1 :
名無し三等兵 :
2005/12/28(水) 21:46:15 ID:LCbYTeWP
2 :
名無し三等兵 :2005/12/28(水) 21:51:15 ID:???
2なら男たちの涼月が作成される 脚本は野上
3 :
名無し三等兵 :2005/12/29(木) 00:32:36 ID:rGpYvzav
最近B宮っちが妄言吐いてくれないから悲しいお
4 :
名無し三等兵 :2005/12/29(木) 00:34:48 ID:???
5 :
名無し三等兵 :2005/12/29(木) 00:58:21 ID:???
「もちろん、朝鮮の君主が「皇帝」"Emperor"では、日本もロシア・中国と皇帝だらけの隣接国は 「藁」「藁」となります。」 ……清の属国をやめたということを内外に明示するための「皇帝」名乗りだぞ。 日本が笑うわけないじゃないか。 中国のことを何も知らないで反支那煽動をやってるのか、B宮っちは?
6 :
名無し三等兵 :2005/12/29(木) 01:02:45 ID:???
「日本人の方が誤解していますが、明や清の時代の中国は、日本より人口・経済とも劣勢でした。 経済の劣勢は現在においても引き続きます。 ですから、日本というのは人口3000万でしたが、東アジアではなく世界の強国でした。 現在でも、世界でアメリカに次ぐ経済規模があります。 徳川家光は、キリシタンや西洋の文物・武器を脅威と感じましたが、韃靼人の中国やその属国の 朝鮮など問題にしていません。」 稚拙な論理のすり替え。 家光が清のことをそんなに軽く思っていたんだったら、台湾を属国にすりゃよかったじゃないか。 清が日本にとって脅威でない≠日本が清を侵略して勝てるほど優勢 それから、家光の前に明を攻略しようとして惨敗した極東の島国があったよな。 ちょっと国名が思い出せないんだが、どこだったっけ、自称愛国者諸君。
7 :
名無し三等兵 :2005/12/29(木) 01:08:19 ID:???
アメリカがイギリスから独立するときに「皇帝」は名乗らないだろう。 ヨーロッパも国家間関係が変化するだけでなかなか名称は変わらないと思うが。 ある程度の歴史的経緯や国家の規模は考慮されるんじゃないかいな。 自称「皇帝」だから、失笑ものということなんじゃあ。 日本の天皇も、明治維新前後は微妙なところだとは思うが。
8 :
名無し三等兵 :2005/12/29(木) 08:15:27 ID:hqmc3joc
ベッキーの反中抗韓には何か怨念というか執念というか「恨」のようなものがあるように思える。 世代的なものだろうか
9 :
名無し三等兵 :2005/12/29(木) 13:39:14 ID:???
>>6 は何を言ってるんだ?
前スレの極右レッテル張りといい、
ここのアンチ翁もレベルが下がったな。
儲と同レベル。
10 :
名無し三等兵 :2005/12/29(木) 14:33:48 ID:???
馬鹿と阿呆の絡み合い
11 :
名無し三等兵 :2005/12/29(木) 14:54:45 ID:sg2EC7vX
堺屋太一(1935年生まれ)さんなどは労働価値説の影響が色濃く残っていますね。 ベーム・バウェルクか。う〜ん古い(笑)。 現在の中共軍が台湾に強い執着を示すのは三藩の乱のような事態になるのを恐れて いるのだろう。数ヶ月前の中露軍事演習は北朝鮮に対する軍事介入を念頭にしたも のだった。やっぱり、悪いことをするのならオリンピック前かな? まあ、あの国の場合、GDPの70%を貿易に依存している有様なので、選択肢は限ら れてくるのか。
12 :
名無し三等兵 :2005/12/29(木) 14:59:40 ID:???
諸君みたいなウヨ系メディアへの露出以降、 翁と軍師の読者層が変わりつつあるのは確か。 冷静な戦史研究者タイプじゃなく 反中反朝鮮ならなんでもいいという ショーヴィニズムが台頭してきた。 翁はともかく、軍師はほんとに 今の路線でいいと思ってるのかな? 「中国(シナ)に警戒せよ」という啓蒙のはずが いつのまにか「バカ右翼のカリスマ」に 祭り上げられつつあるみたいだけど。 取り巻きがバカ右翼ばっかりになったら まっとうな正論も説得力なくなるよ。 コヴァみたいにねw
13 :
名無し三等兵 :2005/12/29(木) 15:51:54 ID:???
>7 君はアメリカ皇帝って知っているかい?アメリカ王ではなくて。 ほかにもメキシコとか。 というわけで具体的な説明は端折るけれど 欧州でも独立と「皇帝」は密接な関係を持つ。 フランス・ナポレオンはナンで皇帝になったのか? ホーエンツォレルン家はナンで皇帝に成れたのか? ロシア皇帝は何の代表者なのか?とか。 イタリア王国(サルディニア・サボイ家)もオーストリア帝国が無くなって神聖皇帝が不在になると エチオピア(ここも古キリスト国の一つ)を「解放」して 晴れて『王にして皇帝たるビットリオ・エマヌエレ』になったわけだし。 独立を飛び越えて宗主国と違った文化圏の創始まで行くと皇帝になるというか ということで≫5のいうことは揚げ足をとるまでもなく間違っていない。 つーか、西洋史で学位取っているわけでもないのに知ったかというか、 実に適当なオレ断定をしますな。黙っていればそれですむのに。 前も「ドイツのお城論w」でワラかして貰ったけれど、 実際に見て聞いたみたいな適当な話を良く書けるよ>翁
14 :
名無し三等兵 :2005/12/29(木) 16:17:42 ID:???
「藁」「藁」
15 :
名無し三等兵 :2005/12/29(木) 16:54:43 ID:???
>>8 中国に対してはビジネス経験から来たとして、
朝鮮人にも何か私怨があんじゃない?
郵便職員の話みたいな。
16 :
名無し三等兵 :2005/12/29(木) 16:56:50 ID:???
> フランス・ナポレオンはナンで皇帝になったのか? > ホーエンツォレルン家はナンで皇帝に成れたのか? ナンナンって、おまいはインド人か?
17 :
名無し三等兵 :2005/12/29(木) 17:44:21 ID:???
まだやってんのか。別にこのスレは支那蔑視ばかりのバカ右翼の巣窟でもないんだけど、 なぜか住人をひとくくりにして煽ってるひとがいますね。 ウヨサヨをやりたいんなら、よそに移ってください。
18 :
名無し三等兵 :2005/12/29(木) 17:45:19 ID:???
兵頭、私信はブログに書かずに電話しろ。
19 :
名無し三等兵 :2005/12/29(木) 18:17:58 ID:hqmc3joc
軍師は一体どこを目指して歩いているのだろう。
支那の目論見・やり口 日本などの諸外国にチュウゴクと呼ばせる → 「野蛮人の国を従えて、世界の中心に聳える偉大な我が国」と認めた! 対等な外交関係を結ばない → 属国(将来の征服予定国) → チベット、東トルキスタン(ウイグルと呼称)を併合 (沖縄 → 琉球と呼ぶ → 明朝、清朝に朝貢していたから支那の領土 → 侵略、征服しても良い地域) (朝貢 … ちょうこう 外国の使者がきて朝廷に貢ぎ物を差し出すこと。来貢。朝貢した国は支那の臣下。 原則として支那は外国を対等な国と認めず、朝貢関係しか認めなかった) 対等な外交関係を支那優位に → 一国の政権担当者を呼びつける → 支那がエライ → 外国は属国 印鑑をプレゼント! → 支那の部下に任命するってコト → 貰ったら属国 → だから、何したって良い(侵略とか) (支那を訪問した天皇陛下に印鑑をプレゼントした … 外務省は貰いましょう! → 宮内庁が返還して、なかったことに) (これは一敗一分けでしょう。訪問した時点で敗北していますから) 古典を引用して相手を褒める → 原文を解していれば、バカにされていることがわかる → 喜んでいるぞ。バカだ。 (田中角栄が騙され、引っかけられた) なまこ料理 → 降伏使節を持てなすメニュー → 食べたら降伏!(食べたのでしょう?) (キッシンジャー食べた。田中角栄食べた。ニクソン大統領断った) これらは外国人には隠された意味は判らないけど、知っておくべきでしょう。 支那を支那と呼び、断じてチュウゴクと呼ばないのもその一つ。呼んだ時点で既に負けているんです。 チュウゴクと呼ぶ輩は、それが無自覚にしろ、国を売っているんです。知らないでは済まされないのです。 フランス大統領が、国賓としてエリゼ宮に招待した客に出す料理にもランク付けがされていて、 知らないで手を付けたり、口に入れると、大恥をかかされますからねー。 クリントン大統領に、無名の新興ワインメーカー製のワインで饗したそうですが、クリントンは口を付けなかったそうです。 ヨーロッパの支那らしいやり方ですね。
21 :
名無し三等兵 :2005/12/29(木) 23:37:55 ID:???
>>20 これこれ、それは燃料投下じゃないか。
このスレを反中のすくつと決め付けてる御仁は、以前から別兵は統一教会とか、
世界の闇の権力の手先とか、自演くささ全開でがんばっておられるお方。
暖かく見守ってスルーするのが上策ではありませんかな。
22 :
名無し三等兵 :2005/12/30(金) 00:03:25 ID:???
>>呼んだ時点で既に負けているんです。 100%バカwww というか、こいつ完全にシナの思考パターンにドップリ浸かってるのを自覚してない
23 :
名無し三等兵 :2005/12/30(金) 00:14:57 ID:???
「シナの思考パターンにドップリ浸かってる」 というよりは 「日本人はシナの価値観をよく勉強して理解してから対応しろ」 と言ってるわけだから 新手の中華思想宣伝者じゃないの? なんか、やたらシナの文化や風習を批判もせず受け入れてるし。 ナマコを出されてどうしようが色紙に何を書かれようが 向うがそれで「勝った」と思ってるんなら 思わせとけばいいじゃないか。 「おまえらナマコ食ったからガス田寄越せ」と言ってきたら 断固とした態度で拒絶すればいい。 ワールドカップで「わが国の名を先にしないと絶対我慢できないニダ!」 とか言って結局「Korea-Japan」となったが、それで怒ってたのは 一部のバカ右翼だけ。大多数の健全な日本人は 「あらあら、あの程度のことで自尊心を満足できるとは、幼い国民だね」 と嘲笑していた。相手に当てこすりして「勝ったつもりになって 得意になるような低脳国」と同レベルで対応する必要はない。
24 :
名無し三等兵 :2005/12/30(金) 00:18:12 ID:???
このスレのレベルもずいぶん低下したな。 昔はそれなりに読む価値のあるスレだったんだが。
25 :
名無し三等兵 :2005/12/30(金) 00:22:22 ID:???
>>24 軍師や翁の発言内容のレベルも低下傾向だからね
特に軍師にはもう少し冷静な啓蒙論を期待したいところだが
反支厨をむやみに煽るような軽率な言説は慎んでもらいたい
26 :
名無し三等兵 :2005/12/30(金) 01:32:09 ID:???
>>22 甘いな。侮られた時点で負け!
勝負は戦う前から決まっている(わけないが、そう思う支那チョンのような連中が居ることを無視したから?
日本は第二次世界大戦で侵略国とされ、今現在も嘘と捏造を、世界中にばらまかれているでしょ?)。
>>23 バカだねー。譲ったりするから、(弱みがあると勘ぐられ?)侮られる。これが永遠ループしているぞ?
27 :
名無し三等兵 :2005/12/30(金) 01:34:17 ID:???
>>23 奴らの本質を理解しないで、うわべだけ調子を合わせて、ナアナアでやってきたから、
沖縄は日本の侵略で奪われた琉球だ、なんて言われているが?
まさか沖縄の人も、中継ぎ貿易するために、かたちの上だけで支那の皇帝に臣従したら、
後々、支那の領土だと主張されるコトになろうとは…ってカンジですか?
もう手遅れかもしれないが、チベットや東トルキスタンの人々は無念だろうね。
日本では聖徳太子と菅原道真が気付いて、支那流の国交(朝貢と臣従)を結ぶのを止めたけど、
(あとで国を盗られたら、シャレにならん!)
貿易による利益に目がくらんだ、足利義満、細川や、大内なんかは、日本国王を名乗ったらしいから?
ヤバイよね(日本国王の判子を貰っているだろうな)。
豊臣朝臣羽柴秀吉は、晩年を批判されることが多いけど、支那から日本国王に任じると言われて、
勿論そのままにせず、「慶長の役」で侵略に断固として反撃しているから、エライ。
言うまでもないけど、中華思想と華夷秩序で、トップに位置するのは皇帝。国王と言えども、支那皇帝の部下に過ぎない。
ちなみに皇帝よりエライのが”天皇”。神々の長の位らしい。皇帝は諸王の王だけど、所詮は人だからナ。
大昔から、日本の隣にはこんな気違い国家があったわけ。
どうでも良いような?天皇の位にも(どうして”王”ではダメで、”天皇”なのか?)、
古代日本人が、支那の侵略に抵抗した痕跡が感じられる。
28 :
名無し三等兵 :2005/12/30(金) 02:36:25 ID:???
妄想炸裂もご苦労なこったが 沖縄はいまだ日本国の領土ですが? シナ政府が領有権主張しても 日本政府は突っぱねていますが? 連中の妄言をまともに受け取っているのは あなたのような人だけですが? 勝ちとか負けとか異様にこだわってるようだが 実生活ではよほど周囲の人間にバカにされてるみたいだな。 そういう劣等感が精神に染み付いて 被害妄想が慢性化しちゃったんだね。 ま、がんばれよw
29 :
名無し三等兵 :2005/12/30(金) 02:39:59 ID:???
>>28 キミの言論で、チベットや東トルキスタンが独立できると良いのにね?
でも無力でしょ。残念だね。
30 :
名無し三等兵 :2005/12/30(金) 02:43:38 ID:???
>>27 ショーヴィニスト乙。
戦前に多かったな、こういう輩。
31 :
名無し三等兵 :2005/12/30(金) 02:48:28 ID:vd5xJMP9
「シナ人の文化では、こういう料理を出して相手が食べると相手が格下ということになる」 「だから日本の政治家はシナに行ってそういう料理を食べてはいけない」 これは一見するとシナ文化を拒絶しているように見えるが シナ人の論理・価値観に従って物事を考えて行動しているわけだから 実はシナ文化に服従していることを意味する。 こんな単純なことも理解できずに今日もシナ文化を熱心に研究して 完全にシナ人の論理で物事を見ている「親シナ派」が このスレにも一人いるようだな。
32 :
名無し三等兵 :2005/12/30(金) 02:53:24 ID:se/kgTyB
33 :
名無し三等兵 :2005/12/30(金) 03:07:35 ID:???
>>13 英国国王でインド皇帝でもかまわないが、朝鮮の場合は周辺諸国と比較すると辛いだろう?
朝鮮「皇帝」は何かしたのか?
国王でもアフリカ諸国の独立でドサクサにまぎれて自称「王」レベルとまでは言わんが。
34 :
名無し三等兵 :2005/12/30(金) 03:43:22 ID:???
>>31 それは違う。
古代や中世において、支那がこの地域の超大国だったのは事実。
その頃には、残念ながら日本は芥子粒のような存在だった。
だから、倭 (ワ)と呼ばれた。あまり良い字ではない。だが西戎北狄南蛮と違って”人”偏なだけ、マシとの説もある。
ケモノやムシよりは、小さくてもヒトだからな。心底厭な奴らだ。
しかし、日本は引っ越せないから、イヤイヤ律令や文物を取り入れてきた。
支那の論理が正義で、法で、文明だったんだ。仕方ないことだ。
今はそんな時代と違うけど、支那はその好き勝手、やりたい放題だった時代に慣れている。
裏目に出たのが、清朝末期あたりかな?
でもまた同じやり方で、他者を貶め、好き放題やろうとしている。
止めていた訳ではなくて、日本人が気がつかないか、無視していただけで、ずっとやっていたんだけどね。
それで支那が無体なこと、論理に合わないことを行って、
世界に通用しないって無視していたら、どうなった?
日本的な美徳を発揮したつもりか? それが通用したか?
田中上奏文を下らない捏造だと、放って置いてどうなった?
蒋介石を相手にせずどうなった?
南京の虐殺捏造に対して、そんなに殺していない、などと、下手な言い訳してどうなった?
35 :
名無し三等兵 :2005/12/30(金) 03:44:01 ID:???
>>33 #朝鮮の場合は周辺諸国と比較すると辛いだろう
別に君の感想は聞いていない。
36 :
名無し三等兵 :2005/12/30(金) 04:33:39 ID:n9VJKd2h
太田の龍ちゃんによると 、シナは表立って皇帝を名乗っている奴はいないが、皇帝と皇帝家言うのがいるらしいぞ。 現在の姓は、『李』だそうだ。 キングは、血統が必要。 だからナポレオンは、フランスのキングではなく、エンペラーになったらしいね。
37 :
名無し三等兵 :2005/12/30(金) 05:24:54 ID:???
>>36 ナポレオンはイタリア人だからでしょ?
それに共和国の君主は皇帝だ。あと統領、執政官ね。
大体、ヨーロッパの皇帝の大元であるローマは、帝国を自称したことはなく、
SPQR 、「元老員と市民のローマ」共和国であり続けた。
これはユリウス・クラウディウス朝の皇帝が君臨するようになってからも、それ以降も。
ローマ → 王を追放! (王への即位、自称は死刑)
フランス → 王を処刑!
38 :
名無し三等兵 :2005/12/30(金) 11:09:48 ID:???
>>34 だから、その独善的な思考パターンがシナの「中華思想」と同質なんだってことに早く気付け。
田中上奏文とか東トルキスタンとか、支離滅裂な援用を試みてるが
東トルキスタンもチベットも「シナを中国と呼んだから」併合されたんじゃなくて
単純に軍事力で負けたから併合されたんだろう?
「シナではこういう考えをしている」
「シナの価値観ではこれはこういう意味があって」と
シナ人の思考・文化・価値観に合わせて物事を考えるお前は
精神的にはシナの奴隷だ。
39 :
名無し三等兵 :2005/12/30(金) 11:52:33 ID:???
どうもスレが思想板っぽくなってるけどこのスレって昔からこうだったの?
40 :
名無し三等兵 :2005/12/30(金) 12:27:43 ID:???
昔はこんな風じゃなかったと思うよ。 翁と軍師が、ウヨ雑誌で舞い上がって 反シナ反チョン発言連発するようになってから この手の御仁が参入するようになった。 軍師も放送形式で「変換ミスはシナの謀略」とか 冗談めかして書いてるけど、一部の読者は それをギャグじゃなくてマジに受け取るような 知的レベルだってこと認識すべきでは。 ショーヴィニズムを煽るのが本意なら別だけど。
41 :
名無し三等兵 :2005/12/30(金) 12:37:52 ID:???
>>39 >>40 でも何だかんだ言ってちょっと前の閑散としていたときよりも
スレとしは読み応えがあるようになったかも。
解釈の押しつけはウザイけれどなるほどと思うこともかいてあるし。
で、ここは軍板なワケだw
翁も軍師も軍事で名を売ってから思想やらで論断張りたいのが本音じゃないのか?
何れにしても軍事が本家ではなくてオマケなので
凄そうに見えても実は大したことはない、というか田岡元帥並なのはこうした理由か?
42 :
名無し三等兵 :2005/12/30(金) 12:45:25 ID:???
西村保釈を喜ぶって、それって近代人? 管理売春の親玉とつるんで何がしたいんだ? 「テレビに出たら税務署と警察を敵にまわす」って言ってる人だけど、脱税の自白でしょ? ホント、変になってきたなあ。
43 :
名無し三等兵 :2005/12/30(金) 15:09:15 ID:9u6V0D88
キッシンジャー爺さんはデタントの話をすると、トライデントやMX、ステルス爆撃 機の開発が、ニクソン、フォード政権の時代に着手されたことを自慢する(笑)。
44 :
名無し三等兵 :2005/12/30(金) 17:57:06 ID:???
>>38 奴らに口実を与えるな。
気違いぶりを「相手にせず!」ではなく、「こんなに非常識なんですよ!」
と宣伝せよ!ってことが未だに理解できてない?
支離滅裂? それこそ支那に言え!
そのメチャクチャな支那の論理を認め、日本の主張を認めてこなかった世界に言え!
(いや、通じることを祈っているよ。本心から)
支那みたいダア?
卑近な例だが、現金正価で買う → 日本
必ず値切り支払いは掛で。逆に、売るときは数倍の値付けをする → 世界(日本以外の)
この辺にヒントがないか?
日本に名分がなかったのか? 違うだろう?
でも残念ながら、世界は日本より、支那の支離滅裂な論理で、
納得してきたんじゃないの? だから日本は負け越しているのでは?
同じやり方だったら、これからも勝てない!のではないのか?
45 :
名無し三等兵 :2005/12/30(金) 18:20:07 ID:???
>>44 >>現金正価で買う → 日本
>>必ず値切り支払いは掛で。逆に、売るときは数倍の値付けをする → 世界(日本以外の)
世の中のこと、なんにも知らないんだな。
店で正価販売しているのは欧米のほとんどの国も同じ。
一度向うへ行って店で買い物してみろ。
雇われ店員がマニュアル通りに商品を売るだけの
カード社会で値切りなんか通用するわけないだろう。
それに「売るときは数倍の値付けをする」のは
国籍を問わず経済行為の基本だ。
日本製カメラが日本よりNYで買う方が安いのは
日本企業=日本人が悪どい国民性だからか?
企業というのはそんなもんだ、シナだけじゃなくてな。
それに日本経済が発展してきたのは発展途上国の資源を
安く買い叩いてきたからだろう。日本人はみな聖人君子で
日本企業は不正に利潤を追求しないとでも思ってるのか?
雪印、ヒューザー、三菱自動車、みんな日本の企業だぞ。
>>奴らに口実を与えるな。
これは論理的におかしいな。
支離滅裂で自己中心的で他国を見下して横暴な連中が相手だったら
口実を与えなくてもいくらでも捏造してくるさ。極悪な人間なんだから。
「こんなに非常識なんですよ!」なんていくら宣伝しても効果は無い。
むしろ連中の存在感を認めていることを意味するから政治的には「敗北」だ。
46 :
名無し三等兵 :2005/12/30(金) 18:27:48 ID:???
小泉政権になって、なんか対中政策も変わってきたみたいだな。 わざと中共を刺激するように靖国問題を持ち出したり ずいぶん前に起きた公館職員の自殺を中国の諜報機関の謀略と 結びつける形でわざと表沙汰にしたり、ひと昔前なら 考えられなかったような強気な姿勢じゃないか?
47 :
名無し三等兵 :2005/12/30(金) 18:40:19 ID:???
ここは冬厨のスクツか?
48 :
名無し三等兵 :2005/12/30(金) 19:31:33 ID:???
>>45 つまり何もしないことが良いと?
気違いダナ。無視ムシ。 → 反論しないぞ! → 本当なんだ?
(意見する以上、効果的な反撃策をココに書いて貰おう)
>欧米のほとんど → 欧米以外の世界は?
悪人は世の東西にいるだろう? でもいずれ捕まるのが、日本ではないの?
日本では犯罪者とされる人々が捕まらず、メインストリームを歩む国が、
隣にあるんじゃないの?
まさか隣国には悪人は存在しない、などと?
>>46 支那の工作員?
49 :
名無し三等兵 :2005/12/30(金) 21:26:30 ID:???
あっ、次スレ立ったんだ〜。 皆さん、良いお年を (^^ゞ
50 :
名無し三等兵 :2005/12/30(金) 21:51:33 ID:???
>>悪人は世の東西にいるだろう? でもいずれ捕まるのが、日本ではないの? ほんと子供だなw 現代日本の醜悪な部分を直視せずに 「シナの方がもっと悪い」という安易な結論に逃げ込む 精神年齢は12歳児レベルだ
51 :
名無し三等兵 :2005/12/30(金) 21:56:55 ID:???
>日本では犯罪者とされる人々が捕まらず、メインストリームを歩む国が、 >隣にあるんじゃないの? ブラジルとか一夫多妻制の国とか、名誉殺人がまかり通っている国とか 一部の麻薬が合法化されている国、例えばオランダとか・・・ 例を挙げれば結構ありますなw
52 :
名無し三等兵 :2005/12/30(金) 21:56:58 ID:???
シナの工作員は48。 こいつのシナ文化についての講釈は 日本人にシナの存在を意識させるための謀略。 シナの国際的影響力がいかに大きいかを ことさら誇張して宣伝している。
53 :
名無し三等兵 :2005/12/31(土) 00:17:23 ID:???
>>50 日本を征服した蛮族の将軍は、日本人は12歳児だとか評したそうですが、
彼自身はその12歳児から追われて、オーストラリアまで逃げ回り、
12歳児が過不足無く治めていた地域に反乱を起こされ、
追いつめられ、逆ギレしたところで解任されていますね。
そう言うアナタはお幾つですか?
54 :
名無し三等兵 :2005/12/31(土) 00:27:35 ID:???
>>日本を征服した蛮族の将軍 ププ、すまん、訂正だ。おまえの知能は12歳児じゃなくて8歳児に訂正だ。 あと、マッカーサーが解任されたのは38度線で停戦という ホワイトハウスの方針に逆らってシナ本土への攻撃継続を 主張したからだ。この蛮族の将軍は、シナに原爆を 何個も落とすことを現実に検討していたわけだから おまえさんにとっては味方のはずじゃないのか? シナの軍事力なんて大したことないと放言した男を おまえはなんで英雄視して褒め称えないんだ? 言ってることが矛盾してるぞ?
55 :
名無し三等兵 :2005/12/31(土) 01:18:14 ID:???
>>54 ヘェー。日本人を大勢殺した男を褒めたいんだ?
アナタが日本人だとしたら? ずいぶんと倒錯した精神の持ち主なんですね。
(それとも支那人工作員?)
56 :
名無し三等兵 :2005/12/31(土) 01:40:17 ID:???
>>55 漏れは一度もマッカーサーを褒めたことなんかないよ。
「シナは悪い国」と言っているお前が、
シナに原爆を何個も落として滅ぼそうとした香具師を
褒めないのは論理的に整合しないと書いただけ。
お前ほんとに日本語の理解力も論理力もないんだな。
それに、シナの策略が過去にどれだけ成功して
日本政府がいかに敗北し続けたかを嬉々として
何度も繰り返し書いているお前の方が
よっぽどシナ工作員臭いよ。
「シナはこんなにすごいんだ」と宣伝してるつもりか?
57 :
名無し三等兵 :2005/12/31(土) 03:41:30 ID:???
>>56 要は支那に負けたわけでしょ? 日本が圧勝していた支那に。まあ時代は違うが?
(ジャンケンみたいだな 日本>>支那>>マック軍)
それで「日本の戦争は(生存権確保のための)自衛戦争だった」とアメリカ上院で証言。
They feared that if those supplies cut off, there would be 10 to 12 million people unoccupied in Japan.
There purpose, therefore, in going war was largely dictated by security.
だったら日本を解体し、勝手に非武装化するな! と日本人なら怒るべきだろう?
しかもこれは、支那に敗戦した言い訳の一部に過ぎず、別に日本を庇ったわけではない。
つくづく敬意に値しないが、この発言だけは、日本人にとっても利用価値があるのかも。
58 :
名無し三等兵 :2005/12/31(土) 08:16:30 ID:???
「黒字亡国」を読んでるんだが、この内容って 経済を知ってる人なら、普通に誰でも知ってることなのか? 経済を知ってる人というのは、院生レベル未満というか たとえば中国に関してなら、別宮氏や軍師以前に「中国人の日本観」ぐらいは 読んでるレベルを想定しているのだけれど。
59 :
名無し三等兵 :2005/12/31(土) 10:13:46 ID:???
>>42 保釈って違法行為なんですか?
それとも、犯罪者に朋がいてはいかんと?
60 :
46 :2005/12/31(土) 10:51:11 ID:???
>支那の工作員? ハァ? 漏れは小泉の対中強硬姿勢を評価して書いてるんだよ。 一昔前の弱腰から、ようやく脱却しつつあるのかとね。 前は、中国の反日運動の高まりにビクビクしてたのが 今では中国の反日厨は北京政府にとっても制御不能の 爆弾になりつつあることが露呈して、それで日本側も 向うの足元見て揺さぶりかけるのに利用してるようだ。 ところで、48がシナ工作員というのは面白い推測だな。 たしかに48の論理展開は、女々しいネチっこさが 右翼というより左翼っぽい。具体的にいうと ・用語に異様なこだわりを見せる (アメリカと呼ぶのはシャクに障るからわざと米帝と呼んで勝った気になる) ・自分の意見にちょっとでも異論を唱える香具師は「敵の工作員」と決め付ける (共産主義政権の粛清はたいてい「敵の内通者」という名目で行われる) ・被害者意識丸出しで、自分はいつも被害者だと位置付けて声高に叫ぶ (日本は負け越してる! 日本の言い分は国際的に無視されている!) ・自説に都合のいい事実だけ取り上げ、残りは自分に都合よく歪曲する (戦前・戦中に日本軍が行った良い部分には全く目を向けず、悪事だけ誇張する) こういう左翼に特有の思考パターンで物事を論じてる というのは、こいつが実は親中国の左翼だという事実を 物語っている気がする。
61 :
名無し三等兵 :2005/12/31(土) 11:00:38 ID:???
>>60 謝って、また謝って?
それでも強硬姿勢に、支那には見えると?
勉強になりますなぁ!
62 :
名無し三等兵 :2005/12/31(土) 11:05:12 ID:???
軍師の放送形式で 「核を使うのでなく核のデータをネットでバラ撒くぞという脅迫」 の可能性について論じていたが、それは確かに一理あると思ったけど その最後の結論で「だから日本も早く核武装しましょう」 となっているのはなんで? どういう論理のつながりなんだろ? 日本が核を持っていようがいまいが、 そういう新手の「核データ脅迫」には なんの影響も及ぼさないと思うんだけど。 必要なのはデータだけだから データの入ったCDを持った外交官を 世界各国に分散させていれば 核で直撃・粉砕という手は使えない。 「データを公開したら平壌を核攻撃する」 なんて日本政府が声明出したら、 圧倒的に立場が悪くなるのは日本の方だ。 むしろ、日本が核を保有したら そのデータが十中八九流出して より精度の高い核を北朝鮮に握らせるという 皮肉な結果になる可能性が高いんじゃないか?
63 :
46 :2005/12/31(土) 11:08:12 ID:???
>>61 >謝って、また謝って? >それでも強硬姿勢に、支那には見えると? ハア? 謝る? 誰がそんなこと言った? もうダメだな、こいつは。 中共の工作員と見破られて必死に誤魔化してるつもりなんだろうが。
64 :
名無し三等兵 :2005/12/31(土) 11:16:56 ID:???
核データの流出なら、米国から中国へ流出したことが 今現在ですでに深刻だろう データに加えて、非臨界核実験のシミュレータも当然、狙ってたんだろうし。 日本もそれぐらいのことをやれってことか w
65 :
名無し三等兵 :2005/12/31(土) 11:17:41 ID:???
>>57 >>要は支那に負けたわけでしょ?
まず第一に、朝鮮戦争の米軍は中共軍に負けてない。
マッカーサーが解任されていなければ中国本土に対する
爆撃が実行されていた可能性は高いし、海兵隊が
鴨緑江を越えて中国東北部に進入できていた。
工業都市や港湾に核が使われていた可能性も少なくないし、
その場合は中国の国力が致命的に殺がれていただろう。
つまりマッカーサーが解任されていなければ、
こんにちの「中国の脅威」は無かったと思われる。
>>日本が圧勝していた支那に。まあ時代は違うが?
第二に、日本は中国軍に圧勝していない。
ゲリラ戦の泥沼にはまり込んで、国府軍にも共産軍にも
決定的な打撃を与えていなかった。国府軍は、米軍から
大量の武器弾薬を受け取って「米式装備」の師団を
いくつも編成したが、それは対日戦では使用せず
日本敗北後に予想される共産軍との決戦で使用する
ために温存していた。逆に言えば、国府軍にとって
大戦末期の日本軍は「お前はもう死んでいる」状態だった。
大陸の打通には、末期にようやく成功したが、その頃には
もはや打通の意義は失われていたから戦略的意義は皆無。
(ジャンケンみたいだな 日本>>支那>>マック軍)
第三に、日本はそのマック軍に完全な敗北を喫した。
だから図式にするならマック軍>>日本・支那
と入れなくてはならない。
66 :
名無し三等兵 :2005/12/31(土) 11:29:39 ID:???
半ば実験で日本に二発落としたあと アメリカですら一度も実戦で 戦術核すら使っていない あの悪の大国ソ連もまた 戦術核すら一度も使っていない 朝鮮、インドシナ、ベトナムと 米軍の上層部では何度も核の使用が 検討されたが、国際的な批判に 晒されるのを恐れて結局はあきらめた ヒロシマ・ナガサキの前には ケロイドの被曝者写真なんて誰も見ていなかった から投下を正当化できたが、今はちがう シナだってただ持っているというだけで インドに対しても日本に対しても使えない 中越戦争でベトナムに勝てなかったが あの時も核は使わずに引き下がった 結局、核を持っても使えないことが わかっているんだからカネをドブに捨てる ようなもんだ
67 :
名無し三等兵 :2005/12/31(土) 11:46:05 ID:8L5lB9X5
核は使えなかった、という見方もできるが使う必要がなかったといえないか? ベトナムやアフガンは米ソ・シナにとって国家存亡にかかわる死活的状況とはいえないだろ。 核はただ持ってる、国家存亡時には使用するというだけで威圧感があると思うが。 全て外出意見ですが。
68 :
名無し三等兵 :2005/12/31(土) 12:13:35 ID:???
国家存亡時に使っても もうその時には手遅れだろう 東京の中心部でスーツケース核爆弾が 炸裂して、日本政府が特定の国を 「犯人」と決め付けて報復核攻撃する 報復された国は当然、シラを切る 結局、日本は経済的に壊滅した上 国際的非難に晒されて復興支援も滞る こんなシナリオだったら核を 保有していても意味はない
69 :
名無し三等兵 :2005/12/31(土) 12:22:25 ID:???
書生の空論が、なんでこんなに出てくるんだ 冬だからか...
70 :
名無し三等兵 :2005/12/31(土) 12:30:38 ID:???
ファンサイトを追い出された人かしら?
71 :
名無し三等兵 :2005/12/31(土) 13:53:04 ID:9HPEIOi9
技術戦としての、の別宮さんの後書きに疑問があったので書きます。 国家総動員法が1936年って本当ですか? 中学の先生からは1938年と習ったのですが、この先生は日教組で嘘を吐いていたんでしょうか? 1936年の内閣の商工相は自由経済論者で そのために商工省の有力統制経済官僚(吉野信次、岸信介)を追い出しているんですが、 それでも1936年から統制経済が、と言い張るのですか? 1931年から吉野と岸ら統制経済官僚が暴れ出して重要産業統制法などを制定し、 これを機に貧富の差が拡大しはじめ、失業者が増え、 岸なんかは『きしさまおかげでルンペン』と恨まれるのですが、 それでも統制経済は社会主義経済ですか? 前スレにあったらすいません。前スレ見れないんで。
72 :
名無し三等兵 :2005/12/31(土) 14:51:26 ID:???
第一次世界大戦に、直接書いてこいよ 嫌みったらしいヤツだな
73 :
名無し三等兵 :2005/12/31(土) 17:37:50 ID:???
>>65 >大戦末期の日本軍は「お前はもう死んでいる」状態だった。
よせばいいのにそこで攻勢始めるしなあ。?江作戦がもう少し早まったらと思うとぞっとする。
74 :
名無し三等兵 :2005/12/31(土) 17:41:09 ID:???
>>65 >マッカーサーが解任されていなければ中国本土に対する 爆撃が実行されていた可能性は高い
マックの言うとおり原爆使ってれば勝てたと思うけど、その後の影響の大きさを危惧した大統領に
解任されたんだから仕方ないな。
75 :
名無し三等兵 :2005/12/31(土) 17:42:06 ID:???
…文字化けしたか… 蕋江作戦ね。戦史叢書だと草冠をかぶせた止で表記してる。
76 :
名無し三等兵 :2005/12/31(土) 18:55:50 ID:???
横目だろうが何だろうが、文句があるなら格闘技番組見るなよ。
77 :
名無し三等兵 :2005/12/31(土) 22:05:07 ID:???
>>57 >要は支那に負けたわけでしょ? 日本が圧勝していた支那に。まあ時代は違うが?
なんですかこのだつおw
78 :
名無し三等兵 :2005/12/31(土) 22:15:41 ID:???
>>65 たら・れば・かも。
(これだけでは不親切なので?)
支那の脅威は無かった”かも”しれないが、全ては仮定の話。
現実には、マッカーサーと吉田茂の共謀による、非武装日本だけが残された。
79 :
名無し三等兵 :2005/12/31(土) 23:09:18 ID:???
80 :
名無し三等兵 :2005/12/31(土) 23:12:20 ID:???
↑知性のかけらも無いカキコ
81 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 11:16:57 ID:???
チョロいい
82 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 12:58:48 ID:???
質問なんですが、この人は日本が核武装するには何円あればいいといっていたのでしょうか? 具体的な額でなくて載っている著書でもいいから教えてください。
83 :
名無し三等兵 :2006/01/01(日) 19:20:07 ID:???
みなさま、あけましておめでとうございます。 本年もがんばっていきましょう。 支那工作員を絶滅させるためにハッスルするつもりであります。 どうぞよろしく。
85 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 00:16:24 ID:???
