1 :
名無し三等兵 :
2006/05/11(木) 23:20:45 ID:/svZ1OQ0 数々の戦闘機を世に送り出してきた「戦闘機王国」中島飛行機の戦闘機 についてのスレです。個性の強い中島製戦闘機について語り合いましょう。
2 :
名無し三等兵 :2006/05/11(木) 23:26:21 ID:???
ダイハツについて語るスレになったらしいと言う噂を聞きつけた俺が2げっと
3 :
名無し三等兵 :2006/05/11(木) 23:29:05 ID:HlfSZRc1
ライバルの三菱のエースとなるべき雷電がヘタレだったから よかった?
4 :
名無し三等兵 :2006/05/11(木) 23:32:07 ID:???
三菱よりかはまともな戦闘機作ってたな。 今の車も同じだな。
5 :
名無し三等兵 :2006/05/11(木) 23:43:43 ID:/svZ1OQ0
鍾馗の話題が少ない件について。鍾馗は重戦という新構想を具現化した機体だし、 後に登場する疾風にもかなり大きな影響を与えている。新機軸満載だし、性能だって U型はなかなかのものだと思うんだが。
6 :
名無し三等兵 :2006/05/13(土) 01:05:09 ID:0+fpFA0Z
鍾馗と雷電の初飛行は時期的にそれほどかけ離れていないような感じが・・・ 鍾馗は発展して疾風となった。雷電は・・・(以下略)
7 :
名無し三等兵 :2006/05/13(土) 05:48:02 ID:D95Elszb
疾風は日本の誇りだ。熟練工さえ兵隊にとられなきゃ、品質も安定してもっと活躍できただろうに・・・
8 :
名無し三等兵 :2006/05/14(日) 20:39:31 ID:zVNF1lGr
法華狼と疾風ならどっちが勝つかな?
9 :
名無し三等兵 :2006/05/15(月) 01:43:40 ID:???
→8 法華Aシリーズとならやや疾風に分があると思う(発動機が好調なら)けど、法華DやTA152は別物といっても過言ではないからなあ。 第一、なにをもって、優劣の定義とするかにもよるし。 難しいと思うけど? まあ、法華厨なら議論以前の段階で、『法華マンセー!!』って言うんだろうけど...
10 :
名無し三等兵 :2006/05/15(月) 19:41:08 ID:???
中島の戦闘機って海軍機だと、零戦以外には もともとあった機体を改造した物しかないのかな? 月光、二式水戦とか、斜め銃搭載の彩雲とか・・・・・だけ?
11 :
名無し三等兵 :2006/05/15(月) 20:06:23 ID:???
零戦自体ライセンス生産 戦闘機に関してメインはやっぱ陸軍機
12 :
名無し三等兵 :2006/05/16(火) 23:33:13 ID:AP1VV8Q+
前から疑問だったんだが、疾風と隼では疾風の方が上昇力があるとどのパイロット も証言しているのに、カタログデータの上昇時間を見ると隼のほうが上昇力がある ように見えるのはなぜ?
13 :
名無し三等兵 :2006/05/17(水) 00:57:05 ID:u2blxvnm
>>12 疾風の5000mまで6分26秒との公式数字のほかに、4号機で5000まで5分54秒と
いう記録もあるし、世界の傑作機「彩雲」では疾風は6000mまで6分10秒とも
記されています。測定条件で数値はかなり変わってくるので上昇時間での判断はあまり
あてにならないような感じが・・・。
他のスレでも××mまでの上昇時間の数値の優劣云々よりも、実戦では馬力を
フルに発揮した瞬間的な急上昇の方がより重要と言うレスをした方もいた。
疾風について上昇性や加速性が足りないと指摘しているパイロットも大勢いますが
(世界の傑作機 昭和49年初版)、正反対に上昇性や加速性の素晴らしさを賞賛
している声も多いようです。
別スレ(疾風増加試作2・・)でも書いたけど、疾風は機体あるいは戦隊によって
相当性能に落差が激しかった感じがあります。
14 :
名無し三等兵 :2006/05/17(水) 01:06:10 ID:u2blxvnm
補足 都立中央図書館で見た、第2次大戦辞典兵器・人名篇では疾風の速度・上昇率は 628km、1080m/分と記されていて、上昇率は2単と雷電に次いでいます。 (でもやっぱ上昇は5式戦の方が優れていたとは思う)
15 :
名無し三等兵 :2006/05/17(水) 02:09:13 ID:???
630 :名無し三等兵 :2006/02/28(火) 01:45:48 ID:???
一式戦スレからのコピペ。
最適上昇速度での海面上昇率の比較。
527 :名無し三等兵 :2006/01/18(水) 00:52:27 ID:???
>>510 海面上昇率とかだったら、KKベストセラーズの「ZERO 米軍がとらえた日本陸海軍機」に在るよ。
他の情報も含めると次のような感じかな。
一式戦U型 : 3,330ft/min@5500lb.
二式単戦U : 3,640ft/min@6100lb.
三式戦T型 : 2,440ft/min@6982lb.
四式戦 : 3,790ft/min@7940lb.
零戦二一型 : 2,750ft/min@5555lb.
零戦三二型 : 2,980ft/min@5750lb.
雷電二一型 : 4,835ft/min@7320lb.
528 :名無し三等兵 :2006/01/18(水) 01:07:37 ID:???
>527の四式戦と雷電は、戦闘出力での値だった。
公称出力のだと四式戦が約3,800ft/min、雷電21が約4,050ft/min
一方戦闘出力での値だと二式単戦が約4,150ft/min、零戦52が3,140ft/minといった値のようです。
ちなみに「約」と記している箇所は、グラフ読みなので±10ft/min位の誤差は御容赦の程を。
16 :
名無し三等兵 :2006/05/17(水) 07:10:31 ID:OjdP0XCh
五式と疾風じゃどっちがつよいだろ?
カタログデータって、実際には、目安程度にしかならないと思う。 例えば、隼など、U型は最大速度515km/hだけど、U型乙は、 推力式集合排気管にして、548km/hに向上しているのに、 カタログデータはそのまま515km/hだった、とか、 海軍機でも、零戦と対峙した英軍パイロットが 「560〜570は出ていた」とか証言したり、 後、最大速度624km/hのはずの疾風が、最大700km/hのP51と「発動機の調子が良い」時に、互角に戦えたり、とか、 挙げれば切りが無い位だ。 最大速度=絶対的な性能、ではないが、カタログデータ=絶対的に正しいではなく 「こういうデータもあるよー」位のスタンスが必要だと思う。 実際には、実機に乗って比べる事は、もう出来ないのだから。
18 :
名無し三等兵 :2006/05/17(水) 21:30:14 ID:oP2qLMue
>>14 米軍のテストでは五式戦と同じくらいのエンジン出力で五式戦より500kgほど重量が
軽い二式単戦が四式戦と同じような上昇率だったので、エンジン出力がきちんと
でてる状態では上昇力は四式戦>五式戦では?
日本での運用状況では五式戦の方が上昇力が良かったかもしれんが。
19 :
14 :2006/05/18(木) 04:23:43 ID:???
>>18 同感です。
特に上昇性はオクタン価によって大きく左右されるようなので、訓練時の
四式と五式の模擬空戦で、上昇力では五式戦がずっと上と判定されたのは
低オクタン使用だった可能性が高いと思う。
20 :
名無し三等兵 :2006/05/18(木) 09:40:42 ID:???
>>18 >>19 根拠の無い仮定や憶測並べて優劣比較しても意味がないって事に気付きませんか?
21 :
14 :2006/05/18(木) 22:48:04 ID:???
>>20 ソースは渡辺洋二氏著「飛燕」より。
「上位からはもちろん、低位からでも2〜3回の上昇で5式戦が4式戦を抑え込む
突っ込みだけは4式戦が速いが上昇や旋回は5式戦の方がずっと上だった・・・。」
この模擬空戦の結果が全てだとは思わないが5式戦は上昇と旋回性において
当時非常に評価が高かったのは事実と言っていいと思う。
個人的には疾風ファンだが
22 :
名無し三等兵 :2006/05/18(木) 23:01:15 ID:UvSBqjbq
疾風を含め中島の戦闘機は機銃の命中率がいい。しかし模擬空戦じゃそういう特性はでないんだよな
23 :
名無し三等兵 :2006/05/18(木) 23:23:17 ID:???
確かに二単や疾風の射撃時のスワリの良さは定評がありますな。
24 :
名無し三等兵 :2006/05/19(金) 00:31:24 ID:???
>>20 根拠はきちんと示されてると思うが。上昇力に最も影響を与えるのは機体重量
とエンジン出力だし、エンジン出力には燃料のオクタン価が重要な要素だし。
それらをきちんと挙げているのだから根拠がないと言うのはどうかと。
25 :
名無し三等兵 :2006/05/19(金) 01:39:42 ID:???
そもそも飛燕は機体重量が重過ぎて、上昇力の低さで定評がある機体じゃん。 五式が上昇力に優れるなんておかしいだろ
26 :
名無し三等兵 :2006/05/19(金) 05:09:34 ID:BmIXjAmz
>>25 5式戦と飛燕2型では全備重量で330キロも5式戦が軽い(エンジン出力は
同程度)
主翼・補助翼が同じ意外は、全く別の機体と見るべきでは?
27 :
名無し三等兵 :2006/05/19(金) 15:05:50 ID:???
飛燕は発動機以外に関しても駄作
28 :
名無し三等兵 :2006/05/20(土) 11:25:01 ID:L5PzJaim
>>21 それって中高度以下限定の話でしょ。
P-51と五式戦を比較した話で
”中高度”の限定されたレンジでは五式戦はP-51と互角に戦えるというのがあった。
飛燕は高度1万m以上で編隊を組める動力性能があるけれども
五式戦ではまずムリ。
29 :
名無し三等兵 :2006/05/20(土) 11:46:24 ID:Ft6HHYNb
疾風に信頼性の高い五式のエンジンを積んだら、どの位の性能ダウンで済みますかね?少なくとも稼働率は上がると思うんですが。
30 :
名無し三等兵 :2006/05/20(土) 11:54:15 ID:???
31 :
名無し三等兵 :2006/05/20(土) 12:15:26 ID:Ft6HHYNb
キ116?スイマセン、分からないので教えて下さい。
32 :
名無し三等兵 :2006/05/20(土) 12:25:41 ID:???
33 :
名無し三等兵 :2006/05/20(土) 13:04:29 ID:???
>>31 満州飛行機での四式戦の転換生産機計画が元。
満飛へのハ45の供給が不可だったので、満飛で転換生産していたハ112-Uに換装しています。
性能については、うろ覚えですが、最高速度はキ100相当(580km/h)だったかな?
翼面積は四式戦譲りの21.0u、軽量化のお陰で自重は2200kg、全装重量3250kgとキ100より300kg程軽いです。
金星6x系を搭載した戦闘機3機種(零戦/キ100/キ116)の中では、恐らく飛行性能が最も益しだったでしょう。
武装が20mm x2と貧相な事と、試作機の1機に留まった事が玉に瑕ですね。
34 :
名無し三等兵 :2006/05/20(土) 13:33:25 ID:Ft6HHYNb
どもありがとうございました。ペラが3翔か4翔かチョット気になりますが・・。
35 :
名無し三等兵 :2006/05/20(土) 13:36:24 ID:???
ペラはたしかハミルトンの3翅
36 :
名無し三等兵 :2006/05/20(土) 13:46:52 ID:zEQNT/MW
37 :
名無し三等兵 :2006/05/20(土) 14:03:31 ID:???
カウルもペラも一〇〇式司偵の流用だとか。
38 :
名無し三等兵 :2006/05/20(土) 14:55:50 ID:???
>>36 初めて手掛けた戦闘機開発なのだから、その位しかたないのでは?
そもそも、四式戦の発動機換装に対する参考に過ぎないのだし。
39 :
名無し三等兵 :2006/05/20(土) 20:40:45 ID:FNjhFV94
疾風のハ45直径は1180ミリに対し、(5式戦の)ハ112Uは1230ミリ。 これがうまくいったようなので、疾風U型とも見なされたハ44(1280ミリ) への換装も期待されたような感じが・・・。 昔(1988頃)のモデルアート「疾風」で機首部分の解説では、「機首をエンジン寸法 ぎりぎりまで絞らず、少し余裕をもたせたのは将来より大型大馬力のエンジンに 換装することを想定しての処置と思われる・・」なんてコメントだった。
40 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 11:36:17 ID:JdnY1iOp
>>39 まあ、機首に余裕を持たせたのは、ぎりぎりにすると冷却が不十分になる
可能性があったからとか、日本の工業力だと工作精度が悪くて機首とエンジン
が合わなくなる可能性があったから、といった理由もあったんだろうけど。
41 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 11:54:01 ID:???
>>40 余裕を持たせすぎると、逆に冷却不足になるよ。
カウリングと発動機の隙間が大きいと、本来冷却用に発動機に当てる筈の空気が
その隙間に逃げられてしまうから。
42 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 12:53:26 ID:???
スピナーの直径を小さくして冷却面積を大きくするとかでカバーできるんじゃない? その代わり、空力性能は悪くなるが・・・ 一〇〇式司偵のカウルならまだましかも。
43 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 14:08:51 ID:DusZcXhR
機首をぎりぎりまで絞ったのは彩雲?
44 :
名無し三等兵 :2006/05/22(月) 01:31:16 ID:???
>>42 そのようにして冷却面積を稼いでも、肝心の冷却用の空気が隙間に逃げると意味ないのでは。
45 :
名無し三等兵 :2006/05/22(月) 20:16:38 ID:???
んだんだ。で、隙間に余裕を持たせすぎなければいいということでFA
46 :
名無し三等兵 :2006/05/22(月) 20:29:19 ID:???
シーフューリーは、かなりでかいスピナーでインテークとの隙間は狭いな。 アレで充分なんだろうな。
47 :
名無し三等兵 :2006/05/22(月) 22:24:39 ID:???
>>45 そうですね。
そして、それを実践しているのが米軍機、と言ったところでしょうか。
>>46 足りているのか、疑問を持ってしまう程狭いですよね。
その分増速しているのか、それとも他で補っているのか、
何処かに参考になる資料があると有難いのですが。
48 :
名無し三等兵 :2006/05/23(火) 01:18:32 ID:???
49 :
名無し三等兵 :2006/05/23(火) 18:33:40 ID:???
>>2 おしい!
スバルなら完璧だったのに
2getニ免ジ許ス
50 :
名無し三等兵 :2006/05/23(火) 22:54:34 ID:PZokFrc/
疾風の垂直尾翼ってやけに小さいよな。見た目の印象では隼より小さく見える んだが。
51 :
名無し三等兵 :2006/05/24(水) 00:25:15 ID:fNvLp+yY
>>50 小さいというか、「隼」よりも「疾風」の方が低く見えるね。
てか、中島飛行機といったら、「隼」でしょう。
52 :
名無し三等兵 :2006/05/24(水) 03:27:43 ID:???
隼って貧乏くせーんだよな まあ、多かれ少なかれ陸軍機はみんなそうなんだけどな
53 :
名無し三等兵 :2006/05/24(水) 07:20:30 ID:???
貧乏臭くない日本機なんてあったか?
54 :
名無し三等兵 :2006/05/24(水) 07:49:20 ID:???
富岳
55 :
名無し三等兵 :2006/05/24(水) 21:44:03 ID:???
F−2
56 :
名無し三等兵 :2006/05/24(水) 21:59:28 ID:RI+VVKTy
銀河は優雅な感じって佐貫氏が書いてたっけ。 ただフォルムを整えることにこだわり過ぎたとりすました美人のようだって。 でもちろん稼働率は・・・(以下略)
57 :
名無し三等兵 :2006/05/24(水) 23:57:04 ID:???
58 :
名無し三等兵 :2006/05/25(木) 00:21:56 ID:???
>>53 百式司偵の空力的洗練振りに酔いしれろハゲ
59 :
名無し三等兵 :2006/05/25(木) 01:04:24 ID:iSJNMjGl
彩雲、二式大艇、疾風、このあたりも。
60 :
名無し三等兵 :2006/05/25(木) 01:21:47 ID:???
61 :
名無し三等兵 :2006/05/25(木) 11:15:31 ID:???
スピットファイアもBf109も 冷めた目で見ればかなり貧乏臭くチープだ。
62 :
名無し三等兵 :2006/05/25(木) 14:30:40 ID:???
>>61 スピットファイアの楕円翼は量産性度外視した芸術性があるぞ
63 :
名無し三等兵 :2006/05/26(金) 03:20:39 ID:cAmxm1yC
隼が零戦に比べて性能が低すぎるって思われがちなのは、改良が加えられ 性能が向上しても、取説の数値が修正されなかったのが原因?
64 :
名無し三等兵 :2006/05/26(金) 03:26:51 ID:???
>>63 零戦ほど活躍して無いってのもあるんじゃない?
65 :
名無し三等兵 :2006/05/26(金) 07:40:30 ID:???
>>63 あと、上昇力の比較があまり注目されなかった事と、
および、航続力の算出方法の違いを無視された事も影響あるかと。
66 :
名無し三等兵 :2006/05/26(金) 08:13:34 ID:???
>>65 おいおい隼と零戦の上昇力を比較するって、上昇力はどんなものだと思ってるんだ?
67 :
名無し三等兵 :2006/05/26(金) 17:38:50 ID:???
立派な防弾設備を持つ隼と、全く無い(末期を除く)零戦を同列に較べるのは
68 :
名無し三等兵 :2006/05/26(金) 23:11:40 ID:zwDLKfhm
火力で零戦、防弾性で隼が勝ち、相殺して勝敗なしとしたとしても、 上昇、加速、旋回とも隼の方が良さそう。
69 :
名無し三等兵 :2006/05/26(金) 23:48:02 ID:???
中島はいう響きは、三菱よりも女性的な繊細さを感じる。
70 :
名無し三等兵 :2006/05/26(金) 23:49:31 ID:???
71 :
名無し三等兵 :2006/05/26(金) 23:53:38 ID:???
中島はすぐそれだからなあ!
72 :
名無し三等兵 :2006/05/26(金) 23:54:52 ID:eYGsYonv
富士重工のバスに乗りながら疾風を感じる漏れは負け組みですか?
73 :
名無し三等兵 :2006/05/27(土) 00:17:02 ID:???
>>66 取りあえず、上昇率の比較。
同等な発動機だから、軽い機体が優位。
74 :
名無し三等兵 :2006/05/27(土) 00:18:00 ID:???
上昇性能が隼の方が優れているなんて昔の少年週刊誌読んでた小僧なら常識だろ。
75 :
名無し三等兵 :2006/05/27(土) 05:19:24 ID:???
相当昔だな
76 :
名無し三等兵 :2006/05/27(土) 08:57:49 ID:rPOQju/K
77 :
名無し三等兵 :2006/05/27(土) 09:04:58 ID:???
中島といったらカツオの友達を連想するよな
78 :
名無し三等兵 :2006/05/27(土) 13:40:03 ID:???
ナカシマといえば確かに中島美嘉を連想するが 中島飛行機のナカジマだとなぜだか俺の場合 常連客と酌み交わしながらプロ野球中継観ている酒屋のイメージ。
79 :
名無し三等兵 :2006/05/27(土) 22:32:55 ID:???
岡山在住のおいらにとってはナカジマとくれば「ナカジマプロペラ」 世界に冠たる船舶用プロペラメーカー
80 :
名無し三等兵 :2006/05/28(日) 02:10:18 ID:???
中嶋と言えば悟だよ悟! 一回くらいポディウムにのせてあげたかったな。
81 :
名無し三等兵 :2006/05/28(日) 11:05:50 ID:???
一昔前、富士重工が傾きかけた時 株主の務めとして日産が梃入れ(確か増資と社員出向だったと思う)したことがあったが あのまま合併すれば中島飛行機の中枢2部門が揃って名実ともに復活じゃないか! と期待したもんだが、事は上手く運ばないもんだな。 富士重工は梃入れ効果の産物インプレッサが当たって再浮上し 日産はレパードJフェリーで着底してしまった...orz
82 :
名無し三等兵 :2006/05/28(日) 12:22:08 ID:InD6H2Ns
日産は、旧中島のどの部分に当たるの?
83 :
名無し三等兵 :2006/05/28(日) 12:28:36 ID:???
発動機部門かな
84 :
名無し三等兵 :2006/05/28(日) 12:31:03 ID:???
85 :
名無し三等兵 :2006/05/28(日) 13:11:15 ID:???
ちょっと前まで日産のキャッチフレーズは「技術の日産」だったが これは中島飛行機のエンジン部門を引き継いだと言う自負心からのもの。
86 :
名無し三等兵 :2006/05/28(日) 13:23:47 ID:???
ついでに プリンスで開発されたスカイラインとグロリア(栄光)の車名は 中島飛行機への思いが込められていると言われる。
87 :
名無し三等兵 :2006/05/28(日) 13:35:49 ID:???
宇宙部門があったのもその関係かなあ?
88 :
名無し三等兵 :2006/05/29(月) 09:48:25 ID:???
小山悌の一人舞台じゃねえの?
89 :
名無し三等兵 :2006/05/29(月) 09:56:53 ID:???
>>81 プリンスを駄目にしたニッサンの毒牙に・・・
90 :
名無し三等兵 :2006/05/29(月) 20:11:39 ID:E1jpRMEb
塩路天皇
91 :
名無し三等兵 :2006/05/29(月) 20:50:44 ID:???
>>86 一方「セドリック」(「小公子」の主人公)、「ブルーバード」(青い鳥)、
「フェアレディ」(貴婦人:映画「マイフェアレディ」より)等は日産の
川又社長(当時)のシュミだとか。
92 :
91 :2006/05/29(月) 20:53:13 ID:???
マイ・フェアレディの映画化はクルマの発売より後だったな。 映画→ミュージカルに訂正。
93 :
名無し三等兵 :2006/05/31(水) 21:33:30 ID:???
徳重と窪塚出演の映画に実物大の一式戦。
94 :
だつお :2006/06/01(木) 21:46:08 ID:8C8dxU0P
四式戦否定論者に質問。 大陸打通作戦南北縦貫3000キロのエアカバーをどうしたのか教えてくれ。 制空権のない場所で、どうやって地上軍が長距離進撃できるのか教えてくれ。
95 :
名無し三等兵 :2006/06/02(金) 23:22:27 ID:???
チンピラゴロツキを5000万人殺したの? 国民党軍も共産軍も5000万人も居なかったろうから 5000万人のほとんどが一般民間ゴロツキだよな? 中島戦闘機の主敵攻撃対象は民間人か・・・ダサダサプー
96 :
名無し三等兵 :2006/06/03(土) 00:25:45 ID:???
いつの間にか四式スレになってるなww
97 :
名無し三等兵 :2006/06/03(土) 01:02:03 ID:???
だつおの相手なんかしちゃいかんぞ
98 :
名無し三等兵 :2006/06/03(土) 15:25:30 ID:afmOor3k
99 :
だつお :2006/06/03(土) 20:37:02 ID:Mci4Uoj5
太平洋戦線でアメリカは27,000機もの航空機を失ったって知ってるか?
