1 :
age推奨:
2 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 02:07:22 ID:???
3 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 02:07:27 ID:gUYoNEUy
まだやるのかこれwwwwww
旧日本軍オタ乙wwwwww
4 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 02:09:30 ID:???
>>3 被害担当艦は居るってw
他の板で混乱しちゃった人を誘導する先は居るでしょ・・・
5 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 02:10:13 ID:???
このサイトは基本的にリンクフリーです。
しかし、匿名掲示板等にこのページのアドレスを書き込むのはやめてください。
Copyrightc 2005 luzinde.com. All rights reserved.
6 :
名無し三等兵 :2005/10/09(日) 02:11:45 ID:???
管理人て、よせば良いのに戦鳥の議論ボードにちょっかいかけて
さんざんド突かれて逃げ出してたヤツか?
7 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 02:12:24 ID:???
管理人自身がやってるのに何を今更w
8 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 02:21:32 ID:???
九七式中戦車チハ萌え〜
9 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 02:41:25 ID:???
九七式超軽戦車チハ萌え〜
10 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 02:55:33 ID:???
なんかどんどんエスカレートしていくな
11 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 03:00:47 ID:???
12 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 03:06:12 ID:???
exe
13 :
ちょっと一言:2005/10/09(日) 03:24:57 ID:???
旧日本軍の戦略や兵器の批判すべきところは、専門家やマニアや軍事分野の
当事者たちで是々非々で批判し、今後の自衛隊(自衛軍)の運用に生かすべきだが、
大東亜戦争肯定史観までおおっぴらの場で否定してはいけない。
日本は本心にせよ対外的にせよ当時東亜の解放を政府レベルで主張し、
結果的に日本の戦いはアジア解放に大きく関わってるのは事実。
小泉のように戦没者の慰霊を名目に靖国に参拝し、国民はその靖国の遊就館で
大東亜戦争肯定史観をしっかり学び、日本人としての自尊心を持つ。
外交的には、先の戦争は侵略戦争だったからワリーワリーと適当に言っておきゃいい。
アメリカの民主党寄りのメディアでは靖国に批判的なところもあるようだが、
ブッシュは靖国には参拝しようとした。外務省のバカが阻止したらしいが。
大東亜戦争肯定史観は、日本国民世論の憲法改正気運の向上、軍隊肯定意識に
プラスに働くと思うし、アメリカは日本の憲法改正を望んでいる。
どこの国だって自国のやらかした戦争を国内では肯定してんだ。
日本だって肯定したっていいだろ。
まあドイツのようにWW1、WW2と連チャンで負けた上に、ユダヤ人ガス室送りなんて
発覚しちゃっちゃあ、(´・ω・`)ショボーンとなって自虐史観でいくしかねえかもな。
でも日本は南京大虐殺は数が捏造されてる上に存在したかすら議論があるし、
まだ一度しか負けてねえよ。
もう少し、あとちょっとの辛抱だ。
もうじきおそらく北朝鮮と台湾海峡で戦争が勃発するだろう。
そうなれば日米は勝つ。新たな敗戦国は、中国、朝鮮だ。
14 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 03:27:30 ID:???
>>13 こ、こいつはくせええええええええええ!!!
ゲロ以下のにおいがプンプンするぜえええええ
15 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 03:33:40 ID:???
さっそく役に立ってるようですね。
しかしなんだかなぁ・・・。
16 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 05:49:17 ID:???
∧_∧
キュラキュラ (・∀・ ) ん?お?なんだゴミか
__,,ゝ┼─┼====┐
キュラキュラ | □| .| |:|ヾ二二二二二(O
_____|__,|_;||___,| |:|ノ-┬─┘
/|_/| |ミ/// / ~~|ミ|丘百~((==___
//////////<-//3//->////////└┼-┴─┴───┴──┐~~'''''-ゝ-┤
⊂/ /⊃ ((◎)~~~O~~~~~O~~(◎))三)──)三);
/////</////////フ//////////////.ゝ(◎)(◎)(◎)(◎) (◎)ノ三ノ──ノ三ノ;*;∵
↑
旧日本軍弱小列伝管理人
17 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 06:24:26 ID:???
18 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 07:28:41 ID:???
私はかつてゴジラ対メカゴジラという映画を見た事があるっ!!
どちらも避難住民からみるとただの怪獣なんだが、
戦ってるのを遠くから見ると面白いという・・・
ノリがそんな感じ
19 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 07:57:02 ID:???
このスレ、日本軍の兵器がすごかったと思っている国士様が多いみたいだけど、
少しは勉強してからレスしないと駄目だよ。
軍事板の数十名の論客たちが毎日、何年間も日本軍を研究してつくったサイト
軍事板推奨サイト・旧日本軍弱小列伝
ttp://www.luzinde.com/index.html 一次資料が豊富でとても勉強になります。
大変にすばらしいHPだと思います。
作者の方は、非常に資料をよく調べていて、すばらしい。
「零戦はあまたケチはつくものの、間違いなく傑作機」
「九七式戦車は登場時は世界水準に達していた」
「世界最大の戦艦大和を造った日本の技術力はすごい」
などと無邪気に信じ込んでいる頭の悪い国士様におすすめのサイトです。
太平洋戦争は俯瞰すれば長い長い敗走の歴史です。
なぜ一度も巻き返しできなかったか?
それは旧日本軍がお話にならないほど弱く惨めな屑軍隊だったからです!
歩兵は旧式のボルトアクションライフルを主力装備にし、
砲兵は旧式の三八式野砲を馬六頭で曳き、
無線もろくに通じない航空機を飛ばし、艦船のレーダーは使い物にならず…
チハ車がいかにボロかったか、零戦がいかに低性能でしょぼく弱かったか、
旧日本軍の弱小ぶりをみんなで笑いましょう!
20 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 08:02:16 ID:???
21 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 08:18:04 ID:???
ボルトアクションライフルといえばドイツも使ってましたね^^
本当に枢軸国は前世紀の技術だけで戦争しようというのはどうかとおもいますね^^
22 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 08:30:32 ID:???
┌───────────────────
│あ、どうもスイマセン、
>>19がお騒がせしました・・・
└───v───────────────
/⌒\ っ /\
/'⌒'ヽ \ っ/\ |
(●.●) )/ |: | すぐ連れて逝きますんで・・・
>冊/ ./ |: /
/⌒ ミミ \ 〆
/ / |::|λ| |
|√7ミ |::| ト、 |
|:/ V_ハ |
/| i | ∧|∧
и .i N /⌒ ヽ)
>>19 λヘ、| i .NV | | |
V\W ( 、 ∪
|| |
∪∪
23 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 08:31:52 ID:???
英国・ソ連もボルトアクションライフル使ってるんだけど…
24 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 09:38:17 ID:???
>>19 「一次資料」?
あのサイトだと一応歴史を見てるところだから、どっちかというと「一次史料」だろ?
ついでに史料の定義を言っておくと、
一次史料 各歴史的事象が発生当時、発生場所で当事者が作成したもの。
二次史料 事象から時間が経った後に当事者が作成した回廊録など。
三次史料 1,2次史料を元に作ったもの。
四次史料 作者、年月日、場所が不明なもの。ここから下は史料的価値は無い。
五次史料 何のために作られたか一切不明なもの。
25 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 09:46:40 ID:???
>>1 あそこに出てきてるアミバとかって、単行本とかから取り込んだやつじゃねーの?
旧日本軍がコピーだパクリとか言ってる割には、自分は他人の作ったキャラをそのまま使ってるのかー。
著作権意識の全くない方ですねw
26 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 09:54:49 ID:???
素晴らしい被害担当振りだ
27 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 10:04:40 ID:QVOo+A1T
___
〃∩ヽ=☆=/
⊂⌒( ・ω・) はいはいチハタンチハタン
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
28 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 10:35:46 ID:???
>>21 お前の中の連合軍はアメちゃんだけなのか?
29 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 10:38:29 ID:???
大和マダァー? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
30 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 10:43:46 ID:/eZXURds
最初、そのサイトは別に何を言おうとどーこー言う問題ではないと思っていたが、まともに妄信して、
正論を言っても通じないばかりか日本軍ひいきみたいな事を言う奴がかなり発生したことを見れば見るほど、
読者の問題とは分かっていてもサイトに文句を言ってみたくもなる。(三野正洋の本の件で同じことがあった)
31 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 10:46:39 ID:???
>>19 こういう自画自賛を、よく恥ずかしげも無くできるよね。
まるで朝日新聞だ。
32 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 10:50:38 ID:???
NGワード「国士様」
33 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 10:55:55 ID:???
「国士様」がやたらとお気に入りだよね。
管理人は、上手い事言ったとほくそ笑んでいるんだろうか?
結局のところ、ウヨク呼ばわりしているのと変わらないんだがね。
34 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 11:14:48 ID:???
>>33 おいおい管理人とは限らないだろ?
管理人の振りした荒らしのほうが可能性高いぜ。
35 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 11:15:30 ID:???
36 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 11:15:53 ID:???
いや、漏れは管理人だと思う。
37 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 11:17:46 ID:DAGktwlq
38 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 11:18:45 ID:???
国士様を知らんとは何処の板からおいでで?
まぁ、こうやって煽られたどこぞの奴が反対に使ってるのが真相なんだろがね。
39 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 11:19:02 ID:???
反日書き込みをしている荒らしは、全部在日と言う法則ですか
40 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 11:26:14 ID:???
,;r''"~ ̄^'ヽ,
./ ;ヽ
l _,,,,,,,,_,;;;;i <いいぞ ベイべー!
l l''|~___;;、_y__ lミ;l ageと書く奴は管理人だ!!
゙l;| | `'",;_,i`'"|;i | 何も書かない奴はよく訓練された管理人だ!!
,r''i ヽ, '~rーj`c=/
,/ ヽ ヽ`ー"/:: `ヽ
/ ゙ヽ  ̄、::::: ゙l, ホント 戦場は地獄だぜ! フゥハハハーハァー
|;/"⌒ヽ, \ ヽ: _l_ ri ri
l l ヽr‐─ヽ_|_⊂////;`ゞ--―─-r| | / |
゙l゙l, l,|`゙゙゙''―ll___l,,l,|,iノ二二二二│`""""""""""""|二;;二二;;二二二i≡二三三l
| ヽ ヽ _|_ _ "l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |二;;二二;;二=''''''''''' ̄ノ
/"ヽ 'j_/ヽヽ, ̄ ,,,/"''''''''''''⊃r‐l'二二二T ̄ ̄ ̄ [i゙''''''''''''''''"゙゙゙ ̄`"
/ ヽ ー──''''''""(;;) `゙,j" | | |
41 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 11:40:36 ID:???
>>30 三野正洋氏の「日本軍小失敗の研究」と「日本軍小失敗の研究」を読んだけど、
内容に変な所がありますから、そのあたりが話題になったのでは?
42 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 11:49:05 ID:???
43 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 11:50:59 ID:???
ちょとワロタ
44 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 12:00:32 ID:???
上巻と下巻?
45 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 12:01:24 ID:???
>>42 「日本軍小失敗の研究」と「続・日本軍小失敗の研究」だった...orz
46 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 12:22:02 ID:???
電撃作戦を敢行したドイツ機甲師団をして弾薬の運搬にはお馬さん使ったりしてたし
陸軍のライフルはボルトアクション、海軍は小型艦艇と旧式の水上機をチマチマ運用、
開発・配備のリソースの大部分を装甲車両・航空機に大きく割いてたためだろうが。
ソ連もイギリスもそういう意味では同じようにアンバランスだったわけで、
アメリカだけなんだよね、当時ほぼ完全な自動車化を済ませ各方面において
まんべんなく強力だった軍隊は。
47 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 12:28:31 ID:???
アメリカってやっぱ化け物だな・・・
48 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 12:30:24 ID:???
あの頃の脂の乗ったアメと比べりゃア何処も「弱小」だわさ。
49 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 12:31:24 ID:???
ドイツはMGで支援火力を整備していたけど
日本は軽機でやってたんだっけ?
50 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 12:32:08 ID:???
前スレのことで申し訳ないけど
零戦とグロスターの上面図、素人目には全長が短くなって
その分尾翼が前に来ている程度の違いしか見分けられないんだが、
(端的に言えばグロスターぱくってちょこっと手直ししたようにもみえる)
全く別物といえるほど違いがでてくるの?
51 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 12:34:49 ID:???
>>50 鋼管フレームとモノコックでどうやったらパクりになるんだ?
52 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 12:34:52 ID:???
>46
初期に投入された兵器に問題が無いわけでは無いけど、既に次世代型が開発途上だったり、戦訓を取り込んだ新型を急遽開発したりしてるし。
国力が大きくて、かつ銃後の部分の大きいってのは重要だよなぁ。。
53 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 12:37:02 ID:???
>>50 航空機だと空力特性からなにやら変わってくると思うが
重心も違うだろうし、摩擦係数も運動性も違うだろうて
54 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 12:40:02 ID:???
アスペクト比も違うな。
55 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 12:41:15 ID:???
P−38みたいな奇抜なデザインならまだしも、零戦の
オーソドックスなスタイルで、ちょっと似てるからと言って
パクリだと言われると、たまったもんじゃないな。
痴漢冤罪の弁護をするようなもんだ。
56 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 12:41:47 ID:???
>50
あれがパクリなら空冷単発単座は皆パクリになる気がス
57 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 12:52:49 ID:???
ありがとん、やっぱり違いが出てくるのね。
上面図だけ見るとホントに全長以外違いがあんまないから、
純粋に設計図のわからない素人としてそう思っただけなんでつ。
まあ他に疑問も出てくることもあるけど
例えばオーソドックスな零戦に似た戦闘機が他にあるんかいなとかね。
FwとかF4Fはやっぱあれほど似てないしなぁ。
58 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 12:54:41 ID:???
>>ホントに全長以外違いがあんまないから、
ここからしてNG。
航空機ってのはホンのチョッといじっただけで特性が大きく変わったりするから。
59 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 12:55:01 ID:???
零式って、飛行機としては平凡な形をしてるよね。
特徴があるのは、軽量化構造。
60 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 13:07:22 ID:???
>>59 カタチとしてはね。紡錘形の機体と水滴型の風防、方持ち単葉のテーパー翼。
よく言えばオーソドックス、悪く言えばバカ正直な組み合わせとも言える。
そしてこれらのすべてはグロスターが嚆矢という訳ではない(当たり前か)
61 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 13:13:19 ID:???
空冷エンジン搭載機であれば、必然的に胴体断面は円に近い楕円形になります。
そして紡錘形状の胴体は、当時は高速機向きとされていました。
主翼はもっとも一般的であった直線テーパー翼。
つまり当時のトレンドを取り入れた常識的な形状といえます。
ただ、おそらく堀越二郎は件の機体は雑誌などを通して目にしていて、参照にしてたとは思います。
62 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 13:17:36 ID:???
エンジン出力が無かった為に当時理想的とされてた形状を積極的に導入して性能向上を図った、と言う訳か。
63 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 13:25:32 ID:???
で、件の零戦に関するコンテンツで、根本的に間違ってる部分ってあるの?
細かなデータのミスとかはとりあえず置いておくとして。言ってることは大筋で
間違いないんじゃないの? つまり、零戦はダメダメな機体だったということで。
64 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 13:27:15 ID:???
最強ではないが駄目駄目でもない、という当たり前の事をどうにかしたい人向け。
65 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 13:30:16 ID:???
大戦初期にはむしろ優秀な戦闘機だとオモワレ。
2000馬力級のエンジン搭載が当たり前になって、戦術も変化したのに後継機を出せずに零戦を使い続けなければならなかった結果、ダメダメになったワケで。
66 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 13:30:19 ID:???
>>63 根本的な間違いは、最初から叩くのが目的で資料を集めて加工してる所だな。
67 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 13:30:59 ID:???
>>63 同世代の艦上戦闘機同士で比べてないので根本的に間違い。
68 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 13:56:18 ID:???
つか、アレ(零戦とグロスター)でパクリなら、Fw190と2式単戦『鍾馗』は丸パクリだぜ。
寸法がそっくり
鍾馗I型甲 Fw190V1 Fw190A5
全 幅 9.450m 9.515m 10.50m
全 長 8.850m 8.850m 8.950m
全 高 3.325m ――― 3.950m
翼面積 15u ――― 18.30m
69 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 13:58:59 ID:???
>>63 使ってるデータが少し間違ってるってだけで、
大筋では間違ってないよ。
70 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 14:10:12 ID:???
ものごと、万事、データが間違ってれば間違った結論に
なるもんじゃないの?多分、結論から先に決めてデータ集めてるから
こんな当たり前のこともわからないんだろうね。
71 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 14:13:14 ID:???
「優秀な機体」って、そもそも定義は何なんだろうね。戦争という状況を考えた
場合、空戦能力だけじゃなく、生産性、メンテナンス性、運用性、生存性なども
同等に重要なのではないかと思う。となると、やはり零戦はダメダメと言わざるを
得ないのでは? リソースに乏しかった日本では、特に重要だったと思うけどね。
大戦初期では、パイロットの練度の高さのおかげで戦えたが、生存性の悪さから
消耗。中期以降は巻き返されてしまってる。これじゃ戦争にならんよね。
72 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 14:15:58 ID:???
73 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 14:21:51 ID:???
F4F-3もスピットファイアMk1もBf109Eの初期タイプも防弾は付いてないわけだが。
74 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 14:24:52 ID:???
だから改良するごとに防弾を着けた。話の分かるやつだ。
75 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 14:30:16 ID:???
初期の大成功に目が眩んで戦訓を取り入れる事を怠った事が問題なわけだが。
76 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 14:31:48 ID:???
>>71 それの結論は、日本が、性能も生産性も生存性も兼ねそろえた
艦上戦闘機を作ることが可能だったという間違った前提から始まってる
実際は、どれかを上げればどれかが落ちるトレードオフの関係で
しかも、トータル性能では絶対に欧米にかなわないという状況で
設計されている。
そして結局、日本海軍としては、空戦性能と運用性をとらざる得なかった
ってこと、全体的に負けるのは論外だし、生存性といったって空戦で負け
て海におちれば、その時点で生きてても助かる可能性は低い。生産性は考慮
すべきだったが、機体はできてもパイロットがいない状況が予想されたので
はないだろうか?ともかく、すべてにおいて優れた飛行機などありえない
以上、駄目な点だけ見て駄作とするのは、間違ってるな。
ただし、米機にくらべて拡張性をふくめたトータルバランスの面で
やや劣るという意見なら、賛成する。当時の日本の能力を考えれば、
ほめるべき性能なんだけどね。
77 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 14:32:15 ID:???
結局、零戦は駄目駄目な欠陥戦闘機ってことでFA?
78 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 14:32:45 ID:???
79 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 14:33:16 ID:???
80 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 14:38:12 ID:???
>>50 原書房「零式艦上戦闘機図面集」(海軍航空技術廠/編集 岸田純之助、内藤一郎)を見ると、
主翼と水平尾翼や垂直尾翼との比の確定も、ラフデザインで行っているぽいです。
そして例の図で比較した場合、全長と共に、水平尾翼のサイズも異なる様に見えますね。
つまり、ラフデザインで行われるこの項目に関して、F.5/34をパクってはいない事になります。
あと「零式艦上戦闘機図面集」の上記検討用グラフにも、F.5/34はプロットされていなかったかと。
うろ覚えですけどね。
ちなみに、本来はA6M2ではなくA6M1のそれも初期の姿と比較する必要が在るのでしょうが、
尾翼の前後方向の移動量や水平尾翼のサイズの変更は、それ程なかったと記憶しているので、
参考にはなるかと思います。
それから、↓のF.5/34の側面図、特に垂直尾翼付近を注目してください。
ttp://www.fortunecity.com/meltingpot/portland/971/Reviews/raf/f5-gloster.htm 例えば↓の一二試艦戦と比較すると、取付場所やサイズが異なっている様に見えるかと思います。
ttp://www5d.biglobe.ne.jp/~cocoro/sub21.htm 素人考えですが、「パックっている」と言える程の類似性は、これらに関しては無いと思います。
そして構造面では、既に>51さんが述べているように、完全に別物のようですね。
82 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 14:50:15 ID:???
>>71 細かい事ですが、機体の生産性は、零戦の生産の上で隘路になっていないかと。
機体の生産性を上げても、発動機や機銃の確保が追いつかず、
首なしや機銃なしの機体を増産する事になりかねないです。
仰るように零戦の機体は、生産性に関して褒められた物ではないかもしれませんが、
「零戦はダメダメと言わざるを得ない」と言われる程の物でもないかと思います。
83 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 14:51:18 ID:???
84 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 14:55:57 ID:???
どんな機体でも糞だととぼすのは
簡単な事だからな
85 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 14:58:41 ID:???
マスタングはどこが糞?
86 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 14:59:14 ID:???
>実際は、どれかを上げればどれかが落ちるトレードオフの関係で
>しかも、トータル性能では絶対に欧米にかなわないという状況で
>設計されている。
零戦設計時に想定していた相手ってどんな性能をもっていたんだろ?
87 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 15:02:12 ID:???
「とぼす」って何?
88 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 15:03:55 ID:???
貶す
けなす
貶める
おとしめる
読めなかったんじゃん?
89 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 15:04:35 ID:???
>>85 管理人風に言うなら
まずズングリした機体が格好悪い
色も格好悪くて気に入らない
武装が12・7mmしかないから駄目駄目
日本上空では長時間空中戦出来ないから屑
となんでも理由つけてとぼすのは簡単な事だよ
90 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 15:07:12 ID:???
>>86 堀越氏の自伝には、スピットやハリケーンとかが比較表に載っているけど、
設計時点で、それらが想定対象だったか否かは判りません。
なにせ、悪名高い堀越氏の自伝ですから。
91 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 15:08:14 ID:???
>85
パクリどころかライセンス生産のエンジン。
機体規模のわりに重量重すぎ。
胴体タンクに燃料が入ってると真っ直ぐ飛ばすのさえ苦労する。
B型なんか防弾板でかすぎて斜め後ろすら見えない。
スナップロール禁止って戦闘機してどーよ。
と無理やり貶してみる。
92 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 15:11:14 ID:???
新説 ロールスロイス社が無ければ、WWUは枢軸の大勝利!!
93 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 15:11:22 ID:???
>>85 P47より対地攻撃に向いてない
金属色は発見されやすい
水冷なのでラジエーター狙われたら終わり
マニュアルによれば着陸速度は185〜193Km/h、これは「殺人機」雷電より高い
着水が危険、不時着水するとすぐに機体が沈むという
屁理屈こね回せばこのくらいはいく。ソースは戦鳥なのでご勘弁
94 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 15:13:34 ID:???
>>80-81 見たのは上面図だけなんで50でも言ったとおり、
それがぱくって少し手直ししたようにも見えたのは事実。(火病かはしらんがw)
聞きたかったのはこのレベルの手直しのようにみえるものでまったく別物になるのか、
あるいは設計思想さえ違う別物になってくるのかということですわ。
俺の無知なんでそれは申し訳ないとは思うが。
んで別物だといわれてああそうなんだとw
95 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 15:13:40 ID:???
96 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 15:15:19 ID:???
97 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 15:17:36 ID:???
>>93 いろいろ欲張ったら機体重量増加→離陸できないのでフラップ大型化
させて無理やり離陸→補助翼面積足りネ→低速時の横の操縦性激悪→
着陸時にぁゃしぃ挙動→マズー
だからすげぇ速さで着陸するしかねえという罠・・・・・・
さらに激戦の欧州で翼内タンク装備って正気ですかね!ホルホルホル
ああ・・・・・・すごいよ。mako様流だとこんなにもムスタングが糞に
見えてくる・・・・・・
98 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 15:23:17 ID:???
P-51は勝ち組という評価が出来ちゃってるから
読む側は「ふーん」で終っちゃうんだな
99 :
>>80:2005/10/09(日) 15:27:17 ID:???
名無しにてレス。
>>94 やはり「火病」は失礼でしたね、ネタとして某hpの口調を真似て
いたので、ああいう発言になりました、平にご容赦。
やはり汚い言葉は使うものではありませんね(;'-`)
実際のところ、垂直尾翼からコクピットまでのスパンがほぼ同じ、
というのが両機を「似たもの」に見させている最大の要因なのでは
ないでしょうかね。
それと、零戦には一部に超々ジュラルミンを用いるなど、構成材の
点でもグロスターと著しく異なる部分があります。
当然、重量配置や各部強度の数値が変化しますので、同じデザインを
用いたくても全面的に各部パーツ耐久性などの再計算が必要となり、
ほぼ新規設計とかわらないほどの手間隙がかかってしまうわけです。
近年の例では、F16ベースの新鋭機であるF-2などがよい事例に
なるかもしれません。
あれははっきりとf16をベースにしているにもかかわらず、
実用化するまでにとんでもない年数と予算がかかってしまいましたよね。
「age」
>>98 そりゃどう貶そうがあれだけ活躍されたらケチのつけようがないもの(苦笑)
ま、どんな戦闘機であれ欠陥と利点をつねに兼ね備えたものなわけで、
最終的には運用の問題になってくるのでしょうな。
トロイ…
>>100 このスレはage推奨ですが?
馬鹿晒しage
105 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 15:32:52 ID:FRo7EPV/
>>93 ここでマジレスするのも何だけど・・・
P-51は艦戦への転換テストを行っていて、離着艦には問題なしだとの結果が出ている。
着陸速度が日本機と比べて高いと言っても、欧米人の感覚から言えば特に問題ではないだろう。
ちなみに戦後、一式戦U型をテストしたフランス人パイロットは「隼はバルーニングが酷すぎて着陸
させにくかった」と言ってる。
ちなみに殺人機と呼ばれたのは鍾馗ね。
>>101 そうか?
むしろP-51はダメダメ戦闘機って印象が強いんだが
1式戦に落とされるは、5式戦には鴨扱いされてるは・・・・・・
どうせ乗るならP-38かF4Uの方がいい
欧州のような戦場でマスタングで地上攻撃するのはかなり危険な行為で
パイロットからも嫌われていた。
トータルでの延べ出撃数はP47の半分しかないのにP47の8割以上の“戦闘で
の損失数”を出している
>1式戦に落とされるは
どんなに性能差があっても機銃で撃ち合う接近戦じゃ
撃たれる危険と隣り合わせ
>5式戦には鴨扱いされてるは・・・・・・
されてないでしょ
一式戦何機に囲まれたんだろそのマスタング・・・
P-51側が血迷って隼が有利な土俵に上がればどうしようもないのではないか。
112 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 15:46:44 ID:UBfn14J5
>>108 325中隊の話
p-40からp-47に機種転換→工エエェェ('д`)ェェエエ工
その後
P47からP51に機種転換→ふざけるないいかげんにしろもういやだかんしゃく起きる謝罪と賠償を(RY
機体が脆弱すぎてガチでいやになってしまったとのこと。
>>99 名前の欄で、数値を間違えていますよ。
>>94 日米欧とも、NACAの実験結果や論文の影響を色濃く受けている所があるようなので、
全幅や翼面積が概ね同じ位だった場合、似てくる部分も在るのかも知れませんね。
零戦とF.5/34との比較の場合、>99さん指摘の「垂直尾翼からコクピットまでのスパン」
の件も加味されるので、余計にそう思えるのかも。
あまり適切な喩えではないかもしれませんが、零戦とF.5/34は、
親子ほどに年の離れた異母兄弟、と言った所でしょうか。
ちなみに父親に当たるのが「NACAの実験結果や論文」です。
それだけ、機体強度、防御力は重要だったということだね。それに比べて
日本機は・・・・・・・・・(-人-)合唱
115 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 15:49:23 ID:UBfn14J5
>>110 ムスタングに対して一式戦が数の優位で対抗できた時期って、いったいいつの
どの戦線よ・・・・・・取り囲めるほどかずを量産できるなら、我が皇国はっORZ
>>116 つ 水メタノール噴射装置 ポン付けターボ
>>118 神様、それで巡航できるくらい頑丈なエンジンもください‥
120 :
:):2005/10/09(日) 16:02:15 ID:BXTk6bLy
ようするに零戦がダメだとかチハがどうのというレベル以前に
当時の日本の工業力があまりに弱小だったんじゃね?
