1 :
名無し三等兵 :
2005/04/16(土) 00:16:10 ID:??? 史実ではありえない事だがここはもし 1942年の春、太平洋で第一段階を終了した頃と仮定して 日本からフィンランドへ戦闘機を送る事になったとする 日本はどの戦闘機を送るだろう? フィンランドならどれを選ぶだろう? 1、九七式戦闘機 (ノモハンで対ソ戦の実績がある) 2、一式戦闘機 隼 (太平洋でF2を圧倒する実績がある) 3、二式戦闘機 鐘馗(数少ないが唯一の重戦闘機) 4、二式複戦 屠龍(数少ないが唯一の双発戦闘機) 5、零式艦上戦闘機 (中国、太平洋で無敵の実績) 6、F2Aバッファロー(イギリス、オランダの捕獲機、残骸含む)
2 :
名無し三等兵 :2005/04/16(土) 00:19:00 ID:???
取り敢えず阻止
3 :
名無し三等兵 :2005/04/16(土) 00:20:38 ID:???
>1 7、Bf109に決まってるだろ? 入手せいを考えろ、それと単発スレを立てるな。
4 :
砂漠の狐達 :2005/04/16(土) 00:26:45 ID:???
何処かで聞いたが、(warbirds?)本当に零戦の購入を考えていた北欧の国が有ったとか。
それはフィンランドだったか、スウェーデンだったか。
>>1 1一番可能性が高い。ボロだから売っても惜しくない。
また、「日本軍鹵獲機秘録」によれば、既にタイ国に売っている。
2・5あっちが欲しがる。こっちの数の都合がつけば良いかも。
3あの高性能は、外国に売れまい。
4失礼に当たりそうだからボツ
6論外、売るほど数は無い。
5 :
名無し三等兵 :2005/04/16(土) 00:30:15 ID:???
>1 どれを選んでも、送る途中で、連合軍にふべごと沈められて終わり。
6 :
名無し三等兵 :2005/04/16(土) 00:38:27 ID:emiB5Ypq
キ-61を首無し上等でフィンランドにばんばか送り込んで、当地で完調DBエンヂン&マウザー20mm砲と合体・・・なんて妄想なら、おいらも一度やらかしたことがあるがの。
7 :
名無し三等兵 :2005/04/16(土) 00:38:49 ID:???
女の肛門の魅力は、その“臭い”を抜きにしては語れない。普段は ほのかに酸味を帯びた臭いを放ち、やや臭い程度であるが、1日活 動をし、風呂に入る前の女の肛門は、肛門内分泌腺からの分泌液や ら、尿やら、汗やら混じった複雑に香ばしい臭さがする。そして、 糞を直腸に沢山貯めた肛門の臭い。これはウンコの香りそのものだ 。ウンコが降りてくる瞬間に、女の肛門は、豹変して悪臭、かつ芳 香を漂わせだす。女の排便鑑賞の醍醐味よ。
8 :
名無し三等兵 :2005/04/16(土) 01:14:34 ID:???
実現するとして、フィンランドでの戦力化は 1942年の末か1943年に入ってからかな。
9 :
名無し三等兵 :2005/04/16(土) 01:23:47 ID:???
>6 それだったら、ドイツから首なしのBF109輸出したほうが早そうだが?
10 :
名無し三等兵 :2005/04/16(土) 01:25:42 ID:???
1〜5は貧相なエンジンがついてるからフィンランドは辞退すると思う
11 :
名無し三等兵 :2005/04/16(土) 01:28:38 ID:EXxX0nov
12 :
名無し三等兵 :2005/04/16(土) 01:29:52 ID:???
タイと満州国空軍は日本軍が進駐していたね
13 :
名無し三等兵 :2005/04/16(土) 01:39:21 ID:EXxX0nov
>>12 いちおマーキングはタイはゾウのマークで満州国は五色旗のマークにはなってるけどね
14 :
名無し三等兵 :2005/04/16(土) 01:39:42 ID:???
>>10 栄は、少なくともスウェーデンでコピった結果出力の出ないツインワスプよりは貧相ではないと思われ。
15 :
名無し三等兵 :2005/04/16(土) 01:42:01 ID:???
ここで敢えて8.キ-28とか書いてみるテスト。
16 :
名無し三等兵 :2005/04/16(土) 01:43:04 ID:???
2・3・5は少なくともミルスキよりゃマシだろう。
17 :
名無し三等兵 :2005/04/16(土) 01:43:55 ID:???
何でもいいから向こうでエンジン換装しないとな
18 :
名無し三等兵 :2005/04/16(土) 01:45:24 ID:???
防弾装甲もつけないとフィンランド人は乗らないよ
19 :
名無し三等兵 :2005/04/16(土) 01:51:59 ID:???
フィンランドなら首無しのMe109に空冷星型 付けてでも戦力化するだろうな。
20 :
名無し三等兵 :2005/04/16(土) 01:55:52 ID:???
防弾装甲のない戦闘機で飛べるのは日本人だけだよ。忘れると恥かしいよ
21 :
名無し三等兵 :2005/04/16(土) 01:56:08 ID:EXxX0nov
22 :
名無し三等兵 :2005/04/16(土) 02:09:43 ID:???
>>20 フォッカーDXXIには装甲ないので、オランダ人とフィンランド人は飛ぶ。
カーチスP-36にはやはり装甲ないので、アメリカ人、イギリス人、フランス人、ノルウェー人、そしてフィンランド人も飛ぶね。
グラジエーターには装甲ないので、イギリス人とスウェーデン人、ラトビア人、リトアニア人、中国人、そしてやはりフィンランド人も飛ぶ。
MS406にも装甲はないので、フランス人とフィンランド人、スイス人は飛ぶね。
そもそも、継続戦争開始時点で装甲があるフィンランド軍戦闘機はG50とB239ブルーステルだけなわけなんだが。
23 :
名無し三等兵 :2005/04/16(土) 02:15:50 ID:???
>>21 はあ?
どのBMWだ? 132? 323?
139はありえないし、801は1942じゃよそへ出せるものじゃないぞ?
24 :
名無し三等兵 :2005/04/16(土) 02:19:08 ID:???
複葉を含む旧式機を持ち出して反論か・・。情けないなw >継続戦争開始時点で装甲があるフィンランド軍戦闘機はG50とB239ブルーステルだけ フィンランドは独自に防弾装甲つけてるわけだが
25 :
名無し三等兵 :2005/04/16(土) 02:26:54 ID:???
ていうか、ハ−102あたりのエンジンがあればHs129とかG50、MC200はもっといい飛行機になったろうし、ハ−25or栄11があればRe2000とかミルスキなんかはずっとよくなる。 瑞星系、栄系のエンジンをドイツのエンジンに換装するといっても、相当クラスのエンジンは存在しない。 イタリア、フランスのエンジンなら日本の方が数段マシ。
26 :
名無し三等兵 :2005/04/16(土) 02:41:45 ID:???
>>24 脊髄反射カコワルイな。
継続戦争開始時点でのフィンランド空軍現役戦闘機をラインナップしたまでだが?
そうそう、I-153には装甲ついてるな、ソ連軍がつけてたから、そのままで。
G50とB239に装甲しているのは、それが主力制空戦闘機という位置づけだからで、なんでもかんでも装甲しないと気が済まないということではない。
MS406はメルケモランになるまで装甲はないが、メルケで乗せたのは重心合わせにちょうどよかったからだし、P-36(カーチス75)はずっと装甲ないまま。
27 :
名無し三等兵 :2005/04/16(土) 02:45:34 ID:???
フィンランドよりノルウェーに展開してる独空軍の方が足の長い戦闘機は 必要かも。B&Vあたりが生産してるフランスのノームローンみたいな微妙な エンジン載せた独零戦と死闘を繰り広げるカムシップの使い捨てハリケーン。 萌えるな。
28 :
名無し三等兵 :2005/04/16(土) 02:51:08 ID:???
ハリケーンIには装甲あったっけ??
29 :
名無し三等兵 :2005/04/16(土) 02:56:21 ID:???
>>28 シート後方に一応あったような気はするが、どのみち翼付根のタンクが燃えると送油管を伝ってコクピット直前にあるリザーバータンクが萌え萌えになってパイロット焼き鳥になる罠。
30 :
名無し三等兵 :2005/04/16(土) 03:00:31 ID:???
メルケモラーヌみたいに撃墜したLa-5のASh-82を無理やり載っけた 零戦とか一式戦とか見てみたい。
31 :
名無し三等兵 :2005/04/16(土) 03:05:46 ID:???
>>24 フィンランドのバッファローをB239ブルーステルとか書いてる時点で
>>22 がフィンランドヲタだと気づけ。
漏れは「ブルーステル」がなければB239がどの飛行機なのかわからなかったorz
32 :
名無し三等兵 :2005/04/16(土) 03:11:48 ID:???
>>30 それはさすがに飛ぶだけで死にそうなので
できれば14試局戦と呼ばれてる頃の雷電を送り込んでおいて
あとでタンペレの倉庫で埃をかぶっているそれに
シュベツォフを載っけてみると
33 :
名無し三等兵 :2005/04/16(土) 09:59:47 ID:???
英空軍の戦闘機は第二次大戦が始まった直後に防弾装備を追加することが決定された。 英本土航空戦までに戦闘機軍団の第一線機は防弾ガラス・防弾鋼板・防漏タンクを備えた。
中国で大規模反日デモが始まりました!
35 :
名無し三等兵 :2005/04/16(土) 12:14:34 ID:???