>>78 非武装?
警察予備隊、保安隊、自衛隊の流れによる防衛力所持も非武装?
日米安保条約および在日米軍の駐留も非武装?
86 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 02:12:27 ID:???
翁は、今月も律儀に月の最初に更新しているな。
87 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 02:15:10 ID:???
今年は愛犬。 去年が伝書鳩。 一昨年がピッケルハウベかぶったサル。 それ以前の新年のトップってなんだったっけ?
88 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 15:21:43 ID:???
89 :
名無し三等兵 :2006/01/03(火) 00:33:15 ID:LekChW2w
「日本から北京に行くルートは、遼東経由は難しいのです。当時、15万人の兵站は簡単ではありません。…… つまり、加藤清正が平壌から北へ行こうとした段階で兵站から前進できなくなりました。 砂漠を横断しようとしても、ラクダがいなければ不可能です。」 正月酒で酔っ払って地図も読めなくなっているB宮っち 遼東から北京へ行くのにどこの砂漠を通るのだろうか? 大興安嶺南端の東麓を通り西遼河の分水嶺を通るなんてルートはそれこそ兵站的に論外だし、 戦術地形的に敵に最適な防御線を与えることになってしまう。
90 :
名無し三等兵 :2006/01/03(火) 00:38:25 ID:???
というか砂漠を横断するのに駱駝が必要なのかなぁ? などと疑問に思ったり。 確かに砂漠なら馬より駱駝のほうが遥かに効率的だが 駱駝がいなければ不可能なのだろうか? 教えてエロい人。
91 :
名無し三等兵 :2006/01/03(火) 01:04:51 ID:???
92 :
91 :2006/01/03(火) 01:09:52 ID:???
すまん、俺が酔っ払っていた。 えーと、熱河省程度の砂漠というか乾燥草原なら馬でも十分。 漢の武帝の対匈奴戦でも、モンゴルの乾燥草原での戦役で馬で勝ってる。 砂砂漠だと馬じゃダメだけどね。
93 :
名無し三等兵 :2006/01/03(火) 02:27:38 ID:???
別宮先生はたしかノモンハンの話題の時に 「あそこで停戦していなければ日本軍はソ蒙軍を蹴散らして 砂漠を突進してソ連領チタまで占領できていた」 と主張していたはずだが。 ノモンハンの時には「15万人の兵站」は簡単になっていたのか?
94 :
名無し三等兵 :2006/01/03(火) 02:28:04 ID:???
たとえ話も解せないやから?
95 :
90 :2006/01/03(火) 10:06:08 ID:???
>>92 サンクス。
俺の頭の中にはアレクサンダーの東方遠征がよぎっていたけど
そういや砂漠によっても地勢が違ったよなぁ。そこら辺失念してた。
96 :
名無し三等兵 :2006/01/03(火) 10:41:08 ID:???
アタマの中が不毛だったようだね。これでは何を蒔いても育つことはないだろう。
97 :
名無し三等兵 :2006/01/03(火) 11:04:23 ID:???
>>89 砂漠とラクダは別宮流の比喩かも
普通の人間には解しがたい奇怪な比喩が得意だからな
98 :
名無し三等兵 :2006/01/03(火) 11:51:18 ID:???
低劣なショーヴィニズムを自力で排出できないこのスレは 翁と軍師の信者にすらバカにされちゃってるよ
99 :
名無し三等兵 :2006/01/03(火) 14:53:31 ID:???
>>98 >ポーツマス、ポーツマス
まで読んだ
100
101 :
名無し三等兵 :2006/01/03(火) 17:31:19 ID:0jeVhYF/
軍師が、ウヨ雑誌で舞い上がってとか言ってる人は 軍師が96年時点でウヨ雑誌とやらに投稿し、現在もばりばりの 核武装論者ってことを忘れてないか?
>>現在もばりばりの核武装論者 ププ 進歩の無い香具師w
十二支の干支の起源は中国にあるわけだが それを何の抵抗も無く毎年HPにフィーチャーしている B宮は中国文化に屈服しているわけだな。
日本人が造った漢語(和製漢語)である、”人民”とか、”共和国”を国名に取り入れている国があるね。 (あと、ついでに”民主主義”も日本語) 日本語の持つ本来の意味とはエライ違いで、 まあ、「天国と地獄」くらい隔たりがあるのは、冗句としか思えないナ。
自由民主党だって似たようなモンだろ。 「自由」「民主」という日本語の持つ本来の意味とはエライ違いだ。 目くそ鼻くそを笑うレベルだね。
自由党と民主党が合流した時は思わず笑ったな。
セカンドインパクト!セカンドインパクト!
>>103 たしかに。中華思想を蛇蠍のごとく嫌っていながら
干支には律儀に従うというのは不思議な現象だね。
漢数字の画数を動物の名に当てて呼んでるわけだから
完全な中国の文化なわけだけど。
新撰組がテロリスト集団ねぇ。。。 前近代の治安警察組織なんて大方あんなものだと思うが
つうかあの時代は何処の勢力もテロリストを雇っていたようなもんだからなぁ。 俺の住んでいるところに、かの人斬り以蔵が来ていたのには驚かされたが・・・
新撰組は一応官の組織だった(微妙だけど)のだから”テロリスト”ではないだろう。 武装親衛隊みたいなものか?
せめてSATと言って
118 :
名無し三等兵 :2006/01/05(木) 18:40:00 ID:4IDzfUT9
別宮先生バンザーイ!
サピオに軍師 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
一応警察的組織とはいえ、 人斬り集団をNHKが妙に持ち上げるのは妙ということでは。 軍隊に対しては否定的なのに
#新撰組 で、陰謀史観の登場さw >NHKによる新撰組善玉論があります。 >これの真意は、戦前政府(新政府)の悪徳を主張し佐幕方をもちあげ、 >戦前政府ともっとも断乎として戦ったと自称する日共などを持ち上げることです。 なんだ?これ。これだと新撰組を赤穂義士とかにも置き換えが出来るぞw フィクションの存在が許せず、歴史ドラマは全部歴史に忠実だと思っているのか? イヤ逆にエンターティナーとかドラマ、 娯楽小説とかが全部実話だと錯覚しているのでしょうかね??? 困ったオヤジだな。 久しぶりに「WHAT'S NEW?」を開いてビックリ。 翁は日清戦争のコンテンツを造っていたよ。よせばいいのに。 なんというか、これにまた多くの人が騙されるんだろうな〜。 んでもってその中の騎兵論も一次大戦脳で凝り固まっていて笑えるけれど この人、重騎兵を重量騎兵と訳しているよ。 ホントつくづくオレ訳が好きなのね。
いやまあ、国家テロという言葉もある訳で。南米あたりで有名だったな。
ちうか、テロリズムって言葉の語源自体、革命フランスの恐怖政治由来では?
>>サピオに軍師 >>キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !! これでいよいよ名実共にバカ右翼論客の仲間入り 目先の金と引き換えに魂を売ってしまったな
核武装の見積もり記事をサピオに書いてなかったっけ? かなり前だが。
秋山が少将だったから騎兵師団が編成されなかった訳じゃなくて、当時の日本の馬資源ではそんな贅沢な物はそもそも編成できない。 また満州馬を馬鹿にしているが、少なくとも日清戦争においては満州馬の方が日本馬より軍馬として優秀。 酷寒に耐え、給水糧の負担も軽く、酷使しても死なない。 いや、新年になっても相変わらずだな、このオッサン。
>輜重隊(輜重駄馬)や砲兵隊(砲兵輓馬)の馬の調達に苦労したわけではない。むしろ、量よりも質で馬匹改良が望まれた。 ここまで徹頭徹尾出鱈目の文章をよくもまぁ(w 運用方法である程度なんとかなる(騎兵じゃなくて乗馬歩兵として運用)乗馬じゃなく、 輓馬や駄馬の質と量における決定的な劣勢が日本陸軍の宿痾であったのだが。 現地徴発した支那馬にすら劣ると当の陸軍が酷評しているのですよ。 行軍するだけでどんどん斃死していく日本馬のせいでどれだけ重装備の展開や補給が遅れたか知らんわけでもあるまいに。
サピオには、核武装論の頃にも寄稿しているね。 途絶えたのは、担当編集者の引き継ぎがされていなかった、とか?
チョロタンかわいい
軍師の「ホワイトプロパガンダ」論は単体なら説得力あるし 論理的・理性的な提言だと思うが、核武装論と並行して これを主張されると単なる反シナ・ショーヴィニズムの 巧妙なカモフラージュと曲解することも可能になる。 せっかくの努力が「あの反中核武装論者のw」の一言で 単なるオタクの趣味的行動で片付けられるのは悲しいよ。 情報戦略的に見ると、今の状況は相手に隙を与えている ようなものだ。
どうしても支那と”友好”したい連中が居るなー。 支那人の言う友好は、コチラが他国人(外国人)かつ、”東夷”の野蛮人であり、”東洋人”である以上、 隷属関係しかない訳だが、良いのか? そして、それは二千年以上の、日本と支那の交流の歴史によって証明されている。 日本人が望む対等な友好は、支那人の意識の変革無しではあり得ないけど、 何しろ対等であること自体が、彼らにとって屈辱でしか無いのだから? 何千年も変化無し=ほとんど不可能と結論するしかないと、思えるけどねぇ? (東夷…支那を中国と見立てて、東方に棲む蛮族。 かっては山東半島あたりを呼んでいたが、順次拡大東進し、朝鮮、日本を指すようになった。 例:後漢書東夷伝、魏書烏丸鮮卑東夷伝、隋書東夷伝倭国条) (東洋人…支那語で言うところの日本人。東洋鬼とか?小東洋と言えば…)
>121 赤穂浪士は立派にテロリストですよ、義士なんかじゃなくてw 新撰組を単純な人斬り集団と思っている翁と愉快な仲間達は本当に不勉強。 池田屋では新撰組は殆どを相手を捕縛したんですけど。 ・・・勉強無しで処断するのは例の如くの啓示版クオリティーか。
>>132 でももはや事ここに至っては断交なんかできんだろ。
今大陸中国と断交したら経済が成り立たないんだからさ。
問題なのは相手にどう思われてるかじゃなくて、こちらがどうするかだろ。
大陸中国が日本を「植民地」だと思ってるなら勝手にそう思わせとけばいい。
「あぁはいはいそうですか〜」と適当にあしらっときゃいいんだよ。
「お侍さま〜」とゴマ擦って実際には経済的に武士を支配していた江戸の商人
みたいに。
要は日本が大陸中国よりも経済的政治的軍事的に優位に立てるように日本人が
努力すりゃいいだけのこと。
軍師の言う「プロパガンダ戦略」だってそういうことだろ。
イギリス人のかなりの数は今でもアメリカを「自分たちの植民地だった国」と
思ってて、実際人前でアメリカ人のことを「植民地人」と呼んではばからなかった
政治家もいるが、だからってそれで世界がアメリカをイギリスの植民地だと思った
かと言えば。
あとついでに言っとくが自分は大陸中国と「対等な友好」を望んだ事なんかないぞ。
いっしょくたにすなや。
中国人が、日本人を中国語で馬鹿にしても、 それは 中華文明という別の文明を基準にした行為だから、 気にしてはいけない。 気にかける人間は中国の土俵にのってしまっている。 適当にあしらっておけばいい。
>>134 >今大陸中国と断交したら経済が成り立たないんだからさ。
「徐々に
137 :
136 :2006/01/06(金) 16:14:18 ID:???
スマヌ、途中で送信してしまった。 「徐々に」、という選択肢は無いのでしょうか?
138 :
131 :2006/01/06(金) 17:03:23 ID:THbapbwj
>>132 >>どうしても支那と”友好”したい連中が居るなー。
流れから見て、漏れのこと言ってるつもりか?
こいつ去年の暮れからこのスレに居着いてるようだけど
ほんと文章の読解力とかゼロだな。粘着厨房の見本だよ。
漏れは、シナの情報戦に対抗するホワイトプロパガンダの
有効性を高めるために、とりあえず核武装論とシンクロ
させるのはやめたほうがいいと戦術上の意見を出しただけ。
やるならホワイトプロパガンダ一本に絞った方が
大学系の専門研究者の協力も得られやすくなる。
ただの一度も「シナと友好」なんて書いてないし
そんなことを考えたことも一度もない。
それで、いつものように己のシナ知識を得意げに開陳か。
己の脳みそがシナに汚染されてマトモに日本語で会話
することもできなくなっている、シナ文化の奴隷だな。
別に核武装論とシンクロしてるとは思えないがね
>>137 支那本土との交際は”台湾”方式? あるいは北朝鮮とのやり方に倣えば良いのでは?
いずれも日本と正式な国交はないですが、日本との関係はこれ以上良くも悪くもならないでしょう。
関係ありませんが、支那と台湾も国交はないです。
日本と支那だって、歴史的に見れば、国交がない状態も永かったわけで、
西暦894年の菅原道真による遣唐使廃止から明治の日清修好条規まで、千年くらい正式な国交は無かったわけです。
その間は民間交流になりますね。
あの国、地域とは国交がない状態が当たり前で、現在の状態こそ異常なのでしょう。
たしかに「核武装論者が主宰!」ということなら 学者も表立って協力はしづらいだろうし 企業の寄付を募っても反応は皆無に近いだろうね シナ工作員がカウンターを打って来るとしたら そこに狙いを定めて攻撃材料にするだろう ホワプロが自分の名前を売ることが目的でない 純粋な愛国的行動だったら、いったん距離を 置いて裏方として協力する、という手もあるよ
>関係ありませんが、支那と台湾も国交はないです。 でも直行便は飛んでるし台湾の国民党党首が中共の首領と 「歴史的握手w」したりもしている。
漏れは熱烈な軍師ファンじゃないから 著書で外出なら許して欲しいんだが、 軍師は日本が核武装した場合、ボタンは 誰が管理して、どういう手順(法的に)で 押すという段取りになっているの? だれか知ってる人、ご教示タノム
>>142 国共合作をして、かっての日本を滅ぼした”同志”なのでしょうか?
145 :
名無し三等兵 :2006/01/06(金) 17:56:32 ID:BMLKf5E9
SAPIOはいつもは水曜発売だが、5日発売だった。
146 :
名無し三等兵 :2006/01/06(金) 18:12:50 ID:BMLKf5E9
日経新聞などはまじめに報道していたけど昨年の中露軍事演習は北朝鮮 の防衛を想定したものだったようだ。だからアメリカが強い圧力をかけ た場合、中共が逆ギレして北朝鮮に介入してくるというのはわりと根拠 のある話なのだろう。 朝鮮戦争時、羅津は共産軍の兵站集積地だったが爆撃は禁止されていた。 現在は中共が植民地化しているが。今後、ロシアがどんな態度をとるか 興味がある。
>>143 核発射の権限は内閣総理大臣が持ち、日本に対する経空核攻撃が発生しだい報復核攻撃を下命し、
全日本のTV放送局全てから最大出力で発射命令を発信し、日本近海で潜行中のSLBM潜水艦(通常動力・各艦にミサイル一発)が浮上して発射、て段取りだった。確か。
>■ おせちもいいけどカレーもね >2006年01月06日 18:37 >ってチラ裏かよ…… これは何の暗号なのだろうか
>>147 サンクス!
報復核攻撃って、敵の首都がターゲットなのかな?
空の発射サイトなんて潰しても意味ないしね。
だとすると、相手国の民間人を大勢殺すことになるが。
日本を核攻撃する候補国は、いずれも
自国民の生命なんて虫けら同然に考えてるから
即死と後遺症で一千万死んでも平気だろうけど
日本は違うから後の政治的処理が大変そうだな。
しかし、日本の核ミサイルってほんとに
ちゃんと目標に届くのかな?
太平洋で発射して長野県のに墜落、放射能汚染
なんてことになったら大変だよ。
>>149 つうか、そこが軍師の核武装論の肝なんだけど…以下、「日本の防衛力再考」(1995)の時点での論述。今はどう考えてるか知らんけど。
・報復対象は「国力使役権保有者」、何らかの意味で国権の一端を担う連中。
・日本…議会制民主主義。(一応は)全国民が国力使役権保有者で同等の価値を有する。
・米(英仏イスラエル)…同上。故に、これらの国からの核攻撃の場合には対都市報復で対処。ターゲットはどこでもいい。とにかく殺す。
・露…(1995年の時点では)モスクワ・サンクトペテルブルグの知識人階層が実質的に国力使役権保持者。故にこの二都市がターゲット。
・支…中南海の共産党最高幹部が国力使役権保持者。この特定少数グループの居場所を常に掴み、抹殺する用意を整えるのが肝要。場合によっては核でなくてもOKかも。
・朝…狙撃兵一人送り込んで金豚の首吹っ飛ばせればOK.
徹底した報復戦備で、後の事なぞとりあえず考えてない。
日本に核ぶち込もうものなら、報復として責任者を確実にぶち殺す
(支那十億の民のほとんどは責任能力を持てないから殺しても仕方ない。北はいうまでもない)
体制を整えて、日本への核攻撃を思いつく前にガクブルさせてやる気を奪おう、ちゅう話だ…最初はアメリカに物申せる国になろうやって話しだった、筈なんだけど。
あと、日本の宇宙技術は凄いというか、固体ロケットで惑星間探査なんて阿呆やれるのは日本だけというか…舐めたものでないのは確かだ。
というか通常動力潜水艦じゃあ核抑止に疑問点が残るんだがなぁ。
鉛筆の時代から、日本のロケットといえば固形燃料 w
>>150 結局、どれも核以外の方法で充分報復できるんじゃ?
というか、確実性で言えば核(搭載ミサイル)以外の方がむしろ有効だと思うが。
特にシナの幹部は日本を核攻撃する事態になったら中南海になんぞいないだろ。
軍師は「日本への核攻撃を思いつく前に」レベルで思考をスタートしているようだが、
何を動機として日本を核攻撃するのかというシナリオが完全に抜け落ちているようだ。
典型的なミリオタの思考パターンだな。広島長崎で核被爆の悲惨さが全世界に周知して
以降、核兵器は完全な「使えない兵器」だったわけで、そんなに簡単に「日本への核攻撃
を思いつく」政府なんぞ(北を含めて)存在しない。中共が台湾を核攻撃しないのは
なぜだ? 核攻撃するぞという恫喝すらしていないのはなぜだ? 核保有国でない
ベトナム相手の懲罰戦争でも、中共はハノイに対して原爆使用の恫喝すらできなかった
のじゃないか? 「靖国参拝するなら核攻撃するぞ」と恫喝してこないのはなぜだ?
軍師の頭の中では、どういう「日本への核攻撃シナリオ」が存在するんだろうかね。
東京の株式マーケットが壊滅すれば、米も支も大打撃を被るし、北への送金も完全に
途絶える。露は直接の影響を被らないだろうが、米支にケンカを売ることになるから
無意味な核攻撃をする動機がない。現実の政治の動きを無視して核武装を提唱するのは
第二次大戦前のフランスがマジノ線構築に大金つぎ込んだのとあまり変わらない
ような気がするよ。
>>153 スレッドのテーマにしている人物の著作ぐらい読もう。
しかし変なのが居着いたな・・・
類は友を呼ぶ、って奴だね
>>156 まぁ著者が著者だから。
国民が自分にふさわしい政府しか持てないように
著者も自分にふさわしい読者しか持てない。
「ニッポン核武装再論」を知らない奴らが書き込んでるのか?
翁の啓示板じゃないんだから、読者でない香具師が 話に入ってきても別に不思議はないだろう むしろ軍師の主張をわかりやすく説明してやった方が 読者を増やすことにつながるんじゃないか
浩君が我々をテストしているのだよ、諸君。
>>160 こうやって排他的になると「信者」と通称されるように
なるしねぇ。
>>153 の長いカキコは、軍師についていろいろ書いても
的外れというか、ピントがずれてるんだよ。
その割に、自信たっぷりなのが、阿呆らしく見えるってことだろ。
「再武装」を読めば、わざわざ
> 核兵器は完全な「使えない兵器」だったわけで、そんなに簡単に「日本への核攻撃
> を思いつく」政府なんぞ(北を含めて)存在しない。
てことを、再三、書き込まないだろうし
> 軍師の頭の中では、どういう「日本への核攻撃シナリオ」が存在するんだろうかね。
なんて皮肉めいた質問は、普通出てこない。
>>162 でも、ここは広く日本の核武装を討議する場所じゃないからな
別宮・兵藤スレであって、見当違いのことを書いてれば、スレ違いだろ。
しょせん、2ちゃんの政治経済にも入れない
趣味掲示板の軍事板だけれど w
まあ、趣味系の板にはそれにふさわしいやり方がありますよ。 無理して政治経済学問系の板の真似をする必要はありませんよ。
>>164 趣味以外で「軍事」やっているほうが少数だろw
サピオの内容は、先日の講演会での内容と8割方カブル。 只、復習には丁度良い。
軍師のファンサイトの掲示板のガチンコなんとかって すげーちら裏なんだけど なにがやりたいんだろ
>>163 ホントにそう思う。
>>153 氏は兵頭を読んでいると思えない。
だって、軍師が著書の中で「こういう点について議論しても無意味」って
片づけてることばっかり言ってるんだもん。
「攻撃を受ける可能性」なんていくら議論しても結論が出るわけない。
「攻撃されても何も手が打てない」ことを避けようってハナシでしょうが。
170 :
名無し三等兵 :2006/01/08(日) 16:56:06 ID:DUfnaxxb
>だって、軍師が著書の中で「こういう点について議論しても無意味」って >片づけてることばっかり言ってるんだもん。 つまり軍師の核武装論というのは「自説に都合の悪い事実」を全て無視した 独り善がりの空論ということか? 「日本が核攻撃を受ける現実的なシナリオ」すら提示できないのに ただ狼少年のように核攻撃への不安だけ煽るというのはかなり悪質な デマゴーグだと思うが。 銃を持った武装強盗に襲撃されたら何も手を打てないから 全国の全てのスーパーとコンビニのガラスを防弾ガラスにしろと 言ってるようなもんだ。それに、こういった根源的な疑問に対する 答えが軍師の本に書いていないのだったら、「軍師の本を読め」 という反論もおかしな話だな。結局、軍師の読者というのは 軍師が「考えてもしょうがない」と結論づけたことに関しては従順に 思考停止するのがルールなのか? 読んでいて疑問に思わないの?
軍事・防衛とは一般に、起きうる可能性を想定して備えるものと思うが。
誰かキッチリ論破してやれよ >軍師の説に賛同してる香具師 というか、いくらガラスを防弾にしても 店の中に入ってから銃を出されたら終わりだがw 核もそれと一緒かもな
つか非武装中立論者さん?
>>170 >日本が核攻撃を受ける現実的なシナリオ
世の中は、あなたが現実的と思うシナリオ通りに動くの?
これが「現実的シナリオ」と信じて経済活動や戦争して、
全く予想違いになった、「頭のいい」人の話はいくらでもありまんがな。
自分に都合のいい敵の行動を現実的とおもっていた旧軍の秀才や、
自分に都合のいい現実的シナリオで株を張った証券会社のエリートと、
あなたの現実感が違う保証はあるの?
予想違い、見当はずれ、
こういう物に対抗できるのは、観念論や精神論ではなく、
物理法則に従って効果の明確な武器とか、
金(こいつは、また観念の産物ですが、限界を知っていれば、かなり具体的かと)
であるわけで。
「具体的な物を手にせず、観念で対抗しようとするのはカルトだ」
>>173 へえ、核武装反対論者=非武装中立論者ということ?
軍師ファンの知的レベルって、みんなこの程度なの?
「シナを中国と呼ぶ=シナの奴隷」とか言ってた香具師もいたけど。
>>175 アメリカの商店では普通に自衛用の銃を用意してるが?
>>174 そんな極論でしか反論できないのか。悲しいね。
防衛庁の兵器調達は、将来的な戦争形態の展望を基に
購入兵器を決めているはずだが、もし首相が防衛庁の幹部に
「どうしてこの兵器の導入を決めたのか」と質問すれば
どんな戦争形態を想定しているかという具体的なシナリオ
に沿った形で、きっちり論理的な答えが返ってくるはずだよ。
素人が質問しても機密事項は教えてくれないだろうけど。
「予想なんて必ず当たるとは限らない」なんてのは最初から
常識の範疇であって、誰も兵器導入時に「完全無欠の予言」
が必要だなんて主張しちゃいない。そんな「話のすり替え」
でしか、日本の核武装論の根拠をぼかせないんだとしたら
ずいぶんとお粗末な「論」としか漏れには思えないけれど。
>>176 つまり軍師は、日本の核武装を提唱するのと同時に、
日本の一般商店が銃で武装すべきだとも提唱しているの?
だよね、そうじゃないと論理的におかしいよね。
「中共の核の脅威があるから」日本も核武装すべきだと言うんなら
「シナ不法入国人が銃で商店を襲撃する可能性があるから」
全国のスーパーやコンビニは武装警備員を配置すべきだと
主張しないと、論理的に一貫しない。どちらも「現実の脅威」て
あり、誰も「シナ不法入国人が銃で商店を襲撃する可能性」を
ゼロだとは言い切れないんだから。
「攻撃されても何も手が打てない」ことを避けようってハナシ
ならばなおのこと、スーパーコンビニ銃武装論も説得力あるよね。
>>178 まあ現に銃武装してる警官が日本の治安を維持してるから。
それと核を保有してる犯罪国家が隣にあるから、同じく自衛隊に防衛してもらおうと。
>>174 ここにいる軍師擁護派はもしかして
「シナリオ」という概念を理解できてないのか?
「シナリオ」というのは「必ずこうなる」という未来予測ではなく
「起こりえる可能性の高い複数の将来予測のひとつ」
「北朝鮮が日本に弾道ミサイルを撃ち込んできたら」
というのは「シナリオ」としては成立していない
「北朝鮮が○○(動機)を目的として日本に弾道ミサイルを撃ち込んできたら」
というのが「シナリオ」
前者は(169や174が書いているように)あまりにも幅が広すぎるから
全ての可能性を網羅することは不可能
しかし後者は目的とその達成可能性という枠がはめられるから
現実にあり得る「シナリオ」とそうでない「シナリオ」を判別できる
目的と手段が論理的に一致していないような想定(たとえば
特定の都市の占領を目標としているのに、核攻撃という都市の
壊滅を意味する手段を使う)は、検討すべき「シナリオ」として成立しない
>>179 シナ不法入国人が自動小銃やRPGを保有していたら?
警官の武装も軍隊並みに強化しろってこと?
それに、隣の核を持っている犯罪国家が
一度もその核を使っていないのはなぜか、というのが
この話の骨子なわけで。
家に実銃や可動銃を隠し持ってるガンマニアだって
実際にそれを使わないのは使ったら人生の破滅だって
理解してるからだよ。そういう損得勘定ができる人間は使わない。
>>180-181 >シナリオ
軍事とは全ての可能性を想定して、出来る限り準備するんだよ。
>シナ不法入国人が自動小銃やRPGを保有していたら?
そんな非常事態になったら、相応の装備・態勢にするしかないけど?
>犯罪国家が >ガンマニアだって
別に正常人は問題ないよ。犯罪者や犯罪国家が危険なだけ。そう言う損得勘定が出来ないから問題を起こす。
183 :
名無し三等兵 :2006/01/08(日) 18:10:37 ID:wneab5l8
>「日本が核攻撃を受ける現実的なシナリオ」すら提示できないのに ただ狼少年のように核攻撃への不安だけ煽るというのはかなり悪質な デマゴーグだと思うが。 あなたの言う、「現実的なシナリオ」例えば何? 冷戦中にソ連軍が西ドイツに侵攻するとか、北朝鮮軍が南進するというのは該当しますか? 少なくとも日本に敵対的な言動を繰り返す国家が外交交渉の席上で核の保有、使用の可能性を少しでもほのめかせば十分現実的ではないかな? 例えば日本とシナが東シナ海で小規模な軍事衝突をした時、通常兵器で日本が優勢でもシナが核を日本に限定した使用をほのめかしただけで日本は屈服しませんか? アメリカも日本のためにロスとサンフランシスコを危険にさらしますか? 小数の核でもあると無いとでは状況は大きく変わりますよ。 それから先制使用した国は国際世論に叩かれて打撃を受ける、というのは他人の善意を最初からあてにするのはどうかと。 例えが悪いが96年にフランスは国際世論の猛反発を受けたが核実験をしたではありませんか。 国際世論を過大評価しすぎと思う。 >銃を持った武装強盗に襲撃されたら何も手を打てないから 全国の全てのスーパーとコンビニのガラスを防弾ガラスにしろと 言ってるようなもんだ。 この例えは適当じゃないと思う。 軍師なら「店員はサブマシンガンを装備しる」と言うのでは? スーツケース核爆弾が東京で爆発した場合には、また別の対処があるでしょう。 無意味と考えるのは、早計では? 同時多発テロで米帝の核を含むあらゆる軍事力は無力だったが、それまでも軍事努力は無意味ですかな? 軍師を批判するなりバカにするならまず、著作を読んであげないと…
>>180 おまいは文章をいくら重ねても、所詮は書生の空論。
一度読んでこい。話はそれからだ。
>>182 だから、過去の歴史を調べれば、シナ(中共政府)は
そう言う損得勘定をきちんとしてきたということでしょ?
シナ蔑視のショーヴィニストは直視しないだろうけど、
中共が叩いたのはチベットやウィグルなど弱い連中だけ。
政治的・軍事的・経済的に強い国に対しては
口では強く出るが実際には損得勘定で引くべき時は引いてる。
というか、そういう計算高さがシナの特徴だと言ってたはずだろ?
シナ蔑視のショーヴィニストの頭の中にあるシナ人像で
核武装論なんて提唱しても、誰からも相手にされないのは当然だろう。
本気で核武装を提言するのなら、シナ蔑視でない人間も
論理的に説得できるような根拠を用意しないと駄目だな。
シナ人は何をするかわからないから核を持つ、
なんていう低劣なショーヴィニズムしか頼るものがないんなら、
軍師の核武装論もミリオタの外には広まらないだろう。
>>185 >シナの特徴だと言ってたはずだろ?
そんな事は知らないよ。十億以上もいる支那人の誰かがどう判断するか、なんて分かるわけがない。
明らかに自国より強大なアメリカとも戦争してるし
>>185 おまえも持論を振り回してないで、軍師の核武装論を論破したいなら、
著作を読んでこいよ。
ここで軍師の武装論を説明をしてもらって、それにケチ付けようってのは
虫が良すぎだな。
>>例えば日本とシナが東シナ海で小規模な軍事衝突をした時、 >>通常兵器で日本が優勢でもシナが核を日本に限定した使用を >>ほのめかしただけで日本は屈服しませんか 屈服しないよ。というか、それで屈服する政治家は国賊だよ。 あのさあ、もっと現実の歴史を見てみろよ。 第一次インドシナ紛争の時、アメリカはディエンビエンフーで 苦戦するフランスを助ける意味で「ハノイに原爆投下もありうる」と言って ホーチミンを思い切り恫喝したが、あのじいさんは屈服しなかったよ。 君は、日本人は、ベトナム人より劣った国民だと言うのか? ガス田の領有権争いが「核使用」に値しないことなんて 中学生でもわかる。中共が日本を核攻撃する「シナリオ」として 漏れが思いつくのは、陸自が中国本土に上陸して北京や上海を 占領する可能性が生じた時と、日本が核兵器を保有していて シナに向けて発射準備を開始したという確度の高い情報を 入手した時くらいだが。
>>187 ,187
また「本を読め」ってか。もしかして斉藤さん?
「虫が良すぎ」って、ふつうの傍観者にはない発想だけど。
違う。 軍事はここを見てはいるが、書かないだろ。 読めって言えば「黒字亡国」にも、フランスが基軸通貨で 反ドルに転じられた要因の1つに、核武装があったことを 指摘していたな。 読んだか?
>>明らかに自国より強大なアメリカとも戦争してるし してないだろ。直接交戦したのは朝鮮戦争のときだが、 米軍が38度線越えて鴨緑江に近づいたから、 東北地方の安全を確保するために介入した。 しかし、あそこ以外の戦域では交戦していないはずだ。 台湾紛争の時だって、米軍の艦艇は標的にしないよう命令していた。 ユーゴで大使館を「誤爆w」された時だって 激しく文句は言ったが報復爆撃なんかしていないでしょ。
192 :
名無し三等兵 :2006/01/08(日) 18:41:06 ID:wneab5l8
>>ホーチミンを思い切り恫喝したが、あのじいさんは屈服しなかったよ。 君は、日本人は、ベトナム人より劣った国民だと言うのか? 小泉は知らないが日本の政治家は屈服しかねませんよ。 北朝鮮に国内で跳梁跋扈を許し、拉致を否定する勢力が第二党として存在してきたんですから。 ホーおじさんの方が日本の政治家より戦略家としては優れていると思いますが。
ホーチミンが屈服しなかったんじゃなくて 核を使ったら、ソ連が介入を米国に通達したんじゃなかったか?
>>192 それが正しいとすると、そういう駄目な政治家に核を持たせても
使いこなせないから結局は同じということになるが。
北朝鮮に国内で跳梁跋扈を許し、拉致を否定する勢力が第二党と
して存在してきた政府が、核を持ったからっていきなり豹変して
強硬姿勢に出られるはずもない。むしろ、せっかく保有した核の
情報が拉致を否定する勢力から北に流出する可能性の方が大きいし、
そっちの方がよっぽど深刻な脅威だ。
>>191 >しかし、あそこ以外の戦域では交戦していないはずだ。
って、交戦した所を除けて「交戦していないはずだ。」と語るのはオカシイだろ?
>>194 >そういう駄目な政治家に核を持たせても
人間は弱い立場に置かれると弱くなるし、強い立場に立てば強くなる。生き物だから仕方ないけど。
>>193 当時のホーチミン政権はソ連との関係は希薄だった。
北越とソ連が接近するのは、中共と北越の関係が
悪化し始めてからのことだ。それにソ連が北越を
助けるためにアメリカとの全面戦争というリスクを
負う理由が存在しない。第一次インドシナ紛争は
フランス統治下からの単なる独立戦争で、ソ連の
利害とはまだ全くつながっていない。
>>196 今までオドオドして他人の顔色ばかりうかがってた人間が
偶然ピストルを手に入れて態度が一変し、
傍若無人な振る舞いをする利己的な人間に変身。
誰からも尊敬されないという点では、過去も昔も同じ。
それを望んでいるのか、君らは?
>>197 ホーチミン政権がそう判断したんだろ。核恫喝を恐れず戦い抜くと。
他の国や政権で異なる判断を示すのは、当然だが良くあること。
小泉が屈服しなかったんじゃなくて 核を使ったら、米国が介入をシナに通達したんじゃなかったか?
>>198 警官はみんなピストル持ってるけど、君の言うような人間は知らないよ。
斉藤ちゃんはこっちでがんばってるから、ブログが意味不明なのか。
枯れ葉剤とか撒かれても屈服しなかったベトナムは偉いよな。 あの根性があれば、核なんか無くても核保有国を屈服させられるんだね。
斉藤ちゃん、がんがれ〜
斉藤って誰?
>>198 > 「ニッポン核武装再論」を知らない奴らが書き込んでるのか?
> その割に、自信たっぷりなのが、阿呆らしく見えるってことだろ。
> でも、ここは広く日本の核武装を討議する場所じゃないからな
> 別宮・兵藤スレであって、見当違いのことを書いてれば、スレ違いだろ。
> 軍師を批判するなりバカにするならまず、著作を読んであげないと…
まとめてみた。
>>206 そんなんじゃ誰も納得しないよ、斉藤ちゃん。
もっときちんと論破してやってよ、斉藤ちゃん。
ちゅうもくの らいしゅんのいま うちあけて らちはあかざるらちじけんかな ちえもなく らいはいすれど うどんげの らんまんにさくときはしられず ちんざのを らっぱのみしてとしをこえ うりな らまんせーしてもむだむだ 本年もしまっていこうぜ。
>>206 論点に正面から触れずに話題を収束させたいわけか。
軍師の言う核武装論って、結局「軍師本を熟読して内容を鵜呑みにする」
思考停止した信者さんにしか通用しない空論なんだね。
「軍師本」を読んでない人間を論理的に説得できないような「論」が、
一般に広まるわけないじゃん。たとえば国会や審議会で意見を求められて
「それにつきましては私の著書をお読みください。話はそれからです」
とか言うのか?
> でも、ここは広く日本の核武装を討議する場所じゃないからな > 別宮・兵藤スレであって、見当違いのことを書いてれば、スレ違いだろ。
軍師の主張が論題なんだからスレと合致しています。 なんとかして話題そらししたいようだが、なんか 翁の啓示板みたいな雰囲気になってきているね。 黒田なんかも軍師擁護に混ざっていそう。
>>211 スレ題にでかでかと
【核武装】別宮暖朗・兵頭二十八氏3【軍学者】
と書いてあるw
斉藤ちゃん、もっとがんがれ〜 でも話題そらしは卑怯だぞ
「ニッポン核武装再論」に沿って論じればスレ違いじゃないよ〜
>>210 >「軍師本」を読んでない人間を論理的に説得できないような「論」が、
> 一般に広まるわけないじゃん
厚顔無恥
結局、このスレ住人は誰一人として
「ニッポン核武装再論」を本質的には
理解できていないってことか。
>>206 みたいな「まとめ」をする
くらいなら、さっさと核武装懐疑派
を論破できる論拠を「再論」から
抜き出して箇条書きにすれば済む。
国を動かすような政策提言であれば
誰が何の本に書いたかという小さな
問題じゃなく、普遍的な「論理」
として誰にでも語れるはずだ。
ちょっと疑問を呈されたら慌てて
「それについては軍氏の本を読んで下さい」
しか言えないんじゃ、結局その程度の
普遍的な論理になりえない主張でしか
ないということだね。
>>さっさと核武装懐疑派 を論破できる論拠を「再論」から 抜き出して箇条書きにすれば済む。 そんなことをしたら、本の売り上げが減るだろう
本の売り上げ? 軍師が核武装論を提唱しているのは、本を売るためなのか? 漏れはてっきり、国の安全を思ってのことだと理解していたが。 国の安全を守るのと本の売り上げと、どっちが大事なんだ?
