1 :
名無し三等兵 :
2005/05/27(金) 16:31:10 ID:??? 立てますた。
2 :
名無し三等兵 :2005/05/27(金) 16:31:37 ID:???
2げと
3 :
名無し三等兵 :2005/05/27(金) 16:33:03 ID:???
ルール ・英国厨は海人社 「第二次大戦のイギリス戦艦」を読んでから語れ ・sageでもageでも気にするな ・仏艦厨は英国・独逸厨房をあまり苛めないこと ・某所の「魚雷は大人になってから」はアテにならん。作者自体「忘れてくれ」と言っている代物 ・戦鳥の連中は英国マンセー厨なんで、読むときは眉に唾必須 ・アルザス氏叩きした英国厨と独逸厨の藻前ら、アルザス氏が光臨した時はスルーしる ・キャメロンの「海底の戦艦 ビスマルク」見た奴は一度、過去レス見て雰囲気読んでから来い ・ココの英海軍ファン専用戦艦を語るスレ ルールは「完全な状態でのガチ」。史実厨は専門スレへGO!→英海軍ファン専用戦艦を語るスレ
4 :
名無し三等兵 :2005/05/27(金) 16:33:32 ID:???
5 :
名無し三等兵 :2005/05/27(金) 16:37:04 ID:???
金曜日だけに乙カレー
6 :
名無し三等兵 :2005/05/27(金) 16:41:23 ID:???
7 :
名無し三等兵 :2005/05/27(金) 16:42:02 ID:???
27秒で?
8 :
名無し三等兵 :2005/05/27(金) 16:51:55 ID:???
クルップの15インチ砲の装填時間記載のマニュアルでは、「頑張ればやれる。(つーか、やれ)」 と書いてあるみたい。>27秒 ホントかどうかは知らんが。
9 :
名無し三等兵 :2005/05/27(金) 17:11:28 ID:???
コレかえ
ttp://www.navweaps.com/Weapons/WNGER_15-52_skc34.htm Many references claim that this was the fastest firing large caliber gun ever built.
The ROF figures above represent generally published data that would support that claim.
However, Krupp official documents cite its ROF at 26 seconds at a four degree elevation,
not notably faster than that of other nation's large-caliber weapons.
Note that at this elevation the range would be considerably less than 10,000 meters.
It is possible that well trained gun crews would reduce this time to the 20 seconds necessary
to meet a ROF of 3 times per second.
10 :
名無し三等兵 :2005/05/27(金) 17:14:46 ID:???
11 :
名無し三等兵 :2005/05/27(金) 17:16:03 ID:???
ルール
・英国厨は海人社 「第二次大戦のイギリス戦艦」を読んでから語れ
・sageでもageでも気にするな
・仏艦厨は英国・独逸厨房をあまり苛めないこと
・某所の「魚雷は大人になってから」はアテにならん。作者自体「忘れてくれ」と言っている代物
・戦鳥の連中は英国マンセー厨なんで、読むときは眉に唾必須
・アルザス氏叩きした英国厨と独逸厨の藻前ら、アルザス氏が光臨した時は誤っておけ
・キャメロンの「海底の戦艦 ビスマルク」見た奴は一度、過去レス見て雰囲気読んでから来い
・ココの英海軍ファン専用戦艦を語るスレ ルールは「完全な状態でのガチ」。史実厨は専門スレへGO!→英海軍ファン専用戦艦を語るスレ
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1106447767/
12 :
名無し三等兵 :2005/05/27(金) 17:16:29 ID:???
13 :
名無し三等兵 :2005/05/27(金) 17:25:50 ID:???
Rate Of Fire:発射(可能)間隔が仰角4度の場合で26秒、てのは射程1万 以下って条件付きだからね。 もっとも、射程や仰角によらず、慣れた乗員なら20秒台は可能だろう。 現に戦艦ワシントンでも、作業に慣れた要員が20秒台で装填し終えて、発射 までの「長い時間」を待っている。
14 :
1 :2005/05/27(金) 17:32:59 ID:???
15 :
名無し三等兵 :2005/05/27(金) 17:35:22 ID:???
なんつーアナクロなスレタイだ
16 :
名無し三等兵 :2005/05/27(金) 18:11:13 ID:???
そのアナクロさが戦艦クオリティ。
17 :
名無し三等兵 :2005/05/27(金) 18:54:38 ID:???
18 :
名無し三等兵 :2005/05/27(金) 19:57:28 ID:MohbQq08
このスレ的には、アイオワ級は巡洋戦艦ということでFA?
19 :
名無し三等兵 :2005/05/27(金) 21:08:36 ID:???
>>18 それは世界広しと言えど、某サイトだけの私見だろね。
20 :
名無し三等兵 :2005/05/27(金) 22:10:17 ID:???
「巡洋戦艦的」戦艦。 以上。
21 :
名無し三等兵 :2005/05/27(金) 23:06:06 ID:???
>某サイト ダンケルク級は戦艦では「無い」 そうだが、KG5の事を突かれるとあっさり自説を曲げた。これには大塚好古ガッカリ
22 :
名無し三等兵 :2005/05/27(金) 23:21:51 ID:???
>>3 >・アルザス氏叩きした英国厨と独逸厨の藻前ら、アルザス氏が光臨した時はスルーしる
待 て や コ ゙ル ァ (バキメキベキゴシャゴスッ
23 :
名無し三等兵 :2005/05/27(金) 23:46:26 ID:???
大塚はアメリカ厨じゃなかったのかよ!
24 :
3 :2005/05/28(土) 00:32:32 ID:???
警報!警報! 敵機(フレデリーケ)来襲! フレデリーケ!
25 :
名無し三等兵 :2005/05/28(土) 00:33:16 ID:???
大塚氏はダンケルクを「バランスの取れた中型戦艦」としてるし、 「ストラスブールは条約型戦艦と戦える」と「世界の戦艦」の 中で書いているけどねぇ。
26 :
名無し三等兵 :2005/05/28(土) 00:36:12 ID:???
スルーせよ 繰り返す 華麗にスルーせよ
27 :
名無し三等兵 :2005/05/28(土) 00:40:20 ID:???
条約型戦艦と撃ち合える火力ではあるね。 撃ち合いが長引けば、どうなるかは判らんが。
28 :
22 :2005/05/28(土) 00:42:09 ID:???
また良コテがいなくなったらどうするんじゃゴルァ
29 :
名無し三等兵 :2005/05/28(土) 01:04:27 ID:???
1万tを超える防御重量、これは14〜15インチ搭載の改装戦艦に匹敵する。 WW1期の3万t級戦艦と同等の体躯(全長、幅、容積)。 これに14インチ砲以上の火力を持つ13インチ砲を搭載。 よく出来てはいるな。 チキンラーメンみたいだ。
30 :
名無し三等兵 :2005/05/28(土) 01:12:38 ID:???
>>28 このスレは戦艦スレという時点で、既にループという名の弾火薬庫だから、大丈夫。
31 :
名無し三等兵 :2005/05/28(土) 01:14:40 ID:???
>29 せめて四隻くらいあったら・・・・ リシュリュー完成するまでにQE級貸して♪と言われたら断れなかったでしょうね (中速のQEを貸すだけで、後々31ノット出る高速戦艦の援助を受けられるなら策謀好きの英国なら喜んで貸与するでしょう
32 :
名無し三等兵 :2005/05/28(土) 01:15:37 ID:???
>>28 むしろ名無しという潜水艦で、無制限魚雷戦を展開しているのでは?
33 :
名無し三等兵 :2005/05/28(土) 01:36:28 ID:???
また厨臭いスレタイに・・・・・・
34 :
名無し三等兵 :2005/05/28(土) 01:42:34 ID:???
所で疑問なんだが、摂津型戦艦は準弩級かな?それとも弩級? こいつは一応はクールベ級やヘルゴラント級と同じく12インチ砲12門もって入るが、口径が異なるんだが・・・ 話によってはロード・ネルソン級やダントン級やドイッチュランド(初代)級の枠に入れなきゃならんので迷っている。 ウィキで今のところ弩級の枠に入れているんだが、どうにも不安で・・・・
35 :
名無し三等兵 :2005/05/28(土) 02:12:32 ID:???
36 :
名無し三等兵 :2005/05/28(土) 04:32:16 ID:???
ドレットノートに撃ち負ける艦をド級とは認めない!
37 :
名無し三等兵 :2005/05/28(土) 04:58:38 ID:???
ド級艦の素地はあっても、減装を用いて火力を「下限」に合わせなければ物理的に火力の 斉一を欠くのであれば、実力は「ド級艦未満」じゃない? 前ド級艦以上ではあっても。
38 :
名無し三等兵 :2005/05/28(土) 05:41:58 ID:???
でも摂津って、何気にユトランド沖海戦に紛れ込んでも充分闘れそう ドイツの旧式戦艦よりは火力あるし、速力も致命的には低くない …ドレットノートは何でユトランドに参加してないんだ?
39 :
名無し三等兵 :2005/05/28(土) 07:59:09 ID:???
>>31 そんな事しなくても普通にダンケルク級は英国艦隊と一緒に戦っていますが?。
40 :
名無し三等兵 :2005/05/28(土) 08:13:59 ID:???
41 :
名無し三等兵 :2005/05/28(土) 09:48:56 ID:???
何か戦艦は、コンセプトや設計そのものよりも、 1.強力な主砲威力(砲弾・火薬も含めて) 2.強力なエンジン があるほうが、優秀艦が出来るような気がします。
42 :
名無し三等兵 :2005/05/28(土) 09:50:15 ID:???
装甲は無視ですか、フィッシャー提督?
43 :
名無し三等兵 :2005/05/28(土) 10:14:04 ID:???
ヽ(゚∀゚)ノ タービン!タービンじゃなきゃヤダー!
44 :
名無し三等兵 :2005/05/28(土) 10:33:01 ID:???
>>40 under refitだから小規模な改装中でしょうよw
45 :
名無し三等兵 :2005/05/28(土) 10:43:14 ID:???
>>37 日本海軍は初速を完全に斉一にしたので斉発するのは問題ない。
もっとも方位盤射撃指揮装置の採用前なので、多少砲性能が違っても
問題ないのも事実(当時の砲撃は目標の変距率や距離は中央から
音声指令で伝えられるが、目標の追随や距離データの変化による
仰角変更等は集中管制になっておらず、砲塔側の判断で実施するので、
多少差があっても問題にはならない)。
また摂津・河内の場合、他の前弩級艦で問題となった中間砲が
特に遠距離側では精度及び威力不足になるため、理論上
弩級艦より斉射弾量は上回るが、実際には火力で劣る、と言う
問題も発生しないので、弩級艦の範疇に含めて良いと思う。
46 :
名無し三等兵 :2005/05/28(土) 13:06:50 ID:???
前スレで英戦艦のサイズはドックに入らないという説明があったが・・・ 凄まじくデカいクイーン・メリー造ったドックで戦艦造ろうとはしなかったのか?
47 :
名無し三等兵 :2005/05/28(土) 13:17:33 ID:nJf9MIMe
48 :
名無し三等兵 :2005/05/28(土) 14:42:17 ID:???
作った後のメンテのためにそのドックを空けておくのかね?
49 :
名無し三等兵 :2005/05/28(土) 14:46:13 ID:???
>>46 海軍工廠のドックに入らないと、修理が出来ません…。
50 :
名無し三等兵 :2005/05/28(土) 15:09:10 ID:???
>>48 いや、戦艦を維持するなら、入渠可能なドック数まで戦略に織り込むのは常識なのでは?
51 :
名無し三等兵 :2005/05/28(土) 15:23:18 ID:Y/KYRxj2
ところで大和整備用ドックで護衛艦が大改装されてたけど・・・ 艦番号はたしか「158」
52 :
名無し三等兵 :2005/05/28(土) 15:52:01 ID:???
>>50 いや、だから大型ドックを戦艦のために空けておかなきゃならんので作れないだろうという話さ。
53 :
名無し三等兵 :2005/05/28(土) 18:28:55 ID:???
次の戦艦が完成するまで外で待ってればいいじゃない♪
54 :
名無し三等兵 :2005/05/28(土) 18:50:22 ID:???
涼月イズコニアリヤ
55 :
名無し三等兵 :2005/05/28(土) 22:00:57 ID:???
クイーンメリーって確か船台で作ったんだよね?
56 :
名無し三等兵 :2005/05/29(日) 09:37:49 ID:???
>52 だから損傷しないように戦場に送らなきゃいいじゃん♪
57 :
名無し三等兵 :2005/05/29(日) 09:44:16 ID:???
ドレットノートはUボートを撃沈してる。 ・・・体当たりで。
58 :
名無し三等兵 :2005/05/29(日) 10:58:16 ID:???
>>57 魚雷で沈められた装甲空母なみの皮肉な現実ですね
59 :
名無し三等兵 :2005/05/29(日) 11:36:06 ID:???
>>58 ちなみにドレッドノートの戦果はそれだけ・・・。
まあ、極東の装甲空母の様に戦果を全然挙げられなったよりはマシだが。
60 :
名無し三等兵 :2005/05/29(日) 13:21:24 ID:???
各国に建艦させた(自国も含めて)というのは立派な戦果であるとも言える。
61 :
名無し三等兵 :2005/05/29(日) 21:24:44 ID:???
>>46 大英海軍は戦艦をただ1隻の特別品とはとらえずに数をそろえるための
ただの1隻と考えます。
そのためネームシップ艦こそ海軍秘蔵のデヴォンポートなりでこさえますが
あとは軍・民問わず予算艦数をだーっと発注するのです。
特に民間発注は相対的な国の技術向上に繋がるとして英国では昔から奨励
されてきました。
そんなわけでだいたいこのサイズなら主要造船所で作れるってサイズを決める
のですが、とーぜん独逸や仏蘭西なんかより厳しい条件になっちゃうわけです。
ロド・ネルなんかはそんな気を回さなくてもよいじゃんって思ったりするのですが、
その辺は官僚特有の融通のなさかもですね。
62 :
名無し三等兵 :2005/05/30(月) 14:14:23 ID:???
>>25 欧州戦艦の項は戦艦スレッドの過去スレの丸写し。
63 :
名無し三等兵 :2005/05/30(月) 14:15:24 ID:???
ダンケルク級に15インチ3連装砲が載ったら・・・・
64 :
名無し三等兵 :2005/05/30(月) 14:26:47 ID:???
>>62 記載が似通ったというが、洋書のBattleships等両者が
似通った資料見てたことによるだけだと思うが?
それの結論が似通うのも又当然だろう。
大塚氏が「世界の戦艦」で挙げた資料の中で、その記載が無い
ことが証明出来て、2ちゃんのそのスレをパクッた以外あり得ない、
ということを強固に示す根拠があるならちゃんと示せば良い。
逆にその資料に記載があるなら、パクッたというのは無理がある。
なんでも戦鳥出の書き手を貶めるのはみっともないからやめれ。
65 :
名無し三等兵 :2005/05/30(月) 14:31:02 ID:???
戦鳥乙
66 :
名無し三等兵 :2005/05/30(月) 14:31:17 ID:???
>>64 戦鳥を貶す事で自己顕示欲を満足させてる可哀想そうな人が居るんだと思っておけ。
67 :
64 :2005/05/30(月) 14:35:44 ID:???
まあもっとも、他項のフッドの装甲に関する記載とかを見ていると、 大塚氏はあの本で記載された参考資料には書いてないのまで 読んだ上で書いていることは確実。下手に「パクった」とか 言わない方が良いと思うけどね。
68 :
名無し三等兵 :2005/05/30(月) 14:40:16 ID:???
昔、AnsQでコンテ・ディ・カブールの大改装の元ネタは重巡洋艦という妄言 を書いています。 中型戦艦スレッドで超甲巡マンセー氏が海外の巡洋戦艦のサイトの写真を併せて詳しく 戦艦休日時代のイタリアの模索を書いてから急に説が変わりました。 正直、欧州戦艦の項はガッカリしました。
69 :
名無し三等兵 :2005/05/30(月) 14:44:00 ID:???
70 :
名無し三等兵 :2005/05/30(月) 14:44:58 ID:???
説得力ある資料を見ても自説を曲げない人間を老害と言うのだと思うが
71 :
名無し三等兵 :2005/05/30(月) 14:55:55 ID:???
>68 それは回答者の名前は未記入だったはず。
72 :
名無し三等兵 :2005/05/30(月) 15:22:44 ID:???
何にせよここは2chでしかも軍板戦艦スレ。 戦鳥は関係ない
73 :
名無し三等兵 :2005/05/30(月) 15:43:57 ID:???
一生懸命戦鳥に粘着してる奴が居るけどさ そんなに痛い目にあった経験でもあるんですかね?
74 :
大塚好古 :2005/05/30(月) 15:44:33 ID:???
すいません、友人から「今二番局で話題になってるから、原稿書きが 暇なら出てやれや」とメールで言われましたので、気分転換を兼ねて 遊びに来ました。宜しくお願いします。 >カブールの改装 最近記憶力が悪くなっているせいか、その内容を書いた記憶が全くありません。 すみませんが過去スレのどのあたりに残っているか教えてもらえないでしょうか? 艦船スレはログ飛びしていないはずなので。 >「世界の戦艦」の欧州戦艦事情 イタリアの項目は、Battleshipsの枢軸国戦艦版にあるリットリオ級の 項目の記載を大元にして、Begnasco&Grossman著のRegia Marina及び Whitley著のBattleships of the World WarIIで補完しながら書いてます。 フランス艦はほぼ全面的にBattleshipsの連合国戦艦版から内容を 引きました。ドイツ艦はWhitleyのGerman Capital Ships of World War IIを 主にして、Battleshipsの枢軸国戦艦版やKoop&Schmolkeが書いた 一連のドイツ戦艦本で内容を補正しつつ書いていますね。
75 :
名無し三等兵 :2005/05/30(月) 15:48:16 ID:???
スレ違い&荒れる原因になりますのでどうかお引取りを。 それくらい考えれる人かと思ってましたがノコノコ出てくるとは・・・ 正直、呆れています。 ガキですか?
76 :
名無し三等兵 :2005/05/30(月) 15:49:11 ID:???
と、言うかタダの売名だな
77 :
名無し三等兵 :2005/05/30(月) 15:50:23 ID:???
IDも出さずトリップも付けず・・・ 荒れてくれと言わんばかりの醜態だな、恥を知れ。
78 :
大塚好古 :2005/05/30(月) 15:51:10 ID:zUKNJNBu
すいませんでした、帰ります。
79 :
大塚好古 :2005/05/30(月) 15:55:45 ID:A4SDp305
>各位。 分かりました。撤収します。 どうもお騒がせして済みませんでした。 >トリップ すいません、付け方知らないもので。 >78 人の名前を騙るのは良くないですよ。
80 :
名無し三等兵 :2005/05/30(月) 16:01:18 ID:???
>>79 このように、IDが無いので本人証明も出来ず、といった掲示板ではこういう目に有っても仕方有りませんが・・・
荒れる、と言った意味がお分かりいただけたのなら幸い。
81なら柏原芳恵とセックスできる。
82 :
名無し三等兵 :2005/05/30(月) 16:47:51 ID:???
>>81 こらこら、トリップ付けてまで名前騙っちゃ駄目だってw。
83 :
名無し三等兵 :2005/05/30(月) 16:50:34 ID:???
と、このように戦鳥は煽りと釣りに非常に弱い、もしくは耐性がありません。
>>82 なにを言っているんですかあなたは?
84なら801本を読みながら柏原芳恵とセックスできる。
85 :
名無し三等兵 :2005/05/30(月) 17:12:33 ID:???
ま、悪乗りもその辺にしておけ。 いい加減寒いしな。
はぁ? 86ならコスタリカ帝国に忠誠を誓いながら柏原芳恵とセックスできる。
87 :
名無し三等兵 :2005/05/30(月) 17:21:53 ID:???
あぁどっかの馬鹿の仕業かw 放置で。
88 :
名無し三等兵 :2005/05/30(月) 17:23:36 ID:???
煽る奴も反応する奴もつまらん
89 :
名無し三等兵 :2005/05/30(月) 19:20:09 ID:???
本物はネラーじゃないんでしょ?
90 :
名無し三等兵 :2005/05/30(月) 19:23:16 ID:???
ロシア戦艦ならガングート拡大型16インチ砲艦も書いて欲しかった(notギブス&コック社
91 :
90 :2005/05/30(月) 19:29:59 ID:???
上の話はちゃんと模型も資料も存在するよ。1914年度計画案で調べてみなさい
92 :
名無し三等兵 :2005/05/30(月) 19:51:01 ID:???
93 :
名無し三等兵 :2005/05/30(月) 20:27:37 ID:???
>92 英国の資料で見つかる。もしくはうっかり削除人さんが消した中型戦艦スレッドの過去スレで見れる
94 :
名無し三等兵 :2005/05/30(月) 21:42:26 ID:???
>90 過去スレであった、ノルマンディー級まがいの奴か?
95 :
名無し三等兵 :2005/05/31(火) 03:55:53 ID:???
話は変わるが大和ってさ、 ぶっちゃけ対空兵装強化後のが対艦能力も高くないか? 片舷6インチ三門を捨てて、5インチ六門増やした訳でしょ… 副砲を雷撃阻止火力と見なすなら、アメリカの雷撃艦は軽巡以下な訳だし
96 :
名無し三等兵 :2005/05/31(火) 11:33:58 ID:???
多分当たらないし。
97 :
名無し三等兵 :2005/05/31(火) 11:42:11 ID:CS1rQ2Qh
質問。 松本喜太郎氏の「戦艦大和の設計と建造」には、 大和型の砲塔と船体は軽量化されているので3門の46サンチ砲を同時発砲できず、 強度上は2門しか発射できない。という記述があります。 これは事実なのですか?工業製品ですから、連続しながら3門同時発砲を禁止されているのですか。 たとえば過負荷全力とか領収試験時の強装火薬とか みたいに発射回数などを制限して同時3門発砲を許されているということでしょうか?
98 :
名無し三等兵 :2005/05/31(火) 11:54:31 ID:???
そもそも発射遅延装置が付いてるから3門同時に撃つ事は無いんでは? ってか戦艦の主砲は全砲門同時発射なんて余りやらんだろう。
99 :
名無し三等兵 :2005/05/31(火) 14:38:46 ID:???
ギンガイザーの超常スマッシュなら…
100 :
名無し三等兵 :2005/05/31(火) 14:59:04 ID:e/5FtC+Q
>>97 >>98 も書いているけど、発射遅延装置はそのためにあるのよ。
船は海面に浮いていて、固定されていません。三門斉射の反動は、
強度以前に確実に集弾特性に影響します。そのため0.1秒くらいの
発射遅延するの。斉射でも必ずこの遅延を入れるのです。そしたら
三門同時発射には耐えられない強度でも十分でしょ。
三門同時(遅延なし)に耐えられたらオーバースペックなわけです。
そのうえ、普通は両側・中の交互斉射を全砲塔でやるか、1門づつ
左から順に全砲塔でやるかします。3門3砲塔(要するに全門)斉射
は、ほとんどしないです。
>>100 遅延装置は飛翔していく段階で、お互いの衝撃波の干渉を防ぐためであって、船体強度の問題を解決するためでは
ないんじゃないの?ちなみに大和が斉射で問題が出たって話は聞かないなぁ。
102 :
名無し三等兵 :2005/05/31(火) 16:58:59 ID:yoSVLQmu
すんません、二次大戦の時に主要参戦国以外で戦艦持ってた国ってどこがありますか?
103 :
名無し三等兵 :2005/05/31(火) 17:02:54 ID:CS1rQ2Qh
46サンチ砲の初速を800m/秒、砲身長さを20mとして等加速度なら 発砲時の弾が砲身を通過する時間は0.05秒だから、0.1秒の遅延装置なら、 3発斉射でも最大衝撃が重ならないので大丈夫ということでOK?
