1 :
名無し三等兵 :
2006/10/11(水) 18:54:31 ID:???
爽快に阻止砲火
3 :
名無し三等兵 :2006/10/11(水) 19:03:44 ID:???
4 :
名無し三等兵 :2006/10/11(水) 19:53:48 ID:???
5 :
名無し三等兵 :2006/10/11(水) 20:28:55 ID:???
1乙。パスタ食え。
6 :
名無し三等兵 :2006/10/11(水) 20:55:45 ID:???
7 :
名無し三等兵 :2006/10/11(水) 21:08:34 ID:???
8 :
名無し三等兵 :2006/10/11(水) 21:11:39 ID:???
ところで、WW2米兵のジョークだと、イタリア兵はアイスクリーム大好き野郎らしいな。
9 :
名無し三等兵 :2006/10/11(水) 21:16:59 ID:???
10 :
名無し三等兵 :2006/10/11(水) 21:18:01 ID:???
アイス好きはお前だ!!w<米兵 アメリカはすごいぞ。どこにいても アイス売ってる車がとまってるような国だぞ。 ファーストフード店はどこもアイスが食える国だぞ。
11 :
名無し三等兵 :2006/10/11(水) 21:23:10 ID:???
まぁなんだ。 ジェラートって言えよ。
12 :
名無し三等兵 :2006/10/11(水) 21:30:55 ID:???
船にもアイスクリーム性臓器を積んでいたからな。 ところで、イタリアの船にはワインセラーが(ry
13 :
名無し三等兵 :2006/10/11(水) 22:33:30 ID:???
>>12 フランスの軍艦にはワインセラーとコックが
14 :
前々スレより :2006/10/11(水) 23:06:24 ID:???
609 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/06/25(日) 19:16:13 ID:???
>>604 はぁ?
第一次世界大戦に勝利しオーストリアの領土である南チロルなどを併合しているしwwwwwwwwww
第ニ次世界大戦で勝利したイタリアは
「旧敵国条項」対象とされていないしwwwwww
ドイツや日本などとは違うしwwwwwwww
敗戦国民がイタリアに嫉妬するなよwwwwwwwwwww
626 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/06/25(日) 20:50:23 ID:???
さすが戦勝国の講和条件は違いますね
WW2のイタリアの講和条件
・ソ連に1億ドル,アルバニアに5000万ドル,エチオピアに2500万ドル,
ギリシャに1億5000万ドル,ユーゴスラビアに1億2500万ドルの賠償金支払い
・リビア、ドデカネーズ諸島等の海外領土の放棄
15 :
前々スレより :2006/10/11(水) 23:07:08 ID:???
685 名前:名無し三等兵[age] 投稿日:2006/06/25(日) 23:25:32 ID:???
>>679 戦勝国である連合国であれば、当然結成当時の国連に加盟できているはずですが、
イタリアは当然加盟していたのでしょうね・・・・
で、結成時の加盟国は
アルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、ボリビア、ブラジル、ベラルーシ、カナダ、
チリ、中国、コロンビア、コスタリカ、キューバ、チェコスロバキア、デンマーク、
ドミニカ共和国、エクアドル、エジプト、エルサルバドル、エチオピア、フランス、ギリシャ、
グアテマラ、ハイチ、ホンジュラス、インド、イラン、イラク、レバノン、リベリア、
ルクセンブルグ、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ニカラグア、ノルウェー、
パナマ、パラグアイ、ペルー、フィリピン、ポーランド、ロシア連邦、サウジアラビア、
南アフリカ、シリア、トルコ、ウクライナ、英国、米国、ウルグアイ、ベネズエラ、
ユーゴスラビア
あれ、イタリアの加盟は1955年?
敵国条項とやらに載っているフィンランド、ハンガリー、ブルガリアと同じ年ですが、
何でなんでしょう?
695 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/06/26(月) 00:03:21 ID:???
うっせーとにかくイタリアは戦勝国だ!
ナチのファシストをやっつけたんだ!
781 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/06/28(水) 06:27:31 ID:???
終わった話題だが、誰も指摘してないから書いておく。
>>609 敵国条項と呼ばれる国連憲章第107条は特定の国を名指ししていない。
一般的に敵国条項は日本、ドイツ、イタリア、ルーマニア、ブルガリア、フィンランド、ハンガリーの7ヶ国を指すとされる。
wikipedia日本語版などで何故かイタリアが除外されたなどの記事があるが、
どこの新聞でもいいから敵国条項関連の記事が出たときに用語解説を読むといい。
16 :
前スレより :2006/10/11(水) 23:10:06 ID:???
>>468 ・・・こうしてイタリアは連合国側となった。
とあるが、国連広報センター(
http://www.unic.or.jp/know/kensyo.htm )の国連憲章によると、
国際連合憲章は、国際機構に関する連合国会議の最終日の、1945年6月26日に
サンフランシスコにおいて調印され、1945年10月24日に発効した。
国際司法裁判所規程は国連憲章と不可分の一体をなす。
国際連合憲章
われら連合国の人民は、
われらの一生のうちに二度まで言語に絶する悲哀を人類に与えた戦争の惨害から
将来の世代を救い、 ・・・・
とあり、連合国であれば、1945年6月26日にサンフランシスコで国連憲章に調印している
はず。
しかし、ヘタリアはそのとき調印どころか、国連に加盟できたのはフィンランドやハンガリーと
同じ1955年。
つまりヘタリア≠連合国
17 :
名無し三等兵 :2006/10/11(水) 23:11:45 ID:???
.\ 弱いと言えば? / ナンダココハ コワイモナー ヒイィィィッ \ / Λ_Λ Λ_Λ ∧_∧ ヘタリア .\ ∧_∧ ∩イタ公です / ( ;・∀・) (; ´Д`) (´Д`; ) 負けたって… \ ( ・∀・)ノ______ / ⊂ ⊂ ) ( つ ⊂ ) ( ⊃ ⊃ ∧ ∧ \ (入 ⌒\つ /|. / 〉 〉\\ 〉 〉 く く //( ( (゚Д゚ )__ \ ヾヽ /\⌒)/ |/ (__) (_) (__)(_.) (_) (__) / ̄ ̄∪ ∪ /| .\ || ⌒| ̄ ̄ ̄| / 『犯罪大国・イタリア』 /∧_∧ またですか・・・.\ ∧∧∧∧ / / (;´∀` )_/ \ < へ >統計によるとイタリア人の半分以上は盗みを悪いことと考えて || ̄( つ ||/ \ < タ ま > いない。 || (_○___) || < リ > ―――――――――――――――― < ア た >――――――――――――――――――――――――――
18 :
名無し三等兵 :2006/10/11(水) 23:12:25 ID:???
< か > < ! ! > Λ_Λプッ Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧_∧ ∨∨∨∨\ ( ´∀`) (´∀` )< イタ公必死だねぇ(藁 ( ;´∀`)また負けてる… / \ ( )__( ) \________ _____(つ_ と)___ ./ ∧_∧ 裏\Λ_Λ Λ_Λ  ̄ ̄ ̄/.//| . / \ ___ \アヒャ /γ(⌒)・∀・ ) 切 .\ ;) ( ;) / ┃| | .<\※ \____.|i\___ヽ.アヒャ ./(YYて)ノ ノ 者 \↑ ̄ ̄↑\)_/ .|__|/ ヽ\ ※ ※ ※|i i|.====B|i.ヽ / \  ̄ ̄ ̄ ̄\め \イタ公 | | ┃ \`ー──-.|\.|___|__◎_|_.i‐> / ||ヽ|| ̄ ̄ ̄ ̄|| ! ! \ .|_)  ̄ ̄ ̄ ̄|. | ̄ ̄ ̄ ̄| / || ̄ ̄ ̄ ̄|| \ \|みかん箱.| /
19 :
名無し三等兵 :2006/10/12(木) 23:40:43 ID:???
そいやヘタリアの憲法には「戦争放棄」が明文化されているってよ。 さすが腰抜けヘタリアは憲法も腰抜けだわな。
あぼーん
21 :
名無し三等兵 :2006/10/13(金) 06:15:25 ID:???
>19 大抵の国はそう明文、あるいは近い意味を明文化している (侵略のための戦争放棄)
あぼーん
23 :
名無し三等兵 :2006/10/14(土) 19:05:12 ID:???
イタリア人に「今度はドイツ抜きでやろうぜ。早く終わって楽だから」 と言ったらウケますか?
24 :
名無し三等兵 :2006/10/15(日) 01:06:28 ID:???
>>23 うけるわけないだろw
でも「今度は北朝と組んでやってほしい」と言ってみたいwww
25 :
名無し三等兵 :2006/10/15(日) 01:11:46 ID:???
ぜひ、元祖半島人、スペインとも組んで欲しいな。ポルトガルでも可
26 :
名無し三等兵 :2006/10/15(日) 01:52:16 ID:???
>25 つ「スペイン内戦」
27 :
名無し三等兵 :2006/10/15(日) 14:57:11 ID:???
>>23 前イタリア人とドイツ人と同じクラスになったことがあるが
講師のアメリカ人がべらぼうに空気が読めない典型的なアメリカンガイズで
米「そういえば最近歴史の勉強を始めたんだけど
ドイツとイタリア、そんで日本とアメリカって戦争してたんだよね」
ドイツ人なんだかここでぶち切れそう。日本人の俺はスルー。
伊「そうそう!イギリス相手に戦ったんだよ!」とこのイタリア人ノリノリである。
米「おおっと。いい忘れてた。まだ歴史の勉強始めたばかりだから
WW2の結末は言わないでくれよ!楽しみにしてるんだから」
今度はアメリカとイタリアが組めばいいよ。と思った。
戦争の話はアメリカ人は好き。ドイツ人には厳禁。イタリア人はパスタの話のほうがいい。
28 :
名無し三等兵 :2006/10/15(日) 15:38:23 ID:???
ドイツ人には普仏戦争の話でもふれば誇らしげに語り出すのかな。 それとも俺達を戦争屋みたいな扱いしてくれるなという顔されるんだろか。
29 :
名無し三等兵 :2006/10/15(日) 17:53:20 ID:???
∩∩ ヘ タ リ ア 軍 参 上 ! V∩ (7ヌ) (/ / / / ∧_∧ || / / ∧_∧ ∧_∧ _(´∀` ) ∧_∧ || \ \( ´∀`)―--( ´∀` ) ̄ ⌒ヽ(´∀` ) // \ /⌒ ⌒ ̄ヽ、泥棒 /~⌒ ⌒ / | |ー、 / ̄| //`i スリ / | 弱虫 | |腰抜け / (ミ ミ) | | | | | | / \ | | | | ) / /\ \| ヽ / ノ | / ヽ ヽ、_/) (\ ) ゝ | | | | / /| / レ \`ー ' | | /
30 :
名無し三等兵 :2006/10/16(月) 07:46:01 ID:???
普仏戦争だと南ドイツの方々にとってはかえって怒りを買うかも。
31 :
名無し三等兵 :2006/10/17(火) 16:18:22 ID:???
ドゥーチェタンはエロカワイイ
イタリア人は11人以下なら強いんだよ!!
33 :
名無し三等兵 :2006/10/17(火) 18:42:39 ID:???
サッカーもいうほど強くない。ムッソリーニ統治下の強引な優勝を除外したら、日本よりやや上ぐらい。
34 :
名無し三等兵 :2006/10/17(火) 20:18:03 ID:???
WW2イタリアの兵器 戦艦−近距離での貫通力に優れるも砲身寿命の短い主砲。理論上は優れていたプリエーゼ式水中防御が 役に立たず。おかげで評価低し 戦車(含むセモベンテ)−溶接技術がなく、最後までリベット接合。サスペンションは列国の中で最低レベル の性能。最強戦車のP-40でも主砲の装甲貫通力は500mで59mm/30°・・・ 戦闘機−性能は世界標準。ただ生産性は・・・
35 :
名無し三等兵 :2006/10/17(火) 20:57:02 ID:???
溶接技術ぐらい隣国は教えてやれなかったのか?
36 :
名無し三等兵 :2006/10/18(水) 00:15:41 ID:???
ユーゴスラビアが教えられるわけない
37 :
名無し三等兵 :2006/10/18(水) 00:41:15 ID:???
プリエーゼ式が駄目だったのも、溶接があかんかったからという説を見たことがある。 でも個人的には関係ないと思う。 戦車はほんと、日本と良い勝負だと思う。
38 :
名無し三等兵 :2006/10/18(水) 00:51:54 ID:???
最初から対戦車砲を積んでて、1943年には75mm級の主砲を搭載している分、戦車ではイタリアの方が上だと思う。 海空軍だと圧倒的にこっちが上だが。
39 :
名無し三等兵 :2006/10/18(水) 01:02:36 ID:???
>>38 足回りの信頼性と、溶接対応、大型砲塔という点では、かろうじて優っている気がする。
P40に総合で優ってる戦車を、終戦まで量産できてない点で、どうにもなりませんがorz
いっぽう航空機は、圧倒的という差は無いと思う。
特に戦闘機に関しては。
あぼーん
41 :
名無し三等兵 :2006/10/18(水) 03:10:43 ID:???
>34 各国の兵器進歩が加速するのは1943年以降だから、それを割り引く必要もありますね
42 :
名無し三等兵 :2006/10/18(水) 23:46:24 ID:???
ヘタちゃんは航空機1万機以上作ってるのか?
43 :
名無し三等兵 :2006/10/19(木) 01:19:23 ID:???
しょたりあ www.geocities.jp/himaruya/hetaria/
44 :
名無し三等兵 :2006/10/19(木) 01:24:05 ID:???
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, /": : : : : : : : \ /-─-,,,_: : : : : : : : :\ / '''-,,,: : : : : : : :i /、 /: : : : : : : : i ________ r-、 ,,,,,,,,,,、 /: : : : : : : : : :i / L_, , 、 \: : : : : : : : :i / 戦ったら /●) (●> |: :__,=-、: / < 負けかなと思ってる l イ '- |:/ tbノノ \ l ,`-=-'\ `l ι';/ \ イタリア人 ヽトェ-ェェ-:) -r'  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヾ=-' / / ____ヽ::::... / ::::| / ̄ ::::::::::::::l `──'''' :::|
45 :
名無し三等兵 :2006/10/19(木) 04:07:34 ID:???
現在、ドイツでは国民の3割は国ではなく州単位の地域への帰属意識がある イタリアの約2倍
46 :
名無し三等兵 :2006/10/19(木) 23:17:40 ID:???
>>44 まあイタリアよりも遥かに弱かったスペインだって
参戦しなかったおかげでファランヘ体制維持できたからな。
間違っちゃない。
エチオピア併合、
ドイツのチェコ解体に対抗してのアルバニア併合。無理しすぎた
47 :
名無し三等兵 :2006/10/20(金) 00:22:20 ID:???
>>37 大激突!日本陸軍戦車vsイタリア戦車
http://makimo.to/2ch/yasai_army/1012/1012290729.html より
8 名前: 名無し三等兵 02/01/29 17:07
<伊>
主砲の47mm戦車砲モデル47/32は、M13/40用として新たに開発された戦車砲で、
50mmクラスの戦車砲としては長砲身高初速の優秀な砲であり、
徹甲弾を用いて射距離1,000mで、垂直に立った43mmの装甲板を貫徹する能力があった。
副武装は、主砲と同軸に8mm機関銃を1挺、対空用にも8mm機関銃を1挺、
車体前方右側にも8mm機関銃を連装で装備している。
<日>
貫徹力は、射距離100mで55mm、1,000mで30mmとされた。
実戦では、M4中戦車の側面下部に対し、70m以内なら貫徹したという。
一式47mm戦車砲の照準具は一式照準眼鏡で、倍率4倍、視界14度であり、
眼鏡には2,000mまでの徹甲弾用目盛が刻まれていた。
距離1000mで撃ち合ったら伊の勝ちやな。
97改の最大装甲厚は25mm M13/40の最大装甲厚は40mm
ヘタリ−アにも負けるへなちょこ日本戦車。
あぼーん
49 :
名無し三等兵 :2006/10/20(金) 00:34:30 ID:???
イタリアのM13/40は3人乗りだから、 正規4人、実戦では5人もありの97式/47mmのほうが存外強いかも。 1000mくらいの距離では、アウトレンジ戦法は難しいでしょう。 一式とM15ではどうだろう? 三式対P40では厳しいのう……。
あぼーん
あぼーん
52 :
名無し三等兵 :2006/10/25(水) 00:46:14 ID:???
保守乙
53 :
名無し三等兵 :2006/10/25(水) 14:03:56 ID:???
>49 後期になるほど差が出てくるよなぁ これが(負けっぱなしとはいえ)本格的な戦車戦経験した国と そうでない国(しかも勝ちっぱなし)の差か
54 :
名無し三等兵 :2006/10/25(水) 20:18:08 ID:???
イタリアは山地が多いってのもあるか?
あぼーん
56 :
匿名希望 :2006/10/26(木) 21:54:19 ID:YMPlmX8x
黒シャツってカッコイイね^^
57 :
名無し三等兵 :2006/10/26(木) 23:16:27 ID:???
>>37 肝心の火砲はイタリアの方が上。
なんだかんだいって相手の装甲をぶち抜ける砲を積んでる戦車じゃないと。
58 :
名無し三等兵 :2006/10/27(金) 01:17:32 ID:???
>>57 中戦車の47ミリにせよ、セモベンテの75ミリにせよ、イギリスの巡航戦車と
米ソの軽戦車しか壊せないんだけど。
歩兵戦車についちゃあ、マチルダはもちろんバレンタインでもダメだし、
アメリカ製中戦車についちゃあ、接近して弱点射撃しなくちゃ。
T-34だのKVだのについちゃ、どうすりゃいいのか。
相手の装甲っておまえ、イタリアは米英ソと戦ってるんで、日本戦車と比べた
ってしゃーあんめえ。
あぼーん
60 :
名無し三等兵 :2006/10/29(日) 02:38:49 ID:???
イタリア軍がWW2アフリカで使った装輪装甲車って、第1次大戦物の骨董品もあるのね。 もちろん、それ以前のスペイン内戦やらでも使ってる。 制式兵器として200両くらい生産されたことになってるけど、 ほとんど手作りみたいなもので、1台1台少しずつ違うらしい。 ちなみに、ドイツ軍も接収して、ユーゴ戦線あたりで1945年まで使ったというから恐ろしい。
61 :
名無し三等兵 :2006/10/29(日) 09:34:04 ID:???
イタリア軍の勝ち戦ってエチオピア併合くらいしかないと思うんだけど。 なんか他にありますか? 例えばイギリスと戦って勝利したことはあるの?
62 :
名無し三等兵 :2006/10/29(日) 11:18:21 ID:???
あぼーん
64 :
名無し三等兵 :2006/10/29(日) 21:15:57 ID:???
>61 伊土戦争
65 :
名無し三等兵 :2006/10/29(日) 22:48:48 ID:???
統一戦争末期にオーストリアに勝ってますね。
66 :
名無し三等兵 :2006/10/30(月) 10:36:04 ID:???
>>62 ああ、確かに緒戦はすごかったな。
英軍の作戦方針はともあれ、イタリア軍だけでシディ・バラニまでは行ったんだからな。
ま、その後のことにも目をつぶれば、確かに凄いと思うよ。
67 :
名無し三等兵 :2006/10/31(火) 05:15:27 ID:wS3OPbyn
発動機をDBに替えた途端にその時期の欧州先端レベルの性能を発揮するイタリア戦闘機・・・・ (メッサーみたいに「危険な乗り物」だったりしないし) 空力設計は良かったってことか。「米製空冷積んだ日本戦闘機」なんてのがあったらどっちが上だろう?
68 :
名無し三等兵 :2006/10/31(火) 05:17:03 ID:???
>>66 >その後のこと
それをいったらドイツなんて・・・
69 :
名無し三等兵 :2006/10/31(火) 07:14:37 ID:???
>67 間違いなくイタリアが上。 米製空冷は日本のそれより直径デカいから抵抗でガタガタになる
70 :
名無し三等兵 :2006/10/31(火) 18:45:11 ID:???
フジテレビでヘタリア海軍やってた。 対北チョン用の臨検訓練だと。 ヘタリアには北チョンの船を臨検させるより、 海賊行為をさせた方がいい罠。 味方にすると危険だけれど、敵に回せば頼もしい。 それがヘタリアクォリティー
71 :
名無し三等兵 :2006/10/31(火) 19:20:03 ID:???
疫病神といえば独仏日な罠
72 :
名無し三等兵 :2006/10/31(火) 21:19:47 ID:???
NATOの立場はどうなるんだと
73 :
名無し三等兵 :2006/10/31(火) 21:32:27 ID:DEKhUEQg
すみません ヘタリア軍のレプリカ階級章売っているお店知りませんか?
あぼーん
75 :
名無し三等兵 :2006/10/31(火) 21:57:05 ID:???
元アルバン 後オリエントルクス は社長が亡くなって もう無いはず…。
76 :
名無し三等兵 :2006/11/02(木) 16:46:27 ID:???
WW2におけるイタリア軍の戦死者ってどのくらいだったのか分かる方いますか? すぐ降参してたようだからそんなにいないんじゃないかと思ってますが・・
77 :
名無し三等兵 :2006/11/02(木) 17:33:53 ID:???
>>75 え、じゃあこれは?別の人が暖簾だけ引き継いだとか…
…って会社概要見ると2004年設立だからやはり別物?
ttp://www.orient-luxe.com/ 考えたら五反田移転直後に行ったきりだわ
買おうとした洋書の値段が分からなくて、外国人の店員さんが調べてるの待ってたら、
「遠い所をすいませんね」と白髪で眼鏡を掛けた初老の男性がコーヒー淹れてくれた
たいした値段の買い物じゃなかったんで、えらく恐縮したのを覚えてる
あの人が社長さんだったのかなあ…
78 :
名無し三等兵 :2006/11/02(木) 21:39:01 ID:???
>76 オレもそれが気になる。 聞いた話では、開戦から降伏までの戦死者よりも、降伏から第二次大戦終結までの戦死者数の方が多い。 そしてその両者を合わせた数よりも、戦後に虐殺された兵士の数のが多いとか。 おいおいマジかよって、具体的な数字の出ているソースが知りたいの。
79 :
名無し三等兵 :2006/11/02(木) 22:30:29 ID:???
>>77 そこの五反田店案内見たらえらい事になってるんだが。
80 :
名無し三等兵 :2006/11/02(木) 23:21:37 ID:???
>78 終戦後の争いは実質ファシスト政権下で弾圧されたマフィアと共産党の縄張り争いなんじゃないか?
あぼーん
82 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 05:51:02 ID:???
降伏後はドイツに占領されて、連合軍としてドイツ軍と戦ったりサロ共和国として連合軍と戦ったり激戦続きじゃん。 降伏する前は大した戦争してない
83 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 08:35:20 ID:???
アフリカ戦線で何万かいた伊軍が たった二千くらいの英軍に負けたという話があるが よほど弱かったんだなw
あぼーん
85 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 12:50:29 ID:???
>>83 ヴォケ。単純化しすぎだ。
その話は、実は3段階のエピソードに分かれている。
お前の考え違いを改めるように。
1)まず、エジプトに侵攻した8万人が英軍2万人により包囲殲滅。
2)余勢を駆った英軍がリビアに侵攻。
10数万いた駐留軍は戦闘らしい戦闘もしないうちに、
総崩れになり、重装備も棄てて敗走。4万の戦死または捕虜を出す。
3)敗走路を3千のイギリス軍部隊が遮断。
英軍戦車に対抗できず、封鎖突破に失敗。3万人近い部隊が壊滅。
お前が考えるより連中はずっと弱い。
86 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 13:26:59 ID:???
エットレ・ムーティ独立機動部隊についておせーて ググっても軍服を売ってるサイトしか見つからん
87 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 17:46:41 ID:???
>85 敗走するぐらいなら全員特攻して死ね 降伏なぞ臆病者がすることだ。降伏したヤツは死ね
あぼーん
89 :
名無し三等兵 :2006/11/03(金) 20:13:44 ID:???
イタリア海軍の各種潜航艇の活躍は有名ですが、なんとニューヨーク港襲撃も企てていたようです。 いわゆる人間魚雷マイアーレではなく、もっと本格的な小型潜水艇を使用する計画。 ロシア戦線へ鉄道輸送され活動していたのと同系統の艇です。 予定では1943年9月に決行されるはずでしたが、決行直前に、本土決戦の末、イタリアは降伏。 加えて、母艦に予定されていた「レオナルド・ダ・ヴィンチ」も戦闘によって喪失してしまい、 作戦は中止となってしまったのでした。
90 :
名無し三等兵 :2006/11/05(日) 04:41:55 ID:???
91 :
名無し三等兵 :2006/11/05(日) 05:04:02 ID:???
【+|$】←ロゴマーク / ̄^^\ (⊆≡∀≡⊇)アルファロメオ145だよ! ∪ ̄ ̄ ̄∪
あぼーん
94 :
名無し三等兵 :2006/11/06(月) 23:52:47 ID:???
95 :
名無し三等兵 :2006/11/07(火) 06:34:33 ID:???
>93 弾除けはいいんだが、トラックの燃料はどうするんだ? お前が運ぶのか?
96 :
名無し三等兵 :2006/11/07(火) 15:35:23 ID:???
>>91 が挙げたURLからすると、トラックの生産数もイタリアは日本の半分しかない
のな。
Military trucks
United States = 2,382,311
Canada = 815,729
United Kingdom = 480,943
Germany = 345,914
Soviet Union = 197,100
Japan = 165,945
Italy = 83,000
97 :
だけどね… :2006/11/07(火) 19:09:36 ID:???
どの国のトラックもボンネットが飛び出した 旧式なスタイルだったのに、イタリア軍のトラックだけは 今のものみたいにフラットトップのスッキリした フォルムだったんだよね。
98 :
名無し三等兵 :2006/11/07(火) 19:57:56 ID:???
イギリスもフラットトップのトラックをぽこぽこ作ってるが?
99 :
名無し三等兵 :2006/11/08(水) 04:06:24 ID:???
マフィアや赤い旅団なんか見てると結構戦闘力高いイメージがある>イタ公
101 :
名無し三等兵 :2006/11/08(水) 19:07:50 ID:QsEVUuwl
イタリアは空軍が強いね!
ドイツ 300〜 2人 200〜 13人 100〜 88人 フィンランド 50〜 3人 30〜 7人 ルーマニア 50〜 2人 ハンガリー 30〜 1人 20〜 3人 スロヴァキア 30〜 1人 20〜 1人 ヘタリア(笑) 20〜 4人
>102 なぜそんなザマなのか、Warbirsに質問してきた
‖士‖ ≦吉 ̄> G\[^▲^ ウ \ <!>苗\ ≦吉 ̄ゝ ≦吉 ̄ゝ ≦吉 ̄ゝ G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク \冊▼冊±\冊▼冊±\冊▼冊♀\ 資料が近くにないので内容を紹介できないが、 ドイツ空軍のヨハネス・シュタインホフ大佐が アドリアーノ・ヴィスコンティ少佐とシシリー防衛戦で 出会ってその人物像に感心して著書で称賛していた。
あぼーん
ドイツは人命軽視していて一人のパイロットに無理をさせているため撃墜王が多い。 そのてん、イタリアはえらい!!
>104 人物像しか感心できるものがなかったんだろうな たかが10機程度しか落とせなかったザコパイロットだし>ヴィスコンティ
ドイツやソビエトで撃墜王が多いのは一人のパイロットに無理をさせる人命軽視が原因。 イタリアのような文明国や連合国に撃墜王が少ないのはパイロットを大切にするため。 イタリアはえらい!イタリアは神!
イタリア軍に関する本なんか出てないのかな? 読みたいんだけど。
イタリア軍てイギリス軍などと銃剣相打つ白兵戦を展開したことなんてあるの?
あぼーん
だまれジャンク
>>111 生身でイギリス戦車に忍び寄って対戦車地雷で肉迫攻撃はやってるよ。
まあ、フォルゴーレ師団なんで一般化は出来ないが。
イタリア軍の最精鋭師団て何て師団?
