●初心者歓迎 スレを立てる前に此処で質問を 219
1 :
名無し三等兵 :
2005/10/31(月) 19:51:15 ID:???
2 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 19:51:33 ID:???
3 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 19:51:45 ID:???
質問者の皆様へ。
・まず、ググれ。これ最強→
http://www.google.co.jp/ ・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分はだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめて書き込まれることもあります。
・曖昧な内容の質問、想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答が
できません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわ
ゆる「最強論議」は無意味です。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合、回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。
ただし、質問意図を誤解したり単純な勘違いなどで、回答が適切ではない
可能性を考慮すべきです。
・age推奨、回答者もIDを表示させましょう。
常連の人は可能な限り質問への速やかな回答をお願いします。
また、「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は、
速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします。
・このスレは個人の意見や思想などを語り合うスレではありません。
議論したい方はテーマに沿ったスレを探すか、派生議論スレに移行してください。
未回答質問は
>>4 以下のどこか。
4 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 19:53:24 ID:???
<丶`∀´>ウリが微笑みの亀甲縛り4様ニダ
5 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 19:55:09 ID:???
<丶`∀´>5マキもウリナラ人ニダ
6 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 19:55:52 ID:???
<丶`∀´>6藤敬司もウリナラ人ニダ
7 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 19:57:23 ID:???
<丶`∀´>木の実7もウリナラ人ニダ
8 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 19:58:38 ID:???
<丶`∀´>8追純一もウリナラ人ニダ
9 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 19:59:17 ID:???
<丶`∀´>9米宏は生粋のウリナラ人ニダ
10 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 19:59:57 ID:gw+YQYzb
終戦直前の阿南陸相について質問です あの人は結局、降伏派だったのでしょうか? それともクーデターが成功したら乗っかる気だったのでしょうか?
11 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 20:03:10 ID:iYz7k7am
∧ ∧,〜
( (⌒ ̄ `ヽ _
∧_ ∧ \ \誠`ー'"´, -'⌒ヽ
< `Д/ /´> /∠_,ノ _/_
( つ/ /O /( ノ ヽ、_/´ \
と / /_) 旦( 'ノ( く `ヽ、
>>4-9 /` \____>\___ノ
/ /__〉 `、__>
/
12 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2005/10/31(月) 20:04:56 ID:PFI2p5u7
>>1 さん乙です。前スレ未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
270 :名無し三等兵 :2005/10/28(金) 22:26:05 ID:TUr09etR
すいません、戦争映画スレが過疎で回答を得られないので、教えてください。
「海ゆかば」の三笠?甲板上で決戦前、水兵達に
「俺も死ぬからお前達も頑張ってくれ、天皇陛下万歳、大日本帝国海軍万歳」と
唱和音頭を取った薩摩弁の士官は誰の役でしょうか?
314 :名無し三等兵 :2005/10/29(土) 00:49:57 ID:dnyW4J/r
ttp://www.ibiblio.org/hyperwar/USN/Aleutians/USN-CN-Aleutians-13.html 上記のサイトによればキスカ島からの撤退後も欺瞞の為に少数の兵が島に残って対空射撃を行い
最後に潜水艦で退避したとあるのですが、守備隊は全員が「ケ号作戦」で収容されたのではないのですか?
768 :名無し三等兵 :2005/10/30(日) 17:55:11 ID:O2cWqaBl
昭和初期の国内の軍隊の映像が沢山見れるビデオやDVDってありませんか?
935 :名無し三等兵 :2005/10/31(月) 02:03:47 ID:NHkrgFzb
ラプターのコーティングって普通に運用して何時間位持つのですか?
955 :名無し三等兵 :2005/10/31(月) 13:24:10 ID:zs3yyWPU
雷撃機って、魚雷投下時はフラップ全開ですか?
以上です。よろしくおねがいします。
13 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 20:05:18 ID:KDlh8QRM
質問です 第一種戦闘配置の第一種とは何のことなんですか? 第一ということは第二、第三戦闘配置というのもあるのでしょうか?
14 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 20:07:59 ID:???
>>10 直接関わった証拠はない。乗っかるつもりだったかどうかは何とも言えない。
個人的には、「軍人は政治に関わるべきでない」を身上にしていた阿南陸相が、
クーデターに賛同するとは考えにくいと思ってるんだけど。
本当のつもりどうだったかは知らない。そういうのは出来れば議論スレとかでやって欲しいな。
15 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 20:16:25 ID:Xl0wLmSx
質問 コーストガードの源流は海軍?警察?
16 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 20:24:20 ID:rcmhj46d
多くの国民が米の原子力空母の横須賀基地配備に賛成しているのに、 一部の左翼が反対したり、マスゴミが日本国民は原子力空母の横須賀基地配備に 反対しているように嘘の報道をします。 どうすれば良いでしょうか?
17 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 20:29:04 ID:s0ofh7N7
こんどの防衛庁長官の額賀さんて、どうなんでしょうか?
18 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 20:30:11 ID:GW7TgV0X
19 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 20:34:20 ID:j5V7uMqJ
米陸軍の黒人中佐が戦車に乗って戦い、 部隊の指揮、乗員に命令する事は有りますか?
20 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 20:42:15 ID:???
21 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 20:43:05 ID:AsP15qWA
22 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 20:43:15 ID:???
>>13 確か旧海軍−もしかしたら海自も?−では「総員戦闘配置」ではなくて「合戦準備」のではなかったかな?
「配置に付け→配置よし→合戦準備昼戦に備え→戦闘開始→撃ち方始め」だったと思う。
23 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 20:43:21 ID:???
>>19 中佐つーたら大隊長クラスだから戦車には乗らねーんじゃね?
乗っても指揮戦闘車だろ
大隊長なら指揮とか命令とかせんと始まらん罠
24 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 20:46:52 ID:m60k30JZ
25 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 20:47:37 ID:???
特攻作戦ってやってもほとんど意味が無いんじゃないんですか?
26 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 20:49:13 ID:???
27 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 20:49:28 ID:???
>>25 ありゃどっちかっていうと足止め的な作戦だから
28 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 20:50:17 ID:???
29 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 20:52:05 ID:???
>>16 総理大臣になって憲法第21条を改正すればOK。
30 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 20:53:32 ID:???
31 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 20:56:03 ID:???
すいません 初歩の初歩で申し訳ないんですが。 ステルス機ってレーダーに映りにくいですよね。 そしたら味方のレーダーにも映りにくいわけですから、 迎撃任務等の司令室からの指示はどうするんでしょうか 識別できる電波みたいなのを出しているんでしょうか 逆に識別電波が分かると丸見え?
32 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 20:58:05 ID:???
33 :
31 :2005/10/31(月) 20:58:42 ID:WZWTuV97
すいませんsageてました
34 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 20:58:52 ID:GqyyX81r
大戦初期の日本の揚陸艦って神州丸くらいしか聞きませんが、当然他にもありますよね? 一等、二等とかはかなり後の方で登場してますし、日本がガンガン勝ってた頃の上陸戦ってどうしてたのですか? まさか神州丸一隻で頑張ってたんですか?
35 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 20:58:55 ID:???
>>31 IFFという敵味方識別装置があってですね…
交信は普通に無線機で行うんですよ
36 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 21:00:55 ID:???
>>31 今のところ、迎撃任務を担当するステルス機はない。
「司令室からの指示」を受けるだけなら
別に自機が電波を出すわけじゃない。
37 :
31 :2005/10/31(月) 21:03:00 ID:WZWTuV97
つまりIFFいうのが敵に解読される もしくは探知出来ると見つかりやすくなると?
38 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 21:07:40 ID:GysxA1vu
F-22はステルス技術が盛り込まれている為、輸出は厳しいそうですが それより新しいF-35は輸出しても大丈夫なのですか?
39 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 21:10:00 ID:W3LrA5yw
>>38 輸出できるレベルの技術を出し、更に契約やMOUで輸出先の技術をコントロールする。
40 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 21:13:24 ID:???
>>37 IFFが解析されたらステルス関係なく、軍事行動として成り立たないだろうに
41 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 21:13:49 ID:???
>>31 基本的にミッションについているステルス機は、自機からの電波放射は抑制する。
航空優勢任務につくF/A-22の様な場合、AWACS/JTDSの利用、及び自機のレーダーを使うにしてもLPIモードの使用で
非探知性を高めている。
42 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 21:14:33 ID:???
>>15 米国のコーストガードの源流は、軍隊でも警察でもありません。
「税関」です。
43 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 21:16:38 ID:GysxA1vu
>>38 回答ありがとうございます、ステルス性を落としたモンキーモデルを輸出するのかと思ってましたが
出しても問題無い技術で開発されているという訳ですね。
44 :
鷂 ◆Kr61cmWkkQ :2005/10/31(月) 21:17:20 ID:mn8BXeTQ
>>34 揚陸船は9隻建造してます。
それまでの揚陸の手順は…
・上陸地点の沖合いに貨物船を停泊させる。
・クレーンで大発・小発を海面に下ろし、接舷させる。
・縄梯子や網を舷側から大発・小発めがけて掛ける。
・鉄砲かついで兵隊さんがわらわらと乗り込む。
・上陸後、大発・小発は貨物船に戻り、次の兵隊さんがわらわ(ry…またはクレーンで物資を積み込む。
無事すべての人員・物資が上陸するか、貨物船が沈められるまで繰り返し。
45 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 21:22:10 ID:GqyyX81r
>>44 回答ありがとうございます
やっぱり造られてたんですね
できればその9隻について詳しく教えて下さい
46 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 21:35:27 ID:QHwiV5GZ
第二次世界大戦中の航空機出撃準備中の空母甲板の写真で、 エンジンをかけてプロペラをブンブン回している飛行機が密集してる中、整備員が各機に取り付いているものを見たのですが ・プロペラに当たって事故死する整備員っていなかったんですか? ・いたとしたらどれくらいの頻度で事故が起きていたのでしょうか。 ・どのような事故防止対策がとられていたのでしょうか?単純に整備員が気をつけるだけですまされていたのでしょうか?
47 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 21:40:22 ID:5Ioibg3n
>>23 大隊長も連隊長も乗車指揮する事あるぞ
映画のアレは少佐(中隊長)時代の話だったが
48 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 21:48:46 ID:???
>>46 1942年の東京空襲でドーリットル隊のB-25が空母ホーネットから発進する際、
甲板作業員がプロペラで腕を切断されたとあります。
頻度などはわかりませんが、やはり作業中の事故はあったと考えていいかと。
49 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 21:51:37 ID:oDyOdd8F
日本のF-15は誘導爆弾を搭載できないんですか? イスラエル軍のバズでは爆撃もできると聞きましたが
50 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 21:54:29 ID:pWvWTSU2
↓のこれは真実なのでしょうか? 13 名前:名無し三等兵 :2005/10/31(月) 21:43:34 ID:5jciYAGV 何故、艦船は女性であらわすのはどうして? 14 名前:名無し三等兵 :2005/10/31(月) 21:46:36 ID:??? 米海軍の誰か偉い人がレキシトン?を見て 「化粧をし、金を多く使い、男も多く必要だ」 と言ったのが始まり。
51 :
21 :2005/10/31(月) 21:54:58 ID:AsP15qWA
どなたか
>>21 に回答くださる方いないでしょうか(´・ω・`)ショボーン
52 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 21:56:22 ID:J58pfIbB
中国の建国50年軍事パレードの動画がみれるサイト またはDVDってありませんか?
53 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 21:57:17 ID:???
54 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 21:57:30 ID:???
>>49 運用能力はありません。積むだけならなんとか積めない事はないでしょう。
55 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 21:58:40 ID:???
56 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 21:58:53 ID:???
57 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 22:02:42 ID:???
>>50 大嘘。
前スレでも解答があった通り、「船」は女性名詞だから。
単なるジョークだよ。
58 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 22:03:19 ID:???
>>50 英語で船舶を表す代名詞はShe。
列車や月、国家、都市もSheだそうだ。
59 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 22:04:07 ID:fkl2tlCQ
欧米諸国で軍部大臣現役武官制をとっている国はありますか?
60 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 22:05:56 ID:oDyOdd8F
とすると空自が対地攻撃能力を持つためには ストライクイーグルなどを配備しなければならないのでしょうか? F-4でもできると思いますが。
61 :
鷂 ◆Kr61cmWkkQ :2005/10/31(月) 22:06:38 ID:mn8BXeTQ
>>50 嘘です。
古来より船を女性名詞ととらえていた欧州の習慣を踏まえたうえで、
将官(ハルゼーだったかな?)がくだんのコメントを口にしただけのことです。
62 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 22:07:31 ID:???
63 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 22:07:42 ID:Ib0IH3qC
>>50 諸説あってよくわからない。
船乗りの大部分は男だから、船を女性名詞で呼んだという辺りが真相ではないかと思うけど。
64 :
16 :2005/10/31(月) 22:09:37 ID:rcmhj46d
>>29 その方法だと、別の問題が発生しそうなので、別の方法をお願いします。
今考えたのですが、NHKに米の原子力空母を配備した時の
メリットや安全性を報道をさせたりすれば良いかと思いますが。
65 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 22:12:26 ID:???
>>64 軍事のメリットや安全性なんぞ
「平和な日本の一住民」の前では無意味
いいかげん
政治関係の板にでも行けば?
66 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 22:12:38 ID:???
>>51 上智大で猪口の講座受講していたが、MDはともかく特定アジア強硬派という印象はなかったぞ。
講座が講座だったからかもしれんが…
67 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 22:13:40 ID:???
68 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 22:14:35 ID:???
>>64 各種ヲタが自分の好きなように番組詰め込んでいったらどうなるか考えれ。
日本が抱えている問題は軍事だけに限らんのだから。
69 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2005/10/31(月) 22:15:06 ID:zbGK7ETH BE:265883459-#
>45 1935年に神州丸が播磨造船で建造されました。 これは極秘に建造されたもので龍城とかMT船という名称で呼ばれました。 船内に上陸用舟艇を20隻収容し、上陸地に近づくと、船尾のドアを開けて、後部に舟艇を出すLSD的用法を 想定していたほか、九一式戦闘機と九七式軽爆撃機を20機装備し、カタパルトで発進させ、上空援護に当たる 様になっていました(これは実際には遣われていませんが)。 日中戦争では、杭州湾上陸戦などで用いられました。 太平洋戦争では、ジャワ上陸作戦に投入されましたが、味方巡洋艦の魚雷が命中して撃沈、後引き揚げられて、 再使用され、1945年1月にフィリピンで撃沈されています。 この同型船として、民間船として陸軍が資金を出す形で、建造されたのが、あきつ丸、にぎつ丸、熊野丸、ときつ丸 の4隻です。 但し、ときつ丸は建造中止になりました。 あきつ丸、にぎつ丸は、日本海運の客船として建造され、途中で、上甲板上面全部に飛行甲板を取付け、空母兼 上陸用舟艇母艦となりました。 これらは主に、対潜用空母として、三式連絡機、カ号観測機を搭載することになっており、空母的な外観が 色濃くなっています(1944年には更に飛行甲板を延長する予定でした)。 あきつ丸は1944年11月15日に撃沈、にぎつ丸は1944年1月12日に撃沈されています。 熊野丸は川崎汽船の持ち船として建造されましたが、こちらも、船橋構造物は撤去した空母的外観になって います。 但し、完成が1945年3月になったので、使用されず、敗戦後、引揚げ船となって、1947〜51年まで、川崎汽船 の貨物船として使用されました。
70 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 22:16:15 ID:pWvWTSU2
71 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2005/10/31(月) 22:16:55 ID:zbGK7ETH BE:212706094-#
>69の続き 航空機設備を持たないものとしては、同じく民間船として陸軍が資金を出す形で、摩耶山丸、吉備津丸、玉津丸、 高津丸、日向丸、摂津丸の6隻です。 これらは、後部に上陸用舟艇20〜25隻程度を搭載しています。 摩耶山丸、玉津丸はいずれも、三井造船で建造され、前者は三井商船、後者は大阪商船で使用予定でした。 しかし、1942〜44年に完成と同時に陸軍に引き渡され、前者は1944年11月17日に撃沈、後者も1944年8月19日に撃沈 されました。 高津丸は浦賀船渠で建造され、1944年完成、こちらは山下汽船の持ち船でした。 1944年11月のオルモック湾上陸を果たしましたが、二度目の上陸戦で撃沈。 吉備津丸、日向丸、摂津丸は日立因島で建造された戦時標準船1Aの改造で、吉備津丸は1943 年完成、1945年8月7日に触雷沈没、日向丸は1945年完成で、3月30日に触雷沈没、摂津丸は 1945年完成で、実戦に参加せずに終わりました。 戦後、摂津丸は引き揚げ業務に従事後、日本水産に引き渡されて捕鯨船団の冷凍船となりまし たが、南氷洋で事故によって沈んでいます。 なお、ときつ丸は、1944年10月に進水しましたが、1945年3月に工事中止、戦後に工事再開し、 1946年3月2日に日本海運の商船として引き渡されました。
72 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 22:17:29 ID:???
絶好調だな
73 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 22:21:31 ID:???
>>46 防止策:危険域に近づく馬鹿はぶん殴って制圧(足払いも可)
74 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 22:26:51 ID:GqyyX81r
75 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2005/10/31(月) 22:30:20 ID:zbGK7ETH BE:23634522-#
>12の314 キスカ撤退の第二水雷戦隊他による撤退は、最後の便であり、その直後に米軍の 上陸作戦が開始されています。 一次撤退は、潜水艦で行われていますので、それと誤認したのではありますまいか。
76 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 22:35:48 ID:???
>>64 自分の気に食わない報道を根絶やしにするには
>>29 の方法が一番だと思うが?
77 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 22:45:00 ID:Vt/Kbxsd
前スレ未回答のこちらもお願いします。 74 名前: 名無し三等兵 投稿日: 2005/10/27(木) 23:24:02 ID:+qQOyd0/ 空自にラプターを導入出来るか否かの話で、ラプター導入の困難さの理由の一つに 最先端技術の流出をアメリカが心配してるからと言うのがありますが、この場合の技術流失の心配とは ・日本にラプターの技術を学ばれるのを心配している。 ・日本から漏れたラプター情報がロシア・中国辺りに流れていくのを心配している。 どちらでしょうか? それと、アメリカが最先端兵器の技術流出に神経を尖らせるのは分かりますが、しかしアメリカはこれまでにも (当時としては最先端の)ファントム・イーグル・イージス等々の兵器を日本に輸出なりライセンス生産なりさせてくれて いましたが、なぜラプターの技術流失は特に気にするのでしょうか? 逆を言うとなぜファントムやイーグルはライセンス生産させてくれたのでしょうか?技術流失は心配しなかったのですか?
78 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 22:45:48 ID:???
>>64 は自分の意見を述べたいだけの厨だと思われ。
79 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 22:47:46 ID:???
>>76 民放のいずれかの会社を「合法的に」手中に収める、という手段もあるな。
抵抗は激しくなるが
>>23 IDFをなめてはいけません。
旅団長が戦車に乗り、基地指令が戦闘機を飛ばす軍隊です。
超指揮官先頭。おまいらジオン軍かと。
おかげさまで指揮官クラスの死傷率が高くて…orz
81 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 22:49:32 ID:mYxYGg42
自営業閣下の作品によく出てくる佐藤と中村って何ものなんですか?
82 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 22:50:02 ID:???
そういや米空も航空団司令が戦闘機乗って演習に参加してたような・・・
83 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 22:51:22 ID:5Ioibg3n
>>77 > 74 名前: 名無し三等兵 投稿日: 2005/10/27(木) 23:24:02 ID:+qQOyd0/
> 逆を言うとなぜファントムやイーグルはライセンス生産させてくれたのでしょうか?技術流失は心配しなかったのですか?
>
なんでF-15Jは国産レーダー積んでるんだ?
84 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 22:51:36 ID:???
>>81 佐藤三佐のモデルは小説家の佐藤大輔とされる。
中村のモデルは自営業氏の元アシスタントの中村。
85 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 22:53:28 ID:aLZjldWt
ある地域に展開できる陸上戦力の数は、その軍の持つ輸送ユニット(トラック、輸送船、輸送機等)と その地域にある利用可能な輸送インフラ(道路、鉄道、港、空港等)によって制限される という考えは正しいですか?
86 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 22:55:28 ID:???
>>85 少なくとも嘘ではない。
「それ以外にも制限を加える条件がある」という点を除けば。
87 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 22:56:30 ID:Ib0IH3qC
88 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 22:58:31 ID:nsUk1sZW
すみません。 アメリカの原子力空母エンタープライズは、最初フェイズドアレイレーダーを搭載していたって話を聞いたんですけど、 その画像を見た事ありません・・・ どんなものだったんでしょう? タイコンデロガみたいな感じに4箇所に八角形のヤツが付いてた んでしょうか? イメージでググってみてもそれらしき画像を見つけることができませんでした・・・ 外見上どんな感じだったのか教えてください。 できれば写真なんかがあるとウレシイです。
89 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 23:00:36 ID:pWJRpMtE
>>80 大臣、揚げ足取りのようで申し訳ないが、「基地司令」ではないかと。
90 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 23:02:34 ID:GqyyX81r
揚陸艦について追加質問なんですが… 大戦中に建造された一等輸送艦って一号〜二一号までですよね? 22隻建造されたって書いてある資料があるんですけど、私の認識から漏れてる1隻がありますでしょうか?
91 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 23:04:07 ID:???
92 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 23:05:30 ID:aLZjldWt
>>86 ありがとうございます。それ以外の条件とは何でしょうか。
その軍の持つ全兵力以上は展開できないとか、補給物資の生産が追いつかない…のは当たり前として
制海権や制空権を奪われる事によって、利用可能な輸送手段が減る事でしょうか?
93 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 23:06:44 ID:???
>>88 米海軍の原子力巡洋艦「ロングビーチ」も、一応フェイズドアウェイレーダーを装備していました。
あの独特の艦橋はそのための物。
94 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 23:06:56 ID:Iu1E7dcG
ロシア製のガスマスクはどれぐらい信用できるのでしょうか? 人命軽視のお国柄だからあまり信用できないイメージ があるのですが・・・
95 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 23:10:22 ID:???
>>24 以前に通報した事がありますが、
未だに放置プレーをしていますので、
問題は無いようです。
96 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 23:17:05 ID:???
>>92 土地の物理的な広さ。政治的要因。相手の配置とのバランス。いろいろ。
97 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 23:18:42 ID:???
98 :
88 :2005/10/31(月) 23:27:02 ID:???
>>91 >>93 >>97 ありがとうございます。 あの・・・ 窓の下についてる真四角なヤツですか? 上についてるドリルみたいなヤツでしょうか?
99 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 23:28:42 ID:v+WJIwQd
>>90 作ったのは22隻だが、完成したのは21隻。
>>98 四角い奴、フリスキャン方式だがフェーズドアレーといえばフェーズドアレーだな。
パゴダに生えてるのはESMアンテナだったと思う。
102 :
88 :2005/10/31(月) 23:38:43 ID:???
>>100 >>101 ありがとうございます。 この頃のは八角形じゃなく四角形だったんだ・・・ なんか味気ないなぁ
>>77 端的に言って両方。
ライセンス生産についても機密度の高い部分はオミット/ブラックボックス化されている。
F-4で90%程だったライセンス率も、F-15では50%程度電子戦関連はオミット(自主開発)、
イージス・システムはFMS購入でライセンスではない。
104 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 23:42:58 ID:cXc81yPp
>>96 ありがとうございます。土地の広さはすっかり忘れていました。
105 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 23:48:40 ID:8XIfzMan
軍板的には今回の額賀防衛庁長官というのはどう評価されてるのでしょうか? 政局や政治力学ではなく、軍事戦略上の観点からの軍板のみなさんの評価を聞きたいです
>24 >95 騒ぎたいだけのガキを一々相手にしているほど、彼らも暇ではないと言う事です。
108 :
103 :2005/10/31(月) 23:55:14 ID:???
