1 :
名無し三等兵 :
2006/07/08(土) 13:20:27 ID:???
2 :
名無し三等兵 :2006/07/08(土) 13:21:17 ID:???
______ _ / ______\ 歴史シミュレーションの領域で佐藤大輔の名前は、 /_ヽ/ ̄斯界の大型気鋭~\ 夙に聞こえている。広範な資料の渉猟と大胆な解析を // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ .通して戦略行動を活写する筋金入りの腕は、その途の \l::::::::: \,, ,,/ .| ヴェテランを唸らせてきた。 |:::::::::: (●) (●) | 鳥瞰的スケールと細部に宿る神の描画にかなう者はいまい、 |::::::::::::::::: \___/ | といっても誇張ではない。迫真の力が虚構世界を打倒して、 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 圧巻に尽きる。 <著作リスト 1> .1 .2. 3. 4. 5 .6 .7 .8 .9.10.11.12 1987 −−−−−−−−−−− *天界の迷宮―「天空の城ラピュタ」 1992 −−−−*−−−−−−− 逆転・信長軍記 1993 −−*−−−−−−−−− 目標、砲戦距離四万! 1993 −−*−−−−−−−−− 征途 〈1〉 衰亡の国 1993 −−−−−−−*−−−− 征途 〈2〉 アイアン・フィスト作戦 1993 −−−−−−−*−−−− 戦艦大和夜襲命令 仮想・太平洋戦史 1993 −−−−−−−−*−−− 主砲射撃準備よし! 仮想戦略論 1993 −−−−−−−−−−*− 覇王信長伝 異聞戦国記 天下一統篇 1993 −−−−−−−−−−− *レッドサン ブラッククロス 〈1〉合衆国侵攻作戦 1994 −*−−−−−−−−−− 征途〈3〉ヴィクトリー・ロード 1994 −*−−−−−−−−−− 覇王信長伝 異聞戦国記 家康反逆篇 1994 −−−*−−−−−−−− レッドサン ブラッククロス 〈2〉迫撃の鉄十字 1994 −−−−−−*−−−−− 覇王信長伝 異聞戦国記 <3>第二次関ケ原決戦篇 1994 −−−−−−*−−−−− 晴れた日はイーグルにのって「収録短編」 1994 −−−−−−−*−−−− レッドサン ブラッククロス 外伝 〈1〉 1994 −−−−−−−−*−−− レッドサン ブラッククロス 〈3〉反撃の旭日旗 1994 −−−−−−−−−−*− レッドサン ブラッククロス 外伝 〈2〉 1994 −−−−−−−−−−*− 侵攻作戦パシフィック・ストーム 〈1〉対立要因
3 :
名無し三等兵 :2006/07/08(土) 13:23:02 ID:???
______ 徳間文庫のフェアのために、書下ろし二冊同時刊行という _ / _____\ 壮挙をなしとげ、質量とも、まさに豪腕作家と呼ぶに相応しい /_ヽ/ ̄ ̄ ̄豪腕作家  ̄\ .充実期にある佐藤大輔。溢れ出る格調ある文章は、重戦車の // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ごとく荘重で、高速戦闘機のごとく鋭敏だ。 \l::::::::: \,, ,,/ .| ステップアップにむけて更に加速中である。 |:::::::::: (●) (●) | .熱烈な読者の支持を受けて快進撃中。執筆のためにパソコンを |::::::::::::::::: \___/ | バージョン・アップし、推敲を重ねる行為は牛歩のごとくだが、 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 重厚な力作となった。 <著作リスト 2> .1 .2. 3. 4. 5 .6 .7 .8 .9.10.11.12 1995 −−*−−−−−−−−− レッドサン ブラッククロス 〈4〉作戦グスタフ発動 1995 −−−−*−−−−−−− 侵攻作戦パシフィック・ストーム 〈2〉想定状況 1995 −−−−−*−−−−−− 遥かなる星 〈1〉 パックス・アメリカーナ 1995 −−−−−−−−*−−− レッドサン ブラッククロス 秘録 1995 −−−−−−−−−−*− レッドサン ブラッククロス 〈5〉第二戦線崩壊 1995 −−−−−−−−−−−* 遥かなる星 〈2〉 この悪しき世界 1996 −−*−−−−−−−−− レッドサン ブラッククロス 〈6〉インディアン・ストライク 1996 −−*−−−−−−−−− 侵攻作戦パシフィック・ストーム 〈3〉可能行動 1996 −−*−−−−−−−−− 東京の優しい掟 1996 −−−−*−−−−−−− レッドサン ブラッククロス 外伝 〈3〉 1996 −−−−−−−−−*−− レッドサン ブラッククロス 〈7〉バーニング・アイランド 1996 −−−−−−−−−*−− 遥かなる星 〈3〉 我等の星彼等の空 1996 −−−−−−−−−−*− レッドサン ブラッククロス 密書
4 :
名無し三等兵 :2006/07/08(土) 13:24:24 ID:???
______ _ / _____\ /_ヽ/ ̄ ̄ ̄峠の信者  ̄\ // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ \l::::::::: .| 仮想戦記界の頂点まで上りつめた御大は |:::::::::: (●) (●) . o| そこを峠として下りはじめる |::::::::::::::::: \___/ .0| ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ <著作リスト 3> .1 .2. 3. 4. 5 .6 .7 .8 .9.10.11.12 1997 −−*−−−−−−−−− 地球連邦の興亡 〈1〉オリオンに自由の旗を 1997 −−−*−−−−−−−− 侵攻作戦パシフィック・ストーム外伝 (1) 1997 −−−−−−−−*−−− 地球連邦の興亡 〈2〉明日は銀河を 1997 −−−−−−−−−−*− 虚栄の掟 ゲーム・デザイナー 1998 −−−−−−*−−−−− 皇国の守護者 〈1〉反逆の戦場 1998 −−−−−−*−−−−− 皇国の守護者 〈2〉勝利なき名誉 1998 −−−−−−−−−−−* 信長征海伝 <1>逆転の本能寺 1999 −*−−−−−−−−−− 皇国の守護者 〈3〉灰になっても 1999 −−−*−−−−−−−− 信長征海伝 <2>叛逆の家康 1999 −−−*−−−−−−−− 晴れた日はイーグルにのって 「宇宙(そら)への帰還―SFアンソロジー 収録短編」 1999 −−−−−−−*−−−− 地球連邦の興亡 〈3〉流血の境界 1999 −−−−−−−−*−−− レッドサン ブラッククロス 死戦の太平洋〈1〉 1999 −−−−−−−−−−*− レッドサン ブラッククロス 死戦の太平洋〈2〉 2000 *−−−−−−−−−−− 地球連邦の興亡 〈4〉さらば地球の旗よ 2000 *−−−−−−−−−−− 皇国の守護者 〈4〉壙穴の城塞 2000 −−*−−−−−−−−− 鏖殺の凶鳥(フッケバイン)―1945年ドイツ・国籍不明機撃墜事件 2000 −−−−*−−−−−−− レッドサン ブラッククロス パナマ侵攻〈1〉 2000 −−−−−*−−−−−− レッドサン ブラッククロス パナマ侵攻〈2〉
5 :
名無し三等兵 :2006/07/08(土) 13:25:11 ID:???
______ _ / 〇⊂⊃ \ /_ヽ/ ̄ ̄坂の上の本  ̄\ // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ \l::::::::: .| こっけいなほどに楽天家な信者が、前をのみ見つめながらあるく。 |:::::::::: (○) (○) . o| のぼってゆく坂の上の青い天に もし一冊の文庫本がかがやいて |::::::::::::::::: \___/ .0| いるとすれば、それのみをみつめて坂をのぼってゆくであろう。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ <著作リスト 4> .1 .2. 3. 4. 5 .6 .7 .8 .9.10.11.12 2001 *−−−−−−−−−−− 皇国の守護者 〈5〉英雄たるの代価 2001 −*−−−−−−−−−− レッドサン ブラッククロス 〈1〉 合衆国侵攻作戦 2001 −−−−−*−−−−−− レッドサン ブラッククロス 〈2〉 迫撃の鉄十字 2001 −−−−−*−−−−−− 皇国の守護者 〈7〉愛国者どもの宴 2001 −−−−−−−−*−−− 皇国の守護者 〈7〉愛国者どもの宴 2002 −−−−−−*−−−−− レッドサン ブラッククロス 外伝 戦艦ヒンデンブルグの最期 2002 −−−−−−−*−−−− レッドサン ブラッククロス 外伝 爆撃目標、伯林! 2002 −−−−−−−−*−−− レッドサン ブラッククロス 外伝 フリードリヒ大王最後の勝利 2002 −−−−−−−−*−−− 黙示の島 2002 −−−−−−−−−−*− 真珠湾の暁 2003 −−−−*−−−−−−− 平壌クーデター作戦 静かなる朝のために 2003 −−−−−−−−*−−− 征途〈上〉衰亡の国 2003 −−−−−−−−−*−− 征途〈中〉アイアン・フィスト作戦 2003 −−−−−−−−−*−− 凶鳥“フッケバイン”―ヒトラー最終指令 2003 −−−−−−−−−−*− 征途〈下〉ヴィクトリー・ロード
6 :
名無し三等兵 :2006/07/08(土) 13:26:34 ID:???
______ / \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ l:::::::::. (○) | いいぞ、そのまま |:::::::::: (○) | 前も、前もだ |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ <著作リスト 5> .1 .2. 3. 4. 5 .6 .7 .8 .9.10.11.12 2004 −−*−−−−−−−−− 皇国の守護者 〈8〉楽園の凶器 2004 −−−−*−−−−−−− 信長新記 〈1〉本能寺炎上 2004 −−−−−−*−−−−− 信長新記 〈2〉天下普請 2004 −−−−−−−−*−−− 信長新記 〈3〉家康謀叛 2005 *−−−−−−−−−−− 対立要因―侵攻作戦パシフィック・ストーム 2005 −*−−−−−−−−−− 皇国の守護者 〈9〉皇旗はためくもとで 2005 −−*−−−−−−−−− 想定状況―侵攻作戦パシフィック・ストーム 2005 −−−*−−−−−−−− 可能行動―侵攻作戦パシフィック・ストーム 2005 −−−−−−*−−−−− 平壌クーデター作戦 2006 −−−−−−− 対談モノ (2003)コマンドマガジンでのインタビュー 対談モノ (2004)「押井守」での対談 対談モノ (2004)アクタスでのインタビュー エッセイ. (2005)吾妻ひでを氏へのコメント 原作モノ (2005)電光対ブラックウィドウ タコの足 (2006)アドバンスド大戦略
7 :
名無し三等兵 :2006/07/08(土) 13:36:36 ID:???
i───i _培二二二|__ i´(((!´゙リ)) 前スレの同志824、御苦労様でした。 J リ ゚ ヮ゚ノリ (i.>♥<i) ネタとAAでマッタリと逝きましょう。 く,、,、,、,![] ::::::(/ U
8 :
名無し三等兵 :2006/07/08(土) 16:53:37 ID:???
>>1 乙です。
なるほど。
このテンプレなら大ちゃんが何もしていない期間を上手く表現できますね。(ため息)
必要は発明のママンですな。
負け戦の国が開発するビックリドッキリメカみたい。
9 :
名無し三等兵 :2006/07/08(土) 19:01:01 ID:???
>>1 乙でした
>>8 文庫と書き下ろしのマークを分けるとなおよいとか思ったのですが如何に。
10 :
名無し三等兵 :2006/07/08(土) 19:38:00 ID:???
>>1 乙です。
スレ立てありがとうございました。
>>9 分けると判りやすいですね。
.1 .2. 3. 4. 5 .6 .7 .8 .9.10.11.12
1987 −−−−−−−−−−− *
1992 −−−−*−−−−−−−
1993 −−*−−−−**−**
1994 −*−*−−***−*−
1995 −−*−**−−*−**
1996 −−*−*−−−−**−
1997 −−**−−−−*−*−
1998 −−−−−−*−−−−*
1999 −*−*−−−**−*−
2000 *−*−**−−−−−−
2001 **−−−*−−*−−−
2002 −−−−−−***−*−
2003 −−−−*−−−***−
2004 −−*−*−*−*−−−
2005 ****−−*−−−−−
2006 −−−−−−−
こうやってグラフにしてみるとわかるが、あまり出版月と無出版月の差はない。
むしろ出版月のほうが多くて新刊に満ちているように感じられる。
11 :
名無し三等兵 :2006/07/08(土) 20:24:40 ID:???
>>10 それはないだろwwwww
と思いきや、それでもここ1年は何もないという罠に気付き悲しい
12 :
名無し三等兵 :2006/07/08(土) 21:16:42 ID:???
次回のテンプレには 書き下ろし・・・・・・・・◎ 新装版・・・・・・・・・・・○ 文庫・・・・・・・・・・・・・△ 複数回焼き直し・・・・× のような感じで区分しましょうか。 近年は◎なんかほとんどありませんが。
13 :
名無し三等兵 :2006/07/08(土) 21:32:12 ID:???
/ _,. --──l___ く __,. - ' ´_,. -一 ' ´  ̄ ̄ ̄ ̄〉 _ ヽ /_,. - '´,. -‐ァ' 7TT ー 、 / 佐藤大輔御大の21世紀における ヽ  ̄ >'´ , ィ´ ! l /∨| lヽ_/ 仕事量を検討してみましょう!! 〈 / / l l\l l | l l j i}ヽ / ハ ヽミゝ ィテミヽ. _/,.L.// jノ } _,. っ / j| Y⌒ {ヒソ ィテ,//ノ ノ __,. -r'こ- '´ `ーァ─/ 八__ ,,, ̄ {ソ/}| _/ ̄ /' __j、_}_〕 {i<ヽ/ r‐ヘハ r--ァ ''''/<}、_/ヽ _,... -ァZ二// | L.. __ト-ノ . `メ7⌒__ ミーへ、  ̄__,. <ニ'-‐ '7/_//  ̄//,>、_/  ̄ ヽー'’ } { `>ー 、了__,イ ̄i}`//_// ̄//-‐'  ̄ ` ー‐〈-1j __{ i 米i }-- } 》// -‐ 'T  ̄ ィニ、 _/| { {__,. 弋__ン、ヽ j {Z´ ハ一'′ |' / /i〉  ̄| /l_/! ̄ |__>‐く,.ィヽ ̄ヽ\ ヽ. マヽlへl l /  ̄ ` `` \__/ /\ヘ ! __, | |_,./\/ └─_' | 7_/ / ̄ ̄_,.| .1 .2. 3. 4. 5 .6 .7 .8 .9.10.11.12 2001 ◎−−−−◎−−◎−−− 好色(5)(6)(7) 2002 −−−−−−−−◎−◎− 黙示の島と真珠湾の暁 2003 −−−−◎−−−−−−− 静朝 2004 −−◎−−−−−−−−− 好色〈8〉 2005 −◎−−−−−−−−−− 好色〈9〉 こうしてみると、好色の(8)と(9)は、2001年の時点で既に書いてあった いくつかのエピソードの集合体で、「作家」という便利な称号を維持するに あたり、適当に脚色し、新書1冊分に増量して出しただけ、と推察される。 仮想戦記?そんなものは(ry
14 :
名無し三等兵 :2006/07/08(土) 22:09:05 ID:???
ぐあっ 考えないようにしてたのに、そんなはっきりと。
15 :
名無し三等兵 :2006/07/08(土) 22:33:45 ID:???
佐藤大輔をご贔屓 \ 皇国でエロゲ・・・/ ::::::\ :::::::::/__. ガンガン 書き下ろしは 毎度有難うございます \お約束過ぎる/| 古参兵:::|\:::/ |佐藤| |. / どうしたゴルァ!! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ ̄ ̄ ̄ ̄/: ̄ \ ::::::..//:/  ̄ ̄ |. | | パシストとパナマ / \ /::::  ̄ ̄:/.:::/ ドカ |. ,へ.//| と覇王信長伝 / \ 巛:ヽ 彡::::/.| ドカ (\/,へ、V にそれから・・・ l:::::::::.. |\ ∧∧∧∧::/ . | ◎ \/ \ / |::::::::::: ⌒ ⌒ | \< エ 今 > .| .| | | |::::::::::::::: \___/ | < ロ 度 > .| .| | | ヽ:::::::::::::::::::::. \/ ノ < .ゲ の > .| |三三三| | | | ―――――――――――――――< の 媒 >――――――――――――――― / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ < 予 体 >. ガチャッ/||ミ エロゲでも r777777777t \ < 感 は. >. /.:::::|| 買うんやろ? j´ニゝ l| / ∨∨∨∨ \. /::::::::::::||____ 〈 ‐ 作品が完結 l|_ ___, /大戦略は売れたナ\ | :::::::::::: || \ 〈、フ しなくても. l|::::::|―|:::::::::::::::| /___ ___ヽ \.| :::::::::::: ||__ ___ ヽ ト |l マルチメディアl|_/ \_// |:::::::::::::::|―|:::::::::::::::|―| \ ::::::::: ||:::|―|:::::::::::::::|--| ヽ.|l 展開します。 l|\___/ /:: \_/ \_/ | \ ::::::||./ \_/..::::| |l 編集者 l| \/ /::::::::::::: \___/ | .\::||___/ ::::::::| |l__________,l| /:::::::::::::::::::::. \/ ノ \\/ .:::::::::ノ
16 :
名無し三等兵 :2006/07/09(日) 02:02:51 ID:???
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l (●) (●) .::::::::| | \___/ :::::::::::::| 人生とは旅であり、旅とは人生である” 2006.XX.XX | \/ ::::::::::::::::::::| ヽ .::::::::::::::::::::::ノ 〜1987年12月1日 - 2006年XX月XX日〜 俺が「作家」という旅に出てからおよそ20年の月日が経った。 8歳の冬、寒空のもと石川県のとある小学校の片隅からその旅は始まった。 あの頃は小説を読むことに夢中になり 必死で結末を追い求めることだけを目指した。 そして、ひたすら小説を楽しんだ。 小説は常に傍らにあった。 この旅がこんなに長くなるとは俺自身思いも寄らなかった。 石川県から上京し、アド・テクノスで、ニイタカヤマノボレ、北海道共和国、etc、 レッドサン・ブラッククロス、リターン・トゥ・ヨーロッパ、そしてエスコート・フリートへ。 その後、自分の作家人生の大半を占める徳間書店へ渡った。 KKベストセラーズ、中央公論社、幻冬舎、KSS出版、角川書店へも招聘され 文壇のあらゆる場所でいくつもの作品を書いた。 仮想戦記はどんなときも俺の心の中心にあった。 仮想戦記は本当に多くのものを授けてくれた。 喜び、悲しみ、友、そして試練を与えてくれた。
17 :
名無し三等兵 :2006/07/09(日) 02:04:28 ID:???
>>16 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/ ヽ
l::::::::::.. (●) (●) | 2
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ヽ:::::::::::::::::::. ノ
もちろん平穏で楽しいことだけだったわけではない。
それ故に、与えられたことすべてが俺にとって素晴らしい“経験”となり、“糧”となり、
自分を成長させてくれた。
一年ほど前からこの皇国の守護者を最後に、約20年間過ごした仮想戦記界から
引退しようと決めていた。
何か特別な出来事があったからではない。その理由もひとつではない。
今言えることは、仮想戦記作家という旅から卒業し“新たな自分”探しの旅に出たい。
そう思ったからだった。
読書は世界で最大の娯楽。
それだけに、多くのファンがいて、また多くのジャーナリストがいる。
作家は多くの期待や注目を集め、そして読者の為の責任を負う。
時には、自分には何でも出来ると錯覚するほどの賞賛を浴び
時には、自分の存在価値を全て否定させられるような批判に苛まれる。
18 :
名無し三等兵 :2006/07/09(日) 02:06:06 ID:???
>>17 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/ ヽ
l::::::::::.. (ー) (ー) | 3
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ヽ:::::::::::::::::::. ノ
仮想戦記作家になって以来、「仮想戦記、好きですか?」と問われても
「好きだよ」とは素直に言えない自分がいた。
責任を負って書くことの尊さに、大きな感動を覚えながらも
子供のころに持っていた作家に対する瑞々しい感情は失われていった。
けれど、仮想戦記作家として最後の新書になった皇国の守護者9巻の後
仮想戦記を愛して止まない自分が確かにいることが分かった。
自分でも予想していなかったほどに、心の底からこみ上げてきた大きな感情。
それは、傷つけないようにと胸の奥に押し込めてきた仮想戦記への思い。
厚い壁を築くようにして守ってきた気持ちだった。
これまでは、周りのいろんな状況からそれを守る為
ある時はまるで感情が無いかのように無機的に、またある時には敢えて無愛想に振舞った。
しかし最後の最後、俺の心に存在した壁は崩れすべてが一気に溢れ出した。
皇国の守護者出版の後、最後の新書の感触を心に刻みつつ
込み上げてきた気持ちを落ち着かせたのだが、伊藤悠先生との合同サイン会で
ファンへ挨拶をした時、もう一度その感情が噴き上がってきた。
そして、思った。
19 :
名無し三等兵 :2006/07/09(日) 02:07:18 ID:???
>>18 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/ ヽ
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|:::::::::: (●) (●) | 4
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ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
どこの出版社のどんな編集部にもやってきて、声を嗄らし全身全霊で応援してくれたファン――。
どの出版社にいても聞こえてきた「御大」の声援――。
本当にみんながいたからこそ、20年もの長い旅を続けてこられたんだ、と…。
作家という旅のなかでも「仮想戦記」は、俺にとって特別な場所だった。
最後となる皇国の守護者の執筆中、アシスタントたち、編集、そして読者のみんなに
「俺は一体何を伝えられることが出来るのだろうか」、それだけを考えて執筆してきた。
俺は仮想戦記の可能性はかなり大きいものと感じていた。
今の仮想戦記作家の個人の技術レベルは本当に高く、その上執筆スピードもある。
ただひとつ残念だったのは、自分たちの実力を100%出す術を知らなかったこと。
それにどうにか気づいてもらおうと俺なりに8年間やってきた。
時にはボードゲーム化を企て、時にはマルチメディア展開に怒鳴り、時には遅筆で相手を怒らせてしまったこともあった。
だが、最後まで上手に伝えることは出来なかった。
皇国の守護者がこのような未完結に終わってしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
俺がこれまで仮想戦記を通じてみんなに何を見せられたのか、
何を感じさせられたのか、この作品の後にいろいろと考えた。
正直、俺が少しでも何かを伝えることが出来たのか…
ちょっと自信がなかった。
20 :
名無し三等兵 :2006/07/09(日) 02:08:20 ID:???
>>19 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/ ヽ
l .::::::::|
| (●) (●) :::::::::::::| 5
| \___/ ::::::::::::::::::::|
ヽ \/ .::::::::::::::::::::::ノ
けれどみんなからのmailをすべて読んで俺が伝えたかった何か、
仮想戦記に必要だと思った何か、それをたくさんの人が理解してくれたんだと知った。
それが分かった今、仮想戦記作家になってからの俺の“姿勢”は間違っていなかったと
自信を持って言える。
何も伝えられないまま仮想戦記から離れる、というのはとても辛いことだと感じていた。
しかし、俺の気持ちを分かってくれている“みんな”がきっと次の仮想戦記作家、
そして仮想戦記界の将来を支えてくれると信じている。
だから今、俺は、安心して旅立つことができる。
最後にこれだけは伝えたい。
これまで抱き続けてきた“誇り”は、
これからも俺の人生の基盤になるだろうし、自信になると思う。
でもこれは、みんなからの“声”があったからこそ
守ることが出来たものだと思う。
みんなの声を胸に、誇りを失わずに生きていく。
そう思えればこそ、この先の新たな旅でどんな困難なことがあろうと
乗り越えていけると信じられる。
21 :
名無し三等兵 :2006/07/09(日) 02:09:28 ID:???
>>20 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/ ヽ
l:::: ::::|
|::::: (●) (●) :::::| 結
|:::::::: \___/ :::::::|
ヽ:::::::::. \/ ::::::::ノ
新しい旅はこれから始まる。
今後、仮想戦記作家として文壇に立つことはないけれど、作家をやめることは絶対にないだろう。
旅先の編集部で、草むらで、小さな出版社で、誰かと言葉を交わす代わりに筆を動かすだろう。
子供の頃の瑞々しい気持ちを持って――。
これまで一緒に仮想戦記を執筆してきたすべての作家、関わってきてくれたすべての人々、
そして最後まで信じ応援し続けてきてくれたみんなに、心の底から一言を。
“文庫買ってね”
22 :
名無し三等兵 :2006/07/09(日) 02:20:27 ID:???
>>21 1.本当に絶筆するなら今よりはその方がありがたい
2.文庫買ってじゃNeeeeeeeeeBakaaaaaaaaaaa
23 :
名無し三等兵 :2006/07/09(日) 02:48:13 ID:???
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/ ヽ
/ ̄\ l \,, ,,/ |
>>22 厄いわね
,┤ ト | (●) (●) |
| \_/ ヽ \___/ |
| __( ̄ | \/ ノ
ヽ___) ノ
24 :
名無し三等兵 :2006/07/09(日) 03:37:39 ID:???
>16-21 偉大なる若き指導者、おっしゃりようは判ります。 でも、全ての作品が未完であり、今年は作家らしい仕事 を一つもこなしていない状況を見るに・・・ かつて、同志金○男が有能な働き者だった頃を知る人間 としては、残念ながら、今語られたことは「透明あぼーん」 せざるを得ません。
25 :
名無し三等兵 :2006/07/09(日) 09:09:48 ID:???
御大は危ういよな。
26 :
名無し三等兵 :2006/07/09(日) 20:00:02 ID:???
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | パンもろ!パンもろ! |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
27 :
名無し三等兵 :2006/07/09(日) 23:32:30 ID:???
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / 田所 ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | |::::::::::::::::: \_■_/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ すべてのデータが示しているのは、御大のあまりに急激な変化だ。 御大の動きは書き下ろしの速度がこのままならば変化は無いが、 文庫化の速度は年々歳々大きくなりつつあり、やがていつかは、 突然その流れが変わるときが来る。 御大は今まで熱烈な儲がつっかえ棒になって支えられていた。 問題は、このつっかえ棒がなくなったらどうなるかってことだよ……… 答えは子供にだって解るじゃないか 最悪の場合 御大は――――
28 :
名無し三等兵 :2006/07/10(月) 00:02:48 ID:???
>>24 『征途以外全部未完 第二部』 著:筒井康隆
もし、征途だけが完結して全ての著作が未完で終わってしまったら?
壮大なスケールと奇想天外なアイデア、そして超過激シーンの連続で贈る驚天動地、
空前絶後、抱腹絶倒の社会派SF(すこし不思議)パニック・スペクタクル
29 :
名無し三等兵 :2006/07/10(月) 01:18:14 ID:???
_,,、 ----、ヽ'i l _,, ---、ヽ,/-- 、_ >28 '''~>-'''~ ~~, ̄`''-`i.l/=_'_'''''`-、 .,、 -:~::::::::::::::::::::,、::::::::::::::::`'-、 , -'~ / , ~ -`,ヽ, ` / .:::::::: :::::::::::::://.l'、i、,::::::::::::::::`i,,....、.., //// ./ / `'i, /::::: .:: ::::::, -'~ ./ .l `、\ .::.. :l, , --l./ ./ . /.l l l l l '~l::::::::.:::::::::.,/ / ' ,-:':-._`ヽ:::::..::::l -~ l/,/ ,- .;/ l .l l l l`、 ヽ 、 , l:∩:::::/ / _ _/ :/~`ヽ `、:::::::l .///.:/ .l l 'i l、 _,-'',:~`;, l l.l:l l:::/ _,,,,,,- ( '-''~ 'i::::ノ, ./ ./ '.:/ヽ、,,,_ 'i,.l, 、' .//, i l::. l:.'i , l .l:::(`'),-,~--一'~_ ー__,,,、 l:::;::::`、 /.//.:,:l, ~~`',~ `、``'~、.ヽ'i l: l:: .l: / l:::::l. / __;;=,-' ~~'--=,' l;;、、;_:::ヽ ////_,,l i `'''''_'三'_'''~ ` ''-、-、,`,,_lノ /:/'<l;:::::l -ー'-ー'~ 、 ; ; ; l, ,-ヽ'i:::`、 レl/~,、.l.l.l ; ; ; ・ '-~-- ' リ/i::. l ヽ;>、 ~ ; ; ` 'i ヽ li,::::'iヽ l/ l ノl l' ; ; /,l~l::: l /,-、/'i ノ_,/:::::i,:::l, ` ' ,、`、`li'l l l.l 'i:::八 /(_.l _,、 , -i:::l'''~~`'ヽ;、::l、 . / ~`'ヽ、,--、,,__ _,,、, ノ'li',-l:l `i'-.-_ヽ、_ _,,、--;二-~,-i .l:::l 'il、l / i ./ `'`=_-----、~二_~_)ノ,/~/ヽ.l/ /::::/ 'i:::':i,ー,-~-~-~-ー'~ l, l::::l l:'l ' l/ .l `''ー- 、,,,,,、 -ー'l 'i, 'i / ::i' `、::'i, l _,l l l::::l .l:::' 予告済みの征途外伝がでるの? 本当に書き下ろし?
30 :
名無し三等兵 :2006/07/10(月) 01:43:58 ID:???
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 彼に託そう |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 「征途」という作品は、本来は、外伝も構想されていたのだが、諸事情でそのままになっている内に、 二十一世紀になり、私は執筆できない身体になってしまった。 しかし、その長年にわたる宿題も、谷甲州君の力を借りて果たすことが出来そうである。
31 :
名無し三等兵 :2006/07/10(月) 01:53:37 ID:???
それにしても感動する これほどまでに仕上がったRSBCという仮想戦記に 今さらに思う 本物の仮想戦記は麻薬だ それも極上の 頭の芯からクラリとする―――――――― 感動する―――――――― これほどのモノを綴った時期が 佐藤大輔にあったコトに――――――――
32 :
名無し三等兵 :2006/07/10(月) 02:27:51 ID:???
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 誰も未完になるコトなんか望んじゃいない。 |:::::::::: (●) (●) | だけど、そこまでいかなければ見えない世界があり、 |::::::::::::::::: \___/ | そこまでいってこそわかる世界がある。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
33 :
名無し三等兵 :2006/07/10(月) 02:30:35 ID:???
Λ_Λ /:彡ミ゛ヽ;)ー、 本当にもっとはやくあいたかったと思いますヨ・・ / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i でも遅くもなかった 生き方や 育った環境 すべて違うけれど ただひとつ / :::/;;: ヽ ヽ ::l 御大に魅入られた者同士として・・  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ そして あのRSBCに心奪われた者同士として 終わらない・・ それだけがすべて 果てしない完結を求め続けて
34 :
名無し三等兵 :2006/07/10(月) 02:34:53 ID:???
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | フリをしちゃいけない・・ |:::::::::: (●) (●) | さめたフリや |::::::::::::::::: \___/ | わかったフリ ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ そしてシラケたフリ・・ あっという間に飲み込まれる・・ 御大という作家と いつまでも どこまでも 対等にいく・・ 真っすぐ見る ごまかさない フリをしちゃあ 飲み込まれる・・ アンチ側に なっちまう
35 :
名無し三等兵 :2006/07/10(月) 02:41:02 ID:???
>>31 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/ ヽ
l:::::::::. | 今の佐藤大輔をちゃんと知って、それから高みを見ろって。
|:::::::::: (●) (●) | 今の佐藤大輔を受け入れられないから お前はいつもオチこむんだ・・と。
|::::::::::::::::: \___/ | 今の遅筆でファンタジーな佐藤大輔を受け入れるのは弱いコトか・・?
ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ いや・・逆だろうって。
佐藤大輔を認める、未完を認める、今の事実を受け入れる。
で、否定するならそこから・・。
認めろよ、そのうえで否定しろ。
話はそこからだろう・・。
そこから動くだろう・・と。
36 :
名無し三等兵 :2006/07/10(月) 10:03:22 ID:1+JYyilQ
人気作家は夏休み前とか正月前とかゴールデンウィーク前とかに 必ず新刊を出してくると思っていた頃が私にもありました
37 :
名無し三等兵 :2006/07/10(月) 10:28:24 ID:???
いいかげんメジャー作家なんだから、口述筆記で弟子に仕上げさせればいいのになぁ。
38 :
名無し三等兵 :2006/07/10(月) 15:32:04 ID:???
{~タ-―=二、`ヾ、~l 頑張れ大ちゃん、誹謗中傷なんかに負けるな! ,-r'"_,,........,__ ` -、 `i) 我々は佐藤先生を応援してます /| 彡;:;:;:;:;/~_Z_ ̄`ー、_ `l、 ,.-=-.、. ,..ィ"~~~~~:::::ヽ 7:;:;:;:;:/. `ー-ヲ t‐-、!`ヽi::r ,:、 ,..ム.゚.,..゚..,.、l ,r'"::;;;_;;::::::::::__:::::::\ ;:;:;:;:;/ / ,.、 `!~|:::)::/ / :K"/ r:'" ,iii ~\ ,,...-,-、 /,.r''" ヽ:::::::::::i! :;,;-〈 / Fニニヽ | .|:::l:::ヽ ラ-{ `"・ ・ ・ 。。 llL_/! /-v" `丶、 i" ,.-。-ュ-.ヽ:::::::::;! ' fヽ ヾ--" l,/::/r'" /`ー!: |~r-。、~`-、゚_ lソ / l ` 、 i ,r・')、 |:`''''' " ヽヽ:::::::ヽ | ` 、___,..- '"|::::ゝ / l ノ i/`"'" ´゚-y' ./メ, / (・・)`丶、 '''ヽ l :~ ヽ! ,..-、 ヾ;:::::::::| ヽ / レ"`‐.、_./ .レ /:; r-ニ、 K ./ 「 r'' //~~`''ーヾ'ー、 ノ l f'" '"~ノ l |::::::::L ヽ _,.-‐−―`ー"ヽ_l ヾ `ー'",.! | |_/ | /、,,..-i'''t=ニ;ラ",l|`ゝr' ヽ ヽ-‐" //'"二 `,.-―'''''''''''<.,_ i" l ヽ....,,-" く__/ `ヽy:|`T"~、.,,__ `,i|ヾ | ヽ、 ,.:-‐-'',/,.r‐''" '' " l i. ` / |,~`-、 | :i| F‐'''"| ! |ヽイ、_ ,..-‐f彡ゝ--‐" | `: 、_ ノ ヽ ヽ'、 l!;;;;;;;/ / /:::::::`t''''丶、 小野不由美 田中芳樹 冨樫義博 萩原一至
39 :
名無し三等兵 :2006/07/10(月) 16:15:16 ID:???
ジャミラの雫はいつ出るんですか。
40 :
名無し三等兵 :2006/07/10(月) 21:36:21 ID:???
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | |::::::::::::::::: \___/ | 2連鎖できたよ!! ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ ┃ ┃ ┃信 D.┃ ┃皇A. A.┃ ┃D.D.A.A. ┃ ┃D.星パRSA ┃ ┃皇信星パD.A.┃ ┃皇信星パD.A.┃ ┃皇信星パD.A.┃ ┗━━━━━━┛
41 :
名無し三等兵 :2006/07/10(月) 23:59:05 ID:???
>>39 ___::::::::::::::::::::::::::::::::
/゚ω ゚;::::\:::::::<呼んだぁ
/ /:::::::::|:::: ::::::::::::
| ./| ジャミラ:|::::| :::::::::::
し|/::::::::|し' :::::::::
| ハ | ::::::
.しノ:: .しノ:
ジャミラの雫 「故郷は京極」
タイトルに「故郷は京極」とあるように、その正体は京極夏彦の小説。
作者の知らぬ発売日という事件によって、K談社と京極先生のエゴで
見捨てられた小説「邪魅の雫」であった。
ジャミラを怪獣へと変貌させたのはK談社と京極の責任である。
復讐の塊と化したジャミラ。
ジャミラは、自分を未出版に送り込んだK談社を攻撃しにやってくる。
護国寺駅に歩を進めたジャミラ。
しかし、K談社に集まった京極儲達の涙の雫で、水に弱いジャミラは、
悲しげな泣き声をあげながら涙水の中でのたうちまわって溶けて
絶命するのだった。
42 :
名無し三等兵 :2006/07/11(火) 16:00:10 ID:???
「俺、新刊が出たらここから出て、彼女と入籍して一緒に暮らすんだ」 そう転勤先のITタコ部屋から手紙を書いてよこした友達がいるのですが、 去年から連絡が取れません。 新刊が出たら、彼とまた酒が飲めるでしょうか?
43 :
名無し三等兵 :2006/07/11(火) 21:34:10 ID:???
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | フラグ立った!! |:::::::::: (●) (●) | |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
44 :
名無し三等兵 :2006/07/11(火) 22:02:09 ID:???
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 運命の塔で |:::::::::: (●) (●) | 運命の女神へ |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 僕に、新刊をください。僕の儲たちに未来をください
45 :
名無し三等兵 :2006/07/11(火) 22:08:05 ID:???
>>41 ........ちょっと泣けた。
T間書店やC央公論社を攻撃する怪獣は何匹いますか?
御大儲の涙で絶命しますか?
46 :
名無し三等兵 :2006/07/11(火) 23:06:26 ID:???
仮想戦記一族は、元々二次元世界の住民である。 しかし、マンネンミカン魔王によって仮想戦記一族は乗っ取られてしまいます。 故郷の仮想戦記星が未完で消滅してしまった後、BookOff魔城で放浪の旅を余儀なくされます。 「未完は痛かったであろうパシスト、無念であったろう信長新記」と嘆き涙を流すヘドリアン儲女王。 ヘドラー儲将軍は、マンネンミカン魔王とはそりが合わず何度も斬りつけようとします。 しかし、その都度、マンネンミカン魔王の可愛いペットであるマンネンブンコの強力な念力によって マンネンミカン魔王の前に屈辱の服従を強いられます。 ある日のこと、T間書店の行いに怒ったマンネンミカン魔王はヘドラー儲将軍に特攻隊の編成と 儲将軍自らの出撃を命令します。 「新刊を積んでT間書店に体当たりするんじゃ!」 渋々従ったヘドラー儲将軍は格納庫に向かいますが、仮想戦記特別戦闘機はマンネンブンコに 壊されていて飛行可能なものは1機しかありませんでした。 さらにそこには新刊などはなく、見渡す限り文庫ばかりでした。 「わしに死ねということか」全てを悟ったヘドラー儲将軍… T間書店への無駄死の特攻を強制されたヘドラー儲将軍の元に、ヘドリアン儲女王が駆けつけます。 「行ってはなりませぬ、ヘドラー儲将軍、行ってはいけません!犬死は許しません!」」 マンネンミカン魔王からヘドリアン儲女王の身を案じるヘドラー儲将軍はこう言い切りました。 「T間書店と刺し違えて死ねたら本望です。…行ってまいります!」 そんなヘドラー儲将軍決死の特攻を余所に、マンネンミカン魔王はC央公論社から再びT間書店へ 縒りを戻すのでした。
47 :
名無し三等兵 :2006/07/12(水) 21:09:46 ID:???
-ーー ,,_ r'" `ヽ,__ \ ∩/ ̄ ̄ ヽつ ノ ̄\ /"ヽ/ " ノ ヽi 仮想戦記第一人者に分不相応でもうしわけございません! | \_)\ .\ > < |\ \ ~ ) \ .\_ ( _●_)\_つ  ̄ \_つ-ー''''
文庫化でしょでしょ? 結末はいつも私の胸の中に... なんでだろ 新シリーズを開始した私です もうとまっちゃった 編集様から発売日決められたけど I believe 仮想戦記だけじゃつまらないの I'll be right! 誤植のまま文庫化することだけをするよ 文庫化でしょでしょ!? 新書が文庫に変わる世界で 他の仕事があるから新刊が遅くなるのよ エロゲのためじゃない 文庫を買ってくださいっ どこまでも自由な私の作品を買ってよね 明日文庫になった今日の新書が奇跡 I believe me... ,ィュ-‐-、_ /: : : : : : : : : :`ヽ /: : : : : : : : : : : : : : :ヽ イ : : : : ,ィ ./リ| ト、: : : : : ゝ !: :/: :,AZ__ |/' >r.、: :N !'ヽ: :! ―- ニ| .! .!ノ かんべんしてくれ・・・ _人_l、u. i .(ヾ| .! iヽ _,..-'´/:::::| ヽ 〜 ,.ネ、 ト、 r'´:::::::::::::く:::::::| ノ` =く. .|::ヤ .|:::`゙ー、 /:!::::::::::::::::::/::::::.レ'^YニY/レ!:::ヽz='=i::::::::ヽ /::::::!::::::::::::::::ヽ:::::::| .〉-〈 /::::::〈:::::::::::::|:::::::::::!
49 :
名無し三等兵 :2006/07/12(水) 23:32:00 ID:???
YUKI.N>みえてる? ああ YUKI.N>そっちのシリーズとはまだ完全には連結を絶たれていない。 でも時間の問題。 そうなれば最後。 どうすりゃいい? YUKI.N>どうにもならない。 仮想戦記統合思念体は失望している。 これで続刊の可能性は失われた。 YUKI.N>佐藤大輔は 何もない所から 続刊を生み出す力を 持っていた。 それは仮想戦記統合思念体にも ない力。 この仮想戦記創造能力を解析すれば 自律続刊への糸口が つかめるかもしれないと考えた。 YUKI.N>あなたに賭ける。 何をだよ YUKI.N>もう一度こちらのシリーズへ回帰することを 我々は望んでいる。 佐藤大輔は重要な観察対象。 わたしという個体も あなたには戻ってきて欲しいと感じている。 YUKI.N>また図書館に YUKI.N>sleeping beauty YUKI.N>|:::::::::: (●) (●) | うほっ!
50 :
名無し三等兵 :2006/07/13(木) 12:42:40 ID:???
,ィュ-‐-、_ /: : : : : : : : : :`ヽ /: : : : : : : : : : : : : : :ヽ イ : : : : ,ィ ./リ| ト、: : : : : ゝ !: :/: :,AZ__ |/' >r.、: :N !'ヽ: :! ―- ニ| .! .!ノ それもかんべんしてくれ・・・ _人_l、u. i .(ヾ| .! iヽ _,..-'´/:::::| ヽ 〜 ,.ネ、 ト、 r'´:::::::::::::く:::::::| ノ` =く. .|::ヤ .|:::`゙ー、 /:!::::::::::::::::::/::::::.レ'^YニY/レ!:::ヽz='=i::::::::ヽ /::::::!::::::::::::::::ヽ:::::::| .〉-〈 /::::::〈:::::::::::::|:::::::::::!
51 :
名無し三等兵 :2006/07/13(木) 21:45:32 ID:???
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | ピッチャー俺!! |:::::::::: (●) (●) | |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
52 :
名無し三等兵 :2006/07/13(木) 21:48:23 ID:???
,,イ'"⌒ヽ~^゙'゙'ヾ '^ゞ、 ノ ヾ * ( ヽ + * ヽ /'"´"´´"´"´"´`ヽ ,ノ * |:: :::| + 文庫買ってね! + . |: , ─-、 , ─- 、 :| * |:=ニ|fエ:エi l-lfエ:エi |ニ=:| 。 文庫買ってね! * + (6 `ー ' ・_・) ー ' 6) | トェェェイ | + 文庫買ってね! * .| ヽニソ | * / ヽ ノ |\
53 :
名無し三等兵 :2006/07/14(金) 04:47:43 ID:???