最精鋭はフォルゴーレでしょ。空挺だから当たり前だが。あとはアリエテ機甲師団と北部国境沿いのアルピニ(山岳)師団? WW2限定ならX'MAS師団も入るかな。6人で戦艦2隻沈めてくる人間魚雷乗り中心の海軍歩兵師団。 こいつらは大体、武門の名誉って奴をかけて、個人的な意地で戦争やってる連中だ。 それがないWW2の一般師団は、給与は悪いわ兵器はボロいわ(どーでもいい武器だけは性能がいい) 将校は偉いほど頭が悪いわ政府は意味不明な準備不足の出兵を繰り返すわで、やる気が出る方が不思議だ。 ここまでならどっかの玉砕連発な島帝国と全く条件が同じだが、向こうは3000年以上に渡って対外戦争慣れしてる。 1500年の間、たまの例外以外対外戦争やらずに、内戦ばかりな島帝国の住民と違い、みんな手の抜き方が判ってるんだな。
WW2で伊が戦ったのってイギリスだけ?
あぼーん
ご注意:イタリア軍は用法を正しく守ってお使い下さい。 ・国威発揚を目的とした軍隊です。その目的以外に使用しないで下さい。 ・危険ですから、付近に米英軍のいるところでの使用は避けてください。 ・フランス軍のいるところでも駄目です。 ・ギリシャ軍のいるところでも(ry ・使用前には、仲間の国の迷惑にならないよう、十分確認して下さい。 ・付属の戦車はパレード専用です。戦闘に用いると怪我をするおそれがあります。
>118 伊が参戦したのは南仏進駐でしょうが。そこで仏軍と戦った で、ギリシャにちょっかい出してドイツをバルカンの泥沼に引きずり込んだ。そこでギリシャ軍と戦った それから、スターリングラードで味方戦線に大穴開けたイタリア第八軍の名は聞いた事は無いか? そこでソ連軍と戦った
>121 後、米国とも戦ってる。 実際に米国機に沈められた艦もいるし(トリエステ) 米軍が占領した島に艦砲射撃して輸送船沈めた艦もいる(しかも43年8月!)
>>117 >WW2限定ならX'MAS師団も入るかな。
こう書くと「クリスマス師団? なんかヨワっちそうだな」と思ってしまうので、
XとMの間は、ハイフンか半角アキにした方がよろしい。
(州)‖苗‖ アフリカでイタリア国民が払った犠牲は、結局、遅かれ早かれ、 文明に一大寄与をなすに至るものと確信する。 また、それは世界の平和に資するところも少なからざるものと深く信ずるのである。 古き頃より満足な植民をなし得た列強は、 イタリアの意図をさまたげるという識者には到底信ぜられない一大誤謬を犯した。 だが、それにも拘らず、イタリアはアフリカの領土を征服するの意志を遂に貫徹した。 かくして、イタリアは、その国をば、数千年間、 少数の血に飢えた貪欲飽くことを知らぬ酋長の手から解放するに至ったのである。 三千年の歴史があったとか? それが如何なるものであったか? 知る者ぞ知るである。
>124 国連(国際連盟)の演説でエチオピアを文明的に解放するとのたまったよな・・・
あぼーん
>>117 第10MAS戦隊と、サロ共和国の第10MAS師団は、ちょっと別物ですよ。
後者は、名前だけ拝借しただけに近い純然たる陸戦部隊。
人間魚雷部隊は、主力が南王国側に参加してる。
ちなみにやや似た存在は、サンマルコ海兵隊とサンマルコ師団。
前者は正規の海軍陸戦部隊なのに対し、後者は名前を借りた陸軍師団。
実際には無いけどイタリア軍なら信じられそうなヘタレな嘘をどうぞ ↓
129 :
それでは… :2006/11/13(月) 22:50:29 ID:???
次のうち嘘はどれ? @ 開戦早々、空軍大臣が前線上空を視察中に味方巡洋艦の対空砲火を受けて戦死。 A 艦砲射撃だけで守備隊が降伏した島がある。 B 飛行機工場がストライキの時に空襲されて、一人の工員の犠牲もなく生産が停止した。 【正解】全部事実! @1940年リビア総督にして空軍大臣のバルボ元帥が、味方巡洋艦サンジョルジョに撃墜された。 A 1943年パンテレーリア島で実際にあった。 B 1944年フィアット社であった事実。
130 :
名無し三等兵 :2006/11/13(月) 22:55:09 ID:powFGaD/
あぼーん
>>129 バルボは開戦に強く反対してたから、ムに粛清されたと言う説もある。
133 :
名無し三等兵 :2006/11/15(水) 03:56:39 ID:mtIr66dq
794 :名無し三等兵 :2006/06/29(木) 00:20:38 ID:??? 東部戦線に2回目の夏がきた。ドイツ軍の進撃は留まる所を知らず ヒトラーは最終的な勝利に向けた次の強烈な一手を計画していた。しかしそれは終わりの始まりとなった。 スターリングラードだ。この任務を成功させる為には、利用可能なあらゆる精鋭部隊が必要となった。 全戦線から多くの師団が引き抜かれ、新兵とは言わないまでも平均的な部隊、 つまりルーマニア、イタリア、その他の弱小枢軸国軍が入れ替わりに配備された。 しかしソ連軍はこの動きに素早く反応し、このドイツ軍の弱点に対して積極的な攻勢を開始した。 7月から8月にかけて、ソ連歩兵部隊はドン河西方の橋頭堡を拡大しようと何度も攻撃を重ねていた。 イタリア軍部隊の一部は、この試みを打ち砕くために交戦に巻き込まれた。 このソ連軍を撃退することを目的とした反攻の間この地域にいた 2つのイタリア軍騎兵部隊の一つ「サヴォイア連隊」は ドン河畔に向けて北方に移動するよう命じられた。 連隊はIsbuscenskij市付近の"213.5高地"として知られる地域に到達し、夜の間そこに野営した。
795 :名無し三等兵 :2006/06/29(木) 00:21:56 ID:??? 翌早朝、キャンプと陣地をたたむ前に、騎兵斥候はいつも通り連隊の進路のパトロールに向かった。 その過程で斥候隊は広大なヒマワリ畑を調べるために入っていた。向日葵畑の偵察が終わり掛けた時だった。 「あれはなんだ?赤い星のついたヘルメットが地面を這ってるぞ?」 斥候隊は不意をつかれたが、そのソ連兵に銃撃を浴びせて適切に対処した。 しかし数秒後、斥候隊は地獄の真っ只中に取り残されていた。 彼らをとりまくヒマワリ畑のあらゆる地点から数百のソ連兵が一斉に叫びながら発砲を開始したのだ。 夜間、82mm迫撃砲の支援を受けたソ連軍歩兵2個大隊がこっそりと河を渡り、 イタリア軍野営地から数百メートルの地点に塹壕を掘り、待ち伏せ準備を整えていたのだ。 野営地に据え付けられた機関銃の機敏な反応と連隊付属の馬載砲兵の速射砲撃は、 押し寄せるソ連兵の波を一時的に食い止めはしたものの、時間が経つにつれて敵の圧力は激しくなっていった。 イタリア軍指揮官は今こそ訓練の成果を発揮すべき時だと判断した。 「騎兵突撃だ!」
796 :名無し三等兵 :2006/06/29(木) 00:23:44 ID:??? 第2騎兵中隊は敵正面からではなく側面から突入する為 大きく迂回して敵左翼に突撃するよう命じられた。 この迂回機動は完璧に成功しソ連軍は完全な不意打ちを食らった。 ソ連軍は再照準する暇もなく騎兵に蹂躙された。 ソ連兵の多くが強烈な剣の一撃によって頭を真っ二つに割られ その他大勢は即座に降伏するか逃げ去った。 騎兵中隊は前進を続けると、抵抗は次第に強力になり損害が大きくなっていった。 その為、第4騎兵中隊が下馬して敵正面に向かう事になった。 これにより第2騎兵中隊への圧力はやや弱まり、彼らは再結集して反転し 敵の右翼から左翼にかけて再び突撃する事が出来た。 その直後、中央への攻撃を援護するため第3騎兵中隊が同じ命令を受けた。突撃せよ!
797 :名無し三等兵 :2006/06/29(木) 00:25:20 ID:??? 第3騎兵中隊の指揮官が最初の突撃と同じ接近方法を採らず敵中に真直ぐ突っ込んだのは 疑問の残る決定で、この所為で必要以上の犠牲が生じる事になった。 にも関わらずこの二回目の突撃で敵は完全に崩壊し、ソ連軍は第二線陣地も捨てて退却した。 ソ連軍の損害は死傷450名で、500名が捕虜になった。 戦いが終わると、こんな展開になるとは思っていなかった イタリア騎兵たちは一様に同じ言葉を口にした。 「サヴォイアが突撃したんだ、サヴォイアが突撃したんだ!」 完全に機械化された戦争においては夢でしかなかった事が実現したのだ。
>>129 アメリカ軍もクリスマス島で
艦砲射撃だけで降伏してるぞ
上陸船団がいなかったから占領はされてないが
ちなみに砲撃したのは長門
はいはい、鮭乙。
涙を浮かべて、イタリア人入植者たちは、いたるところで、われわれに ここにとどまり、守ってくれと嘆願した。 妻や娘まで危険にさらされているのだ、と彼らは言った。 そして新鮮な卵、パン、くだもの、チーズ、ぶどう酒といった贈り物を届けてきた。 「砂漠の戦争」 アラン・ムーアヘッド著 平井イサク訳 より 国のためにも戦えないが、家族を守るためにも戦えず、泣き顔で貢物を差し出して イギリス軍に哀れみを請うヘタリア人 __,. -─-- 、_ , - ' _,´ --──‐- ) ,イ´__-___,. -‐ '__,. - '´ `ー----, - ' ´ ̄ `` 、__ __,ィ ヽ. `ヽ. , '⌒Y / 、ヽ ヽ ヽ. / / i /l/|_ハ li l i li ハ . // 〃 /l i|j_,.//‐'/ lTト l、l j N i | {イ l / l li //___ リ_lノ lル' lハ. ソ ___◎_r‐ロユ i| /レ/l l l v'´ ̄ , ´ ̄`イ !| ll,ハ └─‐┐ナ┐┌┘ _ ヘ____ ハ| ll∧ハヽ ト、 '''' r==┐ '''' /l jハ| ll ll /./┌┘└┬┘└┼────┘ロコ┌i 〃 ‖ レ'¨´ヽiへ. _ 、__,ノ ,.イ/|/ ノ ll l| </  ̄L.l ̄ ̄L.lL.! ┌┘| ll ll { ⌒ヽ_/ } ー‐<.__ ′ l| ‖ ‖ ‖ ヽ, /、 〈 |:::::::| `ヽ ‖ ‖ {. ハ ヽ Y`‐┴、::::v l ‖ ‖ |iヽ{ ヽ_ゾノ‐一’::::ヽ. | ‖ ‖ |i:::::`¨´-- :::......:...:.:.::.}| ‖ ‖ |i::::::ヽ._:::_:::::::::::::::::::_ノ | ‖ ‖ |i::::::::::::i___:::::::::::/ | jj::::::::r┴-- `ー‐ '⌒ | 〃:::::::マ二 _,ノ //::::::::::::i ー 一 '´ ̄::.
>140 満州の入植者がどうなったか、笑う前に考えてみろ
>>129 パンテレリア島は艦砲射撃ではなく、空爆。
>>138 史実のクリスマス島攻略作戦に参加・砲撃したのは長門ではなく那珂な。
当たり前だが攻略部隊(第24特別根拠地隊分遣隊、輸送船2隻に分乗)もいて、
きちんと上陸して占領してる。
,_'rー冖¬ー-、_¨'ー-、_ ,/ ___ └-、 ´`ー-、_ /!-‐:.;'´:.:.:.:.:.:i:.¨'ー、 L. `ー-、_ 〔/:.:/:.:.:./:.:.l:.:.|:.:.:.:.:.:\ ! / /:.:.:/:.:.:.:.:/:.:.:/!:.:.l:.:.ヽ:.:.:.:.ヽ └i , / __ /:.:.:.::/:.:_;.-;'_://:.:.:l:__:.:.:i:.:.:.:.:ヘ 」 /‐'´ /、ヽ7!:.:.:.:.l_:.: イ/` イ:/´、:.:ヽ!:.:.ノ:.:.| 〕 イ えっ、何ですって? l、 ヽ |_l:.:.l:.:l:| i f:t¨x/´ ,.二'.ー|´:.:.:.:l !:.:.:! 黒んぼに負けた白人国家があるですって? ヽヽ´ ヽ:.:.:トl丶ゞ┘ 乂ツ フ !/:.:./ /:.:.:.:|i ヽ.\ 丶ト、 、'__ ´__/:.:/ |:.:.:.:.:l:ヽ ヽ l'\ l 丿 /´7 /l_:.:.:l:.:.ヽ 「L.__ /:ヘ l> --r イ´ ̄ハ ノl}: : : ヽ:.:.:.:.:ヽ ,」、 Lイ: : ヘヽ._/7´!ー;'-┘/ {l}: : : : :ト、:.:.:.:.\ , ヘ/:ゝ.二¨」: : : : ヘヘ / {|l / / {l}: : : : : : : \:.:.:.:. ヽ /: : :/: : /: : : : : /ヘヘ.| {|/ ノ {l}: : : : : : : : : ヽ:.: ´ ̄7: : : : : :/: : : : / |:ヘ,/ {」 ノ {|}: : : : : : : : : : : : /: : : : : /!: : : :/ {:.:.ハ! {| ノ __」}、: : : : : : :l: : : : : K: : : : :/\_: イ| }:.:|:.ヘ,、,」 〈'´ ̄::::::ハ: : : : : : : : : : |:. :.ー:.':|: : :ヽ |:} {:.:.!:.:.:.:.:.l |:::::::::::/:::ヘ: : : 、: : : : :/ l:. 、:. :. :.l: : :|l:.} {:.:.:|:.:.:.:./\ ヽ::::::::::::::∧:_:_:_:_:_:;オ} |:. :. :. :.」: : : :| l:.| !:.:.:.:/\::::ト、 l::::r: '´: : \: : :./イ 廴:._:. :.\: :||:.| |/:〈: : : ヽ':/ ∨: : : : : : : ヽ/_」|
>>144 はぁ?エチオピアはイタリアに併合されてるだろ。
大英帝国もスーダンで一度負けて、太平天国の乱で名をあげたゴードン総督が討ち取られてるけどね。
イサンドルワナじゃ槍相手に銃持ち出して負けてるぞ、大英帝国。
ドイツはマジマジの乱に手を焼いて虐殺をやったな。
バストランド(レソト)の反乱でも相手の要求飲んで大幅な自治を認めて事実上敗北している>英 南アフリカにレソトが囲まれてるのはそのせい
なかなかやるではないか、カラード てかおまえら良くホイホイ出てくるなw
要はアフリカの連中は舐めると痛い目に遭うってことだな そもそも身体能力は高いんだし
怪しげな麻薬で痛覚を消し、突撃して来るんだから怖い
イタリア軍が、白兵戦でエチオピア兵を撃退と書いたらどんな反応が返ってくるだろうか。
あぼーん
>>154 信用できる国=扱いやすい国
信用できる国はゴミ。
よってイタリアはすばらしい。
AAうぜぇ やめろ
このAA荒らし、「イタリア軍」ってスレタイに入ってるスレッドにだけ湧くなぁ。
>>1 に併記されてる関連スレッドも同じ伊軍関係スレなのに。
スクリプトなのか、単に馬鹿なのかどっちだろう。
>153 たった一人で数十人のエチオピア人をなぎ倒すイタリア兵ってのはいそうな気がする
11人ならば!!!!
あぼーん
>153 イタリア軍て白兵戦弱そうw 銃剣で刺されまくり、逃げまくりというイメージ
ローマ時代はばか強かったんだが
>161 白兵突撃ってのは体力とかの身体能力より気合の勝負(ヌっころすぞゴルァ)だからな、、。 まあそれ以前にそこまでに至る戦術とか物理力の問題があるがそれもな、、。
日本兵やソ連兵が白兵戦に強かったのは周知の事実だが アメリカやイタ公は白兵戦弱いよな。 ドイツ軍は知らんけど
半島国家
>>163 足元にボールがある時は気合が入るのに、手に着剣した小銃を持っていると気合が入らない不思議。
サッカーの戦術では世界に冠たるものを持っているのに、戦争の戦術ではアクアラング兵以外に見るべき物がない不思議。
>>164 日本兵には銃剣や日本刀や柔術があるから強かったんだろう。
アメリカ軍は白兵戦の訓練がそんなになかったみたいだしね。 日本兵が夜襲してくると、銃底を持って殴り戦ったそうな・・・・
いや、銃床打撃が米軍の銃剣術の基本なだけだ。 米軍の銃剣術の訓練道具見たことがあるんだが、棒の両側にでかいパッドがついてるよ。 実際、連中の体格なら銃床を力任せに叩きつけて骨をへし折った方が、確実に打撃を与えられそうだから間違ってはいないだろう。
n __∩ ..ノ//// ヽ 《 /////,_;;:;ノ| ,|..///( _●_) ミ 今日はこのへんで勘弁してやる ,_彡//|∪|┰`...\ //\\ ヽノ)). ) (|_|_|_)伊/./(_/ | _.. / ‖ | /\_\‖ | / )_ )‖ 《.∪ (_\‖ \_)
>>169 日本兵の夜襲って大体は米軍に斬り込む前に火力でヤラレちゃったけど
局地的に斬り込みが成功した時はかなり米軍を屠ったみたいね。
米兵が銃底を振り上げた瞬間に日本兵に刺殺されちゃった場面が想像できるが。
>>164 ドイツ軍は白兵格闘訓練を受けていないから
列強では白兵最弱です(歩兵戦術が白兵否定型だしね)
東部戦線ではソ連兵と互角にやりあっているぞ。 最初の冬は不凍オイルが無かったから、銃が役に立たず、スコップと手榴弾で戦うしか無かった。
>>173 互角じゃないよ。笑わせるな。
何しろ教本上に白兵戦の教習が無いぐらいでな。
兵隊が個人として奮戦するというのはあるけど
白兵突入されたら逃げるというか退くのがドイツ軍の教則なんだわ。
退いた上(場合によっては退かずに味方ごと)
敵が突っ込んだ地点に機銃とかSMGで掃射するんだよ。
これが第一次大戦の肉弾戦からドイツ軍が導いた結論だったのだ。
いやいや、互角だって。
>>174 それって結論が「白兵に頼る軍隊はバカ」になるんだけど。
ま、そういうことだな。受傷原因統計でも、白兵による刺創・切創なんて微々たるものだし。
>>176 まあ退くタイミングが悪いとそのまま押し込まれるのが珍しくないし
機関銃が機敏に反応しないと布陣の一角が崩れて以下略とかもあって
ドイツ軍といえども中々思ったように出来たわけではないし
逆に攻め落とす時には接近戦なしって訳にも行かないから
手榴弾を沢山使うとか上手く裏側に浸透するとかの工夫も必要だったりするので
白兵を手段として放棄することが必ずしも正解ではないというか
当のドイツ軍でスコップが最強白兵装備として名高いあたり
机上の空論と実戦の現実との乖離ってのはあるよな。
白兵をまるきり無視してるってのもすごいな。 WW1の塹壕戦だと制圧はけっきょく白兵になるからいちおう教本くらいは残ってそうなもんだが
>>178 攻撃の場合だと、火力で敵を大幅に殺傷するか、陣地から追い出す。
(浸透・機動での脅威による場合もあり)って建前かと。
白兵時=掃討、に近い感覚。
あぼーん
日本軍だって好きで白兵やってたわけじゃないのだ・・・貧乏が悪いのだ。 だが「仕方ないから白兵」が「白兵至上」に摩り替わったのはマヌケとしかいえない。 世代交代に失敗したな。
>180 君、それは1940年に日本の井上成美って提督がもう言ってるよ
だが、あらゆる国は、今や、 外国に経済的に依存することから免れようとして努力しているのである。 それを達成するには、何よりも一国の武備を充分ならしめる必要がある。 この国防上の独立がないとすれば、折角の経済的独立も期待されぬ。 またその正反対なことも言える。 たとい、純粋に経済的な国策といえども、軍備の後援なければ、 たちまち、横暴な外国の干渉を招くに至ることは必定である。 伊太利は今正に戦争の一大試練に対抗せねばならぬように要求されている。 それは、何時?如何なる方法によってか?は、天帝のみが知るところである。 /^^ ̄\ (⊆≡∀≡⊇)アルファロメオでドライブに行こうよ! ■〓≡〓■ BGMは《RSI軍歌集》ね! ‖士‖ ≦M ̄> G\[・ム・、] <COMBATTERE! \<▼>曲\ ∠ ̄∂ゝ ∠ ̄∂ゝ ∠ ̄∂ゝ G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク SI,DUCE A NOI! \冊゙▼"冊\冊"▼゙冊\冊゙▼"冊\
あぼーん
185 :
名無し三等兵 :2006/11/23(木) 01:19:50 ID:l+EfuQdu
みんな散々言ってるけどイタリア軍の軍服って地球上で一番かっこいいと思うよ。
>>185 全身全霊を持って同意。MVSNとか特にカッコいい。
小物のデザインも凝ってる物が多いね。
あぼーん
ふと街亭を馬謖にまかせたばっかりに すべての勝ち戦が無効になって負けた蜀を思い出した
住み分ける必要は無いと思うよ。 向うは荒らしスレとして捨て置けばよいと思うよ。
191 :
名無し三等兵 :2006/11/29(水) 15:58:58 ID:uBJbgUyP
あげておく
あぼーん
>193 今度それに関してSUDOに聞いてみるが、反論の準備いいか?
あのさあ、AA荒しはむかつくが、 戦鳥で聞いてきてやるぞって、人の名前を出すのもみっともないぞ。
あぼーん
867 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/09/25(月) 19:57:35 ID:??? WarBirdsにここのスレを転載して、反応を見てみようか? 103 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/11/09(木) 13:45:28 ID:??? >102 なぜそんなザマなのか、Warbirsに質問してきた 22 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/11/26(日) 22:22:52 ID:??? >19 それ、WarbirsのSUDOって人によると 零戦や隼よりも遥かに劣る機体で、ラバウル以上の戦力差の中で戦ったからだと。 20機も落とせるパイロットがいることはむしろ驚くべきことだとも言ってた。
戦艦スレでSUDOのイイカゲンさともっともらしく見せる詐術の巧さを知らなければ
俺もこんな風になってたのかな……痛々しすぎる
>>197
199 :
名無し三等兵 :2006/12/01(金) 20:15:39 ID:2dRPYDdR
「イタリア軍入門1939〜1945」をよんだらイタリア軍兵士は 世界一優秀なのではないかと思えてきた。 アオスタ候アメデオ皇太子師団とかは普通に強かったようだし。
200 :
名無し三等兵 :2006/12/01(金) 21:17:04 ID:Cn3mYDaD
>>199 個人レベルなら優秀多数なのはいますよw
まとめる人間の不在と指揮系統の拙さが目立つんだよねえ
あぼーん
気持ち悪いアニオタAAしか貼らない時点でアンチがどういう人種かわかる 軍板から消えねえかなコイツら。空気読めないしキモいし
あぼーん
なんかイタリアに恨みでもあるんだろうか イタリア人にいじめられたとか
イタリア人に彼女をとられたなんてのはどうだろう。
1つの国に1人はこういうのがいるよな今の2ch
イタリア軍に負けちまったんじゃないか?
まさか!!
ありえないw
ヘタリア(笑)
211 :
名無し三等兵 :2006/12/10(日) 22:45:44 ID:gE0datxS
イタリアは料理だけだな
つ服飾 SSの制服はイタリア人が考えたもの ついでにナチス式敬礼はファシスタの真似
あぼーん
料理も服飾も戦争の最重要課題ではないからな とことん戦向きじゃない
高角砲のあの65mmって口径はどういうわけであーなったんだろうね?
>>215 元々対空砲は既存の砲や弾を流用したところから始まるからね。
イタリアの場合65mm山砲1913年式てのが
第一次大戦直前に制式化された新鋭砲だったので
これを色々と流用したんじゃないかと思う。
>>216 ありがとう。
なるほど。そういうわけだったのか。
サロ共和国軍ってどうよ?
追い詰められたせいか部隊によっては逆に気合入ってた希ガス
元MVSNからなるGNRや空挺部隊、デチマ・マス師団なんかは 連合軍や国内のパルチザン相手に死闘を繰り広げてたね
クーアテンの自伝とか、バドリオの自伝なんか読んでみたいなぁ。
>>221 どうせ猛烈な自己弁護に終始してて途中で読む気がうせる、に10万リラ。
クルト・ズッカートの自伝なら読みたい。支離滅裂な人だったらしいしな
>>222 いや、それでもいい。日記でもいいな。
本当はベルガミーニのストレス溜まってそうなのが読みたいが無理だろう。
ボルゲーゼとかのが自己弁護と正当化がウザそうな気ガス。
あぼーん
イタリアと組んだから負けたとか言う奴いるけどさ、 その組んだ奴らの仲に両大戦負け越した国がいるがそいつらに責任は無いのかい?
あぼーん
日本に関していやぁドイツと組んだのが運の尽きだよな。 それで米英と仲違いしちゃうし。 勝ち馬に乗ろうとした日本側の判断にかなり問題があるけど。
イタリア軍の美談に、フランスやユーゴの占領地で ドイツやヴィシー政権のユダヤ人狩りを認めずに、ユダヤ人を保護したってのがあるけど、 WW2のイタリア軍にユダヤ人ってどれぐらいいたのか分かる人いる? ドゥーチェもナチスが大きな顔する前までは(1938年ぐらいか) 積極的にユダヤ人差別をしようとは思ってなかったみたいだし、 探せば将校クラスでも結構出て来そうな気がするんだけどどうかな。
あぼーん
>>230 裏切り者とかwww
JAPはずいぶん観念的に外交するんだな^^
国益になるなら速やかに連合国側につくのは当たり前だろ^^
イタリアを裏切り者という、
観念的なJAPは国益よりも感情で行動するみたいだから信用できないなあ^^
国益で行動する合理的なイタリアのほうが信用できる^^
日本語で読めるイタリア軍の資料とか戦記ってなかなかないね……
あぼーん
\ │ / / ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ─( ゚ ∀ ゚ )< へたりあへたりあ! \_/ \_________ / │ \ ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< へたりあへたりあ! へたりあ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ | / \__________ ________/ | 〈 | | / /\_」 / /\」  ̄ / /  ̄
いくらイタリアが叩かれてるからってお前等の国なんだぜ日本はw
何が言いたいのかわからん
>>231 とかのことだろ。後こいつはこんなことも言ってるしな。
609 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/06/25(日) 19:16:13 ID:???
>>604 はぁ?
第一次世界大戦に勝利しオーストリアの領土である南チロルなどを併合しているしwwwwwwwwww
第ニ次世界大戦で勝利したイタリアは
「旧敵国条項」対象とされていないしwwwwww
ドイツや日本などとは違うしwwwwwwww
敗戦国民がイタリアに嫉妬するなよwwwwwwwwwww
>233 ボスケージの「ムソリーニの戦い」と「イタリアの戦い」が基本かな。
あぼーん
>>242 お前、国家間に裏切りも何も無いだろ。
いつまでも、狂ったこと言ってるな。
世界史を見れば同盟を勝手に破ったりすることなんていつの時代、どの場所でもあるわけで、 イタリアだけ殊更に取り上げるのは、 無知を晒すようなもんだよな。
>>240 >>233 ではないけど読んでみよう。ありがと。
ところで誰か『ムッソリーニの毒ガス』読んだ人いたら
感想希望。軍関係の記述はそこそこ詳しいだろうか?
あぼーん
>>121 亀レスだが
スターリングラードはユーゴスラビア軍の陣地が突破されたの原因じゃなかったけ?
他の同盟国軍が退却するなかイタリア軍は最後までドイツの側面を守っていたような..
