1 :
キンめる君 :
2006/10/06(金) 23:25:04 ID:WTY8huDl
2 :
名無し三等兵 :2006/10/06(金) 23:25:39 ID:???
連合艦隊の闘いはまだ始まったばかり。 そう、太平洋戦争という坂を上り始めたばかりなんだ。 連合艦隊の次回作戦にご期待ください。
3 :
キンめる君 :2006/10/06(金) 23:26:59 ID:???
前スレのハワイ攻略作戦のシミュレート貼っていい?
【開戦前準備】 山本56が、真珠湾攻撃と同時にハワイ攻略を提案。 ハワイを占領しそこで持久することで、講和のチャンスを生み出すのだ!! それしかアメリカを講和のテーブルにつかせる道は無い。 7万人の兵力を輸送する3桁の大船団。 日本中の空き船舶をかき集め、兵隊さんを蚕棚に押し込む。 ゲロ樽の装備も万全。 奇襲部隊は空母9隻、戦艦10隻を中心とする連合艦隊全力出撃。 南方資源地帯の攻略はとりあえず実施。 海上護衛戦力はかなり手薄。しかし、南方作戦は無条件成功フラグが立っているので全く問題なし。 一方、真珠湾奇襲&ハワイ攻略は船足が揃わないため、輸送船団を先に出発させる。 外洋航行に問題があると想定されるタンカーも動員だ。 足らぬ足らぬは工夫が足らぬ。断じて行えば鬼神もこれを避く! これで、補給体制も万全。 3桁に及ぶ大船団に攻略部隊7万&工兵、測量部隊。当然武器砲弾も満載だ。
【ハワイ奇襲編-空母大活躍-】 「隠密フラグ」がたっているので、アメリカの哨戒線なんかには引っかかりません。 「天候フラグ」だって立っているので、冬の北太平洋でも穏やかな天候。 凌波性能に問題ありと思われていたタンカーも、穏やかな波が続く航海で全く問題なし。 給油もラクラク。 そして、まずは空母機動部隊がハワイ攻撃圏内突入。 開戦と同時攻撃なので、奇襲フラグが立って、「トラ・トラ・トラ」。 史実通り、真珠湾の戦艦部隊は壊滅。 制空権奪取のために飛行場に徹底攻撃!! 米軍は「奇襲混乱フラグ」が立っているので有効な反撃ができない。 空母は弾薬庫が空になるまで波状攻撃。 日本海軍の搭乗員は疲れ知らずの鬼神。疲労などポンと飛んでいくのだ!! ホイラー、ヒッカム、べローズ、エワ、バーバーースポイント、ハイレワ等、航空基地は全滅。 当然、稼動航空機が無くなる。 世界最強の空母6隻が弾薬庫空になるまで攻撃すればこうなるのは必然。
【ハワイ奇襲編-戦艦VS要塞砲編-】 航空基地が機能しなくなれば、戦艦の出番。 しかし、ハワイには要塞砲が…… 心配無用である。 要塞砲とは各種施設で100メートル四方の装置で、そのどこかに一発でも戦艦の砲弾を受けたら致命傷になる脆弱な兵器なのだ。 こんな脆弱な兵器を含む要塞建設がなぜ戦艦数と引き換えに制限されたのかはよく知らん。 とりあえず、それは大前提なので仕方ない。 「要塞砲脆弱フラグ」も立てておこう。 でもって、日本の戦艦の40サンチ、36サンチの砲がそのどこかに落ちれば一発沈黙。 月月火水木金金でと内筒砲で鍛え上げた脅威の命中率。至近弾3発で1発命中と計算するにせよ、対米3倍を誇るのだ。 しかも制空権を確保しているので、航空機で隠蔽しているような中口径砲もどんどん発見。 合計100門近い大口径砲のピンポイント射撃で、輸送船の脅威になるような砲兵力は全滅。 1問100発で96門で9600発!命中率3%でも300近くの目標が沈黙だ。 まあ、日本海軍の錬殿高さなら当然だろう。 史実では近距離で巨大な戦艦にすら1%も当たらないことがあったが、静止した陸上の目標なら3%は不可能でないだろう。 「ピンポイント攻撃成功フラグ」が立ちまくり。 仮に撃ちかえしてきたとしても、魔改造された長門級は勿論。 他の戦艦もアメ公ごときの砲弾でやられるわけがない。 「味方は無傷フラグ」がたっているから。
【ハワイ上陸編】 史実では圧倒的な戦力のアメリカ軍が、物資欠乏の日本相手にすら完全に出来なかった上陸前の砲兵力の殲滅をやってしまう。 やはり、日本は神の国だから全く問題無いのだろう。 7万人の皇軍大進撃! 当然、「天候フラグ」は立ちっ放しなので、波はベタなぎ。 航空基地も要塞砲も輸送船や大発相手なら脅威となる中口径砲も殲滅済み。 「奇襲混乱フラグ」が立ちっぱなしなので、有効な反撃ができない。 指揮系統も混乱して、米軍は早期降伏。 とりあえず、ここにハワイ占領は成立したのだ。 しかし、ここからの道のりは長い。 ハワイを防衛していくことによってこそ、アメリカとの講和のチャンスを掴む可能性が出てくるのだ。 【ハワイ補給編】に続く
硫黄島のトーチカのコンクリートは厚さ1,2m。 それで、アメリカの艦砲射撃に耐え切った。上陸後の火炎放射器にやられたが。 やはり硫黄島特産の黒い火山灰をセメントに混ぜると強度が違うのだな。
10 :
名無し三等兵 :2006/10/07(土) 14:53:10 ID:???
↓ これ以降、妄想禁止 ↓
11 :
えICBM :2006/10/07(土) 19:54:35 ID:???
新しいスレになったのに野暮な野郎だ。
12 :
名無し三等兵 :2006/10/07(土) 20:53:58 ID:???
>>9 そんなんで艦砲射撃に耐えきれるわけ無いじゃない。アホだなw
ちと、条件整理。 とりあえず、ハワイ占領は成功してしまったのだから仕方ないな。 日本側も補給は大変だが、この状況になるとアメリカも結構辛い。 ハワイ輸送はガ島輸送のように航空機による攻撃の危険性は低いとみていいかね。 米軍の航空基地の圏内を航行する心配は無い。 潜水艦も…… 昭和17年中に限れば、魚雷信管の問題。 何故か史実どおり成功した南方作戦のためフィリピンにあった備蓄魚雷の喪失。 18年からは状況かわるが、17年中は潜水艦はそれほど活発には動けない。 18年以降は何の保証もできないが。
>>12 艦砲射撃の後、生き残っていたのは史実だが?
きっちり防御すればは艦砲射撃でも生存性が高いってことだよ。
やしの木と珊瑚で補強した砲台だって生きのっているだ。
当たらなければどうということはない。
で、米空母の存在について書くのを忘れた。 ここは西海岸に逃げたとしよう。 うだつの上がらない連中だが仕方ない。 しかし、日本側もニューギニア方面に進出していないので、トラック島が丸裸。 ここを攻められるとサイパン、テニアンまで一直線。 米軍のこのあたりへの進攻が1年前倒しになるかな。
地上戦力は艦砲射撃や空爆とかには結構しぶとい生存性を示す例は現代戦を含めて例は沢山あるけどね。 ただ、日本軍のハワイ攻略シナリオでは、日本戦艦の「ピンポイント攻撃フラグ」とアメリカの「要塞砲脆弱フラグ」が立っているんだよ。 立っているんだから仕方ないじゃないか。
17 :
名無し三等兵 :2006/10/07(土) 21:07:37 ID:???
>>14 それは隠れて見つからず攻撃されなかっただけ。「耐えた」とは言わないんだよ。
>>17 「直撃に耐えた」って書いてないよ。
「艦砲射撃の中を生き残った」=「耐えた」ってことだよ。
結果は同じだろ。砲は生存している。
要するに、艦砲射撃で地上の砲兵力の生存性について問題にしているだけ。
フラグを立てない場合のな。
19 :
名無し三等兵 :2006/10/07(土) 21:12:47 ID:???
硫黄島の場合は徹底的な秘匿で艦砲射撃から生き延びている。マリアナの教訓によるもの。 日本軍はマリアナ決戦で「水際撃滅作戦」を実施しようとした。海岸沿いに陣地・砲台軍を 設置して米軍が上陸する前に撃滅しようとしたんだ。 しかし強力な戦艦の艦砲射撃でほとんど一方的に壊滅してしまった。 こうした教訓によって硫黄島の善戦が有った。
20 :
名無し三等兵 :2006/10/07(土) 21:13:51 ID:???
>>5 >7万人の兵力を輸送する3桁の大船団。
>日本中の空き船舶をかき集め、兵隊さんを蚕棚に押し込む。
たかだか7万人を運ぶために、しかも蚕棚で詰め込んでるのに3桁?
21 :
名無し三等兵 :2006/10/07(土) 21:14:35 ID:???
>>18 反論は良いが誤魔化しは恥ずかしいな。
>>9 では
明らかに砲撃に耐えたと言う意味なのに。
>>17 隠れていても航空機によって地上方兵力は全て発見できるというのがシナリオの前提だ。
圧倒的に制空権を支配していた米軍ですら地上施設の判別は困難だったってことだよな。
>>20 基本的にはミッドウェイ攻略部隊の輸送船規模を正比例させただけだ。
24 :
名無し三等兵 :2006/10/07(土) 21:17:04 ID:???
>>22 戦艦並の馬鹿でかい砲台なら上空から発見できるだろうが、巧みに偽装された陣地や
地下施設は発見が困難だよ。
>>21 コンクリの厚さを書いたから誤解を招いたのかもしれんな。
要するにこの程度の補強でもあの鉄の嵐の中を生存できるってことを言いかたっかんだけどね。
君が言っているようにさ、「うまく隠している」って状況が日本に出来て、ハワイの米軍は出来ないってことがあるかってことを書きたかっただけだけどな。
誤解を招いたなら、謝罪するよ。賠償はしないが。
26 :
名無し三等兵 :2006/10/07(土) 21:25:46 ID:???
トーチカは直撃食らったらアウトだろうね。戦艦の徹甲弾は 厚さ10メートルくらいのコンクリートを撃ち抜くし。
27 :
名無し三等兵 :2006/10/07(土) 21:29:02 ID:???
>>25 巨大な砲台は隠しようがないが、日本軍を真似て偽装しやすい
小規模な陣地や地下壕を作ることは出来るでしょ。
ただしこれらは艦砲射撃に真っ向勝負しようとして壊滅したマリアナ他
悲惨な教訓が有ってこそ。
>>24 前スレで、2.5メートルのべトンの上に3メートルの土もって植林していると書いている人がいたな。
そりゃ、何もないところにぽつんと怪しい施設があれば、見当つくかもしれん。
ハワイは軍事基地だし様々な地上施設があったわけだよね。
要塞砲ってのを上空から見たらこう見えますって教本があったのかどうかは知らんけど。
どれが一番難しいのだ。
●ハワイ上空から要塞砲を識別する
●夕刊フジの間違い探しを5分以内に完了
●ウォーリーを探せの完全制覇
29 :
名無し三等兵 :2006/10/07(土) 21:37:59 ID:???
30 :
名無し三等兵 :2006/10/07(土) 21:39:10 ID:???
16inだとかも硫黄島並みに秘匿されたん? サイトで見れるところじゃ列車砲見たいのまで出て来るが。
31 :
名無し三等兵 :2006/10/07(土) 21:40:30 ID:???
>>27 その教訓の以前からタラワ島は艦砲射撃耐えたんじゃね?
椰子の木と珊瑚で補強した砲台が結構生存性高かったって記述を見た記憶あるけど。
玉砕の島って本だったかな。
33 :
名無し三等兵 :2006/10/07(土) 22:01:05 ID:???
>>32 タワラでは縦横に走る地下壕と徹底した要塞化で相当抵抗しているが、艦砲射撃に
耐えたなんてとんでも無い。
戦艦の砲撃で砲台どころか、島の地上施設は全部破壊された。さらに地下弾薬庫にも
砲弾が命中し、島全体を揺るがすほどの大爆発も起こった。
何にせよ米軍の物凄い艦砲射撃下では、地下に隠れてない限り到底助からない。
>>33 タワラでは椰子の木と珊瑚で補強した砲は米軍の艦砲射撃からは生き残れなかった。
これが史実?
35 :
名無し三等兵 :2006/10/07(土) 22:10:23 ID:???
36 :
名無し三等兵 :2006/10/07(土) 22:14:12 ID:???
>>34 トーチカは地下に設置し徹底した偽装を施して米軍に見つからないように
して上陸軍に抵抗してた。「椰子の木」で砲弾防ごうなんて無理。
生き残りに必要なのは地面に穴掘って隠れ、偽装すること。
37 :
名無し三等兵 :2006/10/07(土) 22:22:22 ID:???
西海岸太郎くん がんばってるね ウンよかよかw 意図的に超幸運でないと実現しないと ことさら非現実性を強調しているのを除けば 概ねオッケーじゃないの しかしね ここんとこ要塞攻略談義に花が咲きまくっているが なんで戦艦でのピンポイント射撃が必須とかになってるのかねww ほんとハライテーヨ このスレの住人たちはハワイ旅行もいったことないのか? オレの経験では 上陸ポイントは山ほどあると思うがね。 (いったことあるやつなら誰でもわかるだろうが・・・) もちろん一番上陸されやすいところには 砲台を設置してあるだろうが オアフ島はかなりでかいよ 硫黄島とかテニアンとかと一緒にされては困るね ああいう孤島系は上陸ポイントが限られているから 要塞攻略は必要になるだろうが オアフと同列に議論するのは無理がある。
38 :
名無し三等兵 :2006/10/07(土) 22:23:21 ID:???
>>34 上陸当日、タラワの20cmが砲撃を開始してメリーランドが応射。
5斉射目で陸上で爆発が起こりいったん沈黙。
戦艦の支援砲撃が止まった後、日本軍は煙のすきまから輸送船団を狙い砲撃開始。
空母艦載機群の空襲も先の砲撃による煙と日の出前の視界不良のため、ほとんど効果なし。
煙と人為的な煙幕により駆逐艦を接近させて砲台全てを沈黙させた。
40 :
名無し三等兵 :2006/10/07(土) 22:29:22 ID:???
>>40 そうかね。
上陸前の攻撃に耐えたので、上陸後に陸兵が潰したって書いてあるように見えたよ。
ごめんね。
>>37 新スレ参加乙
幸運すぎる点、戦艦のピンポイント射撃必須の点、上陸地点の選定
これ以外はOKなのかい?
で、補給編の見積要求仕様には何かある?
>>37 幸運すぎるという指摘だが
シナリオと同じ流れは、フラグが立ってなくても成立するということかい?
>>37 >オアフ島はかなりでかいよ
面積と占領するまでの所要時間は相関あるの?
45 :
名無し三等兵 :2006/10/07(土) 22:58:00 ID:???
>>42 細かいこというと
色々あるが
まず
@戦艦10隻は不要
金剛、比叡、霧島、榛名 の4隻でいい
(上陸支援時は機動艦隊の護衛はしない)
A3桁に及ぶ大船団とは大げさすぎ
極力コンパクトにまとめて60〜70隻でいく
B日本海軍の搭乗員は疲れ知らずの鬼神。疲労などポンと飛んでいくのだ!!
もちろん搭乗員にはがんばってもらうしかない。
当時の搭乗員の練度を過小評価されては困る
(ミッドウェイでの蒼龍艦載機の活躍を考えればむしろ楽な攻撃条件)
まずはそんなところ
というかキミは肝心なことを忘れていると思うが・・・www
ところで
ハワイ占領肯定派と勘違いされてることあるね
お気の毒
>>45 俺は楽しければ何でもいいんだ。
なんというか、君と俺が触媒となって化学反応起してスパークでいいんじゃねって感じだ。
@戦艦部隊の件
前スレ756
>開戦時ハワイ攻略は
>正にその一戦で大戦の勝敗を決する覚悟で
>総力を挙げて実行するんだよ。
総力を上げてハワイと言っているようだが……
戦艦は10隻中4隻なのかい?
総力じゃないじゃん。
要求仕様変更は再見積費用をいただかねばなりませんな。
A輸送船の件
居住性には目をつぶるのかね。
中の兵隊さんも大変だな。
B搭乗員の技量
6隻の空母が弾薬庫空になるまで反復攻撃した結果に関しては何にもないのかい?
肝心なことって何?
>>45 金剛級4隻の艦砲射撃だとヘンダーソン飛行場砲撃の倍の投射量を想定かね。
2隻で滑走路1本を使用不能。
4隻だと2本使用不能に出来るね。
48 :
名無し三等兵 :2006/10/07(土) 23:18:54 ID:???
>>48 時空捻じ曲げフラグONならあり
OFFならなし
50 :
名無し三等兵 :2006/10/07(土) 23:29:47 ID:???
>>46 >俺は楽しければ何でもいいんだ。
いっしょだよw
>総力じゃないじゃん。
オイオイ キミの辞書には「総力=全部」と書いてあるのか?
そうすっと予備役の艦船や海防艦も投入せよ!ってことになるぞw
鈍足戦艦たちは足手まとい。
むしろ小回りの効く巡洋艦・駆逐艦を多めに投入したいね。
>輸送船の件 居住性には目をつぶるのかね。
うん。仕方ないね。そこは唯一日本軍が勝っていた精神力でカバーねww
というか、オレの考えでは、かなり兵員には苦労を強いる。
陸上部隊は一旦南方にいくと見せかけて
北上し、洋上補給を経て、機動艦隊に抜かされた後にハワイ上陸。
かなり大変・・・
しかしそれは想定内ですわ。
>6隻の空母が弾薬庫空になるまで反復攻撃した結果に関しては何にもないのかい?
全滅は無理だがかなりの数は破壊・使用不可にはできる。
したがって、他島からオアフへの救援は海路となるが
当然、艦載機又は駆逐艦で撃破。
ま、問題は2隻の米空母だね(3隻との情報ではあったが)
こいつらの根性がどれほどか?
できれば相撃ちで日本側が2隻失ってもいいから
沈めておきたいところ。
ハワイから離脱してもらうと占領には好都合だが
その後の展開が不利になるわな。
51 :
名無し三等兵 :2006/10/07(土) 23:40:23 ID:???
>>47 >2隻で滑走路1本を使用不能。
オイオイ
勝手に史実を曲解しないでくれよ
2本目の滑走路を知らないで
攻撃したから
結果として1本しか使用不能に出来なかっただけでしょが
そういう歪曲は
軍ヲタからピンポイント射撃食らわされるよww
52 :
名無し三等兵 :2006/10/07(土) 23:42:48 ID:???
当時世界最大の豪華客船クィーン・エリザベスですら 輸送できる兵員は3000名です。 本当にありがとうございました。
>>45 >A3桁に及ぶ大船団とは大げさすぎ
ミッドウェイ攻略部隊が5000人+設営隊+測量隊で12隻の輸送船と6隻のタンカー。
輸送船「清澄丸」
輸送船「ぶらじる丸」
輸送船「鹿野丸」
輸送船「全洋丸」
輸送船「吾妻丸」
輸送船「北陸丸」
輸送船「第二東亜丸」
輸送船「慶洋丸」
輸送船「霧島丸」
輸送船「あるぜんちな丸」
輸送船「江州丸」
輸送船「南海丸」
70,000人という要求仕様なので、正比例させて、168隻。
68隻を特別値引きで100隻。の3桁ジャスト。
どうです?お買い得でしょ。
>>51 知ってるよ。
多分、そのページ俺も見て書いているから。
砲弾数まで書いてあるよね。
でさ、ハワイでは、所在が分からず攻撃できない目標はない。
何故なら、制空権を把握して、地上目標は全て発見して識別可能だからってことかい?
55 :
名無し三等兵 :2006/10/08(日) 00:05:09 ID:???
>>52 優雅に豪華客船で攻撃しようかね〜っとww
>>53 マタマタw
単純に比例させていいのかな?
極限まで詰め込んでいないだろうし
しかも、タンカーは上陸部隊専属ではあるまい。
巡洋艦や駆逐艦に分乗させてがんばるしかないか・・・
といってもたしかに7万規模だと3桁になるかもねw
>>50 >鈍足戦艦たちは足手まとい。
輸送船団に随伴させてもいいんじゃね?
もっと思い切ろうぜ。
金剛級4隻だと主砲の投射重量ベースで30%にしかならない。
戦艦全部突っ込ませようよ。
この一戦ですべてを決めるなら、温存しても仕方ない。
57 :
名無し三等兵 :2006/10/08(日) 00:14:32 ID:???
>でさ、ハワイでは、所在が分からず攻撃できない目標はない。 >何故なら、制空権を把握して、地上目標は全て発見して識別可能だからってことかい? いやいや ハワイ攻略するとなると まず、スパイ諜報部員に調査させるよ ここが開戦時のメリットの一つ。 完全に自由とまではいかないが かなり綿密な調査が可能。 (開戦後では不可能なわけよ。) も一つ、同時に破壊工作もするわな。日系人に紛れ込んでね でもま、そのあたりの戦果は特にカウントせんでもいい 陽動や敵を混乱させる効果ぐらいでいいよ。 あと、さっき書いたけど、ハワイが要塞のような固定観念で議論してるようだが そんなに要塞とよべるような感じではない。上陸ポイントは無数にある。 艦砲射撃は上陸支援だけ。なにも要塞砲を破壊する必要はない。 でもま、有名なダイヤモンドヘッドの要塞なんてのは 山めがけて打てば当たるだろサスガニwww あと面白いアイデアとしては 真珠湾からの上陸もありではないか? あそこから上陸される防御はないし 上陸してしまったら 敵と入り乱れるので 遠距離で無差別砲撃もできまい。 な〜んてねwww余談だよ
58 :
名無し三等兵 :2006/10/08(日) 00:15:59 ID:???
>艦砲射撃は上陸支援だけ。なにも要塞砲を破壊する必要はない 海岸砲台を破壊せずに何の支援だ?
>>55 >単純に比例させていいのかな?
最初からそう書いてあるよ。
「正比例」って。
>しかも、タンカーは上陸部隊専属ではあるまい。
輸送船用は1隻だと思う。
だから、輸送船12隻限定で正比例だよ。
タンカーは最初から値引きですがな。
>といってもたしかに7万規模だと3桁になるかもねw
んじゃ、輸送船団100隻は仕様通りということで。
>>57 >まず、スパイ諜報部員に調査させるよ
ここにきて、仕様変更ですか!
61 :
名無し三等兵 :2006/10/08(日) 00:24:17 ID:???
>極限まで詰め込んでいないだろうし 上陸後戦闘力を発揮させるには詰め込んだらダメだろ。
>>57 上陸に関しては要塞とかそういうことではなく、地形の問題ではないの?
東西南北の方向で行くと。
東西はきりたった山。
南は真珠湾軍港で、流石に余談にするしかない。
そもそも港湾施設を無傷で手に入れる前提なら出来ないし。
残るは北側しかないように見えるけど?
12月は北風で、波高いよ。
そんなら、開戦時期を12月にしないでもいいんじゃねーの。
ハワイはやっぱ夏に行ったほうがいいよ。
>>57 >艦砲射撃は上陸支援だけ。なにも要塞砲を破壊する必要はない。
大発やら100隻の大輸送船団はどうなりますか?
相当な数の陛下の赤子が、ボンベの代わりに背嚢背負って、スキューバダイビングしそうな気がしますが?
64 :
名無し三等兵 :2006/10/08(日) 00:33:42 ID:???
>>56 >輸送船団に随伴させてもいいんじゃね?
意味なし
ただでさえ少ないタンカーが余計足りなくなる
>もっと思い切ろうぜ。
そんなに全部で動いたら
誰でも分かる
奇襲になんない
>この一戦ですべてを決めるなら、温存しても仕方ない。
確かにそうだが
邪魔なものは邪魔
ま占領後に
浜に突っ込ませて海上浮沈砲台戦艦にでもするかねww
(冗談だよww)
>>59 >んじゃ、輸送船団100隻は仕様通りということで。
いやいや戦闘艦と合わせて100いくかなっていう意味。
分乗も考慮しての話。
65 :
名無し三等兵 :2006/10/08(日) 00:37:45 ID:???
まさかソロモンの東京急行参考にしてるんじゃないだろうな? 波も穏やか、長くて数日の便乗と太平洋の荒波・最低でも2週間以上の航海を同一次元で語るなよ。
>>64 >ただでさえ少ないタンカーが余計足りなくなる
作戦可能な船団規模の線引きの根拠が良く分からん。
南方への欺瞞航路取る時点で、タンカーいっぱい必要じゃないか。
「みんながんばれ」
「ガンガンいこうぜ」←
「いのちだいじに」
「じゅもんせつやく」
「じゅもんつかうな」
「いろいろやろうぜ」
>そんなに全部で動いたら誰でも分かる
君の敵に分からないレベル動きの線引きが分からない。
100隻の大船団なら気づかれないって時点で、「隠密フラグ」は立ってるよ。
67 :
名無し三等兵 :2006/10/08(日) 00:44:58 ID:???
>>60 >>まず、スパイ諜報部員に調査させるよ
>ここにきて、仕様変更ですか!
どうして仕様変更になるんだ?
あたりまえの話だろ
どの程度の情報を入手できるかはまた別だがね
ちなみに昼間の書き込みはオレのだよww
>>62 >東西はきりたった山。
東には大きいビーチあるよ
>南は真珠湾軍港で、流石に余談にするしかない。
いやいや意外にいけるかもww
でも近くに空母いるからだめだし、回り込む時間がかかるからダメだね。
>残るは北側しかないように見えるけど?
東もね。ま、北にしても4つほど大きなビーチあるね
そのうち何個が大戦時に整備されていたかどうかはしらないが
少なくとも地形的にはいけるだろ・・・
全部が要塞になっているという資料がキミから提示されれば
お手上げだげねwww
しかし、ワイキキ以外で戦後整備されたビーチというのも聞かないな・・・
それと、HP漁ってもハワイ北部の要塞の資料は
ぜんぜん出てこないんだが
本当に要塞なのか? 南だけではないのかい?
68 :
名無し三等兵 :2006/10/08(日) 00:50:25 ID:???
HP漁ってるレベルじゃまだまだだ。 歴群でさえ載ってるぞ>ハワイの要塞砲配置
69 :
名無し三等兵 :2006/10/08(日) 00:54:00 ID:???
>>68 だから
オレは軍ヲタではないし
それを目指しているような人間でもない。
キミらといっしょにせんでくれ。
すこし軍事の知識をもった一般人だよ。
歴群ってのもなんおことやら?
ハワイの要塞砲配置
知ってるなら教えてくれよ
タノムカラサ
>>67 何で、仕様変更するときには、皆「そんなのは当たり前」だって言うんだろうな。
もう、シナリオは2版。
初版のときに言ってくれればよかったのに、もう直すのめんどくさい。
>>67 東側にもビーチはあるが、中心部に進攻するのに山越えルートになるんじゃないか。
71 :
えICBM :2006/10/08(日) 01:07:10 ID:???
西海岸は取れそうか? 早くハワイなど攻略してしまえ。
>>71 仕様変更の連続で進捗がかんばしくありません。
納期に間に合いそうにありませんな。
>>69 ヲタは目指してなるものではないよ。
気がついたらなってるものなんだ。
74 :
えICBM :2006/10/08(日) 01:12:13 ID:???
>>72 ふむ。
次スレまで期限は延ばそう。
次々々々スレで西海岸に橋頭堡だ。
76 :
えICBM :2006/10/08(日) 01:13:23 ID:???
頑張って早く「大西洋の眺望太郎」になるんだ。
77 :
名無し三等兵 :2006/10/08(日) 01:14:41 ID:???
78 :
名無し三等兵 :2006/10/08(日) 01:17:43 ID:???
>>53 一つ指摘しておくが
>ミッドウェイ攻略部隊が5000人+設営隊+測量隊で12隻の輸送船と6隻のタンカー。
>輸送船「清澄丸」・・・・・・輸送船「南海丸」
と自慢してくれたが
どう考えても合点のいかない発想だな
割り算してみ
5000÷12=416.666
一隻換算でこんな数字か?
ある輸送船は兵員輸送任務で5000人運んでいるよ
上陸部隊だから装備が必要だろうからそんなには運べないだろうが
3千人程度は詰め込めるだろう。
もちろん武器弾薬も必要だろうが
いくらなんでも一隻換算でそんな低い数値にはならないだろう。
データが間違っているとはいわないが
上陸部隊の編成の計算がどこか間違っているんじゃない?
79 :
名無し三等兵 :2006/10/08(日) 01:22:09 ID:???
ヒント:総トン数
81 :
名無し三等兵 :2006/10/08(日) 01:29:00 ID:???
>>77 サンクス
っ て い い た い と こ ろ だ が
なんだよ配置図じゃないじゃん
読むの疲れたし
固有名詞多すぎでちんぷんかんぷんw
しかし
さらっと北側についてだけ読んだが
155mm砲がいくつかと、8インチ砲がいくつかと
機関銃がいくつか配置されました
っていう記述ばかりで
大したことないじゃん
しかも1942年以降の話もたくさん。
1941年ならぜんぜん手薄だね。
がぜん上陸が楽だということが分かったよ
その点はカンシャだねwww
82 :
名無し三等兵 :2006/10/08(日) 01:29:58 ID:???
>>80 ダイジョーブ
同サイトで確認してから書き込みだからさww
83 :
名無し三等兵 :2006/10/08(日) 01:31:24 ID:???
>>79 そう
だからミ海戦のときのは
小型輸送船が多いのではないかと・・・
もちろん大型だけでもだめなのはわかるが
84 :
名無し三等兵 :2006/10/08(日) 01:38:56 ID:???
まず第一に艦隊は隠れるところのない海上から接近せねばならず、有効 射程に入る頃には間違いなく補足されているのに対し、障害物の多い陸 上からの砲撃はすぐに相手の位置を補足できません。 次に軍艦は砲だけでなく艦の大部分が有効な的ですが、陸上砲台は砲その ものに直撃させなければ破壊できません。 圧倒的に命中率が低いのです。 なお各国ともに戦艦の主砲クラスの要塞砲はちゃんとした観測所を砲台とは 別の位置に用意しています。 なお日本が対馬海峡に配備した40センチ砲で計算したところ、長門級 戦艦4隻(計算上です)に対し40センチ砲2門で交戦すると、何と戦艦3 隻が大破、1隻が大破または中破という結果が出ています。 まあこれはあくまでもシミュレートに過ぎませんが、艦隊が要塞砲を恐れる には十分すぎる理由でしょう。 ちなみに日本を含めた各国の海軍では「戦艦は陸上砲台と交戦してはならない」 と教えていました。
陸軍:A船 448隻 215万総トン 海軍:B船 511隻 173万総トン 民間:C船 1,777隻 250万総トン 平均すると、4799トン、3386トン、1407トンかね。 極端な小型船舶があれば、平均がた落ちなので一つの目安だけどね。
88 :
名無し三等兵 :2006/10/08(日) 02:12:31 ID:???
>>86 上でも書いたがそのクィーン・メリーやクィーン・エリザベスといった世界最大級の客船は
戦時中即興の兵員輸送船に仕立て上げられ、一航海で一個連隊3000名の歩兵を丸ごと運べた。
逆に言うと、世界最大級の船でも長期航海ではそのあたりが上限ということ。
ちなみに日本が部隊輸送に動員した船団の例だと、
第2師団丸々ジャワに運んだ例では32隻の多数を必要としている。
いくつか個別の部隊輸送事例を挙げると、
北野丸(7951総トン)が高雄からリンガエンまで第54師団の一部他を輸送した時は650名搭乗。
甲谷陀丸(5338総トン)がバンコクから大連まで第3戦車団の一部を輸送した時は422名搭乗。
89 :
名無し三等兵 :2006/10/08(日) 02:14:46 ID:???
兵員輸送じゃなくて、上陸して戦うんだからその装備も持ってかなきゃならんわけだな。 そりゃ乗せられる兵隊の数も少なくなるだろう
90 :
えICBM :2006/10/08(日) 02:18:52 ID:???
渡航侵攻がいかに困難かがよくわかる。 日本は島国で良かった。 アメリカは鬼だ。
91 :
名無し三等兵 :2006/10/08(日) 02:19:58 ID:???
>>89 忘れちゃいけないのは、長距離航海ほどそのための消耗品が必要になるってことだ。
人一人が一日に何kgの水・食料を必要とするか? 行程で消費する燃料は? てこと。
俺の7万人輸送シナリオの100隻でも見積もり算定甘すぎですかね。 値引きしすぎで、原価割れ?
93 :
名無し三等兵 :2006/10/08(日) 02:25:00 ID:???
ミッドウェイまでとハワイまで、行程日数はどんなもんなの?
【ハワイ占領シナリオ・オッズ】 途中で発見されて奇襲が失敗→3倍 奇襲が成功するが、上陸失敗→8倍 上陸するが消耗戦で占領失敗→20倍 短期間でハワイを占領大成功→500倍
95 :
名無し三等兵 :2006/10/08(日) 02:35:03 ID:???
>>92 7万人ってこた4〜5個師団だね。
1個師団30隻としても120〜150隻は必要。
そしてこれはあくまでも陸軍部隊のみ。
航空機なんかは別腹。
96 :
名無し三等兵 :2006/10/08(日) 02:36:15 ID:???
ミッドウェー攻略船団には一木支隊の他、 飛行場設営隊とか含まれてるからね。
97 :
えICBM :2006/10/08(日) 03:13:36 ID:???
おいおい、弱気になるなよ。 頑張れ、太郎。
オアフ島占領―― 最終的な戦果判定の報告が山本五十六の元に届けられたのはすでに正午を過ぎていた。 オアフ島占領。 戦艦8隻。 重巡2隻。 軽巡6隻。 駆逐艦30隻以上。 空母部隊を取り逃がしたとはいえ、事実上太平洋艦隊は地球上の地図から消えていた。 他の島では散発的な抵抗が続いているとはいえ、終息は時間の問題であった。 ――アメリカは太平洋の要石といえるハワイを失ったのだ。
一方、日本側の損害は軽微といっても差し支えないものであった。 陸上砲台の反撃による金剛、榛名の小破。 上陸前にアメリカの反撃で失われた輸送船も数隻に留まっていた。 流石に空襲部隊は損傷機を含め180近い機体が失われていたが。 「我々は勝利したのか――」 沸き立つ幕僚の前で、山本五十六の胸の内には歓喜よりも奇妙な空白ともいえる虚脱感が広がっていた。 この作戦が軍令部に支持されたこと。 陸軍の協力により7万の兵力を確保できたこと。 タンカー・輸送船の確保が出来たこと。 ハワイ潜入間諜により防衛拠点位置の完全把握できたこと。 輸送船団だけも、150隻になろうとする大船団が米哨戒線を回避できたこと。 空母機動部隊の攻撃、金剛級4隻の砲撃により上陸前に陸上部隊の反撃力を奪えたこと。 そして、航海中から上陸作戦時の冬の北太平洋の天候が安定していたのも僥倖であった。 「これは、我々の実力で勝ち取った勝利なのか――」 一瞬ではあったが、この勝利が見えざる者の手により助けられたものではないかという思いが過ぎった。
「しかし、戦は始まったばかりだ――」 山本五十六は思考を切り変える。 アメリカを講和のテーブルに着かせる。 それは、その目的の第一段階が終わったにすぎなかったのだ。
やめれ。 レベルの低い火葬戦記が読みたいわけじゃないんだからよ。
>>95 サンクス。
説得力があるのでシナリオ変更。
150隻にした。
これを60隻にするってことは、蚕棚の中で、3人体育座りで輸送になってしまう。
蚕棚に皇軍がびっちり詰まっている。
>>102 ハワイ占領が可能だ主張する側の考えをまとめただけだよ。
そもそもハワイ占領が可能って考えること自体が下層戦記脳だから親和性が高いだろ。
>>102 とりあえず、読みたい話題を振ってくれ。
何がいいんだい?
君が垂れ流してくれる妄想は楽しめるんだが それが小説の形態とられると一気に萎えるってことだよ。
>>106 そうかい。
んじゃこういう風にまとめてあげる。
ハワイ占領に関しては、「実施成立条件」と「作戦成功」する条件と2つに分類されるいくつかの条件が必須なわけだ。
まあ、前はそれを「フラグ」って表現していたが、そっちの方が良かったかい?
で、このそれぞれにおいて史実においてどれくらい可能性があったかが問題になるわけだよね。
作戦実施成立条件
●軍令部が作戦を許可(南方資源地帯と同時進行で)すること
●ハワイ作戦で7万人(4〜5師団)を陸軍が提供してくれること
●150隻の輸送船と護衛戦力を、南方資源地帯攻略と同時進行する前提で確保可能なこと
●タンカーは往復航路の燃料+上陸作戦〜オアフ島占領までの期間、ハワイ沖での艦隊活動を維持できる量を随伴させること
作成成功成立条件
●事前間諜により、ハワイの支援火砲の位置が全て暴露されていること
●一方、アメリカの間諜に日本の作成行動が絶対に漏れないこと
●機動部隊(史実と同様航路)、攻略部隊(輸送船のみ150以上、南方欺瞞航路あり)がアメリカの哨戒網にかからないこと
●もし、輸送部隊が哨戒網にかかったとしても、アメリカがハワイへの攻撃ではないと判断しハワイの警戒はゆるいこと
●凌波性に劣るタンカーが北太平洋を航行できる気象条件であること
●北側を上陸地点として選択した場合、すみやかな上陸が出来る気象条件であること
●東側を上陸地点として選択した場合、山岳地帯を踏破可能なこと
●上陸作戦実行中は、奇襲効果が持続し、要塞砲、4万の守備隊は有効な反撃出来ないこと
●金剛級4隻が、陸上兵力の上陸〜オアフ島占領までの期間支援砲火を維持できること
●空母6隻が、陸上兵力の上陸〜オアフ島占領までの期間制空権を把握を維持できること
●アメリカの空母が早々に西海岸へ撤退すること。
>>108 単純に兵員輸送するだけならもっと積める。
昭和19年2月、門司から高雄に向かう途中沈没したでりま丸(6989総トン)は
3241名を便乗させていた。
戦標船なので運送効率が上がっている点は考慮しなければならないが、
他の物資を積まず、ただ兵を運ぶだけなら2総トン当たり1名くらいはいける。
>>109 なるほど。
サンクス。
となると、5000トン級の輸送船に1200人搭載できれば、要求仕様の70,000人を約60隻で輸送が可能ですな。
【本来150隻になる輸送船を60隻に圧縮する方法】
●巡洋艦、駆逐艦にも詰めるだけ兵隊を積む(戦艦は積載量は多いが動くと敵にばれるそうなので使わない)
●それでも護衛戦力は作戦行動に支障出ないこと
●歩兵が携行できる武器と最低限の食料だけを運んで他の物資は現地調達前提
●戦艦、空母の支援を前提としてかさばる大きな武器はもっていかない
●オアフ島は広いが徒歩移動前提で、トラックなど車両はつまない、もしくは食料兼用の牛搭載(食料等裁量圧縮可能)
●小柄な兵隊を集めて数を稼ぐ
●詰め込むだけ詰め込むので航海の間は精神力で頑張る。死んでも戦闘力を維持すること。
●詰め込むだけ詰め込むので、揚陸に時間かかるがその間は、支援火力、空母のカバーでなんとかする
輸送船が100超えると駄目で、60隻ならOKな理由は良く知らんのですが、とりあえずクライアントの要求仕様を達成するためには
こういう措置でどんなもんでしょうか?
>もしくは食料兼用の牛搭載(食料等裁量圧縮可能) 開戦劈頭にジンギスカン作戦かよ・・・orz
>>111 しかもインパールのジンギスカン作戦はエサの一部を道端で賄えたが
ハワイとなると船に全部積み込まねばならず、結局かえって補給負担が増えるというオチw
はっ! まさか牛糞を利用した農耕を船上で!?
そこまでやってくれたら西海岸太郎は神www
牛糞は、艦内の暖房用や炊事燃料にする。 燃料の節約にもつながり一石二鳥。 牛糞燃料→暖房・炊飯→人間食う→人糞飼料→牛食う→牛糞燃料
いっそそのまま西海岸まで行っちゃえよエコシステム輸送艦で
手空きの7個師団を探す段取りは?
>>116 7個師団ではなく、7万人。
■前スレの753↓■
>ハワイ攻略の陸上兵員規模は
>「7万」としたい。
>もちろん少ない。
>できれば10万以上は欲しいところ。
>この規模とした根拠は
>@開戦と同時の奇襲である。
>Aハワイが攻撃されることは想定外で大した準備はできていない。
>B在ハワイはオアフに集中していないので、多少は各個撃破の要素が期待できる。(←事実誤認の指摘あり)
>C航空機の支援が期待できる(機動艦隊が留まる事が前提だが)。
>D敵飛行場を相当時間使用困難にできる。
まあ、これ言い出したのは自分じゃないけど、一応手段を考えた。 昭和16年12月時点で、51個師団。 そのうち、23個師団が中国にいる。 兵員数としては陸軍総兵力約230万人弱のうち、約70万人が中国へ。 しかし、中国から抽出するのは陸軍も了解せんでしょう。 そこで、徴集率を上げて新たな師団を編成すればいんじゃないでしょうかね。 バンバン赤紙送る。1銭五輪で安上がり。 徴集率を兵役適齢者全数からみると、昭和16年が51%。 17年60%、20年90%と増えている。16年ならまだまだいける時期。 2%も上げないでも7万人は確保できる。 輸送の関係上小柄な人間を集める。 152センチ以下の乙種合格者を中心に編成。 ちびっ子師団の編成。
何?戦闘経験も無いド素人を7万人も集めて行くの? それじゃ50万居たって無理だろ。
>>119 んじゃ、中国の師団を再編するような形で、新兵を組み込んで師団数を増やす。
2個師団を再編成して7個師団にして、5個師団をハワイ旅行へご招待。
中国大陸でチンピラゴロツキ殺戮マシーンとなった熟練日本兵が2/7の割合。
これなら、どんなもんだろう。
は〜いクライアントですww 西海岸太郎くん ありがとう 大体おっけーですな。 揚陸に向いたの小型輸送艦も必要だが 駆逐艦部隊による揚陸も敢行し 橋頭堡を築けば あとは大型の輸送艦でなんとか多数の兵士を上陸させる算段。 ひとつ気になるのは 東側上陸だが オアフ島の海岸線は断崖絶壁ばかりでなく ほぼ一周道路が引けるほどのスペースがあるので なにも山岳越えは絶対条件ではないでしょ
>>120 >中国大陸でチンピラゴロツキ殺戮マシーンとなった熟練日本兵
いいね。その表現ww
>が2/7の割合。
う〜ん
3/7ぐらいは欲しいね。
橋頭堡を築くには
熟練兵を投入(大半が犠牲になるが)
その後の制圧部隊は
新兵を多めに配属することになるね。
>>122 迂回すると時間がかかる。
7万に規模で皇軍ドクトリンの浸透戦術にはスペース必要。
北から南の真珠湾へ向かっての一直線のオアフ島打通作戦をお勧めする。
オアフ島一周道路は戦後になってようやくできたんじゃなかったっけ
>>99 >>100 クライアントとしては
あたりの小説調でいいよ。
十分に楽しめる。
しかし
>最終的な戦果判定の報告が山本五十六の元に届けられたのはすでに正午を過ぎていた。
正午って奇襲当日の?
