【零戦は】 旧日本軍弱小列伝 その8 【ダサダサ】
1 :
名無し三等兵 :
2006/05/09(火) 20:04:18 ID:kOdb3SpZ 【TOPページ】
管理人の小遣い稼ぎに使われてるのでクリック非推奨、コンテンツは
>>2-3 あたりにまとめてます
アフェを踏む奴はアホの代名詞
ttp://www.luzinde.com/ このスレを見るとサヨクが真剣に気持ち悪いと思えて来るので、国士様はご覧にならない事をお勧めします。
2 :
名無し三等兵 :2006/05/09(火) 20:11:36 ID:???
ウリナラマンセーウリナラマンセ /∧ウリナラマンセー/∧ ウリナラマンセーウリナラマンセー ウリナラマンセーウリナラマン/ / λウリナラマン/ / λ ウリナラマンセーウリナラマンセ ウリナラマンセーウリナラ/ / λウリナラ/ / λウリナラマンセーウリナラマンセ / / /λ / / /λ / / / // / / //λ /  ̄ ̄ ̄ _\ _____________ / (●ヽ ⌒⌒ /∵ ) ヽ / / \丿\ ⌒⌒ / ●/ \ / 日本よりすごいニダ / \/ ヽ ∧(● ●)∧  ̄/ \ < 日本よりすごいニダ | へ  ̄ ヽ ` ー― /  ̄ ヘ | | 日本より絶対すごいニダ | \ |V V V V/ / | | 韓国世界一ニダ | \ ゝ| |/ / / | ホルホルホル・・・・ \ \ ∪\AA/ / / \_______________ \ ∪ / \ / > υ < ←>>朝鮮人 > υ <
3 :
名無し三等兵 :2006/05/09(火) 20:32:31 ID:???
軍医の見た「日の丸」突撃 湯浅 謙 1945年5月、北支山西省南部を占拠していた第5独立警備隊(旅団に相当)は、 南下して黄河を渡河し河南省の岔道口へ進撃した。(岔官作戦) その目的は、中支の第十二軍が、重慶軍の飛行基地を叩くため、老河口方面に追出したところ、 包囲されて離脱できず、北方へ国民党軍を引き寄せ、その撤退を援護することにあった。 第5独立警備隊は、米軍の上陸に備えて華東地区に転進した第69師団の跡に、 その穴を埋めるべく急遽編成された部隊で、私は山西省南部の路安陸軍病院から、軍医として この部隊に派遣されていた。 この作戦は、困難艱苦を極めた。幾重にも重なった急峻の山道は制空権もなく、 米軍のP51の跳梁にまかせ、行動は夜間、睡眠は日中と逆転し、連日の夜行軍はつらかったが、 明け方の山々が紫色に澄みわたり、美しかったのが印象的だった。 他の大隊が行った岔道口の攻撃は、一進一退の壮絶な戦いであった。 翌日、私の大隊はさらに南下前進し、官道口に正面から迫ったのだ。待機していた国民党軍の、 城壁からの一斉射撃に遭って動けない。結局夕暮の攻撃となった。大隊長は幹部を集めて 「山砲の集中攻撃で、正面の城壁の一角を崩すから、遅れずに突撃せよ。味方の砲弾で死ぬのは 軍人の名誉である」と命令した。一同は押し黙り悲壮な顔をして聞いていた。山西省で、 八路軍とのゲリラ戦しか経験のない私たちにとって、身震いさせられる思いであった。
4 :
名無し三等兵 :2006/05/09(火) 20:33:22 ID:???
薄暮となった。「名誉ある」第一陣の突撃中隊が指名された。その中隊はこの作戦のために 他の部隊から配属されたばかりの中隊である。前進命令が出ても動かない。いやもっと暗くならないと 動かないのだ。いらだつ大隊長は私を見て、「中隊長どうした。救護班も来ているぞ」と再度突撃を命令した。 いま動くことは死ぬことだ。でも命令には逆らえない。中隊長は壕の中の兵隊を振り返り、 突撃前進を目で納得させようと試みるが、みな顔をそむけている。生死を賭けての瞬間だ。 私はその場で見ているのが辛く、後ずさりして目を伏せた。 山砲の砲撃が始まった。「ワーッ」という喚声が上り、味方の一斉射撃だ。見ると中隊長は軍刀を頭上に振りかざし、 先頭を駆けて行く。すぐ後の兵隊の銃身にくくりつけた日の丸が、夜目にも白く鮮やかである。十数名が一段となって それに続く。 夕暮迫る官道口の城壁から一斉射撃が始まった。天皇が死ねと言ったのだ。兵隊たちがバタバタと倒れるのが見える。 覚悟の突撃前進である。 私は正視できない情景を見た。 突撃は失敗した。 夜陰に収容された中隊長は、背中に迫撃砲団を受け、傷口が大きく開いて死んでいた。「日の丸」の兵隊も戦死した。 配属されたばかりのよそ者中隊は壊滅した。大隊長は攻撃をあきらめ司令部に打電した。「我隊は官道口に突入し、 敵の退却を確認して撤退せり。我方の損害中隊長以下○○名」
5 :
名無し三等兵 :2006/05/09(火) 20:33:59 ID:???
戦いは終った。死を覚悟した中隊長は、なぜ夜目に白く目標となる日の丸をかざして突撃したのだろうか? 「上官の命令は朕が命令を心得直ちに服従すべし」 突撃命令に抗することはできない。「日の丸」は天皇の具現であり、団結のシンボルである。 「日の丸」を掲げ天皇の軍隊が一丸となって突入する。遅れることは許されない。死を覚悟した中隊長が、 部下を統率する最後のたのみであったかも知れない。 「日の丸」の下に多くの日本兵は死んで行った。
6 :
名無し三等兵 :2006/05/09(火) 20:45:08 ID:???
>964 >海軍航空隊は航空戦力を維持しているのだ ほう。それでは通常戦術で、さぞかし戦果を挙げたのだろうな? まさか結局大部分が自爆攻撃部隊に編制されたわけじゃないだろーな? たしか8/15で陸海あわせて5000機が自爆攻撃部隊だったと聞いているが? それは違うと言いたいのかな? >特攻戦全体通じて9機に1機が命中乃至有効至近弾となっている現状を前に その内訳見てみろ。その撃沈戦果は補助艦艇や輸送艦艇じゃないか。 数量からみても輸送船団の壊滅に程遠いばかりか作戦中止にも追い込んでいない。 主力艦隊に対しては嫌がらせレベルのダメージしか与えていない。 千数百機に自殺攻撃させて何だこの体たらくは、と言いたいね。 >人的出血の強要は日本軍の大戦略であり、特攻はその戦術の一環でしかない。 >出血によって厭戦気分を醸成し、講和へのわずかな望みとした政府→大本営の方針に一線部隊が従っただけなのだよ。 そんな狂気じみた戦略を普通は正気の沙汰とは考えないし、 その狂った戦略のために実行し続けた特攻戦術はやはり外道の戦術でしかなく 根本的にパレスチナやイラクで自爆テロを実行しているテロリストと 大差の無い知的水準と評価するのは至極当然だろ? 更に言えば”大戦略”とやらの目的である「より有利な講和」はどう贔屓目に見ても達成されないな。 意図、方法、結果で評価すれば 狂った意図、外道な方法、悲惨な結果と全く評価に値しない、 否、寧ろ唾棄すべきものとなるね。
長いしうざい
8 :
名無し三等兵 :2006/05/09(火) 21:37:56 ID:???
物量もなく、優秀な兵を失ってりゃそういうこともあるだろうさ
>>3 誰しもが優秀な兵士仕官なわけなかろう。
神風で突撃した人間に恐怖で硬直したものも居れば
この一撃で私は死ぬが私の死を講和締結に結び付けてくれと
願って死んだ兵士もいるだろうに…
既に誰かと戦う気力も根性も失った現代日本人に過去の日本人を
どーこー言う資格があるんかね?俺も含めて無いと思うぜ
9 :
名無し三等兵 :2006/05/09(火) 21:47:12 ID:???
1945年5月つったら戦争末期だし、そもそも寄せ集め部隊の話じゃん。 ところで、米軍や国府軍の記録には日の丸が良い射撃目標になったって書いてあったりするの?
おいおいさげるなよ
11 :
だつお :2006/05/09(火) 21:57:20 ID:DuxL12dc
興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありません
でした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、興隆県の中でこの13年の間に5万人
くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの
区に対する不完全な統計によると、人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人
が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は16万人
くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。
6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html 平成14年5月、中国のサンフランシスコ駐在総領事が、サンフランシスコ
大学での「日本の戦争記憶問題と対決する」というシンポジウムで演説。
「日本軍は対中侵略で中国人民3500万人を殺した・・・それにもかかわらず
日本の政治家も政府も、口頭でも法的にも謝罪することを一切、拒んでいる
・・・日本政府は犠牲者への賠償支払も拒否した・・・侵略や残虐の記述を
教科書から削除し、また侵略戦争を始めるのではとの懸念がある」と述べた。
http://www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/tyousa02/tushu6.htm <昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報>
・・・数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、
世界戦史にその類を見ず、派遣軍は満8年連戦連勝、未だ一分隊の玉砕
に当たりても、完全に兵器を破壊し之を敵手に委ねざりしに、百万の
精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍に無条件降伏するが如きは、
いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog151.html
12 :
名無し三等兵 :2006/05/09(火) 21:59:49 ID:???
このスレに限らずチハ関係はどのような意見であれまったりとしているが、 ゼロ戦はマンセー厨とアンチ厨がうざいことこの上なし。
14 :
名無し三等兵 :2006/05/09(火) 22:01:10 ID:???
チハを愛する人々は足らざるを知っているからね。
15 :
名無し三等兵 :2006/05/09(火) 22:03:36 ID:???
そう言う意味ではアレだな。 物が足りている時に足らざるを知り、物が足りなくなる前に何が欠けているかを考えている人間と、 物が足りている時にもっともっとと欠けている物を埋めたがり、物が足りなくなった時に足らざるを知れと 叫ぶ人間との間には深くて超えられない溝があると言うことだな。
16 :
名無し三等兵 :2006/05/09(火) 22:06:43 ID:???
つまり 零戦厨とはこの世に存在しない完璧な零戦を求める、ある意味純粋な人々。 アンチ厨とはそんな完璧な理想像の欠点を白日の下にさらけだしたがる、ただし時々 手段と目的が入れ替わる諸刃な剣の人々。 と言うことだな。
17 :
名無し三等兵 :2006/05/09(火) 22:25:10 ID:xHDroR6o
>>15 国語の勉強を一からやり直した方がいいですよFランク大のお方
全く対比になってないです
19 :
名無し三等兵 :2006/05/09(火) 23:02:32 ID:???
スレタイ間違ってないか? 「その8」ではなくその「その9」
20 :
名無し三等兵 :2006/05/09(火) 23:04:47 ID:???
>>19 What do you say SISSY?????
21 :
名無し三等兵 :2006/05/09(火) 23:35:01 ID:???
多分「その7」がダブってたんだと思う
22 :
名無し三等兵 :2006/05/10(水) 01:44:39 ID:???
>>6 があまりに粗悪な釣りにしかみえないw
発言の根拠となるものが何一つ提示されず、
当時の情勢をまるで理解していないのが明々白々。
米戦略爆撃調査団もその戦法を評価していた特攻を否定するなら
より取り得た最善の手段を教えてほしいもんだw
23 :
名無し三等兵 :2006/05/10(水) 01:55:57 ID:???
>>22 977 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/05/09(火) 18:11:34 ID:???
>>974 もちろんだ。当然逆の
戦争で死んだ人を供養することと
戦争行為を美化すること
は、全然違うものとするべきだ。靖国で供養するのと同時に
上官の命令は国の命令(勝手な命令=私兵行為 は死罪だよな)なのだから
特攻隊の隊員は日本国によって殺された人々だと、しっかり言うべきだ。
間違っても「ただただ純粋な思いから志願して〜」などという妄言を許すな。
「悲しい行為でした」などとまやかすのもどうかね。「惨殺行為」なんですから
お前は美化している国賊だな。
24 :
名無し三等兵 :2006/05/10(水) 02:07:59 ID:02GSO0kI
一、特攻を美化する輩は最初の特攻の指揮官関大尉が実質強制だったことを知れ 一、特攻を美化する輩は、最後の特攻とされる宇垣の非道な行いを知れ 一、特攻を美化する輩は、城山三郎著「指揮官たちの特攻」を読め。
25 :
22 :2006/05/10(水) 02:53:50 ID:???
>>23 >>22 が初の書き込みで前スレではレスしていないが?
正論を言われ、知識の無さ故に反論できないと
他人を同一人物扱いし、国賊と罵ることしかできないのか?
>>24 特攻最初は予備学生出身の久納中尉なんだがな。
そんなことすら知らずに偉そうな書き込みを出来るとはw
恥を知れ。
26 :
名無し三等兵 :2006/05/10(水) 03:06:58 ID:???
で、管理人話は何時になったら大和ネタを出すんだ?
27 :
名無し三等兵 :2006/05/10(水) 03:07:50 ID:???
>>25 やると思ったよ陳腐な揚げ足取りをね。ま、兵学校出身の見栄を張りたいから
関大尉を第一号としたんだがね。編成時の指揮官が関大尉だから
建前上の第一号としてはつじつまが合うんでしょう。ところで
戦後になって特攻を命じた側が関大尉が志願したかのように描写してますね。
まさに「死人に口なし」。自分を正当化してのうのうと生き延びた糞軍人。
そういう人間の肩を持つつもりですか?
28 :
名無し三等兵 :2006/05/10(水) 03:11:17 ID:???
29 :
だつお :2006/05/10(水) 03:12:22 ID:WzAr5R33
>工業力は大人と乳児ほどの格差があり、 >技術格差も天と地の格差があったのも知っていて 大陸打通作戦は敵にとっては甚大な損害であるが、皇軍にとっては 絶好のチンピラゴロツキ殺戮練習場だった。 皇軍兵器の先進性は、中国人にとっては恐るべき災難だった。 近代工業国と土人集団が戦えば、結果は土人の大殺戮にしかならない。 中国軍などは世界随一の技術水準を誇る皇軍の敵ではなかった。 敵に与えた損害が甚大であったのを、あたかも日本にとっての悪で あったかのように宣伝されるのは、敵味方の立場を混同した論理だ。 先進工業国の軍隊が後進国の土人を大量殺戮したのは、敵にとって の悲惨であって、皇軍にとっては栄光の戦果だったのだ。 1944年でも中国人にとっては日本は世界随一の先進工業国であり、 したがって皇軍が大陸打通してきたらかなわないとばかりに降参した。 中国人は日本との近代工業力の格差にカルチャーショックを受けたのだ。
30 :
だつお :2006/05/10(水) 04:36:32 ID:WzAr5R33
大統領は直ちに会談するため私を呼んだ。彼はマーシャル将軍とリーヒ提督 を同席させた。このときまで、われわれは激烈な空襲と大部隊の侵攻によって 日本本土を攻撃するという考えを固めていた。まっとうな戦闘においてのみ ならず、あらゆる穴や防空壕においても、サムライの捨身精神で死ぬまで戦う 日本軍の無謀な抵抗のことを、われわれは考えていた。私の心には沖縄の情景 が浮かんでいた。そこでは数千名の日本人が、指揮官たちがハラキリの儀式を 荘重に行った後、降伏を選ばずに一列になって手榴弾で自爆する光景であった。 日本軍の抵抗を一人ずつ押え、その国土を一歩ずつ征服するには、百万のアメリカ 兵の命とその半数のイギリス兵の生命を犠牲にする必要があるかもしれなかった。 もしイギリス兵を上陸させることができても、イギリスの犠牲はもっと多くな るかもしれなかった。なぜなら、われわれは苦悩をともにする覚悟でいたのである。 いまやこの悪魔のような情景はすっかり消えてしまった。それに代わって、一、二 回の激烈な衝撃のうちに全戦争が終結する光景が浮かんだ。それは実際、快く輝か しいものに思われた。私が瞬間に思い浮かべたのは、私が常に勇気に感嘆してきた 日本人が、このほとんど超自然的な兵器の出現のなかに彼らの名誉を救う口実を見 出し、最後の一兵まで戦って戦死するという義務から免れるだろうということだった。 「第二次世界大戦4」 (W・S・チャーチル 佐藤亮一 訳 河出文庫)432頁
釣れますか?
32 :
名無し三等兵 :2006/05/10(水) 10:18:37 ID:???
釣りも何も だつお だし
最近のだつおへんだよねえ
34 :
名無し三等兵 :2006/05/10(水) 10:22:23 ID:???
>31 おまえがな。 オレモナー。
35 :
名無し三等兵 :2006/05/10(水) 10:25:12 ID:???
だつおが変なんて言ってる時点で藁。 最近暴れているだつおは、劣化コピー版だ。 オリジナルは軍板のどこかでひっそりと正論を書きまくっている。 (それを発見したときはびっくりしたよ。)
36 :
名無し三等兵 :2006/05/10(水) 10:27:22 ID:???
そんなのだつおじゃない!
37 :
名無し三等兵 :2006/05/10(水) 10:29:23 ID:???
打通さんはみんなの心の中に生きてるよ
38 :
名無し三等兵 :2006/05/10(水) 10:32:50 ID:???
なんで、こんなにもだつおファンがいるのか? もちろんオレモナー。
39 :
名無し三等兵 :2006/05/10(水) 10:33:09 ID:???
あー 私は今年2ch来た者ですが、 だつおサンは共有ハンドルネームだと思ってました。
40 :
名無し三等兵 :2006/05/10(水) 10:34:53 ID:???
ああ、共有だよ。 打通一族は誰でも名乗れる。 ただ文体や内容で区別がつくんだ。 いわば打通甲、打通乙みたいなもんw
41 :
39 :2006/05/10(水) 10:36:11 ID:???
大陸打通作戦を語る時に使うものなのかなぁとか思ってました。 本物はどこかにいらっしゃるんですね。 過去ログ読むと出てくる大陸打通太郎も同じですか?
42 :
名無し三等兵 :2006/05/10(水) 10:36:34 ID:???
【国際】英国防省、だつおを完全否定 英国防省が大陸打通さん(だつお)に関する本格的な科学的研究調査を行い、「打通さんが存在する証拠はない」と結論付けた報告書を2000年に作成していたことが7日分かった。 400ページに及ぶ報告書はこのほど機密指定が解除され、情報公開法に基づき同省のだつお関連文書を請求していた大学研究者に公開された。国防省は今月15日から、報告書を同省のウェブサイトでも公開する。 英BBC放送によると、研究は軍事板のだつおの目撃情報を4年間かけて検証。掲示板に現れる異常は、厨房やその釣りによるものが大きいと指摘し「釣り以外の、なにものかにコントロールされていると思われるものはなかった」と述べ「だつお」などの関与を否定した。 同省は近年の軍板内のだつお目撃情報リストも公開しており、05年分は約150件が記載されている。
43 :
名無し三等兵 :2006/05/10(水) 10:37:35 ID:???
力の1号、技の2号かよw
44 :
名無し三等兵 :2006/05/10(水) 10:41:59 ID:???
45 :
39-41 :2006/05/10(水) 10:51:31 ID:???
46 :
名無し三等兵 :2006/05/10(水) 10:51:37 ID:???
ある過疎スレからのコピペだ。 名前:イナゾウ中佐 ◆FU/OcfTlfM メェル:sage 投稿日:2006/02/23(木) 00:16:05 ID:??? とりあえず、「だつお」のハンドルネームを変えてはいかがでしょうか? 昔(の人)のイメージが強すぎて、せっかく良いことを言っても 耳を傾けてもらうには余りに困難な道ではないかと……。 名前:名無し三等兵 メェル:sage 投稿日:2006/02/22(水) 23:21:39 ID:??? だつおはもう少し、頑張れ。 別にお前の主張に全面同意するわけじゃない。 だけど、カキコ見てかなり知能があるのは判る。そいつをどう生かすかだ。 だつおはその能力を生かしきれていない。今の状態を続けるならば、無能な働き者だ。 無能でないだつおなら、無差別カキコでどれだけの人がお前の主張に同意するかはかなり怪しいというの が判るはずだ。頑張れ。能力はあるのだから、方向をもう少し修正したらきっといいぞ。 今の方法を辞めろといっても聞かないだろう。だが、もう少し頑張れないだろうか。 例えばブログの公開だ。あちこちにばら撒くより集中的にお前の考えを主張できる。 それだけの知能があるんだ。2chで書き散らしてお終いになるのは惜しい。 というか、おまえほどの知能があるなら、それは一種の義務だ。がんばれ。超がんばれ。 (頑張って2chに書き散らすだけになるなよw)
47 :
名無し三等兵 :2006/05/10(水) 10:52:42 ID:???
>>38 だつお と 打通さんは全くの別人だぞ?
打通さんの劣化コピーたるだつおのファンなどおらんだろう。
48 :
名無し三等兵 :2006/05/10(水) 10:54:18 ID:???
>47 >46を見ろ。 おれもだつおのファン。
49 :
名無し三等兵 :2006/05/10(水) 10:55:33 ID:???
おいらもファンだ
50 :
名無し三等兵 :2006/05/10(水) 11:05:57 ID:???
別人であるかどうかは関係ない。だつおであるかどうかの問題だ。
51 :
名無し三等兵 :2006/05/10(水) 11:06:57 ID:???
>>50 至言。
一部では有名コテハンがたまにだつおを名乗って遊んでるという噂もあるw
だれ?
53 :
名無し三等兵 :2006/05/10(水) 11:58:45 ID:???
>52 おまえが隠れだつおだったのか!(w
54 :
名無し三等兵 :2006/05/10(水) 11:58:56 ID:???
つか、お前こそ誰だ
>>54 いやさ
旧軍について否定的なこと書くとあのサイトの管理人にされるからさ
しましまとよくわからんこといってくるからHNにした
>>53 だつおはやったことないぞw
打通さんとか太郎とかはやっていた
あ!一回だけやったことあるなだつお
58 :
名無し三等兵 :2006/05/10(水) 12:34:03 ID:???
誰がだつおでもおかしくない。そんな殺伐とした関係がいいんじゃないか。
60 :
名無し三等兵 :2006/05/10(水) 12:35:51 ID:???
ウヨは押され気味になったらだつおコピペを繰り返すだけさ
昔いた零戦太郎はどうしてるかなWWU戦闘機スレ荒しまくったあれ
62 :
名無し三等兵 :2006/05/10(水) 13:06:03 ID:???
63 :
だつお :2006/05/10(水) 20:20:17 ID:WzAr5R33
>旧軍について否定的なこと書くと つーか、反日論者はダブルスタンダードだから。皇軍の戦いだけが 「侵略戦争」で、他の国がやるとそうじゃないって論法と同じ。 だから日露戦争で戦艦五隻が英国製だったから勝利は英国のおかげと いうくせに、エルアラメインやインパールのそれは英軍の実力だと。 優秀なゲルマン民族が劣等なスラブ人を最終解決するのはドイツ軍の 輝かしい勝利だといって称えるくせに、劣等な日本人が優秀な中国人 を大陸打通でどつき回すのは「侵略戦争」だといって非難する。 日中戦争で皇軍が捕獲ドイツ兵器のコピー生産をすればパクリだとか技術 後進国だと非難するが、やすやすと捕獲された中国軍は侵略の被害者と。 マレー・インド洋の皇軍大勝は「植民地軍相手」と過小評価するくせに、 ノモンハンで皇軍が赤軍相手に一個師団で玉砕して敵にはそれ以上 の損害を与えて満州国を守り切ったのにそれは負けた負けたと言う。 なのにダンケルクで戦わずに逃げた英軍を戦略的撤退だと褒め称える。 太平洋戦争で米軍に負け続け「十人一殺」だったと皇軍をけなす一方で、 日中戦争で「一人十殺」以上のキルレシオを達成しても全く評価しない。 東京大空襲や原爆は戦略爆撃の成果で、重慶空襲はホロコーストだったと。 B-29との対空戦にしても、対日戦は大半が事故墜落だと言い張り、 朝鮮戦争になるとMIG15の戦果を殊更に強調する。 (損失率は前者が518/28850、後者が34/21000と公刊戦史は記している)
64 :
名無し三等兵 :2006/05/10(水) 20:24:47 ID:???
>B-29との対空戦にしても、対日戦は大半が事故墜落だと言い張り、 実際、そうなんだが。
65 :
だつお :2006/05/10(水) 20:36:30 ID:WzAr5R33
>>B-29との対空戦にしても、対日戦は大半が事故墜落だと言い張り、
>
>実際、そうなんだが。
朝鮮戦争でも同じだろ。空戦によるものは16機だと記録されてる。
When the Korean War ended on July 27, 1953, the B-29s had flown
over 21,000 sorties, nearly 167,000 tons of bombs had been dropped,
and 34 B-29s had been lost in combat (16 to fighters, four to
flak, and fourteen to other causes). B-29 gunners had accounted
for 34 Communist fighters (16 of these being MiG-15s) probably
destroyed another 17 (all MiG-15s) and damaged 11 (all MiG-15s).
Losses were less than 1 per 1000 sorties.
http://home.att.net/~jbaugher2/b29_12.html
66 :
だつお :2006/05/10(水) 20:45:22 ID:WzAr5R33
飛燕の事故墜落はエンジンのボロだが、B-29のそれは違うとでも? あと事故墜落だったらニューギニアの飛燕がどれだけ事故墜落で 失われたか。また飛行距離うんぬんするのならラバウルの零戦が どれだけそれで墜落したかも考える必要がある。 他にもドイツ空軍の撃墜記録は本物だが、皇軍のそれはホラ話だと。 (ドイツ空軍の公式発表もバトルオブブリテンで3倍になってる)
>>63 これまた確信犯なだつおだな
つられないくまー
>>64 夜間戦闘機や迎撃機が結構落としてる
だつおと意見が合うとは…
68 :
だつお :2006/05/10(水) 20:56:53 ID:WzAr5R33
>マレー・インド洋の皇軍大勝は「植民地軍相手」と過小評価するくせに、 北アフリカのドイツ軍はエルアラメイン当時でも4個師団。 東部戦線の179個師団と比べてみよ。 いや中国のチンピラゴロツキなんて全部あわせてもドイツ軍の4個師団 には遠く及ばず、ドイツ軍4個師団に国家総力挙げて疲弊してた大英帝国が、 中国のチンピラゴロツキ殺戮ゲームで興奮して絶好調だった皇軍と極東で 戦うのは条件があまりにも不利だったということなのか?
69 :
だつお :2006/05/10(水) 21:01:36 ID:WzAr5R33
70 :
名無し三等兵 :2006/05/10(水) 21:03:15 ID:???
銭湯の煙突で砲撃してB29を落としたらしい
だつお実践演習スレッドになってる 世界史板や日本近代史板でも見かけるし 別にここ隔離すれだからいいけど
72 :
名無し三等兵 :2006/05/10(水) 21:07:42 ID:???
