◆【真珠湾】山本五十六元帥を語れ【奇襲成功】◆

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1名無し司令官
皆、山本元帥を語り合おうじゃないか。
2名無し三等兵:2006/08/20(日) 02:04:34 ID:???
山もっちゃんかぁ
3名無し三等兵:2006/08/20(日) 08:03:10 ID:???
山本提督の真の目的は国葬して貰う事だ。
目的は達成され、臣下の軍人で最後の国葬が行われた。
国民は全員欺かれたんだよ。
4名無し三等兵:2006/08/20(日) 12:07:36 ID:???
「やってみせ、言って聞かせてさせてみせ、ほめてやらねば人は動かぬ」

この言葉が俺の会社の社長室に掲げてある。
5しずちゃん:2006/08/20(日) 15:41:52 ID:???
山ちゃん、出番だよ!
6名無し三等兵:2006/08/20(日) 16:34:48 ID:h9lpoIZg
山本五十六スパイ説ってどうなの?
7名無し三等兵:2006/08/20(日) 17:53:29 ID:???
井上成美スパイ説
8名無し三等兵:2006/08/20(日) 20:03:03 ID:???
海軍厨のあこがれの的
9名無し三等兵:2006/08/22(火) 00:08:58 ID:???
奇襲じゃねーよ。ボケ
10PANISH ◆ZBIi5OJ.UY :2006/08/22(火) 00:17:11 ID:6BRPgrRY
私は山本、井上は凡将と思いますね。
私が認めるのは海軍は田中頼三、陸軍は山下奉文だけですね
11名無し三等兵:2006/08/22(火) 00:23:57 ID:???
>>10
山本・井上凡将説ですが、ちょっといいでしょうか?
艦隊指揮官としては確かにそうでしょうね。山本が並、井上が戦下手。

戦略立案者としての山本は一流。井上は海軍官僚としての手腕は一流だと思います。
12PANISH ◆ZBIi5OJ.UY :2006/08/22(火) 00:31:45 ID:6BRPgrRY
真珠湾で山本は注目されていますが、
それでも田中、山下の方が優れていると思います
13名無し三等兵:2006/08/22(火) 00:54:51 ID:???
山下将軍はフィリピン防衛戦での的確な判断と命令を下しながら大軍に敗れた。
しかし、マレー攻略の後、政治的ないさかいで閑職に飛ばされ、戦争中期に活躍の場が無かった。

田中提督はルンガ沖夜戦で、圧倒的兵力差にも関わらず敵重巡に痛撃を与え、
その後は逃げの一手。(2水戦だけで重巡艦隊に完全勝利は無理だからこれも当然)
しかし、これも政治的いけにえで司令官解任。その後陸上勤務。

どっちにしろ悲運の将官で、その実力を発揮すればどれだけの働きをしたのか楽しみだけど、
それ以外認めないというのはどんなモンですかね・・・?

たとえば、南雲が航空艦隊じゃなく2Fでも率いていたら。小澤が戦力が充実していたころの航空艦隊を率いていたら
どんな活躍できたかだって考えられるんじゃないでしょうか?
14PANISH ◆ZBIi5OJ.UY :2006/08/22(火) 01:11:07 ID:6BRPgrRY
山下、田中は戦後アメリカが認めた将です
もし、この2将がアメリカ軍として指揮をしていたら活躍していたと思います
それで何故、この二人が山本より能力の無い愚将と言えるのかが理解できません
15PANISH ◆ZBIi5OJ.UY :2006/08/22(火) 01:21:36 ID:6BRPgrRY
二人だけ認めるというのは私も行き過ぎた発言とは思います
実際私は他にも宇垣纏、山口多聞、安達二十三なども優れた将だと思います
それだけ山下、田中が飛びぬけて優れていたと思っています
唯その上に立つ、永野、南雲、寺内、牟田口という愚将が足を引っ張り、
そういう将と山下、田中を同等の扱いをされるのが嫌なだけです。
16名無し三等兵:2006/08/22(火) 01:42:49 ID:???
戦術家なら角田と宮崎を忘れては困る。
角田はもう云う必要は無いだろう。
宮崎はノモンハンで負けてない唯一の将軍だ。
インパール作戦でも見事な殿軍っぷり。山下などとはくらべものにならん。
17名無し三等兵:2006/08/22(火) 02:05:18 ID:9tIBSjcy
 前にミリタリー物の洋書を見ていたときに、駐米武官当時の氏がアメリカの
少女をひざに抱きかかえてにっこり、っていう写真が載っていた。
 考えてみたら、外交官なんてそんな写真をたくさんとったりもするんだろうけど
それまでにあった「山本五十六」のイメージとのギャップに戸迷った。
 実はその本、買わなかったし書名のメモもとらなかった。失敗だったなと
今では思っている。誰かこの写真、ほかに見たことのある人いる?
(結構有名な写真だったりしたらスマソ)
18名無し三等兵:2006/08/22(火) 06:01:01 ID:???
木村昌福を2F司令長官にしてくれ。
旗艦は鈴谷。
これで敗れるのなら諦めがつくさ。
19名無し三等兵:2006/08/22(火) 07:53:15 ID:???
真珠湾攻撃の司令は栗田にしておけば戦争に勝てた!
20名無し三等兵:2006/08/22(火) 10:46:41 ID:yfiQJSrQ
映画トラトラトラって、黒澤版では原作にプランゲの他に阿川弘之「山本五十六」が入っているんだね。
道理で、OPの登舷礼とか、司令部会食とか、阿川っぽい海軍礼賛のノスタルジーだな思ってたけど。
確かにプランゲ教授だけでは、あの映像は無理だな
21PANISH ◆ZBIi5OJ.UY :2006/08/22(火) 11:43:32 ID:6BRPgrRY
>>16
それはおかれた状況が違いすぎますよ
負けてないからって有能な将とはかぎりません
また、負けたからといって無能とは限りません
山下との違いは山下は100パーセント負けると進言しているのに寺内が
強引に進めた作戦を実行させた事にあります
補給も続かず、武器弾薬食料全て無くそれでも戦わされ、
また時によっては海軍の虚報に基づく作戦で、
それを見抜いていたにも関わらず強引に戦わされたりしていました
それが織田信長と共に日本史史上最高とも言われる山下の軍略を
生かす場所がなく、悲劇の将といわれるゆえんです
22名無し三等兵:2006/08/22(火) 17:48:40 ID:???
>>21
戦術家という観点で言えば、角田・宮崎はやはり一流じゃないかな?
その点貴殿の評価が高い田中提督も一流の戦術家。
山下将軍の敗戦は本人の責ではない。それどころか、山下だから何とか形になったのだと思うし、
山下隷下の部隊を、山下の意向を一切無視して南方総軍命令で移動を繰り返したりせず、
山下の意思(現地司令部の意思)で作戦を遂行していたら、米軍に痛撃を与えられたのは
ほぼ間違いないところだと思う。

田中はともかく、山下は超一流の戦術家で留まるべき将ではなかったな。
彼の国民に対する絶大な人気というカードを切る事無く、満州に飛ばされたあたりが
いけなかった。そういう政治的な駆け引きがもう少しうまければ、戦術家としての評価だけでなく
戦略家として評価できる土俵に乗れたのに・・・ と残念でならない。
23名無し三等兵:2006/08/22(火) 18:43:40 ID:???
散る桜…
残る桜も、散る桜…
24名無し三等兵:2006/08/22(火) 20:49:55 ID:???
上から読んでも



下から読んでも



25名無し三等兵:2006/08/23(水) 17:16:24 ID:???
航空畑のクソッタレ!
26名無し三等兵:2006/08/23(水) 19:17:29 ID:GZp2YDfm
要はトラが3頭いてもどうにもなら無いということだ
27名無し三等兵:2006/08/24(木) 01:32:43 ID:???
トラ

パンツ
28名無し三等兵:2006/08/25(金) 00:28:07 ID:???
≫24なんだったっけ?・・あっそうだっ線香だ!www
29名無し三等兵:2006/08/26(土) 19:05:13 ID:ZoTtkESS
山本五十六は航空主兵論者ではなく、航空攻撃の威力を認めた大艦巨砲主義者です。
飛行機で敵戦艦部隊を壊滅させるのは、いわば究極の漸減邀撃構想。
ミッドウェイ作戦の日本艦隊の布陣を見てください。前衛の機動部隊、後ろに主力戦艦部隊。
これは伝統の漸減邀撃構想そのまんま。      と、思う。
30名無し三等兵:2006/08/26(土) 19:10:18 ID:???
>>29
あれは温情で連れて行った。
大和を設計してるときに「これからは航空機の時代だ!大和作らないで飛行機1000機作れ!」とどなりこんだのは誰でしたっけか?
31名無し三等兵:2006/08/26(土) 19:12:15 ID:OX9N2u20
>>29
マリアナ沖の逆の布陣ですな。
32名無し三等兵:2006/08/26(土) 22:21:33 ID:WhtpB9Pe
>>30 それはそうなんだけど、山口みたいな航空屋とは違った過渡期的な人だと思うぞ。
一か八かの投機作戦に6隻の主力空母をつぎ込んだが、反撃くって壊滅してもまだ10隻の戦艦(大和除く)
があるさ、という意識がなかっただろうか。
仮に日本に戦艦が1隻もなければ、いくらなんでもあの作戦はできなかったんじゃないか?
真珠湾の米戦艦が雷撃でやられたんで、日本の戦艦の周囲には防雷網が張られたが空母にはなかった。
山本長官のなかに、空母中心の海軍は多分、無い。強力な鉄砲隊として機動部隊を認めているが、長官自身は騎馬武者なんです。
そこが、山口とか大西とちがうところだろう。
33名無し三等兵:2006/08/26(土) 22:31:45 ID:???
>前衛の機動部隊、後ろに主力戦艦部隊。

昔ながらの戦術を知っていれば、アホとしか言いようがありませんな。
前衛に弓兵を置いて後衛に槍兵を配置するようなものです。
34名無し三等兵:2006/08/26(土) 23:26:43 ID:xHe2vrYL
山本五十六のアホが真珠湾なんて攻撃しないで
戦艦大和が完成するまでじっと我慢して
大艦巨砲主義を貫いていれば勝っていたものを。。。無念
35名無し三等兵:2006/08/26(土) 23:41:14 ID:EncoGCuO
>戦艦大和が完成するまでじっと我慢して
大艦巨砲主義を貫いていれば勝っていたものを。。。

