1 :
名無し三等兵 :
2006/10/22(日) 20:00:37 ID:fFMJbC6h ドリームワークスが本気出すそうです。 メガホンはハートブレークビッチ勝利の戦場のクリントたんです アメリカ視点の「父親たちの星条旗」 日本視点の「硫黄島からの手紙」 さぁどうなることやら。
2 :
名無し三等兵 :2006/10/22(日) 20:00:58 ID:???
君が死んでからもう1年。 君は今も僕を見守ってくれているのかな? 君は、僕の生まれて初めて出来た彼女だった。 すごく嬉しくて、幸せだったなあ。 突然、白血病だって医者に宣告されてから、君は病室で日に日に弱っていった。 「病院ってひまねえ」って笑う君を見て、僕はいつも泣いていたんだ。 君の為に、僕の小汚いノートパソコンをあげたら、君はすごく喜んでくれたよね。 ネットをするようになった君がいつも見ていたサイト、それが「2チャンネル」だった。 ある日君はいつものように、笑いながら言った。 「ほら、見て今日も2ゲット出来たよ。」 「あまりパソコンばっかいじってると身体に障るよ」 なんて僕が注意すると、 「ごめんねえ。 でもね、これ見てよ。 ほら、この3のひと、2げっとぉ!なんて言っちゃってさぁ、ふふ」 僕は黙っていた。君がすごく楽しそうで、僕は何も言えなかった。 「ほらみて、この3のひと、変な絵文字使ってくやしぃ〜!だって。 かわいいねえ。 ふふ。」 僕はまだ黙っていた。笑う君を見て、どうしようもなく悲しくなった。 「憶えててくれるかなあ」 君がふと言った。 「…この3のひと、私がいなくなっても、あの時変な奴に2をとられたんだよなー なんて、憶えててくれないかなあ……無理かな……憶えてて、ほしいなぁ……」 それから数ヶ月後、君は家族と僕に見守れながら息を引き取った。 君はもうこの世に居ない、なのに僕は今F5を連続でクリックしている。 君の事を、3のひとが忘れないように、いつまでも、いつまでも忘れないように。 天国にいる君と一緒に、今ここに刻み込む 2 ゲ ッ ト
3 :
名無し三等兵 :2006/10/22(日) 20:01:43 ID:???
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| ⊂⊃ (〇〇) [川越] | /
|┏━━┯━━┯━━┓| 世界最凶の
>>3 イキョウ線が3ゲットだ プァァァーン
|┃ | │ ┃| \
|┗━━┷━━┷━━┛| ウ
>>2 ノミヤ線 快速ラビットって関根かよ(プ
|──────────|
>>4 コスカ線 田浦では前の一両ドアが開かねーんだよ
|──────────| ヨ
>>5 ハマ線 東神奈川止まりばっかりで横浜いかねーじゃん
| 〇 〇 |
>>6 サシノ線 ムサシノドリームに乗って夢でも見てろ
|__________|
>>7 ンブ線 東武、西武あるのに、北武がないのはどうしてだ?
│ │[=.=]| |
>>8 マノテ線 一生ぐるぐる回ってやがれ
└──┴──┴──┘ オダ
>>9 トウ9 ケイ9 私鉄どもはパスネットがお似合いさ
/ \
>>10 カイドウ線 踊り子になって踊ってろ(プ
/ \
/ \
/ \
4 :
名無し三等兵 :2006/10/22(日) 20:01:52 ID:???
∧∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (,, ) < 4ゲットしようと来てみれば .( つ | こりゃまた とんだ駄スレだなぁ オイ | , | \____________ U U | まあ せっかくだからやっといてやるよ | \ ハイハイ 今だ4ゲットズザー っとくらぁ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧∧ (゚Д゚O =3 ⊆⊂´ ̄ ソ ヤレヤレ
5 :
名無し三等兵 :2006/10/22(日) 20:02:02 ID:???
どうしても5ゲットできない・・・ . /~ヽ /~~ヽ . | |i _∧ゝ ノ .. ノ ノ ´Д`) / ドウスレバ・・・ . ( ノ ソ .. ヽ ヽ . \ \ . \ \ _ / φ .\ _ /ミ (⌒Y. / ̄.\ .\ ミヽ  ̄\ ,_ _,/ \,_ _,ノ ̄
6 :
名無し三等兵 :2006/10/22(日) 20:07:34 ID:ElCqcQd5
時代錯誤した内容だったら面白いな 日本軍が鬼みたいに描かれているの 海兵隊はリアメイ氏みたいなのが吼えまくりとか
7 :
名無し三等兵 :2006/10/22(日) 20:10:34 ID:qhPlBvTZ
2 がちにちょっと感動した
8 :
名無し三等兵 :2006/10/22(日) 20:14:56 ID:???
本命は二本目「硫黄島からの手紙」か・・・ 一本目はどうも戦時国債のヒーローに祭りあげられた、 あの有名な星条旗を立てた兵隊達の話らすい。
9 :
名無し三等兵 :2006/10/22(日) 20:44:22 ID:???
明後日試写会行ってくる
10 :
名無し三等兵 :2006/10/22(日) 20:47:38 ID:???
11 :
名無し三等兵 :2006/10/22(日) 20:51:56 ID:YaL1Tyxq
日本兵役の人はストッキングを被って顔の肉を後ろに引っ張った状態で演技してるんだろうか?
12 :
名無し三等兵 :2006/10/22(日) 21:02:07 ID:???
もう見た人の情報によると日本人は殆どでてこない。 出ても後ろ姿ぐらい。 まるで海兵が島と戦っているかのごとく出てこない。 ハリウッド系日本兵を期待してる人は残念だたねw
13 :
名無し三等兵 :2006/10/22(日) 21:06:43 ID:???
実際殆ど日本兵の姿は見てナイっぽいし
14 :
名無し三等兵 :2006/10/22(日) 21:35:44 ID:???
姿は見えないが「いる」ってのが分かる描写ならいいよ
15 :
名無し三等兵 :2006/10/22(日) 23:42:13 ID:???
358 名前:名無シネマ@上映中[] 投稿日:2006/10/22(日) 17:48:20 ID:M6nh0tAF 全米公開初日は340万ドルでデイリー3位と低調なスタート。 でもスクリーン数が1800と小規模公開なのね。 (通常は3000スクリーン以上、SONYだったらさらに多い。) 口コミ作戦に出ましたか?話題になって増やす方法。 これ諸刃の剣で「シンドラーのリスト」は成功例だけど「アミスタッド」は 失敗した。さてどうなりますか? ちなみに「日本版」の方が公開されないとか、小規模公開とかケチつける 奴いるけど、全米の映画ファンや評論家、マスコミがイーストウッド監督 &製作総指揮スピルバーグ作品の最新作を無視すると思うか? バカな頭で考えても分かるだろ?
16 :
名無し三等兵 :2006/10/23(月) 01:10:09 ID:???
332 名前:名無シネマ@上映中 本日のレス 投稿日:2006/10/23(月) 00:24:59 9Ld/Bprj 今日試写会行って来たけど、上映中スクリーンの両脇に 警備員立たせるって異常だよ。悪質な奴がいるから仕方 ないにしても、東京国際映画祭でもそうだったのかな。 戦争映画にしては中途半端だし反戦映画にしても中途 半端。登場人物多すぎだし風呂敷広げ過ぎたのかな。 でもな、死までを淡々と描く独特のパターンは健在 だし、ハワイを出航する艦隊、硫黄島を海上から砲撃 するCGは凄いね、上陸シーンも。 感動したい為に見に行く人は不満が残るけど監督 のファンだったら見て損はしないよ。 ラスト、英雄に祭り上げられた病床の父親の生命 維持装置を外して生前話したチェリーパイの美味 しい店に行く息子の姿に感動した。
17 :
名無し三等兵 :2006/10/23(月) 09:14:12 ID:FDmC10SS
日本編の二宮がアカデミー助演男優賞にノミネートされそうだってヤフーのニュースに出ていた。
18 :
名無し三等兵 :2006/10/23(月) 09:17:16 ID:???
>>17 日本マスコミ特有の飛ばし記事だよ。
ハリウッドで注目!とか言ってるが170以下の東洋人なんか
使い道ないだろ。
19 :
名無し三等兵 :2006/10/23(月) 09:28:03 ID:FDmC10SS
>>18 イーストウッドや現場の外国人キャスト・スタッフからもべた褒めだって書いてあった。
多少のリップサービスはあってもコメントそのものを捏造はしないんじゃね?
20 :
名無し三等兵 :2006/10/23(月) 09:28:11 ID:???
日本編は栗林中将の描き方と塹壕&バッブリーワッブリー描写がどうなるのかに 期待してる。 アメリカ編は、内容を小説版『硫黄島の星条旗』で三年前に読んでるからなあ 内容一緒ならCGの艦隊描写ぐらいしか興味がない
21 :
名無し三等兵 :2006/10/23(月) 09:46:55 ID:???
>>19 だから飛ばしだって・・・そんなことでイチイチ喜ぶなよ。
ワールドカップ日本代表持ち上げやディープインパクト先走り
と似たもんだろ。海外メジャーが相手だと膨らますからな日本マスコミ。
それに日本語話す俳優をそこまで評価できるか甚だ疑問・・・・
22 :
名無し三等兵 :2006/10/23(月) 09:47:29 ID:???
23 :
名無し三等兵 :2006/10/23(月) 09:53:56 ID:I0RMJudM
23
24 :
名無し三等兵 :2006/10/23(月) 10:10:10 ID:et2lil7G
>>21 アメリカの映画なんだから英語で撮ったんだろ。
バロン西はどんなふうに描かれるのかな。
25 :
名無し三等兵 :2006/10/23(月) 10:31:41 ID:???
>>22 小説版は比較的日本側の描写も公平に書いていたし、
ダーティーハリー監督も設定が小説準拠だったらあんまり変なものは作らないだろうね
26 :
名無し三等兵 :2006/10/23(月) 11:12:30 ID:???
日本の皆様へって丁寧なあいさつ文かいてるくらいだしな。
27 :
名無し三等兵 :2006/10/23(月) 14:42:28 ID:???
>>24 >アメリカの映画なんだから英語で撮ったんだろ。
予告編見ろやボケが
28 :
名無し三等兵 :2006/10/23(月) 15:44:27 ID:???
>>26 作者のおやじさんが旗を立てた(無論演出のほうだけど)当事者の1人
な割には、冷静に書いてるしね。
29 :
名無し三等兵 :2006/10/23(月) 17:49:31 ID:???
30 :
名無し三等兵 :2006/10/23(月) 19:25:50 ID:???
>>29 トップの「予告編」を見ろや。
渡辺が日本語喋ってるやろうが。
31 :
名無し三等兵 :2006/10/23(月) 19:40:39 ID:???
英語喋る日本兵とか気持ち悪くて見れるかよww
32 :
名無し三等兵 :2006/10/23(月) 19:46:38 ID:???
責任者トハナシガシタイ! ツーヤク、ツーヤクヲヨベ!!
33 :
名無し三等兵 :2006/10/23(月) 21:05:24 ID:???
34 :
名無し三等兵 :2006/10/23(月) 21:37:54 ID:???
「父親たちの星条旗」試写会行って来た。 概ね面白いと思った。 ミリオタとしてツッコミ入れる所もあるが… 事前ネタバレもなんなんで。でも、アメリカ物量作戦のシーンは、なかなか。 「硫黄島からの手紙」も楽しみになってきた。
35 :
名無し三等兵 :2006/10/24(火) 09:24:31 ID:???
「日本兵は殆どでてこない」というのは、そうすることで米兵の恐怖心や戦場の 不気味さを表現しようとしてるんだろ。 姿がみえない敵ほど恐ろしいものはないし、観客のイマジネーションをかきたてて 映画のなかへひきこめるからね。 スピルバーグも「激突」でつかった作劇術だ。
36 :
名無し三等兵 :2006/10/24(火) 09:33:49 ID:???
92式重機関銃ぶっ放してる映像あったような
37 :
名無し三等兵 :2006/10/24(火) 10:08:49 ID:???
「アメリカ兵は殆どでてこない」というのは、そうすることで日本兵の恐怖心や戦場の 不気味さを表現しようとしてるんだろ。 姿がみえない敵ほど恐ろしいものはないし、観客のイマジネーションをかきたてて 映画のなかへひきこめるからね。 80年代以降の邦画の戦争映画でつかった作劇術だ。 邦画の敵は、飛行機・戦車ならまだいい方だな。酷いときは爆弾やら銃弾だったりする。 単に予算が無いのだけかもしれないけど80年以降の邦画戦争物はほとんどこの手法だろう。 二百三高地は例外であるが。
38 :
名無し三等兵 :2006/10/24(火) 10:52:53 ID:???
>>34 やっぱりCGはすごいのか。
あと、「パールハーバー」でつかったロシア製零戦とか
飛んでた?
39 :
名無し三等兵 :2006/10/24(火) 11:05:02 ID:???
40 :
名無し三等兵 :2006/10/24(火) 11:12:58 ID:???
テキサン改造以外にも別であるじゃなかったっけ? たしか引き上げた零戦の骨格ベースで1から作った奴
41 :
名無し三等兵 :2006/10/24(火) 15:27:29 ID:???
>38 日本軍機は、出てきません。(記録映像の物はありました。) CGもなかなかでした。 日本軍の火器も考証しっかりしてたと思います。 日本軍ヲタとして、おおぉ〜と感じたシーンもありました。(でも、あれ?とも…) あれは、三式弾?ナパーム?ってな感じでした。 ヒント:ミズーリー級と思われる米 公開
42 :
名無し三等兵 :2006/10/24(火) 15:46:14 ID:???
とりあえず水準は行ってそうだし見に行こうかな
>>41 内容をみなまでいわないでw
43 :
名無し三等兵 :2006/10/24(火) 16:05:11 ID:lv5eW2X1
栗林忠道はでてるんだろうか
44 :
名無し三等兵 :2006/10/24(火) 16:12:57 ID:???
「硫黄島からの手紙」でも、まだイオウジマって言ってるね。
45 :
名無し三等兵 :2006/10/24(火) 16:24:28 ID:???
シドーが嫌いなので星条旗の方だけ見たい。
46 :
名無し三等兵 :2006/10/24(火) 16:42:17 ID:???
シドーは力いれ杉だよね。ま、あの一族の芸風だから仕方ないんだが。 真田にも共通するもんがあるけどな。軍人だからって、力んだらいいって もんじゃないだろ。
47 :
名無し三等兵 :2006/10/24(火) 17:52:49 ID:???
栗林忠道陸軍中将の訣別電 戦局遂に最期の関頭に直面せり、十七日夜半を期し小官自ら陣頭に立ち皇國の必勝と安泰を念願しつつ全員壮烈なる攻撃を敢行する。 敵来攻以来、想像に余る物量的優勢をもって陸海空より将兵の勇戦は真に鬼神をもなかしむるものがあり。 しかれども執拗なる敵の猛攻に将兵相次いで倒れたためにご期待に反しこの要地を敵手にゆだねるやむなきに至れるは、まことに恐惧に堪えず幾重にもお詫び申しあぐ。 今や弾丸尽き水枯れ、戦い残るもの全員いよいよ最後の敢闘を行わんとするにあたり、つくづく皇恩のかたじけなさを思い粉骨砕身また悔ゆるところにあらず。 ここに将兵とともに謹んで聖寿の万歳を奉唱しつつ、永久のお別れを申しあぐ。 防備上に問題があるとすれば、それは米国との物量の絶対的な差で、結局、戦術も対策も施す余地なかりしことなり。 なお、父島、母島等に就いては同地旗下将兵如何なる敵の攻撃をも断固破砕しうるを確信するもなにとぞよろしくお願い申し上げます。 終わりに駄作を御笑覧に供す。なにとぞ玉斧をこう。 國のために重きつとめを果たし得で 矢弾尽き果て散るぞ悲しき 仇討たで野辺に朽ちじ吾は又 七たび生まれ矛を報らむぞ 醜草の島にはびこるその時の 國の行く手一途に思う
48 :
名無し三等兵 :2006/10/24(火) 18:29:42 ID:???
>>35 シン・レッド・ラインは日本兵が出てきてからギャグになったしな。
49 :
名無し三等兵 :2006/10/24(火) 20:35:31 ID:???
昔イーストウッドが演じた兵隊はひどいもんだったけど 少しは勉強したんだろか。
50 :
名無し三等兵 :2006/10/24(火) 22:21:55 ID:???
見てきた。 やっぱアメリカ映画はすごいわ〜って感じ。 艦砲射撃やコルセアは凄かたね。男たちの大和とレベルがちがう。 序盤に上陸の戦闘シーン。かなり迫力はあった。あとは国債ツアーと硫黄島の繰り返しで物語はすすむ。 しかしこれアメリカじゃ売国奴映画に認定されてんじゃね。 星条旗の写真の半やらせもちゃんと描いてるし。 近年のつまらない戦争映画に飽きた人は観に行っても損はないとは思う。 戦闘シーンしか興味ない人は中だるみするのであしからず。 何か質問ある?
51 :
名無し三等兵 :2006/10/24(火) 22:33:32 ID:???
>>50 バロン西に投降を呼びかけるっていうシーンやった?
あの話は捏造だということだそうだが。
52 :
名無し三等兵 :2006/10/24(火) 22:39:56 ID:???
ないね。そもそも映画はスリバチ山をとる序盤までの話だし。
53 :
34&41 :2006/10/24(火) 23:40:38 ID:???
日本軍の将官や戦車等は、出てきません。「硫黄島からの手紙」の方でしょう。 米海兵隊の迷彩パターンの色が思ってたのと違ってたので、おや!と。
54 :
名無し三等兵 :2006/10/25(水) 08:02:22 ID:???
久しぶりに軍オタが落ち着いて見れるレベルの映画だといいんだが。 なんで日本の最近の戦争映画って、下手糞演技な意味不明ジャリタレ登場や、 プロパガンダ臭紛々の監督のうざい意識が透けて見える映画とかが多いんだろう
55 :
名無し三等兵 :2006/10/25(水) 10:34:59 ID:+5CzEp6f
イーストウッドは最後の戦争映画らしい戦争映画監督なんじゃよ。 ハートブレイクリッジ勝利の戦場のTV東京で日中放映されてもおかしくない 健全な凡庸さを期待しよう
56 :
名無し三等兵 :2006/10/25(水) 13:46:01 ID:???
「いおうじま」じゃなくて「いおうとう」だよ^^;
57 :
名無し三等兵 :2006/10/25(水) 15:03:22 ID:4W0wrYce
>>54 娯楽映画としての「戦争物」を作れない人が多いからだべ。
戦争をやたらと高尚、かつなにかを伝えなければならないと思ってて、
平和を希求するメッセージとか入れないとだめ。と勘違いしてるから。
バルジ大作戦や遠すぎた橋みたいに兵器や兵士が大活躍してればそれでいいっていう監督はもういない。
58 :
名無し三等兵 :2006/10/25(水) 15:06:02 ID:AnjxZnzp
チハが見たい。
59 :
名無し三等兵 :2006/10/25(水) 15:10:36 ID:???
チハは出てこないみたいだぞ
ダッグインで、砲塔だけでもいいから見たい気もする
>>57 史上最大の作戦だっけ?エロかったの
60 :
名無し三等兵 :2006/10/25(水) 15:16:24 ID:???
チハは撮影のために作ってるから、手紙のほうで出てくる筈。
61 :
名無し三等兵 :2006/10/25(水) 15:16:49 ID:AnjxZnzp
予告編にコルセアみたいのが飛んでる。 そういえばブラザー・フッドにもコルセア出てたな。
62 :
名無し三等兵 :2006/10/25(水) 15:24:54 ID:edcyUaQE
>>57 昭和30年代、40年代はおもしろい戦争映画
日本もいっぱい作ってたんだがな
63 :
名無し三等兵 :2006/10/25(水) 15:25:35 ID:???
撮影に使われたのはチハじゃなくてハ号だったと思う
64 :
名無し三等兵 :2006/10/25(水) 15:32:41 ID:???
>チハじゃなくてハ号だったと思う だったかな、どっかのスレで画像をちらっとみせてもらったけど記憶はおぼろ。
65 :
名無し三等兵 :2006/10/25(水) 15:36:20 ID:???
「ウインドとーカーズの使いまわしかな」ってカキコを見たからね>>ハ号
66 :
名無し三等兵 :2006/10/25(水) 15:37:28 ID:???
ハ号だけじゃ、ちょっと物足りない やられ役でもチハ出て欲しいな
67 :
名無し三等兵 :2006/10/25(水) 15:41:51 ID:???
戦車もそうだがバッブリーワッブリーは? あれが一番気にかかる 他の人も言ってるみたいだが
68 :
名無し三等兵 :2006/10/25(水) 15:44:20 ID:???
69 :
名無し三等兵 :2006/10/25(水) 15:53:03 ID:???
良く出来た映画だった。 イーストウッド監督は凄いと思う。
70 :
名無し三等兵 :2006/10/25(水) 15:55:30 ID:???
>>68 IP banned だってさ。
まだ見てないのに・・・・
orz
71 :
名無し三等兵 :2006/10/25(水) 16:54:36 ID:???
