1 :
名無し三等兵:
どう思う?
2 :
名無し三等兵:2006/10/22(日) 21:45:39 ID:???
負け負け
3 :
名無し三等兵:2006/10/22(日) 21:48:12 ID:???
>>2 まぁ勝てはしなかったと思うけれどあそこまでの大敗はなかったと思う
4 :
名無し三等兵:2006/10/22(日) 21:51:33 ID:???
米軍3空母の航空戦力+ミッドウェー島の基地航空戦力 >>> 日本側4空母の航空戦力
投入された航空兵力の差がかなり大きいから、南雲が完璧な指揮を取ったとしても、
厳しい結果になると思う。
史実でアリューシャンに振り向けた空母をミッドウェー戦に投入するか、5航戦を再編して
瑞鶴だけでも投入していれば、違った結果になったかもしれないが。
5 :
名無し三等兵:2006/10/22(日) 21:57:34 ID:???
6 :
名無し三等兵:2006/10/22(日) 22:04:04 ID:???
当時日本は航空戦力に力いれてなかったからミッドウェーで勝ったとしても
そのあとは全く勝てなかっただろな。
空母をもっと作ってればねぇ・・・
7 :
名無し三等兵:2006/10/22(日) 22:13:27 ID:???
8 :
名無し三等兵:2006/10/22(日) 22:15:55 ID:???
空母もそうだけど、パイロットの養成体制がアメリカと比べて整ってなかったからね。
仮に空母や航空機の性能が同じで、アメリカと同じペースで戦死者が出ていたとしても、
パイロットの補充が追いつかなくて結局日本がジリ貧になっただろう。
9 :
名無し三等兵:2006/10/22(日) 22:23:08 ID:???
人口も国力も違うんだから、同じペースで被害出してたら、そりゃジリ貧になるだろうよ
10 :
名無し三等兵:2006/10/22(日) 22:25:31 ID:x+6Fu/J6
養成体制は整ってなかったけどこの当時は神業的技量を誇りアメリカを怯えさせたパイロット達が沢山いたよね。
11 :
名無し三等兵:2006/10/22(日) 22:37:04 ID:???
日本は零戦より性能が良い航空機を作ろうとしていたのか小一時間(ry
12 :
名無し三等兵:2006/10/22(日) 22:47:43 ID:???
13 :
1:2006/10/22(日) 22:52:01 ID:???
14 :
名無し三等兵:2006/10/22(日) 22:56:05 ID:???
>>9 そんな国と戦争しようとすること自体がそもそもの間違いなんだけどねw
技術劣る、物量で劣る、財力で劣る
どうやって勝てって話w
一人10殺しても国力差からいったら足りない国相手に・・
15 :
名無し三等兵:2006/10/22(日) 23:05:17 ID:???
結局日本はいつごろ戦争に終止符をうてば一番よかったのか・・・
16 :
名無し三等兵:2006/10/22(日) 23:10:11 ID:???
勝てない戦争は始めない 3国同盟破棄 いきなりドイツに宣戦布告
ユダヤ人保護で名目を作る 五属共和に抵触しないし。
で、欧州に戦艦部隊を派遣 役に立たなくても派遣
17 :
名無し三等兵:2006/10/22(日) 23:29:39 ID:???
>14
戦時中の、日本の大本営発表による空母撃沈・撃破数が、トータルで150隻くらい。
アメリカ軍は、実際には正規空母・軽空母あわせて300隻くらい建造した。
大本営発表が真実だったとしても、なお半分残ってる計算になりますな。
18 :
名無し三等兵:2006/10/23(月) 07:11:38 ID:???
>>17 >アメリカ軍は、実際には正規空母・軽空母あわせて300隻くらい建造した。
戦後完成の艦を含めても正規空母と軽空母合わせた数は50隻に届かんし、
護衛空母まで含めても200隻弱なんだが。
19 :
名無し三等兵:2006/10/25(水) 11:35:49 ID:???
友永の無電が無ければ勝てた。
20 :
名無し三等兵:2006/10/25(水) 14:48:57 ID:???
>>10 この当時は連戦に次ぐ連戦で搭乗員の練度が低下していたことが問題になってたけどね
21 :
名無し三等兵:2006/10/26(木) 00:40:17 ID:???
