1 :
名無し三等兵 :
2006/01/01(日) 13:19:49 ID:??? ・勝利宣言はみっともないのでよしましょう
・ソースは明確に。2chがソースなんて言ったら嘲笑われます
・自分で調べられる限り調べてから発言しましょう。脳内妄想は自分の心の中だけに
,r'"[`ヽ
,. -‐- 、、 | / | l
i|! | `ヽ _,._,._,._ |! ,. - .、 /. l: |
i! ii! l _ ____ /7l|ーl|―lFl`ト`メュ 、 ____ _ l、 ン. l; 「|
l| l|,.r''二 ̄´ヽ,rー―`ー〈、」L...lL.,.lL.,.r=',. -''′  ̄ ̄``´ー-ュ,_ _└:_┴!
_i!,.k、 匸{=ュ T ̄ r'´ `ヽ <_ ヽ、_>
r'´ i 匚{=ュ I! i ! __,,.`` ー、、 ヽ
` - ,j | Lュ i! _,.. - ― -- _- 、、_ヽ _ _,,. '- ‐ '''' "" ̄ ``' ー '
l! ヽ _ __ 厂r_ 、´ `` ィr''´ ̄
. |! '-ー''´_\ ヽ
|l! ` ̄ ̄\ ,. ‐ ―- 、 ヽ
. |l,! \ ゝ、 _ _ _) ヽ
ーー―\ ヽ
ヽ、 ノ
` ー--‐ '' "
【捏造上等】零戦は無敵じゃない17型【零戦厨】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1133814379/l50
2 :
【977円】 【中吉】 :2006/01/01(日) 13:20:38 ID:NrdTLhJM
Nスペ見忘れたよ
3 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 13:21:21 ID:???
本文はお勉強
4 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 13:24:29 ID:???
零戦 急降下速度があれじゃな 陸軍機の場合は750Km/hから850Km/hくらいで急降下しても大丈夫らしい。
5 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 13:32:01 ID:???
日本軍機では機体設計は飛燕が零戦とは比べものにらなないくらい優れてると思う。 NHKの番組は零戦をうまく描いてる秀作だ思う。 一般の人達に零戦の強度上の問題などを教えた功績は大きい。 できれば飛燕なんかの他の機種も取り上げた番組を作って欲しいことろ。
6 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 13:32:08 ID:???
7 :
982 :2006/01/01(日) 13:37:00 ID:???
8 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 13:42:43 ID:???
>>7 こっちのスレの方がまともだと思うが?
こっち消したら削除人の常識疑うよ。
9 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 13:45:23 ID:OowuRRJS
10 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 13:47:01 ID:???
-==_三 -- ``ヽ、\-- 、.._ ,.-'´_,. -‐ _二._ `ヽ、 __ /-7 /// // ゝ.ミヘ ヽ<二二ニヽ._ /' // / // / // // lヽ. l ', ヽ \.`ヽヽ_ / / / / / / /_/ / / /__l l ',| l ヽ\ヽ  ̄`ヽ l/ ! l l レ'7l/ l/l / l l lハ`ト、 il ト、 i }〉 ノ l l /l l l /,l_-!l l l l l ll__ll ヽ`ト ト、ソレ′ / |! l ハ ll//,ノ}l l l |! lニ=、ヽl レ' /リ _/! l ll ヽl. {ツリ ヽ l /トッfjヽ! レ'/l -- / | l l`ー' 、 {i r; ソ j j レ'/l | | l /{ ー- ` ー ! ! レ'/ j | | l l ヽ. ` // i lく ノ | | じぃ〜 l l /へ _,// l l /`ーァ'´ ̄i| | l l l 〃,.イ ` ー---‐ ' // ,' j / i ll il l l l lレ _r匕了| __,.// / ん、_,.へrr┘l l l
11 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 13:50:39 ID:???
,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i '、;: ...: ,:. :.、.∩.. .:: _;.;;.∩‐'゙  ̄  ̄ `"゙' ''`゙ //゙`´´ | | //Λ_Λ | | | |( ´Д`)// <うるせぇ、エビフライぶつけんぞ \ | | / / / __ | | __ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ ||\ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
航続距離と旋回性能はいい。ケチをつけたくない
13 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 13:54:05 ID:???
旋回性能は低速度域限定。
14 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 14:00:52 ID:???
15 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 14:02:50 ID:???
零戦についての常識として 零戦が登場した次期には世界最強の艦上戦闘機であった というのがあるが、これは間違い 零戦登場期よりも以前にドイツでは 零戦よりも速度と高高度性能に優れる艦上戦闘機、Bf109T型機を完成させている。
16 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 14:05:19 ID:???
>>15 だから、カタログスペックの一部分だけ見ればなんでもこき下ろせるって。
Bf109Tを空母に搭載して、それでどうなるのよ?
17 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 14:11:08 ID:???
劣化管理人には飽きた もっといいネタ持って来い主人!
18 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 14:11:21 ID:???
19 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 14:11:54 ID:???
もう一つ零戦が速度や急降下速度に劣る点について 零戦は艦上戦闘機であったからしかたが無いとう理由付けがなされるが、 これもまた非常に怪しい理由。 艦上戦闘機といってもさほど陸上機とくらべて特別なものではなく、 着艦速度と離艦滑走距離が運用空母におさまれば問題ない。 現に、F8Fという高翼面荷重の艦載機や、陸上機から艦載機となった シーファイアなどもある。
20 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 14:21:17 ID:???
まあなんだ、シーファイアの事故率の高さを調べてから発言したほうがいい
陸上機のお手軽改造しか頭にない
>>15 ,19は
21 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 14:38:31 ID:???
その艦上戦闘機としての性能は戦争後半では全くあだとなり 零戦は敵爆撃機の迎撃には有効に機能せず 戦闘機の本文である敵爆撃機の迎撃には役に立たないとう おかしな戦闘機であった。 主力戦闘機でありながら戦争終盤の本土防空戦においての成績は 惨憺たる物であった。 ドイツの主力戦闘機が戦争開始時から戦争終盤にかけて 少なくとも戦闘機としては戦争全期を通じて機能していたのと比べると感無量である。
22 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 14:44:38 ID:???
>>21 攻めて行けるアシが無いから攻め込まれただけ、防戦一方
23 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 15:06:08 ID:???
>>21 は艦上戦闘機、局地戦闘機、長距離戦闘機、戦闘爆撃機、夜間戦闘機
など。一口に戦闘機と言っても多種多様な用途と機種があることを理解できない。
ブサヨが日本の戦闘機=「人命軽視のゼロ戦」←ココ大事
しかカテゴリーがない。
24 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 15:06:33 ID:???
>>19 着艦速度と離艦滑走距離が運用空母におさまっていますが
着陸時の視界の問題などがあって、艦上機として作られたF4Uは
主に陸上基地で運用されてます。
25 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 15:11:28 ID:???
ドイツ機も好きだが信者がキモすぎる
26 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 15:11:40 ID:???
>>21 は常日頃、自分の周りの人に
「日本のゼロ戦は全く人命を軽視した欠陥機でマリアナ戦争では9割が撃墜されたんだよ。」
とか
「ゼロ戦は米英の新型戦闘機に手も足も出ず、戦争後半では爆弾抱いて体当たりしてたんだよ。」
とか言って、最後は
「それに比べてドイツの戦闘・・・中略・・・で世界一なんだよ。」
で締めくくる。
27 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 15:16:29 ID:???
ドイツ機動部隊「ハワイを奇襲」 グラーフツェペリン級空母6隻とビスマルク・テルピッツと護衛艦からなる 機動部隊がハワイを奇襲。しかし・・・
28 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 15:20:11 ID:???
燃料切れで、全機墜落。
>>25 信者がキモイのはドイツ機だけじゃなくどのカテゴリーも共通だと思うが
30 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 16:26:46 ID:???
>>23 時速400kmくらいで操縦幹が重くなって
とたんに動きが鈍くなるなるというのは
いくら艦載機であっても
対戦闘機戦を主な目的とした戦闘機なんだら欠陥だよ。
どうひいき目に見ても。
そこに上げてる夜間戦闘機で、レーダーをたよりに敵爆撃機を攻撃というのなら
こんな操縦特性でもいいのかもしれない。
戦闘機の種類を理解してなのは君のほうだと思うな。
31 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 16:38:34 ID:???
零戦の速度別動き論 ・〜時速350Km 軽快な戦闘機 ・時速350〜400Km 双発戦闘機 ・時速400〜450Km 双発爆撃機 ・時速450Km〜 4発重爆撃機 ・時速680Km〜 金属片(空中分解)
32 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 16:39:59 ID:???
>>30 はいまた無知を晒している
零戦の要求自体は
「1.目的 攻撃機の阻止撃攘を主とし尚観測機の掃討に適する艦上戦闘機を得るにあり」
であり、戦闘機同士の戦いは二義的なものとされている
君の言う「戦闘機の種類を理解」するなら零戦はカテゴリから外れるわけだ
種類とか言い出すのなら隼や紫電などと比較すべき
33 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 16:42:44 ID:???
機体がグニャグニャで弾がまっすぐ飛ばないゼロ戦
34 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 16:43:25 ID:???
>>32 時速400kmくらいで操縦幹が重くなって
とたんに動きが鈍くなるなるというのは
いくら艦載機であっても
対戦闘機戦も目的とした戦闘機なんだら欠陥だよ。
どうひいき目に見ても。
そこに上げてる夜間戦闘機で、レーダーをたよりに敵爆撃機を攻撃というのなら
こんな操縦特性でもいいのかもしれない。
戦闘機の種類を理解してなのは君のほうだと思うな。
35 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 16:56:29 ID:???
>>34 一文字変えただけでお茶濁しですか
さすが厨房
ところで教えて欲しいんだが「同時代の」他の戦闘機は動きが鈍くなることなく高速で舵を切れたの?
もしそうだったらどのくらいの速度か教えて欲しいな。ちょっと手元に資料がないもんで頼むわ。ソース付で
36 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 16:57:14 ID:???
戦闘機に限ら機械物はそれぞれ弱点はあるのもだが、 本来の目的の部分に支障をきたす弱点は欠陥となる。 零戦の機体が翼がヤワで20mmの照準に支障が出るなんてのは欠陥という部類だろうな。
37 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 17:02:10 ID:???
