●初心者歓迎 スレを立てる前に此処で質問を 198
1 :
名無し三等兵 :
2005/07/23(土) 14:57:27 ID:???
2 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 14:58:33 ID:???
3 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 14:59:16 ID:WbPBe62p
質問者の皆様へ。
曖昧な内容の質問、想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
そこで、質問者の皆様には次の様な点に注意して頂けるようご協力願います。
・明確な回答の無い質問もあります。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではありません。
それぞれ想定する状況に備えて運用・設計されているので最強論などは意味をなしません。
また、現在の情勢や戦史から逸脱した状況をもとにした質問への回答は憶測の域を出ないでしょう。
・質問を整理するよう工夫しましょう。
あまりも漠然とした質問では、どう答えてよいか判りません。質問の意図を明確にし、範囲を限定しましょう。
「米軍の◎◎について教えてください」、「二次大戦での★★について知りたいです」などの限定付けがされた質問は回答を得易くなります。
・自分でも調べてわからないことを質問しましょう。
あまりに単純な質問の多くは過去スレで既出です、過去レスや
>>1 にあるFAQ、Web検索を活用しましょう。
自分で調べたのはどこまでか、そして何がわからなかったか書くなどすると解答率が高くなります。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合、回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。
ただし、質問意図を誤解したり単純な勘違いなどで、回答が適切ではない可能性を考慮すべきです。
正しい回答を得たと思った後でも、その回答内容を参考にしてもう一度自分で調べ直してみましょう。
__
/o__⊥ 。 未回答質問は
>>4 以下のどこか。
∠=/#゚Д゚) / 以上である!
(| 个 |⊃
ノ| ̄ ̄ヽ
∪⌒∪
4 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 15:04:24 ID:gsnIPSNZ
22口径程度のライフルだったら着弾をスコープで見ていても確認出来そうだけど、 一般的な威力のライフル弾だと反動で視点がずれるから着弾がどこか判らなくない? エアガンですらサフ9というのはバネが戻る反動で弾が何処に飛んでいくのか確認出来ません。
5 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 15:04:42 ID:s4m+hueP
アメリカが2050年まで使いつづけるB-52爆撃機ですが 8機のエンジンを効率の良いエンジン4機に換装する案を以前本で読みました。 この話はどこまで進んでいるのでしょうか?
6 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 15:10:28 ID:???
7 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 15:13:57 ID:???
>5 当然ながら潰れた
8 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 15:26:23 ID:gsnIPSNZ
>>6 つまり、射撃者が確認するのは難しいという事で?
9 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 15:37:14 ID:gOfuhl8j
>>8 照準規正なら弾痕群を作ってから銃をおいて、自分でスポッティングスコープを覗くなり的まで行くなりすればよろしい。
狙撃任務なら、初段を外せば修正して次弾を放てる可能性はどちらにしても低い。
観測手だって飛んでく弾が見えるわけじゃないしな
観測手に判るのは当たったか外れたかで、目標が等距離の平面上(例えば壁の前に標的が立ってるような)でないかぎり弾着から正確な修正諸元を算定するのは困難。
10 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 15:44:28 ID:???
現在の戦闘機では、照明なしの真っ暗闇の滑走路に計器だけ見て着陸することはできるのでしょうか?
11 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 16:12:07 ID:???
12 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 16:30:02 ID:???
>11 で、質問は?
13 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 16:31:33 ID:???
14 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 16:36:47 ID:7Fg3PA4j
カノンイーグルとカノーネンイーグル、どちらが一般的な名前ですか?
15 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 16:47:27 ID:???
>>14 ググッてもヒットしないけど、何、それ?
"Kanonen Vogel"なら知ってるけどナー。
16 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 16:48:26 ID:7Fg3PA4j
>>15 記憶違いでした、フォーゲルで正しいです。
17 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 17:41:05 ID:gyyiLSCz
ジェット機のインテークはどうしてあんなに広々としているのでしょうか? 人や物が巻き込まれそうで心配なのですが。 目の粗い金網を張るだけでもだいぶ変わると思いますが、実際問題 行っていないと言うことは何か理由があるのでしょうか。
18 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 17:44:08 ID:???
19 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 17:48:34 ID:???
>>17 空気取り入れ口に何かを付けると空気の流入量が減る。
その結果エンジンの出力が落ちます。
また高速で飛行していると、空気取り入れ口の周辺で乱流が発生して
空気が充分に取りこめなくなる事も。
ロシア(ソビエト)の戦闘機には、未舗装滑走路や凍結滑走路で石や
氷の塊を吸いこまない様に、空気取り入れ口をシャッターで閉じられる
ようになっている機種も(その場合は機体上面のルーバーを開ける
20 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 17:50:35 ID:???
RPG撃てるツアーはどこにありますか?
21 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 17:52:31 ID:???
>>20 モンゴルで一等自営業先生が撃ってたような。
22 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 17:53:12 ID:???
>>17 ハリアーのインテークに人が吸い込まれる動画、見た事無いですか?
その心配は実に的確です。
でも、軍用機ですから人に関しては「気を付けよう」と言うしかないですな。
23 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 17:56:31 ID:???
>>17 空母ではみんなで横一列に並んで、吸い込まれそうなものを拾う仕事があったりするね。
24 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 17:57:38 ID:???
25 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 18:00:02 ID:???
>>17 >人や物が巻き込まれそうで心配なのですが。
軍民問わず、そう言った事故は発生しています。人が吸い込まれたり
鳥が吸い込まれたり・・・
ジェット・エンジンでは、鳥が吸い込まれても大丈夫かどうかのテスト
は欠かせません。
26 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 18:02:48 ID:???
>>13 空母から誘導して、全自動で着艦出来る装置があるわけですか。なるほど、ありがとうございました。し
かし、誘導装置もないただの更地に真っ暗闇で着陸するのは、無理っぽいですか?
>>17 エアインテークに金網張って上空で氷結して、氷がぽろっととれてエアインテークに吸い込まれて…。(((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
27 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 18:15:11 ID:UuubA3eP
>>26 最初の想定は灯火管制した基地に帰還できるか?って話じゃなかったのか?
ただの更地だったら、昼までも無理だ。
無理矢理降りれば、脚が壊れて二度と飛べなくなるぞ。
28 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 18:31:12 ID:???
>>27 すいません、滑走路に着陸するのに、誘導装置や照明なしで、暗闇の中で着陸出来るものなのかどうか
疑問に思ったもので。
29 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 18:36:59 ID:UuubA3eP
>>28 まともな航空基地なら誘導装置は備えてるし
特殊作戦なんかで、輸送機やヘリが無灯火強行着陸とかなら暗視装置使うだろな。
30 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2005/07/23(土) 18:43:34 ID:kGvyq5BU
>>1 さん乙です。前スレ未回答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
32 :名無し三等兵 :2005/07/19(火) 08:37:47 ID:4wNQqH8V
えーと、一区切りしたみたいなので質問宜しいですか。
戦中の日本海軍の応急舵について詳しい説明をご教授願います。
第三次ソロモン海海戦時の戦艦比叡の舵損傷を機に取り付けられたそうなのですが
具体的にどのような経緯で採用、使用されたのでしょうか
文献の紹介でも構いませんのでよろしくお願いします。
242 :厨坊:2005/07/20(水) 13:25:20 ID:n52z37wD
よくわかりません。Su‐100は対戦車自走砲なんですか?
それとも駆逐戦車なんですか?あとSu‐100は砲兵と戦車兵、どちらの管轄だったのでしょう?
672 :名無し三等兵 :2005/07/22(金) 00:11:07 ID:iE/Na5GP
フランカーの民間用は1機いくらするんですか?
あとどんなライセンスで操縦できますか?
810 :名無し三等兵 :2005/07/22(金) 15:23:58 ID:RC3Ot2c3
機甲部隊はその時その時の稼動車両で編成されるのですか?
それとも定員が決まっていて定数割れ当たり前なのですか?
826 :名無し三等兵 :2005/07/22(金) 18:12:08 ID:hJ8uw5f8
すみませんが、イスラエル軍の歩兵の装備を売ってるところについて、教えては戴けませんか?
イスラエル軍のA11ベスト買おうとしてもいろんなサイトでググっても載ってないし・・・・。
31 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2005/07/23(土) 18:44:16 ID:kGvyq5BU
912 :名無し三等兵 :2005/07/23(土) 00:03:51 ID:YQkqB/d/ 昔どこかで見たエピソードなのですが、 イギリスの軍艦がドイツの軍艦と航海中にすれちがった。 慣例にしたがい、イギリス艦は礼砲を撃ったが、ドイツ艦から答礼が無い。 不審に思ってイギリス艦が信号で問いただしてみると、返信があった。 「我が艦は全砲門に実弾装填中につき、礼砲の実施は不可能である」 第一次大戦開始直前の出来事であった。 これ、本当のことなのでしょうか? なにぶん記憶があやふやで間違っている部分もあると思います。 本当だったら、このエピソードのより正確な経緯を教えてください。 973 :名無し三等兵 :2005/07/23(土) 10:30:41 ID:RQZVMG9v 旧軍の軍用機について質問。 武装などは軍に領収されてから装備されたと聞きました。 1.軍で領収・武装を施す機関は何なんでしょうか? 陸軍だと航空廠? 2.「武装」の範囲を教えて下さい。無線なんかも「武装」に含まれますか? 以上です。よろしくです。
32 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 18:49:27 ID:UuubA3eP
>>30 >>810 定数が決まってなければ損耗しても補充されんぞ
定数を一度満たせば損耗するまでは割れることはないと思うが、なぜ定数決めれば割れるのが当たり前になるんだ?
33 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 18:54:05 ID:2CNWzwyx
韓国の新造輸送艦について質問があるのですが、 某所にてあの艦に上甲板とドックとの間にエレベーターは無いとの情報が書いてあり、 いくらなんでもそれは無いだろうと思うのですが、あの艦を上空から撮った俯瞰図 を見たことが無い(完成予想図のようなものは見たことがありますが)ので、真相を確かめられません。 ご存知の方はおりますか?
34 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 19:06:50 ID:???
>33 いません
35 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 19:15:57 ID:???
36 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 19:17:01 ID:???
>17 実際に巻き込まれる事故は発生しますし、国内では自殺で飛び込んだ整備員も居ます。
37 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 19:53:50 ID:???
38 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 19:58:36 ID:???
エンジン出力の低下を可能な限り低くするためじゃないの? エアインテイク
39 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 19:59:51 ID:???
出力の低下をまねかないよう可能な限り広くしているん…orz
40 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 20:00:39 ID:44gLq6Sh
>>24 オプションにもRPGは含まれていないようですね。
一等自営業氏のように人脈がないと無理でしょうか。
41 :
7/21海事功労者表彰 :2005/07/23(土) 20:11:17 ID:RmcU+z5L
7/21に第3管区海上保安本部が開催した「海事功労者表彰式典」で、 確か東海大学医学部附属病院の関係者が表彰されたのですが、 表彰状を受け取った医師(東海大医学部でラグビー部出身)のお名前を 教えてください。専門は外科だったかな? 不確かで、すみません。 よろしくお願いします。
42 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 20:16:01 ID:???
43 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2005/07/23(土) 20:17:41 ID:Vz5//kpm BE:265882695-#
44 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 20:19:16 ID:???
>>33 ドックと飛行甲板を直接結ぶエレベーターを付けても余り意味が無いように思えますが・・・
ワスプ級やタラワ級のような大型艦の場合、前部の内部構造は居住区画になっており、
後部の内部構造は上から飛行甲板・航空機格納庫・ドックとなってますので、
ワスプは後部の左右両舷に、タラワは後部左舷と飛行甲板後端の中心線上に、
それぞれ飛行甲板と格納庫を結ぶエレベーターが付いています。
ウェル・ドック前方には車両甲板があり、車両の積み込みはサイド・ランプなどから行います。
艦内での各種機材の移動はモノレール・ホイストや自走コンベア、貨物エレベーターなどで行います。
45 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 20:38:17 ID:wPjz/EWg
零戦よりヘルキャットの方が強かったの?
46 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 20:43:52 ID:UuubA3eP
47 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 20:53:59 ID:???
零はヘルキャットどころかワイルドキャットと互角程度。
48 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 21:13:34 ID:???
バッファロー最強伝説
49 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 21:32:13 ID:???
牛さんにはさすがに無理
50 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 21:35:02 ID:???
51 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 21:38:57 ID:BIxjmXmo
飛燕は中国の人名or宗教的な名前だそうですが、 敵国にまつわる愛称名を付けることに異論はなかったのでしょうか? 五式戦に「ミスターアンダーソン」と名前を付けるのと同等だと思いますが・・・
52 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 21:41:05 ID:???
男塾
53 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 21:42:28 ID:???
>>51 ネタ質問は笑心者スレに。本気だとしたらメンタルヘルス板へ。
54 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 21:44:52 ID:???
鍾馗と間違えたんじゃ?
55 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 21:45:40 ID:UuubA3eP
>>50 定数10両の部隊で稼働率70%
動く戦車7両、動かない戦車3両
定数割ってませんが?
56 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 21:50:12 ID:GvRfxczE
お盆前ですがフライトジャケットスレ立ててもいいですか。 レプリカメーカーの展示会とかも終わっていろいろ出るようなので。 去年は猫侍の一件があったりとかちょっとアレナ感じになったんですが。 スレ立て苦手でテンプレとか誰か作って欲しいんだけど。
57 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 22:00:01 ID:A83wSmDE
人類が、戦力の逐次投入はまずいということに気付いたのはいつ頃(時代)の事でしょうか?
58 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 22:04:34 ID:???
>>57 漢文で習ったなんかの文章では、中国の戦国時代には「相手が弱そうに見えても大軍で攻めなきゃ
ダメだよ」って話があったなあ。
59 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 22:04:53 ID:???
>57 世界史板へどうぞ。
60 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 22:04:55 ID:???
61 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 22:06:05 ID:???
自衛隊39普通科連隊って精鋭なのですか?
62 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 22:08:37 ID:???
63 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 22:09:22 ID:???
普通科っていうくらいだから普通なんだろう
64 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 22:12:12 ID:???
>>57 時々それを忘れる人とか歴史を学ばない人とかが出現するだけですよ
きっと
65 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 22:15:30 ID:???
66 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 22:20:03 ID:???
>>65 だから正義のヒーロー側も小規模な組織で大丈夫なのです。
67 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 22:26:52 ID:???
戦闘能力番付して デルタフォース SEALS グリーンベレー SWAT SAT シークレットサービス
68 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 22:33:03 ID:???
・明確な回答の無い質問もあります。 各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではありません。
69 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 22:37:12 ID:???
逐次時投入のどこが悪いの?
70 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 22:41:31 ID:???
>>69 馬から落馬してる
てか、逐次投入だボケ
71 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 22:42:35 ID:lfzJctsX
在日米軍の陸と海兵隊で陸自の第一空挺団のような精鋭部隊はあるのでしょうか? 海軍だと横須賀ですよね?それの陸と海兵のバージョンです
72 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 22:43:00 ID:???
>>69 彼我の戦力の差が大きければ大きいほど一方的な戦闘ができる。
相手と同兵力で3日間戦うより、相手の3倍の兵力で1日で終わらせてしまったほうが、
こちらの被害も少ない。
73 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 22:43:39 ID:???
74 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 22:44:19 ID:???
>>71 海兵隊は全前線部隊が精鋭だ。
あと米陸軍は日本にはほとんどいない。
75 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 22:48:23 ID:???
厨房には四文字熟語つー観念はないみたいだな
76 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 22:51:35 ID:???
>>71 在日米軍のうち日本にいるのは補給部隊と通信部隊等の後方部隊だけだ。
沖縄にはグリーンベレーが駐留してるけど。
77 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 22:54:00 ID:???
>>36 >自殺で飛び込んだ整備員も居ます。
マジ?
78 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 22:58:14 ID:???
79 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 22:58:52 ID:???
少なくとも日米で2件はある
80 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 23:00:13 ID:lfzJctsX
>>74 >海兵隊は全前線部隊が精鋭だ。
>>76 >日本にいるのは補給部隊と通信部隊等の後方部隊だけだ
陸はないですか。じゃあ在日海兵隊の中で精鋭の駐屯地はどこですか?
81 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 23:00:37 ID:???
それ、自殺者の肉片とかがこびりついたエンジンとかどうしたの? まさか洗って使い続けたとか?
82 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 23:00:58 ID:UuubA3eP
>>71 海軍の横須賀に匹敵するのは陸軍なら座間だろ
どっちも司令部所在ってだけで精鋭部隊とは違うぞ
83 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 23:02:13 ID:???
在日海兵隊って精鋭なのかな
84 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 23:03:23 ID:UuubA3eP
>>81 異物を飲み込んだジェットエンジンが洗っただけで元に戻ると思うか?
バードストライクでも着陸後にほとんどの部品を交換せんといかんぞ
85 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 23:05:03 ID:???
でも機体そのものはまた使うんだよね?
86 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 23:05:18 ID:lfzJctsX
>>82 じゃあ在日米軍の精鋭部隊教えて下さい
特殊部隊ではないです
87 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 23:08:14 ID:???
88 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 23:10:07 ID:lfzJctsX
>>87 陸軍がないみたいなので、海兵隊で
もし陸軍があれば知りたいですね
89 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 23:11:26 ID:???
90 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 23:11:35 ID:???
>>80 というか日本に米海兵隊の陸上部隊の常駐している駐屯地は沖縄の
キャンプ・ハンセン(沖縄県名護市/宜野座村/金武町/恩納村)
キャンプ・フォスター(沖縄県具志川市/北谷町/北中城村/宜野湾市)
しかない。
91 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 23:12:28 ID:???
92 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 23:19:14 ID:D3pMx1vB
93 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 23:27:10 ID:???
>>65 そうです。最近のアメリカ軍をみればよくわかります。
94 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 23:27:26 ID:rDc6JmA5
95 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 23:28:57 ID:KX+DuGqJ
すんません、ちょっと外国のサイト読んでて気になったんですが
ttp://www.aeroflight.co.uk/types/sweden/saab/jas_39/gripen.htm ココの
>Combat radius for interception 486 nm (559 mls, 900 km) at high altitude with typical stores load and external fuel,
>for air-to-surface 648 nm (746 mls, 1200 km) in hi-lo-hi mission with with typical stores load and external fuel,
>or 405 nm (466 mls, 750 km) all low altitude with typical stores load and external fuel.
の 『typical stores load』 ってどんな意味ですか。
あとこの文はグリペンの戦闘行動半径は要撃ミッションで900kmってことでいいんですかね?
96 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 23:38:47 ID:???
(ミッションに必要とされる)典型的な装備一式ってことじゃないの?文脈からして。 ミサイルとか爆弾とかさ。
97 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 23:42:29 ID:???
>>95 store=n. 蓄え, 用意; (知識などの)蓄積; たくさん ((of)); (pl.) 必需品
>>96
98 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 23:42:35 ID:???
99 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 23:43:28 ID:KX+DuGqJ
>>98 広報じゃないだから。
_, ._
( ゚ Д゚)
地連ジャーがおるな。
普通科連隊と書いて無能連隊と読む
>>79 自殺かどうかわからないが、関空で人が旅客機のエンジンに
吸い込まれ死亡したことが有る。
詠む。
105 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 00:01:20 ID:igSFrc1c
F-15JってF-15Jewの略称ですか?
107 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 00:05:12 ID:cdRuOUW/
>>105 違う。つか、ネタ質問はネタスレでやれ。
>>100 精鋭の基準が存在しない以上
精鋭と評価すれば精鋭になるだろ?
それとも検閲時の評価なら不可、可〜優秀まであるが
可以上を精鋭と称するなら、陸自はほぼ全て精鋭になるし、優秀しか精鋭と認めないなら
精鋭部隊なんて存在しなくなるわな。
109 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 00:09:41 ID:GjAAv18m
日露戦争の奉天で、退かなければ露軍は勝てたというのは本当ですか?
そりゃ、戦争なんだから退かない方が勝ちますわな
退かなかったら包囲殲滅されるだけじゃん ネタスレに行け
112 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 00:13:43 ID:BB795eHG
福島瑞穂のB52発言って、ドーリットル攻撃隊のB25による東京空襲と勘違いしてるんでしょうか?
113 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 00:14:33 ID:6s5LK/Wh
第1次世界大戦におけるドイツ・オーストリア側の勝利条件とは何だったのでしょうか? ドイツ・オーストリアが望んだ戦争の終わり方は何だったのでしょうか?
>>113 仏英露軍を殲滅した、完全な勝利
勝利条件は占領した土地を諦めて講和する事
115 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 00:21:06 ID:8sOXd4jC
瑞穂にそこまで期待しちゃいかん あの女、そんなに教養はない
瑞穂と聞くと三島瑞穂氏と鏑木瑞穂タンを思い浮かべる
117 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 00:48:03 ID:+S8q342K
>>103 自殺。中国南方航空の整備員が手を振って見送っていたところ突然B7の
エンジンに飛び込んで自殺。品人のすることは理解不能。
スレ汚しスマソ
118 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 00:56:22 ID:WG+Jd5bb
日本軍の飛行士養成について質問です。 日本軍の飛行士養成能力が低かったのは何故ですか? 太平洋戦争が突然始まったというならともかく大陸での戦争を続けていた以上 時間が無かった、という訳は無いと思うのですが。
119 :
118 :2005/07/24(日) 00:58:53 ID:WG+Jd5bb
追記。 日本陸海軍が自軍の飛行士養成能力に対しどう考えていた (十分だと/不十分だと思っていたのか、改善計画はあったのか等) も教えて頂けると有り難いです
>>118 養成能力が低いってより、養成効率が悪いんじゃねーかな。
米に比べてパイロット候補生の免許取得率が低い上に、
戦前からの精鋭主義がからんで訓練時間が長かったのよ。
結果としてパイロットの大量生産には向かずに、
前線で大量消費されるパイロットを補充しきれなかった訳。
対する米は元々自動車を運転できる候補を、
人並み程度のパイロットに仕立て上げて大量に投入してきたの。
ま、パイロットも物量の内って事なのね。
少年飛行生の大量要請に乗り出したものの、操縦訓練の前に約一年歩兵の訓練をしたのが陸軍、約一年半水兵の訓練をしたのが海軍 で、それをあらためたのが昭和19年も押し詰まってから、という愚劣さ それが日本
でだ。だれかが書いた「少数精鋭」とかは、この問題ではほとんど関係ない 非効率極まった、という部分はその通りだが
123 :
前スレ32 :2005/07/24(日) 01:39:27 ID:WD3h2kN7
>>43 応急舵のご説明ありがとうございます。
残念ながらご紹介されたページで挙げられている図鑑までは調べられなかったのですが
その使い方を理解することができました。
応急舵の史実の使用例などは自分で調べさせてもらいます。
それでは改めて御礼を申し上げます。
>>109 引きがたらなかったのです。もう一回会戦する力は日本軍にはありませんでした。
日本軍では少数精鋭云々を言う前に保有機の数考えないとな
まず絶対数が少ない
それに戦前はどこの国もそんなに(万単位で)航空機を持ってはいないから
当時としては別に日本だけが特別、少人数のパイロットということはないよ
>>121 がいう地上訓練ばかりというのも練習機が足りないというだけの話だ
もっともその方が根本的な国力の差を表しているけどね
あとなんか118の書き方だと
対米戦を陸軍が前々から準備していたような書き方してるが
実際にはそんなことはない
たぶん前提からして当時の時代背景を誤解してるんじゃないか118は
またよく知らんのに、自分の妄想垂れ流すのがやってきたな 日本陸海軍の愚劣なバイロット養成システムは練習機の数とは関係ない ひたすら前例主義事大主義官僚主義的保守性のためさ
陸軍は対米戦を準備しちゃいなかったろ アメさんは概ね海軍の仮想敵国だし
128 :
118 :2005/07/24(日) 03:16:27 ID:???