>>103 少々間違い
F-15のライセンス率は初期50%=>後期75%程
イージス・システムは日本側システム(対潜・砲・ECM等)に合わせて一部ローカライズされており
その作業には日本側も参加しているので、まったくのブラックボックスという訳ではない。
109 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 00:05:54 ID:8XIfzMan
>>107 だからわざわざ「軍板的には」って付けてるんですが…
110 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 00:09:42 ID:1RRP+43V
純軍事的な話なら、長官が誰だろうと実戦部隊に変化はないと思うけど。 (土井だの志井だのならともかく) あと、ここで聞くより自衛隊板で聞いた方がよろしいかと思われます。
111 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2005/11/01(火) 00:18:57 ID:BEzAlQzM BE:189072184-#
>90 21隻が「太平洋戦争中に」建造されました。 22号については、1945年4月25日に呉工廠で進水しましたが、6月23日に90%完成状態で、 工事中止となっています。 なので、太平洋戦争中には21隻竣工。 しかし、22号は戦後工事を再開し、完成させていますので、輸送艦1号型としては、22隻建造 されています。 蛇足ですが、残りの23〜46号は1945年3月に全部キャンセルされ、解体、鋼材は他に転用され ました。
112 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 00:35:25 ID:nSAAmOd5
初歩的なことですみません。教えてください。艦船のミサイル防衛用のチャフは、使用すると自艦のレーダも使えなくしてしまうのでしょうか。
>>112 アルミ箔などで乱反射させるものなのである程度阻害されるでしょうね
まあ、一時的なものですが
114 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 00:38:51 ID:fmmK17/F
>>112 もし、チャフの長さが、自艦のレーダーにも対応したものだと、妨害を受けることになります。
そういうことが起きないよう、チャフの種類を考えて搭載するか、レーダーの送信周波数を変えて対応するのが普通。
>105 軍板の統一した評価はありません。 匿名掲示板に何を期待してるんだ?
軍という言葉は何世紀くらい前から使われていたのでしょうか?
>116 律令制度のはじめから兵部省というのはあったから 13世紀ほど前じゃなかろうか。
118 :
112 :2005/11/01(火) 01:40:38 ID:nSAAmOd5
113さん、114さん、お教え下さりありがとうございました。たいへん参考になりました。
119 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 01:54:54 ID:wFrVwLv3
= = ニ= 栗 そ -= ニ= 田 れ =ニ =- な. で -= 、、 l | /, , ニ .ら. も ニ .ヽ ´´, r : ヽ` .ヽ し き 栗 ニ. ´/小ヽ` = て っ 田 =ニ _,,..,,,,_ ニ く. と な -= 、, ,,, 、,, ./ ,' 3/⌒ヽ-、_ 、 ,, @ = れ.突 ら -= 、, /l. /____/ n ヽ|ノ,, ニ な 入 =ニ @ ,,, 、,,  ̄,, ̄ ̄ ̄ ̄,, ̄ ,,, 、,, /, い ヽ、 ヽ|ノ 、、, ,, 、,, , " ,, 、、, ,, / : ヽ
121 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 03:21:09 ID:M/+EFbg3
しょうもない質問なんですが、日本の海軍艦艇には基本的に地名か気象や動物の 名前が付きますよね。 で、「富士(山)」と「富士(川)」や、「相模(の国)」と「相模(川)」 みたいに、名前がだぶってる場合は、どちらが優先されるんでしょうか? その辺の優先基準ってあるのですか? あと、南極観測船に「ふじ」ってありますよね。 これは富士山ではなく南極の富士氷河から取ったということらしいですが、 海上自衛隊って基本的に艦艇の名前を同じ艦種で引き継ぎますよね? ということは富士山のほうから取った護衛艦「ふじ」というのはもうできない、 ということになるんでしょうか?
122 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 03:22:38 ID:l5b8VRy/
950hp位の台風が直撃中でも空自は正常に任務を遂行出来るのでしょうか?
>>110 >土井だの志井だのならともかく
西村だったらテラヤバスー。
124 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 03:26:13 ID:vmBD58Wu
イ号一型誘導弾とはどんなものでありましょうか?
>>121 >名前がだぶってる場合は、どちらが優先されるんでしょうか?
混乱を招くから基本的にダブらせない
英国だったか忘れたが同じ艦名をつけたものの混乱したんで結局どっちかの艦名を変えたって事があった
>海上自衛隊って基本的に艦艇の名前を同じ艦種で引き継ぎますよね?
自衛艦の命名は基本的に自衛艦の命名基準に沿って行われる
>富士山のほうから取った護衛艦「ふじ」というのはもうできない、 ということになるんでしょうか?
海保やら他の管轄ならとにかく南極観測船は海自の管轄だから(同じ艦名をつけるのは)普通に考えてありえない
128 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 04:19:12 ID:9aFxNUIx
スタンリー・キューブッリク作の「突撃」ですが、ラストシーンに出てくる 兵士の多くがかなりの高齢者です。 これは当時、かなり高齢の後備役も動員されたことを表しているのでしょうか? それとも、ラストの重要なシーンに従軍経験者を使用したりしているのでしょうか? スレ違いかもしれませんが、もし知っている方がいればご教授願います。
>>105 面倒なので引用。
ttp://obiekt.seesaa.net/article/8826189.html >そして新しい防衛庁長官は以前にも防衛庁長官職を経験した
>ことのある額賀福志郎氏に決定。これまで在日米軍移転問題
>を担当してきましたから、氏の長官としての役割はその一点の
>みに集約されていると言えます。2001年のKSDスキャンダルな
>ど色々と隙の多い人なので、あまり目立たないように努めるん
>じゃないでしょうか。この方は二年前に専守防衛の見直しを提
>言していますが、今回の在職中に再びそれを言うのか注目です。
額賀のオッサンの役割は米軍再編問題。はっきり言ってそれだけ。
今までずっと日米安保・基地再編合同調査会座長だったからね。
わかりやすい人事だと思うよ。
>>122 「正常」の定義を示せ。
日本全国の基地に台風が「直撃中」でない限り、気象条件によって相互にカバーするのは
通常と変わらん。
132 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 07:26:52 ID:9aFxNUIx
>>131 いやー、映画版で探してもそういうのが無かったもんで・・もしかしたら軍事版でと・・
教えていてだきありがとうございます。
どうして日本は兵器の輸出をしないんですかね? 日本の技術力なら値段は高いけど質の高い兵器をたくさん作れそうな気がするし 買ってくれる国もあると思うのですが‥‥。
>>133 スレッドの頭の注意書きをよく読んで消えてください。
あとアンタが思うのはアンタの勝手で世間と
何の関連も影響もない、どうでもいいことです。
ここは軍板住人が日頃の鬱憤を晴らすスレでもあるので
とっととネタスレにでも行った方が身のためです
>>133 ていうかID出すくらいしなさい
>>134 >>135 普段から誰にも相手にされず、部屋にこもっているから欝憤がたまるんじゃないでしょうか?
唯一知っている何も役に立たない知識をこのスレでひけらかすことしか
人生の楽しみがないなんて、ホントにかわいそうな人たちだと思います。
これからも頑張って生きてください。
137 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 08:07:09 ID:ER83tjcn
>>133 ・日本は今までロクに兵器の輸出をしたことがないわけで、
そんな国の兵器を果たしてどこの物好きが買ってくれるのか。
・とっくに「うちはいつもあそこにお願いしてるから……」なしがらみが出来てしまっている
兵器市場に、日本がどうやって食い込んでいくのか。
・たとえば軍用航空機の分野では、日本は米国やロシアやフランスやスウェーデンにさえ
大きく水をあけられているという事実。
・高い日本製の兵器を買える国で、より確かな実績のある米国製・ロシア製の兵器買えなかったり、
自国製の兵器を作れない国ってどこですか?
・日本製の四駆なんかは現地で勝手に改造されて立派に兵器として使われてます。な事実。
138 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 08:25:59 ID:a9zqq8mo
えーっと、海上自衛隊の艦艇についてなのですが、 非武装で、沈んだ船を引き上げるような船はなんと言うのでしょうか。 そして、今そういう船はなんと言う名前で何隻ぐらい配備されているのでしょうか。 友達の知り合いがそういう船に乗っているけど知らないか?と聞かれたもので。 非武装だが、非武装だがと言っておりました。
>>138 潜水艦救難艦「ちはや」か潜水艦救難母艦「ちよだ」のことでしょう
現在配備されているのはこの2隻だけです
>>133 日本国憲法の前文を読んで鯉
世界平和の希求と兵器輸出は矛盾せんのか?
つ戦力の均等による平和
アメリカはバランス・オブ・パワー理論から脱却してしまいましたがね…
143 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 11:49:34 ID:rso/r4hu
ま、
>>137 でFinal Answerでしょ。
兵器輸出ってのは米から台湾やパキスタン、イスラエルへの輸出とか見てもわかるように、
単なる商品売買ではなく、政治的影響力、圧力の行使という面もあります。
A国に敵対するB国に優秀な兵器を輸出すればA国に対する攻撃とも見なされます。
>>137 に加えるポイントがあるとすれば、ただでさえ外交下手で腰の定まらない日本に、
上記のような観点も加わる兵器商売させたら地雷踏みまくりになるだろうという点でしょうか。
あっというまに謝罪汁の嵐になりそう。
144 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 12:15:16 ID:Oke0CyrY
胃潰瘍の原因である、ヘリコプター・ピロリ菌というものがありますが これはどこの兵器ですか。
潜水艦救難艦「ちやほや」
>>144 原産国は日本らしい
大量消費された制酸剤に対抗する突然変異が発生原因とする説がある
>しかし、22号は戦後工事を再開し、完成させていますので、 >輸送艦1号型としては、22隻建造されています。 22号を完成させたのは やっぱ復員兵輸送のためでつか?
149 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 16:33:35 ID:lxZzYTsP
モスキートにMark28が存在しないのは何故ですか?
150 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 16:39:45 ID:KR6iwAVT
シナ事変から東京裁判までを詳しく学べる漫画って無いでしょうか? いくつかあったら教えてください。 あるいは分かりやすい小説でも可。
>>150 それは歴史関係の板に行ったほうがいいのではなかろうか
153 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 17:30:24 ID:6N98HiV6
ドーラ・グスタフってなんですか? 列車砲?
>>153 ドイツの作った列車砲の名前。
検索汁。
155 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 17:34:52 ID:EhcXx5HF
退役した将官クラスの自衛官が民間から防衛庁長官になることに問題はありますか。
156 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 17:37:35 ID:6N98HiV6
153です 検索したけどいいのがない 誰かわかりやすく教えてくれ
157 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 17:38:55 ID:DrlvbSVH
FN-SCARは何の跡継ぎの銃なんですか? またFN,H&K,coltなど会社によって銃に対する考え方は違ってくるんでしょうか
>>155 理屈としては、退役しているのならアリといえばアリ。
あとは当人のコネと才能と社会的評価と政治力による。
159 :
157 :2005/11/01(火) 17:44:56 ID:DrlvbSVH
途中で書き込んでしまいました 機関銃のストックは何故大きいのでしょうか それと右手でグリップをもち左手でストックを持つ持ち方はどんな良い事があるんですか
>>156 『列車砲 グスタフ』だけでいろいろ引っかかるのにそれ以上何を説明しろと?
亀で申し訳ないが、間違いよ! 「総員戦闘配置」ではなくて「合戦準備」のではなかったかな? 合戦準備は戦闘が始まる前にかけておく準備。 確か旧海軍−もしかしたら「配置に付け→配置よし→合戦準備昼戦に備え→戦闘開始→撃ち方始め」だったと思う。 ボクシングに例えると、 合戦準備=トランクスに履き替え、グローブをつけてアップ 配置に付け=リングに入場 撃ち方始め=パンチを打つ ってところか。
163 :
162 :2005/11/01(火) 18:09:00 ID:???
164 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 18:20:02 ID:ncyapJPD
キ67は雷撃を行うことが可能だった爆撃機として有名ですが、
爆撃のほうはどうだったのでしょうか?
キ21やキ48もあわせてお願いします。
1.急降下爆撃が可能
2.緩降下爆撃が可能
3.水平爆撃しか行えない
また、下の質問は
>>3 の曖昧な内容の質問に該当するものなのですが、
回答者の意見を参考にしたいので適当に答えていただけると嬉しいです。
戦闘機の強さの基準に格闘性能や速さがありますが、
一般に九六式艦上戦闘機程度の格闘性能を持つ戦闘機は、
速度が何割勝っている爆撃機や雷撃機に勝つことができるのでしょうか?
九六式艦上戦闘機を例にすると
1.速度が1割勝るヘルダイバー(475km/h)に劣勢
2.速度が1割勝るヘルダイバー(475km/h)には優勢
3.速度が1割5分以上勝るキ48(505km/h)にも優勢
格闘性能と速度の優劣を知りたいので、
1対1で戦闘形式はドッグファイトでもそうでなくても構いません。
戦闘高度も双方が力をだしきれる高度でおねがいします。
下半分の質問は答えなくても結構ですので力を貸してください。
165 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 18:44:12 ID:rso/r4hu
>>149 www.rcaf.com/aircraft/bombers/mosquito/versions.php?name=Mosquito&PHPSESSID=fecb3064e2239f84eef7bc52e0b4fa65
にあるように、モスキトーMk.28はカナダ用に制式番号を用意されたが使用されませんでした。
166 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 19:00:05 ID:ebRg7x9M
質問です。 F-16CとF/A-18Eどちらの方が要撃任務に向いているでしょうか。
>>166 答え、どっちも自衛隊F15の後継機にはいらん。
Cの中でも色々あるだろ、ブロックとか。
169 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 19:10:03 ID:IHEgL06s
知り合いがSATなんて雑魚だ、MP5なんて役にたたねえ とか言ってたのですが本当ですか?
どのブロックだろうがF16Cは邀撃には遣えない。
171 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 19:10:23 ID:/Yi3ngVn
F/A-18E/Fは何故開発されたのでしょうか? 頓挫した、A-6の後継機で、A-12の代わりなのでしょうか? 中止になった、F-14の後継機で、NATFの代わりなのでしょうか?
172 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 19:11:32 ID:ebRg7x9M
>>169 その知り合いとやらが、SATが出動するような事件を起こして撃退したと言うならその説は正しいかと。
>>171 単純にF/A-18C/Dの後継。
F/A-18は米海軍/海兵隊が使っている各種の戦闘機/戦闘攻撃機/戦闘機を
統合する為に開発された万能機だが、元々がF-16のライバルとして開発
された単発機(YF-17コブラ)だということもあって、実用化したら能力的
に不足が目立った。
それを補う為に根本的に設計を改めたのがE/F型。
175 :
171 :2005/11/01(火) 19:15:36 ID:/Yi3ngVn
書き直します、すみません。 F/A-18E/Fは何故開発されたのでしょうか? 頓挫した、A-12の代わりで、A-6の後継機なのでしょうか? 中止になった、NATFの代わりで、F-14の後継機なのでしょうか? ソースも一緒にお願いします。
>>164 乗員の手記では高度3000mから500mまで急降下して投弾したとの記述もあるから
ある程度の降下爆撃は出来たと思う。
キー67は新装備の電波高度計での低空飛行で敵のレーダーを避ける戦法が主流だった様だったし、
もはや大編隊での雄々と爆撃にはいかない戦況だったようです。
>>174 YF-17を単発機と言ってる時点で信用度ガタ落ちだな。
>>175 >頓挫した、A-12の代わりで、A-6の後継機なのでしょうか?
>中止になった、NATFの代わりで、F-14の後継機なのでしょうか?
両方だよ。
>>176 猫の後継ってのは後から出てきた話でしょ。
E/F型開発当初はドラ猫はB/D型がもう少し多めに作られてるはずだった。
E/F型の生産が立ち上がった当初はF型は訓練用に小数が作られる程度の予定だったし。
だから今F型装備の飛行隊は不足ぎみ。
>>171 元々、米海軍/海兵隊が使っている各種の戦闘機/戦闘攻撃機/攻撃機を
統合する為に開発された。
この時点ではF-4/A-4/A-7の後継機という扱いになる。
ただ、F-16の対抗馬として開発されたYF-17が母体だということもあって、
能力不足が目立った。
それを補う為に、主翼の全面的改設計とエンジンの載せ変えを主とする
根本的改良型が作られ、これがE/F型。
これはA-6とF-14の後継機という扱いになる。
更にEA-6の後継機もF/A-18Fのヴァリエーションになる。
今後は現行のF/A-18C/Dが担っている戦闘攻撃機としての位置にF-35の海軍型
が就き、攻撃主眼の戦闘攻撃機がF-35、戦闘主眼の戦闘攻撃機がF/A-18E、
汎用任務機がF/A/18F、という布陣に。
ホーネット、スーパーホーネット、ライノ、グロウラー。 名前は違うが見た目はほとんど一緒。 空母の甲板上がツマンなくなるのう。 もっとも今でもニュースなんかの映像を見ると、F/A-18シリーズ以外が 写ってる事がほとんどないが・・・。
ノースロップに政治力があってYF-17の方が採用されてたらどういう世界になったんだろ。 空自のF-2もF/A-18みたいな機になってたのか? そっちの方がオリジナルに近いが。 ぬこが戦闘攻撃機化されて今でも現役で、あの「空飛ぶ三角定規」A-12が米空母の 甲板上を埋め尽くしてたんだろうか?
184 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 20:01:00 ID:hH5bIyOn
>>159 > 機関銃のストックは何故大きいのでしょうか
大きくない
以前、同じ質問に回答した記憶があるが別人か?
> それと右手でグリップをもち左手でストックを持つ持ち方はどんな良い事があるんですか
銃身を脚で支えられるなら、無理に上体を傾けるよりは銃身線の延長線上に体をもっていったほうが安定する。
握把(グリップ)を握っている手は、肩に引きつけるように力を入れる。
左手はその補助。
脚を支点として、暴れる鉄の棒がある
暴れないように押さえつけるには、端っこの方を押さえた方が有利だろ?
>>164 >>速度が何割勝っている爆撃機や雷撃機に勝つことができるのでしょうか?
お前みたいなのに何度同じこと言ったことか・・・・・
戦闘の勝敗はその時の状況によって決まる。多少速度が速かろうと奇襲を受けたらどうしようもないし、格闘戦になったらほとんど撃墜できないのはいろんなパイロットが口にしてるっしょ?
「双方が力を出しきれる高度」っつったって、そこに雲はどれだけあるのか、気流の乱れはどうか、偵察員の練度はどうか、パイロットはマラリアで下痢をしていないか、サイダーが吹き出して風防が曇っていないか、等々ファクターが多すぎ。
一概に「どっちが強い」とは言えない。
186 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 20:16:28 ID:130kANwi
軍好きな私の知人が、某ファミコンウォーズの砲台を指して 「間接砲撃だけで戦車が全滅するのはおかしい」と言います。 大砲の弾は、直撃しない限り戦車の装甲を破壊できないので ものすごく運の悪い一部の戦車しか壊せないはずだ、と言うことです。 山越しに撃つ大砲ってそういう物なんですか? すると歩兵やタイヤ装甲車を吹き飛ばすのが大砲の仕事なんでしょうか。
187 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 20:16:40 ID:oGzeNh/H
信濃丸がバルチック艦隊を発見した地点について、「四五六地点と呼ばれる場所だった」と言う人もいれば、「二○三地点だった。つくづくこの数字は縁起がいい」と言う人もいます。 結局のところどっちですか?こんなんじゃ見つかった蟻寄るも浮かばれません。
>>169 その友達に、「じゃあ室内戦でアサルトライフルを撃てっていうのか?」と質問してみてください。それについての反応でその人のレベルが判るので、ぜひ結果をここで教えてください。
189 :
157 :2005/11/01(火) 20:24:31 ID:DrlvbSVH
>>184 そうです僕です回答を見にこれなかったので
でまた同じ質問ですがF-35は何に使うんですか
190 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 20:28:47 ID:visYoe5W
旧日本軍の徴兵検査って身体検査だけだったのですか? 身体検査以外に学力検査・体力検査をしたのか否か良く分かりませんでした。
191 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 20:31:10 ID:HrRacdhp
>>186 そのとおりで、砲撃のみで戦車部隊を殲滅するのは非常に困難
対装甲子弾を散布するロケットならもう少しマシかもしれないが、榴弾砲で戦車を殲滅するのはほぼ無理
ただ、随伴歩兵にとっては半端なくコワイんで、どっかに隠れちゃいます
そん時は戦車も前進できなかったり、いろいろ困るんです
長距離火砲のみで目標を破壊するのではなく、直接戦闘兵科(歩兵・機甲)を支援するのが主です
まぁ諸兵科連合、これにつきますね
ちなみに、大口径火砲の単独攻撃が致命的被害を与えることがないのは、装輪装甲車などに対しても同じです
特に歩兵に対しては、十分に防御された陣地にこもられたら殆ど意味無しです
まぁWWIIの東部戦線みたいに地形を変えるくらい砲撃したらまた別でしょうけどw
>>186 155mmHE弾(榴弾)でMBTを行動不能にするためには10m以内に着弾させる必要がある
だろう。無誘導弾の場合間接射撃は公算射撃(一定の範囲にランダムに着弾)になるから
MBTを撃破するには非常に濃密な火力が必要になる。
MBTが狭い範囲に停止(駐車)している場合を除いて、無誘導弾による間接射撃でMBTに
大きな被害を与えるのは困難。
193 :
186 :2005/11/01(火) 20:36:01 ID:130kANwi
191様ありがとうございます。 あの砲台はゲームってことで強い方向にディフォルメされてるんですね。
>>190 海軍は原則志願制なので簡単なテストがあった。
195 :
186 :2005/11/01(火) 20:39:49 ID:130kANwi
192様までお答えいただき感謝します。 10m離れていても壊せるというのは正直驚きでした。
196 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 20:41:20 ID:HrRacdhp
>>193 俺も結構好きなんだけど、ああいうゲームで諸兵科連合による攻撃を再現するのは非常に難しいだろうし
そんなことしたらプレイヤーもよっぽどのヲタクだけになるので、出来ない
砲台は機動力が非常に低く、敵の移動速度を下げたりするようなことは出来ないので
ゲームバランス的に攻撃力をあげるしかないのかとw
まぁそんなに深く気にしちゃいけませんぜ
197 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 20:42:34 ID:hH5bIyOn
>>186 > 「間接砲撃だけで戦車が全滅するのはおかしい」と言います。
> 大砲の弾は、直撃しない限り戦車の装甲を破壊できないので
> ものすごく運の悪い一部の戦車しか壊せないはずだ、と言うことです。
これは、概ねそのとおりです。
> すると歩兵やタイヤ装甲車を吹き飛ばすのが大砲の仕事なんでしょうか。
歩兵や装輪装甲車も陣地にこもれば、砲兵火力だけで全滅させる事は出来ません。
例え戦車を破壊できなくとも、機動や視察、射撃を妨害する事は出来ます。
その間に味方の直接戦闘部隊が優位な機動を展開します。
198 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 20:44:12 ID:HrRacdhp
>>195 あと、10mの着弾でキャタピラ等を破壊しバイザー等に損傷を与えるだろうが装甲の破壊は不可能
衝撃波で中の人もヤヴァいことになるかもしれないが、死ぬほどではないだろう
だから破壊ではなく、あくまでも行動力を奪う
199 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 20:47:14 ID:1F8aslLH
愛と青春の旅立ちを見て思ったんですが。 旧日本海軍の兵学校では、士官候補生の教官として軍曹がいたんですか?