>>247 ルーマニア軍だと思うよ。
ユーゴスラビアといえばイタリアが機甲師団投入してなかったっけ?
>>247 単にヘタリア軍が最初のうちは足止め程度の攻撃しか受けてないだけ。
小土星作戦で本格的な攻撃を受けると崩壊。
ルーマニア軍は2、3日はもったが、ヘタリアは即日あぼーんだからな。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
|│ / |州\ |^∀^)― 太陽の革命ファシズム万歳!アルファロメオ最高! |_/ |│ \ | |M ̄] |ム^]来い、住みーに! | ̄吉≧ |^∀^)<黒シャツ大好き! |▼/⊃ |ノ アフリカでイタリア国民が払った犠牲は、結局、遅かれ早かれ、 文明に一大寄与をなすに至るものと確信する。 また、それは世界の平和に資するところも少なからざるものと深く信ずるのである。 古き頃より満足な植民をなし得た列強は、 イタリアの意図をさまたげるという識者には到底信ぜられない一大誤謬を犯した。 だが、それにも拘らず、イタリアはアフリカの領土を征服するの意志を遂に貫徹した。 かくして、イタリアは、その国をば、数千年間、 少数の血に飢えた貪欲飽くことを知らぬ酋長の手から解放するに至ったのである。
254 :
名無し三等兵 :2007/01/24(水) 21:53:21 ID:G9fQRbXD
名犬イタ公
___ ,;f ヽ i: i | 卍 | | | ///;ト, | ^ ^ ) ////゙l゙l; おおなんと弱いんじゃ (. >ノ(、_, )ヽ、} l .i .! | 南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏 ,,∧ヽ !-=ニ=- | │ | .| /\..\\`ニニ´ !, { .ノ.ノ / \ \ ̄ ̄ ̄../ / .|
_,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、 ,r'" `ヽ. __,,::r'7" ::. ヽ_ ゙l | :: ゙) 7 | ヽ`l :: /ノ ) .| ヾミ,l _;;-==ェ;、 ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡| 〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::) f';;_-ェェ-ニ ゙レr-{ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ヽ"::::''  ̄´.::;i, i `'' ̄ r';' } | 弱い癖にやたら好戦的でボロ負けし、 . ゙N l ::. ....:;イ;:' l 、 ,l,フ ノ | 笑わせてくれたのが昔のヘタリア軍なんだよな。 . |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ. /i l" < 今のヘタリアは戦争をしなくて、 .| ::゙l ::´~===' '===''` ,il" .|'". | ネタを提供してくれないから困る .{ ::| 、 :: `::=====::" , il | \________ /ト、 :|. ゙l;: ,i' ,l' ノト、 / .| \ゝ、゙l;: ,,/;;,ノ;r'" :| \ '" | `''-、`'ー--─'";;-'''" ,| \_
一番最後は湾岸戦争で悉く空中給油に失敗したところか。
998:Ta152 H-0◆Tank/Ja2RQ :2007/01/29(月) 00:41:31 ID:rID/7VO7 [sage]
>>997 我は幾万ありとても
全て烏合の勢なるぞ
烏合の勢にあらずとも
将軍閣下はイタ公ぞ
敵軍くれば逃げ出して
奇襲をくえば壊乱す
2万五千の敵軍に
十万余人が負けるなり
五万余人が降伏す
などて恥ゆる事やある
などてたゆとう事やある
こんなん?
>258 それイタリア人がつくった自虐ネタだぞ。面白いけど。
質問なんですが、イタリア男の女好きってセクロス目的なんですか? それとも可愛い女の子と一緒にお茶できたらいいな、程度なんですか?
>>261 女性を見たらとりあえずナンパするのが礼儀であり、
道で会った近所の人に「おはよう」と挨拶する程度の感覚らしい
スペイン語圏で言うところのマチスモだね ラテン文化圏にはそういうどこも伝統がある。イタリアは南米に比べりゃ薄い方
あぼーん
アフリカスレで話が出たが、イタリアの旧植民地たるリビア軍が、 1986年に一万人の兵力と百台を超えるT55でチャド内戦に介入した折。 チャド軍はトヨタのランクルとローバーにミランATMを乗せてリビア軍を迎撃して、 損害はランクル3台破壊。戦死18名 対するリビア軍の損害 T55:92台 BMP1:33台破壊 戦死784名 T55:13台 BMP1:18台鹵獲 捕虜81名 …('A`) 流石「イタリアの」植民地ともなるとクオリティが違うぜ…
リビアのベドウィンは砂漠でパスタを食うからな。 ちなみに名前をマカローニャという。 名前からして植民地時代にイタリアから伝わった料理と思われる。 そのレシピは。 1:スパゲッティを折って数センチの長さにする。 2:鍋にラクダの脂身をいれて熱する。 3:そこに刻んだタマネギを入れて炒める。 4:さらにトマトの缶詰と大量の粉唐辛子、塩、少量の水を入れて煮込む。 5:このソースの中に折ったスパゲッティをゆでずに直接そのまま入れて、やわらかくなったら出来上がり。 *トマトの缶詰が無い時は自家製の乾燥トマトを使用する。
なんか旨そうだ
少量の水、てのがパスタ@砂漠的にポイントだな。イタリア兵が砂漠で食ってたパスタも実はそんなもんかな。 ただ、ラクダの脂身…日本人にはやや無理ぽ。牛脂なら旨そうだが。
あぼーん
あぼーん
(〇m〇)(^■^ ラ [・ム・ ] WWW.THECOLLECTORSSHOWCASE.COM 敵側が何といおうと、われわれの戦争目的は極めて公正明白である。 米英が世界各地を侵略し、搾取し、世界制覇の野望を逞しゅうせんとしているのに対し、 日独伊枢軸国は、世界の各民族に米英の侵略と搾取より解放して、 各々その所を得しめ、新しき、正しき世界をつくらんとして立ち上り、 正義のために戦っているのである。 われわれの戦争目的は、宣戦の大詔に拝する如く、 帝国の自存自衛のため、やむなきに出た戦いであり、 米英の大東亞諸国に対する侵略を防ぎ、大東亞の安定を確保し、 世界の平和を維持せんとするものである。
>>267 昔必死にアメリカのURL引っ張ってきて
「イタリア軍はパスタなんか食ってない!そんな技術はなかった!」
っていってる人いたけど、その随分前にパスタの乾燥技術が格段にUPして
一応砂漠でパスタは不可能ではなかったみたいだね。
それにしてもマカローニャくいたい。
275 :
名無し三等兵 :2007/02/13(火) 20:32:17 ID:9aD6ZDkj
ああデ・ラ・ペンネ大尉のことね まあ彼はイタリア軍では別格 戦艦2隻(ヴァリアント、クィーン・エリザベス)大破着底 枢軸側空母1隻(アクィラ)撃沈 枢軸側重巡(ボルツァーノ、ゴリツィア)2隻撃沈 枢軸側潜水艦1隻撃沈 彼の率いた特殊部隊の戦果は特筆すべきだな
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
282 :
名無し三等兵 :2007/03/03(土) 01:26:41 ID:bdRfx8uV
バルカン半島の大国イタリア
284 :
名無し三等兵 :2007/03/04(日) 16:19:40 ID:8IL/whaG
イタリアは士気さえあれば強いんだよ ただ地域ごとの仲が悪いから国家vs国家の戦いは向いてないだけなんだよ
285 :
名無し三等兵 :2007/03/04(日) 16:42:44 ID:tGIKzkXx
ロベルトまんせー∩(・ω・)∩
286 :
名無し三等兵 :2007/03/04(日) 19:17:54 ID:CC1IJtJq
スペイン内戦のスペイン政府側イタリア人義勇兵旅団“ガリバルディ” 赤い旅団 マフィア 19世紀〜20世紀初頭 イタリア人アナキストによって 仏大統領 墺皇后 スペイン首相 自国の首相を暗殺 イタリアの左翼と犯罪組織は世界を震撼させるけどな
ヒント:11人までなら強い
288 :
名無し三等兵 :2007/03/04(日) 20:26:51 ID:I49L21U+
11人いる!
11人じゃ足りない! 12人居てこそ!
290 :
名無し三等兵 :2007/03/05(月) 21:54:17 ID:suncJQrX
伊土戦争でイタリアがトルコに勝ち続けていたから バルカン同盟は第1次バルカン戦争でトルコに勝利できた
あぼーん
現代イタリア軍は強そうだな。 PKFでも実績あげてるし、軽空母もあるし、自衛隊よりずっと・・
AA連発してる奴はイタリアに何か恨みでもあるのか?
ネタにしてはツマランし常軌を逸してる。てか、アニメ絵キモい。
>>292 海自はどう見てもイタ海軍をベンチマークしてるしね。
294 :
名無し三等兵 :2007/03/07(水) 20:26:40 ID:1K/iHPSr
>>292 現在イタリア軍は徴兵制を無期間停止中
事実上の志願制軍隊だから質的には向上しているし
NATOは頻繁に複数の同盟国内同士で各兵種の戦技競技会や演習を行うから
リムパックのような“お祭り”でしか外部接触がなく
自画自賛しかできない自衛隊とはレベル差ができるのは必然でしょうね
あぼーん
第二次大戦時のイタリア陸軍と日本陸軍、装備が列強最弱だったのはどっちなんだろう。
共通点は、第一次世界大戦の勝利国
装備はたいしたこと無かったのに米英に立ち向かった日本はすごい。 装備は最新でも原住民や旧型使ってたオーストリアにまけた イタリアはヘタレだがそこがいい。
スペインのように黙って中立していれば戦後10年くらいは植民地が持てた。 だが結局同じ道をたどっただろう。
戦前のイタリアってドイツに負けず劣らずの借金国だから、既存政体を戦争でぶっ潰して精算するしか道がなかったのかも。
(〇m〇)(^■^ ラ [・ム・ ] WWW.THECOLLECTORSSHOWCASE.COM 敵側が何といおうと、われわれの戦争目的は極めて公正明白である。 米英が世界各地を侵略し、搾取し、世界制覇の野望を逞しうせんとしているのに対し、 日独伊枢軸国は、世界の各民族に米英の侵略と搾取より解放して、各々その所を得しめ、 新しき、正しき世界をつくらんとして立ち上り、正義のために戦っているのである。 われわれの戦争目的は、宣戦の大詔に拝する如く、帝国の自存自衛のため、 やむなきに出た戦いであり、米英の大東亞諸国に対する侵略を防ぎ、大東亞の安定を確保し、 世界の平和を維持せんとするものである。
あぼーん
303 :
名無し三等兵 :2007/03/10(土) 19:57:47 ID:yPUy8UuV
>>300 ナチスドイツやファシズムイタリアが債務過多?
ナチスは工業生産の急速回復を果たし、軍需産業の拡大により輸入が増大し、金・
ドルの為替が不足したのは確かだが合成石油や合成ゴムなど代替品生産や自国生
産食糧によるアウタルキー政策や原材料を南米・中東欧とバーダー取引により購入したた
め、債務はないはずだし
イタリアは大恐慌初期に大幅な国際収支赤字を出したが、戦後も存続するIRI設立や
為替管理政策により1935年以降、急速に経済は回復したはずだが
ヒント つ「メフォ手形」 もちっと経済も勉強しましょ。
時代は現代になったけど、いつになったらイタリアはヘタリアの汚名を返上できるんだろう。 世界トップクラスの優秀な兵器、米軍とガチれる精強な軍隊、漢らし過ぎるイラクでのイタリア人の最後。 これだけの好条件が揃いながらまだヘタリア呼ばわりなのか・・・。
あぼーん
307 :
名無し三等兵 :2007/03/11(日) 13:51:05 ID:L1FMG5gf
旧ソ連の‘防空軍’の‘高高度’迎撃機のミグ25に‘超低空’から侵入され、空 港に強行着陸をやすやす許した某国よりましでは?
だってそんとき千歳はF-86しかなかったし
309 :
名無し三等兵 :2007/03/11(日) 14:17:36 ID:L1FMG5gf
F-4だよ
じゃあ上がったF4は、どこの所属だっけかねえ?
ちとせだよ〜♪
312 :
名無し三等兵 :2007/03/13(火) 12:19:42 ID:tGF34Zre
この時代F−86は三沢で支援機じゃないの せめてF−104ぐらい言ってほしかったな
313 :
名無し三等兵 :2007/03/13(火) 13:25:55 ID:YWVEaYPr
エソピツ
>>307 察知はしてFI上げてたから問題はないみたい。
着陸したから引き上げさせたそうだが。
おかげでレーダーサイト関連予算は十分確保できたそうだからいいんじゃないか。
イタリア空軍はF104退役させちゃったの?
F104で対艦攻撃までやらせようとしてたのって、イタリアだったっけ? 無茶しやがって・・・
317 :
名無し三等兵 :2007/03/13(火) 17:56:48 ID:tGF34Zre
一番無理してF−104を使っていたのは西独空軍では? 確か西独地区のNATO空軍では 制空任務は米空軍 敵地への戦闘爆撃や航空阻止任務は西独空軍が担当したため 迎撃機のF−104を戦闘爆撃機として使用してかなり墜落したけど ただその猛訓練で西独空軍はNATOの戦技競技会で常にトップ3以内だった
【卍】 ≦予 ̄> G\(^■^ ラ やはり余の先見の明だな! \ <!>+\ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ジーク『ブリッツ・ボンバー』! G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク
>317 前線運用離れても、RATOで0距離発進実験にCCV化とキチガイなことしてるし。
イタリアのマルヨンはセミアクティブホーミングのアスピーデ(イタ製スパロー) を運用できる。 スパロー使えるマルヨンはF-104Sだけだ。 ・・・まあ、貧乏でF-4E買えなかったからなんだが。
F-104とMig21があれば、ご飯三杯はイケル!
「雪の中の軍曹」での、イタリア兵のハンガリー軍への評価。 やる気のない同盟軍の中でも、一番消極的で困る。 戦闘意欲に欠け、武器は持ってないで、代わりに食糧と医薬品は山のように抱えている。
>>323 要するに、ドーチェ閣下が糧食と医薬品を送ってこないので僻んでいるんだな。
消極的で困るというのは建前で、本音はハンガリー野郎ウラヤマシスだというのに10万リラ。
ドゥーチェも国内のユダヤ人狩りしたんだっけ?
鉄兜と銃剣の柄は、とても役に立つ。 イタリア兵は、貴重なコーヒー豆を手に入れたときに、それを挽くのに使った。 日本兵は、貴重なモミを手に入れたときに、それを脱穀するのに使った。
>>325 ドイツ人ほどじゃないがかなりやられてる
328 :
名無し三等兵 :2007/03/16(金) 12:59:34 ID:Df0EywWO
>>305 煽りでもなんでもなく、教えて欲しい。
イタリア製の兵器で世界トップクラスって何? 輸入してる他国製と言うこと?
イタリア軍のレーションってワインが付いてるそうですけど、 あれは戦車兵とか運転要員も食って良いんでしょうか? 旧に疑問になってきたんですが。
*拳銃 ベレッタ社の拳銃は扱いやすいと世界各国の警察から評判。破損事故起こしたのは伊太利的愛嬌だけど。 *散弾銃 フランキ社のスパス15はセミオートでありながらジャム率が低いと世界各国の特殊部隊が採用。ジャム率高いSPAS12を改良した物だけど。 *艦砲 オットーメララ(オットーブレダ)の速射砲は世界のベストセラー。東側以外は殆ど採用している。陸上車両に搭載して対空戦車も作られた。
*手榴弾 OTO M35型手榴弾 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 OTO M35型手榴弾(OTO M35がたしゅりゅうだん)は、第二次世界大戦にイタリアで開発された手榴弾である。 各国が手榴弾の発火方式に導火線式の起爆装置を使用する中、イタリア軍は手榴弾に衝撃作動式信管を採用していた。 その構造は、安全ピンを抜くとセフティプレートが抜け、弾頭内の撃針に接触が可能になる。 この状態で手榴弾自体に衝撃が加わると、撃針がスプリングの力で発火薬を直撃して爆発する。 撃針は革製の安全装置で保護されていた。 一般的な使用方法は、安全ピンを抜いて投擲し、地面にぶつけて爆発させるというものだったが、 当然ながら地面が固くなければ爆発しないし、点火動作が不安定なため投げても爆発しない場合も多かった。 しかもこの時の不発手榴弾が後から気まぐれに爆発する事故が度々起こった。 この不発手榴弾は「赤い悪魔」と呼ばれ、敵味方共に恐れられた。 (当時のイタリア軍手榴弾には赤いエナメル塗装が施されていたため) イタリア製手榴弾は全部で三種類あったがやはりどれも構造がお粗末で非常に動作が不安定だった。 味方ですら被害が及ぶこの手榴弾をイタリア軍は次第に敬遠し、かわりにドイツ製の手榴弾を使用することが多くなった。
日本の手榴弾も、単純に手榴弾と考えると、できはいまいちだったな。 ニーモーター
>>325 ベルリン・ローマ枢軸とか言い出すようになる1938年以降は締め付けがきつくなるが、
大体にしてドイツよりはマシで、ムッソリーニ自ら、全くの倫理観から
ユダヤ人の強制収容所への移送にサボタージュを行ってる
「なに、イタリア沿岸主要都市のユダヤ人を全てドイツに引き渡せだと!?
ただちに全てのユダヤ人を内陸部に移せ!」
あぼーん
335 :
名無し三等兵 :2007/03/17(土) 12:06:11 ID:mbNKLZbR
>>330 その3つでもって、世界トップクラスというのは・・・
ottoの76oはベストセラーだが英仏はユーザーではない。
127oも然り。東側以外殆ど採用は言い過ぎ。
いや、信頼性の怪しさという点ではトップクラスだろ?
337 :
名無し三等兵 :2007/03/17(土) 15:13:08 ID:HXrtnQoY
>>293 同盟国であった日本の庶民レベル=2chでこれだけイタリアやムッソリーニが
悪く言われるのは、ひとえに戦後の平和教育とマスコミの自主規制のせいと
思います。
GHQの検閲組織CCDは日本の全マスメディアの徹底的な検閲を行いました。CCD
には日本人800人が雇用されており、その多くがその後マスメディアの幹部に
就いています。CCDの検閲は戦後マスコミの論調に大きな影響を及ぼして
います。
ファシズム思想は当然ながら第一級の検閲対象であり、その流れで日本の
教科書やマスコミは今でも客観的に論評できません。
レジスタンスの指導部はローマに設けられたイタリア北部国民開放委員会
ということになっていましたが、実際にはパルチザンや都市ゲリラは共産党
に組織されたイタリア北部決起委員会の指導下にあり、共和国の支持者の
無差別殺害を実行していました。左翼が戦後の言論界を支配し日教組が教育に
強い影響力を及ぼしている日本では、パルチザンは全面的な正義として賞賛
されています。
パルチザンは中国便衣兵の例を引くまでもなく国際法に違反する行為で、米英軍
は表立って支援することはしませんでしたが、ソ連はコミンテルンのしがらみ
を通じてイタリア共産党に対し強力に支援と指導を行い、ドイツの弾圧に応える
形でパルチザンが過激化し、独ソ戦状態に陥ってしまいました。
ファシズムは近代国家イタリアの形成に貢献し、就学率を向上させ貧困を解消し
経済を発展させたなど功績も多く、自国民への弾圧もごく軽いものでしたが、
日本では今でも公式の場でファシズムの功績なんて言ったら正義のマスコミ
から袋叩きにされます。
戦争との比喩で国民を鼓舞し扇動し一体感を高めるファシズムのやり方は
今だから多少まずかったと言えますが、当時のムッソリーニやイタリア人には、
自分があんな結末を迎えるとは想像もできなかったでしょう。
あぼーん
喜劇的な分ダチに一人くらい欲しい気もするが、仮に戦場に自分が居て援軍として 駆けつけて来たら逆に戦慄覚えそうな軍隊もそうは居ない罠 実戦外だと強いってことは、サバゲーでも適当にやってる時は無駄に強いのかね
現代イタリア軍は戦中の問題がまだ解決されてないんだよな なんだかんだで結果的にユーゴを空爆しなかったのは正解だと思うけど
あぼーん
同盟するまでは独も日もそのヘタれっぷりに気付いてなかったんじゃね?
日本海軍は、イタリア海軍は弱いという理由で、同盟を嫌がってたそうな。 日本海軍らしく、海上の正面戦力にしか目は行ってないが、結論としては正しかった罠 日本陸軍的にも、ドイツのおまけっていう認識だろうね。 航空技術には結構高い評価だったみたいだけど、イ式重爆でこりた。
>>345 海上の正面戦力だけじゃなくて、空軍が別のせいで航空母艦が無かったり、
地中海なのに揚陸艦の研究を全然してなかったりと、他にも気がつく点がいっぱいあるような
〃´⌒ヽ . , -―― メ/_´⌒ヽ / / ̄ ´ヽ ヽ . / , /// ト. ! 、 丶ヽ l / /(((リ从 リノ)) ' | i l . ヽノ .V l ついにねんがんの l ,=! l /// ///l l はいんけるをてにいれたぞ! l ヾ! ', l ヽ_フ l l | ヽヽヽ // l ヾ≧ , __ , イ〃 li (´`)l {ニ0ニ}、 |_"____ li /l, l└ タl」/l´ `l リヽ/ l l__ ./ |_________| ,/ L__[]っ / / ::::::::/ ヽ、 :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::/ lハ ::: : :: :::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: ::::l l /ノリ ::: : :: ::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: :::| /) / ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: ::l /イ/| . :. :. .:: : :: :: :::::::: : :::::::::::::::::: / / ||/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄7l:::::::::::::::::::: i /_,/i!/ ふぃあっと/ l:::::::::::::::: l 人 / BR20 / /:::::::::::::::: l / /⌒ヽ ちこぐな / /:::::::::::::::: l /il | ) / /:::::::::::::::: ll l i! `ー、\___ / n/:::::::::::::::: lヽ l |\. \ /⌒〉::::::::::::::::
348 :
名無し三等兵 :2007/03/25(日) 01:52:09 ID:a5UVCtKs
イタリアでは中田元選手がペルージャに来るまで 子供たち同士でサッカーをして、サッカーが下手くそな子供に対して“日本人” と馬鹿にしていたらしいが ブラジルでは今でもサッカーの下手な奴には“日本人”と罵声を浴びせるそうだ
ブラジルの場合は日系人がサッカー下手だからそうなったんであって イタリアの事例とは直接結びつかない
イタリア軍の降伏パターンに学ぶべきところはかなりあると思う。 だって旧日本軍死に過ぎなんだもん。最後の一兵まで戦い抜くなんてナンセンス 戦略的価値の低い小島の守備とかなら弾薬が欠乏した辺りで降伏すりゃいいのに 司令部自爆+突撃orゲリラ戦命令だから基本的に誰も生き残れない。 交渉ルートの消滅を米軍が察知すれば自動的に殲滅戦に移行してしまう罠
ヘタリア軍は、弾薬・食料余りまくりの状態で降伏して、敵に献上してしまいますから、残念。 大体ヘタリア軍は、戦略的に意味がないとか言うことで降伏するわけではなく、勝てそうな 戦いだろうがなんだろうがヘタレて降伏するだけだし。 後、戦略的にヘタリアが優れているとか言うお馬鹿がいるが、たとえば日露戦争のときの 日本みたいに、国力的に勝てないことが分かっているから、行ける所まで行って 後は講和するのを最初から計画して戦争するのが戦略的に優れているというので あって、ヘタリアみたいに行き当たりばったりで参戦して、連戦連敗のあげくどうしようも なくなって降伏するのは、単なる無計画の極みでしかない。
>>351 戦術と戦略履き違えて語るのは酷くないか?ドイツ軍だって包囲されたら降伏するのに
満州とかなら鉄道あるから機会を見て逃げられるからそれでも良いけど
小規模飛行場しかない島の守備隊なんか降伏も視野に入れなきゃ皆殺しにされるぞ
現に玉砕しまくったし。
別に降伏しないで玉砕しろって言っているわけではなく、ドイツ軍みたいに弾薬や食料が 尽きたら降伏するのは当然だと思っているが。 ただ、ヘタリアみたいにまだがんばれるのに降伏するのは無意味だから、「イタリア軍の 降伏パターンに学ぶべきところはかなりあると思う。」を否定しているだけだが。 旧日本軍みたいになるか、ヘタリア軍みたいにするかの二者択一しか無いみたいなこと 言っているのがおかしいだけだろ。 大体「戦術と戦略履き違えて語るのは酷くないか?」って何を指していっているんだ?
あぼーん
イタリア人は降伏しても生かせてもらえると確信していただろうが、 日本人は降伏しても処刑されると考えてた。故に万歳突撃は必然であろう。
>355 日本の場合降伏すると(日本の)軍律で死刑になっちゃうんですけどね。
>351 > 後、戦略的にヘタリアが優れているとか言うお馬鹿がいるが、たとえば日露戦争のときの > 日本みたいに、国力的に勝てないことが分かっているから、行ける所まで行って > 後は講和するのを最初から計画して戦争するのが戦略的に優れているというので > あって、 太平洋戦争も、開戦と同時に大打撃を与えて連合国側の厭戦気分を引き出し 有利な状態で講和に持ち込むという目論見だったよーな
あぼーん
>>356 あと「捕虜になって生き残れば故郷の家族は必ず村八分になる」
と明らかに脅されていた傾向も見受けられるな。
捕虜収容所で自殺した奴はそこら辺で鬱って首吊っちゃったと
まあ、甲子園でエラーした子の家族とかの運命を見れば 全くその懸念は正しいんだけどな。
無条件降伏したから投降した将兵の名誉は守られたけど 田舎者の陰湿さから考えて大日本帝国が存続してたら 捕虜交換で帰国した香具師は無条件で国賊と言われただろうな。
>甲子園でエラーした子の家族とかの運命を見れば 詳細を希望
うわぁ…テロリストに利益供与かよ。
あぼーん
まず最初に、お前らヘタリアは戦争する気があるのか? ローマ軍だって一番役に立ったのは傭兵だったしなw
>>366 どの時代のローマ軍の話だ?
ローマの歴史は長いぞ。
>>367 おい、ローマ傭兵も理解していないのか?
大きい本屋にその手の本はあるから立ち読みでもしてこいよ。
ああ…スイス人傭兵置いてすたこらさっさした…。
>>368 共和制から帝政初期のローマは、自弁武装可能な有産市民による義務兵役制度。
傭兵は一切いなかった。
>>370 一切いないというのは言いすぎ。
しばしば有力者は自弁で軍団兵を募り編成することがあった。
これは事実上の傭兵といってよい。
さらに共和制末期、ガリア戦記のころのカエサルなんかは
よくガリア騎兵を雇い、ゲルマン騎兵に対抗している。
あぼーん
美女に騙されて戦車を盗まれたってのは、イギリス兵のエピソードなのに、 なぜかイタリア兵のエピソードとして定着してしまった気がする
374 :
F1 :2007/04/03(火) 20:09:03 ID:???
空母計画ピット艦 商船に平らの板乗っけただけ、給油車装弾車用昇降機 給油とパイロットの交代のみ、空中給油機イラネ 一機ずつの着陸と離陸がすぐにできれば良い
イタリア人は少数なら強いって言うけど、マジネタなの? アラブ人も少数ならまあまあだったりするんだっけ?