アマゾンのレビューから >栗林中将の最期については異説がある。 本書では大腿部に重傷を受けながらも司令部付曹長に負われてなおも前進、 最後は出血多量で死亡説あるいは、拳銃自決説があったとある。 しかし防衛庁内部文書を検証したノンフィクション作家・大野芳著『オリンポスの使徒』 (昭和59年)や最新レポート(SAPIO10/25)によれば、 最後は戦意喪失、白旗を掲げて降伏しようとしたところを部下に射殺された、 また「散るぞ悲しき」の訣別電文も栗林のものではなく中根参謀の起案だとある。 梯氏は取材過程でこの資料にいきあたらなかったのだろうか。 少なくとも異説の存在は承知していたはずだろう。 なぜ黙殺したのか。ならばその理由を示すべきではなかったか。 それともそこまで調べなかったのか。 大宅賞受賞作としての根底に関わる点であるだけに今後の反論・検証を期待したい。 さもなくば名将伝説が上塗りされるだけだ。
72 :
名無し三等兵 :2006/10/25(水) 17:42:13 ID:???
それこそ「父親たちの星条旗」と同じ作られた英雄かw
73 :
名無し三等兵 :2006/10/25(水) 18:01:57 ID:???
アメリカではイオウジマ イオウジマ級揚陸艦とかある
74 :
名無し三等兵 :2006/10/25(水) 20:21:18 ID:???
75 :
名無し三等兵 :2006/10/25(水) 21:07:00 ID:???
>>68 これが映画に出るの?
丸みに欠けるし、車体前面上部のハッチの形状が九四式軽装甲車のそれみたい。
転輪に1号戦車みたいな横板ついてるし。
76 :
名無し三等兵 :2006/10/25(水) 22:08:40 ID:???
>>50 戦闘シーン少ないの?
プライベートライアンみたいなノリじゃなくて、最初に少しあるだけ?
77 :
名無し三等兵 :2006/10/25(水) 22:21:58 ID:???
>>76 回想のような形で所々に挿入されます。
描写は凄いですよ・・・
78 :
名無し三等兵 :2006/10/25(水) 22:33:44 ID:???
ムーブ!の硫黄島特集見逃したっ 誰か〜
79 :
名無し三等兵 :2006/10/25(水) 22:47:39 ID:7ckyHZvY
バロン西は誰が演じとんのや?
80 :
名無し三等兵 :2006/10/25(水) 22:55:32 ID:???
伊原剛志
81 :
名無し三等兵 :2006/10/25(水) 23:26:15 ID:???
岡本夏生は何役?
82 :
名無し三等兵 :2006/10/25(水) 23:26:51 ID:???
>>77 サンクス。少し違うけど、『男達の大和』みたいなもんですか。
今公式見てきたけど、何か面白そうだね。見に行こう。
83 :
名無し三等兵 :2006/10/25(水) 23:32:20 ID:???
>>80 渡辺謙がデカい印象あったからバロン西の方が低くなったりしね?
と思ったけどどっちもデカい人なんだな、184cmで同身長。
84 :
名無し三等兵 :2006/10/26(木) 00:23:03 ID:???
「父親たちの星条旗」観てきた。 とても良かった。戦闘シーンは迫力満点。 日本側の描写はほぼゼロで、日本兵が南洋系の顔だちだった。 立場の違いや、もし自分が当事者だったらと考えさせられた。 試写会ということもあって3/4は女性だったが、いずれも感動していた。 「硫黄島からの手紙」 の予告編は今夜初公開とのこと。 届くことのない手紙にたくさんの思いを込めたということらしい。 渡辺健はじめ日本人が、いずれも色白で現代的な顔だちだったのはイマイチ。
>32 懐かし!(w
86 :
名無し三等兵 :2006/10/26(木) 00:54:40 ID:???
観て来た。誰がなんと言おうが俺は震えたぞ。 手紙の予告編も観たけど、悲しくて予告で泣きそうだった。 が、そんなやすやすとストレートな作品にはならない 可能性が高いので、こらえたw
87 :
名無し三等兵 :2006/10/26(木) 01:17:12 ID:bmKHfqFK
プライベート・ライアンの劣化コピーじゃなければよいが
88 :
名無し三等兵 :2006/10/26(木) 01:35:06 ID:dzUIicpg
少なくとも某真珠湾よりはいいみたいだね。 ああなることが一番不安だったからそれだけはよかった。
89 :
名無し三等兵 :2006/10/26(木) 01:41:07 ID:???
真珠湾並の映画作ってしまったら今後イーストウッドもスピルバーグも表舞台を歩けなくなる
90 :
名無し三等兵 :2006/10/26(木) 01:51:26 ID:???
ナベケン栗林の勲章がすごすぎるんだが、あんなの前線に持っていくもんなのかね?
91 :
名無し三等兵 :2006/10/26(木) 05:33:33 ID:???
男たちのアッツ/YAMAZAKI が見たい
92 :
名無し三等兵 :2006/10/26(木) 05:49:12 ID:???
男たちのアッー!/TADANO は遠慮しとこう
93 :
名無し三等兵 :2006/10/26(木) 07:56:13 ID:???
ヒキコモリが寝る寸前の変なレスって面白いなあ^^
94 :
名無し三等兵 :2006/10/26(木) 12:04:17 ID:???
ドイツの戦争映画には退役軍人が教官になって 俳優たちに数週間教練をほどこして軍人らしい動作を たたきこんでから撮影したのもあるそうだ。 それくらいやってくれないものかな。
95 :
名無し三等兵 :2006/10/26(木) 12:43:08 ID:???
>>94 アメリカでもそれは常識だから指導もしごかれてそう
96 :
名無し三等兵 :2006/10/26(木) 14:47:32 ID:???
>>95 SPRではそれで元軍人が俳優たちを鍛えすぎたせいで、
反乱が起こる一歩手前まで行ったそうな。
ハンクスがなんとか収めたそうだが。
97 :
名無し三等兵 :2006/10/26(木) 14:49:53 ID:???
監督は陸軍入隊して朝鮮戦争いったらしいけど何をしていたかは不明。
98 :
名無し三等兵 :2006/10/26(木) 14:55:56 ID:???
坂井たんが生きてたら出そうな予感
99 :
名無し三等兵 :2006/10/26(木) 19:16:05 ID:???
あれくらいのプロパガンダや、戦時国債販促ツアーも それ自体は悪じゃないと思うんだ。ただ戦地で命をすり 減らしてくれた人や、死んでしまった人に対しては、 もう少し敬意を払ってくれて良いんじゃないかな。 って映画だよね。庶民に対しても政治家に対しても メッセージを突きつけてるから、高みから事象を見て 「自分も被害者!政府は氏ね」みたいな人にとっても 楽しくない映画だと思う。 日本にもたくさんいますね。被害を受けてもないし、 従軍してもないくせに、被害者になったつもりで政府や 兵士を糾弾なさる方。
あのさ、クリント・イーストウッドって視点は要は「地の塩」なんだろうね。 『連邦政府の政策とか偉い人の事は判らない。 ただし、おれたちは合衆国で生活する以上、合衆国国旗に忠誠を近い、 国が求めれば市民の義務として兵役につき、残酷な戦争にも従事する。 好きでやった仕事じゃないが、義務を果たした誇りはある その事を忘れないで欲しい』て感じかね。 おれはこの文脈でディアハンターとか7月4日に生まれてとか好きなんだけど、 これに「アメリカ以外の敵国の犠牲」を重ね合わせると、議論にならないのは事実。 ま、いいじゃん。緒戦映画だ、おれは好きだね
イーストウッドはメッセージを押し付けようとか思ってないんだろう。 変態が変態らしく冷酷に、鳥の視点で二つの国の兵士を撮った。
何を伝えたいのか分らないって人が多いけど俺はそれでいいかなって思ってる。 作ってる側に押し付けられるのではなく、考え答えを出すのは自分。
103 :
名無し三等兵 :2006/10/26(木) 19:53:00 ID:IZHAS3mW
・戦闘シーンがスゴイ、まるで実際に自分がそこにいるかのようなリアル感 ・ハリウッドの戦争映画で初めて、アメリカ軍が負けたような描写になっている ・過去英雄視してきたアメリカ軍の幹部の恥部をさらけ出している かなりデキのいい映画だった 噂によると、まだ未公開の「硫黄島からの手紙」 は これよりも更にデキがいいとのこと こちらは全編日本語で全世界ロードショー ハリウッドにおいても英語字幕付きで公開される 日本が世界に先駆けて先行公開になるとのこと
>・ハリウッドの戦争映画で初めて、アメリカ軍が負けたような描写になっている 確かにナw 隣の人は「これって最後はアメリカ勝ったの???」って言ってたし。 それでもウヨの人は米軍の残虐行為がなくてご不満のようでつがw
> それでもウヨの人は米軍の残虐行為がなくてご不満のようでつがw 自分と意見の違う人間はみんなウヨなんだろう。 出口調査でもしたのかい。
つ【映画板】
108 :
名無し三等兵 :2006/10/26(木) 20:16:59 ID:IZHAS3mW
↓こんな情報も 508 名無シネマ@上映中 sage New! 2006/10/25(水) 01:55:36 ID:T/HaupgF 海外サイトいろいろ見たけど どこもかしこもプライベートライアンとの比較ばっかだね ライアンと似たなんたら、ライアン以来のなんたら アメリカからみれば、敵がドイツ兵から日本兵に変わっただけにしか見てないのかね
>>105 ごめん、結構右より。
>>106 そりゃ米軍の残虐行為がないだけで「反日プロバガンダ」ってカキコしてる香具師がいたら、
ウヨと思いたくなるよw
アメリカ軍としては増強1個師団相手に5000人が死亡した戦いなんだから 負けのような描写になるだろうな。
しかし海を埋め尽くす艦艇は圧巻であった
112 :
名無し三等兵 :2006/10/26(木) 20:38:31 ID:IZHAS3mW
なんかこの映画観ると 中近東の人達が大喜びしそうな希ガスw こんなにやり込められてるアメリカ軍はなかなかないしw
海兵隊史上、唯一自軍の損害の方が多かった(戦傷者あわせて)戦いだからね。 とはいえ、それは米軍の不名誉というわけでないのもたしかだが。 よし、前評判は良さそうだし、土曜日に見に行ってくるぜ。
米軍の方が被害がでかいっつったって 戦死は日本の方が倍以上だしな まぁあの状況でよく頑張った
日本軍としては、米軍相手に初めて火力で戦闘した戦いだからな 地下に隠れたおかげで、米軍の圧倒的な艦砲射撃と砲撃を無効化でき 米軍は、相互に支援されたトーチカ相手に歩兵で攻撃するほか無かった。 この手のトーチカ相手には、戦車で接近して銃眼に砲撃を叩き込むのがセオリーだが 厳しい地形のため戦車の接近経路を限定され、巧妙に隠蔽された47mm対戦車砲が 至近距離からM4シャーマンの側面装甲を貫通した。 火力においては反射面陣地に隠蔽され統一運用された第2旅団砲兵隊が 強固に防御された観測地点の管制を受けて的確に射撃し、露出した海兵隊を殺傷した。
>>115 米軍は負傷したら後送
日本軍は負傷したら後ろは海で死確定
118 :
名無し三等兵 :2006/10/26(木) 21:55:49 ID:bmKHfqFK
海兵隊は実戦経験済みのベテランで守備隊は寄せ集めの新兵だから よく戦ったと思う。
とりあえず見に行くよ
>>118 タラワ経験組みが結構参加してるけど、
あれほど陣地が構築されてるとは思ってなかっただろうな
120 :
名無し三等兵 :2006/10/26(木) 22:24:28 ID:PJvgC971
>>117 そんなの分ってるよ
日本人の方が沢山死んでるという結果論を言っただけ
すんまそん もう公開してるんですか?まだならいつからですか?
明後日
ありがとん
軍板的に、兵器は何が登場するの? 今のところガーランド・トンプソン・LVTくらい?
>>112 手紙単独の予告も、映画祭で見たけどさ、
日本軍はすげーかっこよかったよw星条旗
では最強軍団みたいに見えたし、「日本軍は
悪魔!」というような薄っぺらい正義感しか
ない馬鹿は受け付けない可能性がある。
>>120 >イーストウッド監督の、戦争というものに対するそうした冷静な態度は、
>本作が訴える反戦のメッセージを、観るものの思想にかかわらず素直に受けとめたくなる気分にさせる。
>戦争や軍隊を愚か者として描き、感情的な戦争反対しか言えぬ一部の反戦映画には、
>この作品のスマートな態度を大いに見習ってもらいたい。
これは本当に同意だったよ。
まさにそんな感じ。
129 :
名無し三等兵 :2006/10/27(金) 03:41:54 ID:p8uK7MiF
チハは出なくてもシャーマンぐらいは出て欲しい。
シャーマンはでた。 すぐアボーンされたがw
>>130 なんと! 日本軍がシャーマンを( ;∀;)イイハナシダナー
我らがやわらか戦車の出番マダー?
133 :
名無し三等兵 :2006/10/27(金) 08:09:38 ID:I2T/kKJZ
>>118 再召集組の30代、40代のオサン兵士が多かったとも聞くが
134 :
名無し三等兵 :2006/10/27(金) 08:34:02 ID:GFbV3WNR
あかん、「事実」の一端が語られる度に、うるうる・・・ 「死に場所」って言葉が浮かぶなあw
海軍爆撃隊も面白かったよ
>>130 まさか「日本兵が対戦車地雷抱えて....」ってんじゃないよね? (ノA`)
第二次世界大戦の三大激戦地. エル・アラメイン、スターリングラード、硫黄島
>>136 まさかw
正当派な日本軍は速射砲か野砲あたりで撃破しますた
LVTもボコボコにされてた
なんで上陸前にボコボコにしなかったの?
それは水際撃退方針ではうまく無いことがわかったから。 ・・・って、釣られた?
>>140 さっぱりわかりません。
相手が海上なら砲撃だってないじゃん。
上陸されたら砲撃されるんだから、波打ち際でボコボコにするのが効率よいじゃん?
米艦から大量に砲弾が飛んできてたから無理
>>141 水際撃退の効率が悪いことは歴史が証明している。
あと、水際を攻撃しないことで、自軍の砲兵を艦砲射撃や空襲対象 として暴露させにくくする意味もあるね。
海上目標を撃つより、砂浜でひしめきあってる敵を撃つほうが効率がいい。 解りやすい例では、日本軍は大口径のロケット砲がもっていたが、命中精度はかなり低い。 しかし、そういった目標なら海岸のどこに落ちても、敵を殺傷できる。 実際、多くの米兵をたおして米軍を震え上がらせている。
米軍は日本軍の砲の位置を探る為、おとり部隊を海岸へ近づけたりすることがある。 141君はすぐにひっかかりそうだな。
これより、おとり部隊を「141部隊」と名付ける!
149 :
141 :2006/10/27(金) 15:01:34 ID:???
僕がボコボコにされてる_| ̄|○
生きるんだ。 そういやロンメル閣下も水際殲滅を主張してなかったか?
>>149 気にするな、60年前の海軍のお偉いさんもお前と同じように考えて、陸戦隊の人は艦砲射撃で
ボコボコにされちゃったんだ。つまり、お前さんは兵学校出の秀才と同じ発想をしたんだ。
「俺は秀才と同じ脳」そう考えるんだ。
152 :
ロンメル :2006/10/27(金) 15:19:53 ID:???
それが、連合軍が思惑通り満潮時にきてくれなかったのだよ、_| ̄|○
揚陸艦があると同時に砲撃艦や航空部隊も付いてるだろうからな。
米海軍が要請通りに10日間支援砲撃&爆撃やってれば速攻で落ちたんじゃねーの? って気もする。さすがに10日間続ければ地下施設もダメージ受けるだろ。
いや陸軍のグラスホッパーですら、陸軍機のクセに巡洋艦への砲撃要請 出来てたから・・・おおこわ( ゚д゚)つ◇←召集令状
硫黄島ではサイパン戦の教訓があったにもかかわらず、海軍は水際防御を主張していた。 栗林は敵が上陸するまで砲撃を禁じていたが、擂鉢山の海軍砲台は敵の上陸部隊 を見ると、禁を破って砲撃を開始した。名著「硫黄島」の著者RFニューカム は、これを栗林が 硫黄島戦でおかした唯一の失敗と評している。(彼は海軍が勝手に砲撃した事をしらない) 砲撃をうけた上陸部隊は命からがら撤退し、日本軍は米軍第一波を撃退したと思った。 しかし、この部隊はただの掃海(水中破壊班)作業をしていただけの部隊だった。 しかも、この時の砲撃で、砲台の位置が暴露され、米軍の砲爆撃で擂鉢山砲台は壊滅 された。米軍が上陸したのはその翌日だった。 RFニューカムは、もし擂鉢山砲台が上陸日に生きていたら、米軍はもっと多大な出血を強い られただろうと述べている。 なお、海軍は水際防御のため海岸にトーチカ陣地を築かせたが、勿論これらは米軍の 砲爆撃で破壊されている。 これは、資材を豊富にもっていた海軍が、陸軍に資材を提供するための交換条件だったの で、栗林も仕方なくは承認したものだった。
上陸前に10日間支援砲撃するはずだったのに、 米海軍は3日間、というか実質2日間の砲撃で退避しちゃったんだよね。 そりゃ海兵隊も氏にまくるってもんよw
米軍が今までで一番苦労した上陸作戦だっただろう
そんでも、硫黄島に合計2万トンの砲爆撃を加えているよ。日本兵1人につき1tだ。 それだけやっても、地下要塞は健在だった。
火炎放射器で日本兵が焼き殺されるシーンとかが 映画にされるんだろうか。(12月分) 見たくないけど、やるべきでもあるような・・・
それだけの砲爆撃を受け続けたら、要塞は健在でも中の人は 精神的にまいってたろうな…。
>155 あんまり関係ないと思う。WW1のソンム戦で、独軍地下陣地に 6日間の24時間連続準備射撃をして効果なかった例がある。 173万発の砲弾を使って、それでも損害を与えられなかった。 地下陣地って、真上にでも砲弾が来ないかぎり結構持つんだそうな。 >163 やっぱまいっちゃうらしい。「西部戦線異常なし」でもそういう描写がある。 このスレはじめて来たけど、映画おもしろそうだな。 久しぶりに映画館行って見てこようかな。
>>163 生還者:
▼「爆撃がくると、恐怖症で体が震える人がいるんですよ。我々が抑えても駄目、直らないの。
太陽を見てないからね。夜、戦争をし、あとは壕の中に入りっぱなしだからね。」
▼「百雷が落ちるなんてもんではないですよ。耳や頭がどうにかなってしまうようでした。」
演習とか見に行ったことがある人なら知ってるだろうけど、大砲の音って凄まじいからね。 まさに腹に響く感じ。 ましてや艦砲射撃は戦艦の40センチがドカンドカンやらかすわけだからなあ。 どんな音がするのやら。
>166 むしろ音ですらないって言うか。まあ、音なんだけど。 音って、空気の振動なんだなと実感。 空気の塊が体にぶつかる感じだった。
>>165 太陽にあたらないと、うつになるそうだ。
日光不足でセロトニンも不足して。
この映画PRでジャクソン役だったバリー・ペッパーも出てるのか もう見られた方、今回の彼はどんな役でしたか?
>>137 スターリングラード戦と硫黄島の戦いでは、規模が違いすぎる。
>>157 すり鉢山の砲台は、米軍の砲撃で殆ど使い物にならなくなりそうだったので、
しょうがなく、砲撃したのだ。
そういえば公開明日だな…
硫黄島の場合は戦場じゃなくて地獄に近い
173 :
名無し三等兵 :2006/10/27(金) 22:03:03 ID:NKI75Hpf
よく栗林中将が自ら投降したところで 随員に殺害されたなんて話があるが もし本当なら栗林中将の墓なり、 アメリカ側に記録が残るのではないだろうか? 随員一同、人知れず戦死したのでしょう
174 :
名無し三等兵 :2006/10/27(金) 23:03:30 ID:xr9Bn9lG
よーしうめだいくぞー
175 :
名無し三等兵 :2006/10/27(金) 23:06:13 ID:nLCa5Bgp
ヨシ、見に行こう
水際作戦自体は作戦として決して有効でないわけではない。 ただし、硫黄島時点での連合艦隊はほぼ壊滅状態でほとんど期待できないので有効でない。
>155 164も触れている通り物理的ダメージは殆ど無いだろう。 ただしその攻勢準備射撃の間は制圧され頭を出せないから、10日なら10日 という事で何日か余分にあの硫黄島の地下壕に生息する羽目になり、その間の 将兵の疲労の蓄積が「戦果」になるだろう。
イオージマと言っていいのは 長崎県伊王島と鹿児島県硫黄島だけだゾ! 東京都のは『いおうとう』だ! 氏ね!ヤンキーども!