冬戦争の時なら何でも欲しがっただろうけど 今更日本の二流機なんて星が乱でしょ
36 :
名無し三等兵 :2005/04/16(土) 13:44:22 ID:???
バルバロッサ以降はドイツからBf109を購入できるからね。
37 :
名無し三等兵 :2005/04/16(土) 13:45:47 ID:???
>>35 カーチス75とMS406は独ソ開戦後にドイツからのフランス軍鹵獲機とノルウェーからの押収機で増強しているんだが。
戦闘機は1機でもたくさん欲しいよ。
そうでなくて、なんでミルスキやフムを作ろうとするのかと。
それに、フォッカーCXとかコールホーフェンFK52なんかもずっと使っているわけで。
九九襲撃とかあったら嬉しいかも。
38 :
名無し三等兵 :2005/04/16(土) 14:12:14 ID:???
>>36 は?
ドイツからBf109が手に入った時期っていつですかと。
39 :
名無し三等兵 :2005/04/17(日) 04:12:12 ID:???
百式司令部偵察機ならフィンランドも満足か?
40 :
名無し三等兵 :2005/04/17(日) 06:52:08 ID:???
2式戦は初め陸軍の間じゃそんなに評価低かったから十七年頃なら 輸出されてブリュースターバッファロー並に重宝したと思う
41 :
名無し三等兵 :2005/04/17(日) 13:13:19 ID:???
冬のフィンランドで日本製の飛行機」が まともに動くのでしょうか? 冬の満州とたいして変わらないのなら問題ないのですが。
42 :
名無し三等兵 :2005/04/17(日) 13:37:58 ID:???
エンジンに焚き火をあてるとかすりゃ動くと思う。
整備性が悪くて、日本機は話にならんと思うよ。
44 :
名無し三等兵 :2005/04/17(日) 14:19:18 ID:???
>>43 フランス機はもっと話にならんと思うが、フィンランド軍は使ってるな。
45 :
名無し三等兵 :2005/04/17(日) 14:59:53 ID:???
>>41 イタリアの飛行機がまともに動くのだから心配いらないだろ。
それと、フィンランドの冬は夜が長いし天気も悪いからあまり飛べない。
そのかわり、夏は一日19時間とか、ペッツァモとか更に北の方に行けば丸一日飛べたりする。
緯度の点では満州よりずっと高いからな。
しかし、ノルウェー沿岸を流れるメキシコ湾流のなれの果てと、バルト海があるので、
西岸海洋性気候の影響を受けるから緯度的には寒帯だが
実際の気候の点では南部は亜寒帯並み、カレリア地方がタイガ気候、ラップランドがツンドラ気候。
また、気温の点では西部満州(チチハル)とそれほど差はない。
46 :
名無し三等兵 :2005/04/17(日) 22:11:44 ID:???
フィンランドでフランス、イタリア機は どれくらい戦果を上げたのだろう?
47 :
名無し三等兵 :2005/04/17(日) 22:14:58 ID:???
ちっこい日本人に合わせた操縦席が合うわけないだろ、良く考えろよall
48 :
名無し三等兵 :2005/04/17(日) 22:17:45 ID:???
Bf109はちっこい日本人から見ても狭いが
49 :
名無し三等兵 :2005/04/17(日) 22:57:24 ID:???
50 :
名無し三等兵 :2005/04/18(月) 08:45:38 ID:???
97戦とD.21はほぼ互角の性能らしいね。 日本からの首なし飛燕+ドイツからのまともなDB601だったら活躍できただろうか?
51 :
名無し三等兵 :2005/04/18(月) 08:47:07 ID:???
>>47 ちっこいヨーロッパ人もいっぱいいるぜ
ロシアの戦車は身長160センチぐらいの
戦車兵が的してるらしいがフィンランド
でも使ってる。それどころか
世界中で使ってる。
52 :
名無し三等兵 :2005/04/18(月) 08:53:42 ID:???
鈍速で固定脚のスツーカに 37ミリ砲付けてあれだけ活躍するんだから 二式複戦屠竜も十分役に立つんじゃない。
53 :
名無し三等兵 :2005/04/18(月) 15:51:08 ID:???
>>50 それでもフィンランドは使うだろうけど、かなり苦労するだろう。
飛燕はエンジン架の設計がクソ。
DB601の整備要領を全く考えず、機体側の都合だけで作ってある。
だから、エンジン装着状態でのアクセス性は最低。
しかも重整備はエンジン架から外して行うのが前提なのにエンジン降ろすのも容易じゃない。
Bf109のエンジン架の設計は伊達じゃないのに、マグネシウム合金鋳物ができないので、
キ60では猿真似で同じようなのを鋼製で作ったけど、重過ぎてマズい。
それではとキ61では機体構造と一体にして、ジュラルミンでエンジン架を作ったらコレだと。
重さだけを気にして、エンジン架にどういう意味と機能があるのか考えなかった。
まあ、キ60は試作機だから、動かしてみてもそういうところまでは気がつかなかったのかもしれないけど、
そもそもDB601がどういう作りのエンジンでどういう使い方をすればいいのかがわかってなかったんじゃないかね。
本来、実施部隊でも予備エンジンをいくつも持って、機体に対してエンジンをローテーションして使うのがDB。
ドイツ空軍での整備運用面までは「シベ超」山下視察団はきちんと見てこなかったのか、
それともその結果はしまいこまれて伝わってなかったのか、ともかく陸軍航空審査部は知らなかったんだろうな。
54 :
名無し三等兵 :2005/04/18(月) 17:41:43 ID:???
>>50 全然互角じゃないでしょ。
D.21はI-16に対し速度がやや遅く旋回性能も劣っていたが
97戦は速度がI-16とほぼ互角で旋回性能にいたっては複葉のI-15とも張り合えたほど。
ただ、スペック上97戦が優れていてもフィンランドで活躍できたかはちょっと…
97戦がI-16より劣っていた部分は急降下性能と防弾と火力であり、
その弱点を付かれてノモンハンでI-16にボコられたのは有名な話。
防弾に関してはD.21も大差なかったようだが、急降下はそこそこ良かったみたいだし
火砲も7.9mmながらも機関銃を四門装備していた。
97戦のほうが強いかもしれないけど「生き延びる」にはD.21のほうが向いているっぽい。
戦力差の大きい冬戦争では97戦はきついのではないかと。
55 :
名無し三等兵 :2005/04/18(月) 20:23:26 ID:???
>>54 や、D.XXIの旋回性能はI-16よりもいいだろ。
つうか、お題は1942で継続戦争2年目という設定なんだが。
この頃のツインワスプジュニア付きのヘッポコD.XXIに比べれば、多少火力が劣る以外は全面的に九七戦の方がマシ。
ただ、それがほんとに役に立つかどうかはビミョーだが。
冬戦争当時のブルドッグとかグラジェーターくらいの、あってもなくても大して変わらない戦力か?
56 :
名無し三等兵 :2005/04/18(月) 23:52:50 ID:???
つうか、ドイツ機ファンが多いようだが、フィンランドとドイツの同盟関係てのは微妙でな。 フィンランドは対ソ戦に関し、地上ではカレリア地方の一部を除き越境攻撃をしないという一札を入れてドイツ についている。 空軍もムルマンスク鉄道の封鎖を除いて、国境線のすぐ外側に防空圏を設定してパトロールとスクランブルを行うが、 原則としてそれ以上の侵攻作戦は行わない。 ドイツとしてはレニングラード攻略に直接協力してくれないのはそれ自体あまり面白くないし、東欧各国への しめしもあって、あまりフィンランドを厚遇できない事情がある。 フィンランドへの援助機が捕獲機ばかりで、しかもドイツ空軍では使い物にならないようなものばかりなのも このせい。 別にその気になればドボワチンD520とかBf109E、またJu87なんかを送っても困りはしないのだが、そういうの はより貢献度の高い東欧同盟各国に回ってる。 1944年になって北方軍集団戦区自体がやばくなるまで、ドイツは戦前に売った旧式機を除けば、自国製機はDo17Z とJu88Aしかフィンランドには渡してない。それもムルマンスク鉄道攻撃用の名目。 ドイツの主観的視点からすれば、フィンランドはあまり真剣に戦ってくれない同盟国だから、これは仕方ない。 フィンランドの政府や軍としても、真剣にリュッシャと戦いたかったらドイツの武装SSに義勇兵に出ろという立場。 そういうわけだから、1942〜1943年時点ではドイツ空軍の第一線機はもちろん、二線級の飛行機もフィンランドは 手に入れられる状態ではないのな、フィンランド政府の姿勢が変わらない限りは。
57 :
名無し三等兵 :2005/04/19(火) 07:17:58 ID:???
58 :
名無し三等兵 :2005/04/19(火) 07:19:25 ID:???
59 :
\\ :2005/04/19(火) 10:42:02 ID:6v8qGSzh
マレーのバッファローとフィンランドが使ったバッファローはどこがどう違うんですか
60 :
名無し三等兵 :2005/04/19(火) 11:35:51 ID:???
>>55 そうでした、継続戦争で妄想を楽しむスレでしたね…失礼。
まあそれは置いて、D.21の旋回性能についてはオスプレイの『フィンランド空軍第24戦隊』に
マグヌッソン司令官は当初、D.21ではI-15/16の旋回に追従できないので格闘戦を禁じる命令を出した、とある。
そもそもヘボなソ連・中華民国パイロットのせいで不当なレッテルを貼られがちなI-16だが
まともなパイロットが操れば「電信柱の周りを旋回できる」ほどのポテンシャルを持っていて
なかなかあなどれない。…まあカレリア方面に出張ってたパイロットはアレなのが多かったせいで
D.21にすら煮え湯を飲まされていたみたいだけどw
>>59 こちらを参考に
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1067420952/528
61 :
名無し三等兵 :2005/04/19(火) 11:39:53 ID:???