まともな工作機械一つ作れないような国がその工作機械を
世界中に売りまくってたような国に喧嘩うってんだから。。。
事情はどうあれ一番ダメダメだったのは国政を担ってたやつらだろう
救い難いほどの無能者集団だ。
少なくとも兵器を設計してた奴ら、戦場で運用してた奴らに
設計/運用についての妥協をしたとは思えないから俺は彼らを
批判したくはない・・・
甘い?
日本がマスターマシンを作れるようになったのは1980年代だったとか‥
>>113 あなたは
>>80さん?!
失礼しました、
>>81の間違いでした(切腹)
それと、胴体前半部、スピナーからコクピットまでの形状もかなり
似ていますよね。
それと、アシの配置もほぼ同じですな。
しかし、翼部の全体的形状、胴体後部の長さ、水平尾翼のサイズに配置と、
明確な相違点が見受けられるのも事実。
形状の違いからして、操縦特性や飛行特性は相当違って
いたのではないでしょうか。
類似点のあたりに、nacaの実験結果が反映されてるのかな、とか
思うひよっこの私。
やはり同じ遺伝子を引いている、というだけのことなのでしょうな。
>>120 そうだな。大陸進出路線を作ってアメリカとの衝突を招いた連中が一番いけない。
>>120 やるやらないはむしろ政治の問題だからねぃ・・・・・・
あまりに話が大きくなりすぎますよぅ。
お国がやると決めたなら、やらなきゃならぬが軍人の仕事。
そもそも、対米戦においては長期持久構想にせよ短期決戦構想
にせよ、最終的に米海軍と決戦戦闘を行って決着をつける、という
のが思想の根幹にあるような。
日本海海戦的発想からアシを抜ききれてないというか。
二の矢三の矢を考えにいれてないというか。
対中戦争の泥沼を経験してる陸軍のほうが、後継機を順調に
開発、生産しているあたりが妙に興味深かったりする。
大陸のチョンどもが弱すぎて列強に食い物にされてたのが最大の原因。
これさえなければ大陸に手を出す必要なんかなかったのに…。
>>124 初動時に自体を大きくしてしまった軍人たちにも十分な責任はあるかと‥
最大の失敗は「蒋介石を相手にせず!」と交渉チャンネルの遮断を決断しちゃった近衛のような。
となると出てくるのが小村寿太郎か。
やつが桂=ハリソン案を調子に乗って押しつぶさなんだら・・・・・・
度しがてぇ
>>127 あとで一応は撤回したけどな。
どっちにしろ米英から底なしの支援受けてる蒋介石が戦争やめたとは思えないが。
神様、俺にタイムマシンを貸してください。
>>130 そこで英米を日本のほうに引き寄せる術策を駆使できる香具師が日本の政界中枢にいればと‥
ともかく大陸利益は俺の物→誰もが彼もが好き勝手に動いてぐだぐだ→
内外から突き上げ→対米宣戦、新展開→さらにわやくちゃになり状況ぐだぐだ→
終戦、破局、もうだめぽ
なんだか某tbsで放送された某有名巨大ロボットアニメのようですね。
>132
米国内の反日感情を、米国政府ですら御しえぬのに、
日本が外からなにやろうが無駄無駄の予感
>>129 あのときアレを飲んでも米国の資本と工業力と製品に圧倒されていずれ日本は駆逐されてたに一票。
いかに軍事費が膨大だったとはいえ、日露戦争から40年かかっても追いつけず敗れ去ったのを忘れてはいけない…。
>>135 ならばゼロにも等しい状態から、アメリカ自動車産業界を
壊滅させるほどの復興を成し遂げた奇跡はどう説明する?
日本の開発力をなめるなぁ!
と、冷戦構造や米国による日独支援をまるきり無視した書き込みをしてみるてすと
>>125 陸軍に関しては、場当たり的な側面も在るかと。
例えば中島に対して、
軽戦の場合だとキ43の性能向上型とキ62、重戦の場合だとキ44の性能向上型とキ63と候補発動機が同じで、
恐らく性格まで類似の機体を、同時に開発させようとしています。
結局キ43性向型をキ62に、キ44性向型をキ63と見し、計画中止となっていますけど。
その他にも、キ60はキ61との比較で消滅し、キ64は研究機止まり、14試局戦を導入しようとしたキ65も計画倒れ。
キ60番台の戦闘機で制式化されたのはキ61のみで、そのキ61とて色々と問題を抱えています。
陸軍に関しては、下手な鉄砲云々、と言った印象を拭い去る事ができません。
>>136 零じゃないぞ、零じゃ。
ええ、一応国内企業も昔から作ってはいましたから。
ただまぁ、最大の顧客である軍隊でも
「うちの自動貨車、フォードだぜ。いいだろー」
「うちのは国産だよウワァァァァン!!!」
という光景が見られたとか‥
対米戦は1970年代まで待つべきだったな。
141 :
:):2005/10/09(日) 16:41:21 ID:BXTk6bLy
まー どうあがいても戦前の日本の工業に向ける思想というか目標では
仮にチハが4号G型なみだろうが烈風があっても燃料があってもお話にならん
いずれ負けたよ。 時間の問題だったんだろうね。
開発当時はトップレベルでも、相手も開発中の機械があるわけだから
開発当時トップレベルだったなんてのは何の意味も持たない。
WW2当時の兵器としてどうだったかと言われればチハは鉄屑以外何者でもない。
零戦は流石にパイロットと数次第じゃないかと思う。
同数で腕も似たようなもんでやれてりゃWW2後半にでてきた
連合軍航空機とやっても「そんなに」ひどいことにはならん気がする。
所詮数だから。
チハみたいに攻守ともに装甲車程度だと数が居てもあまり変わらんだろうけど。
アレに乗らされるくらいならリモコンで囮にして粘着爆弾で肉弾したほうが
生還できそうな気がする(; ´Д`)
>>136 敗因を認識して、アメリカの品質管理技術を必死に学んだ日本。
勝因を忘れて、真の功労者である品質管理専門家を放逐したアメリカ。
その差がでたのが製造業における日米の逆転で、太平洋戦争の延長戦といえなくもない。
しかし危機に立つと、アメリカは日本から品質管理技術を再導入して対抗した。
結論 真珠湾に全艦艇で特攻
その後土下座外交
これで大丈夫
>>122 >あなたは
>>80さん?!
はい、そうです。
>81の図を拝見すると、
星型単列9気筒のブリストル・マーキュリーIXは、直径1.30m/重量456kgで、
栄12(直径1.15m/重量530kg)よりも火星13(直径1.34m/重量770kg)に近い直径ですが
太さの違いを意外と感じないものですね。
雷電の胴体デザインが拙いだけなのかもしれませんが、何となく感心しました。
あと>81の重ね合わせの図で見直すと、F.5/34が軽量の発動機を取り付けているにも関わらず
取り付け位置は零戦よりも後方になっています。
胴体の長さの違いも在りますし、零戦に比べ、F.5/34の重心は後方に在りそうな感じですね。
それ以外にも、ご指摘のサイズや形状の相違が在りますし、
仰るように、、操縦特性や飛行特性は相当違っていそうな気がしますね。
> 類似点のあたりに、nacaの実験結果が反映されてるのかな、とか
>思うひよっこの私。
> やはり同じ遺伝子を引いている、というだけのことなのでしょうな。
多分に他人の受け売りに過ぎないかもしれませんが、
私も同様に思います。
>>144 ツンデレ女を尻の穴まで蹂躙しといて
「ごめんなさい、でも好きなんです」
そこから始まる愛があってもいいじゃないか。
むしろツンデレ女だと思っていたらマナマナだった
┌ ' ''' ‐- 、,,_,、‐'~ `゛_' 、
, ‐{ 丶 ~ヽ.ヽ  ̄ ~^ `ヽ、
/ '''''! \ ヽ ヾ\\ ~\ ヽ.
/ ヾ ヽ \ \ \. ヽ`、
/ λ | /入ヽ ヽ\ \ ヾ丶 \ヾ 丶
,' / イ | |/ミヽ\ヽ \ヽ ヽ \ \ ヾヾ. ヽヽ
i //i l | || \ヽ.\ ヽヾ \ \ヾヾゞヾ:i
l { {{ || | | ヽ.ヽ` ー- 、ミ三___ミ_;;;_;;;=-‐'''´ヽヾi.
`. | |{ || ヽ ,,、、,,_`‐--,'~""'''''''''''''‐-、 ヽ ヾ _、,,:::i、
ヽヾ\\|、 ,〆''´ `、 _____ ` .iヾ,´- `,::l
. ` iヾ.ヽ._ヽ'~ ____ , _{ 〆'''''ヾii=,、 /!ヽ:ヽ'i |:::|
`'t、';ミ、 ,;;;〆''''' n〒ヾヽ ~ / ∧::}'ノ:::|
,ゞ入 〆 ソ、' ヾ、_ , ' /≦|:ノ:::/ノ
>>147 { ::|ヾヾ、,,,,,,、 ' `  ̄´´ /-‐ 'i/V// あなたとは友達になれそうですね、ふふふw
| ::| ~i、 ー:::,‐ /二=メヾ/(ヽ
ヽ.:| 《ミヽ、 ~ , 'i!;;;;;;;;_;;==ヽヽ))
ヽ,》〉〉〉::≧: 、 , ' |丶'´ヾミミミヽヾ }、
〈 /i | / ;;;;;;;=`i!ー:: '´ | ゛ー=ミ !l| ヽ
_{{ //;/ノ | | {ヾヾ \i }
/i ヽ // ノ | l .{,,_ミミヾソi }
< `ヽ , '´ ̄ >
,. ´ ̄ ` </ー- 、
//, ヽ\ ヽ にははwwwwwwwぶiwwwww
'´ / .' / /, ゙\ヽ. ゙
( !/ i/(( リ |l〈 | ヽヽ. |ヽ) ) i 美w凪wっwてwきwたwぜwww
ヽY/!,ィ'il 'Tヽ, l i l く(ヽ !
/ l lr1, ヒ1l | | ,.' )' ) ノ がwwwwwwがおkwwwwwうえっwwwww
, ' /ヽ´ ー `" ,| l´ ( l !
i(( {. ` ーァ く,| |、 ヽト、 テラニハスwwwwwwwwww
ヽ. ヽ. '77´/ l'´/,! l' ヽ ノ )
゙/ ,'/ /.† ! ! リ ノ 〃ヽ ( ((
〈ヽ. i !/、/|_!.l'(. !i \ `ー-ヽ
, / ヽ.∧ ヽ./ `,ー ' ヽ. ヽ /}
lヽヽ._/ / ! /l_ ヽ. / .し '´
ヽ` ,. ' ,' ー- /≪フノ ヽ 二
ー-' / '´ \`く_,. へ ` ー 、 ヽ
/ \ ヽ  ̄ ヽ〉
/ / i \ \ノリ_ノ
/, ' l ` `ー- 1
, ' / / ! ヽ ノ
く/ / l ヽ ,.'´
_
'´ ヽ 進呈ブーン
.卯 jリノ)))〉 ___
⊂二二イl〉l ^ω^ノ|二⊃/お米券/
| ╂/  ̄ ̄ ̄
( ヽノ
ノ>ノ
三 レレ
>>81 一度でもいいから、紙飛行機でもいいからこの二機種を作ってごらん。
このスレで書かれていることが「どんなレベル」のものか判るから。
零戦の尾翼の面積が大きくなって胴体が短くなってるか、その特性が
尾翼の面積が小さくて胴体の長いほとんど変わらんことが「目に見える形」で
判るから。
基本的に2chは「嘘を嘘と見抜けないの奴が馬鹿」が真実だから。
__―――――― /\/\/\/\/\/\/\/\/\/\
/ \ /
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/_ __ | (
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|/ \_|| ||||_/ /\ )
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/  ̄ ̄/  ̄ ̄ | ∂ | )
( /(_⌒)\ / ) ) | (
| === ==== | ( | )
( || |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| || (_/ (
|| |  ̄ ̄ ̄⌒ ̄| || | )新スレおめ♪
|| | | || | (
|| | | || | )
|| ) /⌒⌒| | || | (
|| / / |_ / || | )
|| ヽ ̄⌒ ̄ ̄ / || / \/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\
|| ヽ ̄ ̄ ̄ ̄/ || /
\  ̄ ̄ ̄ /
\________ /
>>72 二式大艇なんてサンダーランドそっくり。
・・・いやコレはその通りか。w
錦大帝
∧_∧
キュラキュラ (・∀・ ) ん?お?なんだゴミか
__,,ゝ┼─┼====┐
キュラキュラ | □| .| |:|ヾ二二二二二(O
_____|__,|_;||___,| |:|ノ-┬─┘
/|_/| |ミ/// / ~~|ミ|丘百~((==___
//////////<-//3//->////////└┼-┴─┴───┴──┐~~'''''-ゝ-┤
⊂/ /⊃ ((◎)~~~O~~~~~O~~(◎))三)──)三);
/////</////////フ//////////////.ゝ(◎)(◎)(◎)(◎) (◎)ノ三ノ──ノ三ノ;*;∵
↑
旧日本軍弱小列伝管理人
おっ、管理人さんが来てる。
管理人降臨記念カキコ☆
>>156 世界最大の粗大ゴミ戦艦大和編は何時できるんだwwww
>>156 ,;r''"~ ̄^'ヽ,
./ ;ヽ
l _,,,,,,,,_,;;;;i <いいぞ ベイべー!
l l''|~___;;、_y__ lミ;l ageと書く奴は管理人だ!!
゙l;| | `'",;_,i`'"|;i | 何も書かない奴はよく訓練された管理人だ!!
,r''i ヽ, '~rーj`c=/
,/ ヽ ヽ`ー"/:: `ヽ
/ ゙ヽ  ̄、::::: ゙l, ホント 戦場は地獄だぜ! フゥハハハーハァー
|;/"⌒ヽ, \ ヽ: _l_ ri ri
l l ヽr‐─ヽ_|_⊂////;`ゞ--―─-r| | / |
゙l゙l, l,|`゙゙゙''―ll___l,,l,|,iノ二二二二│`""""""""""""|二;;二二;;二二二i≡二三三l
| ヽ ヽ _|_ _ "l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |二;;二二;;二=''''''''''' ̄ノ
/"ヽ 'j_/ヽヽ, ̄ ,,,/"''''''''''''⊃r‐l'二二二T ̄ ̄ ̄ [i゙''''''''''''''''"゙゙゙ ̄`"
/ ヽ ー──''''''""(;;) `゙,j" | | |
161 :
◆Rv1omWi5Po :2005/10/09(日) 22:37:19 ID:KgcYelhI
大日本帝国は強いのだ。
南太平洋海戦で敵空母を三隻も撃沈してるから当然なのだ。
162 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 22:42:25 ID:HaACHzxr
守るも攻むるも 鋼鉄の〜
旧日本軍弱小列伝管理人しね。
∧_∧
キュラキュラ (・∀・ ) ん?お?なんだゴミか
__,,ゝ┼─┼====┐
キュラキュラ | □| .| |:|ヾ二二二二二(O
_____|__,|_;||___,| |:|ノ-┬─┘
/|_/| |ミ/// / ~~|ミ|丘百~((==___
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⊂/ /⊃ ((◎)~~~O~~~~~O~~(◎))三)──)三);
/////</////////フ//////////////.ゝ(◎)(◎)(◎)(◎) (◎)ノ三ノ──ノ三ノ;*;∵
↑
旧日本軍弱小列伝管理人
誘き出されてるやんw
166 :
名無し三等兵:2005/10/09(日) 22:46:36 ID:zXbiLI6l
モスキート戦闘機とかも、クソ要素いっぱいだよね・・・
そのうち書くのかな?
>>166 モスキート房に言い負かされて泣かされたら、書くんじゃないの?
168 :
旧日本軍弱小列伝”管理”人がんがれ:2005/10/09(日) 22:49:45 ID:a6ZLiXrQ
旧日本軍弱小列伝管理人がんがれ
TOPページをスルーされると小遣い入らないのw
モスキートのクソ要素って何?
みんなで管理人をイジメて泣かせれば、その憂さ晴らしに
サイトのコンテンツが充実していくんじゃないか?
管理人来てたのかよwww
>>171 駐機場所によっては松茸が生えるらしいからマイナス要素ではない。
>>170 熱帯地域で使うと接着剤の接着力が弱まり、主翼等の強度が弱まって使え
なくなる。
>>170 パイロットが戦死すると、後部座席の航法士が脱出不能になる。
>>166 そもそも旧日本軍の兵器ではないので取り上げない
品性下劣な人って、すぐに自作自演したがるよね
何でだろ?
極東や軍事板じゃなくて他の板に宣伝しに来るのはやめて欲しいね
>>179 そうそう。
他の板で、このHPの宣伝を目にすると
凄く恥ずかしい気持ちになる。
…まさか、それが狙い?
>>151 >一度でもいいから、紙飛行機でもいいからこの二機種を作ってごらん。
それにより再現出来る項目と、再現できない項目が在りますよね?
機体と発動機の重さの違いは、錘で調整するとして、
例えば紙飛行機の場合、ペラの影響は見ることが出来ないでしょうし、
あと、燃料消費等による重心移動の影響も見ることが難しい様に思えます。
各種性能や安定性とか失速等々の違いを「目に見える形」で現そうとした場合
紙飛行機実験で再現可能な要素と再現困難な要素について、
その重みも含めて教えて頂けないでしょうか?
或いは、再現実験が意味を持つ項目と、意味を持たない項目でもかまいません。
教えて君で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
>>181 まずお前が作った紙飛行機を見せてみろ。
184 :
兵長:2005/10/09(日) 23:33:40 ID:yPUs8GH4
がんばれ〜
最近はマジで3行以上のカキコを読む気力がない
長文カキコなんてよんでも、どうせくだらない事しか書いてないしな…
そもそも当時グロスターの実機って日本に入ってきてたの?
三式中戦車チヌ萌え〜
>>183 よく上司から、意味を考えてから実験しろ、と叱られるのですよ。
なので、その実験にどのような意味が在るか理解し、それが自身の興味と合致する内容で
且つ、自分の技量で有意義な環境を構築する事が可能と見なせた場合、やるかも。
>>188 一度でもいいから、紙飛行機でもいいからこの二機種を作ってごらん。
>>189 意味も判らずひたすら実験に励み、愚か者呼ばわりされた事無いの?
ゼロはグロスターの何をどうパクったのか?そしてその結果どのような効果を得たのか?
結局誰もパクリを証明できない・・・有るのは印象論の応酬のみ・・・
飛行機で重要なのは主翼の翼型や、平面形だったりするわけで
少なくとも、ぜーんぜん別物なのは三面図見れば馬鹿でも判る。
これでパクだのなんだの言い出したら、飛行機は全部パクりだ。
パクリ論者がただ「似ている、似ている」と言うだけで何ら有意な検証を行ってないのは注目に値するな。
要するに>164が正しい、ということか
被害担任効果十分と認む
197 :
名無し三等兵:2005/10/10(月) 01:13:14 ID:slzauIOF
age進行でよろ。
管理人乙!
上反角が誤魔化し様も無いほど違いすぎるなぁ・・・
敢えて言えば機首のエンジンからの繋ぎだけど、G50とかもこんな感じだし
201 :
>>81:2005/10/10(月) 02:28:16 ID:???
フラップ形状もぜーんぜんちがうぞい。
あと、類似点といえば翼の前縁と後縁の角度か・・・・・・・
翼の幅と翼端形状が致命的に違うけどね(てへ)
こうして図だけみると、なんとなくサイドビューが激似、という
印象になるのだが、翼見ると翼の付け根部分の太さがもうどうかという
ぐらい違う。グロスターのこれ、あまりにも太くないか?と。
いや、素人だから観察間違えてるのかもしれないけどね?
この辺、パクリ論者はどう説明してくださるのだろうか・・・・・・
あと、紙飛行機論については、
>>81氏と同意・・・・・・
というか、紙で飛行特性が完全再現できるかい、阿呆!
クレイモデルで風洞実験せぇ、ならわからんでもないがよ!
202 :
>>81:2005/10/10(月) 02:41:32 ID:???
ごめんなさい!やっぱり紙飛行機を使うと、はっきりと空力特性が
わかるみたいですね!僕が馬鹿でした!!
ttp://www004.upp.so-net.ne.jp/mrkei/calc.htm で、なんだ。ほとんど変わらないどころか、異常なほどに
密接な関係を持っていることがくっきりはっきりとわかった
わけだが。紙飛行機で。どうなのか。このあたり。
>>151氏。
もし俺が間違っているとするならば、とりあえずこのサイト
と貴君の主張の合致製について語っていただきたいのだが。
以後奈々氏にもどりますね。
203 :
名無し三等兵:2005/10/10(月) 03:02:11 ID:TQXafQet
>>202 ageるなら記入しなくて良いってば。
ところで自身のニホンゴに疑問を感じた事は無いか?
>>203 ああ、文章ひどいね。確かに。
書き直そうか。
主翼形状と胴体長、水平尾翼その他もろもろ、一部を直そうと
すればすべてを手直ししなければならないほど、それぞれのパーツは
緊密な関係を持っているって言うことが、紙飛行機程度の簡単な
構造の飛行機を作るときでさえ明らかになるということ。で、
>>81の言った、
>零戦の尾翼の面積が大きくなって胴体が短くなってるか、その特性が
>尾翼の面積が小さくて胴体の長いほとんど変わらんことが「目に見える形」で
>判るから。
確かに真実かもね。
俺があげたページによれば、胴体、つまり紙飛行機で言うテールモーメ
ントアームが長ければてこの原理の働きのため、水平尾翼の効果が高まる。
ゆえに、水平尾翼に求められるサイズは小さくなる。
逆に胴体が短い場合は、大型になるわけだ。
零戦とグロスターの水平尾翼のサイズは、このためまったく違うものに
なっているわけですね。
文字通り、航空機設計の基礎中の基礎だね。知らんかったよ。
まったく持って盲を開かれた気分だ。
飛行特性は、確かに同じだろうね、紙飛行機のようにまーっすぐ
とばすためだけなら。
で、操縦特性は?
尾翼形状も違えば、翼の形状も違う。
紙飛行機とは違う、上下運動が出てくるんですよね。
どうなの。このへん。問いたいですね。レベル高い人に。
なんか改行おかしいよ
ああ、飛行特性も厳密に言えば違いますね。
零戦型を作成する場合、上反角をきつめにつける必要が出てくる。
上反角が強いとローリング安定があがる。
つまり横回転しにくくなる。
しかしこの形状ではヨーイング判定があがってしまう。
簡単に横旋回してしまう。
つまり横回転しにくくて横旋回しやすい。
まさに零戦そのものだ。
逆に上反角浅めだとローリング安定が下がってヨーイング安定があがる。
旋回しにくいが横転しやすい。
グロスターの場合上反角あからさまに違う。浅い。浅すぎるほどに浅い。
もう明らかに後者。
それでも違ういうんかと。
あの設計者の設計のやり方と性格からいって何かのそのままパクリはありえない
といってみる。
管理人はあやまれ!
スレとは無関係ながら。堀越技師の戦後のお姿。
ttp://cai.cs.shinshu-u.ac.jp/cgi-bin/bbs/welcomevu/mqbbs.cgi?UMODE=BETA&FILE=bbs.log.19 より抜粋。
こんにちは たなかさん
>私のときは、工業簿記は中村先生でした。工場経営のゲームがありました。サイコロを振って(たぶん?)、1回毎に簿記をつけたと思います。
学生時代にビジネスゲームの管理のアルバイトをしました。かなり旨味があっ
たっけ。ある有名会社の参加者を4チームに分け、各チームに予算を配付しま
す。各チームは、資金を何に配分するかを申告し、サイコロで決まる次期の所
得を計算し、次の期を始めます。私はタイガー計算機を一所懸命回して収支を
計算していました。
その会社の参加者に、零戦の設計者として有名な堀越二郎さんがいたのです。
堀越さんはゲームで惨敗した後「研究開発に資金を投じたが、宣伝に費用を投
じた相手に負けるとは思わなかった」と悔しがっていました。
堀越ザァン ナニヤッテルンディスカ
>>209 反証やって自動潜伏管理人呼ばわりされるとは思わんかったよorz
っていうか被害担当艦スレをあげてはあかんのかい
旧日本軍弱小列伝管理人の家族は死ね。
うむ
ジサ(ry
ジサ(ry
217 :
名無し三等兵:2005/10/10(月) 04:25:13 ID:4MRy1s7h
IDだしとくかー。
>>215 前によんだんかい前によんだんかい
しっかし。海外サイトをぐぐってネタ探ししたが、
なんだか論調が「零戦はグロスターF5のぱくりだって
いうけど、そんなわきゃねえ」で短く片付けてしまっ
ててはなはだつまらん。
どこかに、列伝以上のパクリ説シンパなHPはないも
のか・・・・・・('A)ネタが足りん。これじゃ仮想敵
として煽りもできん。
このサイトって1クリックされると幾ら貰えるの?
>>210 優れた開発者が優れた経営者である必要はない罠。
むしろゲームとはいえ、経営に興味を示していたことに感心する。
惨敗して悔しがる堀越萌
221 :
名無し三等兵:2005/10/10(月) 06:53:24 ID:TQXafQet
>>217 そんな論調のサイトは列伝くらいじゃないのか?
無いものを探すのは徒労だと思われ。
大体何を見てぱくったんだ?
実機?スパイに設計図盗ませたのか?
それともあんなプラモデルの塗装図みたいのから、本物の飛行機が作れるのか?
ありえねえ。
しかしまぁ話題の進化しない人たちだねぇ。
被害担当ですから
しかし、「クリック数目的で宣伝してるに違いない」
とか言うんだったら徹底的に無視することを周知するのが
最もダメージになると思うが、なんで構ってるんだw
君らの行動はよく判らん。
誰も構ってないよ管理人の自演率9割だからw
>>206 上反角をきつくした場合は補助翼(フラップなんか)の形や位置、面積を変えると良いよ。
ダメージ・コントロールは成功しつつありますな
, -+--、
」_─‐、:i'
、'~ィ (_,ノI'、_):ァ bk´ 〉
i;;;i . !rヮj ,ィ 〉;;i オッケ〜〜〜〜イ
ヽ `ー-‐'⌒::::`ル:::::::r~`( / フォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーゥ!!
