ttp://www.int.iol.co.za/index.php?set_id=1&click_id=87&art_id=qw1131617160607G634 アフリカの五大湖地域の安定を話し合うサミットがDRコンゴ、タンザニアでの選挙が終わる
2006年後半に延長したと国連は言います。
ケニアの首都でアフリカ連合、国連、ICGLR(五大湖の国際会議の呼び名)の共同声明によると
12月15日、16日に開催されるはずだったサミットを来年後半にまで延期すると言う。
「タンザニアの選挙とコンゴ民主共和国の選挙が終わる2006年6月30日まで延期する必要
が生じた。」と声明で述べられた。
それによりICGLRサミットは来年後半に実施されるべきとした。
アフリカの五大湖地域はアフリカでも最悪の紛争地域で何百万の犠牲者(94年のルワンダ大虐殺
を含む。)を出した、2004年11月にアフリカ15カ国の国家元首とコフィ・アナン事務総長
はダルエスサラームで同地域の安定のために安全保障で協力する事を宣言する。
宣言は地域の「政治的・社会的安定そして持続可能の安定。」を地域に求めた。
サミット参加国はアンゴラ、ブルンディ、中央アフリカ、コンゴ、コンゴ民主共和国、ケニア、
ルワンダ、スーダン、タンザニア、ウガンダ、ザンビアです。
相変わらずムカベは強引な方法で推し進めようとしてるね
2世、3世の白人の土地など没収してるようだしな
いまのムカベは南アフリカとの関係はどうなってるんだ?
>>902 それと屈折右派のコテの理由が気になるわ
屈折して右派になったのか、右派であることに屈折したのか・・・。
南アとジンバブエの関係は微妙だの〜
南アの情報機関関係者がジンバブエ与党の有力者と接触してたのが発覚してムガベ失脚の際の後継者
を探してたという疑惑が生じ南ア・ジンバブエ関係が悪化した時期もあった。
でも南アとしてはジンバブエで急激が政変、経済崩壊が発生し難民問題が発生したり全面的な人種対立
が起きたりという事態を憂慮していると言われる、そのためジンバブエが料金を滞納してるのに電力
を送り続け、IMFへの返済ができなくなったジンバブエの経済援助要請に応じた。
>>903 昔、2chで「中道右派」と自称したら誰かから「お前は屈折右派だ!」と言われ、印象に残ったから
コテにしただけズら。
>>885 アミンの遺産か・・・そう聞くとなんかわかるような気がする存在だなw>神の抵抗軍
ttp://news.bbc.co.uk/2/hi/africa/4430400.stm 国連安全保障理事会は満場一致でリベリア元大統領チャールズ・テイラーがリベリアに帰国
したらリベリアに駐留する国連平和維持者が彼を拘束する事を定めた決議を認めた。
ナイジェリアに亡命中のテイラー氏はリベリアの隣国シエラレオネの内戦に関与したとし国連
特別法廷に起訴されている、米国の人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチはこれは解決への
大きな一歩と言う、テイラー氏は今回のリベリア大統領選挙では表に登場しなかったが彼の
処遇についての論争の的になる問題は残ったままだ。
決議はテイラー氏がシエラレオネの国連特別法廷から17の戦争犯罪・人道的犯罪で起訴されて
いるという事実を強調した。
ナイジェリア側はテイラー氏の大統領辞職を条件に亡命受け入れを定めた協定に違反すると
主張し法廷への引き渡しを拒否している。
決議はリベリアにテイラー氏が帰国すればリベリアに駐留する国連平和維持者が彼を拘束、
シエラレオネの法廷へ引き渡す事になると強調している。
ロシア国連大使アンドレイ・デニソフ氏は外交的特権で刑罰が免除されるのは変えなければ
ならないと主張した。
アナリストはリベリア情勢を再び悪化させる影響力を持つテイラー氏がリベリアへ帰国する
のを思いとどませるために必要な措置と見ている。
ヒューマン・ライツ・ウオッチのエリーズ・ケップラー氏はナイジェリア側への強い圧力と
なる事を望む、しかし特別法廷は資金的問題を抱えているので時間との戦いになると彼女は
述べた。
アフリカ「町おこしODA」、50億円かけ総合事業
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051112-00000205-yom-pol 政府は2006年度から、政府開発援助(ODA)でアフリカの特定の町や地域を指定し、
集中的に社会基盤を整備する新たなタイプの無償資金協力「コミュニティ開発支援」を実施
する。外務省筋が12日、明らかにした。
個別事業単位のODAに代えて、地域の実情に応じて学校や診療所などの建設を総合的に進
め、地元業者を優先的に活用する。来年度は約10か所で計50億円を拠出する方針だ。
アフリカ支援は、今年7月の主要国首脳会議(グレンイーグルズ・サミット)の主要議題で
、日本はODAを活用した自立型支援の必要性を訴えた。今回の支援策もその一環となる。
具体的には、国際協力機構(JICA)と支援対象国の政府が協議し、まず特定地域の総合
開発計画を策定する。
その後、日本側が事業完了までの開発資金2〜3年分を相手国側に先払いし、学校や診療所
の建設、井戸掘りなどを集中的に実施する。各事業は、地元業者に優先的に発注する。
従来のODAは原則として、日本側が学校、道路建設など個別の支援事業を決め、事業の進
ちょく状況に応じて、資金を支払う。日本企業が事業の立案・実施に関与する「ひも付き事業」
も多かった。このため、途上国側からは「地元地域への経済波及効果が薄い」との不満が出る
こともあった。
>>ODA
治安維持は全くふれていないのは意図的なの?
>>908 なにかもの凄い勿体無い事するんだな
援助国に金渡しても援助国内の談合事業でしゃぶり尽くされるな
しかも外交的にも中長期的ビジョンも駄目すぎる
もっと援助するにも国益の含みを持たせろよ・・・・
アジア戦略と同じ失敗を繰り返すのか
ttp://news.bbc.co.uk/2/hi/africa/4430486.stm リベリア大統領候補だったジョージ・ウェア氏は選挙に不正があったとして火曜日の選挙を
再度行うよう主張した。
ほとんどの票が開票された現状では相手候補のエレン・ジョンソン・サーリーフ氏の勝利は
覆す事ができない、元スター・サッカー選手は支持者に平静を呼びかけた。
金曜日にウェア支持者数百名が抗議活動を首都モンロビアで行った。
国連安全保障理事会は平穏な解決を行うようリベリアに求めた。
エレン・ジョンソン・サーリーフ氏の勝利はアフリカ初の女性大統領の誕生です。
ウェア陣営は選挙に不正があった事を証明する調査を行っている。
しかし国際監視団は選挙は公正であったという。
西アフリカの地域協力機構ECOWASは威厳を持って敗北を認めるべきと主張した。
だがウェア氏は再度、選挙に不正があったと主張した、「私は選挙が再度行われるように要求
する。」とBBCに語った、しかし「それは平和であるべきだ。」と延べ支持者に平静な対応を
求めた、米大使館近くで開かれたウェア氏支持者の抗議活動で国連平和維持者が催涙弾を使用
し少なくとも1名が負傷した。
ウェア氏の支持者達がリベリア警察機動隊の防御ラインを突破した時、催涙弾が使用されたと
ロイター通信のレポーターが伝えた。
ウェア陣営は14年に及んだリベリア内戦の元戦闘員10万人から支持されている。
ウェア氏はサーリーフ氏の勝利を認めず最高裁判所に訴えたが。
ウェア陣営の職員は金曜日に最高裁に開票作業の停止を求めた、しかし最高裁はこの訴えを拒絶
し選挙管理委員会に委任した。
サーリーフ氏は開票作業停止の訴えを不合理なものと批判した、また彼女はウェア氏が「敗北」
を認めて新政府に参加する事を求める。
選挙は内戦が終結して2年後に実施された。
>>910 そうか?
日本の国益を考えると微妙だがアフリカの発展を考えるとまあまあの方だぞ。
国益を考えれば中国みたいに腐敗が深刻なアンゴラの政府高官に豪華住宅をプレゼントし
人権抑圧で有名なジンバブエに機動隊装備一式、放水車を供与しダルフール紛争を抱える
スーダンに戦車工場を製造すればいいだけだろうが。
>>912 中国はリトルチャイナをアフリカの国内に作りつつある
日本はそんな事する必要がないが、今までのしおらしいやり方では駄目
ODAは善意事業だと思ってるじゃないのか?
日本はODAという慈善事業だけでなく、ODAというアフリカ戦略というビジョンがない
もっと中長期的に日本もアフリカに入り込んでいかないとな
まあ日本はサミットでブレア首相が後世に名を残したいという野心と他の欧州諸国の
旧宗主国的な思惑、さらにブッシュ政権が世界に民主主義を拡大する戦略で実施する
事になった対アフリカ援助に参加する事になったんだし。
欧米の戦略に組み込まれた日本のODA。
>>913 日本の基本姿勢=金だけ適当にくれてやって関わり合いにならない。
まあ一応、常任理事国入りのため最大票田・アフリカでの支持拡大が目的だった
訳だが、現状を見ると失敗した感が否めん。
それで構わないのです
無計画なODAほど、強いものもありません
で、
中国や北鮮が輸出した武器もったゲリラやらが、
日本のODAで出来たものや教育した人を殺害・破壊してまわる、と。
土人がいくら死のうと知ったこっちゃないんでわ。
>>915 それでいいと思うよ。下手に深入りしても益は少ないのはわかりきっているんだし。
中国みたいな覇権主義的な国際影響力云々言ったってねぇ…
ttp://news.bbc.co.uk/2/hi/africa/4433468.stm 隣国との紛争の危険性が高まる中、エチオピアは国境線の軍事力を増強する。
BBC特派員は国境線でエチオピア軍が塹壕と掩蔽壕と掘っていると言う。
国連は潜在的な危機が高まっていると警告を出す。
1998年から2000年の2年間の紛争を起こし、数万人の死者を出した国境
問題は以前、解決されていない。
エチオピア・エリトリア国境から数百メートル離れたZalambassaには塹壕と掩蔽壕
による陣地が続いているという、それはエチオピア軍によって今年の間に築かれた
エチオピア首相メレス・ゼナウィはエリトリアの侵攻を防ぐために新たに数千の兵
を北部に移動させたと語った。
エチオピアは装甲化部隊の半分を国境地帯に派遣していると見られる、エリトリア
は緩衝地帯に兵を進めている。
エチオピアは軍の移動は先制攻撃のためではなく自衛を目的とした移動だと主張。
二カ国は国連により決められた緩衝地帯で切り離されているがエリトリアが10月
に国連監視団の活動を制限した、エリトリアにより出されたヘリ飛行禁止命令で
国連監視団は国境地帯の60%を監視できない状態になった。
国境の町Zalambassaは5年前の最後の戦闘で完全に破壊された。
この町の再建プログラムが進められていたが現地住民は紛争の再燃に神経質になって
いるという。
金だけ出して関わらないというか関わらないにしても戦略が無さ杉。
大体、サミットで決まった重債務国債務帳消しで数千億円を負担。
サミットで決定された対アフリカ援助に参加するために対アフリカODAを倍増するくせ
に本当に何がしたいのか分からん>日本
マジで国連常任理事国入りのためにこんなに大盤振る舞いしてるのか?
欧州の旧宗主国のために金出して、米中のアフリカ石油確保競争の隅っこの方で国連
常任理事国入りを目指して金をばら撒いてるというのか?
そして中国がアフリカにばら撒いたお金がアフリカ諸国の票をいくつかが抑えてる。
なんて皮肉だ。
ナイジェリア空軍は西ドイツが育成した。
ttp://news.bbc.co.uk/2/hi/africa/4435490.stm ウガンダの野党指導者キザ・ベシゲ氏の逮捕は警官隊と支持者の催涙弾と銃弾が飛び交う衝突に発展した。
ベシゲ博士は4年前に国外に移り3週間前に帰国した。
反逆罪と1997年にレイプを受けたという女性の告発を受け当局はベシゲ博士は逮捕した、ベシゲ博士は
二つの反政府勢力と接触したという疑惑を否定する。
ベシゲ博士は来年3月に実施される大統領選挙でヨウェリ・ムセベニ大統領に対する最も強力な対抗馬です
彼は首都郊外の集会で演説した後に逮捕された。
これに抗議して暴動が生じ数台の車と商店に火が付けられた。
ベシゲ氏を支持する野党FDCの党首Suleiman Kiggundu氏は逮捕を非難した。
AFP通信に対し「私達は野蛮な行為を目撃した。」と語った。
「私達は政治的・法的にあらゆる手段を講じてこれに対抗します、私達は人々にデモを呼びかけます。」
何人かの野党関係者はこの逮捕がベシゲ博士が来年の選挙に立候補させないための策略と見ている。
ベシゲ博士は2001年に命を狙われているとして国外に出る前にムセベニ大統領を非難した。
またベシゲ博士は帰国した際、ムセベニ大統領を「独裁政治」と述べた。
ウガンダ政府はDRコンゴで活動するウガンダ反政府勢力でしばしばベシゲ博士との繋がりが見られると主張
ベシゲ博士はこの反政府勢力との関係を否定するが過去に彼はインタビューで政権打倒を脅した経緯がある
警察長官Kale Kaigura少将はさらにウガンダ北部の反政府勢力・神の抵抗軍との関係もあると述べた。
「暴力を正当化し武力闘争を放棄するのを否定する姿勢は彼の過去の声明で明らかでありそれはウガンダに
対する戦争行為に関与した容疑を裏付けた。」と少将は語った。
有罪となれば博士は死刑になるかも知れない。
ベシゲ博士の帰国前にムセベニ大統領は閣僚に手紙でベシゲ博士の逮捕するかもしれないと述べた。
閣僚のモーゼズ・アリ氏によって漏らされた文章にはムセベニ大統領はベシゲ博士の帰国に反対では無いと
書かれている、だが「私は彼の長年に渡る容疑を知らされる、それを内閣が意識する必要がある。」と書か
れていた。
「大胆で野心的な」措置を WTO会議に向け英首相
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051115-00000044-kyodo-int 【ロンドン14日共同】ブレア英首相は14日夜の演説で、12月に香港で開かれる世界貿易機関
(WTO)閣僚会議を成功させるために、米国や欧州連合(EU)に「大胆で野心的な」取り組み
を要求した。
アフリカの貧困問題を最重要外交課題に掲げる首相は、WTOの新多角的貿易交渉(ドーハ・ラウンド)
の農業分野で進展を図ることが貧困削減に不可欠と考えている。
首相は新ラウンドの「行き詰まり打開」のため、米国やEUが農業分野の交渉を進展させる一方で
、ブラジルやインドなどが工業製品の関税引き下げやサービス貿易の自由化を図る必要があると主張。
首相はまた、英国が2010年までに発展途上国の通商拡大に向けた開発支援額を3倍増させ、年間
1億ポンド(約200億円)にすると発表した。
ttp://edition.cnn.com/2005/WORLD/africa/11/13/ivory.air.force.ap/index.html 国連の報告書によると去年、フランス軍兵士9名を爆撃で殺害したためフランス軍の報復攻撃に
より壊滅したコートジボワール空軍を同国政府が再建を試みている模様。
国連の報告書を事前に入手したAP通信によると報告書にはウクライナ人及びベラルーシ人技術者
10名がコートジボワール国防省とアビジャンで航空機修理・整備の契約を結んだと見ている。
報告書によるとコートジボワール国防省は同国空軍の再建を目指して以前から活動している。
コートジボワール大統領ローラン・バグボの安全保障顧問Kadet Bertin氏は政府要人を輸送する
民間用航空機を修理するための契約であると主張した、しかし報告書によるとコートジボワール
国防省は空軍再建のために契約を結んだ事を認めたと言う。
国連はこれが明らかに国連の武器禁輸措置に反する行為であるとして対コートジボワール制裁に
関する委員会に調査するよう指示を出したと言う。
国連によると7機の軍用ヘリ・ジェット機がフランスの報復攻撃で破壊されたが8機の軍用航空機
は健在だという、しかしコートジボワールの北半分を支配する反政府勢力は11機の航空機を保有
している、だが全て稼動状態に無いか修理中であるという。
2004年11月6日、コートジボワール政府は2003年に結ばれた停戦協定を無視して北半分
を支配する反政府勢力の拠点を爆撃、さらにブアケ市に平和維持軍として駐留しているフランス軍
の駐屯地を2機の政府軍に所属する攻撃機が爆撃しフランス兵を殺害した。
フランス大統領ジャック・シラク氏は攻撃を行った航空機の破壊を命令し報復攻撃が行われた。
しかしこれはコートジボワール国民数千による反フランス暴動へ発展した、国連安全保障理事会は
この政府軍の攻撃を非難し対コートジボワール武器禁輸措置を決議した。
専門家3名からなる国連監視団はトーゴの首都ロメにコートジボワールに所属する軍用ヘリ2機が
輸入されており、これらはフライト・シミュレータ用として飛行できない状態だったがベラルーシ
人技術者により戦闘ができる状況に改造されたと言う。
Bertin氏はトーゴにあるヘリについて知らないと語った。
国連の報告書は12月1日の国連安全保障理事会に提出され12月15日の武器禁輸措置の延長を
行うかを決定する投票の参考となる模様です。
対コートジボワール武器禁輸措置に違反する者には制裁が課せられるという。
この武器禁輸措置はコートジボワールへのいかなる軍事援助も禁止している。
これを受けコートジボワールに対して人員の訓練を契約していた中国とロシアはこの契約を撤回。
Bertin氏は「コートジボワール政府は武器禁輸措置を順守しておりそれを続けるだろう。」と主張。
内戦は2002年9月に発生したアビジャンでのクーデター未遂後に拡大した。
2003年1月に和平協定が結ばれた、和平協定によりイスラム教が多数を占める北部の反政府勢力
とキリスト教が多数を占める南部の政府に分割された。
また同国にはフランス軍と国連PKO、合計1万の平和維持軍が駐留するが去年11月の爆撃を含めて
武力衝突を防ぐのに成功していない。
先月、アメリカを拠点とするヒューマン・ライツ・ウオッチはコートジボワール政府が隣国リベリア
から少年兵を含む民兵を傭兵として雇っていると主張した、この主張をコートジボワール政府は否定。
サッカー見ているが、アンゴラって今サッカーとかそれどころではないのでは?
>>930 大学の国際関係論の授業でもらったプリントには「国家の体を為していない」
なんて書いてあった。
なのに俺の家の近くには妙に立派な大使館があって、ちゃんと機能しているように見える。
謎だ。
アンゴラは超がつく大金持ち若干と、最貧国レベルの国民で構成される国家。
富裕層のあつまる地域の物価は日本を遥かに上回る。(それだけ金がある
アンゴラ、1975年の独立から続いた内戦は2001年に反政府勢力指導者の戦死
で反政府勢力が衰退、2002年に和平協定が結ばれようやく終結。
そして、現在はナイジェリアと並ぶアフリカ新興産油国として注目を浴びる国。
内戦終結と豊富な石油資源を持つのに腐敗と汚職が蔓延。
内戦の傷跡が残り復興が課題というのに。
石油があると大して苦労せずにそれなりに金が稼げるから腐敗するんだと思うんだ
アフリカの場合、石油がない国でも思いっきり腐敗してる国だらけだけどな…
>>931 石油をはじめとする地下資源がうなってる国なのよ。>アンゴラ
でそれを政府と反政府と名乗る武装集団が分け合ってて、
大部分をポケットに入れて残りで武器を買って延々内戦やってる。
でいつのまにやら国土の半分が地雷原。
つまり豊富な資源こそが元凶になってしまってるわけで…コンゴとかもそうやね。
そうやって誰かが大もうけ出来るシステムが出来上がっている。
武器商人と資源シンジケートかな。
資源なんてないに等しく、非常に貧しいのに武器を買ってやりあっているエチオピアとエリトリア、
エチオピア以上になにもなく、地理的条件だけが要地となって米軍の介入を招いたけど、米軍も逃げ出した
ブラックホークダウンなソマリア、銅価格の低迷で経済破綻したのにいまだ大規模内戦中なコンゴ民主共和国
なんて具合に、地下資源がなくても or 価値が低くなっても戦争してるけどね。
>>938 アフリカの黒人の人口削減、消滅を目論むユダヤ人、極右オカルトの陰謀。
>>937 むしろ囚人のジレンマの理論が働いているかもしれない。
各勢力が仲良く利益を分け合えば国内勢力は高い利益を得られるけど、
その利益を多くせしめようとして武力に訴えた結果、双方にとって
軍事的な負担が大きくあまり旨味の無い話になっている。
でもここで投降するのは不利になるからやはり武力を手放せない。
ttp://news.bbc.co.uk/2/hi/africa/4443314.stm ウガンダの逮捕された野党指導者キザ・ベシゲ氏の保釈審査会がウガンダ高等裁判所で開かれる
予定だった、ベシゲ氏と共に逮捕された14名は保釈を認められたが黒いTシャツを着た武装集団
が現れると彼らは保釈を拒んだ、彼らは刑務所に戻った。
また反逆罪とレイプ容疑で起訴されたベシゲ博士は法廷に現れなかった。
ベシゲ博士逮捕以来、首都では暴動が続いている。
ヨウェリ・ムセベニ大統領は暴動を扇動していると野党を非難し暴動を止めるためにはあらゆる
手段を講じると明言した。
BBCの特派員ウィル・ロスによると裁判官が保釈を認めた後に制服を着ていない武装した集団が
現れたという、そして集団は保釈された者を待つかのように高等裁判所の出口で待機した。
ベシゲ博士の所属する野党FDCは所属不明の武装集団が居る所に保釈をするのは危険だとして
保釈できないとした、弁護人及び野党支持者は軍が裁判所に侵入したとして猛烈に抗議した。
ベシゲ博士の夫人ウィニー・バニィマ元議員は夫の容疑はでっち上げで来年に実施される大統領
選挙に博士が立候補できないようにする政府の妨害だとした。
その間に与党はムセベニ大統領を大統領候補して承認した。
今年初め、ウガンダ議会で憲法が改正され大統領任期で3期目を可能とした(ムセベニ氏の立候補
が可能となった。)ためにウガンダに民主化改革を求める英国などの支援国は援助を縮小した。
ベシゲ博士は先月、4年の亡命生活から群集に歓迎され帰国した。
大統領の上級顧問ジョン・ナゲンダ氏は来年3月に行われる大統領選挙に立候補できるだろうと取材
に答えた。
「私は選挙中、博士は刑務所には居ないと思う、彼は保釈が認められるだろう。」と語った。
しかしベシゲ博士の罪状が有罪と判決されるなら博士と博士と共に逮捕された22名は死刑となる。
ベシゲ博士は当局によって疑われた反政府勢力への関与を否定した。
またレイプ疑惑は娘の友人を1997年にレイプしたというものである。
かつてのムセベニ大統領の主治医であった博士は2001年以降、大統領と対立したために生活が危険
に晒さらされていると主張している。
トーゴ ・ガーナ・コートジボワール・アンゴラ・チュニジア
WC出場国はどれもそれどころではない国ばかりですな。
そんな事言ったら紛争、政情不安を抱える第三世界の多くの国々が国際的なスポーツ試合・大会
に参加できなくなっちゃうよ。
デ・ビアス、鉱業部門の一部株式を黒人企業に譲渡 (南アフリカ共和国) 2005年11月15日
ttp://www.jetro.go.jp/biz/world/africa/topics/37472 ダイヤモンドのデ・ビアスは鉱山部門デ・ビアス・コンソリデイティッド・マインズ(DBCM)
の株式の一部を黒人企業に売却する。
政府が進める黒人の経済参画推進に対応するとともに、今後予定される鉱業分野の法改正で、
交渉を優位に運ぶことを狙っている。
来るのはいいとしても、南アみたいに誘致するのはいかがなものか。
>>942 チュニジアやガーナってなんかあったっけ?
ttp://www.int.iol.co.za/index.php?set_id=1&click_id=68&art_id=qw1132241940161B216 南アフリカは西側諸国のジンバブエを孤立させる努力を無視して木曜日にジンバブエとの防衛
及び技術の協力強化に関する協定にサインする。
協定により両国は安全保障上の情報を共有、ジンバブエのパイロット及び教官が訓練のために
南アに派遣されるでしょう。
南アの情報相Ronnie Kasrils氏は「歴史的な会議の後、2つの国の経済・政治での協力に関する
長い歴史がさらに深まった。」と語った。
また彼はジンバブエの問題は植民地時代が影響していると語った。
ジンバブエのムガベ政権への強硬姿勢を避けている南アはジンバブエ政府との関係を続ける事
で事態を打開しようとする。
南アの安全治安相Security Ministerはレポーターに「土地に関する計画、ポピュリズムの歌
などを全てひっくり返す気はない。」と語った。
協定は欧米諸国がムガベ政権を不正選挙・人権侵害を行うとして非難を強めている時に締結
された、ジンバブエは土地を持たない黒人のために白人の農場を政府が強制的に没収したの
をきっかけに1980年の英国からの独立以来、経済・政治的に最も深刻な危機が発生している。
ジンバブエはこの危機は土地改革を妨害しようとする英米の制裁などの西側の策略によって、
生じたと主張している。
それは木曜日に英首相トニー・ブレアと米大統領ジョージ・ブッシュとの「論争」を継続する
のを約束したと共にジンバブエは南アフリカに外国のアフリカへの干渉を警告した。
ジンバブエの大臣Dydimus Mutasaは「我が国とアフリカの脅威は政権交代を狙う外国からの干渉
である。」と主張した。
また彼は外国勢力の尖兵としてNGOを非難したという。
ジンバブエ国防相Minister Sydneyは欧米の主張する人権侵害を単なる妄想と一蹴しムガベ政権は
そのような事で動揺しないと語った。
南アとジンバブエはジンバブエ情勢の悪化でジンバブエから南アへ不法入国が急増するので入国
管理法を確実に実施できるよう協力する事も確認した。
>945
つ■ ←ガーナチョコレート
<スーダン>民間人殺害の政府軍兵士2人に死刑判決
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051118-00000085-mai-int ヨハネスブルク白戸圭一】スーダンからの報道によると、同国の特別法廷は17日、同国西部ダルフール地方の
紛争で民間人を殺害したとして政府軍の兵士2人に死刑を言い渡した。
ダルフール紛争で民間人に残虐行為を働いたとされる被告に死刑が言い渡されたのは初めてとみられる。
裁判所によると、2人は陸軍の伍長(ごちょう)クラスの兵士。2週間以内に控訴することができる。ダルフール
紛争での虐殺について、国連は国際刑事裁判所(ICC)での審理を求めているが、スーダン政府は自国兵士の
国外移送に反対、独自に設置した国内特別法廷で審理を続けている。
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ・∀・)< そのうち黒人南アフリカは近所の黒人破綻国家援助
_φ___⊂)__ \ し過ぎでマタマタ国際制裁受けるんじゃジャウィード?
/旦/三/ / | \_____________
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | |
|阿狒利加新聞|/
ttp://www.voanews.com/english/40-Killed-as-Congo-Army-UN-Track-Militias.cfm DRコンゴ国軍は国連平和維持者とのイトゥリ地区における1週間の共同軍事行動により民兵40名
を殺害したと明らかにした。
国軍は長年、民間人を苦しめてきた民兵が静かになるまで攻勢を続けると言う。
DRコンゴのイトゥリ地区では何千もの民兵が警告を受け入れ武装解除を実施した、しかしさらに
何千という民兵はこれを拒否し国連とDRコンゴ政府による平和と秩序回復ための行動に敵対する
国軍当局は武器の密輸で有名な隣国ウガンダとの国境地帯での治安活動で戦闘が発生、40名の民兵
を殺害したと述べた。
DRコンゴ軍のボブ・ンゴイエ司令官は民兵組織を解体させるために作戦は継続されると語った。
イトゥリ地区は5年間の内戦とそれ以降でも最も紛争が激しく、この地区だけで1999年以来、
6万人以上が死亡したと言われる、そして国連の平和維持活動が実施されてもイトゥリ地区では資源
採掘や課税権を巡る対立、エスニックグループ間の対立などにより民兵は衝突を続けた。
この問題に国連はしっかりと対処するべきだと言う批判から国連平和維持者は国軍と共同で行う民兵
との戦闘で人員、装甲車、軍用ヘリを派遣した。
多くのアナリストは民兵を封じ込むこの戦いを評価した。
国連スポークスマンは金曜日、この意見に同調した。
スポークスマンは長期の間、民間人を苦しめてきた民兵集団はもう民間人を苦しめる事はできずに、
自己の生存に追われていると語った。
『ダーウィンの悪夢』っていうドキュメンタリー映画の話のあらすじを読んだ。
ここでは比較的マシな国あつかいのタンザニア(比較対照がアレ杉なだけか?)だけど、
なんだか内情はやっぱりヤバ目なんすかね?
軍事的には安定してるのかな?
反グローバルドキュメント映画らしいが。
まあ現政権の市場開放主義の政策は西側への受けは良く、確かに経済成長はアフリカトップクラスだが
南米や東南アジアのように貧困層は苦しんでると言う現状に変わりが無いという事なのだろう。
情勢的にもブルンジ、DRコンゴ(DRコンゴとはタンガニーカ湖があるが)と隣接する地域は情勢が
不安化していると言われるしザンジバル島の政治対立も不安定要素である。
ttp://news.bbc.co.uk/2/hi/africa/4453120.stm スーダン政府はダルフール地域の西部でチャドの脱走兵と交戦したと言います。
首都ハルツームで発表された声明では彼らを追放するために軍事行動中であると言います
それに関する死傷者数は明らかにされていない。
チャド人のグループは9月にチャド国軍から離反しチャドの現大統領打倒を目指し活動する。
スーダンはチャド人グループは120名であると見ている。
スーダン国軍はダルフールの山に彼らが潜みそこを攻撃目標にしている。
グループは9月にイドリス・デビ大統領打倒を宣言し反乱を起こしダルフールに逃亡、彼ら
は西ダルフールで略奪や民間人殺害を行った。
公式発表では死傷者を公表しません、しかしダルフールの反政府軍関係者によると政府軍は
3つの村を襲撃し9名の民間人を殺害した。
スーダンとその隣国の長い境界線である乾燥地帯は民兵、反乱軍などで多様的です。
そこには休戦があるはずですが、スーダン政府と反政府勢力は定期的にそれを破壊する。
>>952 まあ実際、経済的にまだ未成熟だと、経済投資第一で貧困層のことなど
考えていられないというのも事実なんだろう。
悲しいけどこれも現実なのね。
余剰資金が地方のインフラ整備などに向かえば良いのだが、よくあるパターンが
軍拡に向かうというオチで、これでせっかくの経済成長が火の車に転じることも
よくあったりするが。
>>954 一定の力を保持出来るようになった者なら、だんだんまともな事を考える様になる。
それが出来ない様に画策し、混乱、殺し合いを耐えない様に、新たなならず者を
煽り、助成する様な、国家規模の悪党集団、国家があるからだよ。
曲がりなりにもまともな政策を推進する政権が出来れば、反政府側を援助し
世界に向けては、独裁、腐敗、残逆な政権だ、と盛んに宣伝する。
イラクフセイン政権、イラン、シリア、ビルマ等に悪口雑言が向けられるのと
同根の問題だ。ただ、イラン、シリア、ビルマ等では成功していないが、
アフリカ全体を見れば、悪党共の策謀は嚇嚇たる成果あげている。
世界の庶民はこれら上辺の現象を取り込んだ虚報に見事に乗せられている。
ダルフールで新たに激しい戦闘、市民14人が死亡=反政府勢力
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051120-00000554-reu-int [ハルツーム 19日 ロイター] スーダンのダルフール西部で19日、スーダン軍と反政府勢力の
衝突が発生。反政府勢力のスーダン解放軍(SLA)によると、ここ48時間で市民14人と反政府勢力
8人が死亡した。
ダルフールの停戦協定を監視しているアフリカ連合(AU)によれば、ダルフール地方で激しい戦闘が
あり犠牲者も出ているというが、その人数は明らかになっていない。
2003年初頭に始まったダルフール紛争では、数万人が殺害された。
非アラブ系のSLAは、スーダン政府が富と権力を独占しているとして蜂起。
国連によると、政府は対抗してアラブ人武装勢力を組織。
殺害、強姦、略奪を行い、200万人以上が難民化した。
米国はスーダン政府の行為を大量虐殺だと非難しているが、スーダン政府はこれを認めていない。
21日に予定されているAU仲介による和平交渉を前に、フレイザー米国務次官補(アフリカ担当)は
ダルフールを訪問。
SLA内で主導権争いをしているリーダー2人と会談し、和平交渉への参加を促した。
ttp://www.voanews.com/english/2005-11-20-voa37.cfm ジンバブエ大統領ロバート・ムガベは国内でウランが発見されたと述べそれを発電で使用すると言う。
ジンバブエ国営テレビはムガベ大統領が土曜日に発電所で発表したと報じた、ウラン発見の詳細は明らか
にしなかった、ジンバブエは原子力発電所を保有していないので当局がどのようにウランを利用するのか
不明瞭です。
ジンバブエは政府が近隣諸国から電力輸入の代価を支払うのに苦慮しているため慢性的な電力不足です。
ttp://www.voanews.com/english/2005-11-20-voa26.cfm 1994年の大虐殺で虐殺を煽ったとしてルワンダで起訴された宣教師はブリュッセルに引き渡された。
ルワンダ政府が彼の引渡しに同意した後、宣教師Guy Theunis氏は日曜日に母国であるベルギーに到着した
ベルギー外務大臣Karel De Gucht氏はベルギーの司法当局が宣教師を起訴するべきかどうか決定するだろう
とベルギーのメディアに語った。
ルワンダ政府は宣教師が発行した本に虐殺を促す記事を載せたとして起訴した。
1970年から1994年までルワンダで活動したTheunis宣教師は容疑を否定した。
1994年のルワンダでフツ族過激派はツチ族、フツ族穏健派など約80万人を殺害した。
ttp://www.voanews.com/english/2005-11-21-voa22.cfm 英国でマネーロンダリングの容疑で逮捕され保釈中だったナイジェリアの州知事は帰国していた。
ナイジェリア南部のバイエルサ州の職員は知事であるDiepreye Alamieyeseigha氏は月曜日に州都イェナゴアの
通りで数百もの支持者の歓迎を受けたと話した。
知事が英国を去る際にどのように司法機関の目をごまかしたかは不明です、ナイジェリアの経済金融犯罪委員会
は知事が女装する事で帰国できたのでは無いかと見ている。
ナイジェリアでは州知事には免責権があるので再逮捕はできそうにない。
Alamieyeseigha氏はロンドンで9月、300万ドルをマネーロンダリングした容疑で逮捕された、その後、彼は
イギリスを出国しないという条件で保釈金を払い保釈された。
bs特集のヨーロッパへ渡るアフリカ人を見てるけどこりゃあ
すごいねえ。
水の漏れる エンジンが止まる 廃棄漁船をつかまされて、
夜の海をスペイン領カナリア諸島を目指すかあ。(1回目転覆で2人死亡)
同行取材、命懸・・・
ありとあらゆる災厄が凝縮したスレだな。
ttp://edition.cnn.com/2005/WORLD/africa/11/23/congo.fighting.ap/index.html 国連によって支援されたDRコンゴ国軍が同国の無法地帯と化している東部で民兵50名
以上を殺害したと水曜日に発表された。
約700名のDRコンゴ国軍がウガンダによって支援されていると言われるイトゥリ愛国
抵抗戦線への攻勢に参加したと国軍のスポークスマンが語った。
彼はカガダ近郊の三日間の戦闘で57名の民兵、1名の国軍兵士が死亡したと述べた。
イトゥリの首都であるブニアから25マイル(40キロメートル)の南にカガダがある。
軍スポークスマンは7名の国軍兵士が負傷したと付け足す「民兵の武装は強力であり戦闘
は激しかった。」と述べた。
来年、予定されている選挙の前に国軍は武力をイトゥリを排除するために活動する。
イトゥリ地域での民兵集団への攻勢は2度目で前回は北キブ州での攻勢では40名以上の
民兵が死亡した。
国連は民兵の勢力の見積もりを5000名から1000名に修正した。
DRコンゴの安定と広大な東部地域での平和維持活動のために国連は最大規模の1万7千名
のPKOを派遣している。
来年3月にはDRコンゴは45年で初の大統領選挙が実施される。
<ケニア>大統領が憲法改正案の国民投票否決で全閣僚を解任
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051124-00000026-mai-int 【ヨハネスブルク白戸圭一】ケニアのキバキ大統領は23日、憲法改正案が
国民投票で否決されたことを受け、全閣僚を解任した。閣内から改憲反対の
「造反者」が出たため。02年の大統領選で独立後初の政権交代を実現し、
国際的にも注目された大統領の威信は憲法改正案の否決で失墜、政権の
「レームダック(死に体)化」が進みそうだ。
キバキ氏は野党連合の候補として02年大統領選に出馬。63年の独立時
から一党支配を続けたケニア・アフリカ民族同盟(KANU)に反発する国民
の圧倒的支持を得て当選し、アフリカではまれな選挙による政権交代を果た
した。憲法改正は、「民主化」を訴える同氏の最大の公約だった。
しかし、小党の連立政権は指導力に欠け、公約の「汚職追放」や「経済再
建」も進まず、国民の支持は低下。新設する首相の任命権を議会ではなく大
統領に与える改憲案に、有力政治家らが「大統領の権限が強過ぎる」と反発
し、一部の閣僚は現野党のKANUと共闘して改憲反対運動を主導した。
大統領は2週間以内に新閣僚を任命して態勢立て直しを図るが、民心の
「大統領離れ」は決定的で、07年末の任期満了まで重要な政策が実現され
る可能性はほとんどなさそうだ。(以下略)
米がジンバブエに追加経済制裁措置、人権など改善なしと
ttp://www.cnn.co.jp/business/CNN200511240014.html 米テキサス州クロフォード――米ホワイトハウスは23日、アフリカ南部、ジンバブエのムガベ政権
の高官ら128人、企業など33団体らの不動産や金銭の在米資産を凍結する追加制裁措置にブッシュ
大統領が署名したと発表した。
2003年3月にムガベ大統領本人を含む77人の在米資産を凍結しているが、人権侵害などの状況
が一向に改善していないことへの対抗措置としている。
これら高官128人、33団体と米国民が金融取引などを交わすことも禁じた。
ブッシュ政権はジンバブエを朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)、イランなどとともに「圧政国家」
と糾弾している。
ムガベ政権は、メディア抑制、白人系住民が経営する農地の強制没収などの強権政治を進め、欧州連合
(EU)も大統領や高官らがEU加盟国内へ旅行することを禁じる制裁を打ち出している。
ttp://news.bbc.co.uk/2/hi/africa/4471536.stm アメリカの企業が世界で最も危険な水域であるソマリア沿岸での海賊対策を行う
2年間の契約を結んだ。
ソマリア暫定政府はこの契約に5000万ドルを支払いました。
Topcat Marine SecurityのPeter Casini氏は外洋で活動するための海賊の「母船」
をターゲットにするだろうと語った。
今月初め、アメリカの豪華客船が海賊の襲撃を受けロケット砲の攻撃を受けた。
国際海事局によると今年三月以来、32件の海賊事件がソマリア沖合いで発生。
ソマリア暫定首相のモハメド・アリ・ゲディ氏は「今日、調印した契約により海賊
を破り、我が国の水産資源を奪う密漁を取り締まれるだろう。」と述べた。
「政府はこの忌むべき行為に対する驚愕を表現したい」とも語った。
契約でTopcat社はソマリア沿岸の警備部隊のために必要な設備及び訓練を提供する
また同社は5つのソマリアの海軍基地を稼動できるよう支援する。
「我々は海賊行為を速やかに終了させるだろう、その事に疑問の余地は無い。」と
Casini氏は言います。
彼は「小型船を75〜100マイル地点に送り出す母船が目標です。」と述べた。
なんか、「勤勉の美徳」という概念があるとアフリカ問題の7割くらいが解決しそうな気がしてきた。
問題と考えているのは外部の人間と、アフリカンの極一部だけであって
賊が子供さらいまくり、殺し合いしまくり、疫病流行まくり、その他山盛り
なのが普通の状況という気がしてきた。
攫われたり殺される人はそうは思わないだろうよ
>>972 日露戦争、WWII がなければ、アジア全域がそうなってた筈だ。
>>974 インドやインドシナやインドネシアはアフリカみたいに酷くなってないが
>>976 日露戦争、WWII があった所為で今のアフリカ程ひどくならなかった,
と言っている。
アフリカも WWII 前はアジアと今程の差はなかった。
アジアがかなりひどい状態であったとも言える。
978 :
名無し三等兵:2005/11/26(土) 19:56:04 ID:uBnQ3gu3
大海戦マダー?
そまりあの民兵がガレー船とRPGで米空母を沈める予定ですので
しばしお待ちを・・
おまいらも大航海時代オンラインの方から来たのか……
ケープで海事やろうぜ
過疎杉
983 :
名無し三等兵:2005/11/27(日) 04:13:09 ID:oAmEJbdS
>>983 歴史のお勉強をまったくしたことのないウヨ坊のたわごとでそ。放置放置。
ttp://www.voanews.com/english/Commonwealth-Summit-Focuses-on-Trade-Issues.cfm 英連邦各国の元首がマルタでの非公式会議で集まります、会議の課題は貿易・対テロ・移民
問題です、初日ではウガンダ大統領が政敵を政治的理由で逮捕したと言う非難を否定した。
53カ国(大半がイギリスの旧植民地)のリーダーは日曜日、マルタに集まった。
彼らは来月、香港で開催される世界貿易機構サミット前に通商政策の合意を求めている。
英連邦は世界貿易の20%を占め、この会議がサミットに何だかの影響を及ぼすかも知れない
また英連邦首脳はテロ・移民・デジタル技術の格差に付いても議論する。
金曜日のミーティングでは人権問題が議題に上がった、ウガンダのヨウェリ・ムセベニ大統領
は彼の政敵を軍事裁判に起訴している。
キザ・ベシゲ氏はウガンダ帰国後直ぐ、反逆罪容疑で逮捕された。
トニー・ブレア英首相はベシゲ氏の逮捕に重大な関心を示し一般法廷で彼を裁くよう求める。
ドン・マッキナン英連邦事務局長はウガンダの問題に議論した。
「私達1時間近く議論した、私はこの問題に強い関心があると示した、しかし何が起きている
かは分からず妨害された、多くの人々がこの事を心配する、答えが返ってくるのを求める。」
とドン・マッキナン氏は語った。
ムセベニ氏はテロ容疑者を逮捕する事は良い政治の表れと主張し政治的理由で彼を逮捕したと
いう非難を否定しベシゲ逮捕を正当化した。
「証拠は示された。」とムセベニ氏が語った、「あなたはそこに行く事を依頼され、これらの
罪名が間違いか調べる誘惑に駆られるだろう、あなたはそれをするためにここの居る。」とも
語った、さらにムセベニ氏は来年に開かれるウガンダ大統領選挙を止められないとした。
ベシゲ氏は12月19日の大統領候補登録終了まで刑務所に留まると言われる、しかし登録に
出席する必要はありません。
また、ウガンダは国内のジャーナリストを抑圧したと非難された、ムセベニ氏は抑圧を否定し
ジャーナリストの「品質の改良」が必要だったと述べた。
英連邦のウガンダ人権問題への危惧があるのにウガンダに即時に対応するとは予測されない、
ウガンダは2007年に開催される次期英連邦サミットの主催国である。
ブレアの点数稼ぎか・・・
>>977 まあアジアが完全に白人支配下になって数世紀植民地支配が続いてたら
十分めちゃくちゃになってただろうな。
自前の理念や思想によって政治家や官僚や軍隊を育てるってのは大きな仕事だ。
アフリカはそれを支える文化が弱い。
ttp://www.voanews.com/english/2005-11-27-voa22.cfm ウクライナ外務省は先月、ソマリア沖で海賊に拿捕されたウクライナ貨物船が解放されたと
明らかにした、同省は土曜日の夕刻に解放され現在は安全な状態だと言う。
海賊は10月18日に貨物船をジャック、70万ドルの身代金を要求していた、今回の解放
で身代金が支払われたかは不明です。
海賊はソマリア沖で活動を活発化している、ソマリアは様々な派閥が争い国は分裂状態です
3月以来、少なくとも23の船がジャックされたという。
PKだらけか
>982,989
いいから大規模MMO板に帰るぞ!(大型船尾楼×2で拿捕)
ttp://news.bbc.co.uk/2/hi/africa/4478646.stm ナイジェリア大統領は英首相に対しなぜマネーロンダリングの容疑で保釈されていたナイジェリアの州知事
が英当局の監視の目を逃れ帰国できたのか質問する。
オルシェグン・オバサンジョ大統領はバイェルサ州のアラミェイェセイガ知事がナイジェリアに逃れたのを
受けトニー・ブレア英首相に連絡を取ったという、知事は3つの容疑(320万ドルのマネーロンダリング
も含まれる。)で告発されていた。
オバサンジョ大統領はナイジェリア汚職追放キャンペーンを行っている。
BBCのマーク・ドイル特派員はナイジェリア当局は英国で起訴されたアラミェイェセイガ知事が免責権が行使
できるナイジェリアに逃亡できた事に激怒しているという。
ナイジェリア軍はバイェルサ州に追加部隊を派遣、道路を封鎖、州議会は知事罷免に動く。
バイェルサ州の州都イェナゴアでは知事反対派と知事支持派の間の緊張が高まっている。
特派員によると1500名が知事の辞職を求めてデモを行い500名が知事支持のデモを行った、デモは平穏
のうちに終了した、しかしデモ行進とバリケードは別で緊迫は続く。
ナイジェリア大統領府はオバサンジョ大統領が英国とナイジェリアの腐敗に対する共同の対策を行っているの
にナイジェリア州知事が保釈中に失踪できた事に驚きを隠せないと述べた。
アラミェイェセイガ知事は否定しているがナイジェリアの政府職員は知事が女装して英国から出国したという
アラミェイェセイガ知事は保釈金に関して英警察が戻ってきて欲しいと言うなら戻る用意があると述べた。
彼はこの起訴そのものが政治的攻撃だと主張した。
英高等裁判所はナイジェリアの知事に対する免責を認めないとしたが彼が上告できるとした。
ナイジェリア陸軍のElias Zamani准将は州都イェナゴアで武装した好戦的な若者の集団が居ると語った。
「このまま放置すれば異なったグループ間の抗争となる、そのため軍の展開は命と財産を守るため必要。」
バイェルサ州の武装グループの指導者はナイジェリア軍が民間人を威嚇すると主張した。
アラミェイェセイガ知事が知事に留まるなら免責権は有効なのでナイジェリア連邦治安部隊が彼を逮捕できる
か分かりません、知事はイギリスのヒュースロー空港で逮捕された。
その後、保釈金を支払いパスポートを当局に渡し定期的に警察署に来る事を条件に保釈された。
知事が保釈中、逃亡すれば214万ドル分の有価証券が英当局に没収される。
専門家はオバサンジョ大統領による汚職追放キャンペーンが政敵の追い落としに使われていると言う。
アラミェイェセイガ知事はオバサンジョ大統領のライバル、アチク・アブバカル副大統領寄りの人物である。
在任38年の大統領、また当選 任期さらに7年 ガボン
ttp://www.asahi.com/international/update/1130/004.html 西アフリカの産油国ガボンの大統領選で、同国の選挙管理委員会は29日、
在任38年のボンゴオンディンバ大統領(69)が得票率79.2%で当選
したと発表した。任期は7年。アフリカの現職大統領として最長の在任期間
を、さらに更新することになる。
選挙は27日に投票され、約55万人の有権者の63%が投票した。
AFP通信によると、対立候補は「不正選挙だ」と批判したが、フランス語
圏国際機構の選挙監視団は「おおむね自由で公正だった」としている。
ガボンは04年9月から1年間、国連総会の議長国だった。
最近、石油の輸出先である中国との関係を急速に強めている。
ボンゴしぶといねぇ〜
995 :
名無し三等兵:2005/11/30(水) 13:43:40 ID:lbwz1Ebb
ケープの宝石暴騰wwwwwwwwwwwwおkwwwwwwwwwwwwww
チーターの子供虐待され、米軍が発見、救助実施と
ttp://www.cnn.co.jp/usa/CNN200511300018.html アディスアベバ──アフリカ東部エチオピアで対テロ活動に従事する米軍が、地方で虐待
されているチーターの子ども2頭を発見、同国政府との協力で保護し、首都アディスアベバ
まで輸送した。米軍によると、外国での作戦に伴い、こういった動物保護を実施するのは
初めてだという。
エチオピア南東部ゴデーで人道支援を行っている米軍が、同地域のレストランの店先にロープ
でつながれているチーターの子ども2頭を見つけたのは、先月のことだった。
2匹はオスとメスで、このうちメスは片目が失明している。
レストランのオーナーは、店の客や村の子どもに見せる娯楽として、2頭がけんかするよう仕向ける
などの虐待行為をしていた。そこで米軍は2頭を保護しようと、エチオピア政府と米国に本部を置く
チーター保護団体に連絡し、オーナーの説得に当たった。
ところがオーナーは、1頭につきエチオピア国民の平均収入の約10倍に相当する1000ドル(約
12万円)を要求。これを受け、大統領府の獣医を務めるフェカドゥさんが、今月26日に現地に向
かい、オーナーと話し合ったという。
オーナーに金銭を渡すことなく、無事に2頭を保護したフェカドゥさんは、輸送を米軍に依頼。
米軍は29日、約1100キロ離れたアディスアベバまで、2頭を運んだ。
大型ネコ科のチーターは、環境破壊による生息場所の減少や密猟などで、その数が急減しており、絶滅
の危機にある。
今回保護された2頭も、密猟者がレストランのオーナーに売りつけたらしい。
米軍兵士は2頭に「スカウト」「パッチ」と名付けた。レストランのオーナーによれば、密猟者がメス
の「パッチ」の顔を蹴り上げたせいで、片目が見えなくなったという。
現在、2頭は大統領府内で、別に保護されたライオンやベルベットモンキーと一緒に暮らしている。
しかし、飼育係によると、保護された動物たちのための予算は年間3500ドル(約42万円)しかなく
、非常に厳しい財政状態だという。
エチオピアでは、無許可で野生動物を所持することは違法となっている。
しかし、罪に問われることはほとんどない。