62 :
56 :2005/04/19(火) 13:05:02 ID:???
>>57 >>58 フィンランドは日独伊三国同盟に参加しているわけではない。
この点も東欧各国と違う。
ハンガリー、ルーマニア、ブルガリア、クロアチア、スロバキアは三国同盟に後乗り加盟している。
フィンランドはドイツと単独に同盟していて、日伊とは友好国だが同盟国ではない。
但し、イタリアは兵器輸出での外貨獲得には非常に熱心なので、軍用機の輸出に関してはほとんど
規制がない。
実際、ベルギーにCR42を売ったり、イギリスにRe2000を売ろうとしたりしてる。
フィンランドにG50を売ったのも、当時ソ連とドイツが独ソ不可侵条約のもとに同盟国同然の状態に
あったというのに、それに構わず強行して、
ドイツの不興を買って、遅滞工作を仕掛けられたりしてる。
冬戦争にG50が間に合ってないのはドイツのせい。
1942年時点であればごく普通の友好国関係と見ていいが、北アフリカの状態からすれば軍用機を
輸出できる状況ではないけれど、でもスウェーデンが発注してあったRe2000は何とか納入してる。
日本も同様にごく普通の友好国。
ただ、アドミラル・トーゴー、コロネル・アカシ人気でフィンランドでの日本への友好度は高い。
また、陸戦兵器やスキーストックの竹材、缶詰類、繊維関係なんかで意外と輸出実績はある。
なんとかしてフィンランドに送るとすれば、スペインかスウェーデン、またはトルコ経由の三角貿
易という方法がないでもない。
いったんそれら中立第三国に輸出するかたちで、それら国籍の船に日本まで取りにきてもらい、着
いてから改めてフィンランドへ輸出すると。
ただ、コストがむやみと高くつくから、貧乏フィンランドがそんな高価な飛行機を買うかどうか。
63 :
名無し三等兵 :2005/04/19(火) 22:46:27 ID:???
たとえフィンランドに戦闘機の輸出が出来たとして 当時、日本とソ連は不可侵攻条約(だったと思う)を 結んでいて対ソ戦に日本機が使われるのはマズイのでは? ソ連も日本機の情報は得ているだろうし。
64 :
名無し三等兵 :2005/04/19(火) 23:57:24 ID:???
>>63 中立国経由で出せば文句言われる筋合いは無いだろう。
例えばスウェーデンに輸出して、あとは知らんとすれば問題なしだべ。
65 :
名無し三等兵 :2005/04/20(水) 00:41:40 ID:???
>>62 そこでガーランドに「スピットくれ」って言われたデブ元帥がドイツで
零戦を生産しようとする訳ですよ。
きっと元が海軍機ってことでB&Vに生産させようとしたら素直に
ライセンス生産しないで色々いじり回してちょっと原型より速くて
他が全部駄目とかいう独逸零戦の出来上がりですよ。
それでFw190が出来上がったせいでルフトバッフェで要らなくなって
フィンへドナドナですよ。
それでフィンでスウェーデンのピーコダブルワスプに載せ換えて
翼内タンクとか撤去して性能アップさせちゃうんですよ。
66 :
名無し三等兵 :2005/04/20(水) 00:55:28 ID:???
>>65 何処を如何したら性能が上がるのか、おじさんに判りやすく説明してくれ。
67 :
名無し三等兵 :2005/04/20(水) 11:20:55 ID:???
零式水偵とかも喜びそうな気がする。スオミの国だし。
68 :
名無し三等兵 :2005/04/20(水) 15:07:09 ID:???
水上機なら零式水観と94式95式水偵も 後96式艦攻や艦爆も良さそう
69 :
名無し三等兵 :2005/04/20(水) 15:09:42 ID:???
空で勝っても陸で負けたら意味がない。 キ-51(99式軍偵)あたりを送ったら陸軍に喜ばれそうだね。
70 :
現地徴収兵 :2005/04/20(水) 16:21:16 ID:CvRdB2ZY
月光をあげましょう。ソビエト軍が夜間爆撃なんてほとんどしないから斜め銃もなんのやくにもたちません。 けれどフィンランドの人達なら大切に使ってなにかしらの使い道をみつけるだろうなぁ。
71 :
名無し三等兵 :2005/04/20(水) 16:28:31 ID:???
>>70 背面飛行しながら機銃掃射すればいいじゃん。
72 :
現地徴収兵 :2005/04/20(水) 16:34:37 ID:CvRdB2ZY
桜花とか送ったらどうするだろ?
73 :
名無し三等兵 :2005/04/20(水) 16:42:47 ID:???
>>61 準鷹なら、一隻で露助を追い出すよ。
つか、もう準鷹なんて覚えてる奴、ほとんどいなんでないかい?
74 :
名無し三等兵 :2005/04/20(水) 16:43:02 ID:yEvS2bQE
いや、初期は下向き斜銃も付いてたのよ。すぐ廃止されたけど。>月光
>>70 じゃあベルリンの代わりにヘルシンキを夜間爆撃してやろうか?
76 :
現地徴収兵 :2005/04/20(水) 17:26:15 ID:CvRdB2ZY
77 :
名無し三等兵 :2005/04/20(水) 18:16:23 ID:???
偽サーチライト、偽高射砲、偽都市照明で騙され、夜間爆撃を何度も失敗した へたれソ連空軍爆撃隊。ヘルシンキ防空隊G.J.
78 :
名無し三等兵 :2005/04/20(水) 21:02:55 ID:???
日本で不評を買い短期間で一線を引いたイ式重爆を
フィンランドに送ったらどうだろう?
重爆ないし。
>>72 桜花は時期的に間にあわない。
79 :
名無し三等兵 :2005/04/20(水) 22:11:20 ID:???
練習機とか意外に無さそうだから93式中間練習機を20機ぐらい。
80 :
名無し三等兵 :2005/04/20(水) 22:42:57 ID:???
81 :
名無し三等兵 :2005/04/22(金) 14:23:55 ID:???
>>79 練習機は意外とたくさんあるよ。
国産だけでもセースキ(32機)、トウィスク(29機)、ヴィーマ(20機)、ピリー(40機)がある。
練習戦闘機はゲイムクック、ゴーントリット、ブルドッグ、J6ヤクトファルク、I-16UTI。
輸入の初等中等練習機はアエロA32、Fw44シュティーグリッツ、デハビランドのモス、タイガーモス、それと捕獲のPo-2(U-2)もある。
双発練習機もエンヴォイとアンソンがある。
82 :
名無し三等兵 :2005/04/22(金) 14:28:41 ID:???
>>78 ノモンハンでも激ヤバだったからなあ。1942に貰ってもどうかと。
まあ、輸送機には使えるか。
しかし、1942時点で飛行可能なイ式重ってどのくらいあったんだろう(w
83 :
現地徴収兵 :2005/04/22(金) 16:17:10 ID:WfVeAM1g
イ式重をフィンランドに送って、使い道がないのでフィンランドがイタリアに売り払う・・・。あれ?
84 :
名無し三等兵 :2005/04/22(金) 16:28:39 ID:???
そもそもマニュアルが日本語だから 輸出向けのフィンランド語マニュアル作っている間に戦争が終わったりして。 仮に間に合っても 珍訳に爆笑の連続で 戦うどころではなくなったりして。 で、リストに何で九六艦戦が入ってないんだ? これこそ最適じゃないか。
85 :
名無し三等兵 :2005/04/22(金) 17:29:11 ID:???
86 :
名無し三等兵 :2005/04/22(金) 17:46:54 ID:???
東南アジアで鹵獲した英蘭の兵器(陸海空全て)をシンガポールあたりに集め、中立国の船を使って送るのが一番安上がりで楽な選択肢なんだろうね。
87 :
名無し三等兵 :2005/04/22(金) 18:37:32 ID:???
>>86 戦闘機でいえば、CW21デモンとか「新型」バッファローとかP-40Bとか・・・
香ばしいな!
でも、それだけに萌え!
88 :
名無し三等兵 :2005/04/22(金) 23:58:25 ID:???
そいや陸軍の南方軍向けの指令書に 南方で鹵獲した英軍7.7mm弾は海軍が同じ規格使ってるから 手近な海軍部隊に譲渡するようにというのがあったりする。
89 :
名無し三等兵 :2005/04/23(土) 00:24:51 ID:???
見方を変えて、黒とオリーブグリーンの迷彩にハカリスティが似合う日本機といえば どれだろう?
>>89 全機旧軍のカラー、マーキングより
イケるんじゃない?
水適キャノピーで新鮮かも。
91 :
名無し三等兵 :2005/04/23(土) 16:42:14 ID:???
96艦戦のモーターカノン積んでるのはどうでしょう? 確かモランソルニエのモーターカノンが駄目だったから 難色がありそうですが。 スレ違いですが 以前スペイン内戦スレで教わった「北欧空戦史」を 機会があって入手したので読んでいるんですが キ-19でも96陸攻の民間型でもいいから伯爵に売ってやれと。
92 :
名無し三等兵 :2005/04/23(土) 20:07:42 ID:???
三八式小銃は好評な輸出品だったらしいが。 あと、零戦を候補に考えていたのはフィンランドな。
93 :
名無し三等兵 :2005/04/23(土) 22:18:36 ID:???