回答有難うございます。
>>120 効率が悪かったんですか・・
>>121 orzな状態ですな
>>125 faqの回答の中で
>しかし,1942年1月の段階でも,海軍所属の全パイロットは(中略)配備常用機1機に対し,
搭乗員1組を充当させるのが精一杯だった.
とあるので日本は特別に少ないのかな、と思っていたのですが。
開戦当時の各国軍の飛行士保有数のデーターって無いものでしょうか?
又、陸軍が対米戦を意識していなかった事は承知しています。書き方悪くて申し訳ない
しかし陸軍の仮想敵国ソ連もかなりの航空戦力を保有していた筈です。
>>119 の
・日本陸海軍の自軍の飛行士養成能力に対する認識
・改善策の有無
についても解答して頂けると有り難く。
例えば陸軍はノモンハンで「近代航空戦では物凄い勢いでパイロットが磨り潰される」事を経験していた
と思うのですが。
>>126 (´゚c_,゚` )プッ
その論拠は?
130 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 03:29:39 ID:iKyo3aXY
インパール作戦ってインドの独立にどの程度寄与したのでしょうか?
>>130 武闘派の権威を失墜させガンジーの無抵抗主義に道をひらいた。
かなりな貢献です。
132 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 04:10:40 ID:6l4dpq9d
戦闘地域で 両手を挙げている武装した軍人を殺すのはまずいのは判るのですが 銃を構えていない武装した軍人を殺すのは構わないのですか?
それがダメなら狙撃はできないと思う
>>132 「軍人かどうか」は、「軍服を着ているかどうか」で判断されるので。
相手が武装しているかどうかは問題ではない。
もちろん、君が書いているように、例え武器を持っていても戦意のない
相手をむやみに撃ってはいけないが、武器を捨ててなければ降伏の意思を
示したとしてもそれだけでは「戦意無し」とは認められない。
「両手を挙げている武装した軍人」であれば、「武器を捨てていないので
撃って来る可能性もあった」という理由で撃たれても、文句は言えない。
まぁ現実には色々とあるだろうとは思うが。
135 :
132 :2005/07/24(日) 04:42:28 ID:???
thx
137 :
雪風@自衛隊板 ◆MZR7PEYUKI :2005/07/24(日) 07:58:31 ID:oigl6LCs
戦前日本の小学校に贈られた「青い瞳のお人形」は、日米開戦後その多くが破壊され、幸運にも 破壊を免れたものは戦争の非人間性を後世に伝えております。 しかし、同時期にアメリカに贈られた日本人形の運命については定かではありません。 誰かご教示をお願いします。
139 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 08:35:49 ID:dTgEq8d8
太平洋戦線で、南方の島々が飢餓に襲われたのは有名ですが、サイパン、硫黄島、沖縄といった土地ではあまり食糧不足だったという話は聞きません。 大空のサムライでも硫黄島での食事を「ほとんど毎日握り飯ばかりだった」てな感じで、あまり飢えを感じさせないように書いています(坂井氏は搭乗員、しかも特務士官だったので一般兵士よりは恵まれていたのかも知れないですが) 実際のところ、サイパン、硫黄島、沖縄といった絶対国防圏の島の食糧備蓄量はどんなもんだったんですか?特に硫黄島は狭い上に大量の兵士がいて、よく飢餓に悩まなかったもんだと思います。
>129 日本の大戦機/航空戦を語るとき、渡辺という名が重要なキーワードになる 本屋にいって、文芸春秋社の本を調べてみろ 渡辺を知らないものは語るべきでないし、異説をしつこく主張すると戦鳥信者と見なされる
141 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 09:24:50 ID:Tmd2jFjh
日本への鉄砲の伝来は1543年というのが有名ですが、 大砲の日本への伝来はいつなのでしょうか? また日本の合戦で、大砲が使われたのは、大阪の陣が有名ですが、それ以外の合戦では使われなかったのでしょうか? また、攻城戦に威力を発揮する大砲がそれほど使われなかったのはなぜでしょう?
>139 沖縄戦、硫黄島戦に関する手記は数多くあるが、飢えと渇きの苦しみに触れてないのはめずらしいと思う 戦史の類が余りそれに言及してないのは、激烈な戦いに紙幅を奪われて触れる余地がないからだろう
143 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 09:59:32 ID:CDvDf14H
>>141 実は鉄砲伝来が種子島とする説は、現在では「そういう説もある」程度の扱いで、
それよりもっと前から伝わっていたという説の方が有力。
いずれにせよ、大砲は小銃とそれほど変わらない時期に、日本に伝わっています。
合戦での使用例が少ないのは、当時の大砲は野戦向きではなく、
日本の城は大規模な城壁を持っていなかったので、攻城砲の出番も少なかったから。
>>141 あと大砲の製造に必要な鋳造技術を持っていなかったからでもある
日本刀の製造は鍛造で、実は鋳造の方が必要とされる技術が高い
日本に存在する銃の最古の物は、中国製で1377年の銘が入っている。
>141 大砲の使用例についてだが,関ヶ原の戦いにも使用例がある。 ただ単に141の調査不足
有名どころでは、大友宗麟が「国崩し」という大砲を島津氏との戦いで使ったとか
大砲? 漢なら生まれた時から付いているじゃないか。
速射砲ですか
>>140 お前の言う事がすべて正しいよ
おめでとう
>>143 しかし日本の銃砲史家というのはどういうわけか法螺富雄センセーとか
そうとう電波入った人が多いからあんまり鵜呑みにしないよーに。
針の先くらいの新事実を棒大にして「今までの説は全部間違い」とか主張
するタイプが多い…
152 :
141 :2005/07/24(日) 11:24:08 ID:Tmd2jFjh
答えてくださったみなさんありがとうございました。 また、質問があるのですが、 戦国時代の鉄砲の装備率は、長篠の戦いのときの織田軍で全兵力の10%、大阪の陣の戦いでは、徳川方、豊臣方、双方とも火縄銃の装備率が30%に達していたとか、 大阪の陣では火縄銃や、大砲以外にも小口径砲や中口径砲など、いろいろな銃火器が使われてたと、本で読んだのですが、 戦国時代末期の戦いは、幕末の頃の幕府軍よりも戦い方が、進んでいるように気がしたのですが、どうでしょう?
>>152 せっかく徳川幕府が天下統一したのに、これ以上火器戦術を進化させる必要ないでしょ
ヨーロッパみたいに、戦国時代が300年続いているような所と違うし
>>152 幕府歩兵隊は全員銃装備でしたよ。
完全な銃装備編制は戦国時代にはありません。
刀を一本差している人はいても、最早、鑓や弓を持って鎧を付けた人はいません。
長州戦争で、幕府軍は先祖代々の鎧兜を装備して戦闘したが これは貫通した銃弾が鎧の破片ごと体に食い込み、意味無いどころか有害だとわかって 急速に鎧兜は廃れることになった。
156 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2005/07/24(日) 12:35:46 ID:XEmAuXEZ BE:248157667-#
>128 米陸軍航空隊は、大戦開始時に保有機21,500機に対し、操縦士30,000名。 1944年には73,000余機まで保有機は増えています。 米海軍航空隊は、大戦開始時で、保有機5,233機、操縦士5,900名です。 大戦終結時には、この保有機が58,000機に達しています。 こうした拡大に従って、操縦士養成も拡大しています。 特に旅客機操縦士は基より、農業機パイロット、大学生など民間にいる軽飛行機の操縦士を 徴募することで、急速に養成が可能となっている訳です。 英国の場合、空軍の第一線機は開戦時で全世界に1,911機(全保有機2,600機、ちなみにドイツ は4,161機)でした。 操縦士の不足はBattle of Britainがピークで、1940年6月5日の時点で、第一線機466機、操縦 士の定数1,456名に対し、6月15日の時点で1,094名しかいません。 このため、増強に努め、253名を他機種などから促成教育し、56名が海軍から移籍しています。 大戦終結時には、全保有機9,200機、搭乗員(操縦士だけではないですが)193,313名に上っています。 英国海軍は大戦開始時、第一線機232機でしたが、終了時はその20倍の機体を保有しています。 英国の場合は、1936年から養成プログラムの拡充に着手し、元来から有る英国、エジプト、カナダの育成 部隊に加え、豪州、ニュージーランドが加わり、1939年から南ローデシア、ケニアでも育成が開始されました。 これにより、1942年半ばには、年間11,000名の操縦士、17,000名の搭乗員が養成可能となっていました。
157 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2005/07/24(日) 12:36:41 ID:XEmAuXEZ BE:212706094-#
続きます(今回長文ご容赦)。 ソ連は欧州に13,000機、極東に2,000機、海軍機700機で、終戦時には欧州の第一線機だけで7,500機以上に 達しています。 ソ連は、極東から回す他、元来、学生航空などの団体や民間、農業用の機体の操縦士を回すことが出来て います。(ちなみに、ソ連邦英雄の数は2,420名) ちなみに、日本陸軍が1,500機、海軍が1,610機。 1942年7月22日〜43年5月31日まで行われた航空士官学校56期教育では、130時間の飛行時間で基本操縦 を行っていましたが、57期からは初練、中練課程を飛ばして、高練のみの6ヶ月60時間に短縮されました。 その内訳は、単独飛行に至る前までに、25時間余、単独飛行、特殊飛行、編隊飛行などで、86時間余、高練 課程が43時間余だったそうです。 戦闘機課程では、期間6ヶ月、飛行時間は120時間余。 戦闘機操縦士として、曲がりなりにも役に立つのは、初等練習から1年9ヶ月、飛行時間340時間となります。 旧軍関係者の指摘では、米国に比べ、本格的計器飛行が出来る練習機が無く、リンクトレーナー^も普及して いなかったこと、また、教官陣の計器飛行能力にも問題があったこと(練習機部隊の教官は、大抵が第一線 部隊を落第した操縦士の行き先という考えでした)、計器飛行に関しては、一部練習機に設備はありましたが、 人工水準器、ジャイロコンパス、無線の無い機体での費用対効果は低いと言わざるを得ない。 訓練プロシージャーがきちんと決められておらず、各人に任されている。 戦闘機の場合、編隊空戦が後に取り入れられますが、97戦でやるのは余り意味がない。 などを指摘されています。
158 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2005/07/24(日) 12:37:25 ID:XEmAuXEZ BE:372236279-#
最後です。 海軍の場合は、霞ヶ浦で6ヶ月の期間、基本150時間で、単独飛行になるのは6時間程度から。 戦闘機教育の場合は、その後大分に移動して、6ヶ月、150時間でした。 旧軍との違いとして、海軍時代は例えば、失速に入れるなとは繰り返し教え込まれたのですが、 失速そのものの教育は受けません。 米国式の場合は、「頭ではなく身体で覚えよ」と言う方式で、失速のあらゆる状況を実際に体験させ、 回復法を練習すると言った実用本位の考え方です。 また、海軍と米国式でも計器飛行について、旧海軍の関係者は、米国の計器飛行は水平儀を中心 としてあらゆる飛行計器を使う「フル・パネル」式に対し、旧海軍のそれは、旋回計の針と玉、磁気コ ンパスのみを使う「パーシャル・パネル」式で、前者は、チェックする契機の数は多い反面、スキャニ ングさえきちんとすれば、機の姿勢変化を確実に読み取ることが出来る、万人向き、後者は、計器の 数は少ない代わりに、機の傾きなどが判らず、機位を失する可能性が高いと言うものでした。
159 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 12:47:00 ID:h9lzNooI
第82空挺師団と第101空挺師団について質問ですが、 101師団は歴史が浅いそうですが、82師団の方が歴史(実戦経験)があるという事なんですか? あと、101師団と82師団と比べると、米軍の中だとどっちが評価が高いのでしょうか?(人気でも) 最後に、アフガン・イラク戦争で活躍してる師団はどっちでしょうか?
160 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 14:37:31 ID:6l4dpq9d
16ddh型の船は何隻建造される予定ですか?
16DDHなんだから1隻 13500トン型なら2隻 というか頼むから聞く前にググってくれ
162 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 15:00:35 ID:03uEI6j9
ロッキードF104が急速に廃れたのはどうしてですか?
163 :
160 :2005/07/24(日) 15:02:36 ID:???
thx
>>162 米空軍の話なら、SAGE(半自動地上管制迎撃システム)に対応するための電子機材が
搭載できなかったため。
165 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 15:07:12 ID:CDvDf14H
>>162 米軍ではすぐ引退してるけど、海外ではずいぶん長いこと使われてますよ。
イタリアでは今でも現役じゃなかったっけ?
>>159 ?
編成時期はどっちもWWII参戦直後(1942年?)。初陣は82がシチリア(43/7)、101はノルマンディー(44/6)だったはず(イタリアに行ってたっけ?それならもっと早くなる)。
まぁ大戦中は1年の差は大きいかもしれないが(それだって人の入れ代わりもあったはずだが)、現在からみれば101が「歴史が浅い」と言えるような差ではないと思うけど…
>>166 それは旧西ドイツ限定の話で元々向いてない対地攻撃に使ったから。
機体自体の欠陥じゃない。
169 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 15:35:56 ID:CDvDf14H
>>166 事故率が異様に高かったのは旧西ドイツ空軍だけの話ですよ?
そうでなければ、空自だって80年代まで使い続けたりしないでしょ。
>>169 F104は異様に主翼面積が小さくて低空性能悪そうですが、やはりそのせい?
火力演習にロケット弾撃ちに来ていた様な気もしなくないが。
・訓練してる戦術が機体特性とマッチングしてなかった。(爆撃高度が低すぎる) ・機種転換訓練を省いてた。 まあドイツ空軍側のミスですね。
174 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 15:52:22 ID:Cysb6ICP
スナイパー・ライフルのスレはもう立ってますでしょうか?
176 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 15:55:00 ID:CDvDf14H
>>171 やり方さえ間違えなければ、対地攻撃にも使える機体だったんです。F-104は。
西ドイツ空軍の対地攻撃訓練がアレなものだっただけ。
ドゥーリットル隊のB−25が、東京初空襲の時に機銃掃射をしたという話を聞いたのですが…… 爆撃機が機銃掃射が出来るほど低い高度まで降りてくるというのはちょっと考えづらいと思うのですが、 事実なのでしょうか?
179 :
177 :2005/07/24(日) 16:03:48 ID:fxLLcmDw
すいません、ID出し忘れです。
まあ、B−25は双発中型爆撃機ですし、低高度時の運動性能もそこそこなので可能です。 爆撃機とよりは、襲撃機とな感じです。
181 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 16:23:09 ID:Cysb6ICP
182 :
177 :2005/07/24(日) 16:28:21 ID:fxLLcmDw
どうもです。
183 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 16:31:49 ID:x4YTyrcw
戦車と自走砲ってドコが違うんですか?
あのB-25って全ての機銃を取っ払ってた訳じゃないのね 自衛もあるんだし、そりゃそーだ罠w
>>167 82空挺は1917年に編成された第82歩兵師団を改変したものなので、
歴史の差とはそのことをさすと思われ。
>>183 対戦車自走砲とかでも無い限り搭載砲が違う。
自分で動ける榴弾砲が自走砲。
米軍空軍は戦術空軍・戦略空軍と分かれているんですか? また、海軍や陸軍の場合はどうなのでしょう?
敵機にロックオンされたのがこちらでも分かるのは何故?
>>189 映画のための演出。
1970年代くらいまでのレーダーは、ロックオンの時には電波の照射パターンが変わるから、
ロックオンされたかどうか、適当な受信機があれば確認できたけど。
>>188 戦略空軍は消滅しますた。
その組織・機材は航空戦闘軍団や航空機動軍団に受け継がれており、その他に
空軍特殊作戦軍団や在欧州米空軍、太平洋航空軍団、空軍宇宙軍団等々の組織が存在します。
193 :
183 :2005/07/24(日) 17:10:44 ID:x4YTyrcw
>>187 つまり戦車は榴弾を撃てないということですか?
>>186 すみません、見れませんorz ありがとうです。
>>191 どうも
戦術空軍と戦略空軍という分かれ方じゃなくて色々ある中の一つなんですね
【質問】 戦車と自走砲ってどう違うんですか? 【回答】 戦車・・・・・ 装甲した車体と強力な砲を備え,その強力な砲で敵を攻撃する車両. 砲は敵装甲車両の装甲を直接照準射撃で正面から打ち抜く事を求められ,装甲はそれらを正面から受け止める事を求められる. 自走砲・・・ 自立移動能力を備えた砲.自分で動ける牽引砲と考えて良い. 間接照準射撃にて,目標を面で制圧する任務を持つ. 目標に対し,短時間でより多くの砲弾を発射する事が求められ,射撃終了後は,速やかに移動出来る能力を持つ事が求められる. 支援的任務が主とされる為,装甲は破片,小銃弾を防ぐ程度しか装備していない.
>>189 レーダー誘導のミサイルなら、自分にレーダー波が照射されてることを感知するセンサーがあれば
狙われてることは解る。ロックオンされた瞬間まで把握できるかどうかは微妙だけど。
赤外線誘導のミサイルなら狙われてる方は解らない。
197 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 17:20:56 ID:r63idXir
軍関連中心のニュースを配信しているサイトってあります?
198 :
183 :2005/07/24(日) 17:21:47 ID:???
>>195 大変よくわかりました。詳しくありがとうございます。
>>193 戦車砲用の榴弾も在るぞ
対戦車砲陣地なんかを蹂躙するのに便利だったからな
とりあえず
>>187 は「榴弾砲」を「牽引砲」に読み替えるが吉
>>138 ありがとうございます。
これを踏まえてもうひとつ質問をいたします。
所在が確認できない日本人形のうち、「アメリカ側によって破壊された」というような証言はあるのでしょうか。
潜水艦が対潜哨戒機なんかに発見された時に、潜水艦から航空機に対し攻撃する手段なんてあるんでしょうか?
>>201 キロ級の一部には対空ミサイルが装備されているという噂がある、水中発射できるのかは不明。
>201 二次大戦の頃の潜水艦には対空機銃が付いてたけど。 損傷を受けて潜航できないときはこれで反撃する場合も。 戦果があったかは知らないが。
WW2のUボートだと、対空機関砲を積んで味方のUボートを航空機から護衛するフラクボートなんてのがあった。 対潜哨戒機の王国であるビスケー湾専用の船だったが、やっぱり航空機に勝てるわけ無く…
206 :
167 :2005/07/24(日) 18:04:42 ID:???
>>185 ああ、そっか、WWIか。ありがと。空挺師団が歩兵師団と一貫番号なのは分かってたが、そこまで考えがまわらなかった。
>>159 、すまん。
82歩は戦間期にも解体されずに残ってたのか?…まあ82なんて番号、特別な理由がなきゃつかわんだろうしな。
207 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 18:04:50 ID:sWk7YOEx
>>204 さすがに飛行機を撃墜するのは難しかったけど、対空武装強化型のUボートが登場してからは、
米軍は哨戒飛行船を任務から外してますね。
208 :
201 :2005/07/24(日) 18:11:40 ID:???
thx 今のところは逃げるしかなさそうですね
209 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 18:29:06 ID:WsTVNIMV
護衛艦の一般公開に行くたびに、非常に疑問なことがあります。 「かぜ」型のMK13発射装置ですが、弾庫の最大装弾数はいくつなんでしょうか? また、Mk13によるハープーン運用能力は「たちかぜ型=可」、「はたかぜ型=不可」でいいのでしょうか?
>>209 OHペリー級のMk13は40発だが
かぜ型はわからん
211 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 18:40:34 ID:VH5IFf+6
黒い風の旅団って本当にいるんですか?
居ません、但し今すぐ名乗る(結成する)ことは出来ます。
赤い旅団なら
今使われている軍用機でレシプロエンジンを使ったものってあるのでしょうか? どのプロペラ機もターボプロップ?
無人偵察機には今でもレシプロエンジン搭載の物が有ります。 訓練用の機体にも。
プレデターAはレシプロ
そうなんですか
219 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 19:08:43 ID:64KzHYIb
WWU頃の空母と今の空母見比べて思ったんですが アングルド・デッキとアクシャル・デッキのメリット、デメリットって何ですか?
220 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2005/07/24(日) 19:09:15 ID:+SaFlqqK
>>209 「あまつかぜ」のミサイル弾庫には40発ミサイルが格納できるそうなので、
Mk13系列の弾庫は40発格納でいいのではないかな。
あと、「たちかぜ」型は「さわかぜ」のみMk13からのハープーン発射が可能。
これは、「さわかぜ」はMk13Mod4に発射機を改正したから。
「はたかぜ」型も当然Mod4なので機能はあるだろうけれど、実際に発射が可か不可かは
分かりません。
>>209 「たちかぜ」でハープーンを運用できるのは3番艦の「さわかぜ」だけ。
「はたかぜ」も一応はmod4だけど撃てるのかは解らない。
>>201 1970年代末、イギリスで建造されたイスラエル向けの通常動力攻撃潜水艦、
ガル級3隻(水中排水量600トン、退役済み)にはセイル内部に昇降式の対空ミサイルを装備してました。
SLAM、潜水艦発射対空ミサイルを固定兵装として装備した潜水艦は今の所これが唯一のタイプです。
ガル級のSLAMは歩兵用携帯SAM、「ブローパイプ」の艦載型で、
小型の光学照準機の周囲に6連装に配されたランチャーを伸縮式アームの先端に取り付けた物です。
誘導方式は赤外線/照準機指令、射程3,5km、射高2,500mで、これを使うのは自殺行為に等しい物でした。
何故なら対潜機を攻撃しようにも対潜機の持つ対戦短魚雷の射程内でしか撃てないからです。
ソ連/ロシアのSSN、SSKのシエラ型T・U、アクラ型T・U、キロ型などにも対空兵装が搭載されていますが、
これは歩兵携帯式SAMがそのまま積み込まれ、セイルの上から乗員が発射機を担いでSAMを撃つようになっています。
携帯SAMストレラU、ストレラVが配備されており、射程6km、射高5,500mとガル級よりはマシな性能ですが、
これを撃つとなると搭載艦はセイルを露出しなければ発射出来ないため、潜望鏡深度で発射出来るガル級よりも自殺行為です。
この他に独仏共同開発の「トライトン」という魚雷発射管から水中発射出来るSAMシステムが有るには有るのですが、
水中発射を行うと水流抵抗で射程が大幅に短くなってしまい、結局は対潜短魚雷の射程と同程度の射程しか得られない為、
これもまた相討ちは覚悟しなければならないという、やはり自殺兵器でしかない代物です。
そもそも海中に潜み、隠密性を身上とする潜水艦が対潜哨戒機に攻撃をしようと考える事自体が間違いと言えると思います。
上記のSAMは何らかの事故により浮上せざるを得なくなった時のための非常手段として用意されていると考えていいかと。
(ロシア原潜はよく火災などの事故で浮上してしまうが、機密保持などの理由で西側哨戒機に張り付かれるのを極度に嫌っている)
223 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 19:27:30 ID:t2EExBHR
ストーム・タイガーのロケット、最近の雑誌では陸から船を 攻撃する為に造られたとなっているが、漏れの聞いた話とは 正反対なんだが、、、
224 :
201 :2005/07/24(日) 19:28:31 ID:???