179 :
名無し三等兵 :2006/10/28(土) 00:09:49 ID:akB7QkTw
みんな映画館へ行こう
今日何とか見に行きたいと思う
六月二十一日、兵団長は私と2人きりで朝食をとられた。 「堀江くん、きみはどう思うかね。もし敵がこの島にやってきたら、わが連合艦隊が奴らのドテッ腹に突っ込む。 それでオダブツに成る以外、策なしとなるのではないか」 「閣下、わが連合艦隊は一作十九日、壊滅しました。すなわち、「あ号作戦」の敗北で わが国は、いわば海軍なき不完全な状態になったわけです。」 「そんな馬鹿な話があるはずがない。ここは東京都だよ。君は夢の話をしているのではないか」 「いまや全将兵地下に潜り、狙撃をもって持久戦にでるよりほか策はありません」 「そうかい、まあ日本も終わりだね」 ・ ・ ・ あとで父島で耳にしたところによると、直ちに副官を市丸少将のもとに派遣し 「堀江の言」の真否を確かめ、それが本当だと知られるや、 蒲団をかぶって寝てしまわれた由である
変化する兵団司令部 先に私から「連合艦隊すでになし」の報告を受けてから、兵団長のご心中は しだに軟化し市丸少将から「戦局挽回の海軍力がなくなりまして申し訳ない」 との言葉を聞かれるにおよんで、何とかして「国家の正式降伏までは戦わなければならない」 という考え方に変わっていかれたようである。 兵団長はまた、周囲の将校や下士官に注意や文句を言われることが多くなり、怒りっぽくなられた。 ついにはノイローゼになられたという。 そんなわけで兵団司令部の空気が暗くなり、司令部の指導の中心が次第に中根参謀へと移っていったとのことである。 このように二月十七日以降の兵団司令部の中心は、しだいに兵団長から中根参謀へと移っていったのが事実のようである。 しかし、命令とか大本営への報告等は、すべて兵団長の名において発せられていた。 ただ従来、私に対する電文が、兵団長の命令や指示が多かったのに反し、文面が全て 「・・・せられたし」とか「・・・煩わしたし」といった風に丁寧にやわらかくなってきた点には気づいていた。
戦後、数年たった頃、米軍参謀本部は私にびっくりさせる通信をよこした。 栗林平団長の最期に関するもので内容は次の通りである。 「一名の米兵が兵団司令部に迷い込み、兵団長はこの米兵と話しこんだ。 そして、栗林兵団長はこの米兵の案内で米軍司令部に赴いた。 これには高石参謀長と中根参謀が従った。 米兵は米軍指揮官のもとにいたって、兵団長以下を案内してきた旨を告げた。 中根参謀は高石参謀長に「日本軍に降伏交渉は有り得ません」と言う。 参謀長もこれに同意の合図をする。すると、中根参謀は 「ご免なさい」と言って栗林平団長を切り倒し 高石、中根両名は互いに差し違えて最期を遂げた」 という。 光人社NF文庫「硫黄島決戦」 第百九師団参謀の回想 「硫黄島戦回顧」 雑誌「丸」別冊第十三号(平成元年十一月刊)
>>166 >>167 俺の実家は釜石の隣町(つっても40キロは離れてる)なんだが、うちのじーさん(存命)ばーさん(故人)の話では
少し離れたとこで和太鼓を思いっきり叩いたくらいの音がしてたそうだ。
アイオワ&サウスダコタ恐るべし。ましてやそんなのがすぐ近くで炸裂してたとなりゃ…
兵士の恋人が、いずれも美人でなかったのは、わざとかな?
自分の陣地に案内できるようなら、それは迷い込んだとは言わないと思うが。
\
∴.、 UNTED STATES MARINES RAISE THE STARS & STRIPES
. ∴∵\
∴∵∵/\ atop Mt. Suribachi of Iwo Jima on February 23, 1945
∴∵∵////\
//∵ ∵////// .\
. /////∵////// . \ アメリカ合衆国海兵隊は1945年2月23日
///////////// \
\////////// . \ 硫黄島摺鉢山の頂上に星条旗を揚げた
\/////// \
\//// ∧∧∧∧\
\/ . ( ´/) ))ヽ∧
/ / / ´∀) ∧∧
○( イ○ ( ,つ,,゚Д゚)
/ヽ )) ヽ )ヽ )と , イ
(_/(_/(_/(_/ノ(_/⊂ノ> )J
/ ̄Y ̄`|/ ̄^Y ̄ヽ/ ̄ ̄Y `´ ̄\
/ リ Y | \
アメリカ国民を沸き立たせたこの写真、しかしその裏にある真実は長らく語られることは無かった。
今明かされる、星条旗の真実と硫黄島の苛烈な死闘…
「父親たちの星条旗」10/28より公開
http://wwws.warnerbros.co.jp/iwojima-movies/
イーストウッドって、 南京虐殺題材にした映画のを監督するそうだな。うーむ
>>188 それガセネタ。
とうの昔にガセネタ確定したのに、未だに信じてる人が居るってのは
一度広まった嘘を消すのには時間が掛かるってことの証拠で怖いね。
チケット予約しますた。 明日の13時をもってイオージマに上陸します。 神のご加護を!
イーストウッドは特攻隊を日米の視点から映画化汁
192 :
名無し三等兵 :2006/10/28(土) 08:10:07 ID:5HqMYrM1
>>157 マニラの市街戦もそうだが、どうも海軍は畑違いの癖に勝手な単独行動を起こすのな。
193 :
名無し三等兵 :2006/10/28(土) 08:15:28 ID:gn4RfSEL
このスレに限らず、帝国海軍がいかに無能であったか 教えられたなあw 陸軍も海軍の事を笑えないw つまり、大日本帝国はクソであった、とw
まあ、当時の状況を判らないでこういうことを頭ごなしに言い出すのは 前世で参謀肩章釣ってる癖にアレだった様な奴だろうね。
195 :
名無し三等兵 :2006/10/28(土) 08:27:46 ID:lU/mJsLg
かりにイーストウッドが南京大虐殺を題材にした映画を撮ったとしても 窮地に陥るのは間違いなく中国政府だと思うがな。
硫黄島の日米戦力比。 日本 米国 歩兵1個師団 海兵3個師団 大砲116門 大砲168門 戦車23台 戦車177台 弾薬0.8個師団会戦分 航空機1700機 第5艦隊450隻 水陸両用装甲車482台
198 :
名無し三等兵 :2006/10/28(土) 09:01:01 ID:8fQGeck7
米軍の死傷者は、ノルマンディー上陸作戦の時より多かったらしいが。 欧州と太平洋の各戦選別の米軍の戦死者数を知りたいと前から思って いた。 米は、第二次大戦で2正面作戦を戦ったわけだが、ドイツ打倒が先決 だとして、対独戦を優先していたらしいから、欧州戦線のほうが 多かったのかな。 (20年以上前に読んだ本に、陸軍力の7割が対独戦に、反対に海軍力 の9割が対日戦に振り向けられていたと書かれていた。 但し、米国民の世論調査では、43年以降は、日本が主敵であるという 回答が多かったそうな。) スレ違い済まん。
>>170 ほう、それなら君がかわりにWW2の三大激戦地として、国際的な評価をうけている戦場の
名前を挙げてみてくれ。
今度平日に観に行くつもり。 前々から期待してたしな。
>>167 戦車砲なんてほんと、爆圧って感じだね。
目の前が火炎で真っ赤になった瞬間、胸板をバーン!と叩かれるような。
遥か遠ーくの方で155mm榴弾が炸裂しただけでも、胸にズン!と来るのには驚いた。
40センチの艦砲なんて想像を絶する。
>>191 バンド・オブ・ブラザースのスタッフでこれの日本兵版つくってほしいわw
>>183 米軍にそんな記録が残ってるの?
つーかそんな大スクープがなんで今まで秘密にされているの?
信憑性に疑問があるからでしょ。
>>199 1.スラーリングラード攻防戦
2.モスクワ攻防戦
3.ベルリン攻防戦
何しろ、ドイツはソ連に300万の大軍で攻め込んだ訳だからねww
それが国際的に3大激戦地として一般的に評価されてるという資料は何? まさか、きみの独断じゃないだろね?
なんで上陸させてんだよ。 上陸前に撃破しておけやw
209 :
名無し三等兵 :2006/10/28(土) 10:43:05 ID:PYFdhFml
海上からの砲撃と空からの爆撃さえなければ 水際で撃滅できたんだけど… 米軍が予想外の動きを見せたから…
>海上からの砲撃と空からの爆撃さえなければ は?
211 :
名無し三等兵 :2006/10/28(土) 10:45:37 ID:PYFdhFml
よく栗林中将が自ら投降したところで 随員に殺害されたなんて話があるが もし本当なら栗林中将の墓なり、 アメリカ側に記録が残るのではないだろうか? 最高幹部の死亡が確認されたら大々的に宣伝するし 死体がないのもおかしい 随員一同、人知れず戦死したのでしょう
>>206 それは、自分で考えてくれ
考えればわかるよ。
213 :
名無し三等兵 :2006/10/28(土) 10:58:53 ID:Q6JfDvKk
\
∴.、 UNTED STATES MARINES RAISE THE STARS & STRIPES
. ∴∵\
∴∵∵/\ atop Mt. Suribachi of Iwo Jima on February 23, 1945
∴∵∵////\
//∵ ∵////// .\
. /////∵////// . \ アメリカ合衆国海兵隊は1945年2月23日
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\////////// . \ 硫黄島摺鉢山の頂上に星条旗を揚げた
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アメリカ国民を沸き立たせたこの写真、しかしその裏にある真実は長らく語られることは無かった。
今明かされる、星条旗の真実と硫黄島の苛烈な死闘…
「父親たちの星条旗」本日公開
http://wwws.warnerbros.co.jp/iwojima-movies/
>アメリカ側に記録が残るのではないだろうか? アメリカ側の記録は、栗林中将の死体を捜したが見つからなかったとなっている。 >随員一同、人知れず戦死したのでしょう 生還した曹長が栗林中将は、中根参謀に一人降伏しようとして射殺されたと証言している。 その前に、中将は兵数名をつれて米軍に降伏交渉にいったとも証言している。 しかし、米軍にそんな降伏交渉の記録はない。
まあここは映画論評がメインであって戦史を語るのはさぶにしてもらいたいものだ アッー!
>世界三大一覧は、世界を代表する三つのものの一覧。 >具体的な数値に基づくランキングのトップ3とは限らず、 >本百科事典の執筆者のうち多数を占める日本の文化圏内での人口に膾炙している説であることに留意されたし。 思いっきりおことわりが入ってるんだが… そもそも三大なんとかを真面目に取り上げる奴があるか。 というかいい加減スレ違い。
そろそろ初回上映が終わる頃だね。
映画評論なら、映画板にそういうスレあるし、そっちがメインならこのスレ自体が 板違いになっちょうよ。 父親たちー について軍板として語り合うのが板にそったテーマじゃね?
/\ / \ / \ / 1000! /\ \ / \ \ / \ \/ \ ∧∧∧∧\ ( ´/) ))ヽ∧ / / / ´∀) ∧∧ ○( イ○ ( ,つ,,゚Д゚) /ヽ )) ヽ )ヽ )と , イ (_/(_/(_/(_/ノ(_/⊂ノ> )J / ̄Y ̄`|/ ̄^Y ̄ヽ/ ̄ ̄Y `´ ̄\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
222 :
名無し三等兵 :2006/10/28(土) 12:28:25 ID:aoI8r60W
あと10分で上映なんだが、半分も埋まってないぞ。。 大丈夫なのか?
私語でうるさいカップルとかがいなくて却っていいかもしれない
224 :
名無し三等兵 :2006/10/28(土) 12:54:00 ID:Vdme+46m
今から観ます。予告編がおもしろかったパールハーバーとなりませんよう。英霊よ見守ってください
観た 戦闘描写がもう少し欲しかったなぁ
226 :
名無し三等兵 :2006/10/28(土) 13:01:36 ID:Vdme+46m
開演5分前に20人
英雄ってのは生け贄にすぎないんだなぁと
>>225 日本軍がシャーマンを撃破するシーンはあった?
戦車が撃破されるシーンはあったかな。山からの砲撃で
>>222 愚民ナイズされた日本人を目の当たりにした感じで、読んでて辛い。
231 :
名無し三等兵 :2006/10/28(土) 13:40:46 ID:I+x1qHYz
トンデモ映画だったorz パールハーバーの再来(´・ω・`)
I+x1qHYz ワロス
683 :名無シネマ@上映中 :2006/10/27(金) 15:00:50 ID:n5+jOkHd
観てきました
パールハーバーの方が面白かったよ
684 :名無シネマ@上映中 :2006/10/27(金) 15:08:01 ID:19W1yvXy
どっかーん!w
685 :名無シネマ@上映中 :2006/10/27(金) 15:24:26 ID:HAQNiPFZ
>>683 どっかーん!w
徹底的にアメリカ視点の映画だった まぁ二部構成で撮ったんだからこうなるだろう 日本兵は敵 有色人種的感情移入の対象はインディアンの人くらい 割と米兵は粉々になってると思うが、 基本的には作り上げられた英雄達から観た、 アメリカ社会の"アメリカン"な部分の気持ち悪さを描いてるから、 戦場映画じゃないな 戦争映画 てかまぁ、「その後」「現代」「戦場」の各シーンが回想やトラウマ発動で展開してく構成だから、 なんつーか、時系列グチャグチャ系の作品がダメな人はとことんダメかもね
第58任務部隊の艦載機って、ロケット弾積んだF4U以外にもあるだろうに・・・・ なぜかヘルキャットやらヘルダイバー、アベンジャーは出ずに、F4Uのみしか 上空支援がおらんかった。
236 :
名無し三等兵 :2006/10/28(土) 15:11:06 ID:+K+xg/3Z
NHK「硫黄島」再放送中
>>228 スクリーン登場後10秒以内に被弾アボーンw
あと気になったこと
タラワに山あったか?
日本兵って刺されると「助けて」を英語で言うのか?
硫黄島から大砲喰らって炎上した戦艦てなに?
なぜ米兵は負傷するとやたら「マンコー!!マンコー!!」て連呼するのか
238 :
名無し三等兵 :2006/10/28(土) 15:32:30 ID:rano4Fth
http://newsweekjapan.hankyu-com.co.jp/ 映画 戦争ヒーローのゆがんだ実像
C・イーストウッド監督が『父親たちの星条旗』で描く硫黄島の戦いと戦争
の現実
1945年、日米は硫黄島で死闘を繰り広げていた。そのなかで報道カメラマン
のジョー・ローゼンソルが撮った伝説的な写真がある。山頂に星条旗を掲げよ
うとするアメリカ兵6人を写したものだ。
このうち3人を主人公に据えたクリント・イーストウッド監督の『父親たちの
星条旗』(2部作の第1弾)は骨太で知的、そして胸が引き裂かれるほど悲しい
物語だ。
硫黄島の写真にアメリカは熱狂した。戦費調達のために国債を売りたい軍部に
とって、国旗を掲揚した兵士は格好の広告塔。政府は戦闘が続く硫黄島から3人の
兵士を召還し、歓喜する群衆の前に立たせた(残りの3人は戦死)。
239 :
名無し三等兵 :2006/10/28(土) 15:32:55 ID:Vdme+46m
結局、観客30人。内容もパールハーバー!断崖の洞窟陣地に私は追い詰められた。もう「手紙」しか後はない。
あーあと日本兵ほとんど見えないって前評判だったけど 手榴弾自決後のスプラッタ映像がたくさん見れるよ 米兵イギーの凌辱惨殺絵はカットしたのにな
>>237 応戦を食らった重巡ペンサコラと間違えたんじゃね?
硫黄島守備隊って、米海軍艦艇にも砲弾ぶち込んでいるんだな。
戦艦テネシーとか重巡ペンサコラとか、他に駆逐艦も何隻かやられている。
作中で、40ミリ機銃座があぼーんとしたのに唖然としたが。
>>241 の資料を
見て納得したよ。
>>237 >日本兵って刺されると「助けて」を英語で言うのか?
二部との兼ね合いだろ>help me・・・
あのナイフぐりぐりされた日本兵のキャラ付けが二部であるんだろう
>なぜ米兵は負傷するとやたら「マンコー!!マンコー!!」て連呼するのか
「コープスマン」だお
245 :
名無し三等兵 :2006/10/28(土) 16:00:14 ID:VLA6uE4c
今再放送見たけど投降も糞もあるかっつーのなw なんせおまえ、相手海兵隊やしな
>>237 ,
>>224 >日本兵って刺されると「助けて」を英語で言うのか?
冒頭のシーンなら、はらわたが飛び出した負傷米兵を
助けにきた味方が手当てする振りしておいて、いきなり
銃剣で刺して安楽死させたんぢゃなかったのかな。
夜のシーンで暗くて分かりにくいが、ワシはそう理解したぞ。
>>246 >銃剣で刺して安楽死させたんぢゃなかったのかな。
手当てしてる→日本兵銃剣突撃→華麗にかわしてナイフで胸をざっくり
→日本兵「へるぷ、みー・・・」→ぐりぐり→日本兵死ぬ
→手当てした兵士を励ます→瀕死の米兵、日本兵の死体と仲良くおねんね
→「おまい誰だイギーッ!!」
じゃないの?>流れ
>>215 エル・アラメインなんか入ってると萎え。
単純な激戦でいえばベルリンやら、沖縄やらがあるだろうに。
激戦と言うより転換期か?
モスクワ、ハリコフ、クルスクも忘れんでくれ というか、個人的にはこの3つの様な…
253 :
名無し三等兵 :2006/10/28(土) 16:37:10 ID:akB7QkTw
B-29が少しだけ出てきた。
254 :
名無し三等兵 :2006/10/28(土) 16:40:34 ID:aeo2a1dc
ちょっと待て! 刺し合いの白兵戦になったら日本兵の圧勝だったぞ? どの島でもね。 米兵が白兵戦で日本兵を殺せるか?
>>254 とりあえずスレの内容と空気を読み取るんだ
後ガンガレ!超ガンガレ!色々ガンガレ!
ageてる奴はちょっとオカシイやつが多い
>>254 映画だと五分だったなぁ
衛生兵が見事返り討ちにした場面とナバホな人が偶然刺しちゃった場面に
日本兵が種はじけてスピード覚醒で切り込んで2on2対戦完勝とか
(↑直後に返り討ちにあったが)
258 :
名無し三等兵 :2006/10/28(土) 16:44:28 ID:aeo2a1dc
だって上で米兵が日本兵を刺し、日本兵が「助けて」とか言ったとか言わないとか。 白兵戦では米兵は銃底を持って殴り戦ったんだよ? そんなのが日本兵の切り込みに勝てる訳ないじゃん
まぁクリントとはいえアメリカ人だからな。 アメリカ兵が白兵戦にも強かったかのように撮るのもやむをえないかもね。 事実は全く違うんだけど。
>>258 ここ映画スレだから な?
それに君の理論だと、
勇猛果敢にて無敗の皇軍兵士の万歳アタックで見事卑劣なる米軍をあらゆる島から追い出してるハズだし
戦場になった島は卑劣なる米軍の猛爆撃で跡形もなく吹き飛ばされるまで皇軍は負けてないハズだが
残念なことに硫黄島やサイパンなんかは今も海の上に陸地があるから
>>258 映画だから
だからここの住人は分ってても言わない
パールハーバー、終戦のローレライ、硫黄島が三大映画ということでおk?
また映画しか見ない映画ヲタが軍板へ来て暴れてるのか。
>>264 △ また映画しか見ない映画ヲタが軍板へ来て暴れてるのか
○ また映画スレなのに映画を観ず"現実"を直視してらっしゃるぬこたんが愛嬌を振りまいてるのか
268 :
名無し三等兵 :2006/10/28(土) 16:55:18 ID:akB7QkTw
シャーマン弱すぎ
なんで、パールハーバーと比較するんだ? 比較するなら、ウインドトーカーズとかシン・レッドラインなんかとしろよ
>>268 べ、べつにチハタンにやられたわけじゃないんだからねっ!
「三大バカ戦争映画」ならともかく、「三大バカ映画」への壁は遥か険しく高い
父親たちの性徴期は風邪噺家よりは真赤線に近いつくりかなあ
273 :
名無し三等兵 :2006/10/28(土) 16:58:54 ID:h78TdVH4
>>254 そういう固定観念に捕われた考え方イクナイ。
日本兵にも末期は30過ぎで再召集のオッサン兵や丙種合格組が多かったようだし、
米海兵隊にも銃剣格闘の教官クラスのベテランだっていただろう。
あーなんか第二部で西さん操るチハタンがシャーマンぶっ飛ばしてそうな悪寒が((( ;゚Д゚)))ガクブル
>>268 「橋頭堡築いてからなら流石にちゃんと出るかなwktk」だったが、
「戦車は?」「埋ってる」で済まされたからな・・・orz
アメって白兵戦弱くなかったっけ?
そもそも軍事的にはどうなのよ。 レス読んでも全然軍事板っぽくない。
家の死んだ祖父ちゃんはサイパンだかグアムだかの生き残りだったんだけど 抜刀隊に選抜されて夜間斬りこみを行い米兵を3人くらい銃剣で殺傷したらしい。 上で書いてあるように米兵は銃底を振り回して戦ってたんだとさ。 あと「ウヮア嗚呼アア」と悲鳴を挙げながら銃をぶっ放してたそうなw その戦闘では刺し合いになれば日本のほうが分があったみたい。 日本兵の犠牲は米兵の銃ぶっ放しで死んだ者が多かったそうな。
沖縄戦では剣道5段の軍曹が米兵13名を切り殺したという武勇伝もあるからな。 とにかく日露戦争以来、日本兵の白兵戦は恐れられてたのは事実
>>276 アメが白兵戦が不得手なのと映画の内容は違うっしょ。
主人公達は主人公バリアーで護られてるから仕方ないし。
上でもちょっと出てるように一応主人公以外相手の白兵戦では日本兵勝ってるシーンあるよ。
すぐ主人公アタックでやられるけど。。。
父親たちの正上位
なんつーか米兵から見れば日本兵なんて銃弾をものともせずに 槍を振り回して突っ込んでくる原住民と同じイメージだったんジャマイカ(汗)
>>283 一応この映画では圧倒的に日本軍の攻撃シーンは銃撃・狙撃・砲撃だから、
夜中に抜刀した日本兵が退去して押し寄せたりしてなくて安心。
実際、硫黄島では万歳アタックあんまりしてないらしいし。
手紙では日本兵の斬り込みもあるよきっと。 擂鉢山生き残りの戦線突破とか。
マスターベーション申請書ください
>>285 そりゃまぁ、玉砕まで描いたらそうなるよなぁ。
初っ端から斬り込みあったらアレだけど。
てかシドーがガッツリ浮き上がってそうで内容以前の不安が・・・
>>287 そこはイーストウットが何とか・・・
日本人相手に演技指導は無理だなorz
予告編の時点でちゃんと浮いてるから大丈夫>シドー あと何かジャニっぽいコもいい感じだった wktk
大隊副官だか、中隊長役の大尉、 BOBのコンプトン中尉の中の人…
予告編シドー「監督の意向なんて関係ねえ漏れは擂鉢山のロケやるぞ」
とりあえず、シドーをどうにかすれば観れるわけだな!?>父親達の正常位
観てきたー そういや途中でシドーっぽい人が機銃撃ってたような気がしないでもないようなするような・・・ とりあえず他の人のレスも参考にして勝手な戦闘シーンに関するまとめっぽいもの ・米軍戦闘機はコルセアだけぽ ・大艦隊のCGはなかなか ・日本軍兵士は露出が最小限 ・しかし露出のあった日本兵の顔のつくりは結構南方系というか、ハワイアンな感じの人多目?(主観 ・日本語の台詞(と言っても「手榴弾ー!!!アッー!」くらいだが)はちゃんとしてる ・日本軍の砲撃結構スゲー ・日本軍の十字砲火結構スゲー ・敵味方の砲弾の雨の中、割とサクサク米兵が飛び散ってる ・米兵のヘルメットヨワス ・恐慌状態になった米兵が死体に何発も銃弾打ち込んだりするシーン多目かな(主観 ・戦車は殆ど露出無し ・B-29がほんのちょっとだけ出てくる ・日本兵の集団自決後絵(グロ)アリ ・米兵の拷問死体絵は無し
手榴弾投げて沈黙したはずの銃座からまた銃撃してたのはガッツがあったな。
まとめ乙 つまり、 父親たちの正上位は第二部「硫黄島からの手紙」の壮大な予告編だったのだよ!