そりゃあ無理だ、日米の工業力の差を考えてみな。
36名無し三等兵:2006/08/26(土) 23:47:52 ID:xHe2vrYL
戦艦大和に勝てる戦艦は作れない。
南方で待伏せしてれば負ける道理が無い。
37えICBM:2006/08/27(日) 00:20:54 ID:???
アメリカ海軍にとっては、空母機動部隊による奇襲攻撃戦法を教えてくれた恩人だな。
緒戦の苦しい時期は大いに助かったはずだ。
空母の数がそろい、本格的に運用しようとした頃には日本海軍壊滅だったが。

38名無し三等兵:2006/08/27(日) 06:58:10 ID:???
え〜、うちの母の友人の伯父(笑)が山本五十六だそうです。
で、そのオバサン、自慢しぃで、ことあるごとにそれを持ち出す。
もう鼻持ちならん人なんすわ。
え〜、それだけです。
まあ羨ましいけどね。ちなみにそのダンナは元三菱重工の重役さんでした。
エリートなんやね。
39名無し三等兵:2006/08/27(日) 07:42:39 ID:???
>>36
日本海軍はあの戦争でアメリカ相手に一度華々しい勝ち戦ができる宿命だったんじゃないかな?
それが史実では真珠湾。貴殿の説では中部太平洋海戦ってだけだと思う。
いづれにせよ、一度は戦術的勝利は上げられたわけですな。

まあ、考えられるストーリーの中で真珠湾というのが一番アドバンテージが少ない勝ち方ではあったが、
より多くの戦果が上がったとしても、講和というまでは行かずに、無条件降伏というのもまた運命。
40名無し三等兵:2006/08/27(日) 12:47:16 ID:???
>36

戦術と戦略という言葉を勉強してこい。
41名無し三等兵:2006/08/27(日) 15:59:49 ID:RMAKsfi+
>>40
山本長官の真珠湾奇襲はよかったと、お考えですか?
42名無し三等兵:2006/08/27(日) 17:43:17 ID:es7Ng9IB
>>38
それで、海軍と三菱の癒着とかの話は聞いてる?
43名無し三等兵:2006/08/27(日) 18:32:03 ID:PpbE3cey
真珠湾攻撃でアメリカ世論に火をつけた、それまで英国がナチスに負けそうになっても世論は参戦には消極的だった、wwTから20年ちょっとでまだその記憶が生々しかったからで、それが真珠湾の大被害で一気に参戦に変わった。
先にボルネオ島の油田だけ確保しといて出てきたところを得意の夜襲と航空部隊でたたく、元々の斬減作戦そのままだがレーダーの性能向上、エセックス空母の就役する43年ぐらいまでだったらかなり健闘し度重なる被害にアメリカ
世論も非戦に転じる可能性があったかもしれない、でもそれを過ぎてズルズルと長引いたら結末は一緒か。
44名無し三等兵:2006/08/27(日) 19:26:44 ID:???
素人考えなんですが、仮に日本が斬減作戦に持ち込みんで待ち伏せするとしますよね?
アメリカ海軍はわざわざ待ち伏せてる所に飛び込んでくるんでしょうかね?
アメリカだって馬鹿じゃないと思いますが、日本の斬減作戦はある程度は予想していてもおかしくないですよね?
国力の差は誰が見ても明らかですし、戦力が十分に揃うかドイツ戦が終わるまでドンパチしないという選択肢もアメリカにはあったんじゃないでしょうか?
いや、ホント素人考えなんですが、みなさんどう思いますか?
45名無し三等兵:2006/08/27(日) 19:39:12 ID:???
>>斬減作戦
「ざんげん」と読んでいる時点で
素人以前に日本語がまずいと思いますよ?
46名無し三等兵:2006/08/27(日) 20:19:58 ID:???
失礼しました。漸減ですねm(__)m
47名無し三等兵:2006/08/27(日) 20:28:51 ID:???
殲滅じゃね?
48名無し三等兵:2006/08/27(日) 21:00:44 ID:???
>>47
殲撃だろう
49名無し三等兵:2006/08/28(月) 23:28:51 ID:zabFaUIh
字は漸減、読みは今はぜんげんなんだけど、戦前戦中、海軍ではざんげんと読んだらしいよ。たしか学研の某戦史季刊誌にあった。
50名無し三等兵:2006/08/29(火) 02:00:24 ID:???
学研かぁ
51名無し三等兵:2006/08/29(火) 10:52:50 ID:???
近衛文麿首相に日米戦になった場合の見通しを聞かれ、山本五十六はこう言った。
「それは、是非やれといわれれば、初めの半年や一年は、ずいぶん暴れてごらんにいれます。
しかし二年、三年となっては、全く確信は持てません。
三国同盟ができたのは致し方ないが、かくなった上は、日米戦争の回避に極力ご努力を願いたいと思います」

井上成美が山本五十六をこの進言を評するに、
「山本さんは何故あんなことを言ったのか。
軍事に素人で優柔不断の近衛さんがあれを聞けば、とにかく一年半ぐらいは持つらしいと曖昧な気持ちになるのは決まり切っていた。
海軍は対米戦争はやれません。やれば必ず負けます。
それで連合艦隊司令長官の資格がないと言われるなら、私は辞めますと、何故はっきりと言い切らなかったか。
アメリカ相手に戦って勝つんだと言って自分が鍛えた航空部隊に対して、対米戦はやれないと言い切ることは苦しかったと思うが、敢えてはっきりと言うべきであった」

海軍の方針を政府に伝えられる職に居て、
海軍は対米戦はできないと言えず自分の面子を優先させ曖昧に進言した山本は愚将。
生き残ったら東條英機と同格の戦犯になり海軍が悪玉にされるからと死んで戦争責任から逃げやがったのも最悪。
52名無し三等兵:2006/08/30(水) 03:07:19 ID:???
下らぬコピペにマジレスするのも興ざめだが

>海軍の方針を政府に伝えられる職に居て

「海軍には昔から列外のものは発言すべからず、という大きなきまりがありました。
その衝に当たっていないものは余計な発言をすべきではない余計なことをいうと、
かえって混乱するばかりであるというわけです」

半藤一利『ドキュメント 太平洋戦争への道』 PHP文庫

GF長官が政治に口をだすのはナンセンス、というのは軍板では常識レベルですね。

とはいえ、それでも昭和十五年の十一月に山本長官は蘭印攻略作戦の図上演習を行ない、
米英不可分論を伏見宮軍令部総長や嶋田支那方面艦隊司令長官に対し明確に主張していますね。

>>51のような事実無根のレスは最悪w
53名無し三等兵:2006/08/30(水) 23:03:51 ID:wMEP4f1B
アメリカを仮想敵として多額の税金を使い、無敵海軍と胸を張ってきた。いまさらアメリカとは戦えません、
とは言えなかった。軍人だから。軍事力をどう使うかは政治家の判断。
54名無し三等兵:2006/08/31(木) 03:05:23 ID:???
>>51みたいな馬鹿って何で生きてるの?
55名無し三等兵:2006/08/31(木) 23:33:14 ID:PWi7VseA
赤城艦長の大佐時代がいい。昭和3年ころかな。三段空母の艦橋にいたんだ。
56名無し三等兵:2006/08/31(木) 23:39:09 ID:???
山本すご六
57名無し三等兵:2006/09/01(金) 00:23:34 ID:???
>>54
きっとごはん食べて生きてるよ。
58名無し三等兵:2006/09/01(金) 00:52:42 ID:???
>>54
たぶん光合成。
59名無し三等兵:2006/09/02(土) 00:46:05 ID:???
極楽とんぼの元メンバー
60名無し三等兵:2006/09/02(土) 01:03:28 ID:???
>>51
の話はウソなのか?殆どの日本人が信じてきた話だと思うが??
聯合艦隊司令長官が政治に口を出すなと言うのは分らないでもないが
泉下の東郷元帥と秋山参謀は、さぞや無念であったろう
61名無し三等兵:2006/09/04(月) 02:19:30 ID:???
ん?
東郷さんは艦隊派に担がれて晩年は大変に評判を落とした人だよ?
62名無し三等兵:2006/09/04(月) 02:21:48 ID:???
あと
>殆どの日本人が信じてきた

この根拠をプリーズ。
あなたの印象論ではなく、しっかりと人口に膾炙した資料を挙げてね。
63名無し三等兵:2006/09/05(火) 00:21:36 ID:???
通りすがりの者だけどソース出すよ。
学研の人物日本の歴史っていう子供むけのシリーズの第14巻が
「山本五十六と太平洋戦争」っていうタイトルなんだけど
その中で「半年や一年は・・・」というエピソードがある。
俺が山本五十六を初めて知ったのはその本だけど
子供向けなだけに影響は大きかったと思うよ。
64名無し三等兵:2006/09/06(水) 00:44:51 ID:???
>>62

伊藤正徳著 「聯合艦隊の最後」には、こう、あります。

『昭和十六年初秋、山本長官の上京を機に二人で荻外荘密談を催した。
近衛の質疑は、日本海軍が英米と戦争して勝算があるかという一点だった。
山本はハッキリと答えた。
「一年間なら十分に暴れてみせましょう。それから先は保証はできません」』

この本は、ある程度の年齢の人は殆どが読んでいると思います。
65名無し三等兵:2006/09/06(水) 00:53:09 ID:???
その話は知っている人が多いと思う。
そこまで多くの人が読んでいるわけでは無いだろうが
戦史叢書の開戦経緯の巻にも出てきた記憶が。

ただ>>51のような極論(役職も考えず、海軍の伝統も知らず山本を批判する)のは
全くの誤りなので人口に膾炙している説ではないと思われる。
66名無し三等兵:2006/09/06(水) 01:39:39 ID:???
>>61
東郷元帥の悪口か。。。。。
それが海軍の伝統なのか。ニミッツ提督も泉下で泣いているだろう。
67名無し三等兵:2006/09/06(水) 01:54:15 ID:???
>>66
史実も知らん馬鹿は黙れやw
68名無し三等兵:2006/09/07(木) 05:18:28 ID:???
アメリカ軍は日本の文化の情報をも収集していた。
日本人の命名原則(一郎(ファースト)、二郎(セカンド)、三郎(サード))もその一つ。

そんな情報部がアドミラル・イソロク・ヤマモトのイソロクが
「56」を意味することを知ったとき、部内は一時騒然となったと聞く。

「イソロク・ヤマモトは56番目の子なのか!?
 なんてグレートでパワフルな父親なんだ!!」

69名無し三等兵:2006/09/07(木) 20:01:05 ID:D7auzaX8
>>67
何が言いたいのかサッパリわからんが、
山本長官が近衛に「「一年間なら十分に暴れてみせましょう。それから先は保証はできません」
といったのは史実だろ?

