1 :
名無し三等兵 :
2006/03/27(月) 01:36:37 ID:??? 世間では駄作と呼ばれているP-39だけれど、俺は好きだな!
2 :
名無し三等兵 :2006/03/27(月) 01:38:34 ID:???
2なら柏原芳恵とセックスできる。 2なら競泳水着姿の柏原芳恵とセックスできる。 2ならメイドさんの柏原芳恵とセックスできる。 2なら秘書スーツ姿の柏原芳恵とセックスできる。 2ならブルマー姿の今の柏原芳恵とセックスできる。 2ならスクール水着姿の今の柏原芳恵とセックスできる。 2なら亞里亞のコスプレをした今の柏原芳恵とセックスできる。 2ならバニーのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。 2ならハイレグレオタード姿の柏原芳恵とセックスできる。 2ならDOAのクリスティのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。 2なら御剣冥夜のコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。 2ならセーラ服のコスプレをした今の柏原芳恵とセックスできる。 2なら水銀燈のコスプレをした今の柏原芳恵とセックスできる。 2ならミニスカポリスのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。 2ならスチュワーデスのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。 2ならキュティーハニーのコスプレをした今の柏原芳恵とセックスできる。 2なら真紅さまのコスプレをした今の柏原芳恵がアナルセックスさせてくれる。 2なら不知火舞のコスプレをした柏原芳恵が俺の乳首を弄りながらフェラしてくれる。 2ならセーラー戦士のコスプレを一通りした柏原芳恵がディープキスをしながら手コキしてくれる。 2ならコギャル姿の柏原芳恵が俺のアナルを舐め、乳首を刺激しながらローション付きで手コキしてくれる。 2なら攻殻機動隊の草薙素子のコスプレをした柏原芳恵が淫言を言いながら俺の前でバイブオナニーしてくれる。 2なら透け透けピッチリ胸あきブラウスにタイトミニをはいた女教師ルックの柏原芳恵が生姦&膣内射精させてくれる。 2ならヴァリスの優子のコスプレをした今の柏原芳恵が立ちバックでセックスさせてくれる。 2ならランブルローズXXの紅影のコスプレをした危険日の柏原芳恵が種付けセックスさせてくれる。 2なら柏原芳恵が結婚してしてくれて、四六時中、淫らなセックスで俺様に御奉仕してくれる。 そして俺様の遺伝子で柏原芳恵が孕んでくれる! ※無効化はできません。
3 :
名無し三等兵 :2006/03/27(月) 01:40:17 ID:???
4 :
名無し三等兵 :2006/03/27(月) 01:48:28 ID:???
>>2 柏原芳恵ってもう50近いんだぞ?兵器なの?
5 :
名無し三等兵 :2006/03/27(月) 02:22:05 ID:???
カツオブシ 前輪がある当時としては珍しい単発機だな
6 :
名無し三等兵 :2006/03/27(月) 08:13:26 ID:???
1000馬力の戦闘機じゃ前輪にカードアに37mm砲は重荷すぎ。 キングコブラは低空で高速、重武装という面で、 よくできてたと思うが、如何せん登場が遅すぎた。
7 :
名無し三等兵 :2006/03/27(月) 10:48:29 ID:lC8wBKW3
age
8 :
名無し三等兵 :2006/03/27(月) 12:43:41 ID:???
こんなことせずに双胴にしたらいいじゃん
9 :
名無し三等兵 :2006/03/27(月) 13:19:30 ID:???
赤軍パイロットに大人気
10 :
名無し三等兵 :2006/03/27(月) 13:30:33 ID:???
赤星がよく似合うんだな・・・
11 :
名無し三等兵 :2006/03/27(月) 14:56:56 ID:???
>>8 >双胴
中途半端で使い物ならんかったみたいだよ
エロコブラってバイブの商品名みたい
13 :
名無し三等兵 :2006/03/27(月) 16:05:59 ID:???
14 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 13:06:04 ID:xGHUJv9t
>>11 試作機でそんなんあったっけ?
旧ソ連のパイロットは最良の機体だと手放しで褒める。P-47Dも援助で逝ったはずだが。
15 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 13:11:24 ID:???
>>1 戦前に日本の航空技術者がこの機体とP-38を見ていれば
アメリカには絶対に勝てないと自覚しただろうね。
16 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 13:15:54 ID:SQQPCC+I
ペロ八とカツオブシを見て絶対に勝てないとは貴殿は鍾馗か?
17 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 14:00:02 ID:???
18 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 15:11:18 ID:???
19 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 15:28:47 ID:???
>15 ある意味そのギミックを用いることに呆れた、だろうなwww その意味では全くアメリカには勝てない、と確かに思ったろうよwww エンジンをミッドシップにしたのはいいが、長大なクランク軸が足枷となって旋回性能などが狙っていたような 性能を引き出せなくなってたり、地上運転では直ぐにオーバーヒートするので直ぐに離陸しなけりゃならなかったり、 で上空に上がったのは良いが、エンジンの熱が前から来ないので今度はパイロットは凍えそうに成る程隙間風が吹き込んだり と散々な作品だからな。 それでもソ連はありがたがった。まあソ連軍は飛行機を羽根の生えた機関砲とぐらいしか認識してなくて低空での 運用に終始(地上攻撃がメイン)したからな訳であったかならんだけどな。 P38もギミック的には滅茶苦茶凝っていたが・・・・・・ それも所定の性能を発揮するまでにかなりの月日がかかり、それまでには尾翼の強度不足から急降下制限速度にも かなり問題のある機体だったり・・・・・・ 艤装品は超一流だったことは間違いのない事実だが、アメリカもかなりの珍兵器をイギリス並に試作出来たという点では 確かに日本には真似の出来ない余裕があったことは間違いないなwww
20 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 15:54:20 ID:???
21 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 16:01:45 ID:???
新興メーカーの作品の割に中身はオーパーツ満載(日本のエンジニアから見て) でも性能はウンチって言う超アンバランス機だからな、そりゃ腰抜かすだろう。 例えるならホンダが戦闘機分野に参入して、いきなり反重力推進機関で飛ぶ 戦闘機作って、でも肝心の飛行性能はF-86F並の戦闘機作る様なもんだ。 凄い技術力だと褒めていいのか、使いもんにならんとけなしていいのか分からん。
22 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 17:12:23 ID:???
23 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 17:25:26 ID:???
>>18 15が頭悪いだけなんだよ
誰もがそう思う
つまり独りよがりなオナニー性格
24 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 17:26:10 ID:???
つまり
>>15 は馬鹿でよろしいか?
聞くまでもないが
25 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 17:27:01 ID:???
見た目で仰天して飛ばして仰天するってこと?? 金かけた割に使えなくて
26 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 17:27:59 ID:???
うん馬鹿。 もっともお前よりはマシだけどなw
27 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 17:57:11 ID:???
まあP39のギミックに関しては当のベル社以外、アメリカ国内においても誰も真似をしようとは思わなかったしな。 諸外国はいうまでもなくwww
28 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 18:10:16 ID:xGHUJv9t
でも、旧ソ連では大活躍だったわけで…
29 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 18:15:27 ID:???
>28 >19 >それでもソ連はありがたがった。まあソ連軍は飛行機を羽根の生えた機関砲とぐらいしか認識してなくて低空での >運用に終始(地上攻撃がメイン)したからな訳であったかならんだけどな。 つまりそういうこと。
30 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 18:17:22 ID:???
新興のベルやロッキードであんなもんが作れたってのは凄いね つまりそれだけの技術基盤・工業基盤が当時のアメリカに既にあったって事で 貧弱な技術基盤・工業基盤を設計の妙で逃げていた日本とは逆の意味で凄ご杉 航空機開発も行政が迷走して方向性が間違ってるうちはいいけど、それが正しい 方向へ進みだすとあっという間に逆転しちゃうわけね
31 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 18:19:52 ID:???
スラブは◎ ラテンは× フランス空軍のエース、ピェール・ルグローン少尉と イタリア空軍のエース、テレジオ・マルティノーリ曹長が ともにP‐39で事故死した。 (ToT)ゝ◎
32 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 18:20:56 ID:???
大事なのはあんなトンデモ機を戦前に新興メーカーがあっさり作って性能は 悪いけど機械的な信頼性はあるし全然運用条件が違うソ連なんかにもって いっても特にトラブルもなく稼働率も良かったって事
33 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 18:22:32 ID:???
34 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 18:22:38 ID:???
>31 いやスラブでもP39のエンジンにちと問題があって飛行中にエンジンが止まって危うくアボーン、ってのが 例の109サイトの旧ソ連パイロットのインタビューになかったか? それでもその人はP39を擁護してたけどw
35 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 18:24:41 ID:???
>32 だからエンジンの稼働率はかなり悲惨で(後には改善されていったが)、山のようなレンドリースのスペアエンジンが 供給されたのでソ連はそれを凌いだと、どうもソ連パイロットはそういってるぞ。(あの109プログで)
36 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 18:46:23 ID:???
P‐39もツインムスタングのようにすればあるいは・・・
37 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 18:50:44 ID:???
38 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 18:51:42 ID:???
>>33 直訳すると「日本はダメダメ、米国は偉い」だと思う。
39 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 18:52:10 ID:???
40 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 18:52:45 ID:???
41 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 18:56:38 ID:???
42 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 18:57:27 ID:???
>>37 この角度とあとは斜め前から見た姿が一番美しいと思う。
43 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 18:57:49 ID:f0yoQEyy
44 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 18:58:05 ID:???
45 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 18:59:27 ID:???
>>41 キャッシュとちゃう?
てゆか、ドアから入るんだ。。
46 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 19:00:07 ID:???
>>37 零戦の美しさの前には鰹節のスタイルなどゴミに等しい
そうだろ君↓
47 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 19:01:55 ID:???
>>43 昭和14年頃にただこの実物だけ見せられたらそりゃローン組んでも即決しちゃうかもな。
48 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 19:06:49 ID:???
49 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 19:09:58 ID:???
37見れません
50 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 19:12:37 ID:???
>>49 キャッシュ消しても見られます。
しかしこんな素晴らしい写真を見られないあなたは今日一番の不幸ものと言えますな。
ああ、もったいない
51 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 19:16:07 ID:???
52 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 19:20:50 ID:???
53 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 19:31:06 ID:???
>>51 てかP−39でググれば写真なんて幾らでも
54 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 19:38:07 ID:???
55 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 19:38:58 ID:???
で、つおいの?
56 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 19:48:40 ID:???
さぁ。。。
57 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 20:09:53 ID:???
>>54 てか、あんたこの機体を知らずにこのスレにいるのか・・・オイ
58 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 20:11:48 ID:???
すいません 今度模型でも作ってみます
59 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 20:12:32 ID:???
てかてか、プラモの写真かよ!
60 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 20:14:02 ID:???
61 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 20:25:25 ID:???
>60 いやロシアでも使っていたのは主に地上攻撃であって、更には低空のみの運用だしごにょごにょ以下(ry・・・・・・・・
62 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 20:28:24 ID:???
P-39って元々ターボ前提の機体なんだよな。
63 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 20:29:37 ID:???
ターボついてたら傑作機になりえたのかな?
64 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 20:36:39 ID:???
素のエンジンだと高度4000m辺りから出力落ちるらしいんで。
65 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 20:56:28 ID:xGHUJv9t
>>64 落ちるというよりがた落ちになるんだが。
旧ソ連ならではの運用で大丈夫だったんだろう。
それよりも南方でも寒いといわれたコクピットでロシアの冬大丈夫だったのかが気になる。
66 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 21:01:40 ID:f0yoQEyy
ウォッカ飲みながら飛んでるから大丈夫
67 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 21:19:58 ID:???
>>61 地上攻撃連隊ではなく戦闘機連隊に配備されていたバリバリの制空戦闘機
ですが、何か?
68 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 21:23:58 ID:???
>67 確かにその通りなんだけどね、でも実際に使われていた任務を見るとね、いやP39に限らないんだけどね どうも地上援護というかごにょごにょ以下(ry
69 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 21:25:58 ID:???
P-39に限らないのなら高高度に敵がいなかっただけじゃねーの?
70 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 21:28:08 ID:???
>>63 ターボ付きかはともかくP-63を見ればエンジン次第で名器と成り得ただろう。
71 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 21:33:40 ID:???
>69 てか、高高度の敵機を相手にしなかった、ってのが本当のところなんじゃないか? ソ連機が低空での作戦行動に終始したで終わりジャン。 ドイツ機はソ連機を相手にする為低空に下りてこざるを得なかったってね。 まあ、最初の一撃は高空より迫り来るドイツ機にエネルギー量の違いから優位に立てたと思うけど、一旦空戦にはいれば あとはランチェスターの法則が働くだけだし。(つまり数の論理が勝つ) ま、そういうことじゃないの、実際の所は。
72 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 21:35:32 ID:???
スレタイはP-39/P-63とすべきだったと思う。
73 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 21:38:12 ID:???
稼働率が高い。 整備し易い。 武装が強力で機銃が故障しない。 航続距離距離が長い。 米国製であるからパイロットから信頼される。
74 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 21:38:54 ID:???
75 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 21:54:10 ID:???
>73 レンドリースされた英国向けP39の場合、ソ連ぱいろっとの評価 稼働率が高い・・・・エンジンの信頼性が極めて低く、飛行中とまったことがあり、慌ててベイルアウトしたことがあったよってX 整備しやすい・・・・変なギミック満載でとても整備がし易いとはいえなかった。まあ、艤装品の品質の良さは認められていたが。よってX 武装が強力で機銃が故障しない・・・英国向けP39は英国仕様イスパノ機関砲が機種に取り付けてあった。 だがこの信頼性は最悪で、元々が砂漠仕様の為か装填機構に使われている油圧システムのオイルが低空でもソ連の場合 凍り付いてしまって発射不能になること度々だった。で肝心のオイルをソ連製のものに変えてみたり、更にはその 油圧システムのパイプ径を太くしたりと四苦八苦したが、根本的な解決に至らず、とうとうソ連製の機関砲に積み替えて しまった。 航続距離が長い・・・Q型の航続距離は1040kmにすぎない。まあドイツ機やイギリス機に較べると若干のアドバンテージ があるのは否定しないが・・・・ これを利点としてよいものだろうか?(資料によって若干の差異はあるしまたドロップ タンクをつければもっと伸びたのも事実だだからといって取り立てて誉めるほどのものではない) うーん、ソ連の当局者の気が長かったようにしか思えないんだけどw
76 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 22:05:05 ID:???
77 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 23:56:00 ID:???
78 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 23:58:25 ID:???
79 :
名無し三等兵 :2006/03/30(木) 16:01:07 ID:???
>77 まあ、どんな機体でもそれなりの腕をもつパイロットならそれ相応の活躍は出来る訳であって・・・・・・・ とにかく、晒しage
80 :
名無し三等兵 :2006/03/30(木) 17:04:12 ID:???
P-400とP-39を混同してるようじゃ、ここで語るにはちょっと知識不足かな? 各型の悪いところだけ集めて論ってるようにしか見えないよ。
81 :
名無し三等兵 :2006/03/30(木) 17:20:31 ID:???
>80 だったらネタを出してきてね、期待してるお。
82 :
名無し三等兵 :2006/03/30(木) 17:49:06 ID:???
滑走路に零戦とF4FとP-39とP-40が並べてあって予備知識無しでどれか選べと言われたら ↓君ならどれを選ぶ?
83 :
名無し三等兵 :2006/03/30(木) 18:11:18 ID:???
形を見る限りP-39が一番強そうだなあ。 F4Fが一番アレかな。
84 :
名無し三等兵 :2006/03/30(木) 19:45:28 ID:R2o1uwz8
F4Fだろ。カタログスペック見ろよ。
85 :
名無し三等兵 :2006/03/30(木) 19:48:05 ID:???
スペック厨あらわる
86 :
名無し三等兵 :2006/03/30(木) 20:23:49 ID:???
87 :
名無し三等兵 :2006/03/30(木) 20:44:51 ID:???
88 :
名無し三等兵 :2006/03/30(木) 22:12:09 ID:???
もうちっと機種を増やして欲しい所だな。 P38、P39、P40、F4F、零戦、隼、スピットMkII、Bf109Eでどうでっしゃろ? あと、上記の最新鋭機に対してリーズナブル価格でハリケーンMkII、I-16、CR42も選択肢にいれると。 どうですかい?お客さん↓
89 :
名無し三等兵 :2006/03/30(木) 22:24:07 ID:???
>>88 最新鋭グループのスピットファイアとBf109がなにげにひとつ古い型なのは何故?
90 :
名無し三等兵 :2006/03/30(木) 22:29:24 ID:???
ちゃんと時期をそろえないと 見た目で選ぶ というところに意味がなくなるよ
91 :
名無し三等兵 :2006/03/30(木) 22:57:49 ID:???
92 :
名無し三等兵 :2006/03/30(木) 22:58:08 ID:???
>>88 1942年ならスピットXでBf109Fだろ。隼は1なのか2なのか?
P40Fとそれ以前だと大分違うような。
93 :
名無し三等兵 :2006/03/30(木) 23:04:19 ID:???
だから、予備知識なしで・・・w その前提だと、俺は日の丸ついてるの選んじゃいそうだな 隼よりは零戦の方がデザインが纏まってるから多分零戦を選びそうだ
94 :
名無し三等兵 :2006/03/30(木) 23:07:23 ID:???
>>93 死ぬか生きるかが懸かっているんだぞ。
わずかな知識でも引っ張り出して、一番良い飛行機に乗らんと。
95 :
名無し三等兵 :2006/03/30(木) 23:16:48 ID:???
>>94 予備知識無しとは矛盾するけど、そこに並べられているヤツの中では
上昇力と航続力が優れてるから出来るだけ早く優位をとって
攻撃しないで海上に逃げれば生き残れるよ →零戦
96 :
名無し三等兵 :2006/03/30(木) 23:17:17 ID:???
1941年末に実戦配備されていたタイプなら、P-39D、P-40C、F4F-3、零戦21型、隼I型、スピットファイアMk.V、Bf109F-4ってとこ。
97 :
名無し三等兵 :2006/03/30(木) 23:20:45 ID:???
1940年末だと、 >88っぽくならないか? スピットVとBF109Fだと、人気が集中しそうで敢えて止めたんだけどw
98 :
名無し三等兵 :2006/03/30(木) 23:21:54 ID:???
>97 あっ、隼が選択肢から外れてしまう・・・・・・・ 97戦ではちと辛いな・・・・・・
99 :
名無し三等兵 :2006/03/30(木) 23:25:10 ID:???
>>97 1940年末だとP-39と隼はまだ試作機。
滑走路に零戦52型丙とFM-2とP-363とXP-40Qが並べてあって予備知識無しでどれか選べと言われたら ↓君ならどれを選ぶ?
滑走路に零戦52型丙とFM-2とP-63とXP-40Qが並べてあって予備知識無しでどれか選べと言われたら ↓君ならどれを選ぶ?
>>97 1940年末
P-39試作機、P-40、F4F-3、零戦11型、隼試作機、スピットファイアMk.II、Bf109E-7
ただし、P-40は実戦機として未承認、F4F-3は装備部隊編成中、Bf109はF-1が配備された部隊もあった。
んで、どれを選ぶ?
XP-40Qって結構見た目から強そうじゃない?(視界も悪そうだが)
105 :
102 :2006/03/30(木) 23:49:42 ID:???
必ずドッグファイトしなければならない模擬空戦で腕に自信があれば、零戦11型。 実戦で生き残りたいならば、スピットファイアMk.II。
試作時代のターボ付P-39はいいかもしんない。 エンストと無武装はちと問題だが。
俺なら一番でかくてエンジン2つ付いてるP-38を選ぶね。
じゃあ僕はP-80ちゃん!
1940年末
だから、零戦で適当にかわしてれば 他のが先に落ちるって
予備知識無しで見た目がつおそうなのは、といえばP40かな? シャークマウスをインテークに書いてあったりすると如何にも凶悪そうに見える。 P39の場合、似合わないしなw 予備知識が変にあると、これまた極めて難しいな。スピットは見た目流麗でスピードも出るけどマイナスGでエンジンが 咳き込むのはまだ改善されていないだろうし、予備知識なしで乗ったらぱにくるだろうな。 えっエンジンがエンストするーってw となるとBf109Fが最強!ってか?いやバッタだしな。あのゴツゴツした風防なんか視界悪そうだし。 奇襲を喰らいそうでやだな・・・・・ となると日本機!って如何にもヤワな機体だし・・・・・・・ 外板が薄すぎるよ、何このアルミ缶みたいな主翼はw DIYで作ったんじゃないの?というような工作精度だしw 嗚呼、本当に悩むなこれらから選ぶとするとw
スピットファイアMk.IIはマイナスGの問題は改善されていた。防弾装備等で低下していた性能も回復。 Bf109E-7は登場の遅れが惜しまれた増槽装備可能な長距離タイプ(1000kmちょっとだけど)。 零戦11型は無敵神話を築いた立役者。ただ後の空中分解対策に適応不可で早期退役したのが少々心配。 F4F-3は防弾未対応の軽量時代。537km/hの速度と米実用戦闘機中最高の上昇力と運動性を誇っていた頃。 米陸軍戦闘機は微妙な時期で欧州の戦訓からP-35・P-36・P-40が軒並み実戦能力なしと判断されていた。 防弾と高空性能を考慮しなければ、P-36の運動性とP-40の速度は評価できるかもしれない。 以上余分な予備知識でしたw
待て待て、ここはエアラコブラスレだぞ。そこで「滑走路に並んだ」状態と出題 されてるんだから、前車輪式で視界がよく、離着陸のしやすいエアラコブラを 選択するのが出題者の期待に沿うんじゃなかろうか? 選択肢に複座機があれば「ベテランパイロットさん、操縦頼むお」っていえるけど、 フライトシムでなく、これから「危険な」離陸に挑戦しなきゃならないなら、 俺はP-39選ぶね。
しりもち事故起こしそうだから 尾輪式がイイ
自分が軍オタでなく、各機種に付いて何の知識もない状態で滑走路に各機が並んだ前に立ってると想像すると ドアが付いてて乗りやすそうと云う理由でP-39を選ぶかも知れないと思う
しかしこうして考えると、アメリカの第二次大戦前の戦闘機群って、やっぱりびみょーなのが多いよな。 初期型アリソンエンジンが乗っていることが更に輪をかけて・・・・・・・ なんか今のアメ車と会い通じるものがあるのだが(ってかいいすぎかなw)
>>113 お試しで地上滑走だけなら間違いなく俺もP-39を選ぶな。
>117 オマイそれでもやばいって。15分間以上地上でエンジン回しているとオーバーヒートする可能性大だぞw
Fw190A-1かねえ。1941年だとエンジン発火するかもしれんが。
アリソンを搭載したP-38・P-39・P-40の三機種のうち、英空軍のレポートによる防弾装備等の改良を施した 実戦適応型と認められたのは、1941年前半に登場したP-40B/Cが最初で、同年後半のP-39Dがそれに続いた。 P-38は1942年後半登場のP-38F/Gが実戦適応型で、P-38/P-38D/P-38Eは実戦機として承認されなかった。 1941年12月頃の状況は、フィリピンとハワイにはP-40B/Cを装備する飛行隊が、米本土にはP-39Dを装備する 飛行隊がようやく揃い始めていた。太平洋戦争開戦に間に合ったのはここまでであった。
エンジンが後ろなので、タラーンを考えたとき、他の機体より安全な気がしました。
>>121 寒くないですか?米軍パイロットは南方でも寒いといってましたがw
>>120 つまり米国基準だと防弾皆無の零戦も
実戦適応型と認められない代物なんだな
まあ戦争しなくていいんだったら零戦か隼に決まりかな。長いこととんでられるし曲芸飛行にはもってこいだしw しかし整備が大変だろうな、また油漏れかよ、勘弁してくれよってな感じ。 P39は飛行中にエンジンストップ、なんて結構あるし何より中高度以上あがれないからな。 P40も機体の作りがしっかりしていていいんだけど飛行してもあんまりおもろくなさそう・・・・・ スピットも見た目流麗だし、女の子受けしそうだしモテそうだからいいかもしれんが、バッタなのがちょっと・・・・・ Bf109もなぁ、着陸はし難いしなによりも視界が悪い。飛行中風防も開けられないし、結構潰しが利かない。 今のPCのCPUを選んでいるみたいだwどれを選んでも決め手に欠けるってかw せめて大戦後期に入ったのであれば、万人が認める名機P51とかに即決できるんだけど。
P-40B/C、きっとおもしろいぞ。 飛行中、トリムタブから手が離せないくらい縦安定が寒いらしい。 「P-40に乗るなら手が3本必要だ」という冗句がフライングタイガースで流行った とか。 水平尾翼の位置をずらして改善されたのは最終量産型(最多生産型でもあるが)の P-40Nになってからで、それまではずっとP-40ってそういう飛行機だった。
1940だったらもうタイフーンの試作機はあるんじゃないか? 夢の2000馬力に自動車ドア、20mm4門の重武装ですよ奥様www
>>125 横の安定性がないBf109シリーズも似たようなもん。
戦闘機は割り切りがいる。
滑走路に並んでいたらどれに乗りたいかコンテスト 1940年末シリーズ P-40・F4F-3(防弾無し)・零戦11型・97戦・スピットファイアMk.II・Bf109E-7 仮エントリー:P-39(試作機)・隼(試作機)・タイフーン(試作機)・Bf109F-1 1941年末シリーズ P-39D・P-40B/C・F4F-3(防弾有り)・零戦21型・隼I型・スピットファイアMk.V・Bf109F-4 仮エントリー:P-38/P-38D・タイフーン(試作機)・Fw190A-1/2
1940年。 戦闘しなくて良いならグラジェーターに乗ってみたい。ガチで。 1941年。 空戦しなくて良いならCR42に乗ってみたい。ネタで。
>128 しかしこれを見て思うんだが、この時代の一年ってやつは目覚しいものがあるな。 次から次へと新機種が目白押しだ。そのどれもが前の機体よりも高性能と来ている。 今の時代ドッグイヤーとかなんとかいっているけど、正にこの時代は航空機産業にとってドッグイアーだったのかもね。 戦争が後押ししたというのはあったにしても。
1940年は二式戦、F4U、P-51も初飛行してる。 1941年だとP-47と三式戦の初飛行が間に合うな。
40年末にはYP-38(試作機)、41年末にはP-38Eが間に合うな。
P-39スレなんだからP-39の試作機はおまけするとして、エントリーは基本的に現用最新機に限るとしては? 例えば、YP-39は1940年末までに発注された13機全部が米陸軍に引き渡されているが、YP-38は1940年9月の 1号機初飛行後のスケジュールが遅れに遅れ、全13機の引き渡しは1941年6月になったなんてこともある。
ネタの条件としては1機あれば十分なんだけど
まぁ予備知識無しの話なんで細かな型違いは関係無いか。
たぶん見た目だけならP39選んでしまうと思う…
137 :
名無し三等兵 :2006/03/32(土) 19:39:42 ID:tzyuJnfp
>>111 Bf109Fだろどう考えても。MiG-3よりはマシだろ
139 :
名無し三等兵 :2006/04/02(日) 00:40:12 ID:XepecqFo
P-3は座席の後ろにエンジンがあって前方視界がいいから着陸は楽そう。
視界と言えば、何故か最初の計画ではコクピットはエンジンの後に配置され、カーチスXP-37に似たレイアウトだった。 最初のモックアップはこの形で製作されたが、当然ながら視界不良が指摘され、コクピットはエンジンの前に移動した。 コクピットの前にエンジンが無いスタイルは良好な視界をもたらすと同時に機首空間を武装搭載に生かすことができた。 最初の生産型P-39C(発注時のP-45を政治的理由で変更)はプロペラ軸の37mmに加えて12.7mm×2と7.62mm×2の武装を全て 機首に集中搭載していた。これはYP-39の武装スタイルを継承したものでP-39の設計ポリシーを最もよく体現していた。 欧州戦の戦訓によって改良されたP-39Dは7.62mmを4挺に強化するために主翼へ移動、機首集中武装のスタイルは崩れた。
141 :
名無し三等兵 :2006/04/02(日) 03:28:12 ID:uoi47MnW
マジレスすると1942初頭までは間違いなく零戦だろう。
ミッドシップ・レシプロ戦闘機は流行しなかったのでした
3輪式なのはいいな。 日本だと景雲ぐらいしかなかったけど。
初期型に搭載されていた翼内機銃はどうして後期型にははずされたの??