北アフリカと中国大陸じゃ兵站が全然違うじゃん。 水さえも運ばなきゃならないだぜ。 投入されたソフトスキンもその消耗も桁違い。 陸軍最大規模だった打通作戦も火砲はたったの400門に過ぎない。 これは北アフリカのヘタリアよりも少ない。
73 :
だつお :2006/05/10(水) 21:10:00 ID:WzAr5R33
>チンピラゴロツキも撃破できない米軍に、 朝鮮戦争の人民解放軍は、日中戦争のチンピラゴロツキとは違う? 朝鮮戦争に参加した中国軍の大半は旧国民党軍だって知ってるか? 毛沢東政権の中国は、国民党や敗戦日本とは違い食料も物資も豊富だった? いまどきそんな神話をマトモに信じるやつ居るのか? だいたい内戦中の4年間やその後の1年でスターリン顔負けの五ヵ年計画 なんて実行可能だったのか? それとも中国人は人肉食の習慣があるから、妊婦に赤ん坊を沢山産ませて、 赤ん坊の人肉を豚肉代わりにタンパク源にしていたのか? チンピラゴロツキなら際限なく湧いてくるから、どんどん人肉にすればいい。
>>72 北アフリカも補給線は長いよ。
それにマルタのイギリス軍ががんばったおかげで地雷さえ不足する。
75 :
名無し三等兵 :2006/05/10(水) 21:13:26 ID:???
つか、このスレのだつお氏は本物なのか? 改心したとか言ってる方が偽者?
76 :
名無し三等兵 :2006/05/10(水) 21:16:11 ID:???
>>75 だつおは打通一族たる資格さえ満たせばそれで良いのだ。
改心しようがしまいが。
>>76 共用コテだからな
夏になると大量に発生する
78 :
名無し三等兵 :2006/05/10(水) 21:29:17 ID:???
だつおはだつお。本物も偽者もない。
79 :
名無し三等兵 :2006/05/10(水) 23:32:03 ID:???
皆、こうして「だつお」を卒業していくのさ。
80 :
名無し三等兵 :2006/05/10(水) 23:33:23 ID:???
>>69 まじめにレスるのも馬鹿らしいから一言で終わらせてやるよ
「そういうことは勝ってから言うものだ」
81 :
名無し三等兵 :2006/05/10(水) 23:42:46 ID:???
だつお風味のほんんだし♪
82 :
名無し三等兵 :2006/05/11(木) 02:48:34 ID:???
83 :
名無し三等兵 :2006/05/11(木) 03:06:37 ID:+U76enkW
正義と真実は勝利者のみの属性である
84 :
だつお :2006/05/11(木) 03:59:06 ID:kK9sUYBM
んで、そもそもこのスレの趣旨は「旧日本軍弱小列伝」ではなかったか? いつのまに「だつお」を語るスレになったんだ?
85 :
だつお :2006/05/11(木) 04:01:57 ID:kK9sUYBM
>赤ん坊の人肉を豚肉代わりにタンパク源にしていたのか?
助産婦は堕胎した赤ん坊を進んで売り飛ばす
その時、私達はその話はよくある都市伝説と思っていた。
事実上、類似する事がネット掲示板にある程度書いてあり、
しかも多くはネット上のデマと見なされている。それからまた数名の人々
が話題にしていることを耳に して、ようやく私達は本格的に調べ始めた。
私達は、広東の人々は胎児を食べているという話を聞いた。
だが、自分が食べたことがある、或いは友達が食べたことがある、
と公言している人は、細かい点についてはほとんど詳しく話す人がいない。
私達はどこで食べたことがあるか尋ねたが、みんな口を固くつぐんで話さない。
それから関係を通して、王という商人と出会った。彼を調査してさらなる進展があった。
王は東莞の商業を営む商人で、もって生まれた粗雑な性格は、地方の上の人
と人との間のネット ワークを築くのに適していた。
彼との関係は次第に良くなり、ついに彼はかつて大陸の友人に接待されて赤ん坊の
スープを飲んだことがあるということを話してくれた。彼は私達を連れて
少し見聞を広めにいくことができる機会があると言う。
王は私達を知り合いの商人と偽って大陸のレストランに電話を掛けた。
私達は半信半疑だったが、無事に広東仏山市の黎さんの経営するレストラン
に着いた。すでに王に商人と偽って電話をかけさせたこともあったが、
黎さんは私達の態度に対して依然として非常に用心していた。何日か後、
再度王に頼み日程を引き延ばして説得し、ようやく黎さんは
赤ん坊スープの実演を了承してくれた。
黎さんは赤ん坊スープの発起人兼メインコックである。黎さんは自分が
20年程前に第1回「赤ん坊のスープ」を作ったと言う。
http://s2.muryo-de.etowns.net/~china/ 告発 非人間的な中国人は赤ん坊を食べる
86 :
名無し三等兵 :2006/05/11(木) 08:46:11 ID:Qy80O1P3
司馬遼太郎みたいな、史料とはいえないエッセイのたぐい をあたかも史実に近いように信じる人も多いね。 反論にしても根本史料でやらないと同レベルの罵倒にしかならない。
87 :
名無し三等兵 :2006/05/11(木) 08:49:51 ID:???
日本史板だと司馬太郎も定期的に沸いてでる。
88 :
名無し三等兵 :2006/05/11(木) 12:13:01 ID:Qy80O1P3
皇軍兵器は量では劣っても、質は劣ってない。 ノモンハンやマレー・インド洋戦で証明済み。 英海軍は陸攻さえまともに撃墜していない。
89 :
名無し三等兵 :2006/05/11(木) 12:16:46 ID:???
>皇軍兵器は量では劣っても、質は劣ってない。 兵隊は日産やいすゞの統制型6輪自動貨車より、 フォードの車に乗りたがったって言うけどなぁ
90 :
名無し三等兵 :2006/05/11(木) 12:33:12 ID:???
>86 司馬本はエッセイじゃないのだが、 歴史小説で本屋でもそれ相応のところに置いてある。 後半については同意するが、 歴史上の人物を扱った近代歴史小説の内容は、史実に近いのは当然のこと。 それを史実そのものと勘違いしてしまうのも当然だわな。
91 :
名無し三等兵 :2006/05/11(木) 12:33:50 ID:???
質が良かったなんて初めて聞いたw
>>89 ドイツ軍にも人気だったりする…
フォードのトラック。ソ連にも大量供与されたな。
93 :
名無し三等兵 :2006/05/11(木) 12:53:23 ID:???
>>93 釣られる人が多いのが笑える。
三式よりチハのほうが面白いのに。
95 :
名無し三等兵 :2006/05/11(木) 13:17:50 ID:???
>93 あのサイト、韓国にも名が知れているのか。
96 :
名無し三等兵 :2006/05/11(木) 14:38:32 ID:nbYxvLZ4
あれをまともに信じた韓国の軍事初心者が有頂天にならなければいいんだが。
97 :
名無し三等兵 :2006/05/11(木) 14:49:33 ID:???
日本人だってなるやつ一杯いたんだからなるだろう。
98 :
名無し三等兵 :2006/05/11(木) 15:05:33 ID:nbYxvLZ4
弱小列伝関係だけでなくYesかNoとしか議論できない奴同士で荒れまくるのは勘弁だね。 特攻隊批判の件を例に挙げれば作戦そのものの批判したのに特攻隊員への誹謗中傷とを区別できず 英霊への冒涜だと怒る奴とか言い例だし。
99 :
名無し三等兵 :2006/05/11(木) 15:13:56 ID:???
>98 作戦そのものの批判 ↑ここには同意できぬが、文意には同意できる。 こうゆう掲示板では、議論の途中からやっかみが入るので、まともな議論にはなりにくい。 論敵とはいえ、お互い苦労しますなぁ。
言ってしまえばしょせん匿名掲示板での議論だからねえ。 まともな論だと思うなら、サイトでもおったてるかでも出版でも目指しましょう。
>>98 ミサイルは大人になってからのことかな。
あれ悪くなかったのに。ネットウヨの攻撃対象になったねえ。
でもあれ書いてる本人が消しちゃったじゃん。 結構自責の念があったんじゃない?
>>102 お前らが騒いだからじゃないのか?
俺は別に普通だったと思うが。
特攻が事実上強制だったことかいてなんであんなに責めたんだ?
ミサイルは大人になってからは別に特攻隊員を侮辱してないぞ。
むしろ、参謀やら偉いがた責めてるぞ。
正直、あのサイトの中では「ミサイルは大人になってから」が一番秀逸だった
秀逸ねぇ。 なんつーか、キモイ表現にしか思えない(気に触ったら失礼)。 あのHPのコンセプトは国辱サイトなのだから、 責められるのは当然じゃないかね。 内容に自信があれば削除しないはず。
106 :
名無し三等兵 :2006/05/11(木) 18:04:08 ID:s+M43/vD
>>101 米軍の桜花に対するコードネーム「BAKA BOMB」をナイスネーミングと言っちゃったからじゃね−の?
あの朝日ですら「BAKA BOMBとは何事だ!!戦死者を侮辱するつもりか!!」と言う元特攻隊員の記事を載せているくらいだからな。
>106 バカとは思わないが”愚か”とか”基地外”とか”電波”とかは思う。
馬鹿って言った方が馬鹿
まあBAKAな兵器だった事には間違いないし>桜花
>>106 米軍のコードネームに文句言ってもしょうがないだろ
向うの自由だし
だいたい桜花の場合米軍も名前付けるの困ったというくらいだから
確か沖縄で捕獲されてなんだこれはということになった
>>103 直接メール攻めした奴っているのか?
なんにしろ、匿名掲示板であれこれいわれたぐらいで引っ込めなくてもいいだろ。
BAKAとは何だ!せめてOBAKASANにしろ
アラモの徹底抗戦もBAKA?
ドイツ軍のベルリン攻防戦もBAKA。 あそこまで抵抗してなんかあったのかね。
>>115 なんで。もう国家としては降伏寸前だろ。
さっさと降伏すれば捕虜生活だ。
>>116 東ドイツがもっと大きくなってた、と言えばわかりやすいか。
エセックス級もBAKA あそこまで建造してなんかあったのかね
>>117 東西ドイツに分裂することをドイツ軍が知ってたから抵抗してたの?
>>119 お前は全国土をロシアに占領されたいのかと。
アメリカ側に降伏するために、 ロ助軍を突破してベルリン脱出しなければならない状況なのだ(一部の話だが)。察しやれ。
>>114 そこまで抵抗しなかったWW1の先例がドイツにはある事。
そして軍人は命令の限り戦争を遂行する事
伯林攻防戦をやらずに素通りさせたら、戦後エラい事になってたのはまぁ有り得ると思う
>124 そうなのだけど、アメ軍の捕虜も悲惨だったそうだ。 結果は欧州軍のみが救いの神だったのじゃ?
何処に降伏しても、地雷原歩かされたりモサドにヌッ頃されたりだが、 シベリアに送られる赤軍捕虜になるよりは幾分マシ。
>125 でもアメリカに渡ったSSの話も聞く。 いったい、アメリカ軍の捕虜の扱いの差は何なのだろうね。
ソ連でも待遇よかった話もあるしようは当たりハズレだろ。 どこにいったってそういうのはあるもんだ。
シベリアでもロシア軍の女兵士に強姦…いや、強チンされていた日本兵がいた。 発狂するものもいたとかなんとか。
>>129 それは何とも羨ま・・・いや恐ろしい (*´Д`)
・・・でも男を襲うくらいだからやっぱ多くはブサなのかなぁ? (´・ω・`)
女性が解放されて銃を持つとそういう現象が起こる。
いやマジで恐ろしいて。女のいじめはひどいっていうし。
133 :
だつお :2006/05/11(木) 23:54:02 ID:kK9sUYBM
>ノモンハンやマレー・インド洋戦で証明済み。 ノモンハンが停戦になったのは、独ソ関係が悪化してドイツがソ連に 攻め込もうとしたから。マレー・インド洋で英海軍が敗北したのは、 大西洋や北アフリカが大英帝国の存亡を賭けた大決戦場だったから。 ・・・などと実にバカバカしい歴史解釈も出てくる。 独ソ不可侵条約と秘密議定書、そしてナチスドイツ軍の師団配分 くらい調べてみろっての。東部戦線VS北アフリカで179対4だ。 あるいは大英帝国は1942年当時で既に原爆投下後の大日本帝国状態 であったとも解釈できるかもな。太平洋で米軍との戦いで手一杯ゆえに、 満州国という植民地の防衛までには手が回らなかったという具合に。
134 :
だつお :2006/05/12(金) 00:00:40 ID:TAEgGBvx
ただ英軍の弁護をするとすれば、士気の問題もあるかな。 植民地の防衛では闘魂が湧きたたなかっただけだと。 片や皇軍は日中戦争で中国のチンピラゴロツキどもをコテンパン のギュウギュウに痛めつけた上、東亜解放の情熱に燃えていたから。
軍医の見た「日の丸」突撃 湯浅 謙 1945年5月、北支山西省南部を占拠していた第5独立警備隊(旅団に相当)は、 南下して黄河を渡河し河南省の岔道口へ進撃した。(岔官作戦) その目的は、中支の第十二軍が、重慶軍の飛行基地を叩くため、老河口方面に追出したところ、 包囲されて離脱できず、北方へ国民党軍を引き寄せ、その撤退を援護することにあった。 第5独立警備隊は、米軍の上陸に備えて華東地区に転進した第69師団の跡に、 その穴を埋めるべく急遽編成された部隊で、私は山西省南部の路安陸軍病院から、軍医として この部隊に派遣されていた。 この作戦は、困難艱苦を極めた。幾重にも重なった急峻の山道は制空権もなく、 米軍のP51の跳梁にまかせ、行動は夜間、睡眠は日中と逆転し、連日の夜行軍はつらかったが、 明け方の山々が紫色に澄みわたり、美しかったのが印象的だった。 他の大隊が行った岔道口の攻撃は、一進一退の壮絶な戦いであった。 翌日、私の大隊はさらに南下前進し、官道口に正面から迫ったのだ。待機していた国民党軍の、 城壁からの一斉射撃に遭って動けない。結局夕暮の攻撃となった。大隊長は幹部を集めて 「山砲の集中攻撃で、正面の城壁の一角を崩すから、遅れずに突撃せよ。味方の砲弾で死ぬのは 軍人の名誉である」と命令した。一同は押し黙り悲壮な顔をして聞いていた。山西省で、 八路軍とのゲリラ戦しか経験のない私たちにとって、身震いさせられる思いであった。
薄暮となった。「名誉ある」第一陣の突撃中隊が指名された。その中隊はこの作戦のために 他の部隊から配属されたばかりの中隊である。前進命令が出ても動かない。いやもっと暗くならないと 動かないのだ。いらだつ大隊長は私を見て、「中隊長どうした。救護班も来ているぞ」と再度突撃を命令した。 いま動くことは死ぬことだ。でも命令には逆らえない。中隊長は壕の中の兵隊を振り返り、 突撃前進を目で納得させようと試みるが、みな顔をそむけている。生死を賭けての瞬間だ。 私はその場で見ているのが辛く、後ずさりして目を伏せた。 山砲の砲撃が始まった。「ワーッ」という喚声が上り、味方の一斉射撃だ。見ると中隊長は軍刀を頭上に振りかざし、 先頭を駆けて行く。すぐ後の兵隊の銃身にくくりつけた日の丸が、夜目にも白く鮮やかである。十数名が一段となって それに続く。 夕暮迫る官道口の城壁から一斉射撃が始まった。天皇が死ねと言ったのだ。兵隊たちがバタバタと倒れるのが見える。 覚悟の突撃前進である。 私は正視できない情景を見た。 突撃は失敗した。 夜陰に収容された中隊長は、背中に迫撃砲団を受け、傷口が大きく開いて死んでいた。「日の丸」の兵隊も戦死した。 配属されたばかりのよそ者中隊は壊滅した。大隊長は攻撃をあきらめ司令部に打電した。「我隊は官道口に突入し、 敵の退却を確認して撤退せり。我方の損害中隊長以下○○名」
戦いは終った。死を覚悟した中隊長は、なぜ夜目に白く目標となる日の丸をかざして突撃したのだろうか? 「上官の命令は朕が命令を心得直ちに服従すべし」 突撃命令に抗することはできない。「日の丸」は天皇の具現であり、団結のシンボルである。 「日の丸」を掲げ天皇の軍隊が一丸となって突入する。遅れることは許されない。死を覚悟した中隊長が、 部下を統率する最後のたのみであったかも知れない。 「日の丸」の下に多くの日本兵は死んで行った。
>>130 ロシア女性だから、まず年齢と体重が問題と言うことだな。
ソ連にはユーゲントみたいなのいないの?
少年兵はいっぱーい実戦投入されたみたいだけどね。
なんか閉鎖しそうだな〜
142 :
しましま :2006/05/14(日) 11:29:19 ID:???
>>141 あのサイト閉鎖しちゃうの?
しましまがみれなくなっちゃうの〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?
今のうちに保存しとくかな。
え、なんで閉鎖するの? 批判に耐えられなくなったからかな m(;∇;)m
なんだかんだでいいネタでした。スレも8まで続いたし。
大和編は夢に終わったかw
面白くねーな… 捨て台詞に期待するとしようか 「こんなネタサイトに本気になってる(ry」 とか釣り宣言したらもう最高なんだがw
おまえらが作動したら最後、塵ものこらんような用意周到なキルゾーンを構築しやがるからだ。(w
イ号潜水艦は突っ込みどころが多そうだけどねえ
騒音とか?
伊号潜水艦なんて目立たないから。 それに日本の潜水艦がメカとしてはアレだというのは今更いうことはない。 まあ海底空母伊四〇〇にはツッコミ甲斐はあるかも。
まこさんもとうとう撤退か(w
妄想ばっかかよ
伊号は自動懸吊装置とか重油漏洩防止装置そして酸素魚雷とか凄い所もあるんだけど 騒音等色々な不備があるからねえ
はぁ、潜水艦に酸素魚雷ですか
職人芸を持った魚雷屋に使わせるから問題なし。 板倉艦長の伊号潜水艦にそういう描写があった。
酸素魚雷すか、、思いもよらずに活躍せんだな、、雷速四五ノット「時速80キロ」 最大射程距離三万五千メートルは魚雷戦の改革と思われたのだがね、、 発射してから三万五千メートル地点に到達するのに実に三一分もかかるんよ この間に敵が二五ノットならば、二三キロも移動してしまうよ、未来位置を予測して 発射して撃沈するのは無理、命中は奇跡だぜ。
何の為に扇撃ちすると思ってるんだ
日本が開発に辺り 勿論計算したさ 三万五千メートルの距離から扇撃ちするのだが 発射魚雷は二三0本、 この内の10パーセントの命中を期待された。二三本も命中する。 この想定をどう思うさ!非現実的な計算の上に酸素魚雷は成り立っているのだ。 艦隊決戦は夢と崩れ 前衛、駆逐艦の突撃攻撃の出番も初戦だけ。
ルンガ沖夜戦の生起が緒戦(字はちゃんと覚えような)になるとは初耳だな
雷撃戦そのものは結構発生しているよ。
何を言っているのかな、、酸素魚雷の性能からの偽りの無い計算だが 精神力と運だけじゃ戦は勝てないね、、 初戦とは 艦隊決戦に先立ち駆逐艦が魚雷攻撃を肉薄して攻撃し打撃を与えた 処で戦艦の登場と言う筋書きさ 魚雷を打ちつくした駆逐艦は初戦のみの活躍と言う事 そして言いたいのは分かる ルンガ沖夜戦やガダルカナルへの東京急行の駆逐艦が 素晴らしい戦果をあげたが、米国のレーダーの発達により日本のお家柄、夜戦も通じなくなった
ナンと言うか、魚雷は大人にと言うか
漸減邀撃と書けばいい物を
>>156 はぁ、潜水艦に酸素魚雷を搭載するのは
職人芸を持った魚雷屋が居る事が前提ですか
・・・負けるのも当然かとオモタ
酸素魚雷の効果ってむしろ連合国側が過大評価してないか? ルンガ沖戦がトラウマになってるんだろうけど。
結局、重雷装艦も使ってないしな
さーてと スラバヤ沖会戦で二回の昼戦と一回の夜戦で合計137本も討ったのさ 射距離は25000メートルが最大で全体としては15000メートル内外でした 命中魚雷は何となんと、、三本でした。 この戦の研究で「多数の魚雷が自爆」信管の設定が敏感過ぎた。?又は欠陥 そして遠距離雷撃そもそもに成算があるのかと言う真の問題は隠されてしまったのだ。
遠距離雷撃は 漸減では四方八方から投網をかぶせるように行う。理論上は命中率10%内外が期待できる。 決戦では相手と同航乃至反航態勢で砲戦を行いながら。相手に針路を変えさせずに。
ソロモンやルンガ沖の戦果は実は射距離一万から七千メートルで行なわれ この距離なら空気式の九0式魚雷でも効果に差が無い 日本軍の勝因は酸素魚雷の能力でなく、熟達した夜戦能力あったと言うべきです。 米国は四千メートル程度の魚雷しか持たなく、この九0式魚雷でも脅威的であった 酸素魚雷の長射程に惑わされ、奮闘精神に欠ける指揮官が悪い これはアウトレンジ思考で砲戦でも度々に起こった事で、せっかくのチャンスを無駄にした。
>>170 遠戦志向も場合によりけりだね〜。
外から叩くより接近戦に持ち込むほうがいいとは。
陸戦や空戦とは逆なんだな。
>>170 相手がレーダーに熟練してくると負けるようになる。
日本の潜水艦の指揮官も優秀だけどねそれなりに。
性能面に劣るのは致し方ない。通商破壊戦の考え方がなかったわけだし。
インド洋でちょっとだけやったけど。
>>170 敢闘精神に欠けるというよりも、杓子定規に作戦運用を考えすぎたといった方が正解。
第1撃を遠距離から射ち込み、その後突撃して戦果を拡大するのが日本海軍の基本戦術なのだが、
それゆえに「遠距離からの第1撃で戦果を挙げる」ことにこだわり過ぎ、
戦果が挙がるまでは、とダラダラ遠距離戦を続けてしまった事例が
アッツ沖海戦とかスラバヤ沖海戦。
>174 それもあるだろうけど、突っ込んでから射撃を開始したら双方打ち合いになってこちらも大打撃を喰らい易いからな。 日本は只でさえ予備戦力なんてものが無い安普請な軍隊なんだから、遠距離戦の方が自分達にとっては分がある と考えてたのなら、そのセオリー通りに行動しただろう。 まあ、レーダーの発達などで日本の基本ドクトリンは崩壊することとなったのだけどねw
176 :
名無し三等兵 :2006/05/14(日) 21:31:08 ID:pynSlt94
しかしそれ言ったらガ島攻防戦では接近しての殴り合いで大戦果あげてるじゃん。
確かに硬直した軍令部の命令が絶対であった ガダルカナルへの、ねずみ輸送で田中少将は物資の搬入途中に待ち伏せに合い 物資を放りだし米国艦隊と戦闘に入りましたね 駆逐艦八隻でアメリカ重巡洋艦一隻を撃沈、三隻を大破させる大勝利を収めた。 ところが 田中少将は解任されたのです、、理由は艦艇の先頭にたち指揮を執らなかったと言う理由です。 旗艦が先頭にたつ?肉薄した魚雷攻撃に先頭も糞も無い、、これは功績よりもガ島輸送を放棄した処罰と思われます 田中少将のとっさの判断と常日頃の訓練の成果であるに関わらず、、 有能な敢闘精神の指揮官程、軍部に疎まれると言う事で 作戦と運用を戦術的に受け止めて 魚雷を遠距離から放り、大砲の弾を命中率いかんに関わらず撃ちぱなす指揮官に罰は無いのですから、、
名無しのだつおか
打通じゃないから「がだお」か。ガダルカナルさん。
結局の所、 「特攻」 の優位性とは標的への命中直前まで 「爆弾」 のコースをコントロールできるかもしれない、 というわずかばかりの可能性だけのものなのである。早い話が引き起こしをしない急降下爆撃と投弾後回避行動を やらない雷撃でしかない。あえて失礼な云い方をしてしまえば、体当たりで命中させることができるなら、 爆弾あるいは魚雷を命中させることも同様に可能である、ということである。本気で 「特攻」 を考えるのであれば、 多少の対空砲火にも耐えうるだけの機体強度を持たせた航空機で行うか、対空砲火に捕らえられない高速で標的に 接近できる航空機を用意する、という考えを持たなければならないのである。実態としては、日本軍は通常の航空機 あるいは特攻専用の安価な爆弾運搬機で前者の問題に答え、 後者には、作戦空域に入る前に母機共々撃墜されてしまう有人誘導爆弾で答えただけであった。
182 :
名無し三等兵 :2006/05/15(月) 12:23:11 ID:3K9Q/h36
ま、中国と比較するなら皇軍は近代化された先進国軍だな。
>>181 違うよ。
通常の雷爆撃では投下行動に入る前に機速を落さなければならないけど(その瞬間を
対空砲に狙われる)特攻ではその必要がない
>多少の対空砲火にも耐えうるだけの機体強度を持たせた航空機で行うか、 >対空砲火に捕らえられない高速で標的に 接近できる航空機を用意する、という考えを持たなければならないのである どちらも夢物語もいいところ。 対空砲火に耐えうる機体というのがどれほどとてつもない重量を要するのかまるでわかってない。 対空砲火の主力たる37〜40mm機銃弾の前には、いかなる機体も耐久し得るものではない。 防御装甲で有名なシュトルモビクも同様である。 次に高速で標的に接近しようがあまり意味はない。 接近する前から照準には捉えられており、単に突入時間を短縮するだけだからだ。 投弾機動は基本的に直線飛行を要求するため、機動性で対空砲火を回避するのは無理なのである。 対空砲火に対するほぼ唯一の正解は、対空砲火の届かない遠距離からの攻撃である。 ドイツのフリッツや日本の桜花はまさしくその発想により開発された兵器。 ただし機銃からは逃れられたがまだ高角砲の射程内だったのと、何より直衛戦闘機の妨害を受ける 未完成な兵器体系だったがな。
じゃあ空から攻撃するのはあきらめよう。 海中から行けばいい。
北田暁大 (東大助教授) 2ちゃん情報をそのまま受け取る人すらいますからね。 「2ちゃんを見てはじめて韓国の人間はヒドイ奴らであることが分かった」と、 大マジメにいう学生を見たときはビックリしましたね。 そういう学生が、たとえば「メディア批判」の大切さとか言う。 2ちゃんねるを素で受けてる人がそんなこと言うなよって。 まずは2ちゃんを「嗤う」リテラシーを身につけなくてはならない。 香山リカ(精神科医) 「2ちゃんねる」に書き込んでいる人のなかには、 一般社会では発言権がないからああいう場で発散している人もいるわけで、 そういう意味では彼らこそ社会的に弱者だったりマイノリティの立場だったりするはずなのに、 なぜ石原さんが好きなのか理解に苦しみます。 石原さんはあんたたちのこと嫌いだよ、と思うんですけどね(笑)。 浅田彰(京都大学助教授) 右傾化した若い人たちは「サヨ」を嘲ってさえいれば 自分がひとかどの「国士」として公論を述べているかのような錯覚を持てる。 実際はひきこもりの「ネットおたく」に過ぎないとしても、 たまたまネットという媒体が与えられたため、自分が「政府高官」にでもなって 「国益」を論じているかのような妄想が膨れ上がってくるんでしょうね。 宮台真司(首都大学准教授) 「2ちゃんねる」的な掲示板に引きこもって脆弱なプライドを温存する結果、 とても人前に出せない、それこそ掲示板の世界に永久に引きこもっておいてもらうしかないような 勘違い野郎が急増しています(笑)。
>>185 連合軍の鬼のような対潜能力を封じ込める自信があるならそうすれば良い。
君ならきっと、史実の回天や海龍、伏竜に優る兵器を考案できるだろう。
トンデモじゃない発想でな。
>>186 大きな勘違いだな
ちうか、左傾化して困ってるのに軍事板とか世界史板、日本近代史板。
ついでに言うと香山リカは大きな勘違いしてるただのアホ。
軍板は極左ですけど
ここ旧ソ連マンセー派もいるのに左も糞も無い。
>>189 極左じゃねえよw
2ちゃん過大評価しすぎなんだよ
>>185 の連中。
ネットウヨは軍事板じゃ叩かれる。
宮台真司(首都大学准教授) は2ちゃんで蛇蝎のように嫌われてるからその仕返しだろ
大体首都大学ってなによw
192 :
名無し三等兵 :2006/05/15(月) 14:52:56 ID:iw8bYrfM
193 :
名無し三等兵 :2006/05/15(月) 14:54:20 ID:iw8bYrfM
>>190 旧ソ連ならまだましだが
ナチスマンセーもいるからな
あぁ、軍事板の正体を知らない若者がまた一人。 そんな事言ってると、古参の連中がオルグしに来るから気を付けろよ。
スマン下げになってなかった
小隊→× 正体→○
コスタリカ
軍事板の正体とはなんぞや?