奇襲当日に占領はさすがのオレもいわないよww
少なくとも占領には順調に運んで4〜5日は最低掛かるとは見てるよ
>一方、日本側の損害は軽微といっても差し支えないものであった。
>陸上砲台の反撃による金剛、榛名の小破。
>上陸前にアメリカの反撃で失われた輸送船も数隻に留まっていた。
別に損害は軽微じゃないくていいよ
戦艦2・3隻沈んでもいいしww
できれば敵空母部隊は上陸支援中の戦艦に向かってくれると助かる
で反撃してエンタプライズはなんとか沈める
レキシントンはそれを無電で聞き救援を断念し離脱・・・
(うまくいけばねwww)
>流石に空襲部隊は損傷機を含め180近い機体が失われていたが。
いや多分2/3ぐらいはいくでしょ
特に艦爆は厳しいね
上陸支援で最も酷使されるだろうからね・・・
零戦も爆装&機銃掃射で奮闘してもらうし・・・
>>124 もちろん
主たる上陸ポイントは北だよ
ただ、東とかからも陽動・側面支援部隊を上陸させる
ってこと。
>>126 擬音じゃ無いほうの谷のエピローグの書き方を真似した。
正午は作戦結果報告が出来たのが正午ってことで、当日ではないよ。
>少なくとも占領には順調に運んで4〜5日は最低掛かるとは見てるよ
オアフ島はでかいと言う指摘があったように、沖縄本島よりでかい。
オアフ島1600km2。
沖縄本島1200km2。
沖縄戦の戦力比が日本116,400人、米軍548,000人。
4/1に上陸して6/25に大本営が戦闘終了を宣言で86日。
戦力比が約4.7でかかった日数が86日なので、戦闘効率を戦力比×占領までの日数で計算。
4.7戦力比×86日=401戦力比日
オアフ島を5日で占領するとすると……
戦力比が1.75。8.75戦力比日。
沖縄戦の45倍の進攻速度!!!
徒歩&牛の移動でこの進攻速度!
皇軍がハワイの米軍殺戮マシンと化した瞬間ですな。
>別に損害は軽微じゃないくていいよ んじゃ、金剛、榛名の喪失。 その代わり、ウェーク島への航空機輸送を終え帰投中のエンタープライズ沈没。 ハルゼーは海水浴させられて、今後の猿肉作りに一層必死になるということだね。
【第一段階作戦終了後の状況】
●ハワイ、ミッドイェイ、ジョンストンまで日本軍が占領もしくは勢力圏内。
●南方資源地帯の占領(史実通り)
●ニューギニア方面への進出なし
●アメリカ側損害:空母1、戦艦8隻、重巡2隻、駆逐艦30隻
●日本側:戦艦2隻
連合艦隊は
よくやくのぼりはじめた
ばかりだからな
この果てしなく遠い
講和坂をよ…
連合艦隊の次回作戦にご期待ください。
http://batotama.sakura.ne.jp/gpo/13-1.jpg
131 :
翡翠(星砂) ◆djVD4M.9Gw :2006/10/09(月) 13:30:33 ID:mOgSpUxb
西海岸太郎さん、おつかれさま!(・▽・) んとー、沿岸大砲ネタや上陸作戦ネタもひとまず形が見えたところで・・ 兵糧攻めにいってみません? とお誘いしてみるテスト。 公刊戦史に、「 食料備蓄はあと2月分しかねえぞゴルァ!# 」 という記載がありまして、ええ。 戦争の基本は「 いっちゃん簡単&安全な手で、最大効果!! 」 ですけえ。 お昼休みの期待age
>>131 凄まじく日本側に傾いた好運のバランスシートの結果、昭和17年中に限定するなら、アメリカも厳しいと思う。
>兵糧攻めにいってみません?
●昭和17年中くらいはアメの潜水艦も魚雷の信管不良問題。
●フィリピンでの魚雷在庫の喪失
●策源地が米本土・西海岸もしくはオーストラリア方面
●ニューギニア戦線のような米軍が航空機を展開できる基地が無い
133 :
翡翠(星砂) ◆djVD4M.9Gw :2006/10/09(月) 14:46:51 ID:mOgSpUxb
>西海岸太郎さん
翡翠の方も南方作戦成功の流れにて発生した
>>132 の状況が、
すんごい美味しいと思っていますです。
そこで、問題はなーんもせんと引き返した山本長官指揮の、
南雲艦隊収容艦隊なんですが・・
とかとかまたまたです。・▽・ 期待age
>>132 17年中のデータ調べて見ら、喪失原因を分類している資料は見つけた。
16/12/8〜18/12/31の汽船所属商船の喪失理由
空爆:48
座礁:13
荒天:2
自爆:1
衝突:6
触雷:10
砲撃:6
雷撃:146
不調だと思ったアメリカの潜水艦は結構やっとるな。
手集計なので間違いはあるかもしれない。
>>134 間違い18/12/31→17/12/31
>>134 ただし、雷撃が航空機からの雷撃なのか、潜水艦からの雷撃なのかが分からん。
137 :
翡翠(星砂) ◆djVD4M.9Gw :2006/10/09(月) 19:43:20 ID:ETM/OoGN
現在の核フィーバーを利して、翡翠の人も時間見つけて何かを。 と少しスレ違いですが、 ↑のも、「経済」兵糧攻めで封じれる手(時期)はあったのでしょうけど、とか。 ハワイの食料備蓄が2月だった場合は、 通商破壊作戦と、水上艦隊の暗躍で、それなりの。 上手くやれば、いたたまれず出てきた残存艦隊を消滅させて、 真珠湾の備蓄燃料丸ごとゲットとか。 ( まあ、それをやると数十万の住民を養うのが大変なんですけど ) 現在の核フィーバーと絡めて考えてみたり。 夜の期待age
138 :
翡翠(星砂) ◆djVD4M.9Gw :2006/10/09(月) 20:05:48 ID:ETM/OoGN
なお翡翠的には、 上手く行き過ぎて、本当に棚からボタ餅で 「 太平洋艦隊消滅 → ハワイ無力化 → ハワイが降参を打診 」 になってしまったら、住民の皆様は西海岸に御郵送の考え。 その間休戦できますから、講和の機運も盛り上がるかもしれません。 そうでなくても南方情勢は史実よりマシに進展しているかも。 核フィーバーもそうですね。 日本人妻帰国、とかならまだしも、純粋なアチラの方々の難民とかなったら、 餅は餅屋で韓国に左から右へと御郵送、とか(ゲリコマ対策も面倒ですし) そーゆーガイドラインも必要かもしれません。 まあフィーバー元の方々を養う予算は何処にも無いので、 なんだかんだと現状維持なのかもしれませんけど・・ これを第2次ハワイ作戦でやる場合はどうしたものか。 あんまり飢えさせて挙国一致させてしまったら、 上手く宣戦布告を通していても、意味無しですし。 とかとか。翡翠の人はいったんこれで。 期待age
兵糧攻めは 前スレで大分議論されていただろう。 十分に自給力のある島だよ。 そもそもハワイの豊かさをしらないから 南海の孤島のような誤解をしてるんだろう。 補給がなくても半年以上はやっていける。 むしろ原始的な食糧生活レベルを前提とすれば タロ芋などを多く栽培するようにして 食糧は本土から無補給でも大丈夫だろう。 ハワイ王国をなめてもらっては困るwww もちろん捕虜にステーキとか 食わせてあげたいのなら無理だがwww
>>132 もうひとつ追加しておいてw
●南方攻略を史実よりも縮小しているので
日本側も防御体制を少しはマシにできる。
>>136 魚雷艇っていう可能性もないか?
米軍では結構活躍していたそうだからな。
>>134 アメリカの潜水艦は初期の頃は魚雷の問題の為
成果が奮わないような印象がありますが、
トン数等で見るとそれなりに頑張っています。
>十分に自給力のある島だよ。 ないよ
機械化近代農業が始まるまでは10万人も住んでなかった島に1940年当事で42万人の人が住んでいます。 何 人 ぶ っ 殺 し た ら 食料自給できるようになるでしょうか?
>>128 >沖縄戦の戦力比が日本116,400人、米軍548,000人。
>4/1に上陸して6/25に大本営が戦闘終了を宣言で86日。
>戦力比が約4.7でかかった日数が86日なので、戦闘効率を戦力比×占領までの日数で計算。
オイオイww
戦争末期の沖縄戦と
開戦時の奇襲攻撃をどうして同列にあつかえるんだ?
キミもしってるだろうが
沖縄では、敵が上陸してくるのは十分に分かった上で
徹底抗戦で島民全員を盾にしてでも
占領に抵抗したんだよ。
ハワイの原住民や日系住民がアメリカのために
「ひめゆり」でもやってくれるのか?
前触れも無く攻撃されて、塹壕や防空壕に篭って
抗戦する体制がつくれるのか?
しかも太平洋艦隊はほぼ全滅ときて
米航空部隊も壊滅状態。
空から襲い掛かるのは日の丸航空機ばかり・・・
米陸軍将兵の戦意も相当低くなるものと考えられる。
とんとん拍子に占領が進むとは言わないが
本当に奇襲が成功すれば
組織的な抵抗は相当薄いと考えられる。
OK?
ま、楽観的といわれればそれまでだがねwww
>>144 >機械化近代農業が始まるまでは10万人も住んでなかった島
うわっ
サブww
本当にそんな程度だと思ってるの?
少なくともオレの根拠としているデータとは大幅な乖離があるなwww
>>144 兵糧攻めをされるのは米軍か?日本軍か?
それによって議論の方向がだいぶかわるぞ。
ハワイ全州で10万もいなかったんじゃないの。 オワフ島だけならもっと少ないでしょ。
>>148 ハワイの先住民がかつてどのくらいの人口だったか
シラベテゴラン
150 :
翡翠(星砂) ◆djVD4M.9Gw :2006/10/10(火) 12:12:38 ID:I/8nrdHx
んじゃ現在の軽いまとめ行きますね。
1)ハワイは持久力の無い島 派 代表 翡翠(w
「 公刊戦史によると、備蓄あと2月分しかねえぞゴルァア!だそうですにょ 」
2)ハワイは十分に自給力のある島 派
>>140 補給がなくても半年以上はやっていける。ハワイ王国をなめてもらっては困るwww
140氏の根拠のソース元きぼんぬ☆
146氏も数字出してみてちょ☆
参考
>>144 氏
機械化近代農業が始まるまでは10万人も住んでなかった島に
1940年当事で42万人の人が住んでいます。
何 人 ぶ っ 殺 し た ら
食料自給できるようになるでしょうか?
前スレで翡翠が出したのは数字は以下の感じ。
1920年の統計だと、人口26万人 日系人11万 白人5万 混血2万
1950年の統計だと、人口50万人 日系人18万 白人12万混血7万
現在、ハワイの人口は110万人らしい。
面積 1万6759 平方キロ。
本島 1万0414 平方キロ。
マウイ島 1885 平方キロ。
オアフ島 1541 平方キロ。
カウアイ 1432 平方キロ。
お昼の期待age☆
>>151 データ見ると1700年代後半で30万人近く養えていたみたいだね。
その後の人口減少は、欧米人が持ち込んだ病気に免疫なかったためってのは聞いたことある。
日本に併合を求めてきたと言う話の中で。
>タロ芋などを多く栽培するようにして ハワイの気候でもタロイモの収穫は年1回。
>>150 捕虜を本土ないし満州・朝鮮に移送と言う案を無視し続ける理由を聞きたい。
補給物資にさえ足りない輸送力に、さらに負担かけてどうしろと。 まさか、貨物船に詰め込んで飲まず食わずで本土まで連れて来るつもりじゃなかろうな。
>>155 きっと補給物資積んだ帰りは捕虜を積め、て言いたいのだろうけど、
帰りは帰りで結構積むものがあるんだよね。
後送される兵士とか故障した要修理兵器とか。
>>156 ハワイの鉄くずを根こそぎ積み込んで帰ろう。
>>153 >ハワイの気候でもタロイモの収穫は年1回。
うわっ
またとんでもないシッタカが出たww
大体数ヶ月で食べられるような茎が育つ
その後、子株や孫株を採るようにすれば
数年間収穫可能。
下草の手入れはいるが
他にはあまり手間は掛からない。
南太平洋では主食に近い存在だよ。
>>150 >140氏の根拠のソース元きぼんぬ☆
ほーい
まともな人(
>>152 )も少し居るようだから
ソース出しておくよ
立命館のセンセイが
推定で50万人規模だってさ
http://www.ritsumei.ac.jp/kic/~inabam/class/hawaii/hawaii_forum99.pdf 以下抜粋
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
1779年にキャプテン・フックによりハワイが発見されてから多くの白人たちがハ
ワイを訪れるようになった。これらの人達ははじめ船乗りが主であったが、ハワイ最初の統一王朝であ
るカメハメハ王朝の成立によって、ハワイの近代化が進むにつれ、貿易商や捕鯨船の乗組員などがホノ
ルルやマウイ島ラハイナの港町に定着するようになった。さらに、アメリカ本土からはキリスト教の宣
教師やその家族たちも続々とハワイに到来するようになった。そんな彼らが持ち込んだ伝染病がハワイ
先住民の人口を激減させる。クックらが来島した時約30万であった島の人口が19世紀の前半の50
年間に15万から8万へと激減した。1872年には5万7000人にまで落ち込んだ。麻疹、結核、
コレラ、性病などのさまざまな伝染病が防疫が十分行われない時代の先住民社会に打撃を与えた。
>>153 日本の気候でも
タロイモと同類のサトイモは
6ヶ月で収穫可能だよ〜www
>>160 タロイモは年一回の収穫です。
タロイモでもウアラ/さつまいもは年2〜3回の収穫です。
タロイモは東南アジア系、ウアラは南米系。
似て異なる物と考えられた方が宜しいと思いますが。
162 :
えICBM :2006/10/10(火) 23:42:21 ID:???
日本人なら水稲を目指すでしょ。 それと大豆を栽培して味噌を醤油を作る。 芋では勝てません。
163 :
150翡翠の人 :2006/10/10(火) 23:57:32 ID:I/8nrdHx
>>160 ほか
んーつか、2月しか食料備蓄ない、というのに、
芋が育つまでどうするのかいのう、というトコ。
まあ、翡翠の人も公刊戦史の3行分のテキストを根拠に言っているから
まあ、本当のトコはどうなのかしらん?(w)というトコなんだけど(笑
>>159 )ノシ
あんがとー。しかし使用なんたら、と言われたから中身は見てない☆
>>154 1)日本領土への輸送だと、何のためのハワイ作戦なのかワカラン。
2)米本土への御輸送(強制退去ではないw)なら、沈められる心配が無い。
夜の期待age。
明日中にでも、西海岸太郎さんに連動した潜水艦のレスをつけておきますよ。^^
>>163 >2月しか食料備蓄
その根拠が不明なのは
オ イ ト イ テ
それは
米軍としての備蓄数値でしょ。
米兵は戦闘で数減るし
捕虜として冷遇するわけだから
サトウキビの絞りかすでも与えていりゃいいww
ま、
砂糖やパインアップルはたくさんあるだろうから
日本兵は餓死するようなことはなく
むしろ肥満になるかもねww
そんなに心配なら
占領後に米などを順次輸送すればいいだけのことなのにwww
いきなり収穫なんて焼き畑農業でもやるのか? 人間が生活するに当たって塩もいるし医薬品も少なからず必要だろう。 伝染病でも発生したらどうする?
166 :
翡翠(星砂) ◆djVD4M.9Gw :2006/10/11(水) 04:31:31 ID:6/3I1pSC
まあとりあえず食糧問題は数字が出るまで置いて置いて☆(w
(米軍のみか全ハワイのかもハッキリしないし)
>>134 西海岸太郎さん宛てレス
・17年中のデータ 16/12/8〜18/12/31の汽船所属商船の喪失理由
雷撃:146 空爆:48 座礁:13 荒天:2 自爆:1 衝突:6 触雷:10 砲撃:6
不調だと思ったアメリカの潜水艦は結構やっとるな。
手集計なので間違いはあるかもしれない。
↑への翡翠の手集計(追加)・w・
真珠湾 1941.12.08 から 〜 MI 1942.06.05 までの間の
・潜水艦の名前まで判明している沈没商船は40隻(翡翠調べの場合)
・統計では昭和16年中に11隻、昭和17年は05月一杯までで80隻、合計91隻喪失。
・この商船91隻喪失のうち、潜水艦被害で分類してよさげなのが40隻。
で、日本船ハンターが
Aが5隻、BとCが4隻、Dも3隻は確実、とか。
このABCDの4隻が17隻沈めているとか。
以上、翡翠の人も手集計なので補正よろよろ。
朝の期待age
・(第2次)ハワイ(占領)作戦は棚からボタ餅でOK。
・どのみち史実ではハワイ作戦そのものが泥縄+奇跡。
兵糧攻めがたまたま出来て、ついでに都合よく降伏してきたら、
(1)米西海岸への住民返還で日米講和機運up
(2)休戦交渉が流れても南方資源ゲットの時間稼ぎ
ハワイが意外に食料充実だった場合は(@)西太平洋で少し早めにベトナム・イラクの悪夢を。
※最高の市民国家は「市民兵の犠牲続出」のケースに最高に耐えられない※
167 :
翡翠(星砂) ◆djVD4M.9Gw :2006/10/11(水) 04:43:59 ID:6/3I1pSC
なお、
>>155 ・補給物資にさえ足りない輸送力に、さらに負担かけてどうしろと。
・まさか、貨物船に詰め込んで飲まず食わずで本土まで連れて来るつもりじゃなかろうな。
への回答。
「本土」ではなく「米本土西海岸へ」、に変換して・・
そもそも翡翠のこのケースでの作戦は、
1)日米講和への機運up のためだから、
「 平和友好ムード演出 」が最重要な訳で。
だから日本の最高の客船で「 優雅にたっぷり時間をかけて 」御郵送。
後の理由は↑のとおり。
南方資源回収と要所の要塞化などなどの時間稼ぎ。
詰め込みまくって、急いで速達する必要はないんだね。
でわでわ
>日本の最高の客船で「 優雅にたっぷり時間をかけて 」御郵送。 米国政府に「返してやるから船体横に赤十字書いた船で引き取りに来い」って言えば 引き取りに来るよ。こないならこないで、「自国民を見殺しにした」って宣伝できる。
>>168 あ、それない。
捕虜を送り届ける際の責任は捕えた側にある。
受け入れる側=取り戻す側は安全航路の指定くらいしか義務はない。
宣伝されるとすれば「送還の能力もないのに捕虜を取り、帰国の希望を奪った虐待者」てことで
完全に日本が悪者になる。
国際条約には捕虜送還に関する規定もしっかりと記載されているのだ。
民間人も戦時捕虜扱いか
扱いとしちゃ同じだ。 送還において、敵国の攻撃による損耗以外の責任は全て送還側が受け持つルール。 「せっかく送り届けてやってるのに何攻撃してんだゴルァ!!」は言えるが 「送り届けてやるんだから燃料よこせ、食い物よこせ、その他諸々よこせ」は言えないつーこった。
ついでに言うと、受け入れる側は安全航路を指定し、その航路を指定された船(船籍、塗装その他諸々の条件つき)で航行する分には 一切の攻撃を加えないルール。 当然送還船は非武装が絶対(ごく例外的に「海賊」対策のような形で銃火器を一定量搭載することはある)。 航路指定に関しては一方的に通告してくる場合と事前に両国で協議する場合とケースバイケース。
>>171 別に送還しないでいいじゃんよ。
シベリア抑留でソ連は何の謝罪もしてない。
ん・・・
しかしシベリア抑留からの引き上げ船は
日本の船ばっかしだったけど・・・
送還は送還する側の負担でやらなければならない
というキミの主張もわかるが
実際にはどこの国も守っていないということでは?
その事例は戦時中じゃないし、そもそも講和してないけんね。 調べてごらん。 きちんと守ってる事例が多いんだから。 どこの国も、自分とこが守らないと相手も守ってくれない、てわかってるからね。
>>174 キミは本当に分かっていて書き込んでるのかい?
>その事例は戦時中じゃないし、そもそも講和してないけんね。
「戦時中でない」と「講和していない」
っていうのは矛盾してないか?ww
日本もハワイ攻略時はもちろんまだ米国と講和していないんだから
国際条約は守らないでいいということになるよね。
それとも戦争中だけ守らなければならないのが「国際条約」なのかい?
いずれにしてもキミのいっていることが意味不明なのだが・・・
>調べてごらん。
すこし調べたけどなかなか出てこないな
第一次大戦の頃の話かな?
ちなみに
例えば中国で捕虜になった日本兵は
中国の船で中国の費用負担で帰ってきたのかい?
(中国がそんな船をもっていたとは思えないし、
そもそも国民党か共産党かで混乱している時期だろうし・・・)
ハワイ攻略で確かに
捕虜・民間人を交渉に使えればいいな〜とは書いたが別に絶対条件ではない
むしろ日本本土の主要都市の中心部に捕虜収容所をつくっておけば
米国も本土爆撃をする際に多少はためらうだろうから
そういう使い道も十分にあるwww
(オレは日本の被害を少なくする負け方を志向しているわけだからね)
>173 その日本兵はもともとシベリアに住んでたわけじゃないだろ
177 :
翡翠(星砂) ◆djVD4M.9Gw :2006/10/12(木) 01:13:41 ID:jhVV1QFh
>米国も本土爆撃をする際に多少はためらうだろうから 現在のように、貧乏な家庭ほどTV中心、という時代なら、 住民捕虜も役に立つと思うのですが・・ ラジオの時代だとプロパガンダにつかうの、難しそう。 もちろん、翡翠の方もTV全盛時代なら、 「 日本はこんなにハワイの人を歓迎しています 」ってやるのですが。 捕虜で欲しいのは米太平洋艦隊スタッフだけかしら。 フランス革命の時のフランスみたいに、1から海軍を再建するのは本当に大変ですし。 日本だったら連合艦隊の将兵まるごと拿捕された位の衝撃(再建の難しさ)あると思いますし。 予算があれば一般のシンパも育てたいのですが、もうそんな時間も無いですし。(当時) >日本の被害を少なくする負け方 や、昭和18年までは戦術的勝利は十分にありますんで、 いっちゃん勝てるこの頃( 真珠湾 1941.12.08 から 〜 MI 1942.06.05 ) で何とかしませう。 夜の期待age
「戦時中でない」と「講和していない」 っていうのは矛盾してないか? そういう矛盾した状況が今現在でも続いている摩訶不思議w だからこそ参考例にはならん。
>>175 >例えば中国で捕虜になった日本兵は中国の船で中国の費用負担で帰ってきたのかい?
現況のジュネーブ条約では、相手国の国境までの費用は抑留国が、
そこから先は相手国が費用を負担することになってますので、中国の港までは中国政府が
港を出た後は日本政府の負担ということで間違ってはいない。
もっともこれは改定後の条約で改定前にもあったかどうかは不明。
>>177 確かに、戦艦8隻その他諸々の海軍兵も捕虜もしくは、あぼーんされているって状況はアメリカでもきついな。
逆に、これ返しちゃうのは、日本にとってデメリット、つまりアメリカにとってのメリットもあるね。
捕虜返還の効果
日本側
ハワイの維持が楽になる
アメリカの戦争プロパガンダの一部を封じ込めることが可能
アメリカ側
太平洋艦隊再建の人員確保
一時休戦により戦時生産体制移行までの時間をかせげる
>や、昭和18年までは戦術的勝利は十分にありますんで、
太平洋憲章の「枢軸国に単独講和しない」という共同宣言をしなかったなら。
ハワイ陥落のショックで、史実と流れが変わって、共同宣言が無くなったという前提が必要。
アメリカの1942年中の対策 戦力 ・潜水艦健在だが、数も少なく策源地はオーストラリア方面かアリューシャン方面。 ・空母機動部隊も大西洋からもってくれば、6隻の空母が配備可能。 作戦案 1.ハワイ方面の交通遮断 潜水艦による交通遮断を行い、ハワイの維持を困難にさせる。 問題は、航空基地が無いため、潜水艦中心→魚雷の不良、潜水艦の数も不足 (ニューギニア方面 日本海軍がハワイに空母を配備している場合、空母の投入可能性は危険が大きい 2.ニューギニア方面からトッラク攻略 オーストラリア、ニューギニアを策源地としてトッラク→マリアナ諸島→日本本土と一気に攻める。 3.ニューギニア方面からパラオ攻略→南方-本土連絡遮断へ 1943以降かな。
>>177 >現況のジュネーブ条約では、相手国の国境までの費用は抑留国が、
>そこから先は相手国が費用を負担することになってますので、中国の港までは中国政府が
>港を出た後は日本政府の負担ということで間違ってはいない。
プッw
アタマダイジョーブ?
何時から中国大陸の海岸が国境になったの?
キミの説明だと
中国の船で公海まで運んでからそこで引渡し
もしくは
日本の領海直前まで運んでからそこで引渡し
とういことになるはずだが?www
>>177 >現在のように、貧乏な家庭ほどTV中心、という時代なら、
・・・
>「 日本はこんなにハワイの人を歓迎しています 」ってやるのですが。
↑
意味不明ですw
私は日本につれてかえるならばね日本人の「盾」として
米軍の捕虜を利用できるのでは?
っていう意味でかいたんだよ。
何も捕虜を接待して米国民を懐柔しようなんてつもりはさらさらない。
(米国に送還するなら懐柔策になるけどねw)
>捕虜で欲しいのは米太平洋艦隊スタッフだけかしら。
もちろん訓練を積んだ敵兵を使えなくするのは有利
というかアタリマエのことだよね・・・
>>日本の被害を少なくする負け方
>や、昭和18年までは戦術的勝利は十分にありますんで、
>いっちゃん勝てるこの頃( 真珠湾 1941.12.08 から 〜 MI 1942.06.05 )
>で何とかしませう。
何とかしようというのが正に私の案ですww
(最終的には負けることを見込んでの「なんとか」だけどねw)
戦術的勝利を奇跡的に積み重ねて最終的に米国に勝とう!というのは
それこそほぼ妄想でしょ。
可能性を全否定はしないが、ハワイ占領の成功可能性と比較にならないほど困難な話。
(そういう趣旨でのハワイ攻略ではないことは、前にも書いてるよ)
(作戦のモチベーション維持のためにそういう目標を置くとは書いたがねww)
例え、ミ海戦に完勝してもその後の米の艦船充実・武器性能向上は明白なので
質量ともに差が開いていく一方なのは当時の海軍首脳たちは当然認識済みの話。
だから「うまく」負けるようになんとかしろ!というのが趣旨
184 :
名無し三等兵 :2006/10/13(金) 17:11:28 ID:XwPmHIHx
∧∧ ミ _ ドスッ ( ,,)┌─――┴┴――─―┐ /' つオアフ島攻略案を出せ│ 〜′ /´ └――─┬┬――─―┘ ∪ ∪ ││ _ε3 ゛゛'゛'゛
∧∧ ミ _ ドスッ ( ,,)┌─――┴┴――─―┐ /' つ 大和魂 │ 〜′ /´ └――─┬┬――─―┘ ∪ ∪ ││ _ε3 ゛゛'゛'゛
186 :
177翡翠のひと :2006/10/13(金) 21:48:46 ID:EfWwMEed
>>182 あう、それ翡翠ちゃう(笑w
>>183 んー、せいぜい呉軍港への“人間の盾”くらいにしかならないかと
日本メチャメチャ広いし。つか原子爆弾かます国だし。
非難かましても得意のプロパガンダで言いくるめられそうだし。
>>181 ガトー級対策どーしましょう。
10ノットで11000海里航行OKだったっけ? マンドクサ
まあ相手も糞広い西海岸〜パナマ運河〜米豪通商路と、
それなりの弱点抱えているのですが。
とりあえず夜の期待age
個々の戦闘で勝利してもアメリカは日本が降伏するまで戦う意思である以上 最終的には日本が負ける(勝ち目がない)のは誰もが共通認識だね? 軍人はベターな方法で善戦するしかないわけだが、降伏するにしても日本の被害が大きくならないうちに しかも有利な条件で講和(無条件降伏じゃないとの意味)するには外交手腕に期待するしかない。
講和といっても、アメリカとの単独講和ってのは無理。 大西洋憲章の単独講和禁止ってのがある限りきつい。 アメリカが言いだしっぺで、宣言しておいて、一抜けは流石に虫が良すぎる。 まあ、ハワイ攻略もかなり虫のいい前提での成立ではあるが。 で、仮に講和になれば、ハルノート以上の条件つきつけられるのは目に見えている。 アメリカにしてみれば、短期で講和するメリット無し。 アメリカの主要工業地帯に立て続けに隕石でも落下しないかぎりどう考えても勝てる戦争。 で、日本から見てみたとき。 戦術的に勝っている状況でハルノート以上の過酷な条件飲めるくらいなら、端から戦争しない。 ハルノートつきつけられてそれを切り抜ける政治運営よりも、戦術的に勝っている状況で戦争やめる方が難易度のハードル高い。 そんな外交手腕あるなら、蒋介石が中国問題を世界戦争にリンクさせるのを防止できた。 これを二国間問題に出来なかった時点で、外交能力には期待できんよ。
昭和17年中にアメリカがハワイ封鎖を実行しようとする。 史実通りに進捗すれば、昭和17年中はそれなりに戦果を上げたとしても、ハワイの交通路を遮断できるまではいかないかもしれん。 潜水艦は、111隻あって太平洋側に配備されていたのは51隻。 ガトー級が大量就役する昭和18年までは被害をうけながらもなんとか補給を維持することはできるんじゃないかな。 その与えられた時間でハワイの自給体制をどこまで確立できるか…… 史実ではニューギニア方面だけで17/8〜18/2に商船159隻、75万トン喪失している。 ハワイ方面で交通遮断する場合、アメリカの攻撃手段は潜水艦だけで、航空攻撃は空母投入しかな状況。 被害を潜水艦と航空機半々とすれば、半分くらいの被害で済む可能性はある。 まあ、それでアメリカ甘く見て、後半は史実同じ地獄をみるのかもしれけど。
日本がハワイ占領している間、無傷の米空母が西海岸でうろうろしているだけってのは考えがたい。 かき集めれば正規空母6隻。搭載機数で上回り、錬度で下。機体性能でどっこいの機動部隊が編成可能。 日本も空母全力で対抗しなければ無理っぽい。 分散配備すれば、対抗が難しいとなれば、集中するしかないが、どこに配備するか? アメリカとすれば、ハワイもターゲットの一つだろうが、それ以外に攻撃目標がないわけでない。 裏かかれたら、お陀仏。 日本の超大艦隊の動向はアメリカには掴めないが、アメリカの艦隊の動向は日本に筒抜けって状況なら別だけどね。
【ハワイ補給編 -太平洋戦線ヤバイ-】 ヤバイ。太平洋戦線ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。 太平洋戦線ヤバイ。 まず広い。もう広いなんてもんじゃない。超広い。 広いとかっても 「東京ドーム20個ぶんくらい?」 とか、もう、そういうレベルじゃない。 何しろ海。スゲェ!なんか島とか少ないの。ハワイと西海岸の間に島ない。とにかく超広い。 しかも日本軍がハワイ占領してるらしい。ヤバイよ、占領だよ。 こういう状況である。 で、アメリカは手持ちの潜水艦で交通遮断作戦実施。 ところが、魚雷の信管のバネ弱すぎ。正面から命中するとバネ折れて爆発しない。ヤバイ。 磁気信管は地球磁気拾って、手前で勝手に爆発。ヤバイ。 昔、「日本の秘密兵器」って本の磁気信管開発のところに書いてあった記憶がある。 もうその本、持ってないので間違いかもしれんけど。 その間、日本軍はプランテーションをサツマイモ畑に改造。 タロイモは年1回の収穫だが、ハワイの気候なら、サツマイモは3回くらい収穫可能。 サツマイモとサトウキビの汁吸っていれば、とりあえず死にはしない。 現代人なら、死にたくなるが。 ニューギニア戦線放棄したことで、史実でニューギニアに展開した戦力をハワイに集中するのか? この戦力の配備はどうなるかは未定である。
192 :
186翡翠のひと :2006/10/15(日) 17:36:34 ID:Qrk/ANCN
米西海岸で暴れていた日本潜水艦の人たちの話は・・すれ違いかしら(笑 ちょっとageてみましょう〜
結局ハワイ攻略ってのは海軍からの陸軍対策ってか 陸海交渉のネタ的な場面で、カードとして意味をもつくらいで 実現性はないよなあ。いつまでこだわるのかね?
194 :
翡翠(星砂) ◆djVD4M.9Gw :2006/10/16(月) 15:21:36 ID:7OM92lDF
>>193 ハワイ攻略作戦議論中の当時の関係者や、色々な話を語るスレで、
別にハワイ占領に拘っている訳では☆面白ければ宜しいかと〜。
という訳でageて見ておきましょう〜。
もう諦めたら? 大半の住人がこのスレ見捨ててるよ。 漏れもまた上がってるから翡翠たんに最後の忠告のつもりでレス。
196 :
翡翠(星砂) ◆djVD4M.9Gw :2006/10/16(月) 15:40:06 ID:7OM92lDF
まあ、そのうちまた復活するまで、かしら。
とりあえず最近までの主な議論のマトメ。
・兵糧攻めが可能な状態なら、占領するだけなら可能。(翡翠
・ただ、充実した軍備を誇るハワイが通常状態なら占領は至難(軍板
・また、占領した所で、日本は海上護衛の理念にかけているので、
苦労して占領したのに、結局放棄する事に(軍板
・第3次攻撃については可能だけれども、返り討ちのリスクあり。(軍板
・タンカーはあれで手一杯。南方作戦が本命という事をお忘れなく(軍板
・詳しくは西海岸太郎氏の力作シナリオをどぞ☆
これくらい?
とりあえず翡翠はこれで最後のageで。
>>195 )ノシ”
ひょっとして西海岸太郎or翡翠って以前日本史版で大暴れしてた人かぁ? 満を持してハワイ占領を軍版でぶち上げに来たか? とにかく頑張れ。最近花火をぶち上げる人が居なくてツマらなかったんだ。 ちなみに俺作戦でハワイ占領ぶち上げるなら、トラックに物資兵力集中して表向き 米豪遮断狙いだと思わせアメリカの目を中部太平洋に釘付けさせる。 南雲機動部隊は歴史通りに真珠湾攻撃した後、第五航空艦隊はミッドウェー破壊、 ウェーキ島破壊占領→本土に帰還して戦艦部隊と再度出撃、ウェーキ島攻略に使った部隊を割って ミッドウェー占領に使い上陸部隊置いてきぼりの後、ハワイ占領戦。 >>続く
>>197 第一、第二航空艦隊はジョンストン、パルミラ島破壊後、トラックでハワイ攻略部隊と合流。
行掛けの駄賃でジョンストン、パルミラ攻略→ハワイ占領って流れ。
オアフ島北西の海岸線を重巡20センチ砲塔と暴露型40センチ砲2門と陸軍155ミリ砲(数は俺もワカラン)
で敵前上陸を防げますって人間はカナーリ偏っていると思う。因みに現地日系人は要塞構築に
参加しているので大体の概要は金さえ用意できれば手に入る。ので初期段階で
徹底的な空爆と戦艦の艦砲射撃を浴びる中、20センチと40センチが戦艦一隻潰せるまで健在で居られるか?
日本軍は上陸した後、オアフの町村を抜けながらホノルルを目指すんで、住民生活破壊を覚悟で
徹底的にアメリカ軍が抵抗できるか?
マニラ陥落の時を考えると早々にダイヤモンドヘッドの要塞に篭もっちまうかも痴れん。
四発重爆は本土からひとっとび出来るが、単発機は出来ないからアメリカは空母使うね。
ぺロ八も当時の生産状況や長距離飛行出来る航空兵の足りなさを考えるとすぐ手配できるかは?
となれば下手すりゃ防衛戦に参加できる空母は2隻、初っ端の真珠湾攻撃の段階で
機動部隊が辺りの島をうろうろしている時に捕捉されて攻撃を受けたらもっと減る。
その時逆に南雲機動部隊がダメージ受ける可能性も有るが初期段階のテンパっている
機動部隊に油断とか侮りは無いだろうから、見つけられたら米空母ヤバイ。
燃料はとりあえず現地調達、シンガポールの時だって全部燃やせなかった。
また燃やすと兵士の士気に関わる。自国の物資を燃やすのは降伏直前って事を自白するようなもんだ。
シンガポールでは燃やした後、イギリス将兵の士気はおちたって記録がある。
捕虜は外交交渉の道具になる。捕虜をアメリカ本土に返す間、一時休戦時間かせいで
物資を搬入、南米など第三国相手に捕虜と地域住民の為の食料買い付けを要請、日本の船を使わず、第三国の
船を割増料金でハワイまで持ってきてもらう。当時の日本には金の延べ棒だけは無駄にある。
ハワイ占領厨にとっては、その後の歴史がどうなろうと知った事ではない。
ただ、ハワイが取れればそれだけで満足。
太平洋戦争万歳。
199 :
名無し三等兵 :2006/10/16(月) 19:13:19 ID:+qaDVsTY
もともと真珠湾攻撃はばれてたらしいね!日本軍の情報網は弱いから!情報はいずればれるものさ!
西海岸くん ひさいぶりだね >で、仮に講和になれば、ハルノート以上の条件つきつけられるのは目に見えている。 >アメリカにしてみれば、短期で講和するメリット無し。 な〜んて 書き込みくれたけど どうしてそういいきれるのかな? というかスレ違いになるが ハルノートの要求って 右翼サイトの捏造ではなく 原文を普通に読めばぜんぜん過酷じゃないと思っているけどwww いずれにしても 被害を少なく戦争を終えること これが最大の目標。 米国を熟知していた海軍将校たちとしては そういう観点で挑むべきだったと 意見していますww
>>189 >史実ではニューギニア方面だけで17/8〜18/2に商船159隻、75万トン喪失している。
ニューギニアにはいかないので
対潜防御も少しはましになるでしょw
>>190 >日本がハワイ占領している間、無傷の米空母が西海岸でうろうろしているだけってのは考えがたい。
>かき集めれば正規空母6隻。搭載機数で上回り、錬度で下。機体性能でどっこいの機動部隊が編成可能。
もちろんそうだが
さすがに大西洋艦隊の空母をゼロにはしないだろw
太平洋に回すのは2隻で計4隻と見たが。戦艦を数隻回すかな。
でもそういう編成を組んでどうするんだい?
西海岸で右往左往できないわな。
まさかの本土攻撃はさすがにないし・・・
となると
ニューギニア・豪州・南太平洋への航空機輸送任務が中心になるだろうね。
ルートは決まっているから
日本の潜水艦が待ち伏せして大金星の戦果挙げたりしてw
また、日本の占領地域に攻めてくれたらむしろ好都合。
基地の陸攻なんかで撃沈できるかもしれない。
ちなみにハワイには占領後、多数の陸攻・零戦等を配備する。
(基地整備が済むまでは空母を2・3隻ほどは貼り付けにするが)
そもそも、史実では広大な航続距離を経て
ガ島なんかに攻撃にいくもんだから
敵地でわずかな滞空時間しか許されなかったし、
燃料・機体・搭乗員の消耗が激しかったわけで・・・。
そういう馬鹿はしないのww
>>191 >ヤバイ。太平洋戦線ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
>太平洋戦線ヤバイ。
出川調で読んだ方がいいかね?
>で、アメリカは手持ちの潜水艦で交通遮断作戦実施。
>ところが、魚雷の信管のバネ弱すぎ。正面から命中するとバネ折れて爆発しない。ヤバイ。
>磁気信管は地球磁気拾って、手前で勝手に爆発。ヤバイ。
ま、確かにオレも軍ヲタに倣って
資料中心の本なんかをブックオフでかってみたが。
そういう説明があったね。
魚雷って奥が深いのよね〜
いや〜魚雷に対する認識が甘かった自分にハンセイだよホントww
でも、まあ米軍の魚雷は開戦当初酷かったらしいね
ミッドウェイでやられたときも全部急降下爆撃だね
ま、それは後付けになるから、その情報はないものとして考えないとねw
>当時の日本には金の延べ棒だけは無駄にある。 世界恐慌で金解禁してますがな。 そんなにあれば戦争しとらん。 ハワイは占領しても維持するのが大変。 食料も不足の中、島の防備が整えられるとは到底思えない。
戦争回避する位の金は無くても、食料買い付けできる位の金塊はある。 ドイツの最新兵器買い付けに2tの金塊。中央儲備銀行行きの50tの金塊。 外交交渉すれば阿波丸だってミドリ十字だ。怪しい事しなきゃダイジョーV。 外交交渉で食料買出し船にミドリ十字つける事位の事ですら出来ない無能外務省ならイラネ。 そんな無能が春ノートを受諾したとして後でアメリカが約束不履行してきたら何も出来ん。 約束不履行の際の対抗策無しで敵対する国家の信義全てを賭ける様な害務省はリストラ一番手。
どうせ交渉の結果を無視して、軍が好き勝手するんだろ。 外務大臣が開戦日時すら教えてもらえない国で、どんな外交をせーちゅんねん。
>>205 そんなこと有るわけ無いんだが。開戦日時を決定するのは軍ではなく政府。
>>206 貴様、統帥権に口を挟むとは陛下をなんと心得おるか!!
政府はおろか、軍中央すら無視して満州で好き勝手した連中が居たような。
>外交交渉で食料買出し船にミドリ十字つける そんなこた戦時国際法に規定されてません。 普通に臨検されて抑留か拘束です。 敵国船で航行の安全を保障されているのは病院船か交換船(捕虜や外交使節の交換)くらいなものです。 それですら逐一臨検は受けます。
>>204 「安導券」の意味、全然わかってねーだろ。
あれはもともと、連合国捕虜に対する見舞い品の搬送だったから
連合国も認めたんだぞ?
撃沈されたから米軍が悪者になってるが、もし臨検を受けていたら
戦時禁制品を積んでいた以上、「橘丸」同様に占拠・抑留されてた。
あほやな本当に。 戦時中でも外交交渉でミドリ十字付ければ同意した内容の 品だけであれば安全航行できるって話なのにな。 当然、同意していない金塊や禁制品を乗っけていれば沈められたって 文句は言えない。あくまで捕虜と住民の為の食料のみだ。 第三国の船を使うのはアメリカに禁制の品を乗せない保障にもなる。 その位の外交が出来て初めて軍部に物申せる外務省になれる。
ハルノート提示されて卒倒するような外務大臣を据えている 外務省に発言権無し!!
>>207 明治憲法下において開戦日を決める”外交大権”は内閣の責任に於いて為される。軍は無関係。
軍事作戦に関する”統帥大権”は軍の責任に於いて為される。内閣は軍の作戦内容に干渉できない。
・・・勘違いしてる人も居るので解説したけど、こう言うこと。
>>208 ちなみに満州事変にしても内閣は軍の作戦内容に干渉出来ない。帝国憲法十一条「統帥大権」に基づく
しかし戦争の枠組みは決定できる。
つまり帝国憲法十三条「外交大権」によって、戦争全体の範囲は内閣が決定できる。
そこで内閣は「不拡大方針」を打ち出す。これにより満州事変は収束に向かうこととなった。
215 :
えICBM :2006/10/19(木) 21:56:21 ID:???
つまり外交大権侵犯はお咎めなしっつーことで。
アホか。天皇の大権を侵害したら大変。内閣が開戦を決定したんだよ。
217 :
えICBM :2006/10/19(木) 22:25:01 ID:???
いや、満州事変開始決定の事なんだが。
>>217 満州で紛争が始まってしまったが、始まったモノは仕方ない。
政府は紛争をどこで止めるか、全体の枠組みを決めるだけ。
それで一定の段階で満州事変をストップさせている。
219 :
えICBM :2006/10/19(木) 22:50:51 ID:???
いや、だから仕方ないで済ませれるのかと。 済ましたのだが。
ハワイにおいて一時的だとしても食糧問題は解決したな? それでは第二段作戦に逝ってみよー。 太平洋戦争万歳。
根本のハワイ攻略案が出てねーだろ。
>>222 「現実的な」とつけておけ。
妄想で頑張ってるバカがいるからw
ハワイ攻略を書き込めば迅速かつ具体的に ケチョンケチョンに貶すのに今回は随分と遅いね。 陸軍強硬派と同じく自分の気に食わなければ他人を ミソ糞汚す阿呆はサッサと切腹したほうがいいよ。
>>225 そもすでに見捨てられたスレに多くの住人が巣食うはずもなく。
229 :
えICBM :2006/10/20(金) 21:51:35 ID:???
