1 :
名無し三等兵 :
2006/10/22(日) 15:32:16 ID:+TV8q/0/
2 :
名無し三等兵 :2006/10/22(日) 15:35:24 ID:???
2
3 :
名無し三等兵 :2006/10/22(日) 15:43:11 ID:???
3
4 :
名無し三等兵 :2006/10/22(日) 15:47:41 ID:mlF7y+WH
氏ね
5 :
名無し三等兵 :2006/10/22(日) 15:50:39 ID:???
吉甲斐ホッケ厨の溜まり場ケテーイですた。
6 :
名無し三等兵 :2006/10/22(日) 18:46:14 ID:???
こんなスレは法華厨の隔離スレとしての必要性しかないな
7 :
名無し三等兵 :2006/10/23(月) 23:02:09 ID:???
フォッケならFW190〜Ta152等のメジャーどころからFW189やFW1000×1000×1000などのマイナーどころでもおk!かい?
8 :
名無し三等兵 :2006/10/24(火) 01:43:48 ID:???
FW5963とかTa93とかホッケの薫製とかもおK
9 :
名無し三等兵 :2006/10/24(火) 11:56:08 ID:???
Fw200も?
10 :
名無し三等兵 :2006/10/24(火) 12:01:13 ID:???
ツインフォッケとかもおKでつか?
11 :
名無し三等兵 :2006/10/28(土) 00:56:34 ID:???
でもまぁ馴染みがあるのは、クルトタンクが入社してから設計試作した機種からじゃあないのかな? フォッケ博士自身は途中からヘリコプターへ走ってしまったし。
12 :
名無し三等兵 :2006/10/28(土) 22:05:04 ID:???
まあFw190〜Ta152は過去スレでネタも出尽くした感があるから、 コンドルでもフォッケアハゲリスのドラッへでも取り上げていいのでは? ところでちょっとマジな話。 今日、某模型展示会で阿部氏にお目にかかったのだが、スケビの連載に読者の 反応がなくてつまらないって。良かったら編集部かどこかに感想の手紙でも メールでも送ってもらえまいか。執筆意欲が結構ダイレクトに内容に響く みたいな感じだったから。
13 :
名無し三等兵 :2006/10/29(日) 09:00:36 ID:???
Ta152Hのことを昔「タッサーシュミット」と呼んでいた俺が来ましたよ
14 :
名無し三等兵 :2006/10/30(月) 23:40:46 ID:5YaRp/An
P−51に追いかけられても振り切って逃げた戦闘機だね。 レシプロ戦闘機の極限に達した戦闘機。
15 :
名無し三等兵 :2006/10/31(火) 00:05:02 ID:???
別に極限でもなんでもないよ
16 :
名無し三等兵 :2006/10/31(火) 00:09:10 ID:???
17 :
名無し三等兵 :2006/10/31(火) 00:15:01 ID:???
また二本木厨の嫉妬か、みすぼらしい。
18 :
名無し三等兵 :2006/10/31(火) 00:52:26 ID:???
おっ、ついに立ったか!ホッケスレ これでしばらくは退屈しなくてすむかもww
19 :
名無し三等兵 :2006/10/31(火) 01:33:27 ID:???
カタログでは世界最高クラスの性能だな。 で、実際は?
ルフトバッフェがテストしたら軒並みカタログ値より遥かに性能下だったらしいな。→ホッケの戦闘機
21 :
名無し三等兵 :2006/10/31(火) 02:04:06 ID:???
戦後になってBf109にマーリン積んだら、高度一万くらいで700キロオーバーの究極といえる性能の Bf109になったそうだが、フォッケにもマーリン積んだの作ればよかったのにな
22 :
名無し三等兵 :2006/10/31(火) 14:44:10 ID:???
マーリンだと小さくない?あのサイズならセイバーとかセントーラスとか グリフォンの方が良さげ。
23 :
名無し三等兵 :2006/10/31(火) 17:14:44 ID:???
Fw190系のペーパープランでは、Ta152にJumo222を積むって案があった。 24気筒、排気量55.5リットル、重量1.2トン。
24 :
名無し三等兵 :2006/10/31(火) 17:31:10 ID:???
そして、バランスを取るためまた胴体を継ぎ足して、、、、w
25 :
名無し三等兵 :2006/10/31(火) 18:55:09 ID:???
マジレスすると、Jumo222は6×4の星型で全長が短いから胴体を延長しなくても 重心はそう前進しない。全長はTa152CやHよりちょっと短いくらい。 でも2900PS(予定)で最高速度710km/h(予定)だからTa152CやHよりかなり遅い。 たぶん星型エンジンで空気抵抗が大きくなるからだと思う。
26 :
名無し三等兵 :2006/10/31(火) 19:57:23 ID:???
27 :
名無し三等兵 :2006/10/31(火) 21:42:19 ID:???
>>19 実戦装備を施した機体の速度も資料にはちゃんと載っていますが。
そして実戦ではB17をバタバタ叩き落としていますが。
米英でのテスト結果など世界の傑作機にでも載っていて評価されていますが。
28 :
名無し三等兵 :2006/10/31(火) 21:49:20 ID:???
>>12 それは早速禿げましのお便りを送らないと。
29 :
名無し三等兵 :2006/11/01(水) 17:27:35 ID:wAEwTlkd
独の液冷と変わらぬ大きさ?の「誉」は ドーラとTaに積めるかな?
30 :
名無し三等兵 :2006/11/01(水) 17:39:15 ID:???
Fw190 1942年 強い、無敵! 1943年 ちょっと辛い・・・ 1944年 ちょwwwおまwwww 1945年 それでも戦い続けるFw190、そして伝説へ・・・
31 :
名無し三等兵 :2006/11/01(水) 17:55:36 ID:???
>>30 1942年の段階でも、ソ連軍には
「フォッケは駄作」と斬って捨てられている罠。
32 :
名無し三等兵 :2006/11/01(水) 18:38:17 ID:???
Fw200は何処に問題があったのかがイマイチ不明。
33 :
名無し三等兵 :2006/11/01(水) 19:06:23 ID:???
100式司偵2型がスピット5型を振り切った話もあるんだけど。 振り切るだけで自慢していいの?
34 :
名無し三等兵 :2006/11/01(水) 19:16:41 ID:???
>>31 ソ連機は低空の鬼だからな…
海面高度で600km/h越えとかありえん。
>>32 民間機転用で強度が不足、とか
35 :
名無し三等兵 :2006/11/01(水) 19:42:55 ID:???
>P51振り切った 隼U型でP38を急降下で「振り切った」例もあるが。
36 :
名無し三等兵 :2006/11/01(水) 19:51:26 ID:???
隼II型・III型は最強だから
37 :
名無し三等兵 :2006/11/01(水) 19:56:53 ID:???
低空格闘戦専用隼
38 :
名無し三等兵 :2006/11/01(水) 19:58:16 ID:???
Ta152Cも低空用
39 :
名無し三等兵 :2006/11/01(水) 23:05:39 ID:???
Ta152Hも高空用のはずが低空で活躍
40 :
名無し三等兵 :2006/11/02(木) 07:00:17 ID:???
>32 >34が言う様に元々が長距離旅客機だから強度不足なトコ 更に武装強化しようにも限りがある事、重爆には必要な尾部銃座が設置出来ない 軍用転化重量増大でエンジンがパワー不足になった事 大量生産出来なかった事位か
41 :
名無し三等兵 :2006/11/02(木) 10:05:23 ID:???
Fw200を護衛する長距離戦闘機の不在。 護衛無しでFw200を出撃させた結果は案の定惨憺たる物となる。 自力で戦闘機を排除できる4発爆撃機としてHe177を計画するに至る。 爆撃機と戦闘機はセットで用意しなければ機能しない。 一時的に戦闘機が間に合わなかったB17も悲惨な事になった。 P47では航続距離が足りずP51を待つ事になる。 Fw200だけの責任じゃないって事。
42 :
名無し三等兵 :2006/11/02(木) 14:23:54 ID:???
ひょっとして戦闘機さえ強ければ、爆撃機の性能なんて大して高くなくても何とかなるのかな?
43 :
名無し三等兵 :2006/11/02(木) 16:16:24 ID:???
護衛の戦闘機が強かったわけではないが、迎撃機の脅威が低ければ 大西洋でソードフィッシュが活躍できたり夜間爆撃では旧式爆撃機が そこそこ通用したというのは傍証になるかも。
44 :
名無し三等兵 :2006/11/02(木) 19:17:51 ID:???
45 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 00:56:21 ID:???
また何十回も既出の煽りと反論ループさせたいのか?
46 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 06:10:51 ID:???
それ以外に語ることねーし
47 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 08:02:24 ID:???
ソードフィッシュは大戦中最高の艦上攻撃機。 太平洋でも十分に通用するはず。
48 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 08:23:07 ID:???
>47 遊覧するにはもってこいの機種だわな
49 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 08:26:13 ID:???
>32 丁寧に着陸しないと胴体折れるなんて事も有ったそうだ
50 :
名無し三等兵 :2006/11/04(土) 00:11:08 ID:???
たとえソードフィッシュでもベアキャットやマスタングに護衛されてたら かなりの戦果を挙げられると思う。 艦攻、艦爆は飛行性能を低くしてもいいから搭乗員の生存性を重視すべき
51 :
名無し三等兵 :2006/11/04(土) 01:35:32 ID:???
52 :
名無し三等兵 :2006/11/04(土) 07:21:33 ID:???
>>50 艦攻艦爆は話は別。
ベアキャットやマスタングがいくら優秀でも弾幕からは守ってくれない。
弾幕の厚さと通過速度で撃墜される確率が計算できてしまう。
防弾よりも速度の方が生存性に寄与する。
飛行性能は低くできない。
B29は飛行性能が最大の防御力だった。
He177も飛行速度で身を守る計画で飛行性能の邪魔となる武装は最小限。
銀河に至っては乗員も最小限とし飛行性能を稼ぐ。
53 :
名無し三等兵 :2006/11/04(土) 17:27:19 ID:???
ツェルベルス作戦の時のソードフィッシュ隊って全滅してるし。
54 :
名無し三等兵 :2006/11/04(土) 20:56:44 ID:???
戦闘機より速い爆撃機が作れたら戦闘機は要らなくなる。 ちょっと変わった所で一式陸攻は航続距離を防御に使った事例がある。 爆撃目標に向かっている最中に迎撃機離陸の知らせを受けた陸攻はそのまま空中待機。 敵戦闘機の燃料切れを待って爆撃開始。 この時敵の状況を逐一報告していたのは九七司偵。 九七司偵の性能があって可能な事だった。 ドイツが唯一欲しがった日本機は戦闘機ではなく地味な九四三座。 あきれる程の航続距離と敵艦隊につかず離れずに偵察するのに程よい低速がドイツの目に留まる。 自前で作るよりは日本から買えば?くらいの事だったが。
55 :
名無し三等兵 :2006/11/08(水) 22:44:18 ID:???
Fw190にはコマンドゲレートと呼ばれる自動制御装置が付いてて 快適なスロットル操作が可能らしいと聞くだけでBf109が どれほど恐ろしいヒコーキなのかが容易に想像できる。
56 :
名無し三等兵 :2006/11/09(木) 22:03:45 ID:???
>>54 戦闘機ではなく護衛機。爆撃機の高高度での速度。
57 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 01:58:39 ID:???
>>54 : 敵艦隊につかず離れず
低速機なら直援戦闘機がいたらおしまい。夜間の艦砲射撃の着弾観測用途か。
充分な航続力を持つ高速機で距離と高度を保てば直援機は追い払いに来れない。
>54 >戦闘機より速い爆撃機が作れたら戦闘機は要らなくなる。 ドイツは、本気で戦闘機より速い爆撃機を作ろうとしていたんだけど
59 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 19:39:02 ID:???
一応作ったやん。 Ar234
60 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 22:49:16 ID:0jVOBk2n
>>59 当時の爆撃機に比べれば凄い俊足だもんね。
爆弾を投下した後のAr234に追いつける連合国
の戦闘機は少なかったと思う。
61 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 23:26:17 ID:???
Do17あたりも登場時は戦闘機より優速だったんじゃなかったっけ。
62 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 23:36:07 ID:???
速度・武装・航続力の3拍子で、 B29の密集編隊が最高ってことか・・・それでもP51の護衛は必要だが
63 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 13:01:47 ID:gqDGshOQ
これをやられたら壊滅状態だった終戦直前の日本軍になす術が無いね。 高度1万mでも3千mでも結果は同じだっただろう。
64 :
だつお :2006/11/11(土) 13:14:51 ID:NPnoKtBp
65 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 14:44:29 ID:???
>>59 爆撃機Bも忘れないであげて下さい。
1939年に最高速度600km/h、爆弾搭載量4t、イギリス全土をカバーできる
航続距離の双発爆撃機という計画。Fw191があったので一応スレタイに即してる。
66 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 14:47:51 ID:5p3VsCaT
>>65 >>最高速度600km/h、爆弾搭載量4t
双発爆撃機だけどB−17に近いカタログスペックを持ってますね。
流石、科学技術大国ドイツですな。
67 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 15:26:09 ID:???
その割りには空母満足なの作れなかったがなw
68 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 15:33:13 ID:???
カタログスペック以前の計画値
69 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 16:23:10 ID:???
70 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 18:06:33 ID:???
>>67 通商破壊用のUボートだけでもなぜか日本海軍より戦果大w
エテ公のくせに粋がり過ぎだってww
71 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 18:16:35 ID:???
>>70 つまりエテ公でも作れるものも自力で出来なかった科学大国とお前はそう主張したいわけだw
72 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 18:20:42 ID:???
ほとんど完成状態にあったグラーフツェッペリンは戦後ソ連が持ち帰ったがな。 ちなみに日本にはまともに搭載すらできなかったカタパルトも標準装備だしw
73 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 18:31:59 ID:???
火薬を連続爆発させて圧縮空気を作って打ち出すカタパルトなんて 絶対に日本では真似できないというか真似しようとも思わないだろう。
74 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 18:43:43 ID:???
>>73 油圧式のマネすらできなかったカスがやけに偉そうだなww
永遠に空母を風向きと併走させてろwwww
75 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 18:44:34 ID:???
>>73 そんな原始的な事やってたんだね、日本と同レベル。
当時の最先端は蒸気カタパルト、連続射出、なんで日本では作れなかったかなぁ。
もしカタパルトがあれば雷電だって艦載可能なのに。
76 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 18:45:32 ID:???
蒸気カタパルトなんて戦後にイギリスが開発だろw
77 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 18:58:01 ID:fmb35rZa
FW社の話に戻ろうよ。 貴重な週末に罵り合っても仕方ないべ。
78 :
だつお :2006/11/11(土) 19:06:34 ID:NPnoKtBp
>通商破壊用のUボートだけでもなぜか日本海軍より戦果大w 殺戮した英乗組員はせいぜい3万5千ていど。ソ連潜水艦でさえ、 グストロフ号一隻で9千人を殺戮してる。 それもこれも97式中戦車チハが殺戮した中国チンピラゴロツキ 3500万とは比較にならないほど微々たるもの。
79 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 19:25:16 ID:???
重爆と言えばMe264だろ? 資源が無いから量産されなかったが。
80 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 20:23:59 ID:???
もしドイツが重爆やるなら日本からゼロでも輸入しないとならんね。 長距離爆撃機の必要性を認識し慌てて重爆は開発したけど一番重要なインフラ=護衛戦闘機まで 手が回らなかった。 護衛戦闘機無しの作戦は不可能。 戦闘機より速い爆撃機という妄想に逃避。
81 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 20:44:01 ID:???
ゼロを重爆で護衛しなければならないとはドイツも大変だな
82 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 20:48:36 ID:???
長距離爆撃機の護衛には航続性能と高高度性能が必要だが 零戦には前者はあるが後者は無いので性能不十分だろう。 それに速度も足りない。
83 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 20:50:51 ID:???
つーか護衛する重爆よりも低速な護衛戦闘機って・・・w
84 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 21:03:47 ID:???
つか大西洋を横断してアメリカを爆撃するのに随伴できる護衛戦闘機なんて 空中給油ができなきゃ無理だべ。
85 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 21:06:21 ID:???
零戦2個くっつけてツインゼロにすれば無問題
86 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 21:19:02 ID:???
カタパルトは正規空母にはあんまり必要もなくて、護衛空母にこそ必要だったが その護衛空母にUボートは片っ端から狩られたな。 日本の潜水艦の使い方はめちゃくちゃだがイギリス支援の膨大な船舶に比べれば 太平洋戦線ではそれほどでもないってのがあった。
87 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 22:01:53 ID:???
蒸気カタパルトって原子力推進以外は速度低下を招くので×
88 :
名無し三等兵 :2006/11/12(日) 01:58:25 ID:???
89 :
名無し三等兵 :2006/11/12(日) 02:04:50 ID:???
Me264の護衛するなら5つぐらいつなげなきゃだめだろ
90 :
名無し三等兵 :2006/11/12(日) 10:25:35 ID:???
91 :
名無し三等兵 :2006/11/12(日) 16:08:48 ID:???
戦闘機より速い爆撃機は援護戦闘機がついていけないから使い物にならない。 なんでB29をもっと高速にしなかったのか? 米空軍はそこんとこよく分かってた。 護衛戦闘機と同速でいいから余った性能は搭載量にまわせ。
92 :
名無し三等兵 :2006/11/12(日) 16:42:13 ID:HSgmeRNa
>>91 >戦闘機より速い爆撃機は援護戦闘機がついていけないから使い物にならない。
敵戦闘機も追いつけないから無問題。
正面からすれ違いざまの一撃しか与えられない。
前の世界大戦に巡航速度マッハ3の爆撃機があったとして、
回転銃座すらつける必要はないだろ。
93 :
名無し三等兵 :2006/11/12(日) 16:54:52 ID:p+rd4SJf
それなんてフーファイター?
94 :
名無し三等兵 :2006/11/12(日) 21:34:50 ID:???
>>92 より速く・より高く・より遠く
オリンピック陸上の三原則が空でも生きている
95 :
名無し三等兵 :2006/11/13(月) 20:09:37 ID:???
>>92 ショックウェーブだけで地上破壊できそうだな
96 :
名無し三等兵 :2006/11/13(月) 20:46:42 ID:???
>92 つまりB52が1000機があれば日本は太平洋戦争に勝てた!
97 :
名無し三等兵 :2006/11/13(月) 21:21:26 ID:???
>>96 燃料が無い、滑走路が無い。
インフラがあって初めて機能する。
飛行機だけ有っても飛ばせないよ。
もし日本が1000機のP51を輸入したとして稼働率は疾風以下。
燃料のオクタン価不足で確実に、物理法則的に性能20%ダウン、最高速度は560km/hだ、飛燕並。
疾風もアメリカが飛ばせばP51に勝る超高性能機に豹変する。
98 :
名無し三等兵 :2006/11/13(月) 21:28:22 ID:xqB75M80
東南アジアで印度独立運動を影で支えたF機関を1000部隊 育成した方が安上がりかも。
99 :
名無し三等兵 :2006/11/13(月) 21:34:11 ID:???
100 :
名無し三等兵 :2006/11/13(月) 22:31:35 ID:xqB75M80
零戦は空母で運用できる特技があるぞ。 しかも軽量なので空母に優しい。 だけど他の長所が思いつかない。
>>100 航続距離
>>97 >疾風もアメリカが飛ばせばP51に勝る超高性能機に豹変する。
それはあやしい
102 :
名無し三等兵 :2006/11/13(月) 22:40:05 ID:xqB75M80
疾風の図面を基にアメリカの工場で生産すると 超高性能機が完成する可能性は無いの?
>>101 P51に『匹敵する』高性能位が妥当な線じゃない?
>>102 戦後のレポートで疾風は機体構造が脆弱だから米軍で使うには向いていないとされていたはず
>>101 まあ 疾風@米軍>P-51@日本軍 なら十分にありそう
>>103 任務次第だと思う。中低高度での迎撃戦ならマスタング以上かもしれない。
>>105 それ間違いないと思うw
107 :
名無し三等兵 :2006/11/14(火) 00:51:17 ID:t5Dvld8R
戦後米軍が接収した日本機にアメリカのガソリン入れて飛ばしたら 疾風とかが時速が600を越えたらしい。 機体は脆弱だったけど日本側の燃料はもっとヤバかったようだ。
>>107 いや、アレは日本の燃料がやばかったんじゃなくて、アメリカの燃料が良すぎたんだと思うぞ。
109 :
名無し三等兵 :2006/11/14(火) 00:59:47 ID:t5Dvld8R
そうかも…ってか松根油じゃ…ね。
110 :
名無し三等兵 :2006/11/14(火) 02:54:53 ID:+xqghDr4
タンク博士のスーパー戦闘機の前では米カスタムの疾風とて問題外ですよ。 P-51Dより確実に強いからね。 Ta152>P-51>Fw190A/D>四式戦 四式戦は、欧州戦域じゃ1942年水準。とてもじゃないが大戦終盤の空を生き抜けない。
111 :
名無し三等兵 :2006/11/14(火) 03:20:20 ID:fVpeDngc
111
フォッケウルフのスレで 全く関係ない日本の話になるのは何故なんだぜ
>>108 良い燃料使っても零戦だけは日本側記録より低い値しかでなかったらしいが。
>>113 1、捏造水増しスペックうのみにしてマンセーする奴が少ないから。2、他の機体語る方が面白いから。
3、ホッケ厨が少ないから。
日本機スレは機種別に語るくらいあんだから 余所でやれよ
117 :
だつお :2006/11/14(火) 14:41:24 ID:gIAj7fee
Fighter Losses ETO
Type Sorties Combat Losses Production
P-47 423,435 3077 15,579
P-51 213,873 2520 14,490
P-38 129,849 1758 9,535
P-40 67,059 553 13,738
P-39 30,547 107 9,585
http://www.ww2guide.com/fighters.shtml
>>107 てか疾風で日本側の燃料で600km超えて無いってのは新手の脳内新説ですか?