Aggregate United States plane losses during the course of the
Pacific war, not including training losses in the United States,
were approximately 27,000 planes. Of these losses 8,700 were
on combat missions; the remainder were training, ferrying and
other noncombat losses. Of the combat losses over 60 percent
were to antiaircraft fire.
http://www.anesi.com/ussbs01.htm UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
SUMMARY REPORT(Pacific War)
欧州戦では未生還機に廃棄処分機(lost or damaged beyond repair)
を加えても18,000機なのに対し。
In the attack by Allied air power, almost 2,700,000 tons of bombs
were dropped, more than 1,440,000 bomber sorties and 2,680,000
fighter sorties were flown. The number of combat planes reached a
peak of some 28,000 and at the maximum 1,300,000 men were in
combat commands. The number of men lost in air action was 79,265
Americans and 79,281 British. [Note: All RAF statistics are
preliminary or tentative.] More than 18,000 American and 22,000
British planes were lost or damaged beyond repair.
http://www.anesi.com/ussbs02.htm THE UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
Summary Report(European War)
損失27000機のうち8700機が戦闘で失われ、他は訓練、空輸等非戦闘時の喪失 戦闘時の損害のうち60%以上は対空砲によるもの 尋常中学校の英語能力ではこの位しか分からんが、合ってる??
101 :
だつお :2006/06/04(日) 00:11:05 ID:W3qjk9Js
>尋常中学校の英語能力ではこの位しか分からんが、合ってる??
それで完答。
「非戦闘時の喪失」が多いのはニューギニアの飛燕だって同じこと。
ニューギニアの飛燕が航空戦で敵機に撃墜されることは殆どなかったのだ。
太平洋戦争の特徴の一つは、非戦闘要因で破壊された航空機が多いことだ。
戦争全体を通して見ると、敵前の行動で失われた航空機は、たったの25%にすぎない。
残りの原因は天候不順、空母からの発着艦ミス、急造滑空路による事故と、
熱帯性気候による航空機の損傷だった。こうした太平洋独特の状況のため、
航空機のロスは欧州戦線などよりはるかに高かった。
アリューシャン作戦では、なんと87%が非戦闘要因による損害だった。
たしかにアラスカには熱帯性の気候はなかったが、北極の悪天候が
航空機の寿命を大幅に短縮したのである。
「第二次世界大戦 あんな話こんな話」 ジェイムズ・F・ダニガン
アルバート・A・ノーフィ 大貫昇=訳 文春文庫,P295
http://mltr.e-city.tv/faq08f.html
空母ごと丸ごと沈められたのも痛かったんじゃない?
103 :
名無し三等兵 :2006/06/07(水) 13:19:59 ID:8C1zbzPc
>>96 中島の戦闘機は疾風に収束したって感じだからなあ。
ところで、キ87ってどこが問題で低性能だったの?
104 :
名無し三等兵 :2006/06/07(水) 21:56:02 ID:aUBQ+I09
えっ ダニガン先生の御本が文庫本であるの! 明日大きな書店にいかねば
大多数の疾風はエンジンが掛からない程に低性能だった
106 :
名無し三等兵 :2006/06/08(木) 00:31:22 ID:iVlt2leZ
>>105 それは言い過ぎ
古い世傑でも「610以上は確実に出てた機体が多かった」と記されて
いる。
47戦隊の刈谷中尉が言うように自己のスキルの不足を転嫁して、不調の原因を
疾風そのものに向けている感じが少なくない感じがする。
>>106 米軍のレポートと同じ見解だね。
Flankは高性能だが、パイロットの練度低下で能力を発揮できなかったという
>>107 >106の言っているのは、中の人の事ではなく、整備の話では?
あーそうですね。すまんすまん
尋常中学など存在しません
戦後、米軍がテストした疾風は、何のへんてつもない、 量産機の一つだったらしいし
112 :
名無し三等兵 :2006/06/08(木) 12:23:34 ID:sEK3ZGJ7
しかし689kmは140オクタン燃料使用
まだそんなこといってるのか
140グレード入れても圧縮比、過給圧が同じなら馬力は変わらないよ。 フルオーバーホールはされているけど圧縮比は当然変わり無し、過給圧は制限された400mmhgにセットされていた。 TAICテストの結果は燃料(オクタン価の問題ではない)、潤滑油、工作、整備など 定格割れを起こす問題が全て取り払われ、本来持ち得る性能が出ただけのこと。
あ、そうそう 本来持ち得る性能なら500mmhgでテストしないとな。
>尋常中学など存在しません 俺は「昭和○○年○○市立東中学校卒」なのだが・・・ 新制中学は義務教育の学校なんだから尋常とちがうのかなあ?
117 :
名無し三等兵 :2006/06/08(木) 23:48:19 ID:/J3gbm9J
新制 旧制 中学 高等小学校 高校 中学校 大学 専門学校 こんな感じだと思うが。 ちなみに、帝国大学は別格。スーパーエリート扱い。 中学校も、クラスの十人に一人位しかいくことが出来なかったそうだ。
帝大の東京と京都が別格。 後は私立よりマシというくらい。
119 :
だつお :2006/06/09(金) 22:43:20 ID:1fNKSHNU
だれか「四式戦闘機疾風キ84」のスレ立てろや。 エンジンが不良で弱かった→大陸打通作戦の大空を飛び回った→ 極東は第二戦線→皇軍のやりたい放題→中国は戦勝国で日本は敗戦国→ ドイツだって敗戦国、全ての作戦は無意味→ドイツはMe262で敢闘した→ 皇軍の四式戦だって打通作戦で敢闘した→日本の飛行機はダメダメだった→ ならば97式中戦車チハは飛行機も追いつけぬ速さで大陸打通3000キロ! チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 悲 し い 米 軍 無限ループにかけてやるから、いつでも来いや!
120 :
だつお :2006/06/09(金) 22:53:18 ID:1fNKSHNU
あと中国戦線が米中空軍800機前後に比して広大すぎとの意見には、 97式中戦車チハは広大な中国戦線を縦横無尽に駆け回って中国の チンピラゴロツキどもを片っ端から殺戮していったのかと反論する。 地獄の亡者が無限に湧いてきては鬼に虐殺されるのと同じかと。
122 :
名無し三等兵 :2006/06/10(土) 18:56:26 ID:GwUWOpIs
面積荷重を見ると疾風と鍾馗はP51より小さな値になっているが、P51と旋回性能 を比較すると鍾馗は大きく劣り、疾風でもせいぜい互角という程度。そもそも、 鍾馗と疾風の面積荷重の差ってそれほどでもないのに圧倒的に疾風の方が鍾馗より 良かったのはなぜなんだろう。旋回性能って面積荷重以外にどんな要素で決まるの?
余剰推力だろ。
>>122-123 あと二式単戦の有効翼面積(で用語は良いのかな?)が結構小さかったりして。
5式戦も日本機の平均からすれば、かなり翼面過重が高い(174)のに 零戦52型をもしのぎ、隼V型とほとんど同等との声もある感じが・・・
翼面荷重が高くても迎角限界が高ければ、後はパワーさえあれば高G旋回できる。 空飛ぶレンガなんて言われているBf109も実はこの理由から、かなり限界Gが高い。 翼面荷重が高い上に失速限界が低い層流翼形のP-51の限界Gはそれ程高くないと思う。 単純に旋回性能と言っても、具体的に何を意味しているかが重要。
127 :
名無し三等兵 :2006/06/11(日) 20:55:10 ID:yZF36PtK
翼面荷重って旋回半径の大きさの目安って事でいいんだよね? たぶん日本のパイロットが言う旋回性能って旋回半径が小さいことだと 思うんだが。
128 :
名無し三等兵 :2006/06/11(日) 21:34:01 ID:rrreFIUe
「6000mで2回旋回を続けると疾風は高度が落ちるが、P51は逆に高度を上げる ことができた。しかし疾風などは日本機ではまだ上等なほうで、他の日本機なら 数百mも高度が下がってしまう・・・」 ソースは丸メカ「P51/P47」より。 単に旋回半径大小云々より、総合的な意味でP51は旋回半径も良好とみなされて いるような感じが・・・。
129 :
128訂正 :2006/06/11(日) 21:35:48 ID:rrreFIUe
旋回半径も良好→旋回性能も良好 スマソ
>>128 P51のは維持旋回で、日本機はそれ以上のGを加えたものだから、比較が不適切かと。
131 :
名無し三等兵 :2006/06/12(月) 00:33:13 ID:zFfdCunp
米軍のテストでは、P51はおろか、スピットにも勝る…となってるけど。
スピットはG限界低いから
133 :
名無し三等兵 :2006/06/12(月) 01:07:09 ID:dqzbozsW
丸メカ「疾風」でも「米軍テストでは、格闘戦能力は軽戦タイプのスピットと 比べても格段に優れていると報告されている」 と書かれていた。 やっぱ100オクタン以上の燃料、高品質潤滑油使用の成果かな?
違うよ
100オクタン以上は有得ない、などという優しさの無い突っ込みは置いといて いつまでハイオク入れれば馬力アップすると思っているやつが発生し続けるのか
>>135 そろそろ結論は出ないのか?
延々と同じ話の繰り返し・・・・・
>>136 >そろそろ結論は出ないのか?
個人的には、>114氏の纏めで良いと思う。
2単は薄翼だから揚力荷重は4式戦よりも大きい。
139 :
名無し三等兵 :2006/06/14(水) 14:38:53 ID:PcPXg9+B
>>133 何をもって格闘性能とするか、定義の問題ですな。そもそも、米軍レポートに
あったのって、格闘性能というよりは操縦性っていう日本語の方が近い意味の
単語だった気がするんだが。
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1147503461/ 437 :名無し三等兵 :2006/06/12(月) 15:47:47 ID:???
>>434 F4U-1は対P51だけでなく
陸海の全機種対抗(そこもP51参加)でもNO1になったらすい
438 :名無し三等兵 :2006/06/12(月) 19:15:16 ID:???
コルセアは実戦じゃパッとしなかった事考えると
テストは一例程度に考えといた方がいいんだろうな
442 :名無し三等兵 :2006/06/13(火) 16:01:32 ID:???
上でも出てるがテストが信頼できないなら
雷電や疾風の米テストも似たようなものなのかな。
443 :名無し三等兵 :2006/06/14(水) 01:29:42 ID:???
>>442 信用できないと言うよりも、性能の目安に過ぎないと言う事では?
戦場では、相性とかもあって敵(日本人パイロット)からあまり評価されなかったけど、能力は高かったと。
ちなみに雷電は、日本で発揮できなさそうな結果のなので、こちらは潜在能力とした方が良いかな?
疾風の方は、一部で片鱗を示していたかもしれないけど。
141 :
名無し三等兵 :2006/06/16(金) 07:42:51 ID:XPLhCYlN
鍾馗って不幸な時期に作られたよなあ。ろくなエンジンもないし、機関砲も 20mmがないし。これで武装と速度を重視した戦闘機つくれって言われても無理 だよ。
142 :
名無し三等兵 :2006/06/16(金) 22:46:35 ID:5x8J+Vhx
1984年頃に出た丸メカ「疾風(単独)」を古本屋で見たけど、編集者の後書きで 「火力も紫電改と比べて見ると貧弱だし、性能だってずば抜けた点がない、疾風 って失敗作か? と思ったが、詳細に調査するに従って、疾風の強みは、数字で あらわすことが難しい点にあるって感じました。疾風はスルメ、かめばかむほど味が出ます・・・」 ・・・こんな記述でなんとなくあいまいすぎる感じがしたけど、 たとえば2単と同程度の翼面過重でも、翼厚はかなり2単より大きいので 138氏の指摘のように揚力荷重面は小さく、運動性でも有利だった 点などがその一つかな? と思ったりした。
疾風と紫電改のどちらが強いかは置いといて 疾風が優れているのは飛行性能云々ではなく、生産から運用までの一貫した兵器システムとしての合理性なんだよね。 多少の飛行性能向上に目をつぶり、早期戦力化を阻む可能性を出切るだけ排除して冒険しない機体設計。 生産性と安全マージン、生存性を優先した単純堅牢な構造と、空力ギミック一つ持たない「扱える者」だけに偏らない誰でも扱える空力設計。 疾風は、米軍の「日本軍最優秀戦闘機」との評価に目を奪われがちになるけど、実のところ技術的にあまり見所がないつまらない飛行機なんだよね。 技術屋としては、もっとやりたい事、挑戦したい事は多々あっただろうけど、戦時での兵器システムの設計という本分を忘れず既存技術のみで目標達成したのが最大の評価ポイントだと思う。 こんなところから疾風は、ハリケーン、Bf109、P-40、F6Fなどに通じる日本機としては珍しい欧米的発想の合理的な戦闘機に仕上がっている。 おそらく当時の日本海軍の発想では、このような兵器システムは生まれなかっただろと思う。 「日本軍最優秀戦闘機」や427mphの速度性能記録などは飾りに過ぎず、あくまで兵器システムとしての疾風は紫電改のおよぶ所ではない。
>>142 主翼面積には、胴体下部の部分もカウントされているかと。
145 :
名無し三等兵 :2006/06/18(日) 18:59:31 ID:7j9j5qh7
対戦闘機戦では隼と鍾馗のどちらがいいのかな。隼は旋回性能に優れるが、 鍾馗は火力、上昇力、速度、上昇力、急降下性能で隼を上回っているので 戦う機会さえあれば、隼より有効な戦力になれたのではないかと思うんだが。
>>145 比較すべきは敵機なので、時期によっては厳しいでしょうね。
ところで上昇力を2回記していますが、強調する意味合いでしょうか?
147 :
名無し三等兵 :2006/06/19(月) 23:44:11 ID:7Nr0l8FR
しょせん、使いようじゃないの? 日本の戦闘機乗りの習性から言えば、五式戦が最良になるだろうな。 進歩がないからなあ。
148 :
名無し三等兵 :2006/06/22(木) 22:38:50 ID:KaqX24tY
隼T型の防弾って薄いゴムとフェルトでタンクを包むって感じだっけ? これってどれくらい効果があったのだろうか。7.7mm弾でも辛そうな気がする んだが。
「防弾」って言うからおかしくなるんだよ。 WW2戦闘機でガソリンタンクに防弾したのなんて無いだろ、多分。無いはず。 大概は「防火」タンク。
>>149 「セルフ・シーリング」 又は 「防漏」タンク
あんまり知ったかしなさんな坊や
言葉の綾で遊ぶなや、おまいら
昨今は零戦との比較で隼の地位が向上している様ですが、皆さんの御意見は如何なものでしょうか?
以前は 同じエンジンなのに速度遅いし 武装は貧弱だし 主車輪露出で固定尾輪だしで 零戦○、隼× と思っていましたが 最近認識を改めました。 でも陸軍の本命は鍾馗
なんだかんだでトントンでしょう
零戦21型と隼T型どっちを選ぶかと問われたら、臆病者の俺は迷わず隼。 イケイケな奴は零戦かもしれないが。 零戦21型と鍾馗T型なら迷わず鍾馗。
156 :
名無し三等兵 :2006/06/23(金) 21:13:22 ID:UpVH8wHB
速度でやや零戦52型が上、上昇・旋回・加速で隼Vがやや上 その他、火力で零戦52型、防弾で隼Vが明らかに上回るので、 総合的には隼Vの方が少しだけ上・・・かも。
157 :
名無し三等兵 :2006/06/23(金) 21:21:36 ID:SHfcWxiR
>>156 速度でも上かもしれないらしいけどな
隼Vは…
ただ火力が低すぎて陸軍のパイロットは零戦を欲しがったり
重爆相手だと苦しいからねえ。
隼の機首の12.7を20ミリに換装できなかったのかなあ ホ5は一発の破壊力は20ミリとしては弱いけど、発射速度が高い(750発/分) ので、敏捷な戦闘機に命中弾を与えるには2号銃より有用かもしれない
>>156 ただ、隼3は水メタ使ってるんで、零52に比べるとエンジンが1枚上。
53と比べたらどうなったんだろうね。
大戦末期は航空面で言えば、やっぱ陸軍の方が元気いっぱいだったのかな。 疾風や5式戦の新バージョンや、キ102、新司偵4型、キ94U、キ83 ・・・ 一昔前の内藤一郎って航空評論家は「大戦後半の陸軍航空は立ち直り、非常な 活況を見せたのに、海軍のそれはついに半身不随に陥ってしまった・・・」 なんて書いていた。 もっとも内藤一郎氏を野原某と同程度の思考回路と言うレスも過去の2ちゃん軍事板 にはあったが(2001年頃)
161 :
名無し三等兵 :2006/06/24(土) 00:22:50 ID:SF0R++ee
>>158 換装可能か否かと問われると、ホ5登場以降なら可能だったかと。
また一式戦V型では、むしろホ5換装型の方が飛行性能的にも良かった、といった旨の話もあるようです。
ただホ5や弾の供給能力の問題もあるのでしょうが、優先順位の関係で換装は見送られたみたいです。
162 :
だつお :2006/06/24(土) 00:33:11 ID:N+jxQCqr
>大戦後半の陸軍航空は立ち直り、非常な活況を見せたのに、
補給問題と航空機の事故は未だ戦力の足を引っ張り続けた。逆に、
日本側の防御努力が効果を上げつつあった。11月21日、大村攻撃では
6機のB-29が日本機により撃墜された。12月7日、奉天(訳注:今日の瀋陽)
の満州航空機会社空襲での損失率はそれとほぼ同じであった。事故による、
敵の要撃による、そして成都前進基地への日本軍の空からの攻撃による
B-29の損失はもはや見過ごし得ず、1944年の終りには147機に達した。
1944年の終りまでに、成都の基地から出撃して日本を攻撃するB-29作戦
は人員と資材の面で非常に高価につくので、中止すべきであるということ
が明らかになった。1944年12月、統合参謀本部はマッターホルン作戦を
中止し、第58爆撃団のB-29は中部太平洋のマリアナに新しく確保した
基地に移動させることに決めた。
1945年1月15日、台湾に対して行われたのが支那からの最後の攻撃になった。
第58爆撃団はインドの基地に引き揚げ、2月にマリアナに移動展開した。
マッターホルン作戦では49回の作戦任務を実施し、航空機の出動数は3,058
ソーテイであったが投下した爆弾はただの11,477トンであった。この作戦
に膨大な努力を傾けたわりに、日本の目標に与えた損害は僅かであった。
http://www.ne.jp/asahi/hayashi/love/b29.htm
こんなだつおいやだw
隼V型乙は二十mm×2の様ですね。 2機しか作られなかったけど。
松本零士の戦場マンガでは20ミリを積んだ隼が実戦に(テストで?)登場 する話があったけど、全くの創作ではなかったわけですね。
166 :
名無し三等兵 :2006/06/25(日) 20:34:52 ID:Puv+0FTh
たまにでいいから、月光のことも思い出してあげてください。 話題がないかもしれませんが。
>>168 な、懐かしぃ〜♪「ピストルは最後の武器だ!」だっけ?
ってか、三菱はスレ違いでしょw
170 :
名無し三等兵 :2006/06/27(火) 22:46:32 ID:hqpGKVOW
最近の書籍は全く読んでないのですが、隼の評価ってそんなに上がってるんですか? 連合軍の評価はどうなんですか? 零戦は大戦前期の艦戦としてそれなりの評価ですよね。 詳しい方、教えて下さい。
誰か5式戦闘機のスレ立ててくれない、ワシ掏れた照られんから・・
キチガイが来るから嫌
>>170 評価が上がったというよりは、以前は「零戦と同じエンジン積んでるのに速度遅いし、
武装がショボイ」で評価が終わってたが、最近はT型の時点ですら防弾を施していたり
加速性とかも優れているとか、カタログ値の訂正がなかっただけでU型はだんだん
と速度性能が向上していたことが考慮されるようになったって感じ。
174 :
名無し三等兵 :2006/06/28(水) 23:18:58 ID:5p/DXm3o
↑ 170です。T型に防弾装備があったとは知りませんでした。感謝です。
175 :
名無し三等兵 :2006/06/28(水) 23:30:03 ID:ozWe9m46
隼は最終的には最高速560kmまで向上した。
疾風のエンジンを五式戦と同じ物にすれば陸軍最強の戦闘機になっただろう。 満州で作る予定だったと俺のじいさんが言ってた。
177 :
名無し三等兵 :2006/06/29(木) 01:59:07 ID:n8bT8GN1
ムスタングと戦えるかどうか
→176 キ116だな。ただし、武装は、機首のホ5が二門のみだ。
179 :
名無し三等兵 :2006/06/29(木) 21:08:27 ID:fmcfa6+p
隼V型にしろキ116にしろ、プロペラ圏内の20oは不安だな。同調の信頼性が高いといっても、所詮機械だし・・ プロペラ機は翼内銃がベターだと思う。
単純に公称スペックだけ比べると、5式戦のハ112Uは直径1230ミリで 重量670キロに対し、疾風のハ45−21は1180ミリで830キロで、離昇出力差は500馬力。 今さらだが、いかにハ45(誉)が小さく軽く高出力だったかが判る。 ま額面通りの出力が発揮できた機体など初期を除けば、マレだったろうけど。
>>176 作る予定はあったが
陸軍的には四式戦劣化版の位置付けで
最強戦闘機になどなろう筈がない。
第二次大戦ブックス「疾風」(サンケイ出版)の最終章でキ116の記述が 少しあった。「満州飛行機で実績のあるハ112Uに換装したタイプ。出力 は落ちたが、全備重量もかなり軽くなったので、性能はさほど低下せず、使い やすい機体になった・・・」 この記事から考えれば、やっぱ0.5〜1ランク落ちの機体のような。
>>176 .181.182. 信頼性、整備性の向上により“実質”最強機体に成り得た可能性はあるのではないでしょうか?
五式戦厨か 相手するだけ無駄っぽい
185 :
名無し三等兵 :2006/07/01(土) 20:34:18 ID:7G0SDkMK
>>183 仮に実質最強だとしてもそれでは米軍に勝てないので意味がない。
米軍に勝てる可能性がある戦闘機は疾風しかない。それゆえ陸軍は疾風を大量
生産し続けたわけだ。
そこでキ117ですよ。
「5式戦は旋回性がすごくいいから墜とせなくとも墜とされない」って搭乗員 のコメントがあるが、逆に言えば水平速度がやはり足りないので、米軍機相手に 積極的な攻撃ができない って感じかな?
189 :
名無し三等兵 :2006/07/01(土) 23:36:28 ID:syQowG1l
>「5式戦は旋回性がすごくいいから墜とせなくとも墜とされない」 落とされちゃった人には言えなかったわけで、このセリフが言えたひとは運がよかったっぽい。 五式戦は内地のみで空戦機会少ないので、単純に乱造された84とかと比べるのはフェアじゃない。
隼V型も、旋回、上昇力、加速がいいので、落とされない。といってみるテスト。
97式戦は旋回性がすごいので、落とせなくても落とされないよ
>>191 97式戦闘機と言えば、子供時分に見た本、タイトルは確か『メッサーシュミットVSスピットファイア』、に97式戦闘機そっくりの機体の写真があってビックリした覚えが有る。
オランダの戦闘機でフォッカー社製だった。知ってる人いるかな?
あ、言っときますが、私、某サイトの管理人でも関係者でもありませんからw
→189 キ84→正式な量産機(主力機)。発動機の調子次第で、P51に攻撃可能。 キ100→キ61の機体のリサイクル。P51への「積極的」攻撃は、不可能の判定。 旋回性能なら、隼もあるのだが。 稼働率も、隼の方がましだろ。 メリットは、武装と、急降下制限速度位だろうか。 でも、キ61にくらべ、軽くなっているから、急降下の加速性能は落ちてるだろう。 まあ、リサイクルとしては、成功した部類だと思うが、 主力機としては、今一歩って所だと思う。
歴史群像、いつ鍾軌特集するだかね? 疾風と隼はしっかり買っただ。
>>195 戦鳥での二式単戦や三式戦の評価は低いみたいだから、
わざと避けていたりして。
197 :
192 :2006/07/03(月) 18:38:00 ID:???
>>193 レスありがとうございます。
97式戦闘機ってマレーやビルマでの戦績はどうだったんでしょうね?