>>224 なるほど。
だから日本は最後に負けたんだね。
つまり、電話はおろか無線すらロクに整備されていなかった時代に 攻撃されたら一回一回国会審議をやって交戦許可を得なければならないと。 現在のミンス党も、前線行って氏ね。
231 :
えICBM :2006/10/20(金) 23:50:57 ID:???
>>230 だからさ、満州事変の発端となった柳条湖事件は関東軍の虎石台独立守備隊の一小隊の自演なのさ。
自演の攻撃を自衛とか言ってるからだめなんだよ。
>>197 すまんな、俺は日本史板など行ったことないのだよ。
まあ、何を頑張ればいいんだかしらんがアンガト。
>>200 ハルノートの「中国」が満州を含むかどうかどうかの問題かね。
過酷か過酷じゃないかは、当時の日本人が決めること。
あくまで当時の人間がハルノートをどう判断したかが重要であって、それの史学的な評価とは別問題。
当時の人が、こりゃ戦争するしかないと思ってしまった時点で、これと同等の内容での講和は日本側は許容できない。
許容できるくらいなら、戦争せんよ。
戦術的勝利の中でならなおさら。国体護持の危機すらあるかもしれん。
>>201 ニューギニア方面より航空機の脅威が少ない分、被害が少なくなる可能性はあるってこと。
対潜防御がマシになるかどうかとは関係ないと思うけどね。
17年中にたいして被害受けないなら、絶対にマシになんかならんとはいえる。舐めることはあってもね。
17年中にどこまで出来るか、与えられた時間を有効に使ってどこまで善戦できるかですな。
>ルートは決まっているから
>日本の潜水艦が待ち伏せして大金星の戦果挙げたりしてw
これ行ったら、日本も「ハワイへの輸送」でルート決まっているし。
17年中はいいけど、18年以降が地獄だよ。
ところで、ハワイ占領したら後は、そこの維持と要塞化だけかい?
残った戦艦で艦隊組んで、西海岸砲撃しようぜ。
潜水艦で西海岸の国内航路を寸断しようぜ。
せっかくハワイ取ったんだから守りに入るのはもったいないぞ。
後、ニューギニア方面には絶対に進出せんの?
ハワイ取ったんで油は腐るほどあるって設定。 比叡、霧島に軽空母+護衛艦隊くっつけた砲撃部隊を1つ。 扶桑、山城+伊勢、日向+隼鷹に軽空母+護衛艦隊くっつけた砲撃部隊を1つ。 金剛級での遊撃戦はアメリカの悪夢。 それにプラスして36センチ砲48門の艦隊がうろうろしてたら、ちょっと嫌。 24ノットくらいしか出ないけど、真珠湾突入の艦隊速度も24ノット。 日本からハワイまで見つからなかったんだから、西海岸接近も当然見つからない。 日本艦隊見つけるなら、こっちの方がアメリカから見たときは難易度高い。
>>232 >ところで、ハワイ占領したら後は、そこの維持と要塞化だけかい?
豪華なバカンスをしよう。第二段作戦はバカンスが終わった後に考えよう。
太平洋戦争万歳。
>>234 いや、ハワイでバカンスを楽しむ余裕はないのだ。
まずは、プランテーションをサツマイモ畑に改造する作業がある。
ハワイの気候だと、タロイモは年1回の収穫だが、サツマイモは3回可能。
食糧備蓄が2ヶ月なので、2〜3ヶ月補給が維持できれば、その後の食料補給が少しは楽になるのだ。
>>231 国際社会に謀略くらいよくある事。CIAだって・・・・日本だけ良い子ちゃんになったって仕方ない。現実を認めよう。
237 :
えICBM :2006/10/22(日) 00:29:07 ID:???
>>236 謀略は構わないのだが、ばれたらいかんだろ、ばれたら。
あと、本国に了解無く勝手に謀略したらさらにまずいだろ。
自衛のための謀略なら、まあ仕方ない。日本人の生存権確保のための満州国独立
239 :
えICBM :2006/10/22(日) 00:44:18 ID:???
うーーん、結局、民族ごと地獄への一里塚。
誕生した満州国は極めて豊かな国家だった。王道楽土と言われるほど豊かな国。
>>239 確かにチベットなど侵略されて地獄のような状態になっている国々もあるが、それは侵略国家である中国・ソ連が悪い。
つまり、当時の日本が悪かったって事でFA。
いいや国民を虐げる圧制国家である中国が悪い。
>>232 いや〜ひさびさね
>ハルノートの「中国」が満州を含むかどうかどうかの問題かね。
その議論もあるが。その前に、そういうことがはっきりしていないとうことは
政府はしっかり確認していないということだよ。どういう意味かわかるよね?ww
>過酷か過酷じゃないかは、当時の日本人が決めること。
>あくまで当時の人間がハルノートをどう判断したかが重要であって、それの史学的な評価とは別問題。
>当時の人が、こりゃ戦争するしかないと思ってしまった時点で、これと同等の内容での講和は日本側は許容できない。
>許容できるくらいなら、戦争せんよ。
キミともあろう人がその程度の認識とはホントガッカリだよ・・・
ハルノートが届く前から鹿児島で猛特訓を積んでいたのは
このスレの住人ならあたりまえのことでしょ。
つまり、ハルノートなんてのは後世の人間が後付けで言い訳にしているだけで
そんなもんが来る前から対米戦はヤルキマンマンだったのよん。
>これ行ったら、日本も「ハワイへの輸送」でルート決まっているし。
>17年中はいいけど、18年以降が地獄だよ。
ぜんぜんチガウチガウwww
日本は島を伝ってハワイに航空機を配備できるのよOK?
空母で運ばなきゃならないのは広大な東太平洋に拠点がない米軍のほうだけ
だから「金星」を挙げる可能性があるのは日本軍側だけなのOK?
>17年中はいいけど、18年以降が地獄だよ。 まさに予定通りw もともとそういう展開を描いている。 18年以降に日本軍が総力を挙げて頑張ったハワイ防衛戦での「絶望的な敗北」! これこそオレのシナリオの中心だよ。 だから米本土やニューギニア侵攻は一切不要 そこまで不合理な、いわば自殺作戦を強要したら、 将兵がついてこなくなる。 (一見、自殺作戦は負けるのには好都合のようだが、 実は敗北が目的なのが身内にばれてしまう危険が高いという意味でダメね)
>244 >日本は島を伝ってハワイに航空機を配備できるのよOK? ( ゚д゚) (つд⊂)ゴシゴシ (;゚д゚)
247 :
えICBM :2006/10/23(月) 00:13:29 ID:???
地殻変動の話をしてるんだよ。
>>246-247 本土−硫黄島−南鳥島−ウェーク−ミッドウェー−ハワイ
という感じの空輸ではないか?
下手すると2割くらい脱落しそうだが、不可能じゃない。
なんだ、一式陸攻と二式大艇限定の話か。
>>248 「太平洋の嵐」って大昔のPC98のゲームでやったことあるぞ。
そのルートで一式陸攻と月光が移動可能だったな。
懐かしい。
太平洋の嵐、懐かしい響きだ。88VAでやりこんだぞ。 真珠湾攻撃の段階で、第一艦隊の航空攻撃でハワイ航空基地を殲滅。 第二艦隊で駆逐艦を殲滅して3へクス西に移動。米艦隊追撃してくる 予想航路に潜水艦集中配備して戦艦、空母撃沈、中破させ3へクスしか 進ませない状態にし、第一、第二艦隊の隣のへクスで止まらせる。 第二ターンで第一艦隊攻撃第一陣九七艦攻、第二陣九九艦爆でまず戦艦を 殲滅って絵に描いた通りに行かず、リセット魔王になった覚えがある。 旨く行って、艦隊が本土に帰還した後に米空母が4隻グェセリン襲って 軽巡天龍他数隻が撃沈、泡食って本土の全艦隊と航空機をトラックに 差し向けたらちょうど良くシケにあって米空母の戦闘機発進出来ず、 九六式、一式、九七大艇の空爆で空母全滅。その後、本土の艦隊で 一隻残らず撃沈してスカッとした覚えがある。 普通は絶対あり得ない展開だが、ああでもしなければ 気分が治まらんかったな。
ハワイまで輸送する以前に、昭和17年中の航空機生産力では機動部隊の損失を埋めることすら大変。 17年中は空母ドンガラでいいなら別だが。
轢死通りに真珠湾攻撃が終わってその後、空母が一隻でも失われれば フィリピンみたいにハワイ放棄を決定するだろう。 アメリカに出来る事は、なるべく時間を稼いで、中破した戦艦3隻と共に 生き残った艦艇をサンディアゴに轢かせるしかない。 俺的には真珠湾に取り残された米軍艦艇の再利用法が気になる。 アリゾナは砲を陸揚げしてオアフ北西をカバーする要塞砲に転用し、 船体はスクラップ。 オクラホマはネバダの部品取りにして使えないのはスクラップ。 問題はウエストバージニアとカリフォルニア。砲以外はほぼ同型の艦 どちらを再利用しよう。 真珠湾のドックで応急修理してから本土に回送って事になるだろうから 再生に3年位かかって太平洋戦争終盤にやっとこさの戦力になりそうだ。 太平洋戦争万歳。
とりあえず真っ先にやる事はハワイで日系人を対象として 徴兵、徴用、徴収の3ッパネする事だな。兵力と軍属の増強の為に すべて本土から持って来なくてもいい。忠誠検査は必要だが。 太平洋戦争万歳。
ハワイ攻略後の空母艦載機だがやはり150機近い損害は覚悟した方がいいだろう。 空母2隻は本土で改修工事に出して火器増強、アメリカのレーダー取り付け。 第二航空艦隊を改修対象にしよう。蒼龍の柳本艦長はレーダー取り付け推進派。 ついでに第二航空艦隊司令官に据えてしまおう。 山口君を第一航空艦隊司令官にして参謀長は大西君。 源田首にして柴田、淵田のコンビを中心の参謀陣でこれ最強。 南雲は第一艦隊がお似合い。 太平洋戦争万歳。
>>252 http://gunsight.jp/b/1/s18.htm 生産された航空機を機動部隊で独り占めすれば、150機の損失があっても、1月で補充可能だな。
機体生産に限れば、そんなに大変でもない。
ハワイに集める航空機をアメリカ空母3隻分の300機。
で、稼働率を60%くらいとすると、500機をハワイに集めればいいわけだ。
3〜4ヶ月で充足可能だ。
他の基地航空隊?
そんなの知らん。
>>254 本土に強制連行して、炭鉱や工場で働かせろ。
漁船は徴用して、哨戒に使用するんだ。
大東亜戦争万歳!
最近出た「ヒトラーが勝利する世界」って本に、日本海軍が真珠湾に第2撃をかけていたら、 ってはなしが載ってたけどこれってどうよ? シュミレーションの内容は、史実通りの真珠湾攻撃後、12月7日(現地)午後、機動艦隊が避退中に米機動部隊が潜水艦によって 発見される。米軍は誤った情報で日本機動部隊の位置を真珠湾の南方と考え、空母を急行させる。 南雲は真珠湾ががら空きであることを知って急遽反転、12月8日の早朝に第2撃を放ち(艦戦、艦爆、艦攻各40機)、 米陸軍残存機の迎撃をかいくぐって石油タンクとドック地区に大損害を与える。午後になって索敵機が米機動部隊を発見、 待機していた5航戦が直ちに出撃。しかしそれより早く米艦載機が来襲して赤城は命中弾7発で大破、瑞鶴は雷爆撃で撃沈されてしまう。 一方日本攻撃隊はレキシントンを雷撃して撃沈。日本側は2日間の全作戦で瑞鶴のほか艦載機90機と搭乗員211人を喪失、 米側は真珠湾以外にレキシントンと47機、パイロット117人を失う、 というもの。
>>259 7〜8日時点のレキシントンてハワイ−ミッドウェイ中間よりやや遠いところにいるぞ
あんなとこに日本の潜水艦が哨戒線張ってたのか?
潜水艦が見つけるなら遥かにオアフに近いエンプラのほうだと思うんだが
なんか掴みの時点から怪しいなぁ
スマソ。より詳しく書くと、伊74(池沢正幸少佐)は7日早朝ハルゼー指揮下のエンタープライズ部隊をハワイ西方200海里で発見。 ハルゼーはその後午前中に日本空母からの無電を傍受し、電波方位探知機(HFDFのことか?)で発信源方位を 測定して反転、180度逆の南に向かってしまう。 レキシントンなどのシャーマン隊はミッドウェイの南東400海里にあり、ハルゼー隊に合同すべくハワイ西方海面に急行。 日本軍の第二次攻撃ののち、米軍は誤りに気が付き、ハルゼーとシャーマンは8日午前中に真珠湾の西北西200マイルで合流し、 針路西北西で日本機動部隊の退路を断つ方向に進撃。 同時にカタリナとB17の索敵網がオアフ島の北から東に張られ、日本艦隊はこれに引っかかってしまう。
262 :
えICBM :2006/10/29(日) 18:27:25 ID:???
第一撃一次攻撃は完全な奇襲。 第一撃二次攻撃は情報混乱でも強襲。 第二撃一次攻撃は、レーダーが活用されてたらどんな攻撃になってたやら。
>>259 随伴駆逐艦の燃料が無いから、そのまま反転しての第二次攻撃は無理。
(米軍の哨戒圏に入って以後は24〜28ktの高速で艦隊行動し続けていたため)
前日に避退させたタンカーと合流して補給しなきゃだけど、無線封止を守って
タンカー追いかけて予定の安全圏で給油してから引き返したんじゃ戦機が失われる。
だからといって無線で呼び返して敵の哨戒圏内で洋上補給は自殺行為。
軍令部から空母を無事連れて帰るよう要求されている以上、そんな高いリスクは負えないだろね。
既に最小の犠牲で大戦果を挙げているから余計にね。
あとそのシミュだと米艦載機に先制されて結構被弾してるようだけど、
当時二航戦の空母2隻には無理矢理詰め込んだドラム缶から気化した
重油ガスが艦内漂ってて、一触即発に近い状態だったってのは書いた人ご存知なのかしらん?
一歩間違えたら開戦直後に二航戦全滅&多聞丸戦死とかすごい事になる可能性が。
>重油ガスが艦内漂ってて、一触即発に近い状態だった それでか! 本文には、カタリナに触接されて敵機来襲必死と読んだ南雲が、 飛龍と蒼龍を艦隊から分離して30ノットで北西に逃がす、という記述があって、 こりゃなんでじゃ?と思ってたところ。 駆逐艦の燃料とかは全然気にしてなさそう(苦笑)。 ちなみに著者はエドワード・J・ドレアって人。巻末の著者紹介にも載ってなくて正体不明。
>>244 >そんなもんが来る前から対米戦はヤルキマンマンだったのよん。
回避できれば、回避する方向で努力をしていたんだけどね。
非戦、開戦両方の選択肢があって、開戦時の対策をしておくここと、非戦の努力は何も矛盾せんよ。
真珠湾攻略部隊も日米交渉の結果如何では、攻撃中止の手はずは打っていたわけだけどね。
でね、俺が言いたいのは、アメ公の出す講話の条件がハルノートよりゆるいものになるのかい?
ってこと。
1942年の段階で枢軸国相手には無条件降伏しか許さんという意見合意を連合国はしているわけどね。
長期戦になれば、日本を焦土にできることが分かっているのに、不利な条件での講和するほどアメ公がお人よしなら、そもそも戦争にすらならん。
でさ、戦術的な勝利を続けている状態で、ハルノートかそれに近い条件の講和を日本側が飲むの?
そんなに冷静で有能な政府ならそもそもそも開戦する必要も無いし、ハルノートで冷静さを失うこともない。
ハワイ占領で講和ってのは、そもそも政府の能力が史実より高くなければ無理だし、そのような高い能力あるなら、戦争もないって話になる。
>>244 >日本は島を伝ってハワイに航空機を配備できるのよOK?
まあ、他の人も言っているように、陸攻やら飛行艇ならね。
島伝いってこと言うなら、君の大嫌いなニューギニア方面の方が楽。
それでも飛燕の部隊が輸送中に大被害だったけどね。
太平洋戦争では、戦闘行為以外での航空機の喪失ってのが結構多いのだけどね。
>>245 >18年以降に日本軍が総力を挙げて頑張ったハワイ防衛戦での「絶望的な敗北」!
どんな条件で講和するのかね?
君の作戦目的は、ハワイ防衛による状況の変化によって講和の可能性を探るじゃないのかね。
ハワイを奪還された後に、まだ艦隊以外の戦力が残っているのに、講和するのか?
どんな条件なら講和できると思う?
艦隊はなくなりました。でも、陸軍がほぼ無傷な状態で、南方資源地帯を確保。
この状況で政府に講和で終戦にもってくるだけの能力があればね……
これも、史実より政府の能力を高く想定しないと無理。で、そんな高い能力の政府なら……って話で無限ループ。
で、アメ公がこっちの都合のいいように動いてくれるわけない。
ハワイは交通遮断だけで放置して、日本が手をつけていないニューギニア方面から、フィリピン一直線&トラックから北上マリアナ攻略も可能。
1943年以降ならどんな方法でもできる戦力がアメリカに揃ってくる。
ハワイを攻略しなければならない戦術的な状況を生み出さなければ、無力化だけで放置される。
で、西海岸攻略だよ君。
陸軍も巻き込んで失敗すれば、君の言う絶望的な敗北はもっと簡単に出来るし、成功すれば、相手はハワイ攻略を主目標にせざるを得ない。
>>256 史実では、南方作戦に投入した700機は3ヶ月でほぼ完全に消耗。
勝っても負けても戦争になれば、航空機は消耗品に近い。
500機をハワイに集めるってことは、史実通りの生産力を前提にすれば、他の部隊にしわ寄せがくる。
アメ公が、強化されたところは放置して弱いところから片付ければいいって判断するとハワイの部隊は死にゴマ。
無駄に燃料使うだけ。
戦争全期間の日本海軍航空機の損耗は作戦10,370、自然16,750。
よって、ハワイ攻略後は、防衛などという消極的な作戦なんて選択しないで、西海岸を帝国の版図に加えるくらいの意気込みでいかないと駄目。 戦艦部隊で沿岸地帯を艦砲射撃して、おびき出された空母を殲滅! ガンガンいこうぜ。
>>263 >(米軍の哨戒圏に入って以後は24〜28ktの高速で艦隊行動し続けていたため)
真珠湾突入のときで24ktじゃなかった?
外洋で28ktっていうと加賀のカタログ上の限界に近くないかい?
>>271 攻撃隊の発艦前後の5〜6時間かに24ノットから28ノットに増速してる
加賀の足に合わせたんだね
収容後はしばらく26ノット、日が沈んでから20ノットに落として遁走
ごぶさただわね
>>265 >回避できれば、回避する方向で努力をしていたんだけどね。
善意で解釈すればねww
陸海軍ともに開戦強硬派が多数居たことは事実
キミが知らないはずは無いよねw
>長期戦になれば、日本を焦土にできることが分かっているのに、不利な条件での講和するほどアメ公がお人よしなら、そもそも戦争にすらならん。
う〜ん
戦術的な勝利を重ねて
ハワイに米兵の屍の山を築けば話は変わってくると思わないかい?
ハワイ奪還できずに、ろくすっぽ戦果を挙げられないとすれば
ベトナム戦争のように国民が黙っていないだろうよ。
>ハワイ占領で講和ってのは、そもそも政府の能力が史実より高くなければ無理だし、そのような高い能力あるなら、戦争もないって話になる。
もちろん承知。
なんでそういう解決はあくまでも理想論なわけw
>>267 >>18 年以降に日本軍が総力を挙げて頑張ったハワイ防衛戦での「絶望的な敗北」!
>どんな条件で講和するのかね?
絶望的ってわざわざ書いているんだから
絶望的な講和だよ
無条件降伏。
>ハワイを奪還された後に、まだ艦隊以外の戦力が残っているのに、講和するのか?
ハワイ防衛には陸軍もまきこんで
総力で守るわけよ
戦死者は40〜50万人ぐらいでるかね・・・
そういう状況にもっていく。
それでも徹底抗戦!を主張するかもしれないが
シーレーンは崩壊済みで、
ハワイに総力を注いだ分、余力も遺されていないので
その後は簡単に攻め落とされていく。
したがって、日本は史実よりも早く米国に占領される。
それでよい。
さすがに、日本国民にも、
開戦奇襲で奪った後に徹底的に要塞化して、
連合艦隊が総力を挙げて守っていたハワイが
陥落したという情報が入る。
つまり
本土が蹂躙される危機感を抱いた状態になるので、
敗戦を容易に受け入れられる。
>>266 >まあ、他の人も言っているように、陸攻やら飛行艇ならね。
なんで零戦が抜けてるの?
32型ならともかく21型で相当の航続距離があるよね
どこの島の間が無理なのかな?
ま、それが分かったとしても
その無理な島の間だけ船で輸送すればいいだけでしょw
>>269 >戦争全期間の日本海軍航空機の損耗は作戦10,370、自然16,750。
自然損耗=輸送中の損失
ではないよね。キミも知っての通りw
おなじソースだろうが
>天候不順、空母からの発着艦ミス、急造滑空路による事故と、熱帯性気候による航空機の損傷
>太平洋独特の状況
とか書いてあったでしょ。
もしキミが
どっかのアホがしていたような
あたかも海軍機は大半が輸送中になくなってしまうという
主張をしたいるのなら
それはとても残念w
(もちろん256に対する批判だけだとは思うが・・・)
>>275 >どこの島の間が無理なのかな?
順序が逆。まず零戦の航続距離を数値で出せ。
>>277 ついでにもう一つ指摘しておくと、それぞれの拠点に次から次へと到着する飛行機の整備と補給を行えるだけの態勢が整ってないと
机上の空論もいいところなんだけどね>空輸
それはもう大量の燃料・パーツ、そして人員が必要になる。
高速道路のガススタ給油のつもりなんだろ。
>>275 >その無理な島の間だけ船で輸送すればいいだけでしょw
太平洋の離れ小島に、航空基地だけじゃなく港湾設備も築かなきゃならんのか。
>>280 貨物船にもデリックあるけど能力は随分と限られるしねぇ。
数十、数百機規模のフェリー空路を維持する気ならどうしても専用の港湾設備を整えるか、
絶対安全確実な制海権を確保した上で大規模輸送船団組むしかない。
本土→グアムorサイパン→ウェーク→ミッドウェイ→オアフ これなら中継点は3箇所で済む。 硫黄島いれても4箇所。 ニューギニア方面にバカスカ基地作るより負担少なくないか? 17年中にならなんとか出来るだろ。 ミッドウェイとオアフ島の間が2200kmくらい。 ラバウル−ガダルカナル間が約1000km。 往復して戦闘するよりは、ミッドウェイ-オアフ島の移動の方が楽じゃないのか? キツイにはキツイが史実ではもっとキツイことしている。
>>275 >その無理な島の間だけ船で輸送すればいいだけでしょw
日本の最大の拠点であったトラックですら、航空機の荷揚げ効率が悪かった。
小島じゃ回転率が最悪になる。
それなら、最初から全行程を船便で行ったほうがいい。
>>282 フェリーつうのは航続距離ぎりぎりでは成立せんのです。
悪天候、航路誤認、事故、エンジン不調、様々な理由があり、それらに対処する余裕分が必要なのです。
特に航路ミスは致命的で、ほんの1度針路間違えるとか、横風で針路そらされたのに気づかないとかで
もう目的地には到達できなくなります。
史実のフェリー空路選定には、例えばマリアナ諸島は点在する各島が格好の目印となり、
つまり相当広い範囲をゾーンとして目的地に捉えることができたというのが大きいのです。
硫黄島もしかり、小笠原諸島という素晴らしい目印があります。
つまりね、単独の島に向かって飛ぶというのはものすごく大変なことなのですよ。
目的地の周辺に広がる目印のどれかにひっかかる、これが大事なのです。
>>284 ギリギリじゃ駄目となると。
カタログスペックに対して何%が安全係数なのですか?
>>284 航法能力の高い陸攻に教導してもらうというのは駄目ですかね?
>>285 3分の1くらいは余裕をみます。
そもそも上記のように、目的地をゾーンとして設定できないような地点には
空路設定をしません。
>>286 その陸攻だってしばしば間違えます。
マレー沖海戦でも英艦隊を発見できず、しばらく探し回った部隊が続出したでしょ?
そのくらい航法てのは難しいんです。
>>287 なるほど。
21型のカタログ上の航続力なら70%くらいなので性能上の余裕はある。
ただし、それぞれが孤島で目印がないので空路として不適当ということですか。
>>287 あ、一応手段はあります。
目的地側から電波誘導すること。
ただし相当な大電力が必要になるし、そもそも当時の日本軍がこのシステムを実用化していたかというと・・・
>>288 動き回っている艦隊を見つける方が航法上の難易度が高いような気がしますが……
固定基地なら電波誘導も出来ると思うのですが。
ちなみに、アメリカは西海岸からオアフ島までB17が移動してませんでしたか?
先に書かれてしまいましたね。 失礼。
>>291 上記の通り。
いずれにしても大遠距離のフェリーは故障だの失探だのトラブルの可能性が跳ね上がるんで敬遠されます。
道半ばでエンジントラブルとか起きたら洋上不時着するしかなくなるでしょ?
それに行く手の天候がどうなっているかもわからんのです。
プップップッw へ〜 小笠原「諸島」は目印になるが ミッドウェイ「諸島」や ハワイ「諸島」は目印にはならないのか?ww ハライテーヨホントw 小笠原諸島とやらはかなりの広範囲に無数の島があるんだろうねww じゃあさ 史実ではどうやってグアムやサイパンやトラックに 航空機を配備してたんだい? オセーテクレヨ
>>294 ミッドウェーは航路設定上は諸島と呼べるようなものじゃないの。
周辺数百キロに島が点在してるとか、そういうのを「ゾーン」というの。
マリアナは書いた。
トラックには空母まで使って船便でもっぱら輸送されてたの知らないんだね。
空輸も内南洋に点在する島を目印にすればなんとかなる。
周囲に何もない洋上にぽつんと置かれたウェーキやミッドウェーと一緒にしない方が良いよ。
なるほど。 ミッドウェイ−オアフ島の2000km以上の距離はその間に目印になるものが無い。 よって、航法の難易度では他の空路のようなわけにはいかない。 陸攻で誘導するにも、当時の航法技術力では人為エラーの回避はできない。 電波誘導に関しては技術力が無いか、もしくはそのインフラを短期間で揃える能力が無い。 了解。
>>296 もひとつ大きいのがいざトラブルで不時着水とかなった場合の救援態勢。
当然遠距離ほど困難。
>小笠原諸島とやらはかなりの広範囲に無数の島があるんだろうねww 見事な自爆だなこりゃw 伊豆大島から始まって三宅島、八丈島…と、南下する間目印だらけで硫黄島まで続いてるんだよ。 1000kmの道程に数十の島がほぼ一直線に点在してる。 こんなわかりやすい目印もなかなか珍しいw
日本人ではないので小笠原諸島を知らないんだろw
太平洋の地図でもみりゃ一発で理解できるのにな。 その程度の手間もかけないからこういう大恥をかくことになるw
まぁ誘導機の問題は戦争後半なら彩雲の代用で済ませられるが 前半だと97艦攻の航続距離が問題になる。 陸攻の誘導がベストだが、占領直後にそれらが離着陸できるだけの 飛行場整備が出来るなら、水戦なんぞ開発する必要ないわな。
>>301 いや、誘導されても航法ミスの危険は払拭できないんだよ。
誘導機がミスったら部隊まるごと行方不明、てなことになりかねんわけで、史実でもそういう事例はある。
当然距離が伸びれば伸びるほど、その危険は加速度的に増すわけだ。
大遠距離の空輸ってのはそれ自体バクチなんだよ。
一応フォローするが、ミッドウェーまでの空路設定はやってできないことではない。 だが割に合うかは別問題ってこと。 特にミッドウェーのキャパは百機強が限界。 そこにミッドウェー固有の航空隊分を除けば、一度に受け入れられるのはせいぜい数十機。 フェリーの中継拠点としちゃそれだけでも十分に不適当だ。
まあ船便の方が効率では圧倒的に上回るからなあ。 空輸は緊急展開のアドバンテージだけだ。
>>301 陸攻の誘導なら一応できる、てか史実やってた。
陸攻が途中まで誘導して引き返せばいい。
零戦の本土〜サイパンもそうやっていた。
南方の島への移動なのに途中で陸攻が引き返してどーすんだと小一時間 本土を出発して零戦は硫黄島へ降りて、陸攻はサイパンまで直行 翌日、陸攻が硫黄島まで引き返すって話かの?
>>300 >太平洋の地図でもみりゃ一発で理解できるのにな。
>その程度の手間もかけないからこういう大恥をかくことになるw
こーゆーシッタカはホント見苦しいよね
キミらが見ている地図では分かりやすいからといって
実際もそうだとよく断言できるねww
(オレには恥ずかしくてそんなまねはとても出来ないが・・・)
キミらの小さい地図では一直線状の目印にみえるかもしれないが
実際にはぜんぜんちがう。
ぐーぐるあーすで見てみろww
もちろん島があるところは列島状態で繋がっているが
そこまでうまくたどり着けるかどうかの話してんでしょ!ww
(もちろんオレはたどり着けるとは思っているよw
でもその理由は島が一直線上にあるからということでは無いからね♪)
さて大恥かいたのはどっちかな〜ww
おまいは飛行機の視程というものについてこれっぽっちも理解できてない。
ハワイ通の俺から言わせてもらえば、ハワイ通の間の最新流行は本土からハワイまで空輸。 これだね。 この航路ってのはが零戦21型が多めに入ってる。 そのかわり陸攻が少なめ、これ。 で、それに電波誘導。これ最強。 しかし、これをやると航法失敗から航空機全滅という危険も伴う、諸刃の剣。 素人にはお勧めできない。 まあ、お前、307は船で輸送してろってことだ。
>>307 は錘でもつけて日本海溝に沈んでいればいい
ごめん、
>>309 って何処をななめ読みするのか、教えてくれ。
B17ってハワイ、ミッドウェー、ウェーキ、グァム、フィリピン の航路で着いたはず。
すでに戦前からパンナム航空がボーイングやマーチンの飛行艇使って太平洋横断路線を開設していた。 それはサンフランシスコから、ホノルル、マニラ、香港まで行くもの。いわゆるチャイナクリッパー。 日本から船に乗って香港に行ってパンナム機利用、これが当時最も早いアメリカへの行き方だった。 ほかにサンフランシスコ=オークランド(ニュージーランド)線もあった。
>>312-313 つ電波誘導
さんざん既出。
誰も不可能なんて言ってない、困難だし損耗が多い輸送手段だと言われているのだ。
だから 零戦 を空輸するって時点で 無理だ といってるんだが。
>>305 >陸攻の誘導なら一応できる、てか史実やってた。
>陸攻が途中まで誘導して引き返せばいい。
別に引き返さなくても
零戦と陸攻が一緒に編隊くんで移動すればいいだけ。
>>315 >だから 零戦 を空輸するって時点で 無理だ といってるんだが。
根拠も示さず無理だというのは小学生にでもできる・・・
零戦、陸攻はハワイまで空輸出来るでFAだな。 だけどハワイ占領可能って話になった後の話題作りって 困るんだよなあ。燃えるネタが中々見当たらなくて。 太平洋戦争万歳。
如何なるハッタリ戦術を行使すれば、対ドイツ戦に投入する米軍を アメリカ西海岸に貼り付けて遊兵化させれるだろうか? やはりパナマ運河で輸送船を沈めるのが王道ではなかろうか? 太平洋戦争万歳。
>>318 上の内容を読み返した上でも,
一式陸攻や零戦21型なら十分いけるという結論に至ったのだけど。
もし君に能力があるとすればの話だが,
空輸が無理という理由を箇条書きにして簡潔に説明してくれないかな。
キミ もしかして一式陸攻と零戦の巡航速度が同じとか思ってない?
>>321 そういうキミに訊くが
一式陸攻の爆撃の際に、護衛には何が付いたのかな?www
>>322 まさかその程度のこともわからないのか?
単発・単座の零戦が島から島へと移動したときの搭乗員の疲労なんて 何一つ考えてないんだろうな。 天候調整や疲労回復に、2泊ずつするなら最初から船で移動した方が早い。
>>324 なぜ2泊?
そんな生ぬるいことで陛下への忠節を果たしていることになるのか?
アンフェタミン投与すれば空輸程度の疲労問題は解決。
海路で損耗率0。空路で50%。
こう仮定する。
海路の倍の速度で移動できるなら、一定時間内にハワイに集積できる機数は同等。
ミッドウェイが空輸基地に適さないというが、50機程度が移動できれば十分。
護衛空母は輸送任務で目一杯積んでも80機くらい。
本当に空路が損益分岐を下回るなら、陸上攻撃機が誘導についた場合の史実の航法ミスによる損耗率のデータをベースに、空路と海路の移動速度を元に話すべきだろう。
具体的な数値データがなければ何も言ってないのと同じ。
ハワイ空輸は過酷というが、史実のラバウル-ガダルカナルの方が過酷だろ。 史実でガ島攻防が無かった場合に、仮想戦記としてラバウルから攻撃するってプロット提示したら、有りえないと言うのかい?
渡辺 洋二の「液冷戦闘機飛燕」という本で、ニューギニア方面に航空機で移動している。 そのときの損耗率が3割。 海上航法能力が海軍ほどでなく、故障の多発した飛燕でも損耗は3割。 ハワイ方面は航法の難易度が遥かに高いのは承知だが、飛燕という機体と陸軍の空中勤務者であるという点で差し引きできる。 海路が安全策だとしても、70%が到着できるなら、移動速度の面で空路はメリットはあるだろ。 あたまから否定して検討に値しないことなのかい?
>>321 巡航速度の突っ込みはピントはずれ。
突っ込めばいいというものではない。
要はケースバイケース。 1942年中は海路でも問題ないだろ。 潜水艦の脅威は低い。 機体生産数の限界がある。 緊急展開の選択肢としてリスク前提に実施することは可能ってことだ。 ま、通常ルートそしては、俺もどうかとは思うがな。
>>325 何しに空輸するんだ?着いたら即戦闘可能なように疲労を残さないようにするのは常識。
また、君は知らないようだが当時は人工衛星はおろか気象レーダーすらなかった。
そんな状況下では天候調整は日常的に起こる。
>>326 ガ島はソロモン諸島にそって移動すれば航法に気を使わずにすむ分、移動は楽。
>>330 機材の輸送だろ?ソロモン方面みたいに毎日激戦って想定ではないよな。
で、その天候調整で見込まれる遅延と海路の日程との比較データは?
移動は楽だが、戦闘あり。
任務トータルでの過酷さでは比較してどう思う?
戦闘と単なる移動と同列視する神経がわからん。
1フライト(飛行場から飛行場へ)につき3〜5%の損耗が大戦全般通じて発生しているんだよねー。 この中には機位喪失による行方不明やら故障による廃棄処分(共食い部品取り)、離着陸の事故なんかが含まれる。
>>333 だからさ仮に3〜5%の損耗を前提としてだよ、
@航空機空輸の損害と、
A虎の子の空母を失う損害(+空母を作戦行動に投入できないロス)とを
秤に掛けてどっちが痛いと思うのかねキミは?
それと苦労して手に入れたハワイの防空体制を
一刻も早く整えるためには
空母で輸送するのでは遅すぎるとは思わないか?
ハワイ占領を見越して予めタイミングずらして輸送を開始できればいいが
日本にはそんな余剰の空母はないだろーがw
しかも、陸攻は結局空母でも運べないんだからどうしても空輸になる。
だったらそこに随伴可能な零戦21型をつれていくべきだろ。
増槽つければ零戦21型の航続距離は3000キロオーバーでしょ。
性能的に全く問題ない。
確かに単座戦闘機で正確な航路をキープするのは難しいが
陸攻や大艇と編隊を組んで飛べばなんら不安は無いね。
しっかし、なんでここまでくだらない論拠で空輸不可能と叫ぶ奴が居るのかワカランww
ホント呆れるわ・・・
は? 陸攻が空母で運べない? 何たわけたことほざいてんだこいつ。 まさか空母から自力発艦させるとでも思ってんのか? 日本が本土〜トラック間を散々往復させた客船改造空母がどういう輸送を行ってたかちっとは調べやがれ。 それと空輸態勢維持するにはそれぞれの中継点を維持しなければならないことがどうしてわからんかね? 「ヒマラヤ越えのB-29」を日本にやらせるってか?
>>335 トラック島の港湾能力の情けなさについても触れやがれww
船で運んでも陸揚げできましぇ〜んww
>>335 それと
>本土〜トラック間を散々往復させた客船改造空母
とやらは
一隻で何機の一式陸攻を輸送できたんだい?
それを答えてくれよマヌケサンww
ウェーク島〜ミッドウェー島 2332km ミッドウェー島〜オアフ島 1451km ウェーク島〜ジョンストン島 2539km ジョンストン島〜オアフ島 1306km ミッドウェー島〜ジョンストン島 1025km グーグルアースで直線距離を測ってみた。 零戦21型 巡航速度333.4km/h(高度4,700m) 1式陸攻11型 巡航速度315km/h(高度4,000m) 2式飛行艇 巡航速度295km/h(高度4,000m) とりあえず数字だけ並べてみた。
>>334 みたいな都合のいい数字だけを妄信して
現実を直視できない馬鹿は相手するだけ無駄だw
飛行機の空輸は難しいよ。 陸攻と戦闘機の巡航速度が違う分、速度を落とす分の戦闘機の燃料のロスも見込まなきゃならないし、 長距離輸送するパイロットにベテランをキープする必要もある。 新米パイロットは別途、輸送機に乗せて空輸する必要もあるし、その輸送機に空輸要員のベテランを 乗せて返さなければいけない。 それに途中でのエンジン不調や目的地の天候不良に備えた途中の不時着用の飛行場が必要だが それもキープ可能か?もし、それが無ければクルーや便乗員を救出する潜水艦や救難機も必要でしょ。
>>340 そういやそうね。
陸攻の誘導に従うなら、燃料消費は2〜3割増えるな。
んで、1日当たりの空輸量はミッドウェーの基地規模だと1編隊12〜18機、最大でも20機くらいが上限。 そしてガソリン、オイルその他物資は湯水のごとく消費する。
ひとつ面白い数字をあげよう。 開戦〜昭和17年3月までの陸軍航空の損耗内訳を見ると、 自爆9% 被弾26% 行方不明12% 飛行場不良8% 天候4% 操縦20% 器材・整備5% その他16% つまり全損耗のうち、戦闘による喪失は自爆・被弾計35%に過ぎない。
>>339-343 で、オマエラは雁首そろえて空輸は無理とか効率悪いというが
空母で運んだときの効率はどうなんだ?
改装空母で一体何機運べると思ってるんだよ?
帰りは空で帰るんだろ。
燃料がムダなのはそっちでしょ。
しかも空母単艦で輸送できるわけもなく
当然護衛艦とつけるわけだ。その燃料も掛かるし
他への作戦行動はできなくなる。
しかも虎の子の空母を敵潜水艦の攻撃で失う恐れがあるしね。
しかも
>陸攻と戦闘機の巡航速度が違う分、速度を落とす分の戦闘機の燃料のロスも見込まなきゃならないし、
とか
>陸攻の誘導に従うなら、燃料消費は2〜3割増えるな。
なんて笑わせるなよハライテーヨホントwww
巡航速度が数10キロ違っただけでなにいってんだよw
もし、万が一、仮に、気になるような燃費差が本当にでるのなら
少し時間差をつけて零戦を飛ばせばいいだけだろ。
陸攻を間に挟んだりしてね。
その程度の工夫もできないような日本軍じゃないよ
馬鹿にしすぎwwキミらみたいなゆとり世代じゃないんだよww
その少しの時間差とやらで、もう視界の外なのは無視ですかい。 誘導の意味皆無やん。 そのほんの数十キロが2割やそこらの燃料消費増に直結するのもわかっとらんし。 飛行機の巡航速度ってな恐ろしくピーキーなんだよ。
>>345 なんだ?
誘導って
お手手つないで導いてあげるようなことなのかwww
まるで子供のような扱いになるのか零戦って?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
うわーん
数十分前にでていった陸攻を捜せないよ〜
おなじ方向・目標に飛んでいるのに〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ってアホか?
そんなんで戦闘機が敵を追撃したりできるかってのww
馬鹿にするのもイイカガンニシロ!!
あのね
算数ができないような人のようだから教えてあげよう
キミのご学友?が>ウェーク島〜ミッドウェー島 2332km
っていってるだろ。そんで巡航速度で割ってみな
陸攻と零戦の差は何時間になるかな?
・・・
キミらにはちょっと難しかったかな
可哀相だから特別に答えておくよ。「約0.4時間」ね!
0.4時間が何分だかは、さすがにわかるよねwww
はぁ〜 しかし情けない奴ばかりだな 日本軍のパイロットは太平洋の島を捜すのは無理! とか 零戦が先発した陸攻を捜して追いつくのは不可能! とか どういうノウミソならそういう考えに至るんだ? 割って見せてほしいよホントwww そこまでダメ軍隊ではないだろがマッタク 自分たちの無能さを棚に上げて馬鹿にしすぎだよ。 英霊さんたちに、非礼をちゃんと謝罪しなよwww
もひとつ 指摘しておく もし巡航速度を外して燃費の悪化を懸念するのなら 一つの解決策として 足の長い陸攻の方の速度を上げてやればいい。 こんなことも分からないのか? ま、 巡航速度の差なんて上で書いたように 実質的に少しの差でしかないから マッタク問題ない話なんだけどね・・・
349 :
名無し三等兵 :2006/11/13(月) 00:54:37 ID:Akc127Yy
探す島すら無い航路なんだが。 巡航速度は実際にはカタログデータより低く飛ぶ。 エンジンの負担を考えると双発の陸攻の方を上げるのはかなりキツイのでは?
実際にどうやっていたかというと・・・ >中型機以上の補給は、各隊が内地の木更津又は鹿屋などに整備能力を残し、そこで受け入れ、完備し、 >第一線部隊から搭乗員を送って空輸するのが普通となっていた。 >小型機の場合は、こん包して輸送船により、あるいは完備機を空母により、戦地の主要補給基地に送り、 >それから第一線へは、中型機と同様に第一線部隊の手で送らざるを得なかった。 以上戦史叢書「海軍航空概史」から。 ちなみにこうも書かれている。 >飛行機の空輸には、途中の事故による消耗を防ぐために相当の技量を有する搭乗員を必要としたが、 >そのような要員を配する余裕がなかった。 >緊急物件の空輸には、輸送機(搭乗員を含む)を多数必要としたが、わが海軍の輸送機整備は、 >いつも第二義的のものとされて、きわめて不十分であった。
旧軍を擁護させてもらえれば専属に輸送要員を確保できるほど、 人は余っていないと・・・
>>350 結局、航空機は史実では「必ず空輸」ということだね。
中型機以上⇒本土から空輸
小型機⇒主要基地から第1線へは空輸
下段の話は
最後は「輸送機」の話になっているが
どっかで文章に手を加えて歪曲していないかね?
それとも
「輸送する航空機」と「輸送機」は道義で使ってるのか?
でないと搭乗員の話は理解が異なる。
配備される航空機なら
搭乗員は当然にそのまま配備される。
航空機輸送の専用搭乗員などそもそもいないしね。
(空輸のあとに搭乗員だけ船で戻るのかねw)
>>349 >探す島すら無い航路なんだが。
例えばミッドウェーという島を捜すんだが・・・
キミは何のために飛行していると思ってるの?www
>巡航速度は実際にはカタログデータより低く飛ぶ。
それは零戦も陸攻も同じでしょwww
>エンジンの負担を考えると双発の陸攻の方を上げるのはかなりキツイのでは?
は?