世界同時革命を企む極左の電脳アジト
ネタ師の集団
しかし、本当に知らない奴多いのだな>このスレ
コスタリカの傀儡政権
>>201 の方がリアリティーがあるっていうか…
本質のような
>191 軍ヲタというと世間じゃ変態右翼の一種と思われているからな。 実際は世界史の中の一ジャンルに過ぎない。 プラモや軍装を起点に戦史や技術開発史を勉強するようになるんだが 知れば知るほど反戦思想に傾くべ。 結局、軍事力や軍隊は必要悪な存在であって、闇雲に否定するものではないが かと言って殊更賞賛するものでもないという極平凡な結論に行き着く。 軍人は不吉な職業、兵器は不吉な道具、敬して遠ざけるべしってな感じだ。
>>205 変態右翼で上等
軍事力つかわなきゃならない局面もあるってことも知ってるから
左翼の格好の攻撃対象にもなるけど
真の左翼は軍事力否定をしないが。 腰抜けの新左翼は自己総括すべし!
赤軍派キター
そうだ!もはやこの資本主義の悪魔、 米帝国主義の手先となった我が国を目覚めさせるには武装蜂起しか無い! 我々は戦うだろう、都市で、空港で、山荘で!
アマチュアの集団。
>>191 をオルグしに来ました
さぁ君の体に染み付いた資本主義臭を叩き出す為に
山岳軍事キャンプに行こうじゃないか
先日電車内の広告を見ていると、とんでもないものを発見しました。 「きみの頭はまだマルか?」マルとは革命的マルクス主義、革マルにほかなりません。 革マル主義が時代遅れであるかのような赤狩り的表現に笑ってしまいましたが、 こういうところから同志への差別が始まると思うと寒気がします。 広告の主は日能研という学習塾を装った反動右翼組織のようです。 きっと日本帝国主義能力研究会の略に違いありません。 そして最後の衝撃は、小学生までも党員にしてしまうということです。 右も左もわからぬ年齢の子供に帝国主義を植え付けようというのです。 このような組織で教育を受けて育つ子供の将来がとても心配です。 この国はいったいどこに進んでいくのでしょうか。 58歳主婦
誰も見ないからテンプレはいらないよ。
誰も見ない→× 宗教右翼である俺は見たくない→○
>>217 宗教右翼である俺は見たくない→×
>>217 =管理人は皆が見てくれないと困る→○
広告収入のためには必死になるわなぁw
ただの右翼ではなく宗教入ってる右翼だから、 なにを言っても無駄かもね
221 :
名無し三等兵 :2006/05/16(火) 17:39:49 ID:X8hfJK7+
いつの間にここは管理人のオナニースレになったんだ?
222 :
名無し三等兵 :2006/05/16(火) 21:25:31 ID:DZ6l9gNC
222
/ ノノ ノノノ ヾヽ、ヽ / ノj ` ´ i | 糞サイト管理人の母です。このスレに感じちゃう i { ` , ,-,、´ i | いっくん、ア、アア、アアアアーーーイクーー { i )-―-'( i | ヽ i ⌒ } |_,,,. -‐- 、 __)), ,ノ人 、_, ノ''"´ , \ / ` ー--,. '´ . : :`( ゝ、 / : : :: :´: . : :\ , ' ´_ ヽ / r´: : : : : : ,. ' ´ ヽ>'´ ,'ヽ! / γ: : ノ _ ,, 、,, ,,__i 。 ./ ; ,! i ir' " ヽ ,,, ''' ´ `"7 :/ i |、 ° }, ' ` y' / "'''‐‐- ...,,,_| ヽ、ー/ __ _/ / `'''-,,,て ´  ̄ ̄ / ,イ `''-、__/ / ` / ,! _, `''-,,_ ,..、_,,..イ´ i'´ `ゝ''"´ \_ ,,,,,...ゞ、_ |ー-/ ミ〉 !r'´ ヽ ミ/、 /| i i }
224 :
だつお :2006/05/16(火) 22:26:22 ID:TxXzeTqK
ところで皇軍の強さを語りたいなら、大陸打通作戦が一番わかりやすいだろ。 マレー・インド洋作戦でもいいが、あれだと植民地の小競り合いなどと 言い訳されるが、大陸打通作戦なら中国人をチンピラゴロツキと嘲笑す る以外にはどうしようもないから。
225 :
名無し三等兵 :2006/05/16(火) 22:54:11 ID:eWSCzube
皇軍 ハア ゴミ以下だろ
旧日本軍ショボプースレが 荒し空白レスで浪費された事をここに告発する。 反論・罵倒ならまだしも 見たくないからといって暗に葬るというのは 卑劣ではなかろうか?
自衛隊はアメリカよりショボイけど今の日本になんら問題ないだろ。 国家が破綻するまでいくらでも軍拡しろとでも言うのかね?
>226 いくらなんでもあのスレはヒド過ぎた 立てていいスレと悪いスレってのはあると思ふ 俺がやったんじゃないが、消されて当然ではないか
スレッドを消すのは管理人に依頼してやるもんだろう 一人が空白連投して消すのはおかしいと思う。
あっちのスレ主は埋め立てられるような愚を犯してるからな。 というか、スレ主自身がスレを荒らしてるような状況では… ・自作自演 ・テンプレ連投 ・意味のないレスでage ・情報提供はだつお頼み ・自分の気に入らないレスがあるとスルーできずに煽る ていうか、埋めたのも実はスレ主なんじゃないかと思っ(ry
>231 解析にワロタ。
ショボショボプー 一覧
・ブーツじゃなくてゲートル使用
・下着は「越中褌」
・将校でもボルトアクションのチンケな小銃(38/99式)
・防弾がないティンカートイのような軍用機(零戦、1式陸攻)
・小出力の航空機エンジン
・ブルドーザーなどの支援機材が充実しておらず、『江戸時代』と同じ(ツルハシとモッコ)でも ブルのピーコ試作機はあったらしいw。
・ロジスティクスなどの思想がまるで紀元前のガリア人並の『現地調達』
・空母にカタパルトがない
・兵員輸送車がないので移動はいつも『徒歩』良くてチャリ。
・無線技術が稚拙で、レーダー使用の航空管制/迎撃システムがない。
・バケツリレー と防空頭巾が銃後の要
・国防婦人会と竹やり訓練
・訓練で薬きょう一個回収できないと班を上げて大騒ぎ(ダセェー)
・貧乏なくせにプライドだけは高い(参照→前スレ
>>236 ,
>>237 、
>>255 、
>>256 )
・重機関銃にさえ銃剣を装着して突撃を奨励する精神主義的精神障害
・急降下すると分解するので速度制限があった零戦
・鉄が勿体無いので幅の狭い履帯をはき、走るとすぐ外れてしまうウンコ戦車
・首が日焼けすると痛くなるので垂れをつけた鉄兜
・論理的に作戦を立案できる知性がないので、結局は大声上げて突撃して玉砕するしか役に立たない陸軍
・論理的に作戦を立案できる知性はあったが、結局は絵に描いた餅作戦だし実施できるスキルもないので最終的にカミカゼアタクソな海軍
・旧軍擁護してる奴って実生活でも薄汚い面してて回りの人間からキモがられてる
・赤痢でビチグソ漏らしながら行軍する
・直接戦費はイタリアの半分
・戦没者の大半は餓死者と自殺
・零戦が組みあがると、主翼、胴体、エンジン、水平尾翼をバラして、牛車で飛行場まで運ぶ。トラックで運ぶとデコボコ道のため部品が壊れるからだ。
(続く)
(続き) ・戦時中の日本人はアジア人的な精神論に縋って生きている猿がほとんどだった。 ・アジアの開放といいつつ軍票詐欺。 ・日本軍の奥の手は神頼み。 ・冶金技術が低すぎたために徹甲弾(対戦車用の砲弾)であっても目標に着弾すると弾頭が砕け散ってしまう。 ・代用燃料は松の根っこから取れる松根油を使用 ・鉄不足から寺の鐘まで徴用していた ・軍刀を吊るす時に邪魔にならないようにとの理由で拳銃を小型化するも、出来上がったのは暴発の危険性が高い欠陥拳銃だった ・中国人を虫けら同様に大量殺戮した打通作戦だけど、それでも敗戦は免れなかった。 ・アメリカはマイカーは当たり前で婦女子も自動車を運転できたが、日本ではタクシーすら珍しく、もっぱら人力車や自転車が一般化した交通手段だった。 ・日本軍の戦闘機には貧乏なため(標準の)ガンカメラがなく、従って戦果報告はでたらめが通る。→過大戦果のため次の作戦計画に悪影響が出て結局『あぼーん』w ・糧食はクリンゴン人でも食わないよう劣悪なもの、しかも満足に前線に行き渡らなかった。晩年は戦友の死体のケツを食うこともあった。(ゲロゲロ) ・戦時のGDPはインド、中国さえも下回る貧しさだった。1945年は対米比6%というショボさ。 ・米国は大西洋で2724隻(1024万t)も沈められたが屁のカッパ。一方日本は2600隻(860万t)沈められてキュウキュウのピー ←【New】 最近 駄レス のせいで項目が増えません。皆様、もっと協力してください。 以下 話題を逸らすことなく 補足してください。 注】ここは 旧日本軍弱小列伝 を語るスレです。日本が何故勝てなかったか?というような議論及び駄レスは以後禁止とします。
コピペ乙
>・ブーツじゃなくてゲートル使用 ゲートルは軍靴の替わりじゃないよ。
イギリス軍もゲートルだったような。
まぁ、なんだ「しょぼぷー房」にマジレスしても仕方ないのだが。
自演とかやってたら、 そのうちここにも空白爆弾が落とされるような気が(苦笑
242 :
名無し三等兵 :2006/05/17(水) 21:13:33 ID:ZTgmN75t
オブイェークト!
ああ・・空白厨にオブイェークト信者だよ。 もはやこのスレは焦土決定か?
空白爆弾の大空襲だ〜(笑
空襲警報!空襲警報!(藁
誰かアク禁要請しないか?
別にほっといても誰も困らないからいいんじゃない? 埋まったら勝手に次スレ立つだろうしw
つか糞サイトを語る糞スレにふさわしい事態じゃないかw
/ ノノ ノノノ ヾヽ、ヽ / ノj ` ´ i | 糞サイト管理人の母です。このスレに感じちゃう i { ` , ,-,、´ i | いっくん、ア、アア、アアアアーーーイクーー { i )-―-'( i | ヽ i ⌒ } |_,,,. -‐- 、 __)), ,ノ人 、_, ノ''"´ , \ / ` ー--,. '´ . : :`( ゝ、 / : : :: :´: . : :\ , ' ´_ ヽ / r´: : : : : : ,. ' ´ ヽ>'´ ,'ヽ! / γ: : ノ _ ,, 、,, ,,__i 。 ./ ; ,! i ir' " ヽ ,,, ''' ´ `"7 :/ i |、 ° }, ' ` y' / "'''‐‐- ...,,,_| ヽ、ー/ __ _/ / `'''-,,,て ´  ̄ ̄ / ,イ `''-、__/ / ` / ,! _, `''-,,_ ,..、_,,..イ´ i'´ `ゝ''"´ \_ ,,,,,...ゞ、_ |ー-/ ミ〉 !r'´ ヽ ミ/、 /| i i }
274 :
872 :2006/05/18(木) 20:16:03 ID:IUm7B0Bp
┌─────────┐ │ 空白警報!!! | │ 空白警報!! | └―――──――――┘ ヽ(´ー`)ノ ( へ) く |\ ┌──────────┘- \ │スレを潰そうとしている方が \ │ / └──────────┐- / ヽ(´ー`).ノ |/ ( へ) く - = ≡三 |\ - = ≡三 ┌──────────┘- \ _ = ≡三 │ \  ̄ = ≡三 │ いらっしゃいます / - = ≡三 └──────────┐- / (´ー`) - = ≡三 |/ ( ヽ ヽ) / >
てか、真面目に考察する気もないんだよな だから「ショボプー」を繰り返すんじゃないの? 臭いものにはフタって、これじゃ、ミッドウェイ後の海軍と同じ。
>>103 よ、他の人がコンテンツを読めないからってホラ吹かないでほしい。
そもそも「ミサイルは大人になってから」は、特攻機を「自立思考方式のミサイル」と考えることで
日本の電子技術の遅れを嘲笑するコンテンツだ。
特攻機はミサイルで、特攻隊員は誘導装置なのだから、
それを運用したお偉い方を責めるような流れには絶対にならない。
実際、保存していたのを読んでも、参謀を批判した文なんて無かったぞ。
あのコンテンツに対する批判は、特攻が強制だった事を書いてあるなんて次元の問題じゃなくて、
中にはいたであろう自ら志願した人は
>ただ、稀にこれらの一連の脅迫などの作業が必要ない、
>生まれつき部品として優秀な素材も中にはあったようです。
>すなわち、狂信的でファナチックな妄想に浸っており、実際は関係が無いのですが、
>自分の爆死が美しい祖国の発展の礎になる
>などと夢想する自己陶酔感の強いタイプの部品です。
とナルシスト呼ばわり。
特攻全般は
>自立思考方式のミサイル
> この方式の地対艦ミサイルは、目標を大まかに指定するだけで、
>地上から発射されたあとは自分で勝手に敵目標を捕捉、ホーミングし、
>突入方法までミサイル自身が決定するという、操作が完全に自動化されたという点で
>非常に画期的な誘導方式です。
>現代でも2001年9月11日にこの方式のミサイルは大戦果をあげたことで改めてその威力が見直されました。
動機も攻撃目標も全然違うのだから、一緒にされては特攻隊員も可哀相だな。
まあ同じことだと思う。特攻は人間ごと誘導ミサイル。
>>279 つうかね、書いてる内容は100%嘘を言ってるわけではない。確かに。
だが表現があまりにもドぎつ過ぎる。
大抵の人は頭で理解する以前に生理的に受け付けんよな、これ。
ミサイルと特攻の件は見てないがこんな醜いこと書いてたのか。
キチガイ国士くらいだろ?受けつけないのは。ww
特攻を賛美する国士厨には良い薬だと思うがな。
あの内容が薬とは。 管理人すら削除したっつーのに。何言ってるのだか。
並の人間ならば日本軍の人命軽視と過度の根性論を 読み取るわけだが、どうも頭のおかしい人は違うようだな。
並の人間ならば管理人の死者に対する無礼とと過度の冷笑を 読み取るわけだが、どうも頭のおかしい人は違うようだな。
>>286 国士様って自分の事を普通だと思ってるから、
そういう罵倒は馬耳東風だと思われ。
>286 旧軍が人命軽視や過度の根性論の傾向があったことなどは、 あんなサイトを見ずとも軍オタなら皆知っている。 そのコンテンツのために、死者に対する無礼とと過度の冷笑を良しとする姿勢は人としてどうなのか?
>289 そのサイトは軍オタからすればブラックジョーク集だ。 ブラックジョークを生理的に受け付けないなら見なければいいし、 掲示板でネタにされたらスルーすればいい。 そもそも、そのサイトをネタにするのがこのスレの趣旨なのに、 何を青筋立ててこのスレに来ているのかな?
>290 289だが、青筋立てごめんね。
戦争やってんのに人命軽視とか言うのってどうよ?
>291 マッタリしましょう。 世界にはブラックジョークはいっぱいあります。 もし貴殿が興味があるのなら私がお奨めするのは「スターリンジョーク」です。 ここには軽めの政治ブラックジョークが集められているので 慣れない人には良いかもしれない。 BBC放送製作の「モンティパイソン」はレンタルビデオ屋にも置いてあるかも。 ここでは自国を徹底的に自虐的ブラックジョークのネタにしています。 これに比べたら件のサイトなんて生ぬるいですよ。
ヒットラージョークはありえるだろうか
ロシアンジョークはよく知っているよ。 小学生の頃、『ロシアより笑いをこめて』という本を買ってもらった事がある。 スターリン軍事・政治ネタ満載だった。 でもしばらくしてから、 親父に『世の中が辛いからこそジョークが生まれるんだ』と諭されてから考えが変わった。
では、イタリアのジョーク。 前置き、 ローマのバスは公共交通共通のチケットで乗ることが出来るが、乗り換え自由なため最初に乗ったときに バスに据付の機会で切符に日付時刻を刻印する決まりになっている。 本文 アメリカ人旅行者のトーマス君が、切符を刻印機に入れて「ガチャン」と日付時刻を刻印したところ バスが急ブレーキをかけて停止した。何事かと運転席を見ると、運ちゃんが振り向きざま言った 『なんだ?今の音は?』
ん〜「考え落ち」だ、老人と子供には難しい
アメリカ人より、律儀なドイツ人の方が分かりやすいかも。
いや、ドイツ人はローマになんか行かないから・・・
てか
>>296 よ
それ、前文が「時間制限つきで乗り換え自由なため」って書いてないと今ひとつオチない気がするぞ。
>>296 嗚呼、一見ではオチがわからなかったorz
>>296 スマン、オチは分かるがあまり面白くない。
チャーチルの発言あたりがユーモアとアイロニーがあっていいと思うが
「私はドイツが好きだ」
「そのドイツが二つもあるなんてなんと素晴らしいことではないか」
確かジョーク集のスレとか世界史板あたりにあったね。
304 :
名無し三等兵 :2006/05/20(土) 14:28:02 ID:zEQNT/MW
>>304 医者の手術は傷害で
警官が犯人を射殺したら殺人で
あらゆる性交は女性にとって強姦なのかね?
やっていることが同じだからって、
そんな捕らえ方で良いのか?
>>305 軍板に長く居れば解りそうなもんだけどな。
肝心なのは「動機」じゃなくて「結果」。
特攻を行ったら、なるほど日本軍の志は示せるだろう。 俺も男だ。 その魂に惹かれる気持は解る。
だが、結果はどうだ 戦局は好転したか? 米海軍により多くの被害は与えたのは事実だが、それで休戦に持ち込める訳がないのは、やる前から解り切ってるだろ。
45年になった時点で(あるいはもっと前に)、まともな頭脳の持ち主なら、どう考えても日本が負ける事は理解できただろうに。 どうせ負けるなら、さっさと降伏して、優秀な人材を復興の役に立てようというのこそが建設的で、理性ある考え方じゃないか。
勝敗が決まったら、あとは何処で終戦にするか。 これこそ最低限の戦争のルールだろ。
「人民が死に絶えるまで戦おうぞ」なんてのは愚の骨頂。 馬鹿の極みだ。
軍部も、特攻隊員も、一般の国民も、この腐った流れを止められなかったのだから、揃いも揃ってアホだらけだよ。 無論、私もそのアホどもの末裔ですが。
そこの作者はこのナンセンスを皮肉たっぷりに「日本のミサイルの誘導装置は人間でした」と言う形で批判してるんだろ。 勿論、対部分は単なるブラックユーモアだけどな。
管理人乙 作者だってwwwwwww
>>307 嬉しい事言ってくれるじゃないの。
管理人と間違えられるとは、俺の読解力の高さゆえかな。 フフフ
しましま
し ま し ま
>>306 は戦争には相手がいるって事を分かってないようだ。
>>306 お前終戦工作をいつからやってるとも思ってるんだよ。
第一、結果で判断するなら特攻死はたかだか6000程度。
陸軍だったら一個旅団だぜ?
そのぐらいの損害は硫黄島、沖縄、フィリピン、樺太、対ソ戦でばかすかでてるっつーの。
そもそも、いくら航空兵として優秀な人材がいようが、戦後は日本軍が潰れちまったんだから無意味。
わかっとらんなー 航空兵は知力・気力・体力共に上位の人間を対象に徴集される。 歩兵よりも遥かに選抜基準が厳しく、本来なら社会の中核になるべき人材だ。 そんな日本人TOP6000を無駄死にさせたんだからこれは深刻な話。
大戦末期には航空兵も相当レベルが下がってた。特攻兵も同様。 それで、特攻せずに生き残った特攻兵たちは、戦後どれだけ社会の要職についてたの?
315 :
名無し三等兵 :2006/05/20(土) 18:33:08 ID:W4KIz4+J
予科練出たての若者をさ、「日本を救って来い」って煽って送り出しておいて 編成権限持ってる現場の上のほうとかは、 なんやかんや理由つけて一生特攻には出ないわけだ。 徴兵権限を持ってる(と一般人には思われていた)役場の担当なんかも、 利権となってたというし、人命軽視とルールをお上の都合の良いように歪める 日本の風土は、戦争という極限状態を通じ社会の基礎たるモラルを破壊することに なったわけだな。
公の名の元、軍需物資の私的横流しも各々の権限によって 常態化していたことなど、現在の北朝鮮を思わせるdqnぶり。 麻薬密売も紙幣偽造も旧日本が本家だしな。 結局、全体主義カルト国家の末路は同じという気もする。
>306 カサブランカ会談で枢軸側に対する無条件降伏要求が出された以上、日本とドイツの 徹底抗戦はしかたなかったのではないか? あれがすべての元凶だという意見もある
318 :
306 :2006/05/20(土) 19:03:36 ID:???
おー盛り上がってきた。 軍版住人としては俺も大したキャリアはない。
論破され、アフォをさらすのを覚悟で反論してみるど。
>>312 終戦工作が成功しなかったのは「日本が無条件降伏を最後まで受け入れなかった」からだろ。
1945年 1月1日(仮)に「わが国は連合軍に対して無条件降伏します」と来れば、戦争は終ったが。
アメリカは戦争当初よりそういうつもりで戦争していたわけだ。
それに早期終戦の合理性は特攻隊員6000名が生き残るなんてミミッチイ事だけじゃない。
あんたが言う様に、玉砕して果てていった各島・大陸の陸軍将兵は言うまでもなく
原爆を含む主要都市への爆撃、満州での引揚者の市民・兵の犠牲/損害を皆無にし、
金属と食料は残念ながら不足しているが、終戦後の速やかな復興へと繋がっただろう。
「優秀な人材」というのは、特攻隊員を温存して後の空軍・航空隊に役立てろと言うのではなく、
特攻隊員を含む上記の人間が生きていたら、戦後の復興にさぞや有益だっただろうという意味だ。
とりあえず「ばん」呼ばわりは恥かしいな。
320 :
名無し三等兵 :2006/05/20(土) 19:54:21 ID:zEQNT/MW
ドイツがまだ戦ってるなら少しましな条件での降服もできたろうに… マリアナで負けた後の行動はちょっと…
死に子の歳を数えるようなもの。
>>318 上にしろ下にしろ、当時の日本人には「負けたら英国に支配されたインドか、アヘン戦争に
負けた中国か、或いはインドネシアのように奴隷の如く支配される」と言った恐怖感はあった
筈。その恐怖感は冷静に見てみれば妄想でもなんでもなく第二次大戦が終わるまでの
世界の常識ってのは「負けた国は一生奴隷」だった。よくても第一次大戦後のドイツの
ように社会が滅茶苦茶に破壊され、のたうち回るような状況が「敗北」にはつき物だった。
だから優秀な人材でも日本人である限り奴隷扱いであろう事は少なからず頭に有った
筈で、「早期降伏していればよかった」と言うのはやはり後の人間の結果論だろう。
負けた相手がアメリカだったのは本当に幸運だった。
一般国民としてみれば二つの考えが頭を駆け巡っていたであろう。すなわち、「こんな
馬鹿らしい戦争はもう辞めちまえ!どうせ勝てるわけ無いだろ」と言うのと「降伏はすなわち
奴隷。アメリカと言う国は大丈夫なんだろうか?」と。
しかし流石に特攻には「幾らなんでも」と思った筈。国民を守るべき軍隊が国民に死ねと
言うのだからね。これじゃ、負けたほうがまだましだと…
特攻兵は兵隊で、さらに航空兵を選んだ奴だけがなれる狭き門なんだけど。
特攻兵は守られるべき存在ではない。守る存在なのだ。
特攻の人数の多寡よりも、特攻以外にまともな反撃手段もなく 特攻したところで戦略的に何か変わるわけでもないのに、 ズルズルと戦争を続けて被害を増やして死者数を増やしたことに 怒っている。
結果論だっつーに。 人間は常に完全情報で判断できるわけじゃないんだから。
反撃どころかひたすら耐え続けるしかできなかった 硫黄島、沖縄をはじめとする南洋諸島の陸兵たちはどうなるよ。
ひたすら、味方から、撃たれ続けた、ソ連兵の悲惨さに比べたら どうということも無い。
>328 ソ連の場合は自国に攻め込まれて、それこそ国がなくなるかどうか という状況だったがゆえにあれだけ無茶苦茶できたのかもね
軍隊は国民を守るのではない。国家を守るのだ。 国民を守れても国家が潰れたら終わりだ。
331 :
弱者 :2006/05/21(日) 04:32:56 ID:D9/n7B8L
しかし結果は国家はまもったが国民は守れなかった
332 :
弱者 :2006/05/21(日) 04:38:58 ID:D9/n7B8L
そこに存在意義おみいだすのはあまりにも単純じゃないか
あなたさっき世界史板にも書いてたでしょ。
334 :
だつお :2006/05/21(日) 10:38:33 ID:olHxwASv
>ズルズルと戦争を続けて被害を増やして死者数を増やしたことに アメリカ、ソヴィエト、ドイツ、イギリス、中国にも当てはまらないか? 世界中で悪しき侵略戦争を続けたのは日本ただ一つとでも?
