【最優秀】フォッケウルフFw190、その4【軍用機】
1 :
名無し三等兵 :
2005/10/15(土) 01:34:03 ID:DrJjhMnZ ・初飛行1939年6月 ・正式採用1941年春 ・1941年8月14日、初撃墜(スピットファイアX)を記録 ・1941年秋頃には約100機が空軍に引き渡される (この頃、零戦は少数機だけだった) (194年12月、日本海軍真珠湾攻撃) ・スピットファイ\が出現するまで英空軍はFw190Aになす術がなく完敗。 (日本の零戦が初戦で強かったのは米軍が零戦の特性を 理解していなかったためであり、後にはF4Fにより 対等な戦いを強いられることになるわけで、 Fw190Aの初戦の強さは零戦のそれとは全く意味が違し 優位を保った次期も非常に長い) ・戦争終盤にあっては、本土防空戦でおびただしい数の敵4初重爆撃機を撃墜。 ・最後には、高度12500mの高々度で、時速750Km/hで飛行可能な Ta152H-1となりレシプロ戦闘機の限界性能に到達した。
2 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 01:40:01 ID:???
/,| ___ __ __, ‖| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ))。I/:: :: \ |I。( ‖| < ちょっと早いけど \ \::_::_:: / / ‖| \ 1000取り合戦いくクマー!! ,/::\_((⌒) /ヽ ‖| \____________ /,\=ニニ二二ニ=/,ヽ++- \ / ● ● ヽ/つ⌒) /// ( _●_) ミI /|x| /三//__ |∪| __ ` ,/ `゙ /ニ// ,|。|_ ヽノ _|。|_ノ\ ( ̄ ̄)  ̄ ̄ ̄ 〕\//  ̄Tニ===∞===ニ!,〆`" {I|三三|⌒I|三三〕 |。。/ (| 。 。) ∪ ( ̄\ \ クマーーーーーーーーーーッ! / . \_) \ / _∩ ∩ ∩ ∩ ∩ ∩ /⌒) _|  ̄ ̄ ̄ ヽ/⌒) |  ̄ ̄ ̄ ヽ |  ̄ ̄ ̄ ヽ /∩ ∩ / | / / | ∩ ∩ ,/ |  ̄ ̄ ̄ ヽ | ノ / | ノ |  ̄ ̄ ̄ ヽ,/⌒) / | 彡、∩ ∩ ∩、 ∩ ヽ/ | / | | |  ̄ ̄ ̄ ヽ |  ̄ ̄ ̄ ヽ | ノ/ 彡、 ノ
3 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 01:59:44 ID:???
どーでもいいが、零戦との意味不明の比較や 未だに議論の余地が残る750Km/h@12500とか出してくるあたり 釣り士 必 死 だ な
4 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 02:11:12 ID:DrJjhMnZ
零戦はF4Fに後で凹られるがフォッケはスピットXに凹られることはなかった
5 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 02:23:55 ID:???
スレタイで【最優秀】とうたう割には”零戦と比べればマシだった” しか言え無いのな。 必 死 だ な
6 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 02:33:36 ID:vywOThfA
Fw190A、初期型から時速850Km/hで急降下可能、機体安定。 零戦21型、急降下制限速度580km/h w この違いをマシと表現するのか? どう考えても別物だが。
7 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 02:40:00 ID:???
急降下爆撃機でもやってれば?
8 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 02:49:12 ID:???
ロールレート至上主義の次は急降下速度至上主義か。
9 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 02:50:37 ID:vywOThfA
零戦は、急降下速度に勝るF6Fに縦の攻撃をされると、お手上げ状態だったことも知らんの?
10 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 02:51:35 ID:???
零戦のエンジン積んでも性能維持できるなら凄いと褒められるけどな・・・
11 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 02:53:51 ID:???
急降下速度ならP-47が(ry 大体、敵じゃなくて同盟国の戦闘機に勝ってたから何だってんだ?
12 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 02:54:58 ID:???
で、最強とは言わずとも、零戦には勝ってたんでしょ?
13 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 02:58:02 ID:???
つまり、P-47は最優秀軍用機ってことで 結論は出たのか?
14 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 03:00:23 ID:???
>>12 海の真中で戦えばフォッケウルフは燃料切れで戦わずして全滅。
15 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 03:08:12 ID:F8JQL6Av
>>10 さて、今から零戦厨がフォッケを凄いと褒めるそうですよ。
>零戦のエンジン積んでも性能維持できるなら凄いと褒められるけどな・・・
急降下性能は充分に性能維持できますよ。w
急降下速度は機体剛性の問題ですからね。
零戦厨はまさか急降下するのにエンジン全開だとでも思ってるのか?w
16 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 03:14:25 ID:???
>>14 >海の真中で戦えば
どんな戦闘機も海の真ん中で戦えば全滅だと思うが?
海の真ん中なら潜水艦のほうが強くね?
17 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 03:37:56 ID:???
>>16 つまりオマイはこう言いたい訳だな
ガトー級最強
18 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 04:08:02 ID:???
19 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 05:48:08 ID:???
20 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 06:37:08 ID:???
>>19 フォッケは既に結論は出ているからね。
よく頑張ったし、設計的に先進的な部分もあったけど
結局はパワーアップできなくて旧式化していったと。
期待のTa152も実際には完調だったのは無さそうで残念。
これを受け入れられない信者が粘着するだけのスレなので
新たなスレを建てる需要があんましないし、スレたてるのは粘着したい奴なので
結論が記されてる過去スレは認めたくないのだ。
21 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 06:39:02 ID:???
22 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 10:33:19 ID:fMx/PMmt
>>18 えええええ?
どんな戦闘機にも越えてはならない速度、
つまり急降下制限速度や超過禁止速度なるのもがあるのも知らないの?
速度だけじゃなく大抵の戦闘機はダイブ角度も制限されている。
ただでさえエンジンパワーよりも強力な地球引力で引っ張られてる急降下時に
さらにエンジン全開?
もしかして頭悪いの?
現実はゲームとは違いますよ。
23 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 10:33:56 ID:???
またアンチスレが勃ったのか がんがって鉄の団結でフォッケウルフを擁護しよう
24 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 10:46:41 ID:???
動力の無いラジコングライダーでも急降下させると凄い速度が出る シュルシュルシュルッっと風切り音が聞こえる
25 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 11:42:57 ID:Wdgysxfo
26 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 12:01:50 ID:???
>>25 次々と派生型の誕生するFw190
零戦がしょぼくてしかたありません。
27 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 12:34:31 ID:???
Fw190A-8はP-47サンダーボルトに対して高度4500m以上でも軽快さで勝り、充分対向できた。 いずれにせよ、高度4000m以下まではFw190A-8は、西部戦線で敵対する連合軍のすべての 戦闘機にとって、やはり恐ろしい相手であり、その優れた特性は、おもに次の点にあった。 @パイロットに特別の操縦技術がなくても、あらゆる特殊飛行が可能であった。 A急上昇、急降下での初速、加速は他機の追従を許さなかった。 B伝説的とも言えるほど補助翼の効きは鋭く、追従する敵機を反転、急反転で簡単に 振り切ることができた。 これは相手がスピットファイア\でもP-51でも同じである。 C視界は全方向に優れていた。 D機体は極めて丈夫にできていた。 例えば、1944年11月27日の戦闘でFw190A-8(W.Nr.172733)のパイロットは マスタングの12.7mm機銃弾を操縦席とエンジン周りだけで合計28ヶ所に受けたが、 基地に無事帰投した。 E機銃、機関銃の発射速度は早く、標準型でも破壊力は大きかった。 特に20mm機関銃の構成、すなわち、徹甲弾、炸裂弾、焼夷弾の順での組み合わせは 効果的であった。 「フォッケウルフ開発と戦歴、181ページ〜182ページ」
28 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 12:41:03 ID:???
池沼な粘着アンチに対し鉄の団結で闘争に勝利しよう!
29 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 12:53:02 ID:???
あれっ紫電改が全開ダイブテストで空気抵抗で速度が出ないから 背面ダイブでやっと出したのは冷害か?
30 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 12:59:42 ID:???
戦闘で下の高度に敵機を発見したから エンジン全開で急降下して追撃したって話も言葉のあやってやつ?
31 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:15:16 ID:???
F登場時期のわりには古い戦略思想で設計されているため、 航続距離は相変わらず短く、 自国上空の戦いでも増槽が必要なほどであった。
32 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:22:20 ID:Wdgysxfo
33 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:29:11 ID:1/omNvt7
何でこんなに航続距離が短いの? 燃費が悪いの?重すぎ?
34 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:38:01 ID:???
>>26 出るたびに重くなり、低性能化するFw190。
35 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:42:38 ID:Wdgysxfo
36 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:46:07 ID:???
Fw190みたいに誇大広告じゃないからね。 ましてD-9だのTa152だの。
37 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 13:46:18 ID:???
>>29 例外じゃないよ。ダイブの制限速度や角度があるということと全開にするかどうかは別。
複葉時代の艦爆なんかエンジンをアイドルにして機体の空気抵抗だけで
ブレーキ利いてるのと同じように速度殺せてたりする。
そしてフォッケもブレーキ無いけど急降下爆撃ができる。
全開にしないと制限速度なんか行きません。
38 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 14:53:27 ID:???
…なんで零戦と比較しようとしてる人がいるんだ? 同じ枢軸国でしかも戦線違うから仮想敵にもならんだろ。
39 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 15:54:48 ID:???
LF9と比較すると悲しくなるからです
40 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 18:32:55 ID:???
つか普通に零戦厨が沸いてるだけだろ
41 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 21:23:54 ID:???
比較したがってるのはフォッケオタのようだが。
42 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 21:32:26 ID:???
43 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 21:35:25 ID:???
>>37 >全開にしないと制限速度なんか行きません。
趣味でセスナ乗ってるお姉ちゃんに笑われますよ。
44 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 21:36:23 ID:2zJqNnIn
結局、スピットに対する優位は一年と持たなかったわけだが
45 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 21:40:49 ID:???
>>37 第二次大戦の戦闘機機よりも機体強度の高い現代のアクロ専用機、エクストラ300やスホーイSu-26でも
パワー全開で急降下なんてしから、あっと言う間に制限速度越えますよw
46 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 21:44:21 ID:???
>>44 一年持つだけでも凄いわけだが。
零戦なんて(略)
47 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 21:59:36 ID:???
○Fw190Aが登場したときの主な敵機=スピットMk.X ○零戦が登場したときの主な敵機=グラマンF4F まずこの2点を頭に入れといて欲しい。 次に ◇零戦は相手に弱点が知れると、登場したときのままの敵機グラマンF4Fに 優位とはいかないまでも互角の戦いをされた。 ◇Fw190Aは、英軍に捕獲され徹底的な調査をされた後も 登場したときの主な敵機であるスピットMk.Xにはなんら変わりなく優位を保ち続けた。 スピットが優位になるのは新型機のスピットMk.\によるもの。 まあ、どちらが敵機に対して優れていたかは誰でも解りそうなものだな。
48 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 22:07:48 ID:???
>>47 ガダルカナルの航空戦ではF4Fに互角以上にやられたよ零戦
FW190AもスピットファイアX相手には圧倒的だったが\の登場で
Bf-109Gに対戦闘機譲った。
どっちもどっちだとおもうがなー
49 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 22:10:49 ID:???
フランスからドーバーとラバウルからガダルカナルを比べるのは無理がある。
50 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 22:13:32 ID:???
零戦は最初のライバルF4Fに後でやられたが Fw190は最初のライバルスピットXにはやられなかった。
51 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 22:13:36 ID:???
>>47 LF Vでも、Fw190Aの優位を結構潰していたと思うけど?
52 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 22:17:20 ID:???
LFVって何?
53 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 22:23:41 ID:???
ルーカスフィルム製スピットV
54 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 22:42:20 ID:???
>>52 マーリンの45M/50M/55M 辺りを積んだ輩を指していたつもりだけど、
何か間違えてた?
55 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 23:07:12 ID:Elubnlj6
空母からの運用を前提としている零戦と比べても意味無いような気がするが・・・ 長距離護衛、長時間の対空警戒が主任務だからなぁ 「ホッケ」には難しいだろ
56 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 23:14:13 ID:YkCLnBwI
お互い、運用する環境や目的が違うから、仕方がないよ。 ただ、零戦はアメリカやドイツに存在したとしても、 正式採用されることはありえないな。
57 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 23:16:56 ID:???
フォッケがアメリカに存在したとしても同じことだな。
58 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 23:30:44 ID:YkCLnBwI
フォッケは航続距離が短いなりに使い道があろうが、 零戦の場合、軍用機として欠陥がありすぎる。 五二丙型なら、なんとかいけるかもしれんが、性能低下は周知のとおりだ。 他国に零戦があった場合、あれくらいの性能だということ。
59 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 23:32:43 ID:???
フォッケは採用されるな。 特にべた褒めのイギリス空軍は即その場で採用決定。
60 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 23:35:56 ID:1/omNvt7
初戦と防戦にしかつかえないクソ戦闘機なんぞ意味がなし
61 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 23:40:42 ID:???
零戦なんてスポーツ機呼ばわりされてたしな・・・。
62 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 23:49:25 ID:1/omNvt7
初戦と防戦にしか使えない戦闘機ってのは、、、、 600kmちょいしかとべないクソ戦闘機のことなんだがw
63 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 23:52:19 ID:???
>零戦なんてスポーツ機呼ばわりされてたしな・・・。 零戦も他の日本戦闘機も飛行機としての乗りごこちは 良いから米軍のテスパイからは結構誉められたりしてる。 けど実弾を撃ち合う生きるか死ぬかの実戦での戦闘機 としての堅固さやらなんやらでは見劣りするからなあ。 大幅に仕様を変えない限り欧米で本格的に採用は無いだろうねえ。
64 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 23:58:07 ID:YkCLnBwI
仕様を変えたら、最初から五二丙型だからね。 しかも開戦時は940馬力になるから、とうてい使えない。 使えなくても使うしかなかったからこそ、あの悲劇。
65 :
名無し三等兵 :2005/10/15(土) 23:59:23 ID:???
局地戦闘機の存在意義を思いっきり否定されました!
66 :
名無し三等兵 :2005/10/16(日) 00:35:36 ID:rJGREJtk
局地戦闘機しかないから戦争に負けたんだろw 米軍から見ればナチは欠陥だらけの軍隊 戦闘機も木を見て森を見ずの近視眼的 思考停止のクソ戦闘機w
67 :
名無し三等兵 :2005/10/16(日) 00:37:58 ID:rJGREJtk
「電撃戦」という不意打ちで片の付く小国、二流国相手の「戦闘」 と防空戦にしか使えなかった。。。。 それが戦略なきヒトラー、ドイツ空軍のの狂気を 体現したFw190wwwwwwwwww
68 :
名無し三等兵 :2005/10/16(日) 00:39:16 ID:rJGREJtk
マスタングより鈍足で マスタングより 航続距離が遙かに少ない。。。 恥ずかしくて世間に顔向けできませんw
69 :
名無し三等兵 :2005/10/16(日) 00:39:42 ID:???
いや欧州の戦闘機は局地戦闘機じゃないぞ。 あれで制空戦闘機のつもりなんだから、そんな失礼な事を言ってはいけない。
70 :
名無し三等兵 :2005/10/16(日) 00:41:12 ID:???
メッサーシュミットさんあんたの言った納屋の戸が飛んできますたよ。
71 :
名無し三等兵 :2005/10/16(日) 00:42:25 ID:???
そもそもヒトラーに「防空戦」などという発想はない。
72 :
名無し三等兵 :2005/10/16(日) 00:42:56 ID:rJGREJtk
大体当時の欧米諸国と比べて明らかに産業の水準が低かった 日本と比べて優越感感じてもさ、、、 ヒュンダイがインドネシアあたりの車と比較して 喜んでるのと一緒だろw
73 :
名無し三等兵 :2005/10/16(日) 00:44:58 ID:???
ひどいな…
74 :
名無し三等兵 :2005/10/16(日) 00:50:35 ID:???
「零戦」 マスタングより鈍足で、フォッケよりも鈍足 フォッケよりも武装弱くて、マスタングよりも武装弱い フォッケよりも防弾しょぼくて、マスタングよりも武装しょぼい (訂正→しょぼい× 無し○) フォッケよりも急降下で速度出せなくて、マスタングよりも急降下で速度出せない 恥ずかしくて世間に顔向けできせんw
75 :
名無し三等兵 :2005/10/16(日) 00:52:54 ID:rJGREJtk
零戦は関係ないだろう。 Fw190が使い物にならないだけだよ。 黄色い猿が何で総統の戦闘機に肩入れして自慢してるの?w
76 :
名無し三等兵 :2005/10/16(日) 00:53:40 ID:???
>>68 マスタングって何?
あぁ〜あの外国製エンジン積んでやっと日の目を見た飛行機のことね。
77 :
名無し三等兵 :2005/10/16(日) 00:54:43 ID:???
72 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2005/10/16(日) 00:42:56 ID:rJGREJtk 大体当時の欧米諸国と比べて明らかに産業の水準が低かった 日本と比べて優越感感じてもさ、、、 ヒュンダイがインドネシアあたりの車と比較して 喜んでるのと一緒だろw 結論出ました。 ドイツ>>>>>先進国の壁>>>>>ポン軍
78 :
名無し三等兵 :2005/10/16(日) 00:57:09 ID:???
二つの国がよってたかってやっと 一つの国で作り上げたフォッケに対抗できた戦闘機マスタング
79 :
名無し三等兵 :2005/10/16(日) 00:57:44 ID:rJGREJtk
そうだな。 イギリス、アメリカ>>>>>>>>>>>>>>>>>ドイツ
80 :
名無し三等兵 :2005/10/16(日) 00:59:36 ID:rJGREJtk
81 :
名無し三等兵 :2005/10/16(日) 01:04:32 ID:???
>>79 を計算し直すことにより・・・
ドイツ>>>>>>>>>イギリス
ドイツ>>>>>>>>>アメリカ
が確定しました。w
82 :
名無し三等兵 :2005/10/16(日) 01:05:52 ID:rJGREJtk
83 :
名無し三等兵 :2005/10/16(日) 01:06:53 ID:MNb4P11d
>>63 、零戦をはじめ日本戦闘機は米軍からは操縦は易しいとの評価。
雷電の視界と着陸速度で殺人機よばわりする日本パイロットからすればメッサーもマスタングもスピットも
性能は優秀でも欠陥機扱いされたりして。
84 :
名無し三等兵 :2005/10/16(日) 01:07:18 ID:???
85 :
名無し三等兵 :2005/10/16(日) 01:13:08 ID:???
>>25 これってフォッケ煽りのためにわざわざ作ったの?
暇だね、暇ついでにドイツ語と英語に翻訳してちゃんと公開したら。
連合軍が出した良いインプレを無視いて悪いデータを誇張した
週刊誌みたいなモンだね。ご苦労様でした。
86 :
名無し三等兵 :2005/10/16(日) 01:15:11 ID:???
>>83 >零戦をはじめ日本戦闘機は米軍からは操縦は易しいとの評価。
【マンセー本が書き抜かしてる米軍の日本軍機評価】
『零戦は時速350Km/hを越えると操縦幹が重くなり、高速では両手が必要になるほど重い』
『雷電は速度が増すにつれ操縦幹が重くなり、高速域での安定性は悪く、
また機械的信頼性に劣る』
87 :
名無し三等兵 :2005/10/16(日) 01:15:53 ID:???
>>81 ドイツを持ち上げる池沼はなぜかアメリカはジャイロ付きの照準機やGスーツや
排気タービンを実用化していたことはスルーだ罠
ジェットエンジンより遥かに戦争には役に立ったのになwww
88 :
名無し三等兵 :2005/10/16(日) 01:22:48 ID:???
戦争に一番役立ったのはアメリカの工場
89 :
名無し三等兵 :2005/10/16(日) 01:23:44 ID:???
ジェットエンジンが役に立たなかったの総統閣下のご命令を遵守 したためであります。 もしアメリカが先に実用化していたら排気タービン機は二戦級になりジェットのB B-36が飛んでいるかもしれませんです。はい
90 :
名無し三等兵 :2005/10/16(日) 01:24:00 ID:???
>>87 アメリカとイギリス二つ足してやっとドイツを上回ると言ってる
>>79 に言えよw
91 :
名無し三等兵 :2005/10/16(日) 01:29:56 ID:bA7CU+s2
世間に一番役立ったのは 後退翼 ジェットエンジン ロケットエンジン 今も戦争に一番役立ってるのも 後退翼 ジェットエンジン ロケットエンジン これらを最初に実用化したのはどこか言ってみ
92 :
名無し三等兵 :2005/10/16(日) 01:32:52 ID:???
ロケットは元か中国だな つまり中華最高!イヤホウ!
93 :
名無し三等兵 :2005/10/16(日) 01:37:15 ID:???
>>91 これらを最初に実用化したのは人間・・・はて人間人間人間人間の発祥の地、、、アフリカだ!
やべえアフリカすげえよ、うへはははへはははへはhkljt
PAM!PAM!
94 :
名無し三等兵 :2005/10/16(日) 01:38:35 ID:LiDWOHvu
>>92 ←ロケットとロケットエンジンの違が解らないほどの池沼ってことか?
95 :
名無し三等兵 :2005/10/16(日) 01:41:41 ID:???
>>89 エンジンの実用化が遅れに遅れて、寿命も短かったのは
総統閣下のせいじゃないけどな。
>>90 俺の替わりにドイツ厨に伝えてやってくれ。
>>91 アメリカとソ連のためにドイツは素晴らしい発明をしてくれたなwww
96 :
名無し三等兵 :2005/10/16(日) 01:42:13 ID:HPPmPrRD
>>92 >>93 花火が航空機や飛行機だと言ってゆずらない猿以下のバカが君臨しております。
みんな笑ってあげましょう。
97 :
名無し三等兵 :2005/10/16(日) 01:44:51 ID:???
98 :
名無し三等兵 :2005/10/16(日) 01:44:56 ID:???
>アメリカとソ連のためにドイツは素晴らしい発明をしてくれたなwww とうとう狂ってしまった
99 :
名無し三等兵 :2005/10/16(日) 01:46:13 ID:???
>>98 現実にそうなっただろ、フォンブラウンもリピッシュもアメリカに渡った、
ソ連に連れ去られた技術者もソ連で開発を続けた。
やっぱりドイツの航空技術は凄かったな!
>>101 それはその通りだし日本よりは上だろ
アメリカには・・・
103 :
名無し三等兵 :2005/10/16(日) 02:03:19 ID:rJGREJtk
ドイツ厨のみんな! ドイツの戦闘機を褒め称えても キミは哀れな黄色い猿なんだぞ!
それでも東條なら・・・東條ならきっとなんとかしてくれる・・・
(アメリカとドイツどっちが上だったか) タービン 米 ロケット 独 後退翼 独 速度 独(独の速度世界記録は戦後も長いこと破られなかった) 3対1でドイツの圧勝
燃料 米
108 :
名無し三等兵 :2005/10/16(日) 02:11:52 ID:rJGREJtk
>>106 勝敗を分ける決定的な要素は、4発の爆撃機と
航続距離の長い戦闘機と物量なんじゃないの?(ゲラゲラ
醜いアンチの仔
ジェット 独
航続距離 独
ドイツの技術は世界一ィィィィ 戦争の勝敗に影響の無い分野ではなwww
>>112 何を言う、影響がある分野でもすばらしい技術は沢山あるぞ
勝利するに必要な数を生産できないだけだ
>>112 ということはフォケウルフ自体の優秀さは認めるわけだな
115 :
名無し三等兵 :2005/10/16(日) 02:26:44 ID:MNb4P11d
ジェット戦闘機の開発と実戦投入は独が先手を取ったが技術力は英米と比べてどんなもんだろ? Me262のエンジン寿命は驚くほど短く、英米からすれば実戦投入するレベルに達してなかったらしいが。
まあ四発重爆撃機相手なら、えらい効果を発揮したというし、追い払うには多数の戦闘機が必要だったようだが 結局は数を維持できなかったので終了
>>114 補助戦闘機が多少良くてもナ
G型はJu87に比べればよかったらしいがナwww
そこまで言うのならTa183がP-80を圧倒できると言う証拠を見せてもらおう。
Me262のエンジン寿命は驚くほど短く これってエンジンにレアメタル使って無理して長く使うより そのへんに転がっている材料で沢山作ってリンク品にして 稼働率を上げていたという、今更説明しなくていいような 当たり前の話だと思っていたが?