伊藤の前に伊藤なく伊藤の後に伊藤なしといわれた
伊藤正徳が書いてるんだから史実としか言い様が無い。
伊藤の使いっ走りだった半藤とやらが違うといったのかい?
ああ、そう言えば文藝春秋の日本を震憾させた57冊に半藤は「聯合艦隊の最後」を挙げていたな。
70名無し三等兵:2006/09/07(木) 20:18:49 ID:D7auzaX8
>>67
それとも、東郷元帥が嫌いなのか?それとも学校で習ってないからしらんのか?
夏も終ったのにまだ厨房がいるのか。

大体、ロンドン海軍軍縮条約なんて締結するからイカン。
東郷元帥の言うとおり脱会しとけばよかったんだ。
こんなあたりまえの事を最近の学校は教えてないのか。
71名無し三等兵:2006/09/07(木) 20:35:46 ID:???
陸軍主体の欧州が提唱した基地外条約なんかに調印した連中の責任も重い。
72名無し三等兵:2006/09/07(木) 20:40:59 ID:KWIfrp2K
「(山本は真珠湾攻撃で)伝統の漸撃作戦を無に帰した」と松田千秋少将(初代大和艦長)は批判している。
ミッドウェイ前後からの海軍の迷走っぷりをみれば、たしかにそうかも。
73名無し三等兵:2006/09/07(木) 20:48:16 ID:???
>>68
56の時の子ならグレートでパワフルな父親には違いないなw
74名無し三等兵:2006/09/07(木) 21:06:37 ID:???
>>68 >>73

後日談あるの知ってるか?

五十六(フィフティシックス)の名前の由来が56番目の子であるというのは
誤解だということが分かり、部内はヤレヤレとほっとする。
その後、名前の本当の由来は>>73の言う通り「父親が56歳の時に生まれた子であるから」
というのが判明し再び驚天動地。

つまり「w」マークどころではない話だよ
75名無し三等兵:2006/09/07(木) 22:25:28 ID:???
>>37
真珠湾奇襲が実行されるより10年以上前、アメリカ海軍のヤーネル提督が「レキシントン」「サラトガ」を使って
ハワイが空母部隊に奇襲されるという想定の演習を行っておりますが何か?
76名無し三等兵:2006/09/07(木) 23:13:11 ID:???
>>75
それで出た結論が湾内は浅く魚雷は海底に直撃してしまうので奇襲は不可能という
結論じゃなかった?ディスカバリーチャンネルでもやってたけど本当に飛行機で
やられたのか、潜水艦でやられたんじゃないのかと米海軍内でも議論はあったらしいよ。
そういう意味では奇襲を成功させた山本の手腕はたいしたものだと思う。
77名無し三等兵:2006/09/07(木) 23:43:19 ID:???
誰か>>69-70を日本語に訳してくれ。
78名無し三等兵:2006/09/08(金) 00:11:30 ID:???
無理。
日本語も史実もわからん阿呆が書いているようだからな。
79えICBM:2006/09/08(金) 12:25:05 ID:???
>>51
>「それは、是非やれといわれれば、初めの半年や一年は、ずいぶん暴れてごらんにいれます。
>しかし二年、三年となっては、全く確信は持てません。 ・・・

これは政府統帥部連絡会議で永野軍令部長が発言した有名なセリフではないか?
80名無し三等兵:2006/09/08(金) 16:09:23 ID:???
>>72
しかし当時でも漸減作戦の成功は、山本のGF長官就任以前から
軍令部や聯合艦隊で危ぶまれているぞ。
例え米艦隊の撃破に成功しても、再建した米艦隊は何度でも来寇し、
その都度聯合艦隊の撃破、損傷艦は累積し修理が追いつかず
ジリ貧になるという図上演習がでている。

ましてや国際情勢の変化で南方資源地帯の攻略が必要となると、
従来の比島攻略担当の第三艦隊だけでは足りず、第二艦隊、
第十一航空艦隊の大半及び第五航空戦隊(翔鶴、瑞鶴)が
投入される計画となった。
この状態で米側のレインボープランが予定通り発動されれば、
開戦後準備が整い次第マーシャル諸島に来寇する米太平洋艦隊は
最低でも空母3、戦艦9、重巡12、その他多数になる。
これを相手に第二艦隊、第十一航空艦隊、第五航空戦隊の
南方からの復帰が遅れれば、第一艦隊(戦艦6〜8)、
第一航空艦隊(空母4程度)、第四艦隊、第六艦隊を中心とする
戦力で迎撃するのは相当厳しいと思うぞ。

真珠湾奇襲が政略、戦略、作戦的に妥当だったかどうかは別にして、
・決戦を避けマーシャル諸島を放棄→米基地航空部隊が進出
・決戦を挑み米側に損害を与えるも敗北
・決戦で勝利するも日本側の被害甚大
となったんじゃないか?
81名無し三等兵:2006/09/09(土) 03:23:18 ID:+JM33BvI
それでも空母 10、駆逐艦 50、潜水艦 39隻、
戦艦 8、巡洋戦艦 4、重巡 4、軽巡 5、重雷装 2ですから。
これに基地の航空兵力が加われば問題なく勝てるでしょう。
ああ、小沢さんを起用しないと
82名無し三等兵:2006/09/09(土) 07:41:38 ID:obk32yvj
>>81
戦艦8って大和武蔵の戦力化を待つつもり?
1943年中期ぐらいまでは無理な話。
83名無し三等兵:2006/09/09(土) 13:37:40 ID:gZl++/tD
「1年か2年は思う存分に暴れてみせる。だが日本にはそれ以上戦う力はない。」って山本長官が言ったんじゃなかった?
84名無し三等兵:2006/09/09(土) 15:08:57 ID:???
>>83
後半部分はちょっとちがう
85えICBM:2006/09/09(土) 15:44:48 ID:???
>>83
それ、永野だろ?
86名無し三等兵:2006/09/09(土) 17:02:59 ID:gZl++/tD
何かの本に山本長官が回りに漏らしたって書いてありましたよ。
87名無し三等兵:2006/09/09(土) 17:07:06 ID:???
>>83
「やれと言われれば一年、二年は暴れてみせるが、その後は保証できない」
88名無し三等兵:2006/09/09(土) 17:25:02 ID:gZl++/tD
>>87
本によって書かれてる事違うんですかね?
89名無し三等兵:2006/09/09(土) 17:37:50 ID:???
>>88
>だが日本にはそれ以上戦う力はない。

こんなことを言ったらいくら山本提督でもまずいだろ。
ほんとは思っていても、口にはできない。
90名無し三等兵:2006/09/09(土) 17:54:49 ID:gZl++/tD
回りに漏らしたってのは勘違いで西園寺公望の秘書原田熊雄って人に言ったらしぃです。あと
「自分の考えでは、アメリカと戦争すると言うことは、殆ど全世界を相手にするつもりにならなければダメだ。
要するにソビエトと不可侵条約を結んでも、ソビエトなどと言うものはあてになるもんじゃない。アメリカと戦争している内に、その条約を守って後から出て来ないと言うことを、どうして誰が保証するのか。
結局自分は、もうこうなった以上、最善を尽くして奮闘する。そして長門艦上で討死するだろう」と言ったみたいです
91名無し三等兵:2006/09/09(土) 18:00:31 ID:???
山本双六
92名無し三等兵:2006/09/09(土) 18:15:49 ID:???
山本四五六
93名無し三等兵:2006/09/09(土) 18:22:40 ID:+JM33BvI
>>82 よくわかりましたな。
大和、武蔵を待っておれば正に無敵艦隊。
アメリカも、ひっこんでろという感じですな。

第一戦隊 戦艦 大和、武蔵、長門、陸奥
第二戦隊 戦艦 伊勢、日向、扶桑、山城
第三戦隊 戦艦 金剛、榛名、霧島、比叡

第四戦隊 重巡 高雄、愛宕、鳥海、摩耶
第五戦隊 重巡 那智、羽黒、妙高
第六戦隊 重巡 古鷹、加古、青葉、衣笠
第七戦隊 重巡 熊野、鈴谷、三隈、最上
第八戦隊 重巡 利根、筑摩

第一航空戦隊 空母 赤城、加賀
第二航空戦隊 空母 飛龍、蒼龍
第三航空戦隊 空母 鳳翔、瑞鳳
第四航空戦隊 空母 龍驤、大鷹
第五航空戦隊 空母 瑞鶴、翔鶴
94名無し三等兵:2006/09/09(土) 18:24:30 ID:fc7gtJvK
短期決戦思考は間違っちゃいないが、ミッドウェイあたりからは迷走ッぷりが目立つ。
95名無し三等兵:2006/09/09(土) 18:57:14 ID:???
日本軍は戦争がやりたかっただけだろ・・・・
結果がボロ勝ちしようがボロ負けしようが・・・・戦って死ぬことがお国のためだとか
96名無し三等兵:2006/09/09(土) 19:10:38 ID:???
ミッドウエイで大勝利していたら・・・というシナリオを考えてみると・・・・

