1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2006/01/05(木) 15:57:46 ID:???
北米航路の面白い特性として、日米間が緊密であるならば世界でもトップクラスの受給率誇る洋上航路であるのに
両国の関係が険悪になった途端に、航路そのものの存続すら問題なってしまうという点にある。
その理由は簡単で、日本にとってはアメリカを窓口欧米市場とリンクしている航路であり
アメリカにとっては日本を窓口にアジア市場とリンクしているからである。
これがアジア各国がいかにハブ港の整備をしても、物流における主要拠点となれないでいる理由なのだ。
これも当たり前といえば当たり前で、日米の通商関係というのはすでに100年を超え、その間に培われたノウハウと
コネクションの蓄積は半端なものではない。当然、商習慣や法習慣の違いをはじめとする多くの細細としたリスク
に関しても、十分なリスクマネージメントのノウハウが蓄積されているわけである。
中略
ここまでただただ日米という両国にとってのみ都合の良い航路が存在するという事こそが、日米関係が基本的には
常に友好的なものであったと私は考える。
というレポートを提出するんだがなんか間違いあるか?取り合えず
>>10、考えてノシ
3 :
名無し三等兵:2006/01/05(木) 18:18:36 ID:???
即死回避
4 :
名無し三等兵:2006/01/05(木) 18:23:09 ID:???
「ニック(クリストファー・ウォーケン)、覚えているか?マリアナ沖の七面鳥撃ちを。一撃で燃えたベティを」
「ワンショット?」
「ああ、ワンショット」
「ワンショット。はははは」
ニックこめかみに拳銃を当て引金を引く。ズドン。騒然とする賭場。
泣き叫ぶロバート・デニーロ
「駄目だ、ニック。死んじゃ駄目だっ」
5 :
名無し三等兵:2006/01/05(木) 21:23:08 ID:fICrgUJG
機長!右エンジン停止!! 左エンジンもオイル漏れが止まりません!
6 :
名無し三等兵:2006/01/05(木) 21:36:44 ID:???
一式陸攻は、ファースト・アタッカー。
ベティのグラマラスな魅力にメロメロのアメ公…
7 :
名無し三等兵:2006/01/06(金) 09:56:39 ID:???
ヘルキャットに襲われるベティ…
どうみても獣姦です ありがとうございました
8 :
名無し三等兵:2006/01/06(金) 11:31:18 ID:???
>>7 以前飛行機の画像掲示板にそのシチュを擬人化した二次絵を載せてアク禁喰らった馬鹿いたな
9 :
名無し三等兵:2006/01/06(金) 13:46:49 ID:???
ま、何事も過ぎたるハ及ばざるが如しか。
陸攻にしても航続距離重視もいいけど、一旦落とされたら搭乗員が9人も
お陀仏になる飛行機は、日本には要らなかったんじゃないかとも思うし
10 :
名無し三等兵:2006/01/06(金) 19:27:07 ID:???
運べる魚雷は結局1本。なら天山は3人、流星なら2人。
なりが小さい分敵弾もあたりにくい、と。
11 :
名無し三等兵:2006/01/06(金) 20:54:37 ID:???
>7
性悪女(ヘルキャット)が寄ってたかってグラマー美人(ベティ)を足蹴にしているような気がする・・・
女同士の嫉妬程、醜い争いになることが多い。
本当にありがとうございますた。
12 :
名無し三等兵:2006/01/06(金) 21:51:28 ID:???
長距離雷爆撃と欲張りすぎたんだね。
陸攻だけ航続力があっても、援護戦闘機はアップアップ。
13 :
名無し三等兵:2006/01/06(金) 22:05:08 ID:???
別に攻撃の為の航続力ではないんだけどね。
任務の一つに長距離哨戒があったから、あの航続力なんだが。
14 :
名無し三等兵:2006/01/06(金) 22:07:38 ID:???
一式を今のプロペラ機として見る
パワー上げるのに、エンジンを換装する
YS見たいなエンジンじゃカッコ悪いしw
イメージを崩さない物ってないかな?
15 :
名無し三等兵:2006/01/06(金) 22:12:19 ID:???
葉巻じゃないんだから あのズン胴は嫌いだ
16 :
名無し三等兵:2006/01/06(金) 22:15:21 ID:???
一式を与圧して一万メートルまで上げたいw
17 :
名無し三等兵:2006/01/06(金) 22:19:11 ID:???
>>15 あのズングリのおかげで空力が良いと昔
聞いた事がある
18 :
名無し三等兵:2006/01/06(金) 22:23:17 ID:???
>>14 B17をマリーンに換装した物があった
カッコ悪かったw
19 :
名無し三等兵:2006/01/06(金) 22:28:07 ID:L8FRuFcw
>>17 それは一式陸攻を設計した本庄技師の自慢。
だが銀河を設計した山名技師は、そんなことあるはずないと懐疑的。
20 :
名無し三等兵:2006/01/06(金) 22:34:17 ID:???
21 :
名無し三等兵:2006/01/06(金) 23:33:06 ID:???
太っちょずん胴が空力に優れるなら弟子が設計した飛龍は愚設計かな?
22 :
名無し三等兵:2006/01/06(金) 23:42:59 ID:???
非力なEGであのスピード
ソース無いけど、空力悪くはないと思うがw
23 :
名無し三等兵:2006/01/06(金) 23:56:49 ID:???
一式ライター
24 :
名無し三等兵:2006/01/07(土) 01:12:26 ID:???
一式ライターってのは誤訳なのではないか?
ワンショット・ライター→一発点火式ライター ぐらいの意味では
25 :
名無し三等兵:2006/01/07(土) 02:00:08 ID:???
もっと大馬力のエンジンを搭載してあげたかった。
26 :
名無し三等兵:2006/01/07(土) 03:08:00 ID:???
RR、ターボプロップ
27 :
名無し三等兵:2006/01/07(土) 09:38:02 ID:???
ダブルワスプ P&ホイットニー
28 :
名無し三等兵:2006/01/07(土) 13:05:17 ID:Fr7zra0S
飛龍/靖国のハ104に換装すれば、一式陸攻も時速500kmはでただろう。
29 :
名無し三等兵:2006/01/07(土) 13:20:42 ID:???
一式陸攻のぶっとい胴体に消化剤を満載して、一発消火!
ワンショット・ファイアーマンとして活躍させたい。
30 :
名無し三等兵:2006/01/07(土) 22:16:01 ID:???
>>24 自嘲的にそういわれてたんだよ
ロイソンライターなんてのもある
31 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 00:45:57 ID:???
〈歴史群像〉太平洋戦史シリ−ズ
帝国海軍一式陸攻
双発機の概念を凌駕した中型陸上攻撃機の真実
これによると、高々度性能に優れた被弾にも強い爆撃機
だったと証言されてるみたいだけど。
32 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 10:12:07 ID:???
世界の傑作機・一式陸攻本に収録されてる
搭乗員の座談会では「一撃ライター」と呼ばれてました。
一式ライターも一撃ライターも、どっちもあるんじゃないでしょうか?
34 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 14:59:11 ID:???
どれが元かは分からないけど
言葉が広まるうちに微妙に変わっていったんだろうな
35 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 18:44:47 ID:???
呑龍は、100円ライターか。
36 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 22:00:41 ID:???
ていうか「ワンショットライター」も「一式ライター」も言いだしっぺは日本人
じゃなかったっけ?
37 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 22:09:23 ID:bMdoqvQ1
マンチェスター→ランカスターみたいな、お手軽な4発化は無理だったのですか?
38 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 22:12:37 ID:???
エンジン二倍も造らにゃならんじゃないか。
39 :
名無し三等兵:2006/01/08(日) 22:12:53 ID:???
>>37 発動機の手配は出来るけどな。 結局の所海軍がなぜ双発で航続距離の長い機体
を要求したのか、と言う所に眼点をおかない限りだめだよ。
40 :
名無し三等兵:2006/01/09(月) 01:17:40 ID:???
ドーザーもろくにない日本じゃ四発に使える飛行場作るのもままならないし、
機体側でも足回りに問題頻発するだろうし。
41 :
名無し三等兵:2006/01/09(月) 13:35:50 ID:???
42 :
名無し三等兵:2006/01/09(月) 15:26:12 ID:???
ワンショットと呼ぶと、もの悲しいが、
ツーショットにすれば、華やいだ雰囲気になる。
43 :
名無し三等兵:2006/01/09(月) 15:33:51 ID:???
ダイアル?
44 :
名無し三等兵:2006/01/09(月) 18:44:06 ID:???
出会い系ライター
45 :
名無し三等兵:2006/01/09(月) 21:44:33 ID:???
プレスリーの映画「監獄ロック」の相手役ペギーを演じた
ジュディ・タイラー、知的で魅力的。
映画撮影直後に事故死しちゃったんだね。可哀相なペギー。
46 :
名無し三等兵:2006/01/09(月) 22:54:11 ID:???
まあ、九九カンオケなんていう日本製のアダナもあったしなあ。
47 :
名無し三等兵:2006/01/10(火) 09:28:45 ID:???
陸の15万両の棺おけとちがって、飛行機は故障したらまじでかんおけだからなあ
48 :
209:2006/01/10(火) 23:42:56 ID:Z2sloU7H
後半に生産された機体はそれなりに防弾も考慮されてたよ。
たぶんツーショットライターくらいにはなっていたのではないかと。
49 :
名無し三等兵:2006/01/11(水) 00:07:32 ID:???
>>37 4発機の最大の問題点エンジンが4個要る事w
エンジンの大増産がなければ爆撃機の生産が半分に減る。
さらに稼働率、エンジンのことだけ考えても、双発ならエンジンの稼働率の二乗だが、
4発なら4乗になるから稼働率を上げるか機数を増やさないと出撃可能な飛行機の数が減る。
4発機を大量に運用するには、生産、支援体制、予算w
の大幅な拡大が必要になる。
50 :
名無し三等兵:2006/01/11(水) 15:45:22 ID:Hu08RXMN
4発にすれば燃料も喰うし、維持整備の工数も跳ね上がるしね。
ただ、少数精鋭を旗印に、高性能に背伸びしがちな日本だから、
少数でよいから四発爆撃機を整備して特別な目的に使いたかったろうね。
DC4コピーの深山はモノにならなかったけど、自前で設計できなかったのかな。
51 :
名無し三等兵:2006/01/11(水) 19:23:52 ID:???
エンジンの数が増えれば増えるほど技術力を必要とする。
4発機で成功したのがいっぱい…なんてアメリカぐらいのものだ。
イギリスは苦労してやっとランカスターレベル、
ドイツは失敗(Fw200とHe177……)、
イタリアはなぜか三発に走り、ソ連は意図的に放り投げた。
日本の4発機でまともに形になったのが大艇だけなのは、技術力考えれば当然。
そもそも、日本は双発機だってろくな機体がないじゃないか。
52 :
名無し三等兵:2006/01/11(水) 20:23:31 ID:ANPKDuXO
ランカスターは笑われるほどのレベルではないと思うけどね。
B29のエンジンはアメリカですらもてあましたエンジンだし、4発機ってのは大変だなぁ。
53 :
名無し三等兵:2006/01/11(水) 20:25:23 ID:???
画像誘導式ミサイルの母機なら4発がいいかも。
一式より陸軍の双発の方が性能良さそう。
54 :
名無し三等兵:2006/01/11(水) 20:38:31 ID:???
>>51ふっ甘いな。イタリアのP.108Bをを忘れてるぞ。
ちょっとしか作ってないけどちゃんと四発機をちゃんと運用してる罠。
55 :
名無し三等兵:2006/01/12(木) 10:08:35 ID:???
>>51はイギリスのハリファックスも知らないおたんチンなんだから
気にしない!!!11
おまけにTu-4もしらないみたいだ。コピーでもB−29スキー
56 :
名無し三等兵:2006/01/12(木) 13:10:04 ID:uCUco+II
航空技術の一角を担っていたフランスは、四発機はモノにできなかったのだろうか?
57 :
名無し三等兵:2006/01/12(木) 19:36:04 ID:???
四角いエンジンポッドを四つぶら下げた爆撃機が出来上がりそうだ
58 :
名無し三等兵:2006/01/12(木) 19:49:19 ID:???
レシプロエンジンをタンデムに装備したナセルを肩翼機の翼下に
ぶら下げるのがフランス・クオリティ。
しかも固定脚。
59 :
名無し三等兵:2006/01/12(木) 21:14:40 ID:???
60 :
名無し三等兵:2006/01/12(木) 22:26:02 ID:???
>>59 キャプション抜きで写真だけ貼るなよ
>唯一完成したM.B.162原型機(独空軍塗装)
www
61 :
名無し三等兵:2006/01/13(金) 00:08:39 ID:aE8jEEEt
しかし、フランスですら1940年にここまでのレベルの飛行機が
一応作れていたわけだな。
対ドイツ戦でがなければ、モノになっていたかも。
62 :
名無し三等兵:2006/01/13(金) 01:17:49 ID:???
>>51 Fw200とHe177のどの辺が失敗だったのか教えてください
63 :
名無し三等兵:2006/01/13(金) 08:56:46 ID:???
64 :
名無し三等兵:2006/01/13(金) 10:38:02 ID:???
一式陸攻を二機つなげて、5発機にする。(He 111Z みたいに)
これなら日本でも実現可能…
65 :
名無し三等兵:2006/01/13(金) 14:38:30 ID:???
>59
スマートで(・∀・)イイ!!デザインじゃないか。性能は別にして。
66 :
名無し三等兵:2006/01/13(金) 18:33:21 ID:???
>62
Fw200はともかくHe177は失敗だべ。
ワンショットどころの騒ぎじゃない全自動ライターだもん。
67 :
名無し三等兵:2006/01/13(金) 19:00:57 ID:???
He177は、ほんとに急降下爆撃やったのかな?
巨弾のピンポイント攻撃、さぞ大迫力。
68 :
名無し三等兵:2006/01/13(金) 19:10:39 ID:???
富嶽よりTu-95クマー
の方が速いんだよなぁ。
69 :
名無し三等兵:2006/01/13(金) 20:35:47 ID:???
ゲーリングが命令し東部戦線で戦車を攻撃したHe177
損害が大きくすぐに部隊は後退していった
70 :
名無し三等兵:2006/01/13(金) 21:24:50 ID:???
あのデブそんな無茶な命令出してたのか・・・
71 :
名無し三等兵:2006/01/13(金) 22:34:57 ID:???
イタリア機みたいに素直に三発に改造してみるとか。
九六陸攻の方が似合うかもしれんけど
72 :
名無し三等兵:2006/01/13(金) 22:49:01 ID:???
>>54 P.108B
四発ながら繊細なデザインいいね。さすがベスパのメーカー。
73 :
名無し三等兵:2006/01/14(土) 01:48:59 ID:???
>>67 >He177は、ほんとに急降下爆撃やったのかな?
試作機の何機かで実験して空中分解したり、途中で火をふいて
火達磨のまま海面に突入したりとかしたらしい。
(うろ覚えの内容で間違えていたらすまそ。)
そもそも双発でも急降下は難しいらしい。
74 :
名無し三等兵:2006/01/14(土) 03:20:17 ID:???
双発のJu88も急降下爆撃できるけど、重量があり過ぎるので実戦ではあんましやらなかったとか。
75 :
名無し三等兵:2006/01/14(土) 09:30:10 ID:???
Ju88系列はマジで優秀だけどな
夜間戦闘機にもなれば爆撃機にもなるし
76 :
名無し三等兵:2006/01/14(土) 10:26:45 ID:???
飛龍も急降下爆撃できる高性能と記述されていることが多いが、
ダイブブレーキ装備していないから、正規の急降下(45度以上?)は無理だよね。
77 :
名無し三等兵:2006/01/14(土) 10:39:08 ID:???
知り合いの爺様
乙飛18期で一式陸攻に電探積んだ1号機の通信士
「同期が特攻でたくさん死んだ 俺は奴らの分まで生きてやる思って生きてきた」
いまだに元気びんびんの税理士
78 :
名無し三等兵:2006/01/14(土) 10:56:33 ID:???
>>77 一式陸攻に搭乗していたとすれば、すでに八十路を越えておられる。
戦争を生き抜くだけでもたいへんだったはず。さぞご苦労された事と敬意。
元通信士で、未だ税理士とは、頭脳明晰なお方。
できれば、当時の体験談などをリクエスト。
79 :
名無し三等兵:2006/01/14(土) 11:11:25 ID:???
>>78 >頭脳明晰なお方
大正15年3月生
爺様いわく「予科練習生は全国から集められた秀才ばかりだった」
80 :
名無し三等兵:2006/01/14(土) 23:17:04 ID:???
二式大艇は良い。
81 :
名無し三等兵:2006/01/15(日) 09:56:42 ID:???
二式大型飛行艇の主翼を一式陸攻に取り付ければ、
高性能な四発機が手軽にカンセイ!!
82 :
名無し三等兵:2006/01/15(日) 11:17:37 ID:???
>>81 一式陸攻の主翼は中翼配置、二式大艇は高翼配置。
かなり、無理がありそうな気がするけど・・・
83 :
名無し三等兵:2006/01/15(日) 12:06:57 ID:???
と、いうか尾輪一本でどうやって離着陸するか見物だ
84 :
名無し三等兵:2006/01/15(日) 18:41:25 ID:???
結局水上機として運用・・・。
85 :
名無し三等兵:2006/01/15(日) 23:02:25 ID:???
一式水上攻撃機。太い胴体は、フロートなしでダイジョーブかも。
86 :
名無し三等兵:2006/01/15(日) 23:54:02 ID:???
爆弾倉を改造して、タンデム式の主輪をつければ無問題。
87 :
名無し三等兵:2006/01/16(月) 11:13:51 ID:???
>>86 C-130みたいな感じになるね。
地面と胴体が平行で、地上高さが低ければ、爆弾積むのも便利そう。
88 :
名無し三等兵:2006/01/17(火) 13:14:44 ID:???
一式陸攻のあの太い胴体で、爆弾800kgしか積めないなんて。
銀河と比べたら倍は欲しい。
89 :
名無し三等兵:2006/01/17(火) 14:55:54 ID:???
>88
馬力無いんだもんよ。贅沢言うな。
90 :
名無し三等兵:2006/01/17(火) 20:25:59 ID:???
>>88 当時の日本海軍には、80番までしか爆弾や魚雷が無いんだから問題ナシ!
え、桜花が1t以上あるって?
91 :
名無し三等兵:2006/01/17(火) 22:28:46 ID:???
>>90 魚雷は1d級のものも↓
九一式改四魚雷(923kg)、改(1055kg)
四式空雷一号二型(984kg)、四型(1108kg)
爆弾は、大艇用に1500kgってのが・・・実際に製作したかわからんけど。
92 :
名無し三等兵:2006/01/18(水) 18:55:23 ID:???
93 :
名無し三等兵:2006/01/19(木) 09:22:27 ID:???
>>91 大攻用でもあるな
ちなみに一五○番は試作されてるが、採用には至ってない
94 :
名無し三等兵:2006/01/19(木) 12:16:47 ID:???
ランカスターやB17,24などの巨大爆弾は桁外れだね。
日本にもB29が、5トン爆弾を落してる。
戦争末期に愛知県春日井市と豊田市に投下。原爆の模擬実験らしい。
95 :
名無し三等兵:2006/01/19(木) 15:16:49 ID:???
嗚呼、グラマーベティのスレすらも雨ちゃんに乗っ取られる悲しさ
96 :
名無し三等兵:2006/01/19(木) 17:06:15 ID:???
旭日旗に輝く一式陸攻も、負けずに5トン爆弾を積んで大和魂を!!
97 :
名無し三等兵:2006/01/19(木) 17:25:00 ID:???
バカだなあ、一式陸攻自身が10トン誘導爆弾成り得るんだよ。
98 :
名無し三等兵:2006/01/19(木) 18:57:01 ID:???
一式陸攻が敵艦に体当たりした事例ってあったっけ?
99 :
名無し三等兵:2006/01/19(木) 19:00:52 ID:???
事例はない。
100式重爆ゲット!!ドンリュー
>>91四式空雷一号って一体何なんだ?
大型ロケット弾の事か?
>>101 四式空雷一号って
戦訓から、高速・高高度からの発射に耐えられるよう強度を上げた航空魚雷。
射入最大速度400kt。四式強雷としている資料もある。
>88
燃料を積み過ぎなんだからしょうがないだろ。欧米の爆撃機も航続距離をベティ並にのばそうと思ったら
精々1トンまでしか爆弾は積めなかった。(それでもインテグラルタンク採用のベティには及ばない)
燃料を取るか爆弾搭載量を取るか?で、当時の海軍がアウトレンジ戦法に拘って敢えて800kgに抑えただけのこと。
広い太平洋の上で戦うのを前提にした航空機とヨーロッパの基地を飛び立って1時間もしない内に爆撃、なんて
バッタなルフトバッフェ爆撃機と一緒にするなよw
一式陸攻って、胴体太いけど、燃料は翼内なんだよね。
必要に応じて、大量の爆弾を積めるような配慮はできなかったのかな。
>>104 無理につんでも飛行性能が極度に悪化するわけだが
>>104 胴体中央を翼桁が貫通してるから
爆弾槽が浅くて、大量の爆弾は積めない。
>>105-106 だから、一式陸攻も胴体にふさわしい搭載量を、設計時点からと。
B24のように肩翼配置にするとか、
B17のよに翼桁間を爆弾倉にするとか。
>>107 胴体の桁近辺は機関席や無線席があるんだが
彼らと機材にどこに行けと・・・。
>>108 ヒント:魚雷型ポッドにはいってもらうw
マジでどうするかときかれても…翼桁構造は諦めないとどうしようもないもんな…
>105、>106
確か過去スレで、現地の緊急改修で80番を2発積める様に改造したことがあるというのはなかったっけ?
その代わりに燃料搭載量に響くから航続距離は出なくなったけど。
爆弾を搭載するだけなら、He111みたく主翼などに懸架っていうのもありだしな。
そうなると空気抵抗増えまくりで使いモンにならなくなるかも知れんがw
後一式陸攻も桜花を搭載して作戦行動出来たんだから、その点からしても少ししか爆弾搭載が出来なかった、というのは
少し語弊があるように思う。少なくともペイロードのポテンシャルはあった訳だし。
後機体は変わるが飛龍も1トン程度しか爆弾搭載量が無かったけど、これも軍の要求仕様に沿ったまでのことであって
特攻機等は爆弾を1.6トン搭載した機体もあった。
旧軍の用兵思想に問題があったとしかいいようがないように思うのは俺だけだろうか・・・
>>111 桜花を搭載した機体はとんでもなく遅かったせいで結局撃ち落されてる
せめて巡航速度状態で2tの搭載能力がないと
>>112アレは十分な数の零戦を護衛に付けなかったから撃墜されただけだと思うが
せめて護衛戦闘機を100機出してればエセックス級を食えたかもしんないのに
>>111 爆弾搭載量が低いのは爆弾庫が貧弱なため
>>111 飛龍は正規500kgで設計されて、量産中に800に増やされて
更に1,000kgに増やす事になってた(単に懸吊装置を変えるだけ)
これに加えて主翼に増槽吊るせる様にする改造をするつもりだったけど
ここに500kg爆弾も吊るせる(両翼で1,000kg)
だから最大2,000tまでなら搭載するつもりはあったらしい。
特攻用の桜弾搭載だと、桜弾が2900kgだそうな。
>>114 爆弾は魚雷ほどには嵩張らない。
懸吊架工夫すれば1.5tや2tならあの爆弾槽に収まるよ。
一式は後期型以外は基本的に爆弾層扉ないからサイズ云々ってのはあんま問題にならんよね
マレー沖で爆装機は500kgしか積まなかったな
なんで800kg積まなかったんだ。
>117
徹底的に索敵に回せるだけ燃料を限界一杯まで搭載し、且つ爆弾も一撃必殺ということで機体重量を軽くして
燃費を最大限良くしようとした結果じゃないのかな?