>>119 最初は30時間で末期には50時間になったよ
121 :
名無し三等兵 :2005/10/16(日) 09:24:07 ID:1ocZ5hjU
>>119 それもあるけど、ブレード付け根の形状が
繰り返しの曲げ応力に耐えられないという
構造的欠陥もあったよ
後退翼もその理論を理解していたわけじゃなく、偶然そうなっただけ。
123 :
名無し三等兵 :2005/10/16(日) 09:30:47 ID:OgaFq5wy
>>119 これってエンジンにレアメタル使って無理して長く使うより
使えなかっただけだろ・・・
>>122 Me262程度の後退角では意味が無いらしいね
>>120 Ar234では100時間もったりしてたみたいです
126 :
名無し三等兵 :2005/10/16(日) 10:28:27 ID:1ocZ5hjU
>Fw190Aの初戦の強さは >零戦のそれとは全く意味が違し >優位を保った次期も非常に長い 優位なんて半年も保ってないし、一年後には完全に逆転され、 それ以降、終戦までスピットを再度上回ることはなかった。
>>127 それを言うなら、
零戦とF4F&F6F、では?
>>121 >>123 日本語分か12ってるか?
繰り返しの曲げ応力に耐えられないという 構造的欠陥もあったよ
使えなかっただけだろ・・・
戦時でレアメタルが抱負にてにはいらず、技術的課題が有るが
合理的な方法で解決したって意味だよ。
他の国はタービンの羽根を溶接しようとして壁にぶつかり満足な性能を
ユンカースはタービンの羽を足込むと言う方法で解決した。
後にこの方法は合理的だとして連合国でも用いられるようになった。
潤沢な材料と資金が有り、爆弾の降ってこない環境の中でも実用化
出来なかった連合国とは、レベルが全く違います。
いや、あなたの日本語がおかしいですよ。
ネタですんまそ。
>>106 コンピューター、レーダー、ソナーその他、
電子技術で米英圧勝。
>>122 >>124 >後退翼もその理論を理解していたわけじゃなく、偶然そうなっただけ。
Me262はな。
Me262HG、MeP1101、そしてTa183フッケバインは正しい後退翼理論に基ずくもの。
アメリカがF86セイバーを直線翼で開発を進めていたのを
ドイツの敗戦でドイツ側の後退翼理論を入手して、後退翼に設計変更したわけだが、
さすが粘着アンチ、知識がプアーですな。
134 :
名無し三等兵 :2005/10/16(日) 12:41:18 ID:a6urqLiQ
135 :
名無し三等兵 :2005/10/16(日) 12:52:22 ID:00H1tO3C
>>129 戦時でレアメタルが抱負にてにはいらず、技術的課題が有るが
合理的な方法で解決したって意味だよ
合理的ではない。それしか手はなかったのだよ
唯一の手段なんだから合理的ではない。
おまえは121と123を自らごちゃ混ぜにしてるだけ
しかしドイツ厨は理論や技術ばっかりだな
戦争に勝つという根本的問題が忘れられてるよ
それがゲルマン魂かなw
>しかしドイツ厨は理論や技術ばっかりだな 何が気に入らんのだ? Fw190スレなんだからそうなるでしょ。 >戦争に勝つという根本的問題が忘れられてるよ 他スレ行けば〜ぁ
同じ戦争に負けるでも後世に技術を残したドイツはまだマシ。 そういうことではあるまいか。
>>137 日本機厨房よりマシだろ!零戦厨は航空機スレ全部に現れて迷惑
とりあえずココに書き込む人たちには 少し落ち着けと言いたい
中華、ふぉっけたんが弱いというより、スピットの性能向上率が基地外過ぎるだけの気がする
それはマーリンのせいなの?
アメ公のオクタン価100ガソリンのおかげwww
イギリス製点火プラグもお忘れなく こういう地味なところで米英は優れてるんだよな。
結局そういう地味なところの積み重ねが戦争を決しているんだよな。 信頼性が高くて生産性が良い戦闘機が総合的には役に立つとか。
既に壊滅状態のゼロ戦厨の亡霊をいじめてないで たまには英米と向き合いなさい
DC-3は1935年で既に空力的には後退翼だよな とは言え中島の戦闘機は前進翼だ、DC-3以上に先進的
Me262HG ドイツは世界に先駆けてレイザーラモ(ry
>>149 これだけ零戦零戦言ってれば、零戦厨を召還してしまうのはアタリマエ
ってこと。
「ドイツ機厨だってこんなにひどい!」ということを示そうとしているんだと思うが… 別に関係ないスレに出張して暴れてるわけじゃないしなぁ とりあえずここはフォッケウルフスレなんだから 以後、関係ない日本機の話題はスルーしていただきたいものだ
152 :
150 :2005/10/16(日) 20:48:06 ID:???
153 :
151 :2005/10/16(日) 20:50:14 ID:???
>>150 いや、私も憶測ですから。こちらこそ失礼しますた
まあそういうわけで熱心すぎる零戦ファンを刺激しないためにも
日本機の話題は避ける方向でお願いしたく
そうだね 後は「最優秀」の看板を下ろしてBf109スレのような穏健スレを再建して出直す。 このバカスレは放置してDAT落ちにすると。 ハッキリ言って、この反感買いまくりのスレをどこかのバカが立てる度に軍板住人はウンザリするんだよね。 Fw190を愛する者にはぜひ出直していただきたい。
今更あまり関係の無い味方の戦闘機引き合いに出して 優越感に浸っても仕方が無いよな、敵は米英 欧州は艦上機犠牲にしまくってるんだし
156 :
だつお :2005/10/17(月) 05:11:41 ID:Hm63pFe0
とはいえわが皇軍の四式戦だって、大陸打通作戦のエアカバーで、 中国チンピラゴロツキの大量殺戮に大きく貢献したのだがな。 支那戦線のB-29はわずか3058機の出撃で147機も失われた。 所詮は米英にとって極東戦線は副次的なものであったにせよ、 中国人という害虫を3500万も駆除した皇軍の功績は素晴らしい。
>中国人という害虫を3500万も駆除した それは台湾に対しても喧嘩売ってるわけだな
艦上機も陸上機も開発の苦労も性能も大した変わりない
まあ、最終的にはエンジンだからな。
だつお召還したの誰だよw
エンジンの話になると悲しくなるな
>>154 え、何?ひょっとしてスレタイの「最優秀」が気に入らなくて
今の今まで粘着してきたのw
お前みたいなのがいるから荒れるんだ 消えろ
166 :
名無し三等兵 :2005/10/17(月) 22:59:10 ID:uwk0SmN1
兵器の六大必須要綱 1.丈夫である事 2.取り扱いが容易である事 3.整備が容易である事 4.生産効率が高い事 5.充分な性能である事 6.扱う兵士に危害が及びにくい事 これらの要項を最も満たしてるWW2の軍用機はとなると フォッケウルフが最も満たしてる。 よって戦闘機じゃなくて【最優秀軍用機】となれば フォッケが最優秀なのは極当然のこと。
>5.充分な性能である事 ダウト
>>167 高空性能以外は優秀、連合国の検証ですが何か?
>3.整備が容易である事 ダウト
あのさあ ダウトってなんかの芸能人のネタ? きめえんだけど
>>168 Fw190Aの場合、1速全開の低高度と2速全開の中高度の間に大きな穴が在ったような。
低高度と中高度限定で、低〜中高度と高々度がダメなのでは?
>>171 おそらく
「特に証拠は挙げられないがオレ様の印象と違う」
の意
>兵器の六大必須要綱 そもそもこの設定からおかしい
1942年夏くらいまでは >高空性能以外は優秀、連合国の検証です これも真実だろう。
ソ連も連合国なんだけどさ
ソ連のデータは情報が不足しすぎていて評価しにくい 別に手を加えて自国機マンセーしているとか言うつもりはないが 計測機の状態とかの仔細がよく分かっていないのが痛いね
なんだっけ、東部戦線のFw190で胴体からロケット打ち出すのあったやん 子供心にああいう変なのが好きだった・・・
>>177 メッサーの方は強敵として高く評価しているんだから
それなりに公平な条件でやっているんじゃないの?
>>169 主翼は取り外し可能など機体全体が各ブロックごとに形成されており
大きな損害を受けてもその部分のブロックを交換することで前線や工場での
機体修復が容易だった。
エンジンは野外で短時間で交換可能、燃料タンクはカートリッジ式であり簡単に取り外し交換可能。
>>167 対戦闘機、対爆撃機、対地攻撃、対艦攻撃、すべての分野で活躍
軍事的性能は申し分ない。
>>180 対戦闘機で通用したのは1942年末まで。
それ以降は対戦闘機に限ればメッサーの方が良い。
G型以降なら米英ソの新型にも腕次第で対抗できたし。
ハルトマンもフォッケに乗るのを断っているし、
ドイツのパイロットたち自身がそう判断している。
>>181 対戦闘機戦では、4000m以下の中低高度では戦争末期でも連合軍戦闘機に対抗できた。
末期の本土防空戦では、対爆撃機の迎撃戦闘機して充分な戦力となりえた。
よってFw190は、戦争全期間を通じて戦闘機としての戦力であり続けた。
しかし、日本海軍の零戦は、戦争末期にはどの高度でも米軍戦闘機に対抗でず、
さらには対爆撃機戦は悲惨な状況だった。
>>182 P51やP47にパワーを活かした縦の空戦やられたらおしまい
おまけに強化するほど飛行性能が落ちてる。
本土防空戦では迎撃しにいって護衛戦闘機に駆逐された。
それもP51が本格的にやってくる前にだ。
G型以降なら米英ソの新型にも腕次第で対抗できたし メッサーの運動性能のピークはF型でG型は武装強化のため重く 中にはMG151/20をMG151/15に換装して軽くしたパイロットも位です。 ハルトマンもフォッケに乗るのを断っているし ハルトマンは最新型のエースSPの機体を与えられものすごい上昇力で 一回の出撃で何回も戦場を設定できるためフォッケよりメッサーを選んでいました。 ただ普通のパイロットに取ってはフォッケは扱いやすく上部なので好まれました。 西部戦線(欧米機) フォッケ向き 東部戦線(ソ連機) メッサー向き と言う傾向が有るようです。
>>183 何も知らないあなたは恥をかかないうちに
ここから出ていった方があなたのためですよ。
>>186 1943年以降のソ連機の恐ろしさを知らんと見える。
188 :
名無し三等兵 :2005/10/18(火) 20:47:20 ID:eDtdT5bC
>対戦闘機戦では、4000m以下の中低高度では >戦争末期でも連合軍戦闘機に対抗できた。 ですから、'43年の春にスピットファイアLF9が登場したら、 Fw190Aでは全高度で対抗できなくなったんですよ。
'43年の春? まだ降下開始時に息つきが・・・・・
急降下の出足はFw190Aの方が少し速いけど、後で追いつけるって
それは無理だね。 フォッケの降下速度はP-51と互角、降下速度が800km/hを超えても 安定している。グリフォンスピットでも持ってこないと無理。でも あいつは普通の腕では操縦できないくせ者。
>>191 LF9もMk.14も機体強度は同じくらいだから
急降下制限速度は同じか、むしろ強度に余裕のある
LF9の方が速いくらいだよ。
なんでエンジンが強化されたら
急降下制限速度も上がると思ったん?初心者?
グリフォン 息付かない。
>>192 あのタブロイド紙みたいなのはベクトルかかりすぎ
>>184 >ハルトマンもフォッケに乗るのを断っているし
高高度性能、速度性能、制空戦闘機としはもちろんBf109Gが上。
ハルトマンは敵戦闘機との戦いを主任務とした部隊の所属で
本人も戦闘機同士の戦いを得意としたパイロット。
しかし、その任務がB-17大編隊の肉迫攻撃や対地攻撃や対艦攻撃ならフォッケを選ぶに違いない。
>>192 >>193 急降下制限速度という数値は同じでも
フォッケの場合は、この高速域でも機体が安定していて操縦性も良好。
どんな速度域でも安定性と操縦性が良いことはフォッケの特徴で
この点はテストしたイギリス空軍もほめている。
>>184 >メッサーの運動性能のピークはF型でG型は武装強化のため重く・・・
よく言われる事だけど、それはゼロ戦は21型が一番よかった、と言うのと同じなんだよね。
でも実際は21型よりも52型のほうが戦闘機として遥かに強力だ。
F型とG型の対比もそれと似たもんなんだね。
>>196 つまりBf109のほうが機動性能で勝るという事。
ゼロ戦は21型が一番よかった、と言うのと同じなんだよね。 まあだいたいそうなんだけど 運動性能に限ってはってとこだね。 機動性は小型のメッサーの方がいいですが、破壊が足りなくてフォッケの 出番ってとこですね。メッサーの武力強化は最後までたいしたことは出来ませんでした。
201 :
名無し三等兵 :2005/10/19(水) 00:31:44 ID:JBrqi4ws
そのころ、日本は竹と紙で飛行機をつくっていましたとさ・・・。
なんか対重爆とか対地とかを最後の砦にするのって 戦闘機を語る上で「なんだかな〜」て気がする。 特に前者なんて大戦間の古臭いパシューター論じゃん。
対重爆も戦闘機に必須だろ 日本はそのせいで灰燼に帰したし
戦闘機の役割は制空圏の確保(対戦闘機)と防空(対爆撃機)。 どちらも大切。 イラク戦争でもB−52が使われてる。
>201 実際木と鋼管で飛行機を作っていたソ連に対して喧嘩を売ったぞ、その言葉は。www
>>205 制空権の確保は爆撃機の仕事でもあるんだが。
アンチスレって面白いな、もっとフォッケを貶めてくれ。
飛行場に行くまでに敵戦が上がってこなければ良いね><
>>212 だから爆撃機は高高度を高速で飛ぶんだし
レーダーが無い時代に戦闘機無用論が出たわけだし
爆撃機が帰った後に飛行場が穴だらけだったら離着陸に支障が出て
次の爆撃隊に対応できなくなる。これが航空撃滅戦における爆撃機の役割。
典型的なのはバトルオブブリテンや独ソ戦序盤だね。
それって制空権がないなかでの作戦なんじゃね
>>214 航空撃滅戦ってのは制空権を奪うための行動なんだから
最初は制空権持ってるはず無いだろ。
航空撃滅戦って制空権と関係ねえだろ
>>216 航空撃滅戦の結果として制空権を集中に納めるのですよ
航空優勢だろ。 爆撃するどころかされる側で、おまけに護衛戦闘機に蹴散らされるけど。
>>217 掌中は「しゅうちゅう」じゃなく「しょうちゅう」って読むんだよ
それに「おさめる」も「納める」じゃなく「収める」のはずだよ
日本語って難しいよね
エンジンを強化できなかったのは、 エンジン開発に失敗したからじゃなくて、 小さく作りすぎた機体側の失敗だと思うが。
だがFw190Aのエンジンの排気量はかなりデカイ。 パワーアップするならシリンダー数を増やすか 過給器を強化してブースト圧を増やすしかない。 ブースト圧を増やすにはC3ガスよりも更に高性能ガソリンが必要になるだろうし シリンダー数を増やせば直径がでかくなるので新規設計した方が早い。
>>220 Bf109が2000馬力まで逝ったんだ、言い訳になるか
つーか、ならFw190にDB605DCを積んだらって話になるが、それでは重いFw190ではBf109ほどの性能にはならない。
そうなるとDB603とかJumo213みたいなキチガイエンジンに望みを託すしかなくなる。
結局、液冷24気筒、新世代空冷18気筒が作れなかったのがイタイのさ。
全てはノウハウ不足。
まあ、それはドイツ自身わかっていた事だから、早々に内燃レシプロに見切りを付けてガスタービンに開発の主眼が振られたのだが。
多燃性は高オクタンガソリンがないドイツにはうってつけだしな。
やっぱ一番イタイのはDB601で戦争にけりを付けられなかったルフトヴァッフェだな。
DB601以後のレシプロ開発は泥縄だ。
BMW801自体が馬力アップできなかったからな。 ブーストも上げられなかったし回転数も上げられなかった。 しかも原因はコマンダゲレートっぽいのが泣ける。
>よってFw190は、戦争全期間を通じて戦闘機としての戦力 ・・・前略・・・クライペ将軍が九月三日燃料状況について―すべての 爆撃機および一部の戦闘機と急降下爆撃機の作戦を切り詰めなければ ならないほどいまは深刻であると―説明したあとで、ヒトラーは 「空軍をすっかり解体して、対空火砲を三倍にすることを考えている」 と述べ、空軍参謀総長をたまげさせた。ゲーリングが五日、“狼の巣” に恐る恐る再び姿をみせると、ヒトラーは空軍攻撃を繰り返した。 クライベの日記はこう記録している― 総統がまずしゃべった。空軍非難の長広舌、空軍は全然よくない、年ごとに 悪くなる、生産数字と航空機の性能についてもずっと嘘をつかれた、フランス における完全な崩壊、地上員と無線部隊は陸軍の戦闘を援けようとしないで 命からがら飛行場を捨ててあわてふためいて逃げ出した、と。 Me262の件が再び議論になった。なんで「高速爆撃機」しか考えられない かについての同じ議論、将来はMe262だけ生産するとともに、対空火砲を 三倍にする考えを前より穏やかな形で再び展開。・・・・・・わが方の戦闘機の 設計はみな間違っている、四発爆撃機と闘うのに必要なのは、大口径の 機関砲を備えた双発の重戦闘機である、全国元帥の要求で、戦闘機中隊 を指揮している〔ハンス・〕ベーム=テッテルバッハが呼び入れられた。 経験から彼は、戦闘機に護衛された重戦闘機でさえも重爆撃機と闘う最善の 方法でないと説明した。ベーム=テッテルバッハは乱暴に退去を命ぜられた。
225 :
名無し三等兵 :2005/10/20(木) 20:39:26 ID:V32s9OsD
>>220 >エンジンを強化できなかったのは、
>エンジン開発に失敗したからじゃなくて、
>小さく作りすぎた機体側の失敗だと思うが
ハアァ?
Fw190A-5 改造機、機体番号Nr.410230
BMW801FI(ターボ過給器付き2000馬力エンジン)
全備重量でも700km/hを出し、この性能は高度13000m!でも維持できた。
レヒリン実験センターのテストパイロット達はその性能に驚愕した。
Fw190A-9
1944年10月より量産に入る。
BMW801TS/TH(2000馬力、GM-1の使用で10分間2270馬力が可能)
最高速度710Km/h
バカか
個人的な疑問で恐縮なんだが・・・ Fw190のF型やG型だと思うが、魚雷とかまだ解かるとして 胴体からロケット撃つ奴は本当に実戦で役にたったのか? なんで翼ではなく胴体から撃つなんて変な事したん?
>>228 >胴体からロケット撃つ奴
何それ?
無線誘導魚雷のこと?
とても自信が無くなってきたけど、確かこんなような・・・ ,,,,,,,,,, ,,ll゙゙゙li, ,,,,,,,,ll゙゜ ゚゙゙──┬┬° ゙li ll ,l″,l ._,,/ ←胴体内の空間 ゙゙゙゙──────゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ / l/ なんかロケットみたいなの  ̄
戦闘機の性能を戦果で判断しすぎてないか? 後半のルフトバッフェは深刻なパイロット不足とガス欠で どう考えても制空戦はフェアではない。 もし戦況が逆であれば一掃される立場も逆になってたかもしれない。 些細な性能差が勝敗を分けるわけではない。 連合軍は別にP-51で勝ったわけではない。 実際にドイツ機はスピットやP-51相手以外に サンダーボルトやB-17にかなり消耗を強いられている。 一種類の戦闘機の活躍よりも総力的な空軍力の差だろうな。
>>232 43年前半には海峡上空から駆逐されてるじゃん。
スピットに太刀打ちできなくなって。
>>225 そのA-9のTSエンジンが、結局コマンダゲレートとマッチングしなくて
801D相当に性能落として使われたという事実を忘れるな。
>DB601以後のレシプロ開発は泥縄だ。 正常進化と言ってやれ。
>DB603とかJumo213 十分実用化、進化の続くエンジンを基地外とか言う香具師の頭が一番痛い。
>>237 どっちも盛大な失敗作だと思う(あれを正常進化といえるセンスもすごいね)
603とか213のどこらへんが正常じゃないわけ?
>>225 実用機と実験機の区別がつかないバカ
ドイツ厨に多いタイプ
>>239 603は601の拡大型だが巨大過ぎるボアで判る様に苦し紛れの拡大。
213は211の強化型という位置づけだが
ブーストアップできないのを補う為にレーサー並の高回転に突っ走ったもの。
しかも、この高回転化の為に酷く重たくなった。
まあDB605系は真っ当な正常進化だろう。
603も213も、泥縄というよりは悪あがきだろう。
双子エンジンとか24気筒とかに走るほうが、可能性があった分だけマシだが
それだけの開発リソースはドイツには無かったんだろうな。
ただの印象論ですな、自分の気に入らない物を極論で貶めるだけの輩
いや実際、エンジン工学上無理っぽいし、結果も結果だしなぁ このスレって ファン VS アンチ と思われがちだが、実は カルト的フォッケ厨 VS 大人のドイツ機ファン なんだよな。
曲解、偏見、印象論でイメージ悪く歪曲する態度はいただけないですよ まるで零戦欠陥厨房と同じですよ
>曲解、偏見、印象論 それはお前らだろw 良いようにしか解釈しようとしない態度はいただけないですよ
なんたピストンスピード厨はスレに張り付いているのか肝w
結論ありきでキチガイとかなんとか大人気ない発言はやめて もう少し603や213について冷静で客観的、技術的話しをしてくれないかな 聞いたことないね、と言うか知らないんだろうな
前前か前×3スレで語り尽くされてますよ。 エンジンの話題だけでスレが進行しだしたので、ミリタリーレシプロエンジンの専用スレが立ったという経緯があります。 そっちのスレで質問したらいかが? 過去ログ見ろ、とか返されるかもしれないけど
あれはすてはにとか言う椰子か妙な茶々を入れて可笑しくなったし マーリンとDBの違いも知らなかった椰子だったなw
茶々入れるのは誰でもできるからなー
>>240 >225の上のA−5改造機は試作機だが下のA−9は部隊配備機
バカはお前
終戦時にはA−8もまだ現役だったことは確かだが、
配備機が、Fw190A−9:BMW801TS/H2000馬力、最大速度710Km/hが
ほとんどだった部隊もあるほど多く普及していた機種。
フォッケは馬力増強ができなかったとかアンチのレベルの低さに(笑)
終戦が10ヶ月後に迫っていた1944年7月7日から7月20の間に行われた7回の戦闘で 防弾強化型フォッケウルフFw190Aを装備する 第300戦闘航空団第2突撃飛行隊および第3戦闘航空団第5突撃飛行隊の2個の飛行隊だで 米第8空軍の4発重爆撃機を70機撃墜。 ドイツ側損失はパイロット16名の死亡と9名の負傷に留まった。
FLAKの戦果も混ざってるだろそれ
>>254 どこがどう都合悪いのだ?
>>235 の書き込みは本当のことだから別に誰も反論してないが?
A-9が制空戦闘機としては機能しなかったのは事実だが、実験機で終わったわけではない。
多くのA-9がヤーボとして実戦配備され、部隊配備機だったのも事実。
>>254 どこがどう都合悪いのだ?
>>235 の書き込みは本当のことだから別に誰も反論してないが?
A-9が制空戦闘機としては機能しなかったのは事実だが、実験機で終わったわけではない。
多くのA-9がヤーボとして実戦配備され、部隊配備機だったのも事実。
255,256二重カキコすまん
高射砲だよ
>>249 ああ、それは吸排が別カムでプロファイルも異なるマーリンと同カムのDB605を比較して
エンジン回転数の限界を考察してたものだったな。
だが、それはDB603とJumo213がダメ出しされたのとは関係無い遣り取りだね。
>>228 翼を突き抜ける形で両翼に1本づつ計2本のロッケット発射用の筒を
下に向けてつけてる対戦車攻撃用のはあるみたいですけど。
正確な名称はFw190F/Pb、Fw190F-9/Pb対戦車攻撃機"パンツァーブリッツ"だそうで
戦争末期の頃、ベルリンに侵攻してるソ連軍戦車に対して
そこそこの戦果は挙げていたようです。
>>249 てかカムプロファイルが高回転化に関係するとか
馬鹿なことを言った奴が否定されて粘着してただけだろ。
あ、キミかw
残念ながら違うよ。悦に逝ってたところをすまんな、ご愁傷様。 いずれにしてもDB603とJumo213のダメだしとは無関係。
>>262 高回転化すると充填効率が下がる、
というのが分からない馬鹿は君だったんだねw
>>264 それを蒸し返す気は無いが
カムプロファイルが吸排気で同じだと充填効率が稼ぎにくいという事と
高回転できないは全然違うものでしょ?