零戦or隼 航続距離の長さを生かし、後方の整備された飛行場から出撃 その他 史実通り、氷の張った湖などを転々として神出鬼没な出撃 日本機が寒さに弱くても、こんなハイローミックスなら使えただろうね。
94 :
名無し三等兵 :2005/05/07(土) 21:04:58 ID:???
二式水戦でFA?
95 :
名無し三等兵 :2005/05/10(火) 13:58:53 ID:3edYzKAj
スオミなら何送っても戦果をあげてくれる筈! ハカリスティ屠龍なんか素敵
96 :
名無し三等兵 :2005/05/13(金) 17:30:07 ID:???
>>94 ハカリスティ付き二式水戦・・・
ちょっと見てみたいなあ。
97 :
名無し三等兵 :2005/05/16(月) 09:36:15 ID:???
フィンランド空軍に採用された震電VSソビエトに接収されたトリュープフリューゲル
98 :
名無し三等兵 :2005/05/16(月) 11:42:16 ID:/XE3FkEh
95式艦上戦闘機ぐらいだろ。>フィンランドに輸出できる機体。
99 :
名無し三等兵 :2005/05/16(月) 11:50:11 ID:jxgffvQa
2式複戦だな 対地攻撃に使えばいい
1942年の貿易は中立国を介してしか行えないが、真珠湾以前なら堂々と商売できる。 ヲレとしては、バルバロッサから真珠湾までの半年間に隼や零戦売って、帰りの船にはフィンランドが捕獲したT-34やKV戦車を積んできて欲しいなあ。 そうすればむざむざとシャーマンごときに……
って言うか、フェリーすんのに経由地とかどうすんの? 零戦あたりでなら北極超え可能なん? 北回り最短ですら辛いか?
冬戦争当時の芬空軍が欲しがってたのは 戦闘機よりもむしろ高速の爆撃機だから 99双軽爆ならかなり有用。 カウリングはワッター式でね。
>>100 その当時(1941)のフィンランド戦線って比較的平穏だったと思う。
ソ連軍はドイツ軍の侵攻にてんてこ舞いで。
まぁフィンランド経由でドイツから譲ってもらうというのも不可能ではないと思うが・・・
>>100 隼も零戦も全く数が足りていない罠。
そこで売ってしまうと、
翔鶴瑞鶴に載せる分の零戦と64戦隊に配備する隼1型がなくなってしまう(w
マレー・ビルマ作戦と真珠湾の前提崩してまで、まだ出てきてもいないシャーマン
に備えるというのは戦略的にどうかと。
あえて強行するとしても、フィンランドからは現金で貰って、それでスウェーデン
から鉄鉱石を買って帰るとかいう方がまだいいような希ガス。
つうか、交戦国への兵器輸出は中立義務に違反することになるんだが。
>>105 安心汁。
イギリスの対フィンランド宣戦は1941/12/6だ。
それまでは、イギリス海軍の艦船は日本船を臨検できるが、行き先がフィンランド
なら抑留も拿捕もできないし、もちろん撃沈もできない。
やっちゃったらイギリスは日本に賠償する責任が生ずる。
これが、行き先がドイツとなれば日本の中立義務違反となって、拿捕に法的根拠が
与えられる。
但し、1941/6/23以降にソ連海軍の艦船に捕まったらヒジョーにヤバい。
無警告撃沈こそできないが、臨検の結果フィンランドへ兵器を輸送しているとなれ
ば、日ソ中立条約の破棄(時期によっては破談)を含めて、日本にとってものすご
くリスキーな状態になるな。
また、それを避けてバルト海回りで行くとしても、フィンランド湾は宣告こそして
いないものの、実質的にソ連軍の無制限機雷戦海面になっていて、通るだけでもむ
ちゃくちゃに危険。
>>106 そうは言っても、英海軍がフィンランド向けの兵器を積んだ日本船がいるという
ことをソ連側に通報しないとも思えんが。
108 :
100 :2005/05/20(金) 00:01:25 ID:???
中立義務違反、、、忘れてた。首吊って逝って(ry だけど中立義務って、実際にはどれほど守られていたんだろ? 「ベルリン飛行指令」なんか好きだけど、思い切り違反だわな。たしか中東の英軍基地かなんか銃撃してたっけ? 日中戦争の中国なんかばんばん輸入してるし。あれは事変だから、ということか。 太平洋戦争中も日本はわずかながらソ連から石油輸入してるな。武器じゃないけど、武器に等しい戦略物資ではある。
中立法は片方の陣営とだけ商売したら駄目というもので 例えばスウェーデンに輸出し、スウェーデンがフィンランドに転売するなら 日スは中立国同士の商売なので中立義務違反にならない。 スウェーデンは英米とも貿易してるから、フィンランドと商売しても、中立義務違反にならない。
しかし、当時のフランス機がダメだったことを考えると 電装品やらまともに動くのか心配になる。
キ28を送りたいところだな。エンジンはドイツから輸入してもらうことにして。
意外と最大のネックは日本語のマニュアルだったりしてな。
>>112 日本語以前に日本人にもわかりにくい不親切なマニュアルっぷり。
フィンランド語訳がついていてもわけわからんと思われるが、といってマニュアル
もないLaGG-3とかP-40とかも普通にナントカしてたしなあ。
いろんな国の戦闘機を知ってるフィンランド人なら、 日本の戦闘機の部品のパクリ元が何か、 すぐに理解して使いこなせるだろう。 むしろネックは弱武装にあると思われる。
>>114 それもフィアットG.50が重武装とは言えないわけで・・・
冬戦争が起きたのでバッファローが手に入ったけれど、もともとフィンランド空軍
がD.21の次期主力戦闘機にしようとしていたのはG.50だし。
まあ、その理由は欧州各国の単葉引込脚戦闘機の中でいちばん安かったからという
のが第一ではあるが、その高い運動性が評価されたからでもあるんだが。
また、バッファローも1943年には翼の機銃は運動性を下げるからと、胴体銃を12.7
ミリにして機銃2挺で飛ばすようにしてるし、MS406ももう弾がなくなってきてたと
いうのもあるがやはり1943年にはモーターカノンの20ミリを降ろして12.7に換装し
てる。
フィンランド空軍機が重武装という印象は間違いだし、またフィンランド軍は火力
より空戦性能を求める傾向があることは確かじゃないか?
とすれば、1942時点の日本機でいえば 九七戦、九六艦戦ではさすがに武装は足りなそうだが 隼なら1型でも改造らしい改造なしにG50と同じブレダSAFATを積めるし 2型なら問題なくG50と同じ 鍾馗ならバッファローと同じで 零戦ならフィンランド空軍で最も重武装の戦闘機ということになるね
日本からフィンランドへ戦闘機をか。 何だか、高貫布士の「大日本帝国欧州大戦・下」を連想させる項目ですね。
格闘戦の悪魔九七戦を魔改造して機首に12.7mmを積んでもらいたい。 彼らなら最強戦闘機にしてくれるんじゃないかと勝手に期待してみる。
>>118 弾数減らしていいなら、ブレダかMG131なら何とか載るんじゃないか?
M2とか、それをコピったフィンランドのLKK/42だとちょっと厳しいかも。
銃身がカウリングから突き出たりして・・・あ、かえってカコイイ?
そして、零戦にMG151/20を積んだら・・・とかいうヤシが出てくる しかし、21型の翼内機銃をベルト給弾にするには翼全体を造替える必要がある罠 MG34の50発ドラムばりにベルトを巻き込んで50〜60連の弾倉作っても、今度は MG151/20の高発射速度が仇となって、99式一号銃よりも、ある意味「シロウトに はオススメできない」状態
121 :
名無し三等兵 :2005/05/26(木) 20:03:13 ID:LT04Ldbg
96式艦攻、艦爆辺り活躍しそうな気が 1機2機で間隔を開けて嫌がらせ的夜間爆撃とか
>>1 屠竜は日本陸軍からも戦闘機としての使用に堪えないと評価されて、南方では爆撃機の部隊に配属されて爆撃機として主用された。
本土防空戦では主に夜間戦闘機として活躍したが、対戦闘機戦に使える代物ではなかった。
屠竜をフィンランドに送っても、向こうが困惑するだけだと思われ。
>>122 30_機関砲つけて対戦車戦で使用すればよろし
出力や機体強度には問題ないと思うし。
フィンランド戦線において、当時の日本程度の飛行機とはいえ、貰って困るのってあるかな
多分一番重宝するのは軍偵とか直協だろうな。 整備適当で良いし、頑丈だし、練習機にもなるぐらいだから飛ばしやすいし 空き地に簡単に降りれるし、そこそこ爆弾つめるし。 道具として無茶便利だと思う。
>>125 もてあましそうなもの・・・紫雲くらいか?
他はそれなりに何かしら使うところはありそう。
>>125 92式重爆とか貰っても困るんじゃないかな?
後方で輸送機に使うぐらいなら何とかなるんじゃないか?
>>129 あれが離陸できてなおかつ格納できるとこって限られてこないか?
零戦と一式陸攻によるモスクワ爆撃は可能かな?
>>131 たとえできたとしてもフィンランド軍はそんなことやらんだろ。
自国の防衛で手一杯。戦闘機隊があんだけソ連軍機を落としても
爆撃はほとんど防げなかったのが実情、それくらい戦力差があった。
ドイツ軍によるレニングラード爆撃に関してもフィンランドは参加してなくて
「民間人に対する攻撃はしない」というのが建前らしいが
実際のところそんな余裕なかったんだろうと思う。
川崎の八八式軽爆に一花咲かせてあげて欲しい
>>133 また古いな・・・
1930年代に輸出しておく?