>>375 > ・イタリア海軍の大戦中の特攻ボート
> 特攻といっても操縦席の背もたれが浮きになって、乗員が脱出できる点、日本の震洋よりましですが。
> こんなもんでも英重巡「HMSヨーク」に止めをさしています。
> ・同じく人間魚雷ピグ
> こんなもんでも1941年にはアレクサンドリア港で英戦艦クイーン・エリザベスを着底に追い込んでいますな。
> 曰く「イタリア海軍軍人の勇気は乗艦の排水量に反比例する」
ttp://homepage2.nifty.com/bekkysbar/boat1.htm > 人間魚雷といえば、日本海軍の「回天」が有名であるが、実は、世界最初に人間魚雷を実用化し、
> 大戦果をあげたのは、イタリア海軍である。
> 0600,第一発目の爆弾がタンカー「サゴーナ」で爆発し,燃料補給をしていた駆逐艦 「ジェービス」
> ともども大破した。「ヴァリアント」の爆弾は0620に爆発し,「クイーンエリザベス」の爆弾は0624に
> 爆発した。
> 戦艦「ヴァリアント」は,弾薬庫などに浸水しアレキサンドリア港で応急修理の後,ダーバンで1941年
> 4月15日から7月7日までかけて修理された。戦艦「クイーンエリザベス」は着底し,引き揚げられた後,
> 米国で1942年9月2日から1943年6月1日まで修理された。結局,17ヶ月以上,戦列を離れたことになる。
> イタリア海軍が,高性能とはいえない人間魚雷「マイアーレ」を駆使して大きな戦果を挙げえたのは,
> 1943年当時の英軍の戦備の甘さ,イタリア海軍の作戦の適切さもあったが,「マイアーレ」搭乗員たちの
> 勇気と技能も寄与している。大胆不敵な作戦を実施できたのは,捕虜になっても,殺害されるわけでも,
> 自決する必要もないという心理的負担の小ささが背景にあると考えられる。
ttp://www.geocities.jp/torikai007/ww2posters-italy.html
>>375 > しかし、やはり第二次大戦のイタリア海軍には華々しい戦いも戦果もなく、イタリア海軍の名誉と
> 闘志を示したのは個人的なヒロイズムが発揮できる人間魚雷ピッグ(豚)やリムペット(艦艇の底に
> 爆発物を装着する爆装艇)等であった。
> ピッグについて述べれば、1941年3月26日にはクレタ島の沖から発進した6隻がイギリス重巡洋艦
> ヨークとタンカー、貨物船1隻を撃沈し、ジブラルタルではタンカー11隻と貨物船1隻を、更に12月18日
> にはルイジ・デ・ラ・ベイーネ大尉の率いる3隻の人間魚雷がアレキサンドリア港に侵入し、戦艦
> ヴァリアントとクイーン・エリザベスを着底させるとともに、大型タンカー11隻を撃沈し駆逐艦1隻を
> 大破させた。
> このようにイタリア海軍は個人としては善戦するが、組織的な大部隊の運用を伴う作戦には
> 連携不足や士気規律などから敗北し、イタリア海軍に輝かしい戦勝は見あたらない。
http://www.bea.hi-ho.ne.jp/hirama/yh_ronbun_kenkan_i_5.html
1943/07/10 連合軍シチリア島上陸、島の制圧とイタリア全土への攻勢を目標として北上 1943/07/25 ・ヴィットーリオ・エマヌエーレV世、ムッソリーニ首相を解任するとともに逮捕命令 ・後任首相に元参謀総長ピエトロ・バドリオ元帥を任命 1943/08/28 バドリオ政権当局、ムッソリーニをグラン・サッソ山頂(アペニン山脈の一峰、標高2914m) のホテルに監禁 1943/09/03 ・バドリオ政権、連合国と休戦協定を締結 ・シチリアの連合軍、メッシナ海峡を渡ってイタリア本土上陸 1943/09/08 ・イタリア、連合国に対して無条件降伏 ・国王とバドリオ政権首脳は、ドイツ軍に身柄を拘束される恐れがあるためローマを脱出して 南部に逃れる。 ・この後暫く中央政府不在状態、行政の混乱、治安の悪化を招く。軍の指揮系統も麻痺 (10月ごろイタリア南端のアドリア海沿岸、ブリンディジ市にて政権の機能を再開) ・イタリア国内で行動中のドイツ軍、イタリア軍の武装解除を行う 1943/09/09 ・連合軍サレルノ上陸、ナポリ攻略を目標として北上 ・ドイツ軍、イタリア侵攻 ・ヒトラーは、既にイタリア国内で行動中の部隊に対しても、主要都市の占領・軍事施設や 軍需工場、港湾などの接収を命令
1943/09/10 ・ドイツ軍、ローマ占領 ・ドイツ軍占領下となった主要都市を中心に、抗独・反ファシストを主張するパルチザン諸派 (王党派から共産党、果ては無政府主義者まで政治的背景は様々)が各地で活動開始 1943/09/12 監禁されていたムッソリーニをドイツ軍特殊部隊が脱出させる 1943/09/23 ・ムッソリーニが「イタリア社会共和国」樹立を宣言(別名「サロ共和国」、事実上ドイツの傀儡政権) ・北部の「社会共和国」と南部の「王国」が分裂、北上する連合軍とドイツ軍の交戦と同時に イタリア国内では内戦、という混迷の事態となる ・共産党系のパルチザンは国王やバドリオ政権の存在にも反対を主張、事態は更に混迷 1943/09/28-10/01 いわゆる「ナポリの4日間」 ・連合軍による軍港・補給拠点としての利用を妨害するため、ナポリ港とその周辺を対象に ドイツ軍が「焦土作戦」を発令 ・ドイツ軍、ナポリ市民に強制退去を命令。港湾施設・鉄道・その他社会的基盤に対する 破壊計画の第一段階 ・これに対してナポリ市民によるパルチザンが蜂起、ドイツ軍と戦闘状態となるが、結局 ドイツ軍が撤退する 1943/10/13 バドリオ政権、ドイツに宣戦布告
>>378 軍の指揮系統が麻痺したのは
ドイツ軍が高級士官を襲撃してたかららしいが
その辺りの経緯の資料あったら希望。
あぼーん
>376 >377 連合軍に寝返った連中が さらに味方の空母アクィラ、 重巡ゴリツィア、ボルツァーノまで 撃沈しているのはナンタルチーア!
>空母の建造も国土が南北に細長く、全国に配備された基地から海上作戦は可能であり、 >イタリア全土が浮沈空母であるとの空軍の主張から、 >ワシントン条約では六万トンの空母建造の枠を認められていた建造されなかった。 これは有る意味現在の日本の姿なのか?
まあ、その点ではドイツも同様だな。 【卍】 ≦予 ̄> G\(^■^ ラ \ <!>+\ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク ドイツ製空母で唯一完成したのは、 商船シャルンホルストを改装した 帝国海軍護衛空母『ネ申●鷹』だけだからな!
>>384 護衛にならない。逆に輸送船団に守ってもらっていたくらいだし、
あくまでも航空機輸送艦にしか用途がなかった。
米軍みたくカタパルトでもあれば何とかなったかもな。
向かい風で25ノット程度出ないと発艦が・・・・
イタリア空母の飛行甲板先端部は、どうしてあんなことになっちゃったのだろう。
>>385 別に、魚雷積んだ艦攻とかじゃなきゃ、合成風速25ノットなくとも上げられるんじゃない?
攻撃隊を出すわけではないので、大量に並べて、連続発艦じゃなくともいいわけだし。
まあソナーとレーダーが性能不足では、結局夜間に食われます。
>>360-362 確か日露戦争のとき部下を大量に死なせた士官の実家とかは、
石が投げ込まれたり、火がつけられたり、家族がリンチされたり、自殺に追い込まれたりしていた
あぼーん
389 :
名無し三等兵 :2007/04/09(月) 15:55:37 ID:I6uN9nN+
イタリアの悪口言う奴はスパゲティ食うな
ついでにピザも食うな。 ラザニアも食うな。 カプチーノも飲むな。 イタリア・ワインも飲むな。
食い物とファッションブランドだけなんですねぇ…ホント。
グッチ、プラダ、フォりフォり、アルマーニ、フェンディ、ベネトン、 ブルガリ、マルニ……ヘタリアの悪口を言うやつはこれらのブランド品の所持・着用を禁止。
>>392 PRIMAVERA ITALIANA イタリアの春・2007
2001年の「日本におけるイタリア年」、2005年の「東京ドームイタリアンフェスティバル」、「愛知万博
イタリアパビリオン」に続き、2007年春、「PRIMAVERA ITALIANA イタリアの春・2007」が開催されます。
期間中、全国各地にて、グルメ、テクノロジー、カルチャー、トラベルなど、今のイタリアを実感できる
魅力的なイベントが多数予定されています。
新しい発見と魅力いっぱいの「PRIMAVERA ITALIANA イタリアの春・2007」に、ぜひご期待ください。
ttp://primavera-italiana.net/index.html
395 :
名無し三等兵 :2007/04/13(金) 00:25:53 ID:V2PExk4V
何でも、一次戦では通商破壊戦で負ける寸前だったそうじゃないですか。 やっぱり負けたのか、韓国。
(´<_` )プッ、ヘタリアどうしようもねえな。
フィアットはGMやフォードより儲かってますよ フィンメカニカはタレスやダッソーやボンバルディアよりも儲かってますよ
さすがのローマ教皇も、赤い悪魔と手を結ぶのは気が引けたでしょうね。 交換条件がこれまた滅茶苦茶ですし。
|│ / |州\ |^∀^)― 太陽の革命ファシズム万歳!アルファロメオ最高! |_/ |│ \ | |M ̄] |ム^]来い、住みーに! | ̄吉≧ |^∀^)<黒シャツ大好き! |▼/⊃ |ノ /^^ ̄\ (⊆≡∀≡⊇)97年式のアルファロメオ145だけど元気だよ! ■〓≡〓■
戦艦アンドレア・ドリア
402 :
名無し三等兵 :2007/04/13(金) 13:36:19 ID:Ljks53W3
あぼーん
前から思ってるんだがアニメAAでヘタリア連呼してる人・・・いやなんでもない
二十世紀初頭の芸術運動《未来派》の 流れを汲むデザインセンス! やはりイタリア侮り難し…。 『《電気男》オミノ・エレットリコ』と呼ばれていまつ。
カーチス・ルメイ「ゴミ処理にはこれが一番効率的だな。棄民では思いつきもしなかっただろうが」
409 :
名無し三等兵 :2007/04/15(日) 12:25:31 ID:gQuGmAuP
〉395 DVDが出ている。
あぼーん
411 :
名無し三等兵 :2007/04/16(月) 12:43:50 ID:PJRoXTPm
う〜む、やはりチャーチルは良いですな。
|│ / |州\ |^∀^)― 太陽の革命ファシズム万歳!アルファロメオ最高! |_/ |│ \ | キ―――――⊂囮(^∀^)囮⊃―――――ン | |M ̄] |ム^]来い、住みーに! | ̄吉≧ |^∀^)<黒シャツ大好き! |▼/⊃ |ノ
イタリア軍入門をamazonで注文した。 あと何を買えばいい?
415 :
元空士長 :2007/04/18(水) 17:15:28 ID:???
>>414 何知りたいかにもよるだろうが
>240はどうよ?
俺は読みたいがまだ調達できていない。
417 :
名無し三等兵 :2007/04/19(木) 02:34:35 ID:QszZwQJA
パヴィア師団 トリエステ師団 アリエテ師団 リットリオ師団 ナポリ師団
418 :
名無し三等兵 :2007/04/19(木) 11:27:41 ID:2HEkTwIE
〉414 「イタリア敗戦記」も末期の情報が判って良い。
イタリアもちゃんと賠償金払ってるんだね
あぼーん
>>419 そりゃ敗戦国だからな。
以前別の板で、イタリアが「戦勝国」ならルーマニアやフィンランドも戦勝国になるだろといったら、
連合国だから当然だろ、と笑われた
ソ連に降伏するまで枢軸国だとレスしたら、
三国同盟って言葉も知らないの?これだからゆとりは・・・と草いっぱいのレス。
どっちがゆとりだ。
どの板だ? そのバカが群れてるおめでたい板は
423 :
名無し三等兵 :2007/04/20(金) 14:04:41 ID:6+mdHhSy
最新号の「パンツァーグラフ!」8号のイタリア戦線特集がキテる。 プラモ雑誌なのに1/1イタリア軍装特集をやったり、ドイツ軍3号戦車 や3号突撃砲装備の幻のイタリア戦車師団特集やってるぞ。 イタリアってブームなの?
>>423 イタリアそのものという意味ならわりと。
425 :
名無し三等兵 :2007/04/20(金) 15:00:36 ID:RXzun1z5
確に。軍事を除くと日本一般のイタリアに対するイメージは悪くない。特に食とファッション、サッカー、自転車、芸術系は。
華麗宗門徒としては、マフィアの暗躍、誘拐ビジネス、政治家の汚職、 「赤い旅団」のテロみたいなイメージの悪いことも、 青春時代にはよく報道されていたものだったと指摘しておきたい。
427 :
名無し三等兵 :2007/04/20(金) 22:51:46 ID:Bjpm5xmg
よく映画に出てくる主役の師団って、フォルゴーレかい?パヴィアかな。
映画ならエル・アラメインのフォルゴーレ師団がよく出てくるな。 日本軍でも精鋭で通るレベルの対戦車肉薄戦闘やってるからね。人間魚雷も映画になったと思う。 ただまあ、「ひまわり」(現地定着)とか、「サハラ戦車隊」(元々連合寄りで転向)とか、 「史上最大の脱出作戦」とかの方が、いわゆる映画のイタリア兵イメージなのは確かだな。 「炎の戦線エル・アラメイン」でも、日常描写と敗北後の脱出の方がメインだし。
史上じゃない、地上だ。済まん。
逃げること風のごとし 集団で降伏すること林のごとし 泣き喚くこと火のごとし 戦わざること山のごとし
>>428 「炎の戦線エル・アラメイン」は面白かったな。
あれにあった、飲み水が貴重とか、砂で洗濯とか、赤痢普通とか
はしゃいでいたらそこ地雷原とか、山羊ウマスとか、
そんなほぼ生活だけなのも見てみたいもんだ。
432 :
名無し三等兵 :2007/04/21(土) 01:10:33 ID:bn6gxC7J
なかなかイタリア軍が主役な映画ないからね。 アリエテ師団が出て来るやつなんか見てみたいな。
ヘタリア塵ワロス
数年前のイラクでの出来事 サマワへの自衛隊派遣が決まり、女性十数名を含む六百人程の隊員が派遣されることになったときのこと 多国籍軍の連絡将校として一足先に派遣されていた幹部自衛官の元にもその情報が入り、 日本のPRにと、その自衛官は各国の連絡将校にそのニュースを伝えていた ところがどこをどう間違ったのか、 「女性十数人を含む六百人程の隊員」が「女性六百人程を含む大部隊」と伝わった そうしたら、今まで日本など目にもくれなかった各国の軍人が、日本の事務室に押しかけてきたらしい その中でも特に執拗だったのが、ヘタリアであったことは言うまでもない 「私の一存で、イタリア軍をサマワに展開させよう」と申し出てきた将軍もいたそうな
>>436 ありがと。既読。
あとは枢軸万歳も既読。
ボスケージはモノが無いか高い orz
438 :
名無し三等兵 :2007/04/23(月) 10:57:23 ID:SmwUSX46
>>423 「パンツァーグラフ」のイタリア軍服解説は、「イタリア軍入門」の作者が書いてる。
今回もなかなか濃い。
エゲレス対ヘタリア 普通なら勝負は見えているわけだが。
441 :
名無し三等兵 :2007/04/24(火) 12:51:22 ID:lGSgURq6
アリエテ師団とリットリオ師団について知りたいよ。
>>441 イタリア軍入門参照
けっこう詳しく書かれてるよ
あとはパンツァーグラフの8号もイタリア特集で軍装とか詳しいし。
おすすめ
涙を浮かべて、イタリア人入植者たちは、いたるところで、われわれに ここにとどまり、守ってくれと嘆願した。 妻や娘まで危険にさらされているのだ、と彼らは言った。 そして新鮮な卵、パン、くだもの、チーズ、ぶどう酒といった贈り物を届けてきた。 「砂漠の戦争」 アラン・ムーアヘッド著 平井イサク訳 より 国のためにも戦えないが、家族を守るためにも戦えず、泣き顔で貢物を差し出して イギリス軍に哀れみを請うヘタリア人 __,. -─-- 、_ , - ' _,´ --──‐- ) ,イ´__-___,. -‐ '__,. - '´ `ー----, - ' ´ ̄ `` 、__ __,ィ ヽ. `ヽ. , '⌒Y / 、ヽ ヽ ヽ. / / i /l/|_ハ li l i li ハ . // 〃 /l i|j_,.//‐'/ lTト l、l j N i | {イ l / l li //___ リ_lノ lル' lハ. ソ ___◎_r‐ロユ i| /レ/l l l v'´ ̄ , ´ ̄`イ !| ll,ハ └─‐┐ナ┐┌┘ _ ヘ____ ハ| ll∧ハヽ ト、 '''' r==┐ '''' /l jハ| ll ll /./┌┘└┬┘└┼────┘ロコ┌i 〃 ‖ レ'¨´ヽiへ. _ 、__,ノ ,.イ/|/ ノ ll l| </  ̄L.l ̄ ̄L.lL.! ┌┘| ll ll { ⌒ヽ_/ } ー‐<.__ ′ l| ‖ ‖ ‖ ヽ, /、 〈 |:::::::| `ヽ ‖ ‖ {. ハ ヽ Y`‐┴、::::v l ‖ ‖ |iヽ{ ヽ_ゾノ‐一’::::ヽ. | ‖ ‖ |i:::::`¨´-- :::......:...:.:.::.}| ‖ ‖ |i::::::ヽ._:::_:::::::::::::::::::_ノ | ‖ ‖ |i::::::::::::i___:::::::::::/ | jj::::::::r┴-- `ー‐ '⌒ | 〃:::::::マ二 _,ノ //::::::::::::i ー 一 '´ ̄::.
まあ、まったく普通だな。 独立運動はイタリア軍の弾圧により下火になったとは言え、完全に根絶されたわけではない。 入植者を守るべき武力が消滅したんだ。 民間人である入植者が、イタリア軍を駆逐したイギリス軍に保護を求めるのは当然と言えば当然のこと。
┌──┐ ┴──┴ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (´∀` )< 俺達、アルカポネ好きだから ⊂ 十 ) | ベレッタとか世界最優秀の拳銃散弾銃生産できるんだよね ┃| | | \_____________ ┃(_(_)
ヒント 一般警察官=イタリア製 軍・SWAT=ドイツ製
ふと思ったんだが、「雪の中の軍曹」で主人公が最後の方まで 持ってた銃ってベレッタのM38Aでいいんだろうか? これ空挺とかしか持ってなかったと「〜入門」にはあるが 彼は山岳兵だよな。どっから手に入れたんだろう?
,_'rー冖¬ー-、_¨'ー-、_ ,/ ___ └-、 ´`ー-、_ /!-‐:.;'´:.:.:.:.:.:i:.¨'ー、 L. `ー-、_ 〔/:.:/:.:.:./:.:.l:.:.|:.:.:.:.:.:\ ! / /:.:.:/:.:.:.:.:/:.:.:/!:.:.l:.:.ヽ:.:.:.:.ヽ └i , / __ /:.:.:.::/:.:_;.-;'_://:.:.:l:__:.:.:i:.:.:.:.:ヘ 」 /‐'´ /、ヽ7!:.:.:.:.l_:.: イ/` イ:/´、:.:ヽ!:.:.ノ:.:.| 〕 イ えっ、何ですって? l、 ヽ |_l:.:.l:.:l:| i f:t¨x/´ ,.二'.ー|´:.:.:.:l !:.:.:! 黒んぼに負けた白人国家があるですって? ヽヽ´ ヽ:.:.:トl丶ゞ┘ 乂ツ フ !/:.:./ /:.:.:.:|i ヽ.\ 丶ト、 、'__ ´__/:.:/ |:.:.:.:.:l:ヽ ヽ l'\ l 丿 /´7 /l_:.:.:l:.:.ヽ 「L.__ /:ヘ l> --r イ´ ̄ハ ノl}: : : ヽ:.:.:.:.:ヽ ,」、 Lイ: : ヘヽ._/7´!ー;'-┘/ {l}: : : : :ト、:.:.:.:.\ , ヘ/:ゝ.二¨」: : : : ヘヘ / {|l / / {l}: : : : : : : \:.:.:.:. ヽ /: : :/: : /: : : : : /ヘヘ.| {|/ ノ {l}: : : : : : : : : ヽ:.: ´ ̄7: : : : : :/: : : : / |:ヘ,/ {」 ノ {|}: : : : : : : : : : : : /: : : : : /!: : : :/ {:.:.ハ! {| ノ __」}、: : : : : : :l: : : : : K: : : : :/\_: イ| }:.:|:.ヘ,、,」 〈'´ ̄::::::ハ: : : : : : : : : : |:. :.ー:.':|: : :ヽ |:} {:.:.!:.:.:.:.:.l |:::::::::::/:::ヘ: : : 、: : : : :/ l:. 、:. :. :.l: : :|l:.} {:.:.:|:.:.:.:./\ ヽ::::::::::::::∧:_:_:_:_:_:;オ} |:. :. :. :.」: : : :| l:.| !:.:.:.:/\::::ト、 l::::r: '´: : \: : :./イ 廴:._:. :.\: :||:.| |/:〈: : : ヽ':/ ∨: : : : : : : ヽ/_」|
>>449 槍相手のズールーに大苦戦したイギリス軍のことですね?
>>450 いやいや、マジマジの反乱に手を焼いたドイツ人の話じゃない?
マフディーの軍隊に全滅させられたイギリス軍じゃないか?
あ、ヘリを落とされて死体を引き回されたアメリカ軍か。
昔からサント・ドミンゴ〜ハイチあたりでは、 酷い目にあったことがあるんじゃないか。 別に珍しくも無いわい。
なんでこんなスレに白人優位主義者のレイシストがいるのかわからん。 それ以前に自分が日本人じゃないのかよ。
457 :
名無し三等兵 :2007/04/26(木) 23:16:00 ID:aQeFwEn7
ギリシャとの戦いでも負けるとはイタリア軍は〜
というかギリシャにいたのってイギリス軍だったような。
>>459 そうそう、グロースター「グラジエーター」戦闘機が少々とか。
地上部隊は、最盛期で2個師団位か。
イタリア軍が攻め込んで逆に叩き出された時に相手したのはギリシャ軍だよ。 イギリスの報道曰く、「ギリシャ軍は世界最低だが、イタリアはそもそも軍隊になってない」だったかな。
462 :
名無し三等兵 :2007/04/27(金) 00:10:35 ID:bkNrjhrj
前模型雑誌にサン・ピエトロ教会を背景にヴァチカンの国章やラテン十字をあしらったカール・アルマート(ヴァチカン仕様ってやつか?)を見たことある。デザインかなり良かったな。戦車と教会って合うもんだな。
あぼーん
そもそも戦争に強いって事は、決して誉められたもんではないからな! ・・・いやまあ、だからといってww2のイタリアみたく徹頭徹尾弱いのもアレだが。
>>461 OXI dayの映像 は涙ながらにしか見れぬ。
あのつかの間の勝利の後、ドイツに蹂躙されるんだよ。ギリシア人。
466 :
名無し三等兵 :2007/04/30(月) 16:41:53 ID:7MYdvC6o
勝ったのはリビアとエチオピアに勝っただけか。
|│ / |州\ |^∀^)― 『対アルバニア戦』無血勝利もあるよ! |_/ |│ \ | |M ̄] |ム^]『スペイン内戦』の勝利もあるゾ! | ̄吉≧ |^∀^)<黒シャツ大好き! |▼/⊃ |ノ
つーか、逆にイタリア人から見た我らのご先祖様はどういうイメージなんだろか。 まさか「負けが込んでいるギャンブルから手が引けない間抜け」とかいうんじゃないだろうな。
実際そうだろ さっさと手打ちにしたイタリアは流石
あぼーん
>>467 スペイン内戦の勝利って・・・グアダラハラw
<イタリア軍の編成>
正規師団「リットリオ」、黒シャツ師団「黒シャツ」「黒矢」「黒焔」:兵力35000人
黒シャツ部隊の平均年齢30歳以上。
初代司令官:ロアッタ中将(後に参謀総長)
地上装備:L3軽戦車80、装輪装甲車8、自動貨車2000、野戦砲200、高射砲16、化学中隊
支援航空機:CR-32戦闘機50以上ほか
<グアダラハラ会戦の経過>
37年3月8日、「黒シャツ」「黒焔」が、政府軍2個師団に対し攻撃開始。フランコ軍1個師団も協同
3月9日、政府軍部隊、特にイタリア義勇兵大隊「ガリバルディ」が勇戦。
政府空軍が制空権掌握。地上攻撃。イタリア空軍は、雨で飛行場使用不能。
3月12日、政府軍、戦車大隊を投入し反撃開始。戦車戦で、イタリア戦車損害多数。
イタリア軍、予備の「リットリオ」「黒矢」を投入。
3月18日、政府軍総攻撃。イタリア軍戦線崩壊。
イタリア軍の損害、戦死3000、捕虜800、負傷4000以上。フランコ軍師団の損害2000
政府軍側の損害不明。
イタリア軍ロアッタ中将、解任。
133 名無し三等兵 New! 2007/04/16(月) 04:22:51 ID:dEVAqeiW
エチオピア軍に捕われたイタリー兵は命までは奪われなかったが
去勢された
134 名無し三等兵 sage New! 2007/04/16(月) 04:46:12 ID:???
誰にとっても辛いだろうがイタリア人にとってはもう処刑より辛いだろうな
135 名無し三等兵 sage New! 2007/04/16(月) 05:07:06 ID:???
でも相手がイタリー兵だとギャグに見えるから不思議
136 名無し三等兵 New! 2007/04/16(月) 21:19:36 ID:dWUuTcXp
エチオピア帝国=アフリカの大日本帝国。
なめてかかったイタリーが悪い(w
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1175065848/
しょーーーく、イタリア軍のパスタ伝説はガセだったのか・・・。 いえ、本気にしたことはありませんが・・・。
黒シャツというとショッカーとかしか思い浮かばないから思い切り雑魚な感じ。 黒シャツより赤シャツのほうがいいだろう。 気障で嫌味で卑怯なところはヘタリア軍にぴったりだからな。
475 :
名無し三等兵 :2007/05/02(水) 11:26:33 ID:YmR/XsNV
赤シャツはガリバルディがウルグアイ共和国軍時代にイタリア人義勇兵に着せた のが最初で赤シャツ隊はアルゼンチン軍の攻撃をたびたび撃退し勇戦していたが
>>474 初代スタートレックでは、赤シャツは「保安要員」ということになっていて、
出てきた怪物か敵対的なエイリアンに、台詞がないまま殺される役だぞw
あぼーん
479 :
名無し三等兵 :2007/05/07(月) 03:09:32 ID:tB1Dl+jk
イタリア軍が主役の映画は面白いな。あまり戦車は出てこないよな。
480 :
名無し三等兵 :2007/05/08(火) 00:34:13 ID:LNvJaYhf
ムッソリーニが白虎隊にえらく感激したのってマジ?
482 :
名無し三等兵 :2007/05/08(火) 02:53:31 ID:0hZhOnSS
シシリー島での戦いではイタリア軍は活躍したのか?
>>482 シシリーでは、L5軽戦車こと、ルノーFTのコピーが出撃してるな。イタリア戦車。
まあ、竹やりや噴式小銃、火縄銃よりはましか。
東部戦線で酷い目にあってる分、極東の某国と違い竹槍や弩や弓でどーにか なるなんて幻想は持つ事もできない予感。 関係ないけどルノーFT系ってどこにでもいるな(砲塔トーチカ込み
イタリア海軍って一個艦隊がまるごと降伏してきたんだろ?しかもその後ドイツ空軍に攻撃されてるし。まさにネタ軍隊ですねw
沈められて泳ぐハメになるぐらいなら降伏しますよ!それがヘタリアクオリティ。 連合軍に引き渡した艦艇に、まだ乗ってる内にルフトバッフェに空襲されて、 みんな仲良く大破着艇or転覆沈没。 だって機能まで仲間だった連中、撃って良いかどうか分かんないじゃん。 連合軍は助けてくれんし据え物切りでみんなやられて、それもヘタリアクオリティ。
487 :
名無し三等兵 :2007/05/09(水) 00:47:27 ID:Gk0drb0X
イタリア軍といえばやはり北アフリカ戦線だな。 グラツィアーニ将軍は名将なのかな。
あぼーん
イタリア軍とケロン軍ってどっちがヘタレなの?
