国陸軍将校だけあってか語学堪能だったみたいだし。
戦場の話ではないが、乃木希典が学習院の校長をしていたとき
女子生徒の一人が美人コンテストに応募して一等になった。
乃木はその女子生徒を、学習院生徒にあるまじき行為として、退学処分にしたが、
その女子生徒の将来を危ぶんで、嫁ぎ先を見つけきて結婚させたという。
なんとも乃木らしい、おいおい、ほかに方法があるだろう!と突っ込みたくなる決着の付け方だけど、
昨今の「いじめはなかった」と、平気でウソをつくような無責任教師とは、
やっぱり一味違うw
>>207 その言葉、柏原芳恵に対する挑戦とみなす。
榊原郁恵は当面状況を静観する。
>>210 かつて柏原芳恵とフィービ−・ケイツのファンだったこともありました・・・(遠い目)
1995年夏、LIFE誌の元カメラマン、カール・マイダンスが銀座で個展を開いたとき、
ひとりの日本人カメラマンを探しており、
カール・マイダンスにNHKが取材の上、協力することになった。
1945年、厚木に降り立ったマッカーサーに随行したカール・マイダンスが撮った、
戦闘帽をかぶり、コンタックスU型を下げたカメラマンで、
ほどなく同盟通信社の宮谷長吉カメラマンと判明した。
何せ、厚木でマッカーサーを、また、ミズーリ号艦上での降伏調印式を、
スチールカメラで撮影の許された日本側カメラマンは宮谷長吉カメラマン、ただひとりだったのである。
しかし、宮谷長吉カメラマンはすでにこの世のひとではなかった。
厚木と東京湾での撮影ののち、故郷の金沢の北国毎日新聞社から請われて、
写真部長として戦後の再出発をしたのだが、
1949年、社会部の記者のサイドカーに同乗して取材中にカーブで振り落とされ、
市電に接触、亡くなっていたのである。
せめてのことに、マイダンスは引き伸ばした厚木での写真を,
NHKの取材によって所在のわかった遺族に手渡したが、
奇しくもその写真を撮ったカメラはコンタックスU型、
宮谷長吉カメラマンがその写真の中で手にしていた愛機と、同じものであったという。
214 :
名無し三等兵:2007/02/23(金) 03:42:45 ID:aKObkmT4
んー
>>209 その話の発端はアメリカの新聞社が日本の新聞社に「これは世界一の美人だ!日本にはこんな美人いないだろ」って言って写真を送りつけたら、その新聞社が釣られて、コンテストを開いた訳で…
応募したのが親や学校にばれて辞退した人が何人かいたらしい…
で?
「んー」とか「で?」とかカキコできん池沼は福祉板に逝け、クズ
うちの爺さんは軍責任者として
戦中には大陸や朝鮮で美人コンテストを帝国陸軍主催で複数行い
その参加者全てを味見し拉致誘拐して戦地に送ってたんだって
強姦は犯罪では無いって内地の常識を戦後反省していたよ
221 :
名無し三等兵:2007/02/25(日) 21:22:36 ID:rI9tIPLG
馬鹿
チョンも嫌韓厨も嫌嫌韓厨も全員ハングル板に引き篭もってろ。
あそこの住民なら思いっきり遊んでくれる。
ここの「朝鮮軍属シリーズ」も質が落ちるばかりだなw
同じ厨が延々と釣られてるのね・・・
同じシカケだから流入した奴らかと思っていたんだが
横レスですけど俺はここで当時の機銃などまちがいを指摘できるオタになりたい。おまいらすごすぎ。しかも、良スレ。orzあと半年ロムってます。楽しい話しおねがいします。
227 :
名無し三等兵:2007/03/09(金) 08:07:44 ID:OV33AwgM
>>226 おまいも探してくるんだ
その楽しい話ってヤツを
ちょ!
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名無し三等兵:2007/03/12(月) 00:58:21 ID:4BcnKpH+
>>229 それでオナニーしてる暗いヤツなんだよ
相手に寸名
自分のお気に入りスレがあったから仲間がいる!!!って感じで喜んでんだろ
IE厨はお前だけなのにな
国士様が自身の偏った性癖を晒されたことにご立腹らしい
てーか住人が3、4人しかいないってのがバレただけじゃ…
>>233 ・・・ま、まあ、2chブラウザを使ってない奴が殆どいなかったってだけさ、たぶんw
235 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 17:56:23 ID:sxy43Djt
あげ
236 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 17:57:27 ID:55pgvWr0
予科練の隊員たちは、戦争末期には機材もなく、
穴堀りや整地など土方仕事ばかりさせられていた。
で、予科練ならぬ「ドカ連」と呼ばれていた。
237 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 18:47:06 ID:qC+/UoMJ
南の島である日本兵は酒を飲んだ後、その瓶に小便を入れてパパイヤと交換した。
帰ってからパパイヤを食べると腐ってた。
ほのぼの・・・・・・・・・・・・・・・?
・・・・・・・・・・・・・・・日本の恥、日本人の面汚し
フィリピンにいた爺さんの話
南方はバナナが美味しく、海がすごく綺麗だった
だがたまに海に行くと現地人が海をトイレ代わりに使っていて
少し気分が萎えたんだと。
なにをいまさら サカナさんやクジラさんのウンコまみれだというのに
海の浄化作用は凄いものがある。
大都市近郊の海でなければ、問題なしだ。
ゲロだって小魚からしたらご馳走だしな
>239
戦前の衛生観念からみてもそんなのは信じられんわな
244 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 11:51:32 ID:Va/FOeFO
宮古島へ連日の空襲が途絶えたと思ったら、
上陸用舟艇でアメリカ兵が上陸してきた。
アメリカ兵が両手を上げて歩いてくるので、
警備隊はアメリカが降参したのだと思った。
アメリカ兵は紳士的な態度であり、通訳も居なかったため
守備隊は日本が勝ったことを疑わなかった。
とりあえず腹が減っていたので、
食う手真似で指図をしたらパンをくれた。
その後、もっと食料を欲しいと言ったら、
武器を見せて置けと手真似するので、食料と交換するのだと思って、
ニコニコと並べ、いろいろもらった。
やがて次の日、隣の島から連絡兵が来て日本の降伏を知らせられて
守備隊員は、みんなびっくり仰天。
てっきりアメリカが降伏したのだと思い込んで、威張っていたのだ。
勝ったのにどうして食料と交換に武器を相手に渡そうとしたんだろ
軍刑務所行き間違い無い、下手すりゃ銃殺刑。
サンパチ式をタラップから海に落としただけで海軍刑務所行きになった水兵だっているってのにな、創作はうまくやれ
ところでここ、誰かまとめサイト作らないか?
言いだしっぺの法則
249 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 16:21:14 ID:Va/FOeFO
>>244-246 実話だよ。
アメリカ兵が手を上げて近づいてきたのは、降参していたのでなく、
俺たちに手を上げろの意味だったと、後で気づいた。
とにかく腹ぺこだった。
武器を集めたのが武装解除だったと気づいたのも、しばらく後のことらしい。
「戦争聞き歩き」(新風舎)p.58-161 山川幸一氏の談話。
マジで?
降参した捕虜に武器を渡すなんてどういうつもりだったんだろう。
空腹でそこまで考える余裕もなくしてたんだろうか。
251 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 18:36:06 ID:7oYwPmj3
253 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 20:20:17 ID:q0PAc7Lu
お疲れであります
予科練での訓練中、機体故障で落下傘降下し、
それがもとで体を痛め、海軍を除隊させられた少年がいた。
この少年、あるパイロットから説諭を受け、一念発起。
史上最年少で航空機関士となり、大日本航空からの徴用機関士として戦場の空を飛ぶことになる。
・・・だが敗戦がやってきた。
青年となった元航空機関士は、ひょんなことから進駐軍のオートバイとめぐり会うことになる。
航空機のエンジンに比べると、当時のオートバイのエンジンはオモチャのように思え、
経験を生かしてパワーアップしたエンジンを積んだオートバイは、進駐軍兵士のドラッグレースで連戦連勝。
元航空機関士は、オートバイのチューニングショップを開くことになった。
元航空機関士とは、のちの「ヨシムラ」の創始者、ポップ吉村その人のことで、
娘さんの名前「南海子」は、
戦時中に航空機から見た南の海の美しさが忘れられず、命名した名前だったという。
255 :
名無し三等兵:2007/03/28(水) 00:34:53 ID:e+JTcFO/
南海部品は・・・関係なさそうだな。
南海電鉄は・・・関係なさそうだな。
南海キ……なんでもない。
南海キリンです。
1953年7月27日、朝鮮戦争休戦協定の日。
休戦協定に従い、その日の午後10時、全戦線にわたって砲爆撃は止んだ。
その翌早朝、ある戦線の塹壕から飛び出した、ひとりの米陸軍黒人兵が、
手に持ったトランペットで、静かにジャズを吹きだした。
おい、ちょっと待て、と、黒人兵の戦友が塹壕から彼を追って飛び出る、
朝モヤの中に、ふたりの中国兵が見えたからだった。
しかし、中国兵は黒人兵のトランペットに合わせて、腰をふり、踊りだした。
続いて十数人の中国兵が出てきたのだが、
中国兵はランニングシャツ姿で、武器も持っておらず、静かに、
あたりに散らばった戦友の死体を片付け始めた。
そうなると米陸軍兵も出てきて、同じように戦場の片付けを始めたのだが、
彼我の距離は50メートル、そこらは散らばった手榴弾の不発弾だらけ。
それでも米陸軍兵は上半身裸になり、楽しそうにすら見える様子で、作業を続けていた。
・・・この様子をわずかに離れて見ていたのは韓国軍の部隊で、
こちらはまだ銃を構え、武装も解いていなかった。
しかし、緊張を解かない指揮官をよそに、
韓国軍兵士はにこやかに、その様子を眺めていたという。
「インパール作戦の時、シエウボの飛行場の警備をした。
毎日、敵機が飛んできた。
ある時、敵機内でマフラーを振っている女がいた。
その女が俺達に機銃掃射するのよ。あれにはまいったなァ。」
近著「戦争聞き歩き」新風舎 P.280-283 斎藤力氏の談話。
中国人に何か言われたりすると結構へこむ。
本気で問題解決のためにはどうしたらいいのか考えるし、大抵は中国の主張の中で納得できる点を見つけることができる。
でも韓国人に何かを言われても、本日五回目のオナニーが終わって「今日もバカみたいにオナッたが
なんで二次元擬人兵器なんかで興奮してんだよ自分・・」とすごい脱力感の中で自嘲した時のような
感情しか沸いてこない。なんでだろう。
航空自衛隊某基地の、広報担当氏に聞いた話。
戦闘機が飛び上がると、必ず基地に電話をかけてくるじいさまがおり、
「うるさい!静かにしろ!」
「また、じいちゃん、あんたかね、いい加減にしてくれんかね」と、
毎度毎度、地元出身の隊員が電話に出て、方言でなだめる。
・・・そのじいちゃん、電話で身の上話を聞けば、
息子と折り合いがよくなく、家を出ていって独立したあとはかまってもくれず、
連れ合いを亡くしたあとは基地近くの家に、一人暮らしで住んでいる、
話し相手もなく、基地に電話することが淋しさをまぎらわす手段になっているんだとか。
「これも、まあ、自衛隊が国民のお役に立っているということなんでしょうかね」と、広報担当氏、苦笑い。
>>251 じょじょにじょじょーに更新してるのねw
>>263 逆に静かにしてたら、何時飛ぶんだと電話がかかってきそうだな。
今年の岩国基地フレンドシップデイのサイトでは、何故かトップページにMIG−29
が飛んでいる。
ほのぼのとは関係なかったかな?かな?
つまり日本の戦闘機もかっちょいいファルクラムに変えようぜ・・・ということか
西側に初めてsu27が姿を現したころ、
チェイス・プレーンを飛ばし、su27の空撮に臨んだ某日本人カメラマン。
su27の操縦にあたったのはスホーイ設計局のテストパイロット、
ビクトル・プガチョフ氏、
「プガチョフ・コブラ」の生みの親で、腕前に文句はない・・・のだが、
いまひとつ、微妙な英語が通じない。
そこで機首を上げてくれ、と、いわばポーズに注文をつけようとして、
カメラマン氏、考えたあげく、
「プロファイル・アジーンナッツァチ!」と、英語とロシア語のチャンポンで無線を発信。
・・・だが、以心伝心というのか、このチャンポンの真意を汲み取ったプガチョフ氏、
おもむろに機首を上げ、カッコいいショットを撮らせてくれた。
このショットは直後に「航空ファン」誌の表紙を飾っている。
>>266 冷戦時代の、あるフランス空軍ミラージュ乗り。
ご自慢のヘルメットは凝りに凝った塗装のもので、
スカイブルーを基調に雲をあしらった背景をバックに、
飛んで来るミグ29と、それを見てびっくりするミッキーマウスの漫画が描いてあった。
妙なところに凝り性なのは、さすがはフランス人というべきか。
ブルボン王朝時代の勇猛な近衛騎兵は、華麗な軍装に化粧をしてさらに香水プンプンなので
敵陣まで香水の匂いが漂っていき、敵は香水の匂いをかぐと強敵がいると恐れたそうな
イェニチェリの「戦鍋旗」とか、フス派軍の賛美歌「汝らは神の戦士なり」などが敵を恐れさせたのは解るが
「香水」というのが、やはりフランスw
あの当時の歩兵は激しくやりたくないな。
弾に当たっても隊列乱すとあとで鞭うちだもんナ
272 :
名無し三等兵:2007/04/10(火) 21:19:36 ID:jogaC3Xa
>>270 むしろ、うほっ、いい男・・・ってならないのかな。
>>272 風呂も入っていないから香水文化が花開いた訳で、うほっな関係になったら
すげーくせー関係になってそう・・・・・・・・
>>272 ちなみに、「うほっ」になったのがおおやけになると
貴族は自決を強要されることになりかねないよ
ロシアなんかじゃ19世紀になってもホモは犯罪扱い
かの大作曲家チャイコフスキーもホモなのがばれて
自殺に追い込まれたという説もある
そういえば、あのグラナダTV版名探偵シャーロック・ホームズシリーズの中でも
ホモなのがばれそうになった近衛連隊の士官が自殺するという話があるな(「犯人は二人」)
ヴィクトリア朝時代のイギリスでも、ホモはたいへんに不名誉なことだったのだろうw
キリスト教ではホモは厳罰だもんな
277 :
名無し三等兵:2007/04/11(水) 23:43:06 ID:rPb1afrl
アッー!!
278 :
名無し三等兵:2007/04/11(水) 23:48:58 ID:gXmiZV/6
ロシアに漂流した大黒屋光太夫の体験をまとめた「北槎聞略」によれば、
オロシャにては衆道を「ゾッパエビョート」といい、これを禁じている。
奉行所の役人が小姓の少年に懸想し、本意となった。
しかし露見し、鞭打ちの刑に処せられた
などとある。岩波文庫で出ているから興味があれば読むといい。
ちなみに訳注によれば、「ゾッパエビョート」なる言葉は男色をあらわす俗語で、
直訳すれば「ケツを掘る」なんだとさ。
>>278 その話、前に読んだ。
たしか、その役人は教会の司祭に告解した。
普通なら告解の秘密は守られるんだけど、事の他の法度なので、司祭が役人に通報して露見した。
とかそんな話だった。
280 :
名無し三等兵:2007/04/13(金) 08:35:31 ID:s4AO1ta1
留まる所を知らないHENTAI日本人の性欲は世界的に有名
日帝軍が強制動員した数十万にんの従軍慰安婦は歴史的史実として有名
戦地でも女性は赤ん坊から老婆まで強姦されたのは有名
しかし少年までもが日本人に強姦されていた史実はあまり有名でない
281 :
名無し三等兵:2007/04/13(金) 10:45:08 ID:S0xCt8RN
従軍売春婦は捏造だが。
結構、有名たよ陸軍将校の御稚児趣味って。
まぁムリヤリでなくてちゃんとお手当を支払ってたらしいが。
日本人は衛生的だから
どこの馬の骨とも知れん女を道端で犯すのはあんましないだろうな
女郎屋で管理させてからする
衆道に無関係の陸軍将官っていないと思われ
やるかやられるかは違うけどノン気でも一度は経験していたらしいしな
海軍はしらんが
285 :
名無し三等兵:2007/04/13(金) 12:56:49 ID:ujor4fvp
そういえば潔癖症の東条はホモ趣味が大嫌いで。粛正された連中で多いからな。
留まる所を知らないコレコレアI韓国人の性欲は世界的に有名(9センチでも)
韓国軍がベトナムで2万人もの混血児をつくったのは歴史的史実として有名(9センチなのに)
戦地でも女性は赤ん坊から老婆まで強姦されたのは有名(9センチのくせに)
しかし少年までもが韓国人に強姦されていた史実はあまり有名でない(9センチだが)
>>283 確かにムスリムの世界において、スンニ派地域(特にトルコ)ではお稚児趣味が流行ったのは
事実。 だが厳格なシーア派などでは男色が判っただけでも厳罰をもって対処された訳で・・・・・・・・
その点はキリスト教徒とどっこいどっこいだったと思わんでもない。
ゴムないと男とするのは不衛生じゃないのか
>>288 HIVは現代病だし、女とするのも同様に不衛生だから・・・
SU27ネタ。
1、中国人民解放軍空軍某基地に配備されたSU27。
制空迷彩の塗装は、反射を低く抑えるため、ツヤのない塗料で塗られていた。
だが、気の利きすぎた整備兵がおり、
愛機に祈る親心、とばかりに磨きすぎ、ツルツルに輝く機体にしてしまった。
2、パリ航空ショーに初めてSU27が飛来、一般公開されたソ連時代末期。
最新鋭戦闘機を惜しげもなく公開した、というので、
それっとばかりに押し寄せたのが、西側各国の情報機関員。
叩いてみたり、こっそり測定器を当てたりと、機体の材質を突き止めるのに一所懸命。
・・・ショー会場で、スホーイ設計局が記者会見を開くことになり、
記者の「チタンや複合素材はどのあたりに使われているのですか?」という質問に対し、
設計局員「あそこでなにやらやっているひとたちに聞いてみれば?」
・・・満場爆笑。
ちなみに、日本の某航空機メーカーに対してもスホーイ設計局からショー会場でオファーがあり、
「お国の航空自衛隊で使えないのはわかっている、博物館展示用に1機買わないか?14億円にマケとくよ」。
昭和20年3月、国民義勇隊の結成が閣議決定され、
17歳から40歳までの女性を戦闘員として、
国民戦闘義勇隊に編入することが法的に可能になった。
武器は竹槍と手榴弾程度であるが、本土防衛の最後の砦である。
希望者でも隊員の上限は45歳とするのが政府の方針だったが、
なぜか愛知県では60歳を上限とし、
7月下旬にはほぼ100%近い結成率を達成した。
愛知の人って、真面目なのか、お上にゴマスリなのか…
名古屋人の場合、やるならとことんやる(結婚式とか)ってイメージ。
>>290 サヴィエツキーと情報員にワロス
>>289 コーモンに挿入するのと、女の穴に挿入するのとでは大違い。
女の穴は雑菌等に対して酸性の分泌液でそもそも防護されており、コーモンとは偉い違い。
只でさえ大腸菌等が多いから、下手打つと短小等は膀胱炎になるぞw
アナリーセックルは、ちゃんと事前に挿入口をキレーにしとかないと事後エライ目に見ること
請け合いw
まあアンモニアで常に殺菌してるしな膣は。
人間の体はよく出来てるよ
そうなのか・・・・・尿で消毒は都市伝説か・・・・
一つ賢くなった
>294
膣分泌液は酸性です。
何のスレか
戦場で美少女尿にほのぼのするスレ
方向は間違っているが久方振りに知性が垣間見えた
戦場で尿は大事だぞ。
缶詰も暖められるし、米も煮れる。
ただし飲料水とするなら最後の手段だ
米を煮るのも最後の手段……じゃないのか?
ナムやカンボジアの少年兵あたりは普通にやってる模様
>>303ビニール袋に米と水入れて他の部分をニョウで満たすんじゃね?
小便小僧ども氏ね
ばかな小便少女だっている可能性は否定できん
駆逐艦雷は潜水艦の漂う中要救助者を探しマクってたのか・・・・・
すんげえ悠長な時期も日本軍にあったんだな。
さっきフジTVでみてた。
こんな気持ちのいい人間ならさぞかしみにくい終戦間際はつらかっただろうな
その昔、日本海を運航していた、ある貨物船の船長。
船足がわりあいと速いフネだったため、
他の船を見つけると並んで航行、全速力を出し「公海グランプリ」を挑むのが趣味。
「ミンスク」には無視されたのだが、
アメリカ海軍のフリゲートあたりだと、たまにノッてくる艦がいたとか。
>>312 「ミンスク」が現役の時代だから、70年代末の話でしょ。
元来、ロシア人はアメリカ人程じゃないにしても、けっこう乗りの良い国民性のはず
ただし、ソ連海軍の力の象徴たる「ミンスク」ともなれば、筋金入りの政治将校が艦長の隣で目を光らせていただろうから
艦長が「ムッ」ときても、横目で堅物の政治将校を見て、「しゅん」となって諦める構図が目に浮かぶw
冷戦時代、アメリカとソ連の原潜が追いかけっこを続けた挙句
お互い頭に血が昇って、最後にチキンレースして正面衝突したことがあったとか
たまには乗りのいい政治将校もいたのかなw
>>315 敵対水域を読むと、ヤンキーの潜水艦乗りのタチの悪さがよく判るんだがw
それでなくても、しなくてもいいチェイスを敢えてソ連原潜に仕掛け、よく相手にぶつけて
いたのがアメリカ側の方。 ソ連原潜の方はソナーがゴミで相手(アメリカ原潜)をまともに
捉える方が珍しいぐらいだったんだからさw
米海軍最後の通常動力潜水艦「バーベル」が佐世保を母港にしていた頃、
佐世保で見かけたのが、
何人かの「バーベル」乗員がお揃いのジャンバーを着て、町を歩いていた光景、
ジャンバーの背中には、
”diesel sub forever”と、刺繍が入っていた。
オレたちゃ最後のディーゼル潜水艦乗り、でも、ディーゼル潜水艦よ永遠に、と、いったところか。
318 :
315:2007/04/20(金) 23:44:50 ID:???