`‐- ─ヘ:::::::|::::::::::ヾ、__,ノ
〉::::|::::::::::/
/;;;;/;;;;;;;/
(( /;;;/:::::::《 ))
<;;;l《:::::;;:ヽ
/ ヽI,r''"^~、
>>226 >誰も構ってないよ管理人の自演率9割だからw
馬鹿晒しage
>>230 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
連合国軍が零戦をジークと呼んで恐れていたってのも戦後に作られた伝説なの?
>>206 零戦とグロスターの特性の違いを認めておきながら「違わない」ってあんた・・・何言ってるのよ。
大体同じ飛行特性実現するなら改変する必要がないじゃない。
浮上age
>>234 ああ。酔ってました。ごめんなさいorz
紙飛行機でもこんだけ飛行特性が変わってくるのに、
それでも「違う、ぜんぜん変わらないとおっしゃるんですか
>>151」
と言いたかったんです。ええ。
>>151への粘着です。
回線切ってさくっと首つってきますねー
237 :
名無し三等兵:2005/10/10(月) 11:12:22 ID:slzauIOF
>>236 首つりなんてみっともない!
男なら腹を切れ!
なにこの糞スレ
240 :
名無し三等兵:2005/10/10(月) 12:21:32 ID:mNSwbKP8
とうとう糞スレに成り下がったなwwww
>>233 「緒戦における零戦の戦闘能力は高く、アメリカ軍から積乱雲と零戦に遭遇した際に任務遂行の放棄を容認
する正式な命令が出たほどであった。」
ウィキペディアの零戦の解説にはこんな風に書いてあったからさ。
どっちが本当なんだろうかと。
内部構造は全くの別物、空力特性も別物。
斜め横から見た時に印象が似ているだけで、図面を重ねると全く違う。
これで劣化コピーと呼べるなら、なんでもやりたい放題だな。
>>241 実際にゼロ戦手に入れて徹底研究して対策見出すまでは難儀してるんだから、
別に嘘でもないだろう。
ただ、対策が分かったからと言って必ず勝てるという訳ではないし、
急降下離脱して敵の居ない安全なエリアに逃げてから高度持ち直すとのは
えらく時間がかかり、結構難儀だが。
味方を置いて一人だけ逃げて相手が付いてこなかったら洒落ならんし、
最初から示し合わせてうまくやらないと単なる逃亡になってしまう。
零戦見たら逃げろ、は英軍の司令あたりも言ってた希ガス。
「兵士を無駄死にさせるのは軍の本意ではない」とかなんとか
言ってたような。
ソースは忘れた。赦せ
>>241 日本での零戦人気というのは
海外の雑誌新聞に出た大戦初期の日本の飛行機は
米のより優れていたといった記事や米パイロットの証言が
戦後日本に入ってきたのことがもともとのようです。
一輛破壊するのに、こっちのシャーマンが四輛やられる虎よりマシだな
陸の虎、洋上のゼロ、双方とも連合軍側の評価が人気のベースになってるね。
逆にドイツや日本の技術者からしたら、双方まだまだ足りないって事になる。
実際に対応させられてるのは敵軍人であり、技術者はそれぞれの足りない所を
補うのに必死になっているので、視点が違うという所があるのだろう。
対等なだけでも強敵。戦果で上回る相手なら、化け物。これが現場の感想。
ゼロが洋上なのは、陸上空戦と洋上空戦の性格の違い。
艦載可能or諸島越え長距離侵攻(参加可能機に大幅な制限)、大規模空戦、
全力戦闘の継続が難しい等、色々と違いが出る。
陸上と違って気軽に離脱・着水出来ないっていうのもあるね。
249 :
名無し三等兵:2005/10/10(月) 13:18:30 ID:Y678Onxl
下がってるぜ?
>>241 開戦時、米軍は「日本が自国戦闘機と遣り合えるような戦闘機を持ってい
ない。持っているはずがない」と思いこんでいたんで、いきなり零戦のよう
な戦闘機が出てきたんでビビッタ、と云う面もあるわな。
開戦前、中国での零戦の活躍をシェンノートだったかが、本国に通報した
りしているけど、無視られてますし、無傷の状態で零戦が鹵獲され、シェン
ノートだったかが「至急本国に送る手はずを整えてくれ」と申請しても無視
られて、移送計画が本格的に始動したのは開戦後になってから、って有様で
すしねぇ……
age
254 :
だつお:2005/10/10(月) 16:53:35 ID:???
チンピラゴロツキage
見下してた相手がまともな戦闘機飛ばしてきたのだから
さぞや驚愕しただろうね
後で捕獲したものを調べてみれば、飛行機は安物だったが
驚いたのはパイロットの腕の方だろう。
開戦前のアメリカ人の偏見たるやそうとうなもので、日本人は皆近眼でパイロット適性がまるでない
とか思いこんでいたぐらいだからな。
なるほど。
アメリカ軍の侮りと、日本軍の熟練パイロットによって零戦伝説が誕生して、逆輸入で日本に伝わったわけね。
それなら納得納得。
>>255 香港守備隊はパイロットはドイツ人と信じていた。
別の流布された話では、機体はドイツ製となっていた。
零戦の戦果に外国の影響を見るのは人種偏見の結果だった。
黄色人種や東洋人に対する偏見と差別意識は酷いもので、それが戦略ミスに反映した。
連合軍としては2重の意味で恥ずべき失敗といえるだろうさ。
ひとつは戦略策定に軍事合理性を欠く判断を持ちこんだこと。
二つ目は人種思想というくだらない思想に染まっていたこと。
>257
アメちゃんのおっそろしいとこはそのへんを立て直してくる
あたりにあるのだなぁ……
それに引き換えわが日本は……
長期持久構想に基づいた作戦と、短期決戦構想にもとづいた
作戦をちゃんぽんでやっちまうわ……
ミッドウェー作戦じゃ島攻撃するんだか機動部隊攻撃するんだか
はっきり決めないまま作戦に望んじまうわ……
もういい
イギリスの観戦武官イアン・ハミルトン(ガリポリ作戦での英陸軍司令官)は本国に次のような報告を送っている。
「騎兵隊が、防御陣地にこもった機関銃に直面したときできることは歩兵のために米を炊くことだけだった。」
これを見た陸軍省の幹部の見解はハミルトンも東洋に長くいすぎて頭がおかしくなったのではないか
というものだった。
と言う話みたいだな。
第一次世界大戦時に日露の時のことを話すときは、ドイツの武官も「あんな日本人とロシア人みたいな後進国の
田舎の戦争は参考にならん」
みたいな感じだったらしいし。
人種思想でしっぺ返し食らったのはあるんだろうなあ。
>>252 シェンノートの報告は、零戦21型と二式単戦T型の良い所取りの様な性能で
陸軍省が「航空力学から見て実現不可能」と判断した、と聞いた事が在る。
ただ、これを目にしたジョン・スミス・サッチ海軍少佐が、
話半分でもF4Fに匹敵すると危機感を持ち、サッチ・ウィーブを生み出す動機付けになった模様。
ヨーロッパ人は南北戦争の戦訓も無視したほどだし
火力の発達が平地での密集隊形を無力化し、大規模な機動戦は塹壕の前に頓挫することを
けっきょくWW1まで理解できなかった。
>>260氏
>シェンノートの報告は〜
ビルマ戦でも末期まで、零戦と隼の区別がついてなかったようなので、それ
はあるかもですねぇ。
>>257氏
真珠湾でも同様な噂が流れています。
曰く「戦闘機に乗っていたパイロットはドイツ人だった」
曰く「メッサーシュミットを見た」
で、問題のHPの管理人は、ビスマルク追撃戦での英海軍を持ち上げてるワケ
だけど、同じノリでチャンネル奪取作戦を書いたらどうなるか見ものだな〜と思っ
たりして(w
∧_∧
キュラキュラ (・∀・ ) ん?お?なんだゴミか
__,,ゝ┼─┼====┐
キュラキュラ | □| .| |:|ヾ二二二二二(O
_____|__,|_;||___,| |:|ノ-┬─┘
/|_/| |ミ/// / ~~|ミ|丘百~((==___
//////////<-//3//->////////└┼-┴─┴───┴──┐~~'''''-ゝ-┤
⊂/ /⊃ ((◎)~~~O~~~~~O~~(◎))三)──)三);
/////</////////フ//////////////.ゝ(◎)(◎)(◎)(◎) (◎)ノ三ノ──ノ三ノ;*;∵
↑
旧日本軍弱小列伝管理人
265 :
名無し三等兵:2005/10/10(月) 20:43:21 ID:mNSwbKP8
被害が出始めた緊急浮上!
266 :
名無し三等兵:2005/10/10(月) 20:48:59 ID:Y678Onxl
気が抜けないなw
,r'"[`ヽ
,. -‐- 、、 | / | l
i|! | `ヽ _,._,._,._ |! ,. - .、 /. l: |
i! ii! l _ ____ /7l|ーl|―lFl`ト`メュ 、 _____ _ l、 ン. l; 「|
l| l|,.r''二 ̄´ヽ,rー―`ー〈、」L...lL.,.lL.,.r=',. -''′  ̄ ̄``´ー-ュ,_ _└:_┴!
_i!,.k、 匸{=ュ T ̄ r'´ `ヽ <_ ヽ、_>
r'´ i 匚{=ュ I! i ! __,,.`` ー、、 ヽ
` - ,j | Lュ i! _,.. - ― -- _- 、、_ヽ _ _,,. '- ‐ '''' "" ̄ ``' ー '
l! ヽ _ __ 厂r_ 、´ `` ィr''´ ̄
. |! '-ー''´_\ ヽ
|l! ` ̄ ̄\ ,. ‐ ―- 、 ヽ
. |l,! \ ゝ、 _ _ _) ヽ
ーー―\ ヽ
ヽ、 ノ
` ー--‐ '' "
しかしこうなると次の大和編が気になるところ。
ヤツは逃げると見た。
アルザス氏みたいなのがごろごろしている戦艦スレの人間にサンドバックにされるのがオチ
「辻編」「牟田口編」「花谷編」「源田編」とか出してくれないかな
i|!| |i┏┓! i!┏┳┓| |||i|!i| ||!i|| |||ii| ||| ||| |i||!|i│i!┏┓i!|
|i|┏┛┗━╋┻┛|i!||!|ii|| i|!i||i|┏━┓ ┏┓i|i| i┃┃i!|
i||┗┓┏┓┃||i┏━━━━┓┗━┛ ┃┃|i||!i┃┃i!|
|i |!|i┃┃┃┃i||┗━━━━┛|i|| || ||||!┃┃i|i| i┗┛!i|
i||i ||┃┃┃┃|! |||i ||i !|||!|┏━━┛┃|i||!i┏┓i|!
|i!i |!┗┛┗┛i|!i| / | / | ┗━━━┛i|i| i┗┛i!|
i| |||i|!i| ||!|i||i! /,_ ┴─/ ヽ |!i| ||| |i||!|i|i|||| ||i
|i|| ||i!i|| (_゜.,》.'(_゜,》)ミ ヽ ! | |!i||!|ii||!|ii|
i|ii / ,,__,ニ、、 ノ( | i|i!|i|
|i | Y~~/~y} `, ~ | そ、そんなー… |i
!. | ,k.,.,!,.,.,r| ,! く .!
i / <ニニニ'ノ \ l
>>271 そんなのいろんなサイトがやってるじゃん。
んじゃあ無理矢理「宮崎繁三郎編」とか「今村均編」で叩いてみるとかやって欲しい
誰もやっていないだろうから、新奇性は抜群
>263
ポートダーウィンにいたRAAFの部隊はチャネルダッシュの迎撃に参加していたりする皮肉
アゲ
被害担当艦age
>275氏
ゆえにやって欲しいんですよ(w
たしか、雷撃機隊はチャネル奪取で壊滅してるハズだし。
>278
ほぼ屠殺だったソードフィッシュ隊の話ですな。
「了 「了
| | | !
.. -‐- .、 | | |.│
∠∧_∧__.\! | | │
〃(´∀` )爿 |\| | |
_/」L_i1_,ィ_L ┴┴ ヽ | |
/  ̄ ̄ ` \ | |
.__/ \ _ -────-⊥__」____
_ -‐  ̄ く / f1 h ∠二 ̄-───────------ ̄Tー──--
∠ 二フ ̄しァ、/ L! ┃ く ̄ r─‐ -、 ̄ ̄ヽr‐‐┬┬ュ_rf‐‐弋────
___/ | _レ′! _ |: \ | ヽ ̄厂  ̄ 「 丁T  ̄\ \___
<二>く─‐┤ | (! ` () ̄) || \l ヽ│ |L.」 |_⊥」 i‐<)コく‐-
//L_r‐ュ__」 /\  ̄ リ_____ヽ!. ||  ̄ヽ _フ |__」|/\!
<) ̄____) 丁 ̄丁 ̄ ̄ ̄ ̄ i ̄フ厂 ∠ / ̄1 」 / ̄<)_ ̄)
 ̄ ∠___.. -┴ニ二_ ヽ//\ ̄ ̄7ー‐ヘ-─‐‐┘ _/  ̄ ̄ ̄
`ー----ュ∠-ァー-‐' ̄ ̄ `ー-----┬-イ´
|_/ |_/
つか、雷撃隊を全くカバー出来なかったRAFの醜態と言うべきか
某管理人的には、そんな周辺状況は考慮する内容ではありませんなw
管理人的には、戦闘機隊がカバーできなくても雷撃隊独力で敵戦闘機を排除できて当然
でつw
まさか、零戦にはそれを要求してるのに、ソードフィッシュは別とか言うほど厚顔無恥では
あるまいと信じておりまつよ(藁
いかん、零戦スレが浮上している!?
緊急ーーーーーーー浮上ーーーーーーー!!(AA略)
>>204 縦の静安定に対する水平尾翼の影響は、単に胴体の長さではなく、重心からの距離が問題となります。
そして紙飛行機と異なり実機では、燃料等の搭載量の相違により重心位置が移動します。
具体的に、零戦21型について述べると、下記のようになります。(重心位置は隔壁からの距離です)
・空虚時 :重心位置388mm、重量1967kg
・正規全備状態:重心位置448mm、重量2420kg
・第一偵察状態:重心位置441mm、重量2482kg
・第二偵察状態:重心位置468mm、重量2757kg
・第三偵察状態:重心位置452mm、重量2608kg
また縦の静安定を再現しようとした場合、推力の影響も出てくる筈なのですが、
これをどのように補正したらよいかよく判りません。
それからF.5/34に関しては、重心位置の情報を持ち合わせていないので、
縦の静安定を紙飛行機で再現する事は、個人的には零戦以上に難しく感じられます。
あと紙飛行機の場合、翼形の再現までは行われないですよね?
その場合、翼端のひねり下げの再現も難しく、言い換えると、失速特性の再現が困難なように思われます。
286 :
名無し三等兵:2005/10/11(火) 00:40:36 ID:gcrL3sdw
P-39、P-40のパイロットは「ゼロ・ファイターにパワーダイブで一撃離脱戦を仕掛ければ
強力な火力で落とせるし、その後は追ってこれないし良い機体だった」と言ってた。
パイロットとはどんな機体であれ、愛機を優秀機と見るものなのかもしれん。
287 :
名無し三等兵:2005/10/11(火) 00:47:01 ID:vGSxCOyL
俺にはこれしかないんだ。だからこれが一番いいんだ。
日本海軍には零戦しかないんだ。だからこれが一番いいんだ。
>>286 P40のパイロットがP47に乗るの嫌がって、
P51に機種転換するとなったときには火病り
だしたという書き込みがあったな・・・・・・
実際、手になじんだ機体のほうが、えたいの
知れない新型よりマシ、という気分になるの
かもなー。
隼から三式戦に機種転換したパイロットの気分を
想像するとサブイボがでる('A`)
某海軍みたいに、ソードフィッシュの次にあてがわれた新型雷撃機が
ホントに糞だったから・・て、例もあるけどw
九七式超軽戦車チハ萌え〜
>>290 先代を 後継できない 後継機
某国は期待のあまりに大量生産しちゃった新鋭戦車が
根こそぎ鉄くず同然の欠陥製品だったこともあった脳・・・・・・
某ページにぜひ取り上げていただきたいものだ
「駄っ作機」他で知られる航空機開発の迷走ぶりとか、観光客がくつろぐ海水浴場に
突如現れてあさっての方向に驀進するパンジャンドラムとか、「なんで誰も止めなかっ
たのさ」系のヘタレ具合じゃ、某国は負けてないしねw
>>293 そして俺たちは割れたビール瓶で戦争するのさ byチャーチル
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
>>292 しかし、それでもカビナンダーはチハよりは
マシとか言われるだけだろう。
296 :
だつお:2005/10/11(火) 02:22:37 ID:7Z6HGEuz
http://www.senyu-ren.jp/SEN-YU/01052.HTM 昭和三十九年、日本社会党の佐々水更三委員長らが訪中した時、佐々水氏が
日本の中国侵略を謝罪したのに対して、毛主席は、「何も申し訳なく思うこ
とはない。日本軍国主義は、中国に大きな利益をもたらした。中国人民に
権力を奪取させてくれた。日本の皇軍なしには、われわれは、奪取すること
は出来なかった」旨、二時間四十分の会談で数回にわたってこのことにふれ、
「日本の皇軍に感謝する」とまで語っている。(「毛沢東思想万歳」下巻
東京大学近代中国史研究会訳 昭五〇・三・三一 三一書房)(「毛沢東
外交路線を語る」太田勝洪編訳 昭五〇・三・一五 現代評論社)
>>295 自分はどっちに乗りたいだろうな・・・
棺桶も嫌だが、灼熱地獄も嫌だな・・・
>>295 だろうなぁ・・・・・・
>>297 ぼくは 90しきに のりますね
そういやぁ、チハの資料ってティーガーより少ない気が
するんですが気のせいですか('A`)
なんかこの調子でチハについても反証してみたいものが
あるが、ろくに資料がありゃしねえ♪
299 :
名無し三等兵:2005/10/11(火) 03:16:52 ID:7haN8IxL
九七式超軽戦車チハ最高〜
もうこのスレ要らないね。
チハは、それなりに良い戦車だろう。
問題は戦車を生産・運用する環境にあるのであって…
クルップ製スポーツカー>1号
三菱製競技専用車両>チハ
GT(グランド・タンク)選手権でもやるか。
age
ゼロは最強じゃないスレの面影はないな・・
格闘戦を回避すれば、ペロはちでも、
ジークに十分、ダイブで対抗可能。
新戦法で対抗すれば、ジーク運用側は打つ手なし。
せいぜい互角に持ち込めるかというところ。
ジーク以上にショックを与えたフランカーの個体性能をば
awacs機の戦術支援や電子兵装抜きに称えるのが無意味なのと同様の文脈で唾棄可能だ。
チハたんは、装甲車として運用されるべきもの。
中戦車と命名している段階で、戦術的錯誤を犯しているな。
307 :
名無し三等兵:2005/10/11(火) 15:02:15 ID:XfcRbgvs
>>298 戦車隊よもやま話よんだけどチハの弱小ぶりはようごできね
>305
フランカーは卓越した航空力学の所産。
たんに重量切り詰めただけの、外国技術の塊なるゼロ戦とは同列に語れない。
>>306 実は戦車学校が既に仕様策定時に主張してる。
機関砲ぐらいが相手だったら機動力とかも重要だが
今後は各国とも新型対戦車砲を出してくる。
そういうのにブスブス抜かれるようじゃ戦車じゃない。
多少の重量増加なんて気にせず装甲は分厚くしろと。
華麗にスルーされてるのがなける。
せめて開戦時に三式中戦車をもちょっとスリムにしたのがあれば・・・
>>311 だから開戦時と言ってるだろうがよ、
砲架とかを改良してスリム化してる奴ならそれなりには使えたと思う。
機動力は諸説あるが良好との報告もあるし、軟鉄装甲だったのかは裏が取れてないし、
ぶっちゃけ軟鉄装甲でもM4を貫く可能性がある分チハよりはマシ
でもさー輸送できるの?
三式は17dくらいしかないよ?
現実的な海外輸送が難しくなるのは四式以降・・・
と言うか、すっとぼけた事を言う前に自分で調べろよ
>>312 運べませんが?
そのへんちゃんと調べてから物言った方が良いよ?
>三式中戦車
あ、ほんとだ。19トン弱。
もっともシャーマン初期型は30トンだが。
>>315 ・手元の資料じゃ理由分かんないんで教えて
九七式超軽戦車チハ最高〜
320 :
名無し三等兵:2005/10/11(火) 16:34:42 ID:XfcRbgvs
>>312 三式の主砲ではM4は抜けないぞ
側面かエンジンルーム狙うしかない
特攻戦車よりダイブましだが
ここまで露骨だと流石に管理人乙とも言えないような・・・
アンチの工作っぽい
>>321 そうなんだよな、宣伝の振りして荒しやがる。
ま、逆にいえばそれだけこのサイトが正しい事の証明とも言えるけど。
>>322 しっかし、アンチ必死すぎ。
何が奴らを駆り立てるんだ?
324 :
名無し三等兵:2005/10/11(火) 16:44:29 ID:XfcRbgvs
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
325 :
321:2005/10/11(火) 16:46:28 ID:???
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
戦車用法より
> 四式中戦車は一○○○メートルに於いて、三式中戦車は六○○メートルに於いて、M4戦車(注*型式不明)
>の正面を貫通しうるも、命中角の関係上その公算は僅少にして、側面及び背面を攻撃するを要する事多し。
> M1戦車(注*M26パーシング重戦車の事)に対しては、四式中戦車は近距離に於いて側面、背面に対し効力
>を期しうべきも、三式中戦車に於いては弱点に対し狙撃的射撃を行なうを要す。
> 一式中戦車、又は九七式中戦車(改)はM4戦車に対しては、至近距離に於いてその側背を攻撃するを要す。
>>309 5ミリ違うだけだろう
そんなんじゃああまり変わらん
>>326 いや、この時のチハ(つまり第一案)って要部25、他は20だったりする。
>>310 そんな戦車作って、どこで何に使うんだ?
>>327 それでもM3と戦ったら酷い事になりそう
つまり一台のM4を倒すためには、五台の一式中戦車が要るのですね。
対空中隊(二式高射機関砲6基)もつけないと航空攻撃であぼんされる
チハって人気だな
333
さんさんさーん
さわやかさんさーん
サンロードあおもりー
>>322 >そうなんだよな、宣伝の振りして荒しやがる。
>ま、逆にいえばそれだけこのサイトが正しい事の証明とも言えるけど。
ん?ここは笑うところでOK?
>>322 は、わざとらしい擁護で他のアンチをあおる目的のアンチに違いない。
こう、すぐに勢力を2極化したがるのはどうかと思うよ
だって2ちゃんだもの
みつを
チハを擁護しよう。
開戦前の戦車は塹壕突破歩兵支援など固定銃座などを相手にするものだったからチハの存在は正しい。
「対戦車戦車」の方が電撃戦後に出てきた超兵器。
日本軍の考えがとろくてその後の開発が遅れたことが問題で、開戦時のチハは悪くない。
大戦末期でも乗員が優秀で相手が戦車じゃなければ活躍してる。占守とか上陸される前はいい線いってる。
そういやマコリンペン。三菱車がよく燃えるとか抜かしてたけど、これどうよ。
とあるエアガンHPでの投降
皆様の記憶に新しいことで三菱車炎上事件がありますが。
連日三菱車が燃えたという報道でほとんどの方が三菱車」は危険だと認識されたと思います。
しかし消防庁の発表では自動車火災はH14年で7000台もあり1日あたり20台が燃えていたのです。
しかしマスコミは他社の車には目もくれず三菱車のみを狙い撃ちしました。
それにより多くの方たちに三菱車はよく燃えるとの認識を植えつけたのです。
>消防庁の発表では自動車火災はH14年で7000台もあり1日あたり20台が燃えていた
マコリンペン。これどう説明するのさ?
>大戦末期でも乗員が優秀で相手が戦車じゃなければ活躍してる。
よせよ、かえって悲しくなってくるじゃないか
装軌式装甲車としての優秀性を誇っているようで
>>340 それって他社との比較が無ければ意味無いと思うんだが。
>>338 チハ自体突破後の機動戦を狙った造りだよ。
それに戦車よりも航空機を重視したのは考えがとろいからかい?
>>342 三菱車が燃え始めたのは、例の欠陥騒ぎが起きてからだよ
昔から自動車はメーカーを問わず燃えてた
それを報道し始めただけの話。
たとえばホンダやTOYOTAの車も燃えているが、それを報道するのは大スポンサーを敵に回す
三菱はスポンサーやってないのか?
あと他社はリコール隠しをやった車両が炎上してたのか?
てか、それが本当だとしたらこんなところでうだうだ言ってもしょうがないと思うんだがw
世間に真実を訴えるべきだよ、うん。
>>345 20年近く前かな?
ダイハツ・アプローズが炎上した事件を、朝日新聞が大々的に取り上げてたな。
結局、欠陥じゃないのにそうであったような書き方されてた。
そう言えば今年か去年、九州の高速道路でトヨタ・ビッツが炎上してたけど、ほとんど報道されなかったよ。
結局憶測レベルを超えないわけね・・・。
>>346 マスコミが三菱叩きをしても、三菱が報復出来ないと踏んだからだろ。
落ちた犬は叩いて視聴率を稼ぐのがマスコミの常道
もちろん落ちた犬が報復できないと見てから、業界ぐるみで行動するのが基本。
結局、三菱車がよく燃えるのは嘘というのは証明できないわけだ。
書き込む時はもうちょっと調べてから書けよ。
今度は陰謀論ですか。
マスゴミはクソなのは激しく同意だけどね。
あいつら一言前に言ったことと矛盾することを平気で言いやがる。
>>350 むしろ悪魔の証明論の基本では、「三菱車が他社に比べてよく燃える」データを提出すべきなんだが
>>352 この場合、報道元であるマスゴミが出すべきかとw
もちろん他社の車が燃えたことを記事にしないで、燃えた三菱車だけ記事にするなら
腐れマスコミと評価されても仕方ないけどね
リコール隠し発覚の翌日翌々日にパジェロが立て続けに燃えたのが痛かったな。
マスゴミに食いついてくれといわんばかりに、なんちゅうタイミングなんだか。
あと豪華客船を2隻焼いたのもなあ・・・・
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i|ii / ,,__,ニ、、 ノ( | i|i!|i|
|i | Y~~/~y} `, ~ | そ、そんなー… |i
!. | ,k.,.,!,.,.,r| ,! く .!
i / <ニニニ'ノ \ l
元々車が燃えるのはメンテ不良とかのメーカー側に責任が無い理由が
ほとんどだし、一時期連日報道されていた火災事故も、その後の調べで
三菱側に落ち度が無いものがほとんどだったというオチになっていた
はずなんだけど……。
メールでも送ってみたら?
また、こっそり直すかもよ。
三菱の車に乗ってる俺には居辛いスレ流れですね・・・orz
そうだ、そんな事よりあの糞サイトの話をしようよ
会社が三菱系だから三菱の社用車しかないよ・・・
三菱が槍玉に挙げられたのは、叩かれる環境に置かれ、総スカン状態だったからだよ。
誰でも叩いてよい状態で、誰が叩いても裏切り者扱いされないので叩く。
これが外車だったら相手政府から横槍が入るので、腫れ物を触る様になってたろうけど。
すっかりハナシが逸れてるのは、もう突付いて構ってやるのにも飽きた、
ということですか?
