1 :
名無し三等兵 :
2005/06/26(日) 13:46:37 ID:???
2 :
名無し三等兵 :2005/06/26(日) 13:47:18 ID:JQ5atrYb
2
3 :
名無し三等兵 :2005/06/26(日) 14:46:13 ID:???
◎ 先進技術実証機、平成18年度から着手の見通し 技本/空幕、将来戦闘機適用技術の研究一環 防衛庁技術研究本部は、航空幕僚監部の要求に基づき「先進技術実証機」の研究を次期中期防衛力整備計画(平成17〜21年度)期間内の平成18年度から着手する方針を固めた模様である。 先進技術実証機の研究は、将来の小型航空機に適用される機体形状、アフターバーナー付ターボファン・エンジン、アビオニクスの各先進技術のシステム・インテグレーションを図り、 その成立性、有効性を実飛行環境下で実証することにより、将来の小型航空機システムの実現に関する技術資料の取得を目的としている。 技術研究本部はこの飛行実証のために、有人の実証機を試作することにしたもので、研究試作の予算総額は約560億円強と見込まれている。 先進技術実証機の機体はステルス性と高運動空力技術を兼ね備えた形状となる模様である。 さらに、機体規模は、推力偏向(TVC)機構を装着した推力5トン級の実証エンジン(XF5−1)改修型を2基搭載し、離陸重量は約8トンになる見通しである。 また、機体形状、TVC偏向機構に関しては、実証機の要素研究「高運動飛行制御システムの研究試作」の成果が反映されることになる。
4 :
名無し三等兵 :2005/06/26(日) 14:46:52 ID:???
この高運動飛行制御システムとは、現在の航空機設計で鍵となる操縦制御システムとエンジンの推力制御システムを統合(IFPC:Integrated Flight Propulsion Control)させ、 機体の機動性を従前よりさらに向上させることを狙ったもので、エンジンと飛行の制御統合技術を適用することにしている。 同研究は、技術研究本部の指導の下、三菱重工業をプライムに、川崎重工業、富士重工業、石川島播磨重工業各社の技術者が参加した設計チームで平成12年度から続けられてきたもので、 17年度予算が最終予算となり、今後は、地上試験等でその成果を確認することになっている。 現在の研究スケジュールでは、平成18年度に研究を開始し、23年度に初飛行を実施することにしている。 初飛行後は、まず高運動ステルスおよびエンジンに装着したパドルによる推力偏向の飛行実証を実施し、その後、先進アビオニクス等を搭載した飛行実証に移行するものと見られている。 また、これら一連の所内試験(飛行試験)を通じて、技術的な課題である各先進技術のシステム・インテグレーションはもちろん、 低被観測性技術、攻撃/回避能力向上技術、脆弱性改善技術といった生存性の向上等の確認を行うものと見られている。
5 :
名無し三等兵 :2005/06/26(日) 18:06:50 ID:???
技術実証機の概観はプチF/A-22っぽいそうですよ
6 :
名無し三等兵 :2005/06/26(日) 18:32:18 ID:???
7 :
名無し三等兵 :2005/06/27(月) 08:24:42 ID:xwq+JgAX
期待age
>1 甲 そして8ゲト
9 :
名無し三等兵 :2005/06/27(月) 18:17:15 ID:???
>>8 TFRタソ、概観がプチF/A-22にきまったらしいですがどうですか?
>9 尾翼配置に独自の工夫ありとも聞きますから、結構ラプターとは印象の違う機体なんではないかと私は考えたいです。 工夫と検討を重ねて同じ答えにたどり着く(あるいはすでにたどり着いている)オチかもしれませんが。
11 :
名無し三等兵 :2005/06/27(月) 19:51:17 ID:???
収〜斂〜
12 :
名無し三等兵 :2005/06/27(月) 20:36:25 ID:02PG136C
13 :
名無し三等兵 :2005/06/27(月) 20:56:59 ID:???
>>10 ラプタンの形状はやはり洗練されているようですね
高高度UAVが危うい状態なので、リソースをATD-Xにまわせそうですね
>13 無人機と有人機では、設計の進め方がかなり違います。 別の工学と言ってよいくらいです。 リソース流用は可能ですが、戻そうとすると再転職みたいな手間になります。 高高度無人機については、グローバルホークでは必要性能を満たせないはずです。
15 :
名無し三等兵 :2005/06/27(月) 22:30:08 ID:???
高々度をマッハ5ぐらいで飛ぶ無人偵察機にしる
16 :
名無し三等兵 :2005/06/28(火) 06:33:01 ID:M+fdnLwG
xf5,7以降実証エンジンの研究はなんかやってるのかな
17 :
名無し三等兵 :2005/06/28(火) 06:59:14 ID:???
TFRタン、YF-23みたいに尾翼に反角をつける場合、下がってるのとはねてるのではどちらが機動性が良くなる? 機動性っていうか、効率かな 専門用語とかよくわかんないくてスマソ
18 :
名無し三等兵 :2005/06/28(火) 10:08:17 ID:???
機動性云々以前に水平尾翼を「なで肩」にしたら離着陸の際に地面と接触する
19 :
名無し三等兵 :2005/06/28(火) 11:07:22 ID:???
>>16 既出だな
10t級エンジンを平成23年度までに完成させる予定
20 :
名無し三等兵 :2005/06/28(火) 14:04:54 ID:???
水平尾翼の取り付け角を可変にすればいいじゃん それが面倒なら引き込み式でもいいし
21 :
名無し三等兵 :2005/06/28(火) 14:12:38 ID:???
なぜかXB-70を思い浮かべた俺ガイル
22 :
名無し三等兵 :2005/06/28(火) 14:26:22 ID:???
おれはTSR.2のパクリだと思った どっちにしろ、日本の航空技術者のセンスが世界標準から半世紀 遅れていることを表しているには違いない
23 :
名無し三等兵 :2005/06/28(火) 15:26:04 ID:???
意味不明
>17 まず、垂直尾翼の(またはV尾翼の垂直成分の)目的は方向安定の確保とヨー操舵にあります。 このスレで問題にしているような、最近のあるいは近未来の戦闘機やそのための実験機では 非常に高い迎え角での飛行を行っても制御可能であることが望まれます。 しかし、そのような状況では後部胴体背面に装着された垂直尾翼には十分な気流が当たりません。 昔のレシプロ戦闘機、あるいはアクロバット飛行機などは後部胴体の断面形状を 縦長にする、あるいは垂直尾翼を胴体後端から突き出すなどの方法で 高い迎え角でも方向安定とヨー操舵機能を確保可能です。 ジェット戦闘機やその技術を開発するための実験機ではそうも行きませんから、 後部胴体両脇に垂直尾翼を配置し、さらに外側に傾けて気流が十分に当たるようにします。 それが出来ない場合には、非常に背の高い垂直尾翼とします。 いずれも重量と空気抵抗を増やしますがやむを得ません。 同じ理由から、垂直尾翼を下向きに装着すれば効果的です。 駄菓子菓子、離着陸可能なサイズにしないとなりませんので、実現したとしても 大きなベントラルフィンを設けて垂直尾翼と併用する程度に限られます。 使い捨ての、あるいは離着陸性能を犠牲に出来る無人機であれば 下向き垂直尾翼もありえます。
>24 の続きです。 離着陸を考えないなら、下向き垂直尾翼は通常形式の垂直尾翼よりも 小さな面積と重量と空気抵抗で済みますし、旋回時に後部胴体に掛かる捻り荷重も 大幅に減らせます。 ならば取り付け角度可変にしてでも実現しよう、と言いたくなりますが、 上述したような高い迎え角での飛行時には各翼が失速状態となります。 翼としては働かず、それぞれの面積と角度に応じた抵抗板になってしまうわけです。 このとき、つまり大きく機首をもたげて機体腹部を前に向けて飛行している状態で 下向き垂直尾翼と通常形式の尾翼の働きを比較してみます。 といっても定性的に考えるだけで済みます。 下向き垂直尾翼はこのとき、機体を裏返そうとします。機体の背面を前に向けた飛行状態へと 変化させようとします。 エンジン推力線と進行方向が大きく食い違っているこの状態でそうなれば、機体と装備品と パイロットには強大なマイナスGが掛かります。致命的です。 ですから、高迎え角での飛行性を求めて下向き垂直尾翼を設けるのであれば、 下向き垂直尾翼のこの作用を打ち消せるだけの安定性を他の部分で(たぶん主翼で) 得ておく必要があります。 普通は垂直尾翼よりも主翼の方がずっと長いので、テコの原理が有利に働きます。
>25 の続きです。 高迎角飛行時の方向安定性という面からは下向き垂直尾翼はネガティブである、 くるりと180度スピンしてしまう危険性があると述べました。 これは、通常飛行時には横安定に対して現れます。 通常形式の垂直尾翼は、通常飛行時には横安定を強める働きがあります。 下向き垂直尾翼は通常の飛行時には横安定を弱めますから、主翼に上反角を与えるなどして 横安定を補償する必要があります。 CCV機なら形態は気にしなくてよい、なんてわけには行きません。 CCV機であっても、舵が十分に効くことは必要です。特に失速状態からでも 制御可能にすることが求められる今日の戦闘機においては、舵の空力形状は 非常に重要です。 とりあえず、こんなところです。
27 :
名無し三等兵 :2005/06/28(火) 20:27:48 ID:???
高い迎え角だと、下向き垂直尾翼が前進翼の悪い所だけ 出したようになっちゃうのかな?
28 :
名無し三等兵 :2005/06/28(火) 21:00:31 ID:???
29 :
名無し三等兵 :2005/06/28(火) 21:02:10 ID:???
25で下向き垂直尾翼が上向きより効率的といっておきながら 26で横安定を弱めると書くのは、矛盾してないか?
>29 ……24から順に読んでいただけますでしょうか。
>28 ただし、MILスペックでは今回書いた、失速状態でも制御可能な機体を 「出来るだけ空力的な作用だけで実現せよ」となっています。 失速状態ではエンジンが止まる危険性もありますので、TVCにばかり頼るわけにもゆきません。 ついでに、先の書き込みを補足しますが 「垂直尾翼としての効果は下向き垂直尾翼の方が通常形式よりも優れている、 ただし横安定をどこかで補う必要あり」 という話でもあります。
32 :
名無し三等兵 :2005/06/28(火) 21:16:54 ID:???
最近の潜水艦みたいにX舵にすればいいのかもしれませんが
33 :
名無し三等兵 :2005/06/29(水) 00:05:32 ID:???
それ、俺も思ったけど、4枚に拘る理由ってあるのかな?3枚とか5枚とか6枚とか
34 :
名無し三等兵 :2005/06/29(水) 00:41:37 ID:???
尾翼が斜めである必然は、ステルス性から。 水平尾翼が無いV舵(YF23など)方がいいだろうというのもステルス性から。 V舵でもX舵でも大差ないじゃんと言われればそうかもしれない。 でも高迎角の時にX舵の∧舵が効く事を考えると、 YF23の様なV舵よりはX舵の方がより広い範囲でコントロール出来るかもしれない。 別な解法はカナードとTVCだけど、カナードによるRCSの増大の損得 TVCのストール時の危険を考えれば、X舵も有りな気がしないでもない。 離着陸時は水平にすればよい。
35 :
名無し三等兵 :2005/06/29(水) 01:17:00 ID:???
垂直翼じゃなくて水平尾翼を∧にした場合はどうなん 同じか
36 :
名無し三等兵 :2005/06/29(水) 01:18:44 ID:???
37 :
36 :2005/06/29(水) 01:19:21 ID:???
38 :
名無し三等兵 :2005/06/29(水) 03:06:57 ID:???
で、結局JAST時のロッキード案X-32→X-35同様に ATD-Xもカナード止めて通常翼配置に収まったわけか
39 :
名無し三等兵 :2005/06/29(水) 04:39:44 ID:ZvHSbvY4
>>23 その10t級のエンジンは完成したら何かに使用するのかな?
それと完成というのはテストまで終了ということだろうか。それなら試作品は
もっと早く出来上がっていることになる。
40 :
名無し三等兵 :2005/06/29(水) 04:57:47 ID:OXhXF3qF
ATD-Xは例の風洞模型を踏 襲したデザインになるよう な気がする。というかその ままだったりして.....
41 :
名無し三等兵 :2005/06/29(水) 09:29:40 ID:???
42 :
名無し三等兵 :2005/06/29(水) 13:37:43 ID:???
>>38 うーん、ナニをいいたいかわからんがJAST時で
ロッキード案X-32なんてのは存在しないと思うぞ
43 :
名無し三等兵 :2005/06/29(水) 16:30:12 ID:???
44 :
名無し三等兵 :2005/06/29(水) 16:31:02 ID:???
ちょっとお尋ねしたいのですが、エア・ターボ・ラムジェットエンジンを戦闘機に積むのは無理なんですか?
45 :
名無し三等兵 :2005/06/29(水) 16:35:34 ID:???
戦闘機に要求されるMach0.8から、せいぜいMach2まででは ちょっと燃費悪すぎ
46 :
名無し三等兵 :2005/06/29(水) 16:56:49 ID:???
次期P-XにATREX搭載きぼん
47 :
名無し三等兵 :2005/06/29(水) 18:27:42 ID:???
ATD-Xは風洞模型のカナードを捨てて コンベンショナルな水平尾翼に落ち着いたみたいですね それがラプターに似てると言われるゆえん 少し前に市ヶ谷に飾ってあったのはあの風洞模型そのままのもので YF-23にそっくりといわれてましたがね
48 :
名無し三等兵 :2005/06/29(水) 19:10:23 ID:???
ありゃ自己修復飛行制御システム研究用だべ
49 :
名無し三等兵 :2005/06/29(水) 20:43:28 ID:???
>43 でかい風洞だな、流石アメリカ。
50 :
名無し三等兵 :2005/06/29(水) 20:51:58 ID:kRTZYt1J
51 :
名無し三等兵 :2005/06/29(水) 20:56:09 ID:???
>>50 なんかその実証エンジン、前より太くなってないか?
バイパス比小さいという話だったが、大きくしたのか???
52 :
名無し三等兵 :2005/06/29(水) 21:00:38 ID:ZvHSbvY4
カナードが付くとか付かないとか、ラプターに似ているとか書いてあるけど、 なにか形状について発表でもあったの?
カナードがつかないことはほぼ確定です。 メリット小さいですし、それにこの国の航空技師は、空力屋も構造屋も制御屋も電装屋もまんべんなく、カナードが嫌いな人が多いし(笑)
54 :
名無し三等兵 :2005/06/29(水) 22:19:35 ID:???
やった〜〜〜
55 :
名無し三等兵 :2005/06/29(水) 22:22:02 ID:???
問題は、塗装屋だけだな
油圧屋とステルス屋(塗装屋を兼ねている人もいます)もカナード嫌いですな。
57 :
名無し三等兵 :2005/06/29(水) 22:45:01 ID:???
これからの戦闘機はスクラムジェットじゃないとだめだろ。 マッハ10でないようでは戦闘機とは言えない。
58 :
名無し三等兵 :2005/06/29(水) 23:31:19 ID:???
TFRたんは具体的にどういう仕事してるんでつか?
59 :
名無し三等兵 :2005/06/29(水) 23:40:50 ID:???
多分、すし屋だと思われ・・・
60 :
名無し三等兵 :2005/06/29(水) 23:50:58 ID:???
すしをネタにひみつ情報をひっぱるのかw
61 :
名無し三等兵 :2005/06/29(水) 23:54:46 ID:???
62 :
名無し三等兵 :2005/06/29(水) 23:56:13 ID:???
幾ら何でもごちゃごちゃし過ぎだべ
63 :
名無し三等兵 :2005/06/29(水) 23:58:57 ID:???
個人的には、低翼機を希望なんだけどな
64 :
名無し三等兵 :2005/06/30(木) 00:02:48 ID:???
カナードにこだわってたのは震電にこだわってたやつだけじゃないのかな
65 :
名無し三等兵 :2005/06/30(木) 00:07:20 ID:???
ヲタだけって落ちでは
66 :
名無し三等兵 :2005/06/30(木) 01:30:09 ID:???
67 :
名無し三等兵 :2005/06/30(木) 05:11:48 ID:???
>>61 造形的なアレンジのしかたはかっこよさげだけど空力的にはどうなんだろうか
68 :
名無し三等兵 :2005/06/30(木) 07:21:24 ID:???
ぷぷぷ、日本の上層部は既に中韓の犬だからな。 ATD-Xの情報はすべて中韓に流れるのだ。
69 :
名無し三等兵 :2005/06/30(木) 08:07:16 ID:???
創価学会とかの反日組織を倒すために戦う宇宙刑事とかいないの?
70 :
名無し三等兵 :2005/06/30(木) 10:13:26 ID:???
三菱自動車ギャバン
71 :
名無し三等兵 :2005/06/30(木) 10:16:48 ID:???
>71 垂直カナードは必要に応じて方向安定を増減する制御を行うには便利ですが、そういう実験はかなり昔に実施済みなのでATDXにはつかないでしょう。
73 :
名無し三等兵 :2005/06/30(木) 10:51:53 ID:???
F/A-22 F-35 ATD-X 3つ並んで飛ぶのが見たい
74 :
名無し三等兵 :2005/06/30(木) 12:22:03 ID:???
>>68 硫黄島でテストするってことは、情報がリアルタイムでアメリカに流れるつーことだよ
新宿舎のトイレに特大便器がつく仕様になってるのも気になるなぁ
75 :
名無し三等兵 :2005/06/30(木) 13:24:49 ID:???
エンジンがショボイんじゃショボイ機体にしかならんよ
76 :
名無し三等兵 :2005/06/30(木) 15:20:49 ID:???
このままじゃ日本はアメリカに勝てないから、ラムジェットエンジン搭載で一気にアメリカを追い抜くべき。 マッハ6の戦闘機にはAAMすらも追いつけまい。
77 :
名無し三等兵 :2005/06/30(木) 15:34:26 ID:???
残念・・・・アメリカはすでにマッハ8を達成していたはずだ
78 :
名無し三等兵 :2005/06/30(木) 16:54:28 ID:???
将来的に戦闘機がAAMより早くなって追いつけなくなったら、主武装はレーザーになるのだろうか。
79 :
名無し三等兵 :2005/06/30(木) 17:19:20 ID:wBKlnj8d
これだけ情報が出てこないということは、もしや本気なのでは・・・ F2での教訓が生かされてる証拠だと祈りたいところです
80 :
名無し三等兵 :2005/06/30(木) 17:25:01 ID:???
81 :
名無し三等兵 :2005/06/30(木) 18:38:25 ID:???
>>75 >エンジンがショボイんじゃショボイ機体にしかならんよ
実証機で、最大離陸重量が8tで、5tの推力のエンジンを双発、合計10tの推力で
何が不足だと言うんだ?
同程度かそれより大柄な機体規模の、グリペンやT/A-50や経国より
推力重量比で上回る位なんだが?
しか平成15年の資料
ttp://www.jda-trdi.go.jp/top/topics.files/topi1503.htm を見る限り、エンジン空気取り入れ口辺りが
2001年に撮られた写真より、心なしか大きめになっている気がする
最初はもっと真っ直ぐなエンジンだったが、F414みたいな
先太になっている
>76 ラムジェットではマッハ4あたりまでですよ。 それはさておきラムジェット攻撃機を検討したことがありますが、低速用のタービンエンジンが邪魔なことが印象的でした。 ロケットブースターで離陸と初期加速して着陸は滑空とするなら、爆弾を4トン積んで行動半径1100浬なんて性能を総重量24トンでまとめられますが、タービンエンジンを載せると一気に肥大して40トン近くになります。
83 :
名無し三等兵 :2005/06/30(木) 18:50:23 ID:???
戦闘機エンジン用TVC(推力偏向機構)に各種動翼を組み合わせて高機動を得ようという研究だ。 すでに模型による風洞実験や、シミュレータで飛行制御のデータ収集まで終えている。 実際に「国産ステルス戦闘機」に発展するかは別として、日本が頑張ってるだけでも 一国民としてうれしい。なんとか実証機の飛行にこぎ着けて欲しいものだ。がんばれニッポン!
84 :
名無し三等兵 :2005/06/30(木) 18:54:47 ID:???
>>82 ATREXはマッハ6とか言ってるけど?
まああれは純粋なラムジェットではないが。
85 :
名無し三等兵 :2005/06/30(木) 19:08:29 ID:???
>83 それは島流しを承諾する人間を何人見つけられるかにきっている
86 :
名無し三等兵 :2005/06/30(木) 19:10:06 ID:???
#PXWCX
87 :
名無し三等兵 :2005/06/30(木) 19:11:50 ID:???
P-XとC-Xのテストも硫黄島でやるのかな
>85 そんな人の間には、かんな変え歌が伝わっています。 厚木発の特別便降りたときから硫黄島基地は炎天下 任務に就く人の群れは誰も無口で海鳴りだけが響いてる 私もひとり摺鉢山登り焼け死にそうなカモメ見つめ泣いていました ああここはさいはて硫黄島 ごらんあれが南硫黄この世の果てと 隣の人が指を指す 塩で曇る窓を指で拭いてみたけど遥かに靄が見えるだけ さよなら○○(離任する人の名前を入れる)私も帰りたい ペラの音が胸に響く泣けとごとくに ああ早く内地に帰りたい 現在はYS―11が使われていますが、いずれは「ペラの音」のあたりが改訂されるのでしょう。
89 :
名無し三等兵 :2005/06/30(木) 20:49:03 ID:???
イェイイェイイェイイェイイェイ ウォゥウォゥウォゥウォゥ♪
90 :
名無し三等兵 :2005/06/30(木) 20:50:05 ID:???
>82 HYPRのエンジンなんてどうですかね。
91 :
名無し三等兵 :2005/06/30(木) 21:19:07 ID:???
久しぶりにここに来たケド
>>13 他所のBBSの管理人の言葉をパクってるだけじゃないか。
92 :
名無し三等兵 :2005/06/30(木) 21:43:04 ID:???
>91 それは、TFRのネタ元を見つけたと言うことか? 差し支えなければ教えてくれ。 TFRにはウンザリしてるんだ。
93 :
名無し三等兵 :2005/06/30(木) 21:44:57 ID:???
94 :
名無し三等兵 :2005/06/30(木) 21:50:43 ID:???
>>91 パクってるつーより、そこのネタに話が進んでたと思ったが
95 :
名無し三等兵 :2005/06/30(木) 22:44:08 ID:???
硫黄島ってほんと世界で一番遠い島ですね
96 :
名無し三等兵 :2005/06/30(木) 23:07:40 ID:???
沖の鳥島よりは近いさ。
97 :
名無し三等兵 :2005/06/30(木) 23:19:27 ID:???
ていうか単純に距離的な問題なら日本の最果ては南鳥島なきがする。
98 :
名無し三等兵 :2005/06/30(木) 23:26:53 ID:???
日本で一番南なのは何処? という問題で沖縄と応えたあの夏の日
99 :
名無し三等兵 :2005/06/30(木) 23:38:20 ID:u3alQ6q6
余計なことだが、天皇が訪問したサイパン島は経済的な問題でも完全にアメリカよりむしろ日本に依存しているし 反日意識が低い土地柄だ。 この際だから日本に復帰してもらえないものかと思ったりする
>>99 その場合日本にはサイパンを防衛する責務が発生するから正直微妙。
フォークランド抱えるようなもんだし。
サイパンのためだけに貴重な防衛費を裂くのはちょっと…
日本は実はアメリカとも国境を接している(マリアナ、ウェーキ)
貧しい地域をわざわざ抱えるようなもんだしなあ ここを囲い込んで、軍事勢力圏を延ばせるなら良いが 兵站を延ばすだけになるのか? こっから先はC-Xスレの内容か。いやそこですら邪魔で、 日本の国家戦略云々のスレでやる内容か、はたまた 極東ニュース板で喚き散らす内容になるのか?
