498 :
495:2007/05/15(火) 22:36:50 ID:???
あげてしまった。すみません。
>497
過去に見せました。そうしたら「サンダーバードみたい」と。まあシーヴィクセンも「サンダーバードみたい」だったので
イロイロあきらめました。子供の私がサンダーバード狂いだったこともあるのでしょうが。
質問ですが
数年ぶりにプラモ、ミラージュ2000Cを作ろうとしています(1/72)。タミヤとエレールどちらがいいでしょうか?
両方つくるとか
タミヤのはイタレリのだよ。古いキットだからか、
前脚の格納扉のモールドが省略されてたり、
胴体と翼前部に隙間ができてしまったりと
お勧めはできないです。
>>498 どっちもどっちなので、好きなほうを買うとよろし。
ちゅうか・・・模型板でも同じ事聞いてなかったか?
タミヤ。ただ試作機らしい。
503 :
498:2007/05/16(水) 13:36:04 ID:???
ききました。ごめんなさい。
こうなったら毒食らわば皿までですが、完成したダイキャスト・キットでミラージュ2000ないでしょうか?
ミラージュ3は手に入れたのですが。
台湾空軍のミラージュ2000 47機のうち稼動機は25機
ttp://udn.com/NEWS/NATIONAL/NAT1/3845674.shtml (抄訳)
昨日、台湾空軍の劉震武参謀長は、ミラージュ2000の単座型の稼働率は54%
複座型の稼働率は75%であり、平均すると65%と空軍の規範に会わない水準で
あり、空軍はこの数字に不満であることを認めた
これは立法院国防委員会の席上、国民党の林郁方委員のミラージュ2000の稼
働率に関する筆問への回答によって明らかになった
この稼働率によると、現有の47機のミラージュ2000単座型のうち、使用できるのは
わずかに25機であることになる
林郁方委員はこの回答に対して、48機(実際は事故で1機を喪失しており47機)中
26機しか戦力でない現状は、国軍の「作業維持費」の不足の状況が大変深刻な
ことが見て取れることであり、国防部は大金を費やして新兵器を調達する必要は
ないと述べた
ミラージュ2000の部品の価格は高く、空軍は既に一部のミラージュ2000ををモス
ボールしている。昨日空軍は初めてミラージュ2000の稼働率の低さを認めた
空軍はこの問題の対策を協議して、フランスより関連部分と機材が台湾に到着
すれば、七月末には稼働率は75%に改善するとしている
台湾空軍の他の機体の稼働率はどうなんだろう?
韓国より上だと思うけど・・・
リビア、ロシアからの兵器輸入へ近づく
ttp://www.janes.com/business/news/jdw/jdw070517_1_n.shtml リビアはロシアから総額22億ドル以下の戦闘機と某区システムの購入に関
する協定にまもなく調印するであろう
この動きはリビアに新型兵器を売却するというフランスの望みを打ち砕くと思
われる
モスクワとトリポリの政府情報筋によると、Abdul Rahman Assayedを団長と
するリビア代表団が、Su-30MK2 12機、長/短射程の防空システム、1〜2隻
のキロ型(636型)潜水艦、MIG-29SMT 12機の調達について交渉するため5
月初めにモスクワを訪問したとのこと
代表団はSergei Chemezov Rosoboronexport総取締役、Sergei Prikhodko
大統領顧問と会見した。情報筋によると、この取引は9月に予定されている
プーチン大統領のリビア訪問時に締結できるだろうと語った
この報道が確かなら、この協定はラファール戦闘機、タイガー攻撃ヘリを売り
込もうとするフランスの努力を妨害するだろう
カルーセルラファール
>モロッコの承認を待っている
押し売り?
政府の決めた取引きを議会が承認するか否かでは?
金額が大きいし
タマ落としたか!
支出に議会の承認は必要だろ常識的に
ヌヴェル・ゼラシオンって何ですか?
