923 :
名無し三等兵:2006/09/13(水) 14:51:49 ID:T3Gb5CAa
となると、敵を逃がさないように退路を遮断して包囲殲滅するしかない。
カンネーだな。
今日は殉死なされた日ですなぁ……。
では、乃木大将の写真の前に、痔の薬でも供えるか。
>>918-922 >中央突破というのは包囲作戦の一環だよ。
>奉天でロシア軍を包囲するには、まず中央正面の敵を後退させなければ話にならない。
>その際に中央正面に攻撃の重点を置くということ。
敵が後退するときに、包囲網を作らないでどうやって包囲するのかね?
正面の敵は牽制して包囲網を完成させないとだめなんだけどねぇ。
戦法を解してない人間が軍事板でたくさんいるとは思えないし、一人で必死になって
やっとるのがばればれだな。
中央突破と述べている人はぜひ、中央突破して相手をどう殲滅するのか述べてもらいたい。
そしてその戦法はなんと呼ばれているかもね。
多分知らんと思うけどな。
大体、正面から当たる事を避けよと訓令もだし、第三軍には第二軍の正面の敵の側背を
当たれと命令も出して、中央突破を図っていたなんてとても考えられんな。
>包囲は手段の、しかも一時期の状況に過ぎない。
>目的は敵の撃滅。
挙句に揚げ足とりしかできなくなって、中央突破と包囲の話をしているのに
逸らそうとするのは苦し過ぎるww
いよぉ朝オモチャ君、また来たか。
>>926 中央に重点を置いて押そうとしたけど無理だったから翼側の第三軍にお鉢が回ってきたんだよ。
ところで、誰が包囲網を作らないなんていったんだ?
相手は一人だろと強がり言っている人が、戦術について偉そうに講釈垂れるとは腹イテェ。
乃木儲は24時間張り付いてるんだな
そんなに農夫兼詩人を愛しているのか?
儲なんていないんだが、頑なに居ると信じるヤシは確かにいるな。
おやまあw
乃木儲はせんじゅつを説明できない連中ばかり
だから乃木を神と崇めるのか 納得納得
>>933 戦術を知っているのか?
機動防御と機動打撃の違いはわかるのか?
933はせんじゅつを説明できるとてもおりこうなお子ちゃまなんですね。
若いウチはさんざ遊び暮らしたあげく
軍旗を敵に取られた日本史上たった二人の内の一人で
おまけに休職で軍務放棄もたびたびあり
かててくわえて台湾統治どころか内政ガタガタにしちゃうような
ただの痔瘻の老人だが、
ちょっとでも批判すると儲がファビョるほどのカリスマの持ち主
すばらしいね
で、どこを縦読みするの?
>>934 >戦術を知っているのか?
>機動防御と機動打撃の違いはわかるのか?
君が質問をしたら 機動防御と機動打撃を君が知っている事になるのか?
俺が方法と力の違いを説明したら 君の頭の良さがわかるのか?
アホ丸出しでどうかしたのか?頭、大丈夫か?
大体 乃木信者が奉天戦の松川の作戦が中央突破作戦だと言張るのであれば、
中央突破してどうやって殲滅するのか位 説明するのは簡単だろうに。
そしてそれがどういう戦法でなんて呼ばれているかもね。
それが全く出てこないってのはどういうこと?
一人がアホなだけでしょ。
所詮その程度の人間が宣伝しているだけなのさ。
939もアホの同類として主張してきたな。
そんな卑下しなくてもいいのにね
>>940 そんなに無理して笑いとろうとしなくていいから。
>>942 こちらの質問に対して、質問に返すのは馬鹿のすること。
それで、目的、目標、手段を説明しなければならないのかい?
そんな社会人では常識的な事を質問するほど君は未熟なのかい。
大体 乃木信者が奉天戦の松川の作戦が中央突破作戦だと言張るのであれば、
中央突破してどうやって殲滅するのか位 説明するのは簡単だろうに。
そしてそれがどういう戦法でなんて呼ばれているかもね。
とりあえず、松川の中央突破作戦でどうやってロシア軍を殲滅するのか
しっかり語ってくれ。
説得力ある解答を求む。
無ければ戯言な。 数日待っても全然出てこない。
>>944 >では主功と助功の違いは?