敵の防弾版などの装備充実で7.7mmが役立たずになったから
12.7への換装は無理だったのかな? ぶっちゃけ重武装が売りみたいだけど、後期型になると12.7*2 37mmだけじゃな〜。 37mm当てづらいだろうしな
P-39はP-39D以降、D-1が37mmの代わりに20mmを搭載したのを除けば、D-2/F/J/K/L/M/Nと37mm×1+12.7mm×2+7.62mm×4の武装だった。 最後の量産型となったP-39Qでは重量の割りに効果の薄い主翼内の7.62mm×4(弾丸4000発!)を外して主翼下に12.7mm×2を搭載した。 最多量産型でもあるP-39Qは多くがソ連に送られたわけだが、何故かソ連では主翼下の12.7mm×2を外して運用されることが多かった。
まあ、37ミリは軸内(モーターカノンとは言えない)だから、翼内よりは狙い やすかろう。 あとは敵機に喰いついて撃つ。高度3000以下なら、たいていのドイツ戦闘機は P-39の機動を振り切れないんだから。 なにしろ、P-39乗りにエースが何人もいるという事実が先。
P-39は1万機弱が生産されたが、N型以前は数百機レベルの生産で、N型が初めて2千機強を生産したタイプだった。 P-39Qの生産数は約5千機で、総生産数の半分を占めた。翼下に12.7mmを搭載しているイメージが強い理由だろうか。
150 :
149 :2006/04/04(火) 00:43:22 ID:???
訂正 N型以前→M型まで
>>148 ちょっと違う、ソ連空軍技術研究所が1943年に提出した研究報告書『輸入戦闘機』の記載によると、Bf109F-1との比較で高度3000m弱から6000mまでの間で優速(最大約50km/h)を保っているとある。この時の比較機体は「P-39エアラコブラI」。
面白いことに、機首の軸内砲は初弾の命中率の良さと装弾不良を起こしても飛行中に再装填の操作が出来る点の評価が高い。
この評価は当時ソ連空軍が集団による一撃離脱戦法を採用していたことも関係していると思われ。
ついでにWW2でエースパイロットを最も多く輩出しているのもP-39だったりする。 ほとんど対地攻撃には使われていないにもかかわらず、なぜ「対地攻撃に活躍した」という誤用が多いのか不思議だ
>>152 37ミリなんかあたるはずがないという思い込みのせいだね。
オスプレイのP-39本くらい読んどけと。
>>なぜ「対地攻撃に活躍した」という誤用が多いのか不思議だ 当時のソ連自身のプロパガンダが原因だったりする。 「偉大なる共産主義が資本主義の無償援助で大祖国戦争に勝利した というのは面子が保たれない」の理由で意図的に流していた。 ・・・ペレストロイカ以降は各種資料が西側に流失して真実が知られる ようになったはずなのだが、古い二次/三次資料を丸暗記してる人が 多いだけだろ。
はっきり言ってドイツ機の実際がしょぼいんじゃないかといつも思うんだが・・・・・・・ 一部のスーパーエースの活躍が目立つからドイツ機マンセーとなるけど、戦後にBf109を評価した連合国パイロット 達からは操縦席は窮屈だし、何よりも視界が悪い。操縦性もそうたいした事もなくて航続距離も短い、とあんまりいい 評価がなかったように思うのだが? あとカタログスペックと現実との乖離だな。一部フィンランドではカタログスペックとそう大差ないようなレポートがあがって いたけど、大抵の場合、ソ連などの連合国で評価し直してみた所、カタログスペックを満足に出せた機体がひとつも なかったわけだし。 それをドイツ機の中の人の性能でカバーしていたと。丁度日本機の中の人も神がかっていたように。
156 :
名無し三等兵 :2006/04/04(火) 15:00:13 ID:RA1lujVy
大戦中、ソ連には4924機のP-39が供与されたが、その第一陣はRAF仕様のエアラコブラIであった。
>>151 の「P-39エアラコブラI」とは、このRAF仕様機を指すと思われ、1942年に212機が送られた。
エアラコブラIはRAFの試験でも高度15000フィート以下ならスピットMk.Vより速くBf109Eを凌ぐとされた。
ソ連はエアラコブラIのイスパノ20mmを高く評価し、後から供与された各タイプのP-39が搭載していた37mm
よりも好まれた。ソ連は37mmを20mmと交換、機首の12.7mmに近い弾道特性で収束率を向上させて使用した。
158 :
名無し三等兵 :2006/04/04(火) 19:33:01 ID:RA1lujVy
>4924機のP-39が供与されたが その数…
159 :
名無し三等兵 :2006/04/04(火) 20:02:29 ID:Q3wXR+Mw
チャック・イエーガーの自伝を読むと、P39をえらく気に入っていたという記述がある。 失速すると倒れ掛かったコマのようにきりもみするが、ひとたび感触をつかむと操縦して 楽しい飛行機だったそうな。同時にP39を好んでいたパイロットは殆どいなくて、P39を呪う歌が あった事も書いている。イエーガー位のパイロットだと、ミッドシップで運動性が良い(はずw)というのを 生かせたのかな。もっとも実戦に出る頃にはP51に機種転換してP39には乗ってないんだけど。
>>158 ん、数字が違うと言いたいのかな?
おそらくもっと少ない数字だと言うのだろうが、どういう種類のものか明示して書き込んでみたら?
4924機は1941年末から1945年2月までに英国及び米国からソ連へ送り出された数だがな。
>157 例の109サイトとは偉い評価が違うな。RAF仕様に乗ったソ連パイロットのインタビューでイスパノがあまりにも糞なので ソ連製の機関砲に積み替えたとあったが・・・・・・・・
162 :
名無し三等兵 :2006/04/04(火) 20:27:05 ID:RA1lujVy
>>160 違うよ。予想以上にデカイのにびっくりしたP63含めてだよね?
>>162 4924機はP-39だけの数、P-63は別途2421機を供与。
ちなみに航空機の供与はイギリスから約7000機、アメリカから14203機
アメリカ分のうち9438機は戦闘機(P40、P39、P63)、2908機は軽爆撃機(A20)
てか、この程度は自分で検索しろ。
164 :
名無し三等兵 :2006/04/04(火) 20:52:45 ID:RA1lujVy
>>163 P39/63はアウトオブ眼中だったんでね。世傑に乗ってたっけな数字見てみるよw
>違うよ。 断言しているなw
166 :
160 :2006/04/05(水) 00:38:01 ID:???
ソ連に供与されたP-39には4758機という数字もある。 これは実際にソ連に引き渡された数で、送り出した数との差は輸送途中で失われたという次第。 同様にP-63も実際にソ連が手にしたのは2397機だった。 P-63は戦後もソ連空軍の一翼を担い続け、NATOによって「フレッド」のコードネームを与えられた。
167 :
151 :2006/04/05(水) 02:08:23 ID:???
>>157 フォロー、感謝。
史実で見ればP-39もれっきとしたWW2の名機(名戦闘機)のひとつの筈なんだが、
どういう訳か日本での評価が不当に低いね。
同じ西側でも米国は時期限定(43年以前)で評価されているのに比べると歴史認識
の改善が遅れている。
>>166 >>NATOによって「フレッド」のコードネームを与えられた。
初耳です、出来たらソースをお願いできますか?
>>167 「NATO P-63 Fred」でぐぐったらイパーイ出てくるようだが。
169 :
151 :2006/04/05(水) 09:09:11 ID:???
言葉が足りませんでした P-39のコードネームに「Fred」が与えられていたのは知っていたのですが P-63にも同じコードネームが用いられていたのは知らなかった、いつ頃こ のような安易な流用がなされたのか、ご存知ですか?
>167 うーん、イギリスのレンドリースは落第点を言い渡され、太平洋方面のP39も1942年早々に退役しているからな・・・・・・ それを考えるとどうしても低評価になってしまうのはしゃーないのと違うだろうか? ソ連では評価されたけど、それも相手がドイツ機だし、低空専用機にしてもいたしね。 あと飛んで弾を撃てる飛行機ならなんでも重宝してたのが、当時のソ連軍だしwww ナチのソ連侵攻がマジ洒落になってなかった段階まで来ていて、好き嫌いいってられなかったからな。
>太平洋方面のP39も1942年早々に退役している 太平洋戦線でP-39が初出撃したのは1942年4月30日。その後の一年半はP-40と並んで主力機だった。 P-39の配備機数がピークだったのは1944年初頭で、約2100機が米陸軍航空軍で運用されていた。 以後P-38・P-47・P-51への更新が進み、1944年8月に太平洋戦線最後のP-39部隊がP-38に改編された。
172 :
151 :2006/04/05(水) 17:43:12 ID:???
P-39の趨勢は
>>171 のとおりで、補足するとオーストラリア/太平洋方面戦闘機部隊は1943年12月末
で退役してるので
>>170 の認識はまちがいです。
また、高度に対する認識もソ連空軍は主に6000m以下の空域で運用されてましたから「低空域」ではなく「低・中空域」が正しいです、特にP-39は3000m弱以下の空域ではBf109シリーズに速度であきら
かに劣りますので低空専用機とは言えません。
>>それも相手がドイツ機だし
まずソビエト空軍のP-39/P-63はドイツ機だけでなく日本機とも交戦し撃墜してます。
特に極東においてソ連が参戦してからは旧満州上空の空戦は日本機を圧倒してます。
イギリスのスピットもドイツ機と日本機しか相手にしてませんがソビエトのP-39と同様に「救国の名機」
の二つ名を冠してます。
>>好き嫌いいってられなかったからな。
これも間違いです、P-39でエースになった殆どのパイロットはソ連国産の高性能戦闘機が登場して
も乗り換えを拒否して終戦までP-39に乗りつづけてます。
173 :
名無し三等兵 :2006/04/06(木) 19:56:55 ID:Eay8oaPk
>>172 寒くないのかな?P-39/63は南方でも寒いといわれていたような?
174 :
名無し三等兵 :2006/04/06(木) 20:11:00 ID:92h3dUAF
>>173 それ俗に言う与太話です、同じようなのでP−39は
「不時着するとパイロットがエンジンに押しつぶされる」
「着陸するときに転倒しやすい」
などがあります。
おそらく「エンジンが後ろにあるから背中かしか熱が来ない」
が歪んだんじゃないですかね。
外見だけ見ればすごい強そうな機体なんだけどな。旋回性能とかはいい感じ? ミッドシップにして重心を機体の中心にすることによって機動性を高めたらしいけれど。
176 :
名無し三等兵 :2006/04/07(金) 00:02:47 ID:Z027rKUC
>>166 、4600機以上引き渡されたP-39のうち半数もがソ連についてないとは。
空輸中の事故もあるがUボートによって輸送船ごと海底に沈められたのが多いと想像。
>>176 ちゃんとレスを読みましょう。
P-39は4924機送って4758機(資料によっては4773機)到着。P-63は2421機(資料によっては2418機あるいは2456機)送って2397機到着。
輸送手段は、P-39は大西洋の船便、P-63はアラスカ→シベリアの飛行ルートを女性主体のソ連空軍パイロットがフェリー飛行した。
P-39の損失の中には仰るように輸送船ごと沈められたケースもあったかもしれません。
>175 エンジンとラジエーターの位置が近いのは利点だと思ったり。 その代わり胴体内がどうしようもなくギチギチに詰まってて、 よく言われる「排気タービンを取り外さなければ高性能だったかも」 っつーのはほぼ無理。 というかあそこに排気タービンの図体収めるスペースなんて無い。
>>178 排気タービン付のXP-39とそれを外したYP-39以降ではエンジン-ラジエータまわりの配置が全く違う。
XP-39は、エンジン付近の胴体左側に排気タービン、同じく胴体右側にラジエータを配置していた。
YP-39以降の主翼付け根-胴体下面にラジエータ等をまとめた配置は、機械式過給機前提で再設計したもの。
>174 じゃあの109サイトのソ連パイロットのインタビューはガセだと?まあ南方じゃないけどねw 凄く寒かったらしいけど?
外国兵器の評価は政治的にかなりゆがめられてる。 戦前のジェーン年鑑の日本海軍の評価はかなり酷かった。 冷戦中の海上自衛隊は、ハイテクを持ったスーパー軍隊(ソ連への牽制?) 最近の自衛隊は冷戦中より装備充実してるが、かなりへぼい評価 ソ連パイロットがP39でまともなことを言うわけが無い
>>180 ヒーター点火部の干渉ノイズを嫌ってヒーターを切っておくと凍えたとありますな。
ヒーター無しで6000mあたり(酸素マスク必須の高度だ)まで飛んだら、そりゃあ寒かろうとは思うw
>181 そのソ連パイロットはP39を凄く愛用してたんだけどw
184 :
151 :2006/04/08(土) 00:12:42 ID:9KX9ojSn
>>180 根拠とされている記事をよく読むことを薦めます。
通常高度3000m前後でも防寒仕様の飛行服でないと寒いもので
>>182 のような状況だとエンジンの配置に関係なく寒いのは当然です。
またどこの国でもそうですが、現場の評価と上層部の評価、そして
後世の評価が違うことは良くあります。
ましてP-39の場合、かなり特殊なケースですので政治局員等の圧力など
も考慮すれば
>>181 の書き込みが正鵠を射ていると思います。
・・・キルスコアで見れば零戦vsP-39は互角、もしくはP-39が少し優位
なんですけどね、さすがにF4Fほど優位になってませんが。
>>181 それこそ何の根拠も無いな。
ただの君の歪んだ主観に過ぎない。
>184 P39と零戦とのキルレシオのソースプリーズ。
タイトルは失念したが、早川から出ていた航空小説でP-39を暗示するミッドシップ戦闘機が「高性能」との 触れ込みでソ連に供給される顛末を描いているのを読んだことがある。 その戦闘機を生産する新進気鋭のメーカーは米陸軍の担当者と癒着していて、「今は駄目だが改良する」と の約束で対ソ援助機の契約を貰うんだな。で米陸軍担当者もソ連政府担当官も高性能は看板倒れを承知の上 大量配備を始めるんだが、ソ連空軍の前線指揮官があまりの出来の悪さを告発しようとする。ソ連の担当官 までグルだとは知らない指揮官は、前線視察に来た当の担当官に米新型戦闘機は仕様書通りの性能ではない とボロクソに批判してしまうわけだ。黙って聞いていた担当官は言った。「同志、貴官は反逆罪だ」 哀れ指揮官は即刻銃殺となり、米戦闘機に乗る若いパイロットがエースとして英雄に祭り上げられていった。 とまあ、あくまでも小説なわけだが、史実を巧みに組み合わせて描いたという評判だった作品の話でした。
それは凄いP39に失礼な小説なだ ブラックバーンの変なのとかならともかく、
>>175 対Fw190の性能比較の公式報告書は手元にないので判りませんが、ナチスのヴァルター・ノヴォトニーの自叙伝にはP-39との交戦が書かれており、機体の性能ではなくパイロットの技量で生き延びることが出来た旨があります。
第350戦闘航空群の1943年2月の報告書では、Bf109シリーズに関して低空の水平方向の旋回性能はBf109シリーズより優れており、内側に回りこんで敵の後ろをとることが可能とされてます。
また、この報告書の正確さは、同部隊ヒュー・ダウの44年4月6日のBf109との交戦・撃墜時の戦闘報告の「一回の旋回で後ろが取れた」で証明されたとあります。
>189 較べているのが一撃離脱専用機のBf109シリーズだからな。低空の水平方向の旋回性能ぐらい勝っていないと、 なんのとりえもないことになってしまうwww P39
お前さんはケチつけるだけなんだなぁ・・・
192 :
名無し三等兵 :2006/04/08(土) 17:25:57 ID:1OUEd37U
>187 タイトルは思い出せないが私も読んだ記憶がある どちらかというと軍需産業を食い物にする官民の駆け引きを主題にしたポリティカルフィクションで 出版もソ連崩壊前だったから作者が当時の定説を元に話を考えたのだろう あと大日本絵画から出てる「コクピット」という本に訓練部隊のP−39のパイロットの回想が載ってるけど 海兵隊のコルセアとドッグファイトをしたが高度10,000フィート以下だったのでP−39の方が機動性 が良かったって書いてあったな
ところでエアラ・ボニータの話はまだか
>>190 >>189 ではFw190に対しても機体の性能的には優位だったと書いてるように
読めるんだが?
>>一撃離脱専用機のBf109シリーズ
現代空中戦の走り、基盤を築いた戦闘機のひとつですからね。
この機体と高速(約450km/h前後)で互角に戦いつつ優位な低空域での
水平方向の旋回戦に持ち込み勝利することが出来たP-39の性能とパイロット
の技量を誉めるべきでしょう。
それに比べると零戦の情けないこと、、、Bf109Eとの模擬戦で補足すら出来ず
空中戦が成立しなかった、、、に比べれば戦闘機として遥かにまともです。
>>191 マイナーな機体のスレですから、枯れ木も林の賑わいという香具師です。
同時期のカーチスP36ホークなどにくらべれば普通に高速で超高性能だと思うが おれならホークに乗るけどね 。 P36ホークは最高速度501qだが、MS406より高性能だとしてフランス空軍の主力となり Bf109を一千機ほど打ち落としてる。 武装や機械信頼の面でカタログスペックより高性能なのがアメリカ機だ。
チャック・イェーガーが本の中でP-39の話をしてるらしいけど どういう評価だったんかな?
>>195 >Bf109を一千機ほど打ち落としてる。
???
1940年6月25日の停戦までに仏空軍戦闘機部隊は600機の独空軍機を撃墜したが、その中でBf109は156機だった。
H-75A(P-36仏空軍型)が最も善戦した仏空軍戦闘機だったのは確かだが、
>>195 は正確にものを言った方がいい。
199 :
159 :2006/04/08(土) 19:21:50 ID:???
159を書き込んでから記憶違いもあるかと気になってイエーガーの自伝を探し出してP39に関する部分を再読してみた。 イエーガーはP39で初めて戦闘機パイロットとしての訓練を受けたようだ。 われわれの戦闘機飛行大隊は飛行中隊三個からなっていた。私はP39が好きな数少ないパイロットの一人だった。 これを駆って喜んで敵と空中戦を演じたことだろう。イギリスはP39を採用しなかったし、米陸軍航空隊も訓練用以外には 採用しなかった(これは間違いのはず)。ロシアは、これを実戦配備向けに調達した。わが軍のパイロットはP39について 次のような歌すら歌っていた。 後ろにエンジンくっつけた P39をおれにおっつけないでくれ こいつはトンボ返りをうち、でんぐり返り そして大きな穴を掘る おれにP39をおっつけないでくれ とにかく汚いコクピットの中央上部を駆動シャフトが走っていたこと、 同機が低高度では見事に機動したのに、高高度になると駆動力が落ちたこと、 失速すると、倒れかかったコマのように失速するのでしまいには深い穴を 掘りかねなかったことは確かだった。だが、ひとたびP39の感触をつかみ、 同機の一部始終を飲み込んでしまうと、操縦して楽しい航空機だった。 今ひとつ、整備上の問題があった。われわれパイロットはP39を酷使したが これの地上整備員で熟練者はほとんどいなかった。 (イエーガー 音の壁を破った男より) クセのある飛行機だったのは確かなようで、訓練中に死んだパイロットも多かったようだが、 戦闘機の操縦性が素直なだけのはずもない。他の機体同様、「感触をつかみ、一部始終を飲み込む」 必要があったのに、トラブルが全て新奇なレイアウトのせいにされてしまったのが 伝えられるP39の不評の原因なのかな。軍としても普通のレイアウトで高性能の後継機があるのに P39の運用法を追求しなかったろうし。 このスレをみると、世評よりはずっと良い飛行機だったように思う。
200 :
159 :2006/04/08(土) 19:25:29 ID:???
訂正 コマのように失速→コマのようにきりも 失礼しました。
最近は傑作機を糞味噌にけなし、駄作機を再評価する傾向があるようだな、軍板には。 後ろにエンジンくっつけた P39をおれにおっつけないでくれ こいつはトンボ返りをうち、でんぐり返り そして大きな穴を掘る おれにP39をおっつけないでくれ こんな歌を歌われていたP39なのに、 >199のこのスレをみると、世評よりはずっと良い飛行機だったように思う。 てのもどうかと思うがな。そりゃどんな飛行機でも曲がりなりにも実戦配備された機体なら使いこなす奴は出てくるだろうさ。 F2Aでもフィンランドでは空の真珠になったわけだしな。 あの防弾まるでなし、急降下制限速度がウンコの零戦ですら、大戦前期は熟練搭乗員の腕によって活躍したんだから。
P39
ま、乗ったことのない人間がああだこうだ言ってもね。
P39エアコブラ・ファンを分析してみましたが 中古のトヨタMR2とか本田ビートにのってる人にとってはミッドシップ戦闘機というのは魅力的 ではないでしょうか。レシプロ大戦機はぜんぶフロントエンジンですから。 ちょうどスバルのりが誉けなすと逆上したり ランエボおたが「ハ211ルさえ完成すれば」とかぶつぶつ呟くように
P39
フランスはソ連と並んでP-39とP-63を供与された国で、両方を実戦で使用した西側唯一の国だったりする。 P-39は1943年から北アフリカに展開する自由フランス軍航空隊にN/Q型が配備され、南フランスやイタリア での対地支援作戦に終戦まで使われた。 P-63はC型が1945年6月に引き渡された。実戦部隊には配備されずに予備機として保管され、インドシナ紛争 に1949年4月から投入された。アメリカからF8Fが供与されるまで使用されて1951年4月に退役した。
ソッピース キャメルみたいな感じだった気がする Fw190系がフォッカーDVll、零式がドライデッカー的で スピットが意外にSE5?
アメリカ人には向かない飛行機だったということなのか?