>>101 遅延装置は仰る通り。
で、結果的に3門同時発射はしないという事。
船体強度の問題はそもそも3門同時に発射する事が無いのだから、
2門同時発射に耐えられるようにしてればいいという事。
艦の固有振動数と主砲発射の振動が偶然一致したら物凄く面白い事が起きそうな予感
>>102 スペイン、トルコ、ブラジル、アルゼンチン、チリ、などがド級艦を保有してましたね。
主要、と言うのがどこまでか判らないで入れませんでしたが、オーストリアも確か保有していたような。
他には海防戦艦を保有していた国が数ヶ国。
>>106 WWUの頃だと日米英仏伊独ソに南米ABC三国、トルコにスペインですな。
古〜い前ド級戦艦だとギリシアなんかも持ってます(廃艦一歩手前)。
>>106 オーストリア海軍はWWTにド級艦を4隻保有していましたが敗戦に伴い
フランス・イタリアに1隻づつ持って行かれてしまいました
残り2隻の内 1隻はオーストリア軍籍中に戦没
1隻は終戦間際 モンテネグロ海軍に譲渡しましたがこれまた戦没しています。
以後ド級艦…って言うか 海に面した軍港がなくなっちゃんで…
>>107-108 訂正感謝。
ギリシアもでしたか。
オーストリアは完全に記憶違いでした。
110 :
名無し三等兵 :2005/05/31(火) 19:01:21 ID:e/5FtC+Q
>>103 基本的にはそうだけど、1発目と3発目がかぶらなければ良いので0.2秒で考えてよし
>106〜109 西のド級戦艦は内戦時に事故で磨り潰しました。ペラヨはどうなったの か寡聞にして知りませんが富士よりも古いキュイラッセが存命とは到底 思えないですがね。 ハプスブルク海軍の共同オーナーともいうべき洪牙利は堂々保有してた として良いでしょう。Stイシュトヴァンやズリニュなんかはズバリだし。 書類上保有というのでも良いならハプスブルク海軍のVウニ−ティス級を 継承したチェコスロバキアとかもありますな。もちろんヴェルサイユ体制 の下での政治的産物ですが(伊がユーゴに戦艦を渡したくなかったから)。 もっともどちらもWWUには関係無いですがね。墺太利については独逸が 「吸収合併」しましたからもし独逸がWW2に勝っていればそんな名前の 戦艦が出現したやもしれませんが(プリンツオイゲンという例もあるし)。 海防戦艦でもOKとするなら瑞典、諾威、丁抹、和蘭、といったあたりは WWU時にも保有し続け、諾威のノルゲ、エイズヴォルドは独海軍と交戦 していますし丁抹のオルフェルトフィシャー、ニールスユール及び諾威の ハラルドハールファレ等は鹵獲されてます。このあたりは装甲巡洋艦に毛 が生えた程度の戦力ですが瑞典のスヴェレージ級は独逸あたりの基準戦艦 (シュレスヴィヒホルシュタインやシュレジェンのお仲間)に匹敵しえる 火力と装甲を持っているので使い方次第では相当に強力です。装甲艦辺り ではガチしたらものすごく危険ですな。シャル以上でないと絶対に勝てる とは言えませんから。
>>109 ギリシャは ド級艦サラミスの建造をドイツに依頼していましたが、大戦勃発により
立ち消えになっています。
大砲はアメリカ製でして、これだけは完成してドイツに運んだのですが、これを
ドイツ軍に利用されるのをおそれた英国が輸送艦ごと拿捕。 押収した大砲
は英国モニター艦に搭載されてたりします。
アザンクールと言いこの大砲と言い結構いやみな国ですね英国は。
ちなみに戦時捕獲って事でお金も払っていないらしい。
あとド級艦では有りませんが、インデファティガブル級のオーストリアはオーストリアの
ニュージーランドはニュージーランド所属の準用戦艦で、大戦中は英国に貸し出し
って形をとっていたりします。
あとアザンクールと同じく建造中に接収されたチリ海軍依頼のアルミランテラトーレは
大戦中こそ英国GF所属に所属し、カナダと呼ばれてましたが戦後はちゃんとチリ海軍が
もらい受けてます。ずーっと建造中だった2番艦はさすがにチリ政府もいらないと
返事されちゃったので計画を変更、空母イーグルとして就役しちゃいました。
第一次大戦でオーストリア艦が英国海軍で 戦っていたとは知らなかった。
わざとか、わざとなんか? 「オーストラリア」ならともかく「オーストリア」なんて名前の巡洋戦艦はないぞ。
>112 ギリシャはフランスにも超弩級戦艦を発注していましたね こっちは資材不足&資金難でポシャりましたが(w
117 :
111 :2005/06/01(水) 17:47:30 ID:???
>112 つっこみどころ満載なんだが、、。 「濠太剌利」と「新西蘭」だが艦名は突っ込まれ済だから漏れは言わんけどね、 「濠太剌利」は濠太剌利自身が使用する為に発注&購入したもんで豪海軍の旗艦 として運用が前提。独東洋艦隊が廃滅したあとは太平洋に用無しとなり大艦隊に レンタルののち、戦後は王立豪海軍旗艦に復帰するも華盛頓条約でおとりつぶし になりました。 「新西蘭」は「8隻欲しい待てない今欲しい」の英海軍本部の駄々ッ子の為予算 措置は新西蘭政府が拠出し、竣工後は英本国に寄贈されたもの。末路は濠太剌利 に同じだが。 エジンコートの場合はそもそもの発注者の伯剌西爾が英国海軍制式に拘る必要 もないし12インチで如何なる戦艦の装甲も打ちぬけると伯剌西爾当局に吹き 込んだ香具師は独逸人であって英国人が吹き込んだ訳ではないですぞ。製作は 英国ではあるけどね。英国がカネを払わんという事に関してはコレとエリンが 一番酷い。アナトリアの善男善女が爪に火を灯すようにして募金した金で建造 したのを敵に回る可能性があるというだけで徴発したんだからそりゃ土耳古も 怒る罠。その分ダーダネルス&ガリポリでしっかり仇を取られたが。 それと予算拠出だけでも可ならマラヤが抜けてます。 また希臘が発注したのは独だけではありません。仏にヴァシレフスゲオルギウス こと事実上ブルターニュ級超ド級戦艦も発注しとります。艦型も砲口径も違う艦 でどう運用する気だったのやら知らんけどね。 現実に持っていた「戦艦」というか戦艦に準ずる装甲艦として確かイドラ級とか いうのが3隻ほどある。もちろん装甲艦といってもドイッチュラント等の半端艦 じゃなく中央砲塔艦とかの頃のやつ。あと装甲巡洋艦としてはかなり有力艦だが ゲオルギウスアヴェロフというのがあってこれは今だに保存されている。 あと「戦艦」保有していた記憶があって最後がつまびらかでない例として土耳古 のトルグットレイス(旧帝政独ブランデンブルク級)がある。WW1を生き延び WWU頃までは残存してる。ただしスクラップされたのが戦前と戦後という説が ありイマイチはっきりせん。戦後ならWWUに「戦艦」を保有という事になる? まあWWU基準の戦艦では到底ないけどね。
119 :
名無し三等兵 :2005/06/01(水) 21:47:47 ID:/L7x8VVY
111さんの書き込みは非常に興味深く、良い勉強になるのですが・・・ 国名の漢字表記は読みにくいです。 厚かましいお願いですが、次からは読みをつけるか、カタカナ表記で 書き込んでいただけると嬉しいな〜、と思ったりしてます。 んで、戦艦オーストラリアは、英連邦の一員として、極東の防備を担う オーストラリアが自国海軍の主戦力として英国に発注した戦艦であり、 戦艦ニュージーランドは「We want eight. We won't wait.」での英国 の予算不足を補うためにニュージーランドが予算を肩代わりした戦艦で あるというこでしょうか?
>>119 洪牙利:ハンガリー
瑞典:スウェーデン
諾威:ノルウェー
丁抹:デンマーク
和蘭:オランダ
濠太剌利:オーストラリア
新西蘭:ニュージーランド
伯剌西爾:ブラジル
土耳古:トルコ
希臘:ギリシャ
G3級ですよ? シマッタ!これがネタか!
なにこの火葬サイトw
>>111 スペインの弩級戦艦はどんな戦歴だったの??
ニャジラダアァァァァァァあ!
129 :
名無し三等兵 :2005/06/02(木) 22:39:56 ID:95boxNNN
一方、ロシアは鉛筆を使った。
>125 昔、軍事板であったスレッドでレゾリューションを撃破していた。
132 :
117 :2005/06/04(土) 02:13:55 ID:???
>131 到底無理。 ド級とは名ばかりで事実上は海防戦艦に近い代物で先代R級が相手ならともかく 到底超ド級の新R級の相手なんかつとまらない。常備排水量1,5万t程度の艦 に12in連装を4基、内2基をアンエシュロン配置したフネですぜ? 魔改造するにしたって基礎体力が低すぎる。あんなもんつつきまわして新R級に 対抗させるくらいなら新造した方が余程お得だ。まあ内戦をやってるような国に 主力艦を売る国があるかどうかは別の話だが。完全に自力で建造は無理だし。 そしてとどめに中の人のレベルが話にならないくらい低い(長女エスパーニャは 座礁して救難失敗のまま死去。三女ハイメ1世は内戦時政府側だった為、何らの まともに活動もできず被爆損傷を修理中に火薬庫爆発で死亡。唯一多少はマシな 次女アルフォンソ13世はフランコ側で艦砲射撃程度の仕事はこなしたが触雷し 死亡)。 まあトラファルガー海戦の二の舞を演じるのが関の山じゃろう。
此れがネタにマジレスって奴ですかね? 1行を40文字程度で収めるってのはIEからでしょうか、非常に読みづらい。
まあここはマジ話をするとこだから、余り責めてもしょうがない。
>>132 かつて軍板に、ワシントン・ロンドン条約よりさらにキッツイ条件の軍縮条約下のイフネタで
成り立ってたスレがあったんですよ。現有艦より新造艦がヨワっちく抑えられる、そんな世界のヨタ話です。
>131 その話では船団護衛中のレゾリューションが艦攻と艦爆の攻撃を受けて艦首に魚雷一、反対舷中央に一、艦橋に250kg爆弾一喰らって 砲撃力半減&速力半減の半死半生状態での結果と思われ。 ちなみに撃沈したのはダンケルク級三番艦+シャルンホルスト級二隻だ。 >132 14インチ砲大和とか出てくる世界ですね。ダコタ高速版みたいな奴を。
>135 「しつこいアメリカ人」ばりにガタガタの戦艦で船団護衛の軽巡や駆逐艦引き抜いてスペイン戦艦を追い回して 結果的にフランス沿岸部まで突っ込んで貴重な戦艦を失った馬鹿司令官のお陰かと。
神業駐車だな
>134 そして第二次世界大戦は米国と枢軸国との講和。英国のドイツへの完全敗北に終わり東京条約解消後は 北米ソVS日独仏伊英+南米との第三次世界大戦に・・・ 史実大和よりも凄い「紀伊」とその紀伊級よりも使い勝手の良さそうな欧州戦艦が出てきます
140 :
名無し三等兵 :2005/06/06(月) 00:21:11 ID:kUUGXMBJ
そろそろ史実戦艦の話題に戻ろう 好きな戦艦は?
↑播磨
ハワイ
ビスマルク 過大評価されてた反面、今は過小評価すぎる気が。
144 :
名無し三等兵 :2005/06/06(月) 13:52:29 ID:eCwIeP90
ダンケルク。主砲も副砲も四連装を採用してしまう潔さ。主砲集中配置元祖のネルソンを 超えるカッコ良さ
未成艦でもよければ天城級。 だめならレナウン。
146 :
145追記 :2005/06/06(月) 14:07:52 ID:???
計画段階で終わったけど13号艦も。
>ヨタ話 しかし、そのヨタ話に戦艦スレッドの有力コテハンが副数名参加していたために小説はともかくとして 欧州マイナー艦の説明は「世界の艦船」「学研 世界の戦艦」でさえ遠く及ばない高いレベルだった。 鯖縮小の嵐で失われたのが惜しい。
・・・・味がある砲配置だな・・・
そのスレより 東京条約締結 1935年1月、英米日独仏伊露西軍縮会議により以下が決定された。今後、各 国は現条約を10年間に渡り、厳守する事とする。 艦種:装甲艦 基準排水量:25000トン 満載排水量:33000トン 主砲:16インチ以下 最大速力:25ノット以上 艦種:戦艦 基準排水量:32000トン 満載排水量:35000トン以下 主砲:14インチ以下(厳守) 最大速力:20ノット以上 なお、装甲艦以下の艦艇には排水量の制限は設けない物とする。 1927年のジュネーブ軍縮会議の失敗をうけて1930年に開かれたロンドン軍縮 会議は、英米が日本の要求 (補助艦比7割)を認めた事もあって、二度めの海軍軍備制限 条約が結ばれ、ワシントン海軍軍備制限条約の延長と、補助艦保有比率などの制限が 加えられた。 しかし、この条約には仏、伊、露(三国とも、比率6割を主張し、結果的に決裂した。 裏にはフランスとロシアとイタリアの裏取引が有ったとされている。)が内容に 不服として批准せず、再度、1935年に東京で海軍軍縮会議が開催された。同会議では "ワシントン海軍軍備制限条約"の更なる延長と修正と強化が提案されていた。会議の焦点は 開催国日本と、初参加のドイツの動向であったが、会議は意外なほど順調にすすみ、1ヶ月 を待たずに批准が執り行われた。今回の批准は、英米日仏伊独露の七カ国で、保有艦比率も 英:10、米:10、日:7、他の4国は5.5とされ、主砲最大口径上限14インチ、基準 排水量35000トンまでとされた。また、艦齢20年を超えるものについてはロンドン軍縮 会議の規定を破棄、条約実効後にその基準内での代艦が認められた。
>>152 仮想設定は仮想戦記スレで語った方がいいと思われ。
ダンケルク級は真似できないからなあ
イギリスがダンケルク級みたいなのを作ろうとしたら4万トン超えるだろうな
>154 ヴァンガード
三万トン使ったら何とかなりそうだと思ったり
出来損なったレパルスになる予感
主砲は12インチつまされるだろうな
ドイツ装甲艦対策として使えそうな気もするが、資源の無駄遣いだな。
ダンケルク・リシュリューが主砲集中配備だって!?ぷ 真の集中装備ネルソン男の40センチ三連装三基と一緒にすんなボケェ 一基足りないへなちょこ38センチ二基のくせにな
162 :
名無し三等兵 :2005/06/07(火) 12:59:27 ID:O0tDETSV
最近驚いた。 CWニコルさんて、日本海軍軍人を主人公にしたWW1におけるシンガポール島での 日本海軍陸戦隊の出動や、地中海駆逐艦遠征の小説を書いていたんだねぇ。
>へなちょこ38サンチ砲四連装二基 故障ばっかで水平打撃力の足りない米式35cm砲にも劣る故障続きの大砲だとしても 言えるかね? プランクトンから出直してきなー
>>161 ダンケルク級の主砲口径は33センチだと思ってたんだけど、違ったんだ。
>>163 アメリカって戦艦の主砲に35センチ砲を開発してたんだ。知らなかったよ。
165 :
名無し三等兵 :2005/06/07(火) 18:30:43 ID:ISn6wDSn
ニューヨーク級からテネシー級までは軒並み35.6p砲ですよ。
ダンケルクは正33cm、リシュリューは正38cm
ダンケ、リシュなんて付いてる逸物も足りないカマのお船。つか片金かw 4連装にしたぐらいでその気になるなよー
>>165 それって14インチ砲のことでしょ?
そうなら36センチ砲って言わない?
初めて金剛や扶桑とかを知った子供向けの本には36センチ砲って書いてあったけど。
>>168 別にどっちとも取れるんで無いのかね?
ただこのスレに居る人間なら理解できる範疇であると思うし
そこらへんの揚げ足を取るのはどうかと思う。
まぁ、14インチと言えば全て丸く収まるわけだが。
ダンケルクは13インチ砲の癖に垂直打撃力なら長門さえ敵ではないからな
イギリスに似たような物が作れるか?
>>167 (プゲラ
垂直打撃力っう?、そんなもんがどうかしたのか 戦艦の防御なんて所詮安全戦闘ゾーンで弾火薬庫と機関室を一応守ってますっていう程度だろ サウスダコタだろうが大和だろうがリシュリューだろうが上構を撃たれりゃ格下の奴にだって殺られちまう
上部構造物など早々あたらん。無駄にでかい、田舎の学校の校舎みたいなネルソンやヴァンガードやKG5の艦橋じゃあるまいし 洗練された英国以外の新戦艦 特にイタリア戦艦なんて測距儀塔は対巡洋艦防御だし昼戦艦橋は270mmとかあるし
イタリアなんてショボい国が軍艦作るなやw
クマー(AA略
垂直打撃力を発揮出来る距離ってどんな近さだよ。
ダンケルクの場合だと低仰角でも2〜3万mは軽く飛ぶし それに対抗するためにKG5とかヴェネトとかは狂ったようなブ厚い舷側を装備している わけだが。 リシュリューとかになるとそれに水平打撃力も加わるためにより厄介
178 :
名無し三等兵 :2005/06/07(火) 23:53:58 ID:o0yNMzue
まあ15インチ級欧州新戦艦は舷側貫通能力重視だもんな
イタリアってレーダーとかはどうだったの?
>179 欧州で最も遅れている。日本と互角
日本のレーダーもアメリカから見ればショボスだけどな
>>180-181 一応日本はレーダー射撃可能なとこまできてるから、
42年後半のアメリカ程度の電子設備は備えている。
今の欧州と日本ではどちらがさまざま技術で上ですか?
垂直重視だろうが水平だろうが船体に当たればどうせ同じ
なんかレベル落ちたなーこのスレ
まあ戦艦スレらしく応急注水で済まそうや
戦艦もこのスレもダメコンが大事って事ですね。
ダゴ4ごとき雑魚にろくに言い返せない程にレベルが低下しているな。
ふおっふぉっふぉっ。では吊られるかのぅ。 >上構を撃たれりゃ格下の奴にだって殺られちまう この上構ってのは上層構造物のことか? ならば反論してやる。 ビスはどうしてあれだけ沈まなかったか知ってるか? 答えは 上層構造物ばかりに被弾していたからだ。あの戦いで英戦艦は アホな近距離でしか射撃しなかった。そうなると砲弾は真っ直ぐ 飛び、真っ直ぐぶち当たる。重要なヴァイタルパート内部下方の 機関部などには大きな損害を与えることが出来ない。 他の事例としては、ソロモンのダコタとかかな。損害は諸説 あるらしいから確信はできていないけど。 あと過去スレ嫁。
でも、あっという間に戦闘不能になったのも事実。
でも戦闘終結直後あたりに戦闘可能になった気がする。
舵さえ何とかなれば逃げ切れたかもしれんし、 フッドの様にすぐに沈まなかったのも事実では? いくら上部構造が破壊されようと、航行能力さえ失わなければ 帰港→修理→再出撃 という事ができるかと。
>>193 火力失ったら雷撃も防げなくなるしダメだろ。
まぁ、沈まなけりゃ味方が曳航してる可能性も残るけど、沈めばどんなに超強力な味方が来ても、損失は取り戻せないから 戦艦が沈まないってのは大事な事だわな。当たり前だけど。
>>194 そのまえに逃げればよいのですよ。
…って考えたら、いくら火力と防御が高くても数を並べて撃たれりゃ負けそうだし、
しばらくは相手の火力に耐えられるだけの防御も必要。
火力を1ランク落としても 防御と航行能力にパラメータをふるって言う
ドイツ方式はあながち間違いではないのかな?
もう戦艦の時代は終わりました
>196 あれは、大型砲の製造に必要な鋼塊が製造できないのと、 自国製光学システムへの過信があっての事ではなかったか>火力のランクを落とす で、浮いたリソースは必然的に他の部分へ回る、と。 まぁ、このあたりの問題は単艦で考えても答えの出ない事だからね。 唯一の正解は、敵に優越する高い水準で、火力・装甲・航行性能のバランスが取れた艦を大量に建造することだが、 それが出来れば苦労しないわけで。
>>196 それはどのような国がどのような国を相手にどのような戦闘を想定してるかで違ってくるから、
何が正しくて何が間違っているかを後付で語るのはチトどうかと思うが。
>>196 撃ち負ける時点で負け確定ですがな。
上部構造物だけ叩かれても航行能力には影響出て来るし、影響でなかったとしても
もともと駆逐艦やら巡洋艦やら逃げ切れる程の高速でも無し、上構を叩かれてしまえばビスのように、
装備・人員の損失で艦の運用も満足に行えなくなり、防御火力も失って袋叩きになるだけよ。
1ランク落した火力でも敵戦艦に対抗でき、その余裕を持って1ランク上の火力に対抗出来るだけの防御が施せるならまだしも、
排水量を考えればドイツ戦艦(特にWW1後のやつ)は火力を落しただけの防御は得ていないじゃん。
日本:対アメリカ ドイツ:商船
>>200 WWT以降は火力を落としたんじゃ無いだろ。
ベルサイユ条約や破棄後の英独海軍協定の結果だと思うが。
シャルンホスト級は元々ドイッチュラント級の防御力を強化した19000トン型装甲艦だったし、
搭載予定砲も28・3cm→38cm→28・3cmと大口径砲を搭載する予定はあった。
巡洋艦や駆逐艦を連れないで 大型艦だけで出るというのがそもそも問題じゃないのかと。
>>203 2次大戦のドイツ大型艦は、>201が目的だから問題は無い
205 :
名無し三等兵 :2005/06/08(水) 21:14:58 ID:HTa9/iDM
>>201 WWTの大海艦隊はGFと決戦する気満々だったぞ。
ユトランド沖海戦までは
艦隊決戦を目指した挙句に殆どが航空攻撃と潜水艦に沈められるといった海軍もあったしまだ良い方だろ>ドイツ
>>204 問題大あり。商船狩りは戦艦の役目じゃない。
ドイツ人はそうはおもっていなかったということだろ。
日本のしょぼい輸送と違って、イギリスに向かう何十隻もの船団なら戦艦で襲ってみたくもある
本気でこのスレ放棄した方がいいんじゃないか?
>>186 よっぽど【】【】の表現が気に入らない様ですが次スレは
【レシプロ】 戦艦・巡洋戦艦スレ21ノット【タービン】
にするからw
>>211 護衛にも戦艦がついていたりすることもあるんだけどな。
シャルなんぞそれで襲撃をあきらめてシッポを巻いてすごすごと
逃げ出す羽目になったことが何度もある。
>>211 そういうチャンス何度もあったんだけどね。
北極海なんかでは。
216 :
名無し三等兵 :2005/06/08(水) 23:19:42 ID:HTa9/iDM
護衛の戦艦(R級とかか?)に撃ち勝っても、下手にダメージ受ければ ビスマルクの二の舞だもんな〜
>>216 R級相手でもうち勝てるかどうかあやしいもんだけどね。
それKGV級が護衛についていたりすることもあるんだな、これが。
終いには船団護衛についていたDOYに一方的に
手も足も出ずボコボコにされる羽目になったし。
英海軍の場合、船団に戦艦がいなくても他の艦艇が「見敵必戦」とばかりに、戦力差も考えずに喰らいついてくるからなあ。 そうでなくても、独海軍は格下相手のあしらい方が下手だから、まともに戦おうとすると大損害受ける可能性大だし。 ラワルピンディにジャービスベイ、アカスタ&アーデント、JW51B船団の護衛艦群と、船団攻撃の際の情けない実績がそう物語ってる。
ただしDOY座乗の司令官はシャルの勇戦ぶりを称えて乗り組み士官に訓示してるね。 もし諸君が将来、圧倒的に優勢な敵に対し戦艦を指揮せねばならなくなった場合は、 今回のシャルンホルストのごとく全乗員一丸となって戦い、その義務を全うする ことを切に望む。
>>213 それはかまわんがせめて
【レシプロ】戦艦スレッド【タービン】21ノット
みたいに出来んか?
「戦艦スレッド」こそ伝統あるスレタイだし、
わざわざ巡洋戦艦をスレタイに入れんでも皆判断出来るでしょ…
「巡洋戦艦、巡洋艦スレ」と紛らわしいし
あとスレタイナンバーは【】の外の方が見易い
ティルピッツ、シャルンホルスト、グナイゼナウ アドミラルシュアー、リッツォーを団体で突っ込ませれば、 R級の一隻や二隻
そして、帰国できずに全艦海底にご招待。 戦艦全部とR級数隻じゃ割に合わないだろよ。
WWUならアメリカ>日本>イギリスってとこか
>>200 1ランク落とした火力で敵艦(の火力)に対抗出来ているどころか英16インチより勝って
いるがね。
で1ランク上の火力に対抗出来る防御とはいうが、これは口径が小さい程実施し易く(絶
対的威力が小さい為)、大口径になる程難しい。
WW2レベルで1ランク上の砲に耐えられる程の防御を最初から与えられた艦など無いだろう。
火力を落としただけの防御というよりは、自艦の15インチ砲に対する対応防御を施せば4
万tにはなるという話だな。
そもそもWW1戦艦は最初から速力を諦めているしね。
>>204 いや違う。
ポケ戦は通商破壊用だが、戦艦は英本国艦隊との艦隊決戦用だ。
あれは髭の伍長が「戦争しないから大丈夫だ」と言ったので
長期計画での海軍を立て直しを続行していた所に
いきなり戦争おっぱじめちゃったから、決戦用の戦艦まで
通商破壊に使わざるを得なくなっただけだ。
べつに22ノット前後だからと言って、WW1艦が速力を諦めてるわけじゃないだろ。 駆逐艦が30ノット、巡戦や軽巡が25〜27ノットくらいの時代だし、 条約明けで戦艦27〜28ノットと駆逐艦36ノット前後で、相対速力は大差なし。 全体的に技術水準が低かっただけでは。
低いから諦める。 というか要求性能自体、WW2より断然低いっつー事で。 かさばる割りに低出力の機関載っけた24ktの戦艦が、「高速戦艦」な訳だし。
>200
>排水量を考えればドイツ戦艦(特にWW1後のやつ)は火力を落しただけの防御は得ていないじゃん。
まぁまぁ、連合国(主に英国)の策謀によりろくな戦艦を造る機会を与えられなかったというのも察して
あげようよ。後、マッケンゼンやバイエルンを設計した時の若手が年食ってTOPに立ったときに「設計は
WW1のものを絶対に流用すること」という老害そのものな要求を突きつけられた点をあわせて。
船体を小型化する技術を失ったドイツはたかだか15インチ8門のであの図体(特に横幅)を設計しちゃう
程に欧州から立ち遅れてしまったんだよ。
>>213 【ドレッドノート】戦艦スレッド21ノット【弩級】を提案
>224
>1ランク落とした火力で敵艦(の火力)に対抗出来ているどころか英16インチより
あれはフランス製13インチやイタリア製15インチみたいに長砲身でもないのに砲弾軽くして高初速型に
した英国の幼稚なミスリードの賜物。フランスやイタリア製の同クラス砲に比べるとさほど優れている訳
でもない。
だけどドイツ海軍は対英仕様だからなあ。 仏伊戦艦に対抗する必要がないと言えば言いすぎだけど、 英の16inの性能がどうであれ、それに勝れば上出来ではないかと。
>>225 夢のH級が・・・・・・全部髭の伍長が悪いんだ・・・・・・
231 :
名無し三等兵 :2005/06/09(木) 14:58:49 ID:XJhY6/Dd
ビスマルクやヴェネトの対抗艦はダンケルク級なんで充分勝っていると思う
>>229 Z計画以前のビスマルクまでの戦艦は対仏戦用だよ。
35cm砲艦で幅35mで排水量4万トン超えってどういう設計だよ? 航洋モニターか?28ノットちゃんと出るのか?