1942年ともなれば、日本にもろくに飛べる機体残ってないべ・・・
グラジェーターだのファルコだの複葉戦闘機や ソードフィッシュよりまだ古いブラックバーンリポンなんかも 有効利用させてたらしいフィンランドなら面白がって使ってくれるかとおもって。 NF文庫の世界の偵察機には43年ごろにはさすがに姿を消したとあったから 42なら少しは残ってるんでねーの?
>>135 いや・・・そんな飛ぶのがやっとみたいなポンコツもらっても・・・ねえ?
つか、運ぶだけ運賃で赤字出そうだし。
それとも、何かと抱合せ販売で「おまけにつけるからこいつも持ってけ」風味?
>>135 いや、面白がってじゃなくて必死だったんだと思うよ
>>136 最終的にエンジンや武装だけ転用するとか。
139 :
名無し三等兵 :2005/06/09(木) 08:15:25 ID:cIwp3X/k
フィンランドには、日本の戦闘機より、ドイツの、メッサーシュミットや、 フォッケウルフといった、戦闘機の方が役立つと思うがね。
>139 オフじゃ誰も話しを聞いてくれないだろ? それは君の話がつまらないから! まぁ、一生直らないから あきらめなwww
フィンランドはロッテや一撃離脱を得意としてたからね。 空軍もフィンランド式の戦法にドイツ式を学んで足して、フィンランド方式に練り直すし。 日本で合う機体は二式か五式か、首とっかえの三式だろうな。
>>139 必須条件を無視してどうするんだ?
ここは、日本から、というのが必須条件のスレだ。
その必須条件が間違っていてどうこう、と主張したいのであれば
ここは適当なスレではない。他所へいった方が良いぞ。
イ式重爆はどうかな?どうせあんまり使わないし。
>>139 Fw190はフィンランド空軍自身がイラネってゆってますが。
フィンランド人に言わせれば、Bf109に優るのは火力だけであとは全部ダメぽ、と。
>>141 それならどう見たって四式だろう。
川崎の戦闘機は器用貧乏で芸がない。
中途半端に速くて中途半端に運動性が良く、急降下だけ速いなんてのは、カーチス
75と同じで使えない。
また、三式1型にはDB605は載らない。
二単は言ってみればBf109Fに相当するクラスの戦闘機で、まあまあ使えるだろうが
1943年には早くも微妙になるだろう。
>>144 >Fw190はフィンランド空軍自身がイラネってゆってますが。
>フィンランド人に言わせれば、Bf109に優るのは火力だけであとは全部ダメぽ、と。
初耳です。
何処に出てますか?
146 :
名無し三等兵 :2005/06/09(木) 18:30:06 ID:PsRfcrJV
まあ、このスレの前提はともかく、日本の戦闘機より、ドイツの方の戦闘機の 方がフィンランドのためににはなるがな。
それを言ったら元も子もw いっそアメリカ製ならと言ってみる。
149 :
名無し三等兵 :2005/06/09(木) 21:55:40 ID:Mp4tx4+z
機体だけじゃなくパイロットも貴重だったってのに 完全無装甲の零戦なんかあり難がるバカはいませんよ
151 :
名無し三等兵 :2005/06/09(木) 22:42:18 ID:Mp4tx4+z
なんで、フィンランドに戦闘機を送るのかがそもそもわからん。
152 :
砂漠の狐達 :2005/06/09(木) 22:57:00 ID:???
>>150 パイロットだけ在っても仕方が無かろう。
武器の威力が高くなれば、防弾は役に立たない。
日本はそれを見越して、重いだけの防弾を捨てて、機体を軽くしての高性能で敵に撃たれる時間を減らして、パイロットの命を救おうとしたんだよ。
何故それが分からないのかね。
一式と零式の出現で、日本で余るであろう、九七式または九六式を送るしかないな。
一撃離脱には向かないだろうが、他にモノが無い時はなんとか使いこなしてくれるだろう。
その後で二式を送れれば・・・
153 :
名無し三等兵 :2005/06/09(木) 23:17:56 ID:Mp4tx4+z
武器の威力が高くなれば、防弾は役に立たない。 日本はそれを見越して、重いだけの防弾を捨てて、 機体を軽くしての高性能で敵に撃たれる時間を減らして、パイロットの命を救おうとしたんだよ。 何故それが分からないのかね。 あのね、今の時代みたいに、ミサイルを積んでるわけじゃいし、攻撃は機銃だろ 防御がある程度しっかりしていれば、少々うたれたぐらいでは、撃墜されないし パイロットは生き残れるのだよ。すこしでもかすれば撃墜されてしまうのでは パイロットは消耗されるだけ。それに撃たれる時間を少なくしたいのあれば、 攻撃力と速度を重視した一撃離脱戦法をとればいいのであって、機体を軽くする 必要は特にないぞ。
154 :
砂漠の狐達 :2005/06/09(木) 23:33:02 ID:???
一撃必殺の時代が来るのが、遅すぎたのだ。
かすって撃墜される戦闘機ってあるのか
>>153 >武器の威力が高くなれば、防弾は役に立たない。 日本はそれを見越して、重いだけの防弾を捨てて、
>機体を軽くしての高性能で敵に撃たれる時間を減らして、パイロットの命を救おうとしたんだよ。
本当にそこまで考えていたのであれば、まだ救われますが・・・
157 :
名無し三等兵 :2005/06/10(金) 08:58:33 ID:D5wsNDuT
>かすって撃墜される戦闘機ってあるのか 零戦だろうよ。一発でも受ければ、すぐ火が出てしまう欠陥飛行機
スレを外れるなら個人的にはブラックバーンとボールトンポールのみから 戦闘機を送って欲しいです。
>>158 冬戦争のとき、ほんとにロックを送ろうとしていた大英帝国マンセー。
グラジェーターもモランもブルーステルもカーチスも、フィンランドに来た時点で
は完全無装甲の戦闘機でしたが、何か?
それでもたいへんに有難かったみたいなんですが。
>>157 あー、確かにスカイデストロイヤーに出てくる「零戦」はそんな感じだったね。
でも、それじゃサブロー・サカイは帰ってこれなかったろうな。
二式戦がもしフィンランドに行ったら 戦争後期には発動機をBMW801に変えて武装も20ミリ、あるいは30ミリクラス そこそこ爆弾とか積めるから、 戦闘爆撃機と地上支援としても活躍しそうな悪寒
>>161 あれはヨーロッパ的な戦闘機ではあるからねえ
>>161 やれるもんならやってみろ。
鍾馗が頭でっかちというイメージに引きずられてるようだが、ハ-109とBMW801の
実際のサイズと重量くらい調べてからにしてくれや。
太平洋とヨーロッパは状況が違うから 太平洋で不利だったF2AやP39から トップエースが生まれたり ヨーロッパでF6FやF4Uがめだたず ソードフィッシュが大活躍だから フィンランドに送られた日本機も 必ず強力な物になったとは限らず 逆に日本がえ〜っ!こんなちゃっちい! と言うような物に改造されて 大活躍という事もありえるんじゃない?
>>160 ヒストリーチャンネルで各国の戦闘機のガンカメラ映像を見たことがあるのですが
スピットファイアやBf109は何発も食らってヨロヨロ飛び続けながら
地面に激突したり、翼が折れたりして墜落するのですが、零戦は弾が当たり始めたな
と思った次の瞬間、火達磨になって一気に墜落してました。
零戦が燃えやすいのは本当みたいですよ。
>>152 誤>日本はそれを見越して
正>日本海軍ははそれを見越して
隼は1型から防弾を施されていますし、2型以降だと疾風並みのようです。
彼の主張がどうあれ、 ここで、零戦の人にレスつけるとここで零戦話が続いてしまう予感。 てきとーなとこを探して移ってくれい。
>>161 隼のどこに20mmを積むというのですか
169 :
168 :2005/06/11(土) 15:37:31 ID:???
まちがえた 鍾きは40mmまで搭載したことがあったんだね
>>168 隼は一式戦、二式単戦は鍾馗。
…ま、読み間違いだろうけど少し落ち着いてレスしような。
171 :
170 :2005/06/11(土) 15:40:42 ID:???
おおう、リロードすればよかったか。 ところで一式戦の機首に20mmをむりやり積もうという計画ってなかったっけ?
あったけど
173 :
砂漠の狐達 :2005/06/11(土) 16:17:41 ID:???
作ったけど
20mm2門に強化した隼三型乙が開発されたが採用にはなっていないみたい それがプロペラ同調か翼下ポッドかどっちなんだ 一式も二式単戦も同じ頃に計画されて武装はどちらも貧弱なんだよね 主翼主桁の本数が武装強化するには足りないらしいが
>>174 >それがプロペラ同調か翼下ポッドかどっちなんだ
12.7mmを20mm換える形で載せています。
つまり、ペラ同調ですね。
サンクス175 19年のこの型は対B29(高高度型)らしいが不採用の理由は四式戦配備したからだろうね 一式三型が最強だあっていう者もいるようだが20mm2門だけではねえ
13mm2丁よかずっと強力でしょ。 機首を20サンチ延長して搭載した らしいけど飛行性能に影響したのかな?