200 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 20:49:19 ID:03G3BnHX
大砲のことで便乗質問 現代の砲兵部隊は射撃のあと、報復砲撃回避のためにすぐ移動するそうですが、 WW2当時の砲兵部隊も射撃のあと、回避のために移動していたんでしょうか?
201 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 20:50:33 ID:w6GFajxY
202 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 20:51:43 ID:w6GFajxY
でかい弾を10mの至近にしてくまなく撃ち込むのは大変だろうなあ。
203 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 20:52:27 ID:w6GFajxY
うーむ、クレーターのサイズ考えると、その戦車全滅後の戦場ってのは なんだか大変なことになってるぞ。
204 :
164 :2005/11/01(火) 20:56:21 ID:ncyapJPD
>>177 さん
回答ありがとうございます。
キ67は急降下爆撃を行うことができるのですね、
後は特にキ21について知りたいので、知っている方がいれば
教えてください、おねがいします。
>>185 さん
回答ありがとうございます。
すみません、確かに私の質問はよくない質問ですね。
現在主力の非ステルス戦闘機はww1の複葉機よりも旋回性能が劣っていますが、
どちらが強いかといわれたら多くの方が現在主力の非ステルス戦闘機を選ぶと思います。
もちろん中の人の体調や奇襲で複葉機が勝つ可能性もあるでしょうし、
現在の戦闘機は武装もかなり強くなっているという要因も非常に強いと思います。
私は現在の戦闘機を旧式の武装に変えて中の人の体調などを同じにして、
速度と旋回性能以外の能力をまったく同じにした場合、現在の戦闘機が優勢になると思います。
その速度と旋回性能の優越のボーダーラインがどこにあるかを知りたかったのです。
205 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 21:00:05 ID:rdAlsu3C
昔テレビの戦争体験談で聞いた話ですが 戦闘機がやってきてヒューっていう爆弾の落ちる音がしたら その爆弾は遠くの場所に落ちてるから安心するが 逆に何も音がしない時は怖かった これって本当ですか?
207 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 21:05:57 ID:HrRacdhp
>>200 場合によるが、当時は大砲レーダーなるものも存在せず、それほど効果的な報復砲撃も出来なかっただろうし
展開・撤収に半端なく時間がかかる。特に攻城用の巨砲なんて一日じゃできんこともある
まぁ当時は最初から当分動かないつもりで陣地くくってたから時間がかかったりするわけだが
で、欧州戦線で塹壕戦してたりするときは報復射撃なんて気にしてられないって結論ですw
>>204 下の部分については、簡単に答えが出るわけではない話題なので、専門スレでじっくり語り合ってください
209 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 21:20:33 ID:HrRacdhp
>>208 えっと。。。
WWII欧州戦線の戦線膠着後のことを想定して回答したんだけど、なんか変なこと言ったっけ?
テスト
やっぱりか 携帯でやってよかたww テストd
212 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 21:26:19 ID:FbVxr4AT
旧軍のジェット機の運用例はほぼ0だったわけですが 自衛隊創設時、いきなりジェット機が主力で、ノウハウ面での混乱は起きなかったんですか?
>>210 ハァハァねえ、いまどんなパンツはいてるの?
>209 >当時は大砲レーダーなるものも存在せず、 ↑ここを何か勘違いしたんじゃない? 彼は。 >特に攻城用の巨砲 あるいは↑でナポレオニックな戦争の時代と思ったとか。
>>212 混乱も何も、空自のノウハウはすべて米空軍から受け継いだもの。
旧軍なんて関係ありませんやん。
216 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 21:30:53 ID:03G3BnHX
>>207 回答ありがとうございます。
当時は足を止めて、とりあえず量を打ち込むことに
専念していたって事でいいんですよね?
>>215 いや人員は陸軍と海軍の航空隊ってのが多かったらしいから一概には言えんと思うが
何を言う。帝国陸海軍航空隊には橘花、桜花、秋水、火龍等々ジェットやロケットのノウハウはふんだんに手に入れておる。
219 :
177 :2005/11/01(火) 21:39:36 ID:???
>>204 キー67は急降下は出来た様ですが、急降下爆撃が出来たか、またやったことがあるのかは不明です。
キー21は丸メカニック編集部の記述でも九七重爆は急降下をしない(はずの)とあるので
対ソ戦を想定していた陸軍は急降下爆撃は軽爆と考えていたのかもしれません。
220 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 21:45:11 ID:D1UnOxYJ
現代の対潜哨戒機は、どうやって潜水艦を発見するのでしょうか? ソノブイを落として聴音、というのは知っているのですが。 磁気探知機?
レーダー
222 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 21:54:06 ID:FbVxr4AT
>>215 それはそうですが、
意識面や設備の問題もあるんじゃないかと思いまして。
>>218 それはかなり限定的なものですし・・・
223 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 21:55:46 ID:ps48b0qP
>>220 相手が浮かんでいればレーダー。
シューノーケルを使ってれば赤外線探知機。
潜っていればソノブイ。
近ければ磁気探知機。
>220 SOSUSなどの固定聴音網、ディーゼル潜水艦や各種艦艇からの通報、 僚機からの引継ぎなどもあります。 たしか小説が出てたけど最新の世代の戦術についてはあまり触れて いなかったかな。帽振れシリーズの姉妹編のような扱いだったかと 思う。
>>220 ASWはシステムが重要なんで対潜哨戒機単独に注目するのもどうかな、
まあ一般的には範囲の広いところから固定聴音網/曳航聴音網、低周波ソノブイバリア、ディッピングソナー/艦艇ソナー、MAD
といった順に範囲を絞っていく。
もちろん水上航行中(シュノーケリング含む)ならレーダーも有効。
226 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 22:07:00 ID:D1UnOxYJ
>>223-225 ありがとうございます。
哨戒機がシステムの一部だと言うことを失念していました……
227 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 22:23:53 ID:HrRacdhp
>>216 機甲部隊に随伴する自走砲とかも出始めて、どこの戦域もそうだとは言い切れないけど
基本的にはそのような認識でおっけー
228 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 22:27:16 ID:03G3BnHX
229 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 22:28:46 ID:03G3BnHX
230 :
164 :2005/11/01(火) 22:47:33 ID:ncyapJPD
>>207 さん
回答ありがとうございます。
この質問はコンピュータなんかを使って
シミュレーションとかをしないと難しそうですね。
アホな質問に紳士的に答えていただきありがとうございます。
>>219 さん
回答ありがとうございます。
急降下爆撃ができたかはわからないのですか、
たしかどこかで急降下爆撃は雷撃よりも
頑丈な期待を必要とするという趣旨の文章を読んだ気がしますので
急降下爆撃ができなかった可能性も高いですね。
キ21とキ48は「急降下爆撃」等のキーワードと共にググっても
ヒットしなかったのでやっぱり無理なのかなと半分あきらめています。
231 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2005/11/01(火) 22:58:27 ID:BEzAlQzM
>148 復員兵輸送と言うよりか、船台を空けるために完成寸前だったものを無理矢理引き出した 感じです。 従って、完成させたものの就役することなく、そのまま放置されて1948年には再び解体して います。 >164 >177氏に蛇足ですが。 日本陸軍の爆撃機で急降下爆撃が可能なのは、単発ではキ30、キ32、そしてキ51があります。 双発実用機ではキ48-II(試作ではキ66がありますが)しかありません。 キ48-IIの場合は、当初60度の急降下が要求されましたが、ドイツのJu-87の実戦記録では50度程度であることが 判明し、同程度の急降下を行う様に実用機では変更されました。 緩降下爆撃が可能なのは、キ48-Iですね。 キ21は水平爆撃しか行えません。 このため、キ67ではその戦訓を踏まえて当初は急降下爆撃も可能な様な仕様が出されましたが、試作機で問題が 生じ、種々対策を施した結果、急降下角度は35度以下に制限されました。 後段は、何とも言えません(乗員の練度、高度の取り方、発見の早さなど種々の要因が有りすぎて回答は出来ない でしょう)。
232 :
164 :2005/11/01(火) 23:09:51 ID:ncyapJPD
>>231 さん
回答ありがとうございます。
やっぱりキ21は水平爆撃しかできなかったのですね。
キ48に急降下爆撃ができることは初めて知りました。
キ67は…一応急降下爆撃可能なのかな?少し微妙ですね。
貴重な回答本当にありがとうございます。
233 :
177 :2005/11/01(火) 23:11:38 ID:???
眠い人様 補足ありがとうございます。
234 :
177 :2005/11/01(火) 23:16:53 ID:???
>>232 九九双軽はもともとは水平爆撃機として計画されましたが、ピンポイント爆撃の必要性が
高まりダイブブレーキを装備した2型乙が造られ60度の急降下爆撃が可能となりました。
235 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 23:39:29 ID:0KLU97/g
なぜ自衛隊では参謀という言葉が使われていないのでしょうか。
旧軍をイメージさせないため。
237 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 00:06:11 ID:l7Asvvfk
新型イージス艦が何故「やまと」ではなく「あたご」になったのですか?
>>237 大和山という山岳が存在しないからですよ。
で、君はどういう理由で「やまと」になると確信したんですか?
239 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 00:12:38 ID:l7Asvvfk
「やまと」はもっと大物につけるべきだと自衛隊の中の人が考えたから
それより「あかぎ」が最優先なだ
>「やまと」って決まっていたのを撤回したからに決まってるじゃない ソースが無いことを自信満々に言わないでください
243 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 00:29:24 ID:l7Asvvfk
>>242 あらそーだったのか・・・・新聞なんか当てにできないだな・・・・・・・
現実に「やまと」って名前がつく可能性が一番高いのは 砕氷艦かなぁ。
246 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 00:41:43 ID:l7Asvvfk
>>245 なるほど、んじゃ「やまと」つながりで、最上とか・・・・往生際が悪いか
>>246 ちょっと伺いたいのですが、あなたはなぜ大和だと確信したのですか?
出来ればソースを教えていただきたいのですが。
新聞に載ってた奴でも予測された名前は「ながと」だろう やまととかありえないし 妄想もほどほどにしろ
予測されるなら「さうすだこた」
「もがみ」はDEの艦名。
251 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 01:35:27 ID:ocRGqxDi
ロシアの航空産業はミグやスホーイ、カモフとか色々あったと記憶していますが、 これらはかつての設計局がそのまま企業に移行したのでしょうか? また、それら経営状態などの現状はどうなっているのでしょうか?
イージス艦は山岳名とかDEは河川名とか自信満々なヲタがいっぱい湧いてるが、 慣例としてそうなってるだけで、自衛隊の艦船の命名基準上は 「護衛艦」に「地方の名、山岳・河川の名、天象気象」って並列してあるだけで それ以上の規定はないわけだろ? だから「あたご」になった新イージス艦が「やまと」だろうが「もがみ」だろうが「ゆきかぜ」だろうが 何ら現行の基準には反しないわけで、勝手な思いこみで「ありえない」とか「妄想」ってのはどうよ。
>>252 >「地方の名、山岳・河川の名、天象気象」って並列
つーことは、当然「やまと」や「あきつしま」や「にほん」なんてのは
護衛艦名には不適ってことだよなあ。
南極観測船「やまと」が関の山か?
257 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 02:02:45 ID:MNM7xL8h
空母「大原麗子」
>>257 タイトルにすら「テスト中」とあると思うのだがどうか
仕掛け爆弾は探知してくれないし
久々に来たが、なんだこのバーナー。 ふざけてるの?
>久々に来た この手のフレーズには飽き飽きしてる。
「生粋の日本人だが 久々に軍板に来たら すげー低レベル化していて驚いた もう来ねーよ」 これ全部禁止
「これって本当!?」 「これって通常の訓練じゃないよね!?何かあったの?」 「○○ってゲームでそうなってたけど」 「何で××にしなかったの?」 も全部禁止してほしい。
初心者質問スレなので…
266 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 07:36:00 ID:rz2GB28z
46cm砲だってな 片目つぶってよーくねらえば命中すんだよ それで駄目なら両目を・・・
>>264 それらを各個撃破してこそ初心者セレ、たぶん…
個人的には、すんなり納得/わからないなら再質問してくれる人ならどんな初心者でも大歓迎
#嫌なのは自説に固執にして延々大演説を続けてくれる香具師。
我々は常に迎撃しかできない 相手は不特定多数の上、目的もまちまちでどこから突いてくるかもわからんw 原理的にこちらから仕掛けるということが不可能だ 事前に設置してあるFAQその他各種サイト、テンプレも気休め程度の障害にしかならない 助けて軍師殿
269 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 08:25:17 ID:lA8abm1X
>>257 WeaponWatchシステムが有効に作動するためには、敵の火器が
あらかじめ設置したWeaponWatchセンサーの視野内にあり、
近距離である必要があります。距離が離れると探知できない、
あるいは場所の特定が不完全になります。
開けた空間ならともかく、都市ゲリラが活動する都会、市街地では
センサーの視覚がいくらでもできますから、カバーするのは困難であり、
設置する機器の数も大変なものになります。
機器の保護も問題であり、いくら設置しても端から壊されて予算が消耗しそうです。
限定された区域、場所で治安が良く、こちらの監視の眼が行き届いていれば大変有効でしょうが、
そんなとこに据えても今ひとつありがたみがない。まあ、イスラエルの都市なんかに置くには
良いかも知れませんが、そっちは狙撃より自爆テロの方が問題だし・・・
270 :
269 :2005/11/02(水) 08:26:12 ID:lA8abm1X
271 :
軍師 :2005/11/02(水) 08:27:16 ID:???
>>268 それでこそ、専守防衛が国是である我が国の軍事板初心者質問スレにふさわしいということが、
わからんのか?
貴様、軍人精神が足らんぞ!
272 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 08:46:30 ID:lA8abm1X
わたしゃ軍人なんかじゃなくてただの軍オタですから、 出現した中で倒せる的を倒していくだけでつ。
273 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 08:56:32 ID:2sMB2hZo
目標はとっくに数年前に衛星で追ってます。馬鹿じゃないの。
274 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 10:40:56 ID:y+GHCoyc
空母の開放格納庫が廃れた理由って何ですか
>>257 可視光では発砲の閃光は小さいが、高温の発射ガスのカタマリは直径1mぐらい
の球状に噴出しているので赤外線で観察すれば遠方からも判別できる。
WeaponWatchのサイズ/重量が大きいのは赤外線イメージャに(おそらくガス)冷却
装置を使ってるから。ペルチエ素子程度の冷却でよくなればビデオカメラ+ノート
パソコン程度の大きさにできるんだろうが。いずれは改良されるだろう。
フラッシュハイダーを使っても大量の高温ガスが放出されるから赤外線シグニチャ
を消すことはできない。テロリストが探知を免れるためには高性能なサウンドサプレッサー
を装着しなくてはならず、これはカラシニコフ本体より高価だしかさばるので負担になる。
対テロ・ゲリラ作戦はゴキブリ・ハエ・カの退治と同じで絶滅は不可能だが根気よく
さまざまな手段を使って衛生に大きな危険を及ぼさず、生活上も目障りでない程度
に制圧することは可能。
携帯電話起爆妨害装置、爆弾高耐性車両、発砲監視システムなどを組み合わせて
テロのコストを高くしていくしかない。
>>212 これがきみのいう「ノウハウ」にあたるかどうかわからんが
新編された空自に加わった旧軍パイロットの最大の悩みは
「ペダルに足が届かない」つーことだったそうだよ
後にペダル延長改造をして解決するまで、整備員が手作りした
「ゲタ」(どんな格好なのかは見たことがないのでわからん)を
使ったりしていたそうな
で、ジェットとレシプロの飛行特性の違いはすぐにつかめたが、
ベテランであればあるほど日米の計器板表示システムの違いに
苦しんだとか、各種回想録に書かれておる
>>204 大戦型戦闘機の空戦性能はエネルギーをどうやって保持していくか、と機銃の性能が決め手になる
(この2点に文句があるやつはジョン・ボイドに直接言え)
ところが、当時の日本ではそのような考え方がなく、たとえば旋回性能で一番重要な旋回率のデータ
なんかは残っていない
だから九六艦戦を例にして「速度と旋回性能の優越のボーダーラインがどこにあるか」という疑問を
出しても信頼できる答えは、永久にでないだろう
推測に推測を積み重ねて、それに自分の妄想を交えた意見ならいくらでも出てくるだろうが、そんな
もん信じちゃいかんだろうな
そのレベルでいいなら、ここより戦鳥で聞くとよいと思うぞ
278 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 12:58:26 ID:nDqPgnM+
臼砲とはなんですか?
279 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 12:59:23 ID:sIIvmTLk
ドイツは敵の落とした増槽を拾って燃料を吸い出したりしていたようですが、 日本でも同じようなことをやっていたんですか?
>>278 文字通り餅つき臼のような形をした大砲。いや、マジで。
15世紀ごろから攻城戦なんかでよく使われた。
282 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 13:28:10 ID:nDqPgnM+
>>281 なるほど・・・ありがとうございました。
少し調べてみたんですけど、「口径に比して砲身が短く、射角が広い大砲」
とかしかわからなかったので、質問させてもらいました。
>>282 前装砲時代の臼砲の特徴の一つに砲耳(俯仰角を取らせる為の砲の軸)が砲の底に
付いている場合が多いことがある。
普通のカノン砲だと平衡にバランスが取れる真ん中あたりに砲耳があるんだけど、
臼砲は短くて底を軸にして動かすから大仰角が取れる。
砲弾を高く投げ上げて、その重量で建築物を破壊するのが目的ですな。
284 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 13:51:22 ID:nDqPgnM+
285 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 13:59:23 ID:JAEa8y7w
大和と武蔵の2番・3番副砲は撤去された後、どうなったんでしょうか? 処分されたんでしょうか?それともどっかの要塞砲に転用されたんでしょうか?
>>284 こんな感じも何も、最後に出てるの自走臼砲カールじゃねぇか
イージス艦やF-22のような最新鋭の戦闘機を解体して コピー品を作れば 以後、それをベースに自前で作れませんか?
明らかにその後の商取引に悪影響がでるな。 国破れてF/A-22在りってか。あF-22かw
国破れて列島消滅なんて事になんなきゃいいけど。
>>287 次回以降の代金に技術盗用料が上乗せされるな
本体の5倍ぐらいのw
それでも取引してくれりゃ御の字で、二度と売ってくれないかもしれん
そーなった時、自力で新規開発できん国はどーすりゃ良いのよ?
>>287 そもそもコピーできるだけのレベルに工業・技術が追いついてなければ無理。
普通の主婦が、一流シェフの料理を食っただけ、レシピだけで再現できないのと同じ。
上手くいっても、オリジナルより格段落ちる高いクズができるだけ。
信用低下などのデメリットの方がでかい。
かなりの劣化コピーならできるだろうな。
>>287 イージス艦は既に日本にある。
F-22ではなく、F/A-22。
日本は某大国のように軍事力を強調しないから、
そんなことしなくても無問題。
そもそも、今の日本には自力で信頼性のある大型兵器を作るノウハウがない。
あと、日本自体軍事力には敏感だから思いきった事が出来ない。
おとなしく高い金支払って、
他国の兵器をちょびちょびライセンス生産したほうが無難。
298 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 16:12:56 ID:rueTSohM
陸軍では10人で分隊、分隊3個で小隊などの部隊単位(?)がありますが 海軍や空軍では分隊や小隊などの部隊単位の概念はありますか?
>>298 勿論有ります。
例えば空自は米空軍に倣い、
航空団(ウィング)>飛行隊(スコードロン)>(飛行班)>フライト>エレメント
といった階層構造が有ります
>>298 たとえば海自の場合、二隻以上の艦艇で「隊」、二個隊以上で「隊群」、二個隊群以上で「艦隊」。
また、一隻の艦艇の中でも、乗員は役職ごとに分隊に分かれている。
1分隊(砲雷科)、2分隊(船務科・航海科)、3分隊(機関科)、4分隊(補給科・衛生科)、5分隊(飛行科)。
301 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 16:56:38 ID:qhU8Za2n
>>300 それじゃ、第1護衛隊群と第2護衛隊群をあわせて初めて艦隊になるってこと?
302 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 17:01:53 ID:VmhiU/3F
ナチスと言ってる点でまだ行き過ぎてません。
305 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 17:04:15 ID:3PK2laj3
軍艦の連装砲と三連装砲はトリガー?を引くと同時に発砲するのですか? 左右の砲は順番に一発ずつ発砲するのですか? それとも砲の数だけトリガー?が有り、同時に全部引くと砲は斉射するのですか?
>>301 海自の艦隊で一番大きいのは「自衛艦隊」。
これは、護衛艦隊・潜水艦隊・航空集団・掃海隊群・開発隊群などの諸々から編成されている。
で、その自衛艦隊の一部である護衛艦隊が、第1〜第4護衛隊群を中核として編成されている。
307 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 17:10:14 ID:sKLTl6oi
米軍はダウンフォール作戦に向けて毒ガスを用意していたようですが @ その毒ガスは開戦前からあらかじめ貯蓄されていたものなんでしょうか? それとも開戦後の計画による新規製造ですか? A 後者の場合、米国内から反対意見が出なかったのですか?
308 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 17:10:19 ID:qhU8Za2n
310 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 17:20:43 ID:MAejmzDU
かなり前に、中国軍の軍人が、「日本を先制核攻撃で壊滅させ、麻痺させる」と発言した記事を大紀元で読んだのですが、現時点で実現の可能性はあるのでしょうか?? 可能性があるにしても、なぜ非核保有国である日本が先制核攻撃されにゃならんのか理解できません。 スイスと違って、シェルターなし・核攻撃対策なし・迎撃能力なし(日本特有の対応の遅さが災いして失敗するに違いない)で、これだと国民は死ぬしかないので、本当に怖いです・・・
>>310 そんなヨタの可能性を心配するより
自分の人生設計の心配でもしなさい。
>>310 中、米、露、英、仏といった国が「どうしても日本を核攻撃しなきゃならん」と決意したら、
それを止める力は日本には無い。
だからこそアメリカ等との同盟で、その様な決意がされる事が無いよう努力している。
>>310 日本と中国が戦争状態に陥って、アメリカの核の傘を無視するかなんらかの方法で無効化(例えば外交など)して、
核攻撃が可能になった場合、やる可能性があります
人民解放軍の保有する核ミサイルは日本全土を壊滅させるには十分な量です
日本のMD計画では海上配備型のSM-3防空ミサイルが1000kmの範囲をカバーできますが、肝心のMD対応艦があたごのH19年就役、改修1番艦(こんごう?)が、
H20〜21年に工事完了などあと数年は最大射程20km程度の地上配備のPAC-3ミサイル頼みの状況です
しかも信頼性はお世辞にも高いとは言えません(1対1の実験でもけっこう失敗してますから)
弾道弾の飽和攻撃、MIRV弾頭には対処できないのが現実です
最も有効な打ち上げ初期段階での空中レーザー攻撃母機なども日本は導入予定ありませんし
兆候を察知して発射基地を直接攻撃なんて自衛隊の装備では無理ですし
F-2やF-15に爆弾を搭載して片道特攻させるとかなら可能かもしれませんが
「かなり前に、日本の軍人が、ロンドンワシントンを(ry」
317 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 17:41:24 ID:MAejmzDU
>>311-315 マジですか・・・・。
油田や領海侵犯、艦砲による海自機へのあからさまな威嚇など、あちらさんはまるで日本と戦争がしたいように見えます。(友好とか言ってるくせに
充分な対策を取れるようになるまでは、中国との衝突は避けたいものですね。
いやいや対策を取った上でも衝突は避けにゃいかんよ
>>317 >充分な対策
それは無理です。アメリカでもソ連と核戦争になれば国民の9割が死亡する試算になるようです
衝突も、起こるとしても相当な時間がかかると思われ
最善は核武装だが、失うものが多すぎて 60年代だか70年代に核武装強行していれば…ウウッ
>>317 国益優先で、経済が拡大するにつれ覇権主義的姿勢が目立ってきましたが、
「戦争がしたい」とは見えませんね、自国の国益を損ないますし。
かの国と上手く付き合う、国際社会の中でコントロールする、これは我が国のこれからの避けられない課題です
感情が先立つと国の行末誤ります。
322 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 17:52:24 ID:MAejmzDU
まだ冷戦は終わっちゃいないということですか
>油田や領海侵犯、艦砲による海自機へのあからさまな威嚇など、あちらさんはまるで日本と戦争がしたいように見えます。( そりゃ、オマイさんの目が悪すぎ。
核クラブは新規入会を認めてませんからね…
なんでも冷戦にしたがるのは、なんでもテロにしたがるくらいよくないね 対立は常に存在するものさ。 特アがなければ今頃プーチンバッシングが起こっているだろう
>>322 というか中国が力を付けて新しい冷戦が始まったというか
日本の周りにはなんでこんな国ばっかりorz
>>324 無理やり入ろうとするとインドやイランみたいに経済制裁されるし…
328 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 18:26:25 ID:cRptqIdA
>>326 >>325 をもう一度読む。
別になんにも不思議なことや異常なことは起きていない。もしそう思うなら、自分の常識を変えた方がいい。
中国の軍拡には欧米も警戒感を抱いているわけだが
米はともかく欧はそうでもないんじゃない
こんなところでいうのもアレだが・・・・ 好きだ。
そうか、じゃあ結婚しよう。
333 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 19:09:41 ID:qhU8Za2n
テレビや映画(邦画に多い)で鍵のかかったドアを空ける時、ピストルや散弾銃で 鍵の部分を打ち抜きますが、実際に可能なのでしょうか?(木製扉なら可能な気がします。) ピストルや散弾だと跳ね返ってきそうな気がしますが。
334 :
331 :2005/11/02(水) 19:10:01 ID:???