>209 単に好き嫌いいってられる国とそうでない国との違いだろ? フランス本国はドイツ占領下で飛行機はアメリカとイギリスのお下がりを貰わなくてはならなかったのに、P39なんか やだ!なんていってたらアメリカからじゃ、素手で戦え、ワシャ知らんで終わりだからなw ソ連もヨーロッパロシアの大半をドイツに侵略されてひいひいいってたし、羽がついていればなんでもOK牧場よw てな感じだったし。 代わりの飛行機があるアメリカ本国とイギリスでは、何が悲しくてP39を使わなきゃならんのだ?となっても仕方がない と思うが。
>210 実はそうでもない、それこそプロジェクトXなみのことがあったらしい。 当時の米国の軍需産業界に於けるベル社の扱いは、ナチス政権下のハインケル社のそれに近かったらしい。 まず、XP-39の開発時の約2年間の停滞が、排気タービンの撤去と其れに伴う再設計を拒否したベル社に対する嫌がらせの意味があった。 ベル社の社史によると、撤去した機体の再開発と同時進行で自社開発で排気タービン搭載のまま改良を重ねている間は一切審査を受け付けなかったと。 しかたなく自主設計を取り下げて申請をしても一年弱の間は審査が一度も何一つ行われなかったとある。 それでもP-39が正式採用されるとベル社も強かなもので対外的に一度没にした自主開発案を「真エアラコブラ」として正式採用させるべく再度『自主開発』を発表してる。 それに対する回答がP-39の「ピンボール」化の正式通達だった訳だが。<<この嫌がらせ
続き それでもベル社は開発を続行、ついに採用審査で好成績を出して採用されることに。 たがこの真エアラコブラはP-39シリーズとして採用されずP-63A「キングコブラ」として正式採用されることになる。同時期のP-51B→P-51D化やXP-38→P-38とXP-47→P-47の開発とそれぞれ採用された後の低性能とその改良と比べれば扱いの差がにベル社の心境は想像できよう? まだ続きがあって、P-63Aの正式採用と同時にベル社はマーリンエンジンを搭載した言わば真キングコブラとも言うべき機体の開発を申請したが、ベル社の社史によると「一切の考慮・説明もなく即座に拒否された」とある。 ここでも挫けずに「自主開発」でマーリンエンジン搭載の真キングコブラ、P-63Dを製作。その上採用審査にこぎ着け、挙句P-47NやP-51Dとの模擬空戦と比較審査まで行っている。<<この執念が凄い ・・・この結果は相手の製造メーカーの社史に「フェアーな結果が残された」<<直訳なので意味がわかり難いが好成績を残して相手も認めたというニュアンスでしょう>>と記載されているだけで詳細は不明。 で、其れに対する最終回答がP-63Dの不採用とP-63Eの開発指示だったと、、、要するに「P-63のピンボール化」の正式通達だった訳。
最後 はきいり言って嫌がらせもここまでくると呆れるしかないが、歴史とは皮肉なものでこの不遇のP-63はWW2の末期に実戦である記録を打ち立てることになります、それは「一度の空中戦で1機のレシプロ機が機銃のみでジェット機を2機撃墜する」という記録。 ・・・誰が、何時、何処でそれを成したか知りたい人はソ連公刊史を読み解くと判ります。
おまけ P-51Hの開発はP-63Dとの模擬戦のあとに正式指示が出されたとのことです。 しかし白人というか、ベル社の執念も感心するが、軍部(軍需産業界?)嫌がらせのピンボール化もエゲツナイというか凄まじいものがありますな。
>>211-214 その手の業界暴露話は、よーく眉に唾つけながら読んだ方がいいと思う。
例えばP-51Hの開発がP-63Dとの模擬空戦の結果決まったとか言う件だが、P-51HとP-63Dは共に1945年初めの
初飛行であり、P-51Hが陸軍から発注されたのは1944年6月だったわけで、時間的な整合性がない。
216 :
151 :2006/04/10(月) 01:26:03 ID:???
面白そうな話ですね
>>215 自分の手元の資料だと、原文の表示ですが
P-63Dの初飛行は44年の2/4半期とあり、ひれなどの追加を終えた機体が44年の最後の月に飛んだ
とあります。
217 :
215 :2006/04/10(月) 02:36:49 ID:???
>>216 1944年末ですか。手元の資料には“early in 1945”とだけしか書いてないので正確な時日はわかりません。
P-51Hの生産1号機が初飛行したのは1945年2月3日だったから、何れにしてもP-63Dの試験の結果を見てから
開発指示を出していては、到底間に合うスケジュールではないと思われる。
先の書き込みには、P-63Dはマーリンを搭載した云々とあるが、P-63DはエンジンにアリソンV-1710-109を
搭載、拡大した主翼とスライド式バブルキャノピーを備えた機体で、比較試験ではP-51Dに及ばないと判定
されたとある。P-63Dは1機の試験に終わったが、キャノピーをカードア式に戻したP-63Eがレンドリース用
に2943機も発注(終戦で13機完成のみ)されているわけで、嫌がらせだの不遇だのってのは違う気がする。
まっとうに排気タービンを使うつもりならP-38やP-47みたいに どでかい容積が必要になるし、んなスペースはP-39のどこにもない わけだから撤去を指示したのは当然の対応だと思うのだが。 機首は前脚と機銃と弾、胴体中央〜後部にエンジンとラジエーター、 内翼に燃料タンク、さあどこにタービンと排気取り回しの管引くよ? P-63だって結局アリソンの外付け機械式過給器積んだものを 使ってるわけでしょ?
ベル社は軍事機密を扱ってる会社にしてはとにかく民間風というか 緩んだ気風らしい。 日本人がV22オスプレイを取材にきたときは軍事機密の区域なのに 公認で写真をとり放題で、フラッシュにたまりかねて警備員が駆けつけてきた という逸話がある。 まー軍隊とそりが合わないから、そういう社風になったのか それとも緩んでるから軍に嫌われたのか どっちかしらないがね。
あの時期のベル社ってベンチャーもいいとこで実績事実上皆無なわけで 戦闘機の開発やらせてもらえるだけ有難いぐらいのもん。 P-39だってNACAからクソミソに改修指摘されて それをちんたらと理由つけて直そうとしなかったら 権威バリバリの軍から白い目で見られるのも当然。 それでも仕事回してやってた米軍の温情は戦争だったとはいえ相当に太っ腹じゃねえかな。
ベル・エアクラフト社のベル社長は、マーチンやコンソリデーテットの重役だった大物で、軍と太いパイプを持っていた。 設立直後のベル社がいきなり双発多座重武装戦闘機を契約できたのは、新規性と同時に軍との関係がものを言ったからだ。 新規性はベル社の売りだったが、ジェット機、超音速機、ヘリコプター等で他社に先駆けたものの、前二つは軍の発注だ。 最高機密のジェット機の開発を受注したり、陸軍・海軍・NACAの三者が共同して当たる音速突破計画の主契約社になったり する会社が、軍との関係が悪く嫌がらせを受ける存在だったなどということは、如何にも不自然で有り得ないことだろう。
ベルといえば実用機として先ずあげられるのがヘリコなんだよな。 あとは研究機とか。実用固定翼機となると、なんとも。 今でもだが、キワモノ航空機会社と思われてもしょうがないような・・・・・・・・
223 :
151 :2006/04/10(月) 17:42:41 ID:???
>>217 手元の資料では、P-51Hの開発は1944年6月のXP-51Fとしての発注が最初で以降、
XP-51F:P-51D(マーリンV-1650)の機体改修
XP-51G:XP-51Fにマーリン145Mエンジンを搭載
XP-51J:XP-51Gにアリソン V-1710-119エンジンを搭載
と不採用を経て
XP-51H:XP-51GにマーリンV-1656-9エンジンを搭載
このXP-51Hが審査に合格し、P-51Hとしての正式採用が決定。
このマーリンV-1656-9エンジン換装指示が1945年の初め(原文表示でearly 1945)で量産1号機が1945年2月3日ロールアウト、1945年2月6日に引渡しとあります。
この資料だとP-51HはXP-51Gにエンジンを乗せ代えただけの機体で、件のP-63Dとの比較結果がP-51Hに影響を与えた可能性はありえそうです。
改めて調べて気付きましたがP-63というのは
1)開発番号と正式採用番号の順番が順不同
2)さらに搭載火器と機体改修の個所が不一致
パンサー戦車並に順不同というか謎が多いいですね、マイナーな機体ゆえの悲哀を感じます。
…XP-63Dの搭載エンジンですら、マーリンV-1650-5 もしくはアリソンV-1710-109 またはアリソンV-1710-119。
P-39の試作から量産までの経緯は以下の通り。
1936年:米陸軍が新型単座戦闘機の要求仕様を公布。
1937年5月:モックアップ審査。
1937年10月:XP-39として試作発注。
1939年4月:XP-39が初飛行。
1939年4月:YP-39を12機、YP-39Aを1機発注。YP-39はXP-39B準拠の増加試作機、YP-39AはXP-39に代わる試作機。
1939年8月:YP-39をベースとする量産型P-45(後にP-39Cと改称)を80機発注。
1939年11月:NACAの風洞試験によりXP-39を改修したXP-39Bが初飛行。成功を受けてYP-39AはYP-39仕様に。
1940年4月:英空軍がモデル14(エアラコブラI)を675機発注。
1940年9月:YP-39の1号機が初飛行。
1940年9月:英空軍仕様準拠の防弾装備を持つ量産型P-39Dを394機発注。
1940年12月:YP-39の13号機が初飛行。
1941年1月:量産型P-39Cの生産1号機が初飛行。
試作機XP-39初飛行から量産型P-39Cの1号機初飛行までの期間は1年9ヵ月であった。
>>211 のいう「約2年間の停滞」とか「1年弱の審査停止」はどこを指しての話だろうか。
排気タービン付きのXP-39から排気タービン無しのXP-39Bへの改修は、NACAの風洞試験を
含めて約半年で完成している。改修拒否や自主開発をしている時間などあっただろうか。
>>211 が自主開発と見てるらしいYP-39Aは、後に変更はされたが陸軍の発注した機体だ。
CPUメーカーで言えばインテルの訴訟にかかわらず互換チップのAMDが生き残ってきたのは 軍が独占を嫌い、互換チップメーカーを欲したから。 インテル自体が軍関係バリバリのフェアチャイルドから派生してる。 フェアチャイルドの研究員がインテルを作ったのだが、AMDはフェアチャイルドの営業マン がおこしてる。だから仲間割れみたいなもん。 電子機器を安く買いたい軍としては値段交渉のために両方とも必要だったわけだ。 航空機メーカーで名門があっさり消えたり、たいした歴史のないメーカーが繁栄してるのは わがままな軍の値段交渉の都合による。 まあ、三菱ばっかしの自衛隊より合理的といえるかなw
226 :
215 :2006/04/10(月) 19:56:32 ID:???
>>223 軽量P-51の計画は1943年1月から検討が始まり、米陸軍航空軍・英空軍・ノースアメリカンは協議を重ねた。
1943年6月にXP-51Fの製作が開始され、1号機は1944年2月に初飛行。さらに1944年1月から製作が始まった
XP-51Gの1号機は1944年8月に初飛行した。
XP-51F/Gの開発が進む中、マーリンのライセンス生産を行っていたパッカードがV-1656-9に開発リソースを
集中する旨を表明。米陸軍航空軍は、XP-51F/Gと別にV-1656-9搭載型の開発をノースアメリカンに指示した。
このV-1656-9搭載型はXP-51F/Gの経験を生かした軽量設計となり、1944年6月にP-51Hとして発注された。
XP-51JはXP-51F/G直系の軽量型最終モデルで、1945年4月に初飛行したが、終戦のため開発中止となった。
以上、こちらの資料にあるP-51F/G/H/Jの開発事情だけど、なんだか違ってますねぇ。
227 :
215 :2006/04/11(火) 12:53:41 ID:???
>>226 文中の「V-1656-9」は全て「V-1650-9」に訂正。間違い失礼。
で、書き忘れたXP-51F/Gが試作より先に進まなかった理由は、共にエンジンの問題によるものだった。
XP-51FはパッカードのV-1650-9開発促進(1944年末までに供給可能にする)によって米陸軍航空軍の関心が
一気に失われた。これには米陸軍航空軍が極端な軽量化に切実な必要性を感じていなかったのもあった。
XP-51Gはマーリン145Mの生産に目処が立たなかった。軽量型開発を望んだ英空軍には残念な結果だった。
米軍参戦後もイギリス向けP-51を作ってたんだな。
P-63のマーリン搭載が見送られたのは、P-51に載せる分でパッカードは手いっぱいだったからだしな。
イギリスはP51みたいに「とりあえずマーリン積んでみるか」としなかったのかな。
いくらイギリス人でも延長軸付きのマーリンをわざわざP-39のために 作る気はなかったんだと思われる。
>231 確かにP39を作るぐらいなら、スピットを量産した方がましだったからな、イギリスの場合。
「こいつは凄い!でも高高度性能がなぁ・・・」 というのがP-51にマーリン乗っけた理由。
234 :
名無し三等兵 :2006/04/12(水) 18:25:19 ID:WVsX01xm
>>233 乗せたらおお化けしたところがP51の凄い所だがねえ
急に作ったのに、何故あんなに高性能なの?>P51
>>235 アリソンの時だって同系積んだP-40より速かった。
元々速い飛行機がもっといいエンジン積んだので馬鹿速になっただけ。
高度4000m付近まではアリソンもマーリンも大差ないと思うけどね。
>235 作った中の人がドイツ系だったから、かもね。 イギリスの中の人とかはどうも、回り道が好きな人が多かったしw まあ、本国のドイツの中の人はあるデブとそれに癒着したメーカー(設計者)の力が強くて本来ならマトモな飛行機が 採用になっているはずなのに実際は以下(ry
資料もって無いなら無理して書き込まなくてもいいのに
ノースアメリカンは前々から戦闘機の研究をやっていて、英国からP-40生産の打診があった時に逆提案する ができる程度には社内で構想が固まっていた。急いで設計したには違いないが、一からという訳でもない。 P-51が高性能機だったのは内外の戦闘機を研究した目算があってのことで、奇跡が起きた訳ではないのだ。
英空軍向けのエアラコブラIは675機が発注されたが、第601飛行隊に実戦配備したものや各種の性能試験に 使ったものなど、実際に英空軍が運用した機体は35機だけだった。 1941年9月〜12月に米国からは475機が英国に出荷されたが、英空軍が使用した35機を除いた440機のうち 261機(49機が失われて212機到着)はソ連に、179機は北アフリカの米第12空軍に、英国から再出荷された。 真珠湾が攻撃された時に米国内にあった200機は、P-400の型式名で米陸軍に引き渡された。一部は戦闘機が 不足していたガダルカナルに配備されたが、大部分は米国内で練習機として使用された。 英空軍の第601飛行隊に配備されたエアラコブラIは、1941年10月から出撃したが都合4回出撃しただけで 実戦任務を解かれて1942年3月にスピットファイアに改編、エアラコブラIの英空軍での運用は終わった。
>>236 ひょっとしてムスタングIのことか?
高度4500m以下だとエアラコブラMkIより遅い機体?
>>244 英空軍のテストではどちらも13000feet(約4000m)で最も速い速度を記録している。
エアラコブラI:355mph(約571km/h)
ムスタングI:382mph(約615km/h)
ムスタングIは20000feet(約6000m)以下の高度なら当時の英空軍のどの戦闘機よりも速いと評価された。
246 :
151 :2006/04/13(木) 03:14:32 ID:???
>>226 和訳に失敗したかもしれないのでもう一度、訳してみます。
>>243 エアラコブラMk.IとP-400は少し違います。またP-400にも練習機仕様と
実戦仕様の2つが混在したとされてます。
同軸機銃 機首&翼内機銃
Mk.I イスパノMkII 20mm 機銃 英国仕様のブローニング 303×4
P-400 基本的に37mmm 基本的に米国仕様12.7mm+7.7mm
で、鋭い人はこのMk.Iが使い物にならないことに気付くと思う。
『プロペラ同調装置がつかない』英国仕様のブローニング 303を機首&翼内機銃にした点。
…現在では『プロペラ同調装置がつかないことで有名になった機銃』を機首に装備させた責任者は誰なのかは追求しようがないとか。
RAFでたった数回しか使用されずにクソミソの評価が下されたり一度使用した機体がソ連に贈られなかったことも、地中海に展開した部隊で107機も損失したのも、コレが大きなウェイトを占めていたとか。
また「ソ連ではイスパノMkII 20mm 機銃の評価が低く、ソ連の国産機銃に載せかえられた」という伝聞は、
実は「イスパノMkII搭載型の機体の機首機銃は使い物にならないので…」というのが歪んで伝わったとされてます。
P-400の内、南西太平洋方面に送られた機体は英国仕様のブローニング 303を降ろし米国仕様の機銃を再装備した機体で編成されましたが、本国で練習用に使用されたのP-400には機首の機銃を降ろさずに使えないようにしただけ機体がかなり混じっていたとのこと。
>>246 エアラコブラI/P-400の武装構成に誤解があるようなのでもう一度調べてみることをお勧めします。
英空軍仕様(レンドリース以前に英空軍が直接発注)は軸内20mm+機首12.7mm×2+翼内7.7mm×4です。
P-400の多くはこれをそのまま米陸軍で使ったため練習機にしか使えませんでした。
太平洋戦線に送られたP-400は、7.7mmを7.62mmに取り替えたわけですが、37mm砲を装備していたというのは
P-39DやP-39D-2との混同が主な原因でしょう。
レンドリースが成立した後、1941年6月から9月に英空軍向けレンドリースモデルとして、336機のP-39D-1と
158機のP-39D-2が発注されました。
P-39D-1の武装は軸内20mm+機首12.7mm×2+翼内7.62mm×4。P-39D-2は軸内を37mmに変更したものです。
P-39D-1/2はレンドリースによって英空軍に供与されるはずでしたが、エアラコブラIの不成績で英空軍が
その採用を中止してしまった結果、ソ連向けに振替られようとしていました。
そこに勃発したのが太平洋戦争で、P-39D-1/2は急遽米陸軍に引き渡され、太平洋戦線に送られます。
太平洋戦線に展開したP-39部隊には、米陸軍型のP-39D、英空軍仕様のP-400、レンドリース型のP-39D-1/2
と四種類が混在する状態だったわけです。例えば初期のガダルカナルはP-39D-1とP-400の混成配備でした。
これをさらに複雑にしたのが再生機の存在です。慢性的に戦闘機不足の現地部隊は、損傷機の胴体と主翼を
組み合わせて1機に仕立てるなんてことをやっていて、P-39Dの胴体にP-400の主翼を持つなどという機体が
ゴロゴロしているのが珍しくない状況だったといわれます。
P-39D-1/2や再生機をP-400と誤認したケースは多いと思われ、P-400の姿を曖昧にしている原因でしょう。
248 :
名無し三等兵 :2006/04/13(木) 08:40:39 ID:Ja8mZtHF
>>238 ゲーリングとメッサーシュミットか?
Bf109の後継機が作れなかった責任でかいな。
最初にガダルカナルに展開したエアラコブラは酸素供給装置がRAF規格でUSAF規格 の酸素ボンベが使えなくて高高度に上がれなかったんだよね
>249 酸素ボンベだけの問題か?アリソンノンターボの糞エンジンのせいもかなりあるんじゃないの?
私の言葉が足りなかったな 酸素ボンベが使えないってことはパイロットがマスク無しで飛ばなきゃいけないってことで アリソンエンジンの全開高度までも上がれなかったんだよ
>251 そんなの前線に出す以前の問題ジャン。オーストラリアもP400などを実戦配備していたんだから、アメリカもイギリスから 酸素マスクだけを取り寄せることも充分出来たろ?それすらせずに配備を急いだなんて言い訳にもならんと思うが?
>>252 オーストラリア空軍はP-400を使っていない。
オーストラリア空軍が使ったのはP-39DとP-39Fで、1942年7月に米第5空軍から14機が供与された。
翌1943年5月に5機、7月に3機が追加供与され、計22機で日本軍の攻撃に備えたが戦闘はなかった。
1943月11月には全18機(4機は事故で損失)を返却し、P-39はオーストラリア空軍から姿を消した。
>>252 供給困難だったのは酸素マスクじゃなくて酸素ボンベの方だな。
日本海軍の一式陸攻は25000feet(約7600m)以上の高度で侵入して来たから酸素ボンベ無しでは苦しい。
20mm或いは37mm砲を備えるP-39は爆撃機殺しに威力を期待されが爆撃機まで届かなかった。
一方で1段過給機のアリソンが力を発揮できるのは20000feet(約6000m)以下ともされ、P-39は迎撃任務には
使いにくい戦闘機だったと言えるわけで、英空軍が戦闘機軍団で使うのを止めた所以でもあった。
>254 これを考えると日本軍も高高度(というか中高度以上)の爆撃を良く行っていたんだよな。 で肝心の護衛戦闘機隊もそれらの高度での空戦もこなしていたと。 日本軍戦闘機を低高度性能がいいだけの糞戦闘機、というのはちょっとな。
>で肝心の護衛戦闘機隊もそれらの高度での空戦もこなしていたと。 まぁこなすというよりせざるを得なかった。
257 :
名無し三等兵 :2006/04/21(金) 19:05:11 ID:9Csf9qOy
age
ハセガワが1/48のP-400を出しますね。 P-39じゃなくてP-400で出しちゃうとはなかなかの度胸だと思う。
ソ連がP-39を使ったのは主にIl-2の護衛任務で、低空域で高性能を発揮するP-39の特性に合っていた。 さらにソ連はP-39の主翼武装を降ろして軽量化を図っていた。火力増強より飛行性能の改善を重視したのだ。 フィンランドのB-239が米軍のF2A-3より軽量で高性能だったのと同じことがソ連のP-39にも言えるのでは?
第67戦闘飛行隊のP−400はケレン味という点ではフライング・タイガース のトマホークに匹敵するからね 英国空軍迷彩に白星の中央に赤丸が入った国籍表示 そしてシャークマウス たしかに模型にしても映える
\(^a^、ク 【卍】ドイツもやっちゃうゾ …とやっちゃったのがMe309でオケ? しかしねアンタ FW191 He177 Ta154 Bv155 失敗作が目白押しなんですけど…残念!
>>261 ミッドシップでコクピットがエンジンの前にあるという形なら、Me509
コールホーフェン?HK55もミッドシップだっけかな? ミッドシップっぽく見えるだけka?
P-39に先行するミッドシップ型式戦闘機は、ウエストランドF7/30(英1934年)やコールホーフェンFK.55(蘭1938年)。 F7/30はゴスホーク搭載戦闘機コンペの試作複葉機。FK.55は1936年パリサロンにモックアップ展示して注目された。 どちらも成功作とは言い難く、FK.55に至っては、2年もかかって完成した試作機が飛んだのはただの一度きりだった。
保守
266 :
名無し三等兵 :2006/04/26(水) 03:04:07 ID:nz4K7trt
age
267 :
名無し三等兵 :2006/04/29(土) 01:41:45 ID:08prx/YF
なんか実機が構造的には面白いのに、活躍が地味(東部戦線では活躍しているはずなのに あまり戦記がないのかマイナー)なもんでスレが止まってしまったな。 ところでソ連に供給されたP63の活躍についての記述ってどこかにないかな?
同調しない機銃を機種に積んじゃうなんて信じられない 間抜けな話ではあるが戦闘機に装甲板は不要なんて断言しちゃったり 危うく固定ピッチプロペラ装備のままのハリケーンやスピットファイア を実戦投入する所だったうっかり集団、英空軍にならあってもおかしくない。
>>268 エアラコブラIの機首武装はちゃんと同調する12.7mmだよ。ブローニング7.7mmを機首に積んだことはない。
そこそこ実力はあるのにスター選手にボロ負けした試合のせいで弱いというイメージが先行している格闘家といったところか
漏れの妄想。 ソ連が戦前に計画していた軽空母を完成させる。 ↓ 艦載機がないYO!! ↓ そのころアメリカではFLエアボニータが研究されていた ↓ 開戦 ↓ ソ連空軍のP-39が活躍 ↓ アメリカでFLエアボニータはイラネと決まる ↓ ちょっと待て!!それ量産してよこせ!!とソ連がいいだす ↓ FLエアボニータをソ連向けに量産 ↓ P-39と同様に活躍 どうだろうか?
戦前に軽空母を計画 ↓ そんなものはいらん、と却下 ↓ それでも食い下がる ↓ 粛清
エアラボニータの他にイギリスでも供与されたP-39を 三輪式降着器のままフックを取り付ける試験をしてみたようだ。 特に不便は無かったようだけど結局尾輪式にしたのって それまでの艦載機が尾輪式だったから違和感無い様にってだけ?
274 :
名無し三等兵 :2006/05/02(火) 22:16:39 ID:NqZQVMiV
>>267 オズプレイのエースシリーズになかったっけ?
>>273 エアラコブラIにフックを装着した試験は、1942年頃からRAEによって実施されたもので、1機が改造された。
その目的はエアラコブラIの艦戦化を試みたものではなく、前輪式の艦上運用をテストするためだったようだ。
英国は空母の運用では常に新機軸を生み出し、RAEの試験もそうした進取性が行わせたものなのかもしれない。
XFL-1は1938年に発注されて1940年5月に初飛行した。米海軍は前輪式の艦上機など考えていなかっただろう。
確かにB-25を発艦させたのは たまたま手ごろだったからですもんね
米海軍は1941年6月にXF7F-1の開発契約を結び、既に試作のみに留まることがほぼ決まっていたXF5F-1を 改造して、XF7F-1の予備実験に使用することにした。 改造には前輪の装着が含まれ、米海軍も英国のエアラコブラIによる前輪式機の艦上運用試験と同時期に 前輪式の艦上機を試みようとしていたと思われる。 F7Fは大型空母ミッドウェー級を前提に計画された大型万能艦戦で、1945年に1機が英国に引き渡されて ホーネットとの比較試験が実施されている。
ベル社軍用機(固定翼) XFM-1:双発多座戦闘機(試作のみ) P-39:ミッドシップ戦闘機 P-45:P-39量産型(P-39Cに改称) XFL-1:P-39艦戦型(試作のみ) XP-52:プッシャー式戦闘機(計画のみ) XP-59:プッシャー式戦闘機(計画のみ) P-59A/B:米国初のジェット戦闘機 P-63:ミッドシップ戦闘機 P-76:P-39Mの大量生産型(4000機が発注されたがB-29生産に振り替えられてキャンセル) XP-77:木製小型戦闘機(試作のみ) F2L-1K:余剰のP-39Qを米海軍が標的機として使用 XF-83:長距離ジェット戦闘機(試作のみ) XF-109:超音速VTOL戦闘機(モックアップまで進んだD-188Aに“F-109”が与えられたという説がある)
ソビエトのP-39エースの多くはポクルイシュキンの部下だったようで、何かP-39でドイツ機に対抗するノウハウみたいなモノがあったではあるまいか。 Fw190よりBf109の方が手強いという評価もそあたりにあるのかも。
ベルの戦闘機でP-63が一番ましなわけだが。
書名はわからないのだが、以前立ち読みした本のなかにアメリカでの捕獲零戦と 当時の主力機との性能比較が載ってて、低空での上昇力は、F4FもF2AもP-40も 零戦には敵わなかったけど、唯一P-39だけが零戦に追随できたと書いてあった。 低空での戦闘が多かったソビエトの空ではこの上昇力がものを言ったのだろうか?
