1 :
名無し三等兵 :
2006/03/12(日) 10:29:42 ID:???
2 :
名無し三等兵 :2006/03/12(日) 10:30:51 ID:e3K6QjZZ
ニダ
3 :
名無し三等兵 :2006/03/12(日) 10:31:11 ID:???
3なら柏原芳恵とセックスできる。 3なら競泳水着姿の柏原芳恵とセックスできる。 3ならメイドさんの柏原芳恵とセックスできる。 3なら秘書スーツ姿の柏原芳恵とセックスできる。 3ならブルマー姿の今の柏原芳恵とセックスできる。 3ならスクール水着姿の今の柏原芳恵とセックスできる。 3なら春麗のコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。 3ならバニーのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。 3ならハイレグレオタード姿の柏原芳恵とセックスできる。 3ならDOAのティナのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。 3ならミスアメリカのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。 3ならセーラ服のコスプレをした今の柏原芳恵とセックスできる。 3ならけっこう仮面のコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。 3ならミニスカポリスのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。 3ならスチュワーデスのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。 3ならキュティーハニーのコスプレをした今の柏原芳恵とセックスできる。 3ならモリガンのコスプレをした柏原芳恵がアナルセックスさせてくれる。 3なら不知火舞のコスプレをした柏原芳恵が俺の乳首を弄りながらフェラしてくれる。 3ならセーラー戦士のコスプレを一通りした柏原芳恵がディープキスをしながら手コキしてくれる。 3ならコギャル姿の柏原芳恵が俺のアナルを舐め、乳首を刺激しながらローション付きで手コキしてくれる。 3なら攻殻機動隊の草薙素子のコスプレをした柏原芳恵が淫言を言いながら俺の前でバイブオナニーしてくれる。 3なら透け透けピッチリ胸あきブラウスにタイトミニの女教師ルックの柏原芳恵が生姦&膣内射精させてくれる。 もちろん顔射、精飲、膣内射精、直腸内射精なんでもあり 3なら柏原芳恵が結婚してしてくれて、四六時中、淫猥なセックスで俺様に御奉仕してくれる。 そして俺様の遺伝子で柏原芳恵が孕んでくれる!
4 :
名無し三等兵 :2006/03/12(日) 10:33:55 ID:???
5 :
名無し三等兵 :2006/03/12(日) 11:20:20 ID:???
このスレのひみつ ぐんじ いがいのネタも エネルギーかんけいなら おおめにみてもらえる
6 :
名無し三等兵 :2006/03/12(日) 17:44:30 ID:???
ディーゼルもガスタービンも使えないので原子力戦車。
7 :
名無し三等兵 :2006/03/12(日) 19:35:33 ID:???
>>5 公然の秘密は、あくまでも秘密のままにしておきなさい
いちおう軍事板にある以上、タテマエ的には、軍事以外の話題はNGなのです
空気の読めないお客さんが涌いてこないように、一応そういうことにしておきましょう
8 :
名無し三等兵 :2006/03/12(日) 20:12:21 ID:???
アルコールでジェット機が飛ぶようになるのかな 見てみてえ
9 :
名無し三等兵 :2006/03/12(日) 20:32:52 ID:???
H2ジェットエンジンはどうよ
10 :
名無し三等兵 :2006/03/12(日) 20:32:55 ID:???
大昔に水素ジェットの試作品かモックアップなら見たような あれも石油不足が囁かれていたころだったな
11 :
名無し三等兵 :2006/03/12(日) 21:53:59 ID:???
敢戦の動力源として今の物よりも小型でなおかつ低コストですむ原子力推進機関の開発が必要である。 商船への搭載も視野に入れる位の総合的な投資が必要。
12 :
名無し三等兵 :2006/03/12(日) 23:04:51 ID:???
ロシアで昔旅客機改造して水素で飛ばしてたな。 実用化されたら毎年一度は恐ろしい事故が起こる気がするが。
>12 それは「ロシア製の旅客機」と「水素エンジン」のどちらを危惧しているのでしょうか。
14 :
名無し三等兵 :2006/03/13(月) 01:48:41 ID:???
戦国時代のいくさをすれば石油はイラン そうすれば日本が世界を取れる いやまてよ、モンゴルの方が強いか? 織田信長軍VSチンギスハン軍VSローマ帝国軍VSオスマントルコ軍
15 :
名無し三等兵 :2006/03/13(月) 04:21:01 ID:???
当時の文明のまま戦うのか?
16 :
名無し三等兵 :2006/03/13(月) 11:29:20 ID:???
どうせ戻すなら石器時代まで # サントリーのポーションを箱買いしてる人達みたくなりたくない
17 :
名無し三等兵 :2006/03/13(月) 12:36:58 ID:???
メガポーション?
18 :
名無し三等兵 :2006/03/13(月) 13:35:50 ID:???
19 :
名無し三等兵 :2006/03/13(月) 22:55:33 ID:???
>>15 そう、銃は火縄銃のみ、あとは刀、剣、槍、弓、投石
そうなれ第三次世界大戦になっても人類は滅びることはないので、
ガンガン戦争ができるぞっと
20 :
名無し三等兵 :2006/03/14(火) 01:15:59 ID:???
>19 残念ながら黒色火薬の製造コストより無煙火薬(硝酸系化合物)の製造コストの方が安いだろうから意味ないんでね? なんたって極端な話、空気(窒素)からでも合成できる訳だし。 と言う訳で牽引式火砲がまた全盛を誇ったりしてw あと牛馬に牽引させる自走砲とかw
21 :
名無し三等兵 :2006/03/14(火) 04:34:03 ID:???
そこでシズマドライブですよ つ⊂・⊃
22 :
名無し三等兵 :2006/03/14(火) 10:29:08 ID:???
>>19 エネルギー枯渇状態になったら現在の医療技術が維持できないよ。
エイズや鳥フル、SARSで人類は滅びるだろうな。
交通機関のマヒのおかげで隔離された島で細々と生き延びる人類がいるくらいでは。
>21 うーん、 スターリングエンジンにしか見えません。
24 :
名無し三等兵 :2006/03/14(火) 19:20:03 ID:???
では新型のシズマドライブを つ⊂∴⊃
25 :
名無し三等兵 :2006/03/14(火) 21:59:56 ID:???
>>22 昔だって、天然痘やら結核やらチフスやらペストやらコレラやら
いろいろあったはずだが、人類は滅亡しなかった
とにかく戦争は産業革命以前の技術でやらんと
悲惨&人類絶滅になってしまうので武器にハイテクを使わないのが肝要!
26 :
名無し三等兵 :2006/03/15(水) 03:55:51 ID:???
道具(技術)で戦争が制御できるとでも思ってるのかね
27 :
名無し三等兵 :2006/03/15(水) 04:00:36 ID:???
つ核兵器
28 :
名無し三等兵 :2006/03/19(日) 23:22:17 ID:Og1xUkH0
>>14 石油がないだけなら最低でも日露戦時代の軍事水準は維持できるぞ。
石炭も無いとなればちと苦しいが、木炭をコークスの代替にした場合の
機関の効率低下はどの程度になるかな?
29 :
名無し三等兵 :2006/03/19(日) 23:31:23 ID:???
木炭エンジンがあるんだから木炭ガスタービンも可能じゃないのかね?
30 :
名無し三等兵 :2006/03/19(日) 23:53:13 ID:???
>>28 内燃機関、蒸気機関、電磁誘導はいっさい使ってはならん
火薬、羅針盤、印刷は使用可
まあ日露戦争レベルなら世界大戦でも人類絶滅の心配はないとは思うがね
31 :
名無し三等兵 :2006/03/20(月) 05:39:33 ID:???
>30 燃料電池(1839年・ウィリアム=グローブ) スターリング機関(1816年・ロバート=スターリング) これは使えるよね?
32 :
名無し三等兵 :2006/03/20(月) 06:41:02 ID:???
まだだ、まだメタンハイドレートが残っている!
33 :
名無し三等兵 :2006/03/20(月) 11:49:10 ID:???
つまり原子力スターリングエンジンか
34 :
名無し三等兵 :2006/03/20(月) 15:36:17 ID:???
空中給ガス機が出現する。
35 :
名無し三等兵 :2006/03/20(月) 20:54:01 ID:???
>33 それマジに研究されてた・・・(ジェネラル・エレクトリック社とかで)
36 :
名無し三等兵 :2006/03/21(火) 01:45:00 ID:???
>>31 すべて禁止
1馬力以上のチカラを出す機関を使用してはならない
戦争は人力と馬力と風力(帆船のこと)のみで行う
ローマ帝国軍も蒙古騎馬軍団も日本戦国武将もみんなカッコイイではないか?
やっぱ戦争にはロマンがなくちゃあだみだよ、きみぃw
37 :
名無し三等兵 :2006/03/21(火) 02:31:06 ID:???
そこは馬力よりも動物の方がいいと思うのね。
38 :
名無し三等兵 :2006/03/21(火) 03:24:58 ID:???
>>35 つか、原子力機関はスターリングエンジンと同じく外燃機関だからなぁ……
と、ここまで書いたところで原子力内燃機関を想像してしまった。
39 :
名無し三等兵 :2006/03/21(火) 03:42:53 ID:???
> 原子力内燃機関 レーザー核融合だとそれっぽいものを作れる気がする
40 :
名無し三等兵 :2006/03/21(火) 08:24:15 ID:???
プラズマのエネルギーから直接電気を取り出すことって出来ないのかな? 物理が得意な人ヨロ
41 :
名無し三等兵 :2006/03/21(火) 09:08:25 ID:???
プラズマとマイナズマが背中合わせに合体。
42 :
名無し三等兵 :2006/03/21(火) 19:16:04 ID:???
電磁流体(MHD)発電のことか? 可能だが、プラズマまで加熱するエネルギーがシャレにならんぞ
43 :
名無し三等兵 :2006/03/23(木) 19:29:19 ID:UjbNltUG
>>39 しかしレーザーの出力をどうやって確保するのかが・・・・
44 :
名無し三等兵 :2006/03/23(木) 21:22:08 ID:???
45 :
名無し三等兵 :2006/03/25(土) 00:04:07 ID:???
石油がなくなったら世界は今より平和になるかな? 代わりに夢の新エネルギー(石油にも原子力にも頼らない。あればの 話だけどね・・・)が人類にあまねく行き渡れば、だれも殺し合い なんかしようと思わなくなるだろうなあ
46 :
名無し三等兵 :2006/03/25(土) 00:06:26 ID:???
いつの時代も他人を支配することで優越感を得ようとする者は存在するのですよ
47 :
名無し三等兵 :2006/03/25(土) 00:06:59 ID:???
>>45 燃料系以外の石油由来の製品があるから結局石油の取り合いの予見
48 :
名無し三等兵 :2006/03/25(土) 01:03:59 ID:???
>>45 いや、そもそも科学が無いような時代から戦争はある・・・・・
といいますかその理想は社会主義とか共産主義とかに通じる所が
あると思うけど、行き渡ったところでそれに満足できないだろうなぁ
49 :
名無し三等兵 :2006/03/25(土) 09:56:17 ID:???
>>45 石油がなくなったらイスラムがおとなしくなって世界の敵は中国北朝鮮ってことになるだろうな。
アルカイダその他に金回す連中も激減するだろうからな。
50 :
名無し三等兵 :2006/03/25(土) 13:51:46 ID:???
>石油がなくなったら世界は今より平和になるかな? 「石油がまだあったら世界は今より平和になるかな?」と考える状態になると思う
51 :
名無し三等兵 :2006/03/25(土) 14:07:10 ID:???
資源より聖地や宗教がない世界の方が平和になると思う。
52 :
名無し三等兵 :2006/03/25(土) 14:13:48 ID:???
>51 文明に乏しい世界になるんじゃないか? ほら、創価だって役に立っている面はあるし
53 :
45 :2006/03/25(土) 21:05:01 ID:???
マッドマックスや北斗の拳みたいな世界になるというのが大方の意見のようですね。 でも時々、石油が最初から地球にほとんどなければどんな世界になっていたか、 なんて想像したりする。 もちろん科学技術の発達は今よりずっと遅いだろうし、人間の平均寿命も ずっと短く、ささいな病気で死ぬ人も多いでしょう。 工業が発達しない社会はきっと現代の地球より封建的な体制の国家が 多いだろうとも思う。 そのかわり地球規模の環境破壊も世界戦争もない世の中かもしれない。 ネットやエロゲに嵌る人間もなく、健全な遊びで子供達が育っているかも しれない。 そしていつかは、惑星の運行と調和した高度な科学を打ち立てるまでに 至るかもしれない。時間はものすごくかかるとしても・・・ 時々星空を眺めては、宇宙のどこかでそんな星がないかな、なんて 楽しい空想をする事もある。
54 :
名無し三等兵 :2006/03/25(土) 21:20:07 ID:???
>>53 いや、別に電力は問題なく供給され続けるだろうし・・・・
本当にそんな意見多い・・・・?
55 :
名無し三等兵 :2006/03/25(土) 21:34:41 ID:???
むしろ蒸気機関が発明されたからこそ石炭や石油の使い道が生まれたわけであって。
56 :
名無し三等兵 :2006/03/25(土) 23:01:22 ID:???
個人的にはそこまではいかないと。 多分、太陽電池から風力・水力・原子力発電等、電気工学が大幅に進歩して埋め合わせする、でなんとかなるんじゃないかな? 水素ジェットやモータープロペラがまともに使えるようになるまでは大変そうだけど
57 :
名無し三等兵 :2006/03/26(日) 03:12:05 ID:???
化学繊維とかに困るな。 羊飼いを増やさねば。
58 :
名無し三等兵 :2006/03/26(日) 09:47:05 ID:fNqABE7r
59 :
名無し三等兵 :2006/03/26(日) 09:54:53 ID:???
代替エネルギー源はなんとかなっても、原材料の代替が…
60 :
名無し三等兵 :2006/03/26(日) 10:01:41 ID:???
炭素以外でプラスチックみたいなの作れないの?
61 :
名無し三等兵 :2006/03/26(日) 10:46:49 ID:???
前スレで余剰トウモロコシからプラスチックを作る話が出てましたよ。
62 :
名無し三等兵 :2006/03/26(日) 11:28:59 ID:???
それも炭素系材料では?
63 :
名無し三等兵 :2006/03/26(日) 11:34:37 ID:???
>60 原子の構造からして、炭素原子と同じぐらい高分子の核になりえる原子が、フッ素なんだからしょうがないだろ。 フッ素化合物は生物にとって猛毒になる場合が多い。だったら炭素化合物でモノを作った方がましだろ。 また炭素原子は地球上に豊富にあり、コストがベラボウに安いということもあるな。 元素の周期律表を見れ。
64 :
名無し三等兵 :2006/03/26(日) 11:48:15 ID:???
ポリシランとか。
65 :
名無し三等兵 :2006/03/26(日) 11:56:16 ID:???
>53 石油などの化石燃料がなくなったからといって、直ちにマッドマックス・北斗の拳状態になるというのもな。 それらは更に人類文明全体が大打撃を受けて且つ化石燃料が枯渇したという状況設定じゃないとありえないだろう。 今でも電気を見るなら、化石燃料以外で20%ほどになる。で化石燃料がない、となると原子力発電や風力・地熱・ 潮力・太陽光発電に取って代わられるだけだな。 で車も電気自動車になると。更には電鉄ヲタには夢の世界が待っている。 確かに航空機はちとつらいな。船舶はコンピュータ制御の帆船が再び見直され、コストやメンテナンスの問題を解消する かもしれない。(またはソーラーセイル等で発電しながら電気推進も併用したり、原子力推進がもてはやされたり) ロケットは固体燃料系はちと辛いが、液体燃料は石油由来の原料はないのでこれまた無問題だろう。 無論プラスティック系の高分子製品は値段が非常に高くなるのは否めないが、 コスト面で採算があうのなら、それらを一から化学合成することも今では不可能ではなくなってきている。 まあ、内燃機関が全廃されてクリーンな世界が開けるかも!CO2排出量も激減するだろうし良い事ずくめだったり してw
66 :
名無し三等兵 :2006/03/26(日) 12:04:10 ID:???
>64 ケイ素を主鎖にする高分子か。まあいいかもしれんな。コストがどうか?といった問題は付きまとうとは思うが。 石油が枯渇しても炭素系高分子が化学合成出来ないわけじゃないだろうから、純粋にそれらとの性能・コストで 取捨選択されるだろうな。
67 :
名無し三等兵 :2006/03/26(日) 12:08:41 ID:???
>>65 化石燃料枯渇後ってことは温暖化とか行くとこまで行ってるんじゃない?
68 :
名無し三等兵 :2006/03/26(日) 12:39:23 ID:???
>67 そうなったら別の意味で世界が終わってるジャンw 化石燃料が枯渇する前に人類文明が大打撃を受けている訳だから、枯渇するという設定自体無意味となる。 心配せずにすむなw
69 :
名無し三等兵 :2006/03/26(日) 22:57:12 ID:???
アメリカを襲う巨大ハリケーンの原因は二酸化炭層排出量の増大にあると 地球シュミレーターの計算が示しているそうだ。 つまり、石油が枯渇するよりも、使っちゃいけない状況に到達するほうが早い。 燃料として使えなくなるという意味ではおなじことであるが。
70 :
名無し三等兵 :2006/03/27(月) 00:03:15 ID:U1pYXd+0
それでも人間は何やかやと理由つけては化石燃料使い続けて (特に石油メジャーに牛耳られてるアメリカなんか、偽の科学的な根拠でも 捏造してまで)、結局行き着くところまで行き着くしかないんだろうな。 そんでもって、富裕な先進国のそのまた富裕層は地球上で少しでも快適な 土地と資源を独占して、結局最大の犠牲者は今回も発展途上国の貧しい人々に なるんだろう。嫌になっちまうな。
71 :
名無し三等兵 :2006/03/27(月) 12:31:56 ID:???
エネルギーの使用に物凄く不自由するような世界になったら 新技術とか新製品の開発もやりにくくなるのかな
72 :
名無し三等兵 :2006/03/27(月) 15:32:26 ID:85xPBp6D
>69 それだったら航空機はともかくとして、自動車・鉄道・船舶に関しては代替手段(電気・原子力・風力(帆))の動力 システムが既に確立されているから、まあコスト高にはなってもなくなることはない。 航空機の場合が問題だな。水素燃料とかwにするならジェットエンジンを作り直す必要があるが・・・・・・ 貯蔵に極めて危険だし軍用以外の民間航空は廃れるかも。 となると物流・旅客に関しては第2次大戦前に酷似した状態になるのかも。 で石油に関しては高分子材料としてのみ使用が継続されると。 燃焼目的のみ禁止かな。
73 :
名無し三等兵 :2006/03/27(月) 15:35:22 ID:???
石油は化石燃料ではない
74 :
名無し三等兵 :2006/03/27(月) 15:38:44 ID:???
>>73 あぁ、バクテリアだか微生物だかの分泌物?という話ですね
石油を排出する微生物で石油作る実験をしている所もあるとか
まぁ石油が枯渇したらその技術でオイル・繊維系材料として
コスト高でも維持されるんでしょうね、んで燃料としては全滅とw
水素の保存も今よりは安全になってるんじゃないかなぁ
水の状態で保存できるようになってるかもしれない
75 :
名無し三等兵 :2006/03/27(月) 17:17:38 ID:???
>>74 や、水素を水にするエネルギーを使おうってのに最初から水じゃ使い物にならないから
76 :
名無し三等兵 :2006/03/27(月) 17:19:14 ID:???
なんか足りなかった。「水素を燃焼させて水にするときの」だな。
77 :
名無し三等兵 :2006/03/27(月) 20:25:46 ID:???
そういやそんな説もあったな。地球が活動する副産物とか>石油
78 :
名無し三等兵 :2006/03/27(月) 23:59:05 ID:???