太平洋方面からの敵襲を心配しなくて良いのは日米同盟のおかげだよ
>101 日本の首都のデフコンはアメリカ軍が管制し、又、首都にある唯一の 軍用飛行場はアメリカ軍のみが使用している。 日本人とイラク人以外には信じてもらえなそう。
テロ前は、サイパン独立させようという政治家もいたけど たびたびニュースにもなってた
TFRタンがずっと前になんかやってたやつあるじゃない サメだかなんだかをもとにどうのこうのってやつ
メジロザメ類の頭部の側面に、ステルス機同様のサイドエッジがあるのは何故か? これで水流だか微弱電流が作る電場を打ち消すような作用があり、 獲物の魚が側腺で微弱電流を感じ取れないような仕組みになっているのか? 国産のステルス高機動機やステルスミサイルが完成した後、サメの模型をその測定装置に 持ち込ませて貰える可能性は低い。
国産VLSの研究進んだのかな?
潜水艦を垂直に立てて魚雷発射
護衛艦を垂直に立ててVLS発射
>>91-94 サクサクってソコのbbsを点検してみたが、実証機の話は欠片もないじゃん
>112 掲示板と履歴にあったよ。
一々、ageるなよ…
さっさとF3を作れ
ATD-Xは純粋な実験機ではなくて、XF-3につながる ものとみなして良いのでしょうか?ハブブルーとか ラファールAのような位置付けものなのかな?と思って るのですが。
23年に完成予定の10トン級エンジンを載せた 双発機も作ってほしい。
10t級エンジン開発についてのソースってあったっけ?
おれを巻き添えにするなよw TFタソをうざいとかいってるのは、強風スレで「単桁と二本桁について 聞きかじったことを云々」といい放っている奴だろ つまり礼儀知らずモノ知らずの新参さ
>121 おれ114だけど別にTFR氏を陥れようなんて思ってないぞ。
ageるなよクズ
んーむ。 前情報だけ見てると、もの凄いのができそうな予感がするんだが…。 外見がYF-23に似てるなんてのも聞いちゃうと、否が応でも余計に期待が高まる。。。
>外見がYF-23に似てるなんてのも聞いちゃうと、否が応でも余計に期待が高まる。。。 はあ?妄想はおまえの脳内だけにしろよ
>外見がYF-23に似てる その前に公開されてた模型の事かなあ?と思ったが あれはカナード付デルタ無水平尾翼、垂直尾翼なしだし 検証の結果あれを止めて、F/A-22と同じ構成にしたのか
あの模型は自己修復飛行制御システムの実験用で実証機と直接関係無いのでは
おれもカナード廃止論者だが、実証機にはぜひ引き込み式カナードか 取り外し式カナードをつけて、無意味な論争に事実で決着をつけて ホスィ
カナードって前と下から見たときに可動部が見えなきゃそれほどRCSに悪影響は無いんじゃないの?
いや、RCSの話じゃなくて、カナードは機動性向上に(余り)役に立たない、という話
ああ、ごめんちょっと前のログも読まんもので;
カナード廃止ってマジっすか!あのカナードとラダーベーターを 組み合わせに個性が出てたのに・・・・アメリカ式とヨーロッパ 式の中間っていうか・・・
>>133 水平尾翼とカナードのどちらをつけるか迷ったあげく
水平尾翼を選んだみたいですね
そうなるとF/A-22との違いは
(3枚ペダル式の)3次元TVC搭載
の部分だけで大半は同じになるそうです。
だからさ、あの模型は自己修復飛行制御システム実験用だろうが
あの風洞模型のままならMIG-1.44になっちゃうよ
いやさ、なんで実証機と混同するんだ?
実証機のベクタリングノズルは四枚あるいはさらに多い構成で、ピッチとヨーに効くことと軽量化を意図していると言う話。 カナードについては、このスレでも何度か話題になってきたはずです。
>>138 偏向パドルが多いと重量うpするんじゃないの?
>139 パドルが多いと言うことは、個々のパドルのサイズと重量が小さいことになります。 小さなベーンを多数並べる通常のノズルに近くなるとも言えます。
>>141 その絵の元ネタは90年代初めに市ヶ谷に飾ってあった
将来国産戦闘機
アメリカ様がATD-Xに興味を持ったようです
だから硫黄島でやるということの意味は‥‥
インターオペラビリティの観点から日米で兵器を統合すべきだという人もいるけど、どうでしょう?
>145 初心者質問スレッドで聞いてください。
>>100 P-Xが完成して実戦配備になれば、館山から出撃しても2時間半ってところか。
マーシャル諸島、ミクロネシア連邦は中国が虎視眈々と狙っているから、アメリカはグアムの戦力を増強しているし。
カーナードは現用機の改修による高機動化には有効だけど、 デルタ翼における水平尾翼の代わりのカーナードと違って、 1から新設計する場合、非カーナード形状においてはそれ程有効ではないってことでしょうか?
>>138 >実証機のベクタリングノズルは四枚あるいはさらに多い構成で、ピッチとヨーに効くことと軽量化を意図していると言う話
何だそれ。俺を萌え殺す気か?w
10トン級のエンジンを開発中という事だが、確か 北海道にある試験施設の能力はXF-5クラスが限界 だったはずだが、機能拡張が行われたのだろうか?
>北海道にある試験施設の能力はXF-5クラスが限界 だったはずだが 8.6tまで行ける、と資料にあった。 しかしそこから先、10tまで行けるのかどうかは分からない。 地上ではミリタリー推力だけの試験にするのだろうか?
153 :
名無し三等兵 :2005/07/03(日) 05:52:11 ID:zdwYzXIe
その10t級のエンジンはどの機体に載せて試験するのかな? 大きさはF100やF110より小さくなるとは思うが。
推力六トン級・高バイパス比8.5のエンジン、XF-7-10を防衛庁が石川島播磨重工に発注している。 PX用エンジンで納入は18年12月の予定だ。 これは哨戒機用のエンジンだから戦闘機に求められる高速・高機動は無いが、高高度での高速巡航と低高度での長時間飛行が可能だ。 次期戦闘機に搭載可能となるエンジン開発の可能性くらいは論じられるエンジンだろ
>>154 それは、まあね。海底火山の爆発なら新島が形成される可能性がある。
小さな島であっても、場所によってはそれで日本の海洋領土が拡大する可能性があるからな。
硫黄島のどのあたりかは知らないが、それはそれで歓迎できるだろう
>>152 俺が担当者なら能力は明かさないか過小公表する
>>157 で、その発表を鵜呑みにした政府が「これは失敗作だな」と思って計画を中止……
なんかアローっていう映画を思い出したな
いや、試験施設の能力だろ 試験施設の能力は安全確保と将来の発展余地を見込んで 公表能力の2倍×0.8ぐらいで設計してあるから、ちょっと 補強すれば公表能力の3倍ぐらいまでいけるさ
>補強すれば公表能力の3倍ぐらいまでいけるさ 赤く塗ろう 某やだからさ
推力偏向極めれば翼なんていらなくなるよって某研が言ってたがどうなのだろうか
飛行機的にはいらなくなることもありうる しかし誰も乗りたがらないので結局つばさがつく
位置エネルギーの維持に推力使うのは勿体無くないか?
>>154 日本沈没の冒頭みたいだなw
空力を利用しないと効率悪いね
>>163 揚力だって空気抵抗(ちょっと違うが)がある事が前提じゃないの
推力を翼という機関を通して変換している
推力を推進と揚力に振り分けて……機動なんて出来るんかいな
何も推進装置を二つだけにしろとは言ってない
うわ、無闇に複雑にするんか
羽も複雑だけどな
そういえば、何でヘリってロータで揚力と推進力の両方を出そうとするんだろう。 ターボシャフトで駆動するロータで基本的な揚力を出して 浮上したら、ターボファンを駆動して推進力を得た方が 速く飛べる様な気がするんだが、 なぜかローターを傾ける事によって発生する推進力だけで飛ぼうとするなぁ。 効率の問題なんだろうか
>>171 と言うかターボファンを使って得た推進力を生かせるほどの高速にはローターが耐えられない
オートジャイロか?
>>172 ローターのクラッチ切ればいい
ターボファンの推進力でオートジャイロの様に
ローターが回るから限界が無くなる
速度速くなると、回転するローターの上から見て前進する側が 先に音速になっちゃってバランス狂うし で、ダブルローターヘリの出番になると。 しかし左右バランス極めて考えると、結局オスプレイになっちゃうわけか
推力偏向でなくとも、翼(回転翼含)のない飛行機もあり得る
リフティングボディ?
いぇあ!
>>171 推進用のターボファン(ジェット)を搭載したヘリは60年代にはロッキードが
80年代にはシコルスキーが試作して、それぞれ当時のヘリの速度記録を樹立し
すぐに捨て去られている
ヘリでは速度性能の重要性は3番手以下なのを実証再確認しただけにおわった
ヘリの進化させるべき部分は輸送能力の増大だと思うよ 安全性は固定翼機より高いし
地味であまり話題にのぼらないが、非常に興味深い 多用途小型無人機だが、エンジンはASM-2等に使わ れている物の流用だろうか?航続距離も数百kmと しかわからないし不明な点が多い。ALCMにしか見え ないが・・・スレちがいかな?
偵察用で攻撃能力は極めて限定的または全く有しないもになりそう とわけもわからず言ってみる
ヘリは自分で作り出した推力を、かなり自機の機体で遮るのが痛い。 下にローターつければ良いんですね♪
まぁ、離陸考えると当たらずとも遠からずというか。 下に付けないのは主に中の人の安全性の問題とか、 ホバリングできるヘリは自ずと下側に用事があることが多いからでしょ。
ある程度の高度まで上昇したら、ローターを基部からぐりんと180度回転 して機体下部に持って行きつつ逆ピッチにして…… ティルトロータの方が遥かに楽。
ある程度の高度にまで上昇したら 後部のターボファン噴射を強めて 主翼を展開してローターをたためばいい 主翼を展開するのは F-111、F-14で普通にやっている ローターをたたむのは艦載ヘリなら普通の装備
たまには赤外線抑制策のことも思い出してあげてください
そこまでしてローターにこだわる意味があるのか疑問だ・・・。
ティルトターボファン萌え
>188 そーゆー計画機も90年代初めにロッキードが発表していた 昔からいうだろ「ヲタの思いつくものはたいてい、とっくの 昔にあらゆるメーカーによって詳細に検討されている」って
で、機体下にローターをつけたタイプのヘリは どっかで実際に試作されたはずだ 詳細は思いだせんが、たしかフランスじゃなかったろうか
θ
ローター数を増やせばいい 干渉しない程度に小型化し、機体の全周に装備する ブレード自体の強度的な問題もクリア なおかつ燃費+機動性アップ
>>196 上の写真、ブリキのおもちゃみたいだな。
結局成功したのは BA-609 V-22 AV-8 F-35B だけなんだな
ハリアー以外まだ成功するかわからんだろ
200ならATD-X200機増産
実証機そんなにいらん。
202 :
名無し三等兵 :2005/07/09(土) 04:58:22 ID:+ZKt7rzM
10t級エンジンの双発機を作ろう。 そして、実証機と偽って戦闘機を開発するのだ!
>10t級エンジン だから、まずそれから作らないと。 しかし作っても、10tもの推力をテストできる施設が無い 8.6tまで。 ミリタリー推力だけ施設内テストするなら別だろうが。 そりゃF100-PW-220は100%ライセンス生産したし、設計図もコピー済みだろうから F100-PW-220ならいつでも作れるだろうけど。 でも今後30年もつかう物を、直径1.2m長さ5.5mの巨大エンジンで推力たった10.6tで 大丈夫なのか? しかもステルス性が要求されてウェポンベイが大きくないといけないと言うのに エンジンだけで余計なスペース食い過ぎ。AAM-4を6〜8発機内搭載する国産機作るなら ラプターと同程度の大きさで、エンジン推力10tで良いから細く小さくしないといかん スーパークルーズは断念か。 日本は直径90cm、長さ4m程度のターボファンジェットエンジンを今まで全く 扱った事が無い(米軍のF/A-18C整備で扱っているのだろうか?)
極東に展開する米軍のメンテの仕事なら日本の航空メーカーは依頼を受けたけど 儲けにならんから蹴っ飛ばしたんで大韓航空がやっとる。
「依頼を受け」たら「蹴飛ばす」ことにはならんぞ 「打診を受けて」「蹴飛ばした」ならまだわかる 夏休みはホント、日本語能力に乏しい連中が増えるから困る
自演でもネタ振ったんだからいいじゃないか
双発にするんだから推力は8.6tもあれば十分ぢゃないか。
テスト施設の能力を向上させればいいじゃないか
テスト施設のスペックが、日本軍事関係が得意とする過少申告? とい
エンジン重量が10t級
それでエンジン推力が60t B-1Bにでも搭載するのだろうか
30m級戦闘機に使うんだから、そのぐらいの推力は当然必要じゃボケ
LE-7A双発でマッハ22が出る全長57mの戦闘機を開発すべき
宇宙行ってどうするwww
つ【ゼンガー
秋水以来のロケット戦闘機 欲しい・・・
燃焼時間は最大600秒、再着火は10回まで‥とかになりそうだが。
UAVならいいんじゃね…………おや?
国産F-3まだ〜?
20年待って、出来ていたら万歳。 出来ていなかったら永久に諦める
どーせ、アメリカの圧力で潰されるんだろ
>>218 すばらしいじゃないか。桜花の100倍の燃焼時間だし。
しかも燃料は環境にやさしい水素と酸素。
問題は・・・(ry
肝心な部分をryすなw
TFRが過労死してもかまわんから、研究を前倒しして、早くF-3を国産すべき。
いじ!どぅ!だんs ポウ!
>220 今のところ、ATD-Xが飛ぶまではシミュレーションしか出来ない高運動統合飛行制御 (と、それに対応するエアフレーム)よりはステルスおよびスーパーソニッククルーズの方が 縮小実験が可能なだけ、進んでいます。 コンフォーマルアレイ等のアビオニクス要素も同様です。 ですから、MiG−31とかF−111とかの路線の機体ならATD−Xを待たずに着手できなくも ありません。 エンジン開発がうまく行くことを前提としたギャンブルになりますが。
>>227 エンジン(XF9?)は今どういう状況なんですか?
PW7000クラスのエンジンをきぼんぬ
推力20tくらいのきぼん
F-3はかなり期待できそうだな。 こりゃ大量増産じゃ!
>228 順調にトラブル続出しているようです。 願わくば、空中試験までにトラブルが出尽くしますように。
やっぱり単純にXF5のスケールアップって訳にはいかないのね
てか、将来マジで戦闘機用エンジンを創るなら、空中試験でも不具合がたくさんでまくった方がよい
>>234 絶対落ちるなとは言わんが人死にが出ない程度にな。
236 :
名無し三等兵 :2005/07/18(月) 15:38:40 ID:UR3D/k7c
最近TFR氏がおいでにならないのでてっきり 「研究を前倒しして」いるのかと思っていたら、 違っていたようですね だがしかし >コンフォーマルアレイ等のアビオニクス要素も同様です。 おお、それはすごい! TRF-111、是非見てみたいものです
238 :
名無し三等兵 :2005/07/18(月) 16:50:25 ID:Vsqos+LJ
出願番号 : 特許出願2003−354559 出願日 : 2003年10月15日 公開番号 : 特許公開2005−119896 公開日 : 2005年5月12日 発明の名称 : 赤外線遮蔽発煙組成物 【課題】 煙生成剤の主剤として赤リンを用いた赤外線遮蔽発煙組成物において、赤外線の吸収効率を改善(煙濃度を向上)し、 可視光線波長域はもとより赤外線波長域で遮蔽効果が著しく高く、特に8〜12μmの遠赤外線波長域で赤外線の透過性が著しく低下する。 【解決手段】 赤リンと、硝酸塩、硫酸塩、過硫酸塩または酸化物から選ばれる酸化剤と、金属粉と、エネルギーバインダとを有し、 例えば、赤リン55〜75重量%と、酸化剤5〜30重量%と、金属粉5〜10重量%と、エネルギーバインダ5〜20重量%とから成る。 ここで、エネルギーバインダは、GAP(Glycidyl azide polymer)、BAMMO(3,3-bis(azido methyl)methyloxetane) またはAMMO(3-azido metyl-3-methyloxetane)から選ばれ、酸化剤は、明礬である。 コメント:煙幕?
フレアと一緒に使ったらよさ下
排気口内側から噴射しる
JAXAの研究機関でやってる、スクラムジェットを使えばいい。 あれは世界的にも注目されており、フランスも目を付けて超音速旅客機の 共同開発を持ちかけてきた。
あんなしけた予算で共同開発とか
開発と言うか、研究と言うか、勉強会と言うか・・・
JAXAのNAL部門は論文書ければいいとしか考えてない
たいした政治的戦略も持たないのに経済大国ってだけではJAXAも発展しない罠
今時ラム・スクラムなんて軍事でも使えんよ
無人偵察機2機の試作計画 米国製より劣り議論必至
長時間飛行による継続的な情報収集、監視活動が可能で、米国製の輸入を軸に導入の検討が
進められている滞空型無人偵察機について、防衛庁技術研究本部が総額約220億円をかけ、
2012年度までに試作機2機を製作する国産化に向けた研究を計画していることが19日、分か
った。
技術研究本部は「無人機システムの独自技術は、将来の無人戦闘機などの基盤技術になる」
などと国産化の意義を強調、初年度分予算として06年度概算要求に約1億8000万円を盛り
込むよう求めている。
早期導入を目指す自衛隊幹部ら“輸入派”に対し、防衛技術育成を目指す“国産派”が巻き返し
を図った形だが、国産機の実用化にはさらに巨額の費用が見込まれ、性能面でも米国製より
劣るため、適否をめぐる激しい議論が予想される。
ttp://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2005071901001795
>>248 記事が日本の防衛産業衰退を推進する者の言葉で彩られてるし
劣るとか勝るとか分らない人が記事書いてるんだろうな
何が劣り何が優れているのかも見極められないバカな記者が書いたんだろどうせ
共同だからなぁ
グローバルホークとの比較は無意味な気が… グローバルホークはカリフォルニアを単独で離陸して 無給油でオーストラリアの飛行場に着陸するだけの性能を備えてるが そこまでの能力が必要なのか?という話から始めないといけないのかな
>>253 何が言いたいんだかさっぱり。
既に実用化されてる機体が有るんだから、
賛成派でも反対派でも、それと比較するのは当然の事だと思うけど。
>>248 本日付朝刊では、「グローバルホークは高度2万5000mを35時間以上、プレデターBは
高度1万5000mを30時間以上飛行できるのに対し、技本版は高度1万5000mを10時間
飛行できる性能」と書いてたな。
これはあれでそ、技本案を出して グローバルホークのライセンス生産を迫るといういつもの…
>255 どこに取材したら、そんな数字になるんでしょうな。
ちなみに2002年度の事前の事業評価での内容 本計画 グローバルホーク(米国) プレデター(米国) 運用目的 (情報収集、監視) 偵察、監視 戦術偵察 翼幅 46m 以内 35 .4m 14 .9m ペイロード 約400kg 860kg 204kg 誘導/制御 完全自律方式 完全自律方式 完全自律方式 高度 十分 やや不足 不足 肝心の高度をぼかしてるのは、防秘だからで、十分と書いている以上は、下部成層圏より上って事でしょう。 翼幅が大きいのも恐らくU−2偵察機と同じ27kmから30kmまで上がる為だと思われる。 高々度飛行すればSAMに撃ち落とされにくく、日本の様に他国と海で接している国としては、 他国領空ギリギリまで偵察可能なのが利点。
ちなみに各機の翼幅 F−2 11.1m U−2 31.4m G550 28.5m P−3C 30.4m B767-300 47.6m
グローバルホークの上昇限度は65000ft、航続時間(離陸から着陸まで)は35時間。800浬進出すると24時間。
海外の機体は、それぞれのスペックを最高の条件で褒め称え 日本の機体は、運用条件を非常に厳しいものにした場合でこき下ろす で、事後評価で外国人が震え上がる。疾風とか紫電改とか
>>256 逆で技本で要素研究をしておこうとしたら、
売国奴にリークされただけの希ガス。
国産無人偵察機が正式に導入されるのならともかく、
220億程度で試験機2機を研究することに
いちいち目くじらたててたら、独自の技術開発なんて
できっこない。
>>259 B767並の翼幅の無人偵察機って恐ろしそうだな…
エンジンはXF7なんだろうけど中間圏で動くのか?
出来てみたら全翼機だったら卒倒しそうだ
中間圏じゃなかった、成層圏か orz オゾン層の上なら逆転層の上だから、安定してそうだ
どうせなら、ステルス無人偵察機にして欲しい
平成の「新司偵」といったところか?
結果的に衛星上げた方がコスト安と言う事になりそうだが
>>267 衛星の問題点
決まった時間に決まったとこしか見えない
この時間と場所は偵察される側も知っている
雲や霞に弱い
ちなみに、米の衛星写真と言われる写真のうち、かなりの部分が領空侵犯した偵察機の写真だとか
それを言っちゃうと偵察した方、された方双方まずいので黙ってる
また、極秘のステルス偵察機を配備してると言う噂もある
日本の場合アメリカと違って監視する範囲なんて 決まっているだから静止衛星じゃダメなの?
静止衛生だと距離遠くなるし
あからさまに敵対的だしなw
>>269 ハッブル宇宙天文台みたいな長尺の望遠鏡なら出来るかも
ハップル宇宙望遠鏡は静止軌道だっけ・・・は置いといて 「宇宙望遠鏡だ」と打ち上げておいて 「あれー、向きを間違えた、失敗、失敗、テヘヘー」と誤魔化せば良い訳だ お天気の予報にも使えるし 大気の揺らぎ補正機構がついてるって、みんなに内緒だよ
>>273 ハッブルはシャトルで行くにはちょっときつめの高度の低軌道だな。
たしか400〜500kmだったかと。
たしかロシアが昨年、ハッブルみたいなシステムの地上観測衛星を打ち上げとったはず 記憶違いかな?
宇宙に戦争を持ち込んではいけないという国際法とか無いん?
あるよ。 但し、核兵器を禁止しているだけだけどね。
じゃあ レーザーガン装備の往還船で敵の軍事衛星を撃墜し合う ↓ 0G環境での戦術防衛/迎撃システムができる ↓ 攻撃を地上からの往還船に頼るという脆弱性を克服するため軌道上にプラットフォーム建造 ↓ 軌道上や月面に戦略基地ができる ↓ 目の前の敵の首根っこを絞めるために宇宙で戦争するようになる ↓ ガンダム?
JAXA(nasda)の情報収集衛星って静止の偵察衛星じゃないの?