>>107 鍾馗U型の時点で600km/h越えてますが何か?
疾風米国カスタムは6000mにおいてP-51Dより速度・運動性ともにすぐれていると評価され、低空ではテンペストに匹敵するとされています かなりがリップサービスでしょうが工作精度を除きベタ誉めです 雷電も相当誉められていますが制空戦闘機としてはP-51Dにやや劣るとされてますね
Fw190Aよりヘルキャットの方がよさげ駄と思う
Fw190Aって言ったって1〜8までいろいろあるだろ。 一まとめにするのはどうかと思う。
燃料の事情はドイツも同じ。 100オクタン仕様のA9は680km/h。 オクタン価と馬力は比例する、厳然と、単純に。 そういう指標としてオクタン価という物差しを定めた。 オクタン価は物理量でも科学量でもない。 測定用エンジンで実際に何馬力出るか実測する、それがオクタン価。 イソオクタンを100点満点として目盛をふった。
age
>>124 釣りだと思うが、オクタン価高かろうが馬力は上がらん。
ただ、エンジンが本来持つ性能を発揮出来る様になるだけ。
それ以前にA9てなんだよw D9だろがwww
A9というBMW801F(TS)搭載型があるんだよ。
でも試作機なんだろ?謎の鍾馗V型みたいなもんだろ。
44年の秋から45年始めにかけて、900機ほど生産されてますが何か。
A9、実戦ではぱっとしないようだけど A9の実力が期待はずれなのか単に 連合軍とドイツ空軍の力の差が開きすぎて A8よりは高性能でもどうにもならなかっただけなのか どっちなんだろう?
我々が無知なだけなのでは。
両方だろう。本当に2000馬力出たかはっきりしないが、出たとしても 1944年10月以降に部隊配備されたのでは、制空権をとられた上に、燃料不足、 パイロットの飛行時間不足etcでとても活躍できる状況じゃなかった。
とりあえず人がいないことには機体があってもなぁ・・・
A9あたりの2000〜2200馬力を積んだタイプは初期のような高運動性をとりもどしましたよ。
ペロハチに巴戦で負ける件について
飛燕の事だね。
飛燕って水冷フォッケなのか〜
ぺろハチに相手にされない零戦w そして撃墜される五十六付き一式陸攻w
期待はずれの度合いは、Dの方が酷かったと聞くな。
ぺロハチの高度にすらたどり着けない二本木w
液冷エンジンのコピーも満足に出来ない二本w
爆撃機の飛行高度に撃ち上げることの出来ない二本の高射砲w
>>143 二本がだめなら四本、四本がだめなら八本だ!
え、ポンポン砲がいくらあったってだめ?
ションベン弾の二本の機関砲w
レス分けせずに一気にかいたら? 改行の仕方知らないのか? それとも思い付きで書いてるだけ?
エド、ハイネマンかリロイ、グラマンが FW190Aにかなり感銘をうけたと何かの本に書いてあったぞい。 グラマンのほうはその後F6FかF8Fの設計の参考にしたとも聴いたことがある。
>>147 F6Fは、F4Fの出力強化型だべさー。
F8Fは、零戦潰しが明白だしさー。
いったいドコにスペックと信頼性の双方で虚妄の王者なFw190Aの影響が見られるのよん。
しょぼい性能でドイツ機を嫉む二本木厨も帰れって
>>148 防弾ゼロ戦潰しは目的、設計の指標はFw190。
>>150 Fw190が対ゼロ戦の回答足りうる理由は何かにゃー。にゃー。にゃーん。
FW190が低空の鬼ソビエトに評価されてない点。 巴戦でP38に勝てない点。 航続距離が二本木と比べるとクソ、正にバッタな点。
>>152 零戦にも負けたスピットVには勝ってるんだから良いじゃん。
ま、FW190Aでも鍾馗並の性能位はあるだろw
>>151 バカじゃね、水平面だけでの格闘戦を目指したと思ってるわけw
>>154 ろくにB17の撃墜戦果も無く少数生産で終わった沼気さんですかw
>>152 そりゃそうだろ、戦闘爆撃機として地上攻撃に大活躍した相手を我が軍を散々叩きまくった優秀機です、
なんてソ連の恥になるような評価をするわけ無い。
レンドリースのエアラコブラが防空戦で活躍したことも隠してたソ連だしな
>>152 航続距離なんて要求の違いに過ぎないし戦場も違う。
長距離侵攻型もあるし防漏タンクも無しで火達磨零戦なんかに言われたく無いねw
零戦スレで火達磨呼ばわりされてこっちに逃げて来たのか零厨w
馬鹿みたいに増槽積めばすぐ3000kmぐらいになるよ。
必死こいて航続性能伸ばしたTa152もP-47程度
馬鹿みたいに増槽積んだら離陸できませんのでちゃんと計算してください。
163 :
だつお :2006/11/15(水) 21:19:35 ID:3Ozuo86D
だつおは日本空襲と朝鮮戦争の「航続距離の違い」という、 航空機にとっての最大のファクターを無視して何を叫んでるのか。
これよ!!このアレ様こそまさにホッケスレw
二本木厨の妬み僻み嫉みはしょっちゅうだw
二本木への妬み僻み嫉みはしょっちゅうだw
二本木厨への蔑み嘲り卑しみはしょっちゅうだw
一本木(いっぽんぎ)福井県で最大手の蔵、キレのよさが、特徴的な上撰本醸造です。
良質の炭質と炭層で全国にその名をとどろかせた三本木亜炭
四本木のきつね、昔の安城が原にはきつねがたくさん住んでいました。
(五本木カフェ)目黒区五本木・駒沢通り沿いにニューオープン!気取らずに気軽に集える空間です
そして六本木
>>161 P47程度なら・・・もうバッタではなく立派な飛行機なんだね
太平洋じゃバッタだったけどね
でっていう
まぁ、ヨーロッパにはヨーロッパの太平洋には太平洋の事情があるので 一概に批判はできないと思うよ
FW190については百家繚乱だが、スレタイがFW機総合だからTa154とかFW187等も揚げてくださいな!と言ってみる。
百家繚乱ではなく百花繚乱もしくは百家争鳴では?
>>152 そりゃあソビエト機の低空性能は正に鬼だもの。
いくらFw190Aが低空に強いといってもソビエト機にはかないません。
>>161 Ta152は滞空時間を要求されたんで航続距離ではないのよ。
P51やP47とは全く仕事の内容が違うのよ。
爆撃機と一緒に遠くまで行くんじゃなくて高高度で待ち伏せするの、わかるかな?
カタログ厨は卒業してもう一歩深い所から考えようよ。
結局数十機しか作れなかったTa152は失敗作 千機以上でかかってくるP-51の群れには焼け石に水
こりゃクマだな
>>187 それ実は排気口
ゆるく排気して機体表面を排気の空気層で薄くカバーして空気抵抗を減らす役割がある
>>188 なんと、そんな目的があったとは。
目から鱗でした。
レスthanks
>>184 P-51もP-47も護衛目的で作られたわけじゃないんだがw
零戦スレなんかを見てると零戦も滞空時間が要求されてたようだね。 条件は一緒ってとこですか。
長すぎの航続距離は航空自滅戦になった。
長すぎの航続距離はアメリカも有効利用してたけど。
航続距離といえば、ドイツで量産された四発哨戒機ってFw200くらいだけど、 構造の弱さが弱点という割りに、他の多発機(Ju290とかBv222とか)は数えるほど しか生産されなかったのは何でだろ。大戦中盤以降はHe177や双発機で十分 用が足りたってことなのか。
>>195 用は足りないが仕方ない。
日本と同じく資源の枯渇から。
197 :
だつお :2006/11/17(金) 02:20:06 ID:esf87bkZ
>だつおは日本空襲と朝鮮戦争の「航続距離の違い」という、 >航空機にとっての最大のファクターを無視して何を叫んでるのか。 航続距離の乏しいドイツ機やソ連機をそんなに苛めたいのか? とりあえず重爆撃墜率については、日本空襲と欧州戦線はほぼ同等 の1.5%前後で朝鮮戦争はその十分の一ていどだったと、米軍公刊戦史 はそのように記録しているということだ。 航続距離を無視するならば対空戦力は皇軍=ドイツ軍>>>>>>中国軍、 航続距離の違いを強調したいなら零戦>>>>>Bf109ということになる。
198 :
だつお :2006/11/17(金) 02:31:44 ID:esf87bkZ
もし航続距離を要求されていたら翼内は燃料タンクだった、それだけの話。 航続距離よりプロペラ圏内4門の火力を優先した。 もっとも侵攻戦闘機を注文されていたら機体規模はもっとでかくなる、P51並になるだろう。 ドイツ空軍には長距離を飛ぶ戦闘機は無用の長物、使い道がない。 護衛すべき長距離爆撃機が無かったんだから。 FW190は長距離戦闘爆撃機を要求されたが。
要するに航続距離短いと認めてる訳だね
まあ、短距離侵攻戦闘機であって 迎撃戦闘機でもないんだから、航続距離なんか要らんよな。
零戦の航続距離なんて翼内タンクを使わなきゃBf109よりも短いじゃん
フォッケって航続距離短いんだ 低性能なんですね
Me109よりは長いはず。 ほんの少しだけどw
>FW190は長距離戦闘爆撃機を要求されたが。 これも大した性能じゃなかったような
一応2t位爆弾積めたはず。 もっとも、ただでさえ短い距離しか飛べないのが、更に短くなるがw
wikiをみたら航続距離850kmだった。 これマジ?
ウィキペディアをソースにするなんて、2ちゃんねるをソースにするようなもの。 それならオレは、Fw190Aは、爆装して2,000Kmの戦闘半径を持つと主張しちゃうもんね。
世傑によると A-3 545km@3000m D-9 810km D-9は後部に燃料タンクを増設したおかげか、そこそこ長い?
>世傑 1,545kmの間違いじゃなくて?
そういや零戦を迎撃するスピットが先に燃料切れって話無かったっけ?
>>210 Wikiがあやしいのは否定しないが
名目上Wikiはウソは書かないことになっている
2ちゃんは便所の落書き
スタンスの違いはなくはない
中途半端にウソが混じるからタチが悪い
つか航続距離850kmという部分が問題であって wikiはどうでもいい
旧式の一式戦が英軍のスピット相手に互角以上に戦えたとのこと。
220 :
だつお :2006/11/17(金) 20:16:48 ID:QcqnbS9H
>>160 の
>馬鹿みたいに増槽積めばすぐ3000kmぐらいになるよ。
機内燃料で1000km、馬鹿みたいに増槽で積んで+2000kmとした場合、片道1500kmだけど
離陸して1000km〜1500km地点で敵機に会って増槽落としたら帰れなくなるんじゃないか?
222 :
だつお :2006/11/17(金) 20:35:14 ID:QcqnbS9H
ま、どうせドイツ機をほめるなら、自分としてはMe110をすすめたいな。 夜間戦闘機の機上レーダー装備は日本軍機にはなかったし、シュバインフルト のような規模で米重爆を大量撃墜したこともまた日本軍機にはなかった。 Me262はまだしも、フッケバインだのTa152だのって頭悪すぎ。 (いずれも実戦参加記録が乏しすぎ)
>>221 その通り。
アメリカは実際馬鹿みたいに巨大な増槽を使ってたけどフェリー専用。
戦闘では空戦+帰りの分の燃料は機体内に積まないとならない。
もしくはFW190やスピットみたいに翼作り付けの増槽、投下不可。
FW190は総重量1.8tの増槽ぶらさげれば余裕で4000kmは飛べる計算。
意味無いけど。
P-51は機内燃料で2000km飛べるけどな
225 :
名無し三等兵 :2006/11/17(金) 21:53:45 ID:omN3npIK
法華ウルフ…南妙法蓮華虚
>>183 もっともFw190Fヤーボは投弾後にLa-5だのYak-9だのをバタバタ叩き落としてるでねw
気のせいじゃない?w
気のせいにしたいのかねえw
気のせいにしたくないのかねえw
>>218 落下タンク有のFw190A-8は1450kmの航続距離があるけどね。
>>229 そうだよ気のせいじゃなくて、実際バタバタ叩き落としてるからねw
落下タンク二個のG型はもっと航続距離は長いし、しかも500kg爆弾積んで。
>落下タンク有のFw190A-8は1450kmの航続距離があるけどね。 ショボいな
何がショボいの?
ショボ過ぎの二本木じゃ爆弾つんでソ連相手に地上攻撃なんて出来ない
隼は250kg+増槽で対艦攻撃してますが何か?
ところでアメ機は語らないの?
/ ̄ ̄\ / _ノ \ | ( ●)(●) <一式戦とと同じエンジンでずっと重い97艦攻が800kg爆弾を積めるんだから、 . | (__人__) 一式戦が250kg*2を積めても不思議じゃないだろ ヽ ノ 常識的に考えて・・・ / く \ \ | \ \ \ | |ヽ、二⌒)、 \
>>240 その上独機よりも行動半径が大きいw防弾も上だしw
隼の珍しい事例で有頂天っぽいけど、どの道隼程度じゃ地上砲火に耐えれんねw
軍板のレベルも此処まで落ちたとは嘆かわしい限りだ
>>241 まったく世傑しか本持ってない厨房は嘆かわしい。
安部氏の研究すら知らないのだろう。
話し逸らさないでいいからw
で >落下タンク有のFw190A-8は1450kmの航続距離があるけどね。 これって凄いの?
>>245 安部氏のフォッケウルフの研究ぐらい読んだ事あるの?
フォッケウルフその開発と戦歴ぐらい読んだ事あるの?
シッファーの洋書ぐらい買って訳して読んだ事あるの?
>246 エミールの航続距離が680kmな事考えれば凄いよ
>>231 歩いて帰るから問題ない
ドーバー?喜んで捕虜になる
変な隼厨が湧いてるなあ・・・・・
あきらかな釣りに『嘆かわしい』とか『〜読んだことあるか』とか、、、 たしかに軍版のレベルは落ちたな。嘆かわしいw
>248 P-51の航続距離が3000kmな事考えれば凄くないよね
ハイハイ、クマクマっと
>>251 軍版のレベルが落ちる、とか言う奴が出るんだよ、嘆かわしいw
>254 「軍版」だもんな、ハァ
>231 :名無し三等兵 [sage] :2006/11/17(金) 22:34:15 ID:??? >落下タンク二個のG型はもっと航続距離は長いし、しかも500kg爆弾積んで。 これは自慢ですか?
『嘆かわしい』とか『〜読んだことあるか』とか言われて、 たしかに軍版のレベルは落ちたな。嘆かわしいw 、としか言えないもんな。
>>256 いや世傑しか本持ってない厨房がいるから言っただけ、そんだけ。
>257 軍板だよ此処は、オマイさんが一番嘆かわしい、はぁ〜〜
自慢するにはショボすぎるもんな
Fw190は短足ヘボ兵器って事で
まぁ・・・事実ですね
このごろのフォッケ厨は元気が無い 歴戦の勇士はもう全滅したのか
>263 おじさん疲れたよ、ほんと
>>261 おばかさん、非弱な二本木じゃ特攻しか出来ません。
日本機でもフォッケ相手なら大して苦労しないだろうな
フォッケ厨っていつも釣られる魚役やってるよなw
今頃ビルマ航空戦買っていい気分の所に冷や水ぶかっけられて頭にきた隼厨?
>>266 回避しているだけで済む点はスピットファイアやBf109と同じ。
戦術込みで劣勢なのがF6F。
戦術以前の問題なのがF8FとP51B以降。
やはり日本機は、米軍機が天敵。
あの「・・・栄光と・・・」というバイブルを持ち出す香具師が出てこないね
日本機のネタは該当スレでやってくれ。 つか、米軍機関係のスレで暴れてた「零戦を貶せれば何でもアリ」なヤシと同じパターンな気がス 零戦スレでもフォッケだ隼だと暴れているヤシがいるようだし。
>>267 そう、釣られてやってるのに釣り人がだんだん必死になって話しをすり替えていくのがワロス
ドイシ機スレでは粘着君が憑き物
フォッケ厨が食いついてるんだから別に続けてもいいんじゃない?
>>261 1000キロ行って火達磨自滅するより、強烈な火力、十分な防弾、
地上攻撃で役に立つ事ですよ。
つかフォッケ厨ってフォッケに関しても無知なんだろうな。 だから抽象的な物言いしか出来ない。
ドーバー
>>275 1000キロ行けるほうがずっと便利だよな
スピットなんかも足短くて影薄くなっちゃったもんなァ
>>276 ちゃんと具体的な数字をあげていますが何か。
ビルマ航空戦とブルマ航空戦買ったけど 4式戦より隼の方が恐れられてたってすげーな。 ちゅーかこれ読むと英米の戦果発表のひどさがよくわかる。 日本と違ってガンカメラつけてるから正しいとか思ってる奴は 見た方がいい。 ビルマ航空戦の下巻に隼で250kgの話あるな。 対艦攻撃して英駆逐艦パスファインダーに命中させてる。 ヨロヨロ飛んでる隼の上空をスピットファイアが気づかず通過していったんで 「あいつら馬鹿だwww」と笑い転げてたらしい。 ちなみに特攻じゃない。パイロット生きてるし。 世界傑作シリーズの「隼」には特攻用とあるが間違い。
>>280 >落下タンク二個のG型はもっと航続距離は長いし、しかも500kg爆弾積んで。
これかなりあいまいな表現だよね。
もっと詳しく書いてよ。
日・米>>>>越えられない海>>>>独・英
二本木厨必死杉
>>280 >もっともFw190Fヤーボは投弾後にLa-5だのYak-9だのをバタバタ叩き落としてるでねw
これもソースないね。与太話って奴?
>>282 知ってたら最初から具体的な数値をあげてると思われ。おそらくイメージで語ってると思われ。→航続距離
今日はもう店じまいだよ、ハイお客さんは帰った、帰った。
フォッケ厨のバイブ 「フォッケウルフその開発と戦歴」
『バイブ』かよw
その書籍開眼し信奉します。 他の書籍は邪教本として考えます。
>>286 落下タンクを胴体下のETCラックに搭載した190A-8は1450kmの航続距離
落下タンクを両翼二個のG型は胴体下に500kg爆弾積んで1600km。
>>285 つフォッケのバイブ、フォッケウルフその開発と戦歴
>285 SG1に所属したヘルマン・ブーフナーはソ連戦車46台を破壊した他にソ連機46機を撃墜。 最後はJG7でMe262に乗ってさらに12機撃墜したとか。 「バタバタ」かどうかは知らんがヤーボパイロットにもエースがいたのは間違い無い。
>>291 2時間30分の間バイブを一生懸命検索してたんだね。
お疲れ様。
増槽2個でやっと増槽無し日本機並か。
ツマラン、オマイの話はツマラン
長距離爆撃機と戦闘機のセットを用意できなかったドイツはFW190を長距離戦闘爆撃機に する事を思い付いた=G。
最大1600kmで長距離かよ。
長距離だよ。
欧州基準ではね
それ以上飛んで行方不明になるのが二本気
>>294 翼に機銃も装備出来ない欠陥隼厨は貶されないかモニターをずっと監視してだね、乙。
ユーザーが長距離ヤーボ型をあんまり必要無いと思っていたんだから Fw190の航続距離は必要にして充分だろ。
欧州でしか通用しないヘボ戦闘機、と
欧州でしか使わないから良いんじゃね。 基本的には対ソ、仏なわけだし。 日本機貶してる奴もそうだけど、アニメのような万能兵器を期待してるのだろうか?
307 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 17:35:07 ID:DuTzvLJQ
>>アニメのような万能兵器を期待してるのだろうか P−51Dが該当するのでは?
欧州=メジャーリーグ 二本=四国リーグ
>>307 強いて言うなら重量過多ですかね(P-51シリーズ共通ですけど。
水平旋回を繰り返すと高度の喪失が激しいなど万能では無いのですよ。
P51Dが、中高度でのB-29の護衛任務に明らかに失敗している。 日本機に少なくとも200機は落とされるなんて有り得ない。 帝都上空にFw190Dが舞っていたなら米陸軍は、B-29を2000機以上喪失したことだろう。 中高度でのP51は、その加速の鈍重さゆえ,決して強くは無い。
ドイツ上空を席巻した米戦闘機は何だったんだろう
312 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 19:01:10 ID:mhU62f+A
P47じゃね?
>ドイツ上空を席巻した米戦闘機は何だったんだろう 44年中旬以前はP-51では無いと思いますがw
ライトニングでは?
315 :
だつお :2006/11/18(土) 19:08:27 ID:o7siIkKB
>P51Dが、中高度でのB-29の護衛任務に明らかに失敗している。
>日本機に少なくとも200機は落とされるなんて有り得ない。
太平洋戦線でアメリカは27,000機もの航空機を失ったって知ってるか?