会敵出来なければいくら爆弾を積んでも意味無いし。
マレー沖海戦は結構狭い海域のイメージがあるけど、欧州戦線に較べたら広大な戦場だったし。
>>117 当時、まだこの地域に対艦船用800kg爆弾は配備されていなかったのでは?
真珠湾の97艦攻に搭載したのも、戦艦用40cm徹甲弾の改造品。
120 :
う:2006/01/21(土) 23:07:28 ID:mkQohHL2
なんとかライターだっけ?
もし、本庄氏の防弾重視四発機案が受け入れられていたなら…?
日本が使えるかはわからんが
日本側の爆撃兵力は半分以下、アメ公の戦力は変わらず
1機当たりでは史実の倍の戦闘機に攻撃され、倍の高射砲弾を喰らってアボーン
>>122生存性上がるからそこまで極端な事ぁないかと。
ただ本庄氏の防弾重視四発機案が受け入れられていたなら
中島が双発陸攻の受注するからあまり意味無いですね。
使えるのに日陰者扱いされて輸送機に使われる四発陸攻って一体・・・・・・
四発機があっても運用可能な飛行場が少ない。
飛行場は狭いし格納庫作るだけでも大変。
アウトレンジって日本海軍が大好きな戦法で、
一式陸攻も長大な航続力を要求されたけど
サイパンからのB29には完全にアウトレンジされちゃったからね。
ソ連のIl-4みたいにもうちょっと小さくできなかったものか。
一式ってIl-4とくらべると速力、航続距離は互角で爆弾搭載量と
防弾性能では全然劣ると、なんだか悲しくなってくるような出来なんだけど。
Il-4だって魚雷搭載できるし、一式が優っているところは
図体がでかい分だけ防御火力が強力ってくらいのもの。
機体サイズが小さい方が、格納庫の容積や製造コストも
節約できるし。
>>127 Il-4も離陸距離では一式に劣るけどソ連機らしく
不整地での運用に強かったりする。
>126
そこで日本は銀河を作ったw
>>129 ソ連の同世代機、Tu-2にくらべるとやっぱり見劣りする。
速力、航続距離でほぼ互角。防御火力、防弾性能、
爆弾搭載量、信頼性などの点でTu-2が圧勝。
サイズもやっぱりTu-2の方が一回り小さい。
欧米列強内では標準未満の設計技術をどうにかしないと無理さ
Tu-2って5000kmも航続距離あったのか
勉強不足だった
銀河に急降下性能を求めた誰かさんが悪いんです。
急降下爆撃機として開発が始まったんだから当たり前だろ
ソ連のIl-4
最高速度:430km/h (6,700m)、航続距離:3,800km、武装:7.62mm機銃×2、12.7mm機銃×1、
爆装2,500kg
一式の航続距離って6000kmくらいじゃ?
>>135 偵察時はね
爆装するとカタログ上は3.000kmぐらい
飛行場が広ければ燃料余計に積めたみたいだけど
IL-4の方の航続距離3.800kmは爆装時?
ちょと調べてみたけど分からん
Il-4は自重5800kgで最大離陸重量11300kg、差し引き5500kg
クリーンで燃料満載で航続力約3800km、爆装1tで2600km
翼面積66.7平方m、翼面荷重169.4
G4M1は自重7000kgで最大離陸重量12500kg、差し引き5500kg
偵察過荷重で5560km、攻撃過荷重で4287km攻撃正規で2852km
翼面積78.125平方m、翼面荷重160
ちなみにIl-4の機内爆弾槽に入るのは1t。
最高速度は数字としては同じだけど4200mで発揮する陸攻のほうが
大気の濃い超低空雷撃ではかなり速く、逆に高高度ではIl-4のほうが速そう。
爆撃機としてはIl-4のほうが良く、索敵・雷撃機としては陸攻のほうが良い。
まあ、当然だけどな。
ちなみにIl-4に搭載されたM-88エンジンは新旧で何種類もあって
高出力のM-88Bエンジンの搭載は1942年から。
それまではM-88かM-88Aなので速度や搭載性能は落ちると思われる。
時期的には九六中攻か九七重爆のライバルで
G3M2やキ21IIと比較すると中々凄いという感じの飛行機だな。
>>138 確かにIl-4(DB-3)って採用時期を考えるとものすごい高性能機なんだよね。
当時の日独主力戦闘機を振り切る最高速度と長大な航続距離を
兼ね備えているんだから。
ちなみに九六中攻だと
自重約5t、最大離陸重量10.3t、主翼面積75平方m
馬力はIl-4と同じぐらいで1000〜1300馬力双発
最大速度370km/h@3000〜4000m
全開高度を上げた23型だと415km/h@5,900m
航続力は攻撃過荷重で2522km、実はIl-4と同じぐらいだったりする。
結局双発爆撃機でエンジン出力が変わらないとなると、どこの国の爆撃機も性能的には似たり寄ったりになると
いうことだ。そこに日本は航続距離と雷撃等に特化しようとした訳で・・・
まあ上っ面のカタログデータではその辺が全く出てこないから、日本機の爆弾搭載量の貧弱さのみをあげつらって
ショボイなどといってしまう厨が後を絶たない・・・
しかし一式陸攻もダーウィンの空襲の時には意外にも撃たれ強い結果を残しているみたいだし、大戦後期の米軍の
ガンカメラを見ても簡単には発火していない。零戦は曳光弾一発で発火してたりするのがあるけど(笑
まあモノは捉え様ということかな。
戦時中、友好国と思っていたソ連に対して、
日本は戦艦と飛行機の交換を打診した事が有る。
扶桑、山城あたりを、Il-4と交換してもらえたら、
一式陸攻もちょっとは骨休めできたのにね。
>>143 友好国なんて思ってないですよ^^
軍板でそんなこと言い出したら哂われますよ
飛行機じゃ無くて原油じゃなかったっけ?
どっちも話であったことは有った。 シュトルモビクかどうかまでは忘れたけど。
大体、アメリカからレンドリース受けてる国画そんなこと引き受けるわけは
ないのにね。
もし、日本戦艦とのトレード話が成立していたら、
日ソ不可侵条約破棄の折りには、日本本土を砲撃してた鴨
>>147 それを雷撃する一式陸攻。艦名は、ボロフキンか。
ボロフキン型
日本からのバーター取引によってソビエトが使用可能状態で資源その他と交換入手
対日戦及び朝鮮戦争で活躍:日本名山城
同型艦スナフキン:扶桑も同時期に日本よりバーター取引される
私は反共病の患者じゃないんで、赤旗掲げた扶桑か山城が、
ティルピッツかシャルンホルストあたりを粉砕するシチュなら、
是非とも見てみたいぞ。
ケーニヒスベルグあたりを守備隊ごと瓦礫にするプレイでも可だ。
赤い嵐のPKキットを販売してるスレはここですか?
>>147 >>148 ネ申参謀のソ連版じゃないけど、
航空機の護衛無しに山城を突進させたりしたら…
日本が最後の最後に棚ぼたで戦艦撃沈を記録できた鴨。
いい加減スレチガイだ 一式陸攻と何の関係があるんだ。 アホか
一式陸攻に、もう位置にもう一〜二隻は戦艦を撃沈させてやりたかった。
重巡シカゴは、日本は戦艦だと思っていたんだね。
真珠湾に引き篭もり戦術取っちゃったから仕方がない。陸攻乗りには
やはり当初案のように中部太平洋で暫減戦術とればよかったのでは?
>>144 >軍板でそんなこと言い出したら哂われますよ
哂われますよ
哂われますよ
哂われますよ
特定アジアの方ですか?
>>154 沖縄の夜間雷撃で天山がペンシルヴェニアを惜しいところに追い込んでるし
夜間雷撃には陸攻も参加してるからチャンスは一応あったんだよな・・・。
夜間攻撃はヒットエンドランだから、何発も当てて大型艦沈めるほど組織的に攻撃しにくいよな。
航空夜間雷撃自体、成功した戦例それほどないし
>>147-152 日本とソ連による戦艦と飛行機のバーター交換が成立していて、
戦争末期に両者が対戦する事になったら、互いの用兵/戦略が見もの。
ロシア人が運行する元日本戦艦を雷撃する、
日本人パイロットによる元ソ連雷撃機…
戦艦ではなく鳳翔と戦闘機を交換してくれと交渉したんじゃなかった。
>>162 戦闘機って何をもらうつもりだったのかな?
ソ連戦闘機は確かに空戦性能では日本機より高性能だが
いかんせん航続距離が短すぎる。
B29迎撃に使うには高々度性能が足りない。
航続距離2200kmのYak9DDあたりなら使えるかも知れないけど。
164 :
名無し三等兵:2006/01/26(木) 11:38:09 ID:jfOx4tFi
ん?蘇連機、実績では日本機に惨敗では?
>>163 鳳翔貰ってもに載せる飛行機が無い >ソ連
もともと小型で離着陸距離の短い零戦が精一杯。
それじゃマズいと飛行甲板延長したらトップヘビーになって
しまい外洋航海に支障が出たんで訓練専門艦に。
大戦後半は鳳翔に着陸させる技量のパイロットも居ない
んで特攻機の訓練目標に使われていた始末。
>>162 大戦前のI-16を零戦が圧倒した件のことをいっているのかな?
大戦後半以降のYak-3.9とかLa-5.7あたりはどうみても日本機より高性能だぞ。
いずれも時速670km〜700kmくらいの最高速度を出せるし。
167 :
166:2006/01/26(木) 12:34:41 ID:???
>>162 ワシがその昔読んだ外交史の本では、ソ連にはまともな戦闘艦がないので
日本から戦艦を提供するから、飛行機か原油を頂戴したいという話だった。
鳳翔/空母については不知。
もしソ連が話しに乗ってくれば、長門あたりまで生贄にするつもりだったらしい。
>>168 満州で捕獲したYak−1を試験したがまるっきり評価低い。
以来、陸軍がソ連機を高く評価した形跡は感じられない。
170 :
169:2006/01/26(木) 14:08:44 ID:???
>>169 Yak-1じゃなくてLaGG-3でしょ捕獲したのは。
LaGG-3はソ連軍内部でも大不評。
「磨き上げられた保証書つきの棺桶」なんて
パイロットたちから陰口をたたかれくらい。
亡命時の胴体着陸でプロペラが曲がっていたんで、叩き直して修正。
そのせいか、飛ばしても性能的にイマイチだったそうな。
MIG-7だったらかなり戦局が変わっていたな
アメちゃんからレンド・リースで大量供与されたP-39やP-63を日本へ回して、
戦艦をゲットすれば、ソ連はワラシベ長者。
>>175 また楊枝くんがワイテキタゾ。一式陸攻がんばれ!
黙れ小僧
>>178 「中攻の会」ホームページ情報多謝。「中興の祖」とはこのことじゃ。
実戦に参加された方々の話は貴重かつ有意。
たくさんの未発表写真にも興味津々。当時の搭乗員は皆いい顔してるね。
勇ましい戦闘ばかりでなく、事故による損失率の多さにも戦争の悲惨さが窺えるようだ。
零戦や紫電改など戦闘機に関するエピソードは
伝聞に類する感じて正確性に欠ける感もあるけど。
このホームページの充実にエールを送らずには居られん。
>>153 >いい加減スレチガイだ 一式陸攻と何の関係があるんだ。 アホか
乱暴かつ近視眼的な書き込みだね。A型の古典的日本人? 前衛芸術も理解できんのでは?
一式陸攻は太っ腹だから、派生する話題ならどんどん広げてもOKじゃ。
黙れ小僧
182 :
1:2006/01/28(土) 01:35:40 ID:???
小僧でも親爺でもいいから、みんなで楽しく語り合ってね。
一式陸攻は太っ腹。ただし、単なる罵倒は禁句。
こんなかっこいい1早々居ないぜ!まるでインテグラルタンクの横で
煙草を深々と吸うぐらいに度胸あるよ!
>180
黙れ小僧
>>1 なんか変な人が居ついちゃったみたいですね
ご心中をお察しします
戦中の東宝映画「雷撃隊出動」に一式陸攻が出演してる。
実機による海面スレスレの雷撃シーンは圧巻。
バラレの機体は雨ざらしにしとくには勿体無いな。
観光資源になってたりするなら仕方ないけど、せめて防錆して建物に入れてやってほしい。
実家の押し入れから、一式陸攻が出てきた。
三共の1/150。ピーナッツシリーズの中では特大サイズだ。
>一式陸攻
>米軍の上陸六日目(2月24日)、21:00頃になって海軍航空隊の一式陸上攻撃機が硫黄島上空に飛来した。
>敵高射砲の弾幕をかいくぐり、米軍占領地域に六〇瓩陸用爆弾12発を連続して投下した。地上部隊はこの攻
>撃に感奮して夜襲を敢行、栗林中将は第三航空艦隊・寺岡謹平中将に対して感謝の電報を打電した。
>「本日の爆撃を深謝す。爆撃の開始されるや敵は周章狼狽し、飛行場に煙幕を張り攻撃は頓挫す。為に我方
>士気極めて上がれり。今後の続行を期待す。」
コレ戦果あったのかな?
士気をあげるという戦果はあったでしょ・・・
一式陸攻、がんばったね。
太平洋上の硫黄島をピンポイントで狙う夜間飛行は困難を極めたはず。
そして60キロ爆弾12発は、当時の日本にとっては宝物のような強力な攻撃力。
だが換算してみると、15センチ砲弾12発分、軽巡洋艦一斉射分…
>>191 硫黄島の砲兵でもそんぐらいは瞬間的に吐き出せるだろうなあ・・・。
>191
そんなことをいい始めるとドーリットル隊のB25はたった16機(しかも片道)で合計16t程の爆弾しか日本に投下して
いないが、アメリカや日本に与えた衝撃を考えると・・・
まあ北朝鮮のノドンと一緒だな。日本に一発何処かに着弾しただけでも大騒ぎになるだろうし、左翼や平和団体が
発狂するだろうし。
心理的な効果も否定できないんじゃないかと。
確かにな。
追い詰められて苦戦中の陸軍にしたら、感動もんだろうし。
いけいけでいい気になってた米軍だってちょっとはびびるかもしれん。
硫黄島の話、泣けてきた。ベティたんにも惚れたかも。ごめんよ、チハタン。
おんなじようにちょっと頑張った話が二式大艇でも。
44年2月12日にトラックを発進した二式大艇6機が米軍が侵攻中のルオットを夜間空襲し、
まぐれ当たりだろうけれど物資集積所を直撃して物資の大半を焼失させたうえ戦死傷
155名の損害を与えた。大艇は全機無事帰還。エミリータンも好きだよ。
一式陸攻は、名古屋市内の三菱工場から各務原飛行場まで牛車で運んでいたが、
あまりに非能率ということで軍からトレーラーが供与された。
で、トレーラーで運搬したところ、リベットが全部緩んでしまい廃機状態。
未舗装凸凹が多かった当時の道路事情を物語っている。
>>195 スレ違いだけど2式大艇って当時の日本の航空機の中では爆弾搭載量最大だっけ?
>>197 二式大型飛行艇は、爆弾か魚雷計2トン積めるんだから、一応最大。
でも、欧米機種に比べると見劣り。
>198
その分短距離離着陸性能と、航続距離(燃料)に配分しただけじゃん。用兵思想に問題があったというべきじゃまいか?
米軍機がよくやったように、燃料減らして爆弾積む
(むしろ爆弾いっぱい積んだ時を常態とみなすべきか)
って選択ができないのは、爆弾倉や爆弾架の作りが悪いから。
一式陸攻なんて燃料5000リットル・爆弾800kg積んで飛び立てるんだから、
燃料半分して3トン積めるだけのキャパシティはある。
そうできなかった/そういう考えにたどりつかなかったのは、
先進国水準に達しない工作精度と、度を越えた軽量化主義が原因なんだろうが――
燃料半分にしたら攻撃範囲に目標が無いじゃないかw
洋上攻撃の場合は目標を探す時間も必要なんだから
実用上意味の無いカタログ搭載性能にまで回す余地無いよ。
>>200 桜花搭載してますがな
対艦攻撃時の運動性を考えると、やたらめったら重たい魚雷や爆弾は選択できないし
魚雷2発搭載の二式大艇は着水滑走して、相手の対空砲火(機銃)の射程外から
複数機で統制雷撃するなんて運用が想定されてたわけで
2式大艇の性能は何気にすごいんだけど。
偵察ミッションで一二型で7153km、二二型で8223kmもの航続距離!
攻撃ミッションでの航続距離も6500kmを最初から要求されていた。
あの前身の97式飛行艇でさえ魚雷2発を搭載した攻撃ミッションで5000km弱を誇っていた。
これ程足の長い飛行艇を配備していたのは世界広しといえども日本しかない。
まあ、富嶽の開発思想に繋がるわけだな。
考えたら真珠湾を再空襲したのも2式大艇なんだよな。それもあの航続距離があったればこそ。(たった3機だけど)
(大編隊で空襲したらレーダーで補足殲滅されてるだろうなwww)
これらの性能評価をどう取るかだな。
偵察のついでに山林に爆弾捨てただけ。>再空襲
205 :
名無し三等兵:2006/02/14(火) 04:21:25 ID:rjSHxiCh
まあよく言われているが、対艦船用の飛行機だから、一トン魚雷一発で
十分だとみなされていたからね。
日本の重爆は用法が、高速での反復攻撃が想定されていたとは言え、
搭載量が少なすぎ。
>204
偵察だけでもすごいと思うが?
大日本帝国って軽薄短小の国だからね。
重とつく兵器は、ないか、駄作か、呼称に偽りあり。
重巡洋艦
低い居住性など、クルーザーとしての用法には不適。
決戦時の雷撃に特化され、実質的には「航洋型水雷艇」
重爆撃機
→どうみても中型爆撃機です。
重戦闘機
→鍾馗とか屠龍とか……
→疾風の実戦投入は44年。遅すぎた。
重戦車
→そんなものは存在しない
重機関銃
→発射速度遅い! そもそも弾丸足りない!
→運用法は重機関銃というより対物ライフル
土工重機
→鋤ともっこと人海戦術
208 :
名無し三等兵:2006/02/14(火) 09:00:27 ID:5ZWdLt24
陸軍の97式,100式,4式はいずれも「重爆」だが、
海軍の一式陸攻は「中攻」。
深山、連山が「大攻」ということなので、
海軍の方は一応世界レベル・・・・・・・・・・区分けだけだけど。
陸軍の爆撃機は飛行場襲撃用だからな。
小型爆弾多数で飛行場に駐機してる飛行機を破壊するのが目的
第一が航続力と速度で、それで敵飛行場の飛行機をアウトレンジし
一方的に空襲仕掛けようというのが基本だからしょうがない。
いっぱい搭載するぐらいなら減らして航続力伸ばせとまで要求してる。
実際飛行場設営能力とそこへの補給が不安なんだから、どうしようもないな。
九二式重機関銃は優秀である。
高j威力、高命中率、故障も少ない。
米軍も非常に恐れていた。
戦後、自衛隊で採用すべしとの意見も出るほどの優秀っぷりだった。
陸も海も何でそう「用途を限定」するかね?
戦場でそうそう都合よくハマらんと思うが。
>>211 飛行場爆撃に成功して制空権さえ取っちゃえば
爆撃機の搭載能力の大小は大した問題ではないだろ?
海軍だって敵大型艦を発見して撃沈できれば他の機能が低くても良いじゃないか。
日本は貧乏で技術も遅れてるんだから何でもできる飛行機作ったら
何も出来ない飛行機になるだけなんだよ。
213 :
207:2006/02/14(火) 16:57:33 ID:???
>>210 面制圧という重機関銃の基本的な機能で評価するなら駄作。
遠距離狙撃と一撃必殺、対物ライフル的運用するなら優秀だが。
>面制圧という重機関銃の基本的な機能
おいおい w
機関銃が制圧するのは点と線だ
215 :
君の太さに惚れたっ!:2006/02/14(火) 18:43:39 ID:mTVIufRv
本庄季郎さん、戦後食うに困り自転車を設計。
なんと航空機用アルミで製作!(ジュラルミン?それ欲しい!)
結果走ってる振動でぐにゃぐにゃ→自壊。
当の本人「いやあ、自転車って結構難しいんだね」と一向に意に介さず。
って話、確かありましたよね・・・。違ったかな?
>>215 トヨタ博物館の新館(モータリゼーションと生活歴史関連)に、
戦後、余剰の飛行機材料で造った自転車が置いてあったような。
217 :
戦湯:2006/02/14(火) 19:00:53 ID:???
218 :
>>215君の太さに惚れたっ!:2006/02/14(火) 22:46:58 ID:1NTug6V+
>>216>>217 ありがとう!
なんと贅沢な。今でもあったらちょっと欲しくなる。
富士重工の飛行機の尾輪でスクーター、っていう話もありましたね。(あ、アルミボディーのバスも・・・)
スレ違い失礼しました。
>214
モノにもよるんじゃない?
MG3なんかは集弾せず散布界を形成する仕様だとかって話だしさ。
>207
ある意味ヘタリアと同じような3発機や4発機を少量生産してお茶を濁した戦力配備より、双発爆撃機に的を絞った
設計・開発は国力から考えて妥当だったようにも思うが・・・
4発重爆は数十機程度では全く使いでがなく、数百機、数千機単位で製造配備して敵国を戦略爆撃するのが目的
だからな。爆撃機の生産だけで日本はお腹一杯になっただろうなwww
>>219 それは精度がありすぎるとヘタすりゃ全部外れてしまうために
要求された仕様であって、機関銃を面制圧に使うために
求められたものではない
胴体が太いのは銃弾が当たりやすいという点で不利だね、ベティ。
爆撃機は足が遅くてもいい
後続距離が長大でかつ防弾ちゃんとなっていて超高高度を移動できるなら
なぜかというと戦闘機に守られていくのが普通だから
しかしこの爆撃機は防弾を犠牲にして爆弾の雨をふらすまえに撃墜されてるんじゃ話にもならない
誰だよワンショットライターとよばれるほど防弾犠牲にしたこと容認したやつは
B-24と一式陸攻は、方向性的には似ている。
大きな胴体、もろい機体、わりと高速、そこそこの防御火力、大航続距離と。
エンジンの数や技術水準の関係で、「もろい」や「高速」の中身はだいぶ違うけど。
んで、重要な点は――
米陸軍航空隊のパイロットはB-24よりB-17を好んだということ。
一式陸攻の方向性というものが誤りであったひとつの傍証じゃないかなと思うのだがいかに。
最終的には国力と技術力の問題に繋がる罠
226 :
224:2006/02/15(水) 19:22:37 ID:???