P400保守
引き起こし
たまには上昇!
>>284 エアラコブラを受領した英空軍のテストによれば、
上昇力はハリケーンに劣る
ソ連空軍のレポートと正反対ですね P-39が届けられてからはハリケーンは前線では見向き去れず訓練部隊に廻されたそうですから …B-17やP-51Dすら「使えない」と判定を下した空軍さんですから身贔屓は考慮すべきかと
289 :
名無し三等兵 :2006/06/01(木) 13:39:45 ID:2nar/4yD
緊急上昇!
>>281 違う。加速。
P-51(ただしDでなくA)も含めた全機種が
加速で零戦に勝てない中
唯一P-39が勝った。
>>187 「戦う荒鷲たち」ウォルター・J・ボイン著
第2時大戦前夜から終戦までの実在の人物と架空登場人物を組みあわせたなかなか面白い本
この物語のさらに前の航空産業創世記での話しが「荒鷲たちの勲章」
>>291 187じゃなけど、おもしろそうな本の紹介ありがd。
>>291 絶版になってるのかな?
アマゾンでは古本しか無いようだ。
墜落阻止あげ
>>291 たしか新潮から出ていた?「黄金の翼」とかいう全4巻の航空小説にも
似たような話あったと思う。第一次大戦のドイツ軍エースパイロットが戦後ユダヤ人
ゆえにアメリカに渡り航空機会社を設立して・・・っていう話。ベトナムくらいまでの
家族3代に渡るいわゆる大河小説ってやつだったと思う。
T・Eクルーズ著「金色の翼」新潮社刊、ですた。すまん。
>>295 まああれは架空の航空(製造)会社が登場する小説だったから、架空の航空機まで出てきていやはやなんとも・・・・・・
な小説だったが?
最初の主人公がユダヤ人でゲーリングに糞味噌に扱われてアメリカに渡って一旗あげるってやつな。
で息子や孫がそれぞれフライングタイガースやベトナムで戦い、で実家の航空機メーカーは時代の波に洗われて云々
って奴だったな。
299 :
名無し三等兵 :2006/06/26(月) 23:11:46 ID:D5o19lF9
すいません 米空軍のテポドン監視機はなんですか?
コブラボール
ターボプロップにしてみたい。
どこに吸気口開けるんだ?
キャノピー後ろのあそこか? ちょっと空気の流れ的に無理があるだろ。
XF-84みたいになるんだな。
>>306 XF-84H
「史上最もうるさい航空機」なんだそうな
308 :
コブラ :2006/07/17(月) 20:54:31 ID:yZmnFWvu
P39は、アリューシャンで捕獲された、零戦21型との性能比較で、1万フィート以下なら上昇力、加速力は上と報告されてます。これは機首が尖っていて、空気抵抗が低いからとも言えますが
飛ぶ棺おけ。
310 :
ハンニバル :2006/07/17(月) 22:11:13 ID:DmRkO0Kl
英、米両国では嫌われまくり。でも露助には大好評。俺は好きダネ。ルフトバッフェのそうそうたるエクスパルテンに大量に落とされろうが…
「エアコブラ」じゃなくて「エア"ラ"コブラ」なのがちょっとお茶目な感じ。
通りすがりのものだが、スレ見渡してて
>>189 が目に留まった
「対Fw190の性能比較」の例として「ヴァルター・ノヴォトニーの自叙伝」を引き合いに出してる
この本なにもの? おせーてkwsk
ってノボトニーをぐぐればいいじゃん たしか大日本ナントカいうところから邦訳も出てたんじゃまいか 今入手可能かどうか知らんけど
え? それはない ノヴォトニーの経歴を知っていれば「自叙伝」と聞けばアレと思うはず いや、逆にあったら是非読んでみたいのだ、マジで
ミッドシップの機体はピーキーなんだよ。 といってみる
アレが何だかさっぱり検討がつかんな
あ 分かった、ありがと
保守
ハセガワの48分の1くらいが無難かと
320 :
名無し三等兵 :2006/08/12(土) 09:15:29 ID:GKhLiFvQ
コルセアスレッド落ちたのか?
>>319 久しくプラモから離れてるが、1/48.がハセガワから発売されたのか?
漏れは、その昔、ボテボテのモノグラム製を苦労してくみ上げたものだが。
この機、性能はおいといてバッファローと共に愛嬌があって好きだけどね。
323 :
321 :2006/08/12(土) 19:47:43 ID:0Xlz1Plm
>321 YES、それも何を血迷ったかP−400 さあ次はFM−2だ
何気にエアラコブラのキットってこれが日本初なのでは? P-63キングコブラのほうはアリイ1/144とかアオシマ1/72とか あったけど。
326 :
名無し三等兵 :2006/08/20(日) 19:17:40 ID:VidRiWVB
>アオシマ1/72 ちょwそれ欲しいぞ!!www
P-393 キングコブラ
328 :
P-39は鰹節? :2006/08/20(日) 21:14:44 ID:q6oe3xSO
ハセガワ1/48、P−400を英空軍で塗装したいが、そのままでよいのですか? 601航空隊のコードレター及び色、書体が分かれば教えてください。 突然の問い合わせで申し訳ございません。
329 :
名無し三等兵 :2006/08/20(日) 23:25:15 ID:FJYwL6QU
ドア開けて乗り込む戦闘機なんざ、 そんじょそこらにゃ無いざます。 カツオブシ、バンザイ!デツ。
330 :
名無し三等兵 :2006/08/21(月) 13:42:21 ID:7gkZ557a
P39はドイツ機バタバタ落としたみたいだけど 日本機も結構、落としてるんじゃないの?
332 :
名無し三等兵 :2006/08/21(月) 14:33:01 ID:CzWOS5i+
>308にもあるように、高度三千メートル以下なら、有り得るかもね
>>310 アレクサンドル・イワノビッチ・ポクルイシュキンも愛機にしてたんだっけ?
334 :
名無し三等兵 :2006/08/21(月) 19:25:07 ID:7gkZ557a
Pー39>太平洋では日本機に苦戦! でもソ連では対独戦に大活躍! F−2A>太平洋では日本機に苦戦! でもフィンランドでは対ソ戦に大活躍! ソードフィッシュ>太平洋では旧式艦上機 ヨーロッパでは末期まで第一線! モスキート>太平洋では分解の危険ありで使用制限 ヨーロッパでは多用途に大活躍! ヨーロッパでダメで太平洋で活躍なんての無いの?
335 :
名無し三等兵 :2006/08/21(月) 19:34:20 ID:D3amS6GX
戦車ならM3リーとか。37ミリ対戦車砲(キャニスター弾使用)とかあるが、航空機はないかー
336 :
名無し三等兵 :2006/08/21(月) 20:05:17 ID:CzWOS5i+
ヨーロッパで駄目で、太平洋で活躍と言えば、P38ライトニングじゃない
337 :
名無し三等兵 :2006/08/21(月) 20:12:58 ID:CzWOS5i+
あと、グラマンF6F、F4F、FMー2とかカーチスP40とかSBDドーントレスとか探せば出てくる
マートレットとかは大西洋でも活躍してるぎゃー
339 :
名無し三等兵 :2006/08/21(月) 23:33:22 ID:a3UF39fj
ミドシップだから、 エンジンからプロペラまでがかなり距離あるが、 振動とかは大丈夫だったのかな? 雷電なんか、かなり振動で苦しんだそうだが。
>>336 P-38も、ヨーロッパ戦線で大活躍してたが?
>>337 グラマンの猫シリーズも大西洋で大人気だったしな。
P40もソ連のレンドリースで重宝されてたと思うが?
んー、ヨーロッパで駄目で、太平洋で活躍したというのは正直よくワカラんのだが・・・・・・・・・・・
そもそも太平洋戦線は航続距離が必要だしな。
>339 とんでもなく苦労した、らしい。 その経験が後のベル社のヘリコプターに生かされたとかなんとか。
342 :
339 :2006/08/22(火) 19:30:29 ID:HTJnSPaP
>>341 Thanks!
どうりでヘリのメカは特許でがんじがらめになったハズだ。
いや、マジで振動問題は発生しなかった説と、悪戦苦闘した説がある 世傑は初めだったが次の版はになった
マジなレスうをするとだな、P-39の振動問題は 試作機の1号機と2号機は振動が酷かったが 量産試作(Xナンバーが取れた機体)の1号機では振動は発生しなかった というのが史実。 無論、量産型でも問題は発生していない。
なぜ解決したかとか、わかりませんか?
>>345 まさか、延長シャフトに・・
リアクティブ・アーマーのようにバランス・ウェイトを貼り付けたんでは無いでしょうね?
エンジン型番もプロペラ型番も違うから、そこらじゃね?
最初の量産型P-39C以前の試作機は、XP-39・XP-39B・YP-39・YP-39Aの四種類で、計14機が製作された。 XP-39:V-1710-17と排気タービンを搭載した試作1号機。高性能だったがオーバーヒートに悩まされた。 XP-39B:NACAの風洞試験によりXP-39を改造。一段過給機のV-1710-37に変更して低空域の性能が向上した。 YP-39:XP-39Bに準じた増加試作機。当初の発注は12機だったが、YP-39Aの仕様変更を含め13機製作された。 YP-39A:高高度用V-1710-31の搭載を予定していたが、XP-39Bの成功によってYP-39の1機として製作された。
1930年代は「Xナンバー」が試作、「Yナンバー」が量産試作で良かった?
>>346 露助に押し付けあと知らね、で解決じゃね?
>>345 試作の1号機と2号機というのはXP-39とXP-39Bを指すのかな。
XP-39BはXP-39を改造したもので、エンジンの他に翼幅とか全長とかエアインテークの位置とか色々
変わっているけど元々は同じ機体ではあるわけだ。
で実質的な2号機はYP-39の1号機を指すとも考えられるけど、量産試作は振動しなかったんだよね。
ところがYP-39は基本的にXP-39Bと変わらない機体なわけで、YP-39が振動しないとなるとXP-39Bも
振動問題は起こっていなかったのではなかろうかという気がしないでもない。
>>353 試作1号機と2号機の解釈はそれで正しいかと。
ただ、XP-39Bのエンジンの載せ変えは同時に延長軸がらみも弄られているから同一の機体と見なされず
別の機体としてカウントされているのだろうね。
あと工業製品としての精度・完成度は、テストベットとして弄られた挙句の最終形態の機体とそのデータを元に
最初から設計・製作されている機体ではまったく別次元のものになるから、YP-39とXP-39Bに対する「基本的に云々・・・」は
認識が間違っていると思う。
XP-39BとYP-39はエンジンを含めてほぼ同じ構成の機体だが、ただ一つ大きく違う点があった。 それは武装の有無で、XP-39Bはまったくの無武装だったが、YP-39はプロペラ軸内に37mm砲を備えた他 プロペラ軸の直近には12.7mm機銃と7.62mm機銃を各2挺搭載していた。 YP-39で振動が解決したのなら、武装による重量増と強度向上が影響しただろうことは十分考えられる。
試作から量産までの期間を考えると、雷電の振動問題に比べれば P-39試作機の振動問題は解決用意で問題としては軽かったと思えるが。
容易かな? 部品加工の精度なんかの、基礎的な部分の蓄積が違ったと言う事だろうか
358 :
名無し三等兵 :2006/08/25(金) 20:19:20 ID:WplmlsCl
>>356 ドイツの飛行機なら理解できるが、
雨国の飛行機だもんなー、
きっとガチガチのフレームとか積んでいたんじゃね?
>>356 振動問題そのものが基礎的な設計&工作技術の蓄積の差だったんだろう。
IFの話だが、雷電が米国で設計・開発されていればP-39同様に問題にすらならなかったんじゃないかな?
>>359 R-2800なんて雷電以上に振動問題で足踏みしてるわけで
解析技術とノウハウの蓄積の問題だったりする。
>>360 >>R-2800なんて雷電以上に振動問題で足踏みしてるわけで
それ延長軸とは無関係では?
雷電程度の延長軸でなかなか解決できない振動問題を抱えるのがそもそもおかしいような。
>>362 雷電以外の火星搭載機でも起きてるので、延長軸由来じゃないのだよ。
つまりはエンジン屋がアレだったと。 P-39/63のアリソンはよく作れたよなああんなクソ長い軸。 しかも途中にジョイントまで入ってるし。
大砲がええな。
ソ連に送られた機体は37mmの在庫が尽きた後 砲ごと載せ替えられたと聞くが、いったい何積んだんだ?
初耳だけど >366
>>366 ソ連製の20mm機関砲B-20を搭載した。
米軍が使ったP−39の37mm砲は海軍の魚雷艇がよく借用したらしい J・F・ケネディのPT109も一丁搭載してた
>>369 PT109に搭載された37mm砲は対戦車砲を流用したものという話らしい。
とすると航空機搭載用の機関砲T9ではなく、M3中戦車などに搭載されていたM5/M6 37mm砲では?
ラインメタルのあれ積んでどうするんだ? ドアをノックする所まで近付けないだろ。
昔はT-34が空を飛んでたのか
メリケンの37mmは榴散弾があったろ。アレ使うんだよ、きっと
保守あげ
性能的に従来言われてたほど劣ってたというわけでもなかったのなら 米軍に嫌われてた理由は性能に対して複雑すぎるって点だろうか
まあ延長軸がお釈迦になったらその時点でエンジン丸ごと換装せにゃならん品。 エンジン自体の整備は何故か楽だったらしいが。でかいアクセスハッチの賜物?
>米軍に嫌われてた 別に嫌われちゃいないけど? より高性能な戦闘機が配備可能になったからレンドリース用に廻されただけの話。 太平洋戦線では最初の1年は主力戦闘機だしね。まあ英空軍にははっきり嫌われてたけどねえ。
英国空軍の場合、高空でも息切れしない機体が欲しくてP-39やP-38もらってきたのに 両方とも排気タービン外してあったんでブチ切れ、じゃなかったっけ。 あ、でももらったものは仕方がないから対地攻撃にまわされたP-39も「整備めんどい」って 早々にお役御免になったんだっけ?
>>378 英空軍がライトニングIとエアラコブラIを発注したのは1940年4月で、重武装の高速戦闘機を期待してのことであった。
当時は高空性能はさほど重視されておらず、ライトニングIが排気タービン無しになったのも、英空軍が既に発注していた
トマホークとの共通化を要求したからだった。英空軍がライトニングIとエアラコブラIに注目したのは、大口径機関砲を
中心とする重武装に加えて時速400マイル(約640km/h)を保証するというロッキード社とベル社の売り文句があったからだ。
英空軍が両機に落第の烙印を押したのは予定性能が全然出なかったため。さらに英本土航空戦を経験した後では高空性能も
必要と要求が変わってきたから、一段過給機のアリソンの能力では戦闘機軍団で使うには不十分と判定されたという次第。
ライトニングIは排気タービン搭載のライトニングIIに発注を切り替えたが結局はキャンセル。エアラコブラIは能力不足を
承知で戦闘機軍団の第601飛行隊に配備されたが、わずか4回の出撃で実戦任務から外されて英空軍での運用は見送られた。
ソビエトでの実績からしてハリケーンよりはましなんじゃねえのと思うが、まあイギリス人だしなあ。
エアラコブラIが英空軍のテストを受けたのは1941年6月から。戦闘機軍団への配備が9月、出撃開始は10月からだった。 この頃のハリケーンは戦闘機軍団から退役が進んでいて、直協軍団や英中東空軍に戦闘爆撃機として配備が始まっていた。 戦術戦闘機の主力はトマホークとキティーホークで、その後継となるムスタングIも1941年10月には英国に到着していた。 戦闘機軍団をお払い箱になったエアラコブラIの行き先は英空軍内には無かったわけで、ソ連送りは適切な判断と言える。
382 :
名無し三等兵 :2006/09/07(木) 16:13:39 ID:v4lgADLs
大空のサムライを読んだ餓鬼の頃は格好悪い殺られ役だと思ってたが、ロシア戦線での活躍で見直して今やあの鰹節体型を目にする度に萌えー
383 :
名無し三等兵 :2006/09/07(木) 17:27:23 ID:a1zfTJML
「オスプレイWW2のP-39エース」ソ連編の章の冒頭が 東部戦線の空戦でソ連コブラに追い詰められ、撃たれまくられて物凄く危険な状況に陥るけれど 最終的には逆転して見事ソ連コブラを撃墜するという、主人公コブラを差し置いて ヴァルター・ノヴォトニーの運・凄腕とフォッケのタフネスさを称えるような内容になっていました。 自分の本でもやられ役のコブラ(´;ω;`)かわいそうです
>ヴァルター・ノヴォトニーの運・凄腕とフォッケのタフネスさを称えるような内容になっていました。 ちゃんと読んだのか? あれはフォッケをもってしてもヴァルター・ノヴォトニー並みでなければP-39からは逃れられない と書かれてるだろうに。
P-39は「空中戦の機動性は劣悪だけど火力はとにかく凄まじい」てなイメージが強かったから オスプレイを最初に読んだ時は、ノボトニーが危ない目に会ったけど無事帰還できた話にしろ、 地中海で米陸軍のP-39が独空軍のMe109を撃墜して、後に当事者の米独パイロット同士が再会した話にしろ、 P-39からまともに銃撃を浴びてもちゃんと生きて帰って来れるものなのかと、ちょっと驚いたものですよ。 防弾といってもP-39の前では屁のツッパリで、一撃貰ったらもうオワタだと思ってた。
>>P-39からまともに銃撃を浴びてもちゃんと生きて帰って来れるものなのかと、ちょっと驚いたものですよ ちょっとまて 空戦中に、、、戦闘機に限らず飛行機は、、、補助翼の一枚でも被弾して吹き飛べば墜落するような不安定なモノだと理解しているか?
387 :
名無し三等兵 :2006/09/08(金) 11:30:03 ID:sbfd4dZE
零戦とは相性悪そうな飛行機だなw 旋回性能と火力が売りだし
>>零戦とは相性悪そうな飛行機だなw 戦史だと最終的には、互角もしくはP-39のほうが有利だったんだが? 特に無線機を活用した統制の取れた編隊戦闘が導入されてからはP-39が有利に戦闘を進めてる
>>386 操舵関係もそうだけど、エンジン・燃料タンク・油圧・冷却関係等、
機体の一部分の要所を破壊・航続不能状態にさせて落とすようなやり方じゃなくて、
「適当な所に大口径砲が一発クリーンヒット→うっひょー!たった一発で敵が大爆発・四散したんだぜ!!」
P-39の場合はこういう大味なのを想像してた。
大口径砲を喰らっちゃうと、細かい被弾場所を問わずに一撃で機体丸ごと破壊されて即オワタだと思ってた。
つーか、ただの個人的な過去のイメージだから、細かいツッコミは勘弁してくれろ。
37mmのおかげで「火力はとにかく凄まじい」イメージを持たれるが、37mmの弾丸はたったの30発しかない。 37mmの破壊力には抗しようもないが、当たればの話であって、正に当たらなければどうと言うことはない。 弾道特性に劣ることが多い大口径砲は空中戦で当てるのが難しいし、まして弾数が少ないとなると尚更だ。 ソ連エース達が好んだイスパノ20mmを搭載したタイプも弾数は60発でしかなく、やはり忽ち撃ち尽くした。 大口径砲を撃ち尽くしてしまうと、機首の12.7mm×2(各200発)と主翼の7.7mmまたは7.62mm×4(各1000発) あるいは12.7mm×2(Q型のみで各300発)の火力(ソ連空軍では主翼の武装を外していたから12.7mm×2のみ) だから、「P-39からまともに銃撃を浴びてもちゃんと生きて帰って来れるものなのか」という程でもない。
零戦の20mmみたいなもんだな
>>弾道特性に劣ることが多い大口径砲は空中戦で当てるのが難しいし、まして弾数が少ないとなると尚更だ。 書いてることは正論なんだけど搭載場所も考慮すべきでは? P-39の場合、命中の精度は一番高い搭載方式=プロペラシャフトからの射撃だからこれ以上のモノは期待出来ないでしょう。 >>ソ連エース達が好んだイスパノ20mmを搭載したタイプ これを好んだパイロットの声がでかい(w)だけで、実際のところ少数っだたのが史実です。 >>だから、「P-39からまともに銃撃を浴びてもちゃんと生きて帰って来れるものなのか」という程でもない。 そんなことはない。 相手によるが、日本機の場合、、、特に海軍機にとっては7.7mmまたは7.62mm×4の武装ですら脅威、実際被弾して生還できた者の記録がほとんど無い。
Ju87の37mmでも撃墜記録あるし。 ルーデルだが。
>>392 日本海軍機を基準にしちゃいかんでしょうw
裸同然の機体が相手なら第一次大戦機レベルでも「凄まじい火力」だったりして。
じゃ、隼相手なら、超やばいなw
P-39側が戦術を誤らない限りにおいて、零戦より楽なカモだったみたいよ、隼は。 特に旋回性能は零戦より劣り、後ろを取られてもフルスロットルで振り切れて、なおかつ貧弱な武装で焦る必要は無く、 37mmを当てれば意味を成さない防弾と揃ってたから。
型にもよるが、隼の方が零戦より旋回半径、ロール率、上昇力が優っていたのだが。
P-39が隼と戦うようになるのは1943年に入ってからで、零戦との戦闘を約8ヶ月経験した後のことだった。 日本戦闘機と戦うにはどんな戦術を取るべきか、何をやってはいけないのか等、よくわかっていただろう。 隼が組み易しと考えられていたとするならば、その辺りの事情も関係していたのではないかとも思われる。
>>397 >>398 で書き込まれているように、P-39にしてみれば「五十歩百歩」、もしくは「目くそ鼻くそを笑う」程度の差でしかなかったんだろう。
>>396 37mm当たって平気な戦闘機なんか無いだろ。
401 :
名無し三等兵 :2006/09/10(日) 22:01:07 ID:Yt4evPdf
P-39じゃB-29の高度まで行けるかどうか・・・
P-63ならいけそう。 ……てか、あんなスペックの機体が標的機として爆撃機に(訓練弾とはいえ) ぽこぽこ撃たれてたんだよなー。とんでもねえな。
404 :
名無し三等兵 :2006/09/11(月) 00:14:03 ID:Vk1hJg2h
そこで37mm以外、全ての装備をおろして一撃にかけるというのは?
405 :
名無し三等兵 :2006/09/11(月) 00:17:46 ID:Qi8mKgCE
整備兵が喜びそうな改造だな。
パイロットはどうだろう? それでは乗りたがらないんじゃないか
飛行機としては零戦や隼のほうがP-39より優れていたんだろうけど
戦闘機としてみればP-39のほうが零戦や隼より格上というか優秀だったということか。
遅レスだけど
>>375 戦闘気乗りっていうのは基本的に気が強いというか「俺は・・・」っていう人種が多く
当時の日本人に対する見下す意識
「ジャップ相手に集団(無線機を活用した統制の取れた編隊戦闘)で相手をするのは俺のプライドが・・・」
などがあって、単機で勝てる機体を欲しがったという一面もあったそうです。
高高度性能が駄目なんで常に零戦に上を取られていたって話 どっかで読んだ事あるな
てか、上昇率かなり鈍亀じゃなかったっけこれ?
ガダルカナル防空戦では、一段過給機のP-39が低空を、二段過給機のF4Fが高空を受け持つ分担が取られた。 しかしこの高度分担は当初から計画されたものではなく、P-39が英国型P-400とレンドリース型のP-39D-1 であった関係で英国規格の酸素ボンベの供給が間に合わず、高空まで昇ることができなかったからだった。 高度分担は結果的に性能から見ても適切な措置と言えたが、日本海軍は比較的高空(一式陸攻は7000〜8000m を飛んだ)から侵入してきたため、P-39は常により高い高度を飛ぶ零戦からの攻撃を受けることになった。
>>410 ボンベ以前にその一段過給機がうんこであり、4000m以上登ろうとすると、性能がガタ落ちしてアップアップしてしまった
というのを聞いた事があるが・・・・・・・・・・・・
>>408 P-39が戦術が確立した後では、零戦はその状態でも空中戦でほとんど主導権が取れなかったけど?
因みにP-39の取った戦術は
1)零戦の高位を確認
2)上昇を中止し、水平飛行に移行
3)フルスロットルでその高度での最高速へ、480km/h以上かパイロットによっては500km/h以上に
4)最高速に達した後、機種を下げ高度をさらに速度に変換した後、上昇に移行
5)零戦との空中戦、無線を活用し統制の取れた編隊戦闘に突入。
6)ただし、自機が420km/h以下になれば空中戦を中止し、離脱する。
だったらしい。
零戦にしてみれば高位にいるが故に、敵より優速、500km/h以上の速度で空中戦に引きずり込まれことになり、420km/h以下になれば敵機に離脱され、水平飛行ですら追撃もできないという状況に落ち入る。
またこれは、搭載火器の命中率がほとんど期待できない速度域での空中戦を強いられていることを意味し、この時点で勝ち目が無くなる。
どの本に出ていたの?
>412 それって、「空中戦はしない」って事でない?
低速でのドッグファイト以外に空中戦が考えられない人ですか?
一撃離脱で圧倒したって話は聞いたことないな。
>>412 根本的に圧倒的に優位にある高位からの零戦に対して、その時点でエネルギーの保持の観点からつらい状態で
戦闘を始めないといけないのだが? → P39
零戦も650km/hまではOKなんだし、その加速度をつけた状態から500km/hで逃げるP39を捕捉出来ない訳がないわけで・・・・
無論操縦桿が重たくて零戦が満足に機動出来ないといいたいのだろうけど、別に零戦も一撃離脱すればいいだけのこと。
運動エネルギーはP39よりも乗っているし、且つ鬼のような上昇力を誇る機体だ。
あと、
>搭載火器の命中率がほとんど期待できない速度域
ってなんだ?新手の珍説かな?相手との速度差が大きすぎて照準が付かないとでも言いたいのかな?