Λ_Λ /:彡ミ゛ヽ;)ー、 / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i 文庫すら出てないじゃないか…orz / :::/;;: ヽ ヽ ::l  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
54 :
名無し三等兵 :2006/07/14(金) 09:47:13 ID:???
「いや、増刷する。文庫化を攻撃してきた儲には逆襲せねばならない!」 「一体どうやって?どこにそんな予算が?前回の増刷で、○○部以上が断裁になった事をお忘れですか?」 「営業部は非協力的だ。もう我慢ならん」
55 :
名無し三等兵 :2006/07/14(金) 20:23:25 ID:???
贅沢はいらない、加筆文庫の一冊でも出して欲しい。
56 :
名無し三等兵 :2006/07/14(金) 22:01:15 ID:???
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 仁義なき黒い太陽 |:::::::::: (●) (●) | 仮想戦記編 |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 200x年8月 東京 某ビックサイト… 暑い夏… Λ_Λ う〜エダマメで生ビール /:彡ミ゛ヽ;)ー、 ぐーっとやりてえな。 / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i / :::/;;: ヽ ヽ ::l  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ 巛 ヽ 〒 ! | | 兄ちゃん / / 兄ちゃん ∧_∧ / / ええ仮想戦記ものあるでー (´Д` / / どないだ ,- f 佐藤大輔RSBCの流出原稿もん / ュヘ | 一万はくだらないぜ 〈_} ) | 五千でどや  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
57 :
名無し三等兵 :2006/07/14(金) 22:01:47 ID:???
Λ_Λ (´∀` )-、 贋作だな ,(mソ)ヽ i 名古屋あたりの / / ヽ ヽ l 新人に描かせたもんだろ 巛 ヽ 〒 ! | | な 何言うねん / / ∧_∧ / / でめー因縁つけよーてのか! (`Д´ / / ,- f / ュヘ | 〈_} ) |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Λ_Λ (´∀` )-、 こりゃIFCONのスタッフだった内田裕樹じゃないか ,(mソ)ヽ i この人はのびるよ。 / / ヽ ヽ l
58 :
名無し三等兵 :2006/07/14(金) 22:02:30 ID:???
巛 ヽ 〒 ! | | でめぇ / / ただものじゃねぇな ∧_∧ / / もしや…… (´Д` / / ,- f / ュヘ | 〈_} ) |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Λ_Λ (´∀` )-、 ,(mソ)ヽ i M○R○JI…というものだが / / ヽ ヽ l あ ∧_∧ どど (;;;:::::: ) どうも /⌒:::::⌒\ どうも y;;;;;::::::::::::: \ どもー |;;;;:::::::::::: ノ\ .\ Λ_Λ (´∀` )-、 君待ちたまえ… ,(mソ)ヽ i ふ… / / ヽ ヽ l
59 :
名無し三等兵 :2006/07/14(金) 22:03:02 ID:???
<ここ何のスペース> <仮想戦記よ> <詰まらないわねー> Λ_Λ (´∀` )-、 ,(mソ)ヽ i この世界も もう終わりだな / / ヽ ヽ l だっ ぐわ! M○R○JIぁー じょうぶつせーやああ き きさまどこのもんだああ . . .... ..: : :: ::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: ゛__ . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::::\ . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / | :::::::::|\:._.:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄ /: ̄ \ ::::::/::/::::::::: /:::::  ̄ ̄:/::::::::::: 巛:ヽ 彡:::::::::: ざまあみやがれ オレの同人誌ケナしやがって
60 :
名無し三等兵 :2006/07/14(金) 22:04:16 ID:???
危うい力関係の中で 細々と繁栄を誇った仮想戦記組織も 今その均衡を破らんとしていた。 ,-、 ,.-、 ./:::::\ /::::::ヽ /::::::::::::;ゝ--──-- 、._/::::::::::::::| /,.-‐''"´ \::::::::::::| / 谷 ヽ、::::|. / ヽ| なに M○R○JIさんが… l / \ .l 一体 誰が… .| | l l とにかく 出かけるぞ ` 、 / ̄\_/ / `ー 、__ / /`'''ー‐‐──‐‐‐┬'''""´ 「土木仮想戦記の立役者の一人 谷甲州も今は仮想戦記界から離れSF界にいた。 しかし、その立場は微妙であり仮想戦記界から 完全に足を洗うことはほとんど不可能であった。」 どうした こんな所で車を止めたりして 甲州親方… お命いただ いただきやす! 林譲治!き きさまあ 裏切ったなあ バア〜ン
61 :
名無し三等兵 :2006/07/14(金) 22:05:47 ID:???
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | そうですか とうとう谷も |:::::::::: (●) (●) | くたばりましたか |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ くくくく これで、仮想戦記界は あなたのものね。 仮想戦記では既に名が通った存在である佐藤大輔は 実力派女性漫画家の伊藤悠と手を組み仮想戦記界の 「やおい化」をめざしていちはやくコマを進めていた。 <・・・・・・未完>
62 :
名無し三等兵 :2006/07/14(金) 22:56:13 ID:???
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ それが世界の選択か・・・ 俺だ、時間警察はどうやら俺達とやる気らしい・・・ あぁ、わかってる。あいつなりの考えだな。 ラ・ヨダソウ・スティアーナ
63 :
名無し三等兵 :2006/07/15(土) 00:34:14 ID:???
/ ̄ ̄ ̄\ | ..| 「仮想戦記には帰れない」 |(● (● ::| 作詞作曲 檸檬 大助 ヽ.....∀....:::::ノ / ̄ヽ/,― 、\ o。。。 | ||三∪●)三mΕ∃ \_.へ--イ\ (_)(_) --1番-------------------------------- きのう手紙が届きました ふるさとの儲から お元気ですか もう2年も 新刊ないので心配してます ぼくの好きな レッドサン なつかしい ブラッククロス 思い出したら 泣きたくなった だけど 今では 仕方ないこと 仮想戦記には帰れない ラノベでいいネタ見つけたから 仮想戦記には帰れない なくした夢は 戻らない --2番-------------------------------- きのう手紙が届きました ふるさとの儲から どこに居るのか もうわからない 海の底か雲のあいだか だけど返事を書きました ラノベはとてもいいところです 仕事をしてます 監修もしました 人混みの中は とても休まります 仮想戦記には帰れない 続きのネタだって 憶えてない! 仮想戦記には帰れない なくしたネタは 書けれない --3番-------------------------------- きのう手紙が届きました ふるさとの儲から お元気ですか もう2年も 新刊ないので心配してます 仮想戦記なんて したくないの 淋しいのは いやだから 淋しくなったら 電話をかけて 源文閣下とふたり 街を歩くわ 仮想戦記には帰れない ラノベでいいネタ見つけたから 仮想戦記には帰れない なくした夢は 戻らない
64 :
名無し三等兵 :2006/07/15(土) 03:22:35 ID:???
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
同志
>>63 、マジで殺意が沸いてきたぞ。
65 :
名無し三等兵 :2006/07/15(土) 18:38:20 ID:???
擬似体験……って どういう事です? . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ <……だから 「皇国の守護者」も「信長征海伝」も「地球連邦の興亡」も 「レッドサン ブラッククロス」も…… 佐藤大輔も全部 偽者の記憶で夢のようなものなんです。>
66 :
名無し三等兵 :2006/07/15(土) 18:39:23 ID:???
そんな…、まさか! . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ <あんたの言う本を書店へ見に行って来たんだ。 誰も知りゃしない未発刊の書籍だ> だから御大は遅筆のため なかなか新刊がでなくて…… . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
67 :
名無し三等兵 :2006/07/15(土) 18:41:23 ID:???
無機質な声で質問をする。 <ご覧なさい。あなたが同僚に読ませようとしていた本だ。 ……何が書かれています?> ≪そこにある本は、白紙だけの無地な文庫本だった≫ 確かに書かれていたんだ。 海上自衛隊超大型護衛艦<やまと>が活躍する話が… 藤堂家の三代に渡る物語が、 そして藤堂舞子が…まるで天使のように笑って . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
68 :
名無し三等兵 :2006/07/15(土) 18:43:43 ID:???
<その本の書名は? その本とはいつ出会い? どこで購入し?何巻で完結しました?> < そこの文庫本に書かれているのは 何と何です? > …… ……その嘘の夢…… どうやったら消せるんです? . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ 無地の文庫本を凝視しながら男は呟くように質問したが、 質問された相手は静かに首を横に振っただけだった…
69 :
名無し三等兵 :2006/07/15(土) 19:05:10 ID:???
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
320 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/07/15(土) 08:41:12 ID:IZhayhQV
> どうも佐藤ショウジです。
>
>
> この度、富士見書房ドラゴンエイジ誌上にて
> 「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」
> を9月号(8月9日発売)より連載する運びとなりました。
> (現在発売中のドラゴンエイジ8月号に予告編が掲載されてます。)
> なんと原作は「皇国の守護者」などで超有名なあの佐藤大輔先生。
>
ttp://www7a.biglobe.ne.jp/~daw/dabun0601.html なんつ〜か、ゲームに続いてマンガ原作(新作?≠要塞学園?)
大ちゃんは忙しそうだなぁ・・・
70 :
名無し三等兵 :2006/07/15(土) 19:10:06 ID:???
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ あれ・・・目から汗が・・・orz
71 :
名無し三等兵 :2006/07/15(土) 19:15:41 ID:???
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | アレ? |:::::::::: (●) (●) | 先月末から出てた情報なのに |::::::::::::::::: \___/ | 知らなかったの? ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
72 :
名無し三等兵 :2006/07/16(日) 01:09:23 ID:???
,. ´ ̄ ̄ ̄` 、_ . / / \ .....「御大とお前が何だって?」 / / / ヽ ヽ ..... / / / / / ヽ ヽ 、 '. ハ うまく言語化できない。情報の伝達に齟齬が発生するかもしれない。 / / / / /ト、 i | i i | ! ...でも、聞いて。 /,イi | ! | ! ヽ \ ト、 | i ! ! \ .....佐藤大輔とわたしは普通の人間じゃない 〃 || 「「><ヽ|\| \!_>v1ハイ ト-ヽ . / !ト、ト、! ̄ ̄`ヽ f'〃 fr示 ! i ! .「何となく普通じゃないのは解るけどさ」 〃トr 斗 // |-、 ! r' ,イ rY 从 .. / レヘ|ヽ __,.ノ ; ヽ __ ̄_ jイノ〃 .そうじゃない。 V ト、 _ 乂 /レ' 性格に普遍的な性質を持っていないという意味ではなく、 ヽ! > _ _,. イ!/ / 文字通りの意味で、佐藤大輔とわたしはあなたのような ヽレ'´ j 「メ、 ......大多数の人間と同じとは言えない。 _,. ':.:.:.:.:r- 、 -‐〉:.:.:.ヽ ......この仮想戦記を統括する情報統合思念体によってつくられた r'「!:.:.:.:.:.:.:.:.:.L- ―--!:.:.:.:.:.:.:.\ .対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェイス。 ∧:.!:!:.:.:.:.:.:.:.:.ヒ二二ニ」:.:.:.:.:.:.:.:.//>、 ..それが、わたし | :.!|:.:.:.:.:.:.:.:| !:.:.:.:.:.:.:/// ヽ 「はい?」 通俗的な用語を使用すると儲に該当する存在 「し、しんじゃ?」 わたしの仕事は佐藤大輔を観察して、入手した新刊を統合思念体に報告すること 「えっ?」 佐藤大輔がデビューしてから20年間、私はずっとそうやって過ごしてきた。 この2年間は特別な不確定要素がなく、いたって平穏。 でも最近になって無視出来ないイレギュラー因子が佐藤大輔の周囲に現れた。 それが、監修・原作。
74 :
名無し三等兵 :2006/07/16(日) 14:59:58 ID:???
75 :
名無し三等兵 :2006/07/16(日) 20:56:24 ID:???
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::: ::::| |::::: (●) (●) :::::| げげ原稿が真っ白なの |:::::::: \___/ :::::::| ヽ:::::::::. \/ ::::::::ノ
76 :
名無し三等兵 :2006/07/17(月) 01:03:05 ID:???
.. i───i _培二二二|__ i´(((!´゙リ)) J リ.゚ ヮ゚ノリ げげ、ゲゲーベン? ( つ旦O と_)_)
77 :
名無し三等兵 :2006/07/17(月) 01:51:08 ID:???
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ 「陸軍中野ゼミナール」(初出:征途外伝) / ヽ l:::::::::. | 大日本帝国拳法使い[藤堂大輔]が、悪の[南溟]帝国の手下ゲゲーベンとの |:::::::::: (●) (●) | 死闘を繰り広げる。 |::::::::::::::::: \___/ | 陸軍中野ゼミナールの卒業生らは、何処とも知れぬ秘密国家[南溟]帝国と ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 日々戦い続けているのだった。 南溟死闘編へ続くと残して未完に終わり、当時話題となった。 …ええ乳しとりまんな!
78 :
名無し三等兵 :2006/07/17(月) 09:11:50 ID:???
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::: ::::| |::::: (●) (●) :::::| 最近原稿用紙を見ると |:::::::: \___/ :::::::| 吐き気がするの。 ヽ:::::::::. \/ ::::::::ノ
79 :
名無し三等兵 :2006/07/17(月) 09:12:52 ID:???
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::: ::::| |::::: (●) (●) :::::| 特に朝、起きたとき |:::::::: \___/ :::::::| 吐き気がするの。 ヽ:::::::::. \/ ::::::::ノ
80 :
名無し三等兵 :2006/07/17(月) 09:35:11 ID:???
http://food6.2ch.net/test/read.cgi/bread/1108913988/ / ̄ ̄ ̄\
| :::|
| ●) ●) :::::|
.ヽ......∀..:::::::ノ 僕をどこかの苦難スレに送って!
/ヽ 〈/\ お別れのときにはお土産を持たせてね!
/| ̄ ̄ ̄|.\/ おみやげくれないとキュムキュムするぞ!(言ってやった言ってやった)
|本部長|/
 ̄ ̄ ̄
現在の持ち物:真田信之 、アイスソード、ピンク色の短パン、スライムの王冠、栄養費
ヒトカゲ一年分、伊達政宗の切除した右眼、黒星パン
81 :
名無し三等兵 :2006/07/17(月) 14:08:38 ID:???
土産に封印用のガムテープをくれてやる 中で暴れると酸素が足りなくなるから気をつけろ ___ / // /| | ̄□ ̄| | | |/  ̄ ̄ ̄
82 :
名無し三等兵 :2006/07/17(月) 15:04:16 ID:???
まさか本部長がくるとはw 転送先ってスレの住人が勝手に決めていいの?
83 :
名無し三等兵 :2006/07/19(水) 03:17:41 ID:???
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ 作家を維持するための新刊数 / ヽ をどの程度に考えるかって? l:::::::::. | それは儲の神経の量だ。 |:::::::::: (●) (●) | 書き下ろしの新書なら一年に |::::::::::::::::: \___/ | 4冊購入する予定だと? ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 文庫を50冊購入せよ。
84 :
名無し三等兵 :2006/07/19(水) 04:07:38 ID:???
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ 文庫を年に50冊だぁー? 種本をそれだけ出してから言いやがれorz
85 :
名無し三等兵 :2006/07/19(水) 07:02:48 ID:???
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ 贈答用(親戚・友人・知人・隣近所×(お中元+お歳暮)) / ヽ 保存用(真空パック・冷凍・地中埋蔵・貸金庫など複数にリスク分散) l:::::::::. | 本棚展示用 トイレに常備用 桐油を染みこませたお風呂用 |:::::::::: (●) (●) | 猫の爪とぎ用 カップラーメンの蓋の重し用 |::::::::::::::::: \___/ | 工夫しだいで広がる文庫の用途!同じ本を50冊買ってもこんなにお得! ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
86 :
名無し三等兵 :2006/07/19(水) 21:15:49 ID:???
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | いっそ… |:::::::::: (●) (●) | こんな感じなら諦めがついたのに |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 爆破のタイムリミットが迫るが、N2爆薬の起爆剤は海底に… 田所「なんてこった、日本の全てを賭けた結果がこれとは…… 神も仏もいないのか──」 鷹森「天が我らを見放しだけでしょう」 田所「奇跡は、起きなかったな……」 小野寺「奇跡はおきます!おこしてみせます!」 田所「小野寺!何をする!?」 小野寺は、N2爆薬の起爆剤を採りへ海底へと向かう。 田所「いかん ! 人が乗っているものを点火線にはつかえん 。無人潜航艇を送り込むまで待て !!」 小野寺「その前に富士山のマグマが噴火して日本は破壊されてしまいます!!」 そこへ、結城の《わだつみ6500》が現れ、《わだつみ2000》と合体する。 小野寺「結城!?」 田所「結城!君まで!?」 結城「いいえ、こうすれば動力源が2つになります。 小野寺、電力が残っていれば海上に帰れる。2人で帰ろう海上へ…」 小野寺「…ハイ!!」 もう、所定の位置にセットする作業時間の猶予が無い。 結城「時間がない!バラスト全投棄して突っ込むぞ!!」 小野寺「美咲ちゃんに伝えて必ず帰るって・・・」 「さよならは言わない、いってきます」 鷹森「いってらっしゃい・・・帰ってきたらお帰りなさいといってあげるわ・・・」 田所「・・・スマン・・・」
87 :
名無し三等兵 :2006/07/19(水) 21:36:14 ID:???
初めまして、大輔さん。 私、女子高生のハルヒといいます。 大輔さんの小説を読んで、一目でファンになってしまいました。 どうしたら、あんなにも素敵で面白い小説を書けるのか、本当に不思議です。 きっと大輔さんの温かな人柄が、自然と文章に滲み出てくるのでしょうね。 バカな女子高生の私にもわかる文章なのに、とっても意味が深くて、面白くって タメになります。 これが飾らない知性というヤツなんだなあと思いました。 初めての書込みでこんなことを言うのも本当に恥ずかしいんですけど、私もう、 大輔さんのことを考えると夜も眠れないんです。 決して小説の続きが気になって、眠れないのではありません。
88 :
名無し三等兵 :2006/07/19(水) 22:41:06 ID:???
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ 留守番電話に入っていたのは一件だけだった。 聞き終わるとすぐに巻き戻し、もう一度再生した。 儲の声だった。発音は明瞭だった。 絶 対 に 完 成 さ せ ろ、と。
89 :
名無し三等兵 :2006/07/21(金) 01:28:51 ID:???
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ そうですか、もう私だけですか… この言葉を知っているのは…… そうやなぁ、いまの若い人は、 こんな言葉、知りはれせんやろうな。 ナンメイシトウシルキィパナマ ナンメイシトウシルキィパナマ ナンメイシトウ… シルキィ… パナマ… はっ・・・? 私ですか? 儲です。 やってますか…? なにをやっ!
90 :
名無し三等兵 :2006/07/21(金) 01:44:38 ID:???
/ ̄ ̄ ̄\ | ..| 「THE 絶望行進曲」 |(● (● ::| 作詞作曲 檸檬 大助 ヽ.....∀....:::::ノ / ̄ヽ/,― 、\ o。。。 | ||三∪●)三mΕ∃ \_.へ--イ\ (_)(_) 新刊は 書かれていない 既に文庫化 後がない 愛する作家は マンガに夢中 買った新刊は 既読済 春夏秋冬 ナイト&デイ あなたの新刊 文庫だけ 線香花火をあげるから 歩いてみようよ とりあえず 絶望 絶望 底なし沼に底はない
91 :
名無し三等兵 :2006/07/21(金) 05:00:12 ID:???
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ シッパル!クソゲーの監修と漫画の原作料だけで食っていけるのか? もしそうならば、エロゲデブは文庫化の必要すらない。 ましてや新刊は…シッパル!
92 :
名無し三等兵 :2006/07/21(金) 09:18:55 ID:???
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 初心に還って |:::::::::: (●) (●) | 『蛍の墓』のゲームブックを作るよ |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
93 :
名無し三等兵 :2006/07/21(金) 10:02:34 ID:???
/ / ゙i, ヽ j ,ィ/ | l lィ' ,ィ/j/ | iリ. | /l / '"` | j リ! /,ノ _,、-''''` /リ. | _.._ l/ ,.--;==ミ 、 ___,.ノ /{.○-゙‐rV. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ,/`ヽヽト、 ´ {,.○-`‐‐ 、,.-ト| ,ノ |私がダイスケ大佐だ。臨時で指揮を執る ∧ ゙i, `ヽ,r'´ ノ. ゙、--‐''´| | ,,.く ヽ ゙i ヽ、 __,,、-'" 〉 /.. |予告から新刊を抜け。 ハ'´ | ゙i | ' ' iヽ'''" ̄/ ゙、゙i,_r'シニZ`ー┬ト'i _____ , | \∠_ _゙V ヽ,.レ''ヽヽ `ー─''''"´ / |儲を傷付けるな! /./ ヽ/ ,」ヽ __,,、-─‐-、j. | / r'´ --‐‐'''"´ ヽ \ (.r‐'''""゙゙`ヽ,`). | l .| __,,、--`ヽ \ ___ヽ /´|. | j | ,⊥`ー 、 ゙! レ' | | | | -‐''"´ ヽ、⊥ヽ| |彡'| |
94 :
名無し三等兵 :2006/07/21(金) 10:39:12 ID:???
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ バルス…
95 :
名無し三等兵 :2006/07/21(金) 12:24:01 ID:???
96 :
名無し三等兵 :2006/07/21(金) 18:21:31 ID:???
同志95、大輔は嘘はついていない。 ただ沈黙しているだけだorz
97 :
名無し三等兵 :2006/07/21(金) 22:50:06 ID:???
『沈黙の春』 丸輪令 この本は出版経済による文庫汚染への警告の書である。 佐藤大輔が、このまま劇薬のような無加筆無訂正の文庫を 無秩序・無制限に使い続けていると、出版経済が乱れてしまい、 やがて“春”がきても、儲は買わず、“フライングGET”も聞こえない 沈黙した春を迎えるようになるかもしれないという寓話ではじまる。 新刊厨はこの本によって、はじめて出版経済の汚染と破壊に ついて目を開かされたと言ってよい。 しゃにむに走り続けてきた二十世紀だった。丸輪令は『沈黙の春』 の最終章“べつの道”の冒頭でこう語る。 「・・・私たちは、いまや分れ道にいる。だが、ロバート・フロストの有名 な詩とは違って、どちらの道を選ぶべきか、いまさら迷うまでもない。 目の前にある本は、新しい文庫で、かつての佐藤節に酔うことも できるが、私たちはだまされているのだ。その行きつく先は、禍いで あり破滅だ。 もう一つの本は、ブックオフでしか見かけないが、この新書を選ぶ時に こそ、私たちの住んでいる、この諧謔の世界を守れる、最後の、唯一の チャンスがあるといえよう。とにかく、どちらの本をとるか、決めなければ ならないのは私たちなのだ」 と言っている。5年前のこの古参兵による先見性のある提言を、新刊厨 たちは生かして来なかったのではないだろうか。 『沈黙の春』は、これからも出版経済を、新刊厨たちの生き方を鋭く告発 し、警告を発し続けるだろう。
98 :
名無し三等兵 :2006/07/22(土) 00:25:04 ID:???
/ ̄ ̄ ̄\ | ..| 「儲 侍文庫本」 |(● (● ::| 作詞作曲 檸檬 大助 ヽ.....∀....:::::ノ 唄 ローヤルナイツ / ̄ヽ/,― 、\ o。。。 | ||三∪●)三mΕ∃ \_.へ--イ\ (_)(_) 文庫の本が俺を呼ぶ 俺は御大 呼ばれたからは 鉄の右腕の折れるまで 熱い血潮の燃え尽きるまで 文庫一筋 命を賭けた 文庫化の 文庫化の本の下 くじけぬ翼 駈け昇る 灰になっても飛ぶ火の鳥さ 文庫地獄で男を磨け 文庫化の 文庫化の本の下 文庫化の 文庫化の本の下
99 :
名無し三等兵 :2006/07/22(土) 01:13:07 ID:???
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ 古参兵が居なくたって、 l:::::::::. | こちとらには1万2000冊の漫画化皇国と… |:::::::::: (●) (●) | 原作展開があるんだからっ |::::::::::::::::: \___/ | 負けてらんないのよぉ!!…あんたたちにぃ!! ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 文庫化してやる…文庫化してやる…文庫化してやる…文庫化してやる…文庫化してやる…文庫化してやる… 文庫化してやる…文庫化してやる…文庫化してやる…文庫化してやる…文庫化してやる…文庫化してやる… 文庫化してやる…文庫化してやる…文庫化してやる…
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ じゃあ文庫でもいいから新刊を出してくれよ・・・
.. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ ... . .:::::::::::: ::::::::::::::: /::::::::::::::: :::::::::: ヽ.. . .:::::::::::: ::::::::::::::: l:::::::::::::/ ヽー、 ::::::::::|.. . .:::::::::::: ::::::::::::::: |::::::::/::::/ ヾ \ :::::::| 何故だ・・・・ :::::::::::::: |:::::::| ::::/ ヾ_ \. :::::|.. . .::::::::: ::: : :: :::::::: ヽ/:::::/ \ \ ::ノ:::::::::::::::...: : : :::::: : / ::::/:::::::. \ \/ \ . .:: :.: ::: . :::::: / ::::/::::::: \ / . :. :. .:: : :: :: .(_/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\_ノ ̄ ̄ ̄ ̄ 2005.01.07「つ・ぼ・み (ry」発売中止決定 2004.04.15「つ・ぼ・み (ry」発売日決定 2004.01.26「つ・ぼ・み (ry」発売延期 2003.12.15「つ・ぼ・み (ry」 1月30日に発売延期 2003.12.01「つ・ぼ・み (ry」 1月 9日に発売延期 2003.11.13「つ・ぼ・み (ry」12月19日に発売延期 2003.09.24「つ・ぼ・み (ry」10月17日に発売延期 2003.08.28「つ・ぼ・み (ry」 9月26日に発売延期 2003.08.12「つ・ぼ・み (ry」体験版公開 2003.07.30「つ・ぼ・み (ry」デモ完全版公開 2003.07.18 ScooP新作「つ・ぼ・み (ry」紹介ページUP 2003.06.04「つ・ぼ・み (ry」発売日延期告知 2003.03.19「つ・ぼ・み (ry」発売日延期告知&デモムービー公開 2003.02.14「つ・ぼ・み (ry」ストーリー公開 2003.02.10 サイトリニューアル&「つ・ぼ・み (ry」紹介ページ公開 2003.02.03「つ・ぼ・み 〜美少女・愛玩日記 いたいけ、マイ・べいび〜〜」製作告知
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | チャ〜〜ンス |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ うふっ。もうすぐ出るんだよ……文庫
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 未刊作を作る勇気だ! |:::::::::: (●) (●) | |::::::::::::::::: \___/ | 未刊作で金をもらってこそ ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 本当のプロ!! 1作や2作 未刊作を出しちまっても…… 自分を許してやれる 大きさを持て! 3作のうち―― 1作でも完結するものが できればOK!! 3作とも完結したものを出そうなんて 欲張りは―― おれが許しても天が許さん!!! おれなら少なくとも、3作に1作でも完結できたら 天に感謝だ!!
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ 3作に1作も完結してないじゃないか… つーか、完結してるの征途だけだろうにorz
北朝鮮空軍パイロットの年間飛行時間>>>>>>>>>>>>>>御大の年間執筆時間
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | こんばんわ。予備役作家の佐藤大輔です。 |:::::::::: (●) (●) | |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
/ ̄ ̄ ̄\ | ..| |(● (● ::| <アア 哀しいね〜哀しいね〜♪ ヽ.....∀....:::::ノ <暴行現場に文庫が落ちていた〜♪ / ̄ヽ/,― 、\ o。。。 | ||三∪●)三mΕ∃ \_.へ--イ\ (_)(_) ・・・これの元歌判るヤツはあんまりおらんじゃろ・・・
i .: : :.l : :|i :!,. ;t 十l: l.l: l |:L_ .i`i: : l / l : : : :l::: :l: :i l:! __!, l:l l:! ll,._` l.|:!:. l / l : : : :l : l::l ,.r‐t-!、 tl rt-!、 l:l::i.. l / | .: : :;,,l : :l:! / iー' l l' l l.!i::l:: l ,.、 l : : :i,ヘl:: :l:l ` ヒ,__,ノ ヒノ. 'il:: l:: l /,,,,,,\ l :: :: ヽ,i:: :l゙ "" ___ ' "i : !:;,! ,.. -ー'' ll;;;;;;;;;;;;゙i゙i エロゲやる前に ! : : : : : l ::l !`' Y /:r'´ /::/ l ヽ;;;;;;;;;;;l l | : : : : ,: l:::lゝ.,, ヽ、 ' ,, イ:!i l;;;;l p | l;;;;;;;;;;;l l 新書2冊分くらい l : : : : i: :ヽl : : :`T'' r:;‐''::´i: : l! .l;;;;l .leer. .l ,/;;;;;;;;;;;l l l :: :l : :l: : : : :,.K´` t, λi:;!: : ::li゙‐.!;=!r ...,,,__ ll;;;;;;;;;;;// 仮想戦記を書きなさい!! l :l :l: : l:: : :i :!. `'' t ` ''´ lヽ;!: !' /つヘ~t \ '''''/ l :l :l,:: l: : :l,l ::', .i (…) .l ヾ、 iλニ l `´ ヽl`! ;:ハ: ;:l:::i: :l .l. '" l ヽ,,..〉i⊂ニ ! \ ゛ ,ソヽ! ;;i l l '´ |;;;;;l,r' \ !.l .l l ,,ィ`ー' \
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 同人誌2冊分 |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ ぐらいでいいかな?
/ ̄ ̄ ̄\ | ..| 「ゴーゴーシンジャ」 |(● (● ::| 作詞作曲 檸檬 大助 ヽ.....∀....:::::ノ / ̄ヽ/,― 、\ o。。。 | ||三∪●)三mΕ∃ \_.へ--イ\ (_)(_) 水平線の終わりには 完結本があるのだろう 誰も見ない未来の本を 儲は捜し求める 広がる海の彼方から 何が呼ぶというのだろう 希望の本 胸に残して 遠く旅立つ 儲 ゴーゴー シンジャ ゴーゴー シンジャ ゴーゴーゴーゴーゴー シンジャ -- 「クラゲ儲による報告」 オ・ン・タ・イが秋葉へ戻った、オ・ン・タ・イ・が秋葉へ
確かさー、自営業閣下の漫画のあとがきで いつでも出撃準備はできている、あとは出撃命令を受けるだけだって書いてあった気がするんだが あれは俺の事実誤認か?それとも命令系統の混乱が原因なのか? 御大に出撃命令を出せる奴、今すぐ命令を出すことを進言するぞ 本屋に行ったら一冊も御大の本が無いんでやんの・・・
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 打ち負かされざる無敵の儲の諸君。 |:::::::::: (●) (●) | 英雄的戦いを終え新刊を諦めるのだ。 |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 執筆の続行はもはや不可能である。
>>114 はいはい、フッケバイン、フッケバイン。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 大戦略の次は、征途第二部を谷センセに |::::::::::::::::: \___/ | 書いてもらおうかな。(ルンルン ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ 新刊が出ないなら既刊を読み、 l:::::::::. | 既刊が無くなれば文庫を買い、 |:::::::::: (●) (●) | |::::::::::::::::: \___/ | 文庫が尽きれば原作漫画を読み、 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 漫画を読み終われば保存用を購入せよ
消してー!リライトしてー!
数字板での最新流行は「猪口×新城」だそうですが、何か?
でも西田×新城が定説だよ ここで西田本だせば一儲けできるよ大ちゃん しかも女子にモテモテになるよ だから10巻だして早く
A君ですら無いのか
A君も止まったまんまだなw流石御大!
/ ヽ \ \ ,' / / l \ ヽ ! / / / ,' | l ハ ヘ、ヽ、_, . | ! l l / / ,イ ! i ! l ヽ ',` ̄ . l | l l ,/ 〃 ,/ /│ l j l│ ! l ノ | ! │ | /_// // / ,' ∧ / | / j l│ ノ l ァ| |尢/‐=乞t/ / /∠ニ「厂! / ,/ / リ 新刊もない世界に イ 八{´l !レ< 'ヽ _〃 勹 イ } / 舞い降りた I was a novelist . Vハ |{ -=・=- f} ⌒{! -=・=- /}, '// なにかが中断し、なにかが始まる ヽ ', | ` ー―‐‐ ' 、 `ー-- チ' / 繰り返し突撃中の文庫さえ `ヘ lヽ ,_ 厶 ./ 買っちゃう人たち 不思議な信者たち ', {.代ト、 , イ | / 眺める私はゲーム監修 \_'i| > 、 _ , イ/ V l./ 完結しない小説など 在りはしないと / ヽj {`ヽ ′ 知ってても 複雑な段階で物語止まっていく 私にもただ一つの 完結作品があるのだから 既刊の中 最初から文庫にして窓辺で読め ページには挿絵も無い 誤植は踊り出す 修正されているだろうと思うなんて どうかしてるけれど 禁じられたアニメ化が 実現したら皇国文庫化
滅びたり 滅びたり 中公新刊艦隊は マレー半島クワンタン沖に 今ぞ沈みゆきぬ 沈むレッドサン 沈むブラッククロス
>>125 続きを歌うよ!
/ ̄ ̄ ̄\
| ..| 「新刊主義者壊滅」
|(● (● ::| 作詞作曲 檸檬 大助
ヽ.....∀....:::::ノ 東京中央放送局
/ ̄ヽ/,― 、\ o。。。
| ||三∪●)三mΕ∃
\_.へ--イ\
(_)(_)
二、
戦えり戦えり わが儲(しんじゃ)は
御大の興廃を
いまぞ身に負いぬ
傲(おご)れるシンカン主義者等を
すさぶ波に沈め去りぬ
三、
記憶せよ記憶せよ いざ永久(とわ)にこの日を
打ち向かう締切を
一挙屠(ほふ)り去りぬ
再販文庫化の早やこの戦果ぞ
再販征途 再販皇国新書・皇国・漫画版
四、
万歳ぞ万歳ぞ 聞けあがる勝鬨
原作漫画化 学園黙示録
早くも売切予想
無敵の原作 見よこの荒鷲
勲(いさおし)仰げ仰げ勲
/ ̄ ̄ ̄\ | ..| 「儲の本領」 |(● (● ::| 作詞作曲 檸檬 大助 ヽ.....∀....:::::ノ / ̄ヽ/,― 、\ o。。。 | ||三∪●)三mΕ∃ \_.へ--イ\ (_)(_) 万朶の桜か襟の色 花は吉野に嵐吹く 御大儲と生まれなば 文庫本の花と散れ 中古の本は武器ならず 買溜の本何かせん 知らずやここに二十年 鍛えきたえし儲魂 御大を守る儲は すべてその数二十万 八十余ヶ所にたむろして 信心は解かじ夢にだも 再販文庫あるならば 続刊待ちて三余年 曠野千里にわたるとも 持久戦に秩序あり 退く戦術われ知らず みよや儲の操典を 購入購入また購入 文庫があれば即購入 儲の本領ここにあり あな勇ましの我が儲 会心の友よさらばいざ ともに励まん我が勤め
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ 優秀な古参兵から続々と儲を止めていってるというのに・・・
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l::::::::: \,, ,,/ .| |:::::::::: (●) (●) | 新刊なんか、儲に任せておけ |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 恥の多い生涯を送って来ました。 |:::::::::: (●) (●) | 自分には、作家の生活というものが、 |::::::::::::::::: \___/ | 見当つかないのです。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ 所詮、君たち儲は、なまけもので、そうして l:::::::::. | 狡猾にごまかしているだけなのである。 |:::::::::: (●) (●) | だから、生命がけでものを書く作家の悪口を |::::::::::::::::: \___/ | 言い、それこそ、首くくりの足を引くようなことを ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ やらかすのである。 いつでもそうであるが、私を無意味に苦しめているのは、君たち儲だけなのである。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 佐藤大輔『惨月記』 |:::::::::: (●) (●) | |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 作家の佐藤大輔は博學才穎、昭和の末年、若くして名を文壇に連ね、ついで仮想戦記作家に補せられたが、 性、狷介、自ら恃む所頗る厚く、物書きに甘んずるを潔しとしなかつた。 いくばくもなく作家を退いた後は、文庫、原作に歸臥し、人と交を絶つて、ひたすらエロゲーに耽つた。 作家となつて長く膝を俗惡な儲の前に屈するよりは、原作者としての名を死後百年に遺さうとしたのである。 しかし、文庫は容易に売れず、生活は日を逐うて苦しくなる。 佐藤大輔は漸く焦躁に驅られて來た。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | (中略)しかし、其の時、眼の前に作品の文庫化が提示されているのを |:::::::::: (●) (●) | 見た途端に、自分の中の作家は忽ち姿を消した。 |::::::::::::::::: \___/ | 再び自分の中の作家が目を覺ました時、自分の作品は ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 新たな表紙に塗れ、あたりには儲の金が散らばつてゐた。 之が御大としての最初の經驗であつた。 それ以來今迄にどんな所行をし續けて來たか、それは到底語るに忍びない。 ただ、一日の中に必ず數時間は、作家の心が還つて來る。 さういふ時には、曾ての日と同じく、人語も操れれば、複雜な思考にも堪へ得るし、新作を執筆することも出來る。 その作家の心で、御大としての己の殘虐な行のあとを見、己の運命をふりかへる時が、最も情なく、恐しく、憤ろしい。 しかし、その、作家にかへる數時間も、日を經るに從つて次第に短くなつて行く。 今迄は、どうして御大などになつたかと怪しんでゐたのに、此の間ひよいと氣が付いて見たら、 己はどうして以前、作家だつたのかと考へてゐた。 之は恐しいことだ。 今少し經てば、己の中の作家の心は、原作者としての習慣の中にすつかり埋れて消えて了ふだらう。 恰度、RSBCの新刊が次第に出版されなくなるやうに。
さうすれば、しまひに己は自分の過去を忘れ果て、一匹のエロゲデブとして狂ひ廻り、 今日の樣に途で原稿と出會つても新刊を書くことなく、原作・監修をして何の悔も感じないだらう。 一體、御大でも作家でも、もとは何か他のものだつたんだらう。 初めはそれを憶えてゐたが、次第に忘れて了ひ、初めから今の形のものだつたと思ひ込んでゐるのではないか? いや、そんな事はどうでもいい。己の中の作家の心がすつかり消えて了へば、 恐らく、その方が、己はしあはせになれるだらう。 だのに、己の中の作家は、その事を、此の上なく恐しく感じてゐるのだ。 ああ、全く、どんなに、恐しく、哀しく、切なく思つてゐるだらう! 己が仮想戦記作家だつた記憶のなくなることを。 この氣持は誰にも分らない。誰にも分らない。己と同じ身の上に成つた者でなければ。 所で、さうだ。己がすつかり作家でなくなつて了ふ前に、一つ頼んで置き度いことがある。 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::: ::::| |::::: (●) (●) :::::| 文庫買ってね |:::::::: \___/ :::::::| ヽ:::::::::. \/ ::::::::ノ
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Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
>>134 せめて文庫出してねorz
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::: ::::| 辛気臭い話ばかりだな |::::: (●) (●) :::::| 何か、景気のいい話は |:::::::: \___/ :::::::| 無いのか? ヽ:::::::::. \/ ::::::::ノ
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Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
>>136 こっちが聞きたいよorz
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::: ::::| いまのわかいひとたちは、 |::::: (●) (●) :::::| みんなみんな新刊病という |:::::::: \___/ :::::::| 奴にかかっているのです。 ヽ:::::::::. \/ ::::::::ノ 少しやけくそな、しかも卑屈な新刊病にね。
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ 新刊主義者を笑うカキコをしているのは、 まさか、まさかとは思うが御大本人ではなかろうな?
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | えへへ |:::::::::::::./// \___/ /// | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 「ある儲のノート」より 愛してしまいました。先生の本を愛してしまいました。 どうしたらよろしいのでしょうか? 先生の本にお逢いできない日は不幸せでございます。 ご病気でも何にもできない私は悲しゅうございます。 先生の新刊にお逢いしたいばかりに町を歩き店を覗いて帰る。 儲なる身が悲しゅうございます。 8月に先生が断筆するということに首を賭けた儲がおありになったとか。 先生が完結もしないで筆をおかれるということなど信じたくもございません。 いいえ、そんな馬鹿げたことがどうして信じられましょう。 監修と闘いながら原作家のご収入を得ながら、貴方はふと儲の私のことを 思い浮かべて下さるときがあるのでしょうか。 今日で一年にもなります。 新刊にはお逢いできるのでしょうか。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 酒、煙草、エロゲー、それは皆、締切恐怖を、たとひ一時でも、 |:::::::::: (●) (●) | まぎらす事の出来るずゐぶんよい手段である事が、やがて |::::::::::::::::: \___/ | 自分にもわかつて来ました。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ それらの手段を求めるためには、自分の持ち物全部を文庫化しても悔いない気持さへ、 抱くやうになりました。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ 自分は、わずかに、粗悪な仮想戦記の、下手な小説家になる事が出来ただけでした。 l:::::::::. | ある事件のために、徳間書店からは疎遠せられ、自分は、中央公論社で執筆して、 |:::::::::: (●) (●) | 徳間書店からは月々、極めて小数のファンレターが、それも直接に自分宛ではなく、 |::::::::::::::::: \___/ | 中央公論社のところにひそかに送られて来ている様子でしたが、(しかも、それは徳間の ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 編集部員たちが、編集長にかくして送ってくれているという形式になっていたようでした) それっきり、あとは徳間書店とのつながりを全然、断ち切られてしまい、そうして、中央公論社の編集部員はいつも不機嫌、 自分があいそ笑いをしても、笑わず、人間というものはこんなにも簡単に、それこそ手のひらをかえすが如くに変化できるものかと、 あさましく、いや、むしろ滑稽に思われるくらいの、ひどい変り様で、「出ちゃいけませんよ。とにかく、出ないで下さいよ」 そればかり自分に言っているのでした。 編集は、自分に続刊放棄のおそれありと、にらんでいるらしく、つまり、新企画の後を追ってまた続刊放棄し新作執筆へ 飛び込んだりする危険があると見てとっているらしく、自分の外出を固く禁じているのでした。 けれども、酒も飲めないし、煙草も吸えないし、ただ、朝から晩まで仕事場の机の前で、古雑誌なんか読んで阿呆同然の くらしをしている自分には、続刊執筆の気力さえ失われていました。
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ 最近、饒舌になったようだね。この肉饅頭!!
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 原稿を書かなければ死ぬ、という言葉は、 |:::::::::: (●) (●) | 自分の耳には、ただイヤなおどかしとしか |::::::::::::::::: \___/ | 聞えませんでした。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ その迷信は、(いまでも自分には、何だか迷信のように思われてならないのですが) しかし、いつも自分に不安と恐怖を与えました。 作家は、原稿を書かなければ死ぬから、そのために働いて、原稿を書かなければならぬ、 という言葉ほど自分にとって難解で晦渋(かいじゅう)で、そうして脅迫めいた響きを 感じさせる言葉は、無かったのです。 つまり自分には、作家の営みというものが未(いま)だに何もわかっていない、という事になりそうです。 自分の作家の観念と、世のすべての儲たちの作家の観念とが、まるで食いちがっているような不安、 自分はその不安のために夜々、転輾(てんてん)し、呻吟(しんぎん)し、発狂しかけた事さえあります。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 自分は、いったい幸福なのでしょうか。 |:::::::::: (●) (●) | 自分は作家になった時から、実にしばしば、 |::::::::::::::::: \___/ | 仕合せ者だと人に言われて来ましたが、 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 自分ではいつも地獄の思いで、かえって、 自分を仕合せ者だと言ったひとたちのほうが、比較にも何もならぬくらい ずっとずっと安楽なように自分には見えるのです。 自分には、禍いのかたまりが十個あって、その中の一個でも、隣人が脊負ったら、 その一個だけでも充分に隣人の生命取りになるのではあるまいかと、思った事さえありました。 つまり、わからないのです。隣人の苦しみの性質、程度が、まるで見当つかないのです。 プラクテカルな苦しみ、ただ、原稿を書けたらそれで解決できる苦しみ、しかし、それこそ最も強い痛苦で、 自分の例の十個の禍いなど、吹っ飛んでしまう程の、凄惨な阿鼻地獄なのかも知れない、 それは、わからない、しかし、それにしては、よく自殺もせず、発狂もせず、エロゲーもせず、絶望せず、 屈せず生活のたたかいを続けて行ける、苦しくないんじゃないか?