そんな言葉は知らん。
ま 言わんとしている事はわかるがね。
虚実ってのはどういうものかしっかり把握するこっちゃな。
つか、中央突破って主張するんだったら、しっかりどういうものか
主張してくれよ。相手に質問するくらいのいい加減な戯言だったら
日記にでも書いた方がいいよ。
933 名無し三等兵 sage 2006/09/15(金) 23:51:12 ID:???
乃木儲はせんじゅつを説明できない連中ばかり
だから乃木を神と崇めるのか 納得納得
>>945の言う中央突破の定義がよくわからないので教えてください。
検索したら、一連の議論で中央突破を言いだしたのは乃木信者批判側の
>>846じゃないか。
「乃木信者?達が妄想する 初期中央突破作戦から包囲殲滅作戦に明確に変わった日は
3/7の乃木の転進だろ・・。」
それ以前にあるのは中央の主力での決戦とか正面突破といったもの。
>>947 まずは947の中央突破がどういうものか話してくれ。
過去には第二、四軍による正面突破とか とんでも論が出てきているが。
>>948 一連の話の流れで一番の釣り餌は
>>809 >>811 809:
当初の計画では、第三軍と鴨軍で両翼から露軍を脅威し、
中央の主力である第一軍、第二軍、第四軍で決戦するという作戦だったのに、
811:
当初の陽動作戦の目論見は成功し、露兵力はまんまと両翼に向けられた。
しかし、その後で中央が抜けなかったんだな。
ここから アホに同調する人がイッパイ出てきているのが笑える
つか アホ一人ががんばりすぎで悲しすぎるな。
>>949 こちらの質問に対して、質問に返すのは馬鹿のすることって誰かが言ってたけど?
乃木儲はせんじゅつを説明できない連中ばかりw
952 :
名無し三等兵:2006/09/16(土) 22:54:53 ID:u4DvCuCz
中央突破を企図していた説は、奉天戦を通して説明してある。
そうではない、という側は、同じように通して説明するように。
これで双方の主張の違いがわかってくるだろう。
>中央突破を企図していた説は、奉天戦を通して説明してある。
津野田の思い込み意見以外はありませんが?
中央突破作戦をどういう風に計画をして、どう殲滅するか説明が
全くありません。
うそをつくのもいい加減に汁
そろそろ新スレか。
955 :
名無し三等兵:2006/09/17(日) 00:18:35 ID:7Q60e/Ln
>>953 >うそをつくのもいい加減に汁
強弁するのもいい加減にして下さい。
中央突破を企図していた説は、
>>880-884で奉天戦を通して説明しています。
この説明で、
・会戦前の、津野田と松川の会話
・第三軍から戦力が引かれた事
・二月最終日の段階での総軍司令部の余裕ぶり
・三月に入ってからの、当初の計画頓挫による動揺ぶり
・三月二日?だっけ?以後の作戦変更
などは、矛盾なく収まります。
初めから包囲作戦であったというのなら、そのストーリーに則って
奉天会戦を通して説明して見なさい。
だいたいね、「奉天戦を通して説明している」と言ったのに対して、
「どう計画してどう殲滅するか説明が全くない」と返すのは、会話と
して成り立ってないよ。
956 :
tnd:2006/09/17(日) 00:36:22 ID:???
>>914 >津野田の案は「左翼の第三軍の兵力を一層強大にして繞回運動を起こし、
>【敵に最後の打撃を】与える方が有利ではなかろうか」ではなく、
>「左翼の第三軍の兵力を増大して【側背から敵に打撃を】与えるべきだ」
>という意見です。
いいえ。
津野田の「軍服の聖者」を確認しました。一言一句、間違いなく、
>「敵に最後の打撃を与える方が有利ではなかろうか」
と書いてあります。
>「左翼の第三軍の兵力を増大して【側背から敵に打撃を】与えるべきだ」
こう書いてある出典を示せますか?
