1 :
名無し三等兵 :
2006/01/01(日) 12:58:41 ID:??? アンチ厨の珍説が飛び出しても、生暖かく見守って行きましょう。
ソースを捏造するのではなく、ちっとは自分で調べましょう。
,r'"[`ヽ
,. -‐- 、、 | / | l
i|! | `ヽ _,._,._,._ |! ,. - .、 /. l: |
i! ii! l _ ____ /7l|ーl|―lFl`ト`メュ 、 ____ _ l、 ン. l; 「|
l| l|,.r''二 ̄´ヽ,rー―`ー〈、」L...lL.,.lL.,.r=',. -''′  ̄ ̄``´ー-ュ,_ _└:_┴!
_i!,.k、 匸{=ュ T ̄ r'´ `ヽ <_ ヽ、_>
r'´ i 匚{=ュ I! i ! __,,.`` ー、、 ヽ
` - ,j | Lュ i! _,.. - ― -- _- 、、_ヽ _ _,,. '- ‐ '''' "" ̄ ``' ー '
l! ヽ _ __ 厂r_ 、´ `` ィr''´ ̄
. |! '-ー''´_\ ヽ
|l! ` ̄ ̄\ ,. ‐ ―- 、 ヽ
. |l,! \ ゝ、 _ _ _) ヽ
ーー―\ ヽ
ヽ、 ノ
` ー--‐ '' "
前スレ
【捏造上等】零戦は無敵じゃない17型【零戦厨】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1133814379/l50
2 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 12:59:22 ID:???
3 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 13:02:56 ID:???
4 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 13:19:38 ID:???
霧笛があんたを待っていた
5 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 13:19:59 ID:???
6 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 13:21:31 ID:???
欠陥だな。 だから落とされまくった。 事実だから仕方ない。
7 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 13:31:01 ID:???
その欠陥機に落とされまくった機体の例 モホーク ビア樽 カツオ節 スピット ハリケーン その欠陥機に互角と言われた機体の例 野生猫 トマホーク その欠陥機に1対1で戦うなと注意された機体の例 地獄猫 ぺロ8 シコルスキー
8 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 13:31:03 ID:???
>>6 その欠陥のある飛行機に落とされた飛行機の扱いはどうなる
9 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 13:33:17 ID:???
「欠陥があるから落とせない」とは一言も書いてなのに なんかよっぽど気に障ったのかな?
10 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 13:35:19 ID:???
零戦パイロットも1対1で戦うなと言われる
11 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 13:45:22 ID:???
新年からアンチ厨の池沼レスは萎えるな
12 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 13:49:20 ID:???
本スレはこっちか?
13 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 13:59:57 ID:???
>999 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/01/01(日) 13:56:10 ID:??? >1000なら次スレでもちょっとましな議論ができる 残念ながら厨スレ決定のようでつw
アンチ厨も厨信者もどうして相手を煽るようなタイトルでスレを立てるかなー
15 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 16:55:34 ID:???
飛行機に限らずどんな工業製品にも一長一短がある 期間限定でも、地域限定でも、一瞬でも輝いた機種は成功作 零戦が戦争の全期間、通用した機種とは言いがたい しかし、少なくとも成功作 の一例 重慶上空には敵機の存在を拒否できたのだろうから
16 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 17:33:51 ID:???
>>15 想定している戦場の状況にも関わってくる事では?
17 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 19:37:21 ID:???
ちょっくら三二型で遊んでくる ブーン、ブーン、ブーン、 キイーーーーーン
18 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 19:41:38 ID:???
ビヤ樽ポルカがやってきましたよ 急降下性能と防弾なら負けません
19 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 20:34:55 ID:???
>>18 オランダのパイロットだったと思いますが、
結構、速度も出て良い機体だと評しています。
零戦と比べても極端に劣るわけでは無いとも
言っていたと思います。
本当かどうかは疑問が残りますが・・・。
20 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 21:01:28 ID:???
⊂二二二( ^ω^)二⊃ 21型 |二二二( ^ω^)二| 32型
21 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 22:43:36 ID:???
>>18 すんませんが、ビヤ樽ポルカってなんでしょうか?
モグリですんません
バッファロー?Иー16?雷電?
22 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 00:09:56 ID:???
前すれ
>>973 >>捕獲された零戦二一型の舵の重さについては、
>>200 ノット(370km/h)以上になると操縦に
>>より大きな力が必要となると報告されています。
ちと違う、「両手でなければ動かせない」が正確。
で更に詳しく書くと
「緩やかな回避機動の曳航中の標的(吹流し)に命中させるなどの戦闘に必要な操作が
350km/hで困難(Difficulty)に、
370km/hで非常に困難(It is very difficult)に、
420km/hで限りなく不可能(It is unlimited and it is impossible. )
となる」
との記述が古河機レポートでなされている。
そして自軍の戦闘機との個別比較で零戦の限界が徹底的に洗い出され
損害を出さずに勝利するために更に追求され「3つのネバー」になった。
・・・裏を返せば、零戦は480km/h以上の空中戦で命中弾が期待できないほど華奢な構造から怖くないと判断されたということ。
23 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 05:26:59 ID:???
古河機?知らんなぁ・・・脳内レポートか??
24 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 07:37:12 ID:???
25 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 10:20:42 ID:???
ゼロセンってネジ巻いて飛ばす、ゼンマイ式だったね おじさんたちがハンドル回してた 一回巻くと一月くらい使えたの?
26 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 11:31:09 ID:???
>>24 300マイルまでは、それなりの機動性を発揮するからとの
報告があったんじゃなかったけ?
27 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 11:42:57 ID:???
>>26 機体構造とは関係ないだろう。補助翼の話だったと思うが。
28 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 12:03:15 ID:???
( ^ω^)ダイブしても400km/hオーバーでも操作できるはず
29 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 12:44:20 ID:???
腕力要るけど操作できるよ。
30 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 16:30:48 ID:???
>>24 だよな480km以上じゃまともに空戦できないって話だったもんな
31 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 16:58:19 ID:oDhat7eE
操縦系統の剛性低下させて低速度域の運動性重視したから 高速度域の運動性が悪いなんて、軍事板初期から言われてること 陸軍は軽い舵が大好きだったのでそんなことはない。 疾風が舵重くて不評の一因になった面もあるが。
32 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 17:30:28 ID:???
つまりできないというわけね
33 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 17:48:13 ID:???
>>31 つか最初から高速度域運動の高い戦闘機なんてものが技術的に不可能だったわけだろ
34 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 17:56:54 ID:???
飛行機としての操縦は出来ても戦闘機として必要不可欠な攻撃のための照準とその微調整が出来ないんだろ。 戦闘機が飛行目標に照準を合わせて射撃をして命中させようとしたら、どうしても操縦桿とスロットルを同時に微調整が不可欠というか必須。
35 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 18:00:34 ID:???
つまりできないってことね
36 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 18:04:06 ID:???
>>33 零戦パイロットの要求で中低速域重視に作っただけだろ?
37 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 18:06:40 ID:???
艦戦の宿命だよ。高速性能あとまわしは
38 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 18:08:26 ID:???
>>37 いや違うだろ。97戦・一式戦などの陸軍機も同じだから。日本人パイロットの好み。
39 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 18:09:16 ID:???
でもノモンハンいった人たちは クルクル回るだけじゃダメだって上申してたんでしょ
40 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 18:11:02 ID:???
それなら鍾馗がある
41 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 18:13:41 ID:???
>>38 戦闘機ってのは、本来戦略的思想の延長線上から開発されるべきものだ。
それをパイロットの好みで作っているから負けるんだ。
42 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 18:15:00 ID:???
ここで源田が反論
43 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 18:15:01 ID:???
>>39 インターセプターに関してはかなり真剣で理論的要求が前線の現場から出ているね。
44 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 18:15:46 ID:???
テレビで見ておもったのだが、源田サーカスが性能落とさずにしろ!といったから防弾も後回しになったんだろ? で日本海軍は格闘戦至上主義みたいな所があったし・・・ そんなに使えないならBF109やハインケルをライセンス生産してたって。 (最も輸入して実際テストしてら、日本じゃこりゃ使えね、ってなったんだけどw)
45 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 18:18:32 ID:???
>>44 つかダイムラーの液冷倒立Vは日本じゃ量産も整備もできなかったのが事実。
46 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 18:19:35 ID:???
47 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 18:20:05 ID:???
> BF109やハインケルをライセンス生産してたって。 そいつら96艦戦よりずっと弱いのに・・・・
48 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 18:22:51 ID:???
アメリカ人の言う「零戦は補助翼が大きく作られ、高速でのエルロンロールが重い」に対する日本人パイロットの意見。 > 私たち零戦パイロットが何の不満も感じなかったエルロンの効きに関してだが、テスト飛行を行った(米)パイロットが > 必ずこの事に言及して言うのは、どう言うことか。 > > それは私たち零戦パイロットが演練した特殊飛行、そして空中戦に要するスピードは大体150ノットから170ノットを > 理想として好む習性であった 「零戦の真実」 坂井三郎氏
49 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 18:24:10 ID:???
50 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 18:24:36 ID:???
>>47 格闘戦すればね。しかし格闘戦以外の戦法を視野に入れたら、96艦戦は使い方
限定されすぎ。
宮城上空防衛に当てられたのが三式戦だった事実を思い起こしてみよ。
51 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 18:25:21 ID:???
>>49 前スレで出てたが、水平速度も大して速くないぞ。
52 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 18:26:08 ID:???
53 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 18:27:21 ID:???
確か日本海軍の調査ではハインケル・He112が時速400キロほど。 Bf109aはそれより約30km速いだけだとか。 この程度じゃ96艦戦で楽勝だった・・・・
54 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 18:30:34 ID:???
55 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 18:31:44 ID:???
56 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 18:32:40 ID:???
参考 日本海軍の調査記録他 前スレ 442-443. 584.
57 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 18:33:16 ID:???
多分試作機のことを言っているんでしょ。 96式1号と4号の区別もつかない人たちなんて 相手にしないほうがいいですよ。
58 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 18:34:54 ID:???
しかしBf109は、K型まで発展続けれるポテンシャルがあったが、 96艦戦はそれかぎり、零戦など改良加えて悪くなるつか分けわからなくなる一方
59 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 18:35:31 ID:???
60 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 18:36:36 ID:???
>>58 まあ空冷エンジン機は、そんなに極端な改造出来ないから。
61 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 18:37:50 ID:???
62 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 18:38:37 ID:???
63 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 18:40:54 ID:???
64 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 18:40:58 ID:???
>>59 そのスペックは1939年に制式採用された96式4号ですね。
39年と言えば100km/h以上速いBf109Eが登場してますから、
96式艦戦がBf109より高性能の根拠にはなりません。
残念でした。
65 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 18:43:12 ID:???
>>64 違うよ。He112やBf109aとの比較
66 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 18:43:56 ID:???
109aなんてあったけ?
67 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 18:44:32 ID:???
まああったとしてもDまではユモエンジン搭載のはずなんだがな
68 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 18:45:30 ID:???
>>66 それは当時の試作機で、最初の量産型がBf109B
69 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 18:53:02 ID:???
>>65 だから、ユモ装備のBf109と96式4号艦戦を比較して
無理やり96艦戦最強って言おうとしても無理なのね。
96式4号と同世代なのはBf109E。
Bf109D以前のタイプと比べるなら、
水平最大速度が400km/hそこそこで5000mまでの上昇時間に
8分も要する96式1号が時期的に相応しいの。
70 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 18:55:29 ID:???
1935年 当時のBf109試作機完成、初飛行 (最高速度でライバルのハインケル・He112を時速27km上回った。) この当時の試作機同士の比較だろ? Bf109・He112・九六艦戦 輸入したHe112を日本で調査すると最高速度が約400km/hと、九六艦戦試作機の450km/hに対し低速で、 加えて上昇力も操縦性能も劣悪だったので、ライセンス生産の価値が無いと判定されていた。
71 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 19:10:30 ID:???
飛行時の機体の状況はどうなの? 燃料&銃弾満載と弾無し&燃料ギリギリの比較だったら話にならない
72 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 19:23:32 ID:???
>>71 それ言ってたら無限のケースが考えられる。
73 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 19:23:41 ID:???
試作1号機のBf109aは、エンジンがロールスロイスのケストレルだったりオイルクーラーが両主翼付け根の 前縁にあったりとユモ搭載の試作2号機以降や量産型とは違う機体で、初期型代表としては相応しくない。 450km/hを出した九試単戦1号機が九六艦戦とはかなり違った機体であったのも同様で、比較するなら時期的 に合致する量産型同士で行うべきだろう。
74 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 19:28:18 ID:???
>>73 別にBf109より九六艦戦の方が発展性があるとは言って無い。
ただ単に
>>70 で比較調査された当時は、そうだったと言ってるだけ。
75 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 19:32:07 ID:???
>>71 どうもドイツ機は燃料弾薬他重量物を降ろして、機体を軽量にした状態で速度他性能調査を
行いその数字を発表してたらしい。(一部の機体は計算値を公表値にする場合も)
その結果、日本海軍のHe112の調査結果とドイツ側の公表値との間に大きな食い違いが生じている。
日本海軍機は全備重量で計測しているので、実力はカタログデータで比較するより相当上。
76 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 19:35:28 ID:???
>>75 それ言っちゃあMe209高速試験機も、戦略としてBf109と見せかけたとかもそうだね。
でも、カタログデータ通りの性能が出る機の方が少なかった三式戦、四式戦なんてのも
どうかと思うが。
77 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 19:38:37 ID:6yws1Y8v
高速度が必要なのは、戦闘空域への急速接近時と、戦闘空域からの急速離脱時だけ。 戦闘空域内では、中低速度域での加速性能と旋回性能が重視される。
78 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 19:39:26 ID:???
>>76 まあ情勢不利で、そんな事も有ったが、始めからスペックにゲタ履かせてたのは、また別
79 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 19:42:44 ID:???
相変わらず厨房のどっちがつおいか対決か
80 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 19:43:27 ID:???
それを否定したら軍事は成り立たないよ
81 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 19:43:38 ID:???
みんな次はどこのスレ荒らしに行くんだ? オレを置いてかいないでくれよな
82 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 19:58:03 ID:???
外国機のスペックはゲタ履いてるってのが常識のように語られるが、各機体やメーカーによっても様々だ。 He112の場合、制式機ではないから公表されているスペックは試作機のもので、武装などは当然積んでない。 Bf109はE型が輸入されているが、その性能はほぼ公表スペック通りで、Me社のスペック表は正確との印象を 持ったという回想が残っていたりする。
83 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 20:07:51 ID:kldXeynd
1万数千機投入されたにもかかわらず 戦線を支えられなかったというのが零戦の結論。
84 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 20:16:52 ID:???
結局大戦中期位からは 時代遅れの曲芸機でFA?
85 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 20:18:09 ID:???
>日本海軍機は全備重量で計測しているので それも9試単戦1号機では怪しいんだけどね。
86 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 20:18:11 ID:???
>84 後期は優秀な特攻機であることも忘れるなヽ(`Д´)ノウワーン
87 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 20:19:09 ID:???
それ何回言えば気が済むんだろう?だつおと同じだな。
88 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 20:20:08 ID:???
もう一つのスレで徹底的にやられちゃったからね
89 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 20:25:05 ID:???
>83 反対にアメリカの各種戦闘機の生産数を出してみろやゴラァと、燃料を注入してみる。
90 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 20:33:46 ID:???
>>85 直接現物で比較調査した結果だから仕方ないのでは?
91 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 20:35:28 ID:???
92 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 20:39:52 ID:???
機体前半エンジン、主翼、尾部の変更(初期に分解すると言う欠陥を晒した)
93 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 20:40:17 ID:???
縛体よーし、フラップ全開、全閉、ロックよーし、 クリアー、コンタクト、エンジンスタート 準備よーし、出発用意、出発 出発 出発 高度確認300フィート、速度セット200ノット
94 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 20:40:40 ID:???
95 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 20:42:22 ID:???
96 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 20:43:33 ID:???
そうかもね
97 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 20:47:35 ID:fMT/P/3J
おい、被弾して滑ってるぞ ボールバンクの玉側のラダー蹴飛ばせ
98 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 20:48:40 ID:fMT/P/3J
風防の糸の流れとは反対側な
99 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 20:50:05 ID:HaN66Dgt
えっF8Fなんかあったの!!
F8Bなら有名だけどな
右90度旋回します 対空警戒よし 初動、持続、停止
あんまり果敢なバンクとるなよ、アドバンスヨーが発生するから
> Bf109E型 こっちは日本陸軍が輸入して鍾馗1型(最高速度 580km/3700m)と比較してた。 結果、加速性能、最大速度、旋回性能とも鍾馗1型が優ると結論付けられている。 > この比較テストの結果「世界最高の高速重戦」と言う、これまでのBf109に対する日本陸軍の評価は崩れた。
その頃ってもうFw190ができてるよ
>>103 しかし高高度性能と急降下性能はBF109Eだろう
>>83 アメリカはF6Fだけで12000機生産してますから・・・。
「報告します、102号機搭乗終了しました、右主翼に被弾あり」 「陛下からお預かりした機体に被弾するとは、腕立て伏せ100回」 「ハイ、謹んでお受け致します」
>>106 単純に工業力、技術力の差
ときたら、すぐ酸素魚雷だ(すれ違い)
>>103 輸入されたBf109E-7は1940年9月末頃から実戦配備されたタイプで最高速度は570km/h程度。
スペック通りの性能を出してもバリバリの新鋭機である鍾馗(当時はまだ採用前)には当然劣るだろうねぇ。
>>104 それも、その後輸入して日本機と比較してるが、しかし欧米機はカタログデータほどの性能じゃ無いらしい。
まあよかろう・・・ で終ったやつだろ
燃料の相性なんかはあるのかね?あと、日本で飛ばすなら整備も日本人、日本製部品使うだろうし 詳しい人いね?
>>110 190は皆高い評価与えてたろ
足が短いってだけで
>>110 Fw190Aに関しては荒蒔少佐の審査部でテストした外国機材の中では1位にして
疾風と比較しても良いと言ってるが?
>>109 >最高速度は570km/h程度。
その通りなら、鍾馗1型とほとんど変わらないはずだったんだけどね〜
>>113 オレもそう聞いたが
加速に関してはキ84を上回ったとか
>>114 もちろんFw190Aの飛行特性は悪くないよ。ただ最高速度が時速590km程度だっただけ。
>>113 電動式なんがすごいつってるね。疾風より上ってテストパイロは言ってる
>>117 ちょっとまってろ
丸メカで確認してくっから
>>95 希望的観測はそのへんで止めといた方が…。輸出用のアヤシゲな営業スペックを、
欧米製の全てが採用していたという前提に無理があるのでは?
F8Fは2100馬力で全備重量で4トン弱(最大重量5.9トンってのは、増漕や外部兵装など
を含んだ、文字通り積めるだけ積み込んだ状態)だ。こりゃちょっと油断できない。
「最高速」678km/hっていうのも、水噴射を使わないで達成した数値だし。
だいいち、百万歩譲ってその妄想同然の願望スペックが事実だったとしても、戦闘機や
偵察機を問わず、ほとんどすべての日本軍戦術機より速いってことには変わりがない。
おれも零戦好きだけど、こういう強引な持ち上げ方はいかがなものかと思うのだが。
>>110 陸軍審査部では黒江少佐がぞっこん惚れ込んで「一番好きな戦闘機」と公言しているのがP-51。
「調和のとれた素晴らしい戦闘機、実に恐るべきはこのP−51」
「こいつに乗っていたら日本陸海軍何百機あろうとも恐いものはない」
とぞっこんだった。
その同じ審査部で荒蒔少佐はFw190Aに対しては「乗りやすく、速度、上昇力、
格闘性のいずれも優秀で、欠点を見出しにくい」と1位評価にした。
どれも低評価だったわけじゃない。
122 :
119 :2006/01/02(月) 21:44:25 ID:???
輸入したFw190A-5についての計測データは載ってなかった そのかわり加速・上昇力・扱いやすさではベタ褒めだな
疾風のテストパイロットもFw109Aを褒めてた。 このドイツ機は軽くて加速性能や上昇力が良く、扱いやすいとか。疾風の方は高速だが やや重たくて、軽戦好みの日本人にはFw190Aの方が受けたんだろう。
>>120 >ほとんどすべての日本軍戦術機より速いってことには変わりがない。
いや烈風でも持ち出さないと対抗できないと思うが、ただ実際の実力はどんなのだったのかな? と
125 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 22:43:31 ID:u4STlwCQ
>>124 烈風は疾風より悪いよ。
F8Fは大戦に間に合わなかったけど、結構早々に生産打ちきられてるね。
あまりよくなかったんじゃない。第一F6Fで通用するのになんで必要?って気も
>>125 性能はともかく、各種兵装の搭載量や航続距離がF4Uに及ばず、1947年あたりに実用ジェット
艦上戦闘機も登場したので引退。余った機体は、フランスやタイに供与された。
(FD-1が945年、FJ-1が1946年、F9Fが1947年にそれぞれ初飛行した)
>>125 F8Fの最高速度は同じエンジンを使うF4Uと同程度だけど、米軍機にしては
旋回性能が良くて、捕獲した零戦52型と比較調査したところ同等だったとか。
当時、零戦キラーのエースとして期待されていた。
つうか上昇率が桁外れだったんだろ
例の「上げ底スペック」を割り引いてもF8Fの上昇率は上々だったらしい。
上げ底スペックっていうけど 前線で性能出し切れない日本機のほうがよっぽど問題のような気がする
>>129 F8Fなどにも「上げ底」の具体的な立証をしないと、ちょっと手前贔屓の
連発に陥りそうな予感も。
つうか旧軍の戦闘機の記録はほとんどが試作機で測定されたもので量産機のものではないですから、彩雲のごとく1〜1割5分の低下は当たり前だったはず。
133 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 23:11:58 ID:u4STlwCQ
F8FはP51への対抗意識で出てきたんじゃね?