199 :
名無し三等兵 :2006/07/03(月) 23:16:38 ID:6iJ+m2js
初心者なんですが、質問させてください。 鍾馗や疾風は「射撃時の座りがいい」とよく本に書かれているんですが、 「座り」ってどういう意味ですか?機体の方向の調節がしやすいってことですか?
垂直尾翼 ただ直進の安定がいい分、横安定をわざと落としてるので旋回操縦は 他機種よりむつかしいとか。疾風は鍾馗よりはマシな感じもするが、 いずれにしても未熟練パイロットにはきびしかったかも
自分も初心者の質問ですが、どうして、隼の主翼に機銃を積めなかったのですか? 機銃ポッドとか、その部分だけ膨らませるとかで付けられないものですかね?
>>202 さっそく、答え有難うございます。
ところで、三桁だと、機銃ポッドも無理なの?
途中で主翼の作り方って、変えられないの?
ポッドを付ける計画はあった。しかし、性能ががた落ちするため、中止された。
206 :
名無し三等兵 :2006/07/04(火) 23:28:06 ID:2iWkW3Ho
中島のエンジンてなんで三菱に比べてダメなのが多いんだろう。誉は無理しすぎだとしてハ41や護がせめて栄なみの信頼性であればと悔やまれる…。
207 :
名無し三等兵 :2006/07/05(水) 00:13:30 ID:eJvM2j6y
>>206 誉みたいにアメリカ製ガソリンの使用を前提にしてたのかも。
戦争向きのエンジンではなかったと言うことか。
>>206 金星4x〜5x、瑞星1x〜2x、火星1x、ハ104が比較的回らない発動機だったので、問題が出にくかったという面もあったかと。
一方、金星6xや火星2x、ハ42、ハ214といった発動機は、中島製と同様に問題抱えていた模様。
学研「疾風」に拠れば、末期の燃料状況の悪化により、隼と飛燕は91から87 オクタンにきり下げるよう本部からの指示があったが、逆に疾風だけは91では なく95オクタン燃料を使用せよ との指示があった と書かれていた。
210 :
名無し三等兵 :2006/07/07(金) 16:38:22 ID:nCkZ6O+p
渡辺洋二氏の本には疾風は急降下すると勝手に機首が持ち上がるので鋭い急降下 ができないという様なことが書かれていますが、不思議と急降下が疾風の弱点 となったという類の話は聞きませんね。
急降下すると機首上げするのが普通では
212 :
名無し三等兵 :2006/07/08(土) 00:14:25 ID:wcNwl8Q9
>>210 それは、突っ込みすぎないようにするため敢えてそういう設定にしたと、小山悌自身がコメントしていたよな。
急降下爆撃機、日本で言えば銀河とかも地面に激突しないように機首が上がってくる設計らしいね、 戦闘機の場合はどういう設計思想が正しいのかは分からんけど。
対気速度が上がれば、機首上げ方向の力が働いてくる。 それを抑えたいなら、昇降舵で機首下げの力を出さなきゃならない。 高速域で昇降舵の効きが悪い機体だと、この力が足りなくなって 機首上げが抑えられず・・ っつぅことでないんか?
215 :
名無し三等兵 :2006/07/09(日) 00:40:42 ID:l6tf4YbP
ところで、糸川氏が中島を退社した理由って何?
(´・ω・`)知らんがな
陸軍 91式戦闘機 97式戦闘機 1式戦闘機 2式単座戦闘機 4式戦闘機 海軍 90式艦上戦闘機 95式艦上戦闘機 2式水上戦闘機 月光 他に何があったかな
甲式四型(大正12年)なんてのもあったりする。
219 :
名無し三等兵 :2006/07/10(月) 20:31:25 ID:s9CmXPly
九四式偵察機(キ四)→複座戦闘機的な要素もある万能機。
B29に初めて遭遇した戦闘機って、確か隼ですよね。で、こん時は数機がかりで攻撃したけど、結局取り逃がして。 隼って単機でB29を撃墜したことあるんですかね? 他の日本機の単機撃墜の記録は見た記憶があるんですけど。
>>220 47戦隊だっけ?
初遭遇で撃墜したんではなかった?
>>221 墜ちましたっけ?
後、96・97戦と彗星夜戦や武装司偵等の変わりダネを除いた戦闘機で、B29を単独撃墜してないのは隼だけの気がするんです。これって、もしかしてトリビア?ww
零戦ですら(失礼!)単独撃墜の記事は、読んだことがあるんですけど。
終戦後の航空活動禁止で飛行機設計者の仕事は無くなってしまった。 財閥解体で会社自体も存亡の危機だったが、三菱は将来に備え技術者を温存した。 しかし、中島はポリシーも体力もなく、技術者は散逸してしまった。
YS11の設計陣は零戦の堀越・飛燕の土井・二式大艇の菊原・飛龍の東条氏らが集まったが 中島の天山・連山の松村氏は事故死してたんだよな。惜しいことだ
中島飛行機は三菱重工と違って、今のロッキードみたいなほぼ100%軍需産業だったから二度と立ち上がれないように完全解体された。 名前を富士産業に変えて「これからは民需産業で出直します」なんて言ったところで無駄な努力だった。 連合国にとってはヒステリックなまでに徹底的に再生できないよう叩き八裂きにしておかなければならなかった。 それはある意味、NAKAJIMAへのトラウマとも言える。
ただのこじつけとも言える。
>>222 64戦隊の隼が落としたことになってるけど、落ちてないらしいが、それを言ったらゼロ戦だってあやしい
紫電も実際には落としてないかもよ
228 :
だつお :2006/07/16(日) 12:22:37 ID:NaJh8DwW
大陸打通作戦で3000キロのエアカバーを完遂した皇軍戦闘機。 制空権の無い場所でどうやって敵地飛行場を蹂躙できるか教えてくれ。 飛行機も追いつけぬ速さで疾走する97式中戦車チハって信じれるか?
229 :
名無し三等兵 :2006/07/16(日) 13:47:05 ID:JkJ+YE2e
>>223 中島の場合は、戦争末期に官営化されたことと、生産拠点があちこちに分散されたことが痛い。
これが技術者の分散に繋がった。
例えば、生産拠点を岩手県に疎開させた際は、太田製作所の技術者を丸ごと持っていったんだよな。
技師長である小山悌も含めて。で、作られたのが中島飛行機黒沢尻工場。
敗戦によって航空禁止になった際、それが母胎となって岩手富士産業が設立された。
小山の頭に浮かんだのが、国破れて山河あり、の言葉。そして山=豊富な森林資源を生かすため、岩手富士産業は林業機械の製作会社となった。
結果、岩手富士産業は大当たり。小山は社会的にも経済的にも大成功し、その後、東大に論文を提出して、農学博士を取得している(いわゆる論文博士)。
小山の場合は、航空に戻るよりもこっちの方が成功したろうな。
結局、戦後は軍需も含めて、航空機産業っていうのは非常にリスクの高い商売になったんで、自動車産業方面を中心に技術者が流れたのは、結果的に良かったのかも試練。
今の日本の産業の中心は自動車産業だから。これを航空機中心に置いていたら、今の自動車王国としての日本の繁栄はないだろうから。
ちなみに、糸川退社後の中島の空力部門の中心人物となり、彩雲の設計にも関係した内藤子生は、戦後、富士T−1の設計主任なんかにもなっている。
中島といえども、虎の子の技術者はしっかり囲っていた。中島は、空力技術者が非常に影響力を持つ会社だったし。
230 :
229 :2006/07/16(日) 14:02:31 ID:JkJ+YE2e
ちなみに、岩手富士産業って、今のイワフジ工業ね。
官庁が大型の農業機械の入札やるときには必ず入ってくるような、この業界での有力企業。
>>224 97式艦偵や彩雲の福田技師も、戦後間もなく病死しているね。
97式2号艦攻の主務者やったり、雷電で堀越の代打を務めたり、Me163の三面図から秋水作れなんていう無茶苦茶な要求されて苦労した中村技師も、散々こき使われた挙げ句に病死している。
病死か。ストレス溜まる仕事続けた上に敗戦して脱力したんだろうな。
232 :
名無し三等兵 :2006/07/17(月) 08:11:17 ID:xDXe/Dr0
当時の三菱の航空部門の課長級設計者は、戦後も活躍している者が多いね。 本庄はGHQの顧問になってRF−86Fの設計を担当しているし、三菱退社後は防衛大学校の教授になっている。 久保、曽根、東条は、三菱自動車の社長になっている。 堀越は、戦後に子会社のポンプ会社潰したために三菱内では干されたが、世間的には有名になり、YS11の基礎設計にも参画している。まあ、ロートル連中の設計では使い物にならず、結局東条らがやり直しする羽目になっているが。 当時の課長級設計者で一番ババ引いたのは中村。 堀越が倒れたばっかりに雷電の主務者を引き継いで、山のようなトラブルに苦しめられたり、秋水では、Me163の三面図、しかも翼型も構造も全く分からないただの三面図を参考に同じ物を作れっていう海軍のアホな要求にもかかわらず、実機を完成させるという苦労している。 簡単な三面図から短期間で実機ができあがったと聞いたドイツはびっくりしたそうだが、中村技師は相当苦労したことは間違いない。 で、酷使されて病死。ホントに気の毒。
233 :
だ⊃お :2006/07/17(月) 11:40:52 ID:???
チンピラゴロツキ大虐殺
731部隊の連中が戦後高額の退職金もらった挙げ句に名だたる大学や研究所、製薬会社で 活躍したのとえらく対照的・・・
ちなみに、三菱の東条は、東条英機の息子。 いつまでも、政治屋や左翼マスコミがA級戦犯イジメするのは、単なる罰当たりだし、 一般国民が付き合う必要は無い。 反日政治屋や反日左翼マスコミが呪い殺されるのは当然で、日本国民は何の関係も無い。
236 :
名無し三等兵 :2006/07/19(水) 23:13:59 ID:5F5QRnuT
親父がA級戦犯だからといって、息子まで差別されるのは、左翼が最も嫌う人権侵害のはずなんだがね。 三菱内では差別されず、ちゃんと三菱自動車社長にまで出世したのを見ると、三菱って意外とリベラルな気風なのかもな。 あと、東条がA級戦犯になったのは、ちょっと可哀相だと思う。 彼は独裁者でも何でもなく、自分に与えられた職務を忠実にこなしただけの、たまたま開戦当時に首相になった人に過ぎないから。
237 :
名無し三等兵 :2006/07/20(木) 22:17:09 ID:Ct2eKDZV
隼ってカタログデータみると航続距離が以外と短いよな。世傑によると、U型 は1100km+空戦20分(機内燃料)だそうだ。もっと航続距離が長いイメージが あるんだが。
>>237 理由は幾つかあるのでしょうね。
取りあえず思いつくのは下記の3点。
(1)陸軍の場合巡航速度が400km/hと、海軍の180ノット(零戦21)とか200ノット(零戦52や紫電改)に較べて高め
(2)海軍と異なり陸軍は、巡航+空戦xx分以外に、予備(離着陸等様かな?)巡航0.5時間分を差引いている
(3)恐らく一式戦U型のカタログ値は、87オクタン使用時のもの
この内(3)は単なる推測だけど、下記がその判断材料です。
・ハ115の試験が87オクタンでなされている
・91オクタンと100オクタンとで20%ほど燃費が違う(南郷大尉の陣中日誌に該当記述が在る模様)
・一式戦U型の180ノット近辺@4000mでの燃費が120L/時に対し、零戦32が83.3L/時
一つ聞きたいんだけど 英国機やドイツ機の場合(少なくとも戦闘機に限って) 一般に用いられる航続距離は機内燃料のみを常用最大のブーストと回転数 つまり所謂最高巡航速度でぶっ飛ばした時の飛行距離だよね。 これだと、当然機種個々で飛行速度が違うわけだけど 日本の場合は艦隊速度みたいな一定の移動速度が決められていて それに則った最大移動距離が航続距離となるわけ?
>>239 Bf109で350km/h付近の値を見掛けた記憶が在るので、ドイツも一概にそうとは言えないと思う。
WW2の戦闘機の場合、距離を最も稼げる速度は大体200km/h台前半〜300km/h中位。
ちなみに、零戦や一式戦が200km/h台前半〜中付で、Bf109が300km/h中位に該当。
あと零戦21が、常用最大で500km/h前後出たみたい。
これらも参考にして、カタログでの巡航速度を見直しては如何でしょうか?
241 :
名無し三等兵 :2006/07/22(土) 15:06:19 ID:B109QSxW
>>238 航続距離はパイロットの腕でも結構変わってくるし、その他の要因で結構
変わってしまうから、測定値よりだいぶ低めに記載しておいったって可能性は
ないのかな?
>>240 >WW2の戦闘機の場合、距離を最も稼げる速度は大体200km/h台前半〜300km/h中位。
それはそうなんだけど、欧州ではフェリー飛行以外では有得ない飛行速度ですよ。
少なくとも英国、ドイツは最高巡航速度の移動距離が一般に目にする航続距離だったはず。
もちろん、高度別に数パターンありますけど。
フェリーならもっと飛べる事になりますね。
>>242 取りあえずスピットVの場合だと、
増槽あり:Max=1130、Practical=985(単位は何れもair miles)
増槽なし:Max= 600、Practical=425(単位は何れもair miles)
といった値は、IAS150mphとか、IAS180mphでの値です。
>>241 あるかもしれないけど、下記の零戦の値ですら、5-10%余裕を見込んだ値だよ。
>・一式戦U型の180ノット近辺@4000mでの燃費が120L/時に対し、零戦32が83.3L/時
245 :
名無し三等兵 :2006/07/24(月) 23:07:38 ID:KZrvq/eA
震電と烈風はどちらが強い?? カタログデータを見る限りでは震電が上だが・・・
まともに量産されてない上に、両者はカテゴリーが違うだろうと
>>245 スレタイと立て主のスレ作成意図をよく読んで
ココで質問すべき内容か、よく考えようね
ならば97式戦と96式艦戦の比較では如何に?
97戦の勝ち。
250 :
名無し三等兵 :2006/07/25(火) 23:44:26 ID:hmlEhwhx
陸海ライバル機の比較は 97戦>96艦戦 隼V>零戦52 鍾馗=雷電 屠竜=月光 飛竜>銀河 疾風>紫電改 新司偵3>彩雲 でおK?
ま、そんなとこ。 隼T型<零戦21型 隼U型≧零戦32型 も追加して。
旧軍航空戦は前半中島発動機により勝利したが 同じ中島発動機によって敗北をむかえた。 川崎、愛知は川西の機体と同程度には敗北を遅らせてくれたが ネ20の性能が日本の限界ギリギリの実力だった。 結論としては日本とイタリアの航空技術は同程度、陸上戦力と近い結果。
いくらなんでも、ヘタリアよりは上だろう。 ほんの少しだろうけどね。
DB601/605の生産実績から、基礎工業技術は明らかにイタリアが上。 モータリゼーションに雲泥の差があったから当然といえば当然。 そんなところも含めた「航空技術」ならイタリアが上。 機体設計とかの極限られた分野に限定するなら、日本もそう捨てたもんではない。 だがやっぱりエンジンなのよ。 これが無ければ、どんないい機体設計でも話にならない。
なるほど。 しかし、液令ならあてはまるかもしれんが、空冷ならこれ如何に? イタリア良く知らんので。
ヘタリア・・・ワラタ まMC205はいい戦闘機だと思う。外見もなかなか。
イタリアは1938年にカプロニ161bisで到達高度17000m以上を記録してる。 技術的には先進的なものを持ってたという一面だね。
戦前から既にFIATやALFAロメオが高性能乗用車を作り続け 空のシュナイダー杯、陸のグランプリで常勝を誇った国ですよ>イタ〜リア もう、工業力、技術、ノウハウなどなど・・・ハッキリ言って日本が及ぶ国ではありません>イタ〜リア ドイツ並ですよ、この国。ドイツとの差はただ単に国民性だけカト。 ただしドイツと一緒で英米とは資源の差が天と地>特に石油燃料ね
>>254 うろ覚えだけど、伊太利亜のDB601/605生産って、部品は独逸から供給じゃなかったけ?
基礎工業技術は、伊太利亜の方が上と言う点は、別に否定はしないけど。
ただ日本に劣らず貧乏な事もあり、量的なものは日本より劣った部分も在るかも。
軍艦に限れば、イタリアどころか、ドイツよりも上なんだがな.... 量産品が苦手だったイメージだよな。→日本
ドイツが低すぎただけで、イタリア造艦技術は高いとはいえない
>>259 イタリアは航空機も自動車も進んでたけど、マスプロができない。
だから戦車も航空機も日本と同じレベルのものしか量産できてないじゃん。
そしてこれは今も同じ。フォードに学ぼうとしない職人気質なのかね。
渡辺洋二さんが「飛燕」の前書きで、「世界一の軍艦を造っても、高品質とは 言え、バネ1本満足に(均質に)造れない日本は水田の上に建てた家のような もの・・・」って批判してたのを思い出した・・・。
イターリアとジァポーネとの厳然たる差はその辺にありそうだな。
職人は最高の逸品を目指して作る。 マスプロは最大効率で物を作る。 軍備として数を揃えるなら後者の方が良いんだろうけど 見て楽しむだけなら前者の物の方が楽しいわな。
それは言わないお約束
それに、震電は、九州飛行機。 中島は、堂々と火竜作ろうとしただけさ。 誉エンジンだって、ニッケルがあればそんなに問題無かったけどね。
ニッケルってどの部分に必要なんだ? 軸受けとか?
ニッケル抜きで栄が減速器の歯車破損事故を招いたみたいだから、そこら辺にも必要なのかも。
表面硬度が高い合金鋼作るのに必要なのかな? 工具鋼はクロームバナジウム鋼だったっけ?
誉エンジンのシリンダー部分や軸の部分。 全般的に、軽くて耐熱強靭部分にはニッケルが必要だったね。 その問題が解決していれば、100オクタンの燃料で焼付け無しに9割の力が出せたよ。 それで、疾風は670キロ以上が可能だったがね。 残り一割は、燃料気化器を噴射器にすべきだったということだけど、ニッケルが山ほどあっ たら昭和18年初頭には解決していたような感じだね。
275 :
名無し三等兵 :2006/07/29(土) 22:09:56 ID:cCon6wJF
誉エンジンについては、 野原茂なんか、ぼろくそにいってるからね。
276 :
だつお :2006/07/29(土) 22:19:28 ID:rhSei0CF
航空戦力で完敗してる「はずの」状況で、どうして地上軍が 大陸打通南北縦貫3000キロを進軍できるのか教えてくれ。 それとも日本人と中国人では人間と動物くらいの知能格差があって、 皇軍の突撃ラッパと銃剣術の前に中国チンピラゴロツキ兵どもは なす術もなくションベンちびってみんな逃げ出しちまったのか?
277 :
だつお :2006/07/29(土) 22:31:17 ID:rhSei0CF
皇軍はマリアナ・レイテ海戦で米国と比較した場合の機械力の相対的 弱さを思い知らされた一方、大陸打通南北縦貫3000キロ大作戦で中国 と比較した場合の国産車両・航空機など基礎工業力の磐石さを証明した。 ただ見方によっては、機械力があればもっと中国人を殺戮できたと悔やまれる。 事実と違うというのなら、具体例を挙げて示せ。
事実と違う 具体例は挙げない
何代目か知らんがだつおと少佐はかなりレベル落ちたな
280 :
だつお :2006/07/30(日) 09:18:30 ID:tQ0jYo9v
だつおのカキコが増え始めたことがこのスレの終わりが近いことを・・・
282 :
イランジン :2006/07/30(日) 14:37:52 ID:28YmUTgV
大陸打通南北縦貫3000キロを進軍できるのか教えてくれ。 敵がアイテにしなかったダケ。 アホ!!
283 :
だつお :2006/07/30(日) 15:16:59 ID:tQ0jYo9v
>国産車両・航空機など基礎工業力の磐石さを証明した。
中国チンピラゴロツキの3500万では、まだ殺し足らなかったか?
米英独ソだったら皇軍より優れた工業力とやらで、一億人殺戮できたか?
大陸打通南北縦貫3000キロ大作戦を完遂して、97式中戦車チハが
弱小だとか工業水準が低いだとか言って批判できるのか?
アウシュヴィッツに車輪を付けて大地を駆け回らせて、中国人を片っ端
から粉砕していくなんて、インベーダーゲームみたいで面白いだろ。
中国人なんて人間じゃないハエやゴキブリと同じ害虫みたいなものだ。
それは米英だけでなく国民党さえも棄てていった汚物だったんだ。
インベーダーゲームだよ、インベーダーゲーム。
ガキのころ、お前らもインベーダーゲームに夢中になった思い出があるだろ。
そりゃインベーダーゲームのやりすぎで学力低下って問題もあるけどなー。
>学力低下って問題もあるけどなー。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9974268273 どうする学力低下―激論 日本の教育のどこが問題か
和田 秀樹・寺脇 研【著】
で、飛行機スレなのに、何故チハの話が出て来るのかね?
ゆとり世代の低能だからスレの主旨も理解できないんだろw
だつおにマジレス
287 :
名無し三等兵 :2006/07/31(月) 19:37:41 ID:Bq5Wlhh6
ところで月光でなんであんなに速度が遅いの?双発なのに零戦より遅い。 隼よりも遅い。何が問題だったの?
ちなみに、支那人のWW2での戦死はだいたい、100万くらい。 日本兵も支那方面は20万くらいの戦死者だったと思う。 日本軍は、アメリカ軍と違って、支那の一般民衆は狙って殺したりしていないから、 3500万も殺したというのは大嘘。 戦死者の100万くらいが、支那人の総死者数にあたる。
289 :
名無し三等兵 :2006/07/31(月) 22:52:19 ID:wC6C5QWX
>>287 空力悪い。カウリング設計にも問題あり。
ライバルと見なされる2式複戦は540キロ 月光505キロ 多少の測定条件の差を考慮してもこの差は・・・
確信は無いが、十三試陸戦の方がキ四五よりも航続距離要求が厳しいからじゃないか? 使えるエンジンの馬力がどんぐりの背比べだから、航続距離を稼ぐために翼面荷重を下げれば翼面馬力も下がって速度のデフレスパイラル状態。 翼面馬力 月光:55bhp/u 二式複機:66bhp/u それと、もともと十三試陸戦は3座だから機体規模が大きいのも原因だと思う。
今の今まで2式複戦「屠龍」に斜銃を搭載して夜間戦闘機として生まれ変わったのが「月光」だと思っていた俺が来ましたよ。 今更だけど、旧軍機種多過ぎワロタ
293 :
名無し三等兵 :2006/08/01(火) 07:44:57 ID:pHtlR5zF
>>292 全く、設計技術者の絶対数が少ないクセに、あんなに沢山の機種を試作していたら、パンクするのは明らかだろうに。
陸海軍の機種統合は、太平洋戦争開始直後から行うべきだった。
大戦後半の新規開発機は高高度戦闘機の機種の多さが目立つなぁ。 あと水上機とか偵察機もやたらと多いような。
試作双発戦闘機も三菱キ83・川崎キ96・102・中島J5Nとか似たようなの作ってる けどものにならんかったな
松本零士御大が一番好きな飛行機に疾風を挙げてたな
何でもオヤジさんが乗ってたらしい
>>293 正直アニメではあるがジオン軍のザクレロとかを笑えない状況だよね
297 :
名無し三等兵 :2006/08/01(火) 17:53:05 ID:vS+ycYq4
陸海軍で機種統合したところで戦争に勝てるわけじゃないんだから 結果が同じなら今に生きる俺達にとっては バラエティーに富んでいる方が遥かに面白い。
>>289 月光ってカウリングに問題があったんだ。そういや鍾馗でもカウリングでてこずってたっけ。
299 :
名無し三等兵 :2006/08/01(火) 22:22:46 ID:FA4uHvgt
天雷でも、ナセルストールが問題となっているよな。 中島って、学習能力ないのかね。
屠龍は空中分解するから月光のほうがいい
流れをぶった切って・・・ 鍾馗の「発動機に翼つければいいんだよ!」って感じのデザインが堪らん。 V型乙なんかぜひ量産して欲しかった。
キ44−V型は、翼面積を19uに増大したそうだが、スタイルの変更はどの位だったのだらう。
二式単戦と四式戦を足して二で割った感じかな?
