ポール・ヴァーホーヴェン監督、次回作は太平洋戦争

>>363
敵兵を殺すのは別にいいけど、
捕虜を殺すのって国際法違反じゃないの？

>>364
生きたまま飛行機から突き落とすとかしちゃ駄目だよね

>>365
戦勝国と敗戦国を同列に扱うなよ。

>>365
そうだな。
ところでリンドバーグの日記に書いてある噂以外にソースはあるのか？

>>367
ソースはない。

ドイツ捕虜100万殺したアメリカは聖人君子なんだなあ

>>369
ソースはない。

＞ガソリンをかけて火を放ったり

ガソリンに火をつけると爆発しないの？

>>369
190 ：名無し三等兵：03/11/20 19:40 ID:???
ジェームズ・バクー「消えた百万人」は、日本においてはその翻訳だけで､
その後英独仏でどのように批判されたかは、全く紹介されておらず､かなりの
方が無批判に引用されているようなのですが（論拠としてもアメリカの
戦争犯罪ということで使いやすいという側面もあり）、史料の作為的歪曲
がその後の研究によって暴露されています。

Guenter Bischof and Stephen E. Ambrose, Eisenhower and German POWS:
Facts against Falsehood, Baton Rouge and London 1992.

バクーが米軍による独軍捕虜虐殺の証拠としてあげているほぼ唯一の史料である､
Other Losses（その他減損）という記述ですが、これがただ単に少年兵などを
解放したことであり、その旨史料にも記述されているにもかかわらず､意図的に
これを無視したという指摘がなされています。

また、同様にバクー批判はドイツにおいてもほぼ同様の論旨でなされており､
学術的にはバクーの論拠は、「妄想」として退けられているというのが一般的です。

Arthur L. Smith, Die "vermisste Million": Zum Schicksal deutscher
Kriegsgefangener nach dem Zweiten Weltkrieg, Muenschen 1992.
Wolfgang Benz/Angelika Schardt(hrsg.), Deutsche Kriegsgefangene
im Zweiten Weltkrieg, Frankfurt am Main 1995.

むろん、連合国側の捕虜取り扱いが全くのフェアであったわけではありませんが､
意図的に１００万人が餓死させられたというバクーの主張は全くの虚構です。
また、不当な扱いによると思われるような死者は、出ていなかったというのが
現状での一般的な研究の成果と思われます。

>>372
残念。
Other Lossesは死亡者と逃亡者を意味する。
これは米軍のフィリップ・Ｓ・ローベン大佐が認めている。
もうちょっと調べてから発言しよう。
http://www4.airnet.ne.jp/kawamura/book/s/james_bacque/

原子爆弾投下したアメリカは聖人君子なんだなあ

>>373
死亡者と逃亡者の別に少年兵などを解放した事も含まれておりこの場合のOther Lossesの殆どが後者って事なんだが。

太平洋戦争を題材にするのはいいが日本軍は日本人の役者に日本語でやらせれ。
カタコト日本語や英語な萎える。

むしろ、どう見ても中華系やタイ系の日本兵が「ｱﾁｮｰ」と怪鳥音を
発しながらヌンチャクや手裏剣で襲ってくる画を期待してますよ。ﾊﾞﾎ先生。

ホリョダ

ホリョダ

飛び散る血・吹っ飛ぶ首・あふれ出るモツ・濃厚なエロス
コレだけやってくれれば満足です

敵も味方も虫けらのように死んでいきます。

1983年産経新聞社長だった鹿内信隆氏の証言
フィリピンでの日本軍に関して（鹿内氏は1942年当時主計将校として陸軍省勤務）

本間軍団の経理部のいちばん偉い人は、私どもの経理学校の上官だった人ですが、
名前はここで申し上げないほうがいいとおもう。上陸作戦がすんでから、
その人が陸軍省に報告に来られた。経理担当の最高の師団将校ですから。
で、その人の報告は、要するに「すばらしい」というんです。
何がすばらしいのかといったら、マニラ大学の女の学生は全部セレベスとか、
方々の島々の豪族の娘たちが集まっていた。
ところが、日本軍がマニラに上陸したら、島に帰れなくなっちゃった。
寄宿舎にいるやつが、みんな孤立しちゃったわけだ。
それを日本の将校がいただくわけだ。
それが、いかにすばらしいかという報告で終始一貫おわっちゃったわけね。
その戦況報告のはなしが……。