じゃあP-51は?
>>31 「操縦系統の剛性低下」と「低速度域の運動性重視」とは別問題でしょ。
>22で出ているのは補助翼の効きだけど、補助翼系には「剛性低下」は未適用というか
そもそもワイヤーすら入っていないのだから。
>>135 P-51はノースアメリカンの意地だろ。
>>138 しかし、その厳正日本海軍測定値が「紫電改」より速いはずの「彩雲」が、より劣速な
はずのF6FやF4Uに追いつかれ、撃墜されてしまう場合も多々あった。
「彩雲」の速度の優位も、機体のコンディションや発見のタイミング次第で逆転の可能性
もある、きわどい優位だったのかも。
>>140 当然でしょ。
レーダー管制であらかじめ優位空戦を仕掛けられる米軍のアドバンテージは
50km/hやそこらの速度差なら簡単に補ってしまうよ。
水平に逃げる分には簡単には追いつけないんだろうが、
空戦とは鉛直運動が主体だからね。
142 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 23:50:10 ID:H9VxiHNT
我に追い付くグラマンF4Fなし! ってか Ta152aがP-51を引き離したのもタンク博士自身の弁だしな〜
それは関係ないだろ
自機自賛ということで
タンク博士って茶目っ気のある人だったらしいからね
>>140 仮にF4Uの速度がスペックの一割引だったとして時速603km。彩雲でもギリだな。
苗字が苗字だからパンツァー(戦車)の設計者にはなりたくなかったと 言ったとか(笑)
タンク博士は戦後来日したとき、アポとらず、富士重工(旧中島飛行機)の 東海工場に来て、守衛さんにいきなり入場交渉したってね。
>>125 F8Fの生産がF6Fよりも桁違いなのは『世界大戦が終わった』からだ馬鹿。
いったいどんな脳味噌を頭に抱えて生きてるんだオマエは。
しかしフォッケの風防はワケ分からんね。 メッサーもすごいが、フォッケは理解不能だ。
褒めてないよ。なんであんななの? ファストバックと涙滴型のいいところをとったと書いている本もあるけど でかすぎないか?
>>134 紫電改は社内の試験で630km/h、海軍に領収された後の試験では620km/hを記録しており、
領収後の各種試験を行った結果、596km/h以上出るという事で採用された値です。
紫電改の最高速度596km/hは、控えめなものだと考えるべきものです。
154 :
名無し三等兵 :2006/01/03(火) 00:14:45 ID:kUUr5erP
>>153 へ〜、あんなで、同じ誉の疾風より出るの?
確かにF8Fに活躍の場が残っていたとは思えない所はあるがね… 民間に払い下げられてからの方が活躍しとるね。
158 :
名無し三等兵 :2006/01/03(火) 00:23:50 ID:G0VwAbJT
エアレースではF8Fは大活躍だったな。
159 :
名無し三等兵 :2006/01/03(火) 00:26:25 ID:kUUr5erP
>>156 だからよ。
将来、民間レシプロエアレースがP-51の天下になったら
NAVYの面目丸つぶれっしょ。
>>153 そりゃ1944年1月からテストされた試作1号機の話では?この場合、非武装で
無線機すら積まず(『91』の写真を見る限りでは着いてない)、エンジンが
額面通りのパワーを発揮した状態で達成した数値だ。
これが「紫電改」の実用的な状態での性能だというのは無理があると思う。
それこそ「上げ底」性能に類する話だと思うが。
>>152 荒蒔氏は絶賛してたぞ
視界を犠牲にすることなく抵抗にも気を払った絶妙な設計だって
雷電もエクスペリメンタルはすげえカタチだったからなあ〜 それこそ改造レーサー機みたい。
雷電とかもちょっと物足りない速度だと思ってたけど、実は欧米の基準で計測したらもうちょっと速度が出るのかな?
>>161 いや、あの閉開方式がすごいと思ったの。脱出時は爆破で開くんよね?
だったら、メッサーのような、キャラメルの箱みたいにすればと思ったの。
>>155 個人的には、最高速度は疾風の方がやや上ではないかと思いますが、
>153以外に、部隊に配備された紫電改は600km/h以上出るとの話を確認しているだけなので、
紫電改の最高速度がどれほどなのか、また、疾風よりも早かったのかについては何とも言えません。
>>165 興味深い話ですが、どこで確認されたのでしょうか。出典など教えてもらえれば幸いです。
>>153 では620〜630kmとありますので、実質的に疾風より速いと考えても間違いないのでは?
新明和工業(旧川西飛行機)の社員さん?
出所は明らかじゃないけど キ84乙の試作型は660km/hを記録したって書いてある
前に疾風スレだか烈風でも出てたな。その数字。
雷電は米国のテストで確か670`くらいじゃなかったっけか。上昇力はムスタングの 倍だとか(ソースは大 西 学 園!) >165 それ紫電改の話なの?疾風なら似たような話(量産型で常に600`以上出る) を読んだことあるけど
>>168 何次資料でもいいから、せめて掲載されている書名をお願いします…。
また、試作機の記録ではちょっと…。
>>160 も書いているように、
それでは上げ底認定されかねません。
資料は、グリーンアローの日本軍用機航空全史ね
>>171 両方試作機の「上げ底」認定なんだから比較してもおかしくないんじゃない?
174 :
171 :2006/01/03(火) 01:01:57 ID:???
>>172 ありがとうございます。松が取れたら、早速目を通してみます。
>>173 たしかに…。それにしても、上の方を読むと欧米機の上げ底記録叩き
だった話の流れが、いつの間にか末期日本軍機の上げ底自慢になりつつ
あるのが面白いというか何というか。
>>153 や
>>165 の出典も知りたいところです。
ゼロ戦とスピット 同じ技量同士20機 どっちが勝つかってことだよね
>>166 ,174
630km/hは「航空情報別冊 太平洋戦争 日本海軍機」(酣燈社)にあります。
596km/hと決めた逸話が載っていた文献は失念してしまいました。
その話に類するものとして、「航空情報別冊 太平洋戦争 日本海軍機」(酣燈社)に
領収後の試験で593km/hを確実に超えたとの記述が確認できます。
620km/hは「零戦開発物語」(光人社)で確認できます。
後もう1冊、光人社の文献で確認できる本があったと思いますが、
今、調べられる環境ではないので、それが何だったのかが思い出せません。
部隊に配備された機が600km/h以上出るとの話は「本田稔空戦記録」(光人社)にあります。
今現在の思い出せる範囲ですが紹介いたします。
疾風の試作機はハ45特で、1800馬力の誉11相当。 紫電改は誉21型で時期や条件でブースト制限したもの 疾風の量産型に積んだハ45は誉21相当で部隊や時期によって制限が違う。 疾風試作機の624〜630はハ45特で出したもので 量産型が積んだハ45だったら660ぐらい出る例もあり ほぼ同じエンジンの紫電改が多少制限が残ってる状態で620ぐらい出してる。
>>178 疾風の場合、試作と量産との排気管の相違も、速度向上に効いていそうですね。
>>179 疾風の場合、試作機でも集合式の推力排気管だから
単になったからって劇的には変わらないと思うけどね。
誉の量産品で定格出力が出ると云われても話し半分かな、、、100台に1台位の当たりでもろくな戦力にならんと思うし、誉の寿命って100時間でしたっけ?
>>181 誉の馬力問題は当たり外れとはあんまり関係ないよ。
誉は糞
>>181 烈風で誉の馬力問題が表面化してませんdしたっけ?
三菱の整備に問題は無かったのだろうか? 誉はデリケートなエンジンで、整備が悪いと トラブル続出だったとか・・・
>>184 あれは当たり外れという個体の出来の問題じゃなくて
ブースト制限と、設計どおりに吸気ポートを作らなかった工場の問題。
当然だけどブースト制限してるんだから公称性能になるはずは無い。
吸気ポートの問題は通知されて対策品に交換されてる。
中島の中川氏は「よりよって一番馬力が出てなかった時に・・・」と回想してる。
だから、時期で誉の状態って全然違うんだよ。
>>163 フィリピンで捕獲された雷電を、米軍がテスト飛行すると、
670kmでた。
>>188 チャンピオンのスパークプラグ付けて100オクタンの燃料使うとな
貧乏人用にレギュラー仕様のエンジンにしておったらと悔やまれる 「ハイオク満タン」言ってみたい
>>175 その資料から米軍調査の速度と日本側の速度数値を比べて、併せて例の「上げ底スペック」問題を検討して見よう。
JACK 21
戦闘出力 384mph / 18000ft ;617km/h (5400m) 8130lb 3688kg (Overload)
戦闘出力 405mph / 18000ft ;651km/h (5400m) 7320lb 3320kg (Normal)
緊急出力 417mph / 16600ft ;671km/h (5000m) 7320lb 3320kg (Normal)
雷電21型
最高速度 330km/h / 6000m ;612km/h (6000m) 全備重量 3440kg
資料を見比べると、日本側の計測値は全備重量+公称出力によるものだが、
これは米軍調査の Overload + 戦闘出力での計測値に近い。
また、よく言われる米側調査での「日本機の高性能」は、軽荷+緊急出力での数値と分かる。
続いて飛燕 TONY 1 戦闘出力 330mph / 15800ft ;530km/h (4700m) 7682lb 3484kg (Overload) 戦闘出力 361mph / 15800ft ;580km/h (4700m) 6982lb 3167kg (Normal) 飛燕1型 最高速度 560km/h / 5000m 全備重量 3470kg TONY 2 戦闘出力 418mph / 26000ft ;672km/h (7800m) 7230lb 3279kg (Normal) 緊急出力 423mph / 28000ft ;680km/h (8400m) 7230lb 3279kg 戦闘出力 380mph / 26000ft ;611km/h (7800m) 7929lb 3597kg (Overload) 緊急出力 388mph / 28000ft ;624km/h (8400m) 7929lb 3597kg 飛燕2型 最高速度 610km/h / 6000m 全備重量 3825kg やはり飛燕2型の日本側数値も、米軍調査の Overload + 戦闘出力での計測値に近い。
更に鍾馗と疾風 TOJO 2 戦闘出力 350mph / 19000ft ;563km/h (5700m) 6610lb 2998kg (Overload) 戦闘出力 376mph / 19000ft ;605km/h (5700m) 6100lb 2767kg (Normal) 緊急出力 383mph / 17400ft ;616km/h (5200m) 6100lb 2767kg 鍾馗2型 最高速度 605km/h / 5200m 全備重量 2764kg 鍾馗の数値は速度、重量とも、米軍調査の Normal + 戦闘出力時のものと、ほぼ一致。 FRANK 1 戦闘出力 383mph / 23000ft ;616km/h (6900m) 9194lb 4170kg (Overload) 戦闘出力 426mph / 23000ft ;685km/h (6900m) 7940lb 3601kg (Normal) 緊急出力 427mph / 20000ft ;687km/h (6000m) 7940lb 3601kg 疾風1型甲 最高速度 625km/h / 6500m 全備重量 3890kg 疾風の数値は、重量が米軍調査の Normal と Overloadとの間くらい。最高速度も、その間に位置する。
捕獲したP-51Cは、100オクタン程度の燃料で700km/h記録したといわれてますが何か?
F8Fは大戦終了後から朝鮮戦争で活躍したF9Fが登場するまでに1000機以上作られてる 戦争が無くてジェット時代への端境期としては生産された方だろ 他の遅れて来た究極のレシプロ戦闘機に比べれば断然多い。
>>191-193 まとめお疲れ様。
>鍾馗の数値は速度、重量とも、米軍調査の Normal + 戦闘出力時のものと、ほぼ一致。
これは諜報による成果で、実際には試験していないのかも。
雷電11型についても似たような傾向が在るけど、
雷電11型を米軍は試験を行っておらず、日本の見積り値を諜報により入手して載せたみたいだから。
>>189 少し上の>175のリンク先くらいチェックしてね。
Tony 1の項ではこんな注釈があるのを 見落としていらっしゃるようで。 Performance figures are based on fragmentary documentary evidence and resultant extrapolation of engine ratings. つまり全ての機体について全速飛行を テストしているわけではないようだ。
失礼、Tony 2でした。
戦後、武装解除された零戦で焼却処分されなかったものは 鍋釜に生まれ変わったんだよな あれって外板をそのままプレス機にかけたのか?
そりゃ無理だ。零戦めちゃ肉厚薄いから。 主婦が 「加熱するとシワがよった」 って報告するってよ
小官の若かりし頃、新制小中学校の頃だな 三角定規、下敷きなどの文具には旧軍資材を流用した製品があった ジュラルミン製の下敷きなどは床に落とせばけたたましい騒音を撒き散らしていたものだ
昭和20〜30年代って銅とか鉄とかアルミとか貴重品だったよな ちょっと郊外に行くと銅鉄とでっかく書いた看板の業者が沢山あった 学校給食の食缶や食器は殆どアルマイトだった
204 :
名無し三等兵 :2006/01/03(火) 20:33:45 ID:ByxQ28zw
確実に600キロ出ると言う訳ね。
零戦が?
鍾馗かな?
207 :
回虫 :2006/01/03(火) 21:57:01 ID:???
そのアルマイトの器に米軍放出の脱脂粉乳を温めて出されて何とまずい給食かと思ったのも 今や懐かしい思い出だしあれは思い起こしても慚愧に耐えぬ、アメリカの戦後の戦略としてアメリカの食料を日本に 買えという遠大な計画に乗せられたのだな、日本は骨の髄まで。
祖国に帰ればよかったのに
脱脂粉乳って冷めてくると表面に膜張るんだよな それと鯨竜田揚げ、鯨は捨てる部位が無いと言われてた
おや? 年配の住人も多いのですね ま、美味い不味いと言えない時代だった
乗せられたったって、戦前から朝鮮や満州から食糧を輸入してた訳で 人口過剰な日本は結局何処からか食糧を輸入しなくちゃならんわけで。
自給自足するなら3000万人が限度でしゅ。
アルミの弁当箱は梅干の部分だけ溶けてしまって始末が悪かったのう
超々ジュラルミンの弁当箱って、かっこ… …よくねえな。
>>215 朝鮮人が米を日帝に奪われたとか騒いでるのがそれ。
朝鮮で米が大増産されてそれを輸入したのに
いつのまにか奪った事になってる
日本に持っていかなかったら米の価格が大暴落して
朝鮮の農民は米の山の中で飢え死にしたかもシレンw
217 :
回虫 :2006/01/04(水) 10:05:41 ID:???
手に持つ器はかつての我が国の兵器のなれの果て、中身は敵国からの豚の餌と言われたものでは 敗戦の厳しさが理解できないはずはない。
初代シルバーピジョン(とてもスタイリッシュとは言えない奴)の車輪は 一式陸攻か何かの尾輪だったな
おや? 敗戦後は随分アメリカさんにお世話になっているんですよ 脱脂糞尿いや脱脂粉乳だってそれなりに腹の足しにはなっているんだから
>>219 ほたるの墓の作者なんて言ったかな あの人がテレビで米から輸入された
家畜用のとうもろこしで生き長らえたって話を米の農家の人に留学?した時に
話したって話を真面目に喋ってたけど、当時はそういう時代だったんだよ って感じだった
>191-193 その資料には計算値も含まれてるかも知れないが、少なくとも判明するのは機体重量他、 計測条件次第でカタログデータは大きく変わると言うことだな。 それと別スレで出てたが、アメリカ軍戦闘機の速度計は機種によって 実際の速度より速めの「過速表示をする傾向が」有るらしい。
222 :
回虫 :2006/01/04(水) 19:02:52 ID:???
富士重工のラビットも隼だったかの尾輪だったはず。 「ホタルの墓」の作者は野坂昭如、給食の脱脂粉乳を飲んだことあるのかな?
223 :
だつお :2006/01/04(水) 19:22:05 ID:18fLnJ6Z
マレー・インド洋で英陸海空軍はどれもこれも皇軍に大敗してるが、 これらを「ドイツ優先だったから」というのは恥辱もいいとこ。 大英帝国ご自慢の「北アフリカ戦線」で、相手にしたドイツ軍 (むろんイタリア抜き)は何個師団だったかを調べてみろ。 東部戦線179個師団のドイツ軍と比べて、どうだ? イタリア軍を撃破したのを、ドイツ軍を撃破しただなどと、 見え透いた論理のスリカエは一切なしだぞ。
>>222 外径30aも無いんですが→隼の尾輪
銀河の尾輪じゃなかったっけ?
おれは銀河の尾輪の流用だと知ってはいたが 銀河の尾輪ばかりが大量に残っていたのかと不思議な思い 中島は戦後を見据え、機体生産をひかえ尾輪の大増産を行っていた のだろうか?
228 :
名無し三等兵 :2006/01/05(木) 05:32:42 ID:3VCN8dhl
在庫もあったんだろうが、金型を使って払い下げの 資材を使って、再生産したのでは? 戦前の在庫だって、せいぜい数百機分でしょう。
最初の鳩の車輪は確か四式重爆の尾輪だったぞ。
♪ジュラルミンのーお弁当箱にー ♪日の丸弁当 詰めてー
>>227 銀河の尾輪使ったのは最初の試作2台だそうだよ。
以降はちゃんと専用タイヤ開発して装着してる。
>>1 無敵だよ。
1000馬力未満の戦闘機限定なら。
無敵だよ。大戦前期限定なら
無敵だよ。地上にさえ居れば。
無敵になったよ 戦争が終わったから
そして伝説になった
237 :
名無し三等兵 :2006/01/06(金) 21:51:33 ID:i4yHJa2A
>>221 >実際の速度より速めの「過速表示をする傾向が」有るらしい。
もしそうだとしたらまともに着陸できませんよ。
着陸で最も重要なのは着陸速度で、特に接地点から150mの位置での速度は
たとえ1ノットであろうとも所定の速度からズレていたなら確実に着陸点はズレます。
10ノットもズレていれば、安全な着陸はできません。
20ノットズレていれば墜落の可能性大です。
それと飛行機の計器には許容誤差範囲というのがあり、法律でも厳しく誤差範囲が決められています。
>実際の速度より速めの「過速表示をする傾向が」有るらしい。 ←w
238 :
名無し三等兵 :2006/01/06(金) 22:27:48 ID:NOufYErJ
>>237 ピート管誤差ですね。日本も多少はその傾向はあったようです。
大体ずれる範囲は分かるようなので、「-5ノット」とか脳内補完
していたと聞いたが。
>>216 玉突き貿易の話なら聞いたことがあるな・・・
米を売った金で、満州から雑穀を買ったという・・・
>>240 現代の農家や漁師でも、高値で売れるのは東京や料亭に売るからな
朝鮮は増産と雑穀の輸入で換金性の高い米を日本に輸出しまくった、
これは朝鮮人が自分の利益のためにやったことで
とやかく言われる理由はない。
>>238 零戦の場合は、取り付け位置がずれていたからでは?
>>237 すると、この通りだな。
> 429 名前:名無し三等兵 投稿日:2005/11/09(水) 16:22:11 ID:???
> F6F-5とF4Uー1Dの性能を比較した資料がある。
>
> 最高時速(高度)
>
> 539km(0000m) 543km(1524m) 585km(3048m) 625km(4572m) 645km(6096m) 654km(6600m) 646km(7620m) 615km(9150m) ;F6F-5
> 546km(0000m) 570km(1524m) 606km(3048m) 638km(4572m) 659km(6096m) 660km(6222m) 654km(7620m) 628km(9150m) ;F4Uー1D
>
> (学研 零戦パーフェクトガイド)
>
> このF6F-5とF4Uー1Dの数字は、緊急出力である水メタノール噴射状態での計測とされている。
もうひとつの零戦スレが潰れた
249 :
名無し三等兵 :2006/01/10(火) 10:58:15 ID:zD/AXw1Q
もうひとつの零戦スレに書き込みができなかったため、こちらでお聞きします。 年末のNHK教育の特番、録画しておいたものをようやく見たのですが、 設計陣に対する海軍首脳部の要求のうち、長大な航続距離へのこだわりが 目につきました。自分には、この点が零戦の特徴を決定づけたように 感じられました。 海軍首脳部は、開戦前から、相当な遠距離の目的地への往復攻撃作戦を 想定していたと考えてよいかと思うのですが、対する米軍は、そのような 長距離飛行が可能な戦闘機体を所有していなかったはず(素人なもので 詳しいことがわかりません)です。B29が日本本土を空襲するまで、 米軍には、海軍首脳部が(たぶん)想定していた長征攻撃という発想は なかったと考えてよいのでしょうか。それとも遠征攻撃の際は、護衛戦闘機 無しが既定方針だったのでしょうか。 どなたか、この疑問に答えて下さったら有難いのですが・・・ 長文、失礼しました。
欠陥厨が度し難い莫迦である事は周知の事実だが、 学研の本をソースにする一部のマンセー房も同じくらいアホ
/  ̄ ─ ___ / :::| /  ̄ ‐-' :::| 、、_j_j_j_ ,. :::| 、_>''乙W△`メ._, :::| く( {三●;=} ヽ_, :::| はいはいもう解ったから ´ ニ=;ゞ'丕シ_____,ム 、、_j_j_j_ , :::| ´ ゙ ゙ ` ` 、_,>''乙W△`メ._, :::| く( {三●;=} ヽ_, :::| ´ ニ=;ゞ'丕シ_____,ム :::| ´ ゙ ゙ ` ` ::::| .:::/
>241 売って儲かったのは農家じゃなくて総督府だよ。
>249 日本海軍の機動艦隊上空の長時間滞空が可能という要求が 零戦に長い航続距離をもたらした。 重慶爆撃作戦で護衛戦闘機が必要であるとの実戦部隊の突き上げで 大急ぎでまだ未成熟の零戦を実戦投入したというのが実態だろうと思う。 戦前の米軍がと言うより世界全体では 爆撃機無敵論が実戦の裏打ちが無いのにも関わらず支配し、 護衛戦闘機についてはあまり考慮されていなかった。 ちなみに米軍は日本本土爆撃以前から行っているドイツ本土爆撃作戦では 当初は護衛戦闘機無しで昼間爆撃をしていたが 実戦での洗礼によって護衛戦闘機をつけるようになった。
255 :
249 :2006/01/10(火) 21:27:03 ID:???