スマン誤爆・・・・orz
>>333 そんなことせずとも、ピッキングすればちょちょいのちょい
>>333 もちろん、跳ね返って来ることも多々ありますしそれによるケガも結構あります
現在ではこれを防ぐために鍵を壊すための特製散弾もありますが普通は鍵と蝶つがいの部分を壊します
>>333 警察や一部軍の特殊部隊などでは「マスターキー」と呼ばれるショットガンを使用している。(無論部隊による)
拳銃は微妙なところだがショットガンによるドア開け→突入は行われてる。
339 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 19:18:57 ID:qhU8Za2n
>>336 >>337 ありがとうございました。ショットガン、マスターキーでぐぐったらいろ色出てきました。
>米はともかく欧はそうでもないんじゃない
中国軍拡,欧州も懸念…ミリタリー・バランス指摘 読売 10月26日00:16
ttp://news.goo.ne.jp/news/yomiuri/kokusai/20051026/20051025id27-yol.html 【ロンドン=飯塚恵子】英国際戦略研究所(IISS)は25日,世界各国の軍
事力や安全保障情勢を分析した「ミリタリー・バランス2005〜2006年版」
を発表した.
このなかで,中国の軍事拡張について,「急速な拡大・近代化は,今や台湾対策
だけでなく,周辺海域を越えた広範な地域での戦力展開を視野に入れており,米国
やアジア太平洋諸国にとって懸念となっている」と指摘.こうした懸念は昨年以降
,欧州にも広がったと述べた.
--------------
温度差はあるだろうけどね
343 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 19:56:51 ID:0wA7P+/h
実際に、5機のSu-37が12機のF-15Cと12機F-15Eを全滅させる事は可能なのでしょうか?
物理的になら可能だろ。 そこにいろいろな要素が加わると 「>1-3嫁」 と言う事になる。
346 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 20:04:32 ID:9EU33tLp
質問。 以前どっかのサイトで可変ノズル付きの戦闘機が短距離離陸するときは、ノズルを少し下に向けると 書いてあったのを見たんですけど、イメージしてみると、ノズルを斜め下に向けると、お尻が持ち上がって しまうような感じがするんですが・・・ 逆にノズルを少し上に向ければ、機首が持ち上がって離陸しやすくなるような気がするんですが・・・ 実際のところどうなんでしょうか・・・?
349 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 20:27:45 ID:3Ez9hXTT
>>346 上に向ければ当然下向きに力を受けるわな
下に向ければ、上向きに力を受ける
その際、機首下げのモーメントが働くが、そこは空力的になんとかすればよい
350 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 20:28:38 ID:pnj1e4nA
艦砲にマズルブレーキが付いているものが無いのは何故なのですか?
>>346 機体の翼の浮力で飛ぶのではなくて、
単純にエンジンの推力で飛ぶ方法だから。
ようするにごり押し離陸。
>>346 単純に推力偏向ノズル付の機体と言ってもその機能は同じでは有りません。
例えば空力中心より前に大きな操縦翼面を持つF-15SMT/Dなら推力偏向をSTOLでの揚力追加に使えますが(元々その為の実験機だし)
ピッチコントロールの増強の為だけに使っている機体ではそうはいきますまい。
>>350 気のせいです。海自の76mmには付いてます。
354 :
346 :2005/11/02(水) 20:42:07 ID:???
>>350 8インチ以上とかのでかい大砲は十分な強度のある砲塔に載せて、十分な
強度のある船体に固定してるからマズルブレーキの必要はない。
それよりマズルブレーキにかかる力の方が問題。砲身が振動して命中精度
が落ちる。マズルブレーキ自体が破損する。問題続出。
>>305 結論を先に言うと、同時発射も各自発射も可能。
ただ同時発射する場合も、本当に一斉に撃つと反動による艦のゆれで狙いが外れるので、コンマ何秒かずらして撃つ。
太平洋戦争で日本はアメリカに真珠湾奇襲をしましたけど その後はどうするつもりだったのでしょう?
>>357 発射タイミングをずらすのは弾同士の干渉を防ぐ為ではなかったかな、
反動によるずれは時間をずらした方が大きくなるのだし。
361 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2005/11/02(水) 20:53:20 ID:XniYPAOu
>>274 船体強度と対候性の問題です。
アークロイヤルに代表される閉鎖式格納庫を持つ空母は、飛行甲板を船体の強度を
受け持つ強度甲板とする箱型構造です。
これに対し、ミッドウエー級までの開放式格納庫の米空母は格納庫の床に当たる
船体の主甲板を強度甲板とし、その上に構造物を格納庫として設置してさらにその上が
船体強度を受け持たない飛行甲板となっていました。
しかし、大戦中に行動中の米空母が何隻か高波によって飛行甲板を破壊されるという
事件が起こりました。
その他に舷側のスライド式扉が破壊されたり、艦内の航空機が破壊されることさえありました。
また、大戦中に「装甲空母」が出現したのも一因です。
急降下爆撃機の性能向上に伴い、飛行甲板に装甲を施す必要性が高くなりましたが、
強度甲板が飛行甲板である閉鎖式格納庫空母と違って、ミッドウエー級のように
強度甲板と装甲飛行甲板が別というのはある意味無駄な構造なわけです。
これらを勘案して、米海軍もフォレスタル級以降は閉鎖式格納庫を採用しました。
戦後に使用された戦時型空母も艦首をエンクローズド化して対候性を高めています。
362 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 20:53:27 ID:pnj1e4nA
>>353 >>355 さん回答ありがとうございます、あまり大きい砲には不向き、土台に余裕があるという理由なのですね。
また、口径の小さい砲には付いているのですね。
363 :
357 :2005/11/02(水) 20:54:39 ID:???
>>359 日本人は一発殴った相手がそうやすやすと講和してくれると思ってたんでしょうか?
アメリカ人をなめ切ってると言うかなんと言うか・・・。
>>358 とりあえず東南アジアの資源地帯を押さえて持久戦の体制を作る。
その後はドイツが英国を降伏させるのを待ち英国と講和、続いてオーストラリアと講和、アメリカに厭戦気分を起こさせ講和、というのがおおまかな流れ。
もともと夢物語なのは言うまでもないが、日本大使館のバカどものせいでしょっぱなから破綻した。
366 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 20:59:25 ID:3Ez9hXTT
>>361 特に戦後ではNBC防護も大きな理由だったかと
367 :
365 :2005/11/02(水) 21:05:26 ID:???
>>364 少し誤解しているようだけど、一発殴っただけで終わらせるつもりではなかった。日本が優勢なうちに可能な限り叩きまくろうという気はあった。
例えばミッドウェーなんかでも、
ミッドウェー占領(この時は米空母はいない 予 定 )→日機動部隊トラックへ引き返す→米軍、ありあわせの機動部隊(ヨークタウン級3隻など)で反撃に来る→日機動部隊引きかえしこれを撃滅→ハワイ再空襲
みたいな明らかに無茶だろうという計画すらあった。結果は知っての通り。南雲のたわけのせいで何もかもおじゃん。
あと、ID出してね。
369 :
364 :2005/11/02(水) 21:17:06 ID:nGq8uCk+
あ、すみませんageます 個々の戦闘に勝つか負けるかは確定していないのに 勝つのを前提で計画してたという感じですかね? 勝って勝って勝ちまくればいつかはアメリカも講和してくれるだろうとか?
>>367 意図的に無能を最前線に添えた海軍はもっとアホ。
>>369 そういう、火葬戦記チックな非現実的希望がないと勝てないのも事実だった。
>>364 大混乱にもかかわらず、アメリカはそれを知ってか知らずか逆手に取った。
CoDって何ですか?
>>364 君のその態度も当時の日本人を舐め切ってると思うがね。
>>369 >勝って勝って勝ちまくればいつかはアメリカも講和してくれるだろうとか?
それができるなら無条件降伏ですよ。
375 :
364 :2005/11/02(水) 21:28:18 ID:nGq8uCk+
ほとんど無計画になんとなくノリで開戦に踏み切ったと思ってても差し支えないですか?
>>375 ノリではありましたが計画はありました。
後知恵で批判するのは簡単ですが。
>>375 それはまた違う話
そこらへんの詳しい本は大量で出てるから読み比べて自分で判断すべし
>>375 後世からはそう見えてもしょうがないんだけど、もっと悪いことに
実際は一応オオマジメに考えて戦っていた。
試験が0点の人間に0点の戦略作らせて負けたんじゃなくて、
100点取る人間ばかり集めて当人らが100点だと信じる戦略を採らせたら
あんなことになっちゃったわけで。。
火葬戦記の悪い影響だな 良い影響は見かけないが
381 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 21:38:49 ID:GkoJLZbe
>>360 >発射タイミングをずらすのは弾同士の干渉を防ぐ為…
前から疑問に思っていたんだけど、↑この理屈がよくわからない。
タイミングをずらして発射すると、後から出た弾丸は、先に出た弾丸が乱した空気の中を
飛ぶことになるので、かえって弾道が乱れるんじゃないかと思うんだけど。
>>375 当時アメリカが日本に提示したハルノートが、
日本にとってありえんくらい理不尽な内容だったので、
ハルノートを受諾するくらいなら戦争するしか道はないという状況だった。
かなり追い詰められた日本が決めた行動が「戦争」
もちろん、誰もがアメリカには勝てるわけないと少なからず思っていた。
しかし、このままアメリカの意見を受諾してしまうと、
これからの未来、アメリカの操り人形になってしまうから、
いまいちど、立ちあって戦おうと決めた。
しかし、どちらの行動をおこしたとしても、既にアメリカはお見通しで、
ハルノートを受諾しても、日本が我慢できずに戦争をしかけるのも、
結果は同じようなものだった・・・・
そもそも、日本の暗号文がアメリカに全て漏れていた時点で、
勝敗は決定していた可能性は高い。
少々話がそれたけども、決して日本は軽いノリで戦争したわけじゃない。
>>372 >CoDって何ですか?
前後の文脈がわからないと断定はできないが、"Commander of Division"(師団長)
の略ではないかと思う。
384 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 21:49:04 ID:weYekI8v
「攻撃には防御側の3倍の戦力が必要」 と聞いたのですが、 これには航空戦(とりあえず制空戦闘・航空機同士のみ)でも大抵は当てはまるのでしょうか? もちろん、そのときの膨大な未確定事項によって、変わることは分かってはいますが……
>>384 それって籠城とかの強固に防御を整えた相手に対する話だよ。
>>384 現代戦では陸海空、大抵は当てはまらないよ
389 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2005/11/02(水) 21:54:21 ID:RtW38XNo
>285 陸揚げ保管しただけで、それ以上のことはしていません。 余裕があれば、他の艦に流用する可能性がありましたから。
>>384 制空戦闘なんて昔から数関係ないと思うが
燃料は3倍必要かな
391 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 21:55:59 ID:sdRl9v7J
>>383 DCGじゃなくてCoDって表記する場合があるのか?
392 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 21:56:58 ID:nGq8uCk+
色々日米両方の資料があったり、結果を知ってる時間的に余裕のある現代人から見ると
思わず「馬鹿じゃねーの?」って言いたくなるような、穴だらけで杜撰な
計画とはとてもいえないようなシロモノだけど、現場の人たちは現場の人たちなりに
限られた時間と情報でマジメに最善と思う手は尽くしてた。と。
>>382 なるほどー。分かりやすい説明です。
「立ちあって戦おう」
ここがポイントみたいですね。
戦わずして相手の言いなりになるのは嫌だから
ひょっとして勝つかもしれないし、いっちょやるか的な。
自分の分かりやすい言葉にしてしまっているので
文章が軽いノリになってしまっててすみません。
志村、うしろ!
394 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 21:59:01 ID:3Ez9hXTT
ただ、航空機による攻撃でも守る側はレーダー網や防空ミサイルを備え 戦闘機も飛行場が近くにあり、何度も基地に戻って補給を受けられる だから守る側有利というのはある まぁアメリカ型リンチみたいに圧倒的大差があればそんもん関係ありま千円
395 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 22:00:28 ID:H52jwW4k
>「攻撃には防御側の3倍の戦力が必要」 小隊レベルでは3倍どころじゃないが、軍レベルでは互角になるわな。 防御側優位の原則は現代でも変わらないが、攻撃側は戦略レベルでの主導権 で「その場所」に三倍の戦力の戦力を集中する事が可能だ。 >これには航空戦(とりあえず制空戦闘・航空機同士のみ)でも大抵は当てはまるのでしょうか? その場合、攻撃側、防御側ってのはナンで決まるんだ? 遭遇戦ちゃうのか?。 >それって籠城とかの強固に防御を整えた相手に対する話だよ。 攻城戦だと9倍というのが相場。
396 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 22:00:39 ID:pnj1e4nA
戦後のフランス軍はヴィシーフランス軍を解体し、自由フランス軍を元にしたのでしょうか? それともいさかいも無く両者が統合したのですか?
>>381 超音速で飛翔する発射直後の砲弾は、砲弾の直前を先端とする円錐形の衝撃波を
形成する。いわば、圧縮されて硬くなった空気の傘をかぶりながら飛んでいるのだが、
連装砲が同時に発砲した場合、2つの砲弾が互いに極めて近接した状態で飛ぶため、
それぞれの衝撃波の傘が重なり合って互いに押し合うような形になるため、反作用で
砲弾は次第に離れていく。
発砲のタイミングをほんのわずかでもずらすと、砲弾の飛翔速度が速いため、2つの
砲弾の距離は大きく離れる。このため先行する砲弾が作った衝撃波は後発の砲弾に
は影響しない。重い鉄の塊である砲弾は、多少の「気流の乱れ」では影響を受けない。
>>381 三連装砲塔の発射実験で、隣接する砲から同時に発射された砲弾はなんらかの原因により
単発や中間の砲を発砲しない場合よりも著しく精度が落ちることが判っていたからで
衝撃波の干渉や隣接した砲からの発射ガスが生成する乱流などが怪しい
あと時間差を物凄く短く受け取ってないかな?
399 :
285 :2005/11/02(水) 22:03:37 ID:???
>>395 先に敵を見つけたほうが攻撃側でいいんじゃない?
>>392 ただ一応言っとくけど国力差ありまくりの米国を怒らせたのは日本
>>400 偶発的な会戦で無い限り攻撃側は最初から防御側の位置を知っているポ
402 :
284 :2005/11/02(水) 22:18:05 ID:weYekI8v
皆さんありがとうございます。 陸は今でもそれなりに通用するけれども、 攻撃側はそれを想定した攻撃…… 航空戦は「わからない」ですかね…… 攻城戦だと9倍ですか。勉強になりました。
9倍以上の兵力で攻城した話って国内ではあまり聞かないな・・・
>>396 解体しますた
ってかこれはどっちかってーと歴史板向けで内科?
一応軍事組織関連だろ
407 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2005/11/02(水) 22:29:36 ID:RtW38XNo
>396 元々、自由France軍として編成された部隊は少数です。 例えば、1940年6月当時、英国には5万人以上のフランス軍兵士がいましたが、 7月末に自由フランスに結集したのは、そのうち僅かに3000人程度でした。 後は、植民地の占領によって兵力を増やしたりしていますが、その悉くがVichy 政権の軍です。 諍いは当然ありましたが、主に共産党関係のレジスタンスとのものですね。
408 :
381 :2005/11/02(水) 22:33:24 ID:GkoJLZbe
>>397 2つの砲弾の距離が近いため、衝撃波が描く円錐の中に隣の砲弾(の一部)が
含まれる…ってこと?
409 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 22:37:32 ID:pnj1e4nA
アメリカなどで時々臨界前核実験を行ったとニュースになる事がありますが、 コンピューターによるシミュレーションで代替できないのですか?
>>396 ヴィシー政府軍は1942年のトーチ作戦(連合軍の北アフリカ上陸)後にドイツ軍によって解体されてるんで、自由フランス軍のパリ解放時にはすでに存在していない。
ツーロンのフランス艦隊自沈もこの時、ドイツ軍による接収を防ぐために行われた。
>>409 実際にやってみないとわからない事もある
412 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 22:43:27 ID:pnj1e4nA
>>404 >>407 >>410 さん回答ありがとうございます。
1942年にヴィシー政府軍が解体されていたとは質問の前提が間違っていた訳ですね、失礼しました。
つまり現在のフランス軍は自由フランス軍の後継と考えていいのですか?
>>409 シミュレーションのための実験だったりすることも
>>412 政治的な流れとしては
1944年9月にドゴールによって臨時政府が樹立されたあともフランス軍は連合軍の一翼を担って戦い続けているから、その認識でいいんじゃないの。
1946年には第四共和制が成立し、それが現在の第五共和制に続いているわけだから。
415 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 23:08:34 ID:Vb7sVm4H
航空自衛隊のホームページにFMSとあったのですがどう言う意味なのでしょうか? ググっても分からなかったので教えてください。 あと、国産、ラ国、FMS、ノックダウン生産、輸入などの特徴を教えてください。
>>409 そもそも実験のデーターがないとシミュレーションのプログラム自体が組めんよ。
417 :
397 :2005/11/02(水) 23:14:31 ID:???
>>408 つまり、2つの砲弾のそれぞれにできた衝撃波の傘どうしが互いに押し合うわけ。
418 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 23:21:02 ID:3Ez9hXTT
国産:自分の国の技術・設計で自国で生産すること ライセンス国産:他国の設計で、技術指導を受けながら自国生産する FMS(Foreign Military Sales):有償軍事援助。たいていは輸出のこと ノックダウン生産:他国の設計で、他国の指導を受け、他国から部品を供給され自国で設計どうりに組み立てる 輸入:他国から製品を輸入すること。FMSも含む。ノックダウン生産も広義の輸入の範囲に入ることも
>>415 有償軍事援助:判り易く言えば米政府を通して武器を買う事。
あとはめんどくさいから簡単に
国産:自国で生産できる、技術開発力の継承、開発リスク・開発費・少量生産などによる負担大。
ラ国:国内生産は行えるが重要部品・技術等首根っこを押さえられてる、技術移転はあるが開発力が身に付かない。輸入に対コスト高。
ノックダウン生産:国内組み立て。
FMS、輸入:上記読んで判断して。
420 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 23:26:44 ID:pnj1e4nA
>>411 >>413 >>416 さん回答ありがとうございます。
既にアメリカは充分な実験を行い、シミュレーションのデータには不足してないと思ってましたが
まだデータ不足という事でしょうか?
421 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 23:28:41 ID:3Ez9hXTT
ちなみに、FMSとは米政府と輸入国政府が直接取引する点で通常の輸入とは異なっています 兵器はその性格上輸出入に厳格な管理を必要とするものですので、FMSといった形態が取られることがおおいのです
422 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 23:35:52 ID:tpjLdU2+
>403 豊臣秀吉の小田原城攻め、大阪冬&夏の陣、さがせば結構歩けど。
424 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 23:40:30 ID:3Ez9hXTT
対人レーザーは知らんが、機載レーザーはB-747型に搭載してAL-1という形式名でアメリカ軍が生産中 これは500キロ程度はなれた弾道ミサイルを撃墜することを目的としている ほかに、艦載型でSSMを撃墜するためのものも研究されている
425 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 23:41:24 ID:pnj1e4nA
文化大革命で人民解放軍は組織の混乱や戦力の低下などが起こらなかったのですか?
>>420 コンピューター上でシミュは実証になりえるかい?