石油石炭がなくなったら 交通手段は陸は馬、海は帆船しかない そして空の交通は無くなる おまいら、いまのうちに乗馬とボートセーリングを習っといた方がいいぞ
79 :
名無し三等兵 :2006/03/28(火) 00:03:18 ID:vXAzMwMO
俺は自転車でシャカリキやれるから車なくても平気 平地なら時速50キロでかっ飛ばす
80 :
名無し三等兵 :2006/03/28(火) 00:04:36 ID:???
電気自動車とか電車とかって知ってます? 帆船にしても今のはけっこう早いですよ・・・・・ 原子力船もあるし
81 :
名無し三等兵 :2006/03/28(火) 00:17:02 ID:???
>>78 空は間違いなく水素エンジンになるだろうね
82 :
名無し三等兵 :2006/03/28(火) 00:17:52 ID:???
>>79 >>80 ばかもの、自転車や電気自動車や電車を製造するには
工場で電力が必要、そもそも鉄やアルミを精錬するのに石油石炭が必要になる
原子力とて原料のウランを運んだり濃縮するのに、同様に石油石炭が必要になる
83 :
名無し三等兵 :2006/03/28(火) 00:19:09 ID:???
>>82 電力ならなんとかなるし
そもそも人工的に石油作れるから
コストは上がるがそこらへんの原材料が枯渇する事は無いぞ・・・?
84 :
名無し三等兵 :2006/03/28(火) 00:19:12 ID:???
>>81 その水素エンジンを作る鉄やアルミはどうやって作るんだ?
85 :
名無し三等兵 :2006/03/28(火) 00:20:57 ID:???
>>83 人工的に石油石炭が作れりゃ、そもそもこのスレ自体が意味無いわけで
86 :
名無し三等兵 :2006/03/28(火) 00:23:32 ID:???
核エネルギーがあれば電力は問題ない。
87 :
名無し三等兵 :2006/03/28(火) 00:24:45 ID:???
>>85 燃料として使えるほど生産はできないんじゃないだろうか?
コストも跳ね上がるし、アルコールですらリッター30円だし
あと鉄とアルミの生成に石油って使ったっけ・・・・?
88 :
名無し三等兵 :2006/03/28(火) 00:37:52 ID:???
精錬に直接は使わない(と思う)けど工場が動くのに石油いるだろ。
89 :
名無し三等兵 :2006/03/28(火) 00:51:33 ID:???
あと50年で無くなるって言われ続けて40年 いつまでたってもあと50年で無くなると言われている
90 :
名無し三等兵 :2006/03/28(火) 00:52:39 ID:???
>>86 ウランの確認採可年数は石油と大差無いレベルだったりする。高速増殖炉が
実用化すればもっと伸びはするが。
91 :
名無し三等兵 :2006/03/28(火) 00:53:20 ID:???
コークスはいるんじゃないか?
92 :
名無し三等兵 :2006/03/28(火) 00:57:10 ID:???
まあ石油石炭がなくなったら代替は原子力と水素しかないわけだが そもそもこの2つの燃料を使う機関を製造するのに石油石炭が必要という矛盾がある 原子力と水素エネルギーだけでモノが生産できるような社会構造を作るのは 物理学をひっくりかえすような飛躍的技術革新がないと無理と思う たとえば放射能の人体生物への無害化とか、水素の常温での液体化とか
93 :
名無し三等兵 :2006/03/28(火) 00:59:14 ID:???
石油と共に滅んでしまえ
94 :
名無し三等兵 :2006/03/28(火) 01:10:26 ID:???
>>92 エネルギー収支が充分にプラスとなるようなエネルギー源さえあれば、大気中の
炭素を固定するとか水を電気分解するとかで炭化水素系の資源を合成する事は
可能。問題は無尽蔵のエネルギー源のアテが無い事なわけで。
95 :
名無し三等兵 :2006/03/28(火) 01:20:08 ID:???
>91 コークスは石炭
96 :
95 :2006/03/28(火) 01:21:20 ID:???
すまん、石油が無くなったらスレと勘違いした。
97 :
名無し三等兵 :2006/03/28(火) 01:37:22 ID:???
物理学をひっくり返すような技術革新はありえても、 物理的な事実はひっくり返らない。 >たとえば放射能の人体生物への無害化とか、水素の常温での液体化とか だから、これを要求するのは無茶でしょ。
98 :
名無し三等兵 :2006/03/28(火) 02:04:37 ID:???
水素の常温での固体化は金属水素が何とかなれば出来そうだけどねぇ。
99 :
名無し三等兵 :2006/03/28(火) 06:03:00 ID:???
>92 まあ、原子力から水素を作ることは出来るんだけどね 水の直接熱分解法(触媒付きなら800度で可能)を原子炉の熱でやる研究をやってるし
まあ水素って危ないからなw 貯蔵も大変だし。 石油は化学式を見てもわかるとおり、今の化学技術で簡単に合成することが出来る。しかしなんで生産しないの? というとそのものずばり、コストが掛かるからだ。 石油を作るのに、その石油を燃やして得られるエネルギー収支が根本的に合わない、ってのもある (>94の指摘通り) でこれもコストが結構かかるのだが、アルコールも植物起源のエネルギー源として簡単に作ることが出来る。 アルコールの場合、簡単に作れるがその際の原料(植物資源(特に穀物))に難があるな。 人様が食うだけでも需要が逼迫しつつあるのに、その上化石燃料の代わりに、となるとマルサス理論以前の問題に なる。穀物生産国が、最大の戦略物資生産国(今でもそうかなw)になるのは近いか? こうして考えると石油や・石炭がなくなってもコストの面を考えなければ内燃機関は使えるということだ。
化石燃料がアルコールに置き換わっても 二酸化炭素を出すことは変わらない。
102 :
名無し三等兵 :2006/03/28(火) 20:42:20 ID:vXAzMwMO
>>101 アルコールはその代わり、大気中から最近植物が固定した二酸化炭素が
おおもとだからね。
賢く使えば、何万年オーダーで固定された炭素=化石燃料を使って
大気に二酸化炭素を追加するのを遅らせることが出来るわけね。
103 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 19:33:59 ID:tfAULVG0
とりあえずスレに則して考えると天然化石燃料が逼迫しても合成でなんとかなるなら 現在の最新兵器が無用の長物になることは有り得ないと言うことか。 しかしながら維持コストはべらぼうに跳ね上がるわけで一部精鋭部隊に しか装備させられなくなる。 突破戦等では現代並の質を維持した一部精鋭部隊が威力を発揮できるとしても 戦線を維持したり補給線警護、占領地治安維持ということを考えると やっぱり相応の数を揃えないといけないわけで、問題はそういう一般部隊の 装備がどうなるかだが。 やっぱりWW2初期並に馬や人力に依存する割合が増えるのかいな。
>103 どうだろ。作戦行動半径はかなり落ちるがバッテリー駆動(電力)が主流になると思われ。 馬匹にまで兵站を頼るようになるまではレベルが下がるとは思えないのだが? もしそこまで運用レベルが下がるのなら、大規模戦争にならなくて済む。つまり大量動員がし難く大戦争にならない。 現実には鉄道があるだけでもWWIのような大量動員は可能(日露戦争でも不完全ながらロシアのシベリア横断鉄道の 威力があった)訳だからそんなにレベルは下がらないと思われ。
>>104 バッテリーだけで戦車が動くか?
おそらく10分ぐらいしか稼動時間はないだろうな
オレらが乗れる電動スクーターでパッソルというのがあるが
1回の充電で20kmも走れんのだ、たかが原付のパワーで
まあ船は原子力、列車は原子力発電でなんとかなるだろうが、
航空機はいわずもがなだな
やはり戦争は人馬が中心となる
こうなると戦争慣れしたイスラムテロリストが強いぞ
どこぞの大学が開発した8輪のやたら早い電動自動車があるが 現在のキャタピラは実質2輪駆動(?)だが 10輪駆動のキャタピラとかが実装されるのだろうか? あと電力は水素あたりかなぁ、燃えないけど爆発が怖いな
>105 潜水艦はどうなるw まあ充電をどうするか?って問題はあるな。あと電池の消耗度合いもある。 例えば、今話題になっているアルコールの化学分解による電池があるだろ? あんなのを使えばかなり持つと思うのだが?(アルコールを素直に燃やせばいいじゃん、と言われたらちと辛いがw) 地球に優しいということで、ハイブリッド戦車から始めるのもいいかもねw 電気駆動そのものはそれこそ第2次大戦のドイツ重戦車をみてもわかるようにモーター駆動があった訳だし。 技術的には確立された分野だしな。 あと有線で電源を供給するってのはどうだ?エヴァンゲリオンみたいに。 予め前線になりそうな所に送電線と大型コンセントを山ほど作っておくの。 そおすれば電源を気にすることなく戦えるお。 これで全て解決だw
>>107 あのぉ、潜水艦はいまでも原子力ですが・・
何よりその昔、原子力戦車t(ry
主力戦車が原子力陸上戦艦と電動軽戦車に分離して 対艦巨砲主義が陸上で復活ちチハタンの先見性が ン百年遅れで立証されたりするのか
戦車だけなら菜種油ディーゼルでやってけるよ。
>108 えっ?海上自衛隊に配属されている潜水艦は原子力推進なのでつか? 知りませんでしたw
>110 なんか凄く萌えるシチュエーションだな。原子力陸上戦艦から発進する電動戦車部隊! 航空戦力が殆ど使えない世界なら、陸の戦艦もありかも知んない。
そんなに原子力使いまくったらウランも枯渇するから、 高速増殖炉原子力陸上戦艦とかになるに違いない。
>>114 そら、危なくってその高速増殖炉原子力陸上戦艦の存在そのものが核兵器ジャマイカ
太陽光発電がメインになるから、黒雲で地表を覆う戦略兵器が登場するわけで。 後はマトリックスを見てね。
高速増殖炉使えばいい。今主流の軽水炉で使うようなウランはU235で天然ウラン中の0.7%くらいしかない。だから残りのU238を プルトニウムに転換してやれば相当長持ちすると思うけど。
石油もあと〜〜年、というのは現状コストで採掘できる量だから コスト2倍なら取れる量も上がるからもっともつし プルトニウムも同じような状況になると思うけど 太陽電池の材料も有限だし 最終的に完全に現状の技術でエネルギーが0になる 年数はどれくらいなんだろうか
日本国内で事故が起きたら大変だから、高速増殖炉は北海道に作ったらどうだろうか?
原子炉や巨大施設もけっこうだが、大容量の電池が実用化しないと エネルギーを持ち運べないと思うが。
非常に些末な事で申し訳ないんですが、 道路の舗装はどうするんでしょうか? アスコン廃材の再利用は強度の面で問題がありそうな。
124 :
名無し三等兵 :2006/03/31(金) 05:29:10 ID:lVWYzx3F
いい感じで運転してる軽水炉では今でも、実際は熱エネルギーの 40%を炉の中でできたプルトニウムが生み出してたりする。 まあ、プルトニウムを積極的に使おうというプルサーマルとは 次元が違いますが。
太陽光発電以前にエタノール.etc代替燃料があるよ。
北朝鮮を再併合して北朝鮮に高速増殖炉と廃棄物処理場を建築
いずれにせよ、化石燃料が枯渇したとしても、人類文明が同時に大打撃を受けない限り、太古の昔に戻ることはなさそうだな。 それはそうと今の世の中は一体どうしたんだ?どの家庭にも車の1台や2台はあり、ちょっとした距離でもそれを利用する。 マイカー通勤、なんて便利は便利だが、一体どれだけのエネルギーの無駄遣いをしていることか? ガス代の高いこと高いこと。全て煙になって消えてしまうと思えば、むなしくなってくる。 化石燃料が枯渇する前に社会でやる事は一杯あると思うな。 アメリカの様な広大な国土で隣の家にいくにも何キロもかかる、というのならまだ車もしゃーねーか、となるのだが。
>>119 道民の俺にとっちゃ非常に悲しい発言だべさ。つかそれ以前にナトリウムと増殖効率
をなんとかしないと使いものにならんキガス。
>>127 >いずれにせよ、化石燃料が枯渇したとしても、人類文明が同時に大打撃を受けない限り、太古の昔に戻ることはなさそうだな。
太古の昔には戻らないが、少なくとも産業革命以前の生活に戻る
江戸時代・・・いい時代ジャマイカ
化石燃料が枯渇してもコスト度外視すればいろいろ造ったり動かしたり出来るみたいなので・・ 多くの人間が産業革命以前の生活で、支配者層のごく限られた人間がテクノロジーの産物を利用できるみたいな。
とりあえず自家用車を全面的に廃止して、都市間の移動は鉄道、都市内の移動は自転車にしよう。 いずれにせよ新エネルギー源の研究と共に高効率化技術をもう少し発展させにゃならん。
そんな映画やアニメだったら、幾らでもありそうだが。 マッドマックス2とか違ったかな?
>>131 そうなったら、基幹産業である自動車産業は大打撃を受け
街に失業者があるれるゾ
だから電気自動車(ry 量産コストまでたどり着ければいくらか純電気自動車でも安くなるだろう その時はやっぱり6輪なのかね、まるで装甲車w
大げさに言えば、電力さえあれば空気から火薬も燃料も作れる。
>>133 総論賛成各論反対では何も出来ません。
子供達の明るい未来ために一時的な痛みは我慢してください。
むしろ今のうちから新しい基幹産業の育成に注力すべきだ。
江戸時代は究極のエコの時代だぞ 日の出ともに起き、日の入りともに寝る 学校も勉強も試験も会社もPCもない ゲゲゲの鬼太郎のように暮らせるのだ
138 :
名無し三等兵 :2006/03/31(金) 20:35:39 ID:lVWYzx3F
未来予測の本なんかで読んだのだけど 千年後の地球じゃ貧困は撲滅されていて、 人々は気持ちのいい小規模の自己完結型コミュニティで暮らしており 効率のいい太陽光発電で電気を賄い、自家用自動車は使わず大型の 自転車みたいな乗り物(たぶんハイブリッドチャリだろう)で移動してる。 そういう世界をちょっと覗いてみたいなあ。
>>133 基幹産業を自転車にすれば良いんじゃね?
自転車化歩兵師団
141 :
名無し三等兵 :2006/03/31(金) 20:41:57 ID:lVWYzx3F
スイスだったかドイツだかの黒塗りの軍用自転車 少し重いけどカッコイイ。欲しいけど20マソくらいするんだよな、たしか
>>139 そうだな、ついでに石油で動く自転車を開発しよう
燃料調達の手間がある分更なる雇用を生み出せるぞ!
人力装軌車
石油と人力とモーターのハイブリッド自転車
>>143 やはりここはローマ帝国式戦車でしょう?
馬にドーピングとかして馬力UPするのかな。
そうなると 軍隊・兵器は合成石油などで現在のレベルは維持できるが 一般人の生活はチャリ中心の生活になり、 30年前の中国の交差点のように街はチャリであふれるってか
148 :
名無し三等兵 :2006/03/31(金) 20:58:50 ID:lVWYzx3F
どおなの? ネット社会じゃ、人間様はあくせく急いで移動しなくても テレビ会議やらプレゼンである程度事が足りるようになってる わけだし、 燃費激悪の大排気量車やら、新幹線やらジャンボジェットやら、 あまつさえSSTなんて使わなくても 昔みたいに自転車とか、飛行船や帆船、寝台列車で優雅に移動する旅が メインになっていいと思いますけどねえ・・・ スロー社会はそれだけエネルギー消費も少なくて済む気がするけど、 速く、早くなきゃダメっていう意識がある内はムリなんでしょうね。
信号機に使う資源がもったいないので道路に交通整理の人でも置きますか。
>飛行船や帆船、寝台列車で優雅に移動する旅が いいねえ、大賛成だ しかし旅はそれでいいが、お仕事の物流をどうするかだな いつまでもトラック中心じゃダメでしょ しかしこれをやめると、 たとえばアマゾンで本をたのんでもスグには来なくなるワケだが
駅馬車とか。
むしろ辻馬車でしょう バスの代わりは路面電車でしょうか
今更ながら新すれおめでとう
154 :
名無し三等兵 :2006/03/31(金) 21:12:32 ID:lVWYzx3F
自家用車や長距離トラックの利用を減らして、物流は長距離幹線を鉄道と海運、末端を 小型〜中型の貨物自動車で分担出来れば理想的なんでしょうね。 いわゆるモーダルシフトという考え方。 自家用車の交通が減れば渋滞も減り、貨物自動車の燃費も向上するだろうし。 あと、路面電車が無くなった町中にLRTを復活させる。 なんなら電気と内燃機関のハイブリッドで動くトロリーバスでもいい。
>154 で、一般庶民はやはりチャリですか
>>131 ヨーロッパじゃ都市への車両乗り入れが制限されてるとことかあるから
都市内の移動は自転車ってのはわりとあるらしい。
>>156 実際ヨーロッパで見てきた。
列車の中にmy自転車持ち込んでる人の多さにもびっくりした。
158 :
名無し三等兵 :2006/03/31(金) 22:18:25 ID:lVWYzx3F
アジアの国を見下すわけではないけど 駅前にごちゃごちゃ自転車が放置されてたり、車が狭い町中を 自転車を蹴散らすように幅寄せして走ってくのを見てると 日本はやっぱアジアの国なんだなあと思う。 某隣の大国じゃあ、最近まで燃費のいい小型車は進入禁止だった街が あったそうな。 小型車はショボく見えるからダメというのが理由と聞いて二度びっくり。
158 アジアの某半島国家では、リャンパン思想の弊害か自転車に乗るのは下層民みたいな感じで今まで来たので、 自転車に乗れる人(というか乗る人)が少ないと聞いたのだが? 半島国家はアジアから一歩飛びぬけた国だったニダ! ウリナラマンセー!!
日本人の環境意識は欧州に比べるとやっぱり低い。 DQNがDQN示威として環境破壊行動している間はダメだわw 最も、こうなったのはアジア的性質と言うよりはアメリカに倣った結果なんだろうが。
>>133 合成エネルギー源としての農産物需要で農業が復活するから
農村で雇用を吸収できる。
合成エネルギーに使うくらい農産物を作れるなら食料自給率も上がる? それともエネルギー用の農産物は食用に適さないかな。
>>162 大規模なプランテーションと安い労働力で生産できる南方の
発展途上国の方が、日本(小口農家nor規制緩和で企業化?)
より勝ち目高い。
>>163 サトウキビとか糖類でないかな。。。エタノールでしょ。
>>164 沖縄(だったかな?)でまさに実験してるらしいですね
アルコールの値段を下げるために糖類も売ってしまおうとかなんとか
でもまぁ実際山削ってすべて畑にしても自給率100%はできない国ですし
よし、じゃあ農地向きな土地を手に入れよう
石油が無くなるなら他のエネルギーに移行するんだろうが、端境期で何か起こるのではないだろうか。 ・石油が使える今のうちに覇権を確保する ・もはや石油が使えないのを見極め、いち早く次期エネルギーを確保できた勢力が覇権を確保する もっとも、石油エネルギーが基礎の覇権国と次期エネルギーが基礎の国が敵対というか対立的な関係 という想定での話。前世紀前半のイギリスからアメリカへの覇権移行は世界大戦的な対立関係にならなか ったわけで。 もっとも、エネルギー転換期に中東のイスラム諸国とイスラエルがどうなるかは非常に興味あるのですが。
169 :
名無し三等兵 :2006/04/02(日) 08:08:41 ID:VQ88ZFdL
アルコールの需要増で佐藤やトウモロコシの値段が上がりそうだという 話がちらほら出てます
>石油エネルギーが基礎の覇権国 国内に油田をかかえているアメリカなんかがまさにそうだね 狂牛病騒ぎを見てると、自国のエネルギー産業を守るために 新エネルギーの開発を阻害しそう。
>170 小説でもあったよな、その手の国際謀略小説が。メジャー(大手石油会社)が石油権益を守るため画期的な省エネ 発明等を謀略を用いて発明者をxxxxしたり、あの手この手使って潰すって奴。
アメリカって、中東の石油を輸入してるけど、国内の油田はなるべく 温存していこうという戦略なんですよね。
日本って、わざと相手に自分のキンタマを握らせるところがあるよな。 信用してくれって言うメッセージか知らんが、やりすぎだろ。 国内ガス田の開発とか、レアメタルの輸入とか。
日本はサトウキビもトウモロコシもキャッサバもサツマイモも いっぱい取れないし、米も値段が高いから、 アルコールを国内の材料で賄うのは難しそうですね。 一つだけやるとすれば、未利用の植物資源を活用する技術を 開発すること。 充分活用されていない間伐材とか、稲ワラ、モミガラ、 河川敷のヨシ、ススキ、等々。 こういうセルロースを豊富に含む材料を低コストで うまく糖化できれば、アルコールも簡単に作れるだろうし、 アルコール以外にも家畜のエサやら、究極的には人間様が食う事も 可能でしょう。 まあ、近い将来には難しそうですが・・・
食料以外の植物を農地で生産することを企業に許可すれば、 植物燃料を国内でまかなうのも夢ではないと思うけどね。
製紙工場の廃棄汚泥なんかもアルコールの原料になり得る。 生ゴミ集めて嫌気発酵するのはメタンだったかな。
>174 何を言ってるんだ!日本にはあのマットボックリがあるではないか!!旧大日本帝国も松の効能には注目していたのだ!! マットボックリを使って油を抽出するんだよ!!再び注目される事に間違いない!!