一式陸攻の設計者はよくがんばったと思うよ。
長い航続距離。優れた視界とよく考えられた防御火力。
離陸距離は短く、低空での安定性はいい。
エンジン出力の割には速度だって速い。
非力な整備基盤の下でも稼働率は高かった。
しかし、爆弾搭載量の低さと、防弾に対する配慮の欠如が、
それらすべての長所を帳消しにしてしまう。
打撃力と生残性こそが、兵器の最重要要素だから。
なにがいちばん重要なのか、ということを見誤った組織の悲劇だね。
まぁ後知恵で無理難題言った所で過去も戦局も覆らない
長い航続距離は即先制攻撃に繋がる。
海戦の打撃力が艦船から航空機に移ろうとしていた時期に、
陸攻の設計思想&それを具現化した機体と初期の作戦立案は秀逸だと思う。
ただ、戦争が兵器同士の戦いから、
補給戦の確保&軍事拠点の重爆撃という総力戦に移行していった時に、
搭載量と被弾しやすさは、欠点となった。
何故、総力戦を考えた耐久性・持続性をもたせなかったのか?
海軍は本気でアメリカと総力戦をやるつもりはなかったから。
仮想敵と認知していたが、その場合には内洋海で艦隊決戦で戦う予定だった。
(そのあと、第3国に講和してもらう。Ex日露戦争)
だから、何年も戦争を続けらる耐久力のある機体よりも、
ここ一番で活躍できるような機体にした。悪くいえば使い捨ての消耗兵器。
零戦しかり、初期の空母設計しかり。
(不沈戦艦は、海軍の威信の問題で、恒久化した設計だけどね)
(空母は使い捨てじゃないけど、戦艦よりは2次的な扱いだった)
>>226 なんで爆弾搭載量が問題になるんだ?
ガダルカナル戦では高高度に上がるために爆弾減らしたわけで・・・。
しかも防弾装備すると更に爆弾が減るので断念なんて話まである。
230 :
224:2006/02/15(水) 20:55:17 ID:???
つうかね。
反跳爆撃やったB-25は500ポンド2発で作戦行動してるのよ。
上層は4発積んで反復攻撃しろと命じてるけど、現場が拒否してる。
Ju88もほとんどが50キロ6〜10発で飛んでる。
逆に一式陸攻に500キロ4発積んだ例はあるし
九九艦爆が500キロ積んで空母から発艦したこともある。
戦争というのはスペック比べじゃないのよ
>>230 魚雷や徹甲爆弾を運搬するのに十分な搭載力があるのだからそれで十分。
必要最低限の搭載力以上は要らなくて
余裕は航続力(飛行場設営の手間を省く)か
機体の高速化(爆撃成功確率の向上)
廉価化(取得数が増えれば爆弾の数が増やせる)に回すのが当然なんだよ。
使いもしない搭載量なんか何の意味も無い。
そもそもが爆撃機ではなく雷撃機だからな。
ペイロード2tの機体10機よりも1tの機体が20機あったほうが統制雷撃に有利だ。
どうも爆弾搭載量のスペックの少なさに不満がある厨が此処には一人いるようだ・・・
ゲームで使うときに爆弾搭載量が多いほうが便利だからじゃね?
>>235 マトモなゲームだと遠距離飛ぼうとしたら爆弾減るけどな
うろ覚えでスマンのだが。
陸攻の攻撃目標は、
敵艦船への雷撃・敵航空基地の爆撃。だったような
で、戦争初期の攻撃目標としていた
敵艦船(イギリス東洋艦隊)・既存の航空基地を攻撃するのには充分な性能だったが
ガ戦あたりから陸攻の戦果が少なくなってきたように感じるのよ。
直援の問題・投入できる機数の問題などあるのだが、
航空基地の爆撃、敵補給船の爆・雷撃には陸攻は力不足だったような気がするわけ。
それが、耐久不足なのか爆弾搭載量なのかは分からないけどね。
たしかイギリス東洋艦隊への爆撃・雷撃の命中率は50%ぐらいだったから、
固定基地目標や速度の遅い輸送艦になら、
もっといっぱい積めれば、戦果が上がりそうってのは、
誰でも思うんじゃないのかな。
ヒント1「戦争には相手がいる」
ヒント2「ほっといても稼働機は減ってゆく」
239 :
名無し三等兵:2006/02/16(木) 17:04:12 ID:ok6sCCZA
胴体内タンクを無理矢理拡大して、銭湯空域に到達した頃に翼内タンクの
燃料を使い切るようにしたら被弾による損害は減ったでしょうか?
>逆に一式陸攻に500キロ4発積んだ例はあるし
>九九艦爆が500キロ積んで空母から発艦したこともある。
零戦が爆弾抱えて船に突っ込んだりしたこともあるよな
すごいすごい
>>239 胴体内タンクを拡大して、爆弾をどこに積むの?
>>241 機首。
日本軍にしかやれない素敵クオリティの攻撃でアッラーフアクバルする。
>もっといっぱい積めれば、戦果が上がりそうってのは、
そんな素人が抱きがちな漠然とした印象で主任務に必要な能力が減ぜられたら世も末だ
>>237 ガ島戦でも飛行場爆撃は大きな戦果を上げてる。
でも陸攻が壊すより米軍の補充のほうが多いので力負けしたのだよ。
あの時期の米軍は空母を空っぽにして飛行機送り込むとかしてるから
実は向こうもそんなに余裕があったわけでもない。
>>239 燃料タンクは使い切ったあとが危ないんだよ。
気化したガスが充満してるから被弾炎上するわけで
かえって燃料がたっぷり入ってるほうが火がつかない。
実は最強の防弾タンクは
使い切ったタンクに外気を導入して換気しちゃうことだったらしいw
>245
排ガスの間違いだろ?換気しただけでは完全にガソリンの残留分を短時間で除去できんよ。
247 :
237:2006/02/17(金) 10:28:05 ID:???
>244
向こうも空母機を回してたのですね。情報ありがとう。
>>246 九七重爆はタンクにベンチュリつけて吸い出させたそうな。
飛んでれば結構短時間で匂いもしなくなるぐらいに換気できるんだってさ。
確か「丸」誌に渡洋爆撃の損害を減らす為に現地改造した中攻の話があったなあ。
一式陸攻など日本の大型機ではワイパーは付いていないようだが、、
B-17などは操縦席にワイパーが付いており、雨天離着陸に便利だったようだ。
日本人なら一式陸攻がイチバン!
252 :
aあ:2006/02/20(月) 21:50:01 ID:???
今まで、頭上の敵機を観てた/メンフィスベルって、あれの焼き直しなんだ!
粗末也フジサンケイグループ/同じ画面が出ていたぞ。フジサンケイに
恥じは、無いのか?まだイントルーダ-怒りの翼&ブリッジあとトコリの
方が、盗み無しで?見ごたえが、あるかも
ンなこと言ったらローレライなんてどーなるんだ
燃えないガソリンが開発できればよかったのに
ちょっとここで質問、何年か前に読んだ戦記漫画のこと唐突に思い出したんだけど、
その作中で「一式陸攻は設計ミスで座席をずらさないと〜〜〜できなかった」みたいな注釈があ
るんだが、〜〜〜の部分が思い出せない。誰か教えて
>254
アハハハ、オマイ賢いなw
で、ピストンに送り込んだガスも”燃えない”ならどうやってエンジンを回すんだ?
>>254 実際NASAで炎上しにくい航空燃料の研究、なんてのをしていたわけだが。
>>254 燃えづらいってことで、 つ【軽油or重油】
>>255 それは滝沢センセのマンガにあった九七重爆の話のような。
あれは座席をずらさないと脚操作レバーが旨く動かなくて
脚が出せない、とかだったやうな?
>>254 ロケットエンジンにして、
右翼に酸素、左翼に水素を貯蔵すればいいんだよん。
萌えない一式陸攻って、なんだか魅力ない…
一式陸攻の操縦席にはカーテンがかけてあるんだね。サルーン仕様?
なんで落下増槽を使用しなかったんだろう?
>>263 だって、機体自体が落下増槽だもん。
重くなりすぎると、離陸できなくなるからでしょう。
諸外国でも爆弾と燃料は選択するもので、爆弾たっぷり積んだ時は、燃料タンクが余っていても燃料は入れない。
265 :
名無し三等兵:2006/02/25(土) 20:31:47 ID:IxRwLr9f
96式中攻の金星装備から1式陸攻で火星装備になって高性能化したわけですが、
本来、20mm旋回機銃を装備できれば、むしろ小型高速化したほうが被弾確率も現象して
有利ではないですか?
例えば火星2基で、操縦士を並列座席で2名、前部に旋回機銃手兼航法兼爆撃照準手、
後上方旋回銃手兼無線手というふうに4名ではいけなかったのでしょうか?
早く言えば、銀河16型の操縦席を並列座席にしたような奴です。
>>265 小型化とは主翼の小型化なんで、翼面荷重が大きくなる。
そうすると巡航燃費の悪化、低空雷撃時の運動性に不安
そしてなによりも離陸性能が悪化するので、滑走路要求がめちゃ厳しい日本では辛い。
銀河でも離陸性能と航続力要求を厳しくて高速化が不十分だったと設計者が回想してる。
>>265 主翼が大きいのは
>>266の通り
胴体が太いのは例の紡錘形理論
>旋回機銃手兼航法兼爆撃照準手
爆撃照準にはいると沈黙する機銃ですか?
対戦闘機戦闘があると自機位置亡失する長距離攻撃機ですか?
265も真剣なんだし、優しく教えてあげなよ
>爆撃照準にはいると沈黙する機銃
ってのは他の国でもままあるケースのような
>>254 マッハ3以上で高空をカッ飛ばす偵察機SR71は、何百度だかに熱しないと着火しない専用燃料を使ってるので、
その考えは実に正しい。
>>270 高速巡航での機体の熱膨張に対応するために
地上では燃料ダダ漏れだったから?(XB-70だっけか)
しかも、その燃料は猛毒
【グラマーブラックバード】だなw
>270
レシプロエンジン用の航空用ガソリンとジェット燃料の灯油(ケロシン)との特性からして、如何に無意味なことをいってるのか
理解していないようなキガスルのだが・・・
佐貫亦男氏が胴の太さに偽装の容易さを褒めていたが
如何に同時期の日本同業者への評価の甘い同氏にしても太い胴にしか
仲人口の美辞麗句を見出せなかったようで
>273
JET B/JP-4なんかはガソリン使ってるよ
>>273 いやWW2前に既に安全燃料という民間機向けで燃えにくい燃料が登場している。
277 :
名無し三等兵:2006/02/26(日) 16:41:05 ID:zF6v7Kda
>>265 銀河みたいに爆撃手兼航法士は仕事が多すぎるしパイロットとの意思疎通が大変
なので
主パイロット兼機長
coパイロット兼航法士
前方機銃手兼爆撃照準手
後上方機銃手兼無線手
こないでどうでしょうか?
278 :
名無し三等兵:2006/02/26(日) 17:00:01 ID:d6oRrHuY
>>277 陸攻は攻撃だけじゃなくて哨戒も主任務なんだから人員は無駄じゃないんだよ。
280 :
名無し三等兵:2006/02/27(月) 10:38:29 ID:SikIvo16
281 :
名無し三等兵:2006/02/27(月) 12:12:32 ID:7zS+zCr6
>>249 オリジナルの九六陸攻は翼内の各タンクからいったん胴体メインタンクへ燃料を集めて、
それからエンジンに送る形式。
メインタンクに被弾したら全燃料を失う事になるので、
各タンクから直接エンジンへ燃料を送れるよう、搭整員が廃機のパイプを寄り集めて配管を改修。
自機の改修を手伝ってくれた搭乗員の機を次に直す約束していたが、
次の出撃で目の前で撃墜されそ約束を果たせなかった。
気化ガソリンは被弾すると爆発するから、
胴体メインタンクの燃料を使い切った後、そのタンクの気化ガソリンを抜く描写もあった。
こんなタンクの設計したヤツに怒っている描写もあった。
ずいぶん前の丸の話だったけどすっかり思い出した、ありがとう
>>249
280メレヨン島に残留決定
285 :
284:2006/03/01(水) 00:39:27 ID:???
↑282です・・・シクジッタ
今日、NF文庫の19年に初出陣だった96式中攻の搭乗員の本を読んだ。
軍板で、18年の消耗戦以降、
搭乗員の質が下がったなんて平気でカキコしていたが、
そんな自分が恥ずかしくなった。
その手記の中で通常の雷撃(ほぼ撃墜される)も特別攻撃と書いてあったが、
体当たり以外も特別攻撃があったと認識してもいいのかな?
>>286 沖縄戦のときに96中攻を使った特攻隊が編成されたんだな。
でも飛行長が中攻で特攻したって到達できないから無駄だと主張して
それが上に受け入れられて特攻部隊のまま夜間雷撃任務に切り替えられた。
288 :
286:2006/03/02(木) 10:14:57 ID:???
>287
解説THANKS
夜間雷撃・・・96式搭乗員テラスゴスギ。
たしか夜間雷撃って、照明弾で目標を照らしながら雷撃する奴だよね?
中攻の場合だと
予定空域で照明誘導機が中低空で1分間隔ぐらいで照明弾を投下
これが消えるまでの間に雷装機が目標を捜索して襲撃開始。
だから目標を照らしながらっていうよりは、
「あそこらへんに何かいるのが見えた気がする」で突っ込む感じ。
四式重爆や一式陸攻だと、最初は電探なしの照明誘導機だったけど
後に誘導機は電探積んで、敵艦の近くに照明弾落とすようになって
最後は攻撃機に電探積んで照明弾なしとかもやるようになった。
>>290 台湾沖航空戦はまさにその夜間雷の絶好の機会だったのだが…
日本の場合、レーダーや通信、航法にネックが多いから、
連携作戦がなかなかうまくいかないのが惜しい。
戦時中(昭和18年秋?)岐阜の各務ケ原飛行場で「航空ページェント」が開かれ、
軍用機が一般公開された。今の航空祭のハシリのようなものらしい。
零戦など戦闘機の曲技飛行もあったとのこと。
一式陸攻は木曽川上流から低空進入し飛行場上空で急上昇を披露したとのこと。
そういえば戦時中、戦意高揚のためかは知らんが、鹵獲航空機の展示も合わせて行われていたんじゃなかったかな?
その写真を見た記憶があるんだが?(F2AとかP40が一般公開されてた)
航空ページェントの参加機種については不明だが、
各務ケ原には鹵獲したボーイングB-17が参考用に来た事がある。
実地検証した川崎の技術者は、機体の造りの良さをはじめ、
当時の日本の技術力では到底及ばない
動力式銃座、排気タービン、爆撃照準器などに感心するばかりだったと。
>294
排気タービンは兎も角、動力式銃座、爆撃照準器(ノルデン式)は曲がりなりにもなんとかコピー出来たじゃん。
戦争の最後の方だけど・・・・・・・・
>>295 ノルデン式照準器はなんとか日本でコピー造ったけど、量産化/大量装備はとてもじゃないレベル。
動力式銃座は、B-17は電動だがモーター、制御等の電装品が不可能で、連山では構造を真似て油圧式で造った。
排気タービンは、機構材質はもちろん、羽根を手で弾いただけで長時間回転継続する精度も想像を絶していたと。
日米工業レベルの差を再確認するばかりだったらしい。日本はよくがんばったけど…
深山だったかの動力球形銃座が、レールの真円度が悪くて回らなかった。
なんて話があったな。
二式陸偵では?
昭和19年制作の映画「雷撃対出動」。
一式陸攻に体当たりされたアメリカ戦艦は司令塔がもげちゃう。
円谷特撮も、この時期は資源不足だったようで。
300なら柏原芳恵とセックスできる。
300なら競泳水着姿の柏原芳恵とセックスできる。
300ならメイドさんの柏原芳恵とセックスできる。
300なら秘書スーツ姿の柏原芳恵とセックスできる。
300ならブルマー姿の今の柏原芳恵とセックスできる。
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300なら攻殻機動隊の草薙素子のコスプレをした柏原芳恵が淫言を言いながら俺の前でバイブオナニーしてくれる。
300なら透け透けピッチリ胸あきブラウスにタイトミニの女教師ルックの柏原芳恵が生姦&膣内射精させてくれる。
もちろん顔射、精飲、膣内射精、直腸内射精なんでもあり
300なら柏原芳恵が結婚してしてくれて、四六時中、淫猥なセックスで俺様に御奉仕してくれる。
そして俺様の遺伝子で柏原芳恵が孕んでくれる!
零戦という堀越技師のかいた本では一式陸攻をえらい勢いで攻撃してたよ。
戦後は三菱グループから干されたのが恨みとして噴出してる感じ
防弾が無い欠陥機と断じてる
自分のゼロ戦だって防弾なかったのに、それは名機としてる
このあたり堀越のキチガイが陸攻の悪評を振りまいたといえるんじゃないか
wikiを見ると防弾あったって話なのになんでスレタイにあるように
一瞬で燃えるってなってるの??単純に防弾が不足ってことですかね??
日本の中・大型機が燃えるという印象をいちばん強く持ってたのは、
米軍でも戦後の研究者でもなく、とうの日本軍パイロット。
で、彼らはたいてい、自分たちの機体を米軍機と比較して貧弱だと言っている。
けれど、ヨーロッパ戦線での評価や実績からすると、
米軍機は英ソの機体より(おそらく独伊機よりも)格段に頑丈なわけで、
相手が悪かったという見方もできる。
あと、日本機は防弾性能も十分でなかったけど、
明らかに劣っているのはむしろ防燃性能の方。
資源とエンジン出力足りないからゴムとか十分に貼れないし、
精度がアレだから、配管とか油圧系とかは整備員の努力と根性の世界。
そういう機体が被弾したらどうなるかは、想像つくでしょう。
そもそも耐油性の合成ゴムが無い。
飛行機の設計は小型機より大型機のほうが難しく、陸攻を設計した本庄季郎技師は
米軍からも高く評価され招聘されたが、堀越は無視。
エリートコースをはずれた恨みは凄かったんじゃないだろうか?
明治の頃から、東大や士官学校の首席はエリートコースに乗るが、2番手三番手は
冷や飯くわされたらしい。堀越はきっと成績が悪かったんだろう。
余談ながら、戦艦長門を設計した平賀譲さんは、昭和初期に飛行機の設計も
やってる。ロールバッハ機の国産化ということだが、造船家が飛行機、それも難度が
ウルトラCといわれる大型機を門外漢が強度計算やるなんて・・・
平賀氏は東大を首席卒業して、ほいほい戦艦の設計を任されちゃうし
船体の抵抗の論文をかけばイギリスの造船学会から金杯をもらうし
(日本人では初・つか黄色人種では世界初だろう)
世界に通用する天才には間違いないが
造船家が飛行機の設計までやっちゃうのだから
東大首席の威力は凄かったといえよう
なんか鉄道オタクによると戦前の東大の理系では、首席は海軍にいき
そのつぎのやつが国鉄の鉄道院にいくんだと。
民間の飛行機屋や自動車屋は最低の成績のやつがいったらしい・・
そう聞くとゼロ戦とか一式陸攻とか低性能なのもあたりまえで情け那須
>305
少々言いすぎではないかと思うが?
まあ、堀越氏はどうも典型的な学者馬鹿タイプなのは皆の共通項みたいだな。
人付き合いも下手だったらしいし。周りの人たちは皆気を使って何も言わないけどw
零戦を設計したNO.2、NO.3とか(あの東條jrなど)は戦後も三菱でエライさんになってるし。
jrは自工の社長をしてたっけ。
堀越はまあ、その戦後はパットしなかったよな、実際の話。
雷電も烈風も彼個人が全部悪いわけではないが、結局コケたわけで。
既に戦時中からぱっとしなかったのかもしれんw
>>302 30口径銃なら問題ないんだけど、50口径銃に対しては34型含め防御力不足だった
雷電はわりかし評価してる。
武装つまり機関砲がちゃんと動き、数も揃っていれば働いたはずだと思う。
ただね
「本機の流線型を美しいと認める声が外国や日本国内にある。
これはだいたい当を得た評価だと思う」と堀越が自分で言っちゃてるのはイタイ
たしかに「実用機の中では」延長軸を使ったアイデアを実現したのは珍しい例。
しかし戦争がはじまる前からアメリカではこのての試作機が何機かあった。
カーチスXP42やバルティバンガード試作型など。
雷電にそっくりじゃん。サルマネ。これみると評価はがくんと下がる。
>>303>>308 ありがとです。50口径銃って、50ミリ砲?違いますよね…??
知識なくてすみません。
P-39なんぞ胴体の真中にエンジンを置いて延長軸でプロペラ回してる
延長軸の長さじゃ雷電の比じゃない。
>>310 当事者ではないが、たぶん下記の事だと思う。
50口径→ 0.5インチ→ 12.7ミリ、
30口径→ 0.3インチ→ 7.7ミリ。
日本ではメートル法で、mm表記が一般的だから。
313 :
名無し三等兵:2006/03/16(木) 18:54:44 ID:IblUmA8f
どんな弾でも、一式陸攻/前期型のインテグラルタンクじゃ貫通しただけでダダ漏れ。
たちまちガソリン蒸気に着火して一巻の終わり…
>>310 その昔、戸田奈津子という字幕翻訳家がおってな・・・
残念ながら、いまでもナッチーは現役だ・・・。トットトシネヨ。
>313
インテグラルという構造そのものに罪はないよ。
桁に強い荷重の掛かる戦闘機や降爆機でもない限りはな。
普通のタンクでも被弾したら穴が開いて燃料が漏れて引火なんだよ・・・。
下手するとタンクと機体の隙間に漏れた燃料が溜まって気化して爆発の原因になったりする。
インテグラルの問題は防弾タンク化しようとするのが辛いというだけ。
防弾ゴム無しか、内装防弾タンクならインテグラル化するのは間違いではない。
それとな、ガソリンが漏れても、排気や弾丸に引火しなかったら燃えない。
部品精度が出せない技術劣国の場合はまた話が別だ。
319 :
名無し三等兵:2006/03/17(金) 14:59:58 ID:9SMWvXfv
被弾してガソリンの尾を引きながら基地までやっと辿り着いた二式大型飛行艇が、
着水のためエンジンを絞ったとたんにバックファイアで着火。
基地員の見守る中で火達磨という悲劇…
320 :
伊勢LOVE ◆B1sGNd1BJo :2006/03/17(金) 15:16:26 ID:xSFgVQgO
>>316 同意、ワンショットライターと言われる原因は、
護衛戦闘機が敵の直俺機に比べ少ないor弱い為、
>>319 大鳳の火元も着艦した零戦のソレだったような
322 :
名無し三等兵:2006/03/17(金) 20:31:26 ID:9SMWvXfv
>>316-317 防弾タンクをきちんと機能させるには、耐油ゴム内袋式/防漏式だけでなく、
タンク外側も牛革+金属メッシュで裂け防止しなくちゃならんから、
インテグラルタンクではやはり構造的に無理かも。
323 :
名無し三等兵:2006/03/25(土) 16:30:22 ID:8JF+yAwD
324 :
名無し三等兵:2006/03/25(土) 16:51:51 ID:bS8jUNx/
>>323 胴体太いから輸送機の方が適当かもしれん。
325 :
名無し三等兵:2006/03/25(土) 17:17:18 ID:Iqq91xlC
火星をハ104に換えることはできなかったの?
離昇では100馬力しか違わないけど、1速全開、2速全開とかだと同じ高度で
200馬力ぐらいハ104が馬力が大きいぞ。
>>325 確か三菱側の提案にはあったみたい。
まあ既に攻撃用としては見限られつつあったからなぁ・・・。
素直に飛龍使えよ
328 :
名無し三等兵:2006/03/25(土) 18:01:39 ID:bS8jUNx/
>>327 銀河つくったしなあ。一応靖国だったっけ名称。採用してる。
>>323 かっこいい!
