大陸打通作戦〜大地を駆ける3000`の雄叫び

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1だつお
皇軍と皇軍兵器が中国人に加えた恐るべき損害を考えれば、
中国人が靖国神社に敏感になるのは当たり前だと思うぞ。
世界屈指の近代工業国の皇軍と、土人を武装させただけの中国軍では、
あまりにも格差が大きすぎて戦争というよりは動物屠殺に近かった。

    9 7 式 中 戦 車 チ ハ

それは機械的信頼性と走行性と燃費効率を兼ね揃えた、当時の最先端
自動車製造技術力の集大成であった。皇軍の優れた近代科学兵器の前に、
中国人は虫けら同様に大量虐殺されるしかなかったのだ。

この地球上に、中国人ほど反日かつ拝金主義で、強きに媚びて
弱きを挫く人種は存在しないと、軍板のおまえらも認めるだろ?
そうだとすれば大陸打通作戦で広大な平野都市部が皇軍の
占領下となり何億もの中国人がそれに甘んじたというのは、
圧倒的な軍事力経済力工業力科学力の差とは思わないか?

先進工業国の近代化された皇軍と、チンピラゴロツキを駆り集めて
武装させただけの中国軍では、人間と動物くらいの差があったんだよ!

そうだろう、なあ、そうだろう、なあ。

http://p2.chbox.jp/read.php?host=tmp5.2ch.net&bbs=asia&key=1120186708&ls=all
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1120186708/all
大陸打通作戦〜大地を駆ける3000`の雄叫び
2だつお:2006/05/02(火) 15:27:28 ID:tepvgO1c
  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
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  そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
3名無し三等兵:2006/05/02(火) 15:29:04 ID:???
このスレは天才チンパンジー「アイちゃん」が
言語訓練のために立てたものです。

アイと研究員とのやり取りに利用するスレなので、
関係者以外は書きこまないで下さい。

                         霊長類研究所
4名無し三等兵:2006/05/02(火) 15:30:02 ID:???
ついに立ったかこのスレが。
まぁGW中だしな。

ところで、打通の目的の線路(大連〜シ)は、いつごろ完成する予定だったの?
その路線はどのぐらいの時間がかかるものなの?
5名無し三等兵:2006/05/02(火) 15:32:11 ID:???
保守
6名無し三等兵:2006/05/02(火) 15:32:57 ID:???
次スレまだ〜?
7だつお ◆paUcGVZSB6 :2006/05/02(火) 15:35:14 ID:???
いい加減にしてくれ。
俺が改心したの気に入らないからって昔の俺のまねするな。
どうせ痛い時代の俺が書いたのをコピペしただけだろ。
8名無し三等兵:2006/05/02(火) 15:37:49 ID:???
クダまいてねーで何か語れ
9名無し三等兵:2006/05/02(火) 15:42:09 ID:???
>7

そうなのか。期待したのにガッカリ。
10名無し三等兵:2006/05/02(火) 15:46:13 ID:???
えー、マジに教えてください。
絶望的な対米英戦など始めるなら支那事変から宣戦布告して、全力で日中戦争に勝利した方が良かったのでは?
11名無し三等兵:2006/05/02(火) 15:59:33 ID:???
日中戦争のせいで対米英戦になったのだが
12名無し三等兵:2006/05/02(火) 16:21:37 ID:???
マジメに考えれば打通作戦は1930年代に行うべきだった。

13だつお:2006/05/02(火) 17:43:22 ID:JLIJ+9ud
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/5215/war-economy.htm
第二次大戦各国戦時経済
http://www17.ocn.ne.jp/~senshi/detafile1.html
第二次世界大戦開戦時の主要交戦国の国力

単純な生産量比較では日本は6位で、列強中堅といったところ。
あと品質については、戦場で決着つけるしかなかったと思われる。

 82年PLOがイスラエルの北部の安全を脅かすという理由でイスラ
エル軍はレバノンへ侵攻した。PLOゲリラを破り、ベイルートに迫った。
軍備上でもアメリカ製がソ連製に格段に勝ることが証明された。イスラエル
はレバノンのミサイル基地を全て爆破し、空中戦でも82対ゼロという
結果であった。PLOはチュニジアへ亡命した。

http://www.geocities.jp/ytbpch/nyuumon/p-j.htm
レバノン戦争
14名無し三等兵:2006/05/02(火) 17:54:54 ID:???
ああ…海上護衛戦のスレで打通が暴れまくったのが懐かしい…
15だつお:2006/05/02(火) 17:56:52 ID:JLIJ+9ud
>あと品質については、戦場で決着つけるしかなかったと思われる。

「陸軍機甲部隊」(学研)P143の古是三春氏の記述より
例えば連隊長戦死、保有戦車の七一パーセントを損傷した第三戦車連隊では、
八九式中戦車(乙)二八両のうち二一両(七五パーセント)が主に対戦車砲
によって損傷を受けたものの全損・廃棄処分となったのはわずか七両
(二五パーセント)にすぎない。反対にBT−5戦車で編成されていた
ソ連側の第11戦車旅団は、ほぼ全戦車を全損状態で失い(約一八〇両)、
BT−7で総取替えされたほどだった。

[日本軍損害]
空母機20喪失
[イギリス軍損害]
沈没
空母「ハーミス」
重巡「コーンウォール」
重巡「ドーセットシャー」
駆逐艦「テネドス」
仮装巡洋艦「ヘクター」
基地航空機等50機喪失

http://www007.upp.so-net.ne.jp/togo/dic/data/cylon.html
セイロン沖海戦参加兵力・損害
16だつお:2006/05/02(火) 18:01:15 ID:JLIJ+9ud
>あと品質については、戦場で決着つけるしかなかったと思われる。

 ところが、ナチズムの権力掌握後、独ソ関係の悪化によりこの軍事協力関係
の維持は不可能となり、ドイツ国防軍がみずからの活力を維持するためには、
あらたな軍事的パートナーを必要とするにいたったのである。この面で
ドイツ国防軍、主として陸軍が注目したのは中国であった。・・・中略・・・
 また、国防経済という観点からも、ドイツ国防軍が親中路線を採用する理由が
存在した。なぜなら、両国の経済は相互補完的であったからである。ドイツ国防
経済は、ロシアとの関係悪化後、技術刷新の継続のためにも、また付加的な
輸出の拡大のためにも、あらたな市場を求めていた。一方、中国側は、ドイツから
の工業製品輸入を天然資源の輸出で相殺することができたし、また一九三五〜三六年
のドイツの武器輸出総額のうち、実に五七・五パーセント(二千万ライヒスマルク)
が中国に向けられていたのである。
 これに対し日本はその一パーセントにも満たない十七万七千ライヒスマルクであった。

ナチズム極東戦略 日独防共協定を巡る諜報戦 / 田嶋信雄/著
17名無し三等兵:2006/05/02(火) 18:19:28 ID:???
どうにも香ばしさが足りない
18逝け袋キター!愚痴:2006/05/02(火) 18:28:15 ID:???
だつお先生が立案したから大陸だつお作戦と言うのは本当ですか?
19だつお:2006/05/02(火) 23:24:13 ID:JLIJ+9ud
>また一九三五〜三六年のドイツの武器輸出総額のうち、実に五七・五
>パーセント(二千万ライヒスマルク)が中国に向けられていたのである。
> これに対し日本はその一パーセントにも満たない十七万七千ライヒス
>マルクであった。

ここで中国国民党軍の敗北状況を「武器性能」に原因を求めるのは、
刃物をもったチンピラの群れが鍛え上げられた素手の格闘家一人に
返り討ちにされたのを、ナイフよりも素手のほうが強かったからだ
などといっているのと同じ。

中国人の頭の悪さは最新鋭ドイツ陸戦兵器などで補えるほど生易しい
ものではなくて、もっと根本的に脳みそが腐っているからだ。
20名無し三等兵:2006/05/02(火) 23:26:06 ID:???
>>10
石油が無くなって負ける。
21だつお:2006/05/02(火) 23:36:55 ID:JLIJ+9ud
支那事変当時の皇軍兵器は、国民党軍の標準装備であった世界
最新鋭ドイツ陸戦兵器と比べて、どれだけ見劣りがしたのだろう。
何しろ日本側は戦争の準備さえしておらず弾さえ不足していた。

報告状況からしておそらく、ナイフに対して素手で挑んだような
ものであったように思われる。

鍛え上げられた素手の格闘家なら、チンピラのナイフなんて
全然恐るるに足らないことだと証明される。
22名無し三等兵:2006/05/02(火) 23:48:59 ID:???
ドイツ陸戦兵器と言っても当時の中国では十分使いこなせるものではない。
腐っても近代工業国で列強である日本の軍隊が戦闘で勝つのは当たり前。
勝ちに奢った日本軍の南京大虐殺は、世界中の非難を浴びたはず。
23名無し三等兵:2006/05/02(火) 23:53:21 ID:???
>また一九三五〜三六年のドイツの武器輸出総額のうち、実に五七・五
>パーセント(二千万ライヒスマルク)が中国に向けられていたのである。
> これに対し日本はその一パーセントにも満たない十七万七千ライヒス
>マルクであった。