バルブタイミングとは、インテークバルブとエキゾーストバルブの開閉のタイミングをクランク角度で表現したものです。 各バルブ(IN・EX)は、工程の上死点や下死点で開閉しているわけではなく、 インテークバルブは上死点前に開いて、下死点後に閉じます。 また、エキゾーストバルブは下死点前に開いて、上死点後に閉じています。 このように各バルブは、ピストンの位置に対して早めに開き、遅めに閉じることにより、 慣性による吸排気の効率アップを図っています。 また、排気工程の終わりから吸気工程の始めにかけて、インテークバルブ、エキゾーストバルブ両方ともに開いている期間があり、 これをオーバーラップと呼んでいます。 オーバーラップは中高速回転域では、燃焼ガスの排出を完全におこなうとともに、 吸入する混合気の充填効率を上げる働きがあります。 高回転型エンジンほど高回転時の吸排気効率を高めるためにオーバーラップを大きくすることが必要となります。
>>266 高度変化による背圧変化をそこに組み込めるのかね?
エンジンの吸気行程では、燃焼室を新気(未燃の混合気体)のみで満たす事は不可能である。
吸気行程でどのくらいの新気を取り込めるかを表すために、実質的な新気の体積を排気量で割った値を使う。
これを体積効率(volumetric efficiency)と呼ぶ。
ただし、体積効率は気温と外気圧に依存するので、標準状態における値に正規化したものが充填効率
(charging efficiency)である。
高回転では吸気系の圧力抵抗が増大するので、同じエンジンでも運転条件によって体積効率は変化する。
すなわち、体積効率は、吸・排気のガス交換に、すべてかかっている
http://www5.plala.or.jp/Fulcrum/eng/collections/tarbo2/re3a1.htm
A-9つか、ヤーボ地上攻撃型のF-9なんだけど。
>>269 オーバラップを取るだけなら別にDB601でもできるんだよ。
>>269 言えない。
オーバーラップは高回転時に低下する充填効率を維持する為に取られる手段で
オーバーラップが大きくできても回転数が上がるわけではないのだよ。
>>271 取るだけならねw
しかし、DBは限界が早くJumoはレーシングエンジン並みの回転に出来るw
粘着負け犬=すてはに=ピストンスピード厨。
>>274 >レーシングエンジン並み
具体的に何回転くらいの話だよ
>>276 回転数じゃなくて
ピストンスピードで計らないと意味無いよ
>>276-278 >241 :名無し三等兵 :2005/10/21(金) 07:58:15 ID:???
>239
>213は211の強化型という位置づけだが
>ブーストアップできないのを補う為にレーサー並の高回転に突っ走ったもの。
いやはや、負け犬君が言ったのを皮肉っただけなんだが、もはや支離滅裂ですなw
Jumo213 行程165mm 3250rpm 戦前レーサー末期のユニットはこういう感じ Fiat AS6 行程140mm 3500rpm R&R R 行程169mm 3200rpm DB601ARJ 行程160mm 3500rpm
エンジン回転数が多ければ多いほどパワーが出ると思ってる人達が多いことに驚きました。 実機はもちろんのことラジコン機でさえそう簡単にはいきません。 エンジン回転数を上げてもトルクが伴っていなければパワーは上がりません。 最もプロペラ推力が出るのは、大トルク低回転エンジンに大口径プロペラをゆっくり回転させた場合です。 これはラジコン機でも常識です。
>>281 プロペラの回転数とエンジンの回転数ははギヤを使うから
直接は関係ないのでは?
パワーが出るって話じゃなくて、DB601A,Nが2400〜2600rpmなのに、 カムシャフトを交換したDB601Eでも2700rpm、Eのカムシャフトを流用した DB605でも2800rpmにしかならず、単純比較はできないがJumo211の2600rpmから Jumo213では >高回転型エンジンほど高回転時の吸排気効率を高めるためにオーバーラップを大きくすることが必要となります オーバーラップを広くできたため3250rpmに出来たって話だろ。 そこだけに噛み付いて、DBやJumoについては全然知らない香具師がいたって話し。
ユモは回転を上げても充填効率を維持出来る DBは回転をあげると充填効率がさがる、で、そんなエンジンは要らないと。
>>283 オーバーラップを広く出来たから高回転に出来たんじゃなくて
高回転にしたのでオーバーラップも大きくした、だよ。
>>284 DB601ARJは3500rpmまで発揮してますが、これはどうなんだ?
287 :
名無し三等兵 :2005/10/23(日) 22:04:07 ID:mtN2ZMCL
>>281 これはラジコン機でも常識です。
RCでも常識ではありません。
パイロン機は実施に30000rpm近く回っています。
ダイヤの小さいペラ(10以下)では回転がないといくらペラの
ピッチが深くても無意味です。
リノではダゴレットは高回転型で、レアベアは低回転トルク型で
それぞれのアプローチがあります。
>>285 いちいち細かい言質を取ろうとする香具師がいるが、
DBと比べてって言ってるだろ。
>>286 3500rpmも回して2300馬力とは効率悪いですね。
しかも30秒のショートバースト、オーバーヒート等エンジンの
ダメージも大きく、実用機には使用不能。
そんなエンジンは使えない。
シッファー刊のMe209V1を読んでもよくわからないな ARJエンジンもANJに換装されてるし スペシャルブーストとはあるが具体的な数値とか載ってないしな ただDB601Rのエンジン寿命が30分とか あの頃のレーサー用DBエンジンの耐久性の無さがわかるが。
1770psのために3250rpmも回して、しかも920kg 一体どこにリソース費やしてるんだ
↑また馬鹿が湧いてますねえw
>>292 モデラーズ愛のフォッケウルフFw190Dぐらい読んだ事もないん?
>>291 RRのRは初期モデルは5分でブローしたそうだぜ。レーサーだからしょうがないけどさ。
>>292 そりゃぶん回したときにクランクとか捩れたりしないようにだろ。
誉を載せればいいじゃん。 ドイツの工作機械とドイツのハイオクとドイツのプラグとドイツのオイルでまともな誉ができるぞ。 軽いし小さいし出力あるし燃費いいし最強のFw190ができるじゃないか。
1770馬力出すのにぶん回さなきゃならないとは悲しいな。
はいはいそうですねマーリン、グリフォンにはかないませんよ ひのうちどころのないかんぺきなえんじんなんていってないですよね
ドイツは実戦にハイオクつかってたんだ・・・・
まあ、ドイツの場合はWW1で敗北して遅れてたからね。 色々工夫も努力もしてるけど、蓄積量で英米とは比べられない。 だからさっさとジェットに走ったんだろ。
>>300 やっぱり大した蓄積をしているわけでもないソ連にも
追いつかれたわけなんだけど、その点は?
ソ連は今も昔も、高い頭脳を持った学者、技術者がわんさか居た。 それらを活かす下地が西欧よりも劣っていただけ。 航空エンジンに限れば、12Yやサイクロンといったノウハウ満載の出来の良い叩き台さえあれば とりあえずスペックで西欧に並ぶものを作ってくる。 現在のエアロスペーステクノロジーにも少なからずそれが言える。
ソ連は工作機械とか大量に導入していたし 1920年代後半から高等教育に進む人間をかなり育成してるし 航空産業にも予算かけてるので蓄積は大きい。 それでもソ連は最初から自前で設計しきった一線級エンジンは無かったから ドイツに追いついていたとは言えないだろう。
ソ連は昔から冶金強いしな。
あと、ソ連は資源問題がないからな。
>305 しかしながら冶金分野(アルミ合金)では逆に弱く、かつ資源不足のためにYAKは鋼管と木で機体を作ってたのは スルーか?
308 :
名無し三等兵 :2005/10/24(月) 17:11:46 ID:/9CesDEv
木材が航空材料としてプリミティブなわけではない。
木材で対処が不可能でもないアルミと どうにもならない耐熱合金素材じゃ、なぁ・・・。
やっぱソ連は生産能力が半端じゃないでしょ。
>>306 戦車のT-34のエンジンはアルミブロックだったけどな。
>311 戦車に貴重なアルミを使う所からしても・・・ ロシアは飛行機を空飛ぶ砲兵として考えていたというが、正に陸軍的発想だな。
しかし同じ陸軍国のドイツは航空団を艦隊に例えて命名していたぞ。 ドイツ的には 爆撃機が戦艦で、こいつを襲う単発戦闘機が水雷艇で、それを蹴散らす双発戦闘機が駆逐艦らしい。 BOBの頃には、この発想は崩壊してしまったが
>>314 戦闘機が駆逐艦以下っていうのがな・・・。
護衛の無い爆撃機なんて(ry
>>315 護衛には駆逐機がつくのだ。
そしてその駆逐機の護衛につく戦闘機・・・。
水雷艇(狩猟機)を追っ払うべき駆逐艦(駆逐機)が 真っ先に水雷艇に撃沈される情けない光景。
そもそも駆逐機という構想が、いまひとつ温いからなあ。
エンジン二つで馬力も二倍、高速重武装のスーパー戦闘機 になるはずだったんだけどネェ。
ただ、欲張って大きく、重く。
ファントムU以降普通になったが
>>287 復活したレアベアは、ある意味普通の減速ギアに4枝ペラになって
当時の独特のふいんき(←変換できねえ)は無くなったという。
>>323 ジェットは二乗三乗法則から
小径2つは大径1つより正面面積あたりの推力が大きくなるからね。
胴体内に入れちゃえば全体の空気抵抗も押さえられるし。
プロペラ機でナセル装備だと馬力増大が空気抵抗増加と食い合ってしまう。
>>325 >胴体内に入れちゃえば
モーメントも最小限の上昇で済みそうですね。
Do335プフィールだな
串型配置はそれ以前にも試作機が色々あったが物になった試しなし 何故だろう?
冷却でしょ あと、エレベーターがなかなか効かなそいうな気がする
冷却は水冷にすれば良いんじゃないの? エレベーターはテイルブームで後ろに伸ばすか そうするとでかくて重くなるから意味無いか。
セスナに串型双発があったな。 尾翼はブームで伸ばして補ってる。
そこで双子エンジン・コントラペラですよ
333 :
名無し三等兵 :2005/10/29(土) 20:26:49 ID:8ao02fOf
>>288 それって、逆に上に向けて撃つのがあるんだけど。
SG117無反動砲(口径5cm)電磁波センサーで敵機の下を航過するだけで
自動的に発射する。前号のスケールアヴィエーション誌に載ってた。
>>328 Do]等ドルニエ社はいろいろやってましたけど
DoXなんて3機しか作ってないだろ。 しかも1931年に初飛行で1934年に博物館入り これが全てを物語ってるな。
初飛行は1929年だったな。
つ【ドルニエ ワール】【ドルニエ Do26】 このあたりでナセル前後にエンジン配置した経験があるから Do335をやる気になった。 ワールは当時としては成功作だし、ものになってないとは言えないと思うよ。
338 :
だつお :2005/10/31(月) 10:13:27 ID:V+QbDZIA
航空戦の勝敗は、対地攻撃の成果によってきまる。 空戦での撃墜キルレシオは、戦争の勝敗とは殆ど関係ない。 一例を挙げれば、ミッドウェー海戦。 異論あるか?
339 :
333 :2005/10/31(月) 10:35:43 ID:???
フォッケウルフの開発と戦歴ではSG117はまた説明が違うんだが、どれが正しいんだろうか?
ハセガワのA-3、タミヤのA-8/R2、ドラゴンのスリッパとフォッケウルフ祭りじゃぁ!
ミッドウェー海戦での対地攻撃って飛行場空爆のことか 4空母喪失しても戦争の勝敗とは殆ど関係なかったのか
342 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 22:21:49 ID:cKZ34YS4
空爆…。
フォッケの空冷型をみてると、誉が1700〜1800馬力でも、もう少し なんとかならんかったんだろうか?
疾風とか紫電改がさ。
>>345 主翼サイズが大きくて、燃料を多めに積み込んで、航続距離を稼いでるから、
それを考えたら別に普通だろ。それに、疾風は、生産型で推力式排気管に変更されて、
速度が15km/h程度上がってるって話だし。
四式戦は、大戦後期の日本という不幸な運用環境でさえなければ フルスペックの緊急でF4U-1A水噴仕様並みの速度性能とみていいだろう。
348 :
名無し三等兵 :2005/11/03(木) 00:54:04 ID:ZpDJFDLb
紫電改は糞だが、疾風はなかなかのものだと思う。
川西は陸上戦闘機は紫電改で2作目だからな、長年陸上戦闘機を作ってる中島が 同じ程度の戦闘機を作ってたらそれこそ問題。
疾風はF6Fに分が悪そうだが、紫電改にはそのような事は無い フォッケも疾風も空母から離着艦は出来ない
フォッケはそのままじゃ離着艦ムリだろうけれど フォッケ艦上型は空母があったならば脚やら一部の改修で可能でしょ。 まぁ肝心の空母の調達や運用の技術が無いから問題外だろうけどさ。
艦載機としては滞空時間がたりな杉でしょ
艦載機としては翼面積が足り無すぎ
滞空時間は確かに短いが欧州ってそんなところで良いんじゃないの。 翼面積は何故なの、足りないっての分らないなぁ。
>>354 大西洋は広いよ。
それと地上の飛行場と比べて短い飛行甲板から発艦するには
より大きい揚力が必要。
>>355 それはカタパルトのない某帝国クオリティーw
艦載機の翼面積が比較的広いのは、着艦速度制限をクリヤーする為の低翼面荷重化によるもの。 離艦はパワー任せ、着艦はふわりデリケートに最後はドスンとぶち落とす。
>>357 >着艦はふわりデリケートに最後はドスンとぶち落とす。
言おうとしてる本質はあってるけれども
陸上飛行場への着陸と空母への着艦の大きな違いは
@「着陸進入角度」とA「着陸進入速度」
@「着陸進入角度」
・陸上飛行場・・・進入角3°
・空母・・・・・・進入角4°
A「着陸進入速度」
・陸上飛行場・・・着陸帯末端通過速度.....失速速度x1.3
・空母・・・・・・着陸帯末端通過速度.....失速速度x1.2
戦中と戦後〜のジェットでの着艦の違いは? フォッケの脚は頑丈だから問題ないな。 発艦はカタパルトで、P47も護衛空母からやってるし。
>>359 使えるカタパルトが開発できるか分からんよ。
カタパルト射出した途端にボイラー圧が減って母艦減速 火薬式にするのだろうか そもそも航空母艦さえ無い国に何を期待するのだ
グラーフツェッペリンの火薬式カタパルトはイタリアに送られ空母アキラに搭載されている。 ツェッペリンがまた建造再開したときに入手に困ったそうだ。
発艦は何とかできてもでも着艦が苦しそうだよね。 Ta152の方がまだ艦載機に向いてないかなあ。
A3あたりの着陸速度は135km〜140kmぐらいだから、どうなんでしょ。
>>364 それマジ?
コルセアが140kmでF6Fでも135kmなんですけど。
着艦フックつければすぐ艦上機になるじゃんフォッケ
東プロイセンのぬかるむ飛行場から250kg爆弾を積んで ソ連軍迎撃に向かう『ドーラ』タンの健気さには泣ける…(>_<)
ハセから新金型の模型きた
つ 前方視界
着艦フックをつけたら後部胴体を強化しなけりゃならん すると重くなる罠。
たしかBf109を空母に載せる予定だったんだな Fw190はなんで外されたんかな
>>354 滞空時間は飛行甲板の数と日中の時間から求められるので
何処の海軍でも求められるものだよ。
>>364 A8になると着陸速度185km/hだけどな。
大雑把に計算してみたが 185km/hと140km/hじゃ揚力は1.75倍違うので A3はA8よりも1.75倍も軽いということになるので、どっちかがおかしい数字。 F6FやF4Uの翼面荷重と着陸速度を考えると、A8の185km/hてのがたぶん正しい。
その速度で洋上の空母の飛行甲板に向かって突っ込むのは 誇り高き独軍パイロットでもかなり勇気がいるな
グラフツェッペリンを何に使うつもりで建造したのかのか俺は知らんのだけど 進攻距離200Km程度の艦戦というのは非常に使い難いと思う 自国艦船のエアカバーや対潜哨戒が主任務となれば やはり滞空時間という面でも足の長さは非常に重要だと思う
陸軍の1日の進攻距離と海軍のそれとは根本的に違う それぞれのエアカバーだって当然違ってくる。 そんなのBOBと日米海戦の次元の違いを理解していたら当然判るはず 滞空時間の短い機体は、長い相手より多くの機体数もしくは出撃回数が必要 つまり実際の戦力構成比が戦場によって異なるわけよ 自軍上空なら機数・回数で員数合わせは比較的容易だが 敵軍上空で、距離によっては、その員数あわせそのものが不可能な場合がある 現在、憲法上の理由で空中給油装置を廃した自衛隊機に防衛面での危うさを感じる 交戦状態での安全な離着陸はできない・足が短ければ敵地へ進攻できない・・・以上
>グラフツェッペリンを何に使うつもりで建造したのかのか俺は知らんのだけど 通商破壊
>>378 赤城とかレキシントンなんか20cm砲積んでる。
エセックスや翔鶴やアークロイヤルの舷側装甲は重巡並
空母が水上戦に巻き込まれる可能性は常識だったし。
グロリアス、ホーネット、千代田、ガンビアベイは水上艦に捕まってるし
ファーミダブルはマタパン岬で戦艦と重巡の殴り合いの隊列に居る。
水上戦対応はちょっと旧式な空母なら当然だったんだよ。
さっき提督の決断でヨークタウンが駆逐艦に追い掛け回されて撃沈されますた
魚雷か
>>372-373 おいおい、そんな数字何処で拾ったんだよ、拾い喰いは腹を壊すぞ。
D-9が失敗してそのぐらいで着陸したって話は聞くが、Me262Aでも175kmだぞ、
A-5で140km、A-8で155km、D-9で160km、Ta152C-1は170km
Ta152H-1は翼のおかげか155kmである!!
空冷で下方視界も悪くないだろうから、やっぱりフォッケはすぐにでも優秀な艦戦になれるな。 なんと偉大な・・・Fw190見てると零戦がいかに凡作機であるかがよくわかるね。
A初期型の武装を主翼のMG151/20*2(250rounds)のみにして、機首武装を撤去して、 軽量化&空気抵抗軽減を図って、A-8装備の出力増強装備をつければ、WW2後半でも通用するような 性能になるんじゃまいか?
>>369 Me109Tでもそんな事してないので必要ないですな。
>>370 Bf109を空母搭載型にするため、T型のための研究機の実験が行なわれたのが
戦前のことで、これがTやT-0と間違われた場合がある、
Bf109V17は1938年2月24日に初飛行、他にも数機あるが割愛。
T-1が完成するのが1940年12月末、以降生産する、という訳で
フォッケウルフの場合、開発時期がちょっと遅い、A-1、A-2はエンジンに問題あり
A-3は1942春からと時期の問題だな。
>>387 「フォッケウルフFw190 その開発と戦歴」でも着陸速度は
A-5 140km
A-8 155km
D-9 160km
となってるね。
いやだから進攻半径200Kmの艦戦の使いどころって何よ? 空母から飛んだり降りたりするのが仕事じゃねえだろうに
航続距離なんてどうとでもなるだろ。 翼内タンクのあるTa152でも1500kmはあるし。 「あの」列強最低の技術レベルの日本が他国の技術寄せ集めて作った 糞艦戦ですら3000kmはあんだから一々こだわることでもないのは明白だ。
>>389 空母から飛んだり降りたりする事だろw
空母とその取り巻きの艦艇に防空支援するなら間に合う。
ただ、空襲が長引くと困った事になるがw
>>390 燃料一杯積むと、こんどは離着艦性能に支障が出るよ。
>>391 ドイツ空母の建造目的が通商破壊ってのはOK?
だったら艦戦は艦隊のエアカバーじゃなくて攻撃機の護衛と
自身が戦爆として敵艦船を攻撃することだな
Fw190を使うと10ktの速度差で10時間強という距離まで空母は敵に接近するわけだ
駆逐艦、旧式巡洋艦が護衛して同じ海域に警戒潜水艦を配している船団をこの距離を
前提に攻撃するのはかなりのリスクだぞ
するとドイツの空母は米英の機動部隊に対して攻撃能力がほとんど無いわけだ。
スツーカたんがいるじゃないか
>>393 当初はまともにZ計画艦隊の艦隊防空用だろ。
風向きとか船団の航行ルート次第では真正面から接近になる。 相対40ktあったら2時間半で距離0、視認距離だと2時間。 攻撃隊出して空中集合させたり着艦誘導してたら逃げられないな。
当時のドイツには 「あの」列強最低の技術レベルの日本が他国の技術寄せ集めて作った糞艦戦 程度のものすら作れなかったわけだが・・・・
>398 単に運用思想の違いなのでは?
>>400 これじゃあ、バタバタ落とされて当たり前だな(トオイメ
>>400 Fw190もそんな感じで一発で爆発する映像がいっぱい残ってるぞ。
零戦は航続距離が長いとかいう以前に他が決定的にダメで使い物にならないからな。 そりゃいくら欠陥があってもいいなら航続距離だけ長い戦闘機ぐらいどこの国でも作れるっての
>>400 だから、当時のドイツはその糞艦戦程度の艦戦を作って投入できたのかよ。
言っておくけど艦上機だぞ。陸上機の話じゃないぞ。
>>404 空母が無いのに艦戦だけ作ってどうするんだい?
仮想戦記と現実の狭間で迷走してないで零戦と一緒に焼死するんだな
>>400 つーか翼の付け根当たって吹っ飛ばない戦闘機って
かなり少ないと思うんだが。
>>405 ほらみろ。そもそもドイツには艦戦が無いじゃないか。
>>406 映像では吹っ飛んでないだろ
「燃えて」んだよw
曳光弾が5〜8発ぐらい当たってるかんじだから 15〜40発ぐらい当たってる? 発射速度と搭載門数の暴力だな しかし、射撃時間の長いこと
>>408 えーと、FW-190って翼の付け根あたったら、機銃の弾薬に引火
してなんか吹っ飛びそうな感じがあるんだが。
つーかそういう記述前見かけたような。
>>407 「作る必要がない」と「作れない」は違う
物は言い様だな。 作れてもハリケーンにすら勝てないよ。
>>410 アンチドイツの作ったキモサイトの記述だろ
>>410 連合軍のガンカメラ映像でたまに見かけるな。
綺麗にポッキリと・・・。
低空の映像で、被弾した190が機首を上げようとしたらそのままポッキンってやつでしょ ヒストリーチャンネルでよく見るね 誘爆かもしれないけど、190の主桁が屈折してるのが気になるんだよなあ 12.7ミリが屈折部に傷を付けた状態で、強い荷重かけたら 誘爆じゃなくてもあんなふうにいっちゃいそうで
>>412 陸上機から艦載機に改造して、また陸上でつかったMe109Tは高高度型スピットも撃墜してますが。
>>417 バッタ機を空母に載せても役立たず・・・何回言われても判らないの?
記憶を留めておける時間も短いようですね
まあ、その改造によって、今まで歯が立たなかった相手国陸上機に勝利出来るようになったけど
↑まだ繰り返すわけ、ドイツ機の方が日本機より遥かに上
本気で航続時間を稼ぎたければ、両翼落下タンク300?や後部胴体GM1のかわりに 防弾タンク積むさ、G8/R5のように翼内防弾タンク114?もありだろう。 軽量なA3ぐらいなら2000kmは逝くな。
421 :
名無し三等兵 :2005/11/06(日) 03:17:10 ID:m0V4Pn1B
ドイツ機厨入れ食いのインターネッツはここですか
侵攻してきた日本機厨が撃退されるインターネッツがここですよ
日本機厨にはもっと煽って欲しいもんだw
蛇の目厨はどのスレでも存在感が今一つだな
>>416 艦上での運用実績あるの?
