相手は?
相手はアメリカだからF4Fだろうな
零戦の一番の長所は航続距離の長さだからそれ以外の性能はF4F並でもパイロットが優秀なら
問題無かったんじゃないの
>940
オマエみたいのが多いなあ。もっと本読めよ。ガダルカナルまでF6Fがゼロに歯が立たなかったのは。米軍も認めている歴史的事実だ。
失礼F6FでなくF4F
たしかにF6Fはガダルカナルのころまで試作の最中だったからな
戦いたくても戦えないさ
P-51って零戦より強いんでしょ?じゃあP-51が最強なわけだ。
でも朝鮮戦争でミグ15とか出てきて、ミグの方が強いわけだ。
でもミグよりF-86、86よりミグ21、F-4、ミグ29、F-15、Su-27・・・・・
なんだラプターが最強じゃん。零戦が最強なわけないじゃん。ラプターの前じゃ
全部の戦闘機糞じゃん。お前らマジでバカじゃね?何不毛な論争してんのよ。頭悪くね?
>>934 戦鳥AnsQの航空機関係5121に、F.5/34に関する質問があるから
一読してみる事をお勧めするよ。
>>945 お前の方がバカだろ?そんなこと言ってたら話が進まねえよ
>>942 それは、前世代的な戦い方(格闘戦)につきあってしまっていたからでしょ。
第二次世界大戦の空戦は、急降下・急上昇を繰り返す一撃離脱。機体強度、
最高速度、上昇力に難のある日本機は、この戦い方にはまったくついて
これない。話にならないんじゃ?
ちげえよ、最強はラプターだよ。もしかしてラプターより強い戦闘機ある?
なくねえ?これ真実じゃねえ?ゼロだろうがヘルキャットだろうがラプターの方が
強くね?
>>948 チョンはすぐ次世代機と比較したがるからバカなんだよ。
948みたいなアホの論理だと、F-15はラプターにかなわないから駄作、
というような話になるんだな。
史上最強戦闘機はmig25
>>945 釣りか?
戦争初期に登場した戦闘機と後期に登場した戦闘機比べるなと
>>948 日本の戦闘機が格闘戦重視だったのはパイロットの要望だったって話があるし
実際重戦ぽい(ショウキとか)のつくってもパイロットが乗りたがらなかった。
だから別に日本機だから〜ってわけじゃない。
あと、付き合ってしまったんじゃなくアメリカも最初はそういう風に戦ってた。
でもその後零戦の特徴や戦術を考えて重戦の開発・ヒットアンドウェイ戦法に切り替えて行っただけ
イギリスは日本同様、格闘戦主体だったらしいよ。
スピットはドイツ機に比すれば格闘戦性能が良かったし、
一撃離脱的な戦い方はドイツ機の方が優れていたわけだから、
相手の土俵に乗らずに自分の土俵で戦ったというわけだな。
そのスピットも改良重ねて速度も格闘性能もあるようになるんだよなぁ
零戦もそうなってれば・・・
>>953 陸軍の鍾馗、海軍の雷電はインターセプター(局地戦闘機)の双璧だな。
どちらも着陸速度が隼・零戦に比べて早すぎ、前方視界が悪かった(雷電は後方視界も)。
だからベテランには嫌われたが、戦後に米軍パイロットが乗ったら「機内が広く、とても乗り易い機体(雷電)」と好評価。
日本にも雷電の赤松健少尉みたいに、雷電大好きと公言した人も居たり。色々有るけどね。
雷電とビヤダルグラマンは共通項があるな
相変わらず鍾馗をインターセプターとかいってる阿呆が絶えないな・・・
いったい誰が広めたんだ?
>>958 二式戦を雷電と比較する話が多いのが原因では?
960 :
名無し三等兵:2005/08/16(火) 09:15:45 ID:NFqb2Uyr
確かに、局地戦闘機の開発に乗り出したのは敗戦色が濃くなってきてからだしな
鍾馗はそれ以前からあったし
>>958 同じ系列のエンジン、ほぼ同じ開発時期、要求性能も似通ってたんじゃなかったか?
運用面でも、本土迎撃戦での戦果が多かったのと、戦後の米軍の試験で「迎撃機として最も優秀」って評価が下ったのも一因だろう。
そう言えば、世傑に書いてあったんだが、鍾馗とFw190Aって、各部寸法がほぼ同じらしいね。
とりあえず、重戦、軽戦とはなんなのか、から勉強することをおすすめするよ。
>鍾馗とFw190Aって、各部寸法がほぼ同じ
鍾馗はフォッケのパクリにだ
というか、鍾馗をインターセプターとすることに何か問題でもあるのか?