大東亜共栄圏の確立で日本軍の工業力が飛躍的に向上し・・・・南方の石油も確保して

97名無し三等兵:2006/09/09(土) 19:44:31 ID:gZl++/tD
>>95
それは違うだろ。アメリカ側が日本に中国とインドシナから軍隊を引き上げれば以前の正常な関係に戻って貿易も盛んにすると言ってきた。
だが日本は中国との戦いで45万人近くの戦死者が出ている。これだけの多すぎる犠牲者を出しておきながら、勝ったのでもなく、と言って負けたのでもなく、うやむやの内に戦争を終わらせてしまえば、軍人だけでなく一般国民の中にも騒ぎを起こす者が出るのは、目に見えてる。
しかもアメリカは日本に対し厳しい政策を次々に打ち出し日本は窮地に追い込まれ、否応なしに戦争をするしかなかったのだ
98えICBM:2006/09/09(土) 20:51:26 ID:???
つまり、中国から撤退時に日本人指導者の誰か数人をスケープゴードにして吊るせば、300万同胞の
命を失わずに済んだわけだ。
99名無し三等兵:2006/09/09(土) 22:46:57 ID:obk32yvj
>>93
その陣容が揃う頃には、アメリカの戦力も倍増しとる。
ノースカロライナ*2、サウスダコタ*4、エセックス級も続々竣工しだす。
あ、インディペンデンスも同じ頃だな。
下手するとアイオワも間に合う可能性がある。

艦載機もヘルキャット、ヘルダイバー、アヴェンジャーに更新されてるし、
電子装備の類も大日本帝国との差は歴然。
この時期に決戦するのはさすがにお勧めできないぞ。
100名無し三等兵:2006/09/09(土) 23:17:44 ID:fzRUWzK3
>>96
えー、このスレでその話題するのー?
101名無し三等兵:2006/09/10(日) 00:20:35 ID:8KQ1CPmp
>>99
流石に武蔵は欲張りすぎました。大和までで良いです。
大日本帝国はハワイ攻撃なんてせずに
インドネシアの石油確保と輸送路の確保が主眼です。
もちろん陸軍とも全面的に協力します。
恐らく、数的優位でしか戦わない米軍ですから攻めてきません。
102名無し三等兵:2006/09/10(日) 00:43:23 ID:lK6yHBSV
>>101
大和に合わせると、
ノースカ*2は確実。
サウスダコタは1〜3隻が戦力化の恐れあり。
エセックス、インディペンデンスは間に合わないだろう。
クリーブランド級が揃いだす。
艦載機はアヴェンジャーが間に合う程度かな。

水上戦はしない方がいいだろうね。
103名無し三等兵:2006/09/10(日) 00:47:10 ID:CbfmiC5a
レーダーは間に合ってないから条件は互角。
またの名を「運しだい」
104名無し三等兵:2006/09/10(日) 01:00:37 ID:???
レーダーについてはあまり詳しくないが、すでに1941年末の時点で
SCレーダーの配備が開始されているはず。
105名無し三等兵:2006/09/10(日) 01:30:48 ID:CbfmiC5a
しかしそれまでに成果がほとんど無いということはやはり配備が遅れていたということでは?
あと、ソースが不明なのだがミッドウェイの時点で日本軍にも軽巡だったか戦艦だったかに載せてたレーダーが不調だったという話がある。
106名無し三等兵:2006/09/10(日) 01:33:09 ID:???
サボ沖やルンガ沖夜戦でのレーダーの話は有名だね。

>>98
残念ながらそのスケープゴートを作り上げる機関は日本に存在しない。
昔は元老がいたが。
107名無し三等兵:2006/09/10(日) 01:33:17 ID:???
>>105
ミッドウェイ海戦ではちゃんとレーダーが実戦で役に立ってる。
ということは、大和の猛訓練につぐ猛訓練でなんとか半年で戦力化したとしても
その頃にはちゃんと実用的なレーダーが配備されていることになります。
108名無し三等兵:2006/09/10(日) 01:36:28 ID:CbfmiC5a
仮想戦記とかによく出てくる「命中率三倍」って正しいの?
109名無し三等兵:2006/09/10(日) 01:36:32 ID:8KQ1CPmp
アメリカ太平洋艦隊はこんな感じだから、まぁ大丈夫でしょう
戦艦は大和、長門、陸奥の3隻で十分勝てるでしょう。

戦艦 10隻 ノースカロライナ、ワシントン 、カリフォルニア、メリーランド、テネシー、
        アリゾナ、オクラホマ、ウエスト・ヴァージニア、ペンシルヴェニア、ネヴァダ
重巡 7隻 ニューオーリンズ、サンフランシスコ、ミネアポリス、ニューオーリンズ、ノーザンプトン、
       ペンサコラ、ヴィンセンス
軽巡 7隻 アトランタ、デトロイト、ホノルル、セントルイス、ヘレナ、ローリー、フェニックス
空母 5隻 レキシントン、エンタープライズ、ホーネット、ヨークタウン、サラトガ
駆逐艦 30隻
110名無し三等兵:2006/09/10(日) 01:38:51 ID:???
>>109
・・・アホ?
111名無し三等兵:2006/09/10(日) 01:40:05 ID:???
横●みな●みらい会長・黛●夫さんの妄想は、
老人ボケと聞き流してやってください。
112名無し三等兵:2006/09/10(日) 01:41:27 ID:???
>>110
気にするな
113名無し三等兵:2006/09/10(日) 01:53:01 ID:???
ドイツって日本よりレーダー糞なんだっけ?
114名無し三等兵:2006/09/10(日) 02:28:25 ID:???
>>107
レーダーと言っても、対空警戒、対水上警戒、射撃管制と
色々あるんだが・・・

>>113
何の冗談ですか?
115名無し三等兵:2006/09/10(日) 02:34:08 ID:???
>>109
大西洋艦隊の回航は無視ですか?
大和が戦力化するまでに楽勝で来れますが。

何で重巡が>>80より半減してる訳?
116名無し三等兵:2006/09/10(日) 02:38:06 ID:???
ドイツなんてもともとろくな船持ってませんから。
117名無し三等兵:2006/09/10(日) 02:40:11 ID:???
>>115
敵の陣地に入って金に成った。
118名無し三等兵:2006/09/10(日) 02:44:17 ID:???
>>117
成金ではなく、すべて龍王にならんと勝てんぞw
119名無し三等兵:2006/09/10(日) 02:46:29 ID:CbfmiC5a
ドイツがイギリス陥落させてくれてれば二正面作戦を強いることが出来たんだが・・・・・・
120名無し三等兵:2006/09/10(日) 10:00:43 ID:???
>>110
>>112

釣られるなよ
121名無し三等兵:2006/09/10(日) 10:34:42 ID:CMKcPlaD
122名無し三等兵:2006/09/10(日) 10:42:00 ID:CMKcPlaD
123名無し三等兵:2006/09/10(日) 10:45:23 ID:CMKcPlaD
123
124名無し三等兵:2006/09/10(日) 11:02:22 ID:???
>>114
1942年の時点で、対水上捜索と対空レーダーが実用に入ってますよ。>米軍
125名無し三等兵:2006/09/10(日) 12:01:56 ID:A9MJpBtS
>>124
42年といっても42年のいつかで戦局はだいぶ違う
126名無し三等兵:2006/09/10(日) 12:58:48 ID:???
>>125
具体的に言うと1941年末には配備が開始されています。
127名無し三等兵:2006/09/10(日) 13:56:58 ID:8KQ1CPmp
昭和16年11月xx日 山本長官更迭
昭和17年2月11日 (紀元節) 西暦1942年 英国、蘭(オランダ)に宣戦を布告
         ※米国への宣戦布告は見送り、フィリィピンは迂回する事を決定
昭和17年2月11日 大日本帝國陸海軍はタイ国国境に近いマレー領、コタバルに陸軍部隊を上陸
昭和17年2月15日 大日本帝國陸海軍はマレー沖にて大英帝国東洋艦隊を撃破
昭和17年2月20日 米国は対日参戦を決意し、太平洋艦隊はパールハーバーを出立
昭和17年3月23日 珊瑚海にて連合国艦隊(主力は米国太平洋艦隊)と激突する。
128名無し三等兵:2006/09/10(日) 14:07:08 ID:???
そのスケジュールだと、大和の参加はちと無理っぽいですね。
129名無し三等兵:2006/09/10(日) 14:13:45 ID:8KQ1CPmp
厳しいなぁ
大和は空母の護衛でどうだ?
装甲は水線410mm。神の盾とは言わないが、囮になるだろ。
130名無し三等兵:2006/09/10(日) 14:16:03 ID:A9MJpBtS
>>129
その作戦があ号作戦なわけだが。
まあ、真珠湾攻撃やマレー海戦が無いなら可能性はあるが。
131名無し三等兵:2006/09/10(日) 14:30:57 ID:8KQ1CPmp
山本長官は更迭済みなので、真珠湾攻撃は無い。フィリピンも迂回。
大英帝国は威信にかけても引かないからマレー沖海戦は当然おきる。
プリンス・オブ・ウェールズを失った大英帝国は米国に縋る。
仕方なく、米国は参戦。しかし、大和がいるのでへっぴり腰。
132名無し三等兵:2006/09/10(日) 14:59:23 ID:A9MJpBtS
確かに戦果がマレーだけなら「頭の古いイギリス人だから負けた」とか言って空母対策しなさそう。
133えICBM:2006/09/10(日) 16:40:05 ID:???
>>131
真珠湾が無いなら、英東洋艦隊は米太平洋艦隊と合流するかするんじゃね?