人が生きるには、まず食べること。それと著作権を守らないと。
日本の核武装は当然。 東アジアで中共だけが核ミサイルを持っている現状の方が、 あまりにも狂っている。
>>225 日本は、すでに核武装しているのだが。中共と北朝鮮は、固く信じているよ。
>>225 中共が狂ってるんならどうして
ベトナムやインドや台湾との戦争で使わなかったの?
「核使うとほのめかす」だけで優位に立てるんだったら
マクマホン線の攻防も中越懲罰戦争も金門島砲撃も
さっさと勝てていたはずだし、台湾はいまごろ中国領に
なってるはずだけと思うど。中国は核を持ってるのに
なかなか思い通りに外交を進められていないようだね。
>>223 つまり国家安全保障上の提言より己の印税が大事だと。
すばらしい軍学者だね。
>つまり軍師の核武装論というのは「自説に都合の悪い事実」を全て無視した >独り善がりの空論ということか? >「日本が核攻撃を受ける現実的なシナリオ」すら提示できないのに >ただ狼少年のように核攻撃への不安だけ煽るというのはかなり悪質な >デマゴーグだと思うが。 デマゴーグは言い過ぎ。
>>223 文章の完全引用は場合によっては著作権侵害にあたるが
「論旨」の引用は著作権侵害にはあたらない
というか、論旨の引用すら認められないんだったら
社会科学の議論なんてハナから成立しないだろう
もし誰かが、核武装懐疑派に対する反駁の目的で
軍師の本だと出典を断った上で「核武装論」の論旨を
ここに書いたら、軍師は「漏れの提唱する説を勝手に
吹聴するな! これは漏れだけの主張なんだから
おまいら勝手に同調して漏れの領域を侵すな!」
と怒ったりするのかな?
軍師は「ニッポン核武装再論」として
すでに持論を世に問うているわけで
>>220 は2ちゃんの片隅で、何をごちゃごちゃ言ってるのか
胃の中の蛙だな。
溶けてしまえ!
中共とロシアは核ミサイル持つ前に国連分担金払え。 連中に好き勝手させないための核。
「軍師はもうその問いに答えを出しておられる!」 「だがここでは言えない。知りたかったら軍師の本を読め」 「軍師の本を読んでもまだ答えが見えない? それは信心が足らないからだ」 軍師の核武装論は、もはや「密教」の域に達しているようだw
>>232 日本が核を持ったら、中共とロシアは国連分担金払うの?
なんか論理展開がムチャクチャだけど。
軍師の核武装論なんて所詮はプロレスなんだから 真に受けて反論したりする方が幼児的。 プロレスを「八百長だ」と怒る香具師と同じ。 みんな八百長を承知で楽しんでるんだからさ。
「ニッポン核武装再論」興味あったけど なんかこのスレの流れ見てると 大したこと書いてなさそうだから 漏れは買うのやめるよ 読んでる人はいっぱいいそうなのに 誰も懐疑論にちゃんと反論できてない
斉藤さんって意外と胃の中の蛙。
工作員さんさあ、ここの連中をたらしこんでもホワイトプロパガンダを止める ことはできないよ。だってここの連中、英語できないもん! 関係ないって。 あ〜あ…。近頃このスレつまらない。
>>226 日本はすでに核武装さている?
なら問題は解決だ!
まあ、非核三原則はともかくとして、米軍の核はあるよねー。 米軍とワシントンにとって、同盟国(西欧文明流の従属国、衛星国の表現方法)日本の防衛が、 国益にかない、かつ安全安価有利なら、その核を実戦で使用して、 日本を守ってくれるでしょう。
>>241 禿同。昔は突込みにも知性があったんだけどね…
>>177 予想が外れるかもしれない、それに備えよ、というのが極論とは、
当にあなたは、カルト信者だ。
>「予想なんて必ず当たるとは限らない」なんてのは最初から
>常識の範疇であって、誰も兵器導入時に「完全無欠の予言」
>が必要だなんて主張しちゃいない。
予想が外れるのは常識の範疇で、
予想が外れたときに備えるのは極論なんですか?
で、あなたは、核武装が日本に必要ない、
という予測が外れたときはどうするんです?
十分に合理的な予測の範囲で、対抗策をとるのは当然の話。
さらに、その上に、その予測が外れる可能性がある。
人類の過去の歴史を見れば、そんなことはいくらでもある。
予測が外れた際に執るべき手段がない、あり得ないのならともかく、
入手の可能性があるとき、その獲得を行動の候補に入れることは、
あなたの常識の範疇より、遙かに深く常識的ではありませんかね?
本題と関係ない詭弁乙
>軍師の核武装論なんて所詮はプロレスなんだから >真に受けて反論したりする方が幼児的。 > >プロレスを「八百長だ」と怒る香具師と同じ。 >みんな八百長を承知で楽しんでるんだからさ。 禿同。マジで突っ込み入れるなんて大人気ない。
子供ができると、写真入年賀状を出したくなるんだな。 軍師、作り方がせこいぞ。
もう日本の核武装への流れは止めることができない……。 世界というショービジネスの世界では八百長こそが花だからだ。 そしてガチンコでも通常戦力を圧倒するのが核の花。
こんなに粘着される所を見るとやっぱり兵頭の言動を都合悪く思ってるヤシが居るんだなぁと思ってしまう
>>183 や
>>245 は十分説得力のある反論だと思いますが・・・
「詭弁」で片づけるのはちょっとズルいんじゃないかなぁ
>>251 十分説得力のある反論? どこが?
核武装支持派の主張はとにかく
「核さえ持てば核攻撃を受ける可能性が減る」
という単純な前提を無条件に信じているが
その前提そのものに対する疑問には
何一つ答えを出していない。
「核さえ持てば核攻撃を受ける可能性が減る」
という発想は、単なる「信仰」であって実証的な
根拠にはならない。
核を持たなくても核攻撃される可能性はゼロに近い。
これは歴史が証明している。核保有国と非保有国の
軍事紛争で、核兵器が使われた事例は広島長崎以降
ただの一つもない。この「ゼロに近い」が「ゼロ」
ではないから核保有せよ、というのが核武装支持派
の言い分だが、核を持ったからといってそれが
「ゼロ」になるわけでもないし、持たない場合と
比較して「ゼロに近くなる」わけでもない。
核を持てば、
>>188 にあるように「予防的核攻撃」
という新たな核攻撃目標となるリスクが生じる。
それに、日本が核を持てば東アジアの軍事バランス
を均衡させるために、ロシアや中国が北朝鮮や韓国
に核を持たせる可能性も増大する。韓国の国民感情
を考えれば、日本に対抗して核保有を実現するために
北との共同開発という選択肢すら選ぶだろう。
核武装支持派の発想は、日本と核保有国という
二国間の関係にしか目を向けていないが、日本の
核保有が東アジアにどういった政治的・軍事的影響
を及ぼすのかについては全く考慮していない。
軍師の主張は 「備えというものは最悪の事態に備えるものであるべき。 世の中に核兵器持ってる国がある以上核兵器への備えが必要。 軍事戦略の観点からして、核兵器に対する一番の備えはこちらも核兵器を持って 「うちの国を核攻撃したらあんたの国も反撃してメチャクチャにしてやる」というのが ベスト。 だから日本も「戦争に備えて軍備を持つ」なら核武装が必要だ」 というものだったと思ったが・・・。 んで、 「現実に核武装する場合、「最悪の事態に備える」という原則からして、核兵器持ってる国 の中でもっとも強力な国に対抗できる力を持たなくてはいけない。 今現在世界でもっとも強力な核兵器保有国はどこか。それは、アメリカ合衆国である。 したがって、アメリカ合衆国に対抗できる核武装をするのが、日本が目指すべき道」 ということだったと思うけど。 それに対する 「でもアメリカに対抗できるような核武装なんて、予算的にも現実的にも不可能なのでは?」 に対する反論が、 「ある国家に対抗するには、その国家の実質上の主権者にダメージを与えればよい。 アメリカの実質主権者は国民一人一人だから、アメリカの国民に「日本を攻撃すると 自分たちが深刻な被害を受ける」と思わせるだけの核武装、すなわちアメリカの大都市を 一つか二つ壊滅させられる程度の核武装でよい。 これならば核ミサイル数百発なんて規模は不要、日本の財政でもむりなく核武装できる」 だった筈だが。 間違ってるところあれば訂正求む。
>>253 ようするに実際の国際政治や国家間の利害関係の考察など
一切無視して、純粋に「兵器としての核攻撃」の効能だけ
を判断の基準にしているわけだね。「核には核で対抗する
しかない」という架空の前提しか論拠がないわけか。
これじゃ「中共はなぜ台湾に核使用で恫喝しないか」
「アメリカはなぜハノイに原爆を投下しなかったか」
「ソ連はなぜアフガンで戦術核を使わなかったか」
という現実の歴史に対する疑問に全く答えられないの
も無理ないね。
>>254 軍師は政治の話はしてないからなぁ。
最近はさておき当時はともかく「軍事的に考えるなら」ということだったから。
現実政治で考えるなら、日本がまったく非武装でも国家の独立を果せる道だって、
ない訳ではない(限りなくゼロに近い可能性だけど)。
あくまで「軍事的」な話だと思って、それを前提に考えた方がいい>軍師の核武装論
元々は「軍事の事は軍事の専門家に任せろ、軍事素人の政治家はすっこんどれ。政治家は
いかに軍人の頭を抑えて軍をコントロールするかだけに腐心すればよい」というスタンス
だから、軍師は。
256 :
255補足 :2006/01/09(月) 02:46:30 ID:???
あともう一つ言うなら 「政治の事は政治家と有権者に任せろ、政治素人の軍人はすっこんどれ。 軍人は専門バカなんだから余計な色気を出して政治に首を突っ込むな。 軍人はいかに自己の才能で国家に貢献できるかだけを考えてればいい」 というスタンスでもあるからね。
軍事的に考えて日本にとっての「最悪の事態」は 大国の核攻撃というのももちろんあるが 国籍不明のゲリコマに原子力施設を爆破されて 放射性物質を散布されることの方が 実現の可能性は高いんじゃないのか? 実際、福井ではそういうシナリオに基づいた訓練をしてるよ。 住民の避難訓練や連絡網の整備などもやっている。 だとすると核兵器保有はゲリコマに新しい目標を 与えることになるから「最悪の事態」のリスク を増やす結果にならないか? 核弾頭はともかく 研究施設や備蓄施設だってターゲットにはなる。
>>257 軍隊が保有する核兵器をゲリラやテロリストに奪われるようでは終わってる。
まぁ「ミシマユキーオな軍人が、内部から持ち出す(もしくは核兵器を使うと
中央政府を脅迫)」という事態だってありうるけど。これもそれくらいは想定
して防げるような仕組みにしておかなければ核兵器を保有する資格はないだろう。
現状では核攻撃に効果的に対応するには、「こちらも核兵器を持って、もし使えば
敵味方もろとも」な状態にするしかないのだから、「日本がどこの国にも頼らない
独立国である為には」と考えると核武装するしかない。
戦争前の「これだけの関係性の中で戦争なんて・・・」というのは、あまり参考に
ならんことが多い(例:第一次世界大戦/太平洋戦争での真珠湾奇襲)。
逆に言えば、もし北韓が日本を核攻撃しょうと思うまで追い詰められたら、 日本が核武装してようがしてまいが核攻撃してくるだろうな。 反撃されて自国も滅ぶ、なんてことは考慮すまい。 そんな事態になったら、既に北韓の政治体制も国家経済も、全てが滅んでいる (もしくは確実に滅ぶと判断した)時だろうから。 軍師が「日本核武装論」を著した当時は、終わっているとはいえ未だ世界は 冷戦構造の残滓の中で動いていたから、「大国に対抗するにはどうするか」と いう論に意味があった。 今は逆に「自棄になって無茶をやり出す小国(国ですらない事も)にどう対抗 すればいいのか?」が問題になってきているので、「国家VS国家」がベースに なっている論では対応しきれない、という問題がある。 ゲリラコマンドへの対処なんかはその好例だろう。 とはいえ極東地域は今でも「役者を変えた冷戦構造」の中にあるし、核兵器が 全廃されたわけでも核武装してる国が地球上から消えたわけでもないのだし、 「大国に対抗するための核武装」は論じるに足るテーマであり、軍師の日本核武装論 は十分価値があると思うが。 昨日あたりから議論してる人たちは、日本の核武装を「対大陸中国」「対北韓」という 視点だけで考えるから噛み合わないんじゃない?
プロレスを八百長だと思ってるのか、貴様。
写真のカラーコピーの切り抜きで年賀状?(´д`) 軍師はプリンターを持ってないのか?( ´_ゝ`)
真面目な考察が投稿されたら一気に静かになっちゃったな。 それともみんな寝たのか?
起きた。
論旨を書いちゃったのか...
>>254 をオモチャにして遊んでたのに
近くの書店で「ニッポン核武装再論」を立ち読みしたんですが、 予算的、人員的裏づけが書いてなくてイギリスやフランスと同じくらいの軍事費だから可能と 書いてあるページがあるだけでした。 核弾頭1発〜円でSSBNが1隻〜円で、基地の警備に〜人とかミクロな点は書いてないんでしょうか? それとも私が立ち読みの途中見逃しただけでしょうか?
266 :
名無し三等兵 :2006/01/09(月) 14:56:51 ID:ierPYmOx
なんかスゲエ勢いでカキコが進んでるな… >核弾頭1発〜円でSSBNが1隻〜円で、基地の警備に〜人とかミクロな点は書いてないんでしょうか? 「ニッポン核武装再論」はしらないけど、「ヤーボー丼」と「日本の防衛力再考」には書いてあったと思う。 一人「反核派」がいるみたいだが気になった主張をみると >「中共はなぜ台湾に核使用で恫喝しないか」 >「アメリカはなぜハノイに原爆を投下しなかったか」 >「ソ連はなぜアフガンで戦術核を使わなかったか」 これは保有国が核を予備戦力に位置づけて、余計な戦線で貴重な核兵器使用に躊躇したからでは? ジャングルや山岳地帯に戦術核を打ち込んでも敵指導者が屈服するとは思えない。 ハノイに核を打ち込んでも指導部が一部でも生き残れば屈服しないだろ。 しかも使用して、ベトナム・ムジャヒティンが屈服せず、第三世界の指導者に「核もたいしたことはないじゃないか」というシグナルを与えかねない。 つまり米ソともに勃発しかねない欧州戦をメインにして、核は決定的瞬間までストックしておきたかった。 これはシナも台湾が独立宣言する、自身が最後通告するまで核のカードを残しておきたいんだろう。 しかし、核武装にはド・ゴールと伍長閣下をあわせたようなカリスマ指導者の存在が前提だからな。 現実にそんなヤシがいるかが問題なんだが… そんな指導者なら国民の説得なんて必要ないと考えるだろう。 ある日突然の核実験と核武装という既成事実を突きつけて事後承諾をさせれるだろうから消極論は無視できる。 そんなわけで偉大な指導者が存在していない以上、現在は核武装は空想的なんだが 反核派の人はド・ゴールのことは基地外と思ってるの?
>>264 あの膨大なスレから、探せってのか?
コンビに行って、買ってくる w
>>264 なんで「シナ反日プロパガンダ」じゃないの?
転向した?
269 :
名無し三等兵 :2006/01/09(月) 21:53:12 ID:qxyjr1pt
>>258-259 大筋では同意。ただ、軍師も含めてこのスレの核武装肯定派は
どうも「核を持つメリット」はよく理解しているようだけど
「核を持つデメリット」にはほとんど考えを巡らせてないように見える。
例えば、日本の核武装という展開は、「日本軍国主義復活論」という
シナのブラック・プロパガンダに強力な論拠を提供することになると
軍師は気づいているのだろうか? いくら日本側がシナの核兵器に
対抗するためだと言っても、日本にゴネて譲歩と金を引き出したい
東南アジアのかつての被侵略国は、ゴネ得を狙ってシナに追従する
可能性大。それに核を持った時点で「世界唯一の(実戦での)核被爆国」
という外交カードを永遠に失うことになる。
「世界唯一の(実戦での)核被爆国」というカードは、ほんとうなら
イスラエルの「ホロコーストの被害者」と同じくらいに強力なカードの
はずなんだが、アメリカの属国として歩んできたせいで、それが
政治的に使えるカードだと一度も認識されないまま今日まで来た。
それを考えれば、そんな外交センスゼロの国が核弾頭を持ったからって
有効に「武器」として活用できるかどうかは疑わしいね。
外交センスも向上させればよろしい。差し当たり情報機関創設など含めて。
シナの核に怯えて夜も眠れないなんて香具師は この国では圧倒的に少数派なんだから 国費で核を保有するよりも そういう香具師に自費で核シェルターを 買わせた方が絶対に安上がりだろう
>ジャングルや山岳地帯に戦術核を打ち込んでも敵指導者が屈服するとは思えない。
>ハノイに核を打ち込んでも指導部が一部でも生き残れば屈服しないだろ。
>しかも使用して、ベトナム・ムジャヒティンが屈服せず、第三世界の指導者に「核もたいしたことはないじゃないか」というシグナルを与えかねない。
>つまり米ソともに勃発しかねない欧州戦をメインにして、核は決定的瞬間までストックしておきたかった。
これは論理展開がおかしいだろ。すべて推論なんだから
大都市に戦術核を打ち込んでも日本政府の指導者が屈服するとは思えない。
東京に核を打ち込んでも指導部が一部でも生き残れば屈服しないだろ。
しかも使用して、日本人が屈服せず、第三世界の指導者に「核もたいしたことはないじゃないか」というシグナルを与えかねない。
という理論も成立するはずだ。核攻撃されたら日本は降伏するなんていう仮定には
具体的な根拠が何もない。逆に、核攻撃されたら今までの平和ボケから
正反対の好戦的国家に転じる可能性も大いにありうるだろ。
>>266 の説は、核の使用は米ソの直接対決まで予備として温存していた、という
論旨のようだが、それは軍師の言う「核攻撃を避けるために核を持つ」
という前提を根底から覆す発想だ。米ソは核を保有してるんだから
互いに核は使用できないはずだろう。完全なパラドックスだ。
とりあえず、「ニッポン核武装再論」の論旨を楽に知りたいなら、 「兵頭二十八の放送形式」2004年12月30日の過去ログでの、 中川八洋氏への反論でも読んでくれ。
>>272 「大都市に…打ち込ん」だ時点で、すでに戦術核じゃありませんよ。
・戦術兵器 敵の野戦軍との戦闘に用いる兵器
・戦域兵器 戦場へ輸送中の敵軍、およびこの輸送インフラを攻撃する兵器
・戦略兵器 敵の主権者(政府首脳、国民等。政体による)を直接攻撃して、威嚇または
指揮系統の遮断によって降伏させるための兵器
核を持てば外交で優位に立てる。 核を持っていれば領土問題でも強気の姿勢に出られる。 核があれば周囲の国から一目置かれる存在になる。
> 「世界唯一の(実戦での)核被爆国」というカードは、ほんとうなら > イスラエルの「ホロコーストの被害者」と同じくらいに強力なカードの > はずなんだが 対米戦争は真珠湾で日本から仕掛けた上、日本は敗戦国であるから 被爆国カードが、ホロコーストと同列の説得力を持つことはないと思うんだがね。 ホロコーストカードが強力なのは、ユダヤ民族が一方的に被害者だった上に 加害者のドイツがWW2の敗戦国なのが大きい要因だろう。 もちろん、イスラエルやユダヤ協会のプロパガンダが上手いという点もある だろうけれど。 知識はあっても、判断する背骨が通ってないと思うのはおれだけか?
277 :
名無し三等兵 :2006/01/10(火) 12:03:25 ID:Yf6bKv0Z
反核派は少しマクナマラに似てる気がする。 こっちが合理的に考えるから、敵もこっちと同じように合理的に考える。 核はこれまで使用されなかったのだからこれからも使われない。(これはマクナマラじゃないか) 大国以外の核兵器は危険かつ無駄。など 何が合理的かは国によってそれぞれな筈で核の脅しに屈しなかった毛沢東と放置民、露助の核恫喝に屈したスエズ戦争時の英仏など国・状況によって状況は異なる。 軍事を全て論理的、理屈で判断できる、という態度には疑問。 今話されてるのは核が「無い」状況で進んでいるが「ある」状況でならまた違ってくるのでは? >軍師の言う「核攻撃を避けるために核を持つ」 という前提を根底から覆す発想だ。 軍師殿は抑止だけでなく、核攻撃された場合に敵国指導者・首都などを攻撃するという前提もあるので矛盾はしていない。 君に言わせるなら支離滅裂かもしれないが… 日本が核恫喝で屈すると予想するのはスエズ戦争時の英仏の事例から。 英仏がこの時、モスクワを射程に収めた核を有していたらソ連は恫喝したか?(英国は核弾頭は持ってたかも知らないが、モスクワまで届かなかったと思う) それに、ヒロシマ・ナガサキで核の惨禍の再現を恐れている、一般の日本人なら恫喝だけで十分だと思うが。 これも全て予想でどうなったかは知らないが… 反核派は英仏、イスラエル、インパキの核武装は無駄だと思うの?
278 :
名無し三等兵 :2006/01/10(火) 12:31:33 ID:Xrb9Oj1J
>それに、ヒロシマ・ナガサキで核の惨禍の再現を恐れている、一般の日本人なら恫喝だけで十分だと思うが。 だったら話は早い。シナは今すぐ核使用をほのめかせて尖閣諸島の中国領有化を 日本政府に認めさせればいい。一般の日本人なら恫喝だけで十分なんだから。 現実には、日本政府は一部の(三流週刊誌の記事を鵜呑みにするような)人間が 言うような「弱腰」でシナに接しているわけではない。もちろん、核保有の有無 は日本政府の対応の違いにリンクしていない。具体的に言えば、核を保有している シナが工作員を上陸させた魚釣島の件では、工作員を強制退去させて今でも実効 支配を日本が握り続けている。一方、核を保有していない竹島の件では、対応が 後手後手に回っているうちに韓国に実効支配を確立されてしまった。 核武装肯定派の言うように、核の恫喝がそんなに有効なら、日本政府はとっくに 魚釣島どころか南西諸島や沖縄までシナに取られているはずだろう。「シナ政府は 核使用をちらつかせて日本に無理難題を押し付ける」「日本が核を持っていなければ それに対抗する術は無い」と軍師は一部の(あまり歴史を知らない)読者に 思い込ませることに成功しているようだが、シナが核を使った恫喝を今まで しなかった、または出来なかった理由については「考えてもしょうがない」と 思考放棄してしまっている。言論人として、あまりにも無責任な態度だ。 核武装の本題とは関係ないが、日本がシナにODAのカネをばら撒いてきたのは 過去の行動を反省しているからでも核に怯えているからでもなく、シナ政府の 高官からのキックバックで懐を潤している日本サイドの国賊政商が自民党と 深い関係にあるからじゃないのか? 軍師の説明は、きれいごとの(笑)軍事 理論や兵器解説だけで、ドロドロしたカネの流れにはあまり目を向けていない。
279 :
名無し三等兵 :2006/01/10(火) 12:38:51 ID:Xrb9Oj1J
すまん、一部訂正だ。 × 核を保有していない竹島の件 ○ 核を保有していない韓国が領有権を主張する竹島の件 言わずもがなとは思うが。
280 :
名無し三等兵 :2006/01/10(火) 13:06:23 ID:Yf6bKv0Z
>だったら話は早い。シナは今すぐ核使用をほのめかせて尖閣諸島の中国領有化を 日本政府に認めさせればいい。一般の日本人なら恫喝だけで十分なんだから。 なんでそう極端に話を進める? 尖閣は核をちらつかせるほどの死活的問題か? 事には軽重・順序があり、シナにとって第一は台湾で、沖縄、尖閣は台湾を解放してからの課題だろ。 それに渡海能力が欠けていて占領・維持に疑問のある沖縄を要求しても仕方ないではないか。 >シナが核を使った恫喝を今まで しなかった、または出来なかった理由については「考えてもしょうがない」と 思考放棄してしまっている。 シナの核戦力はこれまで米ソに比べて圧倒的に弱かったのだから、そんな攻撃的手法を使わなかったというだけ。 単に「その時期」でなかっただけ。 >核を保有していない韓国が領有権を主張する竹島の件 当時はまだ海自が弱体(チョンはそれ以下かも)で、竹島に日本の警備隊が存在してなかったのだから占領されて当然。 核うんぬんは関係ない話。 別に核武装も核さえ持てば日本は大丈夫とは言ってない。 核を外交交渉のたびにちらつかせるわけじゃないだろ。
281 :
名無し三等兵 :2006/01/10(火) 13:41:53 ID:FjUG/Vw2
>>278 在日米軍と旧日本軍を忘れてるのか?
核武装も過去の軍事遺産もなかった韓国は
、共産軍の侵略で取り返しのつかないことに。
いい加減、スルーしてしまわないか? 批判対象の著作を読みもぜず、自説を書くことを楽しんでる香具師だぜ。 説明しても納得する気がないんだから、馬鹿の壁だろ。
> 核を持てば外交で優位に立てる。 > 核を持っていれば領土問題でも強気の姿勢に出られる。 > 核があれば周囲の国から一目置かれる存在になる。 いじめられっ子がバタフライナイフを持つ理由と同じだな。
> シナの核戦力はこれまで米ソに比べて圧倒的に弱かったのだから、 > そんな攻撃的手法を使わなかったというだけ。 > 単に「その時期」でなかっただけ。 泥縄式の論理展開だな。 『単に「その時期」でなかっただけ』とは ものすごい説明だ。 これならどんな兵器でも所有を正当化する 論理が創れそうだ。
>282 もちろん、本も読まず放送形式の過去ログすら見ない香具師なんかスルー。 ROMってる人達に向けた説明。
昔の兵藤スレにいた 灯台浪人じゃないのか、こいつは w
灯台浪人ってどんな人?
論破できない相手がきたらスルー。 ここは信者だけのサロン。 教祖の教えに疑問を挟む香具師は来る資格なし。
ここのどこがサロンなんだ。
>289 いや、それじゃここがB啓示版といっしょじゃんwww
292 :
名無し三等兵 :2006/01/10(火) 16:10:50 ID:wI+kTjAd
>289は黒田
>>278 核というのは、無言の圧力であり、個別の外交案件で直接恫喝の道具に使うようなものでは
ありません。北朝鮮でさえ、核保有したと宣言するだけで(軍師はハッタリと見ていますが)、
具体的に核をどうするなんてことは公言しないわけです。
じゃあ核武装したから、個別の外交案件を有利に展開できるわけではないのですから、
核は必要ないじゃないか、と思われるでしょうが、そういうもんじゃないでしょう、とだけ言って
おきます。
軍師は、核武装が無理だダメだというのは、いくらでも言うことができるが、
だからといって、日本は核武装する気はさらさらありません、と言論界が一致するのは
いかがなものか、と言っていた記憶があります(うろ覚えですが)。
これを聞いて、なんだハッタリでもいいから言ってるのか、と思うか、そうでないかは
分かれるところでしょうが、私は、現在の状況からすれば、核武装は無理筋だし、たぶん
実現しないでしょうが、軍師のような存在は重要だと思うし、もっと広まってもいいと思います。
こういう認識でありますから、あなたの必死の核否定論は、軍師の論とは交わらない
議論のように感じます。
そういや昔の日本政府は捏造文書「田中上奏文」に関して 「こんなデタラメ文、スルーしようぜ」と言ってましたね。 信憑性がないこと自明だからと対応を面倒くさがった 日本外務省の不作為から、スルーされてしまったわけです。 これが「ブラックプロパガンダ」というシロモノなわけです。 放置してスルー、というのは、愚の骨頂なわけです。
>>293 つまり「日本の核武装は実現しないし実現すべきとも思わないが
軍師のようなハッタリかます人間の存在は必要」ということ?
なんだ、結局金正日と軍師はやってることが同じなのかw
>>295 どうやったらそういう解釈になるんですかねえ
反・反支工作員は文盲ってことでしょうか
元の文をじっくり参照して反論してみてください
>295 つまり外国の政治指導者並。 反核左翼とノムヒョンは金正日様の奴隷wwww
半公式を追い出された人たちが集うスレはここですか? あっちは映画名を間違えた工房がはしゃいでいます。
>>293 同意。
不慮の死から遠ざかるために、すべての選択肢を考える力は必要だと思うからね。
その視点を提供しているだけでも、軍師は貴重な存在 w
>>289 軍師の核武装論の主旨と粘着の非核武装論は
>>293 が指摘したように本質的に交わらないのに
納得しないでカキコを続けてるんだから、スルーするしかないんだよ。
論破どうこうは別の問題。
>>299 敵の核攻撃という万に一つの可能性も軽視せず備えるべきというのは
理念としては立派だと思うし間違ってはいない。
誰も、その万に一つの可能性が起こらないとは断言できないのだから。
ただ、その一方で
>>265 が書いているようなコスト意識が
このスレの核武装擁護論には欠落しているように見えるのは確か。
軍師も、一度書いたことは二度と繰り返さないという
読者に不親切なポリシーを頑なに守っているせいか、
「ニッポン核武装再論」で総合的なコスト概算を論じていない。
例えば、借金が雪だるま式に膨れている家族がいたとする。
父親が「泥棒に入られるリスクを減らすためにセコムに加入しよう」と言う。
確かに、セコムに加入すれば泥棒に入られるリスクは格段に減少するから
家族の安全を守るという視点だけに目を向ければ、この決断は正しい。
しかし、セコムは無料サービスじゃない。金が余っている家族がセコムで
財産の保全を図るのはいいとして、貧乏人がセコムに加入するというのは
総合的な判断として適切かどうか疑問だろう。母親が「うちにそんなお金
あるの? また借金するの?」と疑問を呈した時、「うるさい、お前は
泥棒がうちに入ってもいいのか?」と論点をすりかえているのが、
このスレの(「軍師の提唱する」ではないよ)核武装擁護論じゃないのか?
日本は既に巨額の財政赤字を抱えた借金国家だが、軍事的なリスクについては
0.000001パーセントまで考慮する賢明な人が、経済破綻のリスクについては
全く無視して「そのうちなんとかなる」と楽観視している様子なのは不思議だ。
シナの核攻撃と、天変地異を契機とする国債暴落>大恐慌と、どちらの可能性
が大きいかは考えるまでもないと思うのだけれど。
年間数兆円を費やせば何とかなると思ってる俺は馬鹿?
馬鹿
>>301 軍師が中心になって「核兵器基金」を設立して
企業や民間からの寄付を募って資金を集めればいい。
民間資金なら国庫への影響も無い。
「通常戦力を削って一部を核で代用した方が安上がり」 という軍師の説にはそれなりに説得力あるけど でもそれだって結局は「賭け」なんだよな ロシアやアメリカからの軍事産業スパイ行為で 中国製兵器の質が飛躍的に向上して 近い将来に領海侵犯程度の交戦で完敗した時 「核なんかに使った金をこちらに回していれば」 と後悔する可能性もゼロじゃない 限られた資金をどう割り振るかは 結果が出ないとわからない部分があるけど 核兵器は「つぶしが効かない使い道」だから シナとの核軍縮で一緒に破棄するために 大金注ぎ込んで核を作るというのもバカげてるよ
じゃあ、年間数百兆円を費やせば何とかなると思ってる俺は馬鹿?
>>301 財政破綻したら、その時は第三世界に売ってその時の
国際的な基軸通貨に換金すればいい。
メイド・イン・ジャパンの精度の高い核兵器は闇でかなり高く売れるはず。
経済的に不安定な国の連中はみんな財産を
貴金属に変えて持ち歩いてるよ。
>>305 個人的には核武装は徹底しないと核抑止として成立しないのではないか?という持論だからなぁ。
軍師の核武装論はどうも受け付けない。
現在は支那が大軍拡している最中で、軍縮など思いもよらない状況なのでしょう。 だから、日本に向けて照準された核ミサイルは、そのままですよね。 日本には米軍が持つ核弾頭以外に、対抗手段が無いわけで、 これでは日本と支那に交渉の機会さえないわけです。 日本にも独自の核が有れば、互いに数を削減するとか、 交渉の余地が出て来るのですが。
日本政府が核を持ったら 日本国民は北朝鮮の核保有を承認しないといけなくなるぞ。 「漏れは理性的だから核を持っても許されるが、おまいはバカだから持つな」 とは言えないだろうw
>日本に向けて照準された核ミサイル 妄想乙 核武装支持派が錦の御旗にしている「核の抑止論」から言えば シナ製核ミサイルの照準はアメリカとロシアとインドに 定められていないといけないわけだが? そうすることによってシナはこれらの核保有国からの核攻撃を 「相互確証破壊」で阻止しているのじゃないのか? 核保有国でない日本に核の照準を合わせる理由は 核抑止論の観点から見ればゼロのはずなんだが 限られた核を日本に向けても無意味だろう 核武装支持派の言ってることは論旨がバラバラ ある時は「核を持てば核攻撃されるリスクが減る」と言い ある時は「核を持っていないから核の照準を合わせられる」と言う この論理的矛盾
日本の国権、国威の上昇に繋がることには、徹底して反対する。 それが支那と、その衛星国の国益に繋がるわけです。 日本の連合国(国連)常任理事国就任を反対する 日本の核武装に反対する 判りやすいです。
核保有への動きが日本の衰退につながる可能性もある 核を持てば万事解決という安易な発想が国を滅ぼす ソ連が冷戦に負けたのはレーガン政権との軍拡競争で経済を破綻させられたから
>>312 現状の日本においての核武装は国威の低下に繋がると思うが?
IAEAやらNPTやらに加盟しているんだから。
あと核武装に伴うコスト(報復戦力の整備)が自衛隊の通常戦力
削減やら、国家予算の圧迫やらに関わりそうなんだが・・・
つーか俺を含めて核武装スレ逝けよw
>>308 そうだね。核はただそこに存在しても無力。
それを実際に使う胆力があると外国に思わせる人格の指導者とセットでないと
兵器としても抑止力としても機能しない。
日本でそういうド=ゴール的な人材はいるか?
軍師がいっしょうけんめいホワイトプロパガンダを展開して 日本の国益を守るための英文資料をライブラリに充実させても 「日本が核保有宣言」の一言で それまでの努力は完全に吹き飛ぶだろう。 今現在、日本に好意的な欧米の知識人も いざ日本が核保有となったら味方してくれるとは限らない。
アメリカが支那向けの核を増やす。 日本も独自の核で、アメリカの支那封じ込めに協力する。 現在の自衛隊任務の延長ですな。大したことじゃありません。 しかし、支那と、支那にシンパシーを感じる人々にとっては、一大事なんでしょう。
またシナおたくの登場かw にぎやかになってきたなw
>>311 ICBMはともかくMRBMは日本国内の米軍基地を照準している筈。
>>317 それって独自の核を持たなくても、西独のパーシングU配備みたいな
解決策をとってもいいような気がするが・・・
日本が核を保有したら、相互確証破壊の論理に則って アメリカは日本に核の照準を合わせるのは確実。 ロシアも間違いなく日本に核の照準を合わせるね。 もしかしたらインドとパキスタンも相互確証破壊の論理で 日本に核の照準を合わせるかもしれん。 そんな簡単なことも理解できないのか >317
いちばん悲劇的かつ喜劇的なシナリオは 日本が核開発を進めていてあと一歩で完成というところで 米軍のステルス機が飛来して原子炉を爆破・粉砕。 ステルス機なので誰がやったかわからないし 日本政府は地位協定があるので米政府に文句を言えない。
> もしかしたらインドとパキスタンも相互確証破壊の論理で > 日本に核の照準を合わせるかもしれん。 インパキのミサイルが、日本に届くのか?
>>316 日本が核を保有していちばん喜ぶのは中共政府だろうね。
過去の侵略と現在の核兵器をリンクさせて
大々的にブラックプロパガンダを展開すれば効果大。
欧米での日本の評価は一挙に下落する。
>>325 インパキが核ミサイル搭載の潜水艦を太平洋に送らないという保証でも?
軍事は最悪の事態を想定するのが鉄則。
イスラエルの核だって潜水艦搭載なら日本に届く。
>>324 もっと恐いのは、アメリカとシナが暗黙の利害の一致で
日本の核保有を阻止するために日本経済を崩壊させること。
60年前には敵国だったんだから彼らにとっては
核保有の日本は立派な潜在敵国であり国家安全保障上の脅威だ。
> インパキが核ミサイル搭載の潜水艦 インパキはSLBMの技術を持っているのか?
>>329 インパキが近い将来にSLBMの技術を持たないという保証でも?
軍事は最悪の事態を想定するのが鉄則。
甘い予想に日本の安全を委ねてはいけない。
このスレで、まだ支那事変が日本の侵略だったなんて、言っている輩が居るとは。 どこに所属しているかまるわかりですな。
>>330 そういうのは予想でなくて妄想。
分かってて回天だろ?