CGの不時着B-29かっこよかったね。 送還の時のC-47もいかす。
>>295 あれは銃座の中のシドーか誰かが手榴弾を腹ばいで防いで
・・・っていう第二部の演出につながっている鴨試練
結論:ハリウッド史上最強の日本軍
ウインドトーカーズ!!
映画の後に流れた「硫黄島からの手紙」予告編を見る限りでは、 戦闘シーンのカットのクロスオーバー率が高そうだ。ほとんど同じような感じだし。
戦闘シーンなんかほとんど白黒くらいまで彩度落としてるよな。
噴進砲は出てこなかったな。 残念。 92式重機はシンレッドラインのような 重い射撃音の方が良かった。
そういえば、船から落ちた米兵はその後どうなったのだろう。 なんか置き去りにされるみたいな事いってたが。
バリー・ペッパーの軍曹が いつスナイパーに変身するのかと気が気でなかった!
306 :
222 :2006/10/28(土) 18:19:20 ID:???
ただいま帰投しますた。 ・観客の入りは3/5ぐらい。 ・時系列が飛びまくり →かなり混乱しそう ・不親切 予備知識がないと辛い。原作読むかパンフレット買って読んどけ。 ・パールハーバーより下ってのはネタ。 結論としては 擂 鉢 山 砲 台 最 強 明らかに戦艦を大破せしめてるんだが、あれはやりすぎだろw
撃たれたの戦艦かな?巡洋艦っぽかった。
308 :
222 :2006/10/28(土) 18:23:16 ID:???
>>294 日焼けじゃなかろうかね。>南方系
なんていっても米軍の「物量」の描写ぶりは凄い。これは歴代No.1かも。
戦闘シーンは凄いんだけど(ただ“アクション”ではない)、
肝心のストーリーは精進料理みたいなもんかな。かなり抑えてある。
「手紙」の予告編も見たが、なかなかwktkだったよ。
>>297 一瞬だったけど美しかったねぇ>B-29
>>303 のレス読んで思い出した
確かに噴進砲は出てこなかった
でもLVT登場→「戦車(ママ)だ!」→砲撃受け炎上→「戦車(ママ)のコトは忘れろ!!」
のシーンはもしかしたら噴進弾での撃破かもしれないとオモタ
>>306 >時系列飛びまくり
っ[千年女優] ソッ・・・
確かに時系列は飛んでたよねー(
>>234 氏も指摘)
この手の演出に慣れてないと混乱すると思う
ドクの息子も思い出したように出るくらいだったし
310 :
名無し三等兵 :2006/10/28(土) 18:30:59 ID:HlB4kbcA
面白かったけど一言。 夜間奇襲なのに、白兵戦で声上げながら切りかかるなよ。 奇襲の意味ないし・・・、もどかしい気持ちになった
「硫黄島からの手紙」ではイギーの拷問シーンが描写されます。 よってR-18レイティング。
第2次御盾攻撃隊の話がでてないとこみると、映画にないのか?
そういやネクロフィリア垂涎の日本兵自決スプラッタ満載なのにR指定ないのね
>>308 >日焼けじゃなかろうかね。>南方系
それもあるかなぁ あと結構年配の人も多いみたいだから肥えてる率が高かったのかな?
>「物量」の描写
遠景でのCGによる物量描写はなかなか迫るものがあった
今思い出したけど艦艇からのロケット砲撃も美しさすら感じたなぁ
「兄貴のケツがでてる」にちょっと吹いた
まあとりあえず軍ヲタなら見て損はないかと。 ただ「手紙」の方が映画してると思うので、そっちまで待った方がいいかもね。
いやいや逆に軍ヲタは「手紙」まで待った方が良いと思うぞ 戦闘シーンなんて全体の4分の1もないし終盤なんて・・・
海岸にいた上陸用舟艇(ヒギンズボートじゃないやつ)ってCGなんかなあ?
でかかった。
>>310 実際は声が出ちゃうもんらしいぞ。
>>312 出るなら「手紙」の方じゃね?
>>313 内蔵とか生首とか、かなりエグいカットがあるのにね。
いやっやめてっこんな時間に・・・声が出ちゃうっ!!
>>318 まぁただ戦闘シーンみたいだけのひとはDVDで見たほうがいいね。
いやでも艦砲射撃とかは大スクリーンで見た方が… 至福のひとときですよ。 すごい間違った見方してるが勘弁してくれドク。
なんつーか本筋と戦闘シーンが分離してるような希ガス
F4Uのコックピット視線の戦闘カットがなにげにかっこいいよ。 対空砲火の中でロケット発射とか。
原作書いたブラッドリーさんて日本に住んでるのね。
「地形が変わるほどの艦砲射撃」の描写がGJ。 あと日本軍Tueeeee!!
今見おわった。 年配の人が泣いていて こっちもなきそうに
その涙は「手紙」までとっておくんだ
そう、「カナダからの手紙」までな。
331 :
名無し三等兵 :2006/10/28(土) 19:17:20 ID:akB7QkTw
観てない人はぜひ!
らーぶれたーふろーむかなーだー
マンコ
実際の戦闘では、確か重巡洋艦のペンサコラが、なんか大破レベルの 損害負っていなかったっけ? あと、駆逐艦も何隻か。
335 :
名無し三等兵 :2006/10/28(土) 19:19:37 ID:Vdme+46m
CGの船の数が、エキストラの兵隊より多い。兵隊が3小隊位しか出てこず、狭い島で数万の軍隊が寸土をめぐり戦った場所とは思えない。CGだけ立派な、リメンバーパールハーバー映画。
>>325 同意。
何気に被弾して撤退していくコルセア燃え。
まぁぶっちゃけ肉弾戦が強かったのはソ連兵なんだけどね。 スターリングラードでドイツ兵と壮絶な白兵戦を展開したが ソ連兵の圧勝だったし。 ドイツやアメリカみたいな装備が発達してる国の兵隊って白兵戦は弱かったのかな? ドイツ軍もフランス破ったりソ連に連戦連勝だった時も 白兵戦の話は聞いたことないよね。
そんな後進国のするようなことしませんよ
アメリカの列車ってすでに蒸気機関じゃなかったんだ…
>>341 あとぶーぶーが一杯なところもショックじゃまいか? orz
ぶーぶーうるせーぞ豚野郎
あの芋たこなんきんを越えたCG!
この早さならいえる あの写真のいちばん右で旗持ってたのは実は俺
ここは我々が占領した!
/\
/ \
/ \
/ USA! /\
\ / \
\ / \
\/ \
∧∧∧∧\
( ´/) ))ヽ∧
/ / / ´∀) ∧∧
○( イ○ ( ,つ,,゚Д゚) ←
>>345 /ヽ )) ヽ )ヽ )と , イ
(_/(_/(_/(_/ノ(_/⊂ノ> )J
/ ̄Y ̄`|/ ̄^Y ̄ヽ/ ̄ ̄Y `´ ̄\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
見てきたけど、パールハーバー以下だった。 戦闘シーン少なすぎるし、結局はアメリカの勝利に終わるし。 正直ここまでひどいとは思わんかった。 こりゃ手紙も期待できんわな。
「硫黄島からの手紙」って、オリジナル音声が日本語なんだよね。 たぶん最も金の掛かったリッチな絵の日本語戦争映画だな。
コルセアがやけにかっこよかったね 低空飛行で海兵達の歓声を受ける場面や、コクピット視点でロケット弾で 対地攻撃する場面とかよかった 特別出演のB-29さんも短い時間だけど存在感を示してたね まあ何よりもハリウッド映画でこんなに強い日本兵を見たことがない 姿がほとんど見えないのが逆に「硫黄島からの手紙」への期待を持たせてよかったと思う
>>347 それこそアメリカ負けにしたらwwwww
>>347 > 結局はアメリカの勝利に終わるし。
史実だしw
とにかく、これから観に行ってきます
俺の前に座った禿げ頭が光って、スクリーンがほとんど見えなかった
355 :
名無し三等兵 :2006/10/28(土) 19:53:58 ID:SBrwQbuQ
今見終わったよ。 やっぱり糞だな。 こんなのだったらウインドトーカーズ見てたほうが戦闘シーン多くてよいな。
>ウインドトーカーズ >ウインドトーカーズ >ウインドトーカーズ >ウインドトーカーズ >ウインドトーカーズ >ウインドトーカーズ >ウインドトーカーズ >ウインドトーカーズ >ウインドトーカーズ >ウインドトーカーズ >ウインドトーカーズ >ウインドトーカーズ >ウインドトーカーズ >ウインドトーカーズ >ウインドトーカーズ
うぜぇ
ホリョダァー
ホリョダ!
ニコラス刑事はパチンコでもやってろ。
ホリョォウハダイヂデェス! ホリョォウハダイヂデェェェス!
ホリョォウハダイヂデェス! ホリョォウハダイヂデェェェス!
>>364 おい、いい加減にしろよ!二度と来るな!!
366 :
名無し三等兵 :2006/10/28(土) 20:21:35 ID:gn4RfSEL
「理」が先行した映画であったな。漏れは「情」が 欲しかっただけなのに、要は感情移入したかっただ けなのに。悪くは無いが、絶賛するほどでもないw 「硫黄島からの手紙」に期待したい。
ホリョォウハダイヂデェス! ホリョォウハダイヂデェェェス!
ホリョォウハダイヂデェス! ホリョォウハダイヂデェェェス!
ホリョォウハダイヂデェス! ホリョォウハダイヂデェェェス!
371 :
名無し三等兵 :2006/10/28(土) 20:30:34 ID:gn4RfSEL
ところで、マリンコってヨーロッパ戦線ではどうだったんだろ? なんだか太平洋島嶼専用部隊って気もするけどw
ホリョォウハダイヂデェス! ホリョォウハダイヂデェェェス!
ホリョォウハダイヂデェス! ホリョォウハダイヂデェェェス!
今見て北。 スティーブン・スピルバーグの名で、プライベート・ライアンを期待すると裏切られる。 クリント・イースドウッドの名で、ミリオンダラーベイビー並みのドラマを期待すると裏切られる。 先入観を持たず、気楽に見に行くと、悪くはない。 CGは、さすがハリウッドという感じはある。 日本の描き方が糞過ぎて、見ててムカついたパールハーバのような糞な部分は無い。 F4Uコルセアのコクピット目線はカコイイ。 映画終了後、硫黄島からの手紙を予告編をやっていたが、なんとなくこっちの方がよさげ。 まあ、こんな感じかな?
「クレしん」と「マンドリン」が2大戦争映画だと思ってるひねくれ者のおいれでも楽しめそうな映画ですか?
>>371 海兵師団がノルマンディ作戦に参加していないところから察せ
今日は乗るマンDAY。もちろん正常位でね。
>>374 第一部は第二部への壮大な予告編なのですよ
第二部見たときに あ、こいつあそこでへるぷみーっていった多奴じゃんみたいになるんだよ
380 :
名無し三等兵 :2006/10/28(土) 21:42:48 ID:a2Vu88z5
ところで、 あの旗を二度上げたというのは史実で二度目の写真が有名になった、というのはホント? 一度目の旗を降ろしたのは、ぼろぼろだったから(誰かさんが欲しがったからではなく)というのはホント? 実際に、あの写真は、混乱無く、誰が誰かわかっていたというのはホント? あの旗を掲げた中にインディアンは実は居なかったというのはホント? イタリアの模型メーカーが、これのプラモデルを出していたというのはホント?
見てきたけど 指摘されてる通り時系列が飛びまくりでちょっと混乱した 硫黄島からの手紙の方は基本的に 硫黄島での戦いのみを描くみたいなのでそういったことは無さそうだけど あと硫黄島の方を実際に見てみないとなんとも言えないけど 2作は思っていたより結構リンクするかも 伏線みたいなシーンが幾つかあった
それでも この国を たまらなく 愛しているから もう一度 生まれ変わったら 私の名前を 呼んで下さい 寒さに 震える夜も 流れる涙 つむぐ夜も もう一度 生まれ変わったら あなたを決して 離しはしない 私の胸の中へ帰っておいで 気高い 貴方の勇気を抱きしめたい ひそやかな海に咲いた白い花たちが 今 私の体に折り重なる close your eyes 瞳を閉じれば 貴方が私に 微笑みかけるよ close your eyes 瞳を閉じれば 希望へかけ昇る 貴方が永遠に生きてる〜♪ さあ、歌おう!大きな声で!
第一部は序章でしかなかった・・・!
384 :
名無し三等兵 :2006/10/28(土) 22:17:59 ID:gn4RfSEL
なに、このセンチメンタルな言葉の羅列w やまとことばはもっと優雅なもんだw ♪う〜みゆかば〜
戦闘シーンの比率はジャーヘッド程度と考えてよろしいのか?
ネタバレ御免 夜襲のときに殴り倒されたの陸戦隊のように見えたのは俺だけ? 装備が海軍陸戦隊のものに見えたから…… 根拠は背中にガスマスクを背負ってるように見えたんで
なんで誰も東京ローズに触れないんだ…
388 :
名無し三等兵 :2006/10/28(土) 22:40:47 ID:Go7jn6C6
ジェリー健在なれば絶対彼の音楽で観たい映画だな。
しかしこの映画えらい不親切だよね。一般人はポカーンじゃなかろうか。 東京ローズにしても、普通の人はなんだこりゃだわな。 イーストウッドは観客を甘やかさないとどっかの評にあったが、まさにその通りだとおもた。
390 :
名無し三等兵 :2006/10/28(土) 22:42:50 ID:gn4RfSEL
同じくネタバレ御免 いやね、あのシーンには実は驚いたんだ。 「艦内放送」で全乗組員に聞かせていたんだゼw 漏れは、てっきり小隊単位ぐらいで、こっそり 聞いていたと思っていたw
たしかにあれ見ると士気落とすどころか、 向こうの娯楽、戦場のなぐさめになってるじゃねえかと思ったw
見終わった感想としては 「すげー長い前フリ」 12月待ち遠しいな
ただ一点だけ。ほんとに些細なところだけど、火炎放射器でやられた日本軍の 掩蔽壕の中から聞こえた「助けてくれー」が妙に切迫感がないのでちょっと冷めた。
394 :
名無し三等兵 :2006/10/28(土) 23:11:42 ID:gn4RfSEL
ん〜、プライベート・ライアンを越えることは なかったね、銭湯シーンw
銭湯シーンは最後にもうわおまえなにをするやめくぁwせdrftgyふじこlp(ry
396 :
名無し三等兵 :2006/10/28(土) 23:12:54 ID:gn4RfSEL
さらに、ライアンの時はいたるところにクロサワへの オマージュがあって楽しめたw
第一部だけでは光人社の硫黄島はまだ越えていない
まぁ、でも面白かったな さすがというべきか
399 :
名無し三等兵 :2006/10/28(土) 23:51:58 ID:loCMw6xH
今日観ました。 色んな年代の人、又外国人(たぶん米国人)、家族連れ等様々な構成。 感想 @ おそらく歴史や政治に深く突っ込んだ人でにないと単なる戦争映画にしか 映らなかったと思う。 A 戦争経験者が持つフラッシュバックがうまく描写されてて良かった。 B 戦闘シーンはプライベートライアンより残酷に描写。子供がいたが見せるべきではなかった C 米国政府や海兵隊が噛み付きそうな映画 D 擂鉢山陥落後高地から日本兵が軽機を打つシーンがあったが「ザ・コックピット」に 同じ様なシーンがあったような気がする 映画終了後、映画館は異様な空気に包まれた。 困惑していた米国人、複雑な表情で見ていた初老の男性・・・ ただ、途中で笑うべきシーンでもないのに笑ったDQN日本人女性がいて、 場内を一瞬微妙な空気にさせてしまった。 まぁ、軍ヲタからすれば物足りないかもしれんが、今までにないような戦争映画だったので 総じて良かったと思う。
予告編を見たら、ちょっと行かざるをえないでしょあれは。
地面ぎりぎりに突っ込んでくるコルセア萌え。
邦画との国力差を感じるわ。
>>393 それはちょっと同意w
たしかに客の入りはたいしたことなかったけど、 エンドロールから予告編まで誰も立たなかった。 総じて抑えめの描写だし、(アメリカの)国士様以外からは文句も出ないんじゃないかなあ。
最初のトーチカ投げ込まれたところで『ワァ!手りゅう弾(てりゅうだん)!!』て叫んでたのは聞こえた。 ・・・・結構日本語しっかりしてんじゃね?
そら日本人の俳優使ってるからでしょ。 日焼け(南方系の顔に見える)が多かったのは陣地構築で土方やってたからでは?
字幕は例によって戸田だったが、まあ我慢できないレベルではなかったな。
戦車は忘れろ!で少し笑ってしまった あとタラワに砂漠はあるのか?
どうかな?手紙のほうを見たら やっぱり日本人なら号泣ものでしょうかね?
>>404 そのバズーカがなければ あの戦車にやられたかもだ
みたいな台詞はないんですか?
408 :
名無し三等兵 :2006/10/29(日) 00:23:43 ID:x0DCxpx1
>>402 当時は手榴弾の読みは
「しゅりゅうだん」
ではなかっかな
定かではないが・・
409 :
名無し三等兵 :2006/10/29(日) 00:26:18 ID:dbZzNOaF
イギー の拷問部分、アメリカ版ではあるの? どんな感じなの?? 気になる
410 :
名無し三等兵 :2006/10/29(日) 00:31:16 ID:LGKFf9dF
>>406 今日、予告を見たが、凄く良さそう。号泣しそうになった。
>>406 予告編しか知らないけど
なんか日本人俳優(特に二宮)のセリフが棒読だったので
ちょっと萎えた
>>411 棒読みって言うか、あきらめみたいなものがあったような気がした
本編前に トメさん(?)の特攻隊の映画の予告編が出たけど あれはどうだろ・・
手紙は泣いちゃいそうで、映画館行くのちょっと躊躇しちゃう。
戦闘シーンは、戦闘機からの視点のシーンとか、日本軍が打った砲撃が戦艦に直撃するシーンが新鮮だった。 あと、たしか海岸からブローニング機関銃?を、擂鉢山に向けて撃っていて、弾の光跡がきれいだったシーンが好きだな これまでの戦争映画の中で戦闘シーンも特出してた
>>406 予告編を見る限りでは期待できそう。
意外にジャニーズが悪くない。
号泣はどうだろ? イーストウッドだから直球はなさそうな…
>>408 しゅりゅうだん、てりゅうだん
いおうじま、いおうとう
ぜろせん、れいせん
どっちも使ってた筈。
>>412 手紙を朗読してるって感じじゃないかいね。
>>409 なかったけど、「手紙」編で出るのかなあ…
419 :
名無し三等兵 :2006/10/29(日) 00:46:57 ID:0ZRCLrmk
映画見てきた。 客の入りが少なすぎ...... 派手な戦争映画では無かったから、インパクトは少ないかもしれないけど、 アメリカ万歳という作りで無いところは好感を持てた。 硫黄島で何が有ったかは、日本人として記憶すべきだと思う。 せっかく硫黄島の映画をイーストウッドが作ってくれたんだから、もっと 日本の人に見に行ってもらいたい。
何があったか・・・アメリカ兵の損害が日本軍を上回った戦いだな。 ただし日本軍は戦死者が多く、アメリカ兵は戦傷が多かったので、単純比較はできないが。 また特攻隊が護衛空母を沈めている。こういった内容は語られていたのかな?
>>419 同意
ただ、今の若い日本人も米国人も
昔両国が戦争していたという事実を知らない奴が多いんじゃないかなぁ・・・
>>420 なかったよ。
個人的には
酒井中尉やブッシュ元大統領にも触れて欲しかった。
WWUもので黒人兵やインディアンが出てきたのは これがはじめてじゃなかったっけ?