けどなあ、そもそもPOWがなんであんなとこをうろうろしてたんだ?
134名無し三等兵:2006/09/10(日) 17:02:09 ID:???
>>131
知ってると思うけど、米国は大和を16inch砲艦であると認識していた。
135名無し三等兵:2006/09/10(日) 19:30:34 ID:???
>>127
フィリィピンを迂回して米側からの対日宣戦布告だと、
米軍のイニシアチブで好きなときに開戦日(第一撃)を決定できる。
当然、史実よりも更に増強された在比米軍のB17が大挙して台湾なり
南方占領地へ先制攻撃してくる。
で、それまで十一航艦の大半は台湾等に拘束される。
(陸軍だけでは隼の機数不足で、その時期では長距離航空撃滅戦は不可能)
同様にグアム、ウェークの防御力、哨戒能力も向上している。
そして十一航艦の大半を欠いたまま、マーシャル方面へ侵攻してくる
米太平洋艦隊(当然大西洋艦隊から回航される戦艦3〜5その他が加わる)
へ聯合艦隊は対処しなければならない。

米主力艦隊艦隊が健在な状態では、珊瑚海にて作戦を行う必要は認められない。
何故ならフィリピン援護が第一目的であり、同地(の航空兵力が健在なうち)が
健在である限り、他の連合国への間接支援となるため。
なお、米艦隊の洋上進撃中に宣戦布告がなされると思われる(当然だが)。
136名無し三等兵:2006/09/10(日) 22:49:05 ID:???
>>135
そこで、グアム、ウェークは放棄し、
申し訳ないけどマーシャル諸島も放棄し、
もちろんレイテ湾にも突入しない。
あくまでも、シーレーン確保に全力を傾ける。

具体的には、南シナ海の制海権確保。そのためには
ミンドロ海峡とバラバック海峡を機雷と潜水艦で封鎖し
北周りのルソン海峡におびき出す。

そこに台湾の航空隊と聯合艦隊が待ち受けると。
クラーク空軍基地と連合国の艦隊との
決戦の火蓋がきって落とされます。
137名無し三等兵:2006/09/10(日) 23:03:26 ID:???
その後、呉の海軍工廠をシンガポールに移転し、
聯合艦隊大和の母港とする。

陸軍の兵力はインドネシア・スマトラ島パレンバン
マレーシア・ボルネオ、ベトナム、台湾方面に振り向ける。
その後は、アメリカが飽きるまで長期戦を戦う。
アメリカの石油輸出再開を条件に講和。
138名無し三等兵:2006/09/10(日) 23:23:04 ID:Cefd9u7e
あの大統領が死ぬまで粘れれば日本の負けにはならんw
139名無し三等兵:2006/09/10(日) 23:33:03 ID:???
>136
そんなに機雷がありません。
シーレーン確保のノウハウもありません。
船団護衛に振り向けられる艦艇もありません。
当時の海軍の将官クラス全員退役させるくらいの気合がないと、そんな絵空事は不可能です。

つーか海上護衛戦でも読め。
兵力やハードウェア以前に、人間の頭が戦争についていってなかったんだから。
140えICBM:2006/09/10(日) 23:44:23 ID:???
夢いっぱいのレスと、夢の無いレス。
141名無し三等兵:2006/09/11(月) 00:24:52 ID:???
じゃあ、これでどうだ。潜水艦40隻で待伏せ。
魚雷100本くらいで待ち構える海峡にはこないだろう。

■第四艦隊
  第七潜水戦隊 潜水母艦 迅鯨
  第二六潜水隊 呂号 3隻
  第二七潜水隊 呂号 3隻
  第三三潜水隊 呂号 3隻
■第六艦隊
 第一潜水戦隊 伊号 13隻
 第二潜水戦隊 伊号 8隻
 第三潜水戦隊 伊号 9隻


 第一八戦隊  軽巡   天龍、龍田
 第一九戦隊  敷設艦  沖島、常盤、津軽
  特設敷設艦      天洋丸
 第六水雷戦隊 軽巡   夕張
  第二九駆逐隊 駆逐艦  追風、疾風、朝凪、夕凪
  第三〇駆逐隊 駆逐艦  睦月、如月、弥生、望月
142えICBM:2006/09/11(月) 00:29:16 ID:???
潜水艦を集めすぎると、潜水艦による広域な哨戒活動が出来ない。
そのため、敵艦隊がどこにいるかわからないという欠点がある。
143名無し三等兵:2006/09/11(月) 00:40:40 ID:ib0Gk9qn
あと潜水艦はよっぽどのことじゃないと速力遅取り逃がしたら最後だぞ。
144名無し三等兵:2006/09/11(月) 01:10:30 ID:???
開戦時ロ号って3隻しかなかったんじゃなかったんだっけ?
145名無し三等兵:2006/09/11(月) 01:12:37 ID:???
>>136
グアムとウエークはアメリカ領だから、放棄の前の占領の段階で
あめりかに宣戦布告がいるぞ。
146名無し三等兵:2006/09/11(月) 01:13:29 ID:???
既存の海上輸送のルートを遮断させる以外に使い用が無い

相手の戦艦を沈めるより相手に手間をかけさせ制限するのが最大の戦功だろうに
147名無し三等兵:2006/09/11(月) 01:18:13 ID:???
まぁそうなんですけど、、、
「ミンドロ海峡とバラバック海峡には潜水艦がうようよいる」
この脅しだけで、このルートに空母はこない。
万が一やってきたら攻撃せずに空母部隊をやり過して連絡。
148名無し三等兵:2006/09/11(月) 01:19:54 ID:???
>>145
スマソ。放棄でなくて放置ですね。
149名無し三等兵:2006/09/11(月) 01:25:38 ID:???
結局、フリーハンドのアメリカ対亀甲縛りの日本。
150名無し三等兵:2006/09/11(月) 02:10:19 ID:???
もし、連合国艦隊が、ミンドロ海峡あるいはバラバック海峡を通過した場合、
我が聯合艦隊を求めて自信満々シンガポール方面へ向かうことが想定される。
ところが、インドシナ半島に控えるのは、
不沈艦プリンス・オブ・ウェールズを屠った基地航空隊。
当然聯合艦隊も南下を行い、
シンガポールからは翔鶴と瑞鶴を従えた超ド戦艦大和が
金剛、比叡も引き連れて北上する。
果たして、袋のネズミの米豪連合国は生還が果たせるのか?
151名無し三等兵:2006/09/11(月) 02:19:42 ID:???
スマソ
超ド戦艦では無く超ド級戦艦ですね
というか、76,000t 46cm主砲(18インチ級)装甲410mmですから
戦艦というジャンルを超越したスケールですね。
152名無し三等兵:2006/09/11(月) 02:30:04 ID:E3NP1ygZ
大和はむしろ従来の戦艦をそのまま大きくしただけのしろもんで特にコレというものはないよ。
従来の戦艦を一変した戦艦としてはむしろ長門とかアイオワとかのほうかと思われ。
153名無し三等兵:2006/09/11(月) 02:54:43 ID:???
斬新という意味では、ダンケルクが就役時期も含めてズバ抜けているかと。
功走守そろって主砲の最大射程は大和とほぼ同じ。
ただ、採用した両用砲の対空能力が低いのが難点だけど。
154名無し三等兵:2006/09/11(月) 03:01:02 ID:E3NP1ygZ
まあ、大和のすごさは「斬新な技術」とかではなくむしろ「従来の技術のままであそこまで巨大で強力なものを作った」ってことにあるんだろうね。
155名無し三等兵:2006/09/11(月) 03:04:20 ID:???
大和の凄さは「あそこまでコンパクトにまとめた」とこだと思うが。
156名無し三等兵:2006/09/11(月) 03:07:38 ID:E3NP1ygZ
ああ、確かに。
アイオワとか見ると大和はあの強力さの割りにちっちゃいもんね。
157名無し三等兵:2006/09/11(月) 03:08:18 ID:???
アイオワ級は防御装甲は舷側 307mmだからねえ33kntは良いけど
40.6cm50口径砲だし、長門や陸奥への対抗程度じゃまいか
158名無し三等兵:2006/09/11(月) 03:10:19 ID:E3NP1ygZ
アイオワはアイオワ級に対抗できない巡洋戦艦。
ただ、いざというときは逃げ切れる足があるので実戦ならそんなに問題はない。
あと、確かアイオワ級は金剛級に対抗するために作られた戦艦……じゃなかったけ?
159名無し三等兵:2006/09/11(月) 03:20:03 ID:???
>>150
いや、艦隊決戦の必要なんて無いから。<シンガポール方面
艦隊根拠地としてのフィリピン(特にマニラ湾)が維持できるなら、
米太平洋艦隊はルソン海峡の封鎖を行うだけだよ。
後は日本が干上がるまで根競べ。<レインボープランのとおり
南方からの資源輸送が本格的に着手できてない開戦半年以内で
これをやられたら、沖縄侵攻や本土爆撃の必要すらない。

開戦時に内南洋を放棄する戦略なら>>136で絶対にルソン海峡の制海権、
台湾の制空権の維持が必要。
てか、シンガポールに聯合艦隊の根拠地を移すって本土も放棄するの?
160名無し三等兵:2006/09/11(月) 03:39:58 ID:???
五十六の話題は?
161名無し三等兵:2006/09/11(月) 07:27:17 ID:???
まぁ、大和をまともに使えるのは就役後最低でも6ヶ月は必要だろう。
できればっというかまともに考えたら1年は欲しいところだ。
戦艦の威力は人の連度にかかってるからな。
162名無し三等兵:2006/09/11(月) 11:10:29 ID:???
>>159
米国(太平洋艦隊)がルソン海峡封鎖、制空権確保って言うのは
それこそ無理ジャマイカ?
何しろ、台湾には基地航空隊だけでこれだけいますよ。

■第十一航空艦隊 司令 塚原二四三中将、参謀長 大西瀧治郎小将
 第21航空戦隊 台南基地 零戦92機、98式陸上偵察機12機、96式陸攻48機
 第23航空戦隊 高雄基地 零戦92機、1式陸攻72機、96式艦戦7機、98式陸上偵察機12機
■第5飛行集団 司令 小畑英良中将
 97式戦闘72機、97式重爆18機、97式軽爆27機
163名無し三等兵:2006/09/11(月) 11:13:38 ID:???
>>160
山本長官は既に更迭されました
164名無し三等兵:2006/09/11(月) 13:03:38 ID:???
>>162
>>135が前提で話が進んでいるから、
それらの在台湾航空兵力の大半は、先制撃破されていると思った方が良い。
165名無し三等兵:2006/09/11(月) 18:10:44 ID:???
山本居候
166名無し三等兵:2006/09/11(月) 18:44:32 ID:BB1iIEJ4
>>161
超ド級戦艦大和の就役は昭和16年(皇紀2601年/1941年)12月16日ですね。
想定している時期は昭和17年(皇紀2602年/1942年)3月23日です。
なので、3か月ちょっとです。シンガポールまで行って、空母に護衛でついていって、
機銃撃つくらいはできるんじゃないでしょうか。
167名無し三等兵:2006/09/11(月) 18:51:12 ID:???
>>164
B-17C/Dが当時35機位あって、3か月で増強したとして
搭乗員も必要ですし+15機の50機位じゃないでしょうか?