354 :
名無し三等兵 :2006/11/13(月) 03:36:00 ID:gVTR+OZL
↑
コイツはまた常識のない馬鹿だなぁ。
どこかで見たことが・・・と思ったら
前スレであまりの無知蒙昧さと頭の悪さでゆうか氏にすら愛想を尽かされたゴミだw
この愚鈍はまだこのスレに貼り付いていたのか
ソースを一つも提示できないくせにw
文体が同じ69 :名無し三等兵 :2006/10/08(日) 00:54:00 ID:???
>>68 だから
オレは軍ヲタではないし
それを目指しているような人間でもない。
キミらといっしょにせんでくれ。
すこし軍事の知識をもった一般人だよ。
歴群ってのもなんおことやら?
ハワイの要塞砲配置
知ってるなら教えてくれよ
タノムカラサ
まあよく >どっかで文章に手を加えて歪曲していないかね? なんて言えるもんだw お前じゃねんだからよ。 出典まではっきり明示してる引用文の改変なんかするか馬鹿w 戦史叢書なんざ大きめの図書館いきゃ置いてあるから自分の目で確かめるんだねw
空輸か船で運ぶかだけでこんなにもめるとは・・・
>>356 揉めてない。
バカが自説にしがみついてるだけ。
フェリー空輸、それも孤島へのそれがどれだけ難儀なものなのか、まったく理解しようとしないから。
長距離飛行のおかげでエンジン不調になれば不時着する島すら見当たらずなく海にドボン。 搭乗員は潜水艦が急行するまでも無く鮫の餌。 落伍した機は悪天候や航法ミス、コンパスの不調に会えばもうおしまい。 特に当時は飛行機は雨や曇天の日は飛べない訳だし。 ラバウルからガタルカナルへの長距離侵攻を支えたのはできるだけ味方勢力圏の島伝い に飛び、航行する味方艦船をプロットしたりする地道な行動や支援があったからこそで ハワイやミッドウェーのようなどちらかと言えば孤島にフェリー空輸するのは自殺行為。
>>358 ちなみに陸軍の場合、本土〜台湾〜フィリピン〜ボルネオ〜ニューギニア、で、
途中途中の中継点合計で2桁近いフライトを行っている。
これだけで3割もの自然消耗が発生する計算。
>>358 そのガ島の攻撃隊ですら現地天候不良のためひき返した事例が多々ある。
目的地上空から引き返せる距離(零戦21なら1500km以内)でないと、
積乱雲やスコールなどにより、部隊が全滅するな。
ホント情けない奴ばかりだなww 史実で空輸はやっていたのは事実 なんでそれを歪めようとするんだよw オレが生意気な書き方をしてるから ガキみたいに何が何でも否定しているだけジャンw *落伍者がでるから空輸はできない〜 *故障・遭難者を救助できないから空輸はできない〜 なんてどうしてこうもトチ狂ったこと書くのかね? 日本軍の話をしてるんだよ 自衛隊じゃないよ! 人命最優先で戦争なんてやってられるかっての アマインダヨゆとり世代はさw 空輸が >どれだけ難儀なものなのか 説明するのなら 空輸は「難儀だが可能」ということだろ〜がアタリマエダノクラッカー 笑わせないでくれよホントニ そもそも戦争自体が難儀なんだよ!!!コノヘタレどもが!
いろいろ書いてみて分かったが ハワイ攻略は困難だが可能 ハワイの食糧問題もだいじょーぶ 航空機のハワイへの空輸も困難だが可能 (というか史実でもコノ程度の空輸はやっていた) ま、陸攻と零戦は巡航速度が違うから一緒に飛べない とか 空輸の消耗がコワイヨー とか 訳の分からない批判があったが 多くの人は相手にもしないんだろーが オレはまじめに分かりやすい説明をして 対処してあげたからカンシャしてよねww 結局事実は変わらないということネ。
>ハワイ攻略は困難だが可能 いやいや、不可能もいいとこ。 >ハワイの食糧問題もだいじょーぶ んなわきゃない。
大損害が前提で難儀だけど空輸可能ってか.... 前線基地としてハワイを使うのなら消耗戦に巻き込まれたら終わり。 >日本軍の話をしてるんだよ >自衛隊じゃないよ! >人命最優先で戦争なんてやってられるかっての 失うのは一銭五厘の兵隊じゃ無くて、技術を持ったエキスパートですが。 それに日本軍は日本軍なりに戦闘でなく事故で失われるパイロットの人命に配慮 してたんだけどね。 >そもそも戦争自体が難儀なんだよ!!!コノヘタレどもが! すべて難儀で片付けば戦略はいらん。
>>362 >日本軍の話をしてるんだよ
>自衛隊じゃないよ!
>人命最優先で戦争なんてやってられるかっての
とりあえずオマエが
日本陸海軍の航空隊について全くの誤解と偏見しか持ち合わせていないのはわかったよw
これ以上の妄想はファンタジー板でやれ。
航空機の輸送で輸送中の空母を喪失することを懸念する。 しかし、ハワイ攻略の大部隊は捕捉されないのが前提。 ファンタジーだな。
>>367 おいおいw
ハワイまで航空機を輸送するのに
空輸か船積みかの比較をした際に
船積みのリスクを憂慮して空輸の方がいいといってるんだよ。
なんでハワイ攻略のリスクと船積みリスクを同時に語ってるのか?
ノウミソダイジョーブか?
で、キミらはリスクを冒してでもすべきことと
リスクをとらなくてもできることとをどうして同じように語るわけ?
ハワイ攻略はリスクをとらなければ達成できない。
それに対して航空機輸送はリスクの少ない空輸という方法が選択可能
(というか史実でも空輸が基本)なのに、どうしてリスクばっかりとれというんだ?
一度リスクを冒したらそのイキオイで猪突猛進w
ほんと単細胞の集まりかねww
空輸のリスクが少ない この根拠をただの一つのソースも出さずに断言しているのはなぜ? 誰も賛同していない己の場かな間違いを強引に無視するなよw
>というか史実でも空輸が基本 ラバウル方面には護衛空母等が結構な数を運んでますけど・・・。
アメちゃんの護衛空母も「ジープ」と呼ばれ輸送専門みたいなもんだったんですが。
ハワイ占領が出来た暁には空母2隻位で陸攻や陸軍機をを輸送しても良いんでネ? 空母艦載機を現地にベタ置きする分や空母乗りのパイロットと艦載機の戦闘損耗分が 回復するまで地味な働きは恥ではない。 太平洋戦争万歳。
>ハワイ占領が出来た暁には 大丈夫。そんな暁は永遠に来ない。
>>373 どうぞできない理由を説明してくだされえー
※厨房にでもわかりやすくね。
できる理由がないからだろ。 消防でもわかるぞw
∨ /二__,--、r'"___、 ヾト、.ヽ レ'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ\ヾ:、 K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ i !〉ー―'"( o ⊂! ' ヽ ∪ Y」_ i ∪ ,.:::二二ニ:::.、. l 、... ! :r'エ┴┴'ーダ ∪ ! ! .i、 . ヾ=、__./ ト=. ヽ 、∪ ― .ノ .,!
ついにコピペで誤魔化し始めたか・・・。 ナンマンダプ
挙証責任てやつは「ある」「できる」と主張する側にあるんだから当然だな。
とりあえずこのスレにある出来る論をすべて論破してからやな。
とりあえず 前スレから延々つづいているが 開戦時ハワイ占領、占領後の維持、航空機の空輸 について全く論破されていないね。 批判している人の意見は全部、「大変だ」「損害が出る」というレベル。 「不可能」だと論証をしたレスは一つも無い。
「論破されてない」つうのは西海岸太郎の妄想の数々の事かえ? ありゃどう見てもネタなんだがもしかして違うのか?
>>380 大船団を組んで出発するのに、奇襲を前提にしなければならないハワイ攻略と
通商破壊戦が開始されたら3月と持たずに餓死しそうな占領後の維持と
移動用に各島に整備・補給設備を設けても、運ぶだけで3割近い損害が出るのに
陸攻、大艇以外は届かない空輸。
他にも何か理由が必要か?
>>382 >大船団を組んで出発するのに、奇襲を前提にしなければならないハワイ攻略と
史実の真珠湾攻撃も十分に大船団だが。
もし史実で真珠湾攻撃がなされなかったとしたら、
後世の君は「不可能だ!」と騒ぐのかい?
>通商破壊戦が開始されたら3月と持たずに餓死しそうな占領後の維持と
通商破壊が開始されたらとう仮定を一方的に置いていますね。
そして米軍の通商破壊部隊はハワイが占領されているのに
一体どこからくるのでしょうかね?
しかも、ハワイは補給なしで50万人規模の人口を維持できていたことは事実。
食糧問題はそもそも全く問題ない。
>移動用に各島に整備・補給設備を設けても、運ぶだけで3割近い損害が出るのに
>陸攻、大艇以外は届かない空輸。
運ぶだけで3割の損害というのに根拠が無い。
それは大戦を通じて、海軍の損傷データから憶測で言っているだけでは?
数年間、肥大した戦線を乏しい補給状況と劣悪な自然環境の中で転戦していたのを
知らないわけではないよね。
そういった中で、戦闘行為以外での損傷は増大したが、
純粋な移動の過程で失われた数はそう多くは無い。
むしろ開戦直後の戦線に混乱も無く、日本優勢の状況で
3割空輸で失われるとうのはあまりにも暴論でしょう。
なお、零戦21型も十分に移動可能だと思う。
そんなにいうなら空輸と船輸送とを併用すればいいだけの話だよ。
艦爆や艦攻とかは船輸送なんだからさ。
>>383 >史実の真珠湾攻撃も十分に大船団
護衛も含めるとゆうに南雲艦隊の5倍を超える艦数と半分の速力の艦隊で
同様の秘匿性を保つにはどんな手があるんですか?
>一体どこからくるのでしょうかね?
ハワイから日本海に入るより西海岸の方が近いですよ?
>海軍の損傷データから憶測で言っているだけでは?
損傷データというソースを認めてる以上、覆すソースを出すべきではないか?
>なお、零戦21型も十分に移動可能だと思う。
近くに避難できる島の無いウェーク、南鳥島、ミッドウェーでは、スコール一つで
島が発見できない、もしくは豪雨の中の強行着陸による多数の損害機が
予想されますが?最悪、3割どころか部隊が全滅します。
>しかも、ハワイは補給なしで50万人規模の人口を維持できていたことは事実。 >食糧問題はそもそも全く問題ない。 昨日まで暖衣飽食していた文明人にいきなり未開人レベルの自活を強要してうまくいくはずがない。 人間は芋のみで生きるにあらず。 捕虜に偏った食生活をさせ、栄養不良のままに労働をさせれば体の弱い老人や女子供から 倒れていくのが目に見える。
>護衛も含めるとゆうに南雲艦隊の5倍を超える艦数と半分の速力の艦隊で
>同様の秘匿性を保つにはどんな手があるんですか?
運のパラメータが10倍になればOK。
運を前提にしなきゃ成立しないんだからしょうがない。
運がいいってことが大前提。
>移動用に各島に整備・補給設備を設けても、運ぶだけで3割近い損害が出るのに
>>360 氏の発言の曲解。
>>333 氏の発言を信じるならば、1フライトで3〜5%。
本土→小笠原→マリアナ→ウェーク→ミッドウェイ→オアフ
で5回。
損耗率5%でオアフ島着までの損耗率23%。
損耗率3%でオアフ島着までの損耗率15%。
効率は悪いが「不可能」ではない。
昭和17年中の航空機生産力を考えれば、中継基地の規模は20機程度のバックアップできれば十分。
電波誘導は96式中攻の時代から中国戦線でやっていた。
レーダー誘導でもなんでもないし、技術的ハードルは低い。
天候不良の遅延を含めても船便よりは早い。
経済性を犠牲にしてでも即効性を選択するケースなら選択肢としてありえるレベル。
多くの反論者も技術的実現可能性ではなく、コストパフォーマンスを問題にしているだけ。
>捕虜に偏った食生活をさせ、栄養不良のままに労働をさせれば体の弱い老人や女子供から
>倒れていくのが目に見える。
老人、女子供は「捕虜」ではない。事実誤認。
彼等に労働を強いる必要性があるというのは何を根拠としているのか?
船便より早いというが、南雲艦隊が真珠湾奇襲を行ったときは北回りコースで2週間の道程だったわけで。 ミッドウェーを突っ切るなら10日ほどで着く。そりゃまあ高速船の場合だけどな。 さて、空輸とどちらが早いかね? 毎日飛べるわけじゃないし、一度に20機ほどしか輸送できんのだぞ? 特にウェーキとミッドウェーのキャパの低さは致命的。 どちらも固有の航空隊の分を除いたら、せいぜい2〜30機程度の余剰しか確保できない。
>老人、女子供は「捕虜」ではない。事実誤認。 >彼等に労働を強いる必要性があるというのは何を根拠としているのか? 原始生活においては老若男女問わず皆なんらかの生産活動に従事するのが当たりまえなのだが。 通常の原始生活と決定的に違う点は ・大半のオアフ住人には原始生活の心構えもスキルも無いこと ・戦闘とその後の被占領下という環境において重度の肉体的精神的ストレスを受け続けること ・生産活動の主役たるべき健康な成人男子が日本軍との戦闘で死傷している可能性 ぱっと考えただけでマイナス要素がこれだけある。 特に手に職をもつ男子には戦闘で破壊されるであろう各種ライフラインや港湾設備等の復旧に 協力してもらう必要性があるため、上記理由による食糧生産効率の低さと併せて考えれば 一部成人男子だけでは手が足りない事は自明。
>>386 >レーダー誘導でもなんでもないし、技術的ハードルは低い。
そんなに簡単にできるはずなら当然実戦に採用されてるよな?
正式に採用されたときの型式は?
>>387 部隊が進出するときは整備部隊や物資等は後から船便で追随してますね。
また、護衛空母の話では、航空機やパイロット、整備部隊や補修物資を
いっぺんに運べてなかなか好評の話も残ってますね。
>>374 >>376 >>380 同一人物なのがよくわかるw
あと大きな勘違いをしている(無視したいのか知能が足りないのか知らんがw)
>開戦時ハワイ占領、占領後の維持、航空機の空輸
>について全く論破されていないね。
>批判している人の意見は全部、「大変だ」「損害が出る」というレベル。
>「不可能」だと論証をしたレスは一つも無い。
論破以前に
「可能」だと論証したレスは一つもない。
即ち、もともと論破する必要性はないわけだ。
もっとも、如何にそれらが非現実的で不可能であるかというレスは散々書かれているので
単にキミの目が自分の妄想に都合の悪いレスを映さない欠陥というだけなのだがw
>>391 作戦実施成立条件
●軍令部が作戦を許可(南方資源地帯と同時進行で)すること
●ハワイ作戦で7万人(4〜5師団)を陸軍が提供してくれること
●150隻の輸送船と護衛戦力を、南方資源地帯攻略と同時進行する前提で確保可能なこと
●タンカーは往復航路の燃料+上陸作戦〜オアフ島占領までの期間、ハワイ沖での艦隊活動を維持できる量を随伴させること
作成成功成立条件
●事前間諜により、ハワイの支援火砲の位置が全て暴露されていること
●一方、アメリカの間諜に日本の作成行動が絶対に漏れないこと
●機動部隊(史実と同様航路)、攻略部隊(輸送船のみ150以上、南方欺瞞航路あり)がアメリカの哨戒網にかからないこと
●もし、輸送部隊が哨戒網にかかったとしても、アメリカがハワイへの攻撃ではないと判断しハワイの警戒はゆるいこと
●凌波性に劣るタンカーが北太平洋を航行できる気象条件であること
●北側を上陸地点として選択した場合、すみやかな上陸が出来る気象条件であること
●東側を上陸地点として選択した場合、山岳地帯を踏破可能なこと
●上陸作戦実行中は、奇襲効果が持続し、要塞砲、4万の守備隊は有効な反撃出来ないこと
●金剛級4隻が、陸上兵力の上陸〜オアフ島占領までの期間支援砲火を維持できること
●空母6隻が、陸上兵力の上陸〜オアフ島占領までの期間制空権を把握を維持できること
●アメリカの空母が早々に西海岸へ撤退すること。
>>274 政府の能力無視して作戦立てるなら別にハワイ攻略でなくてもOK。
つーか、政治・戦略・戦術は関係なし。
「戦闘」のみの側面でアメ公のひき肉をどれだけ生産できるかの話でいいのかね。
であれば、西海岸特攻作戦でアメ公を恐怖のズンドコに落とし込む。
これがお勧め。
>シーレーンは崩壊済みで、
史実でも崩壊
>ハワイに総力を注いだ分、余力も遺されていないので
史実でもあっちこっちで総力注ぎ込んで余力無し
>その後は簡単に攻め落とされていく。
史実でも例外を除いて、簡単に攻め落とされてる。
史実との相違が分からん。
歴史を大きく捻じ曲げるならハワイ占領で停滞しているのは駄目だ。
陛下への忠節を果たしているとはいえぬ。
また、ハワイで決戦を発生させるなら、ハワイを拠点に西海岸攻撃せんと駄目だ。
ハワイにいるだけでは、アメリカの出方次第で死駒となってしまう可能性がある。
どうしてもアメリカがハワイ奪還に動くように日本側が動く必要アリ。
その方策としてもハワイを拠点としての西海岸攻撃作戦である。
>>273 ベトナムの場合はベトナムが主敵でなかったって状況あり。
日本、ドイツとは同列の話できん。
この2国は、打倒せんことにはアメ公にとってマジヤバイ。
ベトナムは放置するのと危険性が全然違う。
でもって、第二次世界大戦中のアメ公の報道管制はかなりきっちりしているッス。
対日プロパガンダもバンバン。
あちらの内部事情に期待するのは他力本願であり、陛下への忠節を果たしていない。
>>392 ひとつひとつにコメント付けるとひじょーに長くなるので
○ 可能 △ 行き当たりばったり × 妄想 で評価
作戦実施成立条件
×軍令部が作戦を許可(南方資源地帯と同時進行で)すること
×ハワイ作戦で7万人(4〜5師団)を陸軍が提供してくれること
×150隻の輸送船と護衛戦力を、南方資源地帯攻略と同時進行する前提で確保可能なこと
×タンカーは往復航路の燃料+上陸作戦〜オアフ島占領までの期間、ハワイ沖での艦隊活動を維持できる量を随伴させること
作成成功成立条件
○事前間諜により、ハワイの支援火砲の位置が全て暴露されていること
○一方、アメリカの間諜に日本の作成行動が絶対に漏れないこと
×機動部隊(史実と同様航路)、攻略部隊(輸送船のみ150以上、南方欺瞞航路あり)がアメリカの哨戒網にかからないこと
×もし、輸送部隊が哨戒網にかかったとしても、アメリカがハワイへの攻撃ではないと判断しハワイの警戒はゆるいこと
△凌波性に劣るタンカーが北太平洋を航行できる気象条件であること
△北側を上陸地点として選択した場合、すみやかな上陸が出来る気象条件であること
○東側を上陸地点として選択した場合、山岳地帯を踏破可能なこと
×上陸作戦実行中は、奇襲効果が持続し、要塞砲、4万の守備隊は有効な反撃出来ないこと
△金剛級4隻が、陸上兵力の上陸〜オアフ島占領までの期間支援砲火を維持できること
△空母6隻が、陸上兵力の上陸〜オアフ島占領までの期間制空権を把握を維持できること
×アメリカの空母が早々に西海岸へ撤退すること。
>>275 空輸でこれほど盛り上がるのは楽しいなぁ。
ざっと読んだけど、意見は2種類かね。
1.技術的に全く問題なし。空路は海路より安全で効率がよい(君)
2.技術的に可能であるが、空路は海路よりリスクが大きく、効率が悪いが状況による選択肢ではあり
3.技術的にも不可能に近いくらい絶望的に効率が悪い。どのような状況でも海路が最善
>>395 レス産休
兵力の確保に関して質問。
>×ハワイ作戦で7万人(4〜5師団)を陸軍が提供してくれること
>>118 にあるように徴集率UPを前倒しにすることで兵力の確保は不可能なの?
輸送船は150じゃなくて、その後60隻になってるんだ。
対策は
>>110 、
>>113 、
>>114 だな。
これくらいやらねば、陛下への忠節を果たしているといえぬと思うが。
>>395 しかし、○を3つももらえるとは奇跡だな。
>>394 ちょっとまて、甘すぎないか。
>○事前間諜により、ハワイの支援火砲の位置が全て暴露されていること
→比較的オープンな艦の出入りも満足につかめない間諜が、機密たる砲の位置を
攻撃可能な精度で探り出せるとは思えん。
>○東側を上陸地点として選択した場合、山岳地帯を踏破可能なこと
→米軍の正規師団と戦える火力を維持して踏破出来ないと、踏破の意味が無いんだが
可能なのか。
>>401 一応以前指摘されたが、北東・北西いずれの上陸適地からも、
真珠湾に向けて山越えの道路が整備されてはいる。
ただし逆に言えば、そのルートを封鎖さえしてしまえば、残された道は海岸線を突っ切るか、
封鎖した部隊を撃破して突き進むか、
道なき山を越えるか、
3つに1つとなる。
当時オアフにいた日本側スパイって海軍の吉川少尉と あと名前忘れたが買収したドイツ系移民の1家族だけなんだよな。 吉川少尉の正体はFBIに早期に看破されてたうえ、現地日系人達も非協力的だったから 情報収集にはえらく苦労したんだそうな。 ドイツ人のほうは専門教育を受けてない民間人という時点で限界が見えてるな。 開戦後すぐに逮捕されなかったのは単に泳がされてただけ・・・。
やっぱダメじゃん・・・
>>402 当然その2ルートは米陸軍が封鎖するわけだな。
2個師団いるんだから兵力には事欠かん。
各1個連隊(2個師団の内3割強)も割けば、鉄壁のバリケードになる罠。
オアフ島の北側からの上陸は無理だよ あそこは冬から春にかけてアリューシャンからの大波が海岸を洗う 毎年12月になると世界でもトップレベルのプロサーファーが集う パイプラインマスターズっていうサーフィンの大会が開催される場所 だっていえば波の凄さが想像できるか?
つまり日本軍の大発が素敵なサーフィンをするってことですね!!!!111
あとあの辺はシャークツアーでも有名な場所だったりする。 ハレイワの漁港を出入りする漁船が魚を捨てたりするのをサメが覚えて 船を見ただけで寄ってくるようになったんだと。 撒餌とかするとたちまち凄い数のサメが集まるらしい(((( ;゚Д゚))))
でも上陸するって時点で制海・制空権は日本軍にあるわけだから わざわざ師団規模で踏破させる必要があるとも思えん。
別に終日制空権があるってレベルじゃないだろ。
東側:波は概ねフラット、特にカネオヘ湾は上陸に適したビーチがあり且つ船舶の停泊にも良好。 飛行場が海岸にほぼ隣接して存在する点も魅力である。 ただし南側に次いで配備されている火砲が多い。 また真珠湾へ直行可能なルート、R61、R63といったコオラウ山脈を貫く2ルートのトンネルを 爆破乃至封鎖されると、それ以上の侵攻が困難になるという大きな問題がある。 狭隘な海岸沿いのルート、北側R83は恐ろしく遠回りになるし、南側R73はダイヤモンドヘッド要塞に まともにぶつかり迂回不可能なのが難点。 西側:波はやや高いが上陸に適したビーチは幾つかある。 北に向かうほど波が高くなり、南に向かうとオアフ南側要塞砲群の火線に捕捉されてしまうため 西辺中央に位置するワイアナエ地区マイリ・ビーチを選択するのが無難か。 火砲の配備が4辺の中では最も少ないのが魅力である。 問題としては良港が無い事と、侵攻ルートが事実上海岸沿いのR93南下1本しかない事。 いちおうワイアナエ山脈を貫く抜け道のようなものが1本あるが、幹線道路ではないため 道の狭隘さは推して知るべし、どちらにしても十分な戦闘正面を得られないのが難点。 北側:上陸に適したビーチは幾つかあるが、12月は最も波が高くなる(最大9m)ので舟艇の使用が困難。 それでもあえて、というなら比較的穏やかなハレイワの漁港を狙う手もある?(良港とはいえないが…) ただ逆に言えばそこしかないので、北辺中央に位置している事も手伝って北面守備担当の米軍の 防御と反撃が激烈なものになると予想される。 気象の問題と米軍の海岸線での抵抗を克服できるなら、2個師団を並列進撃させられるだけの 広大な戦闘正面を得る事ができる点は非常に魅力。 またハレイワから海岸線沿いに西へ向かうと飛行場or未整備の飛行場適地がある。 南側:要塞砲地獄、上陸不可能。
こうやって改めて見るとオアフ島というのは 実に守りやすく出来ている島だと思う。
真上と真下、フッフッフッ。脆いものよのぉ。
>>413 落下傘降下?
いやどうせ片道だから胴体着陸か?
さらばだ、古代。いつの日か、また会おう・・・って、数ヵ月後には会ってるじゃん! 味方になった途端、ガミラスは弱くなるし。
418 :
名無し三等兵 :2006/11/24(金) 01:29:08 ID:jNe2TB9c
419 :
歴史の道標 :2006/11/24(金) 19:31:52 ID:???
米軍の防衛戦力はオアフ島の真珠湾周辺に集中してるんだから、 反対側のハレイワか西側のナナクリ辺りに上陸して野戦陣地を 構築しけん制!その他の諸島を占領し野戦飛行場を建設し! 米国の軍民数十万を人質にしてしまえば、ルーズベルトは守備軍の 降伏か救出かの選択を迫られる!どちらにしても損害は甚大! 支持率も急落して大統領職に留まれないのでは?そうなれば 副大統領のトルーマンなどはハワイとフィリピンの開放を条件に 停戦に応じるのでは!日本はグアム、ウィークの割譲で講和して また、焼き討ちが起こるw
真珠湾に集中していたのは沿岸砲兵連隊と司令部施設ですね。 陸軍主力が駐屯するスコフィールド兵営は島の中央部にありますし 第24師団は北、第25師団は南、とちゃんと防衛区域も分担されています。
暴露型40p砲と重巡20砲塔型砲台を空爆&艦砲射撃で破壊された後の 北西海岸線の防衛策はマダできてないノー? いろいろ考えて診、面白いから。
要塞砲のカバーしきれない死角から野戦陣地に艦砲で支援射撃を 食らった日には死ぬしかない。
>>422 標高差がわかる地図を見たほうがいいです。
北西カエナ岬周辺は峻険なワイアナエ山脈がそのまま海に落ち込んでて断崖絶壁か、
ビーチも目の前に聳える山に挟まれて奥行きがなく、大部隊の上陸展開に全く適していません。
加えて先に説明した通り12月は波が最高に高くなる地区ですので。
敵の配備を云々する以前に自然を克服する方法を先に探すべきだと思います。
>>423 その配備と死角の把握が不十分な事と、そもそも大口径の艦砲で上陸部隊を支援するという行為自体に
積極的ではないのが非常に辛いところです。
例えばウェーク島攻略戦後半には重巡戦隊の6Sが参加しましたが、陸攻や艦載機による度重なる爆撃の後にも
関わらず、味方撃ちと旧式5インチ砲台の反撃を恐れて有効な艦砲支援を行っていません。
またコタバル強襲上陸戦においても矢張り日本海軍水上部隊は有効な艦砲支援を上陸部隊へ提供していません。
大戦後半に見られた上陸前の入念な制圧とその後の上陸援護射撃の流れは、まさしく米軍ならではのものです。
>>424 その理由は日本軍が基本的に奇襲上陸を前提に作戦する軍隊だからです。
厳重に防備された陣地に正面からぶつかることを避け、手薄なところから叩くように整備された軍隊です。
神州丸や大発といった、当時の水準を抜く優秀装備もこの目的のための急速上陸用装備です。
そしてその本音は、十分な事前準備射撃を行えないという日本軍の弾薬事情が背景にあります。
必死に断崖絶壁を登る兵隊さん・・・登りきれるのか?
>断崖絶壁 できれば画像が見たいな。
断崖絶壁といわれるとノルマンディー上陸作戦の時の 偽情報を掴まされて砲台占領した話を思い出すな。 あれは正真正銘の断崖絶壁だったな。
>>430 うん、これ見る限り断崖絶壁は言いすぎだな。
しかし上陸正面が狭いのは間違いない。
上陸した後の兵力展開がむちゃくちゃしんどそうだ。
>>431 兵隊だけならまだしも砲弾薬その他がもれなくついてくるからなあ。
身一つならともかく装備品は数少ない道路を進むしかないね。
釣瓶打ちの射的の的だな。
>>433 いやビーチングはできるかもしれん。
この際艇の破損には目をつぶろう。
だがその後の展開は現実的にはとてもムリだ。
着上陸した部隊が足場を確保するまで次の部隊はとても出せない。
だがそれには何時間もかかるのは容易に想像できる。
射すくめられるのがオチだ。
苦労に苦労を重ねて展開したところで戦機は去ってる、てか支援が続きそうに無い。
>>433 確かに断崖ではなく斜面ですね。
手持ちの地図上だと等高線間隔が無いに等しく、道路も岬周辺で途切れていたもので
西側は断崖だと早とちりしてしまいました、訂正致します。
しかしそのサイトはいいですね、ハワイ諸島の海岸線全てが手に取るようにわかりますね。
お返しにオアフ島周囲の波の状態がわかるサイトをご紹介しておきましょう。
ttp://www.surfnewsnetwork.com/ ちょうど今日から1週間の予報が載っているので、史実の開戦日と重ねて見ると参考になるかと思います。
ハワイ北部は波高10ftに達する日が7日間中5日,うち10ftを超える日が2日かぁ >八日○〇五五各船とも強風と闘いながら舟艇の泛水を終った。 >第一次上陸部隊はあらかじめ示されたところにより逐次縄梯子で舟艇への移乗を始めた。 >このころ、鈍い月明りで船上から舷側の舟艇が見分けられたが、波高は二米余り、舟艇の上下動や、 >縄梯子の横揺れにより、移乗途中海中に落ちるものも出た。 >舟艇移乗は両舷四カ所で始められたが、風浪のため舟艇が本船と激突して危険この上なく、 >結局風下のニカ所を使用することにして移乗を続け、その後作業は順調に進んだ。 >この間、先頭に移乗したものは、すでに三十分以上も激浪に採まれ続けていたため、 >相当の船暈を出したが、これらは出発とともに回復した 「戦史叢書/マレー侵攻作戦」 2m余りの波でこんなだと、3mの波ならどうなるんだろうか?
>>436 微妙だ。
なぜならハワイ沖のは「風」浪ではないからだ。
はるばる海を渡って届いた波だからなあ。
>>437 >>436 の風浪って「風による波」ではなくて「風と波」って意味じゃないの?
どっちにしても波高3mもあったら兵のコンディションは最悪だと思うが。
>>438 >>436 で
>結局風下のニカ所を使用することにして移乗を続け、その後作業は順調に進んだ。
と書かれているので、ここでは「風による波」のことでは?
波が高いせいで舟艇での上陸から、哨戒艇での擱座上陸に切り替えた ウェーク島攻略戦の際の具体的天候がわかれば、大発の性能限界が見えてくるんだがな。
ハワイの高波は、遠い外洋で発生した「うねり」が遠浅の沿岸部で 「磯波」に変化して生じるものですね。 日本でも毎年少なくない数の小型漁船やプレジャーボートがこの磯波の 餌食となって海難事故を起こしています。 3トン前後の小発クラスの船は2m程度の磯波で転覆してますね。 9.5トンの大発なら大丈夫かもですが。 ただ10ノットにも満たない大発の足では後ろから追い波を受けると逃げ切れず、 あの構造で艇内にまともに海水がうちこむと一気に浮力を失う事が危惧されます。
まあ北から上陸がだめっぽいのは何となくわかった
>>440 12月10日
「海上は荒れ模様で、風速は14m、波浪は高くうねりが高かった」
「艦の動揺が激しく、大発の降ろし方は困難を極め、金剛丸、金龍丸ともに、
各一隻の大発を破壊、上陸作業は不能の状態であった」
12月21日
「(前略)〜しかし天候は悪く、風速15m、波浪は高く艦の動揺は左右10度に達した」
「予定時間を1時間過ぎても第33号哨戒艇の大発は降りなかった」
だそうです。
444 :
443 :2006/12/01(金) 17:26:08 ID:???
日本での風速と波高の関係を見ると、 風速15m前後だと概ね2.5〜3m程度の波高になるみたいですね。 ウェーキでの例も含めて、下ろしてしまえばなんとかなるようですが、 3m前後の波高があると、大発を下ろす作業の方が相当に困難なようです。
>>443-444 なるほど、波だけじゃなく台風の端っこくらいの風が吹いてたのね。
コタバルは少しマシだったからなんとか揚がれたと。
>>436 観光ガイドHPやサーファー系のブログだと
「冬のノースショアでは10mのビッグウェイブが云々」
てよく書いてあるけどどうなんだろう?
>>443-444 補足というほどでもないが
それぐらいの波になると降ろすのに成功した船と失敗した船が出てくるのも問題。
事実、ウェーク島第一次上陸の際には
二隻のうち一隻の大発がどうしても降ろせなくて結局作戦中止しているでしょ。
>435の天気予報見てると,だんだんコンディションが悪くなってってるな 12/6〜12/7の波高予想12フィート++になってる,風は10mもないみたいだけど 上陸スケジュール自体を根本的に見直すか、波の静かな東か南からの上陸で 考えたほうがいいような気がする >446 瞬間最大風速みたいなもんなんじゃね?
だから南側は沿岸砲台群が筒先揃えて待ち構えてると何度も(ry
かといって東側から上陸してもパールハーバーにはまともに接近できないしね。 山を貫くトンネルができたのは戦後の事だから。 海岸をぐるっと回っていくしかない。
しかしあの馬鹿こないなー。 つまらんw
逆に考えるんだ。 波の一番穏やかな時を狙って上陸すればいい。
穏やかでない間はどうするの? ただ沖でずっと待機というわけにはいかんでしょ。
波の穏やかなシーズンを選べって言ってるんじゃ? 夏から秋にかけては穏やかになるそうだけど。
>>454 そう。
波が穏やかな季節を狙えばいい。
そのころには、
空母4隻がミッドウェーで沈んでるとか、
瑞鶴と翔鶴の航空隊が珊瑚海の戦闘で大損害とか、
ソロモン諸島の消耗戦とか、
色々あるけど気にしないでいこう。
穏やかな季節になるまで開戦を伸ばすとか?
そういう本末転倒っぷり、いいね!
いっそのこと開戦をはやめりゃいいんじゃね?
そうすると正規空母が2隻参加できませんw
零戦も定数間に合わんかもね。
なにがなんでもハワイ攻略一発目の上陸作戦がオアフでなくてもイイだろうに。 カウアイ ハワイ マウイ一旦何処でもいいから一箇所全島制圧して飛行場を 奪取し、波が低くなった所を見計らって攻略戦を挑めばいい。 勿論、事前に艦砲射撃+爆撃で上陸ポイントを射程に収めている砲台は撃破だ。 せこく地道にスパイを北朝鮮並みにオアフに送り込む手もありだ。 いろいろ考えて見。
>>462 色々妄想する前に現地の状況を色々調べる事をお薦めするよ。
他の島の飛行場を奪取したとして其処から空挺を出すにしても 序盤南方作戦から空挺部隊を引っこ抜くのはチョッと大変だなあ。 だけど二、三ヶ月もオアフ攻略を待ってられないだろうし 何とか12月下旬からあけて1月上旬までに攻略戦を実施したいところだ。
特殊潜航艇でとってもせこい真珠湾海上封鎖戦でもしようか。とか 百式司偵を使って最高速度でホノルル上空通過するとってもチキンなビラまき作戦でもしようか。とか 戦争開始前に事前に金を大量にばら撒いた上で艦砲や爆撃の音を散々聞かせた上で破壊活動と サボタージュを誘発させるとってもリッチな謀略でもしようか。とか ハワイ近辺を海上封鎖した上で島を順々に攻略した上で、オアフをすぐ無血開城しないと 10万の兵力で攻め潰すぞと持ち掛けるとってもハッタリな交渉をしようか。とか まあ、論だけなら幾らでも出るわい。 論だけならナ。
>>463 予想していない書き込みがあるとその手をよく使うね。
ヒント ・ハワイと後方策源地との距離3000浬以上(横須賀3300浬、トラック3100浬、ちなみにサンフランシスコ2100浬) ・中継拠点なし。 ・高速艦艇のみで構成された南雲機動部隊で往復28日の航海。 ・日本艦隊の滞洋能力は高くない。
ヒント ・中継地点なし。嘘つき日本軍がウェーキ島攻略時に事前終結したクェゼリン環礁、 アメリカ軍がサイパン攻略時に終結したブラウン環礁あり。距離3900km ・日本艦隊の滞洋能力は高くない。 あまりにも抽象的。戦争序盤で敵地である ハワイ、オーストラリア北西部、セイロンにまで 進出した能力を高くないと言う根拠は何? 同時期における敵国の敵地に進行出来る能力と比べて 低いといえるか?また、日本軍の攻撃能力は敵地の迎撃で 容易く撃破出来ると言えるか?
進出するのに必要なのは渡洋能力だべ。 滞洋能力ってのは洋上にとどまり続ける能力だろ。
クェゼリン→ホノルルまで約2100浬 ブラウン環礁とあわせて事前にどの様な理由でもって2〜3万の兵力を 結集させようか? 石油禁輸→中国に対して宣戦布告→国家総動員をかけて船を軍管轄にするしかないか それでも動員かける前から事前にハワイ攻略を念頭において武器食料燃料を島に 極秘で送り込む必要がありそうだが。
で、同時期の他国に比べて日本が滞洋能力が劣っているという証拠は何処?
>>498 学研の「空母機動部隊」によると日本機動部隊の泊地出撃後の連続行動記録は最長33日。
大戦後半の米機動部隊は92日との事。
また近海邀撃型海軍として育成された日本海軍艦艇は居住性等を犠牲にする傾向があった
妙高型重巡が英国人から「飢狼」のニックネームを奉られたのは有名。
>嘘つき日本軍がウェーキ島攻略時に事前終結したクェゼリン環礁、
>アメリカ軍がサイパン攻略時に終結したブラウン環礁あり。距離3900km
1個軍を賄う大量の物資や兵力の中継拠点及びGF全艦隊の整備補修の拠点にはならないよね。
大戦後期の米軍にはできるけど、日本軍には無理という話。
>>472 占領した後とかなら話は別だが開戦前に自国の信託統治領で何をしようが此方の勝手。
中継地点になんでも揃えるのは酷でも中継地点を絡めての話だから、今までの本土直行
船が足りない、能力も足りないの議論はチャラ。速度が遅い、航続距離が短い船は
中継地点まで用いて優良船はハワイ直行。もっともその前にパルミラ、ジョンストンを
落として取り敢えずの中継地点にする必要はある。
正直、伸るか反るかの作戦だから、陥落するまで物資兵力をを継続的に投入は出来ない。
そもそも大戦末期の米軍を参考にして1941年の日本軍には無理と言うのは?
状況が違いすぎる。米軍は圧勝を狙って万全の体制を整え、更に日本軍は弱体化している状態
現に圧勝している。兵力がもっと少なくても米軍は勝てたのではないか?損害は別にして。
戦艦を沈められ、基地航空機も半減してすぐ補充できるかどうかままならない状態で
浮き足立っている米軍、士気が上がり、損害は厭わない状態でしかも中継地点に物資をかき集めて
戦う日本軍となれば勝敗は別にして日本軍に上陸作戦が出来ないと言う理由にはならない。
勝敗は勿論別だ。
>>473 あのさ。
ワシントン条約の要塞化禁止条項知ってる?
1936年いっぱいまでは君が言う「中継地点」はまったく整備できなかったんだけど。
それとさ。
軍隊という組織がどれだけの物資を消費するのかわかってる?
1個師団1万数千人を食わせる、ただそれだけのために毎日数百トンの物資が消費されるんだけど。
>>474 あのな、真珠湾攻撃がいつ起きたか知ってる?
放置していたのは、真珠湾攻略が日本軍に念頭になかっただけの
証拠では確かにあるんだが。
それとな、初めから兵力を島に詰めておく必要が何処にある。
必要になったら順次島に送り込めばいいだけの話。また、武器燃料食料も
事前に備蓄していれば作戦開始時の船腹の負担は少なくなるって寸法だ。
もっと想像力を働かしたら判る事だろうに。
>>475 その「順次送り込む」スケジュール出してみなよ。
どれだけの物資が必要で、その物資の輸送にどれだけの船腹が求められるのか?
数字の裏づけなしに妄言吐いてるようじゃ以前暴れてたバカと変わらないぞ。
もひとついっとくと、「中継地点」の港湾設備に期待は全く持てません。
>>473 委任統治領だからといって勝手はできない。
国際連盟での規約で南洋委任統治領は永続的な防衛施設の建設を全面的に禁止することが、
1922年ワシントン条約では防備強化をしないことが、それぞれ取り決められていた。
国際連盟は後に脱退してしまったが、後者の約束はまだ生きていた。
マーシャル沖での決戦を長らく想定していた割に、あの地域の防備や兵力配置がしばらく薄かったのには
そういう理由があった訳で。
あと下記サイトをできれば全て読んでいただきたく。
海上ロジステックス発達史
ttp://www.bea.hi-ho.ne.jp/hirama/Yh_ronbun_dainiji_loge2.htm >イギリス海軍も沖縄作戦に戦艦2隻、 空母4隻、巡洋艦5隻、 駆逐艦15隻など26隻を展開し、
>給油艦10隻、 航空機補給用の護衛空母5隻、 工作艦・救難艦など95隻の後方支援艦艇が支援していた。
>しかし、 この補給部隊でもニミッはイギリスの補給修理部隊は長期持久の諸作戦に耐える編成とはなって
>いなかったと述べている。
>なお、イギリス部隊は3月26日から4月20日の26日間の作戦海域に行動後(作戦行動は12日間)、
>補給と修理のためレイテの後方支援基地に帰投し、 次に戦場に到着したのは5月3日であった。
開戦時の日本海軍で支援艦艇と言って思いつくのは工作艦「明石」と給糧艦「間宮」の2隻くらいですかね。
ああ、かぶってた;
>>475 その基地・物資の事前集積と整備が当時既に非常にナーバスになっていたアメリカ政府の不信を
どれだけ煽るのかを考えたほうがいい。それがいかに条約失効後であったとしても。
マーシャル諸島周辺は戦前に想定されていた決戦海域であり、軍事的見地からすれば真珠湾攻略をしようとすまいと
要塞化と基地整備を進めて然るべき島々であったけれども、日本政府はあえてそうしなかった。
その意味というやつですな。
>>475 数字好きだね。本当に。その方法論で相手を論破するのホント疎ましい。
穴がない物を作るには時間が懸かるんで正直勘弁してもらいたいんだよ。
取り敢えず大雑把な話で中国に宣戦布告かまして総動員をかけ前倒しで序盤戦にて
ニューブリテン、東部ニューギニア、ソロモンに振り分けるべき兵力を
ハワイ攻略の為に振り向ける。
今は此れぐらいしか出ない。
ニューブリテン、東部ニューギニア、ソロモンに振り向けるものについては
知らない。ていうか要らない。あんな資源も何もない所に兵を出した
事自体理解できない。下衆の後知恵だけど。
まだハワイ戦の方が米太平洋艦隊を壊滅させるという一点だけで
価値がある。
>>「中継地点」の港湾設備に期待は全く持てません。
??正直何て言っていいやら・・。
クェゼリンやブラウン環礁が艦砲射撃で消し飛ぶぐらいの大きさしかなければ
全く持ってその通りなんだろうけど。
金と時間さえかければトラック様になれますよとしかいえないなあ。
でもせめてラバウル位にはして欲しいけど。
>>477 取り敢えず参考までに
ttp://www.kaho.biz/main/nanyo.html 米軍もウェーキ、ミッドウェーで1940年から基地強化したし。
要は目的を何処に定め、その為に予算を引っ張っていけるかじゃないかな?
