1 :
名無し三等兵:
地味な感じですが語りましょう。
オーストリア人の友達いわく徴兵があるようです。
2 :
名無し三等兵:2005/10/31(月) 22:00:44 ID:???
2!
3 :
名無し三等兵:2005/10/31(月) 22:00:54 ID:ikuEfitd
コブラヾ(o゚ω゚o)ノ゙ プニプニ!プニプニ!
4 :
名無し三等兵:2005/10/31(月) 22:01:53 ID:oDyOdd8F
一応レオパルトが配備されてるみたい
5 :
名無し三等兵:2005/10/31(月) 22:02:57 ID:oDyOdd8F
あと先日ウィーンで軍事パレードがあったようで
結構盛り上がったらしいです、来年もやるかもしれないそうなので
是非!
6 :
名無し三等兵:2005/10/31(月) 22:26:01 ID:???
シュタイアーってBMW傘下でいいんだっけか?
7 :
名無し三等兵:2005/10/31(月) 22:26:16 ID:Oox/DBFF
オーストリアと言えばAUGだけど、オーストリアとオーストラリア以外で正式採用した国ってあったっけ?
8 :
名無し三等兵:2005/10/31(月) 22:35:24 ID:???
レオパルド2A4からA5へのアップグレードを検討しているようですね。
9 :
名無し三等兵:2005/10/31(月) 22:57:42 ID:???
オーストリアがグリペンを運用したことがあるってホントなのかなぁ?
10 :
名無し三等兵:2005/11/01(火) 00:21:50 ID:???
海軍は今もあるんかいな?いやそのドナウ河はあるんだし、、。
11 :
名無し三等兵:2005/11/01(火) 00:31:57 ID:???
>9
現在のオーストリア空軍の主力戦闘機はサーブ35ドラケンのF型準拠輸出モデル。
老朽化して退役した機の穴埋めには、スイスからF-5EタイガーIIをリースしてもらっています。
あと3、4年ぐらいしてフェイズドアレイレーダを積めるようになってから、グリペン取得に乗り出すという話を小耳に挟んだことならありますが…
(信頼度45パーセントぐらい)
12 :
名無し三等兵:2005/11/01(火) 07:05:05 ID:mlyV0xlX
>>11レスサンクス。
オーストリアはドラケン持ってたのか。いいなぁー。日本で使うには足が短すぎるけど、いい機体だよね。
13 :
名無し三等兵:2005/11/01(火) 09:02:51 ID:???
確かオーストリアってドラケンの後継機を台風にしたからドラケンの整備費を高くされたんじゃ?
14 :
202解説中隊 ◆tsQRBnY96M :2005/11/02(水) 20:40:53 ID:xccy6UCd
15 :
名無し三等兵:2005/11/02(水) 20:46:41 ID:9eSol0hf
とりあえず、オーストリア建国1000年記念塗装のドラケン。これに尽きるネ。
16 :
名無し三等兵:2005/11/02(水) 21:40:14 ID:???
>15
あの紅白仕様かw
18 :
名無し三等兵:2005/11/26(土) 09:52:41 ID:???
軍用バイクはKTM製なんだろうか?
19 :
名無し三等兵:2005/11/27(日) 10:53:13 ID:IlMYCDQv
現在はそうなのかもね
20 :
名無し三等兵:2005/12/02(金) 12:21:02 ID:oEj9N3QI
二重帝国ばんざぁぁぁぁぁぃ
21 :
名無し三等兵:2005/12/07(水) 08:58:48 ID:y+IIYmFT
ここ、どんな迷彩服使用してるの?
既出でしたらスマソ。
あの60年代からのビーンズパターンは無いよね?
22 :
名無し三等兵:2005/12/07(水) 17:42:14 ID:???
23 :
名無し三等兵:2005/12/23(金) 14:02:50 ID:hKXgWUkW
総統上げ
24 :
名無し三等兵:2006/01/09(月) 19:56:12 ID:Y2LBnLN1
二重帝国の軍備って比較的に良かったのかね?
イタリアよりは先進的だと思うけど
25 :
名無し三等兵:2006/01/09(月) 21:18:03 ID:???
26 :
名無し三等兵:2006/01/14(土) 11:28:06 ID:GkmomEYK
チェコ製の毒ガス散布器みたいなのは持ってないの?
27 :
名無し三等兵:2006/01/14(土) 11:40:22 ID:???
作戦会議はヴィーンのカフェーで行われていた。ホント
28 :
名無し三等兵:2006/01/17(火) 12:27:56 ID:d+Ff/Uk0
ドイツ中央軍集団のレンドリックはオーストリア軍出身ですね。
29 :
名無し三等兵:2006/01/18(水) 21:04:30 ID:fIvuD+c7
ww1ではドイツ兵とハンガリー兵がマジメに戦って、
被支配民族の人は、どこの戦線へ回されるかでも違うが、士気がおおむね低かったらしいね。
30 :
名無し三等兵:2006/01/19(木) 00:57:42 ID:???
しかしドイツ人から見ればハンガリー人も劣等民族だぞ。
ドイツ人に形式上オーストリアと同列に扱ってもらって
いい気にさせられているだけって感じ。
31 :
名無し三等兵:2006/01/19(木) 01:38:18 ID:???
ハンガリー軍の士気はマリア・テレジアに始まり、ヨーゼフ二世まで続いた
皇后・皇帝個人への忠誠心だけで保っていたからなー。
(カール一世? ああ、そういうのもいたねw)
アードバークかホーネットかファントム2れはなかったれしたっけ?
とベタねたを書くのれす。
33 :
名無し三等兵:2006/01/20(金) 21:00:20 ID:???
SK-105が好きだな〜
34 :
名無し三等兵:2006/01/20(金) 21:15:55 ID:???
第一次世界大戦でオーストリア軍とオーストラリア軍が対峙した事はあるのかな?
35 :
名無し三等兵:2006/01/21(土) 08:34:38 ID:ZDB9tMaD
当時のドイツ系住民はハンガリー人を見下していたのか
36 :
名無し三等兵:2006/01/21(土) 08:51:00 ID:???
>>7 マレーシア軍とか
あとイスラム系の武装組織も使ってる
37 :
名無し三等兵:2006/01/21(土) 09:24:07 ID:???
ルクセンブルクも確かAUGを使ってる。
あとニュージーランドも。
38 :
名無し三等兵:2006/01/23(月) 18:59:45 ID:eizrU3Ec
オーストリアとハンガリーの軍事と外交を統合して
過去の栄光を再興するための礎としましょう。
39 :
名無し三等兵:2006/01/26(木) 23:05:49 ID:G/auqc6i
シュワルツネッガーage
40 :
名無し三等兵:2006/01/26(木) 23:48:51 ID:???
>>38 重工業地帯、そして有事の精鋭部隊としてチェコも必要だな。
スロバキアはどうでもいいや。
あと栄光ある海軍の復活の為にもトリエステも必要ですね。
トリエステだけだと飛び地になるんでスロベニアも併合しないと。
あとトリエステとともにオーストリアの故郷でもあるチロル地方も
イタリアから返還してもらわないといけないな。
もちろんオーストリアだけだとハンガリーが不満もつので
ハンガリーの為にトランシルヴァニアをルーマニアから取り戻す。
ただそうすると、国土の大半が喪失してルーマニアは
存立も危うくなるかもしれないからそのままルーマニアごと併合する。
それとクロアチアも同じローマ・カトリックだから併合した方が
クロアチアの為にもなるだろうからクロアチアも併合。
これくらいすれば過去の栄光も再興できるだろう。
EUも加盟国が減って喜ぶと思う。
41 :
名無し三等兵:2006/01/27(金) 00:23:50 ID:???
バルカン諸国の大使にはとても見せられない投稿だな(冷汗)
>>40
42 :
名無し三等兵:2006/01/27(金) 00:39:17 ID:???
>>41 東欧の為にはその方がいいんじゃね?
反発するのはセルビアくらいだろ。
43 :
名無し三等兵:2006/01/27(金) 15:56:20 ID:???
オーストリア軍ってなんでこうひどく弱いんだろうか?
近世以降、ナポレオンに叩かれプロイセンにいじめられ、
イタリアからは追い出されるとひどいありさま。
WW1でもロシア軍にコテンパンにのされているし。
特にブルシーロフ攻勢では軍の主力が事実上全滅。
44 :
名無し三等兵:2006/01/27(金) 16:01:37 ID:???
オーストリア継承戦争の頃からじゃないかw
それ以前は…国を挙げて戦ってくれる相手がいなかったので検証不可能だけど。
45 :
名無し三等兵:2006/01/27(金) 19:15:42 ID:???
それでもイタリアよりはましってことで・・・レベルの低い争いだがw
46 :
名無し三等兵:2006/01/27(金) 20:16:57 ID:???
まあ武力侵攻よりも婚姻侵攻で領土拡大するのがハプスブルク家の伝統だからな。
いつのまにか兵器も飾り物化して戦争の仕方も忘れたんだろ。
47 :
名無し三等兵:2006/01/27(金) 21:10:32 ID:???
イタリアは統一直後で最後に残った未回収のイタリアを奪還すべく、
士気も盛んに新興国家プロイセンと戦っていたオーストリアの
後背を圧倒的に優位な兵力で攻撃したけど、それでも勝てなかったどころか
海戦じゃ本来内陸国で海軍なんてろくにないオーストリアに
大敗北を喫したりしてるけどね。
48 :
名無し三等兵:2006/01/27(金) 21:12:07 ID:???
このスレ、超地味スレだが、かなりの良スレだ
49 :
名無し三等兵:2006/01/28(土) 20:22:28 ID:LVteBVkO
イタリアには負けんwww
50 :
名無し三等兵:2006/01/28(土) 20:43:36 ID:mXHY4ZWp
>>47 それって、リッサ海戦のこと?
たしかオーストリア艦隊が体当たりで勝ったとかなんとか。
51 :
名無し三等兵:2006/01/29(日) 04:42:47 ID:???
衝角戦法で勝った
17、18世紀のオーストリアは領土が分散していたため(特に南ネーデルラント)軍隊も分散せざるを得なかったのが全体的な弱さにつながったようだね
といっても国力ではフランスと並ぶ双璧なんだが。
52 :
名無し三等兵:2006/01/29(日) 13:27:47 ID:???
譜墺戦争の時点じゃベルギーなんて領有してないぞ。
飛び地はホルシュタインだけだろ。
神聖ローマ帝国時代にドイツ人をどんどん移住させたり
チェコ人のドイツ化はかっておけば良かったんだよ。
あとはユダヤ人利用するなりなんなりして、産業革命と
帝国内の鉄道の普及をもっと早くしてればな。
53 :
名無し三等兵:2006/01/31(火) 23:57:04 ID:qYdyurD6
ブダペシュトとヴィーンはどちらが先に地下鉄の駅できたの?
54 :
名無し三等兵:2006/02/01(水) 19:50:44 ID:???
>11 :世界@名無史さん :2006/01/28(土) 17:18:47 0
>
>>9 つづき
>
>なぜ宰相メッテルニヒに対してコロヴラートが大きな権力を持ったのかというと
>帝国の深刻な財政状態がある。1811年帝国は破産宣言しているが、その後
>1848年まで国庫歳入のうち国家債務の利子返済支出がおよそ30%、また
>軍事予算がおよそ40%であった。オーストリア帝国陸軍は20世紀以降の
>列強の軍備拡張時代までロシアに次ぐ規模を誇っていたが、財政的な問題で
>長期間の動員は不可能であった。どうもメッテルニヒは金銭感覚に乏しかったようで
>この状況下にあってもフランス七月革命に対してロシア抜き(ロシアはポーランドで
>動乱があった)で干渉しようとしたりしたが失敗、三月革命でもロシア無しでは
>ハンガリーの動乱は鎮圧できないくらい軍隊は荒廃していた。
>
>ここから無理やり皇帝の話にもっていくが
>フランツヨーゼフ帝が相続した帝国も財政的危機から軍隊は荒廃し士気は低かった。
>彼の治世前半、彼の意を含む戦争がいくつかあってそれがすべて敗北に終ったのも
>至極当然のことで、それ以降の帝国改革(立憲化やハンガリーとの妥協)もこの財政と
>軍事力の弱さに起因している。まあこのフランツヨーゼフの妥協のために大戦前列強との
>軍備拡張に遅れをとったのだが・・・
>
>まあオーストリアが列強では二流国家でしかなかったと考えれば仕方のないことだったか。
55 :
名無し三等兵:2006/02/03(金) 16:41:45 ID:???
>>44 第二次ウィーン包囲とそのあとの反撃でオスマントルコに大勝している。
…
もっとも、ウィーン包囲をうち破ったのはポーランド軍で
反撃でもポーランド軍の方が活躍していたりするんだけどね。
しかも、その後一番おいしいところはオーストリアが持っていき、
ポーランドはしかとされ、わずかな領土を得ただけ。
ついでに、その100年後には、ポーランド分割に荷担するという
恩知らずの極みのような行為にでている。
56 :
名無し三等兵:2006/02/04(土) 08:37:22 ID:wmzlS6rv
かくしてオーストリアは列強となり、ポーランドは
欧州における最大の被支配国になってしまったと・・・・
57 :
名無し三等兵:2006/02/04(土) 09:19:09 ID:4owUV9VY
あげ
58 :
名無し三等兵:2006/02/05(日) 02:32:35 ID:???
東チモールの海底資源を強引に取りにいったりしてるみたいだが
下手に紛争の火種を作らんでもいいだろうにねえ
59 :
名無し三等兵:2006/02/05(日) 02:35:46 ID:???
ん?うわぁ!誤爆った(どのスレかはいうまでもない)リア消かよ俺…_| ̄|○
60 :
名無し三等兵:2006/02/05(日) 12:40:28 ID:???
>58
カンガルーに蹴られろ!
61 :
名無し三等兵:2006/02/06(月) 20:08:01 ID:???
>>60 ___
./ \
.| ^ ^ |
| .>ノ(、_, )ヽ、.| <あまり私を怒らせない方がいい
__! ! -=ニ=- ノ!___
/´ ̄ ̄ .|\`ニニ´/ `ヽ
{ .|__  ̄ ̄ヾ }
i;;',,, r---イ /|,、_,, ,',;:',i
.l;';',;,, } /;\ / ヽ / ,;,;;',;l
.|;;',;, } ./;;;,, \ / ;;;;;;ヽ ,,;;','i
i;',, / /;;,',';; ノ--, ',',;;::',',゙i ,,';';i
i;,'; /./,',',';;" / \ ',',',;;,'i ,;',i
/ / i 、 / ヽ ',;::'、| \
ヽヽヽヾ丿 〈 ヽ'' {////
```` ト, i | 、 i´´´
|',',;; } ! ',',;;i
|,','、 / ヽ',',','|
!;;', / !,',;,;'|
゙i',';;;;i |:::;;;i
62 :
名無し三等兵:2006/02/07(火) 21:24:03 ID:U2e0w9z7
ドイツ>ロシア>>>>フランス>オーストリア>>>>ギリシャ・ブルガリア・セルビア>イタリア
63 :
名無し三等兵:2006/02/12(日) 14:38:27 ID:BA+SsNd1
アドリア海では負けなし!!
64 :
名無し三等兵:2006/02/12(日) 14:56:20 ID:???
【いまは】オーストラリア軍【仲良く】
↑と間違えないように
65 :
名無し三等兵:2006/02/12(日) 14:59:21 ID:???
>62
ギリシア空軍のグリペンアクロ飛行を見てから再考求む。
66 :
名無し三等兵:2006/02/13(月) 18:54:40 ID:8fsQYtjZ
ギリシャは対トルコ用の戦力を増強してるらしいね
67 :
名無し三等兵:2006/02/15(水) 16:53:21 ID:BOSxbu7Z
68 :
名無し三等兵:2006/02/15(水) 19:21:36 ID:???
まずトラップ男爵じゃないですか?
69 :
名無し三等兵:2006/02/16(木) 04:21:52 ID:???
ドルフマイスター金メダルばんじゃーい(板違い
70 :
名無し三等兵:2006/02/16(木) 13:41:57 ID:hcQwu8mD
ドルフマイスターてダレ?
71 :
名無し三等兵:2006/02/18(土) 11:59:10 ID:???
中学のとき、『双頭の鷲の旗の下に』が運動会の行進曲だった。
72 :
名無し三等兵:2006/02/18(土) 14:11:43 ID:???
>>71 おいらも。おかげで今でもこの曲を聞くだけで
「カンカン照りと残暑=良い体育日和とやら」を思い出すので嫌いだ。
73 :
名無し三等兵:2006/02/19(日) 13:48:05 ID:D8I/AfqC
74 :
名無し三等兵:2006/02/24(金) 11:29:48 ID:eYoO2vmE
オーストリア兵は果敢だと聞いたが、戦果には結びつかんな。
75 :
名無し三等兵:2006/02/24(金) 12:01:34 ID:???
運動会があったのは小学校までだったが、そんとき
『双頭の鷲の旗の下に』も流れていた。
ハプスブルグ時代の軍楽曲だとは知らずに聞いてた。
中学校のときは運動会がなくて、陸上競技会という、
なんともストイックな大会になってたのでマーチが
流れることもなかった。
76 :
名無し三等兵:2006/02/26(日) 11:21:30 ID:CU9PiTEX
エスターライヒャー
77 :
名無し三等兵:2006/02/26(日) 14:59:55 ID:???
エビフリャー(クマー)
>>34 オーストラリアは1917年5月、英国からの要請により駆逐艦6隻を地中海に派遣して、
マルセイユ〜マルタ〜アレキサンドリア間連合国輸送船団の護衛に当たっていたようです。
その後オーストラリアの艦艇は、10月に入るとオトラント海峡の警備を目的として
アドリア海に面したイタリア海軍の軍港・ブリンディジに配備されたようですので、
オーストリア、オーストラリアの両国海軍はアドリア海&地中海を挟んで
対峙していたと言えるのではないでしょうか。
79 :
名無し三等兵:2006/02/27(月) 22:00:09 ID:???
80 :
名無し三等兵:2006/02/28(火) 11:06:51 ID:GOdpl4LF
でも本来はエスターライヒなのだから
別にオーストラリアと対峙しても何とも思わんかっただろうな
>>63 イタリア海軍のMAS艇や人間魚雷によるオーストリア戦艦3隻撃沈(内2隻ド級戦艦)を除けば
そのように言えるかもしれませんね。
事実リッサ海戦以外にも、第1次世界大戦中のオーストリア・ハンガリー帝国海軍
巡洋艦・駆逐艦部隊&潜水艦部隊の活躍は目を見張るものがあります。
そしてそれを代表するのがホルティ【大佐】やトラップ【少佐】といった人物達でしょう。
>>67 パンドゥール装甲車とは興味深いですね。
ご存知かもしれませんが、オーストリア・ハンガリー帝国時代の軍艦では
「パンドゥール」という名の駆逐艦が存在しておりました。
1906〜10年にかけて建造された「フサール(Huszar)」級12隻の内の1隻にあたります。
この軽歩兵を意味する「パンドゥール」にしても
マジャール軽騎兵を意味する「フサール」にしても
その名前の読み方&由来については、
世界史板のオーストリア海軍スレで、つい最近教えてもらったばかりです。
82 :
名無し三等兵:2006/03/01(水) 01:35:31 ID:???
トラップ【少佐】は戦場以外での活躍が有名な軍人だと思いまつ
83 :
名無し三等兵:2006/03/02(木) 10:41:41 ID:tAyV3v8G
だれ?トラップって
84 :
名無し三等兵:2006/03/02(木) 11:11:31 ID:???
>>83 ネタか?
オーストリア海軍の潜水艦艦長でWW1のトップエース
また、映画「サウンド・オブ・ミュージック」の元となったトラップ家当主
85 :
名無し三等兵:2006/03/03(金) 10:57:20 ID:???
二重帝国時代、チェコ語名の戦艦とか無かったの?
86 :
名無し三等兵:2006/03/03(金) 16:15:36 ID:???
まあ、あくまでエスターライヒ・ウンガルンでのアウスグライヒだから、
オーストリア&ハンガリーに関係するものや人や場所だけなのは仕方がない。
帝国海軍軍艦にハングル名とか高砂族語名の艦がないのと同じようなもんだろう。
87 :
名無し三等兵:2006/03/03(金) 22:23:29 ID:???
なるほど
たしかにそうだな
88 :
名無し三等兵:2006/03/03(金) 23:50:43 ID:???
そういや、樺太や台湾の地名つけたフネなら帝国海軍にもあるが、朝鮮の地名つけた主力艦って覚えがないな…何故だ?
>>85 1つの艦艇(ここではド級戦艦)が「シュツェント・イストファン」「セント・イシュトヴァーン」などと
ドイツ語とマジャール語での読み方の違いがあるように、
チェコ語名で表記するとどのような読み方になるのか?という質問なら、その答えはあるでしょう。
ただ純粋にチェコに由来する艦の名称はないみたいですね。
90 :
名無し三等兵:2006/03/04(土) 19:18:25 ID:???
91 :
名無し三等兵:2006/03/06(月) 21:24:35 ID:ZcJSGUUa
タトラ?なんかチェコっぽい名前・・・・・
92 :
名無し三等兵:2006/03/07(火) 04:33:35 ID:???
チェコとポーランドの境に位置する山脈が、タトラ山脈
93 :
名無し三等兵:2006/03/07(火) 18:02:30 ID:???
1935年に47o対戦車砲を実用化してるオーストリアは地味にスゴス
94 :
名無し三等兵:2006/03/07(火) 22:55:22 ID:???
>>93 ベーラーのは平射歩兵砲レベルだべや。
イタリアも採用して使ってるが、クルセーダーがやっとでスチュアートは前面抜けない。
マチルダは仕方ないとしても、バレンタインも止められないが。
95 :
名無し三等兵:2006/03/07(火) 23:00:04 ID:???
>>93 ソ連なんぞ、1932年に45mm砲を採用してるじゃないか。
96 :
名無し三等兵:2006/03/08(水) 08:18:52 ID:eZB08MzW
オーストリアは技術進んでたの?
97 :
名無し三等兵:2006/03/08(水) 23:12:30 ID:???
>>96 ベルサイユ体制以後の話ならダメ。
二重帝国時代の主要な工業地域はチェコスロバキアとハンガリーの領内。
98 :
名無し三等兵:2006/03/08(水) 23:13:32 ID:???