キ44−Vについては、今ちょうど戦鳥のアンスクで小峰と片渕がいろいろ考察しているね。
キ44の3型はよかった、って小山が座談会で発言しているのを見たことあるぞ。 その当時の小山はもうろくするには早すぎる年だから、実機は完成していたはずだがな。 実機を作ってもいなかったものを作ったと勘違いするっていうのは、さすがにないと思うし。
小山の自信作か。 堀越と違って、彼の発言には重みがあるよな。
キ44-IIIってハ45だろ、改悪じゃん
309 :
海中 :2006/08/05(土) 22:10:23 ID:???
誉れも彩雲では良かったので偶然キ44のエンジンルームがフィットしたカモ?調子のいいエンジンが 当てられただろうし。
>>299 エンジンとフラップの位置はそんなに変えられない。
ナセルストームを防ぐ方が、今のコンピュータ化した次代と同じにはいかんだろ。
キ44−V型は、試作機が数機作られている。が、キ84の方が、実用的(常識的)と判断されて、不採用となった。 発動機は、ハ45ではなく、改良?型のハ145。
>>310 ナセルストームって何ですか?
なでるくんが暴れたときに起こる強い風のことですか?
313 :
海中 :2006/08/06(日) 12:22:49 ID:???
釣りかも試練がナセルストールの間違いだろう
2000馬力級双発の天雷と1500馬力級キー96の実測性能が大差無い点について。
2000馬力という数字がそもそもアヒャヒャな件について
実質1600馬力(たまにそれ以下)双発の天雷と1500馬力級キー96の実測性能が大差無い点について。 ・・が正しい。
317 :
名無し三等兵 :2006/08/10(木) 16:39:22 ID:C6WxKK/9
キー84、あのペラ径であの性能。 すごかね? 紫電系と対極的。
>314 2000馬力級双発複座でレーダーと動力銃塔を装備した「電光」の要求飛行性能が「天雷」のそれよりも高い水準を狙っていることについて。 ……まぁ、昭和18年時点ですでに航空本部からは正気が失われつつあったのでしょうね。
>>317 ペラ径だけが飛行性能を左右するファクターではないので、何とも言い難い。
四式戦闘機と同等馬力のBf109K-4は10cm小さい3翅プロペラで、あの飛行性能だからな。
>>317 ベラ径による差は、高速側ではなく、低速時に効いたかと。
なので、スペックには現れにくいです。
低速時の推力が効いてくる項目だと、上昇率などは参考になるかもしれませんが、
誘導抵抗や馬力荷重など影響を与える項目が他にも在るので、ペラ径の影響を見出すのは少々難しいと思われます。
321 :
イランジン :2006/08/11(金) 04:22:02 ID:9lBFc+zP
_, -=ニ=、/ / / / / l l l l l . / ̄`〃/ / / / / l l l i l l l __ 軍オタのみなさん、零戦のパクリ元 ´/ / / i _∠l-/―!、| / ,' l /', ! トリ /‐ ̄` わかりましたでしょうか? イ /.// | :/_.l /--、!l ! / /‐ト}、_! / |_ゞ ´ ̄ ヽ、 でてこないところを見ると .| l/:.l l Lソ‐リ癶ヾ j !///-‐メ- l-!l !/ ヾヽ、 わからなかったようですね。 .| i. :l/.:| | レl {_) ノ} / イメミ弋/} レ:. : ', .| l リ || | 弋{ ヾこソ {_.) }ノゞ /!.l:.:. : | l イギリスのグロスター社のF5ですわ。 . i│.:.:.:| | | !:. }\ , ゞ=ソ / / ! !.:.:. .: l / . ヾi:.:.:.:.| l| | |i{ヽ゛ , -、 // // | l.:.: .:. // まあ、堀越さんもオリジナルを自力でって ヽl.:.:.| ! l.:. l | ト、 ー 彡イ // j リ.:.:. ,'/ ハッキリ「ムリ」だって書籍にもかいてましたし、 r-、―ゝL._ ',.:! | |_ ァ 、 _ ム / /ソ !l:.:. // いまさらパクリでしたなんて `ヽ\ `ーl:.l-{ ノ‐シ ` ´/_ /!.:./ !.:./ \ ヽ ヽ リ l ニ弋 / ヽ、 l.:/ ll/ キッツイはなしですね。 ヽ ヽ ヽ l ´rァ〉 l`ヾ ` メー―‐r 、 〃 ヽ ', l ,' ト´‐―-、| / /ヽ
323 :
名無し三等兵 :2006/08/11(金) 09:33:39 ID:PVM/fxkn
>>319 Bf109は液冷・ラジ別だから
よりペラ軸近くまで、推力使える優位性ありませんか?
ペラ径そのものとはズレますが。
>>320 >誘導抵抗や馬力荷重など影響を与える項目が他にも在るので・・<
→つまりその辺りの設計がキー84は巧だったってことになりませんか。
ひいきの引き倒しか。
>>323 >誘導抵抗や馬力荷重など影響を与える項目が他にも在るので・・<
これは単なる一般論を述べたに過ぎません。
ただ四式戦に関しては、もう少し上昇力は向上する余地がありそうな気がします。
あと欧米の機体に対抗するには、多少速度を犠牲にしても、上昇力を取った方が良かったかも?
326 :
名無し三等兵 :2006/08/11(金) 12:17:10 ID:PVM/fxkn
>>324 上昇力。意味合い少し変わりますが加速力も。
それこそがキー84の場合はペラの領域かと。
計画段階で終わった数種類の発展型では考慮されていたようですが。
>>324 プロペラの直径を増やして効率を上げたところで、その分の重量増加があるので
上昇率やら加速性能が上がるかと言えば微妙かと。
328 :
732 :2006/08/11(金) 19:24:34 ID:PVM/fxkn
>>327 もちろん、兼ね合いと調和が重要です。
誉系の出力低下が甚だしい状況、結果あれで正解だったのかもしれません。
329 :
名無し三等兵 :2006/08/11(金) 19:57:41 ID:Habmz5K7
プロペラ大きくしたら脚も長くしなきゃいけないし、かなり手間かかる気がする
>>329 翼面積も変わっているから、主翼弄るついでだったのかも。
331 :
名無し三等兵 :2006/08/11(金) 22:30:07 ID:CG5BT9Mz
ハ45誉は排気量から考えて、紫電、紫電改の3.3mくらいが一番ちょうど 良かった、疾風は3.1mなので少し短いかな と言うHPをみたことがある。 ただ全備重量は紫電改より300程度軽いので上昇性は互角かやや上回る感じもするが。
排気量は関係無いって
333 :
名無し三等兵 :2006/08/11(金) 23:47:49 ID:q0fwAfaz
333
>>331 >>332 の言う通り、プロペラは発動機が絞り出す馬力を吸収
する為にあるのであって排気量とは直接は関係ないよ坊主
>>319 直径だけではなくブレードの幅にも目を向けた方が。
まあ、一般論としては排気量の大きなエンジンほど馬力を出しやすい訳で。 そこで言いたかったのは、馬力向上を見込んだとしても、排気量から導き出される無理のない馬力っていうのは限度があるわけで。 で、導き出される最大馬力を吸収できる程度のペラ径を想定すると、その辺に落ち着くっていう話じゃないのかい。
430 :名無し三等兵 :2006/07/15(土) 01:19:52 ID:???
>>428 >プロペラも効率が悪いのは覚悟の上で軽量化のため直径の小さな
>物を使用したとありました。
中島の戦闘機では、よく聞く説明だね。
堀越系と対照的だけど、こちらは加速を求められている所為かな?
700hp級 :97式戦=2.90mx2翅、 96式艦戦2型=2.98mx2翅
900hp級 :中島該当戦闘機なし、A6M1 =3.09mx2翅、2.90mx3翅
1000hp級 :キ43-1=2.90mx2翅、A6M2 =2.90mx3翅
1100hp級 :キ43-2=2.80mx3翅、A6M3 =3.05mx3翅
1200hp級 :キ44-1=2.95mx3翅、キ61-1=3.00mx3翅
1500hp級 :キ44-2=3.00mx3翅、キ61-2改=3.10mX3翅、キ100=3.00mx3翅
A6M8 =3.15mx3翅、J2M1=3.20mx3翅
1800hp級 :中島該当機なし? 、J2M2=3.30mx4翅
2000hp級 :キ84 =3.00mx4翅、N1K2=3.30mx4翅、A7M1=3.60mx4翅
ちなみに堀越氏が昭和17年に行った性能推算によると、A7M1のペラ効率は下記の想定 ・巡航時:77% ・最高速:70%@3000m、67%@6000m
339 :
319 :2006/08/12(土) 04:28:44 ID:???
>>323 >>335 だから「プロペラ“径”だけが飛行性能を左右するファクターではない」と言っておるだろ
野原茂某なんてのは、プロペラは長ければ長いほど速度・上昇に有利、2000馬力 なら最低3.5以上は必要だなんてあちことの本で書いて疾風を失敗作扱いにしてた ・・・。
エンジンが定格2000馬力出てるTAICテストの速度・上昇データから 疾風は3.1mのプロペラ径で充分成功作だったと言える。
野原みたいな単なる絵描きの言うことは無視するのが吉
>>341 雷電21のデータと比較すると、上昇率はもっと高い値でも良さそうだけど、
あれはあれで悪くはないね。
ところで、細かい事だけど、四式戦のペラ径は3.0mなのでは?
よく言われる、疾風の689キロは、戦後ではなく、戦時中にオーストラリアで 連合軍に捕獲されたものが出した記録。 燃料が連合軍のハイオクタンである以外は、別に何もいじっていない。
その話何度目?
俺は初めて聞いた
>>343 世傑では当初3〜3.05で造られ、正式採用後の量産型で3.1になった
可能性が高いって書かれていた。
つーか3100mmってデフォじゃないのか?今更こんな議論になるとは思わなかったヨ。 TAICの実測値は10ft16in メートル換算すれば3089mmでちょっと小さいが、メートル法でこんな半端な作りをする可能性は低い。 仮にメートル単位できっちり3100mmだったとすればヤードポンド単位で測れば10ft16inと17inの間になる。 どちらかと言えば16inの方に近いのでそちらの数字を表記したんだと推測。
だが、いろんな書籍にはいまだに3mって書いてあるんだよな。 だれも現存機を実測しようとしないのか?
エンジンもハ45−11(1800馬力)って書いてある本や文書もあるし 冷却器も途中からより大型なものに変わってるし、疾風って変更点が大杉?
増加試作機が百機近くあるからねえ
352 :
名無し三等兵 :2006/08/13(日) 20:43:16 ID:euQvUuAY
戦争末期だから、細かい記録は残してないケースが大部分かな? 乙型が660キロ出した記録も甲型の記録624〜631キロとかなりかけ離れてる ので殆ど無視されてきたような感じが・・・。 一時モデルグラフィックスなどでは、乙型は実は翼内の20ミリ砲2門を撤去、 その他も減らした軽量型ではなかったか、などという推測をした記事もあった (1990年頃)
役所仕事なので末期であろうと記録はきっちり残したはずだが おそらく終戦直後に焼却してしまったんだろうな。
日本の場合、改良してもカタログデータはそのままにする事が多い。 疾風の624Kmも、推力式じゃない普通の排気管を持つ初期試作機での記録。増加試作機は640Kmでてる。 隼U型も、カタログでは515Kmだが、乙が537Km、改では548Kmでてる。
355 :
イランジン :2006/08/14(月) 08:10:15 ID:C2hIfDm+
/ / // / ヽ\ . / // // l/ ヽ丶 まあ、零戦はコピーの寄せ集めだって / l / r―/ l | ハ l ヽ ト、} わかってたけど、まさか機体本体の設計が l l' レ7l l ハ !_ ヽ.ト、 |ハ、 l ノ 敵のイギリスのコンペ落ちのものだとは l l / ハl l { l/ `ヽ! ヽf,r、l ! 思ってもみなかったでしょうね。 / l / 〃,くl ! レf示r' lリ/ ! | . / // ∨lハ (_! l ハト辷リ 、´l l 大戦全期にわたっての主力機だっただけに / // l l \l |ノ〃ノ r'フ _ ノ/ / 設計はイギリスです、なんて |/ l l ヽ l | ||Y 〈__´/ ′/ 言うにいえないわね。 . | /{ ト、 ヽヽヽ、 `ヽ, ノ . l/ ', ト,l\ ト.}⌒ ̄`ヽ、_, r′ まあ、空飛ぶポリタンクってくらいの . / ヽヽ.\\ノノ \ '、 ペコペコの安物戦闘機に乗せられる / ` \ l\ ヽ 搭乗員の気の毒なこと。 . / `, ヽ \ ヽ / l `, 丶 . / ヽ ヽ } '
>355 ここは、中島スレだぜ。 お前は、いつもすれ違いだな。 ま、その零戦に大戦初期ボコボコにされた連中って馬鹿? それに、そういうこというなら、レーダーは八木アンテナと日本人が発明した マグネトロンで出来ていたけど、全て日本の猿真似ということだね。
半数の(7対15)F4Fにボコられた事もあったんだが、その事はヌルーでつか? 『零戦は戦争前期は無敵』は単なる神話に過ぎない。 せいぜい、多少は有利に戦えた位が妥当だと思うが?
中の人の凄さで勝ててたのか
359 :
イランジン :2006/08/14(月) 17:53:48 ID:C2hIfDm+
/ / // / ヽ\ . / // // l/ ヽ丶 まあ、零戦はコピーの寄せ集めだって / l / r―/ l | ハ l ヽ ト、} わかってたけど、まさか機体本体の設計が l l' レ7l l ハ !_ ヽ.ト、 |ハ、 l ノ 敵のイギリスのコンペ落ちのものだとは l l / ハl l { l/ `ヽ! ヽf,r、l ! 思ってもみなかったでしょうね。 / l / 〃,くl ! レf示r' lリ/ ! | . / // ∨lハ (_! l ハト辷リ 、´l l 大戦全期にわたっての主力機だっただけに / // l l \l |ノ〃ノ r'フ _ ノ/ / 設計はイギリスです、なんて |/ l l ヽ l | ||Y 〈__´/ ′/ 言うにいえないわね。 . | /{ ト、 ヽヽヽ、 `ヽ, ノ . l/ ', ト,l\ ト.}⌒ ̄`ヽ、_, r′ まあ、空飛ぶポリタンクってくらいの . / ヽヽ.\\ノノ \ '、 ペコペコの安物戦闘機に乗せられる / ` \ l\ ヽ 搭乗員の気の毒なこと。 . / `, ヽ \ ヽ / l `, 丶 たいした反論もなかったけど . / ヽ ヽ } ' まあ、出来損ないの零戦じゃあシャーーナイわね。
ここで中島が生んだ最強の水上戦闘機、「二式水戦」の登場です。 練習機以上に操縦が楽とまで言われた抜群の操縦性、高い旋回性能、 F6Fをもってしても楽には勝てない(世傑F6Fの50ページ参照)脅威の水上戦闘機! ところで、日本以外に水上戦闘機なんて運用した国ってあるの?
飴、ヘタリアがしてたとおもた。
えげれすも火吹きダルマの水上機つくっとっただぁ。
>>360 そんなに優秀なら零戦やめて二式水戦だけ生産すればよかったのに。
空母もいらねーしww
太平洋戦線でアメリカは27,000機もの航空機を失ったって知ってるか?
欧州戦では未生還機に修理不能機(lost or damaged beyond repair)
を加えても18,000機なのに対し。
Aggregate United States plane losses during the course of the
Pacific war, not including training losses in the United States,
were approximately 27,000 planes. Of these losses 8,700 were
on combat missions; the remainder were training, ferrying and
other noncombat losses. Of the combat losses over 60 percent
were to antiaircraft fire.
http://www.anesi.com/ussbs01.htm UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
SUMMARY REPORT(Pacific War)
In the attack by Allied air power, almost 2,700,000 tons of bombs
were dropped, more than 1,440,000 bomber sorties and 2,680,000
fighter sorties were flown. The number of combat planes reached a
peak of some 28,000 and at the maximum 1,300,000 men were in
combat commands. The number of men lost in air action was 79,265
Americans and 79,281 British. [Note: All RAF statistics are
preliminary or tentative.] More than 18,000 American and 22,000
British planes were lost or damaged beyond repair.
http://www.anesi.com/ussbs02.htm THE UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
Summary Report(European War)
365 :
名無し三等兵 :2006/08/16(水) 12:51:16 ID:kbpw9GPy
つまり「疾風」はすばらしい、ということで。 ただ、ペラ犠牲にするなら脚もっと頑丈にしろ。 「天山」とまでは言わないが・・
367 :
名無し三等兵 :2006/08/17(木) 00:07:26 ID:9D93oUd1
同エンジン装備ながら、紫電下位より200〜300キロ軽い疾風だから高性能を 発揮できた。脚を頑丈にすれば重量が・・・とつい思ってしまう。
全備重量 四式戦闘機T型甲;3890kg 紫電二一型;4000kg 高性能を発揮できるほどの差とも思えんが 乙なら同じくらいになるんジャマイカ まあ、高性能かどうかは置いといて、疾風は生産機数から陸軍航空の主力として 極僅かしか生産されていない紫電改より何十倍も使い物になったのは事実。
疾風の全備重量は3750kgと書かれている本や文献も結構あるような 紫電改は約4100kgとか書かれた本も・・・。 誤差の範囲内かな?・・・。
370 :
名無し三等兵 :2006/08/17(木) 09:41:57 ID:0lLebwdT
>>367 疾風に限らないが、
粗製飛行場ばかりのフィリッピンでかなりの数、脚壊した由。
いかんせんエンジンでキテる上、ただでさえタマ不足。
稼働率少しでも上げた方が得策。
重くなるから性能低下云々では
防弾考慮に及ばずと変わらない。
特にあの戦況じゃあね。
フィリピン戦に最終段階で進出した疾風の200戦隊などは、敵機に撃墜される 前に、未熟練者ぞろいのため事故(当然大部分は離着陸時)での損失の方が多かった とか。ソースは古い世傑(昭和49年初版)。 重量増は辛いが、外地のしかも荒地でのラフな使用を想定して、やっぱもう少し強度を 増したほうがよかったのかな?
突き詰めれば教育ってことじゃね いろんな意味で
373 :
名無し三等兵 :2006/08/19(土) 09:39:03 ID:rFNUiUJO
現在の日本人だって まだそういう部分、 基本的に抜けてますよね。 木を見て森を見ず、みたいな。
374 :
名無し三等兵 :2006/08/19(土) 11:34:36 ID:VRXUa++3
疾風は米軍のつかっていたオクタン価100以上で684km以上がでていた。 紫電改よりはつかえる
じゃ、オクタン価200なら750km以上確実にでるなw 良質燃料いれても性能向上せんぞw
376 :
名無し三等兵 :2006/08/19(土) 12:28:25 ID:x5qU2Nde
紫電改も600Km後半だしてなかったっけ?
紫電は670km/hくらい出したけど紫電改はテストしてないよ
損害 補充 百式司偵 12 11 一式戦「隼」 37 35 二式複戦「屠龍」 34 13 三式戦「飛燕」 18 20 四式戦「疾風」 6 0 九九式襲撃機(含軍偵) 54 20 九九式双軽 32 3 百式重爆 11 4 <合計> 204 106 十月三十一日現在、第二飛行師団の保有機数は三百二十四機で、このうち実働機数は 百四十機だった。戦闘機だけをみると保有機数百六十九機に対して実動機数は八十七機、 うち一式戦隼が二十機、三式戦飛燕が十七機、残り五十機が疾風で、悪い悪いといわれた 疾風の可動率は、むしろ隼や飛燕のそれを上まわっていた。 十月二十日から三十一日までの四航軍麾下の第二飛行師団の飛行機の損害と補充は、 前表のとおりであった。 つまり損害機数に対する補充は、わずか半分強といった状況で、十一月五日 ころには第二飛行師団をふくむ四航空全体の実動数七〇機に対し、レイテの タクロバン飛行場の敵陸上航空兵力は、二百五十機で、彼我の勢力は逆転した。 「決戦機 疾風 航空技術の戦い」(碇義朗 光人社NF文庫)231頁
学研「疾風」でも、この時期は稼働率だけでなく戦闘においても、疾風の 高性能が他機種に比べて高い生存率をもたらした なんて書いてるね。
疾風は、対戦中にオーストラリアで捕獲された機がテストされて687キロ出したのさ。 日本の100オクタン燃料でも660キロ出したという記録がある。 紫電改は、戦後、アメリカがテストしたけど、あまりの高性能に結果を公表していない。
キ83は日本で686(社内テスト)、戦後の米軍テストでは762キロ と発表されている。
そりゃ防弾ゼロ戦よりははるかにマシだったろう。 しかし、数の優位は如何ともし難く、、、
>>380 ゲラゲラ
結果を発表していないはずなのになんで380は知っているのですか?
あ、スーパーハカーなのか。
隼!隼!!隼!!! 最高レベルの運動性能!圧倒的な加速!上昇力!!軽快な旋回性能!!!なぜ隼について語らない!? 大東亞戦争を通じて使われたまさに究極の軽戦闘機!!! 隼が後十万機あれば、アメ公なんざ怖くなかった!!!!!! 隼超さいこー!! 『十万機も作れるか!』なんてつっこんじゃだめだよ(はあと)。
>>380 なんかで680Kmとかっていう記述を見た気がするんだが…
気のせいかな?
>>385 四式戦の設計基礎要項にある目標値が680km/h。
乙型試作機で出したと伝えられている値が660km/h。
>>386 いや、疾風じゃなくて紫電改に関する話なんだけど…
やっぱり気のせいかな?