マスコミが報道してた時期の炎上事故は欠陥とは無関係とずいぶん後である新聞がかいてあったけどね。
なかにはユーザーの改造したものまであったとか。
まだ炎上信じてる軍ヲタはレベル低いな。
パジェロの炎上が多いのは改造する人が多いからだろうな。
んでも三菱車のクラッチハブがヤバかったのは以前から知られてはいたんだがな。
車の部品の中でもかなりの重量物だからこれを軽量化すると
重量マスが取りやすいし頭を使わずに走行特性を向上できるからだと思われるが
強度不足と磨耗に伴う振動が大きかった。
同じ4dでもいすゞのよりだいぶ軽くて修理する時はラクでよかったがなw
ちなみにクローズアップされてたホイール周りは他にもヤバかったメーカーが。
つうか
>>340 の引用元に「炎上した車は車種を問わず、ほとんどが10年以上前のもの」とあるから
これは欠陥ではなく経年劣化と整備不良によって招かれた事故と思われるのですが?
>>319-323 ,;r''"~ ̄^'ヽ,
./ ;ヽ
l _,,,,,,,,_,;;;;i <いいぞ ベイべー!
l l''|~___;;、_y__ lミ;l ageと書く奴は管理人だ!!
゙l;| | `'",;_,i`'"|;i | 煽るふりして宣伝するヤツはよく訓練された管理人だ!!
,r''i ヽ, '~rーj`c=/
,/ ヽ ヽ`ー"/:: `ヽ
/ ゙ヽ  ̄、::::: ゙l, ホント 戦場は地獄だぜ! フゥハハハーハァー
|;/"⌒ヽ, \ ヽ: _l_ ri ri
l l ヽr‐─ヽ_|_⊂////;`ゞ--―─-r| | / |
゙l゙l, l,|`゙゙゙''―ll___l,,l,|,iノ二二二二│`""""""""""""|二;;二二;;二二二i≡二三三l
| ヽ ヽ _|_ _ "l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |二;;二二;;二=''''''''''' ̄ノ
/"ヽ 'j_/ヽヽ, ̄ ,,,/"''''''''''''⊃r‐l'二二二T ̄ ̄ ̄ [i゙''''''''''''''''"゙゙゙ ̄`"
/ ヽ ー──''''''""(;;) `゙,j" | | |
>>367 おいおい、あれは明らかに擁護の振りした荒しだろ?
だいたい、このスレはage推奨ですが?
369 :
名無し三等兵:2005/10/12(水) 08:51:40 ID:CAfSGkJ0
>>368 男なら黙って上げろ
「age」なんて書いてンじゃねえ!
ID晒してる奴のレスは幼稚なものが多い
くだらん
自演乙
ID ageは何で空欄で上げないんだ?
管理人だってバレバレじゃん
もう、ネタなくなっただろ。
そろそろ迷惑なんで各自巣に帰ってくれないか?
375 :
名無し三等兵:2005/10/12(水) 12:12:56 ID:hZMJ3PIW
問題児が此処にいてくれば
誰にも迷惑にならなくて
良いことじゃん
なぜにおいはらうん
貴様、軍板には迷惑をかけていいと言うのか!
ID晒してる奴のレスは幼稚なものが多い
378 :
名無し三等兵:2005/10/12(水) 12:42:52 ID:gISTBuN2
つ 被害担当艦
一番よく燃えるのはスカイライン
間違いない
ランボルギーニとかはガソリン搭載量の関係で火がついたら
盛大に燃えそうだけど。
>>380 前に、石田純一のフェラーリF40が首都高で燃えたという事件があったなぁ。
総FRPボディでよく燃えるそうだ。F40
此処にはデマをすぐ信じてしまうような奴等しか居ない事が判明しました
「そうだ」「そうだ」
( ´,_ゝ`)
もう、このスレ要らないね。
軍板住人の負けですか?
「勝ち負け」や「敵味方」というわかり易い、つまり馬鹿向きに2極化したがる傾向は何とかならんのかね?
やっぱり軍板住人の負けですか
はいその通り、∩( ・ω・)∩∩( ・ω・)∩∩( ・ω・)∩
んだから早く巣に帰ってそこでやってね。
>>384 いらないと思うなら、なぜ「age」るのか?
所でここの住人にとって、あのサイトの中身で「これはまぁ正しい」と
思える部分はあるのか?
その姿勢は正しい。
内容はオカシイ。
>390
全産業にわたって米英に一方的に従属&依存していた国が米英に無謀な戦争を吹っかけたという史観は正しい。
まああれだ、海洋国家のくせして海運の6割は外国に頼る、
要は外洋航路は米英によって支えられていた国が、
(日本輸送船の主力は外洋航海できない国内航路用の小型船だ)
太平洋を股にかけて何かしようと思う方がどうかしている。
>>390 これだけ話題になったんだからそれはそれで正しいんだと思う。
日本軍を馬鹿にするために、データを集めると言う姿勢が間違い。
>>395 データを集めたら日本軍が馬鹿だった、というのが分かっただけだろ。
こころある日本人なら極東板だよな
>>392,394,396
,;r''"~ ̄^'ヽ,
./ ;ヽ
l _,,,,,,,,_,;;;;i <いいぞ ベイべー!
l l''|~___;;、_y__ lミ;l ageと書いて擁護する奴は管理人だ!!
゙l;| | `'",;_,i`'"|;i | 煽るふりして宣伝するヤツはよく訓練された管理人だ!!
,r''i ヽ, '~rーj`c=/
,/ ヽ ヽ`ー"/:: `ヽ
/ ゙ヽ  ̄、::::: ゙l, ホント 軍板は地獄だぜ! フゥハハハーハァー
|;/"⌒ヽ, \ ヽ: _l_ ri ri
l l ヽr‐─ヽ_|_⊂////;`ゞ--―─-r| | / |
゙l゙l, l,|`゙゙゙''―ll___l,,l,|,iノ二二二二│`""""""""""""|二;;二二;;二二二i≡二三三l
| ヽ ヽ _|_ _ "l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |二;;二二;;二=''''''''''' ̄ノ
/"ヽ 'j_/ヽヽ, ̄ ,,,/"''''''''''''⊃r‐l'二二二T ̄ ̄ ̄ [i゙''''''''''''''''"゙゙゙ ̄`"
/ ヽ ー──''''''""(;;) `゙,j" | | |
いつの間にか管理人になっているぜ! フゥハハハーハァー
心有る日本人なら2chなんて見ませんよ
管理人は、みんなの心の中にいるんだよ…
今のうちに大和編が来たときのためにつめを研いどくか
なんだかこそこそと訂正される大和編が目に浮かぶようだ・・・
負け犬の遠吠え
>>404 君は403についてそういっているのか?
これは事実だぞ。それとも管理人か?
大和は世界最大のゴミですよ
ていうか、日本製の物なんてみんなゴミです
>>406 オイ!韓国・中国製のモノはどーなる
いきなりハードルを天井近くまで上げるな!
アメリカの航空機は最高なんです
USA!USA!USA!
あのサイトは健在
このスレは終了
410 :
名無し三等兵:2005/10/12(水) 18:50:32 ID:CAfSGkJ0
韓国人的には健全でしょうなw
当時白人の国に依存してない国なんか存在したのだろうか・・・
アフリカ舐めないで下さい
>>390 マコリンペンは間違っている。だが首尾一貫して間違っている事は評価できる
マコリンペンは他の人のキャラだし・・・
そもそも、実在の人物のディフォルメだぞ。
管理人の頭が可笑しいだけだろう。
そもそも、反日の癖にマコリンペンつかってる事自体が間違ってるがw
やっぱり公平な物の見方ができるのは極東板だな
最近、燃料切れだな…
住民が共食いし始めた。
地獄のニューギニア戦線?
>>398 あそこは頭のいっちゃった人の自慰の場ですよW
それともあなたも頭のいっちゃった人なの?
420 :
名無し三等兵:2005/10/12(水) 22:37:26 ID:Vo3mz44T
浮上被害が出た
421 :
名無し三等兵:2005/10/12(水) 22:43:19 ID:Vo3mz44T
常時age推奨とテンプレに入れろ。
被害が零戦スレに集中してる
>>416 そうか?
極東のスレも似たようなもんだったぞ。
423 :
名無し三等兵:2005/10/12(水) 22:55:49 ID:dWPbZzps
零戦すれ荒れまくってるなw
ヽ、 ヽ ヽ 、 ヽ
)ヽ、_,,,..._ ヽ、_, げえッ───────!!!
iー-、::_: `、ゝ_,,- ノ ( ) 、 )
ノ::`ー_-_ノ ノ ノ_,-"イ / ` 、ノ `i ( l
,-、 |::::.ヽ _。ヽ:: /_。フ' |ノ ヽ、 i、 ノ
|6`i/:::. ,,-.―'' /i|.ー-、. |
ヽ ::: i :: ⌒ : | <・・き、恐怖新聞に旧日本軍弱小列伝が
ヽ`l | :: /ニ`i / <連載されているッ!?
`|:. ヽ、 i_,,,、/ / ,へ___
,|:::._ヽ___/ _//`ー--、ニ=--―,
| ̄ ̄ ̄ ̄||| ̄| / / / __  ̄ ̄`¬
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ヽ | // / / 三三三 /
零戦スレを[age]で抽出すると…
凄い事になるよ。
>>424 軍事板の寿命がどんどん縮んでいるのはそのせいか!
極東板の国士厨共も去ったな
軍板の勝利だ!
そりゃ、いつかは帰るでしょw
429 :
名無し三等兵:2005/10/13(木) 02:43:53 ID:4pC7SpKR
ぶつかるぞー、頭上げろ!
(*゚ー゚) 「間違いありません。サマール沖海戦で発射された大和の主砲弾
100余発は、一発も米艦艇に命中しませんでした・・・」
( ;´Д`)・∵ 「い、いってれぼぉ!!」
トラックとかレイテのアイオワ級も一発も当ててないけどな。
栗田の反転も来るかな?
川(*゚ー゚) 「間違いありません。レイテ沖海戦で栗田が反転したのは
大和の航行速度では、レイテへ着く頃には敵は去った後。
今更この鉄屑で突入しても無駄だと栗田提督は解っていたのです」
( ;´Д`)・∵ 「あ〜〜〜おご〜〜〜!!byジャギ」
長門と榛名という大和より遅い艦が居るんだが・・・。
>>433 謝れ!榛名に謝れ!
謝らないなら、命乞いをするような氏に方をしろ!
435 :
名無し三等兵:2005/10/13(木) 10:47:48 ID:27T1sxCn
ハルナタンは、確か金剛級
436 :
433:2005/10/13(木) 11:16:18 ID:???
>>434、435
あのときの榛名はなマリアナ沖海戦で損傷して
スクリュー1軸外して26ノットしか出ないんだよ・・・。
そもそも2次改装後の榛名は30kt行かないだろさ
439 :
名無し三等兵:2005/10/13(木) 22:18:02 ID:a2nzSfWN
age
>>427 第三次攻撃受けたあとの武蔵のような....
壊すだけは得意だからなぁ、連中。
三菱は三菱でも、三菱ふそうなんだけどなぁ
リコール問題は
しかも、ある特定の車種
いかに、ちゃんと報道を見てないのか、よく分かるな
別スレから誘導されてきた
軍事平気にはなんら知識を持たない素人ですが、
旧日本軍の兵器が最弱だったとしたら、
4年間も戦い抜いた旧日本軍に誇りを持って良いですか?
兵隊の質はソ連以下です!!!!!!!!1111111111
445 :
国債 ◆IR/A9hVaoE :2005/10/14(金) 06:16:35 ID:loMwIHZs
そいえばマチルダの話はどうなったんだ・・・・?
対独戦じゃ88mmに撃破されまくりとか書いてたけどあれしか撃破できる兵器無いし
88mmが配備されてんのは後方の高射砲陣地だし、後方まで進撃できるマチルダさんは
かなり優秀な戦車なんだが。
川*゚ー゚) 「日本のオオ科学はアアア世界一イイイイイイイ!!」
( ;´Д`)・∵「世界のオオ野戦兵器を基準にィィィイイイイイイイ
この擲弾筒は作られておるのだアアアアアアアア!!!」
>>445 マチルダごとき我が五式穿孔榴弾の敵ではない・・・ような気がしないでもない
五式穿孔榴弾とか発射というよりも、やっぱり人力なっちゃうかなあ・・・
悲しくなってきた
大体、大和完成時に大和以下の速度の戦艦ばかりだった米国が偉そうな事を言えるのだろうか。
米国が戦艦の時代が終わりだってのに必死になって戦艦を作りつづけたのも、
日本の27/30ノット戦艦部隊構想をずっと脅威に思いつづけてきたからだ。
戦前のアメリカ戦艦の速力じゃこの2編成の速力に全く太刀打ち出来なかったからね。
従って、戦争中に軍部がなんとしてでも新戦艦の整備をごり押しした。
まあ、結局、ロクに活躍しない標的艦が量産されただけになったが。
実際の所、大型空母を量産して対空巡洋艦と大型駆逐艦でも量産してる方が正しかった訳だ。
機動部隊構想に気付くのが遅すぎたので、もう止められない状況になっちまってた。
どの軍にも穴はあるんだよな。
イギリスの艦載機
日本の陸上装甲車両対策
ソ連、ドイツの海軍
アメリカは英独、各連合国から技術をかき集めたので途中からはそれなりのバランス。
ただし、戦争序盤は大抵が中途半端。
>>444 うぜぇ
言いたい事があるなら、自分で書け!
純国産技術時代のアメリカは魚雷は機能しないし、航空機もそこまで凄くなく、
期待の最新型アリソンエンジンはイマイチ、数だけ多い戦艦も遅すぎ、
なんとも締りがない軍隊だった。
しかし、大和登場時の日本も相当アンバランスだぞ。
速力と主砲が入り乱れて編成しづらい・・・。
主砲戦距離を考えて主砲の口径に合わせて編成するか、
機動性を取って速力に合わせて編成するか。
その点、アメリカは編成は単純でいいな。
えらい重装甲で打たれ強いし。
>>448 開戦前にエセックス級11隻を発注し、開戦時に起工していない戦艦をすべてキャンセルしたんだけどなアメリカは。
第一、ろくに活躍しなかったのは大日本帝国の戦艦郡の方で、まともに動いていたのは金剛級ぐらいではないか。
>>453 起工前2隻、着水前数隻はどこへ行ったんだ?
>>452 米国の場合、問題は日本の戦前艦にすら速力で劣りまくってた所だろう。
最新艦に太刀打ち出来なかったとかいうレベルではなく、長い間発想が古かった。
日本の場合は編成は元から2つのグループに属するので、別に問題は無い。
大和が27ノットなのは既に30ノット部隊が存在したからだし、戦闘時に27ノットしか
出ないという訳でもなかったりする。
全力でなくても28〜29ノット程出せるので、あの防御力にしては大和は馬鹿早い。
まぁ、それも理解不足なんだがな・・・
大人になってから、は全部信じてはいかんぞ。
>>448 まあ、空母や補助艦艇を造りまくって片手間で戦艦造ってた国と、
真珠湾以降も数少ない大型ドックで、ちまちま戦艦造り続けた国とを
戦艦建造数だけで比べてもね〜。
age
>445
88の優秀さというのはその反応時間の短さにある。
移動状態から射撃体勢への変換時間がかなり短く
場合によっては牽引車につながっている状態でも水平射撃が可能。
ほとんど対戦車砲クラスの即応性だ。
大重量である欠点は8tハーフと組み合わせると緩和された。
460 :
国債 ◆IR/A9hVaoE :2005/10/14(金) 12:58:31 ID:loMwIHZs
>>459 いや、別に88mmにケチをつけているわけでなく、V号戦車やW号戦車に
撃破されないマチルダさんの防御力(だけ)は優秀だと思ってるんで。
>459
問題は88mmの優秀さではなく、ハルファヤ峠の時期のアフリカ軍団の戦車ではマチルダの撃破は困難だったという事では?
ネタ切れが著しい様子ですな
陸上兵器に関してはスレタイの通りだが、海上戦力にそれを当てはめるのは・・・
まともな空母を運用出来たのは日・英・米の3カ国だけだし、更に機動部隊としての能力を持った艦隊を保有していたのは
というと、実質は日米の2カ国だけで、英国はいくらなんでもきびしいだろう。(精々が艦隊護衛型空母)
その日本の海軍をウンコと逝ってしまうとだな、世界中の大半の海軍は何だったんだ?ということにもなり、更にその
貧弱な艦載機に沈められた艦船や、撃墜された連合軍側の航空機はどうなるんだ?ということにもなる。
特にひどいのは日本機がボコったF2Aにフィンランドで逆にボコられたソ連機の立場は・・・
F4Fと空戦して撃墜されまくったBF109の立場は・・・
まあ、アメリカ以外の国は大抵ヘタレもいいとこになってしまう・・・ 実際そうなんだけど、ハハハ・・・
まあアメリカも相手が日本みたいな「弱小な国」だったからこそ戦艦5隻空母10隻とかその程度の損害で済んだんだ。
もし相手が「並の国」だったとしたら・・・?
おそろしい想像ではあるがさすがのアメリカもやばかったかもしれんな。
>464
その”並の国”ってどこだ?具体的に挙げて見ろよ。
日本より上の国がどれだけあると思ってるんだ?イギリスかドイツか?それともフランス・イタリア・ソ連か?
それらの国で何処が”並”なんだ?海軍力で言えばイギリスが何とかアメリカに対して互角、後は日本と較べても論外だろうが。
脳内妄想も勘弁してくれよ。
考えたらその当時のアメリカとまともに戦える海軍戦力を持った国を考えると、アメリカと互角に戦える国なんてないよな。
まあ、アメリカの場合、開戦時の戦艦群がちょとヘボイけどそれでもイギリスやドイツともし戦った場合、空母艦載機で
一方的にボコれるしな。
しいてイギリスには艦隊護衛型に近い空母群があるが艦載機が致命的だしな。
ドイツやフランス・イタリア・ソ連に関してはまともな空母が無い時点で以下(ry
結局制海権をアメリカに取られて資源が確保出来ず、大日本帝国と似たような状況になってアボーンだな。
強いて言えば広大な国土をもつソ連ぐらいかな?いやそれにしても海軍が緒戦で壊滅するだろうからはなから防衛戦
になるわな。
うーん、どう考えてもアメリカに対抗出来る海軍力を持った中で最もましなのは日本になるのだが・・・
(まあ、国力はおいといて開戦時の戦力比で)
コスタリカ(ボソッ
この糞スレまだあったのか
しかし高速力が生きるのは一撃離脱の通商破壊戦が主でしょう。
上陸部隊抱えた艦隊決戦とかで速力の差がどれだけ生きてくるのかと
言うのは一種の問題で。
日本の優速ってどういう思想の元で発展したん?
潜水艦?戦艦?どっちの話よ?
どっちにしても何か言ってる事がおかしいぞ?
戦艦。
だって、そもそもの構想って、フィリピン目指してやってくる
米戦艦を日本の戦艦が迎え撃つっていう構想だったんでしょ?
日本が多少優速で戦闘機会を自由に選択できると言っても、
フィリピンまで殺到されて上陸部隊を揚陸されればおしまい。
その後のフィリピン反攻陸軍の補給線を戦艦で叩くという
ドクトリンがあるならまだしも、そういう話を聞いたことは
無いし。
だからそのあたり、どういう発想だったのかなって。
>>472 巡洋戦艦、高速戦艦はどういう思想で発達したかを知らん、とでも?
>>472 つまり、お前の言ってることは極端な話
『砲力と防御力さえあれば速力イラネ、1ktでいいよ』
って事なわけなんだが。
>>473 知らない。T字作戦でもするつもりなの?
>>474 もちろん、ある程度の戦略的速度は必要なんだろうけど。
ただ日本が想定しているドクトリンで、速力というのが
どこまで必要なのかなって。
速力があれば戦略的には優位に立てるというのは分かるけど、
戦術的にそこまで優位を保てるものなの?
何処からおいでで?
戦闘機会を選べるとか、戦闘で不利になった時の逃走が容易と言うのは
分かるけれども、フィリピンに直接来襲された時には日本が選べる
戦闘機会というのは限られているし、まさか戦艦同士の砲戦に夜間を
選ぶとも思えないし。かと言って戦闘で不利になって逃げてしまえば
日本の戦略機会は達成できない。
そのあたり、どうなの?
>>477 すまん、漏れは戦艦とかの話にはあまり詳しくは無いの。
散布界とかそれくらいの話は知ってるけど、速度が速いことの
戦術的優位という意味がよく分からなくて。
>465
国力が対米比で6%足らずなのに米英に対抗できる艦隊を持とうとする発想が愚者の産物だよ。
英国との同盟を継続強化すれば大幅な軍縮ができ
余剰予算をインフラ整備につぎ込めたんだぜ。
まったく大日本帝國は莫迦としか言いようが無い。
>>479 我の思うように占位出来る事の有利さと、
彼に有利に占位された場合のヤバさはビス公vsフッドを調べりゃ何となく想像付くと思うよ。
日本に速力で負けているのを気にし続けたのは米軍だね。
特に米軍の射程はあんまり広く無いから、有効射程を相手の自由にされて
こちらは追撃も離脱も出来ないというのは大問題だと考えた様だ。
日本側は大和を中核とする27ノット艦隊で殴りあい、金剛型による
追撃やアウトレンジ、機動部隊の護衛等が考えられた。
当時30ノットクラスの戦艦を揃えられたのはアメリカ、日本、フランス、
ドイツ、イタリアくらい。イギリスは巡洋戦艦で達成。
ああ、つまり砲戦距離を自由にコントロールできることというわけか……。
484 :
名無し三等兵:2005/10/14(金) 20:24:06 ID:yJ6kfAcE
ビスと大和は、実質1ktしか違わ
無いのに、何で片方は、快速と言われて
片方はドン足って言われるの?
>>476 大規模艦隊戦だと、交戦場面や焦点になる戦場も動いてるので
そこに急行もしくは逃走できる速度が重要な性能になるのだよ。
交戦中に他艦が急行してきて数が増えるというのが敵味方でおきる。
先に味方を呼び寄せたほうが有利でしょ?
>>485 なるほど。参考になりました。
確かに日米両軍で20隻くらいの戦艦が入り乱れるとなると、
ある固まった海域だけでの戦闘で終わるということにはならないはず
でしょうからね……。
ありがとうございます。
>>484 大和は最新鋭高速戦艦としては早くなかったというのを「大和は遅かった」
と誤読してる人が多いからだろう。
重装甲・大火力艦としては最速、全力にしなくても28−9ノットに達する
という話を聞いたら信じられないとか言い出しそうな固定観念に囚われた人が多い。
大和の速度では米国の戦艦の殆どに勝てないとか思ってる人も多そう。
デカイから遅いんだろ?とかいう単純な人も多いんだろうけど。
あとはビスに神話が多い事?実際は速力と一部機器以外、意外と設計が古い事とか
あんまり考えられてない。相手がイギリス海軍だから速さが余計に目立ったのかな。
更に、レーダー搭載してるけど壊れたままでロクに動かないとか、
そういう事も知らない人が多い。北海の霧の中で大和と打ち合う前提だと必ずビスのレーダーが
大活躍してたりする。そんなに動くのかよ。
489 :
名無し三等兵:2005/10/14(金) 20:43:44 ID:ut54gJCL
>北海の霧の中で大和と打ち合う前提
そんなことしたら低温脆性で
大和なんかバラバラですよ
(○口○*) ポーカン
>>489 どっちかというと、それが顕在化してるのはドイツ艦なんだけどね。
>>457 日本って開戦後も1から戦艦作ってたの?
日本の場合、開戦後は、破損した艦艇の修理で手一杯で
新造艦をほとんどつくれなかったらしいね
開戦後に作り始めて完成した大型艦って雲龍型くらい?
>>493 作ってない。武蔵は殆ど完成してたのでそのまま続行、110、111号艦は途中で建造中止。110号艦はその後空母として建造再開。それ以降の計画艦は未起工。
大和作るのに、問題なくても4年ぐらいかかるから、
戦艦、太平洋戦争はじまってから、作り始めると多分完成しないねえ。
>>494 製造中でも時間がかかる未造は別種に改修されるか、進水してドッグを開ける等されてる。
新規ドッグが無かったからとかいう理由ではない。
既存のドッグからもどかされてる。
逆に戦中に進水した正規空母は、
葛城、天城、雲龍と
戦前から作ってた
大鳳、信濃
か、思ったより多いような、似非ックス級とか考えると少ないような
>>498 笠置、阿蘇、生駒、伊吹も忘れないで上げてください。竣工して無いけどさ。
>>264見てたら、なんだかワロタ。
どこの国か分からん。
501 :
だつお:2005/10/15(土) 03:01:55 ID:DUGve1xk
興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありません
でした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、興隆県の中でこの13年の間に5万人
くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの
区に対する不完全な統計によると、人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人
が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は16万人
くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。
6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html 平成14年5月、中国のサンフランシスコ駐在総領事が、サンフランシスコ
大学での「日本の戦争記憶問題と対決する」というシンポジウムで演説。
「日本軍は対中侵略で中国人民3500万人を殺した・・・それにもかかわらず
日本の政治家も政府も、口頭でも法的にも謝罪することを一切、拒んでいる
・・・日本政府は犠牲者への賠償支払も拒否した・・・侵略や残虐の記述を
教科書から削除し、また侵略戦争を始めるのではとの懸念がある」と述べた。
http://www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/tyousa02/tushu6.htm <昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報>
・・・数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、
世界戦史にその類を見ず、派遣軍は満8年連戦連勝、未だ一分隊の玉砕
に当たりても、完全に兵器を破壊し之を敵手に委ねざりしに、百万の
精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍に無条件降伏するが如きは、
いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog151.html
502 :
だつお:2005/10/15(土) 04:53:55 ID:DUGve1xk
そりゃ何が「反日」かつーたら、ダブルスタンダードをやるからだろ。
同じことをやっても皇軍の場合は侵略で、他国の場合は違うとか、
勝敗も日本軍の場合だけ何でも負けたことにしようとする。
英米の損害記録も、対日戦に限っては事故墜落だったと主張する一方、
対独戦や朝鮮戦争のそれはもっと多かったとか言い出す。
何が侵略で何が戦果なのかは、欧州戦線と大東亜戦線と朝鮮戦争
で三者比較してみればわかるはずだ。
それとも日中戦争のチンピラゴロツキと、朝鮮戦争の中国軍は別なのか?
共産革命がチンピラゴロツキに脳内革命を促す医学的根拠が証明されてるのか?
後は元々空母に転用する予定で作っていた母艦系の改装と、商船を改装した空母
なんてのも戦中就役してるね。
潜水母艦改装 瑞鳳 祥鳳 龍鳳(一部開戦前?)
