【遥かなる星】JSP03へようこそ【第7回ツアー】
1 :
名無し三等兵 :
2005/08/07(日) 12:31:42 ID:GdhtdszR
2 :
名無し三等兵 :2005/08/07(日) 12:44:44 ID:???
だからおまいらくそすれでも2げっとぐらいしてやれよ
3 :
名無し三等兵 :2005/08/07(日) 13:15:30 ID:FTMlcqcY
生残りの沖縄県民が3げっと!
4 :
名無し三等兵 :2005/08/07(日) 14:29:17 ID:???
そういえば、沖縄の北崎に勤めていた女性の案内員が 男子高校生と駆け落ちしたとかいう噂があるが…まじか
5 :
名無し三等兵 :2005/08/07(日) 14:54:24 ID:???
6 :
名無し三等兵 :2005/08/07(日) 17:00:44 ID:???
7 :
名無し三等兵 :2005/08/07(日) 22:13:03 ID:???
こないだ'60年代の日本政府が北支で仕掛けてた、紛争継続工作に関わった人の回想録読んだけど… いくら生き残り至上だからって、こりゃひでぇ内容だな。そりゃ反日にも普通になるわ。 >1 乙
8 :
名無し三等兵 :2005/08/08(月) 02:34:54 ID:???
>>1 乙ニダ
>>6 沖縄本島と周辺の島々には結構生き残った人居るんだよね。
9 :
名無し三等兵 :2005/08/08(月) 09:18:11 ID:???
>>1 乙
台湾ってどうなってるんだろう?
核攻撃を受けたなら沖縄と同じ時期に「日本本土復帰」かな?
核攻撃を受けていなかったら中国本土に殴りこみかな、国民党。
正直、台湾〜比島〜シンガポールは日本が押さえてるはずだが。
10 :
名無し三等兵 :2005/08/08(月) 20:13:16 ID:???
>>9 むしろ、インド洋以東はこっちだ。そのための「ほうしょう」だからね。
まあ豪州および東南アジア・インド洋各国の協力は欠かせないが。
11 :
名無し三等兵 :2005/08/08(月) 21:31:46 ID:???
>>9 ん? 北京政権の事実上の崩壊に伴って、蒋経国が上海派の共産党幹部と話し合い持って、
毛沢東の抗露運動への支援で北京派を黙らせつつ、地味な経済協力から政治介入に移って、南支と北支の政治分断まで行き着いたけど?
(「わたくしたちの宇宙」の中に、中華大陸の分断記述がしっかりあるよ)
12 :
名無し三等兵 :2005/08/08(月) 22:02:43 ID:???
>>8 沖縄本島はほぼ全滅
石垣とか宮古とか西表とか、先島のほうは残ったけど。
13 :
名無し三等兵 :2005/08/08(月) 23:13:52 ID:???
とりあえず空自の戦闘機についてまとめてみた。 北崎F-1支援戦闘機 三菱F-3制空戦闘機 三菱F-6多用途戦闘機 北崎F-9支援戦闘機 三菱F-10制空戦闘機 三菱F-13超音速巡航戦闘機 北崎(国際共同開発)XF-14多用途戦闘機 北崎VF-1垂直離着陸戦闘機
14 :
名無し三等兵 :2005/08/08(月) 23:41:50 ID:???
以前、くっちゃべったネタ 北米は西と東それとユタ州を本拠地とした宗教国家による三つ巴常態。 東は麻薬で外貨を稼いでいるがその密輸路のカリブ海ではキューバを本拠地とした密輸業者 海賊と麻薬撲滅を目指すパブロ・エスコバル・ガビリア大統領下のコロンビア軍との戦い フォールアウト下でどうにか生き残った英と伊はフォールアウトによる身体障害の解決策として 義体の研究を推進。 前者は甲殻型、後者は生態型の研究を進め、それぞれSASと諜報機関(表向きは福祉機関)で 評価中。
15 :
名無し三等兵 :2005/08/09(火) 00:13:44 ID:???
>>12 沖縄県の県庁所在置は石垣あたりになっているやも。
本島近辺でも久米や粟国、伊平屋あたりは無事だし、
本島でも国頭あたりなら…。
16 :
名無し三等兵 :2005/08/09(火) 00:36:57 ID:???
沖縄にもう少し大型の融合弾が落ちてれば沖縄環礁になってるところだった。
>>14 伊の義体研究機関とは福祉公社のことか?
ここ幼児虐待してるとかで問題になってなかったか?
日本でも義肢、人工臓器や再生医療を防衛医大と技本が民間企業と共同で研究してたよな確か。これ以上は言えないが・・・。
17 :
名無し三等兵 :2005/08/09(火) 00:48:06 ID:???
18 :
名無し三等兵 :2005/08/09(火) 10:38:12 ID:???
>>16 いや、かの国々では臨床実験は人体実験一歩手前まで許されてますから。
その「程度」の事はむしろ日常に行われてる事ですよ。
あそこの欧州はそういう所なのです。
19 :
名無し三等兵 :2005/08/09(火) 10:51:15 ID:???
>>14 伊の身体障害者への義体適応研究や支援事業やってる首相府主催の公益福祉法人社会福祉公社が実は裏では
施設の子供達に軍用義体を与え戦闘教練を施し政府の汚れ仕事をやらせて戦闘用義体運用データを取ってる研究機関を兼ねた
秘密諜報機関だったとかいうあの噂か?それ結局トンデモ三流タブロイド紙のソースの欠片も無いトバシ記事じゃなかったっけ?
おまけにその出版社自体五共和国派が後援してたモノっておまけ付だったし。連中が政府叩くのに荒唐無稽なデマ飛ばすのは
いつものことだしな。
>>16 英国の甲殻型(機械式)義体はすでにSASでも安定性が立証されて世界初の義体化部隊がSASに設立、初期作戦能力を最近獲得
したんだよな。他の国が宗教観念やらなんやらで導入に二の足踏む中、義体化部隊をSASのような第一線に配備するのは
さすが特殊部隊開祖のお国柄ってところかな。しかし最近は強化外骨格(アームスーツ)や電脳化技術の実用化といい
どんどん世の中がSFじみてくるよな。
20 :
名無し三等兵 :2005/08/09(火) 22:28:43 ID:???
海自のARMSはフォルムがいいんだよな。SBUも使ってるんだっけ? それに比べてソ連のサベージはカエルみたいだw
21 :
名無し三等兵 :2005/08/09(火) 22:48:29 ID:???
あの〜こんなこと言うのはアレなんだろうけど、 義体まではいいとして電脳化技術までは逝き過ぎなんじゃない?
22 :
名無し三等兵 :2005/08/09(火) 23:52:08 ID:???
>>21 マイクロソフトの独占がない分、80年代半ば以降の電脳技術が百花繚乱&
>>18 の事情でこっちじゃ不可能な実験が可能になってる。
あと、ご存知の事情で製薬産業も大発達してる上、米国系大規模製薬業の特許独占がないって事情もあるな。
こないだ富士学校に行った時、105mmL7積んだマイティ・シャーマンの実物見てきた。
アメリカ中からカキ集めて日本で再生したM48といい、74式戦車が出来上がるまでの日本機甲界は無茶苦茶やってたもんだな…
23 :
名無し三等兵 :2005/08/10(水) 00:05:29 ID:???
>>21 甲殻型と電脳化はイコールの技術だから切り離して考えるのは難しいと思われ。
技術的には可能なんだが一般に普及するのは当分先の話ということでいいんでないかい?
コストやメンテなんかの問題で一般には夢物語のような超最先端技術で今のところ採用しているのは
軍や情報機関、一部の警察といった技術的先進数カ国の国家機関のみという原典準拠の設定で。
原典の甲殻も義体化及び電脳化技術に目をつけた軍がこれを採用、発展確立させその蓄積が民間に
スピンオフ、徐々に一般に浸透し最終的には現実に使われているインターネットやPOSシステムと
いった技術のようにごくありふれた日常の技術となっていったという経緯を辿ってるみたいだし。
年代的にも義体、電脳化兵士が初めて実戦に投入された大陸動乱後ぐらいを想定しとけば星の世界の
設定ともかち合わないで済むだろうし。さすがにQ課の中の人がやらかすようなゴーストハック、電脳戦や
人型アンドロイドの一般普及のような設定はさすがにこの世界でもまだ当分先の未来の話ということでw
24 :
21 :2005/08/10(水) 00:49:57 ID:???
>>22 、23
そういうことなら。いや、いきなり洪庵Q課みたいな世界になったのかと思ったから。
ところでARMSの実戦配備はいつごろになるのかな?EPでのテロ事件以降になるだろうけど。
原典手元に無いからわからなくなってるんだが。
25 :
名無し三等兵 :2005/08/10(水) 00:58:06 ID:???
イタリア、フランスという国は実質ない。
26 :
名無し三等兵 :2005/08/10(水) 01:17:44 ID:???
フランスはWW3で消滅確定してるけどイタリアはそうじゃなかったはず。 ドイツも共産化したものの存在してるようだし。ソ連も存続してると考えていいだろう。
27 :
名無し三等兵 :2005/08/10(水) 01:40:55 ID:???
フランスは共産ドイツの実質委任統治領
28 :
名無し三等兵 :2005/08/10(水) 02:14:06 ID:???
フランスワインの産地が壊滅したのは極めて遺憾である。 世界のワイン好きの咽を潤すために甲州ワインとオーストラリアワインにがんばって貰わんと。
29 :
名無し三等兵 :2005/08/10(水) 03:10:01 ID:???
>>22 マイクロソフトって、英語表示が正式なようにみえるがカタカナが正式名の神奈川の会社じゃねえか。
intelだって、取引のあった日本の家電会社の知り合いを保証人に日本に渡ってきた人が作った、カタカナのインテルが正式名の茨城の会社だろ。
30 :
名無し三等兵 :2005/08/10(水) 03:18:38 ID:???
とりあえず義体(イタリア)、義体(イギリス)、サベージの元ネタは判った。 しかし、どれもこれもこの世界で実現可能なのか? 特に真ん中。
31 :
名無し三等兵 :2005/08/10(水) 10:43:44 ID:???
>>30 18氏や22氏が書いてるように☆世界の医療、電脳技術大発展の世界観からして実現可能な下地は整ってると考えていいのでは?
生体義体世界は国内のゴタゴタが主だから世界情勢設定がない分メインの☆世界設定とバッティングはしないだろうし甲殻世界
は☆と結構世界観が似通ってたりするわけだから23氏が書いてるみたくメイン世界設定の☆の世界観を大幅に改変したりしないように
征途世界の時と同じくお互い度をわきまえてやっていけばいいんでないかな?ネタが増えると新規住人も増えてスレ寿命も延びるだろうし。
あくまでメイン世界は☆ということでいったら古参住人も納得してくれるだろうと思われ
32 :
名無し三等兵 :2005/08/10(水) 20:34:32 ID:???
日本以外の描写されていない世界情勢はどうなってる? 西欧はドイツ赤化、フランス消滅以外は不明。イギリスは頑張ってるようだが。 中国はソ連と全国境線で紛争、中国自体も南北で分裂? 朝鮮半島はどうなってたっけ? 国連本部は豪州に移転。イスラエルは存続、中東諸国との対立も存続。 アフリカの情勢は不明。 色分けしたらだいぶ赤っぽい世界情勢になるのか、 それとも紛争地帯だらけでさっさと地球から逃げ出したい状態なのか?
33 :
名無し三等兵 :2005/08/10(水) 21:00:36 ID:???
たしかクルト・タンクは日本にいるんだよな。
34 :
名無し三等兵 :2005/08/10(水) 23:50:46 ID:???
>32 その上核汚染だろ? やっぱり新天地を探したいよなぁ。 人類を目覚めさせてくれる雷が落ちてくれれば・・・。
35 :
名無し三等兵 :2005/08/11(木) 00:01:47 ID:???
>>33 ケリー・ジョンソンは三菱重工に引っこ抜かれた。
しかしよく生きてたな‥
36 :
名無し三等兵 :2005/08/11(木) 00:31:53 ID:???
ドサクサで、クラッシクの録音のマスターが失われたというのも痛かった。 それにしても、カラヤンとワーグナー一族が日本に逃げてきたおかげで日本がワーグナーの中心地になってしまったからな。 日本かアルゼンチンのどちらかにするか迷ったそうだが、天皇家と家電業者と海外レコード会社の役員の生き残りのおかげで決まったそうな。
37 :
名無し三等兵 :2005/08/11(木) 01:30:09 ID:???
>>32 安定した地域は少なそうだよね。日本周辺とオセアニアくらいか。
南米、東南アジアは大して変わらんかも。
しかし、先進国といえるのは日本、豪州、カナダ、英国、北欧、ソ連くらいか?
38 :
名無し三等兵 :2005/08/11(木) 01:47:08 ID:???
イギリス本国も酷いもんだよ。欧州大陸側の農工業が壊滅して、大量の難民が発生したからな。
39 :
名無し三等兵 :2005/08/11(木) 02:46:22 ID:???
しかし、英国難民は多くが豪州に逃げ込んだんじゃなかったか? まぁ、元々あそこは英国に近かったわけだし、逃げ込むにはちょうどよかったしな。
40 :
名無し三等兵 :2005/08/11(木) 02:49:47 ID:???
大陸発生の連中のほとんどは着の身着のまま状態だから、ロンドンやらの大都市に住み着いて スラム街を形成したなにしろ母国が消滅したから、通貨価値とかゼロになっちまったし。
41 :
名無し三等兵 :2005/08/11(木) 11:26:50 ID:???
>>36 フルトヴェングラーの大戦中の録音が…ヽ(`Д´)ノ
42 :
名無し三等兵 :2005/08/11(木) 11:32:45 ID:???
えーと、ソ連って国は1991年12月8日に崩壊してロシアになってます。
東米テロ部隊がトラック環礁を初襲撃したあたりの描写を再読して下さい>ALL
>>32 スイスは生き残ってる。MOWAG社のグリズリーをカナダに輸出してるよ。
43 :
名無し三等兵 :2005/08/11(木) 11:34:29 ID:???
>>41 フルベン?それがどうした。
クナッパーツブッシュ様が日本に来てくれて、亡くなられるまでの三年間の
一連のワーグナーとベートヴェンの録音があれば十分。
44 :
名無し三等兵 :2005/08/11(木) 11:36:16 ID:???
>>41 ・43
もまいら話題濃すぎ
レニングラード交響楽団とムラビンスキーは無事だったのだろうか?
45 :
名無し三等兵 :2005/08/11(木) 11:43:13 ID:???
ジョージ・セルとクリーブランドも日本に来てカラヤン・ベルリンとの激しいバトルが… さらにバーンスタインとニューヨークが殴り込み… グレン・グールドとセルおじさんの対立もそのまま… 陰でクリーブランドの副指揮者ジェームズ・レヴァインが少年を犯した罪で消えていったが。
46 :
名無し三等兵 :2005/08/11(木) 20:10:29 ID:???
つぎの冬季五輪、ロシア独占をどれだけ減らせるかなぁ。
47 :
名無し三等兵 :2005/08/11(木) 21:28:36 ID:???
上の方のレス見てて日本以外全部沈没を思い出した。
48 :
名無し三等兵 :2005/08/11(木) 21:41:51 ID:???
>>41 >えーと、ソ連って国は1991年12月8日に崩壊してロシアになってます。
これってどういう過程でそうなったんだ?それでロシアの政治情勢は?
民主化されたのか、それともより頑なな共産党独裁政権になったのか?
ARMSは先進国やイスラエルのような人的損害を気にする国にはもってこいの装備だな。
日本は友好国にこの技術を提供したんだろうか、それともモサドやKGBあたりがスパイしてコピーしたんだろうか?
イギリスの新型強化外骨格は東陶の洋式便器にそっくりなんだがw
49 :
名無し三等兵 :2005/08/11(木) 23:53:08 ID:cgb1DydR
そんなこといったら、この前近くの航空祭へ行って エンジン換装の実演を観たのだけど エンジン単体ってヤクルトの容器みたいじゃないの。
50 :
名無し三等兵 :2005/08/12(金) 00:23:12 ID:???
>>48 疲弊した経済建て直しに必要な人材と資金を、中ソ国境の人命と資金を無限に吸い取るゲリラ戦で浪費させられ、
ブレジネフの停滞期を経てゴルバチョフが絶望的な改革建て直しをやろうとして失敗し、遂に崩壊しますた。
連邦の崩壊後は、無秩序な私営化とマフィア化が進展し、余剰兵器がアメリカ東軍に果てしなく廉価で流れ込んで、
そろそろ台頭しつつある東軍の戦争世代中堅将校の権力の源泉になったりしてる。
51 :
名無し三等兵 :2005/08/12(金) 00:33:55 ID:???
しかし軍板って意外にクラヲタに多いな。こんなところにも書き込みがあるなんて思わんかった。 で、ヘルベルト・フォン・ケーゲルは生き残っているのかね?
52 :
名無し三等兵 :2005/08/12(金) 07:36:25 ID:???
>48 >イギリスの新型強化外骨格は東陶の洋式便器にそっくりなんだがw ああ、あれね。イギリス人の頑固一徹さ加減がようやく結実したというか。 Super Armord Fighting Suit. 略して SAFSだっけ? さすがにあの無茶苦茶な脱出装置はいかがなものかと。あれ、爆破ボルトで 前面の装甲が弾ける方式のタイプに切り替わるって予定だとはきいたけれどね。
53 :
名無し三等兵 :2005/08/12(金) 22:31:39 ID:???
S,A,F,S,MK-Tだねそれ。あの脱出装置はすごいよ、搭乗兵を射出するんだから。 アレ使ったら無事な搭乗兵でもただじゃ済まないよ。 SAFSの前に採用したA,F,S,MK-Tは評判良くなかった。世界最初の歩兵用レーザー銃搭載と 最初は鳴り物入りだったものの、このレーザー、IR領域で雨や霧になったら威力が半減する 欠陥が発生して評判は大幅ダウン。まるでフリントロックの銃かよと兵士達の評判もがた落ち。 しかし兵士の損害は減らしたい国防省側の意向でレーザーを外し、武器庫に眠って久しかった ブレンとPIATを主武装にして再配備したものの悪評は覆せずに一部の爆発物処理用以外全て イスラエルに叩き売ったそうだ。もっともイスラエル側では評判は上々らしいが。 S,A,F,Sにも懲りずにUV領域のレーザーを搭載するらしいが、A,F,Sのように直接左腕部に直接装備 したものとレーザーを装備しない両腕共にマニピュレーターのモデルの両方が生産されてるそうだ。
54 :
名無し三等兵 :2005/08/12(金) 23:37:02 ID:???
>雨や霧になったら威力が半減 だったらフリントロックじゃなくて火縄じゃないのかと。
55 :
名無し三等兵 :2005/08/13(土) 01:58:43 ID:???
>>53 まあイスラエルはこの手の兵器を改造するの上手いし、先だってのガザ地区紛争でも
活躍したらしいね。まあ、メルカバを改造した輸送車で突撃、戦線の突破戦力としては
申し分ないとの評価だったし。
56 :
名無し三等兵 :2005/08/13(土) 21:30:09 ID:???
イギリスがAFS、SAFSだったらドイツはPKAを使ってるわけだなw さては空にはPk41なんか飛んでて地上ではナッツロッカーが走り回ってるのか? ドイツは反乱多かったから案外無人兵器の研究は進んでたりして。 ソ連崩壊以降欧州の盟主としてドイツが台頭している訳なんだが、 WWU終戦後50年以上経って再び1000年帝国が復活したようなものだ。 ソ連崩壊後もドイツはかなり長い間ホーネッカーが粘ってた所為で 未だに共産主義捨ててないように見える。
57 :
名無し三等兵 :2005/08/14(日) 00:13:14 ID:???
壮大なる実験は続いていると まあ欧州は英独が頑張って軍拡傾向なのかな?その前にインフラ回復に他国への 援助をせにゃならんでしょうけどね。汚染地域が多すぎて復興もままならず現代に 至ってるとすると、アリアンロケットなんて夢のまた夢かな? アフリカは民族問題で紛争続きだろうし、宇宙開発の盟主としてオーストラリアとか 出てこないかな?
58 :
名無し三等兵 :2005/08/14(日) 01:14:40 ID:???
ドイツは半壊状態がずっと続いているはずだが?
59 :
名無し三等兵 :2005/08/14(日) 01:48:04 ID:???
>>58 そだっけ。
>>56 でドイツが頑張ってるって表現があったんで、てっきり欧州のリーダーに
なってるのかと思ったけど、まだボロボロなのかぁ。うーん欧州の牽引役がいないなぁ。
60 :
名無し三等兵 :2005/08/14(日) 06:52:46 ID:???
東独駐留軍の最大の障害になるからって、反応兵器で吹っ飛ばされちゃったからな…
61 :
名無し三等兵 :2005/08/14(日) 06:56:03 ID:???
そういや、欧州駐留米軍に配備されてた例の核迫撃砲は使われたんだっけか。
62 :
名無し三等兵 :2005/08/14(日) 08:43:44 ID:???
>>61 陸の戦術核兵器は東独駐蘇軍の先制攻撃でほとんど潰滅状態だったらしく、使われ
なかったんじゃなかったっけ。かろうじて核榴弾は無傷だったんでバカスカ撃ちまくっ
たらしいけど、欧州はややこしくてよく分かんない部分が多いね。
仏はどうなったんだろう?
63 :
名無し三等兵 :2005/08/14(日) 09:22:26 ID:???
ナショナルジオグラフィックでは21世紀後半になっても、 欧州は地球上の最後進地域だろうってなってた。
64 :
名無し三等兵 :2005/08/14(日) 09:42:30 ID:???
西欧で無事だった国はどこだろうな。 スペイン、ポルトガル位は最小限の被害で済みそう。多分ジブラルタルは消えてるだろうが。 ベネルクス三国はおそらく瓦礫の山、ノルウェー、トルコ、イタリアも核攻撃は免れなかったろう。 その後侵攻はされなかっただろうが米軍基地があった国には漏れなく核攻撃されたはず。 となると直接攻撃を受けなかったのはスイス、スウェーデン位か。フィンランドは微妙。 フランスは核保有国だったからソ連の核攻撃が集中した所為で政府機能喪失、その後国連で フランスの消滅が確認されたそうだ。イギリスはNATOの主要国だったせいかフランスほどの攻撃は受けなかったようだが。 何か欧州だと真剣に甲殻兵装や無人兵器を開発してそうだな。戦場になるのは核汚染された市街地の廃墟が主体になりそうだしな。
65 :
名無し三等兵 :2005/08/14(日) 10:03:31 ID:???
土方グループです ARMSにシェアを独占されて独覚兵が売れません・・・ 仕方が無いので中東や南米に出稼ぎに生かせてます。 それと新型のDV-2型独覚兵が一人脱走したので見かけ方はご一報下さい。
66 :
名無し三等兵 :2005/08/14(日) 10:53:01 ID:???
大日本技研の甲殻が何体か、欧州戦線に投入されたらしい。 まあ汚染地域での不正規戦における試験が目的だったらしいが、結果は上々とのこと。 本格的な開発にかかるそうだ。
67 :
名無し三等兵 :2005/08/14(日) 19:26:10 ID:???
>>64 それ以前に、先進工業、重工業が消滅してるところがほとんどだからな。
分裂したり武装勢力が台頭したりでバイオレンス状態になってる地方も多い。
かろうじて形を保っているイギリスでも、ドーバーより向こうからの荒廃の流入を食い止めるため、
治安維持に手一杯だ。それも完全に成功しているとはいいがたいし。
68 :
名無し三等兵 :2005/08/14(日) 21:24:01 ID:???
>>64 スイスは位置の関係上フォールアウトで汚染されてると思う。
69 :
名無し三等兵 :2005/08/14(日) 21:57:16 ID:???
豊和がカナダに逃れたFNと提携してもう何年になるのかね? スイスSIG社と新中央工業も販売提携してかなりになるね。生産自体は新中央でやってるけど。
70 :
名無し三等兵 :2005/08/14(日) 23:11:15 ID:???
FN社はカナダ経由でオーストラリアに行ったんじゃなかったかね? H&K社はスペインに本社を移して南米とオーストラリアに生産と開発の拠点を持ってるけど。
71 :
名無し三等兵 :2005/08/14(日) 23:14:09 ID:???
72 :
名無し三等兵 :2005/08/14(日) 23:19:17 ID:???
北斗の拳か。 「196X年…全世界は核の炎に包まれた!」で始まるバイオレンス漫画だったか。 核戦争でソビエトはおろか、日本まで壊滅しはてたという。
73 :
名無し三等兵 :2005/08/15(月) 00:20:42 ID:???
北斗の拳の原作者は元自衛官で西米派遣ジャンプフォースに参加したそうだから各エピソードにはかなり実体験を含んでいたらしい。 にわかには信じられない話だが。
74 :
名無し三等兵 :2005/08/15(月) 00:22:27 ID:???
あの序盤の種籾のエピソードも実話だそうだ。
75 :
名無し三等兵 :2005/08/15(月) 00:26:16 ID:???
ひでえ、実話だったのかあれ!
76 :
名無し三等兵 :2005/08/15(月) 00:30:54 ID:???
実際にはじいさん一人じゃなくて、国連からの農業支援で作物の種子やジャガイモなどを 馬車で受け取りに来たおっちゃんたちらしいが。でも酷い話だな‥
77 :
名無し三等兵 :2005/08/15(月) 02:56:18 ID:???
そういうば、かいがいにちゅうとんした
78 :
名無し三等兵 :2005/08/15(月) 03:04:50 ID:???
オランダは、堤防に水爆の直撃弾を食らったので、国土のほとんどが今水のそこなんだよな。 首都他が重要施設と軍事施設が破壊され、国土が水没したのであっけなく国家が崩壊したそうだ。 オランダの堤防決壊作戦を研究し、当初からそういう計画だったそうな。 ソ連が地形をかえたのは、パナマとオランダが代表的だな。
79 :
名無し三等兵 :2005/08/15(月) 03:57:20 ID:???
>>71 >>72 違うのは、拳でなく銃がモノをいう世界だということだけどな。
怪しげな宗教のコミュニティー、異常な食習慣の集団(飢餓で人肉市場がでたからな跋扈しているからな。
飢餓に関しては、機械に頼った大規模農業だったので石油の供給が途絶したために買ってない悲惨さだったそうな。
80 :
名無し三等兵 :2005/08/15(月) 05:06:55 ID:???
>78 パナマはソ連の試作50メガトン(実際は54メガトン)水爆で本格的な海峡へ。 同じくオランダは国土の大半が水没、巨大な港湾(通称ヨーロッパ湾)へ。 全然関係ないが、この前「VAN」のバミューダズボンようやく手に入れたぜ!!
81 :
名無し三等兵 :2005/08/15(月) 08:40:46 ID:???
西米には胸に7つの傷のある救世主はいないのか! 実はモデルになった人物は存在したらしい。 まだ自衛隊が西海岸に上陸する前の事だったそうだが、その人物は元442部隊の日系人で 暴徒にさらわれた女房を隠匿していた軽機関銃を使って自力で奪回したそうだ。 その後日系人の自警団をつくりリーダーをしていたらしい。 「VAN」のバミューダか、オレモホシイ・・・
82 :
名無し三等兵 :2005/08/15(月) 09:48:17 ID:???
最近共産ドイツ委任統治下のフランスの荒れ具合が酷いな。まさに混沌 共産主義の虚構そのままで、旧仏国民の過半が共産ドイツからきた住人の同志と言う名の奴隷化してればそうなるか・・・ 日本人もフランス人幼女売春ツアーでうつつを抜かして場合じゃないと思う状況だ
83 :
名無し三等兵 :2005/08/15(月) 10:57:14 ID:???
84 :
名無し三等兵 :2005/08/15(月) 12:36:31 ID:???
朝鮮半島はどうなったんだろう? 多分韓国は合衆国の後ろ盾がなきゃ北に蹂躙されて赤化してるだろうなあ。
85 :
名無し三等兵 :2005/08/15(月) 13:00:15 ID:???
>>84 確かに在韓米軍が壊滅したから動くかと思ったけど、沖縄以外の
在日米軍の方が気になって動けないんじゃない?
86 :
名無し三等兵 :2005/08/15(月) 20:34:23 ID:ZCDxBwpE
87 :
名無し三等兵 :2005/08/15(月) 20:38:57 ID:???
>>84 北朝鮮の後ろ盾同士が大喧嘩始めちまったから、南進の余裕なんかなくて引きこもり状態だよ。
88 :
名無し三等兵 :2005/08/15(月) 22:59:40 ID:???
じゃあ三菱F-10E戦闘爆撃機を韓国に輸出できるかな? 輸出型はF-10Kとかで。
89 :
名無し三等兵 :2005/08/15(月) 23:18:40 ID:???
>>88 買えるほど予算ないんじゃね?
北と南が両方とも後ろ盾をなくしたせいで両方とも最貧国に転落してただろ、
未だに国連にも加盟出来ず、通貨支援も受けられないからお互い軍拡も出来ずにらみ合ったまま今に至ると。
考えてみればそれはそれで良かったのかもな。
90 :
名無し三等兵 :2005/08/15(月) 23:28:14 ID:???
>>87 難民も中国スケールで発生したしなあ‥国境警備、かなりきつそうだ。
91 :
名無し三等兵 :2005/08/15(月) 23:30:27 ID:???
しかし、あそこは「ウリの宗主国はイルボン様ニダ!」なんて感じで、未だにすり寄ってきているしな・・・。 ま、最低限の援助だけで、40年間ほとんどシカトしているけど。 それまで、「日帝36年の謝罪と賠償」云々言っていたのは、どの口なんだよ。('A`) しかし、「破局の日」から40年以上もたって欧米がまともにならないってのはどういうことなんだ? 連中、「文明人」を自負しているんだろ? 特に、東米なんて群雄割拠の封建制度だし。 中国大陸も中国大陸で五胡十六国状態。 こりゃ、永遠にまともにならないんでないの?
92 :
名無し三等兵 :2005/08/16(火) 00:23:18 ID:???
日本に事大せずに自力で何とかせんかい全く。 まだ朴大統領と金日成の頃はそれなりに意地があったみたいで何とか苦労しながらやってたのにその後継者共ときたら・・・。 ところで北斗の拳よりバイオレンスジャックの方が好きだったな。
93 :
名無し三等兵 :2005/08/16(火) 00:24:24 ID:???
>>91 戦前以上の不良債権背負う羽目になるとは・・・
資本主義陣営生き残りはある意味厳しいなあ
94 :
名無し三等兵 :2005/08/16(火) 02:29:30 ID:???
>>93 そう考えると、リーダーシップをとる方が損だなあ。
我が国が粛々と進めている宇宙開発にちょっかいを出したくなる気持ちも分からんでも
ないが。そんな余裕があるなら、こっちへ金まわせと言いたいんだろうけど。
95 :
名無し三等兵 :2005/08/16(火) 03:36:06 ID:???
>>84 半島は核で、ソ連と米に叩かれた。
理想の併合前の生活水準に戻っている。
96 :
名無し三等兵 :2005/08/16(火) 09:41:31 ID:???
>>93 でも、ロッキー山脈から西側は全然まともだから、まぁ、何とかなる。
リーダーシップをとって破滅するくらいならば、日本列島そのものを巨大なスペースコロニーにして、
とっとと宇宙に飛び出したい。実現まで百年単位はかかるだろうけど。
「宇宙開発をしている金を支援に回せ」とわめいている連中は、そんな漏れらの気持ちはわからないだろうな。
ああ、こんな星はもう嫌だ。
97 :
名無し三等兵 :2005/08/16(火) 16:32:55 ID:???
報告:「やまと」沈みます!
98 :
名無し三等兵 :2005/08/16(火) 16:59:53 ID:???
前スレへ、敬礼! って、1000の発言に不穏な匂いが。
99 :
名無し三等兵 :2005/08/16(火) 21:47:29 ID:???
>でも、ロッキー山脈から西側は全然まともだから、まぁ、何とかなる。 おいおい、東よりはまともとはいえ、西も暴動やら無差別弾圧やらで大変だろう…まぁ、俺たちが搾取してるのが原因だってのは認めるけど? とっととこの星からずらかるべきだってのは同意するが。とりあえず火星かな。
西部アメリカのアメリカ合衆国を未だに名乗る国が今の日本の1番の足枷かもな 中国は国土の過半が焦土化したお陰で、中華民国時代のような軍閥・馬賊の地方自治に逆戻り おまけに旧満州、華北地域はソ連の委任統治・・・ ま、その所為で共産主義の連中も大人しいのだが
アメリカで発射された、タングステンの9割はソ連産だというのは公然の秘密何だよな。 ついでに、ソ連の共産党、軍の幹部の家庭のオーディオ製品のぼぼ100パーセントは日本製。 秋葉原でスーツ姿で領収書をとって買う白人のほとんどは、KGBの要員。 世界で一番テロがしずらすのも秋葉原。 以前、跳ね上がりテロリストがスペツナズに始末され、口には秋葉原のチラシが口に加えらされたという事件が赤旗にスクープされたことがあったな。 テロの予定場所は、世界の金持ちの御用達の超高級オーディオの店だったそうな。 ブルジョアの店をねらったが、そこが書記長はじめ党及び軍幹部のご用達の店だったのが災いしたらしい。
(´-`)?