>>316 漏れが昔読んだ本は題名忘れたけど、冷戦真っ盛りの頃に書かれたものだったからなあ
アメリカ人め、ソ連原潜に挑まれたとか、ぶつけられたとか、よくまあぬけぬけと嘘書きやがったな
ずーっとヤンキーのプロパガンダに騙されていた不明を恥じて逝ってくる(AA省略)
アメリカの初期の頃の原潜の話
その頃の原潜はまだまだ不具合が多く、ぶっつけ本番で実験を繰り返しているような状態だった
ある原潜では冷却水の水漏れが止まらなくて困ったので、水兵を上陸させガソリンスタンドで
ラジエターの水漏れ防止液を大量に買い込んで使用し、水漏れを止めたとか
漏れた冷却水は一次、二次のどちらかそれとも両方かは書かれていなかったが
何も知らんということは実にほのぼのとてるなw
>>309 ■■ Japan On the Globe(458)■ 国際派日本人養成講座 ■■■■
・・・w
>316
「潜水艦諜報戦」を読むと、また違ったことが書いてあるな。
昭和18年に国鉄に採用され、長崎機関区に若き機関士として配属された、
日本生まれの韓俊基氏。
原爆投下の日、たまたま非番で寮にいたため、難をまぬがれ、
戦後、韓国国鉄の機関士として新たな人生を歩みはじめる。
・・・だが、朝鮮戦争が始まり、韓機関士は南北を結ぶ「京義線」の機関士として乗務。
1950年12月、中国軍の参戦に追われて総退却する国連軍の、錯綜した戦線の中、
南へ向かう避難民を満載した列車の、決死の運転を買って出ていた。
12月31日、のちには非武装地帯の真ん中になったチャングン駅までたどり着いた韓機関士と乗務員2名。
チャングン駅にいた米軍兵士「ここから先は進めない、乗務員はそのまま、機関車に乗って待機せよ」。
・・・しかし、この命令を不審に思い、
もっと詳しい説明を聞きにチャングン駅の駅舎に韓機関士と2名が入っていったそのとき、
愛機、蒸気機関車「マテニ10号」は、米軍の一斉射撃を浴び、走れなくなってしまった。
すでにここまで列車がたどり着けたのが奇跡なほど、中朝軍が近くに迫っており、
あとで中朝軍に「マテニ10号」が捕獲されるのを恐れた米軍が銃撃を加えたのだが、
命令どおり「マテニ10号」に乗ったままなら、韓機関士と2名の乗務員、間違いなく射殺されていたところだった。
・・・原爆をも、朝鮮戦争をも生き抜いた韓機関士は1985年に韓国国鉄を定年退職。
愛機「マテニ10号」は、チャングン駅跡に放置されたまま、非武装地帯の中に取り残された。
2000年「京義線最後の機関士」として、京義線再連結事業の韓国側起工式に招待され、
金大中大統領、在韓米軍司令官と対談する機会を得た韓機関士、「あのマテニを見たい」と申し出た。
特別に非武装地帯に入る許可を得て、十数人の米軍兵士に守られ、変わり果てた姿の「マテニ10号」と再会。
韓機関士の目に、涙があふれていたという。
・・・さらには2001年、JR九州の招待で来日した韓機関士、
長崎機関区時代の同僚と再会、「第二の故郷」と自らが言う長崎の復興も目にした。
・・・しかし、かって韓機関士が金大中大統領と約束した、
「京義線が再連結されたら一番列車に乗車する」約束だけが、いまだに果たせずにいる。
粘土でも飲み込んだような心地になる駄文
話的にもまったくヤマが無い
なにコレ?文字使った文様?
次いこ、次。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いんだよ、彼らは。
はたから見ると嫌ってる相手と同類に見えるんだが自覚症状が無いらしい
なんで酷使様とかは無条件で大陸系を蔑むのかね
>>332 酷使様は、現実世界では常日頃周りの人間から馬鹿にされているので、自分も他人を蔑んで精神の平衡を取ろうとしている
ニュー速板や東亜板では、「憤った愛国者」のふりをしてれば、中韓朝と在日なら安心して叩くことが出来る
だからとりあえずそいつ等を叩く、叩くのが目的だから条件なんて最初から考えてない、無条件がデフォ
でもいい気になって今回のようにホームグラウンド以外でうかつに手を出すと、たちまち周りからクズ扱いw
ひとつの道をひたすらに生きたひとの話だな、いい話だ。
韓機関士の場合はそれが「鉄の道」だったのか。
蔑むのは勝手だし、まあ俺も連中は嫌いだが、大人なら内容を見極める客観性くらいもって欲しいとこだな。
まとめサイトが読めない件について。
>323-336
二、三人で十レス以上使うなよ(笑)
1983年2月25日、北朝鮮空軍海州基地を中国製ミグ19で離陸、
そのまま南下してソウル上空を通過、
韓国空軍基地に着陸、亡命を申し出た、北朝鮮空軍李雄平大尉。
朝鮮戦争以来初めて、ソウル上空を無許可で通過した国籍不明機として、
ソウルに空襲警報を鳴り響かせ、韓国の防空体制に不備を突きつけたことや、
韓国に亡命成功後、
「北朝鮮空軍は先制第1撃を重視し、韓国の主要攻撃目標の30%を破壊することを目標にしている」発言など、
韓国軍当局を右往左往させる衝撃を与えたものだったが、
もともとの亡命の動機は、上官婦人との不倫がバレたためで、
政治的動機とは程遠いものだったことが、のちに明らかになっている。
李大尉は韓国に「姦通罪」があることを知らなかったのだな
まあ、売春と強姦が国技の韓国に「姦通罪」があったのはものすごい偽善だがねw
そういや朝鮮戦争で英国軍が
攻撃を中断してティータイムを
とったって話しがあったな
344 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 00:04:18 ID:yVcHl9sI
age
[ニュー速+] 【社会】 「自衛隊、撤退しないで」 来日中のサマワ市長ら、会見で日本の早期撤退方針変更を求める
268 名前:名無しさん@6周年[sage] 投稿日:2006/03/31(金) 01:13:50 ID:ENc99IpP0
>3
「初めまして、ぼく、自衛隊といいます。よろしく」
「はいはい、よろしく(ふん、金満の異教徒のクセに生意気よ!
嫌がらせして追い出してやるんだから!)」
「えー!? 土地代が必要なんて聞いてないよ!」
「あんたがぼーっとしてるからよ! さっさと払うか帰るかしなさい!」
「そ、そんなこといわれても……」
「しつっこいわね!」
ばちーん!(←(迫撃砲)
「くっ……でも……君にぶたれたって、ぼくはきみを守る、守ってみせる!」
「……勝手にして!(や、やだ、なによこの胸の痛みは……)」
「はい、水だよ。君の大好きな『キャプテン翼』の水筒に入れてきたんだけど、どう?」
「わぁ!あ、ありが……べっ別に感謝なんかしてないんだからね!」
「ごめん、上からの命令でね。ぼくは日本に帰らなきゃいけないんだ」
「! そ、そうなの……。ね、ねぇ、それって断れないの?」
「え? だって君はずっと、ぼくなんかいて欲しくないって……」
「……そんな……そんなわけ無いじゃない! 本当は、わたし、ずっと……」 ←今ここ
ツンデレ好きのキモヲタはエロゲーでオナってろ、クズ
エロゲーマー兼軍事マニアは3万人くらいはいる
>>346 過剰反応するお前のほうがキモいわけだが
だいぶん前、ある陸自隊員が雑誌に投稿していたネタ。
その隊員のいる駐屯地の曹士食堂、
朝食のときにはテレビで「朝のホットライン」を流していたのだが、
番組の中に「朝のエアロビクス」レギュラーコーナーがあり、
毎朝、レオタード姿の金髪外人ねえちゃんがワンツー、ワンツーと模範演技。
「そのときの食堂のパニック状態は、一般国民の方々にはお見せできません」。
航空自衛隊は部隊付の萌え絵師が最低2人いる
>>350 テレビ見てはしゃいで終わりというのは、自衛隊員のモラルが高い証拠だよ
これがアメリカの海兵隊員だと、ムラムラしたら通りがかりの女を拉致してレイプしちまう
日本は二次元に走る隊員が多いからな
東ドイツに商用に出かけ、ハニートラップに引っかかって、
企業秘密を漏らす会社員が多いのを憂慮した西ドイツ政府が、
東ドイツに出かける会社員に配ったパンフレットより。
「いきなり東側に行ってモテると思うな、あなたが西側でモテていたかよく考えよ」。
>>353 自衛隊じゃなくて自慰隊かよw
必要なのは女じゃなくて萌え絵師となると、軍事史上画期的なことになるな
戦闘機のノーズアートに女神様書いてるし
福利厚生には慰安婦なんかよりよほど納税者に受けがいい
大隊付萌え絵員が必須の時代に・・・
人気萌声優が基地祭で歌って踊ったのはもう通過した行事だ
>>356 ベトナム戦争に出撃した、あるサンダーチーフ。
機首上部に、ドレスをはだけ、
局部が見えそうで見えない程度に股を広げた女性のノーズアートが描いてあるのだが、
空中給油のとき、給油ブームの受け入れ口がちょうど、女性の股間にあたり、
給油ブームがファ・・・じゃなかった、股間を直撃するような絶妙の位置になっている。
この機が空中給油を受けるときには空中給油機のブームの操作席に、手すきのクルーが殺到したという。
たのまれれば無料でノーズアート描いてもいいんだがな
というか戦闘機のジュラルミンって普通にエアブラシで色がのるのか?
>>359 オレが写真で見たのは、オールヌードのそれだったがなw
当然手隙のクルーがブームをあそこ(給油口)に突き刺すのを見に殺到したのはいうまでもない、
とそのベトナム戦記本に書いてあったのはいうまでもない。
パイロット「バランスが取りにくいからいい加減にしろ。つーかおまいらばっかずるい」
確かにw
ブーム操作は尾翼直下だから、そこにパイロット以外全員が殺到
したらアタマが上がりそうだ。そうでなくても給油中は神経使うのに。
>>361 朝鮮戦争に出撃したB29のノーズアートには、オールヌードの度が過ぎて、
「そこまで描いたらイカンよ」非常に正確な股間の描写のものまであったという。
米空軍が写真に撮るなり、用途廃止になった機体から切り取るなり、の、
記録を残すことをためらったため、記録が残っておらず、
「そりゃもう、あーた」当時の関係者の証言+伝聞でしかないのだが。
撃墜されたB29の卑猥なノーズアートを手に入れて喜ぶ北朝鮮軍兵士と
それを兵士から巻き上げて、一人で悦に入るむっつり助平な政治委員なんて構図が目に浮かぶw
つまり将軍様専属の萌絵師として七尾とかいとうのいじを拉致監禁すると
寧ろそれはまさお君の担当では無いかと
>>365 WW2終結時、
エルベ川付近で出会った米ソ両軍兵士の様子を記録した写真は数多いが、
その中に米兵があげたグラビア入りの雑誌を、
でへでへとばかりに目じりを下げまくって読むソ連兵の写真がある。
ソ連には女兵もいたけど、相手にしてなかったのかな?
×女兵
◎雌熊兵
露助のメス熊兵は、ひげが生えているヤシも珍しくなかったというのは本当ですか?
女を知らない君にはわからんだろうが
女とはいえ無駄毛の処理をしているから顔がつるつるなんだよ
なるほど、
>>372の女房はドワーフ族だったんだな
>>371 一般に毛深いコーカソイドの女性達は、若いうちはいいが年を取ると女性ホルモンの分泌が
減少する所為か薄いひげが生える人が多い。 薄いひげ、といってもモンゴロイドに比べると
濃いもんなのだがw 別にスラブ民族に限った事じゃあねーよ。
>>323 韓機関士、今日の京義線試運転列車に乗ってたね。
きめぇ
>>375 この先運転する目処が立ってないそうで、何の為に線路くっつけたんだか分からないな。
もちろんノムヒョン大酋長の自己満足のため
「最初に」とか「日本では出来ない」なんていわれると
後先考えず・・・
379 :
名無し三等兵:2007/05/21(月) 18:38:59 ID:dwLpLFj/
この先、路線の保守にいくらかかるのやら、やれやれ
380 :
名無し三等兵:2007/05/21(月) 18:55:21 ID:AxhTxeta
スクラップ状態の鮮鉄マテニ、回収して動体復元できんかの。統一列車韓機関士の運転で京城から平譲まで
イタリア軍の携帯食?が何か勘違いしててほのぼのした
>>375 あ、ニュース映像に当時の運転士って人が映ってたんだが、その人だったのね。
気になってたんだ。
しかしながら、ほのぼのとした話題ってのは少ないもんなのかねぇ
戦争なんだから…
穴バットはなれると気持ちいいそうだ
386 :
名無し三等兵:2007/05/25(金) 09:19:30 ID:EaoQ0PPA
某護衛艦のイントルーダー誤射事件。
CIWSのスイッチ切り忘れという初歩的なミスで蜂の巣にされた米機は
海中にドボン。
あわてて必死の救難活動の結果、無事に機長とコパイを救出。
艦上にあがった機長は平身低頭する艦長以下に、ニヤリと笑って言った。
「GOOD JOB」
「R2-D2」が「おたまじゃくし」をやっちまった、あの件か
たしか半世紀ぶりに米軍機を「撃墜」したのだったなw
388 :
名無し三等兵:2007/05/25(金) 10:35:41 ID:LCOtl/re
389 :
名無し三等兵:2007/05/25(金) 12:09:01 ID:EaoQ0PPA
冷戦華やかなりし頃、海上自衛隊は北方でのソ連海軍の演習に神経をとがらせ、
北方監視任務を強化していた。
順番で、とある護衛隊がこの任にあたり、司令艦長以下で毎日毎日ソ連艦艇の
活動を監視していたが、同じことの繰り返しでそのうち刺激が足りなくなってくる。
艦長「司令、ここはひとつ、朝の挨拶をしてみてはいかがでしょう?」
司令「乗員にか?」
艦長「いえ、ウダロイ級に座乗している、駆逐隊司令にです。彼は経歴的に
司令よりも先任でありますから」
というわけで、それ以降、毎朝この某「○○くも」は演習開始時刻になると
発光の国際信号で「グッドモーニング サー」、ソ連艦艇も「グッドモーニング」と
挨拶を交わし、しかるのちにそれぞれの任務を遂行するという奇妙な関係が
続き、演習最終日には互いの乗員が舷側で手を振り、帽子を振って別れを惜しむという
考えられない光景が繰り広げられたという。
日露戦争時みたいですな
391 :
名無し三等兵:2007/05/25(金) 20:14:39 ID:MWhwJyUP
>>389 スマトラ沖地震の時でもロシア艦艇が救援に向かう自衛艦に向けて「がんばっていってらっしゃい!」とか打電したとか
アメリカ軍機の良いとこはエロイおにゃのこが描いてあることだな…。
しかし最近は、ああいうものを兵器に描くな!って風潮があるらしい…寒い時代だな…。
393 :
名無し三等兵:2007/05/27(日) 10:50:40 ID:RP1XZxNJ
納税者の持ち物だから勝手に落書きしちゃいかんだろよ。
塗料代もかかるし描く人のセンスに依存するしな。
全身に過重労働分の文句をかかれた艦載機よりはましだろうし。
ところで、握り飯に撃墜されたP51の話は何回出た?
どうせペイントするなら電車みたいに企業広告でものせれば
金になっていいのに。
ハルヒイーグルとか らきすたT4とか
>396
それなんていうハミングバード?
398 :
名無し三等兵:2007/05/27(日) 15:05:05 ID:kTq1uvsr
メイド絵のCー1
まあ最近の日本の場合、プロの漫画家がノーズアートに参加したりするから、じえーたいの
飛行機がヲタ臭を放つのがなんとも・・・・・・・・・
いーじゃん基地祭で声優イベントとか平和っぽくって
ライスストライクか
いやな撃墜だな
海軍の爆撃機が2機のP51に追われ、
海面すれすれで逃げ回ったが、後方銃も打ち尽くし、
もはやこれまでとなったところで銃手が弁当の握り飯を相手に投げつけた。
P51は得体の知れぬ黒い物を避けるため急旋回したところ、
翼端が海面を叩きドボン。
2機目も同じ要領でドボンだったと思う。
>>403 ちょ、マジか?!
なんというオニギリの大戦果、後方機銃よりもつおいとは
>>403 お米の神様がよく罰当たりめ!と激怒しなかったの。
>>403 おにぎりは竹槍よりも役に立つのか、すばらしいw
パイロットとしては反射的にさけちゃうんだろうなぁ。
自機にむかってとんでくるものは。
おにぎりは強力な減速材
アルミホイルに包んだおにぎりは
りっぱなチャフです
>>409 アルミホイルだけでいいだろ? ところでおにぎりで一番重要なのは具だが、やっぱり梅干か?
と、ふいんき(←なぜかry)の読めないレスをしてみる。
>>409 当時のおにぎりは竹の皮で包んでいたのかな?
主計心ずくしの稲荷寿司は
アルミの入れ物に入れてた。
昔のベトナム空中戦という本に実物写真のってたな
>>414 日本じゃデカールのみ18禁規制されそうだなw そのプラモw
>>416 デカールそのものが無くなって別の機体のデカールになる
あーおれリリカルなのはノ大股開きデカールにしといた。
みるたびにぶっ掛けたくなる
419 :
名無し三等兵:2007/05/30(水) 23:09:03 ID:39rV/ytq
場所は忘れたが、南洋の島にオランダ、イギリス軍を蹴散らして
進駐した日本軍。緒戦で調子コイてる日本軍は
オランダ、イギリス人よりも強圧的で、地元土人に偉そうにしていた。
しかし、田植えの季節になると、そのほとんどが百姓出身の日本兵は
田植えが懐かしく、いてもたってもいられない。ついに
「どけ!土人ども」
と勝手に田植え、および田んぼの整備、米作りの指導をやりはじめる。
戦後、地元民は
「今まで色んな連中が支配者としてこの島にやってきた。
みんな横暴な態度だったが、泥だらけになって一緒に田植えを
したのは日本兵だけだった」
と言ったとか。
シベリアに抑留されていた、ある日本兵。
手先が器用で、ソ連兵の持っていた機械やカメラを修理し、
重宝されたことで待遇がよくなり、日本に生還することができた。
日本に帰ってからは大工で生計を立て、幸せな老後を送っていたのだが、
あるとき、ソ連製カメラを日本に輸入していた業者と知り合い、
1台のソ連製カメラ「フェド」と対面することになる。
「なつかしいなあ、よく修理したよ、これ・・・壊れてるの?ちょっと貸して」
シベリア時代を思い出しながら、フェドを分解していた元日本兵の大工氏、
カバーを外したところで、はたと手を止め、流れる涙を止められなくなった。
分解しないと見えないカバーの裏に「昭和21年 xxxx」、
自分が修理した記念に、鉄筆で書いたサインが残っていたのだ。
戦後数十年を経て、数万台が作られたというフェドの、
自分が修理した中の1台が、海を越えて手元に帰ってきたのである。
そのフェドは今も、元日本兵の大工氏の手元にあるという。
421 :
名無し三等兵:2007/05/31(木) 00:24:33 ID:ARaQcFoO
盗むなよwwww
>>410 老婆心ながら
ふいんき×
ふんいき○
日本語は正確に。
>423
お、おじいちゃん!若い人たちのジャマしちゃいけませんよ...
>>423 まさか書いた本人もこんなマジレスが帰ってくるとは思ってもみなかっただろうにw
新手の釣り師とみたw
>>410 老婆心ながら
ふいんき×
ふもっふ○
日本語は正確に。
>>420 ロシアカメラを趣味的に扱ってる人の本に載ってたエピソードだね。
現地でのカメラ買いつけはロシア美人がやってるとか。
429 :
名無し三等兵:2007/06/01(金) 21:14:41 ID:NPT2mOnB
元ネタはエホバが配ってる雑誌「めざめよ」だけど、笑えると同時に突っ込めてほのぼのしてる話があったので転載してみる。
まぁ戦場ではないんだけど。
ユダヤ人排斥がおこなわれていることろのドイツ。ついにゲットーに閉じ込められ始めたころのお話らしい。
エホバの信者であるこのお話の語り部さんは、ついに家族をつれて逃げる決心をしたらしい。
しかし、身分証明書にはユダヤ人とはっきりと書かれている。
なんとか賄賂やごまかしを使って国外にでる列車に家族でのれたそーな。
しかし、ゲシュタポ?らしき若いにいちゃんが車内で、客一人一人に身分証明書の提示を求めはじめた。
もうだめだと絶望する家族。ゲシュタポらしき兄ちゃんはどんどんちかずいてくる。
列車の窓から飛び降りようとも思ったが幼い子供もいるのでそれも無理。
もはや絶望につつまれて順番をまっていたそーな。
ついに順番がまわってきて身分証明書の提示をもとめられる家族。
当然だせない。あきらめてエホバの神への祈りの言葉を口にしたそーな。
それを聞いたゲシュタポらしき兄ちゃんはにこりと笑って、
「結構です。よい旅を。駅をおりたところにある食堂は絶品ですよ」
と言って次のお客に向かっていったそーな。
いい話だなぁーーーー。と思っていたら、所詮「めざめよ」だった。
われわれ家族は「神に感謝しました!!!!」だと。
思いっきり突っ込んだ!!!!
「その兄ちゃんにまず感謝せーーーーよ!!!!!」
兄ちゃんに対する感謝の言葉は一言もありませんでしたとさ。
「輸血は、いりません」とでもほざいたのか。
まあそれだからユダヤ人は世界中からきらわれるんだよな
虐げられてる人間が神様を信じるなんてアホのすることだよ
金持ちでどうしょうもない人間が神様に感謝するならわかるが
と、ナチ信者が申しております
>428
心だけおばあちゃんw
>429
別に輸血拒否するのはかまわないが、自分らは献血すらしないのに血液製剤(献血由来)を使うのはどーなんだ。
そういう論法だと、献血したことのない奴は血液製剤のお世話になっちゃいかん理屈になるが
日本人のかなりの部分がアウトになるな
>>435 献血したくても断られる人が大勢居るぞ、特に女性はな。
教義として輸血を否定してるのに、血液製剤はOKってそれ矛盾してね?