特攻してこい。
>>330 現実論として今からインド、パキスタンが戦略原潜を保有し実戦力化すると
したらどのくらいの期間を要するのだろうか?
>>332 自説に都合のいい想定は「現実の脅威」で
都合の悪い想定は「妄想」か
まるで旧軍の図上演習だねw
>>334 まぁ現状において日本の核武装は「机上の空論」に過ぎないと思うが
流石に印パのSLBMなんたら「妄想」に過ぎないと思うぞ。
アメリカはいいとして、露のICBMが東京に向けられると やっかいだぞ あそこのサイロはいつ故障するかわからんからな 装置が故障したふりして発射して 「スマン、誤って発射してしもた」 と電話されたら、いきなり報復はできんだろう もしモスクワに向けて発射したらロシアの全ICBMが 日本列島に降ってくるぞ
俺としては「徹底的核武装」論者だから、現実の核武装には否定的なんだよなぁ。 「先制核攻撃も視野に入れての核武装じゃないと相互破壊確証として成り立たないのではないか?」 という持論というか、そういう視点だから軍師の核武装論とはちょっと相容れない。
日本が核武装するのなんて妄想。 もし核武装したらアメリカは一緒に訓練してくれなくなるから ミサイル発射試験とか戦車の砂漠での運用試験とか 全部北海道でやらないといけなくなる。
>>334 妄想って突っ込んでほしかったんだろ?
玉砕してこい。
>>337 それはだいじょうぶ。
核を保有する初期段階だけ「シナの核の脅威への対抗」と謳っておいて
あとで運用法を変えて憲法も改正して先制核攻撃できるようにすればいい。
核を持つか持たないかのハードルは高いが、使い方を変えるハードルは低い。
いざとなれば今までやってきたように、現行憲法で先制核攻撃できる
屁理屈の憲法解釈を見つければOK。
>>338 なんで北海道か?
やっかいなことを全部北海道に持ち込むな。
核ミサイルの発射訓練なんて東富士でもできるだろ。
日本が核を持ったとして、最初は軍師の言うように 「中共への反撃力」という位置づけなわけだが そうなるとアメリカとロシアも日本の核を自国への 脅威と見なして核で破壊するターゲットに含める。 すると、それらの核の脅威に対抗する必要性から、 日本もワシントンDCやニューヨーク、ロサンゼルス、 ノーフォーク、サンフランシスコ、オマハ、サンジエゴ、 モスクワ、サンクトペテルスブルク、キエフ、 エカテリンブルク、ハバロフスク、ウラジオストクなどを 核攻撃のターゲットとする必要が出てくる。 在日米軍は当然「仮想敵国」から撤退するし安保条約も破棄。 これが果たして日本の国益に適う展開なのだろうか?
>>342 ところでアメリカはフランスとイギリスから軍を撤退させたっけ?
かわら版、きた。 軍師、晴耕雨読だなぁ。
>>343 それはソビエト、というか「社会主義国家群」という共通の敵がいたからでしょ。
今のアメリカと日本にそんな存在がいるだろうか?
大陸中国、がそうなんだろうけど、かつてのソビエトほどにはアメリカに敵視されてる
ように思えんしなぁ・・・。
根本的問題として、日米安保体制の下で日本が核武装したら(できたら)、アメリカは
日本に独自の核兵器仕様権限を認めてくれるんだろうか?
「日本の核兵器は日米共同で管理しましょう(日本の独自運用はさせません)」なんて
ことになったら何の為に核武装したのかさっぱり解らんし。
でも核武装したからって日米安保を破棄したら、仮想敵国が増えるだけだし・・・。
その辺はどうよ皆の衆。
自国以外は皆敵国。これがアメリカのスタンダードでしょ? 現代版オレンジプランは存在する。
>>346 つうか大半の国家にはそれが当てはまると思うが。
アンザックとかベネルクス三国とか言う国家関係は非常にまれだと思う。
ドイツとロシアの間に緩衝地帯があれば、両国間は穏やかとか、 フランスがドイツと仲が良いと、英仏は敵対する、なんてのがある。 日米は隣国だから、基本的には敵対する運命なのでしょうか? しかし、日本への脅威がアメリカより大きな国がある場合、 つまり日本が支那やロシアと敵対しているとき、 アメリカは日本からの脅威がやわらぐと感じるのでは? 例外はありますよね。太平洋戦争とか? でもその時、ロシア(ソビエト)はドイツとの緩衝地帯が無くなって敵対していました。 当然、ロシアからの日本への脅威は薄れ、支那は日本軍にほぼ押さえ込まれていましたから、 アメリカは日本に対して、脅威を感じていたでしょう。 現在、日本にはアメリカ以外に敵対する国家がある(これは事実)。 そしてその脅威はアメリカより大きい。 (アメリカ以上の脅威なんてあり得ないが)そのようにアメリカが思ってくれる。 乱暴なリクツですけど、多少は参考になるでしょうか?
>>265 ヤーボー丼と防衛力再考だと、1兆4000億円でとりあえず最小限核抑止が出来る、と言ってた筈だが。
核軍拡競争は愚の骨頂、相手に撃たせなければそれでOKなんで。
つーか、次スレのテンプレに入れとかにゃならんな。
日本の財政規模なら、少数の核ミサイルを配備しても 財政破綻なんてするわけない(ヒント、英、仏、中、露、印、パ、イスラエル)
352 :
名無し三等兵 :2006/01/11(水) 00:16:07 ID:2ryi53tW
キーワードは対権力アプローチ
その少数の核ミサイルで果たして中国相手に核抑止が成り立つのか 大いに疑問ではあるがな。
>>351 まさにそうなんだけど、最近はアメリカがokしそうな気配すらあるからなあ。
正直、10年前は軍師の核武装論に半信半疑だったのに変われば変わるもんだ。
>>354 でもその場合たぶんアメリカの許可がないと運用ができなくなるぞ。
発射キーの片方はアメリカの連絡将校が持ってたりして・・・。
それじゃ無意味だよな。
>>353 大陸中国全土を焼き払うにはそれこそ数千発の核ミサイルが必要だろうが、
今の大陸中国は北京、上海、香港の3都市を失えば先進国としては壊滅する。
なのでさしあたりその3都市を破壊できるだけの核戦力があればいいだろう。
余裕を考えなければ弾道弾が12発あればなんとかなる。
あくまで計算上だけど。
356 :
名無し三等兵 :2006/01/11(水) 00:38:10 ID:Ofn3c28k
ショルティッツってだれだwww 「パリは燃えているか?」を見ろ、B宮っち。
357 :
名無し三等兵 :2006/01/11(水) 00:41:44 ID:Ofn3c28k
「ノルマンジーは機動戦」www 実はガイル・フォン・シュヴェッペンブルク萌えだったB宮っち 7月上旬のモンティにこんなこと言ったらその場で射殺されかねんぞ。
>>355 他の核保有国はアメリカの意向に超逆らいつつ独立を維持できてるよ。
今のアメリカの怒りはイスラムと北鮮に向いてるから、
日本国内の民族社会主義者を抑えられれば、アメリカの同盟軍になれるかも。
359 :
名無し三等兵 :2006/01/11(水) 00:45:11 ID:Ofn3c28k
「ドイツ軍の敗因はロンメルのやる気のなさでしょう。 まず水際防御を目的とする要塞建設など意味がありません。 やるのであれば、海にいる敵を船ごと沈める手であって、当時の技術としてモーター・ボートによる 自殺特攻以外ないでしょう。水面下に被害を与え、途中航空機に捕捉されない必要があります。 経験のある日本軍の本土防衛作戦の方が数段上でしょう。 また戦車隊を集中使用することもしていません。 まあ、ドイツ軍は1944年末まで「総力戦」をやる気がなかったのでは?」 ロンメルカワイソス ビーバー、ネーガーくらい知っとけとまでは言わないものの……。 特に「途中航空機に」のところ、それが不可能だと一番よく知っていたのがロンメルだったのでは? ……「戦車隊の集中使用」か。やりたかったろうな、ロンメル。
>>359 運命の6月6日、総統に装甲師団をおねだりに言っていたロンメルが聞いたら激怒(w
361 :
名無し三等兵 :2006/01/11(水) 00:48:32 ID:Ofn3c28k
「夜間は鉄道に乗せて移動する方法もありますし、実際、1945年になってもドイツ軍は東西に振っています。」 連合軍の空軍なめすぎ。 ドイツ領内のインターディクションは確かにやってないだろうが、フランス全土くらいは航空制圧下にあったろう。
362 :
名無し三等兵 :2006/01/11(水) 01:00:29 ID:Ofn3c28k
「現在の自民党政権下だと、以前とは異なり容共容中をみせれば、むしろ致命的と思われますが、 中共というのは頓着しないと思います。 戦争(先島諸島への奇襲など)になる一番の危険は、加藤紘一的大アジア主義者が政権を握ったときです。 これは支那事変の開始が広田弘毅が外務省を我が物にしたとき始まったのと軌を一にします。 何か、金門馬祖や北朝鮮、外蒙あたりで暴力的なことを開始し、オリンピック・ボイコット運動が始まれば、 日本の大アジア主義者はご指摘の通り、ボイコット反対というでしょうから、中共がそれを弱さと受け取り、 対日本・台湾戦争を始める可能性は十分あります。 むしろ、作戦計画を中共指導者がどう判断するかにかかっているでしょう。」 アメリカの意向など一切考慮せず、日本の政局だけで大侵略戦争を決意する中華人民共和国……。 しかも、国威発揚の一大ページェントたるオリンピックまでも犠牲にして。 うーん、かっこよすぎる。
363 :
名無し三等兵 :2006/01/11(水) 01:04:15 ID:Ofn3c28k
「日露戦争直前の外交関係がいかに日本の精神風土に合致していたかがわかります。 もっとも汚いのは独露で、やりたくとも技術が下手なのが中国ということでしょうか?」 ロシヤが外交的に汚い手を使ったことがあったかな。 三国干渉なんてのは、ありゃ帝国主義世界の常識的反応の範囲内だろ。
364 :
名無し三等兵 :2006/01/11(水) 01:09:29 ID:Ofn3c28k
「奉天会戦における前線は前年の沙河会戦時とあまり変化はない。 つまり両軍は前年10月からほとんど同じ線で対峙していた。 ロシア軍は黒溝台で小さな反撃戦に出たが成功しなかった。 実際のところ、冬季に入り、気温は零下30度にもなり、屋外の長距離行軍は死を意味した。」 ミシシェンコとグリッペンベルクが読んだらどんなに怒るだろうか。
>>355 >今の大陸中国は北京、上海、香港の3都市を失えば先進国としては壊滅する。
その3都市を引き換えに、日本全土を核の炎で包めるなら躊躇しないと思うが?
つうか現状の中国が「先進国」とは到底思えないし。
>>366 でも「今の」大陸中国の指導者やってるのに、戦争の結果貧困農民しかいない国の
支配者になっても仕方ないだろ。そりゃいくらでも立て直せるかもしれないが、
わざわざ現在の繁栄を失う必要はない。
そもそも、現状では日本は大陸中国にとってとても便利な「殴ると金を吐き出す
人間キャッシュディスペンサー」兼「自分からノートを見せに来てくれる自動
宿題回答マシーン」なんだから、こちらから滅ぼす必要など全くない。
「生かさず殺さず」で絞るだけ絞りたい国だろう。
憂さ晴らしで核の炎で包むなんて勿体無さ過ぎる。
>現状の中国が「先進国」とは到底思えない
北京、上海、香港の「ごく一部」だけなら日本以上に発展してる。
少なくとも見た目は。
日本だって1960年代は首都圏と京阪神地域以外は戦前と大差ないレベルのド田舎
だったし、つい25年前までは電気の来てない地域があったんだから。
1970年代の日本と同レベルには「先進国」だろう。一応。
そこで日米同盟ですよ
ジャップは今も昔も国際社会の禁治産者であるから、核兵器を持つ資格などない。
> ロシヤが外交的に汚い手を使ったことがあったかな。 普通にあるだろ。 返せ、北方領土 w
371 :
名無し三等兵 :2006/01/11(水) 22:52:22 ID:GYK3CPtI
ベッキーは何故あんなに自信満々なのだろうか
激しく亀だが別宮啓示板の新撰組&函館戦争スレを見てきた。 ・・・・・アホばっかりや。 いや、物を知らないのはいいとして(良くないけど)なんでこう妄想力みなぎってるんですか皆さん? 教祖様がアレなのはいつもの事だが、スレ参加者の尽くがだめっぽ。 そっかあ、テロの意味もわかんないか。 体制側の暴力装置がテロリストというんなら機動隊やSATもテロリストですな。 つーか池田屋では幕府や会津藩はもとより、朝廷からもお褒めの言葉を頂いて百両の下賜金を貰ってるんだが。 そりゃそうだ、不逞浪士どもは御所に火を付けて御上を拉致ろうとしてたんだし。 ま、何より笑うのが新撰組テロリスト論はすでに他所で出ている論法ということですが。 しかも翁と愉快な仲間達の言う所の「サヨク」である民社党の議員がぶち上げているです。 平成16年の松岡満寿夫議員の国会質問だったけか。しかも狙いはNHK批判w どうしましょうセンセー。同レベルですよw 蝦夷共和国が対露協調というのも強度の高い電波。 翁が当時の日本及び欧州情勢に付いてまるで無知なのが良く分かる。 後知恵にしても質が悪すぎ。
3行でまとめてくれ
>>367 それなら別に核武装をしなくてもいいような気が・・・
>>363 つまりスターリンはイイおじさんということか。
(朝日新聞)
>>372 たしか新撰組は、法の番人と言うより内ゲバで仲間を殺すイデオロギー集団の面があり、
そういう組織に頼ったのが幕府の衰退の表れという議論だったと思う。
興味ある人はこんな荒れスレじゃなく第一次大戦を見てね。
>127 >128に続いて馬の話。 「明治初期には騎兵馬は全て西洋種であった」ってなんで誰も突っ込みが無いの? 洋種の頭数が1000頭を超えるのは実に明治30年の段階で洋種との雑種が同時期ようやく3万頭。 残る150万頭以上は全て在来の和種。日露戦争の頃にようやく雑種が日本馬の一割に達し、5割に達するのは実に大正のこと。 この状況下で洋種馬で騎兵編成? 馬政担当者が聞いたらあまりの暴挙に卒倒するだろ(w
>>374 大陸中国の核兵器は別に「日本を核の炎で包む」為にあるのではない。
第1にソビエト(当時)とアメリカに対抗するため、核兵器を持つ事で
「大国クラブ」の列に加わるためだ。
日本を目標にしているのは余興のようなもの。
まぁアメリカと(現)ロシアに対抗する必要がなくても、海軍力で圧倒的
に日本に劣っている大陸中国は、日本に対する軍事的優位を持つために、
核兵器が必要になるが(核弾頭を搭載した弾道弾が無ければ、大陸中国
には日本本土を直接破壊する手段が無い)。
嫌シナ厨って国際関係を「日本とシナ」の二国関係でしか考えられないのかしら。 シナにしてみりゃ日本なんかアメリカの属国ででも本当は自分の属国なんだけど な…という程度の存在だろ。対等な国家として認識されてるか怪しいもんだ。 (もっともシナ人にとって自分達と対等な国家なんて深層意識下じゃ存在してない けどね) 「日本を滅ぼす必要が無いなら核兵器なんていらないのでは?」って、世界に国家 はシナと日本しかないんかい。 それってシナの中華思想が変な形で伝染してるぞ。シナ病だ。
ま、IAEAとNPTが存在する限り どう主張しようと絵に描いた餅だろ いきなりNPT脱退なんて言い出したら それこそ外交上の信義を一瞬にして失う事態になることは分かりきってるだろうに 言っておくが信義を失うって言葉の対象は支那じゃねーぞw
>>381 あー、それ忘れてた
自分はその論理は違うと思うよ
アメリカは基本的にモンロー主義から脱していないから
「アメリカに現在、または将来において脅威となりうるものは全部潰す」
って外交政策だと考えるから
イスラエルはアラブへの蓋だった
インドとパキスタンはお互いへの蓋
北朝鮮の蓋は韓国
支那の蓋は台湾だろう
台湾ならアメリカの制御も効き易いしね
経済的にある程度対抗することが可能な国に
戦略兵器を持たせることを許すほどアメリカは甘い国じゃないと思うけどね
ガッツがあるとかないとかそんなあまーい気分の問題で外交と国益は語れないと思うよ
だよな、ガッツなんか示したら逆に「潰しといた方がいよいやつリスト」に入れられる のがオチだ。 アメリカに対しては「わたしめは貴方様の忠実な僕でございます」という顔しといて 裏で毒盛っとくのが一番であろう。 見た目は情けないヤツのフリしとくべき。
>>383 ガッツのない情けない連中が信用できるか。
なら何故イギリスの核開発をアメリカが支援したんだ?
イギリスとて大国が一つだぜ。
つうかそれを言うなら米国以外のG5が米国の脅威になりえるんじゃないのか?
第一中国は大国じゃないし。
>>366 ちゃんと軍師の核武装論読んだか?
>>383 『忠実な僕ヅラして裏で毒を盛る』
↑一番嫌われるタイプ。
戦前の日本が叩かれたのは、宣伝戦に負けた上で真珠湾を攻撃したから。
今ではアメリカの高官が日本に核武装させろと言い始めてる。
386 :
名無し三等兵 :2006/01/12(木) 18:58:43 ID:gf6plWaW
前項の***国際紛争の解決の手段と***武力/威嚇(核武装)を放棄する。 だったような?曖昧模糊だ。因みに私は、この国の技術を持ってするならば 一週間で、アトミックボムは 作れるな!故.核武装の必要なし 要る時に作ればええがな。やられたら!f4に括りつけて元祖神風だよ。 ピジョンヤン?違うなー半島丸焼きです。海岸沿いのシナも無差別 アトムで、東北アジァに人は住めない!是で地球は綺麗になる。
>>384 「国家に真の親友はいない」ってのが外交の基本だろ?
ガッツがあろうと無かろうと信用できない国は信用できんよ。
そういう意味では北韓と大陸中国は非常にガッツがあるが、信用できるか?
アメリカはG5の諸国は潜在的に敵だと思ってるだろ。
今敵対する必要が無いと思ってるだけで。
>>385 アメリカの政府筋から出る日本核武装許可論はありゃリップサービスってやつだろ。
よしんば許可が出てもアメリカに主導権を取られたままの核武装では意味がない。
一番嫌われるタイプ、って嫌われたから何よ?
実を取れればいいだけのこと。
「お前嫌いなヤツだから何の非も無いけど先制核攻撃しちゃる」
とか言われると困るけどね…。
イランの核開発をめぐる問題が再燃してきたな。
どうなるのか目が離せないところだ。
>>388 米国みたいに資源も産業も技術力も軍事力も豊富で、
現代でも鎖国が可能な国であるならば「嫌われたから何よ?」も通じる。
でも日本は外国からの一次産品に付加価値を与えて
再び外国に売りに出すことで生きてきた国だから、
国際社会から嫌われたらインプットもアウトプットも塞がって万事休す。
そもそも日本に米国に対して裏で毒を盛れるだけの
外交能力があると本気で信じているのか?
軍事とは関係のない経済交渉でさえもエシュロンで筒抜けになっていたのに。
>そもそも日本に米国に対して裏で毒を盛れるだけの外交能力があると本気で >信じているのか? それを鍛えるための「プロパガンダ戦略」でしょ。軍師の言う。
>そもそも日本に米国に対して裏で毒を盛れるだけの >外交能力があると本気で信じているのか? それ言っちゃったら 例え核兵器を開発・装備したとしてもそれを外交交渉に生かせるだけの外交能力が〜 って話にならない?
>>388 朝鮮にベルギークラスのガッツがあるとは到底思えんのだがね。
それにどうして日本は信用されてないいんだ?
朝鮮や中国よりよっぽど信用できるぜ。
信用できないなら核攻撃に必要な給油機をアメリカがフランスに売るかってんだ。
最低限、放送形式ぐらいは読もうぜ。
>>389 アジァの果ての、黄色の猿は、なにをするか解らん?位
だろう、そやから(よしよし)で撫ぜてやろ!/ヤンキー共
神風怖いし、頃合いに友達のふり?しとこ
って感じかなー/何より原発は山盛り/プルトニュウムも、自家製の
アトミックボムは、七日で出来上がり。運搬手段か、何度も言わせるな!f4だよっ
>>392 君は放送形式を読むだけではなく「読んで自分で考える」というステップに
進むべきだな。
>>392 誰がどう見ても現状の日本は信用できんだろ。
アメリカの部下なのに依頼された北朝鮮との交渉をパァにしたりして足を引っ張りまくるし。
北朝鮮や中国の方が「自分が最大限の利益を得られるように振舞う」という態度が一貫して
るだけまだ信用できるだろ。
396 :
俄将軍 :2006/01/12(木) 21:27:04 ID:???
>>395 数百人単位とも囁かれる拉致被害者と、日本国内での北朝鮮による拉致を可能
にしたシステムを放置して、日本と北朝鮮との交渉も何もないのではなかろ
うか、などと。
核問題解決の為ならば、日本が、拉致問題に関して、泣き寝入りという選択肢
は、ありえないということにしかならないような。
第三国、第三者機関を経由したり、他国の北朝鮮援助の代償として、日本国が、
資金などを提供することも、ありえないということになるのか。
397 :
372 :2006/01/12(木) 22:16:15 ID:???
>>376 さん
>法の番人と言うより内ゲバで仲間を殺すイデオロギー集団の面があり、
>そういう組織に頼ったのが幕府の衰退の表れという議論
だとすると余計悪い。
そもそもテロリズムは、ある政治目的の為に暴力またはその脅威に
訴える傾向及びその行為、という意味。ウチゲバもイデオロギーも関係ない。
どんな辞書を見たってテロの定義にウチゲバやその精神性を関連付けてる物はないでしょ。
つまりこんな認識はあの啓示板でしか通用しない。これぞまさに別宮クオリティーw
そもそも新撰組という組織自体には別に政治目的なんかないんだし。
別に彼らの議論や妄想自体は見て(・∀・)ニヤニヤするだけなのでどうでも良い。
大体妄想なんてしてる本人しか見えないんだから正直第三者が評価のしようがないw
ただ明確に事実誤認もしくは事象無知な部分については漏れや上の133氏が指摘している通り。
ま、前提が出鱈目だからこそ結論が妄想となる訳だが。
まあでも件のスレを見ることは確かにお勧めする。
ちょっとでも幕末史をかじった人なら眩暈がする文言がずらりと羅列してるからw
>>377 さん
そういえば仏軍事顧問団で唯一日本に居ついちゃったカズヌーヴ(フルネームわかんない・・・)
が終生取り組んでたのが馬種の改良でしたな。
それこそ軍制を殆どフランスから輸入した幕府軍が最後まで編成できなかったのが
騎兵隊(これは幕軍に限らないけど)なのだから、馬種改良は明治陸軍にとって至上命題だったでしょうね。
とはいえ当方は具体的なデータを全く持ち合わせないので突っ込みは無理ですた。スマソ。
>>396 話がここまでこじれる前のアメリカの日本に対する態度って
「お前んとこのラチヒガイシャなんかどうでもいいから北朝鮮を国際会議の場に
連れてこいよ。餌が必要なんだったらお前が金でも米でも幾らでもくれてやれや。
北朝鮮が核開発して核爆弾テロリストに提供してステイツがテロにあったら
どうすんだよ」
という、日本にしてみりゃ実に馬鹿にされたものだったじゃない?
国際社会的にも
「アメリカの子分なのにアメリカに言われたことのできない日本って役立たず」
って見られてたじゃないの。
核武装もいいけどそのまえに如何にアメリカと手を切るか、でしょ?
もちろん内緒で核開発して目処がついた段階で手を切らないと駄目だけど。
399 :
377 :2006/01/12(木) 23:51:26 ID:???
>>372 ありがとう。
騎兵隊もさることながら恐るべきなのは重輓馬というカテゴリーが日露戦争になってもほぼ存在しないことでしょうね。
ロシア馬6頭で牽引できる野砲を鹵獲し、日本馬で牽いてみたところ8頭でも頼りなかったそうです。
輓馬、駄馬不足は深刻で日清戦争では馬の輸送能力不足を人間で補うため、軍役人夫に20万も投入してますし。
馬ばかりでスマソ
今もあんまりアメリカは拉致問題に関心ないよね・・・。 アメリカにとっては核問題以外のことはどうでもよさげだ。 まぁ実際そうなんだろうけど。 クリントン政権時代の強硬路線が懐かしいのぅ。 あの時北を滅ぼしていれば今ごろどうなってたんだろうか。 いやまぁそうなったら拉致された人々は後難を恐れて皆殺しにされてた 可能性が高いけど。
クリントン時代の強硬路線? ・・・(笑)
まぁ戦争計画立ててたわけだし>ク政権 韓国と日本が同意しなかったから取り下げられた、とあったが本当のところは どうだったんだろうか。 今もスライドして残ってるのかね?>対北朝鮮戦争計画
アメリカは日本も北朝鮮も飛び越して中国と交渉してやがるからな。 「俺が相手の親分と話してくるからお前はそれに従え」みたいな。 国際的に見ればずいぶんと情けなく見えるだろうよ、日本は。
でも実際拉致問題解決のためにはどうするのが一番いいのかねぇ・・・。 政治は手詰まっちまったし、軍事的手段に訴えるには力不足だし。 とりあえず経済制裁か? でも効果薄そうなんだよな・・・。 金正日の今回の中国訪問で何か状況が変わるってこともなさそうだし。 そのうち北が崩壊するのを待つしかないんだろうか?
でも今のままの状況が続くなら当分崩壊はしなさそう>北 国家として最底辺を這いずりつつ王朝は続く、となりそうだ。 金正日が死んで後継者争いでも起きない限り、自然崩壊はなさそう。
なんで、ここまで詰らないスレになったんだ 冬休みはもう終わったんだろ?
そこで終わらない冬休みですよ(ぇ
>>397 機動隊やSATは少なくとも思想の違いで仲間は殺さないけど。
まあ、新撰組が人気があるのはわかるけど、NHKは治安維持の事をどう思ってやがるんだろう。
>>406 学校とか会社にちゃんと行ってない香具師が多いのかなあ。
左翼か何かの粘着も発生してるし、被害担当艦の名はこのスレにこそ相応しい。
いやそもそも軍師も翁もイタイ人だし(PAM! 翁はともかくというか問答無用だが、軍師は思考はともかく文章が・・・。 「放送形式」とか、「これはワザとウケ狙いとしてこういう文章書いてるのかしらん?」 という感じだし。なんというか、頭悪そうなんだもん・・・。 もうちょっと硬い文章書いて欲しいんだけど。主張はマトモなんだから。
もちろんウケ狙いだと思うよ。 今は放送形式よりも、次の雑誌記事を待つしかないか。
>>409 放送形式で頭が悪そうなんて、ほんとの工房か?
子供はよく寝て、学校行ってなさい。
>>411 世の中ノリが悪い人ってのはいるもんだ。
というか諧謔が解らんというか…。
むしろリア厨やリア工が好き(でも真意は理解しない)そうな文章だよな、あれ>放送形式
文章を生業にしてる人から見れば 2ちゃん言葉はそれなりに魅力があって、使ってみたくなるんだと思うよ ちょっと前のタームというか、かなり前のジャーゴンというか 四十の手習いなんだから、大目にみれ
兵頭二十八は、資料に使っていた古書の影響だったのでしょう。 耳慣れない漢語を使っていた時期があったけど、最近はこなれてきた。 別宮暖朗は、特に言うことはないけど、目が悪いのでしょう。 希にある誤字が訂正されないと気になるね。
415 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 15:38:59 ID:ixqyZEGj
416 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 17:39:12 ID:6HF1QjWR
>>別宮暖朗は、特に言うことはないけど、目が悪いのでしょう。 >>希にある誤字が訂正されないと気になるね。 「特に言うことはない」のかw さすが信者さんは言うことがちがう 「稀にある誤字」よりも 「しばしばある誤認」の方が重大だろw
417 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 17:42:25 ID:6HF1QjWR
啓示板では、例のロンメルとノルマンディの件に 誰も突っ込み入れてないんだな みんな巧妙に地雷を避けて歩いているようだ 水際防御・装甲部隊の集中投入を主張したロンメルと それを拒絶したルントシュテットの確執の末に ヒトラーが折衷案を出して虻蜂取らずになったのって 中学生くらいのミリオタでも知ってる話だと思うが
このスレ、最近 斉藤浩の書き込みが増えてるようだが 例の核武装是非論の影響か?
日本に核は必要。 シナが持ってるのに日本が持ってないと 日本はシナより格下ということになってしまう。 核武装反対論を唱えている香具師はみんな 日本がシナより格下であることを望むシナ工作員。
>>404 正直、完全屈服以外の選択肢なんて無いんじゃね?
と最近になって思えてきた。
ここまで、政治的目標が定まったのであれば、他の利益など
かなぐり捨ててでも目標は実現されなければいけない状態に
なっているわけだし。
>>419 無いよりあったほうがいい。これは純粋工作員でない限り、ほぼ全員同意するはず。
しかし、持ち方というか、その道筋が問題だろう。
核武装のメリットより、核武装に至る経過で生じるデメリットが大きければ、
今は持つべきでないというのも合理的・説得的。
(メリットは永続的で、デメリットは一時的だが)
家康(当時松平元康)は、今川を切って織田につく際に、
松平が今川を切るのではなく、今川が松平を見捨てた形にもっていったそうな。
裏切り者の汚名を切ることなく、織田の信頼できる同盟者になった。
核武装をすべきという論者は、
日本が核武装することを正当化する方法、
つまり、正当化されるような状況をいかにして作るかについて、
検討を深める必要があるのではないか。
>>421 なるほど、シナに対抗するために核を持つ、じゃなくて
「本意ではないが、諸般の事情によりやむを得ず持つに至った」
という形にすべきということか
なかなか理性的で説得力ある意見だ
だが半公式やこのスレに巣食う嫌支嫌朝のショーヴィニストには
とうてい受け入れられない結論だろうなw
>>419 偉そうな論陣張ってても、結局はソレかよ >斉藤
なんでこんなに荒れてるんだよ・・・ サピオの軍師の投稿が原因か? ところで、篤志つうじ倶楽部の翁の要約はなんて書いてあるんだ?
>なんでこんなに荒れてるんだよ・・・ 斉藤浩(兵頭二十八)がムキになって反論してるからでは?
吉外は帰れと、みんなが素直に思ってるぞ
日本人が支那を嫌って居るんじゃない。 支那人が、日本人を含めた全外国人を蔑視し、迫害し、しかも正当化しているから、 仕方なく日本人は対応しているんだけどなー? (嫌われているな何でかナー? → 謝っているし変? → 日本が悪いんじゃなくて、自分が悪いのを日本の所為にしているだけか!) 日本で起きる外国人犯罪の歴代一位になれば、 日本人なら誰だって警戒するけどねー。コッチに来ているヒトも、本国の支那もヤバイって!
ショーヴィニスト乙 「ショーヴィニスト」の意味も知らないんだろうが
兵頭氏本人がここに書き込んでるって思い込んでる香具師がいるのか? まあアンチが吉外っぷりの良さを見せつけてくれれば、かえって追い風になるか。
>>429 斉藤浩(兵頭二十八)さん必死だな。
本人以外が「本人が書き込んでるなんてことはない!」
とムキになって否定することはありえない(根拠が無い)から
そういう書き込みは逆効果なんだけどね。
情報戦略を論じるんならそのあたりも考慮すべきかと。
ショーヴィニズム=愛国主義の名を借りた排他主義・他民族/他国民蔑視
433 :
430 :2006/01/13(金) 21:48:15 ID:???
>>432 スマン。完全に脳内変換をしていたorz
逝って来るよ。
434 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 22:10:51 ID:ktcl+7/x
ジェームズ・シュレジンジャーはかなりのクラウゼウィッツ信者。 クレムリンと共産党幹部の居住区を攻撃目標にしたのはハロルド・ブラウン。 とくに西欧に配備したINF(移動式)にはほとんど早期警戒体勢がとれないので 極めて有効だった。 ロシア以外には基本的にカウンター・フォースだろ。将来的にはミサイル防衛 網でこれを補完する。
435 :
名無し三等兵 :2006/01/13(金) 23:14:54 ID:ktcl+7/x
「軍学考」はなかなか良かった。 鳥居民もそうなんだが凝った文章を書くので一般人には敬遠されるのかな? しかしマニアは大満足。
>>431 どう見ても、あなたのほうが必死です。
斉藤斉藤と、軍師と個人的になにかあった方なんでしょうか。
もし含むところがあるんなら、伺いたいです、興味深いんで。
>本人以外が「本人が書き込んでるなんてことはない!」
とムキになって否定することはありえない(根拠が無い)から
これ、すごい理屈ですよね。私にはこんな気違いじみたことを
書き込む度胸はありません。大したもんです。
>>436 この手にレスを返すと「ムキになっている!」の応酬に繋がるかと。
放置プレイが一番。
439 :
372 :2006/01/14(土) 01:16:05 ID:???
>>408 さん
なんか色んな意味でがっかりなレスなんですが。。。
最初に断っておくけど、漏れは別に新撰組を擁護する気なんかないぞ。
勿論NHKも然り。
個人的にNHKに期待するのは出来のいい大河とNスペだけ。後はどうでもいいのでw
そういう意味では確かに最近のNHKはダメダメではあるが。
> 機動隊やSATは少なくとも思想の違いで仲間は殺さない
あたりまえやん・・・・・
価値基準も人権意識も当時と現在とでは全然違うのにそんな比較に何の意味があるんだ?
この御時世に警察関係どころかどんな公的機関だって思想問題で殺しなんかしないだろ。
逆に聞くけど、新撰組のやってた内部粛清なんかは新撰組特有のものなのか?
というか、そもそも思想で殺された隊士って誰の事?まさか山南とか芹沢なんて間抜けな事いわないよな。
本当のこの辺の事知ってる?小説やドラマのイメージで語ってないか?
もしそうだったら顔を洗って出直して欲しい。
悪いけどこれじゃ翁や啓示板の皆さんと変わらんよ。
440 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 01:53:36 ID:0HbMbzDr
>>439 新撰組もNHKも擁護する気がないということは、要するに別宮掲示板の論調が気に食わないということですか?
新撰組ドラマを日共の明治政府否定に結び付ける事に関しては、掲示板内でも反論があったように思いますが。
他にはどの辺が間違っているんでしょうか。
山南や芹沢が殺された「本当の理由」は、知らないとしか。
もしご存じならば、ぜひともご教示を!
文春の「バターン死の行進」の記事に ヴィーゼンタールが噛み付いているそうな。 ユダヤ人問題とは無関係なのになんで? 「日本軍の捕虜虐待」が事実無根だとしたら それこそ軍師殿の出番だと思うんだけど。 軍師、今すぐヴィーゼンタールにカウンターを!
443 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 12:52:36 ID:iIfzQ7Cn
核武装論にしてもホワイトプロパガンダにしても 純粋な愛国(パトリオティズム)に基づく行動だと 思っていたんだけど、放送形式や半公式板とか読むと それもどうやら怪しくなってきた。 兵頭という人も結局はショービニズムなのかと。 例えば、半公式板で信者の一人が 「神社に賽銭あげて、シナと韓国朝鮮がこの世から 消え去るように、と祈願した」と書いてるけど ホストの軍師はそれを咎めもたしなめもしない。 それって「イスラエルは消えろ」と放言した イランのトンデモ大統領と同じなんだけど? 核武装とか「日本の悪事」報道への反論とか こういう視点は簡単にショービニズムの連中に 利用されやすいから、本気でパトリを貫くなら ショービニズムに曲解されることに最大限の 注意を払って慎重にやるべきなんだけど、 軍師はそのあたり信じられないほど無防備だよね。 突っ込まれどころ満載というか。
444 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 13:11:13 ID:xmfDph+7
な、彼のとこにはアホしか集まってこないだろ。
>>アホしか集まってこない は言い過ぎでしょう。だけど 軍師の読者にはパトリオットとショーヴィニストと 両方いるんだろうけれど、ネット掲示板などで 活発に発言しているショーヴィニストの方が目立つのは確か。 SAPIOの記事読んで「篤志つうじ倶楽部」の 趣旨に賛同した有志の個人や団体が、軍師個人について いろいろ下調べをする段階で、こういう暴論好きな ショーヴィニストの姿が色濃く出ていれば、 正常な判断力の持ち主であればたぶん 「理念は立派だが、こういう連中と一緒にされてはかなわん」 と及び腰になって手を引くでしょう。 あるいは、もう既に、そういう形で貴重な賛同者を 何人も失っているのかも。。
446 :
名無し三等兵 :2006/01/14(土) 14:16:54 ID:0HbMbzDr
いや、やっぱりアホしか集まってこないでしょ。 視野の狭い盲目どもばっかじゃん。
吉外が自演しているようだな。
レッテル貼りはサヨクの得意技ですね。
451 :
372 :2006/01/14(土) 15:23:37 ID:???
>>441 さん
もしかしてわざと絡んでます?