気のせいで間違いない。
389 :
名無し三等兵 :2006/08/21(月) 09:15:51 ID:Z77WebAl
川西技術陣があれだけの短時間に 「紫電改」をまとめ上げた努力は賞賛に値します。 しかし経験に裏打ちされた中島の方に 一日の長があった、それは当然といえば当然です。 荷重検査飛行試験に十分合格したはずの「紫電改」で あれだけ外板脱落羽布剥離空中分解が多発したのは やはり戦闘機製作の経験不足に他なりません。 「隼」では初期に空中分解が多発したようですが 「疾風」では聞いたことありません。
鍾馗「隼!隼!隼!どいつもこいつも隼!(陸軍は)なぜ奴を認めてこの俺を認めねえんだ!」
早期戦力化の一文に於いては明らかに四式戦闘機が上。 陸軍は2000馬力級の次世代エンジンに目処が付いた頃から、その性能を出し切れる戦闘機の研究を開始していて四式戦がそのFA。 八方美人を求めず、2000馬力戦闘機の在り方に迷いがなく、終始首尾一貫している。 海軍は翼面荷重等に拘りすぎたりして2000馬力には大き過ぎる機体にして没になったりと紆余曲折の末 強風陸戦案に藁をも縋る思いでしがみつくも陸戦に適した構造でもなく、次世代2000馬力エンジンにフィットする機体デザインでもなかったため、完成形までに時間がかかりすぎた。 結局、海軍はハ45エンジンを使い切れていない印象が強い。
>>391 だよな〜。まぁ陸軍も完全にモノにしていたとは言い難いんだろうけどな。
疾風が早期実用化のため試作機を大量に作って使いながら初期不良を洗い出したのは上手いなぁ。 雷電や烈風と比べると海軍はどうにかできなかったものかと思う。
雷電は速度第一のはずだったのに、いざ試作機が出来てみると、視界が悪いだなんだといって、ごたごた。運動性も(零戦に比して)悪いだの、機械的には振動問題などで、十四試なのに、採用したのは昭和19年末だからな、、、 もう少し採用早かったら名機になれたかもしれないのに、惜しい機体だったね。
>>391 別に海軍が翼面荷重に拘らなくても、艦戦として要求した事項を満たすとあの規模になる様だから、
使用環境の差というか、艦戦という機種を早々に見捨てたらよかったのにね、という話になりそう。
後、空母を大きく作るとか
>>387 戦後、紫電のテスト飛行で最高速度670キロ出したから、紫電改なら680キロも
十分ありえただろうね。
398 :
名無し三等兵 :2006/08/22(火) 22:28:43 ID:uSDsdAtR
疾風は激しい急動作で機体にシワが寄ることはあっても、空中分解した例はない という文を以前丸で見たことがある。急降下も850キロになってもビクとも しなかった(ソースは第2次大戦ブックス「疾風」)と米軍テストで発表されたが、 同時にかなり舵が重くなる点が唯一のマイナス?とされている。 ソースは第2次大戦ブックス「疾風」。 未熟練パイロットや非力なパイロットはやっぱ疾風を敬遠したかも・・・。
>>380 おまえおもしれーな
後輩なら毎回焼きそばパンとファンタ買いに行かせてた
疾風が米軍テストで高性能を示したのは有名で 理由として搭載物は少なくして高品質のガソリンが原因だからと言われているが 同じ米軍テストで零戦がカタログ値より一割増しの速度が出たとかの話がないのは何故? とか思わないのかなぁ?
401 :
名無し三等兵 :2006/08/24(木) 12:40:57 ID:8GLT5WQp
TAICテストは基本的に全備状態で行っているよ。 そうでなければ意味がない。 テスト時は3600kgだったかな? 日本軍スペックより若干軽いが、入れるものいっぱいに入れて付けるもの全部付けての実測値だから仕方ない。 それに、200〜300kg軽いくらいでは速度に対した差は出ない。
402 :
名無し三等兵 :2006/08/24(木) 13:20:14 ID:xd5gzM8R
>>400 zeroは何キロ(マイル?)だしたの?
米軍テストで。
>>400 米軍テストじゃないよ。
オーストラリアでの、戦時中のテスト。ワカリル?
それと、ゼロは1千馬力のエンジン、疾風や紫電改は2千馬力。
軽自動車では、ハイオクとレギュラーの違いなんて大して無いが、ベンツクラスに
なると、馬力で完全に違ってくるぜ。
その程度のものだ。
406 :
名無し三等兵 :2006/08/24(木) 22:44:33 ID:kCD+qsuB
東宝映画 「加藤隼戦闘隊」 1944年度作品 現在DVDで発売中、 今更ご存知の方も多いと思いますが、この映画は戦時中、陸軍が戦意昴揚の為に作られた物で 隼はもちろん97戦、爆撃機、敵機(捕獲機P-40他)全て実戦機で迫力の有る空中戦が見れます ( 一部に特撮有り 特撮監督は円谷英二 ) 劇中、隼が離陸して行く際に片脚ずつ車輪が格納していく場面はファンならずとも感動的です、 又、加藤隊長役の藤田進氏がなかなか味のある演技をしております。 「隼」なんか〜って思われてる方、ぜひ見てください、絶対お薦めです。
米軍テストで大幅な性能向上したのって水メタ噴射機構付きエンジン搭載機だけじゃなかったっけ?
もともと出力をだしていた発動機積んだ機体は日本での計測と同じになるだけかと。 考えてみれば、6000m/1600hpで600km/hちょいの4t弱の機体設計っていったい・・・
>>404 ハイオクかレギュラーか、ってのは関係無いんだけどね
緊急出力使ったか使わないかの差じゃなかったっけ? 日本機が公称出力での測定に対して欧米機は緊急出力での測定
日本の場合、高度低下の影響で、速度のMax値向上は微増に止まったかと。
412 :
名無し三等兵 :2006/08/25(金) 23:07:55 ID:O0oY9V8O
疾風のカタログデータ624〜631はハ45特(誉11型)での記録と言うのは 最近かなり有力な説となりつつあるような?・・・ ハ45特とハ45では6000mあたりでの最大出力で200馬力以上の差(1440対1700) があるので、正規のハ45を積み、推力式単排気管(10〜15速度向上)に改造し、 測定する上での諸条件も良好な乙型テスト機が、甲の624〜631に対し660出しても 不思議ではない と言うのが学研「疾風」の主張だったと思う。 まあ実戦では、エンジン好調な機体で640、不調な機体で600以下ではなかったか と言うのが疾風スレで言われていたような・・・。
スピットファイアでも、オクタン価87からアメリカの100オクタンに変えて、かなり 性能が向上したと言う。 馬力の高いエンジンほど、オクタン価、つまり、燃料の爆発の安定性が重要視される。
スピットファイアなどのマーリンエンジンは 高オクタン価のガソリンが手に入るようになり それに合わせてエンジンの『過給圧を上げたから』出力アップした。 高出力エンジンであっても、圧縮比や過給圧が低ければ それなりのオクタン価で充分である。 そして燃料が『爆発』すればエンジンは深刻なダメージを蒙る。
アメリカのダブルワスプって100オクタン/130グレード飲ませてたんだっけ? それで2000馬力だろ、 それよか規模が一回り小さい誉が同じ2000馬力っていくらなんでも奇跡過ぎねーか? ガスはより低い92オクタン+水メタの100オクタン相当であるのに関わらずだ
規模って排気量の事言ってるんだろうけど、単純に容積だけならハ45はR-2800の0.78でかなり小さいが、時間当り排気量なら0.87でかなり差は縮まる。 後はブースト次第で何とかなるでしょ。 それにR-2800の方は、水噴すれば2250馬力になるんだし。 ま、どっちにしろマーリンに較べりゃ奇跡でもなんでもね
でもその過給圧は主にオクタン価に依存するわけじゃないですか、そのガソリンは92オクタン+水メタで100オクタン相当と言われてるけど、 それでもその耐爆性は100オクタン/130グレードのガソリンよりも劣っていたんですよね? 燃料と排気量でハンデ持ってて同じ馬力って凄くない? って思ったんだけど、 ってか100オクタンのガソリンと100オクタン/130グレードのガソリンは違いますよね? その、グレード分で、 総括すると耐爆性は92オクタン+水メタ=100オクタン<100オクタン/130グレードですよね? つまりダブルワスプは100オクタン/130グレードで2000馬力ですけど、92オクタン+水メタを飲ましても(飲ませる意味が無いですが) 2000馬力は出ない、という認識なんですけど間違ってますかね? まあマーリンは最終的に100オクタン/150グレード+水メタとかでちょっと条件が違い過ぎると思う。100オクタン/130グレードでは1800馬力らしいですが。 ダブルワスプやマーリンに100オクタン/130グレードガソリンじゃなくてただの100オクタンガソリン飲ませたデータがあれば比較しやすいんだけど、ってか俺グレードがどんなものか分かってないかも。 まあなにが言いたいのかと言うと、今更ながら誉の2000馬力はインチキであると
ハ45が2000馬力エンジンと言われる所以は昭和16年のベンチテストに因るんだと思う。 この時のスペックが公に言われるところのブースト500mmhg、3000rpm、92オクタン水噴射で2000馬力。 これが海面高度馬力なのか1速全開高度馬力なのかは知らない。 TAICのベンチテストは日本軍が運用制限していたブースト400mmhg、2900rpm、130グレード水噴射で 海面高度1970馬力、1速全開高度(3000ft)2040馬力。 ハ45の水噴量で米軍燃料との耐爆性優劣は知らない。 中島ベンチテストがインチキだったか否かは、TAICテストから自分で判断してくれ。
100オクタンと92オクタンでは、燃料の安定性が違う。 誉の方がダブルワスプより一回り小さいにもかかわらず、同じ2000馬力だから 奇跡のエンジンと言われた。
起こらないから奇跡って言うんですよ
>>418 TAICのレポートと称して米軍の識別帖にある推定値をアメリカがきちんと調査したように
語るのがいるわけで、数値の出典は何なの?
>>421 1945年5月、TAICが四式戦闘機T型甲をテストして427mph@20000ftを記録した時の一次資料。
TAICがハ45-21型を飛行テスト前にオーバーホールしてベンチに掛けたのは知られた話。
過給圧と回転数は米軍作成の操縦マニュアルから。
それよりも、mmhgと言う単位表記が正しいのかどうか、書いてるうちに分からなくなってしまった。
とりあえずココは400mmと500mmに改めておこう。
U字管マノメータにおける水銀柱の高さを圧力の単位とするんじゃなかったっけ? mmhgでいいんじゃね?
>>422 mmだと、圧力と次元が不一致だから、mmHgにした方が良いよ。
ちなみに、ここで言う次元は物理量の事です。
あとは、ドイツ式に、気圧表記に変換するのも良いかも。
Paだっけ? アメリカはbar?
日本軍戦闘機最速427mphゲト
428 :
名無し三等兵 :2006/09/01(金) 22:42:10 ID:xbDnzfJ2
主な中島製戦闘機 ・97式戦:非常に高い運動性能を有する戦闘機。現場のパイロット達から絶賛 された。でも、一般人には零戦と間違われる。 ・一式戦:愛称は隼。戦中最も有名だった戦闘機。高い運動性と航続距離を持ち 稼働率も高く、防弾も施されていたが弱武装。一般人に零戦と間違われる。 二式戦:愛称は鍾馗。速度と上昇力を重視した重戦。そのため、旋回性能が悪く パイロットの評価は今ひとつ。また航続距離の短さと着陸速度の高さが災いし、 あまり活躍出来なかった。一般人は零戦と勘違いする。 四式戦:愛称は疾風。速度、上昇力、旋回性能、火力、航続距離に優れる、 中島戦闘機の集大成。でも、一般人には零戦に見えるらしい。
>>428 一般人 「知ってる知ってる!これゼロ戦でしょ!」
専門家 「違うんだ、これは97式戦闘機っていうんだ。見てごらん?
足が引っ込んでないでしょ?あと主翼に20mm機関砲が
付いていないよね、あとは…」
一般人 「おまえ軍オタだろ、キモ!」
一般人 「もうちょっと現代の事しろうぜ!」
平和団体 「そうですよ!平和を愛する日本国民なら…(説教)」
せっかく説明してやろうと思うのに、いつもこんな感じに話を止められてしまう。
本当に一般人って無能で負け組人生を進んでいるんだね!
>>429 君のカキコを読んでると
君が一番の負け組のような気がするw
二式飛行艇の写真を見て 「これ『ゼロ戦』ですか」 と言った人もいるくらいだから
ゼロバカだね
一般人はゼロ戦かどうかなんてどうでもいいと思ってるだろ。 別に興味のないことに知識がなくてもいいじゃん
ドイツでは疾風が日本機でダントツ一番人気だそうだ。 模型の出荷量とかで測るんだろうか。
飛燕だと思ってたけど違うのか
>>435 メッサーのコピーみたいのが人気な分けないだろw
アメリカ人が星のマークが書かれたプロペラ機を見たら なんていうんだろう?
439 :
434 :2006/09/02(土) 17:08:45 ID:???
>>438 この程度の話に、詳しくも何もないでしょ
何が知りたいの?
おいおい、その程度の話にまでソース要求かい ハッキリ言って付き合えねーし、随分前にWEBでチラッと読んだだけで憶えてもいねーナ ふつーなら、ふぅ〜ん、くらいの話だろ、こんなのサ
じゃあいちいち口に出すまでも無い
面白キャラ登場age
Zeroに特別思い入れの無いドイツ人からすれば、とりあえずカタログスペックで最強っぽいKi-84にとりあえず飛び付いてみようと考えるのに特別無理の無い事のようにも思えるが。
会話がふくまらない野郎だなせっかく食いついてやってんのに。 女から会話つまんないねってよく言われるだろ?
形もいいしな>キ84
個人的に見る限りはドイツのプラモ屋を見た範囲じゃ零戦21型、32型、52型、52丙型と色々揃って、 スケールもいくつもある零戦が一番目に付いたよ。売れてるかどうかは知らんけど。 プラモ屋つうか玩具屋みたいなものばかりだったけど。 ジークの名前で知られていたようだったな。 疾風もあったが疾風が特別人気ある雰囲気でもなく、日本のプラモが精密だから人気があるという 感じでタミヤやフジミの色んな製品が並べられていたその一つという印象ぐらいで。 あと妙に空自のジェット機が並んでいたりよくわからん。
世界的にも日本製模型のシェアが高いのなら 零戦のバリエーションが多くても なんら不思議じゃない肝
疾風って見た目は無個性な気がするんだけど 何かここがイイ!って部分ってある?
疾風も鍾馗も水平尾翼が前めなのが気に入らない。 普通にもう少し後ろにすればもっとカッコいいのに…。
水平尾翼の位置は問題ない。 垂直尾翼が後ろめだと考えるべし。
本に縦の安定と横の安定は別という考えからの配置とか書いてた。 この配置のおかげで、鍾馗や疾風は『射撃時のすわり』がいいらしい。
>>450 3000機以上量産されて実際の戦力になったとこ。
紫電改も五式戦もあの生産数では少数の部隊のエピソード位しか話が無くて
実際の戦力としては何の影響も無い。変にボロが出ずに幻の高性能機扱いできる分人気がでるがなw
455 :
名無し三等兵 :2006/09/03(日) 19:32:41 ID:T2Lv4rXP
市電飼いはともかく、五式はカタログスペックの時点で低性能なのがわかるがなw
スペックなら紫電改も五式戦並みの低スペックだろw 実は620km出たとカゲでこそこそ言うのは自由だがな。
紫電改遅すぎ センスないな
格闘戦性能は抜群だぞ。ま、F4Fよりは確実に強いなw
>3000機以上量産されて実際の戦力になったとこ。 えっ疾風が!? なんだってwww
疾風は支那大陸で短期間だが制空権取り戻してるが?
紫電は米軍テストで670kmだしてるし、潜在能力なら紫電改も高かったんじゃないか? まぁ実戦では駄目だったけど
五式の580kmも遅いが紫電改2000馬力w級戦闘機としては遅すぎ。
いや、そもそも2000馬力自体虚構だし
ウソだ、ウソだ。俺の心の中の誉は20年以降ブースト制限解除されて 2000馬力でまくってたし、俺の心の中の四式戦は660km/時普通に出してたんだーw
>>465 市電下位の化けの皮はがされてファビョった海軍厨かw
ま、名前の通り市電より下の性能しか持ってないからしょうがないじゃん。
もう百倍位生産してたら、少しは役にたったかもなw
いくらなんでも防弾0戦よりはましだろうからなw
まあ簡単に釣られる奴、つーか最後のw見てないだろw
嘘でもいいから、戦時中の日本機はもっと最高速度を高く発表すべきだったのだ。 戦争自体は数年で終わるが、記録は永く残るのだ。日本はその辺の智慧が欠けていた。
469 :
名無し三等兵 :2006/09/04(月) 00:07:18 ID:off+N8tx
メッサーやフォッケみたいにかw
陸軍なんか最大速度真面目に測ってなかったんじゃないかと思わせるものがある。 実戦では10-20kmの差なんか、先に敵機をみつけるか、敵機より高度優位をとれるかどうかに比べれば些細な問題には違いない。
>>461 紫電も紫電改もアメリカ様は飛行テストなんてしてないから
>>470 五式はそれ両方とも実行しても、ヘルキャットとやっと互角。
機体に性能差あり過ぎるとどうしようも無いんじゃないか?
紫電改は両方とも実行して負けてるがなw
>>472 大戦末期の日本機でヘルキャットと互角というのは賞賛されてもいいぞ。
他にどんな機体なら優位にたてたというんだお前はw
僕の心の中の四式戦なきっと圧勝ですよ。
性能が拮抗してたら少なくとも互角って事はないよね。 圧倒的優位で攻撃しているんだから。 互角っていう事は不利な態勢をヘルキャットが持ち直したって事なんだから、それだけ五式との性能に差があるって事じゃないの?
で、紫電改は?
二式単戦ならきっと優位にたてたんですよ。 役に立たないからととっとと生産終了にして誰も文句をつけなかった日本陸軍がバカなんだねw
479 :
名無し三等兵 :2006/09/04(月) 02:42:12 ID:off+N8tx
で、五式とヘルキャットの話なのになんで突然鍾馗の話がでてくるんだ?ばかじゃね?
>>479 二式単戦なら優位に立てたとは、マトモな判断力のある奴なら言えないもんなw
ステキ戦闘機隼Vと格闘趣向のベテランパイロットで・・・ 駄目だな
あれだけAce集めてあんな成績の紫電改でオナニーできるおまえら素敵だね
比較して多いとはいえベテランは編隊指揮官クラスでもようやくポツポツしかいないから
三四三空って敗戦決定後に源田が自分の実績作りのために作った部隊だろ
486 :
名無し三等兵 :2006/09/04(月) 13:30:51 ID:Ywb53YMY
>>482 いいかげん
キー43−Vスレ
つくればいいのに。
そんなに好きなら。
487 :
名無し三等兵 :2006/09/04(月) 14:03:26 ID:pzA4pxPF
だから隼V型の急降下制限速度はいくつだよ!? 何回聞いてもスルーされんだけど
『積極的攻撃は不可能』な機体で積極的攻撃かけるとこの程度という事じゃない? 隼と同じように低空で格闘戦に持っていくより他に勝ち目あるの?→五式
無い
492 :
だつお :2006/09/04(月) 21:08:35 ID:/2lwIuKE
ところでいったい、大陸打通作戦の制空権問題はいったいどうするんだ? 皇軍の防空戦力(航空機・高射砲・無線・電探全て)が一定水準以上 と考えるほうが、敵地で進軍3000キロも穴を掘って進むとか小銃で 対空射撃などというナンセンスよりはましと思うがどうか。 実際B29も中国大陸だけで147機も失われているのだし。
>>476 丸メカでも世傑でもいいから穴があくほど嫁
三型になって胴体や主翼、補助翼交換したわけじゃねえのに安全基準の目安がほいほい変わるかよな
>>494 降下制限速度は超えたらあっという間に分解する数値じゃあないからねえ。
キ43IIIで特に通達が出たという話がないんだから、まあ変わらずだろうね。
むしろ三型で制限の基準が変わったという情報を知ってるならこっちが教えてもらいたいw
>>496 まあキ43IIIは審査のときに強度剛性不足という指摘を受けているから、
そういった情報が存在しているなら可能性は否定はしないんだけどね。
ただII型でも生産途中に急降下性能の向上を施したり、ちょこちょこ改修しても特に変化がないから
大きく余裕を見積もった急降下制限速度600km/hを変える必要の無い変化だったんだろうけど。
強度不足という報告が上がるのは隼の持病のようなもんだし。
主役が不人気で、替わりに思ったより人気者になっちまった脇役だからな >一式戦闘機 もともと大して期待もされてなかったんだから、大目に見てやれ
あくまで補助。というか間に合わせ。か。 まあ個人的には好きな機体だが→隼
500 :
名無し三等兵 :2006/09/05(火) 00:54:46 ID:MsOkblDp
500
むしろ厳しい目で評価せねばならんのは 主役として期待されていた二式単戦だ
502 :
名無し三等兵 :2006/09/05(火) 01:00:24 ID:hLINvsU2
主役として期待されていたけど期待はずれに終わった飛行機なんてたくさんあるよ。 3も4もそうじゃない?
ははーん。高高度戦闘機飛燕の強さと最強疾風の実力さては知らないなボク
>>503 >高高度戦闘機飛燕
高高度性能はあまり良くないんだけど・・・。
飛燕で悪いと言うなら他の日本機はうんこになるけどいいのかな?
飛燕が主役? 世界の戦闘機が1500馬力の時代に1100馬力そこそこで、何の主役が張れるんだ?
火達磨うんこ零厨の好きなもの ゴキブリ死キ 悲惨死キ しょうべんキ 屁タリア アフォ毛 ゴミカスライン 馬鹿ブサ 零厨は欠陥低能だから欠陥低能なものを捏造して世界最強ウリナラマンセーとチョンレベルの発想w
時代は1500馬力ということも知らない無知無能の零厨w 今日も最強ウリナラマンセーと火病をおこして捏造がばれて逃走するwwwwww
基地外アク禁にならんかったのか?
同一個体の場合は、その執念深さに呆れ、 別個体の場合は、初代ゴジラの例の台詞を連想する鬱展開ですね。
>>501 実機が出来てからは誰も期待して無い。
本当に期待してたら航続距離延長改造でも何でもやったろ。
疾風という後継機が出来たから生産終了。 つまり、唯一まともな流れだったと言う事。他の機体は泥縄もいいとこだよな。
日本の航空機開発はいつも迷走中
飛燕と疾風は心臓が貧弱 隼は体が貧弱 そうだ、隼Vのエンジンを飛燕に(ry >511 問題点はどこだろうか
>>514 問題点は壱にも弐にも、パイロットの支持を多く得られなかった事に尽きるんじゃなか
結果的に実質主力は一式戦になってしまったが、重戦主力思想にブレがなかった航本は偉い。
これがなければ四式戦も無かったかも
FW190の成功は、原型で15uだった翼面積を量産型で18uに拡大したのが大きい。 翼面積の拡大で操縦しやすくなり、搭載力も増して、実用性が大幅に向上した。 二単も三型で翼面積の拡大が図られたが、最初からもっと大きな主翼にしてれば パイロットのウケもよくて成功したかも。
鍾馗に隼風味の味付け=疾風だから、鍾馗→疾風で一つの流れとして見たら? 鍾馗の生産終了も、当然でしょ。 たとえば、メッサーG型生産しながら、F型並行して生産しても意味ないでしょ?
零戦21型は? 32型や22型出ても生産継続してたが
>>517 言ってる事は正しいと思うよ
だが一体誰にレスしてるの?
>>518 海軍の事情はココでは関係なし
結局何やっても一般人には全てゼロ戦にしか見えないのだから。
521 :
名無し三等兵 :2006/09/07(木) 16:47:54 ID:NXwFuQVZ
一般人は「ゼロ戦」がどんな飛行機なのかすら知らない。
523 :
(´Д`) :2006/09/07(木) 17:15:23 ID:???
>>522 してたね。
十二試艦戦と呼ばれていた頃の4号から5号機あたりでは
中島の「栄」発動機を付けて大暴れ。
それどころか、全生産数の半分以上が中島製。 ま、作っただけで、開発したわけじゃないからな。
しかし、聞くところによると中島製の零戦は作りが粗いそうじゃないか。
中島に悪い噂が立つよう、三菱が仕組んだんだろ 渡す図面の寸法微妙に操作して と、勘ぐり
そんな面倒な事が出来るかたわけ
ぢゃ、中島がやっつけで仕事したのかな
>>528 中島の工場のほうが三菱の工場よりマスプロ量産体制が整っていたらしい。
やっつけ仕事なんじゃなくて、効率性重視なんじゃね?
530 :
(´Д`) :2006/09/07(木) 21:59:53 ID:???
品質管理の全責任は、三菱側が負わされておった。
結局、三菱クオリティーなわけじゃん、中島生産でも
自社生産のは過剰品質だった、というのは如何でしょうか?