実際に空母に離着艦できたのか。
>>417 陸上機を艦上機に転用して大成功した例というのは少ないし、
まして、艦上機のノウハウの無い国じゃ難しい気がするが・・・・
奇跡的に上手くいってもシーファイア初期型程度のモノが限界だろう。
ドイツの当時の陸上戦闘機が優秀なのは認めるが、艦上機は別の話。
>>420 そりゃFw190だって航続時間を延ばすよう工夫すれば延びるだろう
でも、自慢の生産性、防弾性能や速度、機動性は悪化するだろう
日本機だって最初から航続距離無視して防弾や速度重視で作ってればそれなりのものはできたはず
零戦スレでボコられたら今度はこっちかよw
>>426 開発する必要のなかった物の性能がどうとか、個人の勝手な思い込み。
陸上機から艦上機に適応できるぐらいなら、最初から開発すればいいものができる
とも言う事も自由だ。
>>427 燃タン追加ぐらいで生産性、機動性は落ちない、日本機とはエンジンが違う。
>>429 いや、問題は、タンク増加したら着艦できますかと。
ちなみに日米の艦上機の着陸速度は「全備」でなんだが
同じ条件でFw190+燃料増加で、同等の着艦性能確保できるの?
その根拠が不明である以上何とも言えない。
>>428 仕方ないよ
立派なカタログスペックを挙げ
不利な点は多少の改善でナントカなると(実際は出来なかった)可能性で逃げ
欧州での運用法は違うと言い張ったところで
BOBで独戦闘機&爆撃機を追い払った栄光のスピットが
太平洋で、脆弱といわれる零戦&一式陸攻に歯が立たなかったという
覆すことのできない事実がある
仮に、フォッケが最優秀軍用機としたら主力機メッサーとの関係に矛盾が生じる
>>429 すごいぞおまえ
ドイツや日本の作戦指揮した連中と同じだ
戦訓から何も学んでいない
本気で艦上型のフォッケが要るならA-1、A-2から改造するだろうな、 H-1やBf109Tほどでなくても翼の延長はあるな、投下タンク二個のA-5/U2でも1900km の航続距離。 A-0全備重量3400kg、着陸速度時速135キロ A-5全備重量3855kg、着陸速度時速140キロ A-5全備重量4063kg、着陸速度時速140キロ ほとんど変わらないね。 延長主翼のT型なんて80キロでも着陸しているの。
A-3全備重量3855kgの間違い 試作機の小型主翼の着陸速度は時速144キロ、生産型の翼だと時速135キロと約10キロの低下 メッサーT型やTa152のCからHへの低下を見ても、延長主翼の効果がはっきり出るね。
>>433 だからさ、その着陸速度は全備で出した数字なのか?
>>436 機銃(弾薬はなし)・防弾鋼板・全タンクに燃料満載状態
>陸上機を艦上機に転用して大成功した例というのは少ない 逆も含めて戦後の米軍ぐらいでしょうね それが出来たのは戦略思想や作戦構想が、ある程度陸海空で一元化されているからだね カタログスペックよりある想定の元で設定された条件を満たす事が兵器には重要である スペック厨には判らんのだろう
>>1 ・最後には、高度12500mの高々度で、時速750Km/hで飛行可能な
Ta152H-1となりレシプロ戦闘機の限界性能に到達した。
量産にはいたらなかったものの、1944年8月に初飛行したP47Jは
最大速度812km/hに達しているぞ。実戦参加したP47Mでも761km/h。
>>438 戦時中の陸上機転用艦上機というと、シーファイア、シーグラディーエーターあたりか…
確かにダメダメだね。もっとも当時の米軍にはP51を艦上機として運用する計画が
あったそうだけど。
>>440 >P51を艦上機として運用する計画
|ω・`) ちょっと萌えない?
>>441 いくら高性能でも、当時の米海軍は空母艦載機を
空冷一本槍に絞っちゃってるからねえ。それに性能的に言っても
コルセアならP51に見劣りしないし。
つか、フォッケを艦上機にすれば大成功するなんて一言も言っていないし。 着陸速度も異常な速度でもなく、得意の延長翼にしればもっと抑える事が出来るだろう。 航続距離も実際のフォッケでも1900キロは出てるんだし、燃料タンクの増設も 難しい話ではないと言ってるだけ。
>>440 運用に問題ないと判定されたらしいけどね。
まあ3000m〜5000m位での性能ってP-51は
あんまり良くないんでぼつったんじゃねえか?
FW-190の足回りって頑丈じゃなかったっけ?
全部重量が倍近くなっても変えなくて済んだって聞くけど。
普通に艦載機としてもそのまま使えそうな。
でもFW-190低速安定性って低くなかったっけ?
一般的に、翼面荷重が高いのは低高度安定性は高いけど
低速安定性は低いぞ。
>442 冷却系に被弾したら何分も飛んでられない液冷エンジン機に較べて、空冷の場合シリンダが少し欠けても飛んで いられるからな。陸上機と違い、海軍機の場合落ちたらパイロットにとってはかなり生存率からして過酷な運命が 待っているし。 それにしても日本の場合、彗星はどうなるの?と言われると、ちと困るのだが・・・
>>445 日本の艦載機は決戦兵器だから決戦の時に定数が使えれば良いという考え方でせう
そのせいで攻撃力、航続力重視で生産性、耐久性やパイロットの生存性を重視していないんでしょう
その是非はスレ違いだから語らんけど
>>444 メッサーの場合、着艦を安定させるために、翼上面にスポイラがあって
戦後のイギリスのテストでも証言されている。
安定不足ならフォッケで無理って事はないだろう。
>>445 彗星は空冷になったから問題解決w
>FW-190 前から気になってたんだけどハイフンは要らないだろ
>>431 零戦厨かよ。隔離スレに戻ってくれ迷惑。
>>445 彗星は99艦爆の後継機不在のために
元研究機をあてがったわけだから問題なし
>99艦爆の後継機不在 開発しなかったの? 開発したけど失敗したの?
Fw190もJu87の後継機不在で と強引に話を振ってみる。
>453 そんなこと言い始めたら、アメリカ以外どこの国も後継機種不在だらけになっちまうんだよな、実際の話。
実戦配備できたのは降爆部隊だけだったはず
>>449 スピット厨必死杉w
事実を書いただけだろ。
零戦スレに戻るのはお前の方w
>>457 FW190スレだ零戦厨迷惑なんだよ。
零戦が勝ったのXだろ。FW190A-3も海峡で圧倒しとるw
\で逆転されたがな。
あんたが好きな零戦は[と戦ってないだろ。
Fw190を空母に積んで何をするの? 米英の護衛空母かなんかと交戦してオシマイじゃないかな?
>>433 大体揚力係数で20〜23ぐらいというあたりの数字だね。
零戦だと約100km/h、烈風が約125km/hで揚力係数20程度
F4UやF6Fの着艦速度も大体揚力係数で20前後
A-5の重量4063で燃料は約400kgなんで、仮に倍にした場合+400kg
翼面荷重は約244になり、揚力係数23で飛べる速度は150km/h弱
日米の艦戦並に揚力係数20にすると(つまり沈降率が小さい)155km/h強
ドイツ軍に空母運用経験が皆無なことも考えると、戦力化は大変そうだな。
スピット批判したら零戦厨かよ。 まぁいいわw ところで、ドイツの考えてた空母で通商破壊って、ちょっと現実的じゃない希ガス。
>>410 主翼に武装を積んでいるのはフォッケだけじゃないのでね。
スピットもP−51も零戦もみーんな同じ、
>>462 フォッケというかドイツ機の場合は、あの弾が悪いんじゃないのか?
うすうす弾か?
どうせフォッケを艦載機にするならA-0とか試作機から抽出するよな 主翼はもちろん延長 グラフツェッペリンのエレベーター幅は13メートルだし
ageってしまった。スイマセン。 逝って来ます。 【 刑場 】 λ..........
>>468 わからないよ *゚・.+-゚。*。(つД`)*゚。
Fw190を日本機と較べるなら、艦上機じゃなくて二式戦だろう。 出現時期といい、コンセプトといい、一番近いのではないか。
ソ連機とくらべるとしたらどんな具合かね? Fw190が出現した、1942年前半にはソ連も La5を配備しはじめ急速に数を増していたし、 42年後半には速くも改良型La5FNが実戦配備 されるようになっている。 外観も似ているし、エンジン出力も互角。 速度性能も互角で低空でその実力を発揮するのも また同じってところだけど。少なくともフォッケから見れば 同時期のスピットよりかは手強そうに見える。
>>471 二式単戦・鍾馗か?
一式と同時期の設計開始で正反対の性格のやつね
両方兼ね備えた四式戦までの繋ぎでしかないような
群を抜く高速性能〜低速時に不安定・悪い前方視界・低い航続力
>>472 東部戦線限定で言うならソ連機の勝ち。
機体じゃなくてエンジンの差でね。
>>474 >機体じゃなくてエンジンの差でね
詳しく!!
>474 そりゃ全開高度の差だろ。
>>475 BMW801は、東部戦線で主要された1000〜3000mぐらいの高度で馬力が出ない。
>>476 詳しく書くと
過給上限を変えないで離昇出力を確保するには、圧力比を下げてしまうほうが有利
1段過給器だと1速の増速比を下くめにするわけだ。
だから2速の全開高度と1速の全開高度が開きすぎで、その谷間が大きくなる。
翼車の特性上、適正な回転数は狭い領域なので
1速は効率の悪い回し方をしてる事になって
全開高度を超えると急激に過給圧が確保できなくなる。
これにラム圧で補うのに向いてない吸気口
過給圧が変わると燃調がずれるコマンダゲレートの特性が影響して
1速全開高度(約1500m)を超えるとがくっと馬力が落ちていき
2速に切り替わる3000mあたりまでが一番調子が出ない高度になっているの。
[896]SPIT 9 と14(basta) 04/02/29 11:55 graYJ1pL7/R SPIT 7,8,9の ダイブスピード は初期の突っ込みは 重いP51Bが速いが 究極到達速度はSPITは900km/h以上、P51Bは800〜850km/h とSPITの薄翼の効果が高高速ででるようです クロステルマンの手記の中で12000m以上で偵察侵入したMe109を SPIT 7で迎撃した際、ダイブしたMe109を追いかけ、随伴機のイアン機が 撃破する場面で、パワーダイブするSPIT 7は 速度900km/hオーバー、 SPITの翼面に塗装のひび割れが見える・・・の文面があったように思います。
>>479 急降下で、そんなに出るのか・・・。
これに加えて、速力、上昇力、旋回性能、武装、全部優秀なんだから、もうやる気をなくすよな・・・。
なんでスピ厨は計器速度で幸せになれるんだろう?
>>478 ありがとう。
Fw190も万能じゃなかったのね。(⊃д`)
>>470 スピットファイアXcに完勝したといってる零戦厨に読ませたいな。
スピットの凄さが分かるよ。マーリン系エンジンの優秀さがな。
484 :
名無し三等兵 :2005/11/08(火) 19:28:23 ID:kBervWrl
>>478 本田のバイクホーネットのトルクの谷間みたいだなw
>>478 なるほどね、ソ連はフォッケを脅威とはみていなかったというけど、
そういう理由があったわけか。
>470 あれA-4に水メタは無いと言ってるけど、英軍はA-4も何機か捕獲してテスト それで水メタ装置があったと言ってるのは何でだろ。 大抵の本でも装備について書かれているしな、しかしA-4には注入口がなく どこから補給したのかよくわからんが、側面の点検ハッチからか?
>>486 零戦の栄31にだって水メタは付いてる。
配管外されてるけどな。それと同じなんじゃない?
>>483 スピット5が零戦に勝てないのも、マーリン系を知ってればさもありなんとなるがな。
そのスピット5つってもボークスフィルター付きの出力低下オンボロ機だがな。
>>487 零戦はは装備していなかった、隼は装備していた、経緯はあっちのスレか
零戦や隼の本がくわしいが、フォッケの場合は装備していた。
工場の製造段階からのU仕様と戦地改修キットのR仕様があって、
A-6から統一してR仕様になり、A-6のMW50はR5仕様で装備している。
つーか 水噴仕様って、「実際のところ」何機くらいラインオフしたんだろう? 普通は燃料タンクに使うんだよね、後部タンクは アレを燃料タンクに使わないとFw190はBf109より足が短くって まともに作戦従事出来なくなる希ガス
後部タンクを何か勘違いしているな。後部の後部だよ。
>>490 フルカン接手のような形態でもない限り谷は生じるよ。
ただFw190Aの場合、他が最も美味しい領域辺りで谷になっているのが難点なのでしょ。
うーむ、Fw190Aの弱点は高高度性能だけじゃなかったのか。
>>494 谷になる高度があるだけじゃなくて
その時のドロップが大きめなのがBMW801なんだよな。
更にFw190が翼面荷重の高い飛行機なので馬力変化に敏感なのも辛い。
>>493 操縦席後のタンクのさらに後ろに何かあったっけ?
>>498 それでも、ソ連機には相性が悪いんでないの?
だってソ連機って、MiG系などの極一部の
高々度戦闘機を除けばどれこれもちょうど
3000から5000が全開高度になっているんだし。
フォッケの同世代機であるところのYak7とかLa5は
その辺の高度で時速600km以上の速度を発揮し
上昇力も最大に達するわけだから、どう考えても
対抗できない。その上東部戦線では、このあたりの
高度で主に空戦が行われる訳だし。
500 :
498 :2005/11/09(水) 10:44:09 ID:???
>>499 あと、そのリンク先の表では解らないけど
フォッケの弱点とされる高度での加速力ってどうなってるのかな?
スピットのLFVやYakやLaに対抗できる水準にあるのか?
スマソ、レス番打ち間違えた。
La-5FNの速度性能曲線を持ってるけど 一瞥しただけでFw190Aでは太刀打ちできない感じ。 ただのLa-5は判らないけど こっちならいい勝負するんじゃないか?
低高度、中高度、高高度での性能差が吉と出るか凶と出るかは、 機体性能というよりは戦闘のイニシアチブをどっちが握ってたか という問題ではないかな。 ドイツが攻勢に出たらドイツ機の得意な高度が主戦場になるし、 ソ連が攻勢に出たらソ連機の得意な高度が主戦場となる。 WW2の序盤の、ドイツがずっと攻勢に出ている時期にフォッケは 開発されたわけで、過給器や機体の性能をBOB初期までに主戦場と なった高度にあわせていたとしても、ヒトラーが夢見てたみたいに ドイツ軍が怒涛の進撃を見せて、Ju88やHe111が4000m以上の高度から 爆撃するのを阻止しようと上昇してくるヘロヘロのソ連機をBf109や Fw190が叩き落すという展開になっていたら低高度での性能は問題には ならなかったわけで。 実際には無数のシュトルモビクが低空で飛来するのを低空性能では いまいちのドイツ機が阻止しなくちゃならなかったわけだが。
>>503 いやいや、ドイツが攻勢にでるならでるで、膨大なソ連陸軍を効率よく
始末するために、結局は対地支援が欠かせないわけだし
スツーカやフォッケの戦爆を護衛すべく、ドイツ戦闘機は
低空を飛ばなくちゃならない。
それに仮に高空が主戦場になったとしても
それならそれで、高々度が得意なMiG系に改良を加えて
主力戦闘機として使うようになるんじゃないのかな?
MiG3は全開高度が7800mで最大速度は640km/hで
結局戦況にマッチしないため駄作機とかしてしまったわけだけど
出現当時は高度8000前後の空戦ではメッサーに優る性能を
発揮したわけだしさ。
WW2戦闘機中、最大排気量エンジンだしな、MiG-1/3>47g あ、あんまり関係無いか、スマソ ん?テンペスト2は大戦に投入されてたか?あいつは54gだな
つかソ連って高々度用の戦闘機が作れなかった訳じゃなくて 作らなかったという方が正しい。 MiGは高々度で実力を発揮する戦闘機だし、 LaやYakにも高々度型が存在する。 結局は必要なし、高空用の戦闘機を 作るくらいなら、その分、低空用の戦闘機を増産する方が 戦局に寄与するところ大と判断しただけの話。 MiGなんぞ同系列のエンジンをIl2に供給するために 生産をうち切られちゃったくらいだし。
なんちゅうか東部戦線におけるフォッケって悲惨だなぁ。 西部戦線では一時は英空軍を震え上がらせるほどの実力を 発揮したのに、東部では出現当初からソ連空軍にはフォッケに 対抗可能な戦闘機が存在していた。 大戦後半からソ連空軍はYak9、Yak3、La7といった、 高度3000から5000で時速670kmから700kmの速度性能を 発揮できる新型戦闘機を次から次へと、投入しているのに対し フォッケの性能改善は進まず、差をつけらると。 これじゃあ、東部戦線のハルトマンを初めとしたエースがメッサーに こだわるのも無理はない。
結局WW1からの負の遺産で、生産する機種を絞らざるを得なかったドイツと、 低高度用の機種も高高度用の機種も開発する余力のあった(悪く言えば 将来の見通しが一貫していなかったとも言えるけど)ソ連の懐具合の差と いうことになるわけだ。 ドイツ側も、「BMW801を使ったBf109の補助戦闘機」じゃなくて「低高度、 中高度に特化した戦闘爆撃機」と住み分けて発注してたら良かったのかもね。
ノヴォトニーとかキッテルって知ってる?
実のところこれがルフトバッフェの実力だったんだよ、知ってた? 六月二十二日の“威力偵察”にはじまり、二十三日にソ連軍攻勢 作戦『バグラティオン』が本格化してみると、独ソ両軍の優劣の差は、 ソ連軍の推算以上に大きかった。 <中略> とくに空軍戦力の差は、ひどかった。 第六航空軍は、約六百八十機を保有していることになっていた。 ところが、ソ連機をむかえて飛びたったのは、わずか四十機―。 残りは整備不十分または燃料不足で飛べず、舞い上がった四十機にしても、 ガソリンが無いために三回以上の出撃はできない有様であった。 児島襄「ヒトラーの戦い 6」の464頁
>>507 せっかく知識を披露してくれたところ水を差すようで悪いが、
42年の時点でYak-1やYak-9はそんなに速くないし、
LaGG-3とMiG-3は欠陥機で、後はI-16とI-15系。
Yak-3やLa-7は大戦末期まで出てこない。
>>511 42年の時点でLa5の初期型がいるし、Yak-1bやYak-9も、低空ではなかなか速いぞ。
それに、LaGG-3も、改良に改良を重ねて、自重の大幅な削減や、運動性能の強化が行われて、
それなりに戦えるようになっているよ。
>>507 悲惨と言うほどのキルレシオじゃ無いような。
Me109は離陸に癖があるのと粗悪な飛行場では着陸時に足を折りやすいんで
新米にはFw190を割り当ている場合が多かったとも。
また東部戦線のFw190は主に地上攻撃任務が多かったしね。
514 :
507 :2005/11/09(水) 22:04:11 ID:???
>>511 あのー、だから
>大戦後半からソ連空軍はYak9、Yak3、La7といった、
ってかいてるんですけど。そうあくまでも大戦「後半」から。
それに、42年当時でもLa5とかYak7といったフォッケに対抗可能な
戦闘機は実戦配備されていたし。La5FNの配備も42年秋には
始まっている。
当初の内はソ連機には指揮官機にしか無線を積んでなかったので ロッテ戦法のドイツ機にバタバタ落とされたはず。
516 :
507 :2005/11/09(水) 22:11:21 ID:???
>>511 それにそもそも、
>42年の時点でYak-1やYak-9はそんなに速くないし
というより、Yak9の生産は1942年末の段階では遅々として進まず、
わずか数十機しか生産されていない。
>>498 そこのページにあるドイツ軍のとソ連の計測データの開きが
どうも実測と計算の違いっぽい。
外的要因を考慮せずに大気圧だけで計算するとドイツの数字に近くなるよ。
あと、これも影響してると思うんだが コマンダゲレートは現地部隊では調整できないブラックボックスで 調子が悪くなったら本国に送り返してアッセンブリ交換するしかない。 元々機構的に吸気圧に対する補正機能が弱いシステムだから エンジンの調子が少し落ちるといきなり性能低下を来たしてた可能性もある。
MiG-3は欠陥機とは言いすぎだよう、MiG-1/I-61はまああれだけど。 低高度で銭湯したのがいけなかった。
>>518 >コマンダゲレート
便利だけど、色々問題もあるんだなあ。
521 :
名無し三等兵 :2005/11/10(木) 12:27:45 ID:uP4PzbwW
男でAT猿じゃあるまいし などと揉めるネタ投下してみる
つMiG-AT
つATM
現金自動預払い機
やはり滅びの美学、数量限定のフォッケD-9には萌える
滅びの美学と銘打って語るに、D-9ではいまいち押しが弱い ナッターとかでないと
D-9は、第三帝国にはもう何も残ってませんというような出がらし感がなあ・・・。
529 :
ストレガー :2005/11/11(金) 21:00:20 ID:???
D-9じゃ最優秀のマスタングに克てるしな、H-1は究極過ぎれる。
お、また火炎瓶がw
まあ、フォッケを弛緩しきったアメ機に比べちゃいかんと思うよw
弛緩し切ってても勝てちゃうんだから仕方が無い、 必死に軽量化したり、空力的に洗練しても、 2000馬力のエンジンにはかなわないwww
wが増えてきたwwwww
P51Dは2000馬力など到底出ないが 2000馬力級より強いのはどうして
>>534 制限全部無視の覚悟完了ブーストだと2000馬力超える。
エンジンは事実上捨てることになるらしいけど。
>>528 所詮はエンジン不足に対応するためのやっつけ仕事の
急造戦闘機だからねえ。
それでも、互角とまでは言わなくても、米英の新型機と
かろうじてやり合えるだけの性能を発揮できたのは
フォッケの素性の良さを証明しているんじゃないのかい。
結局、エンジンの開発がうまくいかなかったのが悪いのであって
フォッケはやっぱり優秀な軍用機。
エンジンの開発が上手くいかなかった、と言うより高グレードガソリンを入手できなかったのが、エンジンの高出力化を阻んだという事。
行き着くところ、ドイツという石油資源の乏しい土地に国家が所在していたのが根本的原因。
その意味では、エネルギー源の主力が石炭から石油に代わった時点で、神聖ローマ帝国以来の大ドイツ国家は列強から既に落伍していたと言える。
EUの発端が、戦後のフランス・ドイツを中心としたエネルギー共同体でスタートした事から見ても、ドイツには孤高の列強たり得ないと覚悟しての自然な流れ。
で、産業革命の波が最も遅く達した日本は重工業が未熟で、実質的には列強に名を連ねる資格すらなかった。
ドイツ、日本は空中戦に負けるべくして負け、戦争に負けるべくして負けた。
>>536 気持ちはわかるが、俺的にはエンジン抜きに優秀もクソもないと思う。
538 :
名無し三等兵 :2005/11/12(土) 11:17:25 ID:BXA6L4BM
>>518 >調子が悪くなったら本国に送り返してアッセンブリ交換するしかない。
コマンドゲレーテはそうかもしれないが、
フォッケは前線部隊で交換できる部分は他機に比べて圧倒的に多い。
機体全体が各ブロックで構成されているので、戦闘で深い傷を受けても
その部分のブロックを交換すれば修理が完了する。
本国工場に送り返すことなく前線で修理完了できる確立は、
ww2戦闘機中、フォッケが最も高い。
よってフォッケはww2最優秀軍用機。
>>538 ソ連機もブロック化が進んでいて整備は容易だったというが?
整備性を確保するために主翼機銃をあきらめて、
同調&モーターカノン一本槍で通したくらいだし。
ホントにフォッケの方が整備性でソ連機を上回ると言えるのだろうか?
