現代のクルマ雑誌、カー・グラフィック提供のカー・グラフィックTVも、
74式と90式の取材やった事があったり。
564 陸上自衛隊の働くクルマ達 96.08.24
…ただ、本誌に記事は載せてないようで。載ってたら欲しいと思って探してるんだけど。
以前、防衛庁の広報誌に、中嶋悟の戦車試乗レポートが載っていたことがある。
>802
古谷徹が
「水冷2サイクルV型10気筒のディーゼル・ターボエンジンの生み出す1500馬力のパワーと
アクティブサスペンションによる高い悪路走破性は国産車では他に類を見ない走りを可能にする。
また自動装填装置による快適な戦闘準備がラグジュアリーな・・・・」
みたいなナレーションしてたの?
>>804 ワロッシュw
ガルン、ガランガランガラン…
ちゃらららーらー、ちゃらららーらー
「パンツァー・グラフィックTV」
>804
思わず、カーグラTVのナレーションをガンタンクに被せたフラッシュ思い出しちまったw
松任谷さんが「74式がマークIIなら90式はセルシオ。どちらも乗り心地がすばらしい」と言っていた。
>>804みたいなナレーションも本当についてたと思った。
まぢですか。はげしく観たい。
>>802 CG本誌掲載は96年9月号ですよ。記事を書いたのはあの福野礼一郎。
90式の複合装甲の分析とか現代の最新戦車の解説とか妙にマニアックな記事でした。
読みたければ福野氏の単行本を探せば吉。
CGTVのほうも見返すととても面白いです。
俺は途中からその回を見て泡吹いた口だが
まさに>804みたいな感じw
「その出力はなんと1500馬力。まさに桁違いである」
とかやってたおぼろげな記憶がある。
松任屋のオッサンも試乗、つーか同乗し車長席か砲手席のハッチから
身を乗り出して大興奮してたような。やっぱ男の子なのねw
貧乏学生でビデオデッキもなかったから録画できなかった
マジ悔しい・・・
>806
クランク始動で咆哮を上げるキングタイガーでヨロ
ミュンスターの奴の動画が確か田宮のHPにあったと思うが
>>811 >松任屋のオッサンも試乗、つーか同乗し車長席か砲手席のハッチから
>身を乗り出して大興奮してたような。やっぱ男の子なのねw
好感度マサタカスwww
確かブレーキング性能も大絶賛してたんだっけ
「トップスピードからでも僅か数mで完全に停止出来る」
とかなんとか
>814
> 確かブレーキング性能も大絶賛してたんだっけ
> 「トップスピードからでも僅か数mで完全に停止出来る」
「普段試乗するようなオフロード4駆で同じスピードで突っ込めば大怪我必至の隆起を、
かすかな揺れしか感じさせずに乗り越えるサスペンションはもはや魔術」(大意)
なんて既述もあたーりした。
そのうち「今ならこのお値段で云々」とか言い出しそうだな。
そして好評だったりすると、不躾棒をもった某が・・・・。
やべえ、本気で見たいwwwww
「カーグラフィックTVは・・・・・・・・・・・・戦車のレビューをした事がある」
とトリビアに投稿すれば・・・やっぱ無理そうだorz
>818
カーグラはテレ朝だっけ?フジのトリビアでは取り上げにくいか・・・
だれかダメもとで投稿してみてくれんか
>>819 無理ぽいよwカーオタか軍オタにしか受けない
>>817 この狭さではゴルフクラブが入りませんねぇ…とイヤミたらたらなおっさんですね!
激しく見てえ。orz
たのみこむあたりでDVD化希望してみるか? 自衛隊戦車スレあたりに援護頼んで。
ちょっと待て、あのおっさん必ず自分で運転して峠攻める人だぞw
>823
峠攻めるって…ハルファヤ峠とかか?
「えー三菱の90式をいつもの山坂道に持ってまいりました」
「爪の長いご婦人はどの様に開ければいいんです?これじゃ、折角手入れした爪が傷みますよ!(怒」
「“バカ”といっちゃいけないそうなので、取り消してお詫びします。“考えが足りたりねえやつら”と言い直します」
思わず、ぐーぐる先生とWikiで色々見てしまった。番組降りた裏事情も暴露してるしw
>>825 ゲストの技本と三菱の技術者に、「三角窓は付けられなかったもんですかねぇ」とやるんですね。
827 :
参考:2006/06/28(水) 20:31:43 ID:???
チャーチルはヤルタ会談後に行ったウォッカの飲み比べでスターリンを撃破したが、
その後軽い心筋梗塞を起こした
>828
チャーチル、格好良すぎ。
ソース在るなら是非とも読みたいな。
830 :
KE−86:2006/06/30(金) 22:16:03 ID:???
