1 :
名無し三等兵:
∧ ∧ .∧ ∧
)( )( .)( )(
‖γ .⌒ヽ .‖γ .⌒ヽ ‖γ .⌒ヽ . ‖γ .⌒ヽ
‖ | ̄ ̄匚|‖ | ̄ ̄匚| ‖ | ̄ ̄匚| ‖ | ̄ ̄匚|
‖(´∀`凵 ‖(´∀`凵\‖(´∀`凵\‖(´∀`.凵\
⊂彳¥ ノミ⊂彳¥ ノ彡.⊂彳¥ ノ彡⊂彳¥ ノ彡
‖/__iiii_∪‖/__iiii_∪ ‖/__iiii_∪ .‖/__iiii_∪
‖(Y_(Y__)‖(Y_(Y__) .‖(Y_(Y__) ‖(Y_(Y__)
ローマ軍団:カエサルの「元老院ツカエネ」発言」にヒヤヒヤしながらも
禿を応援しつづける献身的な兵士。.
2 :
名無し三等兵:2006/02/10(金) 13:03:16 ID:???
(\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
<@〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
. ミミ ミ
l::::::::: |
|:::::::::: (●) (●) |
|::::::::::::::::: \___/ |
ヽ:::::::::::::::::. \/ ノ
ガイウス・ユリウス・カエサル:言わずと知れたローマの英雄。
持ち前の明るさ(能天気とも言う)と、
その輝く額で内戦続きのローマ市民の雰囲気を明るくしている。
そのキャラクターが皆から愛されてることは、各種AAが次々と
開発されていることからも明らかである。たまに戦に負けることもあり、その日は祭りとなる。
記念マキコ
海の人に続けえーっ!
いんぺらとーる!
6 :
名無し三等兵:2006/02/10(金) 15:20:48 ID:CqqP1dGL
.
.
/ ̄ ̄ ̄\
| (● (● ..|/○
. .ヽ. ....∀....::::/ ∧彡 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,、,、,,, /i___ノつ 彡 ・\< さあ進もう!賽は投げられた! ,
/ i__┫ 彡 人_) \___________ ,,、,、,,,
(⌒ ̄(_) ) ,,、,、,,, ,,、,、,,,
,,、,ゝ ノーヽ ノ ,,、,、,,, \おお━━━━━━━━━━ツ!!! /
| | | | | | .∧ .∧ . 十 ∧ ∧
i__ヽヽ i__ヽヽ. .)( .)( >◎< . .)( )(
,,、,、,,, ,,、,、,,, ‖ .‖ ..‖ .‖ ‖
,,、,、,,, ... ..‖∧ .‖.∧ ...‖.∧ ‖∧ ‖∧
.;'''⌒ヽ)(;'''⌒ヽ .)(.;'''⌒ヽ )( ;'''⌒ヽ )( ;'''⌒ヽ.)(
,,、,、,,, ,,、,、,,, ....l=====..||.l===== .|| l=====...||...l=====.||..l===== ..||
,,、,、,,, /~~|(゚∀゚.*).||(゚∀゚..*).||..(゚∀゚.*).|| (゚∀゚ *)||..(゚∀゚.*)..||
,,、,、,,, ,,、,、,,, | |.;'''⌒ヽ..|| .;'''⌒ヽ..|| .;'''⌒ヽ...||...;'''⌒ヽ..|| .;'''⌒ヽ..||
| |l=====.|| .l=====.||..l===== .||..l=====..|| .l=====...||
/~~|(゚∀゚ *)O.(゚∀゚ *)O.(゚∀゚ *)O.(゚∀゚ *)O.(゚∀゚ *)O
| |ノニニヽ.‖.|ノニニヽ‖|ノニニヽ ‖|ノニニヽ ‖|ノニニヽ ‖
,,、,、,,, ,,、,、,,, .| |__iii_| .|__iii_| |__iii_| |__iii_| |__iii_|
.\/(_(__j .(_(__j .(_(__j (_(__j .(_(__j
7 :
名無し三等兵:2006/02/10(金) 15:55:31 ID:???
今日のスレッド圧縮は、
>>1が立てた本スレッドが引き金になりました。
本当にありがとうございました。
8 :
名無し三等兵:2006/02/10(金) 15:59:03 ID:???
♪くまの子みていたかくれんぼ
♪おしりをだした子一等賞
♪夕やけこやけでまたあした またあした
♪いいないいな 人間っていいな
♪おいしいおやつにほかほかごはん
♪こどもの帰りをまってるんだろな
♪ぼくも帰ろおうちへ帰ろ
♪でん でん でんぐりかえって バイ バイ バイ
9 :
名無し三等兵:2006/02/10(金) 16:03:56 ID:???
10 :
名無し三等兵:2006/02/11(土) 00:43:10 ID:???
確かに禿だ。まさに禿だ
11 :
名無し三等兵:2006/02/11(土) 02:38:49 ID:???
登場人物その一:カエサル派
(⊃) (⊃)
∧_∧ / / ∧_∧ / /
[ `↓´]/ / ( ムΘラ/ / ガリア・ゲルマン人共をぶっ飛ばすぞ〜
/ ⌒ / / ⌒./
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ ./
(_ニつ/パクスロマーナ/__|__
 ̄ ̄ \/____/
クリオ&アントニウス:カエサルに仕える新世代の副将。
両者とも武勇に優れるがオツムが少々足りないのが玉に瑕。
12 :
名無し三等兵:2006/02/11(土) 02:48:05 ID:???
登場人物そのニ:カエサル派
_,.―――――、
/ i
l │
l____,.----、_――┐
l / ━━━ ━━ ̄ ̄
┌i, │ 《《●》 《●》
\i│ = │=│
l┘ │ /
│ ∴:┘:│
│ ト 《∋ /
│ ! \∵∵∵j
│  ̄ ̄ ̄│
ラビエヌス:カエサルの友人にして有能な右腕。
カエサルが窮地に陥った時は大抵彼に丸投げされる。
見事に対処するがいかんせん影が薄い。
13 :
名無し三等兵:2006/02/11(土) 03:10:09 ID:???