神風さえおこれば、国力・生産力・兵力・作戦ミス等は問題では無かった。
南雲中将が魚雷・爆弾の交換を命じている間に、
自然災害で敵が勝手に壊滅、もちろん日本は何故か被害にならない。
大本営発表 1942年6月5日
敵機動部隊台風により、尽く壊滅せり
朝○新聞 号外1942年6月5日
怒濤の神風 敵機動部隊を壊滅せし!
元寇以来の神風が太平洋に吹く
22 :
名無し三等兵:2006/10/26(木) 20:47:16 ID:VnJPtiRq
>>6 世界初の機動部隊発案者は小澤中将。
,南雲は水雷専門。航空の知識無し。
航空の鬼、山口少将が指揮を取っていたら、絶対勝った。
絶望の状態から敵空母を1艘沈め一矢報いたのも彼。
また、搭乗空母が沈むときには部下を振り切って艦とともに運命を共にした正真正銘の誇り高き帝国軍人。
空母4隻以上の日本の大損失。
23 :
名無し三等兵:2006/10/26(木) 20:48:53 ID:VnJPtiRq
一軍は得やすく一将は得がたい
この言葉にピッタリ
24 :
名無し三等兵:2006/10/26(木) 21:07:28 ID:???
南雲は、大艦隊隊を無難に引き連れる能力には長けていたが、
(事実、真珠湾攻撃で、機動部隊を無事にハワイ近海まで連れて行っている。)
だが、航空戦は素人だったから、戦闘中は専門家の山口に
指揮を譲るべきだった。
そうすれば、真珠湾で反復攻撃が行われ、もっと米軍に損害を
与えれた。
25 :
名無し三等兵:2006/10/26(木) 21:49:52 ID:???
>>22-24 源田は無視ですかい?
実質的な航空戦の指揮は、山口以上の専門家な源田がとってるんですがね。
そして南雲と草鹿の司令長官&参謀長コンビは、
源田の意見をほぼ丸々受け入れて命令出してますがな。
さらにミッドウェーに関しては、多聞丸の意見具申の段階で攻撃隊を出しても、
その時点で利根四号機が伝えてきている敵艦隊の位置は出鱈目。
百歩譲って敵艦隊を見つけられても、攻撃隊に付けるべき艦戦は、
防空戦に駆り出されていて一切無し。
いうほどご立派な指揮なんかしてないのよ、多聞丸は。
26 :
名無し三等兵:2006/10/26(木) 22:06:01 ID:???
つまり源田は真珠湾での主目的、軍港と空母の破壊を指示せず、
ミッドウェーで臨機応変に対応せず、
空母上に陸魚爆弾の取替え時、爆弾を大量に放置しておき、艦を大爆発させる失態をry
27 :
名無し三等兵:2006/10/26(木) 22:15:01 ID:???
>>26 真珠湾攻撃の主目的はもともと戦艦ですが?
妄想書き散らす前に、作戦計画ぐらい調べたらどうだね。
28 :
名無し三等兵:2006/10/26(木) 22:18:03 ID:???
>>27 戦艦よりも空母だよ。
トラ トラ トラ!を見れ。
29 :
名無し三等兵:2006/10/26(木) 22:37:39 ID:???
>>28 機密機動部隊命令第三号で、きっちり示されてますがね。
三:攻撃目標
(イ)、第一次攻撃隊
第一集団の攻撃目標を戦艦4隻、航空母艦4隻以内とし、
目標選定順序を第一戦艦、第二航空母艦とする。
映画の創作なんてソースにする前に、まともな本や資料でも読んだら?
30 :
名無し三等兵:2006/10/26(木) 23:26:01 ID:???
山本元帥の意図は軍港と空母の撃滅だった。
作戦が成功したとの報を受けたとき、
山本は後は現場の判断に任せると、攻撃継続の指示はしなかったのが痛い。
現場でも、この攻撃の大略を知る山口が追加攻撃を意見しても無視された。
一般人でも軍港の破壊が為されなかったのは失敗だったと言っているのに
軍参謀がそれを指示しなかったなどありえない。
とにかく、山口少将は有能適任だった。
31 :
名無し三等兵:2006/10/26(木) 23:27:52 ID:???
機動部隊の撃滅ね。
真珠湾もミッドウェーも。
ま、ミッドウェーは島攻略の方に重点が移されてしまったが。
本部無能
32 :
名無し三等兵:2006/10/27(金) 00:02:22 ID:???
33 :
名無し三等兵:
現代戦における機動部隊の重要性を熟知していた山口なら
任務遂行を果たした。
軍隊の絶対的な年功序列が無かったら 勝利。