>>254 さま
とても分かりやすい説明をいただき、ありがとうございます。
件の番組からは、海軍の現場の声というのは完全に無視されて
いたような印象を受けたものですから、実戦部隊の突き上げで」
というのは以外でした。
またわからないことがありましたら、ご教示いただけますでしょうか。
よろしくお願いします。
>>255 ちょっとだけ勘違いしてるような気がするので訂正。
実戦部隊の突き上げは以前から存在していましたが、上層部では無視されつづけてました。
しかし前線からの報告で、その被害の多さに堪り兼ねて初めて対処に動いたのが実情。
旧軍の上層部は前線で戦う兵士を自分達と対等な軍人と捕らえていなかったことが遠因でしょう。
NHKの例の番組 「欠陥」について空技廠で必死になって研究していたことについて どうして取材・報道しないのだろう? あの大学の実験風景より遥かにマシと思う どうも最近の「欠陥」騒ぎに便乗し聴視率を稼いだ様にしか感じない 同じNHKでも「太平洋戦争 日本の敗因」6部作の足元にも及ばない
>>252 戦時の配給制になるまで米は自由売買
米が売れても直接総督府は潤わない。
259 :
名無し三等兵 :2006/01/10(火) 23:41:43 ID:mgofuXpJ
NHKの例の番組 TVとしては素晴らしい番組だったと思う。 つい先日、ある書店で 「名機零戦の全てを明かす」とかなんとかという1600円の本を手に取ってみた。 全てを明かすと大げさなわりには、零戦の急降下制限速度にはなにも触れず また、零戦は高速になると操縦桿が重くなり自由が利かなくなる事にも触れてない。 こんな内容で”全てを明かす”とは大笑い。 その点、NHKの例の番組は、一般向けの番組であるにも関わらず 零戦の急降下制限速度と高速飛行での操縦の問題点にまで踏み込んでいる。 ここまで踏み込んだ零戦関連の本は非常に少ない。 ほとんどの本が、急降下制限速度や速度別の操縦特性なんて書いていない。 そこらに溢れる一見、専門書であるがごとくの体裁を装った零戦本よりか このHNKの番組の方が非常に優れる。 「急降下制限速度」、これはパイロットが自分が乗る機について最も知りたがる数値であり、 飛行機にとって最重要な項目、特に戦闘機に取っては。 潜水艦で言えば潜航可能深度みたいなもの。 さすがHNK、戦闘機にとって重要なもの何かが解ってる。
>>259 423 :名無し三等兵 :2006/01/09(月) 23:32:55 ID:???
録画していたNHKの特番、今頃みたけどなんだありゃ。
せっかく第一級の一次資料を見ていながら自分の仮説を証明するのに資料
の中の都合の良い『文字』だけ切り貼りして証拠としてでっちあがる。
これは資料の使い方として一番やってはいけない行為だよ。
あの曽根ノートの「欠陥」の文字だって、フラッターと空中分解の件に
ついてだが、あれは構造的な欠陥で直せばよいだけの事だ。
零戦の本質的な欠点でもなんでも無い。
424 :名無し三等兵 :2006/01/09(月) 23:42:12 ID:???
>>423 281 :名無し三等兵 :2005/12/29(木) 21:33:40 ID:???
>>280 あれも面白い纏め方しているよね。
2号零戦の「欠陥」として航続力低下を挙げ、その要因として翼端形状と燃料搭載量を取上げているけど、
燃費が3%程度の悪化で、搭載量が6%程度の低下としていながら、航続力の低下は27%、数値が合いません。
その航続力低下問題に対して、弾薬を減少し13Lの胴体燃料タンク増量を根本対策のように描いているけど
90L程のUpが必要だったのに対して13Lでは所要を満たしていない点は無視。
あと、外翼の燃料タンク増設に関して、海軍側から押し付けられたかのように描写していたけど、
海軍側の資料だと、提案は設計陣側からなされ、それに対して海軍側から脆弱性の懸念が挙がっていた模様。
そういえば、番組中に映った曽根メモにも、胴体タンク増量と同じ頁に外翼タンク増量の漫画も在りましたが
何故かその箇所はスルーしていましたね。
インタビューを受けた搭乗員からのクレームの話も在るようですが、
航続力に関する要因や対策の箇所に絞っても、なかなか面白い纏め方をしている事が伺えます。
>>259 >零戦の急降下制限速度と高速飛行での操縦の問題点にまで踏み込んでいる。
>ここまで踏み込んだ零戦関連の本は非常に少ない。
これはあなたの本の選択が一般素人向けの幼稚な内容の本しか選んでいないからです。
丸メカ、世傑、歴群その他、上記の点を書いてない零戦本の方が珍しいし、マニア向けの
本ではむしろ常識レベルの事です。
読む本の選び方を変える事をお奨めします。
そもそも丸メカの「丸メカニック 別冊[1] 零戦 全一冊決定版」あたりを 抑えておくのは基本中の基本でしょう。
263 :
255 :2006/01/11(水) 00:02:02 ID:???
>>256 さん
海軍首脳部は、兵士を単なるコマとしか捉えていなかったということですね。
そのコマが大量に消耗すれば、作戦自体が成立しないから、必死になったという
ことでしょうか。坂井氏はそうした点を自著で批判していましたが、生き残り
の首脳部の人たちは、坂井の批判に対して反論していたように聞いています。
その生き残り組が、戦後の海上自衛隊を創設したわけですが、兵士=海上自衛隊員
に対して、旧軍上層部の、兵士を軽視する姿勢をとってほしくはないですね。
>首脳部は、兵士を単なるコマとしか捉えていなかった いや、その方が普通なんだが。 下っ端に感情移入する上層部って、組織論的には悪夢以外の何者でもないよ。
>>257 構造的な欠陥と基本設計に起因する本質的な欠点の違いの見分けも付かない
恐らくはにわか勉強なスタッフが作った番組ですから。
あんな取り上げ方ではせっかく発掘された貴重な一次資料が泣きます。
後からでも設計変更で改善出来る不具合は直せば良いのです、これは発覚した時点では 欠陥でも、改良され改善されればもはや欠陥ではありません。 それよりも基本設計に起因する本質的な弱点(根本的に設計し直さないと改善出来ない) こそ問題視すべきです。 (フラッターによる空中分解は前者ですし、高速時の横転性能(補助翼の重さ)の 欠点は後者です) これを糞も味噌も一緒にしてしまっているのがあのNHKの番組です。 番組のタイトルは刺激的で良かったのですが内容は極めて残念でした。
>>264 だからこそ、下の意見を汲み上げ、上に報告する中間管理層というものが必要なんだよね。
逆に言うと、下っ端に感情移入しても良いのはここまで。
268 :
名無し三等兵 :2006/01/11(水) 00:19:04 ID:XHdK7Q3b
>>261 嘘を言ってはいけない。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
丸メカ、世傑なんて急降下制限速度や速度別の操縦幹の重さなんて書かれていない。
「零戦が軽快なのは、せいぜい370`程度までであり
450`を越えると操縦幹を動かすには両手が必用になり
550`を超えると操縦幹はコンクリートで固められたように重くなる」
なんていう零戦の基本事項さえ書かれていない。
とろで、お前の持ってる世傑作と丸メカは人のとは違うのか?w
特製なのか?w
俺に言わせりゃ、世傑だの丸メカ(前者よりかはマシだが)だの歴群だの
ただのヲタ本だけどな。
269 :
268 :2006/01/11(水) 00:24:28 ID:???
つまり俺を含めて目糞鼻糞を笑うようなものさ。
268 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2006/01/11(水) 00:19:04 ID:XHdK7Q3b
>>261 嘘を言ってはいけない。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
嘘を言ってはいけない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
半角の方が上手くいくよ
>>逆に言うと、下っ端に感情移入しても良いのはここまで。 論点がずれてる、感情移入は問題以前のこと。 旧軍上層部の「自分達は高等教育を受けた選ばれた存在」という選民(階級)思想が問題点。 戦後の平等教育で今の人間には想像すら出来ない、ある種の差別意識があったということ。 現代で判り易く云えば、北朝鮮の社会と限りなく似てる思想構造が昔の旧軍上層部にも在ったと おもえば理解できると思う。
そうかしら
>>271 そんなどうでもいい話はよそでやれ
しかも長い
274 :
261 :2006/01/11(水) 00:39:47 ID:F2UXTw7y
飛行機にとって不可欠な情報は ・失速速度 ・制限荷重倍数(耐G性能) ・超過禁止速度(急降下制限速度) ・実用上昇限度 この4点。 最低でもこの4点の情報が無い限り、特定の機種の立派な解説本とは言えない。 世傑、丸メカ、歴群・・・・・お笑い。
>>268 丸メカ別冊1ならP184〜P191・・・
まあ世傑は見直さないで書いてるけど、零戦の急降下制限速度や高速時の補助翼の効きの問題など
>ここまで踏み込んだ零戦関連の本は非常に少ない。
って大袈裟に書くほどべつだん珍しい話じゃないだろう・・って言いたいだけなんだけど?
君にとっては違うの?
・失速速度 ・制限荷重倍数(耐G性能) ・超過禁止速度(急降下制限速度) ・実用上昇限度 だからこれ書いてない本なんて読みなさんなって。
そんなオタクみたいな話は戦鳥ででもやれや。辛気くさい。
>>271 言っとくが、当時パイロットつうのはエリート中のエリートだぞ。
ここはもっとドーンと豪毅な話をしないとな。 折角のゼロセンスレだからな。
一部のいい零戦の本>>>NHKの零戦の番組>>>多くの零戦の本
実は社会一般において、階級社会である、米国英国より日本のほうが下っ端の意見をよく 聞き考慮する傾向にあって、それは、戦前も同じ、ただし軍、特に旧帝国海軍は、英国の影響が強いので 日本の一般より下っ端の意見を軽視する傾向があったようだ、しかし、英米よりかなりマシ
>>274 ・実用上昇限度
これなんて書いてない零戦本があったら、それこそお目にかかりたいもんだが。
最高速度と並んでカタログ値の表の中で書いて無い方が珍しいだろう(なんで
こんなもんを例に挙げるのかがまず理解に苦しむ)
ちなみにそこまで我を張るなら君の挙げたその4点を書いてある推薦本の書名
でもあげてみなさい。
ところでなんで君が
>>261 なんだ?(
>>259 なら分かるが)
どっちにしろ急降下制限速度の話や高速横転時の操縦桿の重さなんてどの本に書いてあるか
以前に零戦については常識レベルだよ?
>>281 帝国海軍と米軍と英軍の三つに所属したことあるんですか?
>>276 実は零戦の取説(集成取扱説明書)には、その情報がありません。
パイロット向けではなく、整備向けなのである意味当然なのですけどね。
・失速速度 ・制限荷重倍数(耐G性能) ・超過禁止速度(急降下制限速度) ・実用上昇限度 これ、丸メカ、世傑、日本軍用機航空戦全史のお約束3点セットで きっちり押さえられる内容ですけど。
そんな数字集めてけなしあって何が面白いんだ?
>>284 少なくとも
・実用上昇限度
なんでこれをその「書いてある本が少ない」の項目の中に入れるのかとお聞きしています。
だからあならは分かってないで書いてない?と思っているの。
あならか・・・
>>282 ドイツ機のならジェーン出版社から出てる英軍テスストパイロットが書いた奴に
失速度速度から始まって飛行特性、実用上昇限度まで自身がテストした模様をレポート形式で書いた
非常に優れた本がある。
和書もちょっとはここら辺の爪の垢でも飲んでもわないとな。
>>284 零戦について一般書評の話をしているのに、そこで
「零戦の取説(集成取扱説明書)には」
って特定の一次資料を持ち出す事がまず理解出来ません。
>>290 論点がずれてる、てか意図的にそらしてるよ。
ここでの話はどんな内容に触れた本が優れた解説本かどうかではないでしょうが。
和書でも良い本は沢山あるし(逆に糞な本はその10倍はありますが)、べつだん
珍しくも無い話に感動するバカがいる事が話の発端です。
>>266 >(フラッターによる空中分解は前者ですし、高速時の横転性能(補助翼の重さ)の
> 欠点は後者です)
高速時の補助翼の重さも、必ずしも「後者」とは限りません。
零戦の補助翼は、羽布張りです。
そして羽布張りの補助翼は、高速時に風圧で痩せて後縁角が鋭くなり、
ヒンジモーメントが増える事が指摘されている様です。
零戦も、補助翼を金属翼に換える事により、
高速時の補助翼の重さを緩和できたかもしれません。
>>293 >珍しくも無い話に感動するバカがいる事が話の発端です
とバカな勘違いしてる>293みたいな低脳がいる事が話しの発端。
『一般向けのTV番組としては』と前置き上での評価であることの意味さえ理解できない低脳がいることが
なによりの問題。
軍ヲタは TV番組としては の意味がわからないできの悪い小学生並の脳しか持ってないからしようがない
日陰者どおしなのになんで仲良くやれんのか・・・
A氏 :女子選手(零戦のTV番組としては)としては高橋尚子って優れた選手だね。 零戦厨:男子選手(零戦のいい本)ならもっと早く走れるから高橋尚子は糞選手(糞番組) A氏 : ・・・・・・?
某番組のインタビューを受けた、とある会の副会長さんのコメント >二号戦ぐらいいい飛行機はない。 >愛する二号戦、けなされたら頭にくる。 >航続距離が短いと言うけれど、ブイン、ムンダと前進基地ができて、 >ガダルへ行くのにも、航続距離の心配をしたことは一度もない。 >私は邀撃戦でも、二号戦に真っ先に乗っていった。 >飛行機にはそれぞれ性能というものがあって、それを把握して使いこなすのが搭乗員の仕事。 >言われているのはその飛行機の特性であって欠陥ではない。 >当時、欠陥などと考えたこともなければ、取材でも一言も言っていない。 >それがこういう意図でまとめられたとすれば、はなはだ心外
医師A:あるある大辞典(NHKの零戦の番組)っていい番組だね。 TVにしては深いことろ(急降下制限速度、耐G)まで突っ込んで健康に付いてやってるし。 零戦厨:バカ?お前、医学書読んだことあるの? あんなTV番組よりも医学書のほうがもっと詳しく突っ込んで書いてる。 あんな、あるある大辞典なんかに感動したってバカ? 医師A: ・・・・・・・・?
なおNHKより取材前に届いた質問状では、色々な質問がなされていたものの、 何れも番組内容とはかけ離れた質問内容で、番組にも反映されず、 また、番組の方向性を伝えるものもまったく無かったようです。 あと、こんなトラブルも在ったみたい。 >高名な航空史研究家のWさんの著書から勝手に写真を複写して使い、 >放映前日になって事後承諾のような形で「写真を使わせてもらいました。 >ついては資料提供・協力者に名前を入れてあります」と通告してきて、 >Wさんが「提供も協力もしていない。私はNHKの嘱託ではない。ふざけるな」と、 >放映直前に名前を字幕から外させたりというトラブルもあったようです。 >「天下のNHK」の驕りがそうさせているのでしょうか、まったく、舐めたことをするものです。
まあ、少なくともこの板の住人であの番組に感動はしては欲しくないわけだが・・
せっかくの曽根ノートを悪引用しかしてない事がまず問題だろう>NHK あれで借りたノートの大事な部分をスタッフが破って持ち去ったりしていたら まさに犯罪者もんだが。(実際いるんだよ、そんな研究者が)
32型の飛行性能ってかなり良いと思うんだけど あまり活躍しなかったよな。
306 :
名無し三等兵 :2006/01/11(水) 18:27:03 ID:8Bb/MJ+0
NHKの番組の組み立て方が問題だが零戦を叩けば支持を受けるとの意図でそうしたのならタチが悪い。
ずいぶん湿っぽいスレですね
あのHNK教育の零戦の番組は 零戦なんてほとんど知らない国民に 零戦の真の姿を伝えたとう意味で非常に意義深い。 たいていの日本人は「ゼロ戦は非常に強かった飛行機」くらいの認識しかない。 しかし零戦は決してそうではなく 弱い機体強度に防弾無しという技術的犠牲の上になしえた性能でしか過ぎない とういこといを伝えたとうことは非常に良い番組。 普通の人達に、少しでも、零戦はただの糞戦闘機であったとういう 事実を知ってもらいたい。
>>308 しかし間違った欠陥イメージを与えるのはいかがなものかと。
まあ「零戦に欠陥あり」自体は間違いじゃないんだが・・
普通の人はそんな細かいこと覚えていないからどうでもよい。 君はいままで喰ったパンの枚数を覚えているのか?
あの番組では、たぶん米軍が撮影したと思われる、ガンカメラ映像が 多数、使用されていました。ああしたものは、自分のような(と言われても 他人には判定できないでしょうけど)素人、一般人でも手に入れることは できるのでしょうか。また、日本の戦闘機が撮影したガンカメラ映像というの も入手可能でしょうか。 おわかりになる方、教えていただけますか。 もしスレ違いでしたら、その旨ご指摘いただけるとありがたいです。
>>311 それは覚えているのではなく、計算したのだろう。
そんなのはダメ・・・
典型的な軍ヲタ思考・・・泥沼・・・っ!
314 :
名無し三等兵 :2006/01/11(水) 21:54:53 ID:391G6S8y
>>308 マジレスしちゃうが、糞はないだろう。
犠牲的要因がなければ、実戦での優位を獲得することができなかったぐらい
日本の技術力は欧米にはまだまだだったのは事実だが。
>>308 嘘を書くなよ。機体強度は大戦初期のF4Fと同じくらいだし、防弾も後期は付けてる。
318 :
名無し三等兵 :2006/01/11(水) 22:53:47 ID:WAAoJxgF
大戦初期と大戦末期では条件が違いすぎ 航空戦の戦いで重要なのは敵に気付かれないように死角から近づいて 有利な状況で一気に打ち落とすのが勝つ為の条件だった それが大戦末期には殆どが艦載機の空母搭載の飛行機との戦いで アメリカ側は優秀なレーダーと航空無線によって日本機の所在が丸分かりの状態での戦い アメリカ機の死角から近づいてなんてのは出来なくなり、逆に日本機の死角から 強力な武器で一撃で撃墜されたのが本当の姿、キャシャな機体と相まって次々落とされた 又日本側は優秀なパイロットを酷使した挙句消耗が激しかったし補充にしても パイロットも飛行機も足りなかった、 勝てね〜よ
俺は1938枚だな、食ったパンの数。
320 :
名無し三等兵 :2006/01/11(水) 22:59:11 ID:391G6S8y
でも防弾鋼鈑は薄かった。でも最大の致命傷は、翼内タンクだろう。 狙い撃ちされた…なんてのはテレビでウソ言ってたが、 実際、米のガンカメラでの映像見ると、全部、翼内タンクから火吹いてる。
>>320 まあ、翼内タンクには賛否あるんだが太平洋戦域でも航続距離は必要なんだからしょうがない。
だいたい名機P-51だってしっかり翼内タンクあるぞ。
翼内タンクそのものじゃなく 防弾が全く考慮されていない事が問題なんだろ
323 :
名無し三等兵 :2006/01/11(水) 23:03:30 ID:391G6S8y
でもそれでアウトレンジしようとマリアナでは七面鳥になってるからなー。 消火装置ついてなかった?イワシには。
324 :
名無し三等兵 :2006/01/11(水) 23:04:45 ID:391G6S8y
七面鳥をレンジでチン。自虐ギャグ、スマソ。
325 :
名無し三等兵 :2006/01/11(水) 23:09:52 ID:65DlNRaI
お前ら勝手なことばかり言って。 堀越二郎技師に失礼だろう。 氏の著作物でも読んでから出直せ!
ちょっとスレの趣旨からずれるけど、B-17の防弾タンクには外側に牛革が 貼ってあったと本で読んだんだが、戦闘機のタンクにも牛革貼ってたの? あと、この革はどういう働きをして燃料漏れを防ぐんだ?
327 :
名無し三等兵 :2006/01/11(水) 23:13:16 ID:391G6S8y
そりゃ結露防止じゃないか?
>>327 サンクス
そうか防弾とは直接関係なかったんだな
331 :
ご隠居 :2006/01/11(水) 23:19:13 ID:???