うーん、なるほど
諸君、一つ忘れているぞ。 つ「艦長がセイルに立ってピストル乱射」
226 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 19:34:41 ID:9ofaLBAx
プロが相手を確実に殺すときには「頭部2発心臓3発」と聞いたのですが、 これは、どういう順序で撃つのでしょうか? 頭が先ですか?心臓が先ですか?
227 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 19:35:10 ID:OKAjSK7I
反米を叫ぶ右翼の人はよく米軍の迷彩服を着てますが矛盾してませんか?
>>209 カルフォルニア級のMk13Mod7も弾庫に40発。
ただしこのクラスはハープーン、アスロック共に個別のランチャーを有する。
229 :
砂漠の狐達 :2005/07/24(日) 19:36:37 ID:ypgYNT3W
いまさら訊くのも、手遅れなのですが、『コス帝』とはなんですか?
>>229 恐怖の軍事独裁制を布くコスタリカ帝国及びコスタリカ帝国主義を標榜するエロリストのこと。
231 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 19:38:16 ID:60Lu8gAl
T-90Sと90式ってどっちが優れていますか。
232 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 19:38:41 ID:sWk7YOEx
234 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 19:41:22 ID:sWk7YOEx
>>227 右翼の人に逝ってください。軍板は左翼の巣窟だそうですので。
>>226 どういうプロなのか良く解らないのだが
殺し屋<工作員<特殊部隊員<兵士の順に沢山撃ち込む傾向がある
したがって、条件によりけりなのだが
動きを止める為に、とにかく身体の中心線に命中させることから始め
その上で、最低限頭部か胸部(心臓)に一発づつ撃ち込む必要がある
そこで念のためさらに一発、頭部か胸部に撃ち込むようだ
つまり胸部および腹部を最初に狙う事になる
これは飽くまで基本的な考え方なので、誤用には注意。
237 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 19:46:25 ID:OKAjSK7I
>>235 池袋駅前で街宣してる右翼の人に聞いたらわけわかんねーことぬかしてんじゃねーって言われまして。
おら、付き合い長いけど、戦後右翼で反米とかいうの、見たことねぁな
愛国党のポスターに「反ソ反米」って書いてある。 ソ連ってもうないぞ。
右翼売国
>>31 >912 :名無し三等兵 :2005/07/23(土) 00:03:51 ID:YQkqB/d/
>昔どこかで見たエピソードなのですが、
阿川弘之著「軍艦長門の生涯」に記載されているエピソードです。
(新潮文庫版なら上巻の195ページ)
>>227 迷彩、カムフラージュの始まりは第一次大戦開戦の年、フランス軍砲兵中隊に続していた美術家が、
写真機や望遠鏡をごまかすために考案した遮蔽法に興味を感じた司令官がカムフラージュ隊を組織したのが、
陸軍の迷彩の始まりと言われています。
また英国の印度駐留軍は遠くから見え辛くする為に土埃の色に似せたカーキ色の制服を採用しています。
迷彩、カムフラージュCamouflageの語源はイタリア語の「変装する、騙す」を意味する、
カムファーレCamuffareが19世紀ごろにフランス語で同様の事柄を表すカムフレCamouflerとなったとされています。
それが英語になってカムフラージュという言葉になりました。
よって、迷彩服=親フランス・イギリスなので、着用者が反米思想の持ち主でも生産地によっては問題無いかと。
244 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 19:58:35 ID:OKAjSK7I
なるほど軍事板の人は博識ですね。 思想をカモフラージュしてるとは想像もおよびませんでした。 HIS
245 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2005/07/24(日) 20:00:05 ID:+SaFlqqK
>>219 アングルド・デッキ
メリット
*従来型よりも着艦距離の延長が可能。
*着艦進入が巧くいかなくても、安全に着艦をやり直すことができる。
*正常な着艦が出来なかった場合に、駐機している艦載機に突っ込む危険性が少ない。
デメリット
*従来型よりも飛行甲板中央に航空機の整備のためのスペースを取りにくい
(実際にはアングルドデッキの角度を大きく取ることでほぼ解決)
アクシャル・デッキ
メリット
*飛行甲板を三分割して着艦部/整備部/発艦部に分けて運用することにより
中央に大きな整備スペースが取れ、着艦・整備・発艦のサイクルをスムーズに
こなす事ができる。
デメリット
*艦載機のジェット化によって機体が大型化するにしたがって、この形式では
着艦部の長さが不足するようになった。
*正常な着艦が出来なかった場合に、駐機している艦載機に突っ込む危険性が大きい。
246 :
235 :2005/07/24(日) 20:01:23 ID:???
247 :
砂漠の狐達 :2005/07/24(日) 20:02:39 ID:???
248 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 20:04:03 ID:64KzHYIb
ありがとうございます、軍曹
>>249 そうです、未だに革命を目指す共産主義者の巣窟です。
>>249 みんなで武力による世界同時革命を画策してます。
時代は世界同時革命なのです。
それは素敵ですね(><)
革命万歳 さあ、諸君らも、 革命万歳〜!
世界を、革命する力を!
革命ワンソェー!  ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ( ★ )_ ( ★ )_ ( `∀´) ( `∀´) < 了 .< 了 / / > > / / > > (__)(_) .(__)(_)
革命万歳! `ー‐―V――――――――――――――――――――――――――――― ;:'´ 革命万歳! _....._{{ 〃`ー―――――V――――――――――――――――――― , - ' ,..、、.ヾ{{フ'⌒`ヽ、 革命万歳! / ,:', -‐‐` ´ '´⌒ヽ ヾ:、 _....、、、、`ー――――V―――――――――――‐ . ,' ,'´ ,ィ ,ィ ,' , `ヽ', ',-<´ , `ヽ. ______ ..._ ,' .i /|. /.| { i, i, }. }_,,)) lニ二二ミヽ.、 ':, ,.: '´ ,_.....__`ヽ、 ,..-‐-、),...._ ! | ! .,'-.{ ! !|; |`、.}゙!.! |. ! ヽ.l ./ ,! ,,`ヾ:、 ':, ./'´ ̄`ヾ、、ヽ,.:'´ ,:‐:、 ,.-、 ヽ. ', ', |Vァ=、゙、 `゙、!-_:ト,リ', l ! | ゙レ__,〃_/リ !.'; .} ./l_|___ノ! l `、 ', / //`''} }.'; ', ヽ、', l:!Kノ}. f:_.)i゙i: リ ! l ル' ̄`` ´-、,ノノ l l .!,;:=、`:.`:>=、.j,} |__人(( _ノノノ | | l!iヾ- ' , .!__:ノ ゙ ,リ l リ'´ .|' ̄ヽ __ `><ノ | {;:'ノ ノtrテ;、.Y ! ,--、 __`彡 ノ . ',|!!、 r‐┐ ` ノ' /,イ ! __ , ⌒'/!| | !.`ー‐'´, ゙じ' ノ ! h. ._: ´ ソ).( 'i!゙、ヽ、 ゙ー' _, ィ,:',:''´ ! !、 ー' ノイ ! | | !、 !フ `フ'リ ! ル'ヽ.._ _..、(ン ノ ) ゙:、ィ、jヾー::: 'iヘ ノ',リ./! .| |ー`┬、' ´ 〃 l. トヾ、.゙`ィ'' ´ヽ、/// \二|`\ー‐‐'´ ,、- '´ ヽ、゙、 { `>"、 ! ! ! | `>-、 | |、 ________∧______ /\\ ', } //`ヽ| ',.!゙、 !// ゙!/ ! 革命万歳!
>>227 米を憎んで物を憎まずって事なんじゃね?
有効であれば例え敵の物資でも活用する精神は賞賛すべきと思われ
その根底が多少アレだとしてもだw
武力による世界同時産業革命か 萌えるな
_____ ⊂⊃ |"( `ハ´)"| 〜〜〜〜 |\_____________/| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _| |_ ⊂⊃ _\ ._______________ /_ \ ._________________ / ...| ∩ ∩ ∩ ∩ | ̄| ∩ ∩ ∩ ∩ | .. | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 口  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | [共産主義革命万歳] [世界人民大団結万歳]. | | ∩ ∩ ∩ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧∧ ∧∧ / 革\ 丿丿 /命 \ ゙゙゙ ´"" ^゙゙゙ ( `ハ´) :::;;;;;,, ゙゙( ( ^゙゙゙ ^゙゙゙(`ハ´ ) ,,,゙゙ ゙゙ ゙゙゙ ^゙ ^゙゙゙ :::;;;;;,, ゙ ⊂ つ 丿 丿 ⊂、 つ ´"" ^゙゙゙ :::;;;;;,, ^゙ 人 Y ,,,, " ( .( :::;;;;;,, Y 人 ゙゙゙ ,,,, ""゙ ゙゙゙ ,,,, ""゙ レ'(_フ :::: 丿 ) <_)'J"""" """ ,"""" ^゙ :::::::: "". " ゙゙゙ ,,,゙゙ ゙゙ " " "" :::;;;;;,,. """ ゙゙゙ """^゙^゙
お前ら、やたら元気だな・・・
右翼売国奴特有の論法 「○○が△△なら□□も△△しろ」 まさに共産主義。 利敵行為という売国行為を行うのは右翼であり、 右翼こそが売国奴と言える
264 :
ラスト :2005/07/24(日) 20:32:32 ID:UFCxJ1l8
____ /:::::::::::::::::::::\ /::::::::::::::::::::::★::| (================ |ミ/ ー◎-◎-) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (6 (_ _) ) < 世界同時革命万歳!! _| ∴ ノ 3 ノ \____________ (__/\_____ノ_____∩___ / (__)) ))_|__|_E) ̄´ []_ | |祖国のためにヽ |[] | |______) \_(___)三三三[□]三) /(_)\:::::::::::::::::::::::/ | Stalin |::::::::/:::::::/ (_____);;;;;/;;;;;;;/ (___|)_|)
今日のフジテレビの25時間テレビで自衛隊とアメリカ軍が○○○ってトリビアがあったみたいだけどなんだったんですか? 煽りとかじゃなく本気で知りたいのです教えてください。
ジャンケンした。
>266 え?そうなんですか? どうりでどこの板見ても何も書かれてないわけだ、くだらねー。。。汗 くだらない質問に答えていただいて本当にありがとうございました。
おいおい、嘘はヤメロ。
>>265 日米混成で赤白の運動会。
いわゆる障害物リレーでした。
優勝は赤。
>>265 詳しくはテレビ番組スレででも聞けばよいかと思うが
まあ、自衛隊と米軍で運動会をやったらどっちが勝つか?
というネタだった、結果は聞くだけ野暮なのだがID出したら教えないでもない。
>269 いや運動会でも似たようなものかと、僕はてっきり、ガチで戦うとどうなるかとかでシミュレーションとかするのかと・・・・。 だから軍事板でお聞きしたのですが。 ありがとうございます。
>>268 まて、勝ったのは赤軍なのか?w
つかロシア革命って運動会だったのか
>>249 カッコわるいけどマジレスすると、どこぞの国が「巡航ミサイル」撃ったりとかすると、「愛国的」な火病った若者が東○板とかからやってくるんですが、ここの住民は水かけて冷やそうとするんですね。
それで落ち着く人もいるんですが、納得できない「愛国者」からは「ブサヨ」とよばれちゃうんですよ。
さて、何事もなかったように次どうぞ。 ↓
まぁ戦史に長く触れていれば、戦争というものが如何に馬鹿馬鹿しい行為か理解できるので、 右か左かで言えば・・・右も左も無いかなぁ・・・?
いかに利益が出たかも理解できます。
そもそも、左右など関係ないだろう。 議会で、 左側にいた人たちが野党(革命的考え) 右側にいた人たちが与党(保守的考え) が語源なんだからさあ。 軍事に左右はナイ。
右も左も関係ないと思うんですがね、軍事には 日本の場合は特殊として
でも米国でも共和党の方が軍に対して友好的だよなぁ
夏独特の話題ということで締めくくります。
さて、何事もなかったように次質問どうぞ。 ↓
潜水艦って水中で外部とどうやって通信するの?
曳航式通信アンテナ
>>281 潜望鏡深度まで浮上すればアンテナが海上に出るだろ。
あとはトンツー。
潜望鏡深度:通常の捧式通信アンテナ それ以上の深度:曳航式通信アンテナ 潜水艦同士(近距離):ソナーによる水中電話
潜望鏡出せるとこまで浮上しないと通信できないのね
水中電話? 音波で飛ばすの?
モールス まあ、超近距離なら音声による会話ができない訳でもないが・・・
ああwそういうことか
水中電話? 水の中、電話が行ったり来たりするの?
( ´,_ゝ`) ワロスワロス
291 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 21:38:37 ID:QpJkCijO
山口県に戦艦陸奥の記念館(碑)?あるらしいんだが 詳しい場所わかる人 いますか?
>>291 「陸奥 記念館」でググればすぐに判るが?
293 :
291 :2005/07/24(日) 22:02:41 ID:QpJkCijO
今ケータイからで PCは持ってないです
米陸軍のデータリンクシステムの名前を知っている方いらっしゃりましたら教えて下さい。
>>291 >詳しい場所わかる人
>いますか?
いますが、で、何か?
297 :
291 :2005/07/24(日) 22:08:41 ID:QpJkCijO
え?そうなの?
おまえら意地悪だな・・・
>>297 携帯からグーグルにアクセスできるだろ普通に
300 :
291 :2005/07/24(日) 22:16:50 ID:QpJkCijO
296>夏休みに行きたいから場所を知りたいんだけど
携帯でググッた先も見れるの ?
>>301 そりゃそのサイトによるだろ。フラッシュとかがメインだと当然無理な場合が多いだろし(最近のはそうでもないのか?)
でも携帯で見れないサイトって結構少ないぞ
見にくいサイトは山のようにあるけどな
>>291 ここは検索代行スレではありません。漫画喫茶/ネットカフェにでも行くか、
106で山口県の観光案内部署の電話番号を聞くかしなさい。
106→104 次の質問どーぞ
305 :
291 :2005/07/24(日) 22:33:53 ID:QpJkCijO
わかりますた 再来週にググってみます
25時間テレビの自衛隊対アメリカ軍ってどんな内容だったんですか?
意地悪なヤシらだな、漏れも含めてw
309 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 22:48:46 ID:B2Li/hfz
新大綱(?)では予備自衛官を削減するそうですが、なぜでしょうか? 戦略的に考えて、予備役の拡充は大きな課題だと思うのですが?
311 :
226 :2005/07/24(日) 22:50:44 ID:xYftBu2a
>>236 レス、ありがとうございます。
> どういうプロなのか良く解らないのだが
英国で、テロ犯とおぼしき人物に、5発銃弾を撃って死亡させた「プロ」です。
その5発が、2chソースなのですが、頭に2発心臓に3発だったらしいのです。
> 殺し屋<工作員<特殊部隊員<兵士の順に沢山撃ち込む傾向がある
公になっても大丈夫な人は心おきなく撃ってしまうのですか。
動きを止めてからなら、致命傷になる心臓と頭部は
どちらを先に撃ってもいいということですね。
撃たれる方としては、どちらを防いだらいいのか、これは困りました。
313 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 23:02:23 ID:kI/S4zYr
こんばんわはじめましておじゃまします。 兵士のドーピング技術について興味があります。 私の聞いたところによるとかつて日本軍はヒロポンを使ったとか。 現在どの程度まで研究が進み、どの程度実用されているのか興味があるんですが スレたてていいですか?
>>313 CBSドキュメントと週刊新潮でイギリスの特殊部隊SASの元隊員はクスリのやりすぎで除隊後レイプ魔になるってやってた。
315 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 23:06:37 ID:EVn/qVFF
>>313 質問スレでなく、ご自身である程度のデータとソースを提供された上で
活発な議論を行うということでしたらぜひどうぞ。
316 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 23:08:27 ID:EVn/qVFF
>>311 >>312 のとおり、頭。心臓撃ち抜いても数十秒行動可能です。
それだけの根性があれば、ですが。頭か首の部分の脊椎を撃ち抜けば
即座に行動はとまります。心臓撃つのは速い失血死であって、
文字通りの即死にはなりません。
317 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 23:11:52 ID:EVn/qVFF
>>313-314 以前にも出た話ですが、米空軍では覚醒剤の使用を公認、もしくは
強く薦めており、いくつかの誤爆事故はそれが原因ではないかと言われています。
ただ不使用による害のほうが大きいと考えられるため、使用されているわけです。
米空軍パイロット上がりが全員レイプ魔になるわけではないので、そのあたり
あまりシンプルに考えない方がいいでしょう。おそらく米空軍パイロットは
特殊部隊≒海兵隊≒けだもの ∴ レイプ魔当然、覚醒剤無関係、というでしょう。
このレベルの議論ができる知識と見識の上でスレを立ててくださるとありがたいです。皮肉でなく。
318 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 23:19:22 ID:kI/S4zYr
>>314 こわいっすね
>>315 >>317 いや、自分は軍事的な知識も医学的な知識もなくて、
この手の話を読みたくてこの板に見に来ただけなので
私が立てても、週一で覗きにくるくらいのことしかできないと思うんですけど
スレ立てれば需要ありそうな感じしますね。
私が相槌や合いの手入れようと思えば入れられますが、
知識ないのでかえって邪魔臭くなるような気もする。
>>318 そんなら立てないほうがいいよ
本当に需要あるならそのうち誰かが立てるだろうし
この手の話しは、劣化ウランがどうだとかの 反米思想に満ちあふれた人たちが、科学的正しさよりも思想的熱情に駆られて 怪しい情報をまき散らすことが多いからなもし
黙れ!この米帝の手先め!
322 :
226 :2005/07/24(日) 23:27:41 ID:xYftBu2a
>312 >316 ありがとうございました。 撃たれそうな時は、頭と首をかばいます。
>>316 厳密に言えば脊髄ではなく延髄です。
延髄は呼吸など人間の重要な指令を司る所ですからここをやられたら
間違いなく即死です。
先日の民間軍事警備の訓練で敵の歯を狙って撃てと言ってました。
ちょうど歯(くち)の後ろは延髄ですから。
325 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 23:34:46 ID:kI/S4zYr
そっか。ドーピングスレ立てるのやめときますね。 そのかわりスレ立てずにここでくだ質させてもらいます。 手塚治虫のマンガで、誘拐されて米軍基地に監禁された人質の子供たちが 米軍が開発した特殊な食糧を食べてしまって、 マシンガン奪って戦争ごっこを始めちゃう話が 結構面白かったんだけど、手塚がこの話を作るにあたって 参考にしたとおぼしき事件や事実ってなんかあるんでしょうか。 亀レスで良いので教えていただければありがたいです
327 :
125≠129 :2005/07/24(日) 23:38:37 ID:WD3h2kN7
>>140 =126
普通、参考文献やその著者を示す場合はその氏名を正確に記すのが常識ですが?
渡辺洋二氏のことですよね。だいたい氏の著作は読んでますよ。
で、それを比較検討しないで無批判で受け入れると?変な方ですね
>>156-158 長文乙です。ただ少し訂正というか補足させていただきます。
旧軍では海軍の場合、戦前の九六式艦戦の最初期まで失速を訓練で行っております。
詳しくは光人社からでている佐官級飛行隊長の方の本をみていただければよいかと
失速からの回復訓練が中止になった理由は
当時、まだ失速(低翼単葉機)からの明確な回復方法がなかったため、
と書かれておりました。
それともう一つ、パイロットの人数に関しては私の思い違いがあったことは認めます。申し訳ない。
ただ米軍パイロットの不足が対日戦初期では(ミッドウェー戦時のミッドウェー島飛行隊の練度参照)
戦史より明らかだと思われます。
つまり、アメリカでさえ、開戦時の多くは第二線級の機体とそのパイロットであり、
第一線級の現役パイロットの存在はその第一線機と同様
決して多くはなかったと考えている次第です。
単純に機数のみを挙げられていたので、あくまで補足という形でお願いします。
328 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2005/07/24(日) 23:51:01 ID:XEmAuXEZ BE:319059296-#
>327 補足乙です。 海軍に関しては、時代を記述するのを失念しておりました。 1943年に教育を受けた方(で、戦後海上自衛隊航空部隊に入られた方)と補足しておきます。
>>313 覚醒剤と言っても現在はモダフィニルなど医療用にも使用されている程度の物で、
深刻な副作用は今の所報告されていないかと。
(日本では臨床試験が行われていないので認可されていません)
国内でも認可されている薬品で言えばリタリン散/錠のようなものです。
また、ヒロポン錠やアンプルも純度というか、効果成分であるメタンフェタミンの含有量は低く、
効果としては現在流通している結晶状のメタンフェタミンに遠く及びません。
簡単に言えば0,05mgのシャブ結晶を水溶液にした時と、同量のヒロポンアンプルを静注した場合、
水溶液の方がパッキパキに効いてくれると言う事です。
つまり、現在の覚せい剤中毒患者のような精神的依存症状は余り起こしません。
現代の軍隊による薬物事件は、こういった覚せい剤類似薬品やモルヒネの横流しなどではなく、
兵士が薬物を密輸する事のほうがよっぽど問題視されています。
ところでヒロポン使用をドーピングと呼ぶのは不適切じゃないか? よー知らんのだが
まぁ、メタンフェタミンなどはその物質その物に何か「効く」成分が入っているわけではなく、 元より脳内にある物質を開放するの為の「スイッチ」なので、ドーピングとは言えないかも。
333 :
名無し三等兵 :2005/07/25(月) 00:21:14 ID:xkr4X9Ge
大戦中の独軍で餓死者が出たのはスターリングラードだけですか?
>>333 またまたご冗談を。国を問わず、至るところで餓死者は出てる。
当然軍板では当時 ヒロポンが危ない薬どころか薬屋で売られていたことは常識ですよね?
いや西部戦線で餓死したという記述を知らないわけだが・・・
>>335 言って置くが、当然「安全な薬」な訳でも無い。
作用と副作用を比較すれば副作用が大きく、また、耐性の形成も非常に早い。
薬局で売っていたと言う話も、昭和20年の敗戦から昭和25年の覚せい剤取締法の施行まで、
いわゆる「マトモ」な薬局で販売される事は余り無かった。
戦後の大日本製薬製でないヒロポンやそれ以外の覚せい剤はほぼ闇ルートで捌かれている。
(今に至るまで闇で流通する覚せい剤に半島製が多いのは、
寒冷な気候が製造に向いている事に目を付けた日本の製造者によってもたらされた遺産)
「普通」の人は何となくヒロポンのヤバさに気付いていた。
主に不眠から来る錯乱(薬自体の副作用ではない)などを知れば当然ですわな。
>>322 その前に撃たれるようなマネするな。
銃向けられて、何か言われたら、動きをとめて、わかる範囲だけでも指示に従え。
少なくともホルードアップして抵抗の意思、害意のないこと示せばい、警官はそう
簡単に撃たないだろ。あり得ないとは言わないが。
>>331 興奮剤の使用も対象になりますけど?>スポーツにおけるドーピング。
筋肉増強剤だけじゃないよ。
>>335 いやいやおっしゃっていることを踏まえて、ですよ。
戦中の航空勤務者なんかに配られていたことも知ってますし。
まあどっかの板から紛れ込む人は
旧軍は特攻隊にヒロポンを使って無理矢理云々という間違った妄想する人がいるんでね
その予防というか、牽制です。
そういえばフリーズの意味がわからなくて撃たれた日本人がいたね・・・
342 :
名無し三等兵 :2005/07/25(月) 01:32:30 ID:hkbbH/Lz
aks74uって何円くらいですか?
343 :
名無し三等兵 :2005/07/25(月) 01:36:26 ID:L2IYK7J1
日本の空母の模型や写真などを見ると、木張りの飛行甲板にところどころ灰色の線があります。 これは「伸縮継手」といって、艦体が撓んだ時に飛行甲板が歪むのを防止する機構なのだそうです が、この「伸縮継手」、どういう構造になっているのでしょうか? 英語では「エキスパンションジョイント」というそうで、巨大な板バネか何かですか?