三菱単独で生産してたら疾風より少なかったかも
534 :
名無し三等兵 :2006/09/08(金) 01:49:37 ID:zvmqwz4X
三菱製は各型合計で、3400機位だったか?
中島の技術者はどう思ってたんだろうか。やっぱり生産しにくいなあって思ってたんかね
>>535 銀河よりは大分マシだった、じゃなかろうか。
>> 535 馬鹿穴大杉! とか?
538 :
名無し三等兵 :2006/09/08(金) 11:32:49 ID:sbfd4dZE
>>537 中島航空機じゃ量産しにくいところは独自に改修していたようね
539 :
名無し三等兵 :2006/09/08(金) 12:38:17 ID:Nr7nXvd7
抜け目なく立ち回る中島、 世渡り下手な三菱。 中島はスネオみたいでいやだ。 でも「疾風」は大好き。
じゃあ三菱はノビタか、ドラえもん抜きの。
三菱は一式陸攻の大型機を造っていたわけなのを考慮にいれなさい
ヘルキャットは松本御大のおかげで雑魚扱いされるが実際には結構な傑作だと思う
543 :
名無し三等兵 :2006/09/08(金) 15:29:54 ID:sbfd4dZE
F6F Rough Cat
546 :
名無し三等兵 :2006/09/08(金) 16:48:43 ID:H65fwACR
まあ、厨が最もこだわるっうか、それだけで飛行性能の優劣付けしているとも言える「全開高度での速度」 ただそれだけ見てればF6Fは雑魚に見えるわなぁ
>>546 まぁそこだけみても同時期の日本機よりは勝ってるし、その他の性能みても日本機相手にするなら十分すぎるしな。
548 :
名無し三等兵 :2006/09/08(金) 17:59:33 ID:zvmqwz4X
数で押してしまえば、性能差などどうという事は無い。
F6Fに性能で勝ってた同時期の日本機なんか存在しないだろ
550 :
名無し三等兵 :2006/09/08(金) 22:27:30 ID:q2kkIiNd
F6Fが暴れまくった時代の日本軍だと粗悪製造の戦闘機や 粗悪燃料やヒヨコ同然のパイロットが多かったらしいからね。 昭和15年に生まれて終戦直前の空中戦を見ていた父の話だと 日本軍機は離陸するとスグに米軍機に撃ち落されたそうだ。
疾風はF6F以上だ。 言うことは、以上だ。
米軍も「フランクはP38やF4U、P51にほぼ匹敵し、太平洋戦線の 主力機であるF6Fを上回る性能を持っていたので、この戦闘機が大量に 生産されれば脅威となったであろう。しかしB29による爆撃がフランク の大量生産を阻害した」って書かれた本をみたことがある。
その著者も明らかにF6FをP-38、F4U、P-51より格下にしたいようだなw
554 :
名無し三等兵 :2006/09/08(金) 22:54:28 ID:q2kkIiNd
戦闘機を壊す最高の手段は航空機製造をしている工場を 爆撃したり航空機が着陸している飛行場を爆撃して離陸 させない方法が手っ取り早いか。 どんな優秀な航空機も着陸している状態では単なる金属 の塊だし。
555 :
名無し三等兵 :2006/09/08(金) 23:04:00 ID:VR3UG4l8
数は少ないけど欧州のF6Fってつおかったんぢゃ? つーか、F4FもBf109(EかF?)に対して勝った例もあったような・・・ 世傑だたかな いいたいことは、海軍機は低空で「なんぼ」っす。
真面目にF6F対P-51、P-47、P-38って見たいな。 どっかでやってるだろうに。
558 :
名無し三等兵 :2006/09/09(土) 03:24:36 ID:SxVcXZQr
F6FとFW190なら、なにかで読んだ記憶がある。 フオッケがボコボコにやられてたはず。
Bf109G vs F6Fでも、F6Fのワンサイドゲームだった。
適当だな
世界一の科学技術で世界最高性能のドイツ軍が物量しかないアメリカの戦闘機になんかに負けるわけねえだろwww
ドイツ機はたしかに世界最高だな。 カタログスペックでは。
F6Fはなんだか知らんがやけに強いってことで。 世傑の疾風(5式戦かも?)でもF4Uより「イヤン」な戦闘機と出てたし。 零戦専用なわけではなさそうですな。
>>フォッケがボコボコにやられてたはず F6Fは平凡ながら運用側が作り出した有利な環境で戦っているから強いのか? 単に飛行機としても優秀なのか? どっちもだ!!と言われそうだが純粋に飛行機としてみた場合F6Fの長所短所はどんな感じなんだろ。
565 :
名無し三等兵 :2006/09/09(土) 11:31:46 ID:uaykJaZ8
無くなった祖母が生前に機銃掃射の話をすると「ボート」 とか「ノースアメリカン」が出てこなかった。 いつも「グラマン」だった。 ミニタリーに興味の無い人々にもF6Fは有名だった みたいだね。 頑丈で操縦性が良くて馬力がありまくりで900kg まで爆弾を搭載できて空冷エンジンなので信頼性あり まくりだから日本近海に出没しまくったのかな。
F6Fが有名なんじゃなくてグラマンは歌で有名だからアメリカ機の通称として使ってるだけだろ
戦後に生き残れたのは猫シリーズではなくF4Uだったけどなー
568 :
名無し三等兵 :2006/09/09(土) 11:54:06 ID:9q1kaBKH
ヘルキャット これといった欠点のない バランスのとれた優良機、 きっとこれだよね。 ただ、あまり興味ありません。
>>568 それって疾風にもあてはまる。
これといった長所はないが、全てが平均以上。五段階評価でオール4で、たまに5がはいってるみたいな。
>>568 どこぞの文章そのまんまの夏の読書感想文だな
571 :
名無し三等兵 :2006/09/09(土) 12:11:32 ID:9q1kaBKH
>>570 そうです。引用です。
やっつけ仕事で片付けた
夏休みの宿題です。
どうか含蓄ある話で補足してくれ。
何か頭の悪いage厨が夏休みが終わってるのに湧いてるな・・・
終わらない夏休み
頑丈てのがいいよな 日本のエースは他国よりホント価値あると思うよ
575 :
名無し三等兵 :2006/09/09(土) 17:01:12 ID:bB9VF7jr
そうだね。 米国からみれば紙飛行機の様な貧弱な装甲しか無い 戦闘機で生き抜いたのだからね。 僅かな戦闘機の装甲がマシだっただけで。
576 :
名無し三等兵 :2006/09/09(土) 17:22:55 ID:y8k661Ko
映画「零戦燃ゆ」の中で、部隊側の代表が「歴戦の搭乗員が たった1回の不運やミスで防弾装備がないために次々と戦死して しまう。零戦に防弾装備を!」と訴えたら、源田がモデルの幕僚が 「防御の心配を考えて戦争ができるか!攻撃こそ最大の防御だ!」 と一喝したシーンを想いだしてしまう・・・。
だが米軍機にしても装甲がまともになるのは中期以降。初期は8〜9mm程度の防弾板のはず。
578 :
名無し三等兵 :2006/09/09(土) 18:36:53 ID:bB9VF7jr
中期以降でも装甲が改善されるだけ米軍機はマシだったと思う。 日本軍機と言うか日本軍の兵器は貧弱な装甲が大半だったので。 あ〜戦争が1年で終結して日本に有利な条件の講和条約が締結 されていればなあ。
防弾だけてなく火力も対したことないしな
隼は最初から防弾装備していたけどね。
流石、隼さん
隼T型は『防漏タンク』だけだな。 防弾はU型からだ。
I型とかII型とか何年の話?
F6が高性能? マリアナ海戦前に米軍が捕獲したゼロ戦52型と模擬空戦をして結果ゼロ戦がF6より格闘戦が上と判断され、ゼロ戦対策としてヒットエンドランに徹した機織り戦術とレーダー誘導でマリアナ海戦に挑んだ。 F6ヘルキャットゼロ戦対策としては間に合わせで、本格的な対抗機はF8ベアーキャットでは? 多目的な性能は捨て去り、空戦性能に特化した機体。
安い釣りだな
586 :
名無し三等兵 :2006/09/09(土) 21:30:23 ID:DkHUHovc
隼の場合、実質U型が真の量産型。採用は昭和17年。
ゼロならF4Fで余裕じゃまいか
隼って中島の飛行機だったんだな。
一部の方は、F6ヘルキャットを誤解されています。 はっきり言ってデッチ上げの間に合わせです、タダ頑丈なだけです。
日本側はF6Fを大出力発動機で大面積の主翼を引張る格闘戦闘機と認識していた節がある。 F6Fはエネルギーを主翼でかなりロスするから縦の運動性ではF4Uに劣る。 しかし水平面の運動ではかなり手強い。
間に合わせには違いないが、総合力ではかなり強かったのは事実だろう。 少なくとも、枢軸側にあれより強いのはそうはなかった気もする。 残念ながら、少なくとも日本のどの実用戦闘機よりも・・・ 条件によっては対等以上なることはあったろうけど。
何様だ、お前見てきたのか、資料あさつたでけだろうが、資料も歴史も勝者によって作られた。
595 :
名無し三等兵 :2006/09/09(土) 22:35:17 ID:pfhVmNJp
疾風とF4Uのファンだが、F6Fの強みはあのバカでかい機体である と「世界 の名機のコックピット」とかと言う本に書かれていたのを想いだした。機体がでかく て太い分だけ、整備が早くて楽だし、艦上での急なトラブルにもすぐに対応できる。 多少の性能差は数でカバー」 「ヘルキャットは美男子ではないが、大人の飛行機 である」とのこと。
596 :
名無し三等兵 :2006/09/09(土) 23:09:56 ID:bB9VF7jr
十分に訓練された搭乗員とカタログどおりに製作された戦闘機と 十分に訓練された整備員と質の良い燃料と確立されたレーダー網 が存在すれば日本軍の戦闘機はF6F相手に互角以上の戦いを したと思う。 上記の事が不十分だったから日本はボロクソに叩かれたと思う。
よーしパパはF6F大人買いしちゃうぞ
個人的にはバッハローが好きな機体だったりする。
599 :
(´Д`) :2006/09/10(日) 00:58:56 ID:???
普通の戦闘機に飽きると、つい走っちゃうよね。「バッファロー」に。
600 :
名無し三等兵 :2006/09/10(日) 06:10:13 ID:BDZpbU2T
スマートな機体を見慣れると小太り期待も味があるね。 バッファロー世代は小太りが多いね。
601 :
名無し三等兵 :2006/09/10(日) 06:26:29 ID:x3Dp8xz8
僕は「ウルフチーフ」が好きです。
バッファローの英軍使用機が好きです
603 :
名無し三等兵 :2006/09/10(日) 09:23:33 ID:sDGaBUQ/
バッファローの英軍使用機をボコボコにした隼が大好きです。 今日も翼の日の丸と胸の赤鷲が光り輝きます。
いやボコボコどころか隼でも補給も増援も無く数で劣るバッファロー相手に互角だったし
南方はハリケーンやバッファロー、P-40のような三流機に、 三流植民地軍パイロットやならず者の傭兵と言われる 英印軍、在支米軍との空中戦で陸軍航空隊にとって 南方侵攻作戦開始時に投入した人数と同じ数の 死者を作戦全体で出した地獄の戦場だったりする。 厭戦気分やサボタージュが蔓延し、指揮官率先垂範の 陸軍航空隊の精神は言葉だけになり、指揮官は誰も空に上がらず、 増員分の白木の空箱を送り返す連日の損害で崩壊寸前の状態だった。 そんな中で飛行第64戦隊だけが士気高く、戦隊長自ら 陣頭に立って戦いつづけたので、加藤戦隊長の戦死は 遅かれ早かれ南方の空ではその死亡率を考えれば 当然と言えることで、それを覚悟していたという。 九軍神と派手に宣伝する海軍との張り合いなどとも言うが、 加藤戦隊長を軍神と賞賛し、軍神部隊と持て囃したには、 相応の理由があったわけで、また陸軍は言葉だけでなく、 後に特攻作戦から外すなど戦隊を優遇した。
P40を三流とか思ってる香具師がいるようだなw 発展性だけみても、零戦や隼なんかよりよほど高いんだよね。
>>606 隼は欧米と同じ水準で終戦まで互角に戦えた防弾完備で発展性を持った世界最高レベルの戦闘機
防弾ゼロで発展性ゼロの一発で木っ端微塵の零戦と同じだとか弱いなどといってるのは
通説を鵜呑みにしている低レベルなやつだな
くだらない通俗戦記なんか読んでないでまともなものを読めよ池沼w
パッカード積んだP-40ってやつかな? P-51があるから「イラネ」だったけど、キ84より強そうだな。
どうでもいいが誰だF6とか言い続けてるバカは?
どうせ嘘だらけで戦後に捏造されまくった俗説を信じてるような低性能の零戦と 世界最高レベルのファイターキラーの隼の区別もできない池沼だろw
611 :
名無し三等兵 :2006/09/10(日) 10:52:13 ID:EL0q9kEP
いくらなんでもバッファローが日本機に互角 っつのは言いすぎだろう。
F-6って武装は弱いが、大戦最優秀といわれてたよね。
バファッローは隼が主戦に加わる前に壊滅したから、空戦では九七式戦闘機にだけ落とされたんだけど、 1機を除いて機上戦死したバッファローは防弾鋼板を降ろしたのが原因で、数倍の日本軍に追いかけられても 防弾能力と運動性の高さで帰還してるんだよねえ。
編隊空戦が浸透する前のアメリカ海軍ではF4Fよりも運動性能が高いF2Aを好むパイロットが少なからずいたというしな。
しかしなんでF4FやF6FをF-4とかF-6Fとか書く奴がいるのやら。
名前の表記が違うことなんぞ何度もくりかえすようなネタじゃねえだろ そんなことぐらいしか話すネタねえのか
ここ、中島飛行機のスレざんしょ。 なんで、中島飛行機のものより、零戦やF6Fが議論の対象なんざんすか? 鍾軌のエンジンが、何が理由でトラブルバッカだったのか知ってられる方教えて ほしいざんす。
普通はF-6Dとかになるだろうな>ハイフン入れば。
>>617 そりゃ誰も知らんだろ
エンジンに特に大きなトラブルはなかったから
97戦のハ1のようなガソリン入れるだけで動く百姓エンジンから移行した部隊がほとんどで苦労はしたけど
620 :
名無し三等兵 :2006/09/10(日) 12:59:00 ID:cO1NIlmd
隼なんて零戦よか構造脆いじゃねぇかwwww
P-51Dの写真偵察型って違うか?
長い間、軍事雑誌を読んで来て思ったことがある。 近頃の特に、80年代あたりから軍事雑誌も反日のかおりがし始めた。
>>617 刈谷某氏がハー41系統と違って三菱はジョイント部分をパイプにしてるから劣化等による
故障が少ないと婉曲にハー41系を非難してたね。
隼U型の防弾板は13mm厚でアメリカ機と遜色ない点について。
日本機にしては頑丈と評価された疾風ですら米機未満だが>防弾装備
翼内燃料槽はただの器だった件について
ん?隼はT型から防漏タンクだが。効果十分だったかは別として。
629 :
名無し三等兵 :2006/09/11(月) 15:36:02 ID:ASIT+cGR
敵は海軍じゃないぞ お前ら…
630 :
名無し三等兵 :2006/09/11(月) 17:57:38 ID:BiAe18Es
>>626 日本機は乱暴な話、M2五十口径に対する防弾だけ考慮すればいい訳で
条件が異なる米機と防弾性能の優劣を比較するのは正しくない。
防弾鋼鈑、防弾ガラス、防漏タンクなどを製作するうえでの技術的優劣なら、また話が別。
米軍機にしても初期の装甲板は8〜9mm厚程度で、7.7mmしか防げない。
>>619 南太平洋に飛燕は配備したのに、鍾軌を配備しなかったのは、脚とエンジンが駄目だったって
書いてたざんす。運用で苦労したざんすか。おおきにざんす。
>>624 ジョイントが問題だったざんすか。おおきにざんす。
ビルマで末期までいい戦いをしたからそれだけでもうお腹一杯です
>629 隼って、ゼロと戦うことを考えたんじゃないかって時々・・・
紫電改って、疾風と・・・(以下略)
>>634 それなら武装を変える必要ない。
7.7mmで十分すぎるw
ゼロ戦の二十ミリ機関砲で爆発四散する隼。 '`,、'`,、'`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、'`,、'`,、
>637 7.7mmで火を噴くゼロが、隼を笑えないぜ
639 :
名無し三等兵 :2006/09/12(火) 23:38:57 ID:k+J5Z+LS
くどいようだが、隼3と零戦52の比較 火力で零戦、防弾で隼、相殺して引き分け 速度は互角か少しだけ零戦が上 上昇・加速・旋回は隼が上 ということで隼の辛勝
640 :
名無し三等兵 :2006/09/13(水) 00:36:28 ID:xQz2SVW2
隼1の成績が及第点スレスレだった事を考えると 隼3は最初より大幅に成績が良くなったんだな。
自慢の隼の防弾程度じゃ米軍機の攻撃は防げなかったのが現実だけどな
642 :
名無し三等兵 :2006/09/13(水) 00:40:16 ID:bqGAoGT+
しかし、登場時期を考えたら、虚しくなってくるな。
陸軍的には、隼は最初は別に期待していなかった。しかし使ってみると、思ってたよりも使い勝手が良かった。それで補助として使ってみようかって感じだな。
>>641 それは米軍機にも言う事が出来る。
というか、隼の防弾板は13mm厚でアメリカ機と変わらんのだが、知ってた?
645 :
名無し三等兵 :2006/09/13(水) 00:50:42 ID:xQz2SVW2
隼の後に登場した陸軍戦闘機が必ず問題を抱えていたので 現場での立場としては信頼性が高い隼3は頼りになる存在 だったのかもしれんな。 米軍機に比べると性能差がありすぎだが。
646 :
名無し三等兵 :2006/09/13(水) 01:07:28 ID:bqGAoGT+
実際にはF6FとかF4Uはタフで、相当の被弾しても墜ちていないよ。 運悪く、紫電改の20mmが当たりまくっても生き延びてる。 逆に防弾鋼板のない紫電改は搭乗員がやられて墜とされてるし。 ついでに言うと、20mmはホントに当たらんようだな。
>>644 日本とアメリカの防弾鋼板を使って試写したら・・・
とお前は言ってもらいたいんだろ
隼は欧米の最新鋭戦闘機と同レベルの能力をもって最後まで互角に戦えた 一発で木っ端微塵になる零戦とは各が違う 素人は防弾なんてない人命無視の零戦と世界最高レベルの性能を持った隼の区別もつかないからむかつく
>隼は欧米の最新鋭戦闘機と同レベルの能力をもって最後まで互角に戦えた 釣り乙
義憤キモイ
>>649 そんなことはすでに軍板では常識ですが何か?
まだそんな俗説を信じてるリアル厨房ですか?
652 :
名無し三等兵 :2006/09/13(水) 01:28:07 ID:xQz2SVW2
>>646 機体が凄く頑丈で弾道特性が良好な12.7mm機銃を
搭載する機体を大量生産できた米国と、そうでない日本国
の国力の差が出まくっているね。
F6Fの総生産機数が12,000機以上でF4Uの総生産
機数も12,000機以上だから戦力の差を埋めることが
不可能だろうな。
P−51DやP−47Dも加えると絶望的。
>>652 夏休みの読書感想文をだらだらと書かれてもなあ
そうだねーそれでー としか胃炎罠
>>653 そうそう未だに隼に防弾がないとか隼は零戦より性能が低いなんて言ってる厨房は
夏休みが終わったんだからさっさと消えろよなw
656 :
名無し三等兵 :2006/09/13(水) 01:46:03 ID:xQz2SVW2
米国が戦時体制を確立できない内に東南アジア諸国の行政 体制を確立させて独立させて日本に有利な条件で早期講和 を結んでいれば隼や零戦は名機として名を残しただろうな。 当時の政府に偉大な政治家が存在しなかったのが痛い。
>>632 B-17が7.7や12.7では撃墜が絶望的で、海軍から九九式一号銃でも厳しいと戦訓報告が出され、
航空本部が検討の結果、長砲身20ミリで高性能弾のマウザー砲を搭載する新鋭機が選ばれている。
20ミリ機関砲でもブローニング12.7ミリに負けない低伸性を誇ったMG151がある。 三式戦用に機関砲と弾を輸入したが、量産は出来なかった。 発条と銃身が日本の技術ではうまく作れなかったらしいが、もし量産出来たら威力はM2の3.7倍で凄まじい破壊力だよ、だからドイツ機は2門しか積まなかったんだろうか。
アメリカ様が多銃装備なのはM2の信頼性が低いからなわけで、 別に好き好んで重くしたいわけじゃあないし、エンジンパワーに 余力があるから可能なわけで。 パワーの無いエンジン積んでる戦闘機じゃあ、少しでも軽くして 性能を上げんと連合軍機の性能に追いつけんからして そんな贅沢は言ってられんというだけ。
日本人と独逸人て、変なところで共通点があるじゃん、大口径砲で少ない弾で墜とす職人芸を求める傾向がある。 一方、アングロサクソンは、技は求めずに誰でも簡単に墜とす方法を求める傾向にある。 この差かな。
イスパノ20mmみたいなクソみたいなやつしか大口径のなかったから。 それでも英国人は我慢して積んだが。
イスパノMk.5は良い機関砲だと思うが
その飛燕につまれたマウワーてやつすげえ威力らしいな。流石ティターンズ
米軍も戦争の終わり頃、F4Uも20粍機関砲4門搭載へ換装していたし、F8は最初から20粍標準装備だ。 米軍も20粍機関砲の有効性を認めており、重量と破壊力とのバランスが良いとコメントしている。 だから戦闘機には20粍機関砲がベスト、よって現代に至る迄20粍機関砲が主流となった。
また来たか妄想厨。 いい加減F8「F」を忘れるなよ。 ちなみにF8Fも最初の生産型(-1)では12.7mm×4。 その次、-1B以降で20mm×4に換装だ。
ベアーの話は止めよう。
668 :
名無し三等兵 :2006/09/13(水) 19:02:38 ID:kEXTHAn1
ベアー檄
また青銅聖衣スレか
>>645 フィリピンに進出した第16飛行団司令進藤中佐の回顧録なんかでは爆撃機の
護衛任務なんかでは、身の軽い隼の方が適してたなんて書いてあったね。
ウソのようだが上昇する爆撃機について行けない戦闘機が多い。
>>663 ハ40絶好調! キー61マ式(MG151)舶来品はいい!
また川崎液冷厨かw
>>660 日本の機載銃の方針が国民性を示すなら、同様の方針だったイタリアとソ連は日本と同じ国民性っつーことになるな
>>671 64戦隊なんかだと、爆撃機随伴部隊は敵機と交戦するのを厳禁とし、
微動だにせず編隊を組んで随伴することで、敵の射線を潰す
戦ってはならない忍耐を要求される任務だったけどな。
連合軍機はわざと落とされやすい低い位置について誘ってくるから
思慮の足りないのは編隊を崩してしまい、そうなるとその穴を抜けて
爆撃隊めがけて別働隊が降ってくるのが定石だから。
護衛戦闘機て、爆撃機のザップ(犠牲板)かよ。
679 :
名無し三等兵 :2006/09/15(金) 11:58:35 ID:U+MpeMGx
>>664 F-22ラプターでは、最初の計画では新型の25mm電動機関砲をつむ予定でしたが、
開発が間に合わず、現行のM60の銃身を長くしたM60-A2バルカン砲に決定しました。
んですよね?あれ?