>>35 一字を入れ替えただけのコピペ、2ちゃん的には
「一字違いの重箱の隅を叩くようなことに拘ってるバカ?」
ということの皮肉だと思うのだが?
38 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 17:20:25 ID:???
>>37 「重箱の隅をつつく」な。正しくは
まずは国語を勉強することから始めよう
しかし、重箱の隅をつつくどころかほじくり返して粗探しする否定厨に言われるとはね
だいたい、零戦が欠陥機だったら序盤の日本の快進撃はどう説明するんですか?
39 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 17:25:02 ID:???
>>32 零戦の仕様書によれば
艦隊防空、直援機とされるわけだ
敵雷爆撃機から艦隊を防衛し、敵観測機の活動を妨害できればよし、だ
すると、味方攻撃機の護衛戦闘機用として、別機種の配備が必要だったのだな
零戦の初陣は海軍にとっても想定外の運用だった、というわけだ
零戦は後継機に恵まれなかったのではない!同期の戦友、制空戦闘機がいなかったのだ
しかも、その機種の開発計画さえ聞いたことがない
??海軍のポカ?発注忘れ?
40 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 17:35:59 ID:???
41 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 18:05:48 ID:D8Vq7YMS
零戦は艦上戦闘機としてはへなちょこ、 後継機を開発できなかった日本の技術力のなさが 一番の問題ということかな
42 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 18:14:01 ID:???
43 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 18:19:58 ID:???
零戦は余りにも日本的だ。日本の技術ってだいたい総てに渡って 柔軟構造で、例えば高層ビルなんかでもアメリカのは堅牢第一に造るけど 日本のはわざと揺れるように柔軟に造って地震が来たら上を揺らして 真ん中で波動を相殺したりする。 但し、どんな技術でも一長一短なわけで、零戦の弱さを補填するような 支援戦闘機とか戦闘爆撃機が出なかったことが駄目だ。 総てはエンジンが原因だと思う。日本はエンジンが弱かったので、その分、 機体流体設計でカバーする思想だったから、紫電改や疾風、烈風などは 流体力学的には世界最高水準だった。米英独はエンジンでは余裕の自信だけど、 日本はソ連と条件が非常によく似ていたらしい。
44 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 18:42:12 ID:???
そんなイパーイ機種を作れる金があったら戦争はしてない罠 結論 すべて貧乏が悪い
45 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 19:06:49 ID:???
零戦水冷エンジン仕様
46 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 19:26:25 ID:???
過去スレにあったが、零戦が主翼がしなる程に脆弱な構造になったのは、軽量化のために恣意的な安全率見直しをしたから。 航続性能に必要な燃料を積む搭載力や翼面荷重の低下など、要求を達成するために堀越氏は大型機を軽く造る方針をとった。 従来の安全率では極限まで機体を軽くできないとして引き下げたわけで、構造を脆弱化することで要求をクリアしたのだ。
47 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 19:36:27 ID:???
48 :
日本人 :2006/01/01(日) 20:21:02 ID:eavH1fnD
当時車もろくに作れない国がよく造ったもんだ。機銃はスイス、エリコン社製、プロペラは アメリカ、ハミルトン社製ってテレビでいわなかったね。エンジンはどこの模造品だったん だろう。
49 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 20:27:15 ID:???
陸軍機はBM、海軍機はロールスのライセンスコピーが多かったらしいよ。 純国産が揃い出したのは、ほとんど開戦から敗戦直前でしょ。 何より造兵廠の工作機がドイツ製のクラメール社やアメリカのシンチナチ社 ばかりで機械熟練工らが「アメリカと開戦」と聞いた呆れたらしい。
50 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 20:31:51 ID:???
軍性能要求・軍方針は置いといて、航空機製造に関してAl使用やリベットについて話す奴はおらんのか?
51 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 20:35:35 ID:???
震電のジェット化とかジェット戦闘機の火龍とか 絵に描いた餅がよくあるけど、工作機マザーマシンがアメリカやドイツの 一世代前のものなのだから精度の高い高回転エンジンなんて作れるわけがないよ。
52 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 20:37:38 ID:???
>>34 がソース付きでやって来ることをワクテカしながら待つとしよう
53 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 20:54:45 ID:???
>>32 >「1.目的 攻撃機の阻止撃攘を主とし尚観測機の掃討に適する艦上戦闘機を得るにあり」
なんでこの目的で長い航続距離がいるんだ?
54 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 21:01:25 ID:AMal7Lm0
>>43 >紫電改や疾風、烈風などは
>流体力学的には世界最高水準だった。
ひぇ〜〜〜〜〜!
いくらなんでもネタだろ?
55 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 21:06:17 ID:???
>>44 オイラにとって驚きだったのは零戦に万能機たれの期待を
海軍当局さえ明文化してなかった、ということだよ
源田の口頭仕様によって開発、改装が行われていたとの「NHK」番組に
驚かされたんだよ
明文仕様では零戦は艦上運用長時間艦隊上空滞空哨戒直掩戦闘機
口頭仕様では万能戦闘機
>大人の都合とは言いえて妙
56 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 21:17:56 ID:???
34じゃないがソース知ってるぞ 昨日NHK教育でやってた F6Fは急降下速度800km/hいっても空中分解せず、零戦は400以上出したら空中分解するんで・・・・・ ってうか、常識だよな 知らないヤツは柳田邦夫の「零戦燃ゆ」でも読め。 ここに書き込む絶対条件はそれだ。
57 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 21:20:27 ID:???
艦上運用長時間艦隊上空滞空哨戒直掩戦闘機つったって 空母は全部やられちまったよ。 P40やバッファローやI-16くらいに迄がせいぜい優位で。
58 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 21:35:50 ID:PFdlSy7b
>>52 スティーブ・ハーバーは「零戦が軽快なのはせいぜい200Kt(370Km/h)までだ。
急降下は危険で、250Kt(463Km/h)を越えると操縦桿の操作には両手が必要になり
300kt(555Km/h)以上ではまるでセメント詰めのように操縦桿が重くなる」
と操縦特性を証言している。
雑誌:シュナイダーVol,12 2004年12月発行 (P.28)
59 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 21:50:17 ID:???
スレが伸びてると思ったら 陳腐なアンチ零戦厨が駄々こねてるだけか。 やっぱり冬休みだから「男達の大和」を観た高校生や中学生なのかねぇ。 BF109Tねぇ。機体自体が?だし、 それを積むグラーフ・ツェッペリンもまた?なんだが。 ま、ドイツの科学力は世界一ィィィィィなんて信じてるだろうね。幸せそうだなぁw
60 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 22:02:39 ID:7RHkN1ir
零戦が人命軽視の日本軍の象徴みたいに言われるのは 後継機開発に失敗してほぼ零戦一本で戦ったことと特攻に使われたからだろうか?
61 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 22:09:01 ID:???
あの坂井三郎も著書に常に筋力トレーニングを積んでないと操縦が出来なくなる と書いてたよ。戦闘機にとって重要な舵は昇降舵、と言っていたのも軟構造を採用した 昇降舵が上手く機能していた証だな。裏を返せばエルロン、エレベーターはだめだった? 元F4Fパイロットの証言も昔からあるよ 零戦絡みのTV番組は昔からあったからね 曰く、200Kt以下の速度で飛行中のゼロを攻撃してはならない (零戦にとって一番美味しい速度域) 曰く、ゼロに追尾されたら、旋回で逃げようとしてはいけない とにかく速度を上げろ。さらに追尾されるなら、右ロールからダイブ 高速になればゼロは追尾できない。それでも付いて来るならば更に右ロール ゼロは追尾できない F4Fパイロットはとりあえず逃げ方を教えられたそうな F4F側の攻撃方法はいわゆるロッテ戦法とでもいえるかな 二機一組。一機に取り付いたゼロに前上方より攻撃、離脱
62 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 22:20:01 ID:???
外国人なんかに「零戦」って胸を張ると 小馬鹿にされるってことですね。 あの程度の飛行機なら50年代前半に中共だって造っているし、 米軍に捕獲されて化けの皮が剥がれてからは「チンケ」の一言、 ただそれだけの話。
63 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 22:22:01 ID:PFdlSy7b
>>59 >紫電改や疾風、烈風などは
>流体力学的には世界最高水準だった。
なんてやってる日本機厨はスルーか?
64 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 22:26:08 ID:???
65 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 22:30:05 ID:???
はっきし言って、零戦つったら「最低」 強度は弱いし、馬力も弱いし、後部防弾も無いし、燃料タンク防弾も無いし、 風防も防弾ではないし、シワは由るし、レーダーなんて高尚なものも無いし、 与圧なんて高尚なものも無いし、 とにかく必要最低限のものしか装備していない、飯で言えば最も安いサケ弁当、 トヨタで言えば一番安いスターレット、菓子で言えば10円菓子だ。
66 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 22:35:25 ID:???
チロルチョコけっこう美味いよ
67 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 22:51:30 ID:???
>>65 ほど「最低」ではないよな。
60年以上前のことにマジで感傷的になるなんてw
68 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 22:51:41 ID:???
しかしさぁwアンチって零戦のパイロットって坂井氏の言葉しか引用しないの ってなんでなの?
69 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 22:56:37 ID:???
70 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 22:58:05 ID:???
71 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 23:16:52 ID:???
>>62 どこかの国と違って、日本は零戦以外にもたくさん誇るところありますから
だいたい日本人が「零戦」といって胸を張るなんて見たことも聞いたこともない
72 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 23:18:17 ID:???
>>68 他の有名なパイロットは戦死したか
文才がないかで
まとまった著作がない
彼が零戦パイロットの代表のような顔をしているのは
彼の話術によるものである
皆無とは言わないが、他に身近な引用物がないのだ
73 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 23:31:14 ID:???
大英博物館の一室は一機のスピットファイアのためにあるそうだが 日本国博物館があったとして一室を独占するにたる戦争記念物を想定できますか?
74 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 23:35:32 ID:???
>>62 >あの程度の飛行機なら50年代前半に中共だって造っているし、
馬鹿じゃねえか。
ジェット時代にソ連の時代遅れレシプロ機をやっとコピーできただけ。
しかも主要部品は輸入だ。
だいたい中共がやっと戦前の日本に追いついたのはつい最近だろがw
75 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 23:38:24 ID:???