「う〜軍艦軍艦」
/ ̄ ̄ ̄\ 今軍艦を求めてギリシャを全力疾走している僕は
| (● (● ..|/ 栄達を狙うごく一般的なローマ人
. .ヽ. ....∀....::::/
強いて違うところをあげる
男に興味があるってとこかナ
┼┬┼ 名前はガイウス・ユリウス・カエサル
/┴┴┴┴┴ ̄\
| │ ┤ \
| │ │\ \
| │ │ \ \
| │ /│ │ │
| │ / │ │ │
┌─ヽ 」 │ │
│ ├┴┴┴┴┤ 田田
│ │ ‖ ヽ / │
;ヾ、,.、,、.、rツ ッッシ、:':' r':' _,、-'゙_, や ビ 帰 そ
,、,、,ミッン、,._ _,、-'゙_,、-'゙. っ チ. り ん
、ィッ ,:、 ゙''ゞ=ミ、~.: _,、-'゙_,、-'゙ __, て ュ 道 な
}; ヾ ゙' {!li;:,. _,、-'゙_,、-'゙ _,、-'゙,::|_| 来 ニ に わ
ゞァ''゙ぐ _,、-'゙_,、-'゙ _,、-'゙,、-''" .|_ あ け
,ヘ:'_,、-'゙_,、-'゙..::「┴_,エ ┴ ''"_|_| の. ア る で
└i'゙-ニ,ニエ,.:|ニ「 _エ ┴ ''"_|_ だ に
|エ | ニエ, |ニ「 _エ ┴ __.|_|_
|エ | ニエ, |ニ「 _エ ┴ 「fj.||__|__| _|
|エ | ニエ, |[8] _エ ┴ └‐_|_|__l__,|⊥ |__
|エ | ニエ, |二 _.エ 二.._ |__|__| _|_|_
|エ | ニエ, |┴ _.エ 二.._ |_|__l__,|⊥ |__|
|エ | ニエ, |工 _.エ 二.._ |__|__| _|_|_
|エ | ニエ, |工 _.エ 二.._ |_|__l__,|⊥ |__
14 :
名無し三等兵:2006/02/11(土) 03:21:02 ID:???
座 王 ふ
_,,.、、、、、.,,_ ./ ̄ ̄ ̄\ っ と
/.:::::::::::::::::::..`ヽ、 | (● (● ..|/ て 座 見
/ .:::::::::::::::::::::::::::::::. '、 ヽ. ....∀....::::/ い に る
| :::::::::::::::::::::::::::::::::,ヘ{ツ `コfェエlユュ た 一 と
| ::::::::::::::::::::::::,ィゥ ノ j /;.;.ヽ ヽ, 人
|::::::::::::::::::::::( |.! ;{ l;.;.;.;.;.| i'、 の
.|::::::::::::::::::rリ`l,〉 j}゙ '!;.;.;.;.;| !;'!_ 王
}:::::::::::::::ノ゙ l / '!;.;.;.;.| 「 ||| さ
,xァ''ー'゙'` '、 / ノ;.;.;.;..j |,,||| ま
/ ー`¨`''''ー-- 、」゙'′_ ..,;:';;'. ;:;:;:;.. /;.;.;.;/ __三」 ||| が
''^ーァ 、_____  ̄ / __/;.;.;/lニl-'┴┴厂
`>'、, '''"´ ̄ ̄_二ヽ、 ,';';'; / >'′ | | l`'Y'))i
/ / ヽ `ー' :;:;: ,|-' 'ー'ニノノ,.,:,:,:
,' , / ゙、""''''''-= :,,_ /| l: : :"''|'′,.,.,.,.
l / __ ! / :| l: : : :.|
l, l く,_ 、 | /_:::| l: : : :|
''''ー--_ 、、,,,_リ `ヽ、ヽ, ,! /  ̄`''ー'、
 ̄`¨`'''|! _,,..、二,,_,〉'_ー_/ , ,、 `ヽ,
|! 'ー''"´ '! / /ニ''''ー ---'
15 :
名無し三等兵:2006/02/11(土) 03:25:21 ID:???
ウホッ・・・いい男・・・
そう思ってると
突然その男は僕の見ている目の前で
長衣を脱ぎはじめたのだ・・・!
, '´  ̄ ̄ ` 、
i r-ー-┬-‐、i
| |,,_ _,{|
N| "゚'` {"゚`lリ
ト.i ,__''_ !
/i/ l\ ー .イ|、
,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、
/ ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ.
/ ∨ l |! | `> | i
/ |`二^> l. | | <__,| |
_| |.|-< \ i / ,イ____!/ \
.| {.| ` - 、 ,.---ァ^! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
__{ ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________|
}/ -= ヽ__ - 'ヽ -‐ ,r'゙ l |
__f゙// ̄ ̄ _ -' |_____ ,. -  ̄ \____|
| | -  ̄ / | _ | ̄ ̄ ̄ ̄ / \  ̄|
___`\ __ / _l - ̄ l___ / , / ヽi___.|
 ̄ ̄ ̄ | _ 二 =〒  ̄ } ̄ / l | ! ̄ ̄|
_______l -ヾ ̄ l/ l| |___|
クリオってオツム足りないかなぁ。
オツムを問題にするなら、どちらかと言えば同じ護民官上がりの
クロディウスの方が足りなさそうな希ガス
17 :
名無し三等兵:2006/02/11(土) 03:44:06 ID:???
クリオは最後の最後で詰めの甘さから命を落してしまった点で。。そういう評価です。
生きてたらアントニウスよかでっかいことしてただろうとは思います。
基本的に元AAとノリなんであんまり突っ込まないでください><
18 :
名無し三等兵:2006/02/11(土) 07:17:34 ID:???
登場人物その一:文人政治家
(⊃) (⊃)
$888$ / / ∧_∧ / /
8 '!´)/ / ( ムΘラ/ / 俺の筆に懸かればホリエモンも無罪!
/ ⌒ / / ⌒./
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ ./
(_ニつ/パクスロマーナ/__|__
 ̄ ̄ \/____/
キケロ:良く分かんないけど、今でも書いたものが伝えられている
というだけで稀有の人。弁論したり、糾弾したり大忙し。ただカトーたんと
違い発言の責任を取るとかそういうのまでは手が回らなかったらしい。
うは、マジレスすまんそ(^_^;
20 :
名無し三等兵:2006/02/11(土) 19:40:05 ID:???
(⊃) (⊃)
$888$ / / ∧_∧ / /
8 '!´)/ / ( ムΘラ/ / 俺の筆に懸かればホリエモンも無罪!
/ ⌒ / / ⌒./
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ ./
(_ニつ/パクスロマーナ/__|__
 ̄ ̄ \/____/
21 :
名無し三等兵:2006/02/11(土) 21:33:45 ID:???
マカーなら仕方ないがAAグチャグチャだぞ。
モナー板のトップを見てフォント直して来い
22 :
名無し三等兵:2006/02/12(日) 00:19:05 ID:???
