【F-22A ラプター】

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1名無し三等兵
初心者でスマソ
いままでの戦闘機とどう違うの?
2名無し三等兵:2006/10/27(金) 18:56:18 ID:6lYKYP4Q
肉食性なのに2速歩行で小型。
集団での狩りを行うなど大規模戦に適する。
3名無し三等兵:2006/10/27(金) 19:00:08 ID:???
このすれ見たことある
4名無し三等兵:2006/10/27(金) 19:01:27 ID:???
マジレス、角度が違う。
ラプターはそれまでTVC付きフランカーなどが必死になってやってた
相対真実角度90度以上のオーバーシュートが楽々出来る。
これによりミサイル戦ではもはや無敵となった訳だが、
ステルスと真実角度の説明はTFR氏か某研究者氏にでも聞いてちょうだい
5名無し三等兵:2006/10/27(金) 19:05:52 ID:???
世傑君
6名無し三等兵:2006/10/27(金) 19:37:30 ID:???
このスレはすとらま様に果敢に対抗するF-19を語るスレになりました
7名無し三等兵:2006/10/27(金) 19:40:14 ID:???
8名無し三等兵:2006/10/29(日) 11:09:13 ID:???
重複

F-22 総合スレッド 10機目TFR
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1160043884/
9名無し三等兵:2006/10/29(日) 12:27:25 ID:???
>>1
競作機より劣ってたくせに、政治的配慮で採用された機体。
誰も望んでいないため、調達数は当初計画の25%まで縮小された。
10名無し三等兵:2006/10/29(日) 12:40:31 ID:???
>競作機より劣ってた

ステルス性でYF-23がやや有利かもとされたが
運動性ではYF-22が勝っていた。

しかしYF-23の突き出たインテークは、低RCSを十分考慮しているとは
言い難いのでは?という人もいる

そしてスーパークルーズ速度は、YF-23が良いとした書籍、文献、
データが確かに多い。スーパークルーズでMach1.6出したとか。

しかし、同じ条件でテストするとYF-22がMach1.58、YF-23はMach1.3しか出なかった。
これは、全長、全幅、「翼端から機体前後軸への垂線の距離」
「その垂線の足から機首までの長さ」
などから割り出される、アスペクト比にからも容易に分かるとされている。幅が広すぎるとの由

で、ダブルバイパスエンジンのYF120とYF-23の組み合わせは最高だった、という
ヨタ話がある。しかしこの結果は未公開とされた。
よほど速かったか、あるいは逆に最低だったかも知れないw音速も超えなかったか、
作動が不安定だったのか
__________________________________

ともあれ、実用機のF-22Aはその後の試験で、スーパークルーズでMach1.73を実用で使え、
ちょっと無茶したらスーパークルーズでMach1.82まで出せたという。
アフターバーナー使えばMach2に簡単に達したが、機体に使われる合成樹脂の
耐熱性が低いのでそれ以上はテストしていない。

YF-23は、実用化したらF-22Aより高価格になったとされている
11名無し三等兵:2006/10/29(日) 13:40:17 ID:???
YF-22→F-22の過程で
超音速巡航能力を高めるために
アスペクト比下げたのは有名な話ですが
12名無し三等兵:2006/10/29(日) 13:43:09 ID:???
つうかDem/VALのスパクル試験で
唯一失敗した事例がYF-22+YF119の組み合わせだったんだが
13名無し三等兵:2006/10/29(日) 13:51:52 ID:???
総合的な評価で決定的な差はつかなかったことから、
手堅く作られていて、かつプロジェクト管理能力に長けた
ロッキード案を選択したってのがATF競作当時の論調。

14名無し三等兵:2006/10/29(日) 14:00:36 ID:???
>唯一失敗した事例がYF-22+YF119の組み合わせ

それが最も良かった、筈なんだがな
15名無し三等兵:2006/10/29(日) 14:01:38 ID:???
まあこのスレはウソつきが溢れるスレだし

YF-23は、戦闘爆撃機なら良いと思う
16名無し三等兵:2006/10/29(日) 14:04:22 ID:???
>>14
それ事実だから。
17名無し三等兵:2006/10/29(日) 14:09:31 ID:???
YF120は熟成不足
YF119はパワー不足

ってなことが航空ファンに書いてあった
18名無し三等兵:2006/10/29(日) 14:10:31 ID:???
>>15
一般的には、YF-23は迎撃機として性格が強いと言われております
19名無し三等兵:2006/10/29(日) 14:14:51 ID:???
ダブルバイパスエンジン

バイパス比1以上のターボファンエンジンは、亜音速でMach0.8付近での燃費は確かに良い。
しかし、Mach1.5程度ではファン排気が無駄になる。Mach2以上はターボジェットが良い

しかし航続性を維持しつつ、いざとなったらファンエアをもコアに取り込んで
燃焼させ高速時のみミリタリー推力を上げるなんて技は、実現はちょっと難しい

しかしYF120エンジンでそれが実現された。
他の開発陣が「普段はバイパスの流路を太くしておいて、高速時に細くして・・・?
難しいなあ」と悩んでいる間に

「逆だ!高速のスーパークルーズ時を標準に作っておいて、低速では
低圧圧縮機の気流の一部をバイパスに出しちゃえば良いんだ!」
と気付いたのがGE。もっとも、低圧圧縮機排気をうまく弄る手法は
ハリアーで実現済みだw