>>73 大和のために博物館をひとつ作っているのだが…
76 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 23:40:48 ID:???
>>73 ならスピットを作った会社はとっくに倒産しているが、
三菱は未だに大企業なのはなぜ?
77 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 00:02:20 ID:???
>>65 NHKはあくまで米の後継機との比較で言っているのを
勘違いするからアンチは馬鹿なんだよ
78 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 00:07:27 ID:???
評論家気取りで批評するのは良いが、 ゼロ戦以上の何かを世の送り出したことはあるのか。 TVや雑誌で聞いた知識を鵜呑みにするな。 実物を見れば、その凄さがわかる。 エンジニアならば。
79 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 00:36:41 ID:???
80 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 00:40:36 ID:???
>>72 岩井勉「空母零戦隊」文春文庫
著者は中国大陸・ラバウル・フィリピン・沖縄・本土と終戦まで戦い抜いた母艦エースパイロット
彼は、射撃の際には操縦桿を前後に瞬間的に振って20mm弾を散らして撃墜している
過速時における操縦桿が非常に重く操作がしにくい点は終戦まで完全には解決出来なかった・・・
幸運も当然あったが
機体の特性を熟知し冷静に戦闘すれば生き残ることが出来、エースになれる典型だね
81 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 01:11:31 ID:???
>実物を見れば、その凄さがわかる。 これが一番危ない。ハードウェアだけが揃うと、もう嬉しくなっちゃって、 盲目と錯覚で間違った戦争を起こすのが成り上がり先進国や三等国なんだ。 アングロサクソンやドイツには単なるハードウェアのみではなく、 その裏には隠れた膨大な用法や手法が、しっかりとした基礎技術と共にあるんだ。
82 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 01:17:00 ID:???
プロダクツとしてに出来を言ってるだけだろ。
83 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 01:17:31 ID:???
ふーん、じゃどこかの大陸国と半島国の作ってるテレビや自動車を ヨーロッパや米国で売ろうなんて、とんでもない詐欺ということだなぁ
84 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 01:24:26 ID:???
詐欺ではないぞ ただし価格差以上の品質差とブランドイメージの良否が存在する その価格とやらには環境負荷に対するのコストは掛かっていないから 後日誰かが負担しなくてはいけなくなる
85 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 01:28:25 ID:???
81はアメリカとドイツとイギリスが同時に飛行機を発明したといいたいらしい。
86 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 01:30:02 ID:???
今だってそうだろ。ドイツ車では少々スピードが出ていても 死亡事故はほとんど無いだろ。日本車のようにデザインは洗礼されてはいないけど 安全性は凄まじく高い。だから金持ちはベンツやBMじゃないよ。 飛行機? フラッターでシワなんて問題外だと思うね。まぁ当時の日本はヨチヨチ歩きだったけど。 チミらは飛行機の設計が粘土細工で型を採るだけで出来るとでも思ってるのかね、 流体力学は勿論、熱力学や機械振動学等で理論設計をして初めて出来るんだな。 今の新興国なんてのはほとんどが先進国の設計したものをライン組み立てしているだけでしょ。
87 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 01:38:24 ID:???
はいはい受け売り乙
88 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 01:41:57 ID:???
尾部が吹き飛ぶBf109Fこそ欠陥機
89 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 01:46:48 ID:???
オレは今の90式戦車とレオポルドとでは雲泥の差があると思うね。
90 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 01:49:08 ID:???
レオパルト? 2A5のこと?2A6のこと? ま、あまり詳しそうな人ではないから突っ込まないでおいてやるかw
91 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 02:15:22 ID:???
開戦前にドイツのユンカースかどっかの技術顧問が 零戦を観て、「この戦闘機で米英と戦をするな」って 日本海軍にアドバイスしたって話があったな。
92 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 02:20:32 ID:???
次はユンカースの飛行機は死亡事故がないとか言いそうだ
93 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 02:22:27 ID:???
>>86 の買ったスクラップ寸前のゴルフは自転車並の速度しか出ないらしいが
94 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 02:36:31 ID:???
ドイツ車の安全性が高いのは単に頑丈にしてるだけじゃん。
95 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 02:39:38 ID:???
BOBでさんざんな目に会った負け惜しみだろうな ガーラントでさえBf109では勝てないと言ったとか。
96 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 02:46:54 ID:???
>>86 双方が衝突した場合は重い方が有利(マイナス方向の加速度が小さい)
ベンツと言えどもダンプや戦車・・・地球には勝てない
また、中のヒトの安全性は各メーカーの姿勢による
ドイツでの衝突実験ではドイツ車が日本車に比べて安全とはなっていない
フラッターの問題
極限設計をしてその過程に表面化した問題
よってその方面では世界一研究が進んでいる
漫然と設計して問題が現れなかったと言っても優れた設計とはいえない
日本は機体の構造設計ではむしろ進んでいたのは判るまい
ぎりぎりまで追い詰めて初めて安全率が生まれる
金属疲労の研究など当時日本が一番研究が進んでいた
劣っていたのは儀装関係と工作機械・・・用兵は言わずもがな
現在の日本の儀装・工作機械は世界一
民生用の品質・信頼性を比べれば判る
もう一度
漫然と設計して問題が現れなかったと言っても優れた設計とはいえない
物量を投入して頑丈なものを作るのはすごく簡単
大切なのはどこにどれだけリソースを投入できるか
経験が圧倒的に不足している以上、科学で勝負していたの・・・よ
あんた、どこのヒト?
97 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 03:06:19 ID:???
方向舵の剛性が足りなかったのが最大の長所である運動性にも 限界を与えてしまったと言える。しかし、あまりに頑丈にすると 軽量化に反してしまうので仕方ないのかもしれない。
98 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 03:15:36 ID:???
BOBでさんざんな目に会っている最中、 “閣下、我が軍もスピットファイアのような戦闘機が欲しいものであります!”
99 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 03:33:26 ID:???
>>97 何か勘違いしていないか
零戦と同時期の隼は・・・
高速でも操舵は軽かったが、翼表面の皺・リベットの緩み・空中分解など
実はもっと酷かったんだぞ
>>98 ああ、ガーランドね。
ちょっと違うか。BOBでの航空隊訪問の際の話。
ふとっちょ親父「何か欲しいものはあるかね?」
ガーランド「では閣下、スピットファイア一個中隊を」
101 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 04:13:25 ID:mUVrcnjD
隼は零戦に防弾に勝る半面、武装で劣るけど飛行飛行機としてはどっこいどっこい。 隼が叩かれないのは後継機である疾風の開発に成功しているからだよね。 零戦が初期型で完成してて発展性に乏しい機体と言われるのに隼のそれは聞かない。
いちいち言い訳せず「うんそうだね」で終るからじゃない?
103 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 04:49:25 ID:13BpTRjO
1
>>101 >隼が叩かれないのは
隼の存在すら知らないからだと思うw
プロペラ付いて空飛ぶものは全部零戦一種類だとでも思ってるだよwwwww
もうちょっと視点を広げて その上でどこの話をしてるのか 戦闘機に求められる用件を考えてみよう。 生産される 大量生産大量消費コストの概念は重要。 戦闘しに行く 航続距離や燃費。 敵を見つける 索敵は重要、透明人間なら武器がなくても沢山殺せる。 戦闘をする ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 戦闘を終えて帰ってくる 人命は勿論大事だが、戦闘経験や稼働率を上げることも大事。 補充あったら宜しく。
で、思うに零戦の良さって言うのは、 他の色々「欠陥」と呼ばれるほど切り詰めて、 低速での格闘戦にのみ焦点を絞った事ではなかろうか? で一芸を封じられるとにっちもさっちも行かなくなる。 際物過ぎて拡張性にかけて、 改造ではどうにも焦点がぼやけてその鮮鋭さを失っていく。
隼3型とか一部パイロットにも愛されてたよな疾風辺りと比較して 零はもうそんな事言ってる余裕すらないような感じ
NHKの番組を見たけど一定以上のスピード超えて 急降下を行うと空中分解を起こすよう機体構造はダメでしょう・・・ 番組で米国のパイロットが証言してたけど ゼロに背後を取られても急降下でかけばフル切れると 言われてるようでは・・・OTL
>>76 オイラはその仮想博物館の展示品のNo.1が零戦だったとしても
異論はないよ
むしろ零戦を推すよ。他に候補を思いつかないからね
オイラはアンチ・ゼロでも零戦厨でもないんだよ
スーパーマリンが消え、三菱が残ったとして、戦中の両社の代表的製品の
優劣とは無関係だと思う
>>76 流の解釈だと、スピットに変えてハリケーンを展示しなければならない
>>76 三菱グループが強いからだろう
三菱自動車なんて三菱グループでなければ
とっくに倒産している
>>78 亀レス
その開発担当者がダメ出しをした、ゼロ戦は哀れな戦闘機ですね
海軍が開発コンセプトが軍内で統一出来ず
両立不能な要求を出すから、機体の基本構造に欠陥を抱えたまま
戦場に送り出されたゼロは悲しき戦闘機
批評家ではなく開発設計担当者が残したメモによって
ゼロの持つ基本構造の欠陥が白日の元にさらけ出された以上
擁護派の議論は科学的根拠を持たない空論
>>111 擁護派転じて弁護派となるか
NHKの番組内容が真実だとすれば三菱の罪は軽いな
脆弱性は軍容認、非力性は中島・軍承認
>プロペラ付いて空飛ぶものは全部零戦一種類だとでも思ってるだよwwwww 外国人なんか多くはそうだな。フィンランド人なんかも疾風を見て「ゼロ?」だったな。
一番出番が多くて戦う率が高い海軍の艦載主力戦闘機だったんだ。 もう少し強力なもの、烈風は贅沢でも、せめて開戦時から54型くらいの エンジンでないとな。 零戦つーか日本機のパッとしない部分は総てエンジンが根本原因だね。 2000馬力級の投入が余りにも遅すぎる。エンジンが強ければ防弾や機体剛性も 解決するはずだ。
疾風ってフィリピンであっという間に消滅、本土でもパッとせず、 紫電改どころか紫電ぐらいにしか印象がない
>>112 確かに三菱の責任は低い
海軍側が三菱の設計開発担当者の意見を
退けたのではどうしようもない
で、20系Alやリベット等の航空機製造技術に関して語る者はおらんのか?