いいもの見れたよ。ありがとう。
確かに平時だったら、旅客機としてはいい機体になっただろうな。
与圧がないのはご愛嬌だけどwまあ、DC3とかもなかったろうし。
航続距離も長いし、戦闘機に攻撃を受けないしwww
96中攻も朝日新聞社が社用機として使ってなかったっけな?
毎日新聞(当時は日日新聞)じゃなかった?
毎日新聞の世界一周ニッポン号(96陸攻)だね。
朝日新聞のロンドン行き神風号(97司偵)に対抗したイベント。
軍用の試作機を民間に提供するとは当時としては思い切った事。
オヤジ(71)が子供の頃、遊就館かどっかで展示されてるのを見たっていってたな。
334 :
名無し三等兵:2006/03/26(日) 14:25:34 ID:tA7VVADs
機体の数に余剰が無いとか現実的な話は横に置いて陸軍の山砲を積んで和製ガンシップというのを妄想してみたんだがどうかな?
雷撃機や急降下爆撃機に随伴して突入の前後に呼応して敵の対空砲火の露払いに敵艦の対空砲火の射程圏外から援護砲撃、
主目的は敵艦の兵員の殺傷だが輸送艦や魚雷艇くらいなら撃沈出来るかも
山砲の射程は8キロ前後しか無いが地上からの山なりの弾道じゃなくて数千メートル上空から射つわけだから数倍射程は伸びると思う。
94式山砲の重量は500キロだから積む事自体は余裕だと思うが。
例えば時速350kmで飛んでいれば、
1秒タイミングずれても、100mのずれだよ。
空気抵抗なんてものすごいよ。
何十門も備えて弾幕を張るならともかく、
コンピューターのない当時じゃ、
まず当たらないんじゃ?
336 :
名無し三等兵:2006/03/26(日) 15:07:38 ID:tA7VVADs
空母の全長って数百メートルあるから百メートルくらいのズレなら当たらないかな?実際はコンマ何秒のズレだと思うが
C-130でベトコンを掃討したみたいに真上を周回しながら見下ろすように射つとか、それだと射程圏内に入っちゃうか
337 :
名無し三等兵:2006/03/26(日) 15:29:29 ID:+UtI6ynf
銀河に7.5センチ砲を積む計画はあった
338 :
名無し三等兵:2006/03/26(日) 15:36:23 ID:NOHsmUsR
B-25が積んでるよな
まぁルフトバッフェに
落とされまくったが
ノルマンディーの時、
レーダーを破壊したぐらいか。活躍は
340 :
名無し三等兵:2006/03/26(日) 19:01:04 ID:3vXr1GBi
ふと思ったが、日本戦艦から降ろした40ミリポンポン砲を1式陸攻の機首に装備したら、
すごく強いんぢゃね?
速度遅いから命中率悪そうだ
342 :
名無し三等兵:2006/03/26(日) 20:01:19 ID:tA7VVADs
>>340 俺も頭に過ったけどアレ重さどれくらいあるんだろ?
砲弾も載せる事を考えると砲の重さは1屯以下じゃないときびしくない?
どちらにしても機首に積んだら離発着の時につんのめりそうな気が
343 :
名無し三等兵:2006/03/26(日) 20:06:59 ID:3vXr1GBi
毘式40ミリ機銃. 名称, 毘式40ミリ機銃. 口径, 40mm. 発射速度, 200発/分. 初速, 600m/s. 弾重, 907g.
銃全長, 2.5m. 銃重量, 280kg. 俯仰, +80〜−10度. 銃架重量, 連装:2.8トン 単連装:1.8トン
銃重量だけなら280kgで、20ミリ機銃2号を8門分ぐらい?
20_を10丁もしくは12丁、機体下面に並べたガンシップ銀河は実戦に出ていますね。
渡辺洋二氏の著書にあった。
短編だったかな。
30mm以上の口径の機銃搭載は、効率から考えるとロケット弾のほうが優位なような。
一式陸攻は胴体太いから、ロケット内蔵して攻撃時には超高速飛行!
しかし装備するのは45cmロケット弾ただ一発
胴体中央部を貫通する大胆レイアウトで搭載だ!
一式陸攻か二式大艇で燃料給油機を造り、戦闘機や艦爆に
空中給油をする案を出す。
戦闘機等は機体内の無理な燃料積載を止めて、
その分を防弾・火力増強等にまわす。
あの時代にそんなことできるわけねーだろ!といじめないで
下さい。ええチラシの裏ですとも。
戦争末期に、木製輸送機の胴体を燃料タンクにして、
南方から燃料を本土へ輸送する計画があったね。
往復燃料を差し引くと、何割か程度しか残らない計算らしいけど。
350 :
名無し三等兵:2006/03/28(火) 16:18:17 ID:ASCu6WZ6
飛竜キ−67は大部分の燃料を胴体内に搭載して一式陸攻より高速だから、桜花を搭載しても
米戦闘機の防空陣を突破できるぢゃん!俺っち天才!と考えた海軍関係者がいたのだが、
キ67は1式陸攻より爆弾倉深さが小さく地上迎角が大きいので桜花がケツを擦る、
胴体内燃料タンクを取り除かないと母機から桜花コックピットに乗り移れない、
という事実が判明して、改修試案を起てているうちに沙汰やみになった。
>350
おもしろいネタをありがトン。
桜花ってほんと不遇だな。
銀河搭載の桜花という本命があったのに、いまさら靖国に頼ってもねぇ。
しかし春厨ってのは機体の(空力)重心ってもんを完璧に無視してくれるな。
ただ重量やスペース的に載ればいいってもんじゃないだろうが。
>>350 元ネタは航空ファンの渡辺洋二氏の記事だね。
>353
そうはいってもデルタ系のように重心変化が顕著な訳でもないしなあ…
ま、キ109やMe262A-1a/U4を見れば自然と夢も広がろうものさ。
オーバーブースト的にロケットを
長距離偵察に出る一式陸攻に搭載する
なんて事はなかったのかな。無駄か。
357 :
名無し三等兵:2006/03/28(火) 21:35:33 ID:ASCu6WZ6
1式陸攻の場合、桜弾装備という基地外じみた改造機が無いだけまともな気がする>キ−67はト兵器に改造されやすい。
まあ、あれだけ大がかりな改造をしておいて桜弾は対艦攻撃には不向きってのはなんともはや
桜弾の実験艦になった空母阿蘇が浮かばれん…
361 :
名無し三等兵:2006/03/29(水) 11:03:53 ID:BJPz2a8W
桜弾の実弾搭載機の訓練中に着陸に失敗した機体が壊れた表紙に
桜弾の弾体が機体から飛び出しごろごろ転がって発令所の方に向かって
来たので信管は入っていないけれど爆薬満載なので、将兵以下クモの子を
散らすように逃げ出した、という目撃談を読んだことがある。
>>361 そのゴロゴロ転がって来る桜弾の表面にまるでプリントでもされた様に
ぺっちゃんこの搭乗員が貼り付いていても決して笑ってはいけないよ。
>>361 各務ケ原航空廠の事故だね。
試験飛行を終えて着陸寸前に左エンジン停止、高度10メートルから失速墜落。
エンジンの下敷きになった機長と搭乗員、同乗していた航空廠整備員の計3名が殉職。
さくら弾機は、実戦投入前に、ほとんどが移動や訓練中に墜落している。
機長はベテランが当てられたが、何分3トンの成形炸薬搭載は重荷過ぎた…。
(一式陸攻の話題ではないが、飛龍/靖国は後継機のようなものなので)
366 :
名無し三等兵:2006/03/31(金) 16:43:55 ID:3VOhL2mD
>>352 銀河搭載の桜花。国を滅ぼす元凶にしか見えない。
4式重爆で夜間爆撃しぶとくやり続けるのがベターかと。
桜花は対艦兵器
夜間爆撃が狙うのは航空基地・物資集積地など
この二つを比べても意味ないんじゃね?
ソロモンでは今日、一式陸攻による特別フライトサービスが行われている。
一式の名にふさわしく、全席ファーストクラスらしい。
>>368 なお、エスコート機は零戦およびP-38が務めている。
>>369 山本五十六のそっくりさんも同乗してくれる
オマケ付き。サービスサービス!
撃墜ショーつきです!
あと別料金になりますが、日本に帰国後「軍神」として
国葬させていただくツアーオプションがございますが
如何でしょうか、お客様?
373 :
名無し三等兵:2006/04/02(日) 19:09:00 ID:FXM/dmfZ
お願いします。
374 :
名無し三等兵:2006/04/03(月) 13:54:22 ID:Gd2hoZZF
ミドリ十字機って、行きは沖縄に辿り着けたけど、帰りは伊豆近海に着水してんね。
375 :
名無し三等兵:2006/04/03(月) 15:35:07 ID:3UCpeU1N
>>356 なんか艦爆乗ってた人の戦記に、
彗星に「ロケットブースターつけた機体」をメンテナンス中に見学していたら
ロケットブースターが誤作動、いきなり噴出!しはじめてもうだめぽと思ったら
「ぷすぷす・・・しゅるる・・・」
まるで花火のようにちゃちいモノで「こりゃダメだ」と思ったとか。
こんなのしか造れないんじゃねえ。
>375
アレって空母発艦促進用のロケットなんじゃないか?日本はカタパルト開発の代わりにまじめに検討していたからな。
でそのブースターが作動した際彗星のお尻がちょっと持ち上がっただけだったw
こんなんじゃ使えねーってな話だったと思ったのだが?
377 :
名無し三等兵:2006/04/03(月) 17:33:30 ID:mmLzkeXO
お尻が持ち上がるだけでも、結構な推力では?
車輪止めがデカかった、と思う他無い。
または、ロケットがどうしようもない粗悪品(誤作動も不良品なら当然)だったと…こっちはダメだね。
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381 :
375:2006/04/04(火) 13:42:23 ID:2qbkf47S
>>376 そうだったかも。まあいずれにせよダメだねw
プレステ2の「零式艦上戦闘機2」ってゲームで
山本長官の乗る一式をペロ8から守れっていうミッションがあるよ。
また簡単に撃墜されちゃうんだ、これが。
失敗したらゲームオーバーなんだけど
どうせならそのあと、超過酷なミッションばかり課せられるっていう風にしてほしかった。
何やってんだドイツ野郎
384 :
名無し三等兵:2006/04/04(火) 19:06:52 ID:RA1lujVy
日本の誘導弾も戦争末期には結構使えるようになったと
世傑の飛龍にあったけど。
>>384 無線誘導はなかなかあやしかったようだけど。
それとも日本が最終兵器として期待した熱誘導爆弾のことかな。
あれは一回だけなら効果絶大な最終兵器として使えるけど、
二回目からは察知されて対策されるよな。
どれだけ最初に数と重爆をそろえられるかの勝負になるけど、
あのころの日本では難しいだろうな。
386 :
名無し三等兵:2006/04/04(火) 19:18:35 ID:RA1lujVy
>>385 無線誘導のイ号一型甲だった。ジャミング喰らったら終わりそうなのが弱点なのかねえ。
>>386 相手がアメリカだと直衛機もいるだろうから母機の安全確保も難しいような。
そうなると、なかなか誘導するのも難しいような。
388 :
名無し三等兵:2006/04/04(火) 19:27:37 ID:RA1lujVy
>>387 射程10キロだから桜花より短い…
やっぱ特攻かよ…
必死じゃなくて決死だけど、特攻みたいなもんだな・・・
ま、フリッツXの戦果がそのまま米機動部隊に通用するわけないからな。
ドイツ厨は米機動部隊のCAPがドレほどかも知らないみたいだが。
391 :
名無し三等兵:2006/04/04(火) 22:10:59 ID:RA1lujVy
>>390 雷撃に比べるとイ号一型甲大分マシ。
雷撃は800メートルまで接近だから対空砲火の的になる。
だから誘導弾作ってたわけだから。
日本軍にフリッツXあれば直衛戦闘機さえ何とかすれば戦果上げられたかも。
>>391 直衛戦闘機隊が何とかなるなら、バカボンブ(嘲)で良いでしょ。
御存知の通り、桜花11型の射程は最大(?)37キロだ。ここまで離れれば対空砲火に対しては安全そうだ。
それと、イ号の誘導弾は後を追いながらの誘導だそうだ。
フツーの雷撃に比べれば、速度を落とさないで済むし、命中率は上がるけど、対空砲火相手の生存率はあまり変わりそうも無いな。
それに水線下に被害を与えられないから、雷撃に取って代われはしないでしょう。
つ5インチ砲と40mmボフォース機関砲
フリッツX搭載機を持ってきても好餌になるだけ。
桜花が重いせいで一式陸攻はあんまり高度とれずに落とされまくったみたいなのをみたけど、なんで桜花の炸薬量減らして高空から侵入できるようにしなかったんだろ
>>394 ゆっくりとした上昇なら可能。
そもそも水平爆撃なんかは高空といいながら、実際には3〜4千メートルくらいで行うもの。
それはCAPが一番性能を発揮する高度でもあるんだよね。
NF文庫の「我、レパルスに…」を読んだ。
初期の海軍の因習。初期攻勢の航空支援。ラバウルの苦戦。末期の兵員輸送。
月光試運転で宙返りにはちょっとワロタ。
後、多くの搭乗員が大西長官に薫陶してることも分かって安心。
戦後、作者の方はなんらかの形で飛行を続けたのであろうか?
>>394 桜花の炸薬を半分に減らした所で劇的に軽くなるわけじゃないよ坊や
銀河に搭載予定だった小型版も十分重たかったしね
>>393 5インチの有効射高ってどれくらいだっけ?
VT使っても高度8000mのフリッツX搭載機を確実に落とせるのかな?
>>397 自重440kg, 炸薬1.2tて書いてあるから、炸薬を半分程度に減らせば航空魚雷程度の重さになりませんか?
>>400 手元にあった本を開いたら、全備重量2140sになっている。
自重が440s、弾頭1200kg、そうなると残りがロケットモーター・その他必要部品で500kg。
巨大な弾頭以外もそれなりに重いようだ。
弾頭を半分の600kgにするなら全備重量1540kg。
参考に四式空雷一号四型は1108s/炸薬418s。
ロケットモーターも減らすとは言わないでね、短いと文句を言われる射程が減るから。
むしろ、ここの部分を増やす改良が行われていたようだ。(その分、炸薬量も減るようだが)
402 :
名無し三等兵:2006/04/05(水) 14:48:41 ID:t8KIxcc8
神雷部隊率いた野中さんのこと書いた本ってありますかね?
いろいろな本で断片的にしか情報が入ってこないんだけど。
その入ってくる情報が実に個性的で面白くて。
願わくば桜花以前の野中一家のエピソードをメインに知りたいんですが。
>>400 重さ以外に抵抗だって魚雷より遙かに大きいですから、これもバカになりませんよ。
>>400 あと桜花軽量化するなら銀河に積む予定の21型を積めばいいってだけですけどね。
あれは爆薬600kgです。
>>382 やっぱりミステルの大迫力にはかなわん。
小さい飛行機が、大きな飛行機をぶら下げるという発想は、
日本にはできなかったのだろうか?
一式にそのまま爆薬搭載した方がよかないか?
大量死、、、
>>402 巖谷二三男『雷撃隊、出撃せよ!海軍中攻隊の栄光と悲劇』文春文庫
海軍思潮研究会編『日本海軍風流譚 短編逸話集2』「陣羽織飛行隊長・サムライ野中五郎」ことば社
あまり短編以外で取り扱っている書籍はないかも
>>399 日89式12.7センチ高角砲 口径 12.7センチ
砲身長 40口径 初速 830m/min
最大射程 15,600m 発射速度 毎分14発
米5インチMk.32両用砲(単装砲はMk.12)
口径 12.7センチ 砲身長 38口径
初速 824m/min 最大射程 15,800m
発射速度 毎分22発
89式12.7センチ高角砲の最大射高が9,300m
Mk12もそれぐらいはあったと考えていいでしょうね。
因みにMk12の後継であるMk16の性能は
808 mps 射程23,691m 射高15,728m 15発/分
もっとも米軍の場合は
砲単体よりもその射撃指揮装置や対空射撃レーダーの性能が大事なので
Mk37GFCS+MK12/22の組み合わせは
最大測距距離46km 最大高角測距距離42km
精度は縦約18m 横270m加えて高角精度が3ミルと良好なので電探情報のみで高角砲射撃が可能だった。
まぁ間違いなくフリッツX搭載機は鴨だね。
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411 :
名無し三等兵:2006/04/06(木) 14:11:53 ID:tkapjuvd
412 :
名無し三等兵:2006/04/06(木) 14:15:42 ID:Eay8oaPk
>>405 雷撃の方が威力あるだろ。
日本の航空魚雷威力あるからな。
>>409 八九式のデータおかしくないか?
複数資料で見比べたが数値として
初速:720〜725m/s
最大射程:13200〜14,622m
最大射高:9,439m
の筈だけど。
415 :
409:2006/04/06(木) 20:59:39 ID:???
416 :
名無し三等兵:2006/04/06(木) 23:15:03 ID:Z027rKUC
フリッツXを「対艦ミサイル」と表記してる場合があるが素人が見ると誤解しそう。
飛龍が75ミリ高射砲を積んだのだから、一式陸攻も8サンチ広角砲を搭載して敵艦を狙撃!
>>417 キミの言わんとしている事がわからない。
419 :
名無し三等兵:2006/04/08(土) 19:24:03 ID:WxNiFi0n
>>418 キ-109がB-29相手には役立たずで上陸部隊攻撃用になったのと同コンセプトでは?
一式陸攻の太い胴体には、ニ〜三連装が似合うぞ!!
420 :
名無し三等兵:2006/04/08(土) 19:48:54 ID:2NvV5QtR
直径70mm〜120mm程度の航空機搭載用ロケット弾を開発してれば
翼下にレールを装着するだけだからねぇ。
どうせなら、機首に40cmお化け臼砲でも。見た目の迫力がイチバン!!
いやいやむしろ機首からハリネズミのように20o機銃を生やしたほうが
キワモノっぽいですぞ。
423 :
海軍:2006/04/08(土) 22:01:08 ID:2NvV5QtR
開戦時に20mm機銃も弾も不足して、真珠湾でも1回こっきりしか出撃できなかったし、
雷電も20mm二号の供給が間に合わずに1号、2号を混載だぞ。
そのわりに1式陸攻丁だと20mm旋回銃を4門とか豪勢だw
>雷電も20mm二号の供給が間に合わずに1号、2号を混載だぞ。
ドイツだって似たようなことしてるから無問題
結論。
貧乏が金持ちにケンカを売っても、ぼこられるだけ。。。orz
B-25とかの豪勢な機首装備を見せられると、せめて10連装ぐらいダミーの竹槍でも…
ageるやつにはろくな奴がいない
どうせ対人想定なんだから
7.7mmを小便弾前提で仰角大目につけて、沢山搭載ってのがダメかな?
船相手なら2kmぐらいの距離で散布界に包み込めそう。
429 :
sage:2006/04/10(月) 11:35:47 ID:/kNkljNY
装甲がほしい
では戦争当時に(仮)キワモノ一式陸攻に大量に積みこめるほど
大量に余っていた、または広く普及している機銃・砲及び弾薬
って何がある?ルイスコピーの九二式機銃かな?
>>430 三八式歩兵銃を100連装。一斉射きりの必殺攻撃!!
432 :
名無し三等兵:2006/04/11(火) 11:06:25 ID:4X/722lu
上陸部隊攻撃用→近づく前に撃墜
哀しいなあ・・・
しかしあの装甲で防御砲火ってのは役に立つのかね?
機銃手とか、たいして撃たないうちに撃墜されるんじゃないか?
433 :
あのさあ…:2006/04/11(火) 11:07:50 ID:EtfY/gAC
なんかぐだぐだ脳内でくりひろげてらっしゃるようだけど、実際に戦争行って逝ってみれば?
一式陸攻11型の尾部銃座に座っとたが、風の吹き込みが物凄いんでたまらんかった。
巻込み防止の帆布仕切りを付けてから胴体内の奴らは楽になったが、後ろの吸い出しは酷くなった。
グラマンが襲ってきた時、20mmは30発撃ったらお仕舞いだから覚悟を決めたが、
ワシは必中で火を噴かせたのだ。
>>431 それなら92式重機が配備されて用済みになった3年式機関銃を積んだ方がよくね?
436 :
名無し三等兵:2006/04/11(火) 14:10:32 ID:U3C+RZXW
だからビッカース40mm機銃が倉庫に眠っているだろが!
>>435 悲しいことに陸軍増員の結果前線で使ってる。
>>436 飛行場の防空とかに引っ張りだこだ・・・。
.-─────┐ ___、、、
.‐────┐│ ,,-―''':::::::::::::::ヽヾヽ':::::/、
キワモノ陸攻..││ /::::::::::::::::::::::::::::::i l | l i:::::::ミ. ええ〜い!!
設計図... .││ /:::::::::,,,-‐,/i/`''' ̄ ̄ ̄ `i::;|.. 余ってて使えそうな
.______」..│ /:::::::::=ソ / ヽ、 / ,,|/. 兵器はないのかぁ!!
/f ),fヽ,-、 ┌┘ | 三 i <ニ`-, ノ /、-ニニ' 」')
i'/ /^~i f-i |三 彡 t ̄ 。` ソ ハ_゙'、 ̄。,フ | ).
,,, l'ノ j ノ::i⌒ヽ;;|  ̄ ̄ / _ヽ、 ̄ ゙i )
` '' - / ノ::| ヽミ `_,(_ i\_ `i ヽ、 ∧ ∧ ∧ ∧
/// |:::| ( ミ / __ニ'__`i | Y Y Y Y Y
,-" ,|:::ヽ ミ /-───―-`l | // |
| // l::::::::l\ ||||||||||||||||||||||/ | // |
/ ____.|:::::::| 、 `ー-―――┴ / __,,..-'|
/゙ー、,-―'''XXXX `''l::,/| ー- 、__ ̄_,,-"、_,-''XXXXX |
つ「竹槍」
死蔵兵器といえば、吹き矢とか、手裏剣とか、江戸時代のものなら多少は…
まあ、使えそうで余ってたらどっかで使うよなw
せめて幕末以降の兵器にしてくれ。
末期には村田銃ですら引っ張り出してんだからもうダメポ
手巻のガトリングガンとか
445 :
名無し三等兵:2006/04/13(木) 00:23:02 ID:AOGPp7Qc
大発に山砲載せた奴が魚雷艇キラーとして活躍したらしいな。
>>445 …ホントに活躍したんか?大量の大発が魚雷艇によってなぶり殺しにされ、
「大発墓場」と呼ばれた海域があることは知ってたが…。
>>446 一隻の大発が苦し紛れに載せた山砲で運良く米魚雷艇を撃退した例がたまたまあった。
↓
半世紀後
↓
大発に山砲載せた奴が魚雷艇キラーとして活躍したらしいな。
・・・となる。
大発は25mm機銃を操作員ごと海軍から借りたのが最強らしい。
揺れる舟艇から連射するには慣れが必要で
その点陸軍の20mm高射機銃とかは駄目だったらしい。
砲になると揺れるタイミングはかってドンだから
そんなに射撃速度は重要じゃなくて、一発の威力が重要だそうな。
大発に砲積んでの魚雷艇狩りは結構多用してる。
舟艇隊の航路を先回りして、沿岸の茂みに隠れて待機して
舟艇隊に向かう魚雷艇を待ち伏せで狙い撃ちする。
問題なのは、船舶工兵は装備としてこうした火砲を有してないので
運搬される側に火砲等の提供と、こうした運用の協力を求める必要があって
いつでも山砲や速射砲が投入できたわけではなかったと。
だから員数外装備の海軍から分けてもらった25mmとか
墜落した飛行機から回収した敵味方関係ない各種航空機銃とかが主力になる。
一式陸攻の武装強化した「翼端援護機」(G6M1)を、大発の代わりに浮かべておく。
拉致問題なんてなかったんだよ。
こないだの「北朝鮮非難」の国連決議で明らかだろ?