490 :
名無し三等兵 :2007/05/09(水) 21:08:10 ID:Gk0drb0X
アリエテ師団よく戦ったんだねアフリカ戦線で。
>>487 一応ざっと調べたら第一次大戦時に最年少の大佐になったらしい。
しかし政治的過ぎて今ひとつ評価する気になれん。
政治力で得た地位だったのではないかと疑ってしまう。
バドリオと不仲でサロに行った点もちょっと気になる。
負けが見えなかったのか、それほど人望が無かったのか?
俺はメッセの方を推すけどなぁ。
>>491 ファシストだったかムッソリーニに心酔していたかしたのでは。
でもさ、アメリカ海兵隊と自らの誇りを掛けて戦って、勝ったのも イタリア陸軍なんだよな。
‖士‖ ≦苗 ̄> G\[^グ^ ラ \ <▼>曲\ ドゥーチェと別行動したお陰で殺されずに済んだ上に バドリオの弱みを知っていたせいか 戦後間もなく政界に返り咲いた グラツィ兄ィはイカスな!
495 :
名無し三等兵 :2007/05/10(木) 03:08:33 ID:O5YWYoj3
チュニジアではイタリア軍はかくも戦ったのか?
>>492 まぁ、まずファシストだったとは思うんだが
ガロの本にバドリオと不仲だったため、といった旨が書いてあるんよ。
その辺りどうだったのかなと。
しかしファシストだからと言ってあの時に見限らないのは
他に行く場所が無かったか妄信的だったか、のどちらかだと思うんだがなぁ。
スレからは離れるがチアノには生き延びて一冊書いて欲しかったところ。
エチオピアで何かあったか?>パドリオとグラッツィアーニ
498 :
名無し三等兵 :2007/05/11(金) 02:44:15 ID:ZYDRpqt6
リットリオ師団
あぼーん
イタリア軍が介入した戦線 @フランス戦線(1940) A東ア戦線(1940-1941) Bバルカン戦線(1940-1941) C北ア戦線(1940-1943) D東部戦線(1941-1943)
@フランス戦線 ドイツに便乗して攻め込むが、瀕死の状態のフランスに反撃を食らう。 A東ア戦線 イギリス植民地に侵攻するも1年足らずで戦線崩壊。 Bバルカン戦線 ギリシャ軍相手に大苦戦。一時期、伊領アルバニアまで押し戻されるが ドイツ軍の介入で何とか勝利。 C北ア戦線 エジプトに侵攻。イギリス軍の反撃でわずか2ヶ月の間に多くの兵士が捕虜と なった上、伊領リビアまで押し戻され危機的状況を迎える。 ドイツ軍の介入で何とか1943年まで持ちこたえる。 D東部戦線 ドイツ、ハンガリー、フィンランド、ルーマニアなどの枢軸諸国とともにソ連 へ侵攻。
>>476 おれが玉子をたたきつけているうち、山嵐と赤シャツはまだ談判最中である。
「芸者をつれて僕が宿屋へ泊ったと云う証拠がありますか」
「宵に貴様のなじみの芸者が角屋へはいったのを見て云う事だ。胡魔化せるものか」
「胡魔化す必要はない。僕は吉川君と二人で泊ったのである。芸者が宵にはいろ
うが、はいるまいが、僕の知った事ではない」
「だまれ」と山嵐は拳骨を食わした。赤シャツはよろよろしたが
「これは乱暴だ、狼藉である。理非を弁じないで腕力に訴えるのは無法だ」
イタリア軍だって、騎兵の突撃でソ連軍を粉砕しました。
あぼーん
505 :
名無し三等兵 :2007/05/13(日) 00:18:14 ID:SIbM6z4i
イタリア軍が主役の砂漠のライオンという映画、主役はリビアか。
506 :
(;´Д`) :2007/05/13(日) 00:53:26 ID:MnqM/Cr3
「マカロニ映画」なんて昔はよくありました。 子供の頃のオジタン達にはアメリカ映画との見分けがつかない物だった のが、中学生頃からその違和感に気付き始めたものです。
>>503 サヴォイア竜騎兵連隊だっけ?
イタリア軍も武勇伝は無数にあるだろう。
こんにちは♪ 1970年代に国際的に有名な左翼テロ集団と言えば… (〇m〇) ★日本赤軍 (^■^ ラ バーダー★マインホフ団 [・ム・ ] ★赤い旅団 というのがあったな★
>>502 赤シャツは、和服の下にネル生地の赤シャツを夏でもかかさず着てるんだよなあ
510 :
名無し三等兵 :2007/05/13(日) 23:39:20 ID:Su8lUvLK
>>497 バドリオとは思想的に合わなかったんじゃない?
毒ガス散布したのって? バドリオ、グラツィアニ?
あぼーん
PANERAIと言えばイタリアの有名ダイバーズウォッチメーカーではあるが、 その系譜は多分に漏れずヘタレの歴史から始まる。 むしろヘタレな歴史を隠蔽するためにファッション化に走ったのか。
>>510 毒ガスを使ったのはパドリオだよ。たぶん。
間違いない。
514 :
名無し三等兵 :2007/05/15(火) 14:10:14 ID:oe0eV9Fv
バドリオは毒ガス使用で世界の目が気になり始めたムッソリーニの使用停止命令も無視し て毒ガスを使い続けたよ
>>493 の話ってイタリア軍関係のスレによく出てくるけど、詳しく書いてあるサイトって見かけないんだよなあ。
映画になったら見たいなと思いますね。
ヘタリア人てなんでこう薄汚いんだろうな。
517 :
名無し三等兵 :2007/05/16(水) 05:21:14 ID:mlvS6nJA
毒ガス使用に関しては日本が日中戦争で使用した方が頻度は高いし 石井部隊は細菌兵器を実際に数回実戦に使った不名誉な記録もある まあみんなうまくいかなかったらしいが、近代的細菌兵器の実戦使用は日本しか ないからなあ
風任せ気味の兵器だからなぁ>毒ガスも細菌兵器も ただ、パドリオにしても石井にしても、毒ガスばら撒きの罪についてはうやむやなんだよなぁ・・・
あぼーん
1943年イタリア敗戦。 カンピオーニ提督@ロードス島司令 「至急、支援艦隊を派遣されたい」 連合軍に救援要請しつつドイツ軍と交戦も、9月11日投降。後、処刑。 アンブロージョ参謀総長 連合軍司令官と面会して、空挺部隊投入を要請するも、貴官は戦略云々する立場に無いと無視される。 ヴィットリオ・エマヌエーレ3世国王 連合軍司令官と面会して、「后のために新鮮な卵1ダースを」と要請。たぶん受け入れられた。
521 :
名無し三等兵 :2007/05/21(月) 00:44:03 ID:Ay4xk1bN
イタリア統一前のサルディニア王国軍はクリミア戦争で1855年8月16日ツェルナ ヤ河の戦いでロシア軍7万に対し12000の損害を与え撃退 さらに9月セバストポリ最終攻撃において英軍2個師団が“大レダン”堡塁攻略 に失敗する中、サルディニア王国軍は“小レダン”堡塁を攻略する活躍を見せた
カヴール宰相発案の宣伝狙いの参戦も 遠征軍が活躍できんかったら意味ないもんね
へたりあ軍
524 :
名無し三等兵 :2007/05/21(月) 06:59:57 ID:Ay4xk1bN
サルディニア王国ではクリミア戦争への派兵へ多くの国民は批判的だった しかし大戦果が伝えられると一転し大歓迎ムードになった
あぼーん
連合軍1940年5月〜6月 ・フランス陸軍 ルノーR35/40軽戦車・・・1000両以上 オチキスH35/38/39軽戦車・・・1000両以上 ルノーFT17/18軽戦車・・・530両 ソミュアS35中戦車・・・430両 ルノーB1重戦車・・・400両 ルノーD1/2中戦車・・・270両 ルノーAMR33/35軽戦車・・・200両 FCM36軽戦車・・・100両 ルノーAMC34/35軽戦車・・・50両 ・イギリス大陸派遣軍 Mk.Y軽戦車・・・300両以上 マチルダT歩兵戦車・・・77両 Mk.V/W巡航戦車・・・40両 Mk.T/U巡航戦車・・・Mk.Uは30両、Mk.Tは不明 マチルダU歩兵戦車・・・23両 ・ベルギー陸軍 T13対戦車自走砲・・・210両 T15軽戦車・・・40両 ルノーAMC34/35軽戦車・・・10両
現代イタリアの各軍や警察の制式装備ってどうなってるんでしょう? ググったりウィキ見たりしても、ベレッタ使ってるのかな、ぐらいの想像止まりです。
528 :
名無し三等兵 :2007/05/25(金) 20:52:57 ID:NOxfCz8F
>>517 そいつは初耳だ詳細キボン。
あとソースも。
>>528 別人でソースでもなくすまんが、生物兵器味方の上に落としてえらいことになったあるそうな
530 :
名無し三等兵 :2007/05/26(土) 14:34:35 ID:zHm9UsrR
>>528 毒ガス戦について
『毒ガス戦と日本軍』 岩波書店
吉見義明著
細菌兵器の実戦使用について
『731部隊 生物兵器犯罪の真実』 講談社現代新書
常石敬一著
吉見氏は日本近現代史専攻の中大教授
常石氏はオウムサリン事件でTVに生物化学兵器の専門家としてかなり出演した
からわかるだろう
ジョバンニ・メッセ元帥って評価されてるみたいだけど 何か活躍したの?
あぼーん
イタリア陸軍 1940年10月:ギリシャ進行部隊 ☆エピルス作戦区域 ・シアムリア軍団 シエナ歩兵師団、フェラーラ歩兵師団、センタウロ機甲師団、ジュリア山岳師団 ・コアスタル群 第3グレナディア連隊、アオスタ騎兵連隊、ミラノ騎兵連隊 ☆マケドニア作戦区域 ・第26軍団 パルマ歩兵師団 ☆ユーゴスラビア国境 ヴェネチア歩兵師団、アレッゾ歩兵師団 ☆予備軍 ピエモンテ歩兵師団
>>531 やたら簡単に言うとロシア派遣軍の司令官で戦上手だった。
戦後も議員さんできる程度に人望があったようだ。
>>530 吉見義明・・・
ググったらいろいろと出てくるな
随分と香ばしい人物のようですね
あぼーん
\[・ム・ ] ‖苗‖ 1941年に制定されたイタリア軍刑法は、 今でも適用されているのだ!
日本の現行刑法典は、明治40年に制定されたものだな。 尊属殺人罪なんてのが1995年まで残ってたくらい。
イタリア軍の過去の栄光はもはや比べるものが無いが最近はどうなんだ。 よりによってイランから武器を輸入していた件以外に何か武勇伝は無いのか?
あぼーん
とあるサイトから転載 海外での『男たちの大和』の評価 -------------------------------------------------------------------------------- 『男たちの大和』は、最近になってやっと正規版DVDがヨーロッパの一部に流通し始めたようでイタリアもしかり。 イタリアでは『男たちの大和』は街のDVD店やネットショップで購入できますが店頭には滅多に並んでおらず、注文して取り寄せる形になるそうです。 だから一般からの認知度は低いのですが、元々イタリアの艦船ファンの間では日本海軍は人気があるため(模型コンペでは日本艦が1/4を占めている状況)、彼らからの評判はすごぶる良いとのこと。 ある軍オタ掲示板では、我が国にも戦艦ローマの映画や巨大模型を展示する博物館が欲しいと盛り上がってるそうです。
俺はこの題名でゲイの映画と勘違いしていた
あぼーん
>>543 いや、とりあえず海軍に関しては巡洋艦以上の艦艇を全部スクラップにして、駆逐艦・魚雷艇・フロッグマンを主力にした編成
に改めれば最強だ。
イタリア海軍は、船が小さければ小さいほど勇敢に戦うからな。戦果もフロッグマン>>>>戦艦だからな。
>>544 その認識を広めたのは佐藤さんの大罪だと思うがな。
イタリアのフロッグマンが6人いれば戦艦二隻撃沈できるのは史実ですがな。
第1次大戦でもオーストリア戦艦沈めてるしな
>544 魚雷艇やフロッグマンで戦艦を沈めることは凄く魅力的だが 戦艦がフロッグマンや魚雷艇を叩くにはあまりにも効率が悪い ・・・抑止力としては厳しいんですよね
あぼーん
549のようなゲルマンの蛮族は滅びればいいとおもうよ
イタリア海軍はどうも将に恵まれていない印象がある。 これは陸軍にも言えることだが。
第一次世界大戦の話だが、エミリオ・ルッスの「戦場の一年」という本を読んだ。 うんざりするような塹壕戦の話なんだが、たしかに>551のいうとおりロクでもない将軍が大活躍してたよ。 勇敢で積極的なんだけど、やることなすことすべて愚かしい。 着任早々、著者に「戦争は好きか?」と尋ねて困らせたり、 周囲が止めるのも聞かずに塹壕から身を乗り出して敵陣を観察し、「同じことが出来る勇敢な者は居ないのか!」と下士官を戦死させたり、 疲労のあまりウッカリ誰何した兵士を銃殺刑にすると言い出して聞かなかったり(兵士は下士官の機転によって救われる)、 険しい山道でラバに乗っていって谷底に落っこちそうになった時、誰も助けようとはしなかったのだけど、事情を知らない機関銃部隊の兵士によって助けられ、この兵士は後で袋叩きにされて「何でこんな目にあうのかわからない」と言わしめたり、 行軍ののちに疲れ果てて野営しようとしたら「寝るな! 寝るな! 眠った兵隊は死んだ兵隊だけだ!」と巡回されたり、 ひそかに敵陣地への夜襲を企画して突撃ラッパを吹かし、察知された敵軍の反撃で部隊が壊滅するも「威力偵察だ」と言い張ったり。 この将軍が戦死したという知らせを受けて、祝杯を挙げようとした瞬間に当の将軍がラバに乗って現れた時はさすがに苦笑した。
つーか。この本を読むまで「もし軍隊に入るのならどの軍隊がいい?」という質問には「イタリア軍!」とこたえる気だったけど、やっぱ遠慮しとくわ。
>>552 一応小説という体裁だけど、内容はほぼ全て著者の経験した実話らしいですね。
>>552 一次の頃は何処もそんなもんじゃないかと思うけどなぁ。
>>555 だな
一次大戦は全体的に酷い
革命が起きるのもむべなるかな
これが英軍やフランス軍なら、
塹壕から身を乗り出して〜のところでは、下士官が尻込みした兵士を1人射殺し、そのあと全滅する
ウッカリ誰何した兵士は無人地帯に磔にされ、敵弾の的になって死ぬ
嫌われ者を助けた兵士は夜間に闇討ちされ、死体は塹壕の外に捨て置かれる
士官が昼間に敵前で突撃の準備を始めろと無茶な命令を出して、哀れな部下は砲撃でミンチにされる
ただし、将軍はシャトーで紅茶かワインを飲んでいて、士官の作ったいい加減な報告にハンコを押すだけで、前線には来ないだろう
>>552 こんなのが居れば、そりゃカポレットが酷い事になる。
>>551 海軍は将より金と油と航空隊寄越せだろう。
バドリオがダメだと反対した作戦は悉く失敗してるから
現状認識能力は悪くないと思うけどな。
「イタリアの士官学校」でググったらおおよそ軍事とは関係ない話ばかり。 ある程度は予測できたが、これがイタリア軍だと改めて思った。
560 :
名無し三等兵 :2007/06/18(月) 16:34:02 ID:UAXIrvmd
紀元510年のクロトーネ人を入れるなら、 地中海最強時代の共和制から帝政期前半のローマ軍をなぜ入れないのよ、 という話にもなるしw
紀元510年× → 紀元前510年○
イタリア戦争もガリバルディもオドアケルも、リッサ海戦以外の普墺戦争も、 フェデリコ・ダ・モンテフェルトロもフランチェスコ&ルドヴィーコ・スフォルツァも、全部無視だしなぁ。 そりゃその地域に住んでいた勢力が負けた記録だけ集めれば、アメリカを含めてどこの国もこんなもの。
どうせなら、ローマ帝国のやっちまった集を付け足すべきだな ハンニバルにぼこられたり、パルティアに全滅させられたり、 東ローマ帝国に侵略されて壊滅とか
>>565 ハンニバルが戦った第二次ポエニ戦争でも結局ローマはカルタゴに勝って、
さらに第三次ポエニ戦争で完全に征服したが……。
キミはどうやら俺とは違う歴史を歩んだ世界に住んでるらしいな。
そうか、君の世界では、カンネーの戦いはなかったのか。 並行世界へようこそ。
装甲巡洋艦「サン・ジョルジオ」 1910年就役の旧式艦。第二次大戦時には、大改装されて海防艦。 1940年6月10日のイタリア参戦時には、トブルクに駐留。 6月28日、飛来した航空機1機を撃墜。乗っていたイタリア空軍大臣イタロ・バルボ戦死。 1941年1月22日、自沈。
イタリアのファシストってどこまでやる気があったんだろうな。
>>567 ひとつの会戦でカルタゴが勝ったから何だ?
いくら緒戦で優勢でも結局ローマが勝ち、カルタゴが負けたことは歴史的な事実だろ。
>>572 バルボがドイツとの同盟に強く反対したために消されたとかいう話。
あぼーん
何でこの人はアニメのAAを使うんだろう
保守
577 :
名無し三等兵 :2007/06/26(火) 08:30:12 ID:8tGAsd7h
某ゲームで伊太公で始めてみたが 結果→地上、航空兵器を重点的に生産 間違って1940年の時点でフランスに喧嘩吹っかける フランス、イギリス及びその属国と単独戦争 1942年フランス首都パリ占領 海軍力の無さを付いて英艦隊来襲 アフリカとの輸送路破壊される なぜがドイツが英とは別にイタリアに単独戦争開始 フランスドイツに再占領される ヴェシーフランス誕生 現在ローマまで後一歩と言うとこまで来てる やめていいかな?このゲーム ゲームは何かって聞かれそうだから ヒント【HOI2】
イタリアのヘタレっぷりは全世界共通認識であったか。 とりあえず滅亡までやり続けるんだ。 そして再びイタリアで始めるんだ。
>>577 というか連合と枢軸を同時に敵に回して勝てる国なんてアメリカ以外いねぇよ(w
あぼーん
>>581 いつもいつも、うぜぇな
荒らし消えろよ
同じことしかいわないしな
>>577 だが聞いてほしい
イタリアでドイツを撤退させてヴェシーの領土一部奪取成功
ドイツとはドイツ領土をいくつか占領してやったので現状復帰で講和
イギリスはドイツとの戦争が忙しいようで(未だメリケンは参戦せず)
そしていつの間にか日本が中国&インド占領で北進してるし
アメリカはアメリカで引き篭もり続けてるし
暇すぎたのでイギリスに少ない艦隊で突撃・・・成功
コレはローマ帝国の力復活か?と思ったのもつかの間
ドイツ最大の敵居なくなったので南進開始
講和の期限が残ってたので此方には来ずギリシャ方面に
此方はその間に戦力を蓄えようと思ったら
アメリカ参戦ドイツと始めやがった
イギリスの領土からの輸送が出来ないアメリカはノルウェー方面から進撃
ありえない事が立て続けに
また2~3日後に伊太公の活躍を記録することにするよ
ファシス党万歳
ライターがリアル知り合いで吹いた。
〃´⌒ヽ . , -―― メ/_´⌒ヽ / / ̄ ´ヽ ヽ . / , /// ト. ! 、 丶ヽ l / /(((リ从 リノ)) ' | i l . ヽノ .V l ついにねんがんの l ,=! l /// ///l l はいんけるをてにいれたぞ! l ヾ! ', l ヽ_フ l l | ヽヽヽ // l ヾ≧ , __ , イ〃 li (´`)l {ニ0ニ}、 |_"____ li /l, l└ タl」/l´ `l リヽ/ l l__ ./ |_________| ,/ L__[]っ / / ::::::::/ ヽ、 :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::/ lハ ::: : :: :::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: ::::l l /ノリ ::: : :: ::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: :::| /) / ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: ::l /イ/| . :. :. .:: : :: :: :::::::: : :::::::::::::::::: / / ||/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄7l:::::::::::::::::::: i /_,/i!/ ふぃあっと/ l:::::::::::::::: l 人 / BR20 / /:::::::::::::::: l / /⌒ヽ ちこぐな / /:::::::::::::::: l /il | ) / /:::::::::::::::: ll l i! `ー、\___ / n/:::::::::::::::: lヽ l |\. \ /⌒〉::::::::::::::::
>588 イ式百型重爆のことを言ってるのなら、そのAAは誤りだ そもそもハインケルって不遇っぽさが人気なだけで整備員殺しの機体ばかりだし
整備員殺しより搭乗員殺しのアレよりはマシなんじゃないかと。
あぼーん
今イタリアは暑さで自然発火による火災が起きたりして大変みたいだね。
6/26にはシチリアは46度まで気温が上がったらしいな。
南はこれだからなぁ。
ところが北緯で見るとシチリア島は日本で言う山形県、南東北のあたりなんだ。
あぼーん
あぼーん
伊太利亜とかけまして、 ヘタリアッーっとこきます。 そのこころは 親父臭い常識
>>700 なら、イタリアが世界一の宇宙大国になってネオヴェネチアを造る
601 :
600 :2007/07/05(木) 18:25:46 ID:???
あ゛ーっ!素でやっちまったぁー!orz ちょっとリッサ沖海戦で旗艦変えてきまつ
そういや、第二次大戦後期に、イタリア北部に泡沫共和国(サロのことではない)がいくつかできたっけ。
>>596 日本の最高気温記録は山形県でなかったか?
イタリア王国の統帥権って誰が持ってたの? 王様?
ドゥーチェかと。 失脚直前に国王へ統帥権を返還する動議が出されて可決されてる。 結果ドゥーチェは逮捕された。
あぼーん
608 :
605 :2007/07/12(木) 05:17:26 ID:???
大政奉還?
ピザ焼けたよ〜。
あぼーん
あのですね、ここは「イタリア軍」のスレでして、 あなた方の言う「ヘタリア軍」のスレなら別個に在るわけですよ。 一字違いなので、あなた方には理解しがたく発見し辛いかもしれませんが、 そういう訳なんでAAはヘタリア軍スレに投下してください。
AAがガイドラインの何番に該当だったか忘れたが、 手順踏んでレス削除を依頼すれば通ると思うぞ。
過去に何回か削除されてるよ。それでも止まない。
>>614 だったら何度もやるさ。専ブラのあぼーん使ってもいいし。
中身の無い事繰り返してんだから気にしなきゃいい。
ところで、WW1参戦時のイタリア海軍の艦隊編成って
何処かに載ってないかな?
>>616 ありがとう。
喜んで見させてもらってます。
Divisionの訳が難しいね。
Squadronが上にあるから戦隊ってわけにもいかんし。
師団なんて訳すと、ソ連風になっちまうしな。
日本風に「駆逐隊」「水雷艇隊」「潜水隊」でどう?
>>618 だよねぇ。
この単位使ってるとこから、
思想の根本は陸軍国海軍と考える方が良いんかな。
海軍の自体の名前のmarine系だし。
>>619 基本はそれで考えているんだが、
戦艦が入ってるBattle Divisionが困っちゃってる。
そこだけ連隊とかにすべきかな。
>>620 戦隊と区別がつきにくいけど戦闘隊とか……。
隊の分け方が駆逐艦とそれ以外って編成だし、
あげく教えてくれた方も書いてたけど港所属になってるし、
イタリアって、思ってた以上に沿岸海軍だったんだな。
>>621 巡洋艦のときもあるし、とりあえず、それで考えてみた。thx
そのサイトの英訳にはこだわらないほうがいいと思う。 参考までに、第二次大戦時の編成が出てきたので、一部紹介。たぶん用語法は一緒。 王国海軍┬第1艦隊────┬第5戦艦戦隊(付:第7、8駆逐隊) │ . ├第9戦艦戦隊(付:第14、15駆逐隊) ├第2艦隊 . ├第1巡洋艦戦隊(付:第9駆逐隊) ├潜水艦隊 └(以下略) ├北アドリア海鎮守府 └(以下略) 以下の訳語をあててみた。 ・艦隊Squadra(たぶん、既出サイトのSquadron) ・戦艦戦隊Divisione Corazzate(たぶん、既出サイトではDivision) ・巡洋艦戦隊Divisione Incrociatori ・駆逐隊Squadriglia Cacciatorpediniere(たぶん、既出サイトではDivision) いまひとつわからないんだが、戦艦・巡洋艦戦隊と駆逐隊の関係ってのは、 日本の航空戦隊みたいに、戦艦戦隊=(戦艦数隻+駆逐隊)なのかね? それとも、主力艦だけで戦隊になり、それに駆逐隊が付属するのかね? とりあえず、上の表では付属という形に整理したけど。
鎮守府w
>>623 まとめ
ということで、第1次大戦のものについては、
Battle-Squadronとあるのを、「戦闘艦隊」か「主力艦隊」とでも訳すのが相当ではないか?
で、浮いた「戦隊」の用語は、Divisionに当てはめる。
英海軍のSquadron(戦隊)と、イタリア海軍のSquadra(艦隊)の訳語がずれることになるが、
機能的に異なる以上、ズレが生じるのはやむを得ないだろう。
むしろ、大陸海軍一般に関しては、イタリア海軍同様の訳語を当てるとうまくいくだろう。
実際、日本海軍の公式訳でも、第1艦隊を英語ではFleet、仏語ではEscadreとしている。
英海軍だけが例外ってことで。
さておき、独立旗艦のレッジーナ・マルゲリータ(老朽装甲艦)の位置づけが、
海軍総旗艦なのか、本国艦隊旗艦なのかようわからん。
>>624 鎮守府は、各軍港にあてるべきだったな。
北部アドリア海軍区とでもしたほうが相当か。
……え、そういう話じゃないって?w
レジーナ・マルゲリータを、うっかり装甲艦としてしまったが、立派な前ド級艦だな。 戦艦というよりは、筑波あたりと同じく前ド級巡洋戦艦と言いたい性能だが。 マルゲリータ(1898年起工、1901年進水、1904年竣工) 14500トン、20ノット、水線装甲150mm、主砲305mm×4 三笠(1899年起工、1900年進水、1902年就役) 15100トン、18ノット、水線装甲230mm、主砲305mm×4 筑波(1905年起工、1907年就役) 13800トン、20.5ノット、水線装甲180mm、主砲305mm×4 出雲(1898年起工、1900年竣工) 9750トン、21ノット、水線装甲175mm、主砲203mm×4 春日(1902年起工、1904年竣工) 7600トン、20ノット、水線装甲150mm、主砲203mm×4(日進)
レジーナ・マルゲリータは、203mm中間砲も4門積んでるしな 火力的には、三笠の次の香取型と同じレベルだ
>>623-625 大変勉強になった。ありがとー
日本の航戦は最終編成の4航戦しか興味無いけど、
調べもせず、てっきり主力艦のみ編成だと思っていたよw
日本の編成を初めて知った奴が言うのもなんだけど
駆逐隊はそれで1単位だと思うな。
空母と違って基本的に自衛能力はあるし、
編成見てるとそもそも基本が駆逐隊で主力艦のがむしろ
添え物じゃないかって気もw
あと、マルゲリータは海自の護衛艦隊旗艦と
同じで古いの使ってる総旗艦っぽい気がする。
論拠なしですまん。
今度世艦を発掘して自分なりに調べてみるよorz
>>624 >>626 鎮守府って良い意訳だと思うけどなぁ。
>>627 装甲薄くして速くしてみたけど、技術革新に取り残されたのか
それともそもそも機関出力が少ないのか。
装甲巡洋艦並みで、日本の高速戦艦より2ノット優速だから、十分に速いと思うんよ。 マルゲリータは、潜水艦部隊まで指揮下の自衛艦隊旗艦(現存せず)相当か、 それとも、潜水艦部隊等は除いた水上機動部隊のみの、護衛艦隊旗艦(さわかぜ)かや?