乃木儲はせんじゅつを説明できない連中ばかりw
信者なんでおらんのです。ここにいるバカにはそれがわからんのです。
乃木儲はフケ専のホモで痔瘻肛門好き
>>957 「せんじゅつ」の説明?
どのレベルの説明が求められているのか、それが分からんのだが。
何を知りたいって言ってるのかな?
乃木儲はせんじゅつを説明できない連中ばかりw
なんでアンチ乃木って、こんな品性下劣な人ばかりなん?
朝の人の影響?
儲の知的レベルに合わせてるから
わざわざ気遣ってくれてありがとうございます。
でもそろそろ本領発揮してくれてもいいですよ。
いえいえどういたしまして
皆さんの本領発揮ぶりを拝見するだけでおなかいっぱいです
実は占術について知りたかったり。
>>955 >強弁するのもいい加減にして下さい。
だからウソをつくな。
・会戦前の、津野田と松川の会話
松川と津野田の会話は津野田の思い込みであり、松川個人から中央突破という意見を
出しているわけではない。3/1の福島少将との会話と、大山司令の包囲殲滅という意図は
全く否定できない。伊藤氏の軍閥興亡史でも包囲として解釈し、カンネー殲滅を例えている。
逆に第二、第四軍で中央突破しロシア軍を殲滅するというプランの説明はまったくできない。
・第三軍から戦力が引かれた事 (第三軍からは作戦開始前に秋山騎兵団と第八師団が除かれており)
松川と津野田の問答のあと第三軍で増強を求めたが、そこから更に引かれたという根拠はない。
秋山騎兵団の第二旅団は引かれていない。そもそも 第8師団の編入時 奉天戦の計画はあ
まだ決定していない。
・二月最終日の段階での総軍司令部の余裕ぶり
松川大佐は各軍が軍正面の敵に指向している事に懸念しており、
総司令官の意図は敵主力を奉天附近で包囲することであり、
さらに「要は各軍が徒に正面の堅塁にのみ注意を奪われ 左右軍の
機動援助を等閑視するにおいては第三軍は或いは横腹を噛み破らるる恐れあり」とある。
と危惧しております。
・三月に入ってからの、当初の計画頓挫による動揺ぶり
第一軍、第四軍、第二軍のよる牽制は成功しつつあり、第三軍の迂回機動の
お陰で第二軍正面のロシア軍が撤退しはじめているが、後退した軍の意図が
不明なのが問題。
当初から中央突破を図っていないが、敵の動向が不確定なので不安に感じていた
訳です。敵の動向を確定させるためと第三軍の更なる延翼運動と敵が撤退しはじめた、
第二軍方面に力点を置くのは当然の事。
というか 第四軍の戦力は第三軍より過小なのにどうやって中央突破するのよ。
その説明が全く聞かれないんだけど。
・三月二日?だっけ?以後の作戦変更
元々第二軍で新局面を開くという計画だったが、3/3の計画も第二軍による新局面を
開くという事。主たる意図の変更はありません。敵の状況により場所は変わりましたが、
第二軍方面に重点を置いている。
>だいたいね、「奉天戦を通して説明している」と言ったのに対して、
その説明が考察不足と述べている。
資料の上っ面しか見ない人がいましたが、その人が中央突破がどういういことか
包囲がどういうものか理解していないから、資料を読み違えているのです
>>956=
>>911 >津野田の「軍服の聖者」を確認しました。一言一句、間違いなく、
>「敵に最後の打撃を与える方が有利ではなかろうか」
これだと 大山司令官の訓令と命令に反する。
・すなわち堡塁塹壕を守っているロシア軍に対しては正面から力攻めすることは避け、
その背後や側面から攻撃して動揺させ、一気に勝利をうるようにすべきである。
3/1の大山司令の命令 抜粋
第二軍 長難方面ヨリ東北方ニ敵ヲ圧迫セヨ
第三軍 常ニ敵ノ右側背ヨリ第二軍ノ攻撃ニ参与セヨ