>>115 お前は本当に馬鹿だなw
急降下速度を650KM制限された戦闘機なんて最低だ
それ以上の速度を出したら空中分解を起こす機体に乗せられた
パイロット達が本当に哀れでならない
海軍にはお前みたいな大馬鹿ばかりが居たから、ゼロ戦設計者の
曽根氏が苦労したのであろう
>>112 曽根氏の書き残したメモがNHKの偽造でない限り
ゼロ戦は根本的な機体構造上の欠陥があった事になる
>>114 確かにエンジンが非力だったから
機体重量を限界以上に軽くするしかなく
それが機体構造の欠陥を招いたしまったのだから
122 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 12:12:22 ID:Q5sRySxX
急降下制限速度なんて、どの戦闘機もあるでしょ。 戦闘時の想定速度域が違う故に、制限速度が違うだけで。
>>122 しかしその為に想定速度より200KMも遅い運用で凌ぐか?
主翼の強度強化により、機体重量の増加+航続距離の減少を
甘んじるか?なら、後者の方がより重要では
少なくともアメリカの飛行機乗りが最も重視する要素の一つは 明らかに急降下性能だよ。ヘルダイバーとかヘルキャットとか、 大方が直接間接ダイビングにまつわる名前を持つし。 急降下にしたってエンジンが命で、エンジンが強ければ自ずと機体も堅牢になる。 大馬力エンジンの力任せに爆弾を沢山積んだ戦闘爆撃機に帰結する。 ADスカレーなんて直径4mもあるプロペラ機でベトナムではジェットの ミグに平気で空戦を挑んで撃墜するくらいだから。
>>124 アメちゃんは直線番長が好きで、日本人は峠道を攻めるのが好きって事か?
零戦の想定急降下速度は850KM それが主翼の強度不足で650KMに制限運用 それ以上の速度だと主翼破壊から空中分解に至る これが米国にバレて、零戦に背後を取られたら 米国のパイロットは650KMを超える急降下速度で 零戦を振りきる グラマンF6Fヘルキャットの主翼強度は零戦より遥かに強いから 650KMを超える急降下を行っても、主翼が破損する事はない
>>123 >主翼の強度強化により、機体重量の増加+航続距離の減少を
>甘んじるか?
えっと、恐らく、艦上機としての離着陸性能も落ちますし、最高速度も落ちます。
離着陸性能が落ちると、主脚の補強も必要になりますので、重量増加スパイラル
に陥る可能性があります。
エンジン出力の増加を前提にしないと、君の想定するような都合が良い改修は
できないと思いますよ。
それから、零戦でも21型、32型、22型、52型、64型とメジャーなバージョンが
5つあります。NHKの番組は21型〜22型の頃を想定していて、52型以後の戦訓
対応した奴は想定していないように思いました。マスコミはこういう所は綺麗に隠す
ので、騙されちゃう人が多いのよ。
零戦にまつわるここいらの議論は F8Fあたりまでなら烈風でどうのこうの・・・ 花で夢なんだけど、スカイレーダーが出てしまうと 直径4メートルもあるプロペラ機を作られてしまっては 烈風以降でも日本には勝ち目は無い・・・でendしてしまうんだね。 まぁ、結論からして・・・大馬力大型化の戦闘爆撃機化で帰結してしまう。 日本にもスカレに近い思想の機の構想もあるにはあったようだけどな。
>>127 しかし日本で二千馬力の発動機を搭載出来るになった時点では
既に歴戦のパイロットを多数失った上に時間切れ
発動機が非力だから、機体強度を犠牲にしろと言う海軍の要求は
結局多くの時間と費用を費やして育成した、貴重なパイロット達に多大な
犠牲を強いたのでわ?
>>124 ヘルキャットのどこに(ry、w
また急降下爆撃機の降下速度は?
にわか仕立ての欠陥厨は何十年も前に斬って捨てられた、一知半解の妄言を止めて もっと本読んで恋
>結論からして・・・大馬力大型化の戦闘爆撃機化で帰結してしまう。 エンジンが強力ならばレプシロ機は戦闘機にも雷撃機にも地上支援機にもなれるし、 それにアビトロが加わればミグ17程度ならジェットですら撃墜できると云うことさ。 つまり零戦のような柔構造戦闘機とは、ある種の方便で間違いってことだ。
>>131 零式艦上戦闘機の機体構造に欠陥があったのは
設計者のメモで明白でしょうw
それでも大分改良されて52型では急降下限界速度が
740Kmまで延びました
52型なんて運動性も上昇力も劣化して パイロットに嫌われてるし。
問題は米軍機が急降下で逃げられるような戦場がどれくらいあったか、ではないだろうか。 ガ島戦の末期やマリアナ戦など、日本側が攻撃に出ていて空戦高度が高かった場合は一撃離脱でいい ようにヒネられているが、ラバウル上空の戦いやら戦争末期の本土防空戦では(F6Fは艦載攻撃機 を援護しなければならないので)戦闘高度が下がり、米軍機は急降下で逃げられなくなって 零戦隊は数的劣勢のなかでも結構、いい勝負をしている。
してねえって
>137 してるよ。もしかして一方的に米軍の撃墜記録なんか信用してるの?
NHKの番組の断片的な情報でいまさら・・・ 碇 義朗(いかり・よしろう)「海軍空技廠」や「航空テクノロジーの戦い」でも読め
141 :
コピペ+α :2006/01/02(月) 14:22:08 ID:???
>140 日米損失機数(報告撃墜数にあらず) 44年1月12日 ラバウル 損失比 日:米=0:12 ※この月を通しての損失比 日:米=71:100 45年1月16日 香港 日:米=47:61 45年2月16、17日 本土 日:米=78:88 45年3月18〜21日 本土 日:米=153:116 45年7月24〜28日 本土 日:米=50:133 日本側は常に米軍機の1/2、1/3、1/4、時にはそれ以下の機数での戦闘。 出典は世傑、本土防空戦、NF文庫神風ほか
表の見方がわからない
まぁ要するに劣勢を跳ね返し、日本が互角以上に戦ってるっちゅうこったw
米軍の撃墜記録は信用できないが 日本軍の撃墜記録は信用できるってこと?
>>127 おっしゃる通りですね。
もしゼロ戦の設計段階で重武装、エンジンの大幅強化、防御力の強化を図ったら
海軍が要求してた軽快な運動性と長大な後続距離は獲られ無かったでしょう。
そもそもエンジンの開発は間に合わなかったですね
出来てもハー45みたいな欠陥エンジンじゃ話にならんし。
大体P-51なんて戦場に着くまでが一苦労だったんだからさ
147 :名無し三等兵 :2006/01/02(月) 15:34:24 ID:???
>>146 >不時着とかも入れたやつなwww
ソースは?
未帰還機比較しただけだろ。どうせ。
>>143 おまえ嬉しそうだなwww
仕事でもあのぐらい戦力になるようにがんばれよ
がんばるよ
>>132 いいかげん柔構造厨はウザいよ、ホントの柔構造でも勉強してこい
>>134 だから本ぐらい読んでからこいアホ
開戦時にエンジンの馬力を上げておくべきだった、という奴がいるが、歴史の後知恵の最たるものだな そのころは他の国も1000馬力程度の戦闘機しか持っていなかったのに
>>153 堀越シンパの本読んだってしょうがねえべ
欠陥厨はケチつけることしかできませんか? 反論するならソースもってこい
NHKも酷な番組作るよな。 問題だったのは零戦に構造面で弱点があったことじゃなく、 それを暴かれて組織的に対策を講じられたことなのにな。
2000馬力級戦闘機が開発されつつあったけどな
>>159 2000馬力級のエンジン乗っけた戦闘機が戦線に出てきたのはいつの話ですか?
>>158 ほら社会派として
三菱自工の事件のルーツはこんなとこにあるんですよ
って知らせたかったんじゃない?
>148 だからガダルの零戦隊はどうなる?同じだろうが。それを零戦隊だけは糞味噌に批判し、P51はお咎め無しなのが 欠陥厨クオリティ。
>>162 いや勝てば官軍だから・・・
ガダルカナル守り通せれば欠陥機なんていわれないって
むしろゼロ戦だからラバウルからガダルカナルまで飛んで行けたとも言えるかも?
ああ、再放送があったから欠陥アホンチが増えたのか。
>>163 戦闘機だけで島の防衛ができると思っているお前に乾杯
大戦略のやりすぎには注意したほうがいいよ
なんで零戦厨はこんな必死なんだ 零戦は対戦初期の傑作であることは間違いないだろ
アンチ厨の煽りに反応してしまうんだろうな
欠陥アホン厨が不勉強なノータリンを晒しているので腹がたつのです
172 :
169 :2006/01/02(月) 16:38:39 ID:???
オレもかなりのアホだな・・・・orz ×対戦初期 ◎大戦初期
本当に良く分かったけどアンチ零戦厨の御アタマこそ欠陥品であることが 良く分かった。 どこかのブサヨに洗脳されてるのか 戦闘機=全てゼロ戦 なんだねw 馬鹿なのかF6Fが常に800km/h以上で急降下してると思ってる辺りが エロ可愛いよw
3000馬力…
まったく初心者はそんなもんグクったぐらいで阿呆。
スカイレーダーぐらい大抵の香具師は知ってる。 自分の無知ぶりをさらすなボケ。
>>174 おまえw何が悲しくてADと比べてんのよ…
笑うw
スカイレーダーと零戦21型でも比較してるんですか?そうですかw
アンチ零戦厨にすら愛想尽かされるよー
もう、面白くて笑いが止まらない。800kmで急降下してアンチの笑い攻撃
から逃げるか。
スカレと零戦21型を単純比較してるわけねぇーじゃんよ。 オマエも馬鹿だな。 設計思想で剛構造の究極だっていってるだけだろ、 そんならさぁ、オマエの好きな木の葉のようなゼロの究極発展機って 一体何なのさ? 柔構造でアビオニクス付けてミグを墜とせるのかよ?