欧州戦では未生還機に廃棄処分機(lost or damaged beyond repair)
を加えても18,000機なのに対し。
Aggregate United States plane losses during the course of the
Pacific war, not including training losses in the United States,
were approximately 27,000 planes. Of these losses 8,700 were
on combat missions; the remainder were training, ferrying and
other noncombat losses. Of the combat losses over 60 percent
were to antiaircraft fire.
http://www.anesi.com/ussbs01.htm UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
SUMMARY REPORT(Pacific War)
In the attack by Allied air power, almost 2,700,000 tons of bombs
were dropped, more than 1,440,000 bomber sorties and 2,680,000
fighter sorties were flown. The number of combat planes reached a
peak of some 28,000 and at the maximum 1,300,000 men were in
combat commands. The number of men lost in air action was 79,265
Americans and 79,281 British. [Note: All RAF statistics are
preliminary or tentative.] More than 18,000 American and 22,000
British planes were lost or damaged beyond repair.
http://www.anesi.com/ussbs02.htm THE UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
Summary Report(European War)
むしろP-51の頃のパイロット達は「敵がいない」と嘆いている。
飛んでるの飛行機の色が透明ならドイツ機だw
>>306 いや、日本機を貶してるんじゃ無い、似非二本木厨が貶させてるぬ。
二本木厨と違って日本機ヲタはつまんない釣りはしないよな。
>いや、日本機を貶してるんじゃ無い 結局日本機を貶してるんだろ
はい
二本木厨の態度が悪いからな
324 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 21:13:28 ID:m7ewpEn7
毎日テレビで「どうわ、どうわ」と流れている音声を聞くと 「ドーラ、ドーラ」と聞こえてしまう。
ないないw
>>323 隼ニートやっと起きたのか?気楽なもんだ。
二本木厨の火力は寝ぼけた7.7mm×2以下で毛ほども感じないな。
さっそく一匹釣れてます。
328 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 21:57:14 ID:m7ewpEn7
空冷エンジンを搭載していたので日本機みたいにズングリムックリ した形状のA型は日本人の興味を引くかもしれぬ。
>>326 何を言うか。
当たらない20oより7.7mmが役に立つぞ。
330 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 22:12:59 ID:m7ewpEn7
日本とドイツは同盟を結んだ仲なんだから日本機房とドイツ機房 の罵り合いをヤメレ。
FW190はみんなから妬まれるから。
ショボすぎて嫌われてますなw
334 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 22:50:04 ID:m7ewpEn7
隼が該当するのか?
進攻・制空・護衛・艦隊直援・陸上・艦上オールクリアは?
コルセア
まったくWikiや世傑みてフォッケの航続距離で寝ぼけた事言ってるから 増槽で伸びるよ、と教えてやったのに、ありがたいとも思わず、まったく恥知らずな連中だ。
338 :
だつお :2006/11/19(日) 00:14:36 ID:1UArnu+v
>ユーザーが長距離ヤーボ型をあんまり必要無いと思っていたんだから
>Fw190の航続距離は必要にして充分だろ。
ドイツ航空省が1935年に出した「戦略重戦闘機開発仕様書」には、
ドイツ領空へ侵入する敵爆撃機の追跡・破壊のほか、撤退する敵機を追撃
できる能力をも求めていた。バイエルン航空機会社(後のメッサーシュミット社)
はそれを受け、高速を発揮し航続距離の長い双発大型機体の戦闘機開発に着手した。
http://military.sakura.ne.jp/world/w_bf110.htm もうひとつ面白いのは、この本で最初から最後まで主役を務めるのが
メッサーシュミットBf110という独夜間戦闘機であること。
開発当初は駆逐戦闘機などと呼ばれ、その高速度と重武装、
長い航続距離を誇ったものだったが、時代とともに技術が発達すると
高速度の優位性は失われ、むしろ双発であるがため、単発戦闘機に
くらべ鈍重で、「英本土航空戦」ではハリケーンやスピットファイア
にまったく歯が立たなかった。ところが戦況が悪化して英国の夜間爆撃
が始まると、夜間戦闘機として注目され活躍するようになったのは皮肉
なことである。
メッサーシュミットと言えば、Bf109やジェットのMe262が
日本では有名だが、大戦中ずっと最後までドイツの空を守っていたの
はこのBf110であり、その数、実に6000機以上が生産された
ことを知らないでいるのは悲しいことだと思う。
http://homepage3.nifty.com/~fwix7026/books/ww2/sternen.htm ドイツ夜間防空戦 野戦エースの回想
著者:渡辺洋二。光人社NF文庫。
339 :
だつお :2006/11/19(日) 00:26:45 ID:1UArnu+v
メッサーシュミットBf110を装備したドイツ空軍「駆逐機」部隊は、
大戦初期の侵攻作戦を空から支援し、電撃戦を成功に導く役割をはたした。
しかしバトル・オブ・ブリテンで、Bf110の戦闘機としての限界を
英空軍のスピットファイアとハリケーンに暴かれると、その任務を単座
戦闘機に譲ることになる。
その後、駆逐機部隊は重武装と長距離作戦能力を生かして、沿岸哨戒や
地上支援任務に活躍。
また、ドイツ本土では、米軍4発重爆相手に奮戦して、多くのエースを生んだ。
だが、米護衛戦闘機の襲来により、昼間戦闘が困難になると、駆逐機部隊はついに消滅。
搭乗員は夜間戦闘機部隊へ、またあるものは新編成のジェット機部隊へと移っていった。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4499227615.html 第二次大戦のメッサーシュミットBf110エース
FWTa152みたいだな
341 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 03:36:55 ID:y+SfE69v
ドーラという女性の飼っていた猫が虎縞であったことから 虎縞の猫のことをドーラ猫と呼ぶようになったのです
>増槽で伸びるよ、と教えてやったのに 3000kmや4000kmに伸びるっていうならともかく2000km足らずじゃぁねぇ・・・
ホッケ厨は他のドイツ機厨からも隔離されてる件について。
なんでこうも粘着するかね?
>>342 当たり前のことも知らなかったのに素直にありがとうも言えない恩知らずだな。
別にありがたくないし
Fw190ショボいな
348 :
だつお :2006/11/19(日) 08:57:31 ID:1UArnu+v
>2000km足らずじゃぁねぇ・・・
Bf110の航続距離は2,100km(増槽使用)だったそうだが、
フォッケウルフでも増槽使用すればそれに匹敵したということか?
ドイツ航空省が1935年に出した「戦略重戦闘機開発仕様書」には、
ドイツ領空へ侵入する敵爆撃機の追跡・破壊のほか、撤退する敵機を追撃
できる能力をも求めていた。バイエルン航空機会社(後のメッサーシュミット社)
はそれを受け、高速を発揮し航続距離の長い双発大型機体の戦闘機開発に着手した。
http://military.sakura.ne.jp/world/w_bf110.htm メッサーシュミット Bf110戦闘機
#ま、上のサイトのカタログデータもそんなに信頼しているわけじゃないが。
3000m4000mも遊覧飛行するより500kg爆弾を1日に何回か敵地に叩き込むほうが有益ですよ 25番でヨタヨタ飛ぶ二本木なんてw
今酷い自演を見た
>>349 敵との距離が近ければねw
3〜400kmもはなれたらドイツ機にとっては遠距離だし、敵が黙って爆撃されるとも思えないけどw
352 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 11:22:34 ID:SDIdn9Ai
だつお氏がマトモなカキコをしているのが不思議だ。
353 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 11:24:19 ID:GgMBDyFe
チンピラゴロツキじゃないのか。
ドイツ機擁護した後に 「そういえば、チハが大陸打通3000kmチンピラゴロツキを大量殺戮したという事実も多少気になるところだが」 とやってくれなきゃだつおタンじゃないやいヽ(`Д´)ノ
355 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 11:34:03 ID:SDIdn9Ai
チハたん万歳!
>>351 wって馬鹿じゃねーの、近距離で前線の敵攻撃は欧州では当たり前。
軟弱な二本木では出来ない重装甲も対空放火から守るため
>重装甲 ほう、どのぐらいなのかね。具体的に数値で。 12.7mmで墜とされる程度の重装甲って聞いた事ないがなw
>>356 航続距離が短いんだから、近距離「しか」爆撃出来ないの間違いだろw
世傑しか持っていない教えてくん登場w
>>356 『長距離爆撃』の話してるのに、近距離云々で話題をすり替えない様にね。
論点すり替えは零厨だけで十分です。
あ、後357にも答えてあげて下さい。
『重装甲』はあなたが言い出したんですから。
満足な戦闘爆撃も出来ない二本木は哀れだなw
>>359 具体的な数値を出せない=妄想で語ってるって事なんだよ。
判るかいぼくちゃん?『重装甲』と言い出したお前の方に証明する義務があるんだよ。
判るかいぼくちゃん。
>>357 >>360 世傑でも操縦席燃タン後方、カウリングから前部胴体後端まで6mm鋼板で覆われ
総重量360kgあるし、配置図の別資料もあるけど。
で、二本木の防弾はどうなってんのw
>>362 で、二本木の防弾はどうなってんの世傑すらない隼ニートぼくちゃんw
>>360 1600kmもあれば十分ですよw
アミアン→サン・ヴァレリー→カレー→ロンドン往復爆撃を当たり前にやってますが何か。
その場合250kgor500kg爆弾、両翼100?燃タンで、二本木で出きるわけ?w
>>363 で6mmが重装甲なのかね?
キ51は6mmの装甲施されてるが何か?
後、6mmなら、8mmクラス程度しか考慮されてないな。
これが『重装甲』なのかね?日本機の防弾板は13mm、ドイツ機の場合、防弾板に硬化処理されてないはずだが、どの辺が重装甲なのかね?
>>366 で、二本木って防弾に何キロの重量があるわけよ?w
1943年以前はともかく、それ以降はドイツ本土防空が戦闘機隊の主任務だから 航続距離を優先して要求されないのも無理は無いかなと愚考する。
1943年以前もバッタだけどね。
>>366 もちろん操縦席後方の防弾鋼板は12mありますよ。
360kgのも及ぶ防弾で実戦で抗堪性はあがってますが。
「フォッケ厨」は議論すると絶対ファビョるよなw それが面白いんだがw
>>366 薄い装甲板に妙に表面硬化をしても意味がないんだよね。
日本海軍の防弾鋼板の話なら続海軍海軍製鋼技術物語に書いてあるが。
>>366 海軍の場合昭和14から研究開始、18年(今頃w)に均質鋼板を装備
浸炭鋼板はその後、ほとんど実用になってないが。
Fwスレで延々と日本機語るアホを何とかしろよ
二本木厨は墜落ですなw
あの〜2、3人しかいないのに多数いるがごときカキコして楽しい?ま、かなーり効いてるんだろうな、精神的に。お大事に。
>>370 じゃあ、日本機の防弾板は13kmあるぞw
まあ、マッタリ遺こうやw
>>377 かすり傷負って無いけどなあ〜^ω^
で、日本海軍の浸炭鋼板は続海軍〜だと生産してないけど、陸軍?
薄い鋼板で表面硬化なんかしてあると割れやすそうだけどもっとkwsk
381 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 15:42:30 ID:Nbk+gfod
フォッケ厨も二本木厨もカエレ\(^o^)/
そして誰もいなくなるw
つまりYF-23厨の私こそが必要だと
Fw200C-6~8は実際Hs293で実績挙げてるんだろうか?
やい!おまいら! FW187について語っていただけないでしょうか。
え〜と、どんな機体だったっけ?
あれだろ 操縦席がパイロットの体にあわせて作られるやつだろ
>>386 フォッケウルフ社に配備された迎撃戦闘機
あれ?FW187って偵察機じゃなかったか?
189と勘違いしてたね
まあ、知名度が一般的には高いとは言えないから、間違えても仕方ないな。
>Fwスレで延々と日本機語るアホを何とかしろよ つかフォッケの話すると フォッケ厨が勝手に日本機語りだすんだよなw
394 :
名無し三等兵 :2006/11/19(日) 17:49:14 ID:5HYrS16w
ホッケだからさ
>>393 そして「二本木」はけなすが、零戦はけなさないw
戦闘機は速度・火力・防御・航続力・上昇力・急降下性能・旋回性能などがクローズアップされるけど、意外と大事なのが離着陸の性能。 離着陸が容易なだけでパイロットや機体の損失を防げるし、滑走路の整備も容易になるし、訓練もスムーズにいく。 コルセアは空母運用が困難で出遅れ、鍾馗や雷電は実力が認められず少数生産に終わった。 Me109もかなり問題があり、生産性と地上設備の充実でごまかしたが最後まで事故は絶えなかった。 逆に隼やF6F、Fw190などは離着陸に癖が少なく、使いやすかったと言えよう。
FW190のR8仕様(=重装甲特攻仕様)は穴だらけにされてもパイロットだけは無事に守るのが目的で。 B17とP51の大編隊に突撃するんだから機体はもう助からないのは覚悟の上。 操縦性が極端に悪くてB17との衝突事故も多発。 軍は自己犠牲の美談として宣伝したけどただの事故だったのは日本の244あたりと一緒。 小林戦隊長曰く、覚悟の上の特攻をやった部下は一人もいなかった、全て事故。
フォッケはタキシング中前見えないんじゃなかった?
>>398 それは当時の殆どの戦闘機に共通する問題だよ。
P-39、P-38くらいじゃないの、前が見えるのは。
六月二十二日の“威力偵察”にはじまり、二十三日にソ連軍攻勢 作戦『バグラティオン』が本格化してみると、独ソ両軍の優劣の差は、 ソ連軍の推算以上に大きかった。 <中略> とくに空軍戦力の差は、ひどかった。 第六航空軍は、約六百八十機を保有していることになっていた。 ところが、ソ連機をむかえて飛びたったのは、わずか四十機―。 残りは整備不十分または燃料不足で飛べず、舞い上がった四十機にしても、 ガソリンが無いために三回以上の出撃はできない有様であった。 児島襄「ヒトラーの戦い 6」の464頁
>>399 Do335やHe219も見えるぞ。
ってここはフォッケスレだった。
えーと…Ta154も見えるはず。たぶん。
>>398 P51よりはずっとマシってのが日本でのテスト結果。
どの道正面は見えない。
肩幅まで削り深くえぐってあるFW190の前方視界は良好。
キャノピー開けてシートを目一杯上げたゼロにはかなわないか。
>>393 ー395
二本木社長の航続距離と比較してんのはおまいらだろw
法華スレに湧いてる二本木厨が寝ぼけて何言ってるんだかw
火達磨防弾ゼロ戦の3000キロを誇ってるんだか、へっぽこ武装隼の2200キロを誇ってるんだか
どっちなんだかはっきりしろよw
どっちにしても増槽2個付きのホッケよりは長いなw
405 :
名無し三等兵 :2006/11/20(月) 13:43:07 ID:wpft4CeF
高捏造スペック性能のバッタ機ホッケ売る婦ワロス
どうでもいいが、バッタ機って聞いて、フォッケのバッタもんてどんなのだよ!と思ってしまった俺ガイル
>>401 低火力は致命的欠陥だな二本木
500キロ爆弾も積めないしw
陸上目標を破壊するなら25番でもいいじゃん。
>>384 1944年1月23日に、HMS Janusが沈没、HMS Jervisおよび商船複数が
損傷した戦果の一部はFw200ではないか?
当時KG40はFw200とHe177を使ってたから。
じゃ
>>404 翼無い銃に燃料入れただけで2千程度の航続距離じゃ自慢の種にもならね〜な
ゼロ戦に至っては隼厨のほうが詳しいだろw
てか史実でドイツの空を蹂躙した米軍機無視してるのはワザと?
ドイツ機も日本機も大戦後半の米軍機相手は厳しい。 個々の性能だけなら新鋭機なら互角には持ち込めるが 航空戦力ともなれば考えるだけで頭が痛くなる・・・
>>412 10対1ではどうにもならんよ、日本の末期に至っては100対1。
これだけ多勢に無勢だから米機はなんでも一緒だ。
もしP51ではなくP40だったとしても結果は同じ。
もしP51とタイマンやらしてくれるなら五式戦でも勝てるよ。 P51と同レベルの整備と燃料くれたら疾風で楽勝。
また適当な事を・・・
そらまあ雷電でももしかしたら97式戦闘機でも、タイマンなら勝機くらいはあるかもね。
密林にあった丸メカのメッサーシュミットBf109/フォッケ・ウルフFw190の 800円とか980円のが売れてるな、まさかこのスレで買った香具師でもいるのか・・・
ところでFw190Dって正味の話どんくらい使えたの? 水冷にして空力的にもいいようだし。 コンパクトな機体でFw190A譲りの加速、横転性能があれば最高速度的には650km/h程度でも かなりいけてそうだけど。 同時期のMe109Gと比較してどうっだったのだろうか?
FW190Dはアメ曰く『最優秀ドイツ機』とかいうのをなんかの本でみたような。
あ、「レシプロの中で」が抜けてた
アンチが何と言おうが「レシプロ機の生産はもうやめてしまえ」と いわれた中で、最後までFw190Dの生産と開発が進められた事実が何よりも 末期ドイツのレシプロ戦闘機の中では「使えた」ことを物語っている。 単なる飛行性能だけじゃなく、武装や既存のラインや部材の流用が利いて 生産性が維持できてetc.といった周辺の状況も含めてね。
うーん、だれもFW190Dが『使えない』とは言ってない様な気が。 スペックが過剰気味じゃないかと言う疑問?はあるみたいだけどw
同世代のMe109と比べてどうっだったの?
>>426 G10とかK4の方が飛んでるときは高性能。
直ぐに燃料切れるけどさ
>>427 なるほど。やっぱ究極メッサーの方が上ってことね。
まっすぐにしか飛べないバッタだけどな。 P-51D相手じゃ時間稼がれたら何も出来ずに燃料切れ→追撃火達磨。
Ta152が優れていたのは確かだがドイツの情勢だと1942年には出てないと遅い。 Do335もタンク博士の最強戦闘機もそうなんだが早く作ったら作ったで 我が社のBf109とBf110は世界一ィィ!(概ね嘘だけどそう言わないと利益がねえ)な メッサー社の陰謀が発生する可能性大アリだから決して主力にはなれない
431 :
だつお :2006/11/21(火) 03:35:49 ID:ra2fBm5f
ドイツ空軍でも航続性は必須でしかも増槽タンクでは解決されない。 バトルオブブリテンでリタイアしたはすのBf110がなぜに6千機以上 も生産され最後まで本土防空の主力だったかを考慮してほしい。 なお皇軍戦闘機があくまで1944年以降は通用しなかったと言い張るなら、 大陸打通作戦3000キロのエアカバーは一体どうするのかと。 敵機の乱舞する中でひたすら中国人を大量殺戮する97式中戦車チハ というのも決して悪い話ではないかもしれぬが。
432 :
だつお :2006/11/21(火) 03:57:28 ID:ra2fBm5f
あるいはチンピラゴロツキ害虫中国人は人間と呼ぶにも値せず、 したがってそれを3000キロ大陸打通しただとか3500万 殺戮しただとか言ってみても自慢にならないのかもしれない。
ドイツ空軍は最後まで単発長距離戦闘機を要求しなかった。 日本で言うところの局地戦闘機しか要求しなかった。 FW190をひとまわり大きくして翼付け根の機関砲のかわりに燃料タンクを仕込めばゼロと同等の 航続距離は得られる、何も特別な技術はない。 ドイツ空軍は数、火力、防御、航続距離の順に優先順位をつけた。 数の要求が機体規模を決めた、FW190の機体規模が格別小さいのは言うまでもないよね。 基本設計の段階でもう航続距離は二の次、それが注文主の注文だから。
ん、そうだっけ。 空軍省が「防弾バッチリ、航続距離の長い戦闘機作れヤ!」って言ったら ぶち切れたメッサー博士が「アンタが欲しいのは納屋の戸かい?」と返したとか何とか。
>>433 日本で言うところの局地戦闘機って航続力長いんだぞ。
>>433 20mm弾1発あたり長150x25mmの空間として90立方cmだから
2門500発で5万立方cm=50リッターでしかないぞ。銃を入れても100リッタにはならん。
主翼拡大したら当然空力も悪化するから燃費も悪化する。
これで零戦並みの航続力=燃料搭載量にしても大した飛行機にはならんな。
1943年前半の8thAFのP-47のパイロットの評価は Me109G>Fw190A>P-47で Fw190より上回っているのは、高々度性能と急降下速度。火力はやや上。 上昇率、上昇角度、視野、操縦性では及ばない だったラスイ このためプロペラの改良、WEPの追加、水滴型キャノピーへの提案がされたとか。
>436 翼内タンクを採用すれば大抵のレシプロ単座戦闘機は400g程度燃料搭載量が増える。 巡航時の燃費を220g/PSH、ガソリン比重を0.73とすれば約0.3g/PSH 翼内タンクによる増設分で約+1300PSHほど増える。 後は速度維持のために必要とする出力が低い低速巡航に適した設計をすれば日本機になるだけの話。 日本機と欧州機の設計の違いは高速クルージング狙いか低速クルージング狙いかの差。
ドイツの燃料は、うろ覚えだけど、5-10%程他国(含む日本)より重かったかと。
>>438 巡航速度≒必要馬力最低の条件の第一条件は翼面荷重と高度。
高度が変われば揚力係数≒抵抗係数も変わってくるからな。
第二が翼型で揚抗比の優位なスポットを何処に置くかという設計。
例えばスピットの翼型のスイートスポットは300km/h弱だったりする。
そして第三が常用・巡航ブーストで発揮できる馬力条件と戦術条件。
例えば零戦だって450km/hぐらいまでは常用ブーストで引っ張れる。
彗星なんか液冷のは250〜275ktで巡航するけど
空冷のは200〜250ktぐらいになってるのは
金星の常用が意外と馬力伸びない(上に上げると水メタ使うので)から。
よって高速クルージングは簡単に設計の狙いなんて言えんぞ。
Ta152はでっかい翼内タンクついてるけど そんなに飛べんよな
>>441 そりゃ元々空力の悪いFw190の主翼でかくしたんだもん
空気抵抗でかくて燃費悪いんだろうさ。
>441 燃料の総量は1064リットルで航続距離は1540kmラスイ P-51Dは機体内の燃料は1018リットルで航続距離は1529kmラスイ (ただP-51B/Cの方は2092kmとあり、この差の理由はワカラン。)
高々度の迎撃はスクランブルは無理で早期警戒+待ち伏せが基本なのです、Ta152ね。 航続距離は積む燃料の量だけの話。 FW190は航続距離よりもプロペラ圏内4門の火力を優先した。 機関砲はなくなるべく命中率の良い位置に置く事にこだわった。 大口径機関砲が収まるのは翼の一番厚い所、つまり翼付け根という事情もある。 外翼6門や8門装備の数撃てば当たる式はドイツ人パイロットには受け入れ難い。 ちなみにP51やP47ではB29は落とせないしB17も落とせないかもしれない。 重爆の迎撃が無い分楽だった。
欠点は欠点だから。
今日のフォッケは弱いな また過疎になりそうだ
しかし今日のフォッケ厨しても、アンチにしてもレベルが低過ぎる。 射撃兵装の配置図や燃料タンクの配置図の載った死霊ぐらい漏ってないのかよ。
アンチはともかくフォッケ厨がレベル低いのは問題だなw
理由は明白 バイブル本しか興味ないから
アンチはもっと糞だけどw
>>448 元々まともに安置も出来てないしなw
Fw190A-5は両翼下に燃タン下げて行動半径950km。
とまぁレベルの低いスレな訳です
と馬鹿な安置はほっておいてw
>>433 内翼銃を外すより、Ta152Cのように外翼のを外せば、片翼200リットル入るよ。
胴体後部燃タンも292リットルから362リットルに延長してるし。
A-8なんかの1600kmは戦闘爆撃機として装備の追加 爆弾搭載による重量、空気抵抗増大で下がったわけで、 本気で航続時間、距離がいるなら、軽量な戦闘機型で外翼燃タン追加や胴体燃タン延長は 楽に出来るわけで、2000kmを超えるのはA-5の1900kmから見て楽勝。
存在しない妄想を語るしかないのが情けないねw
妄想age
それは君の涙w
Fw190をP-51ソックリにまで改良すれば4000kmくらい余裕ですな ・・・空しい
>>459 A−8の戦闘爆撃型のFシリーズは全戦線で活躍してますよ。
架空兵器が飛び回るのってここだけだよなw
>全戦線で活躍してますよ。 太平洋戦線でも活躍してたなんてすごいですね
>>461 別に必要ないし。
本気で欲しかったのならって言ってるだけで。
なんか安置は余裕が無くて張り合いが無い。
>>464 >太平洋戦線でも活躍してたなんてすごいですね
なんの馬鹿?w
>>465 それを言ったらFw190自体いらんよなw
欧州とか太平洋とか付けて区別しないと駄目とは安置は厳しいなwww
言い訳しか出来ない信者は情けないな
欧州とか太平洋とか付けずにいると フォッケ駄作機になっちゃうもんなぁw
>>469 何の言い訳?する必要のないし、欧州ってつけんと駄目なのかw
472 :
459 :2006/11/21(火) 23:42:04 ID:???