松根油?
あほ? 松の木200本から飛行機1時間分の油しか取れんのよ、それも低質の。 そんなんやってたら海辺の防砂林全部無くなってかえって被害甚大な事に なっちまうよ。
マトボッククリのことだろうか? あれって、そんな風に使うのか。ぜんぜん知らなかった。
松根油の組成はほぼテレピン油だから、軽質油に改質しないとボイラー焚くのが 精々で、ガスタービンに使えるかどうかも怪しいんだが。
国内の天麩羅油の年間使用量(廃棄量)はどのくらいだろう。 もちろんほぼ全部輸入だろうが、そのまま廃棄物処理するのはあまりに惜しい。 どっかの原油備蓄用タンクを廃油専用にして、天麩羅油でもエンジンオイルでも 廃油という廃油を貯めておく。 そんで輸入がストップしそうだねや、ヤベッ!と思った時にちびちび ディーゼル油その他に改質しながら使う、てのはどうかなあ
廃棄するテンプラ油を回収して燃料として供給するってのを京都あたりでやってるらしい。 実験的にだけどね。
火力発電じゃだめなのか?
天麩羅油でトラック動かしてるのはテレビで見たことある。
テンプラがダメならカキフライを食べればいいじゃない
ここはひとつ、思春期で油ギットリ、ニキビに悩む青少年を男女問わず集めてだなあ、うん、どうするかを 諸君に考えてもらいたい。
思春期で性欲旺盛だからチンコにコイルをつけてピストン運動で発電しよう。
だが、ちょっとまってもらいたい。チンコでピストン運動と主張する事はあまりに乱暴だ。 事の本質はそうではではない。その前にすべきことがあるのではないか。 例えば女子からはxxxを活用すべきと主張するような声もある。 このような声には謙虚に耳を傾けるべきではないか。
春だね
だが、ちょっと待ってもらいたい。桜が咲いたからといって春であると主張する事はあまりにも乱暴だ。 事の本質はそうではない。その前にすべきことがあるのではないか。 例えば低気圧の影響といった声もある。 このような声には謙虚に耳を傾けるべきではないか。
まあ一ついえることは、化石燃料が枯渇したとしても、人類の生殖本能にはいささかのかげりはないということだろうな。 世界滅亡まで絶えることなくサカリ続けるのであった。 −完−
194 :
名無し三等兵 :2006/04/04(火) 20:34:28 ID:wRJI68v8
化石燃料で飛ぶ飛行機は無用の長物となり航空母艦の存在価値は急速的に薄れ核動力のイージス戦艦が出現。大艦巨砲主義の復活が待っている。
195 :
名無し三等兵 :2006/04/04(火) 20:43:27 ID:RA1lujVy
>>194 石炭から人造石油作れるしそんなに簡単に無くならないぞ。航空機。
そもそもそんな未来の話ならバクテリアだか微生物からの 石油の製造、まさに油田が実用化されてるだろう アルコールだってあるし、軍用では何も問題無いだろうな、コスト以外 問題は民間用だと思う、または軍用でも輸送機にまで回せるか? そうなってほしい、があまりにも前面に出すぎている それにミサイルは更になくならないだろうし大艦巨砲とか・・・・・・
大艦巨ミサイル主義?
198 :
名無し三等兵 :2006/04/04(火) 21:53:33 ID:k/KXnBYA
牛のウンコからも石油作れるしね。
199 :
名無し三等兵 :2006/04/04(火) 21:57:48 ID:lxsTnNf0
去年の今頃、戦時窮乏生活スレというのがあったけど なんで無くなったのだろうか 面白かったのに
>>183 房総半島では天ぷら油で列車が走ってるぞ。
201 :
名無し三等兵 :2006/04/05(水) 21:22:28 ID:/3VwCzWS
原子力航空機はイケそう?
203 :
名無し三等兵 :2006/04/05(水) 22:01:55 ID:KKNYStg+
>>201 放射能漏れが怖い・・・・ DD反応の核融合炉ならまだましなんだけどそれでも暴走したら大惨事になるだろうな・・・ それよりか水素ジェット機のほうがましな希ガス。
水素をもっと安全に燃やす技術を作らないとな。
むしろ保存じゃないかな
206 :
203 :2006/04/05(水) 22:24:56 ID:KKNYStg+
今調べたら重水素・重水素反応より重水素・ヘリウム反応の方が環境に良いみたいだ。
>>206 どうせ高空飛ぶ飛行機だ。高速中性子とかアルファ線なんぞ無視しても大丈夫だろ。近くの空気を電離して安定するから。
208 :
名無し三等兵 :2006/04/05(水) 22:35:13 ID:GnwT+rXJ
>207 ずっと高空にいるわけじゃないよね。 離着陸もしなきゃならないし。
つ「バンシーIII&IV」
210 :
名無し三等兵 :2006/04/05(水) 22:46:05 ID:U6otsRjq
ジェットエンジンにアルコール燃料みたいの使えないかな〜
211 :
名無し三等兵 :2006/04/05(水) 22:58:27 ID:v/udO/sq
太陽電池で動く飛行船ならいけそう
212 :
203 :2006/04/05(水) 23:01:57 ID:KKNYStg+
>>211 日本が考えてる「成層圏プラットホーム計画」なんかまさにそれだもんな。 ただスピードが気になる。
ジェットエンジンにアルコールはいけるんじゃないの? 燃焼温度がよく解らんが、普通に入れても飛びそうだが。
>>208 よほど近くにいなきゃ影響ないと思うけどな。アルファ線なんて紙すら透過できない代物だし。
215 :
203 :2006/04/05(水) 23:37:02 ID:KKNYStg+
>>214 γ線と中性子が怖い・・・、これを何とかして除去しなければ。
>>215 もうこうしよう。ガンマ線は常時高速飛行でドップラーシフトさせて無害な電磁波に。
中性子線はまぁ気合でがんばれ。
>>217 わかんないな。粒子線はともかく、他の放射線の画期的な遮断技術が無いと難しいだろうと思う。
やっぱ化石燃料枯渇しても合成炭化水素燃料は続くと思うな。
219 :
名無し三等兵 :2006/04/06(木) 12:07:52 ID:SeOaclC2
航空機発射型の巡航ミサイルになら使えそうだな。
核動力の通常弾頭巡航ミサイルか・・・なんと悪趣味な
天空の城
222 :
203 :2006/04/06(木) 15:06:27 ID:oC/6iVsK
中の乗員ならエンジンと本体の間に鉛で防壁を配置する事で防げるんだがな・・・ 外の人はどうにもならん。
戦争がなくなって平和になる
>213 今でもアルコール添加ガソリンが欧米で持てはやされているように、アルコールにかける欧米諸国の期待は大きい。 なんたって大気中の二酸化炭素を固定化したものだから、温室効果ガスの地球全体の量は変わらない訳だから。 驚いたのが最近のエタノールの利用用途の内、実に燃料用が約61%であり、工業用が約24%、飲料用が15%だと。 (1998年時点で) ブラジルが最もエタノールの使用に力を入れていて、(なんたってサトウキビ原料でのエタノールの生産大国) 1931年からガソリンへのアルコール添加を義務付けているぐらいだと。 でアルコール専用自動車も販売していたらしい。(どうも法改正等で廃れてるみたいだけど) しかしながら今でも無水エタノールの22%を混合することが義務付けられているなど、燃料用としてのエタノールの 需給調整の一環として使用されているそうな。 ジェットエンジンにエタノール、というのは技術開発にかなり時間が掛かるとは思うけどね。ジェット燃料は比較的 優しく燃える灯油が主成分だから、エタノールのようにガソリンに近い燃え方をする燃料となると設計がややこしそうだな。
近代的大規模農法で作ったアルコールって、果たして炭素固定/CO2放出の 収支やエネルギー収支はプラスになってるんだろうか?
>今でもアルコール添加ガソリンが欧米で持てはやされているように、アルコールにかける欧米諸国の期待は大きい。 そんなもんロシア人達は世界大戦の頃から使ってましたよ。 ずいぶんと遅れた人達ですね。
フライホイール電池で戦車は動かせるのかな? …と、まんがサイエンスを 読んでて思いました。
>226 それ、人間用の燃料の間違いだろ?貴重なアルコールを機械の燃料なんぞにロシア人がする訳がない・・・・・・・ なんたって、MIG25用のアルコールまで連中は飲んじまうんだから・・・・・・・
>>227 ただでさえ重量の限界点に来ている戦車に
フライホイールを積む余裕があるかどうか…。
砲塔の周囲にリング状に設置して装甲を兼ねるとか?
>>229 それ、被弾したらフライホイールの運動エネルギーで爆発しそうだな。
>フライホイール電池 結局ある程度の大きさと重さが必要なんで、開発キャンセルされたと聞きましたが
フライホイールそのものを戦車にしてry 今必要なのは円盤戦車でry
つまりハウニヴがry
時代は原子力蒸気機関車
そう言えばタービンで動く蒸気機関車って無かったの?
「蒸気タービン 機関車」でググれば直ぐ判るぞ。
>>231 フライホイールの軸受けの摩擦抵抗が馬鹿にならないんで、
超伝導磁石を利用した非接触型の軸受けが実用化の大前提らしい。
で、超伝導が必須ならフライホイールいらなくね?みたいな。
238 :
名無し三等兵 :2006/04/11(火) 21:03:20 ID:Wj3joCEL
イランってガスタービンの特急走らせてるんだよね。 石油がイパーイある国っていいよなあ
帆走船にハープーンやらCIWS乗せて、現代のトラファルガーを!!!!!
>>234 踏み切りに強引に侵入したクルマと衝突して
いたるところで原子炉大爆発
燃料に水素を使うようになるだけ。 水素は原発で発電した電力を使い、水を電気分解して調達。
>243 そこで斜めにコールドランチですよ!
>239 いっそのことハープーンを船の推進力にしようという輩が現れかねないぞ
複数のハープーンを取り付けた水車を回転させて進むんですね。
247 :
名無し三等兵 :2006/04/18(火) 06:22:31 ID:e+Ty3niU
つ「菜種油」「松根油」
石油一バレル70ドル高止まりしたままage
ついにこのスレの出番が来たな。
251 :
名無し三等兵 :2006/04/22(土) 07:31:19 ID:U5MsHDAG
よう分からんが、原油が2倍とか高騰してもガソリンや灯油は いきなり2倍にはならんよね。 生成過程や流通段階の費用までは2倍にならんからだろうけど 石油製品の原価ってどんなもんなんだろ?
252 :
名無し三等兵 :2006/04/22(土) 08:48:31 ID:daBI5ioO
メタン等瓦斯類は微生物使えば 造れないことはない
253 :
名無し三等兵 :2006/04/22(土) 10:53:18 ID:GoshYILR
トヨタがブラジルでエタノール車作るって。
>253 昔にも、(といっても10年ほど前)ブラジルはエタノール専用車を作ってたけどな。でエタノール車優遇を取りやめるの法改正の後、 一挙にガソリン車に戻ったけどwww またやり出すのか・・・・・・・・ 天然ガス車も増えてるって聞いてるけど、ブラジルは。
255 :
名無し三等兵 :2006/04/24(月) 02:05:06 ID:09fewJkq
とりあえずエネルギー量あたりの体積と重量がでかいエタノール系で 軍用車輌動かすようになったら現状でも厳しい兵站の負荷がさらに跳ね上がるな。
>251 ガソリンで3円/gくらいかな?
>255 本当かよ?エタノール専用車も沢山作られてきたけど、ネックになってるのはエタノール自体のコスト高だったと 思うが?エネルギー効率はかなり良いと聞いたんだが・・・・・・・・
つかガソリン始めとして化石燃料が効率よかったから使ってるんだよな。 ニトロみたいなの加えて8〜9割程度まで上げられないものか……
添加剤入れて当面補うってのは有りそうだけどね
ガソリンより効率よく萌える物と言えば液体水素ぐらいしか思い当たらない。
水素も通常の保存法では効率悪いからなぁ。
263 :
名無し三等兵 :2006/04/25(火) 20:39:09 ID:/dTcmk7F
>>260 添加剤とかそういう問題じゃなさそうだが。
化学式見たらわかるが、ほとんどCとHで構成された石油系に較べてエタノールには
Oが入ってる。
要するに燃焼するときに外気から取り入れれば済む酸素を分子構造内に含む分、
無駄に重くかさばってるわけ。
264 :
名無し三等兵 :2006/04/26(水) 11:38:40 ID:uDsNuSR3
マグネシウムと水で燃料代わりにならんかな? 発生した水素はその場で二次燃料に使うようにしたら保存も楽だよ。 マグネシウムのほかにも使える金属あるよね。
266 :
名無し三等兵 :2006/04/26(水) 18:47:43 ID:6NynBF3j
マグネシウムを水に突っ込んだら爆発的な化学反応起こすんじゃなかったっけ。 違う金属だったっけ?
それナトリウムじゃないか?
268 :
名無し三等兵 :2006/04/26(水) 19:47:04 ID:hScoBtN6
ナトリウムだったか。 でも今ググったらお湯にマグネシウム入れてもやっぱり水素発生するみたいね。
アルカリ金属類やアルカリ土類金属類はイオン化係数が高いからな。 かといってここでテーマになってる燃料に使える代物とも思えないけど。
270 :
名無し三等兵 :2006/04/26(水) 19:49:49 ID:hScoBtN6
安全な水素の保管法の代わりにもならないかなあ?
重量的に相当不利になることは間違いない。 それだったら普通にウッドチップからメタノール醸造とかしてそれを燃料として使ったほうがいい。
>264 マグネシウムは資源的には無限に等しいけど、金属まで持っていく時点でアウト・・・
そんじゃマグネシウムは固定基地用の燃料にしよう。 ナトリウムでもいいけど。
>>273 燃やすと激しくまぶしいけど、熱量は大して発生しない気がするが。
停電時の灯りにでもするか。
マグネシウム&ナトリウムは燃料じゃなくて水素発生させるための材料だろ。
水素を安全に扱う技術を開発した方が…
どうみても金属精錬に必要なエネルギー>発生する水素のエネルギーですほんとうにry
マグネシウムにしろナトリウムにしろそれと水とで発生させた水素ごときじゃ 重量の問題でエネルギーとして使えない気が てか廃液をそこらに捨てられない時点でアウト
やはりここは一つ木星往還船をつくって 水素を運んでくるしか・・・。
太陽表面からでもOK。熱いのは気にするな。
マグネシウムはエネルギー源じゃなくて水素貯蔵のかわりな訳だ。 安全に水素貯蔵する方法があればマグネシウムなんてお払い箱、ってことで。 水素作るんだったら地球上では光触媒だろうね。 効率は悪いだろうけど水と光で水素を作り続けられる。
そういや騒音といい燃費といい、軍隊の機械は全然環境にやさしくないけど、環境保護団体 から突き上げられていないのは幸運なのかな? 世の中の車のほとんどがハイブリッド車になるくらいになったら、目立つようになるのかな?
平時の訓練の場合は置いておくとしても戦時に 環境汚染を理由に厭戦キャンペーン展開されてもな・・・ 後は数の差とか? 地球上に存在する全ての軍用車両を電気自動車化するより 全民間車両の数%をハイブリッド化した方が効果が高いとか
285 :
名無し三等兵 :2006/04/27(木) 18:43:32 ID:Fz8+6+dV
ということは燃料ならたいてい使えるSu−25は神ですか。
VDFなら税金がかからないというなら物凄い勢いで普及するだろうに…はぁ。
>>285 隊員食堂から出た食用廃油で戦車が走ればすばらしいな。
今戦争で石油輸入が途絶した場合 1)製鉄用転炉に酸素と微粉炭を吹き込んでスクラップを溶解し 発生した一酸化炭素に水蒸気を吹き込んで、水素、一酸化炭素、 二酸化炭素の混合気体を得て、それをメタノール合成触媒に 通してやると可也能率的にメタノールが取れる。 2)国産鉄鉱石から合成する場合、転炉で発生した一酸化炭素を 一旦、流動床予備還元装置に導き、粉鉄鉱石を還元した後 水蒸気改質に導く。予備還元された粉鉄鉱石はスクラップ代わりの 還元鉄として転炉に充填する。 3)製鉄還元廃ガスをアルコール合成に使う場合、高炉法空気還元では 純度の高い一酸化炭素が得られず、窒素を大量に含むガス(高炉ガス) ガ出てくるため(原料が窒素を含む空気だから当然だ)アルコール 合成に使えず、製鉄所内の燃料にしか使えない。 溶融還元法など純酸素>一酸化炭素還元では(窒素含まぬ酸素をに 石炭吹き込んで作るため)還元排ガスが純度の高い一酸化炭素で アルコール合成に好適 4)有事燃料合成の都合だけでなく製鉄プラント効率としても高炉法より 溶融還元法が優れているが、高炉は中の耐火煉瓦を交換すれば半永久的 に使える、最近まで生産設備過剰気味で新製鉄プラント建設など 論外だったため建設されなかった。 しかし・・軍事的には防衛庁は補助金でも出して高炉プラントのインド 等への売却と溶融還元製鉄+メタノール合成プラントでも 建設促進したほーがいいんじゃなかろうか。 日本の年間の石炭消費・製鉄量は1億トンを越えるわけだから 松根油や天麩羅油より遥かに大量に燃料が出てくると思われ。 今はメタノール合成じゃなくて製鉄所内の燃料に使われていて 勿体無い・・・
>>289 >今はメタノール合成じゃなくて製鉄所内の燃料に使われていて
>勿体無い・・・
かといって昔ながらの木炭を炭素源とする多々良のような製鉄やってては必要な鉄の量を確保できませんからな。
原子力製鉄所…とか言ってみるテスト
>>291 軟鉄は作れるだろうけど、鋼鉄は無理でしょ。
そろそろ上げてみる。
294 :
名無し三等兵 :2006/04/29(土) 11:39:49 ID:oQ1AFeUO
北朝鮮じゃ、民間の車はほとんど「メタンガス車」か「蒸気自動車」になっている。 石油不足は軍にも及び、一部の戦闘車両や魚雷艇はメタンガス用エンジンや木を燃やす蒸気機関になった。 北朝鮮のメタンガスは、人糞や家畜の糞、生ごみをガス発生タンクに放り込み、 そこから回収されている。日本も石油資源が枯渇したら、北朝鮮のようにメタンガス車を作らないと。
メタンが常温で液体ならいい燃料になりそうなのになあ…… 外惑星の開発になら使いやすいかな、とふと思ったが、今度は酸素が貴重だから そもそも酸化というプロセスに頼りにくいな。
肛門から放出されるメタンガスを全量回収したら、どのくらいの量になるんだろうか?