チェコの喪失は致命的だよね。
99 :
名無し三等兵:2006/03/09(木) 11:18:24 ID:???
チェコ独立によって二重帝国の崩壊は決定的に成ったね
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100なら攻殻機動隊の草薙素子のコスプレをした柏原芳恵が淫言を言いながら俺の前でバイブオナニーしてくれる。
100なら透け透けピッチリ胸あきブラウスにタイトミニの女教師ルックの柏原芳恵が生姦&膣内射精させてくれる。
100ならヴァリスの優子のコスプレをした今の柏原芳恵が立ちバックでセックスさせてくれる。
100なら柏原芳恵が結婚してしてくれて、四六時中、淫らなセックスで俺様に御奉仕してくれる。
そして俺様の遺伝子で柏原芳恵が孕んでくれる!
101 :
名無し三等兵:2006/03/10(金) 11:28:26 ID:1+g5caHR
キモス(^ω^;)
102 :
名無し三等兵:2006/03/12(日) 18:30:39 ID:CcYhELq8
ライバッハっていう響きが良い
103 :
名無し三等兵:2006/03/14(火) 08:20:53 ID:vm/HInwS
あげ
104 :
名無し三等兵:2006/03/14(火) 23:15:48 ID:R4ZePbum
レンベルクまで鉄道はあったらしいが
多くは単線?
105 :
名無し三等兵:2006/03/15(水) 07:57:14 ID:JJMspjXx
さあな
>>104 オーストリアや東欧の鉄ちゃんに聞いてみるよろし。
ただし、「フカシ」を拝聴させられても文句を言わないこと。
107 :
名無し三等兵:2006/03/15(水) 15:52:09 ID:5rgG0lkr
オーストリア陸軍の参謀総長って中将ぐらい?
何で参謀総長が中将なのよ
109 :
名無し三等兵:2006/03/16(木) 04:08:39 ID:DwUWBlqu
大英帝国
フランス共和国
ドイツ帝国
イタリア王国
そしてオーストリア-ハンガリー二重帝国
西欧に君臨した列強の一角が見るも無残な分裂状態・・・
ドイツとくっ付く事も出来ない。
俺がオーストリアの国民だったら悔しくて夜も眠れんだろうな。
110 :
名無し三等兵:2006/03/16(木) 08:04:42 ID:TD8p6Feg
まったくだ。デラーズフリートの気持ちが良くわかる
WWT緒戦のドリナ河戦でセルビアに連敗したのが痛かった。小国だと思って
なめてかかるととんでもないしっぺ返しをくう典型例。
同種の戦争にイタリア軍のギリシャ侵攻とソ連軍のフィンランド侵攻がある。
これらに共通するのは大国が先に言いがかりをつけて戦争を仕掛けたのに、相手の小国が
本気になってしまい手がつけられなくなった事。
ソ連もイタリアもオーストリアのセルビア侵攻失敗から何も学ばなかったようだ。
セルビアとドリナ河戦、イタリアとイゾンツォ河戦、ルーマニアのトランシルバニア侵攻、
ロシア軍のガリチア侵攻の4カ国から攻撃された。
ただルーマニアの参戦が遅くて助かった。1915年の中旬ごろまだ、セルビアが生き残っている段階で
ルーマニアが参戦していたらオーストリア・ハンガリーは4方向から同時に攻撃されるハメとなり
早々と降伏せざるを得なかったでしょう。
彼らにはまともな意味での本土決戦は不可能でしたから。国境沿いを占領されるだけで独立が相次いで
崩壊します。
113 :
名無し三等兵:2006/03/17(金) 15:02:55 ID:oapCUuP5
たしかに、おいつめられると
ナショナリズムを煽ってしまいかねない
114 :
名無し三等兵:2006/03/18(土) 21:06:34 ID:hk56+gK/
ドナウ連邦を成立させて、国際的な影響力を取り戻したいな
EUあるのに今更、って気もするけど
実はEU内での発言権を大きくする為にこそ
中欧諸国で連邦作る意義はあるかもな。
でもオーストリアは最近はドイツと合体したい派も多いし
今更帝国の復活は望めないだろうし、
国境問題で揉めない組み合わせで残るのは
チェコ、ハンガリー、スロヴェニア、の3カ国くらいしかない。
オーストリアがいないと飛び地になってしまって
連邦組む意味がないかも。
116 :
名無し三等兵:2006/03/19(日) 08:54:33 ID:Enu4Rnhr
連邦をつくるなら
やはりオーストリアが積極的にまとめていかないと
117 :
名無し三等兵:2006/03/19(日) 21:25:42 ID:OCc66LmZ
二重帝国ってのが格好よいな。併合じゃなく。
マジャール人も誇りに思ってそう。
118 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 15:45:41 ID:Y0F6icMF
主権は一応尊重されてるし、
オスマントルコを欧州から追い出すためにジリジリ圧力かけられるしね
あまり関係ない話だが。オーストリア=ハンガリーのセルビア侵攻、イタリアのギリシャ侵攻
ソ連のフィンランド侵攻のように、クウェートもイラクの侵攻にもっと抵抗したら良かったのに・・・・
まあ他はある程度侵攻を予想していて動員をかけてたけど・・・・
クウェートももっと早く動員令を出して準備していればセルビアの様にイラクを撃退できたかもしれない。
オーストリア=ハンガリーがヘボ過ぎたと言うのもあるけど・・・(逮捕したセルビアの将軍を武士の情けとか言って
逃がして。その将軍がドリナ河戦でオーストリアを打ち負かすんだからね)
セルビアはフランツ・フェルディナンド皇太子が暗殺してからすぐにオーストリアとの戦争を覚悟したのでしょう。
それに対してイラクの脅しにクウェートは何にもしなかった・・・
>>119 準備してたよ。
だから王族は即座に逃げ出せたんじゃないか。
最初からまともな軍備が無かったし。
戦後は米国から買いまくってるけど。
122 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 12:54:46 ID:O9LAfU1c
戦争においては他国の反面教師になることが多いな
>>119 逃げてる時点でダメじゃん。セルビアのほとんど国全体の大脱出に比べると王族だけって・・・・
チーフテンとか有った筈なのに抵抗したの装甲車だけじゃん。
それに比べてセルビア軍はベオグラードこそほぼ無血で明け渡したが、その後動員をかけていた
兵士を結集させて大反撃に出てオーストリアを撃退した。
クウェートは王族が逃げる準備をしてただけで動員令も出して無いじゃん。
>>122 だからこそ何でイタリア(ギリシャ侵攻)やソ連(フィンランド侵攻)がオーストリア(セルビア侵攻)から
何も学ばなかった事が失敗の原因だね。
これらの国はみんな相手は小国だからと言って舐めてかかった点が全く同じ。
軍隊を送れば勝手にアッサリ降伏すると踏んでいたのがそもそもの間違い。まさに大国の驕りですね。
逆にクウェートはセルビア等から学ぶべきだった。直前までまさか戦争になるなんて思ってなかったようだし仕方ない点もある。
だがそれゆえ最初から戦争の覚悟が出来ていたセルビアの姿勢は評価される。
一寸の虫にも五分の魂。
>>123 無駄に戦闘行って大切な王族の資産が
戦火で台無しになったら困るだろ。
まぁ、結局イラク軍が撤退する時に火とかつけられたけど
それでも下手に抵抗して国土が焼け野原になるより全然損害ないし。
市井の民がどうなろうが王族の知ったことじゃない。
127 :
名無し三等兵:2006/03/23(木) 00:15:28 ID:R22RHCaD
オーストリア軍の全盛期っていつだ?
神聖ローマ帝国時代のウィーン包囲を破った頃でしょ。
>>128 助けてやったのに、
酷いヤシだ
by ポーランド
テゲトフ提督がリッサ海戦で勝った頃、と言ってみる。
まぁ相手が軍隊と呼べた代物じゃないってのは大きいが。
131 :
名無し三等兵:2006/03/23(木) 01:09:34 ID:ZSad3k+5
ヴァレンシュタインがデンマーク軍を蹂躙してた時じゃないの?
そのころ「オーストリア軍」なんてないがな
>>127 陸軍と海軍に分けて考えてみた方が良いかもしれませんね。
海軍に関して言えば、やはり全盛期は第1次大戦の戦間期でしょう。
テゲトフ提督とリッサ海戦はあまりにも有名ですが・・。
一方陸軍については詳しくないので何とも言えないのですが、
印象的なのはやはりオスマン・トルコの第2次ウイーン包囲を撃退した時かな?
あとフランス革命期&ナポレオン台頭の初期あたりまでは、
それなりに善戦したような気もするが・・。
134 :
名無し三等兵:2006/03/23(木) 23:31:02 ID:m3yf20+G
>>127 オイゲン公が軍を率いた頃じゃないのか? トルコやフランス相手に
連戦連勝で領土が一番広がったし。
フリードリヒデアグロッセを鬱死寸前まで追い込んだペチコート同盟の頃もなかなかだぞ。
あれは仏軍露軍が持つ破壊力の利用を考えたカウニッツ宰相の鬼才の賜物かと
137 :
名無し三等兵:2006/03/24(金) 16:10:18 ID:95Nb6wZG
ポーランド兵の募兵に最も成功したのはオーストリア
138 :
名無し三等兵:2006/03/25(土) 08:20:09 ID:L49ixAk7
そうでしたか
>>135-136 ただ、三つの大国が三方から攻め寄せて
どうして戦争目的を達成することが出来なかったか、
という問題もあるわけで。
140 :
名無し三等兵:2006/03/25(土) 16:42:34 ID:XjBh+bzn
>>139 3大国の足並みが乱れていたからでしょ。
しかしその時期が来るまで、ベルリンを失陥してもなお足掻き続けたフリートリヒの
「諦めの悪さ」は評価に値する鴨。
ロシアが離反したのは幸運ではあるが、どんなに惨めな思いをしてでも足掻き
続けたことで、遂にはその幸運をアテに出来る領域にまで漕ぎ着けたのだから。
142 :
名無し三等兵:2006/03/25(土) 19:13:13 ID:IH21i9Zz
帝政ロシアが崩壊し西部戦線に集中出来たはずなのに
敗れる中央同盟。弱すぎる・・
143 :
名無し三等兵:2006/03/25(土) 20:12:59 ID:0e4htXEf
>>141 フリードリヒの意思の強さには評価に値するけど、敵失に救われた面が大きい
なあ。
「気違いが、お盆に勝利を載せて運んできた」だったか。
帝位が転がりこむ前から、情報をプロシアに流してたらしいが、
なんでそこまで入れ込んだんだろう・・・
145 :
名無し三等兵:2006/03/26(日) 17:49:21 ID:OSWhSiMS
>>144 ピョートルのことを言っていると思うけど、フリードリヒ大王の指導力に
惚れ込んだんだろうなあ。なまじ自分に力がないから。
146 :
名無し三等兵:2006/03/27(月) 08:11:07 ID:3V7fnBdT
>>133 ナポ時代といえば、最後の神聖ローマ皇帝はこの時代のオーストリア帝国皇帝フランツ・ヨーゼフだっけ?
彼はアウステルリッツで負けるまで、オーストリア皇帝で神聖ローマ皇帝だったんですよね?
ちなみに当時のオーストルア軍カール大公は、ナポレオンがもっとも優秀な指揮官のひとりと称しています。
彼自身は古い体質のオーストリア陸軍を、ナポ率いるフランス軍並にしようと軍事改革を行いましたが、
ハンガリーの有力地方地主や貴族連中の反対・妨害をうけて、自立失調を起こしカミングアウトしちゃいました。
オーストリア軍最強と言われた、リヒテンシュタイン候の軍はカールが作り上げたオーダーミックス軍なのです。
>>142 マリア・テテジアが帝位についたのが23才(24だっけ?)、当時のオーストリアとそれを取り巻く状況
を考えると、女帝の身でオーストリア継承戦争→7年戦争を乗り切り、後のオーストリア帝国の発展の
石杖を築けたのは、たいしたものじゃないか?と思うのですが…。
軍事力は、ダウン、ラウドン。 外交&内政はカウニッツがいたおかげかもですが、彼らを採用し任せたのは
彼女です。
あと7年間ひつこく戦い続けたあたりは女性の嫉妬深さを垣間見せますが、この戦いで周辺諸国がテレジア帝
率いるオーストリア帝国に一目置くようになったのも確かです。
あの時代はフレディの印象が強すぎるのですが、彼女はフレディ以上に評価されても良いんじゃないか?
と思うわけです。
149 :
名無し三等兵:2006/03/27(月) 15:29:59 ID:C+h+NIr9
>>148 マリアテレジアがよくやったことは確かでしょうね。
人材登用、外交政策、軍事、財政面での改革などたいしたものだった。
七年戦争はマイナスだろうけど・・・・
>>147 レスどうもです。
陸軍に関しては知らない事ばかりなので、大変ためになります。
最後の神聖ローマ皇帝は、この時代のオーストリア帝国皇帝フランツ1世
(神聖ローマ皇帝としてはフランツ2世)です。
ハプスブルク家系図で見ると、この皇帝はマリア・テレジアの孫に当たります。
またこの皇帝の弟に当たるのがカール大公で、
孫に当たるのが、オーストリア帝国最後の皇帝とも呼ばれるフランツ・ヨーゼフ1世です。
お返しに、海軍がらみでこんなネタはどうでしょう?
20世紀初頭に、オーストリア海軍は「カール大公」にちなんだ名前の
前ド級戦艦「エルツヘルツォーク(大公)・カール」を竣工させました。
第1次大戦勃発の後1915年5月23日にイタリアがオーストリアに対し宣戦しましたが、
翌24日に戦艦「エルツヘルツォーク(大公)・カール」は、
他の姉妹艦を含む戦艦9隻、駆逐艦4隻、水雷艇20隻と共に
アドリア海に面したイタリアの都市アンコナに対する砲撃作戦に参加しました。
その後18年2月には、最南部の軍港カッタロで起こった暴動鎮圧のために派遣されたり、
同年6月には、連合国に対する主力艦隊の攻勢に参加したり(これは途中で中止)して敗戦を迎え、
敗戦の後は戦利艦としてフランスに引き渡されたものの、
フランス本国への回航途中チュニジアの港ビゼルト近郊で座礁し、最終的に同地で解体されました。
151 :
名無し三等兵:2006/03/28(火) 14:40:29 ID:JazJ0tk7
あぼーんがあったみたいだね?
オーストリアには対テロ特殊部隊コブラがいるよね?
確かSATも研修で行ってる。
グラサンかけてマッチくわえてヤティマチックでテロリストを撃ち殺しまくるんだな。
そて殺しまくった後は冷えたピザをハサミできって手袋つけたまま食べる。
今更新したら一瞬dat落ちしてた
>>149 昔読んだ中公文庫の「世界の歴史」には、
七年戦争の期間中、ほぼ毎年妊娠・出産していたのも
戦争指揮の面では問題だったかもしれない、
みたいなことが書いてありましたね。
156 :
名無し三等兵:2006/03/29(水) 08:01:01 ID:RBvE/4au
>>149 彼女の存在がなかったら、大ドイツ統一もありえたのだろうな。
157 :
名無し三等兵:2006/03/29(水) 19:03:09 ID:+amdDiZP
>>155 それを言うならオーストリア継承戦争では?
確か七年戦争の頃には、マリア・テレジアはほぼ四十代だったはず。
戦争始めた56年で39歳。マリー・アントワネットを生んだ直後だったように思う。
世界史板の某スレと全く同じレスが散見されるのはどうしてだ。
ハプスブルク家スレか
161 :
名無し三等兵:2006/03/30(木) 21:54:45 ID:qzchn0k+
おまいら、歴史にも詳しいのなw。
博学だな。
この自演・・・・・許すまじw
163 :
名無し三等兵:2006/03/31(金) 10:58:43 ID:oqq0a/7r
今トルコと戦ったら瞬殺されるだろうな。
ウィーンは包囲される暇もなかったりしてw
164 :
名無し三等兵:2006/03/31(金) 19:24:44 ID:EME59Z2o
>>163 ___
./ \
.| ^ ^ |
| .>ノ(、_, )ヽ、.| <あまり私を怒らせない方がいい
__! ! -=ニ=- ノ!___
/´ ̄ ̄ .|\`ニニ´/ `ヽ
{ .|__  ̄ ̄ヾ }
i;;',,, r---イ /|,、_,, ,',;:',i
.l;';',;,, } /;\ / ヽ / ,;,;;',;l
.|;;',;, } ./;;;,, \ / ;;;;;;ヽ ,,;;','i
i;',, / /;;,',';; ノ--, ',',;;::',',゙i ,,';';i
i;,'; /./,',',';;" / \ ',',',;;,'i ,;',i
/ / i 、 / ヽ ',;::'、| \
ヽヽヽヾ丿 〈 ヽ'' {////
```` ト, i | 、 i´´´
|',',;; } ! ',',;;i
|,','、 / ヽ',',','|
!;;', / !,',;,;'|
゙i',';;;;i |:::;;;i
166 :
名無し三等兵:2006/03/31(金) 20:18:51 ID:t91+zhnW
戦争には勝てないかもしれんが、テロには強そう。
ジョンナムが殺されそうになるのを止めたから諜報部はかなり優秀な希ガス。
それとコブラでテロには世界最強ジャマイカ?
167 :
名無し三等兵:2006/03/31(金) 23:24:23 ID:NGdaYEJY
168 :
名無し三等兵:2006/03/31(金) 23:36:32 ID:cNrrr/rb
ドイツ語で同盟国って何?
169 :
44:2006/03/32(土) 00:35:30 ID:???
>>167 あー…あれな、投稿してから「南東の異教徒国」を思い出して
「しもたー!」と思うたわ。かんにんしたってや。
コブラってオーストリア人しかなれないの?
スロヴェニア人もなれるお(^ω^;)
172 :
名無し三等兵:2006/04/02(日) 08:07:05 ID:rVOar908
>>149 もうちょっと七年戦争を政治的観点から見直してみると良いよ。
>>172 もっとはっきり書いてやれよ。
7年戦争を戦い抜いたおかげで、マリア・テレジア政権と以降のオーストリア帝国は確固たる基盤を
築けたんじゃないか!って。
あとマキャベリ嫌いのマキャベリストなフレデリックが一番この戦争を嫌っていたのです。
174 :
名無し三等兵:2006/04/02(日) 17:55:45 ID:9Bs9bdrR
苦しい言い訳
スロヴェニアって第二次世界大戦のとき、ユーゴ連邦の一部だったわけだけど
クロアチアみたいに親ドイツ的な政権だったのかな?
オマエ頭悪いだろ?
>>168 der Verbu~ndete
(~はウムラウトのつもり)
大戦中、スロベニアはイタリア、ドイツ、ハンガリーに分割されてました。
180 :
名無し三等兵:2006/04/05(水) 08:14:11 ID:yGl1vTze
オーストリア継承戦争だけでは政治的威信の回復には不充分。
だってプロイセンに対しては一方的な譲歩しかしていないから。
もちろん七年戦争で最終的にシュレジレンを確保できなかったのは痛手だけど
それはただの帝国内でのレーエン争いだから、敗れても面子がどうこうなる事でもないんだな。
オーストリア継承戦争の時のマリーは若干23才。
オーストリアはもともと他民族を多く抱え、門閥貴族と領主が跋扈する不安定な国家です。
いくら前皇帝ががんばって約束を取り付けても、周辺諸国と国内の勢力が何の実績もないお嬢ちゃん
の言いなりになどなるはずもありません。
先帝と選帝候との約束も反故にされ神聖R帝国位も奪われています。
そこに最初につけ込んだのがプロイセンのフリードリヒでした<オーストリア継承戦争
その裏事情もプリセンのみならず、既得権を主張するスイス、領土的野心を持つフランス、イタリア問題
独立を狙い対プロイセン戦争にボイコットするハンガリー、反乱の機運燻るプラハともーめちゃくちゃです。
彼女はそんなこんなな内外の諸事情を一つ一つ解決しなくちゃだったのです。
ハンガリーに協力を求め、プラハの不満分子を弾圧し、長年の敵対国フランスと同盟を結び、ロシアを巻き
込んで7年戦争に挑みます。
結果として念願のシュレジェン奪回は出来ませんでしたが、諸国にマリア・テレジアに手を出すにはそれなりの
覚悟が必要であることを知らしめると共に、オーストリアのハプスブルグをより強固な物にする事が出来たのです。
神聖ローマ帝国ではなく、オーストリア帝国のハプスブルクとしての基盤を固めたのは彼女です。
もっとも、後のオーストリア帝国が抱える問題点を多く残したのも彼女ですが、それを批判するのはまた別の話
かな?
182 :
名無し三等兵:2006/04/06(木) 10:45:20 ID:p0F6QCzm
オーストリア帝国軍とイタリア軍は兵装にどれぐらい差があった?
183 :
名無し三等兵:2006/04/07(金) 22:47:50 ID:gmVMS9f2
〉181
いい意味でとらえればね
>>123 思いっきり遅レスだが、そりゃフセインの戦術を回避するため。
王家をそっくり捕まえて傀儡政権作って適当な所で併合、の筈が王族捕まえられなかったので全てが台無しに。
青島でこの国の巡洋缶が沈んでなかったっけ?
186 :
名無し三等兵:2006/04/08(土) 21:13:01 ID:QslKMtgF
オーストリア軍っていつも損している感じがするのだが
史実どおり第一次大戦後、
帝国がバラバラになる方が良かったのか、
テレジアのころにバラバラになる方が良かったのか、、、
189 :
名無し三等兵:2006/04/09(日) 08:44:31 ID:Mx48C2rb
30年戦争のころにばらばらになったほうがよかった
そんな事になったら今頃西欧にはフランス帝国1カ国のみになってたろうな。
逆に存続の可能性は無かったのかな。
幾つかの独立は避けられないにせよ、チェコとオーストリア、スロバキアを中心にした緩やかな連邦形成ってのはできなかったんだろうか
スロバキアはないな。
お荷物なだけくせにチェコからも独立したがってたから。
>>190 ドイツ地域の半分はフランス、
半分はロシアが、、、
あれ?