>>454 >2000kmを超えるのはA-5の1900kmから見て楽勝
A8の戦闘機型のことです
473 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 23:42:05 ID:vRuy2BJO
二本木なんかなんも付けなくても駄作木揃いw
>欧州ってつけんと駄目なのかw 当たり前w
>二本木 流行んないねぇ・・・
476 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 23:44:22 ID:KAsV6ZKv
>>469 全戦線とかピンポイントで言葉尻を捕まえて揚げ足を取ったつもりにしかなれない可哀相さw
二本木厨余裕ないなあ〜w
横から失礼
>>471 WWUドイツ戦闘機の話で全線戦となればアフリカから東部戦線までとなる。
そこに太平洋云々と言い出すつまらない揚げ足取りを相手にする必要ないよ。
フォッケ厨顔真っ赤ですぜw
479 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 23:50:14 ID:do4fZ1mu
>>474 もう二本木厨は必死過ぎで見るに耐えないw
480 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 23:54:25 ID:8qSpvr7p
じゃ、Fw190は足短いということでいいね
OK
「二本木」という香具師は嘲賎じん
短足フォッケ
包茎売腐
487 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 00:01:32 ID:KAsV6ZKv
負け犬二本木は遠吠えかよw
負け犬フォッケ
包茎
490 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 00:04:32 ID:bCz1BlnT
以上、負け犬フォッケの遠吠えでした
492 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 00:08:25 ID:7IR9K4rR
>>489 負け犬二本木厨は真性包茎の荒らしに為りましたwww
包茎余裕無いぞw
短足包茎
半島統一
以下短足包茎二本木厨の余裕の無い荒しが続くw
はい、これからも頑張って荒らします。
包茎190 亀頭も防弾完璧です!
500げと!!
501げと!!
ということは包茎190はモーターキャノン付きなのだな・・・ 弾倉は何発で発射速度はどのくらいだろうか・
七発は桶
504 :
だつお :2006/11/22(水) 02:48:46 ID:DR5oq/rA
ま、皇軍の四式戦疾風や一式戦隼や97式中戦車チハはあくまで 中国人というチンピラゴロツキ害虫3500万を駆除するために発動 された専門のツールであって、ドイツ軍のように強大な米ソ陸軍と戦闘 ようには作られてはいないという特殊事情もあるのだがな。 清掃センターのゴミ収集車やシロアリ駆除員に、戦闘能力が要求されるか?
で、航続距離2000km以上のフォッケって実在するの?『だろう』とかなら何でもあり。只の妄想。 『有る』のか『無い』のか、どっちなんだ?
ふう・・・ つぎのひと
ホッケってすげええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
体は細長い紡錘形‥新種だな
こんな事なら3000km飛べる仕様を作っておけばよかったね。 翼内にタンク増設するだけで済むんだから。
燃タンにもなる110リッター水メタタンクに燃料いれれば 1900km以上になるし、ヨーロッパじゃ必要ないが。
Fw190Aって得意なはずの中低空でもYak-3とか スピットファイアLF9に落とされまくりだったんですよね?
はいはい。
>1900km以上になるし、ヨーロッパじゃ必要ないが。 米軍機は護衛に限らず航続力を大いに活用してた現実を見ると あったほうが良いね。
516 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 22:44:23 ID:bBrWNFU1
WWUでは日本と独逸は交戦状態になっていないのに このスレは日本機VS独逸機になってしまうんだ?
517 :
名無し三等兵 :2006/11/22(水) 23:00:03 ID:XXmT5XJF
包茎ウルフ・・・ 見たまんまだな。
>>516 嫉み僻み、航続距離しか自慢出来ない二本木。
しかもへっぽこ武装や防弾ゼロで。
大どうわ欠陥機疾風
首なし劣化和製メッサー飛燕
五式戦 頭交換 アンパンマン 排気方法 フォッケのパクリ
見たまんまと言えば ウンコビルのウンコがフォッケに見えるときがあるな・・・
>>518 黄色いサルが良く言うよw
鏡を見てみろ、同類だww
超賎人みたいな基地外がわいてる様でつね。 ホッケ厨のレベルに相応しいって言ってしまえばそれまでだけどw
>>520 他国を蔑んでみても何も生まれない
祖国の自慢をしてみろ
A-5/U-2で1900km飛べるからな、二本木がもうちょっと飛べても大してw変わらねえ。
で、ホッケってアメ機に比べて何処が優れてたんだ? 航続距離は短い、速度も大した違わない、運動性はトントン、防弾もやや劣る、せいぜい武装ぐらいか? 日本機みたいに運動性は明らかに上。とかいうセールスポイントが浮かばない。
欧州ではそれで充分ってことだね 太平洋では戦えないが(英・独)
日本機がドイツより優れていたのは艦上機の分野くらいだ。 天山、流星、彩雲なんかはドイツには真似できないが、 それ以前にドイツでは無用の長物だったろう。 潜水艦搭載の水偵をドイツにゆずったときには ドイツ側はたいそう喜んだそうだがリップサービスだろうか。
艦上機が・・・というより空母機動部隊を構成できなければ、 太平洋での勝利は決して無い。 陸上機だけではどうしようもない。
>>523 で当然その型は主力機種だったんだろうな。
そうじゃなきゃ、バリエーションの中でそういうのもあったんだろうね。
で終わり。
零戦って落下タンク無しでそれくらい飛べなかったっけ? ちょっとどころの違いじゃないような
Fw190Aの雷撃型は日本の攻撃機なんかより遥かに優秀ですが何か?
陸上基地から飛び立ったバッタが何を狙うのだね? 相手はヘボ英海軍か?
バッタと大して変わらん航続距離、おまけに鈍足二本木。 日本機みたいに運動性は明らかに上? 雷電も疾風もヘルキャットの格闘戦で負けるのに。 飛燕なんてぺろハチにも敵わないしね。 12.7mm二門で何が出来たのやら?の隼逃げ回るだけ。
>>528 必要がなかっただけ、U仕様は改修キットで出来るもの。
武装強化も出来ないへっぽこ隼と同じにしないでください。
>武装強化も出来ないへっぽこ隼と同じにしないでください。 ここで唐突に隼登場w
必要だから改修キットがあるんだよな。
>>533 改修キットはR仕様。
U使用は工場での改修だよ
>>524 1944年には米英の戦闘機に全く歯が立たず
七面鳥撃ち状態。
>>532 疾風 > Fw190A-8
Me109G-6,10 > Fw190A-8
フォッケが優れているのは装甲と火力くらい?
>>539 祖国の戦闘機がでてこないね。
米英というが、英は米機に守られて出てきたもの。
米機動部隊無しでは手も足も出ないのも判らないオバカさんなの?
>539 米英の捏造戦果を真に受けているアフォw バカ丸出しw
>>542 撃墜戦果はどこでも過大になりがちだから仕方ないよ。
まぁ、44年以降は双方の被撃墜を照らし合わせても
全体的に日本が圧倒されてるけど。
>>534 隼の航続距離がちょびっと長いのは翼内武装がまっったくないおかげです。
>>524 ドイツで入手できるという点が全てだよ。
そりゃP-51とかP-47とかYAKとかLAGが作れるなら
そっちのほうが良いのは誰でも判ってる。
でもドイツには作れないんだ。だからFw190なんだよ。
>>543 案外そうでもない。ビルマ航空戦とかオスプレイの本とか双方の損失記録がある
ものを読むと、一般的なイメージと違って意外に日本機は健闘していることがわかる
>>546 ビルマ航空戦はまだ読んでないけど話によると双方の損害は互角だったらしいね。
この時期に互角ってのは大したものだ。
ただ、南太平洋の島々やフィリピン、本土防空戦の双方の被害を見ると
やはり日本の被害が大きいように思える。当然と言えば当然だが・・・
日本軍航空隊がはっきりと押され出すのは44年の後半からだね。
前半はまだまだ、がんばってる。
ってかここフォッケスレだった・・・
548 :
ストレガー :2006/11/23(木) 02:31:14 ID:???
____
/ \ /\ キリッ
/ (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \ <「
>>547 よい流れならいいでしょう」
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
大塚○古氏の「運転制限が緩和された疾風ならFW190Dと互角以上に戦うことができた」発言
>>541 七面鳥はフォッケのこと。
スピットファイアMkVには勝てたけどそれだけ?って感じ?
1944年以降は米英機に全く通用しませ〜ん。
つーか、Yakにもやられまくり。
まぁ、戦闘悔としての役目は1943年で通用しなくなり終了。
結局もとの役割(メッサーシュミットの補助戦闘機)の
爆撃機迎撃&地上攻撃がメインの機体でした。
BMWも誉やR-2800みたいに空冷18気筒エンジンを 実戦配備できなかったのでしょうか?
>>551 いきなり18気筒作って大失敗して
未経験の複列星型でいきなり背伸びはヤバイと気がついて
それでやっと何とか完成させたのがBMW801なんで
この部分に関してのノウハウ蓄積中島とか三菱ほども無かったんだお。
しかも、初期にはオイル漏れが多発。
554 :
だつお :2006/11/23(木) 07:44:30 ID:b93wNPt/
31回の空中戦で、フライングタイガーの志願者は5機ないし20機の
P-40型戦闘機をもって217機の敵機を撃墜し、みずからの損失はわずか
14機だった。それ以後、「中国空軍所属の中国援助アメリカ志願航空隊」
はフライングタイガーのマークを使い始め、そのサメの頭の形をした
戦闘機も世に名を知られるようになり、「フライングタイガー」という
ニックネームも知られるようになった。抗日戦争が終わるまでに、
フライングタイガーは敵機を2600機撃墜し、積載量223万トン相当の船舶、
軍艦44隻、100トン以下の内陸河川の船1万3000隻を撃沈するかあるいは
大破させた。また日本軍将兵6万6700人を撃ち殺した。フライングタイガー
の隊員のほとんどは中国政府から賞を授与された。10余人の飛行士は
アメリカ、イギリス政府から飛行十字勲章を授与された。
http://www.china.org.cn/japanese/170095.htm 対中援助に寄与したアメリカの「フライングタイガー」
555ゲーーーット!
FW190Aは性能的には劣化アメリカ機でFA?
>>550 ソビエト航空戦によると、La7にも全く歯が立たなかったらしい。
Fw190A-8 52機撃墜に対して、La7の損害は4機とかもうね(ry
>>550 要するに戦闘機としては、終戦まで低空での運動性で米機の脅威だった『弱武装の隼以下』と言う事なんだw
>>557 A-8に対戦闘機能力を期待するのは間違いだ
あ、マジレスすると負けなのね
>>559 その通り!
A−8は戦闘機としては終わったFW190を有効活用(リサイクル)し戦闘爆撃機として成功した良い例なのだ。
爆撃マンセー!位言わないとw
ん〜どうした燃料薄いよ、航続太郎?
>>560 ん〜バカですねえ、東西から押し寄せる連合軍地上部隊への攻撃に
戦闘爆撃機として必要とされたのであって役者冥利に尽きるってもんです。
出し殻二本木とは違い過ぎ(^ω^)
六月二十二日の“威力偵察”にはじまり、二十三日にソ連軍攻勢 作戦『バグラティオン』が本格化してみると、独ソ両軍の優劣の差は、 ソ連軍の推算以上に大きかった。 <中略> とくに空軍戦力の差は、ひどかった。 第六航空軍は、約六百八十機を保有していることになっていた。 ところが、ソ連機をむかえて飛びたったのは、わずか四十機―。 残りは整備不十分または燃料不足で飛べず、舞い上がった四十機にしても、 ガソリンが無いために三回以上の出撃はできない有様であった。 児島襄「ヒトラーの戦い 6」の464頁
んで戦闘爆撃機型はFとか長距離侵攻型Gとかで英八は二本木じゃ手も足もでないB17を撃墜するため R2やR8仕様でB17を大量撃墜している。
ドイツの戦闘機は爆撃機を落とすのが仕事。 米英の戦闘機はドイツの戦闘機を落とすのが仕事。 せめてここだけは理解しとこ。 スポーツじゃないんだよ、戦争はね。 ストライカーとキーパーを同列で比べる阿呆はふつーいないわな。
>564 基地外全開の妄想乙
>>565 じゃやっぱり戦闘機としては日本機>>ドイツ機じゃん
>>565 爆撃機を落とすのが仕事なのはドイツ戦闘機一般ではなくて
Bf110がまともに使えなくなった後のFw190じゃないか?
P-51が爆撃機の護衛についてからはFw190が爆撃機を狙って、
それを阻止しようとするP-51をBf109Gが排除する方法を取ってる。
もっとも排除されたのはドイツ戦闘機の方だったが・・・
ただ二本木は敵機を撃ち落せないので仕事になってない、よってドイツ機>>二本木
あれ?ドイツ戦闘機は対爆撃機用って言ってなかったか? つまりはなからアメリカ戦闘機におとされる運命って事じゃあない?
はいはい、鈍足二本木。
バカが煽りだしたときの典型的な展開だな…
>>568 ドイツの戦闘機を排除したのはP-47&P-38で、P-51は大勢が決した後に登場したに過ぎないって
某氏のWebサイトの情報が散々既出だよ。
>>570 ドイツ戦闘機ってより43年後半以降のFw190の主任務が対爆撃機。
Bf109はあくまで対戦闘機。まぁ、絶対的なものではないが。
P-51が護衛に付いてからも数が少なかったときは結構戦果を挙げてるんだが
護衛機数が数百機規模で迎撃するドイツ戦闘機隊と同じくらいの数になってからは
ほとんど通用してない。
比較的大戦果を挙げた44年11月2日の迎撃戦では1174機の爆撃機と968機の戦闘機に対して約500機で
出撃し、重爆40機と戦闘機16機を撃墜しているが変わりに戦闘機パイロット98名が死傷し、120機以上を失った。
>>574 大勢が決したっていうのはいつ頃のどこの戦いのことを言ってるのかな?
少なくともドイツ本土戦略爆撃においてはP-51が出現した後も爆撃隊の被害は大きく
これが大きく減少したのはP-51装備の航空団の数が十分にそろった44年後半以降なんだが
>>577 44年後半以後に爆撃隊の被害が減少したのは、P-51が敵機を寄せ付けなかった
からではない。
44年前半、特に2月〜4月にかけてのビッグウィーク〜ベルリン航空戦のときに
ルフトヴァッフェは1000人を超える搭乗員を失っている。
更に、44年6月以降、ルフトヴァッフェは戦力の回復を行うことが事実上不可能
となった。
つまり、結果的には1944年前半にP-38/47とB-17/24との戦いで大勢は決していた。
ルフトヴァッフェはそこで出した損害、特に人的損失を補填することはもうできな
かった。機体はものすごい勢いで完成しているのだが、中の人を訓練するだけの時間
もなければ燃料もなく、そして何より安全な空域というものがなくなってしまった。
P-51は、その長大な行動半径でもってドイツから安全な空を奪い、人的損失の補填
を不可能にしたというところに最大の功績がある。
言ってみれば、味方リードの場面で出てくるクローザー、大魔人か藤川かというとこ。
P-51はドイツ上空の制空権を「確保」したが、「奪取」したわけではない。
そして、ルフトヴァッフェはボーデンプラッテで自らにトドメを刺した、と。
>>576 まあ、エンジンの数からすると40X4で160、戦闘機16を足して176基
だからな、
ドイツは単発戦闘機120機でエンジン120基、その差50以上で圧勝だw
中の人で考えても、40X10で400名、戦闘機16を足してアメリカの損失は
敵地上空なので脱出したとしてもPOWだからまるまるの416名、
ドイツは98名であるから、4倍の被害を与えてはいるわけだw
・・・まあ、爆撃された地上の被害を考えなければ、だし、
>>578 が指摘してる
ように、損失補填のポテンシャルそのものに大差もつけられてるわけでもあるが。
その頃のMe262の活躍はどうだったの? 焼け石に水?
>>578 44年後半の爆撃機の損失の減少を2〜4月の防空戦の消耗だけを理由にするのは
言いすぎだと思うんだよな。確かにドイツ空軍戦闘機隊は2月から5月までに在籍搭乗員を
それぞれ、17.9、21.7、20.1、25.0%消耗し43年後半から比べればかなり大きいんだが
これで大勢が決したとは言いにくい。
錬度の低下をはっきり示す指標なんて無いから何ともいえないが少なくとも迎撃にあがった戦闘機の数の上では
5月以降も極端に減少したわけではない。
やはり、P-51の出現なくして戦略爆撃隊の損失の大きな減少は無かったと思う。
とはいっても細部の違いはあれ、おおよそのところは同意。
>>579 ドイツ戦闘機が米軍戦闘機に圧倒された理由をすぐに「1対100で勝てるわけねぇだろ」
とか言い出す奴が結構いるからそんなに差は無いということが言いたかっただけ
582 :
だつお :2006/11/23(木) 19:06:38 ID:lvht8/fh
激しくスレ違い
584 :
だつお :2006/11/23(木) 19:31:02 ID:lvht8/fh
http://www.angelfire.com/ct/ww2europe/stats.html WWII Statistics
とりあえず「Aircraft Sorties In WWII」をみてくれや。
「Axis Lost Per 1000」に着目すると、バトルオブブリテンの損害は
海峡越えであるにも関わらず損失は1%程度、Dデイ以降の損害は
本土防空が大半にも関わらず損失は10%を超えているとのこと。
連合国といっても、イギリス空軍とアメリカ空軍では戦力価値が全く異なる。
585 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 19:37:50 ID:FmzfsghG
>>576 >ドイツ戦闘機ってより43年後半以降のFw190の主任務が対爆撃機。
一度、Fw190の戦闘機型と対地攻撃型の生産機数調べてみ、
最後まで戦闘機型と対地攻撃型の生産数は半々であって
大戦後半、Fw190が対地戦闘専用機になったとうのは単なる迷信。
所詮補助戦闘機なのは変わらんがな。
対爆撃機は戦闘機型でしょ、A,F,GとU仕様R仕様でも変わるし。
そうだよな
対爆撃機とを対地爆撃と勘違いしたんかいな?