もし軍服の聖者の通りの文言であれば、津野田は大山司令官の意図を理解していないと断言
できる。カンネー殲滅戦が出てきてちょっとはせんじゅつ 論でもぶってくれるかと思ってたが
そういう例も検討できないで、皮相的な読み方で誤った結論を出したいようだ。
>>956 と
>>911は同一人物かな。
911が資料の出し方を並べ替えて、さも原因と結果として述べていますが、実際は
逆なのです。穿った見方をしたいから敢えて、並べ替えたりして必死ですが、もっと
冷静に見れないものでしょうか。
911=956は資料を並べ替えたりして、ある主張の為に捏造する傾向にある人
こういう儲はだめだよな。
津野田は【計画を見て】中央突破策と(誤?)判断し、第三軍首脳部(津野田含む)が第三軍重点の
計画案を立て、それを出しに言った後、松川に「第三軍には多くを期待していないといわれるの
です。
911が資料の出し方を並べ替えて、さも原因と結果として述べていますが、実際は
逆なのです。穿った見方をしたいから敢えて、並べ替えたりして必死ですが、もっと
冷静に見れないものでしょうか。
>>967-970 うわあ長々と書いてある、と思ったらほとんどコピペだね。
ウソなんてついてませんよ。中央突破で新局面を開く計画だったというストーリーに則った
奉天戦の経緯を通しての説明は、既にしています。
レス番まで付けたのに、それで見つけられないならあなた自身の責任です。他人には助けてあげられないな。
とりあえず、そちらのストーリーに則って、奉天戦の経緯を通じて書いてみて下さいな。
つじつま合わなくなるのが分かるでしょ。
これが書かれない今、あなたは議論の土俵によじ登ることすらしていない段階。
早く書いてね、楽しみにしてます。
あと、これ。
「軍服の聖者」に書いてある「言葉」を否定した、そちらの主張の根拠となったのは、何?
と聞いているのですよ?出典名を書いてくれない?
まさかとは思うが、あなたの個人的な考えから導き出した「言葉」ならそう書いてくれても。
学研「旅順・奉天」では、奉天会戦における日本軍の動きを説明する説として、次の二つを挙げている。
1・中央突破失敗説
日本軍は中央突破する計画を立てていながら、作戦開始後に包囲への試みに切り替えたという説。
2・包囲未完成説
左翼からの敵前暴露迂回によってロシア野戦軍をまるごと包囲するという説。
1説について。
論者1青木基行氏(歴史群像1998年春−夏号)
・中央突破失敗説を「現在の日本における定説である」と記している。
論者2瀬戸利春氏(コマンドマガジン日本版16号)
・両翼の敵前迂回は陽動であり、ロシア軍の予備兵力が左右に散ったところで一気に中央突破を狙った、しかしロシア軍中央の堅固な野戦陣地を攻めあぐね、包囲作戦に切り替えたのだろう、と。
2説について。
論者1大山格氏(学研「旅順・奉天」)
・砲兵火力で敵正面を制圧して動きを封じ、両翼からの包囲運動で敵の退路を遮断しようとした戦例(戊辰戦争の母成峠の戦い)がある、と。
大山氏はこう述べている。
「日本軍が戦線中央に重砲を集中配備していたのが中央突破説の論拠のひとつだが、中央の砲兵集中が即ち中央主攻であると考えるのは早計ではないか」
そして続けて前述の母成峠の戦例を引き合いに出して、「あくまで筆者は包囲説をとるものである」としている。
しかし一読でおかしいと思うだろう。
「戦線中央の重砲集中配備が中央突破説の論拠のひとつ」と自ら書いていながら、「それ即ち中央主攻であると考えるのは早計ではないか」とあたかもそれだけが論拠であるように言うのは、強引に過ぎる。
また、言うに事欠いて戊辰戦争の戦例を引き合いに出すとは笑止の一言。
戊辰戦争の戦例があるという根拠で、包囲説を支持するのはあまりにも早計ではないか。