新型が間に合わないから古いの使い続けるのって昔からなんだな。
20mm弾の威力不足が指摘されて久しいのだが F-15だって計画では25mmを積む予定だったが、開発失敗→従来のM61の流れ。 それを尻目にヨーロッパはさっさと大口径化した。 現在あちらはロシア機の一部に23mmがある以外は27mmか30mmが主流。
今の戦闘機って防弾してないんじゃなかったっけ?
683 :
名無し三等兵 :2006/09/15(金) 13:21:21 ID:9URmjL01
先人の苦労を思えば もちろん恐苦に堪えませんが、 64戦隊員や従軍記者が残した (中期くらいまでの)ビルマ戦記などは、 なぜかほのぼのとしたものを感じます。
現行の戦闘機は第2次大戦時の戦闘機に比べ巨大化著しく、20粍機関砲程度で落とすのは難しいのでわ? それに機関砲で落としている今、対空誘導弾で墜としているじゃないの、機関砲なんか必要ない。 F−4ファントムも積んでいなかったE型以外は、ところでFA−18ホーネット機関砲搭載しているのかね?
>>682 コクピット周りは弾片防御ぐらいあるし、消火装置はむしろ充実しているらしい。
指向性破片だとか触発信管が中心になってきたのは防御が充実してきたからかも。
687 :
名無し三等兵 :2006/09/15(金) 22:26:35 ID:CJKeapJS
>>682 対空砲火にさらされるA−10はM2程度には耐えうる防弾鋼板を備えているものの、戦闘機のコクピット周囲は弾片を防ぐ程度のもの。
よって、F−16だってP51に落とされる可能性はある。
688 :
名無し三等兵 :2006/09/15(金) 22:59:08 ID:C25YhB3v
間抜けなF−16パイロットが低速でP−51に戦いを 挑んだら可能性が蟻だな。
そうだよ 96艦戦に撃破されるラプターだってあるかもよ
それって、やぱり無理じゃない。 F−16やラプターを撃墜するのって、離着陸以外は墜せないのでわ? チタンとか炭素繊維で出来てるし、それにデカイ、12.7_で墜ちるかな?
691 :
名無し三等兵 :2006/09/15(金) 23:55:14 ID:PtnTvhDh
上から30s爆弾を落とせばOK
ベトナム戦争で、女の子が撃った一発の小銃弾でF-105が撃墜された事例がある。 それに較べれば遥かに可能性として高い。
>>692 そりゃいかにもの宣伝だって。
学校の教師がのせられて共産ベトナム軍の強さを熱く騙っていたのを思い出した。
いくらなんでも、7.7mmじゃ落ちんだろ。
691の光景想像したらわらける
696 :
名無し三等兵 :2006/09/16(土) 12:05:59 ID:GRTkU9lL
691の状況を想像した。 レシプロ機 / / 爆弾 / ジェット機 低空・低速で飛行するジェット機の斜上をレシプロ機が飛行して 上空から爆弾を投下すれば慣性が付いているので放物線上を 描いて爆弾が命中すると思う。
691 タッチダウンを狙えばイケルかも?
>>690 チハタンとか炭素繊維で出来てるし に見えた
699 :
名無し三等兵 :2006/09/16(土) 18:05:46 ID:O0DjBETk
戦闘機スレにも登場するのでチハタンは軍板の人気者なんだね。 遊就館で気軽に見る事が可能だし。 (一般料金800円取られるけど)
700ゲット
遊就館のチハタンに子どもがのぼって、じいさんが写真とってた
坂井三郎なら煉瓦を投げつけてラプターを落とせる
中島知久平って、海軍から欧州へ派遣されたとき、 駐在費用を削って現地で飛行機免許を取得したんだね。
磯野飛行機や河豚田飛行機や花沢飛行機やその辺は無視か
新島行きたい
707 :
名無し三等兵 :2006/09/17(日) 12:08:51 ID:ZbmWTjdD
708 :
名無し三等兵 :2006/09/17(日) 15:33:24 ID:dWnyto6u
>>707 夏の新島に行く女は、ナンパされるために行っている。
よって、新島に行けば、ほぼ100%やれる。
ただし、いい女ほどいい男にナンパされたがっているから、需要と供給の原理によって、大したことない男はそれなりの女としかやれない。
709 :
名無し三等兵 :2006/09/17(日) 15:52:07 ID:HrYiiBcu
>>708 誠意ある回答に対して感謝の気持ちを述べたい。
大したことない男は吉原の安い割りにイイ女と
ヤレる風呂に行くのが得策だな。
で、戦時中の戦闘機パイロットは性欲の処理を
どうやったのか興味がある。
内地のパイロットならモテモテでヤリまくりの
イメージがあるが。
710 :
名無し三等兵 :2006/09/17(日) 16:08:52 ID:Elr07BjF
>>709 普通に売春だろ禁止されてなかったし
戦闘機海苔は一般家庭の親は結婚に反対されそうだけどな戦争中…
711 :
名無し三等兵 :2006/09/17(日) 16:15:25 ID:HrYiiBcu
>>711 飛行機墜落はインパクトが大きいから娘を未亡人に
したくない親の気持ちを少し理解できる。
戦争も後半に突入して本土で米軍機が日本軍機を
バタバタ落としている状況になると、ますます飛行機
海苔に対する風当たりが強くなりそうだし。
712 :
名無し三等兵 :2006/09/17(日) 16:51:07 ID:Z9YGx3ft
「海軍さん」はもてたというが、あれは横須賀地上勤務とかかね 船に乗るのも飛行機も帰ってこなさ加減は変わりなさそうだけど
防御力と攻撃力が無いに等しく、同時期のどの国の戦車と戦車戦を演じても必ず負ける戦車だからね( ゚д゚)、ペッ
チハだって日本という国の95式軽戦車になら勝てた。
戦車っても、ピンキリだぞ。 7TPやL3みたいなのでも一応戦車だしw
716 :
名無し三等兵 :2006/09/18(月) 01:16:37 ID:c4xr7R39
すいません、赤とんぼのことは、どこで話せばよいのでしょうか? さっき回天のドラマ見てて、寝たきりのジィさんが反応してたもので・・・・
昆虫板行けば?
718 :
名無し三等兵 :2006/09/18(月) 03:48:54 ID:7XULdZAO
カタログどおりの性能を発揮する疾風が1万機製造されて 熟練パイロットと熟練整備士が大量に配置されたら戦局が マシになったかもしれない。
>>718 おかげで終戦が一ヶ月遅くなって
夏休みと別に9月に祝日が一日増えてウマー
720 :
名無し三等兵 :2006/09/18(月) 04:54:30 ID:+rGma0Rc
「WWUの空の主役は(戦略)爆撃機であって、戦闘機は脇役に過ぎなかった。 戦闘機というと、攻撃の権化みたいな響きを与えるけど、各国空軍の中で 戦闘機の比率が高い、と言うことは、戦局悪化・守勢的立場にあることを意味 する。戦闘機というよりは米陸軍機の和訳「追撃機」がより適切な表現と 言えるかもしれない」(内藤一郎) 今さらこんなことは軍事板では常識かもしれないが・・・。
721 :
名無し三等兵 :2006/09/18(月) 08:25:29 ID:JegGDaFF
内藤一郎の言うことを真に受けている時点でオhル
ドイツ語でも『駆逐機』または『狩猟機』だな。『戦闘機』だと爆撃機の事になる。
>>721 戦後は戦闘機も戦闘爆撃機として使える方向になったから、720は一理あるのでは?
爆弾を以って敵を打撃する航空機に Kampfflugzeug を充てたのはナチス政権下で再軍備された時だけだよ。 本来ドイツ語にはBombenflugzeug または Bomber という語があって、現ドイツ空軍でもこれを使っている。 Kampfflugzeug は戦闘機、爆撃機、攻撃機、対潜機など、敵勢力を直接的に排除する航空機全般を指す。
>>723 戦後どころか戦時中に各国の戦闘機は地上攻撃能力を持ち、
連合・枢軸に関係なく地上攻撃を行うのが常態化している
726 :
名無し三等兵 :2006/09/18(月) 17:52:35 ID:pk6IgoNh
WWUだと1000馬力→1500馬力→2000馬力と エンジン出力が増加しているから対地攻撃武器を1t近く 搭載するする戦闘爆撃機が活躍したんだね。
一式陸攻の搭載量は1d位でわ?
728 :
名無し三等兵 :2006/09/18(月) 19:59:37 ID:HLPuI3o3
729 :
飛燕 :2006/09/18(月) 20:00:37 ID:8Z+V6rFF
800キロでは?
730 :
名無し三等兵 :2006/09/18(月) 22:08:56 ID:pk6IgoNh
ちょこっと調べてみたら日本軍の戦闘機の地上兵器搭載重量 は500kgが多かった。 米軍の戦闘機だと900kgが多かった。 WWUに間に合わなかったA−1だと3600kg搭載可能 だったらしい。 オリンピック作戦やコロネット作戦が実行されていたらA−1 が九州や関東を爆撃しまくって悲惨極まりない状態になったかも。
フォッケは脚が頑丈だから2tくらい積んでるのもある 四式では逆立ちしても無理
そんなまどろっこしい言いかたするよりも 最大離陸重量ってものを提示すればいいじゃないの まあ、それ以前にフォッケ厨はドイツ空軍の飛行テスト一次資料に目を通してから出直せ。 A-8もD-9も、ありゃあ終わっとる。
フォッケ厨にとって、正しいのは水増しされたカタログ値。 その値でフォッケマンセーしてるw で、その後他のスレ荒らす、と。 零戦厨と変わらんなw どっちも迷惑。
隼ってさ、弱武装というわりには結構B24食ってなかった?
738 :
名無し三等兵 :2006/09/21(木) 09:24:34 ID:UBrV3ntH
揚げ
739 :
名無し三等兵 :2006/09/21(木) 17:43:38 ID:HdeWHnEa
喰った以上に喰われてる気がする。
740 :
名無し三等兵 :2006/09/21(木) 17:53:08 ID:4YZvHVHt
確かに隼は、ニューギニアに進出した時期に、零戦でも難しいといわれた B17やB24の撃墜をやってのけてるみたいだね 機首に7.7ミリしかないのに、どう落としたんだろ?
741 :
名無し三等兵 :2006/09/21(木) 18:59:33 ID:xfXJz8HF
7.7ミリはパイロットを狙って撃つんじゃなかったっけ?
742 :
名無し三等兵 :2006/09/21(木) 19:34:44 ID:5Nc6c1bh
B29も初撃墜は隼だったっけ?
日本機は惨めすぎるからな、フォッケのような重装甲重武装も出来ないw
お前らがフォッケフォッケいうからホッケウルフに見えてきた。
水増しされたカタログスペックもちあげて高性能とかいってるホッケ厨ワロスw くだらんスレ荒らししてるから自分とこのスレ落とすんだぜw
こういう最高速厨って戦闘機スレの癌だな。
カタログスペックで喜んでなどしていないが、日本機厨は僻み妬み嫉みでしか語れないからなw フォッケの強武装重装甲に出来る強みが羨ましいんだろう。 オプション装備で速度低下するのは当たりなのに、そこにつけ込もうとする日本機厨って姑息過ぎでワロス。
釣り釣られ もう見てらんない
疾風は隼ではなく鐘馗の後継機だったって本当ですか?
>>749 隼はV型に移行したが、鍾馗は生産停止した。鍾馗の後継機と考えるのが妥当ではないかと思う。
>>740 誰かの戦記に数機交代で時間をかけてエンジンを1つづつ撃って破壊したというのがあった
752 :
名無し三等兵 :2006/09/22(金) 22:09:43 ID:p8uA4+sz
50戦隊の穴吹軍曹は一回の出撃で4機B24落とした事もあるはず。
753 :
名無し三等兵 :2006/09/22(金) 22:14:57 ID:p8uA4+sz
失礼、B24が3機とP38が2機だった。 昭和18年10月8日の空戦でビルマにおいて。
754 :
名無し三等兵 :2006/09/23(土) 18:46:11 ID:NiqZIew2
戦い方を工夫すれば隼でも米軍の爆撃機を撃墜できるのか。
「隼じゃ絶対倒せない」なんて誰も言ってないんだから
756 :
名無し三等兵 :2006/09/23(土) 19:16:27 ID:NiqZIew2
まあ熱くならないでくれ。 ちょっとカキコが不適切だったか。 スマソ。 大東亜戦争が終結してから東アジアや東南アジアで他国 の軍隊で使用されたらしいから使い勝手が良い戦闘機 なのだろう。
エンジン好調の疾風は武装・速度・運動性ともFw190Aなど相手にならない 米軍をして「中高度以下ではP-51Hやイギリスの最新鋭テンペストに匹敵する」 と最大級の賛辞を贈っている エンジンが不調でもF6Fならそれなりに戦えたし エンジンはともかく機体の整備は楽だったのでフィリピンなどでは隼より稼働率が良かったほど ああ、エンジン!!
ごめん武装はフォッケの圧勝でした
759 :
だつお :2006/09/23(土) 20:24:52 ID:tuzsAWPH
>エンジン好調の疾風は武装・速度・運動性ともFw190Aなど相手にならない 史実では大陸打通作戦のエアカバーで中国チンピラゴロツキ殺戮支援機 だったというくらいしか使い道がなかったわけだがな。
だつお的にはそれだけ使えれば十分だろ
プロペラはラチエじゃなかったっけ? あれあんま整備性よく無かったような、あと足もあまり丈夫じゃなかったような
762 :
名無し三等兵 :2006/09/23(土) 23:12:25 ID:EPU5Al23
劣化だつおにマジレス
763 :
名無し三等兵 :2006/09/24(日) 00:33:23 ID:eihhZ2pK
紫電みたいに離陸時に折れるほどひどくはないよ。 紫電改のように空中分解しないだけマシ。防弾鋼板もあるし。
サンダーボルトも空中分解してるけどな
馬鹿の一つ覚え
重爆排除も戦闘機として大事だが やっぱ戦闘機は戦闘機と戦えなくちゃ Fw190がBf109より低く見られるのはソコなんだな。 フォッケ厨はその最重要ポイントをいつも棚上げしてるんだ。 まして地上攻撃なんてな… はっきり言って元戦闘機のやることじゃん
妬み嫉み嫉み乙
鍾馗と大して変わらない性能のホッケ売る婦もちあげてマンセーしてるホッケ厨ワロスw 長年使って、常に一級の性能維持出来たMe109にかなわないのは当たり前。せいぜい地上攻撃機に転用するぐらいしかなかったのも当然。
まともにB17すら撃墜できない鍾馗ふぜいが笑わかしてくれるぜw
>Me109にかなわないのは当たり前。せいぜい地上攻撃機に転用するぐらいしかなかったのも当然。 今時こんな事言うのはよっぽどドイツの実情を知らないアホw
771 :
名無し三等兵 :2006/09/24(日) 19:19:21 ID:diYiHApo
以上で隼がさいきょうという結論に達しますた。
772 :
だつお :2006/09/24(日) 19:22:51 ID:tNiwHhQ9
しかし史実において諸外国から高く評価されたのはMe109であって Fw190ではないぞ。日本でも技術導入されたのはMe109のほう。 戦後外国でわずかに生産されたドイツ機も専らMe109だったのだし。
隼なんてぶさいくで平凡でよわっちくて存在価値無いじゃん。 隼厨は何が気に入ってるのかわからん。
774 :
名無し三等兵 :2006/09/24(日) 19:56:18 ID:EzHCnRO5
>>773 性能不足は分かってるけど、軍馬がこれしかない。
Fw190A馬鹿にしてるけどこのスレの連中隼を爆装するのとG,Fで対応したドイツ空軍は
なかなか正しい判断だと思われ…
零厨はエラ張って目が尖ってニンニク臭い劣等人種の特徴が揃っている
777 :
名無し三等兵 :2006/09/25(月) 00:28:06 ID:8w19rWlp
777
778 :
名無し三等兵 :2006/09/25(月) 18:25:49 ID:G0tkMhnv
既知外ホッケ厨帰ったか。
780 :
名無し三等兵 :2006/09/25(月) 19:42:00 ID:f8mYvdRf
Fw190Aは零戦となんとなくかぶりますね。 初期は世界最強!→エンジンのパワーアップが ままならず中期→後期は全く通用しなくなるあたり
最後には爆撃専用になるところとか
最後はTa152じゃねーの?
しかもD型でパワーアップしたかといえば、全くしていないのであったり
Ta152はFw190Aとはいわない
でいつまでスレ違い続けるつもりだ喪前ら
阿部氏によるD-9研究の成果も読んでないような香具師は黙っててほしいね。
>>788 だったらその成果とやら論拠に反論してみろや
うるせいやだまれや
ウンコ臭いスレですね
法華宗の方はもう一度法華スレたてて、そこから出てこないで下さい。 ホッケの話なんかどうでもいいので。
否、戦闘機は全て、上下の隔てなくフォッケを基準に評価されるべきなのだ。
>>780 全く通用しなくなるとは失礼な!
ホッケは低空での格闘戦に持ち込めば米軍機にも負けんぞ。
ネタなのか釣りなのか、よくわからん意見だな
>>795
797 :
名無し三等兵 :2006/09/26(火) 00:50:18 ID:FN7Rmkiy
操縦性の良さ、運動能力、離着陸性能、武装が 優れていたからフォッケに魅かれる人々が 出現するのだろうな。 特に操縦性の良さは素晴らしいのだろう。 だけど中島飛行機に話題を戻してもらいたい。
秋の紅葉シーズンにフォッケクラブの宿を予約しますた
799 :
名無し三等兵 :2006/09/26(火) 01:28:16 ID:FN7Rmkiy
漏れはワスントンホテルが好きでつ。 1流になりきれないけど2流でもない。 1.5流といったところか。
>>796 やっぱり零戦とそっくりじゃんという突っ込みに期待してます。
零厨は劣化零戦などというが、捏造戦果ばかりで役立たずの 火達磨欠陥粗大ゴミと違い、隼は世界標準の防弾能力と 世界最高の旋廻性能で欧米の最新鋭機と互角に戦えた。 中島飛行機は傑作機隼だけを生産して零戦なみに使えない 欠陥粗大ゴミ二式単戦なんど必要なかった。 あと疾風もぜんぜん動かないから必要ない。 日本に必要なのは隼だった。
802 :
名無し三等兵 :2006/09/26(火) 01:48:52 ID:FN7Rmkiy
旋回性能や整備性の良さや稼働率を考慮すると隼V の使い勝手は最高だったろうな。 カタログスペックが最高でも完成精度や稼働率が最悪 じゃ使い物にならなく単なるゴミ同然だからね。 1500馬力エンジン搭載が成功していたら隼が 史実以上に活躍した可能性もある。 (実現しそうもないが)
檜さん隼三型知らないでしょ?二型と比べて五式戦は良いと言ってるが三型と比較してもらいたかったな。 評価変わらないんだろうけど。
あのーフィリピンでは疾風のほうが隼より稼働率高かったようですが
805 :
名無し三等兵 :2006/09/26(火) 02:14:07 ID:FN7Rmkiy
フィリピンから逃げたマッカーサーは名誉回復の為に フィリピンに大量の軍隊を投入する事を予測して 状態の良い疾風を投入したのでしょうか? それとも整備兵のレベルが高く十分な量の部品も届いて たから疾風の稼働率が高かったのでしょうか?
22戦隊は支那から比島のルソン島クラーク地区のマルコットに前進した時、故障続出してるみたいだが… 整備員乗せたの重爆も10機自爆するとかさ 新たに受領した四式戦だけどね 稼働率がよかったのは他の戦隊ですか?200戦隊? 19年10月下旬からよくなったのでしょうか?
すいません無知で。他の戦隊まったく知りません。偉い人お願いします。
疾風の機体は整備しやすかったのが一番の要因かと。 エンジンの機嫌の悪さは大戦末期には誉だろうが栄だろうが大差なかったようだ。 古くは第二次世界大戦ブックス「四式戦闘機疾風」にもあるくらい有名な話
整備の神様と言われた47戦隊の刈谷中尉も「四式戦は二単に比べて兵器として 格段の進歩をしてる」って90年頃のモデルアート「疾風」で語っていた。 しかし他戦隊の未熟な整備士はやはり疾風をもて余したであろう と思う。 搭乗員のみならず整備士にとっても疾風は評価が分かれるような感じがする。
>>802 隼W型は誉だ。(計画中止したが)
後、立川でハ33に換装する具体的な案があった(終戦のため未成)。
何度言えばわかる! わが帝国陸軍に誉などという発動機は存在せぬ!
ワロタ まぁまぁ、ここは一つ大らかな気持ちで。
でもハ-2○×でもないんだよね。 最初から陸海統合名称なのか>四式1900馬力
馬鹿者! わが帝国陸軍の四式一九〇〇馬力発動機はハ一〇四のことである!
海軍名がホマレかと、陸軍名ハ−45 小さい事言いこ無し。
>>814 ああ、あのただデカイだけで何の芸も無い発動機の事で。
817 :
名無し三等兵 :2006/09/27(水) 15:08:42 ID:Ek8lOWGq
>>816 それはそれでいいじゃないか。
本来兵装のエンジンは
それが一番だ。
なまじっか
気難しいブツを二個ぶら下げて稼働率落とす。
輝きを失くした「銀河」を見ろ。
97式重爆とかは稼動率てよかったの?
>>815 >陸軍名ハ−45
ハ45は陸軍の計画番号で、採用後の兵器名称は四式1850馬力発動機が陸軍名称。
これとは別に陸海軍統合名称としてのハ45というのもある。
820 :
名無し三等兵 :2006/09/27(水) 19:11:01 ID:Ek8lOWGq
>>818 U型でハー101(海軍名・火星11型)に換装して稼働率向上。
T型のハー5(海軍テストのみ?)は
しょっちゅうこまいところで問題発生。
丸メカ・97重爆で刈谷さん?が書いてた。
821 :
名無し三等兵 :2006/09/28(木) 14:29:39 ID:lex6ACtg
ハー5→× ハー5改○ でした。すみません。 ちなみにこれ中島製。
誉双発小型機の天雷の凡作振りを見ると中島の実力がw ツイン四式戦とかのほうがマシかも。
あの時期の審査結果に正当評価は無理かと 本来丁寧に作るはずの試作機にしてガタガタなんだから それこそTAICがテストでもしてくれないと
現場の使用条件は更に劣悪です。 米軍で幾らいい数字を出しても 日本軍では出せないオナニー用数字に過ぎない
日本軍機の中での性能を相対評価するには、もってこいだけどな。
826 :
名無し三等兵 :2006/09/30(土) 20:28:03 ID:w5nlubKx
必要なのは対米軍機戦で発揮できる性能。
メカヲタと軍ヲタのスタンスの違い 永遠に平行線
日本陸軍でテストしたフォッケA5は、テストしたら、鍾馗よりやや上の速度しかでなかった様だが(高度5200mで611km/h、鍾馗は同高度で605km/h)これはどういう事? まあフォッケは、会社のカタログ値とルフトバッフェのテスト値が違う前科があるから(会社側のが水増しされてる)日本陸軍テスト値が実際の値に近いのかもな。
最大速度の出る高度より低かったり、水メタを使わなかったからだろ 米英がスピットやマスタングと速度比較してるんだし 妙に最大速度に拘る二本木厨は腫瘍。
830 :
名無し三等兵 :2006/10/01(日) 08:49:51 ID:0q7O2awj
法華厨乙。
>>828 日本陸軍は輸入はしたが、メッサー109Eの時ほど興味を示さなかった。
その頃には、疾風があったからね。
連山って、エライ短期に設計製作しているでしょ。 もし、深山途中で諦めて、昭和十五年から連山の設計製作に入っていたら、昭和十七年くらいから 活躍できたんでないかい?