プロペラ同調20mmって 故障しそうで嫌だな 筒内爆発したら怖いな
179 :
名無し三等兵 :2005/06/11(土) 20:18:30 ID:t+zHWhr8
>>177 確か上昇力がダメダメに。20ミリ2門じゃなく一門にすればなんとかなると
おもわれ・・・
武装強化にならないけど。
主翼改造して12.7ミリ4門に出来ないものか。
180 :
名無し三等兵 :2005/06/11(土) 20:22:08 ID:0Au7OvSV
始終油漏れするエンジンに、欠陥品を売るなとリコール要求が来る。
常識的な戦争思想を持ったフィンランドが 防弾のしょぼい日本軍機を採用するわけないじゃん。
無いよりマシだろ。
183 :
名無し三等兵 :2005/06/11(土) 22:26:35 ID:ewwJUFSB
別に、フィンランドの場合は、ソ連からの攻撃を防ぐことが目的だから、 航続距離が短くても、問題ないからな。
184 :
名無し三等兵 :2005/06/11(土) 22:30:45 ID:t+zHWhr8
隼には一応、防弾装備ありますが。2型から確か・・・ 12.7ミリ2丁の飛行機でも使うのでは。
185 :
名無し三等兵 :2005/06/11(土) 22:40:29 ID:EbsEzzeb
20ミリ〜初速遅くて直進性ワロシ。 対戦闘機戦じゃ役に立たん。 それに弾倉じゃ60発しか携行できん。 故坂井氏も7.7ミリがメインだとおっしゃていた。 ベルト給弾でも250位だ。 当ててなんぼやぞ。
186 :
名無し三等兵 :2005/06/11(土) 22:45:51 ID:fynQQA9j
ポーランドに戦闘機を送ってやった方がいいのでは?
187 :
名無し三等兵 :2005/06/11(土) 22:47:10 ID:t+zHWhr8
>>185 大空のサムライも当てにならないしな。
陸軍のパイロットは20ミリがあればといっている。
日本だけじゃ、単独講和できないよ
189 :
名無し三等兵 :2005/06/11(土) 23:04:31 ID:PFoMEjnl
坂井は7.7mmじゃ威力が決定的に不足ともいっている
190 :
名無し三等兵 :2005/06/11(土) 23:09:57 ID:ZAjV/r04
その坂井氏は、スコアの大部分が7.7ミリだったと『歴史群像』に寄稿していた。妄想ヤメヨウな。
191 :
名無し三等兵 :2005/06/11(土) 23:14:39 ID:PFoMEjnl
おまい、「零戦の真実」ぐらい読もうなw
192 :
名無し三等兵 :2005/06/11(土) 23:18:52 ID:56vq8e9a
決定的に威力不足の銃をなんとか活用するべく、12.7mm積んでたらやらんでもいい苦労を強いられた坂井氏の苦衷が判らん190がいるのはここですか?
とりあえず坂井氏が言ってたのは99式1号銃だから 初速の上がった2号銃とか、陸軍のホ5とは比較にはならんと思われ。
194 :
名無し三等兵 :2005/06/11(土) 23:25:09 ID:ZAjV/r04
だから、当ててナンボなんだろ。威力だけに偏向して、弾道性なんて概念は喪前にゃ理解デキンだろがな。
対共産主義って名目は通用しないの?
196 :
名無し三等兵 :2005/06/11(土) 23:30:47 ID:PFoMEjnl
坂井は昭和18年以降は、7.7mmはいくら命中さしても撃墜はできなかったと書いている
197 :
砂漠の狐達 :2005/06/11(土) 23:37:53 ID:???
>>194 まずは、空中戦で勝つ為の秘訣
「近づいて撃つ事」
弾道もクソも言えないほど接近して撃つ、世界中の撃墜王が言っているよ。
弾が真っ直ぐ飛ぶだけでは駄目なんですよ、「戦闘機」は敵機を落す為に存在する以上、武器に威力が無いと。
それと弾道云々の話は、幾つかの武装を混載した時の話です。
198 :
名無し三等兵 :2005/06/11(土) 23:38:12 ID:ZAjV/r04
13ミリ1丁だけ積み替え52型のベテランより、新米が乗った22型の方が硫黄島じゃ帰還率高かったとも書いておらる。そりゃバルカン砲でも欲しかっただろうさ、積めるものならなW
199 :
名無し三等兵 :2005/06/11(土) 23:53:30 ID:ZAjV/r04
まぁ〜なんだ、基本の基本を言って悦に言ってる椰子には、ナニを言っても無駄だし、スレともズレきたようだしな、コノへんで勘弁したらぁW
>>198 それ、都市伝説で、帰還率はベテランの52型のほうが良い。
201 :
名無し三等兵 :2005/06/11(土) 23:56:28 ID:PFoMEjnl
52型は13mm積んでない。初心者うんぬんは21型の話だ。おまい、本当は坂井の本を読んでないなw
>>198 バルカン砲なんて言ってる時点で、クソガキ、童貞、包茎。
だから他所でやってくださいよ>零式
204 :
名無し三等兵 :2005/06/12(日) 00:14:08 ID:VgGq4QlF
>>201 52型乙から13.2ミリ一門で、52型丙で3門搭載。
但し、飛行性能落ちる一方。
205 :
名無し三等兵 :2005/06/12(日) 00:22:28 ID:2LImvZTR
13ミリ機銃8丁積みの四二型乙、などという火葬零戦、あれは何の作品だったやら。。。 ドイツの15ミリ機銃で4丁架けの零戦とか、あれば面白かったろうに。
ロシア語で考えると発射できる後ろ向き機銃もつけれ
207 :
名無し三等兵 :2005/06/12(日) 00:42:05 ID:SbLfTkHa
帰還〜は、坂井氏のコメントだ。喪前は氏んで詫びてこい
208 :
名無し三等兵 :2005/06/12(日) 00:46:00 ID:3CEVMED5
キ−61の首なし胴体送ったら、現地生産のサイクロン載せられちゃうんじゃ。 性能は意外と良いかも知れんが。
210 :
名無し三等兵 :2005/06/12(日) 02:19:19 ID:kNCXevdz
歴史群像の記事は、続大空の侍の引用だよ。このスレの人、不正確な孫引きしか読んでなくて、原文は見てないみたい
やっぱ捕獲したF2A送ったほうが フィンランドにとっちゃ無難って事かな 何機そろうかが気になるけど 残骸でも部品取りに役立つっしょ 彼らならそれで再生もしてしまいそうだな もし極東に来てF2の残骸でも アチコチにあったら歓喜しろうだな 空の真珠だもんな あ〜想像力をかき立てるな。
212 :
名無し三等兵 :2005/06/12(日) 11:35:37 ID:h1vNJpD8
稼働率の問題から言ったら米軍機がベストだろう。 基本的に日本機は整備が面倒だし。
これ仮想ネタに十分なるぞ 面白いと思うぞ 誰か一筆書かないかな? F2A+フィンランド+ヨーロッパ戦線+太平洋戦線 やられ役と最強のF2A すげ〜!!
214 :
砂漠の狐達 :2005/06/12(日) 11:41:27 ID:???
そうしたら、P39を送りましょう。 地上攻撃すれば、チハタンなんぞ一撃(泣 空を飛べば、ソ連も同じ飛行機(驚 そして、敵機を落せるかどうか怪しい!
>>214 Ju87をはじめ独軍爆撃機かなり撃墜しているぞ。
F2AやP39を送るって・・・ 捕獲機を送るという意味か? それとも商社が仲介するという意味なのか?
217 :
名無し三等兵 :2005/06/12(日) 11:56:14 ID:R23tQNum
別にフィンランドは自前の兵器とゲリラだけでソ連おっぱっらててるし
極東英豪蘭軍のB-339系のバッファローか。 防弾厨は何て言うかな? 防弾はフィンランドのブルーステル(B-239系)よりずーっと整ってるね。 火力もフィンランドのより強いな。 カタログ最大速度もフィンランド機より速いね。 しかし、それが零戦だの隼だの、あげく九七戦にもタコ殴りにされてるのはどうし てなんだろうね?
>>218 パイロットの質
これを無視しているぞ、無能者。
>>219 おお、そうだな。
我が陸軍航空隊の空中勤務者の平均レベルはかなり寒い状況だ。
しかも、海軍戦闘機隊は重慶成都で多少なりとも実戦を経験しているが、陸軍戦闘
機隊はノモンハン以来ほとんど実戦らしい実戦はしてない。
対して、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドのパイロットはバトルオブ
ブリテンやギリシャ、地中海方面での実戦経験者もかなり含んでいるし、飛行時間
の点でも我が陸軍の平均に劣っていない。
つまり、パイロットの質でも、特にイギリス空軍に関しては、日本海軍と同等かわ
ずかに劣る、日本陸軍に対しては間違いなく優っているね。
>>217 >別にフィンランドは自前の兵器とゲリラだけでソ連おっぱっらててるし
?
222 :
名無し三等兵 :2005/06/12(日) 17:52:20 ID:WlUgR4Rv
フィンランドが使っている武器は、外国製ですが?
>>205 ラバウル烈風空戦録の外伝3巻の、最後の零戦に登場の四二乙型、
ちなみに13ミリではなく7.7ミリ8門だよ。
224 :
名無し三等兵 :2005/06/12(日) 21:24:44 ID:+KE11UBh
>>221 結局は、ソ連軍の圧倒的な戦力の前に敗れていますけど、フィンランド軍の
奮闘ぶりは賞賛に値します。
鐘馗送ったら結構気に入られるかな?防弾もソコソコだし武装もすくなくともフォッカーより 優れているし シュトルモビクは落せなさそうだが
>225 鍾馗の武装といっても型によるんじゃない?