まあ連中はエンジンの調子が悪ければ直すんじゃなくて
エンジンそのものを取っ替えてしまうという方法をとっていたんだが。
コマンドゲレーテはブラックボックスごと交換、 調子の悪いエンジンはそのものを交換、、、、 現代のジェット戦闘機の手法と同じだな。
結局、戦闘機なんて国防システムの一部品でしかないので、その国軍が戦争遂行のためにどんなシステムを構築しているかで戦闘機の仔細も決る。 整備の容易性もシステムのなかで求められた事でしかない。 別の違ったシステムで戦争遂行する国軍なら、整備の容易性は要らぬクオリティになる可能性もある。
>536 だが空気抵抗係数を他の機種と比べると明らかに悪い。 Fw190DでもCo=4程度、一方スピットはCo=2.4、P51は2.1だ。
>本国工場に送り返すことなく前線で修理完了できる確立は、 >ww2戦闘機中、フォッケが最も高い。 そんなデータ知らんし、大体、補給体制とかも加味しないと そういうのはわからんだろ
主翼を完全に外して無蓋貨車で輸送できる109のほうが優れてるかも
545 :
名無し三等兵 :2005/11/12(土) 13:58:24 ID:pZh50Fh+
>>542 D9は連合国のテストで海面高度 695k出てるが馬力は1770psの額面割れ
スピットはグリフォン積んで704k、データソースが怪しいので却下。
546 :
名無し三等兵 :2005/11/12(土) 18:07:04 ID:dukazod8
>>537 >エンジンの開発が上手くいかなかった、と言うより高グレードガソリンを入手できなかったのが、エンジンの高出力化を阻んだという事。
>行き着くところ、ドイツという石油資源の乏しい土地に国家が所在していたのが根本的原因。
ハイオクタンのガソリンが手に入らなかったのは石油精製技術の立ち後れが
原因でないかい。
ルーマニアの油田が連合軍の爆撃機の行動範囲に入るまではドイツはそんなに
燃料の入手に苦労していない。
それをいえば日本だってインドネシアを占領後は、米軍の潜水艦に通商破壊される
までは燃料の入手にはそんなに苦労してない。ただし、せっかくの油田を手に入れても
精製技術が遅れてたのでアメリカで常識だった100オクタンの燃料は最後まで量産
できなかった。
>>546 >>546 ドイツの戦時のガソリンエンジンは人造石油から精製したガソリンでも飛べるように
あらかじめ低グレードを標準として設計していたのではなかったかな?
それと日本にも100オクタンの精製技術は海軍燃料廠にあったはず
ドイツのエンジンは低グレードが標準。 日本の誉は高グレード(作れもしないくせして)が標準。
誉は設計時点の想定も実用で供給された燃料も91オクタンじゃなかったか?
フォッケのブロック化って尾部ぐらいだろ。
(Fw190Aの米軍調査レポート) 一見余計なとさえ思える小さなユニットが、実は非常に巧妙な設計になっていて、 それ自体が独立した、簡単に着脱可能なコンポーネントとなっている。 設計全体を通じて貫かれていることは、整備時間を必要最小限にする意図だと思うが、 それは部品を修理するよりも、すみやかに新しい物と交換する、という着想だと考えられる。 また、本機の設計には、小さな下請け工場や分散した工場などを広く利用して 組み立てられるような配慮がなされている。 「丸メカ、Fw190」
ようするに、フラップや脚のモーターとか無線機とか小物の話だろ。
>ドイツという石油資源の乏しい土地に ドイツがルーマニア油田を確保できなかったのは、 日本がインドネシア油田を確保できなかったのと同じ。 資源が無かったのではなく、資源を確保する能力が無かった。
ドイツの燃料は質の面では常に進歩していて 100オクタン以上のハイグレードも得ている。 英米が原油ベースの炭化水素(イソパラフィン系)を使ったのに対して ドイツは石炭ベースの炭化水素(芳香族)を主要したのが相違点で これは揮発油成分の貧弱なコーカサス油田が主体だったので ベースオイルのイソパラフィン系含有率が低く 石炭資源が豊富なドイツの資源問題に根ざすもの。 低品質原油を誤魔化す手段の一つが水素添加法で 日本にも有償提供されたが、実際日本が得ていた南方原油にはあんまし役に立たない。 また石炭からの人造石油(というか芳香族生成)は ベースになる石炭ガスがコークス生産の副産物であったので コークス生産(需要)の小さい日本向きではない技術だったりする。 だから日本のハイオク生産は比較的高品質の南方原油とそのプラントに大依存してた。
>>553 インドネシアのパレンバンは昭和17年2月14日に陸軍落下傘奇襲部隊が占領
インドネシアの石油・ボーキサイト・ニッケル、マレーのゴム・スズ・鉄鉱石
フィリピンの銅、ビルマ・仏印・タイの米(当時の日本は米不足)
ぜーんぶ押さえて生産は順調だったのだ
しかし戦闘重視・シーレーン確保軽視のために
殆どの輸送船が沈められ、日本には届かなかった
556 :
名無し三等兵 :2005/11/12(土) 21:50:40 ID:dukazod8
>>547 >それと日本にも100オクタンの精製技術は海軍燃料廠にあったはず
試作品はあった。
しかし、残念日本の技術力では量産できませんでした。それにおなじ100オクタン
でもアメリカのガソリンの方がさらに良質だった。
最後まで91オクタンを量産するのが限界だったね。
>>552 主翼の構造設計の大きな特徴は、ここにも巧みな分割方式が考慮されていることだ。
翼は上下2分割され(以下略)
胴体とは結合金具で固定される。(以下略)
主要部の周囲には、全部に(略)3分割された着脱式ユニットネジ止めされ(以下略)
「丸メカ、Fw190」
結論:どんなに設計が優秀で、よく考えられていても、燃料が(ry
>>558 誉のことか?
誉の場合はあと生産技術というのも加わるけど
>>535 >制限全部無視の覚悟完了ブースト
V1650-7じゃ、たぶんこれでも無理だと思う
日本にも100オクタンの燃料はあった。 戦前にアメリカから購入した分が少量、満州に残っていただけだけど。
>>562 100オクタンのガソリンは何処の国でも製造能力はある。
ただ、作るには
1:良い品質の油から抽出する(正確ではないが上澄みを取るようなもん)
2:残った出がらしに加工する(水素添加法等)
3:原油以外の材料を加工(石油ガスとか石炭ガスから)
といった手法を用いる。
日本には1で賄える原油が全然なくて、しかも3に十分なガスも無かった。
だから海軍では水素添加法を会得しようとしたが、上手くいかなかった。
蘭印の石油は1な上3のガスも豊富でしかも3に必要なプラントも確保できた。
ただプラントの拡大が出来る技術が無かったので、生産量は伸ばせなかった。
>>564 >蘭印の石油は1な上3のガスも豊富でしかも3に必要なプラントも確保できた。
>ただプラントの拡大が出来る技術が無かったので、生産量は伸ばせなかった。
まぁ、仮に生産量を伸ばせたとしても、それを現場に十分届ける事が出来るのか
という問題も在りそうだけどね。
>>565 それはまた別の話だからスレ違いではあるんだが。
あれは戦況とか護衛とかの問題じゃないからなあ・・・。
何しろ伸ばせなかった収量ですら
実は開戦時のタンカーで運びきれない規模だったのが実情だから・・・。
だから南方軍とかは蘭印から直接受け取ってる(本土を経由しない)
>>562 内地にもあった。
出自の詳細までは判らないが航空揮発油の輸出制限がかかる以前に
アメリカから購入したものだったはず
陸軍にもあったはずで司偵の燃料などに使われたと言われている
フォッケウルフが大好きなオレだけど ドイツ軍のエースにBf109が人気あったのはなんでだろー
小さいということ 小型で細いため、被弾し難い、全面投影面積が少ないから加速に有利 燃料と武装の搭載に余裕が無いが、名人はハンターと一緒で、サッと撃って姿をくらます 格闘家ではないのでスコア以外は興味は無い
>>568 加速で優位だから。つかフォッケってもともとメッサーを補う
補助戦闘機として作られているんだよね。
加速力と上昇力で的の後下方から一気に仕留める
G2以降はBf109の方が飛行性能が上だとか細かい機動ができるとか
574 :
名無し三等兵 :2005/11/17(木) 12:21:41 ID:HVIdqF/9
コマンドゲレーテって、ミクスチャーとかを自動調整する装置?
>>574 燃料噴射装置を使った発動機は基本的に同じようなものは持ってるわけだが
BMWのは、これに過給器切り替えとピッチコントローラも加えたもの。
576 :
名無し三等兵 :2005/11/17(木) 22:00:35 ID:fWIB7p29
>>568 ロシアに展開したJGが109を主用したからじゃん?
577 :
名無し三等兵 :2005/11/18(金) 00:10:00 ID:u8oCrw1X
>>567 >
>>562 >内地にもあった。
>出自の詳細までは判らないが航空揮発油の輸出制限がかかる以前に
>アメリカから購入したものだったはず
フィリピンを占領したときにアメリカが残したものを接収して最後まで大切
につかってたという話も聞いたことがあるけどね。
いずれにせよ、切ない話さ。
ウルフは引退して久しいが、ホッケの美味しい季節になりましたな
>>568 東部戦線のFw190は主に戦闘爆撃航空団に配備されたからじゃなかったっけ?
足が頑丈だから爆弾積んで悪路を滑走してもOKだった。
>>580 あと、Fw190は、戦闘機としては20ミリ4門の威力で、主に
シュトルモビクキラーとしての役割が期待されてたから。
パイロットにしてみれば「対戦闘機戦闘こそ華」というわけで
空中での性能のいいBf109の方がいいというパイロットが
多かったのは不思議じゃない。
まあ、LAGやP-39に出会ったら勝ち目が薄い戦闘機で出撃するのは嫌だろうなあ。
それ以前に東部戦線から本土防衛の突撃航空団に優先に回されたからね。>Fw190
>>582 そういえば、ソ連の見聞だと結局結論は
「・・・・・・・・・重っ。やっぱ重要なのはBf109対策」
なんだよね。それ以前に超低空はソ連機の楽園なのだが。
>>584 >それ以前に超低空はソ連機の楽園なのだが。
ソ連機マンセーのゲームネタか?
>>485 なんか俺、不用意なこと言った?(by484)
そういうネタと間違われるようなことを言ってしまったのは謝る。
スマソ。
>>584 1500m以下まで降りればフォッケの天下だよ。
ただ、陸上部隊が敵味方識別もイイカゲンなまま対空射撃してくるから
あんまし低いのはお勧めできないがな。
ソ連機だって超低空ばっかり飛んでいるわけではあるまいし...
ドイツ地上部隊を狙うシュトルモビクは超低空を飛んでるから、それを 狙う分には無問題。
>589 一等自営業氏の漫画では、シュトルモビクの後部銃手がソ連空軍の懲罰大隊行きの定位置だと聞いたんだけど。 あと女性銃手も多かったと聞く。 シュトルモビクも地上では全くの悪夢だけど、空中の敵には・・・ 嫌な話だ。
規則違反で飛行止めになった人間が地上勤務に回されるのはよくある話だけど... 装甲されているだけに懲罰大隊ほど死傷率は高くなかったと思われ。
>591 前席のパイロットならともかく、後部銃座は丸裸だろう。 攻撃を受けたら撃墜されなくとも後部座席の中の人は・・・ ってなケースが多いんじゃまいか?
>>588 基本的に3000メートル以下で性能発揮するソ連機。
だから、高高度性能のいいBf-109Gが東部戦線で重宝された。
戦闘重量での上昇性能はかなりいいからな。
>>593 全開高度だけならフォッケでも別に遜色はないんだが
東部戦線で主要する1000〜3000mに馬力の谷が来るので困るわけ
でもBF109のDB601/605は、全開高度より下では馬力の谷がない。
だからどんな戦場にも対応できる。
A-4とBf109G-2なら全高度でBf109が飛行性能いいよ。 A-4の1速全開高度まではそれほどでもないが、2速に入れる2700mが一番苦しい。 2速全開の5800mで遜色ないレベルに回復するが、そこから上はA-4が性能低下する一方なのに対し Bf109は更に1000m上乗せがある。
>>592 そもそも、旋回銃手という物自体が受難の位置w
どうせメッサーじゃ対地攻撃は剥いてないし。
だいたいクルト・タンク自身が「競走馬ではなく軍馬」って言ってるん だから、性能面では競走馬=Bf109に劣るのは納得ずくのはずで、それを 強調されてもなあ。 ドイツ最良のDBのエンジンを使わないのが前提の補助戦闘機だから、 性能よりも搭載量の余裕を武装や装甲にあてたりトレッドを広くして 滑走事故を起こしにくくしたり、使い勝手で勝負ってコンセプトなんだろ。
単に航空機(戦闘機)としての性能もさることながら、 戦場での使用や耐久性も考慮した面もある。あとは メッサーの弱点である主脚の間隔を意識したんだろう。
>>599 戦争が始まったときすでに2000馬力級空冷エンジンを
完成させていた、アメリカとは違うからねえ。
水冷はイマイチふやけたアリソンしか無かったけど、
これはマーリンを入手することでなんとかなっちゃったし。
マーリンは大したことない
>>602 どこが?具体的にどの辺がたいしたこと無いのかな?
スピットVがフォッケに対抗できなかったからたいしたこと無いとか
言わないだろうなあ。
マーリンより大したエンジンってあんまり思い浮かばん。 とくに60系は素晴らしいの一言、DB605では逆立ちしてもかなわん。 と、Bf109を愛するヲタの率直な感想でした。
>>604 マーリンより大したエンジンと言えば…
グリフォン?おんなじRR製だけど。
単体で見たらアリソンと比べてもそんなに傑出してるわけでもない あの鬼過給器が殆ど奇跡みたいなものだな。
ドイツのDBは軸内発射にこだわったからねぇ。 マーリンは素材に希少金属使ってたりして戦時下のエンジンとしては かなり贅沢。日本はコピー諦めてたし、ソ連もコピーしなかったしね。 Fw190は護衛だけでなく地上攻撃も立派にお勤め出来た。 被弾に強い空冷エンジンは地上砲火を受けるパイロットからは好評だったし。 東部戦線では護衛のFw190がまず低空攻撃で偽装された高射砲陣地を潰し、 その後にJu86スツーカがピンポイントで拠点を爆撃したりしている。 扱いとしてはノルマンディのP47やP38のような戦闘爆撃機任務で純迎撃戦闘機な Me109と比べるのは酷だよな
Fw190にエースがすくないのは東部戦線の初期にはあまり配属されなかったのと ドイツは消耗する戦闘機パイロットのリソースを爆撃機搭乗員に求めた関係で クルスク戦以後はFw190は主に本土防空戦に回されたからだよな。 He111装備爆撃部隊→Fw190に機種変換して地上攻撃任務へ(東部戦線) Fw190地上攻撃部隊→本土でB17相手の突撃戦闘航空団へ(本土防空戦) こんな感じ。 大戦後半に至ってもドイツ戦闘機1機が現れただけでソ連機の編隊が爆弾 落として逃げ回る東部戦線ではエースが数多く生まれる訳。
>>606 過給器とのマッチングが良いというのはマーリン本体の
優れたところと言えるのではないかな?
>>609 マッチングに凄く苦労してるわけで
果たしてマーリンとの相性が良かったのかどうか、正直言って微妙。
>>607 そのマーリンを輸送機にまで使ってしまう英国って…
つーか 過給器抜きでWW2航空エンジンの良し悪しを評価するのにも無理がある。
アリソンってターボ前提で作ったんだろ?
マーリンって流体の専門家呼んで成功したんじゃなかったっけ? 斜め読みした本にそんな事かいてあったような。
>>613 アリソンのターボ無しはちょっとアレだからなー
>>615 そんなことは無い
とソ連が主張されてますが
>616
P39の評価は高いが、アリソンエンジンに関しては苦労しているみたいだぞ。
>597の指摘しているHPにソ連パイロットのインタビューでもそれが取り上げられている。
http://bf109.exblog.jp/1935454 A.S.
それではP-39のエンジンについてです。それはもろいものでしたか?信頼性が低い、運転時間が保証されたはずの120時間も保たない、
コンロッドが「抜ける」、などと酷評されているエンジンですが。
N.G.
アリソン・エンジンですね。 強力なエンジンでしたが、コブラに装備されていたものは如何せん信頼性が低かったです。
特に初期のものは。英国向けだったエアラコブラI、Q-1、Q-2ですね。
それらのエンジンは確かにもろかったです。3,4回空戦しただけで修理が必要になりました。
これら初期のアリソンは、規定耐久時間の半分さえ性能を維持できませんでした。
せいぜい50時間が限界、通常はそれ以下です。
10回から15回の出撃が限度でした。すぐに壊れ、軸受が溶けました。
私も酷い目にあったことがありますよ。飛行中にエンジンが停止したことがあります。
それだけに、このエンジンは念入りに点検されました。 オイルに少しでも金属片が混じっていれば、すぐにエンジンごと交換しました。
予備エンジンの在庫は豊富にありましたが、その配給の方は必ずしも順調とは限りませんでした。
それらはLi-2(ソビエトで生産されたC-47)で輸送されました。一度に4基のエンジンを空輸できます。
それにしても、なんと多くのエンジンが消耗されたことか。
だとさ。
618 :
名無し三等兵 :2005/11/19(土) 20:23:35 ID:FiufsVZC
>>603 >>602 はどうせ零戦厨だろw
あそこは今すごい電波飛んでるからな。
いや、あそこはいつものことかw
> ヒスパノ・スイザをShVAKと比較する場合、どちらが優れていたとお思いですか? >N.G. > 文句なしに我々のものです。ShVAKははるかに信頼性が高い。 > ヒスパノには多大の整備時間を要しました。ゴミがたまりやすいこと、 > 潤滑油が凝結すること等々、発射するまでの間に細かな問題が多かったのです。 > 実に信頼性が低かった。 ・・・。MG151/20(トオイメ
>>617 最後にこんなこと書かれてるんだが
>A.S.
> 当初に受け取ったコブラには、100から150馬力くらい負担過剰気味に
> 増強されたエンジンが搭載されていた、と言うことでしょうか?
>N.G.
> 真相はそのあたりだったのかもしれませんね。
> でも、戦闘中はそんなアリソンでも、我々の期待に応えてくれました。
> これ以上のことはアメリカに確認するべきでしょうね。
>私は一度だけ、ドイツ機を追いつめるためこれを使用しました。 >「地獄に堕ちろ!」とばかりにワイヤをちぎりスロットルを「57」へ >叩き込み、突っ込みました。 ( ・∀・)<カクイイ!
そのサイトによるとドイツも日本と同様に 5分間なり1分間なりの緊急ブーストは使わずに 戦闘馬力で測定してるんだな。 個人的にはP51やF6Fも戦闘馬力じゃないかと思うんだが。
>>622 日本の場合、戦闘馬力=5分間なり1分間なりの緊急ブースト、ですよ。
30分制限の場合は公称、時間制限のないものだと常用最大、です。
>>622 水メタ噴射の出来ないP51はエンジン必死のブーストで700キロ。
無理するな ムスタングと他多数のプラモを先入観無しの状態で比べれや 洗練されているというのがどういうことか判るはず エンジン出力の多少の差なんて帳消しだから 精々350km/hの世界のF1でさえアレだぞ
そのサイトで最もそのソ連パイロットが重要視しているのは最大速度ではなくて、加速性能・上昇性能なんだけど。 カタログスペックでドイツ機に確実に落ちるP39でそのドイツ機を振り切った話や、I16とハリケーンを較べて、その ハリケーンのもっさり感から、I16を好んでみたりと重要な示唆に富む話が多い。 中でもその人の次の発言が至言だな。 A.S. これは奇妙です。どの書籍でも、高度3000メートルでのI-16タイプ28と29の 最大速度は440から460キロ、一方Bf-109Eのそれは570キロとしています。 それを同等とおっしゃるのですか? しかも垂直面機動では上回るとさえおっしゃる。これは初耳ですね。 N.G. 機動戦の最中に最大速度を計測しようとする酔狂なパイロットなんて、 滅多にいるもんですか。ましてや、それに到達することのできた人なんて。 要するに、I-16は時速500キロの速度に容易かつ素早く 達することができました。 E型のほうがより素早いですが、その差は大きい訳ではない。 しかも戦闘中ともなれば、現実的には差はありません。 プログの著者によれば、Bf109Fがその当時は主力のはずなんだけど、というオチがあるけどね。
>620 どう考えても >617の内容をみて、アリソンに満点はつけられんだろう。 P39自体は悪い評価していないんだから、それに乗った本人にしてみれば貶してばかりもいられないしな。 それにしても飛行中エンジンが止まったりと結構危ない目にあってるんだぜ? それでもアリソンマンセーなんてとてもいえないと思うが。
必死で頑張っても1700馬力しかでないマーリンの信者が 必死で頑張ってますw
DBも東部戦線ではフィルタが無いと30時間で死ぬとかいうけどね。
109スレが進んでないと思ったら、こんなところでやってたのか。
信者の多いマーリンの戦場での寿命(交換周期でもMTBFでもいいが)は とれくらいなんだ?
120Hぐらいじゃねーの?
>>631 150時間。
状況によっては50〜75時間(V1迎撃とか硫黄島ではこんなもん)
うろ覚えだが 本土防空隊に回されたスピットファイアのマーリンは 150グレードで2000高度馬力でなかったか?
その流から逝くと、 BMW801や百姓エンジン栄はどんなもんなんだろ
>>628 必死で頑張っても1100馬力しかでない栄の信者はさっさと巣へお戻りw
必死でがんばって1500馬力出したのに、誉たんに浮気した中島君のバカ。
>>637 やっぱり偽乳には萌えきれんかったのとちがうかw
>>636 栄?
gooksのエンジンなんて興味ねえよw
>639 流石に自分のことは良く判っていらっしゃるようで。 → gooks 欧米人から見たらイエローは皆gooksだからな、日本人だけじゃなくてw
ハァ? 当たり前だろ まっ平らな顔についた細い目ピクピクさせながら書き込んでんだろうなあ
もともとはフィリピン人反乱鎮圧時にできたスラングだがな。
さぞかし >641は鼻が高くて目は落ち窪んでいるんだろうな。 オマイは白人なのか?白人じゃないのなら自分自身を卑下している事になるんだぞw それも判らない馬鹿ハッケソwww
´ ヾ ゛ (⌒) ヽ ((、´゛)) ||||| ||||||| / | ∠| (゜\./,_ ┴./゜ノ( \ \iii'/ /,!||!ヽ /V,,ニ..,ニ、、 ノ( \ \ヽY~~/~y} `/~,/ 馬鹿ハッケソwww!! | ,k.,.,!,.,.,r| ,! く / <ニニニ'ノ \
>644 自画像うまいなw
と、gooksが細い目から涙と鼻水垂れ流しながら 嗚咽混じりに絶叫しております
>>646 だからアンタだって所詮gookの一人に過ぎないだがね・・・
白人から見れば。
gooksは黒人にもラティーノにも馬鹿にされてるけどねワラ
失礼な、少し前まで南アフリカでは名誉白人だぞ
そういや南米ではチーノ(中国人)がイエロー全般の蔑称に変わってしまっているケースも多いよな。 日本人だろうと朝○人だろうと連中からすればチーノとなる。 gookの起源は実は朝鮮戦争の時代に朝鮮人がハングッグ、ハングッグ(韓国・韓国)と自分の国を連呼している のを連合軍の兵士達が嘲ってグッグと呼んだのがいつのまにかイエローの蔑称となり、ベトナム戦争でも さかんに使われるようになった、という説もある。 あと子鬼を意味するグーグからという説もあるらしい。 いずれにせよ、自分がモンゴロイドであり、それらの言葉を敢えて使うのは自傷行為の好きな変態がただの基地外 としかいいようがない。 最近は春先以外でもそれらの連中が出没するようになり、小さな女の子を拉致・殺人を犯したりするようになったのは 実に嘆かわしいことだ。
それがいわゆる”自虐史観”にも転化すると・・・。
どうでもいいからフォッケの話しろや。
654 :
名無し三等兵 :2005/11/27(日) 20:26:02 ID:KIETzOly
ほっけのたいこ
スピットファイアLF.9には歯が立たないのかえ?
タンク博士、悔しいのう。ギギギギギ・・・・
>>655 高度6500m以上では。それ以下ならスピットMK.9でかろうじて互角に戦える、
と当時の英国側が分析していたような・…。
低空でFW190に追いつけたのはP51,タイフーン,テンペスト,グリフォンスピット。 史実だ。 FW190のロールに追従できた機体は無い。 これも史実だ。 コンテストではないのであらゆる面で全勝する必要はない。 なにか一つずばぬけた機動があればその戦闘機は強い。 絶対的に不利な状況から一瞬で離脱できる能力。
>651 ハイ!ヨタ話はそこまで。 名作戦争小説「ケイン号の叛乱」の原稿は朝鮮戦争前に出来上がっていたが そこには日本軍兵士のことをグッグと呼んでいる。 つまりだな、軍板住人なら「ケイン号の叛乱」ぐらいは嗜めという事だ。
性能の良い戦闘機が必ず空戦で相手を撃墜するとは限らんし・・・。
>>659 つまり一瞬で離脱する能力の無いFw190はクソだとゆうのか?