>>631 装甲巡のクレッシー型と比べてみたけど、
1ノット差でこれなら良いかも知れない。
確かに前弩級巡戦って表現がよく合うわ。
自衛艦隊旗艦と護衛艦隊旗艦にそんな違いがあるとは
またもや不勉強orz
前者のつもりで書いたけどどっちなんだろうねぇ。
>627 そういや春日&日進はイタリア製でしたね 独仏の似たようなフネと比較すると違いがよくわかります
あのシリーズはよく売れたな。 ギリシャ、スペイン、日本
あぼーん
>>627 イタリアは、海外で言う装甲巡洋艦を二等戦艦と呼称してました。
どうも、装甲巡洋艦と戦艦を明確に分ける気はなかったようで。
>>634 微妙に改良されてますけどね。
ジュゼッペ・ガリバルディ級:イタリア3隻、アルゼンチン4隻、日本2隻、スペイン1隻
ピサ級:イタリア2隻、ギリシャ1隻
サン・ジョルジオ級:イタリア2隻
なお言うと、このシリーズは、もともと戦艦を再設計して軽量高速化した物だったりする。
広い意味では、もっと系列艦がいるわけである。
>>636 ガリバルディ級と、ピサ級って、外見的にはかなり違うけど、系列と言えるの?
ガリバルディの2本煙突中央マストの変態設計は好きだ。
前後対象配置なのに、わざわざ前後の主砲だけは変えてるあたりが、実用性欠いてすばらしい。
サン・ジョルジョ級は、煙突4本だけどガリバルディの変態設計の延長らしい感じで、いとおしい。
イタ公の新空母はドンガラだけの無防御艦
>>637 まだ統一射撃とか考えてなかったんじゃない?
あぼーん
友軍「削除人」師団の掩護か。 北アフリカにロンメル登場って感じだな。
>>637 春日だか日進だかは、主砲換装したんだっけか?
>>642 日進は、前後とも20センチ連装砲みたいですね。
換装なのか、もともとなのかは知らないけど。
大仰角のおかげで、旅順への嫌がらせには有効だったみたい。25センチ砲。
>>641 依頼してくれた人乙だね。
フォルゴーレが降りてきたという感じだ。
レス読んでて考えた妄想だけど イタリアは都市同士の仲が悪いのにイタリア人の上官は必ずどこかの都市の出身者なわけで 同郷以外の奴の功績にするのがアホくさくて全然熱心に従わないとかで 集団になるほど弱かった一因になったんじゃないかな? 指揮官の有能さ以前にイタリア人に別都市のイタリア兵を指揮させる事に欠陥があるんじゃないかと。
雪の中の軍曹読んでても、地域色って出てた記憶があるな。 〜人だから粘り強いみたいな記述があった気がした。 日本の戦記なんかだと、郷土部隊が多いから、部隊ごとで地域色が出てるのとまた違う。
あぼーん
あぼーん
>625 >英海軍のSquadron(戦隊)と、イタリア海軍のSquadra(艦隊)の訳語がずれることになる でも規模はズレ無しなのもまた味噌ジャマイカ。 大艦隊の1個戦艦戦隊は第5戦艦戦隊(QE×5)を除き、1個小隊4隻×2個の 8隻定数なんで、1個戦隊で伊主力戦艦部隊の総力に相当する。 独大海艦隊も基本同じ(前ド6隻編成の第2戦艦戦隊除) >627 英カノープス級、トライアンフ級とか露ペレスヴィエト級とかの類似品はイパーイ ある。気に砂。
>>650 お決まりのパターンだけど、WW1の英独海軍は、もはや別次元の世界の話だな。
たしかに、主力艦の数に限れば、規模は似てるね。おもしろい。
でも、イタリアのSquadraは、補助艦艇も含んだおそらく戦略級の戦闘単位だけど。
>>646 その手の観念論にはうんざり。
不良の喧嘩じゃあるまいに、そんな「気分の要素」で戦争の趨勢が決まってたまるか。
第一、イタリア兵が他軍に比べて士気が低かったと言えるのは、
召集兵とすら呼べない、映画のエキストラ名目で連れてきた労働者から編成した軍と
エチオピア戦争後、そのまま転戦して来た植民地駐留軍で戦ったスペイン内戦と
まともな武器も補給も輸送車両も与えられずに戦わされた北アフリカ戦だけだ。
反面、CSIR・RSI等では別段、士気が低いという話はない
>>652 戦争の趨勢はともかく、戦闘の趨勢に影響を与える程度の意味はあるんじゃない?
>652 >士気が低かったと言えるのは 近代伊太利亜がやった戦争の目立つ部分の大半ジャマイカ。ボミョウだなあ。 >653 逆。 戦闘を起すだけの戦争自体を、地方色を残した軍隊=連邦制的な国家では伊 程度の中規模国ではそもそも論で遂行できない。 連邦制でも回ってる米独とは潜在的な地力が違う。
ハゲなんか首にして、ボルゲーゼ候をイタリア大管区指導者(ガウライター)にすればよかったのに。
656 :
名無し三等兵 :2007/08/14(火) 11:08:40 ID:pYkc3pxJ
age
657 :
名無し三等兵 :2007/08/14(火) 12:42:50 ID:n3vLjiBG
日本にあるイタリア軍伝説ってかなり都市伝説の域を出ないものが多い 砂漠パスタは特に酷い そもそもイタリア軍は補給が貧弱で実際はドイツ軍の食事よりも酷いし まともに補給も受けられなかった。イタリア軍が国境を越えて停止したのはこのせい。 ドイツもイギリスも補給に苦しめられて負けたし、北アフリカ戦線は補給が全て。
>>657 これはほぼその通りだな。
大昔のイタリア軍スレで、たまたまその当時、非常にくわしく、
各国師団の編成を紹介してた海外のサイトがあって(現在は消滅)、
1941年のイタリア軍と英軍の比較をやったことがあったんだけど。
その時に調べた結果では、イタリア軍は、師団レベルでは、砲の牽引と補給物資の運搬はすべて馬匹でやってました。
多分、端末の補給集積所までは何とかトラックで運ぶにせよ、
そっから先は、馬やロバ頼り。
師団の自動車化が、全然なされていないというレベルですから、
補給集積所にいたるトラックの量も、かなり少なかったんだろうなと。
イギリス軍がエジプトにイタリア軍を引き込んでから反撃に出るという作戦を選択したにせよ、よくもまあ、シディ・バラニまでいけたもんだとw
確か、グラツァーニは、ムッソリーニのエジプトへの進撃の命令を、 補給の不備を理由に、何度か拒否している。 何度目かに、進撃しないと解任して、本国に召還すると脅されて、 ようやくとエジプトに進撃。 案の定、補給が届かなくて、シディ・バラニで停止してしまい。 防御陣地を築こうか、という時に、イギリス軍の反撃が始まった。
660 :
maro' :2007/08/14(火) 18:43:37 ID:???
>>646 イタリア人同士、初対面で挨拶する時、名乗った後にお互いに
「で、どこの出身?」と聞くのが今でも普通な国ですw。
TVニュースを見ていても死亡事故が起きた時でも「〜市在住の××さんが」
という言い方では無く「〜市出身の××さんが」という言い方をキャスター
がしていて驚きます。
それぐらい地方と出身というものが、今でも幅を利かせている国です。
661 :
名無し三等兵 :2007/08/14(火) 21:54:20 ID:mGl5DOjL
沙漠のパスタ伝説は嘘でも、硫黄島地下要塞蝋燭炊飯伝説は真実。
ヘタリア人はウンコでも喰ってろってこった
>>662 そうやって他の国を叩いて優越感に浸るのか、寂しい奴だな
>>658 英軍師団は、大戦当初は世界最高レベルの機械化していたもんな。
英領侵攻作戦参加の歩兵師団7個は、全部そういう馬匹編成だったの?
1940年型アフリカ向け「自動車化師団」なる編制を拾ったけど、
日本軍の自動車編成師団くらいの状態にはなってる。
たぶん、自動車連隊を配属されて、1/3乗車機動くらい。
少なくともリビア植民地師団は、結構機械化されてたみたいだけど。
自動車牽引砲と自動車化輜重だし、工兵他の特科部隊は自動車化されてる。
ラテン系、エトルリア系、ギリシャ系、カルタゴ系から更に諸民族にわかれて ポリス型の都市形成を20世紀まで続けてきたので統一国になったこと自体が奇跡 それでも中にはサンマリノやベネチアみたいにイタリアへの帰順を拒んでいるのがいる ってくらい国家意識が希薄
>>664 ああ、そういうことなら多分、それをほとんど、
第5軍に注ぎ込んで、エジプトに侵攻しちゃったんでしょうね。
それが、コンパス作戦の初手で、包囲殲滅されちゃったんだから目が当てられない。
愚かなセム人にはアーリア人の指導が必要なんだよ。
>>666 それで正解のよう。
イタリア軍入門によると、準自動車化師団というべき編成の「北アフリカ方面師団」ってのが、
開戦時に9個編成されて、侵攻作戦に使われたらしい。
軽戦車大隊と対戦車大隊が1個ずつ含まれてる。
保守
つまるところ日本と南北朝鮮を無理やり統一国家にして戦うようなものか。 同一地方出身者の小規模集団だとダイバー部隊の活躍なんかを見る限り普通に優秀。 ごった煮状態にすると地方による冷遇、優遇なんかで内部でいがみあい。 ドイツみたいに明確に統一された集団じゃなきゃ個々の能力がどんなに高くても組織として弱体だわな。 旧日本軍の陸海軍のような反目しあう味方組織が10個以上に増えたバージョンだという理解でおk?
671 :
名無し三等兵 :2007/08/20(月) 13:38:13 ID:aQGyw9ml
エリトリアのケレン陣地線で英軍を暫く阻止して善戦したイタリア軍の編成は?
編成は?とか言われても13000人って兵員数しか知らないから 意味ありげな書き方してないで中身知ってるのなら教えてくれよ。
>>671-672 よくわからんが、ケレンの守備兵力は、増援部隊含めると23000人くらいとも。
対する連合軍は、英軍2個インド師団+仏軍2個大隊で3万弱か。(英語Wikipediaは13000とする)
以下、参考。
伊領東アフリカ軍は、植民地旅団32個(うち編成途上8個以上)+独立大隊多数と、
治安警察部隊(主に乗馬部隊)を中心とした二線級部隊。黒シャツ大隊多数もいる。
戦闘部隊といえそうなのは第65歩兵師団「サヴォイア擲弾兵」くらい。
現地で緊急編成した第40歩兵師団「アフリカ猟兵」があるけど、戦略単位とは言いがたい悪寒。
あとは独立戦車中隊が4個(合計でM11x60、L3x40)、砲兵隊数個、乗車騎兵と装甲車1個中隊ずつ。
・東アフリカ植民地旅団=混成大隊(600名、旧式野砲x4)x2〜4
・第65歩兵師団(13000名?)=擲弾兵連隊x3、砲兵連隊x1、工兵中隊x2、その他後方部隊
・第40歩兵師団(不明)=歩兵連隊x2、工兵中隊x1 ※他の特科部隊の充足不明
ケレンにいたのは、どっちにしても植民地兵部隊が中心と思う。
最精鋭の「サヴォイア擲弾兵」も参加して、逆襲を成功させたりしてるようだ。
ただ「サヴォイア擲弾兵」は、師団としてまとまって使われたか不明。
侵攻作戦に使われて退却してきたわけで。
あぼーん
675 :
673 :2007/08/21(火) 02:14:07 ID:???
仏語Wikipediaが詳しかったので書いておく。 これによると、イタリア軍兵力は3万人=イタリア人部隊5個大隊+植民地旅団5個+強力な砲兵 初期兵力は「サヴォイア擲弾兵」師団の第11擲弾兵連隊、 第3ベルサリエリ連隊(第3快速師団「アオスタ侯」から抽出か)の2個大隊、 第5と第11植民地旅団、砲兵隊3個(植民地旅団から抽出したもの含む)、 第4植民地「師団」(旅団の誤りか)の残余、警備騎兵1個中隊など。 増援として「サヴォイア」の第10擲弾兵連隊なんかが来てる。 それでもイタリア軍の消耗は激しく、1個大隊が200名以下になってるケースが多いとか。
素朴な疑問。 「アオスタ公」じゃなくて「アオスタ候」? いやデュカダオスタなんつー巡洋艦がいたもんで。
677 :
673 :2007/08/22(水) 13:36:38 ID:???
あ、ただの変換ミスです。「公」爵で正しいです。 失礼しました。
678 :
名無し三等兵 :2007/08/22(水) 15:46:15 ID:jz46UK67
>>673 dクス。雑多な編成で戦ってる割にはかなり粘ってるのね。
>>673 >>675 Grazie
おそらく双方とも編成定数までは充足されていなかっただろうね(特に孤立して
いる伊側は)
ところで英軍側の仏軍でジプチの駐留軍?
イタリアは英領エリトリアだけ占領して仏領ジプチは攻めなかったですか?
>>676 "Duca di Aosta"なら、直訳だと「アオスタ公爵」。
但し、「アオスタ」の公爵位がサヴィオア家の近親の王族によって継承されていた伝統があるので、
歴史関係の翻訳では「アオスタ公」と記述されることが多い。
イタリア語:英語:日本語
Principe:Prince:大公・公
Duca:Duke:公爵
Marchese:Marquess:侯爵
Conte:Count:伯爵
Visconte:Viscount:子爵
Barone:Baron:男爵
エチオピア皇帝の帰還でゲリラが蜂起、エチオピア兵は脱走。イタリア軍は苦労したみたいだね。
>>679 仏領には手を出してない。すでにフランス降伏後なので。
イタリア軍は、侵攻作戦の序盤で、一応ジブチ港と英領の交通線遮断をしてる。
さて仏軍は、“la Brigade franc,aise d'Orient”とある。東方旅団とでも言えばいいのか?
指揮を執ってるのは、ノルウェー等で歴戦の外人部隊の第13準旅団の大佐。
第1モロッコ騎兵連隊(外人部隊)の1個大隊がいるみたい。
英語Wikipedia[東アフリカ戦線]によると、セネガル兵大隊1個と自由フランス軍1個大隊。
後者が、外人部隊か?
なお仏領ソマリランド(ジブチ)は、ヴィシー政府側に留まって動かず。
保有兵力は、植民地兵7個大隊に砲兵3個中隊など。
総督だけは連合軍寄りだったみたいだけど、イタリア軍の侵攻と同時に英領へ亡命。
英軍の反攻後は包囲下に孤立し、1942年末にようやく自由フランスに加わる。
682 :
名無し三等兵 :2007/08/24(金) 04:59:52 ID:f4Cl5A/j
1870年イタリアの第一次エチオピア侵入時、アジスアベバで大敗・敗走。 そのときのイタリア捕虜は全員睾丸を抜かれて本国へ送り返された。
そりゃあ、根に持つ罠。特にイタリア男子としては。
あぼーん
>>682 >そのときのイタリア捕虜は全員睾丸を抜かれて本国へ送り返された。 毒ガス使うべきだろ、そんな野蛮人相手に躊躇する必要性無し
1870年だからな。毒ガスも無いんじゃないのか?
エチオピア人もヘタリア人のあまりのヘタレっぷりにあきれて、ヘタレの弱虫にふさわしく 玉無しにしてあげたんだから、むしろ感謝すべきだろ。
>>687 藻前、自分がそんなにされてそんな事いえるか?
689 :
名無し三等兵 :2007/08/26(日) 23:23:47 ID:COrB2g70
>>659 可愛そうにグラツァーニはこの敗北で非常に評価を下げてしまったな、
一応、自動車化、機械化部隊編成、機動防御のパイオニアなのに・・・
>>689 「砂漠のライオン」でも、遊牧民の騎兵部隊に対抗して、
積極的に装甲車両を導入していたなあ。
ステレオタイプな冷徹無比の鎮圧軍司令官で描かれていたけど。
>>689 アビシニア戦争とかスペイン内戦でも、イタリアはかなり充実した機械化部隊を投入してるよね。
>>690 その装甲車両導入は、閣下の先見の明という意味で出演してるのではなく、
戦力差・残酷さの演出のためだと思うの。
692 :
名無し三等兵 :2007/08/27(月) 12:40:37 ID:5A8EH//5
寒いからって、ラトガ湖の魚雷艇をフィンランドにくれてやって国へ帰っちゃったヘタレのスレはここでつか?
693 :
名無し三等兵 :2007/08/28(火) 21:37:49 ID:1om+pqcJ
くれてやってない、フィンランド海軍に売ったの(笑
694 :
名無し三等兵 :2007/08/28(火) 21:39:29 ID:1om+pqcJ
くれてやってない、フィンランド海軍に売ったの(笑
まぁ、傍から見てる分にはこのネタ度は悪くは無い 仲間として一緒に戦うとなったら冗談じゃないが
>>695 同盟を組むにあたって、
最初に為すべきことは、軍艦ならぬ軍監を認めさせることだなw
連絡将校みたいな甘いモンではなく。
その段階で同盟はポシャるが、有効な踏み絵として機能はする。
陸の場合、今実際に戦争したら自衛隊のほうが色々ヤバいことになりそうな悪寒が・・・
ヘタリア軍には、アフリカのゲリラとかがよく使っている麻薬を飲ませて戦場に出せば いいだろう。
>>699 その場でみんなヘタって終わりだよ。
ヘタリアに期待しすぎ。
700げと阻止
東アフリカを脱出して日本に行った残党軍の顛末もドラマチックだよね。 スループ艦エリトリアの話で本が書けると思うw
>>692 、
>>693 本日発売の「フィンランド軍入門」でラドガ湖に派遣されたイタリア海軍MAS部隊の
話がやたら詳しく解説されてるお。
書いてるのは例の先生だな。 ありがたやありがたや。 たしか、砲艦2隻くらい食ってるんだっけ?
>701 わざわざシンガポールまで荷物運びしたたイタリア潜水艦の話とかも (五隻中三隻が辿り着いたんだから少なくともヘタレではないが)
気づかなかったけど
>>660 で久しぶりにイタ軍入門作者が降臨してたな。
せっかくフィンランドに行ったのなら、フィンランド人の爪の垢をいっぱいもらってくれば 良かったのに。 まぁ、寒いところならば、怖くて震えていても、寒さのせいにできるからヘタリア人には 都合がよかったかもな。
やっぱり半島人は半島人なんだな。
そうか、まだ自虐ネタとして笑えるだけイタリア人の方が遙かに進歩しているということか。
自作自演乙
あぼーん
戦時中、日本に在住しており、その後、有名カメラマンになって 1989年の名古屋デザイン博で招聘され各地を撮影したイタリア人。(氏名失念) 彼の左手は小指が欠損している。 それはイタリアが連合国側に寝返ったとき、 いままで好意的待遇を受けていたのに強制収容所に収容迫害されるなど 同盟国時とは豹変した日本側の態度に激昂し、 抗議のため、収容所長の目の前で斧で叩き切ったためとのことである。
これがドイツだったらその場で射殺されてもおかしくないのにな。
ゲルマンの蛮族はdqnだなあ
あー、いつものカラビニエリの人お疲れ様。ありがとう。
もしイタリア軍の兵士の恋人や姉妹や母などが敵軍に寝取られたり、 乱暴されたりするとイタリア軍は強くなるの?
いきなり一般兵が特殊部隊並の強さになります。
セガール張りの戦闘力になります
>>718 家族(メス)、恋人が敵側に拉致されてたりすると
「特 攻 隊」
に、なるワケですね?
日本軍真っ青の。
>>721 家族や友人だったら男でも同様だと思うよ。ようは日本人的な「身内」。
出身が同じとか、学校が同じとか、そういうのに強く共感する。
コミュニティ同士の対決になると猛烈な+補正がかかります
つまりこのままさらに何世代かすると「イタリア」で団結してデフォルトで強い国になるのだろうか。
ヘタリア人は馬鹿で単純だから、頭に血が上れば何でもするだろ。
726 :
名無し三等兵 :2007/09/06(木) 16:15:01 ID:9hsGho/a
その割にはイタリアのレジスタンスが強かったって云う話はあまり聞かないが・・ ロッセリーニの映画じゃ岩縛り付けられてポー河に落とされてるし
>>721 おまけに死んだら女を口説けないから、肉迫攻撃でも
生 き て 帰 っ て く る
>>726 とりあえず、木村さんの本でも読んでみるといい。
>>726 いっぺんお聞きしたいんだがね、
お前耳は付いてるか?
「気温が・・・℃の時、フィンランド人はどんなふうにふるまうか、そのとき他国では何が起きているか」 +15℃。スペイン人は毛糸の帽子をかぶり、手袋とコートを着用。 フィンランド人は日光浴をする。 +10℃。フランス人は集中暖房をつけようとむなしい努力をする。 フィンランド人は花壇に花を植える。 +5℃。イタリアでは車のエンジンがかからなくなる。 フィンランド人はオープンカーでドライブする。 0℃。蒸留水が凍る。フィンランドのヴァンターヨキ川の水は、ほんの少し凝固する。 −5℃。カリフォルニアでは住民が凍死寸前。 フィンランド人は庭で、夏の最後のソーセージをグリルする。 −10℃。イギリスでは暖房を使い始める。フィンランド人はシャツを長袖にする。 −20℃。オーストラリア人はマヨルカ島から逃げ出す。 フィンランド人は夏至祭りをおしまいにする。秋の到来である。 −30℃。ギリシャ人は寒さで死亡。フィンランド人は、洗濯物を屋内に干し始める。 −40℃。パリは凍えてガチガチ音を立てる。フィンランド人は屋台に行列する。 −50℃。シロクマが北極から退避しはじめる。 フィンランド軍は、本格的な冬の到来までサバイバル技術の訓練を延期する。
−60℃。コルヴァトゥントゥリが凍結。 フィンランド人はビデオを借りて家の中で過ごすことにする。 (コルヴァトゥントゥリはフィンランド北部・ラップランドにある山で サンタクロースが住むとされる) −70℃。サンタクロースが南方へ引っ越す。 フィンランド人は、コスケンコルヴァを屋外に保管しておけなくなり、 いらいらする。フィンランド軍がサバイバルの訓練を開始。 (コスケンコルヴァはフィンランドの蒸留酒でアルコール度数が非常に高い。 通常、飲む前にビンごと冷凍庫に入れて冷やす) −183℃。食品の微生物が死滅。 フィンランドの牛は、乳しぼりに来る人間の手が冷たいと文句を言う。 −273℃。絶対零度。あらゆる原子の運動が停止。 フィンランド人は「くそっ、今日はずいぶん寒いじゃないか」と言い始める。 −300℃。地獄が凍結。フィンランドがユーロヴィジョンで優勝する。 これでは、イタリア製戦闘機がフィンランドで使いづらかったのも仕方が無い。
イタリアのパルチザンは抵抗と言うのは名目だけで、一般人に対する虐殺、略奪、婦女暴行 が目的の犯罪者集団だったからな。
あら、中国と同じなのね
そんなパルチザンに手を焼く正義のサロ共和国軍w
なんだ、荒らしたいだけか。 イタリアになんか恨みでもあるのかねぇ。
ネットウヨがイタリア嫌いなのは前に日本の常任理事国入りに反対されたからじゃね
仕事は真面目にやらない、色恋沙汰だけ真面目、すぐ騒ぐ… イタリア人の感性は根本的に日本人の感性と合致しない
誰か、国王がローマから逃げなかった話を書いてくれないものかな。 あの辺りは創作の余地があると思うんだ。
>>733 ソース
>>738 俺が仕事で付き合いのあったイタリア人は真面目に仕事してたけど?
よっぽど締め切りギリギリの時じゃないと定時すぎたら会社にいなかったけどさ。
天才の国というか、いい加減な癖に個人技量はすさまじい、そして集団はヘボい。 まじめでなにごとも群れて行動したがる日本人とは対極なんだよな おまけに時間に対する概念もまったく逆だし。
イタリア人は自分で何かやるより、他人の成果を盗んだほうが早いと言う泥棒根性なので、 仕事してる振りをして、人の隙をうかがっているだけだからな。
>>742 その隙を伺われてるほうもイタリア人だと思うんだけど。
仕事してないならどうやって成果を盗まれるのさ?
イタリア人だって、キチンと仕事をするやつはいるぞ。 1人だけいるイタリア人の知り合いは、少なくとも仕事に関しては真面目だ。 ハンドメイドな製造業の現場をいくつか訪れたことがあるが、 そこでのマイスターの仕事ぶりは、日本人の職人と遜色がないものだった。 このブランドにしてこのマイスターの仕事ぶりありだなと唸らせられた。 だが、それはほんの一握りかもしれんなw
>>740 真面目に相手してもどうかと思うぞ。
ヘイトな方向の人種論や政治思想論を持ち出して
神経を引っ掻くことで、自分にかまって欲しい
ただの痛い奴だろう。
だいたい軍板でその手の話を振るのは板違いだから、
あんまりうざったい様だったら、削除GLを見て
レス削除も検討しても良いと思う。
867 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/09/25(月) 19:57:35 ID:??? WarBirdsにここのスレを転載して、反応を見てみようか? 103 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/11/09(木) 13:45:28 ID:??? >102 なぜそんなザマなのか、Warbirsに質問してきた 22 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/11/26(日) 22:22:52 ID:??? >19 それ、WarbirsのSUDOって人によると 零戦や隼よりも遥かに劣る機体で、ラバウル以上の戦力差の中で戦ったからだと。 20機も落とせるパイロットがいることはむしろ驚くべきことだとも言ってた。 194 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/11/30(木) 17:13:19 ID:??? >193 今度それに関してSUDOに聞いてみるが、反論の準備いいか?
747 :
名無し三等兵 :2007/09/08(土) 16:26:40 ID:PPg6n7i8
イタリア人の10人に1人は何らかの形でNPOやNGOに入ってる 中には余暇のほとんどをそういった活動に費やしてる人もいるらしいから 一概にイタリア人は休みが多いからと言って怠け者だとは言えん
つまり自分の意志なら好きなだけ働くけど、他人の命令ならとたんにやる気なくすのがイタリアンなんだな。
イタリアがチンポって名前の軍艦を建造したって本当?
実は統計では労働時間とか過労とか鬱病率とか国への帰属意識とか全てドイツのほうがイタリアより少ない。 ただイタリアは今でもシチリアやナポリなど南部とトリノやミラノなど北部は全く別の国 気質も文化も生活水準も何から何まで違う。
南北分裂すれば北部はEU一流の国になるだろう 南部はギリシャ並かそれ以下に落ちる
やっぱり半島の先のほうに住んでる民族は劣等なんだな。
その論理はおかしい。イベリア半島の人に謝れ。スカンジナビア半島の人に謝れ。
北部にしたところで、ヘタリア人の中では一番ましだったRSIの人間を虐殺したので、 残りカスみたいなもんだろうがな。
まあ、半島やその付近に住んでいる民族は、大陸側の民族に追いやられた弱小民族だから、 精神的にも文化的にも肉体的にも劣等であるのは当然の科学的結論。
イタリア人=キムチ民族
>>752 その論理だと半島の付け根北朝鮮が韓国より優秀ということになってしまうが
お前は北出身か
>>755 ペロポネソス半島にせよアナトリア半島にせよイタリア半島にせよ、半島から大陸に文明が広がってるのだが・・・
このレスを、それぞれ違うスレ3つに張らないと、あなたはItalyの呪いにかかってしまいます。 Italyの呪いとは、一週間目には発症しませんが ─二週間目には ・戦闘中にフルコースを食べたくなり、補給兵に文句を言う。 ・女性兵にナンパをする。 ─二週間目には ・敵の補給路の最前線まで進軍したものの、長い遠征で疲れたという理由で行軍をやめ、二ヶ月間遊び呆けた果てに敵の夜襲を受けて壊滅する。 ・ロン(ry氏(笑)のお世話になる。 ─三週間目には ・砂漠の真中でパスタを茹でたら、水不足になる。 ・アフリカで負けたのにもかかわらず南欧にも遠征し、そこでも負ける。 ─四週間目には ・隣の基地が襲撃されたが、俺とあいつは生まれが違うという理由で援軍を断る。 ・ロン(ry氏(笑)に怒られる。 ・朝起きたらいつのまにか敵の捕虜になっていた。 ・眠いという理由で偵察をサボったら、案の定夜襲を受ける。 ─五週間目には ・シチリア島がぶん取られる。 ・敵に寝返る。 ・いつのまにか戦勝国。 ─六週間目には ・ドイツに賠償金を請求する。 という恐ろしい呪いで、現に一国がこの呪いにかかってしまいました。 すいません、僕呪われたくはありません。
>>760 アフリカでけちょんけちょんにされるより、バルカンでずたぼろにされる方が先だぞ。
762 :
761 :2007/09/14(金) 07:00:04 ID:???