それは当時の日本が中国に対する横暴な侵略行動に対して、
ドイツでさえもそれに反対していたという証拠に他ならない。
日本軍の中国侵略は世界中のどの国から見ても許すこと
のできない国際法違反のおぞましい鬼畜行動であった。

中国の抗日戦争は、世界中の人々の熱い支援で続行された。
24だつお:2006/05/03(水) 00:23:09 ID:8D4egBty
日本が中国から戦争責任問題でグダグダ言われるのはむしろ名誉なこと。
皇軍は中国戦線で51勝1敗1引分という無類の勝率を挙げた(伊藤正徳)
のであって、中国人の恨みつらみは皇軍の戦功を称える何よりの栄誉だ。

ドイツと違って反省していないというのも、ドイツと違って皇軍は
反省するほど負けてはいなかったという、何よりの栄光なのだ!
25だつお:2006/05/03(水) 01:26:26 ID:8D4egBty
日本が日中戦争のことで中国人から恨まれるのは、97式中戦車チハ
が優秀で中国人を虫けら同様に大量殺戮して無敵を誇った証であって、
それは日本人として胸を張って優越感に浸るべきことなのだ。
比類なき大規模な侵略戦争を発動したというのも、われらが四式戦闘機
疾風が大陸打通作戦の大空を飛び回ってエアカバーを完遂したおかげ。

皇軍が中国人に加えた暴行の数々は、先進工業国の近代化軍として
申し分のないほどにすごいものだった。
26だつお:2006/05/03(水) 01:37:22 ID:8D4egBty
優秀なドイツ民族が劣等なスラブ民族を最終解決していくのに
は拍手喝采するが、劣等な日本人が優秀な中国人を南京大虐殺
するのは許せないって人も結構居るんだろうなー。

97式中戦車チハに対する憎悪も凄まじいんだろうなー。
これで中国人が3500万も殺戮されて、その優秀さ高品質さ
を認められないってのは、やっぱり矛盾だらけで苦しくなるから。
27だつお:2006/05/03(水) 01:50:15 ID:8D4egBty
97式中戦車チハの別名を、97式中国チンピラゴロツキ
大量殺戮マシーンと呼ぶようにしようではないか。

これでは何だか皇軍が強すぎてバランスを欠くようだって?

チンピラゴロツキが我先に金目のものを奪って国外逃亡
するためにデッチ上げた口実が、「抗日戦争」だったんだよ!
28名無し三等兵:2006/05/03(水) 02:03:34 ID:1mw+rd27
これが中国の実力。よく読め。
ついにインドとパキスタンがイランにつきました。
中国が同時にイランと超巨額油田契約。これが中国の実力。
それなのにアメ専財布ポチ日本はアザデガン油田を強制放棄させられ・・・

@イランからのパイプライン建設、6月調印へ イラン・インド・パキスタン3国 【4/30】
総工費は約74億ドル。 米国はイランの核開発疑惑などを理由に、同計画に強く反対していた。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060501AT2M3000N01052006.html
A中パ「エネルギー回廊」調査で合意 【4/30】
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20060430AT2M2900O30042006.html
B中国 イランと11兆円規模の超巨額契約調印へ 「どの国もこの合意を阻むことはできない」【4/30】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060430-00000121-kyodo-int
C日本「アザデガン油田(260億バレル)」窮地 イラン油田投資に制裁 日本を主ターゲット 米下院法案可決【4/29】
http://news.goo.ne.jp/news/sankei/kokusai/20060429/m20060429009.html?C=PT
金魚の糞みたいな財布ポチ国家自業自得哀れwww  こんなことやっててなにがガス田なんだか

   そして・・・↓

【イラン核問題】対イラン国連安保理決議案「資産凍結や渡航禁止など制裁含まず」…米が表明
1 :バッファロー炊飯器φ ★ :2006/05/02(火) 16:55:21 ID:???0
日経新聞 http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20060502AT2M0200A02052006.html

最新記事が来ましたよ。アメリカ弱すぎwww
中国インドパキスタンがイラン側について、毎日イラン制裁叫んでたアメ公が壊滅しました。
これが中国の力なんだなあ。orz 日本は・・・

参考・東亞+【毎日】権威主義的な国々にとって、
体制を維持しつつ経済発展を実現する上で中国はお手本である
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1146539610/
29だつお:2006/05/03(水) 02:04:30 ID:8D4egBty
中国人なんてゴミみたいなものだ。死ねばいい、殺せばいい、
棄てればいい。代わりはいくらでも湧いてくるんだから。
ゴミのような下等生物に、生きる価値なんてありはしない。

だからそれは文字通り「無人区」と呼んでも差し支えなかった。

 皆さんご存知のことと思いますが、第二次世界大戦の時に南京
で大虐殺という事件が起き、世界を震撼させました。そのことは
皆しっていますけれども、日本侵略軍が中国を侵略したときに、
他にもう一つの事件を起こしたことは知らない人がいるかもしれ
ません。それはつまり、日本侵略軍が中国に入って、長城沿線で
膨大な1000華里(500キロ)を越えた無人区を作ったということです。
それは山海関の北側の綏中、建昌、凌源県境から長城に沿って独石
口までつづいていました。この無人区は東西の長さは1000華里で、
南北の幅は数十華里から120華里くらいありました。総面積はだい
たい3万平方キロメートルくらいあります。当時の人口は約100万
人居りました。世界でこのような大きな無人区を作ったのはここ
だけです。日本人の侵略者のこの無人区に対する支配は非常に残酷
なものでした。4年間に無惨に殺された人は10万人くらいいました。
無人区で10万人くらい殺されたことは、第二次世界大戦の中におい
ても、ファシストの行為から見てもやはり唯一のものでした。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html
30おつだ:2006/05/03(水) 07:28:00 ID:y5f4VjGR
そうだろう、なあ、そうだろう、なあ。
そうだろう、なあ、そうだろう、なあ。
そうだろう、なあ、そうだろう、なあ。
そうだろう、なあ、そうだろう、なあ。
そうだろう、なあ、そうだろう、なあ。
そうだろう、なあ、そうだろう、なあ。
そうだろう、なあ、そうだろう、なあ。
そうだろう、なあ、そうだろう、なあ。
そうだろう、なあ、そうだろう、なあ。
そうだろう、なあ、そうだろう、なあ。
そうだろう、なあ、そうだろう、なあ。
そうだろう、なあ、そうだろう、なあ。
そうだろう、なあ、そうだろう、なあ。
31名無し三等兵:2006/05/03(水) 08:29:47 ID:???
重複スレなので誘導します。

以後、下記スレをご利用下さい。



日中戦争(支那事変)3 参謀本部第二部支那課
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1139326210/
32イナゾウ中佐 ◆FU/OcfTlfM :2006/05/03(水) 09:42:52 ID:???
勘弁して下さい…w。

でも、真面目で「おもしろい話」なら歓迎します、みょん(笑)。
33名無し三等兵:2006/05/03(水) 12:25:00 ID:???
>>1
あと30年くらい待っててよ。

中国が民主化して南北に分裂すれば、日米共同で悪逆非道人権無視の
北京政府を打ち倒す口実ができる。

そしたら天下御免で大陸打通作戦が実行できるからさ。
34名無し三等兵:2006/05/03(水) 15:24:38 ID:/FNgUIVp
今になって続々掘り出される化学兵器、
その数3-40万発がもし撃ち尽くされてたら‥
35名無し三等兵:2006/05/03(水) 15:31:26 ID:???
>>34
当時の化学兵器って広域散布できないから
糞の役にも立たなかったんだが。
36名無し三等兵:2006/05/03(水) 18:20:51 ID:???
敗戦時、中国軍に供与しとけばよかったのにね
内戦で消費してくれたろうに
37だつお:2006/05/04(木) 19:32:45 ID:taLaMUnF
インドネシアの中学3年用の歴史教科書より
「日本の占領は、後に大きな影響を及ぼすような利点を残した。
第一に、オランダ語と英語が禁止されたので、インドネシア語が成長し、
使用が広まった。日本軍政の3年半に培われたインドネシア語は驚異的発展
をとげた。 第二に、日本は青年達に軍事教練を課して、竹槍、木銃による
ものだったとはいえ、きびしい規律を教え込み、勇敢に戦うことや耐え忍
ぶことを訓練した。 第三に、職場からオランダ人がすべていなくなり、
日本はインドネシア人に高い地位を与えて、われわれに高い能力や大きい
責任を要求する、重要な仕事をまかせた」

http://www.page.sannet.ne.jp/yukihiro-i/teikoku/shiryoukan/hatugen.htm
外国人の日本に対する発言集
38だつお:2006/05/04(木) 19:47:29 ID:taLaMUnF
一般的に言って、皇軍は決して「弱い」などと嘲笑されるものではないぞ。
アメリカ軍だってかの「チンピラゴロツキ」相手でさえ苦戦してるんだ。