344 :
名無し三等兵 :2005/07/25(月) 01:39:45 ID:E0KyihId
ストーム・タイガーのロケットは?
346 :
名無し三等兵 :2005/07/25(月) 01:40:35 ID:hkbbH/Lz
>>345 いや、待ってくれ
コピペって何のことだ
>>340 ヒロポン使って無理矢理というのは不正確だ。どのみち社会的に興奮状態に追い込まれているから、体当たり攻撃なんかいくらでも志願者はいた。
ただ、いざ飛行機乗って飛び立ってから気が変わったりしないようにヒロポン使っただけだ。保険だよ保険。
TDS:Towed Decoy Systemってどこから射出するの?
>>348 恐らくそれも違うな。
ヒロポンの使用は正確な判断力と集中力を増す為に使用されたんだろう。
「覚せい」剤だぞ?
死の恐怖を上回るほどの覚せい剤を射れるとなると、
耐性が無い人間なら一発即死レベルの1g以上のメタンフェタミンを射れないと話にならん。
疲労感や倦怠感の除去、万能感や多幸感(低いが)は二次的な物。
351 :
名無し三等兵 :2005/07/25(月) 01:54:46 ID:hkbbH/Lz
ヒロポンはアンフェタミンだろ? 猫目錠と突撃錠のことなんじゃねーの?
覚醒剤は文字通り「覚醒」、寝なくて行動できるタメに使用された。
素晴らしい薬じゃないか
>>352 明治41年に薬理学者長井義博博士が麻黄からエフェドリンを分離。
その後エフェドリンからメタンフェタミンの合成に成功。
昭和16年に大日本製薬から商品名「ヒロポン」として販売開始。
同じく昭和16年、日本国第7陸軍研究所に1日100キロの行軍に耐える体力、
夜間に周囲を見通す視力、3時間の睡眠で事足りる回復力、
寒冷地においても防寒着を必要としない順応力を持たせうる薬品を開発せよ、との任務が授けられる。
研究の結果は「ヒロポンに勝る物無し」との事。
アンフェタミンはアメリカで合成され、ベンゼドリンやデキセドリンなどの商品名で市販された。
メタンフェタミンを軍用として使用した国には他にドイツなどが挙げられる。
結局疲労が蓄積したり、薬物依存になったり、まともな思考ができなくなったり・・・
>>353 まぁ、精神も覚せいしてしまう訳だが。
単純作業以外にも、例えば余り認められては居ないが意外にも創作や学習などの効率も上げる。
頭の回転が速くなる=スピード、という俗称もこの辺りから来ている。
そして、副作用も主にこの回転が速くなる事から発生する。
減速機がうまく働かなくなってしまう場合も多い。
坂口安吾など、戦後一時期の作家の作品には、
(結果として)ヒロポンによって生み出されたと言えるものも少なくない。
僕のアナルも覚醒しそうです^^
頭の回転が早くなると解釈されがちだが実際は「思考が速くなる」だw 面接で緊張してるコみたいになれるぞ。 唇をよく舐め、落ち着きが無く、手が震え、飯が食えない。
ここでやるべき話ではないのかもしれませんが、自衛隊が国内向けには軍隊でないことのデメリットとは何なのでしょうか?
361 :
名無し三等兵 :2005/07/25(月) 02:55:02 ID:gYiXQoyo
拳銃の撃ち方について教えてください。 他スレで、警察と軍では、拳銃を撃つときの構え方が違うと 書いてる人がいましたが、本当でしょうか?
>>359 まぁ、使用者が「回転」と言うのだからそういう事にして置いてくれ。
しかし、飯は食うし弾薬でもしない限り震えは来ない(個人差大)
365 :
名無し三等兵 :2005/07/25(月) 04:18:11 ID:wxgo2+7e
武装は艦載ヘリのみと言う軍艦も有りでしょうか? それともそんな軍艦は厨でしょうか?
ヘリ空母
あー、でも個艦防衛用のCIWSも無いっていうんなら、かなりアレかもしれない
>365 軍艦ではないけど、かつてのイギリスにはCAMシップというやつが ありました。これはハリケーンを1機だけ(だったかな?)カタパルトに 積み、船団上空に敵機が現れたら射出して追い払い、その後は水面に着水して パイロットを拾い上げるというものでした。 んでも、ヘリを安定して運用できるだけの大きさのある船ってば 大抵他にもものを積むスペースと排水量ができるだろうなぁ。
MST-463掃海母艦「うらが」 主兵装はMH-53掃海ヘリコプター。 同型艦「ぶんご」は76mm単装砲を有するが、「うらが」は固有兵装を持たない。 (機雷敷設設備も有るには有るが)
訓練支援艦や、補給艦なんかもヘリだけ積むってのはあるかな。
補給艦は機銃ぐらい載せんか? 気休め程度にw
非戦闘用艦艇のヘリ装備も含んでいいのかなぁ それだったら、砕氷艦の「しらせ」なんかもそうだし
戦闘艦という意味であるなら現在のO・H・ペリー級もそれに近い気はする まあ76mm砲とか12.7mmとか積んではいるが
>戦闘艦という意味であるなら現在のO・H・ペリー級もそれに近い気はする >まあ76mm砲とか12.7mmとか積んではいるが Mk13は無視ですか。そうですか。
だから「最近の」と書いたんだが? まあ正確に言えば「一部の」か
しまった「現在の」だったか どうでもいいけど
377 :
名無し三等兵 :2005/07/25(月) 07:48:13 ID:f1AQDn1O
378 :
名無し三等兵 :2005/07/25(月) 07:53:42 ID:pziEFRLy
ヒロポンは航空チョコレートに配合されている。 高空では酸素不足による思考低下を補うために使用されたと 野坂章之が言ってたな
その野坂が小説家の野坂のことなら、あいつは確かめもせず、不正確な情報を 自分の妄想混ぜて垂れ流すクセがあるから、うかつに信じない方がいいぞ
で、だ 当時の日本にチョコを作る余裕なんてないし、渡辺によると覚醒剤は注射されたらしいぞ 戦鳥信者がまたいちゃもんつけてきそうだけどな
チョコレートって敵性語だよな 陸軍ではなんていってたんだろ 覚せい剤は注射・・・ それ当時は普通でしょ。頭大丈夫?
382 :
名無し三等兵 :2005/07/25(月) 08:25:34 ID:sMC/buHt
>>324 確かに延髄を撃つと呼吸などはとまりますが、これは完璧な即死ではありません。
酸素不足で行動不能になるまで、心臓貫通同様、やはり数十秒時間遅れがあり、
その間例えばテロリストなら起爆装置の安全装置切ってボタン押す位できます。
首の部分の脊髄を破壊すると首から下の随意運動ができなくなります。
行動を止めるには脳を破壊するか、首の部分で脊髄を破壊するのが「即時停止」の
手段として有効なのです。
383 :
382 :2005/07/25(月) 08:33:06 ID:sMC/buHt
ただ脳を破壊といっても、十分な破壊力がない弾では 相手の意思を完全に奪えないことがありますから、 念のために心臓に撃ち込むのは良い考えです。 首の部分の脊髄を破壊するのは、当たればかなり確実な手段ですが 細いし、場所の見当を誤ることもあれば、頚椎骨によってそらされることもあり、 これも簡単とは言えません。そこで頭と心臓に、となるわけですが、 実は断首が一番確実に相手を止める手段です。まあ、狭い車内で 長刀振り回すわけにはいかんし、間合いもあるのであまり実用的ではありませんが。
>381 当時から既に経口投与は知られていたよ 生産工場労働者が発見したようだ
>>382-383 そういう憶測を回答するのはいかがなものでしょうか。
延髄を破壊しなくとも脳のある範囲を破壊すれば
相手を行動不能にして致死させることが十分可能である
という研究結果についてピーター・ブルックスミスの
『狙撃手』にも言及されていますし、爆弾のスイッチを押せる
などというあなたの憶測は根拠が不十分でしょう。
386 :
名無し三等兵 :2005/07/25(月) 09:26:36 ID:jmFwdvfE
WWUのドイツ海軍とZ艦隊計画について詳細に書かれている本を教えていただけませんか
388 :
名無し三等兵 :2005/07/25(月) 10:46:54 ID:N56EVek8
朝鮮戦争時の北朝鮮人民軍の方虎山の詳しい戦果や経歴について教えていただけませんか?
>>385 その「ある範囲」とやらを破壊できなかった場合に
不測の事態が起きうるということではないのか?
390 :
名無し三等兵 :2005/07/25(月) 12:13:03 ID:aVojjkGb
こんにちは
だいぶ昔にみた松本零士のザコックピットの桜花を久しぶりに
これで見ました。
http://nandakorea.sakura.ne.jp/media/ouka.wmv 感想は初見からだいぶ経っているからかやっぱり名作だとおもいます^^
前置きが長くなりましたが、この動画で「ライトスタッフ」のX-1の音速超え
シーンを思い出しました。今でもB-52などが母機で同じ方式で試験機を
飛ばしていますが。この方法のオリジナルは一式陸攻と桜花の組み合わせ
がパイオニアなのでしょうか? ガイシュツでしたらもうしわけありません
よろしくお願い致します。
感想のところの日本語がおかしいですが、とにかく、またさらに感動したということです。 申し訳ありません.。
日米両政府は24日、自衛隊のイージス艦やF15戦闘機を電子制御するため搭載されている
「ブラックボックス」と呼ばれる機密性の高い部品を日本国内で修理する方向で検討を始めた。
現在は開発国である米国に運搬して修理しており、実現すればコストや修理時間の削減につながるほか、
日本企業への技術移転の道が開ける。米軍の艦船や戦闘機のブラックボックス修理も可能となるため、
日本がアジア太平洋地域における米軍の修理拠点となる可能性が出てきた。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050725-00000015-mai これは日本にとってどうプラスなの?
394 :
385 :2005/07/25(月) 12:22:31 ID:???
>>389 その研究は従来、狙撃手が限定された狭い部位(それこそ延髄等)
しか狙えず、そのために狙撃の機会を逸してきた事への医学的な
批判であり、そこまでシビアでなくとも撃たれた相手は行動不能に
なるというものです。これは
>>382 の主張と一致しません。
それと、この問題に疑問があるならまずは提示した本を読むべきです。
396 :
名無し三等兵 :2005/07/25(月) 12:24:54 ID:28JqHfzZ
>>392 あ、日本に修理権限がないばかりに、米国に送った部品がいつまでたっても届かず
(向こうではとっくに廃盤になってたりするので)飛べない自衛隊機がたくさんあるのよ
公然の秘密ってヤツで、みんな知ってるけど誰もあえて言わない
で、日本で修理できるように契約を変えれば稼働率が大きく向上、戦闘機の配備数削減が
可能になって、国民の税金が節約できる、とまぁこういう理屈んなる
ちなみに会計検査院はこの問題を5年に1回ぐらいの割りで取り上げていて 前回(たしか01年か02年)ん時はここの一部のスレでささやかな祭りが起きた
>>390 有人・無人の違いこそあれ、桜花と機体規模がほぼ変わらないV-1飛行爆弾が
44年7月には空中発射作戦を開始していたことを考えると、あまり
パイオニアとは呼べないような。
>>385 「ガット・ショット」のことを言ってるのであればライフル弾を前提とした
話ではないのか?
>>383 がいってるのは「十分に破壊力が無い弾」と
いってるからおそらくハンドガンに使う弾丸のことではないだろうか。
ハンドガンの弾とライフル弾の体内弾道を一緒に論じるのは少々問題があるように思うけど。
ド級戦艦とそれ以前の旧式戦艦が戦った場合、数が1:3でも旧式戦艦が勝てるかは怪しい、 と聞きましたが本当ですか?
アイディ出せボケ
うはwww
・age推奨、回答者もIDを表示させましょう。
406 :
名無し三等兵 :2005/07/25(月) 13:16:57 ID:AOofOxBV
すみません、出し忘れました
>>401 >>3 状況が曖昧杉
敢えて答えるなら、
「如何なる状況でも前弩級3隻が勝てるかは怪しいとは言い切れない」
だろね
408 :
名無し三等兵 :2005/07/25(月) 13:26:00 ID:AxzZ5Bz3
すみません、出し忘れました
409 :
名無し三等兵 :2005/07/25(月) 13:26:22 ID:HbPaPhHe
410 :
だつお :2005/07/25(月) 13:27:59 ID:HlA958/P
大陸打通作戦3000キロの栄光が、なぜに語られることが少ない? 日本の誇りを強調したいという「教科書が教えない歴史」でさえも、 大陸打通作戦については一言半句の言及もない。 なぜなんだ?
./ ,r' ´  ̄ ̄ `'' ‐-r--、 r=ニフ´  ̄ ̄ ~`` ‐、 \ / ,r--‐''‐ 、.._,,二フ-、 ,. -‐゙ー-‐ ''、'ー--''-_、 \ / / , '´ ,.イ ヽ__ }ノ´二 -‐ヽ._ \ { i >{ L ,'ー 'ー ''´ ̄} ト、 !. 〈/ } / ,.イ ヽ、___ヽ、 ./ カパッ  ̄レ' _, ‐' 、 " `,二ヽ! r''二  ̄ ` ‐- 、..__,. -‐─┴─' ゙─‐'--''─- 、..___ ,. ‖‖ ‖‖ /⌒ヽ / ´_ゝ`) < 知ってるが | ∠ お前の態度が気に入らない / __ ) (´⌒;; / / // (´⌒;; (´⌒(´⌒ ⊂二/ ∪ (´⌒(´⌒;;
>>401 ド級戦艦とそれ以前の旧式戦艦との主な差異は、
*中間砲を廃止し、主砲を増大(従来艦:4門→弩級艦:10門)
*蒸気タービン機関の採用による速力の増大(18kt→21kt)
です。
また、射撃指揮装置の改良により、従来想定されてきた3000メートル程度の砲戦距離を
7000〜9000メートル程度まで延伸できるようになったことも大きな進歩です。
理屈上は主砲門数が2.5倍で(実際には横方向に指向できるのは8門だが)
それゆえに1:3でもと言う話が出てきたのだと思いますが、こと防御力に関して言えば
弩級艦と前弩級艦にはたいした差は無く、実際にそのような戦闘がありえたとしても
弩級艦は戦闘を回避し、優速を利用して離脱を図るのではないかと。
413 :
名無し三等兵 :2005/07/25(月) 14:33:37 ID:M2RGVGx9
>>394 失礼しました。
>>400 さんが補足してくださったとおり、ハンドガンなどのエネルギーの少ない弾による頭部銃創、
あるいは部位、角度などに問題があって、十分エネルギーを伝えられなかった場合には、頭部にヒットしても
行動力が残る恐れがある、という意味です。実際、法医学雑誌(特に米のトラウマジャーナル
http://www.jtrauma.com/ など)を見ると、頭部銃創でも生き延びるばかりか、自ら助けを呼んだ例なども
珍しくないことはご存知の通りと思います。22口径ショートにいたっては、至近距離から数発撃たれても
すべて頭蓋骨の周りを滑って終わった例もあります。
逆に、狙撃用のライフル弾が頭部にしっかり命中すれば、まず即座に行動停止できるものと思います。
9mmパラベラムでも至近からまっすぐ当たればまず問題ないでしょう。ただ、それでも頭蓋骨貫通時に
弾道が変わりますから、一見クリーンヒットでも実は意思実行部を破壊していないこともあり得ます。
そこで頭部と心臓の両方に撃ち込むのがベター、と書いたわけです。議論になるようでしたら議論スレで。
>>390 > 昭和三十年頃であろうか、飛行機映画「テストパイロット」を見る機会があった。この映画は、
>イェーガー大尉が一九四七年十月、史上初めての超音速飛行を行い、米空軍実験用ロケットX−1
>シリーズを主題とした記録映画である。
>(中略)
> 前記の映画をみてからあと、私は、米空軍が「桜花」の構想をそのまま借用したのではなかったろうか
>との思いが、ずっと脳裏を離れなかった。
> 千年特攻兵器を調査している米海軍中佐(退役)に会った際、米空軍の接収した驚くべき詳細な
>Confidentialと捺印された調査資料を見せて貰ったが、一九四五年六月の日付であり、筆者のこのような
>質問に対して、自分も多分そうだと思うとの答えが返ってきた。
筆者=桜花開発者の三木忠直技術少佐
ちなみに、筆者はこの米海軍退役中佐と会った際に、桜花の構想はドイツから来たのかと質問されたらしい
415 :
414 :2005/07/25(月) 14:50:58 ID:???
スマン誤字があった 千年→先年
416 :
名無し三等兵 :2005/07/25(月) 15:28:56 ID:U9UR3dWD
どなたかソ連の核実験動画がたくさん見れるサイトご存知ないでしょうか?
無い
419 :
名無し三等兵 :2005/07/25(月) 16:43:36 ID:5AZhco1T
こんど仕事でベルリンに行くんだけど、ついでに戦車とか飛行機を見てきたいと思ってる。 おすすめの博物館はある?
420 :
416 :2005/07/25(月) 16:44:52 ID:U9UR3dWD
>>417 >>418 さん
そうですか・・・。どうもありがとうございますた。
アメさんのは比較的多くあるんだけどなあ・・・。
俺が求めてるのは、そんな答えじゃないよ
ソ連戦車イイ(・∀・)ネ!
424 :
名無し三等兵 :2005/07/25(月) 17:54:44 ID:fftN7Asr
物凄く抽象的な質問なのですが・・・ 今、日本に足りない軍備にはどのようなものが考えられますか? 近隣諸国との緊張が高まりつつある中で必要な軍備などがあれば教えて下さい。
まずカリスマ的なリーダーシップを持った首相かな。
>424 予算と国民及び諸外国の理解
>>424 陸:戦車運搬トレーラー&歩兵戦闘車
海:今度ヘリコプター母艦ができるので今のところはない(あえて言うなら砕氷艦)
空:国家緊急事態空中指揮機
総じて足りないもの:備蓄弾薬
隊員の福利構成設備
広い演習場
間違えた、「福利厚生」ね。
とりあえず、何を差し置いても有事立法だろ
いや、諸君らは一番重要なことを忘れている。 予算。
予算もそうだが、現場の声が全然反映されない現状。旧軍からの悪しき伝統。
432 :
名無し三等兵 :2005/07/25(月) 18:37:17 ID:tAY7nKoW
一般的に元帥について説明をお願いします 権限 階級 担当部隊(中将なら師団長) また上級大将なども一緒にお願いします
433 :
名無し三等兵 :2005/07/25(月) 18:38:56 ID:fftN7Asr
>>431 自衛隊の現場出身の方ってやっぱり出世できないのですが?
大学出身のエリートしか出世の道は無いという事ですか?
>424 自衛隊をまともに運用できる法律。
現場の声などと言う物は 「あれも足りない、これも足りない、あれも寄越せ、これも寄越せ」 そんな物を一々聞いていたら米軍とソ連軍を足してもまだ足りない巨大な軍隊が出来上がる。
足りぬ足りぬは工夫が(ry
>>432 元帥は大将のことだと考えればいいんじゃないか?
A幹部 B幹部 C幹部 さあ、どれがいい? なんちゃって。
>>432 まず、旧日本陸海軍の場合「元帥」とは名誉称号で、階級ではない。
大将に与えられる称号で、「元帥山本五十六大将」のように呼ぶ。
日本以外の国で階級に「元帥」というくらいがある国でも、基本的に
職権は大将と変わらない。
「上級大将」も含め、高位将官の人数が増えて、従来の「大将」「中将」
「少将」という三階級では序列が上手く付けられなくなった時に階級を
増やしたものと思えば良い。
>>432 元帥とは大将の中で特に選ばれ、元帥府に列せられた者をいう。
役職自体は大将と変わらない。又、終身官であるので予備役編入がない。生涯現役。
>>440 パソコンの調子が悪くて
IDが表示されないんです^^;
>>433 現場からのたたき上げでは、3佐が限界
大学を出ない部内幹候では将官になれない
445 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2005/07/25(月) 19:29:14 ID:W96pI9hl
>>432 元帥とは、多くの軍隊では顕著な功績をあげた大将に与えられる称号とされていました。
日本においては天皇の軍事上の最高諮問機関である「元帥府」に列せられた
陸海軍大将に贈る称号でした。
これは明治31年に制定された元帥府条例において規定されており、
元帥佩刀と元帥徽章を特に授与され、副官2名を付属される特典が与えられました。
ドイツ軍の場合もほぼ同様で、戦時に顕著な功績を上げた大将に与えられるとされています。
(ただし、ブロンベルクは1936年にヒトラーに元帥に任命されていますが)
元帥は生涯現役とされ、死ぬまで軍の名簿にその名前が記載されるものとされていました。
特典として秘書と当番兵がつけられ、運転手付きの乗用車を与えられました。
また、その地位を示すものとして元帥杖が与えられました。
ドイツ軍の上級大将Generaloberstに関しては、米軍では自軍の大将に相当するものと
して理解しており、同様に大将Generalは中将、中将Generalleutnantは少将に、
少将Generalmajorは准将にそれぞれ相当すると解釈していました。
(あくまでも米軍の解釈なので、ドイツ側の実際の呼称や運用とは違いますが)
なお、上級大将の階級は1933年に新設されたものです。
>>443 書きこみの時メール欄に何も書かずに投稿する事。
王制フランスの場合、大将の方が元帥より偉かったんだよね フランスの元帥多すぎ
448 :
名無し三等兵 :2005/07/25(月) 19:34:18 ID:tAY7nKoW
ありがとうございます
>>444 いまの10師団長 生徒上がりですよつまり3等兵から。
日本のあらゆる分野で決定的に足りないもの それは「人材」 ここにはいねぇな
>>432 ソ連の場合は元帥の上に兵科元帥(戦車兵元帥、砲兵元帥etc)、さらにその上にソ連邦元帥と屋上屋を重ねるような形になった。
これは第二次大戦時に功績を挙げた将軍を次々と昇進させたので、区別をつける必要がでてきたため。
451 :
388 :2005/07/25(月) 19:44:09 ID:/xdi4tGL
>>448 生徒上がりは半分く以上幹部になる
彼らは別物
生徒から膨大に入ったコースだろ
>>432 ドイツに限って言えばおおむね
師団長→少将〜中将
軍団長→中将〜大将
軍司令官→大将〜上級大将
軍集団司令官→上級大将〜元帥
>>448 自衛隊生徒とは昔で言うところの「幼年学校」だから「兵卒からの叩き上げ」とは
ちょっと違うのでは・・・。
455 :
名無し三等兵 :2005/07/25(月) 19:51:39 ID:ECbtkiGo
俺が求めてるのは、そんな答えじゃないよ
>435 ⊃絶対優位
458 :
名無し三等兵 :2005/07/25(月) 20:07:53 ID:2o1wJD+4
フルメタルジャケットの海兵隊養育学校ってのがあったけど あの時代って徴兵制だったっけ?嫌って言えばあんな学校に入らなくても済んだ? あと、プライベートライアンでアパムって伍長だから ライベンやメリッシュの二等兵よりも階級は上?