「いま明かす戦後秘史　上」サンケイ出版　1983　　P29〜30

本当かどうかしらんが、これがでてきたらちょっと嫌だな。
大騒ぎになれば、楽しいがｗ

させられていたことが、清水寛・埼玉大名誉教授（障害児教育学）の調査で分かった。
戦地から本土の病院に送還された兵士のうち、少なくとも４８４人をカルテの分析で
確認した。兵力不足が深刻になった戦争末期に近づくにつれ、徴兵されるケースが急増。
ほかに戦死者も多数いたとみられ、清水名誉教授はさらに多くの知的障害者が徴兵された
とみている。戦地で精神疾患を発症した例も多かったが、恩給や補償の対象外にされた
ことも判明した。
￣￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　彡ミ　 　 ＿＿＿　　＿_　　　　お国のために死ねと送り出されてどんどん戦死すれば
　　|ヽ　　/|　　,,,,,,,,l /　 / そのうち当然、兵力不足になるのは誰だって分かる。
　　|ヽ 　 | |　ﾐ ･д･ﾐ/＿/旦~~　
　 ⊥　　 |　￣|￣||￣￣￣￣￣|　つまり日本の戦法から見ても太平洋戦争は
　 凵 　 　`TT |￣l￣￣￣￣￣l 勝つための戦争ではなかった事が分かります。(･∀･ )

05.9.19 Yahoo「＜旧陸軍＞知的障害者も徴兵　大戦中、４８０人以上」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050919-00000009-mai-soci&kz=soci

>>373
なんかさ・・・その話題に興味はないんだけど、
残念。とか言う人ってヒステリー入ってなくないかいｗ
間違った相手を懲らしめたいって悪意を感じる。

>>382
セレベスのカンビリ白人女子抑留所には、
オランダ系を中心とした婦女子1800人が収容されていたが、
昭和19年に陸海軍から、慰安婦として徴発する命令が来た。
そんなことは冗談かと思ったほどだが、正式な軍命令だった。

抑留者を慰安婦にしたら国辱もので、永遠の国際問題になると、
カンビリの山地収容所長が抗命覚悟で必死に各方面の説得に奔走し、
最終的には南遣艦隊の柴田長官の決裁で取りやめになったとのこと。

しかし、ジャワの収容所では慰安婦徴発命令に応じており、
戦後、収容所長は戦犯として処刑された。

金髪人妻は燃えるからな。
まして娘と親子丼ときた日には

ブルークリスマスついに観た

>>385
さんざん論破されたブサヨの捏造を何いってんだかｗ

>>388
凄いな。
知性が全く感じられない。

>>388
>>385 は実話。ソースは山地収容所長本人のインタビュー記録だよ。（昭和の証言）

>>390
戦犯裁判の陰で大勢の日本人が拷問されて「自白」をした事位知っている筈だ。
証言には価値が無い。

当該証言が拷問によるものかがまったく不明なのに
意味はないと言い切るのもアレな人ですね。

なんかどさくさに紛れてブサヨやポチが来てるな
巣にｶｴﾚ

>>385 は、昭和40年代の自由な時代になってからの本人のテレビインタビューだよ。
（東京12チャンネル報道部「昭和の証言」シリーズ放映の書籍版）

山地収容所長は、カンビリ白人女子抑留所から転属した中国で戦犯逮捕されたが、
収容所で世話したオランダ人達が嘆願活動をしたおかげで減刑されたとのおまけ付き。
くわしくは、当該図書を図書館あたりで閲覧してみるべし。