P39が500km/hで逃げているのなら、零戦が550km/hで追尾すれば相対速度は50km/h。
逆にP39が200km/hで飛んでいて零戦が500km/hなら300km/hとなりそりゃ照準は一瞬の間だろうけどね。
どう頑張ってもなんとか対抗出来るようになれるかどうか、なんじゃないの?
零戦が脆いっつーか、例の方向舵にかましてある小細工のせいもあって 「主翼がしなって20mmがばらけ、かつ舵が重くてろくに機動できない」状態に追い込まれる ということでは。
俺の中では「ちょっとした手違いで傑作機になり損ねた」かわいそうな機体。 先進的な着陸装置、自動車式のドアなどパイロットの負担を軽減すると言う意味では 凄く良かったと思う。事実後継のP-63では高高度性能も上がり、フォッケとも 条件次第で互角に渡り合えたわけだし。何といってもかっこいいし。
>>418 20mmがバラけるのは速度は何も関係しないと思うが?
あと舵が重いのはその通りであるが、だからといって搭載火器の命中率が殆ど期待できない速度域と断言するのも
どうかと思うぞ。
>>412 の脳内ソースで書いたんだろ?
>>417 >零戦も650km/hまではOKなんだし
降下角が深ければな。
ただその分エネルギーの無駄遣いも大きい。
つか零戦の場合、その軽さが仇になって降下加速の効率自体は良くない。
あと、たとえ650km/hまで増速しても水平に戻せばすぐに速度は下がってしまうしな。
>別に零戦も一撃離脱すればいいだけのこと
一撃離脱といっても全く機動しない訳ではない。
つか、高速域での運動性能差のおかげでP-38やF4U、P-51のような高翼面加重の機体にしてやられてるわけだが。
>且つ鬼のような上昇力を誇る機体だ。
維持上昇力はな。
この場合ズーム上昇だから、あんまり関係ない。
ま、最後の搭載火器伝々ってのは俺にも良くワカランけど。
20mmの低初速の所為でより大きな見越し角が必要になるとかか?
が、それを言うなら37mmも向いてないような‥‥。
総じて
>>412 の戦術は悪くはないと思うが実際そんなテクニカルなことをやっていたと言うソースは俺もシランし、
そもそも必ずしもその戦術が(条件によっては)巧く機能したわけでもないと思うが。
>>421 >零戦の場合、その軽さが仇になって降下加速の効率自体は良くない。
まあいいとはいえないが、F4Fと同等ぐらいはあるな。当の米軍が認めている。
>高速域での運動性能差のおかげでP-38やF4U、P-51のような高翼面加重の機体にしてやられてるわけだが。
まず、P39での話しをしているのに、なんで関係のない他機種が出てくるのかよく判らんw
零戦を腐したいだけなんだろ、違うか?
>維持上昇力はな。
>この場合ズーム上昇だから、あんまり関係ない。
零戦がズーム上昇が悪い、というソースをプリーズ。全体を見てどうも偏っているようにしか思えん。
>>422 都合の悪いことは理解したくないのかな?
別にP-39でも構わないが高速域で運動性が劣っている以上
一撃離脱に切り替えても零戦の不利は変わらないと言うこと。
ズーム上昇力が悪いとは書いていないが?
君ら厨の言う「鬼のような上昇力」とはあくまでも維持上昇力のことを指す。
空戦中に維持上昇なんぞでチンタラ上昇なんかしてたらどうなるかくらい理解できるよな?w
>当の米軍が認めている。
都合のいいことだけは米軍の言うことを信用するんだなw
>412は「負けない戦法」に見える罠。 逃げ切れるかもしれんが、勝てるとは思えない。 P-39は好きな機体だが、「好き=強い」という思考にはついていけないな。
425 :
名無し三等兵 :2006/09/14(木) 19:25:50 ID:Xnkmm6fG
>>424 零戦厨には無い発想だな
あいつら気に食わないスレ荒らすし
つか彼らから見れば雑魚扱いのP-39が零戦と対等と言うだけでも噴飯物
兵器は使いようなんだけどなぁ・・・ どんな兵器も使い方を間違えた時点で糞なわけで・・・ 後々でも、「零戦とドッグファイトはするな」ってマニュアルに載っていた訳で と、ホッケ厨の俺が言ってみるテスト
>P-39が零戦と対等と言うだけでも噴飯物 いろいろがんばって書いてるようだけど ソース不明の話だろ・・・
>>427 >後々でも、「零戦とドッグファイトはするな」ってマニュアルに載っていた訳で
いや、お前はフォッケ厨じゃない
>>429 /⌒)
⊆.==卍|_
( ´∀`) 良くぞ見破った!俺はメッサー(F)厨!MG151さえあれば何でも出来る!
いや、ほんとにホッケ厨なんだが・・・w
431 :
名無し三等兵 :2006/09/14(木) 20:05:22 ID:MRCw7K2r
前にも書いてあるけど、アリューシャンで不時着し捕獲された零戦21型との比較では、高度3000メートルまでなら、上昇力・加速力(ダッシュ力)は、P39な方が上だってレポートされてるよ
高度3000メートル以上なら零戦が上な訳ね
21型相手でそれだと32型相手では遅れを取りそうだな。
434 :
名無し三等兵 :2006/09/14(木) 20:38:31 ID:MRCw7K2r
あと3000メートル以下ならスピットファイア9型より上とソ連のパイロットも評価してるらしい
>あと3000メートル以下なら お疲れ様、帰っていいよ。
436 :
名無し三等兵 :2006/09/14(木) 21:16:16 ID:/UV9shR8
>>435 お前は巣に帰れ。
ま、袋叩きにされるから居辛いだろうがなw
鰹節たあ面白いあだ名をつけたもんだな。 昔の日本人はユーモアがあるよ。 ところで「べろ八」 ってのは、どういう意味なんだ?
>>424 低高度にいるなら仕方のない戦法では?
朝鮮戦争ではどうしたんだろうね。
高空にいるMigと性能では上のF-86は。
P-38 ぺ ろ8
ソ連撃墜王のポクリイシュキンはほとんどの戦果をP39であげており、 彼自身が最高の戦闘機の評価をP39にあたえている。 まあフィンランドのバッファーローの例もあるし、 米英で駄作と言われた戦闘機は、北へ行くと傑作機に生まれ変わるようだ。
Maximum speed 309 mph at sea level (497.3km/h) 335 mph at 5000 feet (539.1km/h) 355 mph at 10,000 feet (571.3km/h) 368 mph at 12,000 feet (592.2km/h) 360 mph at 15,000 feet (579.3km/h) An altitude of 5000 feet 1.9 minutes. 15,000 feet 5.7 minutes 20,000 feet 9.1 minutes Service ceiling was 32,100 feet. Maximum range (clean) was 600 miles at 10,000 feet at 231 mph. 既出かもしれないが、P-39Dのヤツ ソビエト機並みの低空に特化したような(結果的だけど)性能な気がス
ついでにFw190のヤツ。 右の数字はkt、mph、km/hでつ。 200ft 290(334)537 5000 310(357)574 10000 310(357)574 15000 335(386)620 20000 348(401)645 異論のある25000ftは省きマスタ
>>413 Bell P-39 Airacobra-US-
ISBN:1861263481 (Hard cover book)
ただし、新しい版では該当する章の半分ちかくが消えているらしい。
理由は1943年に前線のパイロットが軍上層部に出した意見書の内容んぽ転載がまずかったらしいとのこと。
あと、零戦の搭載火器が当たらない、あたっても7.7mmでP-39にとってはほとんど実害がないというのは
P-39 Airacobra in Action
Squadron/Signal Publications
より
鹵獲した零戦との比較による戦術のあらましとP-63への影響に関しては
Warbird Tech #17: Bell P-39/P-63 Airacobra & Kingcorbra
ISBN: 1580070108
直接の明記はないが似たような事については
Attack of the Airacobras: Soviet Aces, American P-39S, and the Air War Against Germany (Modern War Studies) (Hardcover)
Airacobra Advantage : The Flying Cannon
The Complete Story of Bell Aircraft
Corporation's P-39 Pursuit Fighter Plane
>>441 thk!もしよければ20000ft以上も
>>432 違う、その高度あたりでは互角
おおよそ4500〜4700以上で零戦が上になる
坂井三郎氏が書いていた事なので、どの程度正確かはワカランが零戦の上昇力は 赤ブーストいっぱいにした場合、1000mまで約1分、2000まで約2分、3000mまで約3分、4000mまで4分強、5000mまで約5分30秒、 6000mまで約6分30秒、7000mまで約7分40秒、8000mまで9分30秒、9000mまで約19分、10000mまで約32分 との事。
ttp://home.att.net/~jbaugher1/p39_17.html On April 30, 1942, thirteen P-39s from the 35th and 36th Pursuit Squadron flew their first combat mission under Lt Col Boyd D. Wagner.
For the next 18 months, the P-39 and the P-40 were the principal front line equipment of USAAF fighter units in the Pacific.
They carried much of the load in the initial Allied efforts to stem the rapid Japanese advance.
Many Allied pilots lacked adequate training, and equipment and maintenance were below average.
The Airacobras operating in the Southwest Pacific were sometimes called upon to serve as interceptors, a role for which they were totally unsuited.
They proved to be no match for the Japanese Zero in air-to-air combat. In fact, because of difficulties with the oxygen supply, the Airacobra was
not even able to reach the Mitsubishi G4M (code name *Betty*) bombers raiding from altitudes above 25,000 feet. In the laconic words of the official
AAF history: "The Airacobra, even in a good state of repair, was unable to meet the Japanese fighters on equal terms."
Experienced Japanese pilots such as Saburo Sakai regarded the Airacobra as a relatively easy "kill".
The P-39s were not as manauverable as the lighter and more nimble Japanese fighters, and enemy fighters could often avoid combat with the P-39s
by outclimbing them. Nevertheless, the Airacobra was quite tough and was able to absorbing a great deal of battle damage and still keep on flying,
and its armament was able to deliver lethal blows to many a lightly-armored Zero.
>>447 それ、太平洋方面は1942年のことしか語ってない
それ以降でも変わらないんじゃない?
信者ガンバレ
451 :
名無し三等兵 :2006/09/16(土) 21:27:50 ID:dQjCBhSw
結論は出てる。 頑張るのは零戦厨のほうだろ。 まぁ自分のスレも守れないようなボンクラどもに出来るかどうかはシランがw
早々引退したって結論は出てるな。
>>452 >>447 には「18ヵ月の間P-40と並んで主力戦闘機だった」と書いてある。
「18ヵ月」を「早々」と取るかどうかは議論の分かれるところだろう。
使える機体なら終戦まで使ってる。 それしかなかった時期を持ち出しても意味無いな。
P39対P40の底辺対決 どっちが最低?
そりゃな、P-51とP-39とでどっちかを選べと言われたら、P-51を選ぶな
楽に零戦とかを捻れるし、油断と慢心さえしなければ負けないから。
P-39と零戦とでどっちかを選べと言われたら、P-39を選ぶな
死にたくないし、戦術さえ間違えなければ勝てるから。
・・・零戦は、低空低速時の単機による格闘戦しか使えんし
なにより一発で火達磨、使えない無線機を積んでる零戦は
>>407 と同じで、戦闘機としては乗りたくない。
零戦にも劣るから早々と消えたわけで
>>412 >>3 )フルスロットルでその高度での最高速へ、480km/h以上かパイロットによっては500km/h以上に
これは、俗に言う「コガ機・レポート」の
「その速度が 300 mph (483 km/h) に近づくと、零戦は扱いにくくなります。」
が反映されたのだろうか?
>>水平飛行ですら追撃もできないという状況に落ち入る。
当然ながら「急降下でも追撃できない零戦」も明記すべきでは?
>>またこれは、搭載火器の命中率がほとんど期待できない速度域での空中戦を強いられていることを
これは
「零戦は300 mph (483 km/h) に近づくと、両手で操縦桿を握らなければ、空中戦に必要な機動が困難になります。」
を前提に、更に
「戦闘機が搭載している火器(機関銃/砲)を標的に命中させるためには
1、操縦桿 2、スロットル 3、足元のフットペダル
の3つを、個々に必要な修正を瞬時に、又は同時に行わなければならない。
新兵がよく行う過ち、「両手で操縦幹を握りしめ、スロットルの操作を失念する」
状態の射撃はほとんど命中しない。」
が絡むのかな?
460 :
名無し三等兵 :2006/09/17(日) 11:07:25 ID:hilIxKw6
キングコブラ
>>458 それだと、零戦はF4Fに劣ると言う事になるがw
実際その通りなんだがw
つまりP-39最低w
海軍機がP-51を落としたことあるの?
どこの海軍機だよ
>447はP-39は一式陸攻の飛来する高度では性能が落ちるし、日本の戦闘機はP-39との戦闘中でも上昇すれば容易に離脱できたって事でしょ。 P-39は欧州の東部戦線のような対地支援のために低高度で飛来する爆撃機とその護衛戦闘機を相手にするといった特定条件下 でこそ性能を如何なく発揮できたという事でない?
466 :
名無し三等兵 :2006/09/17(日) 16:06:22 ID:Elr07BjF
>>465 ソ連はP-47D落第点貰っちゃうし良くわからん国だ
きっとP-47の使い方がわからなかったんだ。
日本陸軍も鍾馗を使いこなす事が出来なかったな。 欧州なら、優秀機として重宝されたかもしらんな。
>>465 その理屈で言うとFw190も同類項になるが?
ノモンハンの97式戦闘機で軽戦に味しめちゃったから鍾馗使いこなせないのもわからんでもない
違う、ノモンハンでは重戦と一撃離脱の重要性を思い知らされただけ どこの世界の話をしてるのかと小一時間・・・ 正解は、舗装された滑走路を建設できなかったから、鍾馗使いこなせなかった
鍾馗てそんな理由?
>>470 ノモンハンでは95戦が実質主力だし、
後半では、防弾装備のイ16にてこずったから、隼以降には防弾板や防漏タンクを装備するようになった。
火達磨零戦採用した海軍とは違うよ。
武装強化もノモンハンの影響だっけ。 南方に送られた一式はみんな一式固定機関砲を片側に装備した奴なんだよね。
/⌒)
⊆.==卍|_
>>469 ( ´∀`) 一緒にすなw
>>459 操縦桿にスロットルくっつけとけば良かったな。
バイクみたいにするとか、ヘリみたいにするとか
>>473 そう、パイロット殺しの二つ名の由来はコレから
戦時に前線で舗装された滑走路を持つ飛行場を構築できなかった、旧軍。
あのラバウルですら露出した土の滑走路だった、、、
低い滑走即でしか使えず、雨が降ればぬかるみ、晴れれば土ぼこりで連続した発進が出来ず
おまけエンジンの寿命も短いと、泣けてくるような実情だった。
>459 >新兵がよく行う過ち、「両手で操縦幹を握りしめ、スロットルの操作を >失念する」状態の射撃はほとんど命中しない。 コレ、調べてみたら古今東西の空軍で似たような戦訓や教本に散在するわ。 20mmは初速が遅いとかやまなり弾道とか翼がしなる問題とかの以前に、 零戦は高速域での戦闘で敵の後方を一時的に占位できても有効な照準が 出来なかったのか。 ・・・WW2当時の米軍の3つのネバーのひとつ「420km/h以下で零戦と戦うな」は 裏を返せば、「零戦と戦うときは420km/h以上で」と言う意味になる訳で、 この速度域だと米軍機が運悪く被弾しても7.7mmのみ、防弾が充実していれば 撃墜される心配はぐんと減る。 そう考えると、この戦術は単純に「負けないため」でなく確実に「勝つため」 に編み出された、良く考えられた手だわ。
両手で操縦幹を握りしめ←この時点で零戦なら射撃できないよねw トリガーはスロットルに付いてるから。
要は零戦は低高度で中速度以下でぐるぐる回るしか能のない機だという事だw おまけに防弾無いから一撃で火達磨にw
483 :
名無し三等兵 :2006/09/18(月) 10:56:57 ID:K8Ytd0Q3
そのグルグル回る零戦にどれだけの外国機が 後ろから追い回す事が出来るやら
そんな恥ずかしい事できませんw
>>481 実機の鹵獲・調査でそこまで調査・解析されてたのか
P−40のロール率は疾風よりいいという話をどこかで読んだ気がする P−39はどうだったのだろう
今、ちゃんと飛べるP39はあるの?
まあ、P400に配属されたオージー達に零戦とP400のどっちかを選べといったのなら、興味深い現象が起きるだろうな。 オージー達はかなりきつい戦いを糞アリソンエンジンのせいで高空にすら上がれないP400で上からかぶさってくるゼロを 相手に戦ったのだから。 P400の事を、ゼロに追われるP40なんて綽名してたくらい嫌がっていたからなw また、当時を知るパイロットにインタビューしても、自分達の乗機について糞味噌に貶す発言が多いんだが? なんかこのスレを見ると、P39の贔屓の引き倒しな感じがして少しキショイんだけど。
隣の芝は青く見えるじゃないが、 零戦乗ったら乗ったでこんな防弾もろくにない機体なんか乗ってられるか!、 とか言いそうだな
多分防弾無い旧世代の戦闘機って言うだろうな。→零戦
>>490 旧ソ連のパイロットの中には、P39の防弾鋼板をとっぱらってしまった人も多いんだけど。
>>491 せんせい、今オージーの話みたいですよ、流れみると。
>>492 オージーだろうが、ソ連だろうが連合軍でありP39を運用してたのは一緒ジャン。
考え方の違いで、防弾に関してはあれこれある、ということ。
オージー 「堅牢な防弾さえありゃいいとか、そこそこの高度で機敏に動けさえすればいいとか、そういう問題じゃあないんだ。 いいからさっさと最新型スピットをこっちに回せよ。アフリカで横取りしやがった奴出て来やがれ! オセアニアの素晴らしさをお前のケツをもって理解させてやるんだぜ!?」
>>488 うわ、零戦の欠陥と弱点の弁護が出来なくなった途端にこれっすか?(w
>>また、当時を知るパイロットにインタビューしても、自分達の乗機について
>>糞味噌に貶す発言が多いんだが?
当然だろうが、そんなことも判らんのか?
優秀な白人、それもパイロットという職業エリートたる自分たちが、白人が作り上げた戦闘機で戦いながら、
劣等な黄色人種が見よう見真似でなんとか作り上げた戦闘機、それに乗る黄色人種のパイロットに対して
>>412 のような戦術を取らなきゃ勝てなかったんだぞ?
彼らの基準で言えば「本当なら七面鳥を撃ち殺すくらい簡単なはずの戦い」でだ。
それがどれだけ彼らのプライドが傷つけ、ストレスを溜めることになったか?
そしてその矛先がどこに向けられたか?
それすら想像できないお馬鹿か、君は?
あれ、P-400ってオーストラリア空軍に配備されてたっけ。 それにスピットの\は、4000m以下ではP-39はより性能が 下だったはずだが、そんな物に乗りたがるのか疑問だ。
で、実際はどうなったの? P-39からスピットに変わっちゃったの?
>それにスピットの\は、4000m以下ではP-39はより性能が >下だったはずだが 記憶違いじゃない?
ここはP-39を語るスレで、零戦を貶したり弁護したりするスレでは無い
501 :
名無し三等兵 :2006/09/19(火) 17:22:43 ID:q8G7aZ93
つか零戦厨こんな過疎スレまで出張か? 本スレでやれ
坂井氏はP-400を手強い相手と言ってるがな(本人はスピットと思ったらしい)
どこで?
505 :
名無し三等兵 :2006/09/19(火) 22:18:57 ID:OEWbihRr
マーク16以降なら乗りたいが、P-39も63も400も観てるだけなら〜
必死で零戦を貶している工作員が暴れている噂を聞きましたが、 このスレのことですか。
そんなに必死になるなよ、零厨さん
>>488 「P400の事を、ゼロに追われるP40なんて綽名してたくらい嫌がっていたからなw 」
それ当時のアメリカンジョークだよ。
確か、
米兵A: What's a P-400?
米兵B: It's P-39 with a Zero on its tail!
ってかんじだったと思う。
馬鹿にしていたんだろ
>480 >零戦は高速域での戦闘で敵の後方を一時的に占位できても有効な照準が出来なかった そういうことか、昔から何でサッチ・ウィ-ブごときにしてやられたのか不思議だったが こういう理由でか、やっぱり実機が捕獲されて調査されたのが痛いよなぁ ・・・せめて補助翼くらい電動か油圧にしていれば、高速域でも片手で操作できたのに 何故しなかったんだろう、零戦は?
油圧は油漏れまくり、電気仕掛けは故障しまくりの当時の日本には無理でしょ・・・ 無線器ですら戦争の終わりごろまでまともじゃなかったんだから(´・ω・`)
>>511 逆に聞きたいのだが、連合軍機でそのような凝ったギミックを用いた実用機があったのか、激しく疑問なのだが?
電動か油圧で操作していた単座戦闘機ってあったのか?連合軍にも。
P38の後期型に動翼操作にパワーアシスト使ってたような つくづく贅沢な戦闘機だと思った
54型丙にも電動モーターによるパワーアシストが搭載されたという説も在る ・・・試作のうえに遅すぎた気もするが
516 :
名無し三等兵 :2006/09/21(木) 21:03:16 ID:+MeLItSI
試験用の機体なら存在したのでは?
零戦の高速域での操縦性について疑問がある。 大分空の評価では、1号艦戦(21型)と2号艦戦(32型)では大差がある。 21型では両手で力いっぱいが必要な場合でも32型だととても軽いと評価している。 (その代わり、舵の利きは21型が良いみたい) 一方、米軍のレポートでは、このことについて32型以降においても特筆されていない。 もちろん、零戦の性能自体が米軍機に対して低速域では有利で高速域では優位が減る(逆転していく) という状態なので、対零戦戦術は操縦に必要な力の問題だけではないことも確かなのだが。 ただ、「零戦は高速域で操縦にとても力が要る」と単純に言われているけど、 ホントのところはどうなんだろうと疑問だ。
>>517 操縦性のピークが、21型で380km/h前後、32型はそれより高いが420km/hには及ばない
だけだと思います。
米軍にすれば「特筆する必要がない程度の差」でしかなかったのでは?
>>517 坊やは21型と32型の違いが分かっているのか?
それから
>32型だととても軽いと評価している。
これは他の評価と違うな、誇張していないか?
>>517 まず基本的に殆どどの戦闘機であっても高速域でエルロンを操作するのには非常に大きな人力を必要とする訳だが。
ついでに言えば、ただエルロンが動けばいいってもんじゃない。 主翼の剛性が弱ければ主翼側がたわんで結局は効きが悪い。 そんな機体で無理矢理パワーアシストで補助翼動かしたって無駄だ。
>517 そういう質問は零戦スレでしろ
>466 15000fまでだとP-39は5'42、P-47D-28で6'12だからねぇ。 20000fまでになると9'06と8'30と逆転しちゃうんだけどね。 低空で使いにくい戦闘機はイラネって事かな。
零戦厨、自分のスレでは分が悪いからこんなとこまで来て出張カキコかよw
986 名前: 名無し三等兵 2005/08/29(月) 21:08:40 ID:??? >985 おおざっぱに言うとに22=21+栄21+武装改良なんだよね。 32が22に勝るのは降下性能、ロール性能。ちょっと勝るのは速度、加速。 22が32に勝るのは旋回性能、航続力。高空性能は翼面席が大きい分少し有利かな。 32では21に比べて、高速時の舵の重さが大きく軽減されたとも言うね。 (両手で力一杯が片手で何とか出来るぐらいに)
988 名前: 名無し三等兵 2005/08/30(火) 00:57:26 ID:???
>984
その事には基本的に同意です。
二号零戦を愛機とし、同機に惚れ込んだ>982に紹介したパイロットも、
単なる想像だけど、そこら辺を評価しているのかもしれませんね。
>986
ただ、例えば零戦52型での英米評価とかから判断すると、
高速時に補助翼の効きが悪くなる点は改善しきれていないようです。
ここら辺は翼の柔さを改善すると共に、補助翼を羽布張りから金属翼に変更する必要があるかも。
雷電でさえ、523km/h以上だと著しく重くなる、と評されていますから。
あとロール性能の向上に関しては、カタログ値的には低速時のそれで目を見張るものがあります。
#
http://naca.larc.nasa.gov/reports/1947/naca-report-868/index.cgi?page42.gif 零戦21型は、上記グラフの「Japanese Zero」にも現れているように、悲惨な状況ですが、
零戦52型の英米評価結果を見ると、180mph以下では「Spitfire(clipped wing)」と同等以上の性能のようです。
恐らくこの領域では、Fw190をもロール性能で上回る可能性があります。
零戦32型のロール性能は、零戦52型に準じているようなので、それと同様の事が言えると思います。
>零戦52型の英米評価結果を見ると、180mph以下では「Spitfire(clipped wing)」と同等以上の性能のようです。 これはどこに書いてあるん?
>>527 “英米双方とも書いているのだと、学研「零戦パーフェクトガイド」の大塚氏の記事です。
で、その記事の米軍評価に関しては、「零戦秘録」記載のTAIC ReportNo.17で確認できます。”
だそうです。コピペばっかでスマン。
>>528 >大塚氏の記事
これだけで話半分確定だなw
Leck mich am Arsch!
誰かTAICのレポートと参照できる人いないかな?
戦闘機として見るから駄作っぽいのであって、地上攻撃機とか襲撃機として見ると優秀機に見えなくも、、、、、、、ないかな?