>>458 そうです。
アパムの方が偉い。
これは彼が上陸シーン後に何をしてたかを見れば検討付くでしょう。
>>458 アメリカ海兵隊は常に志願制。
あの時代の陸軍は徴兵だが、海兵隊員はみな自己志願。
訓練がメチャクチャ厳しいのはそのせいもある(お前好きで海兵隊に来たんだろ! という理屈)。
徴兵されて行く陸軍の訓練だって優しく楽だったわけではないが、少なくとも徴兵されて普通に
軍隊行くならあんなとこには行かされはしない。
当然? 伍長の階級は二等兵よりもずっと上。
二等兵は兵卒の下から二番目で、伍長は下士官(いわゆる軍曹)の一番下の階級。
463 :
名無し三等兵 :2005/07/25(月) 20:18:56 ID:z/ykJapJ
>>433 制度上は不可能ではありませんが、CGS〜AGCといった出世の王道コースを歩むには難関の試験を突破してゆかねばなりません。
それぞれに階級と年齢の受験資格制限がありますので、スタート時の階級が低い(相対的に高齢)部内幹候出身者は受験機会だけでも不利となります。
また、生徒や一般出身者でも若い頃からやる気満々なのは防大へ進学したり、陸士〜陸曹の段階で幹部を目指す手段として夜間・通信学校〜一般幹候と進んだグループはA幹となるので統計的には現場出身者(部内幹候・B幹)が上位に進出する可能性はますます低くなります。
U.S.MARIENES WANTS YOU
465 :
名無し三等兵 :2005/07/25(月) 20:19:57 ID:2o1wJD+4
へーなるほど。ベトナム戦争時は陸軍には徴兵制で必ず軍に入らないといけなかったのね。
海軍空軍は?
>>460 地図作成と翻訳ってすごい仕事なんだ?
467 :
名無し三等兵 :2005/07/25(月) 20:31:35 ID:z/ykJapJ
>>465 >
>>460 > 地図作成と翻訳ってすごい仕事なんだ?
ハートマン軍曹みたいなのがシゴけば、おまいだってそれなりの歩兵になれるが、地図作製や翻訳は任せられない。
日系アメリカ人だって、通訳として軍曹になったからなあ。
>>465 陸軍はとりあえず数を揃えなきゃいけないから。
空軍や海軍は陸軍ほど数はいらない。
470 :
名無し三等兵 :2005/07/25(月) 20:35:45 ID:vv/3ZxxJ
>>445 小沢治三郎は「元帥海軍中将」だから、元帥は大将とは限らない。
>>465 地図の作成や翻訳は特殊技能がないとできない。
米軍の場合(いや米軍に限らずだが…)そういった特殊技能を持つ兵士は
下士官か将校に任命されるのが普通。
一般会社に例えていうなら 兵卒=アルバイト 下士官=正社員 将校=大卒総合職
なので。例外もあるけど技能職は普通はアルバイトにはしないでしょ。
今は「派遣社員」というのもあるけれど…。
>>465 選抜徴兵なので全員必ずというわけではない。
>>433 幹部として出世するエリートコースは
一つは防大、もう一つは一般幹部候補生なのだが
後者は一般大学を主な対象としているが必ずしも大学卒業は必要ではない
22歳以上という基準をみたせば誰でも入れる(もちろん試験に合格しなければならないが)
だから高卒または中卒から一般幹侯受験→A幹ってのもいるらしいよ
>>465 >へーなるほど。ベトナム戦争時は陸軍には徴兵制で必ず軍に入らないといけなかったのね
ビル・クリントンは兵役忌避してますが
>のようだ >をもつという。
そういや栗キントンが米国史上初の反日大統領だったことを指摘したら、やけにかみ付いてきた厨房がいたな
すまんorz
後楽ドームってどこにあるんだろう?
たとえば1メガトンってTNT火薬換算で百万トンぶんの威力って言う意味なわけで。 0.1キロトンでも少なくとも百トンとかそんなばかばかしい重さになる。 これはスペック知らなくてもふつーに分かってることから類推できること。
500kg爆弾200発ならB52で4機分だけどな
そいつはスペック知らないと計算できないなw
>>483 Mk83やMk84でも総重量に占める炸薬重量の割合は半分以下だから、機数を倍にすれば問題ないな。
487 :
名無し三等兵 :2005/07/25(月) 22:43:39 ID:dDcjX0Zx
ゲリラリラのボスゲリラはなんであんなに太ってるんですか?
すいません、陸上自衛隊の 81ミリL16迫撃砲と 120ミリLR迫撃砲と 中MATのそれぞれの操作人員と 迫撃砲・対戦車一個小隊が何人で編成されているのか 至急教えていただけませんか。
海自が保有する艦艇数教えて
490 :
名無し三等兵 :2005/07/25(月) 23:14:17 ID:t4N7D+M0
爆弾の装甲貫通力って 「装甲がへこむ」ということですか?
>>488 陸上自衛隊の連隊以下の編成や構成人員数は、部外秘となっております
>>490 爆弾の装甲貫徹力?
文字通り装甲を貫通する能力
>>489 水上戦闘艦で構成された護衛艦隊なら32隻+旗艦1隻の33隻。
地方隊とか潜水艦隊までレスすんのは面倒だから海自HPを見て来い。
なんでそんな態度がでかいんだ?
なんで「至急」知りたかったんだろうな
>>489 護衛艦:53隻
潜水艦:16隻
その他の艦艇:77隻
合計:146隻
2004年3月31日現在
そりゃおまいより社会的地位も名誉もあるからさ
499 :
名無し三等兵 :2005/07/25(月) 23:25:33 ID:t4N7D+M0
>>492 本体が貫通するわけじゃあるまいし、どういった状態での
「貫通」なのか知りたいです。
500 :
ゆきだるま ◆2eAi0OJQSA :2005/07/25(月) 23:26:37 ID:+OyogLcs
500自営業
おいおいだれも
>>470 の嘘には突っ込まないのか。
>>499 装甲を貫通してから爆発する。
装甲の外側で爆発するより、貫いて内部で爆発したほうが損害を大きくできる。
別に自衛隊が部外秘としてたとしても、2chに書いちゃいかんというわけじゃない。 実際、総火演でやってみせてるんだから。
>>502 あなたは就職できないタイプだと思います
>>499 きみは「貫通」の意味を勘違いしてると思うな
まず国語辞典をひきたまえ
508 :
名無し三等兵 :2005/07/25(月) 23:37:00 ID:vVKrBxdr
ベトナム戦争当時、海軍に入隊していれば、徴兵で陸軍に入隊するより戦死する可能性が低かったのでしょうか?
>>506 まぁ、就職先に困ったらうちを訪ねてきなさい
1次は通過するように手配してあげるから
ブラウンウオーターネービーは陸軍より死亡率が高かったんじゃなかったか
プッなんていってるようじゃな。ニートはどうにもならんのぉ
ここでスレ違いの煽り合いをして勝った負けた言ってるようではどっちもどっちですな。
>>510 は就職出来なそうだし、
>>509 のような奴が人事権を持つ会社など願い下げ。
514 :
名無し三等兵 :2005/07/25(月) 23:47:45 ID:z/ykJapJ
>>505 総火演の展示が完全編成の小隊だと思う?
515 :
名無し三等兵 :2005/07/25(月) 23:48:14 ID:3TXA7bax
オエオエオエオエ 落ち着けおまえら
>>508 河川の武装船舶も海軍の所属。
あそこに回されたら歩兵並に危険。
120mmは6人だね。ただ、一人は赤旗振ってるだけだから、砲の定数外かもしれない。
81mmは5人、同じく赤旗係を含む
中マットってのはどれのことだ? 装輪装甲車の屋根から撃つやつか、それとも三菱ジープの荷台に架装したやつか?
>>505 1行目と2行目がなんでつながるのか理解に苦しむ。
理解力不足です
なんかさっきから妙な煽り屋が張りついてるみたいだな
>>520 もう書き始めてるので忘れてくれて良いです。ついでに消えて。
陸自の編成が知りたいなら、情報公開法を使用してくれ
夏休みか……。いいな中高生は
527 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 00:09:31 ID:5J1MnK77
WW1のカポレットの戦いにて、イタリア兵30万弱が脱走したと聞きましたが本当ですか?
528 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2005/07/26(火) 00:14:18 ID:3V1AQklP
前半未回答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。 41 :7/21海事功労者表彰 :2005/07/23(土) 20:11:17 ID:RmcU+z5L 7/21に第3管区海上保安本部が開催した「海事功労者表彰式典」で、 確か東海大学医学部附属病院の関係者が表彰されたのですが、 表彰状を受け取った医師(東海大医学部でラグビー部出身)のお名前を 教えてください。専門は外科だったかな? 不確かで、すみません。 よろしくお願いします。 197 :名無し三等兵 :2005/07/24(日) 17:20:56 ID:r63idXir 軍関連中心のニュースを配信しているサイトってあります? 223 :名無し三等兵 :2005/07/24(日) 19:27:30 ID:t2EExBHR ストーム・タイガーのロケット、最近の雑誌では陸から船を 攻撃する為に造られたとなっているが、漏れの聞いた話とは 正反対なんだが、、、 342 :名無し三等兵 :2005/07/25(月) 01:32:30 ID:hkbbH/Lz aks74uって何円くらいですか? 343 :名無し三等兵 :2005/07/25(月) 01:36:26 ID:L2IYK7J1 日本の空母の模型や写真などを見ると、木張りの飛行甲板にところどころ灰色の線があります。 これは「伸縮継手」といって、艦体が撓んだ時に飛行甲板が歪むのを防止する機構なのだそうです が、この「伸縮継手」、どういう構造になっているのでしょうか? 英語では「エキスパンションジョイント」というそうで、巨大な板バネか何かですか? 以上です。よろしくお願いします。
529 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 00:15:26 ID:5J1MnK77
WW1のカポレットの戦いにて、イタリア兵30万弱が脱走したと聞きましたが本当ですか?
大学生は一年中夏休みだと思う
531 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2005/07/26(火) 00:16:35 ID:3V1AQklP
>>470 大正7年改正の元帥府条例には、
第一条 元帥府ニ列セラルル陸海軍大将ニハ特ニ元帥ノ称号ヲ賜フ
とあります。つまり元帥が大将の中から選ばれることを意味しています。
小沢中将が元帥府に列せられたとは知りませんでした。
>>495 創作小説の提出期限がありまして。
操作人員と小隊編成数がわからないと
全体の部隊編成人数の設定がが決められないのです。
>>505 総合火力演習のビデオ等も参考にしてはおりますが、
やはり実際の編成と違う
>>514 でしょうし…
>>517 >>518 ご親切にどうもありがとうございます。
>>519 ジープの荷台に乗っける奴です。
>>508 ブッシュ大統領のようにすれば戦死しませんでした。
535 :
508 :2005/07/26(火) 00:25:41 ID:KEMTJctS
ありがとう御座いました。
537 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 00:25:45 ID:E+Efi5rd
機銃弾に含まれる曳光弾の割合はどのくらいでしょうか @航空機の固定機銃(WW2頃) A航空機の旋回機銃(WW2頃) B艦艇の対空機銃(WW2頃および現代) C陸戦用の機銃(WW2頃および現代)
>>532 プロのモノ書きなら、
出版社から広報を通せば、
ある程度の取材は出来るよ。
創作小説の提出期限って言ってるんだから、 多分大学の教養か何かではないかな。
広報を通されると、そこらの雑誌に載ってることすらしゃべれなくなる
にしても「至急」というのはちょっとな
まあそういうのに計画性を持てというのは野暮な気もするが
あまり答えてあげようと思わない質問の書き方だったね
ageもせずに(
>>1 も読まずに)書き込んでるんじゃ誰の過失か明白だろ。
なんでそんなにエラソーなの?
いちいち、そんなこと言うから荒れるんだろが
ボランティアでやってるものに「至急」とか言われると萎える。 だからなるべく「いつまで」とか「早く」とかつけないほうが結果として回答は 早く帰ってくることが多い んじゃないかな
まあ今回は便乗煽りも出たことだし
はい、次の質問どうぞ〜。
はいはい 質問者に文句たれてもしょうがないだろ
フン、仕切り屋気取りどもめが
549 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 01:04:47 ID:rXTl866N
>>549 前スレで同じ質問して、レスもらってなかったかい?
>528-223 >ストーム・タイガーのロケット、最近の雑誌では陸から船を >攻撃する為に造られたとなっている 海軍、ラインメタル社と協力して、沿岸配備の対艦艇38cmロケットを開発 海軍、運用に柔軟性を持たせるため、陸軍に自走化の協力を打診 陸軍、自走砲は陸軍の管轄であると主張、ロケットごと陸軍の管轄に 陸軍、43年3月に『市街戦用』重突撃戦車の計画をヒトラーへ提案 今の所これが定説になっており、それを否定する資料は出てきていないように思います
自作自演乙。つか、もう寝ろボケ
557 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 01:54:58 ID:5wyRXC+N
F-81 TwinMustangは航続距離延長のためにあんなことをしたそうですが、 エンジンが倍になっても機体の重さとかも倍になってるし、 翼の面積もあんまり変わってないように見えるし、 どういう理屈で航続距離が伸びるのでしょう?
>>557 *燃料搭載量が二倍以上
*乗員が二人になったので交代に操縦できる為、長距離を飛行してもパイロットへの負担が少ない
560 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 02:18:07 ID:Wzj0SN+3
英空母フューリアス、カレイジャス、グローリアスは バルト海で対地砲撃をやるための艦を改造したと聞きました。 原型は浅瀬で作戦するための喫水が浅かったそうですが、 空母に改造するに当たって、外洋作戦のための改良は行われたのでしょうか。 実際の航洋性能はどんなもんだったのでしょう?
翼の横の長さが長くなると誘導効力が少なくなるとかいうのもありそうだな グライダーとかが顕著だが、運動性能より航続距離を重視する機体では翼は横に長くなってるでそ
562 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 05:32:34 ID:WmRLna1P
推力が大きくて二次元ノズルを備えた戦闘機は機首を真上に向けた姿勢のまま 離陸出来るでしょうか?(何も積めなくて無意味でしょうが)
564 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 08:12:20 ID:yBAUlOZM
>>562 充分な推力と、垂直に立てる機体形状さえあれば、ノズル云々は関係ないのでは……
>564 傾いた機体をどうやって立て直すんだ? 低速では舵は効かないぞ
二次元ノズルでも制御出来ないとおもふ。
>>557 余りそうはみえないけど、実は胴体がP51より1m以上長くなってるのよ
その分、余計に燃料積めるわけ
で、複操縦式なのはDまで、つまりほとんど無くて本格量産型のE以降はシングルパイロットだったりする
用途も変わっちゃったけどね
568 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 12:02:40 ID:E+Efi5rd
>>558 回答ありがとうです。
じゃあ出来るだけ具体的にってことで、旧海軍の96式25_対空機銃の場合は分かりませんか?
戦艦大和の全貌のどっかに書いてあったな でも思いだせん
570 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 12:51:50 ID:05velC/9
質問です。 対戦末期に、沿岸防衛と称して開発された「特攻用半潜水艇」 (乗員2名:艦首に爆薬を搭載→五式半潜攻撃艇ハセ等) の戦果は、どんなもんだったのでしょうか? 船に体当たりする前に、機関銃でハチの巣になったんでしょうかね?
使われてないだろ
572 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 12:55:22 ID:0C7e5PUD
>>568 1銃あたり、5発に1発が曳光弾だったかと。
573 :
386 :2005/07/26(火) 13:11:02 ID:deSrPDHP
Z艦隊計画が載ってる本は無いのかな?
>>387 ありがとうございます
574 :
1 :2005/07/26(火) 13:36:24 ID:AZZigp0J
576 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 14:13:18 ID:2oKUT2AU
B-29による本土空襲は最初高々度爆撃から低空攻撃に切り替えられたということですが、 高々度からの精密爆撃はうまくいかなかったのは分かるにしても、絨毯爆撃というのは 高々度からおこなうことはできないのでしょうか? 気圧の関係で焼夷弾が発火しないのかとも思いましたが、信管に気圧計を利用して ある程度の気圧になった段階で爆発・燃焼させれば良いだけのような気もしますし、 広い面積を焼き尽くす絨毯爆撃なら精密な狙いをつける必要もないので ますます低空に降りてきて日本の迎撃機の攻撃をかいくぐりながら爆撃する必要も 無いような気がするのですが。
1 B29が中低高度に降りてきたのは日本側の対空砲火、迎撃体制が弱かったから 2 じゅうたん爆撃に精度は必要ないが高高度から焼夷弾を落とすと風で流され目標から外れる 3 高高度進攻は燃料を食う→ターボ のでなるべく燃費のいい中高度を利用したい でもって、「日本の迎撃機の攻撃をかいくぐりながら爆撃」というのは10回あるかないか 後の夜間絨毯爆撃では、日本側はひたすら傍観するのみだった
>>574 スレ違いだが、艦橋形状からペンシルヴァニア級かニュー・メキシコ級。
艦首形状から言ってニュー・メキシコ級だが、このクラスに戦没艦はいない。
よって、捏造の火葬艦でFA
579 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 14:48:42 ID:2oKUT2AU
>>577 そこまで日本の防空能力が弱いのならば、
どうして精密爆撃を低空からおこなわなかったのでしょうか。
低空からの精密爆撃であればかなりの効果を期待できたと
思うのですが。
>>576 気圧の関係云々のくだりが良く解らんのだが、
基本的に焼夷弾は着発信管ジャマイカ?
581 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 14:58:22 ID:2oKUT2AU
>>580 だから改造した焼夷弾を開発するということですよ。
気圧を利用した信管は実用化されていますし、
それを使って高々度爆撃機に切り替えればパイロットの
生存率も向上できる期待がありますから。
わずか1000発に1発しか当たらないVT信管を開発するために
心血そそいだアメリカの国力をもってすれば容易に
開発・量産できると思うのですが。
>>581 んで、その気圧信管にはどんな効用があんの?
高空で着火すれば無駄に焼夷薬が燃えるだけだし、
低空で着火するなら着発と大して変わりはないし。
つか、目標の天気で着火位置が上下する信管なんかイラネ
583 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 15:09:03 ID:SGPG7Eke
584 :
雷電好き :2005/07/26(火) 15:09:35 ID:cXEXp4p2
大和型三番艦の正式名称はなんと言うのですか??
585 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 15:12:12 ID:/LUzp3n+
586 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 15:12:32 ID:2oKUT2AU
>>582 別に精密に着火する必要もないでしょう。
史実でも発火している高度には確か結構ばらつきがあったはずですし、
気圧による変化を見込んで高度2000〜3000メートルで発火・拡散するように
すれば良いだけではないでしょうか?
高空の場合はおそらくいきなり着火させようとしても、気圧が低くて焼夷弾が
燃えないのかもしれないと思います。また仮に燃えたとしてもおっしゃる通り
焼夷薬の無駄でしょう(もっとも米軍が少量の資源の無駄をパイロットの生命保護より
優先させるとも思えないですが)。
そこで気圧が低い高空では発火させずに、低空まで落ちてきた段階で発火させる仕組みです。
着発信管の場合は投下後すぐに着火したと思いますので、高々度からの投下はできない。
ですが気圧式の信管であればどのような高い高度から投下しても同様の打撃力を期待できる。
そして高々度を飛行すれば日本軍は迎撃できない。それならば高々度からの絨毯爆撃を
おこなう方が合理的ではないかという話です。
587 :
雷電好き :2005/07/26(火) 15:14:40 ID:cXEXp4p2
ども。
馬鹿登場
>>583 テネシー級は前部マストの基部形状がもう少し複雑。
絵のように前後ともに長い籠マストを持つ米戦艦はBB-42までだが、
昭和16年の真珠湾に配備されていた頃にはペンシルヴァニア級も、
ニュー・メキシコ級も籠マストを持たない。
よって、捏造。
>>586 焼夷弾について完璧に誤解(ていうか無理解)しています。焼夷弾の着火の仕組みに
ついて勉強してから、またおいでくださいまし。
592 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 15:18:43 ID:2oKUT2AU
>>588 真剣に疑問に思っているので煽らないで頂きたいのですが。
もしも何か私の考え方に対してそれに対する有効な反証になる
資料があるならば、書名・著者などをお教え頂けますでしょうか。
593 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 15:20:13 ID:2oKUT2AU
>>591 どういう仕組みで着火するのですか?
それは気圧を利用した信管で代替できないものなのですか?
どこか解説しているホームページなどをご紹介頂ければ幸いです。
>>586 着発信管てのは目標に着弾すると撃発する信管だろ
何で着発信管が投弾直後に撃発着火してるんだよw
>>581 ×当たらない
○使わないと撃墜できない
では。
>>593 というか……そもそも君の質問は「なんでB29は低い高度まで降りてきたのか」でしょ?
その答えは
>>577 で出てるじゃないか。
で、気圧を利用した信管を使わない理由は、
>>582 で書いてある通り、意味が無いからでしょ。
空中で信管を作動するようにしたって、風で流されなくなるわけでもなければ、燃費がよくなるわけでもない。
ならそんなものつけないで安く単純にした方がいい。
>>2 oKUT2AU
つーか、ここは君の
「新案・気圧信管つき焼夷弾」
をPRするスレじゃないんで。
そうでないんならもう答えは貰ってるんだから消えてくれまいか。
>>594 ああ、失礼。焼夷弾の構造について調べてきました。
時限信管になっていて、地上に落下した後で燃え上がる構造になっているのですね。
たしか数十発が途中まで束になって落ちてきて、空中で離散する構造になっていた
はずなのでそれと混同していました。
もっとも地上に落ちてから燃えるのであれば低空から落としても高空から落としても
違いはない。それならパイロットの生存率が上がる高空から落とす方が良い気もしますが……。
>>596 >>579 で質問させて頂いているのですが、もしも日本の防空能力がそこまで貧弱であるならば、
最初の精密爆撃の時に低空から爆撃すれば良かっただけではないでしょうか。その方が
命中率が上がりますし。
それに絨毯爆撃をしても工員は家を焼け出されるだけでそこから工場に通って生産活動に
従事すれば良いだけですから、絨毯爆撃をするよりも重要生産施設を精密爆撃する方が
効果が高かったはずです。ましてや日本軍の防空能力が低いなら精密爆撃を低空から
おこなう方が良かった。それなのにどうして最初の精密爆撃は高々度からおこなったのですか?
599 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 15:42:26 ID:2oKUT2AU
IDを出し忘れていました。598は私です。 回答は頂きましたけれども、頂いた回答では「どうして最初の精密爆撃の時に 低高度からの爆撃をおこなわなかったのか?」という疑問が出てしまいますので 引き続き質問をさせて頂きます。
>>593 おそらくあなたがイメージしている焼夷弾とは「火の雨が降り注ぐ」ようなものだろうけど、
空中で燃焼させたらその分が無駄になるだけでしょ。実際のM69(などほとんどのタイプ)
は屋根を貫通して建物の内部から燃やすことを目的に開発されたので着発信管なのです。
601 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 15:44:31 ID:2oKUT2AU
>>600 その疑問については既に解決しました。ありがとうございました。
ただ引き続き、その焼夷弾の構造なら低空から落とさなくても
高々度から落としても効果は同じではないか?という疑問が
拭えませんので再度質問させて頂いている次第です。
>>599 防空能力が低いといっても皆無ではないからです。
>>599 誰も気づかなかったからです。ルメイがその低空で爆撃しろと命じた時、あまりにも大胆すぎる提案だと受け止められたそうです。
で、やってみたら思った以上にヘタレだったと。
想定よりも防空能力が低かったから低高度に変更しただけだろーが
605 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 15:52:38 ID:lw1SVe3a
>どうして精密爆撃を低空からおこなわなかったのでしょうか。 >低空からの精密爆撃であればかなりの効果を期待できたと >思うのですが。 低空からやろうが高空からやろうが、固定目標に対する公算爆撃なんだから命中率に大差 はない。 >ただ引き続き、その焼夷弾の構造なら低空から落とさなくても >高々度から落としても効果は同じではないか?という疑問が >拭えませんので再度質問させて頂いている次第です。 どう考えたって、高空からばら撒いたら「散りすぎる」って欠点が出てくるのは 明らかだと思うんだが。
606 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 15:53:21 ID:gfd/+MH+
そもそも最初の時は相手の対空能力なんざ分からんだろ 偵察機が撮影した高射砲「の様なモノ」だって本当に高射砲かどうかは撃たれなきゃ分からないんだから 最初から低空で爆撃して対空能力がヘタレでなかったらどーすんのよw
>>605 前半と後半が矛盾していると思うのは俺だけ?