最近、欧州難民の美少女を集めて日本の金持ち向けに人身売買まがいな非合法家政婦(メイド)斡旋業を生活費の足しにやる共産ドイツ軍人も増えてるみたいだね。 だから地方のお金持ちの屋敷には、日本には似つかわしくない金髪や赤毛で青い目のメイドさんが… 某曲芸のホームメ〇ドってゲームはリアルだったんだ…実は
>>103 あれそうなの?
漏れの大学の連れのワンルームに突然金髪碧眼の美少女がやって来て驚いた事がある。
そいつの実家、すんげー金持ちでそこには外国人出稼ぎメイドが何人も働いててそいつの親父さんが新人のメイドを送り込んできたそうだ。
最初は言葉も通じず大変だったようだが最近はこっちの生活にもすっかりなじんで近所でも人気者らしい。
メイド服で買い物する姿に皆萌え萌えなんだそうだw
前に歳聞いたらまだ16歳だって・・・犯罪じゃないのかそれ?
>>104 近所の人が萌えるのも分かる気がする。
しかしワンルームにメイドかあ。時代は変わったなあ。
ワンルームっつーことはそいつ金髪美少女メイドに添い寝してもらってるのか!
>>106 いや、毎晩エロエロなんでしょ
資本主義陣営のリーダーに半ば強引になされた日本人が、まともに日本人である幸せを感じる1面
でも金持ち限定だがな……ま、沖縄難民出のメイドさんも稀にいるみたい
さて貧乏な庶民だから豪州牛の牛丼でも食べてくるか・・・
>>106 いや、ロフト付きワンルームで彼女はロフトに寝かせてるそうだ。
手なんか出せないよってさw
しかし、その娘も給料の一部を故国の家族へ送ってるんだろうなあ。 未成年の娘さんが、心細いだろう異国で、御主人様につくしているというのは、 浪花節だけど涙をそそる。
共産独不良軍人の副業やマフィアに送り込まれた法律すれすれの無許可就労でも日本に来られる連中はまだまだ恵まれてるんじゃないか? 暗黒地帯と化している西欧に留まって生きるか死ぬかぎりぎりの生活してるよりもさ。 下手したら最後の食材やスナッフムービーに主演させられるかもしれないんだし。
沼昭三の「家畜白人クラウツ」は当初、日本人=家畜人として「家畜人ヤパンもしくはヤプー」としてかかれる予定だったらしい。
>>107 日本向け豪州産牛肉とそれ以外の豪州産牛肉は質と値段の差がものすごいらしい。
牛肉のほかに、豪州産そば粉というのもでまわりはじめたな。
農産物、牧畜の大量生産&安全性は豪州以外考えられないからなぁ。 日本も農水省の指導で辛うじて主食の自給率は賄えているけど。 俺の家なんて年二回の豪州牛のすき焼きがご馳走だもん。 もっとも世界の破局直後の物価を考えれてば十分贅沢なんだろうが。 当時はフォールアウトの恐怖で農産物は勿論、海産物も心配されてたし。
月一回豪州産牛肉のすき焼きが食えて 年一回海外旅行出来て 金髪メイドを雇えたら幸せだよな。
>>112 そりゃまた豪勢だな。うちなんか豪州産牛肉ですら出てこんぞ。
せいぜいクジラ肉ぐらいなもんだ。しかし捕鯨が安全な動物性たんぱく質の確保方法
であることに文句言われたらたまらんな。こっちは食事がかかってんだから。
下手な動物愛護団体が無くてよかった。
オーストラリアは何かと話題になるけどニュージーランドはどうなってるの?
南極探検も続けられているな。
南極の資源確保というより、将来の月基地のシュミレーションとい説が有力だな。
水と食料の消費量、排泄物の量を測定しているそうだ。
>>115 毛織物を売れる国も限られているからな。
あれ以降、日本のサラリーマンの背広の質が向上したというのも事実。
動物愛護団体なんかいないよ。人間の生き残りが最優先なのに。
むしろ北米と欧州に人権擁護団体を作ったほうがいい。
>>115 キウイの輸入量は激増してるだろ。知り合いがキウイ農場の収穫のバイトに毎年行ってるよ。
そろそろ世界観の整理を誰かして下さい。
こんなんじゃ、ヲルラが襲来しても勝てそうに無いな、この世界は。
北崎F-1支援戦闘機 三菱F-3制空戦闘機 三菱F-6多用途戦闘機 北崎F-9支援戦闘機 三菱F-10制空戦闘機 三菱F-13超音速巡航戦闘機 北崎(国際共同開発)XF-14多用途戦闘機 北崎VF-1垂直離着陸戦闘機 これらの画像ないか?どうも機体をイメージできない。
日本人がハイゲートを発見したら喜んで外宇宙に出て行きそうだな。 ところで空自所属のHLVのコードネームが「やまと」なんだそうだ。
>>119 人類同士でパイ投げしない分有利なんじゃね?
そういや酒飲むと放射線耐性が出来るって話が大戦後まことしやかに流れたよな。 アルコールが細胞の放射線に対する抵抗力を増大させるってやつ。 ただかなりの量を飲まなきゃいけないらしいのでそんなのアル中のロシア人以外無理じゃないか!ってオチだったが。 最近になって遺伝子損傷を修復する遺伝子治療が始まったから好き好んでアル中にならずに済むわけだがw
>>124 しかし、遺伝子操作による治療を受けられる人と経済的理由により受けられない人との間に
格差が生まれ、一種の人種差別が発生しているとか。あんまりいい噂を聞かないなあ。
放射線を浴びると、体内に「フリーラジカル」という反応性の高い分子ができ、 遺伝子などを傷つけてしまいます。ところが、アルコールは、ラジカル分子を消す 働きをもつので、これを充分に摂取していれば被曝によるフリーラジカルの発生を 押さえ、これによる傷害を押さえることが出来るのです。 ちなみにその放射能防御に必要な飲酒量は日本酒2升にあたるそうで、 日本酒で2升程度のアルコールといえば15%として540gですので、 50%のウオトカなら1リットル飲めば同程度ですね。 日本人には無理でも、ロシア人なら飲めそうな量です。
遺伝子治療を受けた人同士が子供を作ったらその子供は 全員がそうなるわけじゃないが知力も体力も運動能力も 普通の人より高くなる傾向があるそうだ。 そんな人間が増えたら確かに人種差別は起きるかもな。
最近海外に派遣される自衛官で自分の遺伝子を保存しておくことが流行しているそうだ。 もし自分が戦死した場合でも将来保存した遺伝子によってクローンが作られる事を期待しているらしい。 実際は本人確認の為の生態認証の為なんだがな。 でも、もしかしたら・・・まさかね。
>>128 クローンは記憶の転写やテロメア(生命の時限爆弾)等、まだまだ技術的にも難しいだろう
から、半分お守り代わりで遺伝子保存してるんだろうね。「海外で不幸がおとづれても大丈
夫」ぐらいで。
倫理面でも問題がでてくるだろうし、仮にクローンができて、記憶とかの問題も解決できた
としても、家族や世間はどう捕らえるだろうか。造り物、紛い物の烙印が押されて、まとも
な生活が出来ないのではないだろうか?
「ひりゅう」、「そうりゅう」が排水量が10万tを超えたのは、8万t + 行動日数+居住性改善だったそうだな。
>>126 あれは、ウォッカ禁止令に対する回答だったんだけどね。
>>113 この世界の日本人でそれらを簡単にクリアーしてる人が以外と多い
むしろ沖縄難民孤児とか半島・中国孤児とかの日本人・琉球人・朝鮮人・中国人メイドが希少だ
この世界での海外旅行ってどこに行くんだろう? 豪州でエアーズロック見学&肉食い放題ツアー? ニュージーランドで羊の数数えるツアー? バリ島やタヒチでダイビングか?モルジブでもいいが。 ハワイ、グァムは溶けてるだろうしフィリピンもやばそう。
>>134 難民特区が問題起こしてるね。
まあ政府の対応も稚拙なもの(ビラ配りやスピーカーを使った宣伝程度)だからね。
教育機関はそこそこのものを用意でき、食糧配給もなんとかこなしてきたけど、特区の
連中が求めている仕事や医療施設の拡充が追いついていない。しかたなしに犯罪行為
に手を染める難民も原因は仕事がないところに戻るのだが、分かっているのだろうか?
まあわが国民の税金で賄うのかとなればきちんと議論しておくべきだけど。
最近土建業者が倍力服使って作業してるのよく見るようになったね。 英国製や豪州製の軍用倍力服の放出品だから中規模の会社でも安く揃うし維持も楽なんだそうだよ。 ワーキングなんとかっていう奴。こないだ見た奴はトラじまロープみたいな塗装で会社の屋号と自家用ってステンシルしてあったよw 中から出てきたオペレーターが茶髪の華奢な女の子だったからさらに驚いたけどw ビルの解体作業で通常機械を入れられない所でも倍力服だったら入っていって作業出来るから重宝してるらしい。それになんたって安全だし。 英国製の奴は動力内臓だから少々かさ張るけど1体で自己完結して動けるからいろいろ都合良いみたい。 北崎や小松の作業用倍力服は高いし発電機や運搬車から電源ケーブル引きずって動くから意外と普及してないんだそうだ。
>>132 希少なだけ、貴重ではない。
日本人がなくなったら、掃除用バケツと給食配膳用容器の区別が付かなくなった連中を雇うやつの方がさらに希少だしな。
そういえば、幻の高速幹線鉄道計画というのがあったらしいね。
核戦争がなければ、戦前(核戦争以前もしくは、ケネディ以前)に行われていたオリンピックとともに実行されたそうだ。
そういや沖縄難民はいろいろ結束が強いね。帰島運動も相変わらず続けてるし。 よく働くって評判も割と良い。評判悪いのは大陸、半島の連中と残留日本人。 特に残留邦人は長い事あっちに住んでる内に精神的に同化してしまったらしい。 日本語が(怪しいけど)理解できるってのが余計たちが悪い。
>幻の高速幹線鉄道計画 なにそれ?満鉄みたいなもの?
東海道本線のは着工が1959年で1964年開業予定。 キューバ危機&米ソ全面核戦争が1962年10月だから…
>>139 いや、大ちゃんが大好きな新幹線は実現してるので幻でも何でもありません
でもまぁ、東海道新幹線以外は作られなかった訳で。 組織肥大が指摘されていた国鉄からNASDAへ、技術要員だけじゃなく管理職員も大量移籍して、 輸送需要が少ないローカル線の維持運営を地方自治体に委託したおかげで、結果として国鉄の全国的輸送網が生き残ってるし。
143 :
名無し三等兵 :2005/08/24(水) 20:40:54 ID:ifsCXSjx
篠原重工のアスカとかいう倍力服ってどうなの?
>>143 あんな手足の生えたダルマみたいなの使い物にならんって評判悪いよ。
動作もノロイしフィードバックもよくない。実際売れてないし。
だからベンチャー企業は駄目なんだよw
>>142 今でも山陽新幹線建設は進行中
近いうちに新関門トンネルが完成して九州直通のメドがたつし
山陽岡山開業ももうすぐだね。
さて、博多まであと何年で完成するやら
それまで181系・481系初期車の保持が大変なんだけど
はて、大規模インフラ整備は60年代で終了してなかったか?
>>146 インcって何?東米製のテロ屋用ミニSMGの事か?
149 :
名無し三等兵 :2005/08/25(木) 02:13:44 ID:IhmQZIP0
篠原重工のぴっける君ってヤツが東米に密輸され暴れているじゃない?
ぴっける?東米のサベージ部隊に囲まれてタコ殴りにされた挙句 搭乗者の日系人テロリストが捕まって公開処刑された事件のあれか? あの事件で篠原は倒産しただろ、忘れたか?
151 :
名無し三等兵 :2005/08/26(金) 01:09:00 ID:57UT61LW
そういえば、酒田に来たソ連の貨物船からドシュカとかいうのが出てきて 暴れたけど?
酒田でDshkの密輸?そりゃ物騒だ ところでもうソ連は崩壊して無くなってますが何か?
>>152 何を言い出すんだここは☆の世界だ
おーい、タイムパトロール!
>>152 は時間犯罪被疑者! 拘束願う!
>>153 時警はいま★世界にレイバーやアームスレイブを投入した馬鹿者を拘束して世界を修正するのに忙しいんだよ。
それに
>>42 をよく読め、ソ連崩壊は原典でのデフォだ。
(正直ガンスリや攻殻ネタ、Ma-Kも冷や冷や物なんだが)
ところでカナダは核戦争後あのCF-105アロー戦闘機の開発を再開したんだろうか?
ぜひして欲しい、して欲しいな、・・・・・・駄目!?(つい最近これの映画見たんだよw)
アメリカが滅亡した後、イギリスがこんな高性能機放っておくはず無いと思うんですが。
CF-105とついでにTSR-2の復活を祈ってw
>>155 君い・・・君こそメテオスイーパーに(ry
そういえば北崎重工の重役だったかな。かなり希少な純日本人メイド雇ってたのは…
ところで、発電衛星の実用初号機ってもう打ち上がったんだっけ? 連日のようにHLやら軌道輸送機やら上がってるからわけわからん
>>157 発電衛星の実用機はもうすぐ試験稼動に入るはず。でもレクテナの場所確保がねえ。
あれ結局メガフロート上に作って海上に作るしかないんだよな。
もし本土にレクテナ作ってた場合、マイクロウエーブの軸線がずれたらえらい事になるし。
そういや防衛庁がたまに発電衛星の試験機を借用して何かの実験してるそうだ。
何やってるんだろう?
財界人が純日本人家政婦を雇用するのはある種のステータスシンボルなのです。 政治家の場合は対諜報の観点から少々異なりますが。
実際のところ、メイドを雇う日本人は、ほとんど居ない。 家が狭いのはともかく、家の中に他人を入れるのがいやという奴が多いからさ。 もうひとつ、衛生概念が低すぎて、「汚い」と思うから。 まあ、メイド、めいど、冥土と騒いでいる奴は、風俗に行っていますといっているようなものだ。
だな。そんなことを考えずに必要だから雇ってる人らは 「お手伝いさん」とか「家政婦」とか言ってたりする。
まだ旧米海軍のSSBNが隠れてるって話聞いた事あるか? 防衛医大の地下に宇宙人の死体があるって本当? 中ソ国境でソ連が政治犯をロボトミー化した兵士を投入してたそうだが?
まあ自衛隊が反応兵器持ってるとかマジで信じてるヤツもいるしなw
>>162 >まだ旧米海軍のSSBNが隠れてるって話聞いた事あるか?
きっと、北極海で氷に閉ざされて出てこられないんだよ
いわゆる都市伝説ってやつですなw そういやJSP03の立ち入り禁止区画で宇宙人と共同でUFO作ってるって話もあったなw アホらしいのでこれからダイブアームの免許取得に行ってきます。 あれが出来てから深海作業がかなり楽になりましたよ。
>>162 ロボトミーなんて手間かけてないよ。
中ソ国境戦線は、肌の色で敵味方が自動的に決まるから、どんな反体制派でも生き残るために必死にならざるを得ない。マジ地獄だよ。
確かに。後ろに伝統の督戦隊が控えてるんだからそんな手間は必要ないわな。 もっとも中国兵に捕まる方が生き地獄だから督戦隊は事実上不用だそうだ。 最近スペツナズが少数の独製甲殻兵装を装備して中ソ国境で使ってるらしい。 まだ戦線を優位にするほどの数ではないらしいが中国兵相手に驚異的な性能を発揮しているそうだ。
今は中露国境な。 まぁ、ソ連時代に整備した現代版万里の長城こと、機関銃/砲師団群の国境永久陣地網が進撃路の要点を押さえ、 その間のヘリパトロールが確立して以来、かなり沈静化はしてるけど。毛派ゲリラ残党には機動力も兵站力もないからね… >中国兵に捕まる方が生き地獄 最近はともかく、60〜70年代に捕虜になるとマジで「食われ」てたからな…ガクガクブルブル。 農業アヒャってた最中にパイ投げで流通死んで、食えるもの何でも食わなけりゃならなかった時代だから無理ないけど。
>>157 あれ、対軌道輸送機はまだ実用化してなかったような・・・
なんでも宇宙機に翼はいらないとか多数のエンジンを積んじゃ意味ないから
という訳で一種のエンジンで済む様になるまで開発延期だとか。
ミニ・バスと間違えたのでわ?
何でも電算機の大幅な能力向上でHL再突入時における降下点の誤差範囲
が大幅に縮小したため現時点で翼をつける必要性がなくなったという理由も
あるそうで
この前、テレビで宙開審委員の浅利氏とか松浦氏がそんな事言ってましたわ
対軌道輸送機は、最初は低コストでものをあげられると見られていたが、その後の調査では 「居間の技術では本体のリサイクルコストが非常に高くつくのでペイしない」とされたからな。 まぁ、二十年後を夢見るしかないわ。
現状はJSS-01の建造最終工程段階ですからね。 物資はHLで運んで、ミニ・バスで接合させる方式ですから 大量人員輸送用はHLの旅客型の建造も検討されてますし。
結局費用効率の面でも実際の実用性でもHLとミニバスで現状十分ってことになってるから。 でも対軌道輸送機も見てみたい気はするんだけどね。 液体水素エンジンの開発はどうなってるんだろう? 大気圏内外両用で使える野心的な代物で対軌道輸送機用に開発されてたはずだけど・・・? ・・・・・・確かに真空中では翼はいらないよな。 硬式宇宙服や作業ポッドを接合作業で使ってるけどデブリ大丈夫なんだろうか?
>>172 前の大戦で、多数の偵察衛星(またはその能力を疑われる人工衛星)やらICBMの不良
品やらが彷徨っているからねえ。そうとう高性能なレーダーで、デブリ予報やデブリ掃除
でもやらないとまともな宇宙開発ってできないんじゃない?
>>172 現在日本の液体ロケット系は主に液体酸素・LNG系を用いています。
液体酸素・液体水素系はその高効率から研究されていましたが、液体水素が
高いわ、危険だわ、タンクからすぐ漏れるわで、現状では地上試験でしか行
われていません。
因みにミニ・バスは当初、垂直打ち上げ式時は2基の固体ロケットブースター
を装着していましたが、リニア・カタパルト完成後に燃料タンクの複合材への
換装、ジェットエンジンを大出力型・燃料共用方等の大改修を施し、自立した
打ち上げが可能となっています(蛇足では在りますがHLも固体ブースター)を
用いています。
そういやケープカナベラルには今もあの不時着し東軍に破壊されたHLの残骸が残ってるそうだ。
停滞してる・・・
>>175 そこで得た情報をもとにコピーを作ろうとしてるらしいけど、ことごとく失敗してるらしいね。
素材で軽量化してるから。 それが調達できなければ、いくら構造を軽量化しても…
零戦の二の舞だね。失敗したために粛清された科学者が何人もいるって噂だけど。
昨日の三沢の航空祭でカナダのアロー2がアクロしたらしいね。
>>180 豪州空軍仕様じゃないの?
RAAFは本国のRAF崩壊後はかなり機体拡充したって聞いてるし
その為には古今問わず機体・人材かき集めたらしいし
アローってある意味すごい機体だよな。 原型機は50年前に初飛行、核戦争前だぜ!それが今でも第一線の戦闘機なんだからな。 あの当時から超音速巡航、FBW制御だし。 英連邦共通迎撃戦闘機として大量生産されるようになったし今後も近代改修して使う予定だそうだけど。 MiG−25はこいつと戦うために作られたそうだけど未だに一回もアローに勝った事が無いし。 そういや英国RAFはライトニングをまだまだ近代改修して使うつもりらしい。
それどころか、センチュリオンの近代化改修計画もあるぞ。 これでいったい何回目だ。
今のは名前だけセンチュリオンだが(苦笑)
もうセンチュリオンの原型止めてない。外見だけじゃ既に何か判らん状態になってる。チーフテンもそうだよ。 英連邦の機甲部隊はこれら戦車部隊にAFS積んだAPC随伴させて蹂躙する事が基本戦術だそうだ。
既に原型が分からなくなってるのにまた弄るのかよ!w
イギリス製戦車にしては傑作だからねセンチュリオンは。
重工業生産力が落ちた分、魔改造が横行してるね。 東米のシャーマンなんてイスラエルの120mm積んでるからなあ。よくやるよ実際。
それ、撃ったとき転倒しないのか?
そういう自衛隊だってシャーマンや61式を北米派遣部隊用に魔改造してたじゃない。 74式も結構いじってただろ?魔改造は世界的流行なんだよ。
61式を拡大して105ミリ砲を乗っけた輸出バージョン、なんていったっけ?
TYPE61A3E8
海外ではときどき「61シキ」と飛ばれたり、略称として「T-61」と呼ばれたり。 前者はともかく後者は紛らわしい。
海軍も魔改造が流行しとるのだろうか? 旧アメリカのモスポールされた残存艦船が工業製品や食料との交換で 取引されて狂った改造や超旧式艦がのさばる様子を妄想中。
空母と新しめの艦艇の多くは日本が押さえたが。モスボール航空機も新しい奴は。 エセックス級とか、対潜空母に改装できないかな。
>>191 あれの砲塔は別物だけどな。
そのままでは、105ミリは載らない。
輸出兵器のほとんどは、つぶれた米銃器会社のパテントをただ同然で譲り受け生産したものが多い。
有名なのは、アーマライト社とコルト社が開発していた小口径弾薬だな。
>>196 AR-15、AR-18だね。5,56mm×45の小口径高速弾使用の軽量アサルトライフル。
アーマライト社は豊和の子会社になって以来輸出専門でやってる。
輸出用としては成功作だけどAKに比べて耐久性がたりないとかいろいろ言われたね。
小口径弾の有効性も随分論議された。結論はまだ出てない上に最近新たに6,5mmというのも出てきた。
でも潜在需要としては7,62mmのAR-10や台湾製M-14もかなりあるし、自衛隊も64式と86式を併用してるしね。
そういや自衛隊の拳銃って何だったけ?ニューナンブM57、M57A1、M57A2と SIGからライセンスしたP220か。ブローニングHPも少数持ってたな。他にあったか? でも北米派遣部隊じゃ少数だけどいまだに45口径のM1911使ってるんだとか。最近は現地生産もさせてるらしい。
>>194-195 アイオワ級戦艦取得計画はご破算したんだっけ?
仮に取得してたら「やまと」「むさし」は確定だろうね。
日本の国力とソ連海軍太平洋艦隊の規模考えれば4隻中2隻でも過剰だけど
>>158 確かアメリカ軍にマイクロウェーブ投射して………
そういえばWWV時に来日していたデトロイトタイガース御一行様はどうなったんだ? 何人かの選手が「現存する唯一の」タイガース(阪神)に入団したらしいんだが…
>>199 相手によっては砲艦外交がマジ有効になってきた現状を踏まえて、海幕じゃかなり真剣に検討したんだが、
肝心かなめの主砲弾を、必要量入手出来る当てがなくなって止まった。
というか、日本向きに先に引き渡す筈だった40cm榴弾の見本と生産冶具&図面一式が、輸送中に放火か何かで洋上で吹き飛んだんだ。
…東米のテロだと言われてるが、一部オカルト筋では、今度こそ全人類を滅ぼしかねない生物兵器を積んだ砲弾が、手違いでその中に含まれてたんで、
西米でその足取り追ってて説明してる余裕がなくなった連中がやらかした、なんて言ってるが…まさかね。QD弾頭とか何とか言ったっけ。
>>199 でも、現状の超大型空母と対潜護衛艦だけっていう歪な戦力編成見ちゃうと 戦艦なんてあったらさらに歪んだ装備体系になってそうだなあ・・・ 結局、防空ミサイル戦力はほとんど手付かずで放置されてるし、 まあ、ソ連極東空軍は吹き飛んでるし、インド洋や西海岸にまともな航空戦力はないから 必要ないっちゃ必要ないんだが。
今更戦艦なんか必要かね?何かどうしても欲しがってる人は結構いるようだけど・・・?
結局滅びた巨大恐竜みたいなもんじゃないのか。
戦艦よりも空母をさらに充実させた方がいいよ。それよりインド洋にメガフロート作って拠点にするって話はどうなってるの?
>>202 QD弾頭?聞いた話じゃコードネーム「ナイトメア」とかいう生物兵器と言う話だったが。
>>199 モスボール中に、基地ごと核攻撃を受け破壊されているがな。
>>205 未だに残留放射能にまみれた巨大な鉄屑に萌えてる香具師らが多いんだよ。生暖かく見守ってやればw
>>204 東米沿岸やらカリブやらアフリカやら、厨でDQNな海賊が戦後増えたからねえ。世界中に出漁してる漁船保護が大変だ。
一罰百戒、海賊の巣を見せしめに40cmで叩けって意見も判らないではない…費用対効果悪杉、とは俺も思うけど。
あと、QD弾頭は検索してくれ。40cm砲弾に仕込んでたって話だ。
>>205 アメリカ入りした当時の海自調査班によれば、あちこち水漏れして着底したけど、
フネの機能そのものは健全で、「技術的には」充分復旧可能って評価だったよ。
(常識的に見て、少なくともDE261「わかば」よりはマシな状態だったとは思う)
重装甲した水上艦艇相手に反応兵器があまり効かないってのは、クロスロード作戦で判っていた事だけどね。
…まぁ、色々折り合いがつかないまま結局は放棄した訳だが。
海賊の巣の掃除には艦砲射撃よりも誘導爆弾で空爆した方が費用対効果良いんじゃなかろうか。 又は特殊部隊で奇襲・・・は人的損害が出たらまずいか・・・。 ここだけの話、遠洋漁船は海賊対策として結構小火器で武装してるそうだ。 一応国外で使用が前提で船長が責任管理という事で海保も黙認、漁師さん達もこの件は口外しない事になってるそうだが。 南シナ海には魚雷艇使った海賊がいるそうだ。又南太平洋にはガトー級潜水艦使った海賊もいるらしい。
>>208 ただ、海賊組織程度では潜水艦の保持は難しそうですね
そういえば海自潜水艦隊の方はあのソ連太平洋・極東艦隊の潜水艦隊相手だから
対潜攻撃能力に重点を置き一時期、旧海軍の酸素魚雷の資料まで引っぱりだした話はガセ?
>>194 本国がなくなったことをいいことに、艦を乗務員組合の所有にして日本政府に売って起業した連中がいるぞ。
横須賀あたりのアメリカの駆逐艦みたいな名前をつけた漁船を持っている水産会社のことだ。
あー、アレがそうだったのか… 妙にカッコイイ名前を付けてるなーと思ったら…
>>210 それやったクルーは世渡り上手というか何と言うかw
それを許した艦長も大した人物だな。
WWV後、在日米軍軍人の内ごく一部が防衛庁に雇われて仕事してるんだよね。
その内何人かは自衛隊に編入もされてる。
大半は本土に帰ったそうで。その帰国した連中が自衛隊が西海岸上陸を支援したらしい。
そおいや、火星有人探索計画はどうなった? 費用対効果は見込めないが、アピールにはなるってんで一部学者がえらくご執心 のようだけど。
>>213 旧ソ連の計画なんてロシアの誰が覚えてるのやら。。。
ロシアの現状じゃ不可能もいいとこ。
日本も乗り気じゃないし、
次の再接近の時でもまず無理だろうな。
当分火星どころか月再着陸も無理そう。
>>214 例の<ふじ>計画の実働をマジで望みたいな。マーズ・ダイレクトって英名はどうかと思うが。
ロケットの燃料食いっぷり考えれば、人より先に燃料精製プラント送って火星の大気から燃料抽出するってのは名案だと思うが?
上手く行けば全日本人が火星に移住できる、てのはともかく、「若手の空想」で潰していい案じゃないと思うぜ。
おいおい、軌道エレベータの実現のが先だ。 あれがなきゃ、人口の千分の一を軌道にあげるだけで日本が破産する。
此処の連中はエクソダス計画の全容知るほどに秘密計画にそんなに詳しいんだ
知らないのか? ここに居る人々の多くは「優れた宇宙人」なんだぞ
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工 俺はまたここの住人は 仮想人格、振槍・チンパンジー・システムのシステム構築の為の 人身御供だとばかり… 軌道エレベーターといえばイギリス連邦の軌道都市イェールと中継都市 ザレムのシステムも有力視されてたような… まああれはまだ企画段階だけど
義頭にしてるやつはいないと思うが? 最近、防衛医大のジェイムスン教授の研究チームが箱型の生命維持ケースを開発したそうだ。 緊急時、一時的に患者の脳を含む臓器を収納し、生命維持するものだそうだが、移動用の車輪や足、 視神経に直接接続できるカメラ、ペンを持って文字も書けるマニュピレーターも使えるのでそのまま社会復帰も可能なんだとか?
第3の選択という番組は面白かったな。
第三の選択だって!? よせよ、あんなたわ言w
ケネディ含む首脳部が火星に逃れてアメリカ合衆国を再興しようと地球にUFO飛ばしてきてるってアレか? 日本はその火星亡命米国政府と密約を結んで地球を支配しようと画策してるってw しかもまだケネディとフーバーは生きてるんだとさwww 悪いクスリでもやってんじゃないのかwww
WWV直後は大気中に塵が舞ってたから天体観測なんか誰もまともにやらなかったからな。 それに実際星を見るどころじゃなかったしね。その当たりの空白を狙ったのかどうかは知らないがよく出来たヨタ話だとは思うよ>第3の選択 よく見えないもんだから余計に疑ったりするからな。 しかし戦争までに核爆発推進のオライオン型宇宙船なんかどこで造ってたんだよ、NORAD内部でか?
NORADそのものが核爆発推進で宇宙に飛び出す様を想像した‥(w
ソ連のメガトン級の集中核攻撃で衛星軌道までシャイアン山ごとNORADは飛ばされたんじゃないw ・・・スペース1999かよw
滝川書記長ばんじゃーい!!
滝川書記長って誰だ?ああ、弱小政党の社会党の代表か。
>>228 「こんなこともあろうかとシャイアン山をオライオン式宇宙船に改造しておいてよかったわい!!」
で核攻撃を回避するNORAD(w
>>208 その潜水艦使った海賊、「夜明けの船」とか名乗っていませんか?
>>208 秘匿名称「蒼」
亜ー6号潜水艦型に一隻だけ行方不明な奴があるが、もしかして
海底戦隊8893所属のふねですか?
潜水艦持ってる海賊って結構多いんだなw 元米海軍の潜水艦乗りが海賊でもやってるのか? しかし太平洋に所属不明の潜水艦がいるってのは由々しき問題じゃないの?
『国籍不明』ってのはなにかと便利だからな(w
>>208 >又南太平洋にはガトー級潜水艦使った海賊もいるらしい。
「ソロモンよ!私は帰ってきた」 とかいいながら鉄底海峡に侵入、
結果あっという間に撃沈された不審潜水艦『アナベル』を思い出した
>>237 何でもソロモン諸島周辺のSOSUS網が不審な潜水艦のスクリュー音と人間の叫ぶ声を探知。
調査に向かった護衛艦隊が不審潜水艦を発見、交戦の末撃沈したそうだ。
海賊潜水艦は 何にしても国連治安維持活動に参加中の海自・豪海軍・加海軍の対ソで磨かれまくった対潜技術で即時に退治 それにそろそろ艦体に亀裂が入りまくりで潜水不可能な艦もあると聞いてる。 そういえば海自の「おやしお」級(新しい方)に新型動力積むって噂が…
不審潜水艦の供給源は何処なんだろう? ガトー級ということは東米かな? いずれにしても、拿捕した貨物船を処分するシンジケートが あのあたりにはあるんだろうね。その金が東米に流れている のかな。しかし潜水艦を使った海賊行為とは、なかなか派手 ですね。
屑鉄を輸出する事業を東米軍が取り仕切ってるそうだから拿捕した船の処分はその辺でやってるんだろうね。 しかし闇雲に船襲ったって積荷が何かなんて判らないだろうに・・・。 それとも事前に襲う船を調べて計画的にやってるのかね?だったらかなり高度に組織化された海賊だよな。 CIAは未だ健在なのかもしれない。
>>241 潜水艦保有海賊退治の対抗策で今度、英連邦・海自の中古艦艇(含潜水艦)を
パラオ共和国・フィジー共和国・マーシャル連邦に譲渡する方針みたいですね。
海上哨戒の為の監視衛星、観測気球、長距離無人哨戒機の増強も進んでいる。 ここまでくると単なる海賊ではなくなってるな。 この関係なのか、豪のSASRが臨検の訓練をやってるそうだ。 実際は潜水装備を施したAFS、SAFSで対象船舶への侵入、制圧が目的だそうだが。 海保のSSTも同様の訓練をやってるらしく、PSI演習でお披露目をやったらしい。 特製の軽装甲服を装備してSASRよりも俊敏に対象船を制圧したそうだよ。
>>241 どうも…ね。噂の水準にとどまってるんだが、国民国家、て単位を最終的に解体して、
前近代の宗教的影響権単位を復活させようとたくらんでいる連中が…いる節が、ある。
陰謀厨乙とか言われそうだが、敬虔さで知られるサウジアラビアの某建設業者が最近妙に海運業に乗り出してるのと、
それバックアップしてるインドネシアの某海運業者が…無線機やら航海機材やら船舶部品やらに限って、「海賊」の被害にあってるのは確かだ。
西アフリカを平らげつつあるなんとかって将軍(旧リベリア経由で東米と接触がある)が、連中とアルジェリアで話し合い持ったのも確からしい。杞憂だといいんだが…ね。
陰謀厨乙
>>243 しかし、海保の船艇の老朽化による相対的な能力低下は如何ともし難いな。
海保の予算って国交省の枠組みの中での配分だから、公共事業の縮減の
煽りと権限の弱い外庁という立場が相まって、船艇の更新が一向に進ま
ないし。
米国壊滅による救難区域の急激な拡大と、水産業の急速な発達を理由に
70年代初頭に大量建造した船艇が未だに稼動してるのは驚く。
海保の責任範囲が広がった時に予算は増額されたからそのときに大量に巡視船を建造した分で何とかやりくりしてる。 あと米軍艦艇やコーストガードの艦艇も接収したり数的にはどうにかなった。ただその更新時期に差し掛かって来つつあるから問題になってきてる(特に接収艦艇)。 まだ西海岸付近じゃまだフレッチャー級やギアリング級なんか巡視船に使ってるんだよ。延命延命でどうにか凌いできてるけどそろそろやばいんじゃない?