好きだから擁護する、嫌いだから叩く、という幼稚で短絡的な思考には付いていけないのですが。
好きだろうが嫌いだろうが道理に合わないものは道理に合わない。それだけでしょう。
また、日教組関係に付いては私は何も言及していない。
何かあるかもしれないが、何も証拠がない以上それはただの憶測でしかないので判断のしようがない。
それ以前に興味がないw
まあなんだ。あまり自分の価値観を他人にまで当てはめないで頂きたい。
> 山南や芹沢が殺された「本当の理由」
408さんの返答を待ちたかったんですけどねぇ。まあいいか。
本当の理由など分かる訳ありませんや。だってそんなものを記した資料なんてないんだもの。
これは他の隊士だって同様で、仮に粛清や切腹の理由が記録として残っているものでも、
それらの殆どが新撰組側の記録であり他の視点から見た資料によるクロスチェックが出来ない案件が殆どなので理由を明言できるものは殆どない。
だからこそ「思想問題でウチゲバ」なんていうのは(゚д゚)ハァ?としかならない。別宮一党がまともな歴史勉強をしてない証左でもある。
453 :
372 :2006/01/14(土) 15:24:56 ID:???
間違ってる部分は一杯有り過ぎてとても全部挙げられんですな。 別宮御大の発言に絞ってもちょっと列挙するだけで以下沢山です。 ・榎本は東北列藩同盟よりロシアを頼る道 榎本の蝦夷行きは列藩同盟崩壊後。 また、蝦夷共和国の建設目的の一つが対露防衛なのにロシアを頼る訳が無い。 勿論ロシア的にも蝦夷共和国とつるむのは全く美味しくない。 ・当時の役人=武士というのは果てしなくヒマ 部署次第。職場によっては過労死も沢山ある。 ・新撰組などのテロリスト集団について新政府は厳しく臨みました 翁が新撰組「しか」知らないのが良く分かる発言。 幕府崩壊後には新撰組と同様の武装集団が彼方此方で発生しているが、その構成員が全て迫害されている訳ではない。 新撰組や見廻組が睨まれるのは直接薩長土肥関係者を斬りまくったから。 そういや見廻組がウチゲバに勤しんだなんて話は聞きませんなセンセー。 それこそ人見、立見、星、といった連中はどうなるのか。特に立見の出自を知らんとは言わせんぞ。 ・函館戦争とイラク戦争との比較 無意味だし無条件降伏の定義は得意のオレ解釈。そもそも当時の日本に文民政府などない。 ・官軍が江戸城に入った以降の段階で、天皇に弓を引くこと 列藩同盟だろうが蝦夷共和国だろうが朝廷に反旗を翻した事はない。これは新政府軍の主張する大義名分とは無関係の問題。 そもそも列藩同盟の設立目的は会津・庄内の寛典処分嘆願であって新政府との交戦や佐幕ではない。 列藩同盟が攻守同盟に変貌していくのは輪王寺宮の会津入り以後のこと。 また、宮の令旨と動座布告文にも反薩長の主張はあっても皇室へのそれはない。 というか、普通列藩同盟も勤皇勢力として扱われている訳だが。勤皇と佐幕を対立構図としか見てない段階でアウト。 まだまだ有るけど取り敢えずはこの辺で。 あんまりこの問題で引っ張るのも嫌なので次何か反応があっても恐らくレスは返さないと思いますが。 今度はロンメルあたりをチェキかなあw
>>451 >>453 372さんは、
>>293 で
> 核武装したから、個別の外交案件を有利に展開できるわけではないのですから、
> 核は必要ないじゃないか、と思われるでしょうが、そういうもんじゃないでしょう、
> とだけ言って おきます。
とカキコした人か?
もしそうなら、あたなのカキコは要旨を得た卓見だと、常々思うのだけれど
反面、吉外を相手にして、スレが荒れるのを助長しているとも思うんだよね...
地震だ〜
455 :
372 :2006/01/14(土) 15:39:55 ID:???
スレ荒れを助長しているように感じたのなら御免なさい。
ただ、確かに時々書き込んではいますが
>>293 さんと私は全く無関係です。
基本的に軍師や政治問題の話には口を挟まないようにしています。
どちらに対しても門外漢なので。
ではそういう訳でごきげんよう。
別人だったのか。 適当いって、スマンかったです。 誰が書いてるかなんて、ほんとに分からないものだね w
啓示版での女系男系論ってナンというか、凄いこと言っているなぁ
あのなー我日本国は、七日であとみっくボムは出来るだろう。 やられた裏返しならば!自衛権の行使だよ。許されるならば? 只その後で泣く人民が、悲しい!アホな指導者か?何度泣かされた? ええ加減に覚えなさい!微笑の法則を/ステラに、合掌
>>447-450 ,452
なんだ、教祖の批判はすべて「吉外」扱いでチョンか
おめでたいというか可哀想というか・・・
こういうショビ厨しか取り巻きがいない軍師も哀れ
>>445 ちょっと前にショービニズム丸出しで支那攻撃してた香具師を
「お前の正体こそシナ工作員だろう」と叩いてた香具師がいたが
あれって実は本質を突いてたのかも。
軍師の言説の信憑性を貶める最も有効な情報戦術は
一見アホに見える工作員に軍師をベタ褒めさせて
軍師=ショービニズムの親玉というイメージを
植え付けること。このスレ見てるとそういう
軍師のイメージダウンを狙ったシナの情報戦が
それなりに成果を上げているように見えるよ。
兵頭氏の論はたしかにいびつでおかしい。 しかし、それは「一面における正しさ」を突き詰めた結果で、論の内部自体に矛盾はない (破綻するのは、経済に対する影響とか、国際社会の評価とか、前提にない変数を考慮した時) 自己の願望を現実に押し付けだけの中国脅威論と違って、 肯定的要素と否定的要素をともに追究するだけの価値がある論だとは思う。
>>460 そういう邪推に基づいた決め付けはどうよ・・・とは思うけど。
しかしそうだとしたらプロパガンダ能力でもシナの方がはるかに勝るって事
だよなぁ。
大丈夫だよ。えへへ七日で赤いキャンデイ拵える。 技術の日本だよ。アジァの がらくた達に告げる、、触るな こっちに来るな!おまいら汚いから、触らないで! //死ねっ
昔は兵頭スレはDAT落ちの常連だったのに、いまやキチガイ・信者・アンチ・傍観者が 入り乱れての百花繚乱状態だな。まあ、寂れるよりはいいんだけど。
いや、軍板的に別兵みたいなショビ厨は許容できんのよ
>>442 バターンはなぁ…
行進に参加させられた米兵の手記読んだけど、日本軍の無計画と混乱と官僚主義と「歩兵の軍隊」の常識とが入り混じって、カフカ「城」並みの悪夢になってたな。
全部、意図的な虐待、という事で向こうさん的に納得したいのがつくづく判ったよ。ありゃたまらんわ。
>>465 別宮氏は
「こんなことが理解できないのは韓国人だけです」とか
「こんなことをしたのは世界でも韓国人だけです」とか
平気で書くショビ厨だけど
兵頭氏はそういうショビな書き方はしてないのでは?
取り巻きの中に強烈なショビ厨がいるというだけで。
>>466 汚マイ
アホだにゃータイ国のカンチヤナブリに行け!日本人だけで
ファランに罵られる、私はタイ政府発行の鉄砲所持許可有り
三年前ファランがぐたぐたぬかす日本人は/あーだこうだ
左のブらから引き抜いたswの357mg一言ハリーアップ
で皆消えた/笑えた。奴等も勘弁だったろうな、JApの♀が
ハンドガン構えたら?凹むかなーわはは なぞだ
↑トップを独走中
内部(?)抗争を煽るのもサヨクの得意技!
> SAPIOの記事読んで「篤志つうじ倶楽部」の > 趣旨に賛同した有志の個人や団体が、軍師個人について > いろいろ下調べをする段階で、こういう暴論好きな > ショーヴィニストの姿が色濃く出ていれば、 > 正常な判断力の持ち主であればたぶん > 「理念は立派だが、こういう連中と一緒にされてはかなわん」 > と及び腰になって手を引くでしょう。 > あるいは、もう既に、そういう形で貴重な賛同者を > 何人も失っているのかも。。 禿同。
篤志つうじ倶楽部、このスレで初めて存在を知ったが 趣旨は凄いいいね。 ただ、中村粲みたいな正直史的に妥当な解釈をしているか微妙な本を翻訳するのは どうかと思っちゃうが…
一見褒めてるようで、巧みに貶していくのが、支那シンパのやり口なのでしょう。 女系天皇制賛成!みたいな、賛同らしく? 実は皇室の滅亡しか願っていない輩と、共通点がありますし。
工作員がいくら頑張っても、そのうち北鮮が滅んでシナと韓国が敵対するだろうから問題ない。 ショビ厨って、左翼のこと? 2ちゃんは韓国ネタの宝庫だけど。
>>475 >ショビ厨って、左翼のこと?
>>432 ショーヴィニズム=愛国主義の名を借りた排他主義・他民族/他国民蔑視
>>476 たしかに差別は良くない。
つまり、戦前の日本にも現代の近隣国にも公平にツッコミを入れろということか。
最近はそうなって来てるね。いい傾向だ。
>>475 大韓民国軍に対中戦争のプランはないぞ。
これは大韓民国軍の高級武官から自衛隊OBが聞いてきた話の伝聞。
自衛隊に対米戦争のプランがないのと同じか。 悲しいんだか、なんだか...
>>481 やはりそうでしたか。アナタはご同輩ですな!
>>453 >また、蝦夷共和国の建設目的の一つが対露防衛なのにロシアを頼る訳が無い。
山海関の呉三桂のようなのもいるし、、、
工作員もいるだろうが、半公式を追い出された人もいそう。その他はあっちの常連が 乱暴な口調を使ってる。
>>483 >>484 山海関の呉三桂?
あっちの常連?
何の話ですか?よかったら教えてもらえませんか。
ここが工作員や左翼に狙われてるのは間違いないようですが。
軍師が ある程度メジャーなメディアに寄稿したりある程度メジャーな会場で講演したりすると 急に板が荒れる。 そういう事だと思われ。
>>486 それは単なる買いかぶり。
軍師の最近の言論活動がたくさんのショビ厨を
吸い寄せてきたから半公式もこのスレも
元気一杯なショビ厨に占領されてるだけ。
そういう事だと思われ。
ショビ厨とは中国共産党と、 嘘つきを英雄と言い張る韓国のこと。
ショーヴィニズム=愛国主義の名を借りた排他主義・他民族/他国民蔑視
つまり
ショビ厨=
>>489
軍師が ある程度メジャーなメディアに寄稿したりある程度メジャーな会場で講演したりすると かつてのような技術論を理解できる高レベルな読者だけでなく 反シナなどのショビった話題に釣られてくる低レベルな読者が増える。 そういう事だと思われ。
昔はよかった・・・ 身の丈に合わない天下国家を論じるでもなく 純然たる軍事の技術論だけでコアな読者を唸らせ ミリオタの中でも一目置かれる存在だった 兵頭二十八にメジャーな一般媒体は似合わない
>>492 同感です。軍師に軍事の話をしてほしい。
>>490 何で?
「中国は侵略戦争をしたことがない」
とか言ってる中共政府はショビ厨。
>>494 わかった、わかった。
お前みたいな日本語もわからない馬鹿がスレのレベルが下がらせる原因なんだよ。
まあ、確かに愛国無罪を怒号して日本人死ねとか倭猿とか 核落としてやるとか言ってる外国人たちはショビ厨だわね。
>>443 半公式の掲示板に
>「神社に賽銭あげて、シナと韓国朝鮮がこの世から
>消え去るように、と祈願した」と書いてるけど
このような書き込みがあると、おっしゃりますが見当たりません。
削除されたのでしょうか?
また、このサイトは兵頭氏が運営しているものではなく、掲示板に書き込む「信者」の
熱烈なラブコールに対してもノーリアクションで、放送形式として一方的に書き込まれて
いるだけで、ご批判は方角違いではないかと思います。
私見ではショビ厨とは、このスレの住人はショーヴィニズムな輩ばかりだと
決め付ける変な御仁のことではないでしょうか。
マッチポンプという言葉が思い浮かびますが、あまり追求しないことにします。
>>416 アンチとしての立場を一端捨て、
テレビのプロデューサー、あるいは編集者として見て御覧?
事実なんて些末なことだってわかるよ。
それでも、何で彼らがウケているのか判らなければ?
(少なくともアナタ自身は、気になってしようがないから、熱烈なアンチファンになっているんでしょう?)
アンチから来る、ただの反感だってことだな。
はいはいショビ信者乙
>事実なんて些末なことだってわかるよ。 スゲー!!! テレビのプロデューサーや雑誌の編集者は 「事実なんて些末なこと」だと考えて 事実関係の間違いをまったく気にしないのか 知らなかったー! こういう低脳信者はある意味幸せだね 自分の頭で物事を考えることを放棄してるから 教祖が間違ったこと言っても悩まずに済む
>>497 さん、同感です。
躍起になって罵る所を見ると、案外
>>486 さんの指摘が的を射てたりしてねW
>>500 極論を言えば、兵頭二十八、別宮暖朗に限らず、唱える説が必ず事実かつ真実である必要はない。
まあ、このあたりは支那や朝鮮のやり口で、ナットクいただけるでしょう?
フィクションが事実として、世界中に広まっていますから。
要はそれを求めるヒトに、最適なストーリーを創造し、与えるコトが出来れば良いのです。
(例えば
>>500 には、別宮氏の新説とか凡ミスですな。喜んでいるし?当たっていますよね?)
受ければ勝ち! こういうコトですね。
さて、兵頭二十八も別宮暖朗もプロのモノカキです。読者以前に編集者にウケる必要があります。
この段階で重要なのは、読者に対してウケが良く、説得力があると編集者に思わせること!
つまり”芸”になっていることです。
誰でも知っている常識中の常識を、(
>>500 の様な連中に)反感の少ない無難なことを書かれても、
眠たいだけですし? (2ch的に言えば”釣り”みたいなものです)
信者もアンチも見てくれる。万々歳でしょう。
>>497 自分は半公式の掲示板を毎日チェックしていますが、
「神社に賽銭あげて中朝が消え去る事を祈願した」
なんていう書き込みは全くありません。
神社で敵の消滅を願うという発想は外国人ぽい気がします。
まあ、ここのアンチは確信犯だから、無駄な努力にニヤニヤしながら
ツッコミを入れとくらいでいいでしょう。
504 :
名無し三等兵 :2006/01/16(月) 02:18:27 ID:jzOBJik9
>>502 だが、考え杉ではないか
別宮は編集者へのウケのためでなく、自分のデンパをそのまま発信しているのかも? と考えるのは
ラッキーかもしれない。
なあに、かえって免疫力がつく
>>504 「嘘を嘘と見抜ける人でないと、(掲示板/インターネット)を使うのは難しい」
>>503 元寇のときのことも知らんとはこの非国民め。
507 :
名無し三等兵 :2006/01/16(月) 08:46:38 ID:3xql+GP+
>>497 >>501 >>503 前に見た時にはあったよ。あそこの管理人は信者だから
このスレチェックして消したんだろう。消すのは簡単。
というか、上の3人のどれかが管理人の可能性大。
歴史の改竄、都合の悪い事実の抹消と
やってることは悪質なサヨクどもと変わらんな。
508 :
507 :2006/01/16(月) 09:01:30 ID:3xql+GP+
すまん、発言撤回とお詫びだ。 漏れが見たと思ったのは軍師の半公式板じゃなかった、 翁の啓示板の方だった。両者を混同してた。 >> 237 犬は犬でも「羊頭狗肉」か >> 世の中に 中韓ロシアよ 失せよとて 賽銭あげて ねがう初春 >> おそまつさまです >> ペルソナングラータ これね。軍師と半公式板の関係者にはお詫びします。
なんか朝日の「教科書検定で侵略を進出と改竄」誤報みたいだな
>>508 ほうら、やっぱり無かったろう。
そういう悪質なプロパガンダはすぐバレる。
いかにもなシナのやり口。
これぞブラックプロパガンダの典型だ。
詫びなきゃいけないのは、
>>507 もだが、
>>443 がコトの元凶ではないのか?
兵頭二十八の半公式と、別宮暖朗のHPを意図的に混同させている様だし?
(半公式の管理人は、2chにIPアドレスの開示を求められるのでは?)
>>510 おまいのカキコの芸風、鬱陶しい
内容じゃなくて、にじみ出る品性のなさが
513 :
507=443 :2006/01/16(月) 13:24:57 ID:3xql+GP+
>>511 +All
騒がしてすまんかった。508にも書いたが
半公式と啓示板を混同していたのだ。
漏れの勘違いだから、撤回するよ。
兵頭二十八氏と半公式板の関係者にはお詫びします。
件の書き込みは、別宮暖朗氏の掲示板でした。
>>443 >世の中に中韓ロシアよ失せよとて
賽銭あげて 願う初春
おそまつさまでした。
↑これをどう読んだら「この世からシナ韓国朝鮮が消え去る事を祈願した」
になるんだ?ロシアがどっか行っちゃってるし、
兵頭の半公式板と断言してるし。
つまり釣りだったのか。。。
「世の中に中韓ロシアよ失せよと賽銭あげて願う」 はどう読んでも 「この世からシナ韓国(と露)が消え去る事を祈願した」 の意味にしか見えないが。 違うとしたら、どういう意味になるんだ? というか、北朝鮮は失せなくてもいいのか、ペル兄?
>>502 それが正しいとするなら、支那のやっている事実無根の
プロパガンダも「指導者や反日国民のウケがいいからOK」
で許されることになる。
アイリス・チャンのような「反日読者に対してウケが良く、
説得力があると編集者に思わせること!
つまり”芸”になっている 」人間と、
軍師がやっている言論活動は同じということなのか?
それは軍師に対して失礼な言い草では?
少なくとも軍師は事実関係には
それなりに厳しい人のような印象を受けるが。
反シナのために事実を曲げたりはしていないはず。
>>515 別宮掲示板も見てるけど、文章が変えられてるから
あっちの事を言ってるとは気付かなかったよ。
しかし「何で兵頭は信者をたしなめないんだ!かんしゃく起きます!」
とここに書き込むくらいなら、ぺる兄に直接抗議してくれ。
518 :
507=443 :2006/01/16(月) 14:45:08 ID:3xql+GP+
>>517 発端の
>>443 を見てもらえばわかると思うけど
漏れは別に軍師を叩きたくて書いたわけじゃない。
その書き込みをした発言者を叩きたいわけでもない。
別の掲示板の内容と混同したのは事実だから
それは申し開きのしようもないことだけど、
>>443 にも書いたように、パトリオティズムに
基ずく愛国的行動でも、ショービニストが声高に
支持を叫ぶことで「ショービニズム」と曲解
される場合は多々あり(新しい教科書の事例など)
それが反対勢力に「付け入る隙を与える」こと
になった事例も過去には数多い。だから、
>>443 >>核武装とか「日本の悪事」報道への反論とか
>>こういう視点は簡単にショービニズムの連中に
>>利用されやすいから、本気でパトリを貫くなら
>>ショービニズムに曲解されることに最大限の
>>注意を払って慎重にやるべき
というのが漏れの言いたかったこと。
「兵頭という人も結局はショービニズムなのかと」
という部分は、漏れの勘違いで出た言葉だから
お詫びして撤回します。
>>516 ウケれば、事実なんてどうだって良い云々は、極論であると断ったけど?
世の編集者などが心の隅で常々考えていることだから、憶えておいた方が良いよ。
兵頭二十八は、(戦車マガジンの)元編集者なのだから、そのあたりは充分自覚しているハズ。
まあ、ちょっと前のスレに良いサンプル、学習材料があるのだから、おわかりでしょうけど、
フツーだと事実に基づかない記事は、いずれバレて書いた人は信用を無くすわけだ。
(日本の場合、ろくに検証もせず、60年も放っておいたから不味いけど?)
だからこそ、「捏造するのではなく事実を淡々と述べることで反論する」に繋がるわけ。
【核武装】別宮暖朗・兵頭二十八氏スレ2【軍学者】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1128325446/880 日本発の謀略も必要だけど、(心根が善良な)一般人にそれは無理。
在日企業電通を擁護したとたん屋根破損 軍師に法則発動!
なんだかんだ言って 軍師は読者に愛されているねェ
まあ、生暖かくヲチしてるからな
な〜んだ、ただのカン違いだったの。 ちゃ〜んと確認しなきゃね、もぉ。
526 :
名無し三等兵 :2006/01/17(火) 21:27:57 ID:Ltd5ex4T
日華事変の弁当屋...泣ける話?
528 :
名無し三等兵 :2006/01/18(水) 02:43:49 ID:/uTyt6NK
石田咲良
ガンパレード オーケストラ
530 :
名無し三等兵 :2006/01/18(水) 02:50:22 ID:/uTyt6NK
御名答
ガンパレの新作が出たのに何でスレが立たないんだ! ギャルアニメのスレや得体のしれない重複スレがいっぱいあるのに。。。
>>532 著者近影って最近のなのか?
実物見たのは、1回目の早稲田講演のときなんだが
軍師の頭がずいぶん寂しくなってるのは気のせい?
534 :
名無し三等兵 :2006/01/19(木) 00:44:32 ID:/SAzuyuG
★南京事件、ハリウッド映画に…メリル・ストリープ出演
【上海=加藤隆則】旧日本軍による1937年の南京事件を題材にしたハリウッド映画の
制作が決まり、来年12月の事件70周年に合わせ、世界で同時公開されることが明らか
になった。
18日付の上海紙「文匯報」が報じた。
同紙や制作協力する江蘇省文化産業グループによると、映画のタイトルは「南京・クリ
スマス・1937」で、当時、南京にいた米国人宣教師の目を通して、旧日本軍が行った
中国人への殺害行為を描くストーリー。
クリント・イーストウッドが監督を務め、同氏と「マディソン郡の橋」で共演したメリル・
ストリープの出演が予定されている。
すでに3000万ドルが投じられ、総制作費は1億ドルを超える見込み。江蘇省政府が
協力し、5月から南京でロケが始まるという。
中国では旧日本軍が南京を包囲した12月13日を「南京大虐殺記念日」としており、
70周年にあたる来年は、各種行事が行われる予定。
南京事件を扱った映画としては、「抗日戦争勝利50周年」の95年、日本人俳優も起用
した中国の「南京1937」が制作され、日本でも上映された。
(2006年1月18日20時59分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20060118i312.htm なんか恐ろしいことに。
対外宣伝を怠り続けた末に日本人は「アウシュビッツ」に送られるような
状況になるのではないかと、
535 :
イナゾウ中佐 ◆FU/OcfTlfM :2006/01/19(木) 01:01:35 ID:QCEA1j4F
>>534 上記はマジですか?w 『ひぐらし』も終えたところだし、支那事変スレも
脱線から「本線」に戻して再開しないと――
と思いましたが、自分は「南京虐殺論議」は勉強不足で、
専門にやっている人にはとても付いていけません。
討通打支膿……orz.
536 :
名無し三等兵 :2006/01/19(木) 03:53:05 ID:Dk0L5U8Y
もう、[その分野の人]でないと入りづらいよな。 てか戦場は[事実関係]て領域から、まさに[宣伝戦]て領域に移ってるんだと思う。 どれだけ国内で正確に反論してもハリウッドにはまさに[対抗不能]ではないかと・・ まあ関心をもった英語圏の人々に正確な知識が得られるようなサイトにきたいです。
こういうのがきっかけで日本の一部が唱える「大東亜戦争は自衛戦争」なんてのが注目されるとアレだな あちらの週刊誌やらが靖国参拝の写真と映画のスチール並べて記事書くのが今から想像できちまうw
本日の「兵頭二十八の放送形式」は全国民必読。
こうして見ると翁の参謀本部によって計画された先制攻撃こそが 侵略なのだと言う論は卓見なんだね。 それにしても軍師がバカ右翼と非難する理由がよくわかるよ。
とにかくあいつらは、できればあの戦争をもう一回やって勝ちたいんだよ 「ええい、まだ本当に負けたわけではない!もう一度勝負だ!」だと思われ こういうセリフを吐くやつに限って次回勝つことはないわけで
つリターンマッチ
「理由はドイツ語でStark(シュターク、強い)という形容詞があり、これの名詞形がStaerke(シュテルケ、 ただし発音の最後の方はrクの如くです)です。」 東條さん、あなたを「ミャックス」と揶揄している男がこういうことを書いているんですが、腹が立ちませんか? ドイツ語の「強い」という形容詞は stark (頭は小文字)で、発音は「シュタルク」。 その名詞形が Staerke というのは正しいが、少なくとも標準発音では発音は素直に「シュテルケ」である。 ドイツ語において語末の e が消える現象なんて聞いたことがない。 ちなみに表記を "Staerke" としたのはウムラウトが出せないための方便(これは広く認められている)で、 ウムラウトを仮に ~ で表すと "Sta~rke" になる。
別さんのドイツ語知識にはあまり期待していないが まあ伸ばすか「ル」になるかはちょっと割りひいてもいい希ガス ク/ケはあれだけど。
-er じゃないし、語尾でもないからねえ。 「シュタフク」みたいに聞こえることはあるかも知れないが……。
論壇で鳴らした俺達兵頭ファンは、バカウヨの汚名を着せられ市民に拒否されたが、 言論界を脱出し、ネットにもぐった。 しかし、ネットでくすぶっているような俺達じゃあない。 筋さえ通れば金次第でなんでもやってのける命知らず、 不可能を可能にし巨大な悪を粉砕する、俺達、兵頭野郎Aチーム! 俺は、リーダー兵頭二十八。通称軍師。 図書館通いと自演の名人。 俺のような専門学校中退でなければ百戦錬磨のつわものどものリーダーは務まらん。 俺は後藤芳徳。通称社長。 自慢の時給に、女はみんなイチコロさ。 ハッタリかまして、ソープからイメクラまで、何でもそろえてみせるぜ。 よおお待ちどう。俺様こそ別宮暖朗。通称翁。 思い込みの激しさは天下一品! 奇人?変人?だから何! 西村真悟。通称先生。 名義貸しの天才だ。総書記でもブン殴ってみせらぁ。 でも実刑だけはかんべんな。 俺達は、道理の通らぬ世の中にあえて挑戦する。 頼りになる神出鬼没の、兵頭野郎 Aチーム! 助けを借りたいときは、いつでも言ってくれ。
別冊正論Extra.01 徹底特集! 軍拡中国との対決 「もう戦争は始まっている 日本人だけが気づいていない苛烈な戦場」 軍学者・兵藤二十八 誰か、もう読んだか?
別冊正論、探してるけど神保町でもまだ売ってない。
■世界中の国々が靖国参拝に反対している■ 小泉首相は靖国問題での論点ズラシをやめるべきだ 小泉首相が「総裁選では靖国問題を争点にすべきではない」 「もっと広く政策を論じるべきだ」と言い始めている。 安倍晋三官房長官を後押ししているつもりなのだろう。 例えば小泉首相は、自らの靖国参拝を、戦争犠牲者を追悼する「心の問題」だと言い張っている。 しかし、一国のリーダーがA級戦犯を祀っている靖国神社を参拝すれば、 国際的「外交問題」に発展するのは当たり前だろう。 もし、本気で「心の問題だ」と思っているのなら、国立の追悼施設を造ればいいではないか。 そうすれば「心の問題」も「外交問題」も同時に解決できる。 おまけに、小泉首相は「他国にとやかく言われたくない」と胸を張るが、 だったら、なぜポチのように米国の言いなりになるのだろうか。 さらに、小泉首相は(そして麻生外相も)、靖国参拝に反対しているのは中国と韓国だけだと言っている。 だが、これも嘘。世界中の国々が靖国参拝に反対している。 たとえば、昨年5月、東アジアサミットの主催国だったシンガポールの首相は、 「ドイツではナチスを犯罪と教えるのは当然。ナチスを肯定すれば犯罪になる。 ところがアジアではそうなっていない」と首相の靖国参拝を厳しく批判した。 ベトナムも台湾もそう。 昨秋、西ドイツのシュミット元首相が来日した際も、靖国参拝を痛烈に批判した。 日本のマスコミは報じなかったが、ニューズウィーク(アトランティック版)は、 シュミット元首相の講演内容を伝えたうえで、この記事に「孤立する日本」と見出しをつけている。 さらに、ニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポスト、ロサンゼルス・タイムズ……と米国の主要紙も揃って批判的だ。 首相は「米国との関係が良ければアジアとの関係もよくなる」などと主張し、対中国包囲網として、 米軍再編を受け入れるための世論づくりをしている。 しかし、米国は首相の靖国参拝を憂慮し、尖閣列島の資源開発問題では中立的な立場を取ると表明している。 つまり日本の味方をしないということだ。
>>552 >>539 なにが言いたくて、コピペなんだか、長カキコなんだかをしたのか分からないが
このスレ的には、
>>539 の放送形式を読めば、答えは出てるだろ。
ちゃんと読んでるのか?
554 :
名無し三等兵 :2006/01/21(土) 00:45:54 ID:ONJY/bXM
読んでなければバカ 読んで危機感を抱いてコピペしたならバカ どっちにしてもプサヨのバカ
∩_ 〈〈〈 ヽ 〈⊃ } ∩___∩ | | | ノ ヽ ! ! / ● ● | / | ( _●_) ミ/ <こいつ最高にアホ 彡、 |∪| / / __ ヽノ / (___) /
556 :
名無し三等兵 :2006/01/21(土) 02:44:57 ID:Ir2eNT7V
557 :
名無し三等兵 :2006/01/21(土) 03:06:22 ID:+sGmuFUm
フランスの年間の核戦力費用は4000億円ちょっと。 特殊法人NHKの年間予算は6500億円。
>>556 ↑軍板全てに敵対する香具師。
国連では靖国参拝よりも北鮮の人権問題の方が非難されてるが、
一部の国と人間にとっては靖国の方が重大な問題みたいだな。
アメリカが靖国参拝に反対したら、軍師はどう反論するのだろう。
560 :
名無し三等兵 :2006/01/21(土) 03:31:57 ID:+sGmuFUm
>アメリカが靖国参拝に反対したら、軍師はどう反論するのだろう。 やっぱ、独自核武装が必要と反論します。
>>551 前半、太平洋戦争はパリ不戦条約違反。これを認めないと日中事変での中国の侵略性を視的できない。
後半、宇宙開発は宣伝だ。どの国の人を招待して米ソの宇宙船に乗っけるのかは大きなプロパガンダ。
後半部分は、大半の常識人にとって電波扱いされるでしょう。
紙面の制限があるとしても、事象の羅列(米ソが宇宙開発にどこの国人を招待したか)よりも、もう少し事実
を押さえるべき。中越紛争の時期にベトナム人を宇宙へ招待したのが政治宣伝なら、エリートのベトナム人
がその当時どういった感想を持ったかソースと共に言及したほうがいいのでは?
日露戦争の勝利が植民地のアジア人に感銘を与えたという一部言論だって、当時のソースを持ってきて
材料にしている。ソースも示さない軍師の、宇宙開発は国際宣伝の言説は電波扱いされてもしょう
がない。
軍師掲示板のチンコは自分の文に酔ってるな 典型的ネットウヨの言説だし
>>563 独演会になってるもんね。掲示板で注意してやれば? まぁ、荒らし扱いされちゃうけどね。
あそこで「注意」すると。
>>562 > エリートのベトナム人がその当時どういった感想を持ったかソースと共に言及したほうがいいのでは?
40%ぐらいは賛成だが、TBSの秋山氏の打ち上げ時に、ソユーズに大書された
「ポカリスエット」を見て、国辱という言葉をどうにも感じてしまったことから
有人宇宙飛行は世界的なトピックであって、国威高揚や対外宣伝で大きい意味があると
理解した記憶があるよ
えーとよくわからないんだが
>>562 はロシア人で
有人宇宙船の打ち上げに他国企業の出資を仰がねばならず、その代償にその国のマスコミ関係者を便乗させられた
って事に「国辱的感情」を抱いた
って解釈でいいのかな?
>有人宇宙飛行は世界的なトピックであって、国威高揚や対外宣伝で大きい意味があると 常識だよね。
>>566 世界中に配信された映像で、目につく位置に「ポカリスエット」と
書かれていれば、それを見た人は「あれは何だ?」と思うだろう。
それが日本の私企業の商品であると知れば、日本人は走る広告塔のF1
と同じレベルでしか、ロケット開発を見ていないのかと世界中の人は
笑ったんじゃあるまいか。
さらに「ポカリスエット」ってのは和製英語で、「電解質の汗」とは
さすがは奇妙な日本と、米国のSF作家が書いてたくらいヘンテコな言葉なんだから、
それを世界中に見せられたら、日本人として恥ずかしく思わないか?
思わないなら、感覚の違いだからしょうがないが...
↑細く 昔の話だが、「ポカリスエット」という商品名は 「汗を飲みましょう」ことだから、すげぇ感覚だよなって 来日したウィリアム・ギブスンが書いていたんだよ。
>>563 >>564 反論があるなら直接書き込めばいいだろ。
まともな文章なら電波扱いなんてされねえよ。
何か反日臭くなってるので晒しage
まあ、どこの国を招待するかが宣伝としても、その効果を計測するのは難しい。 テレビのCMに「どの程度」影響されて商品買うか、みたいによほど厳密に実験でもしないと判らないだろ。
ウホ。翁、またも大放言。 もう常連も判ってるだろうからレスつけないだろう。 間違いその1。砲力という点で明軍は東アジア世界最強の軍隊。 碧蹄館はこの強力な火力部隊を伴わず騎兵を中心とする部隊だけで交戦したため明軍は敗北したが それでも翁がいうような殲滅にはほど遠い。翁は秀吉並に都合のいい情報しか持ってないのか? 間違いその2。戦争の戦略目標を達したのは明らかに明鮮連合軍。 秀吉側の最終目的は中国本土侵攻。近年の説では貿易の狙いがあったとされてるが、これもうまくいってない。 明側としては属国朝鮮の維持であり、どれほど被害が出ようがこれは達成している。 但し朝鮮については惨勝ともいうべきで事実上の敗者と評価できなくもないが、明朝や豊臣政権がこの戦争が遠因になって 滅んでいるのに対し、朝鮮は存続していくのだから面白い。
ガチンコファイトクラブって、おちまさとが元気TVの企画の「ボクシング予備校」をパクった 劣化コピーのヤラセ企画って知っていて、チンコは自分の名前にしたのだろうか?
574 :
名無し三等兵 :2006/01/23(月) 19:13:14 ID:3YshlS5m
アメリカはF−22で北朝鮮をイタブルつもりのようだ。 ベッキーの飛行機にかんする趣味はどうなんだろ?
明は火砲や鉄砲は国産してたのか? それとも輸入かな?
576 :
名無し三等兵 :2006/01/24(火) 16:10:51 ID:4BrLHdf/
ヤマハの場合、今後の自衛隊への無人機の納入が、キャンセルされるんじゃあるまいか。 で、海外への輸出は、欧米イスラエルの無人機を買えない国が もっぱらだとすると、今回の武器輸出禁止への抵触も絡んで、 絶望的になるんじゃないか? あまい見方かな? しかし、中国への輸出というヤバイ橋を渡らなければならんほど、ヤマハは業績悪いのか? それとも、また中国のスパイ活動の結果なのか...
三菱重工と富士通の運命や如何に?
581 :
名無し三等兵 :2006/01/25(水) 09:20:53 ID:f2RbikqB
金正日が中学校を訪問した。 クラスで一番賢いという生徒に、地球儀を指して問題を出した。 正日「同志、地球儀はどうして傾いているのかね?」 生徒「僕がやったんじゃありません!」 驚いた金正日は先生を叱った。 正日「一体どうなっているんだね?!」 先生「申し訳ありません将軍様! あとでしっかり教育しておきます!」 一週間後、先生から金正日のもとに、手紙が送られた。 「偉大なる将軍様へ。先日の生徒がようやく『僕がやりました』と認めました」 (以上、実際に行われたやりとりです。)
>581は、その時の先生。
583 :
名無し三等兵 :2006/01/25(水) 12:23:03 ID:f2RbikqB
584 :
572 :2006/01/26(木) 00:38:46 ID:???
>575 基本的に国産。というより明の膨大な需要を賄う能力が当時の欧州には無い。 火縄銃における日本と欧州の関係みたいなもん。 仏朗機(ふらんき)といわれる野戦重砲が明軍砲兵隊の主力を為し、これは単年当たりで3000門以上生産。 同時期の日本で言えば大友家の秘密兵器「国崩し」がこれに当たる。 土木の変で主力野戦軍を失った明を救ったのも、鉄砲主体の秀吉軍を食い止めたのも、寧遠城の戦いでヌルハチを討ったのも皆明砲兵の働きです。マンセー。 どうもベッキーは当時の明を日清戦争の清程度にしか考えていないみたいだが、どう考えても日露戦争の時のロシアくらい力の差があるのだが。
585 :
名無し三等兵 :2006/01/26(木) 16:49:52 ID:JyHXx4he
アメリカのしかるべき立場の人なら軍師の「真珠湾攻撃=パリ不戦条約違反説」に同意するのかね。 そんなに重要なことなら国内外でもっと周知されてもいいはずだと思うんだが。
>>585 は、米国はどう認識していると考えてるんだ?
587 :
名無し三等兵 :2006/01/26(木) 17:00:18 ID:qIzb9XUM
588 :
名無し三等兵 :2006/01/26(木) 17:06:51 ID:qIzb9XUM
アダム・スミスなら高島善哉を読んでおいて損がないよ。
翁はライブドア株でも買ってたのか?