違うよ
静止軌道だと遠すぎてロクに偵察できない
確か偵察衛星の高度は 日本 490km 米 250km 静止衛星 36,000km だったような 同じ衛星なら高度が低いほど寿命が短くなる 軌道を変更すると寿命が短くなる
36,000Kmの上空からじゃハッブルクラスを地球向けて使うならともかく 現在の技術では無理だと思う。
米の偵察衛星KH-11もハップルも重量は11t 同じ程度の性能と言う人もいる
>>283-284 ハッブルが高性能望遠鏡なのは大気が無いからなので、大気がある方に向けたらただの大型望遠鏡だわな。
つ[大気揺らぎ補正] 当然ハッブルにゃそんなの付いてないけど。
>>278 技術的にはアメリカもロシアも出来るけど、それやると両国の軍事衛星全滅する罠。
しかもデブリだらけで軍事衛星が多い低軌道が汚染されたら宇宙開発が暫らく停滞するしなぁ…
静止衛星軌道上に、大気揺らぎ補正機能ついたすばるクラスの望遠鏡上げれば流石に変わるかもしれないけど重量的に無理だなw
>>232 1700度のタービン入り口温度に耐える、日本の技術でも
困難が続出するのか・・
まあ最初っから上手く行ってる時は大抵根本的な問題があるらしいし
問題抽出し尽くして解決法も出て改良できるならOKなのかな
素材分野じゃなくて、流体力学?の方が弱いのかな 結局、実験データ不足なんだろうね・・・
まぁ、まだ素材技術があるだけマシってことで、将来へのデーターの蓄積に期待しましょう
>流体力学?の方が弱いのかな それ程圧力や温度の高くない流体に関しては、 ファン周りの流れを見事に再現したシミュレーションとか どっかに載っていたが 高温高圧になるほど、境界が壁から剥がれたり転がったり丸まったりがややこしくなるのか? これって実データの蓄積が無いとやっぱり難しいのかなあ
>>291 極超音速とかもっと速くなると空気の粘性が増して水みたいになる
めっちゃすんごい空力加熱で、普通の素材じゃ燃えてしまう
流体としての性質は亜音速近辺よか概ね単純なものになる
国産F-3まで生産ラインが空いて困るのなら、MAKOみたいなステルス仕様の練習機 を開発して生産すればよいじゃない。
> ステルス仕様の練習機 練習中に行方不明になりそうだな
じゃあ、ATD-XをT-4後継機に採用しよう。
MAKOって未だに初飛行もしてないんだろ?
>>296 当初スケジュー通りなら2009年初飛行
今時の戦争ってほとんど開戦時のストックで勝負が決まっちゃうのかもしれんが、 そうは言っても補充の戦闘機は必要だよね。 練習機と共通ベースの軽戦闘機があれば生産も早いだろうし、パイロットも操縦の経験があるだろうから 補充によさげだが。
機体前部がMAKO、機体後部がジャベリン(アメリカ・イスラエル共同開発) みたいな、XF5双発の機体。 まんまATD-Xかな?
T-4代替なら200機の生産を確保できる
練習機兼戦闘機ならF404クラス(XF9?)単発の方が安上がりで良いだろう
ステルシー??なサイドエッジと斜め双垂直尾翼が必須 ステルシーなんて単語あんのかなと検索したら PCウィルス名であるのかよw
MAKOってステルスの物まねをしてるけど、ウェポンベイもないのにステルスでも意味ないでしょうに。 F-117だって湾岸ではイギリス海軍のレーダーに余裕で捕捉されたらしいし。
そういやTFR氏がATD-Xは8トンもあってダイエットしてるって言ってたけど、 武装も積んでないのに何がそんなに重量食うんだろう? サイズ的にはグリペン級だよね?
>武装も積んでないのに何がそんなに重量食うんだろう? サイズ的にはグリペン級だよね? 燃料その他搭載して、総重量8t級だっけ? 計測装置が山積みなのかな 空虚重量だとやはり6t未満ではと思うが。 ちなみに空虚重量で比較すると、T/A-50は6.5t グリペンが5.5t、経国が5t前後、X-31が4.5t 機体内の燃料搭載量は、普通は機体乾燥重量の半分程度の重さと見なせる。 F-15Cも「総重量を上回る総推力」というが、空虚重量12.3t、AB時総推力21tだから AAMを4〜6発で1tと考えると、燃料が6〜7t位で丁度良くなる MiG-25なんかは、乾燥重量の0.8倍くらい燃料積めたようだ
ttp://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/9578/ >無人偵察機、「グローバルホーク」軸に導入検討 防衛庁(2005.6.9 asahi.com)
>うーん、EAGLE EYE説敗れたりですかねえ。結構確かな話と思っていたのですが。
>まぁこれで高高度無人機はボツってことですか。あれは元々Fさんのプロジェクトだったわけで、
>Mさんも余り乗り気ではなかったようだし、技術的にもかなり高度なものを要求されていたので
>内心安堵しているのかもしれませぬ。これでほぼ骨格が固まったATD-X(先進技術実証機)へ
>リソースを集中できるのかも。。。。
>>304 X-36って有人飛行したんじゃなかったのか!
T/F-X 離陸重量8トン級ステルス練習機/軽戦闘機 エンジン:国産10トン級推力変更エンジン単発 レーダー:J/APG-1の小型版 ウェポンベイにはAAM*2/ or 500lb JDAM*2を装備可能 戦闘行動半径 1000km 1機30億円 練習機型は複座、戦闘機型は単座 超機動を学ぶために練習機にも推力変更エンジンとレーダーFCSが必要(国産F-3は複座型を作らない) 戦時に農道空港から運用できるようSTOL性能あり 戦時に大量生産、大量配備できるように整備、生産の工数をなるべく減らす T-4を代替、F-15J preMSIP部隊も代替 TFRたんどうです?チラシの裏ですが
T-4でさえ25億なのに、それで30億なんて無理。 50億ぐらいはするだろ。そんな練習機は買えない。
>戦時に農道空港から運用できるようSTOL性能あり グリペン厨も良く言ってるが・・・ 日本のアスファルトは(土建屋が困らないよう)2年に一度掘り返す前提で敷いてるから いくら広くて真っ直ぐでも戦闘機の滑走路になんて使えないだろ?
アスファルトの方が寿命が短いのは確かだが、別に土建屋のためじゃないだろ。 乗り心地では断然コンコリよりアスファルトの方が上。
農道空港を国交省に移管してエアストリップ扱いにすりゃ良い
農道空港の最大離陸重量は5.7トンらしいが・・・ アスファルト・コンクリートの敷き直しが必要だな。
>>312 いや、ためなの。実際。
実際に高寿命アスファルトとか開発されてるけど
(単価は高いが同じだけ寿命も長いのでコスト的に不利なわけではない)
雇用が減るということで一部しか利用されてはいない。
すべての道路工事の2年に一度が5年に一度とかになったら大変なことになるだろう?
>>315 籠屋の雇用を守った江戸時代みたいな話だな
>>309 T/F氏召喚呪文はそれとは違うらしい・・・
F-111とかあぁどヴぁぅぐとかふぉくすはぅnどとか散りばめないと
今頃TFR氏は、硫黄島で焼けたカモメを見ながら泣いているのさ
>焼けたカモメ そんな軍記関連の文があるのか、 墜落したATD-Xを暗示しているのか、 夕焼けに染まるカモメを意味しているのか、 マジでカモメ焼いて食ってる?? 一向に話の進まないサバイバルスレのオフより遥かに野性的な生活だったりして
いや、硫黄島は酷暑で、空飛ぶカモメが太陽の炎に焼かれて降ってくるといわれている こんな基本を説明せにゃならんとは…
硫黄島ではATD-Xの1/2無人機が毎日飛んでいるのか
このスレに集う軍ヲタは、技本の内輪ノリにさえも 野暮な質問せず一瞬で理解する能力を要求されているのか?
スレの1から読め、それだけだ
>>324 ここのスレはそういうところあるのは全く否定できない。
軍板の中でも内容も住人も少々異質ではあるので。
少なくとも野暮な質問するくらいなら半年ROMるかその話題だけ飛ばして参加しろって程度には。
先方に居心地スレでないと(ry
どうせF-15は30分で沖縄から東京まで飛んでこれるとかいう次元の発想じゃないの
ランクルとフィット比べて燃費がいいとか悪いといってるのと同じだと思う
アメリカではHONDAってバイクメーカーっていうイメージの方が強いのかな?
ヒュンデジェットマンセー!
ヒュンダイ製の圧縮機なんて圧縮比が2:1でも信用できないなw
6〜7人乗り? 以前は5人乗りとかいってたのに ストレッチした形跡もないし、どうやって詰め込むんだろ
>>335 韓国の現代は相当以前(たしか前世紀)、ビジネスジェット開発に乗り出すと
表明したことがあって、原型とかもたしか完成させていたはず
飛んだって話にまでいったかどうかは覚えてないけど
>>335 北米ではアキュラってプレミアムスポーツブランドだったはず
アメリカ人に日本の粗悪なミニバンやら小型車は通用しないからね
ホンダはcvccシビックとアコードでアメリカを制覇したんだけど シビックやアコードがアキュラブランドで売られたことはない
>>338 無知。
北米でシビックやアコードなんかガンガン売れてますが?
AcuraはNS-Xとか高級車のみのブランドで、その他ホンダ車はHONDAブランドなんだよ、知ったか厨。
アメリカのBIG3は今やGM、トヨタ、ホンダ
推力偏向とポストストール機動は空母の離着艦にも有用だと思うんだが。 スキージャンプの豆空母でもF-3は運用できるのでは?
離陸重量の低さはどうしようもないのでは?>スキージャンプ それに、戦闘機だけじゃなくて、給油機や電子戦機などの重量機は無理でしょ? ロシアの空母は対空武装じゃないと離艦できないこと考えるとちょっとなぁ… それに、アメリカの正規空母みたいな発艦も着艦も並行して出来るような配置にしないのなら全長200mくらいでもカタパルトの配置は可能だと思う。 艦載給油機が使えなくて、燃料+武装でも軽量じゃないと駄目なスキージャンプ 艦載給油機で離艦後に給油できるから、武装重視で重量があっても離艦できるカタパルトじゃ差がありすぎる。
物凄くアホなこと聞いて申し訳ないのですが、ジェットエンジンの推力ってどのようにしてエンジンに伝わるのでしょうか? ジェットの反作用で前方に押し出された空気がエンジンに当たって力が伝わるという事でよろしいのですか?
>>344 >ジェットの反作用で前方に押し出された空気がエンジンに
当たって力が伝わるという事でよろしいのですか?
>ジェットの反作用
い(ry
空気が前に押し出されると飛行機は空中でバックするんじゃないか?
クマー
>>344 の航空機モデルはこんな感じだと思われる
←機体←エンジン←空気←ジェットの反作用←→ジェット噴射
>>349 先生、なんでジェット噴射が推力になるんですか?
エンジンとジェットは直接接触してないのに。
ってことか
XF5をベースにしてF107-WR-402クラスのエンジンきぼん
ホンダジェットのエンジン HF-118ターボファン(推力757kg) でも、トマホークの倍の推力か
推力?実は前から吸い込む吸力なんだよ
ジェットエンジンの推力って、メチャ大雑把に言えばこんな感じ? まず完全に閉じた燃焼室を考える 中に空気(酸素)と燃料(軽油系)を入れ火を点ける 燃料が燃焼し内部の気体温度が上昇する このため気体の圧力も上昇するが、全ての方向に同じ圧力なので推力は発生しない ここで、燃焼室の一方に穴(排気口)を開ける 排気口では燃焼室の壁に圧力が加わらないが、排気口の反対方向の壁には相変わらず圧力が加わっている この反対方向の壁の圧力が推力になる しかし、このままでは燃料も空気も足りないので、2個の小さな穴を開ける 1個は燃料、もう1個は空気を入れる穴(吸気口) ここから、燃料の燃焼で発生した単位面積当りの圧力よりも高い単位面積当りの圧力で燃料と空気を燃焼室に注入する 吸気口は排気口の反対側の壁に開けられているけど、吸気口の面積が排気口より小さいのでその差の分が推力となる ちなみに、吸気口に空気を押し込んでいるのがファンやコンプレッサー、燃料を押し込んでいるのが燃料ポンプ ファンやコンプレッサーを回しているのが(排気)タービン ファン、コンプレッサーが推力を増やし、タービンが減らしている
燃焼ガスを排気してその反作用で進む、でええんじゃないの?
356 :
354 :2005/07/27(水) 15:09:29 ID:???
>>355 その通り
ただ、それだとロケットと区別がつかなくなるのが唯一気がかりな点
空気と燃料の燃焼ガスを、とすればロケットと区別がつきそう。
>>356 ロケットとの違いは酸化剤を自前で用意するか否かじゃだめ?
>>354 >この反対方向の壁の圧力が推力になる
までは、空気や軽油を別にすればロケットの説明だな
強いて言えば
>ちなみに、吸気口に空気を押し込んでいるのが・・・
からがジェットエンジン
その間は液体燃料ロケットでも同じだし
360 :
356 :2005/07/27(水) 15:24:31 ID:???
>>357 、358
それで良いと思います
ジェットエンジンは大気と燃料による燃焼ガスを排気してその反作用で進む
になるのかな
空気を大気にして「酸化剤を自前で用意していない」ことを示すと言うことで
>>358 ロケットとは違うと思うんだが
液体ロケットエンジンは
1)燃料(液体水素かケロシン)と液体酸素をポンプで導入し混合する。
2)プリバナーで気化させる
3)点火して燃焼させて高温高圧のガスを発生させる
4)高温高圧のガスでタービンを回転させる
5)そのタービンの動力でポンプを駆動させる
ターボジェットエンジンは
1)圧縮器を作動させる
2)空気を導入して断熱圧縮する、圧縮した空気は燃料の発火点を超える高温になる(ディーゼルと同じ)
3)その圧縮した高温の空気に燃料を混合すると発火して燃焼する(低温時は火花放電で点火をアシスト)
4)燃焼して発生したガスの一部はタービンを回転させる
5)そのタービンの動力で圧縮器を駆動させる
つまりロケットエンジンというのは「断熱圧縮過程」が無いのである
えーと、突っ込まれる前に書くと ロケットエンジンもターボジェット(ファン)も 一度点火するとその熱で連続燃焼するので ターボジェットにおいて断熱圧縮で高温になるというのは ディーゼルエンジンと違って重要ではない。
細かくみるとコンプレッサの吸引力もたしかに推力の一部を構成するんだけどね
インテーク推力ってやつ?また別? 旅客機みたいな高バイパス比のターボファンはでかそうだ。
確か コンプレッサはタービンが回転し空気を後方に押しやって圧縮しているので、反作用で推力が発生する しかし、この回転は排気タービンの回転を利用している 排気タービンは推力とは逆側の圧力を利用しているので推力を減少させる なので、最終的には減少させている しかし、タービンの効果を考えると低速領域で燃料消費が改善する 反面、到達できる最高速が低くなる タービンによるコンプレッサーを持たないラムジェットが高速で有利なのはこのため 吸入した空気の一部を燃焼に使用しないで排気するファンはこの傾向がさらに高い さらに、排気する割合が高い(高バイパス比)ほどこの傾向が強くなる 超音速の戦闘機が低バイパス比、音速の旅客機が高バイパス比なのはこのため ファンを一切圧縮に使用しないのがターボプロップ じゃ、なかったけ
366 :
365 :2005/07/28(木) 10:00:51 ID:???
× 超音速の戦闘機が低バイパス比、音速の旅客機が高バイパス比なのはこのため ○ 超音速の戦闘機が低バイパス比、音速以下の旅客機が高バイパス比なのはこのため
>>364 別の話
ま、こっちはプロペラと同じ理屈だわな
インテーク論争んときにSR71スレにジェットエンジンの推力が
どの部分でどれぐらいの比率で発生するか、貼った記憶があるが
もう忘れちゃった
って、あっさり見つけちゃった… 「The Jet engine」という本に載っていた推力分布の計算例 Thrust distribution of a typical single-spool axial flow engine. TOTAL THRUST 11,158lb 1.FOEWARD GAS LOAD 57,836lb 1)COMPRESSOR 19,049lb 2)DIFFUSER 2,186lb 3)COMBUSTION CHANBER 34,182lb 4)EXHAUST UNIT AND JET PIPE 2,419lb 2.REARWARD GAS LOAD 46,678lb 1)TURBINE 41,091lb 2)PROPELLING NOZZLE 5,587lb 推力の伝わり方としては、 >圧縮器の翼列が圧力差を生む為に揚力を発生してその力をシャフトから >スラストベアリングに伝えています。この力がエンジン前半の前に行こうとす >る力です。次に燃焼器、タービン、ガッタ、コンバージョンフラップなどが >後ろ向きに圧力を受けて各々がケーシングに反力を伝えています。この差で >機体に対しての推力が生まれています。 >前後に引っ張られて頑張っているケーシングが推力を形作っている(^^;)
良レス保存しますた
各ジェットエンジンの圧縮機段数のデータもあちこちで見かける。 圧縮比と、圧縮機段数に関してデータとってみよう。 エンジンの技術力に関する指標の1つになるかな(とっくにそんな結果もあるのだろうが)
排気タービンと圧縮機を結んでるシャフトって、ただの棒? それとも変速する機械が入っていて、タービン側と圧縮機側では回転数が違う?
2重とか3重とかある。
>>371 2軸だとパイプ状のシャフト?と棒状のシャフト?かな。
3軸だとパイプ状のシャフト?が二つに棒状のシャフト?かな。
構造をみると直結。
なんか急に初心者向けジェットエンジンスレになっちゃったようなw
釣餌おいときますね つ[アードバーグ]
エサ違い つ[アードバーク]
プロ市民の目も気にしないでいいから、その手の実験にはいいかも知れぬ。 中の人の苦労を抜きにすればな・・・。
>>378 南鳥島には海自の戦略原潜基地があるという…
硫黄島は本場のエリア51より近づきにくい、というか行けないw
工作員おくっても着く前に海の藻屑だな。
そう、TSLが中止になったのは 実は工作員が少しでも硫黄島に近づき難くするために とっくに了承済みだったのだ
グローバルホークじゃ高度が低くないか
U-2と同じ高度だぞ
>384 空幕はそう主張して新規開発を図っていますが、早期配備を望む声もあります。 >385 その高度に届く対空ミサイルは可能で、チャフもあっと言うまに落ちてしまう上にこのたぐいの機体は搭載量が限られます。 U―2の運用で問題になってきましたし、グローバルホークの開発でも問題になっています。 ただし、この高度は通常のエンジンを改造なしに使える上限でもあります。
酸化剤を自前で持ってけばもっと高く飛べるのかな?
高々度をマッハ5くらいで飛ぶのを作ればいいんだ!よし作れ>F社
無人偵察機が北朝鮮の脅威に対するMDとして位置づけられているとすれば 国産にするかグローバルホークにするかは性能面だけでなく、北朝鮮の動向が大きく影響する 北朝鮮が核とミサイルを廃棄してしまうと無人偵察機の存在意義が無くなる そうなってしまわないうちに、せめてグローバルホークだけでも手に入れたいのでは
390 :
mmmm :2005/07/30(土) 21:21:57 ID:???
本当の狙いは中国さ。中国のミサイルのために無人機がいるのさ。北朝鮮はただの当て馬。。
この無人機にJSOW搭載して…
北が核を放棄するなんて事ない、と思う
無い物は捨てられないからな
支那から朝鮮経由で北朝鮮に核弾頭いってるかも
経由の意味知ってるか?
韓国を経由して、って言いたかったんだろうな
南と北ってもう鉄道で繋がったんだっけ
硫黄島は日本のブラックプロジェクトの基地だったのか
>>396 中→韓→朝ってこと?
それもそれで意味わかんねぇ。
って、今年の初めじゃなかったか
中国から海を使って韓国へ運び鉄道で北朝鮮へ 完璧だな
北と南は光ファイバが繋がったんでしょ アメリカに盗聴されずに南北会談が出来るようになったらしいよ
会議室に盗聴器が仕掛けてあったら、光ファイバも意味ないじゃん
もっとも、すでに脳内に(PAMPAM!
今年の防衛白書は中国の脅威が強調されている もう北朝鮮も賞味期限切れっぽっい どこに飛んでくか分からないテポドンや海保に軽く撃沈される不審船じゃ役不足 MDも対中国がメインになるのかな 094級とJL-2の開発次第では無人偵察機の国内開発ありかも
>じゃ役不足 →「相手だと」役不足
よく間違われて使われる言葉「役不足」 本当の意味:その人の役割としては小さすぎてふさわしくないこと ○正しい使用例「イチローが8番打者とは役不足だ」 ×間違った使い方「日本にとって北朝鮮が敵では役不足だ」
支那&統一朝鮮連合軍に対抗するには作戦機800機は必要 F/A-22J(FMS輸入) 100機 F-15J/DJ改 100機 F-2A/B改(AAM-4使用可) 100機 FS-15(F-15 FS型) 90機 F-3(ATD-X発展型 双発MRF) 350機 T/F-8(練習機軽戦闘機型)60機 RF-15DJ(PreMSIP改造) 10機 RF-4E 15機 T/F-8(高等練習機 有事には転用化) 200機 ロスケはしばらくはおとなしいと思われるので、北方はF-15J改、FS-15改を配備
早い話、北朝鮮相手ではせこすぎて予算が取れなくなって来てるってことだな
北朝鮮相手だと、スパイを山のように養成するのが良いような気がする。 喜び組にニューハーフスパイでも忍び込ますか 板違いスマソぴんk鯖に逝って来る
とにかくモックアップが早く見たい。国内左翼勢力は衰退したが、周辺国や 親分・アメリカの干渉を恐れてギリギリまで極秘だろう。 「自主開発とは生意気な、売ってやるからありがたく買え!」が一番怖い。
ラプターだったらぜひ買いたい。その他は(゜听)イラネ
414 :
名無し三等兵 :2005/08/07(日) 13:06:31 ID:EEBTlx+1
部屋にこもり、挑戦する前からあきらめ「日の丸ラプター萌え〜」とか妄想してる間に、着々と進んでいる。 17年度防衛白書より 実証エンジン(1995〜2013) :将来の超音速戦闘機の推進装置として不可欠なアフターバーナー付き 高性能ターボファンエンジンに関する技術 高運動飛行制御システム(2000〜08) :エンジンの推量偏向制御と飛行制御を統合して高運動飛行制御の確立を図る技術、 及び航空機の高運動性とステルス性を両立させるための機体形状技術
>>415 XF7が実用化目前なのに何言ってるんだ?
これがTF氏の申す「順調に問題点を抽出できている」という奴か アメリカ以上の圧縮比に、フランス以上のタービン入り口温度 組み合わせれば世界の本当のトップを狙えるかも? あのF119エンジンですら、タービン入り口温度は1550℃を超えないという。 もし圧縮比33以上、タービン入り口温度1600℃前後を同時達成したら凄い性能が狙える これでエンジン重量1t位のを作ったらと思うと楽しみ しかしこの両方を達成したエンジンが無いということは、両方同時実現は 現在の素材技術では不可能という事なのか? F414の改良型というのがあるが、これはそれに近いものになるのだろうか?