あ、対英は戦艦Hからか。 てっきり戦艦Fからだとばかり。 でも確か建造中に対英仕様に改設計してなかったですかね?
>ろくな戦艦を造る機会を与えられなかったというのも察して つーか、各国とも技術的素地はWW1で確立されており、WW2艦艇のデキを左右 するのは30年代からその後半の技術的進歩=工業力てのもあるからなあ。 もっとも、「世界の戦艦」あたりではWW1後の造船欠落期間を「決定的要因」で あるかのように論じて、そこからWW2独艦艇に2線級の烙印押すのに躍起の様子 だが。 戦後や20年代に建造された米ビッグ5やロドネイが、例えばWW2米英戦艦に直接 的な継承技術を提供した程の逸品だったかな? むしろその反省がWW2新戦艦な訳だが。 WW2新戦艦は、むしろ30年代末までのインフラ革新による新技術に依存している 点が大きくないかな。 また、幅が広いのは機関配列の功罪だが、では艦の幅は狭ければ狭いほど「防御 上有利」なのかな? WW1独艦設計の設計を持ち上げて、WW2の独艦設計を否定する為の方便とするの は某サイトの流行りらしいが、単にWW1時の英艦が「より問題作」だったに過ぎ ないと思うが。 結局WW1独賠償艦が、何らかの形で後の戦勝国艦艇の叩き台としても貢献した訳 なのに対し、WW1英主力艦設計は、WW2戦艦になんら好材料を提供していない。 また、軽量大初速弾で貫徹力を得るのに肝心なのは、砲そのものの強度と精度、 あと、それらがあっての砲身長じゃないか? あれで後の15インチ(それも同じ軽量大初速砲)に射程、威力とも劣っているの は、英の45口径鋼線砲の能力が低いだけだな。
236 :
エ・ルザス :2005/06/09(木) 15:55:33 ID:???
>単にWW1時の英艦が「より問題作」だったに過ぎ〜 テラワロス
アホみたいに長い文書いて誰が読むんだよおっさんw
238 :
エ・ルザス :2005/06/09(木) 16:42:15 ID:???
>237 漏れ。悪いか?
何読んでんだよアホ
独艦の小口径だけど、英海軍の45口径13・5インチ砲に対しては50口径12インチで対抗してたが、
15インチに対しては同口径で対抗する予定だったと思うが。
それに独海軍の射法なら高い発射速度がある小口径の方が都合がいいという事もある。
>>226 諦めてた。
石炭焚きが殆どで、重油専焼缶を搭載した艦は無いんじゃないか?
WW2独陸軍においても、「同等もしくは概ね同等」の威力を得られるなら、より 小口径の砲を採用する傾向が見られるが(主に砲弾搭載量と発射速度の見地から) 、この傾向はドイツ人の思考回路的にデフォなのかね? 場所を喰う機関と、それによる大柄な体躯、相手の対抗車両(艦)よりも下位の 口径ってのが、特色ともいえるが。
ドイツ人の造船技術は新しいものを取り入れようという試みがまったくない(というか必要なかった) から作りもWW1っぽくてショボく見える。
>重油専焼缶 つ英後期巡戦、高速QE
独海軍の50口径砲は1ランク上の英海軍の砲より高初速
>>243 ドイツ艦についての事なんだが。>重油専焼缶
最後期のバイエルン級でも石炭重油混焼だと思うが。
大和より強い戦艦ってある?
>>242 視覚上の変更点が、他より少ないからねえ。
逆にそれ以外は、英あたりよりことごとく進歩しているが。
あれだけの図体で装甲重量が大きく、しかも排水量が軽いという点で
仏と双璧だな。
>>246 混焼缶と専焼缶の定義を間違ってないか?
バイエルンは石炭専焼11缶、重油専焼3缶だぞ。
大和を他国が作ると、日本並みの排水量は実現できないんだっけ?
WWT時代の戦艦速力はあきらめていたと言うより、22kntくらいで 十分とおもっていたんじゃないか。 他と同じ能力だからいいっか…みたいな。 現に高速戦艦に匹敵するデルフリンガーは石炭艦で28knt級の速力を発揮出来ている わけですしね。 艦隊速力にこだわったのは 日本帝国海軍とフィッシャー個人くらいだと思うのです。
>250 大砲がどうにかなればフランス辺りが30ノットで走る大和を造る悪寒。
その大砲がどうにかできない
>>250 ドイツ人だと、多分ループになるのでは。
つまり大和と同じ排水量を使っていいなら、より大きな艦で防御比も大きく、装甲実効厚
はヨソのを超えないか、より薄く。
同じ大きさなら、要するにビスマルク。
特にミニマリストではないので、技術的に小さく出来る物は小さく作るが(Bf109等)、小さくしにくい物
は小さくしたがらない人達。
技術に依存する所以に技術が発達するが、その技術的な都合を優先する傾向にある。
大和に近い着想や内容・構成で出しそうなのは、英あたりかも。
砲は別として。
>252 余裕っしょ?WW1で陸軍向けに21インチ列車砲を造った大砲馬鹿国家だし (海軍よりもデカい大砲って何よ?
>>249 あのう、バイエルンの石炭焼缶は重油噴射可能な混焼缶なんですが。
40口径80cm砲を実戦投入してるしな、あの大砲馬鹿('A`; 二門も作ってるし・・・。三門目は途中で中止だっけ? 砲身命数300発らしいし、あの国なら18インチ砲くらい調達できそうだ
>>235 >むしろその反省がWW2新戦艦な訳だが。
作ったから初めて気付けて反省出来たのではないのか?
そもそも前部集中配置、限られた排水量の中での防御の充実と、速力要求が劣位 である点を差し引いても当時の低い機関性能。 厚い装甲厚ながら、一部の狭い範囲のみを覆わざるを得ない防御。 要求自体もきつければ、出来上がりも問題が山積みだった。 米ビッグファイブも、英戦艦よりは効果的な防御とはいえ、基本的にWW1レベル そのままの戦艦だった。 あれらの戦後建造戦艦は、多少のリファインでWW2レベルの新戦艦としてそのま ま通用するという類の物ではなかったんじゃないか。 多連装のノウハウや、船形の研究には役立ったかも知れないが。
>>247 モンタナとドイツが開戦しなかったときの42年計画改H級か?
>>250 てゆーか、あんまり同じにしたくない。
大和の装甲は厚いけど船体構造の板厚が薄めだし
アオイワと大和の上甲板の厚さとか
リシュリューの水平装甲下のスプリンター防御は40mmはあるし
>>257 フランスもWW1の時点で52cm榴弾砲を実践化した実績がありますぜ、旦那(w
>>254 つーか、アメリカのサウス・ダゴダ級でしょ? 大和に近い着想や
内容・構成というのは。
戦後、アメリカの資料を見た日本の関係者が、まるで大和をそのまま
16インチ砲艦に手直ししたようなその設計に、驚いたというぞ。
265 :
エ・ルザス :2005/06/11(土) 14:06:02 ID:???
>235 >もっとも、「世界の戦艦」あたりではWW1後の造船欠落期間を「決定的要因」で >あるかのように論じて、そこからWW2独艦艇に2線級の烙印押すのに躍起の様子 あーすまん(笑 彼ら、うちらのスレッドを参考にして書いたらしく、5年前の知識で 文章再構成しちゃったらしい。
>250 イタリアが造ると・・・やっぱりヴェネトにビックライト浴びせたようなものになるのか?
え、なに? 結局はその論の何が間違いなんだ?<WW1後の造船欠落期間を「決定的要因」 よくわからん。
>266 伊とソは18in砲はつくれない。
269 :
名無し三等兵 :2005/06/11(土) 22:15:34 ID:Mkc9h9Fr
戦艦について詳しく勉強できるサイトを教えた下さい。
戦艦についてか・・・ どこのサイトも個人的趣味入りまくりで勉強になるどころか、 何も知らないうちにそういう所を巡ると却っておかしな知識が身に付くような気がする。 架空艦を扱う所も多いしね。 まずは世界の艦船増刊の近代戦艦史を入手して、更に各国の戦艦史も出てるのでそれを読み、 その上でサイトを探せばいいと思うのだが・・・
どんな戦艦でも結局沈むんだよ・・・ でもモンタナの対空火力やH42ぐらい大きさがあれば1945年ぐらいまでは大丈夫なのかな?
>>271 状況次第。
いくら対空火力が強力でも天号作戦の大和と同じ立場になれば、最終的に沈んでしまう罠。
本物の浮沈艦なんてあるわけがない
>>269 本屋に行って、日本の戦艦を買って読みたまへ
>273 不沈戦艦なんてものは無いが、ただ単に浮沈する艦なら潜水艦だがw 30センチ連装二基装備の潜水戦艦なら出来そーだw
>271 相手が運んでくる魚雷や爆弾の数以上の防御力があれば事実上不沈になるのでは? たとえアメリカ空母といっても無限に魚雷積んでる訳じゃないし
>>276 日本という不沈空母がw
って戦艦、巡洋戦艦スレッドじゃねーか!!!
なあおまいら、そろそろ巡洋戦艦は戦闘巡洋艦と言い換えて開放してやらないか
>>278 準用戦艦略して「準戦艦」もしくわ「軽戦艦」てのは?あひょっとして「駆逐巡洋艦」か?
軽戦艦、エスパーニャとかか?
まー中型戦艦というのがあるくらいだから・・・
>>278 戦闘巡洋艦以外の普通の巡洋艦は観光船か?
バーラムが爆沈する動画を見た事があるが、旧式とはいえ 三万トンの戦艦がわずか数分で横倒しとは、にわかに信じがたいなあ。 当たったのは魚雷4発だったよな。
>285 まー英国式水雷防御は弱いのが特徴だから仕方が無い。四本も喰らえば伊勢もカブールもプロバンスも横転しちゃうだろう
海洋神、山城。とかどう?
>扶桑級 2本で轟沈
>>288 うるへー。これ以上美しき神扶桑を冒涜すると魚雷がケツに刺さって氏ぬぞ
290 :
名無し三等兵 :2005/06/13(月) 02:08:45 ID:IjdLA/4e
タイ国海軍の「トンブリー」級を忘れてはいかんぞ。
100年戦争以来のフランス海軍の勝利ですからな
292 :
名無し三等兵 :2005/06/13(月) 03:05:49 ID:f0GHVis7
>>288 大威力のトルベックス魚雷だったんだろうな。扶桑の防御なら弾薬庫に引火
しても仕方が無いか
>>285 通常の戦艦にとって、魚雷4本を立て続けに受ければ轟沈は普通だって。
10本喰らっただの、小爆弾併せて20発だの・・・って話が出てくる大和・武蔵が異常。
>>263 見てくれは一番近いし、旧海軍艦政本部をして「似ている。米海軍侮り難し。」
と言わしめる程のS.ダコタだから、やっぱり似ている。
が、あれはより進んだ工業力の製品で、あれを成立させているのはやはり高性能
の機関と、更に発電室を2階建てにしながらの「艦型縮小への、より徹底した執着」
だと思う。
あれでまだ大和は、機関特性をみても保守的と言える要素が強いんじゃないか。
もっとも、英は左右舷対称のシフト配置だから、あれ以上の機関区短縮はおいそれ
とは無理だろうが、防御比、厚い直接防御の考え方、比較的汎用な機関と、基本的
な考え方の部分で似ている点が多い気がする。
>>291 心底フランス海軍がかわいそうだな…
なんだその認識は。アメリカ独立戦争ではそれなりに勝利をおさめておる。
フランスは艦艇の輸出で日本を助けているのを知らん馬鹿がいるな ドイツ製・イギリス製軍艦を使ったせいで大敗した清国海軍みたいにならん かったし・・・
大和は従来の発展拡大型にすぎないだろ 攻防バランスのとれた18インチ級戦艦であって、格下の16インチ、15インチ級戦艦よりも 強力だが、技術的にそれほど突き抜けた存在じゃあない。
要するに下手に技術力で弄るよりも、巨大な船体に巨大な大砲を積むのが一番正解って事だな ・・・実に当たり前だけど
あれ、フランス海軍がアメリカ独立戦争で勝ったのって、ほとんど上陸戦じゃなかった? まあ100年戦争以降なら勝ちはいくつかあるよ、戦略に寄与しないレベルの勝利は。
>>298 しかしヲタ的には条約で制限された排水量にできるだけの技術を盛り込んだ
サウスダコタや最上等に萌える
モンタナ級であれだけの化物作れる米海軍が18インチ戦艦つくったらどうなるだろう?
日本の装甲艦「甲鉄」はフランス製
>>299 戦列艦の性能でははるかに英海軍を上回りながら
何でこうフランス海軍と言うヤツは…
フランス海軍はリソースを陸軍にとられるからな 優秀な74門艦を開発しても、鹵獲されてイギリス軍に数倍する勢いでコピーされたり
要求性能がイカれてる艦だ、仕方ない。
>>302 一応七年戦争当時のミノルカ沖海戦等、綺麗に勝った戦いも幾つかありますよ。まあ18世紀の英
海軍はパーマネントローに拘るあまりに戦術が極めて硬直的になり、負けもしないが勝てもしない
という状況に陥ってましたよね。哀れビング提督。
まあそれ故ラタの精華と言われるネルソンタッチが輝きを放つ訳でして。
>>300 やっぱり大和を建造した技術陣と同じく、ケタ違いの重量と強度を必要とする
「次元の違い」に苦労すると思う。
1門あたり20発多く、門数も3門多いとはいえ、モンタナの主武装重量はまだ
大和より軽かったからね。
あと16インチと18インチでは、発砲衝撃も段違いなものとなろうし。
>305 要求性能を出したのが海防戦艦ごときにアヒャった薩摩系軍人だったしな サーストン卿も「あの要求性能で外洋航行可能な巡洋艦になったのは賞賛に値する 私なら形にしない」と賞賛しているし
>>307 米の16インチ新型砲はある意味、異様に軽いからね。
あの重量性能比なら、門数を増やすという方向性にも説得力があるよね。
もし18インチSHS搭載戦艦を作ると実用上、対応防御は諦める羽目になるだろうね。
>>308 それは大和の水圧ポンプと同じで皮肉じゃないのか?
三景艦で大問題だったのは何よりも機関だからなぁ。 砲も初期トラブルを洗い出せなかったのもあるし。 ベルタン一人に責任負わせる訳にはいくまいて。
>>309 軽い砲に重い砲弾という点では、米は突出しているね。
が、主砲塔と砲弾総重量では、結構なウエイトになる。
なので、でかい船体は、特に米艦は都合がいい筈。
>>311 軍艦で金が掛かるのは「大砲」「装甲」「機関」で貧乏国日本は「大砲」突出した
から機関と装甲がショボくなっちゃった。
松島の原型は12cm砲10門速力19ノットの快速艦だった筈
>>303 フランスの歴代の最高権力者ってルイ14世みたいな大の陸軍びいきとか
ナポレオンみたいな、本職の陸軍軍人だったりとかで、
海軍にリソースはよこさない癖に口は差し挟む、
海軍にとっては最悪の人間揃いだったりするからなあ。
>>314 美食家でハイソ揃いの我が儘フランス人と
パンとそれに付いてるコクゾウムシの幼生をタンパク源にして
1日1杯のラム酒でしあわせに戦える英国人との違いは大きい
とおもふ。
まぁ人としてどちらが優れているかは別の話だが。
砲がでかけりゃいいってもんじゃない。
信頼性の高い大口径砲を多数揃えて、安定性の高いプラットフォームで撃つこれが最高。
>>315 いや、そういう問題じゃない無いような気がするぞ。
当時のフランス陸軍は紛れもなく世界最強だったんだし。
某ジャガイモばかり食べてるフン族の国なんて三倍もの数を揃えても
惨敗してしまうありさま。
フランス人が、我々の想像するようなおフランス人になったのは ナポレオン3世時代ではなかろうか
>>319 むしろ第一次世界大戦以降のような気がする。
第一次大戦時のフランス兵は、真っ赤な目立ちまくりの
ズボンをはいて、機関銃陣地めがけて突撃するという
ある意味における勇敢さを発揮している。
ドイツ第一軍を指揮したクルック将軍も
「フランス兵が持ち場を動かず、死ぬまで戦うことは計算に入っていたし
すべての作戦はそのつもりで立てられていた。
計算に入っていない事は10日間敗走を続け、地面に寝て、
半死半生の兵士が再び銃をとって戦うことだ。
これはドイツの軍事学では教えていない事だ。」
とフランス兵の戦意に最大限の敬意を寄せているし。
…なんかスレ違いっぽくなってきたな。
読んで面白ければ万事良し スレ違いな訳あるけぇ
>>297 えっ、どこら辺が?長門、紀伊、13号艦?
ルイ16世って海軍・・・つーか船に対して理解があったと聞くけど。
鍵職人桜木ルイ16世なら、技術の結晶である軍艦に理解があって当然
>>323 お前は戦艦の建艦技術だけが建艦技術だと思っているのかと。
まぁしかし、極端な話大和型はマジェスティック級から始まる近代戦艦の集大成。
自力で航走し、強力な砲を対応防御された船体に載せる。
枝葉の部分の技術は当然進歩しているがマジェスティック級となんら変わらない。
単一巨砲艦にして、蒸気タービン艦、という所で分けるならドレットノート以降からでも構わないが。
ルイ16世は、普通に海軍士官のスキルを持っていて、 もし王様じゃなければ海の男になりたかったとのこと。
328 :
285 :2005/06/13(月) 23:55:41 ID:???
戦艦の場合、魚雷一本で約2000tの浸水が起きるという事を何かの本で読んだ事がある。 27500tの艦体片舷に、一気に8000t前後(水雷防御に難ありとの事だからもっと多いかも) の浸水となれば、やっぱ轟沈しちゃうか・・・。 魚雷ってコワイね。
329 :
名無し三等兵 :2005/06/14(火) 01:19:17 ID:Sa9ZfggY
>>320 そういう人達が第一次大戦で死に絶えちゃったから、残った人達はあんなにお気楽極楽なのかな。
>>326 御高説はごもっともですが
日本の造艦史の中で大和はどういう発展拡大の流れで造られたのでしょうか?
まぁ真昼間の砲戦で大和に勝てる戦艦は居ないのは確かだとオモタ
>>331 まあ、重いからな。
排水量で合わせるとかなるとアレだが。
排水量単位での比較なら最強は駆逐艦大量建艦で、それこそ意味無いかと せめて建造価格なら、大和一隻vs一コ水雷戦隊vs雲龍+搭載機で割と面白いけどナー んで同一国家で作る場合、18インチ砲戦艦と16インチ砲戦艦の価格って2倍差は確実絶対に無いし(精々1.5倍) そう考えればやっぱり昼間砲戦での最強は大和
価格で行けば、年にもよるがせいぜい大和1隻で 陽炎10〜15隻前後くらいだから、水雷戦隊の構成すら無理でしょ。
>>334 おまいの中の世界では、水雷戦隊は何隻の駆逐艦で構成されているんだ?
>>335 水雷戦隊は普通12〜16隻で編成されるモンじゃないのか?
それこそ、お前の中の世界では、水雷戦隊は何隻の駆逐艦で構成されているんだ?
>水雷戦隊は普通12〜16隻で編成されるモン 実際にそこまで揃えた例を挙げてみ? ちなみにわかる範囲で書くと 真珠湾攻撃のときの1水戦は、軽巡1:駆9。 2水戦は、軽巡1:駆7(マリアナ)軽巡1:駆9(レイテ)軽巡1:駆8(沖縄)
海自とか旧海軍の艦船にはマスターキーみたいなものはあるの? 人数そろえて強奪して機関起動して艦橋に行けばハイさよーならーっていうのじゃ簡単に 盗まれるぞ。やっぱり艦長クラスしか持てない起動装置があるのかな?
安心したまい、その辺のチンピラ集めて船乗っ取ったところで出港できんから。 仮に一隻丸々動かすだけの操船経験者を集めて乗っ取ったとしても、港湾側の支援を受けられなきゃ特に大型艦の出航は至難の業だ。 ましてや初めて乗る船を、港湾閉鎖される前に脱出するなんていう早業をこなせるほどの人材をそんなギャンブル作戦に投入する軍隊もまずない。
340 :
名無し三等兵 :2005/06/14(火) 11:51:32 ID:mz6kdawT
大和の復元性能がはなはだ不足していたという学研50「戦艦大和」の記述なんですが、 缶室や機関室の舷側縦隔壁に急造の注水弁、空気抜き弁、排水ポンプを設置するなんていう 工事でバルジ内や二重底内区画の空きスペースを注排水区画にするよう改造するのは 難しいんでしょうか? 工数とか手頃なバルブ、弁、配管、ポンプが足りないつうことかも知れませんが。
>333 大和一隻の費用と資源なら魚雷艇1000隻は軽く建造できる。これ最強。
大和の設計案をこんな感じに変更してほしかった 副砲をすべて撤去して連装高射砲を増設、 煙突も2本にして排煙効率を向上、スピードアップを図る アイオワみたいに艦橋と煙突をくっつけて表面積を減らし防御力も上げる ついでに主砲も20インチ連装砲にする。で、18インチ連装砲だと発表する
>>337 それは戦闘への参加艦艇であって、水雷戦隊の編成ではないですよ。
南太平洋海戦の二水戦は12隻参加してますし。
>>341 魚雷艇だと大和に勝つ前に天気に勝たなきゃならないですよ。
>>330 そんな事がわからんのか?
発展拡大=主砲の発展拡大
以上。
345 :
名無し三等兵 :2005/06/14(火) 13:37:10 ID:VKQRpewY
>>340 >>缶室や機関室の舷側縦隔壁に
構造物や厚い防御甲板の装甲を剥がして、それらの機器を搬入するのは困難
だろうし、スペース的にも余裕があるかどうか・・・
そして新たに配管、配線を引っ張らなきゃいけないしねえ・・
>>342 勉強が足りない。すくなくとも「鋼鉄の咆哮」の世界と現実の区別ぐらい(ry
>>343 >水雷戦隊の編成ではないですよ。
だから、ちゃんと例を出せと言っているんだが?
太平洋戦争開戦前の1〜4水戦が4個駆逐隊14〜16隻だったが、5・6水戦は8隻 ただ水戦って通常、戦隊旗艦+2個以上の駆逐隊で編成されるものだから 数にこだわっても仕方ない気が
>>346 > 南太平洋海戦の二水戦は12隻参加してますし。
例は挙かってるが?
349 :
名無し三等兵 :2005/06/14(火) 15:41:49 ID:fP/utDMR
第1水雷戦隊 軽巡「阿武隈」
第6駆逐隊 駆逐艦「雷」「電」「響」「暁」
第17駆逐隊 駆逐艦「谷風」「浦風」「浜風」「磯風」
第21駆逐隊 駆逐艦「初春」「子ノ日」「初霜」「若葉」
第27駆逐隊 駆逐艦「有明」「夕暮」「時雨」「白露」
第3水雷戦隊 軽巡「川内」
第11駆逐隊 駆逐艦「吹雪」「初雪」「白雪」
第12駆逐隊 駆逐艦「白雲」「叢雲」「東雲」
第19駆逐隊 駆逐艦「磯波」「浦波」「敷波」「綾波」
第20駆逐隊 駆逐艦「天霧」「朝霧」「夕霧」「狭霧」
第2水雷戦隊 軽巡「神通」
第8駆逐隊 駆逐艦「荒潮」「満潮」「朝潮」「大潮」
第15駆逐隊 駆逐艦「黒潮」「親潮」「早潮」「夏潮」
第16駆逐隊 駆逐艦「初風」「雪風」「時津風」「天津風」
第18駆逐隊 駆逐艦「霞」「朧」「陽炎」「不知火」
第4水雷戦隊 軽巡「那珂」
第2駆逐隊 駆逐艦「村雨」「五月雨」「春雨」「夕立」
第4駆逐隊 駆逐艦「野分」「嵐」「荻風」「舞風」
第9駆逐隊 駆逐艦「朝雲」「峯雲」「夏雲」「山雲」
第24駆逐隊 駆逐艦「海風」「山風」「江風」「涼風」
>>346 こんな初歩的なことを知ろうともしない、調べようともしないで相手を小馬鹿にしたようなレスしか出来ないなら
軍ヲタなんてやめちまえ
350 :
名無し三等兵 :2005/06/14(火) 15:45:47 ID:fP/utDMR
>>340 その本は読んでないが「大和の復元能力が悪い」というのは
注排水装置の数が少なくて、その分を実際役に立たなかった
重油の液層移動で補おうとしてたからだったという話が過去ログだか
どこかにあったな
>こんな初歩的なことを知ろうともしない、調べようともしないで相手を小馬鹿にしたようなレスしか出来ないなら
>軍ヲタなんてやめちまえ
>>349 は全ての軍板を敵に回したな。
>>340 でも根本的に能力不足だったら雷爆数十発食らって4〜5時間も
浮いて無いと思うけどな(武蔵)
もし推奨する能力が備わってたら武蔵も生き残ってたと思ってるのかな?>学研
353 :
名無し三等兵 :2005/06/14(火) 18:28:46 ID:mz6kdawT
>>352 もし、バイタルパートより後部の船体に十分な注水ができたなら、
前トリムは軽減できて、より長い時間まで転覆しないで浮いていられたろう。
>>349 で?