>578 「Ogpereration Argumen」の時はP-47が13個FG、P-38が2個FG、P-51が2個FGでP-38/47ってのは違う気がする。 ちなみにP-47はシュバインフェルトの時も参加しているが容量の少ない増槽しか準備できず、あまり役には立っていない。 8thAFは当初、戦闘機の護衛無しでもドイツ本土を昼間爆撃できると考えていたらしいが、実戦を経験して戦闘機の随伴は必須と考えるようになったらしい。 かなり早い時期からP-47用の増槽を要求していたらしいが、軍需生産関係(特に英軍)の協力がなかなか得られなかったラスイ。
というか44年前半で人員の補填が追いつかなくなったという根拠が無いんだよな。 数の上での戦闘機隊の兵力の低下はまだ見られないし、パイロットの質の低下が始まったのは 別に2〜4月の航空戦後というわけでもなくそれ以前から続いていた。
訂正 × Ogpereration Argumen ○ Operation Argument
1944年6月以降から明確に劣勢になったのは東部戦線の影響が大きいんじゃねーの? たしかバグラチオン攻勢が始まってソ連軍が圧倒的な兵力を投入したもんだから それに対抗するためにルフトヴァッフェは戦力を投入せざるを得なかったからな。
>593 それに加えてDデイ以降はフランスに拠点を移した9thAFにも対応しなければならなくなると
>>585 重爆迎撃が任務となったと言ってるんで対地攻撃とは言ってないよね。
重爆が押し寄せてきてるんで戦闘機なんて相手にしてる暇はない。
地上からも押し寄せてくる、対地戦闘も重要な任務となる。
敵制空権下で対地攻撃しなければならないんだからFW190しかなかった。
ともかくじり貧の消耗戦、日に何度も出撃する状況では落とされるわな。
米なんて半年飛んだら半年休暇だぜ。
ドイツのパイロットは土日も無く日に3回4回と出撃する。
どんな高性能な戦闘機があっても結果は同じだ。
FWとかMeみたく航続距離が短いと、 ソ連軍が急進撃しているときなんかに前線の近くに作っている飛行場が あっというまに蹂躙され、僅かの故障で整備中の機体なんかでも地上破壊 されてしまうんだよな
>>596 なるほど、そういう問題はあるのか。
とはいえ航続距離が長くても飛ばすための燃料が足りなかったりして。
>>597 極端に燃費が悪化するのでもなければ
近距離出撃では燃料食わないから困ることは無いぞ。
>>956 もっともそんな状況で遠距離からじゃ1日一回しか出撃出来なくなったり、
必要な所に攻撃出来なくなったり状況に対応しきれなくなるので意味がない。
航続太郎はガダルカナルやマリアナで懲りたんじゃないのかよw
>>599 敵軍の策源地等を潰す阻止攻撃や
前線上空を何時間パトロールできるかが本来的な空軍作戦だからね。
飛行性能は優れるのに航続力が無くて役立たないスピットと
航続力があるので結果的に制空範囲を広げていったP-40の比較は
ビルマ航空戦とか北アフリカの戦闘でも見られるわけで・・・。
>>596 250キロや500キロ爆弾を抱えて全力で飛んでって攻撃、帰投後また出撃してと
1日何回も出撃しているのに、どんだけ後方から飛んでけばいいんだよ、500キロ?1000キロ?
ドイツ空軍にはアウトレンジ戦法で七面鳥になる機体よりバッタが必要だった。
>>602 そもそも近場直協よりも優先すべき仕事があるわけでな。
例えばどっかの街道の橋とか操車場潰せば
前線で駆け回るよりも効率的に敵を阻止できるだろ?
コレが判ってるからドイツでもFw190Gとか作ってるし
Ju87よりもJu88やDo17系のほうが沢山作られてるわけ。
フォッケは地上攻撃で低空に降り歩兵等からライフルや機関銃に撃たれるため その防御のため300キロぐらいの6ミリ鋼板を張り巡らした。
>>605 戦闘機型にはないだろ。
それは爆撃機型のみ。しかも、おかげで性能落ちてるし。
>>604 橋を爆撃するならJu87のが有利な希ガス。
水平爆撃じゃなかなか当たらんでしょ。たぶん。
>>609 Ju88は降爆できるし
そもそも橋まで飛んでいけなきゃ駄目じゃん。
>>609 つまり、前線で展開しちゃってる敵軍よりも、移動途中の行軍列の段階で捕まえ
ようという話だな。
これを戦場阻止(バトルフィールドインターディクション)と言う。
要するに、実際に地上で戦端が開かれる前の下ごしらえの段階から行うべき作戦
行動であって、戦場でぶつかる地上軍の戦力比のレベルから状況が改善されるので
実際に戦闘が始まってしまってから行われる直接支援よりも大きい貢献ができる。
さて、橋を目標にするのは、敵軍の移動を妨害したいからなわけだが、そもそも橋
というのは交通の要点であり、同時に隘路でもあるわけで、偵察機を頻繁に出して
タイミングを測って行けば、敵軍の隊列はそのあたりの道路で渋滞しているわけだな。
渋滞している隊列を編隊水平爆撃の火網で捕捉しちまえば、橋自体を落とすまでもなく
敵軍そのものに大被害を与えることもできるわけだ。
操車場攻撃も、操車場そのものに被害を与えるのも大事だが、むしろそこに溜まって
いる貨車を効率よく吹っ飛ばせるならそっちの方がいい。
で、Ju87は突破力の点で双発爆撃機にも劣る。速度は同じくらいで、火力と耐久力で
はかなり弱いからね。だから、基本的にはいちばんダメで、完全な味方制空権が必要。
双発爆撃機は攻撃力こそ最大だし、まとまった機数で押し出せれば突破力も案外ある
が、その「まとまった機数」というのが揃わないので実質的な突破力は大したことが
ないのと、維持に手間と費用が大きくかかる。
そこで、攻撃力の点ではいちばん見劣りするものの、突破力の点では最も高いFw190G/F
が主力になっていくと。
>>604 前線でも後方の集積地でもいいが実際の話し爆弾積んで約時速500キロで往復1時間、行動半径2、300キロ
増加タンクで行動半径5、600キロで後方を叩くとかしてるけど、
安全を考えて基地をどこに置きますか?後方100、200、それとも航続距離伸ばして500、600キロ?
飛行時間も伸ばしますか?
>>610 >Ju88は降爆できるし
ああ忘れてた…
しかしあの図体で急降下って実際どの程度やってたんだろう。
>>612 前線の後方300キロで十分だろ。
阻止攻撃主体で使うなら飛行時間はそんなに問題じゃないし
どうせ渋滞は半日程度では解消しないからね。
師団の貨車積み込みなんて24時間はかかるわけだし。
Ju87はBOBの時に大損害を出して下げられちゃってますね。 それでも1943年の1844機をピークに生産され続けたけど、1943年初め頃から地上攻撃部隊のFw190への転換が始まり1944年9月に生産終了と。 1944年頃には東部戦線でも危なくて昼間の作戦は避けたラスイ(ルーデルさんところは除く。しかも1945年まで使い続けてるし)
結局、Fb109もFw190も役立たずだった訳だな。 ドイツに我が大日本帝国が誇る四式戦闘機疾風が あれば勝っていたな。
>>552 あと、BMW801エンジンって14気筒のくせにやたら重いんですよね。
同じような直径のR-2800エンジンがあれば・・・
結局航続距離は十分。 敵機がウヨウヨいるなか出会ったら爆弾は落としてしまうわけだし、何時間も悠長に飛んでいる必要もない。
>>619 護衛戦闘機という選択肢は無いんだね・・・。
後方300kmくらいじゃ余裕で敵機が飛んでくるな。
>>621 だからさ、敵制空権下での爆撃だって言ってるじゃん。
だいたい何時間も飛んで爆弾一つ落として帰るなんて悠長な事やってる場合じゃない。
近接支援なんだよね。
日本機で言えば九九襲撃機に近いカテゴリの仕事。
FW190の場合帰投後即燃料と爆弾つんでまた出撃、ピストン爆撃だ。
ついでに言っておくとFW190は自分の身は自分で守らなければならないし 敵制空権を自力で突破しなければならない。 戦闘機を爆撃に転用するってだけではなく本当の意味で戦闘する爆撃機だった。
>>622 空軍的には包括的な枠組みで航空兵力の運用と展開をするべきものだべ?
戦闘機として戦いながら爆撃なんてそもそも変だろ?
敵機の策源地なり飛行場なりを制圧してしまうのが先だ。
そういう航空撃滅戦で優勢を取るという思想がないから
ドイツは航続力無い戦闘機で良しとしてる訳で
この後進性を疑問と思わないのがおかしい。
>625 電撃戦ではそれで良かったって事じゃネ アメリカでも「戦略空軍」てのは8thAFが最初じゃない?
>>625 電撃戦でも間に合ってないし
別に戦略空軍であるかどうかではない。
米軍は北アフリカでこれをやってみせてドイツ軍をボコったわけでな・・・。
627 :
だつお :2006/11/24(金) 21:07:40 ID:T8ySf4gi
>626 当時の航空兵力は「後進性」云々と言う程使用法が確立された兵種じゃないとオモワレ。 新しい事をやって成功すればそれが正しいと考えられるような状況だとオモワレ。 8thAFがやった昼間の精密爆撃も自軍内や英空軍の反対で相当足をひっぱられていた。
>>624 それは思想の問題であって、後知恵。
いまは実際の話で航続距離と前線からの基地の安全距離の話し。
ま、叩く敵は多すぎるし、機体も全然足りなかったが。
>>628 そうか? 米や日本が既に理屈も運用も確立してて
実際に1938〜39年に中国やソ連相手にやってたことだ。
それが1941年の東南アジアや1942年の北アフリカでも示されてるし
欧州の狭さとはいえ、電撃戦でもフランス南部は安全域になっちゃって
BOBでは問題を露呈しまくったわけでな・・・。
ドイツに生産力がもっとあったなら兎も角、 限られたソースでやることを分散させても効果が薄い。
ソース・・・ 醤油じゃだめか
>>630 もうねソ連軍が急進撃しているときなんかに前線500キロ後方から
敵後方500キロ先を攻撃してる場合じゃなかったんだよ。
イリューシュンUとかメッサー以上に生産して攻撃してくるのに、迎撃するのに手いっぱい。 敵攻撃も一時間ぐらいでちゃっちゃと済ませない仕事になりませんて。
>>624 ドイツだって一生懸命やろうとしてたさ。
ポーランドでは失敗し、西方電撃戦でも成功せず、英本土では覚悟が足りず、
でもバルバロッサでは大成功したじゃないか。
しかも、最後の最後にやったボーデンプラッテは、まさに在地敵機を攻撃する
航空撃滅戦だったよ。
sks自分も撃滅しちまったがorz
>>613 緩降下爆撃で実用上問題ないと思うよ。
阻止任務としては道路上の車列狙うのもよくやる。
ルーデル様はこのために一日に何度も出撃した。
>>636 飛行場を狙う航空撃滅戦は、互いにノーガードで殴り合うみたいなもんだからな。
北風は相手に撃滅されたというより味方に撃滅された
FW190がなかったら独空軍も色々困っただろうけど 戦争後半の対戦闘機戦に限れば力不足だったって ことでいいんじゃね?
D型はなかなかのもんだよ
>>639 >>550 あたりの認識でいいんじゃないの?
戦闘機としての役目は1943年で通用しなくなり終了。
結局もとの役割(メッサーシュミットの補助戦闘機)の
爆撃機迎撃&地上攻撃がメインの機体でした。
バッタ機を艦戦・艦攻にすると 相手との距離が200kmでも燃料が不安だな。 発艦した順に隊列組まずに攻めていかなくては・・・ 無事戻ってきても着艦や燃料弾薬の補充が大変。 母艦は敵の攻撃機どころか戦艦や駆逐艦にも襲われそうだ。 陸とは進攻速度が違うからなあ・・・
ドイツ空軍の戦闘機計画/生産体系(生産の重点)は どうあるべきだったんだろう?史実のままでしょうがないのか
>>643 少なくとも本土防空が最重要課題になった43年後半からは
史実以上のことはできないんじゃないか?
ドイツやイギリスは「空軍」なんだけど、アメリカは「USAAF」ってのは「後進的」じゃないのかね。 トーチ作戦の最高司令官はアイゼンハワーだとオモタがな。
制度的にも実力面でも不十分な「空軍」と、よく練り上げられて戦力的にも強大 な「陸軍航空隊」のどっちが優れるのか、難しいとこだな。
ああ、「フォッケ弱小列伝」ねw 似てるよな、アレと
二次萌え絵を一切使ってないだけまだマシ
>>641 戦闘機と遊んでる暇が無くなったんだよ。
P51とB17のどっちを落とすべきかは言うまでもない。
で、遊んでる暇が無くなった敵戦闘機にバタバタおとされると(苦笑)。
ガーランドはBー17に戦闘機の随伴が付くようになって、各個に波状攻撃するより兵力を集中した方が有効だと考えていたらしいんだけど そのために集めてた部隊をでぶっちょが取り上げてボーデンプラッテで使っちゃうんだよなぁ。
>646 欧州に展開した8、9、12軍団は創設は1942年、15軍団は1943年。 チャーチルのゴリ押しで実現化したトーチ作戦のせいで8thAFが兵力を引き抜かれた上に補充もほとんど受けられない状態がしばらく続いた事もあった。 最初から大きな戦力を持っていたわけではなく、戦線拡大に従って「強大」になっていったと見るべきでは。
>>653 44年11月にガーランドが期待したほどで無いにしろ何度か500機規模の統制の取れた迎撃が行なわれてるけど
それほど大きな被害を与えずに逆に大損害を受けている。
ボーデンプラッテで投入した戦力を迎激戦に投入してもあまり大きな戦果を挙げたとは思えない。
>655 ボーデンプラッテよりはマシな気がス
>>655 大規模な編隊で、統制が取れていても返り討ちとは・・・。
機体の性能差?
パイロットの技量の差?
658 :
だつお :2006/11/25(土) 18:38:35 ID:UQpMR3QC
>>657 「パイロットの技量の差」が最大の要因と思うぞ(ソースは
>>584 と
>>627 )。
「ビッグウィーク」では米空軍も大きな損害を受けたもののルフトヴァッフェ
の側は熟練搭乗員の大半を失ったらしい。
なおバトルオブブリテンの英空軍のそれは、全く取るに足らない。
ボーデンプラッテってあれか 教官まで注ぎ込んじゃった作戦か。
>657 戦術が不適切だったから。 この時期ガーランドが計画・訓練していたパンツアーファースト作戦は 重爆隊に飽和体当たり攻撃を慣行し一時的に連合軍重爆隊を麻痺させようというもので 戦闘機パイロットは限られた時間と燃料をそのための費やしていた。 従って通常の戦術で行えば必然的に失敗する。 また本来の投入予定兵力は1000機以上であり1作戦で重爆を数百機撃墜する代償に 投入されたパイロットの半数が重傷or戦死するとみこまれていた。 が、投入規模が少なすぎれば飽和攻撃という前提が崩れ返り討ちに合うのは当然だろう。
661 :
だつお :2006/11/25(土) 19:13:14 ID:UQpMR3QC
Canpain Allied Axis Allied Lost Axis Lost
Per 1000 Per 1000
France 1940 4480 21,000 58.5 6.1
Britain 1940 31,000 42,000 29.5 9.6
Pre D-Day 1944 98,400 34,500 10.3 36.1
Post D-Day 1944 203,357 31,833 2.5 110.6
http://www.angelfire.com/ct/ww2europe/stats.html WWII Statistics
Aircraft Sorties In WWII
>>659 クレタ降下作戦とかデミャンスク補給作戦とかスターリングラード補給作戦とか
すぐ教官使っちゃうのはドイツ空軍としては珍しくも・・・・
>>660 それ以上にパイロットの錬度が低すぎ。
それゆえに最期にSO攻撃に流れていく。
>657 1944年11月頃だと米軍は爆撃機が1000機以上、戦闘機が700〜1000機出撃してる。
B-17が2500機にP-51が1500機、対するドイツ機は十数機とかだったからな・・・
>>657 数。
>>664 の編隊をまともに迎撃するにはせめて3000機のFW190が欲しいわな。
1000機のP51とタイマンするには1000機のFW190が必要、小学生でも解かる算数の話だ。
ではFW190一機で0.5機のB17を撃墜できるとして何機のFW190が必要?
つまりFW190を3000機そろえれば米重爆は一機残らずたたき落とせた、と。 厨房ですな・・・
1944年11月頃を調べてたらちょっと面白いのがあった。スレ違いかもしれんが。 11/21 米軍 73-7-25の戦果 爆撃機x25、戦闘機x15の損失 独軍 62機損失 B-17x5、P-51x2を撃墜 11/26 米軍 133-14-42の戦果 爆撃機x34、戦闘機x9の損失 独軍 87機損失 20を撃墜 11/27 米軍 102-4-12の戦果 戦闘機x15の損失 独軍 51機損失 P-51x11を撃墜 米軍も2倍以内だからイイ線行ってると思うが、ドイツの戦果報告が米軍の被害報告より少ないのがスゲー
米軍側の被害には対空砲のも含まれているが、ドイツ側の戦果は空軍によるもののみ。
By the time World War Two ended, 20,087 Fw 190’s had been built.
At its peak twenty-two Fw 190’s were being produced each day.
A number of German aces ? Otto Kittel, Walter Nowotny and Herman
Graf among them ? made over 100 kills in a Fw 190. When war
in Europe ended, the Luftwaffe had 1,612 Fw 190’s of which
809 were ground attack versions.
http://www.historylearningsite.co.uk/2106.htm >585 :名無し三等兵 :2006/11/23(木) 19:37:50 ID:FmzfsghG
>
>>576 >ドイツ戦闘機ってより43年後半以降のFw190の主任務が対爆撃機。
>一度、Fw190の戦闘機型と対地攻撃型の生産機数調べてみ、
>最後まで戦闘機型と対地攻撃型の生産数は半々であって
>大戦後半、Fw190が対地戦闘専用機になったとうのは単なる迷信。
>>668 >>669 独軍の各種対空砲部隊は最後まで一定の戦果を上げ続けてて
それに比べて損害の割りに戦果を上げられない戦闘機隊に
総統がぶちぎれたりしてたってのを何かで読んだなー
43 名前: デイヴィッド・アーヴィング「ヒトラーの戦争」 投稿日: 02/08/20 12:59 ID:??? ・・・前略・・・クライペ将軍が九月三日燃料状況について―すべての 爆撃機および一部の戦闘機と急降下爆撃機の作戦を切り詰めなければ ならないほどいまは深刻であると―説明したあとで、ヒトラーは 「空軍をすっかり解体して、対空火砲を三倍にすることを考えている」 と述べ、空軍参謀総長をたまげさせた。ゲーリングが五日、“狼の巣” に恐る恐る再び姿をみせると、ヒトラーは空軍攻撃を繰り返した。 クライベの日記はこう記録している― 総統がまずしゃべった。空軍非難の長広舌、空軍は全然よくない、年ごとに 悪くなる、生産数字と航空機の性能についてもずっと嘘をつかれた、フランス における完全な崩壊、地上員と無線部隊は陸軍の戦闘を援けようとしないで 命からがら飛行場を捨ててあわてふためいて逃げ出した、と。 Me262の件が再び議論になった。なんで「高速爆撃機」しか考えられない かについての同じ議論、将来はMe262だけ生産するとともに、対空火砲を 三倍にする考えを前より穏やかな形で再び展開。・・・・・・わが方の戦闘機の 設計はみな間違っている、四発爆撃機と闘うのに必要なのは、大口径の 機関砲を備えた双発の重戦闘機である、全国元帥の要求で、戦闘機中隊 を指揮している〔ハンス・〕ベーム=テッテルバッハが呼び入れられた。 経験から彼は、戦闘機に護衛された重戦闘機でさえも重爆撃機と闘う最善の 方法でないと説明した。ベーム=テッテルバッハは乱暴に退去を命ぜられた。
1944年9月だと伍長タンはまだMe262での戦術爆撃にご執心な頃じゃなかったっけ
まあ、対空砲と比べたら戦闘機は金かかるからなあ。 防空だけに使うならCP悪すぎなのは全くの事実だろう。 かといって英国の飛行場まで殴りこむことも出来ないんだしなあ。
By the beginning of April 1945 the Luftwaffe had accepted more than 1,200 Me 262s.
The month saw the high point in the fighter's deployment, yet at the peak fewer than 200
of these aircraft, or about one in six of those built, served with combat units. Serviceability
remained poor, hovering around the 60 per cent mark. The largest number of Me 262 day
fighter sorties flown on a single day, only 57, was on 7 April 1945."
http://fm.greenhillbooks.com/greenhill/gbn/104/defeat_of_LW.html >The largest number of Me 262 day fighter sorties flown on a
>single day, only 57, was on 7 April 1945.