427 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 23:46:12 ID:3Ez9hXTT
428 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 23:53:18 ID:VgAQeFNB
>>422 >永久に失明をもたらすように
> 特に設計されたレーザー兵器を使用することは、禁止する
と書いているでそ。つまり、目潰し専用もしくは目潰しモードを持つようなレーザー兵器を禁止してる
>>422 開発しただけで、採用されるとは限らん。
>>425 起こらないわけがない
だから中越戦争で痛い目にあった
431 :
415 :2005/11/03(木) 00:00:40 ID:NmaNfUz/
432 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 00:01:51 ID:BiF0IJ2o
旧日本海軍の行った戦いの中で、水上戦闘艦から発射した魚雷により大戦果! という戦いの例をいくつか挙げて頂けたら幸いであります。 日本の(酸素)魚雷は魚雷自体の性能や、それを生かす猛訓練を行った割には余り戦果が目立たないような気がしまして。
戦後、天皇や皇族が自衛隊のイベント等に出席したことはあるのですか? 防衛大の卒業式なんかはかならず首相が出席するみたいなんですが。
ずっとおもっていたのですが、CIWSをトラックや履帯車体に積んで、自走高射砲の代わりに ならないでしょうか。 電源や弾薬は、随伴車両もつけてです。機能的にはかなり近いとおもうのですが。
>>435 M163 対空機関砲 [米、イ、小]
M61A1 20mmバルカン砲を車載化した対空機関砲システム。バルカン砲は高発射速度を持つ航空機用機関砲である。開発開始は1964年。車載型のM163と牽引型のM167が両方とも採用されている。M163のベースは西の
ベストセラー装甲兵員輸送車のM113。上部にバルカン砲を搭載し、内部に給弾システムを収容している。測距用レーダーしか持たないのが欠点。
ttp://weaponsmanual.risu.com/taikuuhou.htm
439 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 00:14:15 ID:17FSsNt7
イスラエルにそんなの開発したとこありました メルセデスベンツのトラックのシャーシをベースに、中央に海軍型のそのままの20mmCIWSバルカンファランクスと 後部にバラク短SAM垂直発射ポッドを搭載している、厨房が考えた見たいな超防空兵器を開発しました 残念ながらいまだ受注はありません(w
440 :
422 :2005/11/03(木) 00:15:15 ID:o0Tgimwv
>>428 なるほど。
要するに、目潰しレーザー禁止はダムダム弾禁止と同じような、過度の苦痛を与える兵器の禁止と同じような発想という理解でいいんでしょうか。
目潰しより殺害のほうが人道的、というのがいまいち感覚的に理解できないのですが、
どういう倫理観というか、思想を持って定められたのかという疑問がわいてきました。
追加質問になりますが、この手の戦場におけるマナーがどういう思想に立っているのかを教えていただけると嬉しいです。
まあツングースカとかADATSとかブレイザー砲塔とかもアニメやゲームに出てきそうな形をしとるが・・・
>>422 貴方の疑問はもっともなのですが、
戦時国際法と言う物が、戦争という歯止めの利かない暴力を少しでも「人道的」にコントロールしようと言う国同士の紳士協定の様なものですから、
その様な矛盾は数多く存在します。
大口径銃(砲)による対人狙撃の禁止と重機関銃や対物ライフル
民間人を目標とした攻撃の禁止と戦略爆撃
等等
443 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 00:19:44 ID:LiO8ETS4
>>440 むしろ毒ガスと同じと考えてください。
目つぶしレーザーは小出力で照準も要らず、その気になれば
思い切り無差別に放射できます。
光学的観察手段を持つ相手を、その意図にかかわらず、
簡単に大量に一生不具にできる兵器なわけです。
その点が問題なのであって、殺すより目つぶしの方が邪悪、ではありません。
444 :
443 :2005/11/03(木) 00:22:21 ID:LiO8ETS4
ちなみに、
>>442 でも勘違いしておられますが、大口径銃による対人狙撃の禁止、はありません。
単に「不必要な苦痛を伴う攻撃手段」が禁止されているのであり、
対狙撃兵戦術として敵の銃の射程を凌駕する大口径狙撃銃は
普通に配備され、使用され、誰も文句を言っていません。
446 :
443 :2005/11/03(木) 00:23:33 ID:LiO8ETS4
また、民間人を目標とした攻撃は禁止されており、 これによって第二次大戦中のいわゆる「戦略爆撃」は 今では条約批准国にとっては違法行為です。
>>440 以下全くの私見ですが。
あっさり死ぬよりも、苦しみが長引くような事を続けるのもなかなか残酷だと思います。
死刑と拷問とどっちがいい?と聞かれる場合、拷問の内容によっては死刑を選ぶ人もいると思います。
厨なそろばん勘定を考えても、
殺すよりも働けない片輪を増やされるほうが後々大変でわ。食わさなきゃならないし。
仮に戦死者を出さずに、人間の両手両足をもぐ兵器を作った場合、それはそれでサディスティックな意図も感じるし。
448 :
443 :2005/11/03(木) 00:26:57 ID:LiO8ETS4
>>435 単に、高射砲はいかに高性能でも現代の対地攻撃兵器には
オーバーレインジされるので限定的効果しか持ちません。
金かけるだけもったいない。限定的ならZu-23で十分。
艦なら目標が点ですから最終的な高射砲(CIWS)も意味がある。
しかし陸上目標は小さいながら普通は面なので、点を守る高価な兵器買うなら
もっといい買い物がある、と言うことです。
449 :
443 :2005/11/03(木) 00:28:11 ID:LiO8ETS4
>>447 というわけで、そのようなセンチメンタルな理由ではなく、
もっと硬い理由で安くて無差別に人を不虞にする兵器は
禁止する国が多いわけです。
452 :
435 :2005/11/03(木) 00:32:19 ID:???
ID・・・・忘れてた。 すいません、IDなしで答えてもらって、恐縮です。 そうですか、イスラエルで、開発していたとは。自走対空機関砲は、ドイツと日本以外、 発達してない印象です。 日独は昔の悪夢があるから、必死なんでしょうね。 もしかしたら、対空機関砲自体、現代戦では「?」の兵器かもしれない、というのは考えすぎですか。
>>435 >電源や弾薬は、随伴車両もつけてです。機能的にはかなり近いとおもうのですが。
ならば、艦上で運用する様にシステム的にオールインワンにしてしまう必要はない。
砲座、レーダー車、電源車と指揮車に分載して、ついでだから砲も20mmなんてせこい事言わず
もっと大きくしましょう。
あれあれ?何だかとっても懐かしい防空システムになっちゃいましたよ?(w
>>452 最も力を入れていたのは旧ソビエトです。
日本はそれほど野戦防空に力を入れてるとはいえないでしょう。
>>420 一口に臨界前核実験っても大きく分けて2種類あってね
ひとつは核弾頭の核物質は自然崩壊でどんどん変化するから、今ある核弾頭が本当に
予定の威力があるのかどうか検証せにゃならん
アメリカでは基本的に10年を経過した核弾頭は廃棄して、中の核物質などを再処理して
新弾頭を創るが最近は主に政治的理由で再生産のスパンが長くなり、また再生産した核弾頭は
サラの核より威力が不安定だったするので、実験でデータを集め続けなきゃいかん
もうひとつは新設計の地中貫通型核弾頭の実験だが、こっちはとうとう潰れたようなので略す
456 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 00:42:42 ID:N5pIqHHS
ロシアや欧州では、アメリカのステルス機に対して、何らかの対抗策をとっているのでしょうか?
457 :
443 :2005/11/03(木) 00:42:51 ID:LiO8ETS4
>>420 未知の核物質が衝撃波による圧縮でどのようにふるまうかは
シミュレートできません。
>>455 に書かれている自然崩壊で変化した
核物質がこれに相当します。
そのような臨界前核実験とは別に、限界ぎりぎりの新設計が
きちんと動くかどうかはやはり実物を使わないと確証できません。
これが新型核兵器の開発に伴う実験となります。
ただ、地中貫通型核弾頭の実験の場合は、作動確認よりも
作動した際の汚染量の確認が問題になるでしょう。
しかし問題になるほどの周辺汚染が不可避なのがわかってきたので
みんな逃げ腰になってるわけです。
458 :
443 :2005/11/03(木) 00:44:42 ID:LiO8ETS4
>>456 ステルスはアメリカ固有ではなく、今後の不可避な対象なので
各国とも対抗手段を開発しています。AESAもそうですし
電子光学的偵察手段やネットワーク化した対空監視網もそうです。
459 :
422&440 :2005/11/03(木) 00:46:43 ID:o0Tgimwv
>>442-444 >>446-449 までの解答者の皆様、ありがとうございました。
疑似大量破壊兵器(という表現が正しいのか分かりませんが)としても扱えるというのは盲点でした。
ほかにも様々な視点からの解答、大変参考になりました。
重ねて、お礼申し上げます。
ダムダム弾が禁止されているのは「擬似大量破壊兵器だから」ではないと思うな
ダムダム弾が禁止されているのは「ダメダな兵器だから」ではないと思うな
むしろある意味「ダメダな兵器だから」だろう。
>>439 さすがイスラエル、魔改造の国だ…
そこにしびれるあ(略
465 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 01:42:02 ID:0ZkM+Ofv
>>455 >>457 回答ありがとうございます、新設計の検証や追加で必要なデータを集める必要があった訳ですね。
466 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 02:37:55 ID:WA3AsbY/
レーダーでLバンドとかXバンドとかあるじゃないですか あれって周波数のことなんですか? それともレーダーのタイプのことですか? 何を表してるのでしょうか
LとSはそれぞれLongとShort、長波と短波の事。 XはExoticとExtrere shortの2説あり。
469 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 02:54:18 ID:K0oETl2b
アメリカと旧ソ連の軍事基地(特に空軍)の情報をあつめています。 そういった情報を取り扱っているサイトがあったら教えてください。
470 :
羽柴誠三秀吉 :2005/11/03(木) 05:02:52 ID:C8sLvf6j
台湾関係法って、米台安全保障条約と解釈していいんですか?ダメですか?
471 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 05:40:17 ID:P6AhiuNQ
べトンってなんですか?コンクリートかなにかですか?
>471 フランス語でコンクリートのこと。 要するにコンクリート。
473 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 08:15:27 ID:WcQRgCq1
WW2において、なぜどこも空中給油を実用化しなかったのでしょうか。 プロペラがあると邪魔になるのかと思いましたが、今日ではヘリへの空中給油 も実際におこなわれています。 また、初期の米軍ジェット機では翼端の燃料タンク先端に受油パイプをつけて 空中給油を受けたとも聞きますので、翼端部で燃料を受け取るようにすれば プロペラが邪魔になるとも思えません。 必要性がなかったのかとも考えましたが、航続距離・兵器搭載量を増やせるの は現代戦でもWW2でも大きなメリットだと思われます。 なぜできなかったのか(orしなかったのか)、どなたかお教えいただけないで しょうか。
>>473 給油される方はおいといても
給油する方のヒコーキをどうするんだよ。
476 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 09:28:11 ID:WcQRgCq1
>>475 >給油する方のヒコーキ
爆撃機や陸上攻撃機の転用ではどうでしょう。
旧式機転用でも十分意義があると思えるのですが。
「給油」で飛行時間が延びるのはいいとして、パイロットはどうするよ?
自動操縦もGPSもTACANもレーダーもない時代に、航続距離だけ延ばしても仕方がないでしょうが。
そもそも空中でのコミュニケーションが無線しかない時代では、給油機と受油機がまともに会合できるかどうかもわからんし
>>475 の言う通り給油機の配置をどうする?
現代の空中給油はある意味米軍の世界規模の展開能力に裏打ちされたもの。
米軍であればこそ適時適切に給油機を展開させられるし、それができる様に状況を構築するのが
米軍の世界戦略。闇雲に給油機を飛ばせば航続力を伸ばせるという話ではない。
478 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 09:43:52 ID:FYnrtz3H
16DDHスレでよく話に出てくる「V-22の早期警戒管制機ver」なんですが 他の場所ではその話はほとんど聞かないのですが本当にそういう機体を 開発中なのでしょうか?
>>476 目視距離での空戦しか行なえないWW2時代の航空戦なら、給油機もそれなりに空戦場に接近しなきゃならん。
索敵その他で安全が確立できないから、そんなものが空戦場付近をのたのた飛んでたら
敵機に襲われて火達磨だな(w。
だからさ、給油機と受油機さえ用意すりゃいいってもんじゃないの。
現在の空中給油は航法やら情報伝達やら管制やらの技術の上に成立してる物。
その中のどれ一つとして、WW2時代の航空機が持っているものはない。
でなきゃ米軍が硫黄島を躍起になって攻略したり
「寄生虫戦闘機」なんてものを大真面目に計画したりしません。
>>478 ありません。そもそも実機が戦力化してません。
「すりゃいいじゃん」てな話でしょ?
>>478 米海軍ではE-2Cの後継としてV-22をプラットフォームとして使うことを検討したのは確かで、
WV-22という名も流れましたが、実際に開発段階に入った訳ではありません。
482 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 10:09:30 ID:ZJ8d1N4V
>>476 最大の問題は航空用ガソリンがきわめて引火しやすい危険物質であることだよ
空中給油技術そのものの基礎は30年代にすでに完成してるのに、ジェット機時代まで放置されたのはそのためさ
空中給油が日常的に行なわれる時代になっても、レシプロ機への空中給油が一切ないのもガソリンの危険性ゆえ、なんだな
ガソリンに比べてジェット燃料は引火しにくいから、空中給油が実用になったのさ
まあ、n十年の進歩は大きいってことで。
484 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 10:32:06 ID:3ns8QuTd
小泉はアメリカの糞食い便壷男だから アジアで好き勝手できるんだろうねwwwww ちょwwwwwwwwwwwwwwうはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
485 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 10:35:02 ID:ZcM8XWHD
486 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 10:41:07 ID:ZcM8XWHD
489 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 10:49:05 ID:oyJPb0qH
陸軍士官学校や海軍兵学校には防衛大学校のように 文系・理系で分かれていたのですか
>>485 高等練習/軽攻撃機
MAKO、Yak-130、マッキ346(Yak-130改)、A/T-50(画はA-50) 順不同
492 :
361 :2005/11/03(木) 10:57:36 ID:???
名無し軍曹さん、詳しいご説明有難うございます
空気を読んでスルーすれば豪華マウスをプレゼント
495 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 11:04:36 ID:KsTpXSE5
第二次大戦中に日本軍はどうやってM3軽戦車、M4戦車、M7自走砲、 F−4F戦闘機、B−24爆撃機、B−29爆撃機、F−6F戦闘機、 サウスダコタ級戦艦、エセックス級空母等の名称を知る事ができましたか? 兵器に名前が書いていましたか?
>>489 文系・理系では分かれていない。
陸士については、予科士官学校で生徒の兵科が決定され、それ以降は各兵科ごとに
行われる兵科教育は分かれるが、日常生活の単位である区隊にはいろんな兵科の候
補生を混ぜていたし、基本的な教育(戦術とか)も皆一緒に受ける。
ただし、航空士官学校に進んだものは敷地が別のところにあるのでそこから分かれる。
>>489 陸軍では砲兵、工兵の人々は陸士卒業後、砲工学校で理系の高等教育を受けてた。
498 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 11:07:51 ID:WIoZbsKn
>>495 アメリカは、別に兵器の名前を秘密にしていたわけではないので、
新聞などに写真入りでどんどん公開しています。
(さすがに機密性の高い装備は修正で消すなどの措置は取ってますが)
開戦後だって、中立国経由でアメリカの新聞ぐらいは入手できましたから、
名前を知ることはそれほど困難ではないです。
499 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2005/11/03(木) 11:07:55 ID:OOzx3Dfr
>495 中立国(スイスとかスペインだとか)経由で年鑑類の情報は仕入れられました。 普通に1942年辺りの航空朝日なんかでも、B-29やらF4Uなどの情報が書かれて います。
>>495 「F-4F」「F-6F」などという戦闘機は寡聞にして知らないな。
すいません間違えました 361では無くて274でした 申し訳ありません
>>500 初心者スレでわざわざ荒しを呼ぶような君の態度もいただけない。
>>495 アメリカの新鋭機の名前くらいならば、当時の航空マニアなら知っていたそうだ。
505 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 11:36:50 ID:so5tSZu/
>>489 そもそも防大は、士官学校や兵学校の自衛隊版ではありません
それぞれに対応するのは幹部候補生学校です
小説やゲーム、映画などで歴史モノを扱う場合は、次のうちどれだと受けがいいのでしょうか 左と右バージョンを用意してみました 左 「戦争に負けた 戦争はもうたくさんだ」 右 「今回は負けたが日本人は優秀なんだ 次やれば絶対勝てる 日本マンセー」
創作スレへ行け。 軍板ではそういう頭の悪い二極論は嫌われるし 「どっちが受けがいい」なんてのはわかる訳が無い。 敢えて言うならば、小説の受けを決めるのはそんなくだらない「状況設定」ではなく 筆者の筆力。
軍事板にいるのは、「いい大人」だろう 悪い意味ではなく、「分別がある」ほうの意味だ 軍事板だからといって むやみに右に偏ることはない 単に「兵器が好き」というだけだからだ ニュース速報+などは 軍事関係が好きだと戦争賛美に向かうものだが ここはそうならない 大人だ
年寄り
ここに来るとおとなしく ニュー速に行くとイラク三バカとか言うような右になるのかもしれない
>単に「兵器が好き」というだけだからだ そんなことはない。 兵器だけで戦争を語るなんて馬鹿なことは厨でもしない。
創作スレはウヨサヨ太郎のゴミ捨て場じゃねえって!
515 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 12:32:57 ID:2FvasQ1H
アルデンヌ攻勢にスツーカは投入されたんですか?
知識を溜めれば溜めるほど穏健派になり身動きがとれなくなるのは何処でも同じ・・・
ってまんまシロマサ理論だな
>>512 それは右なのだろうか・・・
517 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 12:44:29 ID:9D5wtiy9
機銃による艦対空砲火の目的が攻撃の妨害だというのなら 爆弾・魚雷投下後の機への攻撃は控えるのですか?
>>517 どちらが優先されるかと聞かれればこちらに向けて攻撃をしている方です
520 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 12:49:42 ID:WIoZbsKn
>>517 基本的には優先度が高い方を攻撃。
まだ投弾前の機体がいれば、そちらへの攻撃を優先し、投弾後の機体は無視。
投弾後の機体だって、基地や空母に戻ればまた爆弾抱えて戻ってくるのだから、余裕があれば攻撃。
521 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 12:57:29 ID:9D5wtiy9
522 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2005/11/03(木) 13:15:20 ID:y392jp4H
前半未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。 52 :名無し三等兵 :2005/10/31(月) 21:56:22 ID:J58pfIbB 中国の建国50年軍事パレードの動画がみれるサイト またはDVDってありませんか? 59 :名無し三等兵 :2005/10/31(月) 22:04:07 ID:fkl2tlCQ 欧米諸国で軍部大臣現役武官制をとっている国はありますか? 94 :名無し三等兵 :2005/10/31(月) 23:06:56 ID:Iu1E7dcG ロシア製のガスマスクはどれぐらい信用できるのでしょうか? 人命軽視のお国柄だからあまり信用できないイメージ があるのですが・・・ 122 :名無し三等兵 :2005/11/01(火) 03:22:38 ID:l5b8VRy/ 950hp位の台風が直撃中でも空自は正常に任務を遂行出来るのでしょうか? 157 :名無し三等兵 :2005/11/01(火) 17:38:55 ID:DrlvbSVH FN-SCARは何の跡継ぎの銃なんですか? またFN,H&K,coltなど会社によって銃に対する考え方は違ってくるんでしょうか 187 :名無し三等兵 :2005/11/01(火) 20:16:40 ID:oGzeNh/H 信濃丸がバルチック艦隊を発見した地点について、「四五六地点と呼ばれる場所だった」と言う人もいれば、「二○三地点だった。つくづくこの数字は縁起がいい」と言う人もいます。 結局のところどっちですか?こんなんじゃ見つかった蟻寄るも浮かばれません。
523 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2005/11/03(木) 13:15:52 ID:y392jp4H
199 :名無し三等兵 :2005/11/01(火) 20:47:14 ID:1F8aslLH 愛と青春の旅立ちを見て思ったんですが。 旧日本海軍の兵学校では、士官候補生の教官として軍曹がいたんですか? 205 :名無し三等兵 :2005/11/01(火) 21:00:05 ID:rdAlsu3C 昔テレビの戦争体験談で聞いた話ですが 戦闘機がやってきてヒューっていう爆弾の落ちる音がしたら その爆弾は遠くの場所に落ちてるから安心するが 逆に何も音がしない時は怖かった これって本当ですか? 279 :名無し三等兵 :2005/11/02(水) 12:59:23 ID:sIIvmTLk ドイツは敵の落とした増槽を拾って燃料を吸い出したりしていたようですが、 日本でも同じようなことをやっていたんですか? 307 :名無し三等兵 :2005/11/02(水) 17:10:14 ID:sKLTl6oi 米軍はダウンフォール作戦に向けて毒ガスを用意していたようですが @ その毒ガスは開戦前からあらかじめ貯蓄されていたものなんでしょうか? それとも開戦後の計画による新規製造ですか? A 後者の場合、米国内から反対意見が出なかったのですか? 469 :名無し三等兵 :2005/11/03(木) 02:54:18 ID:K0oETl2b アメリカと旧ソ連の軍事基地(特に空軍)の情報をあつめています。 そういった情報を取り扱っているサイトがあったら教えてください。
>>522 から
>>94 テスト結果がないし、余剰品で販売されているものは
使用できないように加工されている事が多いので
判断できる人間はいません。
>>157 後継:FN FNC
考え方:「考え方」を定義してください。
525 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 13:23:30 ID:so5tSZu/
>>522 > 122 :名無し三等兵 :2005/11/01(火) 03:22:38 ID:l5b8VRy/
> 950hp位の台風が直撃中でも空自は正常に任務を遂行出来るのでしょうか?
これは回答されてたような希ガス
直撃中の基地・施設が機能不全でも、他の基地・施設・移動警戒群がカバーできるので空自全体の機能は保たれる。
日本中を埋め尽くすほどの巨大台風や大量の台風が同時上陸しているならば、空自の任務を心配している場合ではない。
527 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 13:27:42 ID:so5tSZu/
>>523 > 199 :名無し三等兵 :2005/11/01(火) 20:47:14 ID:1F8aslLH
> 愛と青春の旅立ちを見て思ったんですが。
> 旧日本海軍の兵学校では、士官候補生の教官として軍曹がいたんですか?
旧軍でも自衛隊でも、教官は将校(幹部)職
下士官の教育者は助教
> 205 :名無し三等兵 :2005/11/01(火) 21:00:05 ID:rdAlsu3C
> 昔テレビの戦争体験談で聞いた話ですが
>
> 戦闘機がやってきてヒューっていう爆弾の落ちる音がしたら
> その爆弾は遠くの場所に落ちてるから安心するが
> 逆に何も音がしない時は怖かった
>
> これって本当ですか?
本人が「怖かった」って言ってるんだから、本当に怖かったんだろう。
「何も音がしない」状況というのは、聞く能力を喪失した状態なんじゃないかいw
529 :
鷂 ◆Kr61cmWkkQ :2005/11/03(木) 14:17:20 ID:eSlJCACC
何も音がしない、てのは正確ではないんですが、 佐賀空襲を体験した御大から直接同じことを聞きましたよ。
530 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 14:20:03 ID:RFh07/mT
うちの爺ちゃんは間接砲の音で同じこと言ってた
531 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 14:29:38 ID:ZcM8XWHD
施設などを攻撃するときに砲を使うのとロケット弾を使う場合の 双方の良い所と悪い所を教えてください
532 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 14:42:00 ID:CL7vLskk
軍事大国や経済大国の軍事組織や兵器について、日本語で詳細に正確に記してあるホームページや書物を教えてください。
>>531 ロケット弾をカチューシャやネーベルヴェルファーのような多連装のものと仮定して回答すると、
砲
利点:弾着観測班による適切な指示があれば命中精度が高い。
欠点:砲は重くてので迅速な設営や撤収が難しい&広範囲の地域を制圧するには砲の数が必要。
ロケット
利点:短時間に大量の火力を目標に叩き込むのが容易。
欠点:砲に比べると命中精度が低い。
状況や時代によっても違うので一概には言えないが。
>>532 日本という世界第二位の経済大国の防衛体制についてであれば、
防衛白書という毎年発行される本に詳しく載っています。
535 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 14:48:12 ID:AqhDDTOj
ついでに砲は継続的な火力を提供できる
>>531 多連装ロケット弾発射機(カチューシャやMLRSなど)と通常の火砲との比較と解釈します。
多連装ロケットの長所:短時間にたくさんの弾頭を目標に投射でき、面制圧効果が高い。
多連装ロケットの短所:個々のロケット弾の命中精度が低く、点目標の破壊には向かない。
次発装填に時間がかかるため、敵に移動する余裕を与えやすい。
通常の火砲の長所:命中精度が高く、点目標の破壊にも向いている。
次発装填が容易で、長時間の持続射撃に向いている。
通常の火砲の短所:地上に暴露している目標に対して最も効果の高い最初の数十秒間に
投射できる弾量が、同じ数の多連装ロケットに比べて著しく劣る。
537 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 15:03:35 ID:AqhDDTOj
あとロケットは精度が低いから前線への支援には向かないってとこかな
538 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 15:06:24 ID:WOf1rNcf
珊瑚海海戦に関する過去スレってありますか
ナチス軍のことを「ジェリース」とか呼んでるんですが、どういう意味ですか?
541 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 15:25:15 ID:9zrsvbxM
バナーが面白すぎるんですけどなんでこういうバナーなんですか?
543 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 16:06:15 ID:dGx+5Haw
ロシア海軍って昔から白黒の囚人服みたいなシャツを下着にしているけど、あれのルーツってあるの?