335 :
だつお :2006/05/21(日) 10:46:58 ID:olHxwASv
ただ前の4者は曲がりなりにも国際社会で認められた国民国家 であったのに対し、中国はチンピラゴロツキを駆り集めてそれ があたかも国家であるかのように宣伝していただけ。 つまり「抗日戦争」なるものは、チンピラゴロツキが我先に 金目のものを奪って国外逃亡するためにデッチ上げた看板だけ の大義名分なき空作文でしかなかった。 大陸打通作戦の南北縦貫3000キロが、それを明確に証明してる。
俺はポツダム宣言の条件で「国体の護持」 なんてものにこだわってるのがすべてを物語ってると思う。 日本が守りたかったものは国民じゃなかったってことだろ? 天皇制とそれにたかって利権をむさぼる連中が、その利権のためなら、 国民を幾等犠牲にしてもかまわないと考えてたってことだ。 特攻隊員個人がどんな考えで行動したかは別にしても、 それは勘違いアメリカに嫌がらせをして 天皇その他の立場を守るためのいけにえでしたと。
国体の護持は国民が望んだ事だよ そうでなければ、とっくに天皇制は、無くなってる。 国民の望みをかなえる事が、政府そして軍の役目だよ。
338 :
だつお :2006/05/21(日) 11:02:56 ID:olHxwASv
>アメリカに嫌がらせをして天皇その他の立場を守るためのいけにえでしたと。 嫌がらせ程度にもならなかったマリアナ作戦よりはマシだと思うが。 マリアナ作戦は航空機400機と空母3隻失って敵に与えた損害は 中小破5隻程度だったから、神風特攻はそれよりは遥かにマシ。
339 :
だつお :2006/05/21(日) 11:07:14 ID:olHxwASv
>国体の護持は国民が望んだ事だよ >そうでなければ、とっくに天皇制は、無くなってる。 中国の場合は、国民政府存続さえ民衆から見放されてたからな。 国民党は一握りの財閥と地主が自分達の利権を確保することしか 目がなくて、中国の国土や住民を防衛しようとする意思は皆無だった。 そもそも当時の中国は、国際社会で認められた国民国家ではなかった。
340 :
だつお :2006/05/21(日) 11:10:39 ID:olHxwASv
341 :
sage :2006/05/21(日) 11:19:26 ID:3fayQqDh
>>334 世界中で悪しき侵略戦争を続けたのは日本ただ一つとでも?
その通りですが? 何か?
日本はまだ世界、東南アジア諸国に対して、真の謝罪をしていない!!
それは、インドネシアやタイ等が、慰安婦問題やその他の戦争犯罪
の謝罪や補償はいらないと云ってる事からも間違いは無い。
それは、我々の謝罪の姿勢が足りないからだと思う。
その事を数々の場面で指摘してくれるのが、近隣の友人である、
韓国や中国である。
彼らの友愛の情をないがしろにし、子供のような反抗期の姿勢
をとる日本人は未成熟過ぎる、特に朝鮮人民共和国にたいする
態度は度し難い、早期に国交を樹立し、謝罪と保障をすべきだ。
日本は千年の謝罪と補償を東南アジア諸国にし、国政の全てを
国連に任せるべきだと思うよ。
そうすれば、世界の全ての人民が幸せになれると思う。
>>334 >アメリカ、ソヴィエト、ドイツ、イギリス、中国
アメリカは本土に侵攻されてるわけではないし、最終的な戦略的勝利を得られる成算は
十分あるから当てはまらない。
ソ連、イギリス、中国はアメリカの支援を得て戦っていたから戦力の致命的な減少を
避けることはできると言う成算でもあったんだろう。特にソ連は防衛計画はよく考えていたと
思う。中国が戦争計画が未熟で、日本に勝てたのは結果的に運が良かっただけと言えば
そうかもしれないね。イギリスは本土に上陸されたわけでもないし、バトル・オブ・ブリテンで
勝ちきった後は何とかなると言う成算も生まれはじめたのではなかろうか。後はアメリカからの
補給の維持さえできれば何とかなると言う状態。
ドイツもさっさと降伏すべきだっただろうし、それが分かっていたからヒトラー暗殺未遂事件なんて
ものも起きたんだろう。
343 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 11:34:44 ID:f6cXNjMr
344 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 11:35:34 ID:f6cXNjMr
345 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 11:37:07 ID:f6cXNjMr
346 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 11:37:37 ID:f6cXNjMr
347 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 11:38:33 ID:f6cXNjMr
348 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 11:39:20 ID:f6cXNjMr
349 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 11:39:58 ID:f6cXNjMr
350 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 11:41:07 ID:f6cXNjMr
351 :
だつお :2006/05/21(日) 11:41:27 ID:olHxwASv
米英は戦勝国としてのプライドに拘るのでなければ無条件降伏要求 や大都市無差別爆撃や戦争裁判などをやるべきではなかった。 それこそズルズルと戦争を続けて被害を増やして死者数を増やした。 あとドイツの場合だが、米英はともかくソ連相手にさっさと降伏 してベルリン娘をソ連兵の餌食にするわけにもいかなかったろう。 米英にしても大都市無差別爆撃には応戦せざるを得ない。
352 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 11:41:50 ID:f6cXNjMr
353 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 11:42:58 ID:f6cXNjMr
354 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 11:43:55 ID:f6cXNjMr
まあ結局、国体の護持には失敗した訳だが。曰く、 ・帝国憲法廃止 ・陸海軍戦力の破棄 ・国民主権 etc
356 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 11:49:32 ID:f6cXNjMr
357 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 11:53:09 ID:f6cXNjMr
‖ ‖/ l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ‖./ \ .|本日の状況はどうだね? / \././| \/ ΛΛ\ l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \/./l(()) ) . ̄ ̄ ̄ ̄l/ ̄| ハッ! /./ ⊂ ‖ ̄l | 既に十二発もの爆弾を投下しました!! / ΛΛ.( .‖ | Λ彡Λ\________ _____ (()) ) =・--- ( ・∀・) Λ_Λ l/ ⊂ ‖ ̄l 。」L。_ _ ( <▽>つ (・∀・ ) ( .‖ | | l: | (つ▽> つ ==・--- .(__)_)____ | l: | 。」L。_ _ (__)_)____ Λ∞Λ Λ=Λ Λ=Λ Λ=Λ l ̄ ̄l (・∀・ ) (・∀・ (() (・∀・ (() ()) ・∀)/ / (l ̄l⊂ ) ( .⊂ζ) ( ζ .( つ つ__/ l ̄ .|ハイ! イッテヨシ・・・ト。 コノハツゲンニタナカココノツ!
358 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 11:58:06 ID:f6cXNjMr
/⌒~~~⌒\ / ( ゚>t≡ )y─┛~~ (_ ノγ U ∩_∩) THANK YOU 旧日本軍弱小列伝┌───────┐ α___J _J and (|● ● | / ̄ ̄ ̄ ̄\ GOOD-BYE 旧日本軍弱小列伝 WORLD! /.| ┌▽▽▽▽┐ | / ● ● ( ┤ | | | |Y Y \ またどこかで会おうね \. └△△△△┘ \ | | | ▼ | | \あ\ |\ \ | \/ _人| ∧∧∩゛ ∧_∧ | \り\ | (_) | _/)/)/( ゚Д゚)/ (´∀` ) __ n \が\. | \ / 〔/\〕 U / ∩∩ ( )o/ \ ヽ \と\ | | | | c(*・_・) | |ヽ(´ー`)ノ_| | | (__丿 |. /\ \う | (-_-) (__)_) UUUU /∪∪ (___)(_(__) ⊆_ ヽ_┘ └──┘(∩∩)
359 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 12:00:53 ID:f6cXNjMr
360 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 12:01:42 ID:f6cXNjMr
361 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 12:02:13 ID:f6cXNjMr
362 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 12:03:45 ID:f6cXNjMr
363 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 12:05:42 ID:f6cXNjMr
364 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 12:07:17 ID:f6cXNjMr
365 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 12:14:03 ID:f6cXNjMr
管理人がスレ潰しを始めたか
>>366 と書き込んだとたんに止めやがった、分かり易過ぎる。
まあアメリカ、ソヴィエト、ドイツ、イギリス、中国はちゃんと勝ったからな。 さんざん自国民死なせて戦争目的も遂行も出来ず元も子もなくしました なんつーザマじゃなんの言い訳もできんだろ。
おっと、ドイツ消し忘れた。 歴史修正主義者になっちまったぜw
あんまり、犠牲にこだわりすぎると、 講和の邪魔になるだけだぞ。 今、日本が存在していて、戦前より豊かになってる以上 戦争に負けた事は正解な訳だ。
なら最初から戦争なんかしないでアメ公にケツの穴差し出しときゃよかったのにw
372 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 13:05:24 ID:f6cXNjMr
373 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 13:06:08 ID:f6cXNjMr
374 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 13:08:19 ID:f6cXNjMr
__________________ (≦三) / ┃. (#゚Д゚)< 英霊の名のもとにおいて ┃(≦ ▼ ) | 旧日本軍弱小列伝の管理人に対し、ここで聖戦を宣言する。 /. │━‖│ すべての2ちゃんねらーに告ぐ。 /. │ ‖│ 管理人に速やかなる死を!! └-┘⊃⊃ \__________________ (≦三) (≦三) (≦三) (≦三) ┃. (#゚Д゚).┃ (#゚Д゚) ┃ (#゚Д゚)┃ (#゚Д゚) ┃(≦ ▼ )┃(≦ ▼ )┃(≦▼ )┃(≦ ▼ ) (≦三) (≦三) (≦三) (≦三) ┃. (#゚Д゚).┃ (#゚Д゚).┃ (#゚Д゚)┃ (#゚Д゚) ┃(≦ ▼ )┃(≦ ▼ )┃(≦▼ )┃(≦ ▼ )
うんこ!
376 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 13:10:41 ID:f6cXNjMr
377 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 13:11:58 ID:f6cXNjMr
378 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 13:13:20 ID:f6cXNjMr
379 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 13:14:41 ID:f6cXNjMr
380 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 13:15:20 ID:f6cXNjMr
381 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 13:15:59 ID:f6cXNjMr
382 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 13:16:44 ID:f6cXNjMr
383 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 13:19:24 ID:f6cXNjMr
384 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 13:19:57 ID:f6cXNjMr
385 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 13:20:57 ID:f6cXNjMr
386 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 13:22:21 ID:f6cXNjMr
387 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 13:22:55 ID:f6cXNjMr
388 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 13:23:46 ID:f6cXNjMr
ID:f6cXNjMrはさっきから何がしたいんだろう
390 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 13:25:00 ID:f6cXNjMr
391 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 13:29:32 ID:f6cXNjMr
392 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 13:30:15 ID:f6cXNjMr
393 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 13:30:54 ID:cjhLnx/U
ID出して上げ嵐とは…
394 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 13:32:01 ID:f6cXNjMr
, .、,、,./|二|二|\、,_ /i _l_;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`:'.'':,'.´ -‐i ~l~'、;: ...:/ ̄ ̄\ .●:: ;..; :..‐'゙  ̄  ̄ ` `"゙''`゙ `´゙`´´´ , .、,、,./|二|二|\、,_ /i _l_;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`:'.'':,'.´ -‐i ~l~'、;: ...:/ ̄ ̄\ .●:: ;..; :..‐'゙  ̄  ̄ ` `"゙''`゙ `´゙`´´´ , .、,、,./|二|二|\、,_ /i _l_;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`:'.'':,'.´ -‐i ~l~'、;: ...:/ ̄ ̄\ .●:: ;..; :..‐'゙  ̄  ̄ ` `"゙''`゙ `´゙`´´´ 爆撃完了!!帰還する!!
アク禁!!アク禁!!
まあ、見たくない都合の悪い書込を流して >366>377あたりで自演の勝利宣言をしたが、 直後から、また見たくない書込が出たんで流そうとした。って所ではないか。
>さんざん自国民死なせて戦争目的も遂行も出来ず元も子もなくしました イギリス、中国、ソ連にも一部当てはまる件。特にイギリス
イギリス、中国、ソ連は勝ったでしょうか、負けたでしょうか。 さあ、倍率ドン!
アメリカだって何のために戦争やったのやら。 確かに日本はぶったおしたけど…あ、内需拡大で助かったんだっけ。
戦争は手段だから、勝ち負けは関係ないよ。 まぁ負けて、目標が達成できる場合は少ないけど、 勝ったからと言ってそれで良いとは言えないのは、 常識だよね。
>>399 グレートからスーパーにランクアップしますた
>>400 負けたうえに戦争で保持しようとしたものとそれ以上のものを失って
おまけに故郷を焦土にされて他国に占領されるよりはなんぼかマシ
日本の経済 > 英国経済の現状を見るに 英国の方が絶対にマシとは言えないと思う。
>401 戦後、自国の安全保障をアメリカにまんまと押し付け、平和主義だのと理想のたわ言を抜かしていられるほど呑気な状態となり 経済発展だけにまい進できた事を考えるなら、十分勝ち組だったのではないか?と思わなくもない。 アメリカも苦々しく思っていたらしいシナ。もっと日本を完膚なき状態にまで叩き潰しておくべきであったと。 経済でアメリカのお株をうばうなんて想定外だったとね。 防衛費がGDPの1%程度で済み、核抑止なんてものもアメリカに押し付けているからこそ憲法9条なんて馬鹿を抜かしていれた 訳だ。戦勝国のイギリスなんてその後の凋落を考えたらどっちが幸福なのかさっぱり判らんのだが?
天皇制も廃止されてたら何一つ文句はない
>404 キムチ臭い発言でつねw
天皇制廃止は、日本国民が望んでなかったので、 民主主義になった以上、ありえません。
米側の対日処理6案のうちの一つ「日本帝国の温存論」 が採られていたらどうなっただろうか? その可能性が無かったとはいえない これは戦後、中国やソ連の力が強くなることを見越して、対抗勢力として 日本の戦力を弱体化させすぎずにある程度温存したままで講和するというものである。 例えば「日本は空母機動部隊についてはその保有を放棄する」とかになったかも
人間万事塞翁が馬ということで
>>406 今上天皇がご即位された時に、中国大使の言葉(だったっけな? 子供だったから、はっきりとは覚えてないが)
「わが国は、文化大革命で過去の歴史も栄光も全て失ってしまった。
現在、世界中の国の中で王が居る国はいくつもあるが
2600年以上続いた正式な"皇帝"が居る国は日本だけである。
その歴史と文化を是非大切にしていってもらいたい」
そういうスピーチを聞いて、感激した想い出がある。 あの頃はいい時代だった・・・
>>407 でもまぁ、「高速道路の中央分離帯」までバッチリ作られてるのが現状だから
その考えは、かなり劣勢な意見だったんじゃないのかな。
日本が戦後発展したのは既得権益層を一掃したからかも。
>>334 世界中で悪しき侵略戦争を続けたのは日本ただ一つとでも?
その通りですが? 何か?
日本はまだ世界、東南アジア諸国に対して、真の謝罪をしていない!!
それは、インドネシアやタイ等が、慰安婦問題やその他の戦争犯罪
の謝罪や補償はいらないと云ってる事からも間違いは無い。
それは、我々の謝罪の姿勢が足りないからだと思う。
その事を数々の場面で指摘してくれるのが、近隣の友人である、
韓国や中国である。
彼らの友愛の情をないがしろにし、子供のような反抗期の姿勢
をとる日本人は未成熟過ぎる、特に朝鮮人民共和国にたいする
態度は度し難い、早期に国交を樹立し、謝罪と保障をすべきだ。
日本は千年の謝罪と補償を東南アジア諸国にし、国政の全てを
国連に任せるべきだと思うよ。
そうすれば、世界の全ての人民が幸せになれると思う。
スレ違いだからハン板にでも行ってやってくれ。
国家に善悪など存在しないし。 謝罪などは、少しもやる必要はない。 何故、他国にとって善でなければいけないのかね?
負けてアメリカの属国にされたけど戦後復興発展したからOKって奴らはなぜ 最初から戦争なんかしないでアメリカの属国になっておけばよかったと主張しないんだろうね。
戦って負けた点が重要だから、 人は失敗しないと学べないものさ
問題は、失敗しないと学べない奴と、失敗しても学べない奴がいると言うことだ。
他人の失敗に学んで自分は失敗しない奴もいるけどな
あの管理人はどちらに属するかな?
そして旧日本軍はどれに該当するかな?
>最初から戦争なんかしないでアメリカの属国になっておけばよかったと主張しないんだろうね。 日本の発展には邪魔で、予算と資源と人材を浪費するだけでしかない旧日本軍という巨大/強大な 機構をどうやって解体するんだ? 太平洋戦争を起こすことが最も短期間で効率的に軍部を壊滅させる方法だったんだよ
皇室って日本の象徴とか何とか言ってコストを考えたら 自衛隊とは比べのにならない無駄じゃないかと思うんだが。 (宮内庁の予算とかって誰か知らない?) っつうか先の大戦以前やそれ以降についても 何一つ役に立ってないどころか火種にしかなってないんだから 歴史的文化的価値が云々なら博物館か記念館でも作って 早々に廃止すればいいと思うんだがどうだろう?
憲法改正が必要ですね。 明らかに理不尽な9条ですら、改正できないんだから 国民から圧倒的な支持を受けている天皇制の廃止はあと100年は 不可能ですね。 だいたい外交上のメリットを考えれば、宮内庁の予算なんて只みたいな物
>>421 今そこに、千年を超える係累が脈々と息づいていることにこそ最大の価値があるのですが?
皇室に対する諸外国の敬意の払いっぷりがどれほどのものなのかご存知ないでしょ?
どこぞの「王」呼ばわりするバカ除いて、中国ですら皇室には敬意を持って接しますよ。
圧倒的な支持を得ていることは認めるが総意ではないよな?
>>424 それなんて独裁国家?
民主主義においてはそれで必要十分なのですが何か?
いや、べつに民主主義的に認められるであろうことに疑問はないが
第一条【天皇の地位・国民主権】
天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、
この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。
は矛盾するし。
いみじくも
>>425 のいうとおり根拠なく総意を得るのはいささか独裁的なんじゃねえかなと。
すまんちょっとスレ違いになってきたな
>>426 日本国憲法第1条の「総意」の意味は第96条により規定されます。
すなわち「国民の過半数」という意味です。
納得した。が、投票は行なわれたのか?
430 :
名無し三等兵 :2006/05/22(月) 00:15:43 ID:yEaGG/Po
>日本が戦後発展したのは既得権益層を一掃したからかも。 してない。官僚は残ったし、財閥は解体したのに、また合併してもとに戻ってる。 逆に千個速やかに復興できたのは統治機構が残っていたからだという意見も多々ある。
>>420 日本が無謀な戦争に突入したのは軍部を壊滅させるためだったのか!
なんだ、現状認識できない馬鹿共が誇大な妄想と現実の軋轢のあげく
ファビョっちゃったわけじゃなかったんだ。
ものすごい深謀遠慮だよね。戦前の日本を誇りに思うよ。
過去の人を自分より馬鹿だと思うと、進歩がないぞ。 まぁ自分以外はみんな馬鹿と言うのは、最近の若者の傾向らしいけど
>>428 96条は憲法改正の要件を述べた条文だよな。
1条の「総意」とは関係ないと思うのだが。
ただ、天皇制が憲法に載っている以上、天皇制を廃止するには国民の過半数の賛成が必要だな。
若い奴はみんなバカだと思ってる老害よりはマシ
>>431 2ちゃんねるには皮肉が皮肉とわからない人も多いので注意されたし
>>432 俺最近の若者だから心しておく。
>>433 20%維持すべき
40%どうでもいい、愛子がかわいいから・・・。 \
10%偉ぶってるから嫌い、皇太子がもっとイケメンなら…。 / メディアしだい
20%廃止すべき
ってところかな?
死刑と同じであるものを失くすなすのは難しいだろうな・・・。
ただ、もし、新たに宮内庁創設しようとしてもやっぱり無理だろうな。
>天皇制が憲法に載っている以上、天皇制を廃止するには国民の過半数の賛成が必要だな。 まさにそういうことで、1条の「総意」が96条で規定されている、というのはそういう意味。 天皇の地位を変えるには憲法改正が必要で、 そのためには国民過半数の賛同が必要だから、 結果的に96条の内容が「総意」の意味、という解釈になるわけよ。
>>436 うはぁ、そういう論法かぁ。
廃止するのに過半数の賛成が必要ってことと、過半数の支持を集めているってのは
別問題な気がするがな。
1条で国民の総意ウンヌンっていってる趣旨は、天皇は国民に支持されているんだぜって意味でなく、
天皇制は国民の支持がなきゃ存在しちゃいけないんだぜ、天皇は主権者国民以下の存在なんだぜ、
ってことだと思う。
え?結果的に同じ?まぁ、そうなんだが、ウーム。
>>434 その「老害」の方は、「若い奴」以外はバカではないのでしょ?
自分以外はみんなバカ、よりはまだ益しかも。
>>437 憲法学者の見解は
>>436 で一致してるんで諦めてもらおう。
日本国憲法(に限らず日本の法体系)てのは、ある用語を法律内の別の条項で説明あるいは規定している事例が多いのよ。
>>438 つまり賢い奴は先に死んであとにはバカしか残らんわけだ
えらく進歩のある世界だなw
>>439 うーむ、一応なんちゃって法学部出なんだが。
戦後、日本国憲法はアメリカの押し付けという意見が度々でるが、制定以来、
別段外部からの特別な圧力があったわけでもなく、変えようとおもえば変えられたのに、
改正をしなかった。
このことをもって日本国憲法は日本国民の自主的な支持を集めている証左とし、
押し付けとはいえない。
という話なら教科書かなんかで読んだ。
つまり、上の理論に天皇制もいれるってことか。
ほんとのところは改正条項があまりにも厳しすぎるからだけどね。 これをもって日本国憲法は、いわゆる硬性憲法に分類される。
>>442 まぁ、厳しいってのもあるだろうけど、内容もそれほどひどくないってのもあると思う。
なんか、軍事というより憲法談義になっているので、ここらで失礼。
>>154 潜水艦自動懸吊装置は作動させると物凄い騒音を発して、とてもではないが使えない。
と、伊号潜水艦訪欧記に体験談が載ってたさ。
>>430 農協という新しい保守既得権益層もできたしな。
>日本が戦後発展したのは既得権益層を一掃したからかも。 こんな馬鹿な書込みを見たのは始めてだ。 中学生か? 少なくとも社会で働いたことがある人間なら こんなことを思うはずがないのだが…
・・・・・・かも。 と言ってるのだからあんまり目くじら立てるなよ。
>>446 一般国民に富を与えないと消費が起こらない
明治維新以降全然そんなことしなかったが? むしろ、小作人の割合は江戸時代より増えている。
大日本帝國政府は中産階級の育成には無関心だったくせに 貧困層に受けの良い共産主義の弾圧だけには熱心なんだよな。 ムシが良いにも程があるぜ。
右翼だか左翼だか分からんような奴が戦前はうじゃうじゃいた。 だいたい、GHQの農地解放も私有財産の否定だし。
>446 義務教育ではGHQが農地改革を行い地主層を解体させたし、また財閥解体にて既得権益層を排除したと普通に教科書に 書いてあるが?そりゃ、実社会に出れば戦後新たに出てきた既得権益層によって今の世の中がんじがらめになってるのは よく判る話だ。だからといってそれを馬鹿にするのもどうかと思うぞ。 現実問題としてそれらの施策が行われたことは事実だ。財閥が再び統合出来たのは銀行業を持っていたグループぐらいのモンだ。 銀行業が中核となって財閥再編に向かえたという訳。政府の護送船団方式の影の中でね。 その意味では日本政府がサンフランシスコ講和条約で再独立した際、戦前に引き戻したともいえる。 無論、財閥の中には解体されたまま、各々の企業が独立したまま現在に至っている所もあるわけで、全てが無駄だった訳ではない。 以上を総合してみると、あまり論理的な反論とはいえんと思うぞ。
日本のような貧乏国で中産階級を育成してどうする。 マジで共産主義国家になってまとめて貧乏になるだけだぞ。
共産主義が貧困層に受けが良いなんて言うのは 日本に関しては幻想だぞ。あれは一部インテリの物。
>450 そもそも大日本帝国の至上命題として、いち早く国家の生き残りをかけて近代国家に生まれ変わり富国強兵を掲げて 列強諸国に対抗するという事があったわけだ。 そんな中で中産階級の育成なんてなまっちょろいことは言っていられず、企業そのものを統合した所謂財閥などに集中投資を して一足飛びに重工業までの産業国家になろうとした訳。 無論歪みは大きく、労働者階級の生活は最悪だったのも事実。しかし日本においても全体の生産性が上がるにつれて、一般 大衆の権利の拡大にも動いていたのは事実だ。 現に男子のみに限られるが納税額によらない普通選挙が1925年には実現されているし、これらは諸外国に較べて別段遅い訳 でもない。また足尾銅山の訴訟にもあるように、環境問題を取り上げる代議士なども出現するようになっていたのも事実だ。 戦前を戦後の左翼思想の蔓延で義務教育においてなんでも否定的に教えたおかげでそれらの社会的前進すらなかったように なっている。大正デモクラシーなんてのは一体なんだ?まあ、その後の世界恐慌と満州事変などで下手を打って行ったことに 関しては、日本を弁護出来ないのは重々承知してはいるけどな。
戦後の復興計画の一部は戦時中に敗戦を予想して作ってた人達がいたとかいう話でなかったっけ。
>>453 なにやら釣られている気もするが……
中産階級の発展こそ、良好な資本主義社会の証拠。
貧乏国ほど、中産階級が少ない。
458 :
だつお :2006/05/23(火) 00:33:31 ID:Pl0G3C9q
日本製の高品質性に、中国人がどれだけ号泣したか知ってるか?
皇軍の精強さに、中国人がどれだけ大量虐殺されたか知ってるか?