B-17Dの内袋式防漏タンクの構造と役割について。(タンク内側から説明) 1)人造ゴム タンク内部のガソリンと直接触れる部分に使う耐ガソリン性の人造ゴム、これが かの有名な「ネオプレン」(の筈)。日本の人造ゴム開発ではアメリカのこいつが 優秀と分かっても国際関係の悪化で輸入出来ずに盟友ドイツの「ブナ」ゴム系を 使用。(ただ末期にネオプレン系のクロロプレン系ってのも少数(10トン程度) 作ったそうな) 2)生ゴム(天然ゴム) 被弾でガソリンが侵出した時に溶けて糊状となり、同時に膨れあがって破孔をふさぐのが役目。 3)布入ゴム 4)加硫ゴム板 5)皮 3−5)は被弾時の防弾皮膜の破壊を出来るだけ防ぐ為の補強剤。 6)スポンジゴム(2mm) 補強と生ゴム2)と同様の目的を持つ。 でもってこの6層の袋状のタンクを厚さ3mmのアルミ製の外皮で覆ったのが内袋式防漏 タンクで、B-17Eではさらに強化されて、袋状のタンクの外側をコードの入った硬質ゴム で覆って今のラジアルタイヤの様な構造にしたそうな。
かー。そんなとこまですごいね
333 :
名無し三等兵 :2006/01/11(水) 23:25:14 ID:WAAoJxgF
アメリカ軍が撮った空中戦での実写でゼロ戦が一機、緩上昇直線飛行を行ってる時に 撃墜された場面を後方から撮ったものが有る これはこのゼロ戦の真後ろから追尾に入ってこれを撃墜した敵戦闘機のガンカメラが 射撃と同時に撮影したものである その戦闘機から発射された12.7mm機銃の束がゼロ戦に向かって走る 命中弾が有る しかしそのゼロ戦はそのまま直線飛行を続けてる 敵の第二撃の機銃弾の束が続いて走りゼロ戦に更に有効弾が命中 ゼロ戦は破壊され破片が飛ぶ ここでようやくゼロ戦は遮断回避の運動に入るが操作が緩慢 時遅く撃墜される これは初心者の空戦心理を絵に描いた見本と言われる場面で 大抵初心者はこの状態で撃墜される 坂井三郎
>>331 すごいね。こんなに詳しく・・・・
でもさらに疑問で悪いけど、この防弾タンクってどうやって修理したんだろう?
まさか、被弾したらタンク丸ごと載せ換えとかやってたの?
>>333 撃たれた瞬間に状況判断出来ず脳内真っ白硬直状態、うろたえるうちにようやく手足が動き出すけど、既に手遅れ・・って奴か。
>>334 丸ごと交換が通常、軽度の破損なら穴に接着剤流し込んで塞ぐかどっちか。
普通は交換。
でもムスタンやグラマンが後期、涙滴型風防にしたのはジークのマネなんでしょ? いや、もちろん、零戦以外、以前にもティアドロップってあるけど
>>337 あの風防にいっぱい入ったワクは真似しなかったね
んじゃ、隼のマネだ。
>>338 枠がたくさんあると、障子みたいでおちつくんだろう。日本人は。
丸ごと載せ替えだろう。
穴空いた燃焼室だけ取り替えるなんて事できないしね エンジンに穴空いたら交換が基本でしょ
>>337 バブル化は欧州での戦訓から。
零戦は関係なし。
344 :
名無し三等兵 :2006/01/12(木) 00:59:55 ID:uiV4ZT4A
空戦場に入ったら絶対に正直な水平直線飛行をするな 常に上下左右に動き機を滑らせよ 正直な水平直線飛行は敵機に自分の未来位置を教える事により敵弾が命中しやすい ベテランパイロットが敵の第一弾をかわす訳はここに有り 射撃距離100m 銃弾到達時間0.1秒 機速200ノット0.1秒で約10m進む未来位置に照準を合わせるが 空戦場で常に機を滑らす、上下に動く事で第一弾は外れる、そして瞬時の回避行動
345 :
名無し三等兵 :2006/01/12(木) 01:05:49 ID:URpOHIiB
水平直線運動って、まるでキジやん(あれはまさに水平直線飛行) 殺せって言ってるのと同じ
>331さん 勉強になりました。こりゃ簡単には火を噴くわけないや。 片や日本側は一式ライターのインテグラルタンクの「外側」に 防弾ゴム貼ったり、空になったタンクのガス抜きをやって爆発 しないようにしたり……涙ぐましいのお。 零戦は基本的に防弾タンクじゃなくって自動消火装置でしたね。
>>零戦は基本的に防弾タンクじゃなくって自動消火装置でしたね。 末期の試作機のみね、量産型には搭載されてない
紫電改も防弾無しで自動消火装置のみ?
>340 全く馬鹿にしおって!悔しいが日本の高分子技術が低いが為に大きくかつ曲面整形した有機ガラス(アクリル)の 板が生産出来なかったが為に枠が多くなったんだYO! まあ陸軍機の方が枠が少なくて視界は良かったとは思うけど・・・ この点でもヤンキーの技術力に差が出てしまっている所だよな。デュポンとか昔から大手の化学品メーカーが 軒を競っていたし・・・
>>347 52型で生産途中から良くないタンクに自動消火装置を追加したとされているが
>>348 とんでもない!
外装式防弾タンク+自動消火装置の完全装備。
ただ外装式は問題あるんだけどね。
>>353 の師匠の話の中で
「日本の防弾タンクは既存の金属製燃料タンクにゴム被覆を施す、という考え方で進んでいた点が
特徴といえば特徴でしょうか」
とありますが、これはその次の空技廠殿の説明の通り、ガソリンに触れると膨らんで破穴を塞ぐ
役割をする発泡ゴムをガソリンから保護する為の耐油性のある合成ゴムの量産が隘路だったからです。
それで何で外装式で問題かと言うと命中した弾丸がタンクを突き抜けた時、タンクの外板(ジュラルミン)
がめくれ上がって外側の防漏皮膜を押し広げてしまい、タンクを塞ぐ役目を果たさない事があるからです。
ですから欧米では金属製タンク自体を止め、タンクそのものを分厚い剛性の高い防漏皮膜で形成してしまう
防弾タンクも実用化されています。
まあ実戦では外装式でもそこそこの効果を上げていますので効果が無い事はないですが、欧米より劣る
ものであった事は確かです、ただ米機は12.7mmが主流ですので防弾タンクの性能不足の面は大口径の炸裂弾
を使わない米機の12.7mmの威力に助けられた面もあります。
もっとも20mmクラスの炸裂弾を使われると戦闘機クラスの防弾タンクでは殆ど効果ありませんが。
ついでに陸軍では液層防御の面白い防弾タンクを使っています。
【質問】 カネビアン・タンクはどんな評価をされていたのか? 【回答】 不完全なもので,比較的効果は薄かったという. 以下引用. 私〔本庄季郎技師〕はこのカネビアン内袋による防弾タンクは不完全なもので,全然無防備のものより,発火までに敵弾の発射数が多少多くなる程度のものではなかったかと思う. 海空会編『海鷲の航跡』,原書房,1982/10,P58
>>355 実際、カネビアンは防弾タンク用に殆ど使われていません。
外装式の防漏皮膜は空技廠で試作した発泡ゴムが使われています。
>351 翼内タンクにも防漏を施されたのは100機足らず
>>357 まあまあ^^m
そうは言っても総生産数の20%、部隊配備された機体の数でなら50%以上だよ。
大戦末期に100機「もの」防弾装備のある戦闘機を作った「快挙」を褒めてやらなきゃ。
全く泣けてくるな・・
どっかのスレじゃないが、性能はまんまでいいから、数で5倍ほしいな。
大きさで5倍じゃいかんか?
それだと125倍の出力の発動機が要るからなぁ。
飛行機の数が5倍あっても、乗せる人はいるの?
技量不足の人が増えて、史実以上のスコアを米軍に献上するだけかもね。
航空隊組織した直後くらいから5倍目指して頑張らないときついだろ 一応エリート集団である旧日本軍パイロットの質が落ちるから零戦その物が生まれない可能性だってあるし
精神力が5倍となれば、どうだろう。 12.7mmの着弾数発に耐える精神力があれば、防弾設備と同等になる。 また、エンジンが止まっても、手でプロペラを回して飛行を継続できる。 エンジンも感化されてブースト圧も5倍に出来る。 いいことづくめだと思うが。
急激に失速降下しだしたな。 そろそろ燃料切れか。
精神力が五倍になると
>>366 の考えができると見誤ってしまうのかw
精神力でそれを成し遂げるには5倍じゃ足らんだろ
371 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 19:05:18 ID:SN4Uyr82
零戦の欠点ばかりが目立つな
逆に「撃墜されちゃってもいいや」って考えるんだ
五倍の精神力は、撃墜されたあとの生還率を5倍高める・・・はず。
「この額はオレの額ではない」1,2の三四郎みたいだな
これだけは言える。機体を赤く塗るだけで通常の三倍は出せるはず
シートに座るだけで五倍のエネルギーゲインが得られるが何か
敵機を発見した瞬間に呪殺できる程度の精神力が欲しいところ
赤く塗るのは、たしか、一次大戦時のドイツの超技術だぞ、 パクリ良くない(嘘)
精神力と変なまじないを一緒にしてはダメよ
∧..∧ . (´・ω・`) < 「精神力」 cく_>ycく__) (___,,_,,___,,_) ∬ 彡※※※※ミ 旦  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ どっ!! / \ ワハハ! / \ / \ ∞ l|||||||||||||| ∩,,∩ ∩,,∩ ∩,,∩ ミ∩ハ∩彡 (, )(,, ) ,,)( )( )
これこそ気合いの入り方のちがいだろうな。
前半は間違ってるが 艦上機としてのBf109は実用に耐えない駄作機。 は、有ってるような気が、もちろんBf109は、陸上機なら 良い戦闘機だが
性能と言えば、最近SUDO氏が自身の掲示板にて中々興味深い試算を行っている。 誘導抵抗や推力排気管を考慮されていないので、馬力感度が高めと仰っていますが、 その一方で、見積っている馬力がやや低めなので、相殺して大きくは外れてなさそう。 あと、試算のベースが無印52型なので、零戦53には20km/h程度の低下を見込む必要があるだろうけど、 それを加味しても、戦闘出力で570km/h+αは行きそうな感じ。 零戦53の開発の際、三菱設計陣が580km/hを見積っていたと言われているのとも符号するかな。 改めて、栄31の熟成の遅れや石川島のドジの影響が惜しまれる、試算結果でした。
>>305 機数が少ない上に、嫌われ者だったからでそ?
22型が生まれた背景って、航続距離低下だったらしいし。
>>385 性能はよかっただろ。
岩本徹三の著書に、性能向上型に機種改編されたようなことが書いてある。
ガダルカナルーラバウル間の、無謀な長距離進攻に使えないだけで。
>>385 >300のコメントにも在るように、32型を愛好した人物もいるようです。
それから22型が登場した頃には、前進基地が出来て、「2号零戦問題」も解消しています。
>>386 あと、防弾性能がかなり向上してるからラバウル防空等にはむしろ
32型のほうがよろこばれてた筈だけどな
MO作戦でポートモレスビーさえつぶしとけば・・・
なんで一航艦をもっと増派しなかったんだろう。いや、原因は知ってるけど
愚痴りたいので。
>>389 防弾じゃなく翼内タンクの場所移動じゃなかろうか?
現地で背中に鉄板入れてたりしたらしいが…
リバイバル21型が22型で、 リバイバル32型が52型だな。 戦局の推移に従って、求められる性能が違ってくるということ。
>>リバイバル32型が52型だな。 三二型は金星エンジンへの換装が提案されたが流れた経緯があったはず ○リバイバル32型が54型だな。
Bf109が良い戦闘機ねw あんな飛んだら直ぐ降りなくちゃいけないバッタ戦闘機やんか。 太平洋じゃ全機もれなく海のモズクだよ。 BOBじゃまるで役に立たないし。
海のモクズクと申したか
>海のモズク >海のモズク >海のモズク
なんか陸のモズクもあるような物言いだなw 藻屑ね、もくず
>>393 スプリンターに42.195km走らせてコイツは駄目だ、というようなものですから。
アンタはそれくらい的外れな見方をしているんだが。
399 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 20:00:12 ID:XcKYTcD1
>383 艦上機仕様のBf109Tは旋回性能が良かったらしい。 駄作という程悪くはないと思うが。
いづれにせよBf109は、太平洋戦線では役に立たない。
Bf109、横須賀より硫黄島へ進出せよ。 硫黄島のBf109部隊、サイパンへ前進せよ。 しかる後、戦況を見てトラック経由でラバウルへ転進すべし。
NHKも公平に番組作って欲しい 「ナチ野郎のBf109に大欠陥アリ」
NHKも公平に番組作って欲しい 「ムスタングに欠陥あり」 雷電に劣る上昇速度
NHKも公平に番組作って欲しい 「艦載機なのに着艦できないF4Uに超大欠陥アリ」
英国の戦いでは爆撃隊の護衛にBf109が就いていたにも係わらず・・・ ハリケーンごときに爆撃隊を完膚無きまでに打通された。 中国爆撃では爆撃隊の護衛に就いていた零戦がシナの腐れ戦闘機を・・・ 全機打通した。
公平公平ってキモチワルイですね
中坊公平
410 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 20:49:05 ID:Jyft6uXE
>>399 空戦時間は15分らしい
>>407 零戦出てくる前の九六式陸攻はいい鴨だったんだが。
だつお?
にしちゃあまりに知識が無さ杉か
打通?大陸打通作戦を学習してとにかく使ってみたくなったのか?
そもそも機体を目いっぱい軽く作ってる上御法度の翼内燃料タンクまで装備してるんだから 航続距離長くて当たり前。革新的な新技術というわけでもあるまいし。 他が後続距離よりも速力や武装や防御を重視してるだけじゃん。
414 :
回虫 :2006/01/14(土) 23:12:33 ID:???
リッター当たりの燃費はいいはず、金星ではがた落ち。
>>399 ,410
15分というのは増槽無しの時の話ですね。
いや増槽があって15分だよ。無けりゃラバウルからガ島まで片道になる。
>>413 ご法度って何?
まさかキミ、零戦だけが翼内タンク装備してると思ってるの?
浅学にも程がありますよ。
>>416 増槽があれば零戦32でさえ、餓島への往復が可能、
ついでに所要時間も、史実の往復8時間(巡航250km/h)から6時間(巡航333km/h)へ短縮可能ですよ。
零戦の場合、空戦=全力時の燃費は、巡航時の5倍程度に過ぎません。
あと、零戦21および零戦32の航続距離のカタログ値は、巡航180ノット(333km/h)での値です。
それらから試算すれば、>415さんの仰るように、増槽なしでの値である事が判る筈です。
>>416 航続力に関して調べて見てはいかがでしょう?
例えば、堀越氏の著書に「零戦の航続距離は、作戦行動半径550海里+全力30分」とあったり
いろいろ調べると、不自然な点が見えてくると思いますよ。
>417に補足というか自己フォロー。 「2号零戦問題」に於いて、海軍は零戦の航続力の再見積りを行っていますが、 この際海軍は増槽は考慮せず、あくまで機内満載時の値で検討しています。 例のNHKで出てきた曽根メモでも、同様に増槽無しでの航続距離試算がなされています。 それから、 零戦21型の航続力のカタログ値は、全て巡航に回した場合の値 零戦32型の航続力のカタログ値は、全力30分+巡航での値です。
え? 自分もちょっと驚いてます。 零戦21型で正規状態の航続って最大でも1,100浬くらいでしょう? これで560浬離れたガダルまで往復してしかも15分の空戦ができる のでしょうか。 しかも単機ならともかく編隊を組むわけでしょう? 「零戦のガダル上空の制圧時間は一時間」と源田実氏の「始末記」 にあったと思いますが、これはさすがに増槽付きではないでしょうか。
>>420 カタログでの栄12は、180ノット巡航時の燃費が82.0L/時ですが、
手動モードに切り替え76.5L/時まで引下げる事が出来たようです。
このモードだと、巡航速度を下げる事により、より距離も稼ぐ事が出来たようです。
また、零戦21は時期によって搭載燃料の量が異なりますが、
初期の頃だと、正規は380L、過荷重でMax518Lが機内搭載のカタログ値です。
これは後に正規442L、過荷重でMax525Lがカタログ値となります。
餓島攻防の頃だと、後者の様ですね。
>>420 >制圧時間は一時間
これは、全力での値でしょうか?
全力だと運転条件が30分制限なので、常用最大での時間かもしれませんが。
全力の場合>419にも記したように、それは巡航で5時間分程度の燃料を必要としています。
零戦21の場合だと、全開時の燃費も良いので巡航4.2時間分だったりしますが。
零戦21での常用最大だと、巡航3.0時間分ですね。
話が逸れますが自分も便乗して質問をさせてください。 そうすると 開戦劈頭の台南空による比島攻撃も増槽なしでの出撃ということでしょうか? 坂井三郎氏の戦記では滞空時間が随分短いという話がありましたが…
424 :
420 :2006/01/15(日) 01:49:25 ID:???
>421,422 「ガダル上空一時間制圧」の状態は源田さんに聞かなければ 正確にはわかりかねますが、通常理解するにACを薄くした 巡航状態ではなく、「さあ来い」という臨戦状態であり、敵機が 出現すれば適宜交戦するという推測で当たらずとも遠からず、 ではないでしょうか。 台南空が比島攻撃(450浬)を計画していたときに、単機での 燃費競争をさせたのは有名ですが、平均で80〜85L毎時 で十時間(燃料は機内が525L、増槽に330L)、速度は160 ノット前後らしいです。まあ編隊飛行では大幅に低下したと 書いてあるのであんまり安心もしていないと思います。 ガダルより近い比島作戦では途中に島もないことですし全機 もちろん増槽装備だったと思いますが、いくら島があったと してもラバウルからガダルまで増槽無しで出すでしょうか。 あったとすれば42年の9月以降はブ島の基地が使用可能と なっていますから、これが前提では……と思います。 とはいえ、現地で見たわけでもない私がこれ以上推論するのも アレですね。
>>424 増槽は消耗品ですが、その輸送は空気を運ぶようなものですから、
本土近くの台湾と異なり、ラバウルまで十分な数の増槽を輸送できたのか
という問題が生じているのだと思います。
増槽を自給できるようになれば、気にするような問題でも無くなりますが。
そらから、餓島攻防の頃の零戦21の燃費は、カタログ値で、 190ノット巡航時で82.5L/時、200ノット巡航時で91.5L/時の様です。
>426 うーん、もし巡航190ノットで飛んでいれば正規の525Lでは 1200浬しか飛べませんから560浬先のガダルまで編隊で 行けるわけありませんね。 増槽装備かブ島利用でFAですか。 425さんのいう増槽が無い!というのも冗談でなく確かレキシントン 攻撃のときかいつかラバウルに増槽が無いとか言って零戦が 出られなかったことがあったと読んだ記憶が…。
>>427 零戦21の巡航速度のカタログ値は、上でも書きましたが180ノットです。
そして、餓島攻防においては、距離を稼ぐため、250km/hといった具合に
カタログ値よりも低い値で巡航していたようです。
>426の値は、それぞれの速度で巡航した際の燃費のカタログ値です。
ちなみに200ノット巡航でも、公称出力の4割未満の馬力だったりします。
429 :
名無し三等兵 :2006/01/15(日) 08:14:08 ID:e4DtZlYN
日本軍はなけるな。P47スッドレ見てきたがアメ公の機体に比べると…
日本に零戦厨あり ドイツにはBf109厨、イギリスにスピットファイア厨、アメリカにF6F厨の ありや?
>>423 横山氏の話の中に、1回目の攻撃終了後、燃料の残量から
2回目の攻撃時の空戦時間を長く取った(1時間ほど)との
話がありますので増槽ありだと思います。
>>425 増槽の生産数が足りなかったとの話や、
増槽の取付部分が変更された時期と重なって、
せっかく運んできても、使えないとの話も
何処かで見たことがあります。
良くはわかりませんが、幾つか問題があった様です。
日本軍は貧乏だったのに、なんで戦闘機に機関銃なんか搭載したんだろう 銃弾消費量に辟易するだろうに 先込め単発かボルトアクション銃装備にすれば経費節減になったろうになあ
>>427 ,428
何の本に出ていたか忘れましたが、増槽なしでの零戦二一型の航続距離は
巡航速度250km/hの場合、3000km以上になるとの実測結果があったと思います。
単純に考えれば、航続距離3000kmの場合、作戦行動半径1000kmで
何とかガダルカナル上空で作戦できます。
>433 いくらなんでもそれは不可能な気がする…… 航続12時間で525Lってことは44L毎時!? 前に書いたとおり、猛訓練を重ねた台南空が 単機での実測で80〜85L(トップの坂井氏が 68L)ですからその半分はいくらなんでも無理 があるのでは。 その資料は「過荷重」と「正規」を間違えている のではないかと思います。
>>434 零戦21の場合、機内満載は過荷重で、胴体タンクの83〜138Lは機内増槽です。
それから零戦21の場合、250km/h辺りでの誘導抗力は全抗力の3割程度を占めそうなので、
燃料消費等による重量変化が、空気抵抗に与える影響は結構大きい筈です。
仰る値は、重量がどのような状態の時の値でしょうか?
436 :
434 :2006/01/15(日) 12:17:23 ID:???