590 :
名無し三等兵 :2006/01/27(金) 16:37:39 ID:aiBmY+aH
>>586 うーん・・。
米国世論が沸騰したのは国際条約云々じゃなくて。
もっと単純な感情だったのではないかと思う。
もちろん軍師の説を否定すつもりはないが、開戦手続きを踏んでも
米世論の動きはさほど変わらないのではないかと思ったりもする。
591 :
名無し三等兵 :2006/01/27(金) 17:41:56 ID:bgzQ117L
井沢だったか、誰かが書いてたけど アメリカ政府は原爆投下という汚点を隠蔽する必要があるから 真珠湾、南京、マルコポーロ橋などについて 事実関係とは関係なく「日本に不利な説」を採っている という傾向があるみたいだね。 原爆被害者の後遺症による死者が増大するのと 南京事件の「犠牲者」数が増える時期は かなりシンクロしているらしい。
>>590 それは、真珠湾奇襲当時のアメリカ世論であって
軍師の言ってるのは、現時点での日本の認識を「真珠湾はパリ不戦条約違反」
とした上で、日本はそう考えているとアメリカに宣撫しろってことじゃあるまいか。
仮にそう宣撫したときに、アメリカ側がそれは違うと言ってくる可能性が
あるとしたら、どういう解釈があり得るのかと思ったんだよ。
「不戦条約違反=太平洋戦争は日本の米国に対する侵略で始まった」って
解釈以外、アメリカがとる立場があるのかな?
「ミュンヘン」「壺頭」「虹色6」「容赦なく」と
トム原作に難ありと思うものの、今年は戦争映画が大豊作だと思ってたら
>>534 の南京でえらい鬱...
593 :
名無し三等兵 :2006/01/27(金) 19:47:36 ID:92guEc7a
南京のアレはガセらしいぜ。
軍師の掲示板でも出てたけど満州事変ってどうなるんだろう? 万里の長城より北は中国じゃないって説は苦しくないか ベッキーは侵略だって言い切ってたけど
満州は独立したで通せばいいかな。
>>593 ガゼだったのか?
その手の情報が早いallcinemaにも、告知がないしなぁ
IMDBのイーストウッドの項目だと
1 Dirty Harry (2006) (VG) (announced) .... Harry Callahan
なんだよね。70歳過ぎてダーティハリーもねぇだろうとも思うんだが w
メリル・ストリープは、今年の撮影はめいっぱい入ってるみたいで
来年12月公開だと、まだリストになくても、おかしくはないんだけどね...
1 Wanted (2007) (announced)
2 Dirty Tricks (2006) (announced) .... Martha Mitchell
3 Chaos (2007) (pre-production)
4 Conquistadora (2006) (pre-production) .... Narrator
5 Dark Matter (2005) (pre-production)
6 Flora Plum (2006) (filming)
7 Ant Bully (2006) (filming) (voice) .... Queen Ant
8 The Devil Wears Prada (2006) (post-production) .... Miranda Priestly
ついでに,、IMDBで「南京 = nanking」も検索してみたが 出てこないね IMDb Search A search for "nanking" found the following results: Keywords (Exact Matches) (Displaying 1 Result) 1 nanking (1 title - In the Name of the Emperor (1998)) Titles (Partial Matches) (Displaying 2 Results) 1 Hei tai yang Nan Jing da tu sha (1995) �aka "Black Sun: The Nanking Massacre" - Hong Kong (English title) 2 Nanjing 1937 (1995) �aka "Don't Cry, Nanking" �aka "Nanjing Datusha" - China (Mandarin title) (working title) Keywords (Partial Matches) (Displaying 1 Result) 1 nanking-massacre-china-1937 (2 titles - Hei tai yang Nan Jing da tu sha (1995), ...)
満州国建国は中華民国のステイタス・クォを破壊する行為だから侵略でしょ。 日本も侵略しているが、民国も侵略しているからイーブン・イーブンだ、という主張だと 事実に近づくけど少々説得力が落ちる。
>>598 別宮によると、辛亥革命以後、中華民国は満州を実効支配していなかったから
列強はその満州での主権を承認していなかった(日本の判断を待っていた)のだが、
日本政府はシベリア出兵のとき必要もないのに承認してしまったらしい。そこで
欧米諸国も日本に倣って承認した。いったん中華民国の主権を承認したのであれば、
満州国建国でそれを覆すと侵略になる。中華民国から租借するのであれば侵略にならない。
1940年夏の桐工作では、蒋介石の側は租借を受け入れる姿勢だった。
601 :
名無し三等兵 :2006/01/28(土) 20:55:55 ID:qoIWcgFB
マンコ侵略者
マン臭事変
中学生が紛れ込んでるぞ
チン略
605 :
名無し三等兵 :2006/01/29(日) 00:45:07 ID:svng0+Vp
たとえばだ、在日米軍が北海道で演習をしていて、 近くでやはり自衛隊が演習をしていたとしよう。 その間に某党の山林工作隊がはいりこんで...... その一ヵ月後に自衛隊が北海道から遠く離れた横須賀や 横田を総攻撃したら、それは日本の侵略だろう。
大老VS翁がまた始まったようだね。
相変わらずベッキーの反論は的外れだな。
608 :
名無し三等兵 :2006/01/30(月) 20:17:17 ID:t6POvw9W
>>本当に中韓人と同じで、あなたは誤りを認めませんから、申し上げても無理と思いますが。 >>国家・国民主義は政治潮流です。民族主義は中韓人とあなたしか主張しない戯画です。 別宮氏、相変わらずショーヴィニズム全開w PHPとか並木の人、いつ地雷踏むか覚悟しといた方がいいよ
また例の厨が湧いてきたか?懲りないヤツだねぇ。
人格障害だな。
大老ってCaine@cafeって香具師のこと?誰これ? やたらサイトを貼り付けたり、うさん臭さがプンプンするけど。
612 :
名無し三等兵 :2006/01/31(火) 04:06:19 ID:3edk3EAR
翁のまともにレスかえすところは尊敬に値する。
翁は大老のレスに夜に返したりしているのを見ると、 掲示板見ているのは朝だけじゃないんだねw
大老が書き込むと翁のPCに警報が出る
615 :
名無し三等兵 :2006/02/01(水) 00:43:44 ID:sKig6x+j
ベッキーはデビルマン 軍師はデビルマン軍団の
大老ことCaineとやらはどう見ても変だぞ。 ウォンが大変な事になってるらしいが、スパイはこんな所チェックしてる余裕あるのか?
だーかーらー、大老はサイコジェニーなんだって!
>>617 禿しく納得。
たしかに永井豪の敵キャラっぽい。
>608 そうだよな。汎スラブ主義とか汎ゲルマン主義とか 選民思想のユダヤ主義も民族主義だろ? でも翁の定義じゃ違うみたいだw
>>619 汎ゲルマン主義や汎スラブ主義って、いつの時代の話だよ。。。
ロシアにはまだあるかもしれんが。
実を言うと大老は腐女子なんだけどね。オヤジ受けマニア。
武道通信の連載に間に合わなかったからって、放送形式に古本情報を書くとは。 兵頭君…。
623 :
名無し三等兵 :2006/02/04(土) 00:20:01 ID:AhDxop5X
タダで読んでるのに何文句言ってんだ。 だいぶ下がって来たので核武装age
624 :
名無し三等兵 :2006/02/04(土) 18:01:15 ID:Kvuvi0FE
「真珠湾....」のように、 兵頭先生の著作をどしどし文庫本にしてほしい。 軍学考も中公新書に入れてほしいな。 でも、文庫化だけが粛々と進む佐藤大輔先生にはなってほしくない。
「日本海軍の爆弾」や「日本の防衛力再考」をちゃんとした本で読みたいな
> いまや米国政府だけでなく西欧の指導者階級も、日本の立場を完全に理解しました。 > そして、日本はなぜ早く軍事力を発揮してテロ輸出国家の北朝鮮を亡ぼしてくれな > いのか、と思っています。 > いまこそ、わたしたちは核武装宣言をしなければなりません。 > 早ければ今年中に、西半球で核戦争が始まるでしょう。 久々。軍師は痺れるなぁ。
チンコはチンコなだけあってほんとにマスかきたかっただけみたいだな 軍師の本、ちゃんと読んであそこに書き込んでるんだろうか 都合のいいところしか見てないんだろうな
他の論者の多くが保革問わず核戦争を最悪の事態、あってはならないこと、この世の終わりだと認識しているのに、 「核なんて通常兵器の延長だろ」と核に臆せずに冷静に分析ができるのが軍師のユニークネスだな。
まあ、ご友人wの唯一神別宮大明神は 「東京の都市機能程度の破壊には水爆300発が必要です。」としれッと云うからな。 23区に10発ずつ落としてもそれでもまだ70発も残っちゃうよ>水爆。 何というか別宮大明神は『猿の惑星』の核戦争後の生き残り、 コバルト爆弾を崇拝しているミュータント人類か何かか?
>>624 「中学生でもわかる兵法」を書籍化して欲しい。もう、「同じ情報を二度売った」んだから
これもOKでしょ。
またもや古本情報…、ここ見てるね!
カキコはしないが見てはいると、前から書いてるじゃないか
書籍の紹介、摘録はずっと前からやってるのに、何を古本!古本!と騒いでんだ。 「アカと国粋は反米で一致する」ガチンコファイト君を間接的にたしなめてるんだろ。
B宮っちの英語能力などはなから信用してはいないが、massacre と mass は別語源だぞ。
>>629 都市機能て言うか本気で都市部を全滅させようと思ったら地下爆発式の水爆をグリット上に
落とさなきゃいけないと言う軍師のレトリックをしゃべってるだけなんじゃないの?
637 :
名無し三等兵 :2006/02/06(月) 19:37:25 ID:uqXTdhUG
ニュー速+にスレがあったが、シナが「核兵器を持たない国には攻撃しない」と言い始めたな。 欧米が日本に「核を持って責任を果たせ」と明言してくる前に、日本を牽制しようとしたんだろうか? 日本のマスコミや政治家が気が付かないうちに、パワーゲームはどんどん進んでるんだな。 放送形式読むまで自分もまったく気が付かなかったけど。
>欧米が日本に「核を持って責任を果たせ」と明言してくる前に ここは、極東板ですか? それとも、N速+ですか? まさか、軍板じゃないですよね?
>>638 シナは、今までのような軍事侵略をすればイラクみたいに叩かれるとみて、
政治、経済的なアジア支配に戦法を切り替えた模様。さらに猛烈な反日宣伝も準備中。
世界にシナの正体を訴え、同時に日本のサヨと国士様に国際法について教えるのが
ホワイトプロパガンダの目的。
チュウゴキはいつも思いつきで喋ってるから本気で相手にしなくていい ケ小平は中ソ対立の時には 「自衛隊と在日米軍は東アジアの安定に寄与してる」 とか言ってたし ところで別宮氏はこれからも小泉支持で行くのかな? もはや朝敵に成り果てている訳だが
「ホワイトプロパガンダ」という名前に なんか胡散臭さを感じるのは漏れだけか? 「ホワイトバンド運動」みたいな感じでさ。 国益追求上のプロパガンダというのは 別に非難されるようなことじゃないし 「善のプロパガンダ」「悪のプロパガンダ」 と明白に線引きできることじゃない。 パレスチナ問題をめぐるアラブとユダヤの 言い分聞くと、黒白なんてつけられないと思う。 結局、独立国家はそれぞれ国益が違うから サッカーで足にタックルかけるようなことも 時には主張せざるを得なくなる。 「フェアなプロパガンダ」なんて幻想だと思うよ。 だから従来どおりの「カウンタープロパガンダ」で いいんじゃないかと思うけど。 軍師がサポートしてる「ホワイトプロパガンダ」 の論拠になっている文献英訳事業だって、そのうち 大川周明みたいのが入ってこないとも限らない。 「まともな文献」と「そうでない文献」の分類も 主観に頼ってるわけだしさ。
陸軍は天皇制廃止すら考え、ハルノートは単なる海軍の対米開戦の口実として使われた、 というような軍師の論が掲載されたのはどの言論誌だか覚えてる人いない?
>>643 ホワイトプロパガンダとホワイトバンドを一緒にしないでくれ・・・
最近の軍師は単に文献英訳と言うことが多いような。
>>645 別冊正論じゃなかったっけ?
戦争プロパガンダ (瓜生ゼミナール Web Site)
ttp://www.daito.ac.jp/~uriu/thesis/2004/aoki.html プロパガンダは情報の出所(ソース)、メッセージ、意図、目的、 使命によってホワイトプロパガンダとブラッ
クプロパガンダの二つに大別することができる。 ホワイトプロパガンダとは受け手がそのソースを確認でき、
メッセージの正確性や事実性が高いものである。逆に、 非公然のソースから出た作り事や敵のオーディエ
ンスに対し偽のメッセージの伝える活動などをブラックプロパガンダという。
>>643 は、語句の正確な意味も調べず
自分の感想を垂れ流しているだけのヘタレ、でオケ?
>>652 どうも住人の活躍の場は日本在住の外国人向け掲示板だな。たとえばJapan Todayとかの
掲示板もいいけど、流れたり削除されたらおしまいだからなあ。
結局、きちんと英訳で説明文作っても一次資料が日本語だからなあ。地道にやるしかないし、長い目で
見ないと。
我、架け橋となりて同志を増やさん! 英語がわからなくてもこういうかたちでホワイト プロパガンダに協力できるんだ! 軍師、そうですよね? 以上マスカキでした。
今日のNHK歴史発見も別宮先生おかんむりだろうな。
656 :
名無し三等兵 :2006/02/08(水) 22:29:31 ID:xUh87t+x
小泉が、田中均を重用したのは失敗だったと思う。
657 :
名無し三等兵 :2006/02/08(水) 23:29:19 ID:xUh87t+x
東アジア共同体は中国共産党の内部崩壊を狙った枠組みだが、北京政府はもち ろんそれを理解している。今度は逆にバブル崩壊後の処理コストを関係国に負 担させるために利用しようとしている。 「グランドチェスボード」あたりからアイデアをパクった?のかもしれないが。
月夜裏って何?
ベッキーの小泉信仰のほうがよっぽど恍惚としてるw
南京事件に関するシナの宣伝は 明らかにブラックプロパガンダだけど もしシナが日本で刊行されている 信頼できる資料を英訳して 張作霖爆殺から満洲事変に至る 河本大佐/関東軍の謀略を実証的に解説すれば それはホワイトプロパガンダと呼んでいいのだろうか?
シナでは、日清戦争以来の日支の衝突はすべて日本の計画的侵略だとされています。
662 :
名無し三等兵 :2006/02/09(木) 21:37:28 ID:P9de/9v+
>>661 >シナでは、日清戦争以来の日支の衝突はすべて日本の計画的侵略だとされています。
中国としてはそれくらい邪悪な相手にひどい目に遭わされたとでも思い込まなければ
割が合わない、と思ってるんじゃないかな。たしかに、列強に浸食された時期の中国
の悲惨さというのはかなりのものだと思うけど、それも強力で邪悪なあいてにや
られたとおもえば、自分の無力がめだたないと考えてるんじゃあるまいか。
日本が日和見と官僚的無責任と無能な人間ほど出世するしくみをもち、それが為に
ずるずると戦争を初めてしまい、そのために自分たちがひどい目にあったと悟ったら、いまよりもさらにすくわれない思いをするにちまいない。
支那が阿片戦争以来敗退を重ねたのは、 夜郎自大と天上天下唯我独尊が通じなかった故の、自業自得に過ぎませんから、 一片の同情も必要有りません。
でも、いくら腐敗堕落していたからといって 張作霖爆殺から満洲事変に至る流れは正当化できんだろう。 シナ事変は別として、満洲事変は明らかに日本の侵略では。 それに 日本がアメリカに原爆落されて国土を焼け野原にされたのは、 夜郎自大と天上天下唯我独尊が通じなかった故の、自業自得に過ぎませんから、 一片の同情も必要有りません。 という言い方もできるぞ。要するに最初から相手を罵倒するつもりなら そんな理屈はなんとでもつけられるということ。 別にシナ擁護で書いてるわけじゃないことくらい読み取れよ。
田中上奏文は正真正銘の偽書としても、大問題なのは、 「私は、それが真実のものであることを証明はできないし、同時に真実ではないことを証明することもできない。 しかし、その後の日本の行動は、作者田中が、素晴らしい予言者であったように、私には見えるのである。」 …後段orz 客観的に言って、俺にもそう見えるわ。支那大陸の泥沼にずるずる嵌まり込むのを何で止められなかったんだか…
>>665 ギャンブルに手を出すと理解できるようになるかも。
嵌ってる最中は解らないんだよな・・・。
自分の愚かさが。
>>665 結果的にそうなったとの、計画してそうしたのとでは
大きな違いがある。
その差も分からないなら、何を考えても無駄。
美味いものでも食べて、楽しく暮らしてなさい。
最近変な奴が増えてきた。
>客観的に言って、俺にもそう見えるわ。
ちょっと当時を扱った日本政治外交史の概説書のたぐいを読めば、
それが「客観的」なんじゃなくて、「勉強不足」だからそう見えるんだとしか
言いようがない(こんな言い方すると偉そうでやだけど)。
何が当時史実以外のオルタナティブとしてあったか、
どの程度現実性があったか、それらが排除されてなぜ史実に至ったかを見てけば
田中上奏文なんてうんこ拭く紙にしかならない。
(たとえば、日本の持っていた選択肢としては満州事変から日華事変手前の広田外交とか、
三ヶ月だけだけど佐藤尚武外相時代の外交とか)
ラディカルに過ぎる面はあるけど、井上寿一の『日本外交史講義』のこの時期を読むと
色んな考察が加えられている。岩波の本だと思ってなんか偏見もつともったいない
ttp://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/02/5/0280320.html 中国の歴史教育は歴史じゃなくて歴史教育だからある意味仕方ないね。
支那の対外戦争、阿片戦争や日清戦争は、野蛮な夷狄を懲らしめる為におこなわれ、 それは近年のベトナムへの”懲罰戦争”と同じ性格のものです(1979年)。 絶対的強者のつもりで弱者を虐め抜き、嬲り殺すつもりで行われたところに、 彼らの驕慢が見えてきます。 日米戦争が開戦された折り、日本政府の指導者にアメリカに勝てると思った者が居なかったのとは、 対称的ですが、負けいくさは同じで虚しくなるので、この辺で止めておきましょう。 (期間限定でまずまずの勝負は出来るとか、日本近海で迎撃できると思った者は居ても、 ワシントンで城下の誓いを結べるとは誰も考えていなかった)
愛国者の「小林よしのりブーム」の末期を見るようだ。みんなもうすぐ卒業なのかな?
神聖首長と孟子の千年闘争か…。
軍師の著作を全て読んでから書き込んで欲しい。自分のHPがある人はそこで吠えてりゃ いいんだし、ない人はここに書き込んで叩かれりゃいいんだし、他人のHPで自慰的長文 はやめて欲しい。あれ、会話になってねえじゃん。何でいまさらあんな話をしてるんだ? 軍師の本を読んでりゃわかるじゃん。古参のファンはついて行けません。兵頭さん、連中に説教して いただけませんか? 古書を紹介する方法で間接的に注意してもわからないんですよ、あの人たちは。 駄文失礼しました。古くからのファンの方、よろしければフォローして下さい。
広告乙。 アンチだろうと本を買わせりゃ印税入るもんな。 美味しい商売だw
> アンチだろうと本を買わせりゃ印税入るもんな。 実本は、新刊本以外、中古でなければ入手不可。 古本は印税入らない。 ネットでPDF本があるにはあるが、そんなことも知らないで 分かったようなことを書くな。
677 :
黒田 :2006/02/10(金) 15:58:55 ID:???
この掲示板の参加者は基本的に軍師の信者のはずだが(ry
>軍師の著作を全て読んでから書き込んで欲しい。 2ちゃんにそんなルールはない。新刊で入手できない本ばかり なんだから「全て読んでから」なんていう条件を満たせるのは、 ゴリゴリの信者だけだろう。 著作物に対する批判なんてのは、的外れや理解力不足、さらには 意図的な曲解も含めて、全部著作者が甘んじて受けるべきもの。 異論が気に食わないなら信者だけの掲示板に引き篭ってればいい。
>>676 反論になってないな。
「全て読め」って事は新刊“も”読めって事だろう。
で、古本以外は新刊書店で印税も払って買わなきゃならない訳だ。
立ち読みで1冊読破する体力と図々しさとその内容を丸暗記できる頭脳の持ち主、
あるいは金を払わず持って帰る犯罪者でもないかぎりね。
それとも軍師の本は発売直後にもうブックオフ等に並ぶ「読み捨て本」だったりするのかな?
>>679 >>675 が指摘している通り、新刊本は図書館がある
>>673 のように全部読めとは思わんが
軍師本をそれなりに読んでいれば、本の入手しにくさを分かっているはずで
を印税うんうんという突っ込みはしないだろ。
> 著作物に対する批判なんてのは、的外れや理解力不足、さらには
> 意図的な曲解も含めて、全部著作者が甘んじて受けるべきもの。
おまいは馬鹿か?
>>680 なんかいろいろグチャグチャだけど
余程頭に血が上ってるのか
あるいは分裂症の気でもあるのかw
本の理解が、著作者の意図と関係なしに 読み手の解釈に任されるなら、国語教育なんて必要がなくなる。
>>681 軍師の本を、1冊ぐらい読んでから来てね。
口だけ番長君。
>>678 半公式の掲示板のことですよ。2ちゃんじゃなくて。だいたい「欲しい」って言ってるのに
「ルールはない」って…。
日本語が不自由な人みたいだから仕方ない
意味不明の「を」を文中に挿入したり 云々を「うんうん」と書いたり レス相手が違ってる事に気付けないでいたりする人の事かw
五時の指摘ありがとう。 ちゃんと、カキコをを読んでくれてるんるんだね。 そんな感じで軍事の本も、読んでみるといいよ。
>>685 つ旦~
まぁ、一服して下さい。なんで
>>678 さんは正反対の意味にとらえられたのでしょうか?
>>689 なるほどね。半公式の掲示板じゃあ、マスカキチンコが消えたかと思いきや30過ぎの無職が
シコシコ始めやがって、チンコが消えるずっと前にも「ここの住人のレベルがわかりました」とか
捨て台詞を吐いて出ていった奴がいたな。兵頭ファンの伝統かな? 皆で会話をしている→変人が
登場しオナニー→同じ兵頭ファンということで大目に見てもらえる(実際はスルー)→変人、ますます
調子に乗る→誰かがやんわりとたしなめる→変人逆ギレ こんな感じでどうでしょう?
張作霖爆殺と満洲事変はスルーですか >軍師信者 「支那事変は日本の侵略ではない!」という主張の説得力が 薄れてしまうからね〜。 軍師よ、このスレ読んでるのなら放送形式で見解披露キボン。
おいおい。満州事変の話は掲示板でさんざん出てるだろ。 すぐにわかる釣りだなあ・・・
単純に日本擁護してるわけじゃないのは読めばわかるだろうに 頭悪いなあ
694 :
名無し三等兵 :2006/02/10(金) 19:39:30 ID:PKbCOW1p
まあ、釣り師がいないとスレ盛り上がらんのは事実だからな。
>>669 日本の国内事情なんぞ知った事じゃないABCD諸国から見て、事実の進展が真実性を証明してるのは確かでしょ、田中上奏文。
軍師は今でも成長途上
田中上奏文は別として 蘭領東インドの独立を支援した下級兵士と それを拒絶した本国政府という図式は どう見ても「大東亜の解放」じゃない希ガス
蘭印は東條内閣だかが45年8月31日に独立させると約束してたと思う 第二の満州にしかならんかったかもしれんがね。
兵頭 二十八+籏谷嘉辰 共著 『陸軍戸山流で検証する 日本刀真剣斬り』 定価は1800円+税 2月末日・発売予定 [目次] はじめに(兵頭 二十八) 1 日本人はいつから真剣が使えなくなったか? 2 剣術のトレーニング 3 馬術の心得 4 武器としての日本刀 5これからの武道 6 「武士とは何ぞや?」 あとがき(籏谷嘉辰)
>>45年8月31日に独立させると約束 遅杉w 女を監禁していて捕まった香具師が 「来週逃がしてやるつもりだった」とか 言い訳してるのと変わらんw ベトナムも敗戦濃厚になってから独立させてるけど どう見ても「解放」じゃなくて 「負けそうだから味方になってね」という行動。
レトリックの品性は人格の反映
蘭印独立を約束したのは小磯内閣じゃなかったかな? ベトナムはヴィシー政権(一応枢軸側)が支配してたところに 「進駐」してた関係で話が複雑なんだよね。
>>レトリックの品性は人格の反映 だとしたら、 >>本当に中韓人と同じで、あなたは誤りを認めませんから、申し上げても無理と思いますが。 >>民族主義は中韓人とあなたしか主張しない戯画です。 こういう品性のレトリックを使う人の人格は?
ヒント、占領、進駐を女の監禁に例える香具師。
しかしCaineって人は別宮氏と大喧嘩してるのかと思ったら 結構頻繁に書き込んでるなあ。
兵頭氏の言う「日本語運用能力」ってのがイマイチ理解できんのだが・・・。 なんかやたらこの能力を重要視しているみたいなのだが、どういうことなのでしょう。 どなたか簡単に説明してもらえないだろうか・・・。
軍師は、ヒグマの隣に引っ越したのか。
>>709 明快かつ判り易く、誰にでも通じる言葉を使いこなす能力。宣伝戦の基本中の基本になる技能ですな。
兵頭氏が旧軍のマニュアルを研究して、明治あたりの表現は簡潔明快、だれでも判る味がある文章、
大正から昭和になるにつれ、空疎な漢語の美文調が臭みを増し、
本当に切羽詰った戦争末期には(知識があれば)言いたい事は判るんだが、使う言葉の元々の水準がすさまじく落ちていて拙劣きわまる日本語になってる、なんて分析してるんですよ。ヤーボー丼だったかな?
それに、相手の戦意を最初から取り除く宣伝戦こそが至高の戦法であるっていう兵頭テーゼ
(核武装もその一環です。撃たせないために持つんだから)を噛ませると、宣伝戦こそ国家の死命を握るから、そこに最高の頭脳と日本語運用能力を有する人材を投入すべし、て事になる訳で。
しかし兵頭氏、「無形化世界の力学と戦略」は読んだのかな。たいがい無茶な本だが、結構参考になりそうなんだけど…
たしかに昭和のカタカナ語は、読ませる気があるのか?と思うほど読みづらい希ガス。
だったら「希ガス」なんていっちゃ駄目だろ
そうだった・・・2ch用語やAAを使わないのがこのスレのいい所。
思考は言語中心で行われるから、母国語運用能力の高さは思考力を磨くことにもつながる。
昔、母国語運用能力が一定水準になるまで、構成の違う言語を 子供に教えてはいけないって、英語教師が言ってたなぁ。 もとが同じラテン語系(英・独・仏語)とかは、単語や文法が多少変化しても 思考方法が同じだから害はないが、幼少期から日本語・英語でバイリンガルに しようとすると、思考は言語に依存するから、きちんとした思考方法が身に付 かなくなるんだとか。
宇多田ヒカルが何か変なのは、そのあたりに理由がありそう。
> 昔、母国語運用能力が一定水準になるまで、構成の違う言語を
構成ではなくて、構造だった。
>>717 あれだけ歌に才能があれば、もう十分ですよ。
> また昭和7年から昭和20年にかけて日本陸軍は、対ソ戦の開始と同時に日本国を満州国化してしまう 計画を準備していました。つまりエリート官僚は天皇を私物化・傀儡化できると考えていたのです。 正論別冊を読んだときには、日ソの全面的な戦争が開始されると陸軍が皇室を廃止するという 軍師の主張に対するイメージが沸かなかったが、なるほど、内地を満州国のような 政治体制にしたがっていたということか。
門弟帳が予想通りの展開に。
722 :
709 :2006/02/12(日) 17:10:02 ID:???
>>711 回答ありがとうございます。
今『軍学考』を読んでいる途中なのですが、この概念が理解できなかったので書き込みをしてみました。
あなたの説明を読んでなんとなくですが理解が進んだ気がします。
本書において、日本の貴族がなぜ長い間安定的支配を続けられたかという理由として貴族達の「日本語操作能力」
に因ると書かれています。
当時貴族が独占していた和歌文化などの知識・教養といったものを武士達にありががらせることに成功していたから
ということらしいのですが、これは「相手の戦意を最初から取り除く宣伝戦」ということになるのではいでしょうか。
武士達に「貴族は自分達に必要なものを独占し、またその供給者であるのでないがしろにはできない」と思わせる
ことができた、というより「ケムにまかれていた」とも読めました。
家康が孫子など兵法書の印刷と伝播を促したのも「貴族達に依存していたものを武士が獲得する」ことを目的と
していたと書かれているのですが、つまり貴族達の宣伝戦に勝利することが真の目的であったと理解することが
できるのではないでしょうか。
維新がなり、日本古来の軍学が廃れ洋式軍学一辺倒になったことや、漢学が廃れて洋学が学問の座を占めるにいたり
(兵頭氏は洋学を奨励し漢学を廃れさせた要因としてオピニオンリーダーであった福澤諭吉を挙げています)、日本の
国家百年の大計に悪い影響を与えたとこの本では書かれています。
ただ理解できないのが、明治以降の漢学の廃退や洋学の隆盛が日本人の日本語能力を低下させたというロジックです。
日本語能力で説明されるよりは「日本人は洋式軍学から「宣伝戦」の要素を上手く取り入れることができなかった」
と言われる方が説得力があるような気がします(勿論なぜその要素だけ取り入れられなかったのかを説明する必要
がありますが)。
ともかくもう少し読んでみて考えてみることにします。
723 :
名無し三等兵 :2006/02/12(日) 22:32:04 ID:wKTP315C
軍師の書は、「決して語られることの無い真の歴史」が学習できるからね。 楽しくてしょうがないよ。
もうちょっと冷静になった方がいい。
>>720 「国防省」発足は1947年9月だよ。原文にオリムピック作戦をやれば30万人の犠牲が出ると
「国防省」は計算したとあるのならおかしい。
そもそも「1944-11から在支日本軍は停止したまま(p.72)」が誤り。
ソ連のプロパガンダにしては下手だね。
>>725 The purpose was to provide a temporary solution to the War Department’s critical shortage of space.
The groundbreaking ceremony took place on September 11, 1941. The building was dedicated
on January 15, 1943, nearly 16 months to the day after the groundbreaking.
DoDの創設はそうだけれど、ペンタゴンが「国防総省」だけを意味する呼称なのか
もしくは、DoDの前身で同じビルに入っていた「陸軍省」も、当時はそう呼称したのか、
が問題なんじゃないのか?
>>716 英独語を「ラテン語系」と言ってしまうのはどうかとw
728 :
名無し三等兵 :2006/02/13(月) 11:29:31 ID:awx9Syrc
「戦車は歩兵よりも速いはわかりますが、それがため戦車を集中使用すると、それまでのチャコ戦争や スペイン動乱、支那事変では歩兵の餌食でした。 確かに、ある量の一点を超えると、戦術面で革命的な変化が起きるはわかるのですが、じっさいやって 見せられると、「天才」や「奇才」という言葉が出てしまいますね。」 Panzerdivision の新しいところがまるでわかってないB宮っち。彼はフランス人なのか? 「戦車だけでは歩兵の餌食」:そうです、ドイツの戦車だってそうですよ。 支援兵科も車両化して戦車について行けるようにしたのが「電撃戦」の味噌でしょうが。
軍師の著書は読まない発言について
月夜裏が軍師も空気も読んでない事は最初からわかってた。
>>731 そろそろ一悶着起きそうですな、スルーされはじめたし。まぁ、生暖かく見守りますか。
…じゃあ、何しに来てるんですかね? 自説の宣伝でしょうか? 会話する気がないようですし、
あっ、会話できない人かも。
734 :
名無し三等兵 :2006/02/13(月) 22:27:58 ID:jYW6NErV
いやー、イランの核への欧州諸国の怒りが、軍師の日記をみてはじめてよくわかったよ。
「ところが、ナポレオン戦争前期、普墺・普仏戦争、第二次大戦後の朝鮮戦争、湾岸戦争というのは 対称的ではありません。 つまり、大部分の戦争とは弱者が、現状変更を狙って起こした戦争に本当の強者が介入すると いうのが大部分です。 戦争とは強いのが本当に弱いのを叩くのが主流です。いわば警察官対強盗です。警察官が実は 強盗というのもありますが・・・。」 ナポレオン戦争前期が非対称か?フランス軍が圧倒的有利、というのはナポレオン・ボナパルトの 天才性を知っている後知恵のバイアスがかかっているだろう。モローでも勝てたかね。 ナポレオン戦争後期が対称的か?連合軍圧倒的有利だからこそオーストリアもスウェーデンも 参戦したんだろうに。 普仏戦争が非対称か?開戦時にはフランスにもそれなりの勝算があったわけだろう。太平洋戦争が 対称的戦争というのなら普仏戦争が対称的でないというのはおかしい。 朝鮮戦争が非対称か?圧倒的制海権・制空権、言語に絶した火力集中をやっても中国軍を追い返す ことはできなかったじゃないか。
736 :
名無し三等兵 :2006/02/13(月) 23:48:52 ID:JujC0xJ7
「 つまり、大部分の戦争とは弱者が、現状変更を狙って起こした戦争に本当の強者が介入すると いうのが大部分です。 」 もちろんこれは秀吉の朝鮮征伐にも適用される原則なんですね、別宮先生。
274 日本海海戦に関する質問 B宮っちがどういう回答をよこすかワクワクドキドキ
>728 正確に言えば支援部隊の車両化よりは通信装備の充実の方が影響が大きい。 単純に快速部隊さえ集めればいいというものではないです。 電撃戦の戦術的な様相はRMAのはしりみたいなものだからなぁ。
>738 そうだよな。相互にコミュニケーション能力を持つことによって 初めて戦車が歩兵を、歩兵が戦車を、空軍を呼んで 支援してもらえるわけだからな。 いずれにしても、一次大戦脳には無理じゃねぇ?>理解 Bは「対象・非対称戦争」という語は知っているけれど 今日の軍事研究者とは違った定義で用いているからな・・・ 強いものと強いもの、または弱い者と弱い者が戦うと対象戦争なのかよorz... そんで数量、質的に同等ではないとみんな非対称ってことか。 恐るべしB。
非対称の戦争とは交戦団体の武器・装備に差がある状態を指す。数・方法はあまり問題にならない。 もし数で武器を補うことができないにもかかわらず戦争が始まったとすれば、それは迷信か精神力などで勝ると 武器劣勢の側が考えたためである。当然国家単位でこういった迷信にとらわれることは普通はなく、革命・独立(分離)側(通常武器劣勢)の思惑である。 少しはコンテンツ見ろよ・・・
741 :
738 :2006/02/14(火) 14:12:14 ID:???
>740 翁の定義はウリジナル過ぎるが普墺戦争はその定義でもダウトだと思う。 一般にいわれる非対称戦争を当て嵌めようとするならナポレオン戦争なら前期よりむしろ後期のロシア遠征やスペイン戦争。 普仏戦争ならパリ・コミューンになるんじゃなかろうか。 翁がアホなのは翁の戦争観を当て嵌めると秀吉の朝鮮出兵は非対称戦争になり、日本軍が弱者となってしまうことだが。 重砲も持たずに大国との戦いに乗り出す秀吉はホンタイジより野蛮人ということになってしまうぞ(w
742 :
名無し三等兵 :2006/02/14(火) 15:52:29 ID:numzfEUA
> 昼飯をパクついていたら、TVに柏原芳恵が出ていました。 > TV局の嗅覚は恐ろしいものです。あるいは世紀の離婚が迫っていることも > 感じているのではないでしょうか? なにこの文章wwwwwwwww ちょwwww意味がwwwwwwwwwwwwwww軍師w
笑うところを嗤う馬鹿
ギャグが通じない香具師もイタイが、アンチ別宮もしつこ過ぎ。直接書き込めよ・・・ ノルマンディー戦の検証みたいな、まともな反論なら削除されないだろ。
軍師が人間は耳たぶをふさいでも音の刺激を遮ることはできないといっていたのがよく分かる。 人が卒論の最終手直ししてる最中に、隣の部屋ではギシギシドンドンセクロスなんぞしてやがる。 物干し竿片手に殴りこんでやろうかと思ったわ。
746 :
名無し三等兵 :2006/02/15(水) 01:52:47 ID:n03GUSV2
>>742 は、多分、
意味が通じすぎて笑いのツボに入っちゃったんだろう(w
747 :
名無し三等兵 :2006/02/15(水) 03:38:12 ID:jHYyEhHG
セックス万歳セックス万歳セックス万歳セックス万歳 卒論かいたらセックスしろよ!
748 :
名無し三等兵 :2006/02/15(水) 09:37:34 ID:Czudoa79
> 昼飯をパクついていたら、TVに柏原芳恵が出ていました。 > TV局の嗅覚は恐ろしいものです。あるいは世紀の離婚が迫っていることも > 感じているのではないでしょうか? 軍師のユーモアに脱帽ですιιι
>>745 軍板住人としてその気持ち良ーくわかるぞ!!