194 :
名無し三等兵:2006/04/09(日) 23:36:13 ID:hdhgFuQH
>>181 オーストリアは国としていろいろ問題がありすぎた。マリアテレジアの治世
だけですべてもともと解決するのは無理でしょう
195 :
名無し三等兵:2006/04/10(月) 08:06:21 ID:ROuUzha7
>>149 シュレジエンを取り戻せなかったらな。兵と金を無駄に消耗させるだけの
結果になってしまった。オーストリアの威信が上がったといっても、
プロイセンの地位も向上させることになってしまったしね。
196 :
名無し三等兵:2006/04/10(月) 21:14:38 ID:6DLyS/8o
>>180 オーストリアにしてみれば、七年戦争はシュレジレンを奪い返すのが目標。
それを奪回できなかったのだから失敗というしかないやろ。
オーストリア帝国的に見れば失敗。
ハプスブルグ的では結果オーライ
フリードリッヒ的にはとんだとばっちり。
198 :
名無し三等兵:2006/04/11(火) 08:05:24 ID:1Kp00sA+
>>196 シュレジレン問題をレオポルド1世の時代から調べなおしてみよう。
最後に神聖ローマ帝国における旗レーエンについて勉強してみよう。
書き込むのはそれからにした方が良いよ。 厨房には難しいかも知れないけど、
春休みなんだから頑張ってやってみようね!!
どうでもいいが、ドイツ史やってると自称するなら Schlesien のカナ書きくらい間違わずにやってくれ。
と、よく見たら、間違えてるのは
>>196 >>198 両方じゃないか。
ジサクジエーンか。つまらん。
202 :
名無し三等兵:2006/04/12(水) 09:41:16 ID:Q9tGuxx2
エスタライヒ=ウンガルンの大戦直前での人口はフランスとどっちが多かったの?
203 :
名無し三等兵:2006/04/12(水) 21:16:30 ID:854zoOHS
>>180 数十万の人命の損失と国力のほとんどをつぎ込んで、得たのが名声だけじゃ
割があわないぞ。
対外戦争によって国内がまとまるのは良くあること。
非常なようだが、その際の人的資源は多くが兵士であるため、さほど問題ではない。
この場合、オーストリアが弱き外交を行った結果他国の介入で内乱を誘発するのが最悪のシナリオ。
現にチェコは、プロイセンに踊らされて反乱寸前だった。
テレジアはこれに先んじて、反乱分子を弾圧し、シレジア奪回を起こした。
まぁなかなか良く切り抜けたなって思う。
>age厨
世界史板のハプスブルクスレのレスをコピペしたり、その逆をやったりするのはやめてほしいのだが。
正直、気味が悪い
イェリネクってどう見てもスラヴ姓だよな
207 :
名無し三等兵:2006/04/13(木) 22:54:20 ID:0DE3nUcU
18世紀の頃は、兵士と言えば、外人傭兵が当たり前。戦争になっても、自国民に被害は余り出ません。
従って、戦争というのは、当時は、自国内の統制強化のために行われる側面が多々ありました。
拉致問題なんてなかったんだよ。
こないだの「北朝鮮非難」の国連決議で明らかだろ?
東南アジア南アジアまで全部含めても、賛成だった国は日本以外にはわずかブータン1カ国しかない・・・。
タイもベトナムもマレーシアも中国もロシアも韓国もシンガポールもラオスも 、
ビルマもインドネシアも、インドもネパールもフィリピンもパキスタンも、とにかくすべてが反対か棄権。
これが現実なんだよ。拉致ヒステリーなんて所詮その程度。
ゴミウヨニートは底辺の馴れ合い掲示板で「特定アジア」 なんて
妄言オナニー吐いてるけど、いい加減、現実を直視した方がいいよ。
ばら撒くカネの資金力もだんだん弱くなり、日本の残酷な行く末が姿を現してきた。
残酷な日本の現実 国連の公式ページ(一番下が各国の表決)
http://www.un.org/News/Press/docs/2005/gashc3840.doc.htm ↑北朝鮮がカウンターで出した”日本の民族差別非難決議”も同時に載っていますが、
こちらはなんと賛成97/反対4のぶっちぎりの可決・・・・全アジアから険悪な視線が日本に注がれています。
>>208 よりによって「オーストリア軍スレ」で暴れるヴァカは出てけ、この低脳。
>>207 100年サバ読んでるんじゃないか?
でもって、君主が用兵でもって戦争している間は、国内統制は出来ない。
自国領の人的資源でもって戦うからこそ、国としての団結がうまれるのです。
理想的なのはナポレオン時代の国民皆兵を敷いた軍なのですが…
国民皆兵で国として団結するのが良いことともいえないですよね・・
ナポレオンのフランス、ドイツ帝国、大日本帝国・・
フランスのようにせいぜい200年の間に考え得る政治状況コンプリートの国
オーストリア帝国の様に変わりたくても変われない国
どっちが「マシ」な国なのか…
213 :
名無し三等兵:2006/04/15(土) 16:53:36 ID:RqI5rrAx
どっちもどっち
民族独立を果たせたけど、民族間で争いを繰り返す ボスニア・ヘルツェコビナみたいなのと、
二重帝国に支配され、オーストリアだけを避難していた時代とどちらがよいのでしょう…みたいな。
18世紀はまだ傭兵と徴兵が混在していた時代
クラウゼヴィッツやジョミニもロシア軍に雇われてたね
ナポレオン戦争中に十数ヶ国渡りあるいた人もいたようだ
216 :
名無し三等兵:2006/04/16(日) 10:43:36 ID:Uo1l2PZh
やはり民主的な連邦国家に成れなかったのが悔やまれる
218 :
名無し三等兵:2006/04/18(火) 10:26:56 ID:YnwpNKPo
( ´ω`)ヒドス
219 :
名無し三等兵:2006/04/21(金) 09:41:39 ID:xKwBXapm
オーストリア軍とクロアチア軍とハンガリー軍とルーマニア軍で
親独同盟軍を作るお(^ω^;)
ルーマニアですが勝手に親独認定癇癪おこる!1!!!
オーストリアって空気銃で武装してた時期あったよね?
詳しい人教えて。
1793年から1901年まで、オーストリアの狙撃兵の一部が、ジランドーニ空気銃を使用していた。その際に使用された気砲は13o口径20連発の球形鉛弾銃で、空気槽は台尻に収納されていた。射程距離は約120mに達した……
という話をどこかで読んだ気がする。
223 :
名無し三等兵:2006/04/21(金) 23:02:29 ID:UabkY0wn
>>219 ベルリンに尻尾を振って非ゲルマン民族と自らを同一視する非国民は出て行け!
224 :
名無し三等兵:2006/04/23(日) 06:43:25 ID:B3M/FD4F
旧オーストリア領だから良いじゃん
225 :
ルーマニア:2006/04/23(日) 23:17:56 ID:lFUucifX
226 :
名無し三等兵:2006/04/24(月) 09:50:40 ID:xd0TbqcR
ルーマニアはトランシルヴァニアを
オーストリア=ハンガリーからパクりやがった
盗っても、
トランシルバニア
>>226 オーストリアに旅行に行ったとき、ある地方都市の博物館に行ったら、トランシルヴァニア移民引き上げ組の
資料があって、
「昔はあそこにもドイツ人が住んでたんだけどねえ」
的な恨み節が漂ってきていい味を出していた。
229 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 10:21:39 ID:GCMkEBfR
>>227 ___
./ \
.| ^ ^ |
| .>ノ(、_, )ヽ、.| <あまり私を怒らせない方がいい
__! ! -=ニ=- ノ!___
/´ ̄ ̄ .|\`ニニ´/ `ヽ
{ .|__  ̄ ̄ヾ }
i;;',,, r---イ /|,、_,, ,',;:',i
.l;';',;,, } /;\ / ヽ / ,;,;;',;l
.|;;',;, } ./;;;,, \ / ;;;;;;ヽ ,,;;','i
i;',, / /;;,',';; ノ--, ',',;;::',',゙i ,,';';i
i;,'; /./,',',';;" / \ ',',',;;,'i ,;',i
/ / i 、 / ヽ ',;::'、| \
ヽヽヽヾ丿 〈 ヽ'' {////
```` ト, i | 、 i´´´
|',',;; } ! ',',;;i
|,','、 / ヽ',',','|
!;;', / !,',;,;'|
゙i',';;;;i |:::;;;i
230 :
名無し三等兵:2006/04/25(火) 23:50:19 ID:Slft7951
ハプスブルク家には突出した名君が不在。
奇人変人には事欠かないが。
だから長持ちしたんじゃないの。
あまりにも凄すぎる名君いるとその子供や孫の代になって
偉大な父や祖父に負けないような偉業を成し遂げようとして
自爆するから。
ハプスブルクに名君が登場したと思ったらなんと彼はスカートを履いていた!
と言ったのはフリードリヒ・ヴィルムヘルムだっけ。
「オーストリアはスカートしかはけない」じゃ無かったっけ
両方言ってたらスマソ
234 :
バイエルン:2006/04/26(水) 00:56:58 ID:BOqWvF1D
>>230 はっはっは、奇人変人ならうちの王家も負けてはいませんぞ。
>>236 カール五世は「卓越した名君」というには辛いかと
中世ヨーロッパの政体にとっては広過ぎ、バラバラ過ぎた領土を治め守るのに四苦八苦してたってイメージがあるんだが…
財政破綻招いちゃったし
ルドルフ1世とかどうだろ?
238 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 08:24:23 ID:DlKOVAPV
239 :
名無し三等兵:2006/04/27(木) 23:57:19 ID:6gQzOv1y
北イタリアでの失敗も大きいな<マリア・テレジア
ところで、ヒトラーが政権を握る前、ドイツは「ドイツ共和国」と称していたが
ヒトラーが政権を握ってからはドイツは正式国名は何と称していたのだろうか?
>>222 返事ありがと。20年前読んだ空気銃の文献にオーストリアがあったものだから。
かなり威力あるんだなぁ。殺傷力ね。
243 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 04:24:31 ID:v91QgZLA
神聖でもなく、ローマ的でも無い。ましてや帝国ですらない神聖ローマ帝国(笑)
ニッポンはエスタライヒと同盟汁
245 :
名無し三等兵:2006/04/28(金) 23:14:13 ID:cflUcCkl
>>239 終始負け続けというほど負けてないと思うが・・・。
結果として負けたのは事実だが、戦局の途中では優位に立ってた期間も長い。
ただ、自国の軍事力が整いきる前に戦争始めた(先に攻めてきたのはプロイセンだが)
のがまずかったと言えばまずかった。
それが援軍頼みになって、結果としてフリードリヒに逆転を許した。
・・・まあエリザヴェータが死んだのは計算外だったろうけど。
結果として、その辺の判断に関してはフリードリヒは正しかったのかも知れん。
WWT
西欧
イギリス王国、フランス共和国、ドイツ帝国、オーストリア=ハンガリー帝国
イタリア王国、スペイン王国、ポルトガル共和国、ベルギー王国、オランダ王国
デンマーク王国、ノルウェー王国、スウェーデン王国、スイス連邦、ルクセンブルク大公国
東欧
ロシア帝国、ブルガリア王国、ルーマニア王国、セルビア王国、モンテネグロ王国
アルバニア王国、ギリシャ王国
WWU
西欧
イギリス王国、フランス共和国、ドイツ第三帝国、イタリア王国、スペイン共和国
ポルトガル共和国、ベルギー王国、オランダ王国、デンマーク王国、ノルウェー王国
スウェーデン王国、スイス連邦、ルクセンブルク大公国 、フィンランド共和国
アイルランド共和国
東欧
ソビエト社会主義共和国連邦、ブルガリア王国、ルーマニア王国、ユーゴスラビア王国
ギリシャ王国、ハンガリー王国、ポーランド共和国、スロヴァキア
冷戦
西欧
イギリス王国、フランス共和国、ドイツ連邦共和国、イタリア共和国、スペイン共和国
ポルトガル共和国、ベルギー王国、オランダ王国、デンマーク王国、ノルウェー王国
スウェーデン王国、スイス連邦、ルクセンブルク大公国 、フィンランド共和国
アイルランド共和国、アイスランド共和国
東欧
ソビエト社会主義共和国連邦、ブルガリア人民共和国、ルーマニア社会主義共和国
ユーゴスラビア人民連邦共和国、ギリシャ共和国、ハンガリー人民共和国
ポーランド人民共和国、チェコスロヴァキア人民共和国、アルバニア人民共和国
ドイツ民主共和国
>>241 ヴァイマル共和国は自らを「ドイツ共和国」とは称していない。
ヴァイマル共和国の正式名称は Deutsches Reich だ。
これはNSDAP時代も変わらない。
>>242 シャーロック・ホームズの「空家の怪事件」ですな。
251 :
名無し三等兵:2006/04/29(土) 08:15:11 ID:XEwEieH1
>>245 七年戦争の肝は三枚のペチコートにあるんだよ。
そもそもオーストリア一国で、プロイセンを倒せるとまでは誰も思ってなかった。
だからネーデルラントまで手放すつもりで外交革命を起こしたわけで。
プロイセンとは和解したんだから、向こうに先手を打たせたのは計画の内だと思われ。
ハプスブルク家は面子を大事にするからね。
最大の誤算はやっぱりエリザヴェータの急死とロシア軍の撤退。
オーストリアとフランスは圧力をかけるだけで戦略的を意味は果してた。
私は悲しいぞ。
なんでプリンツ・オイゲンもカール大公も出てこない。
マリア・テレジア時代だってダウン・ラウドン両元帥も良いけど
リヒテンシュタインだってラシとか脇を固める帝国元帥達もいるだろ。
軍事思想家のモンテクッコリとかこれぞ皇帝軍、というワレンシュタイン、
築城家として高名なマクシミリアン・フォン・エステとか
ラデツキー元帥だって四辺要塞にて当時としては前人未踏の分進合撃を成功させて
(日露戦争・奉天戦で大山・児玉コンビがこれを上まわるまでレコードだった)
グリルパルツァーに謳われるほどの軍人だ。
またあのベネディクだって同時代の軍人、大モルトケをして「・・・あの生き様は軍人の鏡だ」といわさしめたものだぞ。
『オーストリア軍事週報』は未だに最も権威有る軍事誌だろ?
・・・なんでみんな知らない?
海軍だって自力で国産装甲艦を建造したのは「英仏墺」の三カ国だけで
戦艦の国産化だって達成している。
ここまでイタリアよりマシとか、勝ったこと無いとか、ぼろくそにいうこと無い。
>>252 ナポレオン戦争での引き立て役としての印象や、第一次世界大戦での
セルビア侵攻失敗とか、ガリツィアでの惨敗、ブルシロフ攻勢での
全軍壊滅の印象が強すぎる。
254 :
245:2006/04/29(土) 17:04:32 ID:1sRyYNVu
>>251 まあ、確かにそうなんだろうけど(「まずかったと言えばまずかった」ってのは
結果論的な意味も込めてる)、マキャベリなんかも私の意識としてあったもんだから。
マキャベリは援軍について非常に批判的で、君主論では
「役に立たない別の軍備である」とさえ言っている。ここまで言うか、という印象。
敢えてマリア・テレジアを批判する点を挙げるとすれば、という程度の話だから。
255 :
名無し三等兵:2006/04/29(土) 18:13:19 ID:qwTJPxw3
オーストリア帝国は西欧であり、東欧でもある。
>自力で国産装甲艦を建造したのは「英仏墺」の三カ国だけ
モニターって何処の国の軍艦だっけ…
モニターって装甲艦だっけ???
つかモニターが艦隊組んで真っ当な海戦で戦ってから言って下さい。
というより、マジレスするとここでいっているのは航洋型装甲艦のことだろ?
もしかすると、信長の鉄船や亀甲船が抜けているニダ、とか言い出すんじゃねぇだろうな?
モニターはモニターであって
装甲を施した船だけど装甲艦とはアメリカ自身いっていない。
だからモニターなんだし。
つか、アメリカの国産装甲艦なんてあるのか?
知識がないからと下世話な突っ込みを入れると白ける。
せっかく有力な助っ人が来たっていうのに。
>>257 モニターは常識的には装甲艦(armored turret gunboat は装甲艦じゃないのか?)で、
ハンプトン・ローズが史上初の装甲艦同士の戦いだってのは有名だと思ったが…
航洋型装甲艦だってメインとかあるんだがな。
装甲艦
たぶん、armoredじゃなくてgunboatであるから問題なんだと思う。
大戦略的でなんだけど、モニター→装甲艦→戦艦という進化系じゃない、ということだろ
戦艦が存在した一次大戦の時のモニターにしても戦艦のカテゴリーじゃないし
逆にモニター艦は装甲艦が存在する前からジャンルとして存在するんだし。
一号戦車が進化するとケーニヒスティーガーやマウスになるのか?というはなし
一号戦車はルクスや進んでもM24にしかなんないだろうし、同じ戦車としても「違う」と異を挟む人がいてもそれはそれで納得はするけど。
時代的に前かも知れないけど
アメリカの造船史的には装甲軍艦は装甲モニター→航洋装甲艦→戦艦という進化系なんだろうけど
英・仏では装甲艦→戦艦という進化の前の段階(進化系前段階)で
モニターをつくったのかな?というよりもモニターで装甲艦をつくったのかな?
初の装甲艦ウォーリアにしてもグロリアスだったかにしてもポジションは戦列艦としての装甲艦であって戦艦という進化系の起源だけど
九鬼水軍の鉄甲船も「アーマード大安宅船」でしかないので除外という話しだろ。
あと、そもそものオーストリアの事なんて知らんw
でもそれなら当時に装甲砲艦とか普通にドナウ河川艦隊には居そうだw
1890年代のメイン号を出されても・・・。
アーマードシップでも装甲コルベットとか装甲フリゲートとかを主力艦扱いしないから
英国のウォーリア(1861年10月)とかグロワール(1860年誕生の世界初)とか
第一世代装甲艦の間で「モニター」とかいわれても困る。何てったって南軍が造った(南軍で造れた)代物だし。
もっとも同時期のアメリカは平和な欧州とは違って
南北戦争中なので戦時急増でモニターの類も入れればそれこそ大量に造っている。
南北戦争を戦っているアメリカ(の北軍)では戦時に急造したニューアイアンサイズ(4120t)は
クランプで1861年起工1862年8月就航だから、2月完成のモニターより遅いけれど
アメリカを引き合いに出すなら、こっちが本来の本格装甲艦だと思うぞ。
一方の我らがオーストリアでも60年代にはいると海軍の軍艦としてはドラッヘとサラマンダー
(ザラマンダーじゃないぞ・2750t)を初め、カイザーマックス級でプリンツ・オイゲン、オーストリアと
次々に作り上げ、そしてフェルディナント・マックス等を65年に完成させ、
翌年の墺伊戦争に投入しリッサにおいて一勝を賭したわけだ。
自国の造船所で外国の技術を入れないで独力でいきなり装甲艦を国産化しているのだから
(そんでもって現在ではこの系譜は失われている、最終的にはハンガリーも超弩級戦艦を建造するのだし)
当時に遡って考えると驚嘆する他はない。隣国のイタリアだって当初艦は外国からの購入で賄っているわけだし、ドイツの起源としてのプロイセンでは国産は75年ダンツィヒにて「ハンザ」を造るまで外国購入だ。
オーストリアがバカにされる理由がサッパリ分からない。
>258
まさに常識を疑え、( ´_ゝ`)プッ
>>260 オーストリア「海軍」を馬鹿にしたレスなんて誰も付けてないと思うが。
>>256は
>>252の
>自力で国産装甲艦を建造したのは「英仏墺」の三カ国だけ
に対する反論以上の存在ではないと思うが?
263 :
名無し三等兵:2006/05/01(月) 10:09:52 ID:zYwJ8EM3
自国の内戦で必要に迫られて装甲モニターをつくった建造実績で、
何故か大まじめに(どんな必要?必然??)『装甲艦隊』建設していた
オーストリア海軍に(←つくづく激しく間違った方向性だと判ったw)
「モニターって(以下略?」とか抜かしたことが
ひどく逆鱗に触れたらしいw
確かに「日本は戦艦大和を造り上げた!」とかいってる先に
「ウリらも『亀甲船』造ったニダ(それも300も前にニダ)」とか
言っているようなモンだからなw
オーストリアの軍事力は世界一ィィィィィ!
今はしがない内陸小国だけどな。
ドナウ連邦を成立させて欲しい
現代のオーストリアは、普通に北の同民族の方志向してるんじゃ無かろうか
今さらルーマニアやハンガリーと一緒になろうと思ってるとは思えない
スイスと連邦編成だ!
271 :
名無し三等兵:2006/05/04(木) 18:05:50 ID:pQhD5qIQ
>>266 スイス海軍は世界一だと言ってるのと同じくらい馬鹿げたレスだなw
>>271 私 を 怒 ら せ る と
ヒ ド イ 目 ,r'"⌒ヽ に あ う お
/ ^ω^ \
, .-‐- くJ( ゝ-rr- 、、
/Y ,r 、 `ー r'"^〃 、 つヒヽ
,ノ '^` i! =テミ i' 天ニ ミ、 ='"^ヾ }
,/ ''=''" ノ-‐'ヾ-人,,__ノnm、''::;;,, イ
i! ,∠-―-、、 `ー'フヾ、 j
f'´ ノし `丶、 ー=ミ-JE=- /
ヾ=ニ- 彡^ 〃 ,,>、、`''ー-::,,_,,ノ
``ー--┬:, ''"~´フ ソ´`7'' ''"´
,に (`゙゙´ノ f^ヽ
,ハ ,ィ' ,;-ゝ、
/ミ`ーt!,_,ィ-‐彡''"^ヽ
/ ヾ::::::::::::::::r''" ぃ ;}
l t:::::::::::/ ノ /
l! `'T7′ / /
>>272 そんなこといってるとブルシロフが冥界から蘇っちゃうよん。
274 :
名無し三等兵:2006/05/05(金) 13:22:47 ID:S0cQEk3R
スイスと対等に合併するんじゃなくてさ、州ごとにバラバラになってスイス連邦に加盟すれば…!
アレ?
二重帝国軍の一個師団あたりの編成って分からんか?