ってこと
>>438 血液製剤は輸液だったりするわけで経口摂取の錠剤であることのほうが少ないです。
つか、エホバの証人の輸血禁止の根拠は
「ただし,その魂つまりその血を伴う肉を食べてはならない」。(創世記 9章3節)
であって口からならいいってもんでもないです。
>エホバの証人は血液製剤の使用を許す一方で、献血をすることも輸血を受けることと同じように禁じています。
>1961年1月15日の「ものみの塔」誌では輸血も献血も、ともにエホバの教えに対する重大な違反であり、
>排斥処分で罰しなければならないとしています。そしてこの教義は今日までエホバの証人の教義の中心として
>堅く守られています。
>しかし考えてみて下さい。一体エホバの証人が使用する血液製剤はどこから来るのでしょう?
>それは全てエホバの証人以外の人々の献血した血液から作られるのです。献血拒否を輸血拒否と同じように
>絶対的な真理として一般信者に強要する裏で、エホバの証人以外の人々の献血した血液で作った血液製剤の大々的な
>恩恵を受けていることに沈黙を守るものみの塔協会統治体の態度。
http://www.jwic.com/blooddon.htm
>>439 成る程、エホバの証人で血友病の患者はもれ無く地獄行きですね。
狂信者が輸血拒否して死ぬのは勝手だが
未成年の自分達の子供にまで死を強要するのは許せん
まーこの手の能無しは宗教がなくてもほかのことでだまされてつまらない人生を送るよ。
イスラム信者だって外国にきたら肉食う奴おおいし
そこら辺柔軟でないとな
>>442 豚肉?
他の肉はイスラムでは禁止されてないよ。
それを言うなら酒を飲むじゃないか?
イスラム教では、豚肉を食べても「豚肉とは知らなかった」「豚肉とは気がつかなかった」場合には
戒律を破ったことにはならないそうだ、だからそれを利用してうまくやってるムスリムもいるw
(ただし一切例外無しの原理派もいるらしいが)
もしイスラム教徒と戦争したとして、戦況が不利でイスラム側から降伏を勧められた場合
軍使に返事の代わりに「豚の足」を持たせると面白いことになるよw
日本に来たアラブ人にカレーをご馳走したら
「おい! このカレー豚肉の味がするぞ!!」
>445
アラブ人よ
なぜ味を知っている!!
>>445 アラブ人で豚骨ラーメンの鉄人もいなかったか?
曰く「飲み込まなければ問題ない」・・・うぉい
アラブは外国に酒も女も肉もやりに旅行する殿子と
>>439 あれ?俺がいた頃は輸血はまだしも献血=即排斥でも無かった気がするが・・・
これちょっと古くない?
>>440 エホバの証人には「地獄」という概念は無い
ただ単に「楽園での復活」が無いだけ
ちなみに「教え」を知らずに死んだ奴も「復活」はするがその後も信じなければ死ぬ
別に排斥されたからといって死後永劫の苦痛を受けるとかそういうのは無い
ちなみに戦争になって徴兵令でも受けた場合は、拒否して処刑されるもよし
戦場には行くけど銃口上にでも向けて撃って殺さないのもよし、もし殺しちゃっても
本気で悔いて許しを請えばよしって感じだったかな?
もう記憶も朧だけど
>>441 ちなみにそういう子供は半分洗脳状態なのであたかもそれが自分の選択のように思っているので
例え親から隔離した状態でその子に「死ぬのとどっちが良い?」と聞いても拒否するぜw
さらに休日とかになんか印刷物とか持ってババァがガキ連れて来るだろ?
あのガキも自分の意志で来てるつもりなんだぜ?ww
餓鬼の癖に聞きかじりで人生とか語ってるんだぜ?もう笑いがとまらねぇよwwwwwww
楽園で復活した、信長・秀吉・家康。
誰かさんにとって、そこは地獄となったのだ。
1神教宗教を弾圧した家康は本当に先見の明があるよな
キリストなんてエゴイストな宗教うちの国ではやらなくてよかった
>>451 一神教だから排除したんじゃなくて教会を通じて植民地政策を推し進めたから排除した。
プロテスタントのオランダ人とは貿易し続けたのがいい例。
パンツァーマイヤーことクルトマイヤー著「擲弾兵」より
その夜、ビューゲルザックSS曹長は変わった体験をした。
彼は人間には避けられぬ欲求を感じ、小さな納屋を訪ねた。
風の当たらぬところで、ゆうゆうと用を足しにかかった。
「しかし、運命とはわからぬもんですな。」
フリッツ・ビューゲルザック一人だけではなかったのだ。
目の前にソ連軍の少尉が座っていて、黙って彼に期間拳銃を向けた。
しばらく前からフリッツの『重大用件』を眺めていたのだった。
とにかく、われわれは悲鳴を耳にした。
懐中電灯で照らしてみると、ズボンを下げたままのフリッツが、
口も利けずにソ連軍将校を指差しているではないか。
このときほど大笑いしたこともなかった。
相手もフリッツに差し出された煙草が実にうまかったのではないだろうか。
その後、ソ連将校はどうなったの?
>>454 その後のことは書いてないけど
この本のほかの事例とかを見るに
将校は捕虜にして司令部に送ったんじゃないかな
あとロバート・キャパが北アフリカの取材で
道中腹痛に襲われサボテンの木陰で用を足して
さぁ行くかと立とうとしたら目の前に
ドイツ語で「警告!地雷原!」と書いてあって
半べそになりながら近くにいた運転手に
「工兵をよんでくれー!」といった
しばらくするとその運転手は
イギリス軍工兵と「雑誌記者」を連れて戻ってきた
>>456 ソ連将校の話はクルトマイヤー
キャパは東部戦線にはいってないはず
458 :
名無し三等兵:2007/06/04(月) 18:21:17 ID:fm+TpwJD
マイヤーはけっこうほのぼのとした話がありますね
英雄スレにも書いたのだけど
カーン防衛戦で敵の艦砲射撃が始まったので
穴に逃げ込んだらいきなり挨拶されたので
振り向いたら同じ穴にカナダ兵がいて
砲撃がやむまで2人で見詰め合ってたそうな
砲撃がやんだらそのカナダ兵は自分の陣地の方へ歩いていったそうな
うろ覚えだけど用便ネタはよもやまシリーズにもあったな、用をたそうと茂みに入っていったら先客が立ち小便をしてたそうで
どうだい調子は?的に話し掛けたら引きつった表情で振り返り
ジャ、ジャップ?
く、くろんぼ?
そこにいたのは黒人兵だったそうで、お互い戦う事も忘れお化けにでも遭遇したかのように悲鳴をあげて反対方向に走り去ったそうな。
どのお話もほのぼのしますな。
ところで九州鹿児島県には色んな所に「よみがえれ薩摩」と書かれた看板が掲げられていますが、
思うに鹿児島は現在死んでいるわけで、復活を呼びかけているわけですな。
エホバとは何の関係もないでしょうが。
>>460 JR九州、なんか集中して鹿児島のキャンペーンやってますね。
効果出てますか?
作家の故司馬遼太郎がいうことには、「いかにも薩摩男子らしいヤシ」は東京に行ったか西南戦争で死んだかしたので
もう鹿児島にはほとんど残っていないとかw
未練卑怯の徒の子孫に「よみがえれ」といってもねぇwww
さつまんなんて
「赤心あるのみ!!
で官僚になろうとした無能者の集まり。
>>462 海音寺潮五郎が「薩摩は病んでいる」とかいう
随筆で今や鹿児島の男子は薩摩男子のただ粗暴なとこを真似ただけの人間が
多くなってかえって性質が悪いと嘆いていたな。
語尾が微妙に上下するあのなまりを聞くと
力が抜けるw
都では薩摩といえば隼人衆なんだが、いまでも現地には狗啼きの風習は
残っているのであろうか。
469 :
名無し三等兵:2007/06/09(土) 18:39:40 ID:ek5m0VpC
上の方でマイヤーネタがあがってたのでドイツ軍ネタ投下
オットーカリウスがティーガーに乗り始めのころの話
作戦会議が終わって自分の部隊に帰ろうと街道を車で走っていたが
そこは渋滞の名所。そこでカリウスは車の先に幕僚旗をつけることにした
しかし最初はうまく進んだがやはり渋滞にはまってしまい
そこで「本物」の幕僚に首根っこつかまれてしまった。
この話以外にもフランスで訓練中部下の寝床のために藁をもらいに農家へ
しかし農家は「お偉いさんの証明書がなくちゃやらないよ」と分けてくれない
そこでカリウスは証明書をもらいに司令部に行くが司令部はすでにもぬけの殻
なのでカリウスは「自分」で証明書を書いて藁をもらうが
すぐに上にばれて怒られる。
そして東部戦線初期の頃カリウスのティーガーの乗員だったある伍長
蹂躙と体当たりが何よりも大好きな男
敵がこちらに気づいていないので素通りさせようとしているのに
「撃てー」と何度も連呼しかたなくカリウスは撃つ羽目に。
満州・奉天の陸軍飛行場では、昭和20年8月ソ連の宣戦布告を受け、
陸軍士官学校を卒業したばかりで操縦訓練中の若手士官達による
対戦車特攻隊が結成され、全員覚悟を決めていた。
だが出撃を筑前にして、終戦となった。
その勅令を受けた隊長は、ソ連軍の到着前にいち早く
訓練中の若手士官たちだけを強制帰国させる命令を発した。
「我々はソ連軍の捕虜となる。しかし君たちは、直ちに帰国せよ。
たとえ地を這い草を噛み、犬・豚になっても、祖国復興に全力を尽くせ!」
こうしてソ連に抑留されることもなくいち早く帰国した若者たちは、
隊長の篤志に応え、戦後の日本を支える活躍をしたのだった。
471 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 20:04:41 ID:mVXH7iNO
東部戦線で腹を空かしたドイツ人兵士がロシア人農家に麦粥を貰いにいったら先客のソ連兵士がいて、
ロシア人ばあちゃんがそれにかまわずドイツ人兵士に席に着くよう急かして、麦粥をもってきた、
ソ連兵士、ドイツ軍兵士は妙な顔をして粥をかき込み、そのまま帰っていった。
つう話ありませんでしかたか?
>>470 残留孤児とかソ連兵による強姦とかの話を知らなければほのぼの出来たんだけどな。
民間人を置いて真っ先に帰ったかと思うと
よく、満鉄や軍人の家族が先に逃げたというが
その逃げた人たちもたどり着いた朝鮮で流行った
流行病で多くが亡くなったらしいな。
半藤一利の本によると
474 :
470:2007/06/12(火) 03:01:30 ID:ErAFsAkf
若手士官だけをいち早く帰国させた隊長は、当時47歳。
自分たちはソ連へ抑留され5年間の強制労働を強いられた。
たとえば自分が47歳だったら、こうした英断をすることができただろうか。
若手ってほんとうにママのおっぱい恋しいような連中だったからかわいそうになったような肝
>>474 隊長だったら収容所で一般兵より余計大変な目にあっただろうな。
帰れてよかったが
どうにかこうにか抑留を免れて帰ってきた人たちに、当時の「サヨク」どもは
「社会主義の大義を理解しない馬鹿者が!」とか
「みずから抑留者の元にもどって社会主義建設に参加しろ!」とか罵詈雑言を浴びせたそうな
「左翼」ならぬ「サヨク」って今も昔も変わらないみたいねw
>>475 藻前は、若手じゃなくてもおっぱいが大好きだろうがwww
残念ながらオレは12〜18以外の女に興味がないもので
特にババアの乳はきらい
480 :
名無し三等兵:2007/06/12(火) 15:41:36 ID:XJrXyLPY
地上攻撃する爆弾すら枯渇してたんだろか?シュムシュ島ではタ弾攻撃してたみたいだけど。
13oじゃなくて海軍の20o機関砲だったらT34の上部装甲を射ち抜けたかな?
>>479 童貞臭漂うレスでつねw てか12〜18以外の女に興味がない? 無理スンナってw
2次元の女の子としか恋愛対象じゃないってなw
まあ、フランス軍のどこかの部隊は集団で13歳の美少女を妄想して
悲惨な収容所生活を無事な精神状態で乗り切ったというらしいから
ロリータ二次元妄想も軍人にとっては悪いものではない、とおもう
.
>>481 当然ながら2次の女でその年齢以外興味ないといっている
3次元のリアル女なんて造形的に犬やネコにも劣る劣悪動物
あんなぶよぶよして腹から生物が飛び出す生き物に触れたくもない
>>473 ある満鉄「蘇家屯」駅の駅員氏。
終戦時の混乱の中でも、大きな駅だった蘇家屯では治安もよかったため、
ソ連兵の略奪をまぬがれた満鉄支給のウォルサム懐中時計を、
満鉄の思い出の品として、日本に持ち帰る決心をした。
しかし、日本への引き揚げ船に乗船する際、手荷物の内容は厳しく検査され、
ものによっては中国官憲による没収もあり得たのだが、
駅員氏、懐中時計を荷物に入れるのではなくしっかと左手に握り締め、
荷物に気を取られていた中国官憲の目をかすめて、持ち出しに成功。
80年代に至っても、満鉄の支給番号入りウォルサムの懐中時計は、
元駅員氏のもとで、1分の狂いもなく、時を刻んでいたという。
>483
生身の人間知らんでよく戦場を語れるもんだ
そうか?
基本的に自分の肉体と大して変わらないんだぞ。
>>486 ピザデブの体をみて、美少女の裸体を想像するのは、かなり勇気のいる事だが・・・・・
てか、自分の体で欲情はできんだろ? つまりそういうことだw
488 :
名無し三等兵:2007/06/13(水) 10:26:03 ID:a54uzqKK
わけわかんねーすれ違いネタで暴れんなよ
オットーカリウスネタ
オーストリア出身の乱暴者だった勇敢なツヴェティ曹長だけは無難ではなかった。
私たちが警戒態勢を解き、ソ連軍から死角となる高地の陰で物資の補給中
まるで青天の霹靂のように飛んできた跳弾が彼に当たったのだ
彼は戦車の上に立って弾薬の積み込みを手伝っていた。
そして、命中を食らったのだ
よりにも夜って文章では書きがたい体の部分に。
少なくともドイツの中年の人々なら、また、誰でも品位ある社会生活をしている人なら、
彼の下腹部に当たったことというに違いない。
ともかく、私たちは爆笑した。
また、これが彼を激怒させた。
ツヴェティはこれまでの戦闘ではまったく無事だったが、この不運な負傷のため
中隊を去らなければならなかった!
原書房刊「最強の狙撃手」のほのぼの話し。
屁かと思たらミが出た。
>>488 たまたまたまにあたっただけだろ? と野暮な突っ込みをしてみる。
491 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 09:51:12 ID:uqldWZlG
オットー、仲間 ツヴェティを指差して「ブァッハッハッハッハッハー」
ツヴェティ股間を押さえながら「チクショゥ!おまえら笑ってんじゃネー」
こんなかんじだったのだろうか( ^▽^)
ガキの頃うちの爺さんと風呂に入ったら
爺さんに男の根幹がなかった
聞いたら大陸で破片くらって竿と袋をざっくり持ってかれたとか
負傷した部下すら叱咤するような厳しい班長が
そのときだけは恐ろしくやさしかったっていうから笑えるけど
ちなみにその班長も無事に復員してよりによってうちの隣に
住んでたんだが実に怖い爺さんだった
しかし三度もご奉公したくせに負傷がその一回だけだってんだから
>>490じゃないけど本当にたまたまあたったんだろうな
しかも未だに死ぬ気配ないし
>>492 禁欲は健康にいい、みたいな話をたまに聞くけど、もしかしてそのせいかな。
>>492 人生の楽しみのかなりの部分を奪われた、おじいさんに同情申し上げる
あと、おばあさんにも
>>494 おばあさんが楽しまなかったと何故断言できる…?
496 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 18:06:50 ID:umSfPCxb
よもやまシリーズで亀頭を吹っ飛ばされて、性交渉には問題無いと思うがピー屋で確かめてこいと軍医がお金をくれたそうで
そしてその兵士は意気消沈して帰ってきた。
駄目だったのか?
ええ、でももう一度試してみたいんです。
それならまた行ってこいと金を渡し送り出した。
後日、戦友が本当に駄目だったのかと確かめてみるとまたやりたかっただけらしい。
という話があったな
饅頭怖いの類か?
>497
マン○怖い・・・
原書房「最強の狙撃手」のほのぼの話(その二)
忙中閑有り。パンツに付いたうん筋を揉み落とす。
500 :
名無し三等兵:2007/06/15(金) 14:54:44 ID:fKD1mKTC
なにがほのぼのだ、こ汚い話を貼り付けるんじゃねぇ、下衆野郎
漏れの妹がアメリカ某市にホームステイに行ったときの話。
ホームステイ先のご主人が、三八式歩兵銃を1丁コレクションしており、
「ここの文字がタイプ38を示すのはわかるんだが、ここのマークがわからないんだよ」
「あ、それなら、日本にいる兄貴がガンナッツ(銃ヲタ)だから、聞いてみてあげる」
・・・国際電話がかかってきて、銃の知識がない妹の通訳で、できるだけ説明を試みた。
あとで妹に聞いた話によると、
「そうか、ここのマークは製造所を示すんだな、よくわかった。
私はガンナッツでもあるんだが、銃器は作られた国の歴史を語るサンプルだと考えているんだ。
そう思って、銃をコレクションしているんだよ。
ワイフがうるさくてなかなかコレクションが増えないんだが(笑)
アリサカ・タイプ38はよいライフルだと思う、君のようによい子の育つよい国の製品だな。
・・・君のお兄さんによろしく言っておいてくれ」
妹が帰国したとき、ご主人からのお土産で米軍のレーションを持って帰り、
今は賞味期限も過ぎているが、妹がお世話になった記念品として、大事に取ってある。
504 :
名無し三等兵:2007/06/18(月) 10:31:48 ID:fc3aIdP+
>>502 今でも使える(撃てる)よに整備してあるんだろか?
実包の規格ってどうなってるんだっけ?入手可能なのかな。
>>504 フィンランドかどっかは実包を未だに生産して販売しているみたいだから、ちゃんとメンテさえしていれば
撃てるんジャマイカ? 南部14年式だって未だに実包アメリカで売ってるんだからさ。
38式歩兵銃はフィンランドの銃砲店にて一丁1万円くらいだそうな。
大昔のモデルグラフィックス誌に出てたね。
弾はスウェーデンのが使えるんだったかな。
流石に菊の紋章は消してあるとか。
508 :
名無し三等兵:2007/06/18(月) 16:25:21 ID:pOaQZYWN
三八式は日本国内でも猟銃登録して所持している人が居ると聞いたことあるけどホントかね。
>>509 何年か前のアームズマガジンの特集で、国内で所持許可が下りてる38式や99式、さらに2式テラが載ってた。
別冊GUN part1でターク氏が書いているが、アメリカでは鹵獲・接収された?旧日本軍の実包が
流通しているが、不発が多くて使い物にならないらしい。同じ時期に作られたドイツやアメリカの実包
はガンガン使えるそうだが・・・。
三十年式実包は6.5o arisaka、九九式実包は7.7o arisakaの名前でスウェーデンのノルマ社で
製造している模様。(6.5o Jap.とか言っちゃダメよ)
但し、FMJじゃなくてソフト・ポイントらしい。
513 :
名無し三等兵:2007/06/22(金) 09:04:42 ID:pFsUaSqU
>>510 コレクションとしてなら持っててもいいよってこと?
猟銃として許可とってるんでそ。
持ち主が死んだら別のヒトには許可でないと思うけど。
>>514 ボルトアクションライフルなんだから、別の人でも許可でんか?
汎用性高いしさ。アサルトライフルとか、明らかに対人向け銃器なら、問題アリまくりだけどw
>>515 所持許可が下りた時点で所轄警察署が認めたものは、
その後、警察の解釈が変わっても既得権として所持できる。
FALスポーターや、PSG−1が日本でも所持できたのは、
「軍用銃」に対する解釈が、はっきり言えばユルかったから。
問題はその銃の所持者が亡くなったり、何らかの事情で手放したときで、
既得権ではなく、その時々の、銃刀法そのものとは必ずしも関係のない所轄警察署の解釈にさらされるため、
「あのひとのときはOKだったけど今はダメ」があり得る。
ボルトアクションライフルで言えば、M700をいじくってM24仕様、
「そりゃどう見たって対人狙撃銃だ」が、許可される一方で、
フルオリジナルの三八式やkar98kが所持例はあっても転売できないのは、
ひとえに「今は軍用銃器に近いものはダメ」という、所轄警察署の胸三寸。
517 :
名無し三等兵:2007/06/24(日) 23:07:32 ID:KG3tGX04
澄みきつた大空のもとに、ナチブ山が々とそびえてゐる。
ナチブ山の項には敵の砲兵觀測所があるが、山全體が熱帶の森林におほはれてゐるので、飛行機からの偵察でもはつきりわからない。まして平原にある友軍陣地からは、それがどの邊にあるか、ほとんど見當がつかない。
バランガへ通じる白い道は、その觀測所から手に取るやうに見えるので、わが軍の貨物自動車は、一臺一臺正確な射撃にみまはれる。しかし、この道以外に部隊の進撃路はないので、どうしてもこの難關を突破しなければならない。
トラックや戰車は、全部木かげにかくして、敵の砲撃の目標になることを避けてゐる。みかたの砲兵は、畠の中へずらりと放列をしいて、ナチブ山の頂をにらんでゐる。
このはりつめた第一線の陣中で、ふと猫の鳴き聲を耳にした。こんなところに猫がゐるはずはないと思つて、あたりを見まはすと、かたはらの貨物自動車の上に、三毛猫がうずくまつてゐる。兵隊さんが、どこからかつれて來て、かはいがつてゐる猫であつた。
http://ja.wikisource.org/wiki/%E3%82%86%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%84%E5%BF%83 ここにいい話が3つもある。
>>518 ソ連抑留って極東方面に抑留だと思い込んでたけど、いろんな地方にあるのね
ロシアの片田舎の人間は割りと穏やからしいから
食いもんさえあれば労働力として優遇されるようだな
521 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 11:49:11 ID:h68821hX
522 :
名無し三等兵:2007/06/27(水) 23:23:11 ID:SjjWwMUa
>>419 亀レスだが、これは面白いな。欧米人ならぜったいヤラナイ発想だ
てか、田圃があって田植えをする南洋の島って何処よ。
三十八式歩兵銃がいかに使えない兵器だったかとか
太平洋戦争後の中国内戦でも有名だったらしい
日本軍が、武装解除して、廃棄された大量の武器弾薬が、
蒋介石の軍隊や毛沢東の軍隊に渡り それをもとに内戦突入
歩兵銃は、一丁ごとに「一品モノ」のような作品だったので
違う銃だと、部品の相互交換も出来ず、オマケに粗悪品も多く 作動不良も多発
火薬不足の弾など劣化や不良品も多く 前線で恐怖の「弾詰まり」も多く暴発事故も多発
毛沢東の軍隊には、大量のソ連製兵器やら、ドイツ降伏時に没収した高性能のドイツ製マシンガンなどの武器
などが、集まり圧勝
あまりの粗悪品の多い没収した日本製の武器で大敗した蒋介石の軍隊
アメリカ製の兵器で建て直しを図るが、万事休すだったとか
ゼロ戦スレで前半を丸々引き写したようなの見た気がするんだけど
>525
>ドイツ降伏時に没収した高性能のドイツ製マシンガン
毛沢東はどこで戦ってたんだw
528 :
名無し三等兵:2007/06/29(金) 00:33:53 ID:r+yOQmH2
「戦艦 マレー沖海戦」読んでると、P.O.Wとレパルスが沈んだ後、日本機が英駆逐艦に
「射撃を中止して救助活動に専念せよ」という信号を送った、と多くの英兵士が語って
いるが、そんな事実は無い、と断言している。この本はP.O.Wの被害状況とか他の箇所では
多くの証拠や資料を列挙して結論を出しているんだけど、なぜかこの「美談」については
頭ごなしに否定。ここだけは筆者の白人種優越主義が見え隠れしているようにも感じる。
実際のところはどうだったんだろう?