544 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 16:08:25 ID:WIoZbsKn
>>543 あれは白と青です。
海原の青と、波頭の白。
>>539 他にクラウツってのも有るぞ
ザウァークラウトから「キャベツ喰い野郎」ってな意味だと思うが
547 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 16:37:55 ID:cPifMBOW
質問! ジェット戦闘機が超音速を出したときの衝撃波のことなんですけど、機首の先端から三角形に 衝撃波が走り、速度を上げるほど角度が狭まるようなんですが、この衝撃波に主翼の端が 当たるとどうなるんでしょうか? もちろん当たらないように速力重視の戦闘機は、主翼の幅が 狭く、後方に後退角を持たせてるのはわかりますが、もし、実際に衝撃波に当たってしまった場合 どうなるのか? 単に強い抵抗となって速度が低下するだけなのか?、あるいは翼の端が壊れて しまうのか?、たんに機体に妙な振動が伝わるぐらいで、まだまだ速度を上げることは出来るのか? 実際のとこどうなんでしょう・・・?
549 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 16:40:43 ID:LiO8ETS4
主翼前縁はそれ自体が衝撃波の発生点になってますが。
550 :
548 :2005/11/03(木) 16:41:08 ID:???
>>547 余談だがウルトラマンも速過ぎて、自分の出した衝撃波で自滅する。
551 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 16:42:25 ID:pijQG/iV
三島由紀夫の楯の会の制服はどこの軍隊のものを真似たものですか
552 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 16:44:58 ID:ZKOUIgUr
皇国の興廃此の一戦にあり各員一層奮励努力せよ
553 :
547 :2005/11/03(木) 16:46:41 ID:???
>>548-
>>550 工エエェェ(´д`)ェェエエ工 それじゃ、どんなに推力の高いエンジン積んでも、結局機体の全長と翼の形状で
速度の上限が決まってしまうの・・・?
554 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 16:46:53 ID:ZKOUIgUr
防衛医科ってどぉ?
556 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 16:51:21 ID:ZKOUIgUr
>555 内容はきつかったりするの?
557 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 16:51:25 ID:LiO8ETS4
>>553 違うって。でなかったらシャトルなんか無事戻って来れないでしょ。
(来れなかったのもいるが)
遷音速で部分的に衝撃波が発生してる状態では、それの干渉で
いやんな振動が起きたりするし、下手に作ると壊れることもあり得る。
完全に超音速になっている状態では層流部をのぞく機体前縁全体が
衝撃波の発生点になっていて、速度に連れて増加する抵抗と発熱を起こす。
それを推力で押し切る。ただ機体の全長や翼形状によって抵抗が変わるから
同じ推力でも速度は変わってくる。
558 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 16:52:03 ID:LiO8ETS4
>>554 ふつーです。いくつかスペシャルはあるようだけど、
基本的にはただの単科医大。
>>553 決まってしまうというか、速度その他の目標スペックをある程度決めてから
設計するものなので。
560 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 16:54:42 ID:ZKOUIgUr
>558 スペシャルって?
561 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 16:57:39 ID:WIoZbsKn
563 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 17:03:10 ID:P3zPYKz5
質問です。バレットM82A1でM1A2の劣化ウラン装甲は貫通するでしょうか?
564 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 17:04:32 ID:LiO8ETS4
>>560 www.ndmc.ac.jp/college/k_kunren.htm
www.ndmc.ac.jp/college/kensyu.htm
このあたりがスペシャル。
565 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 17:06:04 ID:LiO8ETS4
>>563 現代の第一線MBTならどれでも貫通不可。
基本的に30mmクラス(IFVのキャノンクラス)に対して全周防御。
M82ってただの12.7mm。エネルギー的には話にならない。
566 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 17:08:30 ID:P3zPYKz5
戦闘機の20mmバルカンなら貫通しますか?
567 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 17:08:30 ID:p/nhCDrk
弾薬について質問なんですが 例えば9mm×19と書かれていますが 後ろの19は薬莢の長さなんですか?それとも弾頭まで入れたすべての長さなんですか?
>>526 ありがとうございます。
それはそうですが、行使されていないせいか話を聞かないので、一応聞いてみただけです。
569 :
565 :2005/11/03(木) 17:09:27 ID:LiO8ETS4
気の利いたIFV(歩兵戦闘車)なら全周重機関銃防御なので、 バレット12.7mmではIFV相手でも無理なことが多い。 今どき対戦車ライフルなんて流行らない。 ただの装甲車や軍用車両、指令車やミサイル、レーダーの類が標的。
571 :
547 :2005/11/03(木) 17:11:01 ID:???
>>557 おおっ! なるほど、やはり抵抗が増すだけで、いきなりぶっ壊れるわけじゃ無いんですね・・・
572 :
565 :2005/11/03(木) 17:11:28 ID:LiO8ETS4
>>566 上面装甲は薄いので、角度にもよるが貫通する可能性は十分ある。
M1A1の上面装甲はレオパルトなどより薄いらしいし。
>>567 薬莢の長さです。全長は弾種(徹甲弾とか空包とか)で変わるし、
装填して発射できるかどうかは薬莢の長さ、デザインによるものが
大きいし、薬量も薬莢の長さでおよそ見当がつくし。
573 :
565 :2005/11/03(木) 17:12:14 ID:LiO8ETS4
>>566 航空機搭載の対装甲用機関砲としてはA-10のアベンジャー(30mmガトリング)が有名だが、
基本的に戦車の弱点である上面を狙うもの。
577 :
567 :2005/11/03(木) 17:15:42 ID:p/nhCDrk
>>572 アリガト >>570 砲口径?
COGAGとかCODCGとか艦の機関をこんな風にあらわすときがありますよね? これは機関の組み合わせですか?
579 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 17:29:40 ID:LiO8ETS4
>>578 最初の二文字のCO:combined(二種のエンジンの組み合わせ)
あとの3文字のまん中のAまたはOはand, or。つまり併用か切り替えか。
あとの3文字の前後ひと文字ずつが二種のエンジン。D:ディーゼル、G:ガスタービン。
COGAG:タービン二種の併用。
GODOG:ディーゼルとタービンの切り替え
580 :
579 :2005/11/03(木) 17:30:44 ID:LiO8ETS4
×GODOG ○CODOG COmbined Diesel Or Gas turbine
>515 1940年のアルデンヌ攻勢にはしっかり投入されています。
>>578 ロシアのキーロフ級はCONAS:COmbined Nuclear And Steam
核動力と蒸気ボイラーという大変首をかしげたくなる動力を持ってます。
583 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 18:43:13 ID:utabHZFI
けど、キーロフの機関は併用なのかは微妙 原子炉で発生させた蒸気を、ボイラーで再加熱しタービンに送っているので むしろ一体型というべきかも
584 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 18:46:04 ID:LiO8ETS4
船舶用エンジンの出力ギア部、良いサイトがあったのでご紹介。 www.geae.com/engines/marine/marinegear/spotlight_arrangements.html
>>548 >自らの衝撃波で空中分解する
>>550 >余談だがウルトラマンも速過ぎて、自分の出した衝撃波で自滅する。
柳田理科男の妄説なんか信じてんじゃねえぞw
586 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 18:53:05 ID:utabHZFI
まぁ大気中をマッハ20で飛んだら自分も空力加熱で相当な温度になるだろうし 怪獣以上に迷惑だろうがw てか、遠くから見たらウルトラマンが飛ぶ姿は流れ星みたいに見えるんでなかろうか
>>548 衝撃波を受けて壊れる前に、それだけの速度が出せんと思うのだが。
588 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 18:58:31 ID:X1N366Yt
海上警備行動などで、日本側の威嚇射撃が不幸にも命中しちゃったらどうなるんですか? 教えてください。
>>566 貫徹出来るかどうかは戦車の種類にもよります。
因みに最近の戦車(Strv.122・メルカバMK.4・90式等)は、ATMのトップアタックに対しても抗堪出来るように、上面にも装甲が施されている戦車もあります。
>588 当たり所によるけど痛いです。
591 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 19:08:47 ID:Wo+Sik2P
>>588 ケースバイケースなので何とも言えない。
相手に大した非がないのに命中させてしまえば、謝罪と賠償をすることになるだろうが、
他に方法がないと判断されれば、問題ないかもしれない。
基本的に相手国との外交問題なので、どうなるかはわからない。
ちなみに不審船事例では、相手を沈めちゃってますが、日本は北朝鮮に対しては、
むしろ抗議をしており、謝罪はしてませんね。
あれ自沈だろ
593 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 19:10:46 ID:PFlxvrkD
日本ニュースってどっかで見れないの?
594 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 19:12:50 ID:cPifMBOW
すみません。 戦闘機って、滑走路の上でどうやって動いているんでしょうか? 双発の旅客機とかなら、片方のエンジンの出力を上げたりすれば、カーブ出来るのは想像できるけど、 単発の戦闘機とかが、着陸したあと滑走路から移動する際、どうやって曲がるのか? スピードを上げればフラップを使って曲がれそうな気がするが、ゆっくり動いてるときどうやって機体を操作してるのか? ひょっとして、前輪ってコクピットから操作できるのか・・・?
>>591 相手は発砲してきてるのに、反撃するのは問題ないだろう。
威嚇射撃→船首を狙った、直接人的被害が及ばないと思われる射撃
という順序は守っているし。
小型の巡視艇はともかく、射撃管制を積んでいる大型の巡視艇なら誤射はあまり考えられないかと。
596 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 19:18:21 ID:gkN7UjTC
>>588 そもそも当たる可能性がある射撃は威嚇射撃とは見なしてもらえません
598 :
消印所沢 ◆z3kTlzXTZk :2005/11/03(木) 19:28:04 ID:++Ac0CeU
質問です. スイスでWW2中に作られた突撃砲?「ナーカンプカノーネ」の綴りを教えてください. 綴りが分からないとぐぐれませんので. そして,できれば詳細も.
600 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 19:30:23 ID:gkN7UjTC
>>594 前輪の向きを変えるノーズホイールステアリングという機能がある機体もあれば
片方の車輪だけブレーキをかけて曲がる物もあります
>>594 >双発の旅客機とかなら、片方のエンジンの出力を上げたりすれば、カーブ出来るのは想像できるけど
おまwwwwwwwww
>>594 ラダーペダルがフットブレーキになり踏み加減のちがいでタイヤの速度を変えて曲がったり
603 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 19:34:43 ID:LiO8ETS4
604 :
603 :2005/11/03(木) 19:35:38 ID:LiO8ETS4
ごめん。 × Nahkamphkanone ○ Nahkampfkanone
>598 自動翻訳サイトを探して挑戦してください。
それは翻訳されないだろう
607 :
594 :2005/11/03(木) 19:41:21 ID:???
>>594 最近のは前輪がステア可能なのが多い
つかファントム以後は全機種そうだな
でも基本は左右の主輪のブレーキの踏み分けで曲がる
ま、戦車と同じ操縦システムさ
空港で観察してるとラダーも動くが、これはもちろん前輪ステアや主輪ブレーキと連動式になっているからで、時速200km以下では効果はほとんどない
609 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 19:52:12 ID:0nzfft7+
15分くらい前、東京の上野上空あたりを見ていて、 明かりもつけてない飛行物体が皇居上空方面に飛んでいきました。 夜間飛行のヘリコプターって明かりをつけないで飛ぶものですか? 結構な速さで飛んでいましたけど、騒音などは聞こえませんでした。 うっすら青に光っていたような気もするんですけど・・・ あれは何なんでしょう? 板違いかと思いましたが、夜間飛行で無灯火が許されているのが 米軍機とのことなので、もしわかればと思って質問させてもらいました。
610 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 20:04:25 ID:PYUT4PEm
Tucano FABて何?飛行機だって言うのは解っているんだけど?
アメリカのエアレースで常勝のP51D改って自衛隊の中等練習機より速いんですか?
>609 板どころか、聞く場所を間違ってます。 せめて、国土交通省か羽田空港にでも聞いてください。
613 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 20:12:06 ID:gkN7UjTC
614 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 20:13:40 ID:gkN7UjTC
615 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 20:14:32 ID:PYUT4PEm
616 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 20:20:37 ID:Wv9NmZHf
恐れ入ります。諸先輩におたずねします。 日本海海戦の「丁字戦法」「東郷ターン」についておたずねします。 最近、「実は丁字戦法はおこなわれなかったのだ!」という説があるようですね。 でも一方、「いや、ちゃんと丁字戦法はおこなわれたのだ」という説もありますね。 本を2、3冊あたり、ググってもみましたが、どうもよくわかりません。 結局、丁字戦法はおこなわれたのでしょうか。 または、丁字戦法をやってはみたが、くずれて丁の字にならなかった、ということなのでしょうか。
どう見ても同航戦じゃあありません 本当にありがとうございました
>616 調べた本で行われたという本と行われてないという それぞれのタイトルくらい出さないとまともな答えは出ませんよ。
>>616 まず
>最近、「実は丁字戦法はおこなわれなかったのだ!」という説があるようですね
これが初耳。
それと、「東郷ターン」と「丁字戦法」をバラバラに認識してませんか?
会敵後、本来ならば反航砲戦に持ち込む処を
常識を無視したタイミングで回頭を行なって丁字の状態に持っていったのが「東郷ターン」では。
>>611 中等練習機ってT−4のことですよね?
っんな訳無いでしょう!
621 :
616 :2005/11/03(木) 20:41:18 ID:Wv9NmZHf
失礼しました。 日本海海戦の真実 野村實(講談社現代新書) : はっきり「おこなわれた」と書いてある。 本ではありませんが、数年前の朝日新聞の日曜版 : はっきり「おこなわれなかった」と書いてありました。 東郷平八郎 (ちくま新書?) : 「敵前回頭」はした、と書いてありました。 が、それが「丁字戦法」を意味するのかどうかは、わたしの読解力ではわかりませんでした。 バルチック艦隊 大江志乃夫(中公新書) : 立ち読みしただけですが、「T字戦法の実施は中止された」とありました。 あと未読ですが、半藤一寿さんの本で「丁字戦法はおこなわれなかった」という本があるそうですね。 ↑こういったところです。
622 :
616 :2005/11/03(木) 20:55:21 ID:Wv9NmZHf
623 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 20:56:35 ID:BcxEKbqv
核爆弾で都市を目標とする場合、空中で爆発させるのが一番効果的だそうですが 高速で飛来する弾道ミサイルの核弾頭はどうやって目的の高度で爆発させるのですか?
624 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 20:57:06 ID:BcxEKbqv
連続質問すいません、 大戦中に防弾鋼の代用としてボイラー鋼を使用した例がありますが、 ボイラー鋼が選ばれたのは何故ですか?
625 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 20:58:38 ID:BcxEKbqv
旧軍の糧秣として乾パンが採用されていた名残として韓国軍でも乾パンを食べるそうですが、 日本統治下にあった台湾の軍も乾パンを食べるのですか? また、他の国でも乾パンを食べるところはないでしょうか。
>P−51Dは1500馬力であった。同じ長距離侵攻機で零戦52型は >1150馬力だからこういう比較なら成り立つであろう。 JZA80改は1000馬力 EG6改は200馬力しかしトータルで優れてるのはEG6 だから零戦も構造を理解してるパイロットならP-51Dに勝てる
628 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 21:12:33 ID:BcxEKbqv
>>626 さん素早い回答ありがとうございます。
落下速度が音速の十数倍に達する弾頭でどうやってタイミング良く目的の高度を求めるのか
と思いましたが高度信管でググッたら電波高度計で決めているのですね。
>>625 大抵の国で乾パンないしそれに近いビスケット系は食べられている。小麦粉が主成分、なおかつ保存が効く形態になるとどうしても乾パンの形に落ち着く。
>>628 あと、硬目標(ICBMのサイロとか)を攻撃するための接触信管もついている。
いちおうそれらのバックアップとしての時限信管も。
>>622 大抵の大戦闘には、「いや真実はこうだ」だの「実はこういう内容が秘密にされている」とか、「従来言われていることは嘘だ」なんて言い出す人が後々現れる。
真実は「藪の中」
>>631 この場合は航路図と戦闘詳報を見れば分かるだろ
俺は詳しくないからパス
633 :
616,622 :2005/11/03(木) 21:26:21 ID:Wv9NmZHf
>>631 さん
ありがとうございます。
やはり、そういったところですか。
まだ定説がないのですね。
新資料があらわれたり、研究がすすむのを待ったりするしかないのかもしれませんね。
質問が大きすぎましたね。すみません。
634 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 21:32:24 ID:BcxEKbqv
>>629 さん回答ありがとうございます。
レーション関係のHPを見ますと確かにビスケットやクラッカー状のものがありますね。
味は乾パンと比べてどうなのかわからないですが、乾パンは特別なものではないのですね。
635 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 21:58:42 ID:BcxEKbqv
食べ物繋がりでの質問なのですが、ググりますと各国のレーションを集めて食べる人がいるようですが 外国でも自衛隊の戦闘食や乾パンなどを入手して食べ比べしている人がいるのですか?
>>633 ん…それは定説がないではなくて、
一応定説はあるけど、それに異論を唱える人もいる。と言うことじゃないか?
自衛隊廃止すれば公務員24万人も減らせて 財政再建にとても役に立つと思うんですがどうですか?
>>637 その分、民間の失業率を押し上げて、景気を冷え込ませることになります。
はい、次の質問。
ニートのおまいらに問題でもあるの?
イージスシステムって戦闘機や潜水艦にも搭載できないんですか?
>>641 イージスシステムがどういうものなのか調べてからもう一度来てください
>>641 イージス・システムとは何かを調べてから質問しろ。
644 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 22:57:57 ID:OvIxumwq
1985年の日航機御巣鷹山墜落事件は米軍機が撃墜したって本当ですか?
>>641 載るか載らないかで行けば載る
ただ必要性や実用性を考えればありえない
>>644 言いようによっては宇宙人が撃墜したとも言えるしソ連の攻撃衛星にやられたとでも言える
>>644 太田竜の読みすぎ。
ウソでもネタでも精神科逝け。
その理屈なら不祥事や犯罪ばかりの警察、 体育会系生徒を熱射病で殺し、女子生徒とセックスする教師、 税金を食い物にする全ての官僚、政治家を廃止すべきです! と冗談は置いといて、 ある会社に金が無いから警備員を廃止したら、 スパイに入られて企業秘密を取られて業績は下がりますし、 社員に警備をさせたら会社の仕事が出来ず、業績は下がりますし、 武器を持つ暴漢が会社に入られて会社員が多数殺されたら業績は下がりますし、 強姦魔が女子更衣室に入られて女性社員は襲われたら仕事が出来ず、業績は下がりますし、
スイスやスウェーデンやその他の一部の国々では 核シェルターを積極的に設置していますが 核攻撃された時に核シェルターに入っていないと意味ないですよね? 核ミサイルが飛んできて核兵器が爆発する前に、察知して 核シェルターに避難する事は可能なんですか?
651 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2005/11/03(木) 23:06:21 ID:OOzx3Dfr
>624 ボイラーの高い圧力に負けないくらいの強度があって、しかも、安くて大量に 生産されていた訳ですから、それを使うのが理にかなっている訳で。
>>650 ・IDを出せ
・「核シェルター」でぐぐってヒットしたサイトでも読んでこい
>>650 核シェルターの設置が法律で義務つけられている国でも肝心のシェルターがドアだけ立派で空調が貧弱
だったり物置と化してるのが実情。
ただ単に気休めにしかすぎません。
654 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 23:08:54 ID:LiO8ETS4
>>650 核戦争がとても起きそう、もお明日、って感じでシェルターに引きこもります。
そーゆー性質のもの。あるいは宣戦布告された、衝突が起きた、で
前もってヤバいのは情勢からわかってるから警報が出され、
シェルターに入って・・・待ちます。
655 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 23:10:21 ID:LiO8ETS4
>>653 最初の1日を閉鎖空間で生き延びるだけで生残率は画期的に上がります。
気休めではないですよ。しかし
>>650 の人はIDを出してください。
質問者はsageにしてはいけないのがこのスレッドの定め。
「死の灰」も危険なので、近くで落ちたなら、落ちた直後に入るのも意味はある。 入ったら絶対大丈夫かと言われれば保証はできないけれど。
659 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 23:14:09 ID:utabHZFI
>>650 戦時中の日本では、庭に掘った防空壕で命拾いした人が沢山いるわけだが
また、核兵器の場合、爆発直後の熱線、爆風、放射線の被害を受けなくとも放射性降下物による二次被曝が被害を拡大させる。
>>660 >戦時中の日本では、庭に掘った防空壕で命拾いした人が沢山いるわけだが
蓋がムシロだったので蒸し焼きになった人が大勢いたと聞いたが?
662 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 23:32:05 ID:yjDeME7R
高級統帥とは何ですか?
IDってどうやって出すんですか?
664 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 23:33:35 ID:nDhMNHz8
>>661 そりゃ焼夷弾爆撃の話。
当時の防空壕の主眼は爆風と破片による傷害を避ける事。通常爆弾の熱が壕内を蒸し焼きにする程持続するとでも?
蓋がムシロだろうと装甲板だろうと、焼夷弾が相手なら「蒸し焼き」になる状況に変わりは無いよ。
つうかその場合どっちにしろ逃げ出さないと酸欠で死亡。
667 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 23:51:43 ID:AwynZ1zz
どうも
>>650 です
核攻撃に対しては防空システムか何かで察知して
サッと避難する事はできないんですか?
早期警戒機ではミサイル攻撃は察知できないんですか?
668 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 23:52:18 ID:LiO8ETS4
放射性降下物の中でも放射性が特に強い部分は最初の数時間から 1日で大幅に減り、数日経つとかなり安全になります。 健康に良いわけではないが、その間閉鎖された場所にいて 安全な飲食物だけ摂取するのは大変有効な方法です。 もちろん、そのあとでもいくらでも死にますが、死亡率は桁違い。
休日の夜はやはり変な質問が多いな。
670 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 23:54:39 ID:LiO8ETS4
>>667 レーダーなどで核ミサイルの飛来を探知することは
最近なら可能です。しかし、着弾まで10分程度では
処理して警報出すのが精一杯。警報聞いた方にしても、
常にシェルターから数分以内の所にいてすぐ飛んでいける、てのは
なんだか難しいでしょう。だからヤバくなってきたら、とりあえず
シェルターに入ってニュースを見つめる。
早期警戒機は全然外れ。あれは(相対的に)低い高度の目標が相手。
671 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 23:55:13 ID:utabHZFI
弾道ミサイルの攻撃は静止軌道の衛星が常時監視しています 発射時ブースターからでる赤外線を捉え警報を発します AEWで弾道弾を捕捉するころには手遅れです
672 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 23:58:11 ID:LiO8ETS4
>>671 んー、その辺が問題で、早期警戒衛星は「たぶんミサイルが発射された」は
わかるのだけど、「どこにミサイルが逝くか」はわからんのですよ。
だからミサイル本体をレーダーで探知し、着弾点を予測しないとダメで、
そうなると持ち時間は短い。まあ早期警戒衛星の警報からでも
30分もかからず(ソ連→アメリカの話)ICBMは着弾するので
大した変わりはありませんが。
673 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 23:59:14 ID:LiO8ETS4
AEWで弾道ミサイル探知は最後の瞬間しか無理でしょう。 仰角あまりないから。
>>667 大気中を飛行する、有効範囲数百キロの早期警戒機で、どうやって弾道弾の攻撃が察知できるの?
更に、察知したとして
ミサイルの弾着まで十数分〜二,三十分なんですけど。
サッと避難(w しようとする人々で大パニックになるだろうね。
君は、今此処で
「あと十分ほどでここら近所は壊滅するから、サッと避難しなさい」
って言われて平静に粛々と避難できますか?
やれやれ冷戦も遠くなりにけり…
冷戦時代でも無理wwww つか、学校の避難訓練でも30分程度はかからんかね?
676 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 00:04:22 ID:XaGiO03v
>>674 スイスみたいに各家庭にシェルターあればできると思います
早期警戒機では無理ですか・・・じゃあ何のためにあるんですか?
>>君は、今此処で
>>「あと十分ほどでここら近所は壊滅するから、サッと避難しなさい」
>>って言われて平静に粛々と避難できますか?