それは中国人がドイツ製アメリカ製兵器で武装すれば対抗できる
といったレベルではなかったのだぞ。
日本が日中戦争のことで中国人から恨まれるのは、97式中戦車チハ
が優秀で中国人を虫けら同様に大量殺戮して無敵を誇った証であって、
日本製品の高品質性は胸を張って優越感に浸るべきことなのだ。
比類なき大規模な侵略戦争を発動したというのも、われらが四式戦闘機
疾風が大陸打通作戦の大空を飛び回ってエアカバーを完遂したおかげ。
大陸打通3000キロ。皇軍は常勝、皇軍は最強、皇軍は無敵。
日本鬼子はその優秀な近代科学兵器で広大なアジアを占領下に置き、
中国チンピラゴロツキ3500万を血祭りに、その爪痕を確固たるものにした。
チンピラゴロツキの中国人は湧いてきたら殺せばいい、死ねばいい、棄てればいい。
それは無間地獄で亡者が無限に湧いてきては鬼に虐殺されるのと同じ。
中国人は数が多すぎるから、片っ端から殺戮しておいたほうがいいのだ。
その方が97式中戦車チハの高品質性を世界に向かってアピールできるし、
なによりチンピラゴロツキの人口爆発は地球環境を汚染するから。
すごい、すごい、あまりに凄すぎる皇軍の大陸打通3000キロ大作戦!
http://p2.chbox.jp/read.php?host=tmp5.2ch.net&bbs=asia&key=1120186708&ls=all http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1120186708/all 大陸打通作戦〜大地を駆ける3000`の雄叫び
だつおは馬鹿過ぎるな^^
>>457 戦前日本は貧乏国だからしょうがないってことで。
富嶽が完成していたら勝ってた
当時の日本は技術的にも発展途上だったよね。車の話でも当時の国産車は輸入車と比べ耐久力も遠く及ばず、 日本車の性能が良くなったのは戦後も20年も経ってからの話というのは誰で知ってると思っていたのだが。
技術・民度・国際政治力。あの当時は発展途上中だった。 そして今でも発展途上中だよ。ガンガレ。
>>461 おおのやすゆき「深く静かに沈没せよ!!」か?
>富嶽が完成していたら勝ってた ┐(´ー`)┌
牛肉は10年前20年前はご馳走だった。
富嶽で朝鮮半島の全域を爆撃
意味が解りません。
/ ̄`''''"'x、
,-=''"`i, ,x'''''''v'" ̄`x,__,,,_
__,,/ i! i, ̄\ ` 、
__x-='" | /ヽ /・l, l, \ ヽ
/( 1 i・ ノ く、ノ | i i,
| i, {, ニ , .| | i,
.l, i, } 人 ノヽ | { {
}, '、 T`'''i, `ー" \__,/ .} |
.} , .,'、 }, `ー--ー'''" / } i,
| ,i_,iJ `x, _,,.x=" .| ,}
`" `ー'" iiJi_,ノ
お姉さんは、その絵に何を隠したのか。
H A I D A S H O C O D E
動画
http://www.youtube.com/watch?v=R-fjqo3dNhg
いつからここは管理人の意見を代弁するスレになったんだ?
誰も代弁はしていないと思うのだが。
>463 どの指標を取るかで全然変わってくると思うぞ。政治の世界では確かに3流(これは戦後押し付けられた平和憲法などによるところ 大)だが、民間分野の技術水準はアメリカと並ぶ程高いものがある。また経済指標も先進国の水準にあるしな。 (若干嵩上げ傾向にあるけどw) 民度も何を持って低いと捉えるかによるが、これまた諸外国に対して見るなら、かなり優秀な部類に入ることは間違いない。 公共秩序を守る意識や、法治国家としての体制など諸外国の体たらくに較べれば充分に誇れるものだ。 現に日本に密航してまでやってこようとする人々の存在がそれを裏付けている。 また、日本は最近文化的にも国際社会に強く発信するようになり、渋谷ファッション・ポップカルチャー、アニメや漫画などの サブカルチャー分野では圧倒的な存在感を持つまでになって来ている。 諸外国に行って、日本人といえば誰しも「ああ、日本人か!」と言われるだろう。大抵の小国の場合、「えっ!それって何処にあるの?」 から始まるところも多いぐらいなのにね。 つまり世界中の人々で日本という国が存在していることを知らない人の方が少ないという事。 それだけ影響力のある国になっているんだよ。日本人は自分自身のことを過小評価しすぎる傾向にあるのは間違いない。 まあ、謙譲の美徳が幅を利かせている国だからそれもありなんだけど。 某特定アジアの国々みたく、実力以上に自分は偉いニダ、アル!とやる国がどれだけあることやら・・・・・・・
だが諸外国の結構多くの人は、日本は中国の一部だと思ってたりするんだなこれが。 まあ大学行くくらいの人だとそんなことないけどね。
>472 丁寧なレス感謝。オレは言いたかったのは、 過去(現在)にあるものは、今(未来)に比べて発展途中の状態だ。ということ。 サブカルチャーの発展がどのような結果を生み出すか分からないけど、 今の日本で誇れるもの(文化の一部)だと素直に喜んでいる。 ただ、サブカルチャーの発展の影には、 作者達の相当過酷な生存競争に支えられているのも事実で、 (まるで中南米のサッカー選手のように...でも、そこまで貧困ではないが) 漠然とした不安がある。
サブカルチャーでホコホコされてモナー 所詮はキワモノなんだしぃ
サブカルチャーって漫画、映画、アニメ、小説のこと?
>476 漫画、アニメ、TVゲームはサブカルだよ。 映画はギリギリ本流。小説は本流だね。
ラノベは?
文化にサブも本流もないよ。 うさんくさい、文化人やジャーナリストが 偉そうに言ってるだけだと思う。
文学者と言うのも戦前はならず者扱いだったしな。 まあ文学者の実生活は十分ならず者だが。 そういう意味では中村うさぎが堂々と私生活を公開していると言うのも 時代の移り変わりと言うか。戦前にあんな本を出したら治安維持法に 引っかかりかねん。w
>>480 私生活フルオープンな私小説こそが、日本の小説界の伝統なんじゃないの?
日本ではストーリーというのは、リアリズムよりかなり低く見られていたと思うんだけど。
>>475 ところがドッコイ、そのキワモノを本気で日本の主要産業にしようと唱える経済学者もいたんだなぁ。
まぁ、どれ程の発言力のある奴かは裏づけとってないから解らないけど…
「30年後には産業の多くの分野で中国・インドに抜かれ、工業国としての日本は破綻する。
そんなときを見据えて、今 アニメやゲーム、キャラクター業界を国策として発展・育成させ…ウンヌン」
流石に笑ったけど、一理あるな。
東京芸大にアニメーション学部が出来たり、東工大 キャラクター工学科なんて出来たらいよいよ覚悟すべきか(笑
いずれ、日本製のエロゲ、同人誌が戦略物資となり 輸出規制される日も…
と、キモヲタが妄想しておりますw
正直、最近のゲームはつまらん。 漫画もどうかなー。サンデーなど一時期に比べるとかなり壊滅状態。
まあ年取って頭堅くなると順応性落ちるしね。 でも自分じゃ若いつもりだから原因を外に求めて、最近のはつまらん、という評価になる。 彼らが若い頃面白がっていたものも、当時の年寄りからは同じように評価されていたわけでね。 ま、エジプトの昔から繰り返されてきたことですな。
でもまだマリオとかドラクエとかバカ売れしてんじゃん。
>エジプトの昔から繰り返されてきたこと 達見だな。
>484 若い頃は読むもの聞くものすべてが初体験だからな。 新鮮かつ刺激的に感じるのさ。要するに閾値が低い。 年食うと若い頃に読んだのと同レベルの作品を見てもインパクトは低い。 経験が閾値を高めてしまっているんだよ。
閾値が高くなるという事は冷静さを身に付けることになる。 すると作品のアラが見えやすい。 俺も昔読んだ作品を見直すと大部分が色褪せているように感じる。 同様の事は新作にも言えるな。
そして年寄りは繰り言ばかりこぼすわけですよ。 サブカルに金を落とすのが年寄りなのか若い連中かという部分に気づかずにね。 もちろん、年寄りが金落とすようになったらそりゃもうサブカルじゃないんだけどさ。
日本のサブカルの発展は、年寄りが(若者が金を落すことを)理解するでも支えられている。 理解するばかりでなく、年寄りは子供のためにそれに金を落す。 昔はゲーム会社や創作系を職にすることがバカにされる風潮だったが、 今はそこまで酷いことはない。 有能な人材が流れやすくなったってことだ。 アメリカじゃ、いまだに保守勢力ではマンガはマンガで文化じゃない。
日本語でおk
サブカルもいいけど 勉強とか仕事とかもちゃんとしないとね〜
日本の場合、外務大臣が大の漫画ファンな訳であり、それらのサブカルを日本の文化発信ツールとしてどんどん活用しよう、 なんていっているぐらい認知度は高いといえる。 西欧諸国では漫画・アニメはガキの見る下らないものである、という先入観がまだ根強くあり、頭から否定する風潮があることに 較べて日本の社会は偏見がない多元的な社会に近づきつつあるように思う。(宗教観もあるだろうが) でだ、日本の諸外国におけるイメージ向上にも役立っている事は間違いないのだし(一部のエロ漫画・アニメでは下げてるけどw) 蛍の墓などのアニメで日本が一方的な悪役ではないんだな、なんて意見も上がったりするぐらいだ。 諸外国は盛んに外国に対して自国を有利に、競合国に対しては不利なようにプロパガンダにいそしんでいるというのに日本は 平和ボケしすぎている。その不足分を民間の文化的ソフトパワーがカバーしつつあるというのがなんともいえないのだが。
495 :
名無し三等兵 :2006/05/24(水) 18:12:56 ID:MFlNA+wB
ここ旧日本軍弱小列伝スレだよねえい
ネタの続かないスレは雑談で使用。なんら問題なし。
3行目と5行目に著しい矛盾があるな
>495 そういや、あの例のサイトもキモイアニメキャラを使ってHPを作っていなかったか? その意味では間違いなく軍ヲタの絶大な支持を受けているのがアニメ文化だと思うのだが? また萌えキャラを出してきた防衛白書ってありゃ一体なんだ?日本はある意味終わってきているのかもしれんw
>497 今漫画・アニメを見ている外国のティーンエイジは子供のままかよw 日本のアニメや漫画を見ているそいつらが大人になった時は変わっているんじゃねーの? ある意味アメリカの機動部隊が見せ付けるプレゼンスよりも外交力はあると思うぞ、漫画やアニメはw
500 :
名無し三等兵 :2006/05/24(水) 18:37:22 ID:MFlNA+wB
>>498 燃えキャラのマニュアルなんてアメ公は第二次世界大戦からやってなかった。
防衛白書漫画で女が説明なんてようやくって感じなんだが。
日本のマニュアルは字ばっかりだからねえい。
防衛白書のキャラが、どう萌えキャラなのか説明してホスィ。 実物を見た事あるのかね? あんなのは、交通安全の教本に女性の普通のキャラが出てくるレベルの問題だ。 このスレのHPの痛いキャラ使いとは、全く異なるのだが。
>499 たしかに変わってきている。 あと20年もしたら、聖地アキバを包括する東京などは攻撃対象にはなるまいて。(もちろん冗談)
503 :
名無し三等兵 :2006/05/24(水) 18:49:22 ID:MFlNA+wB
>>501 そうなの?報道されたところしか見ていないので
萌えよ!戦車学校みたいなの想像したが…
田舎なので手にはいらないのよ。秋葉原、日本橋なら手に入るんだろうか…
>499 日本でアニメが盛んな原因の一つは 実写映画が衰退して大人の娯楽需要に堪えられなくなったというのが見逃せない。 米国はハリウッドが強固な実写映画を供給している現状では やはりアニメは傍流にすぎないだろう。
>503 防衛白書はもう売り切れで入手は難しい。 内容はネットでも出ていたはず。 >504 たしかにアメ人は甲殻機動に憧れても、実写で映画を造ってしまうしな。
ハリウッドは巨額の資本があるまるのと、基本的に日本の税制に問題があると聞いたが・・・・・・ 巨額の資金が集まりにくいのもそれらの制度上の違いにより金を集めにくい事が映画産業の衰退に繋がっていったという。 また日本は高度にテレビ文化が発達していて、大都市の場合殆ど24時間テレビを点ければ番組をやっている場合が多いが 諸外国では、そこまでテレビ放送が発達していず、時間的に昼間の何時間かだけ、とかいう場合が多いところが大半だ。 だから映画館に行かなくても視聴文化として選択肢が沢山あるので、映画文化が衰退していった、ということも一つにはあるらしい。 そして更なる実力低下につながり、以下弱体の無限ループに入る訳だ。 そんな中、日本の映像コンテンツの生産量は総合的にみて、下がっているのか?と分析して見るとこれが増大の一方な訳だ。 それがどの分野にシフトしていったかというと、先ずゲームの分野、そして低予算で比較的自由な表現の出来るアニメが 大量生産されることで穴埋めされている訳だ。 アニメなんて一年間で一体どれだけの本数が日本で生産されている事やら?おかげで品質の低下も著しいが、大量生産を 充分吸収する事の出来る国内市場と国際市場の発達もその要因の一つだろうな。 つまり、軍板的に敢えて喩えるなら、戦艦(映画)が量産されなくとも、ゲーム(航空母艦)やアニメ(航空機)、漫画(潜水艦)など が大量生産されるようになったということ。これらをどう評価するかだな。
独断と妄想で書く… 「日本人は日本人が嫌いである」…だから実写映画が流行らない。画面に西洋人の コメンテーターが出てくる。ミュージシャンに付いてあれこれ英語で述べる。 曰く「彼の革新的な音楽はアメリカの70年代に大きな影響をあたえました」。字幕に しろ吹き替えにしろ…俺はそれを見ていて質のいい語り部に古きよき時代を説明されている 気分で心地よい。 画面に日本人のコメンテーターが出てくる。例えば美空ひばりについてあれこれ述べる。 もちろん日本語で。「ひばりさんの歌に感動して、涙して。まさに昭和の歌姫だなあと…」 私は体がムズムズして画面を消したくなる。「な〜にが感動だ?涙だ?40を超えた ババアの昔を懐かしむコメントなんぞ聞きたかねぇや!この「元アイドル(笑)」が!」 なぜだろうと思う。やっていることには変わりない。昔のことを多少の脚色をつけて 言っているのも同じ。人と言葉が違うだけなのに…
黒沢や小津が好きな俺は大対艦巨砲主義者なのかw
何が言いたいのかさっぱり分からない
>507 若い時には確かにそうだが、 年を取ると、日本も(美空ひばりも)よく思えてくる。 オレはいわゆるテレビ(トレンディドラマ)が嫌いなものだが。 あまり気にしなくてもいいぞ。
511 :
名無し三等兵 :2006/05/25(木) 11:26:42 ID:1smJSfy9
512 :
チラシの裏 :2006/05/25(木) 11:33:52 ID:???
日本の映画はね、金を出す側の思惑が映像に入っちゃういわばCM入り動画なわけよ。 スポンサーに自動車会社があると、出てくる車はみんなxxx製、 家電メーカだと出てくる製品や看板は他メーカーは全てダメ。 また、息のかかった事務所のタレントを意味もなく使うとかね。 これらがもたらすリアリティーの欠落とか、監督、脚本家の意向が無視された完成度では 金をかければかけるほど駄作になってしまう。 要は、スポンサーが映画を宣伝媒体と考えてしまってて これが定着してから数十年、日本の映像文化は完全に崩壊したのだよ。 もはやハリウッドはおろか韓国映画にすら勝てないよ。 ハリウッド式に、まず脚本、そして予算、でキャスティング(役にあった俳優をオーデションで決める)、といった段取りは 絶対に踏めないね。
だれか僕のアナルを虐めて・・
あ、ナルほど
>512 そういう面はハリウッドもあまり変わらんよ。 主人公の乗る車が急ブレーキ!ロックして白煙をあげるタイヤのアップ・・・くっきりとグッドイヤーの文字とかね。
つかハリウッドこそそういう側面の非常に強い世界かと。 あそこの作る映画はアメリカ文化のプロモーション(プロパガンダ)・ビデオだよ。
まぁダメな事は良く分かったから じゃ、どうすれば良かったのか考えてみない?
あのキモイ対話形式じゃなかったらそれなりに良いサイトだと思うのに・・・
ああゆうキモアニキャラ対談はmaaのところでお腹いっぱい。
管理人は空気読めなさそう 何でも真顔で返す感じ 「アメリカのプロレスって八百長丸出しで面白くないよ。 ボクシングみたいな真剣勝負じゃないと」 とか言って場を盛り下げそう
本家のmaaも途中で放り出してばっかりだからな・・
maa個人のはそれなりに新鮮で面白かったが(女専のサバにあった頃)、 信者らしき連中の粗悪劣化版で、オレは飽きてしまったな。
粗悪劣化版はより同人ゲームのほうがマジでイテェ
ハリウッドが面白いのは画面の綿密さにあると思う。 役者や監督が決まる前から画コンテやカット割り(コママンがみたいの)が出来てて 例えば三人が会話するシーンなら、 三人それぞれのアップで三回、同じように各役者を捉えたの引き画で三回、 さらにカメラ目線のためにもう一回 効果音と合わせてアフレコでもう一回なんて風にやるらしい 自然に見せるためには本当に自然に出来るまで何度も何度もやりこんで 体で覚える必要があるから役者の質もぐんぐん上がるんじゃないかと・・・。
>>522 あえてああいうこと書いて煽って見たかったんだろうよ。
第一、空気ばっかり読んでたら議論にならないじゃん。
正論(自分が信じた?)を振りかざしてみるのも必要なんだよ。
自主性がないのは、日本人の悪い傾向だからな。
あやしい日本人論はさておき、そんなのは当然のことです。
えーと ここ軍板でいいんだよね?
何はともあれ、サイトの構成がキモイのは事実 クソキモヲタの悪い癖が出てるよな
ヲタはヲタが嫌いと。
俺はミリヲタだけど、萌えヲタじゃない
個別のジャンルなら文句は言わんが なぜその二つを合わせるのかがわからん
まあいいじゃないか。 どっちも逸般人、目糞鼻糞よ。
そう言ったところでキモイ事には変わりは無いのじゃよ・・・
そんなこと言って〜。 軍ヲタにアニメ好きエロゲ好きが多いってことぐらみんな知ってるよ。
アニメも見ない、エロゲもやらない、オレが来ましたよ。
軍事もエロゲもアニメも現実生活にあるわけではないファンタジーと言う意味では 類似性があるんだろ。
539 :
名無し三等兵 :2006/05/26(金) 12:40:49 ID:S4SlPbYT
「愛国心」 上から押しつけるもんじゃないだろ? 中身を「権力への忠誠」にすり替えるな。 @自然な母国愛や郷土愛、自国選手への応援といった意味での「愛国心」と、 A権力者側から声高に叫ばれる、まやかしの「愛国心」と。 皆さんこの2つはきっちりと区別しましょう。不逞の輩どもは意図的にない混ぜにしてきますよ。 権力者側から「愛国心」という言葉が、声高に叫ばれるとき、 そのすり替えられた本当の中身=「権力・権力者への忠誠」に、本当に注意しましょう。 *国旗国歌の問題も全くパラレルに考えられます。 オリンピックで自国の国旗を振るのと、権力側から声高に日の丸を強制してくるのと。
>539 そんな事書いちゃうと国士厨に日教組乙!とか言われちゃうぞw
最近のプロファイリングだと2chの国士様は ・小学生ないし、それ相当の学力の中学生 ・学校で嫌われ者、ないしイジメらレっ子 ・勉強は嫌い ・プラモデルが好き ・女の子には興味があるがもてた事は無い ・どちらかといえばフロ嫌い ・ファッションには興味が無い ・ファーストフードが好き ・断片的な情報で妄想を巡らし、結論に結びつける という結果が得られております。
おれは頻繁に国士様と2CHで言われるのだが。 ・小学生ないし、それ相当の学力の中学生 ×(社会人) ・学校で嫌われ者、ないしイジメらレっ子 ×(社会人) ・勉強は嫌い ×(地理は歴史はけっこう好きだった) ・プラモデルが好き ○(マジホスイ) ・女の子には興味があるがもてた事は無い ×(既婚) ・どちらかといえばフロ嫌い ×(風呂好き) ・ファッションには興味が無い ○(あまり興味ない) ・ファーストフードが好き ×(嫌い) ・断片的な情報で妄想を巡らし、結論に結びつける ×(結論は個人の自由が信条) という結果なので、再フロファイリングを要請する。
543 :
541 :2006/05/26(金) 13:29:35 ID:???
じゃ追加 ・嘘を平気でつく
>>539 自発的な母国愛などというものはごくわずかで、
その多くは近代に作られたものであるんじゃなかったか?
つまり、大抵の母国愛は権力が作ったものかと。
だから、母国愛など全部拒否するか、全部肯定するかのどちらかだな。
>>54 3
断片的な情報で妄想を巡らし、結論に結びつける、というのは、
541を含めて、まさにプロファイリングの特徴そのものだと思うが。
545 :
542 :2006/05/26(金) 13:41:12 ID:???
>543 ・嘘を平気でつく △(時と場合によりけりだな。) >544 そうか・・・。 541はレッテル貼りだったのか。 マジレスしちまった。ウツダシノウ。
546 :
541 :2006/05/26(金) 13:45:13 ID:???
>544 プロファイリングを解っていないね? ある程度のサンプリングをもとに統計学的にえた結論ですよ。妄想じゃない。 しかも、 〜の傾向があるといってるだけ(の結果)で、必ずそうだと結論付けてはいない。 お前(1人)がぴったりそれに当てはまらないからといって無意味になるものではないw。 まあ、本当はぴたり当てはまるんで、悔しくて仕方が無いんだろうけどねw。
547 :
名無し三等兵 :2006/05/26(金) 13:46:30 ID:Z7ldKZox
>>545 かみさんの前で接待で風俗逝ってましたとはいえんからなあ
>547 マジか? そんな役得など羨ましくないぞ。決して・・。断じて・・。ああ。
>547 かみさんもいて風俗か…。 二重の殺意を覚えたよ。
>542 何て書いたら国士て言われたの? アップよろしくね。
>>546 541をどう読んでも「傾向がある」なんて書いていないが。
そういう主張のやり方は科学的でないな。
だいたい、結論以外を示さないで、それが「統計学的にえた結論」だと主張しても、
検証ができないのだから支持できるはずがないぞ。
資料とサンプリングの方法と、その結果と、そこから結論に至った論理の過程を示さないで、
それが妄想でないと主張しても無駄な罠。
2ちゃんねるのプロファイリングによる国士様像って 漏れの知ってる有名人じゃビルゲイツがズバリ該当するんだけど・・・
普通、プロファイリングといったら「傾向」を示すものだと思うが?
ビスタの宣伝なんてよそでやれよ
>554=541 自演乙 542はオレだが、551とは別人だよ。
知ってる有名人=知人でなければならないのか?
>>557 ・断片的な情報で妄想を巡らし、結論に結びつける
当たってるね!
レッテル貼ろうとしている方が、必死なのは良く分かった。
最近本来の話題が無い点について
562 :
名無し三等兵 :2006/05/26(金) 16:40:01 ID:o9zGfKBL
属国の軍事力も無かった国が小さい島国ながら列強の仲間入りをした日本国を侮辱しているとは
>>561 某サイトの主が必死に話題を変えようとしていると思われ
あの一人芝居形式止めれば、素直に受け入れられそうだけど・・・
>561 更新とまっているかなぁ。
>>564 普通の論文っぽいのを書けと?
でもそれだと地味になっちゃうよね。
むしろスレ住人との対話形式にs(ry
>567 それイイ!すごくイイ!
>>539 共感が持てる。
愛て誰かに言われて持つものでなし、まして教え込まれるものでない。
この人を愛しなさいって言われて愛するんじゃない、
俺こんなに尽くしてるから愛せと言う奴はストーカーか変質者
愛を求める側がそれに値するよう変わるしかないものだと思う。
親への愛とかってのは、自分の人生をかんがみて
こんな事をしてもらった、あんな事をしてもらったと自然に芽生えるもの。
平和で充実した教育を受け安定した生活送って、穏やかに子を育み
老後は年金と介護がしっかり受けられれば、自然と「ああ、この国に生まれてよかったな。」と思うはず。
愛することを命ぜられ、それを無根拠に受け入れるのは服従だ。
日の丸、君が代、あるいは国家自身が愛されないなら、
愛するよう命じるんじゃなくて愛せるように変わらねば。
ちょっと考えてみ、 君のお父さんが、「両親を愛しなさい、尊敬しなさい」って 執拗に君に強要する。 で、君は 「んな、休日は家でごろごろ、仕事もうだつが上がらんくせに何ってるんだボケ!」ってなるだろ? 愛とか尊敬とかは強要するものではない、勝ち取るものだ 愛されたいなら、国がもっと努力するべきだろう。
>570 それ以前に、日教組などの偏向左翼教育をなんとかしなけりゃならんのと違うか? 全て教育に問題がある。イノセントな子供にだ、日の丸は悪の象徴、君が代なんて戦争に突き進んだ天皇を擁護する歌だ! なんてやられる時点で国が愛を勝ち取るとかそういう次元の話じゃなくなるんだが。 つまり洗脳されてしまうということだ。 これは他の特定アジア諸国にもいえることで、韓国や中国の教育現場で如何に酷い反日教育が行われているか、を見れば その結果は良く理解出来ると思うが? 人間は自分自身の考えで行動しているつもりであっても、大抵は周りの考えや思想に左右されている生き物だという事だ。 本当にそう発言するのなら、教育現場の政治的な中道性を確保する必要がまずあると思うぞ。
アメリカの核を一頻り批判した後で 中国の核は綺麗な核と言ったり 自衛隊を散々非難した舌の根が乾かぬうちに 中国の軍隊は良い軍隊とヌカしたり 自衛隊員は殺人者集団だから何人殺してもいいとか 警察は死ぬのが仕事だとか言い放ち 国際交流とやらで中国人達の前で生徒に反省文を 読み上げさせて土下座謝罪させる そんな教師にわたしはなりたい
>>569 根本の人間自体が不完全で狂ってるんだよバカ。
自然に芽生えたものを肯定するなら、
暴虐な親に対して殺意が芽生えたらぶっ殺していいよとでも言う気か?
つか、あれが事実だと勘違いする人がでると困るから、ネタサイトならネタらしく作れちゅう話だったんじゃなかったっけ。
なんつうかどっちも極端すぎて同意しかねるな。
まぁアレだ。 誘導ミサイルが作れれば特攻隊不要→基礎研究、工業基盤の充実→技術者、科学者の増産→理科の先生ガンバレ! これからの愛国心は、子供に楽しい理科を教える事 でおk?