高効率タービン技術なら発電所用などで日本にもあるからねぇ 後はそれをどう戦闘機用に応用していくかだろうな
限界ぎりぎりを攻めるのは誉の頃からの伝統だしな。
エンジンの交換間隔なんかも余裕持った運用で達成したいが むしろ頻繁に換えさせた方が天下り云々とかあるのか??? タイフーンのエンジン、EJ200に関する海外のやり取り 「フランスはシンガポールにラファールをM88-3付きで売り込んでるけど イギリスはそれより弱いEJ200だね〜しかもタイフーンって重くなっちゃったね これでタイフーン負け決定だねプププププっ」 「比較するなら、M88-3に対しEJ230だろう。 大体EJ200の本来の推力は100KNはある。それを運用寿命を十分持たせるために 90KNに抑えているだけだ。」 「でもシンガポールにEJ230で売る予定無いんでしょ意味無いじゃんキャハハハハ」
エンジンの自主開発が無理だって今回はEJ200売ってもらえるから大丈夫だろう。
>>421 松下の廉価パソコン?
あれはJR200か…
プッ
>>423 XF-5は既に完成済
XF-7はP-Xで実用化
さて平成23年に研究終了するのは何でしょう。
って話かと。
て言うかXF-7-10は平成15年度、16年度に既に製作がされてるみたいね。
少なくとも平成19年度にはXF-7を搭載したP-Xが初飛行を開始する。
XF-7が完成してから平成23年まで実証エンジンは何を研究するのかとか。
それに平成23年に研究終了するのがXF-5なら同じ平成23年に初飛行するATD-Xに間に合わないじゃない。
たしか推力12tクラスの戦闘機用エンジンだったような・・・ 予定になかったXF-7の開発があったからH23より遅れるだろうな
>>426 タービン入り口温度1300℃、圧縮比22、
直径1.2m、全長5.5m、推力重量比6.5程度で良いのなら
ギリギリ10tの推力のエンジンを日本でも作れるのかな?
これだとTF30よりちょっとマシくらいの性能。
なんでXF5から退行するんだろ
過去ログに "機体規模は、推力偏向(TVC)機構を装着した推力5トン級の実証エンジン(XF5−1)改修型を2基搭載し、 離陸重量は約8トンになる見通しである。 " とあったが、所詮XF5-1の改修型だろ?
推力が合計10dあれば十分だろ
XF5-1の改修型というが、バイパス比を若干増やして燃費上げるとかも やるのかな?それとも機体に搭載しやすいように配線やパイプの位置の 変更だけかな?
>>429 そりゃそうだ。
実証エンジンの研究が平成23年まで続く以上、ATD-Xに反映させるのは時間的に不可能でしょ。
どう考えてもXF-5かその改修型にしなきゃ無理だよ。
>>427-428 >なんでXF5から退行するんだろ
開発期間を短縮するために、一番大雑把に
高機動超音速小型軍用機を作ろう、というならこのレベルで。
XF9?はATD-Xの成果を踏まえた次期国産MRF向けでしょ?
>>434 実証エンジンの最終結果(XF9だかXF10だか言われてるみたいだけど)の研究成果は
次に戦闘機を国産する場合に反映されるとは思う。
真面目に、F-15J改の後継であるMRFを2025年に作るのであれば ATD-Xの成果を生かして、全長18m、全幅15m程度、 空虚重量10〜13t、F/A-22以上の亜音速機動性を持ち 最高でMach1.6以上は出て、機内ウェポンベイにAAM-6(AAM-4後継) を8発積める機体を作るだろうし、 そのエンジンたるXF9は、推力重量比10以上で推力も10t以上は出るようなのが 望ましいだろう。
437 :
名無し三等兵 :2005/08/07(日) 21:43:06 ID:UCy8ZaAA
で、TF30の出来損ないのようなエンジンを作らなければならない場合とは、 ・2015年ごろに、中国が台湾併合してシーレーンに強烈な圧力掛けてきた。 ・台湾の基地からSu-30MKK2がどんどん沖縄まで飛んでくる。民間機に 信号も送らず接近して嫌がらせするなど迷惑掛け放題。F-15JpreMSIPでは 対処出来ない。 ・八重山上空と尖閣上空は完全に中国空軍に制空権を握られてしまった。 尖閣は北方領土同様に実質占領された状態だ。これを奪回したい。 ・しかし2011年にF/A-22を買い損ね、またF-35Aもまだ順番が回ってこない。 ステルス性の高い機体に強力レーダーとAAM-4を4発機内搭載して Su-30MKK2に対抗しなくてはどうにもならない! という時に、TF30程度のエンジンを双発で搭載した、全長18m以上、全幅15m程度、 空虚重量13〜15t、G制限6まで、AB時最高でMach1.5程度、 加速力もF-16程度はあり、機内にAAM-4が4発入る。レーダーだけはAPG-63(v)3クラス ステルス性もRCSで0.05m^2程度、の機体を急遽作って投入出来たらなあ。 というレベルで考え出されたもの。 日本がそんな悲惨な国情にならない事が望まれる。またなったとしても、 それに備えて適切な備えをしていれば、どうにか事態を好転させられるであろう。 正直、F-4EJ後継でステルス戦闘機を導入できなかったら、こんな機体を 即作れるように準備に掛かるべきだと思う。そいつにF-18J??とかいう ふざけたものが当てはまるならまだ良いが、多分そんな物絶対に出来ない。
>>436 機内8発の場合中距離AAMを6発に短距離AAMのAAM-5を2発と言うF/A-22と同じような感じになるんでないの?
いや何となくだけどさ。
あるいはミーティアみたいな長距離AAMが出来てるかも知らんけど。
436の書き込みはT/F氏の便所紙にもならんなあw クイックル漬けて便器でも拭くか
つ【推力10t級エンジンの試験設備】
実機が入る規模のコンパクトレンジも欲しいですね。 まあそれを言うと実機の入る風洞も欲しいですけど。
442 :
:2005/08/07(日) 23:11:06 ID:qt24C3AD
このスレで出るような話題よりも進んだ研究を中韓がしていると思うのは俺だけか。 中韓に制空権を奪われるのも時間の問題と思うのも俺だけか。
>>442 奪われる事はあり得ない。
が、今後奪えなくなる可能性は有る。
と思う。
中はともかく、韓の航空機産業は大した事ないよ。 中も未だに戦闘機用の高性能ターボファンエンジンは独自開発できないでしょ。 Su-27のライセンス生産もかなり問題あったらしいし。
445 :
:2005/08/07(日) 23:22:09 ID:qt24C3AD
>>444 配備数が尋常じゃない。百里のF15を何十機か南西に回したところで
「トップガン」のトムクルーズじゃあるまいし、圧倒的な数的不利を挽回
できるとは思えない。
工業製品の最近の中国製、韓国製の品質の向上を見ていると兵器も同じか
それ以上に進歩していると思う。
「長文論説/妄想」スレに行ってらっしゃい。
兵器と軽工業製品が同じだと・・・ それに昨今の中韓製品の「品質向上」はデジタル化で品質の差が出にくくなったという 点も大きいのであって、精巧な製品は相変わらずだがナー
448 :
:2005/08/07(日) 23:49:49 ID:qt24C3AD
>>447 そういうのを驕りっていうんだよ。
今じゃアメリカでは自動車では現代が品質満足度で日産やホンダを上回っているし、
液晶やプラズマでもサムソンやLGが世界でトップシェアを奪っている。
十年前にお前の様な甘い予測していた業種が次々に韓国勢に押されているんだよ。
やつらは日本人の技術者を日本企業の何倍もの給料で引き抜き、また、定年退職した
技術者を高額の給料で再雇用する。
この問題は国家レベルで取り組まない限り日本の技術は中韓に流出し続ける。
去年だったか策定された中国の軍事技術目標は、現代化・デジタル化を今後推進する。だからな。 まだまだだな。
>>445 尋常じゃない配備数のうち
日本の制空権奪えるだけの戦闘行動半径持ったモンがどんくらいの割合で存在するか調べて来い。
そしてそのうち台湾スルーして日本に向けて配備されている数を調べて来い。
そして今後どんだけ対日向けに配備されるか調べて来い。
そして中国製・韓国製製品のうち下請けを除く独自開発技術がどんだけあるか調べて来い。
XF9でもEJ200レベルか・・・ これから登場する戦闘機でEJ200レベルというのはチトへぼくない? せめてPW7000レベルじゃないと。
>>448 で尋常じゃない配備数のうち日本まで飛んで来れるのどんくらいよ。
殆どが東シナ海の藻屑になるのだが。
確かに今後日本まで到達できる機体の数は増えるがな。
それら全てが対日配備されるわけは無い。
それにそれらを戦力化する頃には日本だって増強しているのであってな。
>>451 あくまで技術実証だから、そっから本格的な開発生産に入ればもっと性能は向上するんじゃない?
>XF9でもEJ200レベルか・・・ EJ200のタービン入り口温度は1500℃をちょっと下回り、圧縮比は27 XF9は同じくらいのサイズで、タービン入り口温度1600℃近く、 圧縮比30オーバーを十分狙えるものになる、と信じる。 多分PW7000クラスになると思う。あるいはEJ200より小さくて それと同じ推力出すか。
F119/PW7000は化け物エンジンだからな。 アメリカは他国の20年ぐらい先を行っている。
1.生産技術≠開発技術であり、また中国工業製品の需要部品は日本等先進国からの輸入 2.中国の第四世代戦闘機といえるのは400機程度で、残りは旧式機。2010年頃には600機程度 3.空中給油機は14機前後なので、遠洋航空能力を保持しているわけではない 中国が最近開発した戦闘機にはFC-1などがあるが、これも実際のところMiG-21の魔改造型でしかない またエンジン・電子機器などは相変わらず模造品か輸入で、国産といえど実態はドンガラの成型だけ。 ライセンス生産した殲撃11型があるにも関わらず、Su-30MKKを輸入したことは殲撃11型の能力不足を 物語っているのではないか(MiG魔改造みたいに殲撃11型を独自の技術でMRF化できない点が何より怪しい)。 さらに中国空軍は電子戦機や早期警戒管制機さえまともに無く、日本の制空権を握ることなど現時点では不可能。 まとめると、 1.中国が第五世代相当の戦闘機を今後開発することは今後も技術的に難しい(最低でも15年は必要) 2.現在は第四世代相当の戦闘機の絶対数さえ少なく、空自と大差無い 3.中国空軍は支援部隊の不足などから本格的な日本侵空能力は無い
456 :
:2005/08/08(月) 00:08:53 ID:NjG9ZkwX
>>450 中国の沿岸の戦闘機配備数がここ五年間でどれだけ増えてるか調べて来い!
中国の軍事費は毎年何パーセント増えてるか調べて来い!
中国の軍隊が総支出のうちどれだけ民生品の売上から軍事支出に回しているか調べて来い!
>>456 日本まで飛んでこれるのが精々
南京軍区の第3殲撃機師団所属の第7航空連隊(Su-27/30)
第29殲撃機師団所属の第87航空連隊(Su-30)
程度しかないぞ。
どこで/どういう状況でという前提もなしに「日本まで飛んで来られないから」大丈夫などど 言っても無意味な気が。 と、これはスレ違いか
459 :
:2005/08/08(月) 00:13:50 ID:NjG9ZkwX
>>455 それは希望的観測だろう。
民生品ですらこれだけのスピードで追いついているのだから国家の命運
を掛ける軍事技術についてはその比ではないはず。
現時点ですら、尖閣諸島占領されたら軍事的にも政治的にも泣き寝入りじゃないのか。
>>457 予算を取るには脅威を煽らねば!
なーんてな
>>456 ああ、あと斉南軍区の第31殲撃機師団所属の…番号わからんがそこにSu-27飛行隊があるな。
北京軍区は基本的に首都防衛だし。
>>458 相手方から攻めてくるのを想定する以上こちらまで飛んでこれる事は前提条件だろ?
尖閣上空での奪い合いするなら話は変わってくるが。
要するに「たろちん」の同類がこのスレにも沸いたのか。 次は「中国に対抗するためにボクが考えた素敵兵器」をだらだらと語ってスレを潰すな。
アメリカ様に設備を借りればよろし
469 :
:2005/08/08(月) 00:27:01 ID:NjG9ZkwX
>>463 おたくの言ってる「俺の願望」とやらが何かわからんが、
要するに「自衛隊は優秀だから中韓の戦力が多少多くても自衛隊が勝ると言う
のは考えが甘い」と言いたいだけだ。
このまま自衛隊がMD配備一辺倒でそれ以外の装備の削減を進めれば間違いなく
この地域でのバランスが崩れ中韓の侵略が進む。
アメリカはやばくなると設備を絶対貸してくれない。 イギリスに、流量180kg/sの設備がある。こっちでやろう
中韓の戦力がどんだけ多かろうと日本まで到達できなければ意味が無ぇんだがなぁ…。 到達できるようになる頃には自衛隊も増強済みだし。 …F-XやTK-Xや新装輪とか16DDHとか色々思い出してやれよ…
あのねぇ、技術と一言で言っても、「開発技術」「生産技術」「補修技術」などいろいろあるんだ。 現在の中国は日本から「生産技術」を導入したりして品質向上を図っているが、それでも日本向けに輸出できるような 高品質・高精度・高性能部品は生産できていない(例えばH15年の対日輸出額を見てもほとんどは衣類など) 日本で設計開発した部品を中国で生産しているだけで、それすら最近は開発と生産の関係強化がトレンドになりつつあるので いつまで続くかどうかわからない(つまり低賃金が魅力を失う新しい開発・生産技術が生まれつつある)。 さて肝心の「開発技術」に関しては、アジアでこれで世界レベルなのは日本のみ。 韓国もある程度生産技術などに関しては誇るべきものがあるものの(今年のビッグサイトでやった産業展では閑古鳥だったけど)、 例えば自動車産業を例にとっても環境基準を満たすエンジンや、安全技術を見ても日欧米は先進国。 次世代の燃料電池車を開発している企業はこれらの国々であることからも、「開発技術」の持つ意味を理解できるかと思う。 80年代までの日本は基本的に「生産技術」に秀でていた国だったが、追いついてしまった現在は 「開発技術」でも躍進を遂げ、本当の意味での技術先進国家になったわけさ。 中国がそうならないという保証は無いが、TRDIがやっているようなレベルに達するには現在の技術を見る限り まだまだ時間はかかると(15年〜20年ぐらいは)推測できる。
>>472 >…F-XやTK-Xや新装輪とか16DDHとか色々思い出してやれよ…
それらを調達する予算の為には、
そうせざるをえないとなれば、必要以上に脅威を煽る必要が・・・
476 :
:2005/08/08(月) 00:53:49 ID:NjG9ZkwX
>>474 お前は間違いなく中国人か韓国人だな。
そう言った甘い予測の元で半導体や現在進行中の液晶やプラズマと言った技術が流出し、
追いつかれて言った。
少しは歴史から学べよ。完全に日本を仮想敵国としている韓国や中国が日本油断させて
技術を搾取しようとしていることは明らか。
この様な国々の人達を技術者として雇っている会社は特に警戒するべき!
最近、中国、韓国人で自国への警戒を崩す目的で過度に中韓の技術力を低く主張する
書き込みが多い。この様な過度な書き込みは明らかに裏の意図がある。
まぁレッテル貼りしてる時点で・・・
「ボクの考えた素敵兵器」マダー?
よし!XF−5 4基搭載の戦闘機だ!
中韓の話はスレ違いな気がするのは気のせい? 技本スレらしく話を戻そう。
>>476 極東三馬鹿認定されたのは初めての経験だ。なかなかに貴重な体験だ。
さて歴史から学ぶなら技術の流出を防ぐのは不可能。情報が比較的広がりにくかった19世紀の産業革命においてさえ
アメリカはイギリスから各種技術を仕入れて追い越している。イギリスの没落は、彼らはが開発技術に専念しなかったから。
最近の生産の動向と言えば、カスタム化・少量生産が挙げられる。
要するに昔の「大量生産・在庫から販売」から「受注少量生産」になりつつある。
そうしないと販売リスクが高いのね(売れればいいけど、失敗したら大赤字)。
しかも受注生産だから顧客のニーズに合わせて頻繁に仕様を変える。
途上国の大量生産工場ではこうした細かい生産の変更は無理なので、再び日本国内生産にして開発との関係を強化している。
さて中国の技術に関して言えば、生産技術の範疇に過ぎない。つまり既存の技術を昇華させ、低コスト高品質を追及することだね。
例えば「プラズマテレビ」を民生で最初に販売したのは日本企業だし、現在はさらに高性能なSEDなど開発中。
米国は自動車や家電製品で日本に追いつかれたと思いきや、IT技術を広めた。
中国がこうした「新技術の開発」を大きく持たない現在、まだまだ連中が本当の意味での脅威となるには時間がかかる。
こんふぉーまるれーだー の開発は順調なのか? まさか予算がついてないとか・・・
483 :
481 :2005/08/08(月) 01:21:55 ID:???
軍事技術に関しても、TRDIのサイトにいけばわかるが新しい概念に基づく技術 などを開発・研究している。今まで国産機のネックだった国産エンジンさえ開発している。 中国のFC-1、殲撃11型、殲撃10型のエンジンはロシア製だってことご存知だよね? 自前のエンジン開発技術をもたない中国が戦闘機の性能的に深刻な脅威になるのはまだ先。
圧縮比と空気流量とタービン入り口温度から、推力求める大雑把な式が できないかなあ その前にバイパス比の分を調整してやる必要もあるのかな
バイパス比を調整の後、何故か知らんが sqrt((空気流量)×(圧縮比)) とすると、推力がいい感じに相関する。 これで既知のエンジンのバイパス比を強引に広げた後、 どの位の推力になるのかな〜という妄想くらいは出来るかなあw
>>483 国産じゃないから脅威ではないなんてことはないだろう。脅威は脅威さ。
露製兵器でも牙を剥かれたら同じだろう。
487 :
てs :2005/08/08(月) 12:16:43 ID:???
>>485 バイパス比圧縮比空気流量修正流量推力
M88-20.324640.76923076949.230769237.539.1918358834.37351395過大
M88-30.327720.76923076955.384615389.344.0908153738.6702032
EJ2000.426770.714285714559.244.7437146437.8153408
F110-GE-2290.76301220.56818181869.3181818213.260.4979338545.60203345
TF400.611440.62527.53.32217.39252713過大
F404-GE-4000.2925640.77519379849.61240317.34035.21803625
F404-GE-4020.2926660.77519379851.16279077.841.4246303536.47235334過小
F110-GE-4000.87301220.53475935865.2406417112.560.4979338544.24047074
F110-GE-1320.68301240.59523809573.8095238114.360.9918027347.05619741
TF300.73171050.57803468260.6936416211.542.2492603532.12151783過小
>>486 >>483 >>性能的に深刻な脅威になるのはまだ先
つまり日本がATD-XやF-Xを実戦化する頃に、中国には性能的に対抗すべき機種が無いということね。
Su-27シリーズは限界があるし、中国国産機は前述の理由からやはり性能不足。
結局昔の量で対抗するという方策しか採り得ない。
それで十分なんだろう。 アメリカはどうか判らんが、日本に攻め込まれることはないと 見切っているからな。
でもJ-13/14が、まだどういう物になるかわかんないしなぁ
バイパス比 圧縮比 空気流量 コア流量 推力 sqrt圧縮比×流量 (バイパス分減らした) M88-2 0.3 24 64 49.2 7.5 39.19 34.37351395過大 M88-3 0.3 27 72 55.3 9.3 44.09 38.6702032 EJ200 0.4 26 77 55 9.2 44.74 37.8153408 F110-GE-229 0.76 30 122 69.3 13.2 60.49 45.60203345 TF40 0.6 11 44 27.5 3.3 22 17.39過大 F404-GE-400 0.29 25 64 49.6 7.3 40 35.21 F404-GE-402 0.29 26 66 51.1 7.8 41.42 36.47過小 F110-GE-400 0.87 30 122 65.2 12.5 60.49 44.24 F110-GE-132 0.68 30 124 73.8 14.3 60.99 47.05 TF30 0.73 17 105 60.69 11.5 42.24 32.12過小 ずれまくりマンドクサ ところで、圧縮比と空気流量を掛け算して平方根とったら、EJ200とF110-GE-129は 比例したが、他は大きなエンジンほど過小評価され、小さなエンジンほど過大評価された。 これをどう修正していこうかな?特にF110シリーズの差が、バイパス比分の修正値ですら まるで反映されていない。 TF30悪すぎだし、TF40良すぎ
ちなみに空気流量に関しては、F100シリーズやF414では公表されていない。 アメリカが隠すからにはコアな情報なのであろうか(苦笑
C. Engine (Pratt & Whitney F119-PW-100 turbofan*2):
Maximal military thrust: 25,500Ib*2
A/B thrust: 35,000 Ib*2 (Official declaration)
A/B thrust: 38,000 to 39,000 Ib*2 (Experts' estimations)
T/W ratio: 10.0 to 12.0:1
Compressive ratio: 35:1
Bypass ratio: 0.16 to 0.25:1 (Estimation)
Maximal core temperature: 1,770 C
ttp://www.f-16.net/f-16_forum_viewtopic-t-2403.html
>>491 手元にある資料のエンジン推力算出式と比べてみたけど、その計算は近似式としては中々いい感じ。
んで誤差の理由だけど、出入り口圧力×ノズルの断面積の項に相当する計算がそちらの近似式に無かった。
出入り口の圧力差×断面積を推力に加算すればうまく値がマッチするかも。
出入り口の圧力差は燃焼温度にもよるけど、だいたい一定値として変数を断面積とすれば合うかもね。
(大きいエンジンほど断面積が大きいので、本来の推力との差が大きい→過小評価)
(小さいエンジンほど断面積が小さいので、本来の推力との差が小さい→過大評価)
おまいら、極東板とかハン板からでいじめられて逃げてきたアホはスルーすることを覚えろよ このスレはせっかく汚染を免れていたのに、これじゃ台無し
>>494 thx
自分でもエンジンの本読んで調べたら、空気流量に流速掛けて
推力とするのが普通のようだが。
更にバイパス流とコア流でも違うし、最後AB掛かるし
流速と圧縮比、じゃ随分違うが、圧縮比じゃ無くて圧力にしてしまうと
(圧縮比は空気の分子の数のように思うが)ベルヌーイの定理で
圧力と、流速2乗とを強引に比例するものかなあと考えてみる
で、バイパス比からコア流量を計算した後、
コア流量:Wc コア圧縮率:Sc バイパス流量:Wb バイパス圧縮率:Sb
として、
Wc×sqrt(Sc) + Wb×sqrt(Sb)
としたら
M88-2 7.5t 266.76
M88-3 9.3t 316.56
EJ200 9.2t 318.55
F110-GE-229 13.2t 470.91
TF-40 3.3t 119.78
F404-GE-400 7.3t 272.98
F404-GE-402 7.8t 286.57
F110-GE-400 12.5t 455.64
F110-GE-132 14.3t 491.20
TF30 11.5t 326.98
お、結構いけてるんじゃ?