>>247 その海保中型・大型巡視船と海自の沿岸作戦用高速艦船と設計合同案が提出されてましたね。
予算面から価格を抑えて新型に更新するのが目標で
三菱重・IHI以外にも川崎と提携して、造船業に乗り出した北崎やら英連邦諸国のメーカーからも
大量受注なのでようやく企業再建の目処が立った英本国ヴィカースまで顔を出したり
関連諸国にも売り込む気かな? 西米コースガードとか西米海軍とかタイ海軍とか
>>248 英ヴィ社は諸外国への展開を考えているだろうね。日本で不採用になっても、日本が
輸出規制を自らに課している以上、他の諸国は日本のくず鉄扱いになった中古しか
廻ってこないのは嫌だろうしね。中古だとメンテナンスも面倒だし、費用もかかる。
ならば英国の手ごろな新造船を購入したほうがいい、となるだろうし。
西米は主要な造船会社がない分、東米に対抗するための戦力保持で精一杯で、沿岸
警備が手薄になって南米からの流入民に苦慮してるそうだし。
>>249 実は、英海軍本国艦隊の本格再建の際の大量受注をも目論んでますよ。ヴィ社は
対岸の共産ドイツ領フランスから工作員垂れ流し状態で、大ブリテン島を混乱させた経緯も含めて
沿岸警備体制の根底からの見直しも急務とされてる様ですし・・・・・・
ようやく英王室も豪州での疎開から本国への帰還を考え始めましたし
今後は、英本国再建の際のゼネコン・国防産業が盛況になりそうですしね。
>>250 海外でのいわゆる、再建事業をたくらんだ、政治家、企業は確実に潰されるな。
田中角栄も、シナとの国交樹立でシナの再建ビジネスを図ろうと画策して失脚させられたからな。
英国本土は戦後も酷かったからなあ。特に共産側に支援されたIRAが暴れまわってたからね。 結局北アイルランドもそのせいで手放したようなもんだし。 もっともそのせいでテロ対策のノウハウはSASがピカイチではあるんだが。 共産ドイツの領空侵犯もひっきりなしでRAFはカナダ空軍まで呼んで防空網の穴埋めしてた位。 ただ偵察の為に侵入したドイツのMIG-25RがカナダのCF-105に撃墜されたせいか カナダ空軍の受け持ち空域にはドイツ空軍は侵入してこなくなったらしいが。 RAFの担当空域には結構侵入されたそうだ。主力迎撃機がライトニングだったから舐められたか。
>>251 シナってどこの?共産党支配の華北?それとも上海を中心にした華南?それとも内陸部の事?
いずれにしろ恒常的な紛争地帯にゼニの匂いはしないはずだろ?
恒久的紛争地帯だからこそ銭の匂いに戦争商人が沸くと思うんだが…
>>251 田中角栄は死の商人だった訳か。失脚して当然だわな。
>>255 晩年は認知症のようだったけど。カミソリといわれてた頃は本当に切れてたそうだ。
この人が居なかったらフーチはあそこまで大きくならなかっただろう。
あれ? おーい、タイムポリス この世界の大東亜戦争末期でいいんだっけ? P-61黒未亡人と電光が壮絶な空中戦してたのは
>>258 P-38ライトニングとブラックウィドウが戦闘するわけがない。
タイムポリスじゃなしに「療兵!258は狂を発した!」と
言われたくなければ帰るように。
さて北米南部にまた台風な訳だが、今回は対応大丈夫なのか? 前回は東軍が邪魔したおかげでこっちの対応間に合わなくてえらい事になった。 もっともカトリーナ自体の被害でだいぶ東軍の戦力を削ぐ事は出来たらしいが。
しかし、この間のカトリーナで、日本の気象庁がハリーケンの 進路予報や予警報の発令をしてるのを知った人も多いのでは? 現状はひまわりシリーズによる衛星観測と北米に展開している 自衛隊の気象班からの観測情報を基に予報をしてるらしいけど
>>262 派遣軍の偵察によると、地図の書き換えが必要だそうだね。
合衆国というより、大都市のニューオリンズがあったころなら、事前に避難させたり、再建を図ったりしただろうね。
あのあたりは、石油施設があるので核で集中的に叩かれたからな。
今回のリサは大した事なかったようだが。
リ「タ」だろ。
リタだな。まあ日本では普通の規模の台風なんだが。
あー、痔になっちまった。
268 :
名無し三等兵 :2005/09/27(火) 00:42:29 ID:G4vWFhnx
スレ・・時空違いだけど、「征途」を映像化するとして 配役。。。を考えたんだが、 土井美咲役 10年前ならば 中村あずさ 現在ならば 白石美帆 どうかな? 藤堂守元帥は 中井貴一 しかいないだろう。
札幌市電にA8300形連接車がデビューしたよ。つっても新型じゃなく、30年くらい前に 名鉄に売却したのが向こうの軌道線の廃止で出戻りしてきたんだけどさ。 第三次世界大戦がなきゃ、札幌にも地下鉄が作られてたかもしれないんだってね。 現実には南の広島と並ぶ「北の市電王国」なんて呼ばれてるけど、そうなってたら どんな感じだったろうな。
>>268 「先生」はカンニング竹山でどうだろうか。
>>269 青函トンネルも、ダメになったね。
本四橋もダメになった。
多額の費用と核攻撃のターゲットになるというの原因だったらしい。
>>268 >>270 北崎社長をモデルとしたドラマが始まるそうだね。
松下の松下幸之助。
本田技研の本田宗一郎。
ソニーの盛田。
とつづいた、昭和の企業家のドラマシリーズの次のシリーズが民間で衛星を始めて打ち上げた企業を1代作ったを男が選ばれたそうだ。
先週のこの人に歴史ありでは、『原田克也』の特集だったな。
>>271 JRコ ヒが青函連絡船にTSLを導入するみたいだね。
でも東北路が上野まで在来線で、最速が特急はつかりだと言う事を考えると……
まあ時間がやたらかかる青函路だけでも早くなれば(゚д゚)ウマーだし
問題は、厳冬期の津軽海峡にTSLはちと苦しいかもしれないが
津軽丸級・(改)渡島級を運用しつづけるのも問題がありすぎるからね。
JR死国持ちの宇高連絡船は、伊予丸級が老朽化で次期船舶が本決まりに
でも急行便ホバークラフトのとびうおと高速艇うずしおはまだまだ存続
解体予定だったかもめですら10年以上も残す現状は何とも……。
社長役が竹山とは思い切ったことをw
>>271-272 かといって、千歳空港は軍民共用だからこれ以上発着数を増やせないし……
北崎がオーストラリアやスペイン、果ては旧ロシアまで手を回して共同開発した
総二階建ての超大型旅客機が完成すれば、少しはマシになるかなぁ。
第三次大戦直後から70年代の終わりまでは、開戦時日本にいて難を逃れた在日米軍の兵士や米企業の駐在員に、戦後になって日本に亡命・帰化した米軍人や民間技術者なんかは、その技術やノウハウを買われて結構いい暮らしをしていましたな。 特にインディペンデンスの様な大物は元乗組員の連中が大量に海自に移籍してくれなければ、運用はおろか維持すらおぼつかなかったのですから、その功績によって海自には未だに何人ものアメリカ系将官がいたりします。 しかし、80年代になると彼らの持っていた技術もごく一部を除いて陳腐化してしまい、本国である西アメリカ(便宜上こう呼称)も大戦による国土の荒廃で教育システムが完全に崩壊した事によって、若い世代に対する教育が全くと言っていいほど行われませんでした。 そして80年代末期のバブル景気の頃、日本本土では深刻な労働力不足が発生し、そこに高賃金を求めて多くのアメリカ人が違法労働者として日本に流入しました。 しかし、単純労働者として日本に流入した西アメリカ人の殆どは教育らしいものを受けておらず、生まれ育った苛酷な生活環境故に暴行や犯罪に走る者が後を絶ちませんでした。 その後、90年代半ばに国内の景気が後退して労働力が余り出すと、彼らの様な不法入国したアメリカ人はその殆どが職を追われ、都市部の各地で組織犯罪化する事によって深刻な社会問題になっています。 現在、日本国内のアメリカ人は60〜70年代に移住して生活基盤を築いた「豊かなアメリカ人」と80〜90年代に単純労働者として日本に流入した挙句に厄介者扱いされている「貧しく粗暴なアメリカ人」に二分されたと言っていいでしょう。
ジャパン・ドリームってやつですか。 80〜90年代に来た連中は向うのストリートギャングだった奴らが結構居たらしい。 日本で手っ取り早く一山当てる事しか考えてないからすぐ挫折して犯罪に走るわけ。 この頃から西海岸ルートの麻薬と銃器の流入が増えた。どうもマフィアの暗躍もあったようだ。 いや、もちろんまじめに働きに来てるアメリカ人の方が多いよ。良く勉強するし良く働く。 犯罪に走るのはごく少数。でも悪い奴らは目立つんだよなあほんと。マスコミも興味本位に採り上げるしさ。
海自には今でも護衛艦に米系の先任伍長がごろごろいるそうだ。 それに教育隊には鬼瓦のような元海兵隊員の訓練曹長が新入隊員を鍛え上げているという。
/ノ 0ヽ _|___|_ わたしが訓練教官のハートマン先任軍曹である ヽ( # ゚Д゚)ノ 話しかけられたとき以外は口を開くな | 个 | 口でクソたれる前と後に“教官殿”と言え! ノ| ̄ ̄ ヽ ∪⌒ ∪
何故私は、ここに来たのかしら? 本来縁も所縁も殆ど無い場所に来て、その国の人達の為に逃亡もせずに仕えてる私 いい加減米の食事にも味噌汁にも慣れたわ。勿論納豆も でも予想以上に肉食文化があるなんて、来るまでは知る由も無かったわね。 家族の為? いいえ、私の家族なんて両親も含めてもう殆ど…… 国の為? それも違うわ……私の母国は遥か昔に核で焼かれて、放射能の雨で今も不毛の地 私を売り飛ばしたドイツの同志00と呼ばれる軍人の為? 恩義は感じてるけどそれも違う そうね。あえて、言うなら自分の為かしら? とても来るまでは信じられないぐらいの豊さ…… 欧州と言う地域では、あと100年はかかると思う生活水準 時折侮蔑の目で見る人は居るけど、殆どのこの国の人は優しいわ ある国の勝手で滅ぼされかけながらしぶとく生き残れた国って、全てこんな感じなのかしら? それとも彼らの先祖伝来からの感覚なのかしら? あるフランス難民少女出の使用人のぼやき
いいぞもっとやれ
いや
いっちょぶわっーとやれ
>>279
第三次大戦後の海上自衛隊の中核となった空母「ほうしょう」(旧:インディペンデンス)ですが、それ以外にも大戦中洋上で日本近海で作戦行動中だった為に生き延びたエセックス級の対潜空母が二隻いました。 米本土の産業施設や海軍工廠が核攻撃でほぼ全滅してしまった為、環太平洋諸国の中で最も有力な造船/艦艇補修能力を有していた日本本土の軍港を仮の母港に定め、インディペンデンスを初めとする太平洋艦隊の残余が横須賀や佐世保に集いました。 そして大戦がなし崩し的に終結して数ヶ月もすると、太平洋艦隊艦艇の乗組員の多くが海軍を除隊して荒廃した米本土へ帰国しましたが、インディペンデンスを含めた三隻の空母は乗員の多くが除隊した為に運用不可能となって日本に置き去りにされました。 日本政府と海上自衛隊の部内では、この太平洋艦隊の置き土産の処置に関して様々な意見が出されましたが、結局最も大型で戦力的な価値が高く、艦齢も若いインディペンデンスに海自の限られた予算と人的資源を集中する事になりました。
そして日本政府はインディペンデンス改め”ほうしょう”の取得と運用の為に巨額の特別予算を編成して人員と運用経費を確保しました。 本来、60年代の小規模な海上自衛隊には大型攻撃空母を運用できるような人員もノウハウなどどこをひっくり返しても存在しなかったのですが、旧インディペンデンスの乗員を高給で再雇用する事でその穴を埋めようとしました。 乗員の多くは米本土に帰国していたのですが、彼らの多くは愛する祖国のあまりの荒廃ぶりに打ちのめされており、深刻な飢餓と治安の悪化と放射能汚染によって明日の生活すらままならない有様でした。 そのような時に出された日本政府からの旧海軍軍人らに対するスカウトは、彼らにとっては願っても無い申し出であり、彼らの多くは「家族同伴での日本への移住」を条件に快く承諾しました。 そうして世界各地からかき集めた旧米海軍兵士らの総数は後方支援要員を含めるとを数万人に達し、最盛期には海自の兵員の1/3近くを占める程でした。 そうして短期間に(形だけは)第三次大戦後の世界有数の海軍となった海上自衛隊ですが、それでも海自の予算と人員枠では、空母はインディペンデンス一隻を賄うのが精一杯で、エセックス級を二隻も保有する余裕はありませんでした。 その為、一隻は補修と改装の後にオーストラリア海軍に売却した後、豪空母「シドニー」として就役し、現在もオーストラリア海軍旗艦としてオーストラリア海軍の中核の座を占めています。 もう一隻は、”ほうしょう”が完全に戦力化されるまでの間に、短期間だけ対潜空母や練習空母として運用され、その後は呉の埠頭に係留されて運用練習艦となりました。 そして数年前に民間に売却されて海上軍事テーマパークとしてリニューアルする予定です。
オーストラリアはマジェスティック級後期型を導入しているから しばらくは空母要らないはずだろ… どこの東アメリカ人だあんた
>280 いっちょぶわっーとやれ 誰だっけ?
>>283 > オーストラリアはマジェスティック級後期型を導入しているからしばらくは空母要らないはずだろ…
仮に第三次世界大戦が勃発せず、その後も長らくパクス・アメリカーナが続いていたとすれば、豪海軍の空母はメルボルン(旧マジェスティック級)一隻で充分だったでしょう。
しかし、大戦によって西欧と北米の資本主義国の大半が壊滅した為、オーストラリアは日本と並んで数少ない資本主義国の海軍大国として世界のシーレーンと友好国の資源地帯を守らなければならなくなりました。
マジェスティク級はジェット時代の空母としてはあまりに小型で艦載機の運用能力が低過ぎ特に大戦の痛手から立ち直った後のソ連海軍の実質的な主力となるであろう原子力攻撃潜水艦に対して、メルボルンはあまりに非力でした。
もちろん、日本以上に人的資源と海軍の造修施設が限られるオーストラリアで、法外な経費を要する空母を更に追加購入する件に関しては激しい議論が交わされましたが、結局は「シーレーンの維持」という現実の要求を満たすために空母の購入を承認しました。
もっとも、オーストラリアは90年代の今に至るも大型艦艇を自前で建造できるドックを保有していない為、数年に一度は空母シドニーを大規模なオーバーホールの為に横須賀の大型ドックに送っています。
おいちゃん、ちょいまち マジェスティック級は「シドニー」=テリブルも引き渡されてるよ。 (史実では、だが) 豪海軍は英国海軍をある程度引き継いでる恐れもあるから、 アークロイヤルやイーグルみたいな大物はともかく、小型空母に関しては ある程度英海軍から引き継いでる可能性が高いな。
>>284 たしか、砂糖大輔とかいう名前の仮想戦記作家の書いた
短編集「目標!砲戦距離20000」にでて来る、日本海軍史上
もっとも珍妙な命令、だったと思う。結構面白かった記憶があるな
かわいそうにこのひと、解放戦争のときに取材でアメリカの空母に
乗ってたらしい…消息不明らしいよ
同じアメリカ海軍の空母なら、エンタープライズもキューバ危機当時は洋上で作戦行動中 だったのですから、ソ連軍の核攻撃を生き延びた可能性が高いですね。 洋上を高速で動き回る機動部隊を当時の地上配備の反応弾頭型弾道ミサイルで叩くのは かなり困難ですし、当時カリブ海周辺にいたソ連の潜水艦やキューバの航空基地に配備 されていた航空隊で、多数の護衛艦艇や直援の航空機が付いたエンタープライズの任務群 を撃滅するのは、例えありったけの反応弾を使用しても難しかったでしょう。 もっとも、通常動力型のインディペンデンスと違い、反応動力型空母であるエンタープライズは、 戦争が終結して本国の母港に帰港しても、肝心の造修設備が反応弾攻撃でほぼ消滅して いたはずですから、弾薬と航空燃料を消費しつくした時点で作戦能力を失っていたでしょう。 それに無傷であった日本本土でも大型空母用の反応炉を整備できる施設なんかありません から、例え復興資金欲しさに日本に売却を持ちかけたとしても、日本の方から断ったでしょう。 結局、エンタープライズが大戦を生き延びたとしても、他の合衆国海軍の反応動力型潜水艦 と同様に、破壊された都市の発電所代わりに使い続けられた挙句、二度と出撃する機会が無いまま 岸壁で朽ち果てていった可能性が高いでしょう。
289 :
名無し三等兵 :2005/09/28(水) 18:37:29 ID:/jZcCBH6
☆世界じゃ日本とオーストラリアを除いて人の命の値段なんかずいぶん安いだろうな。 特に反応兵器の投げ合いでぐちゃぐちゃになった北米・西欧・大陸中国なんかでは、 人権なんか糞喰らえ、弱い者に明日を生きる資格なんか無ぇ!状態だろうし。 当然そんな所では児童買春なんか当たり前で、綺麗な女の子は12歳か(PAM!PAM!)
国連が上手く機能しない中で、さまざまな問題が発生してるようですな。 本来常任理事国だった、米、英、仏、蘇は核の投げあいでボロボロだし、中は蘇との睨み あいで拒否権発動しまくりで、なんら決定することが出来ない状態が続いている。 常任理事国の制度自体を見直そうという動きも若干あったようだけど、既得権益となって いる権利はどの国も離そうとしない。 結果として、人権擁護、自然保護といった世界規模で考えなければならない問題がほった らかしになっている。その中で、非常任理事国としての日本の立場が重くなってきているよ うで、実際人権問題には日本での外国籍労働者の扱いがモデルケースとして紹介される ようになったそうだ。 しかしながら、東南アジアやアフリカ、南米といった発展途上国での内戦に、日本は憲法 第9条の解釈の違いによりなかなか介入できないし、蘇連にいたっては、覇権主義にのっ とり、欧州や中東アジアへの進出をもくろんでいるようで、様々な武力介入をやめようとし ない。本来なら、ライバルとしての米国が東と西にわかれて喧嘩している現状では、どうし ようもないのかな?
何か日本っていつのまにか多民族国家になってたんだな! 近所や職場で普通に米系や欧州系と接してるからなかなか認識しにくいけど 日常会話は普通に日本語だし漢字を読み書きしてるからそういう意識が希薄になってるようだ。 今度従兄が結婚するんだが、相手は元仏難民の出稼ぎ家政婦だったんで驚いたよ。 しかもすっげえ美人!うらやましい・・・。
>>290 第三次大戦後の常任理事国は、
日本・オーストラリア・インド・イギリス・ブラジルの五カ国。
フランス・アメリカは政府消滅、ソ連は除名。
西米が再加盟したのは90年代になってからだし、
ソ連はロシアに戻る寸前に再加盟した。
>>291 サッカーの日本代表が象徴しているな。
60年代末期に突如強くなり、今までワールドカップに連続出場を続けているからな。
最初に出たときの写真を見ると、釜本以外は白人の顔をしているからね。
予選でクレームをつけた国があったそうだが。
>>291 >>293 野球も凄いな。今やかつての長嶋・王・金田の純日本人(在日含む)時代が懐かしいぐらいに
スコア−ボードには、片仮名や漢字の当て字選手がずらりと
確か、巨人の遊撃手ってあのニ岡を押さえて慈居多とか言う超大型新人がレギュラーだし
横浜の蘭出井なんて球界最長身ベテランエースとして金田以来の400勝も間際
それにしても今年の阪神は路鳥下司兄弟(兄のイバンが捕手、弟の荒楠が遊撃)が大活躍したから優勝出来たものだしね。
パリーグもSBホークスの抑えの切り札に振蘭戸、千葉ロッテには不動の4番打者の張居
楽天にも岩隈と並ぶエース、投げるアイアンコング呉面須が居るしね。
>>290 日本はいつの間にか1940年以前とおなじような方針で外交を展開するようになっていますが。
(まああそこまで考えなしではないが) おかげで「防衛顧問団」が各地に派遣されてたり‥
憲法第九条第二項もいつのまにやら改訂されてます。大型空母をインド洋で遊弋させたり、
数々の攻撃的装備を開発配備するのは、「憲法の柔軟的解釈」でもさすがに無理ってもんです。
296 :
名無し三等兵 :2005/09/29(木) 12:05:01 ID:GD9OGKky
第三次大戦後の北米大陸は、いわゆる東西アメリカ以外にも群小の半独立国や教団国家が かっての五胡十六国どころではないぐらい割拠しまくっていて、その正確な勢力地図は当の アメリカ人自身にも描き様が無い有様です。 それらの中でも特に厄介なのが、旧アリゾナ州内に拠点を構える「GOD−LAND(神の国)」 でしょう。 ここはいわゆるキリスト教原理主義集団によって統治される事実上の独立国家なのですが、 他の国と大きく異なるのは指導者が元グリーンベレーの大佐だという事です。 そして大佐の下にGOD−LANDを統治する幹部はいずれも大佐の部下であった旧グリーンベレーの 将校や下士官であり、支配化にある領域から多くの頑強な青年を募り、盛況な私兵集団を構えています。 しかもこのGOD−LANDの兵達は、そこらの野党集団や兵隊崩れの軍閥の兵と異なり、 大佐の絶対的な権威と厳格な規律によって一糸乱れぬ統率を誇ります。 GOD−LANDの実働兵力は予備役兵を含めても一万に満たないのですが、過去何度か 西アメリカ軍や国連軍が差し向けた討伐軍は、GOD−LAND兵の巧みなゲリラ戦術によって いずれも壊滅的な打撃を被っています。
七つの傷の男を呼ぶ必要があるな。 (なお間違っても中華鍋は担いでいない)
「俺は生まれたときからグリンベレーだったことはいうまでもない」かよ!
>290 ブックオフ行け。
300ゲットずさー。 さて、煙草吸い終わったら午後の試験飛行だ。
>>296 その自称”神の国”の連中って、付近の村から大勢の女子供をさらって無理矢理
兵隊の妻にさせたり、兵士の訓練では例え親兄弟でも互いに殺し合わせるなど、
やりたい放題らしいな。
それに首領の”大佐”は超能力者だ・・ なんて事を抜かしている奴らもいるそうだけど、
これは幾らなんでも眉唾モノでしょう。
だが「神の国」も最後には大佐ほか首脳陣が暗殺され、混乱のうちに瓦解したという… 一説には、その直前に「神の国」に中華鍋を背負った傭兵が潜入したというが、事実は定かではない。 そのほか、通称でイエロー・デビルともよばれる海自特別警備隊の隊員が単身乗り込んだ、とか、 かつてドイツ国防軍に属していたコードネーム「騎士団長」と呼ばれる人物が関わっている、とか、 あるいは防衛庁長官直属の特殊部隊として一部で存在が噂される「オメガ」が関わっている、だとか、 また「神の国」の周辺で挙動不審な二人の日本人男性(頬に傷のある小太りと、神経質そうな眼鏡)が 目撃されたとか、無責任な噂には事欠かない。
>302 胸に北斗七星が刻まれた男はいませんでした?
それと付近の刑務所跡地には懲役200年を宣告された大量殺人犯が今でも収監されているそうだけど、何でもそいつは人並み外れた巨躯を誇り、今は失われた古代インドの拳法の使い手なんだとか。 我々もはっきりした事は知らないが、元囚人や看守らの話によると 「何度電気椅子や絞首台に送っても処刑できなかった」 「素手で800人を殺した」 「身長は20メートル以上」 ・・・などと端から信用に値しない馬鹿げた噂まで流れています。 いくら反応兵器で焼き尽くされて無茶苦茶になった国とは言え、ここの人間は少しは常識というものを持ち合わせるべきですな。
>>302 この場所には潜入専門の特殊工作員、暗号名「蛇」も送り込まれたというまことしやかな噂もありますが・・・?
どうもこの周辺には狂信的な武装集団が複数、南北に分かれて抗争を続けているそうだ。
北部の地域を抑えているのはKing of Fistと自称する東洋武術の達人の率いる武装集団、
南部にはBloodyCrossというやはり東洋武術の達人率いる組織で、こちらには自作のオートジャイロや列車砲を擁す民兵組織に近い武装集団らしい。
>302 たまに噂になってた、核兵器の強制回収部隊&各種核施設防衛部隊サイレントコアが実在してたから、 (正確には第一空挺団の一部部隊の任務にソレも入ってましただけど) 案外オメガも実在したりして
>>306 サイレントコアが1空の特殊作戦群の内部にある部隊ならば、
オメガは情報本部の傘下のとある防衛研修所の警備部隊というのが表看板なんだけどね。
問題の地域では先日、海自特別警備隊の特殊装備実験分隊がARMSの実戦テストを行い、実験は成功したそうだ。
また、そのサイレントコアも特別な全天候環境防御服と対人自動歩兵?のテストを行ったと噂されている。
本編では具体的な描写は無いけど、☆世界での80〜90年代頃の西アメリカ軍の兵器体系って、オーストラリア製(旧イギリス系)の物が主流なのかな?。 合衆国が崩壊して30年以上も果ての無い内戦を続けていれば、戦前に生産したアメリカ製の兵器もほとんど損耗し尽くしているだろうし、資本主義陣営最大の兵器生産国である日本は 「西アメリカには政治的判断から殆ど日本製の武器を売っていない」という記述が本編にもあったから、そうなると消去法で資本主義国では日本に次ぐ兵器生産国のオーストラリアが一番の供給元になるでしょう。 もちろん、他の供給元としてはインドやブラジル、そして第三国経由で密輸されるソ連製兵器なんかもあるでしょうが、西アメリカの置かれた国際的状況からすれば、どうしてもオーストラリアの比重が大きくなるでしょう。
いや、カナダから結構流れてるんじゃないかな。 なんせ東軍が密輸品のグリズリー装甲車を装備してる位だ。一応西側陣営の西米軍には正規ルートで供給してるかと。 あと、ブラジルはかなりの兵器輸出大国でね。イラン・イラク戦争当時は装輪装甲車を両軍に供給していた。 東軍には屑鉄と引き換えにコーヒー売ってるけど、それよりマシな産品と引き換えで西軍に武器を大量供給してる可能性は高いと思う。 (西米軍の制式拳銃がトーラスPT92かもw) それと、オーストラリアに「頭脳労働者」はたくさん流れただろうけど、工業生産高はどうかな…なんせ人口そのものが少ないし。 イギリス/オーストラリアのパテントで、人口稠密なインド・南米で生産してる兵器ってのは多いと思う。
シーホークとデハビラント・シーヴィクセンしかないうちの傭兵航空隊に なにかいい機体こないかなあ。マッコイじいさんが死んでからどんどん機体が へぼくなる… 北崎の新型とは言わないけど中古でもいいんだけどなあ。 西アメリカでも匪賊狩りはつらいよまったく
311 :
名無し三等兵 :2005/09/30(金) 12:32:54 ID:e74RjHls
☆世界での70年代以降の旧合衆国領域の人口って、東西アメリカとその他の勢力を 合わせても4000万人ぐらいだっけ?。
>>309 武器商人が自由に売っているようだか、超えてはいけない暗黙の了解というのがあるそうだ。
それを超えると、英のMi6の依頼を受けたSASの訪問、KGBの依頼を受けたスペツナズの訪問をうけることになる。
カナダの国境警備は大変だそうだ。
いままで、ほとんど警備が不要だったアメリカとの長大な国境線が、最前線みたいになったからな。
>>310 最近、イランが大々的に募集していたな。
ソ連が解体したせいて、妙なことになっている。
あの国は、逆らっていた原理主義者がパリとともに消滅したおかげで、王政のが続き西欧化に成功したな。
・・・まあ、妙な奴はいるものでカスピ海でチョウザメの養殖しに入り込んでいる日本人がいるそうだ。
>>310 ミツビシなら予備部品混みで何とかなるよ、シン。
儂にもJDFのツテが、オフレコならないわけじゃない。
なに、驚くなよ。しかるべき金を払えば、自分の命なら何とかなる。
お前さんたちの魂だけは、ちょいと無理だがね。
おいおいお前らっ…棺桶に詰め込もうとするんじゃないっ!
このとおり頭にわっかは乗ってない…ああ、儂は当然地獄送りだって?
よく見ろ!とんがり尻尾も生えておらんっ!!‥まったく。
マッコイはマッコイでもドクターマッコイ(元原子力空母エンタープライズ乗り組み) だったりしてwww
315 :
名無し三等兵 :2005/10/01(土) 10:15:45 ID:MQ20LNAh
☆世界での朝鮮半島(韓国・北朝鮮)てどうなったんだろ? キューバ危機の時点で朝鮮半島とその周辺にはには少なからぬ数の戦術反応弾が 持ち込まれていただろうから、日本本土みたいに全く無傷だったとは思えないし。 それに第三次大戦で韓国が被った被害が皆無(もしくは軽微)であれば、70〜80年代には 新興の工業国として作中に登場してもいいはずなのに、まるで出番がありません。 もしキューバ危機の時点で北朝鮮がソ連寄りの国だったら、韓国に配備された米軍の 戦術反応弾で平壌を始めとする主要都市や軍事拠点を叩かれていたでしょうし、逆に 北朝鮮が中国寄りの姿勢を示していたのなら、中国共々ソ連軍の戦術反応弾によって 都市部を焼き尽くされていたかもしれませんが。
>>313 やべえ、この世界にもじいさん生きてるのか
317 :
名無し三等兵 :2005/10/01(土) 10:32:31 ID:UlhmCvQx
北朝鮮はなんとか中立を保ったけれど、おかげで韓国との果てしない対立の泥仕合に引きずり込まれて共倒れ、かと。
318 :
名無し三等兵 :2005/10/01(土) 10:54:36 ID:vorqiXeV
>302 奇遇だな俺も同じような話を聞いたことがある。けど俺が聞いた話だと 日本人(日系かも)の隊長(噂では胸にバラの刺青をしているそうだ) ドイツ人の副官に率いられた5,6人の特殊部隊で 面白いことに全員女性(これまた噂でそろって美人)だそうだ >316 あの爺さんをヌッ頃したいなら居場所を突き止めて(これが一番厄介かも) 反応弾でもぶち込んでそこらへんの住人の道ずれに土地ごと消し去るか 凄腕の頃氏や(GとかJとかZとか)でも雇うほか無いよ
そういえばカリフォルニアで“Battle Muscle”と“New Years”とかいう変態軍団が抗争してなかったけ?
320 :
名無し三等兵 :2005/10/01(土) 21:13:26 ID:jnBiT5fN
>>319 たしか、北九州あたりから向こうに渡った日本人が“New Years”
とかいう変態集団を結成したと聞いてます。おそろしや・・・
321 :
名無し三等兵 :2005/10/01(土) 21:14:09 ID:jnBiT5fN
あと、電柱組っていう材木屋がからんでいた気がします。
ごく最近、例の中西部の無法地帯、通称BADLANDで行われた国連軍の匪賊掃討作戦で 盗賊一族Fang clanと女頭目に率いられた盗賊を殲滅したそうです。 Fang clanの方は地元の民兵組織が国連軍を側面支援し、頭目の始末もその民兵組織のリーダー自らが決闘して行ったとの事。 女盗賊の方は噂では自衛隊の特殊部隊に首を刎ねられ、荒野に晒されたそうです。
>>310 TSR.2とCF-105なら手に入らない事ないが?
高いってならCF-101とCF-104のフライアブルな中古でどうだ?
>>310 キタザキにいるクルト・タンクが設計した機体なら半ダースあるよ。HF-24マルートだがな。
それともミツビシにいるケリー・ジョンソンが設計した機体のほうがいいかい?P-38とP-80だが。
325 :
名無し三等兵 :2005/10/02(日) 10:12:04 ID:UtBEUncw
>>305 >北部の地域を抑えているのはKing of Fistと自称する東洋武術の達人の率いる武装集団
そのKing of Fistの支配領域内に大規模な政治犯収容所があるのですが、何でも
そこの所長は鞭と古代モンゴル武術の達人で、これまで一度も脱走者を出した事が
無いのが自慢の種だそうです。
その所長は自らを大陸の覇者モンゴル族の末裔と称しているくせに北欧のバイキング
の扮装をしていたり、耳が遠かったりするお茶目な人柄で知られています。
それに加えて収容所の正門を警護する双子の門番も得体の知れない拳法の達人らしく、
これまで収容所内の政治犯を奪回しに来た武装勢力の軍勢や反政府ゲリラ達はことごとく
双子の門番によって返り討ちに遭っています。
ケリー・ジョンソンってまだ生きてたっけ?とっくに隠居してたんじゃなかった?