水上機母艦改装 千歳 千代田
商船改装 大鷹型3隻 飛鷹型2隻 神鷹型 海鷹型
正規空母は、葛城、天城、雲龍と大鳳、改装信濃
竣工前のが笠置、阿蘇、生駒、改装伊吹
(戦局からか大体60%〜80%で中止し試験使用したり座礁させてたり、間に合わなかったり)
計画的には昭和十七年度戦時艦船建造補充計画として改大鳳級5隻、
雲龍型の中型空母15隻の追加建造を決定しているが、製造能力不足なので
改装で頑張ってる。未成熟な戦艦は早々と計画中止して廃艦、改装。
明らかに戦艦より空母に比率が傾いてるね。日本の軍艦主義は初期に完成した
大和と武蔵だけで言われてる部分が大きいかも。最大の戦艦を作った=戦艦主義
何かが違う。大和と武蔵は既に殆ど完成してたし、戦前艦も一杯持っていたが、
日本海軍は一発狙いの作戦以外では戦艦を前面にしてない。
明らかに艦砲主義だったのはドイツとイギリス。米国はバランス(戦艦の量は多い)。
日本は機動部隊と水雷&大型艦艇旗艦がメイン。戦前主体の戦艦部隊は作戦随伴が多い。
日本が戦艦主義を捨てたのは航空機vs戦闘艦との損害比の読みからで、
当初の計画で小戦力で大戦力を打ち破る秘策として航空機戦力拡充が考えられていた。
プリンスオブウェールズ随伴艦隊と日本航空隊の彼我の戦力差は大体3000人vs300人くらい。
十分の一の戦力で十倍の戦力を覆す事が出来ると計算してやってる。
当時の常識では高速回避し、護衛艦隊から対空砲火が激しい戦艦部隊を航空機で倒す事は
不可能とされていた。小型爆弾の威力ではただでさえ命中率が低いのに同じ場所に何発も
当てないとダメ、魚雷も弱くとても沈められるものではない。
停泊中、もしくは舵が壊れて止まってるなら別だが。これを本気で当て様というのだから、
かなり練習したのだろう・・・
最初からこういう計算で作戦を立てているので、逆に自軍の戦艦の投入に
かなり慎重になっていた様だ。ハワイやミッドウェイでも大きめの損失を
受ける予定で見積もってる。
まあ、最後には背に腹変えられなくなって、投入してしまうのだが。
思えば戦前日本は最も空母整備に熱心な国のひとつであったな。
誰だ日本が大艦巨砲主義の亡者みたいに言い出した奴は。
>>505 そんな松根油じゃ釣れないね。
もっといい釣り餌は垂らせないのかい?
>>506 無理だろ、国士様には。
連中は、本気だからねえ。
まああれだ戦艦だの空母だのの装備についていうよりは
日本は最も日本海海戦方式の艦隊決戦ドクトリンに熱心だったといえば正確だろう。
え、それが先進的かどうかだって?
空母持ってたから先進的とかいうよりマシじゃない?w
ちょっと気になったので纏めてみた。日米開戦までに建造された各国空母。
日本10隻(内1隻商船改装空母)
鳳翔、赤城、加賀、龍譲、蒼龍、飛龍、翔鶴、瑞鶴、大鷹、瑞鳳、
アメリカ9隻(内1隻護衛空母)
ラングレイ、レキシントン、サラトガ、レンジャー、ヨークタウン、エンタープライズ、ワスプ、ホーネット、ロングアイランド、
イギリス13隻(内1隻商船改装空母、2隻護衛空母)
アーガス、イーグル、ハーミス、フューリアス、カレイジャス、グロリアス、アークロイアル、イラストリアス、ヴィクトリアス、フォーミタブル、インドミタブル、アーチャー、オーダシティー、
フランス1隻
ベアルン、
以下空母保有国無し。訂正ヨロ。
>>509 そりゃ、当時としてはそれも斬新だったがね。八八構想は高速艦を多用し、
防御も充実してる。欧州戦線では強力な艦隊になれたろう。だが、太平洋方面の
第二次世界大戦では登場前から時代遅れ。技術的に他の戦法が確立したので、
日本は戦艦をメインに持ち出すのは取りやめ。
日本海海戦は気合や戦術、運で勝ったと思われている事が多いが、
下瀬火薬・伊集院信管・榴弾という従来の技術を凌駕した新技術によって
射撃速度3倍、威力も莫大な砲撃力があり、更に離脱艦の追撃を小型艦艇に
任せる新戦術によって、次の標的に集中出来る等、技術革新の果たした役割が大きい。
日本は常に劣勢を覆す側にあったので、技術革新による挽回を多用してた。
艦隊決戦だとかいうのは外面的なものでしかなく、メインはそこに集約される。
超々ジェラルミン、長距離侵攻も可能で艦載も出来る航空機群を陸上洋上の区別無く
展開する能力、更に高性能で長大な射程を誇る酸素魚雷の開発。従来の常識を打ち破る
命中精度。これらの技術革新を持って、戦艦を有した艦隊を撃破しうる計算があっての
戦術切り替えになってる。単に航空機を使っただけでは射程距離的に対空射撃に捕まり、
損害は甚大となり、戦果も怪しかったろう。
日本の発想はより小型の戦力、少人数の兵力で大人数を凌駕するというものだったので、
水雷戦隊や長距離陸上機による支援、機動部隊等の発想が出てきたという事。
その発想の元では、旧来の戦艦は温存戦力で、これらを潜り抜ける戦艦戦力が進出してきた
時の補助的役割に成り下がった。
空母優先の話は日本が本当に大艦巨砲主義の戦艦を量産して敵を倒そうとしたのかという話の
一環に過ぎないよ。
>管理人
乙です( ´,_ゝ`)プッ
>>510 イギリスは多めに見えるけど艦載数も少なく、艦載機も古く、運用思想も古い。
戦艦の護衛空母の役割がメインなので、数程のインパクトは無い。
まあ、それ故に空母だけじゃダメだと思われてたんだけど。
ちなみに、戦艦部隊が補助として必要だったのは、空母が艦載機を失ったり、
射程距離ギリギリで逃げ惑う事になり艦載機出撃を敢行出来なかったり、
水雷部隊が蹴散らされたりした時に急遽駆けつける必要があったから。
陸上制圧後に爆弾が減った機動部隊に変わり、陸上掃討を行うというのもあるが。
実際には十分な距離もあり、序盤の戦果で相手に戦艦も少なく、イギリスの失態で
米軍も慎重になっていたので機動部隊合戦となり、この様な突進を対応する事は無かった。
後手には回ったけど、アメリカの対応も良かったという事だね。
つまり当時すでに戦艦と空母の主従関係が逆転していたと?そういうことでよろしいか。
>>517 日本軍的にはそういう事になりますね。
自軍でも最新鋭戦艦を沈め、十倍に値する兵数を撃破出来るのに、
それをメインに使おうとは考えないでしょう。
日本軍がハワイで素直に撤退し、ミッドウェイでも戦艦艦隊に無理をさせなかったのは、
事前から航空機を高く評価していたからと言えると思う。空母二隻によってこちらの空母や
戦艦がやられる懸念があった。元からハワイ攻略では二隻の空母がやられる見積もりだったし。
ハワイで空母探せ、ミッドウェイで戦艦を突入させろは言うには易いけど、米軍の実情を
知らない日本軍からすると、ちょっと酷な話かもね。
まさか燃料切れ着水多発でミッドウェイやホーネットに艦載機が無いと思わないし、
ミッドウェイのエアカバーも生きてる。潜水艦等も殺到してくるだろうから、問題が多い。
>>515 英軍の正規空母って搭載数が30ぐらいしかないのが多いんだっけ?
あと高性能な艦上機の開発に失敗して攻撃力が低くなったとか。
その代り硬いんだけどな。
英国は空母の運用思想が違うから、単純に搭載機数では比べられん。
>>520 なんでイギリス空母が硬いかっつーと、戦艦のお供だからだよ。
直接艦砲射撃される事を前提としてるから、復元力とか艦載機の運用とか考えてない。
艦載機の能力も低いし数も少ないから、やられたら修理とか考えずトコトン逃げる。
硬い甲板のお陰でタダでさえ脆弱なシーファイアの脚が折れる折れる・・・
甲板も狭いし搭載数も低いので、運用にも皺寄せが・・・
日米と違い、イギリスがカタパルトを重視したのは、カタパルトでもつけて無理矢理
飛ばさなきゃ話にならんかったというのもあったり。
実際の所、米軍はイギリスに習ってカタパルトつけたけど、大戦末期までロクに使わなかった。
一部の艦に至っては、せっかくついてるカタパルトを途中から外してた(ばく
>>520 >硬い
衝角が付いてるんでしょw
飛行機に煙幕はらせたり囮にしながら、
敵艦に突進するんだよね。
この、無闇に他国の兵器や運用思想を馬鹿にする低能どもはなんとかならんか。
まぁ週末だから仕方ないか・・・
イギリスの運用思想が極端なのは、運用してる艦載機が全部ソードフィッシュとか、
護衛空母にマートレットの稼動機が3機だけ(うち2−3機が飛べない)とか、
ちょっと冗談じゃない配備状況を見ると分かるっつーか・・・
硬いとか搭載数が云々とかいう問題を既に跳躍してるっていうか、イギリス空軍は
何か海軍に恨みでもあったのだろうかとしか言い様が無いな。
すげえ、荒波の北海で運用されることを前提としてる英空母の
復元力が考えられてないとかいう人間初めて見た。
英国でさえそれなら日本空母なんか片道潜水艦みたいなもんだ。
まあ、ネタか釣り以外の何者でもないのだろうがw
>>521 英空母の装甲甲板は敵の陸上基地近くで行動するため、
陸上基地発進の爆撃機からの攻撃に耐えるためですが…。
イラストリアス級の有効甲板幅はヨークタウンより広いので
狭いとも言い難い。
あと英空母のカタパルトは元来戦闘機の緊急発進用と
水上機運用のため。大戦中期まで余り使ってないのは
アメリカと一緒。
>>526 英空母が戦闘機自体をあんまり積んでいないという話だったりするけど。
シーハリケーンの初期型等を飛ばすと無理矢理飛ばさないと。
>>525 空母の話だぞ?装甲板が重いから上にあんまり物を置けないんだが・・・
艦載数が極端に低いのはそういう影響も受けてる。
まぁ日本側にも鳳翔、(世界初の最初から空母として作られた艦、
歴史的な艦なんだが当然、古くて、小さくて搭載機数も少ない)
とか混じってるから誰か常用搭載機数を調べて書いてくれるとうれしいかな。
甲板に露天で乗せればとか言いはじめる人が出そうだけど
>>527 シーハリケーンならイーグルからでも自走発艦で飛べてますよ。
より大型のイラストリアス級ではカタパルト使用の必要性なんぞありません。
英空母が戦闘機をあまり積まない様に見えるのは、欧州方面では
地中海以外で猛烈な航空攻撃を受ける可能性がないことも影響してますね。
実際イーグルは地中海では戦闘機を積みますが、大西洋では降ろしてしまいます。
激烈な航空攻撃が予測される太平洋方面では、ヴィクトリアスが最初に
太平洋に来た時点(1943年)でF4Fを多数積んで出撃してますし、
大戦末期のTF57は戦闘機数が搭載機数の半数を超えています。
あとイラストリアス級の露天繋止可能数は定数で20機程度だから
少ないとは言えんでしょう。因みにイラストリアス級の搭載機数で
良くいわれる33機は、ソードフィッシュサイズの機体を格納庫に
収容できる数です。
>>529 言われてるのはカタパルト発達の理由なので、サイズが上がった空母については
必要性が減るのは当然の話だよ。戦闘機の話も大西洋方面でのカタパルト発進の話なので。
米軍と違って回数が少ない理由がそこらへんにあったという話。
使う気が少なく実験程度に留まる米軍と、使う気があるイギリスでイギリス側の数値が低い話。
>>530 大西洋でもほとんど使用してませんけど?
シーハリケーン程度なら小型護衛空母の
アクティビティですら大西洋で自走発艦
させてますわ。
米製護衛空母の場合でもカタパルト使うのは、
自走発艦させると経過で飛ばす必要が生じる
F6FとTBFだけだし。
533 :
532:2005/10/15(土) 13:39:17 ID:???
>>532 方面だから地中海も含むのよ。
それから、使うつもりだったカタパルトを使う回数が少なかった理由なので、
そんなに目くじら立てられてもなんともいえん。
戦闘機用がメインなんだけど戦闘機積んでないんだから、仕方なかろう。
あと、言われてるのは着水しか出来なかったシーハリケーン初期型。
イギリス軍苦悩の時代だったので、後々の事を言っててもしょうがないだろ。
535 :
名無し三等兵:2005/10/15(土) 14:00:24 ID:j2zpemMV
被害担当艦浮上
>>510 いや、それって、軍縮条約で空母保有にも制限があったんだから
単純に多い少ないはいえないぞ。
>>516 うそつけ
マリアナ沖海戦で強行前進したのは別に日本側だけじゃないぞ。
538 :
名無し三等兵:2005/10/15(土) 14:11:23 ID:9DU50Gfv
ゼロスレがはるか上空なのでこのスレてーっ!
>>518 ミッドウェイの南雲さんは突っ込む気だったけどなぁ
南太平洋でも戦艦は突っ込んでるよなぁ。
単に制空権獲得後じゃないと戦艦が無事ではすまないってだけの話で
そんなの戦前から日米両軍の基本ドクトリンにある(つまり日本だけではない)
>>527 空母の話だ。
北海から高海あたりの荒海で活動し、
その当たりは陸上基地とやり合う可能性が高いので重装甲、
故に”復元性を考えて”格納庫を一段にしかできなかったというお話。
陸上とも荒海とも関係ない普通の海用に改良したクラスでは72機と普通に積める。
まあ帝国海軍の軍艦が近海での決戦という運用法のために大して燃料を積めず
居住性を犠牲にしてその代わりに武装などを拡充させたもので、
単なる運用法上の要求に基づく設計であって戦術の近代性とはほとんど関係ないと思われ。
>>540 うーん、護衛空母としては問題ないんだけど、機動部隊となると
連続運用燃料の少なさや機体の少なさはやっぱり痛いんだよね・・・
戦術の近代化は艦載機の高性能化によってもたらされているので、
イギリスの艦載機に問題があったのがやっぱり痛いのかも知れない。
装甲空母に拘るイギリスと、戦中は装甲空母を気にせず、損害を受けた甲板の修理でまかなう米軍。
かなり両者に違いが出てるね。
日本は一応、イギリスの装甲空母の実績も調査した上で大型装甲空母を作ってるけど。
結局、ミッドウェーのような重装甲空母を建造したがな。
>>543 規模が違いすぎるだろそれ。
機動部隊随伴として耐える大型装甲空母と、装甲空母である事の為に
空母運用能力を削りまくるのはかなり差がある。
うーむ、こうしてみると英海軍もかなり問題ありありだよな。
いつの間にかイギリス海軍弱小列伝に変わってしまっているな、このスレ。www
英国海軍はどのような装備でも最善をつくして最良の結果を出す。
装備についてアレコレ言った所で虚しいだけだ。
いずれにしても日本海軍よりは戦争の仕方をよく知ってますよ
ちゅーかロイヤルネイビーはどこか酷くおかしい艦を与えられた時ほど真価を発揮するマゾです。
>>548 ちっこい船ほど勇敢さを発揮するイタリア海軍のみなさまがたも実はマゾ?
そういやナポレオン戦争のころも七年戦争のころも、
フランス戦列艦に速力、火力、居住性、航洋性、
などほぼ全ての性能でまけていたりしたなあ>イギリス艦
砲の大きさを微妙に変えてるのもマゾマゾ作戦の一環なのだろうか
開発計画に問題があるよーな気がする・・・
スピットファイアの提案を蹴って他の会社に作らせて爆死。
軍部無視して勝手に開発進めていたスピットファイアの技師に救われるとか。
大体、爆撃機と同じ速度の戦闘機とか、海面スレスレをノロノロと飛ぶ
雷撃機退治専用戦闘機とか、前に弾を撃てない戦闘機とか、一体全体、どーなってんだ。
それがグレートブリテンのグレートな所。
パンジャンドラムとか見れば一目瞭然。
間に合わない超兵器より、間に合う駄作の方が役に立つ。
そういう国だから勝利できたってことさ。
555 :
名無し三等兵:2005/10/15(土) 16:38:49 ID:E2xNj+Zc
アメの戦艦は足が遅いし、艦首とかの装甲が薄いところに大和の徹甲弾を食らうと信管が作動する前に突き抜けてしまうと言う……。
大和27Kt
ノースカロライナ28Kt
サウスダコタ27.8Kt
ネルソン23Kt
キングジョージX27.5Kt
これを見れば大和が如何に快速なのか分かると思われ…。
所詮アイオワ級なんか無理矢理出力アップして全長を伸ばしただけだろ。
>>555 何処から来たか知らんが、ちょっとは調べてから来い、無能が。
>>555 金剛倒す為に作ったからな。
アメリカは金剛型が凄いお気に入りだったんだよね。
558 :
名無し三等兵:2005/10/15(土) 16:42:47 ID:E2xNj+Zc
イギリスもお気に入り。
ああ、そういえばイギリスも日本に金剛貸してくれとか言ってたなあ・・・
560 :
名無し三等兵:2005/10/15(土) 16:47:47 ID:E2xNj+Zc
ID:E2xNj+Zcは普段どんな板に生息してるんだ?
563 :
名無し三等兵:2005/10/15(土) 16:51:37 ID:E2xNj+Zc
なんかへんなのでてるね
565 :
名無し三等兵:2005/10/15(土) 16:54:28 ID:E2xNj+Zc
>>562 何所に生息というより列伝管理人が言ってることがムカついたときに出没しております。
被害担任艦としての役目は十分果たしているようだね・・・。
しっかし、英国はよく金剛級を建造してくれたよなぁ
このころの日本の政治家がすごかったんだろうか?
自国の戦艦よりも高性能艦を輸出するなんて、英国は普通にやってた事なんだが・・・
569 :
名無し三等兵:2005/10/15(土) 17:02:17 ID:E2xNj+Zc
何と言うか…、己の持ってる戦艦より強力なものを同盟国に渡すとは…。よっぽどのソ連嫌い??
その貧弱な知識を何とかしてくれID:E2xNj+Zc
よくもまぁそんな程度で叩く気に成れるな?
571 :
名無し三等兵:2005/10/15(土) 17:08:04 ID:E2xNj+Zc
>>570 一式陸攻一一型に防弾装備が無かったとかほざいとるそこいらの人間よりはマシだと思うが。
>546 >547
日本帝国海軍の場合、イギリスより装備はよっぽど合理的なのじゃないかい?
最善をつくして最良の結果をだす?単に大西洋にはしょぼい敵しかいなかっただけじゃん。
現にアジア方面では日本軍にボコられて、引きこもってるしな。www
イギリスが戦争に勝ったのは単にアメリカが後ろについていただけ。アメリカがいなかったらドイツに占領されていただろうさ。
どうもこのスレには外国マンセーするあまりに冷静な判断が出来なくなる厨が定期的に湧いてくるのだろうか?
ここは本当に日本国なのか?理解に苦しむ。
・・・釣られて〜、けど我慢我慢
>>571 何でそんなに喧嘩口調なんだ、もうちょっとマイルドに話そうYO
ってそれはともかく、一式陸攻ってワンショットライターって言われるくらい、
爆撃機としては防御が薄いというイメージしかないんだが・・・
実はちゃんと防弾装備されていたのか?
575 :
名無し三等兵:2005/10/15(土) 17:17:03 ID:E2xNj+Zc
>>571 マイルドに…
一応初期型でも燃料タンク側面に防弾していたし、後に応急消火装置や自動消火装置も追加していて少なくとも零戦よりは頑丈かと……。
オーストラリアでも護衛機と同数かそれ以上のスピット相手に結構高生存率を出しているし……。
対艦攻撃のときに敵機や対空砲火で落とされまくったから弱いイメージができたのかもしれない。
対空砲火で落とされまくったと言うものの・・・
ぽむぽむ砲は役に立たないな・・
577 :
名無し三等兵:2005/10/15(土) 17:24:48 ID:E2xNj+Zc
>>576 エリコソ20mmやボフォース40mmは凄いが…。
エアカバーがなく、護衛艦艇も僅少、1941年初頭。
これだけ条件が揃えばどこの国の戦艦でも同じ運命だと思うぞ。
579 :
名無し三等兵:2005/10/15(土) 17:27:39 ID:E2xNj+Zc
1945年にそれを実証した国がここですね。
経験豊富ですね。
ほー。ちゃんとした爆撃機だったんだな。一式陸攻。
B−17だのB−24は別格ってことなんかなぁ
4発機と比べちゃいや〜ん
イギリス人は「B-17を防御力を重視しすぎ。もっと爆弾つめよ。」と思っていたとか‥
>>554 その駄作はほとんど役に立たず、かなりの部分をアメちゃんの装備で賄うハメに
なっているのだが。
アメの梃子入れ無かったら、はてさてどこまで戦えたことやら。
一式陸攻の問題は一も二にも護衛機不足につきる。
陸攻隊は戦争通じて常に護衛機不足に悩まされている。
どげん防御しても護衛機のない爆撃機の末路は同じ。
護衛機無しではB-17はおろかB-29ですらそのヘボイ日本機に撃墜されるという現実があるだけ。
つまりは、それだけのこと。
駄作だって数が揃えば問題ナッシング
しかし護衛機を必ずつけるという想定だと、
では何のための航続距離なのかという問題に
なってしまうわけでもあって……。
>>586 ミッドウェイでは帝国の機動部隊に何度と無く空襲をかけていますが、
被害はほとんど無かったようですよ。
太平洋では無敵に近いなB-17。
590 :
名無し三等兵:2005/10/15(土) 18:35:22 ID:Wdgysxfo
だからといって護衛機なしで良いという理由にはならん。
BoBは極端な例だとしても、護衛機のない爆撃機は常に損害を強要される。
だから零戦みたいな戦闘機に価値が出てくるんじゃん。空戦性能で最強とは言えない
にせよ、必要充分な性能と遠大な航続距離を持つ爆撃の護衛がつとまる戦闘機。
爆撃機の航続距離を減らすとか、護衛機無しを強行するよりは余程健全な方向だ。
どこぞ管理人は絶対に認めない価値だろうがw
>>591 空飛ぶ燃料タンクなんぞ火達磨になるだけ
>>591 爆撃機の護衛をする目的で零戦が開発されたのであれば、まったくその通りだと思う。
>>589 ミッドウェイでは相手にされてないだけじゃん。
密接な編隊を組んでるならともかく、バラバラとやってくる陸上爆撃機による攻撃な
んて脅威度としては低い。適当に追い散らせば後は操艦で避ければ充分で、実際
B-17による直接損害はないし。
>>594 B-17による爆撃で艦隊航行序列が崩れたことは大きな影響だが・・・。
というか帝国海軍がいかにB-17を恐れていたか知らないのではないか?
>>593 本来の目的はどうあれ、爆撃機の護衛のために
開発が急がれることになったことは間違いない。
初陣だっていっちゃえば護衛任務だし。
>>593 確かに零戦の開発目的は艦隊直衛だ。決して爆撃機護衛の為じゃない。
しかし考えてみれば爆撃機護衛であれ艦隊直衛であれ一番必要なのは航続距離
であり、空戦能力に関しては極論すれば「敵戦闘機に嫌がらせして追い返せば」目
的は達せられる。撃墜にこだわる理由はない。
開発目的と任務がマッチしているわけで実に良い事だと思うけどね。
>>574 脆いのは確か
頑丈といってる香具師もいるけど、
敵味方ともに防御力に問題あることは認めてる
ただ、これは一式陸攻だけの問題でなく、
またそうなったのは上層部の責任
>>595 知ってるよ。
しかし話題はそもそも「ミッドウェーでB-17が落とされなかった」という限定された範囲
の話であって、戦争そのものにおけるB-17の話なんかしてないし。
>>598 一式陸攻をライターっていってたのはおもに日本海軍側じゃなかった?
結局速度や航続距離性能を上げる手段が「1gでも軽く」しかなかってのは悲しいな
やはり、エンジン出力って大事だね
実際、零戦の初陣を見れば長距離爆撃の護衛(というか露払い)だしねぇ。
>>589 ミッドウェイでは艦隊を攻撃するかと思うと数キロ先で爆弾を落としてUターンして帰っていった・・・
それを見た海軍兵はB17のパイロットを呪ったそうだ。
「貴重なミッドウェイの設備がこんな奴らの為に使われてるなんて」と。
他にも単なる輸送船団を大艦隊だと言って襲撃し、輸送船団に全て回避されたり、
一隻の駆逐艦をしつこくおいかけて命中ゼロ、挙句味方を追いかけて怒られたり、
爆撃任務が終わって即ハワイに嘘の戦果報告をしに行ってシラケられたり、
ミッドウェイのB17部隊はやりたい放題だった。長く対空して監視くらい
してくれたら良かったんだろうが、手前で爆弾落として逃げやがるから、
カバーにもならん・・・
>>593 艦隊直援&攻撃機の護衛で敵攻撃機の撃退、敵戦闘機が攻撃機に張り付くのを阻止するのが
メインで、どっちかというと戦闘機撃墜はおまけでしかないんだが。
>601
速度には馬力性能が重要なのは理解できるが、航続距離に関係するか?
航続距離には馬力云々より重量が大きなファクターになってくるだろうが?なんか履き違えていないか?
高出力で超低燃費なんて都合の良いエンジンの存在を信じてるんじゃねーの。
>>603 B-17による爆撃で飛龍に至近弾が出ている写真見たことあるっしょ。
あと、海戦中代わる代わるB-17の部隊が機動部隊に張り付いていたよ。
その性で位置が常に把握され、敗北に繋がったわけだ。
もしB-17がいなかったらミッドウェイの結果も変わっていたかもな。
>>606 そりゃあそれなりの数があるから、落とし終わるまではそれなりに時間もかかる。
中には接近した機体もあっただろうが、米兵から見たB17はかなり最悪だった様だ。
当ててないのに何隻撃沈しただの言う上、凄い設備を使う。ミッドウェイでドーントレスは
株を上げたが、B17は株を下げてた。配備された部隊の問題で、B17が糞という訳ではないが、
飛べば必ず凄い戦果という訳ではない。米軍からはミッドウェイでのB17は空気みたいな
扱いをされていたりする・・・
>>605 ゼロ戦は空力特性等から比較的高速で巡航可能だったのも大きいんじゃない?
実際に搭載している燃料の総量は大した量ではなかったりする。
チャネル・ダッシュの時、英海軍は主力艦を出さないって決めちゃってたんだよな。
で、悲惨な結果は見えてるからって出撃命令を出さないように懇願されたのに、軍令部長が「見敵必戦が我が海軍の伝統」とか言って
たった6機のソードフィッシュを昼間の攻撃に出しちまった。
とても戦い方を知ってたようには思えん罠
>>605 そういえば、栄とP&Wって馬力では、栄が劣っていたようだけど
零戦11型とF4F-4がつんでいたエンジンで比較した場合、燃費ではどっちが上だったん?
単純に出力が低い栄?
B-17が活躍した海戦ってダンピールくらいしか知らない……。
>>600 >. 支那事変緒戦から大東亜戦争末期まで中攻に搭乗し、各時代各地での空戦を経験してきた
>自分としては、中攻は対戦闘機空戦にはきわめて脆弱な機種であったと言わざるを得ない。
>. その原因の最たるものは、日本海軍の伝統的な思想とは言え、如何にも防御が脆弱であり、
>敵をして「ワンショットライター」と言わしめるほど火災を起こしやすかった点であった。
それなりの数ってあんた、ミッドウェーのB17が何機あって、
南雲が何機の零戦を持ってたか知ってていってるのか?