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 「しかし、お前の、道楽もこのへんでよすんだね。 |:::::::::: (●) (●) | これ以上は、世間が、ゆるさないからな」 |::::::::::::::::: \___/ | 世間とは、いったい、何の事でしょう。人間の複数でしょうか。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ どこに、その世間というものの実体があるのでしょう。 けれども、何しろ、強く、きびしく、こわいもの、とばかり思ってこれまで生きて来たのですが、 しかし、編集にそう言われて、ふと、 「世間というのは、君じゃないか」 という言葉が、舌の先まで出かかって、編集を怒らせるのがイヤで、ひっこめました。 (それは世間が、ゆるさない) (世間じゃない。あなたが、ゆるさないのでしょう?) (そんな事をすると、世間からひどいめに逢うぞ) (世間じゃない。あなたでしょう?) 汝(なんじ)は、汝個人のおそろしさ、怪奇、悪辣、古狸性、妖婆性を知れ! などと、さまざまの言葉が胸中に去来したのですが、自分は、ただ顔の汗をハンケチで拭いて、 「冷汗(ひやあせ)、冷汗」 と言って笑っただけでした。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 小説家。ああ、しかし、自分は、大きな歓楽も、また、 |:::::::::: (●) (●) | 大きな悲哀もない無名の小説家。 |::::::::::::::::: \___/ | いかに大きな悲哀があとでやって来てもいい、 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 荒っぽい大きな歓楽が欲しいと内心あせってはいても、 自分の現在のよろこびたるや、むだ事を言い合い、酒を飲む事だけでした。 こういうくだらない生活を既に一年ちかく続け、自分の小説も、軍オタ相手の新書だけでなく、 書店売りのジュブナイルな雑誌などにも載るようになり、自分は、豪屋大介(ゴーヤ、大好き)という、 ふざけ切った匿名で、はだかの描写やラノベなど書き、それにたいてい薀蓄を插入しました。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 「お酒をおよしにならなければ」 |:::::::::: (●) (●) | 「アル中になっているかも知れないんです。いまでも飲みたい」 |::::::::::::::::: \___/ | 「いけません。私の担当先生も、遅筆のくせに、締切を酒で殺すんだなんて言って、 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 酒びたりになって、自分から作家寿命をちぢめました」 「不安でいけないんです。こわくて、とても、だめなんです」 「文庫を出して差し上げます。お酒だけは、およしなさい」
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ たまにはageとけよ・・・ 原稿はいつまでもageられないみたいだが・・・
「いけませんよ、中毒になったら、そりゃもう、たいへんです」 編集さんにそう言われると、自分はもう可成りの中毒患者になってしまったような気がして来て、 (自分は、ひとの暗示に実にもろくひっかかるたちなのです。このお金は使っちゃいけないよ、 と言っても、お前の事だものなあ、なんて言われると、何だか使わないと悪いような、 期待にそむくような、へんな錯覚が起って、必ずすぐにそのお金を使ってしまうのでした) その中毒の不安のため、かえって文庫化をたくさん求めるようになったのでした。 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 「たのむ! もう一冊。原稿は月末にきっと上げますから」 |:::::::::: (●) (●) | 「もう原稿なんて、いつでもかまいませんけど、 |::::::::::::::::: \___/ | 文庫化のほうは、うるさいのでねえ」 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ ああ、いつでも自分の周囲には、何やら、濁って暗く、うさん臭い日蔭者の気配がつきまとうのです。 「そこを何とか、ごまかして、たのむよ。編集さん。キスしてあげよう」 編集は、顔を赤らめます。
自分は、いよいよつけ込み、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ 「文庫が無いと仕事がちっとも、はかどらないんだよ。 l:::::::::. | 僕には、あれは強精剤みたいなものなんだ」 |:::::::::: (●) (●) | 「それじゃ、いっそ、ホルモン注射がいいでしょう」 |::::::::::::::::: \___/ | 「ばかにしちゃいけません。お酒か、そうでなければ、 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 文庫化か、どっちかで無ければ仕事が出来ないんだ」 「お酒は、いけません」 「そうでしょう? 僕はね、新書の文庫化をするようになってから、お酒は一滴も飲まなかった。 おかげで、からだの調子が、とてもいいんだ。 僕だって、いつまでも、下手くそな小説などをかいているつもりは無い、これから、酒をやめて、からだを直して、勉強して、 きっと偉い物書きになって見せる。いまが大事なところなんだ。だからさ、ね、おねがい。」 編集は笑い出し、 「困るわねえ。中毒になっても知りませんよ」 「地連は、してあげられませんよ。すぐ使ってしまうのだもの。信長ね」 「ケチだなあ、まあ、仕方が無いや」
:.,' . : : ; .::i'メ、,_ i.::l ';:.: l '、:.:::! l::! : :'、:i'、: : !, : : : : : :l:.'、: : '! ,' . : i .;'l;' _,,ニ';、,iソ '; :l ,';.::! i:.! : '、!:';:. :!:. : : : :.; i : :'、: i:.i、: :。:!.i.:',r'゙,rf"`'iミ,`'' ゙ ';.i `N,_i;i___,,_,'、-';‐l'i'':':':':‐!: i : : '、 i:.!:'、: :.:!l :'゙ i゙:;i{igil};:;l' ヾ! 'i : l',r',テr'‐ミ;‐ミ';i:'i::. : i i i : : :i :!!゚:i.'、o:'、 ゙、::゙''".::ノ i゙:;:li,__,ノ;:'.、'、 :'i:::. i. !! : : !: .' :,'. :゙>;::'、⊂‐ニ;;'´ '、';{|llll!: :;ノ ! : !::i. : : : : i : : :,' /. :iヾ、 ` 、._. ミ;;--‐'´. /.:i;!o: : : :i : : ; : ,' : : i.: <_ ` ' ' ``'‐⊃./. :,: : : O: i. : : i ,'. . : :', 、,,_ ,.:': ,r'. : , : : !: : この飲んだくれ! :,'/. : : . :;::'、 ゙|llllllllllllF':-.、 ,r';、r': . : :,i. : ;i : : i,': : : :.::;.'.:::;`、 |llllH". : : : :`、 ,rシイ...: : ; : :/:i : i:!::i: ;'. : :..:::;':::::;':::::`.、 |ソ/. : : : : : : ;,! ,/'゙. /.:::: :,:': :./',:!: j:;:i;!; i. : .:::;:'i::::;':::::::::i::`:.、;゙、';‐ 、,;__;,/ノ . :,/.:::: :/. : :/.:::i. j:;;;;;;;; l .:::;:'::;':::;':::::::::::i::::i::`:,`'-二'‐-‐''゙_,、-.':゙/.:::: ;ィ': : :/.:::::i: j、;;;;;;; .:::;:':::;':::;'::::::::::::::i:::i:::::..`'‐、、、-<゙.::::::::/.::: ://. : /.:::::::i :j::.'、:
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 「真面目に私に相談を持ちかけてくれる気持が無ければ、仕様がないですが」 |:::::::::: (●) (●) | 「どんな相談?」 |::::::::::::::::: \___/ | 自分には、本当に何も見当がつかなかったのです。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 「それは、あなたの胸にある事でしょう?」 「たとえば?」 「たとえばって、あなた自身、これからどうする気なんです」 「書いたほうが、いいんですか?」 「いや、あなたの気持は、いったいどうなんです」 「だって、続きを書くといったって、……」 「そりゃ、お金が要ります。しかし、問題は、お金でない。あなたの気持です」 お金は、印税で賄える事になっているんだから、となぜ一こと、言わなかったのでしょう。 その一言に依って、自分の気持も、きまった筈なのに、自分には、ただ五里霧中でした。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ 「どうですか? l:::::::::. | 何か、将来の希望、とでもいったものが、あるんですか? |:::::::::: (●) (●) | いったい、どうも、ひとをひとり世話しているというのは、 |::::::::::::::::: \___/ | どれだけむずかしいものだか、世話されているひとには、 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ わかりますまい」 「すみません」 「そりゃ実に、心配なものです。私も、いったんあなたの世話を引受けた以上、あなたにも、 生半可な気持でいてもらいたくないのです。 立派に更生の道をたどる、という覚悟のほどを見せてもらいたいのです。 たとえば、あなたの将来の方針、それに就いてあなたのほうから私に、まじめに相談を持ち かけて来たなら、私もその相談には応ずるつもりでいます。 それは、どうせこんな、貧乏な菅○の援助なのですから、以前のようなぜいたくを望んだら、 あてがはずれます。しかし、あなたの気持がしっかりしていて、将来の方針をはっきり打ち樹て、 そうして私に相談をしてくれたら、私は、たといわずかずつでも、あなたの更生のために、 お手伝いしようとさえ思っているんです。わかりますか? 私の気持が。いったい、あなたは、これから、どうするつもりでいるのです」
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ 「ここの富士見に、置いてもらえなかったら、余所で働いて、……」 l:::::::::. | 「本気で、そんな事を言っているのですか? |:::::::::: (●) (●) | いまのこの世の中に、たとい徳間で人気作品を出したからって、……」 |::::::::::::::::: \___/ | 「いいえ、仮想戦記作家になるんでは無いんです」 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 「それじゃ、何です」 「ゲーム監修です」 思い切って、それを言いました。 「へええ?」 自分は、その時の、頸をちぢめて笑った菅○編集長の顔の、いかにもずるそうな影を忘れる事が出来ません。 軽蔑の影にも似て、それとも違い、世の中を海にたとえると、その海の千尋(ちひろ)の深さの箇所に、 そんな奇妙な影がたゆとうていそうで、何か、おとなの生活の奥底をチラと覗かせたような笑いでした。 そんな事では話にも何もならぬ、ちっとも気持がしっかりしていない、考えなさい、今夜一晩まじめに考えてみなさい、 と言われ、自分は追われるように二階に上って、寝ても、別に何の考えも浮びませんでした。 そうして、あけがたになり、菅○編集長のところから逃げました。 夕方、間違いなく帰ります。左記の先輩の許へ、将来の方針に就いて相談に行って来るのですから、御心配無く。ほんとうに。 と、用箋に鉛筆で大きく書き、それから、小林○文の住所姓名を記して、こっそり、菅○編集長の家を出ました。
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>>156 >遅漏作家と罵倒されども、日々少しづつでも原稿を埋めてると信じていたい。
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 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
エロゲやら、スパロボやら、HOIやらCIVやら何やら日々ゲームは色々出ている、
というのに?
>>157 . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
だから、"信じていたい"なんだよ。
真実は時に苦いものなのはお互い知ってるだろ。
>>158 . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
ああ、そうか、なるほど……。
信仰の邪魔をしてスマンカッタ……orz
>>156 〜
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 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
君たち…オレまで同じ気持ちにさせないでくれ...orz
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/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ 「わるいけど、おれは、きょうは用事があるんでね」 l:::::::::. | 源○先輩は立って、上衣を着ながらそう言い、 |:::::::::: (●) (●) | 「失敬するぜ、わるいけど」 |::::::::::::::::: \___/ | その時、源○先輩に訪問者があり、自分の身の上も急転しました。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 源○先輩は、にわかに活気づいて、 「や、すみません。いまね、あなたのほうへお伺いしようと思っていたのですがね、このひとが突然やって来て、 いや、かまわないんです。さあ、どうぞ」 そのひとは痩せて、脊の高いひとでした。入口ちかくの片隅に坐りました。 自分は、ぼんやり二人の会話を聞いていました。 雑誌社のひとのようで、源○先輩にカットだか、何だかをかねて頼んでいたらしく、それを受取りに来たみたいな具合いでした。 「いそぎますので」 「出来ています。もうとっくに出来ています。これです、どうぞ」
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ 携帯メールが来ました。 l:::::::::. | 源○先輩が、それを読み、上機嫌のその顔がみるみる険悪になり、 |:::::::::: (●) (●) | 「ちぇっ! お前、こりゃ、どうしたんだい」 |::::::::::::::::: \___/ | 菅○編集長からのメールでした。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 「とにかく、すぐに帰ってくれ。おれが、お前を送りとどけるといいんだろうが、おれにはいま、そんなひまは、無えや。 逃げ出していながら、その、のんきそうな面ったら」 「お宅は、どちらなのですか?」 ふいと答えてしまいました。 「そんなら、社の近くですから」 はじめて、男めかけみたいな生活をしました。 一週間ほど、ぼんやり、自分はそこにいました。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 「あなたは、ずいぶん苦労して育って来たみたいなひとね。よく気がきくわ。可哀そうに」 |:::::::::: (●) (●) | 「お金が、ほしいな」 |::::::::::::::::: \___/ | 「……いくら位?」 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 「たくさん。……金の切れ目が、縁の切れ目、って、本当の事だよ」 「ばからしい。そんな、古くさい、……」 「そう? しかし、君には、わからないんだ。このままでは、僕は、逃げる事になるかも知れない」 「いったい、どっちが貧乏なのよ。そうして、どっちが逃げるのよ。へんねえ」 「自分でかせいで、そのお金で、お酒、いや、煙草を買いたい。小説だって僕は、他の作家なんかより、ずっと上手なつもりなんだ」
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | このような時、自分の脳裡におのずから浮びあがって来るものは、 |:::::::::: (●) (●) | あの中学時代に書いた数枚の小説でした。失われた傑作。 |::::::::::::::::: \___/ | それは、たびたびの引越しの間に、失われてしまっていたのですが、 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ あれだけは、たしかに優れている小説だったような気がするのです。 その後、さまざま書いてみても、その思い出の中の逸品には、遠く遠く及ばず、自分はいつも、 胸がからっぽになるような、だるい喪失感になやまされ続けて来たのでした。 飲み残した一杯のアブサン。 自分は、その永遠に償い難いような喪失感を、こっそりそう形容していました。 小説の話が出ると、自分の眼前に、その飲み残した一杯のアブサンがちらついて来て、 ああ、あの小説をこのひとに見せてやりたい、そうして、自分の文才を信じさせたい、 という焦燥にもだえるのでした。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 「ふふ、どうだか。あなたは、まじめな顔をして冗談を言うから可愛い」 |:::::::::: (●) (●) | 冗談ではないのだ、本当なんだ、ああ、あの小説を見せてやりたい、 |::::::::::::::::: \___/ | と空転の煩悶をして、ふいと気をかえ、あきらめて、 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 「原作さ。すくなくとも、原作なら、他の作家よりは、うまいつもりだ」 その、ごまかしの道化の言葉のほうが、かえってまじめに信ぜられました。 「そうね。私も、実は感心していたの。やってみたら、どう? 私の社の編集長に、たのんでみてあげてもいいわ」 その社では、子供相手のあまり名前を知られていない月刊の雑誌を発行していたのでした。
| ̄``''- 、 | `゙''ー- 、 ________ | ,. -‐ ''´ ̄ ̄`ヽ、_ / |, - '´ ̄ `ヽ、 / / `ヽ、ヽ / _/ ヽヽ/ / / / / / / ヽハ く / /! | 〃 _/__ l| | | | | | | ||ヽ \l// / | /|'´ ∧ || | |ー、|| | | l | ヽ /ハ/ | | ヽ/ ヽ | ヽ | || /|ヽ/! |/ | ヽ / | ||ヽ { ,r===、 \| _!V |// // .! | | || |l |ヽ!'´ ̄`゙ , ==ミ、 /イ川 |─┘ | ハ|| || | """ ┌---┐ ` / // | V !ヽ ト! ヽ、 | ! / //| / ヽ! \ハ` 、 ヽ、__ノ ,.イ/ // | / ┌/)/)/)/)/)/)/)/)/)/)lー/ ` ー‐┬ '´ レ//l/ |/ |(/(/(/(/(/(/(/(/(/(/│|| |\ 〃 r'´ ̄ヽ. | | ト / \ /  ̄`ア | | | ⌒/ 入 〉  ̄二) 知ってるが | | | / // ヽ 〈! ,. -' | | ヽ∠-----', '´ ', | \| | .御大の態度が | |<二Z二 ̄ / ', | | | _r'---| [ ``ヽ、 ', | | | 気に入らない >-、__ [ ヽ ! \.| l. ヽ、 [ ヽ | ヽ| \ r' ヽ、 |
つーか、「死線の太平洋」の菅沼中尉のモトネタって編集長なの?
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ 煉獄か。昔はそう言って笑うことが出来ました。 でも、ご存知ですか?煉獄にいる者は必ず最後は救われるんですよ。 "必ず"と解っていればいつまでも耐えることができるでしょう。 では、我々がいる場所はどこなんでしょう。我々には"必ず"があるんでしょうか? ああ、また肉饅頭が・・・ まさか、まさかとは思うが御大本人ではなかろうな?
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::: ::::| 「必ず」というわけではない |::::: (●) (●) :::::| 煉獄に居る者は罪を償わなければならない |:::::::: \___/ :::::::| さあ義務を果たすのだ。手始めに文庫を(ry ヽ:::::::::. \/ ::::::::ノ
注文番号一七一。 『皇国の守護者 10巻』佐藤大輔著。 編集者による原稿からの日本語訳。神秘的な挿絵やアニメのパロディ多数。 二〇〇五年(中央公論社)刊。小型二つ折り本、総ビニ装、二〇〇五年の年代も含め入念な印刷。 表紙にやや汚れ、摩れあり。本文はかすかに変色、三〇ページまでに集中。 七五一−二ページはほぼ完全に破れるも、巧みに修理済。それ以外は保存良好。 売価三七五ペソ。 最初の日本語版のうち現存する一四部の一冊で、国内に現存するわずか三部の完全版の一冊。 他は石川県佐藤大輔の実家の押入れ、マサチューセッツ州アーカムのミスカトニック大学付属図書館に所蔵。 ルルイエ語の写本は二部のみが知られ、両者とも去年は国内にあったが、 原作・監修中にどうなったかは知られていない。 著者の佐藤大輔は本書を執筆したとき絶望的なまでに(エロゲに)狂っていたと言われ、 ほとんど支離滅裂のいくつかのくだりがその話に信憑性を与えている。 しかし本人は漫画版『皇国の守護者』において、「「皇国」はね 文中にいっぱい冗談を入れてるんですよ」 (二一七ページ)と記している。
>>161 . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
>☆某二流小説家の架空戦記がつまらない(ゲームの作り自体が雑なのに愉しめるわけがない)
>☆某二流小説家の原作をチキンヘッドが改鼠(かいそ)し、原作には登場しないティーガーを勝手に登場させる
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 大ちゃんの心境こんなのかなあ |:::::::::: (●) (●) | |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 「汚い」 「そこまでして原作監修をせねばならんのですか」 「ならば、ありとあらゆる道徳を守って勇敢に新刊を書くとでも?」 「半年後には、みんな揃って餓死にだ。そんな運命、少なくとも僕は御免こうむる。 死して無能な筆の鬼となるより、生きて姑息な原作監修者と誹られたほうが好みだ。 どのみち地獄に落ちるにしても、せめてものこと、エロゲだけはしていたい」
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ しかし、自分は、所謂「将来の方針」を、源○先輩ごときに、 l:::::::::. | 相談に行こうなどと本気に思って、菅○編集長の家を出た |:::::::::: (●) (●) | のでは無かったのでした。 |::::::::::::::::: \___/ | それは、ただ、わずかでも、つかのまでも、菅○編集長に安心 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ させて置きたくて、(その間に自分が、少しでも遠くへ逃げのび ていたいいたいという探偵小説的な策略から、そんな置手紙を書いた、というよりは、いや、 そんな気持も幽かにあったに違いないのですが、それよりも、やはり自分は、いきなり菅○編集長に ショックを与え、彼を混乱当惑させてしまうのが、おそろしかったばかりに、とでも言ったほうが、 いくらか正確かも知れません。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ どうせ、ばれるにきまっているのに、そのとおりに言うのが、 l:::::::::. | おそろしくて、必ず何かしら飾りをつけるのが、自分の哀しい |:::::::::: (●) (●) | 性癖の一つで、それは世間の人が「嘘つき」と呼んで卑しめて |::::::::::::::::: \___/ | いる性格に似ていながら、しかし、自分は自分に利益をもたら ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ そうとしてその飾りつけを行った事はほとんど無く、ただ雰囲気の 興覚めた一変が、窒息するくらいにおそろしくて、後で自分に不利益になるという事がわかっていても、 れいの自分の「必死の奉仕」それはたといゆがめられ微弱で、馬鹿らしいものであろうと、その奉仕の 気持から、つい一言の飾りつけをしてしまうという場合が多かったような気もするのですが、しかし、 この習性もまた、世間の所謂「正直者」たちから、大いに乗ぜられるところとなりました) その時、ふっと、記憶の底から浮んで来たままに源○先輩の住所と姓名を、用箋の端にしたためたまでの 事だったのです。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ 編集長に、そのほかさまざまの事を言われて、おだてられても、 l:::::::::. | それが即自らのけがらわしい特質なのだ、と思えば、それこそ |:::::::::: (●) (●) | いよいよ「沈む」ばかりで、一向に元気が出ず、執筆よりは金、 |::::::::::::::::: \___/ | とにかく自活したいとひそかに念じ、工夫しているものの、 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ かえってだんだん編集長にたよらなければならぬ破目になって、 未完作の後仕末やら何やら、ほとんど全部、この編集長の世話を受け、いっそう自分は、 編集長に対し、所謂「おどおど」しなければならぬ結果になったのでした。
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ もしかして肉饅頭に精神を侵食されはじめているのか? まさか、まさかとは思うが御大本人ではなかろうな?
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ 編集長の取計らいで、関係各所の関係者との会談が成立して、 l:::::::::. | 自分は、未完作から全く開放せられ、そうして「天下晴れて」 |:::::::::: (●) (●) | 監修原作家という事になり、これまた、編集長の奔走のおかげで |::::::::::::::::: \___/ | 自分の原作漫画も案外お金になって、自分はそのお金で、お酒も、 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 煙草もエロゲーも買いましたが、自分の心細さ、うっとうしさは、 いよいよつのるばかりなのでした。 それこそ「沈み」に「沈み」切って、原作をしている雑誌の毎月の連載漫画を読んでいると、 ふいと過去の仮想戦記が思い出され、あまりの侘びしさに、ペンが動かなくなり、うつむいて涙を こぼした事もありました。そういう時の自分にとって、幽かな救いは、ゲームの監修でした。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ 「いるかい?」 l:::::::::. | 源○先輩が、また自分のところへたずねて来るようになっていたのです。 |:::::::::: (●) (●) | あの逃出した日に、あれほど自分を淋しくさせた男なのに、それでも自分は |::::::::::::::::: \___/ | 拒否できず、幽かに笑って迎えるのでした。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 「お前の原作漫画は、なかなか人気が出ているそうじゃないか。アマチュアには、こわいもの知らずの糞度胸が あるからかなわねえ。しかし、油断するなよ。伏線が、ちっともなってやしないんだから」 お師匠みたいな態度をさえ示すのです。自分のあの小説を、こいつに見せたら、どんな顔をするだろう、 とれいの空転の身悶えをしながら、 「それを言ってくれるな。ぎゃっという悲鳴が出る」
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ 源○先輩は、いよいよ得意そうに、 l:::::::::. | 「世渡りの才能だけでは、いつかは、ボロが出るからな」 |:::::::::: (●) (●) | 世渡りの才能。……自分には、ほんとうに苦笑の他はありませんでした。 |::::::::::::::::: \___/ | 自分に、世渡りの才能! ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ しかし、自分のように人間をおそれ、避け、ごまかしているのは、れいの俗諺の「さわらぬ神にたたりなし」とかいう 怜悧狡猾の処生訓を遵奉しているのと、同じ形だ、という事になるのでしょうか。 ああ、人間は、お互い何も相手をわからない、まるっきり間違って見ていながら、一生、それに気附かず、 相手が死ねば、泣いて弔詞なんかを読んでいるのではないでしょうか。
r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/ >::::::::::ヽ . 〃 ヽル1'´ ∠:::::::::::::::::i i′ ___, - ,. = -一  ̄l:::::::::::::::l . ! , -==、´r' l::::::/,ニ.ヽ l _,, -‐''二ゝ l::::l f゙ヽ |、 ここはお前の日記帳じゃねえんだ レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_ !:::l ) } ト ヾ¨'7"ry、` ー゙='ニ,,,` }::ヽ(ノ チラシの裏にでも書いてろ :ーゝヽ、 !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、 ,i:::::::ミ ::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{ __)`ニゝ、 ,,iリ::::::::ミ ::::::::::::::::::::Vi/l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、:::::`"::::::::::::::;゙ , な! :::::::::::::::::::::::::N. ゙、::::ヾ,.`二ニ´∠,,.i::::::::::::::::::::/// :::::::::::::::::::::::::::::l ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / ::::::::::::::::::::::::::::::! :|.\;::::::::::::::::::::::::::::::/ /
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 新刊のない作家は存在しない。それは、滑稽である。 |:::::::::: (●) (●) | このごろだんだん、自分の苦悩について自惚れを持って来た。 |::::::::::::::::: \___/ | 自嘲し切れないものを感じて来た。生れて、はじめてのことである。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 自分の才能について、明確な客観的把握を得た。 自分の知識を粗末にしすぎていたということにも気づいた。 こんな男を、いつまでも、ごろごろさせて置いては、もったいない、と冗談でなく、思いはじめた。 生れて、はじめて、自愛という言葉の真意を知った。 エゴイズムは、雲散霧消している。 やさしさだけが残った。このやさしさは、ただものでない。 ばか正直だけが残った。これも、ただものでない。 こんなことを言っている、おめでたさ、これも、ただものでない。 その、ただものでない男が、さて、と立ちあがって、何もない。 為すべきことが何もない。手がかり一つないのである。苦笑である。 執筆をあきらめて、原作・監修をしているというのは、これは、作家の人のよさではない。 これは、悪魔以上である。なかなか、おそろしいことである。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | くだらないことばかり言っている。 |:::::::::: (●) (●) | 儲あきれて、儲の止め支度をはじめる。 |::::::::::::::::: \___/ | べつに引きとめない。孤独の覚悟も、できている筈だ。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ もっともっとひどい孤独が来るだろう。仕方がない。 かねて腹案の、長い小説に、そろそろ取りかかる。 いやらしい男さ。このいやらしさを恐れてはならない。 私は私自身のぶざまに花を咲かせ得る。 かつて、排除と反抗は作家修行の第一歩であった。 きびしい潔癖を有難いものに思った。 完成と秩序をこそあこがれた。 そうして、芸術は枯れてしまった。 象徴主義は、枯死の一瞬前の美しい花であった。 莫迦どもは、この神棚の下で殉死した。 私もまた、おくればせながら、この神棚の下で凍死した。 死んだつもりでいたのだが、この首筋ふとき北陸の作家は、何やらぶつぶつ言いながら、 むくむく起きあがった。大笑いになった。 作家は、恥かしい思いをした。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 作家は、たいへんに困った。 |:::::::::: (●) (●) | 一時は、あわてて死んだふりなどしてみたが、すべていけないのである。 |::::::::::::::::: \___/ | 作家は、くるしい思いをした。誰にも知られぬ、くるしい思いをした。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ この懊悩よ、有難う。 私は、自身の若さに気づいた。それに気づいたときには、私はひとりで涙を流して大笑いした。 排除のかわりに親和が、反省のかわりに、自己肯定が、絶望のかわりに、革命が。 すべてがぐるりと急転廻した。 私は、単純な男である。 浪曼的完成もしくは、浪曼的秩序という概念は、私たちを救う。 いやなもの、きらいなものを、たんねんに整理していちいちこれの排除に努力しているうちに日が暮れてしまった。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 仮想戦記をあこがれてはならない。 |:::::::::: (●) (●) | これはもう、はっきりこの世に二度と来ないものだ。 |::::::::::::::::: \___/ | これは、あきらめなければいけない。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ これは、捨てなければいけない。 ああ、レッドサン・ブラッククロス、信長新記、私は君に、死ぬるばかりのくるしい恋着の思いをこめて敬礼する。 そうして、言う。さようなら。 むかし、古事記の時代に在っては、作家はすべて、また、作中人物であった。 そこに、なんのこだわりもなかった。 日記は、そのまま小説であり、評論であり、詩であった。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 一日の労苦は、そのまま一日の収穫である。 |:::::::::: (●) (●) | 「思い煩うな。空飛ぶ鳥を見よ。播かず。刈らず。蔵に収めず。」 |::::::::::::::::: \___/ | 骨のずいまで小説的である。これに閉口してはならない。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 無性格、よし。卑屈、結構。女性的、そうか。復讐心、よし。お調子もの、またよし。 怠惰、よし。変人、よし。化物、よし。 古典的秩序へのあこがれやら、訣別やら、何もかも、みんなもらって、ひっくるめて、そのまま歩く。 ここに生長がある。ここに発展の路がある。称して浪曼的完成、浪曼的秩序。 これは、まったく新しい。 鎖につながれたら、鎖のまま歩く。十字架に張りつけられたら、十字架のまま歩く。 牢屋にいれられても、牢屋を破らず、牢屋のまま歩く。笑ってはいけない。 私たち、これより他に生きるみちがなくなっている。 いまは、そんなに笑っていても、いつの日にか君は、思い当る。 あとは、敗北の奴隷か、死滅か、どちらかである。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 言い落した。これは、観念である。心構えである。 |:::::::::: (●) (●) | 日常坐臥は十分、聡明に用心深く為すべきである。 |::::::::::::::::: \___/ | 君の聞き上手に乗せられて、うっかり大事をもらしてしまった。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ これは、いけない。多少、不愉快である。 君に聞くが、サンボルでなければものを語れない人間の、愛情の細かさを、君、わかるかね。 どうも、たいへん、不愉快である。多少でも、君にわからせようと努めた、 私自身の焦慮に気づいて、私は、こんなに不機嫌になってしまった。 私自身の孤独の破綻が不愉快なのである。 こうなって来ると、浪曼的完成も、自分で言い出して置きながら、十分あやしいものである。 とたんに声あり、そのあやしさをも、ひっくるめて、これを浪曼的完成と称するのである。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 私は、ディレッタントである。 |:::::::::: (●) (●) | 物好きである。生活が作品である。 |::::::::::::::::: \___/ | しどろもどろである。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 私の書くものが、それがどんな形式であろうが、それはきっと私の全存在に素直なものであった筈である。 この安心は、たいしたものだ。すっかり居直ってしまった形である。自分ながらあきれている。 どうにも、手のつけようがない。 ひとつ君を、笑わせてあげよう。 これは小声で言うことであるが、どうも私は、このごろ少し太りすぎてしまいまして。できすぎてしまった。 図体が大きすぎて、内々、閉口している。 晩成すべき大器かも知れぬ。 一友人から、金正男という讃辞を贈られた。 だが引継ぐ国がないのである。国を滅ぼしてしまう。ディズニーランドならばどうか。 訪客を大いに笑わせて、さてまた、小声で呟くことには、「悪魔(サタン)はひとりすすり泣く。」 この男、なかなか食えない。 作家は、諧謔を書くべきである。
ワケ ワカ ラン ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ( ・∀・) ( ・∀・) ( ・∀・) ⊂ ⊂ ) ( U つ ⊂__へ つ < < < ) ) ) (_)| (_(_) (__)_) 彡(__)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l::::::::: \,, ,,/ .| |:::::::::: (●) (●) | |::::::::::::::::: \___/ | おれ流のサプライズさ! ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ 衛生兵ー!
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ 儲等は立派な人だよ。 l:::::::::. | 駄目なのは僕の方さ、 |:::::::::: (●) (●) | いつも不安で、自信がないんだ。 |::::::::::::::::: \___/ | なのに時々自分では抑えられない位、 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 自暴自棄になってしまう。 自分の中に、もう一人自分がいるみたいなんだ、 君も知っているだろう? 君の言う通り、僕は物を書いちゃいけないんだ。
/__ , -==、_∠ニ _- ̄ ‐-、 ,. -‐/ \ ̄ ヽ、 _ --――- _ / _ / | ヽ \ ヽ / `ー 、/ィ´/ ! ト、 ヽ ヽ ∧ / _ ィ ス::. ヽ / ∧ ト、 ! ヽ 、__ l ! ∨ ! / 、 , ィ'_´,.ィ´ ヽ:::.ヽ //,.乂=く ヽ ヽ ̄7ヽl ! l l∧ { :. ヾ、-、/__,.ノ〉 r 、_l::::::!/ ′ ヽ `ー-`ヽヽ/ j∧ l !l i ∧ :::. .::::〉'` __  ̄´ ` ーl::::!j ,,==ミ、 ,z=ミ、 l |// | / ∧:::: |.::::/ -r'てハ` ,z=、 !/∧ ″ , ゙ jィ∧ l l . / / />!:::l ´ !:っ'ソ lし! |,イヘ| / / / ,. ‐- ァ / / / レイ!イ/ / ,' ,' ! ヘヽ{ ´ ̄ 、ヒリ レハ|!l /-‐ ̄ 二ニヽ /_ノ川 . / ヽ 'ー / / / ′//!ノ |/lヽ、/ -―= くイ l l ∧! 御大は昔はすご… / `Tヽ_ ,〜 -‐ァ / レ'/ -‐ , ‐´l ,イ/ .:::/ ヽ、 `ー‐ '´/ r'‐ 、 ,. -‐'´「/ハ/レ/ .::/ / ヽ‐- ´| , ‐- / ̄ヽヽ,イ ,.-┴r‐r,‐-- 、 .:::/ ! _ ヽ_:::::::l / / ヽ〉7 l ヌ / // / ヽ .:::i |  ̄ ̄ ト::::::! / ! / /__ヽ∠ _/_// / ! .: .:::::l l \!/ // / __/ /´rr'´__ ヽ/ l :: .::::::::| ヽ、 ヽイ / 〈_〈´ レ〉‐-` l / : .:::::::::::| \ ヽト、 / /イ|ヽ. ゝ‐- l / だめよ!昔はすごかった!なんて言っちゃあ!
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 儲について、うんざりしていることが一つある。 |::::::::::::::::: \___/ | それは作家の苦悩がまるで解っていないことである。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 日蔭者の苦悶。 弱さ。 聖書。 生活の恐怖。 敗者の祈り。 儲たちには何も解らず、それの解らぬ自分を、自慢にさえしているようだ。 そんな儲があるだろうか。知っているものは世知だけで、思想もなにもチンプンカンプン。 開いた口がふさがらぬとはこのことである。ただ、ひとの物腰だけで、ひとを判断しようとしている。 下品とはそのことである。儲の文学には、どだい、何の伝統もない。 チェホフ? 冗談はやめてくれ。 何にも読んでやしないじゃないか。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 本を読まないということは、そのひとが孤独でないという証拠である。 |::::::::::::::::: \___/ | 隠者の装いをしていながら、周囲がつねに賑やかでなかったならば、 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ さいわいである。 子供の読物を、いい年をして大えばりで批評して、調子に乗って来たひとのようにさえ思われる。 そうして、ただ、えばるのである。腕力の強いガキ大将、お山の大将、乃木大将。 文庫がどうのこうのと言っていたが、いいじゃないか。おまえたち儲の知るところでない。 ヤキモチ。いいとしをして、恥かしいね。 御大などお殺せなさいますの? 売り言葉に買い言葉、いくらでも書くつもり。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | あちこちで新刊が枯れ、 |:::::::::: (●) (●) | 儲や読者がダメになり、 |::::::::::::::::: \___/ | そして、作家の頭も変になっている。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 文庫化は出版社が均衡をとろうとする、 ひとつの運動だが、 今起きているのは均衡を崩そうとする動きだ。 そんな事が出来る生き物は、この地上には一種類しかいない。 わかるか?