>>314 はて? 原子力空母エンタープライズなら
露スケの戦術核でまっ先にターゲットにされて自艦の反応炉まで誘爆した筈だぞ
乗員なんてこの世から瞬時で気化したか重傷を負って即死だったんだが
仮に生き残れても放射能障害で数年も生きられないのだが
とりあえずエンタープライズは行方不明。 別にDrマッコイが元エンタープライズ乗組員でも問題はないよ。 戦争の時に乗ってなければ生きてる訳だし。
そして富士重工はマルセル・ダッソーを雇っ……さすがに無理だな。
>>326 スカンクワークスには隠居はあっても引退はない。
そう考えていた時期が俺にもありました。
331 :
名無し三等兵 :2005/10/02(日) 15:19:13 ID:JJtQHoab
>327 え?エンタープライズって沈んだの? 某アスランの海軍が持ってる奴は違うのか? ってかなんでアスランは原子力空母を持ってんだ?
332 :
名無し三等兵 :2005/10/02(日) 15:51:18 ID:y7HCLe5F
>331 良く判らないけどアスランの内戦はB-52の大変態の目撃情報とか空軍基地への核攻撃とかいろんな噂が流れたよな
333 :
名無し三等兵 :2005/10/02(日) 16:03:30 ID:gCa8BdwN
今だ!333ゲットォォォォ!!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´ ∧∧ ) (´⌒(´ ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡  ̄ ̄ (´⌒(´⌒;; ズザーーーーーッ
中西部の無法地帯に潜んでいる匪賊の大半は放射能汚染によるミュータントが多いという。 だから異能の人間が多いらしい。
>>332 アスランは漫画での婉曲表現。
あれは、イランという説が有力だぞ。
漫画のマッコイのモデルは、ユダヤ系武器商人というのが有力だな。
噂では、第二次大戦中はアメリカの補給部隊の下士官で「クランプ」と呼ばれていたらしい。
パットンのウィーン進撃に先立ち、ドイツ占領下の銀行を襲撃して、ドイツ軍の金塊を横取りして戦後の商売の土台を作ったそうだ。
その時のコネで、ユダヤ系なのに元SS隊員の傭兵の手配をこなしているそうだ。
エリア88とか言う漫画はモハーベ砂漠のエリア51に展開していた部隊の実話 を基にした創作だった筈だ。作者の新谷カ○ルも某独立傭兵部隊に参加して アスラン=一時期存在した自由アリゾナ共和国?での戦闘行為に参戦していた筈だし。
>334 異能というよりも異形というべきだろうw デビルリバースなんか典型的な巨人症だぞ。 >336 北米帰りは作家や漫画家になる香具師が多いのかね、『北斗の拳』の原作者もそうだし。 他に誰か居たっけ?浦○直○もかな?あの傭兵の話は真に迫ってたが。
>>337 パイナップル・○ーミーのことかな?あれは原作の工藤某の傭兵とインストラクター体験
が元になってるとのことだけど。北米、南米、アフリカ大陸なんかで傭兵稼業をして知識を
つけて、オーストラリアの派遣会社でインストラクターをしてたらしいね。
もうひとつの、マスター○ートンも勝鹿某の体験談を元に、元SASの大学教授に取材し
て書き上げたらしいね。
浦○直○も従軍経験があるから、あれだけ面白い漫画になったんだろうね。
339 :
名無し三等兵 :2005/10/04(火) 20:14:19 ID:r60Gwm3q
>>334 >中西部の無法地帯に潜んでいる匪賊の大半は放射能汚染によるミュータントが多いという。
血縁の者のみで構成された”Fang of Klan”なる野盗集団はその代表格ですな。
何でもその野盗どもは皆醜悪な容貌をしており、体が極端に大きかったり小さかったり、
中にはとても人間とは思えない程獣じみた奴もいるそうですから、明らかに放射能汚染の
影響を受けています。
それに組織の首領で構成員全ての父親であるファーザーは、異常に頭が固かったり、
体を鉄の様に硬くできる特異体質の持ち主ですから、これまた放射能の影響によって
生み出された突然変異体(ミュータント)といえます。
早いこと郵便局員が率いる復興合衆国軍がこない事には 東も西もだめだろ。 復興政府のデーナ・スパージェン首席代表はいい女なんだが フェミニストなのがちょっと… ま、秩序回復が第一だ
伝説のポストマンですか?手紙を配達する事で平和をもたらすとか言うおとぎ話ですね。 自称『復興合衆国政府』とか言うのも中部の泡沫勢力だから実際どれくらいの能力があるんだかねえ。 田舎町を自給自足で治める程度の能力しかなかったらそこで引っ込んでなさいって言うのが現実だ。 秩序回復は確かに重要だし、東部西部共に自らの勢力圏内では治安対策に尽力してる。 問題なのは五大湖からロッキーまでのバッドランド。完全に無法地帯だからな。 民生支援に入ったNGOが全員食われたなんて話も珍しくないし。
もはやこちらから復興に手を貸すのは諦めて、封じ込め策に転換した方がいいんじゃないか。
東西米軍の海戦で有名なのはなんだっけ?
アフリカ大陸の近況はどうなってるのかね?
しかし英国はようがんばったよね。 仏独の惨状考えれば上陸されて共産陣営に下ってもおかしくないってのに、自由主義の防波堤として機能してるし。 おまけに民国除けば唯一常任理事国の位まで保持してるんだから。
>>345 英国は旧植民地や連邦構成国と一緒に延命を図っているから
しばらくは大丈夫だろ。 それより核の灰で穴だらけの欧州大陸で
不気味な噂がある。 なんでも巨大な蟲や毒を吐く植生が発生したとか…
ああ、例のデカイカビとかいうヤツか。 カビキラーでも大量散布しとけばいいのに
人間じみた頭部の下半分に 八腕類っぽい触手が生えてる 異形の生物とかが続々見つかってるらしいな
>ポストマン ポスタル・デュードだったらワロス てかむしろ今の北米にはふさわしいかも。
>>346 藻前、宮崎駿のSF映画でも見たんだろう?あの虫も黴も良く出来てただろ、
当然だ。アレは実際に旧仏地域に存在するものだ。ただし実際のサイズは1/1000程の物だが。
核戦争後の突然変異種でな、あの虫、退治するには金槌でないと無理らしい。硬すぎて。
今の所欧州で文明といえるものが存在するのは英、スペイン、ポルトガル、イタリア、スイス、そして共産ドイツ位しかない。
その他西欧地域は共産ドイツの支配下にあるが大半が廃墟とスラム、難民キャンプなので文明の香りが残っているのはドイツ本国周辺に限られる。
イギリスは再度ドーバー海峡に守られた。スペイン、ポルトガルが無事なのはピレネー山脈をワルシャワ条約機構軍が超えられなかった為。
イタリアはかろうじて黒海艦隊を封じ込める事に成功した事、ヴァチカンとマフィアが共産化を許さなかった為とも言われる。
この世界の征途はどんな内容だっけ?
2巻で北海道に核が何発か落ちてベトナム戦争どころじゃなくなって… どうなったんだっけ?藤堂兄弟が旭川で握手して南北融和ムードになったような気が…
>>350 おーい、北欧。オスロは蒸発したけど、フィンランドとスウェーデンは一応残ってるよ。
スウェーデンも悲惨だな。フィンランドはまず間違いなく 赤化してるだろうし、NATTOの援護もドイツがあれだしイギリスは 自分だけで手一杯、その他の国はそもそもアテにならない。 武装中立 やるにしてもよほどうまい事行かないと・・・
…待て、日本が赤化するのならあり得ても、フィンランドの赤化だけは絶対あり得ないだろ。雪中の奇跡&流血の夏、まさか読んでないのか?
流血の夏読んだ。なぜか学校の図書室にあった。 すごいなーあれ。
フィンランドの赤化は免れたんじゃない? アメリカとフランスを叩き潰した後、NATO各国首都及び軍事拠点に対する戦術核使用により 指揮系統が混乱したNATO軍を殲滅する為にワルシャワ条約機構の投入できる全ての戦力で 西ドイツに侵攻してる訳だから、フィンランドまで侵攻できる戦力は残ってないでしょうし。 冬戦争の事を忘れるには時間が経ってませんから西欧を手中に収めた後、じわじわ締め上げて いけば良いと思っていたはずです。 その辺ノルウェーはついてなかった。NATO加盟国だったし米軍基地もあった。 オスロが消えただけで済んだのは僥倖だった訳で。その後消滅したNATOに代わって スウェーデン、フィンランドと相互防衛協定を結んで中立国化したが。 イタリアも結局国内の米軍基地が核攻撃で吹っ飛ばされた為、独自にソ連と停戦。最近はユーゴやリビアと仲が良い。
アメリカに興味本位で旅行にいくバカいるんだよな
>>358 別にいいんじゃない。自己責任ということで自分のケツは自分で拭いてもらいましょう。
>357 相互防衛協定を結んでるってことは、中立国ではないんジャマイカ
>>355 NATOではなくNATTOの時点で時空列がおかしいときが付いた
おいらは勝ち組。
>>362 レスのネタを見抜いたぐらいで、勝利を実感できる貴方は幸せですね。
え、俺?俺は、
>>362 を読んで初めてNATTOに気づいた真の負け組だよ・・・orz
>>358 米本土はいいとこないね…どうしてもいきたきゃバンクーバーで我慢しろって感じ。
東米の勢力圏内じゃハワイが一番マシかな。
焼き払われたオアフとハワイはほとんど放置状態になっているけど、
被害から逃れたカウアイ島は80年代頃からポナペに飽きた日本人向けリゾートになってるよ。
(ニイハウ島はいまだ鎖国状態を継続中…)
まあ、タヒチやニューカレドニアといった旧フランス領の独立国の方が質は上だけど。
365 :
名無し三等兵 :2005/10/08(土) 16:09:26 ID:/xUis2Hw
>>364 >米本土はいいとこないね… どうしてもいきたきゃバンクーバーで我慢しろって感じ。
それ少し情報が古いですね。
90年代半ばから、放射性降下物で全滅したオールド・ラスベガスに代わり、比較的
放射能汚染の少なかった北東部に再建された”ニュー・ラスベガス”が、今や北米随一の
歓楽街として頭角を現しつつあるのですが。
このニュー・ラスベガスは80年代までちっぽけなカジノが何件かあるだけの貧民窟に
過ぎなかったのですが、90年にネバダ自治州の知事として当選したフェニックス氏が、
旧カリフォルニア州と比べて低迷し続ける地域経済振興の為の切り札として、ニュー・
ラスベガスの大規模カジノ街としての再開発を打ち出したのです。
もちろん、それだけで充分な資本が集まる訳がありませんから、当時バブル経済下で
資本が有り余っていた日本企業群を主な投資対象として誘致しました。
ちょうどその頃日本政府も、西アメリカに対する経済自立支援政策の一環として、比較的
短期間で莫大な収益と雇用が見込めるカジノ特区構想に積極的な姿勢を見せ、
早くも91年の末には最初の大規模ホテル兼カジノがオープンしました。
366 :
365 :2005/10/08(土) 16:22:46 ID:/xUis2Hw
その後もニュー・ラスベガスの再開発は順調を通り越して暴走と思えるほどに進捗を続け、 日本本土のバブル経済が崩壊した後も、さほど深刻な影響を受ける事無く発展を続けて います。 このニューラスベガスがかってのそれと大きく違うのは、「日本人を格別に優待している」 と言う事です。 北米では大抵そうなのですが、ここニューラスベガスでは日本人は事実上 特権階級と言ってよく、日本では平凡なサラリーマンや肉体労働者の類であっても、強い ”円”の威光で快楽の限りを尽くす事ができるのです。 常に外貨が欠乏している西アメリカ政府にとって、莫大な円を稼ぎ出すニューラスベガス は今や生命線に等しい存在となり、フェニックス氏を次期大統領に推す声も日増しに 高まりつつあります。 もちろん、円の威光を笠にきてのさばる日本人を憎むアメリカ人は大勢いますから、 ニューラスベガスの周囲は長大な鉄条網と地雷原に取り囲まれ、常時数千人の警備兵に よって厳重に警備されています。 そして市内のホテルもかってのラスベガスそのままの 純アメリカ風の物ばかりではなく、日本人の好みに合わせた純和風の旅館や温泉なども 立ち並んでおり、今や規制の厳しくなった日本本土では味わえなくなった博打と女遊びを 求め、今日も数知れぬ好き者どもがニューラスベガスに押し寄せているのです。
ちなみに、特殊な趣味を持つ人用のお店も結構あるらしい。 両性具有や乳房が四つついている金髪美人が揃っているらしいが。
板違い。
>>367 顔に万戸のある大男が用心棒してる店の事か!
ニューラスベガスに対抗する為か東米側もニュージャージー州にアトランティックシティというカジノの街を作った。 こちらの客層は裕福なドイツ人を中心に欧州からの来訪者が多く、街ではドイツ語の看板が目立つそうだ。 ドイツマルクや英ポンド、ルーブルも通用するため欧州人にとって利便性が良い。 ただし、犯罪組織の暗躍している為治安は良くないという。 東米における人身売買の拠点と西米治安当局は見ている。
>>367 さすが北米はフォールアウトのせいか、その手の人材に事欠きませんなぁ(w
かくいう私もニューサンディエゴの自宅にローティーンのふたなり少女を二人ほど囲っているんですよ。
ミュータントの話で盛り上がっているところ、水をさすようですまんが、 WHOは、その辺どんな声明だしてんの? やっぱ予算不足で基本的にはほったらかしかな。
WHO?誰の事だ? 世界保健機構?何それ?食えるの?
不思議なのはそういった身体的特徴を持った人間は生殖能力が著しく低いことがおおいため、 2世、3世が出ることは極めて少ないはずなのに、未だに若いのが供給されていることだな。
それは未だに1世が延々と生産を続けてる訳なんだよ。さすがに2世以降は生殖機能殆どないから3世などは稀なんだが。 何故1世がいるのか?それはフォールアウト+得体の知れない化学物質の複合汚染地域にノコノコ入っていって 汚染されて戻ってくる奴が後を絶たないから。
>>375 汚染地域には、お宝が眠っているという都市伝説が、未だに信じられている。
いわく、どこそこの街の名家には、貴金属の装飾品が眠っている。
自治体が立てた博物館や美術館には、美術品がそのまま展示されている。
銀行の支店の金庫には、現金がそのまま退蔵されている。
ほとんどが、核爆発と共に蒸発または炎上、破損したのだが、人々の間では
今だ信じられており、一攫千金を狙うものが後を絶たないという。このため、
一次汚染者もまた減ることがないらしい。
ニューヨークは水爆の爆心だだったからな。 そのとき、メトロポリタンの品はすべて失われたそうだ。
未だにフォートノックスに侵入しようとする勇敢な馬鹿もいるらしい。
ルーブルからモナリザを回収してきたって伝説もあるらしいし
共産ドイツ軍のマシーネンクリーガーをかっぱらって瓦礫の山のルーブルに侵入したってアレか? 確か伝説の大泥棒の子孫だったそうだが。
>>381 爺ちゃんがフランス人大泥棒の日系三世と、銃器にめっぽう強い日本人と、戦車でも
ぶった切れる日本刀をもった日本人のトリオのことか?
確か、ボロボロになった各国の警察組織で、唯一といっていいほど統制の取れた日本
の部隊が、日本の歴史的人物の子孫たる警察官を指揮官にして、今はロンドンに本部
のあるICPOの情報を元に追いかけているという噂だが。
埼玉県○がカップラーメン啜りながら、欧州の小国にまで遠征して 大捕り物を繰り広げた例のアレか。あそこのお姫様が1978年時点で17歳だから… げげっ!
>>383 その後、ヨーロッパの某小国の皇太子と27歳になって御成婚され、今は16歳の姫様と、
14歳の王子様、11歳の姫様に囲まれ、幸せなご家庭を築かれているそうな。
女王様は、流石にお年を召されましたが美しさに変わりなく、お子様達は姫様にそっくりな
可憐な美しさを引き継いでおられるとのこと。特に長女の姫様は、若い頃の女王様にそっ
くりだそうで、国民のアイドルになっておいでとのこと。
27歳まで御結婚なさらなかったのは、どなたかをお待ちになっていたそうだが、重臣とある
人物(待ってた人物らしい)が説得なさって、隣国の皇太子殿下と結ばれたと聞きます。
国自体は、特に戦略的価値も無く、核攻撃からはずされ、気候の影響で死の灰からも守ら
れ、世界遺産となった遺跡を観光資源として、それなりにつつましやかな生活ができるので
老後の居住地として人気があります。
385 :
名無し三等兵 :2005/10/11(火) 18:51:32 ID:t+b+Zci0
日本やオーストラリアの資本が入っている西アメリカに比べ、復興が遅れていた(というより 混沌そのもの)東アメリカですが、80年代に入ってようやく一部の地域で農地の復旧に 目処が立つようになりました。 もちろん、あらゆる産業が壊滅した北米で、かっての様な大規模機械化農業など望むべく も無く、その殆どは前世紀の黒人奴隷に依存した綿花農業のごとく、大量の国内難民や 季節労働者を雇用した労働集約型農業に退化してしまいました。 これらの東アメリカの大規模農場で働く農民の労働条件や生活環境は悲惨そのもので、 特に黒人やヒスパニック系はリンカーン以前の黒人奴隷顔負けの家畜的労働を強いられています。 中でも東部で指折りの大農場主として知られるKOH-KETHU氏は、多くの難民を 「食料や農地を与える」と騙して囲い込み、事実上の農奴として搾取の限りを尽くしています。 KOH-KETHU農場での農民の死亡率は苛酷な労働と乏しい食事の為に極めて高く、一説 には農民らの生存期間や生存率はかのアウシュビッツ以下であるとも言われています。 もちろん、いくら人命がタダ同然の北米といえど、本来ならこんな非人道的な経営が いつまでもまかり通るはずが無いのですが、KOH-KETHU氏の抱える強力な私兵集団と これまで蓄えた莫大な私財、そして極めて低コストで生産されるKOH-KETHU農場の 農産物は、東アメリカの貴重な外貨獲得源としてなくてはならない物である為、政府も KOH-KETHU氏の蛮行を黙認し続けている有様です。
386 :
名無し三等兵 :2005/10/11(火) 19:54:40 ID:he43ovxe
>385 あれ?その人って確か胸に七つの傷のある男に倒されたんじゃなかったっけ?
>>385 >そして極めて低コストで生産されるKOH-KETHU農場の農産物は
その農場は徹底したコスト至上主義を追及しており、過労死した農民の遺体も
切り刻んで畑の堆肥として無駄なく利用しております。
どんなに安価な食品だとしても、FAOの基準を満たす検査機関の認証を受けたものしか食う気がしない。
顔もスタイルもよく、男性に非常にモテる女友達がいます。 僕とはいわゆる友情どまりなのですが、この前携帯に電話 がかかってきました。 声からするととても酔っており、そういえば飲み会があるとか 言ってたな、などと思いながら何か勢いよくまくしたてるのを 聞いていたんですが、悔しい、悔しい、と半分泣きながら言う んです。 「どうしたの?」と聞いたら…
幼い頃アナハイムのディズニーランドを記録映画や絵本で見たのですが、日本にある子供だましの遊園地とは桁違いなそのスケールにその頃の私はすっかり圧倒されました。 大きくなったらぜひディズニーランドに行きたいと思っていたのですが、第三次大戦によってアメリカは崩壊し、ディズニーランドも反応弾の直撃こそ受けなかったものの、フォールアウトとその後の放火・略奪によって無人の廃墟と化してしまいました。 それからおよそ30年・・ 北崎重工北米支社アナハイム出張所の支店長(と言っても従業員は私一人)としてこの地に配属(実際は島流し)された私は、赴任以来初めての公休日を利用してかってのディズニーランド跡地を訪ねてみました。 先年、ようやく旧アナハイム市郊外に建設が進みつつある新アナハイム市(といっても現在の人口は約2500人)のささやかな賑わいはここには及んでおらず、ただ無残な瓦礫の山が広がっているばかりです。 園内の火災から焼け残ったささやかな可燃物は全て周辺の国内難民らが暖を取る為の焚き木として持ち出され、鋼材の類もあらかたスクラップ業者が外貨稼ぎの為に回収し尽してしまいました。 あとは膨大な瓦礫と焼け焦げた土砂の山が残っているばかりで、アメリカ中に溢れている難民や浮浪者すらここに住み着こうとはしません。 あらかじめ言われなければ、ここがかって世界最大のテーマパークだったとは誰も信じないでしょう。 子供の頃の(文字通りの)夢の国がここまで徹底的に破壊し尽くされているのを目の当たりにするのは実に辛いものです。
>>390 は
X計画 「アメリカに娯楽の殿堂を復活させよ」前編、ですか?
風の中のプレアデス〜
時間旅行と平行世界旅行は楽しいな〜、という事で少し小耳にはさんだ噂を一つ 皆さんあの戦争直後、自衛隊がたまたま横須賀にいたエセックス級の強襲揚陸艦「プリンストン」と空母「ホーネット」に乗って アメリカ西海岸に派遣された先遣部隊の存在を覚えていますか?記録が消されてしまったので知らないかもしれませんが。 サンディエゴ沖で行方不明になりましたね。霞のように消えてしまって、ソ連原潜の核攻撃にあったとか言われましたが 核攻撃の事実は当然の如くありませんでしたね。 旅行中あるところで聞いた噂なんですが、何年か前にヒューストンの汚染立ち入り禁止区域で、 北崎の放射線観測チームが倒れてた旧日本陸軍の軍服を着た兵士を収容したそうです。階級は軍曹のものだったらしいです。 その人放射線でやられていたけども、どうも行方不明になった北米先遣隊の一人だったらしい。 病院へ収容される前に亡くなられたそうですが、つきそった自衛隊関係者は 今までどこにいて、なぜ旧軍の軍服を着ているのか、その隊員に聞きましたが、 「我々は光の渦のようなものに…」 「ドイツ軍が西海岸に…」 「はりま(播磨?)が…」 「歴史を…」 「我々はとき(朱鷺?)部隊と呼ばれて…」 「ミシシッピーまで押し返して…」 「とき狩りが…」 と意味不明なことを言って最期に 「ときは…歴史は…俺達に何をさせたかったんだ?…」 といって亡くなられたそうです。 おっと、またお客さんが私を訪ねに来そうです、それではこの辺で (ワンパターンの戦国自衛隊ネタでスイマセン、なおこれは矢野徹氏「地球0年」に インスパイヤされております)
クロノポリス仕事汁!
クロノポリスへ連絡 牛肉の大和煮缶詰は10個で1万円 いまならおまけにもう十個ついています!
時間犯罪者の介入ではなく、歴史の自己調整作用についてはCPの管轄は及ばないよ。
矢野 徹氏は最初の北米派遣に従軍した経験を元に「地球0年」を書き上げたそうです。
397 :
時間犯罪者 :2005/10/12(水) 23:08:22 ID:???
>>395 さすがの我々でも、西海岸を反応弾で吹き飛ばしてさらに侵攻してきた1950年代ナチスドイツ軍を
1960年代装備の軍隊で押し返させようという気にはなりませんよ。
まあホーネットには反応弾積まれてましたけど、あの真田が使わせるはずもないだろうし。
小泉純一郎自体が歴史の自己調整作用ならいやだなあ
>歴史の自己調整作用 我々の間では地震か落雷みたいなもんです。 もっともそれで新たなパラレルワールドが発生して、時間犯罪者を新たに生み出す厄介なものですが
矢野徹「地球0年」 最期の従軍慰安婦みたいな記述は勘弁して欲しい
「残された人びと」にインスパイヤされた話も正直勘弁
403 :
名無し三等兵 :2005/10/13(木) 11:48:44 ID:JaDiMHKx
ロサンゼルス・サンフランシスコ・サンディエゴといったアメリカ西海岸の主要都市って、 90年代半ばの時点でどれくらい復旧しているんでしょうか?。 上に挙げた三都市はどれも反応兵器の直撃で焼け野原になっているはずですが、 「西海岸のごく一部の都市を除いて復旧は進まなかった〜」という記述があったから、 逆に言えばほんの少しは再建が進みつつある都市もあると言う事ですし。
水爆レベルをくらったとこは、再建のしようがなかった。 広島、長崎の復興は、試作の低威力の反応弾だからできたともいえるな。
爆弾の威力じゃなく、軍を含む治安機関に対して民衆が徹底的な不信感を持っちまったのが大きいよ。 広島・長崎は、被爆後も官憲は機能してたからね。
水爆食らった都市はクレーターだからな。しかも底の方は高濃度放射能汚染したガラスで覆われてるし。 そこに都市を再建するよりも少し離れた安全な土地で新しく都市を建設した方がいいし、実際そうしてる。
漁村に、西アメリカの首都機能があるのはそのためなんだよな。 そういえば、アメリカは自動車が普及していたために加速度的に崩壊したといわれているな。 ちょっとした、田舎町さえも物資が届かなくなった。 農業も、石油がないために翌年から耕作不能になった。
逆に言うと、石油に依存しない昔ながらの生活を維持してた連中で、普通に生き延びた例もあるけどね。東米側だが、パラクラヴァ農業大学の記録なんて感動もんだぜ。 決断力に富んだ剛毅な学長、イキのいい独立自営農民志望の学生団、近隣最高の名厩舎。これで治安と民主制を維持しつつ、ありとあらゆる苦難を吹き飛ばしてやがる。
ああ、確か「パラクラヴァ・バスター」っていうスウェーデンカブを作り上げた所だな。 あのカブは歯ざわりがよくていいんだよね。 それにアレは寒冷地とかでもよく育つから、こいつのおかげで助かった人たちがた くさんいるらしい。農作物系商社にいる友人が絶賛してた。あの学校がなかったら 国の1つや2つは餓死していたかもしれんな。
410 :
名無し三等兵 :2005/10/14(金) 14:22:06 ID:8UoL4Sl2
>>302 亀レスで済まんのですが・・・。
>かつてドイツ国防軍に属していたコードネーム「騎士団長」と呼ばれる人物が関わっている、とか、
この「騎士団長」とかいう人の話、漏れも聞いたことがあるんでつ。北米帰りの友人からでつが。
滅多に人を誉めない彼が、「あの人が100人いたなら、第三次世界大戦は起こらなかった」と絶賛していますた。
友人の話では、ロッキー山脈のどこだったかに「細菌兵器らしきもの」を積んでいた「飛行機」が落ちたとか言うとんでもない
情報が入って来て、以前「同様の事件」に対処した経験のある「騎士団長」の指揮する部隊が現場封鎖&事後処理の為に
投入されたんだそうでつ。幸い対処が早かったので、汚染や感染拡大といった恐ろしい事にはならずに済んだのだそうでつが。
友人もその時助っ人という事で同行したそうで、かなり大変な目にあったようでつ。詳しい話はいろいろと面倒な事があるとかで
聞かせてはもらえませんですたが、「話しても、きっと信じちゃもらえないよ・・・」と言った彼の顔が、ひどく印象に残っていまつ。
>>403 でも二巻の時点(80年代)で、日本のシャトルがフロリダに不時着した際、それへの対応を協議していたソ連政府のお偉方は
「サンディエゴの焼け跡には日本のフリゲートが何隻かいるだけ〜」
てな事を言っていましたから、市街地と軍港は反応弾によって一度焼き尽くされたものの、それから二十数年後には
サンディエゴの港湾機能も少しは復旧しているっぽいです。
80年代の☆世界の日本の勢力圏は太平洋全域からインド洋に及んでいると思われますが、かっての強大なアメリカ海軍と比べれば
海自の艦艇数は80年代の時点でもひどく限られていますから、仮にサンディエゴが反応弾で破壊し尽くされてから全く復旧していない
単なる”湾”だとすると、数の限られた海自の艦艇はもっと港湾機能の整った他の西海岸の港湾に出入りしているはずです。
それを考えれば、戦前の規模には遠く及ばないものの、サンディエゴは港湾機能に限ればある程度は復旧が進んで西海岸の
海自の拠点として運用されているのでは・・ と思います。
>>407 ユーリカ市は今は漁村じゃないですよ…、
まあ、日本の感覚からいえば地方都市レベルですけど。
>>411 サンディエゴはメキシコ側(ティファナ)からのバックアップがありましたから。
メキシコもアメリカ難民が恒常的に流れ込んできてて、けっこう大変なんですが…。
>>412 メキシコ難民については、安価な労働力として重宝している一方、在アメリカ人
が「仕事をとられた」との認識で、ときおり衝突がおきているようですな。
自衛艦もそういった暴動に巻き込まれないよう注意しているようです。陸自から
の増援で警備をきょうかしてるとか。たまに発砲事件があって、日本の社会党が
やいのやいのといってるようです。
>>408 被爆後の東米の農業システムの基盤は、驚く無かれ、アーミッシュの
伝統技術が基本になっている。
集約化された農業は反応弾攻撃に対する抗堪性は殆ど無くて、嘗て
の大規模農業は略アメリカ全ての地域で壊滅した。
>>414 …アーミッシュの住んでいそうな地区は反応弾がてんこもりで
降った地域に近いんだが、そのせいであーミッシュの生き残りが
東西問わず拡散して現在に至ったらしいな。
テキサスの油田地帯は一応押さえているとはいえメキシコ湾の油田が
あらかた東側なのはちょっと痛い
>>414 ちゅうか、パラクラヴァ大の理念そのものが、アーミッシュの「過剰な」宗教抜き。
肥料は堆肥、豚を育てて冬には潰して保存食、各種野菜を自分の農園で育てて自給自足、集約化こそ農業の敵、などなど。
EMPを逃れた旧式車を改造してアルコール燃料化した代物が、郡保安隊の主装備だとか。車としては40年落ちだが。
…まぁ、過剰な人口を養えるやり方ではないので、こういう所からどうしても出る余剰人口が、東米軍の若手将校の基幹になってたりするが。
特にあそこは70年代のカルチュラル・レボルトを無傷で乗り越えたんで、好むと好まざるところにかかわらず高級幹部候補養成校になってる面はあるそうな。
カルチュラル・レボルトを回避できたのは、学長をはじめとする大学関係者及び付近 住民の努力がメインなんでしょうが、ウワサではカルチュラル・レボルトを推進しよう とした連中が尻込みしたとらしー そりゃまー「農業は文化だ」と壇上で叫んで机にコブシを叩きつけたら机をまっぷたつに してしまったり、貴金属強盗を叩きのめしたりした逸話を見聞きしてしまえば、ねぇ。 あそこの新聞に載ってた記念写真を見たが、意気軒昂な老人に、たくましい学生が写 ってた。ベテランが山ほどいるところで、実践的教育を受けていればそりゃ高級幹部 候補養成校にもなるわな。 あとあそこには騎馬隊もいるって聞いたぞ。サラブレットが別の生き物に見えるぐらい 立派な体格の農耕馬で、常設とはいかないのが難点。だけど兵器とは違った威圧で 警察業務の補助とか、車両通行不能地形での行動に重宝してるらしー
割と健全だな。こういう所から良質な軍幹部が出てくるなら東米軍の質は結構高いかもしれない。 ただこのあたりの健全な将校団よりも上の幹部連中は内職やってる連中多いから、そういう連中を若手将校達がいつまでも看過してるだろうか? 近いうちクーデターでも起きるかも。
>418 「集約化こそ軍事の敵」と称して、小部隊分散によるゲリラ戦に特化した軍隊でも作るのだろうか……
ドイツあたりから装甲服でも輸入するんじゃね?
西ドイツは滅びたので、ソ連隷属の豚ドイツ=西ドイツの言うとこの東ドイツの系譜しか残っていないので、 かつて、世界で賞賛されたドイツ製はない。 もう、メルセデス、ポルシェ、BMWは存在せず、面影が日本、他りの製品にあるだけ。
422 :
名無し三等兵 :2005/10/17(月) 13:31:53 ID:wg8qYGPl
>>421 で、その西ドイツ国防軍の生き残り連中をを再編成したという
通称「最後の大隊」の指揮官が、「騎士団長」なんだそうな。
「少佐」じゃないの?