>>289 >製鉄用転炉に酸素と微粉炭を吹き込んでスクラップを溶解し
転炉ってやつは銑鉄に純酸素を吹き込んで脱炭素を行う装置だと思うんだが、
微粉炭をぶちこんで大丈夫なのか?それと、鉄スクラップを入れる意味がよ
くわからない。触媒か?
>メタノール合成
製鉄用の石炭を輸送機器用燃料に流用したいという意図はよくわかるが、
現在、メタノールを燃料として使うインフラがないので厳しいのではないか。
メタノール合成プラントが現在日本にまったくないというのもある。
300 :
名無し三等兵 :2006/05/02(火) 00:30:55 ID:Z+1WECLD
300
50年後辺りにヒトは月で戦争してるよ。たぶん そんころには代替燃料が見つかってるだろうよ
>>301 石油だけでも後40年以上持つよ。
まだ発見できてないところもあるし、技術力が現在よりも向上すれば採算の
取れるようになる所もあるんだし。
それがあれば40年なんてものじゃなくてもっと伸びるかもしれない。
天然ガス、石炭、メタンハイドレートだってあるしな。
>>298 広畑では高炉を潰したので鉄源がなくなってね、
転炉にくず鉄を入れて、古タイヤを切って粒にしたものと
酸素を吹き込んで燃焼させ、スクラップを融解させて
鉄源にしているようだ。(冷鉄源溶解法)
絶対的資源量としては石炭のほうが多いし、微粉炭を吹き込んでも
同じことは可能だろう。
日本にメタノール合成プラントがない? 三菱ガス化学が新潟の
油田からでてくる天然ガスでメタノール合成していなかったかな・・
それはともかくとして・・石炭を微粉炭にして純酸素を使って一酸化炭素を
作るプロセスより、海外の天然ガス田で、液化前の安いガスを原料に純酸素
を使って一酸化炭素を作るプロセスのほうがコストが安いらしく、
世界のメタノールプラントは天然ガス田に立地することが多い。
しかし、日本は天然ガスが出ないから石炭原料で作るしかないのだが
1000万tの石炭を500万tは製鉄に、500万tは燃料合成に使うより
1000万tの石炭を全部製鉄(鉄鉱石の還元と溶融)に使い、出て来た
排ガスを燃料合成に使ったほうがコストも安く、生産量も増える。
(多分それでも天然ガス原料には負けるが・・大分マシになるはずだ。)
ただ、今の高炉法は酸素ではなく空気を吹き込んでコークスを燃焼して
いるから、純粋な一酸化炭素ではなく、窒素を大量に含んだ排ガスが
出て来てしまい、化学合成に使えない。 それでしかたなく製鉄所内の燃料
など低級な用途に消費されてしまっていて大変勿体無い。
一酸化炭素を原料に燃料を合成する場合、メタノールが最も効率が良いらしいが フィッシャートロプシュ法で人造石油(灯軽油)を合成することも可能だ。 南アのSASOL社が経済制裁で南アに石油が入ってこなくなって、このFT法 で人造石油を合成して国内販売してたはずだ。 なお、メタノール車とガソリン車の構造は殆ど同じで、ガソリン車を メタノール混合ガソリンで走らせるのも可能な事は可能だが、メタノールは 腐食性があるので、燃料系統がイカレテしまう。燃料系統はステンレスか メタノール対応プラスチックに交換したほうが良い。 あと、1Lの熱量がガソリンの半分で、ただしガソリンの2倍の濃度にできるから 結局、航続距離が1/2になる。しかし、他の代替エネルギーよりは転換にともなう インフラの改修が少なくて済むだろうな・・ ただし、ガソリン同様揮発油だから軍用には向かない。 結局軍用燃料=製鉄排ガスFT法 民需=製鉄排ガスメタノール が、戦時体制としては最適だと思うが、そのとき問題になるのは 日本の製鉄所が高炉法であることだろうね・・なので防衛庁は 補助金だして溶融還元法/冷鉄源溶解法への転換を進めたらどうかと いう気もするが・・ 戦争が本当に短期で終わるなら そんなことより備蓄を増やせと言うことになるな・・・
>>299 そう。溶融還元法にもいろいろあって、これは日本で開発されたDIOS法だね
他にCOREX法とかいくつかあったはずだが基本原理は同じだ。
もともと、高炉法より優れたところが多い製鉄法なんだが
残念ながら日本の鉄鋼需要は頭打ちでこれ以上の生産設備は不要なことと
高炉は内壁の耐火煉瓦さえ交換すれば何年でも使えるために
せっかく優れた製鉄法を開発したのだがプラントが建設されない。
しかし逆に中国の製鉄所が溶融還元法で建設されたら、将来(つうか今もだが)
日本の鉄はコストで太刀打ちできなくなるかもね・・
戦時体制上のメリットは他にもある
すべての石炭が製鉄に使えるわけではなく、石炭の極一部の強粘結炭だけが
高炉法の原料のコークスにできる。(まあ30%くらいは非微粘結炭も使えるが)
ただでさえ、日本の製鉄原料に石炭が年間1億トン必要なのに
日本の炭鉱は生産再開しても当面1000万ー2000万tしか生産できまい
そのうち強粘結炭は数百万tいくかいかないかではないか?
その点溶融還元法ならどんな石炭でも使えるので、鉄鋼生産へのダメージ
を抑えることができそうだ。
なにしろ鉄がなくては艦船も戦車も作れない・・・
日本の鉄自給率ってどれくらいなんだろう
>>306 鉄鉱石をオーストラリアから結構輸入してたはずだよ。ボーキサイトとかもだけど。
でも採算の問題で自給しようと思えば少しの間はできそうだけど。ゴミとしての屑鉄がいっぱいあるから。
鉄の場合、古式ゆかしく砂鉄にてたたら製鉄で軍事用の玉鋼を作って、げふんげふん以下(ry
309 :
名無し三等兵 :2006/05/02(火) 22:02:59 ID:uomyl4UZ
通産省工業技術院(当時)が、昭和48年から昭和55年にかけて
大型プロジェクト「高温還元ガス利用による直接製鉄技術の研究開発」にて
原子炉からの高温熱エネルギーを利用して、
原料のアスファルトから還元ガスを製造し、
これを高温に加熱してシャフト炉に送り込み、
鉄鉱石を還元して固体の還元鉄を製造する
ことができる原子力製鉄についての研究をしていた
ことがあったとさ。
http://sta-atm.jst.go.jp:8080/03030503_1.html
原子力製鉄・・・ なんか無敵っぽいなw
つまりだ 石油枯渇は採算ベース考えたら、まだまだ持つよと その上で枯渇した後の軍事技術についてなんだろうが… ぶっちゃけ空は気球復活&水素エンジン開発 陸は燃料電池含むハイブリッド機関でMBTは減る予感 海は帆船かハイブリッド機関採用 後は随時原子力機関なんだろうが、事故が怖いな
枯れた技術を好くする軍事の分野では最後まで 石油加工品や燃料を使い続けてそうな気がするんだよな 仮に民間分野が全ての面において完璧な脱石油を果たしていても 相変わらず戦車も艦艇も航空機も油ガンガン燃やして活動してそうだ 戦争かまさなきゃそうそう大量に消費しないしとか周りを言い聞かせながら
空は大凧、陸は馬、海は帆船 になったらいいのだが。
艦艇車輌はまだ何とかなるかも知れない気がするのよ。 艦艇とか昔は石炭焚き蒸気タービンだったわけだし。 問題は航空機だよなァ。 従来以上の高カロリー(重量、体積当たり)燃料とシステムでないと許容されんわけで。
>>315 の指摘した様に、空は変わりそうだな
帆船や飛行船が活躍したら戦争も結構スローになるか?
陸は鉄道が何とか動きそうだが、戦車は軽量化して重戦車が絶滅してたりして
ただの妄想なんだが、不確定要素が結構多くて結構楽しいなコレ
空がスローになった場合、陳腐な対空火器でも落とせそうだな。 陸と海の時代になりそうだ。 地下資源ということで核燃料も入れるなら、ワンスルー方式の国は衰退して高速増殖炉研究してる国がイニシアチブを握りそうだ。
スペースシャトルだって石油じゃないんだから 枯渇したら軍用機は液体水素だろ。
人間かミサイル乗せて飛べる鳥を人工的に作り出せないものなのかね。 恐竜の中には相当な大きさのものもいたと思うが。 ジュラシックパーク計画に知性化計画組み込んでだね、 ・・・なんか人間より上位の種を作り出しそうでもあるなw
>>318 SRB使わないなら液体水素&酸素ロケットでいいんだけどね。
水素と酸素の反応を推進力に使う場合、熱効率が高くて最大推力は発揮さ大きいんだけど、
反応後の分子量が小さいせいでパワーが細い。
車で言えば馬力は大きいんだけどトルクが細い。
たぶん航空燃料として使うなら現在同様に炭化水素に一旦してから使うだろうな。
>319 翼竜が大きいのは翼の部分だけだならな。胴体は猛禽類よりも小さい。
石川五右衛門ばりの大凧でそ。
>>318 どこかの国が金に糸目を付けずに合成炭化水素を喰わすジェットを飛ばし
続けるならその方が水素喰わすより高性能なので、(チキンレースに
付き合える財力があるなら)他国も追従せざるを得ない。
水素喰わす技術でとりあえずやり合えるようなシステムにするんじゃね?
ガスタービン/ラムジェット/スクラムジェットの複合機関か。なんか熱いな。
>>319 筋肉の力で飛翔できる限界点は意外と低く
計算上、17sを越えると、筋肉自体の重さで飛べなくなるそうです
最大の翼竜として有名なケツァルコアトルス(Quetzalacoatlus)でも
翼開長が12m以上あるが、体重は9kg程度だったとされています。
>>321 >>326 翼竜ってそんな小さいものなのか。
ずっと小さい猛禽類でもウサギ運べるんだから飛ぶ能力もやっぱ進化しているんだね。
このスレは本当に教養が身に付くスレだよなあ。
>>326 ケツァルコアトルスの推定体重は諸説あるが数十kgから100kg弱程度なので
一桁間違えてると思う。17kgってのは現生猛禽類の体重の最大記録じゃなかったじゃな?
17kgってのはたぶんプテラノドンでしょ。
330 :
298 :2006/05/07(日) 17:38:11 ID:???
331 :
298 :2006/05/07(日) 17:39:02 ID:???
332 :
298 :2006/05/07(日) 17:46:17 ID:???
自己レス >パイロットプラントとかは恐らくまだ無いと思う。 これは日本の国産技術でのプラントという意味です。 MTGはマウイに商用プラントがありましたが、コスト 面で太刀打ちできず、8年でつぶれました。ただし、 前段階であるメタノールのプラントは今も生き残っ ているようです。
17kgっていうのは自力のみで上昇できる最大、じゃないのかな? アホウドリとかは既に自力での離陸は放棄してると思ったし 170kgまで飛べるってそれどんなレシプロ生物・・・・
昔は今より自転が速かったってのもちょっとは影響したかも。 そんなに変わらんかな。
沖縄だかで、サトウキビからメタノールと砂糖を作るプラントの実験してるそうだが。
>>334 酸素濃度の関係で取り出せるエネルギー量の差があった
とは言われていますね、今より重量比でカロリーが取り出せたとか
337 :
名無し三等兵 :2006/05/07(日) 19:15:56 ID:MDFzJieZ
>>336 ジュラ紀は今より酸素濃度も気圧も高くて
大型の翼竜が飛ぶには好条件だったと何かで読んだことがあります。
あの当時は二酸化炭素濃度も今よりずっと高くて、両極にも永久氷は
なかったそうですね。
>335 問題は採算面なんだよな。ブラジルみたいなサトウキビでのエタノール生産大国と国際競争を戦わなければならないから、 どうしてもコスト的に太刀打ち出来ないのが実情だ。 ブラジルみたくアルコール専用車両の販売と導入を法律で義務付けるなんてこと昔をやってたのも、強力なエタノール生産の 国際競争力があったればこそ。 だからといって、研究開発を怠っていると万が一の時には対処できないし痛し痒しだな。
>>338 だからこその砂糖も取ればコストなんとかなるんじゃね?という発想であって
小規模であれば採算は取れるかもしれないな、と思わせてくれる研究だけど
サトウキビからエタノールをとるのは
サトウキビから砂糖を抽出したあとの煮出し滓とか
黒砂糖を白砂糖に精製したあとの廃糖蜜を発酵させるのだろう。
ただ小規模な分だけブラジルとの競争は厳しいから、
酒造用に使うんじゃまいか? 戦時体制のときも麦でビールを
造らずパンにまわして、減ったビールをサトウキビアルコールで
水増しするのじゃまいか?
>>330 MGCの新潟プラントは中国に行ってしまったのか
情報サンクス
製鉄は基本的に石炭(コークス)で高温の一酸化炭素を作って
酸化鉄である鉄鉱石を還元して溶解するプロセスで
一酸化炭素が高炉の下から上まで走る間になるだけ多くの
鉄鉱石と接触し酸素を奪い熱交換をしたほうが効率が良いから
下から上に走る距離を伸ばすためもあって高いシャフト炉なんだけど
炉頂に抜けたガスもまだ殆ど一酸化炭素で二酸化炭素は少ないから
(窒素さえなければ)化学原料に使用可能と思われ。昔から
燃料で燃やすには勿体無いと言われていた大炭素源なんですけどね。
高炉法も酸素富化をやってますけど、酸素100%は、今ある高炉では
製鉄上は採算上有利ではないみたい。製鉄屋はなんのかんの言って鉄の
販路は持ってるけどメタノールの販路は持ってないし、メタノール
価格が相当上がらないと製鉄所にメタノール合成プラント併設って
話にはならないのでわ? あと技術的にも炉壁冷却とかで
問題ありそうな・・・
。
あと日本の製鉄屋は軒並み超保守的・官僚的だからC1化学など わけわからんものには手を出さないだろーなー 本当は国がLNG発電プラントと製鉄所とメタノール合成プラントの コンビナート化の仲介をして、LNGを気化する冷熱で空気を液化して 経済的に酸素を作り、其れを製鉄に利用し、製鉄排ガスをメタノール 合成等C1化学に使えば良かったんだが、今はバラバラに立地していて LNGの冷熱の多くは海水を無駄に冷やしていて、酸素製造に利用されず 製鉄所では莫大な動力を使って圧縮・断熱膨張で空気の温度を下げて 高コストな酸素を作っている。製鉄排ガス(高炉ガス)は空気吹き込みで 窒素リッチなために化学合成に使われず、低級燃料として燃やされて しまっている。多分酸素製造用電力の発電用にもだいぶ使われているはず
>>340 サトウキビからアルコールで、ぜんぜん関係ないこと思い出したんですが、
戦時中に潜水艦などの水中マイクロフォンに使う圧電素子(酒石酸ナトリウム)
を作るために、酒石酸を多く含むブドウを日本中から集めたそうですね。
山梨のワイン用ぶどう園を接収したり、山村の子供にヤマブドウを集めさせたり。
それで酒石酸の抜けたブドウジュースで妙に不味いワインをこさえて
技術敞なんかの職員に食い物不足を補うために配給してたんだとか。
田舎なんで毎年のようにヤマブドウ食う機会がありますが、たしかに
売ってるブドウにはない強烈な酸味がある。
最初は面食らうけどやみつきになりますぜ。
スレ違いでごめん。
石油って湧いてくるものってほんと?
>>343 確かに、石油の由来を調査してた人からの発表はあったが、アレもイマイチ信憑性がねぇ…
もう少し詳しいデーターがあればいいが、今の時点では同意しかねますね
石油の由来を別のアプローチから探る姿勢は、いい着目点だと思いましたよ
今後の発表に期待はしていたりします
サトウキビ→砂糖+アルコール の話は、テレビでやってたな。 某大手ビールメーカーが、サトウキビの品種から研究してるそうな。 で、沖縄の某島にビールメーカー名のアルコール燃料スタンドができたと。 本格的に事業化できたらすごいね。 もう戦争になっても甘いものに困らなくなる。
よし、今の内にサトウキビの栽培に適した南方を占領しに行k(ry
>346 寧ろ杉を松に植え替えたり高山地帯に甜菜を植える計画を公共事業でだな
>>347 そんな公共事業なら大賛成。
もう花粉症にならない。
カラスとカモメとハトとシカから動物油脂を採ろうぜ。 環境にいいことこの上ない。
欧州某国で、食肉処理された牛の産廃(内臓等)からメタンガスをとって 車や列車を走らせてる街があるとテレビでやっていた。 その技術、もしや60年以上前にドイt (ry
351 :
名無し三等兵 :2006/05/10(水) 20:42:57 ID:TsN+yph/
人間様を原料に石鹸や機械油、ランプシェードまでこしらえたんだからなあ orz
>351 それは流石に連合国側の悪質なデマらしいのだが・・・・・・・
ホロコーストがあったとされる施設でも、化学兵器の痕跡は無いんだよね。 でもホロコーストはあったとされている。 日本もちゃんとしないと、南京大虐殺や従軍慰安婦が本当にあった事にされてしまうよ。
それと化石燃料枯渇後の軍事体系となんか関係あるの?
>351 デマとかはこの際置くとして・・・ 人間を資源にするのはコスト的にどう考えても割合わないんだよな
牧畜方式なら駄目だが狩猟方式なら資源枯渇まではペイするんじゃねw
いやだから、牛を使えばいいんじゃないかという話で・・・ 人はさすがに嫌だな。 あ、銀河鉄道999ってそんな話じゃなかったっけ?
そういえば一昔前にハンバーガーに猫の肉が入ってるって噂もあったな。 ちょっと考えればそっちの方がずっと高くつくとわかりそうなもんだが・・・・・
360 :
名無し三等兵 :2006/05/13(土) 11:07:23 ID:fOyPTgak
>>359 中国の屋台で焼き鳥と称して猫の焼肉売っていたよね。
みみずの話はどうなんだろう? 生ゴミリサイクルにもなって一石二鳥だろうな。
363 :
名無し三等兵 :2006/05/14(日) 00:31:05 ID:PGrv7kbS
バイオ技術で翼竜復活させて騎乗
パンツはドラグーンみたいだなw たぶんたいした物運べずに意味がない気がする。
翼竜に爆弾付けて群集にでも突っ込ませるか。
366 :
名無し三等兵 :2006/05/14(日) 20:51:21 ID:eoY85bs6
367 :
名無しの川崎社員 :2006/05/14(日) 21:30:43 ID:5yfUkvMa
取りあえず年収300万以下の庶民出の兵士は長槍に盾を持たせて 『ファランクス』を組ませる。 金持ちの兵士は騎兵隊に、、、因みに象兵を編成できるインドは最強?