どっかの原っぱでのぼりを立てて作戦会議、そんな日本人を期待してます

>>394 の続き
白人婦女子たちは、収容所におけるルールと仕事を決めた後は、
各リーダーの自治に任せておけば、見事に運営されたと。

敗戦で、今度は日本側の婦女子が同様な収容所生活の立場に置かれたが、
自治とかできず見苦しい状況もあったらしい。
宗教や文化の違いが大きいのではと、結んでいる。

さて、映画の本題へ戻ろう。
>>395 パールハーバーは鎧兜姿なら、まったく違和感はないけどね。

>>388 >>391 は、まっとうな主張も理解力もない癖に、
あちこちでイチャモンだけ書き込んでる輩だろ。二度と来るな。

>>388 >さんざん論破されたブサヨの捏造を何いってんだかｗ

捏造でも論破されてもない厳然たる事実に対する反省もできん小心者。
エラソウに書き込んでいたが、消えたか。

>>397-398
そういうネタはコヴァ板でやれ
ここはバホ監督の変態グロ描写をみんなでﾏﾀｰﾘと語り合うスレだ

>>399 そのとおりだね。
だから、最初に余計なイチャモン書き込んだ >>388 >>391 が悪い。本人の詭弁?

>>388 >>391 >>399 These writing is the same persons ?

「Beast of Bataan」って直訳したら、「バターンの獣」じゃん。
Paul Verhoeven 監督自身も反日色の濃い人物だし(反米帝国でもあるが)、
鬼畜日本軍がバターン死の行進と収容所で残虐非道の限りを繰り広げ躁。

ﾊﾞﾎ先生の反米や反ナチを
真に受けてるようではまだまだだな

この映画に関しては、その後の状況進展に関する情報はないのか?

日本を愛するものよ　一度観てくれ　頼む 損はしないから
★★★特攻隊の動画★★★です ↓↓↓すぐ終わりますよ　長くはありませんので　どうぞ

http://nandakorea.sakura.ne.　jp/media/sinjituwadokoni.swf
　　　　　　　　　　　　　　　
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　　　　　　　わざと　スペース空けてあります
　　　　　　　くっけて観てください

↑
マジ　感動する　涙がとまらねぇぇぇーううう。。。(泣き)


　★↑靖国反対の人も賛成の人も一度　観てくれ　マジ感動するから★

>>404
観たけど、新味も発見もなかった。記録映画と同じしじゃん。
すでに語り尽くされた特攻隊の表現を単に変えただけでなく、
だれか個人の逸話を掘り起こしスポットを当てるとか、
制作者として工夫がないと惹きつける魅力にならない。

ココア先生は
「ナチスのプロパガンダ映画を参考にその滑稽さをことさらに揶揄したパロディ映画をつくったふりをして
大好きな血糊をおなか一杯撮りました。好きな言葉は残虐ナチス捕虜収容所です」

>>404
なんだか煽り方がアダルトサイトに似すぎてて見に行けない、、、

>>396
>パールハーバーは鎧兜姿なら、まったく違和感はないけどね。

同感。
ついでにゼロファイターが一機目からカミカゼを決めてくれたら言うことなかったな。


>>406
素晴らしい。例の少佐に通じるものがある。
是非、次回作でもラズベリー賞を受け取りに行って欲しい。

>>408
ヴァホ先生ならきっとやってくれそうな気がする。
＞一機目からカミカゼ。

映画「フィリピン陥落〜バターン半島1942〜」を観た。
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1115645577/l50
捕虜生活をする看護婦の物語だが、やはり日本軍は残虐でスケベでマヌケだった。
武士道精神を語る日本の隊長は、なかなかの男前で英語も上手だったが、日本語はヘンだった。
飛行機は、日本軍も米軍も同じ機体が登場していた。落下タンクの有無の違いのみ。
ヴァホ先生の作品もこんなになるんだろうか…

つーか、子供の頭の上に焼夷弾落としていた国がよく言うと思うよ。

>>411
そういうお方には心理戦兵器「火垂の墓」を処方してみよう

血しぶきあげ