1.【電光】カエサルですが、今ルビコンの河畔にいます【石火】(1) 2.ガリアはローマというよりカエサルに従うという奴の数4→(805)
3.ガリア戦記を客観的に評価するスレ2(385) 4.「来た、見た、勝った」お前自身のガリア戦記を語れ(547) 5.カエサルはやっぱりローマの敵だ(123)
6.【おまえら】ガリア戦記は火葬疝気だ【騙されるな】(332) 7.カエサルは独裁者、共和政の伝統を守れ!!5(463)
8.【激突】最高最強の武将はカエサル? ポンペイウス?【直前】(232) 9.★★女神クレオパトラの裸体画像4★★(876)
10.元老院議員を叩くスレPart11(324) 11.【予想】ラビエヌスはどっちにつく?【陰謀】(34)
12.お前ら、立派に馬を乗りこなす方法を教えてください(229) 13.共和政の守護者ポンペイウスを称えるスレ2(118)
14.市民集会でカエサルを支持しようという奴の数8(451) 15.【教えて】貴様らの属州はどっちにつきそうですか?Part3【日和見】(422)
16.ガリア反乱 ウェルキンゲトリクスがこうしてたら勝てた(298) 17.最近の執政官の軍事能力はどうよ?Part12(98)
18.◆ブリトン人限定◆本土決戦敗北は誰のせいだ?(44) 19.最強のローマ軍団はどれだ?25(877) 20.最近ゲルマン人が恐い…(21)
23 :
名無し三等兵:2006/02/17(金) 01:35:36 ID:???
世界史板に起てたほうが良かったね。
24 :
名無し三等兵:2006/02/17(金) 01:41:25 ID:C5bmlqvx BE:83679438-
カエサルってガリア属州赴任まで軍団規模を率いた経験無かったはずだけど
なんであそこまでやれたかね。やっぱラビエヌスかな。
25 :
クラッスス:2006/02/17(金) 02:31:52 ID:???
苦難はいいから、貸したお金返してよぉ・・・。・゚・(*ノД`*)・゚・。
26 :
名無し三等兵:2006/02/17(金) 04:37:38 ID:??? BE:167357568-
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/ ヽ
/ ̄\ l \,, ,,/ |
,┤ ト | (●) (●) | ガリアで回収するからパルティアで待っててよ!
| \_/ ヽ \___/ |
| __( ̄ | \/ ノ
ヽ___) ノ
27 :
名無し三等兵:2006/02/17(金) 12:05:14 ID:A7mCr0n/
ブルートゥス!お前もか!
ねぇ、あなたん、早く来てぇ
>24
もともとインペラトールとしての資質がある人だったと言うことなのでは。
下っ端ではパッとしないのに、何かの拍子にトップに立つと大バケする人が
たまにいるけど、スッラが「何人ものマリウスが云々」とか言うくらい、あの人の
資質は明らかだったみたいだし。
30 :
名無し三等兵:2006/02/17(金) 17:54:44 ID:???
>29 義経と清盛みたいな伝説なんですよね。そういうところからみると
敵の親玉に認められる若武者という類型があるんかもしれません。
カエサルがガリアできちっと戦えたのはイリリアとかそっちで
苦労した経験があるとかじゃないでしょうか?
カエサルとイリリアというと、やっぱり海賊にとっつかまって云々だよなぁ(笑)
32 :
クラッスス:2006/02/18(土) 02:57:42 ID:???
あのさ、海賊にとっ捕まった後、キミは、
(いやぁ〜珍しい人生経験だった♪)
とポジティブに考えてるみたいだけど、
(ボクが貸して)海賊に払った身代金て、ものっ!すっごい!金額だったんだよね。
・・・そろそろ返してくれないかな?。・゚・(*ノД`*)・゚・。
普通身代金払って解放されたら「やでやで」と思うんだろうに、そこから
また更に借金して自分の軍勢整えて海賊どもを血祭りに上げるってんだから
ものの考え方、見方自体がレベル全然ちゃいますわな。
34 :
名無し三等兵:2006/02/18(土) 10:13:11 ID:???
>>22 ヤボだが来た見た勝ったって内戦後の話じゃなかったか?
35 :
名無し三等兵:2006/02/19(日) 02:59:52 ID:???
私費で2個軍団とか4個軍団雇うって、いまにして考えるとすごいよな。
現在の貨幣価値だと、どのくらいのお金なのだろう?
単純な雇い入れだけでも、あちこちにお触れを出したり、装備品がダメなやつに
支給したり(あとで給金からさっぴくけど)、軍勢が整うまでの間、飲み食いさせたり
土地を借りたり、集めただけでは烏合の衆だから訓練させたりとか考えると
1千万や2千万じゃきかんよなぁ。
37 :
ななし:2006/02/19(日) 16:43:14 ID:???
ほりえもんみたいなやつか。
38 :
名無し三等兵:2006/02/20(月) 04:22:04 ID:???
>>32 __,,..、、-─---、
, ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ .
., ´:::::...:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,:.:.`, .
!::::::::::::::...:,゙.:.:.:.:i:.:.:.:li:.:.:i.:.:! l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
i::::::::::::::::::{::i i lil|lil!i! |i!il|l!i l!/ \
!:::::::::::::::::il!ノ_ノlノ!ノl |i!il!l!!::! ヽ
,.;''" /i:::::::::::::::::| ´⌒ ´⌒ i:::::!::::: (●) (●) . | <まあ、モチツケや
,; / .|::::::::::::::::| , !::::l::::::::::::: \___/ | ,
`:| └''"ヽ``,`'、 __ . ':::::i::::::::::::::::::. \/ ノ ,
|,r' ヽ、`i !ノ .. __, : ´::::::::::l'';;;;.;:''"´´´´´´´``´´´´´´´´´´´´ ´´´
\'" `i i .ノノ´´´``´
↑
テルトゥラ
39 :
名無しさん :2006/02/20(月) 19:47:10 ID:???
塩野七生氏は、借金したら精神的に参ってしまうくそまじめ人間と、借金してもけろりとしてる端迷惑人間の二種類有ると書いてましたね〜
40 :
クラッスス:2006/02/20(月) 21:20:38 ID:???
41 :
クラッスス:2006/02/20(月) 23:22:26 ID:???
>>35 ・・・それ全部ボクのお金なんだけど。・゚・(*ノД`*)・゚・。
それにしても、もしユリアが死んでなかったら、もしクラッススが死んでなかったら
もしラビエヌスが抜けてなかったら、もし3月15日がなかったら、と色々と興味は
つきん男だよなぁ。
ユリアの死があの男を成長させたのだ。
って、実は最後の将として生きていたのだけど。
44 :
名無し三等兵:2006/02/22(水) 02:05:55 ID:???
キケロは共和制の為ならホモネタ連打で政敵を貶めようとするから困る
45 :
名無しさん :2006/02/22(水) 08:18:51 ID:???
神のものは神に。カエサルのものはカエサルに、返さる、、、。
46 :
名無し三等兵:2006/02/23(木) 00:08:26 ID:???
ハンニバル VS カエサルの会戦を見てみたい・・・。
武将としての天才性ではハンニバルが勝るような気もするけど、
その後の時代に生まれて、戦術や軍事システムの洗練を血肉としている点で、
カエサルが勝ってるような気がする。
47 :
名無し:2006/02/23(木) 21:36:13 ID:???