ベルは、RAFお家芸のよくわからん直協機とか作らせたら、本家RAF機をも凌ぐ よくわからん用途の為の革新的な機体を開発してのける事が出来たかもしれない子
かつて対地攻撃に使ったと思われていたソ連空軍は、実際にはIl-2などの護衛戦闘機に使っていた。 太平洋戦線の米陸軍ではガダルカナルの防空戦が主な活動で、迎撃戦闘機としての運用だった。 実際に対地攻撃機として運用したのは、自由フランス軍航空隊あたりだろうか?
>>かつて対地攻撃に使ったと思われていたソ連空軍は、実際にはIl-2などの護衛戦闘機に使っていた。 いや、戦術制空戦闘機として使っていた。 地味だが一番功績が有ったのが、黒海/北海支援ルートの防衛。 この補給線(シーレーン)を守り抜いたからソビエトは独ソ戦に勝利できた。
正直、相手がルフトバッフェのBf109とかだから、相性の面でよかっただけなんじゃないの? と思ったが、英軍はうんこと見做しているんだよな、P39をw フィンランドなんか、F2Aでも大活躍しているから、ソ連軍はそもそもひこーきを羽根の生えた大砲や鉄砲としか見做して いなかったのかも知れんがw
>>539 おじちゃん、なんでドイツは高空で戦おうとしなかったの?相手の土俵である低空で戦うことはなかったじゃん。
まあ、基地から10分で戦場につくような近接支援的な戦いでは登ってられんかw
だとしたら、零戦や隼をドイツが配備していたらソ連軍はどうなっていたのだろう・・・・・・・・・・
ずっと高空にいても相手が上がってきてくれないんじゃどうしようもないから 自分の方が下に降りていくしかないじゃんw
>>540 坊や、当時ドイツが装備していた戦闘機で高空性能がまともな機種を挙げてごらん?
>>まあ、基地から10分で戦場につくような近接支援的な戦いで
黒海/北海支援ルートの防衛は、ドイツ側は輸送船の撃沈や港湾施設の破壊を、
ソビエト側はその阻止という、どうみても戦略的な補給線(シーレーン)の攻防だと
思うのだが、、、これが近接支援的な戦い?
>>だとしたら、零戦や隼をドイツが配備していたらソ連軍はどうなっていたのだろう・・・・・・・・・・
太平洋方面と同じ結果、P-39が無線機を活用した統制の取れた編隊戦闘に徹する
限り、零戦や隼は火達磨になるだけ。
543 :
名無し三等兵 :2006/09/25(月) 18:33:40 ID:G0tkMhnv
じゃ、鍾馗を配備。
>>538 ヨーロッパじゃ高高度性能の悪いP-39は使使い道が無いからね。
>>542 おっさんよ、それじゃルフトバッフェの戦闘機がまるで糞みたいないいかたじゃねーか。
高空性能でも大したことが無くて、低空ではP39にも負けるって・・・・・・・・・・
ひどい釣りだなw
>>545 坊や、技量の低いパイロットが使い方を誤れば、どんな高性能な戦闘機でも糞になるのだよ
>>P39にも負けるって・・・・・・・・・・
そうか、WW2で最も多くのエースパイロットを輩出した戦闘機がP-39だと知らなかったのか。
P-39が使えない戦闘機ってのは分かった
事実だからしょうがないね・・・
>>549 何が事実だボケダルマが。
それともお前のヨーロッパには東部戦線は入ってないのかな?
まぁ視野狭窄なゼロ戦厨がヨーロッパ戦線の事を知らぬのも無理はないことだがw
ドイツのエースが一杯出たとこだっけ?
とりあえず
>>549 はあの世に行ってポクルイシュキンに謝ってこい
良く考えると、イギリスは高空性能がダメポなので採用不可としたのに、ソ連では大活躍をしたのは、相手のドイツ機が 高空性能も大したことなく、低空ではP39の勝ちだと主張する奴まで出てきている。 だったらイギリスが採用不可にする理由がなくなるじゃん。 肝心のドイツ機の高空性能がそこまでの程度なら、P39でも対抗可能なんだから。 それとも何か?ジョンブルはイワンよりも戦争下手だったとでもいうのか? P39を殊更持ち上げる奴がいるのは非常にキモイんだけどw
>>554 実際FW190に低空でボロ負けしたじゃん>英空軍
そのFw190がP-39に対して
>>189 のようになるんだから
低空限定でなら
P-39>>Fw190>>>Bf109>スピット>>>>タイフーン
の関係だったんじゃ?
>>554 >>だったらイギリスが採用不可にする理由がなくなるじゃん。
P-51DもB-17Gも不採用ですが、どっちも理由は「性能不足」だったけど?
ソ連軍は高高度に(たって5,000ぐらいだが) 別の編隊を待機させてたってのもあるんだよね。 ドイツ機が低空戦を嫌って交戦中に上昇かますと 上で待機してた連中が降下加速乗せて襲撃してくる。 ドイツ機は上昇で速度出てないから一気に食いつかれてオシマイ。 何とか回避できても上昇は諦めるしかないわけで。 基地から緊急発進するドイツ側が 更に上の高度まで上がってから仕掛けるのは難しいし それやったら高高度待機のソ連軍と遊んでる間に低空爆撃されちゃう。
で、P-39はBf109やFw190を何機落としたんだ?
>>556 タイフーンは「低空では使える」っていう評価だったはず。
旋回性能以外はね
>>556 P-51DはマスタングIVとして採用されてますが…。
>>556 B-17GもフォートレスIIIとして採用されてますが…。
>>556 てことは、スピットやタイフーンはゴミでFAといいたい訳だなw
低空限定でP39が圧勝ならば、RAFも少しは考えると思うが?何もスピットの翼端を切った型まで作る必要性ないじゃん。
すっげー釣りくさくなってきたな、このスレw
マスタングIIIが910機、IVが281機、IVAが595機? つか、Dデイ以降は自前のスピットファイアで十分だったんじゃあるまいか。
お茶飲んでノンビリしたかったんだよ。
>>564 時間を空けても馬鹿さ加減で自演と判るレスだなw
>>565 十分とか以前に米軍用作るので精一杯じゃない?
P39を持ち上げる奴にも、零戦厨に似た独特の狂気が漂っていると思うのは、オイラだけだろうか? そこまでいい飛行機かよ、実際の話し。
>>569 自分の思い通りの流れにならないからって泣き言は良くないなw
で、P-39はBf109やFw190を何機落としたんだ?
>>565 それらの機体が最前線にでたっけ?
たしか二線級の扱い、時期によっては買い殺しだったような。(汗
P-39のみで構成された第145連隊(後に第19戦闘航空連隊)が北海/黒海支援ルートの攻防において 1942年5月19日〜1943年12月末の間に挙げた戦果、対艦と対地は除く 損失:P-39通算59機 撃墜戦果: 戦闘機/Bf109E‐56機、Bf109F‐43機、Bf109G‐115機 爆撃機/Ju88-7機、Ju87-9機、He111-1機、Do215-2機、Hs126-5機 その他/Fi156-1機、Fw189-1機
それ正確な数字?
訂正 >>損失:P-39通算59機 地上で破壊された数も含む数字全損失 ドイツ側の年月日まで付き合わせた数字と言う意味でならNO、ソビエト側が期間の集計しか公表してないから。 逆にこの期間、この地域/海域、この攻防に投入され、結果失われた戦力と言う意味ならほぼYES、ドイツ側での未帰還と非撃墜の区別があいまいだから。 ・・・ドイツ側の300機撃墜のエースですら、両軍の記録を照らし合わせると「話半分」になるというから、一応の目安だろうか。
>両軍の記録を照らし合わせると「話半分」になるというから、 ルフトバッフェの撃墜記録は話3分の1くらいだろ。 英本土航空戦・それぞれの損害 イギリス本土およびイギリス海峡上空を舞台に、激闘をくり広げること114日間。 この間に英空軍は航空機1.023機、パイロット527名の損害を出し、ドイツ空軍は 1.887機、乗員2.662名を失った。 文/岡部いさく ≪前略≫ 戦時中に英空軍が発表した戦果は、七月一〇日から九月三〇日までの期間で 二四〇〇機以上というものだったが、これは非常に誇張した数字であった。一方、 ドイツ軍が国民に伝えた損失もまた大幅に過小なもので、七六二機でしかなかった。 実際にドイツ空軍が失った機数は一四〇八機であったから、イギリス側は約一・八倍 に戦果を膨らませていたことになり、片やドイツ側は半分近く損失を隠していたのである。 ドイツ側は戦果についても誇大に公表し、海峡航空戦を通じて三〇五八機のイギリス機 を破壊したとしている。しかし、実際に英空軍が失った戦闘機の総数は一〇二三機であり、 約三倍の誇張となっている。 学研「英独航空決戦」より。
>>ルフトバッフェの撃墜記録は話3分の1くらいだろ。 時期と場所によるのだろう。 自分たちの被害を半分にしてるとしたら、P-39側の戦果は倍になるのかもしれん。 まぁ、洋上の攻防だから不正確なの仕方ないか
580 :
だつお :2006/09/26(火) 21:13:38 ID:g19VSUyB
>洋上の攻防だから不正確
31回の空中戦で、フライングタイガーの志願者は5機ないし20機の
P-40型戦闘機をもって217機の敵機を撃墜し、みずからの損失はわずか
14機だった。それ以後、「中国空軍所属の中国援助アメリカ志願航空隊」
はフライングタイガーのマークを使い始め、そのサメの頭の形をした
戦闘機も世に名を知られるようになり、「フライングタイガー」という
ニックネームも知られるようになった。抗日戦争が終わるまでに、
フライングタイガーは敵機を2600機撃墜し、積載量223万トン相当の船舶、
軍艦44隻、100トン以下の内陸河川の船1万3000隻を撃沈するかあるいは
大破させた。また日本軍将兵6万6700人を撃ち殺した。フライングタイガー
の隊員のほとんどは中国政府から賞を授与された。10余人の飛行士は
アメリカ、イギリス政府から飛行十字勲章を授与された。
http://www.china.org.cn/japanese/170095.htm 対中援助に寄与したアメリカの「フライングタイガー」
Fw190Aの性能が落ちるのは6000f以上。 一式陸攻の飛来する高度もそれぐらいだったとオモタが。 P-39が活躍するには、敵機にとっては護衛しなければならない爆撃機とか撃退しなければならい襲撃機といった低高度に引きつけられる要因が必要なのだとオモワレ。 >577 WW2で2〜3倍ってありがちな数字な気がス
>>572 でP51がヨーロッパ上空で爆撃機援護や地上支援で暴れまわっていた頃、スピット等は何をしていたのさ?
逆に聞きたいのだが?
ボディービルやってた
584 :
名無し三等兵 :2006/09/27(水) 00:00:27 ID:u1Q26ehH
ノルマンディー上陸作戦が成功してフランスの飛行場から ドイツを攻撃する訓練をやっていた? 嘘だったら誰か訂正をお願いしたい。
>>583 マッチョになって
空気抵抗がふえたるして。
>>582 CAPでウロウロしてたまに戦闘とか、地上軍いじめとか。
対地戦メインならスピットじゃなくてP-39でも悪くない気もするような…
ドイツも当初あのMe262を優先して対地戦投入させていたし、
イギリスも対地戦に不向きなスピットを2TFで対地作戦に投入しまくってたし、
P-39対地戦投入の総本山ソ連は何を考えてたのかよく分からないし、
上の人のイメージとか方針って重要だな。
ただ、そういえばP-39ってヤーボ王国アメリカの生まれだったね。
スピットが出ても足手まといなだけ、タイフーンでなければ勤まらない。 戦場は厳しいんだ。
>>581 >>低高度に引きつけられる要因が必要なのだとオモワレ。
違うのでは?
地上戦に勝利するには、地域の制空権の確保が必要で
その為にはその空域にいる敵機、P-39の殲滅が必須だったからじゃ?
>>581 一式陸攻は高度6000〜8000(m)で進入してくる。
6000フィート(約1800m)よりかなーり高いゾ。
>>586 >>P-39対地戦投入の総本山ソ連は何を考えてたのかよく分からないし、
そんな使われ方はされてないぞ?どこで仕入れたのかと小一時間・・・
だいたいそもそも、東部戦線でP-39が対地攻撃とかいう、もともとのソースって いったい何なんだろうね? 大嘘がすっかり定説になって凝固してる好例なわけだが。
高々度の時代の到来というのは完全にアメリカの読み違い。 でもターボはパワーロスが少ないメリットがあり今では乗用車で多用されている。 P47は低空の用務が主となったがターボはやめなかった。
↑恐縮ですがP-38について一言、正式コメントをお願いします。
つまりイギリス機はP39よりもうんこでFA? でイギリスはジョンブルのプライドからP39使えねーで食わず嫌いしたと? ンな訳ないかw P39マンセー太郎が一杯いることにビックリしたよw
>>596 スペックの皮相的な部分しか読みとれなかったり、伝聞を鵜呑みにする事しかできない零戦厨なぞ放っておきなさい。
>>595 低空に限定すればSpit9以前の英戦闘機が
ドイツ機やP-39に比べてウンコなのは事実。
そもそもBf109が低空で特にパワフルになる以上
一速マーリンじゃ低空か高空捨てるしかないわけで
だったら高空側取るしかないのは当然。
>>597 勝手に零戦厨と決め付けるなよw ドイツ機厨であることは認めるがな。
ホントキモイよ、米軍原理厨って奴はw
>>598 ふーん、だったら英軍はP39を採用してもいいはずだが?意味不明ないい訳だなw
ソ連軍はP39でタコ殴りに出来たんだからな、ドイツ機をw
まあ、飛来してくるドイツ爆撃機を迎撃する高度にP39がたどり着けないというオチはあったかもなw
しかしソ連軍は低空限定で使用していたんだから、ナントカも使いようって奴なんじゃないの?
P39サイキョーってか?、 うひょー、気持ち悪wwww やっぱこのスレ気持ち悪い奴ばっかりだw
>>599 >ドイツ機厨であることは認めるがな。
残念ながら「アイム・ザパニーズ」と聞こえるわけだがw
>>601 米軍を妙に持ち上げるそちらこそ、キムチ臭いんだが? 白状しろよ、日本国籍を持っていないってw
>>603 レスの意味も理解できないのかね?
それよりもこれはお前だろ?
870 名前:名無し三等兵 投稿日:2006/09/27(水) 16:54:11 ID:???
さて、P39スレにて、 P39 >>>>>>>越えられない壁>>>>>> Bf109 であることが証明された訳だが、まだこんな糞飛行機を
マンセーするのかね、ドイツ厨の諸君。 現実を見たまえ、現実を。
文体の稚拙さから判る。
つまりはそういうことよw
哀れ零戦厨、何処へ行ってもやはり火達磨、行くところ無しw
>589 20000fと書くつもりだったのに間違えたスマン。 シュトルモビクが地上のドイツ軍を攻撃>それをFw190が迎撃>P-39乗りウマー な展開ならあり得るかなぁと
最近の軍板はカオスだな
>>606 爆装したBf109やFw190が地上/海上のソビエト軍を攻撃→それをP-39が迎撃→爆装したBf109やFw190が反撃→P-39乗りウマー
の方が多かったかも
>>427 >>兵器は使いようなんだけどなぁ・・・
>>どんな兵器も使い方を間違えた時点で糞なわけで・・・
があった可能性も否定できず
>609 過去ログすら目を通さない零厨が増えただけでは?
>>600 だから、低空狙いの飛行機を1940年ごろの英空軍が欲しがるかと。
スピットの高高度型作ったり、ワールウィンドなんて駄作作ってる時期だぞ。
まさかレーダー網を低空突破したFw190が殴りこんでくるとか
自分達が戦闘機でルーバーブするなんて想像してない時期なんだよ。
そもそも普通にやる限り高高度性能が強いほうが有利なんで
ソ連のシステマチックな高度階梯組んだ戦法が発想の飛躍だったのさ。
素朴な疑問なんだが 今の時代は手間と暇とお金さえかければ「海外の最新資料」が 簡単に手に入るのになぜ自分で仕入れないのだろうか? 少なくともソビエトに関しては、ペレストロイカ以降の情報を入手 しようとしない人間が存在していることが不思議でしようがない。 国産の世傑ですら古過ぎるのになぁ・・・
最新の…とか、どうしてお前らが古いのはなんだぜ?とか、 一人いきなり断定形で突っ走り始める辺り、どこからともなく飴色の香りがして来るんだ。 お前さんの持ってる資料の素晴らしさは分かったから、もうちょっとマターリやれよ。
賛成 でもループてるのを見て「せめて過去ログぐらいは読めよ」と思ったのも事実
【鉄の掟】 一、もしも最新資料の入手・発掘に成功した時は、光の速さで学研に通報汁。
黙殺されるに、P-39を1個編隊!
>P-39を1個編隊! ゴミ(゚听)イラネ
死んだスピットスレを見て思ったが、最近の資料ってのはスピットが糞戦闘機だったり、P39が名戦闘機だったりと よく判らん状態だな。 まあ、零戦が糞であることは、万人の一致する所ではあるが。
米軍厨のいうP39が名機、という主張が成り立つのなら、それと互角に戦った日本機にもその栄誉が与えられてしかる べきなのだが? まあ、厨だからそれは認められないのだろうけどw ああ、キムチくせ〜スレだなwww
なんだ、「ドイツ厨だけど」と言う枕詞を付けるのは止めたんだ。
>>621 >>それと互角に戦った日本機にもその栄誉が与えられてしかるべきなのだが?
情けない、ここまでおばかとは、、、
緒戦で零戦がP-39にボロ勝ちしたことは両軍が認める事実。
もし仮に零戦がP-39に対し中盤〜終盤の期間でも互角に
戦っていたならキルレシオは零戦が優位な形で終わっているはず。
・・・ここまでは理解できるか、621よ?
しかし史実(事実)は異なり互角、もしくはややP-39有利に終わっている。
これは中盤〜終盤で立場が逆転しているからこそ成り立つキルレシオな訳だ。
まして2つ目の三つのネバーの交付時期とP-39は1943年12月末で太平洋方面
では退役していることを考慮すればどれだけ短期間で逆転したか
その為に必要な、撃墜された零戦の数も想像できないのか、君は?
>しかし史実(事実)は異なり互角、もしくはややP-39有利に終わっている。 ソースは?
>>623 なんだ、結局米軍厨(キムチ野郎)の妄想かよw ソースがあるのかと思って損したよw
そんなに役に立ったのなら、F4Fのように終戦まで使われていてもよさそうなもんなのにな。
まあ、キムチ野郎だからしょうがないかwww
>>625 さすがゼロ戦厨。
ループだけは得意だなw
何ページに書いてあるのかな?
ちょっと待て お前さんが言ってた最新の資料ってのはオスプレイの事だったのか? 赤軍東部戦線編とか米軍南太平洋戦線編の部分は話半分くらいかと斜め読みしてたから、 地中海での対Me109戦とアラスカの人の部分しか覚えてないけど、 巻末のP-39/400で1機以上撃墜したUSAAFエースリストには かなり寂しい数字が並んでいるよ… しかもこれって零戦以外の機種を撃墜した数字も含んでるんじゃないの? でもこんな事を書くのは零厨を援護するみたいで正直不愉快だなあ。 もう俺は、はいはいコブラマンセーマンセーでいいやw P39は見た目だけはそれなりにかっこいいもんな。 お前らには負けたよ。 後は勝手に「厨の意地と誇りを賭けた地獄の脳内空中大戦略 ニューギニア編」でもやっててくれ。
630 :
名無し三等兵 :2006/09/29(金) 01:23:20 ID:wYrDJXYv
まあまあ、零戦はウンコって事でお開きにw
ねーねー、おじちゃん達? なんでそんなにP39がこうせーのーなら、たった300機しかゼロ戦を持っていなかった 東洋のモンクギ達の航空戦力に圧倒的に開戦時捻られ、実に半年以上も西太平洋をのさばらせたのはなんで? 後は旧式の足すら引っ込まない機体しか持っていなかったというのにw 数で押した、という割りには基地航空隊の数を考えてもモンクギ達はゴミ程の戦力しか持っていなかったのに? それとも連合軍は見えないモンクギ達の新鋭機にでも押されていたの? 賢いおじちゃん達なら教えてくれないかなwwww
いや〜猿がそんなにがんばるとは思ってなかったんで。
一冊の本だけで、P39マンセーを語る低能が集うスレはここでつか?
いいえ、ここは零戦をマンセーするスレです。 それ以外の人は対馬あげるから黙っててください。
妙な粘着さんが居付いてるな。このスレの大部分はP-39を稀代の名機だなんて全く思ってないだろう。 確かにソ連での評価は高いしそれなりの成果もあげていたが、1942年から43年初めの他のソ連戦闘機を 見れば、P-39が素晴らしく見えるのも無理はないし、精鋭部隊が使えば戦果も挙がるだろうと思える。 太平洋戦争では最初の一年半を何とか持ちこたえた戦闘機のひとつであったのはまぎれもない事実だ。 某旧軍関係者が数少ない対戦経験から駄作と断定するほどに取り柄のない戦闘機でもなかっただろう。
>>635 太平洋戦争の最初の一年半を持ちこたえたって!?
モノは言い様だなw 持ちこたえれなかったからこそ、あれだけ西太平洋を蹂躙された訳ジャン。
頭可笑しいんじゃないの? だったら、何でも名機になるだろうさ。
あと某旧軍関係者が数少ない対戦経験ってなんだよw 対戦しようにも直ぐに撃ち減らされてしまってしまったの
間違いじゃないのw ホント、モノは言い様だよなwww
更にだ、43年以降になるとモロに物量で連合軍が押しまくる事になるから、ランチェスターの法則からいっても日本側に
不利になる。性能差なんていっても、常に相手より数で勝ればキルレシオも改善できるしな。
そこんところは全く無視して、開戦初期だけ日本を数のせいにし、逆に連合軍側の43年以降のそれは無視と来たもんだ。
どっちが偏向してんだか。
あと当時の連合軍パイロット自身の評価でも、あんまり芳しいものがなかったのだが?
一冊の本で判ったような気になる厨房には頭が痛いよ、全くwww
637 :
名無し三等兵 :2006/09/29(金) 17:03:02 ID:wYrDJXYv
前期と後期を逆にすれば、零戦厨にもあてはまるがなw
>>637 その考えは間違ってはいないが、考えが浅いのではないかな?
前期は零戦に数の優位があると言うけど、南太平洋に展開した零戦の数はたいしたことはないぞ。
それでも数の優位が保てるのは、長い航続力を生かして攻勢に出たからだ。
米軍は守るべきところを守れば数が足らない。
守れる数にすれば守るべきところが守れない。
この状況は零戦の性能が生み出したものだ。
以上、全て妄想でした
>>639 えっ? P39の話しの事か? よく判ってるじゃないかw ようやく現実を見る気になったのか、キムチ君www
>>635 同一人物の書き込みとは思えないのだが?
>>636 >>モノは言い様だなw 持ちこたえれなかったからこそ、あれだけ西太平洋を蹂躙された訳ジャン。
バカ?
P-39が零戦とのはじめての交戦は『1942年4月末の南太平洋』、ニューギニア北部海岸のラエおよびサラモア飛行場に対する機銃掃射線でのこと。この時のキルレシオは4機:4機の1:1、ただしパイロットの死亡は1:4でP-39が勝っていた。
『それ以前の西太平洋』をどれだけ蹂躙していようがP-39には関係ない。
逆に1943年1月にはニューギニアのブナの日本軍基地を全滅させてますが?
他には?それと日本側の記録も併記してね。
>>636 >>あと当時の連合軍パイロット自身の評価でも、あんまり芳しいものがなかったのだが?
つ
>>495 (ため息
>>642 ? 初対戦は1回しかないものだが、P-38やF4FやF6Fとの初対戦も知りたいのか?
あと、P-39との初対戦時の日本側の戦力は
ラエ:零戦24機、ラバウル:零戦8機と96艦戦6機
このうちラエの4機が非撃墜で損失4機、未帰還4名となってます。
>644 相手をするな そいつはこうやって情報をせしめて他のスレで得意げに書き込む常習犯 反論があるなら、そいつに根拠を書かせればよい
>? 初対戦は1回しかないものだが ? 対戦は1回しかなかったのか
>しかし史実(事実)は異なり互角、もしくはややP-39有利に終わっている。 結局この話はどうなったんだ?
>>644 相手の戦力が全く出ていない点で片手落ちもいい所だな。
で何機なんだ?P39は。 あとそれでも損失4機づつじゃねーか。同等の被害を出しているが、奇襲を掛けてそれじゃあ
P39の程度が知れるというものだ。機銃掃討戦なんだろ?つなり地上基地にアサルトを仕掛けた訳だ。
互角に空戦を開始したとはとても思えないのだが?
損失ばっかりに気を囚われていると、肝心の中身を取り違える結果になるが?
>>643 普通に飛行性能が同一の時点で、それらの集団戦法を取る必要がなかったり、一撃離脱に拘る理由が無いだろ。
つまりそれしか対抗できなかった訳ジャン。
それを捕まえて何処が対等なんだよw キムチ水準ではそれでもモンクギの戦闘機はヤンクスより劣るという評価なんだろうがw
一遍祖国の戦闘機でも出して来たらどうだ?
あっ、スマンw 祖国はモンクギの植民地で先祖は奴隷だったんだよなw 爺さんばあさんは強制連行で日本に連れて来られたんだったっけ?
気が廻らなくてご免なwww
>>648 >>同等の被害を出しているが、奇襲を掛けてそれじゃあ
損失した機体の補充は数ヶ月の生産期間で補えるが、補充するパイロットの育成には数年の単位が必要なのだが?
本当に
>>損失ばっかりに気を囚われていると、肝心の中身を取り違える結果になるが?
のとおりだね。
>>互角に空戦を開始したとはとても思えないのだが?