>>478 ナーバスも何も日本海軍は対米戦を考えている
喧嘩を売る様な真似をしていながら前線基地を強化しないで
相手のごきげん伺いをしている事自体茶番だ。
>>480 あれだ。
キミは漸減邀撃作戦をわかってない。
>>481 漸減邀撃作戦をやるならやるで構わんよ。
でも実際にやったのは
真珠湾攻撃。
役に立たない下準備(飛行場建設)なんて
ハッキリ言ってくその役にも立たん。
飛行場建設って何処のこと?
ルオットの飛行場。 だけどあれはあれでウェーキ攻略に役に立ったか。 下衆の後知恵だが真珠湾攻撃を終えた後ならあそこは攻略しないで 後々に取っておいたほうが良かったかもしれん。 ミッドウェーの代わりに米軍を誘き出す餌になる。 陸上攻撃機の行動範囲内に入っている分、 米軍がハワイから長躯して展開する分、 トラックから近い分、ミッドウェーより日本側に地の利が出てくる。 もっとも米軍がノコノコ出てくるとは限らんが。 ああ、また脱線。
>>484 ん? ウェーキ島攻略戦には米空母が救援に出撃してるんだけどね。
到着までに陥落しちゃったから引き返した。
仮に来援が間に合った場合、2航戦とわずかな護衛兵力だけの日本機動部隊は痛撃くらった可能性が高い。
少なくとも1隻は大破しただろう。
クェゼリンとエニウェトクをハワイ攻略の為の拠点となすためには、 万単位の物資装備を集積貯蔵する倉庫群がいる。 百隻以上の艦船と1個軍の作戦行動を支える貯油施設群がいる。 同じく万単位の軍民を収容しうる兵舎と宿泊施設がいる。 以上を円滑ならしむるため、大型船舶が接岸可能な荷揚げ荷降ろし用岸壁がいる。 しかしその為に必要な地積がクエゼリン・エニウェトク両環礁を合わせても、無い。 面積にしてわずか12平方キロ、トラック環礁を構成する春島(18平方キロ)一つよりも狭い。 しかもこれは両環礁を構成する大小の島々のそれを合計したものであり、また両環礁共にラグーン特有の 細い長いゴム紐上の形を成している為、実際に利用できる面積は遥かに狭い。 そもそもそのような豪勢な港湾設備はトラック島にすら無い。 トラック島の貯油能力は重油3万トン、航空燃料4千トンだが、大和1隻の腹を満たすのに6千トン以上の 重油が必要といえば「南太平洋最大の根拠地」の実情がわかる。 (実際貴重なタンカーを多数ローテーションさせる事で補っていた) また荷揚げの面でも一例をあげると、空母冲鷹が本土からトラックへ何度か輸送を行った際に、 トラックの港湾能力の不足から艀を使用した荷揚げとなり、これに大よそ4〜6日掛かったとしている。 つまりトラックよりも劣る荷揚げ・荷捌き能力しかない島嶼へ大船団が押し寄せれば、凄まじい遅滞と混乱が 生ずるのが簡単に理解できると思う。
結論として、地積の不足と日本海軍の支援艦艇不足の両面からマーシャル諸島の環礁群を ハワイ攻略の足場とする案には否定的にならざるをえない。 単純に距離だけを見ても、攻勢限界を超えたものと識者から批判されるガ島攻防戦ですら、 本土(1800浬)トラック(800浬)ラバウル(600浬)ガダルカナル、であったものを、 本土(1800浬)トラック(1100浬)クエゼリン(2000浬)ハワイ、と計1700浬も上回り絶望的といえる。
伸るか反るかの作戦でそんな大規模な施設をクェゼリン近辺で 全て集積する事は考えてませんよ。あくまでも中継ポイント。 先発第一陣の1師団分位のの兵力待機+陸に置けるだけの物資があればよろし。 米軍だってサイパン攻略7万の部隊をすべて海に浮かべて待機させた訳でもなし。 それに航路なら本土(1280浬)サイパン(1350浬)クェゼリン(2000浬)ハワイで計4630浬 とトラックに備蓄している物を運ぶとしてトラック(1100浬)クェゼリン(2000浬)ハワイ の二本立て。本土から持ってくる分でも確かに1000浬以上ガダルカナル戦よりあるので 厳しいですが。トラックにも備蓄していれば一個軍ぐらいは何とかなるでしょう。 問題になるのはハワイ攻略を念頭に置き始めてから予算が通るまでの時間。 とにかく金。大和級3.4番艦諦め+陸軍の協力(金出せ)が日本のタイムリミットに 間に合うかどうか。
よくよく考えてみたら事前に集積する物資はトラックまで持っていくより サイパンに置いた方がいいか。 ただその手を使うならウェーキ攻略は手早くやらないといけない。
>>485 でも第二航空艦隊が参加してからは島の抵抗は呆気ないものだった。
ミッドウェー、ジョンストンも同じような状態だから米軍も
これらの島の防衛状況はかなり大変な状態ではある。
下手に兵を補充すれば各個撃破を絵に描いたような事にも
なりかねない。
陣地を強化するにしてもミッドウェー海戦前の島の状態を思えば
一ヶ月間の内にどれだけ強化出来るかは?
491 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説 :2006/12/07(木) 20:03:23 ID:QK6aYrDM
昭和16年12月8日の真珠湾攻撃に、特殊潜航艇5隻で出撃して戦死した9人のうちの1人、
島根県浜田市出身の佐々木直吉少尉=当時(28)=の顕彰碑が、同市内の生家近くに建立され、
8日、同碑の前でしのぶ会が行われる。今年で真珠湾攻撃から65年目。当時、「九軍神」と
称された9人に対し、地元有志が「国のために亡くなった若者を忘れてはならない」と立ち上がり、
実現した。しのぶ会では、関係者らが訪れて佐々木少尉をしのぶという。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ 失礼ないい方だが、戦争経験者自身が
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / 真珠湾攻撃の真相を調べてないとはな。
|ヽ | | ミ ・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ロバート・B・スティネットの「真珠湾の真実」文藝春秋
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 2001年発行から自分で公文書を辿れると思いますけど。(・д・ )
06.12.7 Yahoo「真珠湾『九軍神』の顕彰碑建立 島根の佐々木少尉生家近く」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061207-00000017-san-soci
>>488 中継ポイントになんかならないんだよ。
クェゼリンはクェゼリンにある物資を吐き出しての、1度限りの出撃拠点にしかならないの。
1回出撃させれば備蓄物資は空になり、もっぺん出撃させられるだけの物資を溜め込むには
月単位の時間がかかるの。
んで月単位の時間がかかっちゃあ、攻略作戦なんか成否はともあれ終わっちゃってるよね?
アメリカが大規模攻略作戦でどうしたかってぇと、
豪州だの内南洋だのニューギニアだの、複数の集積拠点に時間をかけて大量の物資と兵員を運び込み、
一気にウルシーに集結させたのよ。
アメリカでさえこうなの。
いわんや日本をや、てわけよ。
494 :
名無し三等兵 :2006/12/07(木) 21:16:08 ID:KJIsuY3G
>>1 第3次攻撃隊ってアホ?
攻撃は2次まででしょ。
特殊潜航艇の攻撃を1次とするならまぁ航空隊がそれぞれ2次、3次ってこともわかるが…
真珠湾攻撃65周年記念日まであと約2時間半。
>>435 の波高予報サイトの数値がぐんぐん上がっててワロスw
今日なんか5.4mから7.5mとか、もう上陸作戦ってレベルじゃねーぞ!
>>493 確認した。
硫黄島攻略の際はハワイから2個師団、グァムから1個師団を出撃させてるね。
他に小部隊が豪州方面から合流してるわ。
このときの集結点はサイパンだな。
>>493 とりあえず一回限りの出撃拠点になる事だけでも認めてくれただけでも
うれしいな。
サイパン、トラック方面から物資の輸送も同時並行に行う事になるであろう
だが追次投入はやはり避けられない。
ハワイ侵攻は機動部隊の帰還と補給を考えるとやはり12月中は無理か。
1月上旬、波が高ければ他の島の南側から一旦上陸、拠点を築いて機会を
伺う形になるか?
燃料の外地備蓄を考えると再出撃時に海戦を行って敵空母2隻位は
戦闘不能に追い込まないと。
ミッドウェー時のような慢心を持たせる暇を与えないまま
機動部隊に決戦に挑んでもらう以外の明るい材料が
全くもって無い伸るか反るかの作戦だ、
>>493 旦那、フィリピン戦と架空ハワイ戦じゃ状況違いすぎ。
フィリピンは制圧面広すぎ戦う相手は第14”方面軍”
しかも司令官は山下ならそれ位はするでしょ。
記念日だウラー!!
>>499 1回限りの、というのは「クェゼリンのキャパの範囲で」というでっかい注釈がつくのだけどね。
ぶっちゃけ1個師団出撃させるのムリ。
アメリカが1個師団を出撃させるのに集めた物資は10万都市2つの1ヶ月分にも相当する消費物資というとてつもない量なんだよね。
これほどとんでもない量の物資を集積して初めて出撃拠点足りえるのだ。
・・・・ −−−− ・・・・ −−−− ・・・・ −−−−
>>502 それを言ったらおしまい(w
まあ、アメリカを基準にして日本を計るのはどうかと思いますけどね。
物の価値も命の価値も違うんですから。
この仮定はハワイ攻略を早い段階から決断してその為の前準備を
し、アメリカよりも早く総動員を行って先手の妙でどのような事が
出来るかを考えているだけで、まあ実際には絶対、絶対無理でしょう。
日本国内の縦割りは国家が滅びるまで直らん不治の病でしょうから。
>>499 言ってることがバラバラだよ。
補給や支援がきついから一撃強襲短期決戦に賭けるんでしょう。
なんでオアフ以外の島に揚がって様子見とか、わざわざ弱みが露見するような事すんの?
>>505 そりゃあ日本軍ですから(w
一撃強襲短期決戦は最善ですが、艦隊決戦となって米空母共々太平洋艦隊の
大部分を討ち取り此方の損害が軽微なら余裕が出る訳でその場合は時間をかけて
攻略を実施する事も出来るでしょう。輸送船も大挙押し寄せたとなれば
米軍も軍事的理由からも政治的理由からも海戦を避けれなくなるでしょうから。
これに敗北すれば日本の敗北が1〜2年早まるって事だけです。
そもそも開戦前にクエゼリンに大量の輸送船が入泊してきていると 普通にアメリカ側の警戒がきつくなり、真珠湾奇襲自体が成り立たなく なる可能性がでてくるけど。
>>507 そうそれが実は最大の狙い目。
あくまでも中部太平洋にアメリカの目を釘付けさせて
ハワイ北西部をがら空きにさせる。
場合によっては軽空母をトラック、クェゼリンに展開させて見る手も有。
>>506 はぁ?ハワイ沖でまともに艦隊決戦やらかすつもりなの?
勝てるわけ無いじゃん、ホームで戦う邀撃作戦ですらおぼつかないって散々言われてたのに
アウェーで勝てる道理がないでしょ。
俺が強襲って言ったのは上陸時を指して言ったつもりだったんだけどな。
機動部隊が史実に近い戦果をあげてくれなきゃ全くお話しにならんでしょうよ。
>>509 ああ、説明が足りませんでしたね。失礼。
あくまでも真珠湾攻撃後にハワイで上陸作戦が行われる前に
海戦が発生した場合ですよ。
無論、史実に近い戦果をあげなければ全くお話にならない
伸るか反るかの作戦です。
日本時間(ハワイ時間) 1941/12/7 18:00 (1941/12/6 22:30) 「皇国ノ興廃カカリテ此の征戦ニ在リ、粉骨砕身各員其ノ任ヲ完ウスベシ」訓示受信 旗艦赤城のマストにZ旗掲揚 1941/12/8 1:30 (1941/12/7 6:00) 第一次攻撃隊183機発艦(空母6隻から零戦43機、九七艦攻89機、九九艦爆51機) 1941/12/8 2:45 (1941/12/7 7:15) 第二次攻撃隊167機発艦(零戦35機、九七艦攻54機、九九艦爆78機) 1941/12/8 3:10 (1941/12/7 7:40) 第一次攻撃隊指揮官、渕田美津男中佐が信号銃で攻撃展開を命令 1941/12/8 3:19 (1941/12/7 7:49) 「ト、ト、ト」(全軍、突撃セヨ) 1941/12/8 3:22 (1941/12/7 7:52) 「トラ、トラ、トラ」(我、奇襲ニ成功セリ) 1941/12/8 3:25 (1941/12/7 7:55) 開戦第一撃(フォード島南端の飛行艇発着場を爆撃) フォード島、ヒッカム、ホイラー飛行場爆撃、雷撃開始 1941/12/8 3:35 (1941/12/7 8:05) 「ワレ敵主力ヲ攻撃ス、効果甚大」 1941/12/8 3:55 (1941/12/7 8:25) 第一次攻撃隊攻撃終了
1941/12/8 4:16 (1941/12/7 8:46) 第二次攻撃隊、攻撃展開命令 1941/12/8 4:25 (1941/12/7 8:55) 第二次攻撃隊、全軍突撃命令 1941/12/8 5:15 (1941/12/7 9:45) 第二次攻撃隊攻撃終了
1941/12/8 3:22 (1941/12/7 7:52) 「トラ、トラ、トラ」
記念真紀子
>>508 おーい、開戦前の米軍の警戒レベル上昇ってのは、
つまりウェーキ・ミッドウェー・パルミラ・ジョンストンなんかの外郭陣地、そして本丸ハワイの兵力増強に直結するんだぞー。
3年半後、ピカドン2発で焼け野原で空きっ腹かかえて降伏する事になるとは……その時は夢にも思わなかった。 . ━━━/ ̄ ̄\ __________/====ヽ______ ,.-‐ii'~~ ̄|| || /~ ̄|| ̄ ̄|| ̄|| ̄|| || ̄ ̄|| A I R FORCE /||__||__||_||_|| ||__|| 〓(★)〓 / || /^ミヽ/^- 、 / || / /´, `ヽ、 |/~ ̄|| . | { 〈ノノlハ)))) ) .___ | || | (| | ┃ ┃ |リ" . | | |\__|| l iハゝ''' ヮ''ノイ X . ゙、 || | l,⊂,(・)(・)つ | | \ || Ero Kawaii N!ハi( ^Y ) . | | ピュー \|| ( ノ .ノ . ∨ \\\\\\\\ 丶、,,,,,____. . し'し' \\\\\\\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄  ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ . ヽ____ノ━━━ _ .. _ _ .. _ / \ / \ /, '⌒ l.r‐-、.`、 /, '⌒ l.r‐-、.`、 / ( 八 ) ヽ / ( 八 ) ヽ ( ー-' `ー-' ノ ( ー-' `ー-' ノ ー┐ (_八_)┌-' ー┐ (_八_)┌-' `ー┐┌┘ `ー┐┌┘ -======' ,=====- -======' ,=====- -====' ,=====- -====' ,=====- -==' ,==- -==' ,==- ) ( ) ( _____ ,rー-‐広島-―‐、_____ ,rー-‐長崎-―‐、_____
「海の墓標」に最後の別れ 真珠湾生き残りの元米兵ら
http://www.sanspo.com/sokuho/1208sokuho018.html 1941年12月7日(日本時間8日)の旧日本軍による真珠湾攻撃で犠牲となった米兵士らを追悼する式典が7日、米ハワイ州パールハーバー市で行われた。
当時の攻撃を生き延びた元兵士らは高齢化が進んでおり、米海軍によると、退役軍人による真珠湾生存者協会が公式に式典に参加するのは今年が最後となる。
“老兵”らは、65年前に撃沈された戦艦アリゾナなど「海の墓標」に別れを告げた。
「式典に来るたび死んだ仲間を思い出す。でも日本人をもう憎んではいない」。猛攻の中で撃沈を免れた戦艦アッシュの元搭乗員、ジョージ・スミスさん(89)は、涙目で言葉を詰まらせながら悪夢の日の記憶をたどった。
「生き残った仲間ももう年だ。わたしの参加は最後だろう」と言う。
式典にはラフェッド米太平洋艦隊司令官やリングル・ハワイ州知事ら3000人以上が出席。攻撃開始時間の午前7時55分に黙とうをささげた後、同司令官は「米国の繁栄と自由に貢献した偉大な世代」と犠牲者と生存者らを称賛した。
旧日本軍側の攻撃隊に加わった元パイロットの阿部善次さん(90)や前田武さん(86)も日本から参加。前田さんは「また来られてよかった。
最後になるだろうが」と話し、海中のアリゾナ船体から今も漏れ続ける燃料油に「あれはアリゾナの涙だ」と、犠牲者の無念さに思いを寄せた。
参加した米側生存者の1人、マイケル・モンテリウスさん(87)は「今でも日本軍機の爆音が聞こえる時がある。生きている限り忘れない」と語った。体が動く限り個人として参加を続けるつもりだという。
518 :
黒田 :2006/12/08(金) 18:57:46 ID:b3URs65f
ニイヤマチハルノボレ
トラ トラ トラ 12/8 (・ω・)黙祷
520 :
名無し三等兵 :2006/12/08(金) 22:36:40 ID:Xxx6FiZO
トツレトツレトツレ トトトトトト
進藤三郎さんは戦後マツダの営業されてたそうですね。戦死されたものとばかりおもていた。
523 :
名無し三等兵 :2006/12/10(日) 16:28:48 ID:9Wva9F0o
また無茶なハワイ攻略作戦をうたってる方居ますな 真珠湾攻撃はあくまで南方進行作戦を有利に行う為の 支援作戦である事を完全に忘れてるな
524 :
名無し三等兵 :2006/12/10(日) 17:24:53 ID:jGgF3OvU
オマイらいまCSのスーパーチャンネルで真珠湾のドラマやってるぞい。 ”トラ・トラ・トラ”の映像使いまくり。
>>523 まぁ最近はその本末転倒を承知で遊んでる感じだけどねw
しかし冬のオアフ島の波は厄介だなぁ。
12月に入ってから西側も波高が3m超えるようになってきてる。
消去法で考えて東側のカネオヘ湾から上陸する以外無いのが辛いな。
しかもそこからまた親不知みたいな難所を通らないと真珠湾に接近できないし・・・。
>>525 だとすると、山頂付近に観測班を送られ、
山越に砲撃を喰らいまくりですな。
関係ないけど米軍がやった都市艦砲射撃てひどいな こっちでいえばハワイの市街に艦砲射撃するわけだからな
>>526 神州丸搭載機に空中から観測させて対抗するしかないね。
反撃の少ない夜間のうちに重砲を揚陸すると共にベローズとカネオヘの飛行場を速やかに奪取して
陸軍航空隊の足場を築いて、ようやくイーブンてとこか。
口径や門数や弾量の差はまた別の話だけど。
海軍の観測機から陸軍砲兵の弾着観測ができりゃ話は早いんだがなぁ。
>>528 どうやって陸軍の航空機+燃料弾薬をハワイの飛行場まで持っていくよ?
一行目から釣りだろうに
>>525 なるほど
ボケとツッコミの感覚ですね。
532 :
名無し三等兵 :2006/12/11(月) 13:56:34 ID:KhgZB26b
森史朗「真珠湾の夜明け」?文春文庫におちたけど読んだ奴いる? 電波管制神話の崩壊とかあるんだが
533 :
名無し三等兵 :2006/12/11(月) 14:28:01 ID:RA+jtZ0Z
てゆうかなんで連合軍だけ攻撃しなかったの?
十分用意した米軍に奇襲は通用しないだろう。その逆でいこう! 東へ60km海を挟んだモロカイ島という島に上陸し。 射程100kmの長距離砲で全島を良く耕すのがいい。 もちろん満州事変直後から段取りする。 ハワイ王族の子孫も用意しておく。
紺碧艦隊
>>515 立ち入り禁止のクエゼリンに兵力増強の情報が入って対策するのが先か
日本軍の作戦が実施されるのが先になるかの競争ですな。
>>536 いやいや条約が切れれば眉はひそめられるが禁止というわけではない。
ただし兵をまわせば即察知されるけどな。
クェゼリンは島の面積が狭すぎで全然ダメだから。 アメリカの機動部隊がメジュロやウルシーを前線拠点に活動できたのは 長年に渡る渡洋侵攻の研究と3桁に届く大量の支援艦艇があったから。 日本軍はそっち方面お話にナラナイネ。
>>538 そのまんま。
パールハーバーという糞映画。
冷静になれ! まぁ逆立ちしてもヤンキーには戦で勝てない。 ロ助にも大陸では勝てない。 支那を制圧することも不可能。 せいぜいジョンブル野郎を殴る位しか無理!
まあそうだな、最強ドイツと四つに組んでいる最中に後ろから殴る位しか。
NHK総合テレビで間もなく放映。22:00〜 その時歴史が動いた 「真珠湾への道・後編」 山本五十六の作戦決行・アンコール
必ず勝つこと前提じゃなきゃ実施可能。 後はシラネーや
3年半後、ピカドン2発くらって焼け野原で空きっ腹かかえて日本帝国が降伏するとは……その時は夢にも思わなかった。 . ━━━/ ̄ ̄\ __________/====ヽ______ ,.-‐ii'~~ ̄|| || /~ ̄|| ̄ ̄|| ̄|| ̄|| || ̄ ̄|| A I R FORCE /||__||__||_||_|| ||__|| 〓(★)〓 / || /^ミヽ/^- 、 / || / /´, `ヽ、 |/~ ̄|| . | { 〈ノノlハ)))) ) .___ | || | (| | ┃ ┃ |リ" . | | |\__|| l iハゝ''' ヮ''ノイ X . ゙、 || | l,⊂,(・)(・)つ | | \ || Ero Kawaii N!ハi( ^Y ) . | | ピュー \|| ( ノ .ノ . ∨ \\\\\\\\ 丶、,,,,,____. . し'し' \\\\\\\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄  ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ . ヽ____ノ━━━ _ .. _ _ .. _ / \ / \ /, '⌒ l.r‐-、.`、 /, '⌒ l.r‐-、.`、 / ( 八 ) ヽ / ( 八 ) ヽ ( ー-' `ー-' ノ ( ー-' `ー-' ノ ー┐ (_八_)┌-' ー┐ (_八_)┌-' `ー┐┌┘ `ー┐┌┘ -======' ,=====- -======' ,=====- -====' ,=====- -====' ,=====- -==' ,==- -==' ,==- ) ( ) ( _____ ,rー-‐広島-―‐、_____ ,rー-‐長崎-―‐、_____
流れが悪くなっているからって新レスを作るとは・・・ こんな物はsage進行で全部使い切るまで頑張ればいいのに ↓みたいなのを立ち上げるのは救いようが無い 真珠湾奇襲に続く占領
547 :
名無し三等兵 :2006/12/22(金) 18:28:21 ID:o3ZT1zig
保守
いやー、向こうのスレはオモロイことになってんなーw
549 :
名無し三等兵 :2006/12/29(金) 17:39:04 ID:/03mooIr
後知恵の理想形としては、 ユタ沈めた雷装の97艦攻は、代わりに爆装で工廠を水平爆撃、 また、後のダッチハーバーの事例同様に、 零戦の一部をもって重油タンクを20ミリの銃撃で炎上させる だったなw
そんな腐った餌では誰もマトモに食いつかないだろ。
551 :
(1/2) :2006/12/30(土) 10:56:13 ID:???
日米開戦最後通告 外務省が公電を改竄 大使館に責任転嫁? 昭和16年12月の日米開戦で最後通告の手渡しが遅れ、米国から 「だまし討ち」と非難された問題で、戦後、この最後通告の公電が改 竄(かいざん)され、外務省が編纂(へんさん)した公式文書「日本 外交文書」が誤ったまま収録していたことが29日、分かった。外務 省は「公電の原文がない」と説明していたが、産経新聞の調べで国会 図書館に保管されていたことがわかり、判明した。原文にある「14 部に分割して打電する」とした重要部分を削除したもので、「在ワシ ントン大使館の怠慢による手交遅れ」との通説に一石を投じることに なりそうだ。 削除されていたのは、最後通告の打電を知らせる901号電の2項 部分。原文では「右別電ハ長文ナル関係モアリ全部(十四部ニ分割打 電スベシ)接受セラルルハ明日トナルヤモ知レサルモ…」となってい る。 ところが、終戦直後の昭和21年2月付外務省編纂「外交資料・日 米交渉・記録ノ部(昭和16年2月ヨリ12月マデ)」に収録された 901号電の手書きの写しでは「(十四部ニ分割打電スべシ)」の部 分が削られていた。 日本外交文書はこれを基に平成2年に出版され、外交史研究などの 基礎資料になっている。 公電の原文は、最後通告電が計14通送られてくることを大使館側 が事前に承知していたことを裏付けている。
552 :
(2/2) :2006/12/30(土) 10:58:45 ID:???
開戦当時の日本外交を研究している元ニュージーランド大使の井口
武夫尚美学園大名誉教授によると、当時電信事務では、全部で何分割
されたか分からない状況では、電信担当官を帰宅させてはならなかっ
た。逆に事前に14通あることが分かっていれば、残り1通だけを待
って徹夜させるのは行き過ぎ、という。
実際、ニューヨーク在住で当時の大使館員で唯一生存する吉田寿一
・元大使館電信担当官も今年9月、井口氏に「最後の14部目がいく
ら待っても来なくて、ひたすら電信室で待っていたが、午前3時過ぎ
に、あと1通だけで山が見えたから、上司に、数時間でも朝まで帰宅
して休むよう指示された」と証言した。
結局、最後の1通に事実上の最後通告となる「日米交渉の打ち切り」
が明記されていた。
井口氏は、分割電文数が事前に伝えられていなければ、途中で帰宅
した大使館側の過失責任になりうると指摘。その上で、「A級戦犯と
して巣鴨拘置所に収監された東郷茂徳外相らを救うため、本省側に、
一切の責任を大使館側に押し付ける意図があったのではないか」と改
竄の理由を推理している。
日本国際政治学会会長で細谷千博一橋大名誉教授(国際政治)は
「書き手が小細工をしたかどうかは判別しにくいが、作為を感じる」
という。
外務省は当初、「公電の原文はない」としていた。しかし、産経新
聞が国会図書館に保管されていた原文の存在を指摘したところ、口頭
で「(写しに)『十四部ニ分割打電スべシ』の文言がない理由につい
ては、資料もなく、今となっては分からない。外務省としては今後も
資料のさらなる発掘、研究ならびに外交記録の適切な管理に遺漏なき
よう、取り組んでいきたい」と回答した。
ttp://www.sankei.co.jp/shakai/wadai/061230/wdi061230000.htm
正月一発目のコソーリとハワイ攻略作戦案 1937年 ワシントン条約失効 南洋諸島の要塞強化開始 大和級3,4番艦建造中止決定予算を南洋諸島強化に使用(予算は前倒し) 斬減作戦案のマリアナ周辺での決戦構想に基いてサイパン、テニアン に其々トラック諸島夏島と同規模の桟橋、重油タンクを建設開始。 ギルバートが早期に陥落させない為、兵力を何時でも置ける 事ができる様に併せて一個師団分の兵力が駐屯できる施設と 潜水艦基地と燃料補給の為、1万tの重油タンクを建造開始 1940年9月 三国同盟締結と同時にハワイ攻略案を作成開始 サイパンの重油タンク設備を最低でも5万tに強化開始 ハワイでの諜報活動を強化する 1940年11月 タラント空襲を参考に第一撃ハワイ奇襲案を発案開始 1941年4月 日ソ中立条約締結後陸軍は順次南方に兵力移動を開始 1941年5月 米国が対中武器貸与法発動した後、対中国宣戦布告総動員令発布 徴用船舶を用いて武器弾薬をマリアナ、トラック、ギルバートに貯蔵開始 1941年7月 関東軍特別演習が無い変わりに徴用船舶を用いて南洋に兵力を 移動させ上陸作戦演習を実施 兵力は作戦開始時にはマリアナに三個師団、トラックに二個師団 ギルバートに一個師団配置
1941年12月 真珠湾奇襲攻撃と同時にグァム、ウェーキ攻略部隊をマリアナから 出撃させる。ギルバートからはマーシャルとジョンストン攻略部隊を出す 機動部隊は二手に別れ第五航空艦隊はミッドウェー攻撃後本土帰還。 第一、第二航空艦隊はジョンストン攻略支援後、ウェーキ攻略支援、 トラックで補給と補充を行う。ジョンストンの飛行場がすぐ使える状態に なるのなら艦載機を分派して島に待機させる。 潜水艦部隊はギルバートで補給を受けた後、ハワイ近辺で ハワイへの増援妨害と偵察。ジョンストンでの哨戒活動を行う。 1942年1月 本土からミッドウェー攻略とハワイ攻略を連続で行う為、戦艦部隊と共に 第五航空艦隊出撃。ウェーキからはミッドウェーを攻略する上陸部隊を 収容しウェーキ攻略に使った艦艇を護衛に付ける。 ハワイ攻略部隊についてはギルバート、マーシャルの兵力を順次ジョンストン に移動。ギルバート、マーシャルにマリアナとトラックの兵力を移動させる ミッドウェー攻略に合せてトラックから 第一、第二航空艦隊出撃。 ミッドウェー攻略時に米海軍の迎撃に備えて哨戒活動。 攻略後は戦艦部隊と第五航空艦隊と合流してハワイ攻略戦支援。米海軍を排除する 上陸部隊には優良船をもちいてマリアナ、トラックから出撃。能力が低い船舶は マリアナ、トラック〜ギルバート、マーシャル〜ジョンストンの繋ぎに使う。 ジョンストン島に百式司偵を進出させ、偵察活動を行いてハワイ近辺での敵艦隊の動向を探る。 陸攻隊を少数でもジョンストン島に進出させ、ハワイへの爆撃、哨戒活動に当たらせる ミッドウェー島付近の海域で戦艦部隊と機動部隊を結集し、オアフ島航空基地並びに 北部上陸ポイントの障害となる砲台と要塞に対する攻撃。敵残存艦隊の掃討を実施する。
順番としてはジョンストン島から偵察機を出し敵艦隊の位置を割り出す。 艦艇が真珠湾内に待機している場合は潜水艦部隊を湾外に待機させ、出入りを不自由にさせる できれば台湾から陸上攻撃機と零戦を分けて派遣して貰いジョンストン島に展開させて 随時米艦艇を襲撃する。 艦艇が周辺海域に存在しなければハワイの航空基地を艦載機で徹底的に破壊する。 艦艇が周辺海域に展開していれば潜水艦と陸上攻撃機と零戦を差し向けて打撃を与える。 なるべく陸地から離れた所から敵艦隊を襲える位置に機動部隊を展開し艦載機による攻撃を行う。 米空母が戦闘不能になったら打撃部隊を投入して積極的に戦果の拡大を狙う。 敵艦隊の継続戦闘能力が喪失した時点で航空基地への攻撃に切り替える。 ハワイの米軍航空戦力が喪失したら偵察と諜報による判断を元に敵の死角からの砲台と要塞への 砲撃を加える。 掃討作戦実施後ハワイ海域付近で戦艦部隊と機動部隊が上陸部隊と合流。上陸部隊の兵力は マリアナとトラックからだして合計二個連隊を先発。その輸送船は揚陸後マリアナとトラックに戻らず ジョンストン、ギルバート、マーシャルから兵力を引き抜く。 気候が悪くオアフ島北部上陸不可ならハワイ島南部に上陸し、島を順々に攻略する 占領したハワイ諸島で飛行場奪取、または建設を開始し航空機を展開してオアフ島攻略の 機会をうかがう。 なお、攻略作戦中に日本艦隊が作戦遂行出来ない打撃を蒙った場合、上陸部隊は ジョンストン、ミッドウェー放棄撤退。マリアナ、トラック、ギルバート、マーシャルにて待機 16in砲に耐えられる穴を掘り続ける。日本艦隊は残りの兵力で南方作戦支援に全力を注ぐ。
>>554-556 根本的な間違いが一つ。
ギルバート諸島は、開戦前からの日本領にあらず(英領)。
日本軍による占領は開戦後だよ。
それと、そんな大兵力を配備したらアメリカだってグァムやウェーキに相当な兵力を回すのが目に見えてる。 特にグァムは師団級や100機単位の航空戦力が配備されても不思議じゃない。 まーそれ以前に名目のない兵力増強は即外交問題化するけどな(名目があっても問題になるくらいだし)。
>>557 ごめん大間違いをしてしまった。ギルバートとマーシャルを
入れ替えて駄文を読んでくれ。
間違い指摘ありがとう。
>1937年 大和級3,4番艦建造中止決定予算を南洋諸島強化に使用(予算は前倒し) 1937年(昭和12年)は大和、武蔵の計画年度で3,4番艦の話が出てくるのはもうちょい後。 > サイパンの重油タンク設備を最低でも5万tに強化開始 石油を止められたことが開戦の引き金になったようなもんなのに何処からもってくるんだい?
>>558 船舶の動向や諜報活動で兵力移動がばれた後、米国が予算をつけて行動に移るまでの
時間のロスが長く戦争開始前の兵力移動は米国は迅速に行動出来ないであろうという
侮った仮定での話し。開戦前に議会がフィリピンとグァム強化の予算を通さなかった
のは日本も知る事実。
もっと問題なのが本命がハワイ攻略だと事前にばれないかが問題でこの点でアメリカに
南洋諸島への兵力移動は斬減作戦に基いた物と思わせる必要が有り。
場合によっては対英戦先行開始でニューギニアとオーストラリア攻略を念頭に
置いていると思わせてる偽情報のリークも必要になるだろう。
いずれにしてもアメリカに油断の隙が出来なければ日本にとって成否は否になる。
史実の日本が南洋群島の強化をいつ、どんな規模で始めたかくらい把握しようね。 どのくらいアメリカに気を使ったかわかるから。 あのあたりは米英日の勢力圏がぶつかる非常に微妙な地域だから、どの国も表立った増強はしてないのよ。
>>560 本土から持ってくるしかない。或いは対中国宣戦布告前までにオランダから
石油を輸入出来ればいい。
対オランダとの交渉は迅速に行う必要が有り。必要量に足りなくてもよい。
武力を背景にした交渉は危険だが早期に妥結できるならそれも有り。
戦争をヤル気でいるのなら石油はどうやっても欲しいので1940年からでも
オランダと交渉するべき。
もしオランダが石油の供給を対中国宣戦布告後も行うのなら
対英米宣戦布告時でもインドネシアへの攻撃は無しでもいい。
だがその可能性は低いだろう。
ただ日本軍が連戦連勝すればオランダの態度も変わるかも知れないから
様子見をするのも悪い手ではない。
>>562 三国同盟を結んだ時点で英米との対決は覚悟するべきだ。
また対中武器貸与法発動をアメリカが行った場合、その後は
開戦止むを得ずになる。そもそも日中戦争の当事者でもない
アメリカが正式に中国の肩入れをした時点で戦闘開始。
ドイツみたいにアメリカが日本と中国を天秤にかける態度で無い以上
交渉の余地など無い。
>>554 >斬減作戦案のマリアナ周辺での決戦構想に基いてサイパン、テニアン
> に其々トラック諸島夏島と同規模の桟橋、重油タンクを建設開始。
作るだけ無駄。
トラック並の良好な泊地が存在していないマリアナ諸島にそんな物作っても、使えないから。
泊地でもない場所にそんな施設作って、簡単に船団規模の補給・整備が出来るようなら、苦労しない。
>兵力は作戦開始時にはマリアナに三個師団、トラックに二個師団
>ギルバートに一個師団配置
南方作戦を丸々中止して、さらに史実以上の船舶を作戦用に徴用しなきゃならない。
その後の作戦とあわせると、どう考えても南方資源地帯を攻略する余裕がなく、
対英米作戦の途中で備蓄燃料が枯渇し始めて、作戦に支障が出ること間違いなし。
>>564 その場合、日本は自分の望む時期に開戦できなくなる。
史実の日本ですら開戦準備には半年以上の時を必要としているが、
仮にそれが3ヶ月に縮まったらどういうことになるのかちっとは考えてみたら?
>>565 硫黄島攻略時にアメリカが中継集結した拠点はサイパン。
トラック並の良好な泊地では無いが陸地は十分有り。
大戦後期米軍並みのケアは出来ないが、施設があるのと
無いのでは戦略が変わる。真珠湾攻撃が失敗に終わっても
ここで燃料補給が出来ると出来ないとでは日本が守勢に回って
マーシャル、トラックで海戦を行う場合、艦隊出撃の拠点の一つになる
重油が貯蔵されていれば、歴史上のマリアナ海戦時における
小沢艦隊の撤退の際は沖縄に逃れて本土へ逃れた時と同じ様に
重油補給をして本土撤退する為の燃料補給も容易になる。
要はアメリカ太平洋艦隊を撃滅してから南方作戦を実施するか、
歴史通りに南方資源を取ってからアメリカと雌雄を決するかの違いだ。
本土備蓄の重油がすべて枯渇する前におおよその勝敗は決するだろう。
アメリカ太平洋艦隊が大打撃を与えられて西海岸まで撤退すれば
日本の南方作戦で大きな障害は無くなる。下手に英米が南方に兵力を
投入しても制海権を取られて各個撃破されやすくなる。
動揺した現地民も抑えづらくなり補給も滞る。ハワイ攻略後でも
オランダが敵対しているならインドネシア攻略に全力を注いでパリクパパン
バンジェルマシンなどの油田と製油所がある拠点を早期に攻略して
本土からの持ち出しを少なくした上で南方攻略を実施するしかない。
>>566 だからそれは賭けだよ。賭け。
ヒトラーがルールやチェコに進駐した時と同じく相手の様子を見ながらの
危険な賭けだ。
なんかハワイ攻略成功しても南方作戦で 準備不足と燃料補給が続かずで連続攻撃できず&相手の準備万端で 南方作戦終了時のトータル損害は、ソロモン並みになりそうだな。
>>567 確かにサイパンに集結してるけど、上陸した部隊はないんだなこれが。
交代で休息くらいはとったかもしれんが、基本的に洋上で全軍待機してたのだよ。
>>569 軍の損害程度で済めばまだいいほうだろう。
日本側の苦しい台所事情はABDも十二分に承知しているのだから
南方油田の破壊準備の時間を敵に与えて、もしそれが成功してしまったら
その一事だけで日本の敗戦に繋がってしまう。
史実の石油需給計画は油田が敵の手で破壊された最悪のケースを
想定しており、それに従えば第二年度の石油備蓄残高は僅か15万キロリットル。
ハワイ作戦をやるには桁が一つ足りない。
>>571 史実はもっと酷いというか、消費見積もりを大きく上回る833万キロリットルを使っちゃってるわけで。
提示されてる真珠湾攻略作戦では、史実より遠距離により多数の艦艇をより長期間展開させなきゃいけない。
史実では、南方の石油が第一年度から見積もりよりも多く本土へ還送出来たので、第二年度以降の作戦にも大きな支障がでなかったけど、南方攻略を後回しにしている時点でそれも見込めない。
下手すると、42年度中、それも資源地帯を確保する前に燃料切れに陥るかもね。
とりあえずMI作戦のアホな出撃をしなければ それだけで本土のタンク数十万キロリットル(もっとか?)は節約できるな。
MI作戦以上のアホで無駄な出撃をする真珠湾攻略作戦なんてしないほうが、よほど石油を節約できます。
>>572 その833万k?って何年度までの使用量?
昭和17年末までならその計算でいいと思うけど。
因みに昭和17年度の南方石油還送は約30万k?で史実でも
余り充てにはなっていない。
昭和18年初頭で史実通りでも約322万k?残りがある。
だから重油の国内備蓄は昭和17年度中に使って残った約322万k?から
真珠湾占領でMI戦の三倍の燃料を使ったとして −約120万k?
(昭和17年度計算の史実MI作戦から60万k?抜いた分)
昭和17年度の南方石油還送 −約30万k?
で大雑把に見ても約150万k?位は残る。
真珠湾占領をしたとしても、日本のメリットは少ないであろう
事には同意するが此れによって、ハワイから出撃する
米潜水艦が無い分、輸送船の損失がすくなる、なればいいなと思う。
国内のストックが少なくなれば原油確保の為、油槽船の護衛位は 早めに強化して南方作戦以降の投機的な作戦が出来なくなるであろう事も 期待しての手では有る。
>>575 ?=リットル
記号使うんじゃなかった・・。
>>575 17年度の取得量は見積もり30万キロリットルに対して、実際の取得量は167万キロリットルだよん。
>>578 戦争開始時の企画院の資料を元に作戦を練ればこの位の消費予測を元に
戦争を開始するだろうと言う代物。
オランダがハワイ攻略後も反日姿勢を維持すれば南方作戦はギリギリ
の勝負になるし、へたれて折れてくれれば俄然有利になる。
本国が占領下にある植民地は自主的に動く可能性がある。
もし蘭領インドネシアが反日姿勢を保ったまま、攻撃にさらされて
結果植民地の喪失となった場合、その損失の埋め合わせを
英米が同意しなければ、折れてしまう可能性はある。
最終的に英米が日本に勝つとしてもオランダが植民地を失っては
オランダの損失になるし、日本が勝っても植民地に手を出さず
戦後も維持できる状態に持っていけると考えたなら下手に対日戦に引き
づられる事が無い様に日和見を決め込むだろう。
そうなれば仏領インドシナと同じ状況だ。
まあ、ぶっちゃけハワイ占領するアイディアを上げられれば それ以外のことはどうでもいいんだけどね。 我ながらの事だが酷いハワイ太郎ぷりだと思う。
>>570 確か硫黄島攻略の予行演習をサイパンでしてたよな。
>>579 オランダ亡命政府は真珠湾攻撃が報道されると即対日宣戦布告を行い、
その10時間後にはインドネシアのオランダ軍がハルマヘラ島沖の日本民間船団
に対して、スパイ行為の疑惑から空襲を行い1隻を撃沈している。
このようにオランダ政府にも現地軍にも躊躇ったり日和見ったりする様子などは見られなかった。
日本政府は当初、オランダを米英と一緒くたにはせず、慎重に宣戦布告の対象から除外していた 蘭印の油田地帯を施設ごと無傷のまま手に入れたい日本は、スイス経由でオランダ政府に働きかけて 連合国陣営からの切り崩しを図ったのだが受け入れられなかった 日本政府がオランダと戦争状態にあることを公式声明として発表したのは、オランダの対日宣戦から 遅れること実に1ヶ月以上も後の1942年1月11日、蘭領東ボルネオ上陸時の事であった
相当無理しなければハワイ占領が無理だってことはよくわかったよ。
585 :
名無し三等兵 :2007/01/07(日) 15:47:50 ID:AxxMcdRN
やっぱ山本長官が指揮しないとダメだ
587 :
(1/2) :2007/01/09(火) 22:14:11 ID:???
【地域/群馬】「全弾命中 壮絶にして悲」 真珠湾攻撃に参加した航空兵の日記 冊子にして配付 1 :なべ式φ ★ :2007/01/09(火) 11:08:56 ID:???0 旧日本軍による一九四一年の真珠湾攻撃に航空兵として参加した海軍中 尉、故小板橋博司さん=旧下増田村(現安中市松井田町)出身=が残した開 戦当時の日記が、地元有志でつくる刊行会(武井二郎会長)によって冊子にま とめられた。日記には攻撃が近づくにつれて感じる不安や戸惑い、攻撃の際 に自らを鼓舞する様子などが克明につづられている。戦争に突き進む時代の 空気の中で、あらがいようもなく日本近代史の分岐点に立たされた若者の心 情を知る貴重な資料となっている。 小板橋さんは一九三五年、横須賀海軍航空隊に志願入隊した。航空母艦 「翔鶴」に乗艦し、二十二歳で真珠湾攻撃に偵察要員として参加。しかし、四 四年十一月、転戦先のニューギニア島沖で戦死した。 九七年五月に生家が火災に遭った際、焼け残った日記が見つかった。日記 は遺族が靖国神社(東京都)に奉納したが、親類や友人に配布した複写が関 係者の目に留まり、七年前に筆写されていた。 日記は「恐ろしくも壮絶なる人生の死闘が展開される日が間近に迫ってい る」との記述で始まり、四一年十一月二十日から翌年六月六日までのことが 記録されている。>>2以下に続く
588 :
(2/2) :2007/01/09(火) 22:15:42 ID:???