Me262の昼間出撃は「最多の日で54機」に過ぎず、これをBf110の
後継機として米重爆迎撃に充てようというのは無理があるのでは。
676 :
だつお :2006/11/26(日) 13:47:41 ID:10hxdQ/h
>防空だけに使うならCP悪すぎなのは全くの事実だろう。 だから日本の大本営でも、1945年夏以降は航空迎撃を控えた。 防空戦闘機ならシュバインフルトのBf110のようにしつこく追撃を 加えて当分の間空襲を諦めさせるくらいはやらないと採算が合わない。 飛行機というのは飛んでナンボだから、航続性がとても重要。 防空戦闘機は撃墜できるし地上撃破も狙える、しかしながら対空砲 は当たらないことを祈るのみだという証言があったと記憶してるが、 その辺はウロ憶えていどなのでスマソ。
1000機のFW190対40機のP51ならP51は壊滅。 史実は逆だったわけだが。
>>668 補足してみた
()内は米軍機の損失機数
11/2 独軍、ロイナに向かった爆撃機約650機を迎撃、天候悪く迎撃に不利
米軍 爆撃機1174(40) 戦闘機968(16)
独軍 戦闘機約500機 損害 パイロット70名戦死、28名負傷 120機以上損失
11/21 米軍が悪天候を冒して出撃のため組織的な迎撃戦にならず
米軍 爆撃機1291(25) 戦闘機954(40)
独軍 戦闘機約400機 損害 パイロット40名戦死、22名負傷
11/26 好天に恵まれ、連携の取れた迎撃に成功
米軍 爆撃機1137(34) 戦闘機732(9)
独軍 戦闘機約550機 損害 パイロット57名戦死、30名負傷
11/27 雲の多い天候ながら最大級の迎撃戦を展開
米軍 爆撃機530(0) 戦闘機770(15) 注 戦爆含む
独軍 戦闘機延べ750機 損害 パイロット51名死傷
独軍の損失は戦闘機パイロットの数で表記されていたため
機体の損失は死傷者の合計以上になると思われる。
訂正 11/21 米軍が悪天候を冒して出撃のため組織的な迎撃戦にならず 米軍 爆撃機1291(25) 戦闘機954(15) 独軍 戦闘機約400機 損害 パイロット40名戦死、22名負傷
二倍以上の数で守っても重爆を食われてるんだね。 ドイツ側の損失が10%前後、きつい戦いだ。 FW190は重爆迎撃担当で大口径の機関砲を装備し重装甲を身にまとう。 対戦闘機戦は不利。 よって対戦闘機戦はMe109の担当。 たぶんP51を落としたのはほとんどがMe109で重爆を落としたのがFW190。
>>681 米軍の重爆の損害には当然、対空砲による損害がかなり含まれているし
戦闘機の方も低空で機銃掃射を行なっているので対空砲の被害を含んでいる。
ドイツ側の被害はあくまでパイロットの死傷者数なので戦闘機の数はさらに多くなり
おそらく20%近い損失になってると思う。
45年に入ると迎撃に出た戦闘機の損失は30%を越えることになる。
11月27日の戦闘のように戦闘機数で互角近いのにもかかわらず重爆に対する迎撃を
完全に封じ込まれ、逆に大損害を被ってる。
この時期になるとずっと続いていたパイロットの錬度の低下が極限状態に達した模様。
>683 USAAF Chronologyによれば1944年11月27日は 460 P-47s and P-51s fly fighter-bomber missions against oil targets in N and C Germany; about 750 Luftwaffe fighters, the largest sighting to date, attack in the Magdeburg-Munster-Hannover areas when the Germans mistake the fighters for a heavy bomber formation; the AAF claims 98-4-11 aircraft in the air and 4-0-1 on the ground; 2 P-47s and 10 P-51s are lost (pilots MIA). とあります。 戦闘機での空爆をドイツ側が爆撃機と誤認したと書いてあるように思うのですが。
連合軍側は大戦後半は目標が限定されてピンポイント気味になるに従って リスキーな攻撃方法を選択する必要に迫られて、対空砲火による損失の 比率が多くなる。
>>685 >attack in the Magdeburg-Munster-Hannover areas when the Germans mistake the
fighters for a heavy bomber formation
この部分見落としてました・・・
ドイツ軍戦闘機の大半、恐らく全部が戦闘爆撃隊を迎撃してしまって重爆はスルーされてしまったようですね。
・・・てことは460機の戦爆を約750機で迎撃し、返り討ちにされたってことになりますよね。
数的に優位でも完敗ってことは機体の性能もあるかもしれませんが
何よりもパイロットの錬度が手に負えないレベルまで落ちてるってことでしょうか。
>687 重爆を想定して出撃したら戦闘機だったって事では? たとえばW.Gr21を装備した機体だとしたら、対戦闘機ではカモ以外の何者でもないと思うのですが。
689 :
名無し三等兵 :2006/11/27(月) 01:33:40 ID:lVstpY3L
>>687 その時期はドイツ本土上空も制空権が無かったから、新兵の訓練は
チェコとかに疎開して実施してたんじゃなかったっけ?
「ようやく真っ直ぐ飛べる」程度のパイロットが出撃していた事実
も有るみたいだし…
ガランドは、一時的に戦力を温存して、パイロットの連度を上げた
上で、数的に優位な迎撃を行いたかったみたいだね。
それを、ゲーリングやペルツ、ゴロップ等がぶち壊したと…
まぁ、ゲーリングは最終的には、ガランドが正しかったと認めた
みたいだけど、それも戦争末期のゴタゴタの中だからなぁ…
遅きに失した感が有るね…
一言言うとしたら「ガランドがゲーリングの立場だったなら!!!」
ってとこかw
米軍が「Germans mistake 」と述べているのはその事ではないかと思うのですが。 あと、Bf109はR6仕様では「大きく飛行性能を損なう」とありますし。
ミッドウェーでの爆装雷装の混乱を彷彿とさせる混乱ぶりだね。 対重爆装備で上がってみたらP51の大群がいた、と。 逃げるのにも不自由する重装備。
爆装したP-51やP-47も十分鈍いのでは。
693 :
名無し三等兵 :2006/11/27(月) 12:32:51 ID:k4NU0eBG
結局ドイツのほうも米空軍相手の本土防空では 日本のそれとあまりかわらなかったのだと思う。 米重爆損失率1.5%程度ではそう言わざるを得ない。
航空戦の規模が全く違うので日本とドイツを一緒くたにするのは無茶苦茶。
>>686 それを、ゲーリングやペルツ、ゴロップ等がぶち壊したと…
防戦一方になっても鶴の一声で貴重な資源を「戦略兵器」としての
爆撃機に注ぎ込ませた伍長閣下の責任も大きいと思うぞ。
>>694 全然ってほど規模差があるわけではないがな。
まあ本土防空戦と並行して
太平洋は比島と沖縄、欧州も西部戦線や東部戦線があるから
そっちでどういう風に動いてるかもポイントかも。
例えば西部戦線が安泰だったら
ドイツ空軍の練度の急激低下は多少緩和しただろうし
大量の戦闘機投入は東部戦線の崩壊を早めたともいえるかもしれない。
難しいもんだ。
11月27日の戦いはドイツ軍のミスだけではないと思う。
たとえ対重爆仕様で出撃していたとしてもそれを援護する対戦闘機部隊も多数いた。
しかもヤーボ側も爆装していた機体はかなり鈍かったと思われるので重装備の独戦闘機が
軽快な米戦闘機にやられたと言うわけではないと思う。
>>696 少なくとも本土防空戦ではドイツと日本では全く規模が違う。
一回あたりの出撃数が一桁違う上に爆撃の間隔もドイツのほうがはるかに短い。
>>697 桁違いったってやってくる爆撃機の数で言うなら
欧州が1000機、日本で300〜500機の差だけどな。
それに太平洋は空母艦載機も加わる。
期間の長さは圧倒的だが
航空戦の密度や激しさは全然違うというほどでもないね。
ま、迎撃側戦力は全然違うがな。
結果論で言うなら、ドイツは無為に戦闘機を大量喪失しただけだが・・・。
>>697 もし敵と遭遇したらふつー爆弾捨てるわな、戦闘機なんだから。
しかも鴨がネギしょって上がってきたんだ。
爆撃から狩りに作戦変更だ。
ついでに。 桁違いだったのは押し寄せる戦闘機と迎撃する日本機の数の差。 艦載機までがやってくる、袋叩き状態。 爆撃機は数で数えてはダメ、日本に飛んできたのはB29なんだから。
>>697 >桁違いったってやってくる爆撃機の数で言うなら
欧州が1000機、日本で300〜500機の差だけどな。
ドイツ本土戦略爆撃を甘く見すぎ・・・
Combat Chronology of the USAAFを読んでみてほしい。
戦略爆撃の規模の違いがよくわかると思う。
>>689 もしガランドの立場が違っていたとしても、今度は伍長閣下と喧嘩し始めるに決まってるじゃないか
B-29と言ってもその性能が最大限生かされる高高度爆撃は途中で中断されているし、 規模の差は機体の性能がどうこうのレベルではないよ。 当然、Combat Chronology of the USAAFは見てるよね。 あと、戦略爆撃についての話なんで戦術攻撃は除外したけど艦載機を挙げるなら 欧州戦線では第9航空軍やRAF第2戦術空軍も加わることになる。
B29が何だっての、爆弾搭載量? 夜のランカスターを忘れるな!
双発爆撃機も忘れないでください。 モスキートも飛んで来ない日本と一緒にすんな。
>>704 それ以前に西部戦線にろくに兵力回さないで
本土防空に勤しんだドイツ軍(最後は東部からも抜いてるな)と
本土防空部隊すら沖縄戦に回した日本軍
バカみたいにひたすらワンパで爆撃してる欧州と
昼夜高低取り混ぜた上爆撃以外に機雷敷設も行った太平洋
規模以前に敵味方とも脳みそ使った戦争した太平洋と
なんかどっかで理性よりも惰性に切り替わった欧州の差を感じるね。
意外と
>>706 はイイセン突いてて
欧州で太平洋レベル以上の知能を使ったのって英軍の一部だけかもしれない。
まあ、爆撃に行く途中で爆弾海に捨てるのが出るのも英軍なんだがww
>>707 おまい欧州の機雷戦を白んだろw
調べろ。
太平洋のモスキートは突然分解しちゃうんだよな
712 :
ストレガー :2006/11/27(月) 21:34:01 ID:???
第二次大戦の機雷 ドイツ223000個 英国 263000個 日本 51000個 米国 44000個
満足な機載レーダーも無い日本w 熾烈なレーダー戦の欧州
ってゆーか707は釣りだったw
>>707 >それ以前に西部戦線にろくに兵力回さないで
本土防空に勤しんだドイツ軍
44年1月1日付けでは西部戦線と本土防空に全戦闘機の70%近くを投入してます。
ノルマンディ上陸後、連合軍航空兵力に対抗するために1000機近くの単発戦闘機が進出してますし、
ラインの守りの時には1500機の単発戦闘機を始め、2000機以上を作戦のために集結させてます。
>昼夜高低取り混ぜた上爆撃以外に機雷敷設も行った太平洋
昼夜1000機を越える規模で攻撃してます。米第8航空軍は昼間しか爆撃してませんが何故かはわかりますよね。
また、高度もプロエステ油田攻撃のように高度60mという超低空で侵攻したりしてます。
ただ、通常の爆撃は6000mを超えた高度です。
B-29のように夜間に2〜3000mの高度で爆撃なんてやったら対空砲火と夜間戦闘機で返り討ちにされます。
>規模以前に敵味方とも脳みそ使った戦争した太平洋と
なんかどっかで理性よりも惰性に切り替わった欧州の差を感じるね。
カムフーバーラインを構築したドイツの防空網とそれを突破するための連合軍爆撃隊の死闘を知ってて言ってるのですか?
まぁちっちゃい戦場だからな
太平洋の航空戦の規模なんて欧州の1/10も無いだろw
太平洋戦線よりもずっと小さな戦場に遥かに大規模な戦力が衝突していた。
東京の目の前にアメリカがあるような状況なんだから それくらい必死でなきゃヤバいでしょw
太平洋戦争末期、米軍はB29爆撃機で大量の機雷を日本近海に投下した。 海上交通網を破壊する「対日飢餓作戦」の一環として行われたもので、 その数はたったの10700個www 日本には燃料や食糧が入らなくなり、息の根を止められた。
>>704 たとえば100tの爆弾を運んで投下するのに何機必要かって話だよ。
戦略爆撃の作戦の規模は投下量を物差しにしないと駄目だよ。
そして500機のB17を500機のP51で守るのと200機のB29を500機のP51で守る差。
どっちの方が守りが堅くなるかは言うまでもない。
ま、日本本土爆撃でどんなに守りを固めてもどうしても食われるって結論が出たんだけど。
まぁ撃墜率同じくらい(2%弱)だったから、どっちが凄いとか 威張られてもな…
日本の防空戦のほうが大変だったと言いたいんだろうか? mあnうけ
724 :
だつお :2006/11/27(月) 22:12:51 ID:???
日本より多い機数で撃墜率ほぼ同じ→ドイツ凄くないじゃん。
>>720 機雷以前に、潜水艦や航空機によってかなり沈められてます。
日本なんて3万機のイリューシンIlUに襲撃受けないし。
>>726 はあ?日本での機雷戦なんてたいした事無いって話だが馬鹿?
>>725 欧州の航空機、B17やB24、ランカスターの損失数でも調べんさい。
ただなんとなく思うでは失格です。
730 :
だつお :2006/11/27(月) 22:36:05 ID:rGyiDX9F
太平洋戦線でアメリカは27,000機もの航空機を失ったって知ってるか?
欧州戦では未生還機に廃棄処分機(lost or damaged beyond repair)
を加えても18,000機なのに対し。
Aggregate United States plane losses during the course of the
Pacific war, not including training losses in the United States,
were approximately 27,000 planes. Of these losses 8,700 were
on combat missions; the remainder were training, ferrying and
other noncombat losses. Of the combat losses over 60 percent
were to antiaircraft fire.
http://www.anesi.com/ussbs01.htm UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
SUMMARY REPORT(Pacific War)
In the attack by Allied air power, almost 2,700,000 tons of bombs
were dropped, more than 1,440,000 bomber sorties and 2,680,000
fighter sorties were flown. The number of combat planes reached a
peak of some 28,000 and at the maximum 1,300,000 men were in
combat commands. The number of men lost in air action was 79,265
Americans and 79,281 British. [Note: All RAF statistics are
preliminary or tentative.] More than 18,000 American and 22,000
British planes were lost or damaged beyond repair.
http://www.anesi.com/ussbs02.htm THE UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
Summary Report(European War)
>>721 >戦略爆撃の作戦の規模は投下量を物差しにしないと駄目だよ
総投下量なら対独戦は対日戦の10倍投下しています。
あと、B-29とB-17の爆弾搭載量はそれほど極端には変わりませんし、
ランカスターはB-29以上です。
まぁ爆撃期間も長かったし距離も近かったしな
だって日本は本土防空戦やれるだけの力が残ってなかったんだもん。 数百機レベルの邀撃線?無理無理。
日本なんてちょっと爆弾落としておけばよかった。 つか、爆撃すら不要、潜水艦封鎖するだけでよかった。
735 :
だつお :2006/11/27(月) 23:54:21 ID:rGyiDX9F
>総投下量なら対独戦は対日戦の10倍投下しています。 656,400/1,360,000で、せいぜい2倍だろ。 The total tonnage of bombs dropped by Allied planes in the Pacific war was 656,400. Of this, 160,800 tons, or 24 percent, were dropped on the home islands of Japan. Navy aircraft accounted for 6,800 tons, Army aircraft other than B-29s for 7,000 tons, and the B-29s for 147,000 tons. By contrast, the total bomb tonnage in the European theater was 2,700,000 tons of which 1,360,000 tons were dropped within Germany's own borders.
736 :
だつお :2006/11/27(月) 23:57:52 ID:rGyiDX9F
>656,400/1,360,000で、せいぜい2倍だろ。 おっと間違い。European theater全体では2,700,000 tonsだった。 だが爆弾投下量ならばベトナム戦争のほうがずっと凄かった はずだししかも命中率は格段に上がってるはずだが、 戦略爆撃だけでの勝利は不可能だから。
ベトナムなんて森に落としただけw
いや、ここでは戦略爆撃の規模の話だけでそれ自体が戦争を終わらせたということを言っているわけではない。 結局、ドイツは東西からの地上軍の進撃、日本は機雷や潜水艦による輸送遮断によって敗北したものだと思う。 ってかそろそろフォッケの話題に戻しませんか?
739 :
だつお :2006/11/28(火) 00:10:24 ID:AXNkleAG
>戦略爆撃の作戦の規模は投下量を物差しにしないと駄目だよ
朝鮮戦争では1,040,708TONSと記録されてるぞ。
http://korea50.army.mil/history/factsheets/air_f_fs.shtml U.S. Air Force in the Korean War
During the war, FEAF units flew 720,980 sorties and delivered
476,000 tons of ordnance. For these numbers FEAF estimated it had
killed nearly 150,000 North Korean and Chinese troops and claimed
the destruction of more than 975 aircraft, 800 bridges, 1,100 tanks,
800 locomotives, 9,000 railroad cars, 70,000 motor vehicles, and
80,000 buildings. This damage was inflicted at the cost of 1,841 men
killed, wounded and missing, and 750 aircraft destroyed by the enemy.
D型やTa152は最近評判が悪いな… 昔は両機に萌えるあまりHNにしていた奴さえいたというのに
最近?無知なやつがいただけだが。
一応D型はレシプロ機ドイツ最優秀という評価じゃなかったかな?アメ曰く。
とにかく何でもアンチはいる。
744 :
だつお :2006/11/28(火) 00:45:33 ID:AXNkleAG
ま、戦闘機で防空するならシュバインフルトくらいはやらないと。 出撃あたり損失1.5%ていどでは皇軍とどっこいどっこいだから。 なお爆撃高度や空襲目標などで比較すると、ドイツの場合はヤーボやら プロエスティ油田空襲やらで、かなり際どい低空爆撃を受けてたそうだが。
>>736 日本に対しては焼夷弾の集中投下で欧州戦線の爆弾投下より
はるかに効果を上げたとか言う話なかったっけ?
火達磨木の家だから良く燃えるw
>>742 結局、D-9もP-51DやスピットMk14以下ということで
幻想は打ち砕かれました・・・
748 :
だつお :2006/11/28(火) 00:59:09 ID:AXNkleAG
>日本に対しては焼夷弾の集中投下で欧州戦線の爆弾投下より >はるかに効果を上げたとか言う話なかったっけ 皇軍の97式中戦車チハだって大陸打通3000キロ大作戦で、 中国チンピラゴロツキ3500万を殺戮する効果を上げたが何か?
グリフォンスピットが欲しいなあ、長谷川もアメ機や日本機の次にだして欲しい。
だっぉうざい
機雷にしても港や海峡に集中投下したわけだし。 効率的の行ったわけだし。 欧州のって封鎖というよりも上陸作戦阻止につかったんじゃねーの?
752 :
だつお :2006/11/28(火) 01:18:26 ID:AXNkleAG
>戦略爆撃の作戦の規模は投下量を物差しにしないと駄目だよ
ベトナム戦争でのアメリカ空軍はB52戦略爆撃機を主軸とする大規模な
北爆部隊と南ベトナムに展開する地上部隊を支援するために南ベトナム
に7つ、タイに5つの空軍基地を保有していた。また北ベトナム上空で
の戦闘で北ベトナム空軍機約200機を撃墜。また北爆の中心となったB52
大型爆撃機120機が北ベトナム全土を絨毯爆撃した。北爆は8年間に渡り
その爆弾投下量は北ベトナムに対し200万トン、南ベトナムに対し
370万トン、ラオス、カンボジアに120万トンといわれている。
その代償として北ベトナム上空で約1000機の航空機を失い南ベトナム、
タイ、ラオスで700機を失っている。
http://www.special-warfare.net/data_base/101_war_data/vietnam_war/us_airforce.html U.S.AIRFORCE
753 :
だつお :2006/11/28(火) 01:33:51 ID:AXNkleAG
下のデータによれば、Dデイ以降のルフトバッフェは本土であるにも
関わらず海峡越えしたバトルオブブリテンの10倍以上もの損失率で
あったということだが、もしそうだとすれば
>>672 の総統発言は妥当。
結局のところフォッケウルフさえ日本機と大差ないということにも。
Canpain Allied Axis Allied Lost Axis Lost
Per 1000 Per 1000
France 1940 4480 21,000 58.5 6.1
Britain 1940 31,000 42,000 29.5 9.6
Pre D-Day 1944 98,400 34,500 10.3 36.1
Post D-Day 1944 203,357 31,833 2.5 110.6
http://www.angelfire.com/ct/ww2europe/stats.html WWII Statistics
Aircraft Sorties In WWII
754 :
だつお :2006/11/28(火) 01:37:30 ID:AXNkleAG
>結局のところフォッケウルフさえ日本機と大差ない さらに言わせてもらうと、航続性の乏しいフォッケウルフで 大陸打通3000キロのエアカバーが務まるのか? それと沖縄戦の神風特攻でさえも、航続性能あってのことだぞ。 1945年以降のアメリカ太平洋艦隊に何百隻もの損傷を与えられるか?
755 :
だつお :2006/11/28(火) 01:41:30 ID:AXNkleAG
ならば日本機が、ドイツのシュバインフルトのように何十機 もの重爆を一日で大量撃墜したことがあるのかだって? 皇軍戦闘機は97式中戦車チハと同様、大陸打通3000キロ で中国のチンピラゴロツキどもを大量殺戮するためのツールであって、 アメリカの重爆を大量撃墜するようには造られていないだけのことだ!
756 :
名無し三等兵 :2006/11/28(火) 01:48:12 ID:bZ0x/cuG
1発くらったら火を吹く様な戦闘機には乗りたくないな・・・・ それにいくら航続性能あってもマリアナの7面鳥狩りみたいになっては 意味ないし・・・・・・
757 :
名無し三等兵 :2006/11/28(火) 01:55:33 ID:bSKmGM7q
だつおアホ過ぎ。 さすがに論点のすり替えに無理が有るぞw せめて、日本軍のスレから出てくるなよ┐(´ー`)┌
758 :
だつお :2006/11/28(火) 01:58:02 ID:AXNkleAG
いやま、欧州戦線については全くの門外漢なんでネタと割り切れって。 そば屋のカレーだよ、そば屋のカレー。
そば屋にはカレーがあるがカレー屋にはそばは無い
760 :
だつお :2006/11/28(火) 02:04:10 ID:AXNkleAG
そば屋「だつお」の名物は何と言っても大陸打通作戦。 それだけでは飽きる人には、専門外のメニューも提供する。
だっちゃんに限らず最近、大戦中の軍事技術に関して 「日本は米英にはかなわなかったが、ドイツとは互角か勝ってる」的な意見増えてきたな。 日本は当時の後進国としてかなり頑張った方だと思うが、ドイツとは明らかに差があっただろw
欧州戦線まで侵攻しなさい
陸軍ははっきり言ってショボイが 海軍には空母機動部隊がある これに対抗できる戦力は米以外には無い
作戦も行き当たりばったりが多い上、国力無視して勝手に戦線拡げていったし
>>763 へえ、そのアメリカに『唯一対抗出来る』機動部隊とやらをレイテでは囮にしたんだよな。
どうやって勝つつもりだったんだ?