米軍は、フィリピンのクラーク基地などから台湾まで
戦闘機飛ばせませんから、B-17の単独爆撃になります。
B-17C/Dは値段も高いし、護衛なしで飛ばすのは危険じゃないでしょうか?

また、行ったとしても、その時は逆に帝國陸海軍もフィリピンの基地攻撃に
出ますから、戻る基地がなくなる可能性もあります。
168名無し三等兵:2006/09/11(月) 21:17:16 ID:???
166の追加です、戦艦大和の実際の年表

1937年11月 4日 広島県呉市の呉海軍工廠
1940年 8月 8日 進水
1941年12月 7日 公試終了
1941年12月 8日 呉へ回航
1941年12月16日 竣工・連合艦隊第一戦隊に編入
1942年 2月12日 連合艦隊旗艦
1942年 3月23日 出動訓練、主砲による対空実験射撃実施
1942年 5月29日 ミッドウェー作戦に出撃

帝國海軍の他の例としては、空母瑞鶴があります。
これは竣工したのは昭和16年9月25日、正味2か月で出撃しています。
空母と戦艦の違いはありますが、大和も3か月あれば何とかなるでしょう。
※その代り、主砲の精度はあまり無いでしょう。
169名無し三等兵:2006/09/11(月) 22:37:54 ID:???
戦死後、ドイツより剣付柏葉騎士鉄十字章を授与される。
この勲章の受章者は159名しかおらず、山本は唯一の外国人受賞者である。
170名無し三等兵:2006/09/12(火) 00:35:17 ID:???
>>168
初実戦参加が就役から半年ですが。
それに船としての大きさが数倍も異なる翔鶴とでは訓練の難易度は直接比較できないでしょう。
空母の護衛で複雑な艦隊運動を行うと言うのはちょっと難しいと思われます。
泊地に浮かべて防空に使うのがせいぜいかと。
171名無し三等兵:2006/09/12(火) 00:43:27 ID:???
>>167

3ヶ月有ったら、フィリピンにアメリカの太平洋艦隊を丸ごと
進出させ、後詰として真珠湾に大西洋艦隊の半分っをもってくれば、
すごい圧力になると思うが。
172名無し三等兵:2006/09/12(火) 01:33:51 ID:???
大英帝国の至宝プリンス・オブ・ウェールズは2か月弱で儀装も終らない中でビスマルクと戦ってます。
1941年3月31日 竣工、本国艦隊に編入
1941年5月24日 戦艦ビスマルクと重巡プリンツ・オイゲンの砲撃を受け大破
それでもビスマルク に命中弾を与えています
排水量 36,000t 全長 227m,全幅 31m
173名無し三等兵:2006/09/12(火) 07:34:46 ID:???
POWはその時点で射撃管制レーダーさえ搭載した艦だからな。
乗組員の熟練度にあまり依存せずで戦闘力を発揮できたんだね。
174名無し三等兵:2006/09/12(火) 12:01:35 ID:???
そして一式陸攻に屠られると。
175名無し三等兵:2006/09/12(火) 17:42:31 ID:ADv26Cd5
山本五十六の遺品とか鑑定団に出したらいくらぐらいになるかな?重要文化財?
176名無し三等兵:2006/09/12(火) 18:03:40 ID:???
鑑定団だと?
馬鹿な、国宝として大切に保存されるのだ!
177名無し三等兵:2006/09/12(火) 18:34:57 ID:UH7OMl9n
75 :名無しさん@毎日が日曜日 :2006/09/01(金) 21:29:13 ID:ooHjVrIz
軍事板に、そういう「若き日の思い違い」
みたいなスレ建ててきたらどうだ?
あそこは知識を自慢するバカヲタばかりの板だから
かえって新鮮みのあるスレになるだろうよ。

(軍事板)ミッドウェイ海戦

http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1156001999/

1 :名無し三等兵 :2006/08/20(日) 00:39:59 ID:???
太平洋戦争の天下分け目と言われる海戦を考察してみよう。

178名無し三等兵:2006/09/12(火) 19:41:20 ID:UH7OMl9n
(無職ダメ板)【無敵】 高 速 戦 艦 金 剛 出 撃 !【最強】

http://human5.2ch.net/test/read.cgi/dame/1154788723/

1 :名無しさん@毎日が日曜日 :2006/08/05(土) 23:38:43 ID:NsYiRc0J
ときは昭和16年、数度にわたる日米交渉も決裂し太平洋には暗雲が垂れ込めていた。
速力30ノットを誇る日本海軍最速の高速戦艦として生まれ変わった金剛に
アジアの危機は救えるのか!? 往け、われらの戦艦金剛!

公試排水量 36500t 全長 222m 全幅 31.2m 機関出力 138000hp 最大速力 30kt
兵装 45口径35.6センチ連装砲8門 50口径15.2センチ単装砲14基
179キョム〜〜〜^〜:2006/09/12(火) 19:43:51 ID:vO0UqXyg
かなりマニアックですなあ〜〜〜〜僕はついていきませんな!
180名無し三等兵:2006/09/12(火) 19:48:17 ID:UH7OMl9n
(軍事板)真珠湾攻撃を語るスレ 第2次攻撃隊

http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1152385758/

1 :キンめる君:2006/07/09(日) 04:09:18 ID:zhUowYV4
失礼ながら次スレ立てさせてもらいました。
前スレでは真珠湾を飛び越えて天皇制まで話が及びましたが
更なる議論で盛り上がって下さい


前スレ:真珠湾攻撃を語るスレ
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1134392195/ 

181名無し三等兵:2006/09/13(水) 00:21:24 ID:???
分かりました。大和は連度不足ということで
新南群島(スプラトリー諸島)の島影に配備します。
ここで壊走する米国太平洋艦隊を待ちうけ、これを殲滅します。
※3ヶ月間は46cm主砲の訓練を実施します。
182名無し三等兵:2006/09/13(水) 01:29:16 ID:???
>>181

3ヶ月も主砲の砲撃訓練すると砲身の寿命じゃないのか?(w
183名無し三等兵:2006/09/13(水) 01:33:58 ID:???
実弾射撃なんて三ヶ月の訓練でも数えるほどしかしないでしょ?
当時の本を読んだことないの?
184名無し三等兵:2006/09/13(水) 01:41:37 ID:???
>>183
練度不足で訓練しろといわれて平時並みの訓練しかしないの?
新造艦なんだから、砲の癖をつかむために実弾打たないと
畳の上の水練になるぞ(w
185名無し三等兵:2006/09/13(水) 01:52:30 ID:???
>>184
本当にマトモな資料を読んだことがないのね。
186名無し三等兵:2006/09/13(水) 01:59:59 ID:???
>>174
あの時の英東洋艦隊は主力艦2隻に対して護衛は駆逐艦4隻のみ。
そして駆逐艦は艦隊前方に横一線に並んでいて、しかも内1隻は
クアンタンへの日本軍上陸という誤情報により、
海戦時は偵察のため艦隊から分派されていた。
ようするに、日本側の陸攻(特に雷撃装備)は護衛艦に邪魔されず
自由に主力艦の左右の射点へ付くことが出来た。
もし、POWやリパルスの左右に巡洋艦程度の護衛がついていたら
海戦の様相はかなり変わったと思う。

で、強力な輪形陣を敷いている米太平洋艦隊(海戦当初は個艦の
対空能力はまだ低いが、確実に空母機の上空援護もある)に対して、
陸攻の攻撃は単純にマレー沖海戦のようにはいかないだろう。
187名無し三等兵:2006/09/13(水) 02:29:05 ID:OxUw0dA2
大和が46cm砲ということを公表すればハルノートは提出されずもちっと交渉を長引かせることはできたかも。
まあ、永野大将の主張のように「ジリ貧」になる可能性は十二分にあるが。
188名無し三等兵:2006/09/13(水) 07:11:08 ID:???
>>187
戦争回避できるならともかく、交渉が長引いて困るのは日本の方。
189名無し三等兵:2006/09/14(木) 10:22:04 ID:???
石油が禁輸になってしまったから、そのまま放置すれば備蓄も尽きて
日本は原始時代に戻ってしまいます。

デットラインが1942年2月末位なので、石油確保に行動を起こすのは
大和の戦力化を待って1942年2月11日が妥当と考えられます。
190名無し三等兵:2006/09/14(木) 17:07:43 ID:???
そこでメタンハイドレートですよ奥さん!
191名無し三等兵:2006/09/18(月) 17:46:23 ID:dfZoSyT0
it1127の日記 : 最近の若い奴は・・・
http://it1127.cocolog-nifty.com/it1127/2004/03/post_5.html
192名無し三等兵:2006/09/18(月) 17:49:37 ID:t/+/9Kny
人間的魅力と将帥としての指導力を混同するなど愚の骨頂、
旧時代的な奴隷根性でしか物事を捉えられぬ俗物趣味にほかならない。
そんな人間は喜んで自分で自分の首に枷をつけるような類だ。
俺は尊敬できない。
193名無し三等兵:2006/09/18(月) 20:00:35 ID:???
参謀職じゃないんだから、将帥としての指導力は人間的魅力を含むわさ。
「黒島は人間的魅力に欠けるが、奴を俺は信頼する」
とウガキをはじめGF、軍令部に含ませるのが将帥の魅力。
194名無し三等兵:2006/09/18(月) 21:38:19 ID:t/+/9Kny
人間的魅力を含むが混同するのは愚の骨頂。
56が人間的にどうこうというのは混同しとるとしか思えん。
195名無し三等兵:2006/09/18(月) 23:12:01 ID:elbaoRmB
何で一式陸攻にもっと防弾能力を付けといてくれなかったんだ…付けとけば元帥は助かったかも知れないのに…。護衛の零戦6機も劣勢の中良く頑張った。
196名無し三等兵:2006/09/18(月) 23:52:06 ID:???
乃木 一将功成りて 万骨枯る。
山本 一将功成らず 国体枯る。
197名無し三等兵:2006/09/18(月) 23:52:33 ID:???
>>195
普通、その前に暗号解読に気づいていれば・・・とか思わない?
198名無し三等兵:2006/09/19(火) 00:04:25 ID:huRycPPe
>>197
暗号解読も確かに思うけどアメリカは暗号解読班に約2000人もの人員を費やしていたんだし解読されても仕方ない気がしない事もない。
199名無し三等兵:2006/09/19(火) 00:57:22 ID:???
>>198
いや解読されて仕方ない、ではなく、
当時の日本海軍が知りえる情報の中でも
暗号が解読されていることに18年には気づいてほしかった、ということ。
こういう面で日本は他の先進国と差がつけられていたことは自覚していただろうし。
200名無し三等兵:2006/09/19(火) 01:06:24 ID:AHPoFUlp
200
201名無し三等兵:2006/09/19(火) 01:09:56 ID:???
当時の日本は先進国だったのだろうか
202名無し三等兵:2006/09/19(火) 01:14:56 ID:1eCp4RsO
安易に暗号だときめつけるのは危険です。
それは事情を知ってる私たちから見れば暗号だと知っているのですが、
逆に工作員、内通者、スパイなど多くの原因が考えられるのに安易に
暗号の漏洩と断定してはそのほかの場合に対処できなくなります。
203名無し三等兵:2006/09/19(火) 13:34:33 ID:3Wf8ZLTT
>>201有色人種のなかではダントツ。
204名無し三等兵:2006/09/19(火) 21:49:34 ID:???
五十六撃墜について現場からは
「P38の後続半径外延でピンポイントで長官機とランデブーできるわけが無い」
「常用暗号が破られているのではないか?」の声がそれこそ草鹿任一クラスから
あがっていたはず。