個人的な意見なんだけどさ、時々女の子キャラクターのイラスト付きで 兵器の紹介しているサイトとかあるじゃない。 あくまでも個人的な意見だよ?ああいうの見てて虫唾が走るんだわな。 キャラクターに独自に解説とかさせてる日にはもう……って感じ。 どうも、ああいうキャラクターを喋らせている“後ろの人影”が見え隠れしてキモくなるらしい。 「お前いい歳こいて何やってんだよ!」と言ってやりたい。 ま、そんな漏れでもチハタンには萌えますがね。
チハタン【ちはたん】[名](軍事) 旧日本軍の戦車、九七式中戦車・チハの愛称。 太平洋戦争においては旧式戦車の感は否めず、連合軍の戦車に対し歯が立たなかったものの、 開発された当時は世界の標準に達する性能を持つ戦車だったこと、 大陸では中国兵を蹴散らし大活躍をしたこと、何よりその愛くるしいデザインにより 多くのチハ愛好者、別名「陸自神道チハ派」を生む。 チハのAAには、チハ坊というかわいらしいキャラクターが乗っていることも多い。 合言葉は「∩( ・ω・)∩チハタンばんじゃーい」 ___ ヽ=☆=/ ∩( ・ω・)∩ チハタンばんじゃーい ─┬=====┬─┬─┬ ヽ┴-----┴ 、/_ / ==||:|: :|: 「r-┴──o ____________ |:|:__ :|: ||--┬┘ ̄ |ミ/// / ~~|ミ|丘百~((==___ └┼-┴─┴───┴──┐~~'''''-ゝ-┤ ((◎)~~~O~~~~~O~~(◎))三)──)三) ゝ(◎)(◎)(◎)(◎) (◎)ノ三ノ──ノ三ノ
>>569 国を愛するように命令するのと、国を魅力的にみせて愛するようにもっていくのは、
単に手法が違うだけ。
権力の意志を押しつけていることには違いがない。
かといって愛国心を否定するのも、別種の命令か洗脳か誘導かもしれない。
別の国か権力が自分たちの利益のためにしかけた罠かもしれない。
愛国心を批判する連中が、より自由で独立した思考力を持っているともいえないわけさ。
どんなに醜くても欠点があっても愛するのが愛国心ってもんだろ!
だからさ、愛国者と国家の奴隷は違うんだよ。 親は子供が悪さしたら叱るだろ?叱るのは子供を愛しているからだ。 愛していないなら何もそんな面倒な事はしないでほったらかしにする。 悪さしたのに叱らずに屁理屈で正当化する親もいる。 これは子供がやらかした悪事の責任を負いたくないからだ。 要するに自己保身のために正当化するわけで子供を愛しているわけではない。 民主国家というのは親が国民で子は国家なんだよ。 この事を根本的に理解していない香具師が多いのが問題だ。
>573 最後の一文が読めてないようだな。→教育現場の政治的な中道性を確保する必要がまずあると それのどこに逆洗脳をしたいなんて読めるんだ?理解に苦しむんだが?
俺は愛国心は無いが物資が潤沢な日本は守りたいと思うぞ。 しかし物資が欠乏しても我慢するのが国のためだと言い出しかねない勢いになったら すかさず売日に走ると思う。
あ、それ思う
>>584 民主国家というのは国民に主権がある国家だと思ってたが違うのか?
>>585 その中道性とやらはお前さんの主観でしかない。
なんなら、お前さんが考える中道性とやらをここに書き出してみろよ。
>>586 君、日露戦争のときに生きてたら日比谷焼き討ちに参加してそうだな。
>>589 やらんでしょ。やったところで得しないから。
物資が潤沢じゃなくなったら日本を見捨てるんですか?
最初から手に入れられない物なら諦める。 しかしたった一つ大事な物のために他の物を全て捨てて良いと言い出すなら たぶんアメリカあたりに逃げる。
アメリカならアメリカで「自由と民主主義のために」。
いいんだよ、物資があふれていてそれを容易に手に入れられる国なら。 それを守るために命を賭けろと言われれば別に賭けても良い。 ただ、貧乏暮らしを守るために命を賭けろと言われるのならばまっぴらごめん。 別にアメリカでなくて中国でも良いのだよ、ただ漏れは英語なら少しはできるから 逃げるならアメリカと言う話だけだし。どうせ日本が国士様に支配されて物資不足に 悩まされているならその時は日本はアメリカにも中国にも見放されているに決まってるから、 どちらに逃げたところで大した違いは無い。
市民権を取るために戦場へGO!させられるのがオチ。
>>594 そういう状況なら円も大暴落してるだろうな。
つまりほとんど無一文でアメリカに乗り込む気なわけか。
>>596 ナイスヒントありがとう!
今のうちからドルを買っておくよ。シティバンクにでもドルベースで預金しておけば良いだろう。
俺ならレアメタルにしておくけどな。
こうして、またジプシーが増えていきましたとさ。
ジプシーは差別用語だったか ロマ族とかなんとか つーか管理人は早く更新せい。
601 :
名無し三等兵 :2006/05/27(土) 23:20:54 ID:EYLtwOmi
国と政府は別物だから愛国故に反政府主義者も存在するのかな
>588 だから特定の政治主張を子供達に押し付けないということじゃん、なに額に青筋立ててんのw 今の教科書を見てみろよ、どこか真っ当な主義主張なんだ?またつくる会の教科書を反対する連中は教科書の内容を ちゃんと読んで反論してるのかね? 逆に聞きたいのだが、今の義務教育が思想的に偏向してないという証拠をあげてみろよ。 教師の連中が卒業式に日の丸掲揚を妨害したり、君が代斉唱の際起立せずにいることが政治的に中道とでも? そういうとこをいいたいのだが?
>>599 どちらかと言えばユダヤ人ではないかな。
>>601 するよ。
愛国=愛政府じゃないからね。
日本を愛している! 共産主義でないと人民は救われない!今の政府は以下略 戦前にはこれが両立してた香具師もいたし‥戦後はあれだが。
>>602 >だから特定の政治主張を子供達に押し付けないということじゃん、なに額に青筋立ててんのw
特定の思想を啓蒙したりしないのなら、民主主義、資本主義、自由制なんかが素晴らしいとは言わないわけ?
>教師の連中が卒業式に日の丸掲揚を妨害したり、君が代斉唱の際起立せずにいることが政治的に中道とでも?
え? 思想的中道ではなくて政治的中道の話なの?
>>604 パトリとナショナリズムは違うってだけなんだけどね。
>>605 民主政、資本主義、自由主義だった。ごめんね。
まあ人権思想だって特定の思想、つーか一種の宗教だしな。 中道の教育なぞくだらん言葉遊びだ。
まあ仮に各種の思想を客観的かつ論理的に座標化できるなら、その座標系での「中庸」は 算出できるのかも知れないが、実際不可能だしな。 仮定上の超越者の知恵がいるかもだ。
大日本帝国最強♪
「各種の思想を客観的かつ論理的に座標化できる」かもしれないが、 「主観的に考えると、その座標は思想を正しく表しているとは思わない」奴も出てきそうだな
だから神が必要だと言うんだ それも人間の考え出した人に似た何かではなく 人知を超越した存在が
それはつまり「客観性なぞ存在しない」ということとイコールなわけだが。
613 :
612 :2006/05/28(日) 11:39:44 ID:???
>>594 国家は幻想の共同体であるけれど、国民国家がないと困るだろう。
国民国家という幻想を維持するためには、
国士様的な情熱もある程度は必要で、ある程度は歴史の美化も必要だ。
だが国民に腹をポンポン打ちなが地面を叩いて歌歌わせとかないと 結局国民の方が逃げ出すか、国家の方を幻想に近づけようとするもんだ。 国士様はその辺の機微をわかってない。 理想のために空腹に耐えましょう、ってな。 共産主義者と一緒だっつーの。
>>615 国士様の理念に国民が取り込まれれば国家を滅ぼすのは事実。
しかし、国士様的なものを全否定してしまえば、
共同幻想である国家なんて存在しなくなるので、リアリストにとっても不利益なわけで。
現実的に自分を食わせてくれるから成立するのが幻想でな。 それが出来ないなら、その幻想には価値がない。 貧すれば何とやら。
言ってることが同じだから。
自由と民主主義のためにテロとの戦いに耐えましょう、とか 構造改革のために痛みに耐えましょう、なんてのはどうかね。
>>620 (近い)将来に現状より良くなるだろうという見通しに妥当性があれば納得するやつは多いだろ。
せいぜい数年、気の長い奴でも子供の代までに、だろうがね。
>>619 共産主義者の生みの親マルクスは、資本主義が高度に完成された社会でこそ共産革命が起こるとしているが。
>>621 じゃ、共産主義でもよくなるならOKなわけだね?
>>622 もちろん間違ってたことは事実によって証明されてると思うが、どうだ?
どっちも現実が見えてないアホだつー話をしてるんであって
共産主義が正しいなんぞ一言も言っとらんはずだが。
>>612 「人間の思想など、しょせん主観から出発してそこから離脱できないものだから客観もクソもない」が正解。
純粋な数学とか物理法則は主観から独立して存在している。
演繹結果が気に入らないから宇宙項をつけた、とかしなきゃな(w
>605 馬鹿これに極まりだなw なんで >教師の連中が卒業式に日の丸掲揚を妨害したり、君が代斉唱の際起立せずにいることが政治的に中道とでも? が思想的中道ではなくて政治的中道の話しになるんだ? 日の丸掲揚や君が代斉唱が思想的中道から外れるというのかよw 結局の処、オマイも自身の価値観で勝手に政治的だとか思想的だとか区分しているだけに過ぎないじゃん。 民主主義、資本主義、自由性が素晴らしいのは当たり前だ。 ではそれらが実践されているアメリカでは国旗や国家に対する教育はどう行われているんだ? それらは政治的な主義主張というのではなく充分思想的なものだと思うがなw それらの矛盾にどう答える?教えてもらいたいものだw
アメリカでは国旗掲揚や国歌斉唱しなくても世間体が悪い以上の問題はないだろうに。
>>628 アメリカでは学校で国旗への忠誠を徹底的に叩きこむんじゃなかったか。
旗や歌を変えりゃ良かったんだよ。 ドイツのスワスチカだって変えただろ。
今からでも変わらないかな そしたら、起立と斉唱ぐらい抵抗なくできそう。 立礼はまあするだろうが、伏礼は断る。 敬礼をする職にはまずつかんだろう。
>>626 >民主主義、資本主義、自由性が素晴らしいのは当たり前だ。
なぜそんなイデオロギーや政治体制が素晴らしいんだ?
洗脳されてるから。 初等教育なんて洗脳の別名です。 偉くない人にはそれがわからんのですよ。
正直、現実の日本から浮遊した一般論的な思想話にはお腹いっぱい。
だな。 さっさと零戦が駄目駄目ヒコーキだって話に戻ろうぜ。
ベンチテストはアメリカ製のガソとオイルだったそうだが、 日本製ガソリンとオイルで栄はどんぐらい馬力が出たんだ?
>>631 全体主義は嫌いです。死んで欲しいです。
>632 さすが洗脳が好きな国から来た人の言う言葉には、説得力がありまつねw 日本でも洗脳してたとはこりゃ驚きだw
638 :
名無し三等兵 :2006/05/29(月) 14:28:53 ID:7K/1QVZK
>>636 ナチスや日本に正義が無かったなどと思ってる馬鹿発見
思想話にはお腹いっぱい。
全体主義って、 資本主義とか、いわゆる競争社会になると勝ち残れそうも無いヘタレが抱く幻想だよね。
腹いっぱい。
おい、642にもっと食わせて内臓破裂させてやれ 少しは静かになるだろう
>641 ドイツ人が聞いたら喜びそうな説だなw
迷宮へ・・・
>>640 あるに決まってるじゃないか。
みんな自分が正義だって言ってるよ。
>>641 資本がないところはどうすればいいんですか?
そうやってますます貧しくなっていくんだがな。
お爺ちゃんに言われた 「貧乏が嫌か?なら、勉強するこっちゃ・・・ 頭の中のものは、だ〜れにも盗まれたりせんさかいのぉ〜」
>651 うぉ。ツボに入ったよ。その言葉。
ある中小企業が知恵を絞って新製品を開発、新市場を開拓した。 しかし後から参入してきた大企業がより安く高性能なものを量産したため、 中小企業は倒産した。
>>654 よくある話。と言うかそれへの対応を考えておくのも知恵の一つだろ。
>656 大手は銀行に手を回して資金供給締め上げたりとか絡め技で来るからなぁ アレ?なんかどっかで聞いたような話だな、あの時は石油だったっけか?
>>654 てか、特許とらなかった時点でout
特許が取れない程度のアイデアなら、大した開発でもない。
>>657 陰謀論好きだね。
大企業が勝つのはランチェスターとか市場のリーダーとかの法則で
散々に説明されていること。
何故普通に理論で語られている当たり前の話題を、そんな陰謀論めいた
話にすり替えようとしたがるのかよく分からん。
>>658 特許を取ったとしても、特許に書かれている条項を巧みにすり抜けて
同じような製品を投入することもよくあること(特許の申請事項に書かれている
微妙な使われ方や成分の違いがあるだけで、もう特許の侵害と認められない)。
だから元々外部に漏れにくい製造上の秘密の場合、その秘密を守る最良の
方法は特許を取らないことなんて言うことまで言われている。
あと、実際に特許が認められている物をよく調べてみろ。かなり妙ちくりんな物も
結構混じってるぞ。
>>660 だからこそ、「命がけ」位の心意気でやるべき。
隙が出来るのは、適当に提出文書作成して申請するからだよ。
ちゃんと専門の弁護士なり行政書士なり使ってやってなかったりする。
ちょっとしたことをケチって、結局それが致命傷に結びつく。
どこかの戦闘機が防弾ケチったみたいにさw
>専門の弁護士なり行政書士なり使ってやって 先立つ物が無いから中小な訳で・・・
自演乙
>578 おれも同意w
極東板は最高だよな
>>659 つまり資本主義だと金持ちはより金持ちに、貧乏人はより貧乏にしかなれないわけね。
世の中に共産主義者や社会主義者が蔓延る理由も分からなくはないな。
あ、だからアメリカンドリームみたいな夢が必要なわけかw
>>661 精神主義でなんとかする。足りぬ足りぬは工夫が足りぬ。
それどこの日本軍かと小1時間(ry
零細は単独で大企業に勝つことは出来ない。 それでも勝とうとするためには、ちょっとやそっとじゃない奇策を連発して一気に息の根を止めるしか… って、やっぱり日本軍じゃねーかw
>>667 >つまり資本主義だと金持ちはより金持ちに、貧乏人はより貧乏にしかなれないわけね。
そうだよ。
>あ、だからアメリカンドリームみたいな夢が必要なわけかw
そういう側面もあるね。
>世の中に共産主義者や社会主義者が蔓延る理由も分からなくはないな。
日本は資本主義の恩恵を受けてきたわけだし、だからこれだけ金持ちの国になれた。
漏前は共産主義なの?
>>668 無理に大企業と争わなくても、大企業では採算とれない小市場狙いだとか独自技術の隙間狙いとか、
いっそ大企業の傘下に入るって手もありますな。
大企業がその組織力と資本と技術力を使っても元が取れないものを 小企業が参入して儲けられるの?
>671 隙間産業とはそうゆうものだ。 例えば、美顔器とか、健康食品とか。 有名なところでは、プリクラとか。カラオケ機械とか。 マイナーなところでは、ワックス、瞬間接着剤、プリント基板のレジスト等々。 必要とされているものを、いち早く察知してその市場をリードする。 小企業には膨大な利益をもたらすが、大企業が参入するには、大きくない市場。 そうゆう分野はまだまだ多いよ。
674 :
名無し三等兵 :2006/06/02(金) 18:09:50 ID:CSwW5r1g
>>673 車でいうとスバルやスズキみたいな感じか?
隙間的な所に力入れる
全く零戦の話題から離れてしまっているw まあ、いいかもw
>>671 絶対優位の原理ではなく、比較優位の原理で考えてあげれば市場経済
が効率的に機能している限り、市場が均衡する地点において、小企業
もなんらかの地歩を市場で残されるのは奇抜なことではなくて、当然
の理だよ。ミクロ経済学の基礎中の基礎だけどね。
アメリカ市場における日本車も本来は隙間狙いだったりする。 今はガソリンが高騰しているから小型車に強みのある日本車が人気があるが 本来のアメ公の好みはでっかい車で小型車はセカンドカー扱いだべ。
そんなでかい車は全て過去の話。
679 :
676 :2006/06/02(金) 18:33:54 ID:???
ただし、小企業が狙ったニッチがとっても魅力的だと、大企業が 比較優位を崩しくる。アメリカは日本の機動艦隊というアイデア を、その利点に気づいた後に、日本以上の規模で実現した。 従って、いくらニッチ狙いであっても、比較優位を保てない、 言い換えれば、自らの持つ知識やノウハウをも含めた資源の特異性 を大企業に対して保てなければ、大企業に「勝つ」ことは不可能 だったりする。
今でもピックアップトラックとか人気あるけどな。 日本じゃ完全に自家用で乗る奴なんかほとんどいない車種だが。
>>664 本人乙wwww
もしくはキモヲタ乙wwwwwww
>679 まあ零細企業が生き残るとしたら独自技術をきちんと特許取得し 商品も商標登録するしかないわな。
>684 ケインズの恩恵な気がス GSはニューディーラーのスクツだったとか まぁ、神の見えざる手な社会も資本主義なわけで
>684 貴方はどこの工作員なの?給料いいの?
684のレベルじゃ、工作員にはなれないだろう。
>684 ウォーギルト・インフォメーション・プログラムに毒されていますな。
大和編マダー!? …と書き込むのも疲れてきたぞ
大和編マダー!? もう何度とその言葉を聞いたことか・・。
大和って、オリックスの清原みたいだな・・・
「日米陸軍の師団装備・兵員の比較」のところを見たが、米陸軍師団の装備が多すぎんじゃないか? 例えば火砲だが、米陸軍歩兵師団の75ミリ榴弾砲はたかだか2個大隊24門しかないし、 105ミリ以上の砲も末期に増設されたとはいえ100門は越えてないはず。 あと日本軍の小銃が少なすぎる。定数は少なくとも1万はある。
>>692 日本陸軍便覧の「標準師団」(人員20,000人)だと
歩兵3個連隊で6,393丁が定数
他各種部隊が抱えるのがあるので合計約9,000丁とされてる。
最大規模の「強化型師団」(人員29,408人)で
3個連隊7,110丁、その他含めて合計10,000丁
14,000人が最良という事は無いが、小銃保有率はそんなもんだろ。
694 :
名無し三等兵 :2006/06/10(土) 14:17:08 ID:bbVIFyhZ
一個連隊につき小銃2100丁あるとすれば、 とりあえず実戦部隊全員にいきわたって予備もかなり確保できるのでは…。
696 :
名無し三等兵 :2006/06/10(土) 16:55:07 ID:15wSQbFS
>>693 問題はサブマシンガンと自動小銃が無い。
塹壕戦とか白兵戦では役に立つ兵器なのに…
旧日本軍弱小列伝何気に50万ヒットのミリタリーでは
結構ヒット数の多いサイトに成長してる…
>692 60mm迫撃砲を含めれば100門いくだろう。
まー歩兵師団の火力差を論じるなら投射量を出さなきゃな。
>>697 弱小列伝が出してる数だと7.5mm以下の火砲は198門。
7.5mm→75mm だった。 ところで、「火砲75mm以上」と「火砲75mm以下」という分類の場合、75mm砲はどちらに属するべき?
>>698 そんなことしたら日本軍の砲兵旅団の惨敗に決まってるじゃないかw
>>700 そもそも、その内訳って意味のある区分けなのかね。
基本的な質問で何だが、歩兵師団の構成って 歩兵3個連隊+砲兵旅団+その他 であってる?
>>700 その場合多分どっちにもどっちにも入る
「75mm以上」「74mm以下」か
「75mm以上」「75mm未満」と表記する
>703 第23師団以降の三単位師団の場合、 歩兵3箇聯隊基幹+砲兵1箇聯隊(山砲 or 野砲)+その他 かな。但し、各隊とも「欠」だらけ。
>>689 そうか、そうだったのか・・・・・・・
どういうことだキバヤシ?
,ィィr-- ..__、j
ル! { `ヽ,
N { l ` ,、 i _|\/ ∨ ∨
ゝヽ _,,ィjjハ、 | \
`ニr‐tミ-rr‐tュ<≧rヘ >大和編がUpされないのは
{___,リ ヽ二´ノ }ソ ∠ 管理人が死んだからだったんだよ!!!!
'、 `,-_-ュ u /| ∠
ヽ`┴ ' //l\ |/\∧ /
--─‐ァ'| `ニ--‐'´ / |`ー ..__ `´
く__レ1;';';';>、 / __ | ,=、 ___
「 ∧ 7;';';'| ヽ/ _,|‐、|」 |L..! {L..l ))
| |::.V;';';';'| /.:.|トl`´.! l _,,,l | _,,| , -,
! |:.:.:l;;';';';'|/.:.:.:||=|=; | | | | .l / 〃 ))
l |:.:.:.:l;';';'/.:.:.:.:| ! ヽ \!‐=:l/ `:lj 7
| |:.:.:.:.l;'/.:.:.:.:.:.! ヽ:::\:: ::::| ::l /
多分どこぞの国士様にポン刀でたたっ切られたんでそwww
当初の勢いはどこへやらだなwww オマイラ、いじめ杉だってwww
,j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;; サイト管理人 {;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;; 零戦はただの旧式戦闘機・・・ ヾ;;;ハ ノ .::!lリ;;r゙ `Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;> そんなふうに考えていた時期が ,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゙: Y;;f 俺にもありました ~''戈ヽ `二´ r'´:::. `!
>>705 まああそこで挙げられてる日本軍歩兵師団は装備優良な師団だそうだし。
>>710 俺の爺様の居た師団も3単位になってたが
一次資料でもあのサイトのより充実してるのだが・・・。
712 :
706 :2006/06/12(月) 21:50:46 ID:???
誰か「な、なんだってーー!!」って言ってくれよ・・・・・・・・
>>712 だってあのテの香具師ってのはゴキブリ並にしぶといってのが相場だし・・・
>711 同じ師団でも時期によって違うだろ? 単純に師団砲兵用の火砲の総生産量を定数で割っても50個師団しか編成できないのは 誰にも否定できないんだし。 これに梱包分とか損耗分とか加味すりゃ・・・
日本軍の場合装備が優良な師団を挙げていいんでしょ。
716 :
名無し三等兵 :2006/06/15(木) 11:48:26 ID:M0hAshPU
データベースの「各国の海外投資額」ってのは 自国への投資も含まれてるわけ?
お前は自国を海外に含めるのかと小一時間(ry
大和編まだかなー。楽しみに待ってるんだけど。
なんかさ、最近他の旧軍スレでこのサイトの管理人みたいな書き込みが増えたんだけど、 ひょっとして周りから地固めしていこうとしてんのかな?w
720 :
名無し三等兵 :2006/06/16(金) 21:10:31 ID:f32X652D
明らかに大和編の布石っつうか 探りを入れているようなモロ管理人テイストな書き込みは俺も見たことがある あっさり論破されてたがw
スピットスレでダーウィンのスピット中古説に固執してるのもアレかな?
薬室・薬莢に装薬全部突っ込まないのは良くあるし 他の火砲や弾と共通化させるため薬莢が無意味にでかいとかもあるし 装薬の種類だっていろいろあるのに、そんな比較意味無いだろ・・・。
>>723 同じ装薬量の場合、薬莢が短い方が確か腔圧は高くなる傾向が在ったかと。
腔圧は強度等の影響度で上限が設定されるから、
薬莢が長い方が、初速等を稼ぐのには優位な側面が在るようです。
一方、薬莢が無闇に長いと、取り回しに支障がでるので、
例えば英国の77mm砲の様に、多少の性能低下を容認しても短く設定する事例も在ります。
何を優先して設計したのか、といった事も含め、これはこれで興味深い項目だとは思います。
ただ、砲の性能比較を行う上では、>724氏も言うように、意味の無い比較でしょうね。
つまり装薬量を比較しろと?
>>726 装薬量や薬室の形状等も、砲内弾道に関するオタする場合は気にしたら良い程度かと。
興味本位で砲の性能比較を行うなら、初活力とあと砲身等の重量を気にする程度で良いのでは。
精度とかも解析できるのなら、より望ましいけど。
>>726 装薬量も燃焼速度や砲身長や弾丸重量で砲口威力が変わるわけで
量があるから威力があるとも言い切れない。
装薬量と砲口威力から変換効率を求めてみるというのは面白いかもしれない。
また効率が多少悪くてもその分砲身が軽いとかも有利なわけで
評価軸を何処におくかで印象の変わる話ではあるよね。
兵器の優劣ですら簡単には決められないのに、 軍の優劣を簡単に考察してしまうのは危険つーことだね。
平気の優劣はともかく軍の優劣はすぐわかるだろ。 実際戦争して勝った方が優れてる。
…悲しいけど、現実だよな。
日本はともかく、英と独なら独の方が軍として優れていると思うが。
>>732 アレは別格。
体格(軍隊)はプロレスラー並みの立派な物持ってたけど、
脳みそは、野朗の尻の穴狙い(レーム)とか、俺様最強厨(ヒトラー)とか居てグズグズだったから。
あと、何やりたいのかさっぱりわからない、足引っ張るだけ引っ張ったドゥーチェ(ムッソリーニ)もいたし。
友軍が優れていなかったからな。
軍って組織だろ? 組織=システムだろ? システムとは要素間がどれだけ合理的に連携でき、最大の効果を発揮できるかで評価されるべきだ。 要素単体(戦車、戦闘機、兵員、火器など)で優劣を競うのはちょっとな…。 システムとして、アメリカ陸海軍が最高。これFAだ。
軍は国家の戦略目的を達成するためのツールでしょ。 結果から見るしかないって。 よってアメリカ軍最強。これでFA。
>>735 その巨大な軍隊を維持するには即ち巨大な経済と国力を持つ必要がある。
つまり国力あっての軍隊だということ。
よって国としてのアメリカ合衆国最強。これでFA
さぁて 皇軍厨はどう出るか?
オレは皇軍厨だが、そのFAになんら問題ない。 ただ、いつの時期のことかを明記して欲しいと思う。 まさか、WW1以前の合衆国を最強とは言わないだろうけど。
弱小軍隊であっても国家の戦略的目標を達成できるなら それは強い軍隊といえる。
まぁ最悪、無防備宣言して隷属という手も 相手によっては使えなくも無いしな
そういえば薩英戦争では薩摩が引き分けていたね。 教科書では負け、と習ったんだがやはり教科書の内容も変えないとなぁ。 未だに江戸時代は「鎖国していた」って書いてるようではねぇ。
引き分け? 最初に要求された償金25000£を薩摩が支払い拒否して戦争になったのに 講和後満額回答で償金支払う羽目になった戦争が引き分け? そうなの? そういうもんなの?
薩摩軍の砲撃を受けて英艦隊旗艦ユリラアスが大破、艦長と副長戦死。 他大破小破合計6隻。 英軍側死傷者63名。対する薩摩側は17名。(諸説あり) 結局英軍艦隊は薩摩湾から撤退。
いやだから損害云々ではなくな。 戦争の原因と終結後の対応を見比べれば どっちが戦争の目的を果たしたのかは明らかでしょ?
イギリスってフォークランドの時もそうだったけど 大被害出しながらも絶対我を通そうとするもんな
>>740 ウリ達は最強の戦略国家ニダ!ウリ達を併合しようとする極悪な宗主国を軒並み衰退させてやったニダ!
これもウリナラの戦略が凄かった空ニダ! ウリナラマンセー!!