バイパスの圧力比が3倍とか書いてあったのでその値を使ってみた。 で、まだTF30小さいなあと思うものの、よく考えたらF-14A搭載初期には こんな推力でちんたら廻してなかったっけ?と強引に納得してしまったwww まあこれじゃアフターバーナー使った時の推力にはなってないから、 ミリタリー推力と比較したらもうちょっと面白いかなあ あと、圧縮比と圧力混同してるから、本当は温度がずば抜けて低い TF30などは他のエンジンに近い温度で補正したいところ。 しかしそれやるともっとパワー低い見積もりになってしまうorz これは落第点で廊下に立たされる夏休みの自由研究ですね
最後に出てくる値を、35くらいで割ると推力が出てくる ではXF5-1は推力5tだったが、圧縮比30、バイパス比1:0.1と仮定して どの位の空気流量だったか? 5*35=W*sqtr(30)+0.1*W*sqrt(3) またしてもファン圧縮比30と仮定。 あと、日本の耐熱素材技術が高いのでwww、30の圧縮比を、温度が上がっている分 1割増にして33の圧力比にしてやっても良いか? 33でやったら、29.57なぞと流量が出てきた。日本の実験施設が70kg/sまで出来るので エンジンに吸い込める量の倍以上も掛けて実験していた訳だ。 マッハ2.5の空気抵抗に耐える実験であろうか? またXF5をベースに、バイパス比を1:1のエンジンにしたと仮定したら 推力が6.3tになった。(こんな事したらファンが折れるのでは?) 残念ながら、日本の技術ではちょっと足掻いた位では、双発でF110エンジンを越えられない。 では、70kg/sの施設で、バイパス比1:0.1のエンジンで最強のものを試験するとしよう コア流を63kg/s、バイパス流を6.3kg/s通るとする。これで推力10.65t。 スネクマM88-3の流量が72kg/s、バイパス比が1:0.3である事をヒントに、 以下のような数値が算出できた。とにかく国家目標?の10t達成である。 但しこれだと、最高出力付近でも前から来る空気を綺麗に吸い込んでしまう。 こいつのバイパス比を、後に1:0.4まで増やすと11.5t、1:1なら13.45t。ようやっと、F110-GE-129に並んだ これらの疑問付きまくりの数値を持って、アメリカに日本の要素技術や設備の充実度として 資料を提出するわけだ。「おまいら日本でこんだけやるぞー」と。
>またしてもファン圧縮比30と仮定。 ⇒ファン圧縮比3、の間違いスマソ
流量500kg/sの施設を作ろう
>>493 別の所では、1540℃とか見たんだがなあw
絶対温度と摂氏を混乱している例が結構見受けられる
最近では1800kに迫る実用化エンジンも現れた、というから
この辺がF119の限界と思うが。いきなり1770℃が出てくると考えられるかな?
もっともF135では、最終的に推力20t近くのバージョンを作りたいらしいから
それなら1800℃くらい必要かも知れない。
別の人が「圧縮比は30くらいが良い。高過ぎはいかん」と言っていた。
しかしF100-PW-229,232やF119やF135は、全て圧縮比35な訳だが
圧縮比の平方根に比例、というより正確には圧力の平方根に比例だから、
温度が300K高くてようやく15%増加くらい。
F110シリーズは初期の-100から圧縮比などはあまり上げて来なかったが
F100は途中から一気にパワーアップした。F119はF100の延長の技術を使えたが、
実際F100-PW-232とF119-PW-100では推力に1t程度の差しかない。
もっともF119は
>>493 のように、公式発表の推力と推定推力に15%近い差がある。
より厳密な式だと、多分15%近く大きな値になるのだと思う。TF30が一部資料の
11.5tより小さな値なのは、初期にはエンジンをどの程度のパワーで使えば安定して
運用できるか不明で、闇雲に実験施設での最高推力や理論的な最高推力を
載せてしまったのか?F404-GE-400がちょっと高めなのもそのせいだろうか?
Al-31Fは流量112kg/s圧縮比23バイパス比1:0.57 RD-33は77kg/s、圧縮比21バイパス比0.49 これで計算したら、Al-31Fは11.8tだったが、RD-33は8.33tと 公式発表とほぼ同じ値が出てきた もっとも、あの数式に従うとF110シリーズが軒並み1割引きの数値になるなど 直径の大きなエンジンでは過小評価されるようなので、それを考えると Al-31Fのズレはやや小さい。 インドのカヴェリは78kg/s、21.5、0.16だが、これで計算すると9.4tにもなる。しかし 8.3tしか出ていない。設計に問題があるのか、恐ろしくてフル回転出来ないのか F404も、使っている機体が航続距離不足といわれていたのでフル作動を 制限されたのだろうか? 最新型はちゃんと推力8.3t出ている。これはKaveri用に使われる
わが国が戦闘機の各要素の技術研究をしているだけでもうれしい。 開発への移行は困難だろうが、そもそも実機を飛ばそうとしてる国自体、世界で10ヶ国もない。 2010年代には次期輸送機・哨戒機も就役するし、「日本の飛行機はコケる」と根拠もなく 言っているバカどもが悔しがる姿が目に浮かぶ。そもそも、日本人が日本が失敗することを 願うとは信じられないのだが、やはり「周辺国」の関係者なのだろうか。
>>503 別に日本人だからといって「日本の飛行機はコケる」と思ってはいけないわけじゃないだろ。
例えば議論はあろうがYS-11が赤字経営で終わったのは事実だし、PS-1もUS-1としては成功したものの
哨戒飛行艇としてはコンセプトが瓦解したわけで。
国産に反対する事自体は明確な根拠があれば別に個人の主張なのだから仕方ない。
問題はいつまでも過去を引き合いに出し、現在の日本航空技術を正確に判断できない点にある。
現在の日本航空技術を多少学んだ身としては、昔と今を同一視するのは愚かすぎる。
要するに欧米航空機メーカーの部品製造を請負い、国産航空機開発が活発な現状を穿った視線でしか判断できない。
あるいは輸入に拘るあまり、総合的に物事を判断できない事例もある>ゲル長官のP-8主張とかね
そうした反対派の意見は反論するに値しないということ。
嫌韓厨にレスするなよ 居座られたら迷惑だ ここが唯一残った、まともに話ができる飛行機スレなんだからさ
通常の航空機は骨組みから設計するが、 ステルス機は外側から設計するらしい こんな調子なら、中の部材はセンチやミリやインチどころではなく、 10ミクロン未満の誤差の部材がどんどん使われているのか? これなら非インチの機体の導入も可能か?と思いたくなるが、 リベットとかの強度にも影響してくるだろうからやっぱり違うか
F110系がしっくり行かなかったが、-400を圧縮比30、 -129を31、-132を33と強引に改ざんしたら、何か上手く行ってしまったw -132を圧縮比33としたのは、某サイトにF110の圧縮比は30〜33とあったため。 しかしこれが-129EFEだったら困る。 この間にバイパス比がちょっとずつ下がっている。 入り口で細工? またF110-GE-132は、アフターバーナーに工夫を凝らしたという。 F136やF414に使われているものと同じらしい。 しかしその割には、ミリタリー推力の上昇度の方がAB推力の上昇度より大きい。 何が違うんだろうか
ペガサスエンジンは各種あるが、初期には圧縮比10未満のとかが
使われていたらしい。新型でも圧縮比17未満。
ファン排気ではなく、低圧タービン排気を前ノズルから出している。
まああファンと低圧タービンの違いの定義が曖昧になってしまう例か。
で、前ノズルか後ノズルかは分からんが、アフターバーナーつけたバージョンで
あっさり音速突破(Mach2出たとか、狙ったとか)したらしい。
しかし攻撃機で足の長さの方が重要なのにSTOVL的な運用では行動半径にも限りが出るし
更にAB使って足短くしてどうするのか?という感じで意味が無くなってしまった
もし前ノズルの排気にABつけたのなら、そこが燃焼室なのか?
こんなエンジンは
>>496 式での評価が困難か不可能。
ttp://www.csd.uwo.ca/~pettypi/elevon/baugher_other/lavi.html ラビのエンジン、PW1120の諸元
Performance ratings (ISA, S/L):
Static thrust: 6,137 kg. Augmented thrust: 9,337 kg. Mass flow: 80.9 kg. Pressure ratio: 26.8.
Specific fuel consumption:
Static thrust: 22.7 mg/Ns. Augmentd thrust: 52.65 mg/Ns.
Dimensions:
Length: 4,110 mm. Maximum diameter: 1,021 mm.
Weights:
Dry weight: 1,292 kg.
半端に大きい癖に推力重量費が今1つ。
ここで、F100とPW1120が、コアが同じでバイパス比だけが違うと言われている事から 戦闘機エンジンにおいて、コア同じでファンを伸ばしたり縮めたりしてバイパス比を 変えた場合、どの程度パワーが変わるかを論じる事が出来る F100-PW-220の直径と、上のPW1120の直径から断面積の差を計算すると2426cm^2 では直径58cmのXF5-1のファンバイパス断面積をこれだけ増やすと 直径何cm必要か? ・・・直径80cmになってしまった。 いっぽうF100の流量は、PW1120の流量から何とか推定した。 PW1120のバイパス比も分からなかったが、両方の変数をゴチャゴチャ動かしながら 少しずつ近づけていった結果、F100の流量102、PW1120のバイパス比0.37でようやく コア流が同じ位になった。 [ポジティブな答え] ただこの差で推力が1.5t増えるわけだが。直径80cmに増やして更にAB使って、ようやく XF5がF110-GE-129の半分の推力を得られた訳だ。 [ネガティブな答え] ところで、上でXF5-1の流量を30前後としたが、これでもまだパイパス比0.67程度だが 何か計算おかしい。これは、バイパス流の圧力比を3とした所に問題があるのではないか? という訳で、流量差21に、バイパス圧力比の平方根を弄って1.5tの推力になるところを探すと 6が出てきた。 通常の倍のバイパス圧力を持つというのも何だかなあ?大体F100の流量はバイパス比3で 求めたわけだし。計算やり直しか?
エンジン外径から断面積を求めるのではなく、内径を使うべきか?
別資料を見たら、PW1120を推力8.4tとしたものがある。
>>512 そうじゃない?
・・・ファンかコンプレッサーの段数が、F100とかより多いのかどうか?
小さいから周辺装置が相対的に見慣れない大きさかもw
PW1120とF100-PW-220のバイパス差に関してはsqrt(6)が良いとしても、 これやったら他のエンジンに関しては良い結果をもたらさない。 F100の流量が100ちょっとになったのはさすがと思ったが、その後が良くないな 推力に1t以上差があったら変だ F100のinlet diameterが36.5inchゆえ、外形と30cm差だから PW1120も内径はそんなもんかと思い72cmの内径と推定 これで断面積求めて、これにXF5-1の外径から出した断面積と出して 直径に直すと、74cmに収まった。 でもやっぱりアドーア位になった。 1700cm^2のバイパス断面積増加で20kg/sの流量増加が出来る、 というのはちょっと面白い。しかもそれで1〜1.5tの推力増強が出来ると。 コア流を越えないように断面積増加させて、どこまでパワーアップするか、その時の エンジンサイズは?など推定できる。
PW1120のミリタリー推力は6.1t、AB推力は9.3t 上の式から、PW1120のバイパス比は0.37と推計された 一方、バイパス比0.29とより小さいF404で、それぞれ10800lb 16000lb。PW1120のAB推力がミリタリー推力に比べて小さ過ぎる。 AB制限が掛かっていたのか?普通ターボファンはAB時に1.6倍とかなるらしい。 もし6.1×1.6=9.8tと本来の推力なら、F100との差は1tで 計算に誤りが無くなる。
経国のエンジンTFE1042-70は、推力4.2t流量43kg/s 圧縮比21バイパス比0.4 計算すると、ちょっと大き目の値が出てしまう。 設計の詰めの甘さは、コアが流用エンジンだからやむを得ない 直径63cmとした書籍が多かったが、自分が見たところでは59cmとあった。 残念ながら、XF5-1のバイパス比を拡大して流用させる、とかは無理 流量が多いなら最後にそれを燃やすアフターバーナーも長い方が良いのか? これが全長を長くさせてしまう。XF5-1は長さ3mだが、もし流量が1.5倍とかになると ABがより長く必要になるかも知れない。TFE1042-70が全長3.5mゆえ それより長くなる 結果、XF5-1のバイパスを太く、アドーアと同じにしてF-1に使うと、 アフターバーナーが飛び出した状態になってしまうだろう。 上のPW1120も、同推力レベルのEJ200などより流量がやや多いのだが 長さは10cmしか変わらない。これがアフターバーナー推力が今1つの理由かも知れない
このバイパス比だけ増して推力を上げる場合、もう1つ問題に出来るのは 推力重量比。 F100とPW1120で、重さが170kg変わっているのはバイパスの外側に使う 素材を増やしたからだろう。 直径を102cmから118cmに、長さを4.1mから5.5mに増やしたらこれだけ重くなった これは7.25m^2の外殻増大に対し、170kg増えた、と言える。 エンジンの場合、小さくしても耐熱性のためあまり部品を薄く出来ないそうなので、 素材重さは断面積に比例させてしまおう では直径58cm、長さ3mのXF5-1を直径75cm長さ3.5mにして、F-1に入れて F-1に最後に楽な飛行をさせたい場合、このエンジンはどの位重量が増すか? 2.78m^2増加だから、たったの65kgの増加で収まった! XF5-1は622kgだから、690kgになるとしても 推力が上記の計算通りに6tまで増えたなら、推力重量比8.7。ここまで増えたw こんな簡単には行かないと思う。エンジンを支える梁みたいなのが増えたりして もっと重くなるかも知れない。
いい加減ウザイからやめれ
君の計算手法が各種エンジンの性能を信頼できる誤差範囲内で算出できる段階になって、 それでXF5-1の性能が公表値と大きく違うというというなら興味を引くだと思うが、 技術的・科学的根拠の薄い計算結果の数値の羅列を示されても興味は湧かない。
根拠少ない割には粘ったw しかし大口径エンジンへの当てはまりが悪いからダメだな 輸送機用の高バイパス比エンジンだと更に誤差が大きい (XF7でかなり値が大きくなった) 世界の現役戦闘機用エンジンで、流量と圧縮比のデータが見つかるものも あと殆ど無いからなあ >それでXF5-1の性能が公表値と大きく違うというというなら興味を引くだと思うが そもそもXF5の流量も圧縮比もバイパス比も、公になってない
全体図を見ず(教科書を読まずに)にパズルを組む(独自の理論を作成する)のは楽しいのかもしれませんが、多くの航空機スレはそのために現実の航空技術と無縁になっていますね。
今研究している実証エンジン(XF-9?)はどれくらいの性能を目標にしてる?
>多くの航空機スレはそのために現実の航空技術と無縁になっていますね。
技術どころか、導入を意義付ける軍事情勢の話に「すら」なってない
>教科書を読まずに
カタログスペック値だけから、実際の推力に比べてプラマイ1割程度の
誤差で推力が出てくるから、ヲタ向けには楽しい。
しかし
>>509 のような、断面積考慮の項が無い
断面積考慮にしたらTF30やF110やAl-31Fをより正しく推定できるだろうけど
PW1120がますます過大な値になる可能性がある。
手元の本にも、簡略化してFn=Wa(Vj-Va)/gという式がある。
Fnが正味スラスト、gは重力加速度、Waが吸入空気流量、Vjが排気ガス速度
Vaが飛行速度。
圧力項は、音速以下だと無視できる、なんて書いてある。
ベルヌーイの定理を誤用したお陰で、ヲタログスペックだけで近似出来た。
>>522 推力8.6tとからしい。
でもそれが、現在の70kg/sの施設で、飛行状態を十分再現した環境を与えられて
試験できるのかは不明
>>498 のように、必要な流量を供給するだけで精一杯になってしまうだろう
XF5-1の時は、エンジンの流入空気の倍を掛けられたという。
この時に、断面積と圧力差を掛けた圧力差スラスト項が無視出来なくなって来る。
35.5で割るという作業をベルヌーイの定理から見直したら、
内部気体の密度と流速が上手い具合に合わさって、外の速度の2/3になる模様w
これを外の速度から引いたりしてうまく係数が合う
ここから先は圧縮機やタービンの設計次第なのか
それで、
>>512 みたいな研究が重要になってくるわけか
バイパス比を高くすると低速での推力は増大するけど、 高速での推力は低下、 RCS、空気抵抗、重量は増大、 アフタバーナは低温のファン排気がちっとも燃えてくれん、 などなど、 戦闘機用としてはろくなことがない。 ま、亜音速での後続距離は増えるが、 日本の戦闘機用としては魅力低。 (平時の燃料代は節約出来るな)
初期の戦闘機用AB付きターボファンはバイパス比1:0.7以上(0.85のものすら)
が多かったけど、最近は0.5でも大きいほうかな。
0.4未満ばっかり。
エンジン内流速を落としてまで、ベルヌーイの定理通りに圧力上げて
圧縮比上がったと喜ぶと、まともな
>>509 式通りに行けば排気ガス速度だって
下がってしまう。
もっとも超音速では圧力差とノズル断面積を掛けた項が無視できなくなるので
圧力もある程度重視される。
F119で圧縮比35になったのはそのためだろうか。昔は戦闘機用エンジンは
30までが丁度良いと言われていたらしい。スーパークルーズ重視のエンジンゆえか。
圧縮比だけなら、輸送機用だと圧縮比40なんてのもあるという。
>>509 式のAは、排気ノズル断面積との事。MiG-25もノズル断面積大きい。
ヲタスペックから燃焼室内流速の推測が可能かどうか?
>>526 F-35のエンジンの1種類はそれで可変バイパスになったんじゃないのかな?
F119→F135のように、 S/VTOL用は低速・静止時の推力重視なので、 戦闘機用としてはバイパス比は高め。 ホバリングの究極はバイパス比のお化けであるヘリだもの。 ま、日本が艦載VTOL戦闘機を目指すなら(16・17DDHも出来ることだし)、 XF5コアのバイパス比の若干高いエンジンも あり だ。
>>528 可変サイクルエンジンか。
Jwingに、YF120は可変サイクルだが、F136では固定に戻したとか
書いてあったが、どっちなのかなあ?
F136も可変だと書いてある本がある。
可変ってどういう仕組みなんだろう… こんな圧縮比の環境下でアクティブに可変して構造が耐えられるのか!? やっぱアメちゃんは格が違いすぎるな…F-15のエンジンが30年以上前だし…orz
>>531 バイパス流を増やしたり減らしたり。
それをコアに流し込んだり、バイパスに逃がしたり。
バイパスに、低圧タービンに流れ込ませるためのドアがあって
開閉できる。そんな感じ。
・・・しかし「低速でターボファンが効率よく、高速でターボジェットが効率良くなる」
という性質を裏切るような作動をする様にも見える図なので、??という感じになる。
低速ではやや高いバイパス比(1:0.7とか)、高速ではバイパスの空気を コアの圧縮機に取り出す、という作用なんだろうか?と思っていた。 むしろ逆で、バイパスドアが閉じている時は1:0.2くらい(例えば)のバイパス比だが、 バイパスドアが開くと、バイパスの方が低圧タービンより圧力が低く またファンにせよ圧縮機にせよ、いい加減に作るとより外側の方が回る速度が早く 作られる流速も外側、つまりバイパスの方が速くなってしまうので、更に圧力が低い 結果、バイパスドアを開くと低圧圧縮機側からバイパスの方に流れ込むので バイパス比を高く出来る、という代物だったようだ。 そんな訳で、バイパスドアの流路も、圧縮機からバイパスに流れやすいように斜めになっている。 バイパスから圧縮機に流れ易い方向ではない。 亜音速ではバイパスドア開いてコア流減らしてバイパス流増やし、 超音速巡航時に閉じて本来のコア流にする。 なおAB使用時だと、またバイパスの方に流す空気を多くするという。 AB無しの超音速巡航時にバイパスを閉じる。 ________________________________________________________________________________ しかし流量はエンジン冷却などにも関わるので技術的に難しく、YF120は様々な条件で 十分な性能をフルには発揮できなかったようだが
平成元年度から10年度までやった超音速輸送機用推進システムの研究開発(HYPRプロジェクト) のマッハ数3まで作動可能で、有害排出物の少ない高性能ターボジェットとやらの成果を 借りてくればよい。
>>534 それって随分小さい奴だったっけ
PW1120って圧縮比は同時期で同一コアといわれる
F100より高めだけど出力が想像より更に低いのは、
中で流速抑える細工した?
それでP&Wの営業が「圧縮比上げた新型ですよ〜」と宣伝
まんまと引っ掛かったイスラエル
でもそれから作ったラビが意外に性能良かったと
ラビはろくに試験してない(実は飛行すらしていないという説まである…)から
>>534 JAXAはオーストラリアでSSTの実験を再開するよ
ロケットで垂直に打ち上げて成層圏まで達したら
スクラムジェットで飛行
>537 NEXST-1ですか? スクラムジェットとは初耳です。
ただの滑空でし
スクラムジェットって理解が出来ない…外燃機関?
プラズマトーチ
ディスクごと単一結晶化する技術を国産化出来んことには F119並のエンジンなんて造れんでしょ?
>>540 SCRamjet=Supersonic Combustion Ramjet (超音速燃焼ラムジェット)
燃焼室内の流速が超音速に最適化されてはいるが、基本はラムジェット。
あ、おれラムジェットとターボジェットの混合形式を指すんだと思ってた
酸素もばらす。 ・・で、ばらすのにそれなりにエネルギーを要してしまうので 結局あんまり高効率にならない可能性、 を示唆する野次馬がいる
Fanningの式とかから、ラムジェットに必要な速度って計算できるのかなあ?
874 :名無し三等兵 :2005/08/18(木) 10:24:07 ID:??? ?## 日本なら 省エネ 低騒音 高出力 高耐久性 などを持ち合わせた ジェットエンジン作れそうだけど コンコルド2の日本への共同開発打診も 日本のエンジンが素晴らしかったとか エンジンだけできれば他もなんとかなりそうだが
AB付きターボジェットからAB付きターボファンになる時、何で一気に 高度な技術を要するようになったんだろう? エンジン温度やら圧縮比やらがここを境に激増している。 それをせずにいい加減なものを暫く作ってたのがフランス ミラージュ2000が台湾などで今ひとつなのも、エンジンのせいもあるのか?
航空自衛隊のpreMSIPイーグルの後継としては、予算厳しいことから中古品の再生案が有力になって来ました。 新規製造された機体に比して退役が早くなることもやむなし、てなところ。 具体的には、モスボールされているF―111Fの一部アビオニクスを更新するとともに外皮をカーボン複合材で張り替える(寿命延長とリペア経費削減のため)ものです。 F―111Fを改修せずに運用すれば寿命は残り15年、飛行時間辺りの維持費は350万円と言う見積もりですが、改修により25年、260万円に改善されます。 改修作業の機体あたり経費は65億円(48機改修の場合)で、他のイーグル後継案に比して遥かに安くなるとされます。
「F―111J」の改修作業は日本国内の企業が(技術指導を受けつつ)行うものとされます。 偵察ポッド及び電子戦ポッドの運用も考えられていますが、コクピット周辺の改修は作業量が非常に大きいので個人的には疑問ですね。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
主力戦闘機スレに天災、いや転載しておいたぞ
ハァハァ いいヲカヅだ
>>552 くぐってみると、Mirage 2000のM53エンジンはSingle-shaftとある。
圧縮機も8段で、”Keep it simple”なエンジンなのだそうだ。
>>552 今までは圧縮機を回すだけの力を絞り取れれば十分だった圧縮タービンが、
ターボファンになるとファンのバイパス流に十分な力を与えられるだけ搾り取らないと駄目になったからでは?
>>552 イスラエルのミラージュもクフィルにするときにエンジンを
アターからJ79に換装したけど随分パワフルになったように思えるし。
産官学の連携が叫ばれて久しいですが、こういった分野では 特定の人だけが研究してるんでしょうか・・ 航空関係は全くわからんですが、エンジン目指した同期はほとんど皆、 気が付いたら○森県○○○村で悲しい目に・・ ハードルは高いですね・・ ま、そのものずばりじゃなくても間接的に関係してる人はいるでしょうが・・・ (実験装置とか実験装置とか)
いえ、ハードルは低いでし。 ついでに、給料も低いでし。
>>561 エンジンの人がニュークの人になっちゃったの?