>435 自分で飛んだわけではないので推測ですが、比島空襲のための 猛訓練ですから過荷重全備状態で無いと意味が無いのでは……。
>>436 仰るとおりですね。
一方、燃費のカタログ値として扱うには、値が悪化しすぎる危険性があります。
極端な例ですが、カタログ値から判断するに、増槽の有無で燃費は2割程度悪化するようです。
途中途中エンジンきって滑空してたんでは
自前でセルモーターもっている車じゃあるまいし、飛行中にエンジンなどきれるか。
燃費が2割減で携行燃料が1.6倍になるなら私は自分の部下に だったら絶対増槽装備で行けって命令しますねえ。 カタログで飛んでいるんではないもの。 設計上のカタログ値と実際の搭乗員たちの訓練記録とどちらを 実戦に反映するんだろう。考えるまでもないでしょう。 自分からの言い分は以上で全部。 飛行中のエンジンオフは手記を見るとありますよね。 燃料タンクの切替をして手動ポンプを押して、などという記述を 見ると、滑空状態でペラが回っているとセルが無くてもかかる ということかなあ。 BoBのBf109がラジエータに被弾して過熱を防ぐためにエンジンを 入れたり切ったり、というのも見ますが、これも同じようなものでは。
>>440 零戦の場合燃費情報は、設計上の値と、カタログ値と、訓練記録とが各々あります。
これらの中で、カタログ値が最も値が悪かったかと。
落下増槽は、装備出来る状況下が先ず在り、その後に「増槽装備で行け」との命令が可能となります。
実戦部隊のベテランパイロットがチョークを細かく調整して 航続距離だか航続時間を稼いだんじゃないの?
>>442 零戦の取説でも、調整して燃費を巡航設定よりも5〜10%低減可能と記されていますが、
ベテランパイロットは、それよりも更に低減していたみたいですね。
>>440 すいません、書き忘れていた事が在ったので、追記です。
>燃費が2割減で携行燃料が1.6倍になるなら
ここで勘違いされているかもしれませんが、>437の二割悪化とは
航続時間 → 燃料1.6÷燃費1.2
という意味合いで書いた訳ではなく、
航続時間 → 機内搭載分(燃料1.0÷燃費1.0)+ 増槽分(燃料0.6÷燃費1.2)
といった事をイメージしています。
そして、仮に>434の値が増槽付きの値なら、そこから2割程度差し引いた値が
増槽なしでの燃費の目安になるのではないか、と考え書いていた次第です。
ついでなので、ちょっと試算してみました。 餓島上空での空戦時間15分が落下増槽使用時の値で、 餓島への往復のうち往路を落下増槽で賄い、また現場に1時間程滞空したと仮定した場合、 全開時の燃費は570L/時位と、栄12の離昇時の値と比較しても1.5倍程の値になりそうです。 ちなみに、出力1.5倍の発動機を眺めてみると、火星12型の公称出力での燃費が555L/時、 あと金星62型の場合が約520L/時+水メタ約130L/時 となります。
軽快に動けるのは370`までの零戦。 セスナなみの戦闘機、零戦。 戦闘機としては完全にオワットル。
大戦初期の米軍機も同じ様なものだよ。大戦後期は疾風や紫電改の担当、
>446 たまに湧いてくるなあ そんな零に大戦末期まで米軍機は落されていた事実は無視かい
いくらなんでも零戦のスコアがそんなにいいわきゃないだろ それだったら戦争も勝ってるよ
452 :
名無し三等兵 :2006/01/16(月) 20:38:39 ID:lQHZx3FE
あのサイト見て... ゼロ戦が超〜糞っていう事を 知ってしまいました ゜(PД`q)゜:。
453 :
名無し三等兵 :2006/01/16(月) 20:45:37 ID:lQHZx3FE
うんこ おしっこ 垂れ流し... こんなイメージの ゼロ戦ラジコン 買うの止めます
突然クソスレ化している件
455 :
名無し三等兵 :2006/01/16(月) 21:00:45 ID:lQHZx3FE
ゼ ロ 戦 さ よ う な ら
なんか戦争末期に米軍機が1:100くらいの割合で撃墜されたとか失礼なコト言ってる奴 がいるが、米軍機がそんなに弱いわけないだろ? 例えば45年7月24〜28日の空戦による損失 (世傑F6Fより) 日本軍 約50機 米軍機 133機 米軍機は1対3くらいの交換率で頑張ってるじゃないかw ぐあんばれ米軍機! つおいぞF6F!
⊃地上砲火
欠陥厨は、日本語が読めないから面白いね。 スゲー笑える。日本人じゃないのか、 ゆとり教育の性か・・・
⊃事故損失
>>456 昭和二十年の7月24日から28日というと、伊勢と日向がロケット弾を乱射しまくった時じゃないか!
“源田の剣”が暴露してるけど米軍は空戦損失でも対空砲の損失や事故損失 に入れちゃうからね
何ページで暴露してるの?
何ページか覚えてないけど米軍被撃墜機を追った資料みたいなところあるじゃん
P556か?ビミョーに違うというか、 ”飛行隊レベルの報告書では空戦+対空砲による喪失となっているのに、 任務部隊レベルの報告書では全て対空砲による喪失となっている” (要約) という記述だが。 日本にしろ米独にしろ、詳細な喪失状況を把握するには現場レベルの報告書に 当たるべきという原則はかわんねーと思うが、全てひっくるめて「米軍資料」って 言われてもなー
>466 は? なんでそんな結論になんの? お前こそバカじゃねぇかw
も、もち
つけぇェェェっぇェェェェェッェぇぇっぇぇ!!!!アーーーーーヒャヒャヒャヒャ ___ ガスッ |___ミ ギビシッ .|| ヾ ミ 、 グシャッ ∩_∧/ヾヽ | ,| ゚∀゚). .| |;, ゲシッ / ⌒二⊃=| |∵. .O ノ %`ー‐'⊂⌒ヽ ゴショッ ) ) ) )~ ̄ ̄()__ ) ヽ,lヽ) (;;;;;;;;;;;;;;;;;)(_(
25日の「その時 歴史が動いた」 「ゼロ戦・設計者が見た悲劇〜マリアナ沖海戦への道」 ゲスト 柳田邦男
10chで妙なアンケート放送してたな オマエ呼ばわりされるのが一番嫌いなのがB型で、 同時に一番オマエ呼ばわりするそうだ。当たりか?
474 :
名無し三等兵 :2006/01/20(金) 09:58:59 ID:/URxCpY4
年末に再放送された零戦番組の劣化版になりそうな悪寒。 零戦について賛美するヤシもけなヤシも人命軽視ゆえに高性能だった≠ナ思考停止しててはダメよ。 それで日本軍は人命軽視の無能と満足しててはダメ。(人命軽視批判なら玉砕思想こそ批判すべきだろ)
なるほど。 では、思考停止せずに前に進むためには、どのような評価が正当なのでしょうか。 煽りの類でなく、真面目におききします。
476 :
評価 一例 :2006/01/20(金) 13:35:50 ID:???
> このすばらしい飛行機については、いまさらこと詳しく言及するのもはば > かれるほど、すでに多くのことが語りつくされている。文句なし、文字通り > 今次大戦のわが戦闘機のチャンピオン、とうじの世界の戦闘機の代表であり、 > 世界の戦闘機の歴史を通じても、その出来ばえにおいて、そのうちたてた > 偉業において、これに比肩するものは見出しえないほどの神品である。 > > 零戦がすぐれた機体であることを肯定しながらも、強度不足だ、突っ込みがきかない、 > 防弾能力がない、高々度性能が落ちるのと、いろいろの批評を目にすることがある。 > その多くは一知半解の妄言がおおい。また、もしそうであったところで考えてみられたい。 > わずか千馬力そこそこのエンジンをつけた機体で、この零戦の半分ほども有能な戦闘機が、 > 昔も今も世界のどこかに実在したかどうかを・・・・・・。 > > 戦闘機としての零戦の史上にしめる意義は、またきわめて大きい。速度、上昇力、空戦性能、 > 重武装と、たがいに矛盾し合う必要のことごとくを実現し、世界に敵するもののない戦闘機を > 作りあげたということだけでも偉大であるのに、さらに零戦は世界の用兵家が夢としてきた > ことを可能ならしめた戦闘機であった。 > > 内藤一郎 元航空大学校助教授、防衛庁技術研究本部第3研究所勤務 同技術開発官付第5班長 > 「伝承零戦」(第3巻 / 秋本実/編 )
>>474 人命軽視言ってるやつは一部の日本軍アンチだよ。いわゆる日教組教育の申し子。
>>473 当たりかも
今13歳下の女子Kと付き合ってるけどB型同士で言い争いになるとおまえ言われて少しカチンとくるよ
>477 君が代を他国のようなマーチに 日の丸をやめて別の新しい国旗をとか 卒業式で国歌斉唱国旗掲揚させられなくて ぶち壊し卒業式になった学校カワイソス
470,472 チンカス低能ゴミ厨房乙
> 内藤一郎
こんなことを考えてみたところで、しようもないのだけれど、 当時の海軍が三菱に要求した仕様をグラマンとかメッサーシュミットなどに 提示して競作させたら、果たしてどんな機体が出来上がるのか? 夢想する ことがあります。
485 :
名無し三等兵 :2006/01/20(金) 21:36:20 ID:LlJizU12
まあいいエンジンがあれば、防弾付のゼロ戦が作れた気もするが。 52型丙の武装を弱くした感じでは?
ネタじゃないよ 嘘なら今年不幸になってもいいよオレ
零戦はマイナスGが掛かるとエンジン止まるんだよなぁ。乗りたくねぇ。
零戦が臭えやつはヤダってさ
>>487 は、整備不良の零戦なだけで、
普通はマイナスGでエンジンが止まる事はない。
私生活でも気に入らないやつのあら探しして叩いてそうだな〜 ビッグな心もてよ〜
>>487 鹵獲零戦の話だろ。
アメさんが鹵獲機の弁が壊れているのに気づかなかっただけだよ。
スピット一緒にするな。
>>489 整備不良って零戦乗りの戦記でもエンジン止まるなんて話聞いたことも無いぞ。
487みたいなのが盧溝橋のような施設つくるのかな
>>491 整備不良との言い方が悪かったようだが、
要するに
マイナスGでエンストするなら、その零戦は
正常で無いと言いたかっただけ。
お前らが思ってるほどインターセパター最強は甘くない 一度最強になってしまった時から回りは 最強の鍾馗を敵に回してしまったと思う 最強の義務は最強のプレッシャーとなって襲いかかってくる
俺のインターネトアバターは性別女、ギャルで偽装してる。
496 :
名無し三等兵 :2006/01/21(土) 16:27:05 ID:w5hMIrw3
>>494 >>495 意味が解らんw
零戦は戦争初期には優れたパイロットによって活躍した。機体の性能で圧倒したわけではない。
それでFA
>>496 何故、日本のパイロットが優れていたの?
根拠は、何?
中国で経験積んでた
中国で戦闘機相手につめる、 経験ってそれほどのもの?
>>496 >零戦は戦争初期には優れたパイロットによって活躍した。機体の性能で圧倒したわけではない。
>それでFA
アメリカが零戦拾って試験して出た研究論文はヨイショなんだなそうかもういいよ禿
それほどのものだったんだろうね
零厨よりアンチのがIQ低いないなw ま、嫌いな物わざわざ知ろうとする人間もいないから当たり前だが。
めんどいからチョンでいいよ
機体の性能「だけ」で圧倒したわけじゃないと思うけどね
↑それでチョンの洗脳がとれたw 真人間
先入観は言葉にでるからな。
軍板ってアンチ板な マジで零戦ファンいな杉w
少なくても、性能差を腕で補うのにも、限界があるわけで、 そんでもって、腕で補える範囲が意外に狭いってのが2次大戦の結論だと思う。
性能差じゃなく物量差じゃねえの?
>>509 性能で連合国に勝ってたとでも?
それこそ、初期の零戦が例外で後は開く性能さは、一方
>>511 スレの趣旨とは離れるが・・・
ドイツの敗戦は性能差の問題といいがたいような
>>512 ドイツのティーガとかシュワルベとか高性能の武器は、
多数と戦ってもいい成績を残した。
まぁ練度も高かった面も有るけど。
戦争の勝敗は物量だけど、キルレシオ等は、性能に
大きく依存すると思うな。物量に関係無いとは言わないけど。
すべてアンチ様のいうと通り
515 :
名無し三等兵 :2006/01/21(土) 18:37:34 ID:w5hMIrw3
零戦貶した訳じゃないのにこの反応ww 少なくとも戦争初期では日本陸海軍通じて最強の機体だったことは認めてるのだが。 烈風が遅れに遅れなかったらねえい。
そうしたら烈風がコテンパにやられてたのになあ ・・・今でもやられてっか
>>515 日本のベテランパイロットとアメリカの中堅パイロットの
飛行時間は同じと聞いたんだが
飛行時間=優秀さ だとは言い切れないけどね
大戦中盤以降だよ>米軍の中堅パイロットが日本のベテラン並みの飛行時間
要するに技量が高い=零戦の特徴を生かした戦い方が出来た というのが大戦初期の活躍でないの? 「こんなところに戦闘機が来るはずが無い」という奇襲性、「自分 のエンジンで空戦を支配する」という格闘戦のコツ、等いろいろ 複合的だとは思うけど。 敵さんが同じように自分たちのヒコーキの特徴を生かした戦い方を 始めてからは互角となって搭乗員の腕次第、かな。 坂井がガ島戦初日に戦ったサザランドは坂井が駆けつけなければ 零戦2機を餌食にしていたろうし、笹井中尉はカールに一騎打ちで 敗れて散った。彼らはF4Fの性能を良くわきまえて戦ったのだと 思うんだ。 その後押しをしたのが鹵獲された古賀機ってことなんじゃなかろうか。 43年以降は性能でも負けるようになったから割愛。
まあアンチと荒らしの寝言はともかく、零戦が世界最強の戦闘機なのは間違いないな。
世界最強
零戦は、名機だけど、最強じゃないだろう。 1000馬力以下とか階級をつければ、なんとかなるかも?
貴様らは釣り試合がそんな楽しいのかと
X 零戦が世界最強の戦闘機なのは間違いないな。 ○ 零戦が開戦当時、世界最強の護衛戦闘機なのは間違いないな。 馬力に関係なく、当時、太平洋で護衛に使えるだけの航続力を持つ戦闘機で、零戦に勝てる機体はない。 艦戦としても1.2争う、というかF4Fと二択。 英独共に艦戦の開発は失敗してるし、陸上機でも護衛戦闘機として太平洋上にでられる航続力はない。
>>523 永久不変の最強兵器なんか存在しないだろ? 時期指定は当たり前。
アメリカ陸軍主力戦闘機と零戦を比べると・・・・ > 「エアコブラは完全に装備された状態に於いてさえ、日本機と互角に戦うことはできなかった。上昇力、速度、運動性のどれをとっても > 敵は我に勝り、ひとたび空戦にはいるとたちまち絶体絶命の窮地に追い込まれてしまった」 > 米陸軍公刊史 > > 世傑 エアコブラ
>>327 それは開戦時のこと、最終的なキルレシオは互角かエアラコブラの勝利で勝ってる。
結局、零戦が緒戦で勝利できたのは、敵の慢心と油断、驕りによる自滅に拠るところが多いんだろう。
パイロットの技量差や数は副次的なものではないのだろうか?
>キレシオは互角かエアラコブラの勝利で勝ってる。 どうして米軍の資料だけしか見ないのかね〜
>>528 >敵の慢心と油断、驕りによる自滅に拠るところが多いんだろう。
なにひとつ米軍の報告
>>527 と一致してないが? 資料を無視して脳内真実を見るようになったら終わりだよ。
>>530 その公刊史の記載年月をよく見てから書き込もうね、自分が見てるのは1948年版なんですけど?
資料は大切だけど時期を無視して引用されてもナぁ
>時期 これか。 > 「第二次大戦中の最優秀機」 > > 零戦は1940年から1942年半ばまでの世界最優秀の万能機で、同時に1943年末までの世界最優秀の長距離援護戦闘機 > > 1942年半〜1943年末までの世界最優秀迎撃機はFw190とスピットファイア後期型 > > 1944年からの世界最優秀機としてP51ムスタング > > 岩井由紀氏 「零戦の遺産」光人社 から
>>532 そこらへんが妥当だと思うな。
でも、ちょい、零戦とFw190の評価が高いかな。
>>518-519 開戦時の平均飛行時間
日本海軍 約500時間
日本陸軍 約650時間
終戦時の平均飛行時間
日本 100時間内外
米国 600時間
零戦は能力の偏った優秀機だったのでしょう。 優秀な搭乗員が操縦し被弾をせず、相手が対零戦戦術を身に付けていない前提でなら同時期でも強力な機体。 搭乗員の質が低下すれば被弾する確率は飛躍的に高まるし、損害が続出して人員の損失を招き、更に搭乗員の質を低下させるという悪循環にはまりますが。
>>534 違うでしょ。
損害は当該国の資料を重視するというごく普通の理由じゃないですか?
戦果まで鵜呑みだとしたら問題ですが。
空の話じゃないが、ドイツとソ連のキルレシオは終始 ドイツ有利だけど結局勝ったのはソ連といことは 数が結局物を言うわけだな
米軍機の方は、ドイツ機に対するキルレシオを12対1と報告していが。
実際に大戦後期にはルフトバッフェも素人ばかりだからね。
>541 アメリカのキルレシオもなんだか・・・と言う感じがしないでもないが、欧州戦線で本格的にアメリカ陸軍戦闘機が 空戦を行うようになったのは大戦後期に入ってからであり、数で圧倒して少数のルフトバッフェを突き回す事に 終始すればさもありなんだと思うが。10機対100機なんて戦いばっかりじゃランチェスターの法則を持ち出さずとも 一方的にやられるばっかりだし。 まあ数の暴力の前には日本も独逸も無力だったと言う訳かな。 しかしソ連対独逸やフィンランド対ソ連の場合はそうも言ってられない所に、ソ連という国の摩訶不思議なところが あるんだけどな・・・ ロシア人は飛行機を羽の生えた機関砲としか考えてなくて地上攻撃しか意識が逝ってなかったのかもしれんがw
>>543 その発言だとソ連のエースをご存じないみたいですね。
>544 知っているが戦局全体での話しをするなら、ソ連機(軍)全体でのパフォーマンスは?が多いということだ。 全員がでくの坊だったと誰も言っていないぞw
エースなんてどこの国にでもいる 第二次大戦のフランスにすらいるw
第二次大戦最大のエース保有国がソ連なんだがなあ あと政治局員によるパイロットの処刑が交戦で失われるパイロットの数より多かったことを考慮しないのもこまりもの
>>545 戦局全体での話しと言いながら、身内の粛清をカウントしない、知ったかチャンだね
>548 んなことも知ってるってw それも含めてもソ連空軍が枢軸側に対して圧倒的な兵力を持っていたにも関わらず、圧勝とはいってないじゃん。 ムキになるなよwww
>>549 43年末から44年初頭までろくな下士官はおろか士官すら居なかった空軍の
どこに圧倒的な兵力があったんだ?
君の頭の中では「圧倒的な」ってどんな状態なのか教えてくれ
>550 必死すぎて笑えるw
>>550 女性パイロットすら登用してのパイロットの絶対数。
及び、一方面における機体数。
上記二つ併せて、兵力と呼ばれる物。
当然、「練度」は含まない。
戦艦ヒラヌマの方がまだマシだな。
紺碧シリーズと同レベルか。
556 :
名無し三等兵 :2006/01/31(火) 15:40:33 ID:AEtse3rh
欠陥厨がいなくなったら、書き込む気力がなくなってきた
じゃあ欠陥厨と一緒に消えてくれ
559 :
猫侍 ◆0zFIXR5WJ6 :2006/02/01(水) 15:54:25 ID:h3oEAaCG
欠陥厨てここ零戦厨の本部か?
キルレシオなんてバカな数値をマトモに議論してるスレがあったことに 驚愕しています。こんなの政治宣伝用です。
と見向きもしない(or出来ない)のが厨あるいは管理人であり、 政治宣伝からでも当時の状況を少しでも考察するのが軍ヲタなのです
分からないことは「考察」してもワカランよ。
数的なキルレシオじゃなくて撃墜トン数で比較したら大部違うぞ
損害金額で計算すべきでは?
ドル換算だと日本の損害金額は激減してしまうが…。
だから良いんじゃないか。 あ、当然だがパイロットの命も現地価格だぞ。
アメリカ兵=2円 日本兵=4銭 中国兵= 2毛 慰安婦=10円 くらいかな。
>>568 マジかぁ!?
計算してるから理屈は分かるが感覚的に受け付けない…
航空機の機銃で戦車の装甲抜く事って出来ない? 急降下しながらならもしかしてっておもったんだけど
俺だって、後一機落とせばエースなんだぜ
>>570 Ju87Gでググレば幸せになれるかも。
>>569 特に目新しい情報ではないですよ。
海軍は、時間制限のない馬力設定の事を常用最大と称し、この出力までは巡航に用いる事が可能です。
そして栄12の常用最大は820hpで、全力の86%、3乗根で速度換算すると全速時の約95%
栄21の常用最大は地上820hpだから、全力時の82%で、同様に速度換算すると約93%になります。
速度に置き換えると、両者共に507km/hですね。
ちなみに、零戦21と零戦32の上記速度での航続距離を算出すると、
零戦21の機内満載で約1080km、零戦32の正規全備で約820kmとなります。
この領域だと、流石の零戦も距離を稼ぐ事が出来ないようですね。
>571 嘘をつけw被撃墜の方なんじゃないのか? モテナイ男の見栄張り程、空しいものはないぞw
零戦は巡航500km/hが可能。 航続距離や航続時間を気にしなければな て事か。
F-15イーグルでも、アフターバーナーをふかせば超音速巡航は十分可能。 極端かもしれんが、そういう話だな。
巡航の意味を理解してるのか?