インドのミラージュ2000H近代化
http://www.defensenews.com/story.php?F=2779851&C=europe インドのヒンドスタン航空(HAL)とフランスのダッソーはインド空軍の52機の
ミラージュ2000Hの近代化を共同して行う
軍関係者によると、総額8億ドルの契約は今年中に調印されるとのこと
ダッソーはHALの技術者が作業に参加して、フランスで最初の2機のミラージュ
をアップグレードする。新しいアビオニクスは、イスラエルから調達されることに
なっており、インドでHALによって搭載される。残りの50機は、ダッソーの技術支
援のもとでインドでアップグレードされると国防省の関係者が語った。
主な改造の内容は以下の通り
・新型アビオニクス、航法装置、中央処理コンピュータ、データパス、射程70kmの
パルスドップラーレーダーの搭載
・2つの液晶ディスプレイとヘッドダウン・ディスプレイを搭載しグラスコクピット化
・新型電子戦装置や警戒警報装置
・燃料搭載量の増加
・兵装は最大4発のダービーBVRミサイルとパイソン4 IR-AAMを搭載
コンフォーマル背負わせるのか?>搭載燃料増加
アビオが小さくなるからその分とかそういう方向なのだろうか
>>516 訂正
(誤)
兵装は最大4発のダービーBVRミサイルとパイソン4 IR-AAMを搭載
↓
(正)
兵装は最大4発のダービーBVRミサイルと、少なくとも2発のパイソン5
IR-AAMを搭載
イスラエル兵器搭載か
ミラージュ2000もクフィル化しそうな勢いだな
あっげ
横浜フランス月間・2007:6月1日〜7月7日
フランスの人たちよ、兵器を売りたいならこの機会に
みなとみらい21上空でラファルのデモフライトでも実行したらどうか?
ランドマークタワーを回って見せるとか?
展望台からミテー
フランスもミラージュ2000作っている間は、ラファール売れんだろうな。
価格が違い過ぎるし、ラファール必要な国は金無いから、買えそうにないし。
ブラジルも結局F-103の後継機、フランスのお下がりのミラージュ2000だし。
ミラージュ2000売れたのか。
人気だな〜
かといってミラージュ2000売るの止めても
F-16とかが売れるだけだと思う。どこまで不憫なんだラファール。
ラファール買う金があったら、普通タイフーンにするだろ。
F-16つっても中古のA/B型の在庫なくなりゃ
今みたいな2000万ドルで投売りなんて出来なくなるけどね
これがなくなると4000万ドルから5000万ドルのblock50か52
さらに高い7000万ドルオーバーのE/Fとなる
ミラージュ2000は-5かD(E)でなけりゃCが2000万ドル台だそうだ
問題はいっこうに勝機(商機)が見えてこない殿下のほうだ・・・・
>>523 ラファールとタイフーンは微妙に同じ土俵ではない
価格に倍近い差がある
なのに売れない やっぱり兵器のNATO対応まではどうにもならんか
安いのが良けりゃタイフーン陣営はグリペン売るし、救いようが無い
倍って…
書き方からするとタイフーンの方が高いのか。機体規模はそんなに違わないし
共同開発で機数稼げて単価は下がるはずなのに何故。
>>523 韓国とシンガポールはタイフーン蹴ってラファールを最終候補にした。
サウジとオーストリアはタイフーン買ったが。
未完成(対地兵装搭載・FBW etc...)の機体に負け。
ラファールが売れないのは生まれ(ガチガチのフランス製)が問題か。
政治力も問題(韓国でF-15に負けた原因)だろうけど、こちらもどうにもならん。
A400M然り
やっぱ共同開発はダメだねぇ
>>527 下がる筈ではあるが現時点で130億を軽く超えてる
前もどっかで書いたがフランスで300機ちょっとしか生産しないラファールと
620機以上生産するタイフーンの本体価格が約2倍である事は確かなんだな
タイフーンでコレならF-35は一体どうなるのやら。
>>528 そりゃそうだ
時間かかればかかるほど人件費その他が増えていく
>>530 ユーロ高な今だと、円換算ではもう少し高くなってる悪寒
シュペル・エタンダールは語ってくれないの?
イギリスの駆逐艦沈めたこと位しか知らないんだ。
質問なんですが、フランスのドイツへの降伏が遅れた場合、
D.520以降に計画されていた戦闘機はありますか?