277 :
名無し三等兵:2006/05/06(土) 09:31:06 ID:T7vRFCts
278 :
名無し三等兵:2006/05/06(土) 23:26:38 ID:u+7lK15L
カントン・ヴィーンの州議会は、今後重要な議案の採決には全住民による集会をもって決定機関とする、
という条例案を賛成多数で可決しました。
参加件を持つのは成人し、武装した18歳以上の男女です。
・
・
・
どこに集まるんだろう? ヴィーンの有権者全員が集まれる広場なんかヴィーンにあったかな。
地元ドイツ統一による地盤固めを目指す→普墺戦争で大敗してドイツ連邦解散、統一レースから脱落する
地元の領土が減ったので、元外国領を頼りにする→ハンガリー人の反乱に屈して自治権献上
苦し紛れにバルカン方面への領土拡大を目指す→第一世界大戦勃発、敗戦に伴いハンガリー独立
自暴自棄になりかつての好敵手ドイツ(プロイセン)と合併→オストマルクとかヘンテコな地名付けられて虐められる
最早依るべき国も国力も失い、大国に返り咲く夢を諦める→観光資源で口に糊する小国へ
前途暗い現代オーストリアの明日はどっちだ。
>279
真っ黒なオーストリア人を甘く見てはいけませんぜ
281 :
名無し三等兵:2006/05/07(日) 11:34:03 ID:fBVUG3U3
282 :
名無し三等兵:2006/05/07(日) 20:53:43 ID:sBgYcFhE
オーストラリア軍
284 :
名無し三等兵:2006/05/11(木) 09:32:27 ID:aeTojeuO
二重帝国再建のため日本は全面的に協力すべき
ハプスブルク家って今何やってんだろ?
焼き鳥屋
すし屋
結婚相談所経営
イタ公が大戦終了のどさくさの攻勢でハンガリー連隊を捕縛しなければ
東欧の地図は変わっていた。
290 :
名無し三等兵:2006/05/13(土) 22:45:37 ID:R8VwvhAo
赤十字のアンリデュナンってイタリア(サルディニア)とオーストリアとの
戦いを面白半分で見物にいったというのは本当ですか?
291 :
名無し三等兵:2006/05/15(月) 09:45:37 ID:2eiRfK8c
イタリア軍はロクなことしない。ガチで戦うと弱いのに
正直に告白します
>>1-100まで読んでも気付きませんでした
>>101-200まで読んで何か変だと気付きました
そして最後まで読んで今やっと気付きました
オースト ラ リア軍スレではなくオーストリア軍スレと言うことに、、、
>>269 ヘゲモニーの労多くして益少なくて憎まれて、じゃ誰だって嫌になる。
294 :
名無し三等兵:2006/05/17(水) 23:31:07 ID:Zu01LoxL
>>292 ___
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| .>ノ(、_, )ヽ、.| <あまり私を怒らせない方がいい
__! ! -=ニ=- ノ!___
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295 :
名無し三等兵:2006/05/19(金) 09:49:13 ID:MmPo9fiR
オーストリアは列強としての自負はあったが
国民をまとめる事はできなかった
帝国の団結のためのプロパガンダとかはなかったのだろうか?
>>295 ハプスブルグの支配って、理念としては伝統的な「王国への忠誠」を出ないんだよね。
ま、「諸民族協和の共同体」なんて100年早いし。いや、今でもまだ早いかもしれんw
帝国が無くなって旧領域の各民族は全部が「より不幸」になったんだけど。
>>285 マジレスするとハプスブルク家は欧州議会をはじめとして政治経済で活躍している
「諸民族協和の共同体」なるものは
100年早いもなにもオーストリア=ハンガリー二重帝国の
後にも先にも存在したのか?
ローマ?
「彼らは世界の収奪者だ。全てを奪いつくす彼らはもはや略奪すべき陸地がなくなると、今や海の上をあさり回っている。
彼らは、敵が裕福なら金を狙い、敵が貧乏なら名誉を狙う。世界の半分を支配してもまだ満足できない連中なのだ。
富と貧困を同じ熱意で追い求めるのは、世界広しと言えども彼らをおいて他にない。
強盗を働き、虐殺を行ない、略奪行為をして、それを彼らは統治という偽りの名前で呼び、廃虚をこしらえて、それを彼らは平和と名付けるのだ。」
301 :
名無し三等兵:2006/05/21(日) 09:51:29 ID:7LgMyoG2
中共・ソ連のことか
ローマだって、支配される側から見れば
>>300の通り。
人はパンのみに生きるにあらず、か。
でもまぁ、中期以降はローマ市民になるチャンスもあったし
その後のゲルマン人国家よりはマシだろ。
>>303 東ローマが奪回した筈のイタリアで歓迎されなかった事考えると、それもどうだろう?
>>304 だってあの時は傲慢すぎたからなー。
ご主人様が帰ってきたんだから敬え、みたいな感じだし。
>>305 あの時期なら課税もローマの方が苛酷だし、行政の質もどっちもどっち程度だし、
ローマに再併合されてもイイことなかったのよ。
オーストリアの統治は別に圧制苛政ってわけではなかったんだけどね。
民族主義の潮流に負けたか。
307 :
名無し三等兵:2006/05/24(水) 10:37:16 ID:W1nVFJ+h
オーストリアは温厚
何度も独立運動起こしたボヘミアには異論もあると思うが…
帝国に対する貢献の割にどう見ても地位低すぎだろ。改革案も潰されたし
チェコは自力でやってける実力あったからね
>>309 一見自立出来そうだが、ドイツとガチでやりあうには力不足。
国際環境ってけっこう相対的なとこがあって、中米だとコスタリカが成り立ったりする。
>>308 ハンガリーの拒否権が大き過ぎた。
かと言って、普墺戦争後の分裂危機を乗り切る他の方策も無し。
312 :
名無し三等兵:2006/05/25(木) 11:24:51 ID:OqZJZsn2
ボヘミアの権利はもっとみとめるべきだった
313 :
ハンガリー:2006/05/25(木) 16:49:53 ID:???
314 :
ルーマニア:2006/05/25(木) 20:52:50 ID:???
>>313 トランシルバニアは貰っていきますよ^ ^
315 :
ハンガリー:2006/05/26(金) 02:30:14 ID:???
316 :
名無し三等兵:2006/05/26(金) 04:29:51 ID:RAdzxpNx
アルフおじさんがハンガリーに取らせたのが、
トランシルベイニアですよね。
ところで、ルーマニアは、ベッサラビアとかも、併呑できたたのかな?
大戦中。
317 :
名無し三等兵:2006/05/26(金) 09:54:17 ID:ijNUJNgx
×トランシルベイニア
○トランシルヴァニア
318 :
名無し三等兵:2006/05/26(金) 12:41:05 ID:AvMMgl4N
発音なんて聞いた奴、世界それぞれだろ。
そもそも外国語を無理にカナ表記の時点で(ry
ユダヤ人にとっては二重帝国時代の方が過ごしやすかったらしい。
カフカとかロートの既述を信じるなら、だけど。
>319
おお!ロートを読んだことのある人が居たんだ!
・・・なのに何この閑散としたスレはorz...
>>319 >>320 俺もロートの愛読者だよ。
ここでロートの代表作『ラデツキー行進曲』萌え、と書いたらスレ違いだろうか。
あの小説ではロシアとの戦闘場面があったが。
実際、皇帝の庇護もあって、二重帝国ではユダヤ人が過ごしやすかったそうだ。
>>316 地図を見れば一目瞭然だが、ドニエストル川まではもちろん、その東のブーグ川まで併合しているよ
>>317 トランシルベイ(ヴェイ、ベ、ヴェ)ニアは英語発音だな。
ペンシルヴェニアとかオーストレイリアとかクロエイシアとか・・・。
323 :
名無し三等兵:2006/05/27(土) 13:06:29 ID:+aop4Tuj
てすt
324 :
名無し三等兵:2006/05/28(日) 22:38:54 ID:3nYVYt2f
英語かぶれはゴーホーム
二重帝国の存続は東欧に一体感を生む
326 :
名無し三等兵:2006/06/06(火) 09:40:13 ID:yVDt3iso
民族主義っていうのは、必ず争いをうむ。
ユーゴスラヴィアと同じように、本来は必要な箍だったのだと思うなぁ
アメリカやオーストリアみたいに先住民を
皆殺しにして再起不能なまでに減らしてしまえば
民族主義も何の問題もない。
×:オーストリア
○:オーストラリア
329 :
名無し三等兵:2006/06/09(金) 10:19:03 ID:ykhOWTCO
わざとやってるやろ(♯^ω^)ビキビキ
ウィーンの空港で、コアラに×マークがついてる自虐Tシャツが売られているってのは本当なんだろうかw
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>>329 ラデツキ閣下? テゲトフ提督? オイゲン公?
先日でも、我が日本軍はオージーによってドイツで虐殺されてしまいますた。
一体どうすればいいのでしょうかw
ってここはオーストリアスレだったw >334は取り消しねw
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/´ ̄ ̄ .|\`ニニ´/ `ヽ
今でも親独的な国ってオーストリア・クロアチア・ハンガリーだけ?
オーストリアはドイツのことを
プロイセンの田舎ものと思っています。
340 :
名無し三等兵:2006/06/17(土) 22:39:22 ID:kb8ZfK2s
>>338 私の大学のオーストリア人の先生は、
「オーストリア人は、ドイツ車は好きですが、ドイツ人の方は車ほど好きじゃないですね」
と微妙な発言をしていました。
「中国人は、日本車は好きですが、日本人の方は車ほど好きじゃないですね。」
オーストリアに旅行した時、日本の軽自動車が結構いたのに驚いた
スズキが多かった、やっぱりドイツ語読みで「ズツキ」って呼ばれているのかなと思った
…帰ってから、周囲にオーストラリアに行ったと勘違いされまくるのがうっとおしかった
オーストラリアが好きじゃないだけに気分が悪い
そういやステアー(シュタイアー)って昔は銃より4駆で有名だった
S^とZ~の発音が英語とは違うからなァ
昔の「ドイツ語講座」のテキストの投稿欄に、「本田敬三」さんという人がドイツの国境検問で(東西境界だったかな?)
パスポートを出したら、「ホンダ カイツォ」と呼ばれて返された、という話が載ってたな。
ソニーがゾニーになるからな。
フランスだとホンダがオンダになるが
>カイツォ
( ;∀;) イイハナシダナー
351 :
名無し三等兵:2006/06/28(水) 09:59:39 ID:uxwfl0v7
そこを突っ込むのはやめとけw
352 :
名無し三等兵:2006/06/28(水) 10:32:50 ID:QfWXSW51
>>349-351 たぶん、オーストリアの隣国の言葉「カツオ」のことだろう。
情熱的なマドンナたちが熱狂するものの原動力の生産所。
「突っ込まない」けど、すぐ傍で「お手伝い」している奴らだ。
別名を「教会の鐘たち」とも言うそうな。(^o^)
後は別の「擦れ」で捜してくれ。
確かヘタリア語の話のはず
よってスレ違い
355 :
名無し三等兵:2006/07/02(日) 11:43:55 ID:GfoZ0euk
旧オーストリア傘下連合軍VSイタリアを、今やったらどうなるかなぁ
356 :
名無し三等兵:2006/07/03(月) 21:25:51 ID:zRaUerHr
イタリアの圧勝だぼ
今やったら話しにならんだろ。
陸、海、空、どれをとっても太刀打ちできねぇw
旧オーストリアということはオーストリアのほか、チェコ、スロバキア、ハンガリー、
クロアチア、スロベニア、ボスニア、場合によりルーマニア含む諸国軍か?
359 :
355 :2006/07/04(火) 11:00:00 ID:ICRhWTqQ
>>358 そうすると、クロアチアだけで板公はあぼーんだろw
なにがあぼーんなんだ?
362 :
名無し三等兵:2006/07/05(水) 09:40:12 ID:CFH3z/N+
クロアチア>>>イタリア
363 :
名無し三等兵:2006/07/07(金) 09:28:16 ID:XrbchE1E
イタリアは弱すぎるお( ^ω^)
アリエテとT-72の近代改修した奴(M-84だったっけ?)じゃ
アリエテのが圧倒的に有利だろ。
空軍だって旧ユーゴはまだMig-21とか現役じゃないのか?
F-16とユーロファイターにどうやって戦うんだよ。
海軍だって貧弱すぎてイタリア海軍の行動抑えられないだろうし。
保守
366 :
名無し三等兵:2006/07/09(日) 22:25:41 ID:pqzk1TkI
ハンガリーだけでもイタリアに勝てる
海空はともかく陸軍はエチオピアの実績があるからなあ・・・
368 :
名無し三等兵:2006/07/11(火) 09:43:14 ID:Ecy0kz51
戦車有りで、槍兵が主力の軍に苦戦してたからな
>>342 マジャールスズキ製なんだろな。
他の日本車メ─カ─がこぞって米帝を狙う隙に二重帝国を独占したスズキの世界戦略。
な、なんだっt(略
371 :
名無し三等兵:2006/07/13(木) 09:50:07 ID:3gfcZRoN
スロヴェニアではヴィーン訛りの独語が良く聞かれる
>>363 ここんとこPKFなんかでは評判いいぞ。
まあ、たまにお笑いネタを提供してくれるが・・
373 :
名無し三等兵:2006/07/15(土) 12:47:38 ID:zv+Mch81
あまりイタリアを怒らせないほうがいい(AA略
で、旧オーストリア諸国の装備と兵力はどんなもんなんだよ。
375 :
名無し三等兵:2006/07/15(土) 21:38:03 ID:1xZBIzHO
チェコの毒ガス舞台はカコイイ
>>374 ハンガリー、チェコ、オーストリア、クロアチア、スロベニア、スロヴァキア
全部あわせても総兵力でイタリアを少し上回るくらい。
各国せいぜい2万人ほどしかいない。
空軍は主力がグリペンで全部あわせても数十機程度
海軍も話にならない。
377 :
名無し三等兵:2006/07/17(月) 00:06:30 ID:iTfgG3oO
総兵力で上回ればイタリアには勝てる
エチオピア>イタリアはガチ
>>376 クロアチア海軍ってどんなもんでしょ。
まともな軍港がリエカくらいしか無さそうだけど
>>379 ユーゴ時代の海軍戦力も強力とは言いがたかったけど、
さらにそれが分割されて、クロアチアに残ったものはほとんどない。
沿岸警備用のミサイル艇とかだけだったかな。
ユーゴは兵器の国産化に頑張ってたし、国力が西側並にでもなれば
少しは期待もできるけど、ただどちらにしろセルビアは
海から攻めてくるわけじゃないから
海軍の整備には50年はかかるりそうな気もする。
M84量産してスロベニアと一緒にトリエステ奪還に燃えてくれないかなw
381 :
名無し三等兵:2006/07/21(金) 21:12:33 ID:61nx3CrP
トリエステはスロヴェニアの領土!
トクトはウリナラの領土!
トリエステはオーストリアの領土です。
トリエステはヘタリアの領土である!
ヴェネチアの領土に決まってるだろ!!
トリエステはヘタリア軍の戦車である!
( ゚Д゚)ポカーソ
アリエテとオーストリアのレオ2A4ならレオの方が強そう。
他の旧二重帝国圏はチェンタウロだけで蹂躙されそう。
たった数台のレオで何をするつもりだ。
逆にチェンタウロは、射的でもするならともかく
近代化改修されたT-72と正面からやりあうのは無理だろ。
一発でも当たれば即死だぞ。
>たった数台のレオで何をするつもりだ。
といっても実際に戦うとしたら保有台数全部つぎ込んで戦いあう訳じゃないっしょ。
壊れたら後が無いけどね
391 :
名無し三等兵:2006/07/23(日) 16:14:26 ID:lTH2SZyh
>>388 の言いたいのは「最終的には至高神T72様が勝つのだ!」ということ?
M-84やT-72M4CZの実力はどんなもんなんだろうね。
むしろ可愛さではチハが上!
失せろ
オーストリアとはスレ違いばかりだけどな。
中欧東欧(旧オーストリア=ハンガリー二重帝国)諸国の軍のスレ
ならもう少し食いつきよかったかも。
正常な進行の邪魔してるなら問題だろうけど
他にネタが無いならいいじゃない。
現代限定のスレじゃないし。
397 :
名無し三等兵:2006/07/26(水) 09:47:35 ID:v+WHaFnl
分裂したから地味になったんだね
軍板的なオーストリア名産ってグロックの拳銃、シュタイアーの小銃、
プッフの4駆と装甲車・・・くらいしか思い浮かばない
あと二重帝国の版図の中でで赤化されずにすんだ国・・・
399 :
名無し三等兵:2006/07/27(木) 10:11:19 ID:IYYQSW89
二重帝国が続いていれば東欧の共産化は無かった・・・
二重帝国レベルの軍事力でソ連が止められる筈も無い罠
AUGいいよ!
403 :
名無し三等兵:2006/07/28(金) 10:33:03 ID:2Nxodn9w
>>400 わかんないよ。続いていたら
少なくとも一方的な敗北はしないだろうし
独墺同盟が維持されてれば勝てるかも
>>403 二重帝国構成した地域のうち、非ソ連領でバルバロッサにドイツ側で参戦してない地域は無いよ。
余り知られてないが、クロアチアもクロアチア独立国として参戦してる
勝てるとは到底思えないけど
少なくとも1カ国ずつバラバラで動員してたよりは
遥かに大量の兵員と装備を用意できただろうな。
でも二重帝国軍は話す言葉の違う雑多な集団の集まりになっちゃって
部隊内の意思疎通にも苦労してたそうだから
それよりは単位は小さくても一応まとまった民族集団を中心に組織されてた方が
使えるんじゃないかとも思う
オーストリアが単独で全軍の装備そろえられるくらい金持ちか
有無を言わせず軍資金を集められる強権を持ってれば違ったかもしれないけど
ここは一つ、帝国の連帯を内外に誇示すべく、歩兵分隊でも戦車一台でも
帝国内諸民族から一人ずつw
(メ ^ω^)ビキビキ
>>406 いや、はじめっから民族集団ごとに組織されてますけど。
411 :
名無し三等兵:2006/07/31(月) 10:43:45 ID:u2cDF+lw
混じっていたでしょう
412 :
名無し三等兵:2006/08/01(火) 09:30:08 ID:G1WGtwQ1
簡単なドイツ語で命令してたらしいが
エスタライヒ=ウンガルン
414 :
名無し三等兵:2006/08/02(水) 15:40:23 ID:Tb9ybLE9
山岳兵は精強でしょう。ナルビクの英雄ディートル将軍もオーストリア人、ドイツ第2、第9装甲師団もウィーンっ子で編制。(^.^)
415 :
名無し三等兵:2006/08/04(金) 15:17:11 ID:m+ZIteGn
旧帝国のうち最も弱かった軍はどこ?
かわいそうだがボヘミア兵か。
あの国、反乱を起こしては皇帝軍に完膚なきまでにやられるってのを何回もやってるから、
まともな人が軍隊に入らなさそう。
あとはイタリア兵ですかね。
「外征やるとまじめに戦わないが内戦では本気出して殺し合う」という国はいくつかあるが、
イタリア人は内戦でも本気で戦ってなさそうだ。
独立後も、スロバキア傀儡国はまだしもチェコ軍が真面目に戦争やった例ってあったっけ? マジで。
…無いなあ。スコダを初めとした軍需産業はともかく。
二重帝国海軍はイタリア水兵がいなきゃ成り立たなかったんよね。
戦う相手もイタリアだけど
ヴェネツィア水兵「ジェノヴァのやつらだけには負けたくない」
421 :
名無し三等兵:2006/08/06(日) 11:24:36 ID:6XXqlxWx
スロヴェニア人とナポリのイタリア人は、今どっちが金持ち?
スロヴェニア人かもな。
423 :
名無し三等兵:2006/08/07(月) 09:47:38 ID:9KxymulN
ナポリはビンボーアルよ
正直二重帝国軍は弱いと思う・・・
ただ二重帝国が残ってればヒトラーのドイツがポーランドに侵攻出来ないかもしれない
425 :
名無し三等兵:2006/08/09(水) 09:38:21 ID:ih39lMI6
欧州の抑止力
426 :
名無し三等兵:2006/08/11(金) 09:45:12 ID:gOQgPsZW
中途半端さが好き
日独墺枢軸同盟締結が不可欠
>>427 墺太利の連中は「ナチにダマされたからだ!」と言い逃れている。
信用度は今のイタ公未満だぞ。
それは戦後のドイツ語圏自体が左傾化したせい
国民の本音はちがうでしょう
ユダヤを批判すると「迫害だ!」とか言われちゃう世の中だし
まぁ、今現在最も殺戮を繰り返しているのはイスラエルですが
戦後ドイツ語圏が左傾化ってなぁ・・・
FDPがずっと連立政権一翼担ってて左傾化かよ。
だいたい東の脅威がすぐそこにあるどころか国半分アカ共に持って行かれてるのに
左傾化するってどんな国だ。
珍説 二死ドイツの左傾化w
西ドイツのナチ追求の不徹底は共産圏に対抗するため。
東ドイツのナチ追求の不徹底はナチの悪行を全て西ドイツに押し付けてしまったため。
新しい人民のドイツにナチ的要素は皆無だ! ということになったわけ。
オーストリアのナチ追求の不徹底は……これも結局はドイツに押し付けちまったんだよな。
オストマルクはナチ党員率が異常に高かった地域なのは確かだけど、アンシュルスやってから
すぐ戦争になっちまったもんで、「ナチ時代のいい思い出」というがほとんどない、というのも
自分たちとナチを無関係なものと思いたい国民感情のひとつの要因になっている。
ただまあ、とりあえずいちばん戦後のナチ追及が甘かったのはオーストリア、というのは間違いない。
ちなみに漏れは
>>429の言うことはたわごとだと思うが、ヴィーンの中心街には、
「ソ連軍の勇士たちよ、われわれをナチから解放してくれてありがとう!」
という巨大な記念碑が立っている。
モチーフはソ連兵。石碑にはドイツ語とロシヤ語で碑文が書かれ、署名はスターリン。
日本だって陸軍悪玉論とA級戦犯で罪を押し付けてるし
自分の罪を認めるのは難しいよ。
そにしてもオーストリアは無責任すぎると思うけど。
きっとオーストリア国民は自国ナチスに占領されたのは戦争の結果と思ってるんだよ。
たとえ武器が花でもなw
ナチスを絶対悪と決め付けるのはユダヤ・アメリカの陰謀な気がする。
オーストリアも乗せられている気がする。
戦勝国全体としても、そのように押し付けたほうが都合いいし。
もちろん敗戦国にとっても都合がいいんだが、そこは無視かね
別に無視してるわけじゃないが
age
>>430 左と右の本当の定義も知らない厨だろ。リベラル、左、右、保守、この辺りの
定義の違いがわからない馬鹿が、最近特に若いのに多いし。
440 :
429 :2006/08/19(土) 15:41:24 ID:???