どっちも違う 黄色の13だ
旧西ドイツの自動車メーカーは大衆用にトラバント、VWビートル、ポロ、ゴルフ、政府幹部向けにメルセデスと住み分けて生産を続けている。 大衆向けの車は日本ほどではないがモデルチェンジは行われている。トラバントですらフルモデルチェンジがほぼ10〜15年毎に行われている。 もっともタトラ、ヴォルガ、ラーダ等の輸入車もあるが。 H&K社はシュタージに接収され、しばらくはAKMとマカロフの生産を行っていたが、その後外貨獲得の為、政府監督下のもとに独自設計の小火器の生産を開始した。 7,62mm×39口径のHk32アサルトライフル、Hscの近代化モデルHK4、ユニークな設計のP7、P9S拳銃、高い命中精度を誇るHK54短機関銃は共産圏及び第三世界の比較的裕福な国々に輸出された。 輸出だけでなく、軍、国境警備隊、警察、シュタージにおいても広く採用されている。
ドイツの装甲服って後部に大型の円盤型フライトユニット取り付けたら飛べるらしいな。
>>421 VW社なら南米あたりの工場が生き残り、戦災から生き延びたドイツの自動車技師らが
流入して、戦後世界有数の大国にのし上がったブラジルやアルゼンチンの自動車産業の
大黒柱になっていたりして。
安くて優秀な陸戦兵器をどんどん作ってるエンゲサ社もな。 あそこの、人型を無人化し、極限まで小型化してペイロードを増やして分隊支援兵器化するってアプローチは、 装甲と出力のバランスが取りにくい装甲服に比べて面白いアプローチだと思うがどうだろう。 …ただ、シンガポール某社でそんなん作ってるとかいないとかって話も前に聞いたが。
>>426 何そのホルニッセはw
シンガポールのCISがオーストラリアの砂漠地帯でロボット兵器の実験をしてるそうだ。
走破性を考慮した為にクモみたいな形らしい。
スーツの実用化以降、対自衛隊の狙撃は、大変になったそうだ。 確実に倒すのには、対物ライフルが必要だそうだし。
エンゲサの無人兵器がデビューする何ヵ月か前に、似たようなデザインの兵器をつかったテロがあった記憶があるけど・・・
>>431 「蒼穹の槍」とかいうあれか 反応炉狙いのえらくえげつない
連中だったが…
>>432 あれはとんでもなかったね。ほんとに槍なんだもの。あんなの迎撃出来ないじゃないか。
あんな高速質量弾道弾、少し衛星の打ち上げ技術がある国だったらすぐに作りかねないぞ。
自衛隊の装甲機動服はまだまだ数も少ないけどね。 防弾ベストと鉄帽(合成樹脂だけどね)の性能はARMSの技術のスピンオフで以前と比べて大幅に向上、軽量化も果たしてるが。 7,62mmを至近で食らっても貫通しなくなったし、防弾ベストでカバーしている面積も増えた。首、股間、肩から二の腕までは完全防御だから暑苦しいけど。 確かにあれじゃ対物ライフルで撃たないと死なないかもな。 つーか自衛隊のARMSは見る度毎に装備や形まで変わってるんだがなぜ? イギリスやドイツの装甲服と比べてまだまだ機密性が高いのか?
ロシアは中露国境で中国人相手にスーツ部隊使ったそうだ。塹壕掘り用の大型スコップのみを武器に拠点一つ短時間で制圧したらしい。
最近じゃ民間企業もARMS使ってるしな アーカムとか言う所は陸自やNASDAよりもいいのを使っているらしいし
>>434 どうも複数のプランやテストヘッドが同時進行及び運用されているようですな。
未だARMSという技術自体が海のものとも山のものともつかんものですし、新しい可能性や
今後の選択肢を増やすという点では予算にさえ目をつぶれば正しい選択かと
一昔前の多砲塔戦車のような進化の袋小路にはまり込んだ代物作ってしまったら目も当てられませんしw
438 :
名無し三等兵 :2005/10/20(木) 16:34:29 ID:N0g3T6PV
☆世界での第三次大戦以降の広島と長崎は、被爆者の治療の為に放射線医学が 盛んだった為に、戦後は世界各地(ソ連を含む)から患者と研究者が押しかけ、 世界有数の病院都市になっていたりして。 二巻でも、「日本は欧米先進国壊滅後の世界で最も整った医療設備を持っていた為、 それと引き換えに世界から資源を必要な何とか獲得できた」 という趣旨の事が書いてありましたから、戦後世界で日本が稼ぎ出した莫大な外貨によって、 「世界でもここでしか治せない」という最先端の病院が立ち並び、また世界のVIPや金持ち 専用の豪華な療養所もゴロゴロしている街になっているかも。
新型スーツの機密性は、燃料気化爆弾対策もあるそうだ。 そのためか、次世代の戦車は、乗員スーツ着用に対応するそうだ。
440 :
名無し三等兵 :2005/10/21(金) 16:59:51 ID:hx2guN4V
>>435 そいつはPTSDが怖いな。主に制圧した方の(w。
いくら圧倒的勝利だといってもそれだけスプラッタてんこ盛りなら、
ロスケもしばらく肉が食えないんじゃないのか?
>>435 ロシア人のスーツはウォッカでも動くと言う噂がある。
>>441 超小型の雑燃料性内燃機関でも内蔵しているのか?
だとしたら是非実物を見てみたいな・・・。
あれ?確かロシアのスーツは燃料が乏しいところで使う事を考えて、ウォッカ で動く仕様にしてあるはずでは? 確かオイルが無くてもウォッカを欠かす奴はそういないし、補給に負担かけんし、 それに燃料が無くなった車にウォッカ入れて、無理やり動かして助かったとかゆ ー話があるから。
ウォッカはロシア人の燃料です。
まあ確かに、完動状態のスーツがあってもウォッカが無いと作戦行動は無理だからな。
超小型のガスタービンでも使ってるのかねロシアのスーツは。 それならどんな燃料使っても動くぞ多分。 ロシアはスコップ使う軍用格闘技あるからその延長じゃないか? ヘタに火器使うよりもその手の得物使った方がいい場合もあるわけだし。 そのうちスーツ用の斧とかナタも装備するかもな。
やっぱりスコップのエッジ研いでるんだろうか・・・ガクガクブルブル
>>440 多分ロシアスーツの兵士よりもその後に入った兵隊の方がPTSDになるんじゃないか?
>>448 死体と認識できる状態でならPTSDになるだろうけど。スーツの性でぐっちょんぐっちょんになって
元が人間とわからないくらいまでやってたりして。
それでロシアのスーツってどんな形してるの?
ウオトカ型
Rk-92
一時期ロシア独自開発の装甲戦闘服は全高10mもあるって噂が流れたが、それは偽情報。 実際は共産ドイツ製装甲戦闘服をライセンス生産してるとJDWに書いてあったそうだ。
試作機はPlan1056とかいう割とスマートな奴じゃなかった?
Objekt1058
>>456 それドイツの輸出用標準型スーツ。ロシア輸出型は両手がマニュピレーター。
三菱と日本に逃げてきたMD合作のハイマックス構想はどうなったんだろう
>>458 MADOX01の開発は結局バックパックの開発に難有りということで一時中止になってなかったか?
あの無駄なジャンプ機能が陸幕に嫌われた所為だろう。確か敵の前で飛び跳ねるような奴は射殺してしかるべきだと技官に吐き捨てられたとか。
その点、小松は堅実な設計でポイントを課性だよな
小松は豪の作業機械の業者と提携してるからね。たしかTOTOそっくりなんじゃない?
『燃える傭兵の赤いパワードスーツ』あそこの会社は「赤いシリーズ」
でトラクターからパワードスーツまで作っちまうんだからすごいな
その気!やる気!気合い十分!かw
>>459 高速機動できるから4本足のブルータルクラブとかいうやつは後で
タチコマだかフチコマだかいう名前で特殊部隊向けに採用されてたような。
怪我の功名だな
燃える男の〜赤い強化服〜♪w
>>463 wwwwwそのCM見たことある。小林旭が赤い強化服乗って畦道走ってるやつ。
>>464 なにせ、アレは「機械の置かれる環境としては過酷な農家」でも、
操縦者(兼管理者)が「サンちゃん」でも、平等に機械化農業の
恩恵に与かれる、と言うのが本来の開発目的だからねぇ。
だから、操縦系が軍用から較べると格段に簡単なんだけど、替わりに
農作業系の操作が拡張機能で幾らでも細かく設定できるようになって
いる。
おかげで、使う農家も、売っているコ○ツも、仲介している農協も
みんな幸せ。少なくとも最初のローンの引き落としが来るまでは。
そこの会社、来るべき老人社会向けに簡易型強化服を例によって「赤い」シリーズ で作って貰ってたらしいな。実際に老人運転で公試中に、間違えて夜中の公道 をはしってそれを目撃されて、ターボばあちゃんとかいう都市伝説までできた らしいが・・・
>>466 それさぁ、連れ合いが倒れたとかで試験途中にそのまま抜け出して病院まで突っ走ったんだよ。
俺ぁ警察官だが、そのバァ様が病院つくまでパトカーで先導する羽目になった。
途中で捕まえた後、違反キップ切るのか上に訊ねたり何から何まで初めて尽くしで困ったよ('A`)
近所でテストやってたの知ってたからビビらなかったが、初めて見たらたまげたろうな。
・・・これって都市伝説出来るのに手ェ貸したことになるのか?
寧ろGjじゃねえの?
確か、その一件で公道上の強化服運用に関する罰則規定が作られたんだが、 当然、件のばあさまは規定ができる前だったから一切お咎め無し、というふうに公式記録に 残されてるんじゃなかったか?
470 :
467 :2005/10/27(木) 23:49:58 ID:???
>>469 これは関係者しか知らない事だが。
──ここだけの話、実際にはお咎めはあったぜ。
「無灯火で公道走んな」って譴責処分で終わったのさw
1番上の奴は性能の一部を見たがすごかったぞ。 何せ48kg(本人申告)の女の子が60kgの野郎をお姫様だっこして移動させてた からな。 生身でやったら腰が死ぬなありゃ。 ところで1番下って…ロシアのエンジンつきジャンピングシューズ?まーどっちに しても敵の前で飛び跳ねるような輩は…
>>472 あのロシアのやつは冗談みたいな奴だしw
でもあれ時速40kmで25分走れるそうだ。問題は止まる時らしいがw
北崎は軍ばかり見てるから駄目なんだよ。赤いシリーズだけじゃなく 民生強化服やロボット分野でもあそこや○田技研に負けまくってるし… 性能はいいんだからパイオニアとしてのプライド見せて貰いたいもんだ
民生転用なんて簡単に言うけどね・・・ 軍用と民間用じゃ求められる要素がぜんぜん違うんだよ。
だから、と言うわけでもないけど民間型の倍力装置って、モーター式より空気圧式とかの方が 多かったりする。 まあ、パワーソースを外部化してとにかく装着部分の寸法を小さくする、ってのが眼目なわけだが。
ここんところ普及した倍力装置の犯罪増えてきたんで 警視庁が機動隊の一部にスーツ部隊を設置するって話きいたんだけど本当? えらく重武装らしいけど
>>477 その話はたしか、推進してる連中が「新設のスーツ部隊は空中機動化汁!!」
とか騒いでるんで、自衛隊のほうとかともめているんじゃなかったっけ?
しかし、あの装備試案は何とかならんかったもんかねえ。いくら相手もスーツで火力がいるったって
「個人装備に軽機関銃を!」ってのは・・・。明らかにオーバーキルだよ。っていうか流れ弾怖杉。
個人的には、あの赤い目玉と旧ドイツ軍チックな黒づくめの格好はイカスと思うんだけどね(w。
ああ、あの桜田門の通称「人狼」部隊か… 精鋭なのはわかるけど暴徒鎮圧に武装化がすぎるとか言う批判もされてるけどな。 同部隊ではないけど赤い目をして日本刀でつっこんでくる少女部隊もあるとか言う 噂も…。
>>479 >精鋭なのはわかるけど暴徒鎮圧に武装化がすぎるとか言う批判もされてるけどな。
だよな〜。そもそも、あんな装備で対抗しなきゃならんような香具師が暴れてたら素直に、
つ【自衛隊治安出動】
だよな。だいいち、「軍隊並の装備」つったって、ホンマモンの軍隊に比べりゃ中途半端だし・・・。
で、「赤い目をして日本刀でつっこんでくる少女部隊」だけど、旧米軍との関わりがどうとかこうとか。
本気で噂どおり、「汚染地域産のミュータソト専門なハンター」ってな方々なんだろうか・・・。
ミュータントと言うよりも外国勢力にそそのかされてる恐怖主義者で、 民生強化服を改造して悪魔みたいな感じにした連中だとか聞いた事がある 目撃者の話だと10メートルぐらい飛び上がったとか。うそ臭すぎるけど… 「赤い」シリーズをどうやったらそんな魔改造できるんだろうw
「赤い目をして日本刀でつっこんでくる少女部隊」に関しては ベトナム内戦とかキューバ革命のときにも実験的に投入されてたとか言う噂。
今まで何度か「赤い」シリーズは実戦に使われてます。 田舎ヤクザの出入りでw つるはしや斧持って対立ヤクザの事務所に突入、事務所を解体してしまった鉄砲玉が何人もいたそうだw
>>456 みたいな奴がエッジ研いだスコップ持ってなだれ込んできたら怖いぞ!
警視庁の重装備機動隊は結局動力つき倍力服の装備は諦めたみたい。 あれに動力付けるとコスト的に引き合わないんだとか。 だからあの装甲服、実は動力なしw。隊員は常に腰痛に悩まされてるらしい。 悪評が機動隊内部で轟いてるから隊員のなり手もいないんだとか。 優秀な機動隊員は特殊強襲部隊の方に引き抜かれるしね。 特機は近々解体されるし。
>>485 陸自の特殊部隊を対テロ専任にしようとしたが、警察発言力確保のために強化したあれな。
>>479 あれは、アメリカの地方軍閥の、ピアノ線を使った首狩り部隊に対抗したといううわさだな。
目が赤いのではなく、暗視装置が赤く光るからだそうだぞ。
赤いシリーズ、早いこと家に欲しいな… 寝たきりおじさん介護してるうちの母親向けに(まじでほしい・・・) 50万切ったら絶対買うんだが・・・ (ネタ抜きで早いこと実用化してほしい商品ナンバー1だ)
介護業界じゃ切実だよな。これから高齢化が進むから介護する側もされる側も年寄りって状況は増えるぞ。
それほど高機能でなくて良いから、年寄りでも簡単に使えてランニングコストの低い、それでメンテナンスフリーの
やつ作ったら爆発的に売れるのに・・・
(
>>487 に同感。マジ大変だったよ介護って…)
>>489 やはり値段が高いのがねえ。 一台だけじゃなしに
複数台購入しないと駄目な商品だし。
北崎も参入すれば価格も安くなるだろうに(現実世界でも
価格競争始まるぐらいにまで早いことなって欲しい…メーカーさん
には負担を強いるが…)
「赤」で思い出したがちょっと前に虐殺部隊とかいわれて 売国メディアに叩かれてた富士の教導スーツ部隊いたじゃん あの赤いショルダーガードがトレードマークの奴ら 下級幹部が一名うつ病で脱走したとかの報道の後 パッタリ続報聞かなくなったけどなんか圧力でもかかったのかな
493 :
492 :2005/10/29(土) 16:22:12 ID:???
押井とか言う技術士官が一枚噛んでいるが基本的に別物。
>>493 子供の頃は、アニメ製作会社に入りたかったと官報で書いていた奴だな。
>>491 まえにも、米軍特殊部隊残党との関連を疑われた同じような事件があったな。
こっちは、犯人不逮捕の一家惨殺事件だが(実際は女の子が生き残っていたそうだ)。
>>492 初めて見た。さほど悪くないようだが?
押井が関わってなかったらそれほど赤臭くないだろうな。
最近は政治的主張を煙たがられて閑職に廻されてるようだが。
教導隊に以前強化服の実験部隊があったんだが、そこの隊員に 強化服メーカー関係者が入っていて、それで評価に手心が加えられるのではないか?と 問題になった事もあったな。
>>488 完全自動式介護ベッドは少し前に開発が中止されたよ。噂だと試作機が暴走して、
モニター役の爺さん乗せたまま自衛隊と一戦やらかしたせいらしいけど。
何でいまだに猟奇事件が起きると旧米軍特殊部隊残党か?とか出て来るんだろうな。 それがアカピクォリティなのか?
今日は火星最接近の日…。 日本もロシアも火星探査なんてやっちゃいないけど。 せめてオーストラリアが言い出した国際宇宙ステーションぐらい建造すればよかったのに。。。 (「おきなわ」の再利用とかもポシャったし・・・)
>>497 ああ・・・老人「乙」事件だなw 民間向けには別の名前で報道されたけど
でもあれのAIの事故原因だけはいまだに解明されてないらしいな
>>499 それには第3の選択が深く関わっているのでは?と陰謀厨が「ムー」で騒いでたな。
>>498 それはグリーンベレーの一部がピアノ線使った絞首索で暗殺してたという話に尾ひれがついたのでは?
その絞首索を使ったら首を絞める前に切り落としてしまうから。
それよりもシャツの形に被害者の皮を剥ぐ奴の方が米軍残党っぽいが。
情報操作もたやすいなあ 対吸血鬼部隊が実在するのも隠蔽しやすいよ
>>503 ああ、北米のミュータントをスーツで虐殺する部隊ね。あれ日本政府所属じゃないよ。
今更アメリカのわけがないしでも白人だよな… そういやオーストラリアはカンガルーの遺伝子を人間に組み込む 実験をやってたような・・・
ムー・・・
>505 日本はウサギの遺伝子を……赤い目の……
遺伝子解析は核爆心地へ向かう将兵や学者に義務付けられているんだね。
その副産物として、いろいろな遺伝子操作技術が飛躍的に向上したらしい。
遺伝子病はほぼ克服されたと聞くし。
>>507 まさか人体実験じゃないよね。運良く14歳まで生きた少女がいたという都市
伝説は聴いたことあるけど。
>>504 そういう裏仕事を専門にしている外国のPMCがあると聞くが。
>>505 オーストラリアの砂漠地帯にある遺伝子研究施設では比喩的な意味で無から有を生み出せる程の技術があるそうだよ。
ヨーロッパの某国から逃げてきたある人から娘を託されました、12ぐらいの幼女でした 無口で黒い衣装で黒いリボン、無口で青い髪で猫みたいな少女です 懐かれています・・orzオレハロリジャネェ
>>510 諦めて飼っておけ。多分いい夢見せてくれる筈(多分w
ああ、ロリコンは嫌いなんだよね
浦安にある巨大遊園地って何だっけ?
虫プロ王国
>>514 日本に逃げてきたディズニーと共同出資だけど、最近はディズニーの方が経営権を握りつつあるみたい。
だから最近は虫プロキャラよりもディズニーキャラの方が多くなってきた。
最近ミッキーマウスをよく見るようになってきたのはその為か。
ミッキーマウスはもう著作権切れてるんじゃなかったか?
オシアナ・ディ○ニーががっつり権利確保してますが何か? 少し前にも東米系のタブロイド紙に載ってたミッキーのカットをめぐって裁判してたし。
なかなかしっかりしてるね。著作権的には問題ないわけか。 そういや近々虫プロ王国は東京ディズニーリゾートと改名するらしい。
お前ら昨日のNHK見たか?強化外骨格の民生利用も進んできてるが サイボーグ技術もドンドン進んできてるな。 義体技術でイタリアを追い抜くのももうすぐだ。
んー、日本の義体は松葉杖の延長として開発されてるけど、あっちのアレは、目指すところは 同じらしいけど出発点がずいぶん違うからなぁ。
アカピ、ああ、核戦争のあともやたらソ連擁護してたな
NHKのサイボーグ特集みようと思ってたのに こんな時に限ってテレビジョンがぶっ壊れた… 水曜日までみれないから再放送もみれない・・・ 畜生、畜生、やってくれるぜ
525 :
名無し三等兵 :2005/11/07(月) 15:29:04 ID:cxSg8GkG
始まったからそっち見るよ。
最近は脳インターフェースに電極を使わずナノマシンを使う研究が臨床試験段階だそうだ。 これならば脳外科手術しなくても済むというメリットがある。いずれは普通の人々も ナノマシンを脳内に注入してインターフェースするという事になるのかもな。 ところでフランス全土で暴動だって。これは革命の始まりなのかね?
なんか「いろんな人形陸戦兵器で萌えるスレ」になっている気が‥ そういえば、宇宙部門は北崎のほうが強いが、航空機部門は三菱の判定勝ちなんだよな。 制空戦闘機はほぼ三菱がおさえてる‥
>>527 そういえば某企業のヨーコ・井上博士とサイモン博士、
電脳世界に人間の意識を飛ばす実験やってたよ
>>528 正直この世界での航空機がイメージできない。
>>527 革命というより反革命じゃ?
一応共産ドイツに反対してるわけだし・・・
>>530 三菱F-10はイーグルでF-6はファントムだろうな。
F-10もF-10Eでは戦闘攻撃機化されたから、実質上「ハイの三菱、ローの北崎」化してるね。 宇宙分野というかロケットブースターだと逆なんだけど(w 北崎/国際共同開発のXF-14は‥‥‥国際共同ってのはたいへんだねえ、と。
XF-19とXF-21のコンペはどうなったんだ? 北崎のXF-19はピーキーだが熟練者が乗るととんでもない戦闘力だそうだし XF-21のほうは軍初の思考制御可能機らしいけど
ああ、ロシヤのMiG−31のパクリ戦闘機か。
ガルドとイサミか・・・
北崎のF-9って各型あわせて何機生産されてるんだっけ、3000機位になるのか? 一番新しいのはUAE向けのE/F型だったっけな。それから主翼を複合材にして大型化したやつを開発してた筈なんだが、あれはどこの発注だったか?
>>536 「防衛医大の地下には宇宙人の死体が保管されてる」ってのと同じような話ではあるな‥
この手のほら話を真に受ける人間はいつでも多い‥
ああ、もちろんお釈迦様やキリストは奴らの仲間で、親鸞や空海は奴らの手下さ!
徳川家康、ジョージワシントン、ナポレオンや明治の元勲たちもすでに認定済みだ。
一般の流通では載らないようだが、内々では皇室そのものも「認定」の範囲内だったりすると聞く。
>>534 空自は19の採用に傾いてるみたいだけど。
総合的な機体の性能としては21の方が上みたいだけど、思考制御方式の操縦システムってのが
まだ受け入れられ難いというのがあるみたいだ。
それに、21はテストパイロットが飛行中にパニック状態になって
コントロールを回復できずに墜落寸前までいった事故があったらしいし。
>>540 ロシアのレベルに到達するのはなかなか大変なんですね・・・ サイバネティクスの分野では我国はいまだ後進国の様です。
どっちにも問題があるというのがなあ。F-10シリーズのように 北崎もいい加減宇宙向けばかりじゃなしに大気圏内の飛行機もいいのを つくればいいのに。
>537 西米の戦闘攻撃機(連中は支援戦闘機と呼んでいるようだが)になったやつか? あれはF−9をベースに、向こうのロッキード・マーチンが魔改造した奴で、 純正のF−9とは言えないのだが…。 ただ、大型の対艦ミサイル4本と増槽抱えて垂直上昇かます青い機体の写真は、 正直華奢なイメージのF−9と違ってその逞しさにハァハァしてしまった漏れがいる…。
>>541 日本はロシアみたいにパイロットを『改造』してないからな。
あのMiG-31と呼ばれてる機体も低率生産されてるものの飛ばせるパイロットが居ないらしい。
それにMiG-31のパイロットに選ばれると以後他の機体に乗れなくなるほど「調整」されるとの事。
>>542 北崎はグループとしての総合力ではさすがに三菱には敵わないからねえ。
というか、三菱は「なんでも作れる」手の広さじゃ世界随一だしな。
まあ民生のスパコン分野では手を結ぶ相手を失敗したがために、
NEC、富士通・クレイ、日立IBMなどの後塵を拝してるが。
情報の集積能力や、資本獲得能力、か。 北崎もキャッチアップはしないと駄目だろう。 それにしても何であそこまで北崎は宇宙を目指すのか・・・ ガキの頃見た「教授」のテレビ番組とかも良く考えれば よく出来たプロパガンダ番組だったし(あれで宇宙好きになった 人間、かなりいるだろ) 何かに取り付かれてるかのような執念を感じる。
まあ北崎自身じゃ扱えない分野は多々ありますな。 中規模の企業連合だった北崎が、第二次大戦以前からでかい財閥だった三菱に ここまで張り合えてるだけで、かなり凄まじい立身出世ではありますが。 とりあえず北崎は、北崎ビールを造るところからはじめてはどうか。
いやキリンビールとキタザキビールでは、誰がどう見ても後者は名前の響きが(ry
ここは大戦中の名機からひとつ名前を頂いて流星ビールとか彗星ビールとか。
いや、ウィスキー作って欲しいぞ。 伝説のスコッチが飲んでみたい。
アイラモルトか…
やはりここは日本酒を造るべきかと。
宇宙飛行士に酒飲ませるコマーシャルフィルムなんてどお? サントリーがもうやってるか。
あれは、マジに上で飲んだとかで、帰還後に査問会になったそうだ。 企画書には「それっぽく見えるような色水」を使うと書いてあったから、OKが出たらしいんだけどね。 当然、企画を持ち込んだ広告代理店は以後出入り禁止。
スコッチ・ウィスキー派はまだマシだろ。小麦の高騰で生産量が激減したとはいえ、主産地が壊滅した訳じゃない。 …テネシー州リンチバーグって今頃どんな有様なんだか…orz
>>556 ド田舎だから普通に作られてるんじゃないかな?わが国には入ってこないのが難点だがw
ボルドー、年代若くても1本1000万はないだろ
>>556 テネシーウイスキーも捨てがたいが、バーボンも同様に手に入らない。orz
西米で呑んだバーボンの味が忘れられない。
何とかならないだろうか?
カリフォルニアがワインの本場になって久しい今日この頃w モーゼル?トーケイ?なにそれ?
>>560 まぁ、安いからいいやん。お高くとまってる連中が作ってる酒よりいいよ・・・多分な
シュナップスもだめだな。たとえ生産してたとしても税関審査で止められる。 「第三次世界大戦後の欧州大陸部で生産された飲食物は、内部被曝や遺伝子の突然変異に起因する 健康被害の恐れがあるため全面持ち込み禁止」ってな。 直接の対象になってないイギリスとかからの荷ですら厳しく審査されるしな。
ワインといえば南米物。チリ産が最高。
谷ですが甲州ワインも忘れないで欲しいです。
>>554 無重力で酔っ払うとどんな感じなんだろう?
吐瀉物は吐き出したときの方向にそのまま飛んでいくんだろうな…
豪州産のワインとウィスキーは美味いよ。
ゲロ推進かよ、汚ねえな。
しかしオタクは万国共通だな、今年もコミケは国内外からすごい数の人が
国外といっても、娯楽にそんな大金(日本円は強いんだ)を費やせる国も限られるがな。
ドイツビールも意外な高値を呼んでるような希ガス
>ドイツビール 終戦直後のバクダンやカストリなイメージがあるが……最近は飲めるものができてるのか?
>>571 なんせドイツの穀倉地帯が丸ごと汚染地帯ですから
飲むにはかなりの勇気が必要
もっともマイスターを脱出させて日本でドイツビールが作られているので。
麒麟麦酒党にはえらい不評ですが
航空機用で水メタノール噴射用の水溶液が 酒として売られている場合があるから注意しろ!
いくらなんでもヨーロッパか東米の無人地帯の話だよな?な?
ロシア人パイロットは電子機器冷却用のエチルアルコールをくすねて飲んでいる、とベレンコ中尉はいっておったが‥
>>572 実際、現地に行かないと本場物は飲めないしな。
ていうか作ってるんだろうか。欧州内陸部は世界でも最後進地域になっちまったからさっぱりわからん。
577 :
名無し三等兵 :2005/11/15(火) 11:36:47 ID:6KNztR5z
せめて青島が無傷で生き残っていれば、本場のドイツに近い味のビールが呑めたのかも知れませんが・・。 あそこも先の大戦でソ連の反応弾の直撃を受けて焼け野原になってしまい、その後の放射能汚染と大飢饉によって全く再建が進まず、未だにビールの生産どころじゃありませんし。
>>577 それどころか、我が国に命を賭して渡ってこようとする中国人武装難民
を排除するので我が国も手一杯だし。
戦前、漏れのじいさんが商社の駐在員で ミュンヘンのオクトーバー・フェストでは仕事そっちのけで飲んだくれてたそうだ。 「ビールとソーセージとジャガイモがうまかった」と今でも自分が飲んだくれてる写真見て溜息ついてる。 ちなみに写真に写ってる下宿のおばちゃんとか近所の人たちの消息は今だにわからない。
ドイツでの広島原爆病院の医師と看護婦の苦闘記は涙が出る 日本政府ににらまれてもあくまでも友好善隣という事でいったが、共産党幹部の師弟の治療が優先されて一般人は放置。 勤務終了後、街角で無料で診療所開いてたのは敬服する。それさえも共産党の妨害が入って毎日バトル。 帰国後、強烈な反共主義者になったのは当然だろうなあ。
戦後の☆世界では台湾が全く登場しませんが、やはり沖縄同様ソ連軍による反応弾攻撃で全滅に等しい被害を受けてしまったのでしょうか?。 1962年当時の台湾(中華民国)は未だに国連常任理事国の座にあり、複数の米軍基地が存在していたので、フィリピンやグアム同様ソ連軍の反応弾攻撃の目標にされていた可能性がかなり高かったでしょう。 国土の狭い台湾が一発でもメガトン級の戦略反応弾を喰らえば、それだけで人口の過半を失う程の被害を被るでしょう。 特に政治・経済の中枢である台北首都圏に直撃を被れば、被災者の救援や都市機能の復旧はおろか、国家機能の維持すらおぼつかなくなります。 おまけに対岸の中国では都市部に多数の反応弾攻撃が行われましたから、反応弾による一次被害を免れた地域でも、大陸から降り注ぐフォールアウトの被害を被った可能性もあります。
>>581 >>>戦後の☆世界では台湾が全く登場しませんが、やはり沖縄同様ソ連軍による反応弾攻撃で全滅に等しい被害を受けてしまったのでしょうか?。
中国が狙う予感
583 :
名無し三等兵 :2005/11/16(水) 12:02:31 ID:9Gm9TkVT
>>582 でも中国が最初の核実験を行ったのは、(こちらの世界で)1964年10月16日なのですから、
第三次大戦が勃発した1962年の時点ではまだ自前の反応弾を保有していません。
仮に台湾が反応弾攻撃を受けていたとしたら、それはソ連からの攻撃でしかありえないのですが。
>>583 地震を抑えたり、不毛の島を人が生活できる島にしたり、
そこいらの時間犯罪者には出来ないことができるからなぁ。
現代に満州国があっても少しも驚かない。
そういえばRSBCでは大陸の反共勢力に兵器を輸出してるんじゃなかったっけ?
「わたしたちの宇宙」に寄れば、中国大陸は南北に分裂してる。台湾が大陸反攻をかけたんじゃないかな、経済的に。 大体、極東方面の核戦力を極限まで削減して、日本をキューバの引き換えにする事で妥協してた訳で、台湾に割く弾頭があったかどうか。 中共を叩くのが戦略計画なら、その敵の台湾は温存するってのはあるかもよ。台湾駐留の米軍が備えてた相手は中共だし。 …ただ、国連P5から中国(中華民国)が抜けてるんであれなんだけど。
いや共産中国が分裂したのではないかな。林彪とか四人組とか、火種には事欠かないから。 1962年に第三次世界大戦が起きた場合、アメリカという巨大な市場が消滅するわけだから、 台湾の経済的発展はかなり遅れるだろう。 中国本土で生まれる底なしの渾沌を考えると、台湾には独力で大陸に進出する体力がない。
>>585 菅沼中尉の孫が出てる某ラノベはそれが元ネタか?
この世界でもアメリカ東海岸の連中は西海岸の連中を
「頭から椰子の木が生えているような奴」とさげすんでるんだろうか。
>この世界でもアメリカ東海岸の連中は西海岸の連中を >「頭から椰子の木が生えているような奴」とさげすんでるんだろうか。 どっちかというと「黄色い猿どもに股を開く恥知らず」なんて言われているのでは。
以前に「珍しい東米製の映画だ」ってんで「猿の惑星」とかいうSFを観たんだ。 遥か未来の地球で、知性を持った猿が人間を支配してるっていう設定の香具師。 で、そのお猿さんたちの描写がなんだかアジアンテイストだな〜、と思って……。 今考えれば、東の連中が西米&漏れたち日本人をそういう風に見ているのだな、と。
プロパガンダ映画じゃんそれw 西側のやつがつくった猿の惑星2以降見たかい?
>>591 いや、残念ながら見てはいない。ただ噂によれば
「東のはクソだが西のはデムパ」
な内容だ、とは聞いているけどね(w。
あ、早く帰らないと「王蟲師」始まってしまう 撮っといた好況紙片株屋セブンと一緒にみよっと
攻殻機動隊の映画ももう五作目ですね。 こんどはなんか公安九課東米に潜入するそうだけどいったいどんな活躍を見せてくれるんでしょうね。 公開予定の春休みが待ちどしいですう
>>594 こんな所にまでギネアアブラヤシ教の信者がw
ソ連崩壊後のアフリカ諸国はだいぶマシになったよね。 60年代はヨーロッパ・アメリカ・ソ連の所為で右往左往。 第三次大戦後はソ連圏になるか…と思ったらブラジルや南アが進出したり。 南アもアパルトヘイトをもうやめればいいのにねえ。
韓国は相変わらず「日帝38年の支配」で「謝罪と保障」ってギャンギャン騒いでいたっけ?
>>598 大陸の混沌に巻き込まれてそれ所じゃありません。
>>598 韓国は1962年の時点では朝鮮戦争が終ってまだ10年と経っておらず、戦後もまともな指導者がいなくて混乱が続いていたから紛れもない貧乏国だったし。
それでも第三次大戦の直接の被害を被っていなければ、戦後の世界ではタイみたいにそれなりの地位を確保していたかもしれないけど、作中には韓国も韓国人も全く登場していません。
多分北朝鮮は在韓米軍の保有する戦術反応弾で、韓国も極東ソ連軍の爆撃機による反応弾攻撃でかなりの被害を被り、フィリピンみたいに再起不能に等しい被害を被ってしまったのでは?