おにゃのこも居るし
圧力比2.3のハリアーの前部排気に燃焼器つけて マッハ2出した、なんて世界の傑作機のハリアーの号にあったけど これってラムジェットに近いものと見なせるのかな? 垂直上昇の時にこれ使ってもせいぜい1.3倍程度だけど 超音速になると通常の3倍の推力になったとか書いてあった
技術を語りたいなら少しは基礎を勉強しないと… 初心者スレじゃないんだからさ、ここは
>565 一応世傑111を調べてみたが、そんなアホなこと書いてないぞ
http://airtoaircombat.com/background.asp?id=24&bg=148 >It was to be powered by an advanced Pegasus variant with
"plenum chamber burning (PCB)", similar to afterburning,
except that the augmented combustion took place just after the front fan,
allowing enhanced thrust to be generated in the front nozzle pair.
>>567 はPCB中毒でニキビだらけで氏ね
ATD-Xのモックアップのお目見えとかやらないのかな? FSXの時は派手に宣伝しすぎて横槍がはいったから慎重なのか。
VTOLと可変翼は夢なんです。1960年代に流行は終わったとか言わないで下さい
>>565 圧縮した吸気に燃焼吹いて燃焼させるんだから、あくまで
ターボジェットの範疇だと思うが。
>>569 そこが世傑とどーユー関係があるのだ?
それに「圧力比2.3のハリアーの前部排気に燃焼器つけてマッハ2出した」
「垂直上昇の時にこれ使ってもせいぜい1.3倍程度だけど 超音速に
なると通常の3倍の推力になった」などという毒電波たっぷりの記述は
どこにある?
>573 >567氏は > 一応世傑111を調べてみたが、そんなアホなこと書いてないぞ と書いてますが、「そんなアホなこと」=PCBと言われたのだと、あるいは 「567氏はPCBを知らない」と>569氏は考えたのでしょう。 まぁ夏休みですからやむを得ません。
そうか、いつものレベルを求めたのが間違いか
日本テ○ビからのお知らせ 鉄腕D○SHを騙ってチェーンメール「メールがどこまでつながるのか実験競争中」などと言う 企画を装った悪戯が出回っているようですが、当社では一切そのようなことは行っておりません 要らぬ誤解を招かぬよう現在メールを使ってお知らせしております 全ての視聴者の方が誤解を招かぬよう迅速にこのメールを9人に回してください よろしくお願い致します
「世界の傑作機」111号はハリアーの号
で、その90ページから95ページまでペガサスエンジンに関する解説を
元IHIの石幡氏が書いている
ペガサスエンジンの分解図が書いてあるが、前部排気ノズルは圧縮機や
タービンの影響を受けないようになっている。
そして92ページから93ページにかけて性能諸元があるが、ここに
「ファン圧力比2.3:1」「全体圧力比14.0:1」「バイパス比1.4:1」等などと書いてある
(全体も圧力比で書いてあるが、圧縮比でないのは何故だろう?)
また93ページに前部ノズル排気と後部ノズル排気の流量が書いてあるが、
これはその前のスペック表にバイパス比1.4:1とあるが、前部ノズル排気の方が多く
普通のエンジンならコア排気1:バイパス排気0.4などとバイパス排気の方が後に書かれるのに
ちょっと紛らわしい?と思った次第w
で、94ページから95ページに掛けて超音速用ペガサスについて書いてあるが
「プレナムチャンバーに燃焼器をつけた」と書いてある。
しかしファンと圧縮機の間がちょっと開いているが、ここで全部の空気に燃料吹き込んじゃったら
勿体無い。プレナムチャンバーバーニングとやらは、どこでやるんでしょう?
そしてこれにより、VTOL時に30%の推力増加を達成し、
超音速巡航時に300%のブーストを達成した、と書いてある。
しかし
>>565 のように1.3倍、3倍ではなく、1.3倍と(100%+300%=)400%で、
4倍になったのでは?と思ったが、30000lbだったらペガサスの初期型だって10000lb以上だし
4倍じゃないよなあ?と思った次第。
買わないで立ち読みwwwww
残念だったな 世傑111のBS100んところにそんなこと、一行も書いてない 立ち読みして家に帰ったあとで夢でもみたんじゃないか?
このスレの嫌味なオッサン、いしわた氏だったのか。 納得。理系の頭切れるが嫌な奴の典型だしw
いしわたって誰だ? なんとなくシンパシーを感じるので居場所を教えてくれ もしここでネタやる気なら、ちょっと上で「現実に立脚しない独自の理論」を組み立てて遊んでいる連中ぐらいのレベルでやってくれ
ではセケツ111持ってる
>>578 が、BS100のところに何が書いてあったか
一字一句違えず書き写してくれ
本人ならしょうがないか。本売れ無くなっちゃうしな
今本屋の棚に並んでるんだ もう一回立ち読みしてきたらどうかね
違う違うと言って、どこが違うのか具体的に言わん奴は 実は何も分かっていない罠
585 :
名無し三等兵 :2005/08/22(月) 08:06:48 ID:/P4hPuua
578は日本語読めないんじゃないか? どうせこの板に跋扈する朝鮮人だろ?
横からレス。 しかし、このスレももう駄目かな? とりあえず577氏と585氏、BS100は推力30000ポンドを実際に出す前に試験が打ち切られました。空中試験も行われていません。
写真のキャプションには300パーセントのブースト、マッハ2の飛行が出来るとありますが、さて信じますか?
>試験が打ち切られました。空中試験も行われていません。
燃焼時間だけ書いてあると思ったら、空中試験やってなかったのか。
VTOLやSTOVL運用で燃料もそんなには多く詰めないし、その上で
燃料無駄使いしそうなPCBなんて使えない
>>587 丁寧な解説ありがとうございました
>>588 それはT/F氏の次回のネタ元に出来そうですか?
このスレでは577と585は出入り禁止にしないとダメだな…
チラシの裏レベルの577 揚げ足取りだけの578 関係ない中傷の585 全員次期戦闘機スレへ追放
イギリスの施設だと、ペガサスに十分な流量を、マッハ2の流速を与えてテストできるのか? 日本にそのクラスの施設を作る予算はそう簡単に降りないな
JAXAの新しいトップは、ドコモの前社長(数年前まで社長)がやってる。 携帯電話がいけいけどんどんで豪華化したのは、この人が一因。 W-CDMAが技術として劣っていることが足を引っ張って、 後半にはAUに押されまくるということになったが。 妄想気味の大言壮語をする人らしいし、 どういう花火をぶち上げたら世間が注目するか知っている人だとおもわれるので、 今まで宇宙開発の癖に地味すぎたJAXA(昔はJAXAじゃなかったけど) にはいい煽り役なのではないだろうか。 JAXAで寝てる可能性をたたき起こすくらいのことはしてくれそう。 技術が大言壮語に追いつかなかった場合には、 FOMAのような苦難の道が待っているかもしれませんが。
灰も残らないぐらいに宇宙開発の土壌を焼き尽くしてくれそうな御仁だな。
NALのバカめは18年
>>595 別にW-CDMAの技術が劣ってるとは思わないんだが…
次々世代携帯電話の規格もドコモのが標準化してるし。
CDMA-2000はAUがもともとCDMA形式だったから選択しただけで、
新規投資で始めるならW-CDMAの方が優れていると思われ。
それに、携帯電話の豪華さは悪くない。
つながらないフォーマはクソ
>>496 >>509 509をZeunerの公式、をドブに漬けたような式で
変形した心算になってる訳かw
渦が出来てるし粘性もバカにならんし、だいたい間のタービンで
エネルギー取られているから誤差出まくりだな
内部にも速度があると仮定し直して解き直せ。
解いたら、排気速度がsqrt(v1^2*ρ1/ρ2+(C-W)/ρ2) になった。v1が内部流速、Wはタービンによる単位断面積辺り?の エネルギー損失、Cは内部音速 密度で計算するから、Wも単位断面積辺りになる 空気の1m^3の密度はMKS単位で1.33で騒ぐほどでないから 無理やり圧縮比で括れ無くもない。圧縮比は30とか大きいから これの平方根の要素は確かに大きい しかしv1やWや、内部音速つまり温度も十分効いてくる。 輸送機用エンジンで過大になるのはWのせい、無理やり改造したっぽいエンジンだと v1が遅くなったり、温度の低い旧式エンジンでも性能が望めない 当初の数式のままで解いた場合、エンジン内流速が既に音速とか アホな仮定でないと最後35.5で割ることにならなかったが、これでもうちょっとマシになったw エネルギー効率考えるとW*ρ1が最初の内部エネルギーの1/3くらいか?
>>599 そうか?
普通にビル内でも通じるぞ。CDMA-2000は第2世代電波も使えるからエリアではまだ負けるけど。
新幹線では全然使えんな。まだAirHの方がマシ。
田舎に行くとFOMAはブツブツ切れるからな。 繋がらないと言ってるのは、殆ど都心から離れたところ在住とおもうが
携帯の話はやめよう。どうしてもしたい人は携帯PHS板へ
それはAL-31F?
Al-31Fとは微妙に違うなあ 中国で国産ライセンス化したのかな 圧縮比30はちょい野心的 でも温度が本家と変わってない
>>607 それって旅客機のエンジンをライセンス生産して
それを改造して作った、とかいう奴だったかなあ?
旅客機エンジン由来で戦闘機用のを作る場合、ファン廻すパワーあり余ってるから
ファン排気圧力比を6くらいにした方が効率良くなったりして
スペイ改造エンジン? この中国がスペイをライセンス生産云々つー話も、製造中だ発展型自主開発だつー説から そもそもライセンス協定自体が流れたつー説もあって、真実がよくわからない
逆に上のXF5の流量が正しいなら、これで1.5倍の流量を試験できるわけで 流量が推力に比例するのは音速未満なら正確な式でも成り立つから、 推力7.5tと、スネクマM88-2と同じパワーまで試験可能な訳か (もっとバイパス比小さいが)
>>615 それはツォイナーの公式を大規模に実験したのか?
>>613 資料で、日本より台湾の方が流量のある装置なのか!
(90kg/s)
とショック受けて経国の流量調べたら43kg/s。
装置流量はエンジン流量の倍とちょっとにすべきなのか
J/APG-1は滅茶苦茶高性能って話があるんだけど本当?
ATD-Xにつむのは機能の一部をカットして、完全作動を保証したタイプ 逆に考えるとry
>>618 APG-77なんて目じゃないほど高性能
621 :
:2005/08/29(月) 08:49:36 ID:???
>620-621 おまいら、気軽に断言してるけどソースだせるのかよ
APG-77(V)1 最強!
その辺の携帯の電波送受信素子を、100個×100個並べよう でもこれだけじゃ相手がどっちから来てるかとか全然分からんな 位相差検出しないと
J/APG-1はレーダー素子一つ一つに送受信モジュールを有する正真正銘のAESAレーダー AN/APG-77は送受信モジュールなどの原理はパルス・ドップラーレーダーの物を流用したセミAESAレーダー
626 :
名無し三等兵 :2005/08/30(火) 01:08:57 ID:HhE6D1l8
ここのバナーで、TRDIの自己修復飛行制御システムは実際研究していますか? また、その内容を教えてください。 それと、バナーの画像は何かの情報を基にしたものでしょうか? それとも、作者の想像のものでしょうか?
>>627 早速の回答どうも有難うございます、実際に研究していたんですね。
カナード付V尾翼のF-22みたいな印象を受けました。
ATD-Xはまるで別機のような外形らしいぞ
F/A-22、F-35、ATD-Xが並んで飛ぶ
F-4後継は米機ライセンスで仕方ないが、F-15後継はなんとしても国産化するんだ。 そのためにも実証機を成功させ、国産ステルス戦闘機開発につながる技術を獲得すべきだ。
>>632 F-15っぽいが主翼の付け根に変なのが付いてるね
∧_∧ <(´・ω・`))> <かーさん、ワシのカナードは何所かの? ⊂_  ̄⌒、 ほら、自己修復飛行制御に付いとったやつは し(.(_つ,,,
あら、おとーさん あれは無くてても大丈夫って言ってたじゃないですか この間、萌えないゴミに出しちゃいましたよ
pdfは嫌いだ
639 :
名無し三等兵 :2005/09/06(火) 19:04:30 ID:bCc2IPwA
スマートスキン採用&推力偏向機構搭載のステルス高機動戦闘機を開発せよ! F-15後継に間に合わせるのだ。
スマートスキンとステルスは矛盾する。たぶん
スキン 「中身」がスマート
シモネタか?
>>640 アホか。ステルス化するためにスマートスキンを採用するんだ。
何が「たぶん」だ(w
>>644 スマートスキンによるステルス性向上について詳しく
>>645 簡単にいえば、アンテナ類を設置しなくていいから。
MiG-15の様なお洒落な機首インテイクが復活するわけですね!!
アクティブステルスキボンヌ
機首からプラズマ出して機体を包む方式か、 それとも機体表面全面にレーダー送信機をつけて 敵レーダー波の逆位相波を発して打ち消す方式か 前者は中の人が燃えて死ぬ。 機体全体を縦方向に溝だらけにして、スクラムジェットだらけにして そこからプラズマトーチ出してエンジンとステルス兼ねるとかの 無茶苦茶な案すらある
今更な質問かもしれんが、ATD-Xはウェポンベイ無し、ってどこかにソースある? F-15のお腹に装備とか、想像するだに無理があるし、やっぱりATD-Xはウェポンベイ 有り、と考えるのが自然なような・・・。ひょっとして俺ら、TFR氏に騙されてない?
兵器運用を予定した実験する意義は何だろう? 空戦機動の研究だから、相手の捕捉のためのレーダー搭載なら分かるけど
>>650 どんな実験をするかによるだろ<ウエポンベイの有無
どうして”有りと考えるのが自然”と思うのか教えてくれ
>>651 意義→ウェポンベイの強度試験。
以前、C-Xの開発に携わっている人のブログが公開されいてただろう。今はもう閉鎖
されちまったが。そこに、P-Xのウェポンベイの強度試験についても書かれてあって、
なんでも”難度ウルトラA級”なんだそうだ。だとしたら、超音速・高Gが前提となる
ATD-Xのウェポンベイの強度試験は、”難度ウルトラS級”な筈だ。絶対にクリアする
必要がある。いくら空戦機動の研究と言ったって、やっぱり将来的には実戦配備される
機体を開発する、という事が念頭にあるだろうし。
で、それを果たしてF-15なんかでやるだろうかと。粘土細工じゃないんだから、後から
べたべたくっ付けるのは不可能だろうし、スパローをぶら下げている穴(?)でも利用
するのか?でも本来ミサイルの荷重しか想定されてない所にミサイルとウェポンベイを
ぶら下げる、なんてできるのかと。
やべ、もうこんな時間かよ。すまん、もう寝るわ。
と思ったが、そういえば燃料タンクをぶら下げる穴があったな。あれ?やっぱり 可能なのか(汗)? ・・・今度こそ寝るわ、おやすみ。
>>650 というかさATD-Xそのもののソースも無いと思うんだが。
>>653 その理屈だと、T-2CCVなど存在できないな。
あるんだっけか。 Webじゃ見つからんだけで広報とかは出てるの?
ソースと称するものが、自己修復飛行制御システム研究の実験模型だったり 防衛産業側の要望にあったF-35紛いのポンチ絵だったりする悪寒
あー、防衛庁が記者発表しとるよ ATD-Xなどという単語はかけらもないけど
ああATD-Xの図面なり模型なりが公開されてるか否かの話じゃなくて
そもそもATD-X(先進技術実証機)の研究(がされているという事)自体が
正式に公表されてるか否かって話か?なら
>>3-4 のコピペ元がどっかに
あるんだろ。
>650 X−29やX−31が非武装だったことは不自然ですか?
X-29はユニコーンのパーソナルマークをつけて(ry
年の瀬にぃぉぅでの緊急業務とは何ぞ ・・・ひょっとして年末年始に全員帰っちゃった場合、 どんな香具師が試験地を覗きに来るか、或いは上陸してくるか(!!) 分からないから、一人見張っとれとの事だろうか? なんか自動的にデータ取る必要があって、その監視係を一人残すのだろうか
ATD-Xうえぽんべいぐらいつけてくれ いきなり本番で不具合を起こしたら・・・
>666 意味が分からんぞ
669 :
名無し三等兵 :2005/09/10(土) 02:27:19 ID:5Uc0qAwZ
>>656 いくつかは本物のソースがあるんじゃね?
研究者だけじゃなく、下請け製造も含めればかなりの人間かかわってるし、
そういう人はこのサイト見るだろうし。俺だったら我慢できずに
書き込むだろうな。
トンカチなこといってるなって笑ってるかもしれんが。
670 :
650 :2005/09/10(土) 03:09:50 ID:???
>>663 僕が言いたいことは以下の2点です。ウェポンベイの搭載について、
@F-15改造案は実現不可能。胴体がいびつな形に膨らんだ、空力的にも強度的にも
不安のある機体で、超音速飛行や高G機動を行うことは現実的ではない。
AATD-X標準装備案は実現可能。重量8tという制限があるにせよ、ミサイルの本数を
極めて限られたものにするとか、爆薬を省き燃料を削った特別なミサイルを開発
するとか、それも無理なら、実物の何分の一かの模擬弾を使用して、縮小実験だけ
でも行う、という方法もある。
X-29やX-31、T-2CCVといった事例が”不自然”だとは思いません。ただATD-Xは、
何か一つの要素のための実験機というよりは、将来の実戦機(?)により近い性格を
持った機体だと思うのです。いろんな要素がてんこ盛りになっているようですし、
そこにウェポンベイが含まれていたとしても意外性は感じません。逆にこちらから
お聞きしたいのですが、あえてF-15改造案が選ばれる理由とは何でしょう?
予算ちゅーもんがあるからな〜何を最優先させて何を削るかによると思うが
ウェポンベイなんて、将来の実戦機(?)作る時に、つくりゃ良いだろうと・・・
アメリカだってYF-22でやったんだろ まぁ過去YF-12Aとかの経験があるのかもしれんが<ウエポンベイ
ちょっと待て。 ATD-Xはそのまま実戦機の試作機というわけではないはずだが。 むしろユーロファイターにとってのEAPみたいなもんでしょ。 だからウェポンベイはF-15改造機でテストでいいじゃん。 XF7-10をテストしているC-1 FTBみたいなもんさ。
YF-22ってあんた 実証機じゃないし・・・
>>675 ウエポンベイは実証機じゃなくて試作機でやればいいでしょ
欲張って何でもかんでも実験しようとして なんでもかんでも詰め込んだ実験機にしたら 隣の国の面白兵器みたいなどっちつかずのダメ機になります
ウェポンベイを将来設置するだけのスペースを設けておくことも エンジンと予算のことを考えると難しいのかな?
かなり小型機だし無理でしょう。
要素「技術」(アイディア)の試験のため機体で、
機体構造の具現化(物体)を試験する機体ではないのではないのか?
新発想のウエポンベイ設計「手法」を試験するならともかく、
ウエポンベイの試験は技術試験機でやるのは本筋ではない。
試験機の機体に余裕がないのならやるべきじゃないだろう。
それこそ空飛ぶ不良債権preMSIPの改造機でやったら良いのではないだろうか。
ところでATD-Xで試験されている中心技術って解りやすく言うと何なのでしょうか。
>>3-4 「ステルス高機動機のドンガラ系の一式」の設計技術試験で良いのでしょうか。
(ステルスエアフレーム・エンジン・飛行制御系)
レーダーなどの電子系もステルスがらみで一緒に試験しないとダメ?
>670 A1:武装と外部タンクをパイロンに下げた、あるいはコンフォマルタンクを装備した状態のF−15が音速を超え機動できることが回答になります。 A2:グリペンやF−20にF−15用の外部タンクまたはコンフォマルタンクを装備した状態を考えて下さい。 いずれにせよ、まずは前面投影面積と長さの比率を考えて下さい。この比例が小さい(短くて太い)ほど造波抵抗が増えます。 つまり、小型の機体になるほど造波抵抗対策が難しい傾向があります。 他の要素もありますがウェポンベイ技術の開発はスケールの影響を強く受けます。 スケールダウン機での試験があまり行われない理由です。
日本が戦闘機技術の研究をしてるだけでも喜ぼう。 何もせず、ただ「ラプター萌え〜」では主要先進国の威信がなくなる。
>683 オマケ(次期主力戦闘機スレ向けかも) つまり、空自も技本も技術実証機に近いスケール、またはF−15より小さいスケールの次世代戦闘機は考えていないとも言えます。
ミサイルなんてパイロンからぶる下げりゃいいじゃん
機外搭載したら何のためのステルスかと ・・前から、フィンをミサイル本体に巻き付けるように収納出来るのではと妄想しているが アメリカではFB-22にステルスウェポンベイを付けたいらしい。JASSMを 翼の最適な位置に機外搭載しても低いRCSであるようにしようとか考えている。 で、AAMに対しても幾分ステルス性を考慮した形状にして、搭載時にはミサイルのフィンを 畳んだ状態にしたら、これをある程度まで実現できるのだろうか?
>>685 軽戦闘機として転用可能な新型練習機のベースとして、ATD-Xはどうでしょうか?。
ノリとしては、ガンダム→GM。
・外観はほぼそのまま。但し複座。フレームはステルスを考慮しない単純で廉価なものに。
・水平垂直尾翼は流用。その他流用出来るものは出来る限り流用。主翼はコンポジットではなく軽金属に。
・空中給油装置はそのまま。
・エンジンからTVCを外す。
・レーダーFCSは機首のみ。コンフォーマルレーダーは無し。
・両サイドのウェポンベイは片側にAAM-5を1本格納可能。練習型ではウェポンベイに燃料タンクを設置。
・練習型の航続距離は、増槽付きのT-4程度を目標。
・パイロンは片翼に一カ所程度。せいぜい増槽。
なんでこれだけとことんばかなことを書き込めるんだろう…
ヒント:
>>688 「ノリとしては、ガンダム→GM」
>>688 練習機なんてもっと先だろ!と思ったが調べてみた
今までの中等・高等練習機は
T-1A 1958年初飛行
T-2 1971年初飛行 先進超音速練習機技術チーム(ASTET)、1機はCCV研究機、F-1の原型、1981-1990まで教導団のアグレッサー
T-4 1985年初飛行 新中等練習機(MTX)計画、エンジンまで純国産
F-2B 1995年初飛行(XF-2A) 新支援戦闘機の複座型、T-2の後継
T-2からF-2まで25年なので。
T-4の後継は2010年ぐらいに原型機が初飛行してなくちゃまずい?