もうヒッタイトでいいよ。
化石燃料はなくなっても火薬はなくならないと思うのだが
確かに 石油・石炭無くても火薬は有るし 弓やカタパルトで拠点防衛も可能だからな 全兵力が歩兵と騎兵と象兵ってのは余りにも無茶だとしか 象兵最強なら、東南アジアやアフリカも象は居るからインドが最強にはなるまい いっそ、人口の多さで最強の予感が・・・・
371 :
名無し三等兵 :2006/05/15(月) 04:08:36 ID:PwsqMmwi
軍の前に経済が維持できんだろ
経済を維持するのを放棄して質を維持する方向に走るかもしれない 10億人分の食料をアルコールに回すとかそういう規模で 人道なんたら以前に戦前でもんな国は無いという行動だが 積極的に質の維持の為に量を減らす方向になるのかも? ガソリンを人工的(微生物やら石炭やら)に作ってそれをまかなえる規模に 町と人口を縮小して抑制するとか あぶれるとありえない位悲惨になると思うが、現在の技術で枯渇しちゃうと そうするいしか無いのではないか? 量を維持するにはある程度の質の確保が条件だし、質を確保しようとすると 今まで以上にコストが必要、だったら量を削るしかないのではないだろうか
メタンハイドレードにせよ、水素燃料電池にせよ、 実証段階にまできてるから化石燃料じゃなくなった所で 日本にとってはメリットこそあれ、デメリットはあんまりない オレにとってこの状態は、昼下がりのコーヒー・ブレイクと何ら変わらない平穏なものだ。
外電スレで面白そうなの見つけたので投下してみる。
198 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 投稿日:2006/05/15(月) 07:05:17 ID:QbC66EW4
ttp://www.nytimes.com/2006/05/14/us/14fuel.html Military Plans Tests in Search for an Alternative to Oil-Based Fuel
By THOM SHANKER Published: May 14, 2006
NYT:石油価格高騰で、アメリカ軍は代替の航空機用の合成燃料を試験中
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
石油価格が高騰しているためにジェット戦闘機などの燃料をがぶ飲みする軍の燃料費も
高騰している。空軍は2005年年間で32億ガロンの航空燃料を使い政府の使う化石燃料の
52.5%を使っている事になる。空軍のジェット燃料費は昨年47億ドル(4700億円)に上
った。
空軍の関係者に拠れば石油価格がバレル当たり40−45ドルを超えると、代替の合成燃料
に経済的な意味があることになるので、この方面の研究とテストを行なっている。すで
にカリフォルニア州のエドワーズ空軍基地、オハイオ州のライト・パターソン空軍基地
でテストの実施が計画されている。今回のテストに使われるのはSyntroleum Corporation
of Tulsa, Okla.,の企業の製造したもの。
Syntroleum は従来、天然ガスから合成航空機燃料を作っているが現在は生産規模が小さ
く価格が高い。しかしこれは石炭から航空機燃料を製造する大量生産の工場を作れば大き
く低下させることが出来る。
"The United States is essentially the Saudi Arabia of coal," Mr. Holmes said. "It
can be mined relatively inexpensively. We really believe that one of the things
we can do to help our country's energy needs is to use the abundance of coal reserves."
石炭の航空機燃料転換の大規模工場は今まで例がないが、こうした分野が開拓されるなら
エネルギー安全保障の上で(米国には石炭が多く残されているので)意味があることになる。
#石炭でF−16やF−22を飛ばそうというアイデア・・・
375 :
名無し三等兵 :2006/05/16(火) 02:17:38 ID:kq/rDSb/
>>374 何にせよ性能の低下は免れないだろうな。
まあ、格闘戦やらないなら機動性の低下は我慢できるとしても航続距離落ちるのは
いろいろ問題ありそうだな。
石炭の粉で飛ぶラムジェットって、WW2でドイツ人が研究してなかった?
SR−71(A−12だったかも)の初期も石炭の粉で飛ばそうと研究してたことあったな。 結局石油由来の物になったけど。
SR-71の燃料は、身体にかかると「とけちゃう とけちゃう!」になるのは 秘密だぜ
Me-163みたいってこと?
うん
ガセビアかよ…orz
>>375 >374
>何にせよ性能の低下は免れないだろうな。
ありえない。これは明らかにFT合成(GTLともいう)
のことを指してるんだぞ。シントロリウムはFT合成の
メーカーだ。
385 :
名無し三等兵 :2006/05/17(水) 23:26:53 ID:79mOnyYQ
SR71の燃料がマッチで火い点けようとしても点かない、すげえ!と よく言われるが、もともと灯油は芯なしじゃマッチで火い点けようにも 点かないよね。
高空を飛ぶ飛行機が故に低気圧になっても揮発しにくい燃料を使わないとダメだからね。
>>386 俺 低血圧だから 燃えにくいのかな・・・
たぶん血がJP-7
>>388 とりあえずアルコールでも補充しとけば?
>390 確かにアルコール添加による一時的なブースト上昇は効果的なのだが、次の日にはエンジンがガタガタになってしまい 稼働率が極端にさがるのは人間も一緒だからなw
ニトロって人間の場合クスリの事なんだろうね。 シリンダーに酸素入れるのって日本の技術だったっけ?
393 :
名無し三等兵 :2006/05/31(水) 12:38:25 ID:Gi3mgYHU
とりあえず合成燃料の方が高性能ならコストより性能が求められる分野じゃ 原油価格関係無しで既にもっと普及しててもいいんじゃ?
規制される前(1980年代後半〜1990年代前半)のF1用燃料は、 正にコスト度外視性能重視で合成燃料だったが。
嗅いだら死ぬ、ってやつねw
石油合成バクテリアってのが以前特命リサーチでやってたが、 やっぱアレの実用化は難しいんだろうか
>396 全ては採算性さ。やろうと思えば完全合成なども視野に入るシナ。 今は全てそれらより、掘削して湧き出した石油を使った方がはるかに割安だから事業にならない。 今後の資源枯渇による石油価格の暴騰などではどうなるかは判らんけど。
A-12/SR-71用のJP-7って原油留分ベース?それとも合成?
>>398 英語のWikiみたら特別な合成だってさ。
400 :
名無し三等兵 :2006/06/01(木) 08:38:28 ID:YtMk/MYA
すると採算無視してでも合成燃料を確保出来る国なら化石燃料が枯渇しても戦闘力は維持できるって事か 貧富の差が戦力差にそのままつながる事になるのかしら? 必要な燃料を確保出来ない国はWWU以前の状況になると思ってみるが、どうだろ? ついでに400get
双方の技術は同等だとして石油無し軍で 石油有り軍にどこまで対抗できるだろうか? それによっちゃ少々高価だが石油のあてがある場合でも 石油イラネな時代になるかも・・・
石炭スチーム戦車か原子力戦車
そして戦術核が使われるような局地で使われる戦車。 オブイェークト。
404 :
名無し三等兵 :2006/06/02(金) 13:45:48 ID:HC5f3+5G
ヘンリー・フォードは石油と牛乳の化学合成を研究させていますね。 前者は自動車普及のため、後者は農場に生まれてさせられた幼い頃の乳搾りが嫌だった経験からだとか。
406 :
名無し三等兵 :2006/06/09(金) 20:35:20 ID:7s8TAF+c
>>405 牛乳合成の原料に何を想定してたかが気になる
407 :
名無し三等兵 :2006/06/09(金) 20:46:55 ID:oU28bUl+
やっぱり原子力しかないだろ プルトニウムで半永久的に使える あとは安全性の問題だな
>>407 >プルトニウムで半永久的に使える
無理です。
高速増殖炉など燃料変換率が高い原子炉は、ウラン235の核分裂のついでにウラン238からプルトニウム239を
作り出してるだけであって、プルトニウムが核分裂してしまえば、もはやプルトニウムでなくなるので永久に使える物
ではありません。
>>406-407 牛乳合成の原料がプルトニウムだと半永久的に牛乳ができる
のかと思って悩んじまったじゃないかw
んなもん飲めるかっww
つか、大型発電所から各施設に送電線で電力を供給するって形態が、 この先も主流のままなのかな? もうちょっと技術が進めば、各家庭や施設ごとの分散型の自家発電が 取って代わりそうな気がする。
ウチのマンションはコージェネ自家発電なので電気代が東電より安いせHAHAHA しかもお湯が水道料金分以外はタダだし。
災害の時、ライフラインが部分的にでも生き残るかも これからは、分散型システムで災害に強い社会になる 投資コストもランニングコストで相殺 いいじゃん。
ランニングコストって維持費のことじゃなかったっけ
燃料費も含むだろ。ランニングコストは。 熱機関だと小さな発電機は非効率なんだが、燃料電池と太陽電池はそうとも限らん。 特に太陽電池は各家庭に持った方が有利だし。 どのみち消費電力オーバーすること考えて電気会社に依存し続けるような気もする。
多少話がずれるがエネルギー系よりまず水が分散貯蓄になるべきだと 思うんだよなぁ・・・・・特に中水として使う物が多い地域とか あと太陽電池とかの天候によって出せる出力が変わるものは 結局それのバッファとして余剰の固定型発電所が必要になるし あまり大量に作ってもなぁ 大型火力発電所がいつでも発電できる 状況のまま待機してるコストも含めての計算しないと
誰がコストを負担するかが問題だけど、ネットワーク式の発電なんてどうだろ。 基本的に自家発電だが、少し余力のある発電機を備えて自分の家だけではなく、 余剰の電力を電力が不足している地域にへ供給できる仕組み。
おいおい、まだ枯渇すると信じてる奴がいるのか?(笑)
特命リサーチでやってた石油合成バクテリアができればいいんだがなあ・・・・・・
>>418 コストが跳ね上がる日はそう遠くないと思うが
>>419 作るだけなら出来てるはずだが
その番組は見てないが今より効率よく生産できるようになるのか?
>>417 それ、結局非効率な発電所を山のように作るってオチに
小規模発電所だと送電ロスがバカに出来ないような・・・
結局無駄になる部分だけを発電に使うのと
最初から発電に使うのは別だし・・・・
コージェネ系で発電量が余るなんて事はないだろうから
どうなんだろう、それ
>>420 そこで超伝導電線ですよ。奥さん!
いや、素直にサンシャイン計画を夢想するよ・・・
>419 生産コストとの兼ね合いだな。最近だか中国へ石炭の液化技術を使っての石油精製技術を日本が技術供与するって 話しが上がってなかったっけ? でそれによると、生産コストが一バレル20〜30ドル掛かってしまい、その他の施設や維持運用費用を考えるととても 採算の合うものではなかったと。 しかし昨今の石油暴騰で一バレル70ドル強の相場が続くのなら、充分採算ラインに乗るから本格的に動き出したと。 でもなんで中国にそんな技術を与えるかな? 奴らに恩を売っても仇で返されるということを、一体どれだけ繰り返せばいいことやら。
とりあえず、ガソリンには10%エタノールを混ぜる方向で行くらしいな、日本。
>>422 日本の回りの天然ガスやら資源吸い尽くされるよりはマシ、
と考えたとか
> 日本の回りの天然ガスやら資源吸い尽くされるよりはマシ、 > と考えたとか 技術をやったって吸い尽くすと思うんだが
まあ、bpは中期的に1バレル30から40ドルに値下がりと予想している。 技術開発の推進力が落ちるのは残念だな。 そういえば昔、ヤマニ石油大臣が、石器時代は石が無くなったから終わったわけではない、石油がまだあるの に石油を使わない時代が来るかもしれない、みたいなこと言っていたな。
>>425 日本における炭鉱と同じだな。良質の石炭は海外から買い付けたほうが安いし、石炭の消費量も石油に押されて・・・・・・
結局主要エネルギー源として石油に取って代わられた訳だ。
何時の日か、石油にも同じような時代がくるのかもしれんな。
では、何に取って代わられるのだろうか。
そりゃもう、未来のエネルギーといったら原s(ry
錬金術
430 :
名無し三等兵 :2006/06/19(月) 23:27:21 ID:rld+w9M5
まあ、ウランからプルトニウムを作る過程はリアル錬金術には違いないわけだが
私も子供の頃、陽子と電子と中性子があれば何でも作り出せると思っていた頃がありました。
バッテリーの寿命のほうに興味が。まさか、2、3年でダメになるようなことはないと思うが。
ヒント:中古プリウスは二束三文
「初代プリウスは、インバーターやHVバッテリー等を有償で交換した場合には、実費で約40万円程度の負担に なるといわれている。メーカー側は名目上「5年または10万キロ」の保証を謳っている。」 名目上、5年ねえ。つまり、そういうことか。
環境に優しいと言っておきながら、5年で使い捨てなわけね。
使い捨てもリサイクル可能なら自称環境に優しい製品
環境負荷をどこにするか、という選択ではあると思うが それに今後どんどん耐久性とか性能とか上がるだろうし、 まだ発展途上と考えるとそんなもんじゃね? 一番いいのはバスとか電車とかの公共交通だとは思うけどね 少なくとも車そのものが5年で死ぬ訳ではないし
ようは知らんが設計レベルでバッテリー交換が不可能とかって訳じゃないんだろう?
うん 5年ごとに40万のランニングコストが掛かるだけだな 結構、厳しいわw 量産効果で、コストは下がる可能性が大きいと思う。
441 :
名無し三等兵 :2006/06/28(水) 06:30:57 ID:1xHTqJOR
将来的に電気自動車用消耗部品の世界標準規格なんかが策定されれば 格段にコストが下がるんだろうけどな
都心部とかはともかく、 郊外に生活圏があり、良く乗る奴なら5年分のガソリン代だけで 40万分ぐらいはペイしてお釣りが出そうではあるが・・・ そのためにわざわざ貯金するような奴も居ないか
名目上だからな、>5年か10万キロ 乗り方しだいでは3年で交換とかもありうるだろう。
車検毎に交換とかじゃね?
だから車検通す香具師が少なくて
>>434 のようになるのかと推測。
電池が画期的に軽く大容量になれば、ハイブリッド戦車なんてどうだろう。
回生ブレーキ付ければ燃費もかなり良くなるんだろうか。
>>444 無限軌道に回生ブレーキの組み合わせは無意味かと
回生ブレーキが活きてくる状況って、軌道と車輪の摩擦抵抗が小さい鉄道等では標準だけどね
無限軌道では抵抗が大きすぎて、回生ブレーキのシステム積むメリットは無いかと予想
国内用の輸送車輌とかのハイブリッド化から始めるべきかと・・・
そもそもハイブリット化するメリットってあるか? 完全電動より弱くなりそうだな
448 :
名無し三等兵 :2006/06/29(木) 23:26:31 ID:UmWT0rtB
>>448 少し前に出てましたよ
太陽電池の効率上げるのに、もう使われ初めてます
雨天時とか、必要電圧に満たない電力は捨てるしかなかったのですが
キャパシタによって、発電した電力はもれなく使うことが可能になりました
もう有る太陽電池に後付だと、専用設計のキャパシタが必要で割高ですが
梅雨時でもかなりの威力を発揮するとの事
後は、量産効果で求めやすくなるのを待つ段階。
なんつーか軍板で一番エコロジーなスレ
エコってより、住人が勉強してるスレなんで、居心地がいいのは確かだな 引き続きどうぞ↓
フェルディナント博士の執念渦巻くスレッドですねぇ
>>452 あれはハイブリットというよりは発電機乗せた電気駆動じゃないの・・・?
あと量産効果もあるがより割安な製造方法も必須だよなぁ、とか思ったり
つか、あらゆる基礎技術がそろってから、ハイブリットカーの開発を始めるのか? 開発や製品化の過程で、コスト削減や改良が加えられるものと思っていたが。 もっとも、他国で成功したのを見てから、慌てて研究を開始する国もあるけど。
>>454 いや、どちらかというと量産効果のコストダウンだけで広く普及する
値段にはなりにくいだろうな、位の意味で使ってみましたが
基礎技術の大切さはこんなところにも、とか思うわけで
>>453 あれは大出力対応の変速機を作らなくて済むのが利点じゃないの?
変速機って難しいみたいだし。
スレ違いだけど国産ディーゼル機関車の変速機なんてかなり苦労してるみたいだし。
>>456 たしか、10年くらい前の鉄道雑誌で読んだんですが、
気動車の大出力エンジンをマトモに開発する技術が日本になくて、
長らくドイツのMAN社などからのライセンスで凌いでいたんですよね。
今はどうなの?
あと、電気式の変速って機関車にはあるけど、気動車には合わないんですか?
スレ違いでごめんなさいですが・・・
458 :
名無し三等兵 :2006/07/02(日) 16:45:24 ID:yQ06ty2w
疑問に思ったんだけど、代替エネルギーが温室効果ガスを排出しないとしても 熱は大量に放出するわけだよね。もちろん化石燃料を用いるよりは格段に減らす ことは出来るだろうけど。だとしたら近い将来、完全にエネルギーの切り替えが 行われたとしても、現在の生活レベルを維持する限り、温暖化を阻止することは 出来ないんじゃないかなって思ったけどどうなの?
所詮人間が出すエネルギーなど太陽のエネルギーに比べれば微々たる物であるが。
温室化効果がこれ以上上がりさえしなければ、 地球外への熱放射をしているので どこかでバランスが取れる状態へ落ち着くだろう、と思う どの当たりを見込んでいるのかとかは不勉強なので判らないが
>>458 熱だけ増えても温暖化はしないよ。一時的にその周辺の温度は上昇するけど、温室効果ガスが増えなければ赤外放射で宇宙に逃げていく。
>>460 この前のNHK教育で人間社会が1年で出す熱量を
太陽は1時間で供給してる、とか聞いたことがある
二酸化炭素とか温室効果ガスをまったく考えないなら
現状維持出来るんじゃないかな、単純な熱量だけなら増えても
(まぁその単純な熱量もコンクリジャングルと無配慮にん熱を空気放出する
エアコンを集中配備でヒートアイランド、なんて問題もあるけど
463 :
458 :2006/07/02(日) 20:43:31 ID:???
なるほど。みんなありがとちゅっ
二酸化炭素といえば普通に二酸化炭素濃度が人間に有害になるレベルまで上がるのに あんま時間がないとか言う話も
二酸化炭素が増える&気温が上がると植物の二酸化炭素の固定効率も上がるという話だ。 確かハウスみたいなところで高い二酸化炭素濃度下での植物の影響を実験した事があるらしい。 ただ発育自体は良くなるらしいが、果実などの収穫率は悪化するということもわかった。
>>457 電気式変速機って エンジン→発電機→電動機 となるわけで、かさばって思くなる。
それに気動車の比較的低出力のエンジンに対応する変速機なら作りやすい。
といった理由からじゃないかと推測。
ちなみに国鉄時代の機関車は1000馬力x2とかだが気動車は通常は
180馬力x1、勾配用になると x2になる程度でした。
駆逐艦にCODOGがあっても、輸送船はディーゼルのみ、みたいなもんかな?
軍事体系には関係ないが、温室効果を減らすために道路や建築物を真っ白に塗装すればいいんだよな。 横断歩道の部分だけ赤く塗ったら事故も減りそうだ。
温室効果というかヒートアイランド軽減だな。光を吸収する色を避けるのは。 対赤外線欺瞞として逆に路上とか真っ黒にして塗るとかw
>>465 植物のCO2吸収効率上昇と森林破壊の進行と気温の上昇による海洋からのCO2放出と・・・
いろいろ考えたらトータルはプラマイどっちなんだろ
>>469 CO2が増える方が多いだろうと思うよ。
能力は増えるけど吸収するプラント自体が減ってしまうのは大きい。
471 :
名無し三等兵 :2006/07/04(火) 00:11:10 ID:ejnCo5FF
気温が上がればそれだけ植物の呼吸による消耗も増える (特に夜間の温度上昇が影響大) 植物は確かに活発な光合成で二酸化炭素を多く吸収するが、 温暖化により夜温が上がれば逆に放出する二酸化炭素も増える。
>>472 それはちょっと危険だよ。メタン同様、水温が上昇したり水圧が低下すると溶け出してくるから。
地球の金星化か
燃料体系変わると、当然ながら陸や海の流通も変わるんだよな 戦闘部隊への補給や、前線基地の維持も考えたら、やはり液体燃料の代替品がイチオシと思うんだが、どうかな アルコール系の燃料で大出力機関が動くかどうか、知らない身で、いささか意見するのも恥ずかしいのだが 実際には船舶用の燃料なんかは変更可能なんだろうか? 知ってる人教えて下さい
>>475 代替は多分アルコール系だろうが、流通や軍隊はさほど変わらないのでは。
船舶や大型車用にはバイオディーゼルってのがあって実際に使用されてる。
地球温暖化で北極圏の氷が溶け出すと、 北極海経由の航路が開拓可能になり、相当な経済効果があるようだ。 あと彼らが無理しなくても不凍港を手に入れられるようになるわけで…
>>477 ありがとう
バイオディーゼルで調べてみます
>>478 北極海が不凍化→北極海の氷が溶ける→世界的な海面上昇→島・海岸付近は浸水→経済的に大打撃
利益よりも損失が余りにも大きい様な気がします
某国としても、黒海付近や浦塩辺りが浸水したら、大迷惑かと
既存のインフラに与える損害以上の利益があるんでしょうかね?
>>479 北極の氷は元々水に浮かんでるから、溶けても海面上昇は起こらないよ
まあ、北極の氷が溶けるほど温暖化すれば南極の氷も溶けるだろうけど
>>480 海流かえて北極溶かす!!!