>>600 そーすると、在日朝鮮人の数がすごいことになってそうだが。
一族の繁栄>愛国心 な方々だから、荒廃した祖国を捨てることに躊躇はないだろうし
日本でもまだ左派勢力が元気だ・・・
>>591 おいおい、西側が作ったのは「猿の軍団」ですよ?
それも間違いだろ プロサーファー猿だよ
あの戦争以来、サヨも平和主義をいろいろいうが、 組合員の突き上げが怖いので、武器輸出反対だけは言えないからな。 武器輸出を開始した頃、それを叫んだ労働組合幹部と左翼政党議員が 何人か事故にあっている。
>>601 元から日本にいた在日外国人の方は、殆ど帰化されました。
第三次世界大戦後、急速に先祖返りを起こした日本において、「韓国及び北朝鮮政府の消滅を確認しますた。
祖国に帰るか、日本国に帰属する意志を示すかどちらか選択してください。」となりましたもので‥
あ、海の向こうからやってくる人々は海上保安庁が頑張って……えー、対処しております。
そういや中国海軍のオンボロ駆逐艦のっとって入港しようとした難民船が海自にアボン されたってまじ?
海上保安庁の戦闘哨戒艇ではないか?海保は下手な国の海軍より強大だしな。
佐世保に繋留されている雪風ってよく生き残れたよな。
中国海軍つっても北も南もロクな船が無いだろ。 元々中共が1949年に成立して1962年の大戦でズタボロになってしまうまで、あの国には 旧日本海軍から接収した物と、中華民国軍が大陸から叩き出された際に押収した旧米海軍 のお下がり艦に、1960年代初頭に中ソ関係が悪化する前にソ連から供与された小型艦 ぐらいしか無かったんだから。 それらの寄せ集めの艦艇も、あの大戦による被害とその後の混乱で殆ど失われてしまったし、 辛うじて生き残った小型艦艇もその殆どは完全に泥沼化した南北間の紛争で消耗しつくして しまったと聞いたけど。 その後、二流の兵器生産国から細々と小型艇を購入したり、民間の漁船に無理矢理機銃や 小口径砲を搭載した河川砲艦もどきを作っているようだけど、とても前線での損耗には 追いつかないし、例え中古のコルベット艦をただ同然で供与されたとしても、今の中国の 工業力や補給状態ではあっという間に整備不良で稼動しなくなるのがオチらしいけど。
>609 ってことは、丹陽も維持できなくなって金に換えたということかぁ。 鉄屑にされる前に引き取れたのはやはり幸運艦の所以かしらん。
早くに妻を無くした近所がパツキン美女の母と娘引き取って、娘は義妹になりました ・・・日本語ペラペラで可愛い子です
日本もすっかり多民族国家になったな。そういう俺の女房もパツキンの元伊国籍なんだが 体の半分義体なもんで検査の為に年一度は里帰りしなきゃいかんのだ。 そういや女房が里帰りしてる時期、いつも欧州で何か物騒な事が起きてるなあ・・・!?
>>610 幸運も不運もあざなえる縄の如し…
そういえば、ある駆潜艇があのWW3の時に、ソ連の潜水艦撃沈してなかったら
東京も大阪も横須賀や沖縄も丸焼けになってたって本当か?
614 :
名無し三等兵 :2005/11/21(月) 09:32:19 ID:9RVbrOfD
>>613 >そういえば、ある駆潜艇があのWW3の時に、ソ連の潜水艦撃沈してなかったら
>東京も大阪も横須賀や沖縄も丸焼けになってたって本当か?
他の都市はともかく、沖縄はあの日に丸焼けになっているぞ・・
と一応ツッコミ
しかし、当時の情勢で雪風買う金なんて誰が出したんだ? 感傷に浸る余裕なんてなかったと思うが。
まあ、三菱だの、富士だの、北崎だのもジャンプフォースに現地調査員を派遣して 敗戦時に国内から持ち去られた大戦機をあちこちから回収しまくっていたからなぁ・・・
アメリカ壊滅のせいで為替相場が落ちつくまでだいぶかかったもんだから 物々交換で取り返して(=ふんだくって)きたらしいな。
三菱は軍事関係のあれこれのほうが熱心だったけどね。 人材、データ、実物から治具にいたるまでそれこそグループ総力を挙げてでかき集めていった。 なにしろ北崎が戦後の空白期から秘密裏にリードしつつあったのに、かなりの危機感を感じていたんで。 現在の軍事分野での三菱の優位は、その時の合衆国の遺産によるところが大きいな。
飛行機もさることながら、三菱の場合特に戦車な。 JUNPFORCEの61式が、米軍残党の戦車と撃ち合ってことごとく負けて、走る棺桶呼ばわりされたのは大きかった。 …つか、前面装甲をボルト止めしてる戦車駆逐車でM47と撃ち合ったら、そりゃ普通負けるわな。乗員の問題じゃないぞ。 イギリスが、開発に手こずって投げ出しかけてたチーフテンを慌てて就役させたのも、こと戦車について日本はまるっきり当てにならないって評価が大きかったし… ま、おかげで74式がトンでもない無敵戦車になったからいいけどさ。120mm45tってのは、重戦車の部類だろう、普通。 あと、60年代後半に手持ちのシャーマンにやらかした魔改造は今見ても凄い。あれの御蔭で、陸自の装備は現場で適宜足りないところを補うこと、て伝統が出来たしね。
そういえば、中国から旧軍の戦闘機引き上げたのと同時に、貴重な文化財もごっそりもって帰った と聞いたが、そして後からパンダとかも
>>620 陸自が対戦車火力スキーになったのもそのころの苦闘が下敷きにあるからで‥
64式対戦車誘導弾をマウントした現地改造ジープとかはまだいいほうで、60式自走無反動砲を
装備してるはずの普通科対戦車小隊が、なぜかM50オントス装備だったりとか‥
>>622 あれオントス装備してる部隊もあるけど部隊単位で60式に無反動砲を増設した奴もあるんだよ。
それから64式MATは使い勝手がよかったらしくていろいろな車両やヘリに装備してるな。
61式戦車の現地魔改造も凄いぞ。装甲板増設は当たり前だったし64MATを4基装備した奴まであったそうだから。
砲自体の威力は問題なかったらしい。ダックインしたり待ち伏せ先制攻撃だったらM47は敵じゃなかったそうだが。
対戦車ヘリコプター開発も北崎と川崎中心で進んだんだったっけ? 詳しい人いる?
最初はジャンプフォースで接収したUH-1Bにロケット弾と64MAT搭載から始まったんだよね。
泥縄式とはいえ結構役に立ったらしいな。 それで攻撃ヘリの開発計画が浮上して……北崎と川崎の競作になったけど北崎は途中で 降りちゃったんだろ?「この上ヘリまでかよー」って声が業界では相当あったらしいね。 まぁ、川崎のAH-1(66式直協機とかいう制式名称らしいが)が優秀な機体だったから 結果オーライってことで。
>>623 >61式
つーかそれが本来の使用法だろ?
本来の任務以外やらされたんじゃあ、そら損害も増える罠。
ところで61式魔改造だが、砲塔取っ払ったやつに60式のものと思しき
無反動砲を6門も並べたやつを見たことがあるんだが、あれは使えたのか?
61式は、最後のアメリカ・パーシング系戦車と言われているな。
>>627 アレは、粘着榴弾だから、確実にしとめるのに門数がいる。
陸自のは、成形炸薬弾なので2門ででよかった。
余談だが、陸自はシャーマンを使い複合装甲の研究をしていた。
>>625 逆、米の残存部隊によるヘリからのロケット弾攻撃にたいこうするために、
陸自の攻撃ヘリは、対戦車ではなく、対ヘリ対策から生まれた。
ドアの機銃を12,7ミリの機銃に換装したのが初めらしい。
対地攻撃機のもととなったのは日本だっけ?北米派遣したときにゲリラ軍にぶちぎれて 輸送機にM2搭載して攻撃したのって
初期のJUNPFORCEに参加した人々はつらかったろうな。 「アメリカさんに戦後の恩返しじゃ」とばかりに出張ったのに、国体と理想を失い地方軍閥と成り果てた 各勢力や地域住民に手ひどい仕打ちを受けることが多かったそうだから。 まあ「ジャップがWW2の復讐にやってきた!」という噂が最初に広がったのが悪かったんだろうな。
90mm戦車砲の火力増強もヒートアップしたね。 APDSとHEATの大増産がかかったし、昭和五十年前後にはAPFSDSが配備され始めたし。 火器管制装置も、改2あたりではルビーレーザー、アナログ計算機、電動式スタピライザ、 赤外線探照灯と、74TKと大差ないものが搭載されてるし。 一番の皮肉は、61改修型や74TKの数が揃う頃には、東米の戦車の大半が、 撃破されるか稼働状態になかったことだろうけど。
相変わらず給食メニューに鯨料理あるな
>>631 足回りと機関部の技術を吸収するのが間に合わないよウワァァァン!!
というのが「戦後日本の戦車開発史」に書いてありますな。
61式の後期型や輸出型になるとウェットピン覆帯・自動変速機・クレトラック式操向装置といった、
61式開発時には技術的に時期尚早と思われてた技術が実用化されてしまったわけですが。
イランやサウジの奴はまだ現役だっけ?<61 戦車マガジンに三菱のアップグレードパッケージの記事載ってたけど
>>629 C-46にボフォースやM2を乗っけたやつが最初らしい。
JUNPFORCEに医療支援で参加した日赤の派遣医師団の銅像を見たことあるんだが 何故に医者も看護婦もM1カービン背中に下げてるんだ?そんなに物騒だったのか?
>>636 北米では食料以上に貴重品だったのですよ>医薬品
マジな話、抗生物質とかは同重量の金とより価値があったという話も聞いたことがありますよ。
だもんで、赤十字旗掲げていても襲い掛かってくる賊は後を絶たないですし、場所によっては
護衛も足りない。
護衛があっても、装甲車なんかを持ち出して襲い掛かってくるやつもいたそうで、そのせいで
しょう、カービンとかは。
ってか、下手に中途半端な護衛つけるとかえって襲われたそうで、「ここは、要塞か?」って思
うぐらい防護された病院とかもあったんですよ。
同じ像かどうかは判らないが「昼は病魔と戦い、夜は盗賊と戦った勇敢な白衣の天使達に捧ぐ」とか言う碑文を見たことあるような・・・。
>>637 後は病院に入る人間は、完全武装の小銃隊員監視の元、厳重なボディチェックも受けましたしね。
少なくなかったんですよ。爆弾だの何だのを持ち込んで、自爆テロや立て籠もりしようとした連中が。
一度、ロス市病院なんかは爆弾トラックの特攻を受け、警護についてた74式が吹き飛ばして阻止したなんてことも・・・
銅像はカービン(つかホーワ300)だが、実際の所は散弾銃が多かったけどね。 素人でも使い易いし、初弾に鳥撃ち弾詰めときゃ、概ね殺さずに警告射撃ができる。 それと、内戦状況になった後は、鉈やマシェットが、患者の四肢の汚染された切断部を 壊疽が起こらないうちにぶった切るのにかなり必携だったそうな。威嚇もかねて。像からは流石に省かれたが。 ただねえ…相手が賊なら、儲けにならなけりゃ素直に撤退するけど、本当の民間人が相手だとね… トリアージタグで黒つけられた人たちの家族が暴動起こした話、一度だけ聞いたことがあるけど、それは酷い事になったそうな。
散弾銃は大抵現地雇用の警備員が使ってたそうだ。 大抵の警備員は給与や食糧の現物支給で雇われていたそうだが無給で働く義侠心にあふれた人々もいたらしい。 特に病院の運営スタッフにそういう人々が多かったようだ。 最初の頃の警備員の武装は自前の散弾銃がほとんどだったようだが、後々ミロクや豊和のポンプ式が増えていったようだ。 医療関係者の護身用には自衛隊が保有してたカービンを結局全て提供した。 それでも足りなくてコピー品のホーワ300や西海岸で押収したものまでかき集めたそうだ。 一部の医者達はトミーガンとコルトを常に持ち歩いてたとか。
642 :
名無し三等兵 :2005/11/24(木) 00:19:45 ID:Gcc0HAjR
JUNPFORCEの第一陣はロス郊外の被爆を免れた港湾都市を策源地にしていたけど、 もしJUNPFORCEの輸送船団(第七艦隊の生き残りを含む)に、途中でスキップジャック級 反応動力潜が合流していなければ、現地の救援活動は史実の1/5も行えたか怪しかった そうで。 アメリカ本土の送電網は開戦初日の段階でほぼ全滅し、被爆を免れた発電所があっても、 北米上空での高高度反応弾爆発によるEMP効果によってその機能をほぼ喪失していました。 輸送船団には発電用の重油を満載したタンカーも編入されていましたが、現地の需要が 予想以上に多かった為、船団が持ち込んだ分は一ヶ月と持ちませんでした。 その潜水艦は船体を埠頭に横付けするや、艦内の反応動力炉によって生み出される電力を、 病院や最低限の都市機能の維持に振り向けました。 その艦の反応炉は約四年後に機能を停止しましたが、その頃には日本やオーストラリア の援助によって建設された火力発電所が稼動しはじめていたので、都市機能は辛うじて 維持されました。
ソ連規格のの武器が入っていなかったから、サブマシンガンですんでいた。 AK47系列が北米に現れはじめてから、 いわゆるアサルトライフルを持たせるようになったけどね。
>>643 その頃には医療支援団の規模も縮小されたからそれほど大量にはアサルトライフルは渡されなかった様だけど。
もっとも他の業務で文民の支援団や民間ボランティアが増えたからそっちに回ってるのかも知れない。
ほとんどは輸出用のAR-10や中古の64式らしいけど。
でも日赤の海外医療支援業務の装備の中に必ず小火器が入るようになったのはこの時の痛い経験があったからみたい。
殉職者もかなりの数になったし。
ところで元々輸出用に開発された対戦車ミサイルTOWは自衛隊でも採用されて71式MATになったというので合ってる?
自衛隊や医療団のおかげでロスは比較的親日だっけ?
>>644 おーい、TOWの開発着手が1962年で、配備が1970年からだ。
「こちら側」では、1962年には第三次世界大戦が始まってる。
1970年代のあのころは「はだしのジョン・ドゥ」を書いたミッドリバーっ てアメリカ人の漫画とかが少年飛翔に連載されたりして同情も集まったからなあ。 「GIGIGI ブラザー アイ ヘイト ロスキー」はいまでもトラウマ
648 :
名無し三等兵 :2005/11/24(木) 15:11:40 ID:cbW4mw6P
>>621 >そういえば、中国から旧軍の戦闘機引き上げたのと同時に、貴重な文化財もごっそりもって帰った
>と聞いたが、そして後からパンダとかも
漏れの聞いた話じゃ、「貴重な文化遺産と遺伝子資源の保護」って事でそういう風になったそうで。
まあしょうがないだろうな。中国全土があの状態じゃ。一切合財まとめて安全な日本に持ってきたから、
いまこうして博物館で見られるわけで。そうしないでいたら全て失われていたはずだぞ。
実際、パンダはもう大陸では絶滅してしまったじゃないか。食糧難で密猟されて。
>>648 治安が悪すぎて確認しにいけないから、まだ生き残っている可能性はある。
なんせ旅行にいける程度に治安がいい地域が、香港の周りぐらいだからな、
しかもそこでさえ非合法ぎりぎりの法の守護者なんてあだ名が付いている、
元暗殺者だの元傭兵だのの寄り合い所帯が一番当てになるという恐ろしい所。
>648-649 大陸の工作員に惑わされてるぞ。1962年当時もそして現在も日本が外交的に承認している 「中国」とは 中 華 民 国 ただひとつだ。 中共の工作員は、日本に対して自分たちこそ「中国」だと認めさせようとする工作をしてくるから気をつけろ。 中華民国をさりげなく「台湾」と表現したり、中共のことを「中国」と書いたりするからな。 まったく、華北と満州だけの地方政権に落ちぶれたくせに困った連中だよ。
とはいえど、対ソ防波堤として中共を援助してたのも日本だけどな。 米大陸で掻き集めた鹵獲小火器と弾薬、無印で照準器なしの迫撃砲、最低限の医療品、中古輸送車両あたりだけだが。 (で、ソ連相手にはある程度高度な医薬品を市場価格相当の資源で売ってた訳で…生産力を独占する立場は強いなあ。 二虎競食の計がここまではまったのも珍しくないか。ソ連が中共に余計な手出しをした自業自得とは言え)
652 :
名無し三等兵 :2005/11/24(木) 22:55:56 ID:Fzoq1Hst
>>636-645 あーうちの母親が看護士だから、医療用パワードスーツのカタログを見たことがあるんだが、
上級機種のオプション装備に『距離測定装置』なる不可思議な装備があるのはもしかして
このあたり件が原因なのか?
「YAG(イットリウム/アルミ/ガーネット)レーザーにより、『目標』との距離を正確に測定可能です」
って一文を読んで何に使うのかすさまじく不思議だったんだが・・・。
>>646 こっちの世界じゃTOWはイスラエル製じゃなかったか?
さすがに今は日赤もM1/M2カービンは使ってない。最近は86式小銃の弾倉を使うカービンの拡大コピー版を持っていってる。
アサルトライフル然としてないので威圧感を抑える効果もあるらしい。たしかかつてのM14に似てるのでミニ14と呼ばれてるそうだ。
>>652 そりゃ多分そういう使い方も出来るように設定してあるんだろうね。
PSだったら○物○○フルも軽々使えるだろうし。
ハワイって消し飛ばされたっけ?
グアムは溶けたからハワイが無事で済むわけない
イスラエルも溶けてなかったか?
中国で比較的ましな所ってマカオと香港のみか
イスラエルといえば我が国の防衛産業の得意先じゃないか!
>>656 溶けてない。ロッド空港事件の後、旧式化した空自機を格安で売ってるよ。
イタリアと同じだよ。バチカンと同じくエルサレムをお焦げにすることは回避された。
幸いにもイタリアと違って、積極的な核攻撃で国土がお焦げになることも避けられた。
喰らったのは戦術反応弾が数発だったかな?
>>659 産油国との関係があるので最新兵器は売れませんがね。一回り旧式を格安販売して、アフターサービス販売。
あとはアップグレードに関しては三菱や北崎が驚くほど積極的。
かつては自衛隊が使ってたアメリカ製戦車が退役して払い下げられたら、なぜか翌月には中東向けの 「スクラップ輸出量」が増えるという珍現象があった。 でまあ、イスラエル陸軍ではM4とかをベースにした魔改造車両がまだ生き残ってる罠。 イスラエル軍は最新兵器は予算と政治情勢の都合で厳しいが、そこを創意工夫でなんとするという世界で一番怪しい軍隊だ(w あと、民間航空が使ってた欧米製の機体も、イスラエルや中東あたりで余生を過ごすのが昔の基本パターンだったなあ。 こっちは部品の供給が厳しくて、殆ど退役済みのようだが。
>657 どっちも中華民国の方に返還されたからな。 中共分派の南支が武力解放をちらつかせた事もあったが、あの国自体が中華民国からの 人道援助抜きでは存続できない国だから立場弱い。チベットとの係争問題もあるし…… >650を受けてのいわゆる「中国」諸国 @中華民国 反応弾攻撃で大打撃を受けるも華僑資本導入で何とか再建。南支を援助。 A中華人民共和国(北京政府。通称中共) ロシア・東トルキスタン・南支と係争中。 B中華人民共和国(南京政府。通称南支) 中共・チベットと係争中。やや解放経済。 新疆 東トルキスタン共和国として独立。ロシアからの援助で中共と係争中。 西蔵 チベット法国として再独立。インドからの援助で南支と係争中。 蒙古 モンゴルとの統一を求めて分離独立運動中。やはりロシアからの援助。
>>662 供与された頃よりも綺麗になってて整備も大変行き届いたスクラップなんですねえこれが。
動かなくなった原因もガス欠だそうだしw
なぜか降ろし忘れた砲弾なんかも一緒にスクラップになったらしいですしwww
イスラエルは捕獲品も多用するからね。まるで追いはぎのような軍隊な訳w
まあそのまま破壊もせずに放置するアラブ連合軍もどうかと思うが、
そのせいで鹵獲品だけで機甲師団が編成出来たり出来る訳で。
三菱重工や富士の戦車学校あたりには、イスラエルから直輸入された「ソ連製のスクラップ」が存在する罠。 外観はどうみても戦車ですが、名目上はスクラップで輸入されました(w
そのソ連製スクラップのルートでT-72のスクラップが届いた時、大騒ぎになったそうだが。
ベレンコ中尉が乗ってきたMiG-25、あのF-3とF-6にエスコートされて函館空港に着陸したやつ。
あれも三菱・北崎・技術研究本部の合同チームに徹底研究されたあと、中立国の輸送船で
ソビエトに「スクラップ」として送られたとか‥
>>666 T-62では?
むしろT-64じゃないの
82年だろ? T72だよ。
後は内乱のどさくさ紛れに持って帰ってきた、M103やチーフテンが土浦には未だにある。
74TKはこいつら参考にして、装填速度を損なわないぎりぎりの寸法で作ったって噂も。
>>663 そういえば民国、最近は傭兵じみたビジネスまで始めたらしいな。
何でも戦車一個連隊をまるまる「国府教導団」とかいう名目で、
南米あたりに投入してるとか・・・噂では陸自の元機甲幹部が顧問だそうな。
>670 我が国にもその辺の噂はいろいろとあるよね。なんたら7とかいう特殊部隊がどうこうとか。 国府軍は国家再建直後から東南アジアのあちこちに「軍事顧問団」を送っていたけど、 遂に南米まで出向くようになったのか。まぁ、最近は日華共同による西太平洋の安全保障も だいぶ落ち着いてきたしね。大陸の方じゃまた疫病が流行り始めたというし。 やっぱり生活環境のせいなのか、毎年のように疫病が流行るねぇ。
>>670 もしかしてそれ立花とか言うオッサンが裏で手引きしてるアレかい?
やばいよあれ。三点会とかいうチャイナマフィアとつながりあるらしいし
>>672 確かそんな名前の営業責任者がいたかも・・・
公式HPでは、この前南米マフィアの抗争を無血鎮圧したって書いてある。
只サ・・・
抗争マフィア両方の事務所金庫に、戦車砲のAPFSDSぶち込んで威嚇したんだって。
これ以上やるなら、両方とも瓦礫の下に埋めるぞって。
あっち関係の人はやっぱり怖い・・・
>>673 それ、実際には
「 埋 め て 履 帯 で 蹂 躙 し て か ら 」
警告したらしい……流石Kサンは殺る事が違う ガクガク(((((((( ;゜□゜)))))))ブルブル
民間軍事企業の中でも武闘派だからねえ、あの会社は。
アメリカ核攻撃受けたとき、日本から派遣された医者って広島や長崎出身が多かったて 本当でつか?
>>676 本当。原爆病院は当時放射線傷害医療の分野では他の追従を許さない世界最高水準だった。
哀しい事ではあるが。
>>670 フォート・ノックス攻防戦の裏事情って奴か?
連邦準備銀行の金塊の管理権を巡っての争いとは表向き、
米陸軍戦車学校の研究資料一式の確保が、西海岸(を、支援した日本)の真の狙いだったとか何とか。
>>674 いや、そら、確かに血は見えないけどさ。
どう間違っても『無血』じゃねえだろ、それ(笑)
しかし、その戦車、APFSDSってからには最低でも第2世代でしょ?
どっから持ってきたんだろ?
わざわざ74式とか持ってたのかな?
それとも当事国の陸軍から借りたのか。
南米ってどんな戦車配備してたっけ?
ブラジルのオソリオとかは知ってるんだが。
>>679 61式改と74式じゃないの?結構な数が出回ってるから民間軍事企業が持ってても不思議じゃない。
南米の戦車事情ねえ。61式、74式、センチュリオン、ビッカースあたりが多いんじゃないかな。
それ以外となるとやっぱりM4やM26かね?イスラエル経由で流れた鹵獲品のT-55持ってる国もあったっけ?
チーフテンは大量に出回ってるからそれだろ。 信頼性高いうえに分厚いから、航空戦力が乏しかったり 引き回す機動力のない国だと無敵だし 日本も人のことは言えないがイギリスも軍事産業でかなり金儲けてるし・・・
>>679 おーい、アルゼンチンのヤグアル戦車ことTAMを忘れんでくれ。まぁ、崩壊直前の西独がこさえてた新戦車のデッドコピーな訳だが。
猫科名称は戦時中の独軍の継承だけど、予定だと、レオパルド、だったらしいね。南米で実用化したんでヤグアルなのかな。
(バチカンのラット・ラインがかなーり流出には関わってるらしいね…日本人にはどうも窺い知れんところはあるが、この辺)
>>680 ソ連製戦車も結構南米に流れてるよ。ペルーとかチリとかね。
>>682 ソ連製戦車といってもペルーの奴は結局T-55だし。
南米には共産ドイツから逃れた技術者が結構いるから戦車の技術も持ち込んだのかな。
>>683 バチカンとかうそ臭いネタいれてるからいつもの奴だろ 無視しとけ
ん? アイヒマンの逃亡ルート知らないの?
>>682 ああ、そいやあったねえ、TAM。
軽量化のために決して厚くない原型の装甲をさらに削っちゃったみたいだけど。
20ミリ程度の機関砲直撃に耐えるという話を聞くと、現代のチハたんみたいな気がしてならないが。
そおいや、ブラジルのオソリオって国外への販売を視野に入れた戦車って聞いたが、売れてるのかね?
なんか、発表の翌月に三菱が74式の改良型の販売を行うって発表してた気がしたが。
>>686 三菱は、ライバル潰しというのを良くやるからな。
>>687 反応炉関係なんか日立や東芝まで潰すつもりだったらしいね?
>683 ブラジルのオソリオには独仏の技術が導入されてるって聞くけど、 技術者自体が二世代前の人たちだからねぇ。売り文句は割り引いて聞いた方がいいって。 輸出実績が無いってこと自体が市場の評価ってやつなじゃないの? 俺は南アフリカのTTDに興味があるね。資金問題で中断しそうだったけど、 オーストラリアが開発に一枚噛みそうって噂は本当なのかな? >688 かってのI.G.ファルベン並みな巨大独占企業目指してるって噂だからねぇ。 北崎が意図的に競争企業を育てて市場活性化を目指す姿勢を見せてるのとは対照的かも?
ところでシブヤン海で海上保安庁がフィリピン政府の要請で海賊狩りしてた時、 護衛してた漁船の魚探ソナー巨大な沈船が海中浮遊状態で発見されたそうだが、 やっぱりあれ「武蔵」?
おいおい、一応74TKの国外輸出は、相互防衛上約締結国限定の「供与」だからな? 流石にFCSや動力関係を86TKに近いところまで引き上げ、 軽量増加複合装甲まで施した戦車を、おいそれとは輸出はできんよ。 しかしそんな情勢下で、86TKを定数装備してる『国府教導団』で何ですか?立花さん・・・うわ貴様等なにをs
Su−27の名称はフランカーだっけ?
694 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 12:04:42 ID:xb+nfEFa
>>682 >おーい、アルゼンチンのヤグアル戦車ことTAMを忘れんでくれ。
>まぁ、崩壊直前の西独がこさえてた新戦車のデッドコピーな訳だが。
あれ? TAMって、旧西ドイツのMBTじゃなくって、密かに試作中だった歩兵戦闘車を
ベースに作られていたんじゃなかったかな?
アルゼンチン軍がそう宣伝してるのを鵜呑みにしちゃったんじゃないの?
>>693 そうだよ。戦闘機はFの頭文字の固有名詞を無作為で当てはめてるの。NATOでの伝統を継承してる訳。
インディペンデンスが海自にまわされた時に、大型艦運用してなかったから いっそ旧軍の艦長に艦長やらせてみるか?っていう冗談話があったってまじ?
インディぺンデンス便所論争が有名だな。 洋式にのままにするか、和式改造するか。 ついたてをつけるべきか。
インディペンデンスの艦載機は結局そのまま運用したんだっけね。F-8クルーセイダーとA-4だったか?
アルカイダとか今どうしてんだろう?
イスラエルに武器売ってるのに中東から石油買えるって、政府はどんな手を使ってるんだ? 常識的に考えればイスラエルの武器市場<石油だろうに、ユダヤ資本が蒸発したこの世界で そこまで危ない橋渡ってまでユダヤ人を援助するものかね?
>>701 アラブ人は「敵」が居ないと、今度は身内同士で血を血で洗う喧嘩
始めるから。
まぁ、パレスチナ人は気の毒かな、とは思うが。
>>702 ついでに言えば、ユダヤ人の頭脳はいまだに貴重なわけで。
それに資本の方だって、往時の勢いはないが北米西海岸にはそこそこ残っているジャマイカ。
西海岸のメディアを仕切っているという点で結構重要よ?ユダヤ人。
知り合いののラビが、お菓子業者が バレンタインみたいにユダヤ教の行事で一儲けできないかと来たとか言っていたな。
>>701 先進工業国が概ね吹っ飛んだおかげで、石油の価値がえらく落ちたからね。
アラブ諸国が石油戦略を発動しようとした時に、旧ソ連が同調したらえらい事になってただろうけど。
(まぁあの時に政府の宇宙開拓路線の正しさが最証明されたわけだが)
あと、メキシコやヴェネズエラ、インドネシアや西米あたりから必要なら買える。
>>701 まぁ、産油国に一応配慮して、最新兵器はあまり売りませんので。
ときどき中身をかなり魔改造した代物が輸出されることもありますがビジネスの範囲内です。
もちろんビジネス上の関係ですので、もしもイスラエルが過度なおいたをしたら、温情主義の
日本政府も切り捨てるかもしれませんが。
それと、先進工業製品や高度医療関係の供給元、その根本が極東の弧状列島であることに
ついて、中東の皆様方にもご理解をお願い申し上げております。
烈風改2(天狗)はデハビラント・ワイバーンかな?
708 :
名無し三等兵 :2005/11/30(水) 15:04:06 ID:tA7mBe/8
>>700 >インディペンデンスの艦載機は結局そのまま運用したんだっけね。F-8クルーセイダーとA-4だったか?
クルセーダーはともかく、スカイホークなら三菱あたりがアメリカからパテントを買って
60年代半ばにライセンス生産していたりして。
あれは艦載ジェット攻撃機としては価格やサイズも手頃だし、日本の航空機メーカーが
本格的な自主設計の機体を量産する前の習作として、A-4なんかを生産するのは
結構やっていそう。
それじゃ自衛隊の高等練習機がTA-4になったりして
>>709 空自/海自で長生きしそうですな。陸自は独自の固定翼機持ってるのかな?
アメサンのF111計画は戦争後、引き継がなかったんだよな。 まああらかた吹き飛ばされてたような気もするし
>>708 そういえば、エドワード・H・ハイネマンもJUNPFORCEによる日本版ペーパークリップ作戦で、
難民の中から拾い出されてましたね。
まあ日本に来てからは主に旅客機設計に携わってたようですが。
この世界のF−22は日英合作かな?
>>713 三菱ですが。
>>120 国際共同の北崎XF-14には英国メーカーも参加してますが、各国からいろんな要求が入って
調整に手間取るどころか半ば紛糾。
他国勢で最上の航空機技術をもつイギリスにしても、北崎と比べても一歩も二歩も遅れています。
欧州壊滅のしぶきをかぶってますからねえ‥
メッサーシュミットVEBのMe1156aの画像誰か持ってない? ロシアのMiG-37に似てる奴。
イギリス海軍も生き残ったミッドウェイ級運用しなかった?
オーストラリア海軍も空母回されてたよね。
719 :
名無し三等兵 :2005/12/02(金) 09:25:05 ID:x5MgZPET
>>717 >イギリス海軍も生き残ったミッドウェイ級運用しなかった?
イギリス海軍ならアーク・ロイヤルやイーグルじゃないの。
もっとも、1970〜80年代あたりにはインド海軍に売却されていそうですが。
そういえばマゼラン海峡を通過中だった戦艦「フロリダ(信濃&ジョージアのニコイチ)」はどうなったんだっけ?
721 :
名無し三等兵 :2005/12/02(金) 15:06:06 ID:3+Bhxh6F
>720 ブエノスアイレス沖あたりまで進出したところで本国がなくなったんで そのまま反転。ハワイ経由で日本に帰還してそのまま海自に編入。 現役と予備役を繰り返しながら1999年に退役今年呉にオープンした 呉海事博物館(通称フロリダメモリアル)に展示されています
三菱F-13の48発もの爆装能力は一体何を想定していたのやら。
アメリカが核くらったとき、日本一番喜んでいたのって右翼じゃなくて共産党だったんだよな
>>719 インドに固定翼空母売ってしまったためにフォークランド戦争でえらく困ったらしい。
もっともアルゼンチンの航空戦力は大した事無かったのでハリアーで十分だったそうだが。
>>725 そりゃまあソ連も、南米にまで手を伸ばす余力もなし…
アメリカ由来の旧式機や、北崎F-1あたりの古いのしかなくて、対艦兵装は自由落下爆弾だし…
三菱と北崎に「空対艦誘導弾を売ってくれ」とは打診はあったらしいが。
フランスあたりが健在だったら飛行機売ってたかも試練
イスラエルはどうなっているんだろう。援助国が次々に被爆してぼろぼろ のなか、アラブ連合に耐えられたのだろうか?