3 :なべ式φ ★ :2007/01/09(火) 11:10:16 ID:???0
「目的はほぼわかったがはたして華々しい場面が展開されるんだろうか。暮
らした思い出は尽きず、故郷の山また川の面影を雲の姿で思い出す」(十一
月二十一日)。「X−10日(攻撃日十日前)。ハラハラする様な航海が続く。本
作戦が大成功に終われば良いが…」(同月二十八日)とあり、攻撃への不安
や戸惑いが記されている。
「数々の思い出も何もかも忘れ捨てた」という攻撃当日は、午前零時四十五
分の整列から同一時半の発艦、同七時の着艦までを詳細に記録。
「接敵開始 ダイブダイブ(急降下) 用意 テー(撃て) 8日0330H600m
(午前三時三十分、高度六百メートル) やった感喜の凱歌(がいか) 全弾命中
壮絶にして悲 筆舌に尽くし得ざるパールハーバー」と書かれており、日米
開戦の緊張と興奮の様子が伝わってくる。
日記は市文化財調査委員で、海軍飛行予科練習生だった上原富次さんが
昨年から整理を進めていた。専門用語や記号・略号が多く、資料や注釈を加
えるのに苦心したという。上原さんは「実に生々しい記録。戦地に赴いた若者
の思いが伝わってくる」と話している。
冊子は本文二百二十六n。二百五十部を製作、関係者や地元公民館、市
松井田図書館などに配布した。
ttp://www.raijin.com/news/a/09/news04.htm http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1168308536/
>行ったり来たりの仕事をしていただ? >笑わせるな坊や 真珠湾スレで息巻いてた小僧、誘導されてきたから覚悟しろ!! このチンカスが
>>589 まずは
「いつハワイ占領作戦を実行するのか?」
そこから仕切直せ坊や。
南雲機動部隊の真珠湾奇襲と同時攻略作戦が非現実的な事はもう理解しただろう。
理解していないなら、どうやれば同時攻略可能なのかもう一度説明し直せ。
>>590 よおチンカス、
12月はサーファーにはいい波の出る季節だが上陸にはきついから1月だな。
それと南雲機動部隊が米船カナダ船に見つかったっていう話はもういいのか?
日本時間1月11日現在、ノースショアの波は依然高い 1/10から1/16までの予報で波高が3mを下回る日は2日間だけ 5mを超える日すらある
>>591 >12月はサーファーにはいい波の出る季節だが上陸にはきついから1月だな。
ならば準備を開戦前からになるな。
>それと南雲機動部隊が米船カナダ船に見つかったっていう話はもういいのか?
終わっている。
ついでに遭遇したのはソ連船で、ついでに「説」な。
カナダ船の話は通信傍受「説」
いい加減ラリってないでしゃきっとしろ。
>>275 ソ連船との遭遇は可能性の一つです。
アラスカ方面からの米哨戒機や米潜との遭遇の可能性もあります。
10隻が100隻になっても結果が変わらずなんて事にはなりません。
はい、論破終了
277 :名無し三等兵 :2006/12/20(水) 19:57:17 ID:???
>>274 ソ連船は知りませんが、確か米船かカナダ船に機動部隊の発した無線を傍受されている事は確かです
>>593 >ソ連船は知りませんが、確か米船かカナダ船に機動部隊の発した無線を傍受されている事は確かです
・・・・>無線を傍受されている事は確かです。
お前の書き方はどう読んでも確かと言い切っているのだが。急に都合が悪くなると「説」に変えたんだよな。
私も宇宙人との遭遇「説」や誘拐「説」は知っている、こういう場所で声高に叫ぶ気にはなれんがね。
太郎のお決まりが出ました。 阿呆なハワイ攻略作戦の非現実性を否定されると、必死に他人を叩いて話を逸らしにかかります。
>>595 ウッホ!!いい馬
現実性を否定もなにもハワイ攻略の可能性の話を延々ここでしているんでしょ。
機動部隊が「現実」に発見されていた、無線傍受されていた事は問題にならないんでしょうか?
その論点が攻略船団が発見されるか、されないかの目安になってくるんだが
ソ連船に遭遇したなら通報しないわけないよな 独ソ戦真っ只中で敵同盟国の機動部隊が動いているわけだから。 ソ連船に限らずどこの国の船も不審な艦艇を発見、無線傍受したら即通報しますよ
>>596 >機動部隊が「現実」に発見されていた、無線傍受されていた事は問題にならないんでしょうか?
いつの間にあれが「現実」になったんでしょうか?
確かにそう主張する著者がいてそのソースは出ましたが、ただ事実認定については
異論も出ているのではありませんか?
前スレでの現実とは「そういった可能性があった事実(援ソ船団の存在、それが
南雲機動部隊のものとは限らないが米側が通信を傍受した事実)」を紹介し、大船団と
なれば敵性艦船や哨戒機による被発見性がより増し、無線封止もなおの事困難となるので
通信傍受による船団露見の可能性などをどうみますか?と問うているのです。
それともあなたは確固たるソースをお持ちですか?あれば御提示下さい。
>>594 それからソ連船との遭遇説や無線傍受説は一人の人間が全て提唱しているわけではありませんよ。
誰彼構わず一人称で問いかけなさんな。
季刊「軍事史学」にも出ている説のようですね。当該記事は読んだことありませんが。 「軍事史学」の記事はは貴重な資料のものと、貴重な資料を含んだ電波なものの両方があるので何とも。 ただ大船団になれば当然見つかってしまう可能性は高まるでしょう。 陸軍部隊は機動部隊とは比較にならない大人員、隻数になりますから出航時点で警戒される危険さえありますね。 時間的余裕があれば迂回航路という手もありますが、これだと燃料や中の人が使い物にならなくなる心配も。
>>591 1月に実施って事は真珠湾奇襲の後にですか?
その頃のハワイ諸島は厳戒態勢ですよ?
そんな所へノコノコと出ていく気ですか?
602 :
資料 :2007/01/11(木) 23:03:34 ID:???
U.S. Army Units, Territory of Hawaii, Hawaiian Department, U.S. Army, 7 Dec 1941 - Schofield Barracks, Headquarters, 24th Infantry Division - - 19th Infantry Regiment - - 21st Infantry Regiment - - 299th Infantry Regiment, Iolani Barracks, - - Honolulu Headquarters and Headquarters Battery, Division Artillery - - - 11th Field Artillery Battalion (155 mm Howitzer) (Tractor Drawn) - - - 13th Field Artillery Battalion (105 mm Howitzer) (Tractor Drawn) - - - 52d Field Artillery Battalion (105mm Howitzer) (Tractor Drawn) - - - 63d Field Artillery Battalion (105 mm Howitzer) (Tractor Drawn) - - - - 3d Engineer Combat Battalion - - - - 24th Medical Battalion - - - - 24th Quartermaster Battalion Headquarters and Military Police Company - - - - 24th Signal Company 24th Reconnaissance Troop 25th Infantry Division, - Schofield Barracks Headquarters, 25th Infantry Division - - 27th Infantry Regiment - - 35th Infantry Regiment - - 298th Infantry Regiment - - Headquarters and Headquarters Battery, Division Artillery - - - 8th Field Artillery Battalion (105 mm Howitzer) (Tractor Drawn) - - - 64th Field Artillery Battalion (105 mm Howitzer) (Tractor Drawn) - - - 89th Field Artillery Battalion (105 mm Howitzer) (Tractor Drawn) - - - 90th Field Artillery Battalion (155 mm Howitzer) (Tractor Drawn) - - - - 25th Medical Battalion - - - - 25th Quartermaster Battalion - - - - 65th Engineer Combat Battalion - - - - Headquarters and Military Police Company - - - - 25th Signal Company - - - - 25th Reconnaissance Troop 1
603 :
資料 :2007/01/11(木) 23:05:58 ID:???
Ft. Shafter Headquarters and Headquarters Company, Hawaiian Department, Ft. Shafter Hawaiian Air Force, Hickam Field Hawaiian Department (see below) - Coastal Artillery Command, - - Ft. DeRussy Harbor Defenses of Honolulu, - - Ft. Shafter 15th Coast Artillery Regiment (Harbor Defense), - - Ft. Kamehameha 16th Coast Artillery Regiment (Harbor Defense), - - Ft. Ruger 53d Coast Artillery Brigade (Antiaircraft), - - Ft. Shafter 64th Coast Artillery Regiment (Antiaircraft) (Semi- mobile), - - Honolulu 97th Coast Artillery Regiment (Antiaircraft) (Semi- mobile), - - Ft. Kamehameha 98th Coast Artillery Regiment (Antiaircraft) (Semi- mobile), - - Schofield Barracks 251st Coast Artillery Regiment (Antiaircraft) (Semi- mobile), - 1st Quartermaster Company (Truck) (Provisional), Ft. Armstrong - 2d Quartermaster Company (Truck) (Provisional), Ft. Armstrong - 2d Signal Battalion (Service), Hickam Field - 9th Signal Company (Service), Ft. Shafter - 11th Ordnance Company (Medium Maint), Schofield Barracks - 11th Tank Company, Schofield Barracks - 32d Quartermaster Company (Separate) (Light Maint), Ft. Armstrong - 33d Quartermaster Company (Separate) (Light Maint), Schofield Barracks - 34th Engineer Combat Regiment, Schofield Barracks - 53d Signal Company (Maintenance), Hickam Field - 72d Quartermaster Company (Bakery), Schofield Barracks
604 :
資料 :2007/01/11(木) 23:06:33 ID:???
- "A" Company, 1st Chemical Battalion, Schofield - "A" Company, 295th Quartermaster Battalion (Port), Ft. Armstrong - "B" Company, 90th Quartermaster Battalion (Heavy Maint), Ft. Armstrong - Bakers and Cooks School, Schofield Barracks - District Engineer Office, - Honolulu Ferriers and Horsehoers School, - Schofield Barracks Finance Office, - Honolulu Hawaiian Chemical Depot, - Schofield Barracks Hawaiian Military District - Hawaiian MP Company, Ft. Shafter - Hawaiian Medical Depot, Ft. Armstrong - Hawaiian Ordnance Depot. Ft Armstrong; - - 61st Ordnance Company (Ammunition) - - 62d Ordnance Company (Medium Maint) - - 63d Ordnance Company (Medium Maint) - - 74th Ordnance Company (Depot) - Hawaiian Veterinary Depot, - Kauai Military District - Maui Military District Reception Center, - Schofield Barracks Station Complement, - Ft. Armstrong Station Complement, - Ft. Kamehamha Station Complement, - Schofield Barracks Station Complement, - Ft. Shafter, Tripler General Hospital
605 :
資料 :2007/01/11(木) 23:07:12 ID:???
HQ Hawaiian Air Force, Hickam Field, Territory of Hawaii - 14th Pursuit Wing, Wheeler Field - - 15th Pursuit Group (Fighter), Wheeler Field - - - 45th Pursuit Squadron (Fighter) (P- 36A) - - - 46th Pursuit Squadron (Fighter) (P- 36A, P- 40 - - - 47th Pursuit Squadron (Fighter) (P- 40B, P- 36A) - - - 72d Pursuit Squadron (Interceptor) (none) - - 18th Pursuit Group (Interceptor), Wheeler Field - - - 6th Pursuit Squadron (Interceptor) (P- 40 - - - 19th Pursuit Squadron (Interceptor) (P- 40B, P- 40C) - - - 44th Pursuit Squadron (Interceptor), Bellows Field (P- 40B, P- 40C) - - - 73d Pursuit Squadron (Interceptor) (P- 40 - - - 78th Pursuit Squadron (Interceptor) (P- 40 - 18th Bombardment Wing, Hickam Field - - 5th Bombardment Group (Heavy), Hickam Field - - - 4th Reconnaissance Squadron (Heavy) (B- 17, B- 18) - - - 23d Bombardment Squadron (Heavy) (B- 17, B- 18) - - - 31st Bombardment Squadron (Heavy) (B- 17, B- 18) - - - 72d Bombardment Squadron (Heavy) (B- 17, B- 18)) - - 11th Bombardment Group (Heavy), Hickam Field - - - 26th Bombardment Squadron (Heavy) (B- 17, B- 18) - - - 42d Bombardment Squadron (Heavy) (B- 17, B- 18) - - - 50th Reconnaissance Squadron (Heavy) (B- 17, B- 18) - 19th Transport Squadron, Hickam Field (C- 33) - 58th Bombardment Squadron (Light), Hickam Field (A- 20) - 86th Observation Squadron, Bellows Field (B- 12, O- 47, O- 49)
606 :
資料 :2007/01/11(木) 23:08:12 ID:???
・オアフ島沿岸砲兵部隊の火力1941 16インチ砲4門 14インチ砲2門 12インチ平射砲4門 12インチ曲射砲20門※1 8インチ砲2門※1 8インチ列車砲8門※2 6インチ砲4門※1 5インチ砲3門※1 4インチ砲5門※1 3インチ砲4門 240mm榴弾砲2〜12門※3 155mm榴弾砲32〜36門※4 3インチ高射砲86門 37mm高射機関砲20門 12.7mm連装?機関銃107挺? 上記に第24と第25歩兵師団の火砲(155mm砲24門、105mm砲144門、81mm迫72門)を加えると 75mm以上の火砲が合計で416〜430門となる。 またこの時点では第53沿岸砲兵旅団は半分程度しか充足しておらず、定数を満たした状態では 3インチ高射砲98門、37mm高射機関砲120門、12.7mm機関銃246挺となる。 ※1.「CDSG」と「American Forts Network」には記載があるが「真珠湾攻撃調査委員会」には記載無し。 8インチ以下の砲については海兵防御大隊のものが混ざっている可能性あり。 ※2.砲門数の記載があったのは「CDSG」のみ。 ※3.「真珠湾攻撃調査委員会」には記載なし、「The Hawaiian Defenses After Pearl Harbor」では2門、 「CDSG」では10門、「American Forts Network」では12門。 ※4.「The Hawaiian Defenses After Pearl Harbor」では32門、「真珠湾攻撃調査委員会」では36門、 「CDSG」と「American Forts Network」では把握困難。(どちらも概数で40前後 それ、第41沿岸砲兵連隊(列車砲)と第55沿岸砲兵連隊(牽引砲)がリストから抜けてると思うっす。 あと24師団の歩299連隊からハワイ、マウイ、カウアイの3つの島に1個大隊ずつと、モロカイ島にも 少数を派遣していたらし。
607 :
資料 :2007/01/11(木) 23:13:34 ID:???
開戦時の日本船腹…681万総トン(うち徴傭対象外104万総トン) 徴傭対象外船舶 → 沿近海定期船:44万総トン 油槽船:36万総トン 官庁船:9万総トン 漁船・作業船 15万総トン 緒戦用の陸軍徴傭船は約215万総トン+海上トラックが1万総トン強で内訳は以下の通り。 軍隊輸送船:240隻 145万217総トン グァム島攻略 7隻 34,417総トン タラカン島攻略 9隻 50,280総トン 比島方面攻略戦 101隻 615,792総トン マレー方面攻略戦 89隻 541,774総トン ミリ攻略 5隻 29,982総トン 全作戦予備船 8隻 53,628総トン 船司直轄船等 21隻 115,344総トン 特殊船(病院船以外) 41隻 約20万総トン (給炭船3隻、給油船6隻、給水船11隻、工作船4隻、救難船3隻、舟艇運搬船10隻) 軍需品輸送船 約50万総トン 冷凍運搬船 6隻 12,000総トン 病院船 14隻 約90,000総トン これに加えて、防空基幹船(八八式七糎高射砲を前後に2組4門、九八式二〇粍高射機関砲を各舷3門、前後に2門程度を装備したもの) が8隻、通信船(強力な通信機が装備されたもの)が2隻あった。 ちなみに、対潜用に三八式野砲を各1門搭載している。 (防空船8隻、高射砲搭載船24隻、軍隊輸送船65隻、軍需品輸送船10隻、特殊船3隻、病院船5隻にも装備された)
ソ連船との遭遇に関しては、「空母艦爆隊(山川新作著、NF文庫1994.初版は 今日の話題社1985)」にも記述がありますね。 「途中、はるか彼方にソ連船を認めたが、彼らは、悪天候のため、わが艦隊に 気付いたようすもなく遠のいたという。」(p.59) いずれにせよ、ハワイ攻略の可否云々に関して言えば、「史実の成功」という、 事前の検討では望外に近いレベルの戦果が「検討の俎上に載せるための最低限 の条件」(あれ以下の条件では、攻略の可能性はゼロ)という時点で論外。 「奇襲に続く占領」スレで引かれていた奥宮氏の >これらの疑問は、いずれも真珠湾攻撃が成功した事を前提としてなされているのである。 が全てでしょう。しかも、「占領前提」の行動が、最低限の条件である「奇襲」 に対して不利な方向にしか作用し得ない、という点もあるし。 そもそも、日本側が「大船団を伴っての行動」という、極めて重大な決心の 変更をすることを前提にしつつ、他国の行動は全て史実から変更なし、という のも馬鹿げている。 まあ、正直なところ、「海軍の事前の図上演習でこう言う結果だった」とい う話に対して、 >勘弁して下さい、シュミレーションゲームを根拠にされても困ります なんてかえす程度の脳味噌しか持ち合わせていないバカだし、理解する能力な んて持ち合わせていないだろうけどね。
609 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 00:15:02 ID:Z37lE+Yg
ハワイ太郎曝しage
>>608 >ソ連船との遭遇に関しては、「空母艦爆隊(山川新作著、NF文庫1994.初版は
>今日の話題社1985)」にも記述がありますね。
ソ連船にかんしてはなるほど理解できますね。ソ連船が気づかなかったと言う事なんでしょう。
しかしカナダ船の無線傍受はどの文献に記載されているのでしょうか。もし解ったら教えて下さい。
>>608 >まあ、正直なところ、「海軍の事前の図上演習でこう言う結果だった」とい
>う話に対して、
>勘弁して下さい、シュミレーションゲームを根拠にされても困ります
>なんてかえす程度の脳味噌しか持ち合わせていないバカだし、理解する能力な
>んて持ち合わせていないだろうけどね。
暴言が好きですね、念のため調べてみましたが
※図上演習とは
図上演習とは、ロールプレイング・シミュレーション。
一定の役割を付与された各参加者とグループが、実際の災害時などと同様の状況下で、それぞれの役割をプレーヤーとして演じることにより、
災害時の各組織等の役割を理解するとともに、その役割を的確に実施するためのノウハウを取得するための演習方法です。
あなたの図上演習とは何なですか?
>>611 何を言われているかまだ理解していない様ので。
当時のプロの軍人の方々が事前にシミュレーションして下したか結果を
>勘弁して下さい、シュミレーション【ゲーム】を根拠にされても困ります
と切り返す脳味噌がバカで理解する能力が無いって言われているんです。
ちなみにシュミレーション→シミュレーションですから覚えておきなさい。
>>611 それから
>図上演習とは、ロールプレイング・シミュレーション。
違います。
>一定の役割を付与された各参加者とグループが、実際の災害時などと同様の状況下で、それぞれの役割をプレーヤーとして演じることにより、
>災害時の各組織等の役割を理解するとともに、その役割を的確に実施するためのノウハウを取得するための演習方法です。
防災訓練の図上演習(てか、これは実施演習ではありませんかね?)と比べてどうしますか。
ググって調べたんなら、これぐらいはヒットしませんでしたか?
ttp://kurohune.hp.infoseek.co.jp/midway/zuen.htm
当時の図上演習を防災訓練と比べる真性のバカを見た気がする。
>>613-614 まあ重なるところは有るんじゃないの?
軍隊の図上演習では、当事者ロールプレイよりは、
作戦の成否や問題の洗い出しに重点が置かれてるだろうから、
必ずしも当事者がロールプレイするとは限らない。
けど、そうした方が望ましいのも事実だろう。
ミッドウェイの図上演習では、残念ながら、
南雲司令部が青軍を担当した訳じゃないんだろうね?
航空艦隊は外地に出ずっぱりで、
落ち着いて図上演習なんかしてるヒマはなかったろうし。
(担当していれば、いくら宇垣判定があっても、認識を改めたと思うが)
>>612 >当時のプロの軍人の方々が事前にシミュレーションして下したか結果を・・・
すまんだから何なの。
当時の職業軍人は確かに素晴らしい、星の生徒から陸士・海兵をでてっと軍令部・参謀本部はとんでもない
天才集団だった事は認める。そしてこの国最高峰のテクノクラートが立案した作戦が図演で何度も試しているからも
う答えは解っている。その恐れ多いプロ中のプロの図演の結果をシミュレーションゲームだとーーー!!!wwww
そうだとして天才集団参謀本部・軍令部が率いたこの国は素晴らしい繁栄をとげましたか?
結果はこの国は滅んでしまったのです、覚えておきなさい。
>>612 落ち着け。汚い言葉連呼してますよ。
落ち着いたらカナダ船の無線傍受の文献を教えて下さい。
>>615 そうですね、真珠湾奇襲程度に図演をしっかりやって作戦立案いただければ
まだマシだったかもね
>>616 論点が違う。
当時のプロの軍人の判断が全て正しいなどとは誰も言うておらん。
くだらゲームと同じにして軽んじるなって事だ。
なんでそう脱力する様な事しか書けんのか貴様は。
>>620 ウヒャ!
>くだらゲームと同じにして軽んじるなって事だ。
誰も軽んじておらん、むしろ彼らの真珠湾の用意周到な準備は敬服に値すると言っておろうが。
貴様が想像しているゲームは貴様自身が行っている幼児性の高いゲームなだけだ。
逆にかってに想像して興奮できるコツを教えてくれ。
>>621 自分で「図上演習とはロールプレイング・シミュレーション」とか言い出しといて
何をまた言い出すの。
幼児性が高いのは君の脳味噌でしょ。
>>622 脳味噌好きだな〜
>幼児性が高いのは君の脳味噌でしょ。
>脳味噌がバカで理解する能力が無い
最近貴様にこれを言われないと元気でない気がする。
それと忙しいところすまんが落ち着いたらカナダ船の無線傍受の文献を教えて下さい。
>>624 内容見て愕然としたよ。
またスティネトのルーズベルト陰謀説かよ。
半藤一利も怒ってるぞ!!
ステイネット本の「米国側の傍受した無線通信が南雲長官発が60、その他合計して129と指摘する記載を読んで、
衝撃を受け、次のように激しい怒りを表白している。
「それが事実であるならば、戦闘集団としての日本海軍は存在しない。輝ける伝統も栄光もない。
大手を振るって命令違反する、そんなでたらめな集団に国防のすべてをゆだねていたわれら昭和の日本人は、
地球上にかつて存在しなかった愚かな民族といえる。ルーズベルトの陰謀とか国際政治の非情さとかのレベルの話ではない!!」
ステイネット本を評価する論者は、無線傍受と暗号解読が新しい証拠によって証明されたとの 彼の記述を信じるが、その証拠に対する検証をしていない。 これは旧石器捏造事件で、新発見と称するものを検証なく信じていた専門家と同じではないでしょうか?
>>624 無線傍受説について
ステイネットは十一月十五日から十二月六日までの二十一日間に合計百二十九通の電信を傍受し、
そのうちの六十通が南雲長官発信のものと述べている。
しかし、この電信をヒトカップ湾出撃前か、出撃後かに区分していない。もし、出撃後であれば、機動部隊は
北太平洋をガラガラ蛇のような大音響をたてながら進行したことになり、米国側は機動部隊の動きをリアルタ
イムで把握したことになる。百二十九通の電報について、電文の例示(戦後に解読)があるのは四通のみで、
これはすべて出撃前のもので、また発受信者は機動部隊ではないことが判明している。無線封止を厳守してい
るから、一通も傍受できなくて当然である。サンフランシスコ、ハワイ、フィリピン、蘭印などに監視局があり、
日本からの無線を傍受していたんだよ。
日本内地の司令部、艦隊は無線封止をしていないし、また内地の陸上基地や艦船が、
機動部隊を装っての偽交信をしていた。菊田氏(防衛庁防衛研究所戦史部主任研究官)による日本側史料での検証によると、
ステイネットが傍受したという百二十九通の電報のうち、二十五通は船橋陸上送信所の発信電波であり、
百通は日本海軍が発した欺瞞通信電波であり、四通は機動部隊の六〇〇海里南方を行動していた機動部隊に属さない部隊が発信
したものでです。
真珠湾への出撃命令は、内容が極秘でかつ詳細、緻密であるので、機動部隊がヒトカップ湾に集結した十一月二十二、二十三日
に旗艦赤城の艦上で南雲長官から、司令官、艦長らの幹部に文書で手交された。山本長官が出撃命令を無線発信したなどという
のは、全くの捏造としか言いようが無い。
これをあなたは本当に信じているんですか?
肝心のカナダ船の記述は1個も出てこないな
>>623 ああ、それはカナダ船「ロールプレイング・シュミレーション号」がカナダ沖で
傍受した謎の無線交信って奴ですね。
でも船長がサイコロゲームに夢中で通信士の報告を机にしまいこんだまま忘れて
しまったって珍事だよ。
民明書房「これなら出来る、ハワイ攻略必勝戦略」って本に載ってるよ。
でももう絶版だろうなあ
>>627 信じるかどうかは、ソースがあるかないかとは別の話では?
>>623 ソ連船との遭遇説のソースの方はもういいの?
一言も言わなくなったけど・・
無線傍受の証拠の一つが「ヒトカップ湾メッセージ」 この電報は、十一月十八日に軍令部作戦部長から大湊警備府の参謀長あてに東京通信隊から打電された。 これを、ハワイの監視局が傍受した。JN―25b暗号の電報であり、真珠湾の年ではなくて、 戦後の一九四六年四月に解読されたことが証拠で明白である。この暗号電報のなかに、 ヒトカップ湾が平文で記載されていたとステイネットは主張してるんだけどーーーww A:海軍の暗号担当者が5数字の羅列である暗号文のなかにカナの平文を入れることはあり得ないんです。
>>632 知りたいのはカナダ船の傍受説ですよ。
早く出して下さいよ。
>>629 >>620 の自分の言葉をかみしめて読んでくれ。
>当時のプロの軍人の判断が全て正しいなどとは誰も言うておらん。
>くだらゲームと同じにして軽んじるなって事だ。
>>622 言っとくが41年当時の監視局は暗号書の11・5%、乱数表の5%しか
解明できていなかったとの米海軍省暗号課の報告書が残っているよ。
まあ622の脳味噌はバカで理解する能力が無い から言ってもしょうがないか
もう無線傍受説は「勝負あった」と言っていいでしょう
>>無線傍受太郎へ 真珠湾攻撃の第一航空艦隊(機動部隊)の航空参謀であった源田実少佐は、生前の記録としてこう言っています。 「日本を出発した時点から真珠湾を攻撃するまで、日本の艦艇は全く無線通信を行わなかったと断言できる」 一方、米軍側も、「日本のあらゆる情報源を探しても、機動部隊はオアフ島へ接近する間、完全な無線封止を守ったという証拠しかない」 (テルフォード・テイラー陸軍情報将校)と語っていますよ。 以上、コンプリート
スティネット氏の第5章「見事な配備」、第12章「無線封止神話の崩壊」をしっかり読め そして、ハワイに派遣されていた日本海軍のスパイ吉川猛夫の動向も従来の定説で はアメリカ側は知らなかったというものでしたが、実はそうではなくてすっかり把 握されていた、第6章「あのスパイは泳がせろ」もしっかり読め。
>吉川猛夫の動向も従来の定説ではアメリカ側は知らなかったというものでしたが、実はそうではなくて >すっかり把握されていた ・・・・・・もう勘弁して下さい。脳味噌大丈夫か?
とりあえずソースは複数出せるものにしような。 間違いを堂々と載せてる書籍なんぞ山ほどあるんだから。
そう言う台詞は自分がソース付きで発言してからにしろ。
ここで論じるべきは南雲艦隊の無線封止破りの「説」が事実かどうかよりも ハワイ攻略船団が悪天候の北方航路は一切無線も使わずに踏破出来るのか 否かなんだが・・・ どうせカナダ船のソース出せの一点張りで答えやしないのだろうけど。
645 :
訂正 :2007/01/12(金) 22:08:28 ID:???
誤)ハワイ攻略船団が悪天候の北方航路は一切無線も使わずに踏破出来るのか ↓ 正)ハワイ攻略船団が悪天候の北方航路で一切無線も使わずに踏破出来るのか
>>641 彼がFBIにマークされてたなんて話しは私が生まれる東京オリンピックの前の頃からとっくにありますよ。
ていうか、日米の緊張が日々ヒシヒシと増している1941年に、米軍の太平洋の要の ハワイに新規に赴任してきた日本政府関係者という時点で、悪辣有能な フーバーのFBIがマークしないはずがないぞ、むしろしてなかったら怠慢だ
648 :
名無し三等兵 :2007/01/12(金) 22:29:15 ID:D/5a3tKv
熱論age
だから誰か軍オタが代表して 「カナダ船の無線傍受の話は勘違いだった、ソースは探しても見つからない、ゴメン」 って謝っちゃえば、それでこの話は以上終了で真珠湾攻略議論に話を戻せるんじゃないの? 南雲艦隊の無線傍受の説自体は(真偽はともかくも)幾らでもソースがあるんだし、その 真偽はこの議論には全然関係ないでしょ それよりも大船団で北方航路からハワイへ向かって、無線なしに一般商船が避けて通る難航路 を船団統制が出来るのか?無線封止を完全に守る事が出来るのか?が一つの課題なわけでしょ そっちを議論すべきじゃないの? 俺が言ってる事ってなにかおかしい?
作戦に限らず、防災でもなんでも、事前にシミュレーションをやって検討するなんて いうのは常識なんだけどね。 それを、「遊び」としてのシミュレーションと混同できるというのが、信じられない。 >649 何度も言われているけど、それは聞かなかったことにしてるみたいですよ。 まあ、まともに議論したら負けるから、議論したくないというのが見え見えだけどね。 そもそも発端のソ連船の話からして、「こういう『説』もある」というのを、強引 に「そういう『事実があった』と証明しろ」と壊れたレコードよろしく繰り返して ますし。どうせまともに話をする気はないんでしょう。
>>649 とっくに誰か謝ってたぞ.。
ただ粘着して蒸し返してる馬鹿がいるだけ
そうそう、前のスレにハワイにいる2個師団は弾薬が充分か?という話があったけど
オレンジプランにおけるフィリピン救援用の師団なんだから、充足率、弾薬装備率に
不足はないということを前提にしないと足元救われるぞ。
>>649 何かあれば粛々として海に沈む覚悟で
甲板にドラム缶山積みにした各艦が運を天に任せて現地集合!!
米国に勝つなんて大奇跡を演じる為には、
これで全艦無事に結集くらいの奇跡は朝飯前に起こさねば・・・
と書いてからこのスレがどうすれば日本軍は勝てたのかスレでなかった事に気が付いた。
>>647 しっかり銭払って、べラスコの機関員でもハワイに送り込めば?
ばれるのは時間の問題だろうけど謀略に使う金と軍上層部に絶対ハワイを殺る
という覚悟と熱意があれば手段を選ばずやれる。
ソ連がゾルゲを投入したみたいね。
ベラスコの機関員って、米の6大都市に機関員があわせてたった6人ていう やたら小世帯なスペインのTO諜報機関のことかい? 僻地のハワイに有力な機関員を割く余裕があるとはとても思えねえな。
だいたいハワイ諸島のこと「ハワイ要塞」って言ってる時点で仮想戦記よみすぎ。 だったらハワイの言い方は今後「ハワイ永久要塞」もしくは「ハワイ軍都要塞軍」でよくね?
>>655 それこそどうでもいい事
お前の好きに呼べばいい
657 :
名無し三等兵 :2007/01/16(火) 20:00:20 ID:WjAaB9gL
山口多聞「第三次攻撃隊発進の合図はまだか?」 通信参謀「旗艦に信号が上がります」 山口多聞「よしっ! 発艦開始!」 通信参謀「待って下さい。『機動部隊ハ第二次攻撃隊ヲ収容後、進路反転帰投セヨ』であります」 山口多聞「何いーっ!」
つまらん
659 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :2007/01/16(火) 21:25:30 ID:N39D0sUb
ちょいと面白い数字を。 陸軍が部隊運ぶのにどれだけの船腹量考えてたかですが・・・出典「陸軍船舶戦争」 軍司令部:2400t 師団 :13万t 騎兵旅団:2万4800t 野戦重砲兵旅団:4万8200t 野戦高射砲隊:300t 飛行大隊:2000t 気球大隊:2000t 航空通信隊:3500t 野戦電信中隊:2000t 無線電信小隊:500t 野戦照明隊:1000t 架橋材料中隊:6000t 軍兵站監部:900t 兵站司令部:200t
660 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :2007/01/16(火) 21:29:58 ID:N39D0sUb
兵站電信中隊:2500t 兵站輜重兵中隊:4900t 兵站自動車中隊:900t 輸送監視隊:280t 予備馬廠:1600t 野戦砲兵廠:1100t 野戦予備病院:730t 兵站病院:700t 後備歩兵大隊:3600t 後備騎兵中隊:2000t 後備野砲兵中隊:1800t 後備山砲兵中隊:2000t 後備工兵中隊:900t 鉄道連隊:8500t 鉄道材料隊:550t 手押郵便鉄道隊:560t 牽引自動車隊:450t 輸卒隊:1500t 其の他部隊:2〜300t
661 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :2007/01/16(火) 21:32:59 ID:N39D0sUb
以上の数字は車両編成部隊のもので、馬匹編成部隊だと2割増しとのこと。 ちなみに師団内訳では一個旅団が2万9000t、野砲兵連隊2万4000t他。 騎兵旅団中騎兵連隊1万t、機関銃中隊5000t、騎砲兵中隊3000t、 野戦重砲兵旅団中15榴連隊2万7000t、10加連隊3500tなど。
662 :
名無し三等兵 :2007/01/16(火) 21:58:38 ID:PTYMAjuh
真珠湾攻撃の際に ポーカーで徹夜明けのまま戦闘機に飛び乗り日本機を4機撃墜した人がいたが なんとか生還した彼を待っていたのは 無断離陸の罪による軍法会議だった… どう考えても英雄なのに、 アメリカ人が必ずしも柔軟な思考ばかりではなかった一例であろう
嘘つきを軍法会議にかけるのは全然不思議じゃない
664 :
名無し三等兵 :2007/01/16(火) 22:27:19 ID:PTYMAjuh
さらに… 日本の第一次攻撃後、損傷した飛行機を修理して飛ばそうと 部品のある倉庫に整備班が向かったら 倉庫の担当者は「書類がないから部品は出せない」と突っぱねたという 目の前の敵より書類が整っている方が大事らしい こんな体質では日本に奇襲されても仕方ない
>>659-661 コピペ保存させていただきました><b
あとご存知だったら教えていただきたいんですが、強襲上陸時と通常の輸送時では
必要な船腹量がどの程度違ってくるものでしょうか?
戦後の真珠湾攻撃隊員の座談会で、 アメリカさんは第二次攻撃隊のときには盛んに対空砲火を打ち上げてきたが、 日本の平時だったら、たとえ敵に攻撃されていても、 本省の承認がなければ弾薬庫の扉は絶対に開かないと語っていた。
667 :
名無し三等兵 :2007/01/17(水) 10:21:55 ID:irNSF30P
1:1】真珠湾攻撃の2時間前に米軍の奇襲攻撃
1 名前:Ψ 2007/01/17(水) 10:19:55 ID:KPfIPrIF0
名前: 日出づる処の名無し
E-mail:
内容:
戦争のもう一つの”隠された史実”−真珠湾攻撃の2時間前に米軍側の先制の第1撃の爆雷攻撃で戦争は始まったー
http://www.asyura2.com/07/war87/msg/973.html 投稿者 救国の草莽の志士 日時 2007 年 1 月 16 日 15:14:50: fzrYJ5Wj4Dt36
668 :
名無し三等兵 :2007/01/17(水) 10:27:30 ID:kkgzqNaO
>>662 >なんとか生還した彼を待っていたのは無断離陸の罪による軍法会議だった…
それを笑ってはいけない。日本軍の理不尽さ、惨さは世界一だよ。
ノモハン事変で歩兵部隊を指揮した師団長は膨大な損耗をしながらもソ連軍戦車部隊を
たいした対戦車兵器も無い中、火炎瓶だけで大打撃を与え善戦した、が生還した
彼らを待っていたのは自決を迫る陸軍上層部だった。そもそも辻参謀の無謀な作戦が悲惨な
結果を招いたが、かれは栄転し大戦の随所で独断専行を繰り返す。
つまり今の官僚と一緒、エリートはどれだけ失敗しても栄転あるのみ。ノンキャリアが詰め腹を
切らされる。そんな組織に未来はない事は歴史が証明している。
669 :
名無し三等兵 :2007/01/17(水) 10:31:54 ID:kkgzqNaO
こういう例もある。 強制収容所に狩りだされるユダヤ人達を救おうとがんばった外務官僚杉原知畝氏、 日本大使館前に集まった数千人の彼らの為に、機械などない当時3日3晩寝る事もなく ビザ発給をし続けユダヤ人を救った。 そんな英雄の彼を待っていたのは外務省本庁からの「命令違反による解雇」通告だった。
>>664 日本機が去った後、飛行場要員がありったけの武器を抱えて
塹壕から空を睨んで対空戦闘に備えている写真もある。
臨機応変に対応した部署もある。
一面だけを見て笑ってはいけない。
>>669 >それを笑ってはいけない。日本軍の理不尽さ、惨さは世界一だよ。
いやいや、ソ連様には負けまする。
・・・と言いたい所だけど、どっこいどっこうだなw
>>659-661 乙です。
つまり1個師団運ぶのに130000×1.2=156000tの船腹+航海中の消耗物件(主に水・食料)+上陸用資材が必要なわけですね。
概ね1個師団につき20万トンと考えれば問題ないかな?
これに軍砲兵とか航空機材とか諸々考えたら優に100万トンに届きそう・・・
当時の船の大きさ考えたら200隻は必要ですね。
すげぇ。
大西洋のコンボイでも1船団40隻くらいが普通なのに・・・
673 :
名無し三等兵 :2007/01/17(水) 13:29:05 ID:kkgzqNaO
>>673 つーか硫黄島攻略も600隻くらい動員されてなかったか?
商船だけだと沖縄でも176隻動員されたのみ。 しかしここに数百隻の各種揚陸艦艇が加わる。
676 :
名無し三等兵 :2007/01/17(水) 15:19:48 ID:kkgzqNaO
日本陸軍が保有している空母何だっけ?名前 あれ空母って言うより強襲揚陸艦の意味合いが強かったんだよね。 しかし陸軍が空母や潜水艦持ってた国って日本ぐらいだろ。
677 :
名無し三等兵 :2007/01/17(水) 22:50:55 ID:g6HN0wBx
淵田「何やっとんや? はよう第三次攻撃隊を出撃させんかい! もうじき第二次攻撃隊が帰投しよる。そうなりゃあ、収拾がつかんくなるぞ」 源田「それが・・・。南雲長官が」 淵田「長官がどないした。まさか、ここで尻尾を巻いて引きあげるちゅうことやあるまいな」 源田「もう一度、長官にお願いしてくる」 淵田「どないすんのや、そんな弱腰で」
678 :
名無し三等兵 :2007/01/18(木) 00:24:04 ID:OhQvWTOO
>>664 そこで頭にきた曹長殿はやおら拳銃をその倉庫番に突きつけて、「これが
許可証だ!文句あっか?」と言って、まんまと武器を部下たちに渡すことが
できたんだよな。
679 :
名無し三等兵 :2007/01/18(木) 11:33:40 ID:KkHCbIDN
>>664 こういうことだろ。
整備員「日本軍の奇襲攻撃だw!!予備部品、弾薬をすぐ出せ!」
倉庫担当者「無茶言わないで下さい!!規定に従ってですね、書類がないから部品は出せませんよ」
整備員「ファックオフ!!有事だぞ!!攻撃されてるんだぞ」
倉庫担当者「無理です、私が逮捕されます。証明書をもらってきて下さい」
整備員「シット!!・・・了解!!これが証明書だ」拳銃を頭に突きつける
倉庫担当者「・・すぐにおあけします」
680 :
名無し三等兵 :2007/01/18(木) 11:57:09 ID:VFip64lW
惜しいな… 実際は司令部が武装した兵を派遣させて 欲しいものは何でももってけになったから
>>668 第23師団長小松原中将は退役させられ、1年後に病死したけど
自決を強要されたわけではない。
自決したのはその下の部隊長クラスとか捕虜になっちゃった将校。
辻正信も処分されなかったわけではなく、事変後は中支の軍参謀に左遷。
参謀本部に戻ったのは1年半後の開戦直前。
大本営参謀やった後さらにビルマにとばされた。
事変後の処分全般を見ても、参謀次長、参謀本部作戦部長、関東軍司令官と
参謀長が予備役編入されており、ほかにも左遷がいっぱいでてる。
旧陸軍でさえエリートの首は常に安泰ではない。
失敗して左遷されて禊ぎを済ませば再度のチャンスが与えられること。
これはむしろ評価すべきことでもあるのでは。結果論だけでものを言ってはいけない。
南雲も、栗田も・・・なあ。
ノモンハンでの「自決強要」は、誰かが尾ひれをつけたような気がして仕方ないんですが
>>682 新京憲兵隊公主嶺分遣隊にいた人が証言しているんだが、
あれは捏造なのかい?
685 :
名無し三等兵 :2007/01/18(木) 15:51:47 ID:KkHCbIDN
>>681 >これはむしろ評価すべきことでもあるのでは
部隊長が自決強要で上層部は禊のどこを評価するんですか?
>>667 リンク先の文章だが
>発進後、岩佐艇は米水上機母艦カーチスと、駆逐艦モナガンを発見し、
>二本の魚雷を発射したが、一本はドックに命中し、もう一本は海岸で爆発した。
>この時、モナガンは岩佐大尉の搭乗する潜航艇の上を乗り切り、
>爆雷攻撃を加え岩佐艇を撃沈した。
外れた魚雷を先制攻撃にカウントしないとは斬新な解釈だな。
命中して殺されるまでは反撃しちゃだめなのか?
自衛隊の武器使用条件より厳しいな。
ハルゼーがミッドウェー島への航空機輸送任務で出航する前に キンメルにたいして日本軍と遭遇したらどうするかと聞いたら 常識でやれ!と一喝された。 で、一喝した本人が先に日本軍とやり合って予想外な損害を被ってしまう。
689 :
名無し三等兵 :2007/01/18(木) 22:58:38 ID:VFip64lW
信じ
>>682-683 客観的にいこう。
まず第一に、自決者が何人いる?
そこから始めないと。
>>688 コンプリートに論破されたのが相当悔しかったんだね。
お前が事あるごとに漫画板でリピートしている↓これ何?
で、以下7点の証拠資料の提示はまだか坊や
もう海戦たけなわだぞ
1.ボックス・カーは原爆が熱を持ち始めたので慌てて原爆を投下した。
2.機長は投弾地点を長崎市街中心部だと誤解した。
3.実際は3km外れた場所に投弾し、投弾した後に何故かその事に気がついて
帰投後の報告書を捏造した(クルーぐるみで)
4.UFOの飛行原理についての資料(
>>570 依頼質問)
5.DE261「わかば」(旧橘型駆逐艦「梨」が戦後の護衛艦の建造に多大な影響を
6.俺が「宇宙人の住民票がある」と明言したソース
7.俺に次のモーニング発売日を教えなかった理由
7番はオチだよね。
>6.俺が「宇宙人の住民票がある」と明言したソース 最高、おもしろい
>>691 ・12/8時点で考え、ハワイ攻略作戦に必要な兵力をどの程度に見積もるのか?