あと工業技術の遅れだが、支那事変でも太平洋戦争でも敵側のそれと
比して皇軍側の見劣りも指摘されるが、せいぜい2,3年遅れで同じ
ものをコピー生産していることも確認される。品質については実戦で
皇軍兵器を使って中国人を虫けら同様に大量殺戮してみればわかる。

ソ連なんて原爆でアメリカに4年遅れ(ちなみに太平洋戦争は3年8ヶ月)
だったにも関わらず、報告を受けたトルーマンは腰を抜かしていた。
39だつお:2006/05/05(金) 12:15:25 ID:PQNgwywN
>イスラエルはレバノンのミサイル基地を全て爆破し、
>空中戦でも82対ゼロという結果であった。

日本海軍が史上最大の惨敗を喫した「マリアナ沖海戦」でさえも、
このような比率にはなっていない。品質格差はそれよりずっと凄い。
40だつお:2006/05/05(金) 20:22:27 ID:PQNgwywN
 日本の存在しない世界を想像してみたらよい。もし日本なかりせ
ば、ヨーロッパとアメリカが世界の工業国を支配していただろう。
欧米が基準と価格を決め、欧米だけにしか作れない製品を買うため
に、世界中の国はその価格を押しつけられていただろう。

 自国民の生活水準を常に高めようとする欧米諸国は、競争相手が
いないため、コスト上昇分を価格引き上げで賄おうとする可能性が
高い。社会主義と平等主義の考えに基づいて労働組合が妥当だと考
える賃金を、いくらでも支払うだろう。ヨーロッパ人は労組側の要
求をすべて認め、その経果、経営側の妥当な要求は無視される。仕
事量は減り、賃金は増えるのでコストは上昇する。

http://www.geocities.co.jp/Berkeley/5931/mahate.html
マハティール首相「日本なかりせば」演説
41だつお:2006/05/05(金) 21:53:21 ID:PQNgwywN
皇軍は無敵かつ最強だよ。本土決戦なら負ける理由は皆無だったよ。

皇軍が大陸打通作戦で中国人に加えた暴行の数々は、伝説的でさえある。
中国人なる生き物は、皇軍に虐殺されるために湧いてきたようなものだった。
中国人は大量虐殺でもしておかないと、人口過剰で地球環境が汚染される。
近代化された先進工業国の軍隊と、土人の群れとの格差がこんなにくっきり。
42名無し三等兵:2006/05/07(日) 12:40:10 ID:???
ビルマ戦線1942-1945 における損害
日本軍    戦死187500 戦傷4500         合計192000
連合側
英本国軍   戦死7500 戦傷24000  行方不明307
英印軍    戦死8235 戦傷28873  行方不明8786
アフリカ軍  戦死 858 戦傷3208  行方不明200
米軍     戦死3349 戦傷2177  行方不明1417  合計89110
中国軍             不明

http://www.regiments.org/wars/20ww2/burma.htm
Burma 1942-1945 Forces and Casualties
43だつお:2006/05/07(日) 13:24:51 ID:9lMjeHps
よく史実を調べもせずに欧米崇拝してる司馬遼太郎モドキが多すぎ。

マレー・ビルマの英連邦軍も北アフリカのそれも、英連邦軍は植民地兵と
本国兵の混成部隊で、しかもアメリカからレンドリースを豊富に受けていた。
エルアラメイン攻勢も、アメリカ製P40戦闘機とM4戦車で行われた。
また北アフリカの枢軸軍は、その過半数がイタリア兵であった。
インパール戦線に至っては、スチルウェルのCBI空軍が頼みの綱だった。
(しかもシェンノートの在支空軍はそれとは全く別の管轄)
むろん北アフリカのスエズ運河こそが大英帝国の最重要拠点であったが、
それにしてもスエズ運河は戦後エジプトのナセル政権に吸収されている。
44だつお:2006/05/07(日) 13:54:25 ID:9lMjeHps
 31回の空中戦で、フライングタイガーの志願者は5機ないし20機の
P-40型戦闘機をもって217機の敵機を撃墜し、みずからの損失はわずか
14機だった。それ以後、「中国空軍所属の中国援助アメリカ志願航空隊」
はフライングタイガーのマークを使い始め、そのサメの頭の形をした
戦闘機も世に名を知られるようになり、「フライングタイガー」という
ニックネームも知られるようになった。抗日戦争が終わるまでに、
フライングタイガーは敵機を2600機撃墜し、積載量223万トン相当の船舶、
軍艦44隻、100トン以下の内陸河川の船1万3000隻を撃沈するかあるいは
大破させた。また日本軍将兵6万6700人を撃ち殺した。フライングタイガー
の隊員のほとんどは中国政府から賞を授与された。10余人の飛行士は
アメリカ、イギリス政府から飛行十字勲章を授与された。

http://www.china.org.cn/japanese/170095.htm
対中援助に寄与したアメリカの「フライングタイガー」
45名無し三等兵:2006/05/07(日) 16:58:03 ID:???
だつおさんは明日、仕事とかないの?
俺は鬱だ…
46名無し三等兵:2006/05/07(日) 21:20:20 ID:???
過小評価されて当然だろ?
当時の日本人ユーザーでさえも日本車は新品であっても、
中古のシボレーよりも劣ると言っているぐらい品質が劣っていたんだぜ。
車に限らず工業製品全般で日本製製品の品質は欧米製よりも圧倒的に劣り、
ブランド力は全く存在しなかった。
統計資料にはこういう内実は含まれていないのだよ。
47だつお:2006/05/07(日) 21:30:08 ID:9lMjeHps
南京事件の総括〜虐殺否定十五の論拠 田中正明著 謙光社 P.246より

 なおついでながら一言つけくわえると、明清時代の虐殺記録は
前掲の『揚州十日記』や『蜀碧』の中にその虐殺方法の残忍ぶり
が克明に伝えているが、近代では中国共産軍の大衆殺害方法「六
十大刑罰」としてこれが継承されている。そのうち三,四その例
をあげれば「沾油ばく(食へんに莫)」(人間のテンプラ)、
「控眼割耳」(目を抉り耳を削ぐ)、「開胸?」(生きたまま胸
を割き内臓を出す)、「仮剥皮」(生きたまま顔の皮を剥ぐ)、
「打鉄」(全身に釘を打ち込む)などであり、これらは昭和三年
の済南事件、十二年の通州事件の際、日本人居留民に対して実施
されたものである。
 これらの猟奇的なまでに凄惨な人間屠殺の方法は、およそ淡白
を好む日本民族のなし得るところではない。日本の戦史にもその
例をみない。南京事件で中国人の証人が、「生きうめ」「心臓え
ぐり」「妊婦の腹をたち割って、赤子を銃劔の先で刺した」「耳
を削ぎ鼻を削いだ」等証言しているが、これらの虐殺方法は、実
は他ならぬ中国人自身の伝統的虐殺方法なのである。
48卵の名無しさん:2006/05/07(日) 21:39:43 ID:+forW4Y5
確か文化大革命のときに反革命分子とされた人をリンチする際に
生き肝をえぐり出してよってたかって食ったらしいね、、。

水滸伝の世界だね、、。
49名無し三等兵:2006/05/07(日) 22:21:59 ID:LZDETR2X
>>15
アルヴィンDクックス 「ノモンハン 草原の日ソ戦」によると
第11戦車旅団が大損害を出した戦闘では、日本軍の部隊には戦車が一台も無かったとあります。
この戦車が無かったという点に関しては、日本とソ連の兵士の証言は完全に一致しており
その大損害は速射砲もしくは歩兵の肉弾攻撃によって出たものに間違いありません。
つまり八九式中戦車がBTと同等だのといった主張は幻想に過ぎないのです。
50だつお:2006/05/07(日) 23:48:08 ID:9lMjeHps
>工業製品全般で日本製製品の品質は欧米製よりも圧倒的に劣り、

本当に劣るかどうかは、まず中国人にドイツ陸戦兵器なりアメリカ航空隊
なりで武装させて、そこに97式中戦車チハを走らせてみればわかるよ。
史実では皇軍戦車は品質いいから、故障も少なく3000キロを疾走して、
中国人という中国人を片っ端から虫けら同様に3500万を殺戮した。