カエサルはハンニバルを使いこなせるが、ハンニバルはカエサルを使いこなせない。
48 :
名無し三等兵:2006/02/24(金) 02:17:48 ID:???
いかんせんハンニバル傘下の将軍って小粒なんだよね。
弟のハスドルバルやマゴ(同名の将軍もいるが)、ジスコーネとか
マゴといったりマゴーネといったり。
ギスコといったりジスコーネといったり。
バルはバール神の意。
率いる将軍だけ決めても、戦場や兵隊の員数や質、さらには時代背景などでいくらでも
条件はかわりますからなぁ、難しいとしか。
ただ、もしもハンニバルとカエサルが同時代(ハンニバルはカルタゴの人ですから
カルタゴがある時代にカエサルが現れる、ということになるんでしょうが)の人であれば
きっと、この二人の間には相通じるものがあり、スキピオ・アフリカヌスと同様、強く
カルタゴの存続を望みながら、どこかで会戦していたことでしょうね。
それにしても、もしこの時代にカエサルが現れたとしても、結局カトー(こちらは大)の
せいで望まない戦争をさせられる、というのは皮肉というかなんというか(苦笑
51 :
名無し三等兵:2006/02/25(土) 00:19:30 ID:???
>>50 ハンニバル、スキピオ、カエサル・・・
なんとすばらしい漢たちなのだろう・・・。
52 :
名無し三等兵:2006/02/25(土) 00:45:49 ID:???
あらゆる敵国を同化したり、そのまんま自国の勢力圏に入れたローマが、
唯一民族浄化したカルタゴは、ローマ人にとって、よほどのショックだったんだろうね・・・。
それだけハンニバルが非凡だったということか。
スレ違いゴメソ。
53 :
名無し三等兵:2006/02/27(月) 14:09:14 ID:???
破壊なら同時期にコリントもされてないか?
時代は下るがエルサレムも破壊されてるな。
古くは東征時のテュロスもそうだし、フェニキア民族は徹底抗戦が好きなんだろう。
あとこれが民族浄化ならエトルリア人あたりも民族浄化だな。
ハンニバルに恨み骨髄なのは同意するが
コリントは、確かカエサルがコリント地峡の開鑿を命じて途中まで工事が進んでいたような。
確かに、あすこは「え〜い削って通しちゃえ」とか言いたくなりそうな地形ではある(笑)
>51
我々の時代もすてたもんじゃないかも。
ゴルバチョフ、レーガン、サッチャー、いずれも我々の時代とともに長く語り継がれるんでは。
55 :
名無し三等兵:2006/03/03(金) 22:55:28 ID:k85uKYTg
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< ブルートゥス!オマエモナー
( ) \___________
| | |
(__)_)
56 :
名無し三等兵:2006/03/04(土) 00:08:38 ID:ujno0uu6
57 :
名無し三等兵:2006/03/04(土) 00:11:47 ID:???
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/ ヽ
l:::::::::. | あったかくなってきたしそろそろ
|:::::::::: (●) (●) | ガリアに戻るか・・・・はぁ〜ダル・・・
|::::::::::::::::: \__⊂'⌒^^ヽ,|
ヽ:::::::::::::::::::. \/ `、 \
`、/ ̄\ ホジーリ ホジーリ
| ヽ
58 :
名無し三等兵:2006/03/04(土) 01:15:50 ID:???
ブルータスほど時代によっての毀誉褒貶が多い人物もそうはいないとオモ
59 :
名無し三等兵:2006/03/04(土) 04:25:37 ID:???
60 :
名無し三等兵:2006/03/05(日) 00:48:30 ID:???
>59
防御力が違うという説もあるし、ガリア側の戦力が大杉という話もある
61 :
名無し三等兵:2006/03/05(日) 05:06:26 ID:???
62 :
名無し三等兵:2006/03/05(日) 21:24:58 ID:???
>61
うn
ガリア30万対ローマ五万だっけ?アレシアで
63 :
つるりんぱ:2006/03/06(月) 01:02:26 ID:???
百合臼飼え猿ってぜんしんつるつるに脱毛していた。さらにオリーブ油を塗り込んでたから人生と違って摩擦は非常に少なかったハズだ。
64 :
名無し三等兵:2006/03/06(月) 09:16:37 ID:???
>>62 趣味でカエサル研究をやっていたナポレオンは
当時のガリアの人口や兵站から考えて、ガリア軍は
兵力6万といったところだろうと言っている。
65 :
名無し三等兵:2006/03/06(月) 09:52:15 ID:???
ナポレオン三世はアレシアの発掘調査をさせたが、両軍兵力の推定はしていないの?
66 :
名無し三等兵:2006/03/06(月) 10:46:51 ID:???
>64
五万対六万なら部族ごとに各個撃破すれば何とかなるんじゃないのか、ガリア
67 :
名無し三等兵:2006/03/06(月) 10:49:35 ID:???
>>66 そうじゃなくてアレシアに集結したガリアのアレシア救援軍が6万。
68 :
名無し三等兵:2006/03/06(月) 11:29:44 ID:???
>67
計八万っつーことか、アレシア戦の時点で
69 :
名無し三等兵:2006/03/07(火) 02:29:46 ID:???
何か妥当な数字になってきた。
級援軍も数箇所で攻撃してるから、二重壁内の機動を巧く捌けば、局面局面で兵力は同等、
組織的な戦闘が可能で装備も良いってローマ側の利点が生きてくる。
70 :
名無し三等兵:2006/03/07(火) 03:32:21 ID:???
アステリックスおもすれー
71 :
名無し三等兵:2006/03/07(火) 11:11:08 ID:???
>69
カエサルは防御側だから攻者三倍の法則が適応され、ガリア側圧倒的不利。からスタートだしな
72 :
名無し三等兵:2006/03/07(火) 11:21:07 ID:???
それは逆でないかなぁ、カエサルが現れることで
絶えざるガリア人への圧力
であったゲルマーニアの勢力が縮退して、ガリアの興隆が発生し、その結果
ウェルキンゲトリクスが立ったわけだから。
おそらくカエサルと違う時代に産まれていたら、ゲルマーニアから押し寄せる
「民族の津波」に押し流されて埋もれていたのでは。
だいたいガリア人たちは「カエサル」という大きな存在に対抗することで始めて
「ガリア人」という集団になり得たわけで、カエサルがいなかった「ガリア地方の
弱っちぃ部族が点在する」地域でしかありえなかったわけだし。
74 :
名無しさん:2006/03/07(火) 21:25:03 ID:???
植えるチン毛トリックスってすごいのか?
75 :
名無し三等兵:2006/03/08(水) 00:51:25 ID:???
ゲルゴウィアでカエサルにミソつけたんだからすごいんじゃね?
76 :
名無し三等兵:2006/03/08(水) 02:57:51 ID:???