戦前に比べて若干左傾化したって意味ね
別に西ドイツが共産化したとかそんな極端な意図はない
>>440 なにやら物凄く勘違いしてるっぽいが、戦前のドイツって一次大戦後本気で赤化ドイツになりかけた程度には左翼強かったんだが…
勿論安定した以降も。
ワイマール共和国の政権与党は基本的にSPDだし(第二次大戦以前のSPDはマルクス主義の政党で、大戦後のSPDとはかなり違う)
更に言うと共産党の議席数は、1928年の選挙では54議席で30年の選挙では77議席、32年7月では89議席、32年11月では何と100議席
ttp://ww1.m78.com/weimal/weimal%20election.html 議席数も得票数も第3位の巨大政党だった。
最大政党と第三位がガチの左翼政党の国家から西ドイツってむしろ右傾化と思えるのだが
なんでフライコーアとかナチのSAとかできたか知らんのだろ
ワイマールドイツが共産主義の危険に脅かされなかったら
ナチスが台頭することなんてありえなかったんだけど。
毒をもって毒を制したら、やっぱり毒は毒だったのがナチスなのに。
とりあえず歴史勉強しようぜ。
444get
戦前のドイツはサヨク
>>445 ドイツ共産党が強かったことはたしかだな
ローザ・ルクセンブルグとかカール・リープクネヒトがいて。
あと、社民党もかなり左だった。
国家社会主義万歳
Serb Croat Sloven
僕は蒼星石ちゃん!
蒼星石自重しやがれですぅ〜
蒼星石が出てくる理由がわかぬ
蒼星石って何?っていう反応をする奴が居ないということは
このスレはオタクだr(うわぁ何をすkるやpめくぁwせdrftgyふじこlp
翠星石って何?
桑谷夏子さま
翠星石はうるさいですぅ
458 :
440 :2006/09/02(土) 23:29:38 ID:???
>>441 いやワイマールじゃなくて
戦争直前の1930年代後期(独裁時代)に比べて、左傾化した結果中道になったと言いたかった
459 :
名無し三等兵:2006/09/03(日) 00:54:33 ID:iasfEXLB
社会の対立軸が単純な「右翼資本主義」対「左翼共産主義」になっていたのは冷戦期だけ。
NSDAP時代のことを「右翼」「左翼」軸で説明するのは無理な話。
なんつーか、どんどん傷口広げてるなぁ
461 :
440 :2006/09/03(日) 10:31:05 ID:???
でもたしかに独裁時代は右翼にも左翼もわりきれないな・・・・・
462 :
名無し三等兵:2006/09/03(日) 10:45:25 ID:OU5A4oLv
>>416 フス戦争では逆に皇帝軍を完膚無きまでに撃破しているぞ。
五度目の遠征の時には皇帝軍ビビちまった歌を聴いただけで
逃げ出してしまうくらい。
ドイツ本土にも逆侵攻してバルト海まで到達してしまってもいるし。
75 :名無しさん@毎日が日曜日 :2006/09/01(金) 21:29:13 ID:ooHjVrIz
軍事板に、そういう「若き日の思い違い」
みたいなスレ建ててきたらどうだ?
あそこは知識を自慢するバカヲタばかりの板だから
かえって新鮮みのあるスレになるだろうよ。
ボヘミアの軍事力は世界一ィィィィィ!
HoI2のチェコスロヴァキアは強いぜ!
…もっとも、となりのドイツはもっと強いがなorz
俺が弱いんじゃねぇ
アイツが強すぎるんだッ
チェコって本当にそんな感じだよな。
世界的に見れば決して弱小では無いけど、北/西/南の隣国がwwww
帝国の一部として存続し続けられたら
帝国内貿易で大規模な市場が確保できたし
帝国の財政もそんな悪くないはずだから
(悪かったら中東で基軸通貨になるはずがないし)
チェコの工業で機械化した大規模な陸軍をもって
ドイツ、ソ連に牽制できたかもしれないのにね。
>>469 チェコとオーストリアだけじゃ工業力が不足しすぎて対抗はムリかと。史実のオーストリア/チェコスロヴァキア軍考えれば判ると思う
というか、ツィスライタニア側の軍事力ばっかり極端に大きくなるのをハンガリーが許容するとも思えない
471 :
440:2006/09/05(火) 09:45:58 ID:???
ハンガリーに比べてチェコはどのくらい工業化していたの?
汁かヴォケ
>>470 それは帝国が分割されたからでしょ。
分割されなければ労せずして市場を確保できるわけで
史実ですらチェコは唯一東欧でかなり機械化された陸軍もってたんだから
1号2号でお茶を濁してたようなドイツにひけをとるとは思えないけど。
そして帝国内で工業化が進めば国内他地域への波及効果もあるだろうし
敗戦後のオーストリアとチェコを合わせただけとは比べられないと思う。
474 :
名無し三等兵:2006/09/08(金) 09:38:57 ID:qbknkytk
オーフェン
プレスブルク
プラーク
ライバッハ
アグラム
20年くらい前までは、ヴィーン近郊の道路標識に「→プレスブルク 何キロ」と書いてあったそうだ。
476 :
名無し三等兵:2006/09/09(土) 22:12:04 ID:3dmqT2Mf
夏川 68年
ほしの 78年
永作 70年
金朋 73年
日本をあきらめない!
478 :
名無し三等兵:2006/09/14(木) 09:35:44 ID:VcHq2AuY
↑中国共産党乙
オーストリア帝国万歳!!!
ワッケイン・・・・・・
>>475 ドイツでは今も
↑Prag ○○km
だし
というか上のほうでオーストリア=ハンガリー帝国が残ったらって話してるけど、
帝国が残ったらヒトラーって出て来れないんじゃない?
>>482 ヒトラーがミュンヘンに移住したのは一次大戦前
帝国の存続は東欧の安定になる。多少問題はのこるけど
帝国内のゴタゴタは余裕で続くので安定にはならないに一票
思いっきりハンガリーが譲歩するなら話は別だが、まず無理だろ
何を見て安定と言うかにもよるんでないかなぁ
ハンガリーも帝国解体は嫌だろうから
適当な所で妥協するだろ
暫くは揉めても鎮静化すると思う
488 :
名無し三等兵:2006/09/23(土) 21:04:05 ID:HcqJQHh0
妥協で持ってきた国だからな
アウスグライヒの意味は「妥協」・・・
(´・ω・`)うけけけ
二重帝国ってガミラスとイスカンダルみたいなもの?
493 :
名無し三等兵:2006/09/30(土) 00:36:05 ID:Tbp/96uQ
クロアティア>ハンガリー>ボスニア>ルーマニア>チェコ
中東欧は美男美女が多い
親独墺な国といえば?
クロアティア、スロベニア…
どう見てもイタリア人とセルビア人とハンガリー人が嫌いなだけです。本当に有り難うございました('A`)
ハンガリー、フィンランド
どうみてもスロバキア人とロシア人が嫌いなだけです。本当にありがとうございました( ´ω`)
クロアティア人はオーストリアでは「出稼ぎ外国人」の代表格として「二等市民」的な軽蔑の対象になってるし、
スロヴェニアとオーストリアは第一次大戦直後に国境紛争で戦争までやった仲だからなあ。
500 :
名無し三等兵:2006/10/07(土) 22:44:27 ID:3HE78c0c
>「二等市民」的な軽蔑
まぁ、よくあること( ^ω^)
501 :
名無し三等兵:2006/10/09(月) 13:58:42 ID:ZsjQksvs
旧墺洪国のどこかの国で核実験やらないかなw
国土そのものがユーラシア造山帯で作られている旧墺洪国で核実験をやったら、
「取り返しの付かないこと」になるぞ
( ^ω^)wktk
>>504 日本沈没2006、観なかったけど沈没原因は核実験だたーの?
( ^ω^)ウスタシャ
保守sage
中欧は先進国
スロヴェーンは名誉ドイツ人だと思う
ジャガイモ野郎だとぉ!
511 :
名無し三等兵:2006/10/23(月) 09:34:26 ID:qkfakhPB
ナチスなんて対外的には右翼としか思われてないがな
ナチスは左翼!
ナチスは左翼!
おかえりなさい。
歴史の勉強は終わりましたか?
ナチスは国粋的な面を見れば右翼だろ
ヒトラー自身はそういったイデオロギーに関係なく
むしろ権力を欲していたのだろう。
516 :
名無し三等兵:2006/10/24(火) 20:21:04 ID:BNZcqb7R
左か右かで分けられるのは冷戦期だけ。
黒・赤・茶の鼎立が二重帝国の基本であり、ドイツも軍人・資本家・共産主義者・社会主義者・民族国粋主義者が
しのぎを削っていたのだ。
民族主義・反共産主義・社会主義を同時に標榜するのは
今の右翼の定義からすると右翼ではない
>>243 あやまれ!フェデリコ二世にあやまれ(AA略)
オーストリア帝国の復活は欧州の復権を意味する!
520 :
名無し三等兵:2006/10/26(木) 00:06:02 ID:OybErt77
ahahahaha
521 :
ウンガリアン:2006/10/26(木) 09:31:58 ID:OyEKd6Ol
スロバキアは我々の土地です
522 :
名無し三等兵:2006/10/27(金) 21:48:26 ID:tktOsY0o
なんたってポジョニは一時マジャロルサークの首都だったからな。
523 :
名無し三等兵:2006/10/29(日) 12:27:11 ID:rXG7+QOh
ウスタライヒ=ウンガルン再興の暁には
プレスブルク/ポジョニ/ブラティスラヴァ という表示に
うちの大学のオーストリア史の先生が、ブラティスラヴァに行った時スロヴァキア人のガイドを頼んだら、
ハンガリーがらみの史跡は一切無視して回ったのを見て、違った意味で感心した、と話していた。
525 :
名無し三等兵:2006/10/30(月) 23:21:13 ID:sVtM7AKh
愛国心なのか?
527 :
名無し三等兵:2006/11/02(木) 09:38:52 ID:kHAyEoRT
オーストリア人とポーランド人は
仲悪いのか?
いがみ合うには…少し離れ過ぎているのでは?
帝国時代の普墺露による第一次波領3分割も、遠い昔の話だし
529 :
名無し三等兵:2006/11/03(金) 00:41:55 ID:07RpvELm
むしろ二重帝国時代は、ロシアやドイツと比べて、ポーランド人の
扱いが良かったから仲良かったかも試練
530 :
名無し三等兵:2006/11/03(金) 21:25:55 ID:yfN9ezdl
チェックはエスタライヒの領土
531 :
名無し三等兵:2006/11/03(金) 23:51:36 ID:uDvWh8eg
オーストラリアのタイパンは世界最悪の毒蛇。
他にもデス・アダーとかインランド・タイパンとかヤバい毒蛇が多種おり
オーストラリアはまさに毒蛇の大陸といえる。
オーストリアスレだったか
市んでくる
>>530 ドイツ語ではチェヒャイ
まぁベーメン・メーレンの方が一般的だが
>>531 ( ^ω^)( ^ω^)( ^ω^)( ^ω^)( ^ω^)
定期適にでるな。オーストラリアネタ
俺もメル欄マネしよう\(^o^)/
537 :
名無し三等兵:2006/11/06(月) 09:55:19 ID:wFxq1+gg
オーストラロピテクスが暴れているんだ。
ゴーグぅ!
ベーマーヴァルトっていい響き
540 :
名無し三等兵:2006/11/08(水) 09:33:26 ID:gDpXRa4Z
540get
541 :
名無し三等兵:2006/11/10(金) 09:37:47 ID:9Zjzkmkw
>>459 冷戦期は左右の対立というよりも
ただ単に資本主義VS社会主義だっただけでしょ
542 :
名無し三等兵:2006/11/10(金) 09:48:50 ID:QI1mUE/8
元マタギの狙撃日本兵とオーストラリア兵との死闘を描いた
ドラマは面白かったなあ。えらく細部にこだわった映像だた。
その日本兵役は、なんと、玉(ry
玉置工事中
あれは原作小説の方がマシだった。
お涙頂戴で終わりとはオカマ向け脚本だな。
544 :
名無し三等兵:2006/11/13(月) 01:01:27 ID:sg8e3SVG
どうみても餌だが、俺は食いつかんクマー
オーストラリアage
546 :
名無し三等兵:2006/11/14(火) 22:18:21 ID:5v0Z860W
547 :
名無し三等兵:2006/11/14(火) 22:50:46 ID:zE+/huXh
な、なにぃ〜っ!
どうせなら「エスタライヒ」にしちゃえばいいのに。3年で慣れるよ。
ベラルーシとかカザフスタンも今じゃ何の違和感もないんだから。
現地発音近似が日本語の自然な姿だと思うんだけどなあ。
こんな理由で呼び方変えてたらアイスランドとアイルランドとかどうなるんだ
旧ソ連の中央アジアの国とかもかなり怪しいぞ
549 :
名無し三等兵:2006/11/15(水) 09:29:27 ID:gT+fXZbQ
これはひどいwww
ダチョウの皮みたい
オーストリー軍スレ
1 :名無し三等兵 :2005/10/31(月) 21:58:07 ID:oDyOdd8F
地味な感じですが語りましょう。
オーストリー人の友達いわく徴兵があるようです。
>>548 グルジアもいっそのことジョージアかサカルトヴェロにすればいいのになw
553 :
名無し三等兵:2006/11/16(木) 10:07:01 ID:GWFjWI7E
なんでわざわざ英語読みなんだよw
グルジア人は、ロシア語読みの「グルジア」より英語読みの「ジョージア」を好む。
オーストリア軍には、
M113ファイヤーサポートは、
配備しておりません!
しかもかわったのはつい最近だし
557 :
名無し三等兵:2006/11/17(金) 02:42:41 ID:nNMJYP5y
オーストりー軍スレを誰か立てて下さい。
VIPPERじゃあるまいし、もうすこし知的にスレッドを進行させたいものだ。
ヲウスオリと呼称する事が吾が国防上の妨げにならぬなら、ヲウストリ呼称変更について軍板住人が論じる事は何もあるまい。
>>554 素直にグルジア語読みすればいいのでは・・・・
TVでインタビューされてた在日オーストリア人も
「オーストリーなんて変な言葉じゃなくて、普通にドイツ語読みにしたら良いのに」って言ってた
その人のドイツ語の発音、テレビのテロップでは「ウースタライヒ」って出てたw
いくらウムラオト(ウムラウト?)のカナ表記が難しいからって
「ウースタ」はないだろ、「ウースタ」は。
>>561 じゃ、ウースタじゃなくてオーストリーでよかったね。
>>561 エスターライヒよりも原音に近いのでウースタライヒと表記することも多いよ。
ウースタライヒでぐぐっても5240件ヒットした。
>>562 なんでそうなる?一番良いのはエスタライヒだろ
>>560 自称はサカルトヴェロだから。
ジャパンやジャポンに「日本語読み」が無いようなもんだ
>>565 ヒノモトに漢字を当てて日本。
日本の音読みがニホン、日本の古シナ読みが訛ってジパング、ジャパン。
故にジャパンの日本語読みは、ニホン。
閑話休題。
日本云々はともかく自国の美称を出来れば呼んで欲しいグルジア人の心情は理解した。
インド人が自国をバーラトと呼んでいるようなものなのだな。
ムンバイなどの実績の果てにバーラトの使用を我国に要請してくるかもしれない。
567 :
名無し三等兵:2006/11/18(土) 06:30:04 ID:mM3EBY/S
>>566 日葡辞書によれば、「ニフォン」だそうだが。
568 :
名無し三等兵:2006/11/18(土) 23:18:06 ID:qYU7MrAJ
そりゃ当時の「ハ」行は今で言えば「ファフィフフェフォ」でしたから。
「母には二度合ひて父には一度も合わざるもの」というなぞなぞを知らないか?
569 :
名無し三等兵:2006/11/18(土) 23:20:46 ID:qYU7MrAJ
今日のNHKの「@ヒューマン」でも出てたな、この話題。
特に賛成反対の意見は示さなかったが。
でもなー、「オーストリー」じゃ、谷村新司が言う通り「それでもオーストラリアと間違えられるんと違いますか」
になるんじゃないかね。
「エスタライヒ」をがんばって日本中に広めよう。
天皇陛下に意見した不敬のタニムラか。保守系ブログで話題になってた。
シナのイヌコロが。
谷村外見は反共の猛将にそっくりなのに
>>569 っていうか別にオーストリアとオーストラリアでも間違える奴ってよっぽどの馬鹿だけだから
多分名前を何にした所でそんな奴らに2国の区別が付くとは思えない
俺なんか四国四県とオーストリア間違えちゃったよ
どんなに豪州にカブっても、徳島・鳥取・群馬・佐賀よりはマシだろう
#オーストリー問題
英語表記が変わらないんだからオーストリアとオーストラリアの今後も続く。。。
って現地じゃ「カンガルーはいないよ、ここはオーストリアさ」って商売しているから
それも取り締まって本気をアピールして欲しいw
576 :
名無し三等兵:2006/11/19(日) 12:23:28 ID:6kq/Ofy4
>>570 天皇陛下に意見した=シナの手下
っておかしくないか?
アボリジニーの人は軍隊に入れますか?
士官になった人はいますか?
>>566 日本の日本語読みはニッポンだぞ
ニホンは「ッ」と「゜」が一般化する前に広まっちまった慣用読み
オーストリー記念真紀子
>>580 じゃ、米長邦雄は万死に値するわけだな。
愛国と忠君の違いが分からない人々に何をいっても無駄
オース鳥\(^o^)/オワタ
オーストリアってどんな軍備してるのよ。
Bundesheerで検索
レオパルド1とかグリペンだろ
587 :
名無し三等兵:2006/11/21(火) 22:40:09 ID:/GEaMtM1
いやだなオー巣鳥は
オーストリー軍って、ドイツ軍と仲良いの?
>>584 カンガルーとコアラとキウイとブーメランと西城秀樹
弟二次欧州大戦では枢軸国側にありながら、終わってみれば「俺たちは巻き込まれた」意識が
強い国ってのは未だに抜けてないのか? ドイツみたいな猛烈な反省があまりされてない代わり、
割と冷ややかに中立的立場に立っている感じがする国だな。
592 :
名無し三等兵:2006/11/22(水) 09:42:57 ID:+n/tLOKK
墺汎帝国の解体で列強からはずされてしまったのだから
あれ以上苦しめるのはかわいそうだ
594 :
名無し三等兵:2006/11/23(木) 14:35:00 ID:5GiFpqgR
おー!story〜・・。
595 :
名無し三等兵:2006/11/23(木) 18:34:58 ID:18kDqrZh
雄鳥、オッス!
596 :
名無し三等兵:2006/11/25(土) 18:30:48 ID:RQlUXSkS
おい、駐日大使よ何がやりたかったんだ?
釣り?
http://www.austria.or.jp/index-j.html ペーター・モーザー 駐日オーストリア大使 メッセージ
「オーストリアの公式日本語表記は変わりません!」
オーストリアは最近日本のメディアをはじめ、一般市民から大きな注目を集めました。
わが国の公式日本語表記 「オーストリア」 に代わり 日本国民が日常的に
「オーストリー」 を使用することを奨励する運動を私が始めたことによるものです。
このテーマにメディアと一般市民が大きな関心を寄せられていることを大変喜ばしく
思います。「オーストリア」 と 「オーストラリア」が頻繁に混同されていますが、
その回数が減ることに役立ったことであれば幸いです。日本では観光・文化立国
「オーストリア」のイメージが確立していることから、これらの分野において
混同される可能性は比較的低いものです。
ここで強調したいことは、オーストリア大使館が日本語表記の公式な変更を
要請したものではないことです。それは専ら日本国の裁量下にあると認識して
います。
わが国の日本語における公式表記 オーストリア は変わりません。しかし、
オーストリア大使館は 以前既に長年使われた経緯のある オーストリー が
広く使用されることにより、「オーストリア」 が 「オーストラリア」 と
混同される頻度を減らすことに役立つことを願っています。
これは酷い。
オーストリアで良いってことさね?
俺ら釣られたんじゃね?
600 :
名無し三等兵:2006/11/27(月) 10:40:53 ID:7TzE+Y2j
ズザザザザザザザ
601 :
名無し三等兵:2006/11/27(月) 16:31:07 ID:4zoFYJBu
オーストリィだろ
602 :
名無し三等兵:2006/11/28(火) 03:20:05 ID:t0EWCgnR
話題作って注目浴びたいのか売れない芸能人並みだな。
603 :
モンキッキ:2006/11/28(火) 03:30:39 ID:???
けんかうってんのかい!
ズザザザザザザザ
>>580 シナに天皇「親征」を要請していたら神だったんだが。所詮髪のないヤシは神にはなれないか。
誰がうm(ry
オーストリ\(^o^)/オワタ
age
ageんな( ^ω^)
610 :
名無し三等兵:2006/12/07(木) 09:33:46 ID:pfdGBYKm
結局、オーストリアでおk?
エストニアってのも語義的には似た感じだが関係はあるのか。
. .
Ost,Estは東の意味。
エストニアとラトビアの支配層はついこの前までバルト・ドイツ人だったから
大帝国age
614 :
名無し三等兵:2006/12/12(火) 09:30:59 ID:i7NzIMWN
wikiでも「オーストリア」に回帰してるな
615 :
名無し三等兵:2006/12/15(金) 09:25:54 ID:dEreFHNe
ゼクアイン ゼクツヴァイ
ageますわ
617 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 22:56:25 ID:XMykJ8bI
フランツァー・バルティンage
618 :
名無し三等兵:2006/12/18(月) 09:39:09 ID:eeG/5XRU
1900年の、フランスとオーストリアが戦争したらどっちが勝つかね?
ドイツ味方に付けた方だろ
世界が「我関せず」の状況で戦うと…フランスかな?
フランスは軍がgdgdだけど、オーストリア・ハンガリー帝国は、
「そもそも」民族間の足並みが…w
で、どこで戦うんだ?