っていう工作員が出てくるに500ウォン変造硬貨1枚。
デブが耳削ぎなんかできるのかね? 是非ともどの程度の強さか試してみたいものだな。 禿もな。 口だけ野郎だったら、その時は自らの嘘つきぶりに苦しむことになるがね。
748 :
名無し三等兵 :2006/06/22(木) 22:40:29 ID:krzQ1XGp
薩英戦争は勝敗よりも、それをきっかけに両者が接近して幕末の転換点の一つとなった事が重要なのではあるまいか
>>743 個人的には圧倒的弱者が強者に蹂躙されなかった
という一点をとっても薩摩が「引き分け」を喧伝する
ことはそれほど恥とは言えないと思うが??
野球で言えばリトルリーグとメジャーリーグ
みたいなものだぞ。
そもそも圧倒的戦力を見せ付けて戦わずして勝って
初めて英国は初期の戦略目標を達成できたと言える。
わずかな賠償金そのものが戦略目標だったと考えること
事態ナンセンス。
>>749 いや、十分恥ですが。
酷使様みたいなこと言ってないでさ、現実見なさいよ。
あれで引き分けとか言ったら普通に笑いもんだからさ。
勝った方が言うならともかく、負けた方が言うんじゃとくにね。
>>750 出たよ、予想はしてたけど酷使様呼ばわりかw
まあ薩摩の敗北でもいいけどさあ、それを
論理的に書けよ、軍オタなんだろ?
人を酷使様呼ばわりするのはそれからだ。
酷使様、酷使様ってバカの一つ覚えじゃないんだからさあw
>>742 その賠償金、幕府からの借用だったかと思うけど、薩摩は幕府に返却したんだっけ?
返却したのか、踏み倒したのか思い出せなかったもので。
>>744 >戦争の原因と終結後の対応を見比べれば
>どっちが戦争の目的を果たしたのかは明らかでしょ?
少なくとも「戦闘」で敗北はしなかったが、
相手の実力を知って賢明にも戦いを断念したのが薩摩。
相手を見くびって思わぬ損害を出したが、最終的には実力を見せ
付けて一応相手に言い分を飲ませたのがイギリス。
結果としてイギリスが薩摩を幕府より高く評価したことに
意義がある。
そういう意味では
>>748 の見方が正解。
勝利だの敗北だのに拘る話ではない。
>>742 薩摩が英国との関係を構築しようと考えているのに
賠償金を渋って出さないの?
そうなの?
そういうもんなの?
相手と友好関係を作ろうするのに相手の要求を突っぱねるのか?
外交もいろはも知らない愚かな
>>742 だなw
じゃあ>750は三国人でFA?
何人でも構わないが 木を見て森を見ず、の好例なのは確か。
薩摩が幕府から金を借りて賠償金を支払っていて、 その踏み倒した場合、結局薩摩の大勝利じゃない?
>>754 おまえ£25000が何の金か解ってるか?
>>753 >勝利だの敗北だのに拘る話ではない。
つまり最初に引き分けだとか言い出したアホが悪いってことだな
760 :
名無し三等兵 :2006/06/23(金) 08:07:26 ID:OruMnsQk
>>754 >薩摩が英国との関係を構築しようと考えているのに
>賠償金を渋って出さないの?
賠償金支払い要求を撥ね付けていたのが、薩英戦争の前の状況
関係を構築しようとしたのが、薩英戦争後の状況
>そうなの?
>そういうもんなの?
単なる>754氏の勘違いかと。
761 :
名無し三等兵 :2006/06/23(金) 10:18:24 ID:KnjZr+HT
木を見て森を見ずってのは
>>743 みたいに
戦争の勝ち負け云々してる時に戦闘の損害持ち出すような奴のこと。
受けた損害で話が決まるなら独ソ戦はドイツの勝ちだわなw
イギリス…損害を受けたが賠償金を取れた 薩摩…損害を受けて幕府に借金して賠償金を支払う羽目になったが、借金は踏み倒した 幕府…マジ哀レ
やっぱ、薩摩って恥の概念が無いんだな。
幕府に嫌がらせをするという目的のためなら手段を選ばないのです。 マジひでぇ。
>>764 薩摩隼人の子孫もここ覗いてんだから、あまりに不穏過ぎるレスは慎め。
>765 幕府がやると言った「攘夷」をやった結果なので、幕府が借金を断れるスジはないのれす。 というか、既に「生麦事件」の賠償金を幕府が支払ってしまってるし・・・
踏み倒すどころか殺してしまいました。
普通は当時のイギリスの外交姿勢の方が常識に欠けると思うがなぁ。
>>769 帝国主義の時代における常識としてごく妥当なものだと思われますが。
しかも軍艦を買わせるなんて敵に塩を送るような真似を…もう繋がってたのか?
769はロンドンへ行って 近衛兵の交代式を邪魔して射殺されて来いw。
>>766 >薩摩隼人の子孫もここ覗いてんだから、あまりに不穏過ぎるレスは慎め。
あの〜、私の母方のご先祖様の一人がこの生麦事件の犯人と婆さんから
聞いたことがあります。
リチャードソンをぶった切ったとのことです。
少なくとも一家の内で彼は戦前まではヒーロー扱いだったそうな。
意味不明つーか・・・・ 日本語でおk 使えるなら、だが
778 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説 :2006/06/25(日) 05:53:26 ID:wEGiBt0z
東京都新宿区戸山で17年前、頭蓋骨(ずがいこつ)などの人骨が100体分以上
発見された旧陸軍軍医学校の敷地近辺に、さらに大量の人骨が埋められている可能性
が出てきた。同校で看護師を務めていた女性が今年、「進駐軍に見つからないよう
人体標本を3カ所に埋めた」と初めて具体的に証言し、川崎厚労相に23日に面会
して、その事実を伝えた。人骨には、日本兵の戦死体に加え、対戦国人の遺体も含
まれているとみられる。厚労省は同地区を発掘調査する方針だ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ しかし国内で対戦国の死亡兵を見つけるのは
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / 不可能だろう。
|ヽ | | ミ ・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 死体を国外から持ち込むのも標本の性質上無理でしょ?
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l なら国内での人体実験の可能性も出てきますね。(・д・ )
06.6.25 朝日「さらに多数の人骨埋設か 新宿の旧陸軍軍医学校跡」
http://www.asahi.com/national/update/0624/TKY200606240260.html
P47って急降下で音速でたんだ
出る出る。 日本にだってレシプロで音速を超えた機体があるくらいだからね。
大和編は更に延期か。姉妹サイトの更新が忙しいから
大和編が出るのは、ガーナがブラジルを破って勝ち進み優勝するくらいの確率
大和ネタが何を書いてもココの住人に叩かれるのは明確だから 手っ取り早く経済だの政治だのの話に切り替えたってか… このヘタレ管理人!男なら意地を通しなさいよっ! …べっ、べつに大和編が早く読みたいワケじゃないんだからね
「○○なんだゼ〜♪ ヒャッハー」 「実は××なんですよ」 「なんだってー!?」 「馬鹿な! 売国奴め!」 これもいい加減パターン化してきたな。
>>785 >このヘタレ管理人!男なら意地を通しなさいよっ!
管理人は女かも?
ハハハ、丘の向こうまじ面白い。 地下鉄に逃げ込まなかったのは懸命な処置だがな、日本においては。 なんたって焼夷弾の雨あられだ。 事実都市爆撃で防空壕に逃げ込んだ人々は窒息死している。 焼夷弾が燃焼時に周りの酸素を奪って酸欠状態になるから。 頭使えよ管理人!
いや、わかり易いカタチは大事でしょ。 ところで、シャーリーやアミバなんかは著作権に抵触してるんじゃ?ってのは既出?
漫画のカットは批評に使うなら引用しても問題ないらしい。ただし批判が主でカットが従でないと駄目。 模写はどうだろう。 名前はツャーリーとかアミハとかだったらいいのではないだろうか。
ていうか商売してるわけじゃないからOKだわ。
丘の向こうの崖っぷち
この板でも無断使用とか平気でやってるしな
>791 商売してなくてもダメ。 親告罪なので著作権者が告訴しないから問題になっていないだけ。 違法である事にはかわりは無いとオモワレ。 つか、零戦はパクだろって主張している人間が他人の著作権をを侵害しちゃダメでしょ。
著作権もヤバイがMAKO様もヤバイだろう。
違法かどうかは著作権者が告訴してからの裁判で決まる。 だからまだ違法じゃない。 という理屈を考えてみた。
>>790 違うよ。
「その作品に対する批評」で必要なら引用できる、ということ。
あんな、単に語り手として利用するだけのやり方は勿論違法。
ちなみに、著作権法違反は親告罪では被害拡大が食い止められないので、非親告罪に移行する方向で
現在検討が進められております。
そうっすと世界史系サイトとかはかなり駄目になるねえ。エロゲキャラ満載だし。 同人誌も駄目になるか?
>798 キャラにかんしてはグレーだとオモタ というか、同人誌は「持ちつ持たれつ」な部分があるので出版社や著作権者の対応によりけりかと。 ぶっちゃけ、少年少女向けのを使ったエロパロが批判されると経営的にも問題なので、見て見ぬふりで問題になったら叩く側に回るスタンスだとオモワレ。
まあエロゲキャラ使うのもある意味宣伝にはなってるなw
弱小も丘向もなかなか面白かったが、ツメがちょい甘にかんじるな。 丘向は国際情勢まで突っ込むのを期待したい所だが…。 叩かれるのは想定内で有るべきネタなのに、ちょいと叩かれた位で“無かったコト”にしちゃう辺りは國士様と五十歩百歩だな。
丘の向こう側を始めてみたが、弱小列伝に比べて大した事ないなあ。 敵役にやたら叫ばしてるのを見ると頭が痛くなる… 弱小列伝にくらべてあまり話題に上らないし、 コヴァの対極にあるのか、それ以上か。
丘の向こう側はキレっぷりが足りないね。 弱小の方が面白い。
P47が音速を超えた並みのネタが欲しいね
805 :
名無し三等兵 :2006/06/27(火) 16:17:30 ID:4H4LT2Nu
あのサイト最高! ウヨの捏造を暴いてくれてすっきりしました! 管理人さんありがとう\(^o^)/
次スレから本スレッドのタイトルが 「大和編マダ〜で1000行くスレ」になります ご期待下さい
807 :
名無し三等兵 :2006/06/27(火) 21:06:26 ID:iXk9scLW
>>805 バカか?そうか、そうなんだな
バカなんだな?
810 :
名無し三等兵 :2006/06/27(火) 21:25:18 ID:iXk9scLW
>>805 お前はバカっつうか
管理人本人だろ?w
812 :
名無し三等兵 :2006/06/27(火) 21:27:19 ID:iXk9scLW
管理人認定より
>>808 見たいな国士様はいないと言いたいのだがw
813 :
名無し三等兵 :2006/06/27(火) 23:04:31 ID:fGD931jl
gft
>>812 喪前はバカか?そうかそうなんだなバカなんだな?
確かに、チハたん愛好家なんかは「チハたんは弱い!それでも好きなんだ!」って人が ほとんどだと思うんだよなー。チハ編は「そんな事ぁ知ってるんだよ!」って人の方が 多かったかも。 ゼロ戦信者とヤマト信者(カタカナ表記で書いてる辺りでニュアンスを察しろ)は まとめてコンクリ漬けにして沈めるべきだと思うが。
でも現実にコンクリ抱いて沈むのは丘の上のおまいと弱小の管理人だと思うよw 早く沈みまつようにナムナム
チハのところは面白いのに
それはチハ坊がかわいいからだよ。
なんと言うか、ネタはネタとして楽しもうや、みんな。 俺もリア厨の頃にアレを読んでたら、素でキレてファビョってと思う。
日本軍にキレるんですか? それとも管理人にキレるんですか?
柳沢「急に弱小列伝管理人が来たので」
823 :
名無し三等兵 :2006/06/28(水) 16:23:35 ID:QUNaP3nr
>807 名前:名無し三等兵 投稿日:2006/06/27(火) 21:06:26 iXk9scLW
>これ日本近代史板の旧日本軍弱小列伝スレで見つけたんだが…
>
ttp://www.warspite.jp/ >こんな国士様いないと思うけど…
>
> 810 名前:名無し三等兵 投稿日:2006/06/27(火) 21:25:18 iXk9scLW
>
>>809 >
>>807 >絵が似てるんだが例のサイトにw
>
>812 名前:名無し三等兵 投稿日:2006/06/27(火) 21:27:19 iXk9scLW
>管理人認定より
>>808 見たいな国士様はいないと言いたいのだがw
いったい何なんだ
もっとアミバ様を出せ!
825 :
名無し三等兵 :2006/06/28(水) 17:57:50 ID:8mZeeTbf
実際、連合軍の兵器は優秀だと思うよ。
両方とも中国語だが「反日」感情が強いだけに初心者や一般人が鵜呑みにして 「日本軍はヘボいんだ!!」って有頂天にならなければいいが。 でもこれってあのサイトの「信者」の仕業か?それとも管理人の宣伝なのか?
>827 こうやって事実誤認したまま 相手の過小評価、自己の過大評価癖がついちゃった挙句 未熟な精神性を爆発させて暴れるの見ると 過去に存在した偉人たちの言に何にも学ぶ所が無かったのかな って思うよな
事実誤認、ねえ。 学者さんの間でも諸説あったりすると、どっちが誤認なのかよく分からんね。
830 :
名無し三等兵 :2006/06/28(水) 20:22:13 ID:AC8krlDq
旧日本軍弱小列伝やその姉妹サイトにひとつ突っ込み入れたいところは 生産力や資源において圧倒的に劣る日本やドイツが何故あそこまで戦えたかというところなんだけどね。 日本にもドイツにも正義はありました。連合国の言うことだけが正しいなんてありえない。 戦争はどちらもが正義を言うものだし。 零戦だって戦争初期は日本軍の制空権の掌握に多大な功績があるし。 チハですら南方侵攻で役に立ってる。 まあネット上のソースだけで話はしないこった。
まぁ結局ズダボロにされたけどね
>事実誤認したまま >相手の過小評価、自己の過大評価癖がついちゃった挙句 >未熟な精神性を爆発させて暴れる どう見ても日露後〜二次大戦前の大日本帝国です。 ほんとうに(ry
833 :
名無し三等兵 :2006/06/28(水) 21:02:00 ID:AC8krlDq
>>831 まあね。
当時の日本人をアメリカ人の視点から見るなら
海兵隊コルセア空戦記 零戦と戦ったエースの回想
グレゴリーボイントン著 申橋昭訳
これお勧め。零戦に撃墜されて捕虜として日本の収容所で暮らしたパイロットのお話。
当時の日本人の生活ぶりとかがアメリカ人の視点から見れます。
いや、弱小列伝はむしろドイツマンセーだ。 日本だけアンチになるらしい。
まああのサイトの管理人は「反米嫌日戦線」とかと同じで、 “オレってサヨにしちゃイカつくて腕っ節があって舌鋒鋭いだろ?” と気取ってるサヨだろ。
芸として面白いからスタンスとかどうでもいい
>>836 確かに。
迷彩を好き嫌いで評価したり、P47が音速を突破しちゃった話を素で載せる様な人物は中々いませんから。
やっぱり天然ものは大切にしなくちゃ。
チハはBT7にも勝つことが出来る立派な歩兵戦車ですよ? あと、購買力平価を実質GDPと表記するのは駄目だよ。意味が違うから。 空母を戦艦と呼ぶくらいおかしい。 実質GDP=名目GDP−物価変動、であらわされるGDP 購買力平価のGDP=通貨レートを是正して表されるGDP(中国元は本来もっと高いはずだ、だから中国のGDPはもっと高いはずだ、って感じ)
ちなみに今の日本の実質GDPは5兆ドル弱で550兆円くらい 購買力平価のGDPは確か3兆ドル強で350兆円くらい まあ既出だったらどうしよう、と投稿しながら思いましたが 別にいいやと思うので送信します。
>>837 「大真面目にゼータザクをつくらないように」
このフレーズワラタ
ドイツマンセーらしいが そこはかとなく引用している資料がソ連も馬鹿にしているよう 赤軍も嫌いなのかな。
ソ連は、工業力や戦車なんかでは日独ぶっちぎってアメリカに匹敵するものがあるじゃん。 戦闘機や爆撃機だってかなり高性能だし。
844 :
名無し三等兵 :2006/06/29(木) 09:18:32 ID:sTFhXi3I
>>843 >戦闘機や爆撃機だってかなり高性能だし。
低空のみで高性能
>チハはBT7にも勝つことが出来る立派な歩兵戦車ですよ? BT7は難しいです、BT5までです。
BT7でも充分撃破可能っすよ。側面狙わなくてもいいし。
BT-7は正面で15mm〜22mm厚 短57mm砲だと500mで角度によっては撃ち抜けないよ。 十分とはとても言い難い。
849 :
名無し三等兵 :2006/06/29(木) 16:26:56 ID:sTFhXi3I
>>848 BT-7の照準機もあれなんで双方ともに肉薄戦だったので…
>>849 遠距離砲戦で撃破出来ないで接近戦になったら、なおのこと日本側が不利なんだけど?
>>850 ハード面では五分五分とはいかないチハであるが、何しろ乗組員の練度が高いので。
戦車隊ってのは日本全軍の中でも終戦まで精鋭を誇った稀有な部隊です。
852 :
名無し三等兵 :2006/06/29(木) 17:47:35 ID:sTFhXi3I
>>852 数量的に圧倒的に相手が上だから、側面に回られるのはチハ側だよ。
おまけに機動性もBTの方が優秀
P47は時速1400キロで急降下したって本当?
気のせい
>>855 どうなんだろうね?
スピットファイアも大気速度ならば1000キロ近くで急降下できたそうだから
ちなみにこのときの高度は6000か5000だったとおもう
>>857 でも音速の域には空気の壁がある。
簡単には超えられないよ。
つーかなんぼなんでもデマって気づけw
弾が貫通しなくても戦車は撃破できるってことすら知らない馬鹿がいるw
860 :
名無し三等兵 :2006/06/29(木) 23:06:37 ID:FyYqdlml
ソ連の戦車は火炎ビンで、燃え上がったらしい。
そういう意味じゃないでしょ。 弾が当たれば貫通しなくても中の人や機械が壊れるからね。 弾が当たってエンストを起こしたなんて当時の戦記を読めば普通にでてくるし。 カタログ数値だけで性能の優劣を語る馬鹿はこういう史実も知らない。 もっともこれは世界各国の戦車に共通することだな。
>>859 BT-7がディーゼルだって事を知らないバカがいる(まあ途中からだけど)
>>861 カタログ値だけで語れないのは事実だが、実際、苦戦したのも事実なのに
「充分撃破可能」
と法螺を吹くのはいかがなものかと。
練度の高い集中射撃でBTを撃破出来たのも事実なら、弾丸が滑って
貫通しなかったとの報告例もまた事実なのに。
>>863 誰しもが貴方の様にバランスの取れた見方が出来る訳では無いのですよ、残念ながら。
多くの人は自分の見たいモノしか見ない。
>>862 馬鹿?文章の読解力もないなら書き込むなよw
>>863 撃破出来た事実を「充分撃破可能」と表記しても問題ないと思うがね。
「十分」かどうかは議論の余地があるにせよ。
「撃破可能」と表記するのは些かも誤ってはおるまいよ。
確かにBT相手に善戦はしたが相手の稚拙な用兵に助けられただけって事を知らない素人がいるな。
ノモンハン 7月3日の戦闘で連隊長車はピアノ線網のため動けなくなった所を、狙撃され、連隊長戦死、戦車は火災を起こして初犠牲となる。 「2時間の戦闘でT26軽戦車、BT7中戦車、BA10型装甲車は、45ミリL46.2。日本軍は、57mmL18.5砲身が短く貫通力に乏しく。 (たしか500mで17mm)T26の25ミリBTの15ミリをなかなか貫通できない。ちょうど太平洋戦争末期になめた苦しい思いを、 昭和14年すでに経験していたのでした。だが関東軍はことさら敗戦を隠そうとしたので技術的な改良は十分に行われませんでした。」 (米軍相手と違ってノモンハンでは...) (BT5と言う装甲の薄いやられ役がいたので多少救われてますが(-_-;)...) 「この時の射撃戦の描写に我が軍の砲弾はよく滑った(しかもピンポン弾の様に)が敵の砲弾は弾道も見えず(戦車の側面に、大傾斜角度で命中しても滑らなかった)良く貫通した...」
>>866 素人乙w
そんなこと言い出したらチハでも比島でM4相手に善戦できたわな。
>昭和14年すでに経験していたのでした。だが関東軍はことさら敗戦を隠そうとしたので技術的な改良は十分に行われませんでした 47mm速射砲やチハ改や一式中戦車は無視なのか。
「結局、物量差が問題なんじゃね?」 と、このスレのサイト全面否定につながるわけだが。 戦争の見通しの甘さとか、官僚主義によって生まれたDQN作戦に突っ込むかと思ったら スペック論議に終始したのが痛い。
ああ、「改良は充分に行われなかった」のは事実だな。 投入するリソースが航空機優先になったから。 だがそれが敗戦隠しのためであるかどうかは議論の余地がある。
火力は砲の数と弾だからね。 兵器の性能では日米ともに大差なかったりするし。
>>868 比島でのチハの善戦ぶりは有名なエピソードだが?
数の暴力で最終的にはもみ潰されたが、個々の戦場では「ホントにチハ?」て言いたくなるような優先敢闘を見せている。
>>873 あまりに贔屓し過ぎた。
たしかに最後まで戦車隊は粘ったが、あくまでゲリラ的な運用での話。
まともな撃ち合いになると、M4はおろか歩兵のバズーカにでもあっさり討ち取られている。
ノモンハン以来、戦車固有の性能以前に戦車と歩兵との連携が上手くいかない、戦車隊だけ
が突出して撃破される場面も多すぎる。
確かに勇戦敢闘(勇戦の字が違うぞ)はそう呼ぶに相応しいが(状況的にはね)
彼等が置かれた悲惨な状況にもちゃんと目を向けてやらないと、不十分な機材と
劣勢かつ稚拙な運用の中で死んでいった戦車兵達は浮かばれないぞ。
>兵器の性能では日米ともに大差なかったりするし。 正気でそう思うのか?
>>870 質・量・マネージメント、全てに於いて完敗
・・だよ。
別にこのサイトは擁護せんが、太平洋戦争が
日本はアメリカに物量で負けたなんてとっく
に否定されている事だぞ。
中国や韓国みたいな物の考え方は止めれ。
>>874 いや歩兵のバズーカにでも、って、ありゃ立派な対戦車兵器なんだから。
バズーカは至近距離ならパンターやティーガーでも撃破できるぞ。
引き合いに出すネタとしてふさわしくない。
なんか波がある。 やたら自国兵器について自虐に走る時期と、やたらと褒めちぎって 欧米兵器に遜色ないって礼賛主義に走っちゃう時期と・・・ 最近は後者だね。 どうしてももっと中道路線でいけないのかね。
>>876 「否定されている」ってどこで?
数や物量差ではなくて圧倒的な性能差があった兵器というのは例えば?
戦車なら、日米戦では戦車同士の殴り合いなんて片手で数えられるぐらいしかないのでどうでもいいような。
20年くらい前までは昔の戦記ブームの続きでやたら褒めちぎっていたと思う。 架空戦記ブームからしばらくして旧軍兵器に批判的な意見が主流になったが行き過ぎた感があり、 最近は若手研究者のレベルの高い本がでてきて「まともな」考証がなされつつあるように思う。
>>879 戦車なんかよりも深刻な影響のある米側圧倒兵器たら155mmカノン砲だな。
日本側だと、大砲や戦車以上に太平洋の戦争に影響する魚雷で圧倒してると思う。
ただ一般人は相変わらず昔ながらのイメージのままの人はかなり多いから 行き過ぎた批判論も説得力を持ってしまうのが困りもの。 ミッドウェー海戦の魔の五分間や大和の最後は片道燃料といった昔ながらの「伝説」が書かれた 本がいまだ世間に出回り、行き過ぎたりピントのずれた旧軍批判を展開する内容のいい例である 弱小列伝を見て狂喜している人を見れば、一般人や初心者は無能って感じちゃう。
一般人向けの本なんてむしろそういった昔からのイメージが最終結論になるように初めから仕向けてあるだろうし。 批判論にもなってなくてたんに悲劇の日本軍って言いたいだけちゃうんかと・・・
確かに彼は海軍の砲熕、つまり大砲ですね、これと、水雷、つまり魚雷ですが、こうした既成のセクションからは、甚だしく恨まれる立場にあった。 時に感情的に対立したこともあるだろうと思われます。 というのは、砲熕と水雷は海軍の中でも非常に古い艦政本部のナワバリですが、大西は航空本部の若手の幹部としていちばん元気の良い年代を過ごしている。 あるいは戦史通の人にも少し誤解があるかと存じますが、海軍の飛行機が投下する魚雷、これは、航空本部が百パーセント仕切っていた訳ではございませんでした。 もちろん、航空本部というものができましてからは、その中に航空魚雷のセクションもあるのですが、もともと魚雷は軍艦のものでしたから、その航空魚雷の開発も実態としては古い艦政本部の人脈頼みなのですね。 それで事の勢いと致しまして、純粋な航空本部の人脈に属する若い大西などは、魚雷よりも航空爆弾で敵艦隊をやっつけられることを証明しようとするわけです。 ちなみにこの日本海軍の魚雷、たしかに複雑な機械ではありましたが、精密な機械ではありませんでした。やはり一本一本が手作りで調整されております。 家内制手工業でありまして、精密工業とは関係がないのです。 ですから、有名な酸素魚雷も、進駐軍は実物を持ち帰って分解したらもう用は済んでしまった。「動力が珍しい」という評価です。V2号を造ったフォン・ブラウンのようにアメリカ本国に連行されて働かされた 日本の技術者なんてのもいません。 アメリカは1945年にホーミング魚雷を実用化していますが、これに比べまして酸素魚雷はべつだん精密兵器ではなかった。V2号のような技術的な価値はなかったのであります。 潜水艦の艦長などはこの辺をよく弁えておりまして、大手柄を上げた日本の潜水艦長は、95式酸素魚雷ではなくて、89式空気魚雷を発射したものがほとんどです。 酸素魚雷は職人芸的な調整が必要でしたが、それは狭い発射室内ではとてもできなかったからです。
887 :
だつお :2006/07/01(土) 00:55:25 ID:cc10kOFO
>家内制手工業でありまして、精密工業とは関係がないのです。
(2)機械
昨年の機械輸出の中心は、船舶(一千八百八十万ドル)、鉄道車輌(八百八十
五万ドル)、ミシン(九百五十三万ドル) 紡織機(八百五十五万ドル)、
電気機械器具および通信機会(七百八十八万ドル)等である。
戦後における世界的船舶不足と欧州各国の造船所の新規受注能力のない
ことは、船舶の割高にもかかわらず、わが国に対して需要が集中し、
船舶輸出は戦後のプラント輸出の中枢をなし、その約五○%を占めている。
昨年は鉄鋼船十隻が輸出され、そのうち五隻(三万一千グロストン)
はデンマーク向け、二隻(一万四千グロストン)が比島向けで、その他
ノルウェー(一万三千五百グロストン)フランス(六千三百グロストン)
リベリア(六千三百グロストン)にそれぞれ一隻輸出されたが、海外の
需要は依然強く、昨年ブラジル向油送船九隻のほか、油送船二隻、貨物船
五隻の契約が成立し、今後なお海外の引合は続くものと思われる。
http://www.enecho.meti.go.jp/hakusho/tsusyo/soron/S26/02-03-0..html 昭和26年度版ー輸出品
○福井(勇)委員 前回私が佐々木説明員に説明を聞きました場合に、
外国から終戦後入つた機種は、兵器製造用のマザー・マシンとしてわずか
に百二十一台しかないようであります。私の戦時中に航空発動機の専用
工作機械をつくつた当時の経験から言いますると、今保安庁あたりで大臣
が国産機をつくりたいというような機種においてすら、私は日本のマシン、
ツールだけではだめだと実は想像しておりますし、戦前日本に六十万台
ありました工作機械が、一部、三、四万台は賠償機械として、フイリピン
の他中国の方へ行つたという記憶を持つておりますが、現在どれくらい
日本に役に立つのがあるか。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/015/0798/01502180798021c.html 第015回国会 通商産業委員会 第21号
昭和二十八年二月十八日(水曜日)
888 :
だつお :2006/07/01(土) 01:19:57 ID:cc10kOFO
日本製の高品質性に、中国人がどれだけ号泣したか知ってるか?