ここはあ〜 くし〜も〜と〜 む〜かい〜はあ〜 お〜おしまあ〜 なかを〜 と〜りも〜つ〜 巡航船〜
俺はわからんぜ
じゅんこう-そくど 【巡航速度】 航空機などが、経済的で安全な定常飛行を行う時の速度
じゅんこう 【巡航】 各地を航海・飛行してまわること。
>>585 つまりA/B使っても巡航ってことでOK?
A/B? アフターバ〜ナ〜? ガス欠にならなければいいよ 滑空だけでもいいよ 言葉の意味からは手段方法は関係ない
アンチがいなくなった今こそ声を大にして言いたい ゼロ戦と大和は 日本人の魂だ!
589 :
少佐 :2006/02/06(月) 23:02:03 ID:fBqfmh2w
もし太平洋戦争当時にタイムスリップして、目の前に零戦と 戦後のジェット機ミグ15があったら、よほどの変人でもない 限り迷うことなくミグ15に乗って戦うだろう。 感傷と現実は違うのである。
大尉に降格
厨は変人だ
お前モナー
なんで知っとん?
達人は達人を知る 変人は変人を知る
595 :
579 :2006/02/07(火) 00:25:32 ID:481YZFO0
零戦で500km/h巡航が可能というのは、F-15で超音速巡航が可能という
ようなものだと、そういう事を書いたつもりなのだが、わかってる?
>>589 太平洋戦争当時にタイムスリップして、目の前にあるのが零戦とMiG-1
だったら、あんたはどっちを選ぶ?
596 :
名無しの参謀長 :2006/02/07(火) 00:31:30 ID:DtOrVzyV
>>589 戦時にその2択なら零戦しか無いだろう?
機体だけでは如何し様もない。
ミグは燃料も部品も無いから飛べないよね。
アフターバーナーってリミットってなかったっけ?
600 :
名無し三等兵 :2006/02/07(火) 01:20:54 ID:TxLKgChi
>>589 もし太平洋戦争当時にタイムスリップして、目の前に零戦と
戦後のジェット機ミグ15があったら、よほどの変人でもない
限り迷うことなく零戦に乗って戦うだろう。
そしてMiG-15はバラして解析、技術をフィードバックさせる。
現場までにしか意識が無く、貴重な資料を無駄にするなど、
あなたの意見は将校としては下策だ。
南方での実例を調べて参考にすべきだろう。
下士官からやり直して、HNも訂正することを勧める。
>>601 バラす→感心する→当時の日本の技術では無理→放置・・・
>602 ジェットエンジンの構造を知る→ネ20の開発に生かす→ジェット(特攻)戦闘機の早期配備が可能になる→ウマー ってなったりしてw
だが、遠心式ジェットなので、あんまり役に立たなかったりしてw
>>603 構造は知ってても素材がないはず・・
理論研究にはいいかもしれないが、作るとなると・・・
606 :
名無し三等兵 :2006/02/07(火) 22:32:11 ID:481YZFO0
>>604 いや、むしろ当時の日本の手に余る軸流式でなく、遠心式というもっと
身の丈にあった手段がある事を知るのは、大いにメリットがあるのでは?
・・・・五十歩百歩ですか。そうですか。
>>605 ドイツでも耐熱素材が無くて寿命が20時間とかだったことを考えれば、
耐用時間を考慮に入れなければ性能を追求し、実用化できることは確実。
まぁ、運用に至っては米国式の数をそろえて、可動機を稼ぐ方式しかないわけだが……
がんばってドイツ式の連続使用20時間、100時間毎の分解整備、マンパワーをつぎ込んでどうにかしよう。
液冷エンジンすら満足に扱えなかった事を考えると、 ジェットエンジンなんて夢のまた夢だね
構造自体は初期のジェットエンジンの方が 液冷より扱いやすいのでは?
構造以前に材質、精製関連の知識と技術が足りんから無理
そこでセトモノですよ
一人必死なのが居るな
まあ内々づくしの日本でも、橘花のテスト飛行で10分は試験飛行に漕ぎ着けている訳だ。 秋水よりもよっぽど使えたとは思うが?
蚕小屋ハンドメイド機じゃそれ以前の問題だと思うが
当時のニードルローラーベアリングのころの部分末端処理 日本は手作業だったそうな 対して独逸のは機械加工してあって日本ではまねできなかったとか
だいたい同時代のレシプロエンジンのマリーンですら現物が鹵獲できてもコピーできなかったのに ジェットエンジンが出来るわけが無い
>616 ドイツからDB601のライセンスを購入して生産準備に入っているのに、それと大した差のないマーリンエンジンを コピーする理由がないと思うが?
>>617 DB601とマリーンの決定的な差を調べた上で書き込んでます?
マリーンはアメリカでライセンス生産する時に数社でコンペしたが、 結局ちゃんとできたのはパッカードだけだったらしい。それなりに難しいんだろうな。 オールアルミの水冷V12で、例のインタークーラー付二段加給器。できるかな? たとえできても要求燃料が違うから実力は発揮できんだろう。燃料の質を考えれば ドイツ製のDB系のほうでよかったようなキガス。まぁDBもつくりきれなかったけど。
まあマーリンじゃ技術的に得るものは無いからなぁ。
>>619 DBのほうが構造的には複雑で懲りすぎてると思うんだが…
どうもマーリンは、燃料の質に依存した物らしい。 高オクタンで高ブーストかけて真価を発揮するような・・・
初期型マーリンはマイナスGで咳き込むエンジンなのに対して、DBは燃料噴射でピストンにガスを供給する複雑な ギミックを持ったエンジンだろ? どっちかというと、DBの方が技術的に難しいと思うぞ。アメリカも工作機械に関しては当時、意外にもドイツとかからの海外 からの輸入が多かったりする。 アリソンの体たらくを考えたら、大戦初期までのアメリカの技術力は結構低いものだった。 が、何せ国力が馬鹿みたいに大きいから、一旦戦争になるとリソースを傾注してたちまちの内に高度なエンジン等を設計、 製造するに至った訳だ。 しかしアメリカの航空業界を見てみると、驚くほどドイツ系が幅を利かせていたりするんだな、これが。 まあ、国力で強引にエンジンを生産し、不良品は片っ端から撥ねて良品を生産することの出来る国と、少ない稀少金属 などをだましだまし使って、少々の不良品も手直しして使おう、なんて国とではスタートからして圧倒的なハンデがある。 初期型アリソンの信頼性は非常に悪くて、それで飛行中エンジンがストップしたソ連空軍のパイロットの話などを聞くと アメリカのエンジンも最初は?がつくものが多かったみたいだ。それを山のような代替エンジンを供給することにより 凌ぎきったというのだから、真の凄さはそこにある訳だ。
初期型マーリンはマイナスGで咳き込むエンジンなのに対して、DBは燃料噴射でピストンにガスを供給する複雑なギミックを持ったエンジンだろ? そらキャブのせい >>初期型アリソンの信頼性は非常に悪くて、それで飛行中エンジンがストップしたソ連空軍のパイロットの話などを聞くと ソースは?
>>625 いや、そのページは知ってるけど、そこで書かれているのは
>>インタビューの中で何度も取り沙汰されたアリソン・エンジンの信頼性の低さを、小生は意外に感じる。
であって、これは「初期型アリソンの信頼性は非常に悪い」という評判が自分の経験と異なるとしてるだけなんだが?
続き ひょっとして初期のイギリスの中古でだけ多発したケース? それとも太平洋で使用したあとに廻された機体のことかな? どっちにしても中期以後には関係ないはずだが、そこら辺りが知りたい
アリソンはマニュアルの限界ブーストとは別に 緊急では制限の倍ぐらいまでかかっちゃうらしい。 で、それやると一気に寿命が無くなるか、壊れるんだろ。
話しを少し元に戻すが DBエンジンが懲りすぎというのは コンロッドの軸受けを非常に高精度のローラーベアリングで 支えていたというのがある あと懲りすぎというか欠点と言おうか プロペラシャフトを通して機銃を発射する構造にしてたってのもある アリソン? 田舎の百姓エンジンね
DBって開発競争で負けた、言わばがり勉エンジンだったよね?
631 :
名無し三等兵 :2006/02/10(金) 19:26:37 ID:telemasN
DBは低オクタン価のガソリンでも動くが、生産と整備が難しい マーリンはDBに比べれば生産は楽だが、高オクタンのガソリンが前提。 結論としては、どっちも当時の日本には無理。 R-2800やBWW、JUMOこそ、当時の日本に最適のエンジン。
>626 そのブログにも書いてあるようにソ連の整備兵がヘタレだったという事と ソ連製の燃料やオイルがヘタレだったのが大きいんじゃないの?
>アリソン? 田舎の百姓エンジンね アリソンって本当に小さい会社らしいぞ
悪いが零戦に長所と呼べるものは何もない。
ああ、確かにお前の頭は悪いな。
636 :
名無し三等兵 :2006/02/11(土) 00:28:33 ID:2aCUcW+W
それ去年のネタ
もともとは中国軍相手を想定した戦闘機で、 それで所期の目的は果たしてるから傑作機じゃん♪
元は艦載機として少数生産する目的で、大量生産が考慮の外だったのに、 結局、日本機で一番の大量生産を強いられたのだから、駄作機。
「艦上」戦闘機の意味わかる? なんか日本近代史板までアンチ零戦厨が来て電波撒き散らしているんだが。 1936年から改良を続けて、円熟した時期の1940年に配備されたBF109F型と 1940年に実戦配備されたばかりの零戦を比べるのが公平、なんだと。 スペックしか見ないで歴史の勉強したことないんだろうねぇ。
「世代が違うから比較できない」ってかw
世代ではなく、用途が違うでしょ。 同じアスリートでも短距離選手と長距離選手は… って何度同じことをいわせるんだw
公平も何も、実戦の場において、 「こっちは配備されたばかりの機体で、そっちは4年も円熟重ねた 機体だろうが! ずるいぞ!」 などと言っても、通用しない訳で。 同一条件で比べるなら、96式を熟成させれば良かったのか?
>>642 それもある意味おかしな話で・・・・
用途が違うからといって、実戦でそれが通用する訳が無い。
Bf109はバトル・オブ・ブリテンにおいては、明らかな駄作機。
「用途が違う!」などと言っても、爆撃機護衛ができないのでは、
話にならない。
Bf109とは別に長距離戦闘機をちゃんと作っていたのならともかく、
作っていなかったのだから、Bf109は短距離ランナーという主張は、
むなしいだけ。
長距離戦闘機は有ったぞBf110がな。
>>645 それを護衛するためにまたBf109がつく、と
>624 キャブのせい、って言い訳になんないって。結局マイナスGを解消する為に、大戦後半になるまで根本的な 解決にはいたって無い時点で糞じゃんwww エンジンは凄いんだ!只キャブだけがぼろっちいだけってかwww 零戦にも同じことがいえるな。性能は高いんだ!只防弾がしてないだけってなwww
649 :
名無し三等兵 :2006/02/11(土) 09:10:14 ID:J0FLdmSz
>>640 お前だったのか、零戦厨w
世界史板まで来て零戦マンセーするなw
あんな629q以上だすと空中分解する戦闘機は雑魚だ雑魚
零戦は時速300q以上で空戦はできんぞ
零戦雑魚
零戦の20o機関砲は撃つと羽がしなりよくはずれたそうだ
まだF4Fのほうがましだよ
「それというのもゼロ戦は、高速度域での舵の応答性が最悪な戦闘機なのです。 どのくらい最悪かというと、時速290kmを越えたあたりから舵が急激に重くなり、ほとんど両手で操作しないとまともに動かせなくなります。もちろん時速500kmで格闘戦が できたなんてゼロ戦パイロットは現実にはいません。なぜならそんな速度では真っ直ぐにしか飛行できないからです。実戦ではみんな300km以下の低速度域でアクロバットしていただけなんですよ?」
どうしようもないのが一人必死で暴れてるな
かわいそうだからスルーしてやれや
∧..∧ . (´・ω・`) < みんな300km以下の低速度域でアクロバットしていただけなんですよ? cく_>ycく__) (___,,_,,___,,_) ∬ 彡※※※※ミ 旦  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ どっ!! / \ ワハハ! / \ / \ ∞ l|||||||||||||| ∩,,∩ ∩,,∩ ∩,,∩ ミ∩ハ∩彡 (, )(,, ) ,,)( )( )
何がおかしいのか分からないんで解説頼む
テラワロス
○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○ このレスをみたあなたは・・・3日から7日に ラッキーなことが起きるでしょう。片思いの人と両思いになったり 成績や順位が上ったりetc...でもこのレスをコピペして別々のスレに 5個貼り付けてください。貼り付けなかったら今あなたが1番起きて ほしくないことが起きてしまうでしょう。 コピペするかしないかはあなた次第... ○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○
まぁ、米海軍の巡航速度は300km/h未満だから、 奇襲が成功したらF6F-5やF4U-1D相手でも300km/h以下の 零戦の得意な領域で戦えるかもね。 一方零戦の巡航速度は330〜370km/h、既に不得手な領域に突入してる。
と。
変なアンチ零戦厨が一匹混じってるのか?
しかも相当劣化してるねw
反論できないなら引っ込んどけ
そりゃお前だろw
つまらんな
>663で、自分も勘違いしていたけど >時速290kmを越えたあたりから舵が急激に重くなり ↑この速度はTASではなく、IASでした。 そして零戦の最高速度は、IASで500km/hを大きく下回っていますね。
どっかのサイトでシコシコ速度変換してるのか?
関数電卓で弾いているだけだよ。
アンチ厨房が思慮浅くマイル表示をそのままkm/hに置き換えた 恥ずかしい勘違いw
?????????? ???? ????????? ??????????? ?????? ???? ?? ???? ????? ???? ???? ??? ?????????????? ????? ????????? ?? ????? ???? ???????? ??????? ??? ??? ??? ??? ?????? ??? ????????? ????? ???????? ??? ???? ????? ????? ??????? ??? ? ??? ???? ??? ??? ??? ??? ?? ??? ??? ? ?????? ???????? ? ????? ?????? ????
余計なことして間違えるくらいなら何もしない方がいいよな〜
>>674 そういえば290km/h辺りって、シーファイアL2cとの比較出てて来る数値だけど
F4U-1Dとの比較では370km/hが該当速度でしたし、
米軍の勧告も250ノット以上とか300mph以上云々でしたね。
もうチョイ注意して>671辺りを書くべきだった。
>>671 >>677 ということはナニか?管理人はIASとTASの値を知ってか知らずか
ごっちゃにしてると。あーあ、恥さらしなことを…
>>678 そういえば零戦の制限速度と、欧米機の最高速度を、初期の頃は直接比較していなかったけ?
>>679 してたな
52型になってやっと制限速度が欧米機の水平速度‥云々
結局カタログ見比べるだけじゃ何にも分からんのね
去年から同じ話を延々繰り返してるな
今年も同じ話が延々続のか・・・・
今年どころか2chがある限り(ry
今日の読売夕刊にラバウルの話アリ 墜落した日本機(陸攻?)の写真つき 大空のサムライと絡めた記事内容
記事に対する不平不満 ↓
687 :
名無し三等兵 :2006/02/13(月) 21:04:14 ID:DWPUf6bM
じゃ話題を変えようか。 零戦は中ぐらいの性能だった。
大戦初期は傑作機
後期はうんこ
>>688 は正しい。
アンチはイラネ
自分からネタ振りできないのに 偉そうなこと言っちゃいかんと思いまする
フォークランド紛争では 亜音速のハリアーがマッハ2級の ミラージュに勝ってるのだから 最高速度はそれほど重要じゃ ないんじゃないのかな
>>692 最高速度を実戦では滅多に使えない超音速機と違って
プロペラ機の最高速度は使う機会はあるし
最高速度の高さはそのまま推力や空力の差なので
飛行性能の優劣そのものに直結するんだよ。
>693 ふーん、例のソ連パイロットのインタビューHPでは、思いっきり大戦レシプロ機でもパイロット自身が最高速度マンセー な考え方を否定してたぞw A.S. これは奇妙です。どの書籍でも、高度3000メートルでのI-16タイプ28と29の 最大速度は440から460キロ、一方Bf-109Eのそれは570キロとしています。 それを同等とおっしゃるのですか? しかも垂直面機動では上回るとさえおっしゃる。これは初耳ですね。 N.G. 機動戦の最中に最大速度を計測しようとする酔狂なパイロットなんて、 滅多にいるもんですか。ましてや、それに到達することのできた人なんて。 これをどう考えるんだ?まるっきりハリアーと同じことがいえると思うが。
>>694 それはソ連軍が低空で作戦してたのと、ラタが敵機より遅いからね。
遅い飛行機で速い飛行機に高速域で挑戦したら余剰推力で圧倒されて負けちゃう。
生き残れるような凄腕だったら低速側に引き込んで戦おうとするのは当然だろう。
中高度以上で戦った太平洋では
高速巡航から上昇合戦、ブレイクして急降下襲撃
急降下離脱から直線全力逃亡というのが多いわけで
零戦から逃げるには曲がったら駄目で真っ直ぐ突っ走るしか手はないわけで
我慢しきれずに曲がったり、振り切ったと油断して上昇に移るときに
食いつける可能性があるから零戦の側もこれを全力直線で追いかけるわけよ。
>>693 何を根拠にそういうこといってんの?具体的にヨロ
推力=馬力x75÷速度xプロペラ効率で速度が上がると推力は下がる。 ジェットは速度が上がると推力も上がる インテイクの工夫があれば超音速でも推力が上がる。 このためプロペラ機とジェット機では最高速度と機体の能力の関係が違う。 ジェットは超音速対応のインテイクとABがあればマッハ超えは比較的容易。 ハリアーとミラージュの速度差はマッハコーン等があるかどうかの差でしかない。 だから実際に戦う速度域での推力差とはあまり関係しない。 プロペラ機の場合は最高速度が高い=馬力と空力が良いになるので そのまま飛行性能に直結するという、ごく初歩の航空力学。
バトルオブブリテンに零戦が参加していれば完勝だった
だから直線番長が一番優れてるの?
>>699 P-51とかFw190は旋回性悪いけど優秀だべ?
運動性は速度と高度(つまり推力)の優位があって初めて武器になる。
ループ性能は良かったんじゃなかったっけ?>ふぉっけ
>>700 だぁからぁ、具体的にその機動を説明してくれっつってんの
>>700-701 つかねえ…
空戦は平面でやってるわけではないんで。
運動性というのは、速度と上昇力=垂直方向の機動能力も含めて総合的に見るべきものジャマイカ。
つまり、旋回性能だとか、舵の効きだとかばかりが運動性を構成するのじゃなく、
それに速度や上昇力も加味して、運動性というものを考え直さなければならんのじゃないのかね。
それらの物言いは、速度&上昇力 対 旋回性=一撃離脱 対 格闘戦
みたいな単純な二項対立の枠に、まだまだとらわれてるんじゃないかという希ガス。
>>697 >プロペラ機の場合は最高速度が高い=馬力と空力が良いになるので
>そのまま飛行性能に直結するという、ごく初歩の航空力学。
馬力が同等で最高速度が高い場合、有害抵抗が低いか、ペラが高速の方にセッティングされているか
或いはその双方の効果によるものだろうけど、これらは中低速だとマイナスに作用するケースもあるでしょ。
多少劣る空力を馬力で補っている様な機体との比較だと、速度が低下すると余剰馬力で逆転される訳だし。
飛行性能に直結とは、一概には言えないよ。
>>703 個人的には、旋回性能という言葉が悪いと思う。
何となく水平面でくるくる回るだけみたいな印象があるから。
本当はG機動性能とでも言った方が良いと思ってる。
旋回性能が良い飛行機というのはGを掛けたときのエネルギー損失が少ない飛行機なんで、
これは水平面に限らずGが掛かった時には効いてくる。
zeroと格闘戦をするな。というのは互いにGを掛けた機動をすると、エネルギーを失って不利
になる事を指しているのだと思う。
2000馬力級のヘルキャットは最大速度はヘボイがその卓越した余剰馬力を加速性能として生かすことが出来、 零戦を圧倒した。P51マンセーと呼ばれているが、そのP51も速度が乗った場合無敵となるのであり、低速度から それらの最大速度への加速性能は決して優れているという訳でもなかった。 P51も低空での地上攻撃ミッション中にゼロに襲われてあっけなく食われた場合もあった、といわれているのは どうもそのへんもあるらしいのだが。 最大速度が全て余剰推力を表していると考えるのは早計に思えるのだが?
無敵とかいっても結局軸線上に相手がいなければ 意味ないわけでしょ。 不意打ちで外れたらそのまま遁走。ほとぼりが冷めたらまた不意打ち。 ゼロ戦が弱いところは不意打ちに気づいてもそれが無線状態によって 仲間全体に教えられないところ。
そこで気付いた友軍機が敵機に向かって威嚇射撃シル
>>P51も低空での地上攻撃ミッション中にゼロに襲われてあっけなく食われた場合もあった、 機体の性能以前の話し、どれほど圧倒的な性能の差があっても、油断と慢心が有れば負けて当然。
>>706 そのP-51を迎撃した日本側パイロットが凄腕の
赤松貞明中尉や森岡寛大尉
たくみに低空域に誘い込んで撃墜したらすぃ
>そのP51も速度が乗った場合無敵となるのであり 今は最高速度に意味あるのか?って話なので これは肯定してるって事でOK?