>>728 「手ェ出そうもんなら核を無制限でぶち込むぞゴルァ!!」って言ったんじゃなかったっけ?
ハリウッドスターとかは諸外国へ亡命?
>>729 そこまで過激なことはいってない。
「日本国としては、地域の安定と平和的繁栄を望んでいるのであります。これを乱す勢力が出現した
場合、その政治的背景の如何を問わず、我々はあらゆる手段を以て対抗するでありましょう。」
という具合に両陣営(といってもアラブは内部分裂し続けてるが)に釘を刺してる程度だ。
>>731 文字通り四面楚歌のイスラエルに対し、第1〜3時中東戦争まで破竹の勢いで
勝利を収められたのは、イギリスと日本の援助のお陰と言われているけど、日
本の主張が世界で認められるということからも、アメリカ残党はボロボロだという
ことが分かりますね。
しかし中東で戦った陸戦・航空兵器は砂という自然現象に耐えれたのかな?
733 :
名無し三等兵 :2005/12/04(日) 10:30:55 ID:+N5ZBNQQ
>>732 確かに☆世界の第三次大戦後のイスラエルは我々の世界と違い、アメリカ・フランスによる潤沢な経済・軍事援助を受けられず、軍事的にかなり弱体化していたでしょう。
とは言え、敵対するアラブ諸国もソ連によるほぼ無償の膨大な軍事援助や軍事顧問団にその軍事力の大半を依存していました。
アラブ陣営の主要国であるエジプト・シリア・ヨルダン・イラクは、いずれも当時は国内にまともな産業基盤が無く、自力では膨大な軍事力を育成・維持するだけの国力を持ちません。
そして肝心のソ連はアメリカによる報復反応弾攻撃によって甚大な損害を被り、まずは国内の復興と被災者の救援が最優先だったはずです。
少なくとも1960年代にはアラブ諸国への膨大な軍事援助を行う余裕など当時のソ連には無かったはずですから、アラブ諸国もこちらの世界の第三次・第四次中東戦争並の大規模な対イスラエル戦争を行う余裕など無かったでしょう。
そう言う意味では、☆世界の第三次大戦後のアラブ・イスラエルの軍事バランスはこちらの世界よりもより低いレベルで均衡していたと見るべきなのでは?。
とりあえず、このスレ内を「イスラエル」で検索しただけでもいくつかの設定が積み重ねられてるんだから、 それらを読み返してみてはどうか。
第三次以降の中東戦争は事実上の日英VSソ連の代理戦争だったはずだよ。 イスラエルへは日本の(アップグレード済みの)中古戦闘機やパイロット教官を始めとした 兵器や事実上の軍事顧問団を送り、☆原典では自衛官のエースもいた位だし。
>>733 フルシチョフは後に「お前のせいで全面核戦争になったんだよバケ!!」で失脚してるからね。
その後の政権も宇宙開発にこそ熱心だが、膨張主義的な政権は出現していない。
まぁ、
・国内のインフラも経済も完全にガタガタ
・沿岸部はアメリカの機動部隊が潰して回ったお陰で壊滅状態
・中国国境では泥沼の不正規戦
・東ドイツ〜東欧での国境警備が凄い大変。
・ソヴィエトの威光を知らしめるためにも宇宙開発をより大規模に拡大せねばならない。
・日本は秘密裏に大規模な反応兵器戦力を保有しているに違いない。
・早急に反応兵器製造施設の再建を。反応兵器戦力の再建を!
という絶望的な状況ではそうなるのも当然だが。
こういう政治背景だけでも、中東に積極的に介入しようと提案したら失脚するな。
ソ連の国力というパイ自体が縮小して虫食いまでついているのだから、支出を大規模に減らさなければ
下手をしなくてもソ連崩壊が10年以上早まってウボァー、だ。
これは御大の「弱い国を強化するだけでおっつかなければ、強い国を弱体化させればいいじゃない」路線だな ていうかこれだけやられてもしばらく保ったソ連テラオソロシス
>>735 あの頃には、王位の継承問題のある国での内紛や、
武器メーカーの実践の試験場になったり、
さまざまの国籍の傭兵たちが戦ったり、
戦争のための戦争という情勢だった。
>>738 そういや昔の漫画で、あそこらへんの空軍に雇われる日本人傭兵の話があったよな?
たしか題名はエリア何とか。
主人公の機体は北崎の実験機横流しという設定だったっけ?
カナダはどうなったんだ?あとアラスカも
>>740 カナダは生き残ってる。いすずのトラック工場があるよ。
陸軍はスイスのグリズリー装甲車で装備していて、西米PKOに加わってる。以上三巻より。
ソ連の脅威に対抗してアローを復活させてる、と思いたいw
アラスカはどーなんだろ… 一応西米政府の下にはあるんだろうけど。
アローネタは上のほうで暴走気味のがあったな。 確かにもったいない機体だ。MiG-25にだって対抗できるあの時代では数少ない貴重な機体だし。
アラスカ州はアラスカ合衆国として独立しました。一応中立を標榜してますが共産主義の浸透があったので赤っぽいです。
イラン革命はどうなったんだろう イスラエル主要援助国になってる以上、日本に対してトンデモない行動に出そうだが そしたら日本はフセイン支援に回るのか? ・・・日本VSイラクの湾岸戦争フラグ?
史実とは違いイデオローグに基づいた軍事援助がほぼ消滅してるから イラン自体パーレビ王朝のままかもしれないしフセインがあそこまで強権 体制で居れるかどうかも判らない。 イラクVSイランなら藤堂一等空佐が何とかしてくれる
カナダも結構難民のおかげでヒィヒィ言っていたような
カナダねえ・・・ ところでT&Pの来日はいつだっけ?
隣国という事ではメキシコも結構グチャグチャなんだろうな…… ま、アフリカに目を転じれば「援助を食いつぶすだけの貧民」がだいぶ減ってくれただろうし、 それについてはラッキーかもだけど。 しかし、この世界ではオーストラリア製の「センチネル2」戦車とか カナダ製の「カンガルー2」歩兵戦闘車とかがあるのだろうか?
オーストラリアは日本から輸入でないの? スイスのPz.61とスウェーデンのSタンクが俺は気になる。
SAABドラケンは順調に開発されたんだろうか。
753 :
名無し三等兵 :2005/12/06(火) 10:52:58 ID:s3gB9Fta
☆世界じゃ90年代になってもセンチュリオン戦車とそのライセンス生産型&魔改造が幅を利かせていたりして。
一応イギリス製のMBTとしては重戦車のチーフテンなんかもあるけど、あれは高価で重過ぎるからとても貧乏国や発展途上国の手に負える代物では無さそうだし。
それよりも旧式とは言え安価で運用しやすいセンチュリオンの方がよほど需要がありそうですし、実際60年代のインドやオーストラリアなんかもセンチュリオンを主力にしていたから、第三次大戦後も当面はセンチュリオンを使い続けていたでしょう。
それに本土が反応弾攻撃でほぼ壊滅したアメリカ・フランス・ドイツと違い、イギリスは本土の被害が比較的少なかったので、フォールアウトの被害からの復旧が一段落すれば、生き残ったセンチュリオンの生産ラインを再開したかもしれません。
あるいは、技術者や設備をインドやオーストラリアが買い取り、そちらでライセンス生産を行った可能性もありますが。
それに第三次大戦後のソ連も
>>733 や
>>736 で言われている様に、こちらの世界よりかなり経済的に疲弊・弱体化しているので、こちらの60〜80年代の様に強力な新型戦車を大量配備する余裕も無かったと思われます。
少なくとも、こちらのT-64やT-72に相当するMBTを万単位で生産する様な事にはならず、80年代になってもソ連野戦軍の主力はT−62かもしれません。
戦場で出くわすソ連製敵戦車の殆どがT−34/85やT−54/55(稀にT-62)であれば、センチュリオンの改良型でも充分に対抗し続けられるでしょう。
西側の標準戦車という事で言えばM-47魔改造との二本立てじゃないかな。 50年代、各国に供与されたM-47は生き残りだけでも結構な数だと思うし、作中でも東米軍が 現役で(これは魔改造されてなかったが)使用してた。西側でも現役の可能性はあると思う。 考えてみるとソ連側の兵器が60年代どまりで物量も大したことないとすれば、西側も史実と 同様の質を追い求める必要が薄れるんだよな……意外とローテク軍隊同士だったりしてw
その場合、86式戦車やイギリス軍の新式とのあいだに絶望的なぐらいの差が 発生するんでないの?対機甲戦術もかなり変わってそうだけど RPGとサガーの天国になってる可能性もあるけど
スイスが生き残ったのも不思議だな あの時代ソ連は西側侵攻時にスイスも潰す戦略だったろうに スイスもまだ核兵器開発の目処も立ってない頃だし
降下放射能物質による影響でてると思うからきつい所だろうなあ 北斗の拳とアルプスの少女派ハイジを足して二で割ったようなことになってる悪寒
武闘ハイジキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ドイツの場合は戦術核の限定使用&機甲部隊による蹂躙だろうからフランスほど酷い事にはなってないと思われ
ソ連のT-55はWWVや中ソ国境紛争等の戦訓で増加装甲や爆発反応装甲で重装甲化してるから
素人目には爆発反応装甲を付けたT-72と区別がつかないので新型戦車T-72が大量配備されてると思ってしまったらしい。
しかもソ連崩壊後かなり後になるまでそれが判らなかった。
>>755 中ソ国境では今でもRPGとサガーの天国らしいけど。
今は何かあったらロシア側からすぐMi-24とSu-25が飛んでくるそうだが。
それに対抗させるためにどこかの国の秘密工作で英国製中古携帯SAMを
イラン経由で中共に渡してたとかいう噂なかったっけ?
生き残ったディズニースタッフって日本に渡って虫プロとかに入ったって本当?
>>762 東映とかにも引き抜こうとしたらしいけど、
労働組合の宮崎某が妨害したらしい。
マイクロ派発生衛星で世界平和を実現しよう!派と もうこんなボコボコの地球を捨てよう派がいるけど、おまいらどっち?
マイクロ波発生衛星で平和って、電力売ってウッハウハ路線? まさか、>764はSPSは地上を焼き払えるっていうデンパな人? その問題解決するために 面積当たりの出力はsageていたりするの知らないのかよ。 それに、地球から離脱してどこいくっての? 軌道植民地造る金なんてどこにもないぞ? 火星の環境弄るにしても世紀単位の話に なるし。 とりあえず、一度顔洗って頭冷やしてこい。>764 あー。ソ連が無くなったせいでこんなのも湧いてきたのか……
なんか嫌な事があってあおりにきたのかいwww スッドレの設定を前提自体否定してくる765のような莫迦がきたwww
>>765 ちゅうか、東米のテロリスト焼いた前例ならある訳で。あん時にはNHKがばっちり実況放送してたしね。
それ受けていまは出力落としてるとはいえ、信じてる奴がどん位いるものやら。
>>766 志村ー、メル欄メル欄。
ウォール街って吹き飛んだっけ?
>>768 吹き飛ぶどころかNY全体がメガトン級の融合弾の直撃で蒸発。今はハドソン湾の底に沈んでる。
パナマ海峡は、太平洋と大西洋の高さが違うので相当の海流らしいね。
事実上の一方通行に近い状態らしいぞ。 「パナマックス」ならぬ「パナミニマム(遡行可能な機関出力を有する船)」という言葉が出来たくらいだ。
772 :
名無し三等兵 :2005/12/08(木) 12:36:34 ID:xRElghvQ
第三次大戦後の中国軍(というか群雄割拠する大小の軍閥)って、未だにT−34/85を後生大事に使っていたりして。 大戦が勃発した1962年の時点でT-54の中国製デッドコピー版の生産ラインが稼動していたかどうか判りませんが、その時点で生産が始まっていたとしても、反応弾による被害と飢餓と国家分裂によって戦車の大量生産どころではなくなったと思われ。 戦後のソ連軍と国境を挟んで泥沼のゲリラ戦を続けている中国軍の大半は装甲/自動車化されていないただの歩兵で、前線に投入できる戦車はかなり乏しそうですが、自国で生産できない分、ソ連軍の戦車の捕獲には熱心だったりして。
そういえば今年も大晦日のTVクックルでまた“ケネディは生きていた!!”特集やるんだってな。
アメリカ人を怒らせるなら「あなたはケネディのようだ」って言えばいいんだっけ?
若い世代には「ケネディの尻尾だな」もイイですよ。
>>773 お約束の防衛医大は宇宙人の遺体を保管してるネタも楽しみ
>>772 ソ連軍もなー。中国残党軍相手にT-55や62持ち出してる余裕があるかどうか。
冗談抜きで、ポーランドがこさえたSU-100の車体に古いM-30榴弾砲の在庫乗っけたSU-122Mあたりが治安戦の主力になってるんじゃないかな。車長キューポラにDShKでも乗せて、タンクデサントと一緒に移動。
タンクデサントは中国の方でしょう。ソ連はWWUで懲りてるだろうし。 さすがのソ連軍も人的資源は無限じゃないと悟ってる筈。 WWV以降はソ連軍も(ソ連なりの)人命優先の方針でやってるようです。 イスラエルの真似をして戦車を改造した重装甲兵員輸送車にDshkやAGS17を積んで使ってるらしいけど。
そういや海に沈んだウォール街にはいまだ大量の金塊が眠っているということで もぐるアフォが多いよな
ケネディは火星に逃げたんだよ
>>779 瓦礫に挟まったりして、しょっちゅう浮いてこないらしいんだよなー。
あの連中。
水中作業用のPSなんてのもあるけどつかってるやついないだろうし。
まだ高レベル放射能汚染されてる所だから無事に浮上しても長生き出来ないんだけどな。 水中作業用PS装備して潜っても短時間で原発作業員の10年分は汚染するしそもそもまだまだ高価だ。 ニュージーランドでかなり高性能で安価な水中用PS作ってるけどね。
ケネディは側近達と共に北米防空司令部地下に隠したメガトン級反応弾の爆発力を推進力にシャイアン山ごと大気圏を離脱、 一旦月の裏側に逃れた。そこでNORADを改造しパルス推進で火星に向かい、火星極冠へ反応弾を撃ち込んで 氷河を溶かして水と大気を強制的に発生させる惑星改造を行った後入植、そこから合衆国の再興を目論んでるというのが 第参の選択のあらすじ。 電波強いというか葉っぱキメて一気に書いたような文というかw
きっちり書いたら暗黒星雲賞位は取れるんじゃないか?
>>781 元ジャンプフォースの某一尉、退職後に旧ドイツのお金持ちのお嬢さんと
一緒にサルベージ会社始めた人居たな。
786 :
名無し三等兵 :2005/12/09(金) 16:13:45 ID:VBz5DB+U
>>772 >T-54の中国製デッドコピー版
それって59式戦車の事ですな。
元々ソ連に比べて大幅に工業水準の劣る中国で作られた戦車だったので、オリジナルのT-54/55よりかなり信頼性や耐久性の面で劣る代物だった上に、簡略化の為に手動の部分も多かったとか。
それでも大戦前に製造された初期型はまだマシな方で、戦後数年経ってから辛うじて生き残った工場で部品をかき集めて無理矢理でっち上げた戦後型はそれはひどい代物だそうで。
殆どは100kmも自走しない内にエンジンや駆動系がくたばりますし、キャタピラはすぐに切れたり外れたりし、変速機なんか少し無理をさせるとあっという間に中の歯車が鉄粉になってしまうそうです。
その為、中国軍の指揮官はよほどの緊急時でもない限り貴重で壊れやすい戦車を自走させたりせず、可能な限りダック・インさせてトーチカ代わりに使うのですが。
そういう状況ですから中国兵は自軍の戦車を全く信用しておらず、前線でソ連製の戦車を捕獲した兵には多額の報奨金と昇進が約束されているので、本来の任務そっちのけで戦車の鹵獲に精を出す兵が後を絶ちません。
そうやって大変な苦労と犠牲を払って集められたソ連製の鹵獲戦車は、後方に送られて再整備の上エリート部隊である親衛戦車大隊に集中的に配備されています。
エリート部隊と言っても大半がT-54/55で、稀に第一中隊の一部のみがT-62という編成ですが、ソ連製の戦車の信頼性は中国製の粗悪品とは比べ物にならないぐらい高く、この部隊への編入は全ての中国戦車兵が希望する所です
しかし、貴重な鹵獲戦車の戦場での損失を恐れる中国軍指導部の意向で親衛戦車大隊は滅多な事では前線に出ません。
特に70年代後半に北部戦線で虎の子の第一親衛戦車大隊「毛沢東」が指揮官のミスで壊滅的な被害を被って軍幹部の多くが更迭/処刑されて以来、益々この大隊は前線には出なくなってしまいました。
>>786 >しかし、貴重な鹵獲戦車の戦場での損失を恐れる中国軍指導部の意向で親衛戦車大隊は滅多な事では前線に出ません。
>特に70年代後半に北部戦線で虎の子の第一親衛戦車大隊「毛沢東」が指揮官のミスで壊滅的な被害を被って軍幹部の多くが
>更迭/処刑されて以来、益々この大隊は前線には出なくなってしまいました。
見事なまでに「ベンチの秘密兵器」状態な訳ですな(w。いったい稼働率どのくらいなんだか。
788 :
名無し三等兵 :2005/12/09(金) 18:49:27 ID:VBz5DB+U
>>787 そして90年代後半の現在、第一親衛戦車大隊「毛沢東」は第一紅衛戦車連隊「毛沢東」に改編され、戦車の殆どは鹵獲に加えて第三国から輸入したT−62とその改造型で占められています。
しかし、第一紅衛戦車連隊を戦場で出し惜しみする傾向は益々強まり、90年代に入ってからは連隊全力での前線への派遣はただの一度も行われず、事実上パレード専門の儀仗兵的な戦車部隊と化しています。
支援部隊及び小隊〜中隊レベルで部分的に前線に分派される事はままありますが、それでも紅衛戦車連隊の兵士が死傷する様な事があれば、その部隊の指揮官は厳罰を受ける事が確実な為、命がけで彼らを敵襲から守るのだとか。
中国軍でも最精鋭である紅衛戦車連隊をそこまで出し惜しみするのは軍事的に見て愚劣以外の何物でも無いのですが、前述した指揮官らの保身的行動に加えて「連隊の将兵の大半が高級軍人の子弟」という事情もあります。
装備や生活環境などあらゆる面で優遇される紅衛戦車連隊は、事実上高級幹部の子弟ばかりが入隊して兵役期間をぬくぬくと過ごす部隊であり、一般部隊の将兵が飢餓と装備不足と苛酷な前線での生活に苦しむ中、彼らのみが不当なまでに優遇されています。
>>788 呆れた精鋭部隊だな。こういう事やってるからあの有様なのね中共は。
大陸に統一国家が誕生するのは、これから大体100年後と見た(w。
>785 ツンデレ風なロリっ娘がマスコットやってる会社か?
791 :
名無し三等兵 :2005/12/09(金) 22:53:05 ID:VBz5DB+U
>>789 もっとも、紅衛戦車連隊の隊員全てが高級幹部のお坊ちゃまと言う訳でもなく、整備兵なんかは幹部のコネなんかは無い一般兵上がりが多いですし、一握りとは言え戦慣れしたベテラン下士官も配属されています。
彼らベテラン下士官は坊ちゃん士官らの教官兼護衛任務で部隊に配属されており、たまに連隊の一部が前線に配属される場合、士官は後方に下がって専ら下士官が前線で戦います。
連隊の一部がたまに前線に行くのも、戦術的な必要性というより坊ちゃん士官らの軍歴での箔付けじみた物でしかなく、そんな仕事で味方の足を引っ張り高級幹部の子弟を危険に晒す訳に行かないので、その様なやり方がまかり通っているのです。
もちろん、書類上では坊ちゃん士官らは常に前線で有閑に戦った事になっており、下士官らが戦闘で挙げた功績も全て後方の司令部でぬくぬくとしていた坊ちゃん士官らの物として記録されます。
下士官らにとっては理不尽な話ですが、紅衛戦車連隊付きの下士官として引き抜かれるという事は、出世の上でも待遇の上でも大変なプラスになりますし、運が良ければ除隊後も高級幹部直属のお気に入りの部下として栄達にも預かる機会をも得られます。
その為、前線の兵士の殆どが紅衛戦車連隊の存在を苦々しく思いながらも、自分が紅衛戦車連隊に配属される事を熱望する将兵が圧倒的多数を占めている事もまた事実なのです。
>>791 勇敢じゃなくて有閑って書いてあるけど、一瞬納得してしまった
>790 会社を実際に運営してるのはこのツンデレロリっ娘なんだけどね。 でもCMにも出てるオッパイオッパイなお嬢の方が趣味だがなw
台湾も毎年大陸やってくる密入国者に頭抱えているんだよなぁ
でも南支からの低賃金労働力が中華民国の復興と発展に寄与した(している)のも事実。 また、民国からの経済援助が南支を支えているのも事実。 T-54/55を民国でグレードアップした63式戦車(限定核戦争対応型)の輸出とか。 最近は勇虎戦車を輸出しようとしているようだが、さすがに南支軍では扱いきれないらしく、 どうも契約は無理のようだね。
一説によるとまだ魔改造したYAK−3やIL2使っていると聞いたが大陸
797 :
785 :2005/12/10(土) 09:45:28 ID:???
>>790 、793
ああ、ちがうんだよ…君等は「わだつみ」号とクルピンスキー女史を
忘れたのかね。 ツンデレ娘は別の会社だ
ツンデレ娘の会社はNZに本社がある一応多国籍企業だぜ。人員は驚くほど少ないが。 ……しかしあの幼女ツンツンした所しか知らないがどこでデレッとしてるんだか。
中共の戦車部隊が動き出したらソ連(現ロシア)軍の対戦車攻撃機が嬉々として出撃するそうだが。 その為にSu-25やIl-102、Mi-24が開発された訳だし。シュトルモビクの現代版だから戦車にとっては悪夢だな。
対する中国側はAAAとごく少数の携帯SAMだけで‥
801 :
名無し三等兵 :2005/12/10(土) 12:59:28 ID:TwV3gyCO
一説には第一紅衛戦車連隊の維持には並の歩兵師団5〜7個分の経費と軍事資源が浪費されていると言われ、常に火力と物資の不足に悩む中共軍内部からは縮小・削減の圧力に晒されてきました。 特に80年代には単なる儀仗兵部隊に縮小・改編し、戦車は前線に振り向けるべし・・ という方針がほぼ固まりかけていたのですが、その状況が一変したのは1988年の天安門事件でした。 高級幹部の底なしの不敗と縁故主義に憤った若手将校と貧農出身の下級兵士が首都北京で決起し、当時の副主席以下党幹部多数を拘束して政府転覆を企みました。 この決起には同じく貧しい工場労働者や学生の多くも同調し、再建中の天安門を中心にして北京中枢部を事実上占拠しました。 この事態に首都北京とその周辺の軍部隊は事態の推移を図りかねて動くに動けず、殆どが日和見を決め込む中、まだ大隊だった第一親衛戦車大隊のみが即時に対応しました。 そのまま大隊は天安門に突入するや、クーデター派が立て篭もる区画に容赦ない砲撃を加え、クーデター派の主要メンバーの大半は応戦の暇もなく殆どが死亡しました。 大隊の隊員の殆どは高級幹部の子弟であったので、いわば党にとっては身内も同然の部隊であり、その為他の部隊が日和見を決め込む中、素早くクーデーター粉砕に向けて行動が行えたのです。 大隊の活躍によって長期化すると見られていたクーデターは短期間で収束し、それまで日和見を決め込んでいた一般部隊も続々と鎮圧に向けて行動を開始した為、指導部を失ったクーデター派は瞬く間に瓦解しました。 クーデターに参加した兵士や学生・労働者とその家族は約20万人近かったと言われ、その大半は即決裁判で処刑されるか、特別政治犯矯正所送りにされて数年以内にほぼ全員が餓死したといわれています。 国家(というより共産党政権)を救った大隊とその指揮官は一躍国家的英雄となり、その功績によって縮小どころか「親衛→紅衛」「大隊→連隊」への格上げが行われました。 軍内部では旅団への拡充や第二紅衛戦車連隊「周恩来」の新編も検討されましたが、さすがに中共の国力ではそんな贅沢は許されなかった為、すぐに沙汰止みになりましたが。
>>800 だから中国軍は前線に戦車を出さなかったのかもしれないな。
ソ連の強力な地上攻撃機、対する自軍の貧弱な対空火器と空軍では。
北崎が輸出用にSu-25をパクッたような攻撃機を開発してなかったっけ? 30mm機関砲を機首につけた斬新なデザインの奴。
逆ジャマイカ? 北崎をパクったのがSu-25だと思ってた。 教えてエロい人。
大陸で自衛隊からなる傭兵部隊が投入されたってまぢ?
米が崩壊し欧州も壊滅したこの世界における軍用機 事情ってだいぶ違ってくると思われ。 米の戦略爆撃機&ICBM&SLBM3点セットによる 反応融合弾の脅威が消滅すると、ソ連は防空軍の 邀撃機や対弾道弾迎撃ミサイルに大きなリソース 突っ込む必要性はなくなるし、米空母機動部隊も 消滅したからバックファイアで洋上対艦攻撃、みたいな 可能性も薄いでしょ。
中ソ国境で泥沼の戦闘を繰り広げていたのでソ連が近接支援攻撃機を開発するのは理にかなってると思うのだが? それにどう考えても中国の方が人的資源が豊富なのでソ連軍は兵員の損失を極力抑える方針を取っていた。 そのための方策が航空支援と歩兵の空中機動化であったことは間違いない。
ソ連(ロシア)海軍自体も相当小規模なんじゃないかな。 崩壊した大陸欧州の維持と中共との国境紛争。地上軍と空軍だけで精一杯だろう。 戦略ロケット軍は宇宙開発がらみでまだいいかもしれんが。 少なくとも水上艦艇はロクなやつがないだろうね。
Su-25やll-102といった攻撃機系列はそうだけど、 Mig-25やTu-22Mの存在に西側ショック→F-14、 F-15を開発→対抗として東側新鋭Mig-29、Su-27 配備…っていう70〜80年代の流れはどうなるの かな、と。 仮想敵機たるフォックスバットやバックファイアの 存在はなしに、それでも三菱F-10や北崎F-9は 開発されて、やっぱりそれ対抗でミグやスホーイが 新型戦闘機出してくるのか。
対応表として F-15 → F-10 F-16 → F-9 F-4 → F-6 と思われるのでMiG29やSu27はそれに対応する為に開発されるのではないか。 MIG25は元々XB70対策だからそのまま開発されたのでは?
B-70、多少代わったとはいえ、日本にあるしな‥ 「ヤポンスキーが秘密裏にB-70Jによる戦略爆撃兵団を組織したらばどうするつもりだ!」で無理やり開発?
>>811 じっさいに空中発射式ミサイルみたいなもんぶっ放してたしなw
第三次大戦以降のロシア人は、被害妄想が輪をかけて酷くなってるなあ(w
中国とソ連でタンクデサント合戦をやるんですね。 ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル
815 :
名無し三等兵 :2005/12/11(日) 10:00:38 ID:/LWwmNXg
>>801 の続き
この様にして88年の天安門事件で国家存亡の危機を救った第一親衛戦車大隊「毛沢東」は、クーデター派との戦闘で人員の1/3・重装備の過半を失いましたが、翌年の連隊への拡充によってその装備と人員は大幅に強化されました。
第一中隊のみであった鹵獲品のT-62は、中東や南アジア諸国から強引に買い付けた輸入品によって全ての中隊がT-62に統一され、自動車化歩兵中隊のトラックも同じく輸入された貴重品のBMP-1によって装甲化されました。
そして四年後には戦車連隊への改編を終えましたが、その編成は戦車大隊三個・装甲車化歩兵大隊二個・自走砲大隊一個という、中共軍としては恐ろしく贅沢な物でした。
しかも連隊は高級幹部がコネで自分の子弟を入隊させる者が後を絶たない為、常に定数の五割り増し以上の人員を抱えており、これに各種後方支援部隊を加えると、旅団どころか実質戦車師団にも匹敵する陣容です。
無論、これほど強力な編成と装備の部隊をろくに前線に出さず、後方でぬくぬくとさせる事に関しては不満も根強かったのですが、天安門事件の功績が全ての批判を封じました。
何しろ、あと一日親衛戦車大隊の行動が遅れていれば、中共軍の指揮系統が全国的に崩壊し、北方のソ連軍と南方の南京政府軍の挟撃を受けていたかもしれないのですから、文字通り国家存亡の危機を救ったのです。
とは言え、天安門事件の危機を切り抜けた中共政府高官の腐敗ぶりは一層ひどくなり、加えて90年代以降の中共軍は親衛戦車大隊のOB(通称「毛沢東大隊閥」)に事実上乗っ取られてしまいました。
天安門事件当時の大隊長が今や人民武力相であり、その側近や軍の重鎮の多くが大隊の旧部下らで占められています。
今や中共軍内部で毛沢東大隊閥にあらざるは人にあらず・・ といった有様です。
特権に縁の無い労働者や農民の貧困と飢餓はますます深まるばかりで、これでは天安門事件での決起が成功していた方が、中共の民衆にとっては良かったのかもしれません。
少なくとも決起した若手将校や兵士は幹部の腐敗に憤り、不平等の打破の為に立ち上がったのですから。
そんな彼らを親衛戦車大隊の戦車のキャタピラで蹂躙し、戦車砲で文字通り粉砕したのですから、毛沢東大隊の連中は自らの栄達と引き換えに祖国の持っていた可能性の一つを閉ざしたのです。
今時機甲師団で喜んでるというのが中国らしいというか何と言うか。 早くソ連軍の攻撃機に耕されちまえばいいのにな。
ソ連軍のほうは最近あまり戦車の開発に力を入れてないようだが。 まあT-64、T-72、T-80は開発してるが年式が新しくなるに従って生産数が先細りになってきてるし。 T-80ならば86式やチャレンジャーに対抗できるらしいが。 それでもソ連地上軍は強大だし少数精鋭主義に転換してからは兵の質も向上しているそうだ。 地上攻撃機の航空支援能力とヘリによる侵攻能力は侮りがたい。宣伝を鵜呑みにするつもりはないけど いつでも北京くらいは攻め落せるらしい。
えーいお前ら中国じゃなくて中共と呼ばんか。中華民国の方々に失礼ではないか。
819 :
名無し三等兵 :2005/12/11(日) 11:11:07 ID:/LWwmNXg
>>816 だって今の中共には本物の機甲師団を編成する金も余裕もありませんからな。
いくら毛沢東大隊閥の軍内での権威が大きくとも、これ以上連隊を拡充すると完全に国庫が破綻してしまいますし、辛うじて支えている南北の戦線が弾薬不足で崩壊しかねません。
仮に紅衛戦車連隊以外の戦車隊を集成して機甲師団を編成したとしても、そんな事をすればただでさえ前線で不足している前者のほぼ全てを引き抜かれて戦線が崩壊してしまいます。
そもそも、比較的精鋭とみなされている他の一級師団でも大幅な定数割れを起こした中隊レベルでしか戦車は配備されておらず、殆どの師団では戦車は皆無か片手で数えられる程の数しかありません。
まして後方や辺境の部隊となると、戦車は配備はされていてもとっくの昔に整備不良でスクラップ同然になっているか、最初から配備されていないのが当たり前で、徴兵されてから一度も戦車を見ていない下級兵士なんかもザラです。
下手したら戦車というものはT-34やチハしか知らない辺境の下級兵士も多そうだ。
いくらなんでも現存してるチハはねーだろ。
もう修理部品製造してる国もないしな。 中国本土の鍛冶屋マニファクチャリングでも、チハくらいならなんとかなるかもだが‥ そこまでするくらいなら中古トヨタ車に機関砲乗っけるか。
中国で日本製のトラックをめぐって部隊内で殺してでも奪い合っていると聞いた
824 :
名無し三等兵 :2005/12/12(月) 01:26:28 ID:ynfqkW8W
62式軽戦車の装甲なんかブリキ缶だぜ。
竹島はどうなったんだろう
826 :
名無し三等兵 :2005/12/12(月) 02:58:21 ID:ynfqkW8W
>第一紅衛戦車連隊 某皇国の近衛鉄虎兵大隊を連想してしまったのって俺だけ? 一見精鋭でも実は弱兵なのは皇国の近衛部隊と同じだし、指揮官の果断な行動で ほぼ独力でクーデターを粉砕し、あまつさえ国を事実上乗っ取ったりする所なんか(w
>>824 ノリンコ=ダグラスのハイ馬糞が上空から降りてきそうな悪寒
>825 もちろん日本領です。1965年の日韓基本条約で我が国の領土である事がはっきりと確認されました。 我が国は寛容にも韓国に対し不法占拠に対する謝罪と賠償を求めたりはしませんでしたがw
829 :
名無し三等兵 :2005/12/12(月) 16:02:47 ID:ynfqkW8W
>>824 &
>>827 他に中共製の軽戦車と言えば水陸両用の「60式水陸両用軽戦車」なんてのがありますが、
あれの装甲は輪をかけてひどいそうで。
元々これはソ連製のPT−76軽戦車の中共製ライセンス生産型なんですが、浮航性を得る為に
AFVとしては最低限の装甲しか持っていませんでした。
一説にはより装甲を強化し主砲も76ミリから85ミリに換装した”63式水陸両用軽戦車”なんてのも
開発される予定があったそうですが、その前に第三次大戦が勃発して開発計画も頓挫し、
結局戦後数年経ってから60式の製造ラインが再開し、90年代の今も細々と生産され続けています。
この60式水陸両用軽戦車は、湿地帯や河川が多く、敵の戦車や対地攻撃機に滅多に出くわさない
南部戦線では歩兵の火力支援などでそれなりに役に立つのですが、北部戦線ではその水陸両用性能を
生かす場があまり無く、ソ連軍の対戦車火力や空軍力も南とは桁違いなので、この種の車両の
生存性は極めて低く、その為北部戦線には殆ど60式は配備されていません。
その為、中共兵の南部戦線で言う「戦車」とは、安価で機動性の高い60式水陸両用軽戦車で
ある事が多く、曲がりなりにも本物の戦車である59式戦車をまとまった数で運用している前線部隊は
殆ど存在しません。
こないだ発売された「不肖・宮嶋万国撮影記」にちょくちょく出てた某S〇佐、キャラ立ちすぎw 宮嶋以上に虐げられてるNって下士官もある意味凄いが。 防護服持参であちこちの爆心地やら難民キャンプやら撮るなんざ、相変わらず身体張っとるなw
キリスト教は、商業化が著しいらしいな。 結婚式場では、白人の神父、牧師でないと雰囲気がでないと言う理由で いろいろなとこからつれて来るそうだ。
>830 マジに被爆してて、「もうこれ以上悪くなるこたーねーから」とか言ってる人のことかな? 防護服も飾りみたいなもんで、まともな効果は無いシロモノだって話だけど。
>>828 ああ、治安の劇的な悪化と援助消失であの殆ど崩壊寸前の韓国政府の足下を見たあの条約か。
国連軍司令部は戦術反応弾くらって消失してたし‥ナムナム
足許を見たなんて人聞きの悪い(w 当然の事実を再確認しただけだろう。 >831 聖職者でなくても連れてくるからな。ま、法王庁が一時期とはいえブラジルに移ったのはさすがに驚いたが。
イタリアも、バチカンとローマこそほぼ無傷だがいろいろ大変だしな。
そういや漁師のじっちゃんから核戦争後、巨大な鯨みたいなのが泳ぐのをよくみた とか言ってました、これってやっぱ放射能の影響?