普段から訓練すれば大丈夫かと。
お前さん、社会人かね? 頭の中身が非常におかしいのだが
回答するとき、むやみに煽るような言葉は慎んだほうがよかろう。
679 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 00:07:56 ID:XaGiO03v
>>676 早期警戒機は水平線の下までレーダーで見るため。
地上に置いたレーダーだと低空で接近してくる敵機を察知できないでしょ。
訓練すると言ったって、核より何千倍も可能性の高い各種災害の
避難訓練さえ満足に行えていない状態。冷戦時代ならまだしも、
なんで今そこまで金使ってやらにゃいかん。他にやることがあるでしょ。
681 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 00:09:00 ID:gH7DKuAY
>>675 どんな巨大学校やねんw
>>676 早期警戒機は何か誤解してるようだが、弾道弾の警戒ではない
敵の航空機・艦船などを探知するための空飛ぶレーダーサイトというコンセプト
弾道弾は早期警戒衛星で発射の可能性が警告し、弾道計算等の正確な情報は
専用のレーダーサイトが提供します
まぁ全面核戦争レベルの規模でミサイルが発射されればとりあえず行き先は分からずとも
どっかに非難汁って警報を出してもいいでしょう
>>679 じゃあ、大學でサヨの先生に同じ質問してきて回答をこのスレに書き込め
面白い回答が聞けるぞ
683 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 00:34:37 ID:PMCaHmfl
マリアナ沖海戦の敗因はアウトレンジ戦法が不味かったんでしょうか? それとも作戦がどうのこうの以前にパイロットの錬度が駄目駄目だったんでしょうか?
>>683 アメリカの艦隊防空システムが完全でないにせよ機能してた
685 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 00:45:47 ID:XaGiO03v
VT信管って今でも使われていますか?
687 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 00:47:52 ID:hPNq6TcM
>>685 バリバリの現役です。
なので、未だに細部構造や詳しい原理が秘密にされていたりします。
死ぬとどんな痛みが来ますか?
689 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 00:50:51 ID:u1iXUEyq
F2戦闘機が大好きなので今度岐阜基地の航空祭にいってみようかと思うのですが 岐阜基地のHPを見ると赤白のF2が飛んでいましてガカーリしました。 今度の11月6日のF2も青色のやつじゃないんでしょうか? フル装備のF2を見てみたいです・・それは無理かな・・ 岐阜航空祭にいったことある人、入間航空祭と比べたら何倍良い感じですか?
>>679 もういないかも知れないが、冷戦が始まって間もない頃の米国の民間防衛に興味があるなら、
ビデオのレンタル店で『アトミック・カフェ』という題名のビデオかDVDを借りてみると良いでしょう。
当時の市民教育用の映像が満載です。
>>689 岐阜基地にはF-2の実戦型が配備されてないので無理。
基地に所属する部隊に配備されてる以上他から呼ぶとも思えず、
それこそ三沢や松島にでも行くしかないかも。
今日(昨日)の入間には実戦型が来てたけど。
岐阜の航空祭の見所は、なんといっても航空自衛隊の使用している
ほとんどの機種が見れること。
また実験部隊があるので、航空自衛隊の導入した新型機がいち早く
見れる。
戦車の滑腔砲の威力が上がるに従い、APFSDS弾が直撃し装甲を貫通する事が防げたとしても、 衝撃により内部の部品が飛散し乗員を殺傷したり、乗員が失神すると言った状況が発生する可能性は上がっていると思います。 直撃時に実質的に行動不能に陥ってしまうのならば、例えばAPCの攻撃やATMに耐えられる程度の装甲強度に抑え、その分軽量化し機動性を上げる事でMBTからの被弾率そのものを下げると言う方法は現実的でしょうか? それともFAQの通りやはりMBTは機動性よりも絶対的な防御力が優先されるものなのでしょうか。 人道上問題がある場合、仮に将来無人MBTが登場した際に、上述の機動性優先な方法が採られる可能性はあるでしょうか。
694 :
693 :2005/11/04(金) 01:34:24 ID:Ij+T7B1v
失礼、ID表示を忘れておりました。
>693 で、君はどっちに乗りたいんだ? 軽装甲のMBTと重装甲のMBT。好きなほうを選んでいいよ。
>>693 不整地をキャタピラで走るんだよ
機動性の向上なんてタカが知れてる
>>693 直撃時に行動不能になる割合もまったく違いますし、
そしてなにより乗員の生存性は戦力の維持と士気に大きく貢献します。
一時期レオパルト1や米の高機動試作戦車など機動力を優先する考えも有りましたが、
以降の経緯を見れば一時的な流行で廃れた事がわかります。
>>693 君の考えたことは、HEAT(対戦車榴弾)が普及して単純な鉄板の装甲厚が無意味に
なって来た40年くらい前にも考えられ、結果装甲よりも機動性を重視したMBTが
世界の主流になった(レオパルトTやAMX-30、74式戦車等)。
結局機動性では装甲防御の代わりにはならないと判断され、HEATに強い複合装甲
の開発もあってまたMBTは重防御路線に戻る。
戦車はどうしても戦闘の矢面に立って「盾」として使われることがあるので、
装甲がなければどうにもならない、というのが今の結論。
エンジン技術の進歩で重装甲のMBTにも瞬間時速であれば70km/hもの速度を
出せるようになったし、高機動性が装甲防御よりも優先されるようになる、
というのはMBTの今後の発展性としてはちょっと考えられそうにない。
もっともアメリカなんかは「今後最新世代MBT同士の戦闘など、まず起きないの
では?」という考え方から、高速による防御力ではなく空輸の展開を容易にする
為に軽量軽装甲重武装の戦車を研究している。
>>693 >衝撃により内部の部品が飛散し乗員を殺傷したり
戦車の仕様を決めたり実際に開発する人々がその程度のことも考えていないと思いますか?
内部の部品が飛散する効果を狙ったHESHという砲弾がかなり前からありまして、そのような問題は
目新しくもない古典的なものです。
>乗員が失神すると言った状況が発生する可能性は上がっている 自動車の衝突試験の時に使うダミー人形を使って、弾着時のデータ取得は実際におこなわれている。 中の人が衝撃で失神する恐れが高いのなら、そのための装備が行き渡ってるよ。
701 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 02:35:26 ID:/hueSKgw
欧州やロシアなどのアメリカ以外でのステルス機の話をあまり聞かないのですが、 独自の生産計画などはあるのでしょうか?
>>701 欧州でよく聞くのはMAKOの練習機
ロシアもスホーイが軽量級のステルス機を開発(計画?)している
ステルス性を持った航空機自体はいろんな国で計画されてる
703 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 03:09:20 ID:TZc26tRv
空自の空中給油機の導入ってどうなってるんですか? もう始まるの?何機買うんだろう?
704 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 04:05:28 ID:ZGSgk/Hb
最近の砲弾はレーザーで誘導できるそうですが航空機にレーザーを当てて 高射砲で撃てば百発百中だと思うのですがそういうのはあるんですか?
>>704 キミは何の為に「ミサイル」というものがあると思っているのかね?
マジレスすると、航空機は動きが速すぎて地上からレーザーを照射しても
動きに照射側が追いつけない。
それに、レーザー光線は大気中の水分その他で減退されるので、遥か上空を
飛ぶ航空機のような遠距離の目標を狙うには向いてない。
706 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 04:36:56 ID:8s718AFn
アメリカの戦車の足回りについて質問です。 アメリカの大戦後戦車は M4A3E8−M26−M46-M47-M48-M60 と、M26以降は改良を重ねたにせよ基本的に同じものですが、 履帯や転輪、機動輪なども共用できるのでしょうか? 更に、M4A3E8とM26の履帯や転輪、機動輪はほとんど同じもの の筈ですが、では、M60A3にシャーマン用のシングルピン−シン グルブロックの履帯(M26の初期型が履いていたやつです)を 履かせたり、M4A3E8にM60用の機動輪や転輪を使用したりできる ものなのでしょうか? それと、M1シリーズとM60シリーズは似たような形のダブルピン ーダブルブロックの履帯を履いていますが、これらはサイズは同じ ものなのでしょうか? 同じだとしたら、互いに共用はできますか?
707 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 04:38:36 ID:8s718AFn
もう一つ質問です。 履帯の構造には シングルピン−シングルブロック と ダブルピン−ダブルブロック がありますが、 シングルピン−ダブルブロック や ダブルピン−シングルブロック の 履帯というのは存在しますか?
>>707 ドイツのエレファント駆逐戦車やティーゲルUのキャタピラはシングルピン
シングルブロックだが二枚で1組(かみ合わせの爪があるものとないものの
セット)になってる。
これはシングルピン−ダブルブロックのキャタピラと言えるかも。
709 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 06:00:37 ID:NmC+hjw8
Wikipediaのアスワンハイダムの項目に、 「第四次中東戦争時、高射砲で防御されていたなかを、 イスラエル空軍に易々と、ペイント弾を落とされた」 という記述があるのですが、この軍事的意味はなんでしょうか? 停戦に向けた示威行動?
>>704 飛行機は空を飛んでいるんですから、レーザーなど使わなくても
普通のレーダーで火器管制すればいいわけで。
>>665-666 あきれたな
おまいら、ドレスデンって聞いたことないのか?
通常爆弾で、石造建造物ばかりの街を爆撃して、防空壕に避難した大量の市民や
連合軍捕虜を蒸し焼きにした
712 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 08:16:57 ID:cim27KPi
大きなホバークラフトの画像を見ましたが ホバークラフト(強襲揚陸艦に積んでる小さなヤツも)は何につかうんですか?
>>661 >>665 ,666
>>711 「ファイアー・ストーム現象」が起きたんですね。
広い面積で大火災が起きると、熱せられた空気による大規模な上昇気流が発生して、
それによる気圧の低下から周辺の空気が火災の中心部に向かって吸い込まれ、
結果的に発火点を超えた高温の空気による巨大な竜巻が出現して地上を焼き尽くし、
地下室などに避難した人々も酸欠や高温で生存不可能にしてしまうことがあるんですね。
ファイアー・ストーム現象は、東京大空襲時や関東大震災の際にも発生したといわれていますね。
714 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 08:19:25 ID:jwLTfeRk
AAM、SAM、ATMはそれぞれなんの略ですか?
715 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 08:39:08 ID:Gj9BAOso
>>712 港湾施設がない海岸への上陸、輸送。
>>714 ググればすぐわかることですが、
Air to Air Missile:空対空ミサイル
Surface to Air Missile:地対空ミサイル
Anti Tank Missile:対戦車ミサイル
ATMはATGM(Anti Tank Guided Missile)と表記されることも多いです。
716 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 08:42:16 ID:xfYRqFbY
>>714 AAM Air to Air Missile
SAM Surface To Air Missile
ATM Automated Teller Machine
717 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 08:51:01 ID:+XYyjk9t
718 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 10:03:03 ID:EC67EZx9
対人地雷禁止条約で1秒雷管の手榴弾とかを使ったブービートラップはどういった扱いになっているんですか?
>>718 質問する前に「地雷禁止条約 ブービートラップ」でぐぐってこいや。
720 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 10:37:38 ID:le/XnZUz
第二次世界大戦は質より量だったのれす アメリカのF6Fは零式に対して戦後言われてる程アドバンテージは高くありません P51Dに関しても秋水比べた場合、最高速度では秋水におよびません 艦艇に関しても、大量生産型のアメリカの軍艦と一艦一艦丁寧に作られた 日本艦では、耐久性やらその他の造形美も違い過ぎます。 それでもUSAは勝ちました 何故なら数で勝ってたからです! 下手な鉄砲も数打ちゃあたるって事ですよ!よーは確立の問題です
>>720 日本の工業製品の「質」を過大評価した言動。
日本の兵器の大半は、アメリカの兵器よりも質的に劣っていました。
造形美なんて、感覚の問題なわけで・・・
>>秋水 離陸時に機体が傾くと燃料供給が停止してしまうような物は如何なものであろうか(苦笑
>>720 武装のブローニングM2x6に全てが現れているな。
しかし秋水とP51を比較してどうする
>>721 疾風とか誉とか誉とか・・・
ところで質問なの?これ
資材が欠乏しているだけでなく、技術的にも 冶金技術、量産品としての機械加工技術、化学などが劣っている なかで妥協された武器設計でした。 その結果、贔屓目に見れば無駄をそぎ落とした機能美がでたので しょう。 サンダーボルトなんて強いけど美的には嫌いです
資源より、技術不足のほうがものすごーく深刻だったり。
工業技術者達は戦争開始のずっと以前から欧米型の生産開発方式を見習うべきだと言っていた でもいくら有名でもたかが技術者。特に日本ではな…
大工は商人より偉いというのは伝統なのに!!!11
731 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 12:24:35 ID:Nqtwkq3W
ベトナム戦争後期、それまで聖域扱いだったカンボジア・ラオスへの侵攻をアメリカに決心させた要因は何だったのでしょうか?
>>731 北ベトナム正規軍と思われる部隊が南に頻繁に出没し始めたからさ
ベトナム戦争の通史を読むといいよ
G36の8を横に倒したようなマガジンありますよね アレは何発装填できるのですか それと片方の弾をつかってもう片方の弾を使うって感じですか? それとも両方同時に弾が上ってくるんですか?
734 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 12:42:29 ID:HIZLIy5K
ベトナム戦における米軍の最大の間違いは、北ベトナムに陸上軍を侵攻させなかったことなのでしょうか?
>>734 ベトナム政策でのアメリカの最大の失敗は、親米主義者だったホーチミンを
敵に回し、腐敗無能な連中に政権を渡したことにある
だからベトナム戦争の通史を読めよ
こんなこと、ベトナムに関心がある人間なら常識
ちなみにホーチミンは独立宣言をした直後は建前上、議会制民主主義を 容認しておったので、アメリカが素直に国家承認しておけば、その後は ユーゴ状態になって完全共産主義体制になってもソ連中国とは同一歩調を とらず、中立的親米路線を歩んだろうと推測されている
>>737 このスレを見た限りではのってないんですけど
>>739 君は質問者かね?
だとしたら君は以前の際の回答も指摘も読んでないだけだ。
回答も読まないような人間に教える必要はないわな。
なにこの回答も>>も示さないで偉そうにしている馬鹿
IDなしだから質問じゃないだろ 回答はおろかレスつけるだけ親切過ぎるくらいだ
>>733 つぎからIDだしてね
とりあえず弾数は100発(ちなみにC−MAGといいます)
で、装弾方法は、右のマガジンからはダブルカアラムの右列へ、左のマガジンからは左列へ弾が送り込まれる。
銃身と薬室→ ◎
銃弾→ : :
C-MAG→ ●… …●
こんな感じ。
746 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 15:09:52 ID:cim27KPi
わかりましたすいませんでした これから気をつけます
747 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 15:53:35 ID:2GzClW5P
何故、我が国は兵器をチマチマと導入するのでしょうか? 数年で予定の調達数をいっきに導入した方が安上がり だと思うのですが。
>>747 一括が安上がりでも
その金額では予算が通らない
749 :
747 :2005/11/04(金) 15:58:56 ID:2GzClW5P
>>748 来年度、再来年度などの兵器調達予算を前借すれば良いと思いますが。
予定の調達数なんて年々変わるけどな
>>747 まず調達制度の予算単年度主義と、
国産兵器の場合の設備減価償却およびパーツ等追加調達の為の設備維持の為の少量発注
といったことなどから現状の様になってます。
必ずしもデメリットばかりではありませんが、最近やはりコスト削減への調達制度改革が話題に上がっています。
アメリカでは逆に一括発注の問題から多年度予算処置へ切り替えたりもしてます。(内容は大分違うけど)
753 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 16:38:21 ID:ON1wHnGL
ソ連の「赤い10月」とは部隊名なのでしょうか? googleの性質上ぐぐってもひっかかりません
>>753 陸軍の親衛戦車連隊だか師団だかにそんな名誉称号の
部隊があった気がする。
756 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 16:45:40 ID:2zJRWZJI
質問です 戦闘機のアフターバーナーについてなんですが アフターバーナーの使用制限時間はどのくらいなんでしょうか? 特にF-4、F-18、F-2、F-15の時間が知りたいですが 無理でしたら大まかな時間で構いません 詳しい方お願いします
クラスヌイ=ベーチェル…!
759 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 16:59:20 ID:ON1wHnGL
760 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 17:05:39 ID:yEi27arQ
独軍の突撃砲の車長が持ってるY字型の双眼鏡って正式名称なんていうんですか? あとあれって普通の双眼鏡となんか違うんですか?
>>760 双眼測距潜望鏡(そうがんそっきょせんぼうきょう)。通称カニ眼鏡。
双眼鏡型なので塹壕などに身を隠したまま外部が観察できる。
また、レンズ内に細かい目盛が刻んであって、目標の大きさや
距離が算定できるようになっている。
762 :
761訂正 :2005/11/04(金) 17:16:55 ID:???
>双眼鏡型なので〜 潜望鏡型なので〜 ちなみに通称の「カニ眼鏡」っていうのはカニの飛び出した目玉に似てるから。 あと本来は砲兵の装備だが独軍は突撃砲以外でも戦車の社長などが独自に入手、 または自費購入して所持していたことが多い。 有名なティーガー・エースのオットー=カリウスも「あるとないとでは大違い」 なので戦車にもこの”カニ眼鏡”を標準装備するべきだ、自著に書いている。
>>759 スターリングラード戦で激戦地になった「赤い十月トラクター工場」のことじゃないか?
>>759 「赤い十月」ってのはボルシェビキ(ソ連共産党)が権力を奪取した10月革命のこと。
旧ソ連では名誉称号としてこういう名称が様々な部隊や工場施設、果ては地名にまでつけられた。
海軍の艦艇にも「○○市青年共産党同盟員」だの「偉大な10月革命60周年」だのといった艦名がある。
766 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 17:27:20 ID:DoMIMFvY
軍事版の人は軍関係の仕事をされてるの?
していない人のほうが多いです。
768 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 17:30:35 ID:yEi27arQ
769 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 17:37:25 ID:ON1wHnGL
板はいたと読もう
771 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 18:39:56 ID:le/XnZUz
何で自衛隊機は離陸時にアフターバーナーを使わないの? 米軍機は景気が良いから使ってるの?
軍事痛
773 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 18:58:40 ID:jPcMxGgr
核弾道ミサイルについて質問です。 過去に弾頭部分を爆発させる核実験、ミサイルだけを遠距離に打ち込む発射試験が行われているようですが 実際に核弾頭を搭載したミサイルを実験場に発射して爆発させた事はあるのですか?
774 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 19:01:18 ID:cim27KPi
ハリアーって対戦車ミサイルは積めないんでしょうか? 前線で地上部隊の援護とかそんなような任務のためにあると思うんですが 戦車はヘリに任せるということですか?
核砲弾撃ちこんだ写真なら見た事あるなぁ・・・
>>774 対戦車ミサイルと言えるか解らんがAV-8BはAGM-65(確かD)を運用できる
>>771 マニュアルで決まっているんじゃなかったっけ?
たしか自衛隊のF-15は増槽3本の時はA/Bを吹かすよ。
あとアラート時なんかも。
778 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 19:11:50 ID:AHDQzDpf
779 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 19:12:29 ID:AHDQzDpf
事件現場で村人と交流も
新得を拠点に数々のドキュメンタリー映画を撮り続けてきた藤本監督は、同事件の
生き残りが十勝管内にいることや、生存者や孤児の帰還に奔走した元教諭、岩崎スミ
さん=空知管内由仁町=の生きざまに触れ、映画化を進めている。8回目となる鈴木
さんの慰霊の旅の撮影に、藤本監督は過去に何度かコンビを組み、十勝を拠点に
活動する小寺さんを選んだ。
10月21−24日の旅には、小寺さんのほか、同事件を中心に開拓団の悲劇を
著書にした本別高校の簑口一哲教諭、通訳の3人が同行した。
60年前、荒野だった事件現場は畑地に変わっていた。小寺さんは、鈴木さんが
「家族の眠る場所が掘り起こされていくことは悲しい」と語ったり、村人と幼いころに
覚えた中国語で交流する様子を撮り続けた。
帰勝した小寺さんは、「事前取材では自分の3歳になる娘が同じ立場だったらと、
涙なしでは聞けなかった。軍隊は決して人民を守ってくれないことを、映像を通じ
若い世代に伝えていきたい」と語った。
映画は来年完成の予定。一般公開するほか、学校用の教材資料にすることも
検討している。
引用元
http://www.tokachi.co.jp/kachi/0511/11_04.htm
780 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 19:13:22 ID:AHDQzDpf
>>773 Test: Frigate Bird
Time: 23:30 6 May 1962 (GMT)
Location: Johnston Island
Test Height and Type: SLBM Airburst; 11,000 Feet
Yield: 600 kt
Device Diameter (inches): 18
Device Length (inches): 46.6
Device Weight (lb.): 717
Frigate Bird was the only US test of an operational ballistic missile with a live warhead.
This test involved firing a Polaris A1 missile from a ballistic missile submarine.
The missile was launched by the USS Ethan Allen (SSBN-608) at 13:18 (local) from a position 1500 nm east-northeast of Christmas Island.
The re-entry vehicle (RV) and warhead flew 1020 nm downrange toward Christmas Island before re-entering the atmosphere 12.5 minutes later,
and detonating in an airburst at 11,000 feet. The system tested was a combination of a Polaris A1 SLBM, and a W-47Y1 warhead in a Mk-1 RV.
The Mk-1 RV had a beryllium heat-sink heat shield, and with the 717 lb warhead had a gross weight of 900 lb.
The missile/RV demonstrated an accuracy on the order of 2200 yards.
This warhead had a yield-to-weight ratio of 1.84 kt/kg,
but the higher yield Y2 variant tested in Dominic Harlem doubled the yield and nearly doubled tht YTW ratio to 3.61 kt/kg.
783 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 19:46:59 ID:Q71Amgms
ミッドウェイの時、鈴谷の艦長だった木村少将が、独断で熊野を離れて三隈の救助に戻ったって話は本当かいな?
>>771 また無知なのがテキトーな戯言書いてるが信じるなよ
空自は周辺自治体と基地協定つーのを結んでいて、その中でF-15の騒音対策としてアフター
バーナーを使った離陸の許される回数、時間帯を決めてられている
だから日常は離陸でバーナーは使えない
スクランブル出撃の場合、出撃時間帯の制限は緩和されてるが、その分も年間制限回数には
ばっちり含んでいる協定が大半
で、夜間にバーナー離陸すると苦情がすごいので、めったにやらないし、それですんでいるところが
空自のアラートのうさんくさいところだ
逆にいや、夜間、空自機がバーナー発進したらマジでヤバい何かがあったってことだけど
軍艦の甲板を溶接する時は鉄板の左右を同時に溶接せにゃならんらしいお なんでも片方ずつ溶接すると・・・ガクガクブルブルらしい
>>785 いいえ。
余り綺麗に作ってしまうと、却って振動が凄くなります。
787 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 20:46:18 ID:LYWOvAri
現代の軍隊でタンクデサントやったらMPにタイーホされますか?
788 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 20:49:49 ID:k65Zn1oY
高機動車でFRP素材が使われている部位を教えてください。
>771 使わなくても離陸できるから。 米軍機でも使ってる気と使ってない機があるけど。
>787 陸自じゃ訓練のときはフツーにやってるね
F-1は使わないと離陸できないんじゃないの?
792 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 20:54:42 ID:TPtrwglj
帝国陸軍空母について教えてください。 艦長や船員は陸軍軍人でしょうが、艦長は誰がやっていたのでしょうか?