ゼロ戦 ばっっっんざーーーーい
>>703 一般的に高速側のプロペラ効率は悪くするのが難しい。
だから馬力同じで最高速度とプロペラの関係は無いも同然。
疾風みたいに小さいプロペラだと低速での効率が悪化するのだが
代わりにペラや足が軽く済むので全体の重量が軽減されるので
推力は小さくなっても、重量も小さいので推力重量比や余剰推力が
より大きなペラを使った飛行機に対して不利になる速度は限定される。
またプロペラ機の推力重量比は最適上昇速度時ですら0.3ぐらいなので
戦闘中の加速能力は殆ど降下で、上昇力はズームの占める割合が大きい。
つまり重力エンジンが全体の8割を占める。
そして重力エンジンの効率は空力なのだ。
>>706 F6Fの余剰推力重量比は6000m以下では零戦以下だよ。
F4F相手には加速力と上昇力で圧倒してたのが、F6Fでいい勝負になったので
零戦は対F4Fと同じ戦い方では確実な勝利が得られなくなったというだけの話。
>>713 >一般的に高速側のプロペラ効率は悪くするのが難しい。
そうでしょうか?
ペラの効率は右肩上がりではなく、最高速度の手前で最高値を示し
最高速度では低下している様ですが。
あとペラと言えども翼なので、低速で揚力を稼ぐ事が出来るものは、
高速では有害抵抗が大きくなると思ったのですが、その様な傾向は皆無なのですか?
ピッチ角が十分確保できた場合、ペラの効率は揚抗比と進行角にとに支配されている様なので、
ペラの翼型の影響は無視し得ないものが在ると思うのですが。
>そして重力エンジンの効率は空力なのだ。
その場合は、空力もですが、面密度の高い機体が優位ですね。
>>715 それは、そのペラがそうなってるというだけのこと。
ペラは構造的に高速であればあるほど対気角を寝かせられるので効率は大になる。
もちろん寝かせすぎたら効率低下するけど。
だから対気角を大きくせざるを得ない低速側で
どれだけ効率低下を食い止められるかというのが、ペラ翼型等の追求になるのです。
>>716 >それは、そのペラがそうなってるというだけのこと。
>ペラは構造的に高速であればあるほど対気角を寝かせられるので効率は大になる。
>もちろん寝かせすぎたら効率低下するけど。
だから、ペラの効率と速度のグラフは /⌒ な感じになるのでしょ?
それともWW2の戦闘機のペラで / と右肩上がりになり続けるものが在るのですか?
>だから対気角を大きくせざるを得ない低速側で
>どれだけ効率低下を食い止められるかというのが、ペラ翼型等の追求になるのです。
その事と、相対的に低速優位なペラと高速優位なペラが存在しない、という話は別の話ですよね?
>>717 >それともWW2の戦闘機のペラで / と右肩上がりになり続けるものが在るのですか?
戦闘機ではないけど、例えば一式陸攻22型はそうなってるね。
現用機だと確かP-3C哨戒機なんかもそうだったと思う。
まあ、これらは速度が先に頭打ちになったんだけど。
他にも思ったより速度が出なかった機体なんかでも例があると思うよ。
ああ、言っとくけど /⌒ の”⌒”が下がる前に速度が終わってるということで 陸攻もP-3Cも”/”は超えてるです。
最小旋回半径が小さいのなら、円運動中相手より内側のラインを通る事で 射線をずらして被弾しないようにしつつ、段々と円を小さくするようにすれば 相手は射線を維持するために追従すると速度を落とさざる得ない。 自分の円運動から相手がついてこれず逸脱すれば今度は自分が相手の 後ろをとるか横側につく事ができ、最悪離れすぎても正面からの打ち合い で五分となる。 ってとこかな
神の視点で語ってるのか?
>>721 正面で打ち合って五分かどうかは装甲の厚さで
かわって来ると思うが、おおおよその戦闘機は
機体前部へ向けての固定武装だから軸を
ずらせば当たらない、だからまぁそういった工夫
して自分たちの土俵に持っていく技術も必要だった
ろうな。さすがに数で負けていたら逃げる先を狙われてアウト
だろうが。
>>721 旋回半径が大きくても同様の旋回率で旋回円の外側を追従していくことは出来る。
しかもその時追尾側は完全な死角にはいるわけ。
ベトナムの時にF−4がMig相手にやったのがこれ(ラグパーシュートともいう)
まぁ、このような戦術を当時のパイロットが採っていたかは判らないが。
つか、別の敵機がいたら速度を落とした時点でアウトだろ。
>>725 「追尾とそれに続く旋回において」撃てるかどうかは重要ではないと思う。
ポイントは追尾側が死角に入ること。
相手が見えないんで
>自分の円運動から相手がついてこれず逸脱すれば
相手が何時、どの方向へ離脱するのかが判断できない。
そもそも逸脱しているかどうかも判らない。
そういう相手に対し、
>今度は自分が相手の後ろをとるか横側につく事ができ
というアクションは難しい。というより旋回を止めて良いかも判断できない。
この機動の利点は追尾側がさして主導権失うことなく状況を維持でき
非追尾側がミスをすれば更に有利になり、しかも追尾側の判断で離脱することができるということ。
ラグパーシュートの難点は 敵機が旋回圏を変えたら、美味しい位置からはみ出ちゃうことなんだが・・・。
>>727 もちろん。
ただ、非追尾側にとってはどっちの方向に変えるかは博打になる。
というかどっちの方向に変えても方向によっては維持できるし危なくなるようだったらブレイクすればいいだけの話。
下手にシザースなんかに入ると相手の思う壺になる。
でもまぁコレも現代の我々が考えることなわけでw
>>728 いやそうじゃなくて
当時の飛行機はろくに維持旋回できないので
ラグパーシュートで遷移できても
相手も自分もすぐに旋回圏が変わってしまうってところなんだよ。
だから旋回率同等以上を維持できなくなってしまうんだよ、と。
>>729 あぁ、そういうことね。
まぁ、両方の飛行特性が同じとは限らない以上、継続してそのポジションを維持できるか?というのはあるね。
ボードゲームとかだったら相互のデータが頭に入ってるんでそういうことは可能だけどもw
>>729 >>730 に追加
まぁ、ラグパーシュート自体、対オーバーシュート機動なわけで一時的な機動だからね。
>>723 米機と正面から打ち合った場合
敵の機銃の方が射程が長く、機銃の数が多いため先に被弾しやすいので不利
状況次第で仕方なく打ち合った場合では相手が先に避けたため撃墜できた・・・と
岩井勉氏の著書にあった
>>732 逆に20mm相手じゃ装甲なんか役に立たないから
零戦と正面から撃ち合うのは避けたって米軍のエースもいたような・・・。
零戦の20mmは射程が短いんで積極的に正面から撃ち合ったという 米軍パイロットの話もあるね
正面からじゃそう簡単に当たらんだろうなぁ。お互いに五百キロ出てたら相対速度マッハだぜ? 以前、気象観測用の風船とすれ違ったやつの話聞いたけど、アッと思った瞬間にはすれ違っていて 大変びっくりしたそうd
10秒って結構長いよ。
相手確認してからすれ違うまっで10秒って言ってるの?その間に相手の動向把握して射撃して回避操作 をするのはやはり大変だろう。実際に有効な射撃を行えるのは実質1〜2秒じゃね?
1〜2秒ってのは中堅以上のベテランなら十分すぎるほどの射撃時間。
その前後の状況次第だろ、ベテランだからではすまないこともあるよ
状況次第では十分すぎるほどの余裕があるってこと
有効射程を500m程度として約1.5秒、その間に照準射撃と回避操作をしなければいけない。
それ以前に準備は出来るし射撃も出来る
反航戦になりそうという時点で回避操作はできない。つまり好き好んで正面から撃ち合ってるわけではないよな 自分があるいは相手がベテランだ素人だとか関係ないよね。真正面から弾が飛んで来る中射撃する。 ただの叩き合いだよ。それと相手を正面から見たときに判断するのはどこまで我慢して回避操作にはいるかの その一点。恐怖心をどこまで押さえるかが勝負の分かれ目だね
つまり反航戦ってのは愚の骨頂だな。
>>744 君は相手が向かってきたら背を向けて逃げるのかな
いやいや、相手の背を撃つ方が安全だろ。
>>743 にあるとおり、先に回避行動を取った方は、圧倒的に不利、
だとすれば、一か八かの叩き合いしか選択肢はない。
そういう博打を好んで打つ必要はない。
だがその博打を打たなければならない場面というのは意外とあるもので。
>>747 多いみたいだね例の343空の松山上空でも反航戦から始まったみたいだし
零戦が急降下すると空中分解するって話を聞くけど、急降下中に分解するの? それとも急降下で速度を出しすぎた後の急激な引き起こしのときに分解するの? 素人考えだと後者のような気がするんだけど
>零戦が急降下すると空中分解するって話を聞くけど、 試験中に二回くらい事故が有ったけど、以後は例がないよ。
どちらでも起きる、状態ではなく限界速度を越えた時点で空中分解になる
サンクス
零戦も後期の52型甲では翼の剛性を増して急降下制限速度を
740km/hまで向上させてるね
ちなみに米海軍機のF4Uの急降下制限速度は787km/h
>>750 零戦初期のの空中分解事故は主翼フラッターによるもので
対策後は問題解決
a
旋回性能で零戦に勝る戦闘機は存在しなかったのでしょうか?
複葉機なら大半は零戦より旋回半径は小さいよ?
>>755 F8Fベアキャットで捕獲した零戦52型と模擬空戦を行ったところ、旋回性能はほぼ同等だったらしい。
じゃあ、ベアキャットの高性能に酔った米パイロットが零戦に格闘戦を挑んできて・・・
アメリカ人の知らない『ひねり込み』の妙技で敗れる・・・
762 :
名無し三等兵 :2006/02/25(土) 20:15:47 ID:EpwKh6wc
>>761 捻りこみなんて使っても敵の僚機撃たれるだけだろうがw
>>762 捻り込みの体勢に入ったら 敵のウイング機は後ろに付けないだろ
? 僚機と指摘されながら何故3番機や4番機が思い浮かばないのかと、、、
零戦に誉を搭載。これ最強。
ヒント:サッチ・ウィーブ
>>766 高速で急旋回する2機にどうやって僚機(3,4番機)へ
射撃チャンスが来るのかと?
無理したら衝突するがな
もちろん敵一番機を撃墜したあとはおまいら(2,3,4番機)に任すが
*ところで1対1の同位戦じゃなかったのかよW
とりあえず、 最後まで空に浮いていた者の勝ち。
>>763 捻りこみは低速時の機動なんで厳密に後ろに付く必要はない。
高速で動いてる側からすれば止まっているのと同じで比較的当てやすいと思われ。
>>767 急旋回によってエネルギーを消耗したところに僚機が襲い掛かるのがサッチ・ウィーブ
>>759 維持旋回率でも、低速だったら依然零戦の方が良かったかと記憶していますが、違ったのでしょうか?
あとF8Fで怖いのは、あの上昇力も挙げられるかと。
海面上昇率だと、零戦52が約960m/分、一式戦U型(推進式集合排気管)で約1,020m/分、
F4U-1Dの約870m/分やF6F-5の約910m/分よりも優位な部分があったけど、
F8Fは約1,460m/分とか1,710m/分と極悪な値を叩き出し、数少ない優位ポイントも潰されていますね。
零戦にも2000馬力級を載せてくれ・・・た・の・む そうすれば補強も防弾も出来る 翼面積はまだ余裕がある 馬力さえあればまだ軽快性は保てる 重くなって、1200馬力止まりではどうしようもないんだ
実戦でひねりこみなんて自殺行為って普通の零戦パイロットが言ってた
過去ログ読めないんで聞きたいんだが、納屋の戸のサイトって ここで叩かれてから記述修正してんの?
>>772 実戦でなくても普通のパイロットには自殺行為だな
分かりやすく説明すると斜め宙返りの頂点で物理的限界の操縦するから
ヘタ打ったらそのまま失速 相手機と衝突で墓二つ
まあ零戦とF8F 1対1の旋回戦のみだけだとそんな技使わなくても
まだ零戦の方に歩があった
米軍の関係者が模擬空戦の結果を見て相当悔しがったと漏れ伝わっている
*F8Fが凄いのは素晴らしい上昇力を利用しての空戦力の方
高度が落ちないので常に有利な体勢から攻撃できる
質問です。零戦への「誉」搭載は検討されなかったのでしょうか?
それは烈風です!
>>776 多分されていないと思うよ。
零戦は、雷電の影響で生産縮小の予定の、言い方が悪いけど整理対象の様なものだったから。
誉換装が検討されるような機種だったら、水メタ版栄は昭和18年には軌道に乗っていただろうし、
ハ315とかNK1Qといった水メタ+2段過給器版栄も、幻と言われる位には開発が促進されたでしょう。
その手の検討を行っていたのは陸軍で、ハ45が一式戦で、ハ145が一式戦と二式単戦ですね。
空戦に関しては相変わらずひどいな サッチ・ウィーブだなんだと言葉が一人歩きしてる・・・・
>>779 と嘆くだけの知識があるならなんか語ってみ
ま、精々後ろに気を付けてなw
釣れねえ〜
零戦のスタイルって素晴らしいな。決して強そうではないけど。
たしかに美しい それに比べたらF6Fなどは醜いメス豚
784 :
名無し三等兵 :2006/02/28(火) 15:00:14 ID:VaUHUSyk
>>783 F6Fも上から見ると綺麗なラインで引き締まっている。
まあ、兵器なので性能と戦果が全てなどと挑発してみる。
スタイルだけならばマッキは綺麗だよ。 スピットの主翼見て蛾、メッサーの胴体後方より見て蛾。
786 :
名無し三等兵 :2006/02/28(火) 15:18:00 ID:VaUHUSyk
>>785 イタ公のデザインセンスは抜群だな。量産しにくいような。
マッキは、ムダにインテークや突起、スリットが多くて格好良い 空冷型でも大きめカウリングにせずにやたらとバルジだらけに する辺りがとってもイタリアン。
>>784 >F6Fも上から見ると綺麗なラインで引き締まっている
たしかにそれは認めるが
山田花子が以外にも「もち肌」だとか
南海キャンディーズ のしずちゃんが巨乳というのと同次元のはなしw
789 :
名無し三等兵 :2006/02/28(火) 17:01:47 ID:VaUHUSyk
>まあ、兵器なので性能と戦果が全てなどと挑発してみる。 こっちには突っ込みいれないのかw
まじレスしてショックのあまり
>>784 が首吊り自殺しても困るしな〜
ε ⌒ヘ⌒ヽフ
( ( ・ω・) ブヒ
しー し─J
F6Fを水滴型風貌にすると凄く美人になるよ。 どっかのダイエット番組に出てくるエステ美人のノリだ。
叶姉妹みたいになってもなぁ…
>>788 しずちゃんカワイイじゃないか!
コルセアは強そうだし美しい
ああコルセアは許そう だがF6Fはダメだ
チンポ零戦は論外です
Bf109Eのゴツゴツした感じがいい。 爬虫類のような面構えと華奢な足。ツンデレの気がある。
零戦は21型が一番美しい。 52型は後つけしまくりで不細工だ。 まぁ、性能としては航続距離をもう少し犠牲にして防弾・機体強度強化もでき 翼端も短くしてインターセプター専用の零戦があってもよかったかもな
つまり32型に装甲と外板厚増加を施し重量増加は燃料減少で対応すると。
[必●勝]零式艦上戦闘機は、 特攻隊の主力として多用されたので、 結果として、 九七式艦攻、九九式艦爆、天山、彗星を 遥かに凌ぐ数の 米海軍艦船に損害を与えている。
それ本当?
零戦に上翼増設して翼全部燃料タンク これで航続距離は伸びるは、格闘性はむちゃくち向上するは・・・ なんで零式複葉戦闘機にせんかったん?
>>802 設計者が「樋口一葉」の愛読者だったからです。
複葉機といえば、イタリア空軍のフィアットCR42に ダイムラーベンツDB601を搭載した機体は、 最大速度520kmを出して初期の零戦や隼よりも早かった。
>>802 航続力ではなくカタパルトの代用?としてですが、空技廠は離艦促進用投下翼を試作したようです。
>>806 天山かなにかが離陸促進ブースター装備してなかったっけ?
>807 していますが、それと並行で、>806も行っています。
809 :
名無し三等兵 :2006/03/01(水) 10:43:37 ID:bHfqPfw7
>>805 イタ公のカタログデータを鵜呑みにするってことは
上げ底ブラに気付かず(;´Д`) ハァハァするのと同意だろうが
上げ底ブラでいじめられた貧乳(;´Д`) ハァハァ
おれはJu87が好きだG型ならなおいい
俺は貧乳が好きだAカップならなおいい
813 :
だつお :2006/03/01(水) 18:41:49 ID:edwMfpCv
皇軍兵器は性能いいから、中国人はさんざんに虐殺されたよ。 後進国の中国が先進工業国日本と戦うのだから、悲惨きわまりない。 3500万が虫けら同様に殺され、阿鼻叫喚の地獄絵図だった。 皇軍はというと無傷の支那派遣軍百万の精鋭が健在。 近代化された先進国の軍隊と、土人の群れとの格差がくっきり。
815 :
名無し三等兵 :2006/03/01(水) 22:38:23 ID:wSIO6+Sf
それは見てないがどーせ零戦は人命軽視ゆえに強かった欠陥機で 日本軍の人命軽視の象徴とかそんな感じだろうな。
太平洋戦争の戦局を支え続けた零式艦上戦闘機<ゼロ戦>。 開戦当初、アメリカ軍戦闘機をも圧倒したゼロ戦は、戦前日本の技術力の結晶だった。 しかし、昭和19年、空前の航空決戦となったマリアナ沖海戦において、壊滅的な打撃を 受ける。なぜ、ゼロ戦は敗北したのか?設計者が残した開発記録から、ゼロ戦を窮地に 追い込んだ欠陥の正体と日本海軍の組織的問題を読み解いていく。 真珠湾攻撃から戦争末期の特攻まで、日本と運命を共にしたゼロ戦の悲劇を見つめる。
>>815 まだ一週間先だからな。
俺も見てねぇよw
818 :
名無し三等兵 :2006/03/01(水) 23:40:01 ID:Odw2UTvM
ところでアメリカ版ゼロ戦と言われているベアキャットの防御力ってどうなの? ヘルキャットより劣る?
>>815 以前のETV特集の焼き直しになりそうな悪寒
>>819 >ゲスト:柳田邦男
この時点であまり期待できない感じですね。
821 :
名無し三等兵 :2006/03/02(木) 11:08:28 ID:8Be9YfFN
前に聞いたタイトルなんで再放送だと早とちりしていた。放送予定が延期になってたんだよね。
>>815 好きな機体貶されるのは嫌だろうが欠陥機です。本当にありがとうございました。
826 :
名無し三等兵 :2006/03/02(木) 11:21:23 ID:Gg702svg
攻撃は最大の防御(零戦21型) VS 防御が最大の武器(P-40)
828 :
名無し三等兵 :2006/03/02(木) 12:12:18 ID:Gg702svg
>>827 P-40は普通にいい飛行機だとおもうのだが
>828 だったらカーチス社が戦後になってそっこーでつぶれんと思うのだが? また新興零細企業だったノースアメリカン社が、P40を生産させられるぐらいなら、我が社はもっと良い飛行機を 作ってみせる!なんてほざいたりしない訳で・・・ 現実には、P51を開発してみせるんだけどwww
>>828 確かに枢軸国側からみればスコアを稼ぎやすい「よい飛行機」
>>829 P-51はアリソンを積んでたときは評価が悪い
でも大戦中期以降はその「よい飛行機」も苦戦する零戦
そこで陽気にジョージ君が登場!
>>831 結局スピットのエンジンに換装して成功したわけで
はじめからスピットファイアをライセンス生産した方が得策だったな。
何その理屈
純アメリカ製のP51は糞ということだろう。
837 :
名無し三等兵 :2006/03/02(木) 14:03:21 ID:Gg702svg
>>834 はああああああああああああああああっ!!
P-51Aは評判悪くないぞ。マーリン積んだらさらに良くなるとの話がでて換装。
しかし P-51 に搭載されたアリソン V-1710-39 エンジンは過給器能力が低く、 15000ft(約 4500m)を超えると急激に性能が低下するため高々度性能に優れた Bf109 に 対し不利は免れませんでした。このため米軍では当初 P-51 を空戦に不適当な機材と 位置づけ、1942 年 4 月に急降下ブレーキと爆弾ラックを装備した対地攻撃機 A-36A として少数採用しています。42 年 8 月には爆撃装備を外した戦闘機型 P-51A も発注 されましたが、後述する P-51B の成功によって少数生産にとどまりました。 これら一連のアリソン搭載初期型マスタングの特徴は機首上面に細長い気化器 インテイクが開口していることで、武装は主翼の 12.7mm 機銃4挺(マスタング IA のみ 20mm)に加え、機首下面という奇妙な位置に同調式 12.7mm 機銃2挺を搭載していました。 しかしこの機銃は使い勝手が悪かったようで、戦場では取り外してしまった機体も 多かったようです。
>>838 低高度による侵入任務に使われたが、相手がFw190で痛い目にあったけどな。
ハー931(タイプ欠陥厨)適合のハイオク100nhkオクタン再発売
マリアナ沖海戦の最後では日本戦闘機部隊らが来襲する米軍機40機を撃墜している。 練度も下がり士気も低下し、艦載機自体ボロボロな状況でこれだけ落としたのは評価してもいいと思うが。 無論その見返りに空母部隊は壊滅的打撃を受けてはいるんだが。 開戦時ならこれだけの損失はかなり痛い損失だよ。
1000馬力以下で防弾してる戦闘機ってあるのでしょうか? あと、多少防弾が有る52型より21型の方が実戦で生存性が良かったとの 話を聞いたことがありますが本当なのでしょうか?