97式中戦車チハは、天下無敵の殺戮マシーンとしてその名を轟かせた。
中国国民党エセ抗日チンピラゴロツキ団は、この痛撃に断末魔の悲鳴を
あげてハイパーインフレ起こして轟沈してしまった。

      中 国 人 は く ず !
51だつお:2006/05/07(日) 23:57:39 ID:9lMjeHps
中国人は数が多すぎるから、片っ端から殺戮しておいたほうがいいよ。
その方が97式中戦車チハの優秀さを世界に向かって証明できるし、
チンピラゴロツキの人口爆発は地球環境を汚染するから。

すごい、すごい、あまりに凄すぎる皇軍戦車の大陸打通3000キロに、
日本人の中国人に対する圧倒的優位性を認めざるをえなくなった。
日米講和条約が成立した背景には、こうした事情が大きかったはずだ。
(ただの反共防波堤ならフィリピンや中華民国でもよいはずだ)
52だつお:2006/05/08(月) 00:55:29 ID:FDcbvrOU
大陸打通作戦については、非の打ち所のない優れた作戦。

否定するのなら、大陸打通作戦をやらずに何作戦が有効だったか
教えて欲しい。打通作戦を否定したら日本のみならず枢軸軍全て
の作戦は無駄な作戦だったことになる。

打通作戦をやらなければ、アメリカ太平洋艦隊を撃滅できたか?
そこまででなくても、サイパン死守を完遂することができたのか?
レイテ決戦に回すべきだというのなら、レイテ決戦して勝機はあったか?

上の3つのどれかでも答えられたら、自分は今までの発言全てを撤回する。
53名無し三等兵:2006/05/08(月) 11:41:22 ID:???
わからんやちゃなー
政治的に見れば大陸打通作戦はやる時期が遅すぎるんだよ。
外交的にはベトナムを占領せずに行うべきだし(対日経済制裁の回避)
軍事的に言えば南京占領しても国民党が降伏しないのが明確になった時点で
かつ彼我の差が最も日本軍が優位である1938〜39年に類似の作戦を開始すべきもんだ。
作戦意図そのものは妥当であるが開始時期が不適切であればその作戦はヘタレと評価されるんだよ。
54名無し三等兵:2006/05/08(月) 22:02:14 ID:FDcbvrOU
最初から打通しときゃよかったんだってか?
55名無し三等兵:2006/05/08(月) 23:02:46 ID:???
>打通作戦をやらなければ、アメリカ太平洋艦隊を撃滅できたか?
そこまででなくても、サイパン死守を完遂することができたのか?
レイテ決戦に回すべきだというのなら、レイテ決戦して勝機はあったか?

上の3つのどれかでも答えられたら、自分は今までの発言全てを撤回する。


打通して、どうなった?

打痛でおしまい、ご苦労さん
56名無し三等兵:2006/05/09(火) 00:00:53 ID:kwmL5Ivr
むしろ最初から蒋介石を暗殺ry
57だつお ◆paUcGVZSB6 :2006/05/09(火) 04:03:40 ID:???
あまりに偽者が無能だからほっとこうかと思ったが、
偽者にまともな反論したほうがいいか?
58名無し三等兵:2006/05/09(火) 12:29:02 ID:s8oQd9d5
中国は浮浪者や犯罪者をかりあつめてアジってただけ。
軍隊と呼ぶにも値しない。そんなやつらを大陸打通
したからといって何が先進国軍なのか。
59だつお:2006/05/09(火) 21:59:51 ID:DuxL12dc
>打通して、どうなった?

 日本側が「先の戦争では申し訳なかった」といった内容のことを述べると、
ケ小平は発言をさえぎるようにして「われわれは日本軍をそんなに悪く思
っていませんよ」と切り出した。あっけにとられた一行を前にしたケ小平
の説明はこうだった。
 「あの戦争が始まる前、われわれは井崗山(せいこうざん)から、
長征の途についた。延安にたどりついたときは気息奄々、靴もちびはて、
人数も2万人に減って、全滅寸前でした。ところが日中戦争が始まり、
われわれを包囲していた蒋介石軍は日本軍によって次第に南部に押され
ていく。袋のネズミだったわれわれはそれで息を付くことになり、
日本軍の後ろに回って、着々と工作をしていった。そして戦争終結時
には数百万の正規軍を擁する軍事勢力にのし上がった」

http://www.yorozubp.com/9806/980606.htm
日中戦争のおかげで全滅を免れた中国共産党−ケ小平語録
60だつお:2006/05/10(水) 03:26:32 ID:WzAr5R33
ドイツ軍は良かったが日本軍はダメというやつは、優秀なゲルマン民族が
劣等なスラブ民族を大量殺戮するのは良かったが、劣等な日本人が優秀な
中国人を大陸打通するのは許せないと思っているのか?

いや精強なソ連赤軍に決闘を挑んで返り討ちにされたドイツ軍は立派で、
弱小な中国軍をいじめていただけの皇軍は卑怯だとでも言いたいのか?

97式中国チンピラゴロツキ大量殺戮マシーンで中国人とかいう
下等生物を3500万殺戮しても空しいだけだったか?

ならばかりにその3500万のチンピラゴロツキが生存したとして、
それがいったいどんな値打ちがあったといえるのか?
61だつお:2006/05/10(水) 03:41:08 ID:WzAr5R33
硫黄島や沖縄の戦いが、皇軍最後の戦いだったと思ってるのか?

硫黄島守備隊2万1千のうち、7千は海軍陸戦隊であって、
これらは戦力の足しにならずと栗林師団長は言ってるのだぞ。
沖縄戦で戦った陸軍の正規軍は2個師団と連隊にすぎない。
飛行機と軍艦の圧倒的優位でも戦闘結果はこれくらいだ。

それとも大陸打通で散々どつき回されてきた中国チンピラゴロツキが、
1945年8月以降になって逆転の予定だったとでも言いたいのか?
62だつお:2006/05/10(水) 03:47:11 ID:WzAr5R33
皇軍が大陸打通作戦で在支米軍基地を一掃したとはいうが、
アメリカは欧州戦重視ゆえにそこまで手が回らなかっただけと?

ならばオーバーロード作戦を中止にして、中国大陸に陸軍と
陸空軍主力を振り向ければよかったのか?

中国戦線は皇軍のチンピラゴロツキ殺戮練習場だったつーことでいいか?
63だつお:2006/05/10(水) 04:06:05 ID:WzAr5R33
>中国は浮浪者や犯罪者をかりあつめてアジってただけ。
>軍隊と呼ぶにも値しない。そんなやつらを大陸打通
>したからといって何が先進国軍なのか。

浮浪者や犯罪者をかりあつめてアジっていただけのチンピラゴロツキが、
どうして朝鮮戦争ではアメリカと戦って引き分けしてるんだ?

毛沢東政権は社会主義計画経済で大躍進して工業生産も食料も豊富だった?
国共内戦が終結して1年しか経ってないし、今どきそんな神話信じるか?
いや中国人は人肉食の習慣があるから食料事情には全く困らんかな。
赤ん坊を沢山産めばそれだけ美味い人肉が沢山食べられるから。

Military Action  Hostile Dealths Wounded Non-Hostile Deaths
World War II Total   293,121   670,846     115,185
European Theater   185,179    498,948     66,805
Pacific Theater     107,903    171,898     48,380
Korean War (1950-53) 33,629    103,284     20,617
http://www.kyowva.com/bbacks/nationalmisfortune.htm

上から対ドイツ戦、対日本戦、対中国戦。基礎データとして覚えておくべき。
米軍は中国チンピラゴロツキ相手にこれだけの損害を出していたのだと。
64だつお:2006/05/10(水) 04:28:20 ID:WzAr5R33
実際皇軍は海戦では敗れたが陸軍は健在で、アメリカ側も本土や
支那で皇軍と衝突するのはどうしても避けたかった。

靖国戦没者213万のうち150万くらいが太平洋戦線と見積もられるが、
それにしても太平洋の島々は制空権も制海権も米軍が握り日本側は補給
皆無の状況で戦闘どころではない、最低最悪の条件だった。これよりも
不利な条件で抗戦した戦いというのは歴史上存在しない。