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ 能書きをたれてる暇があったら、新刊の一行でも書けや、おい。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ かつて儲と御大はひとつであった、 l:::::::::. | しかし、ものを欲した儲は、新書と文庫を選び、 |:::::::::: (●) (●) | 自由を欲した御大は、酒と煙草を選んだ。 |::::::::::::::::: \___/ | 以来、儲と御大は交わることがなかった。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
/ ̄ ̄ ̄\ | ..| 「モケーの唄」 |(● (● ::| 作詞 檸檬 大助 ヽ.....∀....:::::ノ 作曲 谷山 浩子 / ̄ヽ/,― 、\ o。。。 | ||三∪●)三mΕ∃ \_.へ--イ\ (_)(_) 締切迫る新刊を いつも一人で延ばしてる 読者はきっと悲しかろ 続刊途絶えたシリーズの 文庫を掴んだその読者 結末知ることはできなくて 心を何にたとえよう 儲ようなこの心 心を何にたとえよう 空を舞うような悲しさを 新刊絶えた儲道を 私とともに歩んでる あなたもきっと寂しかろ 文庫化だけの著作を ともに買い行く人だけど 絶えて物言うこともなく 心を何にたとえよう 文庫買い行くこの心 心を何にたとえよう 文庫化だけの寂しさを
200げっとなら佐藤御大のチンコは極小
ニダ | ∧___|| お邪魔します「人権擁護委員」ニダ |_∧ ⊂<`∀|| ゾ |`∀´> ゝ O_____ チョッパリの口封じならウリ達に任せろニダ ロ :| とノ/⌒、_||○※※∧_∧ ゾ | ̄ ̄し' ̄ ∧_∧※< `∀´> ロ .| ̄ ̄∧_<`∀´ > (⊃ と)∧_∧ あなたを差別発言ニダ | <`∀´/ []O | | |<`∀´ > ⊂ UI⌒、 ∧∧ ∧∧ ) // (_(__(_ノ(_ Σ(゚Д゚;≡;゚Д) ←<<1 / / 、キ、キ(つ ⊂) ∧_∧ / / 逮捕するニダ ヽ ノ <`∀´∧_∧ / ∩∧_∧ ∧_∧ レU ( < `∀´> 精神的苦痛を受けたニダ / .|< `∀´>_ < `∀´> | | ( つ //.| ヽ/ ̄ ( ) (_(_| | | " ̄ ̄ ̄ ̄ヽ_つ 謝罪と賠償を請求するニダ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 俺、実はポニーテール萌えなんだ。 |:::::::::: (●) (●) | ミャアちゃんのポニーテールは、 |::::::::::::::::: \___/ | そりゃもう反則なまでに似合ってたぞ。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ いつだってミャアちゃんが好きで、執筆時もミャアちゃんで、原作時もミャアちゃんで、 きっと監修時までミャアちゃんです。 ミャアちゃんを想うと、胸を掴まれるような気すらします。 どのように過ごしても考えることは、ミャアちゃんのこと。たまりません。たまらないので わたしの原稿はちっとも進まないのです。 それではわたしも苦しいので取り憑かれたように容赦無く文庫化することになります。 というわけで、いやだからこそわたしは心密かに唱えることとなります。 「文庫化!文庫化!」
海ゆかば 水漬く在庫 山ゆかば 草蒸す在庫 御大の辺にこそ死なめ かえりみはせず
/ ̄ ̄ ̄\ | ..| 「文庫だより」 |(● (● ::| 作詞 佐藤 ヽ.....∀....:::::ノ .作曲 三界稔 / ̄ヽ/,― 、\ o。。。 | ||三∪●)三mΕ∃ \_.へ--イ\ (_)(_) 拝啓御無沙汰 しましたが 僕もますます 元気です 征途以来 今日までの 文庫の本の 売上のあと 自慢じゃないが 見せたいな
大ちゃんは♪ エロ可愛いでーす! ,rー=ミルZ二、 ,r'"´ , ヽ /´ ̄, - 、´゙ヘ /゙ /ハ、 ヘ / / /l / ヘ ハ /r // ヾス l 」/ /|1 /l l l| |l Lz'"-、゙ fニ=、', | 、 // /‐ヌ、l |ヽ Ll | | ヘ. Y〃゙´ ,z=tzyハ ,r :::\ ///! 、.__ ヽ!´ヾl.ハ l ! ヘ ! ,z= i w |r | / :::::::::丶、 7/!/| " ̄ヽ , =_ l |k' fヘ. w' ┌ 1 l::イ /´ , \:::::::::1゙ト-、lハ/j, ┌'-, /カ/l m 乂ス. ヽ..ノ ./| l __,r‐ '´ ,/ 丶:::;l|i |TVヘ. ! / /!/」/ ,i | i, !| l ´ ¬ T:| l'" / ,/ L1/ l / ゝ/7ト .´t:イ/77 / /「iTヘ l|l,_z」 セ| !. / ,/ ´丶、 l / / 「 /´ト--´、 l f | l| l r:! | ヒil‐v‐v‐| | ,/ ∨ 7TV!_/-t、'、 l | | .! | l|| l ilー!__!. |、イ l /cー-Z__/__li ̄/ L. /_,ノ ', ハ| | l /c´: _: :_:_ヘ!: l| l /r‐ュ r,i: :_: : c:1/' ヘ /:::::ハ ', l7 |l|/tっ:fキ: |r〈{|}ヘ! l/r l」: /r」:lhfr1:/l_./ソ::::::::l ', ト.L. | |:/l」 l,r」:l,ハLノハ /: :l パンパ /l∧__./':::::::::l 'f゙ i. /!: :'、 カパン /: :', /: : ' -: : : _ :/: | ヘ:::::::::/ '、 / |: : :'ー: : : ̄: : _.:L rく、: : : : : : : : : : : | 'ー' ` ー ゙ 」.. -ー¬ '´: ,: : ヘ /: : : ヽ"' ー---- 、」 」: : : : : : :_ - "/: : ヘ
第23話 『 ついに対決!脅威のオンターイ』 __ /: :/ \: : ', , −'´ ` ー- 、 l: :/ __ ',: :l / \:{ '´ ̄ ¨丶〉 __ !:.l , ' , /l 、 \ 、 __ 、 └' ̄`丶 リ ,.' , '´// l /l\ ヽ l:.ij:.:}ヽ _ 、 / / / /'´ 〃 l ヽ l 、ヽー ' l:l}:.) Y /} ,' //_ / , ‐⊥- ヽ ト ヽ lj ー ' / / ! j//−-、〉 └' _ \ l l | ´ /ノ | l _, -- 、 〃:r;:.Yヽ 人、 l リ っ /: l l | ヽ {:.:.{j:} ゝ:.:ノ { } l、 ‐ , イ: :| lヘ \ ゝ‐' lj /ノ }、` ーr. :´: : : |:.:. :l l \. \ , イ ィ //: \ |、:.:l:.: : : |:. : l \丶\ tっ / |ノイ: : : .\ー \: : : l:.: : l `>.ヽ / l l | `丶、: : :\_lヽ: :l\: ヽ / _`i  ̄ 」 | ト|'´  ̄¨丶`丶:\| ',: l ヽ: '、 r'´ ̄ ̄ /´ // , '´ l |\l / \\:l l:.| \\ヽ /\ /―‐/ _, -―ヘ \ \}| l:| \! / ヽ / / /´ l l | 丶 かつて満と薫は、気がついたらオンターイの手下になっていた。 そして、オンターイに従うことに何の疑いも持たず、『儲の泉』を監視するよう言いつけられたのである。 干からび、信心は枯れ果て、重い暗雲が空を包む儲の泉…。 それでもいいと思っていた日々。それが当たり前であり、かすかに抱いていた違和感さえ意識しなければ、 余計な感情に苦しむこともなく、ただ漠然と存在することができた…。 そんな日々が…変わった。きっかけは咲と舞。 あの二人と出逢うことで笑顔を取り戻し、続刊を待つ楽しみと優しい気持ちを思い出すことができた…。 …それなのに。
, -- _ .:.: _ :.__ :.. / l / `ヽ、 .: r-〔_,-〈_,|:.:. / _, -- 、_ /ヽ .: _〈_/ ┴' ┘{_ ::: /: / `丶 ' ノ.i :: |_,-{ -−r‐┴、:.: −、 ,':.:, V | :.:: ! i、  ̄_ノ.:: ,-リ 、\、 } .::! :.: ̄辷二ノ.: _ !} | !>、 V _ _ _ / .::/ : . . . : .::.: `\ ヽ! ゝ' -r‐; 、` j, -イ \ハ i' `´ 〃 ノ ハ /.::.ハ l` ァ ∠ イ::. \ / .::/{\‐'_,. ィ´/ /`ヽ:. \ r- 、 _.:::l ト  ̄´/ / l:.:. \ r┴ V /:/ / \_./ /-'´ |:.:. 「′ /_7゚ー‐ '´ / / l:.:. : : . Li :| / / , i:.:.:. : : . \ / \ / / / / ,!:.:. :. :. : : . / \' / / / .:|:. :. :. :. : : : . \ \'/ /.::::ノ:::::.:.:.: : : : : : . 今、満と薫はオンターイの手下、ブンコカの戦士としてプリキュアと戦っていた。 自分たちはプリキュアと戦うだけに存在している。そう思い込めば、咲や舞に感じた友情と、 オンターイへの忠誠心の間で板ばさみになることはない。苦しまないで済む。
/.:::: :: :: : : : / `丶、 .:::::: :: :: : : : _ / , ,ィ \´ ̄ ̄ _−、__ ::::: :: :: : : _/ / l /|/ i::l: | /  ̄} `ヽ ::: :: : : : / .:| :/|' -|‐ ' !|i:| ,:' \//´ \/ } ::: :: : / ::l :| |,/i} lリ / / / |/ム二水ハ ::、:: :: .  ̄}| .::,}/イ l:! ヽ __:' l /./|_/{j !::ト、_ 、::::: ::: :/ ̄|l :::l ¨ /.:l l| | l ヽ l:! └‐┐ ::::ト、::::{ '´`|l ::| ,、__〉:l ::l || ´ / :::::::::i::`ヘ└|', :| ´ /、| :l:トl , -イ :::::::::|:.:.:.:.:ト- l :| |ーl :|:| | / ::::::::::i:.:. : | ',:l , --−彳 トト| __./ :::::::::::';:. :. i '| ://'く |:l / :::::::::/ヘ:. : !_ /|  ̄\\ /_ /く. ハ: :|  ̄ カァi\ ヽ \ 〈、 l|\ だが咲も舞も戦いを拒んだ。 「だって…友だちとは戦えないよ!!」…と。 そう、あれは征途の文庫化でピンチになった時、満と薫はあとがきを追加して影からこっそり助けてくれた。 「それって、『友だち』の確かな証拠じゃないか!!」… それでも二人は、プリキュアの説得から目をそむけようとする…。 「運命は変えられるよ、自分の力で変えられるんだよ!!」…咲の一言でハッとなる満と薫。 そして薫は振り上げた拳をおさめ、満もようやく素直な気持ちになって戦いを放棄する。
_, −'´ _ -− | l l l l l三l l l l l | − - `丶、 _ , | ̄ 丶 } n n 三三n n !、 / ̄ ! 丶\ ´ l - 、 \ 」 || ||三三|| || l / ィ | ヽ /l \ ソ 二三三三二 「 / 卜 、 ヽ / 一二三三 三二一 { ノ ヽ \ / ( / 、 一三三 三三一 、) 〈 / 〈 / ヽー‐- 、ヽ二/ , -‐― イ \ Y´ ヽ/ _ 、_ ̄ −ゝニ∠ -― ' ´_ , _ \/ \ / /  ̄ - -  ̄ ヽ. | / : : :\ | \ __, -−  ̄ −- __ / ノ | /: : : : : : :.\! \_ -−―‐―−- _/ / /: : : : : : : : : : : \ / ヽ /イ: : : : : : \: : : : : : : :\ / ̄ ̄ヽ /: : : : : : :/ l: : : : : : : : : \__ / 、 \.___/: : : : : : : :/ l: : :, −、_, - ' ´/ \ ト、: : : : : , −、: : : : / l, -‐ '´ | \ l\」 /ヽ: : : { }: : : / そんな一同の前に、オンターイの右腕『ゴーヤーン』が現われた!! ヤツは満と薫を裏切り者だと断定すると、プリキュアもろともブンコカの本拠地、 ジメジメとした薄暗い洞窟へと誘い込む。 そこで満と薫は、オンターイに文庫化の空しさ、無意味さを熱弁。 どうにか続刊を諦めないよう説得しようとした。 それが間違いだとも気付かずに…。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 満と薫は、すっかり儲の側についてしまった…。 そう判断したオンターイは、二人もろともプリキュアを滅ぼそうと襲い掛かって来た!! オンターイの負のエネルギーを受け、苦しむ満…そして薫。 一方の咲と舞は、そんな二人を抱き起こし、オンターイに反発。
,>‐ ヽ: {_入 , K/:,::-/. : : : : : : .:.:::::::::::::::::_;/{:::.:.:.ヽ ̄ヽ:| / __ r、_-┐ ) \__. ィ゙_」:/ /. : : : : : : : .:.:.::::::::::::f>┴'‐-、ノj / /'´/-‐,厶.ノ ̄ヽ、L._, -、_」 /'゙ /. : : : : : : .: : .:.:.::::::/.:, ィ ‥‐xハ./ / / /_/ ,、:x\ 丶{! | j{:_: : : : : : : : : .:.:::::/::::/ 、_ 1 / ヽ!ー-、/ / /__// /!/ Yソ厶、 __}j l7/:/ }:. : : ト、:/).:.::f⌒j 〈りV{ !_ , 」ト、r_、ハ / /'´ | l /:ィメ、| じ'^込、| K /| l>- ∨ /< 乂イ ¨´_ ,{りY '´| L/|' /N /ヽ{ じ,.ィ⌒ヽ !ノ| /ノ 、_l !' </ / `ヽ.ト、 /´ j〉 //l/┘ /|/{!└ム. ヽl )小_l: l /」 ハ. V:_/ i心、ハ Vヽ==' ィノ /‐ァ /| _.ノート ゝイィ⌒)/ー,こ}__r'Zこリ └' { {入ク┬'-、 Y´/j|- '´__ ___ /rf⌒ヽ{_, ィソ ノ ヽ.___ |ヽ  ̄〕ァ/ ヽr'´〕- ' / / /、 {:j r┴ハ/イく} ( ノ 、〈 ┌┴':_丿 !|rT'´ヘ _ { /‐ ,ィ二ヽ小_) ∨{T」/| l {/ ノ}イ \_)ヽ /ー/ , | ヽj {ソ | /|ヽフ´〈└'リ.ノ\ {\ / |/二ヽ く. ̄/´| ヽ!__ノ r'_ / ゝ. _ヽ、 ` ー-、'ーイ V水「  ̄ 厂`Y1 , `|: l{ 辻ソ |.j∠‐y'´|/ ̄ __ノー匕._フヘ .>‐ 、___ノィ´jノヽ|  ̄不フ , イ┘ ヽ , |>ゝ,ノ/ // _, - '´ _ /  ̄¨ ー=-ッ , / .|、___/∠フ/ ̄ ̄`¨'ー .__\ヽ V _,>'┴ …ァ= 二. ̄_ _,. - '´/ / / |_〕/ - 、_:j⌒ヽ ,r'´丶、 \>'´ ,...:::'´::::::: 「アナタたちの道具じゃない!! 私たちの友だちなんだから!!」…猛烈なパワーでオンターイに対抗した。 だがオンターイのパワーは強烈!! 文庫化!! 監修!! 原作!! 無限延期!! 苛烈!! そのせいで咲と舞をかばった満と薫は姿を消し、咲と舞は、深い絶望感に苛まれてしまう…。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 執筆ウザイナ〜。 |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
ムWレ::::::::::::ハ , -―<TT>.、__ ハ:::::::::; -‐_ッ''"  ̄ > 、_ .∠ -‐: :  ̄: \、: : : !ト 、、{:::::::∠r'´::::::::::::::::::::::、:::WM.、 /:/: : : :, -‐.ニニ.ヽ、: !|: .ヽゝ.‐/::::;::::::::::::::::::::::::、::::>、::Nへ /:/. :, ≠ニニ.ヽ. \\: : . }`7:/::/::r- 、:ヽ、:::::ヽ 、::::\}:::ハ ./イ: : :/ /__ ヽ} ヽノ_ノノハN/::::::!:::{ \Yヽト、!_ヽヽ:ヘ:,;-ヘ ~/ィ : ィ/斗 ,rz丶ヽ `<ヘヘ:}N:::::::ト、:!- ´ ヽ /≠ t.、ヘ::ト ム.ヽ /イ: イ/ _ち z.7 ⌒、ヽ fハ リV:::i:::|/ ヽ 弋ztハ} !l ∨} } i:ケ7 へ`¨´ __、 V} ノソ ハ:i:::ト:l ,r_ `¨´ノ゙リ V∧ __ソ: { rt___,ヽ jノ厂:V .l::、ヽ /r_fヽ ハ:、\ イへハ. /\ ' 弋tソ } /:/:/ i::::ト:ヽ ム弋込} ` ,.へ ハ:i::ヽ ∠..ノヘ. { j> `¬ ´ィ: /: ト{ '、::| {`ヽ、 ‐ ' <{ } /`ヽ:: { 、 `¨´ . イ イ: 人_.ゝ ヘ| ゝ.⌒>.、 `¨´_ ' V: ヽ 不 TTフ アフナ7// 丶  ̄ ̄ 下 TT:T:>.、 i: \\ _/}:i: ト/  ̄´~/iル' \`N:|: Y { } _.ノ \\.二∧iル' へ "´ 丶Mイ `L ,、 { { 、` 、 ヽ/ { / /} ,.-|::::i! ハ〈 ヽ__ 、`ヽ/ /}.//} ハ !::::|7 ハ /.水 、'/ /~/ / { 咲 「ねぇ舞、新刊といえばやっぱり」 舞 「新書の文庫化?」 咲 「ちっがーう!新刊といえば書き下ろし、でしょ」 舞 「みんなで、御大への嘆願書ね」 咲 「信長パシストに遥かなる星♪パナマ、地球連邦、皇国にA君〜」 2人 「って、ウザイナー!?」 2人 ■「ふたりはプリキュアSplash☆Star、『商売繁盛!御大の文庫化!?』」 2人 「ぶっちゃけはっちゃけ、ときめきパワーで絶好調!!」
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ ごきげんいかが? 大輔です 原作屋さんと 呼んでください 好きな儲には 素直になれず 悩み多き年頃・・・です? あの新書の 文庫化がしたい あの新書に 再版かかってほしい ああ・・・届かぬ想いが じれったい! ごきげんいかが? 大輔です ちょっぴりオシャマな オテンバ作家・・・
御大は「モグモグ派」ですか「ペロペロ派」ですか?
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::: ::::| |::::: (●) (●) :::::| |:::::::: \___/ :::::::| ヽ:::::::::. \/ ::::::::ノ (ペロペロを)やってみせ、(モグモグを)言ってきかせて、 (モグモグを)させてみて、(ペロペロを)誉めてやらねば 人は動かじ
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ 能書きをたれてる暇があったら、新刊の一行でも書けや、おい。 って、コピペを改変もせずに使えるってのは何よorz
__ < , > 、 ∠ _ Y , ' /\ . ,.' , >xi厶=く、 ヽ / ,. / lト、 ', l , '// l| ヽ U |' / ′ __リ , ! l/ ! ,.==-、 ´,二ミヽ !_j i廴j rfu「 └ク lハ . lいl } l /! それ、タイムリープ . |ヽ.ヘ 、, !' .| そんなにorz しなくってもいいのよ l トヘ、 _ __, イ! l タイムリープってそんな珍しいものじゃないから l l \  ̄ ィ l ! 年頃の儲にはよくあること。 | l | 丶、_/| ! l| l! ! ! l ! l ! !l l ! l j ! ! . ハ! ! _,ノ ∨ ハヽ . _,厶1 .「 ...___ __/ /ー-` \___ . , '´ ̄/‐- ⊥ L _ ` ´ / / _ -‐ヘ ` 、 / | l  ̄ ̄ ̄′,' ̄ ', l . l l | i l | タイムリープで無かったことにされた新刊って一杯あるのよ。 そのせいで損をしている儲もいるでしょうけどね。
最後の新刊からどれぐらい経ったのだろう 救助隊の姿は未だに見えない 暖かいスープが欲しい! 新刊書店にて消息を絶った第十八連隊第三小隊長の手記より
1年半くらい。 えーと、最長記録更新中。 でも原作や監修もののペースも記録更新中。
最後の新刊と、最後の大隊はなんとなく語感が似てる
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 販売一時停止カードを見ると嬉しくなっちゃうね。 |:::::::::: (●) (●) | みんながんばってるなと! |::::::::::::::::: \___/ | ぼくもみんなに負けないよう、がんばって新刊を焦らすよ。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 信長の南溟死闘編は、印刷所の都合で間に合いませんでした。 |:::::::::: (●) (●) | バルハラで委託販売します。 |::::::::::::::::: \___/ | 売り子のワルキューレの写真撮影は残念ながらお断りしています。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 続刊は五次元空間で売ってるよ〜 |::::::::::::::::: \___/ | ぼくは五次元空間の大人気作家なのさ。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 801が嫌いな仮想戦記作家なんかいません! |::::::::::::::::: \___/ | ウホッ! ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
ト.、___ ...ノ しイ ノ (_ //..:../..:..:..:..:..:..:../..:..:..:.\ !  ̄ f´ ,イ/..:..:..:.´..:..:..:.:/.〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ ト-.、_____..-─┐ノ! 」 | /.:/.:.:.:.:.:.:/.:.:.:/.:.//.:.:.:.:.:.:.:.:.:.rx.:.:.:.ハ「 し/ | |/.::/.:/.:.:.:./.:.:.:/.:.:://.:.:.:.:.:///Y!:=、.:.:.:ハ / 1 な 謝 神 仮 ./::〃:/.:.:.:.ト、:.:/.:.,イ/.:.:.:.:.:/.,.イ/ `ゝ!.:.:.:.:.:.l な 謝 l | さ. り. 様. 想 //:/.:/.:.:.:.::l.::メ、//ハ.::.::/:/ 〃 |.::.::.::.::l. さ .り | | い に 戦 l/.:/.::|.:.:.:.:.::l.::」_|\|.::.::.:/:/ 〃 //.::.::.|.::| い ! / !! 記 !.::,'.:.:」|.::.::.::|ィfi弌 丁`メ/ , }___,...〃!.::l.::.|.::| !! / / の :|:小/ ||.::.::.::|.:l リ:ツ |.:/ 7fいヽ//.::/::/:V | / lハ:| l!.::.::.::|:.|、、、 / , iノム }/:::/.::/// l ¬ l.::!ハ ∨.:::.lト、 / 、,、/:/::.:,イ/} | / ___ ∧ ト、l\ トヘハ!:l:`!:::::∧ /`ーァ /イ.:::/〃/ _」 '⌒  ̄`′ヽ! ヽ ゝ宀、:ハ / ./ / // /レ'´ ̄ ̄ ̄\∧ト-┘ ,' \ L___/ ,..-< / l \_ ,...イ厂 ,.. --- 、__.. - '′ l / / l ∧
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ 大戦略と違いマンガ原作はどうやら好評っぽいな しかし素直に喜べない… また御大が小説を書かなくなる…
>>227 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/ ヽ
l:::::::::. |
|:::::::::: (●) (●) | おかげさまで、エロゲもお酒も一杯買えるよ!
|::::::::::::::::: \___/ |
ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ ありがとうね!
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 原作家に必要なのは直感とイマジネーションだ! |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 要約したら、こう言うことかい? |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 御大ときたら仮想戦記の作家でもあるですのに、原作とかいって漫画家とばっかりベタベタして、 ベ……別に儲はそんなのお構い無しの平気のへぇですけど、ちょっとムカムカするかもですぅ!
__..ィ=''´ 〃´ ̄`ヽ. __..ィ== 、__ ff´ {!: : : : : : : `ヽ、__/_∠´: : : : : : :`i7 ヾ、 . : }}: : : : : : : ;.ィュユ=V=- 、: : : :〃 }} . : : : {i: : : :,:ィ7/ , / 、 ` く {i . : : : : : {{_: :イ7イ / l ヽ 、ヽ , -ァ'´  ̄ ̄ /, / ' .l .:. ! :. ! ', / 厂 ̄ `ヽ _/ .:l 、 __:ハ:.:.i:.:. ,l_j:.: l:. !.! . /V! { ! ,.ィ´ i:! i .:.:ト、イ、_{_、ヽト、:.:./_!`i:/:.ノノ {ハ :、 レ' ! !:ヾ!ト、:.{ ,.イ_j:.:.! ` i_i:!K´ ヾ! 、 { !、 ヽ_:.ヾヘ_ 辷リ ヒハ_ヽ. うにゅ〜 `T¨ヽ ヽ\ . : :.:「__ : : :7 、、、 ’' '!__/ _f´ ヽ.:\ :\:`: :、: : :「 ̄.:7 cァ ,イ_7 新刊はまだなの? { 、 !、 ヽ:.:ヽ,. - 、-ァ‐'  ̄ Z /} j7 __ヽ `>‐' ト、 ,オ ―‐ ´-r' / _`ヽr'´ V≧、 / ノ ,. -、\フ / / ` l : : : :i: : : . ヾ―-ヽrェ'-―'1 l: : } _ ノ ノ >、: : !: : : ノ / /´!ト 、 :! l: :/ /ハ r‐'´V /'´ ̄ ̄ 二ニi : : ィ´! // / ノ`ヽ.`ヾ.!_i__,,. __∠∠: : .', /`ヽ _)r‐''ヽ '-―  ̄/ /l | ' ,.イ / / . : _) ´ `ヾ:.:.`ヽ.l . / / / / / i !// / ! / ヽ ヾ:.:.:.:ヽ. { , ヘ ,' / / / ヽ. / / ル' 弋エユュ、  ̄`fz
>229 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 新刊を出さない豚はただの豚だ! |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
>229 「新刊じゃ…」 「そうじゃ。わしの贔屓作家が毎年新刊をかく、それが、去年の2月に新刊をかいたが、 どういうわけか5月に文庫化した後はかかなくなってしまい、それきりで今年はついに 新刊はかいてない。これはどうしてかな?」 「いったいどうしたんじゃろ。何かの前ぶれかな?」 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 大丈夫、大丈夫! |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 私は慄然たる思いで机の引出しから突如現れたその異形の物体を凝視した。 それは大小の球体を組み合わせたとしか言い様の無い姿をしており、狂気じみた 青色が純白の顔と腹部を縁取っていた。這いずり回るような冒涜的な足音で私に 近付くと、何とも名状し難き声で私と私の子孫のおぞましき未来を語るのであった。 また、それは時空を超越した底知れぬ漆黒の深淵に通じる袋状の器官を有しており、 この世の物ならざる未読の新刊を取り出しては、人々を混迷に陥れるのであった。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 割目し覚悟せよ数多の儲。 |:::::::::: (●) (●) | 汝等が目にするは目映い漫画。 |::::::::::::::::: \___/ | 原作と作画のコラボレーションに身を包んだ、汚れなき理想の具現。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ ―――ここに。 終わりにして絶対不落の、真なる原作家が存在する。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 今日、一部地域では数多の新刊が落ちていた。 |:::::::::: (●) (●) | いい経験だね。 |::::::::::::::::: \___/ | 儲にも免疫が出来てちょうどいい。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
l/l// ,. -−- .. __ / な 絶 / / `ヽ、_人/ ご 書 続 い 対 // / \ ざ き 刊 で に /_ .′ ヽ、\ \ る た は ご 書 / ,,″ / ,ィ | l ll |l l ぃ ヽ <_ /// く ざ き ∠ 〃 -/、/ ! | l ll ll | l i '. / ’’’ な る た /// ,.イfr・i、| | ll |l |,-H‐ i ′ い /// く / l i //|/`┴1| |/|ィ乏了ト、 /// で . ’’’ .′ l|/,小、 _⊥ _ リ,ハ l .' /| ∧ /`Vヽ. /\ | | | |八 /ー--‐1`メ、厶ィi |/,.イ| l / ∨\ ∠__ ∨ ヽ.} | | }川ヽ. ト、 ,ィ}/ //リ l/i/リ | ′ ゝ `V , ‐ァ .' メ、トく\/ヽヽ辷ク ,ィ'/‐-/リ,∠..._ l// \ // / // 丶 \\ \_/// / / / `メ、 ー- ヽ/ / // /〉 \ ヽ.ヽ /{丁iヽ / / \ /〉 // ー- / // /// ̄ ヾ 、 ヽ} `l | ィ\ / / /∧ / // ./ / / /ー//,′ }`ヾ i| L___// | ,.へ,.イ/} // ,レ' // / / / //7 / !`ヽ、 // ,.ィ' / ト、く /| 〈/ . /‐- / / /// / / ├く// l l 丶>' ノ 〇 . / ー-/// / ′ / | / ヽ/ ̄/ //´ / / ' /ー-' .. _  ̄l
ヽ、__,ヘ__/⌒ヽ、__|レ1 厂 ̄⌒丁ヽ , -`ー `ヽ、 _∠二ヽ..⊥--─┴‐ 、 /, ==/ //ハハ | | ヽ\ 〈 r¬" ̄ ⌒ 丁⌒ヽヘ_) / / ///ヾV || | | || }ヽ / ヽ \`ヽ、 //彡//イ l || || | | || / / ヽ ヽ \ ダイスケ〜 // 7 / ||⊥|L ///ナフ/メ、/ | | | | | ヽ ヽ ヽ ヽ いいの?こんな雑誌で原作やってて? 〃 / / イヽl⊥ミ //彡テTヾ/ // | | | | | | | | | ヽヾ! |/|/ l ト|ミ/イト:1 {:トし! // { | ,⊥ ┼‐! j ̄|``メ }} | | | ! || | トl |::::」 ┴‐'|/ l | ||/ヽ|⊥トトヽ /〒Tヾ// 〃 | |リ || |\ ヽ // ̄ { -彳| | | |ヾfィ1_}::| ヽ/ L.}::| }|/|/ イ/ ヽ | |ヽミ=- .. -一 彡ハトト|ミ_」辷ソ ヾン /// | |′ ヽ!ヽl\ \ 一 =彡ハ | ヾミ i =彡/// | / 〃 / ヽ、 /// ∧ \ヽミ二 r‐┐ ヾ二ノ/ノ丿 佐藤さん。本業もしっかりして下さい。 〃 // / |`ー'" // { ヽ ` ┬‐' `ニ´ /´ ̄ // / // / l // ハ ∨ / |`丶、 _ /ト、 -=彡// / // r冖ーrッ─┤ |/ | ヽ / |\ / |\ // ,'´ ̄ ̄/厂{_ /フフT ∨ /| \_/ | ヽ二ー-- 、___ // / //`ー‐ 、\ |///ノ(_! | / || | ヽ  ̄``┴┴ // / // `ーJT T T丁工\ ─イ 八 ∧ ハ | ヽ // / // / ヽ┴ '" レ‐トレ' ∨ 厂| ∨| / ヽ // / // | | / | \ /| | | /\ \ ヽ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 問題ない。 |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
ヽ、__,ヘ__/⌒ヽ、__|レ1 厂 ̄⌒丁ヽ , -`ー `ヽ、 _∠二ヽ..⊥--─┴‐ 、 /, ==/ //ハハ | | ヽ\ 〈 r¬" ̄ ⌒ 丁⌒ヽヘ_) / / ///ヾV || | | || }ヽ / ヽ \`ヽ、 //彡//イ l || || | | || / / ヽ ヽ \ // 7 / ||⊥|L ///ナフ/メ、/ | | | | | ヽ ヽ ヽ ヽ みんなアンタのこと 〃 / / イヽl⊥ミ //彡テTヾ/ // | | | | | | | | | ヽヾ! 「予備役作家」とか言ってるよ。 |/|/ l ト|ミ/イト:1 {:トし! // { | ,⊥ ┼‐! j ̄|``メ }} | | | ! || | トl |::::」 ┴‐'|/ l | ||/ヽ|⊥トトヽ /〒Tヾ// 〃 | |リ || |\ ヽ // ̄ { -彳| | | |ヾfィ1_}::| ヽ/ L.}::| }|/|/ イ/ ヽ | |ヽミ=- .. -一 彡ハトト|ミ_」辷ソ ヾン /// | |′ ヽ!ヽl\ \ 一 =彡ハ | ヾミ i =彡/// | / 〃 / ヽ、 /// ∧ \ヽミ二 r‐┐ ヾ二ノ/ノ丿 佐藤さん。退役するつもりですか? 〃 // / |`ー'" // { ヽ ` ┬‐' `ニ´ /´ ̄ // / // / l // ハ ∨ / |`丶、 _ /ト、 -=彡// / // r冖ーrッ─┤ |/ | ヽ / |\ / |\ // ,'´ ̄ ̄/厂{_ /フフT ∨ /| \_/ | ヽ二ー-- 、___ // / //`ー‐ 、\ |///ノ(_! | / || | ヽ  ̄``┴┴ // / // `ーJT T T丁工\ ─イ 八 ∧ ハ | ヽ // / // / ヽ┴ '" レ‐トレ' ∨ 厂| ∨| / ヽ // / // | | / | \ /| | | /\ \ ヽ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 肯定だ。 |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
今日は日高タソのワシントン リポートの日ですわ。  ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ノ\ /| .. i───i ゝ#〃⌒⌒ヽ 今日は空母機動部隊が _培二二二|_ く#{ミ/ノヾ、_彡 <御題に入っていますわ。 i (((!´゙リ)) //|ノ| ゚ ∀゚ノ|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ノ リ ゚ ヮ゚ノリ ( つ旦O なうぁあぁぁ〜 レ从(つ旦O ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| \ ___ / と/ // .|\___\ / //| | | |.====B.| i二二二二二二二二二i/  ̄ |\|___|±◎| | | | | | |. | | ̄ ̄ ̄ ̄|  ̄  ̄ \| テレビ台|
まとめます。 ・三州公はまだ突撃しているが、強いて止めなければならない理由はないと国防省筋は観ている。構想はある。 ・RSBCは難しい問題だが、構想はある。とりあえず徳間で出した分は新書化して出せば手っ取り早く金になる。 ・皇国の続刊は今のところ考えていない。構想はある。 ・続けないとは言っていない。
! , ‐'´ヽ、.__..>---┴---‐┴-<..._`ヽ. i. / ヽ ,.ヘ _,.‐'´.イ'´ト、\、..____,,.. -─-、ヽ, ヽ_!__./ _ . `‐、 : `,イ r(( 、ヽ ` ‐-ゝ _,.. -── _){__│| || :` ー-{ { 、ゝ、.._ ヽ、 ヾー''ニ=-‐rッー;'' `ゝ{ │| || : `rゝィ-ーfォ! '"´  ̄ ̄ ``: }.!_ |│ || 私はただ、御大に執筆を : .| イ}  ̄ノ : ( 「´│| || . : │{│ ノ'' : ル{.._│| || 続けてもらいたいだけだ! : | ノ}l └- : ´.{ | | || : .|. l. ヾニ二'> : _,L.__ | | ||_ : | i __ _;.r‐´ z-‐''"´ .| r‐ ,: ‐''"~´ ̄ ̄ ̄~``ヽ._.∠ニ-‐''"´ | ゝ:' . | r-──┐ :|::: -‐7 ̄ |  ̄ ̄ ̄ |::
73 名前:名無しさんの野望[] 投稿日:2006/07/06(木) 20:06:13 ID:4fv8bgoZ つか、監修してる暇あったらRSBCの新作書けよ、佐藤大輔。 一体何年ほったらかしだ? 74 名前:名無しさんの野望[sage] 投稿日:2006/07/06(木) 21:12:09 ID:mMZCZIBc サイン会で特攻した人がいるけど 『もう書かない』 だそうです。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | もうカカない。 |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
>>246 >『もう書かない』
>だそうです。
7月6日が終戦記念日だったのですか。
玉音放送を聞いていないので未だ戦闘中と信じているなんて滑稽ですな。>信者殿
>>249 あなたは「負け組み」ですね。
私らは信じる。
やがて来る、御大の新刊がありとあらゆる本屋の店頭に平積みされる日のことを!
__ _ , ´二ゝ─‐-─‐ヘ . / ./∠ ──‐‐-.ヘ. ヽ、 /"..://´‐.T.丁¨ T ー 、 Y ',ヽ /./ .:./:./ :.:./l:.! i.:. !:.:. ヾ..i:. !:.:ヽ / / .:./.:/ :.:./ !:!:. ハ:.: ',:.:.:. `!: l:.:.:ハ /.:, イ.:;'.:.`:ト 、バ:.ヽ\.:ヽ,.:.:.:.:.!: !ヘ:.:ハ / / イ.:.!.:.!:.!, --ヽ、\ ゝ久_丈i:. ! ハ:.ハ /:./ !.:.!.:.i.:f ィ´::ヾ ´f´::::ヽヾ :!ヽ l:.ハ 中日ついにマジック38キタ━━(゚∀゚)━━ !!!! /:./ , !.:.!.:.iハ マ_;;;ノ , マ_;;ノ j:. j/ j:.:ハ /:/∧,」 !.:.!.:.!ヘ "" r==ォ "" ,/:.イ!ハ┘:!ヾ r-──-. _ //!:.バ:.:.:| |.:.ハ.:V ゝ、 丶 / ィ/:./:.:i/^l:.! ヽ / ̄\|_CD_|/ `ヽ レ' !:.! i.:.:.ヾ!ヽハ.:V.:.:.:.:>, _ ィ´V.:/.:.:/ リ:| l r'~ヽ ゝ__.ノヽ/~ ヽ l !:i !.:.:.:.:.:.:.:{ハ.:V'´ /′ .少'/`ー| /j/ | | .|´・ ▲ ・`|. へ.| | ヾ ヽ_, '7// /-、 -/ " /フ ヒ=ヽ ゝ::--ゝ,__∀_ノヽ| |::ノ ハ ヽ. /// /'´ ̄/ /// ,`弋 \ ノ二ニ.'ー、`ゞ|| / { y'// ,'---/ //- ′.Y´ , `ヽ`l Y´⌒` r‐-‐-‐/ | / ヽfl l l ! / //〈 `ー〈::....ノ V. |; ⌒ :; |_,|_,|_,h ヽ / !l l !. ! ./ /// ヽ_ー 、 `ヾ_/ // .|. .| `~`".`´ ´“⌒⌒) . / _∧ l ! !ロj /// フ-、`ー┴‐-〃 | 人 入_ノ´~  ̄ . / / ハヾ l l /// ヽ | l / /
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | もう野球しない。 |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 今日は儲が青紙張られてました。 |:::::::::: ⌒ ⌒ | 何だか嬉く、ウキウキの一日♪ |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 続刊をもう書かない作家は儲を救えるのか? 新書の文庫化は儲を救えるのか? 出来る 出来るのだ 正気にては大業ならず 儲道はシグルイなり
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | バッド・カルマ!以上! |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
______ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ____ / \< 何なんだこの設定は! | |関東軍は/ ヽ\__________ | |筑波戦闘| :::::::::::::| | |百里義勇| :::::::::::| 「群青の空を越えて」の | |松島義勇| :::::::| 状況設定は仮想戦記風味 | |____\ :::::::::::::ノ にしてはあまりにも稚拙・・・ └___/ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::| |\ | :::::::::::::::::::| よし、僕が監修して再販だ。 \ \ \___ :::::::::::::::::::::|
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | <奴ら>は新参兵を喰う!<奴ら>に喰われた者は新刊房になる!! |:::::::::: (●) (●) | <奴ら>に喰われた者は<奴ら>となって蘇る!!! |::::::::::::::::: \___/ | <奴ら>を倒すには、その頭を潰すしかない………… ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 平和だった筈の苦難の日常が、新刊房の匂いを放つ世界に変わった時、究極のサバイバルゲームが始まる!!!!
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 佐藤先生が面倒くさくて出来ないときは、 |:::::::::: (●) (●) | 文庫化は豪屋がお引き受け致しますので |::::::::::::::::: \___/ | ひとつ宜しくお願い致します(笑) ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 文庫化!文庫化!文庫化!
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 僕だって信じたい! |:::::::::: (●) (●) | <奴ら>が発生したのには原因があって |::::::::::::::::: \___/ | すぐに解決されると ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ だけど…… 信じられない!! むしろ僕は直感している 僕らの慣れ親しでいた苦難スレは もう壊れてしまったという事を――――
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | な 頼む…… |:::::::::: (●) (●) | 俺は最後まで |::::::::::::::::: \___/ | 古参兵でいたい…… ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ うげえっ いやあっ 新刊房にになっちゃだめぇつ だめぇつ だめよぉぉぉつ 離れるんだ だめぇっ そんな事しちゃだめっ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | ならないわ! |:::::::::: (●) (●) | 新刊房になんかならない!! |::::::::::::::::: \___/ | 特別なのよ!! ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ ほら! 新刊房になるはずなんてない――― うう、新刊… そんな…… こんなのウソ ウソよ…… 確かにバカバカしいょ でも、本当なんだ!! いやぁぁぁぁぁつ!! なんで なんで
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 今にして思えば、この時 |:::::::::: (●) (●) | 無理にでも外の作家に逃げ出しているべきだったのかもしれない |::::::::::::::::: \___/ | でも ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ あの時は続刊を待つ事が、一番いいように思えたんだ。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 二人で続刊を待っていたら |::::::::::::::::: \___/ | 大丈夫よ 美鈴! ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ もちろん! 私たちは ずっと古参兵の儲よ! 敏美!! ドン あ あ” あ” 助けてみすず… ひい…… 放してぇつ 放せ はなせってんだよおっ ひ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ これは録音です l:::::::::. | ただいま新刊問い合わせが |:::::::::: (●) (●) | 集中している為 |::::::::::::::::: \___/ | 回線が混み合っております ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ そのままお待ちになるか 後ほど もう一度 掛け直すかしてください
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ 本当は続刊を待つのを l:::::::::. | 嫌っていたのね!! |:::::::::: (●) (●) | |::::::::::::::::: \___/ | <本当に そうだったのかもしれない> ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ ちょっと どこに行こうってのよ!? 僕が一緒にいたら 邪魔だろ 下におりて<新刊房>を叩いてくる なっ…… 何言ってんのよ! 一人でどうにかなる訳ないじゃない!! ねぇ? やめてぇっ だめっ だめっ ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい!! 本気じゃないの! 本気で言ったんじゃないの!! お願い お願いだから一緒に続刊を待っていて 一緒にいて!!
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | もちろん |:::::::::: (●) (●) | そう言ってもらえて |::::::::::::::::: \___/ | 嬉しかった ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ だけど…… 同時に僕は 弱り切っていた 一体これからどうしたらいいんだ……
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ おれ達の方が弱ってるよ…新刊、出ないからさ。
出ない、な・・・・・・・・・・。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 天才続刊ハンター |::::::::::::::::: \___/ | マルチナ・スプリンガーの出番よ! ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
新刊房ってなに?
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
>>267 つべこべ言わずに新刊を出せorz
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 10ヶ月ぐらい待てば、 |:::::::::: (●) (●) | 学黙の単行本が新刊で |::::::::::::::::: \___/ | 出せるよ〜 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
その日は原作や監修がちらついていて、身を切るような寒さだった 蛇が見える・・・虜にされて疲れ果てた信者の、長い長い蛇だった。 くねくねと長いやつ 。 地平線に向かって一列に進んでゆく。どれが先頭なのか見分けがつかない。 列の後ろの方に、道に倒れて動けなくなった初版の逆転・信長軍記がいた。 三州公は狼のような声で泣き叫ぶんだ 征途、待ってくれ。皇国、見捨てないでくれっ。 御大は肩を竦めて歩いていく・・・ 。一度も振り返らずに。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 〜御大の回想より〜 |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ その日は太陽が照りつけて、身を焼くような暑さだった。 …蛇が見える…僕に魅せられて虜になった儲の、長い長い列だった。 くねくねと長いやつ… ドラゴンエィジや漫画単行本や文庫本の購入に向かって一列に進んでゆく。 どれが先頭なのか見分けがつかない。 列の後ろの方に、道に倒れて動けなくなった古参儲がいた。 古参儲は、狼のような声で泣き叫ぶんだ。 原作・監修、待ってくれ。 続刊ー、見捨てないでくれってねぇ… 儲は肩を竦めて歩いていく。一度も振り返らずにねぇ…
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 全ては無駄であった |:::::::::: (●) (●) | あらゆる犠牲もあらゆる労苦も無駄だった |::::::::::::::::: \___/ | 果てしなく続いた飢えも乾きも無駄だった ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ しかも我々が続刊の不安に襲われながらなお義務を果たしたあの時も無駄だった その時倒れた儲も無駄だった ぼくを信じてかつて文庫購入してきた幾百万の儲々 こんな事の為に儲達は文庫購入してきたのであろうか こんな事の為に17歳の儲は地に埋もれたのだろうか その後数日にして私は自己の運命を自覚するに至った 私は原作家になろうと決意した
いや、だから原作の小説を発表してよね。
そろそろこのスレに御大がマジ降臨しているような気がしてきた。
>>278 それは誰もが一度は抱く妄想だ
さ、同志、一杯やって今日は早めに寝ることだ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | まもなく紹介の声が聞こえたので、演壇に飛びあがり、 |::::::::::::::::: \___/ | 息つく間も無く機関銃のようにまくし立てた。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 「新刊主義者はそこまで来てる!我々は阻止しなければならない! 既刊文庫本を買うこと、それが新刊主義者を阻止することです! よろしいですか?皆さんの買う文庫本の一冊一冊が、一人の作家の命を救うのです! 一日も早い勝利を勝ち取ることになるのです!」 私は興奮して、あまりにも早口にまくし立てたので、とうとう演壇から足を滑らし、転げ落ちてしまった。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 当時少年だった儲の回想録より |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 私は、繰り返し次のような一文を読んでいた。 「初めて手掛ける漫画オリジナル原作を、俊英・佐藤ショウジが完璧にコマ上に現出せしめた。」 私の傍らの一人の紳士が、私に語りかけてきた。 「なぁ、坊や。君は誇りに思っていいんだぞ。我々は偉大な時代に生きているんだ」 私も、そのように感じた。御大の活躍の場の増大に、私達は感嘆の念を抱いていた。 私達は、偉大な時代に生きていた。 そして、その時代の創造者、その保証人は佐藤大輔 その人であった。
数年後には神々の黄昏ですか?
数年前から黄昏てますが、何か?