>>844 二一型の敵:P-40やF4F
五二型の敵:P-51やF6F
防弾が必要と言われるようになった時期の1000馬力以下の戦闘機って どんなものがありましたか?
>>844 防弾重視になってくる頃にはすでに空冷1000馬力級の戦闘機は時代遅れ。
生存性については諸説あり、52型の方が速度が出て心強かったとの説もある。
ドキュメント太平洋戦争では前日の戦いでレーダー、ヘルキャット、VT信管の三重の守りで艦載機の大半を失った連合艦隊に反撃する術はなかったと言ってたが結構奮戦したんだな。
>艦載機の大半を失った 大損害だな。
>>847 お答えありがとうございます。
>生存性については諸説あり、52型の方が速度が出て心強かったとの説もある。
との事なら21型のエンジン馬力で52型並の防弾をしたら、当然、21以下のスピードで
52型以下の操縦性の航空機になるので
零戦の21型には、防弾が無くて良かったのではないかと思います。
1000馬力前後の出力の戦闘機には、防弾装備は重過ぎるのではないでしょうか。
だが隼や九七戦には防弾があるのだよ・・・。
>850 そこまで非装甲マンセーに拘るなら隼2型はどーなるってなる。 52型の防弾は隼2型よりも遥かに低い。その一方で隼2型の機動性は52型以上だ。
代わりに、機体強度と武装の強化はあきらめてるが>隼
機体強度と武装を言うなら三式戦という例もあるな。
>>850 ゼロ戦の52型と21型では、エンジンが違うこと位は、勉強しる。
零戦一型丁≒飛燕五二丙型
>>853 機体強度は高められてる問題は武装。
20ミリがつめない。
隼は3型ならともかく2型だと最高速度が遅すぎるような気がするけど。 21型のエンジンだとさらに悲惨な事に・・・
>>843 >来襲する米軍機40機を撃墜
それは日本側の戦果発表では?
マリアナ沖海戦の2日目は、実際にはそんなに戦果は上げていない。
米攻撃隊の戦闘による損失は、日本側迎撃機と対空砲火を含めて20機。(+その後の燃料切れ夜間不時着80機)
迎撃に上がった日本側は44機で、自爆不時着水を含めて25機を失っている。
>>859 ということは、米損失って100機もあるの?
>>859 そりゃ、事実というか米軍発表数字でないかい?
いずれにせよ結構善戦じゃん
>>860 二日目の戦闘でのアメリカ側損失は、被撃墜と不時着で約100機だね。
不時着水の搭乗員は大半が救助されている。
アメリカ機の航続力限界から、燃料切れや夜間帰着のリスクを冒しても、
攻撃隊を発進させたスプルーアンスは、小沢より勇気があったともいえる。
後ろにいくらでも予備兵力があるからな
>>862 普通それは「自殺攻撃」といわれるモノで
勇気ではなく無謀と称されるモノである。
戦術としては前進攻撃で航続距離を稼いで、出来れば着艦、
出来なくともパイロットのみ回収という形でフォローはしているが、
方向性としてはパイロットの犠牲を強いて戦果を挙げるという形で、ある意味特攻に近い。
マリアナ沖海戦では零戦も爆弾を積んで出撃したらしいね。 それもかなり大きな爆弾だったから身動きがとれなくてヘルキャットの餌食になったとか。 これでは攻撃機や艦爆を護衛する戦闘機本来の役割が果たせないんじゃないの? それとも護衛専門の爆弾非搭載機もいたのか?
ありあまる機材、航続力の不足、という前提があり、 不時着パイロットの回収に成功しているという結果から考えると 評価できる戦術だと思うけどな。
>>865 機材関係を調べてればその疑問はなくなる
犠牲覚悟の攻撃強行が問題になるなら ヨーロッパでの護衛戦闘機無しの昼間戦略爆撃の方がよっぽど無茶。
>>858 一式戦U型にも色々あるので要注意。
全幅や主翼面積が従来のT型の値のままで、排気管も集合排気管のものとか、
主翼短縮で、且つ、推進式集合排気管や推進式単排気管のものあり、
当然、各々で速度も異なってきます。
そして零戦だと22型の様な形態での値が、一式戦U型のカタログ値とされている515km/hです。
>>865 戦闘機じゃなくて、艦爆の代用としての編成な。
護衛減らしても大丈夫じゃないかとか甘く見てたらしいけど
爆弾を積んでいない護衛の戦闘機隊とは別の部隊。
マリアナだと爆戦隊は主に21型で、護衛は52型みたい。
>>865 おまい、少しは史実を調べてから書き込めよ。
1000馬力のエンジンに防弾は要らない× 前線飛行場が開設できないので 距離(または滞空時間)を稼ぐために防弾を薄くした○ 日本は1000馬力のエンジンを作るのが精一杯だった○ 原付スクーター VS ハーレーで 勝負方法をジムカーナーか0→400のどちらかにするか
>前線飛行場が開設できないので >距離(または滞空時間)を稼ぐために防弾を薄くした○ マジで言ってるの?真性バカ?
海軍の場合、防弾を薄くしたんじゃなくて 航続力下げたくないから容量が減る防弾タンクに消極的だった。だな。
「攻撃は最大の防御」 良くも悪くもこれが零戦の絶対コンセプト 1000馬力のエンジンから最大の攻撃力を発揮できるよう 可能な限りの限界設計を施された アメリカのように有り余る資材を湯水のように使える国とは 土台からして違う 仮にとうじの日本がアメリカと同じ設計思想で戦闘機を設計したら ひどく目立たない平凡な機体になっていただろう
>869 米軍テストの隼2型の最高速度は52型と大差ないらしいがこれはどんなモデルなの?
どっちしたって、P-38や、F6Fから見たら、「500km/h台の低速な戦闘機」だろうけどね。
>>878 低速でも運動性があるから、紫電よりはましかも試練。
>878 ボングはその隼を追ってアボーンしたけどな。
それはマクガイヤーでつね 似たようなもんだけど
隼と追いかけっこして落ちたわけじゃないけどな。
素晴らしいフォルムだ。美しい。 でも暗緑色の零戦は、あまり好きじゃないな。
肌色がイチバン
強い者のエロス
それにしても灰白色は零戦だけに許されるカラーだな 仮にF6Fにそんな色塗ったらそりゃひどいメスブ… 以下略
河口湖飛行館で見た零戦ニー型はピカピカテカテカでなんとなくイマイチだった。 手間隙かけてレストアしたんだから当たり前なんだろうけど。 もうちょっとヤレた感じというか、汚れた感じに仕上げても いかにも兵器という感じでかっこいいと思う。 すいませんプラモで我慢します。
ワカタ! やったあと女がクタった状態だな?そうだよな!?
>>876 一式戦スレからコピペ
117 :名無し三等兵 :2005/11/12(土) 01:11:07 ID:???
最高速比較 零戦 隼
栄1x系集合排気管+標準翼 533km/h 495km/h
栄2x系集合排気管+標準翼 541km/h 515km/h
栄2x系集合排気管+短縮翼 544km/h ---
栄2x系推力式集合排気管+短縮翼 --- 536km/h
栄2x系推力式単排気管 +短縮翼 565km/h. 548km/h
米軍の速度データ比較 零戦 隼
栄1x系集合排気管+標準翼 528km/h ?
栄2x系集合排気管+標準翼 ? ?
栄2x系集合排気管+短縮翼 560km/h ---
栄2x系推力式集合排気管+短縮翼 --- 550km/h
栄2x系推力式単排気管 +短縮翼 565km/h. ?
制限速度比較 零戦 隼
栄1x系集合排気管+標準翼 629km/h 500km/h
栄2x系集合排気管+標準翼 667km/h 600km/h
栄2x系集合排気管+短縮翼 629km/h ---
栄2x系推力式集合排気管+短縮翼 --- ?
栄2x系推力式単排気管 +短縮翼 667km/h. ?
やっぱり、おおむね、2型だと隼のほうが遅いじゃん。 防弾にしても12.7mmをくらえば落ちるんだし その分、火力は低いし、零戦と比べて威張るほどでは無いと思うなぁ 零の52型が出来るのが遅すぎるのと、多少、加速と旋回性能と上昇力で 勝るらしいので、隼2型の方が良いのは間違い無いけど 50歩100歩だよなぁ。
零戦21型こそ美しく華やか。
力まずさらっと しかし信念があって
>>894 タソって素敵!
俺の放屁と同じ信念持ち主がおったとはっ!
>>893 12.7mmで後頭部を撃たれたけど
防弾板つけていたおかげで助かったって話もあるよ
>>894 弱者には嵩に着て強く、強者にはとことん弱いのが欠点だけどね
古参には強く新鋭機には弱いなんてどの兵器も同じじゃん
ア ン チ は ス レ の 警 備 員
>>897 そういった例が、全体の被弾の内、何パーセントあって
被害が何機抑えられたって話じゃなきゃ、幸運な1例に過ぎない
本当に効果があれば、米軍の機関銃がほとんど12.7mmのまま
というのは、解せない。
エンジン出力が低い場合、防弾装備が、そのコスト(お金だけじゃなくて、
性能低下も含めた)に対して十分な意味があったかどうかがすごく疑問
>>902 墜落原因に占める操縦士戦死の割合がどの程度で
防弾装甲があるとそれがどの程度減らせるかという統計は難しいだろうな。
装甲鈑を用意してた日本陸軍では、装甲は要らないという意見が根強いのも面白い
タンクの防火処置のほうが切実みたいなのは、意外と操縦士には弾が当たらないのかね。
>>904 単純に考えて後ろ上方から狙ったとき、
パイロット/機体面積の比率で考えれば当たりにくいのは当然。
パイロットが気付けば避けようとするし、
「ベテランが奇襲をかけて一撃で狙って落とす」という形では日本軍の方では良くやってた。
まぁ、そうしないと落とせないってのもあったろうけどな。
陸軍機は特に武装面から低伸する小径弾でっていう傾向があったし。
>>903 これ、アホパイロットがB52で曲芸飛行を滑走路上の超低空でやって(さすがに最小半径ぐるぐる回るだけだが。それで失速)
で、管制官が散々「やめろ、やめろ」って言ってる中での出来事だったらしい。というか、墜落寸前に右翼がへし折れてるな
とある護衛機の搭乗員が おかっければ逃げられるし 格闘戦に持ち込んでも相手を 落としてる間に味方の爆撃機が 食われるので、相手の戦闘機と 味方の爆撃の間に割って入るようにし 時には爆撃機に打たれた敵弾を 翼で受けて防いだとか 本当なら神業だね またこういう人が乗ってこそのゼロ戦だろうな
と お 格 落 食 味 時 翼 本 ま
>>907 凄いな。
ブローニングの初速800m/sの弾丸を零戦で回り込んで翼でハタキ落としたのか?
まさに神技
楽勝
やっぱ零戦でしょ!
つまり、そんな神業を持った人が居なかったので零戦はスカだったんだな。
人間の護衛(SP?)だって、護衛対象の前に立って
銃弾を防ぐらしいけど、銃弾より早い訳じゃ無い。
>>907 が本当かどうかは、微妙だと俺も思うけど。
>>909 のような解釈をする人間は頭が不自由なひとだなぁ
と思うよ。
>>907 大戦前期は米軍機より零戦の方がずっと速くて簡単に追い付けたんだが、後期の2千馬力級の米軍機は
千馬力級の零戦ではちょっと追えないな。紫電改なら簡単だが。
>紫電改なら簡単だが。 P-51Dに追いつくことが出来ません。本当にありがとうございました。
紫電改の速度はF4Uコルセアと同じくらいだから・・・
>915 P51は航続距離の関係から増槽を落とせないのであった。
>>917 抑撃任務に増槽付で出撃は無いと思うが・・・
アンチきめぇ
ていうか 零戦は強かった、しかし無敵ではなかった これで良いんじゃね?
いいや、大戦前期は無敵。理由もなく譲れません。
>918 紫電改が侵攻任務に?只でさえ数がないのに343空などの防空戦だけで手一杯だって。 P51がインターセプトするシュチエーションは無いってwww
零戦は強く、美しく、儚かった。 これで良いんじゃね?
多くの兵器は強く、美しく、儚かった。
いやいや、開戦劈頭、無敵の強さを誇ったのは真実であるわけで。
うん、相手が旧式か、油断と慢心をしていたとき限定の、無敵の強さをね。
世界最大の超大国アメリカ陸海軍の、第一線の主力戦闘機が旧式かな?
旧式って、F4FとかP40とかP39とかのこと?
そうすっと、SpitVとかも旧式だったわけだ。
>>927 >世界最大の超大国アメリカ陸海軍の
ど た ま わ り ー ん じ ゃ ね ぇ の ?
>>930 まさかソ連の方が土地は広い〜 とか言う反論じゃないだろうな?
当時の日本が米英軍機と渡り合える戦闘機を開発できたことは普通に素晴らしい。
>当時の日本が米英軍機と渡り合える戦闘機を開発できたことは普通に素晴らしい ・・・終わりの始まり、の一因だね
珍米乙
F4Fはどうみても旧式の複葉機の焼き直しです 本当にありがとうございました
「前期無敵」伝説もあるがF4F相手では無敵でもないしなあ。 F4F相手だと兵器としての総合力で互角。直接的な戦闘能力でやや零戦じゃないだろうか。
ところでF4Fの脚が手動式だったのはマジ?
>>935 F4Fは当初複葉機として設計されたが、時局に鑑み、単葉機としてリファインされ、F4F-3として制式化、
更に1941年末の段階で配備が始まったF4F-4は、前線の将兵にとって期待の新鋭機であった。
もし零戦の脚が手動式だったら今頃このスレで叩かれてるだろうね。
F4-F VS 零戦 1000km以上離れた所からお互いが出撃し、中間地点で交戦したばあい 零戦の圧勝
>>941 アンチの大トロ級のごちそうだろうな
哀れ
>>942 圧勝なんて無理。
不利なら、急降下して、高速横転や、急激な引き起こしで、反撃、
最悪、海面ギリギリを低空飛行で逃げられる。
F4Fの引き込み脚機構はグラマン社創業以来のものでグラマンのオリジナル。 零戦の方は輸入したヴォート機のコピーでオリジナルはノースロップの設計。
手動でハンドルキコキコ回して引き込むのにオリジナルたって・・・
F4Fが物凄い急降下から引き起こせるのも 日頃の鍛錬のお陰なのだな
そう、日々腕力を鍛えていたからね。 空戦に最後にものをいうのは腕力、といった旨の発言誰かしていたような
>グラマン社創業以来 低速の複葉機の時代から無駄に引き込み脚を採用してた訳で。
グラマンの引き込み脚機構は水上機のフロートに引き込み脚を装備して水陸両用にしたのが始まり。 創業当時のグラマンは独自の引き込み脚付きフロートを海軍に納入するのが主な仕事だった。 グラマン最初の戦闘機で自慢の引き込み脚機構を持つFF-1は、米艦上機として最初に引き込み脚を装備した 機体となり、複座戦闘機ながら単座戦闘機を凌ぐ快速を発揮した。
グラマンって機体は凡庸な設計なのに、凝ったメカニズムが得意だね。 脚や主翼折り畳み作動は、ほんとに凝ってる。模型で可動再現するのは困難。
何この厨の集まりはww P-51Dは増槽つけても650キロ出るから紫電改じゃ無理だと過去スレにあたような。 あとP-51Dとの交戦も会ったよ。 零戦厨は現実みないなあ…
>>951 あの頑健という言葉を絵に描いたような機体が、
凡庸な設計というのは、どうにも合点がいかない評価なわけだが。
グラマン、カッコワルイ。
>941 >943 F4-Fはガス欠で全滅だな
956 :
名無し三等兵 :2006/03/06(月) 12:37:09 ID:xab94evy
航続距離つめて150L分ぐらいの燃料重量を防弾なんかにつかえばそれなり の機体になったとおもうけどな。 それだと開戦当初に使えん機体になるしまあ、零戦がどうこういうより国家としての 総合力の差なんだからどうしようもない。
957 :
↑ :2006/03/06(月) 12:37:25 ID:???
>942 >944 の間違い。照準狂っちゃた
過去レス見ずにかきこむと。 低空低速でのドッグファイトならばかなり手強いといえる。 しかし、大馬力高速機の速度と上昇性能を活かした戦い方をされるとお話にならない。 つまりドッグファイトに乗ってきちゃうようなペーペー相手なら強いと言えんことも無い。でおk。 だいたい防御性能皆無、武装貧弱、鈍足の三拍子そろったような戦闘機が無敵とは笑わせるな。
零戦は強く、美しく、そして儚い。
>>959 過去ログ・レスを読む、読まない以前にそんな駄文を見せびらかしてどうしたいんだ
>952 そんだけ速度を出して果たしていくら飛べることやらwww しかも増槽つきでだぞ。P51は巡航速度は確かに速いが、650キロで巡航してるとでも?スペック厨乙
>>953 頑健そうに見えるグラマン・F4Fも急降下性能は零戦21型と同じだったりする。
んなことはない、零戦は空中分解しないだけで空戦操縦は不可能 それどころか浮き癖のせいで直線降下飛行すらままならないぞ? F4Fはちゃんと照準・射撃・微調整ができるから話しにならん。
ウソウソ。本当は同じ降下性能。
P39やF4Fは零戦よりずっと低速だが、体験者の話によると急降下性能に限っては同じくらいらしい。
空中分解は実はアメリカ機の特徴だしね。
ワイルドキャットは急降下より二段過給器の能力を生かし 零戦の苦手な向きに横転しつつ高度を吊り上げ闘った。
零戦の苦手な向きって、よく聞くけど、米軍機の場合、 エンジンの回転方向が違ったのかな?同じなら、条件は同じっていうか パワーが大きいぶん米軍の方が不利なような気がするんだけど もしかして、右旋回有利って回転モーメントのせいじゃないのかな。
>>961 かなりイタイ文章を久々見て
とてもフレッシュな気持ちになった
たぶん初代スレとか同じレスたくさん出没してるんだろうなw
で、次スレは?
975 :
名無し三等兵 :2006/03/07(火) 18:21:46 ID:C6waRs6Q
まかせろ
976 :
名無し三等兵 :2006/03/07(火) 18:36:00 ID:C6waRs6Q
勃てたよ
誘導無しとな
宝島社から「ぼくたちの好きな零戦」っていうムックが出てるのを見つけた。 真面目な記述とデンパが綯い交ぜになったゆるーい感じが本スレ住人にピッタリかも。 「日本が連合軍で零戦がB-17を護衛したら?」とか「アフリカの星の愛機が零戦だったら?」とか好きだろ。
電波いらね
>>978 >「日本が連合軍で零戦がB-17を護衛したら?」とか「アフリカの星の愛機が零戦だったら?」とか好きだろ。
そう思うのってアンチだけなんじゃ?
いや、信者だけでしょ。
一般的なのは「BoBで独空軍に零戦があったら」じゃね?
今の流れで一般的かどうかはどうでも良いけどな
>>981 そんなの思うのキチガイアンチじゃん
アホ?
つまりアンチっていつでもどこでも食いついてるってことだな。 建設的にエネルギー使えばいいのに。
986 :
名無し三等兵 :2006/03/07(火) 19:45:53 ID:7s28rzcm
986 消化剤発射
>>984 そんなの思うのキチガイ信者じゃん
アホ
2ちゃん命 夢はプロの2ちゃんねらー
乞食信者だけじゃスレ伸びないからね。 アンチが小銭を与えてやらねば。
金メダルをとる
信者がいなけりゃアンチの存在価値ないじゃんm9(^Д^)プギャー!!
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信者が暴れだしたw
アンチプ、プ、プギャープギャプギャプ♪ \ ププププギャプギャププギャプギャ/ ♪ (^Д^) ♪ _m9 )>_ キュッキュ♪ /.◎。/◎。/| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
信者に1円あげただけでこのハシャギっぷり
∧ ∧
>>997 ( ^Д^) アンチプギャーーーッ
_| m9/(___
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zzz
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ここの信者はキチガイだな 信者の奇声↓
救われない病気アンチ うんこが臭い / ̄ ̄^ヽ /::.__ .::::::::::::: __ ヽ_ l l / / ヽ_ヽv /: / ヽ ヽ _ /,--、l ノ /  ̄ ̄ √___丶 ̄ ̄ | ,--、_ノ:: `ー':: 、ミー---‐,,l | // tーーー|ヽ | ,/ ::: i ̄ ̄ | | ..: | |ヽ | / l::: l::: l | | |⊂ニヽ| | | l . l !:: |::: l | | | |:::T::::| ! | | l l |:: l: l \: ト--^^^^^┤ 丿 | l . } l:::::,r----- l \::  ̄ ̄^ヽ 丿 ヽ :l:::: ト:;;;;;;;/-/__........... / __o | 二|二゛ ___ ノ | ヤ
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