>>73 カエサル抜きのイフとしては、ゲルマンの脅威がガリア側の団結を
促した可能性も、分肢として有り得るけど。
歴史の流れ的に「カエサルの侵略あってのヴェルチンジェトリクス」には同意。
>>74 持久戦に持って行けてればカエサルも危なかった。
カエサルってことばがそのまま皇帝の意味に成るってすごいよなあ。
日本ならどーよ。本能寺の変がなけりゃあ、信長 って名前の支配者ができたかもよ。
第**代信長、、、。かっくいい〜!!
78 :
名無し三等兵:2006/03/09(木) 04:19:52 ID:???
徳川も一応”源氏の棟梁”ですよね
かなり嘘臭いけど。
79 :
名無し三等兵:2006/03/09(木) 09:26:13 ID:???
>71 攻者三倍の法則を適用すると
当初は立て篭もる側が2万 カエサルが5万
従って戦力6万対5万なのかなぁ。
そこにガリアが救援軍を集めると
内側に6万 カエサルが攻められる側にまわって15万 外側に6万
合計するとガリア側12万対ローマ側15万になって逆転したってことか。
救援軍を集めなければガリア側は有利だったのかもしれない。
80 :
名無し三等兵:2006/03/09(木) 14:29:21 ID:???
>79
内側は攻める側になるからガリア8万にローマ15万だ
何故突破しないといけなかったというとアレシアには30日分の食料しかなかったから
81 :
名無し三等兵:2006/03/10(金) 02:01:43 ID:???
アレシア封鎖の規模がかなりすげえんだけど、専門の土木技師とかいたんだろうか。
ローマ軍団は平時によく土木工事に従事していたっていってもあそこまではできんよね。
82 :
名無し三等兵:2006/03/10(金) 03:39:11 ID:???
アレシア包囲壁自体は野営地設営の大規模化って気もするけど。
堀掘って土塁掻揚上げて鹿砦や障害物を設置して…
むしろライン渡河時の架橋機械なんかが、本当に専業化したエンジニア必須。
ローマ軍団に、土木技術者や兵器製作&修理部隊が付属してたことは実績から逆算して確実なんだけど、
・土木技術者の待遇。平兵士? 幕僚客分?
・武器廠団列の人員規模
83 :
名無し三等兵:2006/03/10(金) 04:03:07 ID:???
水道橋作ってた職人
有事には築城や野営陣地に活躍してたんだろうな
つか、逆かも知んない
軍隊で職業訓練したのが、技術者集団として成立する契機に、とか。
84 :
名無し三等兵:2006/03/10(金) 11:26:38 ID:???
>>77 日本も中国の影響で名を忌む習慣があるから人名は避けるだろ。
実際には目上に対しては信長様などとはまず呼ばず、右府様と役職名で呼ぶわけだから。
名前を呼ばれるのは目下だし。
85 :
名無し三等兵:2006/03/12(日) 14:08:47 ID:XEeUjBAX
称号で思い出したが中国の皇帝は面白いよな。
死後にその功績で称号が与えられるというのが面白い。
でも皇帝の死後につけるんだから悪い称号をつけた場合
王朝の誤りとかを認めたという事だよな。それにその皇帝の重臣とかが
悪い称号をつけるの許すとも思えん。あれ正確なのかな?
86 :
名無し三等兵:2006/03/16(木) 06:07:03 ID:???
>>85 悪いの付けられてる皇帝は、どうせ失脚状態で退場してるから
その辺の問題は意外と小さい。
宋以降は王朝の体制が固着したんで、どの皇帝も当たり障りの無い廟号だけど。
ムンダの会戦をググってて偶然見つけたスレでラビエヌスのことを
> 彼の存在は、ルビコンを越えるまでのカエサルの苦労を半分あたりに削減しています……。
と述べているのをみて、最初は笑えたんだけど、ルビコン直前にクリエンテスとして
カエサルの元を離れざるを得なかったらラビエヌスと、送り出すしかなかったカエサルの
心中を思ったら、ちと泣けた。
88 :
名無し三等兵:2006/03/19(日) 21:19:41 ID:???
ガリア人のウェルキンゲトリクスの処刑を躊躇った話は本当ですか?
89 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 04:48:44 ID:???
内乱記だとラビエヌスが北伊に建設した植民都市(いわばラビエヌスのクリエンテラ)は
あっさりカエサル側に寝返ってるんだけど事前に工作があったのかね。
なんかクリエンテラとパトロネジの関係はいまいち分からん。
ラビエヌスなら声をかければガリアに従軍した精鋭の軍団兵もある程度ついて来るはずだけど
殆ど裸一貫でポンペイウス側に走ってるし。
>89
クリエンテス<-->パトローネスの関係って、単純な主従でもなければ、単純な利害関係とも違うし、
そもそもそう言う単純なものではないんでしょなぁ。
もしかしたら、「そう言う関係があった」と思ってるのは、文献などであの時代を考証している
我々だけで、当時の人は
何となく決めたこと
説明しにくいこと
について説明を求められたときに、「今朝の夢見が悪かったから」とか「方角が悪いから」とかと同じ
レベルで「xxさんにたのまれちゃってさー」とか「(ほんとは違う理由だけど)xxさんの事を考えたら
こうせざるを得ないでしょう」とか、うちらの「どうもどうも」とか「ちょっとそこまで」みたいな、そんなに
深い意味がない「合い言葉」で使ってただけなのかも、とか妄想してミターリ。
91 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 16:05:36 ID:???
>>90 日常風俗の問題だしね。
部族〜氏族共同体内での生活感覚の残滓って気がする。
「市民」っていうから何やら近代的な個人が生きてたみたいな錯覚があるけど。
>91
塩野さんも度々指摘してるけど、我が国でも柳田国男が「遠野物語」まとめるときに
「そのような下卑た話は収録するにあたわず」と称して、艶話とかシモネタは全部
排除してしまったくらいだし、
くそまじめな学者さん
達が一字一句そのまんま字義通りに解析して、クリエンテスのまぼろしが
産まれたのかも、などとさらなる妄想に耽ってみるテスツ。
ただチザルピナの植民都市に関しては、元々地域的にカエサルの地元だし
ましてや入植者の構成を考えれば、都市住民にしてみれば
カエサルの命/許可/認可を受けて、ラビエヌスが置いた都市
という認識だろうし、カエサルに就くのはごくごく当然という気がしてミターリ。
93 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 04:32:06 ID:mlOeVwGm
ラビエヌスはもっと目立ってもいいと思うんだけどな。影が薄すぎる
94 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 13:40:31 ID:???
塩野ばかり引用するのはあれなんだけど、
あの人のいうとおり、日本人的な間隔で理解するほうが良いのかも。
親分と、親分の親分が別れる羽目になって、
親分が、オオ親分のところから、一人だけで抜けたと言うことの意味を、当時の人はそれなりの空気感覚で捉えていたんだろうし。
95 :
名無し三等兵:2006/03/24(金) 05:03:44 ID:???