カメラというか、戦時中の新聞ネタ。
戦時中、新聞の報道写真には、
「24時間以内の天気がわからないようにすること」という検閲基準があった。
気象管制という名のもと、天気予報すらも新聞から消えていた時代の話なのだが、
昭和18年10月21日、神宮外苑で行なわれた学徒出陣壮行会。
あいにくの雨で、行進する学徒は雨を跳ね上げており、
24時間以内には仕上がらないニュース映画ではその模様が収録されていたが、
午前9時から挙行された壮行会の写真を、夕刊に掲載するとなるとそうはいかない。
記録映画班はメインスタンド前、学徒の行進を格好良く捉えられるアングルから撮影していたが、
同じアングルで撮っても検閲を通らないことを知り抜いていた、ある新聞社のカメラマンは、
遠くから整列する学生を、近くからは演説する東條首相を撮って、天気のわからない写真でお茶を濁していた。
なお、自然災害の場合は24時間が過ぎても駄目で、
終戦直前の三河地震、3000人を超す死者を出し、名古屋の三菱航空機工場が壊滅的損害を受けた地震は、
軍事機密の扱いとされ、一切、報道されなかったという。
>>829 すまぬ。ソースは失念した
チャーチルの伝記かなんかだと思うのだが
第二次席大戦中、米仏連合軍がブルゴーニュの攻略を目論み、進撃している
と、先頭を行くフランス軍の進撃がブルゴーニュの手前でパタリと止まった。
米軍のパッチ将軍が「フランス軍は何をやっとるんない!」とフランス軍司
令部に行くと、フランスの指揮官たちが地図を見ながら、ぶつくさ話し合って
いる。
「やべぇよ、ブドウ畑の中にドイツ軍の防衛線があるよ!」
「ブルゴーニュっつたら、ウチの国の最高級のワインの産地だぞ!」
「そこのブドウ畑を荒らしたら、ただごとじゃすまない!」
「一生怨まれる! ブドウ畑の持ち主だけじゃねぇ。 フランス全土から一生
怨まれる!」
「どうするべ!!」
と、頭を抱えていると、若い士官がやってきて報告した。
「ドイツ軍防衛線の薄い地域を発見しました。 しかも、ここは質の劣るブド
ウ畑です!」
「んじゃ、そこから攻撃!」
質の劣るブドウ畑を蹂躙して戦線を突破した米仏連合軍はそれから3日後に
ディジョンを臨み、ブルゴーニュとフランス最良のブドウ畑を開放したのでし
たのでした (w`;
>832
1944年の『幻のヴィンテージイヤー』はマスターキートン?でネタにされてて知ってたけど、
フランス軍の侵攻が止まってたとは知らなかった。食道楽の国は戦争が弱いの法則の
実例ですなあ。
>食道楽の国は戦争が弱いの法則
戦の基本は食欲・性欲・睡眠欲:三大欲の統御だしなぁ…
しかし、日本兵は米を三角に結んで塩をふった代物だけで密林の中を数百キロ踏破する、
世界最高の兵士だが、生まれ変わっても日本兵にだけはなりたくない
とか…よりにもよって、イギリス人に言われたりしてるしなあ。
おにぎりは最高だよ。
時々無性に食べたくなって5,6個作って一気に平らげてしまう。
丼三、四杯分くらいの量のはずだが塩だけでこんなに食えるのが自分でも信じられん。
作りたてじゃなくて時間が経って冷めたやつが美味いんだな。
おにぎり作るのに必要な水と燃料の量考えたら効率的とはとても・・・・
確かに作るのに必要な水と燃料考えると効率的じゃないが、
食べてすぐ人体のエネルギーになるもの、としてはかなりの
高効率と聞いたことがある>おにぎり。
ジャングルにおにぎり持ち込んでも夜には腐ってるよ。
工夫して塩水で炊いて梅干を入れても次の日にはもう駄目。
おかげで南方であっという間に食料が無くなって難渋している。
逆の冬の満州なんかだと、服の中に入れておかないと凍って食べられなくなるしで。
調理に大量の真水と薪が必要で、完成品は重くて日持ちしないから前線で調理が必要で、
それでは煙が目立つは、物資の確保が難しいはで米が主食の文化圏は近代戦争を戦えない
というのが戦前の欧米の認識なわけで。
だから日本陸軍は浄水器や電気ジャーを開発したり、パンを主食にしようと研究したり
日持ちする食料の開発に必死なわけで。
真空パックって有り難いなぁ
おにぎり1つで密林を数百キロ党派して、その数百キロ先でおにぎりを誰が補給してくれるの?
これがイギリス軍ならドイツ軍に
「直ちにブドウ畑から撤退せよ、拒否すれば
今後貴国では、モーゼルワインはまったく飲めなくなるものと思え!!」
とか言いそうな気がするが
>>830 最近、関西じゃ南海・東南海地震がニュースの話題になるけど、
前回の東南海関連で、三河地震が全然出てこないのはその所為か。
帝国陸軍糧秣廠では、炊いたご飯が腐らなくる錠剤を開発していた。
これをご飯を炊くときに入れると、1日は安心してご飯を食べる事が出来たとか。
ドイツ軍だったらやせ我慢して、
「我々はビールとシュナップスがあれば戦い抜ける!」
とか返しそうだ。
>>847 おまえの人生ももういいよ
つまらないから
>845
確か酢酸ナトリウムが主成分じゃなかったかと。永○園とかで売ってる五目寿司の素
なんかについてくる、混ぜると酢飯が出来る粉末として流用されてる。
あれって帝国陸軍が発祥だったのか……
>>843はん
>イギリスだったら
チャーチル戦車で、
「これでフランスのワインも終わりよのぉ〜」
とか云いながら、ケタケタ笑ってブドウ畑を潰しそうっす (w`:
>>851 昔っから、イギリスはブルゴーニュワインのお得意さんです。
貴族出の指揮官なら、そんな命令はしないと思いますよ。
853 :
845:2006/07/01(土) 22:03:21 ID:???