それにしてもP.O.Wは下手すると1発の魚雷で沈没してたかも知れんのね。推進器やられた
後でタコ殴りになったおかげで「魚雷1発で沈んだ新鋭戦艦」の汚名を着せられずに済んだ?
>>525 今でもアリサカライフルを実用として使っているフィンランドや日本の猟銃撃ちはアホなのですかそうですか。
>>529 ご自慢の新型戦艦(モドキ)がイエローモンキーの鈍重な双発爆撃機の”雷撃”に合い、
簡単に沈没してしまった手前、しかもそのモンキーから余裕を持って、情けを掛けられていたなんて
判ったら、誇りだけは異常に高いジョンブルのプライドを痛く傷つけた事だけは確かだろうな。
騎士道精神の持ち主である、なんて相手を認めるわけにはいかないだろ?
ジャップはあくまで野蛮人(いやアーロン捕虜収容所などを読むと人ですらないなw)としなきゃ
プライドが保てないんだからさ。
>>530 アホか今でも38式喜んで使っているのは一部だ。
>>531 スウェーデンでは弾丸生産までしてるんだぜ? 一部ってすげーなw
>>533 あくまでもマニアにしておきたい反日厨。 場合によっては命に関る猟銃なのにw
>>525 まあ、チャンコロは手入れをしないからな。しかし国府軍なら、ドイツ製の武器を使っているし、大戦末期からはアメリカとイギリスの武器も少量ながら使っているよ。
八路軍もチハを使っているし。
>>534 イタリアと日本が降伏したのは
カルカノと38式を使って居たからなんて言うしな…。
しかし自称「海兵隊一の射撃の名手」の
リー=ハーベイ=オズワルド がカルカノなんか使うんだ?
まず反日ありきだから当時の日本の技術力の高さを知らないんだろ。
超一流職人の38は1km先からでもずばずば当たるからな
ただそんな銃は全軍で100丁もないだけだ
実際の話、「一品物」だった事以外だと、38式の評判はいい。
38式を出して「技術力の高さ」ってのは微妙な話だとは思うけどな。
>525の話は、99式の戦時急造型の話と混ざってる気がする。
>>537 どの辺りの技術なのかが気になるところです。
>>538 ソースを出せよw そんな主観で電波を撒き散らすなw
>541
92式重機関銃の話でなら聞いたことあるけど、38はどうだろ?
日本の職人をなめるな
6.5だと軽すぎて風に流されそうだが
酷使様の軍事知識が不足しているかが分かるスレですね。
>>537 走っている最中に突然軍用トラックのシャフトが折れるとかすごい反日工作技術ですね!
つーか総力戦で職人技に頼ってる時点でダメダメだな
>>545 6.5oArisakaは、長重弾。口径の割りに弾丸の全長を長くし、重くして長距離での威力を稼いだ。
往年の名スレから。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
小銃の開発にはいろいろな要求が出される。
命中精度、威力、反動の軽減、軽量化、、こう言った事柄は相反することも多い。
原則論で言えば、威力を強くすれば反動は増大し命中精度が低くなる(この場合の命中精度とは機械的な
命中精度ではなく、人間が撃った時の、である。反動が 大きくなると当てづらくなる)重量を軽量化すれば
反動が大になり命中精度が低くなる。
こういった相反する要素をうまくバランスするのが、開発者の役目なんだろう。
小銃に限らず車でも飛行機でも、なにか画期的な技術が開発採用されないかぎり同じではないかとおもう。。
まず下記のデータをあげておく。
本来、38.99のデーターをあげたいところなんだが、あいにく弾道計算ソフトがどっかに行ってしまったので、これで勘弁してくれ。
6.5*55と.30-06の各射程での残存エネルギーである。
6.5*55はスエーデェンにて開発され、1893年に採用された。 ノルウエーなどにも採用された優秀は実包である。
30年式実包よりやや強勢で、6.5mmクラスの最優秀実包とも言われる。
続く
6.5*55 口径6.5mm弾丸重量140グレイン
銃口エネルギー:2021フィート/ポンド、
射程100ヤード:1720
200:1456
300:1224
400:1023
500:850
.30-06 口径7.62mm弾丸重量150グレイン
銃口エネルギー:2820
100:2281
200:1827
300:1445
400:1131
500:876
(注)100ヤードは91.4m
これで見てもらうと、銃口では約40%も.30-06の方が強力だったのが100ヤードで33%、200で25%、300で18%、
400で11%、500で3%と差が縮まってきている。 どういうことか?というと、前に書いたSD値の違いである。
小口径でも、SD値(口径断面荷重)を高くすれば運動エネルギーが保存できて、ひいては存速が落ちないし、
弾道も低伸する。遠距離での威力が確保できて、有効射程が延びる。こういったやりかたを「長重弾」というんだ。
最近では、従来の5.56mm実包(M193)の射程が短いことが疑問視され、この長重弾の手法を取り入れSS109
という実包が開発された。
SS109は従来55グレンだった弾丸を71グレイン(だったか?)に変更して、SD値を上げた。
さて、それで日本の小銃に戻るが、三八式歩兵銃は、この長重弾の手法で遠距離での殺傷力を確保したのだ。
銃口のエネルギーが低いということは、これの反比例である反動も小になる。 日本人の体格は現在では
やや向上したとは言え、それでも欧米人に劣る。まして、明治の日本人、昭和はじめの日本人はさらに劣る。
射手の体格が劣っても命中精度と威力を確保するためといえると思う。
そして日本軍の想定する戦場は広大な中国大陸だ。さらに貧弱な財政、工業基盤の日本は、小銃の威力に
少しでも期待をかけたい。
さらに小口径することにより火薬は弾丸に使われる材料を節約できる。
(セコい話と思うだろうが、莫大に消費される小銃弾薬の単価を節約することは、結果おおきな節約となる)
こういったことで明治の先人が知恵を絞ったのだろう。
お前ら全然ほのぼのしないな
3006は優れた弾丸と思っていたがそうでもないのか
天皇陛下からお預かりした武器は
みな優秀な武器
皮肉か
>>553 いやいや、1900年前後に開発された弾丸としては、.30口径前後を採用したのは
勝ち組でしょう。
直後に勃発する第一次大戦では
1.機関銃の発達で曳光弾や焼夷弾といった特殊な弾丸の必要性が生じたが、
当然弾が大きい方がこういう弾丸を製造し易い。
2.飛行機や自動車といったハードスキンを撃破するのには、1のような特殊弾や
弾丸そのものの威力も無視し得ないワケで・・・。
3.総力戦で4年間も戦争やったら、一度負傷した兵士が傷を癒して戦場に戻る
ようになった。6.5oクラスと.30口径クラスではやっぱり殺傷力に差があった。
といった理由から、戦後6.5oクラスを採用していた国が.30口径クラスに変更する例が
相次いでます。
我が国はその最終走者だった訳です。
>>556 戦後、アメリカがアサルトライフルで5.56mmを採用したのと、間逆の理屈だなw
>>557 いやいや実はアメリカも戦間期にもっと小口径(確か.27口径台)に口径変更する
研究をやってたんですよ。ところが.30-06の備蓄が莫大な量だったんで、時の
参謀総長マッカーサーが新実包の開発をストップさせたのです。
で、第2次大戦後、検証してみると、歩兵戦闘はほとんど400ヤード内で起こって
いることが判ったのと、突撃銃の登場でフルオート射撃に向く短小弾や小口径弾に
目が向いて、NATO弾の制定時にはイギリス辺りが小口径弾を主張したんですが、
アメリカは第2次大戦でのガーランドの成功体験が忘れられず、結局.30でしかも
装薬がダブルベースのため効率よく、短小弾化しても威力的には.30-06に遜色ない
7.62×51をごり押ししてしまった。
続く
で、銃はM1ガーランドのアップデート版であるM14採用してベトナム戦争に突入・・・。
後は皆さんご存知のとおりの経緯で.223口径のM16を採用するわけです。
.223は西側各国に採用されていくわけですが、イスラエルが結構早い時期に
供与を受けたのか、M16を採用してて、第3次か4次の中東戦争に突入します。
すると、まっ平らな砂漠では、第二次大戦の戦訓の400ヤード以上の距離で
戦闘が始まって、M16の射程・威力不足が問題になります。
それで
>>551にあるように、長重弾化して有効射程を伸した新NATO弾が
開発されたわけです。
続く
ところがま現在のイラクでは対ゲリラの市街戦メインで、近接突発遭遇が増えたのか、
バリバリフルオートで多数弾命中させるより、1発でブッ倒せる能力が求められているん
ですかね?倉庫からM14引っ張り出して使ったり、短小型のSOCOM作ったりしている
ようですね。
ことほど左様に理想的な小銃用実包というのは難しい・・・。
アイリーンかわいいよアイリーン
実包を決めるのって、大変なんだな・・・。
話の流れからして、5.56mmでは威力不足。7.62mmだと今度は携行弾数やその他の問題で小口径回帰。
だったら6.5mmライフルを使い続け、その後同口径でアサルトライフルを開発すれば良かった様な気がするw
実際米軍が次世代の口径として考えてる一つが6.8_だったな
小銃の口径って
大口径→小口径→中口径って以降してくのか
566 :
名無し三等兵:2007/07/01(日) 21:14:19 ID:RAW2gwqj
つか、正解はないってことでないか?
より差が激しい猟用を参考にしてみる。
射的感覚のバーミントライフルなら.22リムでいいけど、2発以内で
ゾウやスイギュウを不動化させたいとなると.45クラスが欲しくなる。
ここまではまあ客観的だが、軍用の問題は「次の戦争」が何狩りなのかの
予測がたいてい当たらないってことだ。
さらに、猟で同じ獲物対象でも、人により、弾頭重量をなんぼにするか、
径と長さの配分をどうするか、なんぼの推進薬を使うのがベストかと
なると意見はバラバラ。猟ならまだしも「同じ獲物で異なるシチュ」を
体験可能だが、戦争ではそうはいかない。
ようするにどれもこれも一長一短、帯に短く襷に長し(そこをなんとか
しようとすると液体装薬とかケースレスとかになって別の穴に落ちる)
なんだが、巨費がからむは議会に説明せにゃならんわで後付の理屈が
重宝されるのではないかと邪推したり。
13→18→30→38→99の流れを見ていくと、どれもそれなりに
合理的だったと思う。クマの毛皮の帽子の儀杖兵にへんに短い小銃
持たせて恥じないどこかの国よりはマシ。
567 :
名無し三等兵:2007/07/01(日) 21:37:01 ID:15Nf8y4I
中国戦線では、ヒットラーが政権獲るまでは、ドイツが軍事援助して
大量の武器や弾薬を供給して、軍事顧問団も送っていた
ヒットラー政権が総統命令で、中国に軍事援助やめたが
蒋介石の軍隊は、ドイツ製装備を正式採用してので、太平洋戦争終結時でも
ドイツ式の軍装で、映画「マッカーサー」の後半で、台湾の蒋介石の軍隊を閲兵する
マッカーサーの姿が、映画館用ニュースの中の設定で出ているが
あたかもナチドイツに敬礼するようなマッカーサー元帥の様子
トルーマン大統領が、観ていられないと絶句した様子が出ている
ナチ式の行進とか、戦後の欧州では、絶滅させられた行進スタイル
まさに天然記念物のような映像
568 :
名無し三等兵:2007/07/01(日) 22:04:44 ID:iGU+UCAQ
ベトナムの頃の米軍歩兵みたいにM16とM60の組合せでいいじゃん。
>>566 あと国民性もねぇ。アメリカ人のパワー信仰というか、妥協を知らないワガママぶりは・・・。
拳銃弾だが、1902年に.38splが開発され、アメリカの警察の事実上の標準弾に
なったのが、威力が足らないって1935年に.357Magが開発され、そんでも足らないと
1956年に.44Magが出来た。
そうすると今度は強すぎる、ということで.41Magが1964年に開発されたが、中途半端
ということで、これはあんまり普及せず。
一方、カリフォルニア・ハイウェイ・パトロールでは.38splでは頼りないけど、.357Magは
強すぎ・・・ということで.38spl+Pが開発され、更に今では.38+P+があるらしい。
もう何やってんだか・・・。
オートもそうだね。リボルバー王国アメリカも、80年代に多弾数のメリットからオートが
法的機関で採用され始めて、9oparaが主流になった・・・と思ったら、威力不足!と
言う声から、10oAUTOが開発されたが強力すぎ!との声で.40S&Wが普及。
SIGはアメリカ市場睨んで9oのまんまでボトルネックのケースにして.357SIGを開発。
一方、いやノックダウンパワーならやっぱり.45ACP。多弾数マグ禁止されたから、
弾数同じなら大口径ということで、.45ACP復権。でも弾速が9oparaより遅い・・・
ほんじゃ.45+Pを・・・。
いえいえ、.45ACPでも弾数は欲しい。でもダブルカラムにすると、9oクラスより銃が
大きくなっちゃうんだよなぁ・・・で、グロックが.45GAPを開発したのは良いけど、肝心の
銃本体の開発は失敗して、むしろSFAが銃では先行・・・。
ヨーロッパじゃ2回の大戦で軍用では9opara(9×19)がディフェクト・スタンダード化。
護身・警察用は.380ACP(9×17)が主流だったのが、中間の9×18police開発したけど
結局9oparaに落ち着いてる模様。多分ヨーロッパじゃ人間を痛めつけるなら、9oparaで
十分、という認識があるんだろうね。
AK74なんか銃弾威力的には30カービンと変わらんもんね、銃に馴れ親しんだ国民性ってのも用兵側からするとめんどくさいもんだな。
うんちく好きなヲタだらけだもんな。
そこいらのおじさんが
日曜大工ガンスミスにはや代わりの世界だ
銃規制なんてしても無駄なのがわかるな
アメリカ人アホすぎるな
そんなに弾種増やしてどうすんだ?
まあ日本も昔ベビー南部ように7_とか作ったが
特殊な拳銃以外は9_に統一すればいいのに
勉強にはなったが
ぜんぜんほのぼのしてねえ
そうでもない
不要な人間を比較的安易にあの世へおくれる銃が蔓延することで
人口がへり一人当たりの食事量が増えるんだから
575 :
名無し三等兵:2007/07/02(月) 19:38:46 ID:PJ0Pv+cr
アメリカはオールマイティな弾を目指し
一方ロシアはPKMやドラグノフを拡充させた
オールマイティ目指すのは間違ってはいないと思うが
それを市販すんなと言いたい
もっと検証してから販売すべきじゃないのか?
当のアメリカ人はどう思ってるんだろ?
まさに
■アメリカ人の買い方
一番でかいの ←大きいものは良いという大雑把な価値観
一番馬力のあんの ←パワーがあれば良いという大雑把な価値観
一番安いの ←安ければ良いという底抜け状態
一番に目に付いたコレ ←考えるのがマンど臭いO気質
■日本人の買い方
トヨタの車が欲しい ←ブランド思考
四輪独立懸架 ←スペック思考
200馬力は欲しい ←不必要なスペック思考
試乗せずに買う ←無意味にメーカーを信じている
■ドイツ人の買い方
このバンパーはリサイクル可能か? ←執拗な環境配慮
このエンジンのCO2は? ←しつこいぐらい執拗な環境配慮
カタログでは分からんから現物を見せろ! ←現物主義
試乗させろ ←徹底的な現物主義
■フランス人の買い方
なんだ?ドイツ製なのか! ←未だにドイツ製品に対する敵意
やっぱドイツ製なんだよな ←欲しいものがドイツ製であるくやしさ
ドイツ製じゃないとな ←バカにしつつドイツ車が欲しくてしょうがない
まぁ〜同じEUだから ←無理やりの合理化。オペルを買えおまえ。
■イタリア人の買い方
まず販売店の女の子をナンパ ←車を買いに来ている
説明を聞くフリをしてタッチ ←車を買いに来ている。
食事に誘う ←車を買いにきている。
そのまま帰る ←ママンの車にのってろボケ!
このとおりだわな
イタリア人の処女率が心配になりました
ここまでの意見をまとめると、?小銃弾の次期世界標準は6mmPPC、と…
まあ様々なトライアルがあったとしても採用されはしないだろ。
1人で戦争するわけでもあるまいし
まあ7.62押し付けといて勝手に5.56に変えてまた押し付けて更にじゃ納得されないしな
日本だけ、6.5mmアサルトライフルを開発しても良かった気がする。
弱装弾などでお茶を濁す64式とか開発するぐらいならさ。
互換性とか考えたにしても。
米軍の援軍が、むしろ米軍が主体で自衛隊が援軍?
ともかく米軍ありきの防衛思想では無用の長物
ほのぼの・・・
口径は同じで弱装/強装みたいに火薬量=弾側でチョイスみたいなのどうよ?
そんなのでは砂漠:市街戦の距離差ぐらいはなんとかならんの?
装薬量をかえたらジャムる
そこで、薬莢無しの液体炸薬ですよ
陸上自衛隊某駐屯地祭の、訓練展示に参加した74式戦車。
2台参加して、空包発射もあったのだが、訓練展示が終わったあと、
1台は装備品展示のために駐屯地営庭に引き出され、
1台は建物の裏の駐車場所で、主砲も下向きにして手入れされていた。
トイレを探していて建物の裏に出たおいら、
車座になって主砲の空包薬莢をせっせと磨いている、戦車乗員に出くわした。
おいら「それ、空包の薬莢ですか?」
乗員「はい、あ、ちょっと持ってみます?」・・・短めだがずしりと重い、
乗員「実弾の薬莢の先を切って使うんです、手入れと検査をすれば10回ぐらい使えますよ」
おいら「リサイクルってとこですか・・・その・・・お金がないんですか?」
乗員「あっははは、確かにお金もないですけれど、
国民の皆さんに買って頂いたものを大切に使っているだけですよ」
訓練展示が終わってそんなに時間がたってないのに、早くもピカピカに磨かれた薬莢、
お金がないんですか、などという質問をした自分を、恥ずかしく思ったものだった。
>>585 装薬量変えるとジャム起こすのもあるし、弾道特性も変化するんで難しいかと。
それに装薬量の異なる弾薬が混ざる状況も起こり得るので現場が混乱する元になる。
結局の所.270口径辺りで落ち着いてそれでも威力不足なら弾頭設計見直し、てのが
現実的なのかもしれませんね。
>>588 なんかほのぼのw
ライフルカートリッジをハンドロードする方達は普通にケース回収、リロード
して何回も使ってるけど、戦車砲で同じような事してるのは初めて知ったな…
>>588 自衛官の制服組は、血税を使っているという意識を叩き込まれているそうですね。
(最近、問題児も増えているようですが・・・)
私の忘れられないのは、空自のパイロットは緊急事態になっても
脱出したがらなかったと聞いたことがあります。機体を放棄したくないとか。
まだ自衛隊への風当たりが強かった頃は、特にその傾向が強かったそうです。
選書乗員の笑い飛ばしつつも、丁寧に説明するところがイイ。
>>589 砲の薬莢再利用は第一次大戦からやってたかと、
でかくて頑丈なもののほうがもちがよさそうだし。
>>585 自衛隊の64式の減装弾とか例が無いわけでも無いがそこまで極端な差は無い。
あと狙撃用にドイツ軍は強装弾を使い、日本軍は弱装弾を使った。
ドイツ軍の目的は有効射程の延長、日本軍は硝煙とマズルフラッシュと反動の軽減
いまなら普通のNATO弾使っても無問題じゃね、日本人もピザになってきたんだし
ピザじゃない!骨太!
>>593 89式の弾薬はSS109とパワーに大差はなく、弱装ではないと聞いた覚えがあるような?