柔剛言ってる時点で厨杉て話にならん。
>>173 別に旧日本軍の戦闘機=零戦っていう認識は
サヨクだけじゃなく非軍オタの一般的な認識じゃねーの
それにサヨクだのチョンだの持ち出して相手を叩くのは厨房丸出しでカコワルイ。
180はライトフライヤーのように体でも捩じってろ。
柔構造ってなに? 操縦系のこと?
柔なんてゼロ戦以外に世界中探しても見当たらないよ。 ゼロ戦と比較するとF6Fがあえて剛ってことになるだけ。 逆に言えばF6Fの構造強度で世界水準からすれば「当たり前」なの。 よってゼロ戦は邪説。わかった、
ジェット機の構造により近い彩雲も戦闘につかうにはちょっと強度が足りない。
>>184 ヤワなことを柔構造っていってるのかね?
>>180 零戦は柔構造だって、誰が決めたの?
操縦系統に剛性低下方式を採用していて、これがかなりユニークな技術なのは
知っているけど、機体構造では聞いたことが無い。
ラーメン構造とかにしているのか?w
少ない馬力で運動性を上げるたの軽量化で強度を下げただけの話。
アンチ厨です・・・ 柔構造という言葉を使ってみたかっただけとです・・・
強度が強い弱いの話と柔構造剛構造を一緒くたに考える厨房。
>>189 強度下げずに軽量化していたんじゃないかと。
空中分解の件は、テスト飛行時にマスバランス欠損(部品落下)でフラッターが起きた
のが原因で、構造強度の問題じゃなかったんじゃないかなと。
ただ、確かに旋回時の制限Gはちょっと低めだったかも知れない。
要するに、パイロットに優しい戦闘機だったって事だw
ゼロ戦と比較するとF6Fがあえて剛ってことになるだけ。
うわっ!!いきなり珍説キタ。
ゼロ戦と比較するとF6Fがあえて剛ってことになるだけなんですか。そうですか。
>柔構造ってなに?
>操縦系のこと?
>>180 の御アタマの中ではアビオニクスが柔軟に理解されてるようです。
車だってモデルチェンジで剛性を強くしましたって言うが、 モデルチェンジ前は柔構造で造り、新型は剛構造にしましたなんて言わない。
一旦フラッターが起きてしまったら、スカイレーダーだって空中分解するよ。 フラッターは、構造の問題じゃなくて、空力設計の問題でしょ。 しかも、当時はフラッターという現象は知られていなかったわけで。
新説出現 「F6Fはラーメン構造だった!」
零戦はノーマル車、ヘルキャットはタワーバーやクロスバーを追加しましたって程度の差。
馬鹿、結果論的に日本はゼロ戦で戦って「負けた」じゃねぇーか。 柔と剛もわからねぇーのか、 糞屁理屈ばっかこくんじゃねぇーや、 オマエのような、自分の知識範囲外の事柄が出ると屁理屈こく奴がいるから 曽根なんかが苦労するんだ、
>当初は勝ってたんですけど・・・・ 爆笑!!!!!!!!! もういい もういい、 外国逝って言ってみなよ、「最初は勝っていた」ってさぁ、
結果論的にはだって馬鹿 柔剛太郎誕生www よっ太郎先生
零戦に欠陥があるのではなく、NHKの番組に欠陥があるとは考えないのかな。
>>201 大戦初期の神秘的なまでの強さは語り草になってるじゃん
>>206 過去スレでとっくに暴かれているが。
再放送でまた増えたんだよ、番組鵜呑みの初心者が。
>>206 きっとNHKの番組みて零戦の限界を初めて知ったんだろ
刷り込みって怖いよね
で、初心者がスカイレーダーとか知って有頂天なんだなw
うわっ!また珍説キタ…
>>201 が海軍の設計責任者ならこう言うだろう
「永遠に負けない戦闘機を開発すること」(新型機投入禁止)
>>210 でもそれ気になるんだが
な ん で ス カ イ レ ー ダ ー な ん だ ?
>>212 普通はベアキャットだと思うけどな
NHKの番組でADのこと紹介してたのかね
>>212 多分、ゲームか何かで「雷撃機」のカテゴリーだと思っていた
のが間違いだったのに気が付いて感動したんじゃないか?
俺は架空戦記モノにあるとみたね
それ以前にいくら戦闘機の単機あたりの性能が素晴らしくても、数で圧倒されたら終わりだってーの。 零戦が如何に素晴らしくても、大戦後期にはそれらを上回る米軍機が出現し、で零戦の後継機も大量生産されること なく終わってしまった。FM2ですら大戦後半まで大量に配備されていたのに零戦だけを殊更取り上げ、それらと大戦後半 の新型米軍機と比較するなよ。比較するなら紫電や紫電改・雷電、疾風や5式戦と比較すべきだろ? まあ最後に出てくるのは次の言葉だけどな。 戦争は数だよ、アニキ by 某公国中将
オレは糞臭い零戦みたいな柔な飛行機をスカレのバルカン砲で粉々に叩き潰したいだけさぁ、 だって見ていて野暮でダサくて自己満足のオナニーに過ぎないポンコツ機だもの、 ホントに零戦のどこがいいのか不思議でならない、
冬休みだねぇ〜 俄か仕込みのアンチが湧いてるな。
スカレの爆弾を大量に搭載した姿は実にセルフィッシュで素晴らしい。 あの爆弾を敵地に投下して人を焼き殺す、と思うと、 自分だけプラグマティズムに守られた航空機の中で他人が苦しんで死ぬのを 眺めるセルフィッシュさがいい。プロペラ機ってとこがまた凄くいい。
M4シリーズなんて卍←ココの重戦車に比べりゃカスだが 結果的に勝ってる 結果的に負けてるパンターやティーガーはクソですか?そうですか。
だったらモーラーのがいいんじゃね
20ミリ機銃とバルカン砲の区別も付かんとはな。
>>218 え〜っとスカイレイダーにオプションでバルカン砲のポッドってあったかな?
>>222 クソだよ。
特にティーガーなんて非効率的な戦車作るなんてね。
見ていて野暮でダサくて自己満足のオナニーに過ぎないポンコツ機のくせに 「緒戦で強かった」なんて、哀れ以前にムカついちゃうだけ。 スカレのバルカン砲で粉々に叩き潰したくなっちゃう。
>>219 機体の美しさと言う面では世界の戦闘機の3本指に入るよなw
>>218 は見逃してやろうぜ。新兵を落すのは趣味じゃねーし。
>>221 早く柔構造と剛構造を航空工学的に説明してください。
>>226 F-4Dみたいなポッドを搭載したA-1か
すごくアンバランスな機体になりそう
スカレの爆弾を大量に搭載した姿は実にセルフィッシュで素晴らしい。 設計思想的に糞真面目なゼロ戦の対極だと思うと尚更惚れてしまう。
たぶんA-10と勘違いしているんだよ
そして地上掃射しながら「人がゴミのようだ!」と悦に入ってるところで上にかぶられた戦闘機に落とされる
>>221 カワイソス
でもいなくなるとちょっと寂しいな せめて晩ご飯くらいまで
238 :
223 :2006/01/02(月) 18:24:53 ID:???
今度の標的はオレ?
話の腰折って悪いが、アンチの連中ってT-34が日本の戦車だったら何言い出す か想像するだけで笑えるよ。
でもマジレスすると、今の御時世、ゼロ戦厨のような奴は負け組みに成らざるを得ないと思う。 どちらを選ぶか?と問われて、勝ち組になるような奴は間違いなくアグレッシブなスカレ支持なはず。
>>240 アグレッシブかどうかはわからんがねえ
むしろADにおけるハイネマンの設計コンセプトは「手堅く」だったと思ったけど
242 :
224 :2006/01/02(月) 18:31:16 ID:???
ガノタですが流石に区別は付きますハイ。
>>240 負け組みになるのは嫌だからオレは「ラーメン構造のF6F」にしとくわw
>>240 せめて大戦中の飛行機にしろよ
あと勝ち組負け組の比較論を持ち出すのは、自分が負け組みであることの証明だぞ
>>240 革新的なことに挑戦する奴を生暖かく見守るのは負け組みってことなの?
勝ち組負け犬とこじつけようとするところが憐れみ
柔剛太郎の説明はマダー?
>>240 零戦厨でスカイレーダーも好きな艦上機フェチのボクはどうしたらいいんですか
引き分け組みですか?
>>240 どちらかと言うと番組を鵜呑みにして何も調べようとしない欠陥厨が負け組ジャマイカ
まあ知らない方が幸せってこともあるからな >240はそのことを思い知らされてんだろ
どちらかと言うと零戦パイロットの自己申告を鵜呑みにして何も調べようとしない無敵厨が負け組ジャマイカ
大晦日までのキミだね
そしてNHKの放送を丸呑みして・・・
更なる負け組みへの道を歩み続ける
結局欠陥厨は戦後の自虐史観を蒸し返してるだけの時代遅れ。
でもその前の零戦礼賛もすごかったけどな
三菱は負組の星さ コルト<<<<デミオ ランエボ<<<<<<インプレッサ レグナム<<(パクリの壁)<<レガシー
痛いとこをついてくるじゃないか
無敵厨は子供の頃に刷り込まれた零戦=無敵を拭えない負犬
>>259 勝ち負けでしか物事を判断できないなんて惨めだな
なんだかぐだぐだな展開にまたなったなw 本日の格言 厨をもって厨を制する。 厨よくスレを制す。 こんな感じかw
>>260 現実の勝敗には目を背けて、零戦に努力賞でも授ける気か?
哀れだなw
>>262 誰も勝敗に目を背けてなんかないね、そうしたがってるのは欠陥厨じゃないか、
それより柔剛構造の航空工学的説明を早くしてくれよ
264 :
224 :2006/01/02(月) 19:29:29 ID:???
ゼロ戦の欠点をあーだこーだ言ってる連中は 大和にも難癖付けてる連中が多い気がします 当時の状況を無視してね。
欠陥厨は相変わらず欠陥番組鵜呑みの事だけしか言えないのなw
罵声の応酬で去年は暮れた 飽きもせで 今年も交わす 罵声かな
それも一興
11型 陸上機 栄12型 翼幅12m 21型 艦上機 栄12型 翼幅12m 32型 艦上機 栄21型 翼幅11m 22型 艦上機 栄21型 翼幅12m 12型 陸上機 栄21型 翼幅12m 42型 艦上機 栄21型 翼幅12m 単排気管 52型 艦上機 栄21型 翼幅11m 単排気管 63型 艦上機 栄31甲型 翼幅11m 単排気管 爆装 54型 艦上機 金星 翼幅11m 単排気管 64型 艦上機 金星 翼幅11m 単排気管 爆装 ?