424 :
名無し三等兵 :2006/10/29(日) 00:56:18 ID:mJ/O7jTr
>>420 御盾隊は期待していたけど、無かった。手紙に期待。
良作だけど客が入らない
良かった。
>>419 「手紙」の方は動員的に期待できそうだから、
そういう人にDVD買ってもらうっていう戦略なのかねぇ。
>>420 基本的に擂鉢山の戦いだけなので御盾隊は出てこない。
「手紙」に期待。
>>423 パー(略
最初のトーチカは「わぁ!てりゅうだん!!」って聞こえた
「硫黄島からの手紙」の予告編で飛んでた飛行機は何?
あの真夜中の日本兵数人 決死隊と考えたら 嫌に無防備過ぎないか?
>>429 知らないけど
昔のフィルムで
山下将軍が乗ってたものに良く似ている。
途中の夕食会であの写真の形をしたケーキみたいなのが出てきたが、 あんなもの本当に作ってだされたのか? あまりも無神経で無礼すぎるわい!!
せめてオレンジソースとかにしていれば。
434 :
名無し三等兵 :2006/10/29(日) 01:33:20 ID:+F0XJiKo
>>429 一式貨物輸送機しか出たの覚えてない
手紙で飛龍の上陸部隊への爆撃シーンなんて出たら本当に嬉しい
戦闘シーン、九九式のあの軽い音がすごいえかった!
「星条旗」には零式輸送機(笑)が出てたしね。
436 :
名無し三等兵 :2006/10/29(日) 01:39:52 ID:F/dKPl85
トーチカから機関銃を撃ってた日本兵に対して勇敢なアメリカ兵が 手榴弾を投げ込んで、「ドッカーン」。それなのに、また撃ってくるシーン。 日本兵の強さに感動しました。何故、死んでなかったのか疑問だったけど とにかく、日本兵はあの絶望的な戦いをよく戦ったと思う。
まだ見てませんが、零戦とヘル猫の死闘はありますか? あるなら見たい
イギーの最期を予想汁
>>375 >「クレしん」と「マンドリン」が2大戦争映画だと思ってるひねくれ者のおいれでも楽しめそうな映画ですか
>?
クレしんは分かるけどマンドリンは何故?
ヘタリアフェチ?
マスターベーション申請書は何処で貰えますか
>437 誰かが書いていた説では日本兵の一人が手榴弾に覆いかぶさって 爆発を封じ込め生き残った兵が反撃する描写が手紙の方で出てくる のではないかとのこと 単純に手榴弾対策の穴が掘ってあっただけなのかも知れないのだが
ボフォース40ミリ機関砲を摺鉢山に撃ち込んでたシーンがしびれました。
>442 それやって勲章もらった日系米兵がいたような。 言われてみると、そんな気がしてきた。
447 :
名無し三等兵 :2006/10/29(日) 02:29:17 ID:hb6Kj48/
硫黄島からの手紙に出てくるチハや一式貨物輸送機の方が気になる。
このスレの500で支給している。 もう残り少ないぞ。 アホ呼ばわりされても絶対サインしろよ?
さっきみてきたよ 早くマスターベーション申請書出さないと しかしすり鉢山ってほんとすり鉢だなw でっかい岩と闘ってるみたいだ
名古屋109で見てきた、470席もある一番でかいハコだったのに観客は50人もいなかったお。 場面がドンドン変わるうえに画面が暗めのセッティングなので時々 「あれ、こいつ誰だったっけ?」と思うことがある。 地味だけど画面はキレイ、お手軽に英雄を欲しがるのはあっちも同じだな、 必要に迫られてヨイショされた英雄のキモチワルサがよく表現されていたと思う。 でも130分は長い、せめて110分くらいにしてほしい。 軍オタでも硫黄島にそんなに思い入れが無けりゃわざわざ見に行くまでもない気がする、 これよりも後の手紙の方が気になる、泣けそうな悪寒。
砲撃によって欠けた擂鉢
見に行く予定なんだけど、時系列云々はとりあえず 現在・硫黄島から帰ってきた後の「過去」・硫黄島戦中の「過去」 って感じでおさえておけば大丈夫かな?
結局マスターベーション申請書ってどういう意味だったんだろう・・ ・・・とわざといってみる
軍ヲタとしてはボフォースとコルセアと92式重機
>>454 OK。
もう説明も何もなしに飛びまくるので注意。
「戦車は忘れろ」のシーンの兵士たちのポカーンぶりが良かったw
460 :
名無し三等兵 :2006/10/29(日) 03:14:19 ID:hb6Kj48/
もう少しシャーマン活躍してくれても良かったのに
462 :
名無し三等兵 :2006/10/29(日) 03:45:03 ID:VzjUudx6
エンドロールで幾つも写真が出てくるけど あれは本物のなんでしょうか? 映画で大量の船や上陸時の兵隊が密集していて 「映画的な絵だわな」と思っていたんですけど 現実もあれぐらい密集して作戦していたんでしょうか?
464 :
名無し三等兵 :2006/10/29(日) 04:55:31 ID:hb6Kj48/
エンドロールの写真に映画に出てないB-24やアベンジャー が写ってたけど
>>463 本物に決まってるでしょうが。
検索すれば、映画と同じ写真もインターネット上にたくさんありますし、
youtubeにも、当時の映像などありますよ
船から落ちた兵士は結局助けなかったのか気になる。 戦闘より、英雄の戦後の扱いがひどくて鬱になりました。 今までのアメリカは兵士を見捨てないというイメージが 国のために戦ったが、仲間のために死んだ(うろ覚え)の台詞が重い
>>437 見終わった後の友人の見解では
「塹壕間の連絡通路の為、沈黙した銃座に補充要員が直ぐに入ることができたのでは」と言ってた。
もしそうなら描写がマニアック過ぎ。
多分そこら辺は硫黄島の方で描くんだろうな
■戦争中の子供たちはこう言われて育てられた。 ■ 「国民は天皇陛下の赤子で、天皇陛下からもらった命は天皇にお返しすべきである」 「神州不滅だから日本は必ず戦争に勝ち、国難には神風が吹く」 「支那事変は正義の戦いで、邪魔をする鬼畜米英は断固撃滅する」 「日本兵は死を恐れないが支那兵は日本軍が突撃すると泣いて逃げる弱虫だ」 「天皇のために手柄を立てて名誉の戦死をせよ」 「沖縄戦 米兵は何を見たか 50年後の証言」吉田健正 彩流社 P164 「洞窟の外で泣いている女の子を見たことがある。背中に爆薬が仕掛けてあった。 数十メートルほど後方に、日本兵の姿が見えた。日本軍は、このように子供を ブービートラップ(仕掛け爆弾)として使うことが多かったという。 米兵は子供を見ると、必ず駆けていって助ける。日本軍はそれを知っていて、 敵をおびき寄せる手段として子供を利用したのだという。マックの記憶では、 その子供は無事救出された」 フランク・マック(イリノイ州シートン在住) 第六海兵師団第二二連隊衛生兵
上はよく言われてることだが、下は…???
アリゲーターもシャーマンと同じアングルで現れ、 同じ位置に被弾したね。カットの長さも同じ程度。 撮影の都合かな?
474 :
名無し三等兵 :2006/10/29(日) 09:39:23 ID:R8dTIjHz
海軍陸戦隊の夜襲攻撃シーンがあったが、オリバーストーンの 「プラトウ−ン」での塹壕戦と同じにおひを感じた。漏れって オタク?
475 :
名無し三等兵 :2006/10/29(日) 10:53:46 ID:hb6Kj48/
40センチ噴進砲や九八式臼砲は出なかった。
硫黄島の血戦によると最後の突撃を行った時に一万名 終戦時に二千から三千名の兵が生きていたと関係者は推定 また元硫黄島守備隊の鈴木栄之助氏は二万名前後の日本兵のうち 純粋の戦死者は三十%、自決が六十%、他殺が十%と推定される この数字をまんま信じる訳ではないが 戦闘終了時に生存者がまだ沢山居た事は伺える・・・ なんかやるせない感じかする(´・ω・`)ショボーン ヘタリア兵のようにすぐ投降されちゃ困るが、やっぱ引き際は肝心だな・・・
480 :
名無し三等兵 :2006/10/29(日) 12:09:24 ID:zY6VsM3R
俺の爺ちゃんの弟と従兄弟、硫黄島で戦死・・・ 見にいかなければ。。。
爺ちゃんと見に行けよ
アムトラックの下敷きになる負傷兵がかわいそうだった。
水牛かっこよかった
>>296 日本人から観れば、まさにそんな感じ。
エンドロール直前に○○を映し、しんみりし、
エンドロールでもしんみりし、その後・・
手紙予告!
「あの日本兵たちは、あんたたちだったのか!(涙)」
となりますた。
>>302 ほとんど白黒だから、自決日本兵の内臓の赤さが目立った。
>>316 兄貴のケツとマスターベーション申請書でわらた。
上陸後、米兵が日本軍のいっせい射撃でばたばた倒れるシーンが良かった。
>>486 「ケツが!兄貴のケツが来ました!」
「よし、あのケツをこっちに誘導するんだ!」
どか〜ん!!
「・・・よしみんな、兄貴のケツのことは忘れろ。」
>>406 イーストウッドの作風を考慮しといたほうがいいと思う。
予告はお涙頂戴になってて湿っぽいアジア人の私には
ちょうど良かったけど、あれは別人が編集したものだし。
>>446 先日、イラクでも海兵隊員が同じ事をして仲間を守ったらしい。
なんかモノクロとまではいかないがわざとセピア掛かってて見ずらい
493 :
名無し三等兵 :2006/10/29(日) 13:22:13 ID:HZZ0m972
今頃「硫黄島の砂」をDVDで見ている俺って一体…。
銀残し
ショットガン兵の描写無いことにちょっと引っ掛ったのだが、自分が見落としただけかな 日本兵の突撃に対し絶大な効果を発揮したとあちこちで書かれているのだけど
496 :
名無し三等兵 :2006/10/29(日) 13:43:37 ID:W0W4578X
>>469 ということは
一作目の星条旗と、二回目の手紙とを組み合わせると
日米相互入れ替わりの戦闘シーンができあがるね。
谷間でがんがん撃たれるのも、岩の上から撃つ場面が手紙の方であるかもあしれない。
というわけでDVDが出たら、両方買って戦闘シーンを日米で繋いでみようかな。
米兵が砂浜を前進してトーチカの銃眼が開いたら日本兵の場面に、ってなぐあい。
ついでに時間軸を普通に時系列にしようっと。
>>466 実際
この戦いにF6Fのパイロットが零戦に撃墜され救助されているのが実写フィルムで残されている。
潮の流れで日本軍側に流されそうなのを必死の艦砲射撃で日本軍を沈黙して
救助したのも事実(艦砲射撃があったのかは定かではないが)。
実際日本軍の硫黄島守備隊の生き残りが後に、
「一人の人間を助けるのにここまで必死になるのか。我が軍とは偉い違いだった」
とも語っている。
その名もなき1パイロットがその後アメリカ合衆国の大統領になり
訪日した際に、総理官邸で当時の日本軍守備隊と対面して号泣したという。
当時生きた米国民にとっては忘れることが出来ない島だし、海兵隊歌にも
ある。
逆に、この戦争だと、真珠湾や原爆しか想像出来ないのも事実。
硫黄島は小さいが大きい。
・・・そして、臭い。色んな匂いがする。
あくまで「たぶん」であるから、誰も完成版を見ていないうちから 期待しないほうがいいかも・・
>されそうなのを必死の艦砲射撃で日本軍を沈黙して >救助したのも事実(艦砲射撃があったのかは定かではないが)。 藪パパの話だろ? 潜水艦で救助したのでそんな派手な事はやってないんだがな・・・・ 伝説と創作がまざってるなそれ
俺のじいちゃんも戦争いったけど なにも語らないし、聞いても話してくれないなぁ・・
>>500 救助したのって空母じゃかったっけ?
実写フィルムでは空母から2人に水兵に救出されているBが
映ってるんだけど
503 :
名無し三等兵 :2006/10/29(日) 14:00:33 ID:UrQhpgnr
硫黄島経験者の爺が見たら卒倒するかな
504 :
名無し三等兵 :2006/10/29(日) 14:00:46 ID:xnMlD5k8
一人前にするまで多大な経済的、時間的手間がかかるバイロットとそこらの雑兵をいっしょにされてもな
>>500 読んだ限りじゃ創作でも伝説でもないなぁ・・
実際、ブッシュが訪日した時のことを思い出した。
>>503 たぶん卒倒しないだろうけど
戦争経験者は戦争映画を嫌うと思うよ
そういや 2000年ごろに CBSドキュメントで 太平洋戦争特集やってた 硫黄島だけでなく、 あの戦いは何だったのかというテーマ 出演者は米国側がブッシュが出ていた 日本側が酒井中尉が出ていた 2人が硫黄島のことを語らなかったのは何故だったんだろう
ライアンもBoBも寄りの画が多かったけど この映画は舟艇の物量を表した引きの画と すりばち山を攻撃する時の引きの画が素晴らしい出来だと思う
日本軍賞賛に必死ですね。 原爆を無様にぶち込まれている時点で 日本の防空体制など嘲笑もの。 無様に日本の首都を焼け野原にされている時点で、 日本軍が華やかにB29に抗したなどと主張するのは所詮、 負け犬の遠吠えでしかない。 一度も米本土を爆撃できずに一方的に爆撃を受けただけの癖に 弱小日本軍を賞賛するなよ。 傍から見ると馬鹿に見えるんだがww
日本側の視点に立った硫黄島からの手紙… これは中韓が黙っちゃいませんな
>>497 ・救出は潜水艦
・ゼロ戦に撃墜とか嘘いうなよ
・大統領だからって無理やり硫黄島に結びてロマンに浸るのは関心しないね。
1944(昭和19)年9月2日 父島攻撃に参加
対空砲火を受け、被弾、エンジン火災発生
無線局へ爆弾投下後、島から数マイル離れたところでパラシュート降下
同乗の2名(William White 中尉、John Delaney 2等無線士)はパラシュートが開かず戦死
4時間の漂流の後(この間戦闘機による上空援護を受ける)、潜水艦「フィンバック」(USS Finbak SS-230)に救助される
http://nh.kanagawa-museum.jp/tobira/9-3/9318-2.gif 父島数マイル沖から4時間漂流しても200キロ離れている
硫黄島に流れ着くのは無理だろう
大和並みの速度で泳げば・・・
>>509 あの映画を観て
日本軍を賞賛している奴なんてだれもいないが。
実際、星条旗では美化して描かれてないし
捕虜(これは強制徴用されてきた人たちが投降したのが多い)も多いし。
むしろ、この戦いを賞賛してるのは米軍側のほうじゃないの?
>>505 一体何を読んでこんな電波を思いついたんだ?
>>511 そんな事は無いでしょ。
日本が単独で製作した映画っていうならともかく、
アメリカの映画である以上、中韓が騒ぐ事は無いよ。
そもそも、今の日本に軍国主義万歳の軍国美談映画を作って
世界に向けて公開する様なバカな監督も会社も無いよ・・・多分。
>>499 推敲してやったよ。本当に読みづらい文章だな。
実際この戦いに於いて、零戦に撃墜されたF6Fのパイロットを
救出している米軍の姿が、実写フィルムで残されている。
潮の流れで日本側に流されそうになるパイロットを、米軍は必死の
艦砲射撃で援護し、日本軍を沈黙せしめ、彼を救助した。これは
事実である。(が、本当に艦砲射撃があったのかは定かではない。)
また、のちに日本軍の硫黄島守備隊の生存者はこう語っている。
「一人の人間を助けるのに、(米軍は)ここまで必死になるのか。
我が軍とはえらい違いだった。」
救出された名もなき一パイロットは、その後、アメリカ合衆国の
大統領になる。彼は訪日した際、総理官邸で硫黄島守備隊に
所属していた元日本兵と対面し、号泣したという。
「大東亜戦争」というと、真珠湾や原爆しか想像出来ないのも
事実であるが、当時を知る米国民にとって「硫黄島」は忘れることが
出来ない島。その名は海兵隊歌にも残っているほど。
硫黄島は小さいが大きい。
・・・そして、臭い。色んな匂いがする。
>>512 それはそうと
おたくの貼ったURLで
nh.kanagawa-museum って書いてあるのは何?
強制徴用ってw
見た、英雄の帰還の騒ぎっぷりに驚いた、市民の単純さはあっちも変わらんな。
キムチが混じってるなw
>>520 あの、結婚した2人
その後よく離婚しなかったよな
>>517 とっととうせろ電波
ブッシュは戦闘機ぱいろっと じゃねーしww
>>516 素朴な質問なんだけど
いまさら軍国主義万歳といった映画なんか作る必要なんかあるの?
昭和30年代ノスタルジーブームだから、昭和10年代ノスタルジーをwwww
528 :
名無し三等兵 :2006/10/29(日) 14:36:05 ID:IDQ9VisN
>救出された名もなき一パイロットは、その後、アメリカ合衆国の >大統領になる。 ブッシュ親父だろ?
529 :
名無し三等兵 :2006/10/29(日) 14:37:12 ID:O7cE1cW3
そんな映画ないし。日本人が頭おかしいだけだろw 真実を描写すると軍国主義。まさに日教組の基地外だなw 一番客観的な映画は「大日本帝国」だな。
観てきました、 留学生の友人数人と。 感想は複雑でした。 以上
チョン留学生の頭じゃ理解できんてwwww
>>531 韓国人はいなかったよ。
・・ていうかいい加減、そのチョンという表現やめれば?
気になるのはイギーの拷問が 本国で流されるかどうかだ。 正直俺は日米ハーフだから 流して欲しくない。 それだけ、racismは強烈なんだよ、向こうでは。
>>517 こういうの乗せると本気で信じる奴でてきそうだな。
>>509 国単位で考えればそうかも知れんが
一兵士の視点ではそうは思わないだろう
じゃあ、皆でもう一回戦争起こす? まぁ、ここにいる奴らは真っ先に投降しそうだが
>>534 なんじゃイギーって
イギーポップなら知ってる。
>>533 ほんとにそうだ。うちの祖父はガキの頃に朝鮮系の
同級生を「朝鮮人ヤーイ」とからかって、小学校の教師と
父親(俺の曽祖父)から、「恥を知れ」とぶん殴られたと
言ってたぞ。70年前の子供もしかられたというのに
>>531 ときたら!めっ!!
栗林に限らず日本の騎兵は穴に潜るのが何故か得意だな
>>538 マスターベーション許可証のかわいいチェリー君だよ。
543 :
名無し三等兵 :2006/10/29(日) 15:02:24 ID:+84axtsI
どうなんでしょうか、感想のほうは? 「硫黄島の砂」のほうが良くなかったですか? 艦船なども実録の方が多いのでは? 砲爆撃も実際はあの程度ではないでしょう。 日本兵の装備などが標準だし←実際はもっとボロボロで泥だらけ&土まみれ 硫黄島での第一夜の砲撃をうけるシーンは意図的にカット? ストライク軍曹は概ね史実のとおり ※硫黄島からの手紙 について 予告編見ましたがアレは非道い。英霊が見たら泣くだろうな、きっと。 とにかく全てが最悪だから関係者は一度、硫黄島に顕花・慰霊に行くべきだ。
日本騎兵を育てた人が戦争となると突撃せずに拠点防御方式をとってたから伝統なんだろう 日露戦争の初期に日本軍で機関銃装備してたのは騎兵だけじゃなかったっけ
>>543 予告編のどの辺に「英霊」が見たら泣くような描写があるの?
>>543 硫黄島からの手紙については
私も同じ感想を持ちました。
私の祖父は硫黄島ではなかったんですが
南方戦線で戦死しています。
あの予告編を観て、感動する
戦争経験者又は遺族はいないかと思います。
547 :
名無し三等兵 :2006/10/29(日) 15:16:47 ID:5bRtlhWQ
>>423 劇場公開はされずDVDの販売だけだったと思うけれども
ヨーロッパ戦線で活躍する黒人パイロットだけで編成されたP-51の航空隊を描いたのがあった。
(実際にこうゆう部隊があったかどうかは知らん)
>>429 日本軍機役に扮したビーチクラフトC45だと思う。
予告編で出た映像は、CGではなく実機の実写ですね。
ビーチクラフトC45は、民間タイプもあり戦後の日本でも海上保安庁や
日本航空(訓練機)でも使われた。
>>543 どっちかというと
硫黄島の砂は単なる戦争映画
父親達の星条旗は色んな意味でシニカルに映りました
549 :
名無し三等兵 :2006/10/29(日) 15:17:34 ID:y2MmyW3/
「自分たちは戦友のために戦う」 これってブラックホークダウンでも同じような感じのことをいってたな。「戦争なんかに行ってどうする、英雄にでもなるつもりか?その時は何も言えなかった、だが今ならいえる、英雄になるために戦うんじゃない、自分の隣にいる人間のために戦うんだ」。 俺が好きな映画のセリフの一つだ。
551 :
543 :2006/10/29(日) 15:19:52 ID:???
>>545 獅童「栗林の野郎なんかカンケーねぇ」
ジャニ坊「この手紙は多分届かないと思います」
渡辺謙「キミは何をしているんだ?」←これは史実に忠実だが
ざっとこれだけ。
「聞けわだつみの声」以来の大ひんしゅく確定
>>551 英霊がそれを見たら泣くんですね!!!!!