64式の弱装弾は反動抑制よりも銃身命数の延長を狙っての事かもしれませんね。
反動抑制だけならマズルブレーキや銃本体のデザインである程度可能ですし、
単射には効果があっても、.308のフルオートは例え弱装でも制御困難な事に
変わりはないでしょうから。
>>588の話じゃないけど長く使えて予算に優しいから弱装弾なのかも。
23 名前: 名無し三等兵 投稿日: 2001/07/30(月) 23:13
私のおばあちゃんから聞いた話。
とある地方都市に住んでいたおばあちゃん一家。
おばあちゃんが町はずれに買い物中(昼間)に空襲になって、
おばあちゃんは家族が心配で、なんと空襲下の町中へ走っていったと。
空襲自体は大したことがなかったので、幸運にも家族は無事だった。
私が「それおばあちゃんが危なかったじゃん?」と聞くと、
「そうなんだけれどねえ。とっさになるとねえ」と照れ笑いしていました。
そんなおばあちゃんも、一昨年ガンで死にました。
おばあちゃま、無事でよかったね。当時は女学生?
当方の知り合いのおばちゃまも、女学生で勤労動員に出たとき、
刈谷で単発機の機銃掃射受けて命からがらだったって。
映画の同様なシーン観ると、今でもゾッとすると。
実家の池を浚ったら、12.7mmの薬莢がごろごろ出てきたなあ。
警官だったじいさんが近所に落ちたのを拾い集めてまとめて捨てたと言ってた。
「見ただけで脚がすくむと、嫌がる人が多かったからねえ」とのこと。
ウチの亡くなった爺様も機銃掃射の経験があると言ってたな。
農家の長男で召集はされなくて農業の傍ら三菱で航空機の生産に
携わってたそうだが、農作業中に何度かF6Fに襲われたそうな。
向こうも本気で当てる気がないのかヘタクソだったのか、適当に
ブッ放してすぐ消えるのでしまいにゃ慣れてしまったとか。
いかにも明治生まれらしく寡黙だが洒落っ気もあるカコイイ爺様だった。
今度久しぶりに墓参りにいってみるかな。
機銃掃射で田んぼにうちこまれて飛行機が去ったら
うちの親父が火箸を持って田んぼに走っていってたそうだ。
ぷくぷく泡が出ていてすぐわかったそうで出来うる限り回収していたそうです。
終戦後に飛行場の近くの雑木林などに戦闘機などを隠していたが
物資不足で付近の住民が車輪や布の部分などを引っ剥がして居たそうで
勝手に操縦席に座ってラダーの動きであそべたそうでうらやましい話。
あんな敵地に下りたら即死亡しそうなところに低空で降りたくないけどなあ・・・・
軍事目標があるならしょうがないけど
長い時間マスタングに乗ってて頭がいかれてきてるのかな
>>601 軍の命令で地上掃射してるのに、趣味でハンティングしてる訳じゃない、と思いたいのだが・・・・・・・
明らかにガンカメラで、どうみても学校に銃撃したり、浜辺の人間を銃撃しているシーンがあるから、
なんとも説得力に欠けるのも事実だが。
説得力?あるじゃん。
どうみても学校→学校に偽装した兵舎
浜辺の人間→火薬の原料を採取する軍需作業者
604 :
名無し三等兵:2007/07/07(土) 02:00:34 ID:lhlw0fwm
友達の家の田んぼに焼夷弾の不発弾が埋まっているということで、
小学生の頃に馬鹿仲間と掘り起こしに行こうとして親に止められたが、
今では田んぼは全て住宅地に変わっていた。
処理班が来た話も聞かないが、爆弾は今どうしているのだろう。
>>604 ほのぼのしねーよ!
ぞっとするよw
怪談の季節には早いよ!
焼夷弾はなかに火薬が入ってるの?
もえるものとしてはナパームだけでしょ?
信管
小学生の頃、友人の家の玄関先に太さ2、3cmで六角形の細長い物がぶらさげられてた。
これは何かと聞くと婆ちゃんが、「うちの庭先に落ちて来た焼夷弾だよ。」って。
今思えば子弾の弾殻だったんだろうけど、当時は「爆発すんのかな?おっかねーな、オイ」って思ったし、
飾ってあるのも不思議でしょうがなかった。
そういや家の親父
子供の頃自宅にあった焼夷弾を
ハンマーでガンガンぶっ叩いて壊して中身出して
火付けて遊んだって言ってたな
なかなか最初は火がつかないんだが
発火点になって火が付くと勢いよく燃えて
水ぶっかけても消えなくなるって言ってた
ばあ様が防火演習で焼夷弾の消化訓練をやったらしい。
本物の焼夷弾を使ってやったらしいんだが、なかなか消えぬといってたよ。
ばあ様はおしゃれさんだったらしく、
その訓練にスキー用のゴーグル(レンズがガラス製)を使ってた。
訓練中に焼夷弾が弾けて火炎が散乱、怪我は無かったらしいが、
ガラス製ゴーグルに付着した内容物でガラスが溶けてたそうだ。
空襲で爆弾(焼夷弾ではなく)を受けると一ブロックが吹き飛んじゃうんだよ。怖いよねえって言ってた。
他にも、
銀座でOLやってたらしいが、東京湾であった観艦式の時に会社をサボって見学→ばれて上司に大目玉。
関東大震災を弟を背負って逃げ回る。
などの逸話がある。
そんなばあ様は90半ばでまだ元気。
8割以上自分の歯を残し、せんべいをバリバリ食べる。
いつまでも元気で居てくれ。
( ;∀;)イイハナシダナー
病院で入院中に仲良くなった同室のお爺さんから聞いたんだが、
終戦後すぐに友達と遊んでたら沖からB24が低空で飛んできて「でっかいなぁ〜」
とか思ってたらパッパッて落下傘が開いて裏山に墜落してきたとか。
村人は竹やり持って集まってきたんだけど、駐在さんが止めて海に落ちた搭乗員を
助けに行き、陸にあげたらアメリカ人達は怯えきっててハンズアップしてたらしい。
その米兵達はMPが引き取りに来たんだが、機体はしばらく放置されてて
お爺さん達はレーションやらチョコレートやら食べ放題だったんだと。
友達は動力砲塔の機銃部分を山小屋に引き込んで隠してたり、山ほどあった
機関砲弾を岩の間に挟んで信管を石でぶっ叩いて撃発させて遊んでる子もいたんだって。
退院してしばらくたつけど元気かなぁ。
搭乗員殺さなかったとは寛大な
村人総出でリンチはデフォだろ普通
>615
ヒント:終戦後
日の丸掲げてのバンザイ突撃とかは有名だが
だいだい「白旗」と「日の丸」が似てるので、大戦初期は、米兵も白旗揚げての投降かと思っていたら
いきなり攻撃してきたので、慌てたらしいが、
バンザイ突撃にも慣れてきて、中にはホントに白旗揚げた日本兵も殺したらしい
戦時中は寄せ書きの日の丸とかだいたいの兵士が持っていたから、
よくアメリカ兵が、遺品の日の丸を戦利品にしてたが、返したいとかの記事が出るが
日本兵の怨念こもってる日の丸とか部屋の飾ってるアメリカ兵も多いとか
そういや外人て最期の抵抗の際に国旗掲げてバンザイアタックってやるのかね?
あくまで日本だけか?
>>619 あすこは最後の抵抗って言うか
それが常套手段だったし...
まあ絶望的な状況なら普通は降伏できるからな
>>617 連中にとっちゃ鹿の剥製を飾るのと同じ感覚だったりして
>>590 住宅地へと墜落するのを避けるために
ギリギリまで頑張って結局脱出が間に合わなかった、んじゃなかった?
さらに整備員の責任にならないよう
絶対に無駄な高度なのにベイルアウトした
泣ける
つかほのぼのじゃあねぇ
整備員の子供や妻が路頭に迷わなくてよかったっじゃないか。
自衛隊は陰険な組織だから事故起すと上層部からいじめにあうからな
>>614 今は故人となられた、俺の中学校時代の先生の話から。
終戦直後、授業が再開されて女学校に通っていた先生、
帰り道、進駐軍の兵士に「ヘイ、ガール!」と呼び止められた。
逆らったら何をされるかわからないと思い、大人しく足を止めると、
気がついたら数名の兵士に囲まれていた。
”これは乱暴されるに違いない、もう逃げられない”と、覚悟を決めていたら、
「プリティガール、ナントカカントカ」と、かわるがわる頭をなでられた。
小柄な先生、年よりもずっと若く、というか、子供に思われたらしく、
チョコレートを差し出され、思わぬおやつをもらって嬉々として帰った。
「プリティって言われたのはうれしかったけど、花の乙女を子供扱いとは失礼しちゃうわよね(笑)
でもね、あのとき進駐軍の兵隊さんの言葉がよくわからなかったのがきっかけで、
今、こうして英語の先生になったのよ」
戦後すぐのころの女学生の面なら
まともな性癖の欧米の大人ならSEXなんて思いもしない感じだな
当時のフィルム見てると
ゴージャス脚線美のベティ・グレイブルとか
イブニングドレスがセクシーなリタ・ヘイワースとか
セーターに胸たっぷりのラナ・ターナーとか
ああいうのがGIのお好みだったからな
日本軍兵士向けの慰問雑誌でも
巻頭グラビアでは当時の若手美人女優たちが笑顔を振りまいていたが
さすがにアメさんみたく水着写真はなかったしなあ
皆ジャガイモ
>625
いや、それは単に助かる可能性があったからだろ。
脱出しない理由はない。
入間のT33は0高度射出座席じゃないからな・・・・
昔のジェットファイターは安全高度までにエンジンがフレームアウトすると絶対に助からないのでどんなベテランでも離陸直後は緊張したらしい
終戦後、中国の南部とかいた部隊などでは、連合軍の武装解除以前に大問題
日本軍占領地などでは、日本の紙幣やら軍票を強制的に使用させていたが
連合軍の来訪とかで、米ドルが、支払いの基準貨幣になって、
現地人もドル紙幣以外の支払い拒否とかで、物々交換になったとか
日本占領中は、ヤミ金融扱いだったドル金融が復活
日本人は、紙切れ扱いの紙幣や硬貨抱えて、無一文状態
日本で終戦迎えた人は、まだ自国通貨が使えたが、外地では紙切れ
当時の人の話聞くと、いきなり石器時代の物々交換とかで
司令部とかだと、以前に接収したドル紙幣も金庫にもあったらしいが
末端の部隊まで行くわけもなく もの凄いインフレになったらしい
>>624 浜松でブルーインパルスのT2が墜落した当時、
航空自衛隊で整備をやっていた人に聞いた話。
墜落したブルーインパルスのT2はガンカメラを作動させており、
残骸から奇跡的にフィルムが回収でき、現像したのち映写された。
ほんのわずかな時間の映像に写っていたのは、コントロールの利かない機体で、
高速道路、住宅、学校など、
ひとの沢山いそうな施設を必死に機首を振って回避、
やがて中古車展示場の駐車場が大写しになると、そこをめがけて突っ込んでいく様子だった。
フィルムが終わり、映写室の照明が点けられた。
・・・見ていた整備員、幹部、皆が皆、男泣きに泣いていたという。
だから泣かすなよ俺を(T-T)
ほのぼのさせてくれよ
>>635 コントロール失うって事は操縦系の故障だったのか…
下向き空中開花と聞いてたんで
ブラックアウトかとおもってた
>638
開始高度のミスです。故障でもブラックアウトでもありません。
他の方向へ開いた機体は、地形のおかげで死を免れました。
640 :
名無し三等兵:2007/07/12(木) 13:22:53 ID:cYClQkfo
終戦時、海軍航空隊の飛行機の整備をしていた爺ちゃん。
戦争が終わってアメリカ軍がやってきて飛行機はスクラップになることになった。
しかしその飛行機(ゼロの21型だったらしい。古いのも残ってるんだな)は随分長く生き残った愛着のある機体。
基地の整備斑みんなで機体にお別れ会みたいなことをしたいので、米軍に引渡しは一日まってくれといったらしい。
けれども米軍はそれを認めず接収していった。しかし、米軍の士官に爺ちゃんだけ呼ばれた。
爺ちゃんは英語がある程度できたのでその機体が部隊で一番愛着をもたれていた幸運機(ずっと生き残った)である
ことを説明。すると米軍士官は、
「私は日本の航空隊の武装解除はすみやかにやるようにいわれているので、スクラップにすることをとめる権限はないし、
一日待つ権限も持ち合わせていない。君たちの気持ちはわかるが無理だ」
といって爺ちゃんに話してくれたらしい。丁重な態度だったので爺ちゃんも基地の人たちもあきらめたのだが、スクラップ
するとこにおいてあるまま中々順番が回ってこずにしばらくずっとおいてある。
三日くらいおいてあったので(予定ではその日のうちにスクラップだったらしい)その間に綺麗にみがいて、パイロットもお別れをして、
その後潰された。後から作業をしていた米軍に聞いたらなんと爺ちゃんと話した士官が「最後にスクラップにしろ」と順番を入れ替えたらしい。
驚いて御礼を言いにいこうとしたらその士官さんはすでに別にの場所に移動。いまだにその粋な計らいに礼をいいたかったのだがいえなかった。
と後悔したママ爺ちゃんもあの世に。しかし、なにも言わずに順番入れ替えた士官さんカッコイイ。
>>597の人まだいる?
チミのおばあちゃん知ってるかも。
数年前に刈谷の電車の中で話しかけてきたおばあさんから同じ話をきいたお。
642 :
名無し三等兵:2007/07/12(木) 15:47:13 ID:QB+reI1l
643 :
597:2007/07/12(木) 22:17:28 ID:dC6XamzM
>>641 刈谷で機銃掃射受けた女学生は、今は七十代後半のおばあちゃま。
小柄で細身で品のよい物腰。
戦時中はトヨタ自動車へ勤労動員されて銃剣造ってたそうな。
当時の体験と平和の大切さを伝えていかねばと
機会を見て皆さんにお話していらっしゃるようで。
>>640 外資が長かったのですが、経験では良いアメリカ人はそんな感じです。
真摯に話をすれば、通じた場合、自分の権限内でベストは尽くしてくれます。
誇り高き軍人だったのだと思います。
国がでかいから
お人よしの田舎もんが結構いるのがヤンキー
婆ちゃんの話だが、庭で作業してたとき、
通りかかった進駐軍の車がやおら停止して兵隊が興奮の面持ち降りてきた。
何事ぞ、まさか…と身構える婆ちゃん達。兵隊は何か話しかける。
ガクブルしながらもよくよく落ち着いて応対してみると、作業で使ってた
「とうみ」とか「千歯こき」が珍しいんで写真に撮りたいとの事だった。
なーんだと言うことで、実演して見せたら大興奮でパシャパシャ。
さらには他の兵隊まで来て撮影大会の様相を呈したそうな。
「こんなもんの為に貴重な印画紙をつかうとはね〜」ってのが感想だったって。
その兵隊さん、国で小麦作ってたんじゃないの?に一票
国に帰ったら売り込もうとしたに一票
もしかしたらもともと民俗学か何かを専攻してたんじゃ?
今調べたが「千歯こき」は、江戸時代中期の発明、「とうみ」は中国の発明ということだ。
メリケンの眼には、エキゾチックに映ったんだろう。
国では、ジョンディア辺りのトラクター(田舎のコンバーチブルw)や
コンバイン使ってたんだろうから珍しかったんだろう。
建国200年未満(当時)の国に民俗学者がいるものかね
GIなんてたいがいの奴は若造ばかりだから
めずらしいだけだろうな
うちの爺さんは戦後、進駐軍の施設で事務をしてたらしいんだが、
米兵で自分の名前も満足にかけない奴が結構居たらしい。
で、勉強しないと駄目だぞって俺によく言ってた。
中国での祖父の話。
ある日の行軍中、仲良しの同僚と、こっそり隊列を離れてタバコ吸い、
その遅れを取り戻そうと近道をしたところ、どうも様子がおかしい。
何気なく後ろを振り返ったら、自分の部隊がいる。
どうやら戦闘中の敵味方の中間点に出てきてしまったらしい。
後で班長に勇敢さを褒められたそうだ。
管理人様 乙で有ります。
それだけじゃあれなので自分の亡き叔父たちの話
戦時中、喰うものにこまって何でも喰った。
タンチョウやハクチョウはうまかった。
カラスとその卵はまずかった。
>>656 確かに鶴料理は美味いらしいな。 大昔の大名料理に鶴(丹頂)料理があったと記憶しているが・・・・・・・
当時でも希少動物であっただろう鶴などを食うなんて、なんて罰当たりなw
スルーしてほしかった話題にレスが付いたので
記録によると、北海道で繁殖したタンチョウがかつて多く越冬していたのは東京周辺だ。個体数は多く、関東から奥州、そして蝦夷地では季節によってごく普通に見られたらしい。江戸の冬の風物詩だったかもしれない。
誰がどんな目的でタンチョウを獲ったかは不問に付すのが大人じゃないか?
すでに鬼籍入りした漏れのじーさん
台湾?あたりで100式司偵の偵察員してた。
飛行中にエンジントラブル→海上不時着
不時着直前、機長は「俺は機と運命を共にする!」と言って偵察員(じーさん)と機関士に涙の別れ。
二人は落下傘降下して無人島に漂着。
しばらくしたら同じ島に機長登場。何か助かったみたい。ちょっと気まずい。
その後、食い物を探して適当な蟹を取って食ったら、お腹急降下。
しばらく無人島で生活していたら救助隊が来て助かったとのこと。
100式は速かった?って聞いたら、「普通は300Km/hぐらいで飛んでるからそんなに速くないよ。
でもグラマンが来たら全力で雲に突っ込んで逃げた」って言ってたなぁ
親族中で唯一職業軍人だったんで、他にも
・連隊対抗射撃大会で優勝して連隊長からブローニング(M1910?)をプレゼントされる。
・満ソ国境付近の地図作成冒険旅行を第4次にして初めて成功させて師団長からほめられる
・中国で豚を市場に買いに行ったら現地の富豪と仲良くなって自宅に招待されてガクブル
・南方でドリアンを食って大いに満足
なんて話を聞いた
>しばらくしたら同じ島に機長登場。何か助かったみたい。ちょっと気まずい。
ちょ、機長wどしたのww?
>・連隊対抗射撃大会で優〜
なんつーかおまいのじーさん戦争満喫してんなぁ
>659
>でもグラマンが来たら全力で雲に突っ込んで逃げた
かっけええええ!
>>659 100式司偵なら、二人乗り(操縦員+偵察無線) 。
三人乗れるスペースはないし、巡航300キロというのも遅すぎる。
九九式双発軽爆撃機あたりで、三人搭乗で偵察任務に出ていたのではと推測。
>>651 学問は建国時にゼロから始まる様なものでは無いが?
>>659 > ・中国で豚を市場に買いに行ったら現地の富豪と仲良くなって自宅に招待されてガクブル
人肉加工工場でも見せられたのか?
665 :
659:2007/07/14(土) 18:24:39 ID:???
>>660 機長は腕の骨折ってたけど泳いでたどり着いたらしい。
>なんつーかおまいのじーさん戦争満喫してんなぁ
でも支那戦線の実戦の話はしたくないって言ってたよ
>>662 速度に関しては自分も半信半疑だったんだけど、本人が100式と言い切っている以上
無碍に否定するのも何だし、まぁいくら快速の100式でも年中フルスピードで
飛んでいるわけじゃないし、現地でムリクリ改造して3人乗せられるように
したのかもねー、と好意的に解釈している次第。真相はもはや確かめる術も無いし。
(実は100式重爆を3人で飛ばした、というオチなら最高なんだがw)
とはいえ100式という単語が自然に出てきたということは、たとえ乗ってなかったにしろ
現物を間近で見ていたかもなので、それはそれでスゲーなぁ、と思っている。
あ、見たといえば霞ヶ浦にツェッペリンが来た時、遠くにポツンと飛んでいるのを目撃したとも
言ってたなぁ…
>>664 見たことも無いような超豪華な屋敷でびっくりしたらしい。
室内を鋲を打った兵隊靴で歩いていいものか、同行した豚買い仲間と悩んだとのこと…
100式と明確に言っておられるなら、100式重爆か。
100式輸送機で偵察(航法)任務という線もありそう。
669 :
名無し三等兵:2007/07/15(日) 07:31:45 ID:DsXw6yaC
>>653 アメ人に関する話で倉庫でパレットに積んだ荷物を数えるのに一つ一つ数えてやがるから、掛け算で計算してやったら驚愕してたって話はよく聞くな。
かけ算に関しては俺らもインド人に対して驚くんだろうな
99×99まで知ってるから
>>669 アメリカの店のレジって、同じ商品がいくらあっても足し算で計算するよな。
レジスターに*が無いワケでもないのに。
672 :
名無し三等兵:2007/07/15(日) 10:06:34 ID:fAeRTUBe
元陸軍少航兵あがりの猛者に聞いた話。
内地で勤労動員に来ていた女学生を乗せて飛ばしたらしい。
その後、イイ思いしたんだろうな〜
ちなみに、猛者はB29二機墜落させたらしい。
673 :
名無し三等兵:2007/07/15(日) 10:51:36 ID:ue/36SmF
女学生を乗せたまま敵機を撃墜したなら尊敬汁。
>>669 GHQの語学力調査でド田舎の農村行って、子供から老人までちゃんと字が書けることに
驚愕したって話もあるな
>>674 それ以前に、日本人に非合理性を正すとかなんとかで、英語にて全て教育しなおす、なんて主張が
起こったのは最初じゃね? で、その実証のために”難しい”日本語が如何に普及に苦労する代物か
調査したと。 当初は、あまりにもグチャグチャな日本語(漢字や仮名2種類をちゃんぽんにした感じw)
だから、文盲率は劇高だと高を括っていたら、意外にも非常に識字率が高く、庶民の教養レベルが
高くて脱帽したって話。 アホが考えそうな話だな。
>>670 ちょっとしたカラクリがあるんだ、実際には9×19まで憶えればおk
>>675 なんかド田舎のばーさまに、読み書きさせて、名前書かせたとか
その手の話をどっかで見たなぁ・・・
ばーさま自身の語りで。
>670
あれはインド全土でやってるわけじゃないらしいけどな。
近頃は中国人の若者を使って豚を捕まえさせている。
なかなか捕まえられなかったり、全然捕まえられない若者は銃剣で突き殺された。
これは皆目撃した人の話だ。こんな事ばかり聞かされていると気分が悪くなってくる。
そうだ!日本軍は犯罪者の寄せ集めだと思えばいいんだ。
普通の人間にこんな事が出来る訳が無い
南京の真実 ジョンラーベ 1938年1月22日 P227
江南セメント工場のシンバーグさんがギュンターさんの書簡を届けてくれた。
これを見ると南京だけが日本兵に苦しめられているのでは無いことが分かる。
強姦、殺人、撲殺。同じような報告が四方八方から入ってくる。
日本中の犯罪者が軍服を着て南京に勢ぞろいしたのか!といいたくなる。
南京の真実 ジョンラーベ 1938年2月2日 P254
ほのぼのしねーぞカス
>>669 その話、シベリアに抑留された人がロシア人にした話だったような気がする。
戦争に行く前はタバコすわなかったが
帰って来たらすうようになってた
>>659 の100式絡みの矛盾だけど、陸軍は意外と正式名称グダグダだったみたい。
俺の祖父(98歳)は工兵だったけど、
「俺ら工兵は歩兵みたいな長い銃持ってると邪魔だから、38式って銃剣を折り畳むヤツ使ってた」
っていつも言ってる。
44式の事なんだろうけど、写真とか記事出して見せても
「俺が使ってたのは38式だ」って譲らない。
38式→44式改造仕様とかがあるなら別かも知らんけど。
>669、オージー相手じゃなかったっけ?