別な資料からT-4は、
構造設計耐用命数
飛行時間:7,500時間
飛行回数:5,800回(平均飛行時間1時間20分)
着陸回数:21,000回(1飛行当たり 3.6回)
これは何年分だろう?。
週休2日で、1日に1回飛行する仮定でも、1年間250日で250回。20年間で5000回、25年で6250回
だから、25年というのはいい線かもしれない。
空幕がT-50を推すとは考えつかないので、T-4後継も国産としてその開発は次期防ぐらいには入れないとまずいかも。
(というか遅い)
XF5-1とXF7はバイパス比が違いコア同一と聞いていたが 実際には結構設計を変えている、とも聞いている ではバイパス比をT-4のF3エンジンと同じ1:0.9にした XF5を作るのと、XF7を作るのはどっちが楽かな? 勿論アフターバーナーは無し。これを双発の練習機にする 超音速なんて出なくて良い
楽かどうかで国防をするな
練習機なんだから、安価に堅実な設計で良いのでは?と思う とりあえず機体寿命もあんまり無いみたいだが ただ、日本が音速出せない練習機作ったら、韓国厨房に煽られまくるだろうな 「日本超音速出せないんだ〜やーいやーい遅えのーwwwwww」
どーでもいー
>>694 日本はもう超音速練習機は卒業しました。
>687 いや、M4で飛ぶ現代のAAMでは翼の役割は舵だけ、つまり適当な代替手段があれば翼は無くたってかまわない 将来型AAMはステルス性確保のため鏨型ヘッド、ボディリフトの効率を上げるための長方体ボディ、ノズルにはパドルを装着し 機首近くに回頭性向上用サイドスラストノズル、胴体中央部に超機動用の起立式スポイラを 取り付けることに なるだろう こうなると半埋め込み式で母機のステルス性も十分確保できる
>>697 つーか、一行目と二、三行目がおもいきし矛盾してるような気がするんだが。
世の中矛盾はつきもの
700なら700kg/sの流量のエンジン試験装置が札幌に完成する
TFタソNHKデビューおめ
>702 くまー
>>702 に詳細を希望する
返答なき場合はUSO800進呈
707 :
≠702 :2005/09/11(日) 02:13:02 ID:???
詳しくも何も
>>702 のリンク先画像がクロス織りカーボンで、日本では技本での研究段階だが
欧米では既に実用段階って話だろ。欧米での実用例については知らんが。
>>706 5tとはまた微妙だなw
>>707 その「欧米での実用例」ってのをぜひ聞いてみたいわけよ。
今日(もう昨日かw)のNHKスペシャル見た奴挙手 ノシ
クロス織りカーボンの一体成型翼、 を、日本が先にやるか欧米が先にやるか T-Xに採用出来ないか
711 :
650 :2005/09/11(日) 04:15:37 ID:???
>>683 技術的根拠に基づいた明快な回答、ありがとうございました。特に、スケールダウン機
でのウェポンベイの試験にはあまり意味がない、というのは僕にとって新しい事実でした。
嘘つき呼ばわりしてすみません。
712 :
だーこむ :2005/09/11(日) 05:04:35 ID:YCox2HpR
日本が先行している技術って一体なにがある?
こうなったらC-1にウエポンベイを(ry
素材系の基礎技術、 精密加工の基礎技術、 電子デバイスの基礎技術、 品質管理能力
3次元織り >> cross-ply なのだが
コスプレ?
717ゲット
727は阻止する
ウェポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポン!
>>717 TFRタソ、上で話題になった炭素繊維の三次元織りについて解説してくれないか?
できれば、日本と欧米でどちらがより進んでいるか、等も聞かせていただきたく・・・
と頼んだ頃には、TF氏は硫黄島の彼方へと旅立ってしまっていた
>>722 この前、NHKでエアバスA380?のフレームはカーボンで、日本製だといってました
ついでに、ボーイングの787の主翼も菱が作るそうです(F-2の実績を買われて?)
だそうなんで、十分最先端だと推測されます
>722 あまりダイレクトな回答は出来ません。 とりあえず、カーボン複合材の問題である 層を剥がす向きの力に弱い 一ヶ所で剥離が始まると剥離が拡大する この問題の解決には日本が先頭を行っています。 787の主翼前縁構造がその成果です。 しかも成形作業は従来の方法で行えます。
追記 712氏の話は航空分野のこととは思えません。 織ってない(繊維を単一方向に並べた)カーボンシートを重ねた構造が航空分野の主力ですし、研究が進む三次元編みでも樹脂を使います。 そして最近はオートクレーブを使わない方法が増えています。
>>725 良かった、安心した。
素材を弄り回して世界をビックラこかすのは日本の専売特許だと(勝手に)思っていたから、
そんな分野で日本が負けているなどと聞いた時はヒヤヒヤしたよw
ttp://www.marubeni.co.jp/news/nl/nl040831a.htm カーボンマルチクロス製造事業開始の件
丸紅株式会社 2004年8月31日
丸紅株式会社事業会社の 丸紅インテックス株式会社 (本社:大阪市) は、このたび、LIBA社 (本社:ドイツ)から
最新型多軸編機を導入し、複合材の基材となるカーボンマルチクロス(炭素繊維多軸編物)の製造を開始しました。
本年9月からゴルフシャフト・釣竿などのレジャー・スポーツ用途をはじめとして、一般産業・車両・航空機用途など、
幅広い展開を目指します。
複合材のひとつであるカーボン繊維強化プラスチック(CFRP)※素材としてのカーボンマルチクロスは、欧米では
従来品の一方向シート・織物に並ぶ素材として、風力発電の羽根、航空機の部材用途などで使用されています。
従来品と比べたその優位性に加え、さらにさまざまな樹脂との組合せで各種用途に適した強度設定と軽量化が
可能なカーボンマルチクロスは、今後も、鉄・アルミ・ガラス繊維強化プラスチック(GFRP)などの代替材料素材として、
確実な需要拡大が見込まれます。
このように、欧米では確固たる地位を築きつつあるカーボンマルチクロスですが、日本では製造できる機械が
ほとんどないため、現状ではこれからの期待素材という位置付けに留まっています。
>>728 航空機の構造部材用というより一般的な用途向けって感じだな。
>>728 その記事から解る事はこれだけ。
「丸紅インテックス株式会社」が自社技術以外を選択し、ドイツから生産機械を買った。
多軸織りと三次元編みを混同してるのか。
カーボン関係の情報は、大人の事情で表に出せないような気がす。
複合材の炭素繊維の方はいいんだが、プラスチックの方は同なんだ? ビスマレイミド樹脂は国産品では米国品と同等のモノが無いなんてJAXAのサイトにあったが……。
>734 国産は作業性が良くないとか聞きますね。 「職人芸に甘えていると技術は進歩しなくなる」とは誰の言葉だったか。
鮮やかに737ゲット
738 :
≠728 :2005/09/14(水) 00:17:43 ID:???
>738 横からレス 多軸織りの三、四つ目の軸はZ軸とは限りません。 縦横の糸と同一平面に斜め糸を織り入れている場合があります。
で、日本はどうなの? 三次元織りとか多軸織りとかの技術は有るの?
>740 平面三軸織りカーボンなら生産されてますし、手軽に買えます。
もう楽しみは技術実証機、P-X/C-X、16DDH、19DD、UH-X、TK-Xしか無い。
高高度無人機もあるだろ。
けっこうたくさんあるな
747get
OH-1用ターボシャフトエンジンの出力強化でAH化妄想してホルホルしていい?
アメリカですら軍事専用多目的ヘリ(なんか矛盾を感じるが)の開発をあきらめたのに
アメリカは♂プレーがもう直ぐ配備出来そうだし 日本はダブルXウィング機を作ろう!
空自次期主力戦闘機考察スレ97にてTFR氏が爆弾発言。 ---------------------------------------------------------------------- 715 :TFR ◆ItgMVQehA6 :2005/09/15(木) 17:43:57 ID:??? >714 三菱にはすでに別の機体が示され(銃声) ---------------------------------------------------------------------- あっちはすぐにくだらねー話でスレを消費しちまうので、こっちで続きをやるべ。 誰かこの”別の機体”について考察してくれ。TFR氏の死を無駄にするな。
練習機じゃない? 表には全然話ないみたいだし。
ステルス・スーパークルーズ・3次元ベクタードノズル・双発な練習機がいいな・・・
何を練習したいんだ? XF5-1はAB無しで3.2tほどの推力だという。 AB省略して双発にして、T-4やアルファジェットより規模大き目の 機体にするのでは?と妄想 推力3.2tって、アドーアと同じ程度か。 翼小さくとんがらかせば超音速出せるかもw でもやっぱ翼が広く安定した中等練習機だろうな
756 :
名無し三等兵 :2005/09/16(金) 12:38:04 ID:JP5ZRCcW
>>702 積層の現場では「クロス」は平織り(2次元)を指し、
3次元織りは「マルチアキシャル」とか商品名の「Zプレグ」って呼んでる。
ちなみに一方向性繊維から成るプリプレグは「UD」(1次元)
スマートに757ゲット
758 :
名無し三等兵 :2005/09/16(金) 15:21:12 ID:8pid478R
赤外線センサーを装備した小型ステルス偵察機、という可能性はない? 将来、敵国のステルス戦闘機が侵空して来たとして、それを探知・迎撃する、という状況 を考えてみる。 敵ステルス戦闘機侵空→前方に多数配置された小型ステルス偵察機の赤外線センサーで 探知、その情報を後方の管制機に送る→管制機から味方ステルス戦闘機に指示→味方 戦闘機、ミサイルを発射→偵察機がミサイルを中間誘導→敵戦闘機を撃墜・・・みたいな。 敵戦闘機には、長い航続距離と兵装が必要なのでどうしても大型化し、レーダー反射・ 赤外線輻射ともに増大する。その為、敵戦闘機が味方偵察機を発見するより、味方偵察機 が敵戦闘機を発見するほうが早い、という点がミソ。味方戦闘機は管制機からの指示通り にBVRミサイルを射つだけなので、敵戦闘機を直接確認できなくてもよい。 赤外線センサーを装備した機体といえば高高度無人機があるが、あれはどちらかといえば 平時における効率を追求したもので、有事における抗堪性は無い(敵の長距離ミサイルで 撃墜されてしまう)。そのバックアップとして、多数の小型ステルス偵察機で構成された ネットワークが必要だと思う。
その小型ステルス機は何を妥協して小型化するの?航続距離?センサー?
761 :
759 :2005/09/16(金) 20:50:12 ID:???
なぜこういう事を思い付いたのかというと、ちょっと前にどこかのスレで、TFR氏が、 「戦術偵察機(ただし小型)を開発」とか何とか言っていたからだ。どんな文脈だったか 思い出せんが・・・。
762 :
759 :2005/09/16(金) 21:03:05 ID:???
>>760 技術実証機をベースにして、赤外線センサーと燃料(どれ位なら十分なのか判断する
知識が無い・・・)積んで、別に超機動とかする必要はないので、離陸重量15t位までに
なんとか収まらん?
CAPや早期警戒は戦術偵察機の仕事ではないような それに航続距離・滞空時間も大きくないと その分戦闘機を増やしてCAPをさせた方が良いかも
なぜ技術実証機をベースにしたがる。
ほかにベースにできる機が存在しないから(涙 漏れ的にはC-Xをベースにした空中戦艦をry
技術的には面白い要素がありませんが、イーグルを現代の技術で作り直すと役立つ機体になるでしょう。
爽やかに767ゲット
>>766 つまり、ステルス性を追求し、
エンジンタービンが正面から丸見えにならないようにして、
レーダーはAESAレーダーに、
スーパークルーズも可能なエンジンを搭載して、
アビオニクスは勿論統合アビオで(ry
・・・すいません、正直に言います。
空自にラプター欲しい。
構成素材の見直しによる減量 デジタルFBWの採用、その他アビオニクス全面更新 申し訳程度のRCS低減策 やるにしても、これくらいが限度では。それでも相当強力になる希ガス。 インテーク可変機構の再設計とか入れたいけど、これは大手術になるだろうしな・・・
>構成素材の見直しによる減量 只でさえ13tも無い機体なのに、まだ軽くするのか。 空虚重量11tくらいと、MiG-29と殆ど変わらん重さに減らして エンジンF100-PW-232搭載とかになったりして
昔、F-15XXとかいうプランがあったような
>>771 簡単に言うとF-15をF-22化する計画だな。
MDは既存の機体から改造できると言ってたが・・
今のF-15Eのように、インテークダクトのサイドにコンフォーマルタンクをつけるが ここの先端近くに穴を開け、ダクトサイドにも穴開けて新たなインテークとする。 従来のインテークは塞いでしまう。* コンフォーマルタンクに開いたインテークは、F-35のような形状にしたい。 このインテークは十分な吸気量ゆえ十分な断面積を要求するだろう。 それが出来ない場合エンジンをPW7000などにしてパワー確保する。 FADECのお陰で、可変インテークは現状では使わないだろう(?) 従来のインテークは、可変インテークが下がった状態にする。 そして機首からその部分まで、サイドエッジをつけて伸ばしRCSの低い形状にする。 機首横からサイドエッジが出来たり、昔のインテークを使わなくしたりした分 空間が出来るから、ここに新たなコンピュータを搭載したり、機内燃料タンクにもなる 更に機体下のエンジンの間に、AAM-4が2発入るステルスウェポンベイを追加しよう いろんな追加ドンガラつけたが、これで重量や抵抗がどれだけ増えたかな? F/A-18Eより加速悪くなっていたりして *ダクトサイドだって機器その他満載だろうから、迂闊に穴開ければ良いってもんじゃなかろう
>>773 同じような妄想をあちこちのスレに書き散らすな。チラシの裏にry
で、F-15XXとやらはこれを本気でやる気だったのか? どっかに「価格が3億ドルになると予想され中止」なんて書いてあった
今日の仕事オワタ
WSSFを誉め称えるのとは関係なしに777ゲット
こんなゆっくりしたスレの流れでのキリ番ゲットは無効です。
>>776 あんた真昼間からキリ番ゲトに精出してるやんw
まさかなー アメさん的にはやっぱF-22はあげらんないっつーことで、 その代わりにF-15の改造版を独自開発するのは 黙認するよーみたいな。 あり得ないな。アメにメリットがなさ過ぎるし・・・。
>>780 ガチで中国が日本に噛み付いてきた場合、むしろアメにとってはデメリットが・・・
・・・そうでもないか
普通にステルス戦闘爆撃機だったりしてな。2015年初飛行とか。あはは。
>>781 日本以外の海外投資資金はむしろ中から離脱はじめてる
なので中の市場としての重要度は相対的に下がる
みんな10億の市場は幻想だと気が付き始めてるよ
>>783 中は飴にとって二つのメリットがある
1 奴隷の現地調達、現地使役 = 世界の工場
2 植民地的市場 = 巨大市場
まだ、10年程度は使える
基本的には中の腐った官僚機構の保持が必要だけど
>>784 少数生産・多種開発の現在の潮流においては、製品開発と生産現場の関係強化のために
先進国の中国の生産工場化は過去の思想であり、衣類や¥100製品など先進国では
採算の取れない製品の出荷しかもはや中国はできない。
また人民元の切り上げを実施しない限り、輸入品の価格問題から実のところ巨大な市場では無いのだが、
それを実施してしまうと中国製品の価格が「品質の割りに高価格」という問題を抱えてしまう。
また米国からすれば中国は巨額の貿易赤字を抱えた国家であり、特に重要な製品の輸入先でもない。
>特に重要な製品の輸入先でもない つタングステン
>>786 その程度の戦略物質、中国に頼らずとも、日本だって6000kmも掘れば
金だってタングステンだって湯水のように湧くはz・・・
あ、いぢめないで、もう言いませんからあ!!!!!!1
ん〜、鉄(と、もうちょい掘ればニッケルも)くらいしか湧かないんじゃないかな?
>日本だって6000kmも掘れば 金だってタングステンだって湯水のように湧くはz・・・ 地核は密度の大きな物質が溜まっているだろう、とよく言われる。 しかし、全ての元素を、核分裂で与えたエネルギー以上のエネルギーを 発するか、核融合で与えたエネルギー以上のエネルギーを発するかで 分類すると、水素は融合側、ウランやプルトニウムは分裂側だが、 鉄やニッケル付近で両方がほぼ等しい平衡状態になるらしい。 そんな訳で、恒星の中心部も鉄やニッケルばかり。 しかし惑星だと、まだ鉄より密度の大きな物質が核にある程度残っているだろうか? 地球内部でも核分裂は起こっているし、それは地殻変動やマントル対流の 原動力でもある筈だが
オイオイ、日本だって12000kmも掘れば、地球上でほれるすべての戦略物資が…
日本は火山帯なので石油でも石炭でもウランでも白金でも金でも水銀でも鉛でもタングステンでもコバルトでも鉄でも銅でも 石灰でも硫黄でも岩塩でも何でも採れるが、どれも量が少ないか採るのに金がかかり経済的ではない。 こんな国はけっこう少ない。
金も銀も中世に採りすぎた・・
ウランもなー 最近はプルトニウムやトリチウムも何故か・・・
スレ違いな希ガス まぁどうでもいいけど
ガンだ乳無合金r・・うわぇ何をfなvnふじこfnu
>>797 柔軟な移動ができないから、せいぜい通信衛星とか民生用観測衛星の代替しかできないだろ。
常に全世界カバーできるだけ飛ばせば話は別だが。
>>796 それってH17年開始の「将来小型航空機への適用技術に関する研究」だよね
最終的にはATD-Xだろうけど研究試作がH18〜22、試験がH21〜23だから、
ATD-Xを使うとしたら、飛行できる機体がH21には必要になる
ちょっと無理じゃないか
>797 成層圏プラットフォームはそもそも飛べませんので、何の代わりにもなりません。 今はいかにして体裁を整えて計画を縮小するか、という段階にあります。 さっさと中止してしまえと思うのですがそれをやると将来、新しいプロジェクトの 予算確保が難しくなりますし面倒なことです。
>802 ロッキードとグラマンから文句がつきそうな。 同じ解へ収斂したんでしょうけど。
理論確立、でなく、理論追試あるいは別計算で同じ結論、程度か。 シミュレーションもネタが切れつつあるのだろうか?
ボーイングの元研究員つー経歴も気になるな
ただ、ロッキードやグラマンが発表した理論よりも実機応用に近い水準にあるんじゃないかと期待はしてます。
濱の真砂は尽きるとも、世にシミュレーションのネタは尽きまじ
ただ一ついえることは、「もっとFLOPSを!」だな。
いくら計算能力が向上しようと、それを生かすネタの発想能力がなければ無意味
今現在でいえば、研究でやりたいことに比して計算力のほうが足りん罠。
>>810 地球シミュレータでも桁が三つ以上足りんとかいう分野もごろごろあるからね。
>>812 モデルかグリッドの方に問題があるんじゃ
>>813 計算側が計算機に併せて我慢すればいいという話なら、連結階層シミュレータや
地球シミュレータ後継機、GRAPE-DRなんて発想は出てこない。
学究の徒は贅沢なのですよ。
>>813 環境がちょっとよくなれば、もっといろいろしたいことが出てくる。
そもそも相手は科学に魂を売った連中だぞ?
一般人は直線的に考えがちだが、あいつらの考えるオーダーは指数関数のレベルだ。
>>814 GRAPE-DR‥「システム全体で、2,097,152個の演算プロセッサ」って、正気か?
まあこれ、独立性が高い演算向きなんだろうけど。
限りなくまんまるに、滑らかに 逆に鋭いエッジも確実に再現 スキーのジャンプ競技は、昔はシミュレーション不可能と言われていたけど そろそろ可能になったのかも? 札幌五輪の前に風洞実験やった時、スキー揃えておくのは当たり前と思ってたらしい
つ【スキージャンプタンデム】 おれ、初めて見たときにはてっきり実写と…
つくばで研究してる人から聞いたのですが 予算のほとんどは機械等設備に消えていき その機械を使う側の人件費にはあまり使われないと聞きました いい機械を導入するのですが、それを使ってるのは海外からきた留学生で 同じ階に日本人が2人しかいないとも言ってました その人は軍事関係の研究者ではないですし さすがに国防関係の研究は日本人でやってるとは思いますが 同じように人件費を削られてたりして 研究者一人一人に負担がかかってたりするのなら大変そうで心配です
ところで、個人的な勝手な予想では、 ATD-Xでは三次元織りのカーボン・コンポジットが採用されると思っているのだが・・・ 仮に採用されたとして、それは既に日本が完成させた技術として採用するのか? それとも他の先進技術と同じく実証をするために採用するのか?
>>820 ATD-Xは
技術実証機
高機動試験機
の2つが合わさったプロジェクト
前者は超音速エンジン技術を実証する計画で既存の機体に実証エンジンを載せてやるはずだった。
後者はT-2CCVからさらに進んでカナードやTVCを駆使した飛行制御を研究する為の試験機だった。
途中から高機動かつステルスな機体の研究もする事になった。エンジンは既存のものを使う予定だった。
バブル崩壊によるGDPの伸びの急激な落ち込みとそれに伴う税収減さえなければ
2000年内に両方とも終了してるはずだった。
まず高機動試験機がキャンセルされ、技術実証機も実証エンジンXF5を作って終わりだったが、
要素研究だけ続けてなんとかATD-Xまで辿りついたわけだ。
この経緯からして、将来戦闘機とは何の関係も無かったのだが、
スケジュール的に将来戦闘機に直接繋がる実証機にならざるをえないだろう。
現在の日本経済は、意外な感もあるがバブル期のほぼ2倍のスケールに膨らんでいる 成長してないとか、はなはだしくは後退したとか思ってるのが多いけど、指標の上では違うんだな 株と土地が適正価格になっただけとみることも可能だ 個人的には大火傷したんだが
拝啓 TFR殿 季節はすっかり秋めいてまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。 硫黄島はまだまだ暑いでしょうね。 ところで、空自F-Xスレにて、F-4後継機がF/A-18E/Fとなったという、 いささかネタ臭い信憑性に欠けたニュースが入ったのですがどうなのでしょうか。 本当に空自があのライノを導入するというのでしょうか? 本当に、スネクマと心中したフランスの如く、某M重工と心中するつもりなのでしょうか?
仮にTFR氏が情報掴んでたとしても公式発表前にこんな所にリーク する(できる)はず無いとか考えが及ばんのかなあ。
825 :
:2005/09/27(火) 15:25:29 ID:???