アホかw
>>828 そのとおりだよ。
しかも、そもそもFw190は水噴無いし。
835 :
名無し三等兵 :2006/10/01(日) 09:44:05 ID:vJsRNPa4
品質管理や生産能力や整備能力や搭乗員育成能力や良質な燃料が すべて備わっていたら重慶爆撃で能力を発揮しただろう。
鍾馗や飛燕なんて米軍新鋭機に劣るんだからこんなもの作らないで、疾風を昭和十五年から設計製作に入っていたら、 昭和十七年くらいから活躍できただろうね。
鍾馗は出現時点(T型は16年末、2型は17年後半)ではじゅうぶん高性能機。 疾風のエンジン(ハ45−21)が供給できるようになるのは昭和19年になって から。
2型は使いようでFM-2にも見劣りしないよな
>>828 鍾馗の改造(表面ツルテカ仕様)は630キロくらい出たそうだけどホントかいな
昭和16年7月 7.7_および12.7_機銃撤去、覆い取り付け 機体重量2350` 最適吸入管取り付け 以上の仕様で607`時 これに加えて 最良吸入管取り付け仕様で616`時 更に操縦席前方胴体表面隙間全目貼り仕様で626`時 エンジンは「1450馬力のハ41」とされている。
841 :
名無し三等兵 :2006/10/01(日) 12:57:48 ID:6mPs1Q+r
特別仕様で626`時なのが寂しい。 通常仕様で650`時だったらよかったけど。 600`時を出せただけマシなほうか。
開戦時期で時速600キロを出せるのが戦線にあったら相当な高速機だぞ
843 :
名無し三等兵 :2006/10/01(日) 13:14:17 ID:6mPs1Q+r
>>842 日本軍に勝って欲しい余り、思わず高望みしてしまった。
この点を反省したい。
昭和18年に実戦で時速650キロを出せる戦闘機が配備
されていたら・・・と思う。
当時の国力を考慮すると難しいか。
例え1000キロ出たとしても勝てんよ
大多数が相変わらず格闘性や航続性を第一に求めていたから無理。 戦線が欧州でメッサーやスピット程度の航続性でよければ可能かも しれないが。
時速はそこそこでも四発機落とせる武装が欲しい。
つホ−203
>>843 日本軍に勝って欲しかったのかい?
戦後の日本人としてオレは御免だな、そんなの・・・
>>847 小型空対空ロケット弾10発位積んでの一斉射撃が最適解だったんだろうが、
ビンボ臭い日本軍には耐えられなかったのでは。
850 :
名無し三等兵 :2006/10/01(日) 16:16:00 ID:OSqtMJ6v
竹に火薬を積めた小型ロケット弾を敵機の正面を狙って 一斉射撃する方法なら日本軍でも可能だったかも。 しかし貧乏丸出しの発想だなw。
851 :
名無し三等兵 :2006/10/01(日) 17:54:22 ID:oEeDTpfh
>>849 小型空対空ロケット弾10発も積んだら上昇力も速力もガタ落ちで、
B-29に追いつくことはおろか追随すらできませんが・・・
855 :
名無し三等兵 :2006/10/02(月) 07:26:07 ID:Fd37Pgpa
ホ−301は?当たれば一発だw
一発ずつ撃つロケット砲なんて、 機関砲とロケットの悪いとこを合わせたような砲だ。
857 :
だつお :2006/10/03(火) 03:52:45 ID:xN4mrV0M
>大陸打通作戦南北縦貫3000キロのエアカバーをどうしたのか教えてくれ。 >制空権のない場所で、どうやって地上軍が長距離進撃できるのか教えてくれ。 中国大陸は連合国のカイロ宣言で認められたように国際的に無価値な 汚物の吹き溜まりで、 皇軍による中国チンピラゴロツキ殺戮演習場 と決められていたから。国民党も抗日なんて放棄して国外逃亡する ことがずっと前からそういう意図だった。 制空権などなくても、97式中戦車チハは整備が容易だし皇軍は優れ た光学機器電子機器を装備してるから、夜も眠らず97式中戦車チハ を夜間進軍させれば中国人の3500万殺戮なんてわけないことだ。 あとは100万の支那派遣軍で3000キロの防空壕堀りをやるだけ。
>>優れた光学機器電子機器を装備 は?詳細きぼーん
861 :
だつお :2006/10/04(水) 02:37:51 ID:KFiUH0lT
ま。それらはあくまで中国人というチンピラゴロツキ害虫を 相手にした場合に限定されるわけだがな。 「抗日戦争」なるものは結局、チンピラの群れが利権を漁るために デッチあげられた、看板だけの空作文にすぎなかった。
ドイツ空軍のレヒリンテストと大して変わらない数字だね
蒸し返すなよ
外国人は物事を最大限大きく見せようとするからな。 ま、嘘はいってないだろうな。実戦では出せない数値だってだけで。 法華厨の方は、欧米人と付き合ってみる事から始めてみるといいよ。
フォッケウルフ社のデータは明らかに嘘だぞ
>>865 お前はまず自分の部屋から出る事から始めてみるといいよ。
>>867 そんな事はどうでもいいので、データの真偽についての意見は?
>>868 無理だって。カタログスペックマンセーでホルホルする他は、他スレ荒らす位しか能の無い香具師だから。フォッケ厨ってw
870 :
名無し三等兵 :2006/10/05(木) 13:55:36 ID:ub3GMepT
そして自分に都合悪くなるとレス返さない。または関係無い話題にすり替える。 零戦厨そっくりだなw 若しくは同一人物か?
871 :
名無し三等兵 :2006/10/05(木) 22:16:38 ID:o4TDE/2j
ショボショボプーの二本木じゃフォッケA-8/R2のような仕様はできないからなあ。 せめてオスプレイ52のフォッケぐらいの活躍してから出直せば。
零戦厨がどうのこうのと粘着してる荒らしがまた来たよ
>>871 ホッケマンセーなら新たにスレたてて、そっちでして下さい。
今度は荒らしに夢中になって落とさないようにね(爆笑)。
二本木厨の中にがムチムチしずちゃんがいるだけ。 もう少し知識つけてくれよ。
我の実力を知っていればいるほど相手を貶すのを見ると、ますます惨めになっちゃうよな日本。
877 :
名無し三等兵 :2006/10/06(金) 17:31:24 ID:FUZMtxbH
日本語でおK。
>>876 ホッケ厨の事だな。水増しされたカタログスペックで最強と想いこみ、他スレ荒らす。惨めだな確かにw
フォッケ厨もアンチ・フォッケ厨も消えろ
880 :
名無し三等兵 :2006/10/06(金) 18:20:11 ID:Hd25ZQPa BE:114729449-BRZ(1001)
厨は消えろ、この一言で十分
フォッケはB17をバタバタ叩き落としているからな、しかも重装甲重武装で。 二本木には真似どころか武装も防弾も外さないといけなかったのが実情。 二本木はカタログ通りだったとしても、ろくにB17もB24も撃墜できない鈍(どん)作機。
二本木 ↑ 流行らせたいのかな?
883 :
名無し三等兵 :2006/10/06(金) 22:26:41 ID:FUZMtxbH
つまり、ホッケは重武装だけが取り柄とそう言いたい? 隼のような軽武装でも、一回の出撃で3〜4機落としたことが少なからずあるんだが?
日本機がB-29迎撃で大幅軽量化しなきゃならなかったのは、初期の昼間高高度侵入の時だけだよ。 この状況なら高高度性能で日本機とかわらないフォッケは同じ事しないと高度取れんだろうな。 いや、翼面荷重が高い分、日本機より不利かも。
886 :
名無し三等兵 :2006/10/07(土) 00:13:13 ID:EUq4NPmm
月光は立派にB−29と闘った・・・
887 :
名無し三等兵 :2006/10/07(土) 00:58:26 ID:dtnllo+p
やっと消えたか法華厨。まあまたわいて来るんだろうけど。 今度はフォッケのカタログ値の是非についての意見をカキコして欲しいが、、、
零戦厨=二式単戦厨=末期厨=法華厨 チョンなみの基地外は論破されると火病を起こして荒らしまくって逃走wwwww
>>888 おたくも同レベルだな。決め付けはどうかと思うが?それらが全部同一人物という根拠は何?
890 :
名無し三等兵 :2006/10/07(土) 11:47:35 ID:ZYBISPhJ
最高速度や高高度性能や武装に目をつぶれば 稼働率の高い隼3型は実戦で頼りになる存在。
隼3型は欧米と同水準の防弾能力を持ち米軍最新鋭機でも撃墜できなかった。
892 :
名無し三等兵 :2006/10/07(土) 12:45:10 ID:ZYBISPhJ
ビルマ戦線だとPー51やスピットファイア相手に 損失なしで20機を撃墜したことがあるので連合軍 パイロットにとって隼V型は油断できない存在だった。 ソース:世傑
893 :
名無し三等兵 :2006/10/07(土) 12:58:56 ID:dtnllo+p
U型の間違いでわ?
実際には、U型改からさほど性能面では向上してないけど→V型。U型前期→U型乙→U型改で順に性能が上がっている。 防弾装備もU型前期以降から。 評価試験では『積極的攻撃は不可能』と言う事だから。 補助としては優秀機というのが妥当では。
>>894 零戦厨必死杉wwwww
論破されて逃走しないではやく証拠出せよ基地外wwwwww
896 :
名無し三等兵 :2006/10/07(土) 13:17:42 ID:ZYBISPhJ
>>893 訂正をサンクス。
>>894 >>補助としては優秀機というのが妥当では。
本来なら上記の任務を隼にさせるのが妥当だったと思う。
後から配備された他の機体に必ず問題が発生したので
陸軍の主力を任せれ続けたみたいだが。
897 :
894 :2006/10/07(土) 13:25:58 ID:???
あー、俺は零戦厨じゃないよ。零戦なんかと隼を一緒にしないでくれって言う立場かな。 ただ、それとこれとは別。客観的に見て、たとえば整備計画なんかでも、数は疾風、飛燕U型(キ100含む)の次だし、 低空限定での補助戦闘機として整備されたの明らかだろ。
自演してスレ流しすんなクズwwww クズにお似合いのクズ戦闘機法華、誤死気、末期に零戦厨の火達磨粗大ゴミが世界最強の証拠を出せクズ
隼が補助といっても四式戦まで、陸軍は主力戦闘機をまともに実用化できなかったしな。 1943までは主力戦闘機以外の何者でもない。
零厨スレ流しで逃げんなwwwww
901 :
名無し三等兵 :2006/10/07(土) 14:17:37 ID:DcCw990/
カタログデータどおりの性能を発揮して整備体制や部品供給や パイロット教育も完璧な四式戦が大量に実戦配備されていたら 戦局が少しはマシだったと思う。
二本木中はフォッケのカタログ値で揚げ足とってるつもりなのが惨め。
早手が630キロ出しても、なんにも変わりないw
904 :
名無し三等兵 :2006/10/07(土) 14:24:02 ID:dtnllo+p
既知外連投乙。 つかウザイよ
中島戦闘機の話しようよ。もう900越えたしw
906 :
名無し三等兵 :2006/10/07(土) 14:27:19 ID:DcCw990/
南方資源地帯を占領したら直ぐに自治政府を発足させて 開戦から1年以内に連合国と講和条約を結んでいたら よかったのかもしれない。 当時それだけの能力を持つ政治家が居たか怪しいが。
アメリカにそんな気が全く無い
キ117の性能の計画値ってどんな感じなの?疾風を基礎にしているし、エンジン もハ45よりだいぶ強力だからかなりの高性能になりそうだと思うんだが。
速度性能なら670km時位だったはず。他は知らん。
じゃオレは航続距離を。 巡航速度350q/h、高度4,010mで1,577q
911 :
名無し三等兵 :2006/10/07(土) 19:01:05 ID:+VCbDY+o
キ117のエンジン出力は2530馬力らしい。 キ45より搭載可能な兵器の重量が大幅アップしそう。
>>911 なぜそこで6年も前の機体、それも双発機を引き合いに出す?
古い世傑ではキ117は最大速度685が期待された と書かれていた。 まあ670くらいが実力かな?エンジンがまともに動けば・・・。
シーフューリーのセントーラスを上回る馬力って時点で 絵に描いた餅にしか見えないアルよ...orz
915 :
名無し三等兵 :2006/10/07(土) 21:17:11 ID:+VCbDY+o
>>912 訂正をサンクス。
(正)キ84
(誤)ハ45
916 :
名無し三等兵 :2006/10/07(土) 21:19:39 ID:+VCbDY+o
>>915 の再訂正。
(正)キ84
(誤)キ45
連続ミスをスマソ。
速いだけならキ83だが実用化できそうな気がしないな
つーか、ホントにそれだけの馬力が離昇で出るんならWE700km/hは軽く超えるぞ よっぽど空力失敗でもしなけりゃ
919 :
名無し三等兵 :2006/10/07(土) 23:45:02 ID:+VCbDY+o
>>918 WWUで実戦投入した米軍の単発機で2500馬力エンジンを
搭載した機体を聞いた事がないもんな。
こんな機体が大量配備されたら流石の米軍も一苦労しそう。
もちろん完成度や燃料や整備体制やパイロットの質が良好な
事が必要だけど。
>>919 P-47の水噴射型はなにげに2500馬力だがな。
P-80が実戦化しつつある時期に大した意味も無いが。
921 :
名無し三等兵 :2006/10/08(日) 12:39:49 ID:GHO11EoS
>>920 「大きい事は素晴らしい事だ」を実践するアメリカならでは
の機体だね。
海軍機にはまだまだ必要だったけどね、R2800とか。
923 :
名無し三等兵 :2006/10/08(日) 14:02:22 ID:Uxbvd4hM
キ83は碇さんの「幻の傑作機」によれば、最も実戦デビューが近そうな機体 であった と書かれていたがどうなんだろうか? 社内非公式テストでは686キロを記録したそうだし、名機・新司偵を造ったチーム だからやはりそれなりに期待してしまう。
中島には天雷があるぞ!!
>>923 やっぱエンジンがネックになるんじゃないの
ハ43含む日本製大馬力エンジンは軒並み問題抱えてるらしいし
926 :
名無し三等兵 :2006/10/08(日) 20:19:40 ID:w7o/sLkW
当時の日本の工業力だと1000〜1500馬力で14気筒エンジンが 限界だったのかな。
>>925 22気筒・離昇3100馬力級のハ50は、例外的に問題が殆ど無く、有望視されていたみたいだね。
928 :
名無し三等兵 :2006/10/09(月) 21:46:03 ID:pregf7r/
北朝鮮の疾風出てこないかなぁ
新興財閥
>>927 実際に機体に載せて飛んだわけじゃないからどうだろうね
扱いやすいはずの栄ですら後期になると信頼性落ちてたところ見ると、
量産・部隊配備した時に何らかの問題出てそう
931 :
名無し三等兵 :2006/10/09(月) 21:57:56 ID:pUfF4+li
>>927 B−36に搭載されていた P&W R−4360−53
(3600馬力)並みの巨大エンジンだね。
>>930 それは在るかも知れないですね。
あと単発機でハ50を搭載するとなると、どんな巨体になるやら、という問題もありそう。
933 :
名無し三等兵 :2006/10/09(月) 22:06:45 ID:pUfF4+li
>>932 ハ50を2発搭載して爆撃機とするのはどうでしょうか?
重いエンジンに耐える主翼を製作するのが困難で実現化
が難しいでしょうか?
ハ50は66g複列22気筒だから単発戦闘機には絶望的だね>前面投影面積大き過ぎ むしろ日立のハ51、44g複列22気筒のほうが単発機向き と、ここまで書いといて何だが 中島飛行機の戦闘機スレのはずが日本機全般スレになってるじゃないか
935 :
名無し三等兵 :2006/10/09(月) 23:12:16 ID:pUfF4+li
1社限定のスレでは話が続かないから複数社スレが妥当。 それでも話が続かなかったら対戦した連合軍航空機も 話題に入れる。
日本で18気筒エンジンでも満足に量産できなかったのに(ハ42除く) ハ50とか夢見過ぎ。ハ45をもっと余裕のある設計にするべきだった。 おそらく後釜と目されたハ44も量産してみたらダメだったていうオチだな。
話すこともないのに無理に僕は知識があると自慢したがる無知
このスレは935の私物になりました
939 :
名無し三等兵 :2006/10/10(火) 12:25:12 ID:kJ1ZDALY
やっぱり隼の話をするのが無難かな。 初期型は及第点スレスレだったけど改良を重ねて後期型は 信頼性のある戦闘機に変身した。 巡航速度も初期型と後期型では120km/m違うし。
スバル車の話ならいいよな
>>939 でも翼内に機関銃の類いが内蔵できないのは痛いな。
機首に12.7mm×2では非力すぎるし
信頼性が高くても戦場でつかえなければ意味ないし
>>939 巡航速度なら、終始400km/hだったかと。
>>939 及第点スレスレどころかほぼ不採用決定だった。
遠戦として使える仕様にしてなんとか採用となった。
それにしても、数が足りないので本来改良が必要なT型の量産を強行した。
ちなみに本来の量産型と言うべきU型の採用は昭和17年2月。
>>941 一応ポッド式搭載案があった。(性能低下を理由に不採用)あと、キ43(『軽戦』)の要求に『敵戦闘機との戦闘に用いる』とあり、当時としては普通。
12.7mmにしても、某海軍機の20mm60発に比べ1門当たり270発あった。
昭和18年のビルマなんかでは、一度の出撃で3機のB24と2機のP38を落としたりしてる。
(一機は体当たりだが)
あと、U型前期以降は防弾装備してるな。
T型でも防漏タンクは装備してる。
ハ44ってダブル寿でいいの? 7気筒化寿×2でハ34? ハ34の18気筒化でハ44?
誉は栄9/7ですよ
>>944 隼の防弾装置は米軍標準装備の50口径弾に対応できたのですか?
>>945 それでOkです。
でも三菱の金星とちがって寿の14気筒版は地味でしたね。
確か火星対抗の護も失敗したし、
中島のエンジンはハ35/栄から以降成功作がないな。
ハ45/誉で起死回生を狙ったけどダメダメだったし。
やっぱり空中分解するのは痛いよな 零戦しかり
誉は当時の日本の状況からすれば、良く出来たいいエンジンだと思うんだけどなぁ〜 オレ的には・・・。 フルスペックのブースト500mmを400mmに制限運用してもそこそこいけたわけだし。
>>948 場合によるが?角度の関係で有効だった例もあるし。まさか「不十分ならいらない」という某海軍機厨と同じ主張をしないだろうなw
一応言うと、防弾板は13mm厚。
大戦初期の米軍機よりも厚いな。
もう一つ。
米軍の識別帳には零戦は耐久力が低いとしっかり明記されているのに対し、隼には特にない事から、十分とは言えなくとも、一応効果はあったと見るのが妥当では。(米軍機も7.7mmで落とされてる例が多々ある。零戦なんかでw)
952だが、混乱回避に以降はこの仮名で行く。といってもあとわずかだがw
なぜなに君乙。 少しはググるとか本買って読むとかしろw で、次は答えられないから誤魔化してるってか? 零戦の防弾範囲なら教えてやろう。その名の通り ゼ ロ だ。
>>950 改修後は分解事故はおきてないな。
急降下制限の事が言いたいのか?
隼U型が一応急降下でP38の追撃を振り切った例もあるが。
まぁ、一式戦の制限速度は、2型でIAS600km/hみたいだけどね。
958 :
キ43 ◆k7CvB7y9V6 :2006/10/11(水) 13:49:14 ID:AUKf0gwu
>>956 の例は確か640km時以上出てたはずだ。ま
>>957 のはあくまで基準。それだと確か鍾馗は650km時位だったと思ったが、実際には850km時でも大丈夫だし。
運用者が意図的に設定する急降下制限速度と、機械が技術的に有する限界速度は、かなり開きがあるものだけどね、普通。 急降下速度に限らず、大概の工業製品は技術的限界から安全マージンを見て運用制限する。 普通は1.3〜1.5くらい見るんだったか? 例えば、定員10人のエレベーターに11人乗ったからといって即座にワイヤーが切れて落下するというものでもない。 後、制限とはちょっと違うけど航空機の荷重強度も、当時の日本軍戦闘機の場合マージン1.5だったはず。
零戦は、そのマージンを部分的に削った?
でも結局補強するはめになったな。その他防弾とかなんとかも。 そのために運動性が劣化w何のために開発時に極限まで軽量化したのだっけw
運動性だけに限定するなら、隼の方が若干上。米軍もそれは認めているな。 まあ、零戦が優位なのは武装と最高速度位だが。
隼の方が重いんじゃなかったっけ? 運動性上なの?
零戦32との比較で上昇力、旋回半径、ロール率で隼U型が若干上。速度性能は零戦32が2〜3km時ほど上だが、誤差の範囲とおもわれる。 日本のデータ比較でも運動性では隼T型>零戦21 隼U型≧零戦32 隼V型>零戦52(無印) 零戦は武装で優位、最高速度ではやや優位 その他では隼優位となってる。
965 :
名無し三等兵 :2006/10/12(木) 07:36:23 ID:0patF1rb
あと、零戦の欠点は量産性を全く考慮してない点でしょうか 零戦より疾風のが作業工数は圧倒的に少ない。
実際三菱製の零戦と疾風の生産台数はほぼ同数。生産開始時期を考慮しても、疾風の方が圧倒的に量産向きといえる。
967 :
名無し三等兵 :2006/10/12(木) 10:03:25 ID:SXElTsUN
疾風は量産向きだが戦争末期に粗悪な機体が大量に作られ稼働率が 低下してしまったのが残念。
機体は別段粗悪じゃないよ>疾風
零戦では三菱製の方が中島製より質が良かったそうだ、 雷電なんかでも比較対象は高座海軍工廠ではあるが同じ様なエピソードがある、 そして中島に対する零戦と同様に雷電の生産数も少数に収まっている(生産縮小という軍の方針もあるのだが)、 質の三菱と数の中島と言う事なのかな、とは言え、戦時では数も必要だし、どちらが良いとは一概に言えないだろうな。
中島が質を落として数を揃えたかどうかは別問題として 疾風は他日本機に較べて遥かに合理的で生産が容易。 Bf109ほどではないだろうけど
>>970 そういう意味じゃ紫電改もな。
元祖に比べて部品数3分の2になったし。
コンセプトに迷いがない疾風の合理性に較べれば 紫電改も頑張ってはいるがスペペだよ。
所詮は水上機屋が作った改造機だからな、それにしてはいい出来だったと思うよ>紫電改 雷電やら、それを前後左右に引っ張って伸ばしたような艦上戦闘機とは比較にならん。
たしか川西って、中島飛行機系の会社だったと思ったが。
喧嘩別れしたんじゃなかったっけ?
うろ覚えだけど、中島が会社を興す際に出資したけど、 喧嘩分かれして、別会社を興す、だったかと。 あと、どちらかと言うと、中島より三菱と仲が良かったような?
うん。ただ技術的な面で中島飛行機の影響受けてたのかな?と疑問になって。 強風→紫電→紫電改の流れがやっつけ仕事(失礼!)にしては比較的早く進んでいた様なので。(海軍としては。だけど)
まあ海軍の方針で水上機は陸上機への転用を考慮するようにしていたからでしょ。
>>977 技術の転移は、メーカー間ではなく、軍を経由かと。
中島と仲が良かったのはむしろ立川じゃないか?
磯野だな。
コラッ!カツヲ!!
そういや、もう直ぐこのスレ終わるな もし次立てるなら、戦闘機限定じゃなく 会社全般を語り合うスレにしようぜ。