スマン、書き落としていた。 確かにギリシャ侵攻(40年10月)より、エジプト侵攻(40年9月)の方が早いんだけどな。 ギリシャはすぐにガチ戦になったけど、エジプトの方はイギリス軍がイタリア軍を引き込む方に出たからな。
直すなら、こんな感じか? ─二週間目には ・敵の補給路の最前線まで進軍したものの、長い遠征で疲れたという理由で行軍をやめて遊び呆ける。 ・アフリカがはかばかしくないのにもかかわらず南欧にも遠征し、そこでも負ける。 ─三週間目には ・アフリカで遊び呆けた挙げ句、叩きのめされ、ロン(ry氏(笑)のお世話になる。 ・砂漠の真中でパスタを茹でたら、水不足になる。
まあ、米を炊こうとしたら、水が無くて生米を齧るはめになった軍隊もいるから。
そもそもここはネタスレじゃなくて真面目に語るスレだから、 パスタみたいな都市伝説が入ってるのは問題じゃないか?
そうだね。優しく突っ込みを入れておこう。
だいたい、グラツァーニだって、遊びほうけていたわけではないぞ。 彼がムッソリーニに命令されて拒否した時の理由に挙げていた通り、 案の定、補給が戦闘をロクにしないうちに限界に達してしまい、 停止せざるを得なかったんだからな。 そして、陣地を構築しようにも、まともに資材が届かなかったに違いない。 まあ、結局、何もしなかったわけだが・・・。 何もしないうちに、12月に入るやコンパス作戦が始まってしまい、 殲滅されてしまったわけだが・・・・。
ドイツみたいな機甲中心の軍隊ではなく昔ながらのむしろフランスに近い歩兵中心の軍隊だからな、イタリア軍。
装備だけなら日本軍が一番近いのではないかと思う…
>767 補給が弱いのに数ばかり多いとなるとその「数が足枷になるいい事例だな もっとも、全軍特攻する発想ができないあたりがイタリア軍なんだが
てか、司令部の言うことを聞かんロンメルは寧ろ要らんだろう。
ドイツ兵の頭数少なくして堅実な将軍とトラックだけ寄越せば良いと思うが。
>>769 イタリアのが車両持ってると思うぞ。
曲がりなりに砂漠で食って行けたんだから。
戦車と砲兵は日本のほうがまだ多い。 まあ、どっこいどっこいだけどさ。
アックィ師団てドイツ軍に逆らって2000人が戦死した上、降伏した8000人のうち4000人は 銃殺され残りも乗っていた船が沈んで全員死んだんだな。 間抜けヘタリア人激ワロス( ^∀^)ザマーミロ
|│ / |州\ |^∀^)― 太陽の革命ファシズム万歳! |_/ |│ \ | |M ̄] |ム^]アラーミ!ポポロディタリア | ̄吉≧ |^∀^)<黒シャツ大好き! |▼/⊃ |ノ /^^ ̄\ (⊆≡∀≡⊇)アルファロメオ145も大好きだね! ■〓≡〓■ △ガスが147、155、164、166と値上りするのは マジ困るな(>_<)
>758 嘘ぶっこけ。 おまいの言いようだと半島>大陸へ一方通行だが実際は当然ながら 相互に影響される事になる(もちろんその度合は事例による)。 ただしグレコローマンや小アジアと朝鮮半島を同列に「半島」など とくくられても菜。希臘羅馬ヒッタイトの如く一度でも世界史上で スポットライトを浴びた事が無いのに。
>>773 ドイツ軍に逆らってって、国家に従ったのだから仕方が無い。
ここでドイツ軍に協力したら、日本で玉音盤奪取を図った連中や厚木航空隊と一緒。
捕虜を虐殺したドイツ軍は責められるべき事案だな。
捕虜輸送船を沈めた連合軍は、過失とまではいえないかな。
>775 君はルネサンスを知らないのか・・・
778 :
ロベルトによろしく! :2007/09/15(土) 11:52:21 ID:7s4jXgXL
[・ム・ ]ローマ (^■^ ラ ベルリン (〇m〇)東京 |│ / |州\ |^∀^)― ファシズム共和国RSI万歳!大日本帝国公認政権だお |_/ |│ \ | |M ̄] |ム^]! | ̄吉≧ |^∀^)<黒シャツ大好き! |▼/⊃ |ノ
カヴァレロ将軍って結局謀殺だったのかね?
カヴァレロって、降伏直後に死んじゃった人?
>>780 ちゃんと時期を把握してないんだけど、
収容所でサロの偉い人にならないかと誘われたのを断った後に
死んじゃった人。
ウーゴ・カヴァレロ陸軍元帥・参謀総長 ギリシャ、アルバニアからアフリカへ転戦。ロンメルと協同。親独派と目される。 アフリカ戦の経験から、英軍巡航戦車を模したセレラ・サハリアーノ戦車の開発を推進(未成) 1943年7月25日、ムッソリーニ失脚と共に逮捕。 9月8日、ローマに侵攻したドイツ軍により開放。 9月14日、ドイツ軍兵営内で、拳銃による射殺体で発見される。 ドイツ軍のケッセルリンク元帥によれば、「自殺」という。 逮捕中に出した釈放嘆願書が原因で、枢軸側への忠誠を疑われたため「暗殺」とも。
>>782 ありがとう。
ケッセルも自殺としか言えないだろうし、
首撃って自殺するってのはちょっとなぁ。
>>771 ロンメルじゃなく守勢型の将軍を派遣すればよかったのかな?
このスレのみんなはドイツの将軍だと誰を派遣したらよかったと思う?
ヴァルター・モーデルとかは?
>>784 マンシュタイン。
可能性の問題だけど……。
ロンメルがアフリカ軍団の司令官になったのが、41年2月14日。
マンシュタインはこの頃、第38歩兵軍団司令官。
西方戦役を決定づけた「鎌計画」でハルダーに目をつけられ、
ヒトラーから遠ざける目的で、島流し状態だったわけだ。
結局、ヒトラーはマンシュタインのメモも見たし、メモの作成者である
マンシュタインとも直接言葉を交わすことになったわけだけどな。
で、マンシュタインが新編の第56軍団(装甲軍団)の司令官に任命されるのが、41年2月28日。
人事上のこのタイムラグを見ると、ロンメルに何かあった場合、
西方戦役関係で、強烈な印象に残ってて
……みたいな発想で、代わりを探したら、マンシュタインに行き付く可能性大じゃないかねw
多分、守れと言われれば守るだろうし、攻撃に出ろと言われれば、ロンメル並の快進撃もやるだろう。
第56軍団長としての彼は、東部戦線で1週間で100数十キロの快進撃もやってるしな。
>>785 モーデルの場合、40年の11月に第3装甲師団の師団長になったばかり。
第41装甲軍団司令官が10月。
第9軍司令官が42年1月)で、ヒトラーのお気に入りになったのは、この冬季戦中だからなあ。
>>784 補給物資とそれ運ぶ手間とかを考えて行動出来れば
誰でも良いと思う。上もそれで「攻勢やめれ」とか言ってたので。
パウルスとかええんじゃないでしょうか。
>>786 戦車中隊になってスターリングラードに突入する
第4装甲軍(ドン軍集団司令官直卒)とかいう情景が頭をw
>>786 マンシュタインのようなエースを決戦場である対ソ戦ではなく、北アフリカみたいな
副戦場に送り込む自体が人材の無駄遣い
大体、無能かつ怯惰極まりないヘタリア人相手では、マンシュタインが切れてしまいそうだし。 ロンメルは第一次大戦で敵として戦って、ヘタリア人の駄目さ加減をよく知っているから 覚悟していただろうが。
おれは今やイタリア人の同僚の魂をほんのちょっぴりだが体験した い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが…… ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ (.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! |i i| }! }} //| |l、{ j} /,,ィ//| 『やつはイタリアの実家の妹夫婦が経済的にピンチと i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 知ったらいつのまにか馬車馬のように働き出した』 |リ u' } ,ノ _,!V,ハ | /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言っているのか わからねーと思うが /' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をしてるのかわからなかった… ,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉 |/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった… // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ /'´r ー---ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ ナンパだとかサボりやだとか / // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ } _/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっとほほえましいものの片鱗を味わったぜ… おかげで俺たち日本人社員もどうどうと残業代請求できるようになったぜ!
守るというのなら、ハインリキという手もないか。 41年2月当時、中将で、どこぞの歩兵軍団の軍団長だし、 階級的にもキャリア的にも充分。 例え、英軍が大攻勢を掛けてきて、兵隊がイタリア兵だろうと、 戦線を維持してしまいそうな気がする。 もっとも……この当時は地味すぎるくらい地味な存在だがw
>790 確か「イタリア人はドイツ人の二十分の一」ってコキ下ろしてたんだっけ。 イタリア軍側(ガンパラやラ・フェーラとか)はこういう経歴だって知ってたんだろうか?
>>793 ラ・フェーラってアフリカにいた人だったのか。ありがとう。
>>793 まぁ、知っていたとしても、卑屈な薄ら笑いを浮かべてロンメルに取り入ろうとしたんだろうな。
>>792 >戦線を維持してしまいそうな気がする。
正直、これだけで十分なんだよな、アフリカ。
正直ロンメルはなんであんなに兵力で劣るのに攻勢に出ようとしたのかわからん。
>>797 戦力差がありすぎるから、どうせ持久でも突破されるのは目に見えてる
ならば、ハイリスクでもハイリターンの攻勢で一発逆転、とか考えたのではないか?
>>797 どこかの軍隊みたいに、必勝の精神を持ってすれば兵力差など・・・
って考えたんじゃないかな
北アフリカ戦は、イタリアが参戦当時にいかに迅速に行動するかにかかっていたのではないかな(とても無理な話だが)。 ロンメル着任時からでは、どんなに上手く立ち回ってもトゥブルク攻略+エルアラメインに到達するのが限界だったと思う。 物量戦に移行した段階で勝機は完全に失せてる。
>797 英軍が調子に乗ってイタリア軍をずっと追っかけてたまでは良かったが 今度は英軍の方が補給線が伸びて息切れ。これなら叩けるとロンメルが踏んだのでは。
ヒトラーはマルタ島の空軍・海軍力を過小評価しすぎていた感がある。 東部戦線が主戦場なので、北アフリカに戦力を振り向ける余裕がないのはわかるんだけど。 マルタを放置したおかげで補給船団はボロボロ、結局ボディーブローな感じで効いてるよね。 とりあえず、 イタリア軍だけでマルタ島を攻略できなかったのか クレタは奪ったのに、なぜマルタは奪わなかったのか 北アフリカ戦後、ドデカネス諸島とかを電撃的に攻略したヒトラーの手腕?やドイツ軍の戦力を見る限り、 まともに攻略する気があるならマルタを奪うのはそう難しくなかった(楽勝)ように思える。
多分、
>>801 で正解。
それにプラス、他の中東戦域やギリシャにリビア、エジプトの戦力が抜かれたというのもあったような。
イタリアにはエチオピア方面の遊兵を活用してほしかった
遊兵じゃないだろ。 治安部隊としての編成で、しかもエチオピアは制圧間も無い「敵地」という悪条件にも関わらず、 英領東アフリカに侵攻して、そこそこ成功を収めてる。 戦力的に、史実の活動が精一杯だと思う。
>>805 俺がいいたかったのは、イタリアのエジプト侵攻開始時にソマリランド側からも兵を動かせばよかったということ。
史実的には、どちらも間を置き、各個撃破という最悪のパターンになってる。
主攻軸を地中海として、東アフリカを助攻軸にして同時に侵攻。
中東全域が防衛エリアの英軍としては相当苦戦するのではないか
バルカン半島にもドイツの圧力がかかってる時期だし
まあイタリア軍のことだから、同時に攻撃したら同時期に各個撃破されるかもしれないけど。
エジプトという枠内で見ると、侵攻開始時なら戦力的にはイタリアがやや有利といってもよいのでは。
イタリアというか枢軸側の勝機はまさにこの時点しかなかったと思う。
>>806 なるほど。おもしろいので、時間軸整理してみる。
ただ、よほど物資を事前集積しておかないと、遠からず停滞すると思うな。所詮、孤立植民地。
1940年6月10日、イタリア参戦。
同月中旬、英エジプト軍の第11軽騎兵連隊が、リビアのカプッツィオ砦を占領。
7月上旬、アオスタ軍、スーダンおよびケニアへ侵攻。中旬までに国境の都市を占領。
8月初旬、アオスタ軍、英領ソマリランドへ侵攻。19日に首都占領。
9月、スーダンに第5インド師団の先遣旅団が到着。(12月までに師団集結完了)
同月13日、グラツィアーニ軍、エジプトへ侵攻。(17日にシディ・バラーニで停止。)
10月28日、駐アルバニアイタリア軍、ギリシャへ侵攻。
11月初旬、英スーダン軍、エチオピアへ侵攻するも撃退。
同月下旬、ギリシャ軍反抗開始。翌月にはアルバニアに深く侵攻。バドリオ総参謀長更迭。
12月、バドリオと代わったカヴァレロ総参謀長、スーダンへの攻勢停止とエチオピア専守を指令。
同月、第4インド師団がスーダンに到着。
同月9日、英エジプト軍、反攻開始(コンパス作戦)。12日までにリビア軍の侵攻部隊壊滅。
同月13日、英エジプト軍、予定変更しリビアへ侵攻開始。
1941年1月中旬、アオスタ軍、スーダン占領地はじめ各国境放棄し後退。 同月16日、英ケニア軍の1個師団+1個旅団が、エチオピア南部へ侵攻。 同月18日、英スーダン軍、本格反攻開始。旧エチオピア帝国軍も協同。 同月24日、英ケニア軍主力2個師団が、伊領ソマリランドへ侵攻。 2月5日、ケレン攻防戦開始。 同月中旬、グラツィアーニ軍壊滅。エル・アゲイラ陥落。グラツィアーニ元帥辞任。 同月14日、独アフリカ軍団第一陣トリポリ到着。 3月中旬、英領ソマリランドへ英軍上陸。 同月24日、独アフリカ軍団(及び伊リビア軍)、エル・アゲイラへ反攻。 同月27日、ケレン防衛線突破。第4インド師団主力はエジプト転進。 4月6日、アジスアベバ陥落。 同月8日、マッサワ陥落。イタリア紅海艦隊消滅。 5月15日、アオスタ軍本隊アオスタ公降伏。 7月3日、アオスタ軍残党ガッゼラ将軍降伏。 11月28日、アオスタ軍残党ナッジ将軍降伏。伊領東アフリカでの組織的戦闘終結。
イタリア軍入門って本出てるけど買った人いる?
ギリシャに手を出した時点でおしまいっぽい展開だな
>802 一言で言えば制海権が取れなかったから。 イタリア側もそんなことはわかってて、 ヴェネトとリットリオが使えるようなった直後に動ける全艦隊でアレキサンドリアとジブラルタルに殴りこみかけてる (40年8月31日/9月6日、戦艦5隻、巡洋艦10隻、駆逐艦多数) ・・・二度とも英艦隊はみんな逃げ出して空振りしたが・・・
>811 それって、燃料が無いからって事にならないかい?
>>811 マルタ島に戦艦5隻、巡洋艦10隻、駆逐艦多数で艦砲射撃などをして、
英軍の空港を壊滅状態とかにはできなかったの?
できたら空軍の援護つきで。
地中海東部の制海権なら取ろうと思えばいつでも取れたはず。 全てはイタリア人のやる気のなさとドゥーチェの指導力の賜物。
>812 燃料がなくなる前に殴りこんで速攻で英艦隊を叩くつもりだった。 ジブラルタル殴りこみの後も三度目を狙って燃料を調達してたらタラントで闇討ち。 この後はとにかく戦力が揃わない。そもそも主役の戦艦2隻が ヴェネトの修理期間 41年3月〜7月、41年12月〜42年6月 リットリオの修理期間 40年11月〜41年3月、42年6月〜8月 両艦が揃っていたのは41年8月〜12月、42年6月だけでは・・・ (これ以降は燃料がなくなって事実上浮き砲台化)
やはりヘタリアは味方にするより敵にまわすべきだな。
開戦時は敵に回して、終戦時は味方に付けるのが勝利への近道だ。
敵にまわして全土を占領したら、イタリア人を一人残らず皆殺しにしてあまった土地に 自国民を入植させるのが一番だろ。
>>807-808 労作乙。
>>806 は至当だ。何故そうしなかったんだろう?
>>811 せめて施設(造修設備とか各種倉庫とか)を艦砲で叩けなかったのか?
やっぱり要塞のが強い法則を重く見たのかな。
イタリア海軍も結構がんばってるんだな。 マリオ・ボネッティ少将率いたイタリア紅海艦隊の場合。 植民地巡洋艦「エリトリア」、駆逐艦7隻、潜水艦8隻、水雷艇2隻、魚雷艇5隻、敷設艦1隻など。 エリトリアのマッサワを拠点に、スエズ経由の英軍通商路破壊を試みるが、 開戦直後の半月で潜水艦3隻を撃沈され、「ガリレオ」は武装漁船と交戦して鹵獲されてしまう。 水上部隊も出撃したが、対岸のイエメンから飛来する英軍機に苦戦。 英軍船団には護衛に軽巡がついてたせいもあって、歯が立たない。 11月に駆逐艦1隻が、英軽巡「リアンダー」に追い回されて座礁した挙句、空襲で撃沈される。 次第に燃料も整備資材も乏しくなり行動は不活発になる。魚雷艇は1隻残して行動不能。 2月、連合軍の反抗が本格化して、「エリトリア」と仮装巡洋艦「ラムI」「ラムII」は紅海脱出。 途中「ラムI」は「リアンダー」に食われたけど、他2隻が神戸まで逃げてきたのは御承知の通り。 4月8日のマッサワ陥落前に、残存駆逐艦6隻は、スエズとポート・スーダンに特攻出撃。 2隻は、地上展開してた英空母「イーグル」航空隊に捕まって撃沈。残り4隻も擱坐して果てる。 その他の残存水上艦艇は、たぶん自沈して全滅。 潜水艦4隻だけが脱出して喜望峰経由フランスへ。 戦果はどうだったかというと、潜水艦が合計2隻のタンカーとインドのスループ1隻を撃沈。 あと、英駆逐艦「ハルツーム」が、潜水艦と砲戦してた最中に、原因不明の爆沈。 他に機雷に踏んだのがいるみたいだ。 派手なのとして、1隻だけ最後まで動けた魚雷艇MAS-213が、マッサワ陥落2日前に出撃して、 英軽巡「ケープタウン」を航行不能にさせたのは、なんかイタリアらしいのである。(おしまい)
>>820 日本の酸素魚雷があれば、軽巡ぐらいならなんとかなったかもしれないのにな
>>820 エリトリアはなんか話が書けそうな位だよな。
武装漁船って対潜トローラーかなんかなのかね。
>>821 イタリアの魚雷の悪い話って聞かんのだけどどうなんだろう。
独米日は聞くんだけど。
紅海艦隊の情報源はWikipedia英語版より東アフリカ戦線East African Campaign (World War II)
はじめはがんばるけど、ソードフィッシュにいじめられ、燃料切れで動けなくなり、最後は特攻。
期待はずれの潜水艦に、活躍するはMASという具合で、イタリア海軍の縮図っぽい気がする。
>>806 グラツィアーニ軍が侵攻した9月だと、
スーダン駐留の英軍も、駐留部隊3個大隊+現地治安部隊に、増援1個旅団。
ケニア方面で守勢を取って伊領ソマリランド捨てる気なら、なんとかなる戦力には見える。
空軍は、燃料と部品がある限りは、しばらく優勢に活動できるだろうし。
で、タイミング揃えるとして、いつに設定するかだ。
イタリア軍入門には、北アフリカ作戦はアシカ作戦に呼応する予定だったとあるけど、そうなの?
イタリアの魚雷はホワイトヘッド系列のだと思ったけど、さてはて。
イタリア紅海艦隊の話は、木俣「撃沈戦記」シリーズ、
今の「欧州海戦記2」に収録の「ガリレオ・ガリレイ」に詳しい。
で、それによると、タンカー撃沈したときに、護衛の爆雷攻撃食らって、
電池破損したせいで塩素ガスが沸いちゃったんだと。
マッサワへ帰る途中、3日後に対潜トローラー「ムーンストーン」(615t、10cm砲1門)にみつかり、
始めは潜ってたけど、相手が小物と見て浮上砲戦をしたみたい。
で、やられちゃったw
武装は「ガリレオ」のほうが10cm砲2門に機銃2門で強かったみたいだけど、
ところが、運悪く司令塔に直撃弾受けて指揮要員が全滅。
艦内は中毒者ばかりで戦闘不能。
降伏しちゃいましたとさ。英海軍に編入。
>>822 その通りみたいです。
上に「リアンダー」を英軽巡と書いたけど、正確にはニュージーランド海軍ですな。一応。
紅海艦隊司令のボネッティ提督は、マッサワの陸戦の指揮をとった後、降伏した。 降伏の際、サーベルだけは戦利品にされたくないと海中に投じたのだが、 引き潮になったらば砂浜に残っていて、フランス外人部隊によってあえなく回収されてしまったという。 拾ったフランス人曰く、「イタリアのソーセージを切るのにぴったりだw」
827 :
名無し三等兵 :2007/09/21(金) 00:07:07 ID:nD6DBW2Z
>>820 >英駆逐艦「ハルツーム」が、潜水艦と砲戦してた最中に、原因不明の爆沈。
これは間違ってる。
>802 二進も三進もだったのだろうね。 アフリカ戦線が形成された段になってマルタ島が兵站線のネックとなり、マル タ攻略作戦を立案するも、その頃になるとアフリカ戦線が行き詰まり、兵力を 増派しないと戦線が崩壊しかねず、マルタ攻略の兵力を北アフリカに派遣して しまう。
ヘタリア人たるみ過ぎ
イタリア人に最終的解決を適用すべきだったな。 そうすれば今頃ヒトラーは英雄だろう。
そもそもイタリアど同盟するという決断をしたヒトラーはアホ
ドイツと組む選択したムッソリーニはアホだな。
イタリアのエジプト侵攻時(1940年9月)にグラツィアーニの軍団に補給をきっちりやれば エジプトは落とせただろうか(可能性はあるか)? そもそも当時のイタリアにグラツィアーニ軍団への補給は可能だったのか? ここらへん考えてみたい。
確か、シディバラニは、リビア国境から100キロほど、海岸沿いに行ったところだったか。 侵攻したイタリア軍は、5個の歩兵師団。 多分、3個師団の1個軍団+2個師団の1個軍団。 これに軍団直轄の砲兵連隊、軍直属の砲兵連隊、戦車部隊や装甲車部隊(大隊ないし連隊)が 各数個というところだったはず。 補給の観点から見た場合に 1)10月には、ギリシャへの殴り込みが始まるから、この辺で、軍需物資の全体配分がどうだったか。 2)キレナイカ地方はまだ保持していたのだから、トブルクやベンガジで補給を海上輸送できたかどうか。 3)補給物資がトリポリないしトブルクやベンガジに着いたとして、そこからの輸送力はどうだったのか。 という当たりが検討の焦点になると思うのだが・・・・
そもそも、本当に足りてなかったのかが問題だ。
歩兵師団5個で5万人。 軍・軍団の直属部隊や後方を全部入れて10万足らずってのが、 エジプトに侵攻したイタリア軍。 一方、イギリスがコンパス作戦で動員したのは、1個機甲師団+1個歩兵師団、 それプラス司令部直属部隊……せいぜい4〜5万ってとこだろ。 当初からこの程度と考えても、半数程度の規模なんだよなあ。 補給が足りるか足りないかというのもさることながら、 この戦力比見たところ、そもそもやる気があったのかどうか……
手元の資料「WWU北アフリカ戦線」によるとグラツィアーニの兵力は 3個軍団(正規軍9個師団、黒シャツ師団2個、リビア師団2個で総計25万、 40年12月の侵攻から3ヵ月経過時)とある。 ただ12月9日からのコンパス作戦で文字通り壊滅している。
>>837 それ、多分、エジプト侵攻の兵力+キレナイカ駐留の兵力だと思われます。
まあ、これがほぼ壊滅していることは間違いありません。
エジプトの戦力が壊滅して、大敗走の挙げ句に、
海岸道路を閉鎖されて、文字通り一掃。
捕虜・戦死が合わせて13万人くらいに及んでるはずです。
抵抗するだけの度胸も、逃げ切るだけの知恵もない、それがヘタリア軍
>>824 なんか、中がヤバくなって仕方なく浮上した気がするw
潜水艦の大砲は給弾に難があるしなぁ。
>>826 ひどいorz
カンピオニとこの人位かね、陸戦やってから降伏したのは。
>>837-838 英語のwiki見てきた。
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Western_Desert_Campaign 多分、キレナイカ駐留とエジプト侵攻の総兵力は
>>837 の通り。
戦車300両を含むイタリア軍7個師団、2個リビア師団、2個リビア自動車化連隊が侵攻したという記述あり。総兵力。約20万人。
だから黒シャツ2個と正規2個師団のみを残して、挙げてエジプトに乱入したことになるかなと。
ところが、国境のソルムを占領したところで、いきなり補給不足で4日間停止するとか、やっぱり補給が大ネック。
それで、またもやムッソリーニに脅されるように、エジプト領内へ。
これは英軍が引き込む格好で、シディバラニまで。
ここで再補給できたら、さらにメルサマトルーまで進撃する計画だったらしい。
だけど、12月、コンパス作戦が発動。
いくつかガイシュツのように、この反撃は第7機甲師団と第4インド歩兵師団を基幹にして、合計……たったの3万人の反撃だった。
ところが、12月9日開始で、翌日10日にはすでに捕虜2万w
12月16日には英軍がリビア国境に押し寄せる。
第4インド歩兵師団が第6オーストラリア歩兵師団に交代。
1月20日にはトブルクが陥落。
そこからオーストラリア師団が、海岸道路沿いを追撃して、次々に敗走したイタリア軍は捕虜を出す。
そして、第7機甲師団が砂漠を突破して、ベダ・フォムで海岸道路を封鎖。
この封鎖戦で最終的に残った2万5千人の部隊が殲滅される。
一連の戦いでの英軍の損害はたったの2千。
イタリア軍の捕虜は13万人。
なんでか戦死・戦傷数が出てこないんだけど、恐らく微々たるものだったのかとw
ちょっと待て、英軍は二千もの損害を出したのか!
>>842 あんた、それを言うのは、後知恵ってもんだぞw
ちなみに、国防相(設置当初はチャーチルが兼務)となったアンソニー・イーデンに、チャーチルが語った称賛の言葉…
"Never has so much been surrendered by so many to so few."
「少数者に対して、より多数者だった方が、これほど降伏したためしはない」
そういえば、北アフリカにいたフランス軍からの援助とかあったのかな?
ヘタリア軍相手に1対10以上の兵力を投入して勝ったのでは、自慢できるレベルとはいえんだろ。
13万人じゃ飯食わすだけでも大変だな・・・
>>844 >>847 アルジェリアのフランス軍。
まあ、このくらい離れちゃうと海上輸送の方が圧倒的に早いか
陸上輸送も航空攻撃の格好の餌食になるし
いったい、どっちに対して、何時の時期の話をしてるのさ? ビシー・フランスは中立だし、なんで敗戦のドサクサに参戦したイタリアに手を貸す義理がある?