・投入する艦隊兵力はどの程度か?南雲機動部隊以外にどれだけの支援艦隊を動員するのか?
・攻略に必要な上陸兵力を輸送する船舶量は?またそれが確保出来るのか?
・動員期間において米側にハワイ攻略作戦を事前察知される恐れは無いのか?
・南方作戦はどうするのか?史実通りのスケジュールで実行するのか?
・上陸船団がハワイまで発見されず、また安全に到達出来る可能性があるのか?
・悪天候に不慣れな航路で大船団の無線封止を完全に守れるのか?
・史実以上の大兵力の移動で援ソ船団や哨戒機に発見される可能性は無いのか?
・船団及び攻略部隊の燃料補給はどうするのか?燃料補給無しで上陸船団はハワイ往還が可能なのか?
・洋上給油が必要なら護衛や支援艦艇含む大船団の給油が荒れる北方航路で現実的に可能なのか?
・船に不慣れな上陸部隊は過酷な長期航海に耐えられるのか?
・史実の様な奇襲攻撃を前提にした場合、機動部隊と攻略部隊の大名行列でそもそも奇襲自体が成り立つのか?
・実際の上陸作戦はいつ行うのか?、機動部隊のハワイ空襲の前か?後か?
・空襲前であればオアフ島沿岸までどうやって上陸船団は発見されずに上陸地点へ投錨するのか?
・空襲後であれば奇襲効果の無くなったオアフ島に対し、残存航空戦力による反撃を排除して船団は上陸地点へ
安全に進出が出来るのか?
・奇襲が不可能、強襲攻撃を前提とした場合、事前に戦闘準備を整えた太平洋艦隊、ハワイ基地航空隊、
空母航空団を相手にハワイの制空・制海圏確保の見込みがあるのか?
・上陸船団がオアフ島にたどり着けたとして上陸作戦そのものに成功の見込みがあるのか?
・上陸時、特に脅威となる沿岸砲台の威力をどう見るのか?どう排除するのか?
・上陸の障害となる波高・リーフ等の自然的障害をどう克服するのか?
・上陸が出来ても防備が堅いオアフ島守備隊に対して動員可能な兵力で勝算の見込みがあるのか?
・上陸後の補給は続くのか?攻略期間をどの程度に見込むのか?機動部隊や支援部隊はどの期間まで
上陸部隊の支援が出来るのか?
・占領部隊は保護したハワイ住民を養えるのか?
↑ 漫画板で散々叩かれたから必死に考えたんだろうね、きっと。 この異常な情熱を他につぎ込めって総スカン食らってたなあ
>>693 ?欲しがっている宇宙人の住民票って、この前ロンブーのテレビでやってたフライングなんとか
ってひざ抱えて空飛んでる宇宙人の事か?
自分の檻から出てこなきゃ、ここまでぶっ叩かれる事もなかったのに。 バカだね。
つまんね
700 :
名無し三等兵 :2007/01/19(金) 20:27:37 ID:CVidfQYj
■開戦時の「加賀」戦闘機隊 1 大 尉 志賀 淑雄 海兵62 2 大 尉 二階堂 易 海兵64 3 中 尉 坂井 知行 海兵66 4 飛曹長 五島 一平 操練19 5 一飛曹 山本 旭 操練24 6 一飛曹 鈴木 清延 操練28 7 一飛曹 萩原 二男 操練30 8 一飛曹 稲永 富雄 乙飛 7 9 一飛曹 石川 友年 甲飛 1 10 一飛曹 長浜 芳和 甲飛 2 11 二飛曹 平石 勲 操練27 12 二飛曹 羽田 透 操練35 13 二飛曹 平山 巖 操練38 14 二飛曹 佐野 清之進 操練41 15 二飛曹 甲斐 巧 乙飛 8 16 一 飛 阪東 誠 操練48 17 一 飛 高橋 英市 操練53 18 一 飛 中上 喬 操練53
701 :
名無し三等兵 :2007/01/19(金) 20:37:05 ID:wOnnLVcD
もし、日本が対米戦について本気だったら、 真珠湾より米国本土への空襲する。 富嶽だが連山だが知らないが、大型空爆機を 米国の主要兵器工場地帯へ空襲する。 石油精製工場、タンク基地を次々と空襲。 ハワイやったって、ダメ。 兵器生産能力が日本と比較ならないほどたかいんだから。 米がすぐ回復するのは自明の理。 元を断たなきゃだめ。 日本は政治力がなかったのが致命傷。
702 :
名無し三等兵 :2007/01/19(金) 20:50:28 ID:lGiL4H7L
戦略爆撃機なんて作れるわけないだろ ゼロ戦の照準機すら開戦直前に全機配備が間に合ったというのに…
別に照準器がドイツのピーコである必要はないんだが。 陸軍機みればわかるだろ。
・富嶽(中島G10N) アメリカ合衆国本土爆撃を視野に入れて計画された超大型爆撃機。 もし当時の日本に史実の100倍の工業力と、100倍の熟練搭乗員と 100倍の熟練整備士と、100倍の高質燃料と100倍の弾薬の備蓄があれば もしかしたら戦争に勝てたかもしれないという悲劇の名機。
705 :
名無し三等兵 :2007/01/19(金) 21:34:33 ID:Xnizet/1
ブッシュは隠れユダヤらしい。 クリントンとヒラリーもユダヤらしい、ってことはつぎはヒラリーが大統領かな。 世界の支配者はユダヤ人。ユダヤ=Bが多い ユダヤが911で超小型の純粋水爆を使用したとすると、 日本の宝、坂本龍一=Bは被爆したことになる。 911で現場にいた8000人が体調悪くし、集団で訴訟をおこしてる。 BがBを殺してる。日本のBはいいけど、支配者Bは駄目。 支配者Bの日本での手下が朝鮮人の層化がっ会A、在日やくざ、統一狂会、 在日右翼、小泉A、北朝鮮、2ちゃん、マスコミ、新聞、新製銀行 ユダヤはアメリカ、日本VS中国、朝鮮の冷戦を作ろうとしてる
B型の人は勝ち組み! 、まで読んだ。
>>704 それだけの物資があれば戦争なんかしてないと言うオチですよね。
そんなナジレスをされても その、なんだ、困る><;
>100倍 元ネタは畠山弘康のスティングレイを探せの巻末だっけ?
いあ、
>>704 のは昔コンバットコミックで大滝よしえもんが披露したネタじゃなかったか?
100倍だったかどうかは覚えてないがw
南雲機動部隊のパイロットって大戦で全員死んでしまったのかな? 戦後まで生き残っているヤツいないの? 真珠湾奇襲の体験談なんかを本に書いていないのかな?
戦後も遠くなりにけり・・・だな。
>>714 答えてやってもいいが態度が気に入らない。
そして自身で調べもしない阿呆に教える気などない。
>>714 , イ)ィ -─ ──- 、ミヽ
ノ /,.-‐'"´ `ヾj ii / Λ
,イ// ^ヽj(二フ'"´ ̄`ヾ、ノイ{
ノ/,/ミ三ニヲ´ ゙、ノi!
{V /ミ三二,イ , /, ,\ Yソ
レ'/三二彡イ .:ィこラ ;:こラ j{
V;;;::. ;ヲヾ!V ー '′ i ー ' ソ
Vニミ( 入 、 r j ,′
ヾミ、`ゝ ` ー--‐'ゞニ<‐-イ
ヽ ヽ -''ニニ‐ /
| `、 ⌒ ,/
| >┻━┻'r‐'´
ヽ_ |
ヽ _ _ 」
ググレカス [ Gugurecus ]
( 西暦一世紀前半 〜 没年不明 )
717 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 20:35:59 ID:xKJmMWGh
>>712 713 715
ネタだろ、釣られてどーする。
718 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 21:14:05 ID:cQARKQgy
>>720 343空では一度も実戦でなかったけどね>坂井少尉
ところでキミ、無知浅学のくせになんでそんなに無礼なの?
>>721 飛行機には乗らなかったが訓練などに従事していた。訓練といえども
広い意味での戦闘準備であるわけで実戦にはちがいない。ハゲ。
訓練などに従事=実戦w
>>723 で、お前がハゲであるという点は否定しないわけだな。このハゲが。
真珠湾攻撃の参加戦力見てみると零戦78機ってあるけど、これ攻撃に 参加した奴だけで、防空用に別にあるんだよな。
有名どころだと後の虎徹、岩本徹三がいたね>防空用
とりあえず50期以上の撃墜王まとめてみたが、日本のエース達は凄いね〜 コメントは疲れたから誰か続き書いてくれ 撃墜数 コメント 岩本 202〜80機 3号爆弾の名手、日本人では珍しい撃墜マークが光る 西沢 120〜100機 杉田 100〜70機 奥村 80ー54機 笹井 80ー40機 上坊 76機 坂井 64機 篠原 58機 陸軍 太田 50機 陸軍 杉野 50機
コンプリートw
>>728 撃墜数が過大。
いったいどんなソースを元にした?
>>730 一つの資料だと偏る為、2つの資料を総合してあります。
資料1(撃墜王列伝)鈴木五郎氏著
資料2(鋼鉄の激突)秦郁彦氏著
1位の岩本に関しては諸説あるし日本軍自体が個人撃墜数をあまり評価としなかった事もあり、
正確なカウントが難しく100機以上の差異が生じていますが、まずスーパーエースだった事には
違いありません。以上コンプリート
というか日本の撃墜王の数字って
>>731 の理由により細部は当てにならんのですよね。
つか日本軍の「撃墜」の場合は幾分の割合で「急降下で逃げた敵機を撃墜と誤認」 というのが含まれるからなぁ(ノモンハンしかり太平洋戦争しかり) 坂井氏も「空中戦での戦果ってのは大概誤認です」なんて仰ってたし。
>コンプリート おやおや、今回はずいぶん自身なさげなコンプリートですなw
仕方ない。
日本エースの記録は大マジにアテにならんのだ。
少なくとも数十機は墜としたろう、までしか確実には言えない。
なんせ戦果確認がほとんどできないから。
海の上かジャングルじゃねぇ。
ただ、
>>728 に挙げられた面々はどいつもこいつも数十回の空戦を生き延びてきたから
掛け値なしの超スゴ腕搭乗員には間違いない。
736 :
名無し三等兵 :2007/01/31(水) 21:14:26 ID:FIwFm7uQ
>>735 大マジにあてにならん数字並べて「日本のエース達は凄いね〜」なんぞとぬかすなアホ
>>737 ほう〜これは変な事をおっしゃる。
ではあなたの信頼する数字をここに今すぐ挙げてください。
自分が知らない事を大声で叫ぶ人の事を「ドアホ」と言います。
>>731 >>735 の言うとうり、正確な数字を出す事は本人を始め部隊でも大変困難な事です。
それは米軍でも一緒で撃墜を判定する為のカメラを機体に付けたほどです
ガンカメラ使っても正確な撃墜数にはほど遠かったけどな>米軍
ほーら来たぞ、来たぞw コンプリート坊やの詭弁攻撃がw
>>740 撃墜数が不明な所は特に詭弁だと思わないが・・・
相当トラウマらしいいな
>>741 相変わらずだね。
大マジにあてにならん数字と自分で豪語しながら、堂々と
「日本のエース達は凄いね〜」とぬかした事をアホ呼ばわり
されているのに、「じゃあちゃんとした数字出せよ」は
ピンとがずれてるでしょ。
それより
>>693 の回答はまだですか?
>>742 私はコンプリート氏ではないが、
ああ、あなたが漫画版で笑われてた「便意兵」?失礼「便衣兵」氏だったんですか。
相変わらず高圧的ですね。
それよりも漫画板で散々みんなに叩かれた例のカナダ船、いいかげん出してあげてくださいよ〜
コンプリート坊やを見分けるキーワード 「コンプリート、便意兵、便衣兵、カナダ船」 まさに本人確定だなw
747 :
名無し三等兵 :2007/02/01(木) 22:21:10 ID:lPDjvzwx
>726 18機×6隻と考えても、最低108機だね。
ハルは認知症だったからな
→みんなで「物は盗るなよ!」などと叫びながらPCを立ち上げメールや銀行との取引情報を調べる(20:00頃) 立ち上げ時にログインパスワードかかってないんか?おい。
すまん、誤爆った^^;
・12/8時点で考え、ハワイ攻略作戦に必要な兵力をどの程度に見積もるのか? ・投入する艦隊兵力はどの程度か?南雲機動部隊以外にどれだけの支援艦隊を動員するのか? ・攻略に必要な上陸兵力を輸送する船舶量は?またそれが確保出来るのか? ・動員期間において米側にハワイ攻略作戦を事前察知される恐れは無いのか? ・南方作戦はどうするのか?史実通りのスケジュールで実行するのか? ・上陸船団がハワイまで発見されず、また安全に到達出来る可能性があるのか? ・悪天候に不慣れな航路で大船団の無線封止を完全に守れるのか? ・史実以上の大兵力の移動で援ソ船団や哨戒機に発見される可能性は無いのか? ・船団及び攻略部隊の燃料補給はどうするのか?燃料補給無しで上陸船団はハワイ往還が可能なのか? ・洋上給油が必要なら護衛や支援艦艇含む大船団の給油が荒れる北方航路で現実的に可能なのか? ・船に不慣れな上陸部隊は過酷な長期航海に耐えられるのか? ・史実の様な奇襲攻撃を前提にした場合、機動部隊と攻略部隊の大名行列でそもそも奇襲自体が成り立つのか? ・実際の上陸作戦はいつ行うのか?、機動部隊のハワイ空襲の前か?後か? ・空襲前であればオアフ島沿岸までどうやって上陸船団は発見されずに上陸地点へ投錨するのか? ・空襲後であれば奇襲効果の無くなったオアフ島に対し、残存航空戦力による反撃を排除して船団は上陸地点へ 安全に進出が出来るのか? ・奇襲が不可能、強襲攻撃を前提とした場合、事前に戦闘準備を整えた太平洋艦隊、ハワイ基地航空隊、 空母航空団を相手にハワイの制空・制海圏確保の見込みがあるのか? ・上陸船団がオアフ島にたどり着けたとして上陸作戦そのものに成功の見込みがあるのか? ・上陸時、特に脅威となる沿岸砲台の威力をどう見るのか?どう排除するのか? ・上陸の障害となる波高・リーフ等の自然的障害をどう克服するのか? ・上陸が出来ても防備が堅いオアフ島守備隊に対して動員可能な兵力で勝算の見込みがあるのか? ・上陸後の補給は続くのか?攻略期間をどの程度に見込むのか?機動部隊や支援部隊はどの期間まで 上陸部隊の支援が出来るのか? ・占領部隊は保護したハワイ住民を養えるのか?
・12/8時点で考え、ハワイ攻略作戦に必要な兵力をどの程度に見積もるのか? ・投入する艦隊兵力はどの程度か?南雲機動部隊以外にどれだけの支援艦隊を動員するのか? ・攻略に必要な上陸兵力を輸送する船舶量は?またそれが確保出来るのか? ・動員期間において米側にハワイ攻略作戦を事前察知される恐れは無いのか? ・南方作戦はどうするのか?史実通りのスケジュールで実行するのか? ・上陸船団がハワイまで発見されず、また安全に到達出来る可能性があるのか? ・悪天候に不慣れな航路で大船団の無線封止を完全に守れるのか? ・史実以上の大兵力の移動で援ソ船団や哨戒機に発見される可能性は無いのか? ・船団及び攻略部隊の燃料補給はどうするのか?燃料補給無しで上陸船団はハワイ往還が可能なのか? ・洋上給油が必要なら護衛や支援艦艇含む大船団の給油が荒れる北方航路で現実的に可能なのか? ・船に不慣れな上陸部隊は過酷な長期航海に耐えられるのか? ・史実の様な奇襲攻撃を前提にした場合、機動部隊と攻略部隊の大名行列でそもそも奇襲自体が成り立つのか? ・実際の上陸作戦はいつ行うのか?、機動部隊のハワイ空襲の前か?後か? ・空襲前であればオアフ島沿岸までどうやって上陸船団は発見されずに上陸地点へ投錨するのか? ・空襲後であれば奇襲効果の無くなったオアフ島に対し、残存航空戦力による反撃を排除して船団は上陸地点へ 安全に進出が出来るのか? ・奇襲が不可能、強襲攻撃を前提とした場合、事前に戦闘準備を整えた太平洋艦隊、ハワイ基地航空隊、 空母航空団を相手にハワイの制空・制海圏確保の見込みがあるのか? ・上陸船団がオアフ島にたどり着けたとして上陸作戦そのものに成功の見込みがあるのか? ・上陸時、特に脅威となる沿岸砲台の威力をどう見るのか?どう排除するのか? ・上陸の障害となる波高・リーフ等の自然的障害をどう克服するのか? ・上陸が出来ても防備が堅いオアフ島守備隊に対して動員可能な兵力で勝算の見込みがあるのか? ・上陸後の補給は続くのか?攻略期間をどの程度に見込むのか?機動部隊や支援部隊はどの期間まで 上陸部隊の支援が出来るのか? ・占領部隊は保護したハワイ住民を養えるのか?
>>744 しっかり読め小僧!!ビチグソが
・12/8時点で考え、ハワイ攻略作戦に必要な兵力をどの程度に見積もるのか?
・投入する艦隊兵力はどの程度か?南雲機動部隊以外にどれだけの支援艦隊を動員するのか?
・攻略に必要な上陸兵力を輸送する船舶量は?またそれが確保出来るのか?
・動員期間において米側にハワイ攻略作戦を事前察知される恐れは無いのか?
・南方作戦はどうするのか?史実通りのスケジュールで実行するのか?
・上陸船団がハワイまで発見されず、また安全に到達出来る可能性があるのか?
・悪天候に不慣れな航路で大船団の無線封止を完全に守れるのか?
・史実以上の大兵力の移動で援ソ船団や哨戒機に発見される可能性は無いのか?
・船団及び攻略部隊の燃料補給はどうするのか?燃料補給無しで上陸船団はハワイ往還が可能なのか?
・洋上給油が必要なら護衛や支援艦艇含む大船団の給油が荒れる北方航路で現実的に可能なのか?
・船に不慣れな上陸部隊は過酷な長期航海に耐えられるのか?
・史実の様な奇襲攻撃を前提にした場合、機動部隊と攻略部隊の大名行列でそもそも奇襲自体が成り立つのか?
・実際の上陸作戦はいつ行うのか?、機動部隊のハワイ空襲の前か?後か?
・空襲前であればオアフ島沿岸までどうやって上陸船団は発見されずに上陸地点へ投錨するのか?
・空襲後であれば奇襲効果の無くなったオアフ島に対し、残存航空戦力による反撃を排除して船団は上陸地点へ
安全に進出が出来るのか?
・奇襲が不可能、強襲攻撃を前提とした場合、事前に戦闘準備を整えた太平洋艦隊、ハワイ基地航空隊、
空母航空団を相手にハワイの制空・制海圏確保の見込みがあるのか?
・上陸船団がオアフ島にたどり着けたとして上陸作戦そのものに成功の見込みがあるのか?
・上陸時、特に脅威となる沿岸砲台の威力をどう見るのか?どう排除するのか?
・上陸の障害となる波高・リーフ等の自然的障害をどう克服するのか?
・上陸が出来ても防備が堅いオアフ島守備隊に対して動員可能な兵力で勝算の見込みがあるのか?
・上陸後の補給は続くのか?攻略期間をどの程度に見込むのか?機動部隊や支援部隊はどの期間まで
上陸部隊の支援が出来るのか?
・占領部隊は保護したハワイ住民を養えるのか?
>>753 「小僧」が既に相手に侮蔑の意味を含んでいるので、その後に「ビチグソ」は不要です。
「xx様御中」や「xx各位殿」の様な過剰敬語と同じになってしまいます。(正しくは「xx様」か「xx御中」、「各位」)
社会人としての一般常識です、以後気を付けて下さい。
>>754 小僧!!ギネス級のキチガイビチグソだな、テメーは。
お前みたいな障害者がこのスレをクソ化させたんだよ!!
漫画板なんてしらねーよ、あそこはアホばっかだからまた荒らしてやるよ、ありがたく思えビチグソコンプリート小僧
コンプリート小僧のような知障を相手にするときは、このくらい書かないと解らないね。 子供が悪さをしたら叩くのと一緒。 猛獣使いが鞭をふるうのと一緒。 わからない奴にわからせる手段だな。 はい論破完了!!!
はいはい、下手くそな自演ご苦労様 コンプリート坊や殿
はいはい、下手くそな自演ご苦労様 コンプリート坊や殿
あなた達両方十分キモイから消えて下さい
で、以下7点の証拠資料の提示はまだか坊や
もう海戦たけなわだぞ
1.ボックス・カーは原爆が熱を持ち始めたので慌てて原爆を投下した。
2.機長は投弾地点を長崎市街中心部だと誤解した。
3.実際は3km外れた場所に投弾し、投弾した後に何故かその事に気がついて
帰投後の報告書を捏造した(クルーぐるみで)
4.UFOの飛行原理についての資料(
>>570 依頼質問)
5.DE261「わかば」(旧橘型駆逐艦「梨」が戦後の護衛艦の建造に多大な影響を
6.俺が「宇宙人の住民票がある」と明言したソース
7.俺に次のモーニング発売日を教えなかった理由
>>744 いい加減答えろよ
・12/8時点で考え、ハワイ攻略作戦に必要な兵力をどの程度に見積もるのか?
・投入する艦隊兵力はどの程度か?南雲機動部隊以外にどれだけの支援艦隊を動員するのか?
・攻略に必要な上陸兵力を輸送する船舶量は?またそれが確保出来るのか?
・動員期間において米側にハワイ攻略作戦を事前察知される恐れは無いのか?
・南方作戦はどうするのか?史実通りのスケジュールで実行するのか?
・上陸船団がハワイまで発見されず、また安全に到達出来る可能性があるのか?
・悪天候に不慣れな航路で大船団の無線封止を完全に守れるのか?
・史実以上の大兵力の移動で援ソ船団や哨戒機に発見される可能性は無いのか?
・船団及び攻略部隊の燃料補給はどうするのか?燃料補給無しで上陸船団はハワイ往還が可能なのか?
・洋上給油が必要なら護衛や支援艦艇含む大船団の給油が荒れる北方航路で現実的に可能なのか?
・船に不慣れな上陸部隊は過酷な長期航海に耐えられるのか?
・史実の様な奇襲攻撃を前提にした場合、機動部隊と攻略部隊の大名行列でそもそも奇襲自体が成り立つのか?
・実際の上陸作戦はいつ行うのか?、機動部隊のハワイ空襲の前か?後か?
・空襲前であればオアフ島沿岸までどうやって上陸船団は発見されずに上陸地点へ投錨するのか?
・空襲後であれば奇襲効果の無くなったオアフ島に対し、残存航空戦力による反撃を排除して船団は上陸地点へ
安全に進出が出来るのか?
・奇襲が不可能、強襲攻撃を前提とした場合、事前に戦闘準備を整えた太平洋艦隊、ハワイ基地航空隊、
空母航空団を相手にハワイの制空・制海圏確保の見込みがあるのか?
・上陸船団がオアフ島にたどり着けたとして上陸作戦そのものに成功の見込みがあるのか?
・上陸時、特に脅威となる沿岸砲台の威力をどう見るのか?どう排除するのか?
・上陸の障害となる波高・リーフ等の自然的障害をどう克服するのか?
・上陸が出来ても防備が堅いオアフ島守備隊に対して動員可能な兵力で勝算の見込みがあるのか?
・上陸後の補給は続くのか?攻略期間をどの程度に見込むのか?機動部隊や支援部隊はどの期間まで
上陸部隊の支援が出来るのか?
・占領部隊は保護したハワイ住民を養えるのか?
>>744 さあ、だせ
・12/8時点で考え、ハワイ攻略作戦に必要な兵力をどの程度に見積もるのか?
・投入する艦隊兵力はどの程度か?南雲機動部隊以外にどれだけの支援艦隊を動員するのか?
・攻略に必要な上陸兵力を輸送する船舶量は?またそれが確保出来るのか?
・動員期間において米側にハワイ攻略作戦を事前察知される恐れは無いのか?
・南方作戦はどうするのか?史実通りのスケジュールで実行するのか?
・上陸船団がハワイまで発見されず、また安全に到達出来る可能性があるのか?
・悪天候に不慣れな航路で大船団の無線封止を完全に守れるのか?
・史実以上の大兵力の移動で援ソ船団や哨戒機に発見される可能性は無いのか?
・船団及び攻略部隊の燃料補給はどうするのか?燃料補給無しで上陸船団はハワイ往還が可能なのか?
・洋上給油が必要なら護衛や支援艦艇含む大船団の給油が荒れる北方航路で現実的に可能なのか?
・船に不慣れな上陸部隊は過酷な長期航海に耐えられるのか?
・史実の様な奇襲攻撃を前提にした場合、機動部隊と攻略部隊の大名行列でそもそも奇襲自体が成り立つのか?
・実際の上陸作戦はいつ行うのか?、機動部隊のハワイ空襲の前か?後か?
・空襲前であればオアフ島沿岸までどうやって上陸船団は発見されずに上陸地点へ投錨するのか?
・空襲後であれば奇襲効果の無くなったオアフ島に対し、残存航空戦力による反撃を排除して船団は上陸地点へ
安全に進出が出来るのか?
・奇襲が不可能、強襲攻撃を前提とした場合、事前に戦闘準備を整えた太平洋艦隊、ハワイ基地航空隊、
空母航空団を相手にハワイの制空・制海圏確保の見込みがあるのか?
・上陸船団がオアフ島にたどり着けたとして上陸作戦そのものに成功の見込みがあるのか?
・上陸時、特に脅威となる沿岸砲台の威力をどう見るのか?どう排除するのか?
・上陸の障害となる波高・リーフ等の自然的障害をどう克服するのか?
・上陸が出来ても防備が堅いオアフ島守備隊に対して動員可能な兵力で勝算の見込みがあるのか?
・上陸後の補給は続くのか?攻略期間をどの程度に見込むのか?機動部隊や支援部隊はどの期間まで
上陸部隊の支援が出来るのか?
・占領部隊は保護したハワイ住民を養えるのか?
この馬鹿の相手をするというだけで、コンプに味方したくなるな
>>764 ほう〜小僧
では貴様が答えてみろよビチグソが、今すぐに答えをだせ!!
出せなけば論破終了だ!!小僧、
軍オタに馬鹿にされたくなきゃ来なきゃいいのに・・・
>>766 >>763 のような便衣兵と言われている軍オタとも言えない輩が、各地を荒らしまわっている事は無視ですか?
>>767 軍オタの威を借る馬鹿者の相手をしてやる奴はおらんだろ。
そもそも
>>763 に書かれてる内容自体、ここの前スレ辺りからのまとめでしかない。
もっともまとめた奴自体、質問の意味を読み違えた書き方をしてるのが笑えるw
軍オタにオモチャにされたくなきゃ来なきゃいいのに・・・
>>744 軍オタにいたぶられるのが嫌なら来るなボケ、そして答えをいただこう小僧
・12/8時点で考え、ハワイ攻略作戦に必要な兵力をどの程度に見積もるのか?
・投入する艦隊兵力はどの程度か?南雲機動部隊以外にどれだけの支援艦隊を動員するのか?
・攻略に必要な上陸兵力を輸送する船舶量は?またそれが確保出来るのか?
・動員期間において米側にハワイ攻略作戦を事前察知される恐れは無いのか?
・南方作戦はどうするのか?史実通りのスケジュールで実行するのか?
・上陸船団がハワイまで発見されず、また安全に到達出来る可能性があるのか?
・悪天候に不慣れな航路で大船団の無線封止を完全に守れるのか?
・史実以上の大兵力の移動で援ソ船団や哨戒機に発見される可能性は無いのか?
・船団及び攻略部隊の燃料補給はどうするのか?燃料補給無しで上陸船団はハワイ往還が可能なのか?
・洋上給油が必要なら護衛や支援艦艇含む大船団の給油が荒れる北方航路で現実的に可能なのか?
・船に不慣れな上陸部隊は過酷な長期航海に耐えられるのか?
・史実の様な奇襲攻撃を前提にした場合、機動部隊と攻略部隊の大名行列でそもそも奇襲自体が成り立つのか?
・実際の上陸作戦はいつ行うのか?、機動部隊のハワイ空襲の前か?後か?
・空襲前であればオアフ島沿岸までどうやって上陸船団は発見されずに上陸地点へ投錨するのか?
・空襲後であれば奇襲効果の無くなったオアフ島に対し、残存航空戦力による反撃を排除して船団は上陸地点へ
安全に進出が出来るのか?
・奇襲が不可能、強襲攻撃を前提とした場合、事前に戦闘準備を整えた太平洋艦隊、ハワイ基地航空隊、
空母航空団を相手にハワイの制空・制海圏確保の見込みがあるのか?
・上陸船団がオアフ島にたどり着けたとして上陸作戦そのものに成功の見込みがあるのか?
・上陸時、特に脅威となる沿岸砲台の威力をどう見るのか?どう排除するのか?
・上陸の障害となる波高・リーフ等の自然的障害をどう克服するのか?
・上陸が出来ても防備が堅いオアフ島守備隊に対して動員可能な兵力で勝算の見込みがあるのか?
で、以下7点の証拠資料の提示はまだか坊や
もう海戦たけなわだぞ
1.ボックス・カーは原爆が熱を持ち始めたので慌てて原爆を投下した。
2.機長は投弾地点を長崎市街中心部だと誤解した。
3.実際は3km外れた場所に投弾し、投弾した後に何故かその事に気がついて
帰投後の報告書を捏造した(クルーぐるみで)
4.UFOの飛行原理についての資料(
>>570 依頼質問)
5.DE261「わかば」(旧橘型駆逐艦「梨」が戦後の護衛艦の建造に多大な影響を
6.俺が「宇宙人の住民票がある」と明言したソース
7.俺に次のモーニング発売日を教えなかった理由
KDX−3>>>>>>>>>>>>>>>あたご 全長 KDX3 トン数 KDX3 VLSセル数 KDX3 ステルス性 KDX3(フライトIIAのすぐれたステルス性) かっこよさ KDX3(アーレイバーク系の低く構えた精悍なシルエット) 対潜能力 KDX3 (アメリカ製を排除、韓国製の高性能型に換装) 人気度 KDX3 すでに世界各国で最強艦の呼び声が高い。 あたごが勝っているのは居住性くらい。
>>771 なんだ、またこの俺様に泣かされに来たのか小僧
で、以下7点の証拠資料の提示はまだか坊や
もう海戦たけなわだぞ
1.ボックス・カーは原爆が熱を持ち始めたので慌てて原爆を投下した。
2.機長は投弾地点を長崎市街中心部だと誤解した。
3.実際は3km外れた場所に投弾し、投弾した後に何故かその事に気がついて
帰投後の報告書を捏造した(クルーぐるみで)
4.UFOの飛行原理についての資料(
>>570 依頼質問)
5.DE261「わかば」(旧橘型駆逐艦「梨」が戦後の護衛艦の建造に多大な影響を
6.俺が「宇宙人の住民票がある」と明言したソース
7.俺に次のモーニング発売日を教えなかった理由
このコンプリート坊やは幼女アニメが趣味らしいよw
便衣兵 印象操作 乙
在日米軍 F22ステルスの嘉手納配備、北朝鮮が中止要請 13日まで行われた北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議で、北朝鮮が米国に、 沖縄の米軍嘉手納基地に最新鋭ステルス戦闘機「F22ラプター」12機を暫定 配備する計画の中止を求めていたことが14日、明らかになった。(読売新聞
防衛 ヘッドライン 読売記者に情報漏えいで家宅捜索=防衛省情報本部の一等空佐−警務隊 2005年5月に中国潜水艦が火災を起こした事故に関して、読売新聞記者に内部情報を漏えいしたとして、 自衛隊の警務隊が防衛省情報本部所属だった一等空佐(49)の自宅などを自衛隊法違反(秘密漏えい)容 疑で家宅捜索していたことが16日、分かった。警務隊は来週にも同一佐を東京地検に書類送検する方針。記者に対する事情聴取は行われていないという。(
黙れ小僧
おまえにこのスレが救えるのか!
昨日朝起きたら白いウンコが出ました。 だれかどうしたらいいか教えて下さい
母親に食わせろ お前みたいな屑を生んだ罰だ、屑のウンコの始末ぐらいあの醜悪女にやらせろ。 間違っても下水に流すなよ、下水が汚れる。
>>781 こいつまた便衣兵だろ
あちこちで荒らしてる
784 :
名無し三等兵 :2007/02/22(木) 23:38:30 ID:hqYfxiBm
>770 アメリカのパシリとなってしまった日本の自衛隊のペルシャ湾で米艦隊に給油する写真が 単冠湾から何とか出航した連合艦隊の内での荒天の中の給油シーンを思い浮かべてしまうな、 ありがとう。
ニシノカゼハレ
マリコハ入院中
787 :
名無し三等兵 :2007/02/26(月) 02:08:34 ID:YrTAIbyb
トウキョウオリンピックノ・カイカイシキハ・
ハレノチクモリ
ニイタカヤマノボレ1208
ヨモツヒラサカノボレ
>>791 ソレデハ イケダハヤトソーリニハ デバンハ ナイノデスカ?
へ へ|\ へ √ ̄| へ ( レ⌒) |\ ( |\)| |/~| ノ ,__√ /7 ∠、 \ . 丶\ _ __ |\_/ /へ_ \) | | | |∠ | |__ | / ! | | |_〜、 レ' レ' \_./| |/ \ .| |( ̄ _) | ) | | i | へ_,/ ノ ,へ / / ̄~ヽ ヽ. | | フ ヽ、 ノ √| | ! レノ | !. \_ ー ̄_,ー~' ) / /| | | | | |( ノ| |`、) i ノ | | \_ノ ノ / フ ! (~~_,,,,/ノ/ | | | | / / | | . し' ノ ノ | | / / | |  ̄ \\ノ | / / | |___∠-". | | ノ / ノ | /( \_ノ_/ / (____) し' ノ/ / / | 〜-,,,__ ∠-''~ ノ/ (_ノ 〜ー、、__)
付き合って2ヶ月の彼女に「今日親いないから」って家に呼ばれた。
まだ交わりをかわしてなかった俺は今日がその日だと思った。
彼女の家のあるマンションに着いて、大事なものを用意していないのに気付いた。
運よくマンションの一階に薬局が入ってた。
店主がおっさんだったので気楽にゴムを買えた。
レジでそのおっさんがニヤニヤしながら「兄ちゃん、いまからか?」と聞いてきた。
俺もにやつきながら「今日初H」と答えた。
おっさんは「がんばれよ」とか言って送り出してくれた。
彼女の家に着くなり「ごめんもうすぐ親が帰ってくる」と言われた。
今日はダメか・・と思ったが「とりあえず挨拶だけしていって」ということだったので彼女の親の帰宅を待った。
5分ほどで彼女の父親が帰ってきた。
下の薬局のおやじだった。
ここで俺また理性が飛んじゃって
長くなりそうなんで続きはこっちで↓
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/point/1146442166/
795 :
名無し三等兵 :2007/03/03(土) 12:04:59 ID:sBJWbEJY
仮に空母を含むアメリカ太平洋艦隊を撃滅できたあと、アメリカはどう出てくるのか? 潜水艦で大攻勢をかけてくる。実際、日本の艦艇はアメリカ潜水艦によって沈められたものが ほとんどを占める。しかし、この対潜水艦対策が完璧に出来れば日本勝利のカギとなる。
>>795 ほとんど、というのは言いすぎ。
大体、1943年中盤以降になれば自動的に米側に勝利が転がり込んでくるのは必定。
何を持って日本勝利、とするかも漠然としすぎているし。
>>796 開戦初期の空母機動部隊がほぼ生存
航空部隊が壊滅的打撃を南方で受けない
という2点も満たすという仮定なら1943年以降でも
防衛戦なら互角以上で戦えると思うが
>>797 ほぼ間違いなく1945年までにその初期戦力を磨り潰されるね。
史実より終戦が半年か一年延びる程度か。
>797 ま ちょっと考えてみようぜ 仮に日本海軍航空隊が43年以降もまともな作戦能力を保持し続けていたとしてもだ 南方の海上通商路が米潜水艦群に食い荒らされるのを止めるのは不可能なわけで 結局 攻勢に出て勝てない以上、防衛戦で2・3回良い勝負をしてみせたところで いずれ国家破産して終了だ また 45年までに 日本がそろえられる空母の数=開戦6隻+大鳳・雲竜型×3 他中小空母10隻あまり 米がそろえてくる空母の数=エセックス級14隻 軽空母9隻 護衛空母無数 と 米の初期空母が全滅していたとしても米側圧倒的有利なわけで 防衛戦でも果たして勝てるかどうか
>>800 あー、念のために言うと日本は昭和18年末頃には既に基地航空に戦力主眼が移ってて、
空母建造はある程度進捗してる艦以外一気にペースダウンか中止になってるから注意な。
改マル5計画とかから考えて、正規空母の数だけはアメリカに拮抗する潜在力がある。
エセックスと雲龍で比べなきゃならんとこがアレだけどな・・・orz
>>797 決戦1回だけなら互角に戦えるかもしれん。
しかし、日本軍と米軍では搭乗員のプールに差がありすぎる。
結局消耗戦になるので勝ち目は無い。
>>802 搭乗員のプールがどうしようもなくなったのは南方での
一大消耗戦が一因なわけで
>803 だから >結局消耗戦にry 日本航空隊は一戦あたりの損害率が高すぎる
>>803 戦闘機の搭乗員は、初期の頃から不足気味です。
>>803 だから、その一大消耗戦の代わりに、最初の決戦で消耗するでしょ。
二の矢が無いのは同じだよ。
日本搭乗員がベテランになるのに2年かかる。
大量養成が史実のように43年中盤からでは間に合わない。
米軍のように、40年か、遅くとも1941年中に大量養成を始めないとダメ。
>日本がそろえられる空母の数=開戦6隻+大鳳・雲竜型×3 他中小空母10隻あまり 開戦初期の空母6隻が健在=ミッドウェイでの損失が無い時点で、空母増産は始まらないぞ。 特に正規空母の建艦計画は、大鳳と雲龍のみになる。
そして大和改級が。
淵田「なんや、どないしとるんや。第三次攻撃隊をはよう発進させなあかんで。 もうじき第二次攻撃隊が帰投してきよる。そうなったら、収拾がつかんくなるで」
提督五十六「いや、南雲は(第三次攻撃は)やらんだろう。泥棒だって帰り道は怖い」
「攻撃は反復しなければならない。アナポリスではそう習っただろう」
通信参謀「聯合艦隊司令部から特電です」 南雲「読め」 通信参謀「ウエークで井上艦隊が苦戦中。援護されたし」 南雲「なんだって?優勝した横綱に、帰り道に大根を買ってきてくれと 言っているみたいだな」
このたびのハワイ沖海戦の大勝利で、瀬戸内海を出てちょっとだけ 太平洋に出て戻った大和他の聯合艦隊主力部隊全乗員にも 戦勝手当が支給されます。
坂井三郎 「ああ、見ろこの海を埋め尽くさんばかりの大艦隊を!! アメリカはこの莫大な艦船で太平洋に橋をかける気なのだ!!」 底知れぬ敵を相手に戦っている事が解ったと同時にその不気味さに真夏なのに冷たい汗が 止まらなかった。
815 :
名無し三等兵 :2007/03/08(木) 12:59:09 ID:JaM40bfh
石油タンク群は戦闘機の機銃掃射だけで破壊することは可能ですか?
816 :
名無し三等兵 :2007/03/08(木) 13:18:55 ID:JaM40bfh
第三次攻撃がなくても、第一次攻撃と第二次攻撃で石油タンク群を破壊する 余裕はなかったのだろうか?
>>813 南雲艦隊を援護するとの名目で小笠原まで行ってUターン。突っ込めば大和はまだ就役してない。
>>815 可能です。20mmの連射でタンクの装甲などダンボールです。元々そういう設計ではない
>>816 十分可能です。タンクの重要性に気づいていればね
ガソリンタンクならともかく重油タンクが機銃程度で引火大爆発するものか?
空母を逃し、撃沈したはずの戦艦は修理され、 石油タンクも温存、米国民を激怒させ戦意に火を付けた・・ 真珠湾攻撃って戦略的には大失敗だったんじゃない? 大人しく南方で石油泥棒+米国民に「これがないと生きていけんのです」と命乞いしてたらどうなったかな? 米国の空母大増産計画を先送りにして、日本は大和・武蔵を完成、米国から宣戦布告を頂いて、 日米とも大艦巨砲主義のまま艦隊決戦に突入、空母と超弩級戦艦による結構有利な決戦で日本海海戦を再現・・
南方持久作戦も戦略なら 真珠湾攻撃は作戦的には成功だが戦略的には失敗いうのも、ひとつの考え方だ。 ただ山本五十六は「IJNは対米戦を戦うようにはデザインされていない」とよくよく知った上で 「南方持久作戦など国力76:1のアメリカ相手に画餅」 「もし対米戦をやるなら」 「真珠湾奇襲くらいの無茶苦茶出鱈目奇想天外危険度200%の作戦をやるくらいの覚悟でなければ」 「その覚悟がなければそもそも戦争などするな」 というファンダメンタリズで真珠湾作戦をチョイスしたので、 黛爺さんや太鼓持ちの生出寿、いや富岡定敏であろうと 個人的には批判する権利はないと思うけどね
823 :
名無し三等兵 :2007/03/08(木) 20:48:32 ID:LJkS9rMJ
ちゃんと戦争末期まで戦艦群を使用不能にできた お陰で日本は易々と太平洋を侵略できたわけで 当初の目的は完遂されている 後知恵なんて全く意味がない むしろ一隻の被害もなく無事に帰れただけでも奇跡
黙れ小僧
おっとこ主乙
>>818 ドラム缶に錐で孔を開けたとして、ドラム缶を破壊したと言えるのだろうか。
827 :
名無し三等兵 :2007/03/08(木) 22:06:44 ID:LJkS9rMJ
もし第三次攻撃をした場合 第二次攻撃以上の損害を受ける可能性が高い 更に自分達の艦隊が発見される危険がある もし一隻でも空母が損害を受けたら即敗戦決定である
まぁまぁ、 どうせ空母機動部隊は全滅するわけだし 逃した敵との対決は避けられないわけだし
>>827 一応突っ込んでおくけど、あれは第一次攻撃隊の第一波、第二波であって
その第一次攻撃隊を収容後に再出撃させた場合は「第二次攻撃隊」な。
>820 >米国の空母大増産計画を先送りにして、日本は大和・武蔵を完成、米国から宣戦布告を頂いて、 アメリカは、最初からエセックスを大量に建造する予定だったはず。 開戦後の状況で変わったのは、「大量」が「とてつもない数」になったというだけ でしょう。
写真(右):ハワイ攻撃の立案者,連合艦隊司令長官山本五十六大将(1943年戦死後に元帥);
ハワイの米艦隊を撃滅し,米国の戦意喪失を狙ったという。1919-23年ハーバード大学に学び,
1925-28年駐米日本大使館付武官米国。知米派と見られていた。1943年4月18日,米軍陸軍
航空隊は,暗号解読により,戦闘機で待ち伏せ攻撃し,山本五十六大将の搭乗機を撃墜,暗殺
に成功する。真珠湾の仇討ちである。知米派にもかかわらず,真珠湾攻撃が,米国の反日艦上
を刺激し,戦意高揚につながると見抜くことができなかった。真珠湾を攻撃したという大失敗の
ために,山本元帥を愚将とする専門家も少なくない。
http://www.geocities.jp/torikai007/pearlharbor/1941.html
>>831 この専門家ってのもクセモノ。
黛さんみたいに「航空決戦で挑んだのが間違い」って意見ならともかく、
奇襲攻撃=戦意高揚なんて、あの当時に想像できた奴がいるわけないだろ。
米軍は何故、真珠湾の損害を過少に報道する必要があったのか?