「追いつける」ということは、追う側が逃げる側より 相当優速であることを意味する。 超低空を侵攻するモスキートの戦闘爆撃型に Fw190Aは追いつけなかったと言われているが、 両者のカタログスペックは、大体同速である。
>660 アンタが学識なのは判ったよ。で自分の基準で全てを計るのもヲタの特徴だ。 ヲタの常識を全て一般常識のように語るのもな。まあ、軍板でもケイン号の叛乱とやらをどこまで読んだ人間がいるか 見ものだが。
>>659 急降下速度で優る相手、例えばP47相手にロールで
逃げるのはかなり無謀なんじゃないのか?
一旦は間合いをとれても、遷音速領域に迫る
急降下ですぐに追いついてくるだろうし。
P47相手ならいちかばちか、旋回戦闘を挑んだ方が
マシなような気がする。
>>651 黄色い顔を真っ赤にして長文書いてるなww
669 :
名無し三等兵 :2005/11/29(火) 20:05:23 ID:of7/rIT4
>>667 ・ 急降下の場合の射撃安定性は特記に値するもので、860km/hを越えると初めて
若干の揺れが感じられる程度であり、(略
・フォッケウルフFw190A-8はP-47サンダーボルト対して、高度4500m以上でも軽快さを誇り(略
・ 伝説的ともいえるほど補助翼の効きは鋭く、追跡する敵機を反転、急反転で
簡単に振り切ることができた。これは相手がスピットファイアMk.\でも
マスタングでも同じである。
「フォッケウルフFw190その開発と戦歴:181ページ」
フォッケウルフがソ連機に凹られたという公式記録は存在しない。
>>671 結構落とされてるよ。FW190F、Gあたりはね。
そりゃ墜ちなきゃ負けないでしょ。 不利ではなかったって事でしょ。
>>672 戦闘機型のA、Dがぼこられたのはあんまり見かけないな。
>>671 そりゃ相手が強ければ交戦しないってのがドイツ空軍の戦術ですから。
「機首下にラジエターのないYak戦闘機との交戦を禁止する」
という警報を出した話は有名ですね。
>>672 FW190のF,Gといえば戦闘爆撃機型じゃないか。
爆弾積んだうえに機銃も減らしているし。
F型は胴体下に250kg爆弾1個、両主翼に50kg爆弾2個搭載。
G型は長距離戦闘爆撃機型で両主翼に300L増槽を装着。
運動性の低下は避けられない。
爆装状態でソ連機を撃墜した、なんて話もあるな
>>677 そういうの特殊なのはなんの参考にも成らない。
コルセアでMig15を落としたような例もあるんだし。
零戦でマスタングとか
竹槍でB29とか
液冷のフォッケ乗ってる。先月配備されて見た瞬間に即決した。 カッコイイ、マジで。そして速い。スロットル開けると走り出す、マジで。ちょっと 感動。しかも過給器付き戦闘機なのに燃料噴射だから操作も簡単で良い。Jumo213は力が無いと言わ れてるけど個人的には速いと思う。メッサーと比べればそりゃちょっとは違うかもし れないけど、そんなに大差はないって戦隊長も言ってたし、それは間違いないと思う。 ただP-38に上に被られるとちょっと怖いね。戦闘機なのに上昇しないし。 速度にかんしては多分メッサーもフォッケも変わらないでしょ。メッサー乗ったことないから 知らないけどDBかどうかでそんなに変わったらアホ臭くてだれもフォッケな んて作らないでしょ。個人的にはフォッケでも十分に速い。 嘘かと思われるかも知れないけど北フランス上空で300キロ位でマジでテンペストを 抜いた。つまりはテンペストですら液冷のフォッケには勝てないと言うわけで、それだけでも個 人的には大満足です。
>>678 スカイレーダーがMig-17を落としたとか、
模擬空戦でF-104がF-15に勝ったとかいう話もあるな。
それはおいといて、個々の戦闘事例は参考にならないというのであれば、
ドイツとソ連のキルレシオで言えばどっちが優勢だっけ?
683 :
名無し三等兵 :2005/11/30(水) 15:47:52 ID:KCOAiVWr
>>682 もちろんドイツ優勢。
ただし、キルレシオも実は当てにならん。
ポーランド戦役において、ドイツ・ポーランド両空軍の損害は互角、
フランス戦役においてはドイツ空軍の方がむしろ、損害が大きかったりする。
より重要なのは、ドイツ空軍は東部に置いてもその優位をやがて喪失し
黒死病が傍若無人に飛び回る事態になってしまったと言う事実。
大雑把に言って、キルレシオは機体の性能とパイロットの技量ないし 戦術レベルまでの目安でないかな。 戦争全体の帰趨はもちろんキルレシオよりも、国力や戦略といった大きな 点で決まってしまったわけだが。
>>684 その伝で行くと、メッサーのE型はホーク75に性能的に及ばないことになる。
戦後の独仏両国共同の調査によると、ホークは対メッサーの空中戦において
勝率58.6%で勝ち越している。
はいはい文盲文盲
俺は念力でスカイラブを落としたぞ。
漏れの術力ではやぶさを地球に召喚する。
>685 正直BF109シリーズは駄作だからな。ハッ!ここではそれは禁句だったのかな?
自演乙
>>669 急降下で振り切れるっていっても相手にしてみれば
爆撃機から追っ払うのが仕事だからなあ
>>691 護衛戦闘機に追尾されても簡単に振り切れる≒爆撃機に対する反復攻撃が容易
じゃないの?
重い機体で上昇するのが容易?
逃げた先に爆撃機がいればいいけどね。
JaPOのFw190Dの本、次号でD-15が登場するっぽいんだけど、これまで D-15の写真って公開されてなかったよね?
>>693 ,694
戦争中の爆撃が「たった一回、一梯団が一航過するのみ」ならその説でFA
ケツにつかれても逃げれると言う安心感は強いと思うけどなぁ。
護衛戦闘機もその度に付いてくるわけだが。
叩く理由がマジ判らん。実際爆撃機は食われてんだし。 有位から爆撃機に攻撃かけて後はdズラこけば良いんでねーの? 迎撃戦闘機は常に劣位から爆撃機を無視して護衛戦闘機に挑むのかね
>>698 爆撃機に取り付くには、護衛を突っ切らないといけないんだよ。
迎撃機は護衛に対して速度や高度で優位を維持していないと、捕まってしまう。
P-51やP-47が背後に回りこんできたら、急降下して逃げるしかないでしょ。
望ましいのはP公が急行してくる前に爆撃機を食える火力と
P公に容易に背後に入られないだけの優位を保持できる能力であって
高高度への上昇能力と速度に欠けるFw190は、Bf110よりはマシとはいえ
満足の行く戦闘機でも無いだろうね。
迎撃機側は、護衛戦闘機の相手と爆撃機の相手をするグループに分けるのが 普通だろ? まあ実戦では混戦になったらそうも言ってられないみたいだけど。
ドイツにパイロットと機体の余裕が十分にあれば有効かもしれんがな。
702 :
名無し三等兵 :2005/12/11(日) 19:02:44 ID:D28teCzj
>>699 ただでさえ強固な防弾のあるFw190をさらに防弾強化した突撃型フォッケが
重爆の至近距離まで迫って攻撃し
Bf109が敵護衛機を迎え撃つという
役割分担されたドイツ空軍の重爆攻撃方法も知らんの?
それとさ、防弾が強固で重爆の銃座からの機銃弾を少々受けても大丈夫な防弾と
重武装がないとそう簡単には重爆は落ちてくれないのよ。
優れた飛行性能だけで撃墜できるほど重爆攻撃は甘くござんぜん。
対地攻撃機としてはどうだったの?
SGへの、鬼のような投入振りが全てを表してるだろ。 東部戦線では、ある意味、少しオーバークオリティだけど。
>>702 で、それでBf109が対重爆迎撃機を守れますか?と。
守れるというか護衛機を阻止できる時間や機会は決して十分ではないわけで
その短いチャンスにきっちりと仕事をするのにFw190はまだ足りない。
ちなみにFw190の防弾は別に強固じゃないしね。
>>703 対地攻撃機は、敵戦闘機を考えないなら、飛べれば何でも良いぐらいだからね。
戦闘機に追われても逃げられる機会が大きい分だけヤーボは有利。
当時は十分なシステムが無いからCASじゃなくて阻止攻撃主体だから
攻撃精度が多少悪くても大きな問題にはならないし。
まあ東部戦線の状況を考えると性能は不足だけどね(戦闘機から逃げるのが辛い)
>>705 >ちなみにFw190の防弾は別に強固じゃないしね。
フォッケの事知らない人は来ないでね。
>>707 705は雷鳴とか黒死病とか比較して言ってるんだよな。
Fw190の対地攻撃の攻撃パターンには爆装したうえで速度800`で急降下というのがある。 Fw190にとって時速800`以上の速度で急降下というのはごく自然な飛行方法。 で、疾風スレでは疾風がテスト飛行で800`オーバーを出したとか出さないとかで 疾風は凄いってマンセーしてる。お笑いでつね。 フォッケウルフにとっては800`オーバーでの急降下なんて実戦で、 しかも爆弾を装備した状態であたりまえの世界なのにw
>>709 オマエには高速下り坂を爆走するトラック野郎がお似合いだな
シュトルモビクは防弾が強固と言う割には良く落とされている。
つーか、朝鮮戦争の初期に地上支援に投入された発展型のIl−10も12.7mm主体の 米軍戦闘機にバカスカ落とされているし。
ドイツの陸軍は少しわかるんですが、空軍のルフトヴァッフェについてはよくわかりません。 そこで聞きたいんですがドイツ軍の最優秀制空戦闘機はなんですか? BF109Gですか?それともFW190D?またはTA152ってやつもあるらしいんですが・・・・ ジェット戦闘機は当時実用化が不十分だったらしいんで、なしでお願いします。 試作機でもいいです。
716 :
名無し三等兵 :2005/12/13(火) 08:48:36 ID:aZal0n21
Fw190Aも実態は疾風より遅かった可能性が高いし、 (日本陸軍審査部でもA5より疾風が速いとレポートがある) 総じてドイツ軍機はカタログ値を、実際の最高速度が 下回る傾向があるのかもしれません。 それを差し引いてもMe309などで評価を落とし、 汚名返上の為に作ったMe209でさえ、 やっと通用する最低レベルのFw190Dを 超えていないドイツ空軍は、戦争末期に 戦闘機に恵まれていませんね。 エンジンを大型化することでしか 高性能化できなかったってのが 全ての原因かもしれませんが… 最優秀制空戦闘機ですか? レシプロでは、間に合わせ的な機体ばかりですし、 He162かMe262ではどうですか?
>>716 ちょっとは、疾風とFw190Aとの登場時期を考えたら?
陸軍審査部のFw190Aはかなり前に輸送船で持ち込まれた機体で整備不良の疑いもあるし。
>総じてドイツ軍機はカタログ値を、実際の最高速度が
>下回る傾向があるのかもしれません。
どこの国の機体でも実機がカタログ値を上回った話はあまり聞かないのだが?
719 :
だつお :2005/12/13(火) 10:22:46 ID:nhK0E4Hs
ドイツ軍機はBf109の水冷エンジン以外、日本が評価し導入を 決めたものはないだろ。それにしても後に国産金星に換装されてるし。 あと強いて言うならジェット機関連で実物なしの図面程度。 評価が高かったのはむしろ野戦兵器のほうで、これは日中戦争で ドイツ製の優秀さと日本側の遅れがしばしば記録される。 逆に言えばそれをもってしても敗れ続けた中国人のチンピラゴロツキぶり。
720 :
だつお :2005/12/13(火) 10:33:28 ID:nhK0E4Hs
>評価が高かったのはむしろ野戦兵器のほうで、これは日中戦争で >ドイツ製の優秀さと日本側の遅れがしばしば記録される。 欧州戦線でもドイツ軍は航空戦力が笑いものにされた反面、 百万人高射砲やパンツェーファウストやラインメタル野砲など、 地上兵器では依然として脅威であり続けたと記録される。 中国は世界最優秀野戦兵器をもってしても支那事変で敗れ続け、 また世界最優秀航空戦力をもってしても大陸打通作戦で敗れ続けた。 中国人のチンピラゴロツキ性についての研究をこれからも続けたい。
最近のだつおはレベル低いよな。冬休みか?
主要国の中で一番カタログスペックを発揮できなかったのは紛れもなく日本なんだけどな。 それにしても零戦と同世代の空冷フォッケを疾風と優劣論じる奴って・・・w
熟成途上だったり、どう整備してもダメなハズレエンジンだったり、一部の事例で貶めるのがアンチ
あんな1000馬力用みたいなみみっちいプロペラ付けた「自称」2000馬力級オンボロ戦闘機と 実戦でも定評のある最優秀戦闘機フォッケとを比較するなんておこがましいにも程がある。 惨め極まる疾風信者はさっさとケツ向けて隔離スレに帰りやがれ。 帰還しないとそのうちエンジントラブルで墜死するぞw
>>725 俺に判りやすく1000馬力用のプロペラとはどういうものをいうのか教えてくれ。
ベラ半径が少ない
>>726 疾風とP51やP47を見比べてみればすぐにわかるだろ。
推進効率の点から言って高馬力エンジンには直径がでかいか厚みの有るペラは必須だが、
零戦なんかの枯れた技術のハミルトンならいざ知らず、日本にはそれが製作できなかった。
直径が大きくなると途端に高い工作精度を要求されて日本では振動問題などが解決できなかったからな。
ていうか設計すらほとんどできない。日本機には疾風のような馬力の割には低速度な凡作機が
多いのは、そういった基礎技術が大きく立ち遅れていたことも一因。
>>728 小直径高速という方法論は否定されないんだよ。
単にツボにはまる速度域が狭くなるだけの事。
また大直径は陸攻や大艇で使ってるわけですが・・・。
>>715 試作機でもいい、と言いながらジェット機は当時実用化が不十分だったらしいので無し、
とはどういうこと?
Me262はTa152Hよりもよっぽど実戦で活躍しているよ。
>>729 だから小直径の場合はドイツみたいにペラの肉厚を増すことで効率を上げてるんだってば
疾風のペラなんか隼のを4枚にしただけのようなものだろ?
ああ肉厚っていうか幅広ね つうかわかるだろ それと大型機用のと戦闘機用のを一緒にするなよ
>>733 だから、それは推進効率が変わるんじゃないんだって。
大型機でも小型機でも何も変わらないし(モーターカノンは別)
ちゃんと各機の減速比とペラ速度と飛行速度の条件を抑えてごらん。
>>735 その戦鳥の書き込みにあるように
進行率の問題と推進効率ηは翼幅の増大に伴い減少するという2点だべ。
疾風は優秀な戦闘機ですよ。 どこまでいっても、俺たちゃ疾風を作った人々の末裔だ。 基礎工業技術に立ち遅れているにもかかわらず マーリンP-51に伍する戦闘機を作ったことを誇りに思わねばならない。 外国機を誉めるのはその後でいい。
気持ち悪い
そう思うかい? 俺には疾風やその他の日本機を心底貶すのは 自分の祖父母を心底貶すようでとてもできないな。
それを思考停止という 過去を顧みて未来に生かそうとすることを否定するのか
それは論点が全く違う。
>>723 そもそも陸上機と艦上機であり
登場時期もエンジン馬力も運用法も全然違うのに零戦を貶めるのもどうかと思うがな。
それが劣ってる理由だね
登場時期はそんなに変わらなかったような
>>746 フォッケオタは日本機と比較しなきゃ高性能だって言い張れないもんな。
そうか?中国へ出兵したうちの爺さん(90歳最後の召集終戦は松山沖の輸送船で迎える、)は 飛んでる奴らは気に入らなかったがw
疾風厨は疾風スレ行けよ! お前の死に場所はここでは無い。
750 :
716 :2005/12/13(火) 22:09:13 ID:aZal0n21
おれ、Fw190大好きだよ。
でもね、残っている性能表がどうも実測値じゃなさげってのは、
ココ見る前から感じていた。
http://homepage1.nifty.com/HARPOON/Fw190/title.html (まぁ、ここはFw190を叩きすぎだと思うけどね。)
実際、Fw190は、対爆撃機と、対地攻撃で晩年は活躍した機体だと思う。
Bf109->Fw190->Bf109と機種改変した部隊が多いのもそれを物語って
居ると思う。
ただし、Fw190Dは後期の連合国側の高性能機に、一応通用したと思う。
JV44で護衛機として使われていたことからも、間違えないと思う。
メッサーは爆弾搭載が困難だからな。 ヤーボとして使用するならフォッケしかないだろ。
>>750 フォッケの良さは性能だけじゃないんだよ。
100円ライターと重圧な金属で作られた数千円するライターとの違いにある良さなんだよ。
戦闘機の話をしていたはずだがなぁ。
機体剛性が高いからこそ850Km/hの急降下かできて しかもその時に機体は安定してして操縦性も良好、射撃も可能。 エルロンの効きがww2機トップクラスで高速なロールができるのも機体翼剛性の高さから来るもの。 ヤワな機体では安定した高速での急降下は不可能、 たとえ800Km/hオーバーでの急降下ができたとしても、まとな機動ができるほどの良好な操縦性は残っていない。 ここら辺が単なる性能表では現れないフォッケの非常に優れた部分。
>>728 疾風の場合はプロペラ効率よりエンジン出力のほうが問題だろ。現にカタログ
通りの出力がでているアメリカでのテストでは689km/hもでてるんだか
ら。
急降下で800キロも出せるはず無いだろ。 400マイル超えたら分解の危険が高い。 そもそも800キロだせるんだったらMe262なんていらないでしょ。 そもそも800キロって何フィートから降下して、何フィート位で出るの?
757 :
716 :2005/12/13(火) 23:50:24 ID:aZal0n21
単純に急降下性能をくらべたら、P47の方が上じゃない? エルロンブースターもあるしさ。 P47に使用されていたかしらないが、P51や米海軍機では 対Gスーツも利用されていたので、高速時の機動性は米軍機の方が 上だったかもですよ。
>>754 降下性能が良いのは分かったから・・・
BOBでの活躍、ベルリン上空での対米軍戦闘機についての活躍も書いてネ
>>757 同一スケールで両機のプラモデル作って並べてみれば判るけど、P-47とFW190とでは
機体のサイズが全然違う・・・・。あのバカでかいエンジンと機体ではさぞ急降下性能も
高いことだろうよ。
760 :
716 :2005/12/14(水) 01:30:25 ID:ehOXQ/PF
ドイツ機のメカとしての魅力はその凝縮されたコンパクトさにありますが、 本来Ta152は、あのような機体で実現したかったのでは無いかと思います。
>>758 エンジンの調子が良ければ689km/h出るのは分かったから・・・
本土防空戦での活躍、対米軍戦闘機についての活躍も書いてネ
>>758 >BOBでの活躍、
とりあえず基礎的な戦史をお勉強しましょう。
特にBOBの年とFw190の実戦配備年月とかネ(あまりにバカ杉w
>ベルリン上空での対米軍戦闘機
1機対100機での戦いの事か?
・急降下の射撃安定性は特記に値するもので、860Km/hを越えると初めて若干の揺れを感じる程度だった。 ・フォッケウルフFw190A-8はP-47サンダーボルトに対して 高度4500m以上でも軽快さを誇り十分対抗できた。 {フォッケウルフFw190その開発と戦歴/181ページ}
BOBてバトルオブブリテン?
769 :
715 :2005/12/14(水) 10:17:42 ID:???
>>716 レシプロでは、間に合わせ的な機体ばかりですし
bf109GやFW190Dでは決め手に欠くってことですか・・・・
確か本で高高度ではBF109が優秀で、低高度ではFW190が有利と
書いてあるのを見たことがありますがどちらの機体もそれぞれ弱点が
あってどちらか一方の機種が制空戦闘において絶対的に強いとは
言えないってことですかね。
>>730 ジェット戦闘機は製作、運用などに莫大な費用がかかるのではないかと
思ったからです。
例えばME262はFW190の3倍の性能を持っていたとしても、コストが10倍
掛かかる。→FW190を10機作った方がいい。
ってことを考えたからです。
レスつけた方ありがとう。
>>767 バンド・オブ・ブラザーズ。
あるいはバトル・オブ・豊後水道
>>769 Fw190は総合的な性能でBf109に勝ってた時期て多分無い。
条件限定で優れることがあるだけ
それは性能じゃなくて相性みたいなものだったので
対処手段が編み出されると有効性は減じられてしまった。
ただ武装が充実してて操縦しやすいので
飛行性能のドンクサイ奴を始末するのにはずっと向いてる。
>>771 × 総合的な性能
○ 飛行性能
「総合的な性能」というなら、武装が充実してることや操縦しやすいことも
考慮すべき。
対戦闘機ならBf109だが対重爆や対シュトルモビクならFw190>Bf109だろ。
「軍用機」としてなら搭載量が大きいFw190がBf109より役立ったのは事実。
対地、対重爆は搭載量あってこそ。
「戦闘機」の花形である対戦闘機では機動性能が高いBf109というのもまた事実。
>>771 A-1就役からBf109G-2就役までの約8ヶ月は、機動性能でFw190がBf109F-4を上回ったと思うが、どうだ?
G-2以後はFw190がBf109を機動性能で上回ることは無く、差が開く一方ではあるが。
>>773 F4は1320馬力@4800mのDB601Eで、緊急1450まで搾り出せるので
DB605AのG2との性能差は殆ど無いよ。
多少軽い分だけG2よりF4のほうが勝るかも知れないぐらいで
Fw190AがF4に勝るとは言いがたいかと。
>F4は1320馬力@4800mのDB601Eで、緊急1450 DB601Eは離昇緊急1.42ATAで 1350PS@海面 1450PS@2100m 1325PS@4800m DB605A-1は離昇緊急1.42ATAで 1475PS@海面 1355PS@5700m DB605A-1は海面と二つ目の山の高度データしかないので推測にしかならないが 601Eの同様のデータと比較すれば605A-1の一つ目の山は601Eをかなり上回り 全高度でパワフルになっているのは間違いないと思う。 そうでなければ開発する意味が無いじゃないか。
>>772 重爆には護衛がたんまりと付いているわけだが。
それを振り切って爆撃機だけ落とす能力はFw190には無い。
>>776 >それを振り切って爆撃機だけ落とす能力はFw190には無い。
バカ?
戦争は一人でやるもんじゃなよ。w
護衛がまともにつくようになったのは1944年以降だから
P-38とP-47が護衛に付いてあっという間に覆されたがね。
777の訂正 × 戦争は一人でやるもんじゃなよ。w ○ 戦争は一人でやるもんじゃないよ。w >それを振り切って爆撃機だけ落とす能力はFw190には無い。 ネタか? 振り切る能力は充分過ぎるほどある。 Fw190の850Km/hでの急降下の際の操縦性はP-51よりも勝る。 ただ、現実的には連合軍護衛機の数が余りに多かっただけの話。 そんな中でも、Fw190の1個飛行隊が一日で4発重爆を二桁台撃墜した日なんてザラにある。 ちなみに、日本本土防空戦において日本陸海軍全戦闘機部隊を合計しても、一日で 敵重爆を二桁台撃墜した日なんてただの一度も無い。
>>780 連合軍護衛戦闘機のほうが数が少なかった時期に既に負けてるじゃん。
で、日本と比べてどうすんのよ。
1944年3月6日ベルリン上空おける米第8空軍との戦闘。
第8空軍の編成 : 爆撃機、B-17(504機)、B-24(224機)
護衛機、P-51(103機)、P-47(615機)、P-38(86機)
迎撃したドイツ空軍の編成 : Bf109、Fw190、双発駆逐機、計615機
この日、フォッケウルフを中核としたドイツ迎撃隊は、米護衛機の厚い壁を突破、
数的劣勢にもかかわらず、4発重爆撃機69機、戦闘機11機を撃墜した。
{フォッケウルフFw190その開発と戦歴}
>>776 >それを振り切って爆撃機だけ落とす能力はFw190には無い。
. . . . . . . . Pu
P-47がベルリン上空にいたの?