そのとおり
1)P-39の攻撃が奇襲になった時点で、日本側の防空監視体制の負け
2)ラエとラバウルから飛来しながら、地上・空中管制による組織的な運用が出来ない時点で零戦の負け
で、さらに紐解くと
3)たった13機のP-39を
>>ラエ:零戦24機、ラバウル:零戦8機と96艦戦6機
で迎撃しながら、投入された戦力比は最終的に13:38の格差にもかかわらず、終わってみれば機体損失4:4、人的損失1:4と、コレも実質日本側の負け
4)地上掃射中のP-39に対し、高位から攻撃を仕掛けながら、、、コレも実質日本側の負け
5)この日、P-39が撃墜した零戦4機のうち3機は、たった一人のパイロットの操るP-39に拠るもの
本当に
>>損失ばっかりに気を囚われていると、肝心の中身を取り違える結果になるが?
のとおりだね。
>しかし史実(事実)は異なり互角、もしくはややP-39有利に終わっている。 で、この話はどうなったんだ?
age
>>651 日本側が奇襲に成功した例はないのか?それだったら納得してやるがw
流石にキムチ君は詭弁が上手だと見える。だが何の反論にもなっていないよw
奇襲が成功した例を一例あげて、それで全て米軍の方が上、みたいな文章を書いている時点で、知能レベルを疑って
しまうよw
>>650 あっ、ハングルはしらないんで、御免な。 外国人には日本語を理解出来なかったかも知れんなw
>>654 有利なネタあげれば良いじゃん!!
零戦厨がんばれ!!
ハングルなんて屁理屈言って誤魔化すな!!!
俺は応援してるぞ。
ソース出せないけど・・・
くだらない煽りでスレを消費するのはもう止めようぜ。 アンチはあまりものを知らない様子だし一々反応するのもバカらしいでしょ。 このスレは駄作と言われる機体もそう捨てたものでもないよっていうヤツだしな。
>しかし史実(事実)は異なり互角、もしくはややP-39有利に終わっている。 とりあえずこのソースだけ出してよ
659 :
だつお :2006/10/01(日) 07:54:11 ID:oBk5I7v+
太平洋戦線でアメリカは27,000機もの航空機を失ったって知ってるか?
欧州戦では未生還機に廃棄処分機(lost or damaged beyond repair)
を加えても18,000機なのに対し。
Aggregate United States plane losses during the course of the
Pacific war, not including training losses in the United States,
were approximately 27,000 planes. Of these losses 8,700 were
on combat missions; the remainder were training, ferrying and
other noncombat losses. Of the combat losses over 60 percent
were to antiaircraft fire.
http://www.anesi.com/ussbs01.htm UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
SUMMARY REPORT(Pacific War)
In the attack by Allied air power, almost 2,700,000 tons of bombs
were dropped, more than 1,440,000 bomber sorties and 2,680,000
fighter sorties were flown. The number of combat planes reached a
peak of some 28,000 and at the maximum 1,300,000 men were in
combat commands. The number of men lost in air action was 79,265
Americans and 79,281 British. [Note: All RAF statistics are
preliminary or tentative.] More than 18,000 American and 22,000
British planes were lost or damaged beyond repair.
http://www.anesi.com/ussbs02.htm THE UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
Summary Report(European War)
>>654 >>日本側が奇襲に成功した例はないのか?
無理、少なくとも南太平洋、ガ島やポートを巡る戦いではね
連合軍側の地上監視所などの充実により、最盛期には
日本側が飛行場を飛び立った時点で時間、機種、数などの
編成がリアルタイムで後方に伝えられたから。
途中の監視所た拠点のレーダーで追尾された状態で
日本側に奇襲をかける余地がなかったのが実情。
P39関係ないね。
1943年1月に行われた航空戦力によるブナ日本軍基地の殲滅戦でもP-39が主力戦闘機として参加しております。 この日本軍初の玉砕戦で零戦5機を捕獲、2月にはワシントンの海軍基地の届けられてます。
基地に攻撃をかけたことで、低空での空戦に持ち込めたのだとオモワレ。 P-39の当を得た使い方なのではないかとオモワレ
>>660 酷い釣りでつねw 当時のレーダーがどれだけ高性能だったと思ってるんだ?
現実には日本側による奇襲により迎撃側にも関わらず、米軍にも大量の犠牲が出た戦いが山ほどあるのだが?
>>662 殲滅戦、つまり掃討戦じゃねーの。山ほどの数で残敵を嬲り殺しにいっていて、それすらも遂行出来なければ
ヤバイだけじゃんw
666
太平洋でもナカナカの活躍じゃないかP−39 東部戦線の目覚しい戦果もわかるよ。
kasutauoyataって何?
あまりに簡素なソ連機しか知らないソ連空軍の面々は米国機の豪華な装備品にえらく感嘆したらしい。 P-39はカードア式搭乗口の乗り降りし易さや自動車そのままに上下するサイドガラスが喜ばれたとか。
>>664 不確かだが天候に左右されずに警戒が発令、部隊の発進と展開が
出来る程度の機械としてしか認識されてなかったようです
>>米軍にも大量の犠牲が出た戦いが山ほどあるのだが?
宜しければ日本側の具体的な記録を提示してみては?
>>665 >>殲滅戦、つまり掃討戦じゃねーの。
いいえ、それ以前の戦いを含む、日本側の航空戦力の抗戦能力を
徹底的に殺ぎ落とした一連の戦いのことです。
この戦いで撃墜されるか、味方を見捨ててラエやラバウルに逃げ帰った
日本側の主力戦闘機は零戦でしたが?
>>山ほどの数で残敵を嬲り殺しにいっていて
当時のP-39の稼動機は25機だったそうで、仮に全力出撃してもたったの25機
・・・この程度が「山ほどの数」ですか
太平洋では糞 ロシアでは活躍 でいいんじゃね
>>671 その戦歴が山ほどあるのなら、戦争は1年は早く終わってたんじゃないのw
極端な一例を上げて全てと見せかけるのは、厨の証拠だぞw
山ほどさん山ほどさん、米軍に大量の犠牲が出た戦いが山程じゃなかったんですか?
何だコイツ
>いいえ、それ以前の戦いを含む、日本側の航空戦力の抗戦能力を >徹底的に殺ぎ落とした一連の戦いのことです。 25機のP39で?ウソ臭いね・・・
>>676 オマイも人が悪いなw 必死になって探してきたソースのはずだぞw
まあ一例だけあげて、あたかもそれが全てみたいな論調を展開している時点で、眉唾モノなんだけどなw
とはいえ、零厨側の反撃がろくに無いのは情けない たとえば ブナ日本軍基地の玉砕の時に敵を何機撃墜した とか その際に迎撃に出た日本側の戦力がどれだけだった とか書き込めないものか?
>>678 オマイも人が悪いなw 必死になって探しても負け戦の記録が日本に残ってるわけないだろうに
なんかキムチくせえスレだな
1943年1月だと、ポートモレスビーの39FSが既にP-38に機種改編されて実戦にも参加していた筈だが・・・
ポートモレスビーの39FSは1943年2月が正式配備になってます。 ただ、少数の先行したグループが参加してるかもしれませんが
684 :
名無し三等兵 :2006/10/02(月) 20:03:14 ID:Fd37Pgpa
零戦厨は都合が悪くなるとキムチのニオイに敏感になる。まで読んだ。
>>684 そういうオマイが臭いんだもんw 論理ではなく印象で話をしているのは零戦厨と同じレベルだってw
686 :
名無し三等兵 :2006/10/02(月) 21:36:14 ID:o+meXYXg
>>685 他人事のように言うなよ零戦厨。
頭の悪さが滲み出てるぞw
キムチは黙ってな
688 :
名無し三等兵 :2006/10/02(月) 21:44:25 ID:Co3+5efF
ソ連にゃエアコブラのスーパーエース、レチカロフとポクルイシュキンがいるじゃないか。
韓国人は日本が第二次世界大戦でヘビークラスの戦いをやりとげたこと、 その中でも零戦とか大和などの艦艇とか、 世界でも一線級のメカを自力で開発して大活躍させたこと、 そのことをものすごくうらやましがっている。 反面、それに耐え切れず、それを否定するために、 必死で、随所で、それらを貶し、はたまた 「なーんだ、日本なんてたいしたことなかったじゃん」 といったイメージを社会に植えつけ心の平安を得ようとしている。 ということを誰かが言っていた。
>>689 何言ってるんだよw アメリカに原爆を投下させたのは朝鮮人らしいぞ、連中が言うにはw
冗談のようなホントの話しw
その内ルーズベルトも朝鮮人だったといいだすに違いないw
>>690 だったら平和公園の韓国人慰霊碑の立場がないと思うんだが。
で、誤魔化そうとしているのは見逃してあげるから
>>678 に対する答えは?
あと
>>664 >>米軍にも大量の犠牲が出た戦いが山ほどあるのだが?
これも具体例の提示はどうなっているのかねぇ、やっぱり脳内ソース?
だいたいそもそも、ポートモレスビーの攻防でP-39がボロ負けしたとかいう、もともとのソースって いったい何なんだろうね?
693 :
名無し三等兵 :2006/10/03(火) 00:20:11 ID:/gp37hgM
P39には改良強化型のP63があるが、零戦には強化型といえるのあるの? 末期には隼にすら性能面で逆転されてるんだが?
>末期には隼にすら性能面で逆転されてるんだが? 隼がようやく零戦に追い付いただけで追い抜かれてはいない。 速度性能で同等、武装では零戦が勝る。
>しかし史実(事実)は異なり互角、もしくはややP-39有利に終わっている。 このソースはどうなった?
結局双方とも、脳内ソースで誹謗しあっているだけということだなw P-39がそんなにいい飛行機な訳ないじゃん。 終戦まで使用されたP38、F4Fは名機だがな。
零厨を火だるまにして遁走させたエースがいらっしゃるみたいだなwGJ どうみてもラバウルに逃げた事実みたいに逃亡だな
>>694 武装位だろ優ると言えるの。
旋回半径、上昇力、ロール率その他防弾なんかは隼の方が優れてるが
>>696 そうやって、死ぬまで笑われながら生きるが良かろうw
;"ヽ、 | ヾ,. ミ; \ __._,.,_..,、 ミ' ;,ヾ゙'"'''゙'゙''"'゙"'"゙´"ゾ" " ジ ミ " ,/" ミ゙ ;;" ミ; ′ ヽ "彡 ここは皆さん、またーりまたーり。 ミ; .ト-イ ;彡, 700げっとモサモサ。 ミミ ヽノ ,彡 ミミ ミ ミミ :,, ;;彡 ミミ ,;;' ミミ ヾ :ミ ミ ミ シ ,,;'' ;ミ ミミ '',,., 丿 (, ,,彡 '彡 ミ; "''''" "''''" ,彡 ゙ミ,; ,;ゞ'' ;, ゙;;' ;;ミ ";; ミ゙ ;ミ 彡 ミミ,, ;彡 シ ミミ 彡 ジ ミ ,,ミ ,,ミ "''ミ; ツゞミ; ミ"''" "ミ;,., ,.,彡'"゙.゙'"''"ミ;;,.,, ,.彡 ""''''"' "'''''"
>683 オスプレイのP-38本によれば「小数のP-38の交付を受けた」とあるが、「(1943年)1月第2週までには、5機以上の撃墜戦果を あげた操縦者5人を有するに至った」ともある。 また同書には、「(39FSは)1942年6月から7月に至るポートモレスビーでの戦闘での過酷な戦闘参加で、10機のエアラコブラを 失った見返りに、同数の日本機を確実に撃墜するという・・・」とある一方、注釈に「第39戦闘飛行隊が、1942年5月20日から7月 12日までに、零戦との交戦で失ったP-39は9機。第39戦闘飛行隊との交戦で失われたと思われる零戦は2機(6月9日)のみ。」 ともある。
>>697 何処をどう見ればそうなるんだ? 日本語が全く読めていない所を見ると、やはりキムチの国の人間だったのかw
703 :
名無し三等兵 :2006/10/03(火) 12:51:19 ID:A7OPFvvh
ちぇいすとー! 死ね鰹節!
↑ 書き込み失敗、本来のところに持っていく。
ひどい妄想でつね
>>701 を読むと、P39の健闘ぶりが目立つなw
約1ヶ月と二十日で9機失っているのか。それに引き換え零戦は2機。
流石に健闘してますねwww キルレートは1:4.5か。
P39は零戦と互角に戦った事が良く判るよ、ホントwww
てか同数の日本機を確実に撃墜、ってのはアメリカ側の主張なのかな?
どっちにしてもソースがアヤフヤなところが玉に瑕か。
太平洋のP-38・P-47・P-51の本は訳者が独自の調査を記してる。
>>701 の場合、1:1ってのは原文(アメリカの主張)で注釈が訳者によるもの
ついでに記すと訳者が独自の調査との撃墜数の差は 1、本人の申告(ガンカメラ可) 2、僚機の証言申告 3、地上部隊の証言 4、残骸の確認 のうち、当時に3、と4、が無いものを除外した差とされてます。 当然ながらP-39が日本の勢力下のブナ、サラモア、ラエ周辺で撃墜した零戦の数は入ってません。
>当時に3、と4、が無いものを除外した差とされてます。 されてるの?もっと詳しく。
実用化されなかった海軍型はエアラボニータっていうらしいが 向こうの人にもやっぱりカツオに見えるんだな
>>711 結局自己申告(アメリカ側の主張)に過ぎないじゃんw アヤシさ全開だなw
日本機撃墜10ってのは39FSで撃墜と認められた数で、零戦の損失2ってのは39FSが参加した作戦で相手となったと思われる航空隊の損失なんじゃネ? 同じシリーズの「ヘルキャットのエース」ではF6F部隊は371機の撃墜を主張っていう本文の後に日本海軍の損失は176機って注釈が入ってたりするし。
てかさ、零戦マンセーなら零戦スレでやれ。零戦なんてどうでもいい事だから。
P-39 vs 疾風くらいじゃないと駄目だよな
>>717 太平洋戦線での主要な交戦相手なんだから、それとの対戦成績を踏まえないとP-39の論評なんて出来ないと思うが?
欠陥厨もひどい釣りだなw
>>718 交戦したくても、肝心のユーザーがP-39をお払い箱にしてしまったw
P-39にとっては東部戦線が主戦場だったんじゃ・・・?
721 :
名無し三等兵 :2006/10/05(木) 11:40:05 ID:4nJYz2Qx
どこまでも陸地が続くソ連(当時)の大地で活躍しまくったもんな。
>>720 イギリスもお払い箱にしてるし、まあソ連では他にいい機体もなかったから重宝されたんでね。
P39をマンセーするには、そこしか縋る所はないしw
ソ連では、まわりがよく見える透明なキャノピーが喜ばれたとか・・・米製の飛行機。
ルーデルの証言によるとP-39は37o積んでるとても怖いヒコーキらしい。
それでもスツーカで生き延びるルーデルはスゲェ 太平洋だったら・・・
725 名前:名無し三等兵 [opgdreznkh] :2006/10/05(木) 18:42:40 ID:??? それでもスツーカで生き延びるルーデルはスゲェ 太平洋だったら・・・
727 :
名無し三等兵 :2006/10/05(木) 19:29:16 ID:hkRximXp
>>722 実際にはソ連の戦闘機は日本のモノより遙かに高性能だったわけだがw
729 :
名無し三等兵 :2006/10/06(金) 11:33:17 ID:AarSBvLb
ソ連軍(当時)は粗雑兵器を大量投入して人海戦術で戦うイメージ があったけど実際は違っていたのか。
>>730 ソビエト航空戦、♂プレイのソ連軍エースとか。
La-5以降だとドイツ機と互角以上に戦えるっぽい。
La-7に至っては、七面鳥撃ちができたみたいだし。
732 :
名無し三等兵 :2006/10/06(金) 17:28:09 ID:FUZMtxbH
そりゃ3000〜4000m以下の低空限定での話だろ。釣りにしてもあまりいい餌じゃ無いなw
スピットも同じようなこと言われてたよな
ソ連の戦闘機はかなりの高性能機だぞ 搭載機関砲もビックリ高性能だったし
そっか、ここはソ連厨の溜まり場だったのか・・・
日本機も低空専用じゃねーか
>>723 というより単にレンドリースで大量に入ってきただけの話。
>>733 いつからYak-9が高高度戦闘機に化けたんだ?
Yak-9は支援戦闘機だったYak-7の長距離型(あくまでもソ連の水準での話だが)で、基本的には対地支援が
運用の中心だった筈。対地用の大口径砲搭載や爆弾倉を備えたタイプの存在は高高度用じゃない証拠だろう。
>>738 ソ連製のガラスは濁っててあまりよく見えないから、戦闘機は少々寒くてもほとんど
キャノピー開けたまま飛んでたらしい・・・だから透明度の高いガラスが嬉しかったそうな。
それと、よくできた照準器も喜ばれたとか。
ねーねー、ソ連機がこうせーのーってソースはマダー?www
>>739 お前はF-15Eが存在するからと言ってF-15Cが制空戦闘機でないと言うつもりか?
屁理屈でももうちょっとましなことを言え低脳
>>740 よく顔面凍傷にならなんだなぁ。
手がカジカンで 「なにぃ、トリガーが引け(押せ)ないだとぉ!!!1!」
とか無かったんだろーか
744 :
名無し三等兵 :2006/10/07(土) 07:26:32 ID:dtnllo+p
>>742 じゃA36があるからマスタングは地上攻撃機だね。
つまりAC-130がある以上、C-130は元々輸送機として開発されたわけではない、ということかw
Yak-9は高高度用でも高高度戦闘機から衣替えしたものでもない。Yak-9は基本的に中低高度を想定した機体だ。 支援戦闘機ないし戦闘爆撃機として開発されたYak-9を高高度戦闘機化しようとする試みは存在したが失敗した。 高高度を侵入してくるJu86Rを迎撃する目的で高高度向けに改造されたM-105PDを搭載するYak-9PDが試作された が、M-105PD自体が失敗だったため予定された性能に達しなかった。その後は最初から高高度用のエンジンとして 試作されていたM-106PVに換えて開発が続けられた。テストで高度13500mに達する性能を示したものの、M-106の 生産がM-105を代替するものではないとして見送りとなった為、Yak-9を高高度戦闘機にする計画は放棄された。
>>746 俺的にはYakシリーズは対地支援のサブタイプはあるにせよ基本的には純然たる戦闘機として開発されたと思っていたのだが。
(そういうソースしか見たことがないかも知れないが。)
支援/戦爆機として開発された、なんてソースあるのかい?
俺も見てみたい。
ソ連製高高度戦闘機ならMig-3ですよ。
当時の物で戦闘機と戦闘爆撃機の差なんて曖昧な。 味付けの違い程度だろ。
80番くらいぶら下げたら戦爆として認めようじゃないか。 どこぞの陸軍の双発重爆なんていくらヘボ滑走路からの反復攻撃を前提としたからと言っても――。
100kg2発がやっとの日本軍機が惨めになるからやめておけ。
ペイロードレンジで比較すればいいのに・・・。
中攻とか燃料減らせば相当積めそうだが。 爆弾架がもつかしらんが。
Yak-9Bは100kg爆弾を胴体内部に搭載だと
>>751 あの華奢な一式戦ですら、25番を2発搭載して戦闘爆撃機代わりに使われていたぞ。
無論大陸の前線飛行場からの近接支援に限られるが。
日本の場合、飛行場から飛び立って10分で即戦場、てなケースばかりじゃねーの。
飛び立って4時間でようやく戦場、てなケースも多々あったの。バッタ機は楽だよな、その点燃料より兵器に搭載量を
割り当てれるのだから。
>>756 特攻の時は届かないから250kg爆弾+増槽ですよ・・・・・・
758 :
名無し三等兵 :2006/10/08(日) 14:33:16 ID:vTywWMVN
別に特攻用という訳じゃないだろ。 仕様で250×2で運用できる様になってる。 現実的かどうかは別として。
ところでP-39はどのくらい積めるのよ?
>>759 胴体ハードポイントx1で
ここに500ポンドまでの爆弾一個。
最大500kg搭載で出撃実績のある隼や零戦の半分だね。
>>760 まるで駄目じゃん。アメリカ機厨、哀れーwww
>最大500kg搭載で出撃実績のある隼や零戦 50kgの間違いだろ?w
>>762 結局デマで煽る事しか出来ない欠陥厨w やっぱ三国人はこれだから祖国も発展しないのかもねw
>>762 まあ零戦の50番は特攻なんだけどね。
増槽も積んで出撃してるんだ・・・。
>>765 なんだ、零戦スレで論破されてここで吠えているのか?
何処が特攻なんだw 馬鹿丸出しwww 零戦スレで叩かれて来いwww
767 :
名無し三等兵 :2006/10/10(火) 13:19:48 ID:DskrmO+A
エアラコブラじゃなくて火達磨零戦の事が語られている点
>>765 神雷部隊の戦306所属機だね。
増槽は積んでなかった気がするが。
770 :
名無し三等兵 :2006/10/10(火) 15:26:31 ID:DskrmO+A
エアラコブラはキングコブラに発展はしてるよな。 P51があるからイラネ。って感じだけど。
>>770 零戦も烈風が・・・・ いや、なんでもないですw
aikawarazu chon gaooi と思ったら核実験の後、書き込みがなくなりました。 お見事ですw。
773 :
名無し三等兵 :2006/10/11(水) 19:39:49 ID:AUKf0gwu
核実験とやらと、このスレと何の関係があるんだ?
キムチと喚いたところで一向に事態は改善していないわけだが<ゼロ戦厨 もっと気張れよw
775 :
名無し三等兵 :2006/10/11(水) 23:39:26 ID:LywCQ3rC
チョンはカエレ
>>774 その程度の知性があればゼロ厨なんかやってませんよw
零戦厨は脳に欠陥があるのかなw都合が悪くなるとキムチの臭いを感じるらしいw
778 :
名無し三等兵 :2006/10/12(木) 01:22:33 ID:p6qa41WA
半島にカエレ
「零厨」「キムチ」と煽ってる両方ともイラネ
P39マンセーとやって、ソースが付き始めると途端に沈黙してしまったのがこのスレなんだが? それを考えるとソース前提で話しを進めている零戦スレの方が余程理性的だろう。 まあ、チョンコだから仕方が無いかw
781 :
名無し三等兵 :2006/10/12(木) 08:37:44 ID:z08DSDi+
そうか?零戦スレでもしばらく沈黙してたが?挙句の果てには妄想モードでカキコ始めてたが?
↓↓↓零厨の妄想www↓↓↓ >最大500kg搭載で出撃実績のある隼や零戦
783 :
名無し三等兵 :2006/10/12(木) 09:13:42 ID:z08DSDi+
隼(疾風も)は250kg2発で運用できる仕様だが? 零戦はくくり付けでもしない限り無理。
780資料前堤で 零戦は防弾無い。 零戦は大戦初期で米軍機よりもやや優位。 中期は不利。 後期は性能不足。が後継機が無いために使われ続けた。 でおk?
中期の段階で性能不足だと思う。 防弾を考慮した結果重くなり、航続距離や軽快性が減ってかえって被害が増えたとは坂井氏の談。
坂井氏は中期の戦闘には参加していないはずだが?
>>786 硫黄島の戦いでは、実戦に参加というか、追いまくられまくっていたよなw
片目も見えずにヘルキャットにあやうく嬲り殺しに会うところだった。
ぺろ8も坂井氏が言い出したらしいが太平洋方面にP-38が来たのって負傷以降なんだよね。 ってことは復帰以降にやりあったことになるが、その頃ってP-38が格闘戦に釣り込まれる事なんか無かったんじゃないか?
坂井はやりあった事無かったような
>>789 大昔にみたゼロ戦本で、坂井が自慢のライカでペロ8を写した写真とされている操縦席から煙を引くP38を見た事あるんだけど・・・・・・・・
あの本なんだったかな?
791 :
名無し三等兵 :2006/10/14(土) 08:47:38 ID:2Lm82GIu
さすがにここまで来ると伸びないね。 マイナー機種だからこんな感じが普通なんだろうけど。
そういや、p-39の防弾ってどんなもんなの?
>>792 P-39の防弾装備はD型からで、風防前面の防弾ガラス、パイロットの防弾装甲板、防漏タンクが装備された。
防弾ガラスと装甲板の総重量は245ポンド(約111kg)に達した。装甲板の厚さについては手元の資料では不明。
尚、P-39Nの初期ブロックではパイロット頭部装甲板を防弾ガラスに置き換えて38ポンド(約17kg)の軽量化を
図ったが、その後のN型後期ブロック及びQ型では防弾ガラスを取り止めて元の装甲板を再び装備していた。
>>793 へえ、けっこう優秀な防弾だったんだな。
米軍も文句言わずに使っていればそれなりの戦果を残したかもしれんぞ。
795 :
名無し三等兵 :2006/10/15(日) 21:52:52 ID:a3zSu2E7
P51のために結局使われない悪寒。
>>794 てか、この程度は米戦闘機としては極めて標準的なレベル
誤解のないように言っとくが、P-39DはC型に続く二番目の量産型で1941年から登場。 防弾装備を取り入れた米戦闘機の第一世代にあたり、防弾レベルの標準を作った機体のひとつと言える。
たしか7.7mm防ぐのがいいとこじゃなかった?初期の米軍機の防弾。
世駄の蛇の目編だと結構ボロクソに書いてあるなP39。零戦来襲時の出撃禁止ってほんまかいな
結果は大差なくともハリケーンならあそこまで罵倒はされなかったかも。
ハリケーン対P-39ならP-39でも良いような。
P-63ってそれなりに高性能機だぞ。航続距離以外は。
日本陸軍にあれば御の字の機体じゃないかな、キングコブラ。 三式戦よりかは役立ってくれそう。
>>802 P-63なんか出してくんなよw 隼スレで疾風を持ち出すようなもんじゃん。 P-39じゃマンセー出来ないからといってもさw
P-39にターボつけ直したら良かったんじゃないの?