あげ
826 :
名無し三等兵 :2005/09/28(水) 09:24:00 ID:53d7BWg5
>823 ネタにしてもTFR氏の発言のドコをコネクリ回せばスパホが決まったと 読み取れるンだすか? そもそもF-XとMRFーXを前々から分けてるでしょうが・・
>>826 TFR氏がそういう発言したって話じゃ無くて、国内某有名兵器サイトのBBSで先週末〜
今週頭にかけてそこの管理人氏と(内部情報を知る立場にあるらしい)常連氏との
間でFX決定についてのやりとりがあったのよ。
で、そのBBSのurlが昨夜FXスレに投下されて一波乱(って程でも無いが)あったわけ。
件のBBSを良く読むと、管理人氏、常連氏共具体的な機種名は言及してない。
内部情報ベースなら公式発表前には当然だわな。スパホに決定云々とそのBBSに
レス付けたのは素性の知れない通りすがりってオチ。
>>827 関係者なのに、あんなとこに書き込みしたりするのかな・・よくわからんです。
色んなサイトを巡回、監視する人が某A庁の関連組織?にはいるんだろうし
”ある部隊の・・・”と書いてる時点で、その人に迷惑がかかると思わないのでしょうかね〜
全部決まっちゃって、意図的にリークする(観測気球)って事もあるのでしょうが
TFR→TRF→トリュフ
巡回どころか、現役が2ちゃんなどの掲示板にアクセスしただけでも警告をうけますがな 勤務外に、私物のパソでもダメなんだよね でも間抜けなことに携帯は監視対象外w
営外者が自宅からアクセスするのは調べ切れんでそ
>217 名前:TFR ◆ItgMVQehA6 sage 投稿日:2005/09/27(火) 22:00:25 ID:???O O
>>834 右のも一見ラプターだが、
垂直尾翼の形状が全然違うぞ
あくまでも概念図のお絵かきですハハハなのか、 それとも元になるものがあるのか 左のかなーど突き出る太のは、ロッキードのATF案に似ている 不気味だな・・・・
>834 右も左も初めて見ました。 何なんだしょうね。
>>838 あれって実物大の部品を作ってるんですよね
記念に飾っておくために作った訳じゃないでしょ
少なくとも、機体に組み込んた状態を想定した試験を行うのでは
とすると、機体についてのデータも
・・・
ま、いいか
左のは懐かしのATFを思わせる
しかも主翼取付け具に、尾翼接合部か 実は、FS-Xの案そのままの機体ドンガラだけ、一応作ってあったりして その成果が左。細かい部品構造とか関係なくて、整備のための 開口部とかも無いからずっと安く出来てるけど、翼強度とか 飛行のためのデータだけ取れる奴とか
かつての実証機、T−4、下手なラプターの絵じゃないの
>>843 ラプターに似た形状になって垂直尾翼など細かい部分で独自の形状になってるみたいなことをkeenedge氏が
言ってたな
ヌッパッホー(・∀・∀・)
ラプター チビター ミニター
左の主翼接合部の図は明らかにF-16かF-2だろう
この前基地祭だか何だかで、ようやくASM-2模擬弾を4発搭載で 飛行している映像があったが、3次元多軸織りの強化部品の お陰だったりして。 でも「予定の性能を満たしただけですので、それが問題を解決したなどという 報告義務はありません」ってか
>>850 最初の頃のやつは主翼の桁のとこにちっちゃい金属板で補強したらしいけど
>>842 全然別物に見えるんですけど
翼の配置からして違うし
>>850 最初からその形態で飛べるっての。
高負荷での飛行を繰り返せば、当然ながらそれだけ主翼や機体の疲労の進行が速くなるので
訓練は極力シミュレータ等で済ませたい、この辺が本音でしょ。
当たり前だが、「高負荷での飛行は疲労が進む」のはF-2固有の現象じゃないぞ。
初期型を中心に、ガンガン負荷掛けてもらいたいなあw
金属と違って疲労破損するときは一気にいくから怖いよなぁ。 それとも航空機用の場合は死に際の粘りみたいなものも加味されてるのかな?
>>854 懇談会の絵がポンチ絵になってるだけで、
機首の形状、垂直尾翼の形状、インテイクの位置や形は同じでしょう。
たしか実証機のコクピットのモックアップはできてるけど、
それと大体同じ形状だと思う。
とりあえず印刷してみた。とにかく日本が戦闘機の研究をしてるだけでも喜ぼうじゃないか。 何もせず「ラプター萌え〜」では世界の技術大国の名が泣く。
だから「日本は技術大国」などという認識が決定的なまちがいで
>859 日本が技術大国じゃないというのならば、どこの国が技術大国といえるんだ?
航空技術大国じゃないけど産業技術大国だわな
技術大国の概念があやふやだしな
日本はアニメと萌えでは「技術大国」であることは間違いないが、その他の点では大いに怪しい
エアバスやボーイングが頼りにする技術を持っているのだから十分に技術大国だと思う。
宇宙・航空・バイオ・メディカル・ソフトウェア 劣ってる
要素技術がトップレベルでも、全体の形が創れなきゃ(予算獲得とトップマネージメントを含む) 下請け状態から抜き出せんわな。
宇宙ロケットや戦闘機や哨戒機や輸送機や戦闘ヘリもどきを作ってる国はなかなか無い。
とりあえず「きぼう」の打ち上げがかなり微妙な線に入ってる件について。 セントリフュージの打ち上げ省略してもギリギリだ。 今後2~3会打ち上げ延期入ったら立ち枯れそう。
技術大国と言ってもなぁ。全ての技術においてトップレベルを保つのは難しいよ。 アメリカだって技術的後進国になる産業はたくさんあるし。 ただ日本が高い技術を持つ分野の割合が(おそらく世界で最も)大きいことは事実だね。
日本は、科学技術立国とは言えないけど そこそこ技術大国とは言えるんじゃないか。
エネルギー関連技術(火力発電から核融合まで)、機械産業、鉄鋼産業、電子産業、自動車産業 などは相変わらず世界トップレベル。ロボット産業のように日本の独占状態にある産業もある。 製造業はアジアに取られたけど、最近は(開発拠点である)日本に戻る傾向にある。 世界一の技術大国というのは現在を支えるこうした既存の技術に関する技術が世界一であるため。 逆にアメリカはナノマシン・バイオ関係などの新しい技術においては開拓者という意味で世界一。 アメリカが開拓して日本がそれを昇華させるという図式であります。
>アメリカが開拓して日本がそれを昇華 一時期はアメリカが技術とられるばっかだとこぼしていたが 特許うまく取るようになって巻き返した で、日本も特許多数抑えだした しかし最新技術使ってまで物作ろうとする国って、先進国だけで 途上国は2流の技術でも人海戦術で安く仕上げたり 挙句は反政府拠点と称する地域で特許逃れで作った挙句 裏取引でバチモンをブラックマーケットに流してやがる
<ヽ`∀´>ウリナラこそ真の技術大国ニダ
>>873 韓国は工作機械、産業ロボット、半導体製造装置、ハイテク素材、ノウハウ、開発のプロバイダーである日本との関係が切れると崩壊するわけだが。
ネタにマジレス(ry
F-Xについては、複数の情報筋が「決まったらしい」という話をしているので、 おそらく決まったのでしょう。 何に決まったのかは、発表されるまでは誰も言わないでしょ。少なくとも業界人 以外の人間がいるところではね。 学生さんにはわからないかもしれないけど、「漏らしてはいけない情報」ってのは、 数百人が知っている情報でも、どこの業界でも業界外には漏れない。 今回の件で言えることは、F-Xが「決まったこと」は漏れてもかまわない情報だが、 「どれに決まったか」は決してもらしてはいけない情報だということでしょう。 数千億円のプロジェクトだから、そりゃ当然だといえば当然でしょ。
調査費計上してるのだから、年度の途中で決まったのなら 下半期分は返してもらわないとね。
>>880 いや、それだから欧州機は外したんでしょう。
「当て馬の見物に欧州旅行なんて税金の無駄使いだ!」
という話になりますから
>>881 最近のマスコミ報道が正しいとすると、
最終候補はF/A-22、F/A-18E/F、ユーロファイターの三機種
>>882 NHKの報道が正しいとするとF/A-22しかありえねぇ。
だってずーっとF/A-22流し続けてて紹介文もF/A-22一択って扱いだったぞ。
でも実際はNHKが正しいかどうかはわからない。
まぁ俺はF/A-22を希望するが。
ステルス性を増したスパホJという迷妄が時々書き込まれる では対抗して、ステルス性を増したタイフーンJを妄想しよう しかしカナードある段階でRCSを0.025未満に出来ないのが困る
ステルス性をもっと増したF/A-22J
F-2と部品共用を進めたF/A-2.2J
13500tDDHに無理矢理着艦するF/A-18J/DJ
>>890 GAO提案の能力強化型CだったらEよりもそっちの方がいいな。
>>884 価格の問題、整備体制の問題というのが懸案だけどねえ。
でもやはり本命はF/A-22ではないか。
>>892 まぁランニングコストに、長期運用も視野に入れるとそれ以外に無いんだよね。
・F/A-22は完成品輸入。兵装も米製のみ。整備は国内で。 ・ステルス戦闘爆撃機&小型艦載偵察機同時開発。エンジン、その他部品供用化で コストダウン。 前者は長い航続距離を生かしてP-Xの護衛も。後者は16/18DDHで運用。カタパルトも スキージャンプ台も無しで離艦、ワイヤーとフックで着艦。 ・もちろんATD-Xも並行して開発。 TFR、keenedge、HITMAN三氏の発言から推論した結果、こんなん出ました。 ・・・電波ゆんゆん・・・orz
なにそれ('A`)
結局はラ国と兵装のローカライズの問題が長引いてるだけじゃね
いっそF/A-22完成品輸入 それに指揮されるステルス無人兵装機を国産で行けばいいじゃないか
>>898 F/A-22には現実にそういう計画があるわけだが
くわしく
今日それ見たよ。映画館の予告編で。
あれって今週末だっけか。
中途半端な映画だった。 飛行シーンは現代版ファイヤーフォックスって感じw
「機械語で考えるんだ」
アセンブラかマシン語か モヴモヴプッシュプッシュ
むしろ ピーーーガッ ピーーーーーーーーーガーーーーーーーーーー って音響カプラか電磁カセットのように。
907 :
名無し三等兵 :2005/10/06(木) 15:05:52 ID:dmRu2sI4
富士重工の筆頭株主にトヨタがなったが、なにか影響あるかな?
ヘリ量産にカンバン方式とカイゼンが導入されて、価格破壊が起きる
909 :
名無し三等兵 :2005/10/06(木) 15:27:37 ID:dmRu2sI4
主力戦闘機もカンバン方式とカイゼンで作って欲しい。
ハイブリッドターボファンエンジン?
ハリアー生産の布石だYO!
>>911 ターボファンエンジンとロケットモーターを組み合わせたハイブリッドエンジンを採用し・・・
・・・ってこれじゃラムジェットじゃねぇかよ
ラムジェットが何か知らんのはこのスレについていけんと思うぞ
>>912 スクラムエンジンでググってから出直して来い
スクラムジェットというと、ラグビーのスクラムを連想するのか ターボジェットとラムジェットのコンバインドエンジンを連想してしまう 人が多いらしい
AAM-5は?
919 :
チラシの裏 :2005/10/09(日) 08:45:49 ID:???
>88式地対艦誘導弾システム(改)(SSM-1(改)) 厨なのは重々承知だが日本の兵器の名前の尻に「改」が付くと格好良いな
74式戦車改改改
AAM-4(怪)
74式戦車(((改)改)改)
74式戦車増加装甲付けちゃいました
トヨタ製ピックアップトラック(リアクティブアーマー、はじめました)
>>923 パワーユニットと足回りが持ちましぇーん
超音速実験機飛行成功オメ
保守
(゚д゚ ) <⌒/ヽ-、__ノヽノ | /<_/____/ < <  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (゚д゚ ) <⌒ヽ /ヽ-、__ノヽノ | /<___ノ ̄ ̄/____/ < <
すみませんが、いくつか質問があります。質問スレよりもこっち向きの話かもと 思いまして。 Q1 F/A-22とF-35の垂直尾翼を比べると、F/A-22のは台形であるのに対し、 F-35のは後ろに傾斜した形をしています。 高仰角飛行時においては、F-35の方が風がよく当たってよさそうですが、 F/A-22の場合、TVCによって機体を安定させることができるので、より ステルス性の高い形を選択することができた、という理解でいいでしょうか? Q2 同じく、水平尾翼を比べると、F/A-22のは主翼と同一平面上にあるのに対し、 F-35のはやや上反角がついているように見えます。F/A-22の場合、主翼が 邪魔になって風がよく当たらないように思えますが、これもTVCの恩恵により 問題にはならない、ということでしょうか? Q3 ATD-XのTVCはピッチ方向だけでなく、ヨー方向にもベクタリングが可能だと 聞きましたが、このことは、尾翼の形や配置に対して、どのような影響を 与える可能性があるでしょうか? 以上3点です。よろしくお願いします。
ええぇぇぇーーーーー
てかTVCは魔法の杖じゃない 過大評価しすぎw
TVCに制御を依存しすぎると、エンジン出力を絞ったら制御が利かなくなるしな。
具体化するにつれてネタがなくなってゆきますね。
戦わなくちゃ現実とorz
982 :名無し三等兵 :2005/10/22(土) 01:30:39 ID:??? 1989年のパーティーで米海軍大佐2人が海上自衛隊の潜水艦について 「それにしても、あの騒音はどうにもならん」と話をしていたエピソードが 世界の艦船11月号に出てる それから劇的に改善されたのだろうか… そんなに騒音酷かったのか、まじでその後は改善されるのか?
そりゃディーゼル稼働中は原潜にくらべりゃうるさい罠。 ディーゼル停止時の静粛性は世界トップレベルだよ。
スレ違い。マルチすんな
おれの友人(某北の国から)の話では、海自の潜水艦は世界標準では いまだにうるさい方になるらしい 自分とこの原潜の方がはるかに静かだとか言ってた
海自潜水艦の作戦時騒音レベルは最重要機密。 米軍以外の外国人が何か知ってたとすればそいつはスパイだ。
>>941 >米軍以外の外国人が何か知ってたとすればそいつはスパイだ。
つ「ソ連海軍太平洋艦隊」
ソ連の潜水艦が静かになったのは東芝製の工作機械のお陰だ
>>940 そいつは素人だな。
原子炉ってのは止められないから原潜はディーゼル潜よりうるさい。
>>943 東芝はソ連の犬
…前も情報売ったよな?
>>943 それはウソ。いつまで日米貿易摩擦のときのディスインフォメーションを
信じてるんだ?
>>947 事件が話題になった当時、今までうるさかったソ連の原潜が、シエラ級からいきなり
静かになった主因として、東芝の工作機器の輸出があげられていた。
しかしながら、シエラ級の一号艦の進水は1983年。工作機械が輸出されたのは、
wikiでも書かれているように1982-1984年。シエラ級の一号艦が静かになったこと
と東芝の工作機器の輸出には因果関係が低いと考えるのが自然でしょ?
また、そこのwikiにも書いてあるように
>潜水艦の静粛性はプロペラのみで決まる物でも無く、旧ソ連の原潜が静かになった
>のは彼等の不断の努力の結果であり、工作機械の性能向上のみをもって静粛性向上
>を評価する事は正しく無い。
ってこと。その後のソ連の原潜の静粛化の一因ではあるだろうが、それを主因とするのは
間違った理解。
まぁ、あの当時のアメリカの貿易摩擦に対する感情的なはけ口になったため、全体像が
ゆがんで伝わってるんだよね。いまでも。
946かわいいよ946
>>948 木材と食い物以外、判定書書くのは当たり前ですよ。>キャッチオール規制
電源なら2-(36)あたりかな?
>>952 研究/開発中の機体とは無関係に適当に描いたポンチ絵でそ。
#関係無いがAPARのアレイも「空中線」なのなw
#(「空中線」は「アンテナ」の和訳語)
>戦闘機搭載用火器管制レーダの研究(1)スマートRFセンサの研究 ってとこの運用構想図の機体 「ドクオはひとり」アップローダーに載せられていた 機体に似ているなあw カナード付きでデルタで水平尾翼無し、翼端にウィングレットみたいな 垂直尾翼が付いている
[防 衛] 技本、装備体系別に5つの研究所を4つに再編成 装備本部新設で改編/新たに先進技術推進センター
ていうか左右で翼の形が違うんだけどw
>>957 見るからに艦載機のデザインなんですがw
イラストに似せるっていう縛りが無ければ、ストレーキを拡大したいところ
かっこえー
こんなに頑丈そうな前脚、なんの役に立つんだ
アレスティングフックひっかけて甲板に叩きつけられたとき
ASM-2が6発搭載できそうだな
5社案の現代版ってとこかしら? でも厨臭いな。
ウェッジシェイプきいててカッコヨス
てか、昔のマクダネルの将来戦闘機のパクリだよん 20年、いや30年前の「未来」なんだけど
レトロフューチャー
そう言えば、別資料ではロッキードのATF案みたいなのを使ってたな 「技本の次期資料のイメージ機を妄想するスレ」
少なくともラファールとかタイフーンよりは絶対に強いな 外見だけは
>>970 技本のイラスト描ける人が降臨したりして
山下いくとと米村孝一郎にデザインさせて、 クローン技術で復活させたJohn Brittenに設計させれば最強の戦闘機が(ry
これは・・・ スカンクワークスか?
なぜスカンクワークスがノースロップの技術漏洩に関係する?
>>952 そのナディアのノーチラス号みたいなのが気になる
護衛艦なのになぜ主翼だか潜舵みたいのがある?
だな あれがないと現代の軍艦特有の高機動も安定性も獲得できない
>>974 資料をファックスしただけで突き止めるのが凄いね
高価な家を買ったから怪しまれたのかもしれないけど
退職した技術者もFBIに監視されてるってことか
日本もこれくらい機密に関しては徹底して管理するべきだね
>>978 それの4ページに載っている護衛艦(*´Д`)/ヽァ/ヽァ
>>984 あれだとヘリは格納時にエレベーターで1段下げて入れないとならんな
そんな事よりセル数が半端じゃないw
>985 打撃護衛艦(数の制約を艦の規模拡大で補う構想の中で一番極端なもの)はとても大きいので、格納庫が低いように見えてしまいます。 しかし、打撃護衛艦が実現するとは思えないです。
森北出版のジェットエンジンの本を買ってきた 粘性考慮は一切無しっと
もう核パルスエンジンで良いだろうと
流量に圧縮比の平方根掛ける手法を、輸送機エンジンに強引に当てはめ
http://anirudh.net/seminar/ge90.pdf バイパス比 圧縮比 空気流量kg推力計算/実測
GE90(初期版)8.4401350392602.9711866.74285078
CF6-50C2 5.7 29.13 591 241143.18777747.63282403
CF6-80C2 5 30.4 802 281652.46358159.01655648
RB-211-524G/H4.33372827.51555.60723556.5675358
trent-882 4.3+ 33+728+37
JT-9D-7R4522687211334.34218263.54010388
CFM56-5C26.637.446614.5805.793469255.57196339
JT-8D-17R117.31487.4305.953567141.34507664
V2500-A1 5.42 29.435512615.396322251.28302685
http://www.prnewswire.co.uk/cgi/news/release?id=137955 trent 900 8.5 39 1220 402355.93180358.89829509
orz GE90(初期版) 8.4 40 1350 39 2602.97118 66.74285078 CF6-50C2 5.7 29.13 591 24 1143.187777 47.63282403 CF6-80C2 5 30.4 802 28 1652.463581 59.01655648 RB-211-524G/H 4.3 33 728 27.5 1555.60723 556.5675358 trent-882 4.3+ 33+ 728+ 37 JT-9D-7R4 5 22 687 21 1334.342182 63.54010388 CFM56-5C2 6.6 37.4 466 14.5 805.7934692 55.57196339 JT-8D-17R 1 17.3 148 7.4 305.9535671 41.34507664 V2500-A1 5.42 29.4 355 12 615.3963222 51.28302685 trent 900 8.5 39 1220 40 2355.931803 58.89829509 古いエンジンほど、自称評価式で出る値を割る率が小さい まあコアに頼る割合が増えているとこうなるのか 小さいエンジンも比率小さめか。 XF7はどの程度かな?
XF7でバイパス比8.5と推力6tだけ判明しているので これにXF5の流量30〜35を9.5倍して流量290として あと圧縮比は30か40か?として計算したら 計算して出る値よりはるかに巨大になる。 実際に6tというなら、出る値を6で割ると73とかになる バイパス比の大きなエンジンゆえ、普通のエンジンなら50〜60なのに 遥かに大きくなってしまった。GE90よりも大きい。 小さいエンジンの計算例を増やさないとダメだが、小さいエンジンは どれも値が小さめになるんだよなあ
GEnXとかtrent1000とかの最新エンジンはバイパス比が 10前後。トレント1000で11を目指すらしい A380に使うのにちょっと弱い?程度のパワーで 燃費が抜群に良い。うまい具合にB747advanceの ニーズに嵌りやがった
同一コアといわれるエンジンで片や戦闘機用、片や輸送機用になっている場合 昔は戦闘機用の方が強い場合すらあったようだが、今ではさすがに 輸送機用のほうが倍以上もパワーが出る。 コア流量を皮算用して同じくらいかなと思ったエンジンと比較するとはっきりする (そもそも戦闘機用だと、輸送機のように圧縮比を上げられない) しかしXF7ではXF5に比べあまり差が無い。この方法ではXF7の 燃費の良さなどは表現できない
もしXF5コアベースに、燃費気にせずどんどん大きくして 推力を2.4倍の12tにすれば、C-Xをこの4発機にできたかどうか? とにかく日本にはC-Xを双発に出来るほどのエンジン技術はまだ無かった しかしXF7がここまでパワー抑えているのがどうも不気味だ。 推力10tのエンジンあるからXF9とか戦闘機用も要らないじゃんと言われた 場合の説明が面倒だから、わざと燃料チョビチョビ使うようにしてあるのかな まあ滞空時間の長いP-Xにふさわしい構造だ
CF6-80C2は推力28tもある。 日本がC-Xのエンジンを独自開発するかという話も 初期にあったとか無かったとかいうが、そのコア流用で 一気に主力戦闘機用エンジンまで作れていたか? とにかくそんな予算は下りなかったし、CF6系までに留まったと XF7を5発とかつけてやっとCF6に匹敵。これじゃB-47みたいな エンジン取り付け(2つをパイロンに)しかない。エンジン増えて整備が面倒になる F110と近い規模のコアなんていきなり開発できる訳が無い GE90とかのコア流量は150kg近くもある。文字通り桁が違う その周りにその8倍以上も流れる
ちょっと前まで、B707サイズの機体で8t程度の推力の エンジン4発、B747ですら初期は20tちょいの推力だったのか 今は28tの推力のエンジン2つをB767サイズに2つ。これでもパワーは 昔より有り余り、それでいて燃費も良い 6tの推力4発と聞くとパワー小さそうに見えるが、ちょっと昔の機体なら これで十分飛んでいたし、それで燃費が良いから当時より遥かに 長時間飛べる
http://www.khi.co.jp/khi_news/2005data/c3051031-1.htm 川崎重工は、ロールス・ロイス社(英国)の最新鋭旅客機用エンジン
「TRENT1000」開発初号機用の主要部品である中圧圧縮機(IPC)
ドラムを完成し、ロールス・ロイス社のダービー工場に初出荷しました
当社は、最新鋭旅客機用エンジン「TRENT1000」の開発・生産
プログラムに参画しており、現在ロールス・ロイス社と共同で開発を
進めています。「TRENT1000」は、ボーイング社(米国)が開発中の
新型旅客機「787 Dreamliner」(250〜300席クラスの中型機)への
搭載が決定し、すでに全日本空輸、ニュージーランド航空、ノースウェスト航空、
LOTポーランド航空よりエンジン受注を獲得しています。
中圧圧縮機(IPC)ドラム(中圧圧縮機部の回転体)は、8段のチタン合金製
ディスクを電子ビーム溶接したもので、最新の設計・製造技術を駆使した
エンジンの中核となる部品です。当社は、「TRENT1000」の開発・生産
プログラムにおいて、IPCモジュールの設計・製造・組立を担当しており、
2005年11月初旬からロールス・ロイス社にて組立が開始される開発試験用
エンジン向けにIPCドラムを初出荷しました。今回出荷したIPCドラムを組み込んだ
開発用エンジン初号機の試運転は、2006年2月に実施される予定です。
今後は、開発試験用エンジン部品に続き、飛行試験用以降のエンジンに組み込まれる
IPCモジュールの組立・納入を2006年中頃に開始します。なお、「TRENT1000」
エンジンの型式証明取得は2007年、エンジンが搭載された新型旅客機
「787 Dreamliner」の就航は2008年を予定しています。
1000なら次スレは無し
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