>>951 グラスやカップを持ち上げるのは欧州でも古くからある文化だが何か。
紅茶は本来カップからソーサーに注いで冷まして、ソーサーに口をつけてすするのがマナーだった。
>>948 チョーセンはあほうだからまともに箸を使えないだけ。
「正しい」もなにもない。
その言い方だと欧州人もあほうになってしまうぞ
半島ネタは他でやってくれ。
ところで、自衛隊ではつまみ系の缶詰とかって無いのかな?焼き鳥(塩)の缶詰で一杯とかさ。
旧軍も酒ぐらい飲んだだろうに、やっぱつまみが無いとねえ。スルメとか?
>952
最初聞いた時はウソダローと思った、にわか英国通の作家連中が
昔々の一部地域での風習を大げさに言ってるだけじゃん、とか
でもお茶って本来は、欧州の寒空の下で働く労働者が体を温めるもんなんだよね
立ち昇る湯気もまたご馳走ってことなら、皿一杯のお茶を啜る奴の気持ちもわかる
で、お茶はカップに注いで、茶菓子や軽食を添えて出す現在の流儀に駆逐された
暖が取れると、お茶のもうひとつのご馳走は「お喋り」、それに都合いい形ってコトで
欧米では大の男が飯や茶の時にお喋りをするのが楽しみで美徳って具合になってるが
馴染めねぇ、黙って喰えっつーの、まぁ日本にも「酒の席」ってのがあるんだけど
いや、戦国時代の日本でも、下級の武将達が気の合う連中と連んで
わいわいやりながら茶を飲んだりしてたんだが……。
「行儀悪く器を口元まで持ってきて、食器でかっ込む犬食い」という
国際的にはアレげな食い方でも、オレはどんぶりモノははぐはぐ行くぜ。
>>959 犬食いってのは食器を持たずに前傾姿勢になって食うことだろ。
>>947 「ケツの青いガキ」という慣用句が西洋にないのと同じ
>956
俺は酒が飲めんのでなんとも胃炎が、
俺の友人は、カレーのルーをつまみにビール飲んでたので
その路線だと可能なんジャマイカ。
大体朝鮮半島でもいわゆる犬食いはマナー違反だぞ。
嫌韓を撒き散らしたいだけなら他でやってくれ。
高級スーパーなどで売ってる萬有栄養叶サのBonny's・スープシリーズは
旧日本軍の粉末スープの技術でつくってるらしい。
ここの社長が戦時中糧秣廠にいて日本で始めて粉末スープを航空糧食として作ったらしい。
って事で成城石井で「栄養スープの素」っての買って来たよ。
様は粉末コンソメなんだけどマギーなんかよりコクがあってうまい!
コンソメにありがちなお湯臭さもマギーほどじゃなくグーだったよ。
>>956 最悪、塩舐めながら飲んだんじゃなかろうか。
>>962 酒飲みの名誉の為に言うがカレーのルーはどうかと・・・カロリー物凄く高そう
ですな。カレー粉ならまだ大丈夫そう。
前線はともかく、内地でまだ物資の余裕がある頃なら、いろいろとあったと思う<旧軍の「つまみ」
するめは定番として、牛肉の大和煮とかもあるし。
関係ないけど、羊羹とキンキンに冷やしたウイスキーの水割りって合うんだよな。
>>965 確か、カレーのルーってそれほどカロリー高くなかったと思う。
>>965 戦前の塩というと天然塩の美味しいのが普通だったのかもよ
>>966 ぐぐってみたら、大和煮の缶詰って明治13年誕生だって、凄い。敬意を表するために今度買ってくる。
>>966 レシピ次第だろ。スパイス入りのスープから小麦粉と脂の塊まで。
>>962 イギリスの若者はビール飲んだ後のシメにカレーを食うらしい。
>>965 真の酒飲みはあらゆるものをつまみにできるらしい。
しかし白米だけはつまみにしにくいらしい
(焼きおにぎりはセーフ)
イギリスはドライカレーが主流だそうですね。
>>970 そういえば高校の古典の教科書に小皿に残った味噌を肴に
酒を飲む話が載ってたような。
よく思い出せない…
>>956 流石に最初から「おつまみ用」に用意されてる物は無いよ。
けど、元自が集まると必ず話題に上ると言っても過言でない「ソーセージの缶詰め」は、なかなかいける。
メシの時に食わずに、つまみ用に取っておく奴もいるぐらい。
市販の「明治屋ソーセージ缶詰」と同等品だから、一度試してみるといい。
他に「牛肉大和煮」「すき焼き」「鯖味噌煮」なんかも悪くない。