>>534 実績あるにも関わらず、ものすごくザコっぽい印象がどーしても拭えない・・・・・・。
なんとなくシュペルの付かないエタンダールを知りたいと思ったりして
>538
米国からの購入品として、ホーク75の他、F4Fが海軍に導入される。
P-39、P-40辺りも購入したかもしんね。
オランダからはコールホーヘンF.K.58戦闘機を輸入。
国産品だと、Arsenal VG33が量産ライン上にあった。
これは木製機だけど、高度5200mで558km/hを出している。
他に、米国からの輸入で、過給器付エンジンである、Allison V-1710C15を付けたVG32と、
VG33を更に発展させたVG34が開発中で、これは同じ12Y45を付けながら、最高速度は
高度6500mで576km/hを出した。
この最終発展型は、VG39で89ter、更に12Zを付けたもの。
機関銃6丁と軸内砲1門で、速度は6100mで624km/hに達する。
BlochはM.B.152を発展させたM.B.155を開発済み。
同じエンジンで、胴体が再設計されて燃料搭載量が増し、航続距離はM.B.152の倍の1,050kmに、
機関銃には初めてベルト式給弾装置を採用、更に、風防には初めて40mmの防弾ガラスが使われた。
速度は5500mで520km/hと向上していた。
この最終発展型はM.B.157で、全体的に大型化し、1500馬力級の14R4エンジンを搭載。
最大速度は7850mで710km/h、8480mで670km/hに達し、20mm機関砲2門と機関銃4丁を装備。
木製戦闘機はVG33の他に急造のものとして、RenaultでC.R.760が製作されている。
5000mで570km/h、高度4000mまで5分で上昇、操縦性も良く、整備も容易だったという。
DewoitineD.520の発達型は、D.520Zが1600馬力の12Zで20mm機関砲3門と機関銃2丁の重戦闘機。
テストでは最大速度660km/h。
もう一つが、英国から輸入されたMerlin3を装備したD.521で、機関砲2門装備の型。
複座戦闘機は、SNCASE100があった。
これは20mm機関砲10門(機首6門、後部銃座2門、下部銃架2門)というものだった。
1982年のフォークランド戦争時、どんだけシュペル・エタンダール古いんだと思ったら
実戦配備されたの1978年で、一応、当時最新とは言えたんだな。
まあ、元のエタンダールIVは1962年運用開始だけど・・・・・・。
ちなみに時代考証的には、F-4の運用開始が1960年。
あ、>536の間違いだお。
ついでにEtandardは、元々Mystereの後継となる軽戦闘爆撃機として、Mystere22の名称で開発開始。
その原型が、EtandardIIとなった。
エンジンは小型のTurbomeca Gabizoを双発として装備する予定で開発されたが、エンジンの開発が難航し、
1956年7月に初飛行したものの、結果的に開発は中止された。
同じ頃、NATOが戦術支援用標準戦闘機の選定を行っていて、これに応じるために、Bristol Orpheusを単発
に装備し、与圧を持たず、不整地離着陸が可能な低圧タイヤを装備したMystere26が開発され、これが、
後にEtandardVIとなった。
これは原型機発注まで受け、1957年3月に初飛行したが、イタリアのG.91に採用を奪われた(フランスは強硬
に抗議したが)。
で、同時並行でフランス空軍用のSNECMA Atar101を単発に装備した与圧操縦室付き迎撃・対地攻撃機として、
Mystere24を自社開発し、1956年7月に初飛行に成功。
EtandardIVと改称した後、空軍に売り込んだが、これも採用されず、海軍がEtandardIVMとして漸く採用。
1958年5月に初飛行した海軍用原型1号機は海軍向けに一応艦上で運用できる強度を施してみました、と言う
半艦上機。
1959〜60年に掛けて完成した生産原型6機は、Atar101をAtar8に換装して艦上運用装備を取り付けたものだが、
2号機はR.R. Avon51に吹き出し式フラップを採用したIVBで、機首下面にNord A.S.20の誘導用フィンアンテナが
取り付けられ、これが量産型でも採用された。
残りはIVMだが、生産原型6号機は、機首にカメラを装備して偵察型IVPの原型機となった。
量産型はIVMで、1961年7月に完成し、1964年1月から配属が始まった。
これはAida7FCSを採用し、ミサイルの管制が出来ると共に、SAAB製のBT9F爆撃計算機を持ち、中・低高度の
攻撃能力を備えている。
543 :
名無し三等兵:2007/06/18(月) 16:26:13 ID:dkjXFccA
フランスの艦攻、艦爆ってあまり聞きませんが、ベアルンには何を積んでたんですか?
カルーセルまきが手術した国か
ラフィールのクリ落とし
オカマになってしまう。
何はともあれ売れそうで良かった。
>>534 亀レスですまんが、シュペルエタンダールは好きだ。エレールの72のプラモ組んだし。
因みにハセ72のF-8Eはまだ組んでいないが、イタミヤのラファールは組んだよ。
あとこれてシュペルエタンダールに負けた、ジャギュアM揃えたら、
フランス海軍航空隊の歴代ジェット戦闘攻撃機が揃うのにな・・・