11型 陸上機 栄12型 翼幅12m 21型 艦上機 栄12型 翼幅12m 32型 艦上機 栄21型 翼幅11m 22型 艦上機 栄21型 翼幅12m 12型 陸上機 栄21型 翼幅12m 42型 艦上機 栄21型 翼幅12m 単排気管 52型 艦上機 栄21型 翼幅11m 単排気管 63型 艦上機 栄31甲型 翼幅11m 単排気管 爆装 54型 艦上機 金星 翼幅11m 単排気管 64型 艦上機 金星 翼幅11m 単排気管 爆装 . 77型 机上機 土星 翼幅88m 無排気管 仮装 88型 机上機 木星 翼幅99m 無排気管 女装 99型 机上機 水星 翼幅11m 無排気管 寒装 00型 机上機 地球 翼幅19m 無排気管 礼装 01型 机上機 太陽 翼幅13m 無排気管 爆笑
>>141 自分でも撃墜数では非ずって書いてあるから
わかってると思うけど、たとえば米軍が2万機の
飛行機があって故障や事故・着水、胴体着陸
などで5%の損失だとしても1000機が損失として
計上されるので日本機が善戦したというソースには
なりにくいんじゃないかな?
類推ですが時期的に見て損害の大部分は爆撃機
だと思いますし。
>272 ん?未帰還機数を基にした単なる交換比の話だよ 少なくとも一方的にやられたわけじゃないってことが 言いたかっただけ。F6Fにしてもパイロットの450人以上が 戦死してるわけだし。(出典はオスプレイの本)
>>273 敵機が来ても隠れたり空中退避してて善戦したはないだろう
>>274 それをいったら1942年時のアメリカだって同じことでしょ。
その後が違うからね
>>272 それだと、勝ち組の米軍戦闘機は、数を背景に押していただけで、
交換比も何もかも、とても効率が悪い戦闘機だったという事になりは
しないか。
>>274 何が言いたいのかぜんぜんワカランw
圧倒的優勢な敵大編隊に双発機とか爆撃機とかの鈍重な機体でも
撃墜覚悟で向かっていけと?w
274 :名無し三等兵 :2006/01/02(月) 23:00:14 ID:???
>>273 >敵機が来ても隠れたり空中退避してて善戦したはないだろう
失礼ながら笑いが止まらねぇwwww
お前は漢の中の漢だなwwww
>>278 本土防空戦の際にとられた、空中退避方針のことを言ってるんじゃない?
そりゃ艦載機に「月光」や「彗星」で向かって行ったってムダだよ。
「雷電」も対戦闘機戦闘には向いていないとされていたし。
旧日本海軍は勇敢だったが、バカではなかったということだろうさ。
>>53 要求仕様は巡航6時間ですね。
零戦の場合、全力時の燃料消費は巡航時の5倍程度、
日本の場合全力(公称出力)は30分制限で、空戦に割当てられている時間も同程度
つまり、空戦に割かれているのは巡航2.5時間分程度となります。
この他に、離着艦や暖気に巡航0.5時間分程度は割かれていた筈です。
言い換えると、哨戒用途に割かれているのは、巡航3時間程度となります。
うわわっ!
またしても珍説参上w
>敵機が来ても隠れたり空中退避してて善戦したはないだろう
>>274 の脳内/空中退避=軍用機のクセに戦闘せずしてトンズラかます行為
と柔軟に理解されてるわけだ。
>>39 >零戦は後継機に恵まれなかったのではない!同期の戦友、制空戦闘機がいなかったのだ
>しかも、その機種の開発計画さえ聞いたことがない
>??海軍のポカ?発注忘れ?
先ずは、性能標準を抑える事を勧めます。
ttp://www.warbirds.jp/truth/seinou.html 零戦は、昭和11年の性能標準に因る物で、ついでに言うと、この頃は戦闘機無用論が勢いを持っていました。
昭和11年の時点では、制空戦闘機の必要性を感じていなかったのかもしれません。
中華事変の戦訓を汲んだものが昭和13年の性能標準で、この頃から戦闘機の分業が想定されだします。
ちなみに昭和13年性能標準のの局戦が雷電の元ですが、一方艦戦の方は仰るように該当する機体はありません。
ただ、武装以外の項目が零戦に準じているように、零戦で代用の効く程度の代物で、
確か試算を行い、同様の理由で開発が見送られた筈です。
「海軍のポカ」というよりは、合理的な判断と言った方が良いのではないでしょうか?
間違いかもしれないが源田って一時期、戦闘機に賛同したことあったような 記述(確か丸だったか?)が記憶にあるのだが真偽はどうなのかな? 日本の堀越氏や曽根氏もパイロットで海軍から 「自由に戦闘機を設計してみろ。」 ってコンペでもさせてもらえる余裕があったらどんな零戦を作ったのか興味 あるな。 日本のクルト・タンクみたいな存在に成り得たかもしれないと妄想するけど。
>戦闘機無用論ね
まあお前らに言ってもしょうがないことなんだけどさあ オレの爺さんの身内はグラマンの機銃掃討で亡くなってんだよ それ以外にも、学校にからかい半分で機銃掃討されたり もう本当に好き勝手に我が物顔で飛び回ってた爺さんから聞いてたんだよ。 そんな話聞いた後で、戦力温存のためとはいえ双発機はおろか雷電や飛燕とかも 温存してたとか聞くともう腰抜けとしか思えないんだよね。 搭乗員の人たちも歯がゆい思いしてたっていうのが救いだけどさ・・・・
>戦力温存じゃねーって。戦力無かったんだよ。 空襲されて喰いモンもない民衆にホラ吹いて軍の威信を繋いでいたんだよ 「本土決戦のため新型機の大群を温存している」 なんて放送すれば、一応は民心抑えられる。 大地震の備えや予算など無い自治体が「鋭意、災害対策を準備中です」 と言うのと同じ。 大体、飛行場破壊されて飛行機温存ってwムリ。
ますますひどいじゃん
対戦闘機(小型機)との戦闘禁止はでてたんじゃない?
>>269 >42型 艦上機 栄21型 翼幅12m 単排気管
もしかして「陸海拾遺集」第21回のを受けての記述?
最近では零戦42型よりも、零戦41型(21型の武装強化型)の方が優勢だと思ったけど。
零厨はバカばっかだなw
>>283 解説有難うございます
我流の解釈でも大間違いはしてなかった、と安堵しております
オイラ半可通以下の者です
しかし、源田・・・
豹変大王なんですねえ、無定見と言おうか
戦後、政治家か。陸軍辻に海軍源田
296 :
名無し三等兵 :2006/01/04(水) 00:55:09 ID:C/sW/Dgx
無敵なんかありえない。 兵器は相対的なもの。いかに自分の得意な土俵に導くか。 ・艦上機として考えた長大な航続距離が島嶼攻略の有利な条件になった。 ・日中戦争が搭乗員の実践訓練に非情に役立った。 ・戦争前半は攻勢一方で、防弾のない軽快さが非常に有利になった。 ・当時の戦闘機の評価、訓練は格闘戦中心だった。 戦記を読むとたまたまこうなったとしか思えん。 結果、アメリカは、もうだめかもしれんと思うところまで追い詰められた。 この時点で歴史に残る戦闘機になった。 戦争後半は上記のまあ逆と思えばいい。あえて書かないが。 あと、旧軍のDQNさは救いようがない。堀越だって無理だといったら殴られた。
> アメリカは、もうだめかもしれんと思うところまで追い詰められた 大げさすぎ。 大体零戦が優勢〜互角に戦えてた1943年ごろまで、 アメリカは90%近くのリソースを大西洋〜ヨーロッパに裂いてるんだ。 10%チョイのリソースでもって片手間にやってる戦場で押されてるからって、 「もうだめかもしれん」とかはありえないから。
30%じゃなかったか?
その太平洋でアメリカが日本に負けたら大統領の首が飛ぶんだよ
3割は終戦まで通してじゃね? 1943年頃は、対ソ連レンドリース、対Uボート戦共に最盛期で 太平洋は再建段階だったから、より大西洋に傾いてる。
>>299 大統領の首を切る権限なんて誰にも無いけど?
国民=議会
アメリカ大統領は大統領の職務として行った行為では弾劾されない。 歴代で唯一の弾劾例であるニクソンも、ウォーターゲート事件が原因です。 そもそも「太平洋でアメリカが日本に負ける」と言うのはどういう状態を指すんだ?
1.国民の非難が高まれば辞任いたします 2・1942年フィリピン陥落 朝鮮戦争・ベトナム戦争はアメリカの負けといえます
>>303 「ハワイが占領されること」でチェックメイトだが・・・不可能だな。
オーストラリアが占領されるとかなりきついかもしれんがチェックメイト
にはならんな。
ただフィリピンから追い出されたのには相当危機感持ったと思われ。
占領するだけならハワイ若しくはオーストラリアは可能でしょう 維持は・・・無理です あくまで戦略上叩いたのであって日本の目的地ではなかった 緒戦でハワイに居座るなら、陸海軍全勢力投入だね
>>301 アメリカ大統領は、任期があるローマ皇帝みたいなものだから、
任期途中は暗殺で交代するしかないんだよね。
国民: ゴラァ!ヤメロ 議会: 選挙に勝てません!辞任してェ
アメリカの政治形態を根本的に勘違いしてるな 日本のような議院内閣制とは全然違うよ?
大統領は別で選挙やるもんな
ロクに知りもしない政治の話じゃなく零戦の話ししろよな
暗殺で大統領交代した例は結構多いよね。
>>306 ハワイは占領も無理じゃないか?