>684
まぁ名称以前に、百式は二人乗りだけどな。
>>679 それ全て伝聞、という所が味噌なんだよなw
>>669 掛け算で驚くような連中に割り算の話はもっと難しい。
近世までヨーロッパでは割り算の出来るのは村に一人いるかいないか。
COBOLで割り算をするのに
DIVIDE A BY B GIVING C REMAINDER D
に皆頭を抱えていた。
足し算は、そのまま足せばよい。
引き算は、引く数のプラスマイナスを変えて、足し算として行うことが出来る。
掛け算は、足し算を繰り返せばOKだ。
割り算は、引き算で対処可能だ。従って、足し算が解ればOKだ。
全ての四則演算は、足し算としてこれを行うことが出来る。
理屈はそうなんだけどね。
その理屈が解る為には四則演算が解ってないと…
しかし、自分の名前も書けない、掛け算も出来ない連中に負けたって事は、
それ以下なんだろう。
みんな、貧乏がわるいんや・・・。
・・・・いい訳にならない事はわかってる。
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/korea/1153618912/587 587 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:2007/07/08(日) 21:25:07 ID:l3akCbXG
これは友人の爺ちゃんの話だが。
爺ちゃんは士官だったんで部下が配属されて来たわけだが、その
中に曲者がいて小刀術の達人だったんだそうだ。そいつ曰く
「俺から一本とるまではお前を上官としては認めない」。
で、何度も木刀(もちろんでかいほう)持って小刀のそいつと
試合したんだが、いくらやっても切り掛かったところをくぐられて
気づいたら小刀が股の付け根やら首筋に当たってたんだそうな。
必至に色々工夫した結果、最後には一本とってようやく部下に
認められたんだと。
まあ軍隊に於ける一つの通過儀礼だわな。
ハン板的には友人があっち系っぽかった、ってんで勘弁w
そいつは極めて希少種だけど。
突き、の一本でとるしかなさそうだな
立原正秋
こんな名前出したら荒れるかな。
この人は池に浮かんだ鯉の死骸を傘の先で刺し貫いたという。
他人が真似をして刺そうとしたが滑ってどうしても刺さらない。
死骸をつつくなよ。
ウンチをつっつくアラレちゃんと同レベルだなw
確かに難しそうだな。
>>695の鯉の死骸を突く。で思い出したんだが、
俺の中学校の教師に、”頭がおかしい”と言われる先生がおった。
ある日、俺が職員室で鯉が死んでいるのを報告したら、よりによってその教師が来た。
そいつは偶々持っていた俺の傘を取り上げ、鯉の死骸の目をブスリと突いて池の外に出した。
”俺の傘でなにしやがる”と抗議したんだが、そいつは傘の先端をペロリと舐め”これで綺麗になっただろ”
と、傘を俺に返し颯爽と引き上げていった。
後に残されたのは、女の悲鳴と男連中のざわめき。そしてその中で立ちすくむ俺。
まったく、ほのぼのさせなくてスマン。
日狂組か
701 :
名無し三等兵:2007/07/17(火) 20:10:41 ID:RsvRzICj
うちの母方の実家が京都の和菓子屋なんだが。
戦争が終わって一年位して、なんとか砂糖や材料が手に入ってお菓子作りを再開。
よく京都に仕事に来ている米兵さんとしていた。その米兵さんがよくチョコレートとかをくれるので、
こっちも和菓子屋、おかしにはおかしでということで綺麗に作った桜の形をした和菓子をプレゼント。
ただ問題はこっちは英語ができないし、向こうは日本語ができない。
次の日にその米兵がやってくるとその米兵はなんとその桜の和菓子を胸にブローチのようにつけていた。
必死に身振り手振りで「これは食いもんだ!!!!」とアピール。
米兵はすごいびっくりした顔をしていきなり胸につけてた桜形のお菓子を口にほりこんだらしい。
一言「デリシャス!!!!」といってくれたらしいw
和菓子って食い物に見えないくらいできがいいのがあるからなぁ。
夏だったら解けてたなってよくばあちゃんが笑ってました。たしかに向こうのお菓子ってケーキとかは除いて、
見て楽しむって観点がないお菓子が多いから・・・・・。
ただ一日、風雨にさらしたお菓子を迷いもなく食べる米兵はかわいい。
702 :
名無し三等兵:2007/07/17(火) 20:12:22 ID:RsvRzICj
>よく京都に仕事に来ている米兵さんとしていた。
仲良くしていたの間違いwあやうくパ○パ○さんになるとこだw
ヤンキーはピーナッツバターの上にジャム塗るような狂った味覚の持ち主なのに
よく和菓子の味がわかったな
まあ甘けりゃ何でもいいのか
>>703 米国人の味覚は異常なんてもんじゃない
エルビス=プレスリー(従軍歴あり)の大好物のおやつはピーナッツバター一瓶にバナナ二本を混ぜてそれをパンに挟んで、ベーコンの脂で焼いたもの…
だそうだ。
いくらなんでもそんな例外を出してきて一般を論ずるのは無意味だろ
まぁ結論まで否定はせんが
もしかすると美味いんではなかろうか?
美味しんぼの
貧乏食自慢の回にでてきそうなブツだな
アトランタ産のファンタはカキ氷のシロップ原液の味がする。
709 :
名無し三等兵:2007/07/17(火) 21:34:40 ID:OI/dy0u/
アメリカではフライドチキンを蜂蜜に浸して喰う
読んでるだけで胸焼けが・・・。
いやいや待つんだ。「若鶏の胸肉香草揚げハニーソースがけ」と考えるんだ。
まあ日本料理だって砂糖使って甘辛くしたりするし砂糖かかった煎餅とかあるしさ。
まてまて、フィンランドで現地チョコ食ったが、食った瞬間に頭にガン!と響くくらい甘かったぞ
アメリカ人だけではなく白人自体が日本人と味覚異なるんじゃないか?
作ってる人の名はアマイネンだと思う。
スオミの小学生は
どこの妖精だ?というくらいかわいいが
成人になると
どこのオーガだ?になるから注意
しかしスオミの頑丈なペットボトルの清涼飲料水は
砂糖足らないというか、全体的に味が薄い。
粉ジュースを薄めすぎたような貧相なソーダが
やっと見つけた自販機で2ユーロとかで・・・
どうやら開発者は、味見してないようだ。
健康志向で薄味嗜好なんじゃね?
>>714 フィンランド人の女は、顔が出来上がるのが早杉
>>715 そういうものはちょっと甘みのあるミネラルウオーターとして飲むのでは。
>714、そうなのか?初めからムーミン体型じゃないのか?
あそこらへんのキッズポルノはレベル高いから見てみ
スウェーデンの児童ポルノはまりに酷かったんで規制された。
グレーテルみたいなのが大量にいると思うと おれはもう・・・・・
だからあの国は幼女姦がおおいのか
スウェーデン人は獣姦も大好き
って、ほのぼのしてねえなw
だから小学校の授業でディックにコンさんを被せる実習をやって、各自に無料配布
なんて素敵なことができるんだな。
>>726 性教育が進んでいるのは必要に迫られてってことか。
早朝からほのぼのw
白夜の時期なんて祭りと恋の季節だし
セックルばっか、してそうだもんな。
>>691 要は極端な馬鹿と極端な天才の両極端でバランス取ってる国だろ。
日本人は天才も馬鹿も突出した奴は少ないよな
オランダ人なら12歳からだっけ?
>>729 必ずしも文明大国が野蛮人に勝てるとは限らないぞ。単純に数(暴力の大きさ)の問題が
全てを決する場合が多い。 ローマ帝国を蚕食した野蛮人とかさ。
あっ、連中の祖先だったw
ハンニバル最高
ハンニバルとヤンってどっちが優秀なんだろう
ヤンって誰?
いヤンばかんうふふ♪
ヤンっていうと銀英伝しか・・・
なんだ小説の話かよ
>>712 命名の理由はさっぱり不明だが芸者チョコは普通に食えると思うけど。
確実にサルミアッキの方がおかしいと思う。
そしてそれが旨いと思うようになってしまった俺はもっとおかしいと思う。
>>732 ハンニバルは文明人だったから、ローマに最終的に敗れた。
ゲルマンやガリア(ケルト)人は野蛮人だから負けたことすら理解出来ず、次々と大地から
湧いてきて帝国を飲み込んでいき・・・・・・・・・
>>739 そもそも蛮人には勝ち負けの定義が無かったのかもな
そうだな。「負けたのあっちの集落の奴らだろ?俺んとこは負けてねーし。」
みたいな発想だったんだろ。
毎回相手を全滅できるわけでもないシナ
みんな漢の皇帝が悪いんです。
百戦百敗しても
皇帝になれるんだ
さいごまで たっていたものの かちだ
周りを囲んで楚歌を歌えば勝ちです。
軍師の言うことをちゃんと聞けば勝てます
張良みたいな美少女顔した軍師の言うことなら
張良たんは
野菜しか食わないからすかとろぷれいもOK
流れ変えてしまうが
1900年の初頭イギリスがアフガニスタンに侵攻したときの話
パキスタンとアフガニスタンの国境沿いにパシュトゥンという民族がいるのだけど
この民族は代々鉈とか刀とかの家事を生業にしてきた民族
そしてイギリスがパシュトゥンの土地に進行してきたときパシュトゥンの人は
英兵から奪ったエンフィールドを丸まるコピーして対抗した結果イギリスを追い払った
その後もパシュトゥンの人はエンフィールドを作り続けるんだけど
どうしてもボルトの部分がうまく作れない
仕方ないので夜遅く寝ている英兵のエンフィールドからボルトの部分だけを抜き取って
村に帰ってコピーしたエンフィールドに装着
翌朝英兵たちはボルトだけ盗まれていて大騒ぎしたそうな
パシュトゥン人は今でもAKコピーをハンドメイドで作ってるな。
国境またいで民族自治地区だから
検問で通してくれなくても
「じゃー山登っていくからいいよ」
っていって山登ってパキスタンいっちゃうからなあw
たくさん持てないじゃない。
というか敵なんだから倒せよw
一度撃退してるから殺る必要は無かったんでないかい?
下手に殺すと報復呼んで即攻めて来るだろうし。
それよりも職人気質で未完成品は我慢出来んとW
なんでも今でも村行くと昼日中から完成したコピーAK
を試射する銃声がそこら中から聞こえるとかなんとか・・・
ところでライフリングどうやって切ったんだ?
続戦国自衛隊の時代ですでに気ってたから
ものすごく大変でもないんじゃ
>>758 チタン製のネジみたいなのを
外注した鋼鉄製のパイプにグリグリいれて
ライフリング作るらしいけど
何回も筒に入れないといけないから
同じ感覚でライフリングを作るには
相当な修行が必要ってカラシニコフ2に載ってた
>>758 ダッラの銃器密造村は、密造もさることながら銃器市場としての役目もあり、
ソ連のアフガン侵攻時代、パーレビのイランから流れてきたと思われる、
G3自動小銃が売られていたことがある。
さすがにG3のコピーは今に至るも出回っていないが、
歯が立たなかったのか、必要もないと判断されたか、おそらく後者だと思うが・・・。
同じくソ連のアフガン侵攻時代、銃器市場の”新製品”として、
ダッラに入荷したのがAK74。
これを弾代を払ってレンタル?し、実射した日本人のビデオ映像からのショットが、
月刊「GUN」誌にスクープされたことがある。
「実に撃ちやすい銃だった」というのが、当時のコメント。
・・・ところで、当時、5・45mmの新型AKをめぐって、
実銃と弾をいち早くスクープしたのは日本の「コンバットマガジン」、
(弾だけ入手したのは「ソルジャー・オブ・フォーチュン」の方が早かったが)
負けじと実射画像を載せたのは「GUN」で、
こと、新型AKの報道に関する限り、日本の銃器雑誌は最先端を行っていた。
762 :
761:2007/07/23(月) 01:36:54 ID:???
ほのぼのとした話に持っていけば。
新型AK、RPKS74と新型5・45mm弾をスクープしたのは、
当時「コンバットマガジン」の特派員、現在は作家の東郷隆氏だが、
はるばる日本から新型AKをスクープしに来た東郷氏に、
ムジャヒディンのひとりがそっと握らせてくれたのが、1発の5・45mm弾だった。
1発の弾も惜しいほど、実戦に使う弾が不足しているムジャヒディンが、
お土産に5・45mm弾を持たせてくれたのは、できる限り最大の好意だったのだ。
東郷氏はこの貴重な弾を、火薬を抜いて日本に持ち帰ったところ、
防衛庁からの貸し出し依頼があり、貸し出したのだが結局は帰ってこなかったという。
763 :
758:2007/07/23(月) 01:46:32 ID:???
>>760 それは「ブローチ」てやつですね。
チタンだったかタングステンカーバイトか忘れたけど専用の切削刃
食い込ませてバレル回転させながら一気に引き抜く方法。
大量生産向けだが専用の工作機械必要だから1900年代初頭じゃ無理か。
やっぱ旋盤をライフリングマシンに仕立てて一本づつ削ったのかも。
>>761 G3作らなかったのはやっぱローラーロッキングが面倒だったとか?
G3に限らずH&Kの銃てポリゴナルバレルやら変に手の込んだ物が
多いからそこらの町工場ではコピーしにくいんですかね。
工場があればコールドハンマーでガッツンガッツン量産できるんだろけど…
>>760 鉄板に溝をいれて、それを丸めて銃身にするのはダメなの?
溶接部分から裂ける。
銃の腔圧ってのはシャレにならないほど高い。
じゃあ銃器メーカーはシャレにならない程高い腔圧に耐える銃身を
どやって造ってんの?
ただの鉄パイプとは違うの?
764辺りのレスくらい読んでよ。
ローラーブロッキングシステムは材料の質が悪いとローラーが割れ易い。
かのヘッケル&コッホでも将来性の観点からローラーブロッキングシス
テムを棄ててロータリーボルトを採用した。
手動旋盤で製作可能なAK47は偉大也。AKMはプレス機が必要か。
771 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 13:24:17 ID:5M3ljo8Y
シームレスパイプ?
昔読んだ学研の「ひみつシリーズ」の何かには
刀鍛冶さんが自分の持ってる技術を応用して火縄銃を作った方法として
細長い長方形の板を作る
↓
板を熱したり叩いたりしながら丸い棒に螺旋状に巻いて行く
↓
何回か重ねる?
↓
丸棒を抜き取る
↓
銃身の出来上がり
という話が載っていたけど、
パシュトゥンの人も同じような工法で作ったんだろうか?
説明つけるの忘れた。772は、火縄銃の銃身の作り方。
現在は、旋盤・フライス盤等で機械加工するか、ライフルをつけた芯に鉄を
コールドハンマーで巻きつけ(鍛造加工)した後、芯を抜く。
銃身はシームレスパイプが原則。
775 :
773:2007/07/23(月) 13:42:11 ID:???
>>768 ただの鉄パイプと銃身素材の違いは製造方法の違いもあるが、
素材と熱処理の違いもある。
まず製造方法だが、鉄パイプなら
>>765の様にシート状の素材を巻
いて溶接するだけでいいが銃身は金属棒をドリルで刳り貫いている。
素材熱処理については銃身に使われるのは主にクロームモリブデン鋼
で、これに熱処理を施して硬化処理している。
余談だが、銃のパーツで最も強度が高いのはボルト。
その次が機関部で銃身そのものは敢えて硬度を抑えて作られている。
これは筒発等で異常腔圧が発生した際に真っ先に銃身が破裂する事
で圧力を解放し、ボルトが射手に向って吹き飛ぶ事故を防いでいる。
>>773-774の製造法は倦成法と言われるもので、火縄銃とある様に
ライフリングが切っていない18世紀頃迄の滑腔銃身に用いた製造法。
ダッラでコピーしたのは20世紀初頭のリーエンフィールドかSMLE
なんで当然ライフル銃身ね。
777 :
名無し三等兵:2007/07/23(月) 20:26:24 ID:ujdlfPRf
777なら木内梨生奈とセックスできる。
777なら05年度の天てれの魔法少女姿の木内梨生奈とセックスできる。
777なら競泳水着姿の木内梨生奈とセックスできる。
777ならメイドさんの木内梨生奈とセックスできる。
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777ならスチュワーデスのコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。
777なら不知火舞のコスプレをした木内梨生奈が俺の乳首を弄りながらフェラしてくれる。
777ならセーラー戦士のコスプレを一通りした木内梨生奈がディープキスをしながら手コキしてくれる。
777なら透け透けピッチリ胸あきブラウスにタイトミニの女教師ルックの木内梨生奈が生姦&膣内射精させてくれる。
777なら木内梨生奈が結婚してしてくれて、四六時中、淫らなセックスで俺様に御奉仕してくれる。
そして俺様の遺伝子で木内梨生奈が孕んでくれる!
777ならJSFに法則発動
777なら空自の次期F-Xはライノ
拒否や無効化,棄却、取り消しはできません。
スルーできます。
ほのぼのとしてないけど、勉強になった。d
780 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 11:13:11 ID:/HprD2dG
AK職人の朝は早い。なぜなら、気温が上がりすぎる前にライフリングの仕込み を行う必要があるからだ。 「春と秋はいいんだけどね・・・。
夏は暑すぎて朝でも金属が膨張する時があるし、 冬は寒すぎて逆に縮むのでよくなかったりしてね・・・。」 仕込みを終えたカルザイさんは我々との話を切り上げ、
ブローチを握った。ブローチを鋼鉄製のパイプに ガリガリと押し込む、 速い。まるで料理人のようだ。またたく間に5つの銃身ができあがっていた。
息をつく間もなくハイプの山にとりかかる。またすぐにAKの銃身ができ上がっていく。 「どれ、今朝の調子はどうかな。」 カルザイさんは先に
ライフリングが刻まれた銃身を眺める。目でライフリングの穴を鋭い目で見つめミクロン単位のゆがみをその熟練した目で見つけるのだ。
これこそ機械よりも正確な職人の目。 「これは駄目。ほら、ちょっとここが歪んでるでしょ。3箇所も出るとは、もう冬が近いね。
これくらいのゆがみならたまに筒内爆発するだけですむけれどムジャヒディンに復讐されるからね。」 この仕事は、時間との勝負。
本来工場で作るではないAKを、ここまで手作業に加工できる職人は、カルザイさんを含めてもアフガニスタンに100人しかいない。
こうした職人にソビエトのAKの伝統が 支えられているのだ。帰り道、おみやげに頂いたAK47を見ながら同行していた元ロシア軍の兵士が
ため息を漏らした。「本当にAK47ですよ。普通は工場で作るはずなのに、手作業で・・・。それにこの命中精度・・・
もうなんともいえない命中精度です。」 冬の足音の聞こえる秋の空は暗くなっていたが、カルザイさんのAK47コピーはそれよりも深い闇を湛えていた。
銃には詳しくないから間違ってるかも。すまんw
ネタというか現実でもそんなもんでは・・・・。
>>780 なんかリアリティがあるな。
実際コールドハンマーの場合、直径40mmの素材が30mm程になるまで
叩くから加工熱発生して直後に素手で触ると火傷するらしい。
これがコールドハンマーの欠点でフルオート時に銃身が加熱すると
歪みが発生して命中精度に支障をきたす事になる。
だもんでシーレン、ハート等のカスタムバレルメーカーの製品は
一本づつ切削加工でライフリングを切った上に焼戻して調質処理を
施し精度を確保している。
この意味じゃコピーAKの方が命中精度高くても不思議じゃないな。
一つツッコミ入れると筒内爆発の原因は大体装薬の燃焼不良等で
銃身内で停弾したり異物が詰まった所に次弾発射して異常腔圧が
発生するのが原因な。
ライフリングの歪み位なら明後日の方向に弾飛ぶだけか。
全くほのぼのしなくてホントにスマン。
ガ流罪さんの指はミクロン単位のゆがみも検出できるレベルだな
784 :
名無し三等兵:2007/07/24(火) 14:32:19 ID:/HprD2dG
なんか話脱線してるからほのぼの話を一つ。料理雑誌にのってたネタ。
第二次世界大戦中のアメリカ軍の巡洋艦でのお話。
アメリカの軍艦にはアイスクリーム製造機がついてるのはこの板では有名すぎる話だけど、
さすがにデザートが毎日アイスクリームとチョコレートじゃさすがにあきる。
長期作戦行動中だと持ち込んだお菓子も枯渇する。
巡洋艦でコックをやってた人のお話。艦長がきさくな人でコックにでもよく話かける艦長さんだったらしい。
「毎日毎日アイスクリームじゃあきるんだよな。なんか新しいデザートつくれや。いますぐに!!!」みたいな理不尽なこと言われたコックさん。
そのコックさんは創意工夫の人だったのでトーストの耳をそいで油でからりとあげ、シュガーパウダーをふって、
さの上からアイスクリーム製造機で作ったアイスを上にのせて、支給されていたフルーツをすり潰して簡易なジャムを作ってうえからかける。マジ10分で作り上げたそうだ。
その次の日から、艦内からパンの耳を切り落として厨房にもってくる兵士が続出したらしい。
んで・・・・。艦長から非公式ながら感謝状がでたそーな。
たしかに簡単でうまそうなデザートだな。アメリカ軍の余裕を感じる。
なんつーかピザになりそうなメニューだな
肉じゃが然り、鶏のマレンゴ風然り、
げに恐ろしきは指揮官の我儘と。
>>784 そのメニュー、出してる喫茶店あるよなw
天才コックだよなぁ。缶詰沢庵や粉末醤油しかない船には真似できんよなぁ。
沢庵に粉末醤油をまぶし
煮込んだ白味噌をかけて食えば
アメリカにはコーラを生地に混ぜて揚げた奴に、さらに砂糖やシロップや生クリームかけて食べる
お菓子があるくらいだまだ可愛いわ
793 :
名無し三等兵:2007/07/26(木) 04:52:52 ID:079M3iqO
「ソ連軍の素顔」「ザ・ソ連軍」著者の亡命ソ連陸軍佐官、ペンネーム「スヴォーロフ」が、
かってチェコ侵攻の折、自動車化狙撃師団の中隊長だったころ。
チェコ侵攻部隊には亡命・逃亡防止のため、
一般のソ連人が見たこともないような、美味しいアメリカ製缶詰が支給されていた。
・・・あるとき、スヴォーロフは上官から「部下の士気を高めよ」と命令された、
スヴォーロフに言わせれば難しいことではなく、
やおらアメリカ製缶詰をつかんで即席の演説台に登り、
缶詰にチュッとキスをして高く掲げ「ウラー!」
「(アメリカの缶詰)ウラー!」と、スヴォーロフの声に部下も声高く応えたという。
ガーランドがヤンキーの捕虜になったときに
スパムやコンビーフの缶程度でものすごく喜んでたのを見てると
普通の兵隊の食事はものすごい低レベルなんだろうな
796 :
名無し三等兵:2007/07/27(金) 00:43:47 ID:qaf+jDQP
>>794 ほのぼのしているはずなのになぜかオラ涙がでてきたぞ。
>>795 アフリカの枢軸軍に支給されてたイタリア製牛缶は硬くて筋張ってたそうで、
AM(軍用)の表示をもじって
・「死んだロバ」「死んだアラブ人」(イタリア兵)
・「ムッソリーニのケツ」(ドイツ兵)
と皮肉を込めて呼んでいたそうな。
>>797 AM=アルターマン(老いぼれ)てのもあったな。
ある日のドイツ軍兵士一日辺りの食事給養
パン 750g
バター又は食用油脂 45g
ソーセージ又は燻製魚・チーズ 120g
マーマレード又は人造蜂蜜 部隊当り200g
ポテト、野菜、焼料理 750g
肉 120g
野菜もしくは獣脂 45g
ソース 15g
コーヒー豆又は代用コーヒー 8g
キャンディ又はチョコレート 1パック
紙巻煙草 7本
葉巻 2本
食事メニューはほとんど煮込料理と芋とソーセージとパンだったらしいな。
きょうの料理「中国人民解放軍風じゃがいも炒め」。
1、じゃがいもは適当に切り、水にさらしておく。
2、ヘルメットをさかさにして火にかけ、適量の油をたらしてよく熱する。
3、1のじゃがいもを入れ、炒める。
4、お好みの調味料で味付けして、できあがり。
・・・美味そうなんだか粗食なんだか・・・。
メットって熱処理してるからそんなことしちゃ不味いんじゃ
>>800 ナマクラになるからほとんどの軍隊ではヘルメットを火にかけるのを禁止しているが、
そんなこと気にしないのが中国人民解放軍クオリティ。
>>801 スコップで目玉焼きを作ってたりもするね。
「NAM・戦争の狂気と真実」には、M1かM2ヘルの外帽を鍋代わりにして
水と鶏をぶちこんで調理してるARVNの兵士の写真が載ってたよ。
>>799 短時間で手軽にジャガイモを食べることができる調理法だよね。
貧乏学生の頃よくやりました。
(勿論フライパンで炒めたんだけど)
アイヤー、最近の人民解放軍は中華鍋を携帯していないアルか?