ヴィシーフランス軍ってトーチ作戦まで枢軸側についていると思ってたよ
851 :
名無し三等兵 :2007/09/27(木) 02:22:04 ID:iVH1u53T BE:69732645-2BP(3030)
>>832 後の裏切り者のバドリオ、娘婿の外相チァノ等々
参戦を止める奴はいくらでもいたんだがな・・・
ボルゲーゼ候が指導していたら、アホのヘタリアと言えども少しはましに戦えただろう。
>>851 同盟に大反対したイタロ・バルボがどういう目にあったのか考えてみろ。
止めようとしたって殺されるだけ。
ピレリタイヤのキャンペーンで当選したので住所を知らせろ 8月末に賞品を送るとの通知メールがきて、すぐ返信したのだが、 肝心の景品はいまだに届かないし音沙汰もないのである…
>8月末に賞品を送るとの イタリア的には8月末から賞品作るって意味だよ
>>852 ボルゲーゼ候ってGoogieで検索しても載ってないね。
>>854 連絡を待つんじゃなくてこっちから問い合わせるもんなんだよ。
それに対して言い訳して「うるせえいいからとっととしろ」「じゃあこれくらいで」
って出してくる日程が本当の日程。
やっぱりこういう調子で補給が途絶えがちだったのか。
戦時の生産統制計画はあっても、工場が守らないし、 守らなくても罰則が特になく、計画が機能していなかったらしいからな。 その上、補給部隊が>857みたいな状況だとすれば、 エジプトに侵攻した連中が、9月から12月までシディ・バラニから 一歩も動けなかったのも分かる ……つか、動く気をなくしたんだろうなと思うw
>>859 これで動く気をなくすようなのはイタリア人じゃない。
「市場では値引き交渉前提で価格が決まっている」とかと同様に、
納期だってこういうやり取りをすること前提で決めているフシがある。
そういや、昔のGDW/HJのヨーロッパシリーズ「北アフリカ中東戦域」の初期セットアップは、コンパス作戦の直前だった。 記憶が確かなら、イタリア軍の第2線に、補給ユニットが1ステップあった。 (確か、1ステップ消費すると7個連隊相当の部隊がフル攻撃力を発揮できる) グラツァーニは補給ができたらもう一押しする予定だったんだよな。 イギリス側プレーヤーにコンパス作戦を確実にやらせるための陰謀セットアップかとも思ったんだが、 史実でも 「うるせえ、いいからとっとと運べ」 「じゃあ、1月にそこそこ攻撃ができるくらいには」 みたいな感じで、補給が貯まっていたのかもしれない。
送ろうにも本国にもそうそうモノが無かったんじゃないかと思う。
保守
イタリアは兵站が完璧だったとしてもイギリスに勝てないと思う。 イタリアという国民性が戦争に向いてないのだから仕方がない 地中海制覇など夢のまた夢
仮想戦記じゃ勝ってるのもあるけどな
そりゃ日本がアメリカと正面からやって勝つ仮想戦記すらあるくらいだし……。
868 :
名無し三等兵 :2007/10/03(水) 01:45:44 ID:g83YDPy9
アウトストラーダの制限速度をイタリア人は誰も知らない。 (ほんとうは130Km?)
「半島」は弱いなどこも
アラブ、スペイン、トルコは弱いのか?
トルコは「領土内に半島が含まれている」であって半島が領土なのとは違うだろ。
千葉長崎石川は弱く無いぞ
>>873 一時は世界各地に植民地を持っていたじゃない。
イギリスに負けるまでは世界最強の海軍だったし。
>>871 トルコの中心を考えれば「半島+α」でしょ
アナトリア半島に含まれないのは西アルメニアとクルディスタンだし
>>870 ニコニコでポルトガルネタ見てると、ポルトガルより遥かにまし。
言われるまで、ポルトガルが半島国家ということすら忘れていたよw イベリア半島って、スペインだけじゃなかったのだっけな
>>874 実は、それは微妙に違うんだけどね
「スペインは、ガレー船同士での接舷戦闘で最強」が一番正確
ちなみにスペイン兵士の質も、レコンキスタのおかげで最高だった
色々な条件から無茶だが、さっさとイギリスに上陸してれば、
結果的に海上での戦闘を避けれるから、イギリス海軍に負けることがなかったかもしれない
外部に膨張した事の無い半島国家も珍しい
>>879 俺らの近所にあるじゃないか、その珍しい例が。
881 :
名無し三等兵 :2007/10/10(水) 06:34:51 ID:taGGYl6D
フィアットは、イタリアの三菱である。
>882 近世までの貧乏な世界の果てのヨーロッパの半島国家と、豊かなアジアの 半島国家を同列に並べちゃいかん。 貧乏だからこそ欧州国家は努力し外部膨張として侵略と略奪に明け暮れた。 それが出来なくなって元鞘の長期衰退局面に入ってるが菜。 逆にアジアでは、無理に外部に膨張せんでもまずまず食えるので外部膨張 しようという必然性が薄い。 同じアジアでもチュルクは遊牧民系だからしてまた条件が違う。
アジアの豊かな半島国家・・・・・ サウジアラビアか?
インドでしょ
シンガポール?
インドシナだな。
>884 アラビア半島以外の全部だな。インドシナ半島のもの成りの良さは、良く 知られた事。印度は半島というにはデカすぎる希ガスだが、外形上は大陸 に対し半島に位置するし(実際大陸からの侵攻をアレクサンダーを始めに 何度も受けている)、その豊かさは言わずもがな。 朝鮮でさえもつつましやかに食ってくだけならそうは困らん。阿呆の統治 による人災が無い限り。まあ歴史上それがあまりに多く、現に北が正しく ソレに嵌りこんでいるけど菜。
>>888 >印度は半島というにはデカすぎる希ガスだが、外形上は大陸 に対し半島に位置するし
インドは丸々一個のプレートの上に乗っかっており、
それがユーラシア大陸が乗っかっているプレートにめり込んでいる。
それゆえに、インドは「インド亜大陸」という呼ばれ方をすることがある。
因みにインドがユーラシア大陸にめり込むことでできた超大規模褶曲が、ヒマラヤ山脈。
インドの半島部はアラビア半島より狭いぞ
イタリア人の教科書だと第2次大戦時のイタリアはどのように書かれているのだろう?
>>892 自軍の戦争の弱さは触れずじまいか
俺はイタリア人どうこうというよりは、イタリア軍の弱さの最大の原因は工業力だと思ってる。
まあ、工業力を高めるのもイタリア人なので、そのイタリア人がしっかりしないとどうしようもないんだけどねw
村上春樹がギリシャのある町に泊まった時に婆さんに聞いた戦争の話 イタリアの爆撃機がこの町に飛んで来たが対空砲が撃ち出すと決まって遠くで爆弾捨てて逃げてしまった。 毎回そんな感じなので爆弾を落としてこいと言われて嫌々やってるのがなんとなくわかった。 結局町には爆弾は落ちなかった。次にドイツ軍がやってきた。彼らは対建物をかすめるぐらいまで急降下 してきて爆弾を落反対側として町をめちゃくちゃに壊していった。 だからこの町の人はイタリア人を全然恨んでないがドイツ人は大嫌いだ。 戦争向いてないよイタリア人・・・
「ファシストの命令で死ぬつもりなんてさらさらない」ってことなんだろ。義勇軍とかは強いし。
だがそれで相手を本気にさせて大損害を被る事も多かったようである。
ダメ人間は、何かと理由をつけてやらないからな。 〜だから勉強しないとか、〜から働かないとか。
898 :
名無し三等兵 :2007/10/16(火) 19:24:15 ID:/FdC8aP1
世界で一番モテる男性の国→イタリア 世界で一番モテない男性の国→日本 世界じゅうの女性にとってはダメな男NO.1は日本人
海外の娼館に行くとその評価が逆になる不思議
「世界でニ番目にモテる男性の国→韓国」 とでも言いたいのかなw
誰が韓国の話なんかしたよ
第二次世界大戦の話し。 黒シャツ連隊やベルサリエーリ連隊が付くことが有ったとはいえ、師団内の歩兵連隊が 二個というのはさすがに……。同じく貧乏な日本軍の編成を見慣れた身としても「それは いかがなものよ」と思っちゃいますね。 防御戦やるならともかく、攻勢に出るなんて無理が有ったのでは。
なぁに、陸自だって師団に普通科連隊は3個か4個あるが、 大隊規模の上、1個連隊は即応予備を充てるコア部隊だったりして、 重迫中隊がある連隊は一部に過ぎなくて、 さらに普通科中隊内の迫撃砲小隊や対戦車小隊も省略されてたりして、 未だに自動車化されていない中隊があったり、 平時なのに車両の共食い整備を強いられてたり、 散々だぜ。ハハハ。 本土で戦うのに補給物資に欠乏しそうだしなー
>>902 二単位編成というのは泣けてくるな。
あの時期の歩兵師団で、二単位編成ってほかの国であったっけ?
905 :
名無し三等兵 :2007/10/17(水) 15:54:38 ID:60a7VjO6
イタリアの師団は実質旅団だからねぇ 殆どの師団は段列がなくて軍団依存だし
>>902 ドイツ歩兵師団も中期以降は6個歩兵大隊しか持ってない
あれはあれで何か方針があるんじゃないか?装備不足だから数でなんとか しようとか。
908 :
名無し三等兵 :2007/10/17(水) 16:20:18 ID:60a7VjO6
>>907 エチオピア戦の時に、3単位だと補給が追いつかないから2単位になった
909 :
名無し三等兵 :2007/10/17(水) 16:32:04 ID:Mz4j8fWt
国際社会って奴は白人以外が殺されても怒らない。
>>910 それなりには怒る。
自国の権益擁護上便利だと、とても怒るw
アビシニアで毒ガス撒いたイタ公は許せねえ
あらま 日本軍が中国で使用した毒ガスよりはるかに少ないけど 日本軍は1942年6月ルーズベルト米大統領が強い警告をするまで数年間も中国で 毒ガスを使用続けたからイタリアなんかより全然凶悪だよね
これだから枢軸の連中は。
>>909 チロル地方のドイツ系住民も虐殺していたからな。
本来チロル地方ではドイツ系のほうが多かったのに、今ではほとんど絶滅させられて
しまった。
イタリアが領有してるチロルって南部だけじゃなかったか?
南チロルって今でもドイツ系が圧倒的だが何か?
>911 しかし、毒ガス撒いた責任者は僅か三ヶ月で釈放されている そいつはグラツィアーニというんだが、大負けたことでうまいこと責任を逃れたらしい
918 :
名無し三等兵 :2007/10/18(木) 22:45:56 ID:pMyObiYd
グラツィアーニは、リビアでも住民虐殺、毒ガスを使用しての抵抗運動鎮圧、 強制収用所でベドウィンを飢餓で殺したことから、「屠殺者」なんていうあだ名 が付けられた。 毒ガスはソマリアでも使ったらしいが。
イタリアは南ティロルのドイツ人に対しイタリア化は促して強要はしたが、暴力 的なことはしてないぞ ・南ティロルのイタリア同化政策 1921年コルビーノ法施行 独伊学童の学校を区別 1922年ムッソリーニ政権、嫌独者エットーレ・トロメイを知事に指名 イタリア法の南ティロル即時導入 ドイツ人学校での伊語必修化 独伊共用地区での伊語優先 独人公務員に1年以内での伊語必修 1925年伊語が唯一の法律用語に ジェンティーレ法施行 独語補習授業廃止→独人、独語習得のための地下学校開設→伊治安当局察知し、 毎年、家宅捜査・教材押収 1939年ナチス・ドイツと選択政策保障し独語教育許される このようにイタリアの南ティロル支配は激しい土地の収奪、サハリンアイヌや北 クリルアイヌを騙し道内やハボマイに強制移住させ意図的に餓死に追い込んだり 当初からの民族用語教育を禁止するなどした日本の対アイヌ政策に比べてはるか に緩い政策である そしてイタリアは現在、南ティロルに対し大幅な自治と巨額の補助金を付与して いるにも関わらず、日本は今だにアイヌに対し土地返還、賠償金支払いに応じぬ どころか民族用語教育は依然禁止し、国連の要請にも関わらずアイヌを先住民と して認めず
920 :
名無し三等兵 :2007/10/19(金) 12:01:53 ID:So1sYDKK
>1939年ナチス・ドイツと選択政策保障し独語教育許される ここんとこがミソだな。 ここでドイツに対して、何かアクションを見せておかなければ、 ドイツ系住民の保護を口実に、占領されたチェコ・ソロバキアと同じ道を歩みかねなかったw
922 :
名無し三等兵 :2007/10/19(金) 14:47:50 ID:Uac1Tgoe
>>919 そもそも、南ティロルはドイツじゃなくてオーストリアだろ?
>922 >オーストリア こういう言語や宗教に起因する民俗的歴史問題にそんな区分けはナンセンス。 ドイツからオーストリアがたたき出されたのは、たかだか普墺戦争の結果に すぎず、それまではオーストリアも広い意味での「ドイツ帝國」の一領邦で あり続けた事、正にミレニアム。
924 :
名無し三等兵 :2007/10/19(金) 16:37:00 ID:Uac1Tgoe
>>923 オーストリア帝国が出来た頃はまだ、ドイツなんて国ねーよ
またおまえらかwwwwwww
>>923 英語の勉強は大切だぞ
東洋の常識は西洋では通用しない
>924 つ第一帝國 あとは具グれ。
927 :
名無し三等兵 :2007/10/19(金) 18:59:04 ID:Uac1Tgoe
>926 だから、それはまだドイツじゃねーよ
イタリアも戦闘機は性能も格好もいいなあ。 日本がイタリアの位置にあれば、ほとんどが DB積んだ戦闘機になっていたんだろうか?
日本みたいな劣等人種に水冷発動機なんてコピーはもちろん整備も出来ないだろ.
優秀な戦闘機を造れても量産に失敗しているんだが。
主力は複葉機だけどね。
ジェットせんとうきだってつくったんだぞ
レジアーネRe2007とかカプロニ・カンピーニCa183bisとかか イタリアというだけで仮想ものにすら出してもらえない哀れな子だが
桜花で特攻よりマシだろう。
WW2イタリアでの戦闘で、米国の日系人部隊が活躍したことは知られている。 あるとき、イタリア系の中尉と日系人の軍曹が組んで、グライダー潜入任務が行われた。 空挺攻撃の事前偵察のはずが、レジスタンスの裏切りで、ドイツ軍の捕虜になってしまう。 銃を突きつけられ脅されると、始めは威勢がよかった伊系中尉はすぐに真っ青になり、 日系軍曹が止めるのも聞かず、身の安全を条件に、攻撃計画をすっかり白状してしまった。 情報を聞き取ると、尋問をしたドイツ軍士官は、 卑怯な伊系中尉は卑怯者らしく、勇敢な日系軍曹は丁重に扱うよう、部下に命じた。
あれ? 捕虜になったときはイタリア兵よりドイツ兵、ドイツ兵より日本兵のほうが尋問に弱かったはずだが。
ヘタリアw
>>936 日本兵が尋問に弱かったのは、捕虜教育の欠如と、外国人慣れしていなかったことなんかが大きいのではなかろうか?
日系二世とかだと、大丈夫そう。
>>936 尋問されると口を割るかどうかは組織でなく個人の面子の問題になるからだろうな。
組織>>>個人であればあるほど尋問に弱く、個人>>>組織であればあるほど統制が取れない。
>935 ソースは? >936 日本陸軍は捕虜になった場合の教育をしないからさしあたり論外。 民族は違えどアメリカ軍なら教育は一律だから、あとはそれぞれの個性の問題だが… イタリア系一人だけとなると、命がけで見栄を張りまくると思うんだよな。イラクで捕まった人みたいに。
「イタリア男の死に様を見ろ!」って絶叫して殺された人だっけ。
日本兵捕虜のヘタレっぷりは伝説の域に達してるからな 捕虜になるのを禁じる気持ちもわかるわ
943 :
935 :2007/10/20(土) 01:45:49 ID:???
おっと、悪い悪い、途中で送信してしまったぜw
以下
>>935 続き。
その後、日系軍曹のほうは、手当するふりしたドイツ軍医に自白剤打たれて、白状。
伊系中尉は、ドイツ軍士官に脅されるまま、降下地点にドイツ軍はいないと通信報告。
ドイツ軍は、待ち伏せ体制にはいったのだが、なぜか空挺部隊は現れず、
代わりに全然違う場所へ米軍の上陸部隊が出現。
激怒するドイツ軍士官に対して、伊系中尉「残念でしたw」
実は、この中尉は、最初から欺瞞情報を流す任務を帯びてた。
頑強な日系軍曹のほうは、出汁に使うために、本当の任務は教えられずに組まされてた。
その後、二人は脱出するが、救援ヘリに乗る直前に中尉は撃たれ、戦死してしまう。
力尽きた中尉の胸ポケットからは、
「パパは素晴らしい日系人と一緒に戦っている。人種差別はいけないよ。」
という趣旨の、娘へあてた手紙が出てくるのであった。
―矢野徹『442連隊戦闘団』(角川文庫)―
>矢野徹『442連隊戦闘団』 これって小説だろ
945 :
935 :2007/10/20(土) 01:50:30 ID:???
あ、残念、よく読み返したら、この中尉さんイタリア系じゃなく、単にイタリア語が巧いだけだ。 たぶん、生粋のアメリカ人だな。
>>944 矢野氏は小説家だけど、この本は小説じゃないよ。出てくるのも実在人物やで。
もちろん具体的な台詞とかは作ったんだろうけど。
>>927 ”ドイツ国民による”神聖ローマ帝国
なお、神聖ローマ帝国はドイツ王国、イタリア王国、ブルグント王国から成っていたのだが後ろ2つは歴史の中で喪失したため名誉称号となる。
皇帝は皇帝戴冠前にドイツ王となる慣わし
教皇から戴冠されない場合最後までドイツ王
しかしなぜかドイツ王は次第にローマ王とよばれるようになる
>>947 神聖でもなければ、ローマでもなく、ましてや帝国でもない。
949 :
名無し三等兵 :2007/10/22(月) 10:53:27 ID:faREe4Tp
>>947 ドイツ王国なんて現実には存在してなかったじゃねーか
それに、皇帝になるのはドイツ王ではなくイタリア王だよ
だからこそ、後のハプスブルクによる帝位継承が可能となってるんだし
ドイツ人がドイツ人としてのアイデンティティを持つのは
プロイセンによるドイツ帝国成立後に
グリム兄弟らの活動によるもので
神聖ローマの頃はまだ
ドイツ人なんて大きな意識は無く
各邦人だという意識が強いのよ
>943 救援ヘリに乗る直前に中尉は撃たれ・・・ おいおい、部隊は朝鮮戦争ですか それとも第2次大戦ですか
察しろよ
第二次大戦中から、軍用ヘリ使ってるぞ。 ビルマでもコンバットレスキューに出てきてる。
>>949 ナポレオン戦争時のフィヒテらの活動やらはどうなるんだよ。
その後、連綿と続く、小ドイツ主義vs.大ドイツ主義の論争とかも。
>>953 だから、
フィヒテらの活動→プロイセンによるドイツ帝国→文芸家らによるドイツ人意識の啓蒙
だろ?何も矛盾しないよ。
それどころか、フィヒテや大・小ドイツ主義の例こそ
オーストリア帝国成立時にはドイツという国家は存在しない
事の証明としかおもえないのだが。
>952 数え上げられる程度の「特殊例」だと思うが。 アンビュランスとして一般的になったのはまさしくチョーセンからで。 >954 国家とか国民国家としてのドイツというなら第2帝國までドイツという国は存在しない としか胃炎だろうさ。 しかし919が提起したようなチロルやベーメンやに見られるような「ドイツ人」と他の 民族なり、国家なりと悶着が起きるのは、言語や民族といった「ドイツ民俗」とでもいう モノが第一帝國以来連綿と続いているからであって「ドイツ国家」なぞは枝葉の問題つか、 後付でしかないとオモ。
結局、両者の言ってることは それこそ大ドイツ主義と小ドイツ主義の違い だとおもいますた。 これ以上は世界史板でやる内容かと思う上に 恐らく立場が全然違うため溝は埋まらないと思うので これで最後とさせていただきます。
ドイツ好きはお子様か極まったホンモノか2極だなと思う。
どっちにしろ変態には変わらんさ
ドイツ国民としての意識でなくドイツ人としての意識を話してたんじゃなかったのけ? まぁ今じゃドイツからイタリアやフランスに移住する人間が毎年15万人に上る状態なのでもうどうでもいいことだ
ヴィットリオ・ヴェネト級戦艦の1934年式38.1cm50口径砲は42,800mの射程を持つ ・・・って凄いな。大和より上じゃないか 防御は問題ありとしても高速戦艦としては疑いないのだから有効な使い道はなかったのかな?
>>960 海軍首脳部の艦隊現存主義をどうにかするか、
海軍航空隊なりを持って頭上の安全やら、効率的に偵察情報を
得られる仕組みになっていればあるいは、とは思う。
いかに高性能でも二隻では・・・ しかも両方揃って行動できたのが半年ちょいではどうにもならない それでも出せる時には出しているが
>962 だから改型と合わせ4隻を目指し完全に有効たらしめんとしてる。 実際3隻までは実戦投入しており、仏よりこの点は明快に上。 結局やるべきでない性質と時期の戦争に親方が首を突っ込んだのが 最初のボタンの掛け違い。後は全てがズレてグダグダなのが伊。
>>964 確かにorz
でも無い状況でもそれなりに出しては居るんだよな。
>>960 海外のHPで大和・アイオワを押さえてWWII最強戦艦としてるのを見かけたことがあるw
>965 ヴェネトが12回(!)も母港を変えたように、常に連合軍に付狙われてた それでも攻勢作戦に11回/9回(ヴェネト/リットリオ)出してるんだからやれることはやっている
>>967 そんなに出してたのか。Thx
田舎海軍よりずっとましじゃないか。
やっぱり、海軍の航空戦力要るな。
ヴィットリオ・ヴェネトは速力を追求するあまり、軽量化+船体を細長くし過ぎたので、凌波性が最悪。 つまり荒天時の出撃は自滅の危険が伴うから→晴天時に出撃。 航空支援の期待できないイタリア軍である以上、出撃機会は必然的に減少したのではないかな。 プリエーゼ式とかいう独創的なだけで魚雷1発で沈んでしまう船体構造、爆弾1発で轟沈する上部甲板。 対航空機という点ならどの戦艦も一緒だけど、イタリア戦艦の防御の弱さは致命的過ぎる・・・。 自慢の速力も凌波性が犠牲になってる以上、よっぽど条件が揃わないとカタログデータの30kntを維持することは難しいよね。 結局、この船も使えない(使い難い)兵器なんだよな。
>荒天時の出撃は自滅の危険が伴うから マタパン岬沖は強風での戦いだったし、第二次シルテ沖に至っては暴風雨。 自滅(シルテ沖の後、暴風雨のためにお供の駆逐艦は転覆した)の危険なぞ何レベル >爆弾1発で轟沈する上部甲板 そんな戦艦いません ローマは一発目を右舷(後部マスト下あたり)水中防御区画に喰らって後部機関室とボイラーが浸水 →機関の半分が停止し、速力低下で半ば漂流 →そこにもう一発(主砲と艦橋の間、前部機関室で爆発)命中、弾薬庫が爆発し転覆した後爆発して沈没 砲塔の根元の装甲が機関部までは届いてなかったのが致命的 (普通、そんなとこまで弾は飛び込んでこないから) なお、リットリオは左舷の一番主砲下に同じように喰らってますが、乗員の質がよかったのかこっちは軽症。
>>970 ベルガミーニ提督が死んだのは二発目か。
しかし、貴方詳しいな。
「マタパン岬沖海戦」は荒天ではなく晴天での戦いだね。 空母から艦載機が普通に飛び立てる天候を「荒天」とは言わないよ。
>>972 横失礼
晴れでも風は吹くし波も立つ、
>>970 氏は強風と書いてある、マタパン岬沖海
戦がの天気が晴天であっても、風や波がどうだったのかを指摘しなきゃただのイチャモンに聞こえる。
まあ、洋上で無風ってことのほうが珍しいとは思うが
転覆するなんてどんな暴風雨だったんだろう?
最近は海系のスレに晴天なら強風も大波も無いみたいなことを平気で言う奴がよく現れるから困る
>>975 友鶴と同じで、波の波長と合って宙に浮いちゃったんじゃないかな。
970=973
ヘタリア厨はWW2以前からフェラーリがあったとかいっているからしょうがない。
>970 いえいえ、コンウェイとかバトルシップとかの英本をちょっとつまんだだけです 日本の本じゃまともに載ってませんから・・・
>969 >爆弾1発で轟沈する上部甲板。 実質的にフリッツXは徹甲爆弾による水平爆撃な訳で、水平爆撃は滅多に 当たらんが当たると手酷いのはアリゾナ見りゃ判るだろうに。 まして当たり所も悪かった。 太平洋戦線ならあんな「スマート爆弾」使い物にならんかったんだけどね。
水平爆撃がまず当たらないから、誘導すればというのがフリッツXですからね 腕がいい人なら誤差数メートルでぶつけることが出来たとか。 そんな兵器の初陣(充分訓練した操縦者+最初だから丁寧に造ってる) しかも「爆弾が勝手にこっちに向かってくる」という常識外の兵器では・・・
日本海軍空母のダメコン欠如のヘタリぶり 赤城36500t:爆弾2発、魚雷0本で沈没 加賀38200t:爆弾4発、魚雷0本で沈没 飛龍17300t:爆弾4発、魚雷0本で沈没 蒼龍15900t:爆弾3発、魚雷0発で沈没 龍驤10600t:爆弾4発、魚雷1本で沈没 一方米空母は レキシントン36000t:爆弾3発、魚雷2本受けるが、25ノットで航行可能で航空機収容 能力維持、燃料漏れという2次災害で沈没 ヨークタウン19800t:爆弾3発、魚雷2本受けるが、戦闘能力維持、日本軍潜水艦に よりようやく沈没 ホーネット19900t:爆弾8発、魚雷2本受けるが、沈没せず、米軍が廃艦決定し、駆 逐艦から数発の魚雷命中させるも沈まず、艦放棄後、日本駆逐艦の魚雷をさらに 4本受けようやく沈没 日本海軍なんてフリッツ200発ぐらいあれば壊滅必至
故意にワスプを外すのは印象操作じゃありません?
>>981 日本の海防艦で、誘導爆弾に食われたのいなかった?
>>985 米軍がリベレーターかプライバディアかに積んでたBATで沈めたって主張はしてるけど
確認は出来てない
>>983 肝心の大鳳と信濃がない
大鳳37270t:爆弾0発、魚雷1本で沈没
信濃71890t:爆弾0発、魚雷4本で沈没
魚雷→ガソリンの気化爆発あぼ〜んは定番
忘れてるぞ 瑞鶴25675t爆弾7発、魚雷8本で沈没 矢矧6652t爆弾1発、魚雷10本で沈没
ハーミズはもの凄い打たれ強い空母ということになるな
矢矧ってそんなに持ったんだ凄いね こういうのって沈没してる途中で魚雷撃ち込まれたらカウントに入るのかな?
>> その判定だと青葉は凄まじい固い船ということになるので勘弁
直撃じゃないとはいえ原爆二発食らって無事だったプリンツオイゲンは・・・
995 :
名無し三等兵 :2007/11/02(金) 20:17:49 ID:dn7dkhZo
日本もヘタリアも軍上層部が無能って聞くからな。 上層部がまともならもっと勝てたかも。 大和型戦艦がどっかの港で停泊してる間 アメリカの戦艦 はガ島の海戦で大活躍
>995 上層部がまともならそもそも論で戦争という手段に訴えるとは思えん。 所詮、戦争なぞ国力の対消滅でしかなく、軍人の出来る事はその消滅 レーティングを多少有利にする程度の事で、「持たざる国」という点 で共通する日伊は各々あの次点で戦争を選択乃至選択させられた時点 で負け確定だから。
独伊は独裁者がバカだからしかたないにしても、 日本の、責任の押し付け合いしながら戦争に雪崩れ込む流れは 国政のシステム自体がダメだったとしか思えん 戦争始まってからもグダグダだし
次スレ建てる?
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