>>603 分かりました。ありがとうございます。
ただ絨毯爆撃なら高々度からであってもそれほど効果が変わらない気もするのですが……。
ルメイが個人的に絨毯爆撃にこだわりがあったのでしょうか。同じ低高度からなら
精密爆撃の方が効果があったような気がするのですが。
まあ個人の考えを詮索しても意味のないことですのでこれで納得しておきます。
610 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 15:58:54 ID:2oKUT2AU
>>605 いや、散りすぎるとは言っても絨毯爆撃の場合、別に着弾位置が多少ずれたところで
それほど大した違いはないでしょう。
そもそも絨毯爆撃は広い面積にわたって広がっている木造民家のどれかに焼夷弾が落ちて、
そこから火事が起きて燃え広がってくれればそれでいいわけですし、木造民家は数キロ四方に
わたって広がっているわけですから、そのうちのどれかに焼夷弾を落とすことくらい
造作もないことのような気がするのですが。
>>609 爆弾は落とすなら低い高度からの方がいい。投下高度が高くなるとどうしても外れやすく
なるから。
だが流石に日本軍といえど昼間に低高度を飛んでくる航空機を迎撃するくらいの力は
持っていた。
なので最初はB-29も伝統の高高度精密爆撃を行っていた。
やがて爆撃目標が工場や軍事施設から人工密集地への都市無差別爆撃へ切り替えられる
ようになると、高高度精密爆撃という作戦方法が使えない事が問題になる。
焼夷弾による無差別爆撃は大量の爆弾を積まなくてはならない分、高度を取るのが難しい
し、子弾をばらまく焼夷弾は、高高度から落とすと広い範囲にばらけてしまい、「特定区域
を徹底的に焼き払う」ということができなくなるからだ。
だから低高度爆撃に切り返るしかないのだが、低高度爆撃は迎撃されるので危険・・・という
ことでまず迎撃の危険が少ない夜間爆撃が行われた。
結果、日本軍にはもう迎撃能力がほとんどない事がわかったので、全面的に低高度爆撃が
開始された。
612 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 16:01:58 ID:lw1SVe3a
>ルメイが個人的に絨毯爆撃にこだわりがあったのでしょうか。同じ低高度からなら >精密爆撃の方が効果があったような気がするのですが。 だから、低空だろうが高空だろうが公算爆撃である水平爆撃の命中率は変わらない。 高度計が正確なら無茶な突風が吹かない限り、物理的にパスファインダーが狙った位置 の周辺に落ちるし、後は編隊で同時に落とした爆弾の網に的が引っかかるかどうかなん だから。
613 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 16:02:25 ID:2oKUT2AU
>>611 つまり焼夷弾をめいっぱい積んで飛んでいたので高々度を飛べなかったということですか?
>>599 >「どうして最初の精密爆撃の時に低高度からの爆撃をおこなわなかったのか?」
実際に爆撃するまでは米軍側知らなかったから。
米軍による当初の見積もりでは、日本側の対空火力をかなり多めに見積もっていた。
更に
>>577 に補足する形になるが、高射砲以下の高度をカバーする重高射機関砲が皆無で、その高度域が穴だった事。
>その焼夷弾の構造なら低空から落とさなくても高々度から落としても効果は同じではないか?
だから
高高度からの投弾では焼夷弾の撒布が拡大して、爆撃効果が低下する。
「撒布が拡大するのなら火災の範囲が広がってより大きな効果が上がるのでは?」
なんて恍けた事を言わない様に。念のため。
615 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 16:04:49 ID:2oKUT2AU
>>612 えーと、確か聞きかじりでは高々度からの精密爆撃では
目標に爆弾が命中せず効果が無かったことが多々あったそうですが。
そもそも高々度からの爆撃が低空での爆撃と同じような命中率が
あるならハンセルが更迭されることもなかったのではないですか?
>>610 あのねえ・・・
「無差別爆撃」って言っても、ただ適当にその辺に爆弾をばら撒いているわけじゃないのよ。
事前にきっちりと偵察(諜報)して、もっとも効果が上がる地域をもっとも効果が上がる方法
で(進入経路、爆撃高度、爆撃の順番まできっちりと計画して)実施されているんですよ。
617 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 16:06:55 ID:2oKUT2AU
>>614 日本の消防能力を考えると、ある程度燃え広がった場合最初の密度が多少まばらでも
消火できないのではないかという気がするのですが、実際にはそこまで集中しないと
焼き尽くすことはできなかったのですか?
618 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 16:07:52 ID:2oKUT2AU
>>613 まぁ乱暴にいえばそういうこと。
ちなみに3月の東京大空襲の時はB-29のほとんどは機銃と機銃弾薬を下ろし、燃料も必要最低限+ちょっとだけ余裕分
にしてめいっぱい焼夷弾を積んでいた。
つまり3月の時点では迎撃される可能性はとても低い、と踏んでいたわけだ。
パイロット達には「不安が残る」と不評だったらしいが。
更に東京大空襲では第二波以降は火災による乱気流が酷くて低高度からでも目標を捉えられず、地上から
国籍マークがはっきり読めるほどの超低空から投弾している。
620 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 16:09:23 ID:5y/0lWvM
すみませんが、イスラエル軍の歩兵の装備を売ってるところについて、教えては戴けませんか? イスラエル軍のA11ベスト買おうとしてもいろんなサイトでググっても載ってないし・・・・。
621 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 16:11:20 ID:2oKUT2AU
>>619 乱気流! なるほどね。それは気がつきませんでした……。
>>620 しつこいぞ。荒らしたきゃ他所いけ。
イスラエル軍にA11なんてベストは存在しないし、
存在しないものを売っているところなんかない。
623 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 16:22:38 ID:2gX/y295
ww2時、海を航行してる軍艦が 台風に遭遇、しずんじゃった〜やっちゃった〜なんて ことはあったのでしょうか。
>>623 沖縄戦で神風が吹きました。
特攻機よりもよほど戦果を挙げたかと。
>>623 太平洋戦争末期に米海軍の空母機動部隊が台風の直撃をくらった。
結果、日本軍の攻撃など比べものにならない大損害が。
「神風は本当に吹くんだ!」という結果になった。
勿論、その程度では米軍の侵攻は止まらなかったわけだが。
627 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 16:31:46 ID:lw1SVe3a
>そもそも高々度からの爆撃が低空での爆撃と同じような命中率が
>あるならハンセルが更迭されることもなかったのではないですか?
>
ttp://homepage3.nifty.com/kubota01/bombing.htm 簡単にいうと、低高度と高高度で変わるのは↑で出てくるB「偶然誤差」。水平爆撃が当たらない
理由ってのは@とA。
だから、低高度で絨毯爆撃なんだよ。上の@「的が間違ってた」とか、A「目標情報取得段階にお
ける目標位置決定の誤差(早い話が照準者の能力)」とか関係ないから。
>>623 1944年12月18日、アメリカのハルゼー提督率いる第3艦隊が巨大台風に遭遇。駆逐艦ハル、モナガン、スペンスの3隻が転覆。
損傷20隻、航空機の損失100機以上。
>>620 熊男とかいうコテハンが持ってた希ガス>A11
>>619 >地上から国籍マークがはっきり読めるほどの超低空から投弾している。
親戚のばーちゃんが空襲のときパイロットの顔が見えたとか言ってたけどもしかしてマジだったのかな・・・
>>576 ID:2oKUT2AU
まあ大体上の方で答えを得られたと思うので簡単に
1944年11月からB-29が高高度精密爆撃を開始→成果が上がらず(日本機迎撃できず)
1945年3月夜間低高度焼夷弾爆撃に変更(東京大空襲より)
昼間の低中高度は日本側の迎撃のため困難と予想→夜間爆撃に変更
夜間爆撃だと精密爆撃は非常に困難→無差別焼夷弾爆撃に変更
・ルメイ少将の主張が夜間低高度無差別爆撃なので高高度焼夷弾爆撃はナンセンス
・高高度爆撃では一機当りの爆弾積載量が激減してしまい効果半減
つまり1945年3月の時点では高高度精密爆撃を行うメリットの方が
低高度(夜間)無差別爆撃のデメリットよりも少なかったわけ
1945年4月には昼間に4000メートルで武蔵野工場を精密爆撃している(初の護衛戦闘機付き)ことから
精密爆撃の戦略自体を放棄したわけでもない。
要は目標(工場か住宅地か)に応じて爆撃方法を適宜変えたってことだ。
せっかくマリアナを落としたんだから少しでもそのメリットを活かそうって判断からきたんだろう。
まさに合理的だな
>>629 お前の世界ではハーネスをベストと呼ぶのか(w
いちいち反応してんじゃねえよ
>>487 なんとなく太ってる。
ダイエットしてるらしい、が。
ステルス戦車とかステルスヘリって無いの?
どちらも余りRCSが小さい設計にした所で意味が無い
コマンチ
640 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 18:52:14 ID:quWfAAc8
>>637 最近開発されている戦車、軍用ヘリは大なり小なりステルス性を取り入れた設計になっています。
ただ、固定翼機と違って、レーダー以外の方法で発見され、ロックオンされることが多いので、
ステルス性を最優先させることはありません。
迷彩塗装だってステルスと言える訳ですが
642 :
640 :2005/07/26(火) 18:56:33 ID:quWfAAc8
どこまで本気か、ましてどこまで本当かは別として、おなじみチャレンジャー2ですらステルスだそうです。 www.army.mod.uk/scotsdg/cr2/challenger.htm 北欧、ついで米が「ステルス性(この場合電波ステルス)」のため、断面をひし形にした戦車砲のスケッチを 出してた気がする。
どうも 言われてみれば、誘導装置使っても赤外線ですね
644 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2005/07/26(火) 18:56:59 ID:DLrfgHG7 BE:147713055-#
>560 Furiousの場合は、改装前後で、喫水が深くなっています(6.4→8.56m)。 改装に当たっては、特に外洋作戦に適した艦形その他の改造は行われておらず、 ただ、砲塔を撤去して、甲板を設けただけです。 第二次改装では、本格的な格納庫を持つように艦容が改められていますが、排水量 増大に伴う喫水増大だけみたいで、復元性に関しては、オリジナルのものでも、Bulge が設けられていた(但し、440lbのTNT爆発に耐えられただけだったけど)ので、それなりに 大丈夫だったみたいです。 Courageous、Groriousについても喫水の増加が図られています(7.1→8.51〜8.53m)。 こちらは、前者に比べるとBulge面積の拡大を行い、安定性を増しています。
645 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 19:04:05 ID:mTxCfqjY
ちょっとお伺いします。 支那派遣軍第6方面軍第11軍自動車34連隊と言う部隊について調べていますが、日本軍に「自動車連隊」という部隊は編成されていたんでしょうか? もし上記部隊のことについてご存じの方がおられましたら終戦時の位置などご教授願えると幸いです。
646 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 19:32:20 ID:lw1SVe3a
>日本軍に「自動車連隊」という部隊は編成されていたんでしょうか? されていた。輜重兵だ。
647 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 19:36:03 ID:l33ScX3W
艦種表記のCGというのは、クルーザー・ガイデッドの略で宜しかったでしょうか?
>>647 意味はそう理解していいけど、艦種記号は略称ではないよ。
略だと解釈すると空母のCVとかが分からなくなる。
無意味か? 武装ヘリの対戦車ミサイルってミリ波レーダー誘導が多いでしょ
戦争中、大陸に派遣された米兵は、 第一次世界大戦中が「ダウ・ボーイ」 第二次世界大戦中が「ジーアイ」と呼ばれていたらしいのですが、 それぞれの由来(というか意味)を教えてください。
>>528 の343
手近なもので言えば、
高速の高架や橋梁の橋桁の継ぎ目部分の路面にはまりこんでる金物が近い。
日本の空母の殆どは飛行甲板を強度甲板とはしていないので、飛行甲板は艦体の歪みを逃がすために
所々で断裂した構造になっている。そこをカバーするのが伸縮継手。
ヘルファイアあたりは誘導がレーザーだろ
654 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 19:44:48 ID:JVWOKPye
age忘れました
>>651 GIの場合,政府官給品
Goverment Issueから
656 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 19:46:06 ID:l33ScX3W
>>649 レス感謝です。
あくまで記号なんですね。
658 :
雷電好き :2005/07/26(火) 19:48:52 ID:cXEXp4p2
質問なんですが、旧日本軍の戦車はアメリカの戦車に比べて装甲がかなり薄かったそうですが、何故もっと装甲が出来なかったのですか?長くなってしまいすいません。
660 :
雷電好き :2005/07/26(火) 19:51:40 ID:cXEXp4p2
質問なんですが、旧日本軍の戦車はアメリカの戦車に比べてかなり装甲が薄かったそうですが、何故もっと装甲が出来なかったのですか?長くなってしまいすいません。
>>658 港湾施設のクレーンの能力に限界が有った事と、輸送用船舶の床面強度に限界が有った事が
一因と言われています。
>>658 第二次世界大戦前までは日本軍の戦車の装甲は諸外国戦車や米戦車と大して変わりは無い。
大陸での本格的な戦車戦を経験しなかったのと、海に囲まれた国土と想定される戦場等から、
限られた国力を航空機や艦船を作る事に突っ込んだ為、戦車は後回しにされた。
この辺りが教科書的?な回答だとオモ。
666 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 19:53:47 ID:9EIKX39B
●●なら柏原芳恵とセックスできる。ってのは軍事板発祥ですか?
667 :
ダミアン :2005/07/26(火) 19:54:05 ID:???
ダミアンです。
668 :
雷電好き :2005/07/26(火) 19:54:37 ID:cXEXp4p2
間違えて二つ出してしまいましたすみません
なんて大したのミサイルなりを地下シェルター作ろうは地下の娘をそんなことがほとんどに反応のの娘は本当にごめんなさい、またまた明日、その際を体内になると言うだけでをそんなになりそうのの娘を体内は国民ののミサイルなんかが多い。
670 :
雷電好き :2005/07/26(火) 20:02:07 ID:cXEXp4p2
再び質問ですが、日本の真珠湾奇襲を米は気付いていたのにも関わらず、あれほどの損害を受けたのは何故ですか?
>>670 米は気付いていませんでした。だから、あれ程の損害を受けたのです。
672 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 20:03:55 ID:mTxCfqjY
>>646 なるほど。
私の調べたところでは部隊名に「自動車」と付く部隊は「独立自動車大隊・中隊」、輜重連隊の下に編成された「兵站自動車中隊」などがありました。
何かソースはありませんか?
それと改行はしたほうがいいぞ
>>670 しかも大した損害じゃないし。
日本人的な考え方で判断してはダメだよ。
677 :
雷電好き :2005/07/26(火) 20:05:56 ID:cXEXp4p2
有難うございます。
>>670 >本の真珠湾奇襲を米は気付いていたのにも関わらず
そんな事言っているのは、トンデモさん達だけです
>>670 フィリピンあたりに攻撃されることは予測していた
そのためB−17、P−40などの航空機を陸軍は多数配備していた
しかし真珠湾に空母で攻撃されるとは思っていなかったし
陸軍のショート中将は日系人による破壊工作を恐れてね航空機を滑走路に集中していたため
逆に被害が大きかった
ショッカーの秘密基地は?
かゆい うま
683 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 20:12:10 ID:nWohycKa
>>670 「気付いていた」というまともな根拠を示してください。
話はそれからです。
>>683 ジョン・コールマン博士の本に書いてあった。
そんなことも知らないの?
>>651 ダウボーイ
doughとは焼かれる前のパン生地のことで、doughboy=(生っ白い・軟弱な・未熟練の)新兵→欧州戦線に新参者として派遣された米軍兵という意味。
GIについては
>>655 が回答しているが、
軍用金属製品に刻印されたGalvanized Iron(鍍金加工鉄製品)をGovernment Issue(官給品)と誤解したという説もある。
本に書いてあったから真実? 矢追純一や飛鳥昭夫の本を嫁 そして笑え
ジョン・コールマン博士は元英国陸軍大佐で英国諜報機関MI5の幹部だったってんだから本当。
「アメリカは気がついていたという説は誤報が元」 という説もあるが、これもまた信用できるかと言われると
691 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 20:19:18 ID:nWohycKa
>>684 公刊戦史と、その手の本を読み比べてください。
ずいぶんいろいろなことがわかりますよ。
692 :
雷電好き :2005/07/26(火) 20:20:06 ID:cXEXp4p2
質問ですが、零戦52型とF6Fヘルキャット、性能は 的にどのくらい格差があったのですか?
そんなのは嘘ばっかりって太田竜先生の本に書いてあった。
>>691
694 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 20:22:58 ID:nWohycKa
>>692 夏休みなのに、遊んでくれる友達いないのか?
間違いなく気付いてたね、アメリカンは
うん、宇野正美の本にもそう書いてあるし。
うん、「小林よしのり」の本にもそう書いてあるし。
>>698 いや武田了円の本に小林よしのりはダメだって書いてある。
全てユダヤの陰謀です
軍団って何ですか? どのような規模の集団を指すのか教えて
>>701 国や時代によって異なるので、もう少し限定してはもらえまいか。
704 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 20:36:44 ID:tS4I3btN
スタングレネードって入手できないものなのですか。 危険物になっちゃうのかな。 普通の手榴弾と同じ扱いですか。 なんか変な文章になってしまいましたが、スタングレネードは法的にどういう規制に入っているのか、をお教えいただければ幸いです。
>>701 複数のコホルスから編成された戦略単位です
共和国時代は10000+10000人程度、マリウスの改革以降は〜6000人です
百人隊が2個でマニプレスが構成され、複数のマニプレスでコホルスが組み上げられます。
>>683 真珠湾に向かう日本艦隊は無線封鎖をしていたが、日本からの別の通信を米国で傍受していた
この通信を分析した結果、誤って日本艦隊の正確な位置を把握してしまった、
その時点で実質的には奇襲攻撃は完全に失敗していた罠。
また艦隊の規模を過小評価していたのと、米国が参戦する口実を得る良い機会だった為
ハワイ基地への通報は行われなかった、というのが定説らしい。
>>702 米空軍のAFSOC特殊作戦軍団って名前を見て
陸自の特殊作戦群とはどれぐらい規模が違うのかと
/ \ /;/ \ /;;/ ─ | /;;// ── | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ;;/// _,-=- _,-= < ルーズベルトは真珠湾奇襲を知っていた。これは定説です / / ノ_ ヽ | \ |ii ///´ ヽ .|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /ii::::::::// ( о ) | |iiiii::::::::::::::::/// /_,,,,;;iiiiiiii;;;,,_ヽ /iiii:::::::::::::::::::::::////;;;;───、ヾヾ |iiiiiiiii:::::::::::::::::::::::::::::///\__/ヾヽ:::\ 彡iiiii::::::::::::::::::::::::::::::// ;; ; ;; 》:::::::ミ ノノノノ;;;;;;::::::::::::::::::《 ;; ;; ;》 ;;》ゝゝ ノ丿//ノノ;;;;》 ;;》 》 ;;ミ ヽヽ《 ;;; 》( ``《人/
>>704 スタングレネードは爆発物で武器なのでそれに関連した法の規制を受ける。
というか個人でスタングレネードなんか入手して何をする気なんだ?
713 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 20:48:48 ID:Wc+BG0xb
戦車の移動方法について質問です。 戦車というものは、ある程度の距離を移動するときはトレーラに載せて運ぶのだ そうですが、そのとき乗組員はどうするのでしょうか? 戦車に乗ったまま輸送されるのでしょうか?
乗務員は客車だろ。
>>706 発見できても対応ができなければ「奇襲」が成立します。
>>704 昔は花火の一種として普通に手に入れることができたけど今は確か火薬類取締法の適用を受けるはず
>>703 絶対数の差と錬度、防空システムも考えるとそれは極論。
確か「真珠湾の真実」とかあったな 得てして真珠湾に関してイギリス人が言うことは眉唾と思った方がいい あまりに自分たちに都合よく解釈しすぎだから まだ公開されていないチャーチルのルーズベルトに送った電報とかね
鑑載機F/A-18の主翼とかって折りたたみ式なの?
>>701 ⊃htp://www.uraken.net/military/yo_03.html
>>720 大概の艦載機は翼を折り畳める。
S−3A対潜哨戒機のように垂直尾翼を折り畳めるものも。
>>707 AFSOCはガンシップやヘリ等の航空機を100機以上運用する
空軍の他の軍団に比べて規模は小さい軍団だが
もちろん他国の特殊作戦部隊と比べてはかなり大きい
空軍の特殊作戦用の集団としては破格の規模
724 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 21:02:04 ID:nWohycKa
726 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 21:02:38 ID:14n8cC/7
英よりフランスのほうが核を多数保有している理由って何でしょ?
>>726 仏はあんまりアメリカに頼りたくないから。
書けるかな?
730 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 21:05:36 ID:vO1tSyyA
台湾と中国ってどっちが強いの?
>>726 米国に負けたくないが
核の他は貧弱だから
腐乱ス
>>730 マジレスすると台湾が勝つかな
台湾のバックにはアメリカがついてるしね
736 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 21:37:34 ID:lw1SVe3a
>何かソースはありませんか? 「日本陸軍便覧 米陸軍省=編」 つーか、こんな基本的な事柄にソースもクソ もあるかって感じだな。
関連だけど、なんで日本軍は高射機関砲を用意できなかったんだろう? やっぱビンボが悪いのか。orz
738 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 21:43:54 ID:14n8cC/7
>728 >733 ありがとうございます。
あ、書けた。巻き込まれアク禁の確認失礼致しました。 皆様始めまして。幾つかお伺いしたいことがあります。 素人丸出し質問ですが、お答え頂けると幸いです。 まずは機関銃≠ニ呼ばれているモノと自動小銃∞突撃銃≠ニ呼ばれているモノとは どんな定義の違いがあるのでしょうか? AK-47や74、MA-1などは正確にはどちらに入るのでしょうか? それからアメリカ産?の地雷でボゥンチィングベティ≠ニ呼ばれるモノがあると 思われますが、その中華製版の品名や別称、型番などを教えて頂きたく思います。 自身でもググッたりしてみたのですが、何とも要領を得られず・・・ ここならお答えを頂けるかと思い、書き込みしてみました。 どうぞ宜しくお願い申し上げます。
>>737 はい?
高射機関砲は腐るほどありましたが。
性能が悪かっただけです。
>>739 まずは
>>1 を読めば疑問の半分は解消するかと。
それとググる時は日本語以外でも試した方がいいかと。
742 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2005/07/26(火) 21:52:32 ID:t/vTD81K
>>672 自動車連隊とは、関東軍自動車隊を昭和11年に改変して自動車第一連隊を
編成したのが始まりで、六個の連隊が編成されましたが、16年の関特演で
これらは独立自動車大隊に改変されました。
同様に中国戦線でも兵站自動車中隊を改変して19個の自動車連隊が編成されました。
その編成は自動車4個中隊と材料廠からなり、傘下には連隊長以下人員700名、
自動車300両を装備しました。
お尋ねの自動車34連隊とは自動車第三十四連隊として昭和16年5月に沙洋鎮で
編成された部隊です。
編成以来十一軍に所属し、湘桂作戦(大陸打通作戦)中の編成表でも軍直轄部隊に
含まれています。
終戦時の所在地は中支。
>>738 その程度で満足なの?