ガタルカナルは1942年夏から1943年年明けまでの半年間。
硫黄島は1945年年明けの1ヶ月間。そして日本側死者は同じで、
米軍損害は前者が6000で後者が28000と記録される。
65名無し三等兵:2006/05/10(水) 19:35:40 ID:TdK8MJv5
 ─┬=====┬─┬─┬
           ヽ┴-----┴ 、/_ /
         ==||:|: 乃 :|: 「r-┴──o
   ____________ |:|:__ :|: ||--┬┘
   |ミ///ロ-D/   ~~|ミ|丘百~((==___
 . └┼-┴─┴───┴──┐~~'''''-ゝ-┤
   ((◎)~~~O~~~~~O~~(◎))三)──)三)
    ゝ(◎)(◎∩◎)(◎)(∩)ノ三ノ──ノ三ノ
         //      | |          ミ
        //Λ_Λ  | |
        | |( ´Д`)// チハぶつけんぞ!
        \      |    
          |     lヽ,,lヽ ミ
          |    (    ) やめて
          |    と、  ゙i  装甲へこんじゃう
66名無し三等兵:2006/05/10(水) 19:37:35 ID:T3ZygFs1
この人ひたすら独り言、言ってる・・・コワーイ
67名無し三等兵:2006/05/11(木) 12:24:32 ID:Qy80O1P3
正直、もしも太平洋戦争で日本海軍が米海軍に勝利したなら、
それこそ日本は世界最高の先進工業国ということになると思う。

陸戦なら中国やベトナムでも戦えるが、
海戦がやれるのは先進工業国しかありえない。
68名無し三等兵:2006/05/11(木) 12:28:36 ID:???
逃げ回られたら追い掛けるだけで石油が尽きる
海戦で勝てるわけねー
69名無し三等兵:2006/05/11(木) 13:06:33 ID:c9a4zr3E
>>66
こらぁ〜。 
こんな右翼の溜まり場みたいな処に顔だしちゃいけません。
早くお家へ帰りましょう。
70名無し三等兵:2006/05/11(木) 13:12:22 ID:???
打通の魅力が理解出来ない奴は素人

打通と聞いただけで射精までいけるのが玄人

打通?何それ?ってのは非国民
71だつお:2006/05/11(木) 18:59:07 ID:kK9sUYBM
○福井(勇)委員 前回私が佐々木説明員に説明を聞きました場合に、
外国から終戦後入つた機種は、兵器製造用のマザー・マシンとしてわずか
に百二十一台しかないようであります。私の戦時中に航空発動機の専用
工作機械をつくつた当時の経験から言いますると、今保安庁あたりで大臣
が国産機をつくりたいというような機種においてすら、私は日本のマシン、
ツールだけではだめだと実は想像しておりますし、戦前日本に六十万台
ありました工作機械が、一部、三、四万台は賠償機械として、フイリピン
の他中国の方へ行つたという記憶を持つておりますが、現在どれくらい
日本に役に立つのがあるか。賠償として押えられた分並びに民間において
稼働し得る台数はどのくらいあるか、今資料の手持ちがあつたら担当者
から説明していただきたい。

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/015/0798/01502180798021c.html
第015回国会 通商産業委員会 第21号
昭和二十八年二月十八日(水曜日)
72だつお:2006/05/11(木) 19:18:30 ID:kK9sUYBM
○福井(勇)委員 本日は技術的な説明を受ける専門の答弁者がおらないよ
うに思いまするので、それらの点は省略いたします。大体従来までの私の質
問に対する答弁で、その点は了承することといたします。ただ、通産省は
今後武器製造について、その基礎機械の考え方が、私といたしましてはは
つきりしておらぬように思う。そういう点で私は工作機械に対する希望を
付して私の質問を終りたいと存じます。通産省は工作機械の製造事業に対
して援助方針をもつて臨むということを小平政務次官が言われましたので、
この点は私は安心しております。なお一層この技術の飛躍的向上のために
ライプチヒのメツセだとかミラノのメツセだとか、あるいはハンブルグ、
ブラツセル、ロンドン、パリ、これらのところには年々最新式のマシン、
ツールのメツセがあり、特に私が驚いたことには、ソ連の最新式の専門機
がずつと並んでおり、これらを販売しております、もつともソ連の販売
方式はいろいろの異論はありまするが、とにかく出ております。これらの
新しい時代に処する知識を吸収するために、ぜひとも十分なる用意をもつて、
技術者が、あるいは通産省の関係官が世界の進運に遅れないような処置を、
特に武器等製造法に関して遺憾なからしめるように処置していただきたい。
なお試作の奨励措置としては、補助金の額だとかまた対象において僅少か
つ非常に小範囲にとどまり、あるいは設備等資金の援助の不十分、不徹底
な措置は、例年私たちの見るところでありまして、このままでは私は日本
の工作機械の飛躍はあり得ないという心配があるのであります。現在外国
のマシン、ツールに対して、一箇年半ほど前からのオーダーは、約二十五
億円になんなんとしておる。もしこれを国内メーカーに依存したならば、
特に私たちの最も心配しておるギヤ・カツターだとか、高精度のグライン
ダーとか、あるいは冶具、ポーラーだとか、こういうような種類のものは
別として、これらはまだ日本では、航空機工業に充当するのにはちよつと
製造技術において遅れておると思います。

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/015/0798/01502180798021c.html
第015回国会 通商産業委員会 第21号
昭和二十八年二月十八日(水曜日)
73だつお:2006/05/11(木) 20:41:36 ID:kK9sUYBM
あと何をどう条件変えても、発展途上国の海軍が先進国の海軍に、
局地的にでも勝利することは万が一にもありえないはず。
(陸戦なら毛沢東流の人海戦術も限定的に通用する)

太平洋戦争はテクノロジーの優劣で米>日>英という結果となった。
74名無し三等兵:2006/05/11(木) 20:56:29 ID:???
戦線を縮小してれば日本は負けなかったと、
ジパングかぶれの俺が言ってみる。
75名無し三等兵:2006/05/11(木) 21:32:42 ID:???
>>74
艦隊決戦を避け持久戦を挑まれたら勝ち目は無いと
軍板が一次資料の俺が言ってみる。
76名無し三等兵:2006/05/11(木) 22:15:14 ID:???
>74は「負けなかった」と言っている
必ずしも間違いとは言い切れない
77だつお:2006/05/12(金) 00:05:24 ID:TAEgGBvx
筆者(谷口)の手元にあるのは1948年版Economic Surveyである。大来が参照
した「サーベイ」の、恐らくは1年後に出された白書だ。それなら事態は、
英国においてなんら改善の方向に向かっていなかったことがよけい明らかと
なる。48年版「サーベイ」は冒頭、次の事実を包み隠さず述べているからだ。
引用しておくことにしよう。
「1948年において予測が難しい要因の中でも最たるものは、米国が欧州
復興計画に沿って援助を実施するかどうかである。また実施されるとして、
どんな形でか」。
「本書は英国が今の消費レベルを続ける限り、年央までに金とドルの準備高が
危険な水準まで低下することを示している。…仮に米国からの援助がなかった
とすると、既に極めて低水準の消費をいっそう切り詰めなければならなくなる。
今のレベルを維持するためだけでも米国の援助が必要不可欠である」*7.

http://bizns.nikkeibp.co.jp/cgi-bin/search/wcs-bun.cgi?ID=311835&FORM=biztechnews
円・元・ドル・ユーロの同時代史 第28回〜ケインズの最期とドルの命運
78だつお:2006/05/12(金) 00:16:45 ID:TAEgGBvx
>これらはまだ日本では、航空機工業に充当するのにはちよつと
>製造技術において遅れておると思います。

いやまあ、いくら零戦が強かったとはいえ過大評価はどうかと思うのよ。
ライセンスどころか工業製品そのものをレンドリースに頼ってるイギリス
ならともかく、世界中へレンドリースを放出しているアメリカを相手に
ハイテク戦で勝利しようってのはかなり無理な設定に思える。

太平洋で見栄を張って決戦などせず、コピー兵器で地道に中国チンピラ
ゴロツキ狩りに専念していればよかったのにとつくづく思う。

あとアメリカは陸戦ならチンピラゴロツキも撃破できない弱兵だから。
79だつお:2006/05/12(金) 01:14:21 ID:TAEgGBvx
○長谷川(四)委員 工作機械の現在稼動できるものが三十万台と申して
おりますが、この稼働できる工作機械が、この種のものを製造しておる国々
の機械と比較して、課長の見た目では、他国のものを一〇〇とすれば、
パーセントでどのくらいに考えられるか、おわかりですか。
○熊谷説明員 先ほど御説明いたしたように、現在稼働しておる機械は三十万台
でありますが、そのうち外国の優秀機械並に稼働でき得るもの、これは性能ある
いは能率の点においてですが、一割程度と推定いたしております。
○長谷川(四)委員 あなたのところで工作機械の製造に一億の助成を認め
てやりたいというので、その予算が今予算委員会にかかつておるのだが、
実際に能率から見て一割程度で、よその国の受注というようなことが考え
られるかいなか。コストの点について、常に日本はコスト高ということが言
われている。それはどうしてかというと、日本の機械力は非常に弱いというか、
ずつと古い機械を使つていることが大いなる原因になつていると思う。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/015/0798/01502180798021c.html