なんて計画もあったと聞く。
しなくて良かったよ。
>>473 メタンと違って二酸化炭素は水に溶け易いのです
たとえば、地熱で相変化が起きたとしても
高水圧で溶解が始まりますし、周りの水が潜熱を奪います
圧力の閾値限界を超えなければ再沈降しますので
海面まで到達する事は殆ど有りません
483 :
名無し三等兵 :2006/07/12(水) 05:23:46 ID:1i8rIAR5
>>477 アルコール系は体積当たりエネルギー量が少ないから大いに変わる。
>>482 そうか。そこまで考えてなかった。
溶け出しても際沈降すれば問題ないからな。
>>483 具体的にどう変わるの?
アルコール系になっても、今のシステムを改良して対応するのが一番安上がりで現実的だと思うが。
>>485 よほど熱効率が良いエンジンを作らないと、短時間稼動になってしまうのではないかな。
アルコールを使った場合、現在のガスタービンでどの程度飛行できるかわからないけど、
もしやばいくらい燃料消費率が上がってしまったら航空機での長距離侵攻という概念が無くなりそうだ。
つ 空中給油
>>487 給油機だって燃料使うわけだが。給油機に給油機で給油しながら攻撃機に給油しつつ給油機ごと長距離侵攻という
えらい効率の悪いことをやらないと長距離は厳しくなるよ。
今でもそうかわらんだろう
あと上空での気圧も考慮しなきゃならんくなるな。 今の燃料よりもアルコールは揮発しやすいから、給油中に隙間なく繋げないとすぐ蒸発しちゃいそう。
ブラジルでエタノール燃料専用飛行機を作った時、 単座単発6シリンダー600馬力で燃費は15〜18%程度悪くなったそうだ。 ガスタービンではどうなるかわからんが、今後の技術開発によっては 期待できそうな感じではある。
比熱で劣る燃料を低燃費で動かすには圧縮機を高効率化して出来るだけ高燃焼率を達成させてやるしかないな。 なかなか難しいだろうな。
エタノールを燃料電池として使用した場合には、 今どのくらいの効率出てるんだろう? モーター次第だとは思うんだが・・・
去年出た「ステルス」って映画をDVDで見ました。 内容はどうしようもないクソ映画だったけど・・・ 空中給油基地が出てくるじゃないですか? 多分成層圏の安定した気相に飛行船型の燃料タンク浮かべてる設定だろうけど、 無人機の燃料はメタンだとかいいながら、あそこで漏れてる燃料は 明らかにケロシン系の燃料っぽかった(漏れて雲状になってる)。 あと、超音速機があんな飛行船みたいなのと併走して給油受けられるのか? 万一あの給油基地が時速数百キロで飛んでるとして、漏れた燃料が あんなきれいな輪っか状の雲になるのか? ・・・考えれば考える程くだらねえ映画に思えてくる。 スレ違いゴメソ
領空侵犯という概念が根本的に欠けてるような映画に突っ込むのは野暮
>>494 >えれば考える程くだらねえ映画に思えてくる。
考えなければ良いじゃない。
>>495 確かに、「正義のアメリカは何やってもいいんだ」というのが
基調にあるバカ映画ですね。
海上で風力・太陽光発電してその電気で海水を電気分解、水素を得るってのも聞いたことあるな 同じだけ塩素がでるけど
そこで潮力発電の電力で海水を電気分解して水素を得る。 塩素出るけどな。
米国 脱石油へ着々 空軍が新型エンジン公開
ttp://www.business-i.jp/news/world-page/news/200607210006a.nwc 米空軍は開発を急いでいる石油燃料の消費が少ない新型ジェットエンジン「TF−33」を公開した。
この新型エンジンは、天然ガスから生成した液化燃料を石油燃料にまぜて使用。
長距離爆撃機「B−52」の8基のうち2基に装備してテストが行われる。
米紙ウォールストリート・ジャーナルによると、現在、米空軍の燃料消費量は政府機関全体の実に50%を占め、
ジェット燃料用の経費は年間約45億ドル(約5220億円)に達しており、新型エンジンは、コスト削減や、
ブッシュ大統領が打ち出した石油依存からの脱却の一環として開発が進められている。
米国では、石油会社に対し利益の1%を代替燃料用の供給設備の設置に振り向けるよう求める法案が検討されるなど、
国を挙げて石油消費量の抑制に取り組んでいる。
504 :
名無し三等兵 :2006/07/22(土) 00:41:34 ID:GAXQF9VJ
戦爆用なら航続性能以外はほぼ無視していいな
505 :
名無し三等兵 :2006/07/22(土) 00:52:45 ID:L71KTAWq
まぁアレだ人口爆発している第三世界に手を差し伸べない事が 人口抑制になって、環境保全になると言う処か
, -.―――--.、 ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ .i;}' "ミ;;;;:} |} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:| |} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;| __________ | ー' | ` - ト'{ / .「| イ_i _ >、 }〉} < 環境問題がなくなる人口になるまで粛清すれば良いじゃない。 `{| _.ノ;;/;;/,ゞ;ヽ、 .!-' \ | ='" |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ i゙ 、_ ゙,,, ,, ' { 丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ ''"~ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー- ヽ、oヽ/ \ /o/ |
,,,,,,,........., ./"´:;;::;;;: ::::;::"ソ\ / ,ヘ〜-ー'´⌒``ヽ:ヽ / ノ 彡:三:三:三:ミ | \ | |. __,,;;ィ t;;;;,,,_ :ヽ | | |シ ,ィェァ') (.yェュ、 ミ| .l 素晴らしい! !r、| ''''''. | | '''''' Y ) ヽ{ ヽ. (r、 ,n) /:: };ノ 名案だ! し} : 、___二__., ;:::::jJ !、.:. ´ ..::::... `ノ::::ノ メ / )`) ) _,〉、ゝ '""'ノ/:| メ ////ノ __,,ィ';;;;ト `ニニ: ::..ノ|ヽ 死の手→メ /ノ )´`´/彡 " ;;;;;;;;;;;;ヽ \::::::::/ /;;;;;; / ノゝ / /| 、_,,ィ '__/,;'"核`';,. /;;;;;;\ _/ |ニニニニ|
510 :
名無し三等兵 :2006/07/30(日) 03:55:01 ID:SB2GqxXT
>>506 食用はともかく、もはや家畜飼料用にはなりそうにないな
なんか軍板ではじめて未来志向のスレを見た希ガスw
>>510 トウモロコシを主な飼料としている米国の食肉牛生産会社が、全て経営困難に陥るだろうね。
農家にとっては大増産してもリスクが無くなるから、今後の供給量は増えるだろうけどメタノール用に使うにはトウモロコシは勿体無さ杉。中南米じゃ主食なんだし。
日本は、食料の4割/エネルギーの9割近くを輸入に頼っていて、その輸送路上には米国をはじめイスラム諸国/インド/中国といった台頭著しく将来米国と抗争を繰り広げそうな諸国が満ちている。
これだけの長大なルートを日本が単独で防衛する事は最初から不可能。
しかし、石油依存から水素インフラに切り替えだけで、現在の対米従属関係からもエネルギー輸送路防衛の負担からも離脱する事ができる。
そう考えると化石燃料枯渇後の軍事情勢を予想するスレがあってもよさそうだな。
ブタジルあたりが成り上がりんぐかもしれんね。
>>513 ,516
昨日のTBSのブロードキャスターで、石油高騰→サトウキビが原材料のエタノール
需要急増→ブラジル国内で生産増→サトウキビ価格上昇→砂糖価格上昇→
日本の和菓子価格上昇 なんて番組やってたのを思い出した
>>514 そうなるとキューバが本気で持ち直すかも知らんね。
20世紀末に落ちぶれた資源大国/農業大国がいっせいに復活しそうな勢いw
日本は兵器作って農業国向けに売りさばくか。
518 :
名無し三等兵 :2006/07/31(月) 11:46:57 ID:NjZkA6j/
この前、NHKで内燃蒸気レシプロエンジンみたいな物で 動く車が車検を取って、公道で試験に入ったて言って いたな。燃料は水素で、シリンダー内で燃焼させ温度 を上げてから水を適量加えて、水の膨張する力でピス トンを動かす仕組だった。 メリットは、水素の消費量が少ない事だって。
スターリングと蒸気の合いの子だな。 日本はそうした技術で世界をリードしてる。
520 :
名無し三等兵 :2006/07/31(月) 12:17:43 ID:7RistD4C
沖縄でもウージからエタノールを作るプラントが稼動ってニュースをやってた。 どうやら本物の石油危機が迫ってるみたいだねw
>>514 原材料の仕入れや製品の納入にトラック使ってりゃ
燃料代が余計にかかる−>輸送コストが上がるし
製造関連の消耗品の中で石油化学製品を使ってれば
この値段も上がる−>製造コストも上がる。
何も原材料そのものの値段以外でも石油の高騰で製品
価格が上がる事は大いにあり得るよ。
エタノール製造機を動かすには何使うんだ?まさか石油?w
ブラジルではガソリン100%/ガソリンとエタノールの混合であるガソホール/エタノール100%の自動車用燃料が売られていて、ガソリン系のエンジンはこれら全てに対応できるようになってるんだそうな。
サトウキビ価格の高騰は、ガソリンの値上がりでエタノールの価格が相対的に割安となり、需要が伸びた結果。
当然、エタノールの価格も強含みとなってくるが、ブラジル国内で増産が可能な分だけエタノールの方が有利になる。
ひるがえって日本を見れば、
>>522 の言う通り 石油価格の高騰は物流コストとして商品価格に跳ね返ってくる。
日銀がゼロ金利政策を止めたのも、実質インフレが始まる以上 継続しても無意味との判断から。
とりあえずハイパーにならないよう期待したいものだが、実際に米国がイランを空爆&海上封鎖して石油危機となれば国内での調整など吹き飛んでしまう。
また中東圏に土下座して油請いに行くのが次の総理の仕事になるかもねw
消費者としてはトイレットペーパー騒動を他山の石としたいものだが、12年前のタイ米騒動を思い出すと 日本人の民度なんて底が見えてるしな...
>>524 日本の国家石油備蓄は約3ヶ月あったと思うが・・・・・・・
特亜だと、笑いが出るような備蓄体制なんだが、連中より民度、体制は落ちるのか?
日本: 自給度1%の石油を3ヶ月備蓄=海上封鎖で3ヶ月後に降伏 中国: 自給度65%の石油算出国で共産国家=いつでも統制で使用量削減が可能&他産油国と陸続きなので補給が途絶しないので何十年でも継戦可能 日中戦争の頃より中国側はだいぶマシになったが、現状の海軍力では日本が有利。 しかし、これは日米同盟が機能して米海軍の参戦があっての噺。 日本の海自は米海軍と共同でなければまともな作戦行動は出来ない。 日本と中国がモメても米国が中立を保つ可能性がある以上、机上の戦力でしかない。 韓国/北朝鮮は、どちらかが日本と戦争状態になれば自動的に民族スイッチが入って支援する。 北朝鮮が開戦した場合、韓国/中国/ロシアが北朝鮮を支援する。 韓国が開戦した場合、北朝鮮/中国/ロシアが韓国を支援する。 どちらの場合でも南/東シナ海で中国海軍と相互基地利用協定を有する北朝鮮艦が日本への原油輸送船への無差別攻撃を行うだろう。 日本がこれを叩くために中国海軍基地を攻撃すれば、米国は自動参戦を避けて日米安保条約の破棄を通告し“おかしくなった”日本政府を実力で排除(国連の旧敵国条項で可能)して事態を沈静化させる事になるだろう。
どこを縦読みするのやら。
いいえ、絶対実現不可能なネタで妄想されても困るが、 実現可能な最悪の状況をも考えておくのが戦略ってもんですよ。
条約って物は双方で結んでいる物だから勝手に反故に出来ないのだよ。
日本は輸出もしているんだが… お得意様との取引を潰されたアラブ諸国はどう出るかとかは?
>>529 確かに、日本にとっては安保条約を突然無効には出来ない。
しかし実効兵力を抱える米国が放棄するのはいとも簡単w
また、今後は在日米軍に司令部まで取り込まれてしまった自衛隊には、米軍からの攻撃に反撃する能力も無くなる。
>>530 70年代に日本が独占していた自動車やインフラ整備、電化製品といった種類の製品は、現在では他の諸国でも製造し輸出している。
アラブ側は日本製品が消えても大して困らない。
>>531 日本が最悪の選択を取り続け、中国が最良の選択を取り続け
他の国が日本を見捨てれば、日本は破滅するだろう。
まぁ経済的結びつきが強く出来てしまった以上、どちらかを滅ぼすなんて出来ない。 せいぜい押さえつける程度だ。滅ぼしてしまったら自分もつぶれるから。
>>531 大統領が命令した瞬間に日本から米軍が消えるとでも思っているのか?
米軍が撤収しようという意思決定から実行までにかかる問題について考えているのか?
後段も、「経済力」とか「生産力」とか「技術力」とかのゲームのパラしか知らないんじゃないか?
としか思えない暴論だな
日本が封鎖されたらアジアの産業は壊滅するよ
例えば韓国の液晶生産が日本のマザーによって成り立ってる事も知らないのか?
それに5000万トンの石油は200億ドル相当だぞ
それだけの商談を潰されて何が起こるのか想像も付かないのか?
一つの行動に一つの結果しか想定して無いだろ
世の中は複雑に絡み合っている
ある行動に対する反応は、それ自体が別の反応を引き起こす
結論、お前はゲームのやりすぎだよw
>532 たとえ日本政府が最悪の選択をしても、日本企業がそれをフォローする そんな国だ、日本は
>>534 現実を知らされて崩壊した脳内パラダイスを必死になって修復してる香具師がいまつねw
実際、
>>526 はありえないよな
ミサイル実験しただけで、数日で全会一致で安保理決議くらってるし
無差別攻撃した時点で中国もかばいようが無い
まあ、このくらい無茶な設定を妄想しないと、特定アジアが日本に勝つのは無理
ということだろうがw
石油の自粛をさせた時点で以前の経済には(ry まぁ言葉遊びは楽しいから、実際
>>535 フォロー出来きれなかったらどうするね?
最悪の選択とはその事を指すんだよ。
日本の太平洋岸の全域の制空権と制海権の両方を奪取できるような国があるのか? アメリカが攻撃してきたならともかく、と。
>>542 >>532 の設定なら可能。
例えば自衛隊が中国の港を攻撃後、無抵抗を宣言して直ちに解散すればいい。
痛いソフィストが居るのはこのスレですか?
>>540 それどこの国でも当てはまる当然の事だろ。
日本だけに当てはまる条件じゃない。
>>545 そりゃそうだ
さらに短くすると「その国が破滅するような設定にすれば、その国は破滅する」という一文になるw
↑なんだかお互いに励まし合って現実からひたすら眼を背けてる香具師達が集ってまつねw
>>547 最悪な選択肢をとり続けて滅びない国を教えてくれ。
痛い擁虫がいるのはここでつか?
火葬戦記でも絶対に主人公側が負けない (つーかはらはらするような苦境にすら立たない 物を見てるときのような疲れに襲われるな・・・
所詮作り話だから、作り手次第でどうとでもなるからな。 実際は他の人も絡んでくるからそうはいかん。
今、NHKでブラジルのエタノール燃料の話題をやってる。
NHK特集がブラジルのエタノール特集をやっているな。 エタノール100%で飛ぶ軽飛行機まで作っているのか、気合はいっているな。
ブラジルは大博打を打った訳だが、放送内容見てると希望よりも底知れん不安を感じた。 次世紀に砂漠化してなきゃいいけど。
化石水にだけは手出ししなきゃなんとかなると思うが あと塩
ブタジルの農業も米トウモロコシみたいに化石水頼ってるのかね?
>>557 ブタジルの場合、アマゾンの熱帯雨林を見れば判る通り降水量も多い地域だ。
水は無問題だろう。それよりも焼畑による土壌の破壊が怖いな。又サトウキビは地力を破壊する作物なのかな?
休耕して転栽してたりするのだろうか?
>>558 降水量が多い故に伐採で表面土壌が流出しやすいんだよな。
そのあたりのアマゾン砂漠化の仕組みを解説してたのが同じNスペというのも
アレだがw
>>558 >又サトウキビは地力を破壊する作物なのかな?
少なくとも豆類みたいな根粒菌が居ないだろうから、連作したら窒素系栄養素は不足しそうだな。
休耕田にレンゲ畑にしたあとまた作るならOKだろうけど。
>>558 去年か一昨年、2ヵ月くらいアマゾン川が干上がるということがなかったか?
ナイルだよ
アマゾンも干上がったことあったよ。 この前ナショジオか何かで見た。 なんとかってでかい滝が初めて水が途絶えたとか。
化石燃料と言っても石炭はまだ大量に残ってる。 WW2中のドイツのように石炭液化=人造石油でも数百年は大丈夫だろう。
>565 夏厨か? 過去ログをサラってこい。
なんだ、ロクに知識も無しに夏厨呼ばわりかよw 石油は便利な資源だったが、全人類の活動を支えるには資源量が足りなさ杉。 その点、石炭は地球上に普遍的に存在しており、20世紀中盤までの経済活動を充分に支えて来ており、今後も支え得る資源だ。 勿論、石炭とはいえ有限な資源なのでいずれは枯渇するが、それまでに派生的に出現するであろう商用水素供給リソースの直接利用へ置換可能だ。
石炭採掘技術の洗練が当面の課題なのかな 液化技術のほうは、コストとか現状ってどんな感じになってるだろうか
石炭採掘は技術よりも露天掘りの大規模炭田を有する豪州が、日本にとって友好国であり至近の位置にあるという有利さがある。 石炭液化技術については日本国内の炭田が少ない関係から、日本はそれほど進んでいない分野で、70年近い歴史に培われたドイツの技術が最も進んでいる。 しかし、石炭液化技術導入に一番熱心なのは豪州と同様に大規模炭田を有する中国。 注意すべき動向としては、中国が将来的なエネルギー覇権を目指して豪州へのコミットを強めている点。 中東の油田を制圧し得る軍事力は将来においても米国にしか無く、潜在的な軍事大国であるインドが本格的に海洋進出した場合、日本と同様 中国にも打つ手は無い。 しかし、東/南シナ海の制海/制空なら今後の中国海軍でも可能になる。 この際、手っ取り早く豪州を親中に留めておくために、大量の中国人移民を送り込んで上海市に毛が生えた程度の人口しかない豪州に内側からコミット(というより乗っ取り)する方策を推進している。 この手の事については、中国人は日本人より100倍も賢い。
>>567 んー、石炭は利便性から石油に取って代わられたことが大きいと思うが・・・・・・・・
資源量が足りなさ杉ってことはないだろう。国内の炭田も資源が枯渇した、というよりエネルギーが石油依存になって
需要が無くなり且つ海外の安い石炭との競争もあって、次々と閉山の憂き目に合った訳だしね。
つまり採算が合わなくなるぐらい競争が激しいってこと。
あと日本は意外なことに鉱物資源は石油や鉄鉱石以外は結構ある。足尾銅山なんてのもその最たる事例だし、
日本の近世経済を支えたのも豊富に産出される銀や金などのお陰だ。
特に日本銀が中国経済(清朝)や遠くヨーロッパにも影響を与えていた事は有名な話だ。
20世紀に入って、海外の大規模露天掘り資源と競争となるや否や、途端に日本国内のそれらは衰退することになるんだが
・・・・・・・・
>>570 石油と石炭が逆転したのは、ひとえに価格の問題。
中東産の安価な原油がいくらでも買える時代の到来と、モータリゼーションがこの変化を後押しした。
しかし、石油はその産出地域が偏りすぎていた。
日本がその事を知ったのは第四次中東戦争により発動された石油戦略による第一次石油ショックであり、イラン革命による第二次石油ショックだった。
これ以降、欧州では石炭への回帰が進んだが、日本は省エネルギー技術と代替エネルギー源開発を志向しつつ 原油安に全産業が依存する体質が続いて来た。
前二回の石油危機はいずれも政治/軍事的情勢の変化に伴って引き起こされたが、現在の石油価格高騰は実需による部分が大きく、米国自身も大打撃を蒙っている。
このまま高値安定/続伸という状況になれば、日本は米国のように代替エネルギー(エタノール/メタノール/水素)へのシフトを国策として進めなければならない状況となる。
しかし石炭はエネルギーあたりのCO2排出量がトップクラスだからなあ。 いわゆる温暖化との関係は確定とは言えないまでも否定もまたできないという 微妙な状態な訳で。 完全にCO2リスクを無視できる状況じゃない。
石炭火力発電所がCO2絡みで悪者扱いされているのは、燃焼効率の悪い発展途上国の発電所の存在と、これら老朽発電所を石油/天然ガス発電に転換させようとする石油業界のキャンペーン(資金欲しさに協力してる環境団体もある)が大きい。 CO2よりメタンの方が温室効果は21倍も強い。 京都議定書での排出権取引市場の創設は、無意味な商品の取引を経済活動の一環として取り込んだだけの事。
牛のゲップで地球は滅ぶよ
ここもループスレか。
畜産系排出メタンって燃料としては商売にならんのかな
>>576 たしかヨーロッパでは実用化されていた。
コスト面でどうかはよくわからないが、今の石油価格ならペイしてるんジャマイカ。
まあ、中東の紛争が推進力となって新エネルギーの開発、石油への依存度が減少、産油国の収入激減、 テロリストへの支援も減ってイスラエルが安定化、なんて電波な展開にでもなったら面白いのだが。
>>578 そりゃ無いな。
原油高騰のタイミングがイラク戦争と重なったので勘違いされてる部分が大きいが
実際はそういう地政学リスクより需要の増大ペースが増産余地を大幅に上回って
伸びてることの影響が大きいから。
確かに埋蔵量自体はまだ多いが従来のように低コストで採掘できる油田はほとんど
枯渇に向かってるのが現状。
中東が90年代並に安定を取り戻してももはやバレル50ドルを下回ることは無いというのが
大筋の見解。
技術革新で採算ラインに乗せる→可採年数(だっけ?)延長 というパターンが通用しなくなりつつある…と?