ドイツ軍の損失は書かないんだね。 だって再起不能だったもん(プゲラ
785 :
名無し三等兵 :2005/12/14(水) 23:02:01 ID:f5LNujoc
>>776 >それを振り切って爆撃機だけ落とす能力はFw190には無い。
(プゲラ
>>784 1944年の3月でドイツ空軍は再起不能だったの?
なら1944年4月以降1945年5月の間に撃墜された千機以上の連合軍機は
誰が落としたの?
つか、防空戦は迎撃側の体制が整っていれば一定のイニシアチブが取れるから それなりに戦果は挙げられるもんなんじゃないの? 日本の場合はいまいち体制が整ってないわけだが。
この時期英国の基地から出撃する米第八航空軍の重爆撃機による対ドイツ攻撃は、 一日の有効機数1千〜1千4百機が通常になっていた。 このうち4百機を撃墜すれば、米軍の損耗率は29〜40%の高いレベルになる。 それまでは1944年10月14日のシュヴァインフルト爆撃の26%が最高であり、 この時期には損害が多い日でも1〜2%にまで低下していた。 ヘルマンは作戦参加者のリスクを低くしようとは考えなかった。 敵の爆撃機に体当たりした機のパイロットの半分は無事に落下傘降下するだろうが、 残りの半分―約2百名のパイロット―は戦死するか重傷を負うと予想された。 【卍】 ≦予 ̄> G\(^■^ ラ Die Zukunft wird es lehren. \ <!>+\ ≦吉 ̄ゝ ≦吉 ̄ゝ ≦吉 ̄ゝ G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク \¶∨¶±\¶∨¶±\¶∨¶±\ So ist das Laben!
↑ 1943年10月14日だろ? P-51Bがベルリン上空までの護衛に付くようになったのは1944年の3月4日から。 P47だとフランス上空はともかく、ベルリン上空までの護衛はチョット厳しいのでは? P-38Jは増槽2個搭載で後続距離3700kmに達し、爆撃機護衛に出撃したものの、 単発戦闘機との戦闘ではやはり不利。後に戦闘爆撃機として地上攻撃に使用。
791 :
715 :2005/12/15(木) 07:49:16 ID:???
なるほど制空戦闘に限ればBF109GのほうがFW190Dより 優秀ってことなんですね。 しかし連合軍のP-51やスピット(9、あるいは10かな?) には性能的には劣っていたのではないでしょうか。 それぞれの後継機についての性能はどうなんでしょう? Ta-152とかは政治的な問題からか量産されなかったようですが、 かなり高性能という情報をみました。この戦闘機なら上記の連合軍の 戦闘機とは互角に制空戦闘が挑めるのではないでしょうか? ・・・・・しかしなぜこのスレで日本軍の戦闘機の話題が出てくるのでしょうか・・・ しかも煽りや叩き・・・・もっと建設的な議論をしませんか?
>>792 ,793
そこの記事を鵜呑みにするようでは軍オタ失格w
>>791 あきらめれ。ここは大塚記事を鵜呑みにしてフォッケを叩けば
偉くなったつもりの厨とか、他機種の単独スレから乱入してくる
厨の書き込みが大半を占めている。たまーに真面目な議論をすることも
あるので、目障りなところはスルーするのが吉。
あの辺のヒトの独↓米英↑っぷりが鼻につくのですが、その理由が知りたい。
大人だから
>>792 この手の一人で何役もやって自問自答で納得してる文章ってイタイ
>>791 >Ta152とかは政治的な問題からか量産されなかったようですが・・・・
政治的理由というよりも、当時(1944年7月下旬)すでにジェット機のMe262が実戦投入
間近だったから。Me262は’44年7月25日、ミュンヘン上空で英空軍のモスキート偵察
機を5回に渡り攻撃して撃退。この時から連合軍側と交戦し実戦参加。その翌日には
モスキートを撃墜し、初の戦果を挙げた。
それに対し、Ta152は改造された原型機が’44年7月12日にようやく初飛行。しかもその
翌日には事故で墜落。第2号機も同年8月6日に初飛行したものの、1週間後の13日にまた
もや墜落。3号機が9月23日に初飛行し、ようやくモノになりそうな有様。先行量産型の
Ta152H-0が完成し始めたのが44年の12月になってからで、部隊配置/実戦参加は早くて
’45年2月頃になってから。
いまさらプロペラ機? というのがドイツ空軍関係者の本音でもあったはず。
離着陸時に弱点のあるMe262の上空カバーくらいしか使い道が無かったのが現実でその点は
やや淋しい。
801 :
名無し三等兵 :2005/12/15(木) 22:30:13 ID:QU7nXs33
Ta152って、GM-1とMW50積んでる時点で、ドイツ負けだなと 思ってしまう。 あれだけの機体規模で重量なら、サンダーボルトの方が 優秀じゃない? まだ、MW50だけのDoraシリーズの方が潔くてよい。
GM-1&MW50積まなきゃならん機体だったってことだろうな。
でユッケウルフは高性能?
ホッケの開きウマー!
>>801 ン? 分け判らん。
戦争なんだから”潔い”とかは関係無いよ。
ならP-47MとかF4U-4に走ったアメも負けか まあMe262には明らかに負けてるか
807 :
名無し三等兵 :2005/12/16(金) 00:39:17 ID:WKL7nmNY
MW50は、オクタン価を上げてブーストを上げるために使うので、 特に問題とは思わないけど、GM-1は過給機の開発失敗の結果って 気がする。ボンベ使って重いしね。
808 :
名無し三等兵 :2005/12/16(金) 03:35:42 ID:m+T4rL0b
なんだかんだ言っても疾風が最強!!
と思ってるのは打通だけというお話でした
810 :
名無し三等兵 :2005/12/16(金) 08:07:43 ID:WKL7nmNY
Fw190は後期エンジンのパワーアップが追いつかず 対戦闘機としては一級の機体といえなくなってしまったが、 機体設計として優れているのは、チャックイエイガーから 絶賛されている事からも明白。 確か、Fw190はP51に次ぐ傑作って言ってなかったっけ? しかし、やっぱりP51には負けちゃうのね。 もしかすると、ご自身がFw190に被撃墜経験がおありなので 特に評価が高いのかもしれませんが。
811 :
715 :2005/12/16(金) 08:13:30 ID:???
>800 なるほどTa152でもFW190Dと比べて大幅な能力の 上昇は見込めないので、実用化に成功しつつあるジェット戦闘機 に切り替えたわけですか。 ということはコストに見合うだけの戦果をMe262は挙げたってこと なんですかね。 他にHe162ってのもあったらしくこちらは低コストだったと聞きますが、 性能的にどうなんでしょうね。 ただジェットエンジンを製作するにはエンジンがジェット噴射による 高熱に耐性がなくてはいけなくて、その材料がドイツには不足していた ってな話も見たことがあるんですが・・・・
812 :
名無し三等兵 :2005/12/16(金) 08:42:39 ID:WKL7nmNY
ジェットエンジン開発では、イギリスが一番先行していました。 同時期に実現していた性能は、エンジンの耐久時間、推力など どこをとっても、ドイツ製のエンジンを越えていました。 機体設計ではMe262がミテーアなどより優れていたので、 計画通りジェット機がドイツで量産し運用されると 初期はドイツが優勢になり爆撃機を駆逐できるが、 性能が向上したP80等の戦闘機が運用されだすと 制空権が奪われ…ないよね。航続距離がたりない。 結局空はBf109とスピットが支配していた時に逆戻り そのうちソ連が東方よりドイツは占領しておしまいかな? ガーランドも結果的にはドイツ空軍が壊滅したせいで、 ソ連だけに占領されなくてよかったかもって書いてたきがする。
>>811 He162は安定性が悪く操縦がとにかく難しかったらしい。
末期の練度が低下したドイツパイロットにとっては荷が重いのでは?
なんか初心者の思い込みの書き込みが多いな、もちっと学んでからにしろ。
航空機会社の優先順位を ユンカース>ハインケル>メッサーシュミット にすれば敗戦は半年先になった
ユンカースとフォッケウルフだな
>>715 >>811 大戦末期になると、ドイツにはフィンランドからのニッケル鉱石がもはや入らなくなって
きたので、ジェットエンジンのタービン羽根に使用するニッケル鋼の量も減らされたという。
>>807 だから坊や、MW50は吸気冷却とメタノールのアンチノック効果があるだけで
オクタン価が上がったりしないよ、
MW50は上昇時に使う物でTa152H-1の猛烈な上昇能力を見ればわかる。
GM-1は高度一万で軽く700キロ以上をたたき出すTa152H-1がさらに増速するための物。
Jumo213Eはインタークーラーを装備し過給器は十分な性能である。
使わないと700キロでないんでしょ
>>820 猛烈な上昇力とやらは実証されてない。
速度もな。
大体MW50を使って飛んだ記録が無い。
おまけに水メタタンクが凍って使い物にならない。
もし >Ta152H-1の猛烈な上昇能力 が本当なら それはF6Fの上昇力が高いのと同様に揚力荷重の低さによるところが大きいだろうな。
824 :
名無し三等兵 :2005/12/16(金) 22:36:55 ID:WKL7nmNY
>>820 アンチノック性が高くなると実質的にオクタン価が上がるのと同じ
効果があるってのは間違い?
そりゃ、ガソリンに添加されてオクタン価が上がるなんておもっていないさ。
だったら、最初から混ぜるでしょう。
825 :
名無し三等兵 :2005/12/16(金) 22:39:19 ID:WKL7nmNY
あと、GM-1は全開高度以下ではデットウェイトでは? 可能なら排気タービンの方が効率が良いと思う。
排気タービンだって低高度ではデッドウェイトだろ?
827 :
およよ :2005/12/17(土) 00:56:05 ID:JeworC4Q
>>826 じゃぁさ、ターボの車はみんなデッドウェイトつんでるのか?
>>822 ちゃんと計測した記録が残っているし、水メタタンクも凍らない。
今時そんなデマを言う香具師はどっか逝け。
水単独なら氷り付くから凍結防止の為メタノール等を混ぜるんだが・・・。
830 :
名無し三等兵 :2005/12/17(土) 01:43:23 ID:X2lxNmzf
やっぱり疾風が最強!
831 :
およよ :2005/12/17(土) 01:58:53 ID:JeworC4Q
おろろWarBirdsでもTa152のテストレポートが引用されているぞ。
http://www.warbirds.jp/ansq/11/A2002129.html 英軍テストパイロットだったエリック・ブラウン大尉の回想:
「延長された機首のため地上視界は非常に悪い。
だが離陸距離は短く、離昇性能は非常に良い。
Ta152H の本領は 35000ft(10668m!)以上で発揮され、
GM-1 出力増強装置との併用により 41000ft(12497m!)で
472mph(760Km/h!!)の最高速度を得た。
ロール性能は非常に悪く、機動全体を通じて操縦桿は旧
Fw190 より重い。しかし縦の安定性は改良されている」
一方 URL を失念してしまったのですが、大戦末期に
Ta152 でホーカー・テンペストとの挌闘戦に入った
ドイツパイロットの手記で「低空での旋回戦なら
絶対負けない自身があった」との記述もありました。
但し、それが高々度用 Ta152H だったか 低空用の
Ta152C だったのかまでは明記されていませんでした。
以上、参考までに。
英軍のテストではあまり良い結果が出なかったことがよく知られているが・・・。 あの長大な主翼ではロール性能はあまり良いとは言えないか? >「低空での旋回戦なら絶対負けない自信がありました」との記述 はTa152Hのはず。H型はともかく、C型は実戦参加はしなかったから。 低空での旋回性での戦果うんぬんの段階までいかなかったはず。
>>831 それ、かなり古いログだね。
Birds常連自身たちもAns.Q古代ログには間違った回答が多く
保存には消極的なのを認めているよ。
今、質問すれば、そのログに誘導されることは無いと思う。
>>833 自分に都合の悪い話はアボーン出来るようになってるらしいな、大塚某とやらはw
見苦しいね
飛行試験の結果、Ta152H-1の性能はクルト・タンク教授以下の設計陣の期待を上回るもの であることが明らかになった。 パイロットは高度10000m以上の高空でも操縦その他の作業に何ら困難も感じることなく、 高度5000mの環境と同じものであった。 高度10600mでもユモJumo213Eエンジンは1260馬力、3000回転/分を発揮し、 高度9000mでの最高速度は750km/hという、レシプロ機としては限界に近い 性能を発揮したのである。 さらに特筆すべきことは、当時、米英軍の高速機がオクタン価130〜140の高品質のガソリンを 使って最高時速、700Kmを出していたのに対して、この機に使用された B4ガソリンはオクタン価87の低質油であり、当時のドイツ石油産業が最も多く 生産できるものであったのである。 「フォッケウルフFw190開発とその戦歴」
当初、ドイツ空軍総司令部(OKL)の考えでは、Fw190D型、Bf109K型、およびMe262A型 ジェット戦闘機の生産・配備が最優先とされていたが、その優れた性能が明らかになるや 1945年1月9日、総司令部は第301戦闘航空団(JG31)第V飛行隊のFw190A-8を急遽 Ta152H-1に替え、可及的速やかに作戦に投入するよう指示した。 「フォッケウルフFw190その開発と戦歴」
で実戦に投入すると、試験のときには積んでなかった、武装弾薬燃料装甲板の重さで性能は見る影もなしw
1945年2月21日16時30分、Ta152H-1型"緑の3"のヨーゼフ・カイル上級曹長は、 ベルリン上空でボーイングB-17 4発爆撃機1機を撃墜した。 カイル上級曹長は1939年から操縦幹を握ってきたが、1940年5月に初撃墜を記録 したものの、その後は撃墜戦果をなかなか上げることはできなかったのである。 しかし、Ta152H型に乗ってからは、才能を発揮し、3月1日には指揮官機"緑の1" で出撃し、11時頃マシスタング1機を同じベルリン上空で撃墜し、さらに戦争が 終わるまでに、圧倒的に多数の敵機相手の不利な空中戦の中で5機撃墜を加えた。 彼の最終撃墜は1945年4月21日、ベルリンで2機のソ連のYak-3戦闘機を相手に 単機で格闘し、赤星マークを2機とも撃墜した戦果である。 「フォッケウルフFw190その開発と戦歴」
この戦闘機の初速度、加速度の良さは比類のないもので、また、急旋回の時の安定性もよく 敵機を追尾し命中弾を与えるのを容易にし、高高度での操縦性も申し分のないものであった。 このTa152H型の高性能の証しの一つとして言えるのは、終戦まで短い期間ではあったが、 相手が米・英機にしろ、ソ連機にしろ、Ta152H型は何機も撃墜はしているが、 敵戦闘機には1機も撃墜されたことがないとうことである。 「フォッケウルフFw190その開発と戦歴」
「フォッケウルフFw190その開発と戦歴」 いい本だけど100%正しいわけじゃないしな 異論や書かれた後にでた新説や新資料とかと 合わせて判断したいな
>>842 重要なのはその本の記述そのもじゃなくて元資料のほうだ。
>>843 いちいち疑い出したらキリが無い。テコでも信用したくないだけ、って事か?
否定するならその否定を裏付ける”新説・新資料”のようなものを見つけて
から井ってくれ。
>>833 確認された速度記録にやたらこだわってるんだけど、
そのV29が達成した速度708km/hというのも、何でも1945年の1月に入ってから
だという。
V29っていうのは、ボツになったFW190Cから改造されたTa152Hの試作機で初飛行
は1944年9月23日。1945年1月にはすでに先行量産型のH-0は空軍に引き渡され、
本来の量産型のH-1が完成し始める時期。そういう時期に何で試作機がノコノコ速度テスト
なんかしてるんだ?
時期的にどうしてもおかしい部分があるんだけどね。その点はスルーかい?
量産開始後の試験飛行なんて、どこの空軍でもばんばんやってるじゃん。 珍しくも何とも無いよ。
取り合えず作って配備しつつ 色々棚上げにされてる問題点の対策処置を試験機で行って 良い結果の出たセッティングを通知するとか 対策部品を作って送るとかは普通のことだね。
大戦末期の混乱状況だって事を御忘れなく。 使えそうなものは何でも使う。 確認された速度の記録が1945年の1月になってから出されたもののみ。 というのも変だ。1944年9月23日に既に初飛行していたなら、もっと 早い時期に速度記録が出てしかるべき、時期的にはまだドイツが降伏 するのにそれだけ余計に時間があったのだから。
戦闘機の場合、速度記録はかなり重要な部類で、それがやっと1945年1月になってから? 初飛行が1944年9月下旬だってのに・・・・
それだけ慎重に進めたってことでしょ。 何しろこの頃のドイツ試作戦闘機は墜落ばかりしてたから。
それにしても時間がかかり過ぎ。
速度試験は継続的にやっていたんだろ。 なにしろ問題山積のままなんだからね。 結果、速度記録で最良のものがその月日になったってことじゃない? ぶっちゃけ、工業製品としては完成品じゃないってこと。
>>850 >たってことでしょ。
>>852 >になったってことじゃない?
「たってことでしょ」「てことじゃない?」程度の事が反論の根拠なのか?w
854 :
前スレ最後 :2005/12/17(土) 22:58:48 ID:???
990 :名無し三等兵 :2005/10/01(土) 02:14:40 ID:???
イギリスのジェーンから、文林堂、光人社、大日本絵画まで
全て745〜760Km/hと記載。
タンクは戦後も長いこと生きてたんだから
この数字がおかしいなら、誰かが本人に聞いてとっくに訂正されてるだろ。
991 :名無し三等兵 :2005/10/01(土) 02:16:04 ID:???
708キロや718キロという資料もある訳だ。
992 :名無し三等兵 :2005/10/01(土) 02:16:06 ID:???
Ta152V5 150005 CW+CE H-1開発ベース機
993 :名無し三等兵 :2005/10/01(土) 02:17:50 ID:???
>>991 だからそれはGM1不使用時
994 :名無し三等兵 :2005/10/01(土) 02:18:44 ID:???
V4
995 :名無し三等兵 :2005/10/01(土) 02:18:44 ID:???
Ta152H-1
760Km/h@12500m
996 :名無し三等兵 :2005/10/01(土) 02:20:02 ID:???
V5
997 :名無し三等兵 :2005/10/01(土) 02:20:31 ID:???
必死で埋めようとしてるのは何なんだ?1000
998 :名無し三等兵 :2005/10/01(土) 02:20:42 ID:???
V6
999 :名無し三等兵 :2005/10/01(土) 02:20:49 ID:???
やはりフォッケが最強だったな
1000 :名無し三等兵 :2005/10/01(土) 02:21:04 ID:???
Ta152H-1はGM1を使用して752km/hを出すのは確認された事実である。
結局アンチはただの言いがかりである!!
>タンクは戦後も長いこと生きてたんだから >この数字がおかしいなら、誰かが本人に聞いてとっくに訂正されてるだろ。 せっかく敗戦のドサクサでごまかしたのに本人が#実は低性能の駄作だったんですよ。 なんて言うわけが無いwww
>>856 だとしたら、その論法で誰かがタンク本人に問いただしたはず。
>>857 聞きに行く奴もクルトタンク、マンセー厨房www
まぁムダな詮索や疑いは止めることだ。
860 :
およよ :2005/12/18(日) 04:35:28 ID:4HrsX5gc
タンク自身が計器見てないってのが不自然。
862 :
名無し三等兵 :2005/12/18(日) 09:09:29 ID:4HrsX5gc
計器? 速度確認ってことか? 最高速度計測に機内の速度計でなんて確認しないだろ?
>>862 たぶん「P-51ブッちぎり伝説」の時の話じゃない?
過去スレで同じようなこと言われてた。
P-51が追いつけなかったというけど、相手が本気で追いかけていたとは限らない。
連合側にその種の記録が残ってない。
そのときの計器速度が分かれば目安になるが
それも不明というのではタンク博士のフカシと取られても仕方ない、みたいな話。
敵地の上空で全力で逃げる相手を深追いするのはアフォパイロット
P51が本気で追いかけても追い付けないのは明らか。 相手は高々度戦闘機だ。
遭遇高度はどれだけだったんだろう?
867 :
およよ :2005/12/18(日) 15:03:42 ID:4HrsX5gc
低空で遭遇して、相手が本気で追ったら 必ず追いつかれるはず。
Ta152のH1乗ってる。先月完成させたので早速試乗した。 カッコイイ、マジで。そして速い。スロットル空ける動き出す、マジで。ちょっと 感動。しかも高高度戦闘機なのに翼面積も大きいだから旋回性能も良い。二段過給機は力が無いと言わ れてるけど個人的には速いと思う。ターボと比べればそりゃちょっとは違うかもし れないけど、そんなに大差はないってエンジン屋も言ってたし、それは間違いないと思う。 ただエンジンが止まるとちょっと怖いね。飛行機なのに前に進まないし。 速度にかんしては多分ターボも二段過給機も変わらないでしょ。ターボ乗ったことないから 知らないけど排気を利用するかしないかでそんなに変わったらアホ臭くてだれも二段過給機な んて作らないでしょ。個人的には二段過給機でも十分に速い。 嘘かと思われるかも知れないけどドイツ上空で600キロ位でマジでP51を 振り切った。つまりはP51ですらTa152の二段過給機には勝てないと言うわけで、それだけでも個 人的には大満足です。
>エンジンが止まるとちょっと怖いね。飛行機なのに前に進まないし。 翼幅増えてるし190よりは滑空性能よかったんじゃないか
>>863 >相手が本気で追いかけてたとは限らない。
それは推測・憶測でしかない。
>連合側にその種の記録が残っていない。
自分たちに都合の悪い記録を残すかどうか?
ただ、「丸メカニック No50 FW190『名設計者クルト・タンク物語』」の一文の中に
「アメリカ側をして『ドイツにミステリアスな戦闘機が現れた』とあわてさせた。」
などという記述がある。連合側に何らかの報告がいってなければそういう態度は
とらないはず。
>>870 >自分たちに都合の悪い記録を残すかどうか?
それも推測・憶測でしかないな。
>ただ、「丸メカニック No50 FW190『名設計者クルト・タンク物語』」の一文の中に
>「アメリカ側をして『ドイツにミステリアスな戦闘機が現れた』とあわてさせた。」
>などという記述がある。連合側に何らかの報告がいってなければそういう態度は
>とらないはず。
その記事の元資料は?
じゃなきゃ単なる憶測だよ
>じゃなきゃ単なる憶測だよ ただのいいがかりw
資料の記述が憶測かどうかなんて 俺らの中で1次資料を確認する事が出来る人間がどれだけいるかを考えると 決着は中々つかないだろうな ただ、アンチは「たまには」あそこ以外からソース引っ張ってこいよとは思う 本買えよw 「他人の褌で〜」がここまで似合う事も珍しい
>>874 だが、アンチの人の言い方見てると、
まず個人的な疑問から始まっている傾向が強い。
ある雑誌の記述があるが、その一方でその雑誌のその記述を否定するような
こういう資料があるがゆえにその雑誌のその記述は信用できない。
という言い方では無いんだよね。
いろいろ念入りにケチつけてはいるんだけど・・・。
>>871 貴方がどうしても納得できないのなら、丸メカニックの出版元「潮書房」の出版社、
および当時丸メカニックの編集担当部員、あの一文の執筆者に直接問い合わせてみたら
よかろう。
ちなみに当時の住所は〒102東京都千代田区九段北1-9-11。
電話番号(当時のと思われる)も書いてあるよ。
そういうのはその記述に疑問を持っている人間のつとめだ。
>ある雑誌の記述があるが、その一方でその雑誌のその記述を否定するような こういう資料があるがゆえにその雑誌のその記述は信用できない。 だって雑誌も資料も買ってないんだもの… あのサイトがオンリーワンのソースw
>>877 買ってないの? それでいて記述の内容にケチだけは付けるんだ?
過去スレでも指摘があったと思うけど、大塚サイトはTa152の緊急出力での 実測データを載せてない。意図的なのかうっかりなのかは知らないが。 他にもネタに対して突っ込めるところはいっぱいある。 巷間伝えられているFw190/Ta152の性能は大抵計算上のカタログデータに 過ぎない、ということを指摘するだけならかまわないが、あのサイトの記述は 「フォッケの飛行性能は大したことない」というのを多分に戯画化して強調 してるので、金科玉条とすべきではない。 つか、他人の意見を盲信してる時点で軍板の住人としてどうよ。
880 :
およよ :2005/12/18(日) 22:22:09 ID:4HrsX5gc
>>879 オレグ神妄信って事?