そこまでいうからには、五水戦・六水戦が何隻で編成されているかもわかるよな、当然。
さらに、開戦時だけでなくソロモン・マリアナ・レイテと各時期の水雷戦隊の定数も分かってるんだよな?
その上で水雷戦隊が編成出来ないとほざいてるのなら、池沼としか言いようがないが。
>>345 おちつけ。
駆逐隊令1条で駆逐隊とは2隻以上の駆逐艦で構成された部隊となってる。
艦隊令2条とその但書で、戦隊は複数軍艦、隊及び2隻以上の軍艦外艦艇で編成され、
駆逐隊で編成される場合水雷戦隊とする事が慣例である、となっている。
以上から法律上は、駆逐艦2隻で1駆逐隊を構成し、2駆逐隊で1個水雷戦隊とすると、
最低限4隻の駆逐艦で1個水雷戦隊が編成できる。
その意味で
>>347 さんの後段の文が最も正確なんだけど、日本海軍の艦隊決戦スタイルは、
水雷打撃部隊は4×4×4の4水雷戦隊16駆逐隊64駆逐艦+旗艦及び偵察用巡洋艦、が土台としてある。
だから少なくとも開戦時は4個水雷戦隊が各16隻で構成されていたわけで。
大和VSという仮想の文脈で出てきた水雷戦隊だから、日本海軍が理想とした16隻をもって
1個水雷戦隊の所謂「定数」と考えるのも間違ってはいない。
まあどっちにしろ雲龍+艦載機で大和の8割するんだし、残額で駆逐艦4隻の建造は不可能だけど。
>>355 利根か最上を水雷戦隊の旗艦にして、
残額を駆逐艦建造にあてれば大和以上の戦力になる
戦艦は海軍の主力であり、他で代用がきかないからこその主力艦。 比べるのがそもそもの間違い。
戦艦の存在意義は現在の「戦略核兵器」に匹敵するって見た事あるな。 だから米ソ核軍拡と同じで、建艦競争も起きたと。 という事で、水雷戦隊と戦艦を比較するのは通常兵器と核兵器を比較するような ものなので無意味、ってのは駄目?? お互い全く役割が違うということで。
戦艦は存在する事に意義がある。 巡洋艦は数が豊富な事、駆逐艦は突貫精神が重要。 使えば減るのが前提なのがこれらの補助艦艇。 戦艦は実際に使わないでも戦力たり得る。有る方面に戦艦が居る、 というだけの事が戦略的に非常に重要だったりする。 ただしそれは「戦艦を沈められるのは戦艦だけ」だった二次大戦前夜の話。 始まってしまえば航空攻撃の威力の増大があきらかとなり、数を増やした 空母が主力になった。
そもそも戦艦を持ってる海軍は、既に充実した巡洋艦群を持ってる例が殆どって前提を忘れてもいかんよな。 ちなみに、戦艦1隻が数隻から魚雷戦を挑まれた事実ってあるっけ? 知ってる限りでは、ライン演習で、ビスに向かって英駆逐艦達が魚雷戦をしかけようとした時で、その時はビスからの 射撃で近づけず、遠距離からの発射にとどまり、全弾はずしたけど。
駆逐艦を追い掛け回したり蹴散らした戦艦なら何隻か知ってる。
戦艦と巡洋艦を主軸にした艦隊が駆逐艦と魚雷艇の攻撃で半壊した例もあるけどね。 (そりゃ、その後、戦艦の砲撃もあったけどアレは駄目押しだよね)
>>351 イヤそんなことないと思うぞ
時々荒れる初心者スレでも、たいがい紳士的じゃん、軍オタ
慇懃無礼とも言うけど
つまり、旧式で魚雷艇如きに半壊させられるような脆弱な艦隊に対して、 その艦隊に戦艦が混ざっているから、という理由で相手も戦艦を持って来ざるを得なかった。 それが戦略的価値なわけですが。
>>354 撃破された無知無知クンさようなら(プゲラ
>359 それは「実績を挙げた海軍の」戦艦だから意義があるのではないかと。
ていうかお値段比較してる香具師ら、「インフレ」って言葉知ってんのか? 「大和」と「信濃」の比較だけでも、わずか2年で1割以上増額食らってるんだが。
単純比較はできないけど、B、C、マル急とほぼ同大・同性能で甲型駆逐艦が建造されてるから 建造費の増加ぶりを見てみれば良い。 マル急の頃に大和を建造すれば、一体おいくらになるのやら。
ニートな
>>367 には分からんと思うが、残業すればそれだけ人件費が増えるんだぞ?
お値段比較からでも用兵上からでも一番いらない艦種は 重巡洋艦だと思うのですが…
一連のソロモン海での海戦を日本が持続できなくなった最大の理由は、 重巡洋艦の不足だと思ったが。。。
>>372 ん? どのくらい不足したの? 挙げてみそ。
駆逐艦と潜水艦と輸送艦の消耗でそ、ソロモン方面の撤退は。
本質的には制空権だとは思うが 海上兵力で言うなら駆逐艦だね。 ガダルカナル撤退の顔ぶれ見ると無茶苦茶な寄せ集めだ・・・。
攻勢限界点を越えてたのさね 燃料も、パイロットも、水上艦艇も、輸送船舶も、 あの辺りで消耗戦をやるには足りなかったというだけ
>>376 必ずしも攻勢限界を越えていたわけではないのだけどね。
ラエのような中継点を確保しつつガダルカナルに兵力展開が完了していたならば、連合軍の攻勢に耐えられただろう。
補給線というものは距離以外に運搬量にも依存する。
距離的に遠くなっても、攻撃を受ける拠点が集約され、トータルで見れば負担が減少するケースは少なからずあるわけでね。
確実にいえるのは、「ラバウルを前線基地としてガダルカナルを攻撃する」かたちでの消耗戦には耐えられなかった、ということ。
>>377 ラエを中継点として確保し続けられないと思うし、
どのみち43年以降の連合軍の攻勢には耐えられないよ
攻勢限界と攻勢限界地点を混同しちゃダメ ・・・・・と老婆心
砲塔装甲を二重装甲にしたらどうなん?
大型化と重量増で役に立たない砲塔になる
>>379 どっちにしろソロモンキャンペーンはその双方の外だろう。
あんなところでの消耗戦を日本海軍は想定してなかったんだから。
米豪遮断自体がなあ…… フィジーやサモアまで行ったら日本の方が補給線を絶たれるだろうに
>>381 それと似た感じの、昨日でた仮想戦記でやってるらしいな。
損害受けた大和をアメリカで魔改造ってネタらしいが。
>>384 なんとまぁ・・・
砲塔の旋回俯仰機構やそれに関わる補機類の強化やら
重心低下の為の措置なんかは全く考えてないんだろうか?
大和型のうねった最上甲板の意味がわかってないんだろうな。
>>385 仮想戦記板で話題になっているのを聞いただけだ。
一応、興味があれば読んでから評価したほうが
よろしいかと。図版あるらしい。
俺もまだ読んでないし。
>386 アルザス級が異様に強かったら呼んでみる価値ありだな。 本家を超えるかもしれん。
みんなそんなにフランス戦艦がすきかW
某所でフランス戦艦に萌えた
>>384-385 >>381 の読んだ。アメリカでVHの一枚板作れないから、重量と重心位置調整の為二重にしたっぽい。
見た感じモンタナの砲塔参考にしてると思う。一枚目の厚さは同じだ。
650mm何て馬鹿げた厚さの上を行く装甲板なんて早々作れはしないだろう
ってか二重装甲にすることで装甲が強化されるなら、46cm砲の対応防御が できるまで装甲を薄くして重量軽減を狙うのが一般的な設計屋
二重装甲にすると爆発には強くなるが砲弾には弱くなる罠
>二重装甲 被帽を硬質の一枚目で破壊させて砲弾を厚い二枚目で止める目的じゃ?
たしかそんな感じだったかと<二重の意味 アイオワとかがやってたんじゃないかな?
397 :
名無し三等兵 :2005/06/15(水) 19:31:47 ID:Qat2YEIJ
>>359 マダガスカル島に在泊していた戦艦ラミリーズを魚雷で大破させて後退を余儀なくさせた
特殊潜航艇の作戦は殊勲甲ですな。
>>397 R級は英海軍のお荷物だからなあ
せめて重巡でも沈めた方がまし
そういや、アイオワは雷撃の対策として水線下を多重装甲にしてたな 装甲→中空→装甲→水→装甲→中空って感じで
↑そーじゃなくて 防御縦隔壁、水中弾防御のテーパード装甲、3層の防御区画で合計4層な 戦艦の砲塔で二重装甲だって、ぷ
最恐の装甲をもつビスマルクに比べれば、アイオワなんて・・・
>>401 STS製のdecapping plate(被帽破壊鋼板)とCLASS A装甲の二重構造は、BB-57以後の米戦艦の砲塔前楯防御の特徴だぜ。
STS部にはあまり触れられてなかったりするが。
多分、そこまで書くと普通の仮想戦記ファンにも理解できないから、 あまり触れられなかったと思われ<STS 記述はできるだけわかりやすくするよう心がけているみたいだし。 あと、間違いなくこのスレ読んでいるような気がしたw
>>402 ビスは主砲塔の天井や甲板の装甲がウスイからな
たしかに乗員にとっては最恐だ
つーかただでさえ化け物みたいな装甲さらに厚くしてもな。
>406 相手がH44とかソビエツキー・ソユーズとかドイツ製16インチ砲装備ヴェネト改 とかだったんだろうか?
>>406 主砲がアレだから、それでも足らないと思う<装甲
自分に対しての安全距離も保てないかと。
>>407 ライバルはソユーズとフリードリヒ
真のライバルは紀伊
もう時効だから言う。
>>404 漏れ、前にoffで設定した香具師と飲んだ事がある。一緒にレーションスレに書いたw
そのとき別スレに、米艦のレーダー分解能の計算式書いてたよ。
資料なしでいいのか聞いたら「Mk.8や13みたいな砲戦専用のは珍しいから暗記した」とか言われた。
機械式フェーズドアレイがどうこう言ってた希ガス。
戦艦では米仏の未成艦が好きらしい。
・・・あと、ひとりだけ、喰ったレーションに当たって吐いてたw
おいおい、仮想スレになってるぞw まず皆スレタイ嫁。
ごちゃごちゃうっせ。 ミハイル・トハチェフスキーコレ最強! でも218000tって海に浮くのかな orz
あぁ・・・ つまり、新作の宣伝の為の自演レスって事か。
それだけ必死なんだろう。がんばれ。 けど、二重装甲の話しは面白かったよ。>仮想ネタ各位 それじゃ、仮想話が終息したら戻ってくる。
何しろ匿名だからな。 ここに書いても宣伝にならんとは思うが、そんな暇な奴がいないとも限らん。 まぁ、過去スレで、あそこの同人買った奴が空気読まずに粘着コピペしまくって、 作者含め皆に( ゚Д゚)ゴルァ!された事があるから。 スレタイ見てない香具師じゃね?
まぁそういうなよ。話題になると思って話を振ったのかもしれん。 話的には面白かったんだし。
417 :
名無し三等兵 :2005/06/16(木) 02:19:42 ID:KMGiZH+o
>>403 米戦艦の砲塔装甲ってクラスBじゃなかじゃったっけ?
>>410-415 あそこのHPの常連だったらもう少しまともなカキコすると思われ。はっきり言って、ドジンシで出しているネタは
往時の、アルザス氏やゆうか氏が居た時代の戦艦スレッド並に濃いものだ。
少なくても
>>380 みたいなくだらん問題提起はしないだろう。
少なくとも「少なくても」と「少なくとも」の区別くらい付けたレスをするだろうか?
まぁ、思うに
>>380 は違うかも知れんがその後の一連のレスがね・・・
それと非常に臭いレスが一つ。
>>403 「IOWA Class Battleships」等の記載に拠れば、アイオワの砲塔装甲は
フェースプレートが17inのClassB、バックプレートが2.5inSTSで、被帽の
破壊が期待される前面部にSTS部分はありませんよ。
モンタナの砲塔も同構造ですが、ClassB部が18inなのに対し、後方の
STS部が4.5inに拡大しています。
421 :
名無し三等兵 :2005/06/16(木) 11:16:17 ID:TEK+HqeA
>>398 金剛がインド洋にデバってきたときR級でもないと対抗できんがな。
戦艦使えなくなったらどこの国でもいやだ罠。 餅は餅屋ですよ。
いくらR級でも最弱戦艦金剛には勝てるか・・・
424 :
名無し三等兵 :2005/06/16(木) 12:31:45 ID:H5NNIUVc
金剛クラスは空母にでも改装したほうがまだ使えた。
R級だと金剛を補足出来んじゃないか!!
空母と組ませればいいじゃん
>>424 資材不足の日本がどうやって
>>424 金剛は“弱い戦艦”だからこそ活躍できたんだがな
大和みたいに無意味に温存されることもなく
巡洋艦みたいにあっさり沈むこともなく
戦中に大改装するほどの船でもないから、
長期にわたって戦線離脱することもなく
428 :
403 :2005/06/16(木) 13:47:53 ID:???
>>420 そうなのか。
世艦の特集と改装前のwarship1の記事読んであの構造だと思ってたorz
別な意図があるのか、何も考えてないのか聞きたいな。
正直、スマンカッタ
>>401
まあ、そもそも被帽は装甲表面の硬化層を破砕するためのもんだから 硬化層の無いClassBに被帽破砕機能をつける意味は無いよね。
430 :
名無し三等兵 :2005/06/16(木) 20:22:13 ID:H5NNIUVc
>>426 昭和8年位に開始すればどうにかなるだろう?大和や武蔵作る金あったん
だから。もうとっくに戦艦としての賞味期限切れてるのは当時の軍人でもきず
いてたんだから。レーダーが早期に開発されたウンヌンの仮想戦記よりも当時
の状況では合理的だと思うのだが。
ただでさえ少ない主力艦を、補助艦にすぎない空母に改装と? いくら金剛が力不足と言った所で、ンな「滅茶苦茶」が通るはずもないと思われ。 ……大体、空母が活躍できた(=積極的に活用された)のは、「主力」たる戦艦部隊が後方に居たから。 つまり、空母は温存すべき主力ではなく、あくまで漸減作戦用の補助戦力だったから。 いや無論。これも一方の見方に過ぎないから食って掛かられても困るけれど。航空主兵論者も居たわけだし。
432 :
名無し三等兵 :2005/06/16(木) 20:45:23 ID:o8q0FvYi
>>431 その「主力」たる戦艦部隊がまったく役に立っていないわけだが?
それとも、陸上をちょっと砲撃したのが大戦果か?
おまえ無能だろ。
航空関係の予算が増えていたと言っても、基地航空隊が主だしなあ。
建艦計画もミッドウェー前では、大鳳と雲竜しか予定に入ってなかったわけだし。
>>430 合理的じゃないの。
真珠湾とマレー沖で真価を見せない限り、空母は主力になりえません。
開戦前に航空主兵主義が優位になったとしても、主力は空母ではなく基地航空隊。
また航空艦隊マンセー厨か。
435 :
名無し三等兵 :2005/06/16(木) 20:50:35 ID:0C7guL3w
というか金剛を空母に改造するよりは新しく空母造ったほうが早くない?
ああ、あれか。 魚雷と127mmを大量に食らっても健在な・・・
そういえば、最近このスレにコテハンいないね。 毘式氏とかゆうか氏とか。
>>435 それほど手間はかからないし新造するより早くできる
戦艦より便利な、帝国海軍に2隻しかない巡洋戦艦を、
すでにたくさん持ってる空母に改装するってのはどうかと思うが
>>435 早いと言うか、新造した方が良いのは確かだけど、日本海軍に空母新造の余裕無し。
ワシントン条約批准時期には、史実以上の空母を建造出来る排水量的余裕はないし、
条約破棄後は、比叡の改装に大和・武蔵の建造を取りやめでもしない限り、
今度は空母を建造するドックと海戦までの時間的な余裕がないから。
たくさん? 多くないと思うが。
沢山だよ。開戦時、世界一の保有数だったんだぞ日本空母。
で、その何処が「たくさん」? 世界一の保有数だろうが、俺にとっては少ない。
444 :
名無し三等兵 :2005/06/16(木) 21:23:39 ID:0C7guL3w
>>390 金剛型は4隻じゃないっけ?(比叡は36年からの改装で戦艦に復帰したはずだし)
>>440 だからそんな状況で金剛をわざわざドッグ入りさせて造り直すのもなんだかな、と。
>>443 ですよね!!
じゃあ空母に改装したいから大砲屋を説得してください。
予算と資材の手配よろしくお願いします。
ドックも都合つけてください。
446 :
名無し三等兵 :2005/06/16(木) 21:31:09 ID:H5NNIUVc
当時の空母の人員って戦艦の半分位ですんでる。使えない戦艦4隻を改造し てしまえば、戦艦2隻分の人員をリストラできる。これはかなり経費削減にな ると思うんだが。
当時3万トン以上のドックは4つ どーにもならないね
DOCK
449 :
名無し三等兵 :2005/06/16(木) 21:39:37 ID:H5NNIUVc
当時の国は不況から造船業者を守る為に商船に補助金出してたりして たんだから、その一部にドッグ建設費も盛り込めばよかったのに。縦割り 行政極まれりだな。
>>449 大型船の需要が無いのにドック作れと言ったって無理だろ
海軍が作れば良いだけの話
まあ、造船能力はさて置き。 あらゆる艦艇の空母改装を要求する! 鳥肌実
>>451 鳥肌は存在自体がネタだろ
シリアスな場にあれを持ち出されるのは非常に不快
ギャグだと割り切れる場だとそれなりに面白いが
453 :
名無し三等兵 :2005/06/16(木) 21:46:26 ID:H5NNIUVc
>>446 飛行機に乗る人は勘定に入っているのか?
一気に知的レベルが下がった会話になったな
>>452 閣下、2ch自体の大半がギャクですが。
シリアスなネタはライビドアでお願いします。
457 :
名無し三等兵 :2005/06/16(木) 21:52:56 ID:H5NNIUVc
458 :
456 :2005/06/16(木) 21:54:01 ID:???
失礼、 ○ライブドア ×ライビドア
知的レベルが下がったついでに 第二次大戦のフランス戦艦 ぐらい出して。
>>444 金剛型は比叡を除けば、条約破棄前にほぼ改装を終えてる。
条約破棄後に改装に入ったのは、条約の関係で練習艦だった比叡のみ。
それとも金剛型を第二次改装せず、速力26ノットの中速弱防御の戦艦三隻を維持しろとでも?
対米七割に拘った海軍が、戦艦比で対米6割になる戦艦9隻で我慢できるとは思えんな。
ある意味、金剛型4隻を近代化改装することは対米戦を考えれば、海軍にとっては当然の行為。
そこまでしたって、条約破棄前に起工出来るのは飛龍・蒼龍だけだし、
比叡の改装を取りやめても建造出来るのは1隻で、史実通りの予算・時間では
翔鶴・瑞鶴ですらようやくそろえてるのに、もう1隻分の搭乗員や航空機は揃えられないぞ。
開戦後に航空機の威力を証明して見せた後ならともかく、
その前に戦艦戦力を減耗させてまで空母を建造する余地はない。
461 :
名無し三等兵 :2005/06/16(木) 23:25:50 ID:0C7guL3w
>>438 ゆうか氏は防衛庁の2次試験があるそうだから今は何かと忙しいのではなかろうか?
463 :
名無し三等兵 :2005/06/17(金) 01:29:29 ID:EoHs4Uyb
そういえば舷側傾斜装甲で「実際の厚さ」:「角度」:「被弾効果時の厚さ」の公式教えてくれませんか?三平方とか苦手なので。。。
>>462 防衛庁職員を目指してるのか。
どうりで・・・。
ありがとね。
金剛の空母化改造だが、素敵な利点があった。 つまり外した主砲を使って超甲巡かなんかを作れるw なんか、素直に空母新造して追加したほうが良さそうな気はするが・・・。
戦艦改造空母+甲巡 新型空母+巡洋戦艦 コストパフォーマンス、戦闘能力ともに後者に軍配が上がる
>>438 ゆうか氏の努力が、合格として実るといいね。
毘式に氏は要らんでしょう。
名無しでいけしゃあしゃあと書いてるし。
厨な建て方するし。
>いくらR級でも最弱戦艦金剛には勝てるか・ 相手の優速を無力化出来る状況ならMk-1も物を言うだろうけど、相手が己の ペースで撃ってくるうちはR優位は要素は無いんじゃないか。 もっとも、金剛もいざ殴り合いをやるには不安要素が大きいけど。
R優位は要素は無いんじゃないか→× Rが優位となる要素は少ないんじゃないか→訂正
旧式鈍足とはいえR級は戦艦 戦闘加入までの位置の取り合いでは金剛が圧勝だろうが いざ殴り合いとなるとどうかね?
圧倒的な違いは無いだろう。 手数や当たり所次第で覆る可能性は結構あるんで R級やや優勢ぐらい。ま、戦艦同士の殴り合いなんてそんなもんだろうが。
R級は改装後の甲板装甲でもかなり薄かったと思うが・・・・25kmぐらいなら14inであるいは・・・ なんにしても互いに有効弾を送れないままスコールでも降って物別れに終わりそう その後水雷戦隊が送り狼になるも、消極的な運動で結局英艦隊を取り逃がすと。
しかしあの頃に日本が巡戦を造るとなったら40糎30ノットのアイオワと大して変わらん漢か 逆に信濃の船体に50糎連装三基の超巡洋戦漢になってしまう 対米七割は良くて六割はいかんと言うのも何だかなって話だしな
そこで改大和には41サンチ砲四連想砲塔3基12門ですよ!とうぜんSHSで
耐SHS16インチ防御、16インチ搭載、28Kt以上となると、やっぱり大和の大きさ にはなるなあ。
SHSだと砲身命数短くなるからと却下されたりして
478 :
名無し三等兵 :2005/06/17(金) 14:45:35 ID:u90EKVYe
479 :
名無し三等兵 :2005/06/17(金) 14:48:19 ID:b+Voc8V2
しかし、大鯨で「全溶接」なんてゆう暴挙を許可したのはどこのどいつだ? 強度部材は念のため溶接にして、摩擦抵抗が効いて来る外板とか水密性が重要な 隔壁とか、重心降下に利益のある上部構造とか、に溶接を活用するような頭の 柔軟さはないのか? そもそも長さ方向の歪みを逃がすのに対応したリベット接合ヶ所を何個も設置するは当時の常識にないんか?
480 :
名無し三等兵 :2005/06/17(金) 14:49:24 ID:b+Voc8V2
>強度部材は念のため溶接にして 訂正 強度部材は念のため鋲接にして
あのころは、溶接に踏み切る段階で冒険だったことを忘れたのか? 大鯨の経験があればこそ、大和とかで溶接が役に立ったんじゃん。
独仏にしても、あれで見切り発車の感はあるからね。 そもそも安定した乗り物としてのフネを成立させる事と、それにクソ重い砲を積み、クソ重い装甲を施す事 自体は、矛盾して相反しているとも云える。 (フネという乗り物が、陸上では困難な重量物の移動を可能にする乗り物であるという事実を差し引いても) 前級の反省点を踏まえて、あれで計画当時の年代には無理な装甲を強引に施したフッドは航洋性に難があり 重量を喰う要素の一方である「装甲」を最初から放棄して成立しているレナウンは、実は航洋性に関しては 出色の出来(ルーズベルト談)だったりする。 もっとも、あれこれ積んでクソ重くなる前の、初期の状況に限りだが。
そりゃ装甲にしろ武装にしろ強力な物を積む=トップヘビーだからな
充分な幅と、深さ、長さ(要は充分な容積)があれば、相殺可能な範囲であれば 相殺は出来る。 だが、そんなクソでかい船を満足に走らせるには、容積あたり出力の高い機関が 何をおいても不可欠。 WW1には砲も装甲もあったが、これが無かった。
485 :
名無し三等兵 :2005/06/17(金) 18:05:00 ID:IfBJBffX
技術なんて冒険と暴挙の繰り返しじゃん。ドイツに触発されたんだろう けど。
486 :
名無し三等兵 :2005/06/17(金) 19:02:23 ID:b+Voc8V2
大和みたいに前甲板に十分なシーアを設けてその直後の1番砲塔の位置を下げて重心降下を 図るって、トンブリでもやってるね。あれはどれくらい重心低下の降下があったの? 3番砲塔なんかはその下に推進軸が走っているから、下げたくてもさげられないんだよね。
トンブリ? なんだそれ?