セックス万歳とか言ってる香具師は軍事マニアらしくない。
750 :
名無し三等兵 :2006/02/15(水) 17:23:00 ID:2DjM2O2v
>744 おぬしは伝説の翁の啓示版への幾人もの切り込み隊や 伝説の勇者様の顛末を知らないのかい? 翁は反論なんて端ッからしないで、論点をずらし続けて、それでもダメだと 「朝鮮人断定」ですよ。 「あの」ノルマンディー戦の検証を評価しているのかね? orz... >740さん >>少しはコンテンツ見ろよ ところがだね、翁はコンテンツと啓示版や著作で言っていることが全く違うことがある。 ゴーストライター説が幾度と無く出る由縁。 例えば「片山さつきがRMAを言う時代です」とか 他の著名な軍事史家をさしおいて 「片山さつきの方が理解している(にちがいないw)」と 具体的な証拠を示さずに例の如くオレ断定。 ああ、この人は現在進行形のRMAを理解していないな〜で終了。 つまりこの場合はRMAと書いていながらも全く使いこなせていないわけ。 そんなこというと他にも誰かが言っていたけれど、騎兵コンテンツはデタラメだし 奉天会戦のコンテンツも噴飯モノ。当然翁のオリジナルではない引用部は間違っていないけれどw というか、私はこれこそ 「書いて(転記・転載してw)いながら意味を理解していない」証拠だとおもう。 普通、「ナポレオン戦争前期、普墺・普仏戦争、第二次大戦後の朝鮮戦争etc」を 非対称戦争という香具師はいない。 738氏が741で言っている解釈が軍事史学的には正当。
> 例えば「片山さつきがRMAを言う時代です」とか > 他の著名な軍事史家をさしおいて > 「片山さつきの方が理解している(にちがいないw)」と > 具体的な証拠を示さずに例の如くオレ断定。 おまいの読解力にも問題がある予感
空港の手荷物検査でバイブが見つかった までは読んだ。
公式のBBSは、もうダメかもわからんね。誰が最初に注意して(キレて)大乱闘に なるのかな?
754 :
名無し三等兵 :2006/02/15(水) 21:58:42 ID:n03GUSV2
BBSて、軍師の?それとも翁の?
重いかねの尊、て人の書き込みはよくみたら興味深いなあ。
756 :
名無し三等兵 :2006/02/15(水) 23:54:04 ID:fSaDXiO4
「二手に分けるは、結局戦艦隊と(6インチ)巡洋艦隊とに分けるしかありません。 ロジェストウェンスキーはマカロフと違って「主砲重視」でした。つまり6インチ巡洋艦は決戦兵力ではなく、 通商破壊しか使えないと考えていました。」 出たよB宮っちの俺断定。 高速新鋭艦選抜組とその他大勢組、という選択肢もあるだろうに。 まあそれはそれとして、「6インチ砲」への評価と「6インチ巡洋艦」への評価がごっちゃになってるぞ。 確かに、「日清戦争・米西戦争の戦訓から見て、戦艦の主兵装は主砲よりむしろ副砲の速射砲である。 速射性に劣る主砲は敵弾薬庫装甲の貫通という、実現性の疑わしいラッキーヒットを望むしかないが、 速射砲はより効率的に敵艦を「浮かべるスクラップ」にすることができる」 という「副砲主義」というのはある。 しかしだからといって、舷側装甲を持たない巡洋艦を決戦兵力に使おうなどと考えていたやつはいないだろう。 巡洋艦の任務はあくまで通商破壊/護衛と戦艦隊の前衛偵察だ。 あんまり変なことを書いてると、「坂の上の雲」でしか海軍を知らない化けの皮がはがれるぞ。
757 :
名無し三等兵 :2006/02/15(水) 23:57:50 ID:fSaDXiO4
「ともかく、旅順艦隊は上部構造ボコボコ、ですが一隻も沈まなかったんです。 そして、東郷の艦隊運動は後方からのT字でした。 ロジェストウェンスキーは、今回も同様になると予測し、せいぜい怖いのは水雷艇攻撃とみなしました。 それゆえ、東郷艦隊は後方から来る、すなわちニコライ一世、アプラクシンの類を片付け、それから 更に追ってくると見ました。」 8月10日の海戦でいつ「後方からのT字」なんかやったんだよ。 そもそも後方からT字を描いても敵は逃げるだけで意味がないじゃないか。
758 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 00:03:10 ID:fSaDXiO4
「また、日没後の水雷は効果なしとみて、巡洋艦隊は優速を生かしウラジオにいち早く行けるだろということです。」 水雷攻撃は白昼の方が効果がある、という意味か? それって水雷部隊に「氏ね」って言ってないか? それから、前段で「巡洋艦は敵の水雷艇撃攘に使う」と言っておきながら、ここでは [巡洋艦は夜になったら 艦隊から離脱逃走する=夜間水雷攻撃への防御には使わない] と言っている。どうなんだよ。 それとも完璧に「水雷攻撃は白昼にしか行われない」と思っているのか?
人呼んで 「後方不敗」、 東洋一の男色王
760 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 00:07:17 ID:QCx/MWgc
「ただ、東郷も戦艦が沈むとは思っておらず、上部構造破壊で十分、ウラジオ引き篭もり症候群に陥れば、 陸軍に攻城戦を頼めばよいと思っていたでしょう。」 どうですかこんな陸軍の惨状も知らない腰抜け東郷。 炎上落伍するロシヤ戦艦に、薄明が消えるまで執拗に砲撃を加え続け、翌朝の会敵を期して高速で 先回りを命じた人と同一人物とは思えませんが。
761 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 00:15:46 ID:QCx/MWgc
@マジノ線に頼りすぎ(裏から言えばヒトラーの「着眼」のよさ) A戦車の使い方の誤り(集中使用しなかった) B空軍の劣勢 C国内の退嬰的な気分 フランス敗戦の理由として列記していますが、いかにも@以外「後付け」であって、正当な理由があるように 思えません。 マジノ線篭りや歩兵師団への戦車配属というのは、決戦でないところの論評です。 そして空軍については、双方とも動かすべきでなかった、が主流の見解だと思います。 ともかく、戦闘機は「攻撃兵器」ではありません。こういったことで、作戦計画に絞りたいと思います。 フランス軍はマジノ線を大して重要視していないと思うが。 「マジノ線を造ればドイツ軍は国境の直接突破はできないから、決戦場を北翼に限ることができる (この考えは結果として正しい)。 その際、要塞を作ることで浮いた兵力をより多く決戦場に集中することができる」 というのがフランス軍のもくろみだろう。
762 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 00:20:45 ID:QCx/MWgc
空軍については文意不明だが、フランスは空軍力をもっと大々的に投入して制空権を本気で争奪すべきだった、 というのが定説なんじゃないの? それからいかにも第一次大戦脳なのが「戦闘機は……」のところ。ほんとにB宮っちはフランス人じゃないのか? 野戦において、戦闘機は防空に使うものじゃない。戦場上空の制空に、攻撃的に運用すべきものだ。 敵の爆撃機が出てくる前に、敵飛行場を覆滅するのが空軍の定石でしょう。その際戦闘機は無用だとでも?
763 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 00:28:36 ID:QCx/MWgc
「にもかかわらず、フランス陸軍は地雷設置・対戦車壕・ガソリンスタンドや食糧デポの破却・住民疎開を 実施しませんでした。負担が大きすぎると考えたのでしょう。 ドイツ機甲師団は、公道をトロトロとガソリンスタンドで給油しながら、ハッチを開けて手を振りながら 前進したんですね。つまり敵がいませんでした。 シュリーフェンプランに代表されるドイツ的作戦、それは陸大で教えられた着眼戦術ですが、の特徴は 「事前作戦計画」ですから、前面・側面に「敵がいない」ことを前提にしていることです。 つまりシュリーフェンプランをみてわかる通り、パリを越えてもまだ敵が出現しないことが前提になって います。 これが着眼戦術の限界であって、刻々と変化する戦況を無視するというマルヌ的失敗に陥る原因です。 日本の奉天作戦における満州軍作戦計画も同類です。」 グデーリアンが聞いたら怒るぞ……。 敵が反応する前に常に先手を取り、敵がいないところいないところを狙って前進するのが電撃戦の 醍醐味だろうと思うのだが……。 そのためには進撃にはなるべく良好な道路を使用する。 補給部隊の追従が遅れても、それを待つことなく、もし敵の物資が利用できたらそれを用いて補給するも 可とする。 それがドイツの装甲部隊ですぞ。
764 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 00:31:28 ID:QCx/MWgc
つまり「もし敵がいたら頓挫する攻撃」ではなく、「もし敵がいたら迂回し、常に敵のいないところを進む攻撃」 なわけだ。 迂回された敵はいずれ自滅する。反撃も散発的なものとならざるを得ず、容易に撃退できる。
765 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 00:35:34 ID:QCx/MWgc
「それに加え、隠れた最大の問題はイギリス軍が11個師団しかいなかったことです。 もし50個師団いればセダン周辺で激戦は可能だったはずです。 その後のイギリスの苦悩を見れば、この失敗(徴兵制度実施の遅れ)は大きいとみなければいけないでしょう。」 ダンケルク後の惨状を見るに、50個師団も装備する資材がなかっただろう。 それを用意するためには、平時からそれだけの備蓄が必要だ。徴兵制度でかたづく問題じゃない。
766 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 00:42:33 ID:QCx/MWgc
「もしやれば、東ヨーロッパ共産化はなく、大日本帝国も平和裏に解体できたはずです。 歴史を50年遅らせたといえるでしょう。」 欧州大戦の動向がどうあれ、日米戦はおそらく不可避、従って大日本帝国の滅亡は不可避だろう。 ドイツが西部戦線で負けたら、ソ連は東欧侵略をいっそう強化するだろう。 B宮っちの脳内構想はいったいどうなっているのだろう?
黙れマル暦朝鮮人
マル歴レス消費し過ぎだ。 一人3行でまとめろ。
つーかなんで翁は何時も断定調で書いちゃうんだろうな。 プロならその辺の逃げ道を残しておくのは常識だろうに…。
770 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 04:53:58 ID:cPTnCQHN
んだんだ
771 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 14:37:37 ID:aSSOFONn
逃げ道を残した描き方だと突っ込む隙がなくなるからね。 断定的に書いたほうが「釣れる」からだよ
ヲタが腐ったような文章を、だらだら書くんじゃねぇよ。 このチンカス!
でもさ、確かに翁の 「つまり6インチ巡洋艦は決戦兵力ではなく、 通商破壊しか使えないと考えていました。」 ↑これが艦隊(巡洋艦部隊)を分離させない理由であげているけれどおかしくね? 決戦兵力じゃないんだから主力から分派して、しかも翁の評価通り太平洋側で通商破壊させて津軽海峡や宗谷海峡を突破させればいいんじゃないの? 詳しい人、解説プリーズ。 >黙れマル暦朝鮮人 多分釣りだろうけど、信者乙。 都合が悪いと、「マル歴」で「朝鮮人」で「黙れ」ですかw。 これが評判の芸風ですか、初めて見たw
>黙れマル暦朝鮮人 が本当に信者だった場合>「信者乙」はそのまま正しい 信者を装った者が翁の芸風を真似て煽っていた場合>「信者乙」は期待された反応なので「釣りだろうけど」の前置きの下で使うのは受け答えとして正しい
↑能書きうざい
777 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 21:05:54 ID:aYHy5JiU
長文アレルギー患者が集団発作を起こしているな。 早くアレルギー外来行かないと花粉症シーズンになって混むぞ。
長文が問題なのではなくて、腐ってる文章が問題なのではなかろうか
780 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 21:19:09 ID:aYHy5JiU
誰も中身について何の指摘もしないのは、要は読んでないからだろ。 たぶんこの板の住人は、10文字以上の連続を見るとくしゃみや涙が出てその先が読めなくなっちゃうんだよ。
そういうのを、普通スルーっていうんだよ
>黙れマル暦朝鮮人 とか >ヲタが腐ったような文章を、だらだら書くんじゃねぇよ。 >このチンカス! とか感情的なレスばかり返しているのは普通スルーとは言わない
軍師を読みもしないで、好き放題書いてた香具師より マシだろう
ここは別宮氏への粘着反論を長々と書き込むスレなのか? 別宮氏が全て正しいとは思っちゃいないが、ここのアンチはやな感じ・・・ 質問なら日露戦争のスレとかでしてくれ。
785 :
738 :2006/02/17(金) 09:14:30 ID:???
>784 ここは別宮氏への反論「も」書き込んでいいスレだよ。 日露戦争スレでやっても翁の説なんて電波扱いで終了なんだから。 第一、むこうでやったら絶対こっちに誘導されるって(w ID:QCx/MWgcが主張していることは概ね正しい。 長文が気にくわないなら無視すればいいし、内容が気にくわないならそこへ反撃したら?
>>785 ここは別宮氏への粘着反論「も」長々と書き込んでいいスレなのか?
粘着反論みたいな、文章から透けて見える人品が問題の場合
書くのをやめれとしか、言いようがないんじゃないのか。
しばらく来るのやめるわ...
別宮氏は軍事専門家じゃないし、絶対に間違いがないとはハナから思ってない。 別宮氏のすごい所は、大学やマスコミに蔓延するマルクス主義歴史観とほぼ正反対の見方を 自信満々に示して(ここがポイント)洗脳を解いているところ。 間違ってる所があればそこだけ簡潔に指摘すればいい話。 まあ今から思えばマル歴なんか間違いだらけだったわけだが。
>787 目から鱗が落ちたと思ったら、実は鱗が入っただけだったってことじゃないといいね
>世間に流布する蔓延するマルクス主義歴史観を放逐するのだ! これを大儀の御旗にしてデタラメ抜かしているのだから。 目的が正しければ手段は正当化されるのか? 最大の問題は「間違いを間違いとこれっぽっちも思っていない」翁だろう。 アンチの粘着からその品格をうんぬんするのも結構だけど、 翁は例のデロイテル問題も 「要はオランダ人は信頼が置けない、故にやりかねない」だし 「朝鮮人は・・・」「中国人は・・・」 翁自身あんまり品はよくないと思うぞ。 類は友とアンチを呼ぶw
790 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 15:14:42 ID:uq3Ig+SA
>>問い。なぜデンマークの新聞は、イラン指導者はマッドマンだと風刺したのか。 >>──タブリーズとコペンハーゲンの距離=3175km >>問い。なぜスイスの新聞も風刺画を転載したか。 >>──テヘランからチューリヒまで=3751km >>問い。なぜ英国の新聞は比較的に冷静か。 >>──タブリーズからロンドンまで=3883km 風刺画ってムハンマドをテロリスト扱いした例の奴か? それとも、あれ以外にイランの指導者を風刺したものが別にあるのか?
>>788 >>789 レス早っ!!
マル歴をけなしてみたら狙い通りにあっと言う間に釣れた・・・
まあ別宮氏に文句があるなら、とりあえず箇条書きにしてまとめといたら?
このスレを「翁への反論」で占領するのは止めろ。
>>790 3751kmだから過敏に反応、
3883kmだから比較的冷静、
というのはやや牽強付会だな。
最近の軍師はイラン核問題への関心の高まりを
己の核武装有効論に対する補強材料と見ているようだが
結論先行で自説に都合のいい事実だけ見るようになってないか?
あるいは事実を自説に都合よく解釈してるとか。
793 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 16:27:13 ID:yUweFJG+
オレもマル歴をけなしてみる。 や〜い、地域通貨活動挫折(笑)
>786 #某将軍とのやりとりから 「しばらく来ないことにしようかと思う」 とか某参謀にもらすと、某参謀応えて曰く 「そう訊かれたら自分の職責上止めなければなりません。 本当に来たくないのなら勝手どうぞ黙って来ないで下さい。 誰も覚えちゃいませんですから」 と。
>大学やマスコミに蔓延するマルクス主義歴史観 昔もここで書いた記憶があるが、蔓延してるなら これの具体名をいくつか出してほしいのよね。 マルクス主義歴史観が何かも論じないで「マル歴」言ったり ショービニストとわめいたり、なんだかなあと。
まともな学者はアジ風味のマル歴など信奉せずに粛々と研究を続けています。 というか大学紛争のときに極めて貴重な資料を随分焼かれまして それ以来学生を庇っていたアジ・マル歴系の方々の影響力は年を追うごとに 下がっているのれす。政治を学問に持ち込む奴は嫌われるのれす。 唯物史観というのは科学的でして、全否定することはありません。 むしろそれを隠れ蓑に最も非科学的なこじ付けをする連中こそが最低なのれす。 右も左もその点変わらないのれす。歴史は思想の道具になりますが、歴史学者は 思想の道具にはなりたくないのです。知的探究心からこんな儲からない商売を やっているのれすから。
軍師は今「通園の安全をいかに確保するか」をテーマにキーボードを叩いています。 しばらくお待ちください。
ブラジリアン柔術を教えて、狂ったシナ人が刃物を持って襲い掛かってきても その刃物を相手の首に突き返せるスーパー幼稚園児を養成するとか?
そのスーパー幼稚園児が成人して 最強の凶悪犯罪者が続々と誕生したら 誰が責任とってくれるんだ 健全な精神は健全な肉体に宿る by笹川良一
>>790 軍師は勘違いしてるだけ
そんな些細なこと
いちいち気にすんな
>>799 >健全な精神は健全な肉体に宿る
その元ネタは
「健全な精神は健全な肉体にこそ宿れかし」
すなわち、健全な精神は健全な肉体にこそ宿って欲しい、という
共和制ローマ時代のローマの偉いさんの言葉(誰だったかは忘れたが)
共和制時代のローマは非常に軍国的であったが、同時に現実主義的な政策で領土を拡張していった。
しかし、最近の若い者は武弁一辺倒で、どうにも国が危うい。
健全な判断力を持った精神が、キチンと武弁一辺倒の若造どもにも備わって欲しいという……
なんでえ、ちゃんと799の文意に即してるじゃねえか。
昔は軍師掲示板にヒョコヒョコ顔出してたんだが、 しばらくぶりに今見たら、なんか、すげぇ雰囲気が変わってるというか… コピペ爆弾みたいなんが沢山あるし。
それはこのスレも同じ
>>802 今ちょうど荒らされてるとこ。
ちょっと前は、よく変な英語リンクが大量に貼られてた。
>>756 空気嫁。
このスレではみんなチャンコロとチョン公の悪口言いながらおなにぃできればそれでいいの。
誰も喪前の軍事的高説なんか聞きたいと思ってないの。
軍事ネタは軍事板でやれよ。
「当然、日本海軍は発見次第、形だけ警告して片端から見せしめで撃沈すればいいわけです。 ところが「武を汚す」とかいってやらないんですね。 日本海軍というのはこの点でほとんど病気です。 ポーツマスでウィッテにでかい顔をされているにもかかわらずにです。 陸軍の長岡外史が「日本海海戦で世界史上未曾有の大勝利に有頂天になり、そのうえ鹵獲艦で 成金の気分になりおって」とブーブー言ったのはこのころです。」 日本海海戦の前なら、そんなことやる余力はない。旅順一箇所を封鎖するにもひーこら言ってた くらいなんだから。 日本海海戦のあとなら、そんなことやっても講和にさえ響かない。沿海州で陸軍が活動してるわけじゃ ないんだからね。 長岡がぶーぶー言ったのは、長岡自身に領土的(講和のネタとしての)野心があったからだろう。
807 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 01:43:00 ID:hR8ISAdp
>>805 まあここは激しく軍事板な訳だがw
それとも思想板やN速にも軍師&別宮スレがあるのかいな。
>第二次大戦の海軍指導者というのは雪国の人ばかり
米内、山本、及川辺りのことを言ってるんだろうなあ。
もっとも、それ位しか知らないんじゃないかという気もするが。
古賀、嶋田、永野、豊田なんかは雪国出身じゃないし、実戦部隊レベルなら将官以下出身地は百花繚乱だ。
サイト内にも以下のような痛いページがある所を見ると、WW2時の各国海軍に通じてるとはとても思えん。
http://ww1.m78.com/question/guns.html
>>805 チャンコロとチョン公って・・汚い差別用語だなあ。
マル歴を釣ってみたらアク禁にされちまったし・・・
ろくでもない香具師が巣くってるぞここは。
それにしても、あれだけグデーリアンを誹謗した文章を読んで怒るどころか書いたやつに何の批判をするでもなく、 それを紹介してきたやつの方に非難の矛先が向いているこのスレの世論は何よ。 日本の軍事ヲタにはドイツ軍ファンが多いと思っていたが違うのかね。
814 :
738 :2006/02/19(日) 05:38:27 ID:???
>813 いやいやグデーリアンを批判しても別にOKですが、真っ当な根拠が欲しいところですね。 マル歴(wとかのレッテルのほうが軍板の話題としては傍論ですね。 ちなみに軍板全般の空気としてRMAがなんなのか判ってるアカのおフェラ豚のほうが「郵貯でトマホーク買え」とかいう保守より評価される所なんですが(苦笑) ところで >811 でアク禁とか言ってますが、>794 に対する過剰反応? だったら >786 と>787 が同一人物であるということでFAですが。 そんな永田ばりに脇の甘い人なんているはず無いか。 ま、黒田乙とレッテルを貼ってみる(w
> 「今冬季オリンピックのようなものです。みな(ドイツ人のつくった)ルール負けというのがすごいですね。」 スキージャンプ関連のルール改正は、ほとんど日本人が不利になる改正 昔のF1のレギュレーション変更で、ホンダエンジンが狙い撃ちにされたのと同じ
>>814 ↑何言ってんだこいつ?
>>791 を書き込んだ後で、軍板にしばらく書き込みできなくなったんだが。
明らかにおかしいぞここは。
>>816 まあ落ち着け。
当て推量されただけで板住人全員を異常扱いしているお前さんも相当痛いぞw
ところで、
>>816 としては黒田さんと同一視されたことに憤ったのか?
それと、マル歴の具体的情報をキボン。
いや、嫌味とかじゃなく、現在もそれほどアカデミズムの世界を牛耳ってるとあらば憂慮すべき事だし、漏れも大いに興味ありますよ。
取り敢えず、フリーメーソンや三百人委員会なんかとの違いから解説を乞うw
「ねえ、マル歴の具体的情報を教えてよ」 「サヨが言ってるような歴史の事だろ?」 「そんな事聞いてないよ。ねえ、マル歴の具体的情報を教えてよ」 「うるさいなあ」 「うるさいって何だよ。ねえ、マル歴の具体的情報を教えてよ」 「ねえってば」
>>別宮氏のすごい所は、大学やマスコミに蔓延するマルクス主義歴史観とほぼ正反対の見方を >>自信満々に示して(ここがポイント)洗脳を解いているところ。 別宮啓示板の信者見ると、ある種の「洗脳」から解放されているようには見えないが。 それに、マル歴の瑕疵を指摘してる評論家なんて別見香具師以前にも掃いて捨てるほどいる。 「つくる会」の創設時のメンバーとか。しかも別見香具師よりよっぽど理性的で論理的だ。 そういう先人を知らないで別見香具師が元祖だと思い込む香具師は己の不明を恥じるべき。
つくる会の攻撃してるのは中学・高校教育科目における「歴史」であって それこそ大学でやってる歴史学じゃないというか…彼らの中にはそれを理解してない人間もまじっているというか… いわゆるマルクス主義史観批判だったらその辺の連中より昔から実証史学の連中の方が コツコツやってるよ。伊藤隆一派とか。 ただ、別宮氏のが「マル歴」って抽象的というか自由自在過ぎてよくわかんにゃい。 それこそ歴研が東洋経済新報社から出した『太平洋戦争史』みたいのだ、とか言うならわかるけど。
>>815 それは典型的な自国中心主義の見方
ヨーロッパの選手だって不利益を被ってる香具師が大勢いる
(特にスキージャンプ)
メダル取れないとすぐ犯人探しが始まるが
上村愛子だって「完璧なコーク720」を成功したのに点数低いということは
審判の採点方法をきちんと調査・研究しなかったコーチ陣の責任
「世界で一人しかできない」のは難易度が高いからじゃなくて
単にやっても点数がマイナスにしかならない(スピードが落ちる)から
F1のルール改正も「強いチームを叩く」ためのもので
ターゲットは日本人だけじゃない
実際一昨年のフェラーリが勝ちすぎてルール改正があり
昨年のフェラーリは見るも無残な惨状に陥った
言うまでもなくフェラーリは日本のチームじゃない
むしろ運営団体FIA(フランス)と懇意の関係だ
どうも翁と軍師のファンは何か不都合があると
すぐ「誰かが日本を陥れるための陰謀だ」みたいな
安直な陰謀論に走る傾向があるみたいだな
ダニエル・ベルあたりもマル歴は昔から否定してるねー この人の場合ヤメ共だった気がするけど(トロツキストだっけ?)。
>>821 ホンダの場合、本田宗一郎が
「新しい規定で、またホンダが1位になるに決まってるから、変更は大いに結構」
てことを、開発陣に言ったそうだ。
上位を独占しているチームが、不利になるようにルール改正するのは
たしかに一般的だが、エンジンと違って、人種的な身体機能はある程度決まっているから
日本人というか、モンゴロイドに不利な変更になってるのは、否定できんよ。
ここらへんは、軍師がオリンピック本で書いてたけどね。
でも、オリンピックを自国中心に見れないなら、それのほうが歪な見方だと思うよ。
翁みたいな書き方も、たしかに美しいとは思わないけれどね。
別宮氏がマル歴批判の元祖だなんて誰も言ってない・・・ つーか時々暴言、極論を吐いてると思う。 それでも別宮氏がすごいのは 「戦争は金持ち資本家が金儲けのために起こす」「真珠湾奇襲は自衛のため」「日中戦争は日本の一方的な侵略」 といった洗脳を打破したから。 そこは全く認めずに2chでひたすら批判を並べられても意図が疑問。 反論は要点をまとめて第一次大戦の方に書き込めば、別宮氏本人がスルーしても他の人が反応するだろう。
>>「戦争は金持ち資本家が金儲けのために起こす」「真珠湾奇襲は自衛のため」「日中戦争は日本の一方的な侵略」 >>といった洗脳を打破したから。 って、そんな論点くらい別宮以前に山ほどの論者が言ってるってw 単におまいさんにとっての「洗脳を解いてくれた人」が別宮だというだけで。 少数の信者にしか相手にされてない人の影響力を買いかぶりすぎ。
>>823 自国中心でオリンピックを見るのに反対はしないが
自国の選手が勝てなかったらすぐに
「ルールが日本に不利なように変えられた」
「レフェリーが日本に不利な判定ばかりする」
と被害妄想に陥るのはどうも発想がいびつだ
お隣の半島ではそういういびつな視点が主流だけど
日本もそれと同じで良しとするのか?
> どうも翁と軍師のファンは何か不都合があると > すぐ「誰かが日本を陥れるための陰謀だ」みたいな > 安直な陰謀論に走る傾向があるみたいだな 軍師のファンでも、そうじゃない人間もいるってことを 言いたかったんだよ。 わざとつっかかるような書き方をするは、やめたらどうだ。
本質的にかまって君だから、しょうがないんだよ 翁や軍師を、ゆがんだ暴論や暴言と判断するのは自由だが 2人をなま暖かく見守っているスレで、何度も批判を書かずにいられないのは 2人に嫉妬してるか、自分を卓見の持ち主だと認めて欲しいから 自己実現は他所でやってね
まあしかし、先人にも指摘されていただろうが、侵略=aggressionの定義を持ち出したのは良いことでない? 今日びの本屋で先の大戦の本を手に取ってみ?B宮のように定義づけしている本見たこと無いよ どっちが作戦計画を発動して戦争起こしたかなんて関係なく、現地衝突のエスカレートで戦争になった、又は 現地の兵隊が一発撃ったが、こうした行為を妥当とみなすことができるような風潮を作った責任は相手国の 〜といったのばかり目につくのだが。 功もあるが罪も多いのでB宮は毛沢東
別宮は司馬の日露本を「間違った知識を植え付けた」と言って公然と批判してるんだから 別宮本人も間違ったこと書いていれば批判されるのは当然 事実誤認の批判が出ると必ず「生暖かい擁護」で論点ずらす香具師が必ず出てくるが 生暖かいのが好きなら啓示板なり公式板ですっこんでれば?
生暖かく見守る≠絶好の突っ込みネタもスルー
832 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 06:41:20 ID:N+I/0Zgu
>>830 >別宮は司馬の日露本を「間違った知識を植え付けた」と言って公然と批判してるんだから
>別宮本人も間違ったこと書いていれば批判されるのは当然
まったくもって同意。まして、司馬の作品はあくまで小説。別宮とは
ちがう。別宮がより高い水準で発言が事実と即してることをとわれて当然だろう。
833 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 07:18:45 ID:/f9d5MJQ
827よ、別宮氏の業績を「もう既に他の人が言っていた」 と無責任に書き込むなら、最低でも、著者と署名ぐらい列挙しろ。 その非学問的発言が、スレッドのレベルを押し下げている事に気づけ。
全く833の言う通りだと思うが、相手は
>>825 だよね。
ここのアンチはサヨというのはログみりゃモロバレ。B宮が毛沢東って・・・
人殺しと言論の区別もつかんのか。
このスレきんも〜☆ 軍板から出てけ☆
836 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 15:05:31 ID:LMt+ZuhK
漏れにとってこのスレの価値は 別宮本や別宮説のいいかげんな部分を 補正するための「ホワイトプロパガンダ」。 このスレがなかったら薀蓄の羅列に 惑わされて別宮氏のトンデモな言説を そのまま鵜呑みに信じていたと思う。 誰かが別宮掲示板で著作の記述に疑問を 呈した時(例えば「技術戦」のノモンハンの記述) も、相手の論旨をはぐらかして逃げるだけで まともに対応しようとはしなかった。 だから「間違いの指摘は向うの掲示板で」 なんて言い草を信じる気にはなれない。 専門外の二次大戦はまあしょうがないにせよ 著作を出している日露戦争や一次大戦ですら かなりいい加減な思い込みで書いている らしいというのがわかって、じゃあどの部分が 正しくてどの部分が間違っているのかと 考えると、このスレは非常に有益だと思う。
ベテラン軍事マニアの方にお聞きします。別宮氏はマニアの間では有名な(色々な意味で)方だったのでしょうか? それとも兵頭氏が取り上げるまで無名の方だったのでしょうか?
ベテラン軍事マニア w
「坂の上の雲ではわからない・・・」の日本海海戦や 艦艇装備などの記述について事実誤認の指摘が 少し前の「軍事研究」誌に出ていたが 多田に対する翁の反論ってどこかでやったのか? それとも黙殺か? あの軍事研究の記事が正しいとするなら 他人を軍事のシロート呼ばわりしている翁が いかにシロート的知識で文を書いてるか 立証されてしまったことになるが
少なくとも軍事研究紙上では、翁の反論はなかったよ。 翁の現代戦での侵略は、動員計画の発動にあるって論考は ベテランの軍事マニアの方から見ると、どうなんだろうか? 軍師が翁を買ってるのは、この一点にほぼ集約されてそうなんだが。
>>840 もう少し幅広く、国家にとっての近代の意味でないの?翁に刺激受けたのは
>>841 その点は、大学院時代の江藤淳の薫陶がベースにあって
翁はそれを再認識させたんじゃないのかな
軍師の近代への関心が顕在化したのは、翁との交流以降だから
影響は大きいんだと思う
>>837 兵頭氏が取り上げるまではほとんど知られていなかったと思います。
ところで
>>796 の人の「魂のつぶやき」をみんなスルーしてるのが悲しい。
魂のつぶやきというにはありふれたレス過ぎる。
>>843 さん
私の周りなんかだとデ・ロイテルで一気にブレイクでしたね。自分の場合軍師は関係なかったです。
デ・ロイテル=巡洋戦艦というトンでも振りもそうですが、
それに異議を唱えた人とのダメすぎる質疑応答を見るに、この時点で既に別宮神は完成体だったと思います(笑
>>796 さんの魂の呟きに付いては全く同意見なので、特に口を出す気も起こらなかったというか。
というか、ちょっとでも歴史に関わった人なら大抵の人は同じ意見だと思いますよ。
日本は学者が世間と隔絶しているか、変に政治的・ワイドショー的な動きをするかでキチンと地道に 一般に判りやすく物事を解説してみせる人が少ない気がする。 もっとも、マスコミも過激なことを言うほうが大衆受けがいいとわかっているのでそういった人しか 出さないというのもある。 ところで軍師の宣伝戦だが、麻生なんかは日本版CNNを作って日本が情報発信をしたら良いという構想を 持っている。果たして、今の日本のマスコミのレベルで良いのができるかどうかきわめて怪しいが。 軍師は手始めに外務省の大臣会見記録を英訳するのを麻生にでも提案すればいいと思うぞ。
デ、ロイテルってスラバヤ沖海戦で沈んだオランダの軽巡? まあ別宮氏は常連の人からも時々反論されてるからね。 しかし漏れはむしろ2ちゃんねらーにいつも騙されてる気がするんだが・・・怪しい情報の宝庫。
849 :
名無し三等兵 :2006/02/21(火) 09:13:00 ID:ETGmjdYj
軍師が後藤芳徳氏に肩入れするのはなぜなんだ? いや、別に肩入れするなといってるわけじゃなくて、馴れ初めが知りたい。 軍師が結婚できたのは後藤氏のおかげだとか?
>>849 軍師は確か放送形式で後藤芳徳氏の本を紹介してるけど
後藤芳徳氏の本を読むのはこれが初めてと言ってるね。
軍師、何か書いてよー
チャンネル桜への出演準備でもしてるんでしょうか。
>ルーマニア兵が弱いのはヨーロッパ名物で、朝鮮兵の弱いのがアジア名物と同じでしょう。 別宮翁、つねに一言多いんだよなw
854 :
名無し三等兵 :2006/02/22(水) 07:54:39 ID:y7NVxbPs
後藤氏はかなりの読書人なんだよ。 それで「職場の女性を活用する本」みたいな本で軍師の対抗不能性を紹介していたよ。
>>851 すまない、今は包丁を持ったシナ女に車内で襲われた際に柔術でどうやって対抗するか考えているんだ。
どう考えても対抗不可能だが…。
あなたの師匠より。
>>855 そのネタに格闘家の山本KIDの暴行事件を絡めて、ステロイドの話とか?
わけわかんなくなって、結局、古本ですね。
> 「職場の女性を活用する本」みたいな本で軍師の対抗不能性 想像しただけでテラワロス
カテゴライズに当て嵌めると、「【D】近代主義者」だが?心情的には「【C】反共」だなー。 まあ親米ポチの部分はないけど。 「日本が安全でありさえすれば米国と協調する必要はないと考える可能性がある。 ゴーリズムには内心あこがれる。満洲国をつくったエリート官僚の幕僚ファシズムともメンタリティは近い。」 の当たりが理想だねぇ。 支那(朝鮮も)、ロシア、米国は隣国である以上、属国(衛星国)になる以外に仲良くする術はないから。 あとサヨクのカテゴライズも必要だな。
放送形式読んだけど、ゴーリズムがよく分からん。 ググッてみたら最初のページで「シャルルドゴール云々」とか 「まずは米軍基地の縮小を要求することから始めよう云々」と 書かれたページが見つかったけど、具体的な説明がなくて困る。 ちょっと前に南鮮が唱えて世界中から失笑された、「バランサー論」と似たようなもの?
>>859 60年代フランスの外交路線。ド・ゴール主義だからゴーリズム
米ソがキューバで核戦争を踏みとどまって、お互いの縄張りを確認できればいいんじゃね?と認識し始めた頃に
「米ソ二極だけの世界になってヨーロッパの自主性が損なわれる」と反発したド・ゴールフランスがとった政策。
具体的には核武装だったり、NATO軍事機構脱退だったり、中共承認、東方外交推進だったり、
独自の欧州の政治的統合(フーシェ・プラン)を提案したり、イギリスのEEC入りを妨害したり色々。
ある程度自主性を確保したのは事実だけど、結局あんまりうまくいかなかった。
結果だけ見ればバランサー論っぽいんだけど、フランスがそれなりに色んな努力をして、
今も多極世界を主張しつつ実際にアフリカやらで影響力確保なんかを努力してるのを見ると、
バランサー論はこれの口だけ版って感じ。
さくっと読むなら最近出た山田文比古『フランスの外交力』集英社新書なんかをどうぞ。
「ガソリンタンクの液体充填部分を弾丸が貫通したときに、どうして火災が起きるのか」 知らなかったよ。 昔、「DEADLY WEAPONS」というタイトルの87年米国製作のビデオを見たら 12.7mmのフルメタルジャケットでガソリン缶を撃っても、引火してなかった。 次に、トレーサーで缶を撃ったら、爆発を起こしたんだけどね。 それ以来、ガソリンを直接撃っても、通常弾では爆発しないと思ってた...orz
【D】近代主義者……満洲事変とシナ事変は逆にシナ側がパリ不戦条約に違反していたと考える。
あれ?別宮氏は満洲事変(建国)は日本の侵略だと言ってたが。
>>600 参照
まあ、フランスの核武装も 冷戦期の仮想敵である共産陣営の鉄のカーテンとの間にNATOという集団安全保障体制に基づいて 強力に防衛された西ドイツが存在しなければ、さらに北海でイギリス、地中海でイタリアがアメリカの 支援を受けてソビエトとの対峙を肩代わりしなければ、道楽のような核開発が可能であったかという 疑問も存在する などとWikiに書かれてしまってもいる。どちらかというとゴーリズムは中国にあてはまると思う。 文明の中心を自認してアメリカに対抗する極として並び立とうとしているところなんかはね。 昔から色んな人が指摘しているが>中国とフランスの類似性
wikipedia wwwwww
>>865 脳みそ捻転をひこおこすようなことは止めていただきたく
大人の男ならば理性で嫉妬心をパブリックには隠そうと考える 秦郁彦=秦御大 人の間違いを指摘しても、自分の研究は進歩しない 本を出すということが、すなわち、批判してくださいということ 「戦前船舶研究会」の遠藤翁 もっと核技術や宇宙技術や通信電子技術について共に語れる人が増えてきて欲しい 戦車の話はかなりもう終ってると思う 腐った精神から軍事技術を語る腐った軍事オタクを 腐った軍事オタクは矯正できない
言葉というのは便利なもので、永久に自説以外の他説を否定し続けることもできる ただしディナイヤル(否認)によっては権力はとれない
「いつかきっとボクにも出版社から執筆依頼が来るんだ! だってボクは誰よりも軍事に詳しいし、ボクしか気づいていないことを知ってるモン! そして兵頭や別宮と対談して二人に認められて、朝生で異論を論破して、あこがれの芸能人や作家やスポーツ選手と雑誌の対談がきっかけで友達になって、それから、それから…」
( ゚д゚)ポカーン
×××の罵倒は自己紹介
874 :
名無し三等兵 :2006/02/24(金) 03:35:23 ID:sEEQjrUU
>>853 >>別宮翁、つねに一言多いんだよなw
一言多いというより、それだからマトモな人間には相手にされないんだよな。
大学はともかく、民間の研究所にはいろんな国の人間が出入りしてるし
韓国や中国からの研究者とも交流してるから、物事の悪い部分を
説明する時に「中国人だから理解できない」「韓国人だからダメ」
みたいな言い方をする人間はいくら知識があっても軽蔑されるだけ。
中国人や韓国人と言うと、反日デモで日の丸に火をつけるような
低劣な連中しか目に入らないようだが、日本に来て研究してる
学究肌の中国人や韓国人は合理的・理性的に物事を見る能力を備えている。
学術団体でも、こういう特定の人種や国民を露骨に蔑視する人間は
「レイシスト」の一言で切り捨てられるのは周知の通り。
そういえば、アーヴィングがオーストリアで禁固3年の実刑喰らったそうだな。
なんでもいいけど、日本でいえば司馬遼みたいな歴史作家のアーヴィングを 「歴史学者」と紹介する日本のマスコミってなんなのよ何よ。 久々に顔見たけど全然若い頃と変わってないのはワラタ
>ベテラン軍事マニア w
25年はやれって事じゃない?