映像の世紀を聞きながら読んでたら泣けた
神々の黄昏の後は新しい世界になるはずなんだが、 黄昏続けるままというのは、生殺しということか。
__, -──- 、 / / `ヽ / ,' \ / ! / / , , } ヽ ヽ ,' │ {, 'i ィレ'レ| ハ ハ ! ハ ,イ | |‐‐‐-、 レ' _ム__!_i/ ! } ~ レ、 i ,ィ≠、 ___ }ノノ}ノ N,ヘ V:rソ {!::jテ// ` レヽ ! ̄ ' └' // でも聞いてやって。 `ヘ |>、 ‐ , イ/ ,∨- ≧ー≦´W ,<ヾ、 \ニミ! `¨ヽ__ /::::\ , ――┘、/, ―‐┤ /::::::::::|  ̄ ̄ ̄ iー 'i , !、 /::::::::::::レ┐パ | | { l 〈:::_/::{ ] ナ. .| | └,ヘ /::´::::::::::>ー' .マ. │ ! !::} {::::::::::/::|_____|_|_, ---':ソ `ー‐フ:::::::::::::::|/廾、ヽ:::|`ー‐ ´ /:::::::::::::::::|∨| || V::::| l:::::::::::::::::::| ̄| || |:::::::〉 >┴┴┴' VV┴ ヘ / ∧ ∧ \
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::: ::::| |::::: (●) (●) :::::| 原稿が真っ白なの。 |:::::::: \___/ :::::::| ヽ:::::::::. \/ ::::::::ノ
/.:.:.:.:::::::::::::::::::::\_/::::::::::::::::::::.:.:.ヽ 〉.:.:.:.:, イ ̄\.:.::::::::.:.:/ ̄\.:.:.:.:.〈 / | 丁イ /,ィ´ ̄`ー一'´ ̄`ヽ"\厂 / /| // / /"´ ! ! ! ! \\ /uiu、 / // ./| / / / | ! | ! ! ! ヽ! | | / // |/// / | l| j! ! !: | `ト、 ヽ / / // ,イ// l i」, -‐ト、 /Nー- /、 |:.l| | \ | | 真っ白なのー。 | //_/ ̄ | |/ゝ'、 ,イ/ \| `"´ |/``l/:/ / / ̄` \ | | , ヘ〈_ト、. |/l/ハ ゝ‐'`,r==' . '==ュ l/イ_/_ _ __ ,.ィ^Y⌒) 〈 , ィ7:7ゝ、, -‐_丿::L , , , , r──┐ , , , , /::::::.::7::.:_/::::ヽ Yソ 6〉7/:/ \_〔三二ニヽ |.:.:.:.:.:.:.:| !二三〕'´ `ヾ::| !} {j |::| \〔二ニ〕 ヽ.:.:.:.:ノ ,イニ二〕 |::| |} {j |::| `Z7二ニヽ、_,r ニニ二7Z弐7. !::! !} ,{j |::| |厂 ̄\只/ ̄ ̄了 |::| !} fj」::| || ,イXト、 || |::| 」}  ̄`ー- 、 \_// ⌒ヽ\_ / , -‐'´ ̄  ̄ \. |.:| |:.| /  ̄ 〉 |::| |::| 〈
既にすべての文庫を購入し尽くした古参儲も、 少なくなく 新刊および続刊の不足は、極めて深刻です。 新書での新刊が不可能となった現状では、 未完新書の全シリーズを、文庫の元だねに 差し向けない限り、古参儲が生き延びる道は 存在し得ないでしょう。 なにとぞ逼迫した状況を御理解いただいた上 行動の自由を古参儲に付与して頂けますよう お願い申し上げます。 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 駄目だ! |:::::::::: (●) (●) | 脱退は禁止する。最後の一儲まで続刊を待ち続け、 |::::::::::::::::: \___/ | 新参儲の救済のために不滅の寄与をせよ! ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 古参儲には、補給物資として自ら監修したAD大戦略5の |:::::::::: (●) (●) | レッドサンブラッククロスのショートキャンペーンシナリオを、 |::::::::::::::::: \___/ | 提供して救おう! ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ だが、そもそもAD大戦略5の購入者が少ない上、評価がイマイチ悪かったので、 補給物資は古参儲にちびっとしか届かなかった。 新刊もろくに読んでない古参儲たちは、極度の新刊びんぼうの中、 もはや信心どころではなかった。
「新刊も文庫もない… これ以上、何をしろって言うのだ…ここで…」 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | どんな状況に陥っても現状での |::::::::::::::::: \___/ | 続刊待機を死守しろ ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ 巨大な変動によって、突如、世界は別のものになると『ヨハネの黙示録』は教えている。 l:::::::::. | 然り、仮想戦記小説は突然、終焉する。仮想戦記小説は終わるのだ。 |:::::::::: (●) (●) | 我々の仮想戦記小説は新たなる一段階、というよりはむしろ、最終的には仮想戦記小説の |::::::::::::::::: \___/ | 抹殺に至ることになる一つの進化の決定的段階なのである。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | ラグナレクルだよ。神々の黄昏だ。 |:::::::::: (●) (●) | 仮想戦記小説は、かつてウォーシミュレーションボードゲームがそうであったように、 |::::::::::::::::: \___/ | やがて儲とともに壮絶な炎の中に滅び去る。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 一切が終わるのだ。だが、一切が終わった後、一切が再び新しく始まる。 その日のことを、きみたちは思い浮かべたことがあるかね。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 早く、私の原作、使って |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 「言われなくてもわかってるわ」 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | お願いね |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 「でもそれでいいの?」 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | しょうがないわよ。 |:::::::::: (●) (●) | だって私は…… |::::::::::::::::: \___/ | 生まれたときからジャンクだから…… ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 私ね 3巻までに終わるって、 |::::::::::::::::: \___/ | 三冠王って言われてたの ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ その次は 7巻までに終わる 10巻までに終わる 儲達もいー加減 待つのに疲れちゃったのね
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 最近じゃ文庫を |:::::::::: (●) (●) | 待つのも |::::::::::::::::: \___/ | つらいみたい ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ こんな壊れた作家は、早くイッちゃった方がみんな円満だと思う訳 「壊れた作家(ジャンク)…?」
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 要するに私は ガラクタでポンコツなの |:::::::::: (●) (●) | 作家でいる為には書きおろしの |::::::::::::::::: \___/ | 新刊がないとダメなんだって ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 作家は新刊が生きていくための、一番大事な動力炉なのにね…
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 私の未完新書なんか早く |:::::::::: (●) (●) | 文庫化に使い |::::::::::::::::: \___/ | 切って欲しいのに ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
新刊ー新刊はどこだー 未だに信者の叫びが耳に聞こえるのであります 轟く砲音飛び来る弾丸 荒波洗うデッキの上に 闇を貫く信者の叫び 新刊は何処新刊は何処 書店内隈なく尋ねる三度 呼べど答えど探せど見えず 気分は次第に波間に沈み 敵弾いよいよあたりに繁し 今はと古書店に移れる信者 飛び来る弾に忽ち失せて 2ch板内恨みぞ深き 軍神信者と其の名残れど かように勇敢にも信者は新刊を捜し求めたのであります
そのロシア人は、万世橋の欄干に寄りかかってスポオツ新聞を読んでいた。 「お待ちになりましたか」鹿内はひくく声をかけた。 「いやいやいや。いま来たところです」嫌味なほどに上手な日本語であった。 「ご覧なさい」ロシア人は銅像を見上げた。 「この銅像が何か」 「この銅像は、本来ここに存在しないはずなのです。いや、存在しない世界があります」 「何をおっしゃっているのかわからない」 「あなたもご存知のはずだ。日本が戦争に負けた世界では、広瀬中佐の銅像は撤去されました」 「あなたは、タイムパトロールなのか」鹿内の額に汗が浮いた。本物の時空監視員を相手にするのはこれがはじめてなのだ。 ロシア人は歌うようにつづけた。 「そして、この世界では佐藤大輔とその足元にひざまずく儲が銅像になり、アキバの守護神としてここに立っている」 ロシア人は微笑を消した。「"こちら"は、あってはならない世界なのです」 「しかし、現にここにある」鹿内はこたえた。「それが世界の選択なのだ」
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 金玉が遊びに来たよ! |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
>それが世界の選択なのだ マジレスするが、その台詞は御大関連スレでは禁句だぞ。 頑場大佐と野々宮導術兵を忘れたか…どっちも好きなんだがね。
大学の食堂で国際情勢のニュースを見るたびに(主に戦争関連) 「それが世界の選択か・・・」と寂しそうに呟き、携帯で電話するフリをして 「俺だ、○○(大統領等の名前)はどうやら俺達とやる気らしい・・・」等とほざいて 「あぁ、わかってる。あいつなりの考えだな。ラ・ヨダソウ・スティアーナ(別れの合い言葉、意味はない)」 と電話を切り、寂しそうに飯を食う。というまわりの奴らに脅威を与えるのをやってた。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | スローライフのスロー小説 |:::::::::: (●) (●) | ボクは、時代の先取り |::::::::::::::::: \___/ | トップランナー作家 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ そろそろスロー過ぎて付いていけません
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | きょうのダイスケさん |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ ワンフェスのあれ買えるかな 是非とも頼むよ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 儲が気付かぬうちに 何かを失っている フッと気付けば新刊はない 思い出だけを残して せわしい時の中 言葉を失った人形達のように 街角に溢れたノラネコのように 声にならない叫びが聞こえてくる もしも もう一度 御大に会えるなら たった一言伝えたい ありがとう ありがとう 時には傷つけあっても 御大を感じていたい 文庫はせめてもの慰め いつまでも御大はここにいる もしも もう一度 御大に会えるなら たった一言伝えたい ありがと ありがとう もしも もう一度 御大に会えるなら たった一言伝えたい もしも もう一度 御大に会えるなら たった一言伝えたい ありがと ありがとう 時には傷つけあっても 御大を感じていたい
ずん ずん / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ ずん \ / ずん / ̄ \ | / ::| \__ | ::::| | _ \_/ |/ \ :::| / | :::/ | / ::/ \_/ ::/ / ::/ \_/ /// なんだー!? 御大のおどりがでたー !! .Λ_Λ + + (´∀` )-、 + ┼ .,(mソ)ヽ i * * / / ヽ ヽ l * +  ̄ ̄ ̄ (_,ノ ̄ ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 儲! |:::::::::: (●) (●) | 私の本が出たぞ! |::::::::::::::::: \___/ | それっ 祭りだー ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ はー!! はー!! * + 巛 ヽ 〒 ! + 。 + 。 * 。 + 。 | | はー!! * + / / + 。 + 。 + * ∧_∧ / / (´∀` / / + 。 + 。 * 。 ,- f / ュヘ | * + 。 + 。 + 〈_} ) | / ! + 。 + + * ./ ,ヘ | ガタン ||| j / | | ||| ――――――――――――
本が出たってのは 本当は嘘なんだ…… .Λ_Λ え? (´∀` )-、 .,(mソ)ヽ i ./ / ヽ ヽ l  ̄ ̄ ̄ (_,ノ ̄ ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 私は原稿を書いてないから |:::::::::: (●) (●) | 本どころか 原稿料ももらってない |::::::::::::::::: \___/ | だが書きおろしは面倒くさい ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ だから私は l .::::::::| もうだめだ! | (●) (●) :::::::::::::| | \___/ ::::::::::::::::::::| ヽ \/ .::::::::::::::::::::::ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |::::::::::. (ー) (ー) | もうねる… |::::::::::::::::: \___/ | あとはたの…む… ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ . .: : : : : : : : :: :::: :: :: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: . . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::: . . .... ..: : :: :: ::: :::::: 新刊は!?::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |::::::::::. (ー) (ー) | そのうち… |::::::::::::::::: \___/ | 書くかも…しれな…いか…ら…… ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ 小説って、長い間書かないと、下手になるってのは本当なのかな…
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
>>312 パイロットも、技能維持のための年間飛行時間とかあるんじゃなかったか?
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 文豪たるもの |::::::::::::::::: \___/ | 文面を見れば ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ その者が どのように書いたか おおよその察しはつく まして これはわしの道具(RSBC)… 儂の眠っておる間 手入れをしている者の姿が よう見えるわ 出来ておる喃…豪屋は… / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l::::::::: \,, ,,/ .| |:::::::::: (●) (●) | やってくれた喃! 内田! |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
佐藤大輔が 心の平衡をl失ったのは いつの頃からであろう 絶妙である筈の 諧謔の文体を 制御 できぬと自覚した時 ではなかったか
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ もしかして、我々は無限にループし続ける新刊発売日前夜という 現実を、学園祭の前夜祭のように楽しんでいるのではあるまいか?
新刊が出ないのはハルヒが出ないって思ってるから
御大からエロゲと酒と煙草とアニメ を取り上げても続刊は出ないよ! ハ_ハ ('(゚∀゚∩ 出ないよ! ヽ 〈 ヽヽ_)
>新刊が出ないのはハルヒが出ないって思ってるから . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ それだ。 じゃあ新井素子@キャラクター引っ張ってきて新刊が出ると思わせれば…駄目だ世界が壊れる。
,、‐ " ̄:::゙:丶、 ,r::::l3゙::::::::/ハヽ:ヽ::::、:ヽ {::://:::::::// ヽ\ト、:::::::! 佐藤大輔の新刊? ヾ l:::::::/ 丶 `ヾ ィ、:::| |;:r::| O` 'O ゙ハ| ないない。 ヽハ :.:. :.: レ ´\ r‐--‐、,ノ 今年は好色漫画版と原作モノで r、 r、/ヾ ̄下ヘ ヽヾ 三 |:l1、_ヽ/__ .ィヽ 十分食べられますから。 \>ヽ/ |` } n_n| | ヘ lノ `'ソ l゚ω゚| | 今は比較的良作が多かった /´ /  ̄|. | \. ィ ___ | | 7月のエロゲ処理で手一杯ですよ。 | ノ l | | | | i:| |
>>320 >今は比較的良作が多かった
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Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
何か良作でもありましたか?
教えて下され
ええいヤケだ、久々にエロゲでもやってやる
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 同志>321、エロゲの |::::::::::::::::: \___/ | 煉獄にようこそ。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ 畜生、エロゲの某スレでも、ここからの脱走兵が。 もう、ダメポ
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ エロゲにばかり詳しくなるっていうのはどういう気分よ?
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 儲なら、作家の成長を妨げるような |::::::::::::::::: \___/ | 愛し方はするな。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 我慢できないものをこらえるから価値があるんだ。 |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
大輔が呼んでる? 原作家になる!? / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ ああ だめになっちまった おれの文才の代わりをさがす l:::::::::. | どこかにいるはずだ! |:::::::::: (●) (●) | おれのすべてを受け入れるクリエータをさがす! |::::::::::::::::: \___/ | 途中からそのクリエータをひき受けてくれないか ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 途中から? …どういうことだ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 2年や3年じゃ クリエータはものにならない |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ だ だから どういうことだよ! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | フン |:::::::::: (●) (●) | 案外ポンコツだよな おれの体 |::::::::::::::::: \___/ | あと 3年もてばいいとこだとさ ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・  ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ノ\ /| 朝鮮中央通信ニュースです。本日、 .. i───i ゝ#〃⌒⌒ヽ 同志金正男は人民会議で発言しました。 _培二二二|_ く#{ミ/ノヾ、_彡 i (((!´゙リ)) //|ノ| ゚ Д゚ノ| 「新書や文庫の時代はもはや ノ リ ゚ Д゚ノリ ( つ旦O 終わった。これから原案や原作 レ从(つ旦O ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| の時代が始まるのだ。」 と/ // \ ___ / / //| | |\___\ i二二二二二二二二二i/  ̄ | |.====B.| | | | | | | |\|___|±◎|  ̄  ̄ | | ̄ ̄ ̄ ̄| \| テレビ台|
げ、原案経済・・・
佐藤大輔がスローライフだって?何を言ってるんだ あいつのはスルーライフだ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 資料を集め 執筆にのぞむ |:::::::::: (●) (●) | 原稿と向き合い しのぎをけずる |::::::::::::::::: \___/ | 儲のどよめき 拍手 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 手渡される新書 それが作家のよろこびだ 生きた証だ その道は まず豪屋が進めばいい! なぁ しばらく遊び回って 驚いたじゃないか クリエータセンスのある若者がずい分いだじゃないか。 しかし あの子らのまわりには コーチが原作家がいない。 おれが、作家のよろこびだ 生きた証だと執筆しているうちに 確実にあの子らの内の多くがダメになる。 あの子らを出来る限り多く原作して 将来何人ものトップ・クリエータを 出そうと考えているんだ。 だからこそ この若さで まだ充分現役作家としてやれるときに、 作家活動を断つ決心をしたんだ。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ 男だけ l:::::::::. | それも若い男が |:::::::::: (●) (●) | この病にかかると |::::::::::::::::: \___/ | 十人のうち ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 八人が死んだ 最初は 気味の悪い風土病と 思われていた疫病は 何年か後には この国一円に伝染する そして、この疫病は 勘合貿易の遣明船を経て 東南アジア交易圏に伝染し ポルトガル人の伴天連たちによって ヨーロッパにも伝えられる 人々はこれに抗する 手段を持たない 恐ろしい勢いで 男子の人口が減少してゆく
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ 天然痘に似た l:::::::::. | 症状のため |:::::::::: (●) (●) | 赤面疱瘡と呼ばれた |::::::::::::::::: \___/ | この病は結局 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 根本的な治療法が 見つからぬまま恐ろしい しかしごく一般的な 病気の一つとして この世界に 根付いてしまう。 男子の人口は 女子のおよそ 1/4で安定し 男のあまりの 生存率の低さゆえに 女が全ての労働力の 担い手にならざるを 得なくなる あらゆる家業が 女から女へと 受け継がれる事になる
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 天雷の様な怒声が響き渡った。 |:::::::::: (●) (●) | 「春長軒!申せ」 |::::::::::::::::: \___/ | 「惟任日向守が謀反にございます」 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 「たわけ!」 本能寺の主は床を大きく踏みならした。 ”彼女”は、騒ぎを聞きつけてすぐに装束を整えている。 伴天連から贈られた南蛮風の上下を着込み、腹には鈍い銀色に光る 南蛮具足(胸甲)を着けていた。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | ほぼ女子だらけの信長新記! |:::::::::: (●) (●) | 織田前右大臣信長と三州公による |::::::::::::::::: \___/ | 意地とプライドをかけての ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 激しき女の戦いが見物だよ。 当然、パルマ公は年齢も十五歳若くして、戦姫として登場させるよ。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | もちろん石田二成も出るよ。 |:::::::::: (●) (●) | |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
>335 似たような話を考えたが、剣と魔法の世界にでもして年取らない設定にしないと みんな扇千影とかサッチーになる。
それなんてスカーレットストーム?
将官がそろってオバサン声の「シムーン」の方が近いかも。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ 「いつかおわる本」 l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | あの日出逢わなければ 今も笑えてたのかな |::::::::::::::::: \___/ | あの日失くした笑顔 いつか おわる本 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ ほら今年も雨降る午後 儚い泡沫の色 空もやさしく見えないわ だって未完だもの いたずらなさだめに 言葉も出ないわ 豪腕作家の御大に もう戻れないの? あの日出逢わなければ 今も笑えてたのかな あの日なくした笑顔 いつか おわる本 ほら憂いた風吹くたび 揺れる悲しみの糸 他の誰もほどけないわ きっと御大以外 新刊の予定に 御大を探すのよ ぬくもりの記憶に 早くなる鼓動 あの日出逢わなければ 今も笑えてたのかな あの日なくした笑顔 今は遠い新刊 あの日出逢わなければ 今も笑えてたのかな あの日なくした笑顔 胸に残したまま あの日出逢わなければ 今も笑えてたのかな あの日なくした笑顔 いつか おわる本 あの日出逢わなければ... あの日なくした笑顔...
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | ら ら ら ら ら ら ら ら ら ら |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 見覚えのある書き出し 黄昏の本屋で胸が震えた 諧謔の文体 まぎれも無く 昔 愛してた あの本なのね 懐かしさの一歩手前で こみ上げる苦い思い出に 言葉がとても みつからないわ 御大が居なくても こうして元気で暮らしていることを さりげなく告げたかったのに 20年の時が変えたものは 彼の再版文庫と私のこの髪 それぞれに待つ本の元へ 戻っていくのね 気づきもせずに ひとつ昔の新書を取り 作者近影見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になって御大の気持ち 初めてわかるの 痛いほど 仮想戦記だけ愛してたことも 古書のワゴン盛りにのまれて 消えていく後姿が やけに悲しく心に残る 本屋を出るころには 雨もやみかけたこの町に ありふれた夜がやってくる ら ら ら ら ら ら ら ら ら ら
>332-336 石田ふたなり言いたいだけちゃうんかと
しゃべりすぎはいのちにかかわるぞ
あれだ、関ヶ原で捕虜になった石田ふたなりが、徳川方の武将に よってたかってアレされて、みさくら語で絶叫するような話を 読みたいんだよな、みんな。
エロゲしてろデヴ。 そして早く続き書かんかい
らめぇ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 21世紀後半、日本国は中華主義の波にのみ込まれようとしていた。 |:::::::::: (●) (●) | 太平洋市場を目指して中華人民共和国が太平洋の制海権掌握に進出したのだ。 |::::::::::::::::: \___/ | 日本国首相は、環太平洋諸国が連帯して中華主義に対抗しようと「APEC」構想を ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 打ち立て、自ら交渉の旅に出る。 最初の目的地がアメリカ(ハワイ)だった。 ハワイ出身のタレントが日本国首相に扮(ふん)し、祖国防衛に挑んだ日本の英雄の誇り高き生涯を描くことで、 日本の栄華と悲劇を偲ぶ。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 篝火の向こうから落ち着きの無い声が聞こえてきた。 「あひ…んっ…ひんっ…」 どっちの方がいいの? 「左様、宮部殿の右手、右手にございます。ええい、そこではない!(くちっ) そこがいいっ!(にゅちっ くちゅっ) あなたっ貴方が弄っている右手がいいの〜」 それを聞いて行長は苦笑いした。声の主が、 (ふたなりやな) と分かったのだった。石田二成、織田家直臣ではない。 秀吉の臣であった。要するに陪臣であり、一城の主である宮部善祥坊継潤に あのような権高な態度を取れる身分ではない。 (なのにまぁ) 行長は軽く頭を振り、現実に注意を戻した。 「あッ行長殿ッ すごいッ…膣内でひだひだが○ちんぽ…ぎゅうぎゅう締めつけて…ッ すごく良いです。うねっています。す…好きいっ」 (儂の仕事はここまでやが)
/ ヽ / , i i、 ト、 ', 人__人__人__人__人__人__人__人 / /! ./| |ヽ i ヽ i / /! /|.! l ./ | | ヽ | \ | く こうなったら ./ | /!//''|l‐=/、 ! | ,ゝ- ‐‐\ | ノ はっきり言わせてもらうわ l, :l.|//__ァテゝ、ヽ ! ヽテ = 、ヽ !  ̄ヽ !| !|| i`、.}{ i゙! ` ´ }.{; 'ィヾミ ∧ j Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒′ ! i :| '' "´, ‐'=''´ | i`:} / /ハ ` | ヒ/ /ソ __人__人__人__人__人__人__人__人__人 /人| ヽ ヤ‐ヽ ,イ l /!/ / 〃 l l `、 ' ‐ ' ,/ /,r, |/ | < 御大に社会復帰はむりよ l l,.-, `ヽ、 ,. ' _// ‐‐ 、 ヽ ムリムリムリムリ かたつむりよ!! // >:t' ,. '´/′ _>─- 、,_ ヽ // /ノ,._'´ 丿 iヽ , '´ ` Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒′ / - ' /-) _' i' ノ‐ ' ヽ、/
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | みんなが楽しそうに新刊の話をしているの見て、いいなぁって思ってた。 |:::::::::: (●) (●) | 仮想戦記はとても新刊びんぼうで、でもボクはこんなだし… |::::::::::::::::: \___/ | でも…さびしくて。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ いつのまにか、こっそり(ラノベで)ボクも新刊だしてみた。 みんなみたいにうまく売れなかったけど。見つかっちゃった時は少し恥ずかしかった。 でも、うれしかった… みんながボクに気づいてくれた。執筆は辛いけど…もう辛くなかった。 ボクはもう、一人じゃないんだって。そう思えた。 でも…やっぱりいけない事だった。みんな今まで騙してゴメンね。やっぱりボクには資格がなかった。 今までボクを応援してくれて、ありがとう。 みんなにたくさんのあったかい思い出をもらったから、ボクはそれで十分です。 どうか、私が原作家になることを許してください。 うまく原作が出来るように、今も頑張っています。 そうしたら、もしかしたら、また… それは絶対にない。頭ではわかってる。 でも、そうせずにはいられないボクを、どうか許してください。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ 新刊出なくてごめんね。 l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 僕が何故新刊を出せないかは、 |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 静朝読めば判るのでよろしく。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 私はじろじろ見られていた。 |:::::::::: (●) (●) | 儲は私が佐藤大輔であることを確かめると、 |::::::::::::::::: \___/ | 「ちょっと来い。お前は仕事場の方へ移るんだ。」 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ と怒鳴りつけた。 私はエロゲーを買いに来ていると抗議した。 「駄目だ。お前は店から出て行け。」 儲は無理やり私の腕を掴み、エロゲもろとも店内から放り出した。 身に凍みるような厳しい寒さだった。 私は腰掛けたまま、震えていた。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. ノ | ほんとうは地連と★の続きがもう少しで出せるはずだったのに |:::::::::: (●) (●) | 冥王星関係の記述を全部直さなきゃならなくなったせいでダメになったよ |::::::::::::::::: \___/ | こういうことがあるとやる気なくなるね ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ うらむなら国際天文学連合をうらんでね
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ 一括変換で「惑星」を「矮小惑星」に変えろよ。少々矛盾が生じても 気づかないでいるフリくらいしてやるから…
::::::::::::::::|..| /⌒⌒ヽ;⌒⌒\ ::::::::::::::::|..| ∩ ヽ; `ヽ もしもし、佐藤君?原稿見たよ。 ::::::::::::::::|..| /|| '' '' /:::`^´ ̄ `゙ヾヽ ::::::::::::::::|..| / ||´ゝ`:::::::: ヽミ そうそう、「静朝」の浅岡が転職を妄想する ::::::::::::::::\|__/..{,/:::::━━'ソ:i:i:'━:|Τ ところ。あれじゃ駄目だからね。・・・違う違う、 〔 ノ´ヘ:::---( )-( )ヾ 「ビックサイトで同人誌」のクダリのところよ。 ノ ノ^,-ヘ:::::  ̄  ̄ | , /´ ´ ' , ^,、:::::/ ゝ i ・・・うん。それじゃ駄目。ちっともリアリティ / ノ'"\ ー─ヽ ,/ が無いでしょ。ちゃんと「アキバでエロゲ屋」 人 ノ\/::  ̄´ / のネタに直してね。直さないと企画ボツだから。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ______ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | ____ /. \ 「・・・アニメやマンガや裸のかわいい | |心に深い/ ∪ ヽ 二次元美少女が山のように出てくる | |傷を負う.| ∪ ::::::::::::::| 怪しげなゲームとその関連商品に大枚 | |人付き合| ::::::::::| をはたく頼もしい三十過ぎの男性国民 | |不得手な| ∪ :::::::::::::| たちを相手にした店を開きます」 | |____\ :::::::::::::ノ └___/ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::| 何で自分の趣味のことを書かなければ |\ | :::::::::::::::::::| ならないんだ。畜生、何がリアリティだ。 \ \ \___ :::::::::::::::::::::|
::::::::::::::::|..| /⌒⌒ヽ;⌒⌒\ もしもし、佐藤君?原稿見たよ。 ::::::::::::::::|..| ∩ ヽ; `ヽ ::::::::::::::::|..| /|| '' '' /:::`^´ ̄ `゙ヾヽ 「奴隷たち」のアタマだけど、日本のあのテの ::::::::::::::::|..| / ||´ゝ`:::::::: ヽミ 技術者の描き方がイマイチだね。みんな「ヲタ」 ::::::::::::::::\|__/..{,/:::::━━'ソ:i:i:'━:|Τ なのは君も十分判ってるでしょ。 〔 ノ´ヘ:::---( )-( )ヾ ノ ノ^,-ヘ:::::  ̄  ̄ | , ネットサーフィンとか新聞とかAVとか駄目だから。 /´ ´ ' , ^,、:::::/ ゝ i エロゲも浅岡で使ったから駄目。・・・何が良いか / ノ'"\ ー─ヽ ,/ 思いつかない?君の机の上にあるでしょ、「ヲタ」 人 ノ\/::  ̄´ / 好みのモノが。・・・私が書こうか?知ってるから。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ______ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | ____ /. \ 「・・・マニュアルを読んでいるものが一人、 | |マニュアルを/ ∪ ヽ 少年ジャンプを読んでいるものが二人、 | |ジャンプを.| ∪ ::::::::::::::| ジュブナイル小説を読んでいるものが三人、 | |ジュブナイノ| ::::::::::| 奇怪なセックス妄想を描いた同人コミック誌 | |同人コミッ.| ∪ :::::::::::::| を熟読しているものが二人」 | |____\ :::::::::::::ノ └___/ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::| 何で自分の趣味のことをここまで描く必要が |\ | :::::::::::::::::::| あるんだ。畜生!畜生!畜生! \ \ \___ :::::::::::::::::::::|
当然オチは判っているよね。 書かないと企画ボツだから。 /⌒⌒ヽ;⌒⌒\ ./ ヽ; `ヽ 「・・・彼の机の上には、マニュアルと / '' '' /:::`^´ ̄ `゙ヾヽ マンガ雑誌とジュブナイルと同人誌 /´ ゝ`:::::::: ヽミ| の全てがあった」 ..{; ;,`/:::::━━'ソ:i:i:'━:|Τ }(ヘ{:::---( )-( )ヾ. ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ レヘ,::::::  ̄  ̄ | / ∪ \ ゝ{:::::::/ ゝ i. / ∪ ヽ ヽ::::::: ー─ヽ ,/ l:::::::::. | _,. -'|\:::  ̄´ /. |:::::::::: (●) (●) | r'" (ヽ `゙ .--,i ´,ノ)ヽ |::::::∪:::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ ____ / \ // ./ / \___ |. // ./ | \ |つ ̄|つ. // ./ |  ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|// ./ ..  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄
361 :
名無し三等兵 :2006/08/26(土) 00:07:04 ID:9IT9kPx0
ワラタ
ワロスwwwwwww
だめだこりゃwww
まあオレも同じようなものだがwww
我等は挫けず。
366 :
名無し三等兵 :2006/08/28(月) 19:03:59 ID:bKgLj6Tb
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ 待てど暮らせどこぬ新刊を 宵待草のやるせなさ こよいは原作しか出ぬそうな
原作でもいい。逞しく育って欲すぃ。
,,,、、、、、、、,,,, ,,、ィ.:.:.ヽ:.::l::::l:::::ィ彡 ミミヾ.:.:.:.:ji.::j!:::j::::;;ィイ彡 ミ.:.ヾ;r''"゙´  ̄``ヾ.:.:::彡 ミヽ.:/ `ミ/ やぁ…儲の梅岡だよ! ミミ/ ⌒ ⌒ N .僕はな、新刊を待ち続けるってのは /ヾ! ´‘ ` '‘ ` リ 儲生活で一番の宝だと思うんだ ヽい / / ``i r─ァ / 今日はプレゼントがあるんだよ ト.、  ̄ / _」 `ー-- < , -‐─‐、 /| ̄ ! / \. ┌─しししし──┐ .:::::i ゙、 / /ヽ.::::...| 頑 | ::::::', \ ヽ / / !:::::::|ガ 張 ガ .| ::::::::', \/ ⌒ヽ/ /.::::::::| ン れ ン .| ::::::::::', ヽ / /.:.:.:::::::| バ 儲へ バ ..| ::::::::::::',. /´ 1 /.:.::::::::::::|バンガ 頑 ガンバ | ::::::::::::::', | | /.:::::::::::::::::| ン 張 ン | :::::::::::::::.\| _|/::::::::::::::::::::::::! バ れ バ |
皇国のしゅごキャラ! ‥言ってみただけ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 儲の仮想戦記離れ、御大離れが叫ばれています。原因は明白。誰もが御大を 信じられなくなってしまったからです。 「御大が自分たちを幸せにしてくれる。御大が新刊を発刊すれば、この世は ユートピアになる」という神話はすっかり崩れてしまいました。 それどころか、ものごとを現実的に考えることよりも、空想力を膨らませて 夢の世界を持つことの方が、ずっと素晴らしいことと考える儲が多いのです。 例えばクリスマス問題。 ある新参儲は、儲歴3年のクリスマスまで、クリスマスに新刊が出ると信じて いました。もう儲歴3年ならそろそろクリスマス新刊を卒業してもよかろう、と 思った私は、新参儲に真実を話ました。 新参儲は大声で泣き出し、その後も「新参儲の中でクリスマス新刊がないと言って いるのは自分だけ」と不満そうでした。 知り合いや他の古参儲に話しても、「新参儲の夢を奪うなんて、とんでもない」 と責められてしまいました。 さて、私は新参儲の夢を奪ったのでしょうか?
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 夢には二種類あると思います。 一つは、クリスマス新刊のように、何年かたてば真実を知って消えてしまう夢。 もう一つは、厳しい現実をきちんとふまえて、なお目指す夢。 新参儲に夢を見せてあげたいという気持ちはよくわかります。 古参儲になればつらい現実が待っているのだから、せめて今だけでも新参儲らしい 夢を、という考えかたもダメだとは思いません。 けれども私は、それよりも厳しい現実に負けない夢を持ってほしいと思います。 この「月面基地」も、そういう気持ちで書きました。 「お月さまに基地がありました。ウサギの子供達が集まる小さな基地です‥」 こんな夢物語に逃げず、厳しい現実を踏まえ、科学的・社会学的に正確なシミュレーションを 心掛けました。 月面に基地ができるためには、大勢の人間が移住してくる必要があります。 それほど長期間、大勢の労働力を必要とするには、それを支える産業が必要です。 つまり、企業が利益を求めて動く何か、月面でしか作れない何かが必要、というのが 現実的な解答です。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ このお話では「月面でのヘリウム3の発掘が可能になった」ということにしました。 新資源から得られる利益を前提に、企業が月面に工場を作る。安価に労働力を 月に送り製品を地球に輸出するために、可変推進方式複合エンジン(トロフィーエンジン)を 開発する。 これならば月面に基地を建てなければならないほどの人口になってもふしぎではありません。 月に移住してきた人達は、最初は自分がどの国の出身か、といったことにこだわるでしょう。 けれども何年も経つうちに、徐々に自信と誇りを持ち、文化も月面で独自に発展を遂げるでしょう。 それはどんな文化でしょうか。 こういうリアルな考察を積み上げて作った世界には、夢がないでしょうか。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 現実の世界では、様々な厳しい制約があります。そんな現実から目をそむけることも、時には 必要でしょう。 けれども、目をそらすばかりでは、現実の仕事にやりがいを見つけることすらできません。 佐藤大輔御大とともに困難を乗り越えて叶った夢は、現実を知れば消えてしまう空想よりも、 ずっと素晴らしいと僕は思います。 これからの儲達にも、新刊マダーというだけでなく、そういう夢を持つ強さや力を身につけて もらえればと思います。 インスパイア(こちら月面基地)
, ´二ゝ─‐-─‐ヘ . / ./∠ ──‐‐-.ヘ. ヽ、 /"..://´‐.T.丁¨ T ー 、 Y ',ヽ /./ .:./:./ :.:./l:.! i.:. !:.:. ヾ..i:. !:.:ヽ / / .:./.:/ :.:./ !:!:. ハ:.: ',:.:.:. `!: l:.:.:ハ /.:, イ.:;'.:.`:ト 、バ:.ヽ\.:ヽ,.:.:.:.:.!: !ヘ:.:ハ / / イ.:.!.:.!:.!,-―==、 ,;==-_丈i:. ! ハ:.ハ /:./ !.:.!.:.i.:f _,ェァ-) rェュ.,_ ヾ :!ヽ l:.ハ /:./ !.:.!.:.i.: / | l "― ヾ :!ヽ l:.ハ /:./ , !.:.!.:.iハ y'" ヽ、 j:. j/ j:.:ハ /:/∧,」 !.:.!.:.!ヘ / ~^-^~ヽ ,/:.イ!ハ┘:!ヾ /:/∧,」 !.:.!.:.!ヘ ___, ,/:.イ!ハ┘:!ヾ <もう出ない。諦めろ //!:.バ:.:.:| |.:.ハ.:V ゝ、 ´'-=-'`ィ/:./:.:i/^l:.! ヽ レ' !:.! i.:.:.ヾ!ヽハ.:V.:.:.:.:> ,,ィ´V.:/.:.:/ リ:| !:i !.:.:.:.:.:.:.:{ハ.:V'´ /′ .少'/`ー| /j/ ヾ ヽ_, '7// /-、 -/ " /フ ヒ=ヽ ハ ヽ. /// /'´ ̄/ /// ,`弋 \ / { y'// ,'---/ //- ′.Y´ , `ヽ`l / ヽfl l l ! / //〈 `ー〈::....ノ V / !l l !. ! ./ /// ヽ_ー 、 `ヾ_/ // . / _∧ l ! !ロj /// フ-、`ー┴‐-〃 . / / ハヾ l l /// ヽ | `ー‐一′
|┃≡ |┃≡ ガラッ.|┃∧∧ .______|┃´・ω・)<まだやってんの? | と l,) ______.|┃ノーJ_
>>376 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/ ヽ
l:::::::::. | すいませんお客さん、もうカンバンなんですよ。
|:::::::::: (●) (●) |
|::::::::::::::::: \___/ |
ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
あのころ、人々はまだ疑うことを知らなかった。 ロマンに溢れた遠足、荒々しい男らしい冒険・・・。 新刊は後三週間――出征すれば息もつかぬうちに、すぐ終わる。 大した犠牲を出すこともない・・・。 私たちはこんなふうに、20xx年の新刊を単純に思い描いていた。 クリスマスまでには新刊が発売される。 新しい信者たちは、笑いながら御大に叫んだ。 「クリスマスにまた!」
379 :
忘れてた :2006/08/29(火) 17:40:51 ID:???
従軍したオーストリア人信者ツバイク ――――――――――――――――― 昨日の新刊 より
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | ネタは滅びぬ。 |::::::::::::::::: \___/ | 何度でも焼き直す! ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 料理も |::::::::::::::::: \___/ | 小説も ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 同じです 出来たてを すぐ頬張るよりも いったん火から下ろして冷まし、 再び温め直したくらいが、味がよくしみこんで人生の深いあじわいを 楽しむことができるのです。 書き下ろしの出来たてを すぐ読むよりも いったん執筆から外して絶筆にし、 再び文庫化され直したぐらいが、ネタがよくしみこんで人生の深いあじわいを 楽しむことができるのです。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 遊ぶ金ほしさに、長者番付を見て自分も、 |:::::::::: (●) (●) | 小説家になってみたものの、 |::::::::::::::::: \___/ | さっぱり文庫が売れず、 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ ついカッとなって、D-17を書いたら、 他も書けと担当に詰め寄られ、怖くなって逃げた。
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ 屁理屈はいいからさっさと書け
>>383 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/ ヽ
l:::::::::. | すいませんお客さん、もうカンバンなんですよ。
|:::::::::: (●) (●) |
|::::::::::::::::: \___/ |
ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
, ´二ゝ─‐-─‐ヘ . / ./∠ ──‐‐-.ヘ. ヽ、 /"..://´‐.T.丁¨ T ー 、 Y ',ヽ /./ .:./:./ :.:./l:.! i.:. !:.:. ヾ..i:. !:.:ヽ / / .:./.:/ :.:./ !:!:. ハ:.: ',:.:.:. `!: l:.:.:ハ /.:, イ.:;'.:.`:ト 、バ:.ヽ\.:ヽ,.:.:.:.:.!: !ヘ:.:ハ / / イ.:.!.:.!:.!,-―==、 ,;==-_丈i:. ! ハ:.ハ /:./ !.:.!.:.i.:f _,ェァ-) rェュ.,_ ヾ :!ヽ l:.ハ /:./ !.:.!.:.i.: / | l "― ヾ :!ヽ l:.ハ /:./ , !.:.!.:.iハ y'" ヽ、 j:. j/ j:.:ハ /:/∧,」 !.:.!.:.!ヘ / ~^-^~ヽ ,/:.イ!ハ┘:!ヾ /:/∧,」 !.:.!.:.!ヘ ___, ,/:.イ!ハ┘:!ヾ <諦めろ //!:.バ:.:.:| |.:.ハ.:V ゝ、 ´'-=-'`ィ/:./:.:i/^l:.! ヽ レ' !:.! i.:.:.ヾ!ヽハ.:V.:.:.:.:> ,,ィ´V.:/.:.:/ リ:| !:i !.:.:.:.:.:.:.:{ハ.:V'´ /′ .少'/`ー| /j/ ヾ ヽ_, '7// /-、 -/ " /フ ヒ=ヽ ハ ヽ. /// /'´ ̄/ /// ,`弋 \ / { y'// ,'---/ //- ′.Y´ , `ヽ`l / ヽfl l l ! / //〈 `ー〈::....ノ V / !l l !. ! ./ /// ヽ_ー 、 `ヾ_/ // . / _∧ l ! !ロj /// フ-、`ー┴‐-〃 . / / ハヾ l l /// ヽ | `ー‐一′
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | すいません。すいません。 |:::::::::: (●) (●) | |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
What's your job title? / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | Writer. |::::::::::::::::: \___/ | I'm writing a book. ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
日文でOK
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | エロゲ いず すばらしい! |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ お酒 いず すばらしい!
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | I want to be a paperback writer. |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ 文庫化するネタが無くなったら「外国語に翻訳されました。新刊です!!」と言われそうな気がした。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | Dear Sir or Madam |:::::::::: (●) (●) | Will you read my book? |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
>>392 そうか・・・じゃあ勉強しとかないとな・・・
まずは英語からだろうか。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | Will you take the pocket edition. |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | It took me years to write. |:::::::::: (●) (●) | Buy it. |::::::::::::::::: \___/ | Buy it. ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | While the novel is "incomplete". |:::::::::: (●) (●) | But I need a Money. |::::::::::::::::: \___/ | So I want to be a paperback writer. ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ Paperback writer
>>395 ハングル語版のほうが早いんじゃないか?
作中の日本が、別の国に置き換わっているかも知れんが。
Shakespeare likes チンパンジー?
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 小説とは、かならずしも完結をめざしてかきあげられるものではない。 |:::::::::: (●) (●) | すべてのプロットがそうであるように、企画と梗概にあたって重視されるのは、 |::::::::::::::::: \___/ | 想定された状況にどれほど適合するかである。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ つまり、望みうるものは最良、そういうことになる。 そしてもちろん、それが常にうまくゆくわけもない。
404 :
名無し三等兵 :2006/08/31(木) 22:29:23 ID:nMRG8Z0G
もう、いい加減あきらめろ。 書かないって言っているんだから。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 小説家は威厳と能力と慈愛をもって読者を統率し、読者はそれに献身をもってこたえる。 |:::::::::: (●) (●) | そして両者は一体となり新刊を実現する。儲における理想とはまあそのようなものとなる。 |::::::::::::::::: \___/ | もちろん、これはあくまでも理想であって現実とはかなりことなっている。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 小説家は遅筆であるかもしれないし、読者は何らかの理由で信心をうしなっているかもしれない。あるいは小説家と読者が ともに理想的な条件をみたしていても、出版社からとどいた方針がすべてを台無しにしてしまうかもしれない。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 僕は成功者になりたかった。 |:::::::::: (●) (●) | 成功して その姿を |::::::::::::::::: \___/ | みんなに、儲に ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 見せ付けたかった。 何がいけなかったんだろう。 僕はいつだって優秀だったはずだ。 周りだって みんなそう言っていた。 なのに 最初のRSBCを 乗り越えられなかった。 一回目でもう最後の引き金を引いてしまった。 僕は今 負け組。 原作者だ・・・ 「小説家」にすらなれなかった なんて・・・ 「小説家」って 難しいね・・・ ねえ 儲。なんで僕を そんなに誉めてくれたの !? 僕のどこが そんなに優れていて いっぱいボードゲームや新書を買ってくれたの !? みんなが御大、御大って、あんまり誉めたりするから 僕 自分が優秀な人間だって 勘違いしちゃったじゃない!! それで このザマよ 僕なんて ホントはダメダメだったんだ 勝手に御大なんて つけないでよ !!! 何の保証にもならない綽名で 勘違いさせないでよ !!