国士様は巣に帰ってくれ。
もはや何も語らない英霊が泣くだのなんだのいってるところがのコスいね。 自分の言葉で語れんのか。
556 :
名無し三等兵 :2006/10/29(日) 15:37:55 ID:gLQ3HSSX
戦時中はあれほど英雄扱いされた兵士達が 戦後は、就職にも困り、ある一人は農場で働き、最後はのたれ死ぬ。 無職の俺には、戦闘シーンのグロよりも、この叩き付けられた現実のほうが100倍恐ろしかった。 無職の人には刺激が強すぎる。家に帰ってから泣けてくる。
チョン=キムチ臭いw
自らの弁の箔付けに英霊を持ち出してくるってヘドが出るね。 3人を持ち上げてる(利用してる)連中と同じようなメンタリティなんだろうな。 で自分でそれに気づいてないの。もう見てらんない。
極東板からアレなのが紛れ込んでる気ガス
あーあ 荒れてきた
とりあえず見たヤシだけが語れよって感じだわな。
562 :
名無し三等兵 :2006/10/29(日) 17:19:02 ID:EovTgvt/
イギーは拷問で氏んだのか?
>>563 拷問かリンチかわからんけど、
発見されたときはえらいことになってたらしい。
曾祖父が硫黄島で戦死してます 遺骨もまだ硫黄島に… 硫黄島の慰霊祭が行われる事がありましたら、高齢の曾祖母の代わりに、 自分が参加したいと思います
イギーを使ったとろとろオムライスでございます
年齢的に曽祖父のでお亡くなりになってる方もいるんだな。 >563 原作の小説を見たほうが判るよ まあひどいめにあったのは事実らしい
>>556 禿道。
結局の所、この映画のテーマってそこに集約されるような気がする。
あれだけ死にものぐるいに戦って、持ち上げられて、国債の営業させられて、
戦争終わったら職がないって・・・悲しすぎ。
>>501 今にも死ぬって自分で思うようになると、ペラッペラ話すようになるよ。
それまでは沈黙。話したくない模様。
結局戦争を全く封印してしまったドクだけが社会的に成功できたってのは、
いかにも示唆的だよな。
>>501 のじいちゃんもそういうことなのかもしれん。
12月の第二段で日本側の硫黄島生存者がでてくるのかなあ・・・ 個人的にはそうっとしておいたほうがいいと思える
>>556 しかも容赦なく描写するからいやだよな〜、あの監督。
>>571 NHKのドキュメンタリーに出てた人が、出てきたりして。
>>568 少しずれてる感はあるが。
まぁ、いいか。
そういや 沖縄で白旗を掲げた少女を(写真かフィルムどっちかは忘れたが) 撮った米兵も沖縄戦をひた隠していた。 50年振りの再会の時 沖縄戦のフィルムをテレビ局で一緒に見たとき 号泣した老体の姿が印象的だった。
576 :
名無し三等兵 :2006/10/29(日) 19:58:17 ID:dbZzNOaF
>>538 イギーは、ポルナレフの身代わりに死んだよ。
これで、OKかな?
現代映像クオリティのWWII映画、ヨーロッパ、太平洋とくれば 次はいよいよアフリカ砂漠戦しかないだろう!
>>569 その時にはボケてたりするケースが多いけどね。
こっちが旧軍の知識がある程度あって、話を振れば大抵の場合乗ってくるはず。
老人は寂しがり屋が多いから。
それでも語らない場合は、多分聞き出すのは無理だろう。
さすがメリケン。金あるなあ。映像綺麗すぎ。 エンドロールの写真のとこ、誰一人立ち上がらなかった。
>>580 俺が見たときもそうだったな
コルセアが輸送船のよこを横切るシーンあたりを
1941年の海軍将官辺りに見せてやりたい・・・
こんな国と戦争しちゃダメだ
プレデターをさがせ
>>580 冒頭に
「硫黄島からの手紙」の予告が終了後にあります
と出てたからね
この映画、砲撃のシーンがいいんだよね。
>>547 WW2の黒人飛行隊は実在するよ。
その映画は一応史実を元にしてる。どこまでフィクションが入ってるかは知らんけど。
そろそろベトナム航空戦の新作映画も作ってほしいな。 いまだに「イントルーダー怒りの翼」あたりで止まってるし。
エンドロールで 数多くの米兵の死体の後 星条旗をバックに 笑顔の米兵達の写真は印象的だったな ピューリッツア賞のあの写真は 背を向けたものだったし ウッドもうまく考えてるな
>>583 確かにそれもあるかもしれない。
当初俺もそうだった。
だが、話にどんどん呑み込まれて
退席する気が一切なくなっていた
今まで色んな戦争映画を映画館で観て来たけど
こんな感覚持ったのは初めてだな
589 :
名無し三等兵 :2006/10/29(日) 20:52:16 ID:OlLdCtfd
>>586 写真を恣意的に並べて、印象操作する常套手段ですな。TBSとかよくやってるw
590 :
名無し三等兵 :2006/10/29(日) 20:52:50 ID:OlLdCtfd
映像のプロなんだから、考え抜かれた並べ方だったんだろうな。あの写真も。
>>589 俺が言いたかったのは
印象操作じゃなく
背を向けているかいないかというところ。
印象操作のなんか誰しもがわかるだろ。
力点の置き方が違うんだよ
局地的な解釈するな
>>588 一通り見て戦闘シーンの少なさに物足りなくて
2周目最初の30分ぐらいだけ見て帰った私の立場は(´・ω:;.:...
星条旗は手紙の予告を魅力的に見せるための序章にすぎなかったんだよ!!! な、なんだってry
>>593 二周目ってことは、一度みたんだろ?ならいいじゃん。
ここの人たちはさ ぶっちゃけ・・・・ あの戦闘シーンを2時間みてえwwww と思わない?
>>596 思わない。映画ってのはトータルで一つの作品だ。
>>596 全然思わない。
戦闘シーンだけ見たければむしろ記録映画の方をお薦めする。
リアリティを気にする必要もないし余計なドラマもないからな。
599 :
名無し三等兵 :2006/10/29(日) 21:42:22 ID:SpuYRLnq
死んだ親父(享年65)の本棚に有った白骨の島(s27萩原顕雄著)を読んで俺が泣いてたら、 祖母(85)がお父さんと同じだね・・・だって。 親父も古本屋で買ってきたその日読んで泣きじゃくって貧乏でも水道の水飲めるだけで幸せだ、と行ったらしい。
俺めっちゃ思う DC版で頼む
>>596 ノシ
わざわざ映画館の大画面で酔っ払いの行き倒れを見せられてもなあ
まあ記録映画見せてくれる映画館があればいくんだが
602 :
名無し三等兵 :2006/10/29(日) 22:21:03 ID:hb6Kj48/
硫黄島からの手紙は戦闘シーンを増やして欲しい。
俺は映画館で見るなら、プライベート・ライアンみたいな シンプルな構成の戦闘物語の方がいいや。
604 :
名無し三等兵 :2006/10/29(日) 22:26:27 ID:YwsyaGUw
見てきた かなり ヤバイ
宇宙とどっちがヤバイ?
606 :
名無し三等兵 :2006/10/29(日) 22:30:06 ID:tRbdWilz
>>437 普通のアメリカ映画だったら
馬鹿な日本兵がめくらめっぽうに銃座から乱射してるところをひーろー気取りの
ヤンキーが手榴弾で押しおき!!!
って展開を観客は想像していたであろうが、普通の映画のように現実はうまくいかないって
かんじでうまく期待を裏切ってくれていい描写だと思う。
映画ジョーズでは鮫からの視点を多用し、 鮫の姿を見せるのは必要最低限に抑え、 独特の音楽と併せて新たな恐怖感を生み出したという話だ。 今回の映画も日本兵からの視点の利用、登場を必要最低限に抑えた事で 最近の日本兵が出てくる映画とは一味違う恐怖感が味わえたと思う。
戦争の悲惨さをストーリーに組み込むだけなら ワンスアンドフォーエバーやシンレッドライン辺りでガイシュツ ヒーローが娑婆で苦しむ話ならランボーはおろかエリア88でもやってる ぶっちゃけ戦争映画だと思って見に行くと拍子抜けするよ 「サハラに舞う羽根」「コールドマウンテン 」を見に逝く気分でちょうどいいかもね
シンレッドラインって全然ストーリー覚えてねえや。 唯一覚えてるのは原住民の酋長
そもそも、手紙があるんだから今作では 日本軍の描写に比重を置いてないのもあるだろう しかも描きたいのは日本兵の奮戦ではなく英雄達の苦難と戦後 ぶっちゃけウッドは硫黄島じゃなくベトコン相手でもよかったかもしれない
これ、アメリカでの評判はどうなんだろう。
これ父親より先に手紙をやっちゃったら興行的に大変なことになってたなw
>>609 あれはあらすじや軍隊の描写ではなく監督の映像を楽しむ映画だからそれでいい
他のところで目くじらを立ててる奴は素人
>>613 それにしたって座禅組んで祈ってんのは日本人としてあんまりだ
なんとなく、リアルだな〜と思ってたら、最後になって 当時の記録写真と寸分違わぬ?シーンが多々あることがわかった。 えらいこだわりようですね。 俺のチラ裏 40mボフォース砲打ちまくり シビレタ 実働LVT多数。5台くらいはホンモノぽい。1台は砲塔がハリボテに見えた。 上陸シーンで車種不明の戦車らしきものが左の足廻りだけ一瞬写る。 戦闘シーンはすごい。あれだけ2時間みたかった
のんきに砂浜歩いてるヤンキーどもの影から銃身が次々に伸びて… あれは怖かった。
記録写真の本人と演じてた人がちょっと似てたかも やっぱこの映画はこれとして・・・ あのクオリティで戦闘シーン2時間みてえwwww
戦闘シーンだけの戦争映画なんてないからあきらめろ
戦闘シーン2時間つーたらもっとエピソード増やしてほしいな 上陸前の機雷の掃海作業のため米艦艇が沿岸に進出したのに釣られて日本軍が砲撃開始しちゃうところとか 特攻機が突っ込んで米護衛空母が轟沈するところとか 坂井さんがゼロ戦で頑張ってるところとか (硫黄島だと残念ながら多勢に無勢で米機に追い回されたらしいが)
620 :
名無し三等兵 :2006/10/29(日) 23:54:15 ID:h+tykIGv
92式が結構速い速度で撃ちまくってたな。あれじゃウッドペーカーじゃねーだろ。
ドラマで24ってあるやん、あれの戦争版やってほしい 例えば、第3巻は、 塹壕掘る。レーション食う。また塹壕の続き・・・・to be con(ry
622 :
名無し三等兵 :2006/10/29(日) 23:56:52 ID:hb6Kj48/
九二式はもっと鈍い音でないとダメだろう。
タラワだったら上陸後約3日で終わるからやってほしいな<24
92式、保弾板じゃなくて普通のベルトリンクを使ってるように見えたが、気のせい?
まあでもずっと戦闘じゃブラックホークダウンみたいのになるか だめだな
>>621 ジャックがクソクソ言って終わるだけじゃないかと小一時間(ry
>>608 > ぶっちゃけ戦争映画だと思って見に行くと拍子抜けするよ
クリント・イーストウッドの作品だってのにそんなアホな期待して観に行く奴おるんか?
ブラックホークダウンはゾンビ映画だ 本当に戦闘シーン満載の戦争映画が観たい君 あのリーアーメイが主演と監修を勤めてる スクワッド 栄光の鉄人軍団を観よう
レイトショーで観てきた。 正直、同じ戦争映画のプラトーンやプライベートライアンより、 同じ日本人というだけで全く気分が違う。 なんて戦いをしてしまったんだって当時の人を忍びなく思う。
オレ的には2時間20分がΣ(;´Д`) という間だったょ 公開前日に、CSヒストリーチャンネルで硫黄島ドキュメンタリーやってて 不覚にも栗林中将の3女のコメントに号泣してしまったが 今回の1部「父親達の星条旗」は、よかったんじゃないかな、 けど上の方でも話題になってる通り あの2部の予告・・・なんか全然リアルじゃなかったね。 なんでかな?悲壮感が伝わってこない、米兵のソレは 伝わってくるのに
>>632 洋画見慣れてるのと
メジャーな顔ぶれの日本兵のせいだ
まあ正直テレビドラマみたいなノリだなとは思ったな>第二部予告
第二部の予告って日本で独自に編集したのかねえ? 第一部に比べると出来がかなり落ちるような……
>>633 ー634
ですよね・・・なんかすごくモッタイナイ気が
これならオール吹き替えの日本語でもいいから
日系2世とかの方がリアルな演技してくれた☆カナ、と
・゚・(つд`)・゚・
予告編はアレでも、本編はまともかもしれないし。 つか、イーストウッドだから大ハズレにはならないだろうと信じる。
いや、外国人受けしても日本人には違和感ある可能性を危惧してる
やっぱりああいう映画は自力(自国)で作らないとダメなのかしら
深作欣司に撮ってほしかったよ
>>640 バトロワ2は意味不明作品だった記憶が…
日本人じゃイーストウッドの透明感は出せないだろう… 変に情緒的なやつができる悪寒。 というか金が(略
>>641 それは欣司じゃない
そのときにはもう逝ってたはず
息子だったっけな才能ねーの
どうでもいいけど、深作「欣二」な。 二世で才能ないと言えば宮z(ry
バトロワなんて題材に選んでいる時点で戦争映画なんて撮れないと思うんだがなぁ。
先に死しかない事を悟りつつ戦う無常感溢れる日本兵を撮ってほしい
それは仕方ないだろう なにしろジャニ坊が硫黄島で戦うんだから 違和感といえばこれほどの違和感もないw
個人的にはヒロイン?が裕木奈江ってのがなんの冗談かと
え、?裕木奈江? 出んの?今知ったよ 生きてたのかよ 微妙すぎんぞ
こりゃダメだ手紙 二宮の二の腕細すぎw
>>649 なんか重要な役どころらしいぞ、キャストでわりと上の方にあった。
652 :
名無し三等兵 :2006/10/30(月) 01:13:47 ID:gOtYxpoT
>>642 日本製作なら男達のYAMATOみたいなノリになるだろうし
その方が実際ウケるだろうね。
CATVでやってたアメリカのドキュメンタリーと
こないだやってたNHKスペシャルでも
日米の感性の差を猛烈に感じた。前者は淡々、後者はとにかく悲惨。
見てきた。よかった 戦争映画では3本の指に入る
つっても硫黄島守備隊は二線級師団で、 丙種やら30すぎのオサーンだらけだったみたいだから、 変に精強日本兵がうじゃうじゃいるのも違うぞ。
ごめん裕木奈江のファンだったよ… ポーケーベールがー(古 あの理不尽なバッシングに切れたのが、思えば漏れのマスコミ不信の始まりだった。
戦争映画ってキャストが決まってくるね みたことある顔ぶれ多かった コンプトン(バンドオブブラザーズ)と、 ジャクソン(プライベートライアン)は 顔が濃くてスキ♪
657 :
名無し三等兵 :2006/10/30(月) 01:53:58 ID:A1NPHTs0
サイズモアの顔が見えないのは残念だ…
そうか!何か足りないと思ったら、才図モア兄貴だ!
660 :
名無し三等兵 :2006/10/30(月) 03:54:24 ID:PRAqgXy0
>>654 実戦経験の無い若造より二回目、三回目、四回目の再召集、再々召集の15年戦争の生き字引みたいなオッサンの方が敵にしたくないだろ。
現代のその辺歩いてるオッサンを基準にしてはいかん。
661 :
名無し三等兵 :2006/10/30(月) 06:50:00 ID:yTbhE/QC
シベリア出兵の経験者は…さすがにいないな
米では興行成績が悪い。特に40代以下の観客が少ない。
ほぼ全ての世代に戦争体験者がいる国だから60年前の戦争などさほど思い入れが無いのだろう。 現在進行形で戦争遂行中だしそれどころでは無いのかもわからん。
アカデミー賞かくじつ
665 :
名無し三等兵 :2006/10/30(月) 12:17:08 ID:tO3SVTxT
予告編で、日本兵が小銃のことをライフルと言ってたけど 軍事版ではどう評価する? 旧軍でライフルはあり?
666 :
名無し三等兵 :2006/10/30(月) 12:31:13 ID:XpBt3RuL
軍部は硫黄島が戦略上重要な拠点である事を痛感しており、米軍に占領される 位なら島そのものを消滅させようと計画したが、膨大な数の爆薬が必要と判り、 やむなく守備隊による島の死守を図ったらしい。。もし日本軍がその時点で原爆 を開発していたら、最初に硫黄島で使用していたかもしれない。
勘違いしてるが原爆でも島一つ跡形も無く吹き飛んだりはしないぞ。 第二次大戦時の原爆ならさらに威力低いしね。
「滑走路の下に埋めておいて、「潮時」を悟ったら釦を押す」という手があるなw
正直獅童はやめて欲しかった。 あいつ臭すぎて全て台無しにしてくれる・・・・ 大和も台無しだった・・・・・
670 :
名無し三等兵 :2006/10/30(月) 13:03:26 ID:7SkUryT0
また出たな キャンペーンみたいなスレが そもそも話題の時にしか 若者たちは 目に したり 考えたり しないのか 考えることすら できない若者も いるが 映画が 終われば 倉庫に 埋もれ対馬うんだろう 本当に 心のそこから 考えて 話し合って下さい ただの知識の ひけらかしに 終わらせないでくれ
671 :
名無し三等兵 :2006/10/30(月) 13:08:27 ID:7SkUryT0
島が たとえなくなっても アメリカには 空母が あるぞ
672 :
名無し三等兵 :2006/10/30(月) 13:10:38 ID:gOemQBs7
>>670 せっかくの機会だ
硫黄島の事を胸に焼き付けないとな
>>652 「父親たちのSEIJOKI」とか「IWO JIMAからの手紙」みたいなw
674 :
名無し三等兵 :2006/10/30(月) 13:17:05 ID:gOemQBs7
次の戦争映画の舞台はどこだろう
>>672 律儀にお客さんの相手をしなくてもいいのに
676 :
名無し三等兵 :2006/10/30(月) 14:05:08 ID:heuiduka
いや中村獅童しかいないだろw
獅童は最近軍人ばっかりやってるような気がしてきた。
ドラクエ2でラスボスやってて非常にウザイ 何がべホマだ
残念、B-52なら発艦出来たんだが
アメリカなら護衛空母を縦横に連結してB-29用空母とかやらかしそう
そういや空母の描写なかったな。主力がアイスバーグで抜けた後も 護衛空母が何隻かはりついていたはずだが
そういや、神風攻撃もないかわりに、史実にはない上陸日の戦艦被弾シーンがあったな。 擂鉢山の砲台もなぜかみんな健在だったし…
684 :
名無し三等兵 :2006/10/30(月) 16:33:08 ID:JnJVCu6k
てか数万人規模の硫黄島の戦いぐらいで騒いでるのは これぐらいしか手柄のない米海兵隊と、日本だけだろ。 欧州から見たらこんな戦い笑止もんだよ。 向こうは数十万単位で殺し合いやってたからな。規模が違いすぎる。 モスクワ、スターリングラード、クルスク、ベルリン・・・ これらに比べたら硫黄島なんて子供のケンカみたいなもん
じゃあつぎは、沖縄島からの手紙と言うことで
また変なお客様一名ご案内です。
>>684 厨房理論過ぎてワロタ
バトルオブブリテンやD/DAYも戦死者の数が少ないからって
軽視されそうだな、その論調だと
688 :
名無し三等兵 :2006/10/30(月) 17:05:32 ID:gFbniHoT
昨日見に行ったがめっちゃ良かった!!
>>661 うちのジーちゃんシベリア抑留組ノシ
いっぱい話聞いてる。今。
シベリア同胞がよく家に来るよ!
獅童は飲酒運転で海兵隊に突っ込むのか?
691 :
名無し三等兵 :2006/10/30(月) 17:30:49 ID:XpBt3RuL
>679 ってゆーか、B29の基地はテニアンで、硫黄島には護衛機(P51とか)をメインに 配備し、B29は緊急時や中継基地として使用したんじゃなかったでしたっけ? 間違ってたらスマソ。
中村獅童で思い出したけど、速射砲の中村少尉が米軍の水陸両用車やブルドーザなんかを 十数台撃破しているね。
てか数万人規模の硫黄島の戦いぐらいで騒いでるのは これぐらいしか手柄のない米海兵隊と、日本だけだろ。 欧州から見たらこんな戦い笑止もんだよ。 向こうは数十万単位で殺し合いやってたからな。規模が違いすぎる。 モスクワ、スターリングラード、クルスク、ベルリン・・・ 両軍合わせて数千両の戦車・数千機の航空機 これらに比べたら硫黄島なんて子供のケンカみたいなもん
↑ここは、つり堀じゃないってw
>>693 ( ^∀^)ゲラゲラ バカジャネーノ
696 :
名無し三等兵 :2006/10/30(月) 18:19:53 ID:TPyQszo7
硫黄島の面積を考えれば激戦だろ。
.......@ノ"イオウトウノカタツムリデツ
698 :
名無し三等兵 :2006/10/30(月) 18:21:50 ID:JnJVCu6k
朝鮮の対日ゲリラが日本軍警備隊を撃退したのを 誇らしげに教科書に書いてるのと同じだよな
__ __ /// ヽ_// \\ ./// | `l | ) )ヽ) vVヽノ |三 | レレノ |三 | |三 ∧∧ |三(゚Д゚) <敵艦隊ハケソ |三⊂ | |三⊂_.ノ〜 |三 | |三 | ./ ̄ ̄ ̄ヽ / ̄|三 | ̄\/ _ノ ヽ_____ノ `ーー'''~
皆さん、荒らしはスルーで。荒らしを放置できない人も荒らしです。
701 :
名無し三等兵 :2006/10/30(月) 18:34:37 ID:7SkUryT0
いおう島は 長崎にも あるぞ さだまさしさんのさだ島が あるだろう その近く M4シャーマンに乗ってきたよ あんなの 走ってる間は よじのぼれんぞ 工兵の案パン攻撃じゃ キャタピラーは やられんよ
>>683 あれ巡洋艦じゃね?