>>579 イラク侵攻自体が直近の需要逼迫を見越した選択だった、という説もある。
(見事に目論見は外れたがねw)
順番から言うと、需要増大→イラク侵攻→見込み供給減少→価格上昇トレンドへ
といったところ。こんな時に福田君が総理だったらね...
>>579 言ってること自体は正しいけど、
>>578 とは噛み合ってない気がする
実際、中国を潰さないと1バレル20〜30ドルまでは下がらないだろうね
中国を潰しても伸びてるのは民間の需要だから状況は変わらないよ。 第一 中国を潰せる国なんて、今の世界に無いよw
>>583 いや、大いに関係あるだろう → 中国の消費量
既に日本の石油消費量を上回ってきている国だぞ、中国は。(設備が古過ぎてエネルギー効率が悪すぎ、というのもあるけど・・・)
中国が文革前に戻れば、石油価格も暴落するのは間違いないよ。
また、石油だけでなく、鉄鉱石、森林資源などの指標にも注目したい。既に消費量が日本を上回っている天然資源の
数が如何に多いことか・・・・・・・・・
中国が世界の資源を食いつくそうとしている訳だ。これが重大な脅威にならない訳が無い。
いずれにせよ、石油に限らず天然資源の高騰は中国の発展がある限り収まりそうに無い。
585 :
名無し三等兵 :2006/08/14(月) 20:49:08 ID:3rMWBrke
つか天然資源の高騰が中国の成長を抑制する故に 適当なところで落ち着くと考える方が妥当では
586 :
名無し三等兵 :2006/08/14(月) 21:31:04 ID:DHGAUZDA
中国の成長て供給量は足りているんだから事実上メジャーの値段吊り上げ工作 民は騙される為に存在するな〜
587 :
名無し三等兵 :2006/08/14(月) 22:15:09 ID:OJtvmoBk
メジャーというより投機家だろ
>>586 供給量全然足りてないぞ。
毎日あちこちで電力不足のための停電や事故が起きてるぞ。
>>585 確かに一理あるが・・・・・
それにしても中国のキャパシティからして、まだまだ低レベルのままなんだよ、人件費が。
沿岸地帯は先進国並みに近づきつつあるが、内陸地は発展途上国のまま。
人件費からしても当分は経済発展するだろう。という訳で当分中国はあらゆる資源をがぶ飲みし続けるだろう。
>>589 人件費が安いと言うことは外貨建てでの一人当たりの産出価値が低く抑えられてると言うことだから
資源価格値上がりの影響は先進国以上に大きいのでは?
>>590 中国国内だけの要因で見たらいかんぞ。
中国は先進諸国の代理工場になっていると考えないと。
つまり先進諸国でモノをこさえるよりチャンコロを使った方が人件費が安いから中国が世界の工場となっている訳だ。
先進諸国より人件費が安い限りにおいて、チャンコロの経済発展は続くだろう。
その壁を連中が打ち破るにはそれらの技術を自分達でキャッチアップして、自分達が新たな技術を創造しえるイノベーションを
達成しなければならない。
まあ、それはチャンコロの民度からして無理な話だろうな。
精々が沿岸地域で南チョンぐらいの発展でうちどまるだろう。
技術的な集積、という奴は知的財産権に関して高度な民度が必要とされるからな。
苦労して発明しても対価も払われずにマネされるだけじゃあ、誰も新規開発なんてしないもんな。
中共に関しては過大評価も禁物だが過少評価も慎まないとな。
592 :
名無し三等兵 :2006/08/15(火) 21:16:08 ID:AG3kQVyB
>>588 発電所が足りてないだけだろ
原油自体は余っている
三峡ダムってまだ完成してないんだっけ? あれアホみたいな発電量だったよな
>593 2009年完成(予定) 総発電能力が1,820万kW というから 軽水炉10基〜20基分くらい発電できる ・・・ ・・・・・・ ・・・・・・・・・筈
>>592 中国は発電所自体が稼動を休むことがある。
事故が多いってのもあるがな。
中国は世界中で原油買いまくってる。
周辺諸国と問題起こしながら油田やガス田掘りまくってる。
原油が余ってるわけないだろ。
>>593 あのダム、建設途中なのにすでに大半が土砂で埋まってるんだってなw
ダムより先に、丸裸にした山々に植林することからはじめろと。
>>595 ガス田を先に掘って使い始めたから、そういうイメージなんだろうけど 全然意味が違う。
中国は国内の油田を温存しつつ、安くで買えるうちは海外の原油を使うつもり。
もめたガス田を先に使い始めたのは、早めに使い切って日本側に何も残さないようにするため。
597 :
名無し三等兵 :2006/08/17(木) 09:17:05 ID:vluW9v2k
まぁどっちゃにしても戦略目標にしかならない代物だからな。
孫大砲の打ち上げたホラのひとつだからね。 もっとも、孫文のホラをひとつひとつ実現してるのが、今の中共政権な訳でw 中国全土を結ぶ鉄道網/高速道路網/空港ネットワークも、義務教育の普及も、強力な中国軍も、全部 孫文のホラを“5つの現代化”として実現に向けて邁進してしまった。
600げ
ま、中国人(黄色人種全般)は馬鹿だから世界のリーダーとなるには1000000年必要。
602 :
名無し三等兵 :2006/08/18(金) 17:50:17 ID:3GvNASt5
まあと言いながら、結構中華帝国にやられてますねw
どうかな? 中国は内部から崩壊しかねないリスク抱えているから、順当な発展は無理だぞ しかも、中国人以下と思いたい日本と同等の発展はエネルギー事情考えたら無理だし 発展より先に国が貧富の差でひっくり返るに1バガス
そう思ってるのは日本人のバカニートだけだろw 中国に追い越されて劣等日本を味合わせられる運命を妄想でごまかしてるだけw
なんつーか、現地の中国人より日本のアレげな人の方が 中国に夢もってるっぽいのがアレだよなぁ・・・・ まぁ成長を抑えて持続可能なコースを取るくらいはできるだろうし エネルギーの効率を考える時期もすぐ来るんじゃないかな
606 :
名無し三等兵 :2006/08/21(月) 23:23:39 ID:gocsNd0Y
電力が使えるなら、反物質を作って燃料にすれば? オリンピックの開会式とかで使う、背負い式パーソナル・ロケットを特殊 舞台用に実用化するとか。1mgあれば相当飛べる。
中国大陸に浪漫の香りを嗅ぎ取れない者は感性が足りない。 実際の中国に溢れる糞尿の香りに耐え切れない者は忍耐が足りない。 将来の中国が迎えるであろう破局的な崩壊を予測できない者は知性が足りない。 中国の崩壊が日本にも壊滅的な影響を与える時代に人生の終局を迎える者は運が足りないw
>>606 反物質生成するには生成された反物質よりずっと大量のエネルギーを消耗するわけだが?
しかも生成した物質の維持自体にも膨大なエネルギーがいる。
たとえ技術的に可能になっても体積当たりのエネルギー量を至上とする分野以外じゃ
使い道がない。効率悪すぎて。
エネルギー効率からすれば水素の方がずっとマシなエネルギー貯蔵手段だ。
つ惑星間or恒星間往還船
つまりは、中国には未来が無い までは読んだ
中国はエネルギーから賃金まで格差がありまくり 貧困層の生活見たら、日本のフリーターの方が遥かにマシな生活してる支那 日本のニートより酷い生活してる中国人の方が圧倒的に多い現実で、「中国は日本を追い越した」って、只のヨタ話しにしか聞こえん チャイナリスクを見越して、東南アジアやインドに生産シフトを移すケースが増えて、アボーンの予感
・圧倒的数(金持ちも貧民もな) ・強欲 ・統制不能
文革で知識人を抹殺しちゃったのがまずかったのかな
中国では最近、海外に流出した頭脳が国内に回帰しているというニュースを目にするが・・・・・・・・ 小生の知っている中国人は上海出身でたまの休みにはアメリカに行ってMBAかなんかの資格?を取りに行ったりと バカみたいに賢い奴がいた。 そいつが親に言われるには、内輪の話で中国はいつ何時政変が起こるか判らない人治の国だから、海外に拠点は確保しとけ、 というのが家の方針だった。 そいつの親は両親とも大学教授かなんかで超エリートなんだが、文革時代を知っているからこそ、そのように息子に今だ に奨めるのだという。 中国人は個人であっても政治感覚が日本人と比べ物にならないぐらい、鋭いのが印象的だった。 (そいつがエリートだからかもしれんが)
というより、そういった政治感覚がいやおうなく磨かれてしまう社会構造では? そうじゃないと、人治の国では非常に生きづらいのだとおも。
616 :
名無し三等兵 :2006/08/31(木) 03:53:31 ID:SuxPRIst
パラグアイなんかは100%水力発電で余剰電力は輸出してるそうな エネルギー安全保障の面じゃ発展途上国は強いな
620 :
名無し三等兵 :2006/09/08(金) 23:26:31 ID:4GQOk7KG
レバノンの方が安定してきても原油先物は60ドル代後半をうろちょろしてるみたいだな 結局、軍事リスクも10ドル程度の影響でしか無いんだな
レバノン情勢は原油価格にそれほどの影響はない。 目下の焦点はイランだが、米軍がイラク制圧に失敗したままイランに大規模な攻撃を行えば、価格は当然ながら上昇する。 しかし、限定された空爆であれば、影響はほとんどない。 これが現在の価格が読み切れない要因。だから相場は面白いんだけどねw
>>622 ホンダみたいな大企業なら来年あたりには先行販売してそうだ。
時流にも乗ってるし他企業との差別化を図れるチャンスかも。
>>623 問題はどうやってバイオエタノールの供給をするかだ。
日経BPの方が詳しいですね
バイオマスからエタノールを製造する技術基盤を確立、ホンダ子会社など
ttp://www.nikkeibp.co.jp/news/eco06q3/513230/ >従来の技術では、主にバイオマスからセルロース類を分離する工程で副次的に生成される醗酵阻害物質が
>糖をアルコールに変換する微生物の働きを妨げ、エタノールの収率が極めて低くなる問題があった。
>今回、RITEが開発した糖をアルコールに変換する微生物であるRITE菌を使い、
>ホンダのエンジニアリング技術を活用することで、醗酵阻害物質による悪影響を大幅に減少させるプロセス開発に成功。
>従来のセルロース系バイオエタノール製造プロセスに比べ、アルコール変換の効率を飛躍的に向上させることが可能となった。
マッドエコロジスト共の所為で俺の大好きな2ストエンジンは廃れてしまった。 この上ロータリーまで規制されちゃたまらない。マッドエコロジスト皆殺し。 500γとコスモ(20B)乗りの怒り。お前らの好きにさせてたまるか!
>>627 たしか、燃料効率を大幅に上げて排ガス規制もクリアした2ストが開発されてなかったか?
市販化を夢見て、それまでがんばれ。
AKIRAにでてくる電気バイクが早いこと実用化されないかなあ
>>629 電動バイクだけどヤマハかどこかが実用化してた
AKIRAのバイクはガスタービンだろ?
>>631 原作 燃料タンクの描写あり
アニメ セラミック製 ツインローター
たしかアニメ版では鉄雄が金田のバイクをアイドリング(?ガスタービンなら不要か?)しながらスペックを諳んじるシーンがあったはず。
>>622 ブラジルは戦前からエタノール燃料にのめり込んでいる国で、且つサトウキビの一大生産国だからな。
町中にエタノール燃料を売るスタンドがあるんだから、そりゃ販売も出来るだろう。
日本の場合は精々エタノールの2割まぜた燃料を普及させるぐらいか。丁度欧米のように。
>>613 儒教の毒に対する解毒能力も、批判的な思考力も
共産革命〜文革の間に至る道の中で日増しに減らされていった・・・みたいだけどな。
>>635 儒教の毒は確かに文革で減っただろうな。代わりに毛沢東主義って猛毒が蔓延したけどw
結局、中華の国は何もかわっていないのかもしれんw
637 :
名無し三等兵 :2006/10/04(水) 13:20:00 ID:c4Q9SU8B
>>637 ホンダの技術力はキチガイレベルとしか言いようが無いな…
だが技術屋偏重の為か商売が下手。故にバランスが取れている。
環境なんかどうでもええ! NSR500のレプリカ早う出せや!!
641 :
名無し三等兵 :2006/10/08(日) 07:15:47 ID:TiakgsUi
液化石炭は結構なんだがCO2排出量の方はどうなんかいな。 温暖化との因果関係には疑問があるとは言え、現実に京都議定書に調印してしまったからには 政治的に無視できない要素だと思うんだが。
天然ガスを原料に改質ガスにしてFT合成すれば
644 :
名無し三等兵 :2006/10/08(日) 13:00:40 ID:6bctHhKY
CO2をメタンに置換する技術もあるよ。 京都議定書はCO2排出権の売買という、新しい経済活動を開く事に主眼が移ってしまっていて、真に環境と技術をとりもつ内容ではない。 しかし、最初の一歩なんだから仕方ないだろう。 先ずは土俵を作る事。その先には企業活動としての環境改善が進むだろう、というのが目的なんだし。
645 :
名無し三等兵 :2006/10/08(日) 15:08:34 ID:PB5F0kqc
>>644 CO2からメタンに転換する場合の水素をいかに生産するかで決まるでしょうな
そう、結局は水素インフラの成否にかかわってくるんだよね。 なんで米国は国家計画で水素インフラの整備を開始。 日本はサンシャイン計画(第一次石油ショック直後)で世界をリードしていたのに、今では停滞気味。
水素インフラの点では、燃料電池車用のオンサイト製造設備はちょこちょこやってるけどね。 とはいえ、水素は現在工業的には主にナフサの水蒸気改質で製造されていますが、 外国では天然ガスが主流。 日本はパイプラインがないから。。。 余談にはなりますが、水素はクリーンだというイメージが少しばかりあります(?)が、 原料が化石燃料なので製造過程で多く発生しますね。
そう、現状の水素は石油から作ってる(笑 サンシャイン計画で目指していたのは、海水から効率良く水素を製造する方法の模索だった。 この分野で日本は世界最先端だったが、近年では米国の方が積極的に推進している。
クリーンなエネルギーといえば、電動自転車ってのがあるが、発電方法的にあれはどう見ても無意味だよな。 日本薬局方メタノール99%以上の燃料で動いて、時速12kmあたりでエンジンが自動的に切れる仕組みの原付自転車を、無免許で運転出来るようにしろっての。 メタノールなら食えない有機物から作れるからな。
今ならエンジンより燃料電池だろうな。
>>650 自動車とかの分野では燃料電池は見切られたっぽい
小型携帯用電子機器ではそろそろ製品化発表の雰囲気 普及については。。。
>>652 ボトルの燃料継ぎ足せばどこでも充電OKてのはデカイな
ケータイの電池切れにはホント参るよ
いろんな人力発電デバイスがあるじゃないかw
|┃三 , -.―――--.、 |┃三 ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ |┃ .i;}' "ミ;;;;:} |┃ |} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:| |┃ ≡ |} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;| |┃ | ー' | ` - ト'{ |┃ .「| イ_i _ >、 }〉} |┃三 `{| _;;iill|||;|||llii;;,>、.!-' |┃ | ='" | |┃ i゙ 、_ ゙,,, ,, ' { |┃ 丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ |┃ ≡'"〜ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー- |┃ ヽ、oヽ/ \ /o/ | 赤軍では死してなお火力発電の燃料となることで、ソビエトの明日を支える事が可能なのだ。
一昔前の遊園地にあったような回転式ゲートにすればもっと効率よく発電出来そうだが。
>>656 似たようなアイデアのCM流してたディスカバリーチャャンネルスレじゃ散々叩かれてるけどな。
発電できる量より消費する電気量のほうがずっと高いし
同じコストで太陽光発電でもするほうがよほど安上がり。
素朴な疑問だが、その分歩くのに必要なエネルギーが増えてたりは……
>>659 はっきりとは言えないけど、通る際の振動ということだから地面が受け止めていた(熱や音で放出していた)分を
使うんじゃないかなあ
>>660 大半のエネルギーは人間とそのはいてる靴が吸収するから本当に意味ないね。
靴底に発電機つけたほうがよほどマシ。
プチプチの強耐久版にして、踏んで押し出された空気の力で発電すれば良くない?
>>663 つぶれたプチプチをどうやったまた膨らませて再利用するか考えたか?
665 :
名無し三等兵 :2006/10/17(火) 22:36:23 ID:az2Dv/sB
何でも宇宙には無限のエネルギーが存在するという。そのため恒星があり、核融合のような現象がある。 UFOもこれを利用しているという。 アメリカが宇宙人と契約し地球製UFOをエリア51で開発済みのため事実上地球はアメリカに牛耳られることになる。
>>665 今でも事実上アメリカに牛耳られてる気がするのは、きっと俺の気のせいなのでしょうね
>638 なんだかターボのようなものがついてるね。
669 :
667 :2006/10/22(日) 21:27:25 ID:???
>668 ターボ(エンジン車)→風前の灯で数年後は死語になるかも 排気タービン過給器→軍ヲタしか理解できない死語 丸の写真集”米国の爆撃機”ではアメさんがB-29にはGE製スーパーチャージャーが搭載され・・と言っていた。 最近初めて知ったけどB-29は今風に言えばツインターボだったらしい。
ロープレッシャーターボは燃費改善に役に立つから意外としぶとく生き残る鴨
電力だけなら全建造物太陽光発電義務づけで何とかならね?
>>672 JRの線路のあいだに太陽光発電パネル敷き詰めるほうが効率いいと思う。
跳ね石に強い素材が必要だが。
まあ、パネル開発元のシャープや京セラ(だったっけ?)に補助金注ぎこんで、効率を30%以上に上げろと。
676 :
名無し三等兵 :2006/10/30(月) 18:20:53 ID:58daLu+i
>>637 いっそ次世代40t戦車にもこれ載せたらいいんじゃね?