>787 状況によるとしかいえないから 回答は>1−3読め
>792 陸軍の船は船舶工兵でやってるんじゃなかなったかな。
F-1も訓練弾だけだったらバーナー使わなかったと思う 500lbのときは焚いてな
>792 昔、眠い人が「民間の船長資格者を徴用」とか答えていた気がする 艦長じゃないけどな
797 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 21:04:26 ID:u7dRdHxI
歩兵が二足歩行兵器だと言い張ってる人が他所の板で居るんですが、それって尤もだと思いますか?
二足歩行兵ですが兵器じゃありませんよ
ミズリーって戦艦ありますか?
ミズーリじゃねーの?
ミズーリはあるが、ミズリーはないね
803 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 21:31:49 ID:jPcMxGgr
NATOコードネームはNATOの中のどんな人が決めていたのですか?
804 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 21:35:35 ID:B9pu+W6W
森永みぐと結婚するにはどうしたらいいでしょうか?
807 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 21:42:06 ID:jPcMxGgr
>>805 回答ありがとうございます、結構いいかげんなのですね。
808 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2005/11/04(金) 21:45:47 ID:RNoo2Ro1
>792 残念ながら、陸軍の船舶司令部には小舟艇の運行を主に行っていて、大型船舶の 運航は殆ど行っていません。 船舶兵にしても、まともに航海士免状を持っているのは一人か二人でした。 従って、陸軍空母の運航要員は、民間の海運会社から徴用された人々です。 ちなみに、陸軍空母は民間船として建造されたものを徴用したものが多いですから、 その乗組員がそっくり徴用された訳です。 指揮官は陸軍軍人、兵器関係の要員や上陸用舟艇の要員、航空機関係の要員は、 陸軍軍人ですけどね。 上陸要員でも、積荷の揚陸は、民間の沖給仕たちです。
809 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 21:59:40 ID:jPcMxGgr
イラクのような砂漠地帯で航空爆弾を投下しても柔らかい地面で不発になったりしないのですか?
810 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 22:04:00 ID:vSw97bdM
1d爆弾による対艦攻撃の例ってありますか?
>大戦中のソ連軍で、「積雪してるから大丈夫だろう」と、 >パラシュート無しで空挺降下。いきなり全滅。
>>809 砂場に行って思いっきり手を叩きつけてみてください。それでもまだ疑問に思うならもう一度質問してください。
>>809 砂漠は柔らかいとは限らないし
砂漠は攻撃目標ではない。
814 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 22:10:57 ID:mJ6hwO8f
>810 真珠湾空襲でアリゾナ仕留めましたがな。
>>810 ルーデルがソ連戦艦マラートを1t爆弾で大破着底させてたと思うが。
>>810 フリッツXだと1.5t滑空爆弾
戦艦ローマを撃沈している
817 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 22:20:12 ID:jPcMxGgr
818 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 22:20:45 ID:/crIkUgW
>>814 あれって80番(800s)じゃなかった?
820 :
かいらん :2005/11/04(金) 22:23:01 ID:ksMv0b/B
初心者です。はじめて2チャンネルにきたのでわからないことがあるとおもいます いろいろよろしくおねがいします
823 :
かいらん :2005/11/04(金) 22:28:22 ID:ksMv0b/B
な・・なんですか? これはちょいとやばげ
石原がなんかテキトーな事ぬかしてますが、 ホントに米中で戦争したら中国勝つんですか?
825 :
かいらん :2005/11/04(金) 22:30:26 ID:ksMv0b/B
さぁ?俺には関係ないし! たぶん・・・さぁ?わかりませぬ
>810 レニングラードでスツーカで攻撃した例があるはずだよ。
メ欄にfushianasanって入れるなよ。 核ボタンだから。
>>824 さあ?
台湾戦を想定しているんじゃないの?
核兵器持ち出してチキンレースすれば、米国が折れる可能性もありそりはべりおれ
>>823 ここは雑談場ではない。
質問があるならしろ。
無ければ失せろ。
>814 それは800kgじゃないすか?
>>824 あくまで精神論ですから。
適当な話は適当なまま、実際にやったらとか飛躍しないで聞くのが大切。
832 :
かいらん :2005/11/04(金) 22:32:33 ID:ksMv0b/B
あの〜これってどんどん他のスレに書き込んでいいんでしょうか? 初めてなのでわからなくて・・すまそ
書き込む前に、ちゃんとセキュリティガードかけないと危ないよ?
IP抜いてホンコンに売り飛ばすぞ!
837 :
かいらん :2005/11/04(金) 22:35:50 ID:ksMv0b/B
ID?なんですかそれ?
>>808 民間の沖給仕<どんなコスチュームだったのかなワクワク。
844 :
かいらん :2005/11/04(金) 22:41:59 ID:ksMv0b/B
ありがとうございます! まちがえてすいませんでした。
846 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 22:58:31 ID:F3QmnqA7
アメリカ建国以来、 戦争でアメリカ人を一番たくさん殺したのは、 日本ですか?
半自動溶接機でチハたん作れますか?
>850 IDだせ、それと、半自動溶接機で鋲打ちできないから つくれない。
>>850 舞台の大道具的なものなら造れると思う。
木工の方が安くて楽だけど。
853 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 23:10:59 ID:B/HKArvh
南北戦争って、州間の戦争を禁止した憲法に抵触しないのかな?
>>853 それを言ったら南部の独立、離脱自体の合法性を問われる希ガス
>853 逆に南北戦争をやったからそんな条文が出来たんじゃないのか?
856 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 23:14:01 ID:vSw97bdM
>815 >816 >826 thx
>>853 南部と北部がそれぞれ名乗っていた正式な名称をぐぐってみれ。
州には離脱する自由があった 憲法違反は連邦とリンカーンの方であって、それを理解していたスコット名誉中将など軍は 南部連邦の離反に対して同情的だったりする。
859 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 23:19:59 ID:VIrzsqiK
質問! 戦闘機とかについてるアフターバーナーって、わりと構造が簡単みたいな話を聞いたことあるんですが、 ならば何故ハリヤーとかにはアフターバーナー機構がついてないんでしょうか? 機構が簡単ならば、全てのジェット戦闘機についててもおかしくないのに・・・
>>845 ある意味初質の質問スレも玄人向けだがな
>859 アフターバナー使用時には燃料の消費量が2.5倍になるので、 ただでさえ飛行時間の限られるハリアーにつけても意味が無いからです。
862 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 23:24:33 ID:/crIkUgW
>>859 付けた機体も試作されましたがボディの耐熱や
機体バランスに問題が生じたので試作で終わりました
863 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 23:33:03 ID:Gj9BAOso
>>859 重量増も問題です。VTOL機はわずかな重量増でも避けたい。
アフターバーナー付けた結果、ペイロードが役立たずレベルまで減り、
しかも到達距離が短くなるのでは意味なし。要らんものは付けるな、が原則です。
864 :
859 :2005/11/04(金) 23:34:09 ID:???
865 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 23:38:02 ID:jPcMxGgr
現在では音紋で相手がどこの国のどんな艦かわかるそうですが、 その為には対象の艦名が確実にわかる状況で音響データを集める必要がありますよね。 水上艦の場合、船体番号や艦形から判別も容易だと思いますが船体に番号が描かれてない潜水艦では 何級かはともかく個別の艦名までどうやって判断するのですか?
>>865 現場としては個別の番号がわからなくても、個体判別できれば十分なんだが?
たとえばキロ級のA艦B艦C艦と判別できれば、そいつらの艦名なんて知っていても意味無し
>>865 むしろ、いくらでも書き換え可能な番号なんかを当てにするほうがどうかしてる。
869 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 23:44:52 ID:WOX4uX/m
WWU時代のドイツ軍は、 いろいろなびっくりどっきりメカを考えてたらしいのですが、 例えばどういった兵器があったのでしょうか?
>>859 基本的にペガサスの四股回転ダクトと言う構造自体がA/Bを付けるのに困難。
前部ノズルにPCBというダクトバーナーを付けてテストされたが、
排気再吸入、低圧ファン流での燃焼などの問題が解決できず、お蔵入りに。
>>865 別に艦名まで判らなくても作戦上は困らんでしょ。適当にコードネームでも振って
個艦を識別できれば問題ない。
そもそも、冷戦中のソ連艦なんか、殆どのクラス名と個艦名が不明だったんだが。
ドイツ軍に限らず、 パンジャンドラム 剣、桜花 ローリングボム 等他の国でもいくらでも作っています。 戦争は狂気です。 しいてドイツ軍を挙げるとしたら、 ポルシェパンター まぁこれは俺の好みだが。
>>859 「アフターバーナー」自体の構造は「割と簡単」かも知れんが
取り付ける相手である「エンジン」の構造が複雑なんだよ。
875 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 23:49:16 ID:jPcMxGgr
>>867 >>868 >>871 さん回答ありがとうございます。
個艦の判別ができればそれで十分な訳ですね、失礼しました。
その情報収集ですが、海上自衛隊も行っているのですか?
びっくりどっきりメカといえば・・・ ゴリアテ?
>>875 情報収集は行っている、細部は不明、知りたければ防衛庁長官か総理大臣になってくれ。
878 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 23:51:47 ID:nx+1zTKg
ステルス機ってレーダーを反射しにくい黒い塗料で塗装されていますが、あれって夜間はともかく昼間ってメチャクチャ目立ちませんか? 夜間しか行動しないんでしょうか? また、青とか白のレーダーを反射しにくい塗料って作れないのですか?
879 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 23:53:24 ID:nx+1zTKg
>>878 ×レーダー
〇レーダー波
でお願いします
880 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 23:54:47 ID:WOX4uX/m
>>878 ステルス機にするような航空機にそんな迷彩する
必然性は高くないので意味ありません。
>>878 F-117などは肉眼で見えにくい夜間に行動することを想定しているため問題なし
ただ最近昼間行動するために明るめの塗装を試験的に行ったりしているが
>>878 あれは「塗料」ではなくシート状のもの。また、運用はステルス性をより効果的に
活用する為夜間が主体。
ただ、最近塗料的なものも開発されて、試験的に制空迷彩が施されたりしてる。
F-117あたりは音速出せないから 任務上、昼間ならどんな塗装でも危険だがな
てか青とか白って.逆に昼間の砂漠で目立つんじゃない?
青空と白い雲をバカ正直に捉えてるんじゃないの? 空の迷彩は大気の厚みになじむグレー系が万能色
887 :
名無し三等兵 :2005/11/05(土) 00:31:02 ID:sTmZdj1N
戦艦サウス・ダコタだけ127o連装砲は8基で、 前に建造されたノースカロライナ級戦艦、 後に建造されたサウス・ダコタ級戦艦、 アイオワ級戦艦の127o連装砲は10基なのは何故ですか?
なぜですかと聞かれても… サウスダコタにはそれで十分又は他の要求との兼ね合い。 アイオワ、ノースカロライナには十分なリソースがあった。 これで満足?
890 :
名無し三等兵 :2005/11/05(土) 00:41:36 ID:mvS8CVFb
便乗質問! よく大和の副砲の装甲の弱さを貶す人がいますが、アイオワの5インチ砲は重装甲なんですか・・・?
アメリカ戦艦の127o連装砲はデモ・イン級巡洋艦、ボルチモア級巡洋艦、クリーブランド級巡洋艦、アトランタ級巡洋艦、ギアリング級駆逐艦と同じ127o連装砲ですので装甲も同じかと。 大和級戦艦の副砲は主砲の前後に装備していたのが問題かと。
>>890 大和型の副砲塔は最上型の主砲塔の流用で、砲塔自体に巡洋艦級の装甲しかなかった
従って、巡洋艦級の装甲を抜ければ直でバイタルパート内だった訳
アイオワ級の副砲は砲は同じでも砲塔は新設計
しかも副砲塔を抜けても副砲弾薬庫までしか通らないようになってた筈
>>890 大和型の副砲塔が弱装甲なのが問題になるのは、副砲塔の直下には副砲弾薬庫があり、
そのすぐ隣に主砲弾薬庫ないしは缶室(ボイラールーム)があるから。
副砲塔を貫通されて副砲塔弾薬庫が爆発したら、主砲弾薬庫が誘爆したり缶室が
損傷する可能性があった。
アメリカの戦艦の両用砲(副砲)は装甲自体は巡洋艦や駆逐艦に搭載されていた
ものと大差ない。
しかし砲塔の真下に弾薬庫を作らず、砲塔を貫通されても弾薬庫が誘爆し辛いよう
に設計されており、隣に主砲弾薬庫や缶室があったりもしない。
なので大和型のような弱点にはならないだろう、と分析されている。
もっとも大和型の副砲配置だって、そんなに運良く副砲塔に命中して弾薬庫誘爆
なんて事態になるものなのか・・・? と考えると、言われてるほどの欠点ではない、
という主張もある。
>>890 防火扉による防焔対策は施されている。
よく「副砲の天蓋を貫通した砲弾は弾薬庫まですぽんと落ちるから、主砲弾薬庫まで誘爆して
轟沈する欠陥設計」なんて景気のいい説明が結構されているが、実際はそこまであれな設計
じゃないよ。
大和の副砲から弾薬庫に直接弾をぶっこむには直径2.5メートルの開口部にホールインワンしなきゃ
ならない。コーミングアーマーも設けられているので砲弾が直接弾薬庫に直接落ちる可能性は
極めて低いといえる。火炎や破片の侵入にたいしては防火扉で防御ができる。
そもそも砲弾や爆弾は「航行中の艦から見て」垂直に落ちてくるものじゃないし‥
可能性は零ではないが、これをありとするなら、たいてい戦艦にも「重大な弱点」があることになるし。
実際のところ誘爆しとらんですからなぁ。扶桑と山城なんかは甲板装甲の薄がはっきり現れる形でやられたが。
>>890 一応、引渡し前に運用側から改正要求が出て、工期延長をして、改修してるのだけどね。
副砲貫通、即、誘爆というのは無い。 筈w
898 :
897 :2005/11/05(土) 01:17:18 ID:???
蛇足だった、失礼
>>892 砲塔は新設計だった希ガス
>>896 扶桑は魚雷で沈だったんじゃ
>>897 乗ってる側としては幾ら説明されても弾庫の隣に薄い場所があったらガクガクするだろうな
900 :
名無し三等兵 :2005/11/05(土) 01:25:15 ID:vHu98XWu
扶桑、山城は失敗作だそうですが、その理由はなんなのでしょうか?
>>896 扶桑は魚雷やね
山城はどうなんだろうか?
ミシシッピの最終正射って命中したのか?他の科
>>900 第三第四砲塔によって機関部が分断されている
主砲塔が多すぎて防御すべき面積が多くなりすぎ、装甲防御も厚くしづらく
主砲塔配置が不適切なので爆風が強烈で以下略
同じく射撃指揮にも問題があった希ガス‥
>>900 砲塔が多いので弾庫(危険区域)が広くなった
更にそれが原因となって機関区が狭くなった
後は射撃時の爆風で艦橋やらが破損するとか
改型である伊勢では3・4番砲塔も背負い式にする事によって前の点をどうにかしようとしてる
後はポストシェトランド型以外の全てに言えるけど甲板防御が多少弱い
904 :
名無し三等兵 :2005/11/05(土) 01:36:41 ID:qhe0iMHu
>>900 戦艦入門(光人者NF文庫)という本によると、
・主砲一斉発射の際爆風によって艦の構造物に大きなダメージが出る。
・第三砲塔と第四砲塔の間に缶室があり、缶が分断され出力発揮に支障が出る。
(実はよくわかっていないが、要するに第四砲塔を挟んでボイラーが2カ所にあるって事で良いのだろうか?)
・装甲弱い。
・速力(当時としてさえも)遅い。
だそうです。
三つ目には「さらに決定的だったのは」と頭につき、
四つ目には「その上重大な欠陥として」と頭についています。
905 :
名無し三等兵 :2005/11/05(土) 01:37:52 ID:f1z73dRR
主にWW2日本海軍機を制作してるモデラーです。 最近、資料を集めていると、必ず「野原茂」という人物がでてきます。 しかし、模型板では「あの人は駄目」、「飴色〜」、「軍事板行け」ということばかり言われています。 この人物の功罪を感情論抜きで教えていただけませんか?
>>900 36cm連装砲塔が缶室を挟んで配置されているので、被弾した時に危険すぎる。
凄く簡単に記すと下記のようになる。
=:主砲
■:機関
‖:煙突
□:その他
□
== □‖==‖□==
□□□□■■□□■■□□□□
で、被弾したら危険だから装甲を施さなきゃいけないんだけど、それが全長の6割にも
なるから重過ぎる。仕方ないから装甲厚を削るしかないと。
しかも、船体設計も基が金剛級を参考にしたものだから、全幅が狭く
巡洋戦艦じゃないから全長は金剛級より短く、機関スペースは全然取れず、速力は遅い。
狭い船体に主砲塔がギチギチに詰め込んでいるから、発射時に被害が出る…
と、設計の段階で全然駄目ポな船だったと言う事。
就航当時から主な任務が練習戦艦だったりと、柱島艦隊旗艦と囁かれたり思いっきり駄作扱い。
>>905 日本軍機を中心として体系的に分類した本を多数著した。
また「知られざるエピソード」や「知られざる秘密」を発掘し、
特に日本軍機に対して非常に厳しい分析をし、それまでの「自国の
兵器だから好意的」が当たり前だった日本軍機への評価に、冷静且つ
厳しい視点を向けた。
ただ本人の思い込みから誤った説を広めたことも多く、著作にはやたらと
誤植が多い事でも知られる。
908 :
名無し三等兵 :2005/11/05(土) 01:45:16 ID:KVSvTNF1
MiG-21戦闘機のソ連での呼び名はなんですか?
>905 功は広範な日本軍機関連の資料を入手しやすくしてくれた事。 罪は飴色塗装(日本海軍の灰色は劣化したワニスのせいで飴色に見えると主張)などかな。 事情が分かってれば、悪い資料ではないと思う。
910 :
906 :2005/11/05(土) 01:47:46 ID:???
って、機関配置間違えた。 □ == □=‖=□== □□□□□■■□□□□□
>>907 なるほど。
まあ、「模型の塗装は自分の納得する色でいい」ということが理解できているので、そこまで神経使っていません。
例えば、どういう説が嘘なのか教えていただけませんか?
また、野原茂の嘘を書いたサイト、本などはありませんか?
>野原茂の嘘を書いたサイト、 Warbirds(w
914 :
名無し三等兵 :2005/11/05(土) 02:00:32 ID:KVSvTNF1
>>912 うーん、呼び名というか愛称というか。
NATOだと「フォッシュベット」ですが、ソ連ではどうなのかなと。
MiG-23についてもご存知の方が居ればお願いします。
>>911 古い著作が多いから正確に欠ける所が少なからずある。
あとは塗装関連かな
零戦飴色説とか練習機灰色説とか。
影響力がでかい分、被害もでかかったってことで
916 :
915 :2005/11/05(土) 02:03:03 ID:???
>>911 一応フォローしておくと近年の著作では訂正してるからw
>>914 ×:フォッシュベット
○:フィッシュベッド
>>915 >影響力がでかい分、被害もでかかったってことで
すごい真理を知った気がするw
>>916 分かりました。
みなさん、いろいろ教えていただきありがとうございました。
あの人以外の本も読んで、「自分で真偽を判断する力」を身につけたいと思います。
「キー61の増槽は黄橙色に塗られるのが標準」事件もあったな>野原茂 上で挙げられてる「零戦飴色説」や「練習機灰色説」のように、日本軍航空機の 塗装に関する事件が多い。 模型板で嫌われてるのもそのせいだろう。 模型マニア、特に実物の存在するジャンルのマニアは「正確な色」にやたらと こだわる人がいるから。
920 :
名無し三等兵 :2005/11/05(土) 02:10:27 ID:KVSvTNF1
>>914 公式な愛称、ではなく非公式なものだった筈だが、Mig-21は「オクロク(葉巻)」、
MiG-23/27が「クロコダール(ワニ)」。
922 :
名無し三等兵 :2005/11/05(土) 02:31:27 ID:KVSvTNF1
>>919 昔の海洋堂思い出した。
大旦那曰く
「ゴジラは赤く塗れ!」
「零戦は赤く塗れ!」
「戦艦大和は以下同文」
924 :
名無し三等兵 :2005/11/05(土) 02:49:12 ID:hCX4vvLq
プルトニュウムキャリアーを欧州から日本までエスコート出来る護衛艦って何級あたりでしょう?
>>924 護衛艦だと柔軟な対処ができんので海保が警備する
926 :
890 :2005/11/05(土) 03:10:49 ID:???
>>924 海上保安庁の代わりに海上自衛隊にやらせるなら、ってことなら
ヘリが載せられて外洋長期航海が出来るある程度の大きさのフネ、
ならどれでも良いと思うが。
退役が始まってる「ゆき」型や「きり」型で充分だろう。
928 :
名無し三等兵 :2005/11/05(土) 03:25:10 ID:acEYVQO7
ロシアの軍用機の国籍表示って今でもあの「赤い星」なんでしょうか? そうだとすれば、変えようという動きはないのですか? あと、ウクライナとベラルーシ、中央アジアの旧ソビエト連邦国家群の 軍用機の国籍表示はどのようなマークなのでしょうか?
MAZDAの意地で有名なロータリーエンジンは軍用には使えますか?
>>930 わざわざ使う意味が今ひとつ不明です
特殊なので整備性も悪いのでは
>>878 また無知なのがデタラメいってるが信じるなよ
このスレ、航空関係の質問ではJ-WINGとか戦鳥のトンデモ記事を盲信した初心者が
レスしたがる傾向が最近強い
F-117のもとになったハブブルーはその名のとおりブルーグレー系に塗られているし
F-117自体も最初の数機はグレー系迷彩塗装だった
これが真っ黒になったのは空軍の担当将官の趣味にすぎない
講談社から当時のスカンクワークス執行役員の回想録「ステルス戦闘機」ってのがでてるから読むとよい
ベストセラーだし、ステルス機について回答しる連中なら読んでいて当然なんだがな…
934 :
名無し三等兵 :2005/11/05(土) 07:08:26 ID:7BBSONL/
自衛隊に体験入隊したいんですけどどうすればいいんですか?
>>934 体験入隊を実施してる企業に就職することをオススメします
>>932 黒いのって夜間運用しかしないからじゃないの?
でなきゃわざわざ昼間運用するためにグレー系の塗装を研究したりしないでしょ
937 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2005/11/05(土) 09:13:26 ID:Y7DqVG55
厨的へ理屈書きこんで恥をかく暇があるなら、まず「ステルス戦闘機」読めよ
939 :
名無し三等兵 :2005/11/05(土) 09:15:58 ID:Ik0wOaBd
上の方で扶桑山城について書かれていますが、 その設計段階からダメポな戦艦を実際に建造してしまった(建造せざるを得なかった)理由はどのようなものが 有るでしょうか? 船体の中ほどに有る第3台4砲塔の搭載を止めて金剛型や後の長門や大和の様な砲塔配置にしようと言う案は無かった のでしょうか?
>>939 日露戦争の後で、日本には弩級戦艦以上の船が存在しなかったこと
全世界的な戦艦増産の流れに付いていこうとしたこと
金剛を輸入して、巡洋戦艦についての技術を得て、その技術を元に超弩級戦艦をつくろうとしたこと
戦艦を造るのに、金剛と同じ攻撃力じゃあ格好がつかないけど
14インチ連装砲塔しか選択肢が無く、単純に砲塔を増やすという方法を執るしかなかった。
金剛型は巡洋戦艦だからねぇ 戦艦が巡洋戦艦と同じ砲力だったら存在意義に欠けるでしょ? 14吋が最大だった当時は、砲数増やすしかなかったのよ 三連装砲塔はまだ実用の域まで達してないから連装六基で件の如し それに「設計段階からダメポ」とか書いてるが、 竣工当時の評価は「世界最大最強の超弩級戦艦」だぞw
当時から 「どう見ても装甲ヤバスな気がするんですが」 とか突っ込まれなかったんだろうか