>>868 よく分からんが遠藤はDQNてことか
秦は左が嫌いなだけなんじゃね?
ロングインタビュー 近現代史の証人に出会う 秦郁彦
よく歴史を語るときに「通説」とか「定説」ということばが使われますが、じつは大した根拠も
なくなんとなく決まってしまったものも多い、ということをまず申し上げたいですね。
歴史の専門家ですら、自分がよほど深く精通した分野以外は、通説を前提として歴史を考
えます。同じように、通説と反対の見方を提示されても、疑いもせずに済ませがちです。そ
れに、往々にして定説よりも逆説のほうが読み物としてはスリリングで面白い(笑)。
しかし、わたし自身が歴史を考えるときに留意していることは、「おおむね真理は中間にあ
る」という金言です。
ttp://www.bunshun.co.jp/pickup/kingendaisi/kingendai01.htm 中間ねぇ・・・
879 :
名無し三等兵 :2006/02/24(金) 19:47:23 ID:YWx8Uj4W
関西の国立大学は○系が多い。九州大学あたりは悲惨なことになっているら しい。まあ、私からすると半島系はどーでもいいのだが。アメリカが韓国軍 に見極めをつけているというのは本当の話(笑)。
>>877 ああなるほど。
インターネットもやってない方が今度の情報漏洩叩きに好都合だったのにねえw
>討議になりません
>生活費をくれよ。
うわw
> バッハハ〜イ、ギロギロギロバチ 正確には「ギロギロバッチ〜ン」。 こんなん指摘しても、進歩しないが w
> 汝の敵を知れ、ちゅう意味で読んどいた方がいい。 「単騎、千里を走る」を見て、中国人は「自分たちの懐の深さ」を こう見てもらいたいのかと思ったんだが(見てなきゃ分からん話でスマン) 日本人にはデカイ中国への見果てぬ思いみたいのが、根底にあるんだよなぁ。 翁も「困った隣人」で指摘していたが。 一方では、領空侵犯を繰り返す中国機はアラートで追いつめろと、理知的に思うんだが w
884 :
名無し三等兵 :2006/02/25(土) 22:53:47 ID:VpPWX5iV
「ただ、中韓を貫く目上、目下概念は、やはり外の世界とは違うのではないでしょうか? 例えば、朝鮮戦争に介入した中国軍は、韓国軍のみに攻勢の狙いをつけ、ある程度成功しました。 これは中国=上、韓国=下概念を中国・韓国双方ともに前提にしているとしか思えません。」 選択肢は二つ。攻勢目標を米軍にするか?一度壊滅して再建途上の韓国軍にするか? 誰が見ても攻撃目標は韓国軍になると思うが……。
「ただ、はっきりしていることは法治を否定し、地域差別を念入りに主張することです。 つまり、本質的に世界宗教には成りえません。 さもなくば藤原星禍のように「ああ中国に生まれるべきだった」と言うような腐儒となってしまいます。」 科挙成立後の中国はほとんど全土から人材を発掘している。 それ以前の五胡十六国・南北朝の騒乱から、地域差を主張することが政治的に危険になったからであろう。 その点大韓民国とは大きく違う。中韓蔑視は好みの問題かもしれないが、史実を曲げるのはよくない。 それと、「藤原星禍」のように、けなしたい人間・国家の名前をわざと卑しい文字で書くのは、中国人・朝鮮人の 常套手段であり、日本ではあまり見られない習慣だが、B宮っちはこの点どう思っているのか?
「中国憲法は言論の自由を保証していますが、それよりも共産党の指導が優先する、または共産党は法律に 従う必要がないということです。 ここの所は、ソ連共産党やヒトラーのNSDAPと違います。 ヒトラーに至っては課税問題を怖れるあまり、首相収入と印税収入以外の全ての寄付や収入を受け取ろうと しませんでした。こういった法治の基本概念が中韓に薄いのは事実ではないでしょうか?」 SSが刑法に違反してまでも「危険分子」を裁判抜きで収容所にぶち込んだのは有名。
「そしてES細胞研究ですが、基本は人体を傷つけながらのクローン人間研究です。 ES細胞などいわずにわかりやすい方法は、各人が1個のクローン人間をもち、臓器移植の必要があれば、 それを殺して、臓器を取り出せばよいわけです。 これは許されません。つまり、人権との整合性をつけねば、やってはいけない分野です。」 ローダン読めよ。 ES細胞研究というのは、究極的には、どんな重傷を負っても、残った体細胞の情報から、失われた部品を 完璧に再生できるようにする技術だ。 クローンから切り取って使う、なんてのはもっと程度の低い技術に過ぎない。
315 re(7):山縣と東條 (要約) > 直衞さま Caine さんわりとまともなこと書いてるじゃないか。
322 戊辰戦役と長州 困ぺい糖もわりとまともなことを書いてるじゃないか。 四境戦争のことを(存在を?)B宮っちは知らないのだろうか?
「中韓オリンピックというのは金メダルをとる目標を決めて、競争もなく強化訓練でとりやすい種目を選び、
短期間で予算対応効果を発揮させようとします。これじゃスポーツではないですよね。
だから、中韓が勝つ種目というのは誰もみない、人気のないスポーツに限られます。」
中国のメダル獲得状況
ttp://www.torino2006.org/ENG/IDF/MDL/MDL_NOC_CHN.html ほう、フィギュアのペアやスピードスケートの500mはマイナー競技だと。
「昔はアルペンがオリンピックの華でしたが、ワックスと滑る順位で決まることが暴露され、人気がなくなりました。
いつしか客もいなくなり、忘れ去られつつあります。
ともあれ、アメリカ大統領が見る冬のオリンピック競技は女子シングルフィギュアだけといわれていますから、
右顧左眄しないことでしょう。」
アメリカのような世界の田舎の評判を気にしていてはスキーなどやっていられないと思うが。
アルペンが大会終盤に日程を設定されている意味は何かと考えてみては?
アメリカのような世界の田舎の評判 アメリカのような世界の田舎の評判 アメリカのような世界の田舎の評判
毎度毎度のことだけど
自分の知らない分野のことは
自信満々で断定しなきゃいいのに・・・ と思う
ちなみに、2月26日午前4時20分(日本時間)現在のメダル数は
韓国 金4 銀3 銅1 計8個
中国 金2 銀3 銅4 計9個
日本 金1 銀0 銅0 計1個
別宮脳では日本人より劣ってるはずの中韓人が
こんなに好成績なのが癪に障って
>>893 の引用元みたいな
負け惜しみの台詞を吐かずにいられないんだろうけど
なんとなく色んな意味で「年齢」を感じる振る舞いだなぁ
あと、
>>853 の「朝鮮兵が弱いのはアジア名物」という
例のオレ様断定だけど、前近代はともかく、現代に関して言えば
韓国軍がどれだけベトコンに恐れられていたか等
ベトナム戦争の歴史をきちんと踏まえてからにすべき
そんなゲリラ相手の戦闘で比較されても。 恐れられてたのは残虐行為ででしょ。
やっぱり、鼻をもいだのか?
>>896 朝鮮戦争でこてんぱんに負けまくった後の臥薪嘗胆で再建した時期だからなあそれ。最近だとどうなんだろう。
>>897 本田勝一読め。どう見ても解放戦線贔屓・アンチ自由世界連合軍(韓国軍含む)の視点で書いた韓国軍の素顔はなかなか興味深い。
本田勝一とか読んでる人がここに書き込んでるのか・・・ 読むなとは言わんが、共産主義や日本軍について冷静な評価ができてるのか・・・?
>897さん 確かに残虐行為で恐れられた面も大きいですが、韓国軍部隊は米軍からも 「韓国軍と一緒なら靴を脱いで寝られる」といって信頼されていたのもまた事実です。 というか、北朝鮮軍との間でまさにゲリラ戦の経験があり、ヘリに頼らずジャングルをがんがん徒歩行軍、 拠点を発見すると接近戦を厭わずに暗い付くように戦うというのが当時の韓国軍ですから。 確かにベトナム戦争に於いては有効な戦力であったと言っても良いのではないかと。
>>882 今、その王敏女史が単独で書いた「中国人の愛国心」(PHP新書/2005)を読み終わって
リンク先の「意の文化と情の文化」(中公叢書/2004)を1/3まで読んだところなんだが
このスレで中国関係の本を薦める以上、
>>882 は翁の「 中国、この困った隣人」と
軍師の「 あたらしい武士道」は、読んだうえでのことなんだよね?
903 :
名無し三等兵 :2006/02/26(日) 22:22:48 ID:MNUiA3jp
>>900 本田勝一読者=腐れ左翼、という決め付けは良くないぞ。
ここの住人にはきっと何人か「我が闘争」を読んだ奴がいるだろうが、そいつら全員ファシストか?
自分の立場とは違った人の本を読むのも頭脳の活性化には良いことだ。
>>900 「日本語の作文技術」と「戦場の村」は普通に良作。著者の視点が偏っている事を頭に置けば。
「中国の旅」については…著者の名誉のため、論評を差し控えたい。
日本軍については、体験者として山本七平と大岡昇平、金井英一郎と神子清…フィリピン戦線に偏ってるな。
あと、いわゆる知識人階層に証言者が集中してるのは確かに問題だ。軍師が出した日露戦争の歩兵日記はその点重要な仕事かと。
中国については、「風雲上海三国志」と「阿片王」あたりが参考になる。
それと、バーバラ・タックマン「失敗したアメリカの中国政策」
失敗の歴史を語らせるならこの人の右に出るものはいない。かなり反日的だがね。
>>902 無論。それと、鳥居民「『反日』で生き延びる中国」もよろしいかと。
>>904 「『反日』で生き延びる中国」は読んでる。
王敏の著作なんだが、精査すればいろいろ言えなくもないが
新しい発見はあまりなかったな。
そのうち、スレの邪魔にならない程度に、まとめて書いてみるよ w
対中戦を含む一般兵の体験談なら「戦争証言110」(阪野吉平/新風社文庫/2005)
が、突き抜けてて面白かったな。
戦争に行って、生き残った人間の達観というか、開き直りは強いねと思ったよ。
× 「戦争証言110」(阪野吉平/新風社文庫/2005) ○ 「生き残った元日本兵 戦争証言110」(阪野吉平/新風舎文庫/2005)
昔軍師はちくま新書から本を一冊出したから、そのつてで 今度は日本人と近代精神についてまとめた本を出して欲しい。
書泉グランデ6Fには、置いてなかったよ。 もしかしたら、一度入荷して、売り切れたのかもしれないが...
五・一五事件「檄文」 日本国民に檄す 日本国民よ! 刻下の祖国日本を直視せよ、政治、外交、経済、教育、思想、軍事、何処に皇国日本の姿ありや。 政権党利に盲ひたる政党と之に結托して民衆の膏血を搾る財閥と更に之を擁護して圧政日に長ずる 官憲と軟弱外交と堕落せる教育と腐敗せる軍部と悪化せる思想と塗炭に苦しむ農民、労働者階級と而して群拠する口舌の徒と… 日本は今や斯くの如き錯騒[綜]せる堕落の淵に死なんとしてゐる。革新の時機!今にして立たずんば日本は滅亡せんのみ。 国民よ!武器を執つて立て(、)今や邦家救済の道は唯一つ「直接行動」以外に何者もない、国民諸君よ! 天皇の御名に於て君側の奸を屠れ! 国民の敵たる既成政党と財閥を殺せ! 横暴極まる官憲を膺懲せよ! 奸賊、特権階級を抹殺せよ! 農民よ、労働者よ、全国民よ祖国日本を守れ! 而して、 陛下の聖明の下、建国の精神に皈り国民自治の大精神に徹して人材を登用し朗らかな維新日本を建設せよ。 民衆よ! この建設を念願しつゝ先づ破壊だ! 凡ての現存する醜悪なる制度をぶち壊せ! 偉大なる建設の前には徹底的な破壊を要す。 吾等は日本の現状を哭して赤手に魁けて諸君と共に昭和維新の炬火を点ぜんとするもの。 素より現存する左傾、右傾の何れの団体にも属せぬ、日本の興亡は吾等「国民前衛隊」決行の成否に非ずして 吾等の精神を持して続起[蹶]する国民諸君の実行力如何に懸る起て!起つて真の日本を建設せよ! 昭和七年五月 海軍青年将校 もうすぐ何かが起こりそう…
起こらねぇよ。馬鹿か。
>>910 どうみても天皇制共産主義です。ほんとうにありがとうございました。
兵頭の本を買ってやるのは俺たちだけだな。
amazonもまだ来てないみたいだな 明日本屋探してみようっと しかし今回も共著か・・・
915 :
名無し三等兵 :2006/02/27(月) 20:47:56 ID:+L0lMrFn
「随分前にフィラデルフィア近郊のバレー・フォージというワシントンが中心になって、新兵を訓練した場所に 行ったことがあります。 歴史的建造物に乏しいアメリカですが、当時のまま保存されています。 そして、当時の兵士の身長の低いことと居住空間の狭さ(半地下の縄文式家屋のようなところ)に驚きました。 そして訓練の中心は集団歩行であって、ファランクス攻撃が前提であったと思います。」 18世紀陸軍戦術で「ファランクス攻撃」って何? 映画「パトリオット」を百回見て反省してもらいたい。 それから、アメリカは歴史的建造物に乏しいからこそ、少しでも由緒のある地物は熱心に保存するのだが。
916 :
名無し三等兵 :2006/02/27(月) 21:01:38 ID:KukSWLVb
>>915 >>ファランクス攻撃が前提であったと思います。
思ってる暇があったらしらべてくれよ。
こんないい加減な奴に批判される司馬も迷惑な話だよな。
>それから、アメリカは歴史的建造物に乏しいからこそ、少しでも由緒のある地物は熱心に保存するのだが。
だね。歴史が短いからこそ、その保存には非常に熱心なんだよ。
917 :
名無し三等兵 :2006/02/27(月) 21:37:12 ID:GFVrg2Fk
「日本の租庸調というのは、税率または年の収納額が決められていますが、全面的儒教国は、 官僚の恣意によります。 つまり人間は「性善説」で悪い事をしませんから、「法律」に縛られずに、好き勝手やるべきで、 官僚も又同じということです。」 ほほう、日本の官吏は清廉だったと言いたげだな。 しかしだな、「尾張国郡司百姓等解文」は入試日本史必須項目だぞ。 「今昔物語集」巻二十八の「信濃守藤原陳忠、御坂より落ち入る語」も周辺知識として知っておくべき事項だ。 また、日本人は遵法精神にあふれているとでも言いたいようだが、日本は、上の政府にしてからが、やたらと 「令外官」を作りまくったり、しまいには「律令に縛られずにすむから」という理由で上皇が政権を握ったりした ような国だぞ。
>>917 だから日本は、武士政権の誕生という真の変革があった。
何編かの変革の後、全く清廉とはとても言えないが、
世界水銃から見れば、相当マシだと言いうるのではないか。
対して、
チャイナは、王朝が滅んでできて、また滅んで、、、
中華四千年に、繰り返しの側面が強いことはよく指摘される話で。
「君子豹変、大人虎変、小人革面」とチャイナの古人はいったそうだが、
中華における革命というのは、革面と同義ですな。
>>917 おまえのカキコがあると、スレがイカ臭くなるのは
別宮氏の何かと関係があるのか?
920 :
名無し三等兵 :2006/02/27(月) 23:06:26 ID:KukSWLVb
>>918 >世界水銃から見れば、相当マシだと言いうるのではないか。
なにを根拠にマシというのか、ぜひ教えてほしいな。定量的な証拠があるんだろうね。
なければ民主党の永田とおんなじだよ。頑張れー。
>>920 告発したのは917。
よって、頑張るのも917。
入院しないでね。
922 :
名無し三等兵 :2006/02/28(火) 00:04:27 ID:2uJ5O9Ma
誰か「日本の満州国化」とはどういう意味か教えてー(涙
軍師は教育勅語を儒教的、反近代的だと敵視してるけど、教育勅語は別に儒教精神を 国民に注入することを目的としたわけじゃないような。 簡単に言えばプロテスタンティズムを日本人に根付かせるためにやったものでしょうに。 ネイション・ステイトを作るには「国民」としての意識を植えつけなければならないし、 また日本を資本主義経済の軌道に乗せるためには、資本主義が生まれた精神的土壌を 育てることが重要になる。そしてその土壌はキリスト教のプロテスタント派的なもの、 つまりは勤勉・倹約といった、厳しく自己を律するものでしょう。 「国民意識の育成」と「資本主義的精神」の面において、教育勅語はそれなりに機能したと思う。 ただ、教育勅語が教育現場で頻繁に唱えられていたのに対し、五箇条の御誓文が明治維新のときの 一回ぐらいしか喧伝されず、存在は知っていても国民の行動様式の中にまで入って来なかったのが痛かった。 別に五箇条の御誓文と教育勅語は対立するものではなく、二輪車の前輪後輪の関係みたいなものでしょうに。 五箇条の御誓文をステアリングとして国家の舵を取り、教育勅語で国民を動かす、と。 ステアリングが忘れ去られたことで暴走して他の車に突っ込んだのが昭和戦前期だと思うんだけど。 だから、「いまだに教育勅語をもちあげる人がいますが、それでは日本は、世界から 信用される国とはなれないでしょう。ご誓文の原点に立ち戻ることです」というのにはちょっと賛同しかねる。
>>922 統制経済による重工業化
政府の指導による計画経済が基本政策で、企業間競争を廃するため一業界につき一社が原則
軍の指導に基づく行政、高級官吏の任命権や罷免権を軍が握る
議会は存続するも選挙は無く、政治結社の組織も禁止
官製政治団体による政策の国民への浸透や国政の指導
ざっと、こんなもんかと。
1940年体制とかニキサンスケとか
926 :
名無し三等兵 :2006/02/28(火) 03:17:58 ID:DE+onCFL
石原莞爾の「日本の満州国化」計画を入手した殖田俊吉(田中義一の甥、三大治安事件時代の吉田内閣法務総裁)は戦後このように述べている 私は前回申しましたように昭和十二年に「政治行政機構改造案」なるものを、はからずも所見… …これは大体の基本方針ですから、あすこ(日満財政経済研究会)へ入ると、それを読まされたんだといっていました。 …それはりっぱなほんとうのコミニズム計画です。しかし感心なことに共産の「共」の字も書いてないんです。 覚えているだけ申し上げますと、一番初めは政府の組織、これは内閣制度をやめて国務院というものを作り、 国務院というものは、国務総理大臣と国務大臣が四人おるわけなんです。 そうしてそのほかにその下部組織として行政長官がずっとおり、大蔵大臣もおりますし、 農林大臣、商工大臣、それから外務大臣、文部大臣もおる、まあもとの形ですね。その国務大臣をこしらえる。 国務大臣四人のうち、二人は軍人がなることになっているんです。 それから一番の特徴はそこに経済参謀本部ができることなんです。 そして経済参謀本部というのが国務院の一番の中枢であるようでした。 政府はそういうふうにできて、同時に政党ができるんです。それが日本国権社会党という名前です。 …国権社会党の幹事長が経済参謀本部の部長になる。それで経済参謀本部で人事と予算とを握る仕組みなんです。 それから今度は、同時に議会もこれと呼応して改造されるわけです。 (選挙に)出るのはほとんど全部国権社会党員で、国権社会党員が国会の上下両院の絶対多数を占めるという仕組みです。 天皇はあっても、天皇の命令なんかというものはないも同じでしょう。 この改造案は昭和十一年が六ヵ年計画の初年度です。 ですからおそらくあれだけのものを作るには九年か十年、もっと前から用意したものだろうと思います。
927 :
名無し三等兵 :2006/02/28(火) 04:24:53 ID:RlLod5FG
軍師の新作は菊と刀と関係があるのかね。
腐れサヨから見ると、日本とシナ朝鮮の官僚、政治家は同じくらい腐敗しているみたいだね。 なんでサヨは自国批判が不可能な国の肩を持つんだろう・・・ああ自分が特権階級になりたいのか。
> ああ自分が特権階級になりたいのか 彼らなりの所をL
>>930 マジすか。
日曜の秋葉書泉タワーに無かったから
花粉症を我慢して、グランデまで行ったのに...orz
兵頭 二十八+籏谷嘉辰 共著 『陸軍戸山流で検証する 日本刀真剣斬り』 定価は1800円+税。 3月7日発売 並木書房 グランデは1週間の先売りだね
933 :
名無し三等兵 :2006/02/28(火) 22:33:26 ID:pr9S/n9m
>>928 >ろう・・・ああ自分が特権階級になりたいのか。
特権階級というか負け犬一挙挽回をねらってるんだよね。
議会制民主主義、市場性資本主義という枠組みで落ちこぼれてしまったから。
共産主義とかに肩入 ー> 共産主義でパラダイムシフト -> 負け犬から一挙脱出
をねらってるんだよ。でもさ、民主主義と資本主義で落ちこぼれな奴は共産主義にな
ろうが封建主義になろうが落ちこぼれなんだよ。
まあ、そういう落ちこぼれがつみのない夢を見て、妄想を垂れ流す自由があるだけ
民主主義は有り難く、共産主義より優れてると思うんだけどね。
お前らなんだかんだいって月一の更新 楽しみにしてんだろ? ホントツンデレだな
936 :
名無し三等兵 :2006/03/01(水) 02:15:20 ID:Un1jU2pA
>>まあ、そういう落ちこぼれがつみのない夢を見て、妄想を垂れ流す自由があるだけ >>民主主義は有り難く、共産主義より優れてると思うんだけどね。 「最悪の選択肢」と「現状」の二者択一でしか物事を判断できないのか 「現状」が歴史的に見てかなりマシな政体なのは確かだけど 1991年のソ連崩壊以降にアメリカが見せている醜態を見ると 果たして「民主主義」が「最善」かどうか大いに疑問が残る 国名に「民主主義」と入れている国はたいていろくでもない国家だが (北朝鮮、旧東独など)アメリカも一部の特権階級が 民主主義の理念を恣意的に濫用して支配層を形成してきた 社会の歪みが表面化するたびに「でも共産主義よりはマシだからいいか」 ということで問題認識と解決が先送りされるだけだとしたら 「民主主義」もその程度の価値しかないものだということ
>>936 「民主主義は他のあらゆる体制を除いて、最悪の政治体制」――チャーチル
なお、チャーチルは、もし英国で普通選挙が行われなくても貴族として
国政に参与できる人物ですた
>>938 はたぶん自分で問題を分析したりその解決法を考えたりするのが面倒なので
学会の誰かが解決法の「正解」を提示してくれるまで黙って待つつもりなんだろう
下手な考え、休むに似たりって言葉、知ってるか?
>>915 >>18 世紀陸軍戦術で「ファランクス攻撃」って何?
おまい知らないのか?
アメリカ独立戦争当時、両軍の主要兵器は長槍だったんだよ。
自動小銃やナパーム弾はまだ実用化されていなかった。
>>943 サラトガの戦いではイギリス軍がテルシオ戦術を駆使して見事に勝利した
別宮氏はやはり物事の本質を鋭く衝いている
「諸君!」4月号 ・永久保存版 もし韓国・北朝鮮にああいいわれたら こう言い返せ 「核武装していない日本など怖くない」兵藤二十八 特集の記事は全25本なので、軍師の論考は違うかもしれん。 スマン。 「正論」4月号 ・特集 ニートは国を滅ぼすか? 「放置しておくのがいちばん」 軍学者・兵藤二十八 仕事しまくってるなぁ
↑「放置しておくのが一番」 軍学者・兵藤二十八
>>まあ、そういう落ちこぼれがつみのない夢を見て、妄想を垂れ流す自由があるだけ >>民主主義は有り難く、共産主義より優れてると思うんだけどね。 サヨクの妄想は決して「罪の無いもの」じゃないぞ。 日教組の教育方針で日本人の政治・外交・安保のセンスが どれだけ他の先進国から乖離したものになったか。
雑草は放置しておくと庭中にはびこって始末に負えなくなるからな
戦前の軍国主義段階で乖離しまくってるって軍師本人は書いてる気もするが。
日教組の教育方針「だけ」じゃなくてありゃ当時の社会全ての反映でしょうが。 相手を化け物化する前にもうちょっと落ち着こうよ >日本人の政治・外交・安保のセンスの問題
日本人の政治・外交・安保のセンスが著しく低いのは、2000年来変わらぬ真実です。 朝鮮人が理性的な行動を取れないのと一緒で、東アジア名物ですね。
>953 ちょwwwwwwwwwwwwwwww翁wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
まあ、軍師が核武装論を揚げているとメジャーでブレイクできないだろと思うのはオイラだけかもしれん。 さて、正論4月号での朝4時の早起きが過労への対策とする軍師の意見やいかに? (相変わらず端折りすぎで判らん)
江畑先生は自分の本の中で「抑止のための核武装は憲法違反にならない」と言い切ってたな。エバケンは日本には核実験をする場所が無いという理由で核武装には否定的だがね。 本音は核武装推進に思える。
翁というより最近ジジイとでも言った方がいいような中身だお
韓国放送公社(KBS) 渋谷区神南2丁目2-1-701 NHK 代表 渋谷区神南2丁目2-1 韓国文化放送(MBC) 135-0091 港区台場2-4-8 18F フジテレビジョン 137-8088 港区台場2-4-8 韓国聯合TVNEWS(YTN) 05-0000 港区赤坂5-3-6 (株)TBSテレビ 107−8006 東京都港区赤坂5-3-6 大韓毎日 108-0075 港区港南2-3-13 4F 東京新聞 〒108-8010 港区港南2-3-13 京郷新聞 100-0004 千代田区大手町1-7-2 産経新聞東京本社 〒100-8077 千代田区大手町1-7-2(サンケイスポーツ、夕刊フジ、日本工業新聞社) 朝鮮日報 100-0003 千代田区一ツ橋1-1 4F 毎日新聞東京本社 〒100-8051 千代田区一ツ橋1-1-1 韓国日報 100-0004 千代田区大手町1-7-1 8F 読売新聞東京本社 〒100-8055 千代田区大手町1-7-1 東亜日報 104-0045 中央区築地5-3-2 朝日新聞東京本社 〒104-8011 中央区築地5-3-2(AFP、NYT) 日本やばい こいつら絶対日本乗っ取りの指令を受けたスパイだ マスコミの言うことを絶対信じるな!!!
はいはい、提携、提携
軍師や翁並み、いや、それ以上に軍事に詳しい我々に執筆依頼が来ないのは何故だ?
巨大な闇の陰謀
>>961 発言が面白くないからじゃね?
キャラとして、別宮翁くらいの飛び方が必要だと思う。
昨日か、一昨日の産経新聞には 張作霖爆殺は、ソ連の特務機関の仕業で 東京裁判で関東軍の仕業だと証言した将校は、ソ連拘留時にそう証言するよう 洗脳されていたという記事があったよ。 ロシア側の記録を、特務や諜報機関の歴史を専門にしてるロシア人歴史家(か歴史作家) が見つけて、本にまとめてるらしい。 「マオ 誰も知らなかった毛沢東」でも、毛沢東が爆殺はソ連特務が行ったことで 日本は無関係であることを知っていたという記述があるみたいだ。 未読なので、確認できてないが。
もし満洲事変がソ連の謀略だとしたら、 ずいぶんと日本(というか関東軍)の利益になることをしてくれたもんだw もしかしてスターリンは石原莞爾の崇拝者か? シベリア鉄道の脅威を高めるようなこと 彼らが望んでやるかね? やったとしたら動機はなんだろう?
張作霖爆殺については、日本側は爆破地点の陸橋で待機していて 現場の写真まで撮っているが、あの写真は全部ソ連の捏造なのか?
970 :
名無し三等兵 :2006/03/02(木) 19:42:34 ID:GvmNWvkh
>>956 >
>江畑先生は自分の本の中で「抑止のための核武装は憲法違反にならない」と言い切ってたな。エバケンは日本には核実験をする場所が無いという理由で核武装には否定的だがね。
それってわりによく聞かれる意見だけど、南硫黄島かなにかに穴ぼこほって
実験やれば良いと思うので障害にはならないんじゃないかな、と思ってみる
テスト。
971 :
名無し三等兵 :2006/03/02(木) 20:41:59 ID:GvmNWvkh
>>949 >>>まあ、そういう落ちこぼれがつみのない夢を見て、妄想を垂れ流す自由があるだけ
>>>民主主義は有り難く、共産主義より優れてると思うんだけどね。
>
>サヨクの妄想は決して「罪の無いもの」じゃないぞ。
>日教組の教育方針で日本人の政治・外交・安保のセンスが
>どれだけ他の先進国から乖離したものになったか。
ちょっとだけマジレスしとくと、中国で大躍進政策と文化大革命で数千万単位で
人間が死んでることをかんがえると、日教組みたいな団体の害毒なんか屁でもな
いとおもうね。
あくまで比較の問題。言論を抑圧することの問題点は明らかだろ。
972 :
俄将軍 :2006/03/02(木) 20:52:11 ID:???
相互確証破壊な戦略核体系の構築こそが、日本に求められているということに なるのか、などと、嘯いてみたりするのです。 数発の核兵器程度では、お話にならないということになるのか、などと。
973 :
名無し三等兵 :2006/03/02(木) 22:12:12 ID:i5I5aQQh
「核抑止力教」の信者は 核非保有国のアルゼンチン軍が 核保有国のイギリスに正面からケンカ売って フォークランド諸島を一時的に占領し その後陸海空戦を繰り広げたにもかかわらず イギリスは核使用を仄めかすことすら できなかった事実を説明できない 日本が核持ったとしても 中国軍が沖縄周辺の離島を占領したら 日本は西方普連のような非核戦闘部隊で 対処する以外に方法は無いから 核など保有するだけムダ
>>966 産経は、日本軍に好意的な「新証言」が出ると
ほとんど検証せず飛びつく習性があるからなぁ。
日本軍の残虐行為に関する「新証言」が出ると
ほとんど検証せず飛びつく朝日新聞と名コンビ。
976 :
名無し三等兵 :2006/03/02(木) 23:09:11 ID:GvmNWvkh
>>973 マジレスしとくと、現代史をもうすこし勉強しておいた方がいい。
かなり恥ずかしいよ、君。
英国の核抑止力がアルゼンチンのフォークランド侵攻を止められなかったのは、事実だ。
しかし、それをもって日本が核武装した場合の中国の行動に演繹するところに無理
がある。なぜなら、核武装した国に侵攻する馬鹿な核武装国は973以外の頭以外にわいてないからだ。
インドやパキスタンは核武装した後は戦争を避けている。その前は印パ戦争を何回も繰り返してるのにね。
核抑止力というのは核武装した国同士の概念なんだよ。だから、アルゼンチンの英国侵攻はあっても、フランスが英国に侵攻することはないだろ。米ソだって長い長い冷戦の間あんなにいがみ合っててもアメリカとソ連で直接武力衝突したことはないだr。
したがって、日本が核武装した場合についていえば、中国が核武装が放棄するまで抑止力は有効なの。
フォークランド紛争の場合、イギリス軍は核の恫喝を使わなくても フォークランド諸島からアルゼンチン軍を駆逐するだけの 通常戦力を保持していた。 仮に中国軍が、沖縄周辺の諸島を占拠した場合 海自による海上封鎖、空自による制空権確保、西方普連による諸島の奪還 (パーフェクトに連携できるかは、現在、ソフトウェアを構築中というところ) に、通常戦力だけの中国軍は対抗できない。 そこで、中国から日本への核の恫喝が行われる可能性がある。
979 :
名無し三等兵 :2006/03/03(金) 00:02:39 ID:JOcWrzlJ
>>中国が核武装が放棄するまで抑止力は有効なの。 >>そこで、中国から日本への核の恫喝が行われる可能性がある。 核抑止教の信者さん乙 英仏両国が互いに攻撃しない理由は ただ「両国が核を持ってるから」だと本気で信じてるのかw 結局、核保有という結論からの帰納論でしか説明できてない 「アルゼンチンの英国侵攻はあっても、フランスが英国に侵攻することはないだろ」 って、そりゃなんだ? 変な論理だな。日本が核保有した場合 「韓国や北朝鮮の日本侵攻はあっても、中国が日本に侵攻することはないだろ」 ってことか? 韓国や北朝鮮の日本侵攻には何の抑止力にもならないわけか?
中国相手には核武装も効果弱い 20億居るから
>>979 日本の核は北朝鮮や韓国の通常攻撃に対する抑止力はない。
中国の通常攻撃に対する抑止力もない。
中国の核攻撃に対する抑止力はあると核武装論者は言うが
そもそも中国が日本を核攻撃する理由がない。
> 日本が核持ったとしても
> 中国軍が沖縄周辺の離島を占領したら
> 日本は西方普連のような非核戦闘部隊で
> 対処する以外に方法は無いから
> 核など保有するだけムダ
という前提を出したのは
>>973 で、ぞの前提下なら
中国の核恫喝はあると言ってるんだが。
> そもそも中国が日本を核攻撃する理由がない。
と、
>>981 が思うのは自由。
「中国の核恫喝はある」と実証できるのならしてみてくれ。
台湾、ベトナム、核保有前のインド、韓国と
中国がかつて他国を核で恫喝した事例が一度でもあったか?
もちろん現実から目を逸らして「中国の核恫喝はある」と
>>982 が信じるのは自由だけど。
>>983 このスレちゃんと読んだ?
その話は結論出てるよ
>>984 結論なんか出ていないぞ。
前の議論の時は「軍師の核武装再論を読め」の一点張りで
話をウヤムヤにしただけだったが。
「中国の核恫喝はある」と実証できるのか、できないのか?
中国の核恫喝があろうがなかろうが とにかく日本に核は必要 核は国威発揚の有効な一手段
>>987 すげえ! 核保有国が核保有国を核で威嚇してる!
だとすると、核を保有しても中国の核恫喝には対抗できないわけだね。
上の例だと中国の核恫喝の対象は台湾ではなくアメリカだ。
>>986 よ
>>985 の問いに答えろ。
おまえは
>>973 じゃないんだな。
自分のカキコが前提になってる、スレの流れを読めない香具師じゃないんだよな?
やっぱ核保有でしょ チンピラが初めてチャカを懐に入れた時 言いようのない全能感を味わうらしい
>>989 >>987 は、
>>983 > 中国がかつて他国を核で恫喝した事例が一度でもあったか?
>>986 > 「中国の核恫喝はある」と実証できるのか、できないのか?
への答えね。
リンク先の信憑性を疑うなら、まだ話はわかるが
スレの流れも読めない、いってることが支離滅裂じゃ、話にならん。
>>989 中国が台湾に対して核で恫喝できないのは
それをやるとアメリカが中国を核で恫喝してくる
可能性が高いから。
同じように、日本がアメリカ軍を国内に駐留させている限り
中国は絶対に日本に対して核で恫喝できない。
ましてや日本本土を核攻撃することなど不可能。
>>992 つまり「核を持つと他の核保有国から核恫喝される危険性が高まる」ってことね
日本が核を保有すれば 中国は日本の核攻撃を恐れて 靖国問題や教科書問題で 日本を攻撃できなくなる。 だから日本は核を持つべき。
今の海自じゃ 核積んだ潜水艦が そのままどっか行っちゃいそうだけどなw
>>994 > 言葉というのは便利なもので、永久に自説以外の他説を否定し続けることもできる
> ただしディナイヤル(否認)によっては権力はとれない
と軍師は言っていたが、おまえは単なる馬鹿の壁だ。
生厨か?
998 :
名無し三等兵 :2006/03/03(金) 01:41:24 ID:JOcWrzlJ
>>995 つまり隣国を核で恫喝するために日本は核保有すべきということか
それなら論旨が明確だな
論理的に破綻した変なカモフラージュの論法で偽装するよりよほど潔い
> 言葉というのは便利なもので、永久に自説以外の他説を否定し続けることもできる これってまさにこのスレの核武装論者の態度じゃんw
はいはい。 今日はもうお終い。 中学生は寝るんだよ。
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