>そもそも安定した乗り物としてのフネを成立させる事と、それにクソ重い砲を積み、クソ重い装甲を施す事 >自体は、矛盾して相反しているとも云える。 >(フネという乗り物が、陸上では困難な重量物の移動を可能にする乗り物であるという事実を差し引いても) だろうけど、船の目的は重量物を運ぶのが目的で、戦艦は更に闘う事が付随するだけとか言う 大鯨の場合ブロック建造にディーゼル機関の採用もあったんだけどねえ
>>487 ぐぐれ。
タイの軍艦とだけ言っておく。
491 :
名無し三等兵 :2005/06/17(金) 23:05:48 ID:IfBJBffX
>>488 その戦う事に苦労してるんだろう?商船と軍艦の違いも解からんか。
武装を施すほど船としての性能を落とすことが判らない可哀想な人なんだよ
トンブリも大和の「おねいちゃん」のひとりなわけだが。
>>387 文士の技量が大ちゃんレベル程度で停止しているためか、フランス人が乗っていないせいか
ダコダごとき粉砕できないリシュリュー・クレマンソーがいました。
駄レスなんで下げるが アルザスお姉ーさまとリソルジメント級出して改大和がピンチ!という所に 改武蔵&モンタナで「やっぱり来てくれたんだね妹(義妹!」というシチュで燃えさせてくれるのを期待したんだが・・・
個人的には【トゥーロンから黄泉がえってきたダンケルク姉妹】だったら金剛級四姉妹返り討ちできるかと(トゥーロンで自沈ったダンケルク級をヴィシー・フランスで改装し直す案があったらしい しかし、資材がないのと直したら直したでマジ接収くらうので史実どおり解体させたと・・・
>その戦う事に苦労してるんだろう?商船と軍艦の違いも解からんか。 それが何、物資を塔載した商船が転覆しないとでも? 積載物を満載すると船としての性能を落とすことが判らない可哀想な人なんだよ
>>486 大和の場合は、ああして下げなかったら5000トンほど大きくなったかも
知れない。
>3番砲塔なんかはその下に推進軸が走っているから、下げたくてもさげられないんだよね。
大和では、推進軸があるから、弾薬庫の配置などに苦心した。
501 :
名無し三等兵 :2005/06/18(土) 03:22:59 ID:OPgNOLr/
>>296 三景艦の悪い意味での話をよくききますが
>499 そりゃ、ドイツオタには痛い人間に見えるだろうよ(w あの人、演技過剰の所あるから(ww
しかし重心降下に配慮した割に、副砲は高いトコにあるわな>大和
まあ、2700tもある主砲搭にくらべたら175tの副砲の影響など、 たいしたことは無かったのかも
>大和の副砲 じゃあどこに置くんだと言われると困るんだよな
置かないで両用砲にする>副砲
副砲塔無くしたらその分バイタル縮められんかね? 水線長短くしたくなければ全長は変わらないけど、1、2番砲塔を艦橋直前まで後退、 3番砲塔を後部指揮所直後まで前進で、全長に占めるバイタルパートの比率を多少 縮める事は可能な気がする。 んで側舷に並ぶ高射砲塔は、もう少し規模を大きくして15cm両用砲に。 20cmの副砲だと揚弾機のスペースで甲板に穴が開くけど、15cmクラスなら、砲塔 の装甲はケチって、装甲甲板の上に即応弾と旋回機構まで全部乗らないだろうか? 被弾したらその砲塔は諦める。その代わりずらりと片舷に連装砲塔6機並べる。
>>507 15サンチでは両用砲にならんよ
弾が重すぎ&砲が追従できない
12.7サンチが限界でしょうな。 127mm両用砲でいいよ。 片舷に連装砲塔8機可能だろ。 (2段構成)
前後の主砲間を短縮したら、舷側に並べる高角砲もを置く場所も縮小するんだよな。
>>508 当の大和が副砲の遠距離対空射撃はいけてると報告してるがな。
>>510 15サンチで対空射撃ができると
15サンチが両用砲になるは、似ているようでかなり違うと思うが
512 :
名無し三等兵 :2005/06/18(土) 11:25:46 ID:zrxJr0ZB
それなら副砲の15cmを軽くするため50口径ぐらいに短縮して、3連装→2連装で迎角、 旋回速度うpの両用砲へ、、、、。ダメ?
俺のIMEは仰角
とつまらん突っ込みは置いておいて
>>509 どこか一基潰して、片舷7基にして対空指揮所
両舷に指揮所があって左右からの同時攻撃にも対応ウマー
艦首艦尾急降下はシラネ('A`)ノス
いや、いっそ舷側の副砲を残して主砲と背負い式になった側の副砲を取っ払えば・・・
対米戦での艦隊決戦を考えなければ副砲を取っ払えるんだがな。 大和級を作らんだろうという話は横に置くとしてw
何か副砲をつけなくともバイタルは短く出来無いと聞いたような
>>512 15センチ級の高射砲はウースター級で一応実現したんだっけか?
>>516 米軍を持ち出すのは反則
で・モインの8インチ自動砲とか作る連中だぞ
一発被弾するとみんな吹き飛ぶ<片舷に連装砲塔8基 沖縄で大和がそれを食らったような。 以前でた魔改造大和もそれで高角砲の数を抑えていた。
>15センチ級の高射砲はウースター級で一応実現したんだっけか? それでもジャミングなど信頼性には不安があったらしいね=ウースター 英国でも15センチ級は60年代に入ってからで、こちらも信頼性に疑問があったから 大口径化は相当難しいだろう。
>503 >しかし重心降下に配慮した割に、副砲は高いトコにあるわな>大和 良いんじゃ?だからこそ副砲は軽量化しているわけだし。 >505 ヴィットリオ・ヴェネト方式で
521 :
名無し三等兵 :2005/06/18(土) 16:06:52 ID:VQGvlg7H
遠藤昭老師が固執しているような、前甲板に主砲塔3基のピラミッド配置による 弾薬庫集中方式による装甲防御の合理化で捻出した余裕重量で高速化を実現すべし! って、どうなん?平賀さんは最小馬力により最大速度をだせる理想的な船型において 長さ方向に沿った船体構造重量と兵装重量の配置を船型水面下の各断面における浮力分布と 均整させる方針を貫いたので、集中配置に否定的だという話がだ。
戦艦の大口径砲を前方に集中させると、発砲のたびに爆風が集中してネルソン見たいな失敗作になるぞ。
↑ これは砲術家の反対論。
>>522 じゃあリシュリシューみたいな感じで>砲配置
一応18インチ連装砲は日本でも設計案はあった訳ですしこれを4連装化すれば
主砲を前に集中させると爆風が艦橋・主砲指揮系統をもろに直撃するからダメだって。 砲塔の形式変えても同じ。変わらない。
副砲の配置はリシュリュー方式 主砲の配置はネルソン方式でいく 副砲弾薬庫と水深軸の間に装甲張ってリシュリューの欠点を克服 ついでに重心も下がってウマー(゚д゚) ネルソン方式だから船体を横にしなくても主砲斉射できる、これ最強 主砲の集中配備で重量のバランスが悪くなるが第二主砲の両舷にフロートをつければ解決 復元力も予備浮力も増して一石二鳥 激しく格好悪い見た目になるが
527 :
名無し三等兵 :2005/06/18(土) 16:24:49 ID:VQGvlg7H
プリンスオブウエールズの魚雷被弾時に推進軸の破壊とそれが前後を貫く 軸室の重量と被弾による被害、浸水を考えると、機関室を後部に置いて 推進軸の長さを極限したほうが良さげな気がするけど、どうよ?
>>524 18インチ四連装砲だと艦幅が洒落にならなくなるぞ
ただでさえぶっといのに・・・
日本人の人権と言論を剥奪する!!最悪の治安維持法!!!人権擁護法案に反対する集会を開きます! 人権擁護法案の詳しい説明 日時・六月十九日(日)12:30〜16:00 場所・日比谷公会堂 主催・人権擁護法案を危惧する国民協議会 人権擁護法案を考える市民の会 「真の人権擁護を考える懇談会」の平沼赳夫会長が出席されます。 マスコミに流せない話もしてくれるみたいです。 平沼会長に私達の思いをしかと持ち帰っていただきましょう!!
多連装化+集中配置は条約での規定排水量内に納める為の苦肉の策だろ。 制限無いのにそんな無駄な事する必要はないよ。 高速化したいだけなら水線長延ばして吃水を増やせばいいだろ。 んで、普通の港には入れなくなる、と。
>>512 米の自動装填の両用砲である47口径15.2cm砲MK16は、発射速度が
毎分12発で、連装砲塔の重量210t。
しかし、モンタナに搭載予定だった54口径5インチ砲MK16は、射程が6
インチ砲に匹敵するうえに、発射速度が15発以上で当時多用されてた38口径
と同じ機構だから信頼性十分。
連装砲塔の重量も三分の一程度だから、両用砲として、こっちの砲が優れている
という評価もある。
>>521 牧野氏も前部集中には否定的だった。史実の大和よりもさらに船体構造
にシワ寄せが行き、弱点を増やす事になっただろうと
3番砲塔を外して機関を延長 煙突も2本にして排煙効率改善、スピードアップ
馬鹿か
アメリカってなんであんなにたくさん戦艦つくってはずれを一個も出してないんだろ? アラスカみたいなのもいることはいるけど、あれは戦艦とは言えないし。
全身を1000mm装甲で固めた船体に20インチ単装砲を1基だけ積む
>>536 それは戦艦というよりモニターか何かじゃないか?
もしくは装甲があつい、ハッシュハッシュクルーザー。
まぁ強いといえば強いんだろうがな 回天かトールボーイでも使わなけりゃ沈みそうもないし
>>535 つノースカロライナ級
あれは元々14インチ砲戦艦を急遽変更した物なので「16インチ砲戦艦としては」かなり微妙「ただボロが出なかった」だけで
もしも第三次ソロモン戦の時長門か大和投入されてたら真っ先に沈んでそう
>>538 つか斉射による弾着修正をやりながら命中を
目指すのがドレッドノート以来の戦艦の基本なのに
主砲一門のみじゃ、まともに命中弾でるわけない。
>>539 しかし、もともと14インチ砲戦艦だったわりには良くできているとも言える。
>>537 幾ら重装甲でも砲身は強化しにくい訳だから…折れたら終わりっぽいですね
>>521 集中防御により短縮されたバイタルも、逆に云えば重量が過密集中しているから、艦の長
さを伸ばせないなら幅を(S.ダコタ)、もし可能なら両者を確保(大和)する必要がある
って事か。
出力の割に速力を大にしようとする船型にリットリオがあるけど、その伝でいけばS.ダコ
タは逆もいいとこだね。
それだけ機関が頑張っているが。
>>526 真横より後ろへ仰角射撃を行うと、主砲2基のリシュリューの艦橋はブラストの内側に入
り、あれで影響は少ない方。
ロドネルは山積みのB砲が恐らく主犯。
>535 メリーランド以前は相応に傷物だらけですが何か?
>>540 重装甲を盾にして近づけば全弾必中も夢じゃない
「突撃」しか使い道がないのが弱点
>>527 バイタル長と機関区幅を変えずに、可能ではあるんじゃないか。
航空艤装のあるなしに関係なく、煙突も一本でいけるかも。
機関長の短縮の手段としては、米艦の左右非対称配置(各舷不等長シャフトとなる)も有
効かも知れないが、その代わりあれの一番長いシャフト(米艦は右舷外軸)は呆れる程長い。
>>544 しかし日本の戦艦も米国と比べてそんなに遜色はないと思うゾ。
レーダーとか機関銃の性能とかVT新刊とか中央制御システムとかを
除けば…
書いてて自信無くなってきた。 スマソ
>>549 1000mm装甲のイカレ具合をナメ過ぎ
大和の650mm装甲ですら、アイオワが至近距離でSHS撃たなきゃ破れないのに
1000mm装甲なんて狂ってるとしか思えない
>>545 ジョンブル魂が垣間見える
>>547 実際に船体と砲はまともじゃないか>日本艦
戦わなかったからボロが出なかっただけかも知れないが。
>>550 1000mm装甲なんて無理だろ
ヴァイタルパートに貼るだけでも沈むんじゃねーの
だいたい戦艦の装甲重量は総重量の3割程度だとすると、その逝かれた装甲重量は6〜7割になり
戦闘艦としての能力が無くなるがね。
いっそのこと、装甲を船体に貼るんじゃなくて、 装甲で船体つくったほうが合理的 イカレてることに変わりはないが
船の装甲ってのは戦艦ですら限定された場所に貼られているだけだし 厚みも舷側や砲塔、司令塔や弾薬庫などの限られた部分が厚いだけで その他の部分は弾片防御程度だろ。 船体を装甲で作ったらまず浮かばなくなるはず、一部構造を装甲で代替する程度ならともかく。
方位射撃盤やら測距儀まで1000mmの装甲で被えたら、動目標をまともに照準できないだろうなあ。
>大和の650mm装甲ですら、アイオワが至近距離でSHS撃たなきゃ破れないのに その装甲が貼られているのは大和ですら砲塔前盾だけなんだよね
主砲と煙突だけ水上に出して、 機関やら司令所やら居住区やらをすべて水線下の船体に入れれば 辛うじて浮くことができる なんだか戦艦どころか巡洋艦ですらなくなってる気がするが
まぁ、そんなモンが役に立つならとっくに作ってるだろうさ
主砲が一基だけなら、潜水艦やら駆逐艦・魚雷艇すらも自力で撃退できないもんなあ。 船体が防御できても舵やスクリューは防御出来ないし、甲板上に見張りや操舵出来る場所を設けなきゃまともに接敵どころか航海すらままならん。 ま、造るだけ無駄だ罠。
>>557 なら最初から潜水艦に戦艦の主砲を一門だけ載せたら良いんじゃね?
そこで終戦のローレライですよ
>>560 潜水艦に載せるなら魚雷の方が潜ったまま撃てる分有利。
命中した場合の威力も戦艦の主砲に劣らんと思われ。
>>539 ノースカロライナ級は良く出来ていると思いますが。
12in15°傾斜なら浸透パス長12.4in、FMベースでならおよそ15inに相当しますし、0.75STSのバックプレートもある。
しかも弾薬庫部には内部に3.75〜2.2inが張り足されているようです。
砲弾の入射角度にもよるでしょうが、垂直装甲は弾薬庫で長門に近く、機関部ではむしろ上回っているように思えます。
水平装甲も最大で7.7in(構造材含まず)で、これも長門に近いといえるでしょう。
大和の相手と考えると確かに見劣りしますが、16in砲艦を相手にする分にはかなり強力な部類に入るのではないでしょうか?
また主砲の貫通力も第三次ソロモン海戦の距離である数千mでなら大和の16.1in20°傾斜584mm相当を貫通してしまいます。
船体の大きな大和が耐久力で有利ですが、それでもかなり痛いことになりそうな予感がします。
殴り合いをする戦闘艦の理想は 可能な限り強力な主砲+可能な限り強力な装甲 なわけだが、それを追求していくと潜水艦に行きつくのか
>560 それは英国のM級潜水艦・・・(30.5cm砲1門) (ちなみにワシントン条約によって潜水艦の備砲口径は20.3cm以下と制限されている)
そういう意味では潜水艦メインな現在の海軍も納得
この前「潜水艦は時代遅れ」とか言い放ったあのお方はどうなったんでしょうね('A`)
>>566 捕捉すると M級は水中から砲身だけを出して射撃ができますゾ。
ちゃんと射撃照準用潜望鏡も射撃方位盤も標準装備。
ひょっとしてさいきょう?
570 :
名無し三等兵 :2005/06/19(日) 01:05:07 ID:G1ys3Ik+
浮上しなくても、戦艦以上の攻撃を海面上の敵に投射できる存在になってるからねえ。>今の潜水艦 これで空中の敵にも対処できるようになったら、かなり怖い物無しになるけどな。
>>568 列島軍に召集されました。亜宇宙だそうです。
572 :
名無し三等兵 :2005/06/19(日) 01:29:54 ID:AYQ1FrrW
装甲以外でそれを支える物も重要ではないでしょうか?
H級を日本に発注すればどうかな。 111号艦の変わりに造る。主砲はドイツから砲身、部品海路輸入(輸送船撃沈はないでしょ?)。 で、戦争が始まり日本が借用する。戦後返還する。
H級砲身なら日本で作った方が手っ取り早い・・・
そうなの?47口径でかなり硬くできてなかった?てか大きさから46cm連装砲を積みたいんだよな。
>>569 >水中から砲身出して射撃
フッド相手の演習ではとてもじゃないが実戦ではそんなことできそうにないって
評価がされたって聞いたけど。
シュルクーフはどうなんだろうか?
そもそも潜水艦に主砲つけるって考え自体がどうかしてる 砲撃戦をするのは戦艦か巡洋艦の役目 潜水艦の武器は魚雷、空母の武器は航空機、 それ以外の武器を主力にしても弱体化するだけ
WW2初期までの潜水艦の主兵装は砲熕。 商船攻撃に高価で搭載数も少ない魚雷を使うのは効率が悪い。
どっちにしろ1門や2門の砲じゃ命中は無理だろうからなあ 近寄ったら近寄ったで装甲がないから5インチの水中弾でも沈みそうだし。
そもそも商船相手の場合、 潜水艦は浮上して警告し、乗組員が脱出したのを確認してからでないと 攻撃してはいけないと、条約で決まってたので。
条約など無視だ。 勝 て ば 官 軍 !
昔戦艦の艦首に発射管が4門くらいついてたけどあれって危険なのかな? WW2でも同航戦になる前に隠密発射とかすれば結構あたるかも(酸素魚雷必須)
つ【誘爆】
つ【自滅】
>>582 艦首の形が制限されちゃうんだよね。
だから速力の追求ができなくなる。
____________ | 錨 | _喫水線_______| / / / _____発射管/
____________ | 錨 | _喫水線_______| / / / _____発射管/ ずれる・・・
ネルソンも艦首魚雷を諦めれば30ノット出たかも知れないのにな
デブで非力ではありませぬか。
↑ うるせーデブ
>577 WW1だと魚雷より砲弾を使って沈めた船の方がよっぽど多い。 (たとえばU−35が一回出撃で54隻を沈めたときに使ったのは弾薬900発と魚雷4本)
対潜戦闘もろくに発達してない、加えて大規模な哨戒も不可能だったWW1を例に出されてもなぁ・・・
>>588 キッパリ無理。
16in三連装砲塔乗っけるだけの幅(全幅32.3m)×短い全長(216.4m)で、馬力が4万5千馬力しかない段階で、
艦首を少しばかり改善しようが30ノットなんて出やしません。
あの船体で、30ノットオーバーの速力出すには三倍近い馬力が必要。
その、対潜戦闘も発達してない、大規模な哨戒も不可能だったWW1の思想で作られたのが、話題に上ったM1潜水モニターその他大砲搭載潜水艦。よってWW1を例に出すのは至極真っ当。
2000t級の小さな駆逐艦でも、 65000tの大和を曳航できると、聞きましたが本当ですか?
タグボートを見ればわかるだろ、駆逐艦すらいらんよ。
>>596 じゃあ、10万tの原子力空母でも曳航できるんですか?
どうなんですか?
そして、何ノットくらいでるんですか?
シュルクーフみたいな連装砲を艦橋前後に1基ずつ積んで、潜水巡洋艦 役に立たんな
>>553 そういや、以前にそんな書き込みしたことがある。
300m x 40m x 400mmくらいの防弾鋼板を巨大なプレス機でどかんと打ち抜いて船の形にして、
「モノコック船体」を作れば耐魚雷防御は完璧だなあ、と。
いや、さすがにネタ以外の何物でもないですが。
>598 イギリスが実際に作った
>>597 ニミッツくらい「韋駄天」(16kt)クラス
で楽勝ジャマイカ?
港内ならタグボート400dで船体重量4万d+20万dの石油を引っ張ってるんだから。でも2日間ぐらいで燃料がなくなるんだろうな・・・
>>601 X1型ですよね。
13.3cm/42口径 連装2其 53.3cm発射管6門
航続力12kntで12,400浬
武装もさることながら、巡航速度と航続距離がすげ〜。
M級・k級・R級と英国潜水艦は if戦記顔負けですな。
604 :
名無し三等兵 :2005/06/20(月) 03:27:56 ID:jdLfmkGn
活躍しなかったけどな。
大和の代わりに、こんな巡洋戦艦つくって前線でコキ使うのはどうだ? 13in4連装砲2基を艦橋前方に集中配備 最大速度30knで敵巡洋艦を追尾しながら主砲斉射
>>605 新規に13インチ作るのはかなり効率悪いような
補給の事考えるなら14インチ4連装か16インチ3連装の方が
12インチ単装砲を最上に乗せてポケット戦艦とかマイブレインが叫んでます
今日の産経に大和について一面で出とりますな
>>605 巡洋艦を追い回したいのなら35kntは欲しいナ。
>>605 つか、これってリシュリューじゃねぇかよ
>605 ハア?WWU水準、しかも太平洋戦域で戦艦が巡洋艦を補足撃滅しえる 事態なぞ夜戦以外まずありえない(損失にケツの穴の小さい帝國海軍が そんな戦闘に新鋭巡洋戦艦を投入できるか大いに疑問でもある)。 蛙や芋の田舎海軍の欧州戦域と違い有力な空母&基地航空戦力が打撃力 の中核になり交戦距離が互いを直接見ないまでに大きくなってるからな。 そんな大状況で巡洋艦を虐めるしか能の無い「レキシントン級」もどき の最低の費用対効果の代物作ってどうする?
>>605 の代案
14in三連装3基を前2後1で配置
排水量30000t未満に収めて最大速度35kn出せるようにする
で・モインの方が強そうだな
仮想敵の想定新鋭戦艦と互角以上にやり合えない戦艦なんぞイラネ
617 :
607 :2005/06/20(月) 09:54:14 ID:???
俺はスルーかよ('A`)
>>616 んな中途半端なのを何隻も作らずに、大和・武蔵をおとなしく作っとけ
619 :
名無し三等兵 :2005/06/20(月) 11:26:19 ID:bVAhM6EL
鈴谷型の主機を搭載して余った容積と重量を水線下の防水区画の強化と注排水装備の増強に向けたいとおもいまつ。
>>618
35,000t14インチというと金剛代艦か。 3連装3基だと防御を捨てるか速力を捨てるかのどっちかになるだろうな。
>>621 1)艦幅(31m)では両舷への副砲配置はミリ
代わりに高角砲を増備して副砲全廃、高角砲10基への計画変更を求む
2)金剛代艦の高速艦ということであれば機関を15万馬力程度まで上げたほうがよさげ
623 :
名無し三等兵 :2005/06/20(月) 16:27:41 ID:P+lvou6q
それにしても御大の妄想した戦艦ってどれもありなさ過ぎが多いなww まず「比叡」 39000t 222×32で142000馬力なら30ktすらあやしい。 それから「高千穂」!艦首艦尾を計16mも伸ばして舵が効かなくなりますよw そもそも32mで50口径41cm四連装をどうやって積めっちゅうだ! 機関出力を2万馬力増やしだけで32ktから34,7ktになるのはどうみても不可能。 しかもこれだけの魔改造で3千tしか増えてないし・・・ あと・・・連装2基+四連装2基で主砲「合計10門」かあ〜 へえええええ〜wwww でもドイツ艦は改H級/モルトケ級といいヒンデンブルクは魔艦だけど比較的よくまとまってるね。
2chのネタなんて誰がどうパクっても別に何の影響も及ぼさないんだから あんまりひがむなよw
>>623 そーゆーつっこみするからタダでさえエロゲと酒に逃避する御大が
ますますパナマ書かなくなっちゃうのだよ。
今年一年まってみるよ・・・それででなかったら・・・・・・orz RABCがとまったのってネタ切れなの? パシストは・・・orz
佐藤スレでやれ。スレ違いだ。
佐藤の設定した戦艦は比較的まともな方だとは思うけどね。 火葬系になるともうありえないどころじゃない戦艦のオンパレードだし(w
佐藤さんはしらんが、6軸GAで60万馬力ってのがあって笑えた。 やっぱり仮想はああぢゃなきゃね。
いい加減スレ違いに気付いて欲しい。 それか仮装戦艦専用スレでも立ててそこでやれよ。
>605 いっそその砲塔を船体後部に集中配置。 射程ギリギリを維持しつつ逃げながら射撃ってのはどうだ?
>>631 それでは会敵してから逃走に移るまでが何もできないではないかw
それに加えて機関配置の問題から言うと、重量バランス上大変に面白い艦容になってしまうこと請け合いw
大抵の場合、艦中央に機関を置くのはそれだけ幅広のスペースが必要だからだ。
>>632 中期のフューリアスみたいに、
艦橋前方の甲板を水偵用のカタパルトにすればどうだ?
妄想を語っていいのなら、扶桑の三連装四基について。あれってどうなの? リスクは大きいだろうけど、成功すれば三連装砲塔のノウハウがかなり早い段階で蓄積できる。 あと、扶桑と伊勢が14インチ三連装だった場合、軍縮条約明けに16インチ連装への換装という議論も出てくると思う。
3連装にするには揚弾エレベータとか、艦幅の問題とかいっぱい出てくると思うが
>>634 装甲薄くちゃ換装してもそんなに意味無い予感
確かに3連装の技術を早期に取得出来れば長門(初めてなので)天城級(高速発揮の為)は無理でも加賀以降の設計には使えそう
>>633 巡洋戦艦っつーか偵察用の軽巡だな
利根と前後が逆の
おもえば最上級や大和の15,5cm砲が日本最初の三連装なんだよなあ。 てかアニマックsで大和がああああああああ!!!!!