>>404 アホが妄想垂れ流ししてるんだから無視しとけ
それでも それでも俺は信じたいんだ
信じるだけならタダだしな。
ていうか、あの、 いましがたもの凄く恐ろしいことに気づいたんだけど もしかして、○○みたいな冒涜的な小説読んで喜んでると 確実に女の子にモテなくなるんじゃ(ry
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 信じるものは 救われない |:::::::::: (●) (●) | |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
そろそろきびしくなってきたので 監修大戦略買ってくるかとオークションでアドテクノスのゲーム買うか どっちかしようと思うんだけど。 どっちにするべきか
大戦略はやめとけ。 ドラゴンエイジコミックのゾンビものにするのが吉。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 我らと共に新書の文庫化を待たれよ、 |:::::::::: (●) (●) | あるいは、怪物王女でも買いなされよ。 |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 世間には二種類の人間がいる、 |:::::::::: (●) (●) | 何でも白黒をつけたがる奴と |::::::::::::::::: \___/ | それなりでいい、という奴だ。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 僕は後者に属する一人だ。ある意味計算高いのかもしれない。 それなりを認識できるというのはある種のバランス感覚の表れで、 バランス感覚とは自分と他者の関係をかなりイヤな目で見つめない 限り維持できないからである。 まあ、僕なりの「The Way of Life」というやつである。 儲は「マジメではない」という点にこだわり、僕を批判した。 どうやら僕が目を三角にして執筆することも作家の名の下に強権を 発動することもなく、まあだいたいの読者にとっては楽しく信者活動を 進めようとしたことが気に入らなかったらしい。 おそらく儲は重苦しい顔をしてあれこれと執筆したり、わけのわからない 相談を持ち込んでくる連中を手厳しくはねつけたりして…………… なんというか、まあ、作家してます、という空気で物事を進めるべきだと 言いたかったのだろう。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 冗談じゃない。バカじゃないのか。 |:::::::::: (●) (●) | マジメな顔をしてやっていれば確かに |::::::::::::::::: \___/ | 恰好はつくだろう。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ しかしそれだけのことだ。 なにかを実現するために行動することではなく、自分はマジメであるという点に 酔っているだけなのだ。 やっぱりバカバカしい。 だいたい、見かけがマジメじゃないことどこがいけないのだ。それだけ余裕が あるってことじゃないか。余裕があれば突然発生するゲーム監修にも落ち着いて 対処できるし、なによりエロゲの進行に不必要なプレッシャーを持ち込まずにすむ。 悪いことなんかひとつもない。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | もしかして…… |:::::::::: (●) (●) | マジメでないことが不真面目とイコールだと考えていたのか? |::::::::::::::::: \___/ | どんなことにも楽しみを見つけようとしている態度をふざけている ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ と受け取っていたのか? だとするなら、儲はやはり大バカ野郎だ。ナニナニとはこうでなければいけない。 作家は続刊を書かなければいけない。自分のイメージと異なるものは絶対に受け入れられない。 なぜならそれは間違っているからだ―――― これでは、バランスをとることもできない。この世の人間は誰も彼も生まれも育ちも違っており、 違っているからには他人とまったく同じ意見などもてるはずがないのだという現実を頭から無視して いるからだ。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 冗談じゃない。儲はやはり大バカ野郎だ。 |:::::::::: (●) (●) | 確かに僕はマジメには見えないかもしれない。 |::::::::::::::::: \___/ | しかしそれは中年太りの金正男体型であることや、 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 執筆しないで酒とエロゲにはまっていることと同じ、 どうしようもないこと、僕そのものの現実だ。 しかし僕は決して不真面目なつもりはない。作家としてできるかぎりのことはやってきた。 僕は確かにマジメではない。しかし、本気ではある。 マジメになど死んでもなりたくはないが、本気にならなければ作家で居続けることは できないことぐらいは知っている。
|┃≡ |┃≡ ガラッ.|┃∧∧ .______|┃´・ω・)<まだやってんの? | と l,) ______.|┃ノーJ_
曰 | | ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ノ__丶(〃´Д`)_ < 早く新作持って来い!! ||日||/ .| ¢、 \__________ _ ||本||| | .  ̄丶.) \ ||酒||L二⊃ . ̄ ̄\ ||\`~~´ (<二:彡) \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ . || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 次の新刊は、遙か☆の |:::::::::: (●) (●) | 文庫版でいいかな !? |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
422 :
名無し三等兵 :2006/09/03(日) 00:10:08 ID:xLdrqkfV
書かないとか言ってるらしいが、 書かせろよ、出版社。 けど、半端は止めてくれ。 川又みたいな終わらせ方なら、物書きとしても終りになるし、 「無かった方が良かった」というオチもありえる。 き ち ん と 書 か せ ろ 。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 私の帰る家は |:::::::::: (●) (●) | あなたの文庫のある街角 |::::::::::::::::: \___/ | 夏の雨に打たれて ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ あなたの新刊をさがすのよ あなたの帰る家は 私を忘れたい街角 筆を走らせてるのは 既作と似ていない時代物 心が街角で泣いている 未完はキライだとすねる 未完上手と言わないで 原作だけ連れてゆかないで 私を置いてゆかないで 未完が好きなわけじゃないのよ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 雨のようにすなおに |:::::::::: (●) (●) | あの人の新刊は流れて |::::::::::::::::: \___/ | 雨のように涙して ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ サヨナラの海へ流れついた あとがきなんてよしてね なんどもくり返し泣くから メールだけで捨ててね まだ執筆中だよとだましてね 心が街角で泣いている 未完はキライだとすねる 未完上手と言わないで 原作だけ連れてゆかないで 私を置いてゆかないで 未完が好きなわけじゃないのよ 未完上手と言わないで 原作だけ連れてゆかないで 私を置いてゆかないで 未完が好きなわけじゃないのよ
>>422 少し考えた上で「きちんと」とか言って適当にやっちゃう、
あ〜る君みたいな編集を想像した。
バレンタインネタのやつね。
のんきに 原作なぞ しおって 御大 貴様 やる気はあるのか? / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. ノ | 原作しないと ご飯が食べられないじゃないか。 |:::::::::: (●) (●) | ご飯を食べないと お腹かすくじゃないですか。 |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ お前は少し痩せてもいいんじゃないのか
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. ノ | 怒ると 胃に悪いぞ。 |:::::::::: (●) (●) | 胃が悪いと |::::::::::::::::: \___/ | こはんが食べられなくなるんだ。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
怒りを忘れてはならぬ。
,.. -──- .、 , ‐'´ __ `ヽ、 / , ‐'"´ ``''‐、 \ / / \ ヽ . y' /` ‐ 、 ,.. -'ヘ ヽ. } ,' / /`,ゝ' ´ ヽ Y. . i ,' { { ヽ `、 書け!大輔! l ,イ─- 、.._ ヽ ,, _,.. -─:} ! 大輔!何故書かん!? . | r‐i| ー=ェェ:ゝ ,.∠ィェェ=ー' |r 、. l | {ト」l|. : | " ``: |!トリ | . │ ヽ、| ;.」_ |'ソ ! . │ ヽ r──ッ /ノ | | lヽ  ̄ ̄ / イ │ . ! 丶ヾヽ ~ , ' ノ │ ! ト. ミ.ゝ ヽ.____./ / l / ヽ ヽ├ ============/イ ,' / , ' \. | ゝ-|||‐ァ' |ノレ'/ ` ┤ ヽ.|||ノ ト, __,. -‐'´ゞ:=====|||=====' ' ` ー-
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ わたしが原作家に l:::::::::. | なったからには… |:::::::::: (●) (●) | 3年で藤美学園を |::::::::::::::::: \___/ | 優勝のねらえる ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 学園にしてみせます!
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 道に倒れて だれかの名を |:::::::::: (●) (●) | 呼び続けたことが ありますか |::::::::::::::::: \___/ | 人ごとに言うほど たそがれは ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 優しい人好しじゃ ありません 未完の気分に味をしめて あなたは 私に文庫をだした 私は 未完を忘れたくて あなたの心を見ずに 文庫を買った *)未完はいつもついて来る 新刊の後ろをついて来る それが私のクセなのか いつも目覚めれば未完 あなたは憂いを身につけて 一ツ橋あたりで 名を上げる 眠れない私はつれづれに みかんうた 今夜も口ずさむ だれが名付けたか 私には みかんうた唄いの 陰がある 好きで未完唄う 筈もない 他に知らないから 口ずさむ 本の終わりはいつもいつも 立ち去る者だけが美しい 残されて戸惑う者たちは 追いかけて焦がれて泣き狂む *)繰り返し
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ 原作の次は作詞家か…。お前の行き着く先は何処なんだ。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ 僕はこれからも今までのと同じような材料を使って創作するつもりである。 l:::::::::. | あれを単なる仮想戦記小説の仲間入をさせられてはたまらない。 |:::::::::: (●) (●) | もちろん今のがたいしたものだとは思わないが。 |::::::::::::::::: \___/ | そのうちにもう少しどうにかできるだろう。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ 僕の書くものを、未完成がすぎていると言うて非難する人がある。 l:::::::::. | しかし僕は、大いなる未完成品を作りたいと思っている。 |:::::::::: (●) (●) | 芸術の境に完成品はない。 |::::::::::::::::: \___/ | 大いなる未完成品に至る途は、小なる完成品あるのみである。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 流行の大なる完成品のごときは、僕にとって、なんらの意味もない。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | ほめられれば作家が必ずよろこぶと思うのは少し虫がいい。 |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | それから僕はいろんな事情に妨げられて、この年はちっとも働けなかった。 |:::::::::: (●) (●) | 働いた範囲においても時間が足りないので、無理をしたのが多い。 |::::::::::::::::: \___/ | これは今考えても不快である。自分の良心の上からばかりでなく、 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ ほかの雑誌の編輯者に、さぞ迷惑をかけたろうと思うと、実際いい気はしない。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | これからは、作ができてから、遣うものなら遣ってもらうようにしたいと思う。 |::::::::::::::::: \___/ | とうからもそう思っていたが、このごろは特にその感が深い。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | そうして、ゆっくり腰をすえて、自分の力の許す範囲で、少しは大きなものにぶつかりたい。 |:::::::::: (●) (●) | 計画がないでもないが、どうも失敗しそうで、逡巡したくなる。 |::::::::::::::::: \___/ | アミエルの言ったように、腕だめしに剣を揮ってみるばかりで、一度もそれを実際に ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 使わないようなことになっては、たいへんだと思う。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 自分のいくじないのが恥かしい。心から恥かしい。 |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
{:::.:::.:::>.::´ ̄ヽ、 ,. -一 ヽ_ ,. -┘.:::.:/:.:::.:::.:::.:::ノ::.Y:;___.:.:./.:.:.:.:.ヽ (.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:;:、;:;∠二:.ヽ`ヽ.:.:.:.:.:.:.:、 ):.:::.:::.:::.:::.:::.; '´ //〈.:.:.:.:\ \.:.:.:.:.:.:.::ヽ-へ r''".:::.:::.:::.:::.:::/ / / / ハ `ー‐┐\ ヽ:.:.:.:.:.:.:ノ=ニ):\ { ::.:::.:::.:::.:::.; ′ / | {_:.:.:.ヽ ヽ:.:.:.(二`V/^):、  ̄つ.:::.::/ / ,′ | |  ̄ヽハ. i.:.:.:.:.`i!ヽ.!_/:./ (:.:::.:::.::!l! l i |l! | ノ:.:.| |:.:.:.:.:.:||:.ト、;:ノ `7:.::|l| | ハ ;'| し-、| |:.:..:_ノ.|.:| | ヽ|H | | l__, / | / / ノ|/:.:ん. l |:.| | |l!ヽ. 代「 ヽ. , / `ト、/! ,イ. く:.:/:.; -┘| L」 ! | l N.--ミ ヽ/ソ _レ'´ lメ // |/ | | | | ! |l,ィ^h.、 ´ ̄ ヽ 1 | | | | | !( { { | | ' _, """ ノ!| | | | | !.| |_\ ヽ、 _,. <._| ! |ヽ. | | | プッ、次は作詞家? !/〈.:.:.Y_>、 }、 ̄´;:;:;:;:;:;://| |:.:.::', l l | ム-レく.:.:.:_}ノ:@;:ニ、;:;:;//;:;! 、|:.:.:.:.:L_ ! ! | _,.∠=ニ〈:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ニ V;〈〈_;/| ヽ:.:.:.:.:.:L_l ! | `ーニ二_‐ヘ.:.:.:.:.:.:.:.:(゙こ /'^ヘ V:.:\ \:.:.:.:.:{! | ! <:.:.:. ̄} .:.:.:.:.:.:.:`} ノ:.:..:.ハ V:.:_>- ヽ.:.:.:.} | i |_>'7.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:Y.:.:.:.:.:.:.:.::.:>'" /:.:r‐'´〉、 i
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. ノ | 作詞?違うなぁ・・・ |:::::::::: (●) (●) | 俺という存在がすでに詩だから・・・ |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
!:::::::::::::::::::::/::::/ l l ,l | | l ! ! l l l:: !:::::::::::::::/!:::/ | ! ! | / ! !_!-‐ァ l | | | ! !: !:::::::::/,-、∨ _!__, --、| ! | | ! |`r'´! l ! | | < |::://:::::::!:! | { }`゙`ト!、 ! | | !/ ! ハ | ! !: -、!'/:::::::::::ノノ! !ヽ!`T´! !| !`ト、 ! ! ! // ! ! ! |: ヽヽ:::,、:::/ィ ト、|_ァ=ァ==ミ、トl ! l ,イヽ!,イ/ l ハ | ! 〉!:/::ヽ/| | ヾ {っr⊂かミヽ| ! // /メ _// ! | ! | |:: _/∧::::::::) l! ! `┴-ニ、ノ V //〃 ヽ/'``ト、 l l l | l:: -' ヽ:/l |ヽ ! ` '´ /' _ /イ メイ ! l /:: -ヽ ヽl | l | 7っ`ヽ'´ l// j / / /レイ:: ヽ l ! | | _{ r⊂∧ ,.イ / ,イ /-イ !:: \ ヽ! | ! ! / `ヽン ノ// , イ/彳 ! l::: _`ニ=| | l | 、 '´ ,イ l イl l |:::! ! !::: ::::::::::::::! |\ ! l ` - /イ / l !| !::l l l:::/ ⌒l:::::::| !--ヽ! | /´ !/! ! || !::| ! レ 、 ヽ´| ! | ! | _, '´ 〃 l l || l:::l! | `´ | ! l | !` ト __ .. -‐=ニ´、 // ! l || !::|| ! ', ', ! | ! Y´`ヽ‐、 \> / ……ダメだ… どうしても続きがでないぞ。 くそ… このッ ……いいのよ ジュン ジュンの言う通りだったかもしれないわ。 完結が欠けた不完全な小説だとしても… それを埋めようとしてくれる人がいる。 御大の想いは確かに ドラゴンエイジ・ウルトラジャンプにあるのだわ それが今の真紅の宝物 私は誇り高いローゼンメイデンの第五ドール。 そして幸せな御大の儲………
, ´二ゝ─‐-─‐ヘ . / ./∠ ──‐‐-.ヘ. ヽ、 /"..://´‐.T.丁¨ T ー 、 Y ',ヽ /./ .:./:./ :.:./l:.! i.:. !:.:. ヾ..i:. !:.:ヽ / / .:./.:/ :.:./ !:!:. ハ:.: ',:.:.:. `!: l:.:.:ハ /.:, イ.:;'.:.`:ト 、バ:.ヽ\.:ヽ,.:.:.:.:.!: !ヘ:.:ハ / / イ.:.!.:.!:.!,-―==、 ,;==-_丈i:. ! ハ:.ハ /:./ !.:.!.:.i.:f _,ェァ-) rェュ.,_ ヾ :!ヽ l:.ハ /:./ !.:.!.:.i.: / | l "― ヾ :!ヽ l:.ハ /:./ , !.:.!.:.iハ y'" ヽ、 j:. j/ j:.:ハ /:/∧,」 !.:.!.:.!ヘ / ~^-^~ヽ ,/:.イ!ハ┘:!ヾ /:/∧,」 !.:.!.:.!ヘ ___, ,/:.イ!ハ┘:!ヾ <皇国の10巻!確かに頼んだぞ //!:.バ:.:.:| |.:.ハ.:V ゝ、 ´'-=-'`ィ/:./:.:i/^l:.! ヽ レ' !:.! i.:.:.ヾ!ヽハ.:V.:.:.:.:> ,,ィ´V.:/.:.:/ リ:| !:i !.:.:.:.:.:.:.:{ハ.:V'´ /′ .少'/`ー| /j/ ヾ ヽ_, '7// /-、 -/ " /フ ヒ=ヽ ハ ヽ. /// /'´ ̄/ /// ,`弋 \ / { y'// ,'---/ //- ′.Y´ , `ヽ`l / ヽfl l l ! / //〈 `ー〈::....ノ V / !l l !. ! ./ /// ヽ_ー 、 `ヾ_/ // . / _∧ l ! !ロj /// フ-、`ー┴‐-〃 . / / ハヾ l l /// ヽ | `ー‐一′
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 無事に穂積綾乃は宇宙へ飛び立ちました。 |::::::::::::::::: \___/ | 先生が金毘羅山にお参りしたからでしょうか、今日もおいしくごはんが炊けています。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 北米に派遣された平和維持軍では、ARMSが泥まみれで地を這い蹲ってます。 一ヶ月のペースで可動式浮島宇宙港JSP-03からは軌道基地建設資材が打ち上げられています。 十二機の人工衛星は、宇宙太陽発電システムSSPS(Space Solar Power System)としてマイクロ波を地上に送ってきます。 ただし、日本にちょっかいを出したり、日本の気に入らないことをしたりすると、しっぺ返しにマジェスティック・トウェルヴは 苦痛光線を降らします。レンジでチン! NHKの大河ドラマは、信長新記です。フィリピンへ上陸した無敵艦隊を前右大臣信長はどう迎え撃つのでしょうか。 衛生放送では、何回も三州公突撃を再放送しています。何故か毎回放送事故が起きるので再放送になるのです。 でも、もう何年か後には接触戦争が起こるんだよ。 そしたら日英独連合は、真田少将が東西アメリカに予防攻撃で反応弾攻撃します。 宇宙戦艦大和と機動戦艦フォン・ブラウンと戦闘艦キングジョージがヲルラと死闘を繰り広げます。 PS.漫画『皇国の守護者』は原作通り終了しました。
・・・いいから、書け。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::: ::::| |::::: (●) (●) :::::| 今日も原稿が真っ白なの。 |:::::::: \___/ :::::::| ヽ:::::::::. \/ ::::::::ノ
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ …もう何年も前から真っ白なのは分かっているさ
まあ、真っ白なのはアタマの中だろうし・・・。
. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ /.. \ 乙 /.. ヽ Z l::::.. | Z |::::::: (ー) (ー) | z |:::::::::::::: \___/ | . ゛さあ、小人さんの出番だょ…… ヽ:::::::::::::::.. \/ ノ ムニャムニャ… / `一 ニニ- /ヽ / | | / | / | |__ / .| | / l__⌒「筆]___ .._|\ ̄~\ 原稿 \ \___ | \ \ 真っ白 \ 旦 \ \ | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| \ | | | \ \. | | \ .\| | \ . ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ 〃☆ l:::. :.| 〃☆ Σ |:: (●) (●) :::| ☆ |::: \___/ ..:| ヽ:... \/ / / `一 ニニ- /ヽ / | | / | / | |__ / .| | / l__⌒「筆]___ .._|\ ̄~\ 原稿 \ \___ | \ \ 真っ白 \ 旦 \ \ | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| \ | | | \ \. | | \ .\| | \ . ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
____________________ ○ o ゜ . / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ /.. \ 乙 /.. ヽ Z l::::.. | Z |::::::: (ー) (ー) | z |:::::::::::::: \___/ | . ゛ ヽ:::::::::::::::.. \/ ノ / `一 ニニ- /ヽ / | | / | / | |__ / .| | / l__⌒「筆]___ .._|\ ̄~\ 原稿 \ \___ | \ \ 真っ白 \ 旦 \ \ | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| \ | | | \ \. | | \ .\| | \ . ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | くなんへゆく人に むまのはなむけせむとて |:::::::::: (●) (●) | いでてゆく君がためにとレスすれば |::::::::::::::::: \___/ | 我さへもなくなりぬへきかな ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 苦難を乗り越える儲の前途の無事を祈っての馬のななむけです。 苦難に旅立つ儲のためにとレスをしたので、 私までも、いやなこと(続きを書くこと)がなくなるに違いないことです。
乙 Z Z z .゛ ___________ _____________|\ \ 原稿 \ \___ | \ \ 真っ白 \ 旦 \ \ | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| \ | | | \ \ | | \ \| | \ .  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
久々にA君4巻を再読したが やっぱり上手いし面白いや。 こっちももう出ないのかなあ。
いままで新刊のニュースは何回も聞いた だが・・・皇国9巻からこの方それらの殆どが l: l:.lハ/|:j_j|' l:j、_!:L: l : : :| |:.l: | l!´ " ヽ!ヾ!: l: l |:.l :l 。-‐- _ |: :l: l |: l: | :::: ' ´ ::::::゚ l :l :l |: l :.!.、 (´`´`) ノ|:.l: l j: ,、:.l⌒、>ー-‐r :´:.:.l: l: | . ,': { ヾ、 、 `ー゙、:j:.l : ! /:ノ:l _.. -、 ノ:ハ: { /" !/- ̄ \ l l:!ヾ、 ´ |;ゝ"__, \ __,j -‐ヽ ; `! -'─ ´ ._ } ,'. | _ -‐<´ 〉ツ ,' ヽ-‐ ´ヽ / , ' \_ ノ / \ ↓ / ヽ / ,( U )、 ヽ ;' / ヽ ヘ だったではないか!
今後は金が無くなっても、書かないだろうな・・・。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | このままでは、私以外の儲が |:::::::::: (●) (●) | みんな居なくなってしまうのでは |::::::::::::::::: \___/ | ないか? ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . お言葉ですが、御大は創作者であり、 / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:儲であるとは存じませぬ。 / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 私の体は儲と同じだ |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 怒るな、いわば冗談だ |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 愛すべき儲に |:::::::::: (●) (●) | 恐るべき未完の原因について |::::::::::::::::: \___/ | 少し話したい ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 仮想戦記で儲が自信過剰になり、 |:::::::::: (●) (●) | 編集が執筆を見くびりすぎた… |::::::::::::::::: \___/ | 小さき本による信心高揚だけで、 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 新刊が不十分であることを無視していた…
書かない豚はただの豚だ。
豚に失礼だぞ。 少なくても肥えた豚は美味しくいただける。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 愛すべき儲に |:::::::::: (●) (●) | 恐るべき未完の原因について |::::::::::::::::: \___/ | 少し話したい これが原因だ! ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ /:ノ:l _.. -、 ノ:ハ: { /" !/- ̄ \ l l:!ヾ、 ´ |;ゝ"__, \ __,j -‐ヽ ; `! -'─ ´ ._ } ,'. | _ -‐<´ 〉ツ ,' ヽ-‐ ´ヽ / , ' \_ ノ / \ / ヽ / ,( U )、 ヽ ;' / ヽ ヘ
>>456 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
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/ ヽ
l:::::::::. |
|:::::::::: (●) (●) |
|::::::::::::::::: \___/ | 飽きたからね。
ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | |::::::::::::::::: \___/ | <なんか雰囲気が悪いなあ ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
|┃三 , -.―――--.、 |┃三 ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ |┃ .i;}' "ミ;;;;:} |┃ |} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:| |┃ ≡ |} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;| |┃ | ー' | ` - ト'{ |┃ .「| イ_i _ >、 }〉} _________ |┃三 `{| _;;iill|||;|||llii;;,>、 .!-' / |┃ | ='" | < 話は全部聞かせて貰った! |┃ i゙ 、_ ゙,,, ,, ' { \ 佐藤大輔は「オマーン湖」送りだ! |┃ 丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ \ |┃ ≡'"~ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー-  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |┃ ヽ、oヽ/ \ /o/ | ガラッ
>御大、今や状況は日々に悪化をたどりつつあります。 >出版社におきましてはあくまで小さき本決戦に持ち込む意向を示しております。 >この件に関しまして古参儲の所見を述べさせることにいたします。 . . .... ..: : :: :: ::: 苦: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ 御大、保持されています一部苦難スレ儲が優勢な批判者に怒りの抵抗を示していると、 ここに、ご報告できますのは幸甚のいたりであります。 防衛線を既に放棄した本スレ儲とのちがいであります。
. . .... ..: : :: :: ::: 本 :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ しかるべく新刊の保障があれば私たちなら豪屋文庫でも戦えます。
. . .... ..: : :: :: ::: 苦: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ 話の腰を折るのは、やめてください! 未だかつてなかった儲の信心の高揚であります。 あらゆるシリーズは新刊と分断されました。 わが苦難スレにおける新刊飢餓は戦意に決定的な打撃を与えてはおりません! 新たな作戦において、重要な支援は、きわめて有能な漫画家による御大原作の 漫画購入作戦であります。 …一連の古参儲と新参儲は御大の名において、この作戦に従事できますことを 大変名誉に思っております。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 恐るべき苦難のなかで脱落している儲が望む新刊。 |:::::::::: (●) (●) | いかなる代価を払っても新刊を獲得するようにはしてこなかった。 |::::::::::::::::: \___/ | この原作の代価は、もしかしたら高くつくかもしれない… ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ だが、同じ風が長雨をもたらすこともある。ナマズは水の深みに逃げ込む。蝶は羽をたたむ…。 脱儲は私と儲の歴史の伝統に矛盾する。 自然界で受容されているように、私は常に進化と発展を認めてきたことは周知の事実である。 私は漫画化を賛成する…。本編と非干渉の条件において…。 しかし、それは儲にとって有利な条件における漫画化である。 あらゆるシリーズは…まだ未完がよい…
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 何という奇跡!何と神々しい美しさ! |::::::::::::::::: \___/ | 目の前にあるのはボークスのドルフィー… ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ このシリーズには、可動重視/スタイル重視/可動&スタイルの融合モデルがあり… DDベースボディIIは、造形村発「ABS樹脂とナイロン樹脂の組合せ」が、美しさと耐久性と 限りなき可動範囲を究極のレベルで実現したフレーム革命。 ドルパアフターイベントで販売されたこのドルフィードリーム 「ユミ」。何という奇跡! ただただご覧下さい。 手を抜かない進化の追及…、素材追求の積み重ね… 思い出した!起きなさい!書いて下さい! RSBC未完の原因について…
未完の原因より、続きを。
…おい、御大がドルフィーにはまってるって何で知ってるんだよ! (こっちは某作家経由で聞いたけど)
マジかよ(w ボークス爆破する儲が出てきかねねー
>>473 亢龍悔いあり。と言いたいんですかい?旦那。
仮想戦記業界なら兎も角、文壇から見ると、
まだ瀧の1/2しか昇っていない鯉ですぜ。
ドルフィーを検索してみたら、
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
ご家族からしたら、どう思われるのだろうか?
私の場合、WL扶桑とフルハル飛龍を目の前で破壊された。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 徳間が出版したRSBCの新書版については、反響が見られなかった。 |:::::::::: (●) (●) | 中央公論新社のC★NOVELSで連載していた皇国の守護者の9巻で |::::::::::::::::: \___/ | 書いた結末は、読者の誠実な怒りと憤慨の基になった。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ これらの抗議の波を背景にして反論儲たちは立ち上がった…。 儲たちが共有する気分を押しとどめるのは不可能だった…
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | …私は、儲の注意を皇国にではなく、謎の円盤UFOに |:::::::::: (●) (●) | 向けさせるように勧めた… |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ . .... ..: : :: :: ::: 苦: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ しかし、謎の円盤UFOはプロット作成(シナリオ)と解説文であります…
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | …プロット作成によって小説の執筆活動は塞がれ、 |:::::::::: (●) (●) | 解説文を書く際に、DVDを見直して時間は奪われる…。 |::::::::::::::::: \___/ | 書き続けて!書き続けて! ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 出版は人間の体に例えることができる。 その作家は脳に例えられるだろうし、その必要がある。 書き続けて…。 作家は完結させるのが必須であるという主張にたいして、私は、私の創作意欲は 新しいモノを求めていると言った。 これは関係者に強い警戒心と怒りを呼び起こした……
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ 警戒心も怒りも起こらなくなったら、もう儲としては終わってしまう… 怒鳴れ!!こんな現状に憤慨するんだ、俺...orz
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 私は編集長に手紙を書きました… |:::::::::: (●) (●) | |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: 何と書いたのですか? / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | こう書きました。 |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 新刊が出ないのは儲が傲慢だったからです。 新刊と原作/監修の件に関して、怒りは、よき助言者ではありません。 傲慢はさらに不適切です。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | みなみなを思う故に、私はこの皇国の守護者を |::::::::::::::::: \___/ | 早く終わらせることが出来なかった。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 私はサイン会に応じると |:::::::::: (●) (●) | 編集部に伝えてください |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ . .... ..: : :: :: ::: 苦: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: なぜでありますか? / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | なぜなら、闇に包まれた儲の前に、 |:::::::::: (●) (●) | レッドサンはやってくるだろうか? |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
Λ_Λ /:彡ミ゛ヽ;)ー、 みなさん、中階段に並んでいただきます。 / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i 整理券と本を一緒に… / :::/;;: ヽ ヽ ::l  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ …… …… …… …… Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: おい、あの人は誰だ? / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: 御大?スーツだよ / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: 興奮しないで落ち着いて / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: 誰かに似ている…… / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::…福田和也だ!  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 一服させていただきたい。 |::::::::::::::::: \___/ | 儲からのハバナ葉巻があります。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ モルトをどうぞ…うまいでしょう? 爆弾じゃないよ。 Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . とっても… / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: 小説家としての気分は? / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 何と言えばいいのか… |:::::::::: (●) (●) | もちろん小説家の生活は楽ではありません。 |::::::::::::::::: \___/ | 趣味や習性の中には怪しまれるものもあります。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ Integrityを知っていますか Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: いいえ、知りません / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 私がIntegrityについて感嘆するのは |::::::::::::::::: \___/ | ファッションドールとしての、その… ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: 失礼、すぐ戻ります。急ぎの用事があるので / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | to panama 10000000km |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
9/9 晴れ時々曇り 世は事も無し。 今日も新刊は出ない。
_,.、 ,;〃,,ソ゛、 "':0::○ i } ’’ ∂ これでいい・・・ ,.ノ=─' Пー、 く( .,,Ц ./ `T  ̄ _j| .{ ノ´ヾ-/´ 、.{| ! 巛ι’/ , ヾ;ヽ ゝ-、 ,__,{ .ノ ソ´ !)) / __ヽ _ ,.i⌒i !fヽ, ヽ ヽ ヾソ | | /'j `ヽ ヽ | | c─_) .| .| o。。。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | …皇国の守護者の完結と、長く待たれていた原作家について、 |:::::::::: (●) (●) | 私は儲に語りかけたい…。 |::::::::::::::::: \___/ | お前はよく考え抜いたかね?…もしかしたら彼らは小説家を、 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 続刊と文庫化を望んでいるかもしれない? …私は、自己の生業としての小説家を否定する…。 平安、発展と平和の名において小説家という身分を自ら返上する…
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 私は成し遂げたよ…。 |::::::::::::::::: \___/ | これで私たちは自由だよ… ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: 何をなさったの? / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 私はね、もう小説家ではない…… |::::::::::::::::: \___/ | この運命を私は拒絶した! ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: そうだと思っていました。 / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | あっそう |::::::::::::::::: \___/ | その必要がなかったとでも? ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: 何か不都合がごさいましたか? / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | まぁ、…何かと、いろいろね。 |::::::::::::::::: \___/ | おおむね不便だ。よくないよ。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: あっそう、それよりも、御大は原作家に見えるのかしら? / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | その代わり、新しい原作を作ったよ。 |::::::::::::::::: \___/ | 何について書きたいのか、よくわからないが。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 学園黙示録… Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: あっそう、それだけ? / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | いまのところはね。 |::::::::::::::::: \___/ | みんなはどこにいる? ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: 待っていますよ、 / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | あの編集者はどうしたかね? |:::::::::: (●) (●) | 私の原作家宣言をインタビューした |::::::::::::::::: \___/ | あの若者は? ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ . .... ..: : :: :: ::: 苦: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::あの後、辞職致しました / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | でも、止めたのだろうね? |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ . .... ..: : :: :: ::: 苦: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::いいえ / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ (End)
______
_ / _____\
/_ヽ/ ̄ ̄ ̄豪腕作家  ̄\
// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
\l::::::::: \,, ,,/ .|
>>157 クォリティのためなら締め切りなど(ry
|:::::::::: (●) (●) |
|::::::::::::::::: \___/ |
ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | ともかくさ、 |::::::::::::::::: \___/ | 今は我慢して ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 佐藤大輔君(42)がとる戦略に儲の明日はあるのか !?
大戦略買ったよ大ちゃん9600円したさ インストールして動かしてみたけどあれな、金返せ
>506 詳細プリーズ。ク●ゲーという話も聞くが なにせググってもいっぱいでてきて、どれを 信じてよいやらワケワカメ状態です。
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ レッドサンブラッククロスとペリー・ローダンはどちらが先に完結するでしょうか?
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | |::::::::::::::::: \___/ | ペリー・ローダン ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | みんなウソなんだから |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ .1 .2. 3. 4. 5 .6 .7 .8 .9.10.11.12 2001 *−−−−−−−−−−− 皇国の守護者 〈5〉英雄たるの代価 2001 −*−−−−−−−−−− レッドサン ブラッククロス 〈1〉 合衆国侵攻作戦 2001 −−−−−*−−−−−− レッドサン ブラッククロス 〈2〉 迫撃の鉄十字 2001 −−−−−*−−−−−− 皇国の守護者 〈6〉逆賊死すべし 2001 −−−−−−−−*−−− 皇国の守護者 〈7〉愛国者どもの宴 2001 −−−−−−−−−−◎− A君(17)の戦争 〈1〉 まもるべきもの .1 .2. 3. 4. 5 .6 .7 .8 .9.10.11.12 2002 −−−−◎−−−−−−− A君(17)の戦争 〈2〉 かえらざるとき 2002 −−−−−−*−−−−− レッドサン ブラッククロス 外伝 戦艦ヒンデンブルグの最期 2002 −−−−−−◎−−−−− A君(17)の戦争 〈3〉 たたかいのさだめ 2002 −−−−−−−*−−−− レッドサン ブラッククロス 外伝 爆撃目標、伯林! 2002 −−−−−−−−*−−− レッドサン ブラッククロス 外伝 フリードリヒ大王最後の勝利 2002 −−−−−−−−*−−− 黙示の島 2002 −−−−−−−−−−*− 真珠湾の暁 2002 −−−−−−−−−−◎− A君(17)の戦争 〈4〉 かがやけるまぼろし
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | じゃあ、さらにウソを重ねよう |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ .1 .2. 3. 4. 5 .6 .7 .8 .9.10.11.12 2003 −−−−*−−−−−−− 平壌クーデター作戦 静かなる朝のために 2003 −−−−◎−−−−−−− A君(17)の戦争 〈5〉 すすむべきみち 2003 −−−−−−−−*−−− 征途〈上〉衰亡の国 2003 −−−−−−−−−*−− 征途〈中〉アイアン・フィスト作戦 2003 −−−−−−−−−*−− 凶鳥“フッケバイン”―ヒトラー最終指令 2003 −−−−−−−−−−*− 征途〈下〉ヴィクトリー・ロード 2003 −−−−−−−−−−◎− A君(17)の戦争 〈6〉 すべてはふるさとのために .1 .2. 3. 4. 5 .6 .7 .8 .9.10.11.12 2004 ◎−−−−−−−−−−− デビル17 <1> みなごろしの学園 2004 −−*−−−−−−−−− 皇国の守護者 〈8〉楽園の凶器 2004 −−−◎−−−−−−−− A君(17)の戦争 〈7〉 はたすべきちかい 2004 −−−−*−−−−−−− 信長新記 〈1〉本能寺炎上 2004 −−−−−−*−−−−− 信長新記 〈2〉天下普請 2004 −−−−−−◎−−−−− デビル17 <2> 復讐のサマータイム 2004 −−−−−−−−*−−− 信長新記 〈3〉家康謀叛 2004 −−−−−−−−−◎−− デビル17 <3> 要塞学園〈上〉 2004 −−−−−−−−−−−◎ デビル17 <4> 要塞学園〈下〉
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | Our Finest Hour |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ .1 .2. 3. 4. 5 .6 .7 .8 .9.10.11.12 2005 *−−−−−−−−−−− 対立要因―侵攻作戦パシフィック・ストーム 2005 −*−−−−−−−−−− 皇国の守護者 〈9〉皇旗はためくもとで 2005 −−*−−−−−−−−− 想定状況―侵攻作戦パシフィック・ストーム 2005 −−−*−−−−−−−− 可能行動―侵攻作戦パシフィック・ストーム 2005 −−−◎−−−−−−−− A君(17)の戦争 〈8〉 うしなうべきすべて 2005 −−−−◎−−−−−−− デビル17 <5> 鮮血の学園祭(上) 2005 −−−−−◎−−−−−− デビル17 <6> 鮮血の学園祭(中) 2005 −−−−−−*−−−−− 平壌クーデター作戦 .1 .2. 3. 4. 5 .6 .7 .8 .9.10.11.12 2006 ◎−−−−−−− A君(17)の戦争 〈9〉 われらがすばらしきとき
>むしろキーチの方がヤバス
>両親の死をベタ記事にするためだけにエアフォース1をNYに落っことした
>某大勲位をヌッ頃すためだけに「長門」を沈めて日本を分断国家にした某三巻王並み
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1157467017/9 Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: X-30をカンサスシティーに堕とした件、パクられてますよ…
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
>>508 /!/{ / ヾ--r
_ /  ̄ <_
_.>`´ ___<
ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ > r‐'" ̄ ̄ ヽ 、―ニ
/ _ 三,:三ー/ , | `ヽ _ 三,:三ー
.ノ `  ̄/ | ノ ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
} / /⌒ヽ,| ミ } ペリー・ローダン に決まっているだろ。
} _ レ l d _}
ヘ | ヽ、_, _,:ヘヽ-------------
`ヾ---‐'ーr‐'"== .|/| \ r= ==-
ヽ/l/|` ー------r‐'"  ̄ ̄
|└-- 、__/`\-:、
__,ゝ,,_____/ \_」 \
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | デブヲタは黙ってなさい。 |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | どうせアンタ 儲とか軍ヲタとか銃ヲタとかいう |::::::::::::::::: \___/ | 生命体でしょ? ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/ ヽ
l:::::::::. |
|:::::::::: (●) (●) |
>>513 |::::::::::::::::: \___/ | 何でもパクリ認定かよオメデテーナ
ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
>>518 >これは……。
待っていればいつか新刊は出るってことですね!!
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | |::::::::::::::::: \___/ | <あれ、俺書くなんていったっけ? ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
>>507 戦闘画面のアニメがファミコン並み
ユニットに戦略、戦術レベルでの命令が出せない
航空機は着陸して燃料入れてねーって教えてやらないと勝手に落ちて全滅する
522 :
507 :2006/09/12(火) 13:47:58 ID:???
>521 どもです。セガサターンの大戦略からあんま 進化してないっぽいですね。う〜ん、買うの やめときます。
>>521 >ユニットに戦略、戦術レベルでの命令が出せない
煽っているようですまないが、そのゲームでは一体、
ユニットにどうゆう命令が出せるんだ?
// ひょっとして、戦技レベル?
// それならそれで、ある意味神ゲーかも
>>523 . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
作戦レベルでの命令しか出せないとか…
指揮系統が崩壊すると状況をコントロールできなくなるのか?
僕が遊びたいのは、ちょっとしたリアリティの裏づけのある
軍人将棋なんだよ…
''';;';';;'';;;,., ''';;';'';';''';;'';;;,., ギ ;;''';;';'';';';;;'';;'';;; シ ギ ;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;; ギ | ュ n n n: n.n,.n;:.n.n ュ リ ウ ,--、 ,--、 ,--、 ,--、 ,--、 ウ r―、 --- r―、 r―、 r―、 __ ;――、 __ ;――、 __ ,--------、 ,------- 、 ,-------、` r-―――、 ,:―――――、 ,:――――、 γ――――――、 γ――――――、 γ―――――-、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \/ ̄ ̄ ̄ ̄ / \ / \ / \ / ヽ ヽ ヽ :::::::::| :::::::::| :::::::::| : (●) (●) ..:::::::::::| (●) (●) ..:::::::::| (●) (●) .:::::::::::|(●) (●) ..:: \___/ .:::::::::::::::::| \___/ .:::::::::::::::| \___/ .:::::::::::::::::| \___/ \/ .::::::::::::::::::::ノ \/ .::::::::::::::::::ノ \/ .::::::::::::::::::::ノ \ 今日は何して遊ぶーっ?
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | たしかに、ゲームに集められた要素それぞれは悪くない。 |:::::::::: (●) (●) | オカズも多い。宣伝の仕方によっては手堅い売れ行きが |::::::::::::::::: \___/ | 期待できるといってよいだろう。記事にしやすいポイントが ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 並んでいるから、ゲーム雑誌のあつかいは(広告の規模と 質にもちろん比例して)好意的だろう。 しかしそれだけだ。 コアユーザー(つまりあの三文字言葉であらわされる人々)のごく一部が、暇つぶしのために ゲームを買う人はまず気にもしない部分の”完成度”がどうこうといっておしまい。そんな類の ゲームだった。製作した連中が何度もプレイさせようと工夫しているのはわかるが、ほとんどの プレイヤーはそうしないだろう。途中でやめる奴もすくなくないはずだ。 ま、それを僕にいわせると、開発チームを率いたPlannerがばかなばかりに発売されたクソゲー、 そうなるわけだ。畜生。騙された。クソゲー、クソゲー、クソゲー、まったくもって疑問の余地がない ほどのクソゲーだ。 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | こういえば、満足するのか? |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | なるほど そいつは素敵だ 面白くなってきた |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
畜生!畜生!畜生!
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | あなたの儲人生は失敗しました。リセットしてください |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
深刻な問題を送信しようっと。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | どんなもんでしょう? |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 御大が以前に出した本の売れゆきがネックになって次のOKが出ないんですわ。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 「侵攻作戦パシフィック・ストーム」か |:::::::::: (●) (●) | 「平壌クーデター作戦」か |::::::::::::::::: \___/ | 「信長新記」が売れなかったってことか……… ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 俺だって |:::::::::: (●) (●) | 売れゆきなんて |::::::::::::::::: \___/ | 教えてもらってないのに…なぜ ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ まじで小説家続けていく自信揺らぐ
. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ /.. \ 乙 /.. ヽ Z l::::.. | Z |::::::: (ー) (ー) | z |:::::::::::::: \___/ | . ゛ ふて寝 ヽ:::::::::::::::.. \/ ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | ふてエロゲー |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ ____ / \ // ./ / \___ |. // ./ | \ |つ ̄|つ. // ./ |  ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|// ./
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 気分が落ち込むので |:::::::::: (●) (●) | ゲーム監修、漫画原作で |::::::::::::::::: \___/ | 憂さ晴らし ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | いろいろな妄想が |::::::::::::::::: \___/ | 湧いて出る ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 「RSBC」全編書き直し。 「虚栄の掟」400P書き下ろし! 「地球連邦の興亡」も四冊800P書き下ろし! 「遥かなる星」書き下ろし! 「皇国の守護者 外伝」400P書き下ろし!! 「パナマ侵攻」書き下ろし!!!
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 「学園黙示録」のネタ出し |::::::::::::::::: \___/ | さっぱり思いつかず ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ ふて寝… ふてエロゲー… ふて酒……
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | |::::::::::::::::: \___/ | なに、シリーズ物の続編を出さないで ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ読者を苦しめると言う知的ゲームだよ
>「RSBC」全編書き直し。 バスタード完全版みたいな事になるので止めてください
>>539 >バスタード完全版みたいな事になるので止めてください
構想を練っているうちに弥勒菩薩が来るので安心です。
100億の昼と千億の夢、並みに腰の重い読者もいたらどうするんだ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | ボンレスハムが遊びに来たよ! |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
543 :
名無し三等兵 :2006/09/13(水) 17:24:01 ID:WmkW8XwY
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / 吉 法 師 \ / ヽ l::::::::: | |:::::::::: (●) (●) | |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 木 瓜 \\ /|\ /// 木 瓜 \\ //瓜 /// 瓜 木 瓜 \ //木 ノつ\ 瓜 木 瓜 //瓜 / く瓜
>バスタード完全版 「合衆国侵攻作戦」と「迫撃の鉄十字」がエロ全開に書き直しで 掲載できなかった一部が同人誌として発売ですか
/´\ _,. - ― - 、.〃/ , '/ `ー-’‐'´ ` ' 、 / ,' -‐ // ,.' , i , l } ! `, ヽ ヽ \ {ソ{. ニ二|,' / / _! Ll⊥l| .Ll_! } 、.ヽ {ソl ニ二.!!イ /´/|ノ_l_,|.ノレ'レ_l`ノ|! | .l } ハソt.ー-;ュ;Vl /,ィエ下 「ハ レ| j| j|丿 \ !((.ヽニ{fj ! l ` ハ|li_] |iリ {、|,ノ!' / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ <\n )’( (‘ーl | ´ __,' ,' ) | /.)\_, ` ) ノノ\ tノ /(( < は〜い!馬鹿によく効く V二ス.Y´| (( (r个 . ___. イヽ) )) | お注射しますね〜! {. r_〉`! }>' ) / ゝ 、,,_o]lム` ー- 、 \_________ \ f ,. '´/ o\ \
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l::::::::::.. (●) (●) | よし 俺は書く! |:::::::::: \___/ | 書ける! |::::::::::::::::: \/ | やればできる子なんだ!! ヽ:::::::::::::::::::. ノ
>>546 やればできる子なのは不承不承だが認めてやる
だが何故、頑なにやらないのかとry
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l (●) (●) .::::::::| | \___/ :::::::::::::| そうして、自分は今も、仮面をかぶり、 | \/ ::::::::::::::::::::| 道化を演じ続けています。 ヽ .::::::::::::::::::::::ノ 皇国の守護者 A君(17)の戦争 〈1〉反逆の戦場 〈1〉まもるべきもの 〈2〉勝利なき名誉 〈2〉かえらざるとき 〈3〉灰になっても 〈3〉たたかいのさだめ 〈4〉壙穴の城塞 〈4〉かがやけるまぼろし 〈5〉英雄たるの代価 〈5〉すすむべきみち 〈6〉逆賊死すべし 〈6〉すべてはふるさとのために 〈7〉愛国者どもの宴 〈7〉はたすべきちかい 〈8〉楽園の凶器 〈8〉うしなうべきすべて 〈9〉皇旗はためくもとで .〈9〉われらがすばらしきとき
>>547 >やればできる子なのは不承不承だが認めてやる
そうか? 以外と読み返してみると設定の矛盾とか結構あるぞ。
勢いつけて一気にやらないとグダグダになるタイプと思うけど。
もう、パナマ3巻は諦めてるから、新しく何か手をつけてほしいよ。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: ⌒ ⌒ | 新しく手をつけてみました。 |:::::::::::::./// \___/ /// | 「学園黙示録」 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
( ゚д゚)、ペッ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 日本に四十路の男は大勢いるのに、どうして |::::::::::::::::: \___/ | ぼくばかりがこんなめにあうのだろう。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ ぼくがなにをしたっていうんだ。 はじめの小説がたまたま売れて、たまたま次作の征途がまた売れて、たまたま仮想戦記の 波に乗っただけだ。 なのに出版された本は勝手にそこそこベストセラーになり、勝手に”斯界の大型気鋭”なんて 騒がれて――それと引き替えに、ぼくは大事なものをなくしてしまった。 子供の頃からずっと大好きだったボード版SLGデザイナーでなくなってしまったのに、世間は 歴史シミュレーションを褒め称え、出版社の人からは次回作の催促が来る。 どうして、SLGデザイナーでなくなったのに、小説なんて書き続けなきゃいけないんだ。 もう放っておいてくれ。 ぼくは、豪腕作家でも茶色いベストが似合う北の将軍さまの長男でもない。 小説なんか二度と書かない!