>>849 開発者の話によると、
主成分はヘキサメチレンテトラミンと言う物質で、
炊飯時にこの錠剤を飯盒に放り込むと、炊飯時の熱でホルマリンに変化するんだとか。
ただ、そのホルマリンはそのままでは上手くないので、その後にグルタミン酸ナトリウムを加えて
ホルマリンを無害化するのだとか。
ソースは開発者、帝国陸軍糧秣廠将校 川島四郎氏の著書より。
>853
う、大嘘こいてしまいましたな。
ただ、酢酸つかって飯を保たせる方法を開発した話はどっかで読んだのは確か。
多分伊藤桂一氏の「かかる軍人ありき」かなんかだったと思うのですが。
ワラタ
> ヘキサメチレンテトラミン
医療においては、膀胱炎、尿路感染症、腎盂腎炎の治療に用いられ、
日新製薬からヘキサミン注「ニッシン」として販売されている。
これは、ヘキサミンが尿内でホルムアルデヒドに分解することにより、尿が防腐性を持つことによる。
食品の保存料としての使用法もあり、海外ではチーズに添加される場合があるが、
日本では食品への添加は法律で禁止されている。
というか、こんなの知ってるあんたは何者だww
857 :
名無し三等兵:2006/07/02(日) 14:22:25 ID:xSOPBUDD
ググったらわりあいあっさりでてくるよ
おい辻[正信]よ、握り飯がもう二つあったらな、完全に成功しただろうよ。
支隊で固まって進めば、飛行場を取れたよ。
惜しいことだったよ。[田村昌雄少佐]
>MLBのマリナーズでは数年前から、試合前のパワーミールとしてライスボウル(具はスパム)を食べる選手が増えている。
レンジャーズでは今年から、試合前にトレーナーがライスボウル(具は塩漬サーモン)を握る。
まあつまり、大塚はイチローよりもマトモな味覚を持っているわけだ。
マリナーズの外人が食ってるからってイチローも食ってるとは限らんだろうが。
別にイチローが他の先取の献立まで管理してるわけじゃあるまいし
>>857 ググるのは誰でもやる。
そのためにはヘキサメチレンテトラミンなんて名前を知ってなきゃいかんわけだw
>>854 記憶の中で尿とおにぎりが入れ替わってるのが豪快だ・・・
ある軍医の研究によると、柳行李にいれると日持ちがするそうだ。
それと、水分は少なめにして炊くこと。
水分が多いと、半日持たず腐敗すると。
中支だったと思うが、兵士の回想で朝炊いた飯が昼には糸引いてたってあったな。
そんな飯食いながら、よく戦ったよなぁ。
戦病死が多いってのもうなずけるような。
握り飯も腐敗防止のために焼きおにぎりや、酢飯の握り飯が配給されたこともあったとか。
干飯って近現代の兵糧としては失格なんかな。
米がすぐ駄目になるの?
じゃあお餅にすれば良いじゃない
>868
どうして煎餅という発想ができないのかw
>>867 一応、日露戦争の頃までは使われてた。
南山の戦闘では水が不足して、土に一昼夜埋めて土中の水分でふやかして食ったそうだ。
>>869 煎餅にするくらいなら乾パンでもいいんジャマイカ
>>868 ナジレスすると、餅も戦国時代は陣中食として多用されていた。
ただし、餅ばかり食ってると、栄養が偏って体力が落ちるので、
あくまで非常食扱い。
>>869,870,81
何マジレスしてんの
冗談もわからない知性の低いバカですか?
>>872 ねーねー。
レス
>>81ってマジレスしてるのぉ?
ねーねー。
煽りの癖に間違えちゃって恥ずかしくないのぉ?
そもそも、>869自体がマジレスじゃないじゃん。
>>867 現代でもアルファ化米が防災用品として市販されてるけど
きれいな水が必要なのが難点だわな。
レトルト米なら汚れた水でも温めることができるし。
>>875 レトルトは、それら含む難点を克服できた当時でも大したものだった。
野戦携行食としてアルファ米を支給され、なんだかな?〜と思ったのは遠い昔…。
思えば自衛隊の携行食は食品業界の変遷の歴史でもあったなぁ…(モルモット?)。
軍用携行食と民生保存食に違いがあるようでは、国の技術レベルは未だと。
腐敗するかどうかって事よりも、
食えるかどうかが問題だったような。
糸引いてても、食べれるんならOKって発想で
耐用試験?してなかったっけ?。
納豆だって腐敗してるが食えるしなw
>878
腐敗と醗酵は違うんだ。
>>877 >糸引いてても、食べれるんならOKって発想で
一息ついてやっと飯が食えるぜって状況でそんな飯しかなかったら、
士気に影響するよなーw
食えればいいだろってのも一理あるけど、せめて飯ぐらいはいいものをって
考えられてる軍の方が、総合的に強いだろうね。
南部煎餅なんかは、なべに具材として入れるとすいとんみたいな食感になるらしいね。
>>879 本質的には一緒だよ。人間にとって有益なものを発酵、不利益なものを腐敗と呼んでるだけで。
まあそれが結構でかい違いかもしれんが。
>882
ここでは食える食えないの話なので
違うととらえるほうが適切だと思うんだが。
乾パンといえば、陸上自衛隊某駐屯地のそばには、
乾パンがいまだ名物のパン屋さんがある。