227 :
名無し三等兵 :2005/06/12(日) 21:45:26 ID:FMhv9mcP
>>225 >武装もすくなくともフォッカーより
>優れているし
そりゃあ第一次大戦の複葉機や三葉機よりは優れてるだろよ。
>>225 1943年春頃にはフィンランドにBf109Gを売るという話が決まっている。
とすれば、1942年半ば〜1943年年始あたりの半年くらいの間に限定して、1型を
送ることができるならば価値があると思われ。
もし、それがその時期にフィンランドにあれば文句無しに最強の戦闘機。
1型、1型甲の武装は基本的にブルーステルと同等、1型乙、丙ならブルーステル
より強くてミルスキIIと同等。
スピットMk.VとかBf109F、Yak-1とかMiG-3よりは遅く、Bf109E-7/8あたりと同等
でしかないものの、それでも速度性能は文句なくフィンランド最強になる。
空戦性能はBf109E-3に勝てるのだから、スピットMk.Iと同じかやや優るくらいと見
ても大違いではないだろうから、LaGG-3には楽勝、Yak-1と同等、MiG-3も中低高度
なら楽勝と。
>>226 そんなわけで、むしろ時期によるんじゃないかな。
速度や空戦性能とかのデータは日本のは ヨーロッパ各国と基準が違うみたいだから 一概に比較は出来ないよ。
オーストラリアに来たスピットファイアMK5 のような戦闘以外の問題に苦戦するかもしれない。
>>230 ヨーロッパ内でも各国ごとに性能データの採集方法は違う。
それを踏まえた上での話しだろ。
マリアナ沖で新造零戦を350機あぼ〜んされてるような国が フィンランドへ戦闘機送るほど余裕あるわけないじゃん。
日本機ってどれもオイル吹くんでしょ?
>>227 とりあえず、フィンランドの空戦関係の本読んでから
書いた方が良いと思うぞ。
>>234 逆に言えば、オイル洩れがないような飛行機はアメリカしか作れませんが、何か?
>>229 モランの魔改造は大成功だが、フォッケルの魔改造は大失敗だったな。
結局、いいエンジンがあるかどうかが問題なんで。
ハ41〜ハ109と同じくらいの大きさと重量で1500馬力近辺のエンジンなんて、手に
入る見込みまったく無いもの。
改造そのものをしない公算大。やっても機銃の換装くらいだろうなあ。
>>236 P-51なんかオイル駄々漏れだけどな。
あれはアリソンが凄いんだろうて(振動少ないらしいし)
239 :
名無し三等兵 :2005/06/13(月) 16:57:18 ID:CaVbwVtH
オイル漏れはパッキンの問題だデカイ。 日本は布を薬品につけたパッキンしかないが、アメリカはメタルジャケット (金属被覆)のパッキンがあった。 振動に関してはベアリングの精度の問題がデカイ。 あと、メカニカルシールもあの当時のアメリカはすごい。 今じゃ日本がアメリカに輸出してるけどね、メカニカルシールは。
>モランの魔改造は大成功 それもロシア製エンジンのおかげというのは凄い皮肉というか何というか。 実に稀有な巡り合わせだね。
どっちもイスパノスイザだから乗せ易かっただけだったりしない?
装着点がほぼ同じと言う幸運が・・・ まあ、元は同じエンジンだからかな。
>>240 ソ連機の事疎いので判らないのだけど、キ44に載せるのに適していそうなソ連製エンジンって無かったけ?
>>243 Il-4が積んでたM-88がサイズ・重量的にはちょうどよさそう。
だが、離昇1100馬力。
かなーりアンダーパワーだの。
かといってASh-82は無理め。
ていうか、Fw190の向こうを張って、Jumo211Jあたりで液冷化してみるのはどうよ?
・・・後部胴体どうやって伸ばそう?
以外とキ44が選ばれるようだね 史実でわ今ひとつだったけど 隼や飛燕よりずっと戦力になれる 存在だったと思うんだよね 陸軍が軽戦重視だったから。
>>245 陸軍は軽戦重視だったなんて事実はないが。
陸軍が本命視していた重戦のキ44がパッとしなかったから、やむなくキ43を主用せざるを得なかっただけだが。
軽戦重視といえば、むしろ海軍ではないか。まあ、海軍には軽戦、重戦なんて用語も概念もなかったから、正確には「軽戦的な戦闘機重視」というのかも試練が。
だが重火力長航続力の零戦は、陸軍の重戦カテゴリに入りかねない機材でもあったり
フィン軍は直ぐに使いたいって事もあるんで 日本からの第一陣はフェリーするのかな? 経由地はどうするのが良いのかな?
満州の最西端からどうするかが問題。 当時の東欧上空通過はどうなのだろうか?
だから、どんなに理屈こねくり回したって、 継続戦争で日本の戦闘機なんか有難がらないってば
1、九七式戦闘機 (ノモンハンでは、I-16後期型に一方的にやられる) 2、一式戦闘機 隼 ('42年春では1型しかない。実力はG50程度) 3、二式戦闘機 鐘馗(これも'42年春では低性能の1型のみ。Bf109Eよりは高性能) 4、二式複戦 屠龍(一番マシか?) 5、零式艦上戦闘機 (完全無装甲)
>>250 フムなんか作ってるぐらいだから、飛べるならなんでも使い道はあるだろ。
和製空の真珠になったかもな フム戦闘機もショーキのコピーに なったかもね。歴史は変わる
>250の様な奴ってタマに出てくるな 「想定された命題を否定する馬鹿」 ここは机上の空論を楽しむ場なのになw オフじゃさぞかし煙たがれるのだろうなぁ>250は。
アメリカ戦闘機は、屋外にしばらく放置しておいても、エンジンが一発で かかるくらい信頼性が高いから、フィンランドでも長く使いこなせた 訳であって・・・・ 信頼性最悪の日本機を輸出しても、役に立つかどうかはなはだ疑問。
>255 フランス機使えるから平気だろ。 それより問題なのは >254の直ぐ後に >「想定された命題を否定する馬鹿」 って言う自覚の無い>255の出現と馬鹿さ加減について 心配するべきだよな。
>>256 お前のほうが馬鹿だよ。
「机上の空論を楽しむ」というのは、何でもかんでも肯定しろっていう
話じゃないぞ。
「○○だから無理だろ」って否定意見を出して、「でも○○だから大丈夫」
という風に議論するのも「机上の空論を楽しむ」事だよ。
>>250 が問題なのは、理由も何も無しに一切全否定しているからだ。
258 :
名無し三等兵 :2005/06/29(水) 23:05:55 ID:mbaUzcvm
まあだけど、
>>250 が言わなくても、全否定した理由はだいたいわかっている
でしょうがね。
259 :
名無し三等兵 :2005/06/29(水) 23:29:41 ID:xX5XxtL4
>251 >九七式戦闘機 (ノモンハンでは、I-16後期型に一方的にやられる) 具体的なキルレートもわからんのに一方的っていういい加減な言い方されて もなあ…。 少なくとも九七戦って全ソ連機に対しての日本の発表じゃキルレートは九七:ソで 1:10くらいじゃなかったっけ? ソ連のデーター見ても1:1.5〜3くらいだし…。
いまだにこんなこと信じてる坊やがいたのね。
可愛そうだけど、これでも読んでみ。
http://www.skynet-1.com/kuni/kuni003.html 真中よりちょい上辺りに
>旧戦法での報告された戦果は370機、
>損失は173機である。
>戦法を変えてからの戦果は290機、
>損失はわずか34機に過ぎない。
>ソ連は歴史の進むべき方向を確信した。
と書いてあるのが読めるかな?
漢字が多いけど、頑張ってね。
ついでにノモンハン全体でのキルレシオは
大体、日:ソ蒙=20:17というのが通説で、
ソ蒙側には、I-15系の戦闘機も多数含まれるよ。
目が覚めた?
>>260 このサイト作った奴重戦闘機、軽戦闘機が何を意味するのかすら知らない
んだな。見てるこっちが恥ずかしくなる。
>260 このサイトを鵜呑みにしてる時点で 信用できないってw
>257 あほ!スレタイからの命題は「送る」って事が前提で 話を進めるって事だろ! その上>256の1行目はお前の言う >「でも○○だから大丈夫」 って区分のレスじゃんかよ レス内容確認してから批判しれ!
>>261 =262
信用できないというなら根拠を示しな
どの記述がどう信用できないのかをね。
265 :
262 :2005/06/30(木) 18:33:15 ID:???
>264 先に言っておくが俺は>261じゃないぜ〜w >260で >いまだにこんなこと信じてる坊やがいたのね。 >可愛そうだけど、これでも読んでみ。 ってレスしてあって こりゃ自己顕示欲の塊みたいな奴って見抜いたんで 煽っただけwww 案の定、必死に食いついてやんのwww 俺は>260のサイトすら見てねぇって!ばーか。 2chってムカつく所だろ?ボクちゃん?www
死ね
コリャ>262の一本勝ちだな。 まぁ>260見りゃ自己顕示欲の権化だわな いいカモだよな2chじゃ ザマミロ
>>263 底抜けのド阿呆!
「信頼性最悪の日本機を輸出しても、役に立つかどうかはなはだ疑問。」
ってのは、送るのが前提の話だろ。
送るのが前提ではない話だったら、
「日本機は信頼性最悪だから、そもそも輸出されないだろう」
となる。
日本語をもう少し勉強するのだな。
>>256 の「でも○○だから大丈夫」というのは、「○○だから無理だろ」
という問題提起があって出た意見であって、そういう議論が有益だろう
と言っているのだ。
会話のやりとりというものも、勉強しろよ!!!