 のみならずここにもう一つ御参考になるように申し上げますが、われわれ
のところの工作機械というものは、戰前全国で十二万台ぐらいあつたものが、
戰時中七十五万台で、六倍になつた。それが戰後の今日におきまして三分の一、
約二十五万台ぐらいが動いておるというのが現状であります。これでわれわれ
業者の生きて来ておる戰後の状態が、ほとんどおわかりくださることと思う
のでございますが、かような状態でございまして、ここに持つて来て取引高税
というものは、一応これを拂いますけれども、需要者の方に別に請求書に書
き入れて、当然拂うべきものとして扱われたので、これは大した負担という
ほどのものではなかつた。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/007/0342/00704100342001a.html
80名無し三等兵:2006/05/12(金) 05:42:44 ID:???
もう一回打通して欲しい
作戦に参加して大陸のロリを犯し殺したい
81名無し三等兵:2006/05/12(金) 12:30:31 ID:wR1Vv5UJ
太平洋でアメリカとテクノロジー決戦して勝てるわけない。
そう考えれば大陸打通作戦こそが英断。否定するの
は日本軍が嫌いでなんとしてでも負けてほしい反日厨。
82名無し三等兵:2006/05/13(土) 12:05:37 ID:3LaiLcl2
僅か二万の中共軍が何百万もの国府軍を撃破できるはずはない。
どうみても中国のは日中戦争で完敗した結果
の敗戦革命。内戦限定なら中共の大勝利。
83名無し三等兵:2006/05/13(土) 13:11:59 ID:???
>>80
基地外は軍に入れません。
僕らの生まれてくるずっとずっと前にはもう
中国大陸を打通したっていうのに

みんながチェック入れてる限定の
君の新型戦車はチハ仕様
それって僕のこのヤスリで削れるって本当かい?ただヘタれてる

大陸を覆う屈強な皇国軍には
スターリンが意味ありげなビショウ
赤い赤い粛清でさぁ…

僕らの生まれてくるずっとずっと前にはもう
中国大陸を打通したっていうのに
僕らはこの街がまだ明治時代だった頃から
変わらない一次資料探してる
陛下の名前なんてさ 覚えてなくてもね いいけれど
せめて自分の生きてきた元号ぐらいはどうにか覚えていて

大陸を巡る情報に振りまわされるのは
センリャクが瞬味なんデショウ
頭ん中チハっちゃってさぁ…

僕らの生まれてくるもっともっと前にはもう
打通作戦はスタートしていたんだろ?
本気で打通しようって考えてたんだろうね
なんだか軍の理想みたいだね

このままのスピードで進軍が続いたら
大日本帝國はどこまで行けるんだろ?
離ればなれになった悲しい恋人たちの
ラヴ・E・メール・フロム・支那なんて素敵ね

僕らの生まれてくるずっとずっと前にはもう
中国大陸を打通したっていうのに
僕らはこの街がまだ明治時代だった頃から
変わらない一次資料探してる
86名無し三等兵:2006/05/13(土) 17:23:15 ID:pVdbVXTE
ついにテーマソングまで・・・
87だつお:2006/05/13(土) 23:34:48 ID:Ma3ii4ZZ
いかなる指標からみても、戦前の日本は列強中堅以上の実力はあったぞ。
最も低いとされる工業生産高にしてもフランスと同等くらい。

飛行機も戦車も軍艦も工作機械も全て国産でやった日本が、逆にそれらの
大半をアメリカ頼みでやってたイギリスより下だなんておかしくないか?
ライセンスやコピーはへぼで、レンドリースはそうじゃないのか?

工作機械については、戰時中七十五万台に増強してもやはり性能で
欧米の最優秀機には及ばなかったと、国会でもそう認めているんだ。
しかしながらこれらは全て国産、大東亜戦争は国産だけでやった。
88だつお:2006/05/14(日) 02:04:02 ID:UiI53XCq
太平洋戦線でアメリカは27,000機もの航空機を失ったって知ってるか?

Aggregate United States plane losses during the course of the
Pacific war, not including training losses in the United States,
were approximately 27,000 planes. Of these losses 8,700 were
on combat missions; the remainder were training, ferrying and
other noncombat losses. Of the combat losses over 60 percent
were to antiaircraft fire.

http://www.anesi.com/ussbs01.htm
UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
SUMMARY REPORT(Pacific War)
89名無し三等兵:2006/05/14(日) 23:47:20 ID:gV3Vj9Lb
名スレage
90名無し三等兵:2006/05/15(月) 12:11:28 ID:3K9Q/h36
ドイツがすごいとか、それに勝ったソ連がすごいとか、
イギリスは優れていただとか欧米崇拝なんて阿保らしい。

日本軍をけなすと、それにもドツキまわされた中国はどうだと。
91名無し三等兵:2006/05/15(月) 13:29:39 ID:???
中国は辛亥革命(1911)から近代化がスタートした。
革命騒ぎの後ご多分に漏れず内戦がはじまりこれが一段落したのが1928年。
言ってみればこの年に中国式西南戦争が終わったわけで、
これから本格的に近代化するところだった。

日中戦争は中国の近代化が結実する前に先制攻撃するために開始された。
なんせ内戦沈静化から9年しかたっていないんでね。
西南戦争から60年も経過し近代化の成果が出ている日本軍に
連戦連敗するのは至極当然なんだな。

というわけでそんな国に勝てたからってホコホコできるわけないだろう。
92だつお:2006/05/15(月) 19:26:31 ID:jhD6Nas7
もし仮に太平洋戦線抜きでドイツ戦だけが第二次大戦だったとして、
米英対ソ連では倒したドイツ兵も獲得した旧ドイツ領も圧倒的にソ連が上と
いうことで、第二次大戦最大の貢献国・最強国はソ連邦ということになるぞ。
アメリカと英連邦すべてあわせても、取った旧ドイツ領は半々ずつでしかも
ソ連側はベルリン付きだ。

つまり米英側は対日戦のハンディキャップを考慮せざるを得ない。
93だつお:2006/05/15(月) 21:31:14 ID:jhD6Nas7
>日本軍をけなすと、それにもドツキまわされた中国はどうだと。

ノモンハンで皇軍一個師団の玉砕でそれを上回る打撃を受けたロシア、
ロシアとだけ戦っても敗北したナチスドイツ、おまけ程度の参戦しかして
いないイギリス。かの「チンピラゴロツキ」も撃破できなかったアメリカ。

   事 実 と 違 う か ?

なんならいくらでもその裏づけとなる史料データを出してやろうか?
94名無し三等兵:2006/05/15(月) 21:35:42 ID:iw8bYrfM
だつお練習スレかよ
夏に大暴れする気かお前ら…
95だつお:2006/05/15(月) 21:48:43 ID:jhD6Nas7
しかしま、ドイツ軍については日本では見られない戦車機甲部隊で
東欧の「ユダヤ・ボルシェビキの豚ども」を何千万も殺戮したという
ことで皇軍よりも強かったとも言えるかもな。さらに米軍にも対日戦
15万6千を上回る25万2千を戦死させてる。

それに比べて皇軍の97式中戦車チハはどうだって?

あれは中国のチンピラゴロツキ専門の殺戮マシーンだったんだよ!!
96だつお:2006/05/15(月) 22:02:21 ID:jhD6Nas7
>中央軍集団の空を守る唯一の航空軍である第6航空艦隊の
>稼動数はわずかに40機だったのである!!
http://iwase.exblog.jp/m2005-06-01

これで何をそうドイツ空軍を高く評価したがるやつがいるのかわからんな。
零戦がマリアナで完敗したからといってドイツ機がそれより上とは言えん。

ベルリン娘をソ連兵の餌食にくれてやりたいなら勝手にしろよ。
97だつお:2006/05/15(月) 23:49:42 ID:jhD6Nas7
(5)革新官僚たちはこの国の軍備を更に押し進め、1930年から1940年の
10年間に重工業の比重を35%から65%に上げた。彼等は財閥の発言力を弱め、
戦後の日本株式会社と言はれる生産と管理の実際をテストした。
http://www.jiyuu-shikan.org/oversea/04/042/schp.htm

しかし、政府の意向で外資との競争から保護され、戦時体制下の需要急増
に支えられた自動車メーカーは、トラック、バスを中心に生産を伸ばし
1938年には3万5千台余りと世界第六位の生産国となり、順調にその生産
台数を伸ばしていった。
http://ryukoku.net/tmmazu/hanaoka-soturon.htm

 一九三三年になると普及台数は一四〇万、同三四年に二〇〇万、
三六年三〇〇万、といったふうに、多少の凸凹はありながら、
大ざっぱにいって、一年あたり五〇万という増加率でラジオ受信機の
普及カーブは上昇線をえがきつづけた。一九三九年には五〇〇万台。
全世帯に一台、というわけにはゆかなかったが、日本の家庭の五〇%以上は、
一九三〇年代の後半にはラジオをもつようになっているのである。
http://homepage3.nifty.com/katodb/doc/text/2823.html