株をさげたかしらんが機動部隊の航空戦で位置を把握し続けられるのは、
片方が駒を表にした軍人将棋並みに不利な話だぞ?
それをひっくり返せたのはマリアナの米軍くらいなもんだ。
零戦:小型軽量低燃費
今の日本車みたいだなw
>>607 米兵レベルではそんなもんかもな。
実際にB-17の対峙した方は溜まらんわけだが。
碌に撃墜できないし、爆弾は一杯落としてくるし、遠くまで着いてくる。
一式陸攻はベティの他にフライングシガーとも呼ばれてたらしいな
>>612 いや、ミッドウェイで米軍側の場合、別にB17が飛んでいなくても位置把握してるっしょ・・・
なぜか空母から発進した航空隊が迷子になってるけど。
>616
戦闘機部隊はともかくとして、雷撃隊や急降下爆撃隊の錬度は・・・・・・な場合が多かったからなァ、アメリカは。
その下手糞なドーントレスにドーンとボムを喰らってしまったのが我が帝国海軍だったのであるが。www
帝国の場合は、太平洋戦争は戦争の継続に過ぎないが、
アメリカは平時からの戦争なわけで、予算も十分ではなく訓練も
不足しがちだった。
なにせ、軍事費が絶対額で帝国以下だったのだからな・・・。
>>614 爆撃される側からしたら当たらないと決めつけるわけにも行かないから
迎撃機は向けるわ、回避運動はするわ(当然離着艦作業にも支障が出る)
結果として空中にある直掩戦闘機のローテーションと指揮に四苦八苦して
最後に真上が開いてドーントレスが降ってくる結果になった。
空母の喪失と直接には関連しないけど間接にはかなり関連してる。
つまりはファイタースイープに相当する貢献も見ても良いと思う。
>620に自己フォロー。
F4F-4の巡航速度に合わせ250km/h台で飛び、落下増槽ナシの条件だと、
航続距離や燃費の面で、倍近い開きが在る事になるね。
>>609 >零戦11型とF4F-4がつんでいたエンジンで比較した場合、燃費ではどっちが上だったん?
>単純に出力が低い栄?
倍も違うと言う事は、発動機の低燃費だけではなく、機体の差も影響しているのでしょうね。
管理人は「空とぶハマキ一式陸攻」を書け!
>>604 最大出力が向上すれば最大離陸重量が向上して燃料をより多く積める。
巡航出力での燃費がさほど悪化してなければ航続距離は伸びる。
>>624 >巡航出力での燃費がさほど悪化してなければ
ここが大事なのだろうね。
あと、実戦をある程度想定して巡航+全力xx分とした場合、
どの程度の伸びになるかも重要かな?
>>625 燃費が一割悪化しても、燃料を2割多めに積めれば航続距離が伸びる。
まあ、馬力の余裕を、装甲か武装か燃料のどれにどう配分するかが
問題だけど。
>>626 例えば零戦21型と零戦32型の比較を行うと次のような感じです。
・零戦21型:180ノット巡航82.0L/時、全力322L/時
・零戦32型:180ノット巡航83.3L/時、全力420L/時
巡航での燃費は大差ない(+2%)けど、全力時には馬力16%増で燃費30%悪化。
>まあ、馬力の余裕を、装甲か武装か燃料のどれにどう配分するかが
>問題だけど。
速度等のスペック向上も欲しいだろうから、その分配が結構難しい問題なのだろうね。
あと参考までに零戦54型の燃費を記すと次のような代物だったかと。
・200ノット巡航時 161L/時、全力 560L/時
ちなみに零戦21型と零戦32型の200ノット巡航時の燃費は
・零戦21型:91.5L/時
・零戦32型:94.8L/時
栄と金星の自体の比較だと馬力当りで1-2割程度の差しかないけど、
サイズと重量差で著しい違いが生じるみたい。
難しいもんだな。
小さなエンジンをチマチマ改造するよりも
大型のエンジンに換装した方が効率が良いんだね。
結局、戦争はパワーとそれを支える物量が決め手だ。
物量こそ効率だ。
要するに小国は大国に絶対に勝てないと。
たまに番狂わせが起きたり善戦したりするだけ。
いや、外交手段をきちんととり
終戦への計画がしっかりできていればそれほどでもない。
小国は大国の首都で閲兵式ができないことさえちゃんと理解しておけば
・・・って戦前の日本にそれを要求できないのが問題かw
>>633 どれだけうまくやっても大国が小国の言う事聞いてくれるわけない。
運良く日露戦争や米ソ冷戦みたいな状態になってれば外交でひっくり返せる可能性はあるが。
ベトナムの後ろ盾にはソ連がいたじゃん。
>>637 あぁ、「米ソ冷戦」の範疇に入る訳か。
フィンランドのは…、善戦どまりか。
何だかつまらないね。
>どれだけうまくやっても大国が小国の言う事聞いてくれるわけない。
君は日露や冷戦における外交努力を「運良く」の一言でかたづけるのかね?
むろん大国が小国のいうがままになることはそらありえないが、
所詮国際関係は利益不利益の関係なのでどのような状況からも
最大限の利益を得ようと努力すればまあ大抵のことはなんとかなる。
というか、国土的要件から大国にはなりえない日本にとって、
それ以外の道がなんかあるのかね?
だいたい常に大国の思うがままならローマ帝国はいまだに存続してると思うがね。
日露 日清 独仏 英仏スペイン 米英全て否定するつもりかいなw
世界大戦で白人勢力が米国に結集していたのと、米国の基準が従来の大国を逸脱してただけ。
従来大国の規模では独逸や日本を止められなかったからね。
米国は両方とも止められたけど。
米国は一国の様でいて、米大陸連合みたいな存在になっとるし、
大戦に入って連合国側が失墜したので全植民地のリーダー的立場に入った。
超国家連合アメリカになってるので、単体アメリカよりタチが悪い。
領土の狭さや、資源の少なさの割に
経済力や人口はかなりの大国だと思うけれども
こうしてみると戦争はいかに相手を上手く出し抜くかではなく、
いかに相手よりポカを少なく遂行するかで勝敗が決するというのは本当なんだな。
予想外にポカが多い事と、幸運というか、間みたいなものが大切ってのもあるな。
ミッドウェイのドーントレスも最後の攻撃かつ、雷襲の後でゼロが降りてるという幸運があった。
迷子にならずに殺到していたら、逆に張り付かれてやばかったかも知れない。
真実は小説より奇なり。小説でそんな創作しても笑われるだけだな。
>>639 軍事小国にはなりえなくても技術大国や経済大国にはなりえるわけだが。
軍事小国→軍事大国
で、
>最大限の利益を得ようと努力すればまあ大抵のことはなんとかなる。
大国が最大限の努力を払って来たらどうするわけ?
>>646 そうならないようにするのが外交とかなのでは?
某帝国は軍部と外務が無能なおかげで外交と呼べるほどの外交は出来ていなかったことが致命的に思えます。
>>647 しかし、当時の世相は白人以外人間じゃないからなあ・・・
独立国と呼べるのも白人主導の国ばかりで、自主独立してた国は。
一時は日英同盟組んだりしてるのにな。
アジアで火病を起した挙句に嫌われ者のドイツと手を組むって
破滅への道をまっしぐらじゃねーか。
>>649 独逸が他の大国を倒して米国を事実上の超大国に昇り詰めさせたのがなあ・・・
小独逸のままなら従来路線継続出来た様な気もするが。
それまで独逸は日本の敵国。米国も英国等大国からしたら要注意国。
ソ連成立も辛いとこだな。
旧大国が新興国によって刷新された中での激変が数奇な運命を呼んでる。
>大国が最大限の努力を払って来たらどうするわけ?
国際関係は利益不利益の関係だといったろ?
その努力とやらで得られる利益より
日本の望むモノを実現させて得られる利益が多くなるように努力せれっつうことだよ。
足を引っ張ってもよし逆に協力関係を緊密するのでもよし。
>某帝国は軍部と外務が無能なおかげで外交と呼べるほどの外交は出来ていなかったことが致命的に思えます。
本当かよ。
じゃあ有能な軍部と外務だったらどうやってたわけ?
>>651 >その努力とやらで得られる利益より
>日本の望むモノを実現させて得られる利益が多くなるように努力せれっつうことだよ。
当時の日本に努力しろって言ってるのか? 意味わかんねー。
>>652 当時も非常に有能な軍人や外交家が指導したが国策を誤った。
激務の大臣三つ兼任して事務を滞らせないカミソリとか。
わずかな勉強で難関の外交官試験を突破、
自国の危機に海千山千の外国人外交官を英語の演説で圧倒した連盟脱退男とか。
つまり、もっと有能であるべきだった。それが政治の倫理さ。
>激務の大臣三つ兼任して事務を滞らせないカミソリとか。
>わずかな勉強で難関の外交官試験を突破、
>自国の危機に海千山千の外国人外交官を英語の演説で圧倒した連盟脱退男とか。
だめじゃんw
つか、政府が不拡大を言っているのに陸軍が勝手に戦線拡大したり
軍部のわがままで内閣が解体したりするような状況じゃ有能とかそれ以前の問題だよな。
・・・・やっぱ駄目ジャン。
すまんが、ミサイルは大人になってから
とかいうコンテンツがあったと記憶しているけど
これは消したの?
それ戦鳥じゃなかったっけ?
よくわからなくなってきた。
川*゚ー゚) 「米艦艇の煙幕>>>>>>>>>>>>>お笑いアウトレンジ戦艦大和
夜戦の上に煙幕まではられタコなぐりされた>>>>>>>>>>山城
戦前のちょびっとづつ主力を削る作戦を逆にやられた>>>>>>扶桑
真珠湾を除いた日米戦艦の損失比>>>日本側10隻沈没:アメリカ0隻」
゚(゚ `Д)ノ。゚ヽ( )ノ゚。ヽ(Д´ ゚)ノ゚。。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ 「ひでぶ〜っ!!」
MAKO 「チハの装甲は機銃弾に貫通される」
一部住人 「チハタンカワイイ♪バンジャーイ」
661 :
だつお:2005/10/16(日) 20:07:36 ID:2GqLITFy
大統領は直ちに会談するため私を呼んだ。彼はマーシャル将軍とリーヒ提督
を同席させた。このときまで、われわれは激烈な空襲と大部隊の侵攻によって
日本本土を攻撃するという考えを固めていた。まっとうな戦闘においてのみ
ならず、あらゆる穴や防空壕においても、サムライの捨身精神で死ぬまで戦う
日本軍の無謀な抵抗のことを、われわれは考えていた。私の心には沖縄の情景
が浮かんでいた。そこでは数千名の日本人が、指揮官たちがハラキリの儀式を
荘重に行った後、降伏を選ばずに一列になって手榴弾で自爆する光景であった。
日本軍の抵抗を一人ずつ押え、その国土を一歩ずつ征服するには、百万のアメリカ
兵の命とその半数のイギリス兵の生命を犠牲にする必要があるかもしれなかった。
もしイギリス兵を上陸させることができても、イギリスの犠牲はもっと多くな
るかもしれなかった。なぜなら、われわれは苦悩をともにする覚悟でいたのである。
いまやこの悪魔のような情景はすっかり消えてしまった。それに代わって、一、二
回の激烈な衝撃のうちに全戦争が終結する光景が浮かんだ。それは実際、快く輝か
しいものに思われた。私が瞬間に思い浮かべたのは、私が常に勇気に感嘆してきた
日本人が、このほとんど超自然的な兵器の出現のなかに彼らの名誉を救う口実を見
出し、最後の一兵まで戦って戦死するという義務から免れるだろうということだった。
「第二次世界大戦4」 (W・S・チャーチル 佐藤亮一 訳 河出文庫)432頁
帝国日本の問題は、参謀本部の若手に貧乏人出身が多かったからじゃねーの。
なまじ貧乏の辛さを身をもってしってるだけに一度手に入れた物を何がなんでも
失いたく無いといういじましさ。
例えば満州の利権をくれてやって上前をハネるという方向も考えられたとしても、
たとえ一瞬でも利益を失うのを恐れる。目の前の小銭を守るのに精一杯で将来
得られるであろう大金には目が行かないと。
日本の問題は、その妙な平等主義にあったんじゃねーかと思ったり思わなかったり。
>>658 戦鳥にあるのは「魚雷は大人になってから」
「ミサイルは大人になってから」は、それをもじった某所のコンテンツ。
「ミサイルは大人になってから」は特攻で死んだ方を
揶揄する様な内容があったといいますから、流石に公開は出来ないでしょう。
・・・特攻で死んだ人間ってある意味「単純」だったんだろうか?
本気で「特攻」で国が守れると思っていたのだろうか?
敗戦後、進駐軍の兵士に体を売った未亡人の中には旦那が特攻隊だった人も居たっていうし・・・
そういう行為、そういう人を揶揄したら駄目なのかね?
666 :
名無し三等兵:2005/10/16(日) 21:04:43 ID:nw0AlnUM
665>>
特攻で死んだ人間の最後の言葉を聞いたことのある奴なら、そんな最低なことは言わないよな・・・
叩きたくはないが、彼らを単純とかといって馬鹿にするのは許せない。
特攻に頼ったり目的化したりした香具師らはアフォーウ!
>>695 日本は世界に冠たる自由の国だ。お隣と違って誰も文句は言わないから好きなだけ
揶揄すればいい。
だがま。そんな事に同意が得られると思ったら大間違いだが。
特攻という戦術そのものは最低だが、
特攻隊の人たちを揶揄の対象とするのはいかがなものか。
ただ、それを拡大して特攻という戦術とのものを正当化するのも
また特攻隊の人たちに失礼だ。
だが、特攻が大して役に立たなかったのは事実だけどな。
ま、特攻隊を賛美するのは人それぞれだから勝手にすればいいんじゃない?
揶揄しなければ賛美になるのか……素晴らしき二進数世界だな。
漏れは単に敬意を払うだけで揶揄も賛美もする気はないんだがな。
でもまあ、特攻を拒否した部隊や人が居たわけだし他の人もやらなきゃ良かったのに。
どうせ負けるのは分かってたことだし、拒否して生き残って頑張った方がイイのに何でやったんだろうねアホらし。
戦術の問題と特攻隊員のことはまた別。
我が国は特攻を揶揄するのではなく、特攻という戦術の愚かさと、特攻隊員の尊厳を伝えて行かなくてはならない。
2度と特攻をしないさせないために。イラクの若者は自爆テロとかする前に一度日本に来てもらいたいと思う。
ここでageの奴はそのうち占守島も無駄だ千島の本体と一緒にさっさとカエレとか言い出しかねないな。
>>673 >イラクの若者は自爆テロとかする前に一度日本に来てもらいたいと思う。
確信犯な彼らを翻意させるには、効果なさそうというか、逆効果になりかねないような気がする。
>>665 特攻で死んだ方の中に、言語統制のされている日本を批判して
自由な発言の出来る日本になるように、後代に託した人もいるみたいだから
その方に対しては何よりの供養。
もちろん、日本為、大切な人の為(家族や恋人等)と考えていた方も
いたでしょうから、その方に対しては死者に鞭打つ行為ですね。
最終的には、個人の考え方に左右される所かな?
個人的には、必要以上に賛美したり貶めたりする気は無いですけど・・・。
>イラクの若者は自爆テロとかする前に一度日本に来てもらいたいと思う。
そんなことしたらかえって勇気付けてしまうだろうがw
ま、特攻に行った人に敬意を払うとか言ってる人には次の言葉を送るよ。
「国を挙げての戦争に、水上部隊の伝統が何だ、水上部隊の栄光が何だ、馬鹿野郎!」
俺も、特攻隊の人の名誉を傷つけるつもりは無いよ。
ま、勝手に勘違いしてる人は居るみたいだけどさ。
>>678 意訳すると「特攻兵は馬鹿、敬意など持つべきではない」ってことかな。
はやく子供っぽい二進数ワールドから卒業なさいよ。
え、違いました?
自由って、素晴らしいね。
最近の自爆テロが木曜午前に多いのは市場操作と利益組織が関わっているともされる。
特にロンドンテロでは利益組織とテロ組織の国際的関係も調査されている。
政局や組織の真意と本当の国防の意味がわかれば末端でテロに加担してる人は思いとどまってくれると思うよ。
>678
特攻に行った人達には敬意を払うべさ。
たとえ国を守るという大義名分に殺された犬死に等しい死だと定義したとしても、俺は敬意を払うべさ。
死にたく無いのに死んだからからこそ敬意を払うべさ。
>>678のは大井篤の大和特攻を馬鹿にした言葉だろ。
その言葉を送るってことはやはり…。
>>678 大井参謀は、別に特攻隊員を揶揄したりしてないが……。
それを強行する上層部を非難はしていたが。
ま、あのセクショリズム権化の言うことをあまりアテにしても仕方なかんべ。
馬鹿にしたっつーより、当時ただでさえ海上護衛に割り当てが少なかった
貴重な重油をごっそり持ち出されて思わず憤った折の言葉だろ
大井氏が特攻隊員を罵倒するようなこと言ったとは聞いたことが無い
無神経な誰かさんは、それを特攻に赴いた人々を揶揄するために考えなしに
用いいて平然としていられる、むしろ妙な優越感を感じることができる手合い
ということだ
>>686 678じゃないが海上護衛戦を読んでみるといいよ。
馬鹿にしたなんて感想は出てこなくなるから。
>>662 >日本の問題は、その妙な平等主義にあったんじゃねーかと思ったり思わなかったり。
当時の日本が平等主義とは初耳だな。
差別ありまくりだろ。
血統、家柄、人種。
平等なんて聞いた事無いね。
現時では建前上、表向きはは平等だが。
一応言ってくけど、俺は平等社会ほど
胡散臭いものはないと思っている。
人は他人との格差を望むものだし。
691 :
665:2005/10/16(日) 23:07:32 ID:???
>>666 「生」で聞いた人って居るの、「最後の言葉」を?
手紙の類は検閲が入るから建前しか書けなかったって語った特攻隊崩れのお爺さんがいますけど...
馬鹿にする気はなく「評価」してるだけなんですが?
>>669 最低の戦術に関与していながら、その人たちは最低とは無縁?
残された人が体を売らざるを得ない状況になっても、死んでいて
救えもしないのに、一体何をなにから守りたかったのか?
>>673 なぜ別?誰もが拒否していれば成立しない戦術なのに...
>>676 当時の日本を批判しながら死ぬ(特攻隊を志願する)ことに意味があるのですか?
自ら「死ぬ」って「究極の逃げ」ですよね?
大切な人が自分の死後に娼婦にならざるを得ない状況に追いやって
おきながら、なぜ賛美や敬意の対象になるのか、、、理解できないです。
>>691 特攻で死んだ人間の思想なんて人それぞれだし
望む望まないなんていくらでもあったのに
単純といえる君の頭が単純なのさ
>>687 意外に思いましたので、お手数ですが教えていただきたいのですが、
軍板的に、大井参謀の評価は低いのですか?
日本の海軍戦略批判では、それこそ古典的な著作かと思ったのですが。
>>691 作家の山岡荘八とかはいろいろ聞いているはずです。
それが仕事だったので。
>>665 だからあんたの言ってることと特攻隊員が単純という事は結びつかないんだってば
だったらあんた特攻隊員の遺族に「単純だったんですね」って言えるか?
たとえ焼け石に水の状態でも、半強制に近い状態でもそれでも決意出来るってのは
とても凄いことで敬意が払われるに値する。
>>691 んなもん、護衛ナシで強硬独逸本土空襲にいかされる米英パイロットの如く、嫌なもんは嫌じゃわい。
だが、やってやるしかねえ状況なら致し方あるまい。そういうもの。
そもそも、発令側に文句を言うならまだしも、飛ばされる側に文句を言うのはお門違いだ!
ぶっちゃけ特攻隊員の志願を迫られたら
ほとんど断れない雰囲気だったわけだ。
そんな状態の特攻隊員を何で攻められようか。
攻められるべきは特攻を迫った方だよ。
これだから左翼に毒されてる奴らは。
共産主義の崇拝思想や人海戦術の人命軽視は革命的とか賛美する癖に、
特攻隊員の犠牲者は単純馬鹿扱い・・・
敵性なら情け容赦無くなんでも貶せば良いと教えられる事のあさましさよ。
隊の他の人が皆特攻しますと
泣きながら又は笑いながら又は憤りながら言ってる時に
自分だけ「行かない!無駄死には嫌だ!11!1!」と言える雰囲気じゃ無い罠
言ったら言ったで
「ちょっwwおまww空気嫁wwwこの非国民がwwww」
な感じのご時世なのに
でも死ぬって事は単純とか逃げで簡単に語られる問題では無い気がする
護衛空母3隻撃沈、正規空母1隻再起不能は立派な戦果だと思うが。
ランカスターの法則で戦力比10倍の敵に対して正攻法で損害を与えるのはまず不可能。
当時のあの状況では、特攻を例え拒否しても本土決戦で遅かれ早かれ死ぬという以外の
選択肢は考えられなかったろう。皇国に敗北の二文字は無いのだから。
もし特攻拒否ったら、その親とか家族、親戚は
村八分じゃ済まされない扱い受けそうだし。。。
自分以外にも確実に迷惑かけるだろうね
特攻隊員の死が「逃げ」だと言われる筋合いはない、第一特攻隊員はおろか
一般将兵でも残される家族の事を心配しない奴は居ない。
>>死んでいて 救えもしないのに、一体何をなにから守りたかったのか?
なにそれ、結果ありきで物言い過ぎ。
それに特攻隊員が最低の戦術を行ってるからといって特攻隊員が最低とは
無縁じゃないと仰るあなたのおつむはどうかしてらっしゃる。
>>698 まず戻って来れない独逸爆撃任務にいかされるパイロットも同じ事言いたかったろうけど。
初任務ならまだしも、落とされるの分かってて長々と爆撃し続けてたからなあ・・・
一万機以上、数万名を越える損害数も笑い事では済まない。
>>699 狂信的な国家には住みたくないもんだ・・・。
さすがに国家が国民に要求できる限度を超えてるな。
「単純」と言う表現を使うから悪いのだよ。
そこは「純粋」もしくは「純真」と言ってやらないと。
言葉の表面を取り繕っても、本質的には何も変わってないんだけどね。
>>704 書き手の悪意の問題なんだから、言葉を弄しても無駄。
家族の生活が最悪になったという前提を作って出撃させられた人を馬鹿にしてんだから。
共産主義に走って家族に迷惑かけた日本赤軍みたいな「自分の責任で馬鹿やってる」連中と
同列に論じられるとは・・・
>>703 ドイツ第三帝国すら、ヒトラーが
ドイツ兵に自殺的突撃の禁止を
命じていたぐらいだからね。
ヒトラー曰く、「国家が個人に対し
そこまで強制する権利はない」
とか言って。
>>705 元の記事は読んでないからわからんのだが、
特攻隊員は馬鹿という記載があったのか?
それとも特攻という行為の非難だったのか?
教えてくれないだろうか。
>>706 1943年に、米の重爆撃機部隊に対して敢行された
空軍志願兵の体当たり攻撃に激怒して
自殺部隊の解散を命じたのもヒトラーだったりする。
ドイツ語で「イノシシ」という部隊名だったのは覚えている訳だが。
>697
それはそれで短絡だとオモワレ
>>687ではないんだが
>>693 大井氏の指摘は正に正鵠を失わないというのは軍板でも一般的な認識かと。
「海上護衛戦」は名著であることは疑いようの無い事実でしょう。
しかし一方で、彼の当時の立場、というものを加味したときには
あまりに当時の情勢とはかけ離れた理想、と彼の主張は言わざるを得ないかと思われます。
氏の正論はあくまで理想であって、現実にはそぐわないのでは?ということです。
>>708 だって戦果が挙がらなかったんだもの。そりゃあ止めるよ。
日本の場合は幸か不幸か運が良すぎて大戦果(当時の日本では)が挙がってしまったからね。
フリッツXみたいなもんがドイツにはあるからな・・・
特攻より技術に頼りたくなるのも分かる
>>711 >日本の場合は幸か不幸か運が良すぎて大戦果(当時の日本では)が挙がってしまったからね。
戦果なんか上がってない。
それ以外、方法が無かったからが理由。
(思いつかなかったから)
ヒトラーは大戦を通じて、劣勢になっても自殺攻撃の
禁止をしていたから、欧州とアジアの考え方の
違いだろ。
方法が無かったのはともかく、思いつかなかったってのはどうかねぇ。
ケ号爆弾とかの存在は無視ですか。
>>713 それはヒトラー個人の思想問題で、軍部は命令を出してしまってる。
本土爆撃を行う爆撃機は確実に同胞を大量に殺す。
思い余っちまう奴が出るってのはわからんでもない。
そもそも、思いつかなかったんじゃなくて、思いついた&実施したから
禁止している訳で。しかも、戦果がイマイチだったし。
日本の場合、軍部が何を焦っていたかというと、通常出撃では戦果が絶望的
だった事と燃料等の事情が極端に悪かった事。先例で戦果があった事、
講和条約調停までなんとしてでも本土上陸を食い止めたかったというのが
重なって思い余ってしまったのだろう。
大和を送り出す補給部隊が燃料半分では申し訳ないと思った様に、
死に赴くのを素直に喜ぶ事は出来ないが、キチガイや馬鹿だったかの
様に言うのはそれはまた違う話になってしまう。
716 :
711:2005/10/17(月) 01:03:56 ID:LLRAH0j+
>>713 ん、大事な一語を入れ忘れてしまって申し訳ない。
日本の場合は幸か不幸か運が良すぎて最初の特攻で大戦果(当時の日本では)が挙がってしまったからね。
に訂正しておいてくれ。
で、それしかなかったので二匹目の土壌を探し続けたと、これならいい?
>ヒトラーは大戦を通じて、劣勢になっても自殺攻撃の
禁止をしていたから
これはおかしい。
ならばなぜ一度でも重爆撃機への特攻を許可したのか、という説明になっていないのでは?
あなたの言い方ではヒトラーはただの一度でもいかなる特攻も許さなかったと読み取れるんですが。
総統命令の「死守せよ」なんてもはや自殺防御にしかなってなかったしなあ‥
718 :
711:2005/10/17(月) 01:09:45 ID:???
ああ、そういえばスターリングラードもそうだ・・・
>>716 >ならばなぜ一度でも重爆撃機への特攻を許可したのか、という説明になっていないのでは?
ヒトラーはその攻撃を知らなかった。
報告を受けた後、禁止した。
死守は仕方ないだろ。これは戦争なんだから。
アメリカ軍イギリス軍でも死守はやってる。
スターリングラードで包囲されたドイツ軍に対しても
死守を命じながら、一方で、大規模な空輸作戦や
「冬の嵐」作戦発動などの大掛かりな救出作戦をやっている。
720 :
711:2005/10/17(月) 01:22:14 ID:???
>ヒトラーはその攻撃を知らなかった。
了解です。
>アメリカ軍イギリス軍でも死守はやってる。
すまない、それは聞いたことが無いな。教えてくれ。
念のためだけどバストーニュとかは違うよね?