東南アジア南アジアまで全部含めても、賛成だった国は日本以外にはわずかブータン1カ国しかない・・・。
タイもベトナムもマレーシアも中国もロシアも韓国もシンガポールもラオスも 、
ビルマもインドネシアも、インドもネパールもフィリピンもパキスタンも、とにかくすべてが反対か棄権。
これが現実なんだよ。拉致ヒステリーなんて所詮その程度。
ゴミウヨニートは底辺の馴れ合い掲示板で「特定アジア」 なんて
妄言オナニー吐いてるけど、いい加減、現実を直視した方がいいよ。
ばら撒くカネの資金力もだんだん弱くなり、日本の残酷な行く末が姿を現してきた。
残酷な日本の現実 国連の公式ページ(一番下が各国の表決)
http://www.un.org/News/Press/docs/2005/gashc3840.doc.htm ↑北朝鮮がカウンターで出した”日本の民族差別非難決議”も同時に載っていますが、
こちらはなんと賛成97/反対4のぶっちぎりの可決・・・・全アジアから険悪な視線が日本に注がれています。
>>451はマルチの荒らしですのでスルー願います。
ちなみに・・・
>252 :マンセー名無しさん :2006/02/13(月) 13:45:52 ID:YY7ufQZy
>
>>248 >さすがにもうそのコピペ古すぎて燃料としては使えないね
>でも初心者が勘違いするといけないんで一応解説おばw
>
>北朝鮮非難決議 棄権:うちも人権に関しては人の事は言えないしとりあえずスルーで
> 反対:これ通しちゃったら次はうちの番だよ
>って事でしょ、日本関係ないから
>
>日本の民族差別非難決議って、そんなものありませんから
>民族差別は止めようって決議であって日本に向けたものじゃないから
・・・と、まぁ2ヶ月も前のネタを何を今更という感じですが。
>>452 こういう分かりやすい解説がないと、マジで馬鹿共の思う壺に
はまる奴が居るから怖いんだよな。乙。
最期は、桜花の発射母機だろ。酷い話だなー
尚0.5インチ一連で丸焼き?酷い!...一陸綺麗だけれど、耐性が粗末
>>451 タイ国は北コリァに挑戦してるぞ。なめるなっ!プーミポンアランやディト
ラマ-9番/絞め殺すぞ、相手鑑みて喧嘩売れよっ//糞馬鹿めっ!!
よっしゃ、解った、お前所の山だらけの半島を丸焼きしたろか?
原発の余りモノが、ジャマやねん/10ギガトンで整地したろか?
なくなよーーーJAPを、怒らせたら 沖にチャクリNO-9を浮かべて
雨軍の基地害ホークも並べて、丸焼きに致すぞ。解ーてるか?糞チョン
チョン反論ハ?
うけ賜るラ-マ9/プーミンポン.アランヤディト也
カカッテ来やがれ!!クソバカメッ
スルー願いますと言ってる本人がかまってんじゃねぇよ。
>>458 是は、日本人とタイ国に、売られた喧嘩だ、
受け止めて、ぶち返す闘志が....
日本人でタイも長かった故許さない!
国王様に謁見は無いが、NO9を卑下なぞ許さない。
半分タイ人なのかも?
一式陸攻の航続力なら、半島全土が爆撃圏に入るかな?
入るけど、現代ならC-130に爆弾積んで後部ハッチから落とした方が余程活躍出来そうだけどな。
ヤツアタリ?ならばF1に500ポンドでカミカゼだよ。
なぶり殺し?だなー空自のものふが、手薬煉引いてるよ。
爆弾が勿体無いし、意味ないな
464 :
名無し三等兵:2006/04/14(金) 09:49:46 ID:IAu9IWw1
465 :
名無し三等兵:2006/04/14(金) 09:56:14 ID:SMwkotz1
あほうに喧嘩売ったらこの国が阿呆に成る故
私の大ー好きなフェデ糞に運送をお願い致すべーか?
勿論余り物の原発のゴミを送り着けたろか?何なら
金太郎の大ー好きな核爆弾にして。あー勿論時限発火装置も
おまけや、くれてやらー愉しい?玩具だろ?えー使えない玩具いらねー
ぜーたくぬかすな!糞バカメッ
>>466 貴方は「北爆」スレに戻っていただけないでしょうか。
ここは一式陸攻を語るスレなので。悪しからず。
>>467 私の本拠はF29の御部屋だよ。29に憑いて語ろうね、だよ
一度は覗いてくだされ。かしこ
中越戦争ではベトナム側がC-130を爆撃機として使ったらしいけどな。
>>469 それは一見C-130だが、実は日本軍が遺した一式陸攻を組み合わせて四発にした本格爆撃機では?
仮に一式陸攻をニコイチにして搭載量が倍になってもスカイレーダー1機の搭載量にも及ばないじゃないか
>>471 スカイレイダーの最大離陸重量は25,000lb
自重12,000lbだから、搭載に使えるのは13,000lb
G4M2は自重8,000kgで最大離陸重量は15,395kgなので7,395kg使える。
G4M1でも自重7tに最大離陸重量12.5(後期は14t)tだから5.5〜7t。
単機で十分スカイレイダー以上だよ。
>472
皆カタログスペック上の爆弾搭載量しか見ないんだよw だから日本機が爆弾は一トン程度、後は全て航続距離を
稼ぐ為に燃料搭載に回していたってことが判っていないのさ。
で日本機はショボイと。 あの銀河なんか、巨大な増槽を片翼に一つずつ更に取り付けていたしな。
欧米機でそこまでする、というか出来る機体はなかった。
まあ、爆弾搭載量を欧米機並にしてしまうと、今度は航続距離も欧米機並になってしまうのだが・・・・・・・
>>473 キミがスペックしか知らない無知だということがよく分かったw
中攻や陸攻の開発された目的も知らんのでは話にならんよ。
>>474 何を書き込んでいるのか?
もう一度、読み直すべきと思うよ。
473のレスの言い分は、至極真っ当なものと考えるが?
>>474は日本海軍の陸上攻撃機はその長大な航続距離で
漸減邀撃作戦の補助戦力とするための航空機なのだから
極端に言えば魚雷以上の重量物を積載する必要がないわけ。
碌に物も知らないくせに「至極真っ当」なんてよく言えるね。
>>476 常識を持ち出してもな…
そんなことは、知った上での話しだと解らないのか?
>478
誰がどう見ても、
>476その長大な航続距離で漸減邀撃作戦の補助戦力とするための航空機なのだから
>極端に言えば魚雷以上の重量物を積載する必要がないわけ。
を踏まえて >473が発言しているとしか思えないのだが? >474と>476は同一人物か?
文章の読解力がないものと思われる。何も >473の発言が >476と愛矛盾していないのに何噛み付いてるんだ?
はっきり言って意味判らん。
>>479 やあ、すまん。
完全な私の誤読だ。
誠に申し訳ない。
>>474は
>>473がレスしている相手(この場合どのレスだろう?)に向けるべきレスだね。
重ねて謝罪します。
481 :
名無し三等兵:2006/04/17(月) 11:17:10 ID:N3J6NwB5
>>449 面白いね。
大発に最初から装備として
積んでおけばよかったのにね。
日本じゃ無理か・・・もったいなくて。
あれって陸軍?海軍?それとも共用?
航続距離はどれくらいだったんだろう?
外洋にはでれないよね?
>>481 何言いたいか全く不明なんだがそもそも「大発」ってもんが何だか分かっているのか?お主は。
誤爆だろ。
>>481 >面白いね。
鈍重な大発で米高速魚雷艇に対抗しようとした苦渋の策です。
当事者にしてみれば全然面白くありません。
護衛役の魚雷艇や砲艇がしっかりしていれば大発が武装する
必要などなかったし、もっと言えば大発で敵の制海権内を強行
輸送させようって事自体がそもそも用兵上間違っています。
>大発に最初から装備として
>積んでおけばよかったのにね。
そんなもんを積んだら肝心の荷物が積めません、だいいち
そんなもんを積む艇でもありません。
自衛用といってもせいぜい機銃ぐらいです。
>日本じゃ無理か・・・もったいなくて。
もったいない以前に対魚雷艇用の自衛用火器など本来は
搭載する必要がない艇です。
>あれって陸軍?海軍?それとも共用?
基本的に同じものです。
>航続距離はどれくらいだったんだろう?
僅かです
>外洋にはでれないよね?
当たり前です。
>>481 大発ってのはプライベートライアンの最初のオマハビーチの上陸シーンの上陸用舟艇の日本版だぞ。
大発って、大型発動艇の略だと思うけど、
もしかしてメーカーも、大阪発動機→ダイハツ?
と、凝り性の質問です。
>>485 補足すると、初期型ではボート型だったヒギンズのLCP(L)に、日本の大発の
写真を見て改良(艇首へ可倒式のランプを設置)したのが米軍おなじみの
上陸用舟艇(LCVP)です。
日本版っても別にあれを真似して大発が出来たわけじゃないのです。
ちなみに小発や戦車陸揚げを目的として造られた特大発というのもあった。
極小発というのも期待したいです。極小航空写真機というのはあったから…
なんの事はない。
陸攻の機銃を前後左右上下全部20ミリにして、低空飛んで魚雷艇狩りだよ。
ワンサカ弾積んでやれば、これ最高!
60キロ爆弾1発で、魚雷艇は吹き飛ぶんだっけ?
やっぱ、そっちの方が良いかな?
魚雷艇からボフォース40mm反撃喰らっても平気の一式陸攻にしたい。
もはや一式陸攻ではないような。
それ以前に双発機で40mm食らって平気な機体なんて無さそう。
アメリカひでえ
B−25の輸送船狩り仕様なんか
鬼だ
ソロモンとかフィリピンで零観や瑞雲が魚雷艇狩りやってる。
実際に結構戦果あって
米軍の喪失記録もこいつらに食われたらしいのが目に付く。
>489
>極小発というのも期待したいです。極小航空写真機というのはあったから…
なんの関連性もないと思いますが?
>>489 隠密潜入用のゴムボートや工兵が扱う折り畳み式の舟艇ならちゃんと存在しますが?
アメリカの戦時急造魚雷艇の場合、木造で結構脆い構造だったからな。
機銃掃射だけでも大変な事になるのは良く判るキガスル・・・・・
499 :
名無し三等兵:2006/04/19(水) 16:25:56 ID:HV5PqvP9
話が一式陸攻から離れてくな
ネタぎれか?
救命筏(ライフボート/極小発動艇)のようなものって、一式陸攻に積み込んであったの?
阿川弘之「雲の墓標」によると、一式陸攻は「葉巻」と呼ばれていたものが、
氏が接した昭和19年には「マッチ」と変わっていたそうな。
502 :
名無し三等兵:2006/04/22(土) 14:12:00 ID:hEKahFaK
屠龍みたいに対戦車用途ではもはや役立たずな戦車砲を積めば良いんじゃね?
503 :
名無し三等兵:2006/04/22(土) 15:52:56 ID:+xFW2PDO
>>502 陸軍が飛龍に75ミリ積んだけどな
海軍は雷撃厨だったからねえ
銀河なんか何で作ってしまったんだろうな…
素直にロケット弾積んどけ。
軽くて済む上に炸薬量は75mm砲と大して違わん。
航過一回で全部叩き込めるから返り討ちに遭う機会も減るしな。
何度も行ったり来たりして呑気に撃ってたら敵より先に自分が海底送りになっちまわあ。
>504
確かにそうなのだが、貫通力だけは問題。
何を目標にするのか知らないが、
駆逐艦や軽巡洋艦クラスの装甲板なら貫けるぞ
機首じゃなくて側面に配置して海面スレスレを飛びながら周回しながら水平に射てば輸送艦以上の大きさの船なら当たんないかな?
5キロも離れれば対空砲火で墜とすのも難しいでしょ。
5`も離れたらロケットじゃ当てにくくないか?
>507
思わず想像してしまった。
>507
撃った瞬間バランス崩して海面に突っ込むんじゃないかなあ…
コノスレ見てたら今度出る食玩?欲しくなってきたww
いやいやいや、第一次大戦複葉機時代の初期の空戦理念に基づいて
陸攻の後部から長い鎖を出して先端に錨を付けてだな、それを敵に
ひっかっけて破砕す・・・・・ごめんもう何も言いません。
機首に機銃を大量配置というB25的な運用法は例え輸送艦相手でも対空砲満載な米艦艇相手には相当リスキーだと思うのだな。
敵艦艇の真上を通過せにゃならんわけで
極力アウトレンジできる方法の方が良い。そこで96式25o対空機銃を単装で側面に配置してへりのガンナーみたいに射つってのはどかな?
発射速度は遅いが曳光弾だから弾道を修正しながら離れた位置から執拗に射ち続ける事が出来るし、
これくらいの重量なら通常任務にさしつかえないで併用できるし輸送艦くらいなら撃沈可能(多分)
駆逐艦以上の戦闘艦に対しても乗員を殺傷するには充分だから雷撃や急降下爆撃の後方支援に使えると思う。どかな?
http://homepage3.nifty.com/sweeper/gun/hmg/25mm.htm
なんつーか
対米輸送船の場合、
欧州戦線でB25のガンシップ版が使われなかった理由が当て嵌まるのではないかな。
対空砲火が強力なので無理、という理由が。(米輸送船は日本機の行動半径内を独行しない)
もっとも欧州では専ら地上の目標に対してだけど。
25mmは口径差は5mmだが、零戦のエリコン20mmと比べて弾量は倍、
初速も速いから威力は大きかったね。
ラバウルで1門だけ25mmを月光に積んでテストした記事を読んだ事があるが、
重量が大きいこともあり対航空機戦闘には不向きだったとか。
一式陸攻に積めば、魚雷艇など舟艇や車輛攻撃には威力絶大だったろうね。
4連装ぐらい装備して、弾倉交換は胴体内から手動でと。
機首がもげるよ、阿呆w
518 :
名無し三等兵:2006/04/23(日) 18:19:43 ID:s93MSKSn
つか何時使うのよそんなもん。
夜間に逃げ惑う高速艇を狙えるほど軽快でもない上に
昼飛べば敵戦闘機の餌食になる訳だし。
まあ夜間でも橙色のランプが追ってくるんだけどな。
文盲が紛れ込んできたようだな、側面の意味が理解出来ないらしい。
簡単に側面と言ってのけるがそんな反動の強いもん何処に取り付けるんだ?
3番縦通材は位置が高すぎ8番は低すぎて取り回しできないぞ。
機体に銃を積むという発想だから中途半端になる
大砲に翼と発動機を付けて人を乗せることにすれば万事解決
それの何処が一式陸攻だ?
真面目な方でつね
機体側面は無理かもしれんが、尾部なら何とかなるかもしれん
積むんなら爆弾槽だろ。屠龍式の搭載方法
キ109方式じゃあだめなのかい?
もう積むの、諦めようよ
完全なIFの世界の話なのに何を諦めるのかわからない。
すべてを。
思想、信条、妄想の自由は日本國憲法でも明記してある。
ちょっとくらいの自慰行為は精神衛生上好ましい。
俺のオナニーはもっぱらオカズいらずのイマジン
オレは80番を積んで水平爆撃するのが一番萌える
海軍の爆弾って、80番、50番、25番、60番、30番…という系列だけど、
250キロと60キロとの間が大きく空いているのはなぜ?
6番、3番な。
元々25番は特殊装備で、超巨大爆弾だったの。
それじゃ甘いということで、以降どんどん大型化しただけで
100〜200kg級は中途半端に思われてたんだろうね。
60番:機材を必要としない(人力で架装できる)最大重量がこの辺。
250番:対池・対艦考えるとこれくらいの威力は欲しい下限。
間を取って運用の柔軟性を増す、ってより、中途半端な威力しかない
爆弾を増やしても無駄、ってのが海軍の考え方だったんでしょう。
陸上の多岐にわたる目標の破壊を目的とした陸軍でも、主流はやっぱり50kg以下の小型爆弾から
間をすっ飛ばして250kg爆弾になってますから、
中途半端,という意識は航空部隊を運用する人たちに共通の認識だったのかも。
爆弾の種類が増えるにつれて重量のバラツキも出てくるけど、分類はこの二つにだいたい集約されてましたね。
536 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 12:05:49 ID:F03HzxKT
>>519 1式陸攻は本庄さんの動翼理論にもとづく設計であの大きさの双発機としては
信じられないくらいに3軸の運動性、操縦性が軽快なんだそうだ。
日本が使ってた航空用爆弾で一番軽いのって15キロ爆弾?
>>535 陸軍は50kgと250kgの中間級として100kgを使ってる。
対艦としては250`以上ないとお話にならないんだろうけど
対地攻撃としては15`7発同時と100`一発だとどっちが効率的なんだろうね
>>538 ですから、「主流は」と書きました。ちょっと判り難かったですね。
>>537 手元で確認できる範囲では九四式10kg代用爆弾ってのがあります(世傑の飛龍特集号)。
5kg爆弾と言うのもたしか在ったような気がするんですが、こちらは確認できなかったので、あんまり自信ナシ。
>536
それは理解の範疇だが魚雷艇も舟艇としては信じられないくらいに軽快だ。
そして一式を追う夜戦も相当に軽快。
みんながみんな軽快なのだからその軽快さはアドバンテージにはならないんだ。
>>541 ありゃ、そうでしたか。
ご指摘ありがとうございます。
陸用爆弾は大量生産しないといけないから、代用材料が多用された〜という話を聞いたんで
この代用材料使った爆弾≒代用爆弾なのかな、と勘違いしてました。
別に中身が誰でもかまわないさ。
余程知識や芸のあるコテなら自然と知れる。
普通にしていて気付かないようであれば所詮その程度ということだ。
例のフィギュアのシクレは桜花付きみたい。
何処の馬の骨ともわからぬ輩の品性がどうであろうと仔細なし。
葉巻、マッチ、ライターと、一式陸攻のニックネームは喫煙家好み。
他には思いつかなかったのだろうか?
見た目と燃え易さから来てるんだからしょうがないだろう
というか96式や銀河って渾名あった?
九六式陸攻は、万年筆と呼ばれていた。
万年筆か。
ああ、なるほど。
国破れて銀河あり。
555 :
名無し三等兵:2006/04/29(土) 05:08:52 ID:ze9kbfcE
555
96陸攻は、魚雷型とも呼ばれていたね。魚雷を抱いた魚雷型…
「空飛ぶ鉛筆」は何のあだ名だっけ?
桜花
559 :
名無し三等兵:2006/04/29(土) 13:34:55 ID:LLVaZbui
Do17の初期型もそう呼ばれたんだよ。
糸川博士のロケットの事ぢゃ…
>>562 つペンシルロケット
糸川博士も晩年は・・・。
タイツ姿でバレエを(ry
このスレは言葉遊びで意味無いねぇ
こんな乗員殺しの空飛ぶ燃料タンクが好きだなんて
なんか無益だね。
飛行機はみんな空飛ぶ燃料タンクだけどね。
この飛行機の爆撃手さん、特に対艦雷撃のときガクぶるだったろうなぁ
雷撃に三度出て生きている奴は居ないと言われていたから、
男冥利に尽きる任務だったんだね。神風なみの覚悟が不可欠…
>>569 うーん、ホントはそんなこっちゃ困るんだが、まぁ仕方ないね。
人命軽視がきつすぎるな
有名なガ島上陸船団への雷撃の写真なんかみると
錬度の高さがわかるね。
正に海面すれすれを這うように突っ走っている。
家の妻もすぐに燃えるから一式だな
576 :
名無し三等兵:2006/05/02(火) 05:41:24 ID:H/4jzBzi
二式大艇の陸上機版というのは造れなかったんかな?
同じエンジン、同じ素材を使うなら飛行艇よりよほど空力や重量面で有利だと思うんだが
577 :
名無し三等兵:2006/05/02(火) 07:47:03 ID:GBo78oks
デブな奴が多そう
駆逐艦作るより陸攻作った方がマシ
>576
1機の4発機の予算で、
3機以上の双発が作れる。
どっち作る?
二式大艇はメンテが大変だったらしい。
それでピトー管のカバーを取り忘れて
古賀長官機があぼーん…
>>581 しかしながら航続距離も搭載量もほぼ倍だぞ。
防御力も桁違い、最初から陸上機としての専用設計なら史実の二式大艇より高いスペックだったろうし。
同じ重量の爆弾や魚雷を運ぶのに半分で済むし、同じ数の爆弾や魚雷を運ぶとして同じ数の護衛戦闘機が付くとしたらエアカバー率も倍になる、
なにより撃墜された時の人的損害も
一式陸攻×2
搭乗員7人×2で14人
二式大艇1機の搭乗員10名
4人も戦死者を減らせる。
連合軍が付けたニックネームからしてワンショットライターとフォーミダブル(恐るべき機体)ではえらい違いだろ。
安物買いの銭失いの感が否めないのだが
584 :
581:2006/05/02(火) 16:45:35 ID:???
>583
双発もそうなのだが、同調とるのが難しい。
エンジンが10%の確立でトラブルがあったと仮定しよう。
4発の出撃率約65%
同価格双発(3機の場合)の出撃率約81%×3機
4発が10機出撃できるとすると、双発は37機の出撃が可能。
稼働率が低くなれば、もっと大変なことになるよ。
それでも4発を選ぶかね?
585 :
581:2006/05/02(火) 16:48:31 ID:???
まぁ、それ以前に滑走路が問題なんだけどね。4発陸上機
>583
護衛機は、護衛する機数に依存するんじゃなく、
想定される敵機の数が重要な要素だと思うのだが。
それに爆撃隊は、防御側の機数が多いほど有利(門数の増加・死角の減少)なのだけど。
4発機は作れなかったんじゃなく作るニーズがなかった、でFA
深山?ありゃ大攻。爆撃機じゃない
ニーズはあったけど、作れなかったのが正しい
技術的にも、資金的にも、資源的にも…
一式陸攻止めて4発大攻揃えろって言ってる奴は、金のない東南アジアの国に軽戦車二台買うよりM1一台買えって言ってる
ようなもん。
飛行機飛ばすには総合的な技術力が物を言うのよ(戦車とかでもそうだけどさ)。
日本陸軍にタイガーがあったとして運用できるか? 出来るわけねーだろ。そんなもんよりチハ5輌か野砲10門の方が役に立つ。
そういうこと。
4発大攻も当時の日本では運用するに余る代物だ。飛行艇でいっぱいいっぱいだよ。
4発機作るのは難しいってんで一式陸攻が生まれたんじゃなかったっけ?
初耳
>>590 日本の狭軌鉄道じゃ、戦車のサイズも制限されちゃうからね。トンネル通れないとか。
飛行場も同様で、四発を運用するような滑走路はもちろん、補給支援設備もお寒い次第で…
ジオン地球方面軍にザクUとグフを使わずに、陸戦型ゲルググと量産型ビグザムを使って言うようなもんだな
運用出来ないし地球方面軍のベテランパイロットはザクUやグフを好むので
ゲルググやビグザムは操縦しにくいとか言うだろな・・
宇宙軍ですらゲルググを好んだのは、海兵隊くらいのもんだし
その例えはわからん。
>>590 チハよりパンツァーファーストを歩兵に持たせた方が役に立ちそうだけどな。
そして結果は長大な航続力と防御能力のトレード・オフ。
もし4発機、となったら漸減作戦そのものを見直さなきゃ
ならなかったかもしれませんね。
>>597 んなこたーない。
パンツァーファウストなんて命中率低すぎだろ。
>>599 肉薄するから無問題、練度の高い戦車兵がいてもはじかれてちゃ意味ない。
歩兵的にはアンパン爆弾よりマシ
>>600 いや別に対戦車戦闘の話だけではないんだが?