輸送艦、揚陸艦の足があそこまでのびるとは思えん。
ただあそこを占領・維持できてしまえば西太平洋は完全に
日本軍の勢力下に入るからチェックメイト同然だと思うが。
オーストラリアはハワイがある限り常に脅かされるからなぁ。
>>313 仮にハワイまで届いたとしても、海岸砲台からのいい的ですね。
そもそもそんな大船団で出向いたら奇襲前にバレちゃいますわな。
>>304 当時のアメリカマスコミは完全に政府が統制下に置いてたからね
真珠湾の被害も過小に発表してたし、まず無理でしょう。
無理とも断言できない。 上陸作戦に新聞記者が同行していったりしているし、タラワ上陸で1000人の死者が 出たとき米国内では“司令官をクビにしろ”とか“人命の大量浪費者”とかいう論調に なった。グァム島で発見された米軍兵士の母の手紙には「…あんなに多くの犠牲をはらって あんなちっぽけな島を取るなんて、なんと恐ろしい世の中なのでしょう。なぜこんなバカバカ しい犠牲を払ってまでアメリカは戦争を続けなければならないのでしょうか」と書かれていた。 政府が国民に嘘ついてたのがバレたりしたら、それこそ大問題になる。
>>314 海岸砲台は航空機より強いのか?
単なる被害と被占領とでは話は違うぞ
どうでもいい話で揉めるなよ鬱陶しい
ハワイ占領は無理だろ 仮に占領出来たとしても維持出来ない
319 :
だつお :2006/01/04(水) 19:44:17 ID:18fLnJ6Z
>大体零戦が優勢〜互角に戦えてた1943年ごろまで、
>アメリカは90%近くのリソースを大西洋〜ヨーロッパに裂いてるんだ。
>10%チョイのリソースでもって片手間にやってる戦場で押されてるからって、
事実と違う。15%は開戦当初で、その後間もなく30%に修正された。
Military Action Hostile Dealths Wounded Non-Hostile Deaths
World War I (1917-18) 53,513 204,002 63,195
World War II Total 293,121 670,846 115,185
European Theater 185,179 498,948 66,805
Pacific Theater 107,903 171,898 48,380
Korean War (1950-53) 33,629 103,284 20,617
Vietnam War (1961-75) 47,358 153,303 10,817
http://www.kyowva.com/bbacks/nationalmisfortune.htm Casablanca - Jan 1943
tide beginning to turn - TORCH, also Stalingrad in Eastern Front
allocation of resources for Pacific increased from 15% to 30%
http://history.acusd.edu/gen/WW2Timeline/pacific-B.html
基地外乙
>>316 おいおい、艦上機じゃ沿岸砲台を無力化する前に爆弾が尽きるぞ。
ウェーク島の戦闘でも参考にしてくれよ。
あと、布哇占領は不可能と当時の日本軍が図上演習で結論を出していたんだが。
ヨーロッパ戦線は ドイツ、イタリア、ハンガリー、ルーマニア、フィンランド、スロバキア 等の国々が存在するが、アジアは日本だけなので、三分の一なのは当然。
323 :
だつお :2006/01/04(水) 19:58:19 ID:18fLnJ6Z
>アメリカは90%近くのリソースを大西洋〜ヨーロッパに
あと、北アフリカ戦線全体におけるドイツ軍は「4個師団」。
欧州戦はその大半がオーバーロード作戦以降の西部戦線であり、
それ以前には太平洋戦を上回る大兵力投入は無かった。
(アメリカ陸軍全史 学研編集部 )
ち ゃ ん と 調 べ ろ っ て !
ドイツが北アフリカに投入している兵力はわずか4個師団
に過ぎず、現有(1942年11月6日時点)256個師団の
うち7割近い179個師団を東部戦線に投入しているからである。
http://www.geocities.jp/wqjxt996/d-day.html
大統領責任論が出ているが、アメリカでは「宣戦布告」は議会の権限だぞ。 ルーズベルトは早く欧州に軍を送りたかったが、議会の反対で食料燃料の 援助しかできなかった。真珠湾攻撃はまさにそんなルーズベルトに援軍と なってしまったのだな。フランスが降伏しても動かなかったアメリカが 中国のために戦うわけがない。フォードやGMの自動車生産を全部止めて 軍事生産に切り替えるなど、真珠湾がなければありえなかったことだ。
必死なカキコもスルーされる空気コテって…
スルーできない基地外に言われてもなあ
大戦以前、ジェット戦闘機の開発はしてなかったのか?(´・ω・`)
研究自体は13年に始まってるけど。
329 :
名無し三等兵 :2006/01/04(水) 23:47:12 ID:v2Ubp556
しかし日本軍がオーストラリアやハワイを占領したところでアメリカ世論が政府批判に傾くか? ナチドイツと結び、真珠湾攻撃をやった日本を降伏させるまで戦うってなってたはずだが。
>>327 世界初のターボジェット機であるHe178が1939年に飛んでるな。
有名なMe262は1942年に初飛行か。
>>329 ならないだろうね、あの国はやるときはとことんやる
下手に真珠湾を攻撃しないで、対米戦はフィリピン中心にしとけば
アメリカ世論も史実よりはまだ大人しかったろう(一部は真珠湾並に騒ぐだろうが)
最前線もラバウルまでにしとけば外交次第でけっこう面白い結果になったかもな
零戦も無敵のまま烈風と世代交代
>326 自己紹介乙
また自演ウゼー
「提督スプルーアンス」なんか読むと米政府が二度目の真珠湾攻撃、ハワイ占領作戦、 西海岸への爆撃(が国民の士気に与える影響)をいかに恐れていたかがわかる(実際の 日本軍にはそんな力は全然なかったが)。 米軍にとって結果的に吉と出たものの、準備不足のなか見切り発車的なガ島の反攻作戦は世論の 後押しがあってのものだった。
>>329 ミッドウェイに勝ち、その勢いでサンディエゴあたりを
破壊していたらどうなったろう。
アメリカはいまだかつてそこまで追い詰められたことがない。
>>335 911を見れ
怒り狂ったアメリカが問答無用にアフガン攻撃したじゃん
イラクでさすがに反戦ムードが高まったが
911なんてショックではあっても米軍や米の国力には何の損害もない。 米国民がいくら怒ってもこの場合は太平洋に戦力が皆無になるから イギリスを見捨てて欧州から撤退するか、新空母が竣工するまで 西海岸の一部を占領されてもじっと屈辱に耐えるかの選択になるが。
おまいさんの頭には大西洋艦隊が存在は入ってないの?
おまいさんの頭には大西洋でも戦争してることが入力されてないの?
>>339 無知な条件反射乙w
米戦艦や空母が大西洋艦隊から太平洋側に回航されていた事も知らんのか。
それに加えて、第二次世界大戦の日本軍がいかに愚かだったか その片鱗を垣間見ることもできた。零戦ヲタ必見。
零戦アンチってどうしてこうも馬鹿が多いんですか?
だから世の中面白い アンチ巨人と巨人厨
今年も仲良くケンカしよう
ただ、チェックメイトと言いたいだけちゃうんかと問いたい
>340 ミッドウェイ時の米空母は大西洋には二戦級のレンジャーぐらいしかいなかったんではないの? 主力空母の全ては太平洋戦域の展開してたじゃん。そんなに空母が余っているならがたがたのヨークタウンを 突貫工事でミッドウェイに回したりしないって。 後は戦艦が回航されてたとしても、日本の精鋭機動部隊がミッドウェイで壊滅していなければ男達のYAMATO by 米国バージョンになりかねんしな。 米国がヨーロッパ戦線より国力を全然回してないというのも、陸軍主体で見るからそう見えるだけであり、海軍の 実働戦力でみるなら圧倒的に太平洋に集中させていると思うが。 なんたってヨーロッパにはイギリスという前方策源地があるから、膨大な連合軍兵士を事前に待機させておける メリットもあるしな。 もし日本に連合軍が上陸作戦を行い、本土で地上戦を行っていれば独逸と同じぐらいのエネルギーを費やす羽目に なったんでないの?
つ「ワスプ」
351 :
世論 :2006/01/05(木) 18:20:37 ID:???
アメリカ本土>>>ハワイ・アラスカ>>>越えられない壁>>フィリピン領
とりあえずサヨクNHKに意見してきた。 機体強度が低くて急降下性能が悪かったと言うけれど、そのぶん上昇力はよかった。 急降下性能だけを欠点として取り上げるのはよくない。 二号ゼロ戦の航続距離は短く欠陥機だったと言うけれど、当時の航空機のなかで 航続距離は長いほうだった。欠点というのはおかしい。 ゼロ戦出現時に防弾を考慮している機体はなかった。ゼロ戦だけの欠陥というのは おかしい。 現場や設計者の意見を取り上げないのは日本軍や日本の組織の欠点というが、 アメリカ軍もそういう傾向があった。 官僚組織の欠陥であって、日本軍や日本の組織だけの欠陥というのはおかしい。
あのNHKの番組は、暗黙の前提として零戦=名戦闘機というのがあるんだろう。 んで、実はそんな零戦にも失敗があったんだよってところに番組が成立してんじゃないの?
しかしなぁ、何であんな脆弱な弱弱しそうで兵器とは思えないような零戦なんかを 支持する奴がいるんだろう? 何代にも渡ってレアのような血の滴るステーキ肉を食って、同じ白人同士ですら 毎夜喧嘩や撃ち合いをして、先住インディアンを力を以ってして頃しまくって追っ払って アフリカからは黒人を奴隷として船に乗せて連れて来て農場で牛馬の如く使役して、 ああいう力の信望者ってのは生死を決するウォーカルチャーそのものが違うんだよ。 パワーの無いことは即、悪なの悪。パワーが即ち善なの。 だから零戦のような兵器は軽蔑の的さぁ。急降下もできない飛行機はウエポンではなくてホビーだよ。
>352 ウヨククレーマー乙
>>354 そのホビーにばたばた落とされた兵器達の立場は・・・・?