それは巡洋艦がやられたのは史実なので
>>702 巡洋艦も、やられたの上陸日じゃないよ。
704 :
名無し三等兵 :2006/10/30(月) 18:51:26 ID:7SkUryT0
護衛空母だよ
硫黄島(笑)
>>691 それでおk。
あのシーンはまだ地上戦ドンパチやってるさなか、被弾したB29が緊急着陸したっていう
史実を再現してる。あんなに燃えてたら普通途中でおっこちてるだろうけどねw
着陸後に機体はおシャカになったらしい。
硫黄島へのP51の配備も、まだ地上戦が収まらないうちに始まってる。
よっぽど硫黄島の飛行場確保は緊急だったと見える。
激戦でない戦場などない
あの有名な写真が二回目の星条旗掲揚だってのは知っていたけど、 海兵隊のおエライさんの命令だったのね・・・ 映画を観るまで日本兵の夜襲で引き摺り下ろされたんだと思ってた・・・orz
709 :
名無し三等兵 :2006/10/30(月) 20:09:16 ID:yTbhE/QC
いまみてきた。硫黄島からの手紙が楽しみだ。いろいろリンクさせてくるんだろうなぁ。 関係ないが第二次大戦のドイツと日本の戦死者数ってどんなもんよ?
>>706 最初のB29第9ベイクケイブル号とやらは
予備燃料タンクのバルブがなんでか開かずそのままではグアム島に帰れないため
硫黄島に緊急着陸し、その後予備燃料のバルブを直してグアム島に帰っていった
711 :
名無し三等兵 :2006/10/30(月) 20:13:38 ID:LGOWyWtn
今日見てきたよ。 三十路半ばになると涙腺が緩くていかん。 声上げないように泣いてしまった。
>>711 手紙のときはバスタオル1カートン持っていけよ
こんなクソ映画で何で泣けるかなw 感動する場面など何もなかった。
714 :
名無し三等兵 :2006/10/30(月) 20:17:27 ID:TPyQszo7
前から思うだけど、シチリア島のイタリア軍が硫黄島の守備隊並に 戦ってたらとうなったんだろう?
>>692 そして死因は艦砲射撃→がけ崩れand地すべりコンボによる生き埋め
軍オタは装甲の色が違うとか砲の大きさが違うとか 史実と比べっこして粗探ししてるだけだからなw 記録映像でも見とけっつーの
>>717 スピルバーグならまだしも、イーストウッドに期待なんかせんよw
>>717 軍ヲタはチンポの色とか大きさとか硬さは(・ε・)キニシナイ!!
721 :
名無し三等兵 :2006/10/30(月) 20:23:12 ID:LGOWyWtn
>>713 プライベートライアンは,DVD見るたびに泣ける。
荒らすな
>>717 記録映画と戦争映画の違いが分らない奴は帰れw
比較や戦場云々を別にして この映画をみて 「遠すぎた橋」を思い出したのは 俺だけかな
何この双方決め手を欠いた白兵戦みたいなスレの状況
ヤフーで見かけたけど木更津キャッツアイが上々のスタート切ったみたいだな・・ あんなの映画館で見る映画じゃないよ。 こっち見てほしい。日本人なら。 公開初日朝に見に行きました。
どうやら在日かブサヨが住み着いたようで。
>>727 ジャンルも違う映画と比べるのはアレだけど、
映画館のスクリーンで観て欲しい映画ってのは確かだね
映画館だとあちこちから音が聞こえるから、戦場のシーンでは画面外の音まで聞こえて感じが良かった。
てか数万人規模の硫黄島の戦いぐらいで騒いでるのは これぐらいしか手柄のない米海兵隊と、日本だけだろ。 欧州から見たらこんな戦い笑止もんだよ。 向こうは数十万単位で殺し合いやってたからな。規模が違いすぎる。 モスクワ、スターリングラード、クルスク、ベルリン・・・ 両軍合わせて数千両の戦車・数千機の航空機 これらに比べたら硫黄島なんて、ま言ってみれば チョソの反日ゲリラが駐在所を襲撃して 駐在の巡査とその家族数人虐殺してさぁ、 「日本帝国主義のファシスト数百名を撃滅した」 なんて意気がってるようなもんw
人数だけでしか物事を見れませんか 戦場の地形、面積、戦闘の続いた時間などを考えられませんか
なんか興行あまり見込めない?みたいだね。 だけどいい映画はいつまでも残る。だよな。よな。
734 :
名無し三等兵 :2006/10/30(月) 22:29:26 ID:yTbhE/QC
まぁそもそも戦場を経験した事のないキモヲタがどっちの戦場のが〜うんぬんなんて語ってるのがキモい。
>>733 俺も公開初日に行ったけど300人くらいのキャパのトコロに30〜40人くらいしか居なかったし、
興行は余り延びないだろうねぇ・・・残念だけど
少しだけ居た若い子達は観終えてから
「・・・え、えと、インディアンかわいそうだったね!」
「そそそだねインディアンかわいそうだったね!」
と会話のタネが中々見つからないようだったし・・・
>>734 そうやって昔のことを知ろうとしないのはもっと・・
>>736 もちつけ
多分734は731のコピペへのレスだ
>>731 東部戦線ばっかだな
まだ資料もあまり公開されていないというのに
コピペ相手にスンナ
740 :
名無し三等兵 :2006/10/30(月) 22:52:56 ID:LGOWyWtn
1年半ほど前にワシントンのアーリントン墓地に観光で行った時に、 あの写真の形の大きな銅像を見た。 銅像の説明文は忘れたが、硫黄島での星条旗は、海兵隊の誇りなのだなと思った。
インディアンの人は英雄になりたくなかったのに、祭り上げられて消費されて捨てられた。 戦闘シーンよりこっちの現実の方がよっぽどこえーよ、ああいうのって年金とか恩給とか出ないの?
742 :
名無し三等兵 :2006/10/30(月) 22:58:24 ID:eRCziAbr
プライベート・ライアンと比べて・・・ やっぱりエグイの?? ストーリーは、同じ感じ??
エグいならプライベート 物量なら星条旗
戦闘シーンはえぐいが、銃後のシーンの方がある意味もっとえぐい。 SPRはきつい映画だが騎兵隊は来るしカタルシスもある。 終わった後、泣けるというよりどんよりする。 ああでも白銀の大天使は美しかったよ…
ライアンと違って この映画は後味の悪い映画 どっからそういう気分になるかのかは わからんが。
やべっ、 もう一回観にいきたくなった。
>>727 下の階で
木更津キャッツアイやってたよ
若い女の子ばっかで一杯だった。
こっちは年齢層が高かった。
若いカップルも見に来てたけど
皆まじめにみてた。
とうとう幼児退行し始めたなw
何この脅威の分かり易さ
760 :
名無し三等兵 :2006/10/30(月) 23:51:26 ID:DvyIXbKH
>木更津キャッツアイやってたよ >若い女の子ばっかで一杯だった。 いい匂いするんだろーな おまえらごめん・・・
手紙は二宮目当ての女どもが、二宮のためだけに見に行くよ
ここまで芸が無いと同一人物ってバレバレだよなw
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自画像?
ぶひっ
769 :
名無し三等兵 :2006/10/31(火) 00:18:51 ID:smlBw4Bz
さ、お兄さんたちは寝るからね。
昨日、横浜のシネコンで観て来た。 ネットで予約した席を探すと、前の方のど真ん中の席だった。 片側の隣の席に、やたらに大きな身体をした白人の若い男が先に座っていた。 開場してすぐに入ったので、その列にはまだ他に誰も座っていなかった。 こんなでかいのが騒ぎ出したら嫌だなと思いながら、そっちを見ないようにして隣に座った。 隣のでかい白人は意外に物静かで、映画が始まるまで物音一つ立てなかった。 映画が始まってしばらくすると、隣の白人のことは忘れていた。 俺も涙腺がゆるみ始める年齢になったらしい。涙をこらえるのに必死だったんだ。 しばらくして隣の白人が何かごそごそ身動きしだしたのに気が付いた。 横目でうかがうと、あちこちのポケットをまさぐっているらしい。 やがて尻ポケットからハンカチらしきものを取り出すと、うつむいて目頭をおさえた。 「なんだ、こいつも同じか」 俺は安心して、すこし親しみを覚えた。 「映画が終わったら、マリーンかどうか聞いてやろう」 しかし、「手紙」の予告編も終わって照明が点くと、隣のでかい白人はサッと席を立って そそくさと出て行ってしまった。 泣いた跡のある顔を日本人に見られたくなかったのかもしれない。 すこし複雑な気分だった。
>>771 横浜にマリンコはあんまりいないんじゃまいか?
ネイビーならいるかモナ
774 :
名無し三等兵 :2006/10/31(火) 03:28:03 ID:ZvgYKhUl
ところで東京ローズの流してた曲は?
775 :
名無し三等兵 :2006/10/31(火) 03:41:41 ID:xsrfI5lZ
>>202 "The Pacific War" (2009)
A 10-part mini-series from the creators of "Band of Brothers"
telling stories of America's battle with the Japanese in the Pacific
during World War II.
http://www.imdb.com/title/tt0374463/
776 :
名無し三等兵 :2006/10/31(火) 06:53:24 ID:bvpmTQA0
ところでもうしばらく戦争映画はでないのかね?
ジャップが多数登場するFPSが出てくるのかなぁ
778 :
名無し三等兵 :2006/10/31(火) 09:14:26 ID:6AP+bu0I
去年か一昨年、TBSのオールスタークイズで日米軍対決のときに 硫黄島の生き残りの爺さんが出ていたっけな。 硫黄島の生還者だというアナウンスに、自衛隊や芸能人だけでなく米軍からも感嘆の声が上がっていた。 あの爺さん、まだ生きてるかな。この映画は見に行ったかな。
南京の話や一銭五厘の話は出てこなかったね。 原作のツボを押さえるのがやっとで後半はかなりはしょっている気がした。 アイラだけでなく、静かに耐えたブラッドリーのシーンをもっと長くすれば、 この映画の真意がより大勢の人の心に残るんじゃないかな。
>>779 原作を読んでると、映画のブラッドリーが明るく感じるな
原作では、陰気ではないが物静かな青年に描かれてるし
781 :
名無し三等兵 :2006/10/31(火) 09:50:28 ID:4Ai7aP3V
この映画は戦場経験のある人かある程度人生、社会経験のある人でないと 感情移入は難しいのかも。 テーマはシンプルに「戦争に英雄などいない。いるとしたなら仲間や故郷 の家族のために戦場で散っていった者たち」っていうことではないかな? あの星条旗の写真はたとえば203高地のように「山頂を奪い合い、肉弾戦の うえやっとのことで6人の兵隊が星条旗を掲げて名実ともに占領できた。」 というシーンを見るものに思い描かせるのだけれども現実的にはたんたんと セレモニー的に行ったものであったことは戦場にいたものは知っていた。 でもその淡々とした中でも一つの仕事を成し遂げたといううことで海兵隊 艦船部隊、兵隊、上級者も含めて戦場のアメリカ軍全体があの星条旗が山頂 に掲げられたことを少しほのぼのとした共感をこめて喜んでいたシーンが あった。それと最後の旗を掲げてきた褒美に海水浴を許されてみんなではしゃ いで泳いでるシーン。 俺は不動産の広告の仕事をしていた時、毎晩徹夜同然で販売に向けて馬車馬 のように働いていて、最初のヤマを乗り越えて明日はみんな久しぶりに休める という晩にスタッフや同僚とカラオケに行った夜をなぜだが思い出した。 明後日からも仕事はあるが一つ仕事を終えた充実感とちょっとした開放感で みんなすごくハイになってはしゃいだ記憶がある。 今は別の仕事をしているがあの頃の仕事の思い出はなぜだがあのカラオケ屋 の夜の印象が今も強烈にある。 実際に戦場で戦った一般兵士の思い出とは劇的な戦闘シーンなどより戦友 一人一人のことや戦闘の合間のたわいのない日常の光景の方が大きなもの があるのではないでしょうか? あくまで私的な感想ですた。
「チラシの裏などない。あるとしたなら暇人や毎日が 日曜日のために常に人が集っている2ch」
785 :
名無し三等兵 :2006/10/31(火) 11:15:01 ID:hgk8cJpM
つまりこの映画を見て就職活動にはげめ ということですね?
よかったじゃないか
原作ではそれぞれの少年時代や生い立ちが書かれてたけど、 その辺は一切カットされていたな。 それぞれの少年時代の内容も重要だと思ってたけど・・・
790 :
名無し三等兵 :2006/10/31(火) 13:22:51 ID:YP8uS+85
>>724 同じ橋でも、「レマーゲン鉄橋」を思い出したけどなア、俺は。
敵味方両方の視点から同じ戦場を描いて見せたりしたところが。
AGE荒らしのレスはよんでませんから
794 :
名無し三等兵 :2006/10/31(火) 14:19:42 ID:Y40XfSED
偏った主義主張もなく、大人な良い映画だったと思う。 エンドロールに流れるモノクロームの写真が、心に突き刺さります。 鑑賞後の虚脱感は、あの写真のせいでは無かろうか・・・ で、直後に流れる第二部の予告は「最悪」。 2時間20分の緊張感を見事にぶちこわしてくれます。 ん?これが疲労感の最大の原因か??
基地外が居ついたか、うぜえなあ(794じゃないよ
日本軍贔屓だから上映後の予告編も、あれはあれでおkだった。 ちょっと熱いけど、まあいっか、と。採点甘くなってしまう。
ラストサムライみたいに変な日本が描かれてないことを祈る
パールハーバーみたいな変な日本が描かれてないことを祈る
799 :
794 :2006/10/31(火) 14:40:59 ID:Y40XfSED
もっと淡々とした予告編だったら良かったのに・・・と思うわけです。 あの予告編では、本気で、ラストサムライになりそうで怖い・・・・
元気満々で、勇んで戦いに向かうような感じなんだろうか… 硫黄島の一連の流れは、そんな余裕ない環境だったと聞くけど
ガイシュツだが予告編は日本の配給会社が作ってるだろうし。
>>800 そうでもないよ。「大和」とかと比べれば淡々としてる方だと思う。
802 :
名無し三等兵 :2006/10/31(火) 15:18:43 ID:wIRadtRu
オレは戦争知らないけど、あの様な弾丸が飛び交う所を 前進、突撃するなんて絶対にムリ! マジで無理。。。
戦車の事はわすれろ
おまえらあのシーン好きだなw
ウン・・(*´ω`)
>>799 予告編はよかったんでない?
「日本兵はあんな地獄のようなところで、なぜなんのために戦ったのだ
ろうか。残された手紙で興味をもった」という監督の意図からすると、
シドウやイハラ登場の場面は、もっと違うとこのほうがよかったと思うけど。
「父親たちの..」のほうが、予告編は派手杉だと思った。
男たちの大和でもそうだったが中村獅童はくど過ぎて日本軍人の演技には向かないと思う。 自衛官をやらせるならあれでもいいのかもしれんが。 最近旧日本軍を演じられる俳優が減ったといわれて久しいですな。
すいません、二宮和也とかいう奴の喋り方キモ過ぎなんですけど
かつぜつ悪いね。
しかし日米共に精神的にもきつい戦いだったんだろうね。 アメリカにすれば敵は隠れたままで見えないのにいきなり撃たれまくるわ 日本は日本で幾ら倒しても数が減らずにずんずん進攻してくるわ。 俺だったら多分気が狂うな。 実際あまりの恐怖で狂った人もいたんだろうか?
そういや米軍は硫黄島の守備兵力を1万2千と見積もってたみたいだが 実際はもっと多かったよな?
>>811 アメリカ側の戦傷者のかなりの部分は精神に変調をきたした兵士
>>805 あそこは笑うシーンでいいんだよな?
戦車は?埋まってるも。
さっき観てきた。パンフ、何つーか宮嶋の文章は浮いてたなあれはいかん 撮影はアイスランドの火山島でやってたのだな。よく考えてあるねぇ 手紙、予告編観るとちと萎えそうになるなぁ
手紙じゃ四式ホロが米兵を粉砕しまくりますか?
手紙にはチハタンは出ますか?
>>811 米軍は上陸日にはやくも99名の神経症患者が発生しており、戦闘が進むにつれて
その数はうなぎ上りとなってるよ。
日本軍も砲爆撃による衝撃症者が多数でたと思われるが、実態は不明。
819 :
名無し三等兵 :2006/10/31(火) 19:09:22 ID:ZvgYKhUl
チハなんて硫黄島に送る途中で28両も沈んでるのがもったいない。
二宮がBF1942に出てくる日本兵にそっくりなんだが
>>819 沈められた分の補充を後からしたから沈んで無くても数は一緒
ポテトチップスとポップコーン食いながら見てるカップルの横だった。 ボリボリペチャクチャうるさいから席移動しました。
ごめん俺も自決洞窟シーンでポップコーン食ってた
826 :
名無し三等兵 :2006/10/31(火) 20:07:54 ID:vQ86sHnu
俺は始まる前にポップコーン全部おとした
自決シーンはしょんべん行って見れんかたorz
手榴弾自決シーンを見た後にとろとろオムレツを食いたくなった
>>827 自決シーンなど、なかった。
近くでくぐもった爆発音が連続しているのに気づいた主人公たちが、
あたりを探して見つけた洞窟陣地の奥に入ってみると…
でもみんな手紙(沢尻エリカじゃないほう)観るよな?
自決の死体はけっこーグロでしたな 俺の斜め前で見た女はあのシーン下向いてたよ
みんな頭剃ってるから東京湾からでも良く見えるよ 硫黄島からのテカり
後ろのカップルの女のほうが「え?自殺?自殺?」って言ってた。 自決という言葉を知らなかった所をみると、自分は興味ないけど男に誘われて…というパターンか。 そこ以外では誰も声を発する事無く、静かだった。 そのシーン、わたしはやはりポップコーンを食っていた。
食い物食ってるの結構いるんだな。 俺は近くにそういうのいると気が散ってしまうから 移動する。
>>547 強制収容所に送られた家族のためだけにアメリカ軍に志願し、虫けらのような扱いを受けつつもナチスドイツと戦った日系人舞台もおりますでや。
そういや艦砲射撃シーンでの旧型米戦艦は戦時改装前の状態みたいだったな
劇中で艦艇が40mm機銃をぶっ放してっからてっきり特攻機への 対空射撃かと思ったが・・・ 実際、対地射撃にも従事したのかね、40mm機銃
>>837 大昔TV東京でやってた実写フィルムでは艦載20ミリも擂鉢山射撃してたよ
>>835 アメリカの日本人や日系人が収容されたのは
強制収容所 Concentration Camp ではなく敵性国人収容所 Internment Camp
そういう収容所はイギリスにもドイツにもあった。
敵国の国籍保有者などを収容し、条件がそろえば送還なども行なう。
>>707 フランス・・・・イタリア・・・・・・。
見てきた なかなか良かったよ 「てりゅうだん!」 聞こえたYO でもhelp me と予告編獅童 は萎えた
>>842 だから敵性国人という。
ちなみにイギリスではドイツ人だけでなく、親ナチのイギリス人も収容されていた。
ドイツの場合外国籍の保有者には Internment Camp、反ナチのドイツ人には強制収容所が待っていた。
844 :
名無し三等兵 :2006/10/31(火) 22:32:50 ID:bvpmTQA0
↑フランスのヴェルダンでは70万人以上の兵士が死んでいますがなにか?フランスをイタリアと同列に語るな。
845 :
名無し三等兵 :2006/10/31(火) 22:34:44 ID:iwrPYqXz
>>844 ひでぇいわれよう・・・・・まぁ、一緒に書き込むとぶったたかれるものを書いた俺が悪かったが。
硫黄島の兵隊さんは地下でオナニーしてたんですかね?
モンテカッシーノってドイツ兵が戦ってたんだろ?
叩かれるの覚悟で・・ 俺が今まで聞いてきたのは 硫黄島の戦いは3日で落とせるところを 2週間たっても落とせないから 本国民から「何やってるんだよ」って叩かれたから 血相を変えた海兵隊が死に物狂いで占領したものだと思ってた。 それが国庫が底を尽き戦時国債のキャンペーン用に使われてたとは・・ この時期太平洋戦線では圧勝だったんだろ? それとも欧州戦線では停滞期だったから 米国民も嫌気が指してたんだろうか・・
852 :
399 :2006/10/31(火) 23:06:19 ID:???
すいません 私が上で笑うべきではなかったと書いたシーンは ドク(?)の娘(?)取材の電話に出たときに 「カナダに魚釣りにいってるからいません」って言ったところです・・ あれって、アメリカンジョークですかね?
息子だろ?ちゃんと話し理解できていたか? 戦勝記念日にいつも英雄としてコメント求められるのがいやで居留守使っているだけだし。 あれはジョークでもなんでもないと思うが
>>851 いや、アメリカ国民の厭戦気運は、その大分前からあったはず。
詳しいことは忘れてしまったが、中部太平洋の島々を丁寧に丁寧に攻略してただろ
それが時間かかりすぎて、何時になったら東京へいけるんだ!てな批判がかなりあったとか。
>>852 遠征の多い軍隊につき物のあんたと付き合ってられないから余所行きマスタという意味、子供は親父を憎悪の対照としてみなしたと見るべき。
同じくアメリカの海兵隊映画ジャーヘッドあたりでも、売女の掲示板と称して、浮気や離婚・再婚を一方的に宣告されるケースもちらほら。
徴兵制度や休暇管理が超キビスィ軍隊で招かれる弊害はいろんな形で描かれるけど、親子関係はめずらすぃな。
だからこそ、硫黄島や沖縄のような籠城戦を南方の各島々でされたら参るところだった、とアメリカでは言われているのか。
857 :
名無し三等兵 :2006/10/31(火) 23:23:46 ID:hAwvCMnA
858 :
855 :2006/10/31(火) 23:28:45 ID:???