チハは歩兵直協戦車だよ?
パンツァーファーストが登場する時期はそんな流暢な事を言ってる時期でも無いわけだが
「アレは歩兵直脇戦車だから攻撃するの止めようね」ってM4の中の人が遠慮してくれたらいいね。
M4どころかM3スチュアートにも勝てないわけだが
タ弾使えばM3は撃破出来るけど、M4に対しては難しいね
>>602 何いってんの?チハは榴弾撃てるだろ。
それに対し陣地攻撃ではパンツァーファウストじゃ役に立たない。
パンツァーシュレッケなら役に立つかもしれんが。
歩兵支援は山砲でも迫撃砲でも速射砲(米戦車相手には役不足な)でも出来るけど
戦車相手だとまとも対戦車火器が無いと太刀打ち出来ないやん。
一式陸攻に比べると、チハは燃えにくい戦車だった。
かわりに乗員殺傷用リベットが装備されておりますw
608 :
名無し三等兵:2006/05/03(水) 11:10:35 ID:yJuqxSfn
だが一式は美しい
610 :
名無し三等兵:2006/05/03(水) 14:18:51 ID:0qpbuttV
飛行機の値段の半分はエンジンが占めると言われる。それくらいエンジンの値段は高い。
エンジンが4発になると、単純計算では、取得できる機数が双発に比べて半分になる。
半分の機数で敵地に出撃した場合、爆弾や魚雷の搭載量が2倍になれば、見かけ上の携行量は変わらないが、敵戦闘機の数も変わらない。
敵戦闘機20機に迎撃される場合、中攻20機で出撃すると、中攻1機に対して敵戦闘機1機が迎撃する計算となる。
これが大攻10機で出撃すると、大攻1機に対して敵戦闘機2機が迎撃する計算となる。
見かけ上の爆弾搭載量は変わらないとしても、数が少ないということは、被撃墜の可能性が高くなるということ。
陸攻の主要任務である対艦攻撃では、同じ20本の魚雷を投下するにしても、10機の大攻から2本ずつの魚雷を投下するより、20機の中攻から1本ずつの魚雷を投下する方が良い。
より多方向から魚雷を投下した方が、艦船側の回避運動が難しくなるし、艦船からの対空砲火も分散できるので成功率も生存性も高くなる。
陸攻のもうひとつの主要任務である策敵も、機数を整備できなければ、効果が激減する。
特に広い海上を主戦場とする海軍にとっては、数を確保することが極めて重要。
海軍が、三菱からの一式陸攻4発化提案を即座に却下し、双発に固執したのはこういう事情による。
海軍も戦争のプロ。
>>583みたいなことを考えるようなバカじゃない。
G6M1での試みを12試陸攻に生かせなかった海軍
ただのバカ
>海軍が、三菱からの一式陸攻4発化提案を即座に却下し、
海軍は一式・深山のハイローミックスで陸攻戦力を整備しようとしてたのに
ロー側の機体がハイ側と同じ調達コストになってりゃ世話ねーよ、ってこと
4発攻撃機の要求はそれなりにあった。
だから深山とほぼ同じ性能で二式飛行大艇を作らせたわけで
迎撃機の数がどうとか、足りない頭でつくった理屈は全くお門ちがいだな
613 :
名無し三等兵:2006/05/03(水) 17:52:49 ID:mbelLqrE
>>612 学研本の引き写しだとそのとおりだが、ハイ・ローミックスの構想のうち、帝国海軍でロー側が優先された理由は、技術的問題もさることながら、
>>610の事情によるもの。
学研本を丸飲みして、それをひけらかして得意になっている
>>612より、
>>610の方がより踏み込んだ分析だと思うが。
想像?
615 :
名無し三等兵:2006/05/03(水) 18:46:19 ID:pLiprJQI
>>612は、僕は学研ムックを読んでいる物知りだい!っていうことを自慢したいんだろ。
調達機数の重要さは
>>610の言うとおり。だから海軍は、まずは双発のロー側を重点的に整備して、4発のハイ側はおざなりにされた。
ゆ〜た〜ろ〜ゆ〜た〜ろ〜
せ〜んせ〜にゆ〜た〜ろ〜
増やそうぜ
97観光 ♪
まずは
ID:0qpbuttV
ID:mbelLqrE
ID:pLiprJQI
に再登場してもらいましょう
620 :
615:2006/05/03(水) 20:38:18 ID:pLiprJQI
>>619 自分は別に間違ったことを書いているとは思っていないが、何か?
ID:0qpbuttV
ID:mbelLqrE
が消息不明ですが何か?
>>621みたいな変なのがいると、スレの流れが止まるな
いちいちメール欄チェックするような粘着くんは、きっと
>>613あたりに痛いところ突かれて悔しがっている奴だろうな。
人に粘着している暇があったら、本でも読んで勉強すればいいものを。
2ちゃんブラウザだとメール欄丸見えだぜw
さすが一式陸攻のスレだ。
一度火がつくと消えないんだな。
>>620 4発攻撃機開発頓挫の理由
調達コスト、運用コストが高い
ソフト・ハードの未整備(4発機での雷撃はどうも無理っぽい+大型爆弾の水平爆撃じゃないと主力艦には効果ない、等々)
あたりでね?
アメリカは、ブルドーザー+B24、B17+ノルデンで実現してるけどな
実際使ってみると、どうもこのパッケージは対艦攻撃にはおいしくなかったんだな(日本側は大変に警戒したけど)
かといって、低空爆撃や雷撃じゃあワンショットライターと同じ目にあうし
欲しかったのは誘導兵器、できれはスタンドオフできるもの→桜花
になっちゃうのかね
連山は「ぼくにもB17みたいの欲しい」って作ったから攻撃機の系譜からは外れるよ
深山や連山やってるんだから4発はやる気だったんだが
単純に成功作が出来上がらなかっただけだろ。
630 :
名無し三等兵:2006/05/04(木) 13:35:00 ID:4nF7lPqj
631 :
名無し三等兵:2006/05/04(木) 15:14:51 ID:9FCihfze
1式陸攻に排気タービン装備の試験機があったけど、何がしたかったんだろうか?
外翼を延長するとか、減速比を変えてプロペラの翼径を増すとか、ナセルを後方に
延長するとか、旋回銃など武装を全部外して高高度特殊偵察機仕様にして自重を
減らすとかそこまで設計試作工数を振り向けられなかったわけかいな?
>631
それって何の銀河?
マンチェスターをランカスターにできたイギリス軍と
177を277にしそこねたドイツ軍の試行錯誤も興味深い。
双発レシプロ機って大戦後半になると使い道がどんどん狭くなるな。
んなこたあない。相手が金持ちすぎただけだ_| ̄|○
>外翼を延長するとか、減速比を変えてプロペラの翼径を増すとか、ナセルを後方に
>延長するとか
一式三四型?
636 :
名無し三等兵:2006/05/04(木) 18:09:50 ID:Ol4rX+Gx
連山って大攻? あれも雷撃できるの?
それとも爆撃専用?
バカめ、帝国海軍が雷撃出来ない機体を作るわけないだろう
>>636 作った本人も何をさせたかったのかよく分からない
だから、試作機4機も作ったのに真っ先に整理対象にされてる
639 :
名無し三等兵:2006/05/04(木) 18:15:45 ID:Ol4rX+Gx
マジか?
資料によっては、どちらの話も見るからさ。
「提督の決断」プレイしてて「連山」設計時に「爆撃能力」だけしか付与しなかったよ。
本当は「雷・爆撃能力」有りなのか。
640 :
名無し三等兵:2006/05/04(木) 18:31:20 ID:4nF7lPqj
>>638 B-17が原型だから目的は戦略爆撃だろ。
B-17だってそもそも戦略爆撃を目的に作った訳ではないのだが。
戦前の本にもあったように海上の敵に対する「長距離哨戒爆撃機」なんだから。
642 :
名無し三等兵:2006/05/04(木) 19:03:23 ID:Ol4rX+Gx
結局 連山は雷撃出来るの、出来ないの?
空飛ぶ要塞の「要塞」は難攻不落の意味ではなく海防要塞の意味だったらしいのう。
644 :
名無し三等兵:2006/05/04(木) 19:12:51 ID:HHTCdvC4
深山・連山は雷撃できます。
なんて本か忘れたけど書いてあった。
たしか海軍の要求性能の中に雷撃も可能な・・とありました。
645 :
KGV:2006/05/04(木) 19:21:54 ID:MC/N4Y4j
2式大艇も雷撃性能は良かったので、深山をキャンセルした。
因みに急降下爆撃可能機を爆撃機、できないのを攻撃機と分類する。
646 :
名無し三等兵:2006/05/04(木) 19:45:04 ID:niXA9wgA
>>645 深山は、キャンセルしたんじゃなくて、エンジン不調も相まって定性脳で使い物にならなかった。
ベースになったDC−4Eが糞だったこともあるが、それ以上に600メートルの滑走路での運用能力を求められたということが、失敗の主要因。
二式大艇が高性能であることは間違いないが、水上機っていうのは、海面の状況によって運用が大きく制限される。海軍だって、陸上で運用できる機体の方が使い勝手よいのだから、深山が成功していたら、こっちを使いたかったのが本音。
二式大艇の生産数を見れば、海軍の大艇に対する期待度の低さが見て取れる。
2トン魚雷、一度威力を見せつけてほしかったところ。
ラバ空では誘導魚雷にしていたな。
649 :
名無し三等兵:2006/05/04(木) 20:46:17 ID:HHTCdvC4
駆逐艦用の酸素魚雷と同じくらいなんじゃ?
>2d魚雷
桜花にまともな無人誘導装置がついてたらなぁ。
まあそれはさておき、アメリカ空母艦隊を目標にした
冷戦たけなわのころの大型対艦ミサイル装備の
旧ソ連の双発ジェットって陸攻の構想の面影を感じる。
652 :
名無し三等兵:2006/05/04(木) 21:27:00 ID:4nF7lPqj
>>648 そんなゲテモノ兵器より。航空機の増産が急務。
四式重爆、銀河かぶってるやん。資源ない国でなにやってるのだ。
やっぱり中攻は双発多座でないと>651
654 :
名無し三等兵:2006/05/04(木) 22:31:51 ID:niXA9wgA
まあ、銀河なんか作ってないで、海軍も最初から四式重爆を採用しておけば、ずっと使えたのにな。
銀河は急降下爆撃機、飛龍は中距離爆撃機として開発されたものだからコンセプトは違う
後知恵で言ってもしょうがない
658 :
名無し三等兵:2006/05/05(金) 01:06:58 ID:1cBIz7Er
連山は「B17みたいなのを我が日本も欲しい」という事で作ったということ?
それとも明確な使用用途があったのか?
あれで雷撃って…でかすぎる標的だろ。
時期的にいってあれは桜花の母機(実際構想ちうか妄想もあった)。
1946年のバックファイアなの!
あるいは高高度性能がよくて速度もあることに注目して機首に長10サンチ
を積んだ防空戦闘機に
は無理か。
>>646 >二式大艇の生産数
42年〜44年の約2年で約140機(試作4機+一一型17機+一二型114機+二二型2機+二三型1機?)、別に晴空が36機
大型機であることと生産期間が短いこと、生産会社の規模を勘案すれば決して少なからざる数だと思うのですが
>>654 発動機の信頼性を覗けば銀河の方が先進的
同じ爆弾搭載量で同じ任務を方や3名で任務をこなせるのと
方や7〜8名乗らないといけない機体では後者の方が効率が
悪い。
663 :
銀河:2006/05/05(金) 15:26:15 ID:B8OTfoUw
死ぬのは少ない方がいいでしょ?
でも前方機銃手兼爆撃照準手、
機長兼主パイロット、
航法士兼副パイロット、
通信士兼後方旋回銃手兼見張り
という4名搭乗にしたほうがよかったかも。
>>98 超亀レスだが、レンネル島沖海戦で米巡サンフランシスコに突入してなかった?
写真で見る限り、大した損害ではなかったので、かすっただけかも知れないが。
緒戦でエンタープライズにも体当たりしている。
666 :
名無し三等兵:2006/05/05(金) 16:53:46 ID:3grhWp4G
>>660 二式大艇が、本当に海軍にとって重要な四発機だったら、川西だけじゃなくて他社にも生産を振り向けていただろうな。
それをせず、かつ生産期間が短かったという事実が、海軍の二式大艇に対する認識や優先度をよく示しているのではないのかな。
>>666 >二式大艇が、本当に海軍にとって重要な四発機だったら、川西だけじゃなくて他社にも生産を振り向けていただろうな。
とは言っても、大型の飛行艇に関しては川西がほとんど作っていたからな、
技術やノウハウの無い他社に頼んでも難しくね?
670 :
667:2006/05/05(金) 18:00:42 ID:???
>>668 とりあえず九六式陸攻の可能性が高そう。
昭和16年12月のウェーク島攻撃の際、中井大尉が率いていたのが九六式陸攻だったから。
体当り、というと魚雷投弾後に機首を空母に向けて、ということか。
671 :
名無し三等兵:2006/05/05(金) 18:30:01 ID:B8OTfoUw
ミズーリに体当たりした零戦は爆弾こそ不発だったが、前方胴体固定13mm機銃が
ミズーリの40mm機関砲の銃身にグサリと突き刺さったままの写真を見ると、
零戦パイロットの気迫や魂魄が感じられような気がする。
672 :
名無し三等兵:2006/05/05(金) 19:24:09 ID:tsFbpgbA
二式大艇、金持ちのリゾート用自家用機
として最適
レジャーなら一式陸攻だろ。いろいろ積んで高飛びOK!
674 :
名無し三等兵:2006/05/06(土) 16:04:17 ID:B/CtK584
間を取って三発機にすりゃいいじゃん。
一般人や軍オタ初心者には
US−1も二式大艇も見分けつくまいて。 ・・・と言ってみる試験
今から五十六記念館に逝くんだけど一式って置いてあんのかな?
模型くらいあると思うが、多分資料ばっかりだよな
>>675 US-1、濃緑色と明灰白色で、日の丸と黄橙色の味方識別入ってたら漏れでも
見間違うかも。ま、尾翼部とか発動機みたら一発で判別可能なんだが、突然目前に
現れたら大艇と勘違いするだろうな。(ソロモン戦線に彗星11型がデビューしたての
頃もMe109と間違われたし、結構人間の識別能力もいい加減なものだからね。)
塗り替えて、二次大戦映画に出演キボンヌ。大艇 VS B17 とか見てみたい気がする。
>669
ノウハウとか以前に作って飛ばせる場所が川西と工廠だけって気がする。
水上機みたく分解して陸送できる大きさでもないだろうし。
>>675 ケツみりゃMADの有無で一目瞭然だと思うが・・・
ガダルカナル爆撃にやってくる一式陸攻は、米兵達から
「ウォッシングマシーン・チャーリー」と呼ばれていた。
エンジン音が電気洗濯機に似ていたため。
>>680 たしかに、レシプロ双発機が遠くから迫ってくると「ウォォォン」と
洗濯機っぽく聞こえたのかもね。
それから、この言葉には「夜中に洗濯機を回すヤツ=安眠妨害」という
意味もあったそうな。朝鮮戦争の時の「ベッド・チェック・チャーリー」
と同じだな。
682 :
名無し三等兵:2006/05/08(月) 14:01:45 ID:szPW61pv
結局さ、陸攻の雷撃はあんまり意味ないってことで。
POウェールズとレパルス以降はどんな戦果を挙げたわけ?
それとも、評価できるのは夜間の水平爆撃とかそういうのばかりなのかね?
典型的な後知恵
>682
まあ、欧州でドイツ海軍相手にヌルイ戦?をしていた英海軍にとってみて、艦船に対する航空攻撃を舐めていたのは
事実だろうな。(Uボートの被害も、所詮は駆逐艦で輸送船を狙うUボートを駆逐するだけだしね)
ルフトバッフェはコンドル以外、何処で何をしていたのだろう・・・・・・・ てか航続距離が短すぎで話しになんないけどw
しかしヤンキーの場合、真珠湾ショックがでかかったから、ヤンキーの船にはこれでもかといわんばかりに対空火器が
ハリネズミのように取り付けられることとなった。
只でさえ図体がデカイ双発攻撃機だと、余計に被弾確率が高まる訳であって・・・・・・・・
昼間攻撃は殆ど自殺行為に近いものになっていったのは容易に推察出来るのだが・・・・・・・・
40ミリ機関砲を喰らっても落ちない飛行機を開発しなかったのが悪いw
418 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/03/07 00:27 ID:???
−式陸攻隊 野中五郎隊長が昼間攻撃命令に
「仕方が無い、それなら現状のわからん参謀ども、
各機に一人づつ乗れ、そして戦場の勉強をしろ」
と言ったら夜間攻撃に変更になった。
>>682 逆視点で考えろ
敵の航空基地から700マイルも離れた地点まで魚雷を積んだ攻撃機が来る状況を。
それが昭和15年にな。
690 :
名無し三等兵:2006/05/09(火) 02:56:57 ID:mrH0/coy
>>678 確かに。。でも海軍も双発の飛行艇も多少は整備しても
よかったな。99式飛行艇とかあるが。
汎用性の高い性能そこそこの飛行艇も必要だったと思う。
カタリナを導入しよう!サンダーランドでもいいけど。
・・・あれ?
ガダルカナルには、いつも昼頃になると一式陸攻が爆撃にやってきた。
米兵達は、この時間をトージョータイムと呼んでいた。
>>681 檜貝機がずっと夜間爆撃を続けて、
敵を眠らせなかった話があったと思うが、
ソースの秦本が見つからない。
あれ?
夜中ガ島へ嫌がらせしていたのは
ショートランドの水上機ではなかったか?
695 :
戦湯:2006/05/10(水) 09:23:40 ID:???
>>692 「トージョータイム」は近著「生還の軍隊・玉砕の軍隊」より。
>>680 の「ウォッシングマシン・チャーリー」も同本。
この本には、ガダルカナルへ初めて送られた陸軍兵士のエピソードがいろいろ紹介されている。
先輩の海兵隊員からいろいろアドバイスされたと。
上陸直後いつものトージョータイムより早めに一式陸攻の空襲があり、親友が跡形もなく吹き飛んだと。
696 :
名無し三等兵:2006/05/10(水) 10:41:07 ID:T3ZygFs1
97式と2式飛行艇、両方とも雷撃できたってのはスゴイね
ある意味・・・
日本ってさ、貧しくて余裕ないからしょうがないとは思うけど
なんでも万能を求めるよなあ
松型にも魚雷積むし
使わないっーの
>>696 使ってるっつーの。
おまい松型のレゾンテートルがわかってないよ。
レゾンテ−トルって・・・pu.
700 :
名無し三等兵:2006/05/10(水) 13:17:14 ID:u7h8NiXX
>>697 レゾンデトールだろ。
あの時期あの艦型に、設計時に魚雷戦を想定した用法を盛り込むのが
すでに間違ってんじゃないの?
>>700 松型は東京急行を想定した艦
だから水上戦への対応能力を持ってないといけない。
松型魚雷ネタは正直スレ違い。
該当スレに炒ってよし!
>>702 スレ違いを承知でカキコ。
松型駆逐艦は、戦艦などの低速艦の護衛を目的とした駆逐艦。
松型の話題は荒れるからやめてホスイ。
Googleで[東京急行]を検索してみた
ウェブ結果:*'東京急行'
約2,540,000件中1 - 10件目1
1.東急電鉄オフィシャルホームページ TOKYU CORPORATION -
www.tokyu.co.jp/
708 :
戦湯:2006/05/11(木) 10:08:20 ID:???
>>695 のつづき
昭和17年中は日本も善戦していて、一式陸攻もガダルカナル定期便状態だったようだ。
日本陸軍の兵器についても評価は高く、日本の機関銃は二脚でジャングル戦で便利だが
米軍の機関銃は三脚なので取りまわしが不便とかコメントされてる。
単に軽機と重機との違いではとも思うのだが、現地では結構深刻な問題だったようだ。
99式よりもBARのほうが威力あったんじゃあ・・・
軽機の命中精度が高いというのは大戦全般を通じての脅威だったみたいよ
711 :
名無し三等兵:2006/05/11(木) 11:27:06 ID:YEV91/5b
米軍は戦場で92式重機や1式47mm速射砲を捕獲すると好んで米兵の手で弾薬が尽きるまで使用したらすぃ。
>>709 弾の威力だけはな、BARは銃身交換が出来ない。
だからライトマシンガンじゃなくてオートマチックライフルなんだよ、でもこの場合はM1919を指してるんだろう。
713 :
名無し三等兵:2006/05/11(木) 19:09:06 ID:YEV91/5b
日本機の搭載機関銃の機関部や銃身は通常の地上兵器と同等の十分な命数を持つように製造されていたので
鍛造とか熱処理とか銃腔内の表面処理とか丁寧に手間をかけていた。
それを見た米軍は「すぐ堕ちる機体なのに機銃に手間掛け過ぎ」と評した。
分隊支援火器は日本の方がマシだけど92式重機なんてあんな重たいものいらんだろ、そんなみみっちい射ち方をする必要が米軍には無い。
歩兵砲を日本軍の陣地に射ちこんでる画像を見た事あるが、日本兵がチェコ軽機を好んで使ったのとは趣きが違う。
余裕しゃくしゃくで笑いながら「てめーの弾で死んどけ」とでも言いたげな感じ、まぁ余興だな。
718 :
名無し三等兵:2006/05/18(木) 11:46:11 ID:mjB6iq4p
白塗装に緑十字の一式陸攻は優しいおばさんのようだ。
桜花といい、直系の4式重爆に積んだ桜弾といい、
さくらは皇軍の秘密兵器です。
さくら様に「絶対、大丈夫だよ」っていわれたら
俺、一式陸攻で700km/hだしちゃうよ
まずその『さくら』が新宮寺さくらなのか、CCさくらなのか、D.C.のさくらなのかが問題だ。
寅さんの妹のさくらです
初期作品ならそれでも全然問題ないな、
うる星のさくら様をしらないなんだな、最近の子は
萌え巫女の元祖ですな
728 :
名無し三等兵:2006/05/19(金) 17:16:21 ID:LLzSG7fW
NHKの朝の連続ドラマの桜子も、爆発しそ 。(宮崎あおい)
おや〜ま ゆ〜えんち〜
>>726 寅さんの桜のほうがもっと古いだろ 子供ですか?
>>730 うる星やつら最終作…1991年
男はつらいよ最終作…1995年
なんじゃこの流れはw
日本軍って『さくら』が好きだよな。
桜弾(反射作用板付き特攻用爆弾)・初桜(特攻隊名・駆逐艦)・桜(駆逐艦)・桜花(滑空特攻機)
サクラサクラ(ペリリューの最期の電報)・桜に錨(軍歌・予科練のボタン) 他にある?
まあ梅と桜は古来から日本人に親しまれてきたからね。
735 :
名無し三等兵:2006/05/21(日) 07:43:32 ID:YodvL/bx
一式陸攻1機と、天山2機と、どっちがトクだったんだろうか?