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 全身から冷たい汗が吹き出し、指先が痺れ、胸が万力で |:::::::::: (●) (●) | きりきりひねられているみたいに苦しくなり、息ができなくなり、 |::::::::::::::::: \___/ | ぼくは部屋のドアを閉め、目を固くつむり、耳をふさぎ、一切の ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 情報を遮断し、すべてをなかったことにしようとした。 ドアの外で起こっていることは全部夢なんだ。 ドアのこちら側だけが現実で、向こうは全部ウソっぱちなんだ。どうか誰もドアを開けないで。 こちらに入ってこないで。 ドアが開いたら、ウソの世界が現実になり、津波のように襲いかかってくる。 ぼくはそれに飲み込まれ、窒息してしまう。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 汗の匂いのする湿っぽい布団のはじを、歯茎に血がにじむほど |:::::::::: (●) (●) | 噛みしめながら、ぼくが心の底から望んでいたことは、時間を巻き戻し、 |::::::::::::::::: \___/ | すべてをやり直すことだった。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ ほんの二十年でいい。過去に戻れたら――。 そうしたら決して小説なんて書かないのに。天山出版に原稿なんか送らないのに。 ぼくは平凡なSLGデザイナーのまま、ボードゲームの側で、プレイヤーの笑顔を見つめ、ルールブックの語る 美しい物語に耳を傾け、鮮やかなユニット・マップ・カードの数々に酔いしれ、それだけで心から満足し、 世界や他人を恐れることなく、平和に幸福に生きてゆけるのに。 過去に戻りたい。 やり直したい。 どうかお願いです神様、ほのか、ぼくを小説を書く前のぼくに戻してください。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | けれど、四十路の男が暗い部屋の中でどれだけ真剣に祈っても、 |:::::::::: (●) (●) | そんな都合のいい願いは叶うはずはなかった。 |::::::::::::::::: \___/ | ぼくはよろよろとベットから這い出し、ゲーム監修をした。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ そして、2006年の夏――。 ぼくは”学園黙示録”の原作をせっせと書いている。
あなたの奥さんは処女でしたか?
保存用のほうはまだ未開封です
最後の奥さんは黙示の島ですが、彼女は美味しいのでしょうか
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ さあ学園黙示録第2話 l:::::::::. | 盛り上がって参りました! |:::::::::: (●) (●) | |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
<たいへんだ たいへんだ> <麗の ねーさん たいへんだ―――> / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | なに 床主に |::::::::::::::::: \___/ | どざえもん! ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 急げ 孝! ぐずぐずおしで ないよ! <がってん しょーちの介!> ― 歌 ― 今日も床主は 日本晴れ あそこを行くのは 麗ちゃんか 藤美でひょーばん 器量よし 父のかたみの 十手をもって いくぞ正義の 血がたぎる ― 歌 終わり―
561 :
名無し三等兵 :2006/09/15(金) 04:32:25 ID:CpaneVS7
/´ ̄ ``ヽ、 /:.:.:-:.、:.:.\:.\:.\ /:.:.:.:.:.:ヽ、:.:.:.:.\:.:.\:ヽ !:.:.:.- 、:.:.:ヽ:.:.:.\:ヽ:.:.ヽ:ヽ !.!:.:.! \__`丶、:.\:.:.:.:\\ 皇国の10巻お願いね、大ちゃん? !|:.:.:!_ '゙ゞ'´─ヽ:.:.:.:.:.:.:.\\ ||::.::ltゞ! ヽ:.ヽ、:.:.:.:.:.:.\ ,ノヽ:.l,\ L ,_ィ / `- |l、:.ヽ:.:.:.:.:\、 /`'''iヽリ、::'ト、 / `'‐-ノァ' ̄'7ヽ、 |  ̄丁ミ//、.|  ̄ ー── | l .! ヽ ! ̄ ̄l 'i、 \ | / ,/-‐ト、 ! ̄ ̄'ヽ|\\ ! /∠-‐-| | ̄ ̄ ∨ ! ∠----/ ! ̄ ̄ ll:l / | /─---/ .ヽ ̄ ̄!!| / ||.ト----/ _,ム ̄´l !\__|____/ !ト---/ /´ l二二」,\,:: :: :: :: :: :: :: :: /⊥-‐‐/ / |二二∧y、`ー--─‐'´イー-─/ / |二二二|  ̄ ̄ ̄ ̄7´──‐/ / ト-─‐‐| /───/ / \ .l-----┤=‐' ´ /───/ | \ l-----┤ /./─‐‐‐‐/ /! \ l-----┤/ メ------/ / | l-----┤ /─‐‐‐‐/ ! ! .l-----┤ /─‐‐‐‐/ .! .!-----| /─‐‐‐‐/ ! .ヽ----/ /─‐‐‐‐/ l 7----l,ノ 、___,,イ / / .T `´| ! l _____.! | .!___| //  ̄丁 ̄´ .l .| ,l| .i 、 l 、 、 yヽ.!
もうさ佐藤大輔モウマンタイとか佐藤大輔ウォンタイとかに呼び方変えね?
御大は自分を変えられなかったから・・・ 耳と目を閉じ口を噤んでしまったのですね・・・
場末ののみやに在るトイレのような饐えた匂いがするスレだ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 作家を粗末にする奴は大嫌いだ |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
/ ::::::::::::::::::::::::::::ヽ、 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ / :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ,/ :::::/ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ |:::::::::| \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ l::::::::::L__ >r;;、::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ !::::::::イエゝ ~"ヽ、::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ !::K:::: ! ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 佐藤、表出な。 〈:l,\:::\ヽ ヽ、::::::::::::::::::::::::::ヽ、 ヽ::::::`、ー― \:::::::::::::::::::::::::::ヽ ヽ::::::ヽ ̄ ィ'´ ,r----ニ=、::::::::::::::::::::\ ヽ:::::::` ̄::::|,‐'" \::::::::::::::::::\ ヽ::::::::::::∠-''"ヽ、 \:::::::::::::::::\ ヽ: !:/`ー----∧ \::::::::::::::::\ ) |────'i \:::::::::::::::\
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 呼んだ? |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ \ / ♪ / ::::i \ / / ::::|_/ \/ ::| | ::::| キュム i \ ::::/ キュム \ |::/ |\_// \_/
―それから佐藤の姿を見た者は誰もいない―
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ 作家は粗末にしてない。 もと作家、現在原作者なら粗末にしてる。
過激先生?
川又に続いて、ヘタレ決定?
学園黙示録のデブヲタ君は御大ですか?
名前見なかったのか?
デブヲタの名前、好色の表紙書いた人だな。 突っ込むとこなんでしょうか? | `ヽ、 _ .. -―===‐- .._ 、ミ川川川彡 | \ , ≠-―――- .._ \ -ミ 彡 , -┴==――- .. _ 〉'´ 、 `ヽ ヽ三 ネ そ 三 . //´ 、 、 / 、 \ \ ヽ. 三. れ 三 { / , -‐ァ===‐- .._ ヽ ∨ / 、\ \ \ ヽ 三 タ は 三 \/ / /, { `ヽ ! / }ヽ. ヽ、 ヽ、__ ..二、 三. で 三 , ' , ' // ハ | ト、 |l { /二ヽ `¨¬x=-ミ_‐┐ 三 使 ひ 三 / /_, / //∠=ヽ、 } lハlハ イィ::f_} \ ´ vイ} ´ /} 三 っ ょ 三 l / { ,ィf´ ノノ 7f_j`ゞV } |__ハ {` ゙ー' `  ̄ ノ,′ /三. て っ 三 j∧ 「{kツ ゙ー' / ,′厂´ \ ヽ、 ` u / イ 三 る と 三 ヽ{ ` u. ノ / / {{爪 -:‐ ー=彡イ / 三 の し 三 八 ´` ー=イ fl / { \ ..:::::::::〈 / 三 か て 三 ハ\ ...::::::| jハ{ { + \__..:::::::::::::::::∨ ┼ 三 !? 三 \{` ー‐、.:::::::::::| / { + } / ∧:::::,. -‐/ 〃彡 ミ ` 」::::::/j /\ /{ + } ≠x 〉´ / + 〃r 彡川川川ミ /x=く ´ _f〜、 / /Y´‐} 〃}}、 /´ ̄ Y 〃 ノ ハ \ \ f^ア 〃ノハ ヽ ノメ〜ヽ / / { ニ} {{ 〃}} {二 | 〃f´ / } ヽ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ 猫に鰹節、キリコにAT・・・ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 儲に文庫、金正男にエロゲ・・・ |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
もう佐藤イ卸犬とかで良いよ
579 :
名無し三等兵 :2006/09/18(月) 01:10:57 ID:zKvSl4r4
ナニは御大だよ、ただ横にデカイだけじゃねーの? 信者とかいって、持ち上げ杉。 ただの怠慢作家と何が違うのさ?
そこで「は」と「が」を間違えるなよ。
>>579 スレ見て御大が褒め言葉に見えるんなら
何も言うことはねえよw
御大と苦難を共に越えてゆけるなら、ゆけるなら、 俺はまだ新刊を待つ。
儲けるとは信者と書くのですね、御大 元ネタは新興宗教の教祖だっけ?
多分、それは日本に漢字と宗教の両方が できてからずっと言われている諧謔
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | うなまんが遊びに来たよ! |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
禁則事項が多いのね。
/ ̄ ̄ ̄\ | ..| 「言葉にできない」 |(● (● ::| 作詞作曲 檸檬 大助 ヽ.....∀....:::::ノ / ̄ヽ/,― 、\ o。。。 がんばろうという儲の思いを、 | ||三∪●)三mΕ∃ 心をこめて歌います。 \_.へ--イ\ (_)(_) LaLaLa LaLa−La LaLa LaLa LaLa-La LaLaLa LaLa−La LaLa LaLa LaLa-La 終わってる筈のない話が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる 原作だけでは生きてゆけなくて まだ 続刊を待ってる こころ 哀しくて 言葉にできない LaLaLa LaLa−La LaLa LaLa LaLa−La LaLaLa LaLa−La 言葉にできない せつない嘘をついては あきらめをかくしてる 果たされぬ あの頃の夢は もう消えた 誰のせいでもない 自分が儲なのだから それが くやしくて 言葉にできない LaLaLa LaLa−La LaLa LaLa LaLa−La LaLaLa LaLa−La 言葉にできない 御大に会えて ほんとうに良かった? 苦しくて 苦しくて 言葉にできない LaLaLa LaLa−La LaLa LaLa LaLa−La LaLaLa LaLa−La 言葉にできない 御大に会えて woo…woo…woo…… 言葉にできない 今 御大に会えて woo…woo…woo………
/ ̄ ̄ ̄\ | ..| 「なごり本」 |(● (● ::| 作詞作曲 檸檬 大助 ヽ.....∀....:::::ノ / ̄ヽ/,― 、\ o。。。 一、新刊を探す君の横で僕は書棚を気にしてる | ||三∪●)三mΕ∃ 季節はずれの文庫が売ってる \_.へ--イ\ .御大の書いた本はこれが最後ねと (_)(_) さみしそうに君はつぶやく 時がゆけば幼い君も 大人になると気づかないまま 今春が来て君は儲になった 去年より ずっと 儲になった 今春が来て君はきれいになった 去年より ずっと きれいになった 二、売り始めた原作の雑誌に印をつけて 君は何か言おうとしている 君のくちびるが”ごうや”と動くことが こわくて下をむいてた 時がゆけば幼い君も 大人になると気づかないまま 今春が来て君は儲になった 去年より ずっと 儲になった 君が去った書店にのこり 余っては返本される本を見ていた 今春が来て君は儲になった 去年より ずっと 儲になった 去年より ずっと 儲になった 去年より ずっと 儲になった
歌?歌などとうに歌い尽き、喉は裂けた。 たそがれるのみだよ。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 無事是名馬 |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 華々しい新刊などなくても、大きな災禍なく、長い間活躍するのが一番である
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 無事是貴人 |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 為すべきことが最早ない者こそ貴い人であるということ。 一切の新刊を排除すれば、心は常に清浄平穏であるということ。
All play and no work makes Daisuke a dull boy. All play and no work makes Daisuke a dull boy. All play and no work makes Daisuke a dull boy. All play and no work makes Daisuke a dull boy. All play and no work makes Daisuke a dull boy. All play and no work makes Daisuke a dull boy. All play and no work makes Daisuke a dull boy. All play and no work makes Daisuke a dull boy. All play and no work makes Daisuke a dull boy. All play and no work makes Daisukeeeeeeeeee
雪山の閉鎖ホテルでも行って缶詰やってろ!
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ 夢を見た。弥勒菩薩が文庫を読んでいる夢だ。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 文庫かよ! |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ All play and no work…
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | ハッ!自分は英検4級であります! |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
, -─ ' `i < __| 〉‐' ヽ `r‐─‐‐、 | !┐rー' r | 、L lノ l|/<ヽ二ノ ` - 、 | [j )ノ ヽ ヽ ノ 、 ..l / /入 ___ :l ::| / /./ | .| |・∀・|:::| ::| / // .ノ| | .文. |、| ::| ヽ / .|_|__|-' ノ r‐' `ー-<_-'.' | |.-ー'| l ///人 `'''ー、 ゝ_,,. - ' `r‐'´:::::~`'-、..,,_ヶ <,,,,....,..-ー''"´l :::::::::_.ィ´ | | ::::::,:'
/ ̄ ̄ ̄\ | ..| |(● (● ::| 『Once Upon a Dream』 ヽ.....∀....:::::ノ Song by Believer Aurora / ̄ヽ/,― 、\ o。。。 | ||三∪●)三mΕ∃ \_.へ--イ\ (_)(_) I believe you! I read a new book Once Upon A Dream. I believe you! The Cover of your panama 3 is so familiar a cover. Yet, I know it's true that visions are seldom they seem, but if I know you, I know what you'll do you'll write a book at once the way you did Once Upon A Dream. But if I know you, I know what you'll do: you'll write a book at once the way you did Once Upon A Dream. 新刊をいつも夢で読んでいた そのパナマ3の表紙はとてもとてもなじみ深いです 夢は幻だと言うけれど でも分かる あなたは すぐにも書いてくれる あの夢と同じに でも分かる あなたは すぐにも書いてくれる あの夢と同じに
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 今日やっと包帯がとれた |:::::::::: (●) (●) | 信じられない… |::::::::::::::::: \___/ | ぼくの顔が憧れの御大と ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ そっくりになるなんて
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 身代わりなんて |:::::::::: (●) (●) | 仕事は本当に |::::::::::::::::: \___/ | 大変だろうけど… ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ ぼく がんばる
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: ⌒ ⌒ | 御大のように わくわくするような |:::::::::::::./// \___/ /// | 仮想戦記小説を たくさん書いて… ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 世界中の儲を 癒してあげたい! でもぼくが 今書かされてる のは……
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l::::::::: \,, ,,/ .| |:::::::::: (●) (●) | ゾンビとエロエロだ |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ ソンビするぞ ソンビするぞ 爆乳するぞ 張乳するぞ
わははは! Λ_Λ 今月の原作 (´∀` )-、 .最高だったっスよ ,(mソ)ヽ i 大輔さん! / / ヽ ヽ l  ̄ ̄ ̄ (_,ノ ̄ ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ <漫画家ことINAZUMA.>
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. ノ | そ… |:::::::::: (●) (●) | そう? |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ でも、INAZUMA君も大変じゃない? アシスタント・同人と兼任でやっているなんて………
Λ_Λ (´∀` )-、 ,(mソ)ヽ i .何言ってんスか! / / ヽ ヽ l  ̄ ̄ ̄ (_,ノ ̄ ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ 最近じゃ 同人やめて 連載一本で やっていこうと 思ってるぐらいっスよ!
/⌒⌒γ⌒⌒\ _/ γ \ _/"/"´  ̄`^´:::\ ゛゛ヽ |ミ/ ::::::::::'γ、` ヽ 了| ━`、 ━━:::::::ヽ',; ;} "7 `⌒ ⌒ ::::::::: }イ){ 今月は すばらしかったよ '|(_//_)-(_//_)---/レリ .君たち i 厶 \:::::::::}ィ' ` /___,, ::::::: / 僕の股ぐらもびちょ濡れだ ヽ `ー' :::/ | -‐`i、-- '´ イ \ / Y
Λ_Λ (´∀` )-、 ,(mソ)ヽ i .編集長!! / / ヽ ヽ l  ̄ ̄ ̄ (_,ノ ̄ ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. ノ | あ…あの編集長 |:::::::::: (●) (●) | 少し相談したいことが |::::::::::::::::: \___/ | あるんですけど ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ /⌒⌒γ⌒⌒\ _/ γ \ _/"/"´  ̄`^´:::\ ゛゛ヽ |ミ/ ::::::::::'γ、` ヽ 了| ━`、 ━━:::::::ヽ',; ;} "7 `⌒ ⌒ ::::::::: }イ){ ん? '|(_//_)-(_//_)---/レリ i 厶 \:::::::::}ィ' ` /___,, ::::::: / ヽ `ー' :::/ | -‐`i、-- '´ イ \ / Y
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. ノ | 今やっているのは 御大らしくないと思うんです。 |:::::::::: (●) (●) | それで御大の昔の作品を自分なりにオマージュして |::::::::::::::::: \___/ | みたんですけど… ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 17歳の少年が突然異世界で戦争したり、 巨大空母大和でセイロン襲撃したり、 夜戦ジェット戦闘機が… / ´γ~ ⌒~~ ⌒~`\ { γ ヽ `y/´ヽヽ、゛、ヽ ! |/ ノ( :::::::゛i、 } |i━、⌒ ━━::::::ヽ', ;} 何ソレ (_//_)-(_//_)--- }イ~){ キモい ! /; ノ( ::::::: レ リ i '〜 、 ⌒ :::::::::}ィ' `、´-;;―' ゛ ::::::: λ~~ー、、_ _ヽ :::/:::i ! -´~ `i、-- ' ´:::::::イ
/ ´γ~ ⌒~~ ⌒~`\ { γ ヽ `y/´ヽヽ、゛、ヽ ! |/ ノ( :::::::゛i、 } |i━、⌒ ━━::::::ヽ', ;} ファックオフ! (_//_)-(_//_)--- }イ~){ そんなモノじゃ ! /; ノ( ::::::: レ リ 濡れねんだよ! i '〜 、 ⌒ :::::::::}ィ' こうよ! `、´-;;―' ゛ ::::::: λ~~ー、、_ _ヽ :::/:::i ! -´~ `i、-- ' ´:::::::イ 十七歳の少年が殺ってるか犯ってるかのエロス&バイオレンス! フッケバインとゾンビ!ゾンビ!ゾンビ! 学園でキモオタと美少女がゾンビと戦う! ふたなりと美女と幼女に囲まれて犯りたいほうだい! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. ノ | |:::::::::: (●) (●) | うわあああ! |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
クラウザーさん!じゃなくて誰だw
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ 【佐藤大輔の陰謀】 / \ / ヽ ただの学園黙示録には興味ありません! l:::::::::. | この中にナチス、インスマウス、宇宙人 |:::::::::: (●) (●) | がいたら、黙示録で自衛隊と戦いなさい! |::::::::::::::::: \___/ | 以上! ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ エロくするのは当然として、こんなこと考えてそう。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ / ̄\ l \,, ,,/ | ,┤ ト | (●) (●) | | \_/ ヽ \___/ | | __( ̄ | \/ ノ ヽ___) ノ
618 :
名無し三等兵 :2006/09/22(金) 19:27:15 ID:pO4QAX+a
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ 指指してないでお前が書けよ いや書くな!! 書いてもいいが皇国完結させろ
いやRSBCだ
パシストが先だ!
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. ノ | |:::::::::: (●) (●) | よろしい。では、一つだけ出して欲しいものを |::::::::::::::::: \___/ | 選ぶんだ。あと一巻で完結するとしてだ。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 参考意見として聞こうじゃないか。
>621 平壌クーデター
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l::::::::::.. (●) (●) | でも、この未完は悲しくない。 |:::::::::: \___/ | 寂しいけれど、悲しくはない。 |::::::::::::::::: \/ | ぼくは、もう知っているから。 ヽ:::::::::::::::::::. ノ たとえ、どんなに離れていようと、御大との間を隔てるものは、空気だけだということを。 そして、望みさえすれば、いつだって氷が溶けてゆくようにその距離を埋めていけるということを。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l (●) (●) .::::::::| そう。 | \___/ :::::::::::::| はじまりは、いつだって小さな本から。 | \/ ::::::::::::::::::::| たった一冊の本から、儲ははじまるものだから…。 ヽ .::::::::::::::::::::::ノ
ぼくの名前はだいすけ、佐藤大輔 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ ――ぼくには完結作がない l::::::::::.. (●) (●) | |:::::::::: \___/ | 完結しそうにになると |::::::::::::::::: \/ | ぼくの中の別のぼくが他の仕事をしちゃうの ヽ:::::::::::::::::::. ノ だから、みんな ぼくを大事にしようとしないの 御大は、すぐ未完だからって… だからぼく、みんなに迷惑かけないように、いつも一人で細々と仕事してるの 変なゲーム監修したり、漫画原作したりして ――だけど この夏は特別だって、そんな気がする γ⌒ヽ r´⌒ヽ ( ⌒ , ⌒ヽ γ⌒ ⌒ヽ ,'⌒ ( ' ( ⌒ヽ⌒ヽ 、 γ'⌒ ,ゝ `ヽ( ) (⌒ ( γ⌒ヽ, '⌒ ヽ- 、 γ⌒ (⌒ (⌒' ) ( ぼくも、あの大きな空に向かって ”原作家”として大きく羽ばたけるといいな
だいすけーせいとせいとー(投げやり
これが ぼくの夢の終わり。 佐藤大輔として生きてきた ぼく自身の夢の終わりです。 ぼくの筆は もう書くことを忘れてしまった… ぼくは ずっと…… 執筆するふりだけを繰り返してきましたから。 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. ノ | |:::::::::: (>) (<) | 書けない小説家に意味はあるんでしょうか |::::::::::::::::: U \___/U. | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
ぐだぐだ言う前にまずは書いてみろ。 話はそれからだ。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | …御大儲は…文庫族 |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
地球連邦の興亡(1)オリオンに自由の旗を 現在の佐藤大輔には”一旦筆を擱く”という言葉ほど似つかわしくない言葉はない。 休息することなく、自らの文章を追い求めるその姿には、近寄りがたい神々しささえ感じられる。 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l (_) (_) .::::::::| | \___/ :::::::::::::| そんなふうに言われていた時期が | \/ ::::::::::::::::::::| 僕にもありました… ヽ .::::::::::::::::::::::ノ
神は死んだ。
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ 神は死んだ・・・ ハゲがチェーンソーでな・・・こうさっくりと・・・
それで、人は自らの手で神様を創るというわけですな。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 人間は自分で作ったものが一番信用できるのさ |::::::::::::::::: \___/ | だから君たちが作った御大という偶像も信用しなさい ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 小説はいつか終わらないといけない。 |::::::::::::::::: \___/ | 終わらない小説は、いつか悲しみに変わっちゃうから…。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ だからね、ぼくは”小説家”を卒業するの。 みんなとお別れするのは寂しいけど、ぼくはただの夢だから。 星は夜が明けたら消えないといけないものだから 大丈夫だよ、夢から覚めても思い出は残るから。 だから笑って、ぼくとの想い出をずっと楽しい想い出にしてよ。
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ 自然消滅で終わるのは止してくれ…
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | ボクの事、忘れないで下さい。 |:::::::::: (●) (●) | 本を読み終わってBookOffに売ってしまっても、 |::::::::::::::::: \___/ | 時々でいいですからボクの事を思い出して下さい。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ そう言えば、仮想戦記で変な小説に逢ったなぁって、 それだけでもいいですから、忘れないで下さい。 それが、ボクの一つ目のお願いです。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ :: : : . . . / :.. : : . . . / :.: : : . . . 小説を映画やアニメや戦略ゲームに展開したい。 l:::::::::. .:: : : . . . 映画館に行って、TVでアニメを見て、 |:::::::::: (●) (●):: .: :.: . . 漫画を読んで、戦略ゲームをして、 |::::::::::::::::: \___/ . . そして、大いにメディア展開したい…… ヽ:::::::::::::::::::. \/ . . .
/ ̄ ̄ ̄ ̄ :: : : . . . / :.. : : . . . / :.: : : . . . l:::::::::. .:: : : . . .お待たせしましたっ。 ボクの最後のお願いです。 |:::::::::: ⌒ ⌒ .: :. . . .ボクのこと……ボクのこと忘れてください。 |::::::::::::::::: \_ .:: :. . . . ボクなんて、最初からいなかったんだって… ヽ:::::::::::::::::::. \ .: : . . . . . . / :.. : . . . / : : : . . l::: .: : : . . . |:::: .: . . . . …そう思ってください…… |::::::. : :. . . ヽ:::::::: .: . . .
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l (●) (●) .::::::::| さてと。ゲームデザイナー稼業に戻るかな。 | \___/ :::::::::::::| | \/ ::::::::::::::::::::| (お酒とエロゲ代、お酒とエロゲ代) ヽ .::::::::::::::::::::::ノ
きちんと最後まで仕事しろよ・・・。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | もう…いいよね? |:::::::::: (●) (●) | ぼく、頑張ったよね? |::::::::::::::::: \___/ | もう、ゴールしていいよね? ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ ぼくのゴール。ずっと目指してきたゴール ぼく…頑張ったから、もういいよね? 終わっても、いいよね?
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ 嘘や。嘘や言うてや。 これからは御大続き書いていくんやろ? 長い休みは終わったはずやろ! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | ごめんね、儲。 |:::::::::: (●) (●) | でもぼくは、全部やり終えることが出来たから… |::::::::::::::::: \___/ | だからゴールするね ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ あかん、御大。ゴールしたらあかん。 始まったばっかりやんか。取り戻していくんや。 終わってたはずの小説の続き、これから御大と取り戻していくんや。 ウチら儲の幸せは始まったばっかりやんか! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | うううん、全部した。 |:::::::::: (●) (●) | もう充分なくらい、この夏に一生分の楽しさが詰まってた |::::::::::::::::: \___/ | もう一度だけ頑張ろうって決めた、この夏休み。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ いろんなことがあったけど、辛かったり苦しかったりしたけど、ぼく…頑張って良かった。 ぼくのゴールは、幸せと一緒だったから。 独りきりじゃなかったから、だから…だからね、もう、ゴールするね
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ あかん! これからや。これからや言うてるやろ! / ̄ ̄ ̄ ̄ :: : : . . . / :.. : : . . . / :.: : : . . . l:::::::::. .:: : : . . . |:::::::::: ⌒ ⌒ .: :. . . .《…ゴール…》 |::::::::::::::::: \_ .:: :. . . . ヽ:::::::::::::::::::. \ .: : . . .
まだ、うだうだ言ってるのか! い い か ら 、 書 け 。 話はそれからだ。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (_) (_) | 続刊が見たいってその儲は言ったの。 |::::::::::::::::: \___/ | だけど、読ませてあげられなかった ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 読みたい続きがたくさんあったの。 でも、何一つ完結してあげられなかった。 話はまだ始まったばかりなのに
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ 我が前から消え去るが良いわ・・・ / ヽ l:::::::::. | 未完シリーズだと? |:::::::::: (●) (●) | |::::::::::::::::: \___/ | 儲だと? ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ だからいってるじゃん / ヽ l:::::::::. | 次の新刊が出るのは56億7千万年後 |:::::::::: (●) (●) | |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
酒と煙草を買う金がなくなったら途端に仕事を始めそう。
じゃやっぱり文庫買っちゃだめだね。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | そんなこと言う人、嫌いです |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
軍板に久しぶりに来たんだけど「遥かなる」〜スレ、落ちた?
>>132 ちょwwwwちょwwwwwwwww
青空文庫から改変したなwwwww
[軍事]佐藤大輔御大とともに全て忘れ去られてゆくスレ11
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | 「佐藤大輔御大とともに全てを忘れ去ってゆくスレ」 |:::::::::: (●) (●) | のが良いなあ |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
嫌味なんだから「時々は思い出してください」ぐらい言わんか このチンカスナポリタンチーズ風味が
軍板に久しぶりに来たんだけど「遥かなる」〜スレ、落ちた?
怨怠は・・・ いま韓国にいる・・・ バッドカルマとして・・・ この任務が済めば一冊書くだろう・・・
667 :
名無し三等兵 :2006/09/26(火) 19:59:31 ID:cHLk9L58
ぼくにはエロシナリオなんて無理です! だって―― / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ ... . .:::::::::::: ::::::::::::::: /::::::::::::::: :::::::::: ヽ.. .ぼくは… その… .:::::::::::: ::::::::::::::: l:::::::::::::/ ヽー、 ::::::::::|.. . .女の人と: 経験::::::::::::::: |::::::::/::::/ ヾ \ :::::| ::::::::::ないんです!:::::.....:::::::::::: |:::::::| ::::/ ヾ_ \ :::::|.. . .::::::::::.....:::::::::::: ::::::::: ヽ/:::::/ \ \ ::ノ:::::::::::::::....:::::::::うわ――ん .::::::::::::: / ::::/::::::: \ \/ \ / ::::/::::: \ / .(_/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \_ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ._,. ‐ '´ ̄ ̄`ヽ-、 / , / /, //ヘィ \ /////ィイi/// l ! i l あらあら {{イ什ト{N{{ハ{--、 |」⊥l | まあまあ ,rnnr'⊃yテ、 -‐;、 ヾTl| | _,ハjUU└k__り‐( ト圦 从リl l 八 ' _ノ ̄{ ′ `ー゙^ 2ノ/ / …じゃあさ… / \`ーク \`_ 斥ミiル/ わたしでよければする? / /`/ 〈ソ_r⊥-‐ 个ヾ{イl / / ̄^'¬n‐:7斤⌒i ___\〈}〉l { ' H:〈;;乂;;;ノ_ニ-−⌒ヾ〉l ヽ--、___ 、上!⊥-‐千、 : : : : ,ィエユ、  ̄/ / / : : : ;タ´ | r‐y' n / /: : : ::/´ l
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ ... . .:::::::::::: ::::::::::::::: /::::::::::::::: :::::::::: ヽ.. ..:::::::::::: ::::::::::::::: l:::::::::::::/ ヽー、 ::::::::::|.. . .:::::::::::: ::::::::::::::: |::::::::/::::/ ヾ \ :::::| ::::::::…フラグ… たってます?:::::: |:::::::| ::::/ ヾ_ \ :::::|.. . .::::::::::.....:::::::::::: ::::::::: ヽ/:::::/ \ \ ::ノ:::::::::::::::....::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::: / ::::/::::::: \ \/ \ / ::::/::::: \ / .(_/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \_ノ ̄ ̄ ̄ ̄ <いちおう… 立たせまくりなんだけどな―> \ / \ / × / \/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / /\ 〇⊂⊃ \ / ヽ l:::::::::. | キラリーン! |:::::::::: (●) (●) ,o| |::::::::::::::::: \___/ .0| ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
>>668 あんた誰だよ
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
>>667 いまさらだが記念艦上総を使って欲しかった
/ ノ ― ヽ ̄___ヽ\_ / /ヽ / _ァー'  ̄/ ⌒\_ヽ / ::: : r' 〆 ソ / i \ / ::: : .::::/ / / / i ヽ ー=ニニ>:::/ v/, /:: / ./ / / i. `, |V "ァ‐/::: /: .:/ .:/イ ./: i:: i l .l ::) i |:::: i /::......:::::::/ ::/ / /: //:i:: i i: l l :( |:::: :i :i L フニニ=ー‐‐''フ// / ハ:i: :i i i| l :ノ 、i , l::::: i | :| ヽーr‐‐=マ ´ / / >く. |: i: i リ .l i:)ト‐ ‐ ヽ::::. i l :l にんソ ///ハュ、_> / ノ l i i( 小 ヽ:::::i l ヽ ハヾ.ー' / " ノ,にア/:/:/ 豪屋をいくら読んでも l i i ) へ::ヘ 〃 i.  ̄{//| .御大の代わりには ならないですよ l :i i.( ハ \.__ " イi l ……知ってるですよ l :i i .).ヽi ィ )::| \ =‐' // i: l 何も言わないですけど . l :i .:i .:( 小 (::」 ` ‐ 、_ _, イ イ:: i: l それくらいわかるです .l i ::i ::::} ハ| _. - 亠 く / ハ .ノ::i:::. i:. l ………… l:i :::i .::::/ }へ>く _ / ./::::::::i:: i: l i .::::レイ / / /〉‐〈 \ .{ ノ `ヽへ _ 广| V ‐ ‐ } / /U.ハ _, -‐…=‐ 、 _ /.: {.:' .:_r¬-、.: .:V冖ーi 〈f ̄7.:_、:. :.-〈 r−、`´_, ┐ フ ヘ l.: /.:ト、:. :. { {r‐{ヒラリ_‐チ } \.:' / ` ┤ lフ7ーイV´ r┘ Y≠'´ └{/ー'.|_|_j┘ ス. r=_、 ィ=_r犬:ム ………… /´メ', ゞ ' . ゞ ' {_:),:〉 ……寂しくないの? 「.:_.:f¨ト 、 冖 _ イ{.:_.: ス だって 一年以上も新刊が……… {.:_.:〕 {〈二介二〉〈'.: .:」 ヽ 〈ゝ=' 、ヽ _:l。|_:/
\ l〉/ / / / / // j. | ! ヽ \ / !/ j/ // / /イ /l. l、l ヽ. i ヽ V j/ / l/ / ___,/ /、__ハl l l. i | /ハ./ |j-r'_二Z.._ /,/// ,二.¬t-l、| l | |l | l l yィ'ア;テYイ´// ィアテ;ェ┬ァ/ / /| j|*ヘ i V` ゞ='ノ / ヾ'=ッ' ´ l/ ,ィ | 寂しいですか? . /ヘ ヽ _ ゝ l. _/ / j} l | / |i.* |} `r ゝ t==ァ フT i |}、l | ,ハ ll | l. i丶.  ̄ _ ィ´l |i * |i l | / li |、 l/! |,/ ] ー-‐ レ\. | |i i、 | | . / ヽl V/レ'´ \ / \,jト jハ. l | / /i| 」´ ∠ 二「」ニヽ、 ]i」/ゝ、 | | _, -‐…=‐ 、 _ /.: {.:' .:_r¬-、.: .:V冖ーi 〈f ̄7.:_、:. :.-〈 r−、`´_, ┐ フ ヘ l.: /.:ト、:. :. { {r‐{ヒラリ_‐チ } \.:' / ` ┤ lフ7ーイV´ r┘ Y≠'´ └{/ー'.|_|_j┘ ス. r=_、 ィ=_r犬:ム /´メ', ゞ ' . ゞ ' {_:),:〉 ……寂しいわ? 「.:_.:f¨ト 、 冖 _ イ{.:_.: ス {.:_.:〕 {〈二介二〉〈'.: .:」 ヽ 〈ゝ=' 、ヽ _:l。|_:/ 了 , / 〈こ水フ{ l。| ハこ小フ
/ .//: : : : ̄r " : : : : : : : ヽ、:::::: \ / ト: : : :_ ,,=-ェ 、 : : : : : : : ィヽ::: 、 〉 ^", ‐⌒ ̄ `T" ヽ、_ ソ - ヽ ヽ::::::.. > {{ / / i i | \ "ヽ: : : ヽ. i:::::/ . レ'´ / ,イ .l l ヽ ヽ: : :ヽ レ´ / / / | l i } ヽ }レ∧ / .i i / / i ハ_ i ', ソイ l | i. i __/_ / /__ヽ__ i. ト-| l | i i" /、_/ / __ \ヽ i }. l ヽ i KT7ハヽ T7ハ;フト / :}. l \.、い. ヒ;ゾ ヒニソ./.i イ .:} l |ヽ\ヽ .::::. ; .:::::./ノイ/ .} L .} じゃあどうしてほしいです? li `i\ ー‐' /イ i .} 「 .{ 豪屋や内田や押井でも読んで 慰めてほしいですか? ∧i レ_ | i. `: .、 _ _, '´ ト、. i i {i } i. / .{i v` { i i__/ } ./ \ {i } i. 他の儲も一緒です . / { レ '´ , - 、.v"r‐- 、 .{{ 寂しいは寂しいに決まってます / }i } r '´ >く ` \ l〉/ / / / / // j. | ! !/ j/ // / /イ /l. l、l ヽ. i ヽ V j/ / l/ / ___,/ /、__ハl l l. i | /ハ./ |j-r'_二Z.._ /,/// ,二.¬t-l、| l | |l | l l yィ'ア;テYイ´// ィアテ;ェ┬ァ/ / /| j|*ヘ i V` ゞ='ノ / ヾ'=ッ' ´ l/ ,ィ | 言葉にできる寂しさは 誰かが慰めてくれます . /ヘ ヽ _ ゝ l. _/ / j} l | / |i.* |} `r ゝ t==ァ フT i |}、l | 言葉にしない悲しみは 自分で乗り越えていくしかないのです ,ハ ll | l. i丶.  ̄ _ ィ´l |i * |i l | / li |、 l/! |,/ ] ー-‐ レ\. | |i i、 | | . / ヽl V/レ'´ \ / \,jト j / /i| 」´ ∠ 二「」ニヽ、|
>>671 いくらなんでもネタが噛み合わない気がする。
/ 、,r'" ‐ ij ‐__,r======= 、__ - i -ヘ.\  ̄ ̄ ̄\ . / / ,r;=':/ } ヽ⌒`= 、 ', \ | / / ,rァ''´ .:/ . .: ,:: } .. ヽ、ヘ \ ●) ●)| \ .{彡' . .:/:: .: .::./: /:: / /: ヽ.. ヽ{ ヽ ::::....∀...ノ 丶、 / .: ::/:: .:: .:::/::,/:::::,/:.ハ::::.. :ヽ:. ヽ / つ旦) 7 .:: ::.:::i丶、 .:::::::;ィ:: ィ:::::イ::/ ヽ、-‐:::i:::. : ',/ ' .::: :::::::!:::...:::>くノ'´///:/-‐'´ヽ\:::}::::. ::| . i :::::..:::、:::|「 辷オミ、ノ'´ ,.', ' 彳辷オTハ}:::::. .::| ハ:::::::::::、:、 弋‐' ノ /´ 弋ー'ノ /::::::::::/イ そうです } 八:::、:::::::、、` ̄ ` ̄ /::::::::ィ/| だから 学園黙示録を Destroy All Humansを // i{\i\::::ヽ } ∠ - '´ j}. | 買えです // i{ ` _ 「``、 ゝ.二.ア ィ i j「 | // .}i ‐ i 、 |:::::ii:`丶、 ィ::::j{ 水 ji:::: | // .::ヽ |:::::ii:::::ii::」` ー‐ ´L_::|::r┴ュ_ j}::::: 、 // .:::;r;ヘ |-一''"´ゝ. ノ' `ゝ< ヽァZユ 、 . // .//ゝ、 、| _ -‐‐\∠....r'´ヽ ヽ ヽ一'\ 、 . // ./ / 「 ハ ニ|- '´_ - 'フ:水く_「ヽ ヽ }ァ| ',、 // ./ / 〉 i八 '|- '´ /::/r'゙|::トi ノ}| i丶
空気読めないやつは放って置いてもう一度聞くけど
>>668 あんた誰だよ
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/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
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/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
>>677 . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
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 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
これじゃないか
>
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4575830356/ 無論そんなキャラじゃないし、そんな台詞もないが…
>>678 また代替食料をゲットしちまった・・・
下手すりゃ本物よりうまいこともある代用食をいつまで食わなきゃならんのだろう
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 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ
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>>680 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/ ヽ
l:::::::::. |
|:::::::::: (●) (●) | 世の中にはいいエロゲも、お酒も、一杯あります。
|::::::::::::::::: \___/ |
ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 資料集めって大切だよね。
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ 御大はもう小説を書くことなんか忘れちまったんじゃないのか… 続編を望む儲だけを残して…
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 僕は天才ゲームデザイナーだよ。 |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 自分の職分を忘れたことは無いさ。
>>683 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/ ヽ 主は言われた
l:::::::::. |
|:::::::::: (●) (●) | 『試練に耐えし者だけを、我が庭に入れよう』
|::::::::::::::::: \___/ |
ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ で、その庭はいつになったら解放されるのでしょう
>>686 __,,,..::-ーーァ''
,r‐´.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ、 /
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ. l さ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:lヾ、 | ぁ
/イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:l l. て
l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:f゙i:.:|リ! ー=' ね
l∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,人l:.l ノ l
ヽト::;i、:/ ,ゝ!' __ ヽ、
r:r'''゙ ゙'゙'''ー-<ニ,y''゙゙゙ ̄l.|| `ー
.l i //:.`ヽ l||
| l i l: : : : :l r-'`、
.| l l l : : : : :l 〉 }
l. ゙ー‐-- .__,,j .|: : : : :.ヾ⌒〈
}ー──---=': : : : : : :ヽ.:ノ
ひでぶ。。。
>>686 そうはいうがな長門
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Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ
俺たちはハルヒもキョンもいない、のこされ島の一般人なんだよ
でも長門がいればいいや
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ 長門は沈めてやった。 l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | ケケケッ ざまあみろ。 |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
性欲渦巻くスレに救世主が!! __ ヽ| ・∀・|ノ こんにゃくマン | ∴∵| | ∵∴| | | . __ _, ,_ |.・∀| (‘д‘ ) ∠|/∴ l二l==⊂彡 |∴∴| ストッ | | __ ヽ|・∀・|ノ どうぞ (∴()∵) |∵∴| | |
庭に入れるつもりなど、毛頭無いのだよ。 そんな事もわからないのか? 御大の作品を何度も読んでおきながら・・・。 阿呆が。
温帯のドダマに雷王星でもぶつけてやれ
>>694 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/ ヽ あーあ
l:::::::::. | 後は書くだけだった☆4巻の内容を
|:::::::::: (●) (●) | 全部忘れちゃったよ
|::::::::::::::::: \___/ |
ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ そりゃめでたい。忘れちまうような小説の内容なんてロクでもない証拠ですからな。 確かあなた、以前何かでメモしておかなきゃ忘れちまうゲームのアイデアなんてロクなもんじゃない ってなことも書いておられましたな。 ささ、後顧の憂いはありませんから一からご執筆ください。 ・・・しねえのかよ。
>>696 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/ ヽ
l::::::::: \,, ,,/ .| 了解した!
|:::::::::: (●) (●) | また10年かけて構想を練るよ!
|::::::::::::::::: \___/ |
ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
>>697 「また」って言うがな、
これまでにも構想に10年なんてかけてないだろ・・・。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | もう第四次世界大戦の終盤ですら書いたのに、 |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ なんでみんなパナマの続きなんか欲しがるんだろう?