ドイツかスイスに「ちょっと戦争するから広いとこ貸せや」って?
それとも兵士に遠泳仕込んで地中海で水球でもやるか?w
イタリアでおkwwwww
アルプスの山ん中で戦うわけかw
北イタリアが「やっぱ統一国家なんてウゼー、おいらだけで独立するぜ」
双方介入
625 :
名無し三等兵:2006/12/19(火) 23:05:09 ID:+JAbhegX
オーストリアの軍人というとプリンツ・オイゲンとあと…
orz すいません、オーストリーの皆さん(汗)
クロアチア騎兵がしていた胸元のスカーフが
クラバッテン → ネクタイ。
627 :
名無し三等兵:2006/12/20(水) 09:39:41 ID:XQnVqQKF
フィpウ@メ併合
> フィpウ@メ併合
誰か解読してくれ。高度な暗号化技術がここにはあるようだ。
630 :
名無し三等兵:2006/12/25(月) 10:38:48 ID:D2+KKqv9
最新の信号処理技術が必要だな
631 :
名無し三等兵:2006/12/25(月) 11:29:15 ID:f2/GDEAd
どう打ち間違えればpと@が入るのか理解できんw
そのまま書いたらクロアティア人テロリストに刺されちゃうじゃんか!
……それより、併合しても間にスロヴェニア領があるから飛び地になっちゃうぞ。
634 :
名無し三等兵:2006/12/27(水) 20:55:58 ID:cVA8ykRI
ミルコに蹴り殺されるな
>>1 こないだオーストリア人のバックパッカーと飲んだときに
半年の兵役か2年間の救急隊勤務が選べる、俺は救急行ったよ、みたいな事言ってたな。
兵役と救急隊と、どっちが実生活に役立つのだろうか?
兵役の方がいろいろ教えて貰えそうな気もするが、これは軍オタ補正があるかも
住んでる場所にもよるな
救急隊だって色々教えてはもらえるだろう
そして多分実生活でもそっちのが役に立つんじゃないかと思う
まぁこれは平和ボケ補正がかかってるかもしれないが
結論:兵役半年+救急隊2年
640 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 15:22:25 ID:rdzlB9yN
オーストリア帝国>イタリア王国
641 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 21:45:42 ID:jufHEAdI
今のオーストリアでも海軍あるの?旧帝国海軍はもう意味ないから一次世界大戦の敗戦後、解散されたのか?
642 :
名無し三等兵:2006/12/31(日) 20:43:35 ID:B9I3gOSy
武蔵・・・・素人相手にw
今は陸軍の中にドナウ河川部隊がある。
うわぁ、かっこいいナリー
そこで河川戦艦とかいうと、ヴィトゲンシュタインを思い出すぢゃ無いか。
646 :
名無し三等兵:2007/01/04(木) 16:58:46 ID:SpKRM5Da
てst
647 :
名無し三等兵:2007/01/05(金) 09:45:08 ID:4QtbyR5N
ライバッハを補給基地にするぞ!w
ブダから直接ヴィーンを狙うんじゃなくて、一年目はプレスブルク攻略までにしておいて、翌年にプレスブルクに
山ほど補給品を積んでおいてからヴィーン包囲にかかっておけば、シュテファン寺院は今ごろモスクになって
いたと思うのだが、どうだろう?
649 :
名無し三等兵:2007/01/05(金) 23:39:23 ID:ZTtAINcD
それから200年以内に取り返されそう
650get!
651 :
名無し三等兵:2007/01/06(土) 14:20:24 ID:9rc/mHeL
652 :
名無し三等兵:2007/01/07(日) 23:58:08 ID:nDKdfk3r
age
オーストリア軍兵士の個人装備て日本で手に入るのでっか?(´・ω・)
654 :
名無し三等兵:2007/01/09(火) 22:31:15 ID:bFi4k6/E
ちょっと難しいのでは?
今日同僚がオーストリアってドイツ語なんですよ、知ってました?
って言ってきた時はいろいろと悲しくなった。
そうかい。
リヒトホーフェンが現ポーランド領出身だと知ったときはビミョーだった。
657 :
名無し三等兵:2007/01/10(水) 09:39:40 ID:8op9Uuzf
658 :
名無し三等兵:2007/01/10(水) 22:29:33 ID:1At9CY/h
シュヴェール
659 :
名無し三等兵:2007/01/12(金) 09:54:38 ID:XuRErO/W
ライバッハって二重帝国時代は
相当数ドイツ語人口があったの?
リュvブリャーナだ!
661 :
名無し三等兵:2007/01/13(土) 13:27:21 ID:pVSAUfQO
イタリアは山の頂上に布陣して、オーストリアに苦戦したらしいね
水源を押さえられた?(国も時代も違うって)
663 :
名無し三等兵:2007/01/13(土) 17:26:19 ID:yaciYJzO
泣いてカドルナを斬る
664 :
名無し三等兵:2007/01/14(日) 16:50:53 ID:sZXIJYDP
イタリア軍=馬職隊
普墺戦争でイタリア戦線は負けたのにドイツ側戦線勝利で
結局得をしたのが許せぬ。 我利ガリバルジーめ。
666 :
名無し三等兵:2007/01/15(月) 18:56:21 ID:0L2EIvHu
667 :
ジローラモ:2007/01/16(火) 09:36:16 ID:CfvOhr4d
普墺戦争のときにイタ公を散々どつきまわしたチロル狙撃兵とかもういないの?
669 :
名無し三等兵:2007/01/17(水) 10:21:01 ID:CNd24nIB
100万人くらい居るお( ^ω^)
うそつけ(^ω^ )
671 :
名無し三等兵:2007/01/19(金) 21:59:58 ID:rt/nlYXL
スロヴェニア>>>>>南イタリア
最近動きが活発ですよね。
F-111もあるし。
空母も買うみたい。
オーストリア海軍復活かっ
674 :
名無し三等兵:2007/01/20(土) 15:06:16 ID:vs2VawJh
日本での呼称はエスタライヒで良いよ
オーストリアとかエスターライヒにしても日本から見れば西なんですけどね
そんなことより一般の人には
ロープウェイ事故の無罪判決での印象のほうが強いでしょう
呼び方を強要するより悪いイメージを払拭するほうが先では ヽ(`Д´)ノ
676 :
名無し三等兵:2007/01/20(土) 20:09:19 ID:yBYdeHhE
この板は生きてるみあいやな
どうもドラケンの退役にタイフーンが間に合わなかったみたいだなぁ。
F-5E/Fをリースしてると…
どうせならタイフーン蹴っちゃえ
ケーブルカー事故では。
ロープウェイはイタリアで米軍機がロープ切断しちゃった奴だろw
679 :
名無し三等兵:2007/01/22(月) 11:00:59 ID:S2LI4m1Z
あらあらうふふ
680 :
名無し三等兵:2007/01/22(月) 20:59:26 ID:+wf/loHt
それはベネチア
>>673 二重帝国の片割れのハンガリーはごく小規模な海軍があるらしい。
しかし規模からいって陸軍の一部で何の問題もないと思うけど、
何か理由があるんですかね?
そう言えばやっぱり二重帝国海軍の末裔であるセルビア・モンテネグロ海軍って、
分離したらどうなるんだろう?
モンテネグロは現状の海軍維持できそうないし、
セルビアの方は内陸だけなら少なくとも大型艦はいらないし、
中古でも部品が手に入りやすくて、修理とか金さえあればあるいていどなんとかなる
英米製とか違って売れないだろうし、結局スクラップで、
哨戒艦艇が少数残るだけ?
スレ違いだな。
683 :
名無し三等兵:2007/01/23(火) 13:22:31 ID:u+p4R8aj
海軍ないと他国kと海上で;共同戦線はれない?
684 :
名無し三等兵:2007/01/23(火) 13:30:57 ID:QppF6hVo
>>682 セルビアとモンテネグロの資産分割交渉次第でないの?
685 :
名無し三等兵:2007/01/24(水) 22:39:58 ID:REemsx4+
もう終わってるんじゃないのか・・・・
686 :
名無し三等兵:2007/01/25(木) 20:43:30 ID:JwGIWVWG
aghe
687 :
名無し三等兵:2007/01/26(金) 23:27:11 ID:0xufZ7OM
( ^ω^)ドイツ語でおk
( ^ω^)ビキビキ
「アンダーグラウンド」にステアーハーンが出てた
ちょっと感動
691 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 11:11:09 ID:P3W+D2n4
( ^ω^)?
( ^ω^)?
( ^ω^)?
>>691は書き込みの時すぐ上に食事関係のスレがあったから、多分それの誤爆。
694 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 21:45:10 ID:FdcLHmYT
( ;∀;) イイハナシダナー
誤爆が?
696 :
名無し三等兵:2007/01/30(火) 09:43:47 ID:UiQt7/D1
ヴェアン?ヴィーン?
697 :
名無し三等兵:2007/01/30(火) 21:17:22 ID:5uslWwdw
ヴェアンなんてどっから出てきたんだ。ヴィーンに決まっとるわ。
ジャン・ド・ヴィエンヌはヴィーンと何か関係あるのかと思ってラルースまで引いてみたばかものは私です。
ウィンナーでいいんじゃね?
ヴィーナーシュニッツェル
カツ丼をヤパーナーシュニッツェルと呼んでいるのは私です。
701 :
名無し三等兵:2007/02/01(木) 09:33:13 ID:+vKrI2vj
700おめ
702 :
名無し三等兵:2007/02/01(木) 21:01:21 ID:tbaDtm0q
オーストリア=ハンガリー連邦共和国age
オーストリー・ハンガリー帝国乙
民主的連邦国家に移行できなかったのは悔やまれる
705 :
名無し三等兵:2007/02/03(土) 13:09:33 ID:LoMw2qkn
うむ
706 :
名無し三等兵:2007/02/03(土) 14:14:37 ID:sdQSbIyV
オーストリア軍ってまだミサイル保有しちゃダメなの?
AAM無しの戦闘機
SAM無しの防空
ATM無しの武装ヘリ、歩兵
こんなんで意味ありますか
まあ仮想敵国なくなって
国連平和活動に専念する軍隊なら問題なくなるか
あれ?
BILL使ってなかったっけ?
708 :
名無し三等兵:2007/02/03(土) 20:55:36 ID:lbXE5zNz
使ってたお(^ω^ )
またまたご冗談をw
711 :
名無し三等兵:2007/02/05(月) 11:12:44 ID:nNmaAapR
またまたたまご
712 :
名無し三等兵:2007/02/06(火) 09:33:46 ID:caYQBR8n
今からでも遅くは無い!
オーストリア、チェコ、ハンガリー、スロヴァキアで
連邦共和国を作ってイタリアと戦争だ!
713 :
名無し三等兵:2007/02/06(火) 13:11:05 ID:McqDO6aD
クロアチアもいれてやれお( ^ω^)
714 :
名無し三等兵:2007/02/06(火) 16:20:47 ID:NxVJ/7xo
っていうか
EUでもう一緒じゃん
715 :
名無し三等兵:2007/02/07(水) 09:54:02 ID:M2+icQH6
そんなバカな・・・・
716 :
名無し三等兵:2007/02/08(木) 09:50:14 ID:PPEV5dPD
オーストリア、チェコ、ハンガリー、スロヴァキア、クロアチア
ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、スロヴェニア
つまり崩壊直前の墺汎帝国で
ボスニア・ヘルツェゴヴィナいらね
帝国でも本国じゃないし
718 :
名無し三等兵:2007/02/09(金) 09:51:07 ID:/HcJcf1v
719 :
名無し三等兵:2007/02/09(金) 21:58:28 ID:IanlKKA6
ライバッハ>>>>>トリエステ
720 :
名無し三等兵:2007/02/10(土) 13:48:16 ID:84Tc4f14
それはないです
ザグレブ>>>>>ボローニャ
おっ( ^ω^) (^ω^ )おっ
723 :
名無し三等兵:2007/02/13(火) 09:44:15 ID:MoBeZpbI
オーストリアねぇ・・・・・旧列強で唯一、小国まで落ちこぼれた国だね
先生!基準が判りません!モンゴルは入りますか!?
725 :
名無し三等兵:2007/02/13(火) 20:39:17 ID:9aD6ZDkj
しかしオーストリアは第2次大戦後の政治体制は政治学者に評価されているな
ネオ・コーポラティズムの典型国で
2度の石油危機にもインフレを起こさず、失業率も抑えたから
列強といったら英仏独墺露に決まっておる。プラスして米伊日か。
欧米七列強と言いますからなぁ
728 :
名無し三等兵:2007/02/14(水) 10:55:45 ID:56i0TAt0
WWT以前の経済史の分類では
主要工業国→英・米・独・仏
周辺工業国→伊・露・北欧・墺・英領カナダ・日本
周辺従属地域→英領の豪・乳・アイルランド・インド、中南米、旧文明地域
729 :
名無し三等兵:2007/02/14(水) 19:35:06 ID:fK/mjDAE
ベルギーとオランダが気になる
ハプスブルク家の末裔はどうした?
昨夏オーストリアへ行ったが、ウィーンの土産と言えば、エリザベート妃ばかりだった。
あそこは稀に見る多民族帝国だからな。
かすがいはカトリックとハプスブルクのみ。
優秀な君主がいないと、すぐにマジャール人やチェック人が騒ぎ出した。
ドイツに飲み込まれちまったが、今が一番安定してんじゃねえの。
731 :
元空士長:2007/02/14(水) 21:45:32 ID:???
733 :
名無し三等兵:2007/02/15(木) 21:48:49 ID:H4pjDx0W
ほっとけよ、ロベルト
理系の人は、アホである。なぜなら、理屈ばかりで視野が狭い。社会を狂わす。非人間的であり、ウソつきであるからだ。
実は、私の身内・知人に大手メーカー研究室勤務の研究者も居て、その人たちを個人的に批判しようとは思わないのだが、
どうも彼らの頭脳には問題があるように思う。理系の人は、兵器や原爆を作り、地球を破壊してきた。戦争が起きたのは
人間の愚かさだが、そこに兵器や原爆がなかったならば、多くの人が犠牲にならなかったであろう。現在、理系の人が作
ろうとしているもっとも危険なものは、クローン人間(コピ−ロボット)である。結論から言えば、クローン人間は神仏
を冒涜している。たとえば、Aという人間がコピーしながら永遠に生きる、というのは許されることではない。なぜなら、
人間には「死」が前提にあるからこそ「生」に努力し、罪悪を憎むからである。もしもクローン人間が登場することによ
って、この「生と死」「罪と罰」の概念がなくなれば世の中全体が狂うのだ。Aという人間を殺しても、いくらでもコピー
が作れる、という状態ならば、殺人罪が成立しなくなるのだ。これではまるでゲームの世界そのもので、当コラムが指摘
する「ゲームの危険性」が現実に起こりうるのである。つまりクローン人間は原爆以上に危険極まりないのである。観念
論になるが、人間には心がある。それは科学的に分析できるものでもなく、何かの物質から合成して作れるものでもない。
例えば、生命の源と言われる「海水」についても、その成分を99.99%は解明できても、残りは謎のままである。
おそらくそれは永遠に謎のままであろう。もしも100%解明できたとしても、それを人為的に作ることは不可能であろう。
私もよく献血するが、なぜ血液が人工的に作れないか。それは神仏がそれを作らせないようにしているのだ。これらを分析し
、作ろうなどとすることは、理系の人間がいかに無駄なことにエネルギーを使っているかを証明しているようなものなのだ。
また最近、よく「算数嫌い」
が問題だと言われるが、「算数嫌い」は大いに結構なことである。それが正常といってもよい。実生活に必要なのは加減乗
除程度で充分である。買い物に行って因数分解するか?そんなに「算数嫌い」が問題か?ふざけるのにも程がある。因数分
解や微分積分が実生活に役立つわけがないのだ。
735 :
名無し三等兵:2007/02/17(土) 01:31:53 ID:uLOpa5UT
>>730 なんでヴィーン土産がカイゼリン・エリザベートなんだよ。
彼女はヴィーンが嫌いで、「われらが王妃エルシェーベト」なんじゃないか。
#ドイツに飲み込まれちまったが
君のまわりだけ1938年か?
( ;∀;) イイハナシダベー
>> 734
すまん、いまどき珍しい
”理屈ばかりで視野が狭い”より
”理屈がおかしい上に視野が狭い”ほうがもっと問題だ
多分情報の視野が狭いためだと思われるが
”Aという人間がコピーしながら永遠に生きる”ということには
ならないから安心してほしい、クローン人間もコピーした時点でAとは別人だ
”神仏を冒涜している”もいまどき珍しい
プロテスタントの一部のがいまだ進化論を否定しているのと同じで
神がアラーなら仏ブッダを否定しているし、逆もしかりで
神仏論そのものがお互いを否定していないか?
いまさら天動説には戻れないよ、すべては”神様が”で済まさないのが
科学の良いところだから、判らないのは力が足りないからだがいまの科学のスタンスだよ。
”観念論になるが、人間には心がある。”えっと、そう定義するのは早計だよ
まず、”人間には心があるように見えるそれは本当に有るのだろうか?”から
入るのが科学だから、それにたぶん心ってソフトウエア的なものだからどのみち物質から合成はできないよ(苦笑
それコピペじゃん・・・
墺洪帝国の臣民は、いつでもどこでも律儀でなくてはならない。
740get!
742 :
名無し三等兵:2007/02/19(月) 09:47:53 ID:wLIRbF74
なんという自演スレ・・・・
743 :
名無し三等兵:2007/02/20(火) 09:37:15 ID:sUFwuyD/
\(^o^)/オワル
744 :
名無し三等兵:2007/02/20(火) 20:59:42 ID:hEHD29vG
エスタライヒって高等教育充実してるの?
745 :
名無し三等兵:2007/02/21(水) 10:17:29 ID:5WXsjCP7
んなこたぁない
746 :
名無し三等兵:2007/02/21(水) 22:11:17 ID:P8zjQAy3
タモリかよ
(´・ω・`)
つまらんスレじゃのう
オーストリーだと何度言わせるとわかるますか!
殺伐としたスレに救世主が!
.__
ヽ|・∀・|ノ ようかんマン
|__|
| |
751 :
名無し三等兵:2007/02/23(金) 22:10:26 ID:NdZky/ok
752 :
名無し三等兵:2007/02/23(金) 22:16:50 ID:LbP4+VPC
ザッハートルテ食いたい
オーストリアの可視か?バイエルンのほうじゃなくて?
754 :
名無し三等兵:2007/02/24(土) 22:42:00 ID:xjMB/98N
ところで、WW1の墺太利帝国軍とWW1の伊太利王国軍がガチで1対1で戦ったらどちらが勝つのかな?。
756 :
名無し三等兵:2007/02/24(土) 23:37:36 ID:xjMB/98N
オーストリアの圧勝だろう。
イタリア人にはまだ「国のために死ぬ」という意識ができあがっていない。
「あるとあでぃじぇなんて土地を取って、わしらナポリ人には何の得があるんだべ?」という感じ。
オーストリア将校は「イタリア軍にだけは負けられん!」という気合が入っている。
対伊戦ならスラヴ人の兵隊もまじめに働くし。
イタリアは、端くれとは言え列強国のクセに
兵装がかなり劣悪だったと聞く。
海軍があのざまだから、陸軍なんてヒドかったのだろう
じゃあ、これは微妙な感じ、WW1大日本帝国とWW1墺太利帝国はどうだろう。日本は戦意はあるけど国力がないし。 墺太利帝国は国力は日本よりはあるけど民族問題でガタガタ、ガチだと長期戦ではどうだろう?。
当時の国力は墺太利>伊太利>日本だし。
カポレットではイタリア相手に大勝利だったもんな。
761 :
名無し三等兵:2007/02/25(日) 10:56:27 ID:+Y1R06r3
オーストリアは勝っても報われない国
762 :
名無し三等兵:2007/02/25(日) 18:56:22 ID:K9x+luel
しょうがないよ
オーストリア・ハンガリー帝国は多ネーション一国家の“非”国民国家
後の欧州大国はロシアを除けば少数民族の割合が少ない一ネーション一国家の
国民国家
ただイタリアの場合は南部を事実上併合した形だから
イタリアは統一独立戦争の死傷者よりより
統一後の南部イタリアの匪族の反乱鎮圧での死傷者の方が多い
イタリアの北部と南部はクロアチアとセルビアの様に
同じ言葉を話すが歴史も風俗も微妙に違う地域
その辺がイタリア軍弱さの秘密かな
個々の戦場では頑張るけど全体の統一が無い
二重帝国軍の場合は言語までバラバラ
帝国内の諸民族は皇帝(国王)およびカトリックという強い絆で結ばれているのだ。
カトリックじゃなくてオーソドクスの地域もあるけどな・・・・
まぁ中欧連合って言う感じでしょう
当時は墺洪国から独立しても、うまくやっていけないことは
わかっていただろうし
ただ、ボスニアの4割を占めるイスラム教徒は
帝国が崩壊していなかったら、アキレス腱になっていたかも
766 :
名無し三等兵:2007/02/26(月) 20:22:59 ID:xFOL+vSn
「ハプスブルクの実験」という本に書いてあったが
帝国軍の将校は母国語以外の言語を一つ以上習得しなければならなかったらしい
将校の習得する言語の第1位は最後までドイツ語だったが
第2位は当初マジャール語だったが
20世紀になるとチェコ語になった
ほほう、それでそれて
第一次世界大戦関連の映像で、「戦艦が横転沈没する映像」とかでは
必ず出てくるアレって確かオーストリア海軍の戦艦だったよな。
あれって潜水艦の魚雷攻撃なのか、はたまた蝕雷による損傷の結果
なんでしょうか?