スマソ、まだ見てないから無関係だったぽ。
>>854 パールハーバーキャンペーンで、頭に血が上ってるだけともとれそうだがな、ワールドトレードセンタービル〜アフガン見る限りじゃ。
>>855 だから親父に言えと言われたと言ってたろ?
なんか話を違い方向に持って行こうとしてないかおまいらは?
860 :
名無し三等兵 :2006/10/31(火) 23:31:28 ID:hAwvCMnA
>>856 実際、戦史の研究者でもなければ知らないような島でさえ戦ってるしね。
そんな戦争を3年半以上続けてりゃ嫌になるわな。
過ぎ去った事だから3年半なんて一瞬に思えるけど
今日から3年半を指折り数えればわかるよ、いかに長いかが・・・w
862 :
名無し三等兵 :2006/10/31(火) 23:36:49 ID:S24vHLWT
俺が見てなかっただけかもしれんが、ウェーク島が出てきたって本当?
863 :
名無し三等兵 :2006/10/31(火) 23:38:52 ID:7gP8qRKD
>>808 それは興味深い話ですね。どんな俳優が旧日本軍を演れるのだ?
フィリピンなんかはさして必要無い島々まで部隊送って占領しとるしなぁ
>>852 インタビューの依頼が来ても、「親父はいない」と答えるよう教え込まれてたって話だろ?
あれはただの一エピソードで、さして面白くも無いが笑ったとて構わないんじゃない?
親子の示し合わせって感じで微笑ましいとも取れるし
>>861 んで途中でアメリカ軍の中の人は気付いちゃったんだよね。
「あれ?補給線ぶった切ったんだから小っちゃい島ほっといてよくね?」
って。
868 :
名無し三等兵 :2006/10/31(火) 23:49:41 ID:nOyRp2t5
ペッパーがジャクソンにしか見えなくて、それが気になって気になって。 全部無名の役者でやって欲しかったかな。 米軍の数々の作戦を舞台裏で支えてるな>ペッパー
見てきた、まあまあ良かった。 お爺ちゃんの回想→国債ツアー時の回想→IWOJIMA、飛び飛び出てきて一寸把握しにくかった もう少しまとまってたら良い映画だったとおもうんだけど。 予告みて手紙の方も期待出来そうだったがシドー見て萎えた 昭和の兵隊ヤクザみたいなのは演出か?
ラバウルなんか、ほうっとかれた最たる例か。 親戚のじーちゃん、ラバウルから硫黄島に配属代えになって死んだ。
時系列飛び飛びってそんなに気になる程かなぁ ここで言われてる程ではないと思ったが・・・
>>867 今、戦史の書を引っ張り出して読み返してみた。
すると、マーシャル諸島の攻略戦の際に、
ルォット クェゼリン マロエラップ ウォッジェ ミレ ヤルート ブラウン クロア
などの島々に配置された日本軍を駆逐する方向で進めていたものの
ミニッツが飛び石(ry
しかし、ウォッジェ島とかよ、誰も知らんだろ。
よくまー、あんだけ配置したものだ。
ついでだから、参考までに言うと上記の島々のうち
ルオット島は珊瑚礁で構成されてたらしい
勿論、この名も無き島でも米軍が上陸して戦闘した記録も残ってるね。
>>871 ラバウルに配属された将兵は本当にラッキーだよな。
米軍は稀にご挨拶程度に爆弾落としていっただけで、実害はほぼ無かったみたいだし。
日本役は無理して日本人使わなくてもいいのになー 俺は顔造形とか気にならないから変な演技しない日系or東南系でいいよ「変な日本語は嫌だが」
日系or東南系=変な日本語 だが? 変な中国人にだにえるさーんと叫ばれてはもうね(ry
>>873 うちのじいちゃんはラバウルで
一式陸攻の搭乗員だったよ。
敵地かどこかに攻撃する為に離陸後、二度と帰ってこなかった。
ケインコスギですら変な日本語だしなあ まともな日本語しゃべる海外の俳優って、探すの至難なんじゃ?
>>874 「太陽の帝国」に出てた
ガッツ石松とか老兵には適任かと思うんだけど、
実際には30過ぎると老兵と呼ばれていたみたいだね。
眼鏡かけて蟹股の日本人にぴったりな 日本人俳優って・・
880 :
名無し三等兵 :2006/11/01(水) 00:36:27 ID:34RbuyeE
>>873 ギルバート諸島のマキン、タラワからだよね、小島の守備隊の信じられない戦闘力。
一番ガッカリしたのは沖縄から台湾に転戦され、飛び石された最強第十師団だろうけど。
戦史ではクェゼリンの守備隊も凄いね。
中年以上の俳優さんばかりになっちまうなあ
皮肉なことに 東京ローズって つい最近亡くなられたような・・・
僕は丸めがねが非常に似合う大学生です。明治の書生さんのようだといわれる。 バンドオブブラザーズの太平洋版のエキストラに志願しようと思います。
885 :
名無し三等兵 :2006/11/01(水) 00:52:41 ID:al3HAmol
予告編でマイナーな飛行機が飛んでたけど、一式貨物輸送機?
一日って映画千円の日だっけ?
>>886 いや、羽物の日。
明日行かないとな〜。
>>880 勘違いだと思いますが、第九師団では?
迫撃砲大隊も持ってかれたし…
しかし、あの時期よく台湾への移送が成功したもんだな
予告編でバロン西の後ろに少しだけハ号らしき砲塔が写ってたな。
>>890 もしかすると、米軍は日本軍の意図を知って、わざと妨害しなかったんじゃあるまいか?
中村獅童は海軍の高級将校役なのかな
T-1000ことロバート・パトリックの名前があったけど、 何役で出てたんだっけ…思い出せん。
>>894 カメオだったのかな?>T-1000
あと探偵マイク・ハマーのカメオは確認しますた
>>893 軍オタなら、階級章ぐらい見て分かるようになれ。
今週の週末、この映画を観に行く為に プライベートライアンとシンレッドラインを借りたであります!! アパム!アパム!弾持って(ry
パルプフィクション→ラン・ローラ・ラン→千年女優で時系列ぶっ飛び耐性付けたほうが良くね?
>>897 他の映画で考えると、シン・レッドの念仏唱えてる日本兵は
速攻で撃たれるか焼かれてるだろうな…普通は
獅童はもういらない
指導もライアン・フィリップも離婚。英霊おそるべし。
船団を組んででいる映像があったけどあんなに密集しているのか? 流石ににあれは演出と思っている俺はアホ? だって前と後ろの間が船3〜4隻しかなかったし
今日は1000円の日にもかからわず、空いているとの情報。 もっかい観てこようかな。
>902 ああいう風に密集しているから人が落ちても止められないって 事だと思っていたが
>>899 アメリカ軍が突撃して来る中、念仏唱えてる日本兵が出てるあたりで
観るのやめたわ、あれは日本兵じゃないw
ただの武器を持った土人だろ、それか奇声を発っする頭がおかしい集団じゃん
それともあんな集団に織戦で負けたのか?<米英蘭襖の兵士は?
と硫黄島スレで愚痴るほど微妙だったな
マックス・フォン・シドー
あんま面白くなかったわ。リアルって言えばあれはすごくリアルなんだろうけどね 日本人は硫黄島からの手紙を見ろってことなのかな?
いやYAMATOだよ!
YAMATOを見た友人はTVドラマだったら良い出来だったのになと言ってたな 映画としてはちょっとって感じか
910 :
名無し三等兵 :2006/11/01(水) 19:35:24 ID:gg9TPtXv
劇中の栗林の略刀帯の装着法について質問なんですが実際に上衣からつけていた例なんて あるのでしょうか?上位も微妙に改造されていた(なんか略刀帯のベルト留めがついていてかっこ悪かった)
912 :
名無し三等兵 :2006/11/01(水) 20:19:48 ID:9IW3xNii
手紙では、栗林さんが先頭に立った最後の攻撃までやるのかな?
>>912 そんでガトリング砲で散々撃たれて最後の言葉が「perfect・・・」
92式が出てくるって話だけど確認できた?
915 :
名無し三等兵 :2006/11/01(水) 20:53:30 ID:vcYDPCMM
予告編で飛んでくるケンさんが島に赴任した時に乗って来た零式輸送機って、 何を改造して撮ったのかと思たらもともとダグラスの正規コピー機だったのね。
>>912 予告編では軍刀を抜いているシーンがあった。
ところでおまえら次スレはやっぱり手紙との2本立てにする?
入るかどうかわかんないけど。
>>914 92式重機関銃テラオソロシス
たくさん出てきて無防備の米兵を屠りまくり
今日1000円だから観てきた 正直ドラマ部分はどうでもいいから戦闘シーンもっと見せろと思ったよ 戦闘シーンの合間に急にドラマ部分入れるからいまひとつリズムが掴めんかった ガンガン撃ちまくってたのにいきなり酔っぱらったインディアン見せられてものう
硫黄島からの手紙……「拝啓ルーズベルト大統領殿」のエピソードはスルーかなぁ? 最初にタイトル聞いた時は、絶対にコレのことだと思ってた。
獅堂の階級は少佐かな?
見てきた 時系列わかんないとか言われてて気合入れてみてたけどしっかりしてたじゃんか 全然批判されるようなモンじゃないぞ
>>902 前後の間隔はできるだけ詰めた方が、潜水艦にやられにくくてすむ。
>>922 あれで時系列がわからないやつはアホ。
切り替わった瞬間はちゃんとわかるように作られてる。
世の中けっこうアホが多いから映画作るのも大変だな。
それだと流れ弾(魚雷)に当たりやすくなってしまうのでは?
俺も、あの程度で時系列がわからなくなるって、 映画を見たことがほとんど無い奴だけじゃないかと思った。 世の中にはもっとややこしい映画はいくらでもあるんだがなあ。 映画には回想シーン入れるなってか?w
927 :
名無し三等兵 :2006/11/01(水) 22:55:39 ID:al3HAmol
あのぐらいで時系列がわからなくならないでしょ。
928 :
名無し三等兵 :2006/11/01(水) 23:07:37 ID:9gZl36I4
あれが判らんのなら今やってるNHKの朝ドラも判らん奴が居るのか
>>926 気付いたんだが、どうやら時系列オンチの原因は、ライアンの先入観に
とらわれすぎて、戦闘場面主流だと思い込んで観ると混乱が生じるよう。
つまり逆に観てる、フラッシュバックの戦場場面をメインだと思い込むこ
とから混乱しているようね。
まぁ気持ちは分かるけど。
ところで字幕はどうだった?
>>925 密集した船団だとやられても1〜2隻で済む。
バラバラ航行していると、魚雷の再照準、諸元入力、次発装填の時間を潜水艦に与えてしまう。
933 :
名無し三等兵 :2006/11/01(水) 23:23:53 ID:DSDIXRR3
,,,..。-‐''''`~`~``^~~^^^'''--...., ,;*`"~ `*;_ ,;^ ~; ; __,..、。-‐-、。,.,.,__ ,: _,..、。 ,,,...、-‐''" ~^'‐、, ..; ~;_ ; __,,..,、‐・‐‐--。、、..,, ~|^ ~^|_,.-"^~_、。-‐‐'~``^^‐-、。~^"`'^; |_,.-‐'"~ `"''‐‐。;; ;~"''‐‐-、。..,,__,_.,.,_,._,._,._,.、,.、。。-‐''` _ ;;;;`" __,.._ _,,__ | : ;`'‐ '`''''-` ` `''''-` ; `; ( " :: :; : " ; _ ` ;; \_.; 丶~;; ''' :; : ''``;;^''`' ;;::; :;; ''':`~~~~ノ ;::::; ;\ヽ;; ;;;:; ; ~~''‐-、。_、。-‐'':::: _、。-‐''`""| ..::'-、__、。,,..;:;-''''::::::::::~^`'''‐‐-;、_ ~~ \ ;; / ~``''' ""::‐、。_ ;; __:/ ~''‐-‐'''``~
実に面白かったが女性と観る映画ではなかった
なんか随所にSPBやBOBの俳優がいるな。
硫黄島からの手紙の予告編で日本軍が大口径砲で砲撃してるけど あれはなんだろう? 海軍の砲台は事前の艦砲射撃で全滅のはずなんだけど 15cmクラスに見えたが
史実に忠実だった事は確か 一回目の旗が揚がった後二人の日本兵がやってくるとことか どの戦闘シーンも遠からず同じ事があってたんだろうとは思う 特にすり鉢山に向かって二十ミリ撃つ奴とかね だけど映画としてはどうなのかね
>一回目の旗が揚がった後二人の日本兵がやってくるとことか この部分は映画にはいらなかったよね
映画としての出来なら最高とまではイワンが上出来の部類じゃまいか 主題もしっかりしてるし、二部構成となっている点を鑑みれば別に不自然なことはない 単体でみりゃそりゃ演出や構成の穴というか不備はあると思うが、くどいようだが二部構成だし 不親切さの点を指して言うのならば、そりゃ見る側の怠惰
時系列の切り替わりがわからんのではなくて、 時系列が頻繁に変わるので落ち着かんということを言いたいんじゃまいか?
>>941 それにしたって、それほど多いわけでもなかろ。
もっと切り替わりの激しい映画だってたくさんある。
日本兵が米兵に「助けてクレー」って言いながら死んでいくのはなんだか変な光景だった。 日本兵は死の間際にも敵兵にはそんなこと言わないような気がして。。。
MOHPAの日本兵みたいにやたらめったら銃剣突撃してこないだけマシ。
周りの日本兵に言ったんでしょ。 地下壕同士は連結してた筈だから。
946 :
名無し三等兵 :2006/11/02(木) 00:34:02 ID:grzIOq9k
この映画をプライベート・ライアンと同じ感覚で観てはいけないと思う。
「ぼくのかんがえた、ふくつのにほんぐん」じゃないって人結構居るみたいだが、滅茶苦茶不屈じゃないか まぁ今までの洋画の日本軍があまりにメタメタだったんで、 日本軍が不気味で不屈の敵として描かれてるせいか期待が膨らんじまって、 日本兵が人間味を少しでも出したり、主人公補正掛かってる戦闘シーンが幾つかあると、 そこが浮き上がって見える、ってのはワカランでもないけど・・・
>>943 その「悲鳴」で、姿を見せない日本兵が、ただの狩り殺すべき標的
ではなく「人間」であることをさり気なく印象づけようとした演出なの
ではないか
その「悲鳴」が次期公開の第2部に繋がってたら神
949 :
名無し三等兵 :2006/11/02(木) 01:59:07 ID:8XDOq8fe
>>943 日本兵だって人間だ。火炎放射器で焼かれたら叫びたくなるだろ。
で火達磨になってて本当に大声を出せるかどうかは知らんが。
別に日本兵が不屈である必要は誰も感じてない。 ただ史実に置いて特定の日本軍が不屈であったのは否定できないだろ。
951 :
名無し三等兵 :2006/11/02(木) 02:03:13 ID:eh1ceYy5
見てきますた。 東京ローズの流暢な英語に興奮。 戦時中と国債営業中がまざりあい、中途半端であることも事実。 暗闇から米兵に向かいカタカタと砲台を向けるシーンは最高!! 炎上飛行中のB−29は何かの本でも見たことあり、感激。 手紙で、星条旗の戦闘シーンのコピーばかり使われたらがつかり。
おまいのチラシの裏にがっかり
954 :
名無し三等兵 :2006/11/02(木) 04:34:43 ID:VD2u1GgE
観てきました。 隣の席の老夫婦のダンナの方がいちいち奥さんに解説をして最初は すごい迷惑に思ったけど、内容からダンナが硫黄島の生き残りと判明。 後半そっちが気になって映画に集中できなかったよ。
956 :
名無し三等兵 :2006/11/02(木) 04:45:03 ID:grzIOq9k
存命してる硫黄島の生き残りなんてそんなにいないはず。
957 :
名無し三等兵 :2006/11/02(木) 05:01:19 ID:VD2u1GgE
追悼式典の映像見るとけっこういるけどな。
958 :
名無し三等兵 :2006/11/02(木) 05:27:52 ID:VD2u1GgE
あと静寂のシーンから突然砲撃の大音響はお年寄りによろしくない。 奥さんシートから5センチぐらい飛び上がってたぞ。
>>954 奇遇だな。
俺の隣の夫婦も終始ぺちゃくちゃしゃべって煩かった。
途中我慢できずに「おい、静かにしろぃ」とダンナに注意したら、
ダンナは黙ったがヨメが一人で喋り続けやがった
映画は一人で見る派なんだけど DVD発売は何時になるんだ・・・ 知らない人ごみの中で映画が見れる人って 本気で映画見る気があるのかといつも疑問に思う
むしろデカイスクリーンより他人を気にする奴って 本気で映画見る気があるのかといつも疑問に思う
>>960 狭い画面の情報量の落ちるDVDでちっさいスピーカーの5.1サラウンドで
観ると迫力も1/10くらいに落ちるから高い金払って映画館行くのよ
映画を映画館で見ないなんて、映画のよさの半分をオミットしているようなもんだ。
964 :
名無し三等兵 :2006/11/02(木) 06:13:00 ID:oMnt68ee
>>948 何らかの伏線だったら神だな。
予告編を見る限りだと、二部でも殆ど同じ戦闘シーンみたいだし。
そう意味では、極めて斬新な映画なのかもしれない。
二部が待ちどうしいな。
966 :
名無し三等兵 :2006/11/02(木) 08:51:05 ID:Duyh1VAa
来年は硫黄島に行ってくるよ、初めて行った時からあの島は日本人全ての人に知ってほしいと思ってたからこの映画には感謝です
967 :
名無し三等兵 :2006/11/02(木) 08:54:02 ID:grzIOq9k
硫黄島は民間人は入れるの?
>>960 わかるな。二人でいくと後の会話がめんどくさい。
映画の評価がわかれると、めんどくさすぎ。
真面目に見たい映画は一人で見る(見に行く)。
>>960 レイトショーを見に行きなよ
月曜に行ったけど10人もいなかった
とマジレスしてみる
日曜夜のレートショーは俺しかいなかったぜ
>>973 さすがに一人は怖くね?
見たくないもの見そう(゜ロ゜;)
なんで参謀肩章つけているのだろうか…。
俺も思った
>写真2つ目 何であんな海岸で土嚢積んでるんだろう・・・
次スレ頼む↓
考証はたしかに大切なんだが、映画なんだから、雰囲気をだすための 小道具にはあんまし突っ込むな。忠実な再現が目的じゃないんだ。
981 :
980 :2006/11/02(木) 14:31:33 ID:???
>>979 アワワ、すまん..........orz
スレ終盤だからこっそり日系人の歴史も投下・・
>>835 リンキンパークのマイク・シノダが収容所のことを歌ってたよ。
「Kenji」って曲なんだけど、「父親たちの星条旗」と似てるかも。
ヒス起こして反米叫ぶわけではない、事実を淡々と描写して、
聴いた人が悲しくなり自分自身で考えたくなってしまう仕組みが。
http://www.youtube.com/watch?v=P_uVIDyLWC8 マイク曰く、日系人は抑留の事を怒るでもなく「仕方なかった」と
語るらしい。それでマイクは彼らのかわりに、「米国人が米国人を
抑留した歴史を忘れないで。」という思いで、曲を作ったらしい。
内容は父ちゃんや伯母ちゃんの体験談や、家族を自由にするため
志願した息子のこととか。
ちなみに「けんじ」は福岡出身のお祖父ちゃんの名前であり、
マイクの日本名でもある。いや父親だったかな? わすれた。
ってゆかここ軍板じゃん。映画板とおもってた・・。 軍板住民に歴史を説くなんて、釈迦に説法ジャン。 すっげ恥ずかしい・・。投下する前に気づきゃよかた。
よくわかんないけど映画板で軍オタがうざがられてるから隔離の役目もあるのだよ。
このスレもやがてDATの海に沈む・・・
このスレのことは忘れろ
>>987 このスレをDATの海に沈めて、君はそれでもなお余りあるスレをもっているのか?
この映画は闇の中に瞬く光だ!
この映画は心臓によろしくない 衝撃音で尻が浮いたの吉宗の爺ビッグ以来だ
花子、このスレが過去ログに残ることは無いだろう…
( ・´ω`・)
996 :
名無し三等兵 :2006/11/02(木) 17:26:58 ID:Zui0hEWS
No more war
997 :
名無し三等兵 :2006/11/02(木) 17:34:39 ID:Zui0hEWS
父親達の正上位
12月9日が待ちきれん
999 :
名無し三等兵 :2006/11/02(木) 17:53:54 ID:aLMnfPx6
ぬるぽ
1000 :
名無し三等兵 :2006/11/02(木) 17:54:08 ID:Zui0hEWS
ここは我々が占領した! /\ / \ / \ / 1000! /\ \ / \ \ / \ \/ \ ∧∧∧∧\ ( ´/) ))ヽ∧ / / / ´∀) ∧∧ ○( イ○ ( ,つ,,゚Д゚) /ヽ )) ヽ )ヽ )と , イ (_/(_/(_/(_/ノ(_/⊂ノ> )J / ̄Y ̄`|/ ̄^Y ̄ヽ/ ̄ ̄Y `´ ̄\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1001 :
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