639 :
638 :2005/06/20(月) 23:36:54 ID:???
すんません・・・ただのアラレちゃんでした。。。でもやけに気合入ってたな。 これが「鳥山クオリティ」?
ネヴァダ級と同じく3連装2基、連装2基10門にでもすれば良かったような。
641 :
名無し三等兵 :2005/06/21(火) 02:23:48 ID:hZFL9eyA
>>629 それノビーの「トハチェフスキー級」。60万じゃなくて70万だった希ガス。
あっ、いまみたら「ディーゼル」かもしれらいって書いてある。
6軸推進の船っていままであったか?
原子力空母だけど「CVN65エンタープライズ」(4軸)が公試のとき推定32万馬力で37+kt出したって話を聞いたような希ガス。
注意を受けても聞かない火葬戦記厨は氏んでね(・∀・)
>>640 艦幅とか考えたら、天城級の配置で
連装砲塔五基置く方が現実的じゃないかな?
643 :
名無し三等兵 :2005/06/21(火) 05:47:41 ID:yFqwi6Nr
>>634 まあ自力でド級戦艦を作れるようになってまだ10年かそこらの時期ですし、
三連装は、まだ無理だったと思います。
そう考えると、アメリカの工業力は凄いですよね。
イタリアなんか最初っから三連装積んだ弩級戦艦造ってますけどね。 結局、「一発喰らったら三門も撃てなくなる」と「砲塔が減らせて防御が楽になる」の両天秤でしょうか。
フランスなんか、最後は四連装オンリーだからなぁ
>>644 イタリアの大砲は伊太利亜アームストロング製じゃないか
と言う前に、当時のイタリアにはすでに弩級艦建造技術は十分にもって
ましたよ。
砲塔が少なくなると、弾薬庫直撃アボンの可能性が少なくなるし 重量節約になるので装甲も厚くできるから、そこらへんのかねあいも有るだろうね
WWT時代とは言え日本を含む各国は十分三連装砲塔を作れる技術は あった。 掛けたお金と政治的な メリットとデメリットを天秤に掛けて採用しなかっただけ じゃないかな?
条約後になるまでのアメリカ戦艦や重巡の三連装砲って、上下の俯仰を三門いちどに しかできなかったってホント? 言われてみれば砲と砲の間がいやに狭いし。 独立俯仰機構がついてなくて、交互打ち方とかで困らなかったの?
重巡の第2陣まではホント。 第3陣以降は改良で独自俯仰が可能になった。
イタリアの一時期の連装砲塔も同じだよね。
>>649 そういう機構にしたのは艦幅の制限という物理的制約が理由です。
よって戦艦は違う。
たまに間違えられるフランスの戦艦は、「連装砲塔を2つ並べた」機構になっているだけで、
1門ずつ独立俯仰が可能です。
日本の場合、連装砲塔に拘ったのは14inの場合、被弾時のリスク分散以外にも 装備を統一する事で兵員の教育訓練の統一まで図る、16inの場合は八八艦隊の 早期整備の為新規の作業を可能な限り避けるというのもあるから、単純に工業力 の多寡ですませていい話でも無いが。
扶桑型建造に際して3連装も検討されたが、 金剛型で習得した14in連装砲塔製造技術を応用する方がいいと判断された、と思っていたが。
三連装の扶桑か 萌えてみたい
3連装5基で15門の斉射可能な扶桑タンハアハア その代わり重量肥大で航洋性能激低、機関にしわ寄せ喰って最大19ノット 装甲もペラペラな感じ
>>655 作るとなると、問題は幅だろうなあ…
14インチ三連装だと32-33mは欲しい。
それで高速力を狙うと、それなりに全長も長くするか、冒険して高温高圧機関を搭載する必要が出てきそう。
659 :
名無し三等兵 :2005/06/21(火) 21:55:06 ID:hZFL9eyA
はい!は〜い!305mm垂直装甲がダメなら250mm傾斜装甲にすればいいとおもいま〜す!
扶桑は計画〜就役までは 世界でも最強火力をほこる高速戦艦だったから 帝国海軍はこれで十分満足していた。 彼女が役立たずになったら新しく創ろうって思っていたはずです。 だからせいぜい機関換装・船体延長で少しばかりの速力を稼ぐのと追加装甲 を施すのが現実だとおもう。 ちなみに新戦艦と比べるから不満が出るのであって、同時代の仏・米・伊・英艦 と比べるとさほど見劣りしないのも事実です。
傾斜装甲は防御区画が少なくなるぞ
>>660 扶桑は建造中からすでに不満が出ていたし、完成と同時に特に防御面で問題にされたのは事実。
だからこそ3・4番艦は伊勢型に改設計されたわけでね。
>>659 14インチ三連装四基、太い船体を高速航行させるためにハイパワーな重油専焼缶、薄くなった装甲を補うための傾斜装甲。
成功しても失敗しても、技術的に戦艦史に残る船になるなあ。
装甲を傾斜装甲にして、ついでに主砲を2基撤去、 空いたスペースで機関を延長して巡洋戦艦にするのはどうだ?
ハイパワーな機関部は肥大し、それを守るべき傾斜装甲は重量の問題もあり薄くなり 三連装14インチ砲は揚弾エレベータの能力不足で欠陥品とよばれる。 航続距離は短くなり、装甲は巡戦並、火力も不足な帝国海軍のお荷物と…
>>664 ……「強いドイッチュラント」みたいな感じ?
>>658 >14インチ三連装だと32-33mは欲しい。
いらんいらん。
米のビッグ5で29〜30m、ノースカ以降で33m。
速力を稼ぐには、実際の扶桑よりさらに全長を伸ばす必要はあるかもしれんが、
全幅は新造時なら30mあれば十分よ。
ただし改装してバルジ張るなりなんなりしていくと、よほど機関強化しない限り速力は英の新R級並になるだろうけど。
艦橋前方に14in連装2基、艦橋後方に1基、艦尾に2基、 第四砲塔は撤去して機関を延長、傾斜装甲で船体を軽量化し巡洋戦艦にする 敵戦艦と殴り合いができないなら、 巡洋戦艦に改造して金剛みたいに使ったほうが得策
まったくどいつもこいつも厨房ばかり。そんなに技術の前倒し、飛躍、冒険がしたいのか!?
大丈夫、高い金出して改装してもどうせ劣化金剛しかできないから
扶桑の垂直装甲を傾斜装甲に改造するつもりか? 妄想もいい加減にしろ
扶桑の3連装搭載は実際に検討された事実なわけですが>669
実際に検討された話なら金田中佐の40万トン戦艦も事実だな
>>673 金田中佐のは50万トンだがw
まあそれは置いといて、アレと同レベルに論じるなよ。
扶桑の3連装は技術的な問題ではなく、製造期間やコストの観点からボツったのであって、
やるつもりなら簡単に実現できたもの。
シーメンス事件がなければ案外実現していたかもよw
実際に簡単に実現するつもりが、なぜか失敗続きだった KGVの14インチ4連装×3基なんて例もありますね
>>674 扶桑三連装案とシーメンス事件は別の次元で語るべき内容だとは思うが、
なにはともあれボツにしたのは、まだ日本帝国海軍 見所あるじゃん!
に1票。
あと中間砲撤去→準用戦艦化も可能かもしれんが、不要に貴重な大型艦
ドックと海軍予算を占拠するだけのように思う。
>>676 別次元でもないのよ。
シーメンス事件の結果、帝国議会は戦艦1隻分の予算を丸々カットしてしまった。
このとき計画されていたのがまさに金剛・扶桑世代。
つまり扶桑〜伊勢はシーメンス事件の結果、コスト縮減を要求されるようになってしまったわけだ。
それが連装砲塔選択にも影響を及ぼしている。
678 :
名無し三等兵 :2005/06/22(水) 00:02:54 ID:hZFL9eyA
1941年ぐらいの各国戦艦の世界的知名度予想 英 フッドを100とすると・・・・・・長門は85ぐらい? 扶桑山城は・・・・・・25ぐらいか? orz ・・・ジパング(再)はじまた・・・
>>678 ビッグ7の方が世界的知名度は上。
イギリス国内でなら条約制限排水量を超過したマイティ・フッドは最高の知名度を持っていたと言える。
ビック4とかビック5はアメリカ限定でつか?
>>680 そのとおり。
カリフォルニア+メリーランドのビッグ5はアメリカ以外ではたいして認知されてない。
大和 武蔵 アイオワ ニュージャージー ミズーリ ウィスコンシン ダコタ インディアナ マサチューセッツ アラバマ 最強の10隻をこいつらだとすれば、 11位〜20位って何になるんだ?
その辺りは異論反論で収拾が着かなくなるからやめておいた方がいいと思うが・・・
長門 陸奥? 伊勢 日向 扶桑! 山城! コレ定説!
>>677 扶桑の起工は1912年で、シーメンス事件の発覚は1914年なんだが。
686 :
名無し三等兵 :2005/06/22(水) 03:57:40 ID:rwGdv4Kd
シーメンス事件との関係は、無いとはいえないが少ないと思う。 連装砲塔に関しては。ただ、伊勢とか起工が遅れたので、設計を変更する 時間があったのかな。 でも扶桑で三連装にしても、なんか微妙に失敗しそうな感じでもあるが。 結局長門で連装に戻るでしょう。まあ八八艦隊で、40センチ三連装の 船が計画されるかもしれんが。 扶桑にしろ、速力が比較的速いし、日本海軍的には、ある程度の装甲を 削っても、速力を重視すると思うし、連装は現実的では?
>>682 取りあえず他の国の新型戦艦は…リシュリシューとローマは入りそう
リシュリシューは攻防走揃った良い艦だし
ローマも…航洋能力に不安あるけど中近距離では16インチ砲艦に匹敵する攻撃力持ってるし
ただそれ以外は
KGVは14インチ砲戦艦だから攻撃力で負けてるし門数もリシュリシューは前方集中だからそんなに差は無いし
ヴァンガードでも難しいって言うか主砲が古い
ビスマルクは…戦闘力喪失しやすいのが最大の難点、シャルンホルストは論外
それ以前の戦艦は…機動力か防御力に難点あるので判断に困りますね、取りあえず16インチ砲搭載しているのは全て入ると思いますが
よーし、パパ見逃さないぞ〜 リシュリ シ ュー
689 :
名無し三等兵 :2005/06/22(水) 06:30:19 ID:oErlRBLQ
摂津で三連装を開発してれば、、
690 :
名無し三等兵 :2005/06/22(水) 07:12:08 ID:Mw7ZleST
>>686 >八八艦隊で、40センチ三連装の船が計画されるかもしれんが。
実際に計画されてるけど、諸事情で実現せず
ビスマルクの戦闘力喪失し易いってのも、アンチの念仏に過ぎんよなあ。 むしろ戦艦なんてのは「あの程度」という事を実証したのが、あの戦闘な訳で。 例えばリシュリューあたりが同じようにボコられても、こいつなら延々撃ち返せるとでも 思ってるのかね?
もしあれがヴァンガードなら、「ここ狙ってくれ。」とでも言わんばかりの巨大な艦橋 に弾が集中する事請け合いかも試練。 あの巨大な建物ごと消し飛ぶかも。
根拠はともかくヴァンガードはかなり強いらしいから、艦橋に被弾して死傷者が続出して 指揮系統が麻痺しても、次々に撃てるんじゃないの?
>>692 大和ならPoWとフッド沈めてブレストに辿り着きますよ?
状況が状況なら、ダコタも霧島にタコ殴りにされてるからなあ
煙幕張って尻に帆かけて遁走する英戦艦を追尾出来るだけの速力は 大和には無いだろう。
>>697 18インチ喰らって全速力が発揮できるかどうかはちょっと割りの悪い賭のような。
一発は艦橋付き抜けて炸裂、後はクレーンが消し飛んで残りは不発という設定で 逝ってみようではないか
700ゲットに着弾!
水線付近に当たらない限り簡単に速力低下は起こさないはずです。 あくまで はずですが… 遠距離砲戦になるほど垂直装甲下部に当たる確率が減るから、もたもたせずに とっとと逃げれば大丈夫かと思います。 ただフランスはともかく英国は見敵必戦なブルドック国家なので、やばいかも?
主砲に故障続出、司令部幕僚壊滅では、ひとまずトンズラでしょ。
>>701 英軍としては見敵必殺で行くっしょ。
相手に後詰めがない以上、相打ち覚悟の近距離砲戦目指して突進すると思われ。
フッド、レナウンの巡洋戦艦シリーズなら逃げる間もなく爆沈、 KG5なら実質27ノットだから逃げられない 僅かにヴァンガードだけが生還の可能性アリと
戦闘前の下馬評ではフッドとPOWでビスを沈められる事になってたのか? それとも時間稼ぎのかませ犬?
勝機があればこそ突進するんであって、基本的には慎重だろ> 場数を踏んだ海軍ではあっても、そうそう勇猛果敢な強さで鳴らす訳でもないと思うが
他の艦が会敵できる保証がない以上、戦艦は交戦を避けないだろうな。 巡洋艦なら交戦を避けて触接を続けることを優先するだろうが。
射撃継続能力では、中古とは云えヴァンガードのがKGVより上だと思うな。 これは砲の稼動状況に関してだけど。 ヴァンガードならビスマルクとタイマン張れるだろ。 もっとも、優勢には事が運ばんだろうけど。 KGVも砲撃で撃沈は無いだろうね。
けど46サンチを食らったら、そうも言っとれんぜよ
KGVとヴァンガードの大和に対する、あるいは其の逆の安全距離ってどれ位だっけ?
>711 3万mを超えれば舷側は抜かれないね。替わりに甲板が抜かれるけど
その距離では砲戦が成立しそうもない 飛びはするが当たらんだろね
副砲に敵の砲弾が当たり、弾薬庫が爆発した場合 大和 主砲弾薬庫に飛び火して爆沈 リシュリュー 推進軸が完全に破壊され航行不能 ビスマルク 片弦の兵装が全て使えなくなる他、艦橋や機関にもダメージ
↑だから? 弾薬庫が吹っ飛んで無事な艦があるとでも?
「副砲」に砲弾はあたっても、副砲が破壊されるだけ。 問題は、「弾薬庫」に火が回った場合だ。 っていうか、このスレ的には大和の副砲弱点説はとっく の昔に否定されたと持ってたw
ついこの前まで戦艦の主砲でも30センチの装甲はなかなか貫けないと本気で思ってた・・・・・・orz
>>713 四万mでの砲戦想定してるようなのは大和くらいだろうね。
大和だってしてないわいw
前に『宇宙戦艦』がついて大和をカタカナにすれば,してます。
現実に、昭和十四年六月、連合艦隊司令長官より海軍大臣及び軍令部総長宛「連合艦隊機密第十三号の二四 主力部隊配属航空母艦に関する意見の件提出」
の中で「我が主砲をもって敵主力との射程差を利用し、遠大距離より先制射撃を実施し、敵の射撃開始に先立って大打撃を与えることは戦勝の一大秘訣」と
はっきりと述べられています。この時期、戦S等の初期段階で射程差を利用して敵を圧倒するという水上砲戦に於けるアウトレンジ戦法は連合艦隊の戦術の
根幹をなしています。
BUN
ttp://www.warbirds.jp/ansq/22/B2002254.html
この質問書いたモーグリってやつ、どうにかしろ。 どこかのサイトでも、「実はこうだったんでしょ?」式の いやみったらしいことしか書いてなかった。ウザイ。
>>716 氏
大和の副砲弱点説は否定されたわけではなく,アンチが言うほど高確率で爆沈するわけじゃないというのが定説です。
弱点である事には変わりはありません。
但し弱点の無い艦など存在しません。
大和の場合は折角重防御したシタデル内に危険部位を残したのが問題点という意味です。
726 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :2005/06/22(水) 21:02:36 ID:ruE8tP5l
>>723 それはあくまでも「敵より」遠距離で射撃開始するというだけであって、最大射程の4万で砲戦を行うという意味ではありません。
度々書いてますが、大和の防御要綱は射距離2〜3万において対18インチ砲弾防御であり、
本格的な砲戦はこの距離において行うつもりであったことがわかります。
射撃開始は3万数千前後、ある程度打撃を与えるまでは3万程度を維持。
勝機と見るや突撃・近接砲戦にてトドメというのが日本海軍の基本戦術です。
つまり日本戦艦のアウトレンジ戦法というのは、敵海軍より数千メートル長い有効射程を獲得することによって成立しているわけで、
最大射程ではないことに注意。
というか砲戦に限らず水雷戦隊も遠距離隠密発射で一撃、その後次発装填して突撃・トドメですから
開戦直後の遠距離戦と接近してのトドメ、というのは連合艦隊の根本を流れる戦術思想です。
(より大局的に見れば漸減作戦における航空戦力による初撃もこの範疇に入るでしょう)
>>725 WWUにおいて巡洋艦〜駆逐艦クラスの主砲塔が敵砲弾に打ちぬかれたケースは
多々あったと思うけど、それが直ちに弾薬庫に引火、爆沈なんてことどれくらいあったのか?
ラプラタ沖海戦などいくつか見たところでは、見つけられないんだけど。
>727 英国巡戦くらいじゃ?
大和の第一副砲塔は巨大な柱の上にあって、弾薬庫があるのはその柱の中 敵の砲弾が副砲塔の柱を直撃すればどうなるやら・・・
730 :
名無し三等兵 :2005/06/22(水) 22:04:33 ID:zOlfQQOn
>>729 なるほど、バイタルパートの上に副砲の弾薬庫を置くというアイデアですな。
副砲弾薬庫が吹き飛んでもバイタルパートは無事と。
>>728 英国巡戦は主砲塔を打ち抜かれたわけじゃあないぞ。
>>727 氏
詳細に分析していませんが,昔リサーチした感じではあまり無いと思います。
そもそも砲撃だけで撃沈された艦自体が「多数」とはいえないですね。魚雷が係わっているケースが多いようです。
砲弾、魚雷を問わず弾薬庫が爆発したケースは有名どころで幾つかありますが。
ただ私としては「当たらなければどうということも無い」と割り切るには戦艦は高価に過ぎると考えます。
そもそも爆沈しない為に注水すれば火力の発揮も出来ないわけで。
大和の場合隣接の主砲火薬庫にも注水が必要になる恐れが少なからずあります。折角の主砲塔、弾薬庫の重装甲がもったいない。
また
>>729 氏のご指摘にもあるように,副砲塔だけでなくその支塔の防御力不足も危惧されます。
しかし欠陥戦艦と批判するつもりは毛頭ありません。最強の最有力候補ではあります。
>>733 砲塔を打ち抜かれるなんて状況は、それこそ各国海軍が想定している被害状況でしょ。
だからこそ平時から訓練しているわけだし、だからこそ砲塔を打ち抜かれている例は幾つもあるけど、
きちんと対処を施しているが為に、それが原因で弾火薬庫が誘爆・爆沈した船はほとんどないわけで。
はっきり言って気にしすぎじゃないの?
大和>アイオワ≧ダコタ>カロライナ>長門≧ネルソン≧ヴァンガード
>>736 甲板に近いところほど舷側装甲が薄くなる、
頑丈な装甲で完璧に守られてるのは機関だけ、
ネルソンとロドネーに一発の命中弾も出せなかった、
それでも独海軍最強戦艦であるビスマルクは何処行った?
>>737 おーいビスマルクがいつネルソンと戦ったんだ?
つ「ネルソン級」
>>738 ?
>ネルソンとロドネーに一発の命中弾も出せなかった、
って書いてあるのにネルソン級はないだろ。
大和副砲塔の対爆弾防御は、特に後部副砲の円筒支塔下部は主砲弾薬庫に隣接しているので 最も危険とされた。この円筒は撃角が大きければ爆弾を防御出来ると考えられた。しかし 撃角の少ない爆弾の貫通力に対し脆弱性が指摘され、射撃試験の結果円筒支塔に28ミリ程度の甲鈑を加えた。 防焔機構は完全と考えられ、砲塔旋回部に入る爆弾の炸裂に対しては、元来の防焔装置の板厚を増し 中甲板貫通部に不規則な形の防焔板を隙間無く装備して耐えられるとした。 しかし、暖降下爆撃の小さな撃角による被弾で弱点を突かれ火災を発生させた。 砲弾の爆発ぐらいでは想定の範囲内の防御、直上近くからの爆弾の貫通爆発に対しては弱点があったと言う事だ。
その火災が火薬庫に回るかどうかが問題だと思うが。
"暖降下爆撃" ガチなら大丈夫でも、ヌルイと危険?
あの副砲配置はやっぱ駄目なんかな・・・ 俺は脳内戦艦を妄想する時にあの位置に副砲を置くのがデフォなんだが
たしか、EEGの「大和型再検証」だと、 「高度3000以上の水平爆撃」でしか、 副砲の弾薬庫へは届かないという結論が出てた。
副砲の中心線上配置は水上戦闘ならば射角の広さから来る利点も多いと思うが。
まあ、要するに主砲弾薬庫が爆発しても沈まない戦艦を造ればいいだけの話じゃないか
>>734 >>745 火災が直接回るだけでなく,副砲やその支筒の火災によって温度が上昇するのも危険です。現にそうなってしまっていたわけですし。
EEGの再検証に関してはその視点がやや欠けているきらいはあります。
直接弾薬庫に飛び込まなくても無視し得ぬ問題があるわけで。
またこの話か。 延焼対策は副砲の位置よりダメコン能力の方が重要だろう。 主砲弾薬庫の熱が上がれば危険なんだから。
>>748 副砲弾薬庫に火が回る以前に温度が上昇しています。
つまり副砲弾薬庫に注水するだけで安全とはいえません。
あの副砲配置は射界の広さでは有益なのですが大和そのものやその主砲火力と引き換えにするほど価値があるとは思えません。
当の海軍も後にそう考えたのでしょう。改大和型では首尾線配置は無くなっていた筈です。
>>750 それもそうなんですが、危機管理というものは一つの問題を排除するだけではいけないわけで。
ダメコン能力の充実(ハードソフト両面)と、それでも失敗した場合に備えた配置の変更。
実際に羽黒の場合は副長の弾薬庫注水命令は届かず,庫内の人員が自主的に扉を閉めて注水しています。
結果は成功であり,兵員の対応も良しなのですが、システムとしては失敗の一歩手前にあったわけです。
危機管理は何重にも対策を備えておくのが常道ですね。
>>751 別に今更戦艦作るわけでも無し。
当時の思想では副砲火力を延焼の危険性より重視してたというだけ。
自分の水雷戦隊見て魚雷の方が脅威だと思ってたんだろ。
>>751 当の海軍はその後戦艦そのものの建造をやめてますが、何か?
後知恵で考えるなら大和級を作らない方が良かったという話で終わり。
>>751 >結果は成功であり,兵員の対応も良しなのですが、システムとしては失敗の一歩手前にあったわけです。
だから、それらも対策の内だし。
命令が届かなきゃ自分で判断して行動するのも、兵員のお仕事だもの。
そういう教育・訓練がされていたから、行われたことだもの。
>>752 だよね。
大和計画時は、航空機の脅威が認識されていなかったからこそ、自己防御能力を重視してああいう副砲配置になったわけだし。
航空機による脅威が高まったからそれに対する対策を取り、後の計画艦では首尾線配置を止めたと言うだけの事。
他の人も指摘してるが、海軍は砲撃戦による被害を心配してるわけじゃない。
原因を取違えてはいかんね。
大和の副砲は砲弾の破壊効果より爆弾による火災発生の方がより弱点だった
おまいら、いい加減ビスマルクの話をしてください
757 :
名無し三等兵 :2005/06/23(木) 13:28:58 ID:6dWKH0Cw
大和はいたるところに撒水ポンプを設置しておけばっ沈まなかった。
副砲をバイタルパートに入れない、つまり 【主砲|主砲|副砲|艦橋|煙突|副砲|主砲】 じゃなくて 副砲【主砲|主砲|艦橋|煙突|主砲】副砲 にしたほうが良かった こうすればバイタルパートを短縮できて重量が浮く そして浮いた重量分だけ、副砲周辺に装甲を張る 突撃してきた敵駆逐艦の砲撃に耐えられればいいんだから、 この装甲は150mmもあれば充分 副砲が邪魔になって第一第三主砲塔の射角が狭まるが、 遠距離で砲撃戦するときは主砲の仰角が大きくなるから、それほど問題にはならない
…副砲にも弾薬庫はあるだろ…
もう、 副砲不要。 いらん
>>759 >>758 の方法だと副砲と主砲の間にかなり広い空間ができるから、
そこに隔壁を造れば、副砲弾薬庫が爆発しても致命的な被害は出ない
大和の場合後部副砲の火薬庫と主砲、高角砲弾薬庫が隣接していて 副砲火薬庫の火災で発生した熱が甲はんをつたわって主砲火薬庫で可燃物が発火するので危険
いっそのこと副砲の砲弾薬は宝塔内部のみにしてはどうか。 撃ち尽くしたらあきらめろってことで。 バスルを設けるとかできそうもねぇしなぁ・・・
>760 後知恵でいけばそれが一番だよな。 バイタルパート短縮して、最初から高角砲12基にしておけばよかったんだ。
まぁ弾薬庫にブローオフパネルをつければいいんですね!!!