戦前、その駐屯地が旧陸軍の師団司令部だった頃、
乾パンを師団に納入していた業者さんだったのだが、
戦後、若干、味付けと焼き方を変え、食べやすくして民間に売り出したとか。
老舗の味。
>881
Mr.味っこ
>>870 干飯は乾燥飯という名前で日露戦争後に正式に軍用糧秣として規格化されて採用されているよ
なんて言うか兵隊さんの飯話は泣けてくる。特にうちの国。
食える、食えないで言えば、
腐敗しようが醗酵しようが、食べられるのは一緒だそうな。
問題は、食中毒をおこすような菌が居るか居ないか。
極論だが、食中毒菌さえいなければ腐敗して
異臭がしてこんなの食えねぇ〜、な物でも大丈夫なんだってさ。
肉や魚なら腐りかけが一番旨いらしいが、握り飯はどうなんだろうか?。
>888
腐りかけが美味いってのは肉だけ。
魚も野菜も新鮮な方が美味いよ。
腐りかけたらまずいが、鮪やかじき級のある程度の大型魚なら、2、3日置いて慣らしたほうが美味いって魯山人が書いてるよ。
さんまやいわしなら即食うべきだが。
臭いけどエイや鮫は日持ちがする。
蛋白質は、微生物や素材そのものの酵素の作用で分解が進み、
旨み成分たるアミノ酸に変わるので、ある程度時間がたったほうが、旨みは増すのは確かである。
ただ、旨み成分の増加とともに、悪臭が出るのと、歯ごたえが柔らかくなるので、
どの程度経ってから食べると最も美味しいかは、食べる人の好みによって異なる。
一般論としては、大型の生物ほど美味しさのピークが遅くなる傾向にある。
なお、イワシやサバなどの青魚の場合、
分解進行に伴い、アレルギー原であるヒスタミンの増加が著しいため、
ヒスタミンに敏感な人は、いわゆる「アタル」という状況に陥りやすくなる。
(サバが当たりやすいのは、寄生虫を多く持つためでもあるが。)
エイやサメが日持ちがするのは、多少有毒なアンモニア系の物質が、多く含まれるため、
微生物の繁殖が抑えられるから。
特有のにおいの原因も、この同じ物質。
日持ちがすることから、山間部でも刺身で食べることができ、「ワニ」と呼ばれ珍重された。
ちなみに、ニューギニアで日本軍兵士が喜んで食べたワニの肉は、本物のワニないしオオトカゲである。
味としては、鳥肉に近く、硬く油が少ないものが多いが、トカゲ類には非常に脂が乗ったものもある。
ただ、飢餓が進行している状況では、「ワニ」の肉と称していても、
実は「サル」「シロブタ」「クロブタ」、つまり人肉であったりするケースもあり、摂食には注意が必要である。
>>893 他の人たちが楽しく話をしてんのに邪魔するなよ厨房
それともここのレベルが高すぎて話に入れないからか?
>>893 こいつは失敬。ついつい箸が止まらなくなてw
じゃ、飯じゃない話。
史上最後に、合法的に毒ガスを使用したのは、スペイン。
ジュネーブ協定で禁止されてから、協定発効までの猶予中に、モロッコの原住民相手に使った。
>>882 腐敗と発酵の違いは納豆で言うなら
発酵して出来た納豆は栄養素とかが増えてるが
腐敗した豆は毒素も混じっている(菌本体だけでなく腐敗菌が作ったものも)
という点で大きく異なる(チーズやヨーグルトも同様、発酵は有益な成分が増えてる)
なお、納豆もチーズも、発酵が進んだのとはまた違う形で腐敗する事もあり
これは完全に発酵≠腐敗な現象(発酵が進みすぎて腐敗に移行する場合もある)
太平洋戦争中、南方で沿岸監視員に協力していた宣教師は、
銃の使用などについて、宣教師会のお墨付きを得てから、活動していた。
>>896 そこで基準になってる「栄養素」「毒素」が、全て人間の都合基準だから、
結局のところ、
>>882の通り、本質的には一緒となるんだわ。
>>889 くさやに鮒寿司にサンマの熟れ寿司の立場はどうなる。
あと、干物も発酵してるんだぞ。
>>888 梅干以外の具の入った握り飯で糸の引いてる奴は確実に中るな。
特にタラコは焼いてあっても強烈。
ところで、鯖の棒寿司ってのがあるが、アレを今の時期なら3日ほど台所に放置して
切り分けた時にぁゃιぃ糸が引くようになった奴で、ビールを飲むと最高に美味くてなあ。
>>898 梅干しの握り飯でもあたる。
梅干しの殺菌効果は梅干しが接しているところだけ。
900get
いまさら「カラシニコフU」を読んだら出てた話。P144
パキスタンはダラ村。鉄砲密造鍛冶の村の片隅で、老職人が密造AKにニセの刻印を打っている。
ソ連、ブルガリア、ルーマニア、中国…「どこの国の刻印でも入れてやる」と老職人。
AK製造国で一つ、ない刻印があるので聞いてみた。「北朝鮮のマークどこですか?」
「北朝鮮のマークは置いていない。そんな刻印を入れたらだれも買わないから」
…この世界の果てのさらに果てでまで、ここまで莫迦にされるかwww 流石は北朝鮮クオリティwww
あ、ダラのおみやげには高級感漂う仕上げのボールペン銃をどうぞ。MADE IN JAPANだそうです。
>>897 腐敗はただ微生物に分解されて食えない(腹を壊す)ものになってゆくが
発酵は別の食える状態(栄養素がある)に変化するって言い換えればわかるか?