別に汎用戦闘機を迎撃機に使っちゃいけない決まりがあるわけでもないし。
>>961 プラモを作れば凄く実感できるよ・・・
ただ何か2単はフォッケに比べて頭が野暮ったい、強制冷却ファンの関係か知らないが
>>964 作られた当時、その戦闘機に期待されていた役割と言うのは、
その当時の軍の戦術、戦略を考える上で重要だから・・・
一式陸攻を重爆撃機と見ちゃったら、漸減作戦の理解が難しくなるのと一緒
966 :
名無し三等兵:2005/08/16(火) 14:36:23 ID:YSKfIPre
>>964 成立要因を、結果としての用兵に含めて定義付けしてしまうと、
開発経緯用兵思想時代背景、色んなことを見失いがちに成る。
二式単戦は「かわせみ部隊」でビルマ戡定作戦の制空戦闘にも
投入されたりしているし、生まれながらの局戦とは一寸違う。
まとめると、開発目的も実際の運用でも鍾馗はインターセプターでFAということだ。
>>969 実際の運用でも、実際の戦果でも、普通に侵攻航空攻撃やって、
果ては戦闘爆撃までやっていますが何か?
零戦も最初は局地戦闘機だった。
ま、そういうの言い始めると、一式戦でもB公の迎撃に上がってるんで、
迎撃機になっちまう。
973 :
名無し三等兵:2005/08/16(火) 20:42:59 ID:z+hU7lAP
97式戦闘機も…
>>961 >同じ系列のエンジン、ほぼ同じ開発時期、要求性能も似通ってたんじゃなかったか?
発動機は、雷電が三菱の火星、キ44が中島のハ109等のハ5系列で、異なる系列です。
サイズも下記のように火星系列の方がやや大型です。
・ハ5系:直径1.26m、排気量37.5L
・火星xx:直径1.34m、排気量42.1L
・金星xx:直径1.22m、排気量32.3L
・R-1830:直径1.22m、排気量30.0L
・R-2800:直径1.32m、排気量45.9L
・BMW801:直径1.31m、排気量41.8L
ただ、瑞星と栄が同クラスと言うのと同様、火星1xとハ109も同クラスと言えるかと思います。
確か重戦思想に基づいた戦闘機を作ろうとして雷電を作ったんじゃないかな。
ただ高出力の戦闘機用エンジンがなくて、爆撃機用の火星をしかたなく使ったような・・・
>>975 「重戦思想」ってなんだよ。
「重戦」と「軽戦」は常にセットなんですけど。
ついでに、雷電は海軍の戦闘機(ry
昭和14年の時点では、「局戦」は「敵攻撃機阻止撃破」しか想定されていないから、
対爆撃機と共に対戦闘機も主目的にされている「重戦」とは同列にはしずらいかもね。
978 :
名無し三等兵:2005/08/17(水) 05:10:21 ID:0eh3VAQE
>>975 昭和15年までに実用化されるエンジン、とかいう指定だったと
思った。事実上、火星と水冷の熱田しかなかったみたい。
金星を使って、機体思いっきり小型化しても要求値は、
満たせなかったのだろうか?
979 :
名無し三等兵:2005/08/17(水) 06:56:31 ID:m3YqDXhV
むしろ火星搭載で開発を開始してハ42ー11の実用化後に改設計すればいい
>>975 重戦とか軽戦とかいうのは陸軍の用語であり、運用思想なんですが。
>>978 昭和15年9月末までに審査合格の空冷発動機が対象です。
だから熱田も対象外。
金星5xは昭和17年なので、この頃だと1000馬力前後の金星4xとなります。
ハ42-11は昭和15年8月の完成、9月だと審査の真っ最中だったと思います。
開戦前に烈風改(A7M)が完成していれば orz
983 :
名無し三等兵:2005/08/17(水) 09:36:52 ID:FDp9gZEm
>>981 F6Fは初号器はライトR-2600で設計して、性能向上が途中から盛り込まれて改設計されて
二号機からP&W R-2800になったではないか。
雷電だって、14試局戦は火星13で増加試作機からハ42−11でも可能ではなかろうか。
>>978 やはり火星を使うしかなかったようだけど、個人的には排気タービンが早期に実用化していれば対B-29戦でかなりの戦果をあげたんじゃないか
と考えます。名機になってたのになあ。
985 :
名無し三等兵:2005/08/17(水) 10:12:20 ID:FDp9gZEm
>排気タービンが早期に実用化
工業レベルの石炭液化並に日本にとって「無理」
>>984はなぜ排気タービンが早期に実用化出来なかったのか、その理由を考えてみるべし・・・だな。
一段三速過給機はどうかな?
しょせん一段過給機。
つーか、排気タービンだろうが機械式二段過給機だろうが
きちんとしたインタークーラーを入れて熱を逃がしてやる必要があるわけだが。