>>354 ∧ ∧
(*‘ω‘ *) ちんぽっぽ
( )
v v
ぼいんっ
川
( ( ) )
>350 ・・・・・・・・ 戦う前に潜水艦に沈められてるじゃん・・・・・・
360 :
だつお :2006/01/06(金) 14:50:01 ID:/cRuslAi
>米国がヨーロッパ戦線より国力を全然回してないというのも、 欧州戦は8割がソ連で、残り2割が米英だ(詳解独ソ戦)。 残りの2割も制空権を掌握した米陸空軍とイタリア・フランスを確保 した米陸軍とレンドリースを送った米輸送船団で、イギリスは目くそ。 史家によっては欧州戦線こそ第二次世界大戦のほぼ大半であって、 大東亜戦争の存在や日本の戦力は取るに足らないとの見解も。 ならば戦後のアジア独立戦争も朝鮮戦争も「取るに足らない」のか。 アジアの情勢変化にそこまで無関心で外交政策をやっていけるのか。 むしろ「取るに足らな」かったのは、北アフリカ戦にこそ当てはまる。 大英帝国が僅かばかりのロンメル率いる独伊混成師団相手に「大決戦」 のつもりでいた戦場は、スエズ運河を確保するにも及ばなかった。
やっぱなぁアルゼンチンも巻き込めばホントの意味で世界大戦だったのだが。 当時は米に劣らぬ大国だったのになぁ。 もちろん枢軸で
零戦54型と五式戦はどっちが強いの?
なんか、ここのレス見てたらアンチ零戦オタと零戦オタが陸軍と海軍の関係に見えてきた。 あと、アンチかそうでないか、わかりずらいから名前の後ろに「名無し三等兵アンチ零」とかつけね?
>>362 五式戦は片足のないカタワでもP51に煙を噴かせているから
五式戦が上
>>362 五四型ってついこの間までその存在すら疑われてた零戦だから比較のしようがない
ただ機体の強度や空気抵抗に関しては五式戦のほうが優れていると思われるけど、これも推測だし。
>>365 それ言ったら一式戦だってP−51落としてるから。
>>362 強いとか質問スレで叩かれる質問をここでするな。
急降下急降下って主張する人は
航空機の出現したWWT当時は格闘戦の時代だったことを知らないような発言するね。
WW2の話しをしてるからね
>>367 WWT当時は機体に無線機,も積まず、ひたすらに格闘戦の時代だったのも事実
いやWWUの初期はまだまだWWTの経験を持つ人間も権力を握っていたんだよ、と。 30年代初めの複葉機時代から単葉機に移る時期もまだまだ格闘戦が主流だったし。 その流れを無視して 当たり前のように急降下だ、速度だ、というのはおかしいといってるわけで。
>>362 実質同じ発動機を搭載している両者を比較すると、翼面積(五式戦20.0u 対 零戦21.3u)や
重量(五式戦3.50t 対 零戦3.15t)に若干の差があり、
その違いを反映して、カタログ値も速度で五式戦が、上昇力で零戦54が優位となっているますね。
零戦の方が、軽量で翼面積も大きく、かつ同じ発動機なので、翼面荷重や馬力荷重は零戦の方が良好。
恐らくは、従来の低速でくるくる回る用途では、零戦54の方が五式戦よりも有利でしょう。
ただ零戦は、高速での機動の悪さに定評が在るので、速度を上げたら逆転するかも知れませんね。
急降下に関しては、特に制限速度の差が目に付きますが、
例えば零戦54の制限速度740km/hも真速に置換えると、
高度6000mの場合で約1010km/h、高度4000mで約910km/h、高度2000mで約820km/h と結構な値なので、
零戦54や五式戦の様な低速な機体で、制限速度740〜850km/hの違いが意味を持つのは多くないと思う。
多少優位不利があるにしろ、大戦後期の欧米機程の差が在る訳でもなく、
既に>364氏も述べていますが、中の人に因る所の方が大きいかもしれませんね。
>>370 そんなことはない、WWTも末期になると速度の優位と統制の取れた編隊戦闘が重視されているぞ。
そのため単機による格闘戦は過去のロマンというか陳腐化した戦訓をを知らんか?
30年代に格闘戦性能がどうこう言ってたのは日本ぐらい。
>>373 間違ってないけど、明後日の方向に逝ってませんか?
たしかに飛行機としての強さを語るなら間違ってませんけど、戦闘機としての強さを語るのは別では?
当時はミサイルなんて無かったから機関銃や砲で敵を撃破・撃墜!なのですから
武器の命中率や弾道の収束率、不発などの故障時の回復などが「戦闘機の強さ」に重要なのでは?
こればっかりは、どれだけ中の人に技量差が在っても,,,おなじ20mm砲としても,,,華奢な翼内と機首内では差が出ると思います。
>>367 一式戦でカタワがP51を墜としたのか?
いい加減なこと言うなカス
>>374 >371ですが、私の記述に対するものですか?
>武器の命中率や弾道の収束率、不発などの故障時の回復などが「戦闘機の強さ」に重要なのでは?
「不発などの故障時の回復」も「戦闘機の強さ」の指標というのは新鮮です。
その考えを導入すると、米軍戦闘機機の評価は下がりそうですね。
あと角田大尉に限った事かもしれませんが、結構機銃のトラブルにあっている五式戦もマイナス評価?
「武器の命中率や弾道の収束率」に関しては、距離を詰めることにより対処していますよね?
なので、「中の人の技量差」で補える要素だと思います。
零戦の高速での舵の重さを考えると、機体や翼の基本設計そのままで 馬力を上げてもどんなもんだろう?と思う。 そういった意味では性能バランスが考慮されているとは言えず、 むしろエンジンの供給対策や武装強化、防漏タンクや防弾板の搭載分、 さらに戦闘爆撃機や特攻機として爆弾装備分を補うという位置づけになるのだろうか。 一方、キ100はといえば本来キ61IIで出すべき性能を出す、 確保すべき生産数を確保する、そのためのエンジン変更という位置づけに思え、 その意味では性能バランス上は1500馬力エンジンを前提に設計された キ61II/キ100のほうが上であるように思える。 なお軍当局も米軍も「五式戦」をそう特別視していないようだ。 特別視しているのはむしろ後世のファンの方か。
>>377 三式戦二型の液冷型と空冷型ってことだね
彗星みたいに
>>377 馬力に関してですが、零戦五二丙型は栄三一型の予定です。
しかし、既存の零戦の発動機に問題の生じ、それを解決するにあたって
多大なリソースを割く必要が生じた為、五二丙型は栄三一甲型で我慢しています。
ですので、性能バランスに関しては、六三型や六四型が本来予定していたものと
考えるべき所でしょう。
栄三一といえば最大の特徴は水メタだが、隼の三型では特に問題なく積んでるのに 零戦ではなぜ見送ったのだろう?
>>377 >一方、キ100はといえば本来キ61IIで出すべき性能を出す、
カタログスペックでは、むしろキ61-T並みです。
>>380 既に>379氏も述べていますが、空技廠の水メタ担当者が事故対応で不在だった為、
開発がストップしたに過ぎません。
一応1944年夏の時点で、試作機は離昇1300馬力を発揮したようです。
事故は、栄の転換生産を行っていた石川島が、代用部材のマンガン鋼に対して
従来のニッケル鋼と同じ熱処理を行った為に生じた製造ミスが要因で、
問題の発動機を搭載した零戦が450機にも上ったため、大問題と化した様です。
一方隼の方は、同種の事故が少なくとも大規模には起きなかった様で、
上記のトラブルは対岸の火事で済んでいます。
ただ仮に、海軍向けの栄ではなく、陸軍向けのハ115で上記事故が起きたとしても
史実の零戦53とは異なり、隼三型は史実と大差ない形で実用化されるような気がします。
何故なら、栄2x世代で陸軍は一度開発失敗を経験しているからです。
ハ25の2速過給器装備性能向上版として、陸軍はハ105の開発を行いましたが、これに失敗し
栄21をハ105の改善版と見立て、一部陸軍向けに改修した後、ハ115として採用しています。
製造トラブルがハ115側で起き、水メタ導入に支障が生じたとしても、
恐らくハ105→ハ115の時の様に、恐らくは海軍の栄31を流用して対処するものと思われます。
海軍の人間だったか、零戦54型?と五式戦の両方に乗った人がいたな。 感想は、確か五式戦が上ということだったように覚えている。
五式にもなって百式より下だったら、陸軍泣いちゃうぞ。
>>381 >>一方、キ100はといえば本来キ61IIで出すべき性能を出す、
>
>カタログスペックでは、むしろキ61-I並みです。
速度性能くらいだろ。馬鹿?
そうです。
>>377 実は、かって五四型の存在が疑われた要因の一つに「補助翼類の電動化」がありました。
2機の試作機ともそのように改造されtのか、それとも片方だけなのかも今も不明のままですが
高速域の操縦性も改善されたと推測されてます。
零戦の機体は400kmを超えると舵が重くなり
500kmを超えると浮いてしまう。
キ61-IIでは、というかキ61-I でもそのようなことはない。
>>389 から伺えることはやっぱり相当に手を入れないと54型は
5式戦と同じレベルにも達しないと言うことではないだろうか。
>>390 学研の零戦本2によると、
昭和18年秋、中島を誉の生産に集中させるため、栄の生産縮小を行おうとし、
これに伴って、零戦52型の金星5xへの換装が検討されたそうだ。
性能面の検討点として、以下のようにある。
イ 金星装備により機体補強せざるものは航続力4割減かつ、
強度6Gにして実用価値無くこれを考慮せず
ロ 同補強せるものは航続距離2割減、速力12節増となる
ハ ロ項は翼面荷重134程度にて甲戦として使用し得るも
「雷電」に比し性能下る
ニ 直に改造に着手するも19年度夏頃に生産の見込み付く程度
(以下略)
制限速度400ノットになる前のピュアな52型が検討のベースとは思うが、
海軍自身も単に52型に金星を載せてオシマイとは考えていなかった模様。
>>391 五二型最高速度が約560キロだから、20キロアップで580キロか。
19年夏でもいいから間に合って欲しかったなあ・・・
>>392 機体はいいとして金星は50番台も60番台も直径1218mm。
つまり54型同様、胴体銃を放棄しなきゃ搭載することが出来ないんじゃないか。
昭和18年時点で海軍の航空装備としてそれが許容されたのかどうか、
微妙なところと思う。
いわんや52型系列というのは雷電開発遅延をうけての
高速・重武装化優先の代用局戦だから(艦戦は中島の21型で対応)。
その意味では、昭和19年中盤以降の
翼内に13mmを搭載する52丙の生産ラインの存在は金星零戦実現の
環境与件になりうるものと思える。