長官撃墜の元となったNTF131755電は昭和18年4月1日に乱数表が変えられたから
「理論解読の根拠となる反復はなかった(=2週間程度の使用では反復は起こらない)」
ゆえに解読されなかった、あれはスパイ、コーストガード、偶然の結果と長いこと信じられていたのでは?
205名無し三等兵:2006/09/21(木) 20:01:38 ID:l1/U+5h2
いや、てえか問題は例え暗号解読されても勝てるだけの戦力を整えるべき
だったと思うよ。
206名無し三等兵:2006/09/21(木) 22:52:13 ID:???
>204
>理論解読の根拠となる反復はなかった

日本(戦後含む)の理論解読法と米海軍のそれはまったく方法が違う。
波一暗号書が既に米軍に解明・捕獲されていた場合、
乱数は統計的ではなく論理的・機械的に剥ぎ取れる。

元海上自衛隊三佐、長田順行氏は10日間で乱数が最低8段重複すると見積もり、
数十段重複すればと乱数が剥ぎ取れると著書「暗号」で述べている。

しかし米国の方法は10段もあれば剥ぎ取りは可能。
これは暗号書が3で割り切れる致命的な欠陥を持つためで、
米海軍は00000〜99999の乱数の中から共に3で割り切れる候補を調べる
専用アナログ計算機を用意した。

偶然に10段分が3で割り切れる確率は(1/3)^10=0.0017%
5段分としても(1/3)^5=0.4%

仮に複数の乱数候補(=原語候補)が出てきても、
全体に意味が通る候補を選ぶだけ。






207名無し三等兵:2006/09/22(金) 13:29:41 ID:???
するってえと公文書の最新開示で、
乱数変更日が4月1日でなく4月14日だったという原勝洋説は
どうなるの?
208206:2006/09/28(木) 23:52:58 ID:???
>207

原氏の4月14日(NTF131755番電の翌日)が正しいのなら、
より確実に乱数が剥ぎ取れるだけの話。

当時の海軍が4月14日と認識しても、己で己の暗号が解読出来ないから
それが致命的と思わないだろう。

但し4月1日と14日の何れにせよ米海軍は波一暗号書自体を
捕獲しているか、もしくは殆ど解析復元している大前提がある。
こちらが実際どうだったのか私には説明できない方が正直辛いが
米国から公開された翻訳文は完全解読では無くて
・ショートランドを示すRXEがR__
・時刻のいくつかに?が付いている
・「交通艇トシテRXEニハ大発 RXZニテハ内火艇準備のコト」の部分が空白

となっている所から、波一暗号書自体は捕獲されていないと思う。
209名無し三等兵:2006/09/29(金) 11:29:17 ID:???
起きた事実は一つだが、
原氏の4月14日説(2001?)は、
長田氏の「4月1日から約10日で乱数の重複が起こり剥ぎ取り可能」仮説(1983?)と
矛盾はしない。
しかし後者は多分に「10日で理論解読は可能」とする強弁の可能性は
ないのですかね?
私は4月14日変更の話自体が(NTF電の前日で)恣意的で、あまり好きではないのだが
210名無し三等兵:2006/09/29(金) 11:58:56 ID:???
ラバウル→ショートランドのどこかで低い符号を使ったから漏れたという話はあるな
211206:2006/09/29(金) 20:41:04 ID:???
>209
>しかし後者は多分に「10日で理論解読は可能」とする強弁の可能性は
ないのですかね?

私は理論解読が可能と長田氏の「暗号」を読んで信じ、やがて強弁と思い、
最近では乱数のみ更新の場合は可能と思っている。

強弁であるとのあなたの指摘を踏まえて、私の発言を言い直すならば、
「真実が>210の示すケースだとしても、
米海軍に理論解読の実力があるのも真実だと私は思っている」




212名無し三等兵:2006/09/30(土) 18:26:58 ID:???
旧軍実物コスしてるやつら、英霊を侮辱するのはいい加減にやめろよ。

お前等のような、へタレ民間人や学生は、
自分が軍服が着れる身分とでも思ってるのか?

國を護ったことも、護る気もないやつらが、かつて國に殉じ、命をかけて戦った
人達の軍服を着るなんて、勘違いもいいところ。貴様ら、何様のつもりだ?

お前等みんな将校の服を着てるが、将校としての教育を受けたこともないのに、
将校の服を着て違和感を感じないのか? ほんとに笑止千万だよ。
だいたいお前等が、将校になれるとでも思っているのか?
お前等の身分じゃ、国民義勇軍がいいところなんだよ。

それにお前等は、やたら階級やら微章やら設定やらにこだわるが、
そんなことより中身にこだわろうとは思わないのか?
軍服着て、中身が民間人っていうのは、一番イタイ、考証の間違いだろ。
髪を切る度胸もない腰抜けのくせに、軍服なんか着るんじゃねぇ。
お前等が着て似合うのは、国民服だけだよ。

戦友会や遺族会がお前達に対して、どれほど頭にきているか知ってるか。
愛国的な一般国民も右翼も左翼もまた然り。ウザい、というかキモいと思っている。
旧軍コスやってる奴の中には、靖國に参拝してる奴もいるらしいが、不敬も甚だしい。
旧軍の服を遊びで着て英霊を侮辱している、不敬な國賊が、英霊を敬うだと!?
ふざけるな!

お前等は日本の歴史に泥を塗る、恥部だ。
考えを改めるか、この國から出ろ。
お前等がいるだけで、英霊が護ったこの日本が汚れるんだよ。
213名無し三等兵:2006/09/30(土) 18:33:08 ID:???
何処を縦読み?
214名無し三等兵:2006/10/01(日) 09:17:48 ID:???
>211
いえ、私も地点略語付表が入手できないなら、乱数表漏出事故より理論解読の可能性が
高いと思っています。
cryptologiaのOct.2004 Flaw in the JN25(JN25の欠点)何とか読みましたが
長田氏の80年代の主張、
ある言語体系(英語なら英語)AB2文に同一乱数Kを被せれば、原文語句が重なると
乱数の反復率が高くなることから云々と、乱数開始賦を手がかりにする云々は、
乱数剥ぎ取りに関するかぎり、そう間違っていなかったなぁと思っています。

「3で割り切れる云々が手がかりとする」は、12(3の倍数)+K(ex.17(3の非倍数))=3の倍数か否かも
判らぬ浅学非才な私には今ひとつ、ぴんと来ませんがw
統計ではなく論理とするのは、貴殿のお話で何となく判りました
215206:2006/10/01(日) 11:03:17 ID:???
>214
>cryptologiaのOct.2004 Flaw in the JN25(JN25の欠点)何とか読みましたが
マシンを含めてた詳しいノウハウが書かれているのはこの論文だと思うが、
The Emperor's Codes: The Breaking of Japan's Secret Ciphers (Michael Smith著)
のAPPENDIXには乱数重複5段で順を追った解読例題があるので推薦する。

>「3で割り切れる云々が手がかりとする」は、12(3の倍数)+K(ex.17(3の非倍数))=3の倍数か否かも
判らぬ浅学非才な私には今ひとつ、ぴんと来ませんがw
コロンブスの卵と同様に私も最初は全く判らなかった。
判ったときは積み重ねてきた独学が全て否定されたショックで寝込んだ。

さらに>206の機械を使った方法は、
玉石混合の暗号文をローラー作戦で乱数剥ぎ取る方法であって、
NTF131755番電が最重要だと米海軍が認識すれば、
たとえ乱数の重複が3段でも、解読者が適時仮定語を当て嵌めながら
乱数を剥ぎ取るだろう(機械は検算代わりに使用)

もし解読者何かの訪問スケジュールだと感じとれたら、
剥ぎ取り機が10通りの乱数(原語)候補を吐き出した箇所があっても正しい候補を探し出せる。
時刻に複数候補が出ても地理や航空機の速度、時系列からも原語は絞り込める。
内火艇のようなマイナーな原語が判らんでも、全体の流れを乱すことは無い。
216206:2006/10/01(日) 18:31:50 ID:???
補足1 陸軍の乱数表
陸軍暗号書には3で割り切れるような欠陥は無いが、
有限乱数表であっても重複が3回を超えると更新する様にしていた。
それでも戦局が悪化すると、乱数補給が困難で10回再使用の事態になる。
そこで特別計算法が導入された。