 日本人の平均寿命は、明治・大正期を通じて低い水準にありましたが、
昭和期に入ると延び初め、昭和22年の生命表では男50.06歳、
女53.96歳と、男女とも50年を越えました。その後、昭和25年から
27年までの間は、男女とも平均寿命は毎年1年以上という大幅な伸び
を見せ、昭和25年に女の平均寿命が60年を越え、男も昭和26年に
60年を越えました。
http://www.pref.aomori.jp/hi-hoken/toukei/heikinjumyou.htm
98だつお:2006/05/16(火) 20:59:43 ID:TxXzeTqK
>というわけでそんな国に勝てたからって

アメリカはつーと、朝鮮戦争でその「チンピラゴロツキ」さえも撃破
できないことを思い知らされたわけだがな。

内戦で荒廃して、物資も食料も産業も何もない中国を相手にして。
毛沢東時代の中国がどれだけ餓死者を出していたかはもはや有名。
(敗戦直後の日本でさえも食糧事情は「米よこせデモ」で済んだ)
99名無し三等兵:2006/05/17(水) 16:51:36 ID:???
>>98
あのさあ。
まあ陸戦でアメリカが苦戦したのはその通りなんだけど、
日本をアメリカは破ってるんだが。

アメリカは満州地域への爆撃をしなかったし、
もし総力戦をやってれば中国を撃破できたことは間違いないよ。
ただ、その場合ソビエトと核を相手にする可能性が
あったということだろ。
100名無し三等兵:2006/05/17(水) 21:14:16 ID:ZTgmN75t
オブイェークト!
101たつお:2006/05/17(水) 21:17:34 ID:???
どこの基地から満州を大規模爆撃するのかと
102名無し三等兵:2006/05/17(水) 21:35:06 ID:???
>アメリカは満州地域への爆撃をしなかったし、
>もし総力戦をやってれば中国を撃破できたことは間違いないよ。

戦略爆撃は民間人を大量虐殺するだけで継戦能力を絶つこととは無関係。
民間人の敵意を煽って、かえって戦争を長引かせる。だから東京大空襲
や原爆は無効で、御前会議はソ連参戦を受けてから。他にもドレスデン
空襲やベトナムの枯葉剤など、戦略爆撃が早期終戦に貢献したと断定
できるものは歴史上ただの一度もない。
103名無し三等兵:2006/05/17(水) 21:43:29 ID:???
戦略爆撃無効論とはまた大きく出たな。
スレ違いなのが残念だ。
104名無し三等兵:2006/05/17(水) 21:46:55 ID:98oFX8ms
>>103
実際にアメリカの調査団が都市への戦略爆撃は戦争継続能力には殆ど影響を
与えなかったと結論していたと思うが。日本の戦争継続への最大の打撃は潜水艦その他による
海上封鎖。
105名無し三等兵:2006/05/17(水) 22:28:40 ID:KnUrilvz
魏志倭人伝とかの記述を見ると、明らかにチンピラごろつきは日本人のほうだった。
中国人が大帝国を築き上げて居た頃、日本では体中に刺青をして、貝や木の実を拾って食ううと言う
まさに動物のような水準の生活をしていたのである。
それが19〜20世紀に逆転した。中世なども、アラブや中国に比べて、ヨーロッパはチンピラごろつきの国だった。
しかし、宗教思想の大革命が起きて、一躍世界史のトップに躍り出た。
いまや、世界最優秀だったアラブ人が、アメリカの無敵空軍に竹やりで対抗するような、チンピラごろつきの国に成り果てている。
このことから、生物学的な意味で、人種に優劣はないように見える。


106名無し三等兵:2006/05/17(水) 22:51:40 ID:???
>>101
アメリカは核を持っていたんですが
107名無し三等兵:2006/05/17(水) 22:53:22 ID:???
>>102
満州地域の工業生産力をなくしたら戦争継続能力が落ちますよ。

あとソ連参戦だけでは日本は降伏してません。
ソ連は日本に対して単独で上陸作戦が不可能。
108名無し三等兵:2006/05/17(水) 22:54:14 ID:???
>>104
海上封鎖ができたのは、潜水艦と商船を戦略爆撃で
作らせなかったからでしょ。
109名無し三等兵:2006/05/17(水) 22:55:02 ID:???
>>105
疑似倭人伝の前は中国はマンモス追っていて
日本は最古の縄文土器ですがなにか?
110名無し三等兵:2006/05/17(水) 23:12:38 ID:???
>106
中国人も一緒にいる場所に核爆弾落すわけか?
ゲームじゃないんだからさ
111名無し三等兵:2006/05/17(水) 23:18:33 ID:???
>108
そんな話初めて聞いたw
終戦時に1000d以上の船を建造できる船台が日本には149基存在したが
戦災を受けたものはほとんどなかったわけだが。
日本の戦争継続への最大の打撃は潜水艦による攻撃であったことは間違いないよ
112名無し三等兵:2006/05/17(水) 23:47:44 ID:???
>>110
実際にそれをやろうとしたのがマッカーサー

あと広島はゲームだったんですか?


>>111
船団を護衛する軍艦をつくって徹底的に通商路を
防衛したイギリスとそれができなかった日本の違いは何?
113たつお:2006/05/17(水) 23:53:08 ID:???
>112
いやだから、中国人も一緒にいる場所だったら原爆投下できないでしょ

なんか微妙に話題逸らしてるけど>108は明らかな間違いだと思うが?
114名無し三等兵:2006/05/18(木) 00:19:25 ID:???
>>113
マッカーサーは実際に中国に原爆を使おうとして
解任されたんだけど。

あと、船団護衛ができなかったのはやっぱり生産力が
落ちたからでしょ。どちらが先かは微妙だけど。
115名無し三等兵:2006/05/18(木) 17:18:09 ID:tPVQpCJk
>1
アメリカ軍による東京大空襲、広島長崎への原爆投下はチンピラごろつきの駆除であり誇っていいとでも言わんばかりの発言だな
116名無し三等兵:2006/05/18(木) 17:32:47 ID:???
米軍と米軍兵器が日本人に加えた恐るべき損害を考えれば、
日本人が米国に卑屈になるのは当たり前だと思うぞ。
世界屈指の近代工業国の米軍と、丁髷を武装させただけの日本軍では、
あまりにも格差が大きすぎて戦争というよりは動物屠殺に近かった。

    M 4  中 戦 車 シャーマン

それは機械的信頼性と走行性と燃費効率を兼ね揃えた、当時の最先端
自動車製造技術力の集大成であった。米軍の優れた近代科学兵器の前に、
日本人は虫けら同様に大量虐殺されるしかなかったのだ。

この地球上に、日本人ほど媚米かつ拝金主義で、強きに媚びて
弱きを挫く人種は存在しないと、軍板のおまえらも認めるだろ?
そうだとすれば原爆作戦で広大な平野都市部が米軍の
占領下となり億万もの日本人がそれに甘んじたというのは、
圧倒的な軍事力経済力工業力科学力の差とは思わないか?

先進工業国の近代化された米軍と、丁髷ゴロツキを駆り集めて
武装させただけの日本軍では、人間と動物くらいの差があったんだよ!

そうだろう、なあ、そうだろう、なあ。
117名無し三等兵:2006/05/18(木) 17:41:46 ID:???
>107
何言ってんの。
ソ連軍の満州制圧がどんな影響を与えるか全然わかっていないじゃん。
満州取られるとね、中国の奥深くまで展開してた皇軍精鋭100万が完全に孤立するのよ。
半島経由での輸送・補給なしじゃ皇軍精鋭100万は立ち枯れするしかない。
本土防衛戦に必要不可欠な皇軍精鋭100万が戦わずにして無力化されるのだ。
つまりソ連参戦でチェックメイト。
118名無し三等兵:2006/05/18(木) 19:31:44 ID:???
>都市への戦略爆撃は戦争継続能力には殆ど影響を与えなかったと

日本の鉄鋼生産の下落は、それを海上輸送に依存していたこととその海路を
破壊されたことに帰着されます。鉄鋼産業は船舶攻撃では致命的な打撃を受けず、
その破壊には航空爆撃が必要とされました。鉄鋼産業に向けられた戦略爆撃のうち
効果があったのはほんの一部で、それは爆撃による主要施設の破壊もしくは鉄道輸送
の混乱による産業の麻痺といった可能性があったことを示しています。
しかしながらそれは後日のことにすぎません。
(the few 〜 = 〜のうちほんの一部)