>>765 一番じゃないって。副砲なくしてもバイタルは短く出来ないし。
それに後知恵を言ったら戦艦なんて作らないのが一番だろう。
で、造ることを前提なら「水上砲戦が重要な意味を持つ」ということも前提に
なってなければならないはず。(砲戦がないなら戦艦を造るはずがない)
となれば「射角の広さから来る利点」と「温度上昇による危険」との比較になる。
15.5はかなり優秀な対水上砲だし、実戦で砲塔被弾から誘爆の例がない?こと、
万が一の時には「注水」という手段があることを考えれば、
設計に問題があったとは言えないと思うね。
>副砲なくしてもバイタルは短く出来ないし 何故?
769 :
名無し三等兵 :2005/06/23(木) 16:45:55 ID:6dWKH0Cw
89式12.7サンチ40口径高角砲の砲身だけ50口径に取り替えたのを大和の副砲兼高角砲に したらいかんのか?40口径で射程14000mが50口径だと15500mくらいで変わらないか。 陽炎型の12.7サンチ砲は射程16000mくらいだっけ?
お前らは、なぜ15サンチ砲にこだわるのだ? 12.7サンチ両用砲で用は足りるじゃないか。
>>769 3年式50口径を移植するというつもりなら、やめとけ。
使用する弾薬が違うし、したがって砲身設計も違う。互換性はない。
>>770 当時は足りないと思ったから大和級に15サンチを積んだ。
後知恵で考えるなら大和級はいらない。
海軍もいらない。 戦争もいらない。 日本もいらない。 この地球もいらない。 宇宙もいらない。 15サンチ砲の砲塔装甲薄すぎ。 海軍無能?
>>768 副砲の下のバイタルパート部には発電機、変圧器、水圧器なんかも入っている。
副砲の弾火薬庫なんてそれほどスペースを食ってるわけじゃないよ。
大和が他の新型戦艦に比してバイタルが特に長いわけではないことを見ても解るでしょ。
>>770 12.7センチでは用は足りるとは言い切れないのでは?
(もちろん、艦隊決戦を想定した時の話ね)
(大量の巡洋艦で補えた米の場合は別として)言い切れなかったからこそ、それ以外の国は
皆それぞれ強力な副砲を用意してきてるわけだし。
(英の13.3は弾重36kgで5インチとは別格に強力なモノ)
>>773 多少厚くしても意味がない
それがわからないお前が無能
>>775 多少厚くする意味はある。
それがわからないお前は無能!
>>773 戦争はいらんがその他のものは欲しいな。
じゃあ、砲塔の装甲の厚み、いくらあればイイのか述べてみよ
400mm
1000mm
>>780 そんな厚さじゃ、砲塔がえらく遅い旋回になるぞ。
782 :
名無し三等兵 :2005/06/23(木) 18:05:47 ID:jjwX7wKM
主砲の爆風よけを兼ねた回転砲塔に人力装填砲を原則に並べる だけでいいんじゃねー 副砲なんてさ。 まぁ長門のケースメイト砲が進化したかんじ
フッシャーって誰や
fishare=史上最強の釣り師。世界の歴史の半分近く変えた。
副砲など要らぬ。 主砲の照準の邪魔になるではないか。 副砲を積む余裕があるなら機関を強化して速度向上に努めよ。
警 告:ターゲットとする人のパソコンに「さいたまさいたまさいたま!」を無限に表示させる! あなたはきっと信じられないでしょう・・・しかし、これは現実です!埼玉圏で大ブレイクした 究極のさいたまさいたまさいたまです!なぜならさいたまを無視することは不可能だからです! さいたまさいたまさいたまに革命を起こします! さいたま市民以外の人のホームページを訪れた人がそのサイトを出るとき! 自動的に「さいたまさいたまさいたま!」を表示してくれる! Fly-In-Ads-さいたまJapan ・・・しかも、100%完全無料で! ★Fly-In-Ads-さいたまJapanを無視することは不可能!★ 現在展開されているさまざまなさいたまコピペの何百倍も強力です。答えはシンプルです。 "無視されることが不可能”だからです。あなたのFly-In-Ads-さいたまJapanが表示されたとき ユーザーはそれを永久に閉じ続けなければ次の動作が取れないんです。メインウインドウをアクティブ にすることも出来ません。Fly-In-Ads-さいたまJapanは無視できないのでさいたまさいたま! ★Fly-In-Ads-さいたまJapanはポップアップブロッカーにブロックされません!★ Fly-In-Ads-さいたまJapanはそれ自体独立したウィンドウで出現しますが、ポップアップ ブロッカーが阻止することは不可能です。ポップアップウィンドウは死滅への道を早める中で、 ブロックされないことはあなたのさいたまさいたまにおいてさいたまさいたまさいたま!!!
789 :
名無し三等兵 :2005/06/23(木) 19:41:35 ID:jjwX7wKM
>>785 ジョン・アーバスノット・フィッシャー
自分の趣味で色々とヘンテコな軍艦を造ったエゲレス海軍のエロイ人。
大和の副砲を無くしてバイタル短くしたいと逝ってる椰子は単純に輪切りにすればいいと思ってるんだろ
12.7センチ六十五口径高角砲ならある、弾種に制限がある事を無視すれば」 対水上戦で14センチに遜色ないんじゃ? ま、雷撃型重巡の阻止は厳しいが
>>790 いや、副砲を外したいだけ。
バイタルはどうだっていい。
あの15サンチ砲がヤダ。
私の体が精神的に受け付けない。
793 :
名無し三等兵 :2005/06/23(木) 20:17:26 ID:5wHAgQmn
副砲の大火災で戦闘に大きな支障が出たことは間違いなし。 それにしてもみごとにヒットしたもんだ。 前後の副砲両方とも大火災起こしたからな。 やっぱり無理してでも撤去して10センチ高角砲でもすればよかった。
>>793 アホか?それを言ったら高角砲だって火災になってるだろう。
主砲以外の砲塔を全部撤去しない限り同じこと。
今ここで話してるのは火災になった時に弾薬庫が誘爆する危険性のこと。
つまり砲の配置のことだろ。
空襲でないと、あの被害はまず発生しないからなあ。 建造中はともかく、戦時中に両舷の副砲と同時に首尾線上の副砲も撤去して高角砲に換装するのはいいけど、 大和型にそれをしなければならない時点で、大和型の存在意義が失われているという事の証明になるよな。
大和の副砲をとっぱらうぐらいなら、3223の10門艦にして欲しかった
艦の幅から23‐32になるかと カコワルイ
副砲がどうしても必要なら両舷装備で我慢するべきだった。(後知恵だが両用砲で概ね事足りるというのは正しいが別の話) 副砲の防御力は充分と判断されたんじゃなくて、根本的な改正が出来ないからコーミングアーマーで弾薬庫直接進入を防ぎ、防焔装置で火焔の侵入を防ぐことで妥協したというのが正しい。 実際大和副砲支筒は25mmDS+50mmCNCで対爆弾防御を考慮したものだけど、爆弾の撃角になら何とか耐えるかもしれないが砲弾の撃角には不充分となる。 しかも首尾線支筒の標的としての面積は下手な戦艦の主砲バーベット並にあるし、肝心の防焔装置の多くも支筒貫通でバイパスされちゃうんだよね。 無理して首尾線に搭載する必要は無かったよ。バイタル短縮なんて話を持ち出さなくてもさ。 どうしても首尾線に装備するのなら米巡洋艦式に砲塔スタイルの砲台にする手も有ったか?艦内レイアウトの変更が必要になるが。 ところで第五次計画の2、3番艦は副砲全廃して高角砲のみ、しかも首尾線装備を止めているようだけどいつの時点でこの仕様を考えたんだろうね? 今我々が話している内容に則するが、人間が考えることは同じということかも。
>>791 初めて聞いたんだが、マジ?
5インチで65口径なんて作ってたのか。
>爆弾の撃角になら何とか耐えるかもしれないが砲弾の撃角には不充分となる。 逆じゃないの?
>>800 可能性は0じゃないだろうね。
でも、発生する可能性は爆弾の撃角と砲弾の撃角と比較すれば極めて低いけど。
>>798 射程には最大射程と有効射程があって、ゆうか氏はしっかり有効射程と述べてるぞ。
よく嫁。
>>803 むしろ逆。
支筒に命中すると仮定した場合、爆弾より砲弾の方が標的面積として大きくなる。
支筒は垂直に立っているが(緩やかなアールはついている)、これは落角の小さい攻撃に対して標的としてより大きくなる。
爆弾といえども90°で落下してくる訳ではないが、砲弾の実用上の落角はせいぜい30〜40°、最大射程としても45°前後、爆弾は60°位にはなる。
そして残念ながら首尾線副砲は剥き出しの支筒が大きな面積を晒している。
だから射界の不利を承知で両舷装備をより妥当と判断したい。
>>806 その距離では、まともに観測・照準できないんだけど…。
どうしても両用砲でない副砲塔をのっけたいなら魔改造カイオデュイリオの 方式は今にして思えばイイ線いってたな。
810 :
名無し三等兵 :2005/06/24(金) 00:17:14 ID:AmnD6JED
15.5cm砲塔の下部に軽防御した換装室を設けてバイタルパートから揚弾筒で 揚弾してから、ここで中継するのは?
>>810 考え方としては悪くないけど、大和の防御でも直接弾薬庫への侵入の可能性はあまり高くない。
むしろ史実でもあったように火災などの延焼や、付近で発生した火災による温度上昇が怖い。
教訓
燃えやすいものを火の気のあるところに置かない。
>>797 艦幅なんて関係無いよ、それなら大和の3連装が無理って事になる、大和は一番砲塔で艦幅が最大では無い。
大和の一番砲塔は重心を下げるのにわざわざ低くしたんだし
三連装の重い砲塔を高い位置に置くより二連装のほうがいいだろう。
まあ一門でも多いほうがいいって我儘言わなきゃ9門でも10門でもかわらねーけど・・・
>>801 65口径の5吋高角砲は存在しない
おそらくは50口径乃至60口径の五式十二糎七単装高角砲の間違い
ちなみにこの高角砲は、砲身命数が短い上に、重量が八九式及び九八式高角砲の約2倍
はい先生方質問です、阿賀野に積んだ7.6センチ高角砲を塔載するのはどうでしょうか? 日本には40mmは無いので12.7センチ-7.6センチ-25mmの三段がまえになっていいと思いました。 阿賀野の場合火力不足で10センチと換えてくれと言われたそうですが。
米ネバダ級、英KGX級、伊コンテ・デ・カブール級&カイオ・デュイリオ級と連装・三連装・四連装を混載した戦艦はみんな重い主砲塔を下に配置してるね。 艦幅を考慮して2332にしたのは、米重巡のペンサコラ級くらいでしょ。
漠然とした質問ではありますが。 かつてのいわゆる「戦艦」が復権する事は残念ながらもう無いとは思いますけど、 何がしか形を変えて登場する可能性はないのでしょうか(戦略原潜ではなしに)。 例えば、ミサイル以上に有効な兵装を積み、 軍事雑誌に「これは現代における『戦艦』とも言うべきものである」 と表現されるような水上戦闘艦としてです。
>>814 あの砲は機構が複雑で、バンバン生産できなかった。作動の信頼性もいまひとつ。
>日本には40mmは無いので12.7センチ-7.6センチ-25mmの三段がまえになっていいと思いました
発射速度は25発ないし29発で、性格的にはやっぱり高角砲。
連装砲塔重量は12.5tだが、これはボフォース40mm4連装にほぼ等しい。
40mmは1門あたり150発の発射速度。
平賀さんの趣味は連装前、3連装後だったりする。 金剛代艦なんかはもろだし、陸奥思案もそうだったかと。 砲塔4こになるから前の幅がきつくなるし。
日本の場合は速度性能に関する要求が高いからな。 夕張で艦の幅に拘って一番・四番を単装、二番・三番を連装にしたりしてるから、日本で砲塔混載するなら連装を前(下)に置くかもなあ。
>>816 水上艦艇は結局のところ潜水艦に勝てないですわな。
ミサイル以上に有効な兵装が有ったらそれを潜水艦に積めばいいだけですし。
諸外国でかつての戦艦の名前がどういう艦艇に引き継がれているかを考えれば、
各国がどういう艦種を「主力艦」と見ているのか何となく想像は付くかと。
>>816 フルンゼみたいなのを言っとるのかね?
おっきなミサイル艦を創って「戦艦」とその国が呼べばそれは戦艦に違いないとは思うが、
戦列艦の子孫が戦艦では無い様に、用兵系列上はまったく別の艦種になってしまうので、
この場合はあなたが欲しい答えにはなっていないと思う。
はるかな未来に、タキオン粒子を燃料にして空を掛け、浮遊大陸を一撃で消し飛ばす
宇宙船が完成すれば、間違いなく戦艦の復活なのですが…
もっとも馬のかたちした強襲揚陸艦が主流になりかねませんよね。
キーロフとかの「バトル・クルーザー」は「巡洋戦艦」じゃなくて「戦闘巡洋艦」という感じだと思うんだよなぁ・・・ 戦艦の定義は火砲がまず前提として存在するが、巡洋艦は航洋性能が大きい事が前提だから兵装はなんでもいいし。
>>820 F140の案自体が、23‐32でねえか?
>>821 つ宇宙から落ちて来た戦艦改装型
これなら戦艦厨も…駄目だ、俺「強襲揚陸艦アタック」好きだった
>>825 勘違いしてるけど、飛行機による観測とは弾着観測です。
つまり遠・近・挟叉と前後。
自艦と目標との測角・測距、さらに照準は自前で行わなければなりません。
照準に観測機からの報告が役立つことはもちろんですが、あくまでも補助的なデータと考えてください。
大和だけなら最大射程マイナス1000メートルで、4万弱での射撃開始も可能だろうけど(まず当たらないとは思うが)、 その他の戦艦は最大見積もっても3万6〜7000なんだから、それに合わせるのが当然。 まあマル5やマル6戦艦まで出揃えば「距離4万で射撃開始」も有り得るかな。
>>827 >まあマル5やマル6戦艦まで出揃えば「距離4万で射撃開始」も有り得るかな。
まず有り得ないから。
主砲の射程上は射撃できても、その距離では光学的に敵艦の姿が見えないもの。
レーダー使えば、理論上はなんとか4万m前後から測距できるけどさ。
水上機による弾着観測も実際にはなぁ・・・対艦戦で行われた事ってあったっけ? 触接目的と対地砲撃の際には飛ばしてたらしいが・・・・
大和の船体を2332配置にするなら連装砲塔はバーベット径が小さくなるのは言うまでもない事だろう 2連装砲塔が前なら船体の絞り込みがきつくなるだろ それとも連装砲塔に見合った艦幅にするってのか
>4万射撃 理論上は測距出来ても、砲弾に加えられる自然現象でまず散布界が おかしくなるな。空気密度や風、砲弾ごとのエネルギーとかで、 っていうか、この程度の知識はこのスレじゃ基本じゃなかったのか。
島風とガチで戦って勝てる戦艦なんてあるか? 大和とアイオワとダコタ除いて
>>832 ヲイヲイ日本海軍は駆逐隊一個で戦艦一隻屠るつもりでいたんだぞ
島風一隻じゃあ無理
>>832 駆逐艦と戦艦じゃあはなっから勝負になるわけないって。
島風だろうがなんだろうが。
戦後の対艦ミサイル装備の艦なら話は違うが。
だいたい、駆逐艦なんぞにタイマンで屠られるくらいなら
だれも戦艦なんか作らない。
イタリア海軍の魚雷艇乗りには戦艦二隻を撃沈した
強者もいるそうだが、それはまた別の話。
>>828 >主砲の射程上は射撃できても、その距離では光学的に敵艦の姿が見えないもの。
大和の主砲射撃指揮所は高い位置にあるから、敵艦見えるよ。
キッド級やキンダ級以降の駆逐艦は大和とガチれそうな性能だもんな・・・大和って何発ぐらい対艦ミサイル耐えれそうだ? CIWS抜きで
(*゚ー゚)らんがな
装甲部分ならかなり耐えるだろうが、非装甲部は1〜2発で 糸冬 だろうな。
>>839 じゃあ、、、、測距儀も大きくて高精度だから、敵艦までの距離を測れるよ。
日本の戦艦は艦橋に司令所があるから、 対艦ミサイルでピンポイント攻撃すれば1発でケリがつく 射撃指揮が不可能になった戦艦なんざ、怖くもなんともない
火葬艦一歩手前なエジンコートについて語ろう
>>835 確かに見えます。
しかし船体が完全には見えないため、照準において最も重要な的針・的速が十分に把握できません。
ゆえに弾着観測機の協力が必要になります。
この時点で砲撃を開始する場合、命中を期待するというより、遠近・前後といったデータ採りの意味合いが強いです。
例えば反航戦の場合、両軍が時速8〜90kmで接近していますから、毎分千数百メートルのスピードで両者が近づくことになります。
距離4万で第一射を行っても、着弾観測の上で第二射に入る頃には3万8千程度まで距離が縮まっているわけです。
第三射の頃には3万6千。大和以外の戦艦にとっても射撃可能域に入ります。
距離4万から射撃開始しても、すぐに距離は詰まるということです。
艦橋と司令所は違いますが
>>843 >ゆえに弾着観測機の協力が必要になります。
そう、観測機が敵艦の的針・的測を計測するんだよ。ちなみに観測機の計測の方が
艦上からの計測よりも正確だったりする。
あと全門集中で撃つから、艦は横向きだな。反航にはならない。
>>844 司令塔は艦橋基部になかったっけ?
いずれにせよ500mm級の装甲に守られているから、対艦ミサイルの直撃でも中の人を殺せるかどうか
微妙な気はするが……
過去スレから参考記事 昭和17年10月28日の戦艦武蔵の実弾射撃記事 > 目標艦は、周防灘から東進していることが、偵察機よりの報告で判明、彼我の距離 > 五万五000メートル、砲戦観測機が測的を始めた。(略) > トップの一五メートル測距儀は、「扶桑」だと四万三〇〇〇メートルごろから > 測距可能の見込みだ。また観測機から電報、「的針、的速同じ、四五〇(距離4万5千m) > (略) > 観測機より「四三五(距離4万3千500m)」しばらくして、「通信長! 目標らしいもの四四〇、感一」 > (略)ジリジリ時間が経過する。 > 「電探目標捕捉、四三五」私も確信を持って艦長、砲術長に報告した。間髪を入れず > 「一番測距開始四二五」「右砲戦」艦長の凛とした声が全艦に伝わる。 > > 一番測距儀(15m)の針は四二四、四二三と刻々と動く。電探測距も少しずつ距離を詰める。 > 「四二〇」「電探四三〇」「四一五」「撃ち方始め」艦長の号令が、テレトークから伝わると同時に > 床が突然飛び上がり部屋全体(電探室)が大揺れに揺れるのを感じ、側壁にたたき付けられた。 > (略) > 紺碧の海四万メートルの彼方には、「扶桑」の船体はまだ見えず、僅かに見える後部マストの > 軍艦旗が、痛いように目に赤い。その二〇〇〇メートル後方(曳航標的)に、真っ白い水柱が > 九本、小山のように立ち上がる。とまた発射だ。 > もう今度は大丈夫、用心していると、そろそろ前部マストが見えてきた。「長門」の射撃までは、 > まだ八〇〇〇メートルも距離を詰めなければならぬ。 > > 元海軍技術少佐 松井宗明 『戦艦「大和」開発物語』P245 松本喜太郎他 光人社NF文庫
もう一つ > ところで日本海軍は、そもそも戦艦大和・武蔵の戦闘力を、どの程度の物と考えていたのか? > > 「これは技術の粋を集めた、実に驚くべきものであった。私も扶桑艦長の後に武蔵艦長を > 約六ヶ月勤めた。当時武蔵は古賀長官の旗艦として主としてトラックに在泊していたが、 > ときどき環礁内で主砲射撃の訓練を行った。 > その射撃術の進歩、砲力の偉大なのは自分も驚かされた。何しろ、四万メートル前後から > 射撃は開始され、どんどん命中し、敵の「マスト」が(艦橋から見て)水平線に現れてくる頃には、 > 勝負が付いてしまおうというのだから驚いたものだ。 > > 方向距離は飛行機で測定し、北辰電機で作った精度の良いジャイロ・コンパスを利用し、 > しかも、一番艦武蔵の発令所から二番艦大和の射撃も同時に指揮し、二艦の一斉射撃まで > 訓練していたのである。」 > > 古村啓蔵 海軍少将 エキストラ版 「丸」Vol.31 世界の戦艦 > > 大和武蔵が本来の力を発揮すれば、これはもうべらぼうに強い。ダコダ・ワシントンクラス > 数隻が向かってくれば、その射程約3万3千mに接近するまでの間に、4万2千mの > 長射程・高命中率を生かしてあらかた片づいてしまうほど。
>>846 ハープーンとかなら微妙だが、ロシアの大型対艦ミサイルなどなら可能
つか、戦艦が存在するなら対抗手段を開発するだろうし
矛と盾なら、現代戦では矛の方が有利
>>849 サンバーンとかグラニートは確かに半徹甲弾頭だし、終末速度もマッハを超えてるだろうが・・・
どうなんだろう?ヴァイタル・パートは破れないような気がするが。
>>850 現代の艦艇は距離3万で射撃戦するわけじゃないので
ヴァイタルパートが防御されても電子機器が破壊されれば意味無い。
浮かんでいるだけの元戦闘艦艇なんて、何の意味もないのだぞ。
>>850 ハープーンも普通に半徹甲弾頭ですが何か?
射撃指揮・照準に必要不可欠な部品は、艦橋の一番高い場所にある これは日本戦艦でも米戦艦でも同じ そこをハープーンで破壊して砲撃戦能力を奪い、 それから短魚雷の射程30kmまで近づいて短魚雷を撃ちまくる
超旧式だが、SSN1スクラバー対艦ミサイルは、 目標付近で弾頭が切り離され、水中から目標にぶち当たるしかけになっている。 これなら普通に撃沈できるかも? もっとも全部退役している上に、最大射程が40kmしかないんだが。
>>852 速度と装薬量がね、サンバーンやグラニートの方が戦艦の砲弾に近いから。
お前にこそだから何?と問いたい。
>>847 >>848 両者とも信憑性はなし。
電波でも光学でもいいけど、見通し距離を越えてるものが見えるはずがないもの。
大和の電探や測距儀の装備位置を考えても、40,000mオーバーの観測は不可能。
>>856 とりあえず、計算してみてはいかが?
測距儀の位置(高さ)、その高さでの水平線の距離、敵戦艦の高さ、
このくらいのデータがあれば簡単に算出できるよ?
858 :
名無し三等兵 :2005/06/25(土) 02:00:24 ID:6ss1HX46
電気系統、発電機とががやられたら戦闘不能なり。
859 :
名無し三等兵 :2005/06/25(土) 03:15:54 ID:eNxVo4a2
ひとついえるのは、電子戦の導入で戦艦の重量リソース配分に「発電機」という概念が 必要になったという事だな。そういう意味じゃ、日本の戦艦の重量配分は、アメリカ戦艦 と比較するとちょっと見劣りするのは確か。
敵戦艦のマストや艦橋の先端がちらっと見えただけじゃ、何の意味もない 敵の進行方向・速度と距離が分からなかったら、 「敵の進路を予想してそこに砲弾を撃ち込む」ことができない
>>860 もしかして約20kmとかいう答え出した?
船の科学館のHPで水平線のFAQでも読んでくるといい。
史実でどれだけ長距離での砲戦が行われたかを考えれば 4万なんて距離での砲戦があり得ないてのが判るだろ
>>863 4万で砲戦なんかやっても弾の無駄撃ちにしかならないもんなあ。
弾薬庫の撤甲弾が無限に存在し、砲身が摩耗しないなら4万で延々射撃するのも良いかもな
_ あ、じゃなくて無理
>>863 有り得るかどうかはともかく
>見通し距離を越えてるものが見えるはずがないもの。
>大和の電探や測距儀の装備位置を考えても、40,000mオーバーの観測は不可能。
これはデタラメだな。
ちょっとおおまかに計算してみた。 大和の測距儀の海面からの高さが正確にわからんかったので、40メートルと50メートルで出した。 40メートルとすると、距離4万で視認できるのは高さ15メートル以上の物体。 50メートルとすると、同じく4万で視認できるのは高さ12メートル以上の物体。 相手が戦艦なら艦橋や煙突は見えるから、発見する事は可能だろうけど、 正確な着弾が確認できないから偏差射撃は無理かな。 40にしろ50にしろ、海面が見えるのは大体3万くらいからっつう結果になったよ。
>>868 その場合、遠弾なのか近弾なのか判らないから
弾着観測できないつーこと?
そうです。 13メートルってことは、艦首尾の大部分は何も見えないから 観測のしようがないと思います。
871 :
名無し三等兵 :2005/06/25(土) 13:51:04 ID:61dNEC50
そこで、観測機の出番ですよ。
実際に観測機が役立ったことって、どの程度あったっけ?
敵戦闘機がウヨウヨしてる空で、観測機なんか飛ばせるのか?