陸軍の乱数表作成法は、4桁数字の書かれたカードを袋に入れて攪拌し、
一枚取り出して、その数字(例えば4578)をガリ版に書き込み、
「カードを袋に戻して」から再攪拌し、また取り出す事を繰り返す。
217206:2006/10/01(日) 18:34:14 ID:???
補足2 海軍乱数表の欠陥
原勝洋の「暗号はこうして解読されいた」には以下の件がある
>そしてD暗号乱数の強度上の特性は、例えば38596という乱数は
>乱数表のどの頁にも二度と出現しないよう作成されていた。
>それは、同一乱数がその乱数表の使用中に二回反復することが
>無いことを意味していた。
すばらしい乱数表に聞こえるが、誕生日パラドックスを知る人ならば
これが極めて異常な乱数表である事に気付くだろう。

この海軍式乱数表の作成法は「新高山登レ一二〇八」によれば、
>一語(5桁数字)の乱数を銅版に製版して保存しておく。
>いざ更新という時には、その銅版1個ずつをランダムに選んで、
>頁毎に縦横座標列に並べれば直ぐに印刷できる、ことを思いついて
>直ちに実施した。
つまり00000〜99999からなる10万個の銅版を用意してランダムに
写植する方法であれば、同一乱数がその乱数表の使用中に二回反復することが無い。

もし奇跡的にNTF131755番電に使用した乱数が他の艦所で未使用である
事実上のonetime-padであったとしても、残りの乱数が既に剥ぎ取られていれば
消去法によってNTF131755番電での乱数候補が激減するので、
やはり仮定語法と3で割る検算により推定を含む解読が可能になる。
218206:2006/10/01(日) 19:51:09 ID:???
だから私にとっては、乱数更新日が4/1と4/14のどちらかを
議論する気は無い。もちろん知りたくはあるが、
ミッドウェー「運命の五分間」と同じ運命論に陥るから。

注目すべきは更新日では無く、更新日を決めるための
暗号書や乱数表の寿命(強度)設計に誤算があった事だから。

スレ違い気味のレスをお詫びして、一旦落ちます。
219名無し三等兵:2006/10/03(火) 23:07:46 ID:URZFxxBP
誤差あるよ
220名無し三等兵:2006/10/04(水) 11:33:27 ID:???
>214
暗号強度は経験則に基づくものであり言われなければ発達しないとか何とか
長田先生も言ってなかったかな。

というか長田順行自身の古典「暗号」でも無限乱数と有限乱数の定義はあったが
海軍の暗号が「擬似乱数」とは一言も指摘していないし、
随分自信たっぷりに「誤解の余地のないよう」D暗号の解読過程とやらを記載してあったが
ソース不明。
221名無し三等兵:2006/10/04(水) 11:47:56 ID:???
「擬似乱数」の定義についてお聞かせねがいたい
222名無し三等兵:2006/10/05(木) 01:02:22 ID:uTToN6DH
222
223名無し三等兵:2006/10/10(火) 20:26:15 ID:???
こいつの評価高いようだけど
2流レベルの人物だろ
224名無し三等兵:2006/10/11(水) 00:54:13 ID:???
なんの根拠も示さないお前は五流
225名無し三等兵:2006/10/11(水) 08:23:54 ID:???
>>224
アメリカの策略が分からなかった
ユダヤの国内影響の強さが分からなかった
会戦して早期和平は明らかにおかしい
今の日本人だって攻めてきたら切れるぞ

どう見ても一流じゃないよ
米内は評価できるな
226名無し三等兵:2006/10/11(水) 19:07:54 ID:???
>>225
それ全部GF長官の権限で決められないから。
それを問われるべきは永野や嶋田だろ?

米内さんは対中和平に反対していたね。
227名無し三等兵:2006/10/11(水) 20:09:36 ID:???
>>226
いや、明らかにダメだろ
山本も発言権ぐらいはある
228名無し三等兵:2006/10/11(水) 22:09:02 ID:???
どこで誰に発言するんだ?
229名無し三等兵:2006/10/11(水) 22:25:54 ID:???
>>227
具体的に話してよ。史実を挙げながらさ。
私の場合、調べれば調べるほど避戦に努力していた事実しか見つからなかったが。
230名無し三等兵:2006/10/11(水) 23:23:27 ID:???
山本は戦争が弱いからダメ
231名無し三等兵:2006/10/11(水) 23:39:46 ID:???
具体的じゃねーw
232名無し三等兵:2006/10/12(木) 00:57:58 ID:???
山本は長官のくせに後方で指揮して、結果負けたからダメ
233名無し三等兵:2006/10/12(木) 04:21:19 ID:???
ニミッツも後方で指揮をしているわけだが。戦術的敗北もしているし。
234名無し三等兵:2006/10/12(木) 17:09:51 ID:L87bcbwn
日本が大東亜戦争で敗北したのは明らかに戦力の差である。それを山本五十六
のせいにするのはいかがなものか。
235名無し三等兵:2006/10/12(木) 19:23:47 ID:???
長官のくせに前方で指揮したらどうなるかを
身をもって教えてくれたのが山本ですが何か?
236名無し三等兵:2006/10/15(日) 20:15:30 ID:KZVENVHy
>>226-229
これってどーよ? 山本五十六長官 話と直接、関係はないけど・・・
 ↓
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history2/1159512708/46
237名無し三等兵:2006/10/15(日) 23:11:05 ID:6FWeEjbA
山本五十六…なんて読むの?
238名無し三等兵:2006/10/15(日) 23:24:41 ID:0OscML+W
http://www.luzinde.com/index.html
なにこのチョンサイト
239名無し三等兵:2006/10/15(日) 23:44:11 ID:xi9wBYOy
山本五十六の乗った一式陸攻を護衛してた零戦6機の搭乗員って技量高かったの?
240名無し三等兵:2006/10/16(月) 00:17:21 ID:uHJVM1bk
まぁ技量は割りとかったようです
一人だけ戦後も生き残った人の話では
ベテランだからとかいう訳でもなかったようだが

因みに山本はタクシーに乗った時には技と指がないほうの手を見せて
ヤクザと勘違させてただ乗りをしていたらしいが…
241名無し三等兵:2006/10/16(月) 00:26:50 ID:???
>>238
軍板にそれ専用のスレがある。
大和編を出すといいながら現在管理人逃亡中w
因みに管理人の広告収入を増やすだけだからそのサイトは踏むな。

>>239 ↓はレビューそのままね。
「六機の護衛戦闘機」

高城肇/著、光人社
価格:1,000円

連合艦隊司令長官山本五十六戦死。
山本長官の前線視察は米軍に察知されていたのだ。
その護衛の任にあたった6人の若者たち。自責の念、生への執着。
まだ20歳前後の若者たちの、極限状況での懊悩と生死を描く。
その中の一人が、被弾重傷を負いながらも生き残っていたことに、救われる思いがします。

>>240
五十六のジョークを真に受けるなよ。
船の手すりで逆立ちは実際にみたという証言がごろごろしているが。
坂井氏の欄干で腕立てみたいなもんだろうな。
242名無し三等兵:2006/10/16(月) 01:36:01 ID:???
横スレだが、GF司令部を陸揚げするのは山本の代にしておいてほしかったな。
243名無し三等兵:2006/10/16(月) 19:50:57 ID:???
山本五十六が、階段の手すりの上で逆立ちした写真なら、
前に新潟の地方紙で見た事あるな。

あと、米国へ行く船の中で、余興として
手のひらの上に大皿を載せて、その皿を落とさないように手を上下させながら踊った。
なんてのもあるそうだ。
・・・ニュアンスが伝わらないな。
手のひらに大皿を載せたまま、その皿を落とさないように手を裏返した、
と言えばいいのか?
244名無し三等兵:2006/10/16(月) 23:03:29 ID:uHJVM1bk
山本は責任の重さもあってか何度も辞めたいと言ってたそう
冗談でモナコのカジノで博徒になると吹聴してたそうな

右翼に狙われたり開戦前で現実逃避したかったんでしょう
245名無し三等兵:2006/10/17(火) 02:22:16 ID:???
開戦6ヶ月前にGF長官を譲るとすれば誰がいいかな?
山本は海軍大臣は無理?
246名無し三等兵:2006/10/17(火) 03:07:11 ID:???
そんなことしたら山本は絶対に開戦にウンといわないだろ。
で、内閣総辞職。
開戦がお流れになるか海軍強硬派が大臣になるか見物だな。
247名無し三等兵:2006/10/19(木) 22:54:23 ID:GelQKD2h
撃墜されたとき、山本のみ着座したまま亡くなっていたが
彼と同行していた軍医だけまだ生きていた証拠かもしれない

検死報告書ではピストルでの銃創だったらしく、
内蔵破裂で死亡した後に銃弾で死んだように見せかけるための工作だったかも…
248名無し三等兵:2006/10/19(木) 22:55:42 ID:???
山本五十六はフリーメーソンの手先
日本を滅亡させて死んだように見せかけてアメリカで贅沢な暮らしを手に入れたクズ
249名無し三等兵:2006/10/19(木) 22:58:24 ID:???
>>247
何が言いたいのかわからん。
特に前半2行。
250名無し三等兵:2006/10/20(金) 19:37:47 ID:???
発見者の話だと、一式陸功の搭乗員に背負われて
機外に運び出された状態で息絶えていたそうだが。
251名無し三等兵:2006/10/21(土) 11:37:26 ID:PnfJc4Ep
たしか10年ひと昔にそんな電波系の本があったな。
五十六から南雲、米内、はては竜馬、博文等々日本の主要人物のほとんどがフリーメーソンの
秘密会員でどうのこうのとゆうのが・・・。著者は誰だったか本のタイトルも忘れたが。
252名無し三等兵:2006/10/21(土) 17:00:28 ID:???
>>251
川尻徹?
253251:2006/10/21(土) 22:46:59 ID:AObqsyMw
>>252
まったく記憶にごじゃいましぇん。
あまりの電波ぷりだけが記憶の片隅にのこってるだけですハイ。
上の書込みを見て思い出したのであります。ハイ。
254名無し三等兵:2006/10/24(火) 14:53:54 ID:RuQiGIrZ
ミッドウェー、キミならどう戦った?
http://yasai.2ch.net/army/kako/986/986319590.html
ソロモン海戦に大和が参加していたら?
http://yasai.2ch.net/army/kako/978/978742910.html
255名無し三等兵
アタマのおかしな人の山本評です。
さらし上げ。

http://www.asyura2.com/2002/dispute3/msg/413.html