特例適用しなくても街中走れるクリーン戦車
ずっと前にホンダに戦車を作らそうっていうスレがあったな。 詳しい内容は覚えていないけど。
678 :
名無し三等兵 :2006/10/30(月) 20:27:49 ID:l9RjC0je
またSLに乗れるのか 親父が懐かしがるだろうなあ
679 :
名無し三等兵 :2006/11/05(日) 18:06:09 ID:VvFVkPko
hosh
化石燃料が枯渇したら・・・そうだな。 俺の愛機はスタークルーザーで決まりだな。 街乗りはランドタンクで事足りるし。
自分は愛犬3匹に犬車引かせることにしよう。 散歩の手間が省けてちょうどいい。
>>680 _,,, ,,,,_
,r =三ミヾ V〃,=ミヽ
/='/'´ ```´´ `ヾミ、
l-=' lミl
. |三 ,,_ ,,_ |リ
r !‐' '´,=-。ミ f=-。ミ |'
!ll `二フ ヽ二'' |
、,l , r ヽ | ヒドラジンタンクに見えたよ
l '´` T ´`. l
. '´ ̄  ̄` ,ノ
ヽ、,, _ ,,/、
_,l 、  ̄ ,,.'ハ_
,r:::''´:::::l| ヽ、 ,,.''´ /::::::l::::::: ̄::::ヽ
>>682 同志グルシコ!なんであんたがこんな所に!?
第一ヒドラジンタンクなんて物騒なモンに乗れませんよ。
それよりあんたラーゲリ送りになったんじゃなかったのか?
684 :
名無し三等兵 :2006/11/16(木) 00:07:40 ID:r0mxpfF0
化石燃料が枯渇する前に温暖化に伴った気候変動で文明が崩壊しそうだが。
大陸棚の天然ガス・メタンハイグレードを使うか 普通に原子力でいいんじゃね?
人力(奴隷に使うから、後方の家族は殺さない) 水力・地熱(山、河川の奪い合い) 菜種油〜(やっぱ土地の奪いあい)
メタンハイグレード?
ハイグレードなメタン
深海に水と混ざって固体化したメタンがあるそうな ドライアイスみたいな見た目で火をつけると燃える
ハイドレートだな
691 :
名無し三等兵 :2006/11/17(金) 10:34:18 ID:ZDNQKz1+
694 :
名無し三等兵 :2006/11/17(金) 11:35:21 ID:rMEO944P
その時こそ、大日本帝国陸軍の先見性が証明されるのだ!
木炭車か?木炭車の出番なんだな
いや、牛車だろう...
犬ぞりだよ!
元祖一馬力熱烈希望
牛歩でエネルギー消費量を減らす
2012年からセルロースからエタノールを製造する大規模プラントが稼動するよ
窒素でよくね?
その場合水素じゃね?
風が吹いてるんだから凧にしちゃえば
706 :
名無し三等兵 :2006/11/18(土) 17:56:37 ID:Dre3XKvC
ハ,,ハ ( ゚∀゚) おいらをどこかのスレに送って! 〜(ouub お別れの時にはお土産を持たせてね! 現在の所持品:たばこ他48品圧縮.zip・どようび・ドエット 糞スレ・rigel・ギコペ・Jane・蛆虫・ビーフストロガノフ 佐賀県・談合・汚職・知事・全球凍結 Presented by モツ煮 ◆MOTU2/KisQ
>>703 大気中の4分の3が窒素なのに、それで風船が浮くとでも?
窒素分子より軽い分子じゃねーと空に浮かねーじゃんw 典型的な文系の文章だなw
マジレスすると空気は酸素があるので、窒素より重い。 だから窒素だけでも浮力はあるにはあるが、微々たるもので実用性はない。
>>708 純窒素は大気と同圧なら他の重い分子が混ざってない分軽くなるはずだから浮くと勘違いだよね。
しゃぼんだまが飛んだのもしゃぼんだまの中の窒素が異様に高熱だったから浮いたんだろうさ。
大気温度と同じならきっと飛ばないよな常識的に考えて。
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暖めるエネルギーどうするんだよ
真空にしたら浮力もでかいよな ただ、気圧に負けない強度を構造を持たせると、重くなって折角の浮力を生かせないような気もする
メインの発電する為に前もってよけいにエネルギー必要ってことだろ? もんじゅのナトリウム循環にまず電力が必要みたいなものか。 他の手段で代替できんか。潮汐とか地上の風力とかあるわけだし 効率悪だったり足出てペイできないなら問題外だけど試算とかできる?
そういや話は脱線するが、金星探査にバルーン探査機を使おう、というアイデアがあるな。 金星の表面気圧は約90気圧。温度は450℃にも達する。 で主な大気成分はCO2。 ということで、気球に使う浮力用気体はなんと、”水”を使うらしい。 高い温度で水は水蒸気になり、十分な浮力を得る事が出来るという。 もし地球がもっと濃密な大気を持った惑星だったのなら、様々な浮力用気体を用いた気球が使用されていたかも。
多分無理、構成が一緒なら密度が変わるだけで やることは変わらない。 でも飛行機で上空100kmとかは楽に行けたりするかも。
>>718 なんで周りが真空になるんだ?
周りが真空なら「気圧に負けない強度」なんて言葉は出てこないし、窒素云々からの流れで
窒素より軽い(何も無いのに軽いというのも変だが)という話だろ
うわさのふわふわが登場です
大気圏外まで気球が上がって行くとは、さすがにゆとり世代ならではのファンタジー脳てつねw
気球で思い出したが、昔 日本海で操業中の漁船が、しぼんだ気球に絡まった水死体を引き上げた事があった。 着衣から北朝鮮の軍人と判明したので、遺体は水葬にして遺品を持ち帰って海上保安庁を通じて北朝鮮に引き渡した。 その後、北朝鮮から海上保安庁に対して“ラジオゾンデに乗って気象観測に従事中に遭難死した兵士を葬ってくれた”事への感謝の意が伝えられたそうな。 勿論、北朝鮮でもそんな気象観測はやっていないだろうから、気球で亡命しようとしたあげくの死だったのだろうが、当時の北朝鮮は今ほど悲惨な状況ではなく、こうしたユーモアあふれる答辞ができた。 その後、貿易代金踏み倒しなど、なりふり構わなくなって行くが...
>>722 気球空挺隊ってのがその内出来たりしてw 風任せ、お天気任せで敵地に飛んでいくってのどうだろう?
どう考えても全く使えんなw
つーか、北朝鮮軍は関東軍の管轄下にあった満洲軍出身兵士も多く、戦後ソ連軍によって接収された関東軍の資料翻訳にも朝鮮人兵士が従事していたから、場合によっては本気で風船部隊を準備していたのかもしれない。 進む方向さえ制御できれば、対南浸透作戦にも最適だっただろうし...
ヘリボーンの替わりか
727 :
723 :2006/11/26(日) 22:56:59 ID:???
>>724 ・・・・・・・・・・まさか我が皇軍がそんな事を真面目に研究かつ実験していたなんて知らなかったよ orz
帝国陸軍恐るべし。
>>727 知った上でのネタレスだと思ってた…
「関東軍特殊部隊」って本読め。あらゆる兵科の将校と下士官だけで編制した、
三十キロの荷物を背負って一昼夜八十キロを徒歩行軍する、国軍切っての超精鋭コマンド部隊の話だ。
そこがなんかいい挺進手段がないかって模索している所に話が持ち込まれてね。
あと、皇軍ってのは朝日新聞@戦時中用語だぜ。軍の内部でそれに当たるのは、国軍、だ。気をつけろ。
つか30kg背負って一昼夜なんて無理だぜ・・・ ヒロポンでも打ってたんだろうか
>>729 北朝鮮の特殊部隊だと同じ30kg装備で零下20度での70kmの行軍だそうだから、似たようなものかと。
>>729 レンジャー部隊とかもそんなもんじゃないのか?
陸自の友人は入隊すぐの訓練で20kg背負って20km行軍って言ってたな 確かにレンジャーならそれくらいやるのかもしれん
>>728 スメラミイクサって言葉なら古代からあるし、皇軍って当て字も古代からある。
霰降り鹿島の神を祈りつつ皇御軍(すめらみいくさ)に我は来にしを(大舎人部千文)
当時の新聞が造ったのは“無敵皇軍”という言葉じゃないかな? 根拠の無い妄想だけを国民に与えたという点で、万死に値する。
越南戦初期もこんなもんだったよ。 重すぎて動きが取れなくなって、どんどん軽くなって行ったけどね。 こんなもんは現場の兵士とは別の所で考えられ、結局使われないかもしれん。
弾と水と食料がほとんどなんだろうな
米軍なら補給量が半端じゃないから、途中で捨てても構わないという発想だ罠w
北の町から南の森まで無線一本届けますぅ〜
正直言うとガスタービンは木炭の粉でも動くし、ウランなら海水から取り放題。 誰か飛騨の炭焼き職人が丁寧に焼いて、婆さんたちが粉にした墨で戦う零戦の話を書いてくれ。 粗悪な重油しかない米軍のラプターに勝てたのは、燃料のおかげだったと・・・
零戦はガスタービンだったのか。
743 :
名無し三等兵 :2006/12/06(水) 19:31:45 ID:lzd0oMF7
ラプターは重油で動くのか。
舶用ガスタービンって重油も使える(重油でも上等なヤツ−A重油だっけ?) というのをどこかで見たんですが本当ですか? 火力発電所だって、考えれば重油萌やしてタービン回してるんだもんな
発電所の場合
重油を燃やしたり、ウランを反応させたりしてお湯を沸かし、蒸気でタービンを回します
ガスタービン発電は、エンジン自体の回転力で発電して、排気ガス(1500度以上有る)でお湯沸かしてもう一度発電
さらに余裕が有れば、もう一度お湯沸かして発電
コジェネレーションシステムの一つですね
船舶用ガスタービンで重油を使うものは、現在開発中です
スーパーエコシップの研究開発
http://www.nmri.go.jp/main/etc/kaisetsu/0013.html >燃料 軽油、A重油
というか、タグボートが廃業になりそうな旋回性能ですね・・・
旋回性能がよくても接岸時に速力が出ていない状態での操舵性が問題にならないかな。 サイドスクリューをたくさんつけるならいいんだけど。
>>741 海水1t当たり数mgでそれからさらに
放射性ウラン分離してたら膨大なコストが
>>745 ああ、あの熱効率80%とか凄い事言ってる火力発電所って
廃熱もうまく活用してるんですね。
>>747 化石燃料が枯渇した頃には、コストが下がって十分採算がとれるのでは?
と根拠のない楽観論を唱えてみる。
>>749 プレサーマルとどっちが先か・・・・
案外メタンハイドレートのが先かも
プルサーマルはもう始まってるでしょう。
752 :
名無し三等兵 :2006/12/08(金) 12:28:21 ID:iLliwq4E
原子力空母や原潜は、航続距離が無限大。
>750 多分核融合の方が早いんじゃ・・・
>>742 あと三十三年と二十四日で皇紀二千七百年だろう。
それまでに木炭ガスタービン搭載零式戦闘機を開発するのだよ。
>>752 無限大ってわけじゃないな。
10年に1度のサイクルで燃料棒を交換してるから。
ロシアのアルファ級攻撃原潜は、液体金属炉を常時運転してる必要があるので 燃料棒の寿命を70年にして事実上艦の寿命が来るまで交換しないような設計だったって どこかで読んだけど本当ですか?
嘘だな、その前に原発事故でうわなにをするやめあqwせdfrtgひゅjきおlp;@:
759 :
名無し三等兵 :2006/12/09(土) 09:05:36 ID:qKs17Lrz
758 名前: 粛清されました [KGB] 投稿日: 粛清されました ID:粛清されました 粛清されました
またホロニウムか
>745 <ギャラクシー・シェナンドー>の次回改装時にくっつけそうな悪寒>ポッド
GTL燃料
763 :
名無し三等兵 :2006/12/19(火) 19:44:31 ID:GMPtctKe
ルルイエ浮上!
ああ… 世界中で精神異常や悪夢が…
あっー! 世界中で夢精が…
,, . -―=―- 、、
,,::'':::::ヾ:::::l::::!::::ヾ::ヾヽ
/:::::::::_:::ll、;;;;;川:;;:::l;;lノ;りl
l::::::ミ `` ̄ '''' `!::l
. l::::::::::ニ' |::l
!:::::::= ,,.=、、_ _,,..=、lリ
l´ヽー'' ,,-‐o‐ヽ ,r‐o-{
. !' l ` ニ ̄.: !、 ̄|
>>765 ヽ_,; r'' ヘ, | たまってたのね・・・ウフフ。
ヘ ノ ` T´ 、 l 今夜は私の家で休むと良いわ。
,ハ、 ー=-=-' /
-―l::::::ヽ`,,_  ̄ /':,_
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下がりすぎ妄想アゲ 先日、きく8号が打ち上げ成功したようですが アンテナを拡げたその姿は未来的なフォルムをしています まぁ、要するに静止衛星軌道に太陽発電設備をいつ作ってくれるか とかいう妄想です。 宇宙に人間が行って組み立てるのは難しいと思いますが、 部品を打ち上げて遠隔操作なりで組み立てられないものかと・・・ コストとかはアポロ計画みたいに無視する方向性でなんとか
今年はうりぼん
>>767 そこまでするなら高速増殖炉をモノにする方がずっと楽
コスト無視すりゃ月にディズニーランド作る事だって出来るけど・・・
>>769 ナトリウム漏れってすさまじいのよ。
老人のオムツ交換を想像したまえ
>>771 鉛ビスマス炉だと変なカスが溜まるらしいが、どっちが大変?
爆発炎上するよりマシな気もするが
ナトリウムも場合によっては爆発炎上するな
>>773 建屋から漏れた時に、雨降ってたりしたら水素が。
なんで冷却にナトリウム使わなきゃなんないの? 加圧水ではだめなん?
776 :
名無し三等兵 :2007/01/08(月) 08:52:20 ID:HuOuT83h
あげておくよ
>>775 別にいいけどあまり燃料転換率よくないよ。
高速中性子を使う必要上、減速能を持たないナトリウムを使うのではないでしょうか?
アシモフが、「プルトニウムの核燃料」がオーパーツとなっている 銀河帝国の物語を書いたのをご存知無い方が多い。
780 :
名無し三等兵 :2007/01/15(月) 17:48:44 ID:EOohN5Fo
プルトニウムはオーパーツになれるほど長く持たないと思うけど? 原水爆に使うプルトニウムも10年くらいで再精錬してたと思う。
そうなのか 半減期長いから大丈夫かと思ってたけど、やっぱり爆縮型はデリケートなせいか?
プルトニウムの崩壊熱(100Wぐらい?)で劣化するのだろうか?
何故崩壊熱を出すか考えればすぐ分かるだろ。
>>781 それは言いすぎかと。水爆に使われる、3重水素などの半減期の短い核融合物質と勘違い
してないか?数万年も長い半減期があるPuは先ず十年程度では交換しないよ。
他に問題なのは放射性物質が出す放射線で核爆弾の制御機器が劣化する事だな。
そのメンテを含めての話じゃまいか?
中性子線源がすぐだめになる
>>781 馬鹿だなー
だからオーパーツになるんじゃないか。
「何でこんな(廃棄物である放射性)物質を収めた精巧な棺が作られたのか」
首をひねるのがオーパーツ。
プルトニウムというものが原始的に見える時代だって来るって意味でな。
>>787 それには一度文明が滅びる必要があるな。
文献が可読な状態で残っていればオーパーツにはなりえない。
>>788 HDDもCDも磁気テープも読めねぇ…w
古来より紙と言う優れたry いやプルトニウムが何に使われてたって文献(と言うより図書)くらいある。
人類史上、一番長く情報が伝える方法とは 石版に掘ることだそうな。
地上絵にすれば?
794 :
名無し三等兵 :2007/01/23(火) 02:33:42 ID:lqcofZqz
>>794 ダイヤモンドの熱伝導性を利用して熱伝体のゼーベック効果の効率を上げるのかな。
大きい物が作れるならスターリングエンジンの冷却部にも利用できそうな気もする。
>>794 これで夢の力士発電所の実用化も目処が立ったわけだなw
体温の高い人間が社会的に望まれる世界へ!
日本は半導体製造で薄膜作るのには慣れてるから面白いかも
体温で充電する携帯とか、日向に置いておくだけで充電完了とか。
何度くらいで発電するのかとか、要件が書いてないけど・・・・
水素エンジンの航空機ってまだないよな。 簡単に爆発しそうだし。
>>797 スクラムジェット試験機は水素を燃料とするエンジン
小型軽量で高出力で高効率で航続距離が倍以上になって エネルギー源の補給が容易になれば内燃機関でなくとも良い。 やっぱり電気モーターと高性能なバッテリーだと思われます。 電力は色々とうまく組み合わせて発電しつつ、人口を減らして過大な需要を 抑えればいい。静かな戦車や煙突の無い艦艇やラジコンがデカくなったような 航空機が活躍する未来は楽しそうです。
>>799 久々にみるなぁ・・・どこだっけ最初居たのは?
なんかキレキレの文章かいてた希ガス
いくら高性能なバッテリーでも燃料タンクとちがって
使っても軽くならないのが難点だと思う
化石燃料枯渇後はアルコール燃料なんじゃね?
一酸化炭素と水素をしちゃもちゃすれば出来るし
電池もアルコールもエネルギーをどう持ち運ぶかの形だしな
軽いほうがいい
>>やおい そんなヤバイ物をどうやって保管(ry
>>802 1行目がヤバい物なのか、
>>801 が書いた物がヤバい物なのか
どっちの話だ、という疑問はある。
嫁が宗主板に居た事もあるのでその手の本になら免疫(ry
804 :
名無し三等兵 :2007/02/05(月) 23:29:04 ID:DuMYGwPn
>>797 ソ連がツポレフ改造して飛ばしてたね。
やおいかあ・・・
10歳くらいの女の子っぽい男の子がいやがるのに
無理矢理同級生のスク水盗んでこさせて、あまつさえそれを無理矢理
着させて股間の小さな膨らみを写真に撮って毎晩オカズにしたい
矢追純一の方じゃないの? カラスの死体が反物質で対消滅するとか書いてた 反物質の保管には、磁場を使ったシンクロトロンリングの中をグルグル回すのが一般的 数十秒から数分保管するのが、今の所限界ですね お湯沸かすのには不向きだから、タービン機関に使うのは難しい 恒星間宇宙船のエンジンとか、爆弾くらいにしか使えないと思います 私見ですが 扇情的なショタっ子に振り回されるのも、それはそれで・・・よいものですよ 宗主板に毒されまくってますな。
おまえらマジで宗主板に帰れw 俺も嫌いではないが板違いだ
>>805 タングステンインゴットに微量の反物質流をちょろちょろ当てて対消滅で
加熱して冷却材で冷やして熱を得るって方法が考えられてるね。
機体の乾燥重量1トンに対してプロペラントを水換算で1トンで太陽系の
どこへでもいけるとか。
>>807 ものすごい効率がいいが、その反物質流ってどこからきてるんだろう、それ
>>808 恒星を加速器で覆い尽くしてだな・・・・・・
リングワールドか
「エンジン持って行かない」ってのは、有る意味究極だなあ・・・
ここでラリー・ニーヴンの著作物の名を目にするとは。 地球人の中で一番運のいい人間ってのを真面目に探すパペッティア人のバカっぷりがよかったな。
人類がこのまま滅亡せず 順調に宇宙進出が果たせた場合 ダイソン球を作れるようになるまで どれぐらいかかるだろうなぁ。
少なくとも1000年後くらいには軌道エレベータができててほしいな。 そうすりゃ月のヘリウム3を取り放題で化石燃料なんか「何それ」の 世界になるだろうな。 こないだの新聞報道にもあったけど、中国は本気で月のヘリウム3の採掘 考えてるらしいね。まだ核融合なんて夢のまた夢だけどな。