エンジンも搭載量も同じような感じなのだが。
>>735 場合によりけり
一式陸攻は空母に乗らないし
天山じゃ届かない距離もある
天山で届かない距離だと、零戦がついてけないんじゃない?
なら、天山でいいと思うが。
>>733 陸軍機の部隊マークにもあったよね。100式司偵とか。
>>737 天山の攻撃正規は1700kmぐらい
陸攻は正規で2500〜3000kmぐらい
零戦は3000kmぐらい飛ぶから、陸攻をカバーできる。
>737
別に洋上哨戒なんて任務もあるんだし、極端すぎやせんかその過程は?
いつも敵の邀撃機が待ち構えている任務ばかり付いていた訳ではなかろうに。
値段は
一式陸攻 1機>天山 2機 かな?
ドイツでは
Bf109 3機 ≦ He111 1機
のようだが。(Ju88だと≒)
742 :
名無し三等兵:2006/05/22(月) 01:42:55 ID:7D7oX4iY
夜間攻撃とか考えると、陸攻も有力な戦力だからな。
高価な機体だけに、かなり末期まで夜間航法能力等もしっかり
訓練させてから前線に出していた印象があるが。
部隊としてしっかりしていた感じもする。
サクラが愛されるのは比較的近年だよ。
江戸時代初期は花といえば梅だった。
古文をやっていれば花=梅はわかると思うが。
だが桜も昔から歌に詠まれているのも事実。
日本の伝統的な慶祝に用いられるのは松、竹、梅。
しかし散りぎわにふさわしいのは、桜、橘、梅というわけか。
国破れて銀河在り
読 み:くにやぶれてぎんがあり
意 味:
解 説:
>>747
ウンコしたらちゃんと流せよ
銀河はウンコできないだろ
銀河はオナラもしない
751 :
E-123:2006/05/25(木) 18:42:40 ID:???
オリジナルは「国破れて山河あり」だから、
連山、天山、東海などについてもコメントしてあげたいのだが。
(一式陸攻にも愛称を付けて欲しかった)
愛称候補
一式陸攻=若本規夫
一式陸攻 愛称候補
リレー桜花
攻撃機は名前に山関係の字がつくんだっけ?
なら力道山だな
火山でしょ。やっぱ一式陸攻は…
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山本ライター
山本山
>>759 韓国人は火病で一式陸攻の1000倍燃えやすいから火気厳禁。
761 :
名無し三等兵:2006/05/27(土) 14:36:29 ID:rPs6ME7c
釜山
762 :
名無し三等兵:2006/05/28(日) 10:17:32 ID:JrygICa5
攻撃第708飛行隊分隊長 海軍中尉友井達
司令岡村大佐が立ち台に立った。第二中隊長甲斐大尉が前に出て全隊に「かしら、右」、
「なおれ」を号令した。
司令の達示は次のとおりであった。
この達示が命令の形式でないので奇異に感じたのを覚えている。
今思えば、特攻は命令で行うものではないという考えで示された達示事項であったと思う。
司令の言葉をそのまま記す。
「敵状を伝える。
味方偵察機の報告によれば敵機動部隊は航空母艦四隻よりなり、足摺岬南方三〇〇マイル
(五五〇キロ)を南東に向け航行中である。
うち、一隻は先日来の我が攻撃により損傷を受けたるものの如く、約五〇マイル(九〇
キロ)遅れて本隊に続行中である。
本日の攻撃目標はこの続行中の一隻である。
戦場附近の天候は南西の風、風力三、雲高三〇〇〇、雲量二、視界は三〇マイル(五五
キロ)、快晴である。
敵空母上空に掩護戦闘機の姿は無い。
諸子の武運を祈る」
「かしら、中」、「なおれ」
続いて野中隊長が立ち台に立った。
「かしら、中」、「なおれ」言葉もそのままである。
達示は次のとおりであった。
「只今より敵機動部隊撃滅に向かう。敵状及び攻撃目標は只今の司令のとおりである。当基地を出たならば
中隊ごとの編隊により敵地に向かう。
高度三〇〇〇(メートル)、速力一二〇ノット(時速二二〇キロ)、針路一六〇度である。攻撃開始約三〇
分前に桜花隊員は桜花に搭乗する。攻撃開始時刻は午後二時頃の見込である。
只今以後、攻撃開始までは無線封鎖とする。どんな弱い電波もだしちゃあならねえ。(ここは隊長の江戸っ
子弁が際立った)
掩護戦闘機は戦闘三〇六(戦闘三〇六、三〇七飛行隊をまとめてこう呼んでいた)の零戦二一機が当基地
より、同じく一一機が富高(宮崎県)より、また鹿児島空(戦闘二〇三)より二三機、合わせて五五機で
ある。攻撃が終われば当隊は、燃料が一ぱい一ぱいであるので南大東島向かう。零戦の方は燃料に余裕が
あるので各基地に戻る。
待ちに待った時がきたのである。日頃鍛えに鍛えた訓練の成果を示す時がきたのである。
戦わんかな、機到る。我らの血を最後の一滴まで国に捧げる時がきたのである。
諸子の健闘を望む」
(甲斐大尉の「かしら、右」、「なおれ」の号令で全隊員が隊長に向かって敬礼した後)隊長は、
「かかれ」を号令した。(かかれ、は作業を始める時にかける海軍式の号令である)
(神雷部隊については戦後いろいろな本が出版されている。中には出発の時に隊長が、「野中一
家の殴り込みだ」とか、「者共かかれ」などと言ったと書いた本もある。隊長は親分タイプの快
男児であったが、このようなことは言ってはいない。伝え聞いた人の誇張であろう)
かかれ、で飛行隊は整列を崩し、出撃隊員は各自の機に向かって一散に走った。残留隊員は見送
りのため最寄の陸攻の近くに行き帽子を振った。
一、三中隊は指揮所近く昨夕到着した場所で、二中隊は掩体壕で、隊長機他二機及び桜花を搭載
した一五機の陸攻が待機していた。
エンジンの爆音がひときわ高くなった。副長五十嵐中佐(または、飛行長岩城少佐であったと
思う)が一中隊二番機の激しく回っている両プロペラの間に入り、搭載されている桜花の頭部を
暫らく撫でた。作戦の成功を祈ったのであろうか。そして、後ろに下がり機から離れた。
これを合図のように隊長機(一中隊一番機)から発進点に向かって移動を始めた。
太陽を反射して見えなかった隊長機の機内が一瞬見えた。野中隊長、小原分隊長がわれわれに応えて手を振っている。目もとが僅かに微笑んでいた
神栖町教育委員会「文化財かみす」第19集 平成7年8月
http://strawberry.web-sv.com/cgi/up2/rgv/xs1655.zip.html
1機やらしてもらっていいですか?
>>763-765 情報多謝
この情景によると、すでに敵機動部隊はヨレヨレ状態で、
防空も緩んでいると、すっかり甘く見ていたような雰囲気。
ミニ七面鳥撃ち状態になるとは思っていなかったような…
768 :
名無し三等兵:2006/06/04(日) 01:18:23 ID:YZyneYZo
そういえば、安原一式というレンジファインダーカメラがあったね。
世界最小のカメラメーカーともてはやされたが、短く燃え尽きた。
貴方達優しいな、!私なら問い合わせ無し撃ち殺す。でー
敵味方の識別が大事だよ、危ない!奴は、撃ち殺す、、、
生き残る、為の...わはは
>>767 >ミニ七面鳥撃ち状態になるとは思っていなかったような…
全く逆だ。
それだったら出撃するときに野中隊長が「湊川」などとは言わない。
敵機動部隊への昼間強襲は味方戦闘機の強力な援護が無ければ見込み無しは
神雷部隊幹部の共通した認識。
この時も全滅は覚悟の上の出撃だった。
その強力な援護(当時としては55機の直奄隊は確かに破格だった)の零戦隊が
進撃途中で大量脱落(約20機)したのは落下増槽の装着不良と言う、まことに
情けない有様だった。
773 :
名無し三等兵:2006/06/06(火) 20:25:56 ID:Js8Xu9Yi
ねえねえ、インテグラルタンク無しで、航続距離のばすって可能?
つ(増槽)
インテグラルタンクで航続距離が伸びるものなの?
778 :
名無し三等兵:2006/06/06(火) 22:37:35 ID:ipQnpFGz
>>772 沖縄だったら、落下タンクいらないのでは?
いや、開戦前は、要は南洋基地航空機として遠路、米艦隊を漸減・雷撃するための
長距離じゃん。そのための防弾性を犠牲にしてのインテグラルタンクでしょ?
ところが、海戦後、ベティが雷撃に成功したのはマレー沖海戦くらいで、
昭和17年2月頃から、珊瑚海あたりで米艦隊迎撃すると損耗率が高いってのは
欠陥機と言う事?
開戦前に想定されてた性能が戦局の激化についていけない。 単にそんだけ。
それを「欠陥」というのならプレWW2兵器はほとんどすべてが欠陥兵器。
>>778 いります、空戦するんですよ?
ただ飛んで帰ってくるんじゃないんです。
>>778 そもそも神雷部隊が向かったのは沖縄じゃなくて洋上の敵機動部隊だし、末期の
零戦の航続距離は諸般の事情でガ島戦の頃より相当に落ちてるし、なにより洋上
進撃なんですから、下手すりゃ味方からはぐれた零戦は自分で航法やって単独で
帰ってこなきゃいけないんですから、増槽は必須ですよ。
マレー沖だって随伴空母がいたり、陸上基地からバッファロー程度でも
戦闘機の直衛があったら、あれほど一方的な戦果にはならなかっただろう。
親指トムが要請したにもかかわらず、座礁事故や日本をナメた上層部に
問題もあったんだろうな。
784 :
名無し三等兵:2006/06/07(水) 16:17:07 ID:kZz4pPbq
4空の陸攻17機が昭和17年2月20日に米機動部隊を邀撃、対空射撃だけで
13機未帰還ってのは、的のでかい大型陸上雷撃機というコンセプト自体、
まちがっているような。
VT信管神話以前、大戦後期のカミカゼ対策以前の米艦船への雷撃だよ?
785 :
名無し三等兵:2006/06/07(水) 16:28:06 ID:0Mf+jauQ
⊂('ω' )つモッシュモッシュ!
┗-ヽ ノ
┏┘
【通称】ksk
【本名】岩崎ベジタブル
【用法】過疎化したときに使う
【口癖】モッシュモッシュ!!
【語尾につく言葉】〜も。(例)モッシュモッシュだも!!
786 :
名無し三等兵:2006/06/07(水) 16:31:50 ID:wuAGjcQk
.;'
,.';'
';';,..
モッシュ・・ '';;';';;,.,
''';;';';;'';;;,., モッシュ・・・
''';;';'';';''';;'';;;,., モッシュ・・・
;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
rっ vymyvwymyvymyvy、
|| mVvvMvyvmVvvmvyvmVvv、 モッシュモッシュ!
モッシュモッシュ!! l |/⌒ヽ /^ヽ (^^) /^ヽ (^^) /^ヽ(^^)/^ヽ
('ω' )(ω' )/⌒ヽ( 'ω')/⌒ヽ'ω') ( 'ω)-っ
/⌒ \ | _二二二つω' )(\ ( 'ω')二⊃ /⌒ヽr
⊂二('ω' )二ノ /( 'ω' ) ⊂二\\_/⌒ヽ二二( 'ω')二⊃
ヽ | (´ ._ノ ヽ /⌒ヽつ \('ω' ) | /
ソ ) \\⊂二二二( 'ω' )二二二⊃ ⊂_) ( ヽノ
( < \ レ’\\ ヽ / i ) ノ ノ>ノ
\|\| レ (⌒) | /ノ ̄ レレ
⌒| / '´
>>784 しかしソロモン戦の頃は曲がりなりにも対空砲火の届く距離まで接近出来たのが
沖縄戦の頃では桜花の発進圏内(30km以内)まで近づく事すら出来なくなった。
しかも30機の零戦の直奄がついて・・
どーしようもねえって感じだよ
>>784 対空射撃じゃなくて戦闘機に撫で斬りにされたの。
>>788 「赤い彗星のオヘア」だっけか。
ソロモン海でF4F1機で5機の一式陸攻を僅か4分間で撃墜したと言う。
ば、化け物か・・
米軍の戦闘機パイロットには、
ビックマウスが多い。
戦闘機にガンカメラが普通に積まれる様になったのは、
米軍が最初だとか。
791 :
名無し三等兵:2006/06/07(水) 19:08:37 ID:wFE0wVEO
>>784 対空砲火より、F4Fの迎撃だろうな。
ただ命中弾こそなかったが、爆撃は一応しているしな。
その後40分近く迎撃されたみたい。
援護なしだと双発機の攻撃は厳しいよ。
792 :
名無し三等兵:2006/06/07(水) 19:11:04 ID:fVWfj3vv
>>790 小型のカメラ開発製造装備できたのは米軍くらい
戦争中期以降の対艦船攻撃は、少数機による夜間雷撃以外に為す術がなかっね。
以上、CFSゲーマーの戯れ言でした
ベティは撃たれ強いよな
ワンショットライターなんてのが嘘っぱちだと良く分かる。
保守
>>795 オイオイ、誰だよワンショットライターなんて言ってたのは。
エンジンが火ではなく、煙噴いたぞ。
火を噴くより先に、主翼がブッ飛んだぞ。
別の映像(多分プロパ用)も見たけど、欧州戦線(?)の方がパァッと火を噴いてるぞ。
見てて悲しい。
自衛砲火は何かショボイし、撮影のグラマン(?)は好き勝手飛んでるし。
>>784の
>対空射撃だけで13機未帰還
この誤った発言の根拠を知りたいな。
いったい何処でそんな大嘘をみたのか。
802 :
名無し三等兵:2006/06/08(木) 01:54:14 ID:Av9V2qyS
>>799 まあ結構撃っているんだろうが、画像では出てこないよね。
でも予想外に被弾に強いな。ちゃんと援護があれば、敵艦隊に
取り付いていた可能性も高いな。
>>784、それはラバウル空襲をもくろんだ空母レキシントンに対しての攻撃失敗の件だろ。
急遽発進したため戦闘機の護衛がなくしかも爆弾しか積んでなかったんだが。
>>803 一式陸攻が爆装でしかも零戦の護衛が無かったのは
航空隊の進出が先行して、まだ増槽や魚雷が未着だったから。
慌てて発進したからでは無い。
あたいベティ。ネコちゃん寄っといで。すぐ燃えてあげる。
>>799 ただ迎撃しているのはF6Fですから12.7mm弾で炸裂弾で無いのも幸いしてますよ。
あれがイスパノの20mmあたりで撃たれていたら、やはりワンショットに近かったでしょう。
>>806 そんなもんで撃たれて平気な双発爆撃機がどんだけあるやら
>>799 ついでに欧州でB-17を痛めつけた独戦闘機の機関砲弾は自慢のM-Geschoss弾です。
炸薬重量比80%の化け物弾ですから、一式もこれに撃たれたらひとたまりも無いでしょう。
B-25やB-26は日独の20mm浴びても割と生還してるからなあ
紙一重って場面では防弾の有無は効くのか
防弾装備充実はもちろん、機体が元々頑丈で被弾に強いということもある。
811 :
名無し三等兵:2006/06/08(木) 20:22:08 ID:LR1RsEGP
日本のエンジンだと、「渡洋」双発雷撃機は「渡洋」燃料タンクの大きさを基礎設計にすえると
どうしても防弾性と武装を犠牲にせざるを得ない。
三菱は当初、4発機を提案したんだけど、低空雷撃時の運動性で、4発は鈍重すぎる。
で双発。
漸減戦略用の陸上雷撃機がワンショットなのは、それなりの理由がある。
もともと「戦艦と刺し違えて航空機1機乗員10名なら安いものだ」の
片道攻撃前提だしね
>>811 そもそも漸減戦略自体が、米国の海軍力と「一度」刺し違えることができる体制を築く、っていう
平時の戦略論でしかないからね……
米側が戦力回復させて再度来寇の際にはもう打つ手はまったく無い。
本気で米国と戦うための戦略論ではなく、圧倒的な力を持つ米国に「日本との戦争」という選択肢を軽々しく選ばせないためのものでしかないわけで……
本能寺の明智光秀みたいだな
814 :
名無し三等兵:2006/06/08(木) 22:29:24 ID:Av9V2qyS
>>806 12.7ミリは、やはり対爆撃機には威力不足だな。
それにやられる日本の爆撃機は。。
815 :
名無し三等兵:2006/06/08(木) 22:40:20 ID:xvCYxGTf
大戦後半でよく母艦搭乗員の質の低下を嘆く声は多いけでど、一式があれだけバタバタ
落とされたら搭乗員の人数も多いので補充が大変だよね。
マレー沖はベテラン搭乗員だったら可能だった戦果なのかな?
816 :
名無し三等兵:2006/06/08(木) 22:44:05 ID:xvCYxGTf
連続の書き込みですいません、護衛戦闘機無しと対空砲火はマレー沖当時の前提としての話です。
817 :
名無し三等兵:2006/06/08(木) 22:55:57 ID:ZSwfFEAW
マレー沖海戦のイギリス戦艦はポムポム砲なんて使ってるかし、まだ対空戦闘に慣れてなかった為、米艦隊のような効果的な対空射撃が出来なかったんだよ。
>>815 あとこれは要因になるのかは分からないが、マレー沖海戦では陸攻が大量
出撃しているよね。
これだけのまとまった機数で対艦攻撃かけたのは後にも先にもないんじゃないか?
いくら図体がでかくても後からどんどん攻撃かけられては英艦の対空戦闘も劣勢に
なるのではないかと。
>>817 あれでも「凄い対空砲火だった」・・と参加した搭乗員は述懐してるよ
820 :
名無し三等兵:2006/06/08(木) 23:12:44 ID:xvCYxGTf
822 :
名無し三等兵:2006/06/08(木) 23:40:47 ID:xvCYxGTf
819、821さんもありがとうございます。
POWは早期に電力を失って有効な対空射撃が出来なかった。
それにも救われた。
マレー沖海空戦の時は、英国側に防空戦闘機がいなかったのもある。
たとえバッファローかなんかでも、中攻にはちょっときついものがある。
825 :
名無し三等兵:2006/06/09(金) 18:17:43 ID:R1jtTpXJ
>>818 確かにあれだけの数が、敵艦隊に取り付いたのはその後なかったね。
>>824 それが一番大きいな。大戦後半だって防空戦闘機を完全に排除
できていれば、それなりに戦果は上がったと思う。
>>825 >大戦後半だって防空戦闘機を完全に排除できていれば、
実現不可能な仮定を持ち出しても無意味
>>826 んなこと言い出したら敗者の兵器はすべてカスという短絡結論しか導き出せない
局地制空権確保による攻撃隊の突入は、再建1航艦が台湾・フィリピンで消滅して以来、
日本海軍の基本戦略ですよ。
5航艦の九州沖航空戦による「敵機動部隊撃退」(ああ、書いているうちに涙が・・・)
参照
どんなに優れた(防弾があった)機体であってもだ、ランチェスターの法則の前にはなすすべも無く・・・・・・・
仮に米軍機並みの防弾性能が爆撃機にあったとしてもだ、で相手が零戦だとしても数が少なければ似たような結果にしか
ならない。
大戦後半の日本機は、数の暴力の前になで斬りにされていったのが、惨すぎるんだよな。
数が互角であっても、性能的にきつい戦いになっていたというのに・・・・・・・・・
このスレ読んでるだけで泣けてきた
劣勢な戦局の中、劣化した性能の陸攻で戦わされた搭乗員の方々の
御冥福を祈るばかりです
B26だろうと、ボーアファイターだろうと
十数機程度で機動部隊に白昼単独雷撃かけたらライター
ダンピール海峡で日本船団を壊滅させたB-25はお見事…
と言おうか、虚を突かれた日本陸海軍。
B-25とB-26はあの当時の日本軍機にとってきわめて厄介。ヘタすりゃB-17より撃墜しにくい。
もし日本が50.calに対して有効な防弾装備を標準化したとしても
それを知った米軍側は備砲を20mmに換装するだけ
Gackt出陣
>>835 以外にもGackt氏は軍事好きだぞ。まあ関係無いが
>>834 どうかな?米軍は標準化と両さん化に異常な程執着するからそのまま
12.7oで押し切ろうとするだろう
両さん化か……確かに塾長ほどではないが、両津GPXをもってすればあらゆる病気に対して抵抗力があるし、戦局に
対する影響はすさまじいだろうな。ペニシリンなんぞいらなくなってしまうし、マラリアも怖くない……恐ろしい……。
>>837 >両さん化に異常な程執着
亀有派出所的な装備になれば天下無敵だわ!
正直最近のこち亀は・・・
両さん周りの人と比べると相対的パワー落ちているよね。特殊刑事とか手ごわい。
一式陸攻・両さん仕様を激戦地に投入すべきだった!!
餓島攻防戦─凄い作戦思いつきました。
1 名前: 水雷太郎 投稿日: 2001/06/05(火) 13:11
ボルボ西郷による第一回目の狙撃が成功したあとの話です。
まず、月光刑事・海パン刑事をラボウルに進出させる。
偵察機に発見されたら、餓島へ平文で打電。
「オットエイヨウホキュウノジカンダ、ツキニカワッテオシオキヨ」
敵は股間からバナナを取り出し、しかも不潔なので手を洗わなかったと思うでしょう。
そしてその明後日、アメリカは月光刑事に対抗しうる爆竜大佐の部隊を2、3個用意して待ち受けているでしょう。
でもそこへ突入していくのは月光刑事・海パン刑事ではないのです。
まず爆弾を積まず両さんを搭載した一式陸攻が体当たり攻撃、拡散する両津GPXが戦艦たちを汚染する。
やがて突入してくる日本軍は中川に率いられた革命刑事、混乱の中に左近寺・本田、さらにムスタング刑事。
かくして米戦艦は葬りさられるのです。
>>837 米国は機銃口径の標準化などに全く執着していない。
必要性があれば幾らでも大口径砲を開発して容赦なく積んだだろう。
M2で標準化したように見えるのは後世の人間の視点で、単にアレが使い勝手が良かったってだけのことだしな
取り敢えずあるもんを載せたってだけだからね、そして結果的にあれで十分だったと。
試作機じゃ7.62mm、12.7mm、20mm、23mm、37mm(2種)と多種多様だ、ドイツのMG151
を国産化しようとしたりもしている。
ドイツの超重爆が大西洋を渡って東海岸へ爆撃しにくる妄想にかられて試作した迎撃機
(カーチス XP-71)じゃ37mmx2、75mm!x1なんて化けもんまである。
ノースロップXP-79みたいに主翼の前縁に特殊鋼を装着して相手に体当たりして
自分の主翼で相手の主翼ぶった切るって発想も凄い。
でもって、普通ならペーパープランで終わる筈が、真面目に実機を作って試験飛行
までこぎ着けるのはもっと凄い。
しかも初飛行で15分で墜落して計画中止になるのも、もっともっと凄い。
ある意味、当時のアメリカの航空機開発もドイツ並みの魑魅魍魎な世界だ。
いやそれ開発者のホラ話ですから……
えっ、ラムの主翼ぶった切りって法螺なの?