伝統と合理性を無視した暴挙でアル。 責任者は反省するアル!
ちゃんと背中に中華なべ背負わないとな。
装甲版にもなるのにな
中国人はあれひとつでマジに何でも作るとこだけはほめてやる
後頭部にショットとラップが・・・。
実際に旧軍が中国戦線で拾った中華鍋をかぶって戦闘したら、
目立っちゃって狙い撃ちされまくったらしいぞw
>808
食材が調理器具持っているんだ。最高の獲物だろう。
ドイツの見てるとでっかい飯ごう炊飯背負って飯届けに来るな
>>810 ありゃ保温コンテナだから最前線でも一応は温かい飯食えるな。
ただし目立って
>>808の様に狙い撃ちされるんで配達する補給部隊
の隊員は命懸けらしいが。
>>812 浅田次郎が陸上自衛隊時代の体験談に似た話を書いていた。
演習の状況下、飯を届けにいく隊員は大きな容器を背負っていくんだが、
同じく目立って狙い撃ちにされるため、大変な任務なんだとか。
幾多の苦難を乗り越えて、演習中の塹壕に届いたゆで卵がものすごく美味かった、とも。
目立つというより飯の奪い合いか
815 :
名無し三等兵:2007/08/01(水) 14:14:11 ID:Wrb8CmI+
>>813 その演習中に、もしメシを担いでいる敵側の兵を倒すと、搬送中のメシを
鹵獲して食っちゃう事もできたんですかね?
味方からの補給がくる前に、鹵獲メシを(かつてのチャーチル給与みたいに)
食ってお腹一杯なんてことも(笑)
NHKBSハイビジョンでマニラ市街戦8月5日(日) 後7:00〜8:50
8/12から証言記録 兵士たちの戦争
【ほくほく】さつまいも【しっとり】
http://food8.2ch.net/test/read.cgi/salt/1185427164/ 690 名前:ぱくぱく名無しさん 投稿日:2007/07/30(月) 20:46:58
スレ違いかもしれんが…
戦時中(第二次世界大戦な)食べるものがなくてイモばかり食ってた、なんて話は
良くあるが、うちのじいちゃんばあちゃんもそうだった。
で、当時サツマイモは涼しい縁の下なんかで保存しとくものだったみたいだが
じいちゃんばあちゃんのところでは庭の地中に石でできた箱を埋めて、それを
食料貯蔵庫にしていた。もっとも中身はサツマイモくらいしかなかったらしいが。
62年前の8月6日、広島に原爆が投下された。
じいちゃんばあちゃん家は広島市中区、原爆の爆心直下であった。
幸いにじいちゃんは南方へ出兵中、ばあちゃんと当時子供の父親は岡山の
実家にいたので助かったのだが、広島の家が心配なばあちゃんは西国街道を
チャリンコですっとばして戻ったそうだ。火事場の馬鹿力だろう。
ちなみにじいちゃんは南方でもイモばっかり、と今でもイモを見ると愚痴る。
広島の家に戻ると一面の焼け野原、というより地獄絵図だったらしい。
とにかくいろんなものが焼けた臭い、焦げた臭い、そして家は跡形もなく崩壊して
いたようだ。がっくりすると同時にチャリンコで長距離走ってきた疲れもドッと
出たばあちゃん、それでも最後の望みと庭の食料貯蔵庫を開けてみた…
焼き芋…貯蔵庫のサツマイモ全てが、当然すでに冷めてはいるが焼き芋に
なっていたのである。貴重な食料だがこうなってしまっては仕方ないと
満腹まで冷めた焼き芋を食ったばあちゃんは周りの同じ境遇の人たちに
焼き芋を配って回ったそうだ。
俺の知っているばあちゃんは焼き芋をいつも冷ましてから食べた。嬉しいような
悲しいような複雑な表情で食べながら「おいしいねぇ」と言っていた。
そんなばあちゃんが昨日死んだ。仏前には冷めた焼き芋。
じいちゃんは愚痴りたそうな顔をしてイモをずっとながめている。
818 :
名無し三等兵:2007/08/01(水) 18:44:04 ID:jeOpOhhF
>>817 全俺が泣いた
日露戦争って一時休戦中に色々食べ物交換したりちょっとした交流があったって聞くけど、
戦闘再開したら昨日おにぎりあげたヤツに銃を向ける・・・
昨夜ウォッカ貰った人と殺し合う・・・
ってなった訳だよな?
なんというか、やりきれないというか悲しいというか、この気持ちなんだろう・・・
俺だったら涙流しながら銃撃ってるだろうな・・・
819 :
名無し三等兵:2007/08/01(水) 19:04:31 ID:EE64E1d0
820 :
名無し三等兵:2007/08/01(水) 19:08:55 ID:NIH6MWmS
満州の某所で兵士同士みんなでセンズリ大会をしたのが懐かしい。射精する時は「突撃!発射!」と言いながら出しておりました。
>>817 コピペだからアレだが、オイラの母方の実家も広島県で、原爆投下後に市内に入った親戚縁者が
放射線障害で亡くなったと年配の母方の親戚に聞いたもんだが・・・・・・・・・・・
実家は広島の中心部からかなり離れていたけど、原爆投下後、空は真っ暗になった(雲の所為か?)
そうな。 放射能の拡散がちと気になるところだ。 オイラも間接的に影響を受けているかもしれんw
すまん戦争とは直接関係ないんだが
ちょっと前に母がラジオできいた話らしい。
雑学ブームの折
ティーカップのソーサーは何のためにあるのか?と言う話題で
これはカップの茶をソーサーに注ぎ冷まして飲むもので
日本では茶を熱いまま飲むのでこの飲み方は馴染まなかった。云々と言う話。
聞いてた訳じゃないんだが、あんまりカッコよくないとか、
大昔の話でしょ?みたいな反応だったんだろうな。
で、その話題にリスナーからの反応。
戦前の満州で会社勤めをしていた頃、
昼下がりのオープンカフェではそのように飲むのが作法であるかのように
ごく自然に見受けられたのをふと思い出しました。
しばらく紅茶をいただいてなかったので色々思い出して〜〜〜
って、ばあちゃんいくつよ?イギリス租界か?てか、どんな生活してたのよ?
と色々想像してしまった。
>>817 『仏』になるのは四十九日済んでから。それまで故人の霊はこの世に留まっているので、
この場合は『霊前』に冷めた焼き芋をお供えした、と言うのが正しい。
>>818 一等自営業先生が近著のあとがきで『戦争における「人殺し」の心理学』という本を紹介
しているのだが、ナポレオン戦争の頃から第二次大戦まで、歩兵の実戦での発砲率は
15〜20%・・・つまり兵士の5人に1人しか敵に向かって発砲していなかったそうだ。
つまり人に人は殺せない、心理的なブロックがかかっているということらしい。
それで第2次大戦後はこのブロック外しが課題になって、射撃訓練の標的をマンターゲット
にしたら朝鮮戦争では50%に上がり、ハートマン軍曹に人格を徹底否定されたベトナム戦
ではなんと90%に達したという。
825 :
名無し三等兵:2007/08/02(木) 04:40:31 ID:kXpqCb3P
>>801 近年先進国では主流のケプラー樹脂製のメットでも出来るのかな?
>824
一等自営業氏がどういう評価をしていたのか知らないけれど、
『戦争における「人殺し」の心理学』は滅茶苦茶面白いよ。
まともに戦ってる歩兵は全体のたった一割とか、衝撃的な内容。
本当かよwと思っちゃうんだけど、理詰めで説明してくれるのが良い。
>829
あるWebページでは「2割の怠け者に見える働き蟻は、管理職ではないか」という仮説を立てていました。
「なるほど」と思いました。
2割の彼らは身体を動かさずに、頭を働かせてアリの言葉で動き廻る係のアリ(8割)たちに指示を出しているのかも。。。
なるほど。奥が深い。
>>824 なるほど
じゃあ、後ろ向きのマンターゲットがあるフィンランドは気に入らない戦友を撃つ割合が…
動くものをとりあえず撃つ習慣は一歩間違えると味方撃ちになるからなあ・・・
>>830 興味深いな。
そのページを教えてくれないか。ちゃんと読んでみたい。
>>823 それはロシア流の作法ですねぃ
砂糖の固まりかじるらしい
>833
>829のURLの文章の最後の方。
836 :
名無し三等兵:2007/08/04(土) 10:43:48 ID:jdq8sgNu
日本兵と通話してしまう電話ボックスの話とか昔あったな
私:「誰?」
日本兵:「俺?日本兵ですが何か?」
私:「自宅警備兵乙!元気?」
日本兵:「タメ語wうはっw
つか元気ではねぇだろww」
私:「どこで戦死したの?」
日本兵:「なんぽぉーテライタス(´・ω・`)」 私:「アンタの戦死場所なんか興味ないんだかんねっ!
ぜっったい献花しに行ったりなんかしないんだからねっっ!」
日本兵:「(´Д`;)」
という話を見たな…
面白いスレだなあと思って読んでたら俺の書き込みがあってワロタ
838 :
837:2007/08/04(土) 12:38:36 ID:???
「俺の書き込みがあって」→「俺の書き込みが引用されてて」
俺の知ってる話をいくつか。
・ニューギニア近くの孤島。日本軍は組織的戦闘はできるほど弾薬・糧食もなくなり、その抑えとして
置かれた米軍も大した規模ではない。双方とも積極的な作戦行動は起こさなかった。
とある日、米軍宿営地まで忍び寄った日本兵が米軍の国旗の棹を撃った。棹ごと国旗は落ちたが、
報復として米軍も日本軍の国旗の棹を撃ち、国旗を落とす。双方、しばらくは相当ムキになって国旗の
落とし合いをしたとか。
・ビルマのコヒマでは相当苦しい戦闘が繰り返され、日英双方ともお互いの顔を視認できるまでの戦闘が
たびたびあった。終戦後、収容所に入れられた日本兵が黒猫の徽章をつけた英兵を見ると、「ヘイ、ユウ
コヒマ?」と話しかける。すると向こうも32師団の桜の胸章を見て「オウ、クリスマスケーキ(英兵にはそう
見えるらしい)、ユウ、コヒマ!」とタバコをくれたりしたそうな。
>>823 イギリスでお茶をカップからソーサーに注いで飲む方法が大昔にあったのは事実らしいが
20世紀以降はロワークラスぐらいしかやらない下品な飲み方という扱いだとか
840 :
名無し三等兵:2007/08/05(日) 16:00:34 ID:fnXPmQDf
>>838 コヒマの話はなんか日露戦争と通じるものがあるなぁ…
いちいち皿にたらすとこぼれるし飲みにくくないのか
>840
マツヤマ、マツヤマ
サイタマ−
シベリアッー!
人民解放軍ネタの体験談。
もうずいぶん前、成田発大連経由、北京行きのエア・チャイナ747に乗っていたオレ。
大連で降りるはずが、大連が悪天候とかで北京に直行するハメになり、
もともと北京で降りるお客さんはそれでよかったが、
「大連で降りるはずだったお客様には、エア・チャイナが責任を持って宿と、翌朝の大連行きをお世話します」。
「責任を持って確保してくれた宿」に向かうべく、観光バスに乗せられた大連行きの乗客一同、
バスが向かったのは「人民解放軍ナントカ師団」の駐屯地内にある兵舎。
軍ヲタの悲しい性?で、
「おい、解放軍の兵舎に泊まれるって、こりゃめったにできない経験だぞ」と思ってたら、
そんなこと思うのはオレだけだったらしく、
「ふざけんじゃねえゴルァ」と、ほとんどの乗客からブーイングの嵐が巻き起こった。
・・・最後にはなかなか高級なホテルに泊まることができ、
翌日の大連行きに乗るときにはお弁当もついてきたのだが、
いまだに「解放軍の兵舎に泊まれたら話のネタになったろうになあ」と、思い出すことがある。
847 :
名無し三等兵:2007/08/09(木) 02:30:04 ID:nwrvXkyo
>>846 つーか、なかなかまともな対応だったってことに驚き
さすがに観光産業を潰すのは不味い、ってのは分かってるんだろう。
飯缶に汁物を詰めて前線へ。
途中、射撃を受けたので伏せたら、飯缶の蓋の締め螺子が緩かったせいか、
熱い汁が首筋へタラリタラリと落ちてくる。
叫び出したい処だが、叫べばまた撃たれるので、飯を待つ戦友の顔を思い
浮かべつつ我慢。
横ではパンを詰めた袋を担いでいた相棒が伏せている。
「畜生、パンを担げば良かった。」
ほのぼのだが切実だな
なんか落語みたい
851 :
名無し三等兵:2007/08/12(日) 12:21:32 ID:Mj2dsUQG
あのー、第一次世界大戦の西部戦線にて、1914年12月25日に、イギリス軍とドイツ軍が
クリスマスだからと休戦、和んでサッカーまで始めたというのはガイシュツでつか?
既出かもしれない。
当初は年内に戦闘終結だろうって
双方楽観視してたからな。
クリスマスまでにはアンt(ry
>>851 そんなものとっくに既出だ。
坊主どもタンクデサントだ!
ウラー!
856 :
名無し三等兵:2007/08/13(月) 01:47:04 ID:kodapLIQ
>>851 これか
http://gunji.blog.shinobi.jp/Entry/1/ 泣ける話とはちょっと違うが、第一次大戦中にドイツ軍とイギリス軍が
「クリスマス休戦」して、お互いの塹壕を訪問し合ったばかりか、誰かが
「サッカーしようぜ!」と言って本当にやってしまった話ならあるよ。
その時の写真には、ドイツ・イギリス両軍の将校が笑って写ってるものもある。
サッカーボールが鉄条網に突き刺さってしまい、試合の決着は
付かなかったそうだけど。
ただ、この出来事を聞いた司令官がカンカンになって怒り、
次の年の クリスマスからは、逆に砲撃頻度を上げたらしい。
なんか昔の兵隊さんや鉄砲の絵とかだけど、貼り付けた意図がわからないなあ。
単なる誤爆じゃね?
>824
その話だが、ハートマン軍曹的な教育では発砲率は上がるものの、
PTSDの発症者も激増し、結局イラク戦争ではまた発砲率が下がっているらしい。
ウリナラ軍は下半身の発砲率は世界一ニダ!
>861
暴発率高し
愛知厚生年金会館で、勝利62周年記念・光復節記念式典やってた。
日本在住の外国人が集まって外国の祝日を日本で祝うことになんの問題が?
今夜放映 名画「南の島に雪が降る」
8月15日(水) 24:30〜26:20 NHK衛星第二
■「南の島に雪が降る」61年、東京映画。加東大介。久松静児監督。
太平洋戦争末期のニューギニアの前線で、兵士たちに生きる希望を与えようと
演芸班を結成した男性の姿を描く。
芸能経験者たちを集めて行った第1回公演が大成功を収め、兵士たちの手で劇場が建てられる。
加東の戦争体験記を映画化。
マジレスか?
昔に死んだ俺のひいじいちゃんの話。
徴兵されて、輜重兵になった俺の祖父。
国内で馬と一緒に物資をひたすらに運んでいたらしい。
馬とは何時も一緒。
寝る時も食事も側には馬がいたという。
日露戦争が終わり、じっちゃんは家に帰ってきた。
暫く経って、競馬を見たじいちゃんは言ったらしい……。
「もう馬は見たくない……」
>>865 小林よしのりのおじいさんが一緒に出てたやつだね
今夜放映 8月19日(日) 23:10〜24:00 NHK衛星第一
■私の父はドイツ兵なの?「フランス・戦争の悲劇」 ドイツ兵の子父親探す旅
第2次大戦中にフランスを占領したドイツ軍兵士と現地のフランス人女性の間に生まれた
"戦争の落とし子"たちの組織が2005年にフランスでつくられた。
彼らの母親たちはフランス解放後、ナチの兵士と親しかったとして公衆の前で頭を丸刈りにされ、
国外追放や市民権はく奪の憂き目にあった。
その子供たちは現在60代。ほとんどが父親の顔や名前も分からないまま両親の歴史を背負って生きてきた。
そんな彼らがことし5月、自身のルーツを探すためパリからベルリンに向かった。
戦後60年以上を経て始まった彼らの父親探しと、母親たちの戦後を追いながら戦争の負の遺産を見詰める。
戦時中は中核派が存在しなかった・・・なんという平和
>>856 戦場のメリークリスマスだったっけ?
その実話をもとにした外国製アニメ、衛星でみたよ
スノーマンみたいな風合いのアニメだったな
観てて不思議だな、とおもった
殺し合いのさなかだったのに、クリスマスを敬って
その日一日は敵同士とか忘れて楽しんだって
でも、クリスマスが終わればまた戦場
サッカーの時の垣根の無さが余韻になって後を引いて、
いよいよ笑いあった敵に白兵で突撃の場面で胸がキュンとなった
>871
戦場のメリークリスマスは大島渚の映画だろ・・・
「戦場のキックオフ」ですた^^;
すまそ
塹壕から皿出してドイツ兵に撃たせるやつだな
塹壕サッカーは、ワールドカップの記念で作られたオフサイドという短編映画があるね。
ネットでも時々ころがってるけど、いい作品だよ。
塹壕ものは地味に若き日のインディジョーンズがよかった
近著「特攻の真実」に、沖縄戦で
戦艦「ウエストバージュニア」撃破と記してある。
あれ? ウエストバージニアって普通に戦後他のコロラド級と同じ時期に退役したよな?
撃破と撃沈はちがうもんだろ
880 :
名無し三等兵:2007/08/21(火) 12:24:06 ID:qhxIm+Kz
>>877 ウエストバー・ジュニア→→西酒場の息子。
ほのぼのとした戦艦。誤植なのか、誤解なのか…
881 :
名無し三等兵:2007/08/21(火) 12:46:01 ID:kd2XTCzY
沖縄で特攻機にやられて大破に近い損害受けていたはず。
>>880 流石にその誤訳は・・・・・・・ 西の”処女の土地”とかなら未だ原文に近いが、バー・ジュニアって
綴りすら違うんでね? それじゃああまりにも酷すぎる。 その当時の結婚してねー(所謂建前として処女)女王様の
即位かなんかにちなんで名づけられたんだしさ。 バージニアってさ。
>>883 処女女王ことエリザベス一世を称えて、初めての植民者によってつけられた地名だ。
エリザベス一世は生涯独身でイングランドを守りきり、スペインから覇権を奪った。
ほのぼの話レスまだー?