後、将官のだれもが成功すると思っていなかった(ヒトラー除く)救出作戦は・・・
正にそのバストーニュの事だが。
そういや、イギリス軍で死守ってあんまり聞かんな。
そこまで、追い詰められた状況じゃなかったからな。
一方、ソ連は死守やってたし。
雷鳴は馬鹿がいなけりゃ成功したのにな
1944年のイギリス軍空挺部隊の
アーンエム橋の死守ぐらいかな。
護衛なし、被害が甚大なのを分かりきった上で独逸上空を強硬爆撃し続けた米英軍も
偉そうな事はいえないと思うのだが。作戦当初は自信があったらしいが、
無理なのが判明してからは明らかに無謀な玉砕作戦だったろうに。
725 :
711:2005/10/17(月) 02:13:43 ID:???
うーん、
>バストーニュ
連合軍側は固守命令であって燃料弾薬が尽きたら後は、
その場の司令官の判断に任せていたから死守と同じにしてしまうのは?ではないか。
また、B-17による戦略爆撃も片道攻撃が前提なら特攻だけど、
しっかりミッション数をこなせば本国に凱旋できる(そして実際にいた)からやはり同一視するのはおかしいよ。
実際に捕虜はたくさんいたわけでしょ。
>>725 そんな事言い出したらB29に体当たりして生きて戻った人まで出てくる。
というか、最初の命令でB17では無理という事が露呈してたのに、
決死の命令を何ヶ月も繰り返したのはやはり米英司令部に問題が多かったと
思うのだが。何万人パイロットが死んだと思ってるんだ。
727 :
だつお:2005/10/17(月) 05:05:05 ID:Hm63pFe0
>共産主義の崇拝思想や人海戦術の人命軽視は革命的とか賛美する癖に、
中国人なんて、人海戦術でいくらでも死ねばいいのだからな。
死ねばいい、死ねばいいのだ。中国人なんてウジ虫と同じだ。
>特攻隊員の犠牲者は単純馬鹿扱い・・・
中国人と日本人では生命の価値が全く異なる、人種差別は当然。
日本人の命は尊く、中国人のように簡単に死なせるべきではない。
それは左翼と呼ばれる人々も本心ではそう考えているのだ。
大井さんは、自分の権限外のことにも口出しする傾向が強いという点では
官僚社会の中では煙たがれるけど、そこまで独善的なことって何か
言っていたっけ?
東南アジアまでの機雷堰防御→事実上可能だし、ソ連が参戦したらもう
おしまいだからそのことを考えるのは意味が無いというのは正論。
マリアナ沖海戦終了後、連合艦隊解体駆逐艦を護衛にまわす→権限外
どころか天皇の裁可を得ないといけないようなレベルの問題だけど、
あの状況ではそれほど筋違いでは無い。また連合艦隊随伴のタンカーを
輸送に戻す必要があるほど燃料事情は逼迫していた。
水上部隊の伝統が何だ、水上部隊の栄光が何だ、馬鹿野郎→燃料事情が
逼迫している時の無駄な作戦に憤るのは当然かと。立場は違えどもあの
作戦の戦略性に肯定的評価を与える者などいない。だつおさんは別かも
しらんが。
>大井さんは、自分の権限外のことにも口出しする傾向が強いという点では
>官僚社会の中では煙たがれるけど、そこまで独善的なことって何か
>言っていたっけ?
立場も政治力もないのに好き勝手言えばそりゃ独善的とか無責任とかいわれても仕方ないのではないか。
だいたい軍隊ってのは結局は官僚組織なわけで、大井さん自身も実務官僚の1人なんだし。
ああ、一応言っとくと大井さんの意見を認めてないわけじゃないから。
とりあえず海上護衛戦に一読以上の価値は有ると言って置く。
734 :
711:2005/10/17(月) 08:48:55 ID:???
とりあえず軍板で太平洋戦争を話すのに「海上護衛戦」を読んでないのはもぐりかも。
それぐらいいいこといってる。
>>726 だから、震天航空隊などの設立目的をみれば明らかだけどあれは当初、生還を前提としてないでしょ。
実際に体当たりを始めたら帰ってこれたというだけの話。
だいたい帰ってこれない可能性が高い(といってもB-17は出撃数で割るとそこまでひどくないが)から
特攻と同じ、などといったら大戦後半(1944年前半以降)の日本機の攻撃部隊は全部特攻になるの?
一度の攻撃で半数以上が未帰還なんてざらだけど。
あと、戦略爆撃で当時、米陸軍航空隊のピンポイント理論の信仰(というレベル)はすごいからね。
実際、第一次、二次シュバインフルト爆撃は悪夢だったけど
その代替案がないからやっていたわけで。
「歴史は批判である」
いい言葉だ。
だけど、旧軍を無条件マンセーする奴が多いからなあ。もう少し勉強しろよと思う。
特に、ハングル板とか極東とか。
737 :
名無し三等兵:2005/10/17(月) 10:10:27 ID:CzIpsLz/
↓ageで上げてるやつに反応するの禁止
738 :
名無し三等兵:2005/10/17(月) 10:13:24 ID:Uus2fdgH
無条件批判しかしないやつらはどうなの?
俺は、無条件批判するやつらのほうが嫌いだがナァ
>>737 うっせーばーか
>716
そのドイツ空軍の重爆への体当たり作戦「パンツァーファースト」は
体当たり後脱出するのが前提であり、
作戦前の推定では投入されたパイロットの半数は戦死or重傷するものの
半数は原隊に復帰できるとされているので、
所謂、自殺攻撃とは異なる。
1945年に計画された「全面的献身」作戦は自殺攻撃であり
これに対してヒトラーは国家がそこまでさせる権利は無いと当初は拒絶した。
戦局の悪化により他の対抗手段がないために渋々志願のみとし、
極少数が投入されたようだ。
>>739 一度だけ実施された空対空特攻のヴェールヴォルフ作戦では、
特攻機のみで総計183機(一説では120機)が出撃した、とされているので、
極少数とは言い難い気がする。
死守は良くて特攻は駄目ってのもよく分からんな。
>741
死ねと、死ぬまで戦えとの間には天と地ほどの差があると思うが。
死守と言っても、全く助からない訳じゃなくてわずかでも生存確率がある訳で・・・
単に降伏するなと言っているだけで全滅させる気はなかったのではないかと。
つまり死守命令を出せば必ず防衛しきれるのではないかという希望的観測。
ヒトラーの脳みそは希望的観測の塊だから。
とりあえず
特攻隊員を単純馬鹿といっている奴って
過労死した父親を馬鹿にして、俺はあんな奴にはならないって
NEETになるような奴に思えてならない
>740
それはパンツァーファースト作戦と同様に体当たり後は脱出するもの。
たしかパンツァーファースト作戦の為に用意された部隊が1944年末の地盤作戦に投入消耗され
その為規模が小さくなった重爆体当たり作戦がそれだと思った。
746 :
名無し三等兵:2005/10/17(月) 13:25:37 ID:cv4tyNcC
とりあえず被害担当あげ
>>714 実用化の目処立ってないじゃん
それに実用化できたとしても最低でも局地的制空権は確保しないと効果は上がらないし
>>742 日本の航空特攻で命を落とした日本兵は4000人前後だが、
ヒトラーの死守命令で命を落としたドイツ兵は…。
太平洋の島嶼で玉砕した日本兵を忘れないでやって下さい
>>750 いかに南洋戦線で玉砕しまくったといっても、ちょっとだけは生き残ってるよw
死ぬまで戦ったんだね。。
日本の場合、事旧軍において徴兵の選定に関しては極めて平等だったけどな。
大卒職員だろうが、ブルーワーカーだろうが熟練工員だろうが十羽一絡げに徴兵してたからその人員構成においても
極めて多彩だった。
アーロン捕虜収容所を書いた、会田雄次の著作を読めばそれを痛切に感じる。
イギリス等の国の方がよっぽど硬直した階級社会であり、日本の方がその当時であってもより平等に近いということが
判るだろう。
アメリカもベトナム戦争での徴兵の実態を見る限りにおいて、高学歴者や高所得者は合法的な徴兵回避の手段を知りうる
能力と立場であるにも関わらず、アメリカ国籍を取りたい移民や貧しく知識のない人々がそれらを知るよしもなく徴兵に取られて
いったことを考えると極めて興味深い。
もっとも、高学歴者という知識階級を一般兵卒に用いる事が果たして人的資源の有効活用という側面においてどうなの?
という事は否定できないが・・・
>753
悪平等だな。
適材適所を知らんアホたれがやることだよ。
海軍みたいな超学歴主義ならOKだった?
だいたい適材適所つったって、学者とか研究者とかならともかく、
将校にもなりたくない大学出の坊ちゃんになにをさせろと。
陸軍だって中学卒業以上の高学歴者には
幹部候補生から将校への道があるわけだが。
757 :
665:2005/10/17(月) 20:49:06 ID:???
別にアカでもないんですけどね。(溜息
ただ、ただ不思議でしようがないだけなんですよ。
検閲や情報操作された特攻隊の遺書「だけ」を振りかざして賛美や敬意を払う人達の単純さが。
そして、なまじ「特攻崩れ」「生き残り」と言われる人たちの、当時を思い出しての話を聞くたびに。
なぜ特攻を、、、間接。直接を問わず賛美するのかと。
「最低の戦術」は認めることができるのに、、、実行者以外をなぜ責めるのかと。
「戦術」って、発案者、命令者、実行者のすべてが揃って初めて成り立つものなのに。
後に続くことを有形無形で強要したのは実行者、ならば被害者じゃなく加担者のなのに。
世の中「結果がすべて」なのに、、、途中の努力が評価されるのは小学生低学年まででしょうに。
無条件降伏の講和にも貢献せず、戦後の復興にも貢献できない「無駄死」にや「犬死」と
はっきり評価できずに、盲目的に賛美や敬意を払う人ってどんな人なのかな?
そうですか。
ところであなた、2ちゃんなんかで長文書いてないで勉強したらどうです。
結果主義を言うヤツに限って実際ではパッとしないのが多いよね(ゲラ
>>756 それへの志願はほぼ強制との話もあり。
米だと大学で単位とる必要無かったか?
単位とってない大卒の奴はどうなってたんだ?
>>757 ま、そりゃ確かに最低の戦術ではあったんだが
結果を問うのは命令した奴で十分だろ。
命令拒否っつっても「特攻なんて嫌ですよ」と故郷へ帰ってきた後、
一族郎党が「みんな死んだのにのうのうと生きて帰ってきやがった」の
周囲の目に耐えられるかどうか。それを想像したらできるかどうか。
ムラ社会ってのは大変なんだよ。
隊員は「戦術としての特攻」の犠牲者、として考えてもいいと思う。
特攻が志願なんて大嘘。ムラ社会のしがらみを利用した命令以外の何物でもない。
上官の命令は絶対、でもって命令が特攻。飛行訓練もそこそこに
生きて帰れば白眼視、上手く行っても自分は爆死。
どう考えても気の毒としか思えん。
一列に並んで地雷原歩かされたどこぞの兵も
雪の上に落下傘無しで降下させられたどこぞの兵も
死んだらみんな気の毒さね。犬死とか言ってやるな。
>>749 >日本の航空特攻で命を落とした日本兵は4000人前後だが、
>ヒトラーの死守命令で命を落としたドイツ兵は…。
あほか。
だったら、玉砕命令で全滅した日本軍兵士の方が
ドイツ軍兵士より多いだろ。
航空特攻で命を落とした日本兵は4000人前後だったら
同じ特攻で命を落としたドイツ兵は100人前後しかいない。
このようにずっと死者が少なかったのは、ヒトラーの功績だろ。
日本は裕仁の「海軍はどうした!!」の命令で
大和特攻が敢行され、この特攻だけで約2500名の日本兵が死亡している。
>>762 >玉砕命令で全滅した日本軍兵士の方が
>ドイツ軍兵士より多いだろ。
これ本当か?信じられないんだが、実際の人数差とソース希望
そもそも、ヒトラーは玉砕命令は出してないからなあ。
死守命令だし。投降は禁止してない。
>>764 日本語がわからないのか?、
まぁ、母国語じゃなきゃしょうがないかwwww
>>748 実用化できなくとも「特攻以外の方法を思いついて実施しようとした」事実には全く
影響ないと思うが。
>>710 >>728 >>729 ご教示ありがとうございました。
気になっていたところなので助かりました。
それから、白虎隊マニアのムッソリーニは神風特攻大好き人間でもあったように思います。
ヒトラーも何か発言していたはずですが、手元に資料がありません。
>>761 >特攻が志願なんて大嘘。ムラ社会のしがらみを利用した命令以外の何物でもない。
月並みだけど、ソースぷりーず
陸続きの戦場でいつでも後退できるのと、離島で孤立して救援も来ないのと
全く違う状況では、比べられないでしょ。
玉砕命令なんて、餓死するよりもマシだからやるんだし。
いや、投降も認めないという点が問題なのであって。
ヒトラーには民族総自決命令に近いともいわれる「ネロ命令」がありますね。
あれは自殺命令ではなくて構造物の破壊命令だからね……。
まあ自殺と言えば自殺に近いものなんだけど。
つかヒトラーが何を考えていたのかはよく分からん。
行き当たりばったりのご都合主義の機会主義者だから。
焦土戦術でも狙っていたんかね……。
死守命令って投降有りなのか?
具体的にはなにが禁止なんだろう。
撤退だけ?ソース付きで説明プリーズ
死守って言うからには、後退と投降は禁止でしょ?
他に何があるかな?
最後の一発まで戦えって事だろ。
擲弾兵の名称も、手榴弾で勇敢に
戦った兵士からとったものだし。
弾が尽きたら、投降は止むえんだろ。
>世の中「結果がすべて」なのに、、、途中の努力が評価されるのは小学生低学年まででしょうに。
結果が全てで途中は無視していいとすれば、他人の功績を横取りして自分の物にしてしまうといった
悪しき面も含んでいる事に気付いてないのか・・・。
戦争において結果だけを求める事は「勝てば官軍」という事にもつながるけど、
戦争に勝ったならばNBC兵器を使ったり、虐殺や富の収奪をしても不問に付されるという事か・・・。
イラクのフセイン元大統領は反体制の勢力に毒ガス兵器を使って鎮圧し、
国内を安定させて結果を出しているけど批判されてる。
スターリンは第二次大戦に勝利したとの結果を出しているけど、戦争中も有為の人材を
粛清していた事は批判されている。
結果が全て・・・。
人を殺しても、結果としてばれなければ許されるという事にもなりそう・・・。
>>776 元帥が投降した例がないという理由で、元帥にされて死守を命じられた将軍がいませんでしたっけ。
それで、元帥なのに降伏してしまってヒトラーが切れたという。
>>773 >つかヒトラーが何を考えていたのかはよく分からん。
行き当たりばったりのご都合主義の機会主義者だから。
日本の閣僚よりは、はるかに戦略的思考の持ち主だったけどな。
行き当たりばったり度は
日本>>>>>>>>>>>>ドイツだろ
>>777 批判されてることも結果に含まれることをお忘れ無く。
例えばこれ
>人を殺しても、結果としてばれなければ許されるという事にもなりそう・・・。
人を殺しても、それが自衛のためだと思われれば許される程度のお話。
>>778 フリードリッヒ フォン パウルス
>>779 正直良い勝負だろw
ドイツは兵器と将軍が優秀だったからまだマシだが
>>782 数より率が大事だよな
そもそも玉砕や死守命令で死んだ数なんて分かりっこない気もするけど
784 :
782:2005/10/18(火) 00:09:18 ID:???
日本語がおかしかったw
「来ない方がいい+来ないで」が混ざったな。より婉曲的な方に解釈しといてくれ。
>>783 大体、日本の場合は「島嶼での戦い→玉砕」なのでほとんど死守命令としてもいいかと思う。
ただし、それでも100万は超えないレベル。
対して、ドイツの東部戦線は・・・
ちうか、どんな命令でも恐ろしく無理矢理に好意的解釈される独逸がウラヤマスィ。
降伏してよい死守命令なんて初めて聞いたよ(w
スタグラだけでも死守命令で14万人死亡かよ。さすがドイツ、桁が違うぜ!
>>785 100万どころか30万も越えないレベル。
>>784 日本の場合、降伏は絶対ダメだけど、逃げられるなら逃げていいよ、というのも結構あります。
広い土地での戦闘では、兵は逃がして指揮官だけ戦死というのもあるはず。
しかし島嶼戦の場合、逃げろと命令しても、逃げようにも逃げる場所がないわけで。
そういえば南洋諸島では、それこそ終戦までゲリラ戦やり続けていた陸軍部隊もいたな。
独逸人はいざという時は同じ白人であるアメリカに降伏すれば命は助かると思っていたきらいがある。
ただし、ソ連はダメ。ソ連は共産なので降伏すると酷い目にあう。
そこでソ連相手には徹底抗戦を行い、アメリカ相手には積極的に投降する事とした。
しかし、優先的に降伏する事とした西部方面の独逸兵も悲惨な物で、100万人規模で捕虜が
歴史から消え去ってる。
とはいえ、ソ連相手に降伏した場合、虐待の後に無残な死が待っていたので、ソ連相手の
降伏はヤバイというのダケは確かな話だったのだろう。
降伏する相手によってはマズイケースもあるという事かな。
独逸の場合はトップが勝手に自殺してしまい、日本と違って組織的な降伏を行えなかった
というのも不味かったが。
日本人は有色人種なので、そこに懸念も大きかった様だが。
アメリカ人の非白人への仕打ちは当時は酷いものだったし。まあ、今も酷いけど。
無差別で民間人爆撃、避難船を撃沈し、女子供まで機銃掃射してくる連中を信じろと
言われても、ちょっと難しい様な。未だにアメリカ将兵は「日本人の民間人は軍需物資を
作っていたから殺して正解」と踏ん反り返ってるし・・・
同じ降伏を考えるにも、相手への信頼性は大きな問題があると思うぞ。
>>662 >日本の問題は、その妙な平等主義にあったんじゃねーかと思ったり思わなかったり。
当時の日本が平等主義とは初耳だな。
差別ありまくりだろ。
血統、家柄、人種。
平等なんて聞いた事無いね。
ばーか知ったかぶるな。
それから、特攻を美化するんではなく、無謀な作戦というものをもっと良く考えるべきだと思う。
日本の特攻は命令として命を散華させる行為で、命令者は批判を承知でやらねばならないだろう。
批判されてしかるべき。
しかし、これが生還率が絶望的な戦いかつ、別に必須でもない独逸大空襲の場合、
命令者への批判が一気に弱まる。これはちとマズイ様な。独逸大空襲、特に序盤から中盤に
かけての護衛抜きでの強硬爆撃は成果もイマイチと判定され、犠牲も大きすぎた。
あれも特別攻撃の一種と捉えられて批判されても仕方ない面があると思う。
大和の場合も実は現場が勝手に燃料を往復分積んで出航させたという話があるが、
燃料が往復分あれば無謀な作戦ではなくなるのか?というと、そんな訳も無く。
本当に必要な命令で、無謀な作戦ではなかったのかが作戦としての評価であるべきだと
思うのだけどね。
ちなみに、いくら独逸好きでも独逸は特攻なんか思いつかないとか、命を賭けろと
言わないとか、それは幻想を抱きすぎだろう。死守を賞賛する考えを他の国が持たない
というのも、間違った考え。アラモみたいなのを褒め称える連中は結構居る。
日本だけが異常だと学校で教えられたから、正確な視点を持てなくなってるんじゃ
ないだろうか。他の国が同じ事をやっていても、それは日本とは別みたいな錯覚。
>>793 民族自決主義アリ、しかし、有色人種には許可しない白人国家
民族自決には有色人種も含まれるべきだとした日本
差別の根本的な考え方に間違いがある様な。
学歴差やお家柄はどこにでもある問題だが、アメリカの場合それ以前の物が。
>>789 アッツ島など、大本営は撤収命令まで出しています。
しかし、敵制海権下の島嶼で完全に孤立して激戦中の孤軍がどうすれば撤退できるかは謎です。
ということで玉砕になる。
日本はムラ社会とかいう社会論って信用ならんと思う俺ガイル
>>796 玉砕がいけないということは、二次遭難覚悟で救援部隊を出せ、ということだろうか。
その救援部隊が危機に陥ったらどうすればいいんだろう。
また自滅覚悟の救援部隊を出す?
降伏させろよ・・・。
ドイツ兵だってロシア軍には降伏したがらなかったけど?
>755
工学博士を歩兵にしちゃうのがその「平等」の実態だよ。
もう莫迦としか言い様がない。
>>798 ペリリューとか、ミートキーナとかは救援隊がいった。
アッツも救援を計画したが、ぜったい無理とわかってあきらめた。
それでアッツでは撤退を命令したが、やっぱり無理だった。
逃げちゃいけないのがドイツ軍、降伏しちゃいけないのが日本軍。
どっちもいやだなあ。
805 :
名無し三等兵:2005/10/18(火) 13:30:39 ID:9PzMQHG4
間有事
>>804 松前重義の話かもしれん。あいつも工学博士さ。
807 :
名無し三等兵:2005/10/18(火) 14:05:50 ID:9PzMQHG4
医者を歩兵にした話も聞いた。
808 :
名無し三等兵:2005/10/18(火) 14:07:19 ID:9PzMQHG4
807だけど、戦争に行ってた祖父から聞いた。
訓練で絞り上げられてたそうだ。
>>793 血統、家柄は関係なく徴兵されたけどな。
戦争末期は赤紙連発の状態だったし。
旧軍は選抜徴兵制度一応ね。末期は根こそぎ動員になったけど。
>>807 航空機のエンジン作ってたエンジニア徴兵で歩兵にするくらいだし。陸軍。
戦場では結局幾らなんでも拙いだろうで整備兵にしたようだがw
>>801 第6軍で捕虜になった内(95000前後)、生きて祖国に帰れたのは5000程度なん
だから無理もないな
>793
家柄にどうもコンプレックスを持つ人のレスですた。
日本人じゃないのか、特殊な地区出身者なのか判らんが当時の日本であっても欧米に較べれば差別は可愛いもんだぞ。
なんせ、併合した半島の連中でも内地(本土)で代議士に立候補出来たぐらいだし現に当選までしている。
あとハングルで書いても有効票として認められてもいたよな(日本国内での話)
枡添のオヤジなんかハングルでも書かれた選挙ポスターを作ってなかったっけ?
その当時のイギリスやフランスが併合地域や植民地人に対して本国の選挙権を与えていたのか?
無知をさらすなよ、お里が知れるぞ。www
>>812 植民地出身者は少佐どまりだなどこの国でも。
日本陸軍のいい所なのか悪い所なのか分からないけど。
将官になれるからな。海軍はアレだけど。
>>812 でも逆に怖いんだけどな。航空機の設計担当徴兵しそうになった
話もあるくらいだから。
総動員体制がきっちり確立出来ていたのかかなーり怪しい。
それに比べてアメ公の動員のうまさは…
ケースバイケースが一番いいな。
816 :
名無し三等兵:2005/10/18(火) 18:04:17 ID:zkWQjfrT
まともな戦争計画もなく(あるはずもなく)、漫然と、馬鹿な世論の流れに逆らわずアメリカと戦争するはめに追い込まれた馬鹿。
817 :
名無し三等兵:2005/10/18(火) 18:08:32 ID:zkWQjfrT
支那からの撤兵は死んで祀られている靖国の神々に申し訳ないから、絶対、飲めない................東条
>>809 総力戦とか言っといてそれだもんな。最初から全動員しろよ。
あ、装備ないから意味ないか。
軍+警察力の撤退だが?
それらが撤退したら誰がどうやって満州の邦人と利権を守るんですか。
格列強だってそのために大陸シナに軍隊を置いてたんでしょ?
たしか有馬伯爵の嫡男が、関東軍で兵卒やってたらしいな
最終階級は上等兵だったか、シベリア抑留で酷い目にあったらしい。
>>818 そんなことしたら経済が破綻するんですけど。
>>792 「消えた百万人」はトンデモ説らしいが。
>>822 仮にそうだとしても、シベリアで強制労働なのは、事実な訳で
誰だって、降伏するなら西側」を選ぶと思う。
東部戦線といえば連合国側には督戦隊と言うものもあったらしいじゃないか
あれは、特攻よりよっぽど酷いと思うんだがどうよ?
話がだんだんズレてるのでスルーだね。
826 :
名無し三等兵:2005/10/19(水) 00:13:12 ID:T1q+thGd
零戦スレが被弾中age
ぽっぽっぽぬるぽっぽ
零戦スレにキチガイ光臨してるなw
まさしく斜め上の空中戦だ(w
え?ギニュー特戦隊がどうしたって?
そもそも、ハワイは当時本土とも認められてなかったんだよな・・・
なぜか当時本土に攻撃喰らった事になってたけど。
選挙権もなく、州にも入ってないのに本土・・・
スレタイ見て、こんな、建てる前から荒れると分かり切ったスレを
どうして建てたのかと疑問に思ったんだけど、
実際にスレを覗いてみて、疑問が氷解した。
まったく、軍板の皆様方の知恵は計り知れませんね。
せっかくなので、軍板の叡智に敬意を表してageておきます。
真珠湾は騙まし討ち…には違いないが、日清戦争のときや日露戦争のときの騙まし討ちは相手にどう評価されてたんだろう?
つか、基本的に、騙し討ちが卑怯なんて言う事は
おかしな話だよ
戦術とは騙し討ちしてなんぼというのが洋の東西関係なく
語られる基本だから
宣戦布告って、あんまりやらないんでしょ
ていうか、米は宣戦布告した事あるのか?
奇襲というのは戦術として正しいと思うが
ルーズベルト大統領の娘の父親評をどこかでみたことがあるのだが
「父はどんな結婚式でも花婿になりたがり、どんな葬式でも故人になりたがる」
だったかな、宣戦布告のずれた奇襲攻撃など格好の宣伝の餌食だな。
いや、まあ
そもそも宣戦布告無しと奇襲は全く別次元の話なんだがな
戦場で、奇襲は当たり前だが
外交での奇襲はやっちゃまずい
もちろん、外交での詐欺はOKだが
>>27 湾岸戦争の時も宣戦布告なんてしてねーし。
最後通告はきちんとしてるから問題はない。
最後通告を受けた側が、攻撃するのはおk?
OK。
というか、戦争そのものは禁止されてないだろ。
>>842 自衛戦争以外は違法だよ。だから東京、ニュールンベルク両裁判がある。
それで戦争実行前に、お墨付きとしての国連決議を重視するのではなかったっけ。
湾岸戦争は相手が先に手を出したが、
イラク戦争は自衛権の超超拡大解釈なので、不戦条約違反ともいえる。
あの解釈がよければ、太平洋戦争は自衛戦争ということになるかもしれんね。
だからといって、もはやどうこできるものでもなし。
日本人は黄色人種、それだけでアメリカは充分
祖父から聞いた話だが。
弾、前に30発×2、後ろに60発、手りゅう弾何発、鉄帽、小銃、飯ごう、乾パン三日分、水筒、防毒面、その他所帯道具一式、
30何キロかついで毎時4キロ行軍(休憩時間込みだから、ほとんど駆け足)したなんて本当なのか?
>>37 実戦では4キロどころか20キロ行軍とか普通だし。
だいいちトラックとかの機械化歩兵の無かった日本軍は歩くしかないし。
>20キロ
時速のことを聞きましたんですが。
>>39 ちなみに自衛隊では同じく小銃も含めて20キロくらいの荷物を背負って25キロ行軍訓練とかがある。
速度に直すと時速4〜5キロくらいか。
当時の日本人の体力から考えても普通だと思う。
時速20キロで走ったら一時間で行軍が終わるなぁ
中国打通もインパール突破もニューギニア横断も簡単だぜ!!