ま、間違ったレスじゃないけど、核依存度が高い仏の安全保障政策の
歴史と現状をだれか解説してくれると、おれも期待して待ってたのに
744 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 21:55:11 ID:RgJ/u+Q6
陸上自衛隊の新戦車は予定通りに開発が完了すると何式戦車ということに なるのでしょうか?
745 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 21:55:13 ID:lw1SVe3a
>高射機関砲は腐るほどありましたが。 98式高射機関砲の2550門という生産数を「腐るほど」と感じる君の方が問題 だろ。
連投失礼致します。
>>739 の質問は内戦中よりカンボジアへ通ってる
写真の師匠が内戦中の執筆を頼まれたため、完璧な描写をするために
軍事に詳しいと勘違いされてしまい、私に聴かれてしまったた内容です。
それから私の祖父の話ですが、日本海海戦の際、巡洋艦(駆逐艦?)の
朝霧(?)に乗船していて、たまたま撃った魚雷だか大砲だかが
バルチック艦隊の大将級が乗る戦艦のスクリューに偶然命中して、
勲章と白馬を褒美に貰い、村中を乗り回して居た話を
帰省する度に色々な村人より聞いております。
私が知りたいのは大将級の戦艦に当てたのが砲弾なのか魚雷なのかと、
白馬を戴く程の功績を挙げる役職はどのようなものであったのか、
と云う事です。
ちなみに祖父が生前住んでいた地域は長野県の新潟との県境辺り。
姓は関谷です。
これもググってみても要領を得ず・・・
何か参考になるサイトなどもご存知でしたらお知らせ下さい。
お手数ですが、何か情報をご存知の方がいらしたら
重ね重ねですがお答えを宜しくお願い致します。
質問にもかかわらずあげないのは何か理由があるんですか?
どこでもいるけどこういう人って テンプレや他人の質問の仕方を見てないのかな
>>741 様、お早いアドバイスを有難う御座います。
英語は厨房以下の知識ですが頑張ってみます。
他の方のご意見や
>>746 の事など、ご存知の方がいらしたら
宜しくお願いいたします。
>>747 >>748 様、何分2ちゃんねる初心者なのもので、
ご無礼がありました事をお詫び申し上げます。
それではageます。
751 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 22:41:30 ID:tyt9YO11
>>750 だから
>>1-3 を読み返しなさいって。
ただageるんじゃなくて、メール欄に何も入れずに、IDを表示させるの。
おい、俺の名前をいってみろ
753 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 22:42:06 ID:0OVPhm6t
トリップありならID無くていいよ
756 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2005/07/26(火) 22:51:39 ID:t/vTD81K
>>746 その駆逐艦の名前が「朝霧」で間違いないのであれば、撃沈したのは
戦艦「ナヴァリン」Navarinだと思われ。
27日昼間の砲撃戦で手ひどく叩かれたロシア艦隊に対して、日本駆逐隊は
夜襲をかけていますが、このとき「朝霧」の所属した第4駆逐隊に、連合艦隊長官より
ナヴァリン撃沈の功に対して感状が授与されています。
ちなみに同艦を旗艦にしてた第4駆逐隊司令が、 終戦時の首相、鈴木貫太郎中佐。
コテハンにトリプぶら下げておいて2ちゃん初心者とは 随分謙虚だな
>>758 まあいいんじゃねーの、ID表示はもともと質問者の騙りが出て収拾つかなかったのが始まりだし
トリップ付いているんだから質問者の騙りは出来ないだろ
760 :
横から補足 :2005/07/26(火) 23:01:32 ID:???
>>746 朝霧は日本海海戦の時は第四駆逐隊の司令艦艇でした。
バルチック艦隊には大将はいません。最高位はロジェストヴェンスキー中将です。
朝霧の戦果については知りませんが、ナヴァリンの艦長はフヒチンゴフ大佐だそうです。
普通に考えて魚雷でしょう。
761 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 23:02:59 ID:+D7opPCf
軍国主義者は氏ね お前らのせいで戦争は無くならないんだよ お前らに巻き込まれて罪もない女、子どもが殺されるんだ あんたらがいなくなりゃ世界は平和になるんだよ
762 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 23:03:28 ID:0OVPhm6t
NHKで劣化ウラン弾は人体に有害だと解説していた人物がおられましたが軍事素人認定OK?
>>762 いや、劣化ウランは普通に有害だよ。重金属だから。
有害なのは間違いないよ、舐めたりすればの話だけども
>>762 野っ原に転がってるくらいなら特に害はない。
炸裂した後の粉塵を吸い込んで、体内に入っちまうとよくない。
当然ながら、劣化ウランじゃなくても破片吸ったら体に悪いが。
>>762 有害は有害。
放射線云々で妙な病気を引き起こすか否かは未実証ということ。
>>762 有害かどうか、自衛隊が人体実験にいっています。10年ほど
したら結果がでると思いますのでしばらくお待ちください。
770 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 23:11:52 ID:+D7opPCf
>>765 お前らは何が目的で憲法を改悪しようとしたり、日本の軍拡を押し進めようとするんだ?
>762 何の根拠、解説も無く有害だー、といっていたらまちがいなく軍事素人。
>>762 人体に有害じゃない物質なんて重いあたらんが?
水にだって人を死に至らしめるぞ。
鉛なんか、もろ毒だしな。
774 :
鷂 ◆Kr61cmWkkQ :2005/07/26(火) 23:13:07 ID:FPVazC+W
>>746 駆逐艦朝霧が御祖父の乗艦だと仮定すると、
朝霧は確かに旗艦クニャージ=スウォーロフはもちろんのこと、ナワリンとシソイ=ウェリキーを雷撃してます。
朝霧は第4駆逐隊司令が座乗する船で、
その司令こそ太平洋戦争を終わらせたのちの首相、鈴木貫太郎中佐です。
ご存知の通り、鈴木さんは日清・日露では「鬼貫太郎」の異名で知られる水雷攻撃の第一人者です。
スウォーロフを沈めたのは三笠はじめ戦艦部隊の集中砲火の方が絶大ですが、
ナワリンとウェリキーを仕留めたことで、ますます夜間水雷奇襲攻撃の重要性が高まることになりました。
ということで、得物は砲弾ではなくて魚雷です。
…てことはリロードしてみたら先に書かれてたorz
あと、御祖父の地位が微妙ですね。
本籍が長野県だと、兵・下士官であれば殆どが横須賀鎮守府に所属を命じられ
朝霧が籍を置く舞鶴鎮守府に配属できる人はごく僅かです。
そのごく僅かな兵・下士官だったのか、それとも兵学校を出た下級士官だったのか…。
ともかく、水雷術の教育を受けた方でしょうね。
>770 >お前らは何が目的で憲法を改悪しようとしたり、 憲法の「改悪」の定義をお願いします。 >日本の軍拡を押し進めようとするんだ? 周辺国が軍拡を只ひたすら推し進めてますので、その対応措置。
>>761 一行目を
「イスラム原理主義者」
「ユダヤ人」
「朝鮮人」
「アメリカ帝国主義者」
等々、読み替えて見ろ
おまいみたいなのが戦争を煽るんだよ
777 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 23:16:30 ID:+D7opPCf
>>773 質問の答えになっていない
質問に答えろ
>>762 有害だよ。
自国での戦闘を想定しているドイツや日本はタングステン弾を使っているよ。
777なら柏原芳恵とセックスできる。
>>776 日本人とか天皇を忘れているw
780 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 23:18:23 ID:mTxCfqjY
781 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 23:19:03 ID:GfNMAhkx
すみません2つばかり質問です。 1・輸送機や輸送ヘリで、降りる予定の兵士が待機してる部屋?ってなんていう名前ですか? なんというか、あの格納庫?みたいな場所です。 2・で、その格納庫?みたいな部屋に待機中の兵士と一緒に乗ってて「ETA何分前ですからそろそろ降りる準備してくださーい」みたいなことを言ったりするヘリの搭乗員はなんていう名前ですか? わけわかんない質問になってしまった…………orz
782 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 23:19:36 ID:+D7opPCf
>>777 君の平和を思う気持ちは良く分かったが、
テンプレートを読んでもらえれば分かるように、
その質問は初心者スレ向けではない。
他所をあたってくれたまえ。
>>783 お前に質問している
何故答えないのか?
>>784 このスレは有志のボランティアで成立している。
故に回答を強要される理由はない。
そして前述の通り君の質問はこのスレで扱うものではない。
786 :
773 :2005/07/26(火) 23:23:11 ID:???
>>777 まず、軍国主義と軍国主義者の定義を示して下さい。
その後に、軍事板の住人の大半がが軍国主義者である証明をして下さい。
立証責任は、貴方に有ります。
その後でないと、
>>770 の問いには回答は不能です。
>>781 航空機の中の部屋?
それならば、貨物室又はカーゴ・ベイ。
そこでいろいろと指示をしている人は、ロード・マスター。
夏らしいなぁ。
>784 君の質問を蔑ろにする気は毛頭ないが、初心者質問スレにはなじまない。 別スレに移動しないか?
790 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 23:24:48 ID:M3QMQkEJ
>>782 まぁ、憲法改悪の定義が9条破棄だとして
ついでに「軍国主義」も定義してくれ
791 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 23:26:26 ID:+D7opPCf
軍国主義者 社会のあらゆる分野において軍事を優先しようとする思想を持った者のことだ
792 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 23:28:18 ID:nWohycKa
>>791 板違いです。
政治思想板あたりにいってね。
>>791 じゃあ、軍板住人の大半には当てはまらないな。
軍板住人の基本スタンスは「戦争は外交の一部」だ。
794 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 23:29:07 ID:GfNMAhkx
>>787 おおお、超dクスです!
なんか殺伐としてる時に来ちゃったみたいで、返事もらえないのではないかと心配してました^^;
795 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 23:29:12 ID:M3QMQkEJ
>>791 そんなものは、ここにはおらんだろ
ここは「趣味」カテの軍事板ですよ
社会のあらゆる分野において、自分の「趣味」を優先してどうする。
796 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 23:29:37 ID:+D7opPCf
こちらは軍事主義者の定義を答えた 次はこちらの質問に答えよ
さぁさぁ。 お前ら何電柱に話しかけてるんだ?
798 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 23:30:44 ID:M3QMQkEJ
>>796 だからあんたの質問に答えられる「軍国主義者」はここにいないの
お役に立てなくて、申し訳ない。
>>793 いや、俺のスタンスは「戦争は政治の失敗」だが。
800 :
773 :2005/07/26(火) 23:32:43 ID:???
>>796 >その後に、軍事板の住人の大半がが軍国主義者である証明をして下さい。
この回答は未だですね。
で、
>>793-795 にも有る様に、軍事板の住人は軍国主義者には当たりません。
ですから、
>>770 の問いは筋違いです。
>>791 >社会のあらゆる分野において軍事を優先しようとする思想を持った者のことだ
…脳足りん?
802 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 23:33:08 ID:nWohycKa
>>796 では私は軍国主義者ではないので、答えようがありません。
お引き取り下さい。
803 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 23:33:24 ID:VIHjHyfO
質問です。 自衛隊法改正により、日本が戦争状態を招く要因は増えたのでしょうか? また、ミサイル迎撃システムをがんばっているみたいなんですが、 その実力はいかほどのものなのでしょうか?
805 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 23:33:47 ID:+D7opPCf
軍国主義者で無いものが何故憲法改悪を主張する?軍拡を主張する? 君たちは軍国主義者だろ
>>797 たまには電柱相手に問答するのもいいものだ。
ただ、ここじゃ迷惑がかかるんで他のスレでやりたいのだが電柱が動いてくれない。
>>801 軍事板には「先軍政治」をモットーにするキチガイはまずおらんからな‥
808 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 23:35:18 ID:fDIEwByB
>>805 まず
・憲法改悪
・軍拡
を主張している奴に言って下さい
>>803 >自衛隊法改正により、日本が戦争状態を招く要因は増えたのでしょうか?
戦争が起きた後の自衛隊の運用に関する事なので、戦争状態を招く要因は増えていません。
戦争は政治が起こすものですから。
>ミサイル迎撃システムをがんばっているみたいなんですが、 その実力はいかほどのものなのでしょうか?
イワシの頭です。
そういや、最近koueiを見かけんな。
813 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 23:37:42 ID:M3QMQkEJ
>>803 > 質問です。
> 自衛隊法改正により、日本が戦争状態を招く要因は増えたのでしょうか?
日本が直接招く要因は変化無し
よそから持ち込まれる戦争状態に対処できる要素は向上
結果、間接的に日本が戦争を招く要因が低下
> また、ミサイル迎撃システムをがんばっているみたいなんですが、
> その実力はいかほどのものなのでしょうか?
ゼロからの出発なので、実力は未知数。
ただし、ゼロよりはマシ
夏だねえ。
>>805 具体的に示してくれませんか?憲法改悪と軍拡を望んでいる証拠を。
>>803 前半:増えてない。
後半:携帯電話に張る電磁波防止シートみたいなもん。役に立つかどうかわからんけど、対策した気にはなれる。
818 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 23:38:24 ID:VIHjHyfO
>>811 最初の質問に付いては納得できました。
>イワシの頭
これホントですか?なら、なぜ開発を進めているのでしょうか?
ハッタリの抑止力?(煽りではないです。誤解しないで下さい。)
819 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 23:39:01 ID:M3QMQkEJ
820 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 23:39:30 ID:M44myrxy
イージス艦ってどのくらいつおいのですか?
822 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 23:39:59 ID:VIHjHyfO
>>813 >>817 サンクスです!
前半の質問に付いては、私はそう思ってたんですが、
友人と「自衛隊法改正」について、議論した時に友人がそういってたものですから、
( ; ゚Д゚)になって質問しちゃいました。
823 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 23:40:34 ID:fDIEwByB
>>796 君の歪曲しまくった「軍国主義者」の定義はわかったが、だからといって君の「質問」とやらに答える義理はないなぁ(笑)
何故なら、「軍板の住人が全てその様な人間か」が証明されておらんからだ。まあ不可能だな。そんな奴は存在しないから。
我々は単に「軍事について語っている」に過ぎん。
君の考える軍国主義者の如く、改憲を目論んだり「軍拡」とやらを推進したりする奴は君の脳内にしか存在せんよ。
わかったら消えた消えた。客が寄りつかねーだろが。
825 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 23:43:38 ID:M3QMQkEJ
>>818 だから、何もしないよりはマシだからだって。
ハッタリの抑止力といった要素もある。
阻止率が仮に10%のシステムでも、有るのと無いのでは大きく違うだろ?
また、開発当初は信頼性の低いシステムも、後々改良されてゆくもんだし。
とりあえずID:+D7opPCfがいなくなればこのスレが平和になるのはわかった
>>805 海自、空自に関しては、現在の規模が適正だと思っている住人が大半だが(質的向上は望むものの)。
陸自にかんしては、IFV、ACPが不足しているので、歩兵を機械化すべき(もしくは空中化)が多いぐらいだし。
昨今の中国に比べれば、ささやかな物だが。これぐらいで“軍拡”とは言えないだろう。
憲法にかんしても、集団的自衛権と自衛的な敵基地への先制攻撃が認められれば、大枠は変える必要は
感じられないと思っている住人が大半だし。これも改悪か?
828 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 23:46:01 ID:VIHjHyfO
>>825 ですよね。
丁寧なレスありがとうございました!
この分野に付いて、自主的に調べてみようと思います。
>>818 少数の弾道弾だったらそこそこの確率で撃墜できればいいな、くらいで、なにも無いよりはマシ。
「これがあればまず大丈夫!」というような確実性の高い代物ではない。
まあ半世紀後にはMDシステムを先祖とする凄いシステムに成長しているかも‥‥しれない。
技術的スピンオフによって先端産業の発展に寄与しているかも‥‥しれない。
830 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 23:47:58 ID:VIHjHyfO
>>829 レス、ありがとうございます♪
これからに期待!ってところですねぇ。
業務連絡、業務連絡。 電柱は移動した。繰り返す、電柱は移動した。
832 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 23:51:20 ID:Wzj0SN+3
>>644 ありがとうございます。
改装によって喫水が深くなったから、取り敢えず問題ないレベルにはなった、
外洋作戦用の改装はしてない、と言うことですね。
>>818 「抑止力」の本質はそもそも「ハッタリ」ですよ。
と、こんな言い方では取り付くシマもないでしょうが、
物になるかどうかわからないシステムでも、本腰入れて研究する姿勢を見せれば
ミサイルをぶつけようと身構えてる某国に対しても「殴られっぱなしじゃねーぞ」と思わせる事はできる訳で。
それが「抑止」力の本質って訳です。
もちろん対ミサイル防衛全体においてはMDは部分であって全てじゃありませんからね。
「お前のカードはもはや切り札ではない」
と思わせるのが重要なのです。
つーか、某国のミサイルや核開発にしてからがハッタリ的でしょ?
彼らにとっては、ああやって自国の攻撃力を誇示してみせるのが「抑止」なのです。
>>817 後半は、無知蒙昧な輩を騙す役にしか立たん、って喩えにしか
ならんと思うが。
835 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 23:54:42 ID:M44myrxy
えーっと、さっき質問したもんなんですが イージス艦って・・・
>>835 テンプレートを読むように。
どれくらいつおいか聞かれても答えようがない。
それと回答は気長に待て。
837 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 23:56:46 ID:M44myrxy
>>831 そいつはめでたい。
で、どこへ?(ヲチしに行く)
839 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 23:58:07 ID:M3QMQkEJ
>>835 おまいの母ちゃんの100万億倍つおいぞ
これで満足か?
840 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 23:58:12 ID:VIHjHyfO
>>833 ですねぇ。
実際に実力行使する段になったら、
それはもはや抑止力ではありませんからねぇ。
レスありがとうございます。
841 :
名無し三等兵 :2005/07/26(火) 23:58:40 ID:M3QMQkEJ
>838 議論スレ。 というか、電柱を初めて誘導できた気がするw
>>838 派生議論スレ。さっそく盛り上がってるw
845 :
名無し三等兵 :2005/07/27(水) 00:03:57 ID:6Q4g7e90
太平洋戦争中、日本は米の潜水艦を何隻くらい沈めたんでしょうか。 また、米は何隻くらいの日本の潜水艦を沈めたんでしょうか。
>>842 うん、漏れも過去に誘導できた覚えがないw
議論以前に会話が出来んのばっかりだからなあ。
今後もこの調子で成果を出したいものよ。
ほらほら、移動したんだから無駄レスしない。ここは質問スレだぞ。 ……オレモナー
気持ちの良い殴り込みでしたね。この頃正面から軍国主義者なんて言われることほとんどないから。
849 :
HG河豚谷 ◆6l0Hq6/z.w :2005/07/27(水) 00:23:07 ID:JsvJJdLx
これでいいのかな?
>>751-760 様方の暖かいレスに大変感謝いたしておる次第です。
確かに「MA-1」はフライトジャケットでした。
己の無知さに顔が真っ赤になってしまいました。
>>774 様と他の方も言われていらした後の首相の鈴木貫太郎中佐のご子息と
私の実父は同じ会社(公社?)で上司と部下の関係にもなった事があるそうで、
運命の悪戯を感じていた次第であります。
皆様に戴いた有難いレスの数々は、プリントしてすっかり年老いた実父に
報告してあげたく思います。
何せ祖父は実戦の思い出をあまり語らない方だったみたいなので。
実父が大喜びする姿が眼に浮かびます。
今年の帰省が非常に楽しみになりました。
チラシ裏カキコになりましたが、皆様への御礼に代えさせて戴きます。
本当に有難う御座いました。
それでわ名無しに戻りますが、他にも何か薀蓄等を
お持ちの方がいらしたら是非宜しくお願い致します。
ではでは・・・・
851 :
HG河豚谷 ◆6l0Hq6/z.w :2005/07/27(水) 00:36:58 ID:JsvJJdLx
852 :
鷂 ◆Kr61cmWkkQ :2005/07/27(水) 00:43:06 ID:wyI+ByLs
>>845 日本の対米潜スコア:35
水上艦22・潜水艦1・機雷7・航空4・砲台1
米国の対日潜スコア:121
水上艦69・潜水艦17・機雷3・航空12・不明20
>>HG河豚谷 ◆6l0Hq6/z.w様 御父上とお師匠様に宜しくお伝えください。 また何かエピソードを聞く機会がありましたら是非書き込みを。 お願い致します。
855 :
HG河豚谷 ◆6l0Hq6/z.w :2005/07/27(水) 01:43:12 ID:JsvJJdLx
>>853 様、的確な誘導とご挨拶、真に有難う御座います。
師匠が参加した書籍が出版になったりしたら宣伝カキコにならないように
お知らせしたいと思います。
私自身、9月に4度目の訪カンボジアをする予定ですし、
面白い軍事質問ネタが見つかりましたらまたこのハンネで伺います。
10月には四国の鯨部隊に在籍し、何度も死の淵から帰って来た
ジィ様に話を聞けるのがとても楽しみですよ。
この秋は軍オタ一色に染まりそうです。
ではでは・・・・・
856 :
557 :2005/07/27(水) 01:49:23 ID:???
ありがとうございました
857 :
名無し三等兵 :2005/07/27(水) 01:53:14 ID:Mq86FAC3
戦地(戦場)や舞台の移動する様を描く地図には決まった形式はあるのでしょうか? 地図の性格上各国でバラバラにはなると思うのですがそういうものを 体系的にまとめたものはないでしょうか?
858 :
名無し三等兵 :2005/07/27(水) 01:59:38 ID:+ca3tcgM
デビスモンサンでググッたら知らなかった俺でもわかった。
860 :
HG河豚谷 ◆6l0Hq6/z.w :2005/07/27(水) 02:07:53 ID:JsvJJdLx
>>858 部品取り用のものもありますが、機体の状態が飛行に差し支えない機体でしたら
再整備して軍務に復帰する可能性はゼロではありません。
そのような再使用の可能性のある機体はモスボールなど表面保護されてます。
デビスモンサンの砂漠地帯はほとんど雨が降らず、乾燥していて劣化の進みが
遅く、保管に適しているのです。
高温多湿な日本ではこうはいきません。
862 :
名無し三等兵 :2005/07/27(水) 02:37:17 ID:nNGfAcfj
帝国陸軍の戦車の砲弾について質問があります。 チヌの三式戦車砲は、シャーマンの七十五ミリ砲と比べて、砲身長も、初速もそれほど違わないのに、なぜあれほど威力に差があるのでしょうか? やはり、砲弾に使われている材質に問題があったのでしょうか?あと、帝国陸軍の戦車の徹鋼弾はAP弾のみといわれてますが、被帽付徹鋼弾の開発は行われなかったのでしょうか? また、被帽付徹鋼弾を使えばシャーマンなみの威力を発揮できたのでしょうか?どなたかこの方面に詳しいかた、教えてください。
>>862 その質問もよく出るね・・・FAQ読みなや。
まぁ一応解説しておくと、
>初速もそれほど違わないのに
この部分が胆。
冶金技術が劣っていて徹甲弾の硬度が足りない上に、砲口初速を稼ぐ為に弾重を軽く
したので貫通力が致命的なレベルにまで落ちた。
根本的な部分でダメダメなので、仮に被帽付徹甲弾を開発してもマトモなものになっ
た可能性は限りなく低い。
865 :
名無し三等兵 :2005/07/27(水) 02:50:25 ID:nNGfAcfj
863 864さん、どうもありがとうございました。疑問がとけて、スッとしました。
866 :
名無し三等兵 :2005/07/27(水) 02:54:59 ID:JYKSb3Ph
陸自が17年度要求で、7.62mm自動拳銃、9×18mm自動拳銃、7.62mm自動小銃、 5.45mm自動小銃、7.62mm狙撃銃、 14.5mm機関砲、RPG-7等を調達するようですが、 これらは一体何に使われるのでしょうか? ちなみに技本も同じものを要求していました。
機動部隊の定義を教えてください、 空母を主体とした艦隊と考えていたのですが、そうなると何が「機動」するのか分かりません ひょっとしたら「空母や高速戦艦を主体とした高速打撃部隊」なのかなと思ったり
868 :
867 :2005/07/27(水) 03:49:09 ID:qji5XbLg
ID出し忘れ・・・
>>867 航空機運用のプラットフォームが機動するんジャマイカ?