こんなんでネタになるかどうか解らないが、身内ネタでもいいのかな・・・
うちのおふくろは、太平洋戦争当時、九州の門司に住んでいた。
関門海峡に機雷を投下する米軍機がよく見えたそうだ。
ある日、学校帰りに友達と歩いていると、畑にきれいなパラシュートが落ちて
おり、なんだろうと二人して駆け寄ろうとしたところ、通りがかった近所の人
に、近付くんじゃない!と一括され、慌てて逃げ出した。
その後、畑の周りには軍やら警察が大勢押しかけ、パラシュートとそれにぶら
下がっていた物を回収していったそうだが、父親から、あれは海に落ちるはず
だった機雷だったと教えられ、訳の分からないものに、迂闊に近付くんじゃな
いと、散々叱られたそうだ。
ほのぼのどころか恐ろしい…
>>887 機雷だけじゃなくて、最前線でも低空攻撃用のパラシュート爆弾を大量に使用していたよな。
米軍は。
で貧しい前線での話、清潔な布とかも貴重品だったからパラシュートの布(大抵絹が使われていた)に
目が眩んで危険を顧みずそれを手に入れようとして爆死、なんていうケースが発生したらしいw
そういえば、どこぞのレジスタンスの女性部員が、降下潜入用のパラシュートを後生大事に取っておいて、
終戦と同時にウエディングドレスに仕立て直した、なんていう話を聞いたことがあったっけな。
てか空挺隊員用のパラシュートに色がついていたような気もせんでもないのだが・・・・・・・・ 染め直したのかなぁ?
まあ、染めていないのも多かったのかもしれんが。
BOBでもそんな話し合ったな。
大戦初期は各国ともパラシュートとの材料は絹だっけ?
それで日本と開戦した米が日本から輸入していた絹が無くて困った
それで合成繊維のナイロンが出来たって話を聞いた希ガス
ナイロンの発明は偶然の産物だったはず。
897 :
名無し三等兵:2007/08/23(木) 03:03:18 ID:A4mBv72D
ぎぶみーちょこれーと
終戦直後に日本各地の連合軍捕虜収容所へ、救恤物資がパラシュート投下された。
そのパラシュートは赤や黄色に染められてとてもきれいだった。
日本在住の中国人が身にまとって大はしゃぎしていたと。
>>890 フランスのドイツ軍占領地区に、OSS隊員がパラシュート降下で潜入したときに
事前の指示に従って、隠蔽のためにパラシュートを埋めている最中に、連絡担当の
女レジスタンスが来た。
で、早速連絡事項を聞こうとしたら、その女、話も聞かずにパラシュートを掘り返し
はじめた。
OSS「何するんだ!やめろ!!」
女「何言ってるのよ!戦争がはじまってからこっち、こんな良いシルクなんてずっと
見てないんだからね!!」
902 :
名無し三等兵:2007/08/23(木) 18:05:54 ID:blIeWmxD
>>869 WW1の独逸軍が占領したフランス人の村ではヒットラー伍長はけっこうもてて、一人のフランス娘を妊娠させて
男子が1人生まれたそうな。
その後はどうなったかを知らないか?
903 :
名無し三等兵:2007/08/23(木) 20:30:00 ID:EQcNoJ+J
>>902 ヒトラーユーゲントに入って日本に行き東大での歓迎会で失礼を働いた事で
自分(ヒトラーの子供の方)が持っていた儀礼用のサーベルで腹を切ろうとした
が刀が儀礼用なのでできなかった日本人と友人になったそうだ
千奈美にこの日本人はあの満州皇帝溥儀とも友人だそうだ
ある日本軍の復員兵。
命からがら日本に帰ってきて見たものは、
生活苦に追われ、やせた身体を粗末な服に包んだ、日本の若い女性だった。
「こんなことではいけない、日本の女性はもっと美しく、豊かな身体でなくてはいけない」。
復員兵は衣料品会社を起こし、女性用下着の本格的国産化に着手するが、
試作品を作るときに重宝したのが、旧日本軍がパラシュート用の生地として備蓄していた、絹の生地であったという。
復員兵の起こした会社はのちに下着メーカー「ワコール」となり、今も盛業中である。
1870年イタリアによる第一次エチオピア侵入時に、
アジスアベバで大敗し捕虜となったイタリア兵は、
本国へ送還されたとき全員睾丸を抜かれていた。
907 :
名無し三等兵:2007/08/24(金) 17:46:45 ID:N4ZCwCft
マジか…ゴク
その方法は、袋を蛮刀で切って玉を出し、
真っ赤に焼いたコテを当ててジュッと焼くというもの。
根を絶って、もう二度と睾丸は生やさない秘儀。
さぞかし痛かったろう…イタタタタタリア〜ァ〜!!
えー!マジで?
>>906 神保町の古書店で立ち読みしたんだが(戦前の子供向け書籍)・・・
思い出せる範囲で要約
イタリアのとある町、歩いていた将校が、ふとこちらに向かってくる兵士を目にした。
マントを着た兵士は将校と目を合わせると、会釈はするのだが敬礼をしない。
(・・・無礼な兵士め・・・)
将校は兵士に近寄ると「なぜお前は敬礼をしない?」と問いただすが、兵士は
悲しそうに下を向くばかり。
と、その時彼のマントがはらりと肩から落ちると、なんと彼の両手は根元から
無かったのだ。
聞くとエチオピアとの戦争の際に、捕虜となった彼の両腕を野蛮なエチオピア人
が切り落としてしまったとの事。
将校は彼の前に姿勢を正し、声を震わせ
「私が悪かった、君に向かって全イタリアが敬礼するだろう!」
と告げたのであった。
>>908 OH!!!NOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!
タマ無しのイタリア男なんか、艦載機の無くなった空母並に役に立たぬ(涙)
>>908 つまり、イタリア人ってのは袋を切った程度では、また睾丸が生えてくるのか。
イタリア男、スゲ〜〜〜〜〜〜。
エチオピアへの侵攻は肯定できないが
捕虜に対する扱いは泣けるな
ほのぼのしてない…
>>910 「野蛮人」に両腕切り落とされて良く死ななかったもんだな。
>>913 イタリア人というより、エチオピア人はそうしないとダメと信じてる…
イタリア人なら竿だけでも孕ませられるだろ
>910
クオレ・・なんとかて本?
>>916 人体を草と同じだと考えてるのか…>とってもまたはえてくるw><;
エチオピア人…おま…はえてこねーよ
一瞬「え…?はえてくるんだ…」と信じかけた自分がいる
920 :
910:2007/08/25(土) 09:07:04 ID:???
>>918 「クオレ(愛の学校)」では無かったです。
一般的には「母を訪ねて三千里利」で有名なクオレにも、時代を反映して
兵隊(しかも少年の)が出てくるエピソードがありますよね。
クオレに出てくる
>>910と似たような話は・・・「勇敢な少年斥候」ではないでしょうか?
任務を果たした少年斥候、負傷して収容された病院に上官が見舞う。
上官を見て体を起こそうとするたびに顔を歪める少年、彼の両脚は無残にも
切断されていた。
玉無しイタリアンか・・・ん?NSでやり放題じゃん!かえってモテモテになるんじゃないのか!
玉がないと性欲自体無くなる
ゆがんだ方向に進むとも聞いたことがある。
あとは宦官みたいに腐れた存在になるとかとも。
とりあえず臭そう
カストラートもその状態だったか
そっちは本当に宮廷でモテモテ魔人だったそうだが
子供が300人の剛チンの話か
カストラートって、教会音楽のために変声期前に睾丸取り去り、
声変わりをしないまま超高音を含む広帯域の声楽家になるという奴でしょ。
すばらしい声を聴いて卒倒するご婦人続出とか。
いつか映画もあったね。
麻酔抜きで睾丸取り去る地獄を思うと俺は・・・・・・
鉄道馬車?か何かで轢き潰すって聞いたことがあるな。
カストラート
おいおい、イタリアーノの玉袋はタヌキかい!
玉抜きって聞くと高校時代を思い出す
農業高校だった更衣室の裏の豚舎から聴こえる豚の
「ピギィィィィィィィィぃー!!」
という声が……
雌豚を躾る時の絶叫のほうが凄いよ
ほのぼのしてねぇ!!
>>932 うちのじいちゃん、抜いた金玉を佃煮にして食べてたw
イタリア人のキンタマ喰ったかと思ったw
もうチンチンをいじめるネタは止めて!
チンチンのライフはとっくにゼロよ!
ないしょのチンチンタイム
子供の頃、たいていの肉屋のショーケースには、
生の金玉らしき商品が並んでいた記憶だが、あれは何のだったのだろうか。
モーモーさんかぶーぶーさん?
>>939 それは玉紐じゃないのか?鶏の卵管。あれの煮込みは日本酒に良く合う。
943 :
名無し三等兵:2007/08/27(月) 22:32:56 ID:LIlVTD3m
あの辺りだと普通にやるよな・・
女性器切除で陰部封鎖やってるし、もともと無茶苦茶な地域なんだよ。
消毒のために焼きごてで焼灼することもある、と読んだこともあるし、
その意味では何ら驚くに値しない。今も似たようなこと毎日やってる。
もうやめてくれ
読んでるだけでチンチンがいたい
イタリア兵
「痛っ!リア・・」
全然ほのぼのしてないぞ、この流れ。
とりあえず、PKOでも何でも
エチオピアへの出兵はやめよう
ということですか
そんな訳でギリシアッー!のアッー!テネへとやって来たのだ
俺の爺ちゃんの話でも投下しますか
戦時中、大陸に出征した爺ちゃん中尉
いくら綺麗事を並べても日本軍は所詮侵略者、支那人(注:当時の呼称)の憎しみいかほどか、
と思っていたが、いざ進軍してみると
日本軍の部隊が進むところ、大八車や家畜を引っ張った農民(当然中国人)が
ぞ〜ろぞろついてくる。
今から戦場に赴くのだから危ない、ついて来るなといっても誰も帰らない。
何故かと理由を聞くと、
「中国軍の方がよっぽど残酷だ。規律正しい日本兵の近くに居れば安全だ」と。
中国軍(国共ともに)は現地調達と称して略奪し放題、ついでに若い娘さんをデザートにしたりと
とてもとても農民の味方と言える状態ではなかった。
しまいには我が方の米と家畜を交換してくれと言ってくる始末
いつの間にか肉まんを量産して日本兵相手の商売を始める強者まで・・・
爺ちゃん談「あれには拍子抜けするしかなかったよ」
終戦後、彼等が酷い目に遭っていなければいいがな・・とも言っていた
さすが正義の皇軍は支那人にも人気があったんだな。
951 :
949:2007/08/28(火) 22:14:39 ID:???
大切な事を書き忘れた
爺ちゃんが最後に言ってた事
「大陸戦線の全てがこうだったとは思わないが、
あの大陸ではこういった情景も普通にみられた。
今の従軍慰安婦と呼ばれている人たちがどういう存在だったのか、
また南京で30万人も殺すなんてことがありえないという事は明らかだ。
だが戦後になって元将校がそんなことを言える時代ではなくなってしまった。
少しでも日本軍を擁護するような発言は徹底的に封殺された。
だが、最近になって少しずつ世論が変わってきた気がする。
死ぬまでに本当の事が言える社会になってくれればいいが、もう長くないからなあ」
爺ちゃん、俺文才ないから
ここでチラ裏するのが精一杯だ、許してくれ
>>950 折れの体験で
・船橋駅からちょっと行ったところにある、そこそこ有名な中華料理店。
店主(台湾出身の華僑、女性)が、
「子供の頃、日本の兵隊さんにあこがれたわ、格好良くって(ニコニコ)」
と話しかけてきた。
・銀座のそこそこ有名なカレー店、店主が
「東条先生が戦犯なんてトンデモナイね、亜細亜のために日本は云々」と
口角泡を飛ばさんばかりの剣幕で話しかけてきた。
・・・ま、この店主はインド独立の闘志A・J・ナイル氏の子息なので、気持ちは判りますが。
大半の日本人や日本兵は尊敬、畏敬の念を持たれていたのではないのかな?
>952
オナニーならニュー極板みたいなクサイとこでやってろ
日本人は世界に誇れる素晴らしい民族だな。
これからもこの誇りと純血を守っていかなければならない。
酷使様には判らないらしい。
世界のあらゆる民族が、自らについてそう思っている、ということを。
>955
ちゅうことは、酷使様の主張は世界的に見て間違ってないってことだな。
自虐史感様のほうがおかしいってこった。
歴史とか民族とかについて意識が低い人なら紋切り型の考えでもいいんだけどね。
俯瞰的に見たら「結局そんなもんに統計的に有意な差なんてない」ということに気付くだろう。
民族の資質に差はなくても
程度には差は生じるだろ
教育や文化的な土壌で
福澤諭吉も言ってたな
>>958 「程度」ってなに? なんの程度さ?
例えば日本人は二桁の掛け算を暗記してないからインド人より程度が低いとかそういう話?
N速でやれ
___
/ \ /\
/ (●) (●)\ 「ボクに喧嘩を売るとはいい度胸お!
/ ::::::⌒(__人__)⌒::::: \ スーパーハカーの友達に頼んで
| |r┬-| | おまえの個人情報丸さらしにしてやるお!
\ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.| ざまあみろだお!」、と
| |
| |
/ ̄\|_______|/ ̄\
___ ニ コ
/ \ ニ コ
/ \. これでやつはいまごろ
/ ⌒ ⌒ \ 部屋の隅でブルブル震え上がってるはずだお!
| (__人__) | いい気味だお!
\ /
963 :
名無し三等兵:2007/08/30(木) 03:07:22 ID:RluG1idW
昭和20年、浜松を空襲した米機動部隊のグラマンが近海で墜落したのを漁船が目撃報告。
陸軍司令部が撃墜に心当たりのある部隊を募ったところ、20もの部隊が名乗りを上げた。
やむなく戦果を抽選で決定することにし、見事日本酒三本の栄誉に輝いたのは気象部隊。
その気象部隊には対空火器どころか小銃1丁も配備されていなかったのだが…
>>957 アンダーソンをヨイショする人は意識が高いのですか?低いのですか?
どっちもいる。
アンダーソンをよいしょしてゲルナーを知らなければ後者だ。
イラク派遣の前、第2師団司令部には全国の貴人変人さんが激励の電話をかけてきたよ。
本に出来るくらいおめでたい人たくさんいたよ。
軍オタは軍を知らないと思った
で?
>>963 あれだな
おにぎり投げつけたんだろ
いや、気象部隊ならてるてる坊主か
観測気球を上げていたなら、それで引っかけて落としたことにするとか。
まて、超能力者がいて念力で落としたのかもしれないぞ。
秘密兵器TAKEYARIによるものではなかろうか
戦中の日本では最強の竹槍投擲部隊が戦果を上げたという法螺が
機銃掃射に来た奴のエンジンめがけて100本ぐらい投げれば、1機ぐらいは落ちるかもしれんが。
331 名前:327 sage 投稿日:04/01/21(水) 23:26 ID:lETyYTZ6
自力で発見した。
泣ける話ではないかもしれませんが… 私がホテル勤めをしていた頃の話。
ある披露宴、新郎が海自の方でした。同僚上司達は制服で出席。
披露宴も御披楽喜に近づき、新郎のおじいさんの挨拶がありました。
一通りの祝いの言葉の後に、
自分が海軍にいた事。孫が艦に乗っている事を誇りに思う事。
自分達の世代の不甲斐なさのせいで今の海上勤務の方達には苦労を
掛けていると思う事。
たとたどしくですが話されました。
同僚達は知らなかったらしく酔っ払っていたのが、段々背筋が伸びていき
神妙に聞き入っていました。挨拶が終わり高砂の席の一人が「何に乗っておられたのだ」
と尋ねると、新郎は小声で「大和です」
それを聞いた海自組一同すっ転ぶような勢いで立ち上がり直立不動で敬礼を送りました。
おじいさんも見事な答礼を返されました。
私はその後は仕事になりませんでした。
ウェイトレスの女の子達は不思議そうな顔をしておりましたが。
何度目だ
わからんぞ、秘密兵器TERIYAKIによるかもしれない
たまにはネタに天邪鬼なマジレスを・・・。
海自の連中は『大和』の元乗組員じゃなければ敬意を払わんのかね?
旧海軍の先輩であると分った時点で背筋を伸ばすのではなく、立ち上がって
不動の姿勢でご挨拶を傾聴していれば、もっといい話なのに残念なことよ、
とこのコピペを読む度思う。
そのレスもこのコピペが貼られるたびに見かけるな。
979 :
名無し三等兵:2007/08/30(木) 23:38:18 ID:mgVNpQ9F
挨拶が終わり高砂の席の一人が「何に乗っておられたのだ」
と尋ねると、新郎は小声で「三笠です」
それを聞いた海自組一同すっ転ぶ(ry
挨拶が終わり高砂の席の一人が「何に乗っておられたのだ」
と尋ねると、新郎は小声で「咸臨丸です」
それを聞いた(ry
挨拶が終わり席の一人が「何に乗って帰られたのだ」
と尋ねると、新郎は小声で「信濃丸です」
それを聞いた(ry
挨拶が終わり高砂の席の一人が「何に乗っておられたのだ」
と尋ねると、新郎は小声で「豊丸です」
それを聞(ry
懐かしいな。
>>982 豊丸に乗っていたということは、そのジイチャンは46サンチ級?
985 :
名無し三等兵:2007/08/31(金) 01:24:34 ID:vk5VQmrs
挨拶が終わり高砂の席の一人が「何に乗っておられたのだ」
と尋ねると、新郎は小声で「ティルピッツです」
それ(ry
長い間、連合艦隊主義の行き過ぎが、日本を毒していると考えてきたのが、
いま、その連合艦隊主義の毒素のありかを、ハッキリと、つき止めたような気がした。
連合艦隊主義?なんじゃそら。
「しかし、沖縄に行って46センチ砲を撃ちまくると力んでみても、そんなところに
つくまでに撃沈されてしまうにきまっているじゃないですか」
「その公算も大いにあるんですが、ねらいはほかにもあるらしいんです。航空部隊にばかり特攻をやらせて、
水上部隊が手をこまねいてみているわけにはゆかないという気持ちが大いにあるようです。それで
こういう訓示が電報で出されることになっています。短いから全部読んでみましょう」
というからきいてみると、そのなかに
『……ここに海上特攻隊を編成し、壮烈無比の突入作戦を命じたるは、帝国海軍力をこの一戦に結集し、
光輝ある帝国海軍水上部隊の伝統を発揚すると共に、その栄光を後世に伝えんとするに外ならず』
という句が出てきた。しかも、これが訓示全文の要点になっている。護衛参謀(大井)は、先程から、
むかっ腹が立って仕様がなかったのが、この文句をきいてカッとなった。
「国をあげての戦争に、水上部隊の伝統が何だ。水上部隊の栄光が何だ。馬鹿野郎」
そうどなりつけるように言って、ガチャンと受話器をかけた。そう言った当人には「馬鹿野郎」と言ってしまったことも
後悔させられたが、そういうよりほかには言いようのない、連合艦隊の人たちの頭のおき方が情けなく感ぜられた。
彼は、長い間、連合艦隊主義の行き過ぎが、日本を毒していると考えてきたのが、いま、その連合艦隊主義の
毒素のありかを、ハッキリと、つき止めたような気がした。
「伝統」「栄光」みんな窓外に見えるように美しい言葉だ。しかし、連合艦隊主義は、連合艦隊の伝統と栄光のために、
それが奉仕すべき日本という国家の利益をまで犠牲にしている。この際、四〇〇〇トンという重油があれば、
大陸からの物資輸送は活発に行われ、また、日本海への敵潜の侵入を食い止めるのに大いに役立つのに、
大和隊に使う四〇〇〇トンは、一体、日本に何をもたらすのだろう。敵軍をして、いたずらに「大和討ち取り」の
歓声をあげさせるだけではないのか。
――大井篤『海上護衛戦』より
989 :
名無し三等兵:2007/08/31(金) 03:00:30 ID:KrwR065R
いまの海自でいう、護衛艦隊主義みたいなもんじゃね?
書いてる自分でもなんのこっちゃわからんけど(w
991 :
名無し三等兵:2007/08/31(金) 04:33:18 ID:w8YL0xyG
夏休みが終わって学校が始まると、
乾布摩擦すろ少女達が目に浮かぶ。
泣ける話ではないかもしれませんが… 私がホテル勤めをしていた頃の話。
ある披露宴、新郎が海自の方でした。同僚上司達は制服で出席。
披露宴も御披楽喜に近づき、新郎のおじいさんの挨拶がありました。
一通りの祝いの言葉の後に、
自分が海軍にいた事。孫が艦に乗っている事を誇りに思う事。
自分達の世代の不甲斐なさのせいで今の海上勤務の方達には苦労を
掛けていると思う事。
たとたどしくですが話されました。
同僚達は知らなかったらしく酔っ払っていたのが、段々背筋が伸びていき
神妙に聞き入っていました。挨拶が終わり高砂の席の一人が「何に乗っておられたのだ」
と尋ねると、新郎は小声で「雪風です」
それを聞いた海自組一同すっ転ぶような勢いで立ち上がり披露宴会場から逃げ出しました。
おじいさんはあっけにとられて目が点でした。
私はその後は仕事になりませんでした。
ウェイトレスの女の子達は不思議そうな顔をしておりましたが。
ほう…戦闘妖精に…
挨拶が終わり高砂の席の一人が「何に乗っておられたのだ」
と尋ねると、新郎は小声で「沖津風です」
そばで聞いていた眼鏡の男が「そんなフネは無い。5070号艦は計画のみ云々」と小一時間語りだす。
雪風です
といってトイレを壊された駆逐艦と物笑いの種にされた
瑞鶴と雪風どっちが逃げ出したい?
997 :
名無し三等兵:2007/08/31(金) 14:36:55 ID:w8YL0xyG
ほのぼのローンといえば麗句
ほのぼの
1000ゲット
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。