オレグ神に従うと、Spit5にすら、Fw190は歯が立たない希ガス。
またしても >希ガス か!
882 :
およよ :2005/12/18(日) 22:47:43 ID:4HrsX5gc
GM-1は笑希ガス
・……。
おーい、山田君〜
P-51Hは時速780キロ、P-47Nは時速820キロ出している 時速760キロなんてアメリカがちょっといじったキ83でも出している 大したこと無いよ
886 :
名無し三等兵 :2005/12/19(月) 00:15:57 ID:xDWB1UMb
つまらんことを聞くけど ドイツのガソリン87オクタンというのは本当ですか 日本軍の航空燃料ですら大戦後期には92オクタンが主流だったと いう話がありますが。 まあ、欧米の130オクタンに比べて悲惨なのは変わりませんが。
>>885 P-51HもTa152に対抗するカタチで必ず出てくるんだけど、
その割には扱う雑誌や資料もパっとしないんだよね・・・。
実戦での戦歴も含めて。
>>887 P-51Hはヨーロッパ戦には間に合ってませんよ。
アンチの間違いは、そもそも1月はJG301の機種転換に実用試験の続きに、慣熟飛行訓練。
130オクタンなんてない100/130グレードだ
>>888 間に合って無い?! なあんだ。
Ta152Hは間に合ったのに・・・・。
直線でずっと加速してていいなら何キロでも出るとか言ってみる
真空中ならな。尤も真空中ではエンジンは仕事出切んし 翼も揚力を発生せんがw
>>849-852 つ
ttp://www.nasm.si.edu/research/aero/aircraft/focke_ta152.htm Test pilots conducted just 31 hours of flight tests before
full production started in November.
初期故障と空襲で、期間はあっても実際の飛行時間はほとんど無かった模様。9月〜11月で31時間ということなら45年1月になって60〜100時間かそこらだろ。
それまでは「まともに飛ばせる」状態に持っていくだけで精一杯で、それから
やっと速度の計測が開始できたとしても不自然じゃない。
>>886 「100オクタン」ということになっているC3燃料はアンチノック性なら
100/130グレード燃料以上で100/150グレード燃料に近いくらい。しかし、
これを生産すると収量が減ってしまうので、燃料の量を確保するのと両立
するため「多数の機体はB4(87オクタン)対応、一部の機体はC3対応」と
してエンジンと機体に複数のサブタイプを用意するようにしてた。
その時期には通常の手順や過程を経ているヒマは無いから。 ジェット機のMe262も就役しているし。今更プロペラ機かい? と空軍当局が考えたかもな。 とはいえ、Pー51を引き離したエピソードは1944年12月のことで、その頃には 先行量産型H-0はあらかた空軍に引き渡され、社に残った機体を操縦しての 出来事とか。
>>894 そのサイトにはタンク博士がP-51の追跡をMW50を作動させて振り切ったエピソードも
記載されているね。
それに、
"The result was an airplane faster and more manenverble than the P-51
Mustang and the P-47 Thunderbolt ."
とも書いてある。
896の manenverble は× maneuverable が○ 機動性がある、操縦しやすい。という意味だそうです。
sage
フォッケが弱いんじゃない、スピットとマスタングがキモイだけ。
900get
>>723 りょれれ?
確か、日本機のカタログスペックって、実戦でそれ以上の数値が出るほどに
控えめな数字だったはず・・・
戦争中盤までは。
それは気のせい
>>868 600キロならうちのB-52だって抜ける・・・
>>868 完成したばかりでTa152を飛ばすって時点でかなりDQNなのでボロ飛行機オーナーと
して申し分なしです。
でも・・・
>>そんなに大差はないってエンジン屋も言ってたし、それは間違いないと思う。
あんたそれ騙されてるよ!!買ったのカーポイ○トか?(藁
一度ジェット機に乗せて貰いな。
てかネタだよね。
>>904 一応、コピペの一種。
最後の結びを読む限りでは、「車乗って即決した」系の改変かと。
904もそこからのコピペなわけだが
>>907 マジかよ!?うっかりマジレスしちゃった
909 :
名無し三等兵 :2005/12/22(木) 00:00:23 ID:kQa95aNo
空冷フォッケはA5以降戦闘機としては どんどん退化していきました。
米軍の4発重爆撃機対策のために次々と武装強化したからな・・・・。
結局大馬力エンジンが・・・・ とループする。
日本なら対戦闘機用に武装とか少し外して軽量化したりしそうだが、 一応ブースターとかつけて多少はパワーアップしてるのに。 戦闘機相手はDやBf109や開発中のジェットに任せて、 対爆撃機や攻撃機に特化するということなのだろうか?
そうかもしれないな。何しろR改造キットには両主翼にMG151/20 20mm砲 (弾数各125発)を2門追加装備したタイプもあったし。 その場合さすがに 標準装備の外翼内MG151/20(弾数125発)は取り外してたが。
♪フォッケタン フォッケタン フォッケタンタン _,,-ー-、-ー、 _,,-'´ ´ゝ、ヽノ、 _,,-''´ /`i ,yf'ソ_i ミ __,,-'´ ー'''´,yf'´ ,-'´ . / ,-´`ヽソ , ' 'ー-f'_,イ ´ /_/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ _,/ , .'  ̄ ̄__l l__ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ソ | ,-'´ ̄ , ' ¨l,Γ / .  ̄""''''''''ソ'´ /,___,,,,,,,,,,,---------ーーー'"´ ̄ ,-'i'"´\ _,-''´ _,,-'"´ | | 卍 \__,,-'´ =||= _,,-'´ | .| ,-''´ / ̄| | , '´ ̄ ̄ ̄ ̄) `'ーヽ ヽ, `ー,-----ー'´ `'ー'ー''´
怒りで血管が浮いてるみたいなフォッケたんでし
なんで18気筒版を作らなかったのだろう?
パワーアップですらコマンドゲレートのマッチングで苦労してるんだから 18気筒化なんて作り直しですがナ。
そもそも、BMWは18気筒作って失敗して14気筒にしたという経緯があってな。 戦時中に18気筒を完成させるだけの技術力は無いんじゃないかな。
ガスタービンへの移行が既定路線である以上 リソースの無駄遣いというのもある。
Fw190には、BF109みたいなジェット機化の妄想はなかったの?
>>920 Ta183フッケバイン
一部にFw190との共通パーツを使用。
922 :
名無し三等兵 :2005/12/26(月) 08:06:18 ID:JinHHJEP
>>920 妄想っていうか、42年に設計着手している。
二段遠心式コンプレッサーのジェットエンジンを機首に積み、コクピット以後はFw190を流用。
全備重量3762s 最高速度824q/h(高度9000m)
残されてる図面から、かなり設計は詰められていたようだす。
ジェットの排気をカウリング後部の隙間から噴出するというもので、 通常のノズルに比べていかにも効率が悪そう。 コクピットの周囲をジェット排気が流れていくので、パイロットは Fw190V1にも増して高熱にさらされそう。 今の目から見るとずいぶん無茶なレイアウトだから、まともに検討を 進めていくうちに完全新設計のフッケバインの方がいいとなりましたとさ。
Fw社はFw190のジェット化の後Ta183に至る前に、機首から主翼付け根付近にエンジンを積んで後部胴体を ブーム式に伸ばしたのとか、バンパイヤ風の双胴機(キャノピーがもろFw190)とか幾つか計画してますな。 バンパイヤ風のはモックアップ製作まで進んで、それなりに期待されていたらしい。 ミグ15とTa183の類似性がよく話題になるけど、ミグ9もFw社の計画機の影響があるような気がする。
927 :
名無し三等兵 :2005/12/28(水) 02:16:46 ID:UkWLnw0y
FSのIL2で、MW50を使う前に一旦スロットルを戻してから MW50を使用しないとエンジンが壊れるって実装が行われた 事があるんだけど、あれって本当にあった話なの? GM-1だったら、原理的にありそうだけど、どうなんだろう?
>>927 陸攻の水メタはそんな操作が必要だったて話はあるから
原理的に同じMWでもエンジンとのマッチング次第ではアリかもね。
ほ
Fw190の今年の運勢
バカが零戦板で暴れている 誰か遊んでやれや
あいつらキチ○イだから何言ってもムダ。 NHKの零戦番組と同時間にやってたタックルの超常現象番組の UFO論者見てて零戦厨連想したw
零戦板
>>932 他所まで言って暴れていたのはキ〇ガイなフォッケ厨
♪フォッケタン フォッケタン フォッケタンタン _,,-ー-、-ー、 _,,-'´ ´ゝ、ヽノ、 _,,-''´ /`i ,yf'ソ_i ミ __,,-'´ ー'''´,yf'´ ,-'´ . / ,-´`ヽソ , ' 'ー-f'_,イ ´ /_/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ _,/ , .'  ̄ ̄__l l__ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ソ | ,-'´ ̄ , ' ¨l,Γ / .  ̄""''''''''ソ'´ /,___,,,,,,,,,,,---------ーーー'"´ ̄ ,-'i'"´\ _,-''´ _,,-'"´ | | 卍 \__,,-'´ =||= _,,-'´ | .| ,-''´ / ̄| | , '´ ̄ ̄ ̄ ̄) `'ーヽ ヽ, `ー,-----ー'´ `'ー'ー''´
P-40かと思った。
937 :
名無し三等兵 :2006/01/09(月) 20:10:17 ID:j0BL+J8M
>>922 主脚の一部とかコクピットもFW190のが流用されてると、どこかで読んだ記憶がある。
フォッケウルフは何もかも電動で、いい飛行機。 メッサーシュミットよりも上だ。 戦闘機と戦うとき、キー61よりもエンジンの信頼性が高いフォッケウルフを選ぶ。 頭を下げての突っ込みが鋭い。 「陸軍航空審査部 竹澤俊朗准尉」 P-51に試乗した。 乗りやすく、速度、上昇力、格闘性のいずれもが優秀で、欠点を見出しにくい。 しかし、今まで審査した外国機で最も優秀な戦闘機は、 フォッケウルフFw190Aである。 「陸軍航空審査部 荒蒔少佐」
939 :
名無し三等兵 :2006/01/19(木) 22:19:32 ID:sriFIPbH
Fw190とP51を乗り比べた人は、P51が一番と言う人が多いね。 でもその次がFw190だと言う人も多い。 チャックイェーガーもそう言っていたらしい。 もしかすると、Fw190に撃墜された経験があるからかも知れないけど。
ハー43早く出来ていてドイツに届けられていたら フォッケに搭載されただろうか・・・
ハ-45ですらデリケートすぎて戦争に向かないと言われるが あっちの熟練した整備士になら扱えるんだろうか? どっちにしても一からパーツ製造ラインとか作る手間考えたら 採用する可能性は低いと思うよ。
そりゃ4式戦だってFw190並みの航続距離でいいんなら もっと軽快な戦闘機になりましたさ。
あ!バカ やめとけ、ここでそんな事言うの!!
火星系を送っておけばよかったんじゃね? 火星なら、出力はちょっと落ちるけど軽量だ。 ハ42なら重量は同等だけど出力は上だ。 (少なくとも額面上は)
まあ同盟国とはいえヨソ様に資材を提供できるほど 日本に余裕があったかどうか… 設計図だけ送ったらあっちで勝手に改良して もっといいものにしてくれたりしてw
>>942 欧州の戦闘機が足が短いのは、巡航速度が速いせいもあるんじゃない?
200〜300km/h台で飛んでると、たちまち敵の餌食になるから。
何と言っても陸続きですぐ国境越えて隣の国、というのが大きい。
四式戦が巡航最高速度で飛んでも やはりFw190よりは距離を飛べるだろう。 根本的に燃料搭載量の問題。
>>946 そりゃ見張りが甘いからだ。
巡航速度以前の問題。
見張りがどうであれ、空戦開始時にエネルギーを持ってないと 激しく不利になるんじゃないか? スピット5の190対抗策のひとつに高速巡航があったろ
>>950 相手を早く見つけたほうが開始時に速度と高度で優位に立てる。
編隊を組むのは目を増やす意味も大きい。
空戦の基本やね。
ゼロが登場するまではミッションは一時間以内が常識だったから。 何時間も飛行し空戦してまた何時間もかけて帰ってくる。 こんな非常識を初めてやったのがゼロ。 渡洋の作戦だった太平洋と陸上の戦いだったヨーロッパの文化の違いでもある。 ドーバー海峡渡るのに四苦八苦だもんね。 アメリカは太平洋でも戦うから長く飛ぶ。 長く飛ぶには航法が必須科目。 アメリカは電波で航法支援。 日本海軍の戦闘機パイロットは太陽や星で位置を知り風防の枠が六分儀代わり、波を見て 風向、風速を知る航法を体得していた。 単座の戦闘機が単機で数百km飛行し洋上の空母まで帰ってくる神技。 ほんと全盛期の日本のパイロットはすごかったと思う。
海面を飛ぶのに有利なノット、海里表示の計器がある海軍機とキロ表示の ヨーロッパの陸軍機と比べる強引さに乾杯。
954 :
名無し三等兵 :2006/01/21(土) 00:11:49 ID:8TZYoGGo
なんか日本機オタが何か言っているが… フォッケの真価は、必要なときに必要な数がそろえられ、 必要な重武装が可能な戦闘機だと思う。 生産できていればとか、信頼性があればとか 良質なオイルや燃料があればとか言うのは 言い訳でしかない。
>>954 BMWのエンジンがもっとパワーがあれば・・・
液冷エンジンにもっと早く換装してれば・・・
byフォッケ厨www
>>946 零戦の巡航速度は確かに333km/h(21型および32型)〜370km/h(52型以降)だけど、
陸軍はそれより速く一式戦でさえ370km/h(1型)〜400km/h(2型以降)です。
巡航速度が200km/h台なのは、F4U-1Dでさえ298km/hな米海軍ですよ。
>952 そんな日本機及び日本人を変に評価するなよw あのゼロにもクルシー型方向探知機(ループアンテナのやつ)を標準装備していたし電波航法装置もかなり力を入れていた。 ところが実戦ではそれを使用するとたちまち自空母の位置が知られてしまう為・・・・・・ まあ使えなかったというか使わなかったと言う訳だ。 アメリカも緒戦の頃は下手に航法支援なんかをすると日本軍機を誘導してしまうので使っていなかったと思うが? 両軍とも方位を失い、それによる喪失はかなりの数に登る。 あのイギリスなんか、単座の戦闘機は航法にかなり負担が掛かるのでフルマーみたいな専属航法士を乗せた複座 戦闘機モドキに拘ったぐらいだ。その意味からいってもヨーロッパと較べて太平洋戦域はパイロットにとって過酷な 戦場だったといえるだろうな。日本でも陸軍機パイロットだと洋上フェリーの段階であわや壊滅的打撃wなんてぐらい 消耗してしまった。ルフトバッフェのパイロットだったら果たしてどうなっていたことやらw
地上の建築物や川、山といった物を見てある程度現在位置が把握できるのと 下みても海だけなのとじゃあきらかに違うしね 芙蓉隊の話にも後ろに航法乗せられる複座が重宝がられてたな
>>952 >渡洋の作戦だった太平洋と陸上の作戦だったヨーロッパとの分化の違いでもある。
>ドーバー海峡越えるのだって四苦八苦だもんね。
確かに、それ言うなら日本は1937年8月からの日中戦争当時から渡洋作戦当たり前。
九州から東シナ海を越えて上海や南京等を爆撃した。その点ドイツは1940年8月の
BoBからで約3年の違い。それと同時に足の短い単発戦闘機のBf109も渡洋作戦を
強いられた。FW190が登場しても基本的に足の短さは変わらず。
時期は後になるが、1941年12月のフィリピン侵攻時も零戦は台湾から直接バシー海峡
東シナ海を越えてきた。ドーバー海峡とは距離が段違い。航続距離を稼ぎ出す
為に巡航中はエンジンの回転を極力抑えたという。
米軍側は当初フィリピン近海に日本海軍の空母が進出していたと考えたようだが
どこにも見付からず、何故なら当時日本の主要な空母はハワイの真珠湾攻撃に
参加していたから。
>>954 必要な重武装を施すたびに飛行性能が低下していったがな。
重武装化は主に爆撃機迎撃目的なんだが、対爆撃機用だと飛行性能が低下しても 火力を強化した方が得策。
それって同じ巡航とは言っても違うんじゃない? 欧州戦闘機の一般的に目にする航続距離は巡航最大ブーストでスロットル全開での飛行距離でしょ。乗用車なら最高速度で走れる距離。 日本機とか米海軍機のは最も距離が伸びる速度でないかい? フェリーブーストでスロットルも全開なのかどうか・・・ その例を見る限り日本軍でも陸海でブーストが違うっぽい。
>>962 欧州機も巡航ブースト巡航回転の巡航速度だよ。
機体とエンジン特性が求める最善値で飛んでいないのは何処の国でも同じ。
ちなみにF4UとかF6Fの超低速巡航も実は最善の値ではなくて遅すぎだけど
あれはTBFとかと一緒に飛ぶために必要な遅さだったりする。
965 :
名無し三等兵 :2006/01/21(土) 10:32:22 ID:8TZYoGGo
>>955 生産数が減っていいなら、もっと高性能な機体を投入できたが、
性能で多少妥協しても、稼動可能な数をそろえて全体での
戦力の向上を図るのがドイツ流。
逆に間に合わせ的になっちゃう所もあるけどな。
>>962 日本の場合、時間制限なしの「常用最大」と、30分制限の「公称出力」、
5〜10分制限の「戦闘出力」や「離昇出力」と言うモードが在ります。
「巡航」の燃調モードでは、上記の内「常用最大」までしか使えず、
それ以上のモードは、燃調を「常時」に切換え、濃い燃料を供給します。
例えば「巡航」での栄21が215g/hp/時に対して、「常時」が260g/hp/時となります。
馬力に関しては、公称か地上1010hpに対して、常用最大は地上820hpと約8割の値で
三乗根で単純計算すれば、零戦32のMax544km/hに対して、507km/hとなります。
一方零戦の場合、燃調を手動モードに設定すれば、250〜300km/h位が最も距離が出るようです。
要するに、250〜500km/hは巡航速度として選択が可能であり、あとは環境によります。
欧米機に関しては、既に>964さんが述べているので、差し控えておきます。
>例えば「巡航」での栄21が215g/hp/時に対して、「常時」が260g/hp/時となります。 これは、「常用最大」に対する「巡航」と「常時」の燃費の値です。
968 :
名無し三等兵 :2006/01/21(土) 12:32:16 ID:hnyLLrXm
フォッケのロール性能は非常に優秀と聞きますが逸話があれば教えてくれませんか?
そういや太平洋戦線の米軍機がリンドバーグのおかげで スペック以上の航続性能を手に入れたって話があったね。
>>968 大戦末期
離陸直後に2機のP-51に追い回されたFwが
持ち前のロール性能を生かして逃げ回り、生還したって類の話なら・・・
>>961 護衛無しで飛んで来てくれた間はそれで良かったかもしれんがな。
護衛無しならBf110夜戦のほうがもっと良いぞ
973 :
名無し三等兵 :2006/01/21(土) 17:52:16 ID:8TZYoGGo
Fw190は単発で双発なみの武装が出来るところが 秀でた部分なのさ。 ロール性能は戦闘の速度が上がるほど重要になる。 Gは速度の2乗で強くなるので、高速になるとピッチ方向の 機動は有効でなくなるからだ。 ただ、レシプロ機は常にそこまでの速度粋で戦闘してた わけでは無いと思うけどね。
>ロール性能は戦闘の速度が上がるほど重要になる。 >Gは速度の2乗で強くなるので、高速になるとピッチ方向の >機動は有効でなくなるからだ。 アホ?
ロールは早いほうがいいのは当然だけど ピッチ変化と組み合わせて初めて意味のある運動になる。 ロールの切り替えしを多用した結果として 高度を喪失して上を押さえられちゃったなんてのはよくある話だな。 旋回から逆ロールのスプリットSモドキで三次元的に位置をすっ飛ばすとかの 運動に使うのが正しいわけ。 でもスプリットSから長時間降下だとせっかく位置すっ飛ばした優位が無くなるから 連続して上昇なり旋回なりしないといけないから 最終的には上昇力と旋回能力の差で詰みになってしまうけどね。
FW-190って零戦の旋回半径みたいに高速度になるとロール性能が落ちるとか 前スレか前々スレでいわれていなかったっけ?
以前貼られてた資料によると落ちることは落ちるけど トップレベルを保っていた 零戦はどの速度でも最下位だったような気が
高速だと、P-38とかにも抜かれるよ。 それでも、比較的高速な部類ですが。 最下位は、零戦21と英国のとある戦爆とが争っています。
979 :
名無し三等兵 :2006/01/21(土) 19:09:20 ID:8TZYoGGo
>>974 君よりはマシと思うけど。
シザーズの様な機動を行う場合、旋回性能だけでは
有利な位置取りはできないよ。
切り替えしで大回りする羽目になる。
>979 やっぱりアホか
>>976 フォッケは高速でも操縦幹を軽く握るだけで操縦できる。
第二次大戦機中1位の操縦幹の軽さ。
パイロットでもある設計者のクルトタンクが、最初の設計時からこのような操縦性の良さを目指した。
操縦系統に金属ロッドを使うなど非常に工夫している。
982 :
名無し三等兵 :2006/01/21(土) 19:41:58 ID:9J5rUoj1
Ta152 H-0ならB-29とか迎撃可能だったのだろうか?
エンジンがダメダメですから
Ta152は翼内タンクつけてるから燃えやすいよな
>>981 補助翼−ロッド
方向舵・昇降舵−ケーブル
の一般的な接続方式でなかったっけ?
>>982 楽勝で迎撃できますね。
Ta152H-1だと戦後のイギリス空軍のテストで
B-29の高高度爆撃時の高度と同な高度9000mで
時速680Km/h出してる。(MW50やGM1を使わないスロットル全開だけで)
速度だけで楽勝かぁ
988 :
名無し三等兵 :2006/01/21(土) 20:16:34 ID:9J5rUoj1
ちなみ零戦って、B-29落とした事あるのかな?
>>988 あるよ、偵察型のF-13さえも落としてるよ
ロールレイトと防弾
992 :
名無し三等兵 :2006/01/21(土) 21:04:17 ID:8TZYoGGo
>>980 なんだ、ただの煽りかよ。
相手して損した。
Fw190のロールレートが速いと言っても
これで相手の6時を採り放題ってワケでは当然無い。
良好なダイブ性能や加速性能と、ロールレートの高さを
利用して、相手を振り切るか、照準を合わさせないように
ドラッグする。
ドラッグした場合は、ウィングマンとの連携が不可欠で、
ウィングマンにクリアしてもらうのが基本。
そうしないと速度(最低でもダイブ時の速度)が
勝っていない場合は、当然最後はやられてしまう。
Spit5相手に善戦していたときは、ダイブ性能で引き離せ、
さらに上昇でも相手を引き離せたので一方的な戦いに成った。
993 :
名無し三等兵 :2006/01/21(土) 21:08:13 ID:8TZYoGGo
ちなみにFw190のロールレートは、速度が高くなると、 米軍のエルロンブースター装備の機体に比べて、 エルロンの操作する力の関係で落ちてくると言われてる。 (諸説あるらしいけどね、鹵獲機が調子悪かったとかさ)
>MW50やGM1 まあ、無いものは使いようが無いわなw
1万メートルで680km/hでれば十分だろうし、 火力も結構ある(30mm*1+MG151/20*2)から、疾風や、雷電使うよりは、ずっといいだろうね>vsB29
>>991 なんで爆撃機落とすのにロールレイトが不満なのだ?
997 :
名無し三等兵 :2006/01/21(土) 21:19:00 ID:8TZYoGGo
>>995 全ての戦闘機中最善とは思わないけど、
高アスペクト比の主翼とか、与圧コクピットとか、
中々良い要素はあると思う。
だが、実際高高度爆撃自体がそれ程有効な戦術で無いから
意味が無いのかもしれない…
結論 フォッケウルフFw190は 第二次大戦機中、最も優秀な戦闘機
Ta152H-1は世界最速のレシプロ戦闘機 760`@高度12500m
虚しい・・・
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