説明すればするほど意固地になる伊予柑
そもそも評論家にむいてないんだよなあ。
知識欲も思考能力も人格も。
すまん誤爆。
>901
たとえネタでもワロタw
旅行する機会があったら確認するぜwww
日本人が発明した人力車。
これは1871年以来、世界各国へ輸出されたものだが、日本の輸出は最盛期でも僅かに
年間1300台余。
世界各国で見る事の出来るそれは殆ど中国から輸出されたものだったりする。
本邦が作った人力車の輸出先としては、英領海峡植民地、英領印度と清国が比較的多い
が、フランス、英国、エジプト、米国への輸出も為されていたりする。
ちなみに、南アフリカに輸出されたそれは、自動車が普及するまで英国人軍医によって、野戦病院
の巡回に用いられていた。
但し、日本のものと違って、大八車に座席を付けた大きなモノで、2〜3人を乗せることが出来る。
また、ザンジバルでは総督専用の人力車が用いられ、これは実に革命で政府が倒れる前年の1963年
まで用いられていたモノだそうな。
>>906-907 いや、ここでの書き方は多少ネタっぽいが、松本仁一「カラシニコフU」(朝日新聞社)P144から引用。特に老職人の台詞は全く引き写し。
おみやげのポールペン銃はP171 写真入りで本当にMADE IN JAPANって書いてある。
北朝鮮のAKは、イラン・イラク戦争の最中、「どこからでもいいから」武器を欲しがったイランに売ってみたら、
品質不良で一丁も受け取れないと突っ返されたって話もある。「暗愚の共和国」で著者が盛大にorzしていた。
冷戦中アメリカや西欧諸国が東側向けに行っていた放送は東の当局によるジャミングによってなかなか受信できなかった。
「プラハの春」が起こった際には特に強力なジャミングが行われBBCなどの受信はほぼ不可能となっていた。
が、なぜかNHKの海外向け放送は受信できた。
こうして東側市民は情報収集の手段としてラジオジャパンの英語・ロシア語放送を活用するようになり、事件後ソ連や東欧からNHKへのファンレターが急増した。
なんと。NHKの放送機材はECCM能力を持ってるのか。
NHKの周波数だけ偶然にも洩れてたのか最初からスルーされてたのか
鉄兜について。
0.3%軟鋼鈑の場合、三八式歩兵銃でも、銃口前2.5mで厚さ13mmを貫通する。
厚さ9mm以下では各種特殊処理を施しても完全に小銃弾を阻止し得ない。
欧米の場合は、鉄兜に使う鋼鈑の厚さは5〜6mm、対して、日本は4mmとした。
この組成を見つけるまで、小銃弾を3500発消費している。
各国の鉄兜の組成は以下の通り。
Sweden チェルベルジー/ニッケルクロム鋼:炭素0.35%、ニッケル3.6%、クロム0.33% ブリネル硬度数499
Sweden ブルーゼヴィッツ/ニッケルクロム鋼:炭素0.25%、ニッケル4.0%、クロム0.38% ブリネル硬度数426
Sweden エスキルスツナー/ニッケルマンガン鋼:炭素0.30%、ニッケル2.0%、マンガン1.45% ブリネル硬度数423
Germany レヒリングブデルス/ニッケルシリコン鋼:炭素0.38%、ニッケル2.0%、マンガン1.10%、シリコン1.80% ブリネル硬度数350
USA /高マンガン鋼:炭素1.00%、マンガン13.80% ブリネル硬度数404
UK ハットフィールド /高マンガン鋼:炭素1.20%、マンガン12.70%、シリコン0.71% ブリネル硬度数357
UK ヴィッカース /高マンガン鋼:炭素0.90%、マンガン9.10% ブリネル硬度数265
France フランク /高マンガン鋼:炭素0.84%、マンガン1.37% ブリネル硬度数251
日本で初めて「非核自治体宣言」をしたのは、昭和33年6月に市議会決議を行った愛知県半田市である。
>>913 に関して
鉄帽を300m前後で両側面撃ち抜ける、ってのは小銃採用の一応の基準になってるけど
うちの部隊の倉庫にも旧ライナー式鉄帽がスパスパ抜かれてるのが残ってた。
当然、現用の鉄帽(本当はプラ帽?だけどw)だって89式でも貫通されてる。
ちなみに旧米軍型高マンガン鋼鉄帽は磁石もくっつかないのだが何故か教範では
コンパス使用時は0.5m以上離すことになってて一時期話題にもなったw。
917 :
名無し三等兵:2006/07/09(日) 23:36:52 ID:V7tX5Gfs
>>916 コンパスは複数で使用する場合、それぞれ3b離れて使用するようにと
聞いたことがある。
コンパスの使用法には「応用使用法」がありますね。(意外と知らない?部隊あり)。
干渉があるからって小銃も円匙も…といちいち全部外すのも非現実的。
そこで、装備した上で事前測定をして、その偏差分だけコンパスの遊動指標をずらす。
この方式だと車両の中でさえ測定が出来る。確認済だし米軍マニュアルの記載事項でもある。
もちろん射撃測量までは無理かもだが、地図判読・コンパスコース訓練なら充分実用範囲でした。
919 :
名無し三等兵:2006/07/10(月) 20:55:35 ID:IviG08Gc
俺が車の中につけたコンパスもメーターに反応して狂う
方角を図るときは車から出て数メートル離れなくちゃ無理
車輛、船舶、航空機用に補正機能がついたコンパスがある。
固有の補正以外に地域での磁気補正がついた優れものもある。
が、GPSの普及した今、あんまり意味合いが無い。
プロトレックにもあらかじめ補正しろって説明書に書いてあるね。
922 :
名無し三等兵:2006/07/10(月) 21:43:44 ID:OzVaX07O
>>920 電波の拾えない谷筋では、コンパスと2万5千分の1地形図だけが頼りだ(あと高度計も)。
海図とコンパスは浪漫
>>922 2万5千分の1の地形図って役に立つんですか?