皇軍の精強さに、中国人がどれだけ大量虐殺されたか知ってるか?
それは中国人がドイツ製アメリカ製兵器で武装すれば対抗できる
といったレベルではなかったのだぞ。
日本が日中戦争のことで中国人から恨まれるのは、97式中戦車チハ
が優秀で中国人を虫けら同様に大量殺戮して無敵を誇った証であって、
日本製品の高品質性は胸を張って優越感に浸るべきことなのだ。
比類なき大規模な侵略戦争を発動したというのも、われらが四式戦闘機
疾風が大陸打通作戦の大空を飛び回ってエアカバーを完遂したおかげ。
大陸打通3000キロ。皇軍は常勝、皇軍は最強、皇軍は無敵。
日本鬼子はその優秀な近代科学兵器で広大なアジアを占領下に置き、
中国チンピラゴロツキ3500万を血祭りに、その爪痕を確固たるものにした。
チンピラゴロツキの中国人は湧いてきたら殺せばいい、死ねばいい、棄てればいい。
それは無間地獄で亡者が無限に湧いてきては鬼に虐殺されるのと同じ。
中国人は数が多すぎるから、片っ端から殺戮しておいたほうがいいのだ。
その方が97式中戦車チハの高品質性を世界に向かってアピールできるし、
なによりチンピラゴロツキの人口爆発は地球環境を汚染するから。
すごい、すごい、あまりに凄すぎる皇軍の大陸打通3000キロ大作戦!
http://p2.chbox.jp/read.php?host=tmp5.2ch.net&bbs=asia&key=1120186708&ls=all http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1120186708/all 大陸打通作戦〜大地を駆ける3000`の雄叫び
>>885 第一次ソロモン海海戦やルンガ沖夜戦の戦果を知らないのか?
あれが米軍と同等の魚雷ならどうなっていたぐらいわかるだろうに。
>>886 ダウト
潜水艦は元々魚雷調整機能を持ってないので職人芸も何もないし
八九式は戦前に生産終わってるし数も1000に満たない。
ちなみにワスプやヨークタウンに打ち込んだのは九五式だし
サラトガに打ち込んだのも九五式だが、これら以上の大手柄があるとも思えんなw
いつかは誰でも通る道 日本軍兵器マンセー!、量では負けたが質では負けなかった! ってのから、そのうち実態に気付いて逆反動で自虐に走って まあ、家庭持って子供が出来る頃には落ち着くよ。
>>890 潜水艦の実戦での発射本数考え。
ついでにその事例以外も見なさい。
逆に言えばその程度しかない。
(あと伊58の例が抜けてるよ)
>>889 スラバヤや第三次ソロモン海戦で早爆で大魚を逃がした例をお忘れか?
少数の成功の影に多数の失敗事例がある、それ「も」見なさいって事です。
あと表面的な戦果だけなぞらずに当事者の話にも耳を傾けなさいよ。
>>890 サラトガに打ち込んだのは八九式です。
>>889 >あれが米軍と同等の魚雷ならどうなっていたぐらいわかるだろうに。
上面の戦果ではなくきちんと中身を検証すべきです。
まずルンガ沖ですが魚雷発射は米駆逐艦に先制されています。
ただ日本側は魚雷発射を察知して回避運動を取ったので命中しませんでしたが
この時互いに魚雷を撃ち合った距離は8000m以内でべつだん酸素魚雷の長射程を
生かした戦いではなかったし(前述の通り米駆逐艦に先に魚雷を撃たれています)
また日本側の戦果も発射34本中、命中は6本でレーダー射撃に専念して回避運動を
しなかった米艦隊に対して特筆して命中率が高いわけでもないのです。
これについて酸素魚雷が無航跡が生かされたとの評価もありますが、そもそも日本
駆逐艦の運動でライト少将は魚雷発射に気づくべきだったとの批判がありますし、
レーダー射撃で優位に戦闘を展開していた楽観論が日本側の魚雷に対する警戒を
疎かにしたと非難されます。もし米艦隊が日本駆逐艦の魚雷発射を警戒し一斉回頭
していればまず当たらなかっただろうと言われています。
(実際、後のサボ島沖海戦では魚雷発射を発見されてあっさり回避されました)。
第一ソロモン海戦も8000m以内からの夜間雷撃なのでさほど酸素魚雷の長射程を
生かしたわけではないし、昼間戦闘だったアッツ島沖海戦なんて大射程で放って
かすりもしません。
実際、酸素魚雷の大射程を生かして戦果を挙げた例は「たまたま」当たったワスプ
を外れた魚雷の例しかないのです。
実際、用兵側も酸素魚雷の長射程は評価していないし「高速・無航跡を最大の長所
とすべし」が戦訓ですよ。
あと蛇足ですが日米魚雷格差について、米も1944には新型の電動魚雷Mk26を 投入します。 雷速40ノットで5500メートル、当然無航跡です。弾頭威力はMk14の倍で しかもトルペックス炸薬(力はTNTの1.5〜2倍換算)です。 最大射程以外は日本の九五式に匹敵します。 大戦後半にはこれで相当数の日本艦船が沈められた憎っくき魚雷です。 戦果・実績で語るなら米魚雷は日本の酸素魚雷を遥かに凌駕しますよ。
>>895 戦果実績は性能圧倒なんだから関係ないだろ。
そもそもMk.46はドイツのG7eのコピーなんだよね。
もちろんG7eは優秀な魚雷ではあるが
G7eのライセンス品は九二式二型として日本にもあったりするので
アメリカが性能圧倒したわけでもない。
炸薬のトルペックス類似品は九四式爆薬として日本でも導入されたが
安全性の見地からドイツ系の九七式/九八式に置き換わった。
トルペックスも戦後になると安全性問題から改修されたそうだから
威力だけを見て手放しというわけにもいかんよね。
ちなみに九七/九八式もTNT換算で1.2倍ぐらいで
誘爆率は比較にもならないので、優劣は結構微妙。
まあ、日米どっちもドイツの化学技術ゆえなんだけどな。
その8000mという数字は、連合軍にしてみりゃ常識外の長射程なのですが。 なぜ酸素魚雷が「ロングランス」と呼ばれたのかわからないのですか? 25mm機銃と同じで、日本軍ではさほど評価してない側面が連合軍にとっては極めて警戒すべきものと認識されている事例は 貴方が想像している以上にありますよ。
スペック論議なんて不毛という事がよく分かるスレですね。
899 :
名無し三等兵 :2006/07/01(土) 14:47:19 ID:XtfEwqfC
>>894 初耳です。
戦史叢書にも
>ただ日本側は魚雷発射を察知して回避運動を取ったので命中しませんでしたが
日本の駆逐艦が回避行動をとったとは書いてありません。
参考文献を教えてください。
>>890 ミッドウエーでヨークタウンを撃沈した魚雷は89式だぞ。95式の挙げた大戦果なんて
ワスプ撃沈くらいだ。
r'゚'=、 わスプーだぁぁ。 / ̄`''''"'x、 ,-=''"`i, ,x'''''''v'" ̄`x,__,,,_ __,,/ i! i, ̄\ ` 、 __x-='" | /ヽ /・l, l, \ ヽ /( 1 i・ ノ く、ノ | i i, | i, {, ニ , .| | i, .l, i, } 人 ノヽ | { { }, '、 T`'''i, `ー" \__,/ .} | .} , .,'、 }, `ー--ー'''" / } i, | ,i_,iJ `x, _,,.x=" .| ,} `" `ー'" iiJi_,ノ
902 :
名無し三等兵 :2006/07/01(土) 19:50:40 ID:hBVDXZ5L
>>897 25_機銃は日本軍の評価の方が正しいような気がする
903 :
名無し三等兵 :2006/07/01(土) 20:35:33 ID:jQ732LH0
皆、豚の顔なのかブゥー?
まあ、日本の場合、「長期不敗」とかいって最初から勝つ気の無い 糞みたいな戦略だったから 仮にムスタング10000機作れる国力や技術があっても 最終的には負けてたんじゃね? そもそもそんなに豊かなら、戦争始める必要ない、とか言っちゃイヤん。
1必死だなw在日w
「パールハーバー」を見て感想を述べた韓国人 なぜ日本軍にあのような画期的な攻撃ができて我々にはできないんだ。 嫉妬ばかりしてるなw
>906 イギリスなら・・・ イギリスならきっとやってくれる AA略
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>>897 >その8000mという数字は、連合軍にしてみりゃ常識外の長射程なのですが。
Mk14
Low - 31.1 Knots - 9,000 Yards
High - 46.3 Knots - 4,500 Yards
あと酸素魚雷の場合は誘爆被害多々と、貴重なニッケル資源の浪費って2つの功罪があるな。
8000mって、それ“公式”数値じゃないか? 昔「壮烈!水雷戦隊」って本に出ていた奴には、30ノットで18000m。 20ノットで23000mって数値が“実地”数値として紹介されてた(ような気がする)が。 潜水艦用って話ならゴメソ。
問題は、大艦隊相手に大規模統制雷撃をかけるとかじゃないとまず当たらない点だな。>距離10000オーバー まぁそれはそういう運用の兵器だから、欠陥とはいえないのだが。
>>911 トルペックス類似の九四式爆薬だったら、もっと酷い事になっていたかもね>誘爆
>>910 性能的な限界値と実戦での使用限界の区別がつかない香具師がいるなw
まして夜戦だぞwww
>>917 限界値はともかくそれぐらいの射程があった事は事実(よって「常識外」とは無知もいいとこ)
交戦距離と航走距離の違いとかもなw
>>914 酸素魚雷の場合は弾頭の炸薬の誘爆以前に気室につまった酸素の方が問題なんだよ。
ちなみにTNT系の炸薬は炎の中に投げ込んだ程度じゃ爆発しない。
>>914 まあRDXは擦っただけで発火する火薬だし
TNTもRDXやHMXやテトリールよりは鈍感てだけで
過敏で名高い下瀬火薬の1.6倍だから誉められん。
機銃掃射で誘爆して問題になった爆雷の過塩素酸アンモニウムとか
雷管に使われる雷汞よりも充填の仕方次第では感度が高い。
米国魚雷の凄いところは発射前にエンジン起動させたら
その熱と振動で発射管内の魚雷が誘爆してアボーンするという事故が多発したぐらいで
弾頭の火薬の安全性はとても誉められたもんじゃない。
>>918 TNTの自爆温度は200〜250度(条件で違う)ので
炎の中に投げ込んだら爆発します。
米海軍の1944年8月付けの試験報告では、 >零戦と格闘戦を行ってはならない、宙返りや横転に追尾しようとするな、 >そして後方に付かれるのを回避するため高速旋回で逃げること といった指示を行っていたようです。 また米陸軍による1945年4月付けの試験報告では、 >10,000および25,000ftにおいて零戦52より速力で勝るものの、 >可能な限りヒットエンドラン戦法をとり >旋回時の戦闘続行は絶対に避けなければならない といった事を強調しているようです。 ちなみに米海軍はF4U-1D、F6F-5、FM-2が比較対照 米陸軍はP-51D-5、P-38J-25、P-47D-30が比較対照です。
>>899 通過する雷跡を認めただけで米側の魚雷発射は気付いていなかったかと。
当たらなかったのは幸い。
>>921 で、そのヒットエンドランを自由に仕掛けるだけの性能はF6Fにあるんだから
自分の得意な土俵で一方的に甚振ればいいだけじゃないの?
まぁ、F6Fの方が機数も多いからね
926 :
899 :2006/07/02(日) 20:50:45 ID:2JxTDVbd
>>922 すいません。
該当の戦史叢書等を調べ、自己解決しました。
>>894 の
>ただ日本側は魚雷発射を察知して回避運動を取ったので命中しませんでしたが
察知、と書くと
米駆逐艦の動きから日本の駆逐艦が魚雷の発射を察知した、と私は受け取ったのですが
そのような史実はありませんでした。
史実では米軍の雷跡を認め、回避運動を行なったのは後列に位置する涼風と巻波の二艦とあります。
米軍は他に長波、親潮(黒潮?)へ発射しています。(命中は0)
ただ、
>まずルンガ沖ですが魚雷発射は米駆逐艦に先制されています。
日米駆逐艦のどちらが先に発射したか、というのはちょっとわかりません。
先、と
>>894 が断言されているんで何か参考文献を提示していただけるとあり難いのですが。
因みに日本側の最初は高波の2123(被弾直前)、
日本側が認めた雷跡は巻波が2129とあるのが最初です。
同海域で親潮が米巡洋艦に放った魚雷が2329発射、2334命中となっていることや
他の艦も発射から命中まで五分程度であったこと(ニ水戦戦闘詳報)を考慮すると
ほぼ同時か一、二分米駆逐艦が早い程度であったと考えられます。
何れにせよ、先制された、といえるほどではありませんが。
927 :
899 :2006/07/02(日) 21:18:17 ID:2JxTDVbd
>>894 の主張はいくつか疑問に思うところがありますね。
日本側の魚雷の発射状況の混乱(各艦発射位置、時間、本数がバラバラ)を存じているはずなのに
命中6本では特筆して命中率は高くないと発言していますが
では同海戦での米駆逐艦の魚雷命中率0%(艦底通過1)をどうみるのか?
普通、日本側の命中率が特に米軍に比して高いのは明らかだと理解できるはずなんですが。
命中6本というのもその時間(約十分あまり)に発射されたのは4隻計26本(8、8、8、2)ですから
やはり恐ろしく高い命中率ということができます。
魚雷は放射状に発射されることを考えればこれ以上の命中本数が事実上不可能に近いとわかりますし。
また、ライト少将に対する戦後の批判も米軍記録を鵜呑みにするだけでは当を得たものとは思いません。
日本側の発射状況(予備魚雷が無く、各艦は29分間に高波8本を含む42本発射)を考えれば
一斉回頭をしても避けきれない(もしくは回頭のタイミングが計れない)のはすぐに理解できると思います。
他にも酸素魚雷の長射程を最大の長所と考えているようですが
酸素魚雷は炸薬量、無航跡、高速性が夜戦においては最大の利点です。
日本の魚雷が米軍と同程度ならば米巡洋艦は回避、または損害が中破程度であったかもしれません。
そもそも長射程が酸素魚雷の長所、とは
>>894 以前のレスでは誰も発言していません。
>日米駆逐艦のどちらが先に発射したか、というのはちょっとわかりません。 歴群No.19「陽炎型駆逐艦」のP155に原勝洋氏のルンガ沖海戦の解説記事があり、その中で 米駆逐艦隊の魚雷発射の記事があります。 改めて読んでみましたが、米艦隊の魚雷発射は2320頃、魚雷の射距離は先頭艦から8780m、 「ドレイトン」から7500m 発射本数は20本、日本側は2329に巻波が艦尾方向に魚雷1本の通過を、さらに6分後に長波 が右舷に魚雷2本の通過を認めます。これ以外に日本側の米魚雷に対する記録は無しとの事です。 日本側の魚雷発射は2321となっていますから殆ど記録誤差の範疇です。 日米の雷撃はほぼ同時と読めますね。 ただこの米側の雷撃はMk14の能力限界の距離な気がしますが。
>>928 レスありがとうございます。
半藤一利『ルンガ沖魚雷戦』では
MK14 48ノットで4000m、32ノットで8000mとなっています。
一方の日本側の駆逐艦は距離4000mから米巡洋艦に発射していますから、
実際はもう少し近かった可能性がありますね。
また、涼風も十一射目の直後に雷跡を認めて回避している状況から
米軍の魚雷も一度にではなく複数回に分けて放たれたと考えられそうです。
酸素魚雷は単に一兵器である以上に日本海軍の戦術や用兵、さらには個艦の設計から 建艦計画にまで影響を与えた兵器です。 単に上っ面の高性能を称えるだけではなくその功罪については十分に検証が必要だと思います。 単一の兵器で一国の海軍にこれだけの影響を与えた兵器はそうそうありません。
航空母艦は? 世界各国の海軍に影響を与えましたが・・・
そうか。 イギリス海軍は偉大だな。
チャーチルとイギリスに亡命してきたドゴールとの会話。 チャーチル「シンガポールの英国軍は非常に強い。日本軍が10倍の戦力で 掛かってきてもシンガポールは落ちないだろう」 ドゴール「それは頼もしい」 ところがシンガポールはあっけなく陥落。 ドゴール「言ってたことと違うじゃありませんか。」 チャーチル「日本軍は11倍の戦力で攻めてきたんだよ。」
>>932 ド級戦艦とか巡洋戦艦とか軽巡洋艦や駆逐艦もあるな。
英国軍の将軍が記者に答えて 「我らの将兵は1人で日本兵10人に匹敵するから安心してくれたまえ」 シンガポール陥落。 「負けたじゃないですか」 「残念。日本兵は11人でやってきた」 というバージョンもあったような。
>>931 あくまで確立された兵器の中の一部での話だろ。
>930 戦鳥のBUNあたりがそんな事言っていたな。 酸素魚雷を大量に投入できれば敵戦艦群を壊滅できるという趣旨だった。 だがそれは大型駆逐艦を戦艦の代わりに大量就役させた方が費用対効果が高く 大和級戦艦の建造計画は無駄の極みになるという結論となる。 で史実では戦艦の建造は進められた事から結局のところ酸素魚雷は 単にカタログ性能が非常に高い魚雷という評価に留まるにすぎない。
>>939 君には「軍というのは極めて保守的な組織である」という視点が欠けているよ。
当たり前だよね。「画期的な新兵器」に全てを託したら実戦で重いもよらない欠陥が露呈して大敗北、じゃ話にならんから。
だから従来の路線を完全に廃止する、ということはありえないの。
徐々に比重を変えていくのが普通。
>940 「徐々に比重を変えていく」なら何で戦艦2隻にGDPの1%も注ぎ込むのかな? 帝國海軍は算盤勘定ができないとでも言いタイのかな君は。
重雷装艦とか、酸素魚雷マンセーな 素敵なお船を作ってたじゃん。 酸素魚雷は十分に装備とかに影響を与えたよ。
>戦艦 航空優位が実証されてからは新規には作ってないだろ。それどころか空母に改装してたり。 そりゃまあ作りかけを完成させたりはしたが。
>>942 昭和12年の兵力整備定数で
戦艦:10→12
空母:6→10
なんだけど?(しかも小型空母は勘定に入れなくしたから実質4→10)
水雷戦隊は6隊各4個駆逐隊16隻で計96隻。
これも大幅増だよ?
んでマル4では基地航空隊が倍に。
明らかに戦艦以外に比重が移りつつある流れが読み取れますが何か?
戦艦の大量建造を選ばなかったとみるか、選べなかったとみるかは微妙だが 戦艦へのリソースを他に移していこうという流れは明らかだよね。
そいや翔鶴とか大鳳って戦艦なみのコストかかってるよな。 搭載機も含めたら大和並みかもしれん。
翔鶴級の工数は大和より多かった。
そういや馬力も大和以上だな。
なんか今更読んでみたが チヌの回で戦車はもちろん、対戦車砲も作らずに百姓に自爆特攻でもさせたほうがマシとか言ってるが 自爆特効なんかより、普通に対戦車砲で戦ったほうが戦果が高かったのに。酷くね?
>>950 つヒント:管理人は電波本を丸呑みしているだけ
それ答えじゃん。 まあ、ありがとう。深く考えない事にします。
>>950 沖縄では47ミリ速射砲程度でも大活躍してるのにね。
ところで自爆特攻って歩兵による肉薄攻撃のことか?
制空権がなく砲火力で負けている以上、戦車は
対戦車砲と歩兵攻撃で片付けるのが常套戦術だと思ってたが。
>一般の住民を脅して自爆攻撃 >歩兵も戦車や突撃砲など装備しないで布団爆弾を持ってゲリラ戦 だそうです。 どう見ても被害が増えるだけで意味ないです。 アメリカ兵に見つかって蜂の巣です。 へっぽこ対戦車砲でも、在った方がはるかにマシです。
956 :
名無し三等兵 :2006/07/06(木) 17:10:00 ID:jpALSGXp
ていうかゲリラ戦に戦車や突撃砲を持ち出すのか?
>>956 要所要所に配置する事で相手の行動を抑制出来る。
よってYES
戦車や装甲車でゲリラを追いかけ回す図式を想像
しているならピントがずれてる。
その能力を、歩兵で代替することは不可能ではない。 「おまえ馬鹿だろ」といわれるくらい無駄に頭数がいるけどな。
ゲリラが戦車持ち出したりはしない?
「正面から戦わない」ことが売りのゲリラが戦車を運用してどうする。 自動車をテクニカルに改造するとかで我慢しる
速射砲が大活躍したというのに、 火炎放射器を持ったアメリカ兵には何の対抗策もなかった日本軍でした
962 :
名無し三等兵 :2006/07/07(金) 08:44:43 ID:jk9f924M
大活躍って(爆)
あの速射砲くらいしか対抗手段が無かったので、 自爆攻撃がぜんぜん活躍しなかったのに 比べたら「大」活躍ですよ
あくまで「日本軍」基準ですから(ウフ
>>963 沖縄の米戦車損失率はクルスクのドイツ戦車並で、その多くは速射砲によるもの
上陸時の両用車や舟艇の損害も結構な量があるから、活躍は間違いない。
ただ、クルスクのソ連軍はドイツ軍を食い止められたけど、沖縄の日本軍は力尽きてる。
最終的な勝敗を活躍したかどうかの評価に加えるなら、否定されるだろうな。
ま、そういう人は虎や豹も活躍してない装備になるんだと思うけどな。
もちろんドイツ最良の戦車はV号及びW号とその派生型です
「ソースクレ」とか言いたくないけど…クルスクのドイツ戦車並の損耗率ってのは…ちと。 そんな派手に活躍してるのなら、もう少し有名でもいいのではないかとも思うし、旧 軍砲弾の脆弱さから考えるとにわかに信じがたい。 こっちでも調べてみるけど…やっぱ「ソースくれ」
>>966 >上陸時の両用車や舟艇の損害も結構な量があるから、活躍は間違いない。
?!
沖縄戦は水際作戦やってないから上陸時の舟艇や両用車が速射砲で結構な量
がやられているはずがないのだが…。
>>966 >沖縄の米戦車損失率はクルスクのドイツ戦車並で、その多くは速射砲によるもの
想像で書かないで具体的に「何両」って数字を出しなさい。
数値的な裏付けを出さないと、結局は同じ穴の狢ですよ。
自爆なんて外道な方法より たとえ一世代前の性能でも、普通に野砲や速射砲で戦ったほうが 強いに決まってるさ。
974 :
名無し三等兵 :2006/07/07(金) 14:46:10 ID:K3YBbjWI
やっぱり帝國海軍の駆逐艦群はすごいよねー 雪風、時雨、陽炎ってさ。負ける戦はしたくなかったよー
陽炎型 陽炎(かげろう):竣工 1939年11月6日。沈没 1943年5月8日 不知火(しらぬい):竣工 1939年12月20日。沈没 1944年10月27日 雪風(ゆきかぜ):竣工 1940年1月20日。1947年7月6日中華民国海軍へ引き渡し。座礁により解体:1966年 黒潮(くろしお):竣工 1940年1月15日。沈没 1943年5月8日 初風(はつかぜ):竣工 1940年2月15日。沈没 1943年11月2日 親潮(おやしお):竣工 1940年8月20日。沈没 1943年5月8日 夏潮(なつしお):竣工 1940年8月21日。沈没 1942年2月28日 早潮(はやしお):竣工 1940年8月21日。沈没 1942年11月24日 天津風(あまつかぜ):竣工 1940年10月26日。沈没 1945年4月6日 磯風(いそかぜ):竣工 1940年11月30日。沈没 1945年4月7日 時津風(ときつかぜ):竣工 1940年12月15日。沈没 1943年3月3日 浦風(うらかぜ):竣工 1940年12月15日。沈没 1944年11月21日 嵐(あらし):竣工 1941年1月21日。沈没 1943年8月6日 萩風(はぎかぜ):竣工 1941年3月31日。沈没 1943年8月6日 谷風(たにかぜ):竣工 1941年4月25日。沈没 1944年6月9日 野分(のわき):竣工 1941年4月28日。沈没 1944年10月25日 浜風(はまかぜ):竣工 1941年6月30日。沈没 1945年4月7日 舞風(まいかぜ):竣工 1941年7月15日。沈没 1943年2月17日 秋雲(あきぐも):竣工 1941年9月27日。沈没 1944年4月1日 泣ける
>>975 意外と44〜45年に沈んだ船が少ないね
末期戦でボカスカやられたと思ってたけど
>>976 ちょ、おまw
資料の読み方間違ってるから。
つヒント:1944年1月までに現存している陽炎級は何隻でしょう?
>966 沖縄戦が米軍にとっても過酷だった事については否定はしないが クルスク戦よりも投入された戦車兵力が圧倒的少ないので比較対象にならない。 ノモンハン戦の帝国陸軍戦車部隊の損耗率あたりと比較するのが妥当。
980 :
名無し三等兵 :2006/07/07(金) 18:54:28 ID:BGJS+DkU
>>973 地雷や爆弾抱えての対戦車肉薄攻撃なんてどこでもやってるが。
>>980 工兵による肉薄攻撃と「市民を脅して自爆攻撃」との間には
カレーとウンコくらいの違いがあります。
攻撃するのは徴兵された正規兵か国民義勇兵だろ。 どっちも元市民だが。
ところで「市民を脅して自爆攻撃」の実例ってあったりする?
TBSのドラマでみた
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