>>93 だってさ、カエサルと別れた途端に連敗暗夜行路じゃね。ファルサルスでも、タプススでも、ムンダでも。
96 :
名無し三等兵:2006/03/24(金) 08:22:47 ID:???
この時代、経済的に自立しないと軍隊丸ごと路頭に迷うからなあ・・・
収益率の良い流通物件は、取りも直さずポリスの権益だし
都市国家のお抱えになったらなったで
費用対効果を言い立てられて予算削減、と
古代ローマでも世間の風は冷たいようで
渡るアドリア海は鬼ばかり
ラビエヌスとカエサルの結びつきは、カエサルが「世に立つ」時期からずっとだから余計に
辛いよなぁ。
必死で仕事覚えた新人時代がおわって中堅、それから責任ある立場に就いたときに
同期で昇任した同僚と、色々苦楽をともにして、さぁこれから事業本部作って独立という
ところで「大人の事情」で対立陣営になっちまった悲哀とか、そういうものが色々とからんで
いるような。
この時代も今もそうだけど、「一群の兵士の集団と組織」を養うことについての、経済的な
アプローチって、欧米だと当たり前すぎて、わざわざ今さら研究する奴もいないんだろうし
我が国だと政治的なアレルギーで研究する奴はいないし、で、実は全く実体を理解して
いない人間が研究してるような希ガス。
我々がこうして語ることができるのは学者さん達の地道な研究の結果ではあるのだけれど
反面>92の柳田国男みたいな「学者のフィルタ」が入ってることもたしかで、むしろ警戒すべきは
塩野さんみたいな
はなっからドキュメンタリーの体裁をとったフィクション
とうたってるものより、一見コンクリートに見える
物証に基づいた堅実な研究結果と見せかけて、実はそれ自体には意味のない物証を
特定の意図に沿って並べ直した私見
なのかも。
漏れが以前、嫌塩野厨に叩かれたときにネタにした「ガリアでの戦闘におけるコッタ・サビーヌス
冬営地の壊滅について」も、軍隊組織として
・なぜカエサルもの人が、同級の指揮官を同一冬営地に入れるようなマネをしたのか。
・コッタ、サビーヌス、ともにガリア戦記で話題に上るような指揮官ぶりを見せているにもかかわらず
小学生でも判るような計略に引っかかったのはなぜか
という点については、「事実」は永遠に判らず、「推測」するしかないわけだしねぇ。
99 :
名無し三等兵:2006/03/26(日) 16:46:42 ID:NI2NdUep
>この時代も今もそうだけど、「一群の兵士の集団と組織」を養うことについての
塩野さんの著書を読んで知ったのだけど、この時代のローマ兵は一人あたり一日に
850グラムの小麦粉、150グラムのラード、20グラムのチーズに酢を少々、糧食とし
て支給され、それを材料に自炊していたのだそうです。
で、この食材で具体的には何の料理を作っていたのでしょう? 塩野女史、材料だけ
教えておいて、レシピは教えてくれなかったので気になってます。
材料が手に入りやすいこともあり、ためしに再現してみたくなったのでご存知の方、
よろしくご教示のほどをm(__)m
100なら柏原芳恵とセックスできる。
100なら競泳水着姿の柏原芳恵とセックスできる。
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100ならコギャル姿の柏原芳恵が俺のアナルを舐め、乳首を刺激しながらローション付きで手コキしてくれる。
100なら攻殻機動隊の草薙素子のコスプレをした柏原芳恵が淫言を言いながら俺の前でバイブオナニーしてくれる。
100なら透け透けピッチリ胸あきブラウスにタイトミニの女教師ルックの柏原芳恵が生姦&膣内射精させてくれる。
100ならヴァリスの優子のコスプレをした今の柏原芳恵が立ちバックでセックスさせてくれる。
100なら柏原芳恵が結婚してしてくれて、四六時中、淫らなセックスで俺様に御奉仕してくれる。
そして俺様の遺伝子で柏原芳恵が孕んでくれる!
事実がわからないと投げてストーリーに走ったのが塩野の道で、
学者にすれば真実が重要なんだけど,
俺ら軍オタにとっては、定説や異説が提示する「推定される歴史上の人物のアプローチ」が
俺らレベルの知識として、どれだけ軍事的に解釈できるか(長
つうスタンスでいいんじゃないか?
なぜ集まったかという謎は、集まった結果の壊滅と同じように重要だけど、
それをどうこうしたり、それ「で」どうこうしたりするわけでなく
結局軍板の楽しみのひとつでしかない、と。
>>99 小麦粉とラードはポタージュ状の粥にして食べたらしいが。
酢は野菜を食べるのに使ったのでは?
他に炊事が困難な峠越えや戦闘の前にはパンを作ることもあったそうで。
スイスの旧ローマ街道沿いのアルプス山中の村では、今でもローマ兵が食べたものと
同じ製法でパンを作っている村があります。
103なら執政官になれる。
103なら大神祇官になれる。
103ならインペラトールになれる。
103ならボンペイウスに勝てる。
103ならガリア人を毎日撃破できる。
103ならカエサルの家系は途絶える。
103ならたくましい海賊と身代金交渉できる。
103なら呼び戻したキケロに媚びてもらえる。
103なら女王姿のクレオパトラとセックスできる。
103なら講談社学術文庫から武勇伝を出版できる。
103なら月桂樹の枝持ったローマ国民に40日ぐらい感謝祭開いてもらえる。
103なら元老院に永久に祝福してもらって、あ、何をするgうぇgっふじこぷるーたすおまえもか
104 :
名無し三等兵:2006/04/02(日) 02:40:37 ID:tCyIgmOl
アントニウスとクレオパトラって記録上初のバカップルだと思う。
カエサルは共和制派にひどいことしたよね(´・ω・`)
「ひどいこと」と言えば
・「カエサルの生命・身体に対する不可侵を全会一致で決定」しときながら暗殺
・翌年の役職までもらっときながら暗殺
・クラッスス全滅の時の捕虜を救出する目的が含まれていたパルティア遠征が取りやめ
(結局、一人も生還できず)
・暗殺したはいいけど、何していいか判らずカンピトリゥムに引きこもって政治を放置
な「共和制妄想派」の方が、よっぽどひどいことしてるんでわ(苦笑
『グラディエーター』を観た。ハリウッドイデオロギーって「偉大な人物は共和制を必ず支持するはずだ」と思い込んでるらしい。
カタパルト(油壺焼夷弾)と火矢の連続斉射は萌え萌え♥
あのコンモドゥス帝はどうみてもネロだよな。
ホンモノはヒゲ面のマッチョだったはずだが……
おまけに有力議員がグラックスってスパルタクスのパクリかよ!