ウボウボウボ
770 :
名無し三等兵:2007/02/28(水) 11:57:56 ID:F7hAfJS2
オーストリア(というよりもハプスブルク帝国)の宗教政策は良くできていて、領内正教徒との関係では極めて良好だったと思うけれど。
正教徒に関しては国教問題でモロ周辺地帯に横たわる国外正教徒間のいざこざのほうが問題だったとおもうけれど。
ギリシャ正教会、ブルガリア正教会、ロシア正教会、セルビア正教会・・・
で、これがオーストリア領内では調和が取れていたんだから皮肉だな。
判りにくい人にはチトー時代の旧ユーゴと分裂し戦乱に明け暮れた同地域の有様を想い出せばいいよ。
ハプスブルク帝国時代&チトー時代の同地域は同じ町内にカソリックや各正教、ユダヤ教にイスラムも同居し
平和に暮らしていたのが帝国&ユーゴ連邦の解体後は御覧の通り。
#対イタリア戦争
例えば近代国家の成立後で民族自立の気運が高まる一次大戦時期では
イタリア系はイタリアと、ドイツ系はドイツと、スラブ系はロシアとは同民族仲間意識で闘いにくいと
各民族政党は(特にスラブ系)は皇太子をヌッ殺されたからセルビア宣戦はやむなしも
対露には反対を表明したいたが、「同盟国w」のイタリアに宣戦布告されると
「イタ公にオーストリアの地は踏ませない」
「イタリアだけは絶対許すまじ」で挙国一致で一次大戦に突入。
いまでもバルカン諸民族の反イタリア感情はすごい。
(加えて二次大戦ではイタリア占領地区になった、帝国時代には決してなかったのに!!!)
イメージは北朝鮮の核査察をするから、日本はその代わりに重油と対馬と竹島に付属する島根県をよこせと
韓国に言われたら日本全土を揚げて「ニダーヌッ殺す」「半島を更地に」と一丸になるようなもの。
まあ同じ半島国家だし、現在の自分らとはまるで関係ないのに「長い歴史を誇る」とか
脱線したなw
771 :
名無し三等兵:2007/02/28(水) 20:33:52 ID:DYYUCqxW
イタリアと朝鮮を一緒にするのもかわいそうだな
ナチ厨のイタリア叩きはキモイ
埋め立て
神聖ローマ帝国→ ナポレオン →オーストリア・ハンガリー二重帝国
の過程で、ナポレオン以降よく瓦解しなかったとおもう。
#イタリー=朝鮮
>一緒は可哀想
どっちがw
まあオーストリア=日本という視点だと結構納得が行くぞw
>>775 どっちが?
ボクの口からは言えませんwww
あげ
>>768 シュツェント・イシュトヴァーン。イタリア潜水艦の魚雷でやられた。
>>764-765 二重帝国の民族事情は複雑。
ドイツ人・・・帝国の中核でありハプスブルクの忠実な臣下だが、同時に大ドイツ指向(=それ以外は切り捨てたい)が蔓延。都市民=ドイツ語話者であり大都市ではどこもドイツ人が人口の大半を占めた。
工業・商業・行政の中心。
マジャール人・・・ドイツ人と並ぶ勢力。19世紀前半大規模な反乱を繰り返し、ついに二重帝国を成立させた。以降はハンガリー王国の支配層として少数民族をマジャール化しようとする。
チェコ人・・・第三勢力。ボヘミアの人口の半分を占め、帝国では一番権利獲得運動が盛んだった。ボヘミアのドイツ人はチェコ人の権利が拡大すると不利益を蒙るため、これに強く抵抗した。
ポーランド人・・・激しい反ロシア・反プロイセンであり、比較的統治が緩やかだった二重帝国には、同じカトリックということもあって好意的。
ルテニア人・・・反ポーランド人。
クロアチア人・・・反マジャール・反イタリアで、マジャール人に対抗するため親帝国的だった
セルビア人・・・ボスニアでは少数派。最も反ハプスブルク的だった。
ルーマニア人・・・反マジャール。
スロバキア人・・・反マジャール。
イタリア人・・・オーストリア海軍兵の中核。
スロベニア人・・・クロアチア人のおまけ
地域別に見ると、
ボヘミア・・・商工業に従事する都市のドイツ人と、周辺の農村のチェコ人が対立。
ガリツィア・・・ポーランド人貴族とルテニア人農民が対立。
ハンガリー王国・・・周縁地域ではマジャール人貴族と農民の各民族が対立。
ダルマチア・・・都市民のイタリア人と周辺農村のスラブ人が対立。
ボスニア・・・セルビア人がテロ。
二重帝国全体・・・ドイツ人とマジャール人が拮抗しており、チェコ人または南スラブ人を第三勢力にして安定を図ろうとする三重帝国構想が存在したが、前者はドイツ人・後者はマジャール人が激しく抵抗。
全体的にはセルビア人以外は帝国内での地位向上を目指していた。
帝国が崩壊しかかる(というか、工業地帯のチェコが離反すると帝国は経済的に維持できない)と、
スラブ人はとりあえず寄り集まって他国に対抗したが、結果は知ってのとおり。
780 :
名無し三等兵:2007/03/02(金) 09:30:12 ID:CYk6bn9S
ブスカペ
おまいら、ウィーン南駅から徒歩10分の戦争博物館には行ったかい?
二重帝国以前から現在に至るまでの軍の歴史が手に取るようにわかるぞ。
あと、皇太子が暗殺されたときに乗っていた車や軍服も展示されているし、
アドリア海から引き上げたUボートの艦橋からはいまだに潮の香りがするよ。
*先日、Graz空港に展開している空軍の戦闘機を見たけど、ドラケンから別のに
代わってた、でも肩翼?機だったように見えたけどなんだったんだろ?
すくなくとも、F5-E では無かった。
782 :
名無し三等兵:2007/03/02(金) 23:05:36 ID:HOZkXTN2
行ってないなぁ
兵舎の前なら通ったことはある
「撮影すんな! 見世物でもねえぞ! あっちへ行け!」と書いてあるであろう
立て札があった
784 :
名無し三等兵:2007/03/03(土) 00:26:51 ID:FKEi9xeT
>>781 行った行った。
あそこの展示だけ見ると、オーストリアの版図がライン川から黒海まであってもいいような気分になるな。
悔しいな、自然史博物館で時間足りなくなたよ。
>>781 ドラケンでもF-5Eでもないならタイフーンだろ
>>778 >シュツェント・イシュトヴァーン。イタリア潜水艦の魚雷でやられた。
こちらの資料には「イタリアの魚雷艇MAS15」と書いてあるのですが。
http://mltr.e-city.tv/faq15e.html (以下抜粋)
【質問】
戦艦「ツェント・イストヴァーン」の沈没までの経緯は?
【回答】
大戦もはや4年目に入った1918年の夏,アドリア海に閉じ込められた形でいたオーストリア=ハンガリー帝国海軍は,膠着した戦争の局面の打開を図った乾坤一機の大博打を打つことにした.
陸ではイタリア軍に対してソエア戦線での大攻勢を行い,海軍もこれに呼応したからだ.
海軍総司令官に任命されたミクロス・ホルティ・デ・ナギィバーニャ少将が立案した作戦は壮大なものではあったが,複雑極まるものでもあった.2つの攻撃部隊と7つの支援部隊が相互に連携しながら行動しなければならないからだった.
計画ではオトラント海峡での主力艦隊の攻勢と共に,準ド級戦艦エルツヘルツォ−ク・フランツ・フェルディナント,ラデツキー,ズリーニを中心とする艦隊をベネチア沖に展開させ,また潜水艦部隊にブリンディジとヴァロナを襲撃させるつもりだった.
プーラから出撃した戦艦部隊は二手に分かれて進撃することになったが,それに付けられる小型艦艇が不足していたので,その警護網は手薄にならざろう得なくなった.
ホルティ提督自ら座乗する戦艦 Viribus Unitis ,Prinz Eugenと五隻の護衛艦艇は1918年6月8日にプーラを出港した.
また戦艦 Szent Istvan,Tegetthoff は翌9日にプーラを出た.護衛に当たるのは駆逐艦1隻と魚雷艇5隻の少数であった.
後者の出港が遅れたのは港の防潜網の移動,撤去に手間取ったためである.
その遅れを取り戻すべく,艦隊は16ノットの高速で航行をすることとなった.
しかし,そのため「SI」の機関は過熱してしまい,安全のために12ノットに減速して進むしかなくなった.
しばらくして,また増速できるようになったが,「SI」の煙突からは盛大に煙が吐き出されることになり,遠くからでもひときわ目立つことになった.
(続く)
>>787の続き
翌10日の未明には,プーラから東南へ100キロほど進んだ艦隊だったが,思わぬ事態に遭遇することになった.
プレムダ島の沖合いで,たまたまイタリアの魚雷艇2隻,MAS15とMAS21が自軍の潜水艦のために,測深,機雷の有無などを調査していた.
イタリアの指揮官ルイジ・リッツォ大尉は前年モナーク級の装甲艦「ウィーン」を撃沈した猛者であった.
僚艇21号は「テゲットホーフ」を狙ったが,魚雷1本の発射に失敗,他の1本は命中したが不発に終わった.
しかし,「SI」には「幸運の女神」は微笑まなかった.午前3時31分に2発の魚雷が相次いで,右舷の中央部に命中し炸裂.艦体外郭部と機関室の隔壁部に大きな損害を受けて,主機関室に大量の浸水を生じた.そのため艦は右舷へ大きく傾斜して停止した.
軽微な損傷に留まった2つの補助機関室の動力を使用して,必死の排水活動が行われたが,傾斜を止めることはできなかった.
次善の策である,付近のモーラ(Molata) 島への座礁策も失敗した.
すべての主砲を左舷に向け,バランスを少しでも回復させようとしたが無駄であった.
遂に万策尽き,総員退艦が命じられた.
その間にも艦の傾斜は増してゆき,遂に横転した.数度転覆した腹を揺らしながらも,静かに艦首の方から沈み始めて,艦体全てが海に没したのは午前6時12分のことであった.
最後まで電力を供給する作業に従事していた補助機関室に留まっていた機関員を含めて,89人の犠牲に留まったのは,不幸中の幸いであった.
「ツェント・イシュトヴァーン」のその後
冷戦が終わった後の1990年から足掛け8年をかけて,オーストリア,ハンガリーにクロアチアの合同チームが水深66メートルに眠る「SI」の残骸を調査した.
それによると,艦体は裏返しになった状態で横たわっていて,着底した際の衝撃で艦首から約30メートルほどのところで破断しているそうである.
(続く)
>>788の続き
主砲塔は沈没時と変わりなく,すべて左舷正面に向いたままだった.
また艦体には大きな穴が4つ見つかったそうで,うち2つは魚雷によるもの,また1つも魚雷による可能性がある.
そうなると被雷時の報告が誤っていたことになるが,結論はまだ出ていない.
残る1つは着底時の衝撃によるものか,または内部の原因によるものか不明.
前部弾薬庫は艦体の亀裂部分から入ることが出来るが,危険はある.
かつて艦尾で帝国の誇りを象徴していたネームプレートは,引き上げられ,今はプーラの海事博物館に展示されている.
なお,手元の資料では「SI」と同級の「テゲットホフ」の基本的数値は,
全長152・83メートル,
全幅27・336メートル,
喫水長8.741メートル,
満載排水量21,595トン,
最大速力20.3ノット(37.57キロメートル),
航続距離10ノットで4200海里(7774キロメートル),
乗員数1097人(士官31〜38人)
となっています.
開戦後,戦訓から多少の改造が施されたとしても,10%もの排水量が増えるようなことが行われたかは不明.
リヒティヒ!
791 :
名無し三等兵:2007/03/03(土) 20:25:54 ID:rhf7GXrv
文系か理系で言うなら
文系>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>理系
大学は偏差値と明るい学生生活が魅力的なのに。理系の場合その魅力すらない
ほとんど男子校かつ就職うんこ
真っ暗な大学生活ねはじたりはじまり
どこの誤爆かなんとなく分かったぞw
( ;∀;) イイコピペダナー
ドラッツェ出撃!
評論家気取り
797 :
名無し三等兵:2007/03/05(月) 22:57:29 ID:51UCV0D1
誰がで素か?
フェルトゥードってドイツ語?
ん〜どうでしょう〜
わが軍隊はその兵士たちを、これまで我々がなし来たったと同じく、
好戦的な軍国主義に教育するものでないことを知っている。
それはもっぱら兵士をして社会の信頼すべき秩序ある分子たるべく教育する。
必要と危険の時に当って、忠誠をもって国家と運命をともにしようとする兵士に教育するのである。
しかして運命が峻厳極まる試練をもって我らに臨むとも、
勇気と名誉をもって自己の民族のために戦うところの兵士に教育するのである。
これがわが軍隊再建の意味である。
これは侵略戦争を行うために編成されたのではない。
ドイツ民族を防衛し、ドイツ国民が過去十五年間に嘗めるべく強いられた
悲劇的運命に再びドイツを陥らざらしめるために編成されたのである。
これは他国民からその自由を奪うためのものではなく、
我がドイツ自身の自由を護るためのものである。
わが軍隊が今ここにある所以は、即ちこれである。
【1935年9月13日、ニュールンベルク】
【卍】 ≦予 ̄>
G\(^■^ ラ 実は余、1932年までオーストリア国籍だったのだ!
\ <!>+\
∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク
フェルテュード、と言ってみる。ウムラウト付きはよーわからん
Szent Istvanはマジャル読みならセントイシュトヴァーンよね
株ニート生活オワタ /~ ̄ ̄\
┗(^o^ )┓三  ̄|実家| ̄
┏┗ 三 | |
 ̄ ̄
───┐
ハロー .│ 就職活動ハジマタ
ワーク │ ┗(^o^ )┓三
│ ┏┗ 三
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
____
←会社 | [履歴書] 面接試験ハジマタ
 ̄|| ̄ ̄ ┗(^o^ )┓三
|| ┏┗ 三
< この履歴書にある空白の4年間についてお聞かせ下さい
____
←会社 | 人生オワタ
 ̄|| ̄ ̄ − 三┏( ^o^)┛
|| − 三 ┛┓
805 :
名無し三等兵:2007/03/08(木) 00:05:12 ID:vV+as06c
墺太利帝国の豪奢さは異常。素晴らしすぎる。
806 :
名無し三等兵:2007/03/08(木) 00:28:09 ID:E3WIqZpK
適当な理由つければいいだろ
第一株だろうがなんだろうが収入あれば問題なし
>>800 ウィーン分離派の頃のことをよく調べたことがあるが、あの頃ウィーンは
ユダヤ人迫害を旨とするレイシストが多く蔓延っていて、それがヒトラの
反ユダヤ思想を形成したとある。
808 :
てんよう:2007/03/08(木) 00:37:22 ID:3zWoa9C4
レーションが微妙なんだよな〜
809 :
名無し三等兵:2007/03/08(木) 09:27:04 ID:RHUwJ/3J
オs−トリア領内でもユダヤは嫌われるような職業やってたのかね?
高利貸しとか?
810 :
名無し三等兵:2007/03/08(木) 10:21:36 ID:eBl4LWDf
( ^ω^)マジャール人のユダヤ嫌いは異常だお
ユダヤ教徒は高利貸ぐらいしか職が無いよ。
農業しようと思っても土地を持てないし貴族にもなれないし。
#ユダヤ&金持ち貸し(高利貸し)
んでもって庶民向けにK.K.郵便貯金局をつくったわけさ。
813 :
名無し三等兵:2007/03/08(木) 20:54:33 ID:L3zHWqGB
ふうん(^ω^ )
しかしWW1の墺太利帝国は日露戦争から何学んだと聞きたい。 国内ガタガタの露西亜帝国相手に無様な負けっぷり、まだ日露戦争時の大日本帝国の方が露西亜帝国相手に良く戦ったよ。歴史ある大国墺太利帝国が鎖国で眠っていた日本より弱くなっていたとは情けない。
欧露とガリツィアは接してる上に、国境まで何本も線路があるんだぞ。
プシェミスル要塞も、旅順ほどではないがよくがんばっている。
何故日本が勝てたのかも知らんアホなんだろ
ほっとけほっとけ
いや、アフォは814だろw
もっとも、オーストリアの国内ガタガタもロシアとあんまり変わらないと思うぞ。
ちなみに日露戦争では日本が何で勝てたのか?「本当に判らない」けどなw
819 :
名無し三等兵:2007/03/09(金) 23:30:36 ID:sW2cnmdQ
戦時の状況が違いすぎるな
そう簡単に結論づけられるもんでもないよ。
前も、思想的に右翼だの左翼だの議論してたが
あれと同じぐらい不毛でしょ
あの当時、工業地帯のチェコが離れたらオーストリアなんて2等国だ。
セルビアが汎スラブ主義→大セルビア主義を唱えるのも19C末頃からだし
これらの民族主義が勃興し、オーストリア・ハンガリーニ重帝国の存在基盤が
崩壊したことが、第一次世界大戦の原因になっているんだから、勝てるわけ
が無いわな。 すなわち、814はアフォにちがいない。
821 :
名無し三等兵:2007/03/10(土) 14:35:02 ID:fALlZSs+
ハンガリー・クロアチア兵はよく戦ったよ
一方はチェコはシベリアを征服した
バルカン半島って、20世紀末になっても火を吹く困った場所だよな。
824 :
名無し三等兵:2007/03/10(土) 19:19:01 ID:h4JcI0cR
WW1で墺太利帝国軍の軍艦が日本軍を苦しめたよね。
825 :
名無し三等兵:2007/03/11(日) 00:15:31 ID:j+H1vphE
トルコとドイツとロシアのせいだ
>>821 クロアチア軍ってどこで戦ってたのさ?
チェコみたいに寝返ったりしなかったの?
オーストリアはWWTまでは戦艦を含む結構な規模の海軍を有していたのに、帝国崩壊
によって外洋に面した領土を全て喪失した内陸国となってしまった為に、戦後は海軍という
組織そのものがキレイさっぱり消えてなくなった国なんですよな。
一時は世界有数の海軍国でありながら、国家の衰退によって海軍が大幅に縮小してしまった
国は珍しくありませんが、今のオーストリアには河川警察程度しか残っていないでしょうから、
かなり極端なケースでしょう。
828 :
名無し三等兵:2007/03/11(日) 16:19:03 ID:KvhrfsZc
なくなったというか、クロアチアやボスニア、スロヴェニアへ
残存兵器が渡らなかったの?
>>828 第1次世界大戦で全部賠償艦としてもってかれた。
( ;ハ;)イイハナシアルー
>>821 ハプスブルクのお膝元、チロルの山岳兵も精強部隊だったらしい。
シュワルツローゼ機関銃の配備も早かったそうで、山の上から。。。イタリア兵カワイソスww
イタリア兵は降参するのも早い
チロル兵=皇帝猟兵
元祖「緑の悪魔」ですな。
山岳戦といえばクーン将軍の活躍が光りますね。
>>827 かの映画「サウンド・オブ・ミュージック」のトラップ一家の父親もオーストリア海軍の
元潜水艦艦長だっけ?
ぅうむっ(^ω^ )
無能な外交官のせいで戦争はおきた
837 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 19:49:36 ID:YHmDs04v
ベルトヒルトのせいか
スラヴ系で一番難しいのはセルビア語だとか
・・・Гобаку
次スレのタイトルは「エスタライヒ軍スレ」でよろしく
841 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 09:32:41 ID:Km7V9nxa
842 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 13:11:07 ID:aVYzqJXx
本当なら今でも欧州列強の一国として
存続していたはずのオーストリー。
この惨状には胸を痛めるね。
第一次大戦後には格下のイタリア王国が
国連の常任理事国で自らは多額の賠償金&領土割譲。
そりゃやってられないわな。
どうしても列強になれない条件
しょの1: 多民族国家なのに民主主義じゃない(ハプスブルグ家の帝政)
しょの2: まわりが凶暴な奴らばかり(ロシアにトルコにプロシア)
しょの3: まわりを文化洗脳するだけの時間が無かった(フランスにはかなり遅れた)
以上
844 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 14:54:54 ID:Km7V9nxa
ハプスブルグ家の帝政は、言うほど専制的ではなかった
845 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 16:00:46 ID:ZmhXzPW2
もともと領土問題抱えてるイタリアや格下新興野蛮新教の
ホーエンツォレルンとなんか手を結んだのがそもそもにして最大の間違い
少女時代の麻里宛レジ亜のかわいさといったらないな
ハプスブルクの場合は、それこそマクシミリアン1世の頃のブルゴーニュ地方を巡る争いよりフランスとは宿敵だったからな。
だが、贔屓目に見ても、フランスの方が垢抜けている。
>>841 そうなの?んじゃ一番難しいのってどれ?
って擦れ違いだけど
主敵イギリスとの丁々発止の賜物だな>フランスの優勢
850 :
名無し三等兵:2007/03/15(木) 22:09:51 ID:xnCTIc9c
850get!
てか一番難しいとか決めようがないだろ
学習者の母語によっても違うし、主観以外の何者でもない
852 :
名無し三等兵:2007/03/16(金) 04:42:03 ID:gX7FSF7k
子音の数がものすごいことになってるポーランド語が最南
オーストリア空軍の最後のドラケンが退役
ttp://www.kojii.net/news/news070316.html オーストリア空軍が 24 機を運用していた J35 Draken のうち、最後の 2 機が
退役してスウェーデンに送り返された。Zeltweg AB からドイツを経由してスウ
ェーデンの Ljungbyhed までトラックで陸送、そこで Saab Aerotech 社が電子
機器や希少金属を取り外した後で、Halmstad 所在の Stena Metall 社がスク
ラップ処分とする。(Saab AB)
(´・ω・`)
150get!
856 :
名無し三等兵:2007/03/17(土) 23:14:21 ID:x+GWb6zP
ザールブリュッケン
( ^ω^) ???なんすか??
Bringst mich einen Tee.
859 :
名無し三等兵:2007/03/19(月) 14:36:25 ID:eSYz6vTL
( ^ω^)ハプスブルク家の人が未だに入国禁止なのはかわいそうお
860 :
名無し三等兵:2007/03/19(月) 21:38:38 ID:jFeoszBt
( ;ハ;)ヒドイハナシアルー
なんのはなしだ?
863 :
元空士長:2007/03/20(火) 23:02:36 ID:???