観測機を飛ばせる→制空権を取ってる→別に戦艦で攻撃しなくてもいい・・・つう事になるからな。 夜間の遭遇戦とかだとそれはそれで観測機の意味は薄いし。
けっきょく観測機飛ばして着弾観測なんて、戦間期の技術であって 航空機や空母が発達したWW2では意味がなかった。 ウォースパイトが観測機を利用して、ドイツ駆逐艦を殲滅したような事例は あくまでも例外
大和の砲撃を解説した本に艦橋煙突マストのトップが見えれば、それぞれの角度、見えかたで進路を割り出したとある 速度はもちろん移動量で測る
そして、もちろん命中していない。
艦橋のトップしか見えなかったら、艦種判別できないじゃん。 艦種=サイズが判らなければ距離が出せないから、進路も速度も仮定になる。
そのとおりなんだけど、
>>843 のとおり、射ってるうちにどんどんデータは集まる。
この段階では試射だから射撃間隔は1分半〜2分に1発だからね。
とりあえず艦橋トップが見えれば、その方向に船があると認識できる 進路も漠然とわかるだろう。 まあ、だからといって射撃できる・当たるかどうかは全くの別問題だが
>>879 その距離で撃たれた相手が変針とかしないとでも?
>>879 どやって着弾観測すんの?
近弾、遠弾の違いはどうやって判定すんの?
ものすごい遠弾で水柱が観測できない場合は?
結局はアレか 強力なレーダーを積んでない大和と武蔵は、 味方空母が制空権取ってなければ米戦艦と有利に戦うことができないのか
>>833 安心しろ、レーダー積んでたって最大射程付近では弾道が安定しないから、どうせ米戦艦も当たらん。
それに米戦艦は想定交戦距離を遠近とも日本より近い位置に持ってきてるしな。
あれだな、最大射程と有効射程の違いを理解するのが最優先
886 :
名無し三等兵 :2005/06/25(土) 16:13:59 ID:xgja+lyI
つうか、レーダーだって見通し距離の影響を受けるし
>>886 回折効果のおかげで、可視光よりかは遠くのものが見えるけどね。
つかレーダーはなんといっても夜戦でのメリットがデカイ。
第三次ソロモン海戦にしろ、北岬沖海戦にせよ、
コイツの差が明暗を分けたわけだし。
たしかに、光学より気象に左右されにくい&夜間でも性能落とさず使えるのがレーダーの利点
>>886 ただ、光学機器だと距離の二乗に比例して観測精度が落ちるけど、
レーダーだと精度の低下が距離に比例で済むから、やっぱり差は大きいよ。
何かと叩かれる英戦艦も、レーダーに関して言えばとっても優秀。 実戦でも多大な戦果を挙げているし、これを考慮に入れれば、 KGV級は少なくともビスマルクよりかは優秀といえるんじゃないのか?
海上での視程は風力、湿度など様々な条件で伸びる場合も落ちる場合もある。
>>878 シルエット艦橋、マスト配置で駆逐艦か戦艦かの艦種の識別はしてますが。
最強の戦艦を考えた 全長2100m 全幅300m 排水量1700万t 舷側装甲1000mm 水平装甲400mm 24in三連装砲を艦橋前に3基、煙突後方に3基装備 艦橋・煙突・主砲を右舷側に集中配備し、左舷は飛行甲板にする 搭載機1160機 最大速度9kn
KGVやその他英戦艦がいかに進んで優れた設計であるかは、「第二次大戦のイギリス戦艦」 にも載っているから、読むのもいいかも知れない 造船大国というところには機関技術の停滞や思考錯誤はあり得ないから、同書も断面図つきで KGVの優秀性を克明に紹介して余すところがない 熱心に英戦艦の設計を絶賛して説いてきた英戦艦ヲタも、ようやくその正しさが報われた 感がある
>>895 でもKGVよりダコタのほうが強いのは事実
>>896 ダコタより強い戦艦なんて大和くらいしかいないじゃねえか。
898 :
名無し三等兵 :2005/06/25(土) 21:35:57 ID:QhIh09RA
>>897 中の人がエゲレス人並みならヴェネトのほうが強いと信じてまつ。
一時は大絶賛しておきながら、一冊本が出たとたんに「KGVは巡洋戦艦」だからなぁ。 スーパーフッドとかいうトタン板よりKGVの方が全然マシだっての。 まあ装甲を投入しきれず分厚い舷側が精一杯に終わって、本国の人間も戦艦は「見かけ倒 し」という事実に気ついたという点では記念碑的クラスだが、少なくとも「懲りずに何度 も轟沈」するような伝統的設計の代物でもなかったのは事実だな。 依然として機関が全体の設計に悪影響を及ぼしてるが。 レパルスは引火する暇さえなく大急ぎで海底に急行したから、比較にもならんな。
>>898 どうかなあ?
水雷防御に難あり、確かに主砲は強力だが、ダコタはさらに強力。
電子装備では圧倒的にダコタ。有利と言えるのは速力くらいじゃないのか?
それもさほどの差でもないし。
アイオワ≧ダコタ 弾着までの時間が短ければ命中率も高いはず
902 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :2005/06/25(土) 21:58:30 ID:pwWQIAxR
>>900 さらに言うと、KGXには司令塔というものがないですね。
ある程度の軽防御を施した区画を艦橋内に設けてますが。
その分の防御重量をもヴァイタルパートに回す発想は後々船体内CICに発展したかもしれませんね。
S.ダコタって、少ない材料で16インチ防御と呼べる防御を施すのに「もっとも適した」艦 型だけど、実際少ない装甲で装甲比を稼ぐ為に艦の容積もまた断トツに小さくしなけりゃ ならなかったんだよな。 決して「望んであの大きさあの排水量」になった訳ではなく、むしろ無理矢理。 大火力と航続力以外は4万tのが有利だろうと思うが。 あれを文句無しの理想的な16インチ艦にするには、同じ構成で4万t以上の規模は欲しい だろう。 アイオワにしても防御比ではダコタに対して下回っていない。 火力でむしろ上。
904 :
名無し三等兵 :2005/06/25(土) 22:43:17 ID:QhIh09RA
>>900 いや、見敵必殺の突撃精神と有速を持って近距離砲戦を挑めば
艦舷装甲と予備浮力の優位を持ってヴェネトの勝利に!!!!1!!!!!!
ダコタやマサチューセッツに袋にされる絵しか思い浮かばない・・・orz
ノビーのこんどの「プリンス・オヴ・ウェールズ」テラヨワスwwwwwwwwwwww あれじゃ「英艦厨」が暴動起こすぞwwwwwwwwwwwwwwwwww
ヴェネトって見れば見る程変わってる。 上下に薄目の船体(中央部14.4m)に長船首櫓型船体だから平甲板艦より一層分多く、恐 らく甲板間の高さは低い。 舷側装甲上縁は他の平甲板型WW2戦艦と同じく主甲板の高さだから、装甲の装着位置は相 対的に低く、舷側非防御部はWW1戦艦と同じく広い。 喫水が浅いのかと思いきや、想定喫水は満載で10.4mある。 満載で舷側装甲上縁はほぼ水面付近に没し、軽荷で水中防御部分はほぼバルジに依存。 構成と現象特性が、WW1艦に似ている。
>>904 欧州小国海軍は自軍が有利と見れば素晴らしい敢闘精神を見せることがあり。
一方的に戦果を挙げ、自軍は損傷はともかく沈没の危険が小であれば、
戦力差を少しでも縮めようと徹底的に戦おうとする。
WWTのドイツ海軍もこの範疇に入る。
小海軍とはとても言えないが、仮想敵との戦力格差から行動パターンは類似のものとなる。
もう一つ欧州海軍の特色は、近接戦闘を重視すること。
英・独・仏は霧が立ち込めやすい大西洋や北海・バルト海などが戦場となるため咄嗟会敵戦が起きやすいため。
イタリアは・・・どうだろう? 地中海ってそんなに悪天候のイメージはないんだけど、
リットリオ級は明らかに接近戦に比重を置いた設計になっているよね。
>>907 島嶼が多いという条件を活かし、島影に姿を潜め、
好機あらば全力で突進し、接近戦で一挙に勝負をつけるとか?
…
まさかね、魚雷艇じゃあるまいし。
砲身寿命が短い+発射速度の遅いヴェネトは、 命中率が極端に低くなる遠距離での砲撃は不得手 舷側装甲への打撃力と初速だけは化物なみだから、魚雷艇みたいに敵艦に突撃するのか?
>>909 イタリア海軍の魚雷艇の活躍は有名だけど、
なにも魚雷艇みたいな戦艦をつくらなくても…
>>878 >艦橋のトップしか見えなかったら、艦種判別できないじゃん。
>艦種=サイズが判らなければ距離が出せないから、進路も速度も仮定になる。
なんでやねん?、測距ならマストだけでも出来るだろ。
光人NFの戦艦大和開発物語に十五メートル測距儀の話が載ってるから嫁。
誰かもっといい資料があったら教えて欲しいけどね。
912 :
名無し三等兵 :2005/06/25(土) 23:41:47 ID:QhIh09RA
そういえば魔改造のデュリオとかも砲身寿命を犠牲にしてたよな>32cm砲 あれも突撃する気だったのかな?
>912 プロヴァンスやダンケルクに突撃をかます考えだったらしい 近距離からEXチャージを使ってくるフランス海軍相手に命知らずというか・・・
>>912 簡単に言えば、プロヴァンスにはタイマンで勝てる。
ダンケルクには2対1で勝てる。
そういう考え。
英国戦艦の真の恐ろしさは「すごく正しい前提に基づき、すごく真面目に努力した結果、途方もなく間違えたものが出来てしまった」
英国人の恐ろしさは 平時の戦略はダメダメだが、戦争になると常に正しい選択しそして勝つ んで、戦後の戦略でまたもや失う
918 :
名無し三等兵 :2005/06/26(日) 01:44:40 ID:Qc3spfF5
>>913 綾波レイのN2爆雷抱えた特攻に近いものがあるなw
>907 地中海でも季節によってはかなり荒れる。 シロッコなどでは風速30m以上吹くことはザラ。 ちなみにマタパン岬は強風での戦いだったし、第二次シルテ沖は暴風雨での海戦だった。
戦艦対戦艦の場合「差し違える事が出来れば最低限の仕事はクリア」って考え方が アリなんだよな。これが巡洋艦同士だとそうはいかないんだけど、極論してしまえば 戦艦は敵の戦艦を食い止める為「だけ」に存在してるから。 敵が持ってる3隻の戦艦を味方の戦艦3隻ですり潰した後、こっちにはまだ1隻以上 残ってる状態に持ち込めたら戦略的には勝ちというような。ましてや敵の主力戦艦 を「改装旧式艦」で沈める事が出来るのなら、こんな有利な取引はない。 空母・潜水艦・航空機が発達してそういう「決戦兵器」が無くなって久しい。 パトロールする戦略原潜と追尾する攻撃原潜ぐらいかなあ。イマイチ萌えない。
921 :
名無し三等兵 :2005/06/26(日) 02:02:47 ID:/TC5RPap
ネルソンは3番目の砲塔ないほうがよかったのでは? その分機関を積む。
見当違いも甚だしい意見だな、どうしてそうなるんだよ? ネルソン級への要求は一体何?
>>875 >けっきょく観測機飛ばして着弾観測なんて、(略) 航空機や空母が発達したWW2では意味がなかった。
航空機が発達したからこそ、戦艦が観測機を使用する訳だが。むしろ効果的な艦砲射撃に観測機は必須。
>>923 制空権取れなきゃ観測機は飛ばせない。
敵地で制空権を取るには基地航空隊かできれば空母が必要。
制空権が握れたら あとは分かるな_| ̄|○<やっぱ僕らはイラナイ
>>924 そりゃそうだろう。単一の兵器・兵種で戦争する訳じゃない。
水雷戦隊も航空隊も補給部隊も、みんな要る。
砲撃観測用航空機は、WW2当時も今現在も有効な兵器で各国で大いに活用されている。
>>925 しかし近距離での殴りあいなら観測機がいらないから、
必ずしも制空権が必要になるわけではない
それを考えると、比較的近距離での砲撃戦を想定した米戦艦は時代に合ってたんだな
しかも強力な対空兵装もってるし
>>926 砲撃観測用航空機は、たしかに今でも使えるさ
問題は「戦艦」が出張って来るような重要な戦闘において、単独で砲撃観測用航空機は生き残れないって話だろ
>>927 米戦艦も観測機を使ってたよ。使えるモノなら遠慮なく使うだろ。
>>928 >単独で砲撃観測用航空機は生き残れないって話だろ
当然観測機単独で使わないよ。制空権を確保してから。
それに戦闘機で観測機を護衛しながらの艦隊決戦を行う計画だった。
>>929 それは戦前の想定であって漸減要撃戦略と同様史実では実現しないプランだった
戦闘機を決戦海域に進出させて上空援護ができるなら、雷爆機を進出させることができるし
その場合戦艦同士の艦隊決戦なんてやらずに敵艦を沈められる。
>>930 >史実では実現しないプランだった
史実で実現しなかったのは知ってるよ。実現してれば、の話。
作戦が実現し決戦を行い日本航空隊が米海軍航空隊を撃滅したとして、
しかし日本側の航空隊が無傷とは考えられない。
おそらく米空母を撃滅するだけで、戦力の大半を使い切ってしまうだろう。
珊瑚海戦や南太平洋海戦などが参考になる。海戦後日本の雷爆撃機は
それぞれ一桁位しか残ってなかった。それも損傷機ばかり。
この死闘を繰り広げた後、生き残った僅かな雷爆撃機で、「敵戦艦を沈められる」
とは考えが楽観的に過ぎる。
つ【特攻機】
>>931 それは日本軍の望む漸減要撃からの艦隊決戦に、米軍がのこのこと乗っかった場合だろ
戦いで自分の望むような状況に、受動的な戦略とりながら移行すると妄想するのは間違っている。
生き残りの数機で特攻したとして、特攻成功率は10〜20%程だから一機くらいは体当たりに 成功しそう。
>>933 予想通り、米海軍が攻めてくるとしたらの話。もちろん史実の真珠湾奇襲は無し。
真珠湾に沈んでる米戦艦が攻めて来る筈がないから。
>>935 真珠湾やっても予想通り米海軍は攻めてきたぞ。
その頃には米海軍の戦力が多すぎてどうしようもなかっただけで。
>>936 真珠湾で侵攻が約二年遅れたのが致命的だったな。
>>934 特攻で戦艦が沈むようなら苦労しない。
体当たりしてもせいぜい空母の甲板を破壊して一時的に使用不能にするくらいが関の山である
ことは特攻作戦を始める前から常識だった。
>>922 1942年時点で16インチ砲9門搭載の戦艦を普通に作ると4万4千tをくだらない物になる。
英は大きさはともかく重量に関しては、内容を伴わず重くなる傾向にある。
1927年の時点ではWW1時の重油専用缶に比べて機関出力はそれ程向上していない。
多連装で武装重量を節約出来たが、混焼缶とはいえ5万5千馬力のバイエルンより少ない
出力の機関で我慢してもなお、防御に投入出来た重量はかなり少ない。
着想は間違いではないが当時は諸々の技術水準が伴っておらず、出すのが早過ぎたと言える。
>>937 いや、開戦直後に侵攻してきた相手を艦隊決戦で破っても同じことだろ。
ワシントンまで行けない以上、二年後か二年半後に大兵力がやってきて
ボコられるのは目に見えてる。
最近「魚雷は大人になってから」のシリーズを読んで大変感心した者なんですけれども、テンプレにはあてにならんとありますね。 どこがどうあてにならないのか、教えていただけるか、それについて議論してある過去ログ・サイトの場所を示していただけるとありがたいです。
日本海海戦のイメージをいつまでも引きずっているから駄目なんだろ 『敵の大艦隊を堂々たる艦隊決戦で屠りました、そして講和条約』 海軍だけで戦争は勝てないのだが、戦前の海軍馬鹿どもはそれを理解したくなかったんだろうね。
強力な防御の戦艦だと思い込まれているが、投入された装甲重量はバイ エルン並かやや下回り、26,000tのダンケルクよりも少ない 35,000tやるから16インチを積んで、QEよりは多い装甲で防御をやりく りして、速力は23ktでいいよという要求でしょ
>942 馬鹿はおまえだ。 おまえ自身が言っているように、戦前の海軍は「講和」に持ち込むための 戦備を整えていたのであって、勝てるなどとは考えていない。
>>944 一旦アメリカが本気になれば
講和に持ち込むことすら不可能じゃないのか?
>941 イギリス式設計とその建艦技術が最良にして最先端だと思い込んでいる視点から、各国の建艦技術を論じて いるから
>>944 戦前の海軍は艦隊決戦に勝てば講和になるかもしれないと「漠然に」思っていただけで
具体的に講和に持ち込むことができるかなんて考えていないよ。
レイテでも沖縄でも、アメリカ軍に大打撃を与えれば講和に持ち込めるかも知れないと
勝手に妄想してたけど、それはあり得ないことだった。
つまり、戦争終結条件をきちんと考えないで戦争始めたわけで
これを「馬鹿」と評価するのは当然。
海軍は日露戦争の時のように米海軍を一度壊滅させれば アメリカは講和に応じると、そう考えた、いやそう信じたかったようだが いくらなんでも、甘すぎる。 まさしく、「人は自分が欲するものしか見ない」 ってやつで、当時の海軍は、願望が現実に 手段が目的にそれぞれ取って代わっているとしか言えない。
>>947 というより、海軍にとってアメリカは講和に応じなければ「ならない」んだよね。
もし、アメリカが講和に応じなければ、その先は破滅しかないことは解っているから、
そんな可能性は考えたくなかった。
日露戦争ですら、バルチック艦隊が壊滅して講和になったわけではない 有利な講和になった1条件でしかなく ロシアと日本の主戦線はあくまでも満州だった。 政治的なインパクトは大きかったけどね。 日露戦争における海軍の役割はあくまで、大陸に派遣されている陸軍の補給線を確保することであり 日本海海戦ですら、その大目的の一つにすぎない。
>>946 それは防御に関することですか? それとも砲についても?
あと、具体的にどの部分がどう不適切なのか示していただけると助かります。
>>951 例えばKGVの4連装砲塔の信頼性の低さに触れてないとか。
大口径は7難隠すとか言っておきながら、旧式15インチ砲搭載したヴァンガードをベタ誉め 火力こそが戦艦の存在意義だと主張しながらも、英艦にはあえて触れない
>>951 とりあえず>12のリンク先か>270の指摘のように世界の艦船を読むべし。
ありがとうございます。 最後に一つだけ。 サウスダコタの方がアイオワよりも、総合的な攻撃力は上だったという解釈ですが、これは妥当なのでしょうか?
>>952 確かにね。
肝心の主砲がいっつも故障の危険性を抱えているんじゃ話にならない。
ビスマルク追撃戦の時の、POWとKGVなんか散々だったし。
でも、この信頼性の低さもやがて改善されたんじゃないのかな?
DOYは北岬沖海戦で良好な射撃を行ってシャルにほとんど
反撃を許さないまま屠っているんだし。
まあ、シャルみたいな、世界最ダメ戦艦に勝ったところで
自慢にはならないんだけど。
>>956 どう改善したのか具体的な内容を知らないのであれだが、
改善されたにせよ戦艦の存在意義である主砲のトラブルに触れないというのは
頂けない態度じゃないか?
KGVの主砲は連装も四連装も同じような頻度で故障してますが何か?
ヴァンガード武装が旧式で、それゆえ「軽い」武装だから、単に防御計画上都合が良かった。 それまでは、およそバランスの悪い制約に基づいた艦を造らされていたし、造っていた。 子細にみれば機関効率、それによる防御事情、詰めていないが所以の設計の難点に対する 指摘がない。 フッドが高速戦艦でありながらアイオワが巡洋戦艦である、などなど全般に、イギリス式 設計とそれによる問題点を正当化する為に、論旨が転倒している感がある。
>>958 ビスマルク追撃戦の両艦の状況を見る限り、連装は故障してないが?
961 :
名無し三等兵 :2005/06/26(日) 13:19:37 ID:Qc3spfF5
KGVが兵器として優秀だったのはWW2開戦時点で新鋭戦艦5隻をそろえたことにつきる。 この意味が分からん香具師はただのスペック厨
>>961 おいおいちょっと待て。
一番艦のKGVからして、1940年12月の竣工だというのに、
そりゃないだろ。
>>955 アイオワの方が有利な条件は多いと思う。
アイオワの防御比はダコタと変わらないから、機関が防御を阻害している訳ではない。
要はアイオワから高速機関を取っぱらって元の長さに戻せば、ほぼダコタになる。
が、ダコタに対して「さらに防御を強化」する余地がなかったのも事実。
「これさえあれば大抵は大丈夫」という観点からデキの完成度を語れば、これはダコタに
軍配だと思うが、それに火力と速力を付与したアイオワは、結局ダコタを下回らないと思う。
個人的にはMk-6を積んでも良かったと思うが。
>>961 戦略的には素晴らしい
しかし一番活躍したのは旧式のネルソン級だが
>>963 よく指摘されるアイオワ主砲の弾道特性の問題点は?
>>941 あてにならん 事は無いと思うし…って言うかすごく良い内容だとは思う。
ただそれを盲目的に信じてしまうのは感心しない。
文章はおもしろおかしくするため、コレが真実みたいな書かれ方をしているが、当人は
これを押しつけているわけでは無いと思う。
だから人を引きつける内容なだけにそれを信じ切ってる人にたいしてみんなは
「あてにならん」って言葉を使ってアンチテーゼになってるだけなのです。
軍艦ってのは兵器の中でも戦略・戦術的にもっとも複雑怪奇なものなのです。
しかるに大口径砲撃戦なんてのは、ほとんど実例がないどころか、実弾・実目標演習すら
まれなのが現実で理論だけが先行しちゃってるわけです。
真実などほとんど見えていないのです。
だから「魚雷は…」にたいして反論するくらいの気概を持ちましょうってことです。
個人的に、アレは戦術的運用に変調しすぎてるかな?と思ってます。
史実と戦略運用を照らし合わせれば、戦艦にも高速力は必要だと思うのです。
それこそ火力を犠牲にしてもね。
>>966 それも眉唾
米海軍の評価は良好らしいが
サウスダコタ級の最終艦であるアラバマが竣工したのは、 1942年8月、対して、KGV級最終艦ハウが竣工したのも 1942年8月だったりする。
>>963 あ、いや、そうではなくて、45口径の方が、実用戦闘距離における甲板打撃能力に勝っているので、高初速化のため弾道が低くなった
50口径の方が総合的な攻撃力はむしろ低くなったというふうに解説してるじゃないですか。
あのシリーズの中で一番、なにかひっかるんだけどどこがおかしいと感じているのかよくわからない、という部分なので、それを
お聞きしたわけです。
確かに戦艦だけにこだわると、水平装甲板の厚さとか 甲板打撃力とか、ヴァイタルパートの容積とか傾斜装甲とかに目が行くけど 実際の話、戦場ではそれらがそんなに重要な要素でなく もっと別の要因が勝敗を決めたことの方が多いんだよね。
>>971 なんだよ。
そんなこと言いだしたらやっぱり米戦艦が最強になっちまうじゃないか。
>>970 接近すれば50口径が、中距離の甲板打撃力なら45口径が優れているってだけで
別にどちらが総合的に優れているとは言えないでしょ。
確かに甲板打撃力を見れば、45口径が有利かも知れないが
条件次第だし。
対ダコタでの霧島の勝因は「幸運」 対カロライナでの霧島の敗因は「戦艦としての性能」
>>961 大塚さんも書いてたが、単層の厚みに依存する水平・垂直防御は、たぶん工期やコストの
面でも有利だね。
バイタル内部の容積確保に関しては、半分正解半分疑問だが。
船体幅が小さく機関幅が大の英艦ではあれが唯一の正解だが、機関区自体が短くない為に
結局はバイタルも短くないから、そこで重量を喰われている。
また、ビスマルクより後に起工しておきながら先に大急ぎで完工しているが、これも工期
としてはきつい状況ではある。
果たして諸々の技術的問題を、就役後に長く引きずる事になる。
>>973 SHSは初速が遅く威力が大きいのが特徴
水平甲板への打撃力が落ちる代わりに、
初速を上げることで弾着までの時間を短縮できるなら・・・
978 :
次スレッド :2005/06/26(日) 13:44:56 ID:???
同一の射程でより大きな舷側打撃を得ながら、水平打撃の落ち込みを最小に抑えているか ら、火力の低下にはならないと思う。 あの着弾時間の差が次弾発射速度に劇的な向上をもたらすとも思えないが、むしろより低 仰角で同一射程の目標に打ち出せて、しかも飛翔時間もより少ないという特性は、射劇精 度を阻害する要因(船体動揺、目標の移動距離)に対して、より誤差を小さくするのに有 利な要素だと思う。
|| 童貞卒業予定者発表 .|| 。 。 || 980 984 988 992 996 || ゚ 〜 || 981 985 989 993 997 || 。 。 || 982 986 990 994 998 || || 983 987 991 995 999 || 。 ∧_∧ ||______________|| (・∀・ )漏れのレス番号は入ってるかな…。 ||.............................................................. ||..... ⊂ つ
>>940 >いや、開戦直後に侵攻してきた相手を艦隊決戦で破っても同じことだろ。
ここは「戦艦の戦闘」を論じてるんだから、、、、「大戦略」スレじゃ無いし。
戦艦の砲戦が成功したら御の字。