つうか、グラックスの家って、レックス・アグラーリアの騒動で絶えたんで
なかったっけ?
>>108 コンモドゥス役の俳優が「暴君は肥えてなきゃならんっ」と、頑張って太ったらしい。
ま、史実じゃないし。
「剣闘士皇帝」を本気で映像化したら、よっぽど演出に
気を使わないと只の野獣になりそうだ。
>>109 断絶。
君主制指向のカリスマ的指導者の方が民衆の要求と直結しており、
共和制派は「階層的既得権」に拘泥して民衆の要請と遊離している、という逆説。
111げっと
>110
やはり断絶してるよねぇ。
その「逆説」は、カエサルの「見たいと思うものしか」という慨嘆につながっていくのだぁね。
113 :
名無し三等兵:2006/04/21(金) 02:11:24 ID:Um3il3V0
人は見たいと思う現実しか見ないって言ったけど
「寛容」を与えたブルートゥスやカッシウスにまさか寝首を掻かれるとは思ってもいなかっただろうな
しかしトレボニウスやデキムスも暗殺に噛んだ理由が分からんわ
>>110 スタローン使えば案外よかったかも。
某州知事も良いがなんか州知事はコメディ色が出て来てしまってるから。
>>84 名を直接呼ぶことを忌むのは別に中国伝来ってわけじゃなく、古くからの風習が残る民族
にはよく見られること。
確かケルト人なんかも同様に名前を直接呼ばれることを忌んだはず。
同様にイギリス人もそうじゃなかったかな。
日本で今呼び捨てが横行しているように、向こうでも廃れつつあるらしいが。
『言霊』のように、言葉に呪術的なものを感じていた時代の名残り。
塩婆原作でハンニバル戦記をハリウッドで映画化して欲しい。
アメリカ映画界がネタに飢えている今こそ是非。
日本の映画会社はだめぽ。
>>116 日本の映画会社の制作能力じゃ、平原に整然と展開-前進する大軍団なんて撮れねえし。
画面一杯に展開した軍団兵の隊列が一斉に投擲する投槍の雨…
>113
クレメンツィアって、何というかとっても内省的なものなので、それを
見逃してもらった
と感じるか
情けをかけられた→見下されている
と感じるかは、相手の問題なんだよね。
なのでマルクスみたいな中途半端に知恵の付いたひねくれた懐古主義者にとっては
見下されているというおもいでたまらない憎悪の元となったわけだし。
そういう風に感じるハンパな知能しか無い連中が余りにも多かったからこそ、カエサルは
「そのように感じてもらえるのは嬉しい」と、なかばお世辞が入っていたにしてもキケロに
書き送ったわけだし。
同時代に、同程度の知能を持った味方を得ることができなかった偉人は悲しいものですわな
>>118 知能と言うより品性でしょ。
品性のない軍人はいかんよ、と某ボナタンも言うておるし
>>118 知能と言うか、「人間は今も昔も嫉妬深い生き物だ」ということで。
やっぱ嫉妬なのかなぁ。
まぁ、マルクスの方は完全に嫉妬(つうか劣等感の裏返し)なんだろうけど。
なんつうか、やつの場合、塩野さんの文章を参考にしないにしても、縦に読んでも
斜めに読んでも
いい年こいてるのに、いつまでも現実がみえてないとっちゃん坊や
というかんじで、なんであんなのが「共和制の旗手」などともてはやされるのやら
さっぱり。
象牙の塔にこもって浮世を見たがらない学者は同類だから受けが良かったという
ことなのかなぁ。
>>121 60年代頃までは学問の世界でも、君主制絶対悪の仏蘭西革命浪漫主義が瀰漫していたからでしょう。
「理念が解る人は興奮する」革命指導者の演説と同類ってことかと。
うは、それって完全に「内輪受け」の最たるもんですな。
つうか、その内輪受けの果てにカエサルは暗殺され、かつてクラッスス遠征軍壊滅の際に
パルティアに捕虜としてとらえられたローマ兵の救出ができなくなったんだから、なんつうか
今も昔も学匪の害は図りしれんものがありますな。
ブルータス君の嫉妬っつうか小カトーの影響が大じゃねえの?
君主制絶対悪の仏蘭西革命浪漫主義とやらを抜いても
当時の元老院には根深い王政アレルギーがあったわけだし。
その点ではカエサルよりオクタビアヌスは現時いつが見えてた。
>>124 元老院のカエサルの元同輩連中→嫉妬を反モナルキア的イデオロギーで飾る
M・ブルータス→イデオローグにハマる&ママの件
学者さん→「反君主制の暗殺者」の浪漫に酔う
まぁマルクスが長期的慢性ヒステリーに走った理由は、親離れできないガキが
嗾されたということでFAにしても、デキウスとかトレボニウスとかが参加した理由は
こっちは、なじめに意味不明ですわな。
確かにローマ市民、それに軍人上がりのクルスス・ホノルムム、あるいは根っから
軍人として
共和制という惰性
に浸っていたのは当たり前としても、だからそこでかつての上司であり、ともに
ガリア戦・内戦を戦ったカエサルを「殺そう」という気になるもんなのかなぁ。
そこには「カエサルさん、最近ヤバいんじゃないかなぁ」から「あいつコロス」に
精神的な跳躍をとげる何かがあったと思うんだけど、そのわりに、暗殺後、一番
真っ青になってるのは、こいつらだし。
>>126 このあたりは、「因習的な王制アレルギー」で説明される事が多いですが。
どこか、処遇で行き違いでもあったんでしょうか?