(まともに使える)排気タービンを取り付けるスペースがP-39には無い。
808 :
名無し三等兵 :2006/10/19(木) 13:26:08 ID:p2rVv1s6
どっちにしろ、3000b以上て普通に使おうとした、英米が間違い。ソ連みたいに低空だけで使用しないと、この機体の価値はわからない
809 :
名無し三等兵 :2006/10/19(木) 13:30:11 ID:raSmGj+4
もともと太平洋で使うには適した機体じゃないと思う。
810 :
名無し三等兵 :2006/10/19(木) 13:31:25 ID:q1RCegoJ
保守
>ソ連みたいに低空だけで使用しないと、この機体の価値はわからない でもそのポジションにはP-47がいるからなぁ・・・
英軍にもタイフーンやテンペストあるし
813 :
名無し三等兵 :2006/10/19(木) 20:24:33 ID:p2rVv1s6
だから、英米では駄作機の評価なんじゃないのかな。だけど米では、1944年の初期辺りでも2000機ぐらい配備されてるんだよね。
配備されてる場所にもよるよな。
>815 生産型ではラジエーターが収まってるスペースに付いてたよ。
P51さえいなければP63が傑作機の座にいたのにな。
>817 つ XP−40Q
P-47のこともたまには思い出してあげてください。
>>808 ぷっ。
ソ連では防空戦闘機として3000m以上の中高度で戦闘機相手の空中戦をやってるんだよ、
速度もメッサーに逆転する高度もある。
アメリカから支援された機が祖国の防衛に活躍したという事を隠すために公になってなかったけどね。
>>816 逆だろ。
排気タービン付けてたスペースが余ったからラジエーターを回したと。
P-39の低性能って何故か排気タービン付けられなかったから。 だから低空ではそんなに問題ない。 排気タービンの代わりに二段過給機つけたP-63はそれなりの高性能。 いずれにせよあの航続距離では東部戦線以外活躍の場は無さそうだが。
P-40後期型が零戦・隼に充分対抗できるとされてるんだから P-39日本機相手ではカモ並みの駄作機説も多分にバイアスかかってんじゃないの?
>>820 ウィキのスペックは正しいのか?
手元の資料だとタイプによってばらつきはあるが、
正規:750〜950mile
フェリー:2100〜2500mile
とある。
正規で1200km前後の航続性能なら、まあ良いわけじゃないが普通かな。
フェリーで3000〜4000km飛べたのは、ソ連への輸送がアラスカ経由北極海越えの自力飛行だった実績がある。
>>825 フェリーは実戦では使えないような大容量増槽を使えるの。
>>826 んなことた〜わかってるってw
ちゃんと正規の数字と並べてあるだろ?
>>823 おいおい、P39は最初排気タービン前提で開発されたんだぞ。
米陸軍の方針が変わって排気タービンを外した。
P47はいまさら外せと言われても手遅れって事で排気タービンつけたまま。
アリンソンはエンジン本体はマーリンと比べても遜色ないんだが過給器の性能が全然違った。
排気タービンを残しておけばもう少し高性能だったかもね。
よくある誤解で排気タービンは高高度でしか効果が無いと思われているが
低高度でも機械式の過給器よりも効率はいい、ただしでかくて重いくて高価。
P51B以降が存在しなければ吾が四式戦疾風が世界大戦最優秀機となっていた。 だがP64は只のネタキャラだ。戦隊物で言えばキレンジャー。
P-64:練習機のT-6をベースにしたタイ向け輸出用戦闘機。ノースアメリカン製w
XP-39は武装などの諸装備無しで最高速度624km/20000f 、上昇力は20000fまで5分。 NACAに依頼して機体設計の再検討を行った結果、重量軽減と空気抵抗の減少を狙って排気タービンを撤去。 中低高度に最適化するために、エンジンを2段過給器付きのV1710-17をやめて1段過給器のV1710-37に換装した。 この当時、USAACは米本土は大西洋と太平洋に囲まれているので高々度からの爆撃はありえず、高々度迎撃戦闘機はいらないと考えていたラスイ。 で、P-39は低高度用の戦闘攻撃機の方に振られたラスイ。
>>824 実際、カモ扱いだったんだろうが、それは米軍が使い方を間違ってただけ。
>P51B以降が存在しなければ吾が四式戦疾風が世界大戦最優秀機となっていた。
>>835 それひょっとしてギャグで(ry
無難で特徴が無い、良くも悪くも平凡な戦闘機ってとこじゃないの>四式
>>836 日本に反発していれば知的と錯覚できる中二病乙。
>>837 P39を持ち上げたくて必死な連中に何をいっても無駄だってw 日本機を訳も無く誹謗するので必死なんだからw
ま、第二次世界大戦最優鷲戦闘機はフォッケウルフFw190で決まってるけどね。
ハセガワの1/48P-39第二弾P-39N/Qが12月に発売の模様
模型板といふものがちゃんとあるんですよ
842 :
名無し三等兵 :2006/10/22(日) 08:21:05 ID:mlF7y+WH
虹大戦中最憂臭はぼーだんゼロ戦w
無能者が集まって来る流れになったなw
おまいらエアラコブラだけじゃなく、コブラコマンダーの事も思い出してあげて下さい。
ノヴィ太の先生(旧)とコブラコマンダーの中の人は同じ
>>832 どこぞのメーカーがNACAに手を回してXP39の陳腐化を行なわせたと判断しました!
P-39は中高度以下なら高性能機なんだが。
アリソンエンジン自体が低空向きなんだがw
>835 テンペストと比較されることになったんではないかと。
世駄の蛇の目編で糞味噌に書いてあった・・・ 零戦来襲時の出撃禁止ってホントかよ
>>849 排気タービンつければ高高度向けだしマーリンの過給器つけたらたぶんマーリン以上の性能。
マーリンの高性能はジェットエンジン作れるレベルの高度な理論で設計されている過給器が全てだ。
アリソンはあの時代で既に高度なユニット化がなされてるとんでもねえエンジン群。 同じV-1710というエンジンの中でP-39/63に使われた延長軸タイプありの P-38/82の逆回転モデルありの、外付けの過給器にしたって排気タービン(P-38)も 機械式(P-63)も何でもこいなんてのはそう無いぞ。
>>853 マイナスGで咳き込むエンジンがねぇw プッwww
>>855 ベンディックス・ストロンバーグ式加圧気化器を採用した中〜後期型マーリンは
マイナスGなどものともしないわけだが?
P-63の奴は >二重圧縮による熱の発生を水噴射という手段で、 >搭載する水量で使用が制限された そうな
>>857 水噴射のはみんな一緒。
水が切れたらフルブースト使用不可です。
アリソンはマーリンより遅れてたよって話
>>856 血の滲むような思いで頑張っても1000馬力ちょいの心臓しか乗せられなかった飛行機の信者の相手をしても仕方ないぞw
マーリンと同じ運転条件=戦闘緊急一回でエンジンの寿命でいいならアリソンももっと馬力出るよ。
>>861 もういいってw 特定アジア人は自分の飛行機を持ち出す事が出来ないからイギリス機にでも縋るしかないモンなw
精々トミーの靴でも舐めてろwww
かわいそうに。 またどっかのスレで火ダルマにされたんだな。 零厨小僧w
上げ
初心者質問スレでも書いたんだけど、P−39の特徴的な自動車のような開閉ハッチて緊急脱出時など風圧でハッチが開かなかったといった事故は起こらなかったのでしょうか? 前に向かって開くハッチて降下中とか風圧で開きそうもない気がするのは僕だけでしょうか?
>>867 火薬式風防排除機構があるから問題なし。
レシプロ機では搭乗員は、原則、背面飛行で脱出するのだ。
869 :
867 :2006/10/28(土) 20:59:01 ID:???
>>869 回答ありがとうございます。航空機はあまり詳しくないのですが、火薬式風防排除機構が装備されたってことは実際にハッチが風圧で開かなくなる事故が起きた。もしくは開発段階でその可能性を認識していたからなんでしょうか?
それとも火薬式風防排除機構はこの時代の米軍機に広く一般的に装備された機構なのでしょうか?
つーか飛行中にキャノピー開けられる方が少数派だし。 日本はキャノピー開けられる事にこだわった、すぐに逃げられるように。 あと離着陸時の視界確保と。 尻にパラシュート敷けばキャノピーの外に頭出る所までシートを上げられる。 欧米では不時着するにもキャノピーは閉めていた方が安全って考え。 あなたは開けておいた方が安全と信じてるみたいだけど。 オープンカーの方が安全?
>>869 まず普通の戦闘機における搭乗員は、背面飛行で風防を開けるor打ち破って脱出。
火薬式風防排除機構は、装備されていない。射出座席も一般的ではない。
P-39/63においては、余裕があれば減速して搭乗口の扉を開ける。
減速が難しい時は風防排除機構で風防を脱落させる。しかる後に落下傘で降下。
さしものベル社も射出座席の実用化には成功していない。
>>870 私が問題にしているのはP−39に装備されたこの時代の戦闘機としては特異なハッチが緊急時に問題が無かったのかということなんです。
>>871 ありがとうございます。P−39に火薬式の風防排除装置が装備されたということはベル社も緊急時には自動車式のハッチが風圧で開かないことを懸念していたという証拠ですね。
なんでこういう特異なハッチにしたんだろう…
同時代の他社の機体と同様の後方にスライドする方式にすれば風防排除装置など搭載しなくてもすんだのに。
P−38も操縦桿にハンドルついてたりしたし当時の流行?
>>872 開放式から閉鎖式になってまだ間もない頃だから
米国だって試行錯誤もあったのでは?
ベル社は変なというかゲデモノ的な機体を作るのが好きな会社ではあるが。
D&S見る限りドア前部のヒンジ外すように書いてあるけど これなら火薬なんか使わなくても空気抵抗でドアごと吹っ飛びそう
HA!HA!HA!
>火薬式の風防排除装置 P-39にそんなものは付いてないよ。 カードア式搭乗ハッチは、ヒンジ部のピンとロックを解除して蹴り飛ばせば、後は風圧で飛んでいく。 飛行中などにスライド式でいう開けた状態にしたい時は、自動車よろしく上下するサイドガラスを下げた。
>なんでこういう特異なハッチにしたんだろう… 君はタイフーン知をらないのかい? >同時代の他社の機体と同様の後方にスライドする方式にすれば風防排除装置など搭載しなくてもすんだのに。 後方にスライドする方式でも風防吹きとばす仕組みは必要だ。 普通飛行中は開かないんだよ、パイロットがどんな怪力でもね。 ゼロが三分割にしたのは飛行中に開け閉めやすくする工夫ではあるけれど。
知をらないって、動詞?形容詞?
Bf-190のエルラ・ハウベの初期タイプは風圧では上手く飛ばず、それが不評だったんで後部を少し膨らませて負圧で飛ぶようにしたとか。
881 :
880 :2006/10/29(日) 09:59:52 ID:???
X Bf-190 ○ Bf-109 スマソ
Me109の風防は30kgくらいあって指挟んだらアウト、あとぎっくり腰にも注意。 欧米機は離着陸時や不時着時は安全のために必ずキャノピー閉めろと飛行マニュアルにある。
今でもセスナは自動車式だぞ。
T-37って全然違うヤン。
上昇
自動車式の方が開閉は軽いし乗り降りも圧倒的に楽。 ただ胴体に大きな切り欠きを作ることになり強度的に不利。
1行目にどれほどの利点があるんだ?
機体に素早く乗り込める…じゃなかろうか
開発時にはまだ枠の多いキャノピーが多かったから、カードアタイプでも 視界にあまり差がなかったというのもあるかな。 だったら乗り降りしやすい方が良い、とかいう感じで。
枠といえばP-38の横にあるバッテンは何の為にあるのですか? 激しく視界の邪魔だと思うのですが・・・ スレ違いですけど。
>>887 君の車はドアから乗り降りするのとサンルーフから乗り降りするのでどっちが楽?
カードア式の理由の一つは負傷したパイロットでも楽に脱出できる配慮。
緊急発進も早いかも?
問題は自動車式の場合、前に開くからトラブルが起きて時速ウン〇〇km/hで降下してる機体から脱出するときに風圧でドア開かないんじゃねー?てことだろう。 地上での乗り降りはそりゃ自動車式のほうが楽だろうさww
>>893 それはスライド式のキャノピーも同じ。
レールから外して風圧で吹きとばすしかない。
FW190は火薬でキャノピー吹きとばす。
もしかして零戦なら500km/hでも開閉自由とか誤解してないか?
共同交戦国空軍にもP39Qが供与されてたのか。 イタリア人達はどう評価していたのかな。
P39の脱出時の問題として、機体の横から操縦士が飛び出す事から、水平尾翼に当ってアボーン・・・・・・ てのがあったらしいな。 109プログのソ連Pによると。
射出座席無いと無理よ。 射出座席と言えば航空ショーでのSu27の墜落、パイロットは射出座席で見事に脱出。 あのタイミング、あの高度からの脱出で無事生還してるのはすごい事。 ロシア製射出座席の性能を見せつけてくれた。 ここまではいいんだけど脱出したパイロットが平然と自分の足で歩いているのを見てアメリカは仰天したそうな。 アメリカ製の高性能射出座席はかなりの確率で脊椎や頚椎にダメージあってあたりまえだったから。 ロシア製パイロットが頑丈なのかロシア製射出座席の性能が良いのかは定かでは無い。 射出座席のおかげで尾翼にあたってアーボンする心配はなくなったけど今度は車椅子人生の危険。
米製の射出装置で脱出した奴は、もうヒコーキに乗れない身体になっちまうんだったな。
>>898 これまでのイメージと大違いで、ロシア(ソ連)機の方がメリケン機よりも人命重視だったってことか?
少なくとも射出座席だけでもロシア製にできないものかな。
ロシア製は機体の信頼性の関係上、射出座席の使用経験が豊富だからなw
すると、ロシア製とメリケン製で機体の信頼性にどれだけ差があるの?
機体の信頼性を確保できないのに射出座席の信頼性は確保できるってのも よく考えれば変な話ではあるけどな。
同感。
たしか最初に射出座席採用したのはHe162だったっけ?
>>903 機体システムに比べれば射出座席システムは遥かに小さなシステムなんだから
別に不思議でもなんでもない。
>905 初飛行43年のJ21じゃないの?
信頼性うんぬんではなくてロシア製は撃墜される可能性が高いのよ。 アメリカ製よりも射出座席の実用性は切実なのです。 もっと大きな違い。 アメリカ製は機体単独では考えてないけどロシア製は使われる国を見ればいわずもがなだけど 単機自力のみを頼りに戦うのが前提。 高度な戦術支援など望めない。 それどころじゃない。 MiGもSuも車輪に泥除けがついてる、舗装すら望めない、そんな環境で戦う戦闘機。 そんな所からサラブレッドではなく農耕馬的な香りになる。 野暮ったいけどタフ。 作りもアメリカ製は高級スポーツカー、ロシア製はジープ。
>>906 射出座席システムも機体システムを構成するシステムのひとつでしかなく、
機体システムを構成する個々のシステムが射出座席システムと同程度に信頼性高くつくれるのなら
当然出来上がった機体も相応の信頼性を持つことになるわけで。
信頼性って機体だけの話じゃないしね。 もしアメリカがSu27を運用すればものすごく高い信頼性となるだろう。 なにせ中国でも十分に運用できてるんだから。
>>905 >>907 世界で初めて射出座席を標準装備した機体はHe280(1941年3月初飛行)だね。
同時にHe280は射出座席による脱出を実際に行った最初の機体でもある。
世界最初の射出座席を使った脱出は1943年1月31日に発生。パイロットは無事生還した。
日本機だってベルトは凄かったんだぞ。でも栄や誉に信頼性は無かった。
アメリカが飛ばした疾風は素晴らしい信頼性と性能だった。 整備能力だけでも信頼性に大きな差が出る。 燃料とオイルの品質だけでもエンジンの信頼性に大きな差が出る。
>>910 エンジン整備もまともに出来ないからロシアにマル投げで果たして中国でも充分運用出来ている、といえるのだろうか?
>>909 その理屈だと日本でも高性能な戦闘機を作れるという理屈になるぞ。結局の所、エンジンの開発でアウトな状態だけどな。
つまり射出座席システムや機体システムなどと別個に考えないといけないって事。
射出座席がうまく作れるからといって、機体も信頼性が高いなんてのは暴論もいい所だ。
極端な話、日本で自動車をうまく作れるから、飛行機もうまく作れるはずというのと何も変わらんぞw
つくれる筈だ。 三菱じゃだめだ、トヨタに作らせろ。
>>915 作れるよ、特許料払えばね。
研究開発も設計も生産も問題無い。
ホンダの作ったジェットエンジンは世界最高峰の性能だそうだ。
バイク屋が世界一のジェットエンジン作っちゃった。
機体もホンダ製。
売れる見込みあるのかは知らないけど性能は世界一。
>>915 というか、「ある特定の部品の信頼性が低い」ことが何より最大の問題なのではないかと。
一個つくるのにウン億かかるっていうアレだ。
>>918 ロシア製のジェットエンジンにはそういうのは無いのが特徴、至ってシンプル。
ロシア式の設計はジープもトラックも戦闘機も区別してない、あくまで兵器。
高級兵器なんて不要と考えている。
アメリカが馬鹿みたいに金かけてチタン使う所をロシアは鉄で済ましてたりする。
スペックオタには許せないだろうが兵器としてはそれで十分。
しかし何故アメリカは射出座席には馬鹿みたいに金をかけなかったんだろう?
とんでもない。 アメリカ製射出座席はロシア製の何倍も高いと思うよ。
ロシア人が頑丈なんだろな。
>919 MiG−25およびMiG−31のエンジン回りの断熱は、銀被覆だたーりします。
http://www.ishifuku.co.jp/Market/index.html 銀って別に高価な金属じゃないよ。
本物のチタンは溶接もプレスも不可能でインゴット=塊から削り出す、板一枚もインゴットから削り出す。
どんだけ高コストか分かるよね。
ちなみにF15のフレームはF15の形の塊から削り出して作ってる。
ほとんどが削りクズ。
リベットの類は無い一体物。
こんな非常識をやってしまうのがアメリカの戦闘機、高いわけだよ。
>924 釣りの邪魔をして申し訳ありませんでした。
>>917 小型ビジネスジェットごときと、戦闘機を一緒くたに話しをする時点でw
低推力で且つ小型のエンジンと最新鋭戦闘機用ジェットエンジンの開発費用を考えた事があるのかと小一時間。
機体も一緒。極端な話し、航空機といえども人力飛行機からF22まである訳だ。
ビジネスジェットの設計製造なんて、それらを考えるとやっすいもんだぞ。釣りもほどほどに。
>ちなみにF15のフレームはF15の形の塊から削り出して作ってる。 これを信じられるやつはいないだろうな。 本当なんだけどw
>927 その餌は止めたほうが良いかと。 胴体フレームとロンジロンが胴体断面の形をしたチタン厚板からの削り出しであり、 削りだしたパーツを組み合わせて胴体が構成されるのは事実ですが。
そういえばマーチンベイカーの射出座席の評判はどうなんだろうか。
>>927 それで釣れるのは精々小房か、池沼まで。
カエレ
現用機に全く興味ないからF15のことなんて知らんかった・・・小房・池沼・・・(;´Д`)y-~~
戦前に画期的な飛行機として航空雑誌にも取り上げられて結構有名だったみたいだねP-39
934 :
名無し三等兵 :2006/11/10(金) 22:51:38 ID:0jVOBk2n
機体前部にモーターカノンを搭載してエンジンを中央部に置いて プロペラとエンジンをシャフトで繋いだ画期的な戦闘機だったから 航空雑誌に注目されたのかな。
>>928 丸メカによれば板ではなく巨大なチタンの塊からの削りだし。
中央胴体後半部、エンジンの入る部分のフレームはチタン削りだし。
いくつものブロックに分割されてはいるが。
以下抜粋
>驚くことに下半分のフレームは重量66kgであるがこの部分の削りだし前の素材重量はなんと567kgもある。
>90%ちかくが削りクズとなるわけだ。
信じられないのは分かるよ。
チタン外板はリブ一体の削りだし、フレームも削りだし
まだチタンの加工技術が削りだししかなかった。
936 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 07:54:14 ID:zagLlAav
Bー70バルキリーの重量当たりの単価は金より高い
サフランもそんな感じだな。
938 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 15:01:01 ID:5p3VsCaT
>>936 最高速度マッハ3を狙ったから凄い金額になったんだね。
冷戦の真っ最中に出現した爆撃機だから今では考えられない
コスト度外視のカタログスペックを狙ったのかも。
ICBMがまだ未発達だった頃にそれと同じことを爆撃機でやろうとしたから……
940 :
名無し三等兵 :2006/11/11(土) 15:24:20 ID:5p3VsCaT
B−58も似たような運用方法をしていたのかな?
>削りだしたパーツを組み合わせて胴体が構成されるのは事実ですが。 組み合わせるのにアルミのリベット使ったら全く意味ないわけよ。 せっかく高温に耐えるチタンを使ってもアルミのリベットが熱に耐えられない。 アルミは200度で強度を失う。 被弾、発火時にも強度を保つ事が一番の目的(計量化は二の次) 全く継目のない一体構造のチタンフレームが欲しかった。
>936 高級松坂牛の重量あたり単価は銀より高い って話を思い出した
銀は世間で思われているほど高価ではないらしいんだが・・・・・
でも畜生の筋肉組織より廉価であることを納得出来るほど安くはないべ?
>>941 そういやF15用のチタン製のネジだったかをテレビでやっていたんだが、一本が15万円してたなw
ふつーの数センチ程度のネジだったんだけど。当然それらの組み合わせに使われるんだと思ったんだが?
ライセンス生産のお陰で、日本の下請けもそれらの高度製品を日々製造させて頂いておりますってかw
あれ、ここってF15スレだっけw まっいいかw
小骨をボルト止めだと? どこまで重くしたら気が済むんだよ。 調べればすぐに分かる事なのに調べないで否定しようとする思考が理解不能。
エアラコブラについて語るスレなのにいい加減に汁
チタンやら松坂牛の話そてるうちに残りレスが50くらいなんだが… そろそろP−39の話でもしてみないか?
よ〜し、松坂牛を食いながらチタン製のP-39を作るんだ!w
うんこ
ちんこ
半ドア状態で飛ぶと、ドアがふっ飛ぶ事があるのが問題だったラスイ
火薬式風防排除機構の方がイカスのに、風圧でふっ飛ばすなんてセコイ設計をするからです。
955 :
名無し三等兵 :2006/11/14(火) 22:20:49 ID:WT1zarsc
アメリカの航空機メーカーがそんなセコイ事をしていたとは驚きでつ。 アメリカ軍機は高級装備だと信じ込んでいましたから。
そりゃアメリカが世界一の軍事費支出国家になってからの話。
でも空飛ぶキャディラックサンダーボルトのキャノピーはワンプッシュオープン
P-39は比較的古い設計だからな
>>954 イカスとかの問題じゃないと思うが?
作動の確実性と安全性を天秤にかけて
風圧だけでいけるとなればその方が良い。
コブラで950レス超えるなんて、凄かったんだね まあ、コブラに関わる話題は半分以下にしても
961 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 21:19:32 ID:m7ewpEn7
カツオブシの形をしていたので日本人になじみやすかったかも。
P51は開けっ放しで飛ぶと風圧で閉められなくなるし。 隼のキャノピーは開けっ放しで飛ぶと風圧に耐えられず閉まるし。 P47のレザーバックなんて開け閉め自由に思えて実は開けられるけど閉められなかったり、と。 飛行中は安全の為キャノピーは閉めておこう。 おまけ、飛燕の試作機は飛行中風圧でキャノピーが潰れた事がある、キャノピーの強度不足。
>>962 マスタングと隼の中間形状がええのかな。機体形状も関係するだろうけど。
保守
965 :
名無し三等兵 :2006/11/21(火) 13:12:06 ID:iN9IYTa5
96戦の解放式が最強
次スレなんだが、「主役になれない軍用機」で立てる?
このまま沈めばいい。 次スレに対する強迫観念を何とかしろ。
P-39のサイドウインドーは、開閉式だったんだよね。
エアラコブラは前脚があるから着陸が易しそう
>>966 「WWU限定」ってついてたら嬉しい・・・
戦後のヤツまで入れてたらきりがない。(´・ω・`)
>>970 >>967 の言う事もわかるんだよね。WWU限定にしたら過疎らないかな?
どうせ立てるなら来て貰った方が嬉しいし。
もうチョット様子見かな
P39だけでここまで持つんだから大丈夫でしょ? …「主役になれない軍用機」なら山ほどあるしw
>>972 レスの半分はP39とは全く関係ないがなw
じゃあ、縛りなしということで 夕方くらいまでに立てるよ。 仕事次第だけど
_, ,_ (゚∀゚; ) 縛りなしなの? (=====) __ (⌒(⌒ ) /\ ̄ ̄し' ̄ ̄ ̄\  ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄ | | / \
欧州機はどうする?日本軍機も。
カツオブシの37mm機関砲はチハの57mmより強力。
>>979 そんな感じでいいんじゃないでしょうか・・・∠(`・ω・´)ヨロシクデス
乙であります!∠(`・ω・´)・・・次スレ、ブジハッケンシマシタ
「大口径機関砲をブッ放す戦闘機」スレ待望!!
屠龍とかMe262の試作の50mm砲積んだヤツとか? ”戦闘機”に限定しなければ、Ju87Gってのもあるが・・・w
>>985 それを出すと一瞬で中の人スレに化けるからダメw
航空機にするとAC-130の105mmまで語れるね
987 :
名無し三等兵 :2006/11/24(金) 21:42:39 ID:sijr+zBR
>>AC-130の105mm 一昔前の戦車砲の直径並の口径だね。
988