すげえな。人力機甲部隊。
>>850 >当時の日本人の体力から考えても普通だと思う。
当時の日本人といえば、体格的には平均身長155センチあまりくらいじゃないか。
160センチなくても、甲種合格だったらしいから。
37キロぐらいしょいこんで、まるで見た目はカブト虫だったらしい。
>カブト虫→人力機甲部隊。
なるほろ。
俺のじいちゃん身長170cm強ぐらいあった。今はやや縮んでいるけど。
だから山砲の二番砲手やってたんだろうな。
そのあと段列に回されたらしいけど。
856 :
名無し三等兵:2005/10/20(木) 00:30:06 ID:inB7a/65
age
>>44 当時の人は身長は低いが、なまりきった現代人でもあの程度はできるので
野良仕事で鍛えられまくっていた当時の人なら楽勝だったんじゃない?
大戦前後頃には、男は「米1俵」(60kg相当)を担げて一人前、
力自慢なら両腕で2俵提げて運んだものだ・・と良く言われて
いたそうな。(親の実家の山陰の田舎でも以前そう聞かされた。)
当時の兵隊さんには、平均身長だけでは図れない強靭さが
あっただろうと思う
なんというか、都会のロバと田舎のロバみたいなもんなんだろうなあ
>>834 日清日露当時は国際法で宣戦布告の義務はないから、
別に特に評価もないだろう。
太平洋戦争当時は?
F6Fと比べると、零戦は劣る
零戦厨も認める、事実です
日清日露共に、日本は奇襲で戦争を始めた。
よって、来るべき米日戦争も日本が奇襲をするに違いない。
と、アメリカの軍人、小説家は評価していた様ですが。
>>853 全然違うみたいだ。
1945年の20歳の平均身長
□ 男性の身長:165センチ
□ 女性の身長:153,2センチ
よし。
俺は昭和二十年の平均身長はとりあえず上回ってるな。
>>853 >平均身長155センチあまりくらいじゃないか
そりゃ戦国―江戸時代の数字じゃないか?
>>868 へー初めて知った。
日本軍もいいことしたんだねぇ。
871 :
名無し三等兵:2005/10/20(木) 15:31:45 ID:07T6yGOc
>>862 とりあえず言わせて貰うが
ゼロ戦は1940年配備
F6Fは1943年配備
3年の差はでかいんだからしょうがないだろ
>873でも機体特性にあった戦法、というか第二次大戦で一般的になった編隊空戦と一撃離脱に変えた瞬間に、一次大戦の戦法なままな、というか諸事情でそれしかできない零戦は、ほとんどのアメリカ戦闘機に太刀打ち不能になりますた。
隼は最後まで何とか使えたのに、その差が大きいのは隼となら分かる。
>873
3式戦 零戦52型 1943年配備・・・・・・ つらいのう、我が帝国陸海軍は・・・・・・
>>874 F4Fならそれでも対零戦では互角か互角以下だよ。
それ以前のアメリカ軍戦闘機はもっとひどいことになっている。
>>874 零戦だって96艦戦や97戦との模擬空戦では
速度を生かした一撃離脱で勝ってるわけで
旧式低速戦闘機が新型高速戦闘機に一撃離脱されるのは当たり前
日本側だって編隊戦術はやってるが、同じ事したらF6Fに勝てないのも当然。
実際に隼もF4FやF6Fには大苦戦してる。
>>874 変態空戦は零戦にはミリww
隼はゼロより旋回性能が良いから・・・
>>875 全て貧乏が悪いんだよ( ;ω;)
>>875 後継機開発が遅れは零戦には関係ないはなしだし。
いやいや、編隊空戦=無線機と編隊連携の差、一撃離脱戦は急降下制限速度の差ジャマイカ。
結局F4Fにもキルレシオで零戦は負けたわけだし。
>>880 俺の知っている資料だと、最悪の条件だったカクタスでも五分程度だが。
882 :
名無し三等兵:2005/10/20(木) 17:21:20 ID:iLE/0FgS
>俺の知っている資料だと、最悪の条件だったカクタスでも五分程度だが。
戦争全体でのレートのことを言ってるんだと思う。
俺の持ってる資料だと2.5対1位なんだが。
てかラバウル戦でも陸海軍機に負けてる。アメリカ側の被害と日本側報告の戦果では差があって、坂井、西澤と笹井位?の戦果だけでアメリカ側の空戦被害になるはず。
問題はラバウル関係の資料集どこいったかな。本棚に置いておいたはずなのに。
>>883 まあ、それはアメリカ軍も同じだから、厳密に比較するのは大変だよね。
調べさせてばかりでは悪いので、こちらもデータをあげておくよ。
俺の手元にある資料では、
海兵隊飛行隊の損失118機、日本の損失136機(うち戦闘機83機)。
ただ、海兵隊航空隊の内訳は不明。
カクタスは戦闘機主体のはずだから、5分程度という推測。
ソースは秦の本。
>884
侵攻側にしては悪くない数字かもしれんな。
もっと時代が下がったら、アメリカ側が侵攻してきて日本機にひどい目に合わされた、セントバランタインの虐殺と呼ばれた
反対のパターンもあった訳だし。
>884すまない。
やっぱない。高かったのに。。
海兵隊とは互角か、なるほど。
他のはどうなんだろ。
887 :
だつお:2005/10/20(木) 18:36:28 ID:5FYkPFc0
>>78 別に十倍の撃破数だからといって上陸できないって事はないと思いますけど。
現に沖縄には上陸していますし。
>>886 >海兵隊とは互角
互角か?83:118だからやや零戦有利ではないの?
890 :
名無し三等兵:2005/10/20(木) 23:05:54 ID:8vgv1WPo
age
>>889 カクタスは42年中総数ではラバウル隊より小数の保有機で戦ったことにも注目
あまり関係ないけど、今日営業で老人会まわってる時に
ラバウルにいたと言う旧陸出身のお爺さんがいた。
山本五十六大将?にも会った事があるようだった。
何か凄え羨ましかったな。
ようはみんな貧乏が悪いんや!
ということですね
>>893 工業力と技術力と資源不足も悪いですよ。
アメリカと比べれば全部不足です。
アメリカ抜き、ドイツ抜きで全力でイギリス海軍と殴り合っても日本海軍は勝てます。
殴りあうだけならな。
アメリカほど無体な生産力じゃないが、それでも当時の日英国力差は結構開いてるぞ。
補充能力、日本の倍程度はある。
スレ汚し
レーダー ジェット機 ペニシリン
900ゲット
>>896 問題はイギリス単体で次世代機を開発出来るかどうかだな・・・
スピットファイアはなんとかなるけど、それじゃ海上は・・・
空母は一杯作ったけど上に載せるものがなあ。
イギリスは艦上機の開発に失敗したのが痛いよな…。
ソードフィッシュ渡されて雷撃しろとか言われたら俺なら逃げ出すね。
でもイギリス空母は硬いから日本軍の25番じゃなかなか沈んでくれんか。
>>903 甲板は固いけど、雷撃が問題なんだよね。
日本軍が作ったイギリス空母対策は爆撃で甲板に損傷を与えつつ艦上の航空機を排除し、
敵の出撃能力を奪った状態から魚雷による側撃を与えて沈めるというもの。
いくら硬いといってもプリンスオブウェールズですら沈む雷撃は辛い。有力な艦載機群を
持っていないと辛いと思う。エアカバーが弱いから空母を無力化されて軍艦でトドメという
最悪の展開もありえる。
ソードフィッシュじゃ爆撃後に帰還中の艦爆にすらやられそうだし・・・
空戦を避けて塹壕掘って対空砲を仕掛ければ案外日本軍は手も足も出ないかもしれない。
ソードフィッシュはよく叩かれるがランカスターだと逆に日本軍は手こずるだろうし。
後は戦闘機の能力次第だけどスピットでも防空に徹すればそこそこやれるんじゃないかな。
零戦と格闘しない限り。
ただ結局イギリスは海上輸送をどうするかという問題になるんだけどね……。
>>905 対ドイツ日中爆撃を断念した英爆撃隊ではなぁ。
少なくともB-17やB-29に比べたらずっと楽だろうと思うが。
まあ、結局は英国は外洋貨物船を日本の数倍持っていたという現実の前に
多少の不利は覆されてしまうと思うが。
アメリカって43年あたりからやたら威力が高い炸薬で魚雷作ったやん
ああいうの作れればよかったのに。
酸素魚雷の方が威力は高いはずだけど?
>>908 戦前に日本も同種炸薬を開発して、そしてお蔵入りさせた。
理由はな、あの炸薬は拳銃弾でも誘爆しかねないからなんだ・・・。
>>907 まともな艦載機も無いのに、輸送船だけでどうするの?
沈められるだけじゃん。
>>911 いや多分、日本の対艦爆弾や魚雷の在庫の方が先に尽きるという事なんだと思うw
爆弾と魚雷が無い?
なら艦砲で沈めれば良いじゃない
砲弾の在庫も寒いぜ・・・。
衝角くらいは使える?
916 :
名無し三等兵:2005/10/21(金) 17:27:35 ID:DdT3aD1V
>>915 19世紀じゃないんだw
大体なんでまた体当たりなんだ
爆弾、魚雷、砲弾もない、という状況らしいので。
実際開戦間もなくの頃は十分じゃなかったし
ふと思ったんだが、イタリアと旧軍のどちらがよりヘタレだっただろうな?
まあ、議論の余地なく・・・・・だな。
理由: の方が だから
(各自・・・・に当てはまる国名を入れなさい。そして理由も明記すること:配点2点)
「臨時ニュースを申し上げます。臨時ニュースを申上げます。
大本営世論調査部午前11時発表。世論誘導部隊は18日未明、
東京本社内において反革命分子と戦闘状態に入れり。」
海軍の話なのにイギリス本土が出てきても仕方ないし、
アメリカと戦ってる訳じゃないんだから、イギリスの海軍力で通商破壊が出来るのかどうか。
距離的な立場を対等にする為にお互いインド洋に展開するとして、やはりイギリス海軍オンリーじゃ
つらいかな。
>>911 戦力は運べる物資量によって維持されます。
はっきりいや艦載機が云々以前に数倍の物量を投入されれば
大抵の場合勝てません。
いや洋上で日本海軍全艦と英国海軍全艦が一騎打ちするっていうならべつですがw
>>924 それは輸送経路の安全が確保されている事が前提だぞ?
軍隊が持ちこたえられなければ、いくら通常船舶があってもダメ。
米軍が一度徹底的に引き上げさせられた現実を考えるべきだと思う。
通常船舶がたくさんあるからといって、粘る事は出来ない。
大戦中のイギリス独自の海軍力だけでは辛すぎると思うのだが。
アメリカが支援してくれるならまだしも・・・
零戦スレの次スレがエラいことになっているが……
こっちが被害担当艦なんだよな?
927 :
名無し三等兵:2005/10/21(金) 22:45:32 ID:qKNmznQG
>>926 ああ、ひどいことになっているな……すばやく浮上させるとしよう。
>>926 >>927 一昨日あたりから、欠陥厨とよばれる連中が暴れだした。
このスレは反対に良スレ化していたので、誘導するのを躊躇した。
しかし、あのスレ立てはさすがにやりすぎで、誰からも相手にされていない。
しばらく放置して、欠陥厨が自作自演とかでがんばるのをウォチする方針のようだ。
まあ、このスレは囮として前進したのに
そのまま妨害されることもなく、順調に進撃中ということで。
・・・それでいいのか?
とりあえず欠陥という人は2ch経験が乏しいみたいだな。
煽られすぎだよ。
航続距離が長すぎるのが欠陥なんて…
作戦立ててるやつらはあきらかに欠陥品だがな
>>929 レイテの時の小沢艦隊が勝ってしまったようなものか。
旋回性能、航続距離は二の次でスピード命、一撃離脱専門の飛行機なら
そっちの方が簡単に作れそうだがな。
やっぱエンジンか。
934 :
名無し三等兵:2005/10/22(土) 00:34:44 ID:f424hs3n
高出力エンジンを軽量に作るには基礎工業力不足だ罠。
まあ、ゼロ戦スレで暴れてる航続叩き厨と違って実際は
「低出力なエンジンで高性能機作れ」
って課題が辛い話なんだよな。ゼロの燃料搭載量は大した量じゃないし。
被害担当艦age
回答:旧軍
理由:旧軍の方が撤退しないので結局壊滅してしまうから
>>937 旧軍は撤退できるときは撤退する。
しかも、撤退はうまいよ。
>>935 航続力と速度との絡みで、下記のようなやり取りがあります。
零戦の搭載燃料自体は大した量ではないかもしれませんが、
「低出力なエンジンで高性能機」を作る場合、 結構インパクトが大きいようです。
「十二試艦上戦闘機計画要求書案議事録」より
桜井:
「会社の方はどんなか。」
和田機少佐:
「この研究質問に対して中島、三菱の性能に非常に差あり。
中島は16uとすれば着速を考えずM1000馬力(注:栄1xの事)として300ノット、
18uにて294ノット、19uにて289ノット等にて、2.09ないし2.39の浮力係数がでるものとしての計算なり。
三菱は神風等を考え1.5時間の燃料を積みて250ノット、一時間燃料にては256ないし257ノットとなり。
この燃料搭載が一番の苦手である。
かかるが故に280ノットと書きたきも、270ノットと修正したし。」
>939の誤記修正
誤>十二試艦上戦闘機計画要求書案議事録
正>十二試艦上戦闘機計画要求書案議事摘録
941 :
だつお:2005/10/22(土) 15:23:58 ID:KNWogBEY
●過去100年でGDP11万倍に
日本の経済がどのぐらい豊かになったかというのは、なかなか実は
100年間を振り返るというのは難しいんですけれども、非常に大ざっ
ぱに言って、過去100年の間に、日本の1人当たりの所得、個人が生
み出す所得、それと企業が生み出す利潤、その合計がGDPですから、
この100年の間で何と1人当たりのGDPは11万倍になっている
国なんです。これはやっぱりすばらしいことだと思います。こうした
経済発展を遂げたのは、やっぱり私たち日本人の大きな誇りであろう
というふうに思うんです。
もちろんその間に物価も上がっていますから、物価の上昇を割り引いて
やらなければいけない。これまたなかなか難しいのでありますけれども、
所得が11万倍になる間に、物価というのは実は3000倍から3500倍
になったというふうに考えられているんです。しかし、それを割り引いて
やっても、私たちの実質的な所得、いわば実質的な生活水準というのは、
この100年間で30倍になった。これはやっぱり、繰り返しますが、
私たちがなし得たすばらしい成果であろうというふうに思う。
http://uunet.asahi.com/sympo/deflation/02.html 【竹中平蔵経済財政・金融相の講演】
>>939 ゼロ戦は着速や上昇力等を実現する為にああなっている面が強いと思うが。
搭載燃料については数パターンあり、ゼロ戦は翼内タンクをカラにしても飛べる。
物資が許せばBf109の様に胴体+増槽にして投棄という手も取れただろう。
翼内タンクだけをあげつらってそこまでの量でもない搭載燃料を批判するのは
間違いだろう。
そもそも、ゼロ戦が遠くまで飛べるのは燃費はもとより、経済巡航の速度と高度が
高いからだ。F4Fみたいな巡航条件が鈍足かつ1000mちょいでアップアップしてたら
経済巡航条件が実用に耐えないが、ゼロ戦は実用に耐える高度で最適経済巡航が出来た。
これが長距離機としてのバランスを獲得していて、ゼロの長距離設計はエンジン燃費と
空力特性に拠る所が大きい。
ゼロ戦は長距離も可能な艦載機であって、長距離専用艦載機という訳ではない。
チヌってチトとチリが量産されるまでの時間稼ぎの為に作られた即席戦車でしょ?
四式にはもともと75oじゃなくて長砲身57oを載せる予定だったとか…。
>>942 >搭載燃料については数パターンあり、ゼロ戦は翼内タンクをカラにしても飛べる。
この部分と
>ゼロ戦は着速や上昇力等を実現する為にああなっている面が強いと思うが。
この部分は別問題ですよね?
燃料搭載量が幾つもパターンが在るとしても、着速での要求は特定の条件下での話となります。
実際の「十二試艦上戦闘機計画要求書」では、正規状態としか受け取れない様な書き方となっていますが、
>939で触れている会議では、過荷重での想定で話が進んでいるようです。
>939の中島側の見積り疑問を感じる点は在りますが、
設計者に因っては、同じ要求仕様でも史実の零戦より小型化できた可能性を示すものだと捉えています。
それと三菱側の見積りで、搭載燃料1時間分と1.5時間分とで速度に相違が在りますが、
これも単なる重量差に因る物ではなく、他の条件との絡みで機体サイズにも相違が在る為だろうと解釈しています。
それから勘違いされているかもしれないので、念のため述べますが、
私は、要求値に対し過大となった零戦21型の航続力について、欠点と言うつもりはありません。
零戦の元搭乗員の台詞を借りると、あれは零戦21型の「特性であって欠陥ではない」でしょうし、
且つ、それはユーザに有効活用された「特性」だと思っています。
ただ、それとは別に、要求に対して過剰なスペックだった点は、設計上のミスだと見なしています。
私は、零戦好きですが、堀越氏の事は嫌っているので、
堀越氏に対してネガな評価を下す傾向が在るのは、正直自覚していますが。
燃料よりズーム能力での課題が大きいと思うのだけどねえ・・・
>>946 それは、間接的に影響を与えたと思っているもので。
多めの搭載量見積りのしわ寄せが、無理な軽量化を誘発、と言った感じでね。
軽量かつ上昇に優れ、発艦能力に優れるということはそこで既に軽量化が必須なんだが。
エンジンが高出力とかなら分かるが、当時選択出来る現実的なエンジンの能力が低すぎる。
これが陸上機並の設定で作られていたならもっと余裕のある設計が出来たのだろうけどね。
>>949 >947では少し言葉が足りませんでしたね。
「多めの搭載量見積り」のしわ寄せで、より軽量化を行う必要性に迫られたのではないか、
と思っている部分が在るのですよ。
中島の見積りも怪しい部分が在りますが、堀越氏嫌いの小職は、
三菱の見積りよりも中島の見積りの方が正しかった、と思い込みたい部分は確かに在ります。
実際には、三菱と中島の見積りの中間位が正解だったかもしれませんが。
あと
>これが陸上機並の設定で作られていたならもっと余裕のある設計が出来たのだろうけどね。
は同意。
恐らく「陸上機並の設定」だった場合、より中島の見積りに近い代物になったと思います。
>>950 一番の縛りは着速を満載で試験するという点ではないかと・・・。
>陸上機並の設定
どう違うのですか?
>>953 艦載機より陸上機が楽な点
1.離着陸性能に制限が少ない
2.機体サイズに制限が少ない
3.着艦に耐える機体強化や特殊装置をつける必要がない
4.視界等にそれほど拘らなくて良い
5.上記理由からエンジンや武装の選択幅がかなり広がる
6.改良で機体が殆ど原機の姿を留めないくらい弄っても問題が少ない(Bf109等)
こういう違いがある。米軍が欲しがる程の世界最高クラスのエンジンを持ち、
優れた陸上機を持つイギリスでさえ艦載機を開発するのは難航し続けた。
シーファイア等の転用機も原型機より格段に性能が劣るものとなっている。
というか、それだけ性能を落としても実用に耐えない・・・
後は、大陸や本土の陸上機なら臨時基地を増設しやすい為、航続距離が
短すぎても許されやすいってのもあるかな。
遠方に観測基地等も置けるので、CAPの必要性もかなり下がる。
島嶼基地や空母だとそうはいかないので運用面もかなり変わってくる。
あと、運用基地の離着陸能力の差も大きくなるのが辛いね。
緊急発進が始まるとしばらくは降りれない。
>>955 陸軍の研究方針だと、航続力は行動半径300〜400km
500〜600に延長手段がある(増槽かな)に、30分から1時間の余裕としてる。
標準状態で往復2時間ちょっと+余裕0.5〜1時間+戦闘消費ということになり
戦闘消費を巡航1.5時間相当ぐらいと見積もると
機内タンクで巡航4.5時間前後、増槽つけて5〜6時間ぐらい
零戦が高力1.5時間、巡航6時間だから、事実上要求レベルは同じだ。
有利なのはやはり離着陸性能だろう。
>>951 そうですね。
「十二試艦上戦闘機計画要求書案議事摘録」の和田機少佐の発言に次のようなものが在ります。
「着速を62ノットとし航続距離を犠牲にせば280ノット可能なり」
「58ノット〜280ノットのリフトデバイスは難しい」
最高速度/着速/航続距離、この三者の兼ね合いが難題との認識だったようです。
「着速を満載で」の条件は、ただでさえ困難な問題をより難しくするものだったと思われます。
そして、それだからこそ「多めの搭載量見積り」は痛いのではないでしょうか。
「航続距離を犠牲」と逆方向の事を行っているのですから。
>>956 戦闘消費は巡航時の4〜5倍と見なせば良いですよ。
参考用に零戦の値を挙げると、下記のようになります。
・零戦21型の場合、180ノット巡航=76.5〜82.0L/時、全力時=322〜345L/時 → 3.9〜4.5倍
・零戦32型の場合、180ノット巡航=83.3L/時、 全力時=446L/時 → 5.4倍
・零戦52型の場合、200ノット巡航=94.8L/時、 全力時=446L/時 → 4.7倍
上記の零戦52型の200ノット巡航時の値は、零戦32型のを流用しています。
零戦21型の各項目に開きがあるのは、参考にした書物等により値が異なるので、今回はこのようにしました。
>>957 陸軍の巡航速度は高め傾向があったので
隼が400km/hぐらいで巡航して120〜140L/時という値から出しました。
>>958 400km/hで140L/時との数値は、零戦の200ノット=370km/hと比較してやや悪いような気がします。
>957では述べませんでしたが、零戦21型の200ノット巡航時の燃費は91.5L/時です。
栄12型が巡航モード380馬力で約99L/時なので、多分350馬力程度の筈です。
一方、巡航モード570馬力で約150L/時なので、140L/時は恐らく530馬力程度
120L/時は、栄12型の380馬力と570馬力の双方の値から、450〜460馬力程度
となります。
所要馬力を3乗比で単純計算すると、350馬力@370km/hから、400km/hでは440馬力です。
120L/時だと無難な数値だと思いますが、140L/時だとやや過大に思えた訳です。
オクタン価が低い場合、デトネーション対策等で、同じ馬力を発生させるにも、
やや濃い目の燃料を供給する必要が在ったりするかと思います。
陸軍の場合、時期によっては海軍より燃料事情が悪く、
例えば栄12型が92オクタンなのに対し、ハ25等は87オクタン運用だったと思います。
この点も陸軍側に不利に働く要素でしょうか。
諸々の条件を整えてあげたら、>956氏の述べるように、
概ね航続力の要求レベルは同じ位、となるのでしょうね。
>>957 距離ではなく、移動後の全力戦闘時間を考えたらこれ削るの辛くない?
直援で緊急発進するならまだしも。
>>960 主に問題視しているのは、全力時の航続時間のつもりです。
巡航時は条件により結構振れますし、現に堀越氏の自伝での要求改竄は全力時の値のみです。
あと念のために言っておきますが、日本では全力=公称出力とした場合、全開は30分=0.5時間制限となります。
なので、全力1.2時間とか1.5時間といった数値の内残りの時間は、巡航とか離着陸とか余裕分に当てられた量の筈です。
あと堀越氏は14試局戦にて、航続力全力0.7時間/機内タンク容量全力1.0時間の要求に対して、
J2M1で全力1.3時間程の容量設定を行った実績も在ります。
>961に修正&補足
>現に堀越氏の自伝での要求改竄は全力時の値のみです。
要求仕様の改竄ですね。
具体的には、下記の通りとなります。
元の要求仕様 → 改竄後の要求仕様
正規状態. : 全力1.2時間 → 全力1.2時間〜1.5時間
過荷重. : 全力1.5時間 → 全力1.5時間〜1.8時間
巡航6時間以上 → 巡航6時間以上
>>962 烈風の計画要求書の航続力の項目に
「航続力は正規状態以外、機体内に可及的燃料を携行しえるごとく計画のこと」
恐らく零戦や雷電でも存在したのではないでしょうか。
では、どの程度なら良いのかとなると難しいのですが
烈風の場合は、要求に対する計画方針として
全開30分に巡航2.2H+余裕0.8Hとなってます。
しかし、これは計画説明書の全開0.5H+巡航2.5Hとは異なります。
最低2.2H、できれば3.0H欲しいと三菱に提示した数字は
2.5Hという海軍内の計画と、業者に提示する数字の違いという事でしょう。
同様のある程度幅を持った余裕込みの数字を
零戦や雷電のときも提示されていた可能性はかなり高いと思われますから
一概に改ざんされているとも言えないかも知れません。
海軍の次期主力艦戦の要求性能
特性…格闘戦能力や上昇力に優れる
上昇力…発進後6分以内に高度6000m到達
最高速力…350ノット(約648km/h)
航続力…高度5000m 正規状態高馬力で4,8時間以上(増槽付きの場合6時間以上)
武装…20mm機銃×2・13mm機銃or7,7mm機銃×2・80kg爆弾×2
通信力…電話100海里・電信500海里
実用高度…3000〜10000m
離艦距離…12m/sで70m以内
>>963 零戦の、というか十二試艦上戦闘機計画要求書は正規全力1.2時間ですが、
昭和11年〜13年の性能標準を見ると、正規全力1.0時間です。
「要求書案議事摘録」でも正規を1.2時間としている所と、1.0時間としている所があります。
また昭和19年編集の集成取扱説明書では、零戦21型の正規搭載燃料は442Lで1.28時間分ですが
初期の零戦21型の搭載燃料は正規380Lで、1.10時間分としています。
海軍の本音ベースが1.0〜1.2時間で、メーカー提示が1.2時間のように見受けられます。
ちなみにNHKの例の番組で曽根メモを確認しても、正規 高力1.2時間以上とは記していますが
高力1.2〜1.5時間 といた記述がなされているようには見えません。
「要求書案議事摘録」を読むと、海軍側は高力1.5時間分を機内に搭載する事は無理、
と判断している節が伺えます。
それを受けてか、「計画要求書」では、「過荷重状態に於ける燃料槽は、落下増槽とす」
と言う条件を結びに持ってきています。
高力1.2〜1.5時間 といった要求を海軍が行っていたとは考えにくく、
それは、堀越氏らが戦後に実機のスペックから逆算したものではないか、と考えています。
>965に補足しておくと
零戦32型が1速全開で1.1時間弱、2速全開で1.2時間強となっています。
>966乙。
やっぱり零戦21型の航続距離はオーバースペックだね。
その分、他の項目が犠牲になっている。
ところで零戦初期型が実戦配備された時、
パイロット達が防弾が無い事を糾弾したって話は実話なのかしら?
>>967 瑞星で航続距離を満たそうと設計してて、燃費の良い栄に換装後も
燃料タンクの容量はそのままですから。
>>パイロット達が防弾が無い事を糾弾したって話
常識的に考えたらありえないだろう。聞いたこともないし。
なにしろそれまでの戦闘機にも防弾などされていなかったんだからね。
>>968 瑞星より燃費が悪い金星でも480Lで事足りるみたいだけどね。