もう一つ付けて置きたいポイントとして、当時の政界上層の渦中にあった人間としては、
多数の権威を持っていた政客連中の反感に取り巻かれた状況というのは、
どんなもんだったろうかって事ですか。勝ち馬を間違えたというか。
「王政に対するアレルギー」については「一般論」としては首肯できるんですが、特定の人間において
特定の「規範を乗り越えた行動」に出るだけのインパクトがあるかどうかという点については疑問が
残りますねぇ。
実際、一般論で言えば「ひいきの引き倒し」でしかなかった、"脳みそ筋肉"アントニウスの軽挙妄動に
対するローマ市民の反応に呼応して、これらの人々が、カエサルに対して何らかの要請をしたりした
という記録はないみたいですし。
伝えられていないだけかもしれませんが、もしそういう動きがあれば、キケロが大騒ぎするのは
目に見えていますし、やはり可能性は低いのではないかと。
そう考えると「元老院の空気」のなかで洗脳された可能性、というのは魅力的な話ですよね。
こちらに立脚して考えると、カエサルに対して内戦勃発の要因となった元老院最終勧告を
乱発してみたり、あるいは自ら誓約とともに与えた身体不可侵権を自ら侵害してみたりという
元老院独特の「傲慢」さ「独善」というものが浮き彫りになってくるような気もしますし。
それにしても、ガリアから内戦、それこそ地球を半周するのに等しい距離をともに戦い
信頼され、信頼した戦友(第10軍団が「市民諸君」と呼ばれて反乱やめちゃったくらい
「戦友」という意味は深かったわけで)を暗殺する・・・しかも、暗殺者の親分は、パっとしない
哲学かぶれと二枚舌・・・道程に何があったのか、五里霧中ですな。
もひとつ挙げとくと「寛容」が味方にどう思われていたか? という点。
カエサル以前の内乱時代のローマの政争では、
勝った側が敗者の資産もポストも総取りしていたわけで、
見方によってはヌルくて優柔不断で味方に酬いるところが「少ない」主人ってことになるかも。
離反者それぞれの個別の問題では、という感触。
>129
やっぱり「個別の問題」なんでしょかねぇ、個別の理由を抱えた「怯えたカエサル派」たちが
手を組んだのは「共和制メランコリィ派」というのは、何ともすっきりしないところではありますね。
もっとも、そんなにすっきりした理由がつくようなことなら、とおの昔に解明されてるんでしょうけど(笑)
勝てば官軍、といえば、確か元老院派を追って転戦中のカエサルに代わってローマの留守居を
任されたアントニウスが、ポンペイウスの屋敷やら何やら一切合切勝手に取り上げて使っていて
帰国したカエサルから大目玉食らってますよね。
考えてみれば、あれでアントニウスが、よくもまぁ謀叛しなかったというか・・・まぁどっちかといえば
「そのときの状況に流されがちな人間」だっただけかもしまれせんけれど(笑)
カエサルのような人間にとっては、配下の軍団の百人隊長たちのように、理解できないなら
理解てきないなりに、その人の「やりたいこと」を妨げないで結果をださせてくれる人間が
一番とは言わないまでも2番目くらいにはありがたい人材だったのかもしれないですね。
大阪民国と言った朝鮮人工作員の海の人氏ね
>>13-15 カエサルがガリアで連戦連勝していたとき、かれの軍団兵はこんなざれ歌を歌っ
たそうな。
「カエサルはガリアを征服したが、ニコメデス王はカエサルを征服した。しかし
ニコメデス王は誇らなかった」
童貞を捧げたピチュニア王恋しさに、若き日のカエサルがさしたる理由もないのに
ローマ帰国後二・三日で、はるか黒海南岸のニコメデス王のもとに再訪したのは有名。
カエサルの下で工兵隊長を務めたローマ人騎士マムラはカエサルとの同性愛関係を隠
そうともせず、成りあがり意識むきだしでわざわざ上流階級の邸宅街カエリウスに家
を建て、あげく詩人のカトゥルスの愛人を寝取ったため、カトゥルスがカエサルの風
刺詩を作って復讐する騒ぎに。とはいえカエサルの抗議をうけて詩人はあっさり謝罪。
和解の食事の席が設けられたこともある。
またエジプトでクレオパトラとともにいた時代ですら、ルフィオという男の愛人が
カエサルの傍にはべっていた。カエサルは手元に残っていた三兵団の指揮権をかれ
に委ねたという。とにかく、「すべての妻の夫にして、すべての夫の妻」という政
敵の非難は、決して根拠なき中傷ではない。
ローマのもう少し後の時代しか知らんのだが…
ローマ人ってのは恐ろしく欲深いよな
私費でまとな軍隊な時点で異常としか思えんw
皇帝は資産家殺して相続税を懐に納めて、議員は保身のために皇帝殺して
兵士は金を市民は娯楽を要求する
共和派は自らの資産を失うことを恐れたのではないかと
カエサルがことごとに寛容を示したのは暗に元老院に対する寛容を示していたのだが
元老院はこれを信用しなかったか(自分達が嘘吐きだから)
あるいはカエサルのポーズにしか過ぎないと見ぬいていたからなのか(その前に殺された)
そして敵に対して寛容ということは味方の取り分が減ることに間違いないわけで(>129と同じ)
カエサル殺して別の親分のほうが儲かると思ったんじゃないかなぁ
大切なのは取り分よりもまず稼ぐことなのだと気づかずに
アレシアは篭城に対する援軍だから戦略としては理想的。ガリア優勢だろう
土木とカエサルの強さが光るな
保守
ラビエヌスがポンペイウス側についたのは、実は思いっきり下世話な理由なのかもしれぬ。
例えばラビエヌスの娘にカエサルが手ェだしたとか…
共和制から帝政への移行はなるべくして成った物
カエサルが悪い訳じゃー無かんべ?
苦難スレだと思って開いたのに読めない漢字がたくさんあって困りました。
>>135 そんな理由じゃ手持ちの軍勢ごと寝返っただろwww
ちなみに倅のクィントゥス君はパルティアに逃れてローマに手痛い打撃を与えてたりする
ラビエヌス:「聞け、戦友諸君!こともあろうにカエサルは、いたいけな女性に手をつけたのだ!」
兵士たち :「いつものことじゃん」
そんなことはあかめしまえだ。
>>139 てか「ラビエヌスの裏切りは衆道の怨み」説を提唱。
ラビエヌス:「聞け、戦友諸君!こともあろうにカエサルは、我々のケツの穴を狙っている!」
兵士たち :「カエサル討たざるべからず!」
ラビエヌス:「聞け、戦友諸君!こともあろうにカエサルは、君達の女房を狙っている!」
兵士たち :「ま、いつものこったな」
ラビエヌス:「聞け、戦友諸君!こともあろうにカエサルは、君達の娘を狙っている!」
兵士たち :「カエサルの愛人なら、むしろ光栄ってもんだよ」
ラビエヌス:「聞け、戦友諸君!こともあろうにカエサルは、君達の母上を狙っている!」
兵士たち :「それだけは許さん!」
144 :
名無し三等兵:2006/05/21(日) 01:47:19 ID:aMVdeltX
ラビエヌスはパンチパーマをかけていました。
地方の片田舎チングリ村の出身。
大都会ローマに上京し、護民官になった時に
当時の流行を意識してパンチになったと思われます。
彼自身いけてる、似合ってると思っていたにちがいない。
そういえば「カエサル癲癇説」って誰が言い始めたんだろ
スエトニウスがすでに言ってるんだからその前からあったんだろ。
147 :
名無し三等兵:2006/05/30(火) 23:47:38 ID:gwB/dp1S
未来人だの宇宙人だの、ありとあらゆる珍説・奇説を唱えられているユリウス・カエサルだが、
実は女性だったという説は古今東西を通じて一度も提唱されたことがないらしい…
クレオパトラとの関係が百合になっちまう。
>148
クレオパトラのヅラを禿げ頭に被ってファラオの振りするカエサルを想像
しかも誰もカエサルと気付かない
>>147 はげだからかな?
浮名を流しすぎたからかなw
某9課の少佐級の女性だったらありえなくも無いだろうけどな・・・