【ラファール】フランス軍用機を語るスレ【ミラージュ】
931 :
918:2006/04/25(火) 02:35:56 ID:???
まー開発が始まり試作機が出来た頃って、ロシアが武器投げ売りしたり、アメリカが
F−15Eあちこちに売ったり、リビアやシリアがアメリカの言う事ある程度
聞くようになるとは、誰も予想出来ないだろうからねぇ。あまりフランスの悪口
言うのもアレかとw。
確かスイスはミラージュ3に自前で米国製兵装を積めるように
したら価格が上がりすぎて結局調達数減らさなきゃいけなく
なってたよね
時は流れてフランス自ら他国の兵装を積めるように
する為に自国軍の調達数を減らしてまでしてその費用を
捻出するようになるとは…
国際情勢とかパワーバランスってのは複雑怪奇ですなー
>>929 出来ても無いエンジンの高性能を謳われても引っかかる奴は少ない。
フランス製エンジンはカタログスペックより非力が定番だし。
M53とか予定性能出ずに苦労した。
934 :
ラファル高い:2006/04/30(日) 21:00:23 ID:6d8lwjIK
シュペルエタンダールと米帝クルセーダがあれば空母戦力は充分じゃね。
入れ物の空母自体ローテーションできない体制なんだから。無理して遠出しなくても…
いや、日本が買うかもシレンぞ
本命ラプタソの輸出許可がますます怪しくなってきてるし
将来戦闘機へのつなぎとして少数の完成機輸入/リースはあるかもわからん
タイフーンはあったとしてもラ・ファールは・・・
クルセイダーの寿命が来るからラファール作ったわけで。
>>935 性能はラプター除けばトップだと思う。(F−35はまだ出来てないし)
でもフランス製だからな。韓国の二の舞になりそうでかなりイヤ。
そうだ!ラファールにF119か135搭載しよう!
エンジン
機動性
速度
何だ。そんなんで評価してるつもりの厨か。
ラファールのほうがユーロファイターより上と根拠もなく騒いでいるGW厨がいると聞いて飛んできました
ステルス性と、ECM能力はラファールのほうが勝ってるような気がしなくもなくもない。
開発時からほとんど問題が起きずにスムーズに運用まで短期間で持っていけてるので、安定性はよさげ。
低速時の運動性能に重点を置いているらしい。
対地性能はしばらくの間ラファールのほうが上。
ミーテリアが載るのは同じ。
空母に乗っかるけど、日本には関係ない。
憶測が憶測を呼ぶ。
>>945=943=941
そんなの誰もいってないってww
え〜い!ラファールのリアルフライトシムはまだか(`・ω・´)!
タイフーンなんか、フライトシミュ製作に協力し過ぎて
肝心の機体の本物のFCSがなかなか治らなかったくらいなんだぞ!
そういやユーロファイターの胴体下パイロンのインテグレーションの問題はどうなったんでしたっけ
>>949 ラファールもそれくらい気概を見せて欲しい(´・ω・`)
「広告作って商品手抜き」じゃなぁ・・・一般大衆向けならまだ良いけど
国家の防衛を司る兵器がそれじゃいくらなんでもまずいだろうよ
少々宣伝下手な位な方が丁度良いんじゃないかと思うのは俺だけ?
宣伝下手の結果がこのざまだ・・・
>>953 宣伝下手ではなくマーケティング下手でしょ
運用可能兵装はフランス製のみなんて、よっぽどの事がない限り手が出ませんって・・・
名無しAPG氏は、高音でしゃべってるようにな文体に見える
なぜだろ?
>>955 読み返してみるとかなりはしょった乱暴な書き方になっていますね・・・
スイマセン
38度線を逝ったり来たりの影響がこんなところに・・・
今日は一日大人しくしておきましょう・・・
>>943 機動性についてはシンガポールではラファールの方が上という評価だったぞ。
タイフーンについては「機動性はラファール以下、搭載量や航続距離はF-15以下の半端もの」と言うものだった。
……でも、この評価って殆どの戦闘機に当てはまるような気も。
◆ラファル(Rafale)〔軍事問題用語〕
フランスが、一九九○年代後半の実戦配備を目指して独自に開発中の戦闘機。
多目的性、全天候性、高い空中格闘能力を追求している。兵器ペイロード約六トン、
最大速度マッハ二。戦闘行動半径約六○○キロメートル。
◆ユーロファイター2000(Eurofighter 2000)〔軍事問題用語〕
イギリス、ドイツ、イタリア、スペインの四カ国が共同で開発をすすめている新型の戦闘機。
フランスは開発初期に脱退し独自に「ラファル(Rafale)」の開発をすすめている。九二年末、
開発コストの上昇などにより、安価で各国ごとの仕様に柔軟に対応し得るよう当初の
「EFA(European Fighter Aircraft)」開発計画を再構築し、「ユーロファイター2000
(Eurofighter 2000)」として再出発した。就役は二○○○年頃に予定されている。
兵器ペイロード六・五トン、最大速度マッハ二・○、戦闘行動半径約四五○キロメートル。
高機動性、STOL性、ステルス性を追求、機体の素材としてアルミニウム・リチウム合金
および複合材を大幅に使用している。生産総数は五八○から六○○機と見られている。
初飛行は九四年三月に実施された。
戦闘行動半径はラファールの方が広いんだね。
でも機動性に関しては疑問。ラファールの開発チームがタイフーンのエンジンさえ積めれば
ラプターを除いて世界最強の制空戦闘機になっていたのに、というセリフも残していることだし。
そりゃ推力は機動の全ての源みたいな物だからだろ
瞬間的なロール性とかには関係ない>エンジン
ちょーっと聞きたいんだけどデルタ翼と非デルタ翼の双方のメリット・デメリットってどんななの?
欧州機はデルタ翼多いけど米機は非デルタ翼が多いから疑問なんだよね
誰か教えてくださると嬉しいです
初心者質問スレにれっつらごう
ありがと、聞いてみるよ
>>959 戦闘行動半径なんて、見栄とハッタリで幾らでも数値変えられる
データの典型だから、どの位の装備を積んでどんな任務でどんな飛行経路を飛ぶか
(Hi-Lo-HiかLo-Lo-Hiかなど)で全く異なってくる
ともに空戦形態で増槽OKなら、タイフーンの方が長いかな?というイメージだったw
>>965 ラファールは頭が太くなってるデッカイ増槽があるからだと思う。
多分戦闘中に捨てると帰ってこられない。
レーダーや搭載できる空対空ミサイルはどっちの方が強い?
現状じゃラファールの圧勝。
タイフーンはまだミサイルとかまともに使えないらしいから。
そもそもどっちが強いと言われても。
フライトシム作ってる場合じゃないだろうに。
> タイフーンはまだミサイルとかまともに使えないらしいから。
それは対地兵器
AMRAAMやアスラーンの運用試験も成功してたな
>>966 ミラージュ2000は映画で増槽つけたままドッグファイトしてたから
きっとラファールも増槽は捨てないんだよw
まあ、最近のハヤリは、タンク捨てないで、ドッグファイトだ。
CFT付けてたモックアップがあったな。
>>972 ミラージュIIIの初期の超音速用増槽は空中投棄不可だった
上の人、ラファールの増槽が頭でっかちにみえるのはレンズのいたずららしいぞ
頭でっかちというか、真ん中がくびれてるように見える
戦争しそうで勝ちそうな国に売り込んで、デモンストレーションさせるのが
最高のPR