837 :
名無し三等兵 :2005/12/13(火) 03:57:38 ID:OV38LSq3
>>828 &
>>833 それに元々韓国国内でも特に貧しく本土から差別され、あまつさえ1940年代後半には
韓国軍と治安部隊によって住民の大虐殺が行われた済州島では、1970年代後半には
日本への編入運動が起こったらしいですが。
何しろ、ソ連の反応弾攻撃とアメリカの援助消失で日本の植民地時代はおろか、1940年代
後半の混乱期より現在の韓国は貧しい為、離島の済州島をまともに食わせていく余裕など
ありません。
その為、韓国政府に愛想をつかした住民の有志らが韓国からの分離と日本への併合を
求め、それによる生活水準の向上を目論んだのですが、肝心の日本政府が南洋諸島と
沖縄の再開発に手一杯だった為、とても治安状況が最悪な済州島を抱え込む気になれず、
済州島の日本領への併合の件は沙汰止みになりました。
ま、お隣さんがゴタゴタのおかげで心置きなく宇宙開発に力をそそげるもんだ
839 :
名無し三等兵 :2005/12/13(火) 12:37:35 ID:OV38LSq3
中共軍って、北部戦線では80年代になっても思想犯矯正所から徴募した政治犯らを 突破部隊の先頭に立たせて地雷原を乗り越えさせ、立ち止まったり逃げたりするな奴 には後方に据え付けられた機関銃が容赦なくなぎ倒す・・ なんて事をやっているそうで。 まるで1941年のソ連軍並みですが、「下級兵士の命の安さ」という点ではスターリン時代 のソ連軍より中共軍はひどいですし、まして政治犯ともなると単なる数字でしかありません。 その為、たまに大規模な攻勢をかける際には政治犯本人だけでなく、その家族まで 希望者を募って使い捨ての突撃挺身部隊を編成するそうです。 普通ならそんな任務に志願する奴なんかいないと思うでしょうが、政治犯の場合はその 種の突撃挺身部隊に志願して5回生き残れば矯正所から解放されるという条件が付く為、 矯正所で餓死や拷問死するよりは・・ と一か八かで志願する者も後を絶ちません。 しかし、突撃挺身部隊の一回の攻勢での死傷率は小・中規模な物で40〜60%、大規模な 攻勢作戦では90%を超えてしまうので、5回の作戦を経て生き延びられる者は千人に一人も いないそうです。 特に戦後の混乱で国内の兵器産業が壊滅状態だった60年代は、火力の不足を突撃挺身隊 による人海戦術で埋め合わせる傾向が強く、最近の調査資料では60年代だけで最小でも 1000万人、最大では3000万人が北部戦線での歩兵突撃で戦死したと見られています。 その中には多数の女子供(政治犯の家族)も含まれており、その多くは武器はおろか軍服 や軍靴すら与えられず、ほぼ丸腰でソ連軍の陣地線に向けて突撃を強要された為、攻勢が 成功しても失敗してもその跡には数え切れない程の中国兵の死体で埋め尽くされたと言われます。
>835 ローマは核攻撃を免れたのか?だとしたらそれこそ「奇蹟」として教会史に刻まれる出来事だが……
まぁ毛沢東部隊前線に投入してもソ連の普通の機甲大隊でもぼこせそうだな
>840 攻撃自体は免れなかったが直撃しなかったとかじゃないの? 奇蹟だ(w
正確に言えばローマが助かったのは、バチカンを吹っ飛ばすのを避けたことの余録な(w
>>843 それだけヴァチカンが世界への影響力があるということか。
ただ、具体的にどんな力があるんだろう?
スターリンなら「法王が何個師団持っているというのか」と吹っ飛ばすところだが、 カトリック教徒自体は何億といるからなぁ。特に中南米はパナマとキューバ以外あまり攻撃 しなかった(弾頭数が足りなかった)から、戦後の外交関係を考慮した、というところかな。 ポーランドやハンガリーの反感も買いそうだし。 理由としてちと弱いか?
そういやガチャポンとか菓子類の玩具って大体中国製だがこの場合はどこ製かな?
「宗教は麻薬だ。しかしバチカンには人類が後世に残すべき美が無数に納められている。 それらを破壊するのはまさに人類への冒涜である。我々聡明なロシア人がそのような愚行を おこなうわけがないではないか。」 …あー、ルーブルやメトロポリタンのことをいっても無駄だ。 平均的な共産主義者の心には41段の収納棚がある。
>>845 ちょ、キューバ叩いたのはアメリカでしょ。パナマには試作のバケモノ使ったけど。
…ローマがヴァティカン絡みで助かった代わりに、ナポリとアビアーノ基地は吹っ飛んだな。まぁ米独仏よりはマシだが。
>>846 やっぱり中国。人さえいればなんとかなるからね。
>848 あ、そうだった逆じゃん。俺なに書いてんだろ。ご指摘ありがと。 ただ>846は「どの中国(南北と台湾で三つあるから)か?」を聞いてるのでは。 俺的には南中国と予想。
851 :
850 :2005/12/14(水) 23:23:58 ID:???
書き込み前にリロードすればよかった・・・・・・orz
パナマ運河なんて、空母が通過中でもなければほっとけばよかったのに。 それもただ壊すだけじゃなくて、パナマを海峡にするという大サービス。 ロシア人は何を考えていたのかよくわからんな。
いやまあ仮に空母が通過中でも50メガトンは要らないか。 てか、運河やらを監視して柔軟な戦力配分をするなんて戦略核システムの仕事でもないし‥
単に使ってみたかっただけじゃないか?
カリフォルニアを狙ったつもりが外れたとか(w
それはいくら何でも外れすぎだろう(w
おいおい。パナマ海峡は、人類が成し遂げた大規模土木工事の中で、唯一月からでも見える代物だぞ。 万里の長城はデマだが、こいつは目がよければほんとに見える。
50メガトンを空中爆発させて閘門を含めた地上設備を全て破壊するつもりが、 間違ったのか制御技術の未熟かしらんが地上爆発したから海峡になってしまった と電波を飛ばしてみる
859 :
名無し三等兵 :2005/12/15(木) 14:27:05 ID:0mthzLFy
☆世界の極東ソ連軍なんかでは、Js−2/3スターリン戦車なんかを結構後まで大事に使っていそうですな。 我々の世界ではT-54/55及びT-62の大量生産で早々と二線級の装備になってしまったスターリン重戦車ですが、 あちらでは1962年の第三次大戦の勃発によってT-62以降の戦車の開発と生産が頭打ちになり、主敵のNATO軍も 全滅した為、こちらの世界ほどソ連軍も新型戦車を大量生産する必要が無くなりましたから、二線級の部隊や 中共軍相手の歩兵支援任務なら旧式化したとは言えスターリンでも充分すぎるぐらいでしょう。
86式VSJS−2m オーバーキルというか新刊がでまくる次元VSここというか
オランダでは大堤防を爆破して、 数百年にわたる努力を水の泡にしたけどな。 核攻撃と同じ時期に発生した、北海道航空戦の詳細はどうなっているんだ。 結局、米軍の核攻撃で終わったが。
86式戦車の真の仮想敵はチーフテンなんだよ。
オランダ消滅しちゃったよな、そういやそれで出来たオランダ湾って巨大海洋生物の宝庫と と言われているんだよな・・・たしか25Mぐらいのイカとか1メートルぐらいの鰯もいるとか
結局シュトルモビクに戦車は勝てませんからね。
スツーカとテンザンつれた美少女なら・・・
>>863 >たしか25Mぐらいのイカとか1メートルぐらいの鰯もいるとか
マジレスすると、それはデマ。数字が大げさに過ぎまつ。せいぜいその数分の一でつよ。
いくら染色体異常をおこしていても、十分な量のえさが無ければ、そこまでは育たない。
ただ、オランダ湾に生息している生き物が、他と比べてジャンボサイズなのは事実なんだよな。
つまり、あそこに棲んでる連中はみんな常に腹を空かしているというわけなんでつ…。
そういう訳で、「常に腹を空かせた体長数bのイカ (性質:凶暴)」とか
「頭ばかり大きくて体は痩せ細っている尺ものの鰯(肉食&大群)」といった、
出来ればあんましお近づきになりたくない香具師らのスクツなのだそうでつよあそこは。
戦後しばらくしてクストーが調査に潜って、それは凄まじい食い合いを見たそうで…。
クストーは被爆逃れてたのか。あの人フランス人だよな。
>>867 たしか、フランス本国があぼーんした時に、撮影で南太平洋のタヒチだったかに居たので、
運良く難を逃れたんだとか。あの人が撮った海洋ドキュメンタリー、好きだったなあ。
彼くらい国際知名度があるとフランス臨時政府首班とかに推されてても不思議じゃないな。
タヒチにあるらしいが、楽園で自堕落モードに入ってるそうだよ。<臨時政府
本土があの状態ではなあ。仮に取り戻してもどうにもならん。 地球の反対側だし。
>866 そん時の話なのかな?3分の1くらい喰われたっての。
>872 確かそうだって聞いたぞ、スタッフがイカに襲われたり蛸に襲われたり蟹に襲われたり 散々だったそうだだけど3分の一はちょっと大げさすぎやしないか?
>>869-871 タヒチもヌーベルカレドニーも独立しますたよ。
現在のフランス臨時政府の所在地は南米のカイエンヌだったかと。
軍政権国植民地か
876 :
872 :2005/12/17(土) 18:14:36 ID:???
>873 そうか。3分の1は大げさなのか。まあ、海の事だけに、話に尾ヒレが付いて伝わったんだろうな。 ……すまん。外した。
877 :
名無し三等兵 :2005/12/17(土) 20:01:19 ID:1iQfy+bu
>>874 アルジェリアは第三次大戦の直前にフランスからの独立を果たしましたが、大戦による
直接の被害は被りませんでした。
しかし、フランス本土の被爆直後から大量の難民が地中海を経由して押し寄せてきた為、
独立直後で経済的に貧しかったアルジェリアは更なる混乱に追い込まれました。
まだ宗主国気分の抜けないフランス人らは、アルジェリアに脱出したフランス軍の生き残り
を糾合させて一方的に自治区をでっち上げ、あまつさえアルジェリアの再植民地化を宣言
しましたが、この横暴極まる態度に多くのアルジェリア人が激怒し、臨時フランス政府と
避難民自治区に対する凄惨な内戦が勃発しました。
長年の植民地統治で深い恨みを抱いていたアルジェリア人の報復は凄まじく、わずか
一ヶ月足らずで臨時フランス政府と軍は崩壊しました。
ただでさえ臨時フランス政府軍はアルジェリアへの避難の過程で重装備と兵站物資の
ほとんど全てを失っており、兵士とその支援要員も被爆とその後遺症で多くが傷ついていました。
このような有様では血気にはやるアルジェリア兵と武装民間人の大群に抗し続けられる物
でもなく、軍が崩壊した後はほぼ全ての難民キャンプでフランス人に対する無差別大量殺戮
が繰り広げられました。
約2ヵ月後にアルジェリア国内の難民キャンプが全滅するまでに、およそ500万人近い
難民が犠牲になったと言われ、これをもってフランスという国の人的資源や文化は事実上
絶滅したと後世の歴史家は記しています。
(アルジェリアへ)行くも地獄、(本土に)残るも地獄って訳か。 空気読めなかったからなんだろうな。
そらおフランスだからなw そういやオホーツクでも巨大な蛸や鮭がいるって目撃例が
880 :
名無し三等兵 :2005/12/18(日) 10:26:06 ID:phq2yfp9
第三次大戦ではスペインも反応弾攻撃を受けたのかな? 一応スペインにはアメリカ軍の基地もあったから、ソ連が反応弾攻撃を行う可能性は 充分あったし、フランスほどでないにしても数発は喰らっていた可能性があると思われ。
ジブラルタルに喰らわすはずだったのが外れてマドリッドに落っこちる(w
まだまだ先の事ではあるんだが次どうする?このまま行くか?
潜水艦のソナーに明らかに20Mクラスの海中生物が泳ぐ音が聞こえるとかよく雑誌にのってまつね
>>882 なんとなく方向性も見えてきたし続けようや。
>>883 UMAとかいうやつか?
でもあれ水中処分隊が訓練して使ってるシャチじゃなかったっけ?
>>884 おk
>>875 あ〜そういえばあのゲームのシナリオってどんな感じだったっけ?
北米っぽい大陸で調停機構&列島国vs軍政権国vs中央連邦とかいう
妙ちきりんな短期マップがあったような気がするんだが、
キャンペーンがぜんぜん思い出せなくてさ。
JSP03(っぽいとこ)防衛シナリオとかあったような気もするんだが…
海洋汚染とか温暖化とかどうなってんだろ
北大西洋、地中海、北海、バルト海あたりは汚染されてるだろうね。 温暖化するほどのCO2は北米、旧大陸の状況を見ると出てないと思われ。
地形の変貌による海流や季節風の変化といったものもあるかと思われ。 いわゆる「核の冬」というか気温低下はあったのかな?
トルコも核攻撃受けたよな
891 :
名無し三等兵 :2005/12/19(月) 10:06:14 ID:2lJeEUys
>地形の変貌による海流や季節風の変化といったものもあるかと思われ。 >いわゆる「核の冬」というか気温低下はあったのかな? 本編に 「日本でも62年(63年?)の冬はかってない厳冬だった」 という記述があったから、小規模な核の冬というか気象変動は起こったのでは。
>>891 いや、全く起こってない。
1962-63年の冬はこっちの史実で空前の厳冬だったんで、向こうではあまりの事に核による気象変動と勘違いしたって小ネタだよ。。三八豪雪でぐぐれ。
第三次大戦まで生き残ってたんか!なんて長命なサルだ・・・
日本人旅行客がよく行く海外のリゾート地って大体マレーシアとかオーストラリアだよな
>>895 こんなかんじか?
主な海外旅行先
南洋系リゾート
ポナペ>パラオ>マレーシア>タイ>ヌーベルカレドニー>タヒチ>カウアイ
都市系リゾート
オークランド>シドニー>シンガポール>バンクーバー>ニューラスベガス
川口探検隊や藤岡探検隊だと 「悲劇のヨーロッパ餓死地帯を行く!禁断のパリに謎の人食い人種を見た!」とか 「ガラスの荒野に生き物の影はなかった!40年ぶりにキューバ島へ決死の上陸!」とかだなw
不謹慎なオッサンが来たな。 ありえないよそんな番組は
899 :
名無し三等兵 :2005/12/20(火) 12:37:54 ID:ewzIdOqL
矢追純一なら 「ケネディは生きていた! ワシントン地下のシェルターに謎のメッセージを発見!!」 ぐらいはやっていそうだけど。
だから不謹慎だと言ってるんだが? 日本語読めないのかお前
はいはい高潔高潔。 >899 UFOの下の部分にパットン戦車の砲塔がくっついてたりするのか(w
>>901 あるいは
「矢追純一スペシャル!
沖縄宇宙港に謎の飛行物体が出現!
NASDAは宇宙人の死体を隠している!!」
とかかな。 本編でも宇宙飛行士らが宇宙人の死体云々と言っては地上の
UFOマニアどもを茶かしていましたし。
副島先生の「ソビエト火星着陸はなかったろう論」はガチ。 なんだよこの題名w内容もだけどさ。
>>903 火星まで逝ってないぞ。その前に連邦が潰れた。
ボルドーワインなんてもうないのかな?
無い。ついでに三増酒も無い。
ワインは豪州、南米産が有名かな? 加州産は無理か。
無人探査機は火星に何機も送ってるし軟着陸もしてる。 人間は送ってないが。 ちなみにソ連はかなり長い間ケネディが火星にいるって電波を真に受けていた節があるらしい。
南アフリカ諸国原産のワインがあるからそっちもいいんでないかと。 書いてて気がついたんだが…あそこの人種隔離政策は☆の世界 ではどうなったのかな?大混乱の影響でそんな事言ってられなく なり、早期に撤廃…がいいんだろうけど、下手すると悪化してそうだな。
ワイン話は前にもなかったか?
ワインは、チリ産。 ビールは、ミュンヘンとミルオーキーが壊滅したので、サッポロ他日本が圧倒的にうまい。 某ビール会社でカラヤンがラベルになっているのは、 カラヤンが材料の成分と製法にけちをつけて、ドイツ規格で作らせたのは有名な話。
>>903 ソ連は月に人間を送ったよ。
かなーり無理して、だけど。
>>909 アパルトヘイト政策は未だに続いておりますorz
オーストラリアやイギリスの非難もなんのその。
日本は「名誉白人」扱いされててあまりアテにならないし・・・
ソ連の武器が東米のあれやこれやとのバーターに回ったからな。AKやらRPGやらがアフリカの資源と交換されまくってたらどうなった事やら。 ただ、最近国によってはようやくまともな自前の将校団が出来始めたし、連中が南アフリカの体制を武力で覆す日もいずれは来る、かも。
自前の将校団っつーても旧ソ連軍出身の将校が経営する民間軍事会社の支援がなければ成り立たないらしいが。
あれやこれやというと、呉の近くの置屋でわっせわっせとはげむ 清水中尉か
>>912 >ソ連は月に人間を送ったよ。
>かなーり無理して、だけど。
ガガーリン大将も人類で数少ない「月に行った人」の一人ですな。
あの人ってソ連崩壊後は火星有人飛行どころじゃなくなっているだろうから、
NASDAあたりが名誉顧問として招聘していたりして。
仮にも愛国者で元軍人が来るわけない
>>917 でも祖国の宇宙開発が縮小する一方なのに、日本では拡大の一途を辿るのなら、
ガガーリンみたいな宇宙に魂を売った人種はお誘いがあれば大いに心がぐらつくのでは。
例えガガーリンが生きている内に日本が火星はおろか月にすら行く予定が無いとしても、
最初の軌道基地ぐらいには送ってくれるかもしれないし。
ゴルシコフって自慢の海軍部隊が核であぼんして発狂したって聞いたが
>919 本人ごとアボーン
まあ生き残っていたって、シベリアかルビヤンカか乗せん宅になるだけだ‥
>>920 習志野で妙な部隊が編成されてる噂を聞いたんだが・・
そういえば、国産シャトル1号機と2号機の名前が
公募で「やまと」と「むさし」に決まったそうだ
軍艦の名前をつけるなんて、変に勘ぐっちゃうよw
924 :
名無し三等兵 :2005/12/23(金) 10:45:59 ID:AkSQ8v+r
そーいや日本・ロシア・オーストラリアと並ぶ第三次大戦後の大国であるインド・アルゼンチン・インドの宇宙開発ってどうなっているんだろ? ソ連崩壊の時点でこの三国は自前のロケットで有人宇宙飛行を行うだけの成果を挙げられたのかな。
インドは2カ国に分裂したのか?w
926 :
名無し三等兵 :2005/12/23(金) 14:03:01 ID:y9IWCIu1
>>924-925 インドはヒンズー教徒とイスラム教徒と少数民族でバトルロワイヤル状態じゃなかったっけ?
都市部は政府が抑えているけど、地方がその分スゴイ事になってると聞いた希ガス。
>>924 オーストラリアは日本と共同研究が一番多いけど学術調査が大半。
>>926 印パ戦争は何回かやってはいるけど、
今の焦点はカシミール限定戦争。
バングラデシュ独立戦争の時に「二国間のみ」と決着してるので、
国連も停戦監視「のみ」でいざ衝突、となったら何も出来ない。
宇宙開発は国連のソ連除名以後の「唯一残った社会主義国」なこともあって、
ソ連から技術導入をしてミサイル研究>経済開放による高成長
で、つい最近有人飛行を成功させました。
湾岸戦争は起きなかったんだよな
929 :
924 :2005/12/23(金) 15:01:12 ID:ZgTl6K1D
>>925 スマソ
それは「ブラジル・アルゼンチン・インド」の間違いでした。
アルゼンチンって大国なのか? 宇宙開発に投資できるほどの。
931 :
名無し三等兵 :2005/12/23(金) 15:58:10 ID:aMDTAIO1
ブラジルだっけ、海外からの招待客の目の前でロケットアボーンして死者出したの。
インドの場合は、「成功した打ち上げだけ公表する」らしいよ。
933 :
名無し三等兵 :2005/12/23(金) 17:53:04 ID:ZgTl6K1D
第三次大戦後の南北に分裂した中国も、(こっちの毛沢東同様)国民の貧窮そっちのけで ロケットやミサイルの開発に国家予算のかなりを費やしていたりして。 もっとも、日本やロシアみたいな本格的な宇宙開発を行う余裕はさすがに無く、開発した ミサイルも殆どはスカッドのデットコピーや改良(もしくは改悪)型の様な物ばかりで、 生産される端から互いの大都市に対する化学弾道弾攻撃に費やされていたりして。 大戦前の中共も自前の反応兵器開発に多大な予算と人的資源を振り向けていたけど、 大戦時にソ連によって行われた反応弾攻撃によって研究施設や製造プラントはほぼ蒸発 してしまっていそうですから、分裂後さらに貧窮が深まった南北中国が新たに自前の反応 兵器を作り出すのは当分先の話になりそうです。 一説には大戦のドサクサで中ソ国境付近で使われないまま放棄されたり、中国国内に 投下されたものの、不発のままずっと後になって回収された反応弾頭を南北とも数発単位で 保有しているとも言われますが、真相の程は不明です。 もしそんな代物があるならとっくに使っていてもよさそうな物ですが、専門家によると 「反応弾頭の信頼性が確認できない(何しろ古すぎたり不発弾だったりするので)」 「互いに相手が何発の反応弾を保有しているか判らず、もし相手の方が保有数が多かったら取り返しが付かない」 「日本やロシアが介入し、反応弾攻撃を行う恐れがある」 などと言われており、軍事的にも政治的にもリスクの大きい反応弾の使用に踏み切れないといわれています。
>>933 あと、「老朽化等々で勝手に爆発する恐れがあるので、だれも近づきたがらない」
っていうのも「中共が反応弾を使いたがらない訳」に入れておいてくれ(w。
「回収したとき弾殻に亀裂が入ってたのをとりあえず溶接した」だけの不発弾とかありそうだ(w
>935 それはそれで、敵陣に(文字通り)投げ込むだけで相当のイヤガラセにはなりそうだな。
937 :
名無し三等兵 :2005/12/23(金) 23:30:02 ID:ZgTl6K1D
80年代初頭まで中共空軍の実質的な主力爆撃機はかのB-29のソ連無断コピー版のTu-4だったそうで。 本来ならより近代的な轟炸6型(Tu−16バジャー)や轟炸5型、(IL−28ビーグル)が中共空軍爆撃機部隊の主力になるはずだったのですが、大戦でソ連による反応弾攻撃でそれらの製造工場が蒸発してしまいました。 もっとも、轟炸6型は1960年の中ソ断交によって開発が大幅に遅延し、例え大戦が起こらなくとも実戦配備に至るのは相当先の話だったそうですから、轟炸5型の製造工場を吹き飛ばされた方がより大きな痛手となりました。 Tu-4の製造工場は幸いにして被爆を免れ、予備部品も戦後の中共空軍としては比較的豊富に残されていた為、大きく弱体化した中共空軍の主力爆撃機として老体に鞭を打ち続けました。 しかし、戦前より弱体化したとは言え極東ソ連軍のジェット戦闘機相手に第二次大戦レベルの爆撃機が通用するはずも無く、Tu-4は事実上南方戦線専用の機体となりました。 相手が殆ど戦闘機も地対空ミサイルも保有していなかった70年代前半まではそれなりに活躍できましたが、70年代後半以降は諸外国から細々と輸入し続けた戦闘機やミサイルの配備が徐々に進んだ事により、Tu-4の出撃は集団自殺行為に等しくなりました。 そして80年代初頭にはようやく小規模ながら生産が再開された轟炸5型に道を譲る事になり、以後は練習任務などで90年代の初頭まで細々と使われ続けました。
南中国の方の空軍とか陸軍とかどうなってんだろ
英米の「ロックンロール」歌手や映画人はどうしてるんだろ ビートルズ、ローリング・ストーンズ、エルヴィス・プレスリー、ボブ・ディラン、ショーン・ コネリー、ローレンス・オリヴィエ、エリザベス・テイラー、カーク・ダグラス… スタンリー・キューブリックを捜し出して映画を撮らせないと「ロリータ」が遺作になっちまうぞ 英語圏だけじゃ商売にならないから筒井康隆の「日本 以外全部 沈没」のように日本に集めて 日本語で演技させるか
940 :
名無し三等兵 :2005/12/24(土) 09:28:20 ID:f9+9xcY6
>>939 第三次大戦時にロンドンにいた連中はまだしも、NYにいた連中は殆ど助からなかったでしょうな。
ニューヨークとカリフォルニアが吹っ飛んだらアメリカ映画界はほぼ壊滅だなぁ…… 「史上最大の作戦」がアメリカ映画界最後の大作、とか言われるようになるのかもしれん。 62年だと「ドクター・ノオ」は公開されてるから、ボンド映画は原作の反共色をより強めた形でシリーズ化されるかも。 「ロシアより愛をこめて」も原作通りソ連が敵で。あ、でも原作どおりだとゴールドフィンガーもソ連の雇われ野郎になっちゃうなぁ。
マカロニウエスタンだらけだなw
タクシーシリーズもないな
>>943 「的士」って当て字の香港映画が出そうだなw
まさか香港も無いのか?orz
有力な基地でもなかったわけだから、香港は存在するだろう。 しかし、史実以上に中国本土から難民が押し寄せて、映画どころではないような気 がする。
>>945 難民は何とか食い止めましたよ。おかげで香港の周りはゴラン高原以上の危険地帯になってしまいましたけど。
経済も武器や医療関係その他アングラな代物で繁盛しています。
えっ医療関係って何のことか?
ああ、臓器移植用の臓器の輸出と新薬の試験ですね。
どっちも香港の周りの難民街に行けば”材料”はいくらでも転がってますから。
・中華民国領香港 1997年、英国より中華民国に返還。ポルトガルより返還の澳門と同様、中華民国の大陸における重要拠点。 当時、中華人民共和国南京政府(南支)が同国への返還を主張するも、南支そのものが中国からの援助に 大きく依存していたため、この主張は単なるパフォーマンス以上のものとは捉えられずに終わった。 現在の香港はかつての上海以上の「魔都」として有名であるが、同時に中国と南支とを結ぶ政経上の要地でもある。 このため、21世紀に入ってから香港のイメージ回復が叫ばれつつあるが、実態はいまだに>946である。
映画のメッカといや、アレですよ。 大船、台北、ブリズベーン。 後印度映画も有力だね。
太秦のでかい東映映画場をわすれとるぞ ソビエトのプロパガンダ映画に対抗してそれはもうたくさんの○活ロマンポルノを あそこで作ってたのに
ソ連製のドラえもんやドラゴンボール、北斗の拳のバッタモンてあったねー。 何年か前大田出版の月刊誌かなんかで特集組まれた時真っ先に買いに言ったよ俺
>>949 「アカに対抗する一番の武器はエロだ!」ってわけか。
それは正しかったようだ。ソ連共産党幹部に五月みどりのファンが多いのはそういう背景があるわけだ。
党幹部に対するワイロで一番効いたのも○活ロマンポルノのビデオだったらしいし。
映画の宣伝文句が「全豪ナンバー1大ヒット!」とか「全印が泣いた」とかになってるのかw
全米には映画館がもうありませんから。
ソ連はやはり欲望に最終的に押しつぶされたともいえるからな 表の顔は家電や自動車だが、ウラは性欲か。ま、いつの時代も変わらんね
なんだかんだで、レスも大分進んだねぇ。 次スレはまた別世界?
面白くなってきたし設定も固まってきたからこのまま行こうよ
>>955 別世界って次は真田さんの世界にでも行く気か?
日活ロマンポルノの世界かい?
次は日活ロマンポルノを語るスレになりましたw
そういやあれにも黒木さんいたなw
>>970 すれたてよろ
黒木瞳と黒木香の区別が最初付かなかった
パシフィック・ストーム世界も好きなんだが……
パシストじゃRSBC以上に過疎化する恐れ有り。 地連でもいいけどそうなるとSF化するし。
もし皇国でやるとスレタイはどんな感じになるんだろう?
カミンスキィですが、猛獣使いが倒せません それどころか東方辺境姫をさらわれてしまいました。 (σ゚∀゚)σエークセレント!!
いちど、 映画の公開もあるし、やまとでインターバルおいた方がいいと思う。 男達の武蔵にでもして、
征途ネタはもう完全にネタ切れ気味だからなあ… ようやく軌道に乗ってきた感のある☆ネタでもう1スレくらい行きたいもんだ。
あの1/1のセットを使って征途を作って欲しい。
970 :
名無し三等兵 :2005/12/25(日) 10:56:52 ID:YiAHv9nO
☆ネタと言えば、☆世界のソ連は崩壊するまでに自前のシャトル(軌道往復機)を造れたのでしょうか? ☆世界の日本は、シャトルに関しては90年代半ばの時点でこちらのアメリカをも大きく凌駕していますが、対するソ連の方は本編の記述ではシャトルらしい物は出てきません。 一応ソ連は何度も友人月面着陸を成功させ、21世紀初頭には有人火星着陸を実現させるつもりだったのですから、宇宙への大量輸送手段は持っているはずなのですが、シャトルが無いのであればエネルギヤの様な大推力のロケット一本槍なのかも。
>>970 スレ立てよろ。
ソ連シャトルは日本に対抗する意味以上なものは作らなかったのでは?
ブランとかあるじゃないシャトル
>970 有翼再利用宇宙機は「宇宙への大量輸送」と言う面から語るならば、我がミニバスもそうですが「そもそも不適」です。 ミニバスのペイロードを確認してみてください。 ソビエトの「チーフ・デザイナー」氏が言われた通り、重量物打ち上げについては使い捨て打ち上げ機の能力向上とコストダウンに努めるのが正解です。
TFR氏がこんなところにまでやって来るとは! キリ番ゲットが趣味じゃなかったのかw 大量輸送用にはホテル・リマがありますし、ミニバスは人員輸送以上には使えないだろう。
皇国で一度やりたいな
ミニバス乃至HSTが人員輸送用でHLVが貨物用だったね。現状わ。 そういやロケットにかわる大量機動投入の手段といったら超伝導リニアを使ったマスドライバー だけど最近聞かないね。10年ぐらい前のアサピー宇宙年間には2008年実用化の予定て書い てあったような気がするんだけど。 技術上のカベにでもぶちあったたのかな?
パシスト……
>976 「台車」つまりリニアモータの動極とペイロードラックをまとめたユニットが使い捨てするには高価で、回収するには大きく重いことが理由です。 これを解決しないうちには「レール」を建設するわけには行きません。 超音速で「レール」の上を走ることの空力問題は航空機からの脱出システム試験装置運用からのスピンアウトで解決されましたが。
やばいスレタテ限界だ! このスレでは、奴等に勝てない 頼むぞ980!
どの世界か定かではないから断る
>980 星きぼんぬ。
設定のコンバートよろ。 日本人が動き出した。このスレを埋め立てるつもりらしい。