>268 話に横槍でスマンが、お前の言う >「信頼性最悪の日本機を輸出しても、役に立つかどうかはなはだ疑問。」 の続きで >ってのは、送るのが前提の話だろ。 ってなってると、お前の中ではそうかもしれないが お前の文章を読んだ第3者は>255で >「信頼性最悪の日本機を輸出しても、役に立つかどうかはなはだ疑問。」 を読んだだけじゃ命題否定の馬鹿と取られても仕方ないぞ ましてや>250と>254の直後だからな。 そんな目で見ると>257も取り繕うような屁理屈に見えるよ >会話のやりとりというものも、勉強しろよ!!! コレについてはオマエモナーですぞw
>>269 わかったよ。
で、枝葉の話はいいんで本題だ。
このスレでは、
「フィンランドに日本機を輸出したら、日本機大活躍」
という話以外禁止なのか?
「輸出しちゃったら、こんな悲惨な事になったかも」
などという否定意見は、絶対に語ったらいけないのか?
スレの最初のほうでは、そもそもフィンランドに輸出不可能という話
すら出ていて、それを議題としてかえって話が盛り上がっているん
だがねえ。
このスレじゃ>260や>268の様な すぐ必死になっちゃうカモが 葱背負ってうろうろしてるなぁ・・・ コレで>260=>268だったら大笑いだ。
他人を必死呼ばわりしている自分が一番必死の法則
フィンランドから遥か彼方。 アジアの一角でフィンランド空軍ネタで荒れる。 何と愉快な。
>271 少し黙ってろw >270 >わかったよ。 お前素直な奴だな。 >「輸出しちゃったら、こんな悲惨な事になったかも」 >などという否定意見は、絶対に語ったらいけないのか? コレについては誰も禁止はしないが >255で のような >「信頼性最悪の日本機を輸出しても、役に立つかどうかはなはだ疑問。」 の様な書き方じゃ誤解を招くし、話も膨らまない、つまり他人が会話に乗ってき難い。 具体的にどんな日本機らしいトラブルが出そうなのか命題を投げかけろ。 ただ心情的に肯定的な話の方が盛り上がりやすいのは肝に銘じておけ。 当時のフィンランドが悪戦苦闘しながらも日本機を実践稼動させて痛快な 結果を出したら!って妄想がうれしいスレなのだから。
>>275 おいおい・・・ちょっと待ってくれ。
>>256 が「フランス機使えるから平気だろ。」と返した時点で、既に
話は膨らんでいるだろ?
そこから、史実のフィンランドでのフランス機の活躍はどうだったとか、
フランス機と日本機を比較してどうかとか、いろいろ話が発展していく
要素はあったはずなんだ。
ただ問題は、
>>256 は話を膨らませるかに見えて、その後すぐ話の流れを
ブチ切ってしまった事なんだが。
自己顕示欲で糞みたいな知識を振りかざすと 痛い目にあうのは社会も2chも同じだな って言うか2chのほうがダイレクトだ >262が>260を躍らせてから叩き潰すような様は 2chじゃ日常茶飯事だしな。 >260には良い薬になったろ。
>276
>ただ問題は、
>>256 は話を膨らませるかに見えて、その後すぐ話の流れを
>ブチ切ってしまった事なんだが。
そこがお前の欠点!
真相は
>ただ心情的に肯定的な話の方が盛り上がりやすいのは肝に銘じておけ。
コレを理解していない>276が悪い
否定的話題を盛り上げるには
>具体的にどんな日本機らしいトラブルが出そうなのか命題を投げかけろ。
っと言ったお膳立てをしっかりしなきゃ他人は話題に乗らない。
こんな「会話のコツ」見たいのをこんな形でレクチャーするとは・・・
もう一度言うぞ。興味を掻き立て難い命題を投げかけたいなら
お膳立てをしっかりして他人に材料を与えろ!
それが面倒ならやめろ!
279 :
名無し三等兵 :2005/06/30(木) 22:33:06 ID:Hnqlx+rf
まあ総起こるな
>278 コミュニケーション不全のガキに 何言っても無駄。 「自己中心的」 この一言で説明付くじゃん。 >276は自分の意見が賛同を得ない限り満足しない それ以外は糞と思ってるはず。 奴は 自分>>>越えられない壁>>>>他人 って思ってるガキ。
>276
>ただ問題は、
>>256 は話を膨らませるかに見えて、その後すぐ話の流れを
>ブチ切ってしまった事なんだが。
他人の所為かよw
>278を100万回読め。
おまえの話題の振り方、育て方が悪い!
あえて言うなら
>そこから、史実のフィンランドでのフランス機の活躍はどうだったとか、
>フランス機と日本機を比較してどうかとか、いろいろ話が発展していく
>要素はあったはずなんだ。
コレをおまえ自身がすることで他人が会話に乗ってくるはず
それを怠っておいて逆切れで他人の所為にするなんて
ガキ以外の何者でもない
>会話のやりとりというものも、勉強しろよ!!!
お前が言うな。恥を知れ!
>>278 あのな、それ以前に変な事で噛み付くのをやめるのが一番だろ。
「心情的に肯定的な話ほど盛り上がりやすい」というのはその
通りかもしれんが、だからといって、ひとつひとつの書き込みに
「できるだけ盛り上がりやすいネタを書こう」と、集中して書けと?
そんなもんじゃないだろ?
思いついた事、気づいた事を、気軽に書いていくのをよしとする
ほうが、それより遥かに大切な事じゃないの?
それに対して、肯定的じゃないからといって噛み付くほうが、よっぽど
盛り下げるとしか思えないのだがなあ。
>>260 このサイトの理屈だと、
戦果は約660機、損害は約200機ということのような。
これは多分ソ連側の戦闘機があげた対戦闘機だけの撃墜戦果が、
660機という意味なんだろう(そうでなければ意味を為さないから)。
中国と戦争している間に、ノモンハンに、日本陸軍だけで、
これだけの損害を出してもやっていけるほほど、
戦闘機(と搭乗員)を集中するほどの余裕があったなら、
だぶついた機体と搭乗員を、
フィンランドに輸出する可能性も非常に大きくなるのでは(笑)。
俄然、日本機フィンランド輸出説に真実味が出てきた(笑)。
284 :
名無し三等兵 :2005/06/30(木) 22:51:05 ID:wfyvlCCP
それより問題なのは
>254の直ぐ後に
>「想定された命題を否定する馬鹿」
って言う自覚の無い>255の出現と馬鹿さ加減について
心配するべきだよな。
↑
どう考えても、問題を作ったのは、コミュニケーション能力不足なのは、
「自己中心的」なのは、
>>256 のほうだと思うのだけど。
これがそもそもの原因。
アメリカ戦闘機は、屋外にしばらく放置しておいても、エンジンが一発で
かかるくらい信頼性が高いから、フィンランドでも長く使いこなせた
訳であって・・・・
信頼性最悪の日本機を輸出しても、役に立つかどうかはなはだ疑問。
↑
いちいち馬鹿よばわりするような書き込みとは、とても思えないのだけど。
>282
>「できるだけ盛り上がりやすいネタを書こう」と、集中して書けと?
>そんなもんじゃないだろ?
>思いついた事、気づいた事を、気軽に書いていくのをよしとする
>ほうが、それより遥かに大切な事じゃないの?
その結果は誰も会話に乗らず
>ただ問題は、
>>256 は話を膨らませるかに見えて、その後すぐ話の流れを
>ブチ切ってしまった事なんだが。
っと他人の所為にしてる自分に気が付け。
>278にある
>否定的話題を盛り上げるには
>具体的にどんな日本機らしいトラブルが出そうなのか命題を投げかけろ。
>っと言ったお膳立てをしっかりしなきゃ他人は話題に乗らない。
盛り上がりたければコレを怠らなければ良いだけ。
お前が叩かれてるのは↑を怠ってるのに
>ただ問題は、
>>256 は話を膨らませるかに見えて、その後すぐ話の流れを
>ブチ切ってしまった事なんだが。
なんて他人の所為にしてるから!
>281が正解
287 :
名無し三等兵 :2005/06/30(木) 23:03:17 ID:wfyvlCCP
>>285 はいはい。
だからいい加減噛み付くのやめたら?
一度噛み付いたら、最後まで噛み付き尽くさないと、気が済まないの?
最初に噛み付いたほうが、ここは最初にひき下がったら?
少し落ち着いて読み直してみて、何でこんなに必死にわめきたてている のか、ようやく分かってきたよ。 要は254=256だったんだな。 254 :名無し三等兵 :2005/06/29(水) 09:13:30 ID:??? >250の様な奴ってタマに出てくるな 「想定された命題を否定する馬鹿」 ここは机上の空論を楽しむ場なのになw オフじゃさぞかし煙たがれるのだろうなぁ>250は。 ↑ これを書いた後に俺が255を書いたから、自分の書き込みを無視された と思って、むちゃくちゃ腹を立てた訳だ。 いやあ、悪かったよ。あんたの存在を無視して。 俺としては無視したつもりはさらさら無いのだけど、そういう事に してあげるよ。
>俺としては無視したつもりはさらさら無いのだけど、そういう事に >してあげるよ。 あ〜あ・・・一方的勝利宣言してるよ、この人・・・ この自己顕示欲・・・>260かな? アドバイスも無駄で書いた>278、乙〜 >269からも通りすがりらしいのに・・・ お疲れさん。
>280がFA わらえる
291 :
名無し三等兵 :2005/06/30(木) 23:42:48 ID:wfyvlCCP
相手が矛をひっこめたのに、なんでしつこく噛み付き続ける訳?
>>290 喧嘩がやