1 :
名無し三等兵:
せめて魚雷一発は耐えられる様にしてください。
2 :
名無し三等兵:2005/05/29(日) 23:31:22 ID:???
無理
3 :
名無し三等兵:2005/05/29(日) 23:32:31 ID:???
4 :
名無し三等兵:2005/05/29(日) 23:44:30 ID:???
魚雷が直接の原因で沈んだ訳じゃない。
5 :
名無し三等兵:2005/05/30(月) 03:12:13 ID:poDXU678
飛翔出来れば全て解決!
6 :
名無し三等兵:2005/05/30(月) 03:13:56 ID:???
ホバークラフト装甲空母
…無敵だ
7 :
名無し三等兵:2005/05/30(月) 03:55:50 ID:???
重装中型空母大鳳、航空機のガソリンタンク防御は駄目だったねえ。
>>1はスレヌシ
>>1は希望
>>1は夢
スレ立ては選ばれた者のみに与えられた権利・・・
それを・・・それを・・・
勘違いでこんなクソスレを・・・
軍板の末席にいる者とし恥を知れ!!
9 :
名無し上飛曹:2005/05/30(月) 04:48:42 ID:???
>>2 ワロタ。世の2どもにも意味の無い2ゲトするよりこのような
突っ込みを期待する。
10 :
5:2005/05/30(月) 12:12:43 ID:603gzQFR
>>6 念の為云っておくがホバークラフトでは無い、
最大速力1600ノット・上昇限度22000メートル。
>>7 当たらなければどうと云う事は無い!
11 :
名無し三等兵:2005/05/30(月) 13:40:19 ID:???
彼女はいまだ心眼が開いていなかったのよ。
12 :
名無し三等兵:2005/05/30(月) 19:13:18 ID:???
>>1 ダスキン辺りに頼んで換気扇でも増やしてもらっとけ
13 :
名無し三等兵:2005/05/30(月) 19:14:48 ID:???
/、 |l|l l|l| / ゙ヽ、_
/ 、ヾヾ川川 // ヽ
/ ミン゙ ヾニ ヽ
/;;:: :::;;;; |
/彡: :ミニ l
| 彡,.三ニ=、 ,.=ニ三、 :ミ三 |
ヽ /シ.-ー .; :.. ー-,ッ ヾ ,.l
i  ̄ _{ }__  ̄ Y l
ヽ ,.`-、_,-‐'ヽ、 / } 〉
i`‐'/ ,=ニニ=、 ー i_/
i i <‐l‐l‐l‐l‐> ; | <ハイ、と言ったところで、『糞スレ』
ヽヽ `ニニニ' / / このへんで御開きとさせて頂きます。
ヾ、_` ´ ノ_,/
14 :
名無し三等兵:2005/05/30(月) 22:38:11 ID:i62Ri+L5
発想の転換
胴体を発泡スチロールにすれば魚雷だって意味がないサ!
15 :
14:2005/05/30(月) 22:41:55 ID:i62Ri+L5
あっ、
胴体じゃなくて船体だった。
16 :
名無し三等兵:2005/05/30(月) 22:51:38 ID:W6f3zhCX
大鳳を建造した川崎重工は、総力を挙げて完成した自信作で、
魚雷何発食らっても耐えられる不沈艦と豪語していたらしい。
で、マリアナ沖の初陣であっけなく沈んだことは、
会社には長らく伝えられなかったらしい。
軍機ということもあるけど、関係者の落胆が可哀相と。
17 :
名無し三等兵:2005/05/30(月) 23:23:56 ID:???
世界初の装甲空母アークロイヤル(III)も魚雷1本で沈没だったような…
18 :
名無し三等兵:2005/05/31(火) 00:12:38 ID:???
>17
アークロイヤルは普通の空母だよ。
>>17 ガッカリ感から言えば、自慢の装甲甲板をスツーカにぶち破られたイラストリアスの方が上(・д・`*)
20 :
名無し三等兵:2005/05/31(火) 13:32:50 ID:cp4bAS7g
トホホの極地といえば、やっぱ信濃。
喰らった魚雷4本そのものは耐えたようだが、
傾斜復元の注水を逆にしちゃって、転覆・沈没。
21 :
名無し三等兵:2005/05/31(火) 13:42:15 ID:???
22 :
名無し三等兵:2005/06/01(水) 16:57:17 ID:???
23 :
名無し三等兵:2005/06/03(金) 14:51:44 ID:AFEV9bIn
そうだ角を付けよう!
24 :
名無し三等兵:2005/06/03(金) 15:10:28 ID:???
色を赤く塗れば(ry
25 :
名無し三等兵:2005/06/03(金) 15:40:15 ID:???
大鵬はガソリンが艦内に充満して爆発しても耐えられる様に艦内全てを耐爆防御すべきだった。
設計の手抜き
26 :
名無し三等兵:2005/06/03(金) 17:50:50 ID:???
そんな事出来る訳・・・出来るのか?
大鳳って密閉構造な訳だし。
27 :
名無し三等兵:2005/06/03(金) 17:54:07 ID:???
航空ガソリンタンクのコンクリートが悪い!
28 :
名無し三等兵:2005/06/03(金) 17:56:24 ID:???
結論
開放構造にすればよかった。
糸冬 了
29 :
名無し三等兵:2005/06/03(金) 18:03:04 ID:???
大鳳はとてもカコイイ。あれを戦争で壊すのはナンセンス。
30 :
名無し三等兵:2005/06/03(金) 19:29:42 ID:???
結論
大鵬は建造しなければよかった。
糸冬 了
31 :
名無し三等兵:2005/06/03(金) 21:32:29 ID:???
結論
大鳳はよく頑張った。
疑う奴は非国民だ。
超 終 了
32 :
名無し三等兵:2005/06/03(金) 22:15:57 ID:???
恥ずかしながら、
呉まで海底を這ってまいりました。
どうか修理を・・・
33 :
名無し三等兵:2005/06/03(金) 22:16:57 ID:???
結論
開放構造にすればよかった。
糸冬 了
34 :
名無し三等兵:2005/06/03(金) 22:21:27 ID:???
終了房うぜぇぇぇぇっ!
35 :
名無し三等兵:2005/06/03(金) 22:21:32 ID:???
結論
大鳳は我等の心の中に。
完
36 :
名無し三等兵:2005/06/03(金) 22:21:39 ID:???
ミッドウェーで敗けなければよかった。
37 :
名無し三等兵:2005/06/03(金) 22:22:03 ID:???
終了房うぜぇぇぇぇっ!
38 :
名無し三等兵:2005/06/03(金) 23:20:44 ID:???
39 :
名無し三等兵:2005/06/04(土) 09:23:40 ID:???
結論
開放構造にすればよかった。
糸冬 了
40 :
名無し三等兵:2005/06/05(日) 00:48:16 ID:???
>>39 馬鹿者!
それでは高々度を超音速で飛べないだろ。
41 :
名無し三等兵:2005/06/05(日) 09:59:51 ID:???
大鳳の中央切断構造図見ると下段格納庫の右側の床が煙路の影響で傾いてるんだが影響はどうだったんだろ
42 :
名無し三等兵:2005/06/05(日) 11:37:48 ID:???
艦上機の脚の位置は翼端より内側だから良いんじゃない?
43 :
名無し三等兵:2005/06/07(火) 22:07:44 ID:aGG4YTfX
しかし大鳳など日本空母は二層式の格納庫を欲張っているのに、
一層式のアメリカ空母より搭載機がぜんぜん少ない。
僅かな性能のために搭載機の翼折り畳みをケチらずに、
数を増やす発想はできなかったのだろうか。
晴嵐みたいに大胆に折り畳むとか。
>>43 巧緻を極めてメンテナンスなどの生産性は最悪なのが日本の伝統。
45 :
名無し三等兵:2005/06/07(火) 22:46:17 ID:P5kJlEyd
46 :
名無し三等兵:2005/06/08(水) 01:03:02 ID:???
>>43 実際は翔鶴型と大して違わなかったという説もあるわけだが
こんど調べてみよ
47 :
名無し三等兵:2005/06/08(水) 07:08:35 ID:???
ここが大鳳型空母「トシカゼ」か、イタズラさせてもらうとしよう。
おにぎりは塩が効いていておいしいな。
しかし何でまたこの空母には通路に箱が一杯置いてあるんだ?邪魔にならないのか?
厨房に入ったら板前に襲われた、おにぎり盗んだくらいで包丁投げる事ないだろ!
50 :
名無し三等兵:2005/06/18(土) 00:52:21 ID:AQXJMnR8
52 :
名無し三等兵:2005/06/22(水) 00:32:47 ID:???
アメリカ空母は1層式だけど格納庫内は広いし天井高い、天井からも戦闘機とか吊してた、日本空母は2層式だけど狭いし天井低い、原因は煙突配管の配置が悪い為が大半。
53 :
名無し三等兵:2005/06/23(木) 08:34:35 ID:EwGFDd+l
>>52 格納庫が開放式と密閉式の違いが、最大理由だね。
アメリカ空母は全長にわたる幅広矩形の飛行甲板を設けたから、
露天係留の飛行機も多くできた。
日本空母でも、大鳳よりも、翔鶴/瑞鶴のほうが実用上は便利そう。
甲板広めでエレベーター3基だし。
54 :
名無し三等兵:2005/06/29(水) 09:49:55 ID:kAxuW+VT
>>52-53 リビングルームと、屋根裏部屋。格納庫の差異は、ライフスタイルが根源かも。
55 :
名無し三等兵:2005/06/29(水) 10:08:38 ID:???
魚雷一発で故障するエレベーターって
56 :
名無し三等兵:2005/06/29(水) 10:56:03 ID:???
核魚雷だったことはない
57 :
名無し三等兵:2005/06/29(水) 11:13:04 ID:???
>>55 振動を甘く見すぎ。エレベーターなんて今日に至るまで、ショッチュウ故障してマツ。
58 :
名無し三等兵:2005/06/29(水) 12:25:47 ID:8loNpDF4
艦載機の耐久性の差も。潮風、雨ざらしOkのアメ機と、故障しちゃう日本機。
59 :
名無し三等兵:2005/06/29(水) 17:23:10 ID:???
別にアメ機がOKって訳ではなくて
幾らでも新しいのを持ってくればいいって発想みたい。
でも開放型だと、夜間の整備とかで照明が制限されたりとか
不便すぎて戦後の空母は閉鎖型になっている。
ちなみにイギリスも閉鎖型で、イラストリアスは
格納庫側面が6インチ防御だった。
60 :
名無し三等兵:2005/06/29(水) 17:59:26 ID:???
>>59 6インチ防御なのは飛行甲板じゃなかったか?
イラストリアスはC装甲板76mmの防御で6インチに耐えると読んだことがあるが側面については初めて聞いたぞ
61 :
名無し三等兵:2005/06/29(水) 19:13:33 ID:???
>>59 むかし、丸スペのF6F特集の記事の中で、グラマン工場の当時の様子が語られてた。
戦時中にもかかわらず工作機械メンテの為あえて操業休止時間をとったり、工員の
福利厚生で、社長がXマス用七面鳥をあちこち調達に廻ったり・・そんなこんなで
ついに軍の調達予定数を生産量が上回ってしまったそうだ。こんな国とまともにやり
合えません・・・。
さらに言うと、アメリカの航空機工場では軍用機を量産する時に一機一機きちんと飛ぶかどうか
工場側でテストパイロットを雇って実際に飛ばして品質検査していたそうな。
女性でも飛行機の免許を持っている人は結構いて、もちろんそういう人は当時は航空部隊に徴兵されることも
無かったし、というわけで、あちこちの工場で飛行機の免許を元々持っている女性を雇ってテストパイロットに
していたらしい。
アメリカの航空機の生産体制は日本より遙かにマシとは言え、やはり時々、離陸したはいいけれどもどこかしら
動作がおかしい機体というのがあったらしい。で、それを再調整してきちんと飛ぶようにした後軍に納品するという仕組み。
そりゃあこんな生産体制だったらどの飛行機に乗っても均質な性能を発揮できるよね、と納得。日本ではひどいのに
なるとメーターの取り付けの向きが逆になっていたりとか、そういうひどいのが結構あったのに比べると雲泥の差。
もう一つこれは聞きかじりだけれども、アメリカでは口紅の生産ラインを流用して銃弾の生産工場を造っていたらしい。
さすがに機械は違うんだろうけれども、なるほど、生産ラインのスタッフはほとんどそのまま流用できるかもしれないと
納得。日本では口紅なんて普及してたんかな……。少なくともいちいち筆ですくわないと無理そうな気はする。
工場生産に関しては、色々なエピソードを知れば知るほど日米の格差に関して絶望的になってきますよ。
零戦とか酸素魚雷とか、そういう小手先の多少の秘密兵器くらいではとてもとても追いつけないと感じるような
圧倒的な差があります。
63 :
名無し三等兵:2005/06/29(水) 23:29:44 ID:kAxuW+VT
1945年(昭和20年)新年号のニューヨークタイムスには、
ミンクのコートのバーゲンセールが載ってたくらいだから。
64 :
名無し三等兵:2005/06/29(水) 23:52:19 ID:???
当時の日本の自動車メーカーに飛行機をライセンス生産するだけの
地力があれば雲龍型の艦上機も確保できたかもな。米の自動車屋と違い
試作がやっとだもんなあ。
65 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 00:41:21 ID:???
>>62 後から分かったことでゴチャゴチャ言うな。
さぞかしお前が作った飛行機は故障無く飛ぶし、さぞかし
お前が日本を導いてたら日本は勝ってたんだろうな。
66 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 01:21:52 ID:???
>>62 一言で言えば「契約の範囲が違った」だろうな
グラマンのテストパイロットから見れば
「1機1機調整しないときちんと飛べなかった」
>>65 まず日本の爆撃機に搭載されていた照準器がアメリカ製だったということについて、
きちんと勉強してくださいね。後から知ったというのは単なる不勉強と思いこみで、
分かっている人は当時から分かっていることでした。
それと誰が導こうと日本はアメリカに勝てっこありませんよ。
日米の首脳陣が入れ替わろうと、織田信長やアレキサンダー大王がタイムワープしてきても
無理なものは無理です。
と言うか釣られた?
68 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 08:19:30 ID:???
アメリカ製?
富岡光学製ですが・・・
ノルディンその他を戦時中にコピーした事はあるがw
戦争が始まる前はドイツ一辺倒。
69 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 09:51:45 ID:???
>>某国丸 ◆kRSHX/e2Ss
貴殿の知識は聞きかじりの最たるもんでどう修正してやろうかと思うが、取り敢えず突っ込みます。
>さらに言うと、アメリカの航空機工場では軍用機を量産する時に一機一機きちんと飛ぶかどうか
>工場側でテストパイロットを雇って実際に飛ばして品質検査していたそうな。
これは日本も同じですが?
工場で完成した機体を会社側で試験飛行・調整もせずに引き渡したりはしません。
また軍側パイロットによる領収飛行もあります、いずれでも不具合があれば軍には引き渡し(受領)
はされません。
完成機を未調整で直接引き渡すなどよほど切羽詰まった状況時だけです。
>女性でも飛行機の免許を持っている人は結構いて、もちろんそういう人は当時は航空部隊に徴兵されることも
>無かったし、というわけで、あちこちの工場で飛行機の免許を元々持っている女性を雇ってテストパイロットに
>していたらしい。
テストパイロットではありません、下記でもお読み下さい。
http://www.medias.ne.jp/~manase/lib/pilots.html >アメリカの航空機の生産体制は日本より遙かにマシとは言え、やはり時々、離陸したはいいけれどもどこかしら
>動作がおかしい機体というのがあったらしい。で、それを再調整してきちんと飛ぶようにした後軍に納品するという仕組み。
ですからこれは日本も同じです。
(続く)
70 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 10:03:20 ID:???
>そりゃあこんな生産体制だったらどの飛行機に乗っても均質な性能を発揮できるよね、と納得。日本ではひどいのに
>なるとメーターの取り付けの向きが逆になっていたりとか、そういうひどいのが結構あったのに比べると雲泥の差。
均質な性能を発揮出来るよう努力したのは日本側も同じです、ただし、それが出来なかったのはもっと根が
深い部分に原因があります。工場で作った機体をちゃんと検査していないなんて話じゃありません。
>もう一つこれは聞きかじりだけれども、アメリカでは口紅の生産ラインを流用して銃弾の生産工場を造っていたらしい。
>さすがに機械は違うんだろうけれども、なるほど、生産ラインのスタッフはほとんどそのまま流用できるかもしれないと
>納得。日本では口紅なんて普及してたんかな……。少なくともいちいち筆ですくわないと無理そうな気はする。
国内産業全般に民側の基礎工業力が貧弱なんです、一部、官営の工廠で優れた技術を持っていたとしてもそれは
一部なんです。
ですから総力戦体制となって民間企業も総動員してこれを軍事生産に転換しようとしても民の方が応用が利かないのです。
今と違って当時では民生品と兵器部品では加工技術、精度、品質の要求が何桁も違うのです。
日本の場合は装置・機械・化学工業全般がまだ発展途上で、資本力に乏しく、設備投資力が無く、一部の国の助成を受けた
大メーカー以外では自力での研究開発力に乏しいのが現状で、今作ってる製品以外のより高度な軍事品を作ろうとすると
とたんに隘路な部分が多々出てきて行き詰まってしまうのです。
それを自力で克服する技術力や設備力に乏しく、結局、手間がかかるのを承知で手作業でやっつけるか、今ある設備で作れ
る様に元の仕様を変えて作るかするので、元の試作の頃の性能が出ない、歩留まりが上がらない、数が作れない、数を
無理矢理作ろうとすると納入品に不良品が混ざるといいとこ無しです。
日米の工業力の格差は単に「あっちは何を作っていたから・・」以前にもっと根底な部分に問題があります。
71 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 10:04:27 ID:???
>工場生産に関しては、色々なエピソードを知れば知るほど日米の格差に関して絶望的になってきますよ。
これは同意です。
>零戦とか酸素魚雷とか、そういう小手先の多少の秘密兵器くらいではとてもとても追いつけないと感じるような
>圧倒的な差があります。
全く同意です。
72 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 10:05:29 ID:???
なんかスレタイとずれてきたが、艦上機の配備背景にまで迫る良スレと言えな
くも無い。アメリカ機の整備マニュアルはくどいほど作業手順を何度も列記し
てある様で、現場の思い込み、独自解釈を許さない雰囲気があるな。日本も空母
内でQCサークルやってればチョットは違ったかな?
73 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 10:17:03 ID:???
アメリカの大量生産システムや品質管理システムに日本が及ばないのは事実。
ただし似た事をやってないか・・ってと同じ事や似た事はやってます。
ここら辺の当時の日米格差はオンかオフの単純な話じゃありません。
調べるとなかなか面白いですが、同時に絶対に勝てないと確信出来ます。
74 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 10:40:27 ID:???
>>72 日本の場合、同じ機体、同じ型番でも同じ部品が使える
とは限らないのですw
>>73 勝てる/勝てないは、ベトナム厨を誘引するからやめれw
75 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 11:43:36 ID:???
>>74 まあそれが故の戦後の日本でのQCが有る訳だし、当時じゃしゃあないべ。
はう……。もう少し勉強してきます。
77 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 14:29:21 ID:1ypbMpex
それでも大鳳の魚雷1発アウトは、神様あんまりだベスト3位。
1位は、燃料切れ反転寸前にビックEのドーントレス、赤城、加賀、蒼龍発見。
2位は、レイテ湾のマッカーサー目前で栗田艦隊なぞの反転。
これ以外は国力と工業力の差と諦めがつく。
78 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 14:35:05 ID:???
>>77 お前さん、ミッドウェーの魔の5分間(ホントはなかったけど)はいいのか?
米軍のガ島上陸があと10日遅ければ海軍航空隊がガ島に進出していたのもいいのか?
トラック島大空襲でラバ島に送る新品の零戦52型が全滅したのもいいのかい?
79 :
78:2005/06/30(木) 14:35:53 ID:???
ゴメン、MIの悲劇は1位なんだな。
80 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 15:03:38 ID:???
てか、ミッドウェー以降はツキに見放された事例ばかりだよ。
81 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 15:52:40 ID:???
俺的残念賞は、サウスダコタに命中直前で魚雷誤爆の原因となった調整ミスなんだが。
82 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 16:52:43 ID:y7x2rDY8
ちょっと待ておまいら!
此処は衝角付きの超音速飛行可能な無敵空母のスレじゃなかったのか???
83 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 17:03:17 ID:???
84 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 17:17:34 ID:y7x2rDY8
85 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 17:19:03 ID:???
しかしアメリカにも神様あんまりだというのはあるぞ。
ワースト3。
1.よりによって真珠湾奇襲の日にどうして爆撃機の大部隊が来る予定になってたんだ、
おかげでレーダーに映っていたのに見過ごしてしまったじゃないかyo!
2.しかもフィリピンにも空襲が来ると思って航空隊を発進させて来襲に備えていたのに
濃霧のため攻撃の時間がズレて結果航空隊が着陸した時に空襲って何だyo!
3.その上落とした爆弾が弾薬庫直撃、魚雷の在庫が一気に全滅って何だyo!
不運というのは徹底的に重なるものらしい。
86 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 17:25:23 ID:???
処女航海で超音速潜行実施
その勢いのまま海底に突き刺さって航行不能
そんな大鳳を思い浮かべて、ちょっと躁状態になった俺ガイルw
87 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 17:45:12 ID:???
>>86 それって、艦長の首が飛ぶぞ。
|-`).。oO(・・・待てよ、総員殉職か?)
88 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 18:05:48 ID:???
>>85 2は迎撃管制の失敗であって不運ではないが。
全機同時に行動させないで、数群に分けて前の群が着陸するときには
次の群がカバーするってやれば回避できたわけだが。
89 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 20:47:17 ID:???
>78
戦後のことを考えれば
「なんで送別会なんかやって休日出勤で
タイプライター上手く打てるやつがいなかったんだよ。」
>在米日本大使館。
90 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 12:24:25 ID:???
防空巡改造の摩耶がこれから本領発揮って時に直前に潜水艦に沈められたのも不運
91 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 12:45:53 ID:xEuvDGJX
そうそう、摩耶轟沈は4位にしたかった。僅かに助かけられた乗員も、
その駆逐艦がまた沈められた。不謹慎だが、旗艦愛宕の方が轟沈で、
栗田長官がその時点で戦死してくれてばと思ってしまう。
92 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 13:36:29 ID:???
ジェットエンジン等、貴重な資料を満載した伊29がシンガポールまで帰着していながら
そこからの帰路でマニラ沖で敵潜の攻撃により沈没したのも不運
93 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 09:29:08 ID:Az249O5/
大鳳や信濃の装甲飛行甲板に、爆弾が一発も落ちることなく沈んだのは不幸だ。
94 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 00:19:37 ID:???
開放式か密閉式かの前に、前部エレベーター穴を養生材でふさいでしまったことはどうよ?
エレベーター間120メートルのみ装甲化したのは最悪その区間だけでも無事なら運用でき
るからじゃねーのかよ。
ガス漏れが判ってて、それでも塞いだままで運行しようとして結果、爆発が起これば
それは事故でなく人災だろ。
95 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 01:04:35 ID:???
>>94 120メートルは零戦の離陸距離だった希ガス
艦攻や艦爆を飛ばそうと思ったらふさぐしかなかったのでは
96 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 07:15:03 ID:???
実際の戦果を見れば第二次攻撃はあり得ないにしても、アウトレンジの距離で
出撃させることにはひとまず成功した情勢では「これはいける! 第二次攻撃に
備えなくては!」とか思っちゃっていたんだろうなあ……。
でもエレベーター穴ふさいじゃったら航空機の収容・再武装・再出撃もままならない気も
するんだけれどもそのあたりどうなんだろう。
97 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 09:06:42 ID:QDAqAoKI
大鳳の姉妹艦が完成したら、どんな命名にするつもりだったのかな。
やっぱ、柏戸とか。
98 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 09:28:09 ID:FCQ3OWI6
鳳凰、迦遼(びんか)とか仏教界の鳥シリーズで固めてくんでしょ。
4隻作れば作ったで、エセックス級は20隻作ってくるんでしょうな。
99 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 09:54:12 ID:???
天鳳、海鳳、神鳳じゃない?
100 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 13:21:01 ID:+v3L8Yan
ガソリンタンクは2層の隔壁でしか守られていないからね。素人が断面図見ても寒い。
まだ空母伊吹のほうが強固ですな。
信濃の場合は元々舷側背後構造が弱いから、
4本で沈んだのは納得できる。
あそこまで戦艦として完成してたのに、
むりやり空母にしたのも無理があったな。
だが大和だったらなんとか助かったかもね。
>>20の言ったことは間違い。
>>98 ミッドウェーが繰上げで出てくると萌え〜だな。WLSで新造時ミッドウェー
出ないかな・・・出るわけ無いな。
SLBMを搭載していたのだよ!
バカめ!
103 :
名無し三等兵:2005/07/05(火) 08:00:38 ID:eYcnKmWB
>>100 艦体そのものの構造や防御、特に喫水線下は基本的には大和・武蔵と同じだけど。
信濃の沈没に至った経緯と原因は種々言われているが、
魚雷4発喰らったダメージでは、まだ20ノットで航行可能だった。
最終的に傾斜が増して機関運転不能に陥り、航行不能、転覆に至った原因は、
不慣れな応急員が復元注水バルブを左右間違えた可能性が非常に高いことは、
多くの関係者の発言や書籍記録などで明らかにされているのだが。
ボイラー未調整の為、ダメージ喰らう前から21ノットしか出なかったような・・
105 :
名無し三等兵:2005/07/05(火) 16:22:00 ID:auc/FMP2
大和型は舷側装甲の取りつけ方がよくないな。
魚雷のような破壊力の場合に弱い。
106 :
名無し三等兵:2005/07/05(火) 16:24:58 ID:auc/FMP2
大鳳のガソリンタンクは魚雷が当たったら終わりと、
最初から設計されてる。普通は4層ぐらいの隔壁で・・・
プリエーゼ式防御は・・・
しょせん、貧乏国は金持ちの国には勝てません
いまの北朝鮮のようなもの
外務省内の創価学会員組織「大鳳会」のネーミングは激しく嫌だな
瑞鶴に身代わりになってほしかったと不謹慎なことを考えてしまうんですが
111 :
名無し三等兵:2005/07/09(土) 01:52:50 ID:8khqhiJY
不発魚雷だったと言う話です。
アルバコアに雷撃されたとき、5本位命中していれば後でこんなに叩かれる事も無かったろうに…
113 :
名無し三等兵:2005/07/09(土) 18:33:17 ID:8khqhiJY
ガソリンタンクの断面図見たらお寒いようで。
リアル世界では毎日建物やサッシや設備機器の図面見てるが、そんな俺は大鳳の断面を
見たからといって「うわ!ヤバ!!」と思えるほどに危険な設計とは読み取れなかった。
見慣れない船の図面なんで理解に時間かかるんだけど、カキコされてる皆さんは理解
スグに出来たんでつか?煽りでなく、理解して書いてるんならスゴイなあと素直に思えます。
まず通風孔のハッチを開く、燃料計も破壊して機関室のバルブも破壊する、
その後に爆薬を仕掛ければ艦内に気化ガスが充満して大爆発を起こす、俺達
はその前に「サヨナラ」だ。
って話聞けよグリフィン!!
大鳳型空母トシカゼです、情報部はこの艦が金塊を輸送していると見ています。
(どうでもいいけど変な名前の艦だよな・・・、)
117 :
名無し三等兵:2005/07/12(火) 18:35:10 ID:UsY7mfmB
魚雷1発でモレちゃうヤワなガソリンタンク設けるくらいなら、
ドラム缶入りガソリンを舷側に積んで出撃。
ガソリンを積まなきゃ無問題・・・
なぜこんな簡単な解決法を誰も思い付かないんだろう。
マリアナの時点で前部ガソリンタンクの廃止・
タンクの周りにコンクリを流し込んでたらどうなったんだろうか・・・
120 :
名無し三等兵:2005/07/13(水) 00:43:17 ID:yfemogrX
>>119 コンクリート充填は、以後のメンテナンスさえ無視した
1会戦のみに備えた苦肉の策だったが、実効は疑問だったようだ。
頑丈でも硬質な隔壁は衝撃で破壊されるから。
むしろゴム被覆+炭酸ガス充填のような衝撃を逃がす柔軟な構造がベター。
121 :
名無し三等兵:2005/07/13(水) 00:46:50 ID:WQlqBfPn
ガソリンタンクを弾薬庫の位置にする。
その代わり弾薬とガソリンの搭載量を減らす。
コンクリ充填するなら、生ゴム充填したほうがマシだと思うなあ。
タウイタウイ辺りなら、生ゴムなんかふんだんに有るんじゃなかろうか。
コンクリはね、日本が唯一といっていいほど
資源を気にしないで使える例外ですからw
コンクリだとひび割れそな起ガス。やっぱスポンジを詰め込むべきでしょ。戦艦にも。
と利根艦長の某氏が言ってた。
ただコンクリでタンクをシールドしちゃうのは、
珊瑚海やミッドウエーの後に決まったような
記憶があるが・・・
>>101 海外レジンキットでなら
ルースキャノンからミッドウェーver1946が
発売されてる
送料含め3万円近くかかったけどな…
127 :
名無し三等兵:2005/07/16(土) 14:32:39 ID:5F1bfKMo
ガソリンタンクを小さくする。
どうせ戦は2回で終了。
128 :
名無し三等兵:2005/07/16(土) 15:33:00 ID:SXKghwA7
フィリピン沖へ出撃した時点での小沢囮艦隊は、
以後のメンテナンスを諦めてガソリンタンクにコンクリート充填した。
魚雷や爆弾、航空ガソリン搭載量も、一会戦分に極限。
艦内のリノリウム床や塗料など燃えるものは剥がし、
木のベッドや机も撤去。不燃性を高めた。
おかげで、被害を受けてもカンタンに沈むことはなかった…
とは言っても、やっぱボカスカやられて結局、全空母沈んだけど。
とりあえず複合装甲にすればいいんじゃないか?
当時の日本の材料工学のレベルが分かってるのかと
鉄板の上に木の板を貼り付けた複合装甲で
>ガソリンタンクにコンクリート
で、ガソリン漏れが修復不可能、
大鳳爆沈なわけだが。。。
潜水艦を曳航するようにガソリンタンクを曳航
常時ホースつなげて必要最小量だけキュポンキュポン
完璧!!
そしてそのガソリンタンクは潜水艦に雷撃されて轟沈、
後に残されたのは飛べない艦載機と役立たずの空母のドンガラ。
ガソリンタンクを雷撃される程の状況なら、
普通に本体が雷撃されてもオカシクナイ。
という事は、タンクを曳航することで被害を最小限に出来た訳で
素晴らしいダメコン思想だな。
137 :
名無し三等兵:2005/07/19(火) 11:12:09 ID:yKGLcOvz
大鳳を救おうとして魚雷に体当たりしたことになっている
発艦直後の彗星は、爆弾を積んでいたはず。
常識的には、まず爆弾を落とすべきと思うのだが…
美談になっているけど、実は低空旋回中に失速墜落しちゃったのかも。
いっそ艦載機の燃料を石炭にでもしてしまえ。
>>137 高度が低すぎるんじゃまいか?
あの高度じゃ信管作動しないと思う。
140 :
名無し三等兵:2005/07/20(水) 23:05:28 ID:PU5VzDzY
ガソリンタンク小さくなってもいいから、せめて隔壁を1層増設すればよかった。
改大鳳型でも2層の隔壁しかない。これは設計変更になるだろうな・・・
運用パターンが先に決まってそこから必要燃料の量が仕様書として
まとめられるので、タンク小さく、は本末転倒でしょう。
考えると大鳳ってよく完成できたな。
143 :
名無し三等兵:2005/07/21(木) 16:28:18 ID:53h1KSnH
水中防御は未装甲です。
144 :
川崎重工:2005/07/21(木) 19:24:40 ID:???
>>142 そりゃもう盛大に手抜きしましたから(大笑
特にガソリン庫の周囲とか(ハハハ
>>137 >発艦直後の彗星は、爆弾を積んでいたはず。
>常識的には、まず爆弾を落とすべきと思うのだが…
咄嗟の事で投弾タイミングが間に合わない、又は、高度が低すぎて投弾しても信管の安全装置が外れるか分からない。
常識で考えるなら、彗星には爆弾倉があって、爆弾はその中で、投下するにはまず扉の開閉操作が必要な事を忘れたか?
>>137
彗星搭乗員の行動は勇敢だった。
常識と口にする奴に限ってたいていは常識が無いんだよな
>>137みたいなバカとか
自己犠牲的な行動を常識と称して冒涜する常識人がいるスレはここですか?
149 :
名無し三等兵:2005/07/22(金) 00:47:02 ID:wbeLMxIg
戦記記録等によると、小松彗星は水面突入する前に、
低高度で何度も付近を周回し、母艦側も不思議に思って動向を注視していた。
たぶん発艦直後に潜望鏡でも見つけたのだろう。
ならば水面突入自己犠牲以前に、バンクとか、警告の爆弾投下(不発でも)
母艦に警報を出すための何か方策は無かったのかと。
>戦記記録等によると、小松彗星は水面突入する前に、
>低高度で何度も付近を周回し、母艦側も不思議に思って動向を注視していた。
ソースは?
>低高度で何度も付近を周回し、
それからこれ自体が警告行動だと思うけど?
だいたい彗星には無線機があるべ。
母艦を救う方法は色々あれど最後に体当たりまで敢行した彗星搭乗員の自己犠牲の行動は称賛されて然るべきだと思う
153 :
142:2005/07/22(金) 05:45:55 ID:???
>144
コンクリで固めたんだっけ?w
手抜きか・・・
戦前の翔鶴・瑞鶴とはえらい違いだな。
当たり前だのクラッカー!
戦時急造建艦だからな。
コンクリ充填は戦訓対策であって手抜き工事ではない。
・・・と釣られてみる
そして、轟沈劇の幕開けであった。
・・・と釣られてみる
大鳳のスペックは優秀だなと思う。
せめてあと一隻どこかで建造できてたら・・・
>158
無論開戦前にですよね?
160 :
名無し三等兵:2005/07/23(土) 12:59:10 ID:MEAHNQP3
ガソリンタンクの防御忘れてました。
すいません・・・
>160
ワロタw
162 :
名無し三等兵:2005/07/24(日) 16:28:34 ID:9KI+1ZE+
大鳳は、格納庫を開放式に、エレベーターを舷側式にしておけば、
ぜんぜん問題なかったのに。
エレベータを舷側式にするとどうしても幅が狭くなるから艦攻くらいしか使えなくなる
164 :
名無し三等兵:2005/07/24(日) 20:36:07 ID:9KI+1ZE+
日本海軍の機体は、翼の折り畳みをケチったから、搭載機も少なくなってしまった。
零戦52、彗星、彩雲など、艦上機なのに、折り畳み翼さえ廃した。
わずかな性能低下も恐れたのだろうけど、数の強みの発想はできなかったのだろうか。
アメリカ海軍機は、いずれもエレベーターに2機同時積載が可能な仕様になっている。
零戦は根元から折れるようにしたらパラパラになりそうだねw
数を揃えられない哀しさ・・・
168 :
名無し三等兵:2005/07/25(月) 00:16:41 ID:BK777lJ9
>>165 97艦攻は1号,3号(中島)、2号(三菱)とも、
翼中央からの上部折り畳み翼だが、何か?
>>164 言いたいことはわかるが日本機のタンクの取り方と航続距離の設計要求値
を考慮に入れたほうが有意義だぞ。あと、52型の最大幅もね。
170 :
名無し三等兵:2005/07/25(月) 00:33:36 ID:BK777lJ9
>>164 だから、折り畳まずにエレベータの幅に翼が収まるような機体寸法
(11メートル以内)にした訳でしょ。
折り畳み機構による重量増加/強度低下を恐れて翼幅制限で対応した。
翼を大きく畳めれば、もっと搭載機数も増えたはず。
それから、燃料タンクの取りつけ方(配置)は、折り畳み翼でもOK。
流星なんて、折り畳み外翼にも燃料タンクを設けている。
>>170 それを許容すれば重量増による性能低下が無視できないレベルに達すると判断したから折り畳まないことにしたわけだが。
搭載機が増えたはずと言っても、生産量を考えればそんな配慮が果たして意義あるものだったかかなり疑問なわけで。
いっとくが折り畳み機構の採用は、すなわち機構の複雑化→生産性の低下とイコール関係にあるのだぞ。
結局、
折りたたみなし→搭載機が少なくなるだろうが アメリカを見習えよ
折りたたみあり→生産性・性能が悪化するだろうが 少しは国力考えろ
となるんだな
173 :
名無し三等兵:2005/07/25(月) 00:59:50 ID:BK777lJ9
ビンボー国家と個別優位思想の悲しさだね。
ひたすらカタログデータを追求して、敵に勝つためと信じて、
性能もパイロットもぎりぎりまで背伸びしたけど、
実際にはそれは、大した意味を果たさなかった。
限られた空母に、なるべくたくさん飛行機を積めるように、
やはり戦闘機でも折り畳み翼にするのがベターだったと思う。
(スピットの翼を2段に畳んだシーファイアはエライと思う)
彗星なんて、30ノット以上出る正規空母以外では実質的に運用不能。
折り畳み翼にして、翼幅1メートルぐらい広げておけば、(若干速度は落ちても)
小型空母にも発艦可能になり、零爆の悲哀もなかったのではと。
ぶっちゃけ折り畳みが無くても二段格納庫だから、作戦機搭載機数は米空母と大差ないし
175 :
名無し三等兵:2005/07/25(月) 01:14:34 ID:BK777lJ9
搭載機数は、やはりアメリカ空母の方が多いし、運用効率では大差なんだね。
アメリカ空母は、一層格納庫の高い天井にリフトが設けてあり、
翼を畳んだ飛行機を吊って格納庫内で前後に移動できる。
格納庫に収納したら、飛行甲板に出さないと並べ替えできない日本空母は、
艦攻と戦闘機の収納順(着艦・発艦順)まで、気をつかわなければならなかった。
176 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :2005/07/25(月) 01:16:22 ID:GdmhRDvS
ていうか、折り畳みが必要な「艦載機」の所要数って、海軍全体から見れば微々たる数字になるんですが。
それ以外の場合はせいぜい輸送上の利便くらいで、後は重量増・性能低下・生産性悪化とデメリットばかりです。
何か?何か?うるせ-な
搭載機数200機の空母作れば解決だろ-が
もしくは搭載機数1機の超ミニ空母量産しろ
そしたらちっこすぎて魚雷当たんね-からよ、
>>175 格納庫だけに限れば一層の米空母に比べて二層、三層の日英空母の方が多い。
アメリカ空母の艦内格納庫は整備工場。
それに格納庫が一層なので格納庫甲板を強度甲板としているため、
復元性能や動揺性能の考慮から艦形が大型化せざるを得ない。
そして重心の上昇を避けた結果、相対的に乾舷が低くなり水中防御に弱点を抱える事になった。
まぁ、全体的にデカいから問題は無いと言えるが、アメリカにしか出来ない選択だったとも言える。
(航空機の性能も含めて)
彗星の機銃が当ってればなー
>>177 積むだけならできるが発艦できないぞ>ミニ空母
日本海軍用語講座
「艦載機」
戦艦、巡洋艦等に搭載する航空機(事実上水上機)の事
「艦上機」
空母の飛行甲板上で発着する航空機の事
>180
そこでカタパルトですよ。
まぁ強度でひっかっかる訳だが・・・
>>173 彗星が小型空母で運用できなかったのは
速度問題ではなくて、滑走路の長さ問題。
184 :
名無し三等兵:2005/07/25(月) 21:28:22 ID:BK777lJ9
彗星は、飛行甲板の長い隼鷹クラスの空母でも、
最高速力が25.5ノットだから
向かい風5ノット以上の条件でないと発艦困難だった。
マリアナ沖海戦でも隼鷹の搭載艦爆の半数は99艦爆で、先発。
彗星は後発で、飛行甲板を開けた長い状態でないと安心して発艦できなかった。
そこでRATOの登場ですよ
186 :
名無し三等兵:2005/07/26(火) 08:46:18 ID:GRAN8Gh/
RATOを垂直に百個ぐらい装着すれば、超ミニ空母で垂直発艦OK!
>>186 ネタにマジレスするのもなんだが。
飛行機というものは翼に受けた揚力で飛行する。
だからただ垂直に上昇しただけでは発進できずにそのまま元の場所に落ちてくるだけ。
VTOLとSTOLで燃料消費量が桁違いなのもそういうこと。
188 :
名無し三等兵:2005/07/26(火) 15:57:34 ID:GRAN8Gh/
>>187 進行方向にも、RATOを付けるのじゃ。
ついでに、垂直着艦用のRATOも…。
>>188 進行方向と逆方向に強烈なGがかかればシートベルトが体に食い込んで内臓破裂を起こすぞ。w
開放型格納庫と舷側エレベーターの利点に気付けなかった。
ミッドウェーの後遺症なのか
舷側エレベーターは幅が狭くなるから艦攻しか(ry
>>184 なんか微妙な説明だな
確かに合成風力15メートル(=30ノット)で発艦する様になっているが
船足が速くても合成風力15メートルになる様に速度を調整するので
いくら高速な空母でも発艦距離を縮められる訳ではないぞ?
遅い船の場合は風によって滑走距離が伸びるがなw
ちなみに、欲張って早すぎると発艦直前の固定してない機体が
風にあおられて、事故になったりする。
以前、甲板上でアイドリング中のF4FだかF6Fが風に煽られて
浮き上がってバックして着地を繰り返しながら海に落ちていくのを
整備員がオロオロしながら追いかけていく映像をみて
大笑いしたことがある。
193 :
名無し三等兵:2005/07/26(火) 19:00:51 ID:GRAN8Gh/
>>192 合成風速は常識じゃん。
甲板上の作業を勘案して30ノットということになったんだから。
機体が吹っ飛ぶまで速度上げても仕方ない。
空技廠は発着艦性能よりも、飛行速度重視で高性能な機体を開発したが、
現実には、彗星(艦爆)が実戦配備された頃に、運用できる空母は、正規空母の
翔鶴、瑞鶴、大鳳の3隻のみ。
飛行甲板は長くとも速度が遅い隼鷹、飛鷹の2隻は、
滑走距離を長くとるという限定的な条件にして、
少数なら運用可能という程度。(先発出撃は99艦爆)
これ以外の小型空母では彗星は運用不能なので、せっかくの高性能機も役立たず。
カタパルトの実用化が見込めないなら、彗星の翼面積を少し増やして、
小型空母からでも発艦可能にしておくべきだったと。
緩降下爆撃しかできない零爆戦の代用機で出撃した、
ベテラン艦爆搭乗員が可哀相。
>>193 空母の数を言い出したらアメちゃん空母をどんどん量産してくるに決まってるんだから
大して意味ないんだけどね(苦笑)。
そろそろ大鳳の話に戻そうよ
たった一発の魚雷、あとどれくらいずれてたら生き残れたのかな?
>>195 戦略的趨勢が変わらないことにはあまり意味がない検討だとは思うが……。
197 :
名無し三等兵:2005/07/26(火) 20:43:28 ID:GRAN8Gh/
もしマリアナ沖で、大鳳と翔鶴が潜水艦にやられずに無事帰投。
でも、飛行機と搭乗員は足りないままだし、
緊急再建した航空隊も急遽、台湾沖航空戦に引っ張られるだろう。
で、結局、フィリピンの小沢囮艦隊が、ゴージャスなエサになるだけ。
とはいえ、大鳳の甲板に1000ポンド爆弾を命中させてみたかった。
総員退艦後も雷爆撃でボコボコにされ、僚艦が次々と沈む中で大鳳のみ
一向に沈まないので、調査のために米西海岸まで曳航される大鳳。
とかいう展開だったら禿げしく燃えるんだがなぁ。
大鳳の水中防御に関する要求性能はどの程度だったのか?
>>199 翔鶴から大して発展してないよ。
250kg乃至300kg炸薬対応だったと思う。
201 :
名無し三等兵:2005/07/27(水) 09:27:02 ID:oBh29uBS
アメリカが戦争半ば以降に魚雷の炸薬としてトーペックスを採用した
これにより従来のTNT火薬に比べ水中爆発威力が5割増しになった。
こうしたところにも、日米の大きな技術格差。
>>85 遅レスだが、
空母ワスプ沈没はいいとして、流れ弾で駆逐艦一隻沈没、戦艦一隻中破
これも入れるべきでは
203 :
名無し三等兵:2005/07/27(水) 11:06:54 ID:oBh29uBS
大鳳を雷撃した潜水艦は、空母一隻の他に、
おまけで彗星1機の戦果を挙げたわけだ。
>>203 それは関係ないのでは?
空母の中にはもっと多くの搭載機がいるから。
つまりニミッツ級があればよかったんだよ!!!!!!
`‐、ヽ.ゝ、_ _,,.. ‐'´ //l , ‐'´, ‐'`‐、\ |
ヽ、.三 ミニ、_ ___ _,. ‐'´//-─=====-、ヾ /ヽ
,.‐'´ `''‐- 、._ヽ /.i ∠,. -─;==:- 、ゝ‐;----// ヾ.、
[ |、! /' ̄r'bゝ}二. {`´ '´__ (_Y_),. |.r-'‐┬‐l l⌒ | } 我々はアルバコアの魚雷による撃沈
゙l |`} ..:ヽ--゙‐´リ ̄ヽd、 ''''  ̄ ̄ |l !ニ! !⌒ //
i.! l .::::: ソ;;:.. ヽ、._ _,ノ' ゞ)ノ./ にこだわり過ぎていたんじゃないか…
` ー==--‐'´(__,. ..、  ̄ ̄ ̄ i/‐'/
i .:::ト、  ̄ ´ l、_/::|
! |: |
ヽ ー‐==:ニニニ⊃ !:: ト、
,ィ, (fー--─‐- 、、
. ,イ/〃 ヾ= 、
N { \
ト.l ヽ l
、ゝ丶 ,..ィ从 |
\`.、_ __ ,. _彡'ノリ _,.ゝ、 | ∧
`ゝf‐ゞ゙ujヾ二r^ァuj< y=レヽ. l\ /
. |fjl、  ̄.リj^ヾ.)  ̄ ノ レ リ __| `
ヾl.`ー- べ!゙‐ ` ー-‐' ,ン \ あれは旧日本軍による燃料気化爆弾の
l f,.ニニニヽ u /:| _∠,
ト、 ヽ.__.丿 ,イ | / 実験だったんだよ!!
_亅::ヽ、 ー / i :ト、 ´ ̄|
-‐''「 F′:: `:ー '´ ,.' フ >ー、 l/、 ,ヘ
ト、ヾ;、..__ , '_,./ /l ∨
ヽl \\‐二ニ二三/ / /
どうせなら敵を相手に実験すればよかったのに。
208 :
名無し三等兵:2005/07/28(木) 12:46:47 ID:uoCMNG5x
珊瑚海でレキシントンが、燃料気化で血祭りに挙げられている。
最後はアレですが、
大戦中で一番美しい空母だと思うのは私だけでしょうか?
俺はあの偏平な形がどうにも・・・
美しさだけならだ断然雲龍級を推すね
俺も大鳳が一番美しいと思うなぁ
エンクローズドバウ+傾斜煙突の組み合わせは日本空母の集大成というか完成型じゃないかな
ハリケーン・バウは英米空母の特徴だろ。
日本空母の集大成は雲龍級だと思うなぁ。
213 :
名無し三等兵:2005/07/28(木) 23:48:57 ID:ASFwYsIc
俺は加賀が美しい。
じゃあ俺は飛龍にしよ
ハリケーンバウは大鳳のように外洋型で甲板が低い場合にはデザインセンスの
特徴じゃなくて機能上必要な物なんだけど
やはり翔鶴級
歳とってからは竣工時の翔鳳かなあ。
あえて瑞鶴。 翔鶴はなんつぅか・・・
>217
渋すぎ。w
君川丸
220 :
名無し三等兵:2005/07/29(金) 14:42:22 ID:Oamkx+vP
ジェンダーフリーが叫ばれている昨今、
「空母」というのは性差別だ。お父さんの立場も考えろ。
性差をなくして「空親」と呼ぶべきだ。
つまり戦闘機は精子であると
222 :
名無し三等兵:2005/07/30(土) 22:07:33 ID:hWGv2AT7
>>212 英はともかく米は巡戦改装のレキシントン、サラトガだけじゃん
それで米空母の特徴とはとてもいえないと思うけど
本命エセックス級で採用されていないのに比べ、日本は改大鳳型の量産を目指していたんだがら
>>215 それはそうだが装甲空母化を目指したからこそのエンクローズドバウ+傾斜煙突の採用だと思うけど
大鳳は、マジで美しい!
それは1隻だから。
224 :
名無し三等兵:2005/07/30(土) 22:24:34 ID:cAKBrydQ
格納庫下から前甲板になると見た目が変な空母だけがエンクローズドバウになっただわ。
そもそもの設計思想が間違ってるからな
洋上補給基地
226 :
名無し三等兵:2005/07/31(日) 02:24:50 ID:Wg5LgcWj
大鳳の艦橋は大半が煙突なんだね。ボイラー効率から大きな煙路になったとか。
カタパルトや燃料タンク防御、そして高圧ボイラーと、アメリカとの技術格差。
223のおっしゃる通り!
228 :
小沢提督:2005/07/31(日) 09:42:10 ID:CZ8hXq8k
質問なんですがもし大鳳がマリアナ沖海戦を生き抜いていたらどうなっていたでしょうか?
やはりレイテで沈んじゃんでしょうか?
個人的には瑞鶴以上の働きをしていたはずだと思う
>>228 以下のどれか。
1.レイテで沈む
2.機雷で沈む
3.呉大空襲で沈む
4.戦後復員船、その後解体
5.原爆実験行き
空母から発着できる熟練パイロットがいない以上
戦略的価値はほぼ変わらないかと。
もし翔鶴、大鳳が生きていたなら、護衛戦闘機が増えて飛鷹が無事
第一航空艦隊の生き残りとかかき集めて第一機動部隊再編
【一航戦】
大鳳、瑞鶴、翔鶴
【二航戦】
隼鷹、飛鷹、龍鳳
【三航戦】
瑞鳳、千代田、千歳
【四航戦】
伊勢、日向
【五航戦】
雲龍
今一度マリアナと同規模の台湾沖大航空決戦とか・・・ダメ?
レイテまで待てば天城と葛城もギリで揃うよ
だから、その空母に乗せる飛行機のパイロットがいない。
そもそも空母があろうが無かろうが、台湾沖航空戦の時に
日本が動員できた航空機数はパイロットの練度も含めて
あれが限界。
それでおこなった攻撃の結果があれであるわけで、それ以上の
何を期待できると言うの。
それに仮にあの情勢でアメリカの空母の一隻や二隻沈めることが
できたとして、それで戦略上何か大きな変更があると思う?
レイテ沖作戦は一日の滞りもなくおこなわれるよ、きっと。
>>232 大鳳の走行甲板を利用して、ラバウルなど南方の島に突入し
取り残されたパイロットや整備員を強行回収。
>>233 パイロットや整備員を回収するだけなら
潜水艦で十分では?
あと、ラバウルにいるパイロットはトラック空襲前に
引き上げていなかったっけ?
戦後の復員船に利用するというならまだ分からなくもないけど。
昭和19年10月25日 エンガノ岬沖
日本最後の機動部隊は米軍艦載機の攻撃を受けていた。
圧倒的な戦力の前に甚大に損害を受け、航空母艦では瑞鶴・瑞鳳・千歳・千代田が姿を消していた。
唯一残存する大鳳も3本の魚雷と4発の爆弾を受け速力が18ノットまで低下していたが、囮部隊としての作戦行動を続行していた。
大鳳の直近を伊勢・大淀が護衛していたが、日向・五十鈴・多摩・霜月・若月・初月・槙も大鳳を中心に、再集結しようと集まり始めていた。
その頃、南方よりデュボーズ少将の指揮する重巡部隊も大鳳を求めて接近していた。
この時、後に日本海軍水上部隊最後の善戦と呼ばれる水上戦が生起したのである。
その時、大鳳は囮艦として水上部隊を支援し沈没した。
パイロット「パイロットは居ましたが、作戦に使える飛行機も空母も有りませんでした」
飛行機「飛行機は有りましたが、作戦に使えるパイロットも載せる空母も有りませんでした」
空母「空母は作りましたが、載せる飛行機もそれを操縦するパイロットも足りませんでした」
一同「燃料とヤル気が足りませんでした」
>>236 基本的にはパイロット不足だけど。
かろうじて操縦できますという人は多いけど練度が足りない。
操縦はできても空母からの発着はできない、航法も満足にできない、
そんなのばかり。
そもそも末期は名前だけパイロットでもガソリン不足でロクな訓練が
できなかったみたいだし。
巨人 大鳳 卵焼き
巨根、大砲、卵子
242 :
名無し三等兵:2005/08/03(水) 16:15:19 ID:aYJ+lgTt
マリアナで沈まなかった大鳳の用途は、
やっぱ爆撃標的練習艦がベスト。
中央に当てる名人専用ね。
菊水一号で大和の護衛なんてどうよ?
艦上機いなくても陽炎型よりは防空能力上でしょ
244 :
755:2005/08/03(水) 17:13:01 ID:???
台湾沖航空戦で基地航空隊&空母からの艦載機で挟撃。
その中央に大和で突っ込み艦隊決戦じゃ!
>>243 訓練された将兵がもったいない
高角砲はとりはずして兵員は他多方面に移動
>>243 燃料がもったいない。大型艦なので燃料食いまくり。
大和だけでもいい加減かなり取られているのに。
長門と一緒に原爆の実験に使われってたさ
大鳳は原爆実験のネタとしてはおいしいよね。
装甲甲板に対して原爆はどの程度威力があるかとか、
あの時期のアメリカ軍だったら調べたがりそう。
まぁ使ったとしても回天の輸送とかなんだろうけど・・・
USの軍ヲタ友人曰く、
敵ながら大鳳は最高に美しく大戦中では一番スヴァラシイ!
今の米空母の舳先デザインは大鳳のパクリ。
なんだそうです。
ヘェーって感じ。
どちらかと言えばインプラカブル辺りの方が似てるけどね
ま、米空母オリジナルってサイドエレベーターくらいか?
イギリスの空母って先進性だけはあるんだがなぁ
253 :
名無し三等兵:2005/08/04(木) 15:12:32 ID:xqsCVqST
大鳳vs瑞鶴
運の良さで決着!
>>254 瑞鶴は魚雷7本、大鳳は魚雷一本。
瑞鶴の方が7倍強い。
>256
ワロタw 活躍も比較にはならん。
その瑞鶴の強さは大鳳の犠牲があ(ry
つまり鳳翔が最強って事だな
いや、ハーミズだろ。
ハーミズは沈んじゃったし!!
>>256 相手から見たら1発の「ラッキー・ヒット」で撃沈できたと言う事で大鳳の勝ち。
同様に連合国側ではアーク・ロイヤル最強。
263 :
名無し三等兵:2005/08/06(土) 08:03:48 ID:+oN+CDVM
大鳳vsアークロイヤル
264 :
名無し三等兵:2005/08/06(土) 11:05:42 ID:6cZOflN3
>>263 相互に爆弾を命中させて、どっちが長く耐えられるか実験してみよう。
魚雷一発で沈んだ2代目アーク・ロイアルは装甲されておりませぬ。
3代目のオーディシャス級改めイーグル級2番艦「Ark Royal」には、
飛行甲板102mm、船体中央垂線部114mm、格納庫甲板64mmの装甲が施されております。
竣工は戦後の1955年。
266 :
名無し三等兵:2005/08/07(日) 00:42:48 ID:H7EZRxCn
アークロイヤルよりも、大鳳の方が意外と致命的ダメージ受けたりして。
中央部に装甲したけど、それ以外の場所に命中したら、たちまち艦内大火災とか。
267 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :2005/08/07(日) 01:35:49 ID:kYYvtOtB
>>266 心配しなくても、非装甲の艦首尾甲板の下は倉庫だの兵員室だの、致命的被害にはつながらない区画です。
なるほど、勉強になるです。
大鳳はあのカコイイ艦首部に機銃スポンソンがないけど、この方向から敵機が
降ってきたらどうするつもりだったんだろう
秋月に任せる
273 :
名無し三等兵:2005/08/10(水) 14:41:29 ID:FyLcM+r0
>>270 前部25mm機銃は艦首方向も包括しているし、
広角砲なら反対舷まで撃てるようになっているから、
一応安心だけど、射撃して命中するかどうかは関知せず。
移動可能な25mm単装機銃があったんじゃない?
>>273 日本空母で反対舷への射撃可能な高角砲を持ってたのは伊吹だけじゃなかったっけ?
古い資料の知識だから間違ってるかも知れんけど
277 :
名無し三等兵:2005/08/10(水) 18:37:40 ID:rHUKzrtD
●明日木曜日、テレビ東京の午後のロードショーは、太平洋戦争の天王山!!日米空母群の決戦!!
『ミッドウェイ』
主演:チャールトン・へストン、三船敏郎、ヘンリー・フォンダ
◆日本空母《赤城、加賀、飛龍、蒼龍、》VS米空母《エンタープライズ、ホーネット、ヨークタウン、》の激戦!!
零戦VSグラマンの空中戦!!
激しい弾幕の中を爆撃機が急降下!!
戦史に残る友永雷撃隊の死闘!!
戦闘場面に当時の記録フィルムを使用!!
278 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :2005/08/10(水) 22:27:19 ID:yGa3I3dM
>>272 艦首部は無防御なので簡単に貫通します。
装甲があるのは前後のエレベータの間。
もちろん、非防御部の真下には沈没や大火災につながるようなヤバいものは置かれていません。
>>278 艦首部は虎屋の羊羹の倉庫だろ。
武蔵が潜水艦からの魚雷を艦首部に避雷したとき、羊羹が塩漬けに
なってしまったそうだ。
280 :
名無し三等兵:2005/08/11(木) 22:35:09 ID:CZstFGLk
江田島名物の「塩ようかん」は、こうして生まれたのか。
>>279 そんな大事なもんを無防御に晒すなんて!
耐800kg爆弾防御とすべきだった!
なんてうかつな!!
>>281 正しくそうだな。
腹が減っては戦はできぬ。
油切れは大敵。
283 :
新兵:2005/08/12(金) 00:04:17 ID:9etQEY8Q
あのう・・・
ガソリンタンクがブリキ缶みたいなんですけど、
大丈夫ですか?
そういえば信濃に源田サーカス団積んで大和とともに沖縄特攻って仮想戦記が
あったな。
結局はそれ位であぼんだろうな。
そして大和は米戦艦部隊に特攻して1隻か2隻を沈めてあぼん。
>>285 大丈夫だ。大和型と体当たりして勝てる軍艦なぞありはしない。
兵士の士気の低下は戦力のあらゆる面に影響するからな。
士気の低下に直結する虎屋の羊羹は最優先で防御すべきなのに。