そんな訳で、低速では圧縮機の3段目付近の圧力の高い気流を
一部抽気してバイパスに吐き出す構造になっている。もっともバイパスに出し過ぎると
バイパスエアがファンから逆流しかねないので難しいw
スーパークルーズ時にはこれを閉じる。

そして、アフターバーナーを使う時にはまたバイパスを開く。コアフル回転だと
溶けかねないからコア流量を減らし、アフターバーナーの推力で動いた方が良いのだという

・・・しかし、そんな複雑な構造が災いして、1990年代初頭の技術では
実機に搭載するには早過ぎたとされている。GEが後に作ったF136でこれは使われていない。
もっとも、その後このエンジンの回りに更にラムジェットを配置したとんでもないコンバインドエンジンが
作られた。速度0からMach4まで最適効率を出せる
20名無し三等兵:2006/10/29(日) 14:15:23 ID:???
あんな重い機体が?w
21名無し三等兵:2006/10/29(日) 14:15:58 ID:???
中華ホロン部実力総出し情報捏造スレッドだ
22名無し三等兵:2006/10/29(日) 14:27:16 ID:???
ついに日本人にありもしない機体を妄想させ、F-X情報を混乱させるスレッドが出来たかw

実はSu-30MKKを掴まされた中国人がそれだったのだ。
「いいですか、Su-37。このゲームで凄いでしょ。これと同じカナード付きの機体が
中国に導入されるんですよ〜?」
「レーダーも、西側に負けず、同時多目標ロックオン可能ですよ!」
「対地・対艦装備も、西側よりずっと射程も速度も勝るKh-41!」
「これだけついてこのお値段!予備部品も、早期にお取り寄せできますよ!」

実際には、現在のまともな空中戦じゃ中射程ミサイルの精度上がってて
300km/hでクルクル廻ったところで意味無いw
レーダーも渡された初期型は1機ロックオンだけ、使えるAAMもR-27オリジナルだけ。
徐々に性能が上がったロットを渡されてはいるが、各機ごとの性能が揃っていないのも問題だ。
ご大層な宣伝つけて渡されたKh-41は、大き過ぎて他の兵器をまともに搭載できない。
こんな事なら低空飛行で水平線ギリギリから撃って帰る作戦にするか
相手国の早期探知能力を削ぐか、中国も早期警戒機を揃える方がマシ

何より、J-7程度の整備で良いと思ったら窒素ガス入れろとか言い出して
整備員も潜水服みたいな与圧服着て整備させられ暑くて蒸れてかなわんかゆうま
そして、ロシアから部品はなかなか来ない
__________________________________

ロシアは、Su-37はSu-35の偏向ノズル版であるとしている。
つまりレーダーもエンジン推力もSu-35相当であると。
しかし実際に飛ばしていたSu-37は、Su-30からの改造品だった。FCSが貧弱だった。

それを最初からレーダーも運動性も最強の兵器売ってやるような口約束で売りつけられた
アジアの中進国各国。マレーシアは気付いたようだw
23名無し三等兵:2006/10/29(日) 14:32:10 ID:???
>>20
自重とか総重量ってそんなに重かったっけ?
24名無し三等兵:2006/10/29(日) 14:51:10 ID:???
浜田氏もYF-23はステルス迎撃機を志向して失敗したって書いてたな

それとYF-22の2号機が超音速巡航試験に失敗したのは有名な話。
試験日時は91年11月24日で、YF120を搭載きた1号機が難なくクリアしてたことから
YF119は出力不足なのではないかとの憶測を呼んだらしい。
ちなみにYF119を搭載したYF-23の2号機はM=1.6の超音速巡航を実施している。
これは、よりパワフルといわれたYF-22の1号機(YF120搭載)とほぼ同じ水準。
25名無し三等兵:2006/10/29(日) 14:56:20 ID:???
>>23
そんなに重くない。
馬鹿でかい尾翼が2枚少ないことと、
TVCを装備していないことから、
YF-22よりも軽いというデータすらある。(ミリエアね)
26名無し三等兵:2006/10/29(日) 15:04:13 ID:???
YF-23の弱みはとにかく完成度が低いこと。
敏捷性やハイα機動も確認されていないし、ウェポンベイの取り扱いもロッキードほど経験がない。
そのほかにも実用機にするため、煮詰めなければならない箇所が山ほどあったといわれてる。
そんな状況で、性能面で大きな違いがないってことになれば、誰だって完成度が高いYF-22を選ぶだろ。

ただ、当時のATF競作を
27名無し三等兵:2006/10/29(日) 15:12:56 ID:???
>>26最後、消されたのかwwwww
2826:2006/10/29(日) 15:15:46 ID:???
スマン、途中で送信しちまった。

ただ、当時のATF競作を傍観してた人たちの中には、変わり映えのしないYF-22を嫌い
独創的なスタイルを持つYF-23を贔屓する人が多かった。
そのため、仕事のないロッキード(まだGDと一緒になってない)に配慮したとか、
冷戦構造が崩れた結果、リスクをとって高性能機を配備する必要も薄れたため、
安全パイのYF-22が選ばれたという根も葉もない俗説が流れたのも事実。

それがYF-23の過大評価に繋がり、増幅されて現在に至って、>>9のような意見に繋がってるんだろう。
29名無し三等兵:2006/10/29(日) 15:19:57 ID:???
いってみればYF-23とYF120は技術者のオモチャに近いシロモノ。
実験機としては面白いが、実戦機としては未知数の機体に過ぎなかった。
30名無し三等兵:2006/10/29(日) 16:09:29 ID:???
だが、それがいい
31名無し三等兵
>>1
目的は同じ