コンターが適当に描かれている悪寒…
925 :
名無し三等兵:2006/07/10(月) 22:40:24 ID:k3D4Nbxm
ところで皆さんは北枕、南枕て気にします?
突然だな(笑)えーと 俺は一応気にしてるよ。
俺は北枕だ。身体障害者になってしまった。
>>924 地形図の正確さは信用してもいい。
もちろん経年変化や書き切れない地形も脳内で補う必要があるけど。
空挺レンジャーの時、ヘリで襲撃点へ移動中「機体被弾」wのベタな想定で
突然、房総半島の山中、田んぼの中へロープで降ろされた事があった。
途中「鉄道線路」を越えたかも?!の情報や地形偵察を出して絞り込んだ結果
現在位置をコンターのベロ(舌)のこの地点、とピンポイントで特定できた。
二股の獣道ですらコンターから片方は下りで方向が違う、とも特定できた。
使用したのは5万分の1だが、ここまで描かれていることに驚愕したもんだ。
>>925 物凄く気にしています。
10年以上意識して北枕にしていますが
五体満足で生きています。
成長も、下腹部の辺りとか特に順調です。
>>925 それがどう軍事に関係するのかと小一時間
気にしたことないが別に何ともないな
自治厨うぜー2ちゃんなんだらか何しようがいいだろ
雑談の一つもしたくないなら一人でサイト作ってやってろよ
>>931 おまい、カルシウム足りないんじゃないか?
2ちゃんのルール守りたくなけりゃ、一人でサイト作ってやってろよ
ここはひろゆきの個人サイトだぞ
なにもかもが突然だな(笑)
1960年代後半のお話。
広島カープの衣笠選手は、広島から車で1時間ほどの場所にある岩国によく遊びに行き、
現地で仲良くなった兵隊達と飲み明かしていた。
この頃、ベトナム戦争の泥沼化に伴い、米軍の前線基地となっていた岩国基地周辺は
兵隊で溢れ、歓楽街が大いに賑わっていたのだ。
そんなある日、いつものように一緒に飲んでいた米兵の友人に
「明日ベトナムへ行くんだ」
と告げられる。
衣笠選手はこの言葉に大きなショックを受け、好きな野球をやりながら遊び回る
自身を恥じ、以後野球に真剣に打ち込むようになったという。
>>933 はあ?
お前の作った勝手なルールを何で守るんだよ。
ひろゆきがいつどこにそんなもの書いたか言ってみろ2ちゃん初心者
↑キチガイ死ね
>>936 ちょっと関係ない話だけと、「日本は思想と言論の自由な国だろうが!!」
とか切れた奴を以前どこかの板で見かけたんだが、
「思想も言論も自由なら、当然自分の発言を自分以外の誰かに反論されたり
罵倒されたり叩かれたりしてもそいつの思想と言論の自由を侵害してはならない
から、受け入れなきゃならない」
と言われてたな。
2ちゃんが何したっていい、自分の自由なんだったら、当然何されたって
した側の相手の自由。 文句はつけられない。
ネットする奴は2ちゃん初心者よりも先に人生や法治国家国民の初心者から
ランクアップしなきゃいけないよな。
アメリカの挿絵画家、ヒュー・トロイという人は、ちょっと悪戯好きだった。
そんな彼も、第二次大戦中徴兵され、軍隊で事務仕事に就いていた。
軍隊と言えばお役所仕事の塊。
やがて耐え難いほど単調な勤務にうんざりした彼は、軍の公式用箋とよく似た紙に報告書の体裁を
取って印字されたそれには、「蠅取紙報告書」と書かれ、この24時間に蠅取紙に掛かった蠅の数が
記されたものだった。
…驚いたことにこの偽造文書には上部から何のおとがめも無かったばかりか、他部署の事務官が
「蠅取紙報告書」を出さなかったことで叱責を受けたことを知るのである。
アメリカらしいなぁ。
お役所はどこも変わらんてか。
>>936 削除ガイドラインに「スレッドの趣旨に合わない投稿」ってあるの知らない?
清朝が倒れ、中華民国政府が紫禁城に入ったときの事。
内宮と外宮を繋ぐ門に『大清』と書かれた額がかかっていたので、早速取り外して
『中華民国』の額を掲げさせた。
外した額は、取替え作業をした人夫頭に焼却しろと命令したのだが、人夫頭は
困ってしまった。
中華民国の先行きはまだ不透明で、もしかしたら清朝が復活するかもしれない。
そのときに額を焼いていたらえらいコトになるので、どこかに隠しておこうと
考えた。
どこか良い場所はないかと周りを見渡すと、門の下に隙間がある。
これは丁度良いと押し込もうとしたら、すでに何か入っていて入れられない。
何が入っているのかと引き出してみたら、『大明』と書かれた額だった。
945 :
924:2006/07/12(水) 00:21:25 ID:???