文系か理系で言うなら
文系>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>理系
大学は偏差値と明るい学生生活が魅力的なのに。理系の場合その魅力すらない
ほとんど男子校かつ就職うんこ
真っ暗な大学生活ねはじたりはじまり
理系の人は、アホである。なぜなら、理屈ばかりで視野が狭い。社会を狂わす。非人間的であり、
ウソつきであるからだ。実は、私の身内・知人に大手メーカー研究室勤務の研究者も居て、その人たちを
個人的に批判しようとは思わないのだが、どうも彼らの頭脳には問題があるように思う。理系の人は、兵器や
原爆を作り、地球を破壊してきた。戦争が起きたのは人間の愚かさだが、そこに兵器や原爆がなかったならば、多くの人が犠牲にならなかったであろう。
867 :
名無し三等兵:2007/03/22(木) 17:11:57 ID:WhSIPu3e
( ;ハ;)ヒドイハナシアルー
オーストリア軍に勤めたヴィトゲンシュタインは、原爆について
唾棄すべき西欧文明を終焉させる手段としては悪くないと思って
いたのかもしれない。
語り得ないものについては君、沈黙したまえ
現在、理系の人が作ろうとしているもっとも危険なものは、クローン人間(コピ−ロボット)である。
結論から言えば、クローン人間は神仏を冒涜している。たとえば、Aという人間がコピーしながら
永遠に生きる、というのは許されることではない。なぜなら、人間には「死」が前提にあるからこ
そ「生」に努力し、罪悪を憎むからである。もしもクローン人間が登場することによって、この
「生と死」「罪と罰」の概念がなくなれば世の中全体が狂うのだ。Aという人間を殺しても、いくらでも
コピーが作れる、という状態ならば、殺人罪が成立しなくなるのだ。これではまるでゲームの
世界そのもので、当コラムが指摘する「ゲームの危険性」が現実に起こりうるのである。つまり
クローン人間は原爆以上に危険極まりないのである。観念論になるが、人間には心がある。それは
科学的に分析できるものでもなく、何かの物質から合成して作れるものでもない。例えば、生命の
源と言われる「海水」についても、その成分を99.99%は解明できても、残りは謎のままである。
おそらくそれは永遠に謎のままであろう。
とりあえずフランツ・ヨゼフ皇帝の好物の牛のステーキとやらは美味だった。
だが、ウィーンの街は、変な黄色のハチかハエかわからん虫が飛んどった。
そうそう、食い物にたかってくるのがハエじゃなくてハチなんだよね。あれには驚いた。
それかなり危険じゃない?
( ;ハ;)コワイハナシアルー
オーストリアを追い返したセルビアを完全に壊滅させたブルガリアってひょっとしたら東欧最強じゃん?
876 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 15:08:46 ID:gIHgMbra
クロアチアは?
独立前の1848〜49年
イェラチッチ将軍がクロアチア軍を率いてハプスブルク皇帝軍側として活躍
ハンガリー軍や革命軍を破るのに寄与
877 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 16:20:19 ID:ht5uBdFc
WW2でチトーのパルチ算に全然勝てなかったからだめ
オイゲン公とカウニッツ伯爵が死んだ時点で、既に帝国として終わり。
↑おいおい、それはないだろうw
カール大公やラデツキー元帥じゃダメ?
カウニッツの替わりにメテルニッヒとはいわないけれど・・・。
家から出かける時のBGMはラデツキー行進曲です
( ^ω^) きんもー☆
882 :
名無し三等兵:2007/03/23(金) 23:22:21 ID:gIHgMbra
>>879 カール大公の息子アルプレヒト大公も1866年の普墺戦争の裏で行われた墺伊戦争
での第2次クストツァの戦いの勝者ですぞ
(1848年の第1次クストツァの戦いの勝者はラデツキー将軍)
同じ戦場で2度勝つのも珍しいが・・・
おなじ戦場で二度負ける。
それがイタリア。
どこで戦っても負ける。
コレがあイタリア。
質問、墺太利帝国が7年戦争でプロイセンを取り潰しあるいはナポレオン戦争後にプロイセンを下僕にすれば、墺太利帝国がドイツ統一の可能性もある?。
886 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 10:13:31 ID:zC+ixjcx
無理だと思いますね
経済的には統一以前のかなり前からプロイセン中心のドイツ関税同盟が結成され
オーストリアの巻き返しも阻止され、ドイツのブルジョアもそれを支持したし
国民も3月革命時のフランクフルト国民議会でプロイセン王をドイツ王位に即位
させた立憲君主制を選択しました(結局、プロイセン王は拒否しましたが)
要はオーストリア、いわゆるドナウ帝国(まだ二重帝国が成立していなかった)
を統一ドイツに編入してしまうと近代国家の基本理念のひとつである国民国家で
なくなるためだと思います
うーん、オーストリアドナウ帝国主導で統一ドイツに編入すれば民族問題をドイツ全体で公平に負担できるし。ロシア帝国も押さえられるし。
ハプスブルク家がドイツ皇帝なら家柄もよいし、ホーエンツォレルン家よりはまともなドイツ帝国になったと思う?。
墺仏戦争
墺太利仏蘭西戦争でオーストリアドナウ帝国が下僕のプロイセンを従えて宿敵フランスと雌雄を決する、エルザス、ロートリンゲンはハプスブルク家領、この場合仏蘭西露西亜同盟が史実より速まり伊太利からも恨み、
英吉利はハプスブルク家を助けてくれるかな?。
うーん、英吉利は、どちらにつくか・・・
新大陸やらアフリカ・インド・アジアやら植民地経営に血眼になってるからな。
あくまで自国の利益伸長を踏んで、ハノーバー朝だし、ゆかりの深い方のドイツ側か?
ライバル仏蘭西や一番勢力拡大を恐れる露西亜に味方するとは思えん。
891 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 18:00:24 ID:zC+ixjcx
皇帝フランツ・ヨーゼフは普墺戦争後、しばらくはプファルツ、ベルギー併合を
もくろむナポレオン3世と組んで対普報復戦争を考えていたらしい
それは1870年秋の普墺両帝会見まで続いた
皇帝は容易に反普主義を変えようとしなかったが
当時の外相ボイストや反露主義者のハンガリー首相(後に帝国宰相)アンドラー
シにたしなめられ親普主義に転換した
七年戦争でホーエンツォラーン家が取り潰されているならば、ロシアの発言権がかなり大きくなっていると思う。
それに対抗するために、ハプスブルク主導の大ドイツ統一帝国が実現していた可能性は否定できない。
……
1848年の大動乱がどうなるか見ものだな。
7年戦争は普通ならプロイセン取り潰しでおわりそうなのに、フリードリッヒ2世は命拾いなんてプロイセン取り潰しのほうがドイツのためになりそう?。ハプスブルク家の大ドイツ帝国ならイギリスと仲良くなれそうだし、ナポレオンがプロイセンを取り潰す可能性はあったかな?。
894 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 21:37:49 ID:dALPfPxA
イギリスは中欧の大ドイツ連邦を歓迎するだろうが、フランスはいい顔をしないだろうな。
ただ、七年戦争のすぐあとにフランスは革命に突入するから、結局フランス王国は介入する機を失う。
ナポレオンは大ドイツ連邦を徹底的に解体しようとするだろうが、国をつぶすには
1)周辺諸国で分割する
2)鉢植え大名を送り込む
といった手が必要だ。
ロシアやトルコに国を分けてやるわけにはいかないので、1)はやりづらい。バイエルンにティロールとオーストリアを、
ザクセンにベーメンを、くらいがせいぜいか。
後は鉢植え大名を置くか共和国にするかになるが、鉢植え大名はスペインでの例を見る限り成功しそうにない。
結局ヴィーン会議でハプスブルクは復活する。
どのくらいの規模で復活させてもらえるかだが……
895 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 21:53:30 ID:+1p8yW8i
英国を紳士の治める真摯な国と思い杉
たしかにヨーロッパの統治という点&ヨーロッパ外縁部のロシア・トルコへの押さえとしては
強いオーストリア連邦君主国(←我ながらヘンな名前だとおもう)の存在は許容出来たかも知れない。
でもスエズ運河の開通によって地中海が英国と東洋、特にインドを結ぶ海上交通路として認識されると
ちょうどその真ん中でくさびを打ち込める形で存在するオーストリア海軍のシーパワーを許容しない。
英国は欧州大陸での統治問題はぶっちゃけあんまり興味がないだろう。
イタリアを三国同盟から離間させたのはこのためだし。イタリアはその地勢と海軍力でオーストリア海軍を
いざって時にアドリア海へ閉じこめ、オーストリア海軍とバランスさせる。
結局、オーストリア海軍の方が脅威だったと正しく認識しているのがすごいw
896 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 22:12:49 ID:dALPfPxA
トルコはすでに18世紀の時点で腐っている。
イタリアは統一の核すら存在しないモザイク半島だ。
ということは、ボスポラス・ダーダネルスを通って地中海に侵入してくるロシア黒海艦隊を誰が阻止するのか?
それは、ロシアを陸面から牽制し、必要ならばエーゲ海に艦隊を派遣できる唯一の大国、ハプスブルクでしかありえない。
>>895の思考は19Jh後半〜20Jh的すぎる。
897 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 22:14:45 ID:dALPfPxA
それに、陸面にロシア・トルコ・イタリアの3大戦線を持つハプスブルク・大ドイツ連邦は、
イギリスが危惧するほどの艦隊を持つだけの余裕はない。
陸軍主体だからな
軍国プロイセン18世紀7年戦争で逝ってよし。ドイツの癌細胞。
オーストリアドナウ帝国ならまともなドイツ帝国になりそうだ。イギリス、日本もハプスブルク大ドイツ帝国に味方してくれる。
アメリカがイギリス領土のままなら、大イギリス帝国とハプスブルク大ドイツ帝国なら世界大戦は回避できたかな?。
ジークハイル
バイエルンとオーストリアのアンシュルスマダー?
902 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 16:04:51 ID:a5UVCtKs
ナポレオンに撃破されて終わり
オーストリアにはシャルンホルストもグナイゼナウもクラウゼヴィッツもいない
から西部ドイツは(少なくともライン西岸は)ナポレオンが史上から退場しても
フランス領かフランスの属国
ハンノーフェル(ハノーバー)はイギリス領
シュレスヴィヒ・ホルシュタインはデンマーク領
ポンメルンはスウェーデン領
東プロイセンはロシア領
まあこんなとこだろう
903 :
名無し三等兵:2007/03/25(日) 21:01:08 ID:sdfY1DIP
層化草加
プロイセンが七年戦争に負けた場合、シュレジエンはオーストリア領となるわけだが
ポーランド分割ではロシアの取り分がだいぶ多くなりそうだ
ナポレオンは史実ではオーストリアからはネーデルラントやブレスラウやチロル、プロイセンからはクレーフェやアンスバハなどは奪ったが中核には余り手を付けることが出来ていない。
ブランデンブルクはライン同盟の1国に押し込められ、ケーニヒスベルクは一旦ロシア領となるかもしれない
その後モスクワ遠征してやはり負けるだろう
その辺がフランスの国力の限界。
”ブランデンブルク”はバイエルンやザクセン程度の国力になってしまうだろうが、
ドイツとドナウをハプスブルクが単独で支配する場合、イギリスからみてハプスブルクは強すぎるのではないか?
史実の中央同盟よりも厄介な存在になりかねないわけで、
イギリスの大陸政策から考えると、この場合フランスを援助する、協商が史実より早く成立すると思われる。
イギリスとしてはロシアがポーランドの大部分やプロイセン公国をも手に入れるなら
フィンランドはスウェーデンの手許に残しておきたい。
ドイツ=ドナウ連邦の強大化を少しでも防ぐには早期のイタリア統一、
ハノーファーの維持かオランダとくっつけてしまうか。
しかしドイツ=ドナウ連邦がフランス・ベネルクスへ、ロシアがバルカン・トルコへ出ることで一致してしまったら悪夢だな
906 :
名無し三等兵:2007/03/26(月) 09:29:02 ID:ZYhyR2lS
ん゛〜どうでしょう゛〜
Bring mir eine Tasse Tee.
だよな
909 :
名無し三等兵:2007/03/26(月) 23:49:44 ID:t+Mv14Yw
大ドイツ連邦の弱みは、皇帝がどうやって新教ドイツを統治するかだよな。
912 :
名無し三等兵:2007/03/27(火) 18:55:08 ID:2FGdDHH2
戦車にno kangarooってステッカー貼ってあんだっけ?
大ドイツドナウハプスブルク聯邦帝国の強みは、民族問題をドイツ人全員で支えられること、クルップ&シュコダの兵器工場が使える、皇帝がハプスブルク家なので家柄が良い。ホーエンツォレルン家の軍国主義じゃないし。文化力もある。
>>913 あぁ〜、それはこういうことかな?
現実のオーストリア・ハンガリー帝国は
・ドイツ人が絶対多数でないので民族問題で妥協せざるを得ない
・シュコダはあるけどクルップには見劣りする
・皇帝はハプスブルクで家柄はいいがそれだけ
・皇帝が戦争嫌いになっちゃって軍備に力が入らない
・文化は過去の食いつぶし
書いててorz
オーストリア主導の大ドイツ帝国なんて、どう見ても多民族国家だろ。
常識的に考えて(AAry
チェック帝国age
ハプスブルク家が生き残れるには、7年戦争あるいはナポレオン戦争でプロイセンを潰す、あるいは話し合いでプロイセンを下僕にする。それから大ドイツドナウハプスブルク聯邦帝国
現実のオーストリアハンガリー帝国はたとえWW1が起きなくても、民族問題で内戦になり、ドイツとロシアとイタリアが介入して最終的に18世紀リトアニアポーランド見たいに、ドイツ、ロシア、イタリアの3国で分割されそうな感じ・・・・orz
多民族国家だろうがドイツ系が多数派である点と
オーストリアの君主制に基づく臣民結合でどうにか成りそうな気もする。
政策的に多(種)民族問題を少数民族化出来るかが鍵だと思う。
ポーランド人はみんな皇帝と教会を支持するだろうけれど。
おっと、ドイツの半分は異端だ・・・。orz...
反君主制テロと民族問題、おまけにドイツ人Nr1!党とかが闘争しそうだ。
前途多難だなw
921 :
名無し三等兵:2007/03/28(水) 13:51:44 ID:0xei97j1
海軍の話がでてこないけどどの程度の規模なんですか
最近は日本との同盟が模索されていますよね
南ドイツ一帯をかっぱげばいいのさ
ww1ではアンザック部隊が活躍したことも触れてあげてください
926 :
名無し三等兵:2007/03/28(水) 18:18:33 ID:/XR3IoIp
>>919 分割して領土を獲ったほうの国も、民族問題でボロボロになりそう
927 :
名無し三等兵:2007/03/28(水) 18:44:48 ID:XenamfEZ
19世紀、プロイセン〜ドイツは政治的には普通選挙も当時、世界で最も進んだ
社会保険制度も導入した
技術的には既に19世紀前半で20の行政菅区ごとに工業学校を設立し、その頂
点にベルリン工科大学を設立し科学的訓練を受けた技師を次々輩出させた
経済的にはルール炭田を開発し、コークス高炉を導入し、ルール工業地帯を形成
した
さらに国家投資とプロイセンとドイツ各邦が協力して鉄道網を急速に展開させた
銀行もオーストリアのように外資による設立でなく、株式投資銀行を次々設立し
た、そしてドイツ関税同盟を迅速に結成しいち早く経済的ドイツ統一を達成した
オーストリアに真似できるだろうか?
それに南独にはバーデン公国のように民主主義的指向の強い領邦がある
普通選挙も先進的社会保険制度もなく、このような領邦を納得させることができ
るだろうか
928 :
名無し三等兵:2007/03/29(木) 09:48:42 ID:J3jIWVvQ
当時の墺洪帝国は関税かけすぎだったからなぁ
929 :
名無し三等兵:2007/03/29(木) 17:33:49 ID:/zt3f89a
#オーストリアに真似出来るか?
出来なかった、ので今の歴史があるんだから、この捨てぜりふ出されれば糸冬了。
出来たら、もしくは「やったらどうなる?」くらいがお約束というか
ここでのたしなみ。
IFは無意味かもしれないが面白い
まあ、どっちにしてもプロイセン、ブルボン、ロマノフという大敵が常に周りを囲んでいるからな。
帝国内には、マジャール人とチュック人にユダヤ人。
ハプスブルクの皇帝の存在が唯一のかすがいとは、よく言ったもんだ。
932 :
名無し三等兵:2007/03/30(金) 21:10:20 ID:wS3IRI9X
チェコの工業力を衰退させたソ連氏ね
すでに歴史の亡霊となっているので勘弁してあげて下さい。
934 :
名無し三等兵:2007/03/31(土) 11:06:11 ID:RxEnqMOG
スロヴェニアも小国ながら経済は発展してるお
スロヴァキアは駄目か
シュコダは、ようやくF1に名前がでてくるようになった。
VWの傘下だけど。
スロヴァキアは、チェコより先にユーロを使用できると聞いた。
ぅうむ
>>937 そうなんか・・・・イタリアの口ぞえかね?
940get!
941 :
名無し三等兵:2007/04/01(日) 15:55:52 ID:4/j+sg6Y
仮想敵国のない軍隊の存在意義は
アイルランド同様、国連平和維持活動にしか見い出せないのか
ならばイタリアと同じく徴兵制を停止すべきと思うのだが
唯一の領有権が絡みそうだった南ティロル問題も1969年にイタリアが大幅な自治
権を付与したボルツァーノ自治県を作り解決済みになったし
(♯^ω^)ビキビキ
帝国をあきらめない
おとなしくドイツ連邦共和国と統一しましょう。
ドイツ連邦共和国(笑)
946 :
名無し三等兵:2007/04/03(火) 00:45:21 ID:XY5Q1DNY
首都はベルリン(笑)
(♯^ω^)ビキビキ
948 :
名無し三等兵:2007/04/03(火) 14:57:13 ID:g3NhIJDW
ああここも遂にオーストリア哀の人が去り
ドイツ厨に占拠されたか。
949 :
名無し三等兵:2007/04/03(火) 15:47:00 ID:M32O2tv6
オーストリアも連邦共和国である
独厨はどこにでも湧くからな
ああ、嘆かわしい。
冷血君主のシュレジエン泥棒ごときにひざまずくとは・・・
7年戦争でプロイセン取り潰せば、
ハプスブルクドイツドナウ連邦帝国をナポレオン軍撃破後に成立できたかもね。
953 :
名無し三等兵:2007/04/03(火) 23:30:19 ID:/ZBgpsDW
「軍」ということでいえば、七年戦争当時、オーストリアのダウン元帥軍はヨーロッパ初(ローマ帝国以後)の「軍事教育を受けた将校」だけで形成されたエリート部隊だったわけだが。
彼らを養成したマリアテレジア軍事学校はオーストリア継承戦争後のマリアテレジアによる国政改革の一環として設立された、ローマ帝国後のヨーロッパ初の軍事教育機関だ。
実際、七年戦争のほとんどの局面でダウン元帥軍はフリードリヒ大王を抑圧し続け、苦しめた。
ハプスブルクびいきの俺としてはフリードリヒ大王ばかり有名でダウンの名があまり残っていないのは残念なことだ。
954 :
名無し三等兵:2007/04/04(水) 00:19:00 ID:ypQQCCMc
ピョートル三世が全て悪い
なんでもかんでもロシアのせいか
956 :
名無し三等兵:2007/04/05(木) 09:41:21 ID:atqWo5PV
墺露友好!
957 :
名無し三等兵:2007/04/05(木) 14:49:27 ID:hpmQA1ZD
オロッ?
958 :
名無し三等兵:2007/04/05(木) 15:51:06 ID:sbxHm5zV
セルビアに攻め込まず、領土割譲で我慢すりゃ良かったのに・・ヨーゼフ帝
>>954 エリザベータ女帝がもう少し長生きしていて、フリードリヒ大王が追い詰められて自殺後亡くなってたら、
変わってたかな?あるいはエリザベータ女帝の死を隠してロシアがオーストラリアの味方で
戦い続けてピョートル三世はロシアの有力貴族が抑えて政治に参加させないとか。
私もオーストリアびいきですが、ダウン元帥も主君を護りコリンで大勝するなど
確かに素晴らしいのですが、私は断然ラウドン派。
マリア・テレジア、とくれば断然ラウドン。
ハイドンの交響曲の48番と69番を聴いてみなw
ハイドンって怪獣みたいな名前だよね
962 :
名無し三等兵:2007/04/06(金) 22:04:03 ID:t5d9Ah4V
自衛隊をはじめ米英仏独伊などの編成は本とかで特集されるからわかるけど
オーストリア連邦軍の編成ってどうなってるんですか
サイトでもドイツ語わからんから検索できんし、あってもわからんし
965 :
名無し三等兵:2007/04/07(土) 06:43:00 ID:kwGWnRL1
>>964 それもあるけど(55年の条約でミサイル保有禁じられているから対戦車“砲”大
隊とか存在しているの、とか)
一番知りたいのは旅団番号と駐屯しているところですね
スマソ、チェコとの国境で、国境警備隊は見たことはあるが・・・
仕事は楽そうだったなw
>>953 たしかに、7年戦争なんてどうして、あのプロイセンが勝てたかと思うくらい
包囲されているわなぁ・・・。 後に、オーストリア人ヒトラーが
「ロイテンとロスバハ!」と奇跡の大逆転をこじ付けて、アルデンヌで
大博打を打つんだが。
968 :
名無し三等兵:2007/04/07(土) 12:52:26 ID:6YIPn0vG
>>967 それは、ダウンが包囲抑圧した後に決戦をしなかったためだ。だからフリードリヒは致命的な打撃を受けず、延々機動し続けることができた。
当時の軍事教育の限界、というか当時の軍事常識が現代の目からみると間違ってたというか。
フリードリヒ大王の「七年戦争回想録」読めば、ほんとフリードリヒは苦しんでいた。ダウンの包囲の巧みさもよくわかる。
運と情勢を味方につけることが肝要。
ハプスブルクの鼻祖ルドルフ一世だって、より強大なボヘミア王オットカルに勝てた。
まあ、リンツの税吏の倅ぐらいじゃあ、無理な芸当だよ。
>>965 それぐらいだったら英語wikipediaの項目に図があったと思うが
hoooooooooom
safe
ボヘミア語ってドイツ鉛のスラヴ語ですか
975 :
名無し三等兵:2007/04/10(火) 21:26:04 ID:0wRO8vjh
ゲーマーバルト
976 :
名無し三等兵:2007/04/11(水) 09:27:05 ID:RsUH7ttR
次スレわ?
いるの?
日豪で防衛協力とかはじまるらしいし
オーストリアスレよりは必要だろう。
おまえは何を言ってるんだ