767 :
名無し三等兵 :2006/11/28(火) 09:53:15 ID:UfHwFprr
>>739 データみると、中朝軍の対空戦力はとんでもないザコだったようだな。
僅かばかりの義勇空軍を除けば、チャルメラ吹いて人海戦術しか能がない、
近代戦の何たるかも知らない後進国ではそれで当たり前か。
768 :
名無し三等兵 :2006/11/28(火) 10:04:25 ID:UfHwFprr
>日本は当時の後進国としてかなり頑張った方だと思うが、 >ドイツとは明らかに差があっただろw 言ってしまえば対米英戦は別として、ドイツ軍は強力なソ連赤軍と激しく 戦って敗北したのに対し、日本軍はというと世界最弱のシナ兵相手に動物 屠殺をやっていたにすぎない。 シナ兵というのは、浮浪者を無理矢理駆り集めて軍服着せてみただけ。 それを反ファシズム連合国軍などと言っては、赤軍やドイツ軍に失礼であろう。
しかも十年遅れのドイツ兵器だろ?>民国軍 さすがにドアノッカーにやられるチハじゃないわ
その・・・言い難い事なんだが・・・ ドアノッカー3.7cmPakに1000m以上からズボズボ蜂の巣になったんだなチハタン
1)日本は勝つつもりは毛頭なかった、有利な条件での講和に最後の望み 2)日本は防衛線を広げたのであって戦線を広げたのではない アメリカの攻撃が絶対に本土に届かない位置に防衛戦を張る必要があった 東京湾で守りを固めても無意味なのよ。 結果論だけどB29はサイパンから届いてしまった。
フォッケウルフの話しないバカは消えろよウザイ。 他スレに行けっての
そろそろフォッケに話を戻してと・・・ そういえばFw190A-9ってどうなんだろうね。 昔は試作機だけで量産はされていないと思われていたが 最近A-8と一緒くたに量産されてたってことがわかったという話を どっかで見たんだが・・・
A-8と同じスペックのエンジンらしいけどな。
775 :
だつお :2006/11/28(火) 14:18:05 ID:4QzMzrNs
> Me262の件が再び議論になった。なんで「高速爆撃機」しか考えられない >かについての同じ議論、将来はMe262だけ生産するとともに、 ビッグウィーク以降は錬度不足でもはやシュバインフルトなみの大量撃墜 は望めないばかりか、燃料や部品の輸送さえできずバグラチオン作戦 の空で飛ばせたのはわずか40機とのこと。 フォッケウルフの出番はもうどこにもなかったのではと言ってみるテスト。
776 :
名無し三等兵 :2006/11/28(火) 14:19:34 ID:uNsUeOVo
>>773 BMW801TSだっけ?
離昇2,200hpなんて書いてある文献もあるけど・・
スーパーチャージャーのブースト上げたとか。
敗戦後米軍撮影のJG301の空冷フォッケの写真、
正面の強冷ファンが区別できるアングルのもの以外
A-8だかA-9だか区別付かないもんなぁ。
ペラは木もジュラもチャンプル使用みたいだし。
モノCUに載ってる'45/5(かな?)の配備表みると
書類上ではA-9入ってるけど・・
A-8もA-9も武装は同じだよね
A8の100オクタン仕様がA9なんでたぶん物はほとんど同じ。 100オクタンなら2000馬力超えて当然、セッティング変えるだけでいい。 冷却が辛くなるけど。
>>778 いや、セッティングだけじゃ_
そもそも過給器の圧力比が足りないし・・・。
太平洋は海の戦いがメインなんだが・・・ 米英の沈んだ艦艇の数だってすげえぞ。 ドイツは輸送船狙いだったから単純比較するのはナンセンスだけど 日本は原始人の国ではないからな、あまり自虐的すぎるのはどうかと。
781 :
だつお :2006/11/28(火) 20:40:50 ID:4QzMzrNs
ま、いいや。そば屋のカレーでフォッケウルフの話をしてみようか。 カタログスペックや希望的推測を並べるよりも、実績で示せってば。 一体ビッグウィーク以降のドイツ空軍に、自慢できる戦歴があるか? 門外漢ゆえよく知らないので、それについてだれかご教示頼む。 悪天候だの補給難だの、そういう言い訳はナシだぞ。また事故墜落や 地上爆破も立派な損害だからな。そうでないと三式戦飛燕が最強ってことも。
782 :
イランジン :2006/11/28(火) 22:22:42 ID:JsGkZFjq
そういえば三式戦飛燕って、ドイツのマウザー砲がなかったら、ただのヘボ戦闘機ですよね。 メッサーに比べて防弾は貧弱で火力も小さい。重量も重い。
お前は頭脳がヘボな上に糞ニートなんだろwww ウゼェから消えろよゴミ屑
>>782 メッサーの何型かね?Fだと7.92×2、15×1で、飛燕T乙の12.7mm×4に明確に劣るが?
頭が悪そうなスレを開いてしまったW
786 :
名無し降下猟兵 :2006/11/29(水) 01:30:31 ID:9/ZWVRRW
なんか、クレタ島降下作戦やるらしいんだが、最近連戦戦勝だから楽勝だよな… 俺、今回の作戦から帰還したら、幼馴染と結婚するんだ♪
>>782 Bf109G 13mm×2 20mm×1
Bf109K 13mm×2 30mm×1
輸入のマウザーを使い切ってから
飛燕1 型丁〜五式 12.7mm×2 20mm×2
同じエンジンなら飛燕の方が火力、旋回性能、航続距離
全てにおいて上でしょう。
上昇についてはBf109の方が軽いので上ですが、
ズーム上昇では飛燕のが上回ります。
武装でしか機体性能を判断出来ないイランジンでしたorz
>>788 ドイツ機をそんなに評価してない俺だけど
そんなカタログ値だけで実際駄目な三式戦が
Bf109より上扱いはどうかとおもうが
三式戦で苦労した操縦員達が怒るよ
三式戦ってどんぐらいの数がまともに飛べたのよ
カタログ値があれなのはBF109も同じでは
109前のボーイフレンド? そりゃアレだわ。
メッサー、Gでも初期は7.92×2、20×1だろ?G6からだろ13×2になったの。
>788 P40はBf109のカモ、3式はP40のカモという事実がすべてが物語っている。
どうしてフォッケスレなのに 日本機vsドイツ機になるの? スレ違いだって分かってんのかな・・・
>>795 それならBf109FとSpitV、零戦の比較にも言及せねば
中島スレでも法華の話になってますた。 多分ホッケ厨=零戦厨がまた活動してるんでせう。
飛燕はカタログ値も実戦の能力もダメダメ
地中海の船団護衛の防空戦だと意外なほど役立ってるけどね<マートレット
>>797 はいはい。その時点ならFw190Aが最強ですよと。
>800 F4Fは東部戦線や北アフリカ戦級の過酷な戦場に投入されたか? 過酷な環境でもキチンと戦績を出さなきゃ駄目。 其の点P40は実戦投入され連合軍にとって不可欠な機体だ。 よってP40>F4F。 本土防空戦でも整備兵から文句ぶーたれされた飛燕は性能以前の欠陥機。 つまりBf109G6>Fw190A3>>P40>(乗り越えられない壁)>飛燕
あのーP40って、どのP40ですか?P40BからP40Nまで量産された型のなかでも結構種類あるんですが。 それならメッサーもDとかと比較しても良いって事になるし。
>>804 太平洋戦域の緯度を調べてからほざけ。北はアリューシャン南はガダルカナル
確かにそれなら飛燕もU型やキ100でも良いって事になるな。
飛燕の改造型の5式戦はP51Dと速度以外は互角に渡り合ってる。
>>808 それ本当か?いや、疑ってるんじゃなくて
何か根拠になるデータや戦歴があるのかなと思って。
P40が空母で運用できて日本空母の艦攻・艦爆をバタバタ撃墜できたらF4Fより上と評価してやる。 もっともP40も欧州・太平洋ともに枢軸の攻勢に耐えた原動力であり第二次大戦屈指の傑作と思っているけどな。 傑作機には実績が伴わなければならないと思っている。
北アフリカにF4Fは出ていて立派な戦績を残してる件について
米軍の誇りF-51D>帝都の守護者五式戦>米海軍の意地F4F-3>空飛ぶ一直線Bf109K>裸の王様Fw190D>軍馬ならぬ駄馬Fw190A>なにこれP-40N>帝国の恥二式単戦
わかるけど
ドロップ・タンク付きのP-51となら互角だな五式戦はw
米軍模擬空戦データだとドロップ・タンク付きのP-51とFw190Aがほぼ互角
なんでこのスレでは五式戦がこんなに評価が高いんだ?w
>>816 カタログスペックの王者・堅実に見せかけた道化であるFw190Aの対極に位置する実戦至上主義の機体だからだよ。
フォッケのスペックが胡散臭いのはわかったが、 五式戦のどこが実戦至上主義の機体なんだ? そういう評価は機体のスペックから来てるのか 実戦の戦果から来てるのか謎だ
>>818 実戦至上主義かどうかはわかりませんが、
五式戦は、発動機を変えたら視界が良くなって、離着陸が楽になった話があります。
また、稼働率が改善して、三式戦二型と同等の(もしくは準じた)性能の機を
一般の部隊で運用できる所も利点でしょう。
下手糞同士のパイロットが乗った場合 五式戦vsP-51はどちらが有利? やはりP-51かな?
誤識戦ですから。
スキップ・ホルム氏のよるとマスタングは飛ばしにくいそうで、 大戦中の戦闘機を選ぶならヘルキャットだと言っている。 ホンとはベアキャットだけど、間に合ってなかったから。
しかし相変らず最強Fw190D-9を妬み羨む、恨み節日本太郎が湧いているな。
最初のほうにスレにカキコしたものだが、スレも終わり近くなったが結局FW190系列に集中してしまいましたな。 メジャーじゃ無くてもFW200とかFW189とか地道ながら結構活躍したと思うぞと言ってみたりする。
うむ、Fw189は良いね。 地味に使える偵察機。
量産されなかったけど タンクの方のモスキート、視界がかなり悪そうなんだが問題にならなかったのか
>>818 5式戦→カタログでは
紫電改>5式≧隼V型
実戦至上→実戦自体が少なく、大した戦果は無い。
配備された期間が短すぎて、良いのか悪いのかよく分からないとの証言もあり。
>>828 夜間戦闘機でレーダーで敵機を探すからいい。
コクピットの位置を上げる予定もあった。
しかし接着剤がorz
>>812 大東亜決戦兵器の疾風とF6FとP-47とスピットファイア Mk14の追加希望
対戦闘機戦に不利な20mm以上の大口径を積まざるを得ない時点で日独不利。 五式戦なんて13mm降ろしたP51なんてほっとけ仕様がほとんど。
834 :
名無し三等兵 :2006/11/30(木) 10:02:11 ID:s5GttiM+
>>828 Fw190と変わらないじゃん。
それに首輪式だから、問題無いと思うが。
逆に地上迎え角上げた増試機もあったくらいだし。
風防持ち上げたのは、縦列複座仕様対策じゃないの?
>>833 防弾の厚い米戦闘機相手は20mm必須ですよ。
>833 ハルトマン曰く「撃墜するには思い切って接近せよ」 米軍機のガンカメラでも同様の結果が出ていたとか。
>>835 戦闘機の防弾は7.7mmまでだろ。機体の頑丈さとは別問題。
三式・五式はたいしたことないよ 三式は米軍から「一番のカモ」という評価だしな 逆に一式は米軍も陸海ともに「零戦より手強い」とかなりの評価
三式はとにもかくにもパワー不足。 栄エンジンよりパワー出てないだろ。
5式は初見参時「極めて高性能な新型戦闘機出現」との米軍評価でしたが
五式より隼の方が強いってどういう根拠なのかね
>>840 それ紫電怪だよ。おそらく形みて「隼の新型」位にしか見えないだろ→5式。
英軍なんかも隼と間違って本土に持ってった位だしw
飛円はただでさえヤワなドイツの劣化コピーエンジン機を熱帯で使ったからまともにうごかんわな スピットだって熱帯仕様だから零戦に勝てなかったといいわけされるくらいだ 飛円も本土防空では一応の戦果はあげている
>>834 「空中での視界は良好」と言われた190と変らないってことは無いと思うけど。
というより、Fw190であんだけ視界に気を使ったのに何でって感じ
他の夜戦見る限り、夜戦だから視界は重要じゃないって事は無いと思うんだよね
パイロットの両サイドをでっかいエンジンが目隠ししてる、競走馬みたいだ
横から見てパイロットが見えない双発機ってあまりないだろ。
後方も見辛そう
>>842 紫電壊の評価は「グラマンに似た萌えにくい新型戦闘機出現」
846 :
名無し三等兵 :2006/11/30(木) 12:11:26 ID:1xCDDhi2
紫電「怪」かよwww
>>845 評価した香具師はポッチャリ系が好みじゃなかったらすいな。
>>833 イギリスも7.7mmと20mmを多用し、12.7mmなんてレンドリース機ぐらいのもんだと思ったが?
逆に12.7mmを多用したアメリカが例外のような気がする。
>>838 隼は低空で低速域から中速域に到達する時間が米軍機よりも短いとのことだ
もちろん最高速度では米軍機の方が格上だけど、
トップスピードに到達する前に加速力に物を言わせて優位に立たれ墜とされる危険があった。
突然だが、P47は海面高度で最高560km/h程度でるそうだが、『隼には低空では追いつけない』(アメパイの証言)そうだ。 やはり、加速は重要って事なのかな?
全速で10分も追いかけたら(逃げたら)帰りの燃料が・・・
その前に戦闘空域から出ちゃうよ。
戦闘空域にいる間は他の優位の敵に狙われる
854 :
名無し三等兵 :2006/12/01(金) 09:32:22 ID:q5sCo0A+
隼が急旋回打って向き変えるだけでも かなり逃げ時間稼げるでしょ。 重いP-47が低高度で急にバンク切ったら 失速大降下なんだし。
それを補って余りあるパワーで対地攻撃でドイツ人ガクブル
>>849 正にイニDの世界だな。ダウンヒルなら貧弱なAE86でも最強になるし・・・・・
無論パイロットの腕による所大だけどw
>突然だが、P47は海面高度で最高560km/h程度でるそうだが、『隼には低空では追いつけない』(アメパイの証言)そうだ。 「追いつけないと思った」じゃなかった?
そりゃ低空で速度が落ちた状態で隼に急上昇されたらP47じゃ追いつけないよ。
859 :
名無し三等兵 :2006/12/01(金) 19:28:51 ID:q5sCo0A+
Fw190も重いから ロール打つと高度を失いそうだが 審査部の荒巻大尉の話では 垂直旋回では全く問題ないそうだ(A−5)。 余力があるってさ。 疾風より軽い感じとも・・そんなもんなのかな? 不思議。
フォッケは急旋回が苦手
疾風は操縦桿をワザと重くしているだろ
>>859 丸の最新号に疾風搭乗員の回想@複数人があったけど、
全員一致していたのが、「疾風はどっしりしている」
常にピクピクしていて不安定&機敏な二単と違って、どっしりとした、安定感のある操縦性らしい。
ついでに疾風の評価は二単より装備のレベルが上、二単より航続距離が長い、
速い、二単より離着陸が楽と概ね好評っぽい。
そういや、審査部で疾風が一番って言った人はいないの? P51とFw190は聞いた事あるけど。
>>860 空戦に於いて急旋回は自殺行為。
切れのいいロールから一瞬で向き変えるのがFW190の得意技。
旋回性ではなくて機動の切れ、レスポンスがFW190の特徴。
よくロールレートで比較するアホがいるけどFW190のロールの良さは切れであって率ではない。
加速度とかジャークとか?
866 :
名無し三等兵 :2006/12/01(金) 21:02:12 ID:Cn3mYDaD
>>864 ロール後舵切ると失速してパイロットも予測できない機動するのを逆手にとって
敵機から逃れるんじゃなかった?
Fw190Aはどの道戦争末期だと平凡な機体になった。
>空戦に於いて急旋回は自殺行為。 FW190じゃな・・・
>>859 荒蒔氏は『疾風の発動機が、定格出力を出していない可能性もある』と言っているとおもた。→比較審査時
それでも、『速度はフォッケより速い』そうだ。
それでもその人のNo.1はフォッケなんでしょw
>空戦に於いて急旋回は自殺行為。 P51なんて重たくて加速も上昇力も悪いから一度失速するとアウト。 急旋回はやっては駄目な機体の代表だ。
ああ ほっけが食いてえw
>>826 よかったな。>862で、とどめを刺されたぞ。
>常にピクピクしていて不安定&機敏な二単と違って、どっしりとした、安定感のある操縦性
>二単より装備のレベルが上
>二単より航続距離が長い
>速い
>二単より離着陸が楽
高空性能と上昇力でも比較してみようぜw つーか疾風の方が新しいから当たり前の話。例えばメッサーFとG比較しても大して意味ないだろ?
874 :
名無し三等兵 :2006/12/02(土) 13:11:00 ID:g/6oaaaf
859
>>868 同じネタ元ですな。御同輩、丸。
875 :
名無し三等兵 :2006/12/02(土) 13:16:25 ID:reRtpJBB
>>864 ロールの切れと率が違うってどうゆう事だ?w
NASAの比較データーでは 第二次大戦機中Fw109Aがロール率は一位。 最下位が零戦。 (バカが湧いてこないよう注意しとくけど、ロールとはエルロンを使って 胴体のタテ軸を軸として回ることな、旋回率とは別物)
>>869 チャク・イェーガーもFw190を高く評価してる。
>>876 >最下位が零戦
Fw190はA型と限定してるくせに零戦は限定していないとはどーゆー事だ?
零戦32型〜ならFw190に匹敵するはず
言われる前に言っておく
はいはい零厨
>>878 乙w
>>874 スマソ。丸はよんでない。ソースは『光人社軍用機シリーズ』のフォッケウルフFW190なんだ。
Fw109Aっていう謎の戦闘機が一位なのか・・・ という冗談はさておいて、全くコンセプトが違うんだが。 どっち選ぶかという台詞だとFw190を選ぶのは普通だが、 長躯侵攻という状態だと選ぶまでもなくなっちまう現実。
確かに零戦32型はロール率が向上した と色んな本に書かれているが、 マイナーチェンジだから飛躍的に向上したとは思えないけど・・・。
882 :
名無し三等兵 :2006/12/02(土) 16:18:31 ID:g/6oaaaf
>>879 ご丁寧にすまそ。
ちなみに「丸メカ・Fw190A/F/G」でした。
>>1 だけど少し見ない間にすごい伸びたなぁ。軍事板にフォッケスレがない
期間が長かったから伸びないんじゃないかと思ったら・・
884 :
名無し三等兵 :2006/12/02(土) 16:58:10 ID:g/6oaaaf
だってみんなが待っていた。 時々知久平に荒らされるのは ご愛嬌。
むしろ荒らしを楽しんでるw
886 :
名無し三等兵 :2006/12/02(土) 17:18:05 ID:g/6oaaaf
非て似なる 「疾風」と「Fw190」ってとこかな。
>>第二次大戦機中Fw109Aがロール率は一位 速度域によって順位は結構入れ替わるんじゃなかったか?
888 :
名無し三等兵 :2006/12/02(土) 18:02:36 ID:g/6oaaaf
高速度でのロールはP40が素晴らしく、疾風は低・中速度では優秀だが 高速度域では米軍機に大幅に劣る なんてレスを以前みたことがある。
昔のスケビなんかに疾風のデータを100として各国の戦闘機と比較してたのがあったな。
>チャク・イェーガーもFw190を高く評価してる。 日本機はどう評価してるの?
日本機乗ったのかな? チャックの評価、確かFw190は乗ってみて、ムスタングの次に良いって評価だったと思う ただ、奴はドイツ系っぽい姓なんで贔屓が入ってるかも知れない。 例の審査部の評価では、Fw190は十分P51に対抗しうる 日本機だと4式はP51には分が悪い。キ100だと互角に戦える、って話だったと思う。
審査部の荒蒔氏は「疾風はP51と互角に近い空戦ができたが、逆に言えば やや分が悪かった、しかし五式戦はP51に十分に対抗できた。それは日本 に飛来したP51があまり高空を飛ばず、五式戦の得意なレンジで戦うことが できたせいもある・・・」なんて述べていた。ソースは写真集「第2次大戦 米軍戦闘機」。
894 :
893 :2006/12/02(土) 21:59:28 ID:???
訂正。ソースは「第2次大戦 ドイツ軍戦闘機」。 都立中央図書館で見たやつ。
低空なら、隼や零戦でも互角に戦えるから、似た様な性格の5式がそういった評価になるのは当然では? 逆に低空以外では勝ち目は無い。って事なのかな?
高速域でのロール率ってF-4Uが一番良くなかったっけ?
>>893 ・・・・つまり、その「戦える」って比較って、
単 機 巴 戦
限定の比較なんじゃないか?
F4Uは一度回り出せばロールレートは高いけどパイロットが欲しいのはそこではなくロールし始めの反応の良さなのです。 空戦中ぐるぐるとロールを続ける馬鹿はいない、ハーフロールして一瞬で離脱する。 FW190のロールの反応の良さの秘密は空力ではなく操縦系に仕込まれた差動クランク。 低速でも十分に効きつつ高速でも軽い力で反応する魔法。 紫電改は腕比を切替える大げさな油圧作動の装置を付けたがFW190は嘘みたいに単純な仕掛けで実現。 差動クランクがどんなもんかはバイクのリアサスを覗いてみよう。 リアサスが一本のやつはみんな差動クランクを仕込んでいるから。
その辺の違いを直接示した資料ってどこにあるんですか?
コルセアのロールの速さは機械式のバランス・タブのおかげだとか。
>>898 そういった反応の良さでは、ロール率の低い零戦は悪くないぞ
反応の良さは機体の大きさに依存するので、
あんたの言を取れば日本機はバレルは良いという事になるぞ。
>>895 低空限定というと、何かにつけて質より量で戦ったソ連空軍を思い出してしまって
げんなりするんだけどなぁ・・・・・・・・・・・
>>902 ソ連軍機は普通に高性能だぞ。
特にLa5以降はドイツのパイロットが
「一度も追いつけたことが無い」なんていうくらい高速で、武装も強力。
La7に至っては、フォッケタソを鴨撃ちしてるし。
La5なんて鴨だった
905 :
名無し三等兵 :2006/12/03(日) 18:40:50 ID:xUCSAtTK
>>904 いい勝負だったとおもうが?