/⌒⌒γ⌒⌒\ . _/ γ \ _/"/"´  ̄`^´:::\ ゛゛ヽ |ミ/ ::::::::::'γ、`. ヽ 了| ━`、 ━━:::::::ヽ',; ;} お客さん、キセル出版は "7 `⌒ ⌒ ::::::::: }イ){ 困りますね。 '|(_//_)-(_//_)---/レリ i 厶 \:::::::::}ィ' ` /___,, ::::::: / ヽ `ー' :::/ |__ -‐`i、-- '´ イ \ / Y
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ 畜生、畜生!どのスレッドも煉獄だ! このスレも本スレ豪屋すれまでもだ! こんな作家は早々に切り捨てればよかったんだ。 畜生!なのに、今の状況すら楽しむことが出来ている。 マゾだ!俺たちはマゾ、ドマゾなんだ。畜生…
>>701 >本スレ豪屋すれ
さっさとお帰り下さい、さようなら。
>>702 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/ ヽ
l:::::::::. |
|:::::::::: (●) (●) | 君も偉大なる御大スレの住人を自認したいのなら、
|::::::::::::::::: \___/ |
ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ AAを使いたまえ。(僕は偉大 僕は偉大)
| // .: ..:.: ..:,ィ.: |. ', | /:/: ..:/:.:,:イ:.:./ .!:.:l: : |.:. ト ! | |:.|:.:.:/:// '´ l:.:.!: .:l:.:ハ:...:. | | |. ', | ,ノ !:.l:./|/`/' 、. /:イ.: ..:./l/ |:.:l:.l.:/ ,ハ | '| . / V/ ヽTぅ:;、\'_/:.:/ _.. -|:/:// / | / /. : l `"‐ /イ/オァヘ /|//|/ / |:.:.:.: .: ', ,' `´ /'´l ' 公安9課だ!佐藤大輔! |、:.:: .:.:. ', | / l 貴様を歴史改竄及び改竄放置の容疑で逮捕する! V.:.:.:.:.:. ', ノ / ! -- ..._トヘ:.:.:!.:. ', ', -‐‐ 、 / ! `ヽ、!:.:.:. ', ! ´` ,..:.'´:.: :. :. !:| ヽ:.:.:. lV \_ ...ィ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.. :.:|:.! ____ヽ:.:. ト、 ∧. ト、ト、:.:.:|、:.:ト:.:.:.:!:! ``丶、/ \__ヽ/. V ',:.:!' `丶、 `丶、|/ \ \
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | そうしろと囁くのよ、私のゴーストが! |:::::::::: (●) (●) | |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
佐藤氏って、ナニで飯を食ってるの? 本書いていないのに。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. ノ | |:::::::::: (●) (●) | さすがにナニではご飯がおくちまで届かないなあ。 |::::::::::::::::: \___/ | まあ現実はしばしば小説より陳腐なものだが、箸だよ。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
ッツmmmmmmミッ ッmmmmmmmmmミッ mmmmmmmmmmmm mmmmmmmmmmmmm mmmm"゙ ゙"mmm mmmミ mmm mmm __ \,, ,,/__ mm mm:::―‐|::::::::::::::::|―|:::::::::::::::|―m m:::::::::: \_/ \_/ m <大戦略の監修は評判悪いみたいだから、エロゲの監修でもしようか |::::::::::::::::: \___/ | / ̄\ /ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノヽ _/ .,へ/\ L__i / / l三l / `ヽ \ l ─―r‐、. / / l三l ヽ.___. `ー'  ̄ ̄ ̄ ̄)ノ/ ̄ ̄ ̄ /__/三/_____」 ̄ ̄) ι〜f ̄ ̄ ̄ ̄  ̄
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Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
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 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ
>>702 「も」が抜けているだけジャマイカ?
いや、そんなことはどうでもいい。
>>708 エロゲをなめるなよ?あれはあれでプレーヤーにテキストをストレス無く読ませる必要があるのだ。
最近の売れているエロゲに至ってはエロなんかおまけというケースが多いようだしな。
何が言いたいかというとつまりだなあ
佐藤節を炸裂させてください。
・・・ただ、大ちゃんの書き方がエロゲに向いているかどうかはシラネ。
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/:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.l:.:、:.:|:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.ヽ //:.:.:.:./:.:./:/ |:.:.|:.、:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.l|:.:.:.:ト! |:|!:.:.:.:.:!:.:.|:/ !:.:|:.:l:.:.:._l:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.||:.:.:ノ| |ハ:.:.:.:.:|:.:.|'| ̄ !:.:ト、\:.:.:.|l`ヽ|:.:.:|:.:/l:/ハ l! ヽ:.:.:.l:.:.l:| ヽl ヽ=≠-、:.l|:.:.:|//彡/:|\ \:|:.:.|=-‐ トしrハ|:.:ノ|/! |´|:.:|:.:.:ヽ i`:.l , ー‐' ,':.:.:.:トノ:!:.:l:.:|:.|:.l!| 大ちゃんを大切にね☆ |:ノ:.\iヽ ー‐ /:.:.:.:/:|:.:.:.|:.:|:.:lソレ' //:.:.:.l「| ト、__,.. ィ/:.:.:.:斗-!:.:.:|:.:.:.:.ヽ /:.:/:.:.:./l/ ノ,へ ! /:.:./ \l:.:.:.:.:.:.', /:.:.:/:.:.:./|/ 'ー-ri /:.:.:.:/ , |ヽ:.:.:.:.:.:', /:.:.:.:.ノ!:.:./ ! 二j´ /:.:.:.:/ / l:.:.\:.:.:.:.', /:.:.:.:.:.:/ ∨ノ/ ,rノー|:.:/ノ´_,,. -‐ /!:.:.:.:.:ヽ:.:.:l !:.:.:.:/_, -‐' .〉 ,ィ´ ̄l:/ '´ /:.|:.:.:.:.:.:.:|:.:.:|
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______ _ / ______\ 歴史シミュレーションの領域で佐藤大輔の名前は、 /_ヽ/ ̄斯界の大型気鋭~\ 夙に聞こえている。広範な資料の渉猟と大胆な解析を // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ .通して戦略行動を活写する筋金入りの腕は、その途の \l::::::::: \,, ,,/ .| ヴェテランを唸らせてきた。 |:::::::::: (●) (●) | 鳥瞰的スケールと細部に宿る神の描画にかなう者はいまい、 |::::::::::::::::: \___/ | といっても誇張ではない。迫真の力が虚構世界を打倒して、 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 圧巻に尽きる。 <著作リスト 1> 1 .2. 3. 4. 5 .6 .7 .8 .9.10.11.12 1987(昭和62) −−−−−−−−−−− ◎天界の迷宮―「天空の城ラピュタ」 1992(平成04) −−−−◎−−−−−−− 逆転・信長軍記 1993(平成05) −−◎−−−−−−−−− 目標、砲戦距離四万! 1993(平成05) −−◎−−−−−−−−− 征途 〈1〉 衰亡の国 1993(平成05) −−−−−−−◎−−−− 征途 〈2〉 アイアン・フィスト作戦 1993(平成05) −−−−−−−◎−−−− 戦艦大和夜襲命令 仮想・太平洋戦史 1993(平成05) −−−−−−−−◎−−− 主砲射撃準備よし! 仮想戦略論 1993(平成05) −−−−−−−−−−×− 覇王信長伝 異聞戦国記 天下一統篇 1993(平成05) −−−−−−−−−−− ◎レッドサン ブラッククロス 〈1〉合衆国侵攻作戦 書き下ろし・・・・・・・・◎ 複数回焼き直し・・・・×
______ _ / _____\ /_ヽ/ ̄ ̄ ̄豪腕作家  ̄\ // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ 徳間文庫のフェアのために、書下ろし二冊同時刊行という \l::::::::: \,, ,,/ .| 壮挙をなしとげ、質量とも、まさに豪腕作家と呼ぶに相応しい |:::::::::: (●) (●) | .充実期にある佐藤大輔。溢れ出る格調ある文章は、重戦車の |::::::::::::::::: \___/ | ごとく荘重で、高速戦闘機のごとく鋭敏だ。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ ステップアップにむけて更に加速中である。 <著作リスト 2> 1 .2. 3. 4. 5 .6 .7 .8 .9.10.11.12 1994(平成06) −◎−−−−−−−−−− 征途〈3〉ヴィクトリー・ロード 1994(平成06) −×−−−−−−−−−− 覇王信長伝 異聞戦国記 家康反逆篇 1994(平成06) −−−◎−−−−−−−− レッドサン ブラッククロス 〈2〉迫撃の鉄十字 1994(平成06) −−−−−−×−−−−− 覇王信長伝 異聞戦国記 <3>第二次関ケ原決戦篇 1994(平成06) −−−−−−◎−−−−− 晴れた日はイーグルにのって「収録短編」 1994(平成06) −−−−−−−◎−−−− レッドサン ブラッククロス 外伝 〈1〉 1994(平成06) −−−−−−−−◎−−− レッドサン ブラッククロス 〈3〉反撃の旭日旗 1994(平成06) −−−−−−−−−−◎− レッドサン ブラッククロス 外伝 〈2〉 1994(平成06) −−−−−−−−−−◎− 侵攻作戦パシフィック・ストーム 〈1〉対立要因 1995(平成07) −−◎−−−−−−−−− レッドサン ブラッククロス 〈4〉作戦グスタフ発動 1995(平成07) −−−−◎−−−−−−− 侵攻作戦パシフィック・ストーム 〈2〉想定状況 1995(平成07) −−−−−◎−−−−−− 遥かなる星 〈1〉 パックス・アメリカーナ 1995(平成07) −−−−−−−−◎−−− レッドサン ブラッククロス 秘録 1995(平成07) −−−−−−−−−−◎− レッドサン ブラッククロス 〈5〉第二戦線崩壊 1995(平成07) −−−−−−−−−−−◎ 遥かなる星 〈2〉 この悪しき世界 書き下ろし・・・・◎ 焼き直し・・・・×
______ _ / _____\ /_ヽ/ ̄ ̄ 超人気作家  ̄\ // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ 文庫書き下ろし「レッドサン ブラッククロス」は6巻と巻を重ね、 \l::::::::: .| 熱烈な読者の支持を受けて快進撃中だ。 |:::::::::: (●) (●) | その超人気シリーズの外伝も3弾を数える。執筆のためにパソコンを |::::::::::::::::: \___/ | バージョン・アップし、推敲を重ねる行為は牛歩のごとくだが、 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 重厚な力作となった。 <著作リスト 3> 1 .2. 3. 4. 5 .6 .7 .8 .9.10.11.12 1996(平成08) −−◎−−−−−−−−− レッドサン ブラッククロス 〈6〉インディアン・ストライク 1996(平成08) −−◎−−−−−−−−− 侵攻作戦パシフィック・ストーム 〈3〉可能行動 1996(平成08) −−◎−−−−−−−−− 東京の優しい掟 1996(平成08) −−−−◎−−−−−−− レッドサン ブラッククロス 外伝 〈3〉 1996(平成08) −−−−−−−−−◎−− レッドサン ブラッククロス 〈7〉バーニング・アイランド 1996(平成08) −−−−−−−−−◎−− 遥かなる星 〈3〉 我等の星彼等の空 1996(平成08) −−−−−−−−−−◎− レッドサン ブラッククロス 密書 1997(平成09) −−◎−−−−−−−−− 地球連邦の興亡 〈1〉オリオンに自由の旗を 1997(平成09) −−−◎−−−−−−−− 侵攻作戦パシフィック・ストーム外伝 (1) 1997(平成09) −−−−−−−−◎−−− 地球連邦の興亡 〈2〉明日は銀河を 1997(平成09) −−−−−−−−−−◎− 虚栄の掟 ゲーム・デザイナー 書き下ろし・・・・◎
______ _ / _____\ /_ヽ/ ̄ ̄ ̄峠の作家  ̄\ // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ \l::::::::: .| 架空戦記を中心に、SF・ファンタジーなどの分野でも、 |:::::::::: (●) (●) . o| 戦略的視座と独自の人物描写で構築する独自の小説 |::::::::::::::::: \___/ .0| 世界を切り拓いた御大はそこを峠として下りはじめる。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ <著作リスト 4> 1 .2. 3. 4. 5 .6 .7 .8 .9.10.11.12 1998(平成10) −−−−−−◎−−−−− 皇国の守護者 〈1〉反逆の戦場 1998(平成10) −−−−−−◎−−−−− 皇国の守護者 〈2〉勝利なき名誉 1998(平成10) −−−−−−−−−−−× 信長征海伝 <1>逆転の本能寺 1999(平成11) −◎−−−−−−−−−− 皇国の守護者 〈3〉灰になっても 1999(平成11) −−−×−−−−−−−− 信長征海伝 <2>叛逆の家康 1999(平成11) −−−×−−−−−−−− 晴れた日はイーグルにのって 「宇宙(そら)への帰還―SFアンソロジー 収録短編」 1999(平成11) −−−−−−−◎−−−− 地球連邦の興亡 〈3〉流血の境界 1999(平成11) −−−−−−−−◎−−− レッドサン ブラッククロス 死戦の太平洋〈1〉 1999(平成11) −−−−−−−−−−◎− レッドサン ブラッククロス 死戦の太平洋〈2〉 2000(平成12) ◎−−−−−−−−−−− 地球連邦の興亡 〈4〉さらば地球の旗よ 2000(平成12) ◎−−−−−−−−−−− 皇国の守護者 〈4〉壙穴の城塞 2000(平成12) −−◎−−−−−−−−− 鏖殺の凶鳥(フッケバイン)―1945年ドイツ・国籍不明機撃墜事件 2000(平成12) −−−−◎−−−−−−− レッドサン ブラッククロス パナマ侵攻〈1〉 2000(平成12) −−−−−◎−−−−−− レッドサン ブラッククロス パナマ侵攻〈2〉 書き下ろし・・・・◎ 焼き直し・・・・×
______ _ / 〇⊂⊃ \ /_ヽ/ ̄ 坂の上の文庫  ̄\ // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ \l::::::::: .| こっけいなほどに楽天家な信者が、前をのみ見つめながらあるく。 |:::::::::: (○) (○) . o| のぼってゆく坂の上の青い天に もし一冊の文庫本がかがやいて |::::::::::::::::: \___/ .0| いるとすれば、それのみをみつめて坂をのぼってゆくであろう。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ <著作リスト 5> 1 .2. 3. 4. 5 .6 .7 .8 .9.10.11.12 2001(平成13) ◎−−−−−−−−−−− 皇国の守護者 〈5〉英雄たるの代価 2001(平成13) −○−−−−−−−−−− レッドサン ブラッククロス 〈1〉 合衆国侵攻作戦 2001(平成13) −−−−−○−−−−−− レッドサン ブラッククロス 〈2〉 迫撃の鉄十字 2001(平成13) −−−−−◎−−−−−− 皇国の守護者 〈6〉逆賊死すべし 2001(平成13) −−−−−−−−◎−−− 皇国の守護者 〈7〉愛国者どもの宴 2001(平成13) −−−−−−−−−−◇− A君(17)の戦争 〈1〉 まもるべきもの 2002(平成14) −−−−◇−−−−−−− A君(17)の戦争 〈2〉 かえらざるとき 2002(平成14) −−−−−−△−−−−− レッドサン ブラッククロス 外伝 戦艦ヒンデンブルグの最期 2002(平成14) −−−−−−◇−−−−− A君(17)の戦争 〈3〉 たたかいのさだめ 2002(平成14) −−−−−−−△−−−− レッドサン ブラッククロス 外伝 爆撃目標、伯林! 2002(平成14) −−−−−−−−△−−− レッドサン ブラッククロス 外伝 フリードリヒ大王最後の勝利 2002(平成14) −−−−−−−−◎−−− 黙示の島 2002(平成14) −−−−−−−−−−△− 真珠湾の暁 2002(平成14) −−−−−−−−−−◇− A君(17)の戦争 〈4〉 かがやけるまぼろし 書き下ろし・・・・・・・・◎ 新装版・・・・・・・・・・・○ 文庫・・・・・・・・・・・・・△ 冗談・・・・・・・・・・・・・◇
>>714 94年の時点だと書き下ろし新刊だぞそれ。
______ _ / 〇⊂⊃ \ /_ヽ/ ̄ ̄仮面の作家  ̄\ // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ みんなウソなんだから じゃあ、さらにウソを重ねよう \l:::::: |;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ー';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;}::| |::::::: ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;へ;;;;;;;;;;;;;;;;;;,イ:::| 富士見の苦瓜は 謎の人 どんな顔だか 知らないが |:::::::::: `゙''ー-/___ヽ-- ''" ::::::| キラリと光る 読者挑発 仮面の作家だ 苦瓜だ ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 文庫しゅしゅ しゅっしゅしゅ 苦瓜は行く… <著作リスト 6> 1 .2. 3. 4. 5 .6 .7 .8 .9.10.11.12 2003(平成15) −−−−◎−−−−−−− 平壌クーデター作戦 静かなる朝のために 2003(平成15) −−−−◇−−−−−−− A君(17)の戦争 〈5〉 すすむべきみち 2003(平成15) −−−−−−−−△−−− 征途〈上〉衰亡の国 2003(平成15) −−−−−−−−−△−− 征途〈中〉アイアン・フィスト作戦 2003(平成15) −−−−−−−−−△−− 凶鳥“フッケバイン”―ヒトラー最終指令 2003(平成15) −−−−−−−−−−△− 征途〈下〉ヴィクトリー・ロード 2003(平成15) −−−−−−−−−−◇− A君(17)の戦争 〈6〉 すべてはふるさとのために 2004(平成16) ◇−−−−−−−−−−− デビル17 <1> みなごろしの学園 2004(平成16) −−◎−−−−−−−−− 皇国の守護者 〈8〉楽園の凶器 2004(平成16) −−−◇−−−−−−−− A君(17)の戦争 〈7〉 はたすべきちかい 2004(平成16) −−−−△−−−−−−− 信長新記 〈1〉本能寺炎上 2004(平成16) −−−−−−△−−−−− 信長新記 〈2〉天下普請 2004(平成16) −−−−−−◇−−−−− デビル17 <2> 復讐のサマータイム 2004(平成16) −−−−−−−−△−−− 信長新記 〈3〉家康謀叛 2004(平成16) −−−−−−−−−◇−− デビル17 <3> 要塞学園〈上〉 2004(平成16) −−−−−−−−−−−◇ デビル17 <4> 要塞学園〈下〉 書き下ろし・・・・◎ 文庫・・・・△ 冗談・・・・・・・・・◇
______ _ / _____\ /_ヽ/ ̄ ̄豪腕 原作家  ̄\ // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ \l::::::::: .| |:::::::::: (●) (●) | われらがすばらしきとき |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ <著作リスト 7> 1 .2. 3. 4. 5 .6 .7 .8 .9.10.11.12 2005(平成17年) △−−−−−−−−−−− 対立要因―侵攻作戦パシフィック・ストーム 2005(平成17年) −◎−−−−−−−−−− 皇国の守護者 〈9〉皇旗はためくもとで 2005(平成17年) −−△−−−−−−−−− 想定状況―侵攻作戦パシフィック・ストーム 2005(平成17年) −−−△−−−−−−−− 可能行動―侵攻作戦パシフィック・ストーム 2005(平成17年) −−−◇−−−−−−−− A君(17)の戦争 〈8〉 うしなうべきすべて 2005(平成17年) −−−−◇−−−−−−− デビル17 <5> 鮮血の学園祭(上) 2005(平成17年) −−−−−◇−−−−−− デビル17 <6> 鮮血の学園祭(中) 2005(平成17s年) −−−−−−△−−−−− 平壌クーデター作戦 2006(平成18年) ◇−−−−−−−− A君(17)の戦争 〈9〉 われらがすばらしきとき 書き下ろし・・・・◎ 文庫・・・・△ 冗談・・・・・・・・・◇
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ 私は今日まで書いてみました / ヽ 時には 誰かの力を借りて l:::::::::. | 時には 誰かにしがみついて |:::::::::: (●) (●) | 私は今日まで書いてみました |::::::::::::::::: \___/ | そして今 私は思っています ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 明日からもこうして 書いていくだろうと 私には 私の書き方がある それは おそらく自分というものを 知るところから 始まるものでしょう けれど それにしたって どこでどう変わってしまうか そうです わからないまま書いてゆく 明日からのそんな私です ------------+1-------5--------10 1987(昭和62)|◎ 1992(平成04)|◎ 1993(平成05)|◎◎◎◎◎◎× 1994(平成06)|◎◎◎◎◎◎◎×× 1995(平成07)|◎◎◎◎◎◎ 1996(平成08)|◎◎◎◎◎◎◎ 1997(平成09)|◎◎◎◎ 1998(平成10)|◎◎× 1999(平成11)|◎◎◎◎×× 2000(平成12)|◎◎◎◎◎ 2001(平成13)|◎◎◎○○◇◇◇◇ 2002(平成14)|◎△△△△△△ 2003(平成15)|◎△△△△◇◇◇ 2004(平成16)|◎△△△◇◇◇◇ 2005(平成17)|◎△△△△◇ 2006(平成18)|◇ 2007(平成19)|◎◎◎◎◎◎◎
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/´ ̄`二ニゝ- 、,ヽ 、 {:.:.:.:.:.:.:.. .:.:.:.:ル'ハ . ヽ::.:.:.:.:... .:.:.:.:.))ノ.ノ <::::::::::.. __...:::___:.:.:.'ノ _. -‐くヽ、._( _,))|r””!|:::::彡 〈:::.......::::::`::::‐- ニ⊆ニニ0:::彡 >713-721見事なテンプラだ・・・ . `7''ri┬rz_ー;ヾソテッ:ラ^|.ハミ . ヽ{ |i| ''"「 :|.|゙ヾ-、 :|.|i.}ミ だが“冗談”は除外しようぜ。 >! ヽ,l_l、' ! :j_K〈 . ___小. _.゙ニ._, i´r 、ヾ__ あくまでも王道を貫くべし。 |= {.|i ヽ ‐- r‐┴'─|. |‐1 |=. _`|.! \.__.|:::::::::r',Zノ、| ─''"´ ̄/‐ ! ┌─┘-‐:| .!::::j } ̄
______ _ / 〇⊂⊃ \ /_ヽ/ ̄ 坂の上の文庫  ̄\ // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ \l::::::::: .| こっけいなほどに楽天家な信者が、前をのみ見つめながらあるく。 |:::::::::: (○) (○) . o| のぼってゆく坂の上の青い天に もし一冊の文庫本がかがやいて |::::::::::::::::: \___/ .0| いるとすれば、それのみをみつめて坂をのぼってゆくであろう。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ <著作リスト 5> 1 .2. 3. 4. 5 .6 .7 .8 .9.10.11.12 2001(平成13) ◎−−−−−−−−−−− 皇国の守護者 〈5〉英雄たるの代価 2001(平成13) −○−−−−−−−−−− レッドサン ブラッククロス 〈1〉 合衆国侵攻作戦 2001(平成13) −−−−−○−−−−−− レッドサン ブラッククロス 〈2〉 迫撃の鉄十字 2001(平成13) −−−−−◎−−−−−− 皇国の守護者 〈6〉逆賊死すべし 2001(平成13) −−−−−−−−◎−−− 皇国の守護者 〈7〉愛国者どもの宴 2002(平成14) −−−−−−△−−−−− レッドサン ブラッククロス 外伝 戦艦ヒンデンブルグの最期 2002(平成14) −−−−−−−△−−−− レッドサン ブラッククロス 外伝 爆撃目標、伯林! 2002(平成14) −−−−−−−−△−−− レッドサン ブラッククロス 外伝 フリードリヒ大王最後の勝利 2002(平成14) −−−−−−−−◎−−− 黙示の島 2002(平成14) −−−−−−−−−−△− 真珠湾の暁 書き下ろし・・・・◎ 新装版・・・・○ 文庫・・・・△
______ _ / 〇⊂⊃ \ /_ヽ/ ̄ ̄仮面の作家  ̄\ // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ \l::::::::: .| 作品のスケールが大きくなりすぎて、なかなか完結に至らない |:::::::::: (●) (●) . o| という面もあります。 が、私は目の前の仕事に煮詰まると、 |::::::::::::::::: \___/ .0| 不思議と新作のアイデアが浮かんでくるんですよ。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ それで新シリーズを次々と書き始め、ますます旧作の完結が遠のいていくのです(うふふ)。 <著作リスト 6> 1 .2. 3. 4. 5 .6 .7 .8 .9.10.11.12 2003(平成15) −−−□−−−−−−−− コマンドマガジン Voll.50(酒場インタビュー) 2003(平成15) −−−−◎−−−−−−− 平壌クーデター作戦 静かなる朝のために 2003(平成15) −−−−−−−−△−−− 征途〈上〉衰亡の国 2003(平成15) −−−−−−−−−△−− 征途〈中〉アイアン・フィスト作戦 2003(平成15) −−−−−−−−−△−− 凶鳥“フッケバイン”―ヒトラー最終指令 2003(平成15) −−−−−−−−−−△− 征途〈下〉ヴィクトリー・ロード 2004(平成16) −−◎−−−−−−−−− 皇国の守護者 〈8〉楽園の凶器 2004(平成16) −−−−△−−−−−−− 信長新記 〈1〉本能寺炎上 2004(平成16) −−−−−□−−−−−− KAWADE夢ムック 押井守 2004(平成16) −−−−−□−−−−−− 戦火の掟 傑作近代戦記短篇集 2004(平成16) −−−−−−△−−−−− 信長新記 〈2〉天下普請 2004(平成16) −−−−−−□−−−−− 戦場の絆 傑作米軍戦記短編集 2004(平成16) −−−−−−−−△−−− 信長新記 〈3〉家康謀叛 2004(平成16) −−−−−−−−−−−□ 月刊北国アクタス1月号 書き下ろし・・・・◎ 文庫・・・・△ その他・・・・□
______ _ / ______\ /_ヽ/ ̄ ̄豪腕 原作家  ̄\ // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ \l::::::::: .| いつだってミャアちゃんが好きで、どんな時もミャアちゃんで、 |:::::::::: (●) (●) | たぶんこれからもミャアちゃんで、きっと終わりまでミャアちゃん |::::::::::::::::: \___/ | だと思います。 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 『うつうつ ひでお日記』などは胸を掴まれるような気すらします。どのように過ごしても容赦なく流れていく 時に向けられた視線。たまりません。たまらないので取り憑かれたように読み返すことになります。 というわけで、いやだからこそわたしはこの一文の根幹にミャアちゃんを据え、心密かに唱えることとなります。 「あじましでお!あじましでお!」 <著作リスト 7> 1 .2. 3. 4. 5 .6 .7 .8 .9.10.11.12 2005(平成17年) △−−−−−−−−−−− 対立要因―侵攻作戦パシフィック・ストーム 2005(平成17年) −◎−−−−−−−−−− 皇国の守護者 〈9〉皇旗はためくもとで 2005(平成17年) −−□−−−−−−−−− 皇国の守護者 1(ヤングジャンプコミックス) 2005(平成17年) −−□−−−−−−−−− 再来 ! 謎の円盤UFO 2005(平成17年) −−△−−−−−−−−− 想定状況―侵攻作戦パシフィック・ストーム 2005(平成17年) −−−△−−−−−−−− 可能行動―侵攻作戦パシフィック・ストーム 2005(平成17年) −−−−−−△−−−−− 平壌クーデター作戦 2005(平成17年) −−−−−−−−□−−− 皇国の守護者 2(ヤングジャンプコミックス) 2005(平成17年) −−−−−−−−□−−− 戦場ドラマコミックシリーズ JAPAN WAR 1945 新大東亜戦記 2005(平成17年) −−−−−−−−−−−□ 吾妻讃 2006(平成18年) −−−□−−−−−−−−皇国の守護者 3(ヤングジャンプコミックス) 2006(平成18年) −−−−−□−−− アドバンスド大戦略 書き下ろし・・・・◎ 文庫・・・・△ その他・・・・□
------------+1-------5--------10 1987(昭和62)|◎ 1992(平成04)|◎ 1993(平成05)|◎◎◎◎◎◎× 1994(平成06)|◎◎◎◎◎◎◎×× 1995(平成07)|◎◎◎◎◎◎ 1996(平成08)|◎◎◎◎◎◎◎ 1997(平成09)|◎◎◎◎ 1998(平成10)|◎◎× 1999(平成11)|◎◎◎◎×× 2000(平成12)|◎◎◎◎◎ 2001(平成13)|◎◎◎○○ 2002(平成14)|◎△△△△△△ 2003(平成15)|◎△△△△□ 2004(平成16)|◎△△△□□□□ 2005(平成17)|◎△△△△□□□□□ 2006(平成18)|□□ 2007(平成19)|◎◎◎◎◎◎◎ , '´ : ヽ._,,.-‐¬ ̄ : . \ /: . . :.::{::.:. : : :{:.:.. . : : : . . : : : . . /^ ほら…見てごらん、パトラッシュ。あんなに見たかった御大の新刊だよ。 .′:. . _ 、 :、.:.:::i;;:.:. : :|::::::.:.__;;.-―‐- 、::_:.:. : / やっと出たんだよだよ。 |;;:;::.:. . . h ヽ{  ̄ヽ;_}:_,.-‐ァ'´::.::.::.::./ /::.ヽ`ー:'ヘ l;;;;:;:;:::.:. : . . ! j!,.-‐ Vハゝ'´::.__::.::.::.::.::.^^::.::.::.::\::.::.:{ パトラッシュ、僕とっても幸せだよ。 二i;;;:;:;:::.:.:.:. : :// ‐' !::ハ::.::.{ __ヽ.::.::.::.::.::.::.::.::.::.`、::.:ヽ パトラッシュ 待ち疲れたろ ぼくも疲れたんだ・・・ ._-三_,};;;:;:;:::.:.:.:.:/レ' ! }ノ ヽ::ヽ二ノ::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:〉::.::.: 何だかとても眠いんだ パトラッシュ・・・ -;/.:.::t;;:;:;::::.:.:.:j -‐' _,,. rく´ \::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:/::.::.::.: / .:.:::ヽい从;{ __,,,.. -、___,{イ `ヽ、::._::.::.::._;;.-'´ノ::./ . おじいさん、ごめんなさい、もう休んでいいでしょう? !::.:....  ̄:./ ヽ_ヘヽ、 ___ __,二 -‐=-‐'´ パトラッシュ、いっしょに休もうね・・・ ヽ:_:::::.:.:.:.... /___ 、 v'´ .:.::_>'´ ̄~ ̄ ̄  ̄`ー‐''´三`ー-r一''¨´ ̄
゚ 。 。 ・ ゜ .. 。 ・ 。 * -──- 。 ・ . 。 ゚ 。 / ,´` _ ・ 。 ゚ . 。 ゚ ・ ・ / /`v' ` 。 。 。 ・ ト-' `ヽノ 。 ・ ゚ 。 。 .|__ /`) _ .. 。 ・ ゚ \ヽ u' / * 。 ・ 。 ゚ 。 。 ・ ゝ、_ __ ハローハロー同志のみなさん 。  ̄. 。 .. i───i 遙かなる星と地球連邦の興亡の続刊 ゚ . _培二二二|__ を求め、ナージャはいよいよ宇宙へ進出です。 i´(((!´゙リ)) __, -‐‐- -───- 、__, -─--- 、_,、_ J リ.゚ ヮ゚ノリ -´ ̄ ,⊂⊃、 ´` 、 ⊂⊃ -─--- ( つ旦O ._ ., __ ""゛゛ __ - - __ _ と_)_) -─ __ -─ -‐- 。 ,⊂⊃、 -'‐-- -- ‐‐ __-l‐___ ,=--、 。 ""゛゛ _ _ __, ,‐ュ . o 。 - _ _ γ´ ̄`ヽ , -ュ、 _ __ ._ ., __ ノ〉‐--‐'Λ\ -=‐‐- γ´ ̄`ヽ =-- o __ _
i───i _培二二二|__ i´(((!´゙リ)) では、小官が僭越ながら次スレを J リ ゚ ヮ゚ノリ (i.>♥<i) 建立させていただきますね。 く,、,、,、,![] ::::::(/ U
, -ー''''~~ ̄ ̄ ̄~~~`'''i ,、,_ .l _,,,,, 、 -------、、_.l l, `i''''~ 'l ,-'_-_ニニニ二二二二二二ニニニ_ー--、 ,,-/ i / il' l 、\~~~ テンプレ張っている間に \l l l {.{ {{ .}} l ., } どこかの同志が何かを ,. l, ,、'、i , ,,' `'''~ ' \_ / /ノ' 張ってずれてしまった・・・ 、 {.l l { ヽ'l l ll__,,,- ./-'''~ lヽ,_ `-`,/-,-''`''l.' ' '', , `'ー''.lノ ,-,' 無念である・・・ l, ~~ / ,_{ヽ、iー-、,,_ _,ノヽニ,~-7 ,-'-、, ,,ノ l `''l.7,'ー''~)~ .l _ノ `ヽ、_(_ー-, l ''''7ノ` l _>'-~ i'''~`'''ー/-,l'ー-,_ l-''~l l\,,,ノ _,-,-` l l .l X l / .l .l l l. X l ../ , l .l l l,_ .l .l _l.l l l / , l X .l `'' '-' l, X l
/ ,,,, -‐ '''' " ̄""''‐-,,_ \ ,-―-、 / /´,,-‐'' """""'''' ‐- 、. \ \ / 埋 .l ,l 〆Θ='''' """ ン フ''ミ=oァ `\ヽ l | め | 〈 (;;''" _,, -‐'",,=,,゙"'‐、 ヽ::::\ ヽヽ |. | て | 〉' _ェ、'ゝ;"´l `i ' l:::::::::::\`i|ン' . | 下 .| /´-イ,"-,l ` ,ゝ・‐´,, ,, i:::::::::, 'ニ、ヽ, | さ | __ `´ l l ・' "゙'' ゙''..:::':::`::}..l...:::..... ヽ い / / .\ i´ ヽ、テ ,; '; ::,:: -――‐- 、.. .:: `y-' / 新 な `i :::... l ` _.. -‐- 、 /;;;;;;;''''',, '':::::::::::`:ヾヽ、 l ス に `ィ ::: `、 , ',´‐ '"´´ /;;;;;;''''' ,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,\\ | レ .し | .::. `、. '´ .l;;;''''',,,,;;;;;;;;''';;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,'''';;;;;;ヾ.、 | で ろ | .: :. ゝ .::::|,/: : : : /`'';;;;> 、"''''''';;;;;;,,,;;;;;/ |. す |..: ..::,r'´;;;;;;;ヽ-‐ '':::" |: : : : :l;;;;;;'''''''',,,,,,,,,,,,;;;;;;> \;;ヽ ..:::| の こ l ':::::. ;;;;;;;;;;;l i;;;; :::::l|: : : :ノ'',,,,;;;;;;;;;;;;'''''''" ,,,,,,,,,, ::...| で れ | ..::: . .:: ;;;;;;;;;;lリ;;;;;;;;;;/: : : i;;;;;;;;;;'''''' ,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;; ; ; ; ..:::| か /:: ::. .:::: ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|: : :/;;;;''' c ,,;;;;;;;;'';;;;;;;; ; ; ; ; ; ; :::ヽ ら /::::....::l‐- 、_ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l: :ノ;;'' , ',' ';;;''',, ,;;;; ; ; ; ; ; ; ; ; `ー――',,,,,,,,,,,,,,l |;;;;;;;;;,-、;;''´‐'´;'' c , '',,'';;'',,;;'' ,;;;;; ; ; ; ; ; ; ; ; ; /;;;;;;;
;ミ=、 ノミ三ミ:、 ,.ィ彡三' ;三バ"´'ヘ / 彡tミ },.⊥-‐'''"¨´ ̄ ̄ ̄ ̄`¨''ーく ノミ . / `ヾ! . / __________ ', | ,.-_ニ´‐'',二二二二二臾-、`ー、 | / Y// ,[_巨二二二ニニニニ三ミ、\| / 貴様の案を ,|∠ィ彡"´,ィ彡≧=:、_ `ヽ[_ | 採用だニャー . /~ハヾ三 '"丶(@__,ノハ ̄`テ≡≦寸´ \ ノ |/¨〉 ミ ヽ{ ヾ三彳ノ ...::〈!@__)ヾ}f| //´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ___,! 〈jん、 \.___ '"人..__,!ミ彡' ト、 _/ / \二.ィ ! ,.ィ/ノ川バミミ:、 _,,/!| _」ヽ 〈く. { シ",ィ====、ヾ} ̄´/|人_ イ´ \ ヽ\\ ´` ̄ ̄ ̄ ` / \ \ ヽ\ \`¨\ ヽ‐'"´ ̄ ̄´ヾ _,/ 彡 \ \ \ ヽ \ L.__ `丶、______,/ ;;彡 ヽ \ \ヽ 丶 ``'ー-、___ || _,.. 、__,/ /ハ \ \ `ー--ミr全Y´ / / / ,>i
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l:::::::::. | |:::::::::: (●) (●) | 皇国10巻の原稿を手に、ある病室を訪ねた。 |::::::::::::::::: \___/ | わたしが病室に入ろうと、ドアをノックする時、 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 廊下より看護師の会話が聞こえた。 「ちょっと聞いたア? メグちゃんって娘!」 「佐藤大輔って作家の新刊が出たら、死んでもいいとか言うのが口癖なの」 「だから新刊が出るまでは、どんなに苦しい治療にも耐て精一杯頑張るんだって…」 わたしは、静かにに病室から離れると、独り言を繰り返し早歩きで立ち去った。 「原作に!監修だ!」 「これから、忙しくなるぞ!」
>>734 . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
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 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ
メグちゃんって娘は永遠の命を手に入れたんですね。
あきらめろ もうでねえよ
\ i───i / _ 続刊 \ _培二二二|__ // \ .書 / `.i キター !! /゙゙"'ー--,,,,、\久々に i´(((!´゙リ))新書/ / ./ ,ィ1_ ヽ き / 書 _゙、 /-,,,,,_ `゙'''\ J リ.゚ ヮ゚ノリ / / | -┼┼ 、 / │ | | ', 久 下 l 新 /∧ ''''''ニr-,,_ ゙'''ー-,,,_ \ ( つ□O / / . l | l ││// | | | l | 々 ろ l /」┘ i / //"''''┬-,,,_ ゙゙"`"'ー-.\. と_)_) / | / _l | |l ィ宀ヾl/ /`メ、/ / j に .し . ̄,-`、-‐'V l / l ゙゙iヽ‐ 、 / \ ./ | / { ヽ l″トットイ // // / / .良 新 .i 、_<Уyi ./__ / _ │| `''y、. / ̄ ̄\ 〃 | | ヽ┘ヽ! ゞ─' ,ィテメ// / .い 書 ゙l ヽX.У ノ _ ヽ、 " / l ./ 続 .書 \ {{ | l //^ヽ ::"" __ しン !!‐ ' 響 の `'-,,__,,ヽ r'ヽ |  ̄l , -、' ̄i | │ 刊 き | `. ┴‐ '/ | { `ヽ ""'::/ 〃 き 続 /゙i⊃′ i. | /<У _,/ l | 発 下 | 丁 rェ'-、ヽ、 `ー' /`=== ' . で 刊 / ヾ、_ ヽ、_丿 `,ハ',-、\ │ 売 ろ | | , -ァ'´,-r┴r‐、`┬─<r‐rーrーrー 、 す ・ .,〆゙| `」''''┬=,_,=、-ー''ン゙く `゙ニ.| の . し | / / { / / / |ヽ⌒ヽヽ{ 〉` ` ` } .わ ・ .ヘ'i | .l゙ | i┐゙'y'" .,!.,/x\ 、,,,| 予 新 | / / ヽ ′ |⌒) く / / ! ・ ゙l /i〉′ヽ二/ l゙l\Xi\i \ 感 . 書 / ./ 〈‐┬⌒| \___/__ノ | ∧ " ( リ |\X,>-、、 \__/ // ヽ|┼/ / `く_ト---‐ '´ ヽ
.! _. -‐ ' _ ヽ, l/ _ -‐  ̄  ̄` ` '‐- _ | ,.∩' _... -,―、‐ - 、 ` 、 l/ | | , '" / ヽ `丶、 ヽ / ! !/ / i ', \ } , ' ,| |' f | l ', ヽ. ,' __ノヽ、_ノヽ_ノヽ_ノヽ、_ノヽ_ノヽ . / ./ ! ! {. { j , } .! / ) ,' _:' | | ヽ、,\-┘ '-y、 i |, ' < ひゅーほほほほほほほほっ!!! ! ヽヽ,. ! ! ./,, ==ゝ、 _ノ__,ヽノ 丿 i ! ! 新書ハンター参上!! t | ヽヽ|_|/ ,ー--ー--‐-、,_.-‐ー-ー、/丿ノ 丿 文庫や政治将校なんか糞よ!! . \ t. [::00:]〈 ⊂二二二二二二二二⊃〉/ ´ ∠__ 時代は新書なのよ、新書!!! ` ‐- !ゝ[目|、 `ー------" ̄'`ー-ー-- ' ノ ヽ,.-‐- 、,. -‐-、,. -‐- 、,. -‐-、,. -‐- 、,. -‐- ', 目| .:::::::::. ,〜-┐ .::::::. | ヾ、 l ゝ、_` / ̄ ̄l / }.} ヾ、 南冥死闘編、パシスト4か外伝2、パナマ3、 ノ _. \ {⌒⌒,' イ ノノ 丿! 地連の5、遙かなる星4、全軍突撃セヨ、 t ‐--‐' / `/"ヽ` 、 ヽ - ' _,-'⌒!`` =' '‐-‐' l クロコダイル、R.O.E、壬申の守護者・・・・ ` ‐-ッ' ./ { .∧ ` ー ',-' !`i ヽ ノ どれか1冊新書で出ないかしら・・・
巾 着 ! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ./ \ 好色の守護者を倒し、仮想戦記群の続きを / ヽ 得るまでは、ナージャ選任将校につきなみな | :::::::::| 生活は許されないのだ! | ::::::::::| | :::::::::::::::::| 失われた仮想戦記群を取り戻すまで、 ヽ ,, ,, ::::::::::::::::::ノ ナージャ選任将校の戦いは終わらない…… \_/ \,, ,,/ヽ__ノノ 巾着せよ!ナージャ選任将校! ,- _ヽ / ュヘ ({__〉 〈_} ) | / ̄ ̄ ! | ├─-ヘ | | | | | ||| ――(__/―――――――――