The decline in Japan's steel production can be attributed to its
dependence on shipping and the destruction of that shipping. Had
this industry not been mortally wounded by shipping attack and had
its destruction by bombing been called for, the effectiveness of
the few strategic bombing attacks directed against the steel
industry indicates that destruction of the principal plants by
bombing or paralysis of the industry by disruption of railroad
transportation would have been possible, but only at a later date.

http://www.anesi.com/ussbs01.htm
UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
SUMMARY REPORT(Pacific War)
119だつお:2006/05/19(金) 03:48:33 ID:UAJrxVbC
http://www.luzinde.com/
旧日本軍弱小列伝

かなり読んだ。データについては勉強になる面もあったけども、
旧日本軍への批判姿勢がダブルスタンダード。同じことをやっても日本
のそれは侵略戦争で、他の国がやるとそうじゃないっていう論法と同じ。

>「スピット5の初飛行は1941年初めですから、1943年にはもう時代遅れで、
>零戦22型と同世代のスピットはさらに高性能な9型ですが、オーストラリアは
>しょせん植民地ですから、チャーチルは同国に旧型機の」「さらにダーウィン
>でのオーストラリア空軍は、運用の面でも数多くの失敗や不運に見舞われ」

旧式機にうんぬんするのなら、沖縄の神風特攻には10年前の旧式機
も平気で使われていたし、遠方戦線が不運が失敗が事故がというのなら、
ニューギニア戦線の三式戦飛燕にだって当てはまる。植民地防衛軍だと
いうのなら日本軍は硫黄島と沖縄を除けば全てが海外の植民地防衛軍だ。
それと大英帝国決戦の北アフリカには1942年末でも合計4個のドイツ軍
しか存在しない。過半数はイタリア軍だったと、データでも示される。
またコピーやライセンスの多かった国産兵器はへぼだがレンドリース
を浴びるほど受けていたイギリスは技術大国だとの物言いもおかしい。
そして飛燕の故障は品質の悪さで、スピットのそれは地理的条件なのか。
120だつお:2006/05/19(金) 04:02:27 ID:UAJrxVbC
それと生産量で圧倒的に米英独ソに劣っていることを示しながら、
品質でも劣っていたのだという物言いも矛盾だらけ。
量でも質でも劣る皇軍が、どうしてその両方で勝る英軍を、
マレー・インド洋で圧倒しうるのかも理解できない。またそれが
作戦指導力の差だというのなら旧軍首脳は優秀ということになる。

それと植民地現地兵なら、イギリスは全戦線でふんだんに使用してる。

第二次世界大戦の間に、英印軍は250万人を超え志願兵のみからなる
軍隊では歴史上最大の軍隊となった。それらには、空挺部隊も含まれ
ている。1941年10月18日には、第151落下傘大隊がインド陸軍中に編成
されている。ニチには第152(インド)落下傘大隊と第153(グルカ)
落下傘大隊も編成された。
Particularly notable contributions of the Indian Army during
that conflict were in the campaigns in ミャンマー, 中東,
アフリカ, イタリア; see also イギリス第8軍, エル・アラメイン
の戦い and the モンテカッシーノの戦い.
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%B1%E5%8D%B0%E8%BB%8D
121だつお:2006/05/19(金) 04:11:16 ID:UAJrxVbC
http://www.ww2guide.com/usab.shtml
欧州戦の米爆撃機
http://home.att.net/~jbaugher2/b29_9.html
中国大陸のB-29
http://home.att.net/~jbaugher2/b29_10.html
マリアナ方面のB-29
http://home.att.net/~jbaugher2/b29_12.html
朝鮮戦争のB-29

大東亜戦争でB-29は延べ28550機出撃で喪失518機、
朝鮮戦争では延べ21000機出撃で喪失34機。

帝国陸軍の火力水準は、少なくともチンピラゴロツキの十倍以上。
チンピラゴロツキも撃破できない米軍に、日本上陸戦など夢のまた夢。

それとも日中戦争の中国人はチンピラゴロツキだったが、
朝鮮戦争の中国人はそれとは違うのか?

そもそもチンピラゴロツキでない中国人なんて存在するのか?
122名無し三等兵:2006/05/19(金) 12:18:38 ID:???
飛燕の品質はなー
エンジン寿命が初期は80時間しかなかったんだよ。(100時間以上になったのは1944年半ばから)
しかもセッティングが激ムズで日本整備兵の能力からみれば
実用品とはいえない代物。

だがそれ以前にエンジンが本来の出力が出たとしても
同時期のP40と同じぐらいの性能。
123名無し三等兵:2006/05/19(金) 14:08:30 ID:???
>>117
中国に展開していた皇軍を本土防衛に展開するつもりだったの?
間に合うか?
124名無し三等兵:2006/05/19(金) 17:23:01 ID:vwuMgnpk
香山リカ(精神科医)
「2ちゃんねる」に書き込んでいる人のなかには、
一般社会では発言権がないからああいう場で発散している人もいるわけで、
そういう意味では彼らこそ社会的に弱者だったりマイノリティの立場だったりするはずなのに、
なぜ石原さんが好きなのか理解に苦しみます。
石原さんはあんたたちのこと嫌いだよ、と思うんですけどね(笑)。

浅田彰(京都大学助教授)
右傾化した若い人たちは「サヨ」を嘲ってさえいれば
自分がひとかどの「国士」として公論を述べているかのような錯覚を持てる。
実際はひきこもりの「ネットおたく」に過ぎないとしても、
たまたまネットという媒体が与えられたため、自分が「政府高官」にでもなって
「国益」を論じているかのような妄想が膨れ上がってくるんでしょうね。

宮台真司(首都大学准教授)
「2ちゃんねる」的な掲示板に引きこもって脆弱なプライドを温存する結果、
とても人前に出せない、それこそ掲示板の世界に永久に引きこもっておいてもらうしかないような
勘違い野郎が急増しています(笑)。
125だつお:2006/05/19(金) 20:53:53 ID:UAJrxVbC
>船団を護衛する軍艦をつくって徹底的に通商路を
>防衛したイギリスとそれができなかった日本の違いは何?

アメリカが味方についたか敵に回ったかの違い、それがすべて。
なお日露戦争はイギリスは参戦しておらず純粋に日本自身の実力。
126名無し三等兵:2006/05/19(金) 22:02:49 ID:???
>>124
古い

すでにボコボコにされてる
127名無し三等兵:2006/05/19(金) 22:03:29 ID:???
>>125
要するに生産力の違いでは?
128名無し三等兵:2006/05/19(金) 22:36:00 ID:???
>>124
こいつら自分がメディアの犬だって自覚ない分
ネットのカキコより低級だよなあ
まあいろいろな評価ポイントはあるけど
129名無し三等兵:2006/05/19(金) 23:01:31 ID:???
B29による戦略爆撃が効果を発揮するのは1945年に入って低空爆撃に切り替えてから

実際はその時点で既に工場の多くが稼動停止になっていた。その原因は潜水艦攻撃
によって原料輸入が著しく阻害されたからである
130名無し三等兵:2006/05/20(土) 10:22:01 ID:???
>>129
イギリスのように潜水艦攻撃を防げなかったのは、頭脳が足りなかったのか、
生産力が足りなかったのかどっちなのか。
131名無し三等兵:2006/05/20(土) 10:34:13 ID:???
空母と艦載機と潜水艦と駆逐艦と輸送船だけ作ってれば日本は勝てた。
戦艦は無駄。
132名無し三等兵:2006/05/20(土) 11:36:09 ID:???
>122
なにフカシこいてんだよ、そんなに飛燕のエンジン寿命が長かった訳ないだろ?
それじゃアリソン初期型と変わらなくなるじゃん。全くアンチな振りしてマンセーするなってえのwww
133名無し三等兵:2006/05/20(土) 12:01:36 ID:???
>130
そんなに単純化できるような問題じゃねぇよ
日英では輸送する距離、相手国、国情すべてに違いがある
そもそも英国自体、潜水艦攻撃を防げたと言えるのか疑問(2426隻1133万総トン損失。日本の4割増し)
134名無し三等兵:2006/05/20(土) 13:36:41 ID:???
>>114
>マッカーサーは実際に中国に原爆を使おうとして
>解任されたんだけど。

それって朝鮮戦争のときの話だろw
135名無し三等兵:2006/05/20(土) 15:51:41 ID:???
>123
1945年5月時点で陸軍はソ連軍の参戦は晩秋ごろと予想し、
かつ本土決戦は避けられない状況は嫌と言うほど理解していた。
このため中国本土に展開している部隊を9月から本土に移動する予定だった。

136名無し三等兵
>>135
日本海の制空制海権がないのに移送が可能だったか?

>>133
輸送距離は日本海とインドネシア油田でしょ。
それを防衛しきる計画が最初から無かったわけだが
計画があったとして可能だったのかってはなし。