まあ基本的には、支給で足りない分を補ったり歩哨前の間食用を兼ねて自前で用意してるけどね。
多分一番ポピュラーなのはサラミソーセージ。歩きながらでも片手でも食えるし、保存・携行に便利。
カロリーもあるから、寝る前に食っとくと寒さに耐えるのにいい。
体温の消耗を補うには、行動中は即効性の甘い物、動かない時は持続性の肉類・脂肪分がいいらしい。
蕎麦味噌は蕎麦屋の突き出しの定番だが。
>970
言われれば何かあったよーな……。
同じく思い出せないが。
味噌でつまみとなると今の季節、ストーブの上にお皿状に加工した
アルミホイルを置いて、味噌とねぎと砂糖と諸々の具をまぜまぜ
したのを置いて、ちょこっと焦がしたあたりで食うのがグー。
飛騨のホウバ味噌みたいなもんですね。
ご飯によし、ゆでたサトイモによし、ほうれん草によし、何でも合います。
つ「北条時頼」
軍隊調理法第二章第十 特別食その一 携行食
六、鉄火味噌の製法 熱量451i 蛋白質19.35c
材料(一人分)
摺り味噌70c ごま油または白絞油8c 牛蒡30c 大豆15c
麻の実2c 煮干粉4c 砂糖40c 唐辛子少量
準備
イ、大豆は土塊を去り、濡れ布巾をもって数回中を掻き回して塵を取りおく
ロ、牛蒡は牛蒡削り器にかけ、水に浸し、灰汁を抜き、水を切りおく。
調理
まず鍋を熱して麻の実を入れて炒り上げて取り出し、その鍋に白絞油を入れて大豆を炒り、
次に牛蒡を入れて共に空炒りしたるのち少量の水を入れ、牛蒡が柔らかくなったとき、
煮干粉、味噌、砂糖、麻の実および唐辛子粉を」入れて混ぜ合わせ、
最初はどろどろした程度より煮詰め、適当の硬さに炒り上げる。
味噌はタンパク質と塩分を同時に摂れるので、戦国武将は競って味噌を研究したんだったな。
近代的軍隊の糧食を作るに当って、日本は陸と海が対称的なアプローチをしていて面白い。
海は欧州式糧食のローカライズ、陸は中世武士の糧食の近代化に心血を注いでる。
982 :
1:2005/12/16(金) 06:36:37 ID:???
>979
乙カレー(ここではこのフレーズ違和感無いね)
>978
鉄火味噌って、旧軍では大豆入れるんですね。鉄火茄子なら食べた事有るんだけど麻の実も入るのか。
>970
>真の酒飲みはあらゆるものをつまみにできるらしい。
>しかし白米だけはつまみにしにくいらしい
ごま塩振ったのみのおにぎりで熱燗、此れまたウマーですよ
出来ればお猪口で無く、ぐい飲みだと冷めないし
酒は米の水とはよくいったもので、白米と日本酒は、凄く合うよ。
騙されたと思ってやってみるといい。
炊き立ての飯に冷や酒、熱燗に冷や飯とかって、エッ?!って思うほど美味いって。
室町時代には、餅で酒を飲んでいたといいますよ。
うどんや蕎麦で酒を飲むことは、現在でも行われているし。
「白米だけは〜」ってのは
塩っ気がないときついってこっちゃないのかね。
塩すらふってない何の変哲も無い白米飯じゃ辛いって事じゃ
・・・だとしたら麦飯ならいけるのか?
どちらにせよ炭水化物にアルコールは二日酔いのもと・・・。
日本酒の肴は、塩っけがないとね
酒が不味くなる
ウィスキーなんかは、チョコレートで飲むのもいるみたいだが
焼酎とアルファベットチョコなら良くやってた。
ウィスキーにビターチョコこれ最高
ブランデーにカステラ
ドイツワイン(ただしアウスレーゼ以上の甘口)にチーズケーキ
なお、宮中ではその昔、酒の肴に「べたべたのおかちん」すなわち餡をつけた餅を用いていた。
>>992 あなたの意見に賛同し、
>>993-995のレスを読んだあなたの
気持ちを察し深く同情いたします。
私も前スレで同様な意見を書き込み同じような目にあいました。
(大福などの例を挙げられました。災難と言うほかありません)
大福997個食べたい
饅頭998個食いたい・・・
999 :
名無し三等兵:2005/12/18(日) 02:45:15 ID:aIk/IYCM
握り飯999個食いたi.....
1000 :
名無し三等兵:2005/12/18(日) 02:47:44 ID:16b/La3d
1000
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。