戦意が高揚するなら、逆にもっと大損害にして報道したってよかったろうに。
> 奇襲攻撃=戦意高揚なんて、あの当時に想像できた奴がいるわけないだろ。 太平洋艦隊壊滅=戦意喪失なんて、想像した人はいたけど。
そりゃ普通、 味方が大損害を受ければ士気は下がるし、大戦果を挙げれば士気も上がると考えるさ。
ワラタw
>>832 >奇襲攻撃=戦意高揚なんて、あの当時に想像できた奴がいるわけないだろ。
↑を、
「奇襲攻撃=米国民の戦意高揚なんて、あの当時に想像できた奴がいるわけないだろ。」
こう書けば正しくなる。
あのさ、五十六が「真珠湾作戦で米国民の戦意を緒戦で挫く」って発言するなり 記載した一次資料ってあるの? そりゃ官僚作文は軍令部に作戦通すため書いただろうが、五十六が本気でそんな事 信じていたとは思え布だが
>>837 あなたの書き方だと、現存する一次資料は全て”官僚作文”に該当しますが?
知りたいのなら、五十六個人の日記でも調べてください。
>837
それが無いんだよね。
>>838 のいう「五十六の日記」とやらが何を指しているのかトンと見当がつかぬが
昭和16年の正月に出した海軍大臣への極秘書簡では「真珠湾作戦で米国民の戦意云々」なんて
一行も書いてないんだよね
840 :
名無し三等兵 :2007/03/12(月) 12:59:57 ID:6bDMSrQs
>838-839 第一段作戦(第二段作戦は見込み立たず)の開戦前の状況で 「米国民の戦意を挫く」目的で真珠湾作戦なんて夢物語は 山本さんは幾らなんでも立てないと思うのですよ。 先日、江川某の司馬遼太郎のバッタモノ日露戦争漫画であたかも 「五十六が現実感覚を失った証拠」として、「米国民の意思を挫くための真珠湾」と書かれているのを見て おいおいとおもいました。 現に第二段作戦でMI作戦、FS作戦、10月のハワイ攻略作戦の連続攻勢を重ねて 初めて「米国民の意思を挫き講和の機運をつくる」ってのがGF案でしたから。 「(漸減戦略における消耗予定の)空母部隊を」 「使い潰してでも緒戦で戦力バランスを崩す」いうのが真珠湾空襲GF案ではなかったでしょうか? 軍令部案ではさらにトーンダウンして「南方作戦の側面支援」となってますが
842 :
名無し三等兵 :2007/03/12(月) 13:49:11 ID:TKgkzYn5
実際は350機あった航空機のうち未帰還29機。 第二次攻撃の第一派、第二派があった場合、どのくらいの被害が出ただろうか?
敵機の迎撃は無いに等しい。 あとは対空砲火だけだから第一次攻撃隊の第二派の損害と同等と思われ
>>843 帰還機のうち100機弱が被弾のため即時使用不可能、
出撃可能機数がいきなり200機程度に減る上に真珠湾の
対空砲火は完全に立ち上がってるので、2次攻撃隊の帰還後の
稼動機数は50機前後まで落ち込むと予測されます。
何処を狙うかによる。 対空砲火の厚い基地を再度叩くならきびしいが、重油タンクあたりなら 直で対空砲火の餌食になるのは少なそう。 ただ米軍の戦闘機部隊が秩序を取り戻した場合、何処を狙っても損害は大きくなると思う。
>>845 重油タンクって高角砲が山盛りのアメリカの駆逐艦が30隻ほど
停泊している真珠湾の横にあるわけで.それこそ狙い打ち。
でも直で艦船を狙うより厳しくない。高角砲が届いても機銃は 重油タンク群のすぐ近くの岸壁あたりに停泊していない限り届かん。 重油タンク群の東側から低空で侵入されたら地上からの防御砲火が薄く、 爆弾を落とされてしまう。 それに湾内は戦艦は燃えて視界が悪くなっているし、戦艦の救助も 一刻も早くしなきゃならん。駆逐艦が腰すえて迎撃する暇無し。 それに動きを止めて湾内に残っていたら駆逐艦では 急降下爆撃の餌食にもなりやすい。 だから戦闘機部隊が早く復活してくれないと困る。
>>847 タンクに爆弾を落としたところで重油だから燃えないんだが。
タンクに穴開きゃ油は漏れるがな
淵田氏の戦果報告で、重油タンクや基地施設を攻撃したと報告してるのだが・・・。
>>843 戦闘機の迎撃はあり得たでしょう。
壊滅したわけではないし、例え10機でもあがって来たら
かなりの損害が出たと思いますが。
板谷少佐率いる零戦隊は無敵
少佐自身はカスだがな。
そもそも日本海軍は真珠湾の重油タンクはすべて 地下埋設されており、地上のタンクはダミーとみてたから 何もしなかったんですが。 日本でさえ戦争開始前に重油タンクの地下埋設を完了してるので、 アメリカは当然やってるという判断があったんですがね。
そんなの後からの言い訳。
重油タンクを攻撃しておけば〜なんてのはただの後知恵。 しかもその効果も定かではない。
まぁさらに突き詰めれば 仮に真珠湾の重油タンク破壊して 重油湾内流出で港湾使用不可能とか 重油炎上大火災とかって惨事になったとしても だ 太平洋艦隊はサンディエゴに下がって兵力蓄積すりゃ良いだけの話であって 空母戦力で致命的差が生まれる44年以降に総反撃って流れは変わらん 仮にそれまでにハワイ取ってようが米豪遮断してようが どっかでアメリカが戦争投げない限りどーやっても結果は変わらねーよ
別に重油タンクが燃えたからって日本がアメリカに勝てるなんて端から考えちゃ いねーよ。 ただ単に壊せる時に壊しに行かない、燃やせる時に燃やさない不徹底さが 癪に障るだけだ。
>>859 壊す、または燃やす方法を出せと、いつも言っておろうが
>>852 その制空隊がいてもP-36 2機とP-40 4機の迎撃で
攻撃隊が7機も落とされてますが?
高位から奇襲されて自慢の12.7mmでバリバリっと
一撃されたら、例え零戦隊がいても最初の一撃は
防げないでしょう。
で、防弾の無い97艦攻や99艦爆がその一撃で何機
落ちるかですね。
>>862 何を的外れなこと言ってるの?
史実では帰投時で編隊が三々五々になって
しかも零戦隊がいないときに据物切りよろしく落とされただけ。
当然、次の攻撃時には同じことが繰り返されないように零戦隊は攻撃隊の掩護を行なう。
また同じように上手くいく保証などないよ。
>>863 >また同じように上手くいく保証などないよ。
第2時攻撃をかけるとすると、不意打ちをした第1次攻撃よりも状況は悪くなるな。
しかし、帰投時に日本側が上手くいくと言っているが、その根拠は?
>>864 根拠?第二次攻撃(一次の2回目か)を終えて
零戦隊と艦爆、艦攻隊が離れたために撃墜された。
この事実を次の攻撃時にも放置しておくとでも?
攻撃は小隊・中隊単位で行われるため、侵入方向やタイミングがバラバラです。 よって整然と編隊組んで帰投なんてできません。 攻撃済んだらある空域に空中集合、なんて事前に決められてはいますが確実に落伍機は出ます。 ていうか大戦中、参戦国の全て。例外なく大編隊での攻撃は落伍機多数出てますよ。 彼らは自力で帰らねばならない、それが当然でありその訓練は積んで出撃するのです。 出撃は一斉に出来ても帰ってくるのはバラバラで当たり前と考えて結構です。
>>861 普通に爆撃すれば火が着く。十勝沖地震で出光興産の重油タンクが燃えた時は
浮き屋根とタンク側面の接触による発火じゃないか。
米軍のトラック空襲のでも空襲で重油タンクは丸焦げだ。
>>863 横レスだけど、空母戦の攻撃隊を見ていると零戦がついていながら攻撃隊の損失は常に大きいんだよね。
直援だけじゃ攻撃隊を守れない。
>>867 あれ重油タンクじゃないから。
ナフサ。
引火性も揮発性も重油とはレベルが違う。
つーかタンクが全部重油と思ってるのかキミは?
もう考えるのはよそう。 太平洋地域全域とオーストラリアを例え占領したとしても、結局米には勝てるわけがない。 タンクがどうこう言っても重箱の隅を突きまくってるのと一緒
>>866 落伍機が出ることを理解したうえでの話なんだが。
前回の攻撃で母艦への帰還時に敵戦闘機にやられているのだから
零戦隊は制空隊の索敵範囲を広げたり、より隊を割いたり、警戒を厳にする、
直掩機を増やすといった対策が立てられる。
結果、米側の迎撃機が出てきたとしても単純に被害が増えるわけではない。
機上無線もない頃なのである程度の損害が出るのは必至だが
「かなりの損害」とは大げさすぎる。
>>871 それだけの任務をこなすために一体何機の零戦が必要なのか?
まずは勘定してみることです。
>>871 そもそも直掩の零戦をそう増やせるほど多く積んでいない。
当時は艦攻、艦爆優先だから。
>>868 いるといないとでは大違いで、確かに零戦の直掩がいると攻撃隊の戦闘機での損害は少ないです。
ただ、どうしても援護のすり抜けて攻撃かけてくる敵機がいる。
で、哀しいかな防弾の貧弱さでその一撃で落ちてしまう機体が何機も出るのです。
せめて最初の一撃だけでも耐えれる防弾があれば、真珠湾以降ミッドウェー戦までを見ても
機動部隊の攻撃隊の空戦での犠牲はもっと減ったでしょう。
>>869 十勝沖のときは一発目が原油タンクで引火。二発目がナフサタンクに引火だったな。
第二航で重油ガスが充満して危険な状態になったって事がこのスレの
ずっと前に書かれている。空気に触れる所では重油はぜんぜん安全な
シロモンじゃねーよ。それなのに爆弾が落ちても引火しないと主張するのかい?
第2波攻撃隊の直衛戦闘機は敵機を迎撃後、制空権を確保したと確認して 地上を銃撃してるが、仮に第二次攻撃隊が来たらいったい米軍は何機で 迎撃してくるのかね?
>>876 ホイラー基地にはまだ70機程度が無傷で残っていた様です。
全機稼働機とは限りませんから低めに6割と見ても最低40機は
上がってくると思います。
あとレーダーサイトが生きてますから警報は早め出ると思います。
ちなみに南雲機動部隊の搭載航空機350機の内訳ですが 零式艦上戦闘機 78機 九九式艦上爆撃機129機 九七式艦上攻撃機143機 戦闘機が極端に少ないのが分かると思います。
ゴメン、大嘘付いた訂正 零式艦上戦闘機 126機 九九式艦上爆撃機162機 九七式艦上攻撃機129機 第一波収容後の再出撃可能機数 零式艦上戦闘機 90機 九九式艦上爆撃機108機 九七式艦上攻撃機 67機
880 :
再度訂正 :2007/03/16(金) 00:39:29 ID:???
第一波収容後 −> 第一次攻撃隊収容後
付近にいる米機動部隊の空襲を警戒したら、第二次攻撃隊にそうそう零戦は割けないでしょう。 再出撃可能が90機なら直奄機は第一波同様に半分の45機程度ではないでしょうか。
>>877 その70機の内訳は?
ホイラーってんじゃカタリナはさすがに入って無いだろうけど
B-17とか数に入ってねーだろうな?
>>881 各空母6機、計36機は間違いなく直援。
加賀と五航戦は9機かも。
>>877 戦闘機だけで70機はないんじゃない。
それに稼動機たって当日は確か祝日だろ、機体だけじゃなくパイロットも揃わないだろ。
ただ舞い上がっちまったら乱戦だから敵か見方か解らんから日本機も相当食われるだろうな
>>884 >それに稼動機たって当日は確か祝日だろ、機体だけじゃなくパイロットも揃わないだろ。
何をバカ言ってるの。
休日って・・・非常呼集かかってみんな飛行場に駆けつけるだろうよ。
機体よりパイロットの方がずっと多いと思うが。
ただの日曜日です。 本当にありがとうございました。 てか軍人は休日でも、最低半数は基地に詰めているけどな。
まあハワイ諸島も広い。 あんな攻撃があっても、気が付かずに遊びほうけていたパイロットって 後で何を言われただろうなw
>>887 あほかい。
軍人の休暇の取り方って奴をちっと勉強汁。
空襲を知らずに基地へ戻って 「あー、ぼくのメアリージェーン(愛機の名前)があああああ!」「ジャップぶっ殺す」 って奴は絶対にいたと思う。
攻撃開始からどれだけ時間が経ったか考えれば自ずと…
横レスですが残存機の数だけは幾つか資料がありますね。 モリソンの太平洋海戦史 陸軍機166機 但し半分は損傷機 海軍、海兵隊機54機 ニミッツの太平洋海戦史 使用可能機79機 内訳はやはりわかりませんが、80〜130位の使用可能機があるようですね。 対空砲による損害も増えていますし、他に空母2隻がいることを考えると長居するのは賭けではないかと。
>>891 同じモリソンでも海軍作戦史の方に残存機の内訳があるよん。
以下、抜粋。
在オアフ島アメリカ陸軍機
・空襲後使用可能機数(※1)
爆撃機:21
戦闘機:56
偵察機:9
その他:1
小計:87
・空襲後要修理機(※2)
爆撃機:21
戦闘機:53
偵察機:4
その他:1
小計:79
総計:166
※1:使用可能機の多数は未だ武装されていなかった。
※2:この機数には、分解手入・点検中のものを含む。
一応、機種毎の数字もあるけど、いる?
真珠湾攻撃後にエンタープライズから飛んできた艦載機を間違って対空砲火で 打ち落としたりする所から見て、不用意に基地の航空機が上空で警戒待機して いるのは危険な状態だったかも。 レーダー施設は破壊されてないから、飛行場が使用可能になれば迎撃発進で 迎え撃つことは出来ると思うが、肝心の飛行場が破壊された航空機で塞がっている 状態である可能性は高い。いざとなれば重機で退かすのかも知れないが、 そうすると簡単な修理で飛行可能な機体までぶっ壊しかねないし、判断に 迷う所ではある。
>肝心の飛行場が破壊された航空機で塞がっている状態である可能性は高い。 ないですな。攻撃後にしっかり離着陸してますから。
つーか第二次攻撃するなら完全に防空態勢立ち直ってますがな。 第二波攻撃隊が去ってから第二次攻撃隊がオアフ島上空に到達するまでに何時間かかると思う?
>>891 >対空砲による損害も増えていますし、他に空母2隻がいることを考えると長居するのは賭けではないかと。
あっさり帰る方が、よほどばかげた賭けだよ。
まともにやって勝つ見込みなんかないんだから。
南雲機動部隊の艦上機使用可能機も265機に低下している状況で 敵の残存機と空母2隻が健在、更に敵の防空体制の立ち上がりで対空砲損害も増えている。 これ以上真珠湾を攻撃しても危険に見合うだけの戦果が期待できるのでしょうか? 重油タンクも爆撃すれば破壊可能でしょうし、着底した戦艦に更に命中弾を浴びせることも出来るでしょう。 しかしタンクの破壊は数隻のタンカーを回航すれは当座の燃料には不自由しませんし、南方作戦の妨害に出撃できなくなった着底戦艦に更なる打撃を与えても戦争の帰趨に大きな影響は無いと見ます。 その戦果の為のリスクは味方空母の損傷乃至損失と航空隊の更なる打撃。あの海域で重大損傷した艦は持ち帰れませんから撃沈と同義です。
もしハワイ上陸でも目指しているのなら被害も覚悟で攻撃を続ける必然性もあるのですがね。
あの海域では至近弾で空母の重油タンクから重油が漏洩しただけで日本に帰れません。
↑ そんな事はみんな十分わかってるよ 解っていながら稼動機が0機になるまで攻撃し続けなければダメなんだよ、角田を見習え
>>900 おまえが、真珠湾作戦の意義も目的も理解していないことは、よく分かった。
だいたい淵田中佐が戦果報告でめぼしい目標は全て破壊した、という趣旨の報告をしている時点で再攻撃の根拠がない。
>>901 ほう、じゃあお前のいう真珠湾攻撃の意義とやらをここでぶちまけてみろ
そして効果もしっかり書けよ
自分で調べもしない馬鹿が偉そうに言える立場かw 無知浅学な哀れな私にどうか教えてください、だろ?
大体過去スレに山のように書かれてるんだから読んでから話せばそれで済む。
↑チンカス お前の100倍は知ってるぞ。これ見てぬいてろ厨房 / .; `ヾ! / ./.:.:';': ,イ `゙ヾ;,!:.ト:ヽ / :!、 `ヽ / ,'.:.:.:;:.:/ ノノ.:i:.゙! 〈 l'i / ヽ._ i ! ト、 ト、 !.:.:.:.:;':イ ^ ^ イ.:.:.:!:.| |iァ‐'"´ } |_/_jli./;-' i:.:.:.:.:.ト .>ノ(、_, )ヽ、 /.:.:;イ.::! ,li し' li/ ー- 、 !:、:.:.:i -=ニ=- ,ノ,:イ:.:.:.;! . / li ,.-==》 ヽ._iゞ:、.:.ゝ. `ニニ´ /_ノ:.:.:./ . / !i. ,.-=ゞツ=-一'" _,:-、 `ヾ:.iゝ `ー--‐:ア"g´.:.:.:/ . / ゙ぐ=--'"´ /`ーァ/´ " ヽ リヽ -=彡'".:.:.:;イ / / ./( :.  ̄`ヽ フ".:.:.ハi / / ノ ` ー- -‐-、_(("ー-、 .. / /ヽ ̄ ,: "i ` ! . / / `:. _ノ l .: l ,' '´ :. ´ ヽ. ノ-'" / | ,..:' :、 ヽ. `ーグ / .i ,:'", : '_"´ i. ` ./ ./ ! ,' ' " ,.:-‐ ー---- 、.._、 // __/___ /´ヽ._ ヽ ,. '"´ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` ` ー'-- 、ヘ | ト._ `Y ,. `ヾJ.ノj | ,. -─''" ̄
>>906 キミがどうやって「お前」の知識を知りえたのかは不問に伏すが、
「知っている」と答えたなら
>真珠湾攻撃の意義とやらをここでぶちまけてみろ
>そして効果もしっかり書けよ
こんな発言はありえない。
>>904 >無知浅学な哀れな私にどうか教えてください、だろ?
言っておくが、君がどうやって私を「哀れ」で「無知浅学」だと断言できたかは
不問にふす事はできない。断固とした報復措置を取る事を宣言する。
人格・スレチ攻撃には同様、それ以上の報復をおこないます
>>908 真珠湾作戦の意義も目的も理解していないから。
理解しているなら即答で書けるだろ?
「哀れ」は人の主観それぞれだが 「無知浅学」は否定のしようがない事実だぞ。
本日午前11時40分ごろより始まった人格・スレチ攻撃に対し AAで爆撃を開始します。皆様、終戦まで頑張ってください。 ./"´:;;::;;;: ::::;::"ソヽ / ,ヘ〜-ー'´⌒``ヽ:ヽ / ノ 彡:三:三:三:ミ |: \ | |. __,,;;ィ t;;;;,,,_ :ヽ | | |シ ,ィェィ') (.ィェィ、 ミ| | !r、| ''''''. | | '''''' Y ) ヽ{ ヽ. (r、 ,n) /:: };ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ し} : 、___二__., ;:::::jJ < 戦争だな・・・・・。 !、.:. ´ ..::::... `ノ::::ノ \ 貴様を地獄に送ってやる。 _,〉、ゝ '""'ノ/:| \_____________ __,,ィ';;;;ト `ニニ: ::..ノ|ヽ、_ -ー''''"";;;;;;;;;;;;ヽ \::::::::/ /;;;;;;;;;;;`''ー-、,,,,__
,、-''"::::::::::::::::::`ヽ、、,,_ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::ィ:::::::::::::::::::ヽ /::彡ヾ、、-──'''''" `ヾ:::::::::::::::i j:::::| i::::::::::::::| {::::::| }::::::::::::::| .!::::| __ |:::::::::::::::| |::「二ニミ、 ( ,. -─-、 ヽ::::::::::::| ゙i:|- '"-ゞ'-'} '"ゞ'-' `゙ノ |:::::rイ| | ノ ハ ``ノヽ 彡イ }/ ,' ,. | ヽ 、 \ヽ |ノV.! |、 ∠,.ッ-、_,、- ',、\ ト、ノ ゙!ヽ ヾ彡i|川川ミヾヾ) | | | ゙、ヽ ,-'ニニニヽノ| / / / ヽヽ ヾニ二ン// / /_ /:>、 { }/ /ノ// |:ヽ /::::/ ヾヽ、-- ' /-' / |:::::\ 私をCIAエージェントであると見抜ける人でないと (イラクと戦うのは)難しい
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨・・・・・・ (⌒)(^) (⌒)(⌒) (´(⌒)`)(⌒) (⌒)(^) (⌒)(´(⌒) (⌒)`)(⌒)(^)(⌒)`) (⌒)(´(⌒)`)(⌒) (⌒)`)(⌒) (⌒)(´(⌒)`)(^) (⌒)(´(⌒)(⌒) (^)(⌒) (´) (`) (´) (´) (`) (´) (´) (`) (´) (´) (`) (´) (´) (`) . .ヘ⌒ヽフ ε ⌒ヘ⌒ヽフ ε ⌒ヘ⌒ヽフ ε ⌒ヘ⌒ヽフ . ε ⌒ヘ⌒ヽフ ( ・ω・) ( ( ・ω・) ( ( ・ω・) ( ( ・ω・) ( ( ・ω・) ブヒー ヽ_ヽ-ヽヽ ノ,ノーヽ_ヽ-ヽヽ ノ,ノーノ_ノ-ノノ ノ,ノーヽ_ヽ-ヽヽ ノ,ノーノ_ノ-ノノ . ε ⌒ヘ⌒ヽフ ε ⌒ヘ⌒ヽフ ε ⌒ヘ⌒ヽフ . ε ⌒ヘ⌒ヽフ ( ( ・ω・) ( ( ・ω・) ( ( ・ω・) ( ( ・ω・) ブヒー ノ,ノーノ_ノ-ノノ ノ,ノーヽ_ヽ-ヽヽ ノ,ノーノ_ノ-ノノ ノ,ノーヽ_ヽ-ヽヽ
あらら、
>>909 があまりに図星だったので火病ってしまったねw
自分の無知を誤魔化すには荒らしを装うしかないよねーw
>>911 >本日午前11時40分ごろより始まった人格・スレチ攻撃に対し
その時刻の書き込みはないよ。
10分刻みの使い方わかってる?
俺的には真珠湾への第二次攻撃はしなくていいから、周辺の索敵をちゃんとやってエンプラを捕まえて欲しかったな。
ついでにレキシントンも。 真珠湾攻撃後米空母が数隻オアフ近海にいる事が通信傍受で 確認出来たので、本土の戦艦もタンカー代わりにしてお出迎えする位の 気構えでもう一戦やらせれば面白かった。
このすれみんなで自慰行為 IFでオナニー / ̄ ̄ ̄ ̄\ ____ _________ /∨∨∨∨∨∨ ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄\,, /−、 −、 \ > | | -、 , -、 |____| /_____ ヽ / |・ |・ | 、 \ > _______ | ||・ | |・ | 6 l | ─ 、 ─ 、 ヽ | | / / `-●−′ \ ヽ  ̄ |/⌒ヽ ⌒ヽ\| | /`-(⌒)-′ -′ | ・| ・|─ |___/ |/ ── | ── ヽ | _ | ・| ・ V⌒i | Y | |` - c`─ ′ 6 l |. ── | ── | | \ ̄ー ○ ー ′ _丿 | (____ | . ヽ (____ ,-′ | ── | ── | l \ / \______/ ヽ ___ /ヽ ヽ (__|____ / / / ____ く / ヽ / ヽ \ / /  ̄/ ヽ / ヽ | | | o━━━━━━━┥ | | | | | | シュッ i||!| | | シュッ i||!|/ | シュッ i||!| | | シュッ i||!| | | シュッ i|!i|!i ノ _____| シュッ i|!i|!i | シュッ i|!i|!i ノ ____|シュッ i|!i|!i ノ _______ | ( / ( o / ( / ( / ヽ───┴─ ′ ヽ─────── ′ ヽ───┴─ ヽ--―───┴──
へ へ|\ へ √ ̄| へ ( レ⌒) |\ ( |\)| |/~| ノ ,__√ /7 ∠、 \ . 丶\ _ __ |\_/ /へ_ \) | | | |∠ | |__ | / ! | | |_〜、 レ' レ' \_./| |/ \ .| |( ̄ _) | ) | | i | へ_,/ ノ ,へ / / ̄~ヽ ヽ. | | フ ヽ、 ノ √| | ! レノ | !. \_ ー ̄_,ー~' ) / /| | | | | |( ノ| |`、) i ノ | | \_ノ ノ / フ ! (~~_,,,,/ノ/ | | | | / / | | . し' ノ ノ | | / / | |  ̄ \\ノ | / / | |___∠-". | | ノ / ノ | /( \_ノ_/ / (____) し' ノ/ / / | 〜-,,,__ ∠-''~ ノ/ (_ノ 〜ー、、__)
920 :
名無し三等兵 :2007/03/19(月) 20:34:22 ID:Lruv9ISJ
>>878 つまり空母がもう3〜4隻あれば良かったんだな
9月15日の海軍大学図上演習で大損害だからな。 神が見えざるサイコロを振って反撃ターンに移る前に 無傷のまま戻りたいのが南雲の心境だろ。 南方作戦の側面支援(軍令部案)、 艦隊決戦の事前漸減&政治的デモ(GF案)からすれば しかたにあ
9月15日のラーメン大学図上演習で大損害だからな。 神が見えざるサイコロステーキを振って反撃タン麺に移る前に 無傷のまま食べたいのが南雲の心境だろ。 牛丼作戦の側面支援(軍令部案)、 丼物決戦の事前漸減&政治的デモ(GF案)からすれば しかたにあ
米国産の牛肉が輸入禁止になった以上、ヒルノート関係無しに南方の牛肉を狙うのは当然だな。
自暴自棄になっているのは901か900か。 レスを追うのは面倒なので、ずばり回答を教えてくれ
925 :
名無し三等兵 :2007/03/20(火) 20:55:12 ID:VEK55LJP
真珠湾で沈めたかった空母エンタープライズとレキシントンは個別に行動してたし 艦載機も少なかったはずなんだから(数は知らないけど)索敵機を飛ばして発見できなかったものかな? 当時の南雲司令部は敵空母についての情報あったのか疑問だけど。
ああ、せめてその程度は自分で調べてから書き込めよ。 春休みでヒマなんだろ?
◯ _____ // ____/ \_________ // |\_____/ / // │ / // │ ( // │ ,,,,,||||||||||||,,, ) // │ ,,,||||||||||||||||||||||||| / // │ ,,||||||||||||||||||||||||||||||||| / // / ||||||||||||||||||||||||||||||||||||| / // / ,,|||||||||||||||||||||||||||||||||||" / // / ||||||||||||||||||||||||||||||||||||" │ // / ||||||||||||||||||||||||||||||||" / // / ||||||||||||||||||||||||||||" / // / ""|||||||||||||||||"" ( //< _____\ // \__ ______/  ̄ // \________/ // // ___ // ヽ=@=/ // ( ・∀・)// ( つ 人 Y (_(__)
>>927 空母が真珠湾にいないという情報しかないよ。
ルーズベルトの陰謀だよ
/ \ / ─ ─ \ / (●) (●) \ それはない | (__人__) | \ ` ⌒´ ,/ r、 r、 r、 r、 r、 . . ヽヾ 三 |:l1三 |:l1三 |:l1 三 |:l1 三 ./..| \>ヽ |` } |` } |` } |` } / ノ ヘ l ノ`'ソ ノ `'ソ ノ `'ソ ノ `'ソ ノ`'ソ
旗艦に信号でつ。 「機動部隊ハ、第二次攻撃隊ヲ収容後、進路反転、帰投セヨ」でありまつ。
質問ですけど真珠湾攻撃でもし数日前に南雲部隊が米軍に発見された場合、 南雲部隊はどうするつもりだったのですか? 米軍が待ち構えているのを承知の上で真珠湾に向かうのですか? それとも日本に引き返すのですか?
絶対発見されないから安心しろ。
>>934 作戦計画等を見ればわかるが、目標は太平洋艦隊であって真珠湾ではない。
太平洋艦隊が洋上に展開していて、奇襲可能なら奇襲攻撃。
奇襲不可能な場合、様子見(隙があれば攻撃)。
敵艦隊の戦力が大きい場合は、場合に応じて増援を送る。
発見されたら、無理しないで引き返すんじゃなかったっけ。 だから殊更行き交う船の少ない北太平洋航路を選んで こっそり忍び寄ったわけで。奇襲しか活路はなかったはず。
中立国の船舶なら場合によっては(通報されたりとか)撃沈もありえたかな?
この日本軍の実話もすごいぞ アナタハン島事件(くぐって下さい) 1944年6月、軍に徴用された漁船が太平洋アナタハン島沖で米軍機の空襲を受け、乗っていた30人の軍人軍属がアナタハン島にたどり着いた。 そこには民間人の日本人農夫が住んでおり女性が1人いた。こうして、アナタハン島での男32人と女1人の生活が始まった。 しばらくは全員で共同生活を送っていたが、そのうち全員が1人の女性を巡って争うようになり、女を巡り死者が2人出た。 やがて、終戦を迎え米軍は島に拡声器で日本の敗戦を知らせたが、誰も信じる者はいなかった。 1946年8月、B29の残骸を発見した彼らはその中からピストルを発見し、さらに機体のジュラルミンからナイフを作った。 そしてついに女性を巡って、男性達の間で公然と殺し合いが行われるようになった。 次々に女は男達に犯されその男を殺しては次の男が女を犯した。 島の男達によって10人以上の男が殺された。 男だけで何年も生活するとどういう心理状態になるのでしょうか?
従軍慰安婦も必要になるわな
「LOST」がどれぐらい嘘臭いか良く分かるな。
942 :
名無し三等兵 :2007/04/14(土) 21:59:29 ID:cbg15e8N
そもそも真珠湾を攻撃してアメリカを戦争すること自体が間違いなのであって、 日本は、イギリスとオランダそして中国とだけ宣戦布告して、 アメリカは完全無視する。 海軍と陸軍との共同作戦で、西進して、インドそしてドイツの ロンメル将軍などとの協力で、中東の石油確保に全力を尽くす。 これで、イギリスを屈服させれば、日本の勝ちでしょ。 なんで、こういう作戦を取らなかったのかな〜?
>>942 わざわざageてまで黴の生えた釣りネタごくろうさん。
もうそのネタ、飽きたよ。
荒れたスレだな
>>939 こりゃひどいな、日本軍は従軍慰安婦もそうだがなぜ女ばかり犯して、戦いには弱い軍隊
だったんだ?弱いやつには強い軍隊ってことね
ここは被害担当スレか 軍板で低脳ウヨサヨネタはほどほどにしてくれ
昭和18年(1943年)10月21日、
学徒出陣式。
http://esashib.hp.infoseek.co.jp/tuzimoto04b.htm 雨の明治神宮外苑、
国立競技場、
若者75,000人。
戦況の悪化に伴って、20歳以上の学生の兵役免除が反故にされ、
戦場に送り込まれることになった25,000人の学生の出陣壮行会が行われた。
それは日本という国家が若者たちに襲いかかった国家殺人だった。
未来を抱えた若者の命を楯にして
天皇制という究極の利権体制を護持しようと図ったのである。
あの時も、
そして今も、
この国の若者たちは国家によって際限無く嬲り殺されて行く。
沖縄戦で旧軍は住民の退路を絶つために家屋家財を焼き払うように命令していたし 件の島の近隣の別の島で民間人が手厚く遇されている情報も知らせなかった。 そして当時島に駐留していた兵隊も特攻隊だった。捨石として扱われた島民が 集団自決に及んだのは軍の目論見通りだったろうよ。戦陣訓マンセーってな。 不名誉の名誉なんて話にはどうあってもつながらんよ。 仮に新証言が事実だったとしても、赤松某はA級戦犯のバカどもと同じで単に自分のケツを拭いただけだ。 もちろんそれでも多くの死人は二度とは帰ってこなかったわけだから、その罪が消えるはずもない。
赤松隊の住民殺害 戦闘が終わった伊江島から渡嘉敷島へ移住させられた「住民」の中から 米軍に選ばれた青年男女(女性数人含む)6名が 赤松隊への投降勧告の使者として派遣されたが 赤松隊長はこれを拒絶して使者を全員処刑。 集団自決の時、負傷して米軍に収容され 死を免れた16歳の少年2名(小峰武則、金城幸二郎)は 避難中の住民に下山を勧告しに行き、途中で赤松隊に捕まって射殺。 渡嘉敷国民学校訓導(大城徳安、召集隊)は 妻子を心配して自宅に数度帰るが これを、スパイの恐れがあるとみて斬殺。 8月15日、終戦を知らせに 米軍からの使者4名(新垣重吉、古波蔵利雄、与那峰徳、大城牛)が 投降勧告に行き、赤松隊に捕えられる事を恐れて 勧告文を木の枝に結んで帰ろうとしたが 内2名は赤松隊に捕まって射殺。
ここは被害担当スレか 軍板で低脳ウヨサヨネタはほどほどにしてくれ
951 :
瑞鶴 :2007/04/17(火) 00:39:36 ID:???
「ニイタカヤマノボレ1208」。もう歴史の1ページ。 どのみち勝てない戦争を仕掛けた。二度と同じ過ちは繰り返さない。 それでいいじゃないか。
952 :
名無し三等兵 :2007/04/21(土) 00:21:33 ID:xTkQiI6J
>>952 ああ臭え
糞以下のオナニーの匂いがプンプンするぜ
954 :
名無し三等兵 :2007/04/23(月) 11:54:52 ID:ANp726lM
連合艦隊の闘いはまだ始まったばかり
955 :
名無し三等兵 :2007/04/23(月) 15:18:49 ID:wxi+4qqf
956 :
名無し三等兵 :2007/04/24(火) 10:19:36 ID:7iIHDpNf
そう、太平洋戦争という坂を上り始めたばかりなんだ
第一部完
山本先生の次回作にご期待ください。
次回作なんてあるのか?スープを取りきった骨みたいなもんだろこの手の話題は
もういいよ。 以上コンプリート!!
961 :
名無し三等兵 :2007/05/13(日) 10:47:56 ID:3L8PB3/H
空襲後に、日本機動部隊の索敵に出た空母エンタープライズのドーントレス6機は、 なにも見つけることができないままオアフ島の基地に帰還した。 だがこの帰還時に、味方の熾烈な対空砲火を浴び、6機中の4機が撃墜された。 恐るべし米軍の対空砲火。
真珠湾に在泊する多数の艦艇と真珠湾周辺に陣取った陸軍の高射部隊が 一緒にガンガン撃ち上げてくるんだから、そりゃ大変だったろうて。
>>961 アホ、索敵機は友軍に打たれるとは思わんから低空を低速の着陸態勢で飛行したから
簡単に打たれたんだよ。米軍の対空砲火などおそるるに足りん
>>963 選り抜きの錬度を誇る航空隊で奇襲をかけた日本軍も
未帰還29機と損傷74機という結構な損害出しとるわな
これが強襲だったらどんだけの損害が上積みされたか
>>964 奇襲といえるのは最初の第一波のみで損失9機。
強襲にあたる第二波は20機損失。
その内訳も地上攻撃を行なった99艦爆が多数を占める。
しかも未帰還機のうち、結構自爆機があったな。
というか当たり前のことで敵に第一撃で大きな被害を与えられていなかったら、攻撃隊はもっと大きな損害を受けただろうよ。 因みに自爆機というのは事実上撃墜と同義だから。
>>965 第一波の奇襲で戦闘不能に陥った戦艦群の対空火器や、
弾薬が手元に無かった為ろくに戦闘加入できなかった高射部隊の存在を考えような
米軍の高射などこれだ↓ ,| .ノ ,,丶 ,! .| / .| .゙l ,/` l゙ | 丶 _ .,! ヽ > ``‐.`ヽ、 .|、 | ゙'. ,ト `i、 `i、 .、″ | .,.:/"" ゙‐,. ` / ` .,-''ヽ"` ヽ,,,、 ! 、,、‐'゙l‐、 .丿 : ':、 、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''` .,"-、 ,r"ツぃ丶 `````` ../ `i、 ,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、−´ .l゙`-、 _,,l゙-:ヽ,;、、 、、丶 ゙i、,,、 ,<_ l_ヽ冫`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`": │ `i、 、、::|、、、ヽ,、、. ```: : : ``` 、.、'` .|丶、 .l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、、.、、、_、.,,.ヽ´ l゙ ゙).._ ,、':゙l:、、`:ヽ、`:、 : `"```¬――'''"`゙^` : ..、丶 .l゙ `ヽ ,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、........、 、、...,,,、−‘` 、‐ |゙゙:‐, ,.-l,i´.、".`ヽ,,,.".` `゙゙'"`'-ー"``"``r-ー`'": _.‐′ 丿 ,! j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、 、._,、..-‐:'''′ .、,:" 丿 ゙l,"`"`''ヽヽ"`"` ```゙'''"ヽ∠、、、、ぃ-`''''": ` 、._./` ._/`
>>966 蒼龍戦闘機隊の飯田房太大尉のように、この戦争は勝ち目がまったくない、
自分は生きて日本の敗戦を見るに忍びない、と言って宣言通り自爆を
決行した人もいる。大尉機の僚機2機もともに自爆している。
そういや真珠湾攻撃時に 俺には結婚運がない、と整備兵にいって未帰還になった人がいるそうだ。 出撃前の落ち込み様から自殺だろうとその整備兵の人は推理していたな。
973 :
名無し三等兵 :2007/05/25(金) 03:08:36 ID:0zxyl2Gs
(軍板)どうすれば日本軍は勝てたのか? その3
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1180011128/ 1 :名無し三等兵:2007/05/24(木) 21:52:08 ID:E0i93NK3
前スレ
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1169601621/ 1 :名無し三等兵 :2006/09/09(土) 02:19:53 ID:dxPjKoq1
開戦当初、日本海軍はワシントン条約の制約の下でアメリカ海軍の7割の
戦力を保有していた。日本海軍は世界三大強国であり、機動部隊は世界一。
艦載機も他国を凌駕し、零戦はアメリカ軍を震撼させた。
ミッドウェイ海戦時点では機動部隊の戦力は日本軍が圧倒していた。
しかしその戦いにおいて日本海軍機動部隊は壊滅。これにより形勢逆転。
それ以降も連合艦隊は奮戦し、一時期は米機動部隊を太平洋から駆逐した。
にもかかわらず連合艦隊はこの好機を活かせなかった・・・。
マリアナ沖海戦の時点では既にアメリカに圧倒され、戦いも大敗。
かつては最強を誇った機動部隊は壊滅し、レイテ沖海戦で連合艦隊も事実上
壊滅した。
日本陸軍も開戦から半年足らずで西太平洋諸島と南方地域を次々と占領。
米英相手には当初2割の兵力で戦いながら、進撃した。
ペリリュー島と硫黄島の防衛戦では兵力で圧倒的に勝る米軍は多数の被害を受けた。
ベトナム戦争の際にも「日本軍兵士がいれば」と米軍将校が語ったほど強力。
あの頃の日本の強さは今はもうない。
今では中国や韓国、朝鮮に好き放題・・・。立ち上がれ日本人よ。
勝利条件:上のアメリカ外交に屈することなく、なんらかの方法で戦勝
敗北条件:上記のアメリカ外交の挑発に乗り結果、屈し敗北
974 :
名無し三等兵 :2007/05/25(金) 09:02:15 ID:gSciueSB
南雲中将は第2次攻撃隊を発艦させなかったけど もしさせていたらどうなってたんだろうか?
>971 修羅の翼はいい本なんだけど、あまりにも終始一貫、理路整然としすぎて 今ひとつ信憑性が。
>>975 俺もそう思う。あと「山本長官前線巡視の理由」とか「大西中将の特攻の真意」とかw
しかし、飯田大尉自身の自爆の真相はともかく、その列機まで未帰還になっているのは事実。
これはやはり隊長機に従って無傷なのに自爆した可能性はないだろうか。
真珠湾攻撃隊で1個小隊丸ごと全滅はめずらしい。
>>971 そういう例があったとしてもそれを否定はしませんが、攻撃後の機動部隊に使用可能な艦爆が67機しかなかったという事実からみて、自爆機の大多数は被弾していたと考えた方が妥当でしょうね。
978 :
マルティ :2007/05/31(木) 03:48:26 ID:01GoqB1e
真珠湾攻撃って奇襲ですか? 日本って卑怯だと思うのですが。。。? トラトラトラ、我れ奇襲に成功せり!って言ってるし。。。 でもアメリカは真珠湾攻撃を知ってたんですってね? ハワイ基地にはそれを教えてなかったとなると・・・ アレ・・・? つじつまが合わないんですが・・・ 2003年頃ですか? 真珠湾攻撃の敗戦の責任を取らされたハワイ基地責任者の 処分が取り消されたとかホントですか?
>>978 > 真珠湾攻撃って奇襲ですか?
> 日本って卑怯だと思うのですが。。。?
それを言い出せば、弱小日本に圧力をかけて戦争を吹っかけてくるアメリカも卑怯。
・・・あまり意味の無い議論。
> トラトラトラ、我れ奇襲に成功せり!って言ってるし。。。
> でもアメリカは真珠湾攻撃を知ってたんですってね?
> ハワイ基地にはそれを教えてなかったとなると・・・
可能性は知っていたが、日本が本気でやってくるとは思っていなかった。
バルバロッサ、ノルマンディ上陸、9.11と同じ。
山のようなノイズ情報から、正しい情報だけを取り出すのは難しい。
判断者が偏見にとらわれている場合は特に困難。
> アレ・・・?
> つじつまが合わないんですが・・・
>
> 2003年頃ですか?
> 真珠湾攻撃の敗戦の責任を取らされたハワイ基地責任者の
> 処分が取り消されたとかホントですか?
これは本当。
だからといって、上層部がわざとやらせたと言うことにはならない。
真珠湾は機雷封鎖すればよかったんじゃないの?
どうやってあそこに大量の機雷撒くのさ?
982 :
マルティ :2007/06/01(金) 03:07:57 ID:7c8Rml+C
> 2003年頃ですか? > 真珠湾攻撃の敗戦の責任を取らされたハワイ基地責任者の > 処分が取り消されたとかホントですか? これはアメリカ上層部が「ハワイの諸君には内緒にしてしまい ごめんなさい」ってことですか?
983 :
愛煙家 :2007/06/01(金) 08:22:54 ID:bgMvLbVg
南雲が水雷屋じゃなければ第3撃は有っただろうか?工廠ドックと燃料タンクは絶対に叩いておくべきだったと思う。
>>982 適切な情報を渡さなかったということではある。
しかし、わざと内緒にしたわけではない。
そんなことをする意味が無い。
>>982 当時は大損害をくらったので処分しないと国民も黙ってないし、しめしがつかない。
けれども戦後冷静に考えればキンメルさんにせよ、当時の錯綜した状況の中では、それなりの、
対処はとっている。
戦後に名誉回復されることはよくあることだべ。どこの国でも。
俺の考えた真珠湾攻略作戦。 戦争が始まる何年も前から潜水艦や旅行客をよそおい、少しづつ日本兵を送り込む。 そしてジャングルで野生児生活をさせ、真珠湾奇襲時にいっせいに蜂起!!! これで上陸の困難も要塞砲の問題もなくなる。完璧。
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