La-5/7は低高度専門だからFw190Aなら中高度なら勝てるような希ガス
高度3000mで650km/hか ドイツ機のほうが鴨だな
また最大速度厨か、そんな程度じゃ勝てません。
>>906 低空じゃソビエト軍機ははやいよねえ。
フィンランド空軍戦闘機隊でも上昇するLa-5にBf109Gで追いつけなかったとあるけど。
>>908 でもそのフィンランド空軍にタコ殴りにされるソ連軍という不思議。
>>909 中の人が違うのかな?
少なくともよほどの物好きじゃないとソ連機に興味がなくなる理由がなんとなくわかったw
ラヴォー『チキンw』は法華のような軽快性な高運動性を持っていない事が すぐに明らかになった、従来のソ連機より改善され、低速時の宙返りは秀逸であったが 法華と比較すると水平面での運動性に劣り、特に高速で60度以上バンクした旋回 あるいは横転、反転する法華を追尾する事はできなかった。 また。3000m以上での高度では速度も劣り、特に加速の差が著しかった。 しかし、Lチキンは低空用エンジンのため3000m以下の高度では両機の最高速度はほぼ等しかった。 Lチキンは火力の相当劣り重量を軽くするため携行する機銃弾数も少ない。 機体の半木製のため撃たれ弱く3〜4発の20mm機関砲弾の命中で空中分解したw
ホッケ厨だから、現実無視してもホッケマンセーしたいのはわかるがな。
アンチだから、現実無視しても法華アンチしたいのはわかるがな。
いろんなスレで、自分の気に入らないレスにレッテル貼りするあほが居るのはここでつか?
というかそんな駄目機に駆逐されるドイツ機って根本的に問題があるんじゃないか?
つガソリンの絶対量。 つ兵力差
1942年には損害と戦域の広さからドイツ空軍は不活発になってますね。 加えて戦略爆撃能力が低いので後方の生産拠点を破壊できずソ連側の 機材生産、乗員練成の阻害ができない。
それはウラルボマーがないと駄目だな。
>>921 ドイツの護衛できる戦闘機がないのが問題になりそう
そこでムカデ砲ですよ。
ガチムチ砲
V兵器
V-2で射程300km
昭和の亡霊ドイツ幻想が英国幻想ともども討払われているのは、善い事です。 日本が警戒ないし尊敬すべきは、アメリカの退屈な合理精神と、ロシアの仁義無きパクリ精神ですよ。
Fw190Aの翼面荷重を減らして機体強度を下げると疾風に変身
ホッケの発動機じゃ改悪にしかならんよ。
>>918 兵力差が最大の原因だと思う。
1943年の後半以降は本土防空のため西部戦線や本土が最優先に増強され、
東部戦線には兵力が十分に行き渡らなかった。
1944年1月には西部戦線に1600機以上の戦闘機が配属されていたのに対して
東部戦線には400強しかいなかった。
A-9やF-9は数は少ないが結構活躍したな。
>>929-930 実際の馬力は同じ位じゃないか?w
ところで、
敵味方、色んな機体に乗る腕利きの多い審査部で「疾風最高!」っていう意見は無いの?
Fw190好きな人はいるみたいだけどw
疾風じゃねえ、審査部戦闘隊の人がコルセアと空戦して格闘戦ならいけるけど 旋回でかわすと高度が落ちる、高度を回復した頃には相手はとっくに高度をとって攻撃してくる そのパワー上昇力には舌を巻いている。
>>933 誉は製造ミスしたロットでブースト制限して
BMWの完調(カタログ数値)と同レベル。
>>933 誉は1300馬力くらいだったような実際は…
烈風の試作機のエンジンの測定では
938 :
名無し三等兵 :2006/12/05(火) 15:03:05 ID:oYtbBLZp
>>933 自軍の戦闘機には辛いだろどこのテストパイロットもw
>>937 烈風の実測は2速6000mでな
ブースト制限してるので1400馬力程度になる条件で
製造に問題があったというロットだったので
実測で1300ぐらいしか出てなかった。
BMW801Dは2速5180mで1360馬力がカタログ数値。
>>941 フォローサンクス
烈風は機体がでかいから誉じゃどの道厳しいのね。
>>942 戦鳥の人が同じことを言ってたよ。
零戦と同レベルの速度+遥かに低い上昇力が烈風の実力だって。
同じエンジンの疾風が620〜40km/hだから、
やっぱり機体がでかすぎ&重すぎなんだろうな・・・。
>>943 やっぱり金星エンジンの零戦を早く作った方がよかったのかなあ
おっとFw190すれだった…
La-5/7と比較するとどうなんだろうな?
>>943 >同じエンジンの疾風が620〜40km/hだから、
四式戦をこのデータで云々するのやめない?
米軍の数値を出すまでも無く660km/hは出てるんだから。
釣りか… それとも戦鳥・学研本の被害者かw
>>945 世傑の4式戦の中の人はF6Fと同じくらいの速度と答えていたけどなあ
>>938 「辛め」なのと「不正確」なのは違うよね?
正確に評価出来ないとテストパイロットの存在意義はないものね
仮に「辛め」だったとしてもきちんと評価した結果
疾風が一番と思った人はいなかったという事でOK?w
>>947 F6F-5は、660km/h出たわけだ。わーい。
以前の疾風スレにもあったけど、疾風は機体あるいは戦隊によって相当性能に バラツキがあった ってことでしょう。(今さらながら) 飛行第11戦隊の台湾沖空戦では「旋回が同程度で、それ以外はグラマンが上」って 搭乗員のコメントがあったかと思えば、レイテ島航空決戦では速度でもP38に負けて いなかったので絶対の自信がついた なんてコメントがあったり・・。
機体性能にばらつきがあるのは、当時の日本機の宿命みたいな物。疾風に限った事でもないと思うが。
大塚氏の主張を信用するなら、荒巻氏がテストした頃の疾風はハ45特だった ので、性能は満足できるものではなかったが、正規のハ45を積み、ブースト 制限も解除された疾風は速度・加速・上昇も明らかに向上し、米軍も一目置いた 戦闘機となった ということになる。もちろんエンジンが好調で、整備・燃料 とも良好な条件が揃っている部隊なら・・・ と言うのが最近出版された 学研「幻の航空決戦兵器」での大塚氏の記述。
他に荒巻氏が疾風をテストしたころは昭和18年後半だから推力式単排気管に 改造前だった。推力式単排気管に改造して速度が最高で15キロ向上したことは 碇さんも述べている。
フォッケたん影が薄いよ〜ガス欠ですか? 飛んでいるのは日・米機ばかりだよ。
>>952 誉って戦局が進むに連れてだんだん品質が悪くなってくような
事を書いてる本とかサイトがいまだに多いけど実際は量産が
進んでからのほうがブースト制限が解除されたり馬力も
性能表に近い値が出てたみたいだね。
逆に高稼働とか言われてる五式戦の金星が生産工場の
被爆や燃料噴射装置の調整の難しさなんかで、さほど稼働率が
よく無い部隊があったりもするし。(発動機だけでなく機体と
発動機のマッチングや機体側(電気系統?)のせいとかもありそうだけど)
まあ終戦近くになると誉に限らず日本の工業製品全体の品質が
怪しくなってたようにも見えるので再び性能低下してた可能性も
あるけど。整備も誰にでも楽に扱えるシロモノではないようだし。
956 :
名無し三等兵 :2006/12/06(水) 12:44:48 ID:Cbo8PQOL
昔ハセガワのドラ1/72のデカールで JG54の胴帯が(赤・黄・赤)になってたけど あまりに大間違いすぎる。 もしかしてどこかの部隊で使われてたカラーとか。
>956 JG2の黄/白/黄の帯の写真を濃い目に読み違えて、 70年代になんかの本で(Profileだったか?)赤/黄/赤の イラストを載せたのが元ネタ。 30年前のことだから防空部隊の識別帯についてあまり判って なかったんだろう。 規定を勘違いして白赤白または白緑白の帯を入れたA-8とか、 KG(J)の黒赤チェッカーや青白チェッカーのMe262、Bf109とか、 比較的最近になって判明した変則的なのもいろいろある。
ああ ホッケ食いたい!
959 :
名無し三等兵 :2006/12/06(水) 19:42:52 ID:Cbo8PQOL
960 :
名無し三等兵 :2006/12/06(水) 20:15:04 ID:Cbo8PQOL
959 「赤・黄・赤」 ホントにあったらかっこいいんだけど 残念。 JG301があるからいいか。
せっかくなのでRVTネタ。Fw190DにR4Mを搭載した機体があったことが、 エクスペルテンデカールの写真で初めて確認されたわけだが、そのとき 写真では暗色の帯を巻いてるように写ってて、赤帯と解釈してた。 そのあと、R4Mを搭載した機体の所属はJG26とJG301じゃね?黄/赤帯が フィルムの特性で1色に見えただけでは?という説が有力になった。 ところが、オリジナルの写真を見る機会があったんだが、よくよく見ると、 「帯なぞない」。尾部の延長部付近が、影の具合で帯があるように 見えてただけだった。 白黒写真からの判断は、専門家でも間違うときはあるもんだと思ったよ。
ホッケよたよた高空まで上昇
一段二速加給器の二本木も一緒
ホッケ墜落中
二本木炎上中
966 :
名無し三等兵 :2006/12/07(木) 21:02:01 ID:NZ8GKYsA
>>961 なーるほど。
確かに延長部はその部分だけ長円柱テーパー無しだもんね。
影でなくてもトーンが変わるかも。
いらねーだろ。
969 :
名無し三等兵 :2006/12/08(金) 13:01:58 ID:4PW08g1s
書き込めば どれよりも高く上昇する 「Fw190-CH2」キボン 概述か・・?
>以前の疾風スレにもあったけど、疾風は機体あるいは戦隊によって相当性能に >バラツキがあった ってことでしょう。(今さらながら) 車雑誌の暴露記事読めw ダイナモで10台ばかし新車を実測すると-30%〜+10%程度のバラツキがあたりまえ。 電子制御のインジェクションでも実態はこんな有り様。 スペックオタはぴったり2000馬力出るもんだと根拠のない思い込み前提なんだよな。
これは釣りなの?
972 :
名無し三等兵 :2006/12/09(土) 10:41:24 ID:OnT7UVUE
ずっと疑問に思ってたことなんだけど どうして用兵は「Fw190C」に やたら非常識な高高度性能を要求したの? 「V16」あたりは非武装ではあれどかなりハイレベルな数字を出してるから これに必要な艤装を施しても 多分「ドーラ」くらいのスペックになってたと思う。 にもかかわらず用兵側はさらに要求をエスカレートさせて 結果失敗作となってしまったが。 あるいは何か実用化が困難な事象があったのかな。 空冷より若干の高高度性能を改善しがあってあのスペックなら 量産していれば確実に戦力になってたんじゃないかと思える。 まぁ個人的には エンジン下の冷却器吸入口レイアウトはスマートじゃないから 結果「ドーラ」の登場となってそれはそれでいいんだけど。
C型については用兵側がむちゃな高高度性能を要求したというよりは、 DB603はMe309に供給する予定だったという開発時の生産上の都合が 大きかったと思われる。Me309が没になったと思ったら今度はMe410に 供給されることになってしまったという。 そういう事情をきちんと説明する代わりに、フォッケウルフ社に対して 「いやぁ、おたくの会社にDB603を回すには、(Me309の予定性能を凌ぐ) もっと高性能を出してくれないとねぇ」みたいな言い方をしたんじゃないか。 V18以降の原型機に排気タービンを積んだのは、C型の原型機という位置づけ じゃなくて、B29対策を想定したより一層の高高度戦闘機の原型として 機材を流用しただけ。 メッサーシュミット社の主力製品がJumo004Bを積むMe262になったため、 DBの生産能力が余剰になり、やっとフォッケウルフ社にDB603を積む Ta152Cを量産するようお許しが出たと。 あと、Fw190Cの量産型では、オイルクーラーは原型機の機首下面から、 Ta152Cと同じくラジエーターと一体型に変更される予定だった。
DB搭載の高々度戦闘機のCとJumo搭載のDがある程度平行して開発されてたって事だと思う V13(DB搭載)の完成が1942年初め、V17(jumo搭載、Dの原形)の初飛行が1942年3月ラスイし。
だがどのみちC型は失敗作、と。
初期にはC型、D型という形式名自体が確定してなくて、 「Fw190CにJumo213を搭載せよ」てな通達が空軍省から出たりした。 V17も当初は「Fw190 mit Jumo213」という名称のエンジンテストベッドで、 Fw190Dの原型機扱いになったのは機銃を搭載したり尾部を延長して V17/U1に改造されてから。 V18以降の原型機は、搭載エンジンの方針が一貫してなかったあおりで、 製造中に搭載エンジンをDB603からJumo213に変更したり、V17がひどい共振を 起こしたのでJumo213からDB603につみ直したり、やっぱDB603は駄目と 空軍省に言われて製造中止になったり、排気タービンを積んで 高高度戦闘機2の原型機に作り直したり、やっぱJumo213を積むことにして Ta152Aの原型にされたり。 並行開発するならすると、早めに決めていれば良かったのに、1942年から 1943年にかけて、空軍省の方針が二転三転してフォッケウルフ社の開発 リソースが分散されて、結果的に1944年にFw190DとTa152Hが登場するまで ずれ込んでしまった。 フォッケ研究者のディトマー・ヘルマンは、DB603をフォッケに供給する 方針を早期に決めてれば、本土空襲が本格化する1943年には、 (B-17/24対抗には十分な性能の)Fw190Cが実戦化できてたのに、と述べてる。
Me262に騙されそうになるが、大戦序盤以降の独空軍の開発計画はグダグダだな。
まあウーデッドが自殺したあとの、空軍省を部隊にした勢力争いがね… ヘス時代に官僚組織にコネを確立したメッサーシュミット博士、 メッサーシュミットのせいで友人が死んで以来の怨念に凝り固まったミルヒ、 空軍は俺のものというゲーリングetc.etc. それぞれの思惑に空軍の役人たちが振り回されたり派閥の離合集散が 繰り返されたのは想像に難くない。 (文書に明記される種類のことじゃないので事実関係が把握しにくいが)
伍長殿とデブがいなけりゃもうちょっとマシな戦いをしたような気もするが、それでは戦争そのものが起きなかったお缶
つまり、日本海軍の戦闘機計画並の泥沼が 全ての開発において行われたと了解してよろしいのでしょうか?
981 :
名無し三等兵 :2006/12/11(月) 21:53:01 ID:UHnbe6bu
972 そっか 「DB603」の取り合いの結果だったか。 ありがとうございます。
982 :
ストレガー :2006/12/11(月) 23:23:40 ID:???
クルト=ヴァンデマー・タンク 1931年にフォッケ・ウルフ社へ移る。それまでに手掛けた飛行機の設計手腕が認められ、 1943年には母校から名誉工学博士号が贈られ、ブルンスヴィック工科大学の教授に選任される。 教授としての講義は年数回しか行わなかった。よって1943年以降は称号がDipl.-lng.工学士 から、Prof.Dr.-lng.e.h.名誉工学博士・教授となる。
983 :
ストレガー :2006/12/11(月) 23:27:53 ID:???
Fw190Aの開発当初から高空性能不足を認識していたタンク部長は、 1941年から翌年にかけてA型より高空性能の改善を見込んだ発展型を3種類計画した。 Fw190BはABMW801Dを搭載し高高度でエンジン出カを増大させるGM1出カ増強装置を併用し、 与圧式コクピツトを備える。 Fw190CはエンジンをDB603に換装し、Fw190DはJumo213に換装するというものであり、 C型とD型にはコクピットが非与圧式と与圧式の両型式が計画されていた。 しかしタンク部長はさしあたってはFw190Aでも十分戦えると見ており、 B,C,D各型に関しては具体的な計画性能が立案されるまでには至ってなかった。 しかし、空中戦の舞台が次第により高空へと移って行く趨勢にあるため、 A型より高空性能の優れたタイプがいずれは必要になるであろうとの見通しから、 1941年夏以降、Fw190ORa-1に始まりRa-8までの発展型の研究を進めていった。
984 :
ストレガー :2006/12/11(月) 23:47:58 ID:???
1941年夏以降、Fw190Ra-1に始まりRa-8までの発展型の研究を進めていった。 フォッケウルフ社ではFw190Bのため、1942年初めに量産先行型から BMW801C-1を搭載したFw190A-0の1機(製造番号0035、機体識別記号SK+JR)にGM1を追加し、 コクピットを与圧式に改造したFw190V12を製作した。 1943年1月からは、エンジンをBMW801D-2に換装した以外はV12とほぽ同じ仕様で、 いずれもA-0から改造したFw190B-0の原型4機を製作した。 製造番号O046、機体識別記号TI+IK、同0047 TI+IL、同0048 TI-IM、同0049 TI+IN このうち製造番号0046だけは翼面積18.3uの Fw190Aより2u大きい糞幅12.3m、翼面積20・3uの大型翼を装着しており、Fwl90V46と 改称された。しかしGM1追加による重量増加に比べて、高空でのエンジン出カ増加が 不十分なため期待外れのテスト結果に終わり、1943年5月にFw190Bの計画は放棄された。
>>983 >より高空に
あのーソ連機に対抗しなくていいの?
>>985 1943年から米第8空軍と英爆撃機集団のドイツ本土爆撃が本格化する。
高高度対応を優先させる必要があったということでないのかね。
>>985 液冷型に着手したのはバルバロッサの前だから、
性能を想定するときに英米機相手の中高度〜高高度を重視したのは当然。
独ソ線が始まってしばらくは、低空性能でソ連機>ドイツ機だとしても
中の人の平均的な技量が
ソ連軍パイロット<<<越えられない壁<<<ドイツ軍パイロット
だったから問題なかったんだろう。
「低空でアゴなしYakと戦うな」と言われたYak-3が本格的に配備される
ようになったのは44年夏以降。もう多少の性能差は問題じゃない。
西部戦線では重爆に対処しなくちゃいけないから、Bf109にしろFw190にせよ
「高高度性能はいらないから低空性能重視」なんてタイプは
要求されなかったし作られなかった。
988 :
名無し三等兵 :2006/12/12(火) 16:38:55 ID:fit0qeMH
Ta-152−Hのロール特性 空冷フォッケと比べたら どれくらい差が出るものかな?
>>987 簡単に言えば本土防空が最重要だったからね。
Bf109G-6で東部戦線は十分だったようなきもしたり。
メッサーはともかく、ホッケは低空で使えなければク... いや、だから爆撃機に転用したんだね。
992 :
ストレガー :2006/12/12(火) 21:40:14 ID:???
109は他に使いでが無いからな、万能のフォッケだからこその任務、
993 :
ストレガー :2006/12/12(火) 21:52:14 ID:???
1942年9月に、比較的小規模の改造で高空性能を向上させることを目的とした 1種高高度戦闘機と称す試作機を3機製作した。 Fw190A-3を改造し、製造番号528 機体識別記号DJ+AB、同530 DJ+AD、同 531DJ+AE 翼付根以外の武装とパイロット防護の防弾板を撤去軽量化しカウリング側面に 過給機用空気取入口を突き出したもので、改造後はFw190A-3/U7と改称された。 カウリング側面に空気取入口を突き出すことでラム圧により充填効率が増し、とくに高度8000m 以上でエンジン出力が増大し上昇性能が幾らか向上したため、同様の空気取入口を装着した Fw190A-4が少数製作され、西部戦線のJG2とJG26に配備された。
994 :
ストレガー :2006/12/12(火) 21:59:12 ID:???
Fw190Cのため、1942年初めからDB603Aを搭載した試作機を何機か製作した。 製造番号0036 機体識別記号SK+JSのA-0から改造されたFw190V13はDB603Aを搭載した最初の機体で、 VDMの金属製3枚プロペラの直後に円形ラジエターを装備し、機首下面オイルクーラーを突き出した。 これに続いて製造番号O037 機体識別記号CF+OVと同0038 CF+OWの2機のA-0がDB603Aを搭載し コクピットが与圧式に改造され、それぞれFw190V15、V16と改称された。
995 :
ストレガー :2006/12/12(火) 22:00:41 ID:???
またV13が1942年7月30目に不時着して失われたためV15、V16と同じ仕様で V18製造番号0040 機体識別記号CF+OYが製作された。 これらはエンジンテストを目的とする試作機だったので、非与圧式コクピットを装備する Fw190C-1のためにFw190V19、V21の3機が、与圧式コクピットを装備するFw190C-2には Fw190V25、V26、V27の3機がそれぞれ原型として製作される予定であった。
Bf109Eで対地攻撃をやってたZG1や、 Bf109Fで艦船攻撃をやってた10(Jabo)/JG2のパイロットがお怒りです。 使えるものは何でも使う、それが戦争。 「最善の兵器は間に合わない。次善でも遅すぎる」 ってのはイギリス人の言葉だっけ。
997 :
ストレガー :2006/12/12(火) 22:05:59 ID:???
DB603より約3年も遅れて1941年から開発が始まったJumo213を搭載するFw190Dの 基礎データを得る目的で、フォッケウルフ社は製造番号0039、機体識別記号CF+OXのA-Oに Jumo213Aの最初期の物を試作機を搭載し、機首に円形ラジエーターを装備し、 垂直尾翼面積の増積等の改造を施したFw190V17を完成させた。 V17は1942年9月26日に初飛行し、DB603を搭載したV13〜V18より優れた性能を示したため、 Fw190Dのほうが有望ということで1942年u月17日にFw190Cの計画は放棄された。 このためV19以降の試作機はC-1、C-2の原型としては製作されなかった。 V17は、まだこの時点ではFw190Dの原型とみなされていなかった。
998 :
ストレガー :2006/12/12(火) 22:07:27 ID:???
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999 :
ストレガー :2006/12/12(火) 22:08:34 ID:???
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