F6F-5夜戦型とかSB2Cには20ミリ機関砲を載せたりしてるんだけどね
B29のケツにも20mmが付いてるね。
日本側は盛大な砲煙から37mmクラスの大口径と当初思ってしまった。
こんど昭和19年製作「雷撃隊出動」だか「出撃」という映画がDVD発売される。
中攻とは関係なくあくまで実写瑞鶴(あ号作戦後の改修工事中の撮影)と
実写艦攻映画だが、雷撃隊の悲惨ということでは
心に染み渡るものがあるはずだ。
買っとけ。買って「湊川だぜ」「生きるも7人死ぬも7人」の海軍基地航空隊の
精神を真鍋
P-38とP-39が普通に使ってるな>20mm以上
>>852 「雷撃隊出動」(昔発売のビデオ)に実写の一式陸攻が出演しているけど、
雷撃シーンでは、胴体下から水煙を吐だけで魚雷が落ちるのは見えない。
当時の訓練等では、実際に魚雷を落とすことなく、
発射行為を示すだけ、といったことをしていたのだろうか。
事故のせいじゃないの?
>855
アホ。ウィドウメーカーってのは離着陸がしにくいから付いたあだ名だよ。後期には事故も激減してるしな。
B-26の戦闘損失率は最低レベルだ。頑丈で高速で敵にとってはすごく厄介な機体なんだよ。
B-26 はベトナム戦争でも活躍したぐらいだからね。
一式陸攻もダイエットすれば朝鮮戦争ぐらいまでは…
アレをアレ以上ダイエットして何に使うっていうんだよw
一式陸攻は位置づけこそ「海軍保有の万能爆撃機」でも、純粋な能力でいったら
「たかだか1500馬力級×2のキャパに無理な航続距離持たせた機体」でしかないんだから。
>>859 ダイエットよりはパワーアップだろうな。
もし戦後生き残れたらP2Vみたいな使い方が最適かもしれん
>>858 残念
ナム戦時のB-26はWW2時のA-26の類別変更で
WW2時のB-26とは別の飛行機。
>>166 大戦前のI-16を零戦が圧倒した件のことをいっているのかな?
大戦後半以降のYak-3.9とかLa-5.7あたりはどうみても日本機より高性能だぞ。
いずれも時速670km〜700kmくらいの最高速度を出せるし。
格闘戦にならなけりゃI-16の方が零戦より有利だったと思うしね。
>格闘戦にならなけりゃI-16の方が零戦より有利だったと思うしね。
それはいくらなんでも零戦に失礼だろう。
>>863 >それはいくらなんでも零戦に失礼だろう。
いや、そうでもないかと…。
1933年に初飛行しているI-16は40年頃には確かに二流機になっていたかも知
れませんが、最高速度は零戦11型で533km/h、I-16で489km/h。
エンジン出力で言うと、零戦950馬力に対してI-16は1,000馬力。
急降下制限速度が厳しく制限された機体剛性の零戦が、頑丈なI-16にエネル
ギー空戦に専念されたら…と思うと、そう失礼な話ではないかと。
この時代の戦闘機は技量と戦術でなんとかできるいい時代だったんだなぁ・・・・
それに比べて現代は・・・
>>864 #I-16で489km/h
手元の資料を何点かあたったけどカタログ値455〜464kmじゃありません?
#急降下制限速度が厳しく制限された
確かにこの時期、零戦は計器指示340ktに抑えましたね。
I-16の急降下制限速度が分かりませんが、I-16が零戦に対抗するには
速度を落とさず一撃離脱に徹するしかないので、これはこれで自分より
優位な機体に対する常套手段です。
I-16側がこれでしか零戦に対抗出来ないとすればそれをもって「格闘戦に
ならなければ有利」と評するのはどうでしょうか?
>>864 ゴメン、I-16で489km/h出るのはTYPE24か。
>>864 逆に零戦がI-16に一撃離脱戦をしかけたとして、全速で離脱していく零戦を
I-16は追尾出来ますか?
急降下の終速度では優っても水平速度では零戦が優位ですし、一撃かけた後
に水平面で全速退避する零戦をI-16が追いかけて捕捉出来るのでしょうか?
そしてI-16を引き離した後の零戦は速度のエネルギーを高度に変換してI-16
に対して再逆襲が出来ます。
対してI-16の方は急降下で離脱しても雲隠れ出来なければ零戦との速度差では
結局は追いつかれてしまう速度差だと思います。
水平面では零戦を引き離せませんので高度のエネルギーを速度に変換する以外に
I-16は速度で零戦に優位に立てないのです。
そして高度のエネルギーを失って低空に追い込まれた時点で零戦に上から被られ
たらもうカモです。
これでもI-16がエネルギー戦で零戦に有利でしょうか?
>>866 290km/hあたりを超えると操作性が極端に悪化する零戦の特性について。
I-16の急降下制限速度はハッキリとした資料を持ち合わせていませんが、一般的に
格闘性能では日本機、急降下性能ではI-16と言われています。
870 :
名無し三等兵:2006/06/15(木) 15:47:35 ID:D+G2YFeN
>>868 零戦は時速300`手前くらいから直進しか出来ないでしょ。
そもそも340ktの制限速度に達するには
降下時の初速が高い&地面まで遠い(高度が高い)という条件が必要。
I-16が仮に無制限であったとしても降下加速も初速も劣るだろうから逃げ切れない
ついでにいうと零戦の急降下制限は41年4月からで、それまでは無制限。
>零戦の急降下制限は41年4月からで、それまでは無制限
逆に言うと、それまでヤバいってことを搭乗員に隠してたのか?
>>872 >ついでにいうと零戦の急降下制限は41年4月からで、それまでは無制限。
ウソ書いちゃいけない、無制限な機体などないです。
I-16が零戦に対抗するには、
・全速でパワーダイブした場合、零戦はI-16に簡単に追いつけない。
・零戦に追尾された場合、高速急横転で零戦の追尾をかわせる(かもしれない)
この零戦対策って何もI-16に限らないでしょう。
単に逃げられる可能性だけで有利とは言えないかと。
「I-16が零戦を凌駕する」とは言えないが、「零戦に失礼」には当たらない。
>>875 そういった言葉は遊びややめなさい、坊や。
そもそも実際、圧倒してるんだから問題なし。
どちらかと言うとI-16が零戦に敵わなくてもI-16に失礼ではないって奴だ
世代が違う。
>>874 いや、マジで制限無かったんだよ。
馬力と時間的に1000km/h出るはずも無く
1000km/hの空力応力でも壊れないように作ったから
制限する必要が無かったのだ(これは例えばF4Fとかでも同じ)
大気の圧縮性で800超で衝撃波が作用し始めるとか
動翼等がフラッター起こしてしまうとかが確認されるまで
制限無しが当然の時代なんです。
つまり当時の飛行機ではそんな速度までいけなかったのさ。
だからこれらを計算することも出来なくて、フラッターで分解した零戦は
思い切り余裕を見込んだ小さい制限速度にするしかなかったんだな。
>>878 だから計器指示速度で制限はあったてば。
>>878 要求仕様の中で「急降下制限速度の時:荷重倍数2.0、安全率1.8」の指示があるので
無制限って事はないですよ。
>>878 >大気の圧縮性で800超で衝撃波が作用し始めるとか
>動翼等がフラッター起こしてしまうとかが確認されるまで
>制限無しが当然の時代なんです。
試作機で急降下試験を行うのはその為です。
実際にパワーダイブしてみて機体の様子を見て計器指示速度での
制限速度を決めます。
ですから無制限って事はないんですよ。
んじゃ、初期零戦の制限速度っていくつなんだ?
>>882 それが計器指示三四○ノットでは?
試作2号機で急降下試験中(この時の恒速プロペラの過回転状態の調査だったと記憶)
で事故を起こして、それで事故調査後に決められたのがこの速度でしょう。
>>869 I-16の急降下制限速度って何ノットなんですか?(まずその数値がないと話にならんでしょう)
>>883 340は下川事故で急遽指定された値だ。
>>885 計器指示速度で350kt(648km/h):11型、21型。
で、下川事故で指示速度を10kt抑えたわけね。
華奢な造りに思えても、自分で空中分解はしない一式陸攻。
あれっ、ここ何のスレだっけ?
ベティちゃんに燃ゆるスレ
893 :
名無し三等兵:2006/06/15(木) 21:45:03 ID:EAislCcA
俺はここのスレタイがたまらなく好きだ、なんか自分も内から萌えてくるよ。
>>864 零戦52型の米機との比較では2倍近いパワーを持つF4UやF6Fとの急降下
では初期加速では大差ない。
よって52型よりアンダパワーとは言え零戦21型でも同パワーのI-16に急降下
でひけをとる事は無いと思われ。
895 :
名無し三等兵:2006/06/16(金) 09:44:58 ID:u5AC90Gh
I-16の急降下制限速度について詳細な資料を持ち合わせていないけど、零戦
より優れているとの評価が一般的じゃないでしょうか。
1940年以前のソ連は、スターリンが党内闘争でライバルと目される人物を片
っ端から粛清する過程があったから、その余波でソ連軍の優秀な将校が多数
消された。そこで戦術的な理論蓄積が一旦消滅(否定)されちゃった訳で。
これがなかったら、I-16も中国戦線でのような醜態を晒さなかったとではな
いかと。
>>895 「一般的な評価」で語っていいんだったら資料なんか要りませんぜ、ダンナ。
>>895 >零戦より優れているとの評価が一般的じゃないでしょうか。
の「一般的」なる評価の裏付けとして
>I-16の急降下制限速度について詳細な資料を持ち合わせていないけど
について詳細な資料が必要なのです。
つまりはそれが無いとなるとあなたのご意見は根拠無きただの思い込みか
妄想としか人は見てくれませんよ?
それとも零戦がI-16に急降下で引き離されたなる搭乗員の回想でも
あるのですか?あるなら資料を示しなさい。
そもそも俺様の評価は「一般的だ」と言い切るなら、それ自体に根拠、資料的な裏付けがいる。
必死だな(w
とりあえずググれよ。
頑張れI-16厨!
ググって探すんだ
まだか?I-16厨
早く出せよ
大空のサムライだったか。一式陸攻が宙返りしたって描写があるが、可能なもんかな。
戦死した知り合いへの手向けだと俺は思ってるが……確か垂直旋回は出来たんだっけ?>一式
四式重爆”飛竜”が宙返りできた、なんて話は知っているんだけど。
>>902 その話は、96陸攻じゃなかったかな。
生還したが捕虜の嫌疑をかけられて、無理矢理戦死する任務をやらされた隊員達に合掌。
余談だが、航空ショーで、ショート・スカイバンが調子に乗って宙返りしたら、
翼が根本から折れて墜落したのをニュースで見た事がある。
その気になれば、一式陸攻もゆったりした宙返りは可能だったはず…
で、I-16の急降下制限速度の提示はまだか?
>904
連山は垂直旋回OKだったよな、確か。しかし、日本機はやっぱ運動性がいいな。
関係ないが、某氏の漫画に出てくる「バクダン下ろしたB-17の運動性は並みじゃねーんだ!!」というセリフを思い出した。
グレムリンテラ(・∀・)カッコヨス
イ-16なら安全潜航深度は100メートル、アフリカ東海岸まで進出し商船4隻を撃沈してる。
908 :
名無し三等兵:2006/06/16(金) 20:02:36 ID:isw0UMJP
B-707はバレルロールできたんぢゃなかったか?
909 :
名無し三等兵:2006/06/16(金) 20:06:34 ID:YrDLkLzP
で、I-16の急降下制限速度の提示はまだか?
で、I-16の急降下制限速度の提示はまだか?
>I-16の急降下速度は零戦の水平速度並らしい。
それって駄目って事じゃないのか?
零戦21型でも340kt(330kt)だぞ。
I-16の一般的常識がここに崩壊したわけか?w
胴体の抵抗がでかすぎて、あれが天然のエアブレーキになってるんだな。
I-16ってデカイ頭に小さいプロペラでよく飛べるなぁと思う。
>>915 登場時なら相当な高水準とも言えるかな。
まあ複葉時代末期と交錯するくらいのタイミングだから上昇・降下性能で優越する単葉機の特性が
如実に現れた結果でもある。
ぶっちゃけ、96艦戦や97戦あたりと比べるべき戦闘機だしね。
残り80レスで
>>862の起死回生の一発大逆転は見られるのか?乞うご期待
#ぶっちゃけ、96艦戦や97戦あたりと比べるべき戦闘機だしね。
そんなそれこそ「一般的な評価」を持ち出していまさらどうする。
つーわけで
零戦>I−16
という至極当たり前の結論が出た、と。
それともtype10と24で急降下制限速度が異なるとかまだあんのかね。
まあ木とか羽布で作った機体だし。
フィンランド軍の操縦士が、ソ連機は分解すると操縦士が信じてるので
急降下で逃げようとしないとかゆうてるから、やっぱやばいんじゃね?
結論としてI-16は零戦に失礼な機体であると。
まあ、当たり前だが
一式陸攻の太い胴体は、飛行船に相通じるものがある。
水素を入れて浮力を付ければ、米本土渡洋爆撃もOK!
>>923 結論は、お前が一番暇な奴ってことだろ。
>924
なんだ、この絶望的な馬鹿は
旧軍厨とソ連ヲタク
結論としてI-16は零戦に大変に失礼な機体であると。
まあ、当たり前だが
まあ、改修前の11型は水平速度+40kmくらいでビビリがきてたから
全金属製のわりに笑えないけどな。
つまり総結論としてI-16は欠陥を抱えた零戦の初期型にすら大変に失礼な機体であると。
まあ、当たり前だが
どっちとも優秀な機体じゃないだろ。
どっちとも完成した当時では優秀な機体だよ。
わかったか坊や
しかし当時の軍用機って今の国産車以上にモデルチェンジ早いね。
飛行機の発達史の中でも、一番凄い時代だったんだね。
935 :
名無し三等兵:2006/06/20(火) 13:29:56 ID:JVea6By3
>>934 コンピュータのシュミレーションもなかったから
どんなにいい設計と言われる図面を引いても実際作らないとわからなかった時代。
もちろん現代でも実際に作らないと最終的な良し悪しはわからないが物凄く無駄は
省かれた。
>どんなにいい設計と言われる図面を引いても実際作らないとわからなかった時代。
当時の性能計算はそこまでは酷くないぞ坊や
どこにどういう計算が必要か
という認識が著しく劣っていたというだけだからな。
もう少しお勉強してから来い
翼が燃え落ちて、いつもより余計に回って墜ちていく陸攻哀れ
それにしても、体に一発も食らってなかったとしても、燃え盛る機体の
中でどうしようもない状態の搭乗員の無念さというのは察するに余りあるね。
そこらへんはB-17とかどの爆撃機にも共通するな。
B-24の対空砲火直撃シーンなんか壮絶極まりない。
>>942 そのB-24のシーンはたぶん、上の機体(撮影カメラ搭載機)が落した爆弾が命中して翼が折れた。
そもそも、零戦とI-16を比べるのはP-51と零戦を比べるようなものじゃないのか?
諸君!できることなれば、一式陸攻とツポレフSB-2を比べたいのだが。
いや、それはあまりにロシアの同志達に失礼だろう
ウォッカで飛ばない機体をロシア機と比較してはいけない。
焼酎(松根油)とウォッカの対決。
誰か知らんが、もう次スレが立ってるぞ…
いらねえよ、バカ
いらねぇとか言うなよ、別に漏れが立てたわけじゃねーし。
削除依頼出せよ
大戦前半と後半の長距離侵攻戦闘機として代表的な存在だから、
あながち的外れでもないように思うが。>P51と零戦
一式陸攻は、B-17の性能をB-25に求めたような。
だが、双発では世界に類のない長距離爆撃機。
>>941 飛んで 飛んで 飛んで 飛んで♪
回って 回って 回りながら墜ち〜るぅ♪
つうか、B-25自体が日本でいう「軽爆」相当の機体だし。
B-17がカテゴリー的に「重爆」や「中攻」に近い。
戦略爆撃機(XB-15や19に始まり、B−29で達成)
という概念が具体化する前の機体。
当初の4発案が通ってたら、ベティもB-17みたいな機体
になったかも知れないね。
B-17だって初期型はほとんど防弾がなかったのに武装強化
や防弾防火でどんどん重くなって性能は低下したけど、評価は
むしろあがっていった。
かたや要塞、かたやライターか。
>>958 そもそも防弾装備のノウハウが無いから効果的な防弾は開戦時からは難しい。
(海軍の防弾ゴムの開発が間に合ったのはソロモン戦の頃)
960 :
名無し三等兵:2006/06/23(金) 20:24:13 ID:H7WpSqja
一応日中戦争の頃にも、防弾タンクの試作はされていたらしいね。
7.7ミリ焼夷弾が連続3発命中しても問題なかったらしい。
それによる重量増加が60キロだか120キロだっけ?
会議で「爆弾をもっと積んだ方がマシ」という意見が出てしまった。。
961 :
名無し三等兵:2006/06/23(金) 20:50:43 ID:NFPkJsa8
一式から話題がそれてスイマセン。
昭和12年当時に双発で航続距離2500km、乗務員3人、雷撃及び500Kg爆弾の
急降下爆撃が可能な機種を技術的に設計を開始できる環境にはありましたか?
あくまで戦闘機の護衛の元に行動するという前提で。
もし実用化されればソロモン辺りでかなり使えたと思うのですが.....
昭和12年に得られる情報だけを用いて
そんな機種を「作る価値がある」と軍上層部に思わせられる方法を提示してからにしてくださいな。
>>961 急降下爆撃自体が貫徹力無くて戦艦に無力なので対空母用という位置づけで
対空母任務を空母の艦爆と重巡搭載水爆にさせる気だった時期
戦闘機無用論から高速爆撃機は阻止不能とか思い上がった最後の時期
高速での雷撃が魚雷性能から無理ぽくて雷撃無用論が出始める時期
海軍初の急降下爆撃が実戦で行われて水平爆撃より命中率が悪かったという時期
以上が昭和12年ごろ。
これで銀河みたいな飛行機を要求させるのは結構難しい。
それと2500kmしか飛べないんじゃ、対空母先制攻撃に使えない。
九九艦爆で急降下爆撃機をモノにした日本が次に作ったのが彗星だぜ。
もちろんソロモンでも足りんな。
964 :
名無し三等兵:2006/06/24(土) 07:56:58 ID:1FFeXU+2
昭和12年当時の開発だと陸軍は九九式双軽あたりだね。
航続距離は2400kmだけど爆弾搭載量は少なく300〜400kg、それでも
2000機近く生産され歴代2位の数。
邀撃漸減作戦の一つとしてマリアナ辺りの基地に配備して進行してくるアメリカに艦隊に雷撃を加える....
これじゃダメ?
それにガ島の初期辺りでは九九艦爆の悲惨な使われ方より結構使えたように思えますが。
>>958 四発案が通ると生産数と稼働率が共に半分以下になって、むしろ戦力が低下するという罠。
>>964 ガダルカナル戦初期には九九艦爆は参加してない。
何しろ届かないからな。
ソロモン戦末期にはブインに飛行場が出来たのと
戦場がガダルカナルよりも西になったので投入してるわけだが
またマリアナで基地航空隊が敗北したのは機動が遅れたのが原因ではあるが
近在の基地機は出撃してて、その攻撃距離450浬つまり800km以上あるんだよ。
目標は動いてるので2500kmの航続力じゃ正直足りん。
また台湾沖航空戦で、陸攻と銀河の部隊は九州に移動した段階で出撃できたけど
天山と飛龍は沖縄に移ってからじゃないと届かなかった。
これはマリアナでも問題になった空中機動作戦で更に一日か半日遅れるという意味。
爆装ないし雷装条件で、中攻3000浬、大攻4000浬、陸爆2500浬要求になるわけで
海軍がそんな使えない性能を要求する理由が無い。
航続2400で雷撃って964の要求仕様なら97で充分じゃないか
968 :
名無し三等兵:2006/06/24(土) 08:51:16 ID:e+IqGg4w
>>966 記憶違いだったらスマン。
ガ島が占領された直後急を有するのでラバウルから九九を片道のみで爆撃に向かわせなかった?
969 :
名無し三等兵:2006/06/24(土) 09:03:42 ID:e+IqGg4w
>>966 いろいろとありがとうございます。
防弾を考慮した三四型の航続距離は4000km近くに落ちているので、最初からこういうものを
作っても海軍は認めなかったわけですね。
>>968 やった。
8月末にはブカが使えるようになって、ここからも出撃してた。
もったいない思想に気づいたときにはモノは無し。
972 :
名無し三等兵:2006/06/24(土) 11:17:16 ID:e+IqGg4w
>>970 そうだよね。
九九艦爆が9機出撃して4機を失い米駆逐艦2隻大破、5機がショートランド南東海上
に不時着してパイロットが救助されています。
973 :
名無し三等兵:2006/06/25(日) 00:05:10 ID:bSQ8nQR6
大戦後半ベテラン搭乗員の不足って良く言われる事だけど艦戦、艦爆、艦攻の操縦士の
質はかなり戦果に影響すると思うけど、一式の5人の搭乗員のうちで操縦士以外の質の
低下って戦果に大きく影響するものなのかな?
とりあえず戦果誤認は除いたとしたとして。
974 :
名無し三等兵:2006/06/25(日) 00:15:19 ID:ejGiNU/M
航法士、電信士、見張り、爆撃照準手、搭乗整備員どれも熟練を要します。
航法が一番重要だろな。
こいつが駄目だと戦果以前に辿り着けないし戻ってもこれない。
976 :
名無し三等兵:2006/06/25(日) 00:47:10 ID:YYfLx/wW
>>974 書き込みありがとうございます。
マレー沖の頃の一式の搭乗員は全てが世界最高水準だったと個人的に思っております。
でもソロモン戦以降あれだけ消耗が続くとそれを全ての部署で維持するのはかなり厳しいかと
思われます。
補充が追いつかず逼迫した状況で定員の5人を確保する為にかなり無理したのかなぁなどと、
思ってしまいます。
>>941 <中でどうしようもない状態の搭乗員の無念さ で思い出したのだが・・
ガ島戦での話。一機の一式陸攻が、ラバウル方面とは反対方向に飛んでいるのを
F4Fのパイロットが発見し、接近を試みた。その機はコクピットや機体に被弾してはいたが、
水平飛行を保っていた。そして、一人の搭乗員を除いて皆、戦死しているようだった。
その一人の搭乗員は、気が狂ったように機体の前後を行ったり来たりしていた・・
何の戦記だったか忘れたが、多分F4Fパイロットの戦記本。おそらく、操縦の出来ない
機銃手か通信士だろう。一式陸攻と聞くと、このシーンを想像して悲しくなります。
光人社の本の戦記で
長、副長とも戦死して電信か誰かが胴体着陸させるという話があったような。
>>933 小沢
「酒本さんも色々と飛行機にお乗りになったでしょうが、何が一番よかった
思いますか?」
元陸軍航空審査部 酒本秀夫氏
「キ-67、F-51(ムスタング)、B-17、などですね。とくにF-51はよかったですな。
反対に悪かったのはイ-16(I-16)です。こんな飛行機には二度と乗るもんかと
思いましたね。」
やはり零戦には超失礼な機体であった様だ、I-16
981 :
名無し三等兵:2006/06/27(火) 10:33:03 ID:r8cyk25I
ムスタングとI-16は比較対象じゃないだろ。
I-16は33年の飛行機だろ?
>>981 意味を分かってない。
P-51とI-16を比較して言ってるんじゃなくて、単純に今まで乗ってきた機体の中で
I-16については「二度と乗りたくない飛行機」ってだけだ小僧。
意味が分かったか?分からないか?分からなかったらもう1回小学校からやり直せ。
小僧って君の口癖かな?