つまり空母を含んだ部隊って事
昔も今も、基本的に航空基地は機動しないからな
>>867 基本的には空母とその護衛艦からなる部隊。
「機動」の字は空母の有する航空戦力(=高い機動力を有する戦力)を、
その主たる戦闘手段としてる事による。
ただ広義には臨時に組まれた部隊や艦隊を指したりもする。
タスク・フォース=任務部隊と似たような意味だ、この場合は。
ちなみに陸の場合はヘリやら車両やらを使う、
その(搭載している部隊ではなく)機動部隊自身が高い機動力で動き回る。
872 :
871 :2005/07/27(水) 04:09:30 ID:???
う、いかん、勘違いだったかな? 一段落目は撤回させてくれ。
873 :
名無し三等兵 :2005/07/27(水) 05:59:15 ID:rKBHgQID
きどう-ぶたい 4 【機動部隊】 機動力の優れた部隊。 海戦では空母を中心に、巡洋艦・駆逐艦などで編制された航空戦を主任務とする高速艦隊をいい、 陸戦では戦車や車両が十分に配備された部隊をいう。 だそうだ。goo国語辞書からだが(゚∀゚)
きどう 0 【機動】 部隊・兵器などを、状況に応じてすみやかに展開・運用すること。 きどう-りょく 2 【機動力】 機動性に優れた力。 「―を十分活用する」
>>858 B-52は米ソ(露)の戦略兵器削減でわざとばらばらにして、
ソ連の衛星からも見て確認出来るように放置している。
>>867 「機動」の意味自体は
>>874 氏の定義どおり。
で、「機動部隊」=「空母を中心に編成された部隊」という意味になったのは
日本海軍が艦隊の運用上主力部隊と分けて呼称するために「機動部隊」という言葉を使ったからで、
用語としての「機動」と「空母」の間には直接的な繋がりはないのでは。
米語の「Task Force」に「機動部隊」の訳をあててる場合もあるけど、タスクフォースって語は水上打撃艦や
潜水艦のグループにも当てられてる。
877 :
名無し三等兵 :2005/07/27(水) 10:50:57 ID:ftuWTiom
>>866 既出質問だと思うけど、敵脅威と、自己装備の防御力評価。
651です。遅レスですが、
>>686 さんありがとうございました。勉強になりました。
879 :
名無し三等兵 :2005/07/27(水) 11:44:23 ID:xy73v4Hb
質問です。板違いなら失礼。 44オートマグの改良版で45オートマグ<ウェルディ>っていう銃がありましたよね? 詳細をご存知の方教えてください。
882 :
879 :2005/07/27(水) 12:01:25 ID:xy73v4Hb
>>880 早っ!!ありがとうございます。
>>881 了解しました。何かで読んだと思ったのですが・・・・二度と言いません。ありがとうございました。
883 :
辻政信 :2005/07/27(水) 13:03:57 ID:voRgBR0z
辻は兵器に含まれますか?
>857 ロシア式と米軍式のやつが有るのは知っています。
帝国陸軍のやつは古本屋で当時の戦術の問題集をみると出ています。
市販の本で参考になるのが読んだことはありませんが
陸軍大学校 などでは?
(言い訳すると類書を読んだんだけど題名を忘れたのです。
たしか入校試験の試問の一問一答を一言一句洩らさず書いている本でした。
入社試験の圧迫面接っぽくて面白かった。余談すまんです)
ネットでぐぐるならば
operational terms and graphics
h
ttp://www.globalsecurity.org/military/library/policy/army/fm/101-5-1/index.html が良いのでは。
ロシア式のやつは
red thrust starでぐぐりアーカイブを見て行くとロシア式は直感的な把握に
優れているとして褒めている記事とか、こういう陣地の作り方をしているちゅう
画像が出てきます。
ドイツ式は
パンツァータクティク にたくさん出てきます。
>>883 ののたんはキーパーよりフォワード向きです
886 :
名無し三等兵 :2005/07/27(水) 13:10:19 ID:JYKSb3Ph
>>869 了解しました。
>>877 既出でしたかOTZスレ検索しても出てこなかったので・・・申し訳ありません。
防御力の評価ですか・・・。でも散々実験済みのような気がしないでもないですね。
887 :
名無し三等兵 :2005/07/27(水) 13:29:08 ID:Jczzpjsk
国産の無人偵察機を使う利点って何でしょうか?
888 :
名無し三等兵 :2005/07/27(水) 13:57:27 ID:s8GSWX9D
889 :
名無し三等兵 :2005/07/27(水) 14:18:08 ID:/MqPMdwb
戦術兵器と戦略兵器の違いってなんですか? 使用目標と破壊力の規模の違い? たとえば、戦略級の核弾頭積んだ攻撃機(積めるかどうかはさておき)を「戦略級の 攻撃機だ」とか呼んでいいのでしようか?
>>889 それが戦略的に使われるのであれば「戦略級の攻撃機だ」といわれるでしょう。
しかし戦術的に使われるのであれば「戦術級の攻撃機だ」といわれるでしょう
>>887 戦略的/戦術的に、日本の必要性に最適な無人偵察機が得られる
892 :
890 :2005/07/27(水) 14:23:04 ID:???
ちょっと追加。 戦略兵器と戦術兵器との違いは目的です。
>>889 原則的には戦術兵器と戦略兵器は目標によって分けられる。
ごく大雑把に言うと、戦闘能力に打撃を与えるのが戦術兵器で、継戦能力に打撃を与えるのが戦略兵器。
最近は「どっちにも使う」って兵器が多くなってきたけれども。
894 :
名無し三等兵 :2005/07/27(水) 14:45:35 ID:tCeJXsTM
この板でいいのかわかりませんが、質問です。 リボルバーとオートマだとリボルバーの方が精度がいいと聞きましたが本当でしょうか? それならオリンピックとかの競技でどうしてオートマ使ってるのかと疑問なんですが?
>>891 その日本独特の必要性というのをもっと具体的に頼みますよ。
896 :
名無し三等兵 :2005/07/27(水) 15:17:08 ID:/E9YkBwA
>>895 将来的に無人兵器を開発するための技術基盤育成も必要だぞ
>>894 ・嘘です。
・競技で使っているのはそういう規程だからであって
別に精度がいいから使っているわけではありません。
898 :
名無し三等兵 :2005/07/27(水) 15:31:54 ID:vOoICsa+
日本は北朝鮮に勝てるのか??
最終予選では勝ったけど、べつにそれでいいんじゃない?
だね。 はい、次。
/〃//,. ,ィl/|l ト、 !、 、 ヽ ー'´| | l |1 | !l. l| ! | l.|ヽ ! !、 ', おじちゃんたち YレV!ヒエ「! |l.「_ト!Ll」| l l l どうしてはたらかないの? ! lハイJ | ´|_jヽ. リ,! ! l. l | |l |l.} ー , L _,ハl.lトl l. | l |l ilト、 n '' ,1l|ィ| |l l | _ 二,ニ^tュ--ェ_t1」l.|l !リ|_lノ r7´ f r┐| 〔/ミヽ>,-、 ̄´ Y ー个‐'t ハ-、_'ゝ、 ヽ ._・ rく ̄ヽト-'丿 ヽ l / (・__,)ゝi┬'´ハ` '`|
学生だから。 はい、次。
>>894 オリンピックでオートが使われるのはオートを前提にしたルールだから、というのはそのとおり。
ちなみに国際ルールの射撃は実戦をまったく念頭におかず、特殊な専用銃で弱い弾を射つ
のでアメリカではまったく人気がない。
逆に市販の実用銃(9mmパラ、38spl 以上)で比較すると、S&Wリボルバーのほうが同程度の
威力のオートより命中精度が高いのが普通。
リボルバーは可動部分がシリンダーだけで、銃身はフレームに固定されている。9mmパラ以上
のオートは銃身とスライドがフレームの上で前後に動く。当然遊びがなければ作動しないので
精度的に不利になる。
またリボルバーはシングルアクションで射つ場合、引き起こした撃鉄を引き金の上部で直接
保持しているのでガタがなく軽く引ける。オートは構造上撃鉄と引き金の間にマガジンが入る
ため、複雑なリンク機構が必要になり、ガタ、遊び、ひっかかりなどが出やすい。
もちろんオートでもカネと時間にいとめをつけず一流ガンスミスにチューンさせれば非常に
精度の高い銃を作ることは可能。
それとどうでもいいが最近は「オートマ」というのは死語のような希ガスw
904 :
名無し三等兵 :2005/07/27(水) 16:40:13 ID:6xywdEwN
ジェットエンジンってどうやってエンジンを始動させるのですか?
>>904 エアコンプレッサーで圧縮空気を送り込んでタービンを回して始動させる。
通常はそれ専門の地上支援車を使うがヒコーキによっては自前で始動用の
装置を持っているものも。
>>904 小型のジェットエンジンでかけます
いや、マジで
908 :
名無し三等兵 :2005/07/27(水) 16:54:37 ID:6xywdEwN
909 :
名無し三等兵 :2005/07/27(水) 16:55:51 ID:6xywdEwN
って、俺は何を言っているのだ。
>>907 に書いてあった。失礼。
ターボプロップ、ターボシャフトの違いは何?
912 :
名無し三等兵 :2005/07/27(水) 18:27:09 ID:PWXY2Pvq
MDとABMの違いを教えてください、
質問よろしいですか。 レオパルド1A6の画像を探しているのですがどうしても見つかりません。 何処かにA6の画像を載せてあるサイトなどないでしょうか?
914 :
名無し三等兵 :2005/07/27(水) 18:31:16 ID:D4QO9sPa
小銃の口径が5.56mmだとか7.62mmだとか中途半端なのは何故ですか?
>>915 5.56はインチでも中途半端だったと思うが
917 :
名無し三等兵 :2005/07/27(水) 18:51:32 ID:J+LZe1MK
先生が「第二次湾岸戦争は、石油欲しさにアメリカがやった」って言ってますた。 でも石油だけで本当に戦争する気になるんでしょうか?
>>912 最大の違いはABMが米ソの交わしたABM条約により首都防衛の為の1カ所とICBM基地の為の1カ所の
計2カ所しか設置を認めなかったのと、(1974年からは首都防衛の1カ所のみ)弾頭数も100発までで、
移動式基地(艦船とか人工衛星)は禁止されていましたし、ABMシステム自体も古く、そのレーダーの多くは
ロシアに向いたものばかりで、最近の北朝鮮のテポドンをはじめとするロシア以外の弾道ミサイルの
脅威が高まった為、イージス艦やABL等様々なプラットホームを使用できるNMDに移行することになりました。、そして洋上にフェイズドアレイレーダーを配置する為に必要性もあり、2001年12月アメリカはABM条約を
脱退したのです。
まぁ条約自体抜けが多かったのもありますが(;^^
920 :
918 :2005/07/27(水) 18:59:48 ID:???
>>912 続き
故にABMはレーダーを含む発射システム自体が固定されているのがABM。
様々なプラットフォーム(艦船・航空機・人工衛星等)に対弾道ミサイル迎撃システムを持ち
移動型レーダーをも備えるのがMD。と解釈してもよいのではないでしょうか。
922 :
名無し三等兵 :2005/07/27(水) 19:16:59 ID:pV4sTeKG
空対空ミサイルのランチャーには、一つでミサイルを2発搭載可能な物ってないのでスカ?
>>922 あるよ。
A-10用のAAMランチャーで二発並べて装着できるものがある。
925 :
名無し三等兵 :2005/07/27(水) 20:41:52 ID:J+LZe1MK
>>914 口径5.56mm=.223inch口径
口径7.62mm=.308inch口径
共に弾薬の呼び寸法で、所謂規格寸法の事、
インチ・ヤード法とメートル法の統一規格で通用する。
>924 F8Eのデュアルランチャーみたいなのをいってるみたいだから、それは微妙にちがう
928 :
名無し三等兵 :2005/07/27(水) 20:58:31 ID:9UdZ8IQN
ロシアでは、局地的ながらBMDシステムを稼動させているようですが、 旧西側諸国で同じようなシステムを導入できないでいるのは、 核に対する認識の違いでしょうか? アメリカや日本で頑張っているパトリオットPAC3やSM-3の直撃方式で 難しいとなると、核で一定範囲の破壊しか手が無いと思うのですが、 日本はともかく、少なくともアメリカでこの方式を採用しようとしてないのを見て、 不思議に思ったもので。
929 :
名無し三等兵 :2005/07/27(水) 21:01:50 ID:fi05XhaJ
>>928 防衛目標地一点はそれで満足でしょうが、周辺にとっては
自分の上で自国の核ミサイルが爆発するわけで、ソ連ならともかく、
アメリカはもちろん、いまのロシアでもなかなか選挙民が納得しないでしょう。
>>635 そのサイトも見たのですが、ソースが全く書いてないもので・・・
海外のサイトを回っているのですが、脱走30万人という数字が出てこないので気になっているのです
931 :
390 :2005/07/27(水) 21:08:29 ID:???
>>396 >>399 >>414 お答えありがとうございました。親子飛行機自体は昔からあったんですね
ロケットの母機とするならば機構的にはドイツがもとなのでしょうか。
流れ的にはV2→桜花→X1って具合ですかね。
932 :
名無し三等兵 :2005/07/27(水) 21:13:40 ID:E4PLX96K
質問です。 通信機などを、核によるEMP攻撃下に於いても使用可能な状態にしておくには、 やはり昔ながらの真空管の通信機しかないのでしょうか?
つデジタル無線機
のろしでも使えばいい
935 :
名無し三等兵 :2005/07/27(水) 21:20:14 ID:fi05XhaJ
イヤ、デジタルだからとかいう話ではなく。 電位勾配に弱い回路はシールドし、外部との接続部をしぼって そこにはフィルターやブレイカーなどかませて防備してあります。
>>926 いまどきこんな嘘回答する奴がいるとは...
あ、夏休みかぁ
937 :
名無し三等兵 :2005/07/27(水) 21:24:47 ID:MHO9GNA3
>>926 5.56mmを中途半端だと疑問に思っている質問者に対し
0.223inを中途半端でないとするのは無理があるように感じるが?
938 :
名無し三等兵 :2005/07/27(水) 21:33:52 ID:OtV07WrF
モンタナ級戦艦の主砲を18インチ砲連装四基とすることは理論上は可能ですか?
>>938 できるだろうね
装甲やら機関やら艦の幅が影響うけるだろうけど
そもそも、18インチ砲装備した時点でモンタナ級でなくなっていると思う
940 :
名無し三等兵 :2005/07/27(水) 21:42:43 ID:ukbktrqQ
船を造る時、同じものを二つつくるのはどうしてですか? 予備ですか?
意味がワカラン。
>>940 一艦ごとに設計しなおすと膨大な費用が掛かるので、
一つの設計を元に複数作るだけです
944 :
940 :2005/07/27(水) 21:51:15 ID:???
>>940 同型艦で艦隊組むと、航続距離や射程などいろいろ同じなので
非常に便利
946 :
932 :2005/07/27(水) 21:56:22 ID:E4PLX96K
「ブロークン・アロー」という映画で 核爆発に電子機器が全部駄目になったシーンがあったので。 ありがとうございました。
947 :
912 :2005/07/27(水) 21:56:27 ID:???
>>938 物理的にできるかできないかの話なら、でけるだろう。
ただアメちゃん、18インチ砲を開発しようとして散々苦労したうえでおっぽり出してたから、18インチ版
モンタナとして最初から就役するには設計・建造スケジュールと開発スケジュールが合わない。
竣工後、16インチから18インチに換装するとなると、投弾重量と手数の低下は確実に問題になる。
また長期間戦列を離れることになるし、かなりの予算を使うことになる。またドックを長期間占有する。
大改装による戦闘力の変化が、それだけのコストに見合うか、というとわりと疑わしい。
思ったように戦闘力が向上しない可能性もあるしね。
949 :
名無し三等兵 :2005/07/27(水) 22:52:31 ID:6TLe1Yro
横レス失礼。
>>926 現在のヤード・ポンド法では
1inch=25.4mm(≒では無く厳密な定義)だから
7.62mm=0.300inchのはずだけど。
銃身内径と実包径の違いとかの問題だと思うけど、もう少し詳しい解説
おながいします。
>>949 その通りです
0.3in = 7.62mm がボア径で正解です
950なら柏原芳恵とセックスできる。
プゲラ
953 :
名無し三等兵 :2005/07/27(水) 23:40:55 ID:OalibJvR
今日、大和特攻の番組をNHKでやっていましたが、 別に大和に「一億特攻の先駆け」を求めたのではなく、 終戦に際し国民に多くの苦労をかけたのに海軍最大の戦艦が無事であっては天皇、国民に対し申し訳がたたない。 という意見であったという説があるそうですが 実際、国民は軍機であった大和の存在を戦時中に知っていたんですか?
>>953 軍機だったのは性能であって存在じゃない。
955 :
名無し三等兵 :2005/07/27(水) 23:42:50 ID:OalibJvR
>>954 今日の番組中では存在自体も軍機だった風でしたが、勘違いでしょうか?
>>955 片道特攻なんて言っちゃう番組ですから。
>>955 君は現在の護衛艦隊旗艦を知ってますか?
知ってる人も居るし知らない人も居ます、そんなもんです。
>君は現在の護衛艦隊旗艦を知ってますか? ええと、「わかば」?
961 :
名無し三等兵 :2005/07/27(水) 23:47:51 ID:OalibJvR
>>958 「ゆきかぜ」?
自衛艦隊旗艦かな?
分かりました。皆さん、thanksです。
963 :
名無し三等兵 :2005/07/27(水) 23:50:20 ID:9k8GjzTO
軍用機の整備はもう人間の手におえない所まで複雑化しそうですが、 有効な対処法・方針はあるのでしょうか? このままだと空軍全般が「コストのわりに期待した戦力がまったく得られない」 という末期の日独状態になりそうですが・・・・
なんか妄説を定説扱いして初心者を混乱させようと企む厨がいっぱいいるな 海軍は大蔵省までだましたことも知らんのか
「ソヴィエト」って読む時どこにアクセント置きますか? 私はヴィだと思っていたんですがあるテレビでソにアクセント 置いてるのを聞いて驚きました。
>>963 人間が作ったものなので、人間の手で整備できます。
>>963 整備コストを減らせるような工夫も平行して進められるわけで、
そこまで極端な事態にはなかなか。常識ある組織なら常識ある選択を
してゆくもんです。
例えばF/A-22なんかも、整備の手間はF-15の何分の一!みたいなことを
謳ってますね(それが本当かどうかはまた別ですが)。
>>964 大蔵省を騙したのは戦艦の建造に要する予算の大きさで、
別の名目の予算だけで戦艦を建造したわけじゃないだろう?
970 :
名無し三等兵 :2005/07/27(水) 23:58:38 ID:MHO9GNA3
>>955 おおっぴらにはできないが、あんなデカイものが瀬戸内海にいれば隠せる訳無かろう
971 :
名無し三等兵 :2005/07/28(木) 00:01:53 ID:MHO9GNA3
>>963 軍用機に限らず、民間機も、ウィンドウズも、MacOSも一人の人間の手には負えないくらい複雑化してますがな
全般を統括する人間と、それぞれのパートを担当する人間がいればいいだろ
何でも一人でヤル必要はない
>>963 複雑化しても整備性は重要な優先事項のひとつです
現在では泥縄式の開発はしていないと思いますよ
人間の手におえないのならそれを補える物を使って補完すればいいだけです
>>963 そもそも、君が何故
>軍用機の整備はもう人間の手におえない所まで複雑化しそうですが
なる妄想を抱いたのかが知りたい。
どの航空雑誌を読んでも、新鋭機は整備の手間&マンパワーの低減には努力しているのだが。
例えば、整備に要するコスト&マンパワーは、F/A-22はF-15の1/5と言われているのだが。
>>966 語学系の板で聞いたほうが良いんでわ。
あくまで日本語の「そびえと」をどう読むか、でしたら
あなたの好きなように読めば良いだけです。
アナウンサーになるわけでもなし。私個人は「そ」かなぁ…
975 :
名無し三等兵 :2005/07/28(木) 00:12:18 ID:aXi4JJOy
>>973 現場の整備能力では対応できないくらい複雑化・ブラックボックス化したので、現場の負担が1/5になったとの見方もあるが。
ASSY交換だけで済むなら整備コストは軽減されるが、トラブルへの対処能力は低下するな。
>>963 >>975 某家電メーカのサービス子会社地方拠点で修理屋やってますが、
ハンダ鏝使う修理なんて1/10以下で、殆ど基板/ユニット交換です(自嘲
「そ」か「び」だろうね。俺は「び」だが。
>>963 >軍用機の整備はもう人間の手におえない所まで複雑化
では、整備の人間の手に追えない軍用機を、部隊側ではどうやって整備するんでしょうね?
故障したら使い捨てでしょうか?
つーか、よくわかってない話題で無理に質問ひねくり出さなくてもいいから。
>>977 そもそも軍事用機器の基板なんてガッチリ樹脂でコーティングされてますから
ハンダ鏝なんて使いたくても使えない
たしかF-15の売りの一つは高度な自己診断機能で、 故障箇所や交換すべき部品を機体が教えてくれると聞いたことがあるけど。
ペンティアムにハンダゴテ使うなんてできねーっす
>>975 現場でどんな対処を望まれてるんですか?
ガッチリ樹脂太郎 ただ言ってみたかった。 今は反省している。
質問者の皆様へ。
曖昧な内容の質問、想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
そこで、質問者の皆様には次の様な点に注意して頂けるようご協力願います。
・明確な回答の無い質問もあります。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではありません。
それぞれ想定する状況に備えて運用・設計されているので最強論などは意味をなしません。
また、現在の情勢や戦史から逸脱した状況をもとにした質問への回答は憶測の域を出ないでしょう。
・質問を整理するよう工夫しましょう。
あまりも漠然とした質問では、どう答えてよいか判りません。質問の意図を明確にし、範囲を限定しましょう。
「米軍の◎◎について教えてください」、「二次大戦での★★について知りたいです」などの限定付けがされた質問は回答を得易くなります。
・自分でも調べてわからないことを質問しましょう。
あまりに単純な質問の多くは過去スレで既出です、過去レスや
>>1 にあるFAQ、Web検索を活用しましょう。
自分で調べたのはどこまでか、そして何がわからなかったか書くなどすると解答率が高くなります。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合、回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。
ただし、質問意図を誤解したり単純な勘違いなどで、回答が適切ではない可能性を考慮すべきです。
正しい回答を得たと思った後でも、その回答内容を参考にしてもう一度自分で調べ直してみましょう。
未回答質問は
>>4 以下のどこか。