>>928 元地図屋ですが、その5万1の地形図の精度云々よりも、貴方の能力が高いのではないかとw
>>944 ワロス、300年近く前の人と考えることは一緒だったわけね。
『大順』の額は作る暇が無かったか、復活の可能性は無いと心置きなく燃やされちゃった
のかな。
およそ補給に困らないのが特徴の米軍@第二次世界大戦だが、公式に鹵獲兵器運用部隊となった部隊が1つある。
第244野砲大隊。当初は105mmを運用していたが、1944年に155mm大隊に改編する筈が、
鹵獲したドイツの150mm、100mm、88mm及びフランスの155mmシュナイダーを渡されたそうな。
戦歴は北アペニン、北フランス、ラインラント、アルデンヌ、中央ドイツ。
>>940 他部署の事務官が用紙を貰いに来て「そんなの聞いてないよ」と
ぼやきながら帰っていったとかw
>>940 「蠅取紙報告書」があったってのは聞いたことあるが、
そんなオチがついてたとはねw
>>945 って言うか、縮尺の小さい地図は範囲も狭いので
自分の位置が判りにくい場合や、長距離を移動する場合は使い難いと思う。
(コンパスを使うにも目標にする遠くの目印が地図の範囲外だと困るし)
アメリカ海軍兵学校の地下には、ジョン・ポール・ジョーンズの死体が安置
されている。
ちなみに、パリの道路の下に埋まっていたジョーンズの死体を発掘して、そ
こへ安置するよう命じたのは、時の大統領、セオドア・ルーズベルト。
え!?レッド・ツェッペリンの??
と俺が一瞬思ったことは秘密だ。
米軍携帯糧食の初期代表作「Kレーション」、
あの「K」は、開発者のアンセル・キーズ博士の頭文字に由来する。
なお、このキーズ先生は偉い人で、
後に、食糧事情が悪化した戦時下ヨーロッパで心臓病が減少したことなどに注目して、
コレステロールと心臓病や血管障害の因果関係を発見している。
ほかに、軍事関係の功績としては、
良心的兵役拒否者を被験者として、飢餓状態における身体変化の研究でも大きな成果を挙げている。
イタリアなどの食生活を基礎とした、地中海式健康法なるものを提唱して、
自身、きちんと100歳まで健康に生きて見せた。
>>良心的兵役拒否者を被験者として、飢餓状態における身体変化
怖いッス
>954
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
新編された陸上自衛隊第14旅団(旧第2混成団、四国担当)の戦車部隊、
第14戦車中隊は陸上自衛隊で久々の「全く新しく編成された戦車隊」
であるが(ただし、使ってる装備は旧第12師団第12戦車大隊のものを基幹と
した各地からの寄せ集め)、新設部隊なので準備段階では特科部隊内に
設置されていた。
なので制式に発足するまで「第13特科隊」の所属標識の描かれた74式戦車、
という世にも珍しいものが・・・。
数十年の時を経て特車隊復活! 違うか。
しょーもねー。
第2次大戦中、あるドイツのスパイが、ソ連領内に密かに潜入した。
彼は流暢なロシア語を話し、身分証明書などの偽造書類を携えており、変装は完璧のはずだった。
しかし、偽造書類のある矛盾点を怪しまれ、すぐ逮捕されてしまう。
彼の持っていた偽造書類は、既にドイツでは一般化していたステンレス製のホチキス針で綴じられていた。
しかしソ連にはそんなものはまだ存在せず、ホチキス針は全て普通の鉄で作られていた。
つまり、本物のソ連製の書類ならば錆び付いているはずの針が、ピカピカに光っていたのである。
へぇー。
国会議員陳情の集合場所になったりなにかと生臭い状況の多い建物「砂防会館」
その1階のレストランの名称は「シェーンバッハ・サボー」
>>956 大日本絵画だかが出した写真集に載ってたなぁ、それ。
>>956 その第14旅団PX売店で出すのが「さぬきうどん」。
「さぬきうどんブーム」の中で、田舎にあるとか限られた時間しか食べられないとか、
レアものうどんを探すマニア?が、
「一般人には年に1回の駐屯地祭でしか食べられないうどん」としてHPに紹介したため、
一昨年の駐屯地祭では午前中早くに売り切れる事態に発展、
今年の駐屯地祭では大量のうどん玉を用意して完璧な迎撃体制を敷いたところ、
昼過ぎには完売という、良好な売れ方だった模様。
・・・ただし、このPXのうどん、
身体を使い、汗をかく陸上自衛隊員向けの味付けで、麺もダシも塩気が若干きつく、
美味いのだが、レアものと有難がるほどのものではない。
第一次大戦前のドイツに、とある落ちぶれた靴屋が居た。
彼は目立たない人だったのだが、ある日、ひょんなことから帝国陸軍大尉の制服を古着屋で手に
入れ、それを着用してみると、あら不思議、人々の態度は一変した。
味を占めた彼は、1906年10月、通りかかった歩兵中隊の指揮権をあっさり掌握し、その歩兵を
率いてベルリン郊外の小都市の市庁舎に向かうと、市長と収入役を公金横領の罪で逮捕し、市の
金庫から4000マルクを押収して、部隊に、市長と収入役をベルリンに護送するように命じて、自分は
さっさとずらかってしまった。
数時間後、真相が発覚すると司令部は上を下への大騒ぎとなり、4日後、彼は遂に逮捕されてしまった。
結局、詐欺の罪で4年の懲役刑を喰らったのだが、2年後、その出来事が皇帝の耳に入り、しかも、服役生活が
真面目だった、更に本人も好人物だったため、彼は皇帝より恩赦を受け、出所することとなる。
ちなみに、出所後の彼は舞台芸人として身を立て、この出来事は1932年に映画にもなったりする。
964 :
名無し三等兵:2006/07/15(土) 16:12:30 ID:CiRLdcJx
日本食は塩辛いといわれるけど
昔は農民ばっかりだったのだから
汗をかくことを考えれば普通で健康に良いと思う
御飯と御付け、漬け物
食後にお茶
粗食もいいとこだな
>>964 だからってもう農業もやってねえで汗かかねえのに同じもん食ってたら健康に悪いだろう
京都の料理人に、田舎者って馬鹿にされるぞ。
織田信長か入京後に「味が薄い!!」と怒鳴って嘲笑されたという…
969 :
名無し三等兵:2006/07/16(日) 01:03:31 ID:wab6nRqH
京料理が薄い味なのは運動しないからかな
京都人は怠け者?
>>970 炎天下の屋外で力仕事をする人より、屋内で座って手仕事をする人の方が多かったのさ。
>>969 今の味付けは江戸期以前の味付けより格段に濃い
ペリーが来航した時に食事に招待された幕府の役人が
余りの食事の美味さに驚いてたり
幕府側に招かれ日本の食事を食べた米国側士官の
『不味くはないが塩けがまったく無くて味が薄すぎ』
って感想が残ってます
米国の軍艦で調理した程度の食事がそんなに美味かったとも考えられないが
中国かどこかで一度食糧を補給してから浦賀に寄ったのかな?
さすがにアメリカから直接浦賀に来ての状態だと、食事のバリエーションも
限られるだろうし。
専任のコックも居たのだし、正式な晩餐ならそれなりの物がでたのでは。
まあ、昭和に入ってからも米軍レーションを食べて「この世に、こんな
美味いものが有ったのか・・・」だった訳だが。
>>973 太平洋を横断して来た訳じゃないぞ。
ペリーの末裔が日本に留学してるぞい
香辛料を含む調味料の違いじゃないのかな。
>>972 当時の長期保存食料は塩漬けがメインだから、米国士官が
しょっぱい食事に慣れ過ぎていた為かも。
>>972 俺も濃いと思う。
醤油も味噌も塩もそんなにドバドバ使える調味料じゃなかったと思うんよ。
特に砂糖なんて貴重品だったろ?
忍たま乱太郎でやってた、芋の茎に味噌をしみこませた陣中食。
今の味噌汁になるほど味噌がでるわきゃねー。
まぁ、アレは漫画だから本当のところはしらんけど。
陣昼食と普段の食をごっちゃにしてる時点でだめぽ。
>>963 この事件の話を聞いてウィルヘルム2世は大笑いして喜んだとか。
「これが規律というものだ。何人もこの点でわが国の真似ができる者はおるまい!
これこそが制服の力だ」
・・・・おい
>>972 幕府の役人は砂糖を豊富に使ったデザートやお菓子の
うまさに驚いたって話は聞いたことがある。
>>974 専任のコックも居たのだし、正式な晩餐ならそれなりの物がでたのでは。
っても所詮は米艦の19Cの船の中で調理してるし・・・・
まぁ20Cの米国料理よりはマシかもしれんが、現代人にとってはその程度じゃね?
>>973 ペリー艦隊は琉球経由で日本に来ました。
サミュエル・モリソンが「あん時小笠原諸島をアメリカ領にしとけば、あとで苦労が減ったのに」
って愚痴ってましたな−ペリー艦隊
>>984 >小笠原諸島
ペリーの先にすでにイギリス人が入植してて、ペリーはなんとか追い出した
んだけど、林子平のせいでOUT!
>>982 士気の低下を防ぐため、意外とうまいものを米海軍は出してる。
ペリーの頃だと黒人コックが料理した。開国後は日本人も結構雇った。白人は使わない。
つか、20世紀になるまではアメリカは結構美食の国だった。いい材料の旨みを生かして簡単に料理する。
なんせプリア・サヴァランが旨い!って言ってる位だ。工業化以降は完全にだめだけど。
1910年2月7日、Abyssinia王子とその側近が、英国の誇る巨大戦艦Dreadnoughtを訪問した。
急な連絡にも関わらず、司令長官以下の幕僚、艦長以下の全乗組員を以て歓迎し、王子は40分間に渡って
司令長官自らの案内で艦内を見て回った。
当時の記録では、王子一行は、未知の驚異に出会う度に、「Bunga Bunga」という感嘆の声を発したと言う。
そして、彼等は満足の体で、英国国歌に送られて立ち去った。
翌日、総ての真相が明らかになった。
Abyssinia王子とは真っ赤な偽物。
実は、上流階級の若いいたずら者たちで、顔を黒く塗り、凝った芝居衣装を着込んでから、戦艦に宛てて
偽の公電を発信したもの。
ちなみに、その側近の中にはVirginia Wolfもいたとか。
2月12日までにその真相を知った英国各紙は挙ってこのペテンを書き立て、数日間、英国海軍の水兵は
何処へ行っても"Bunga Bunga!"と囃し立てられる始末。
結局、海軍当局はほとぼりの冷めるまで、Dreadnoughtを演習航海に出さざるを得なかった。
ちなみに、米国海軍でも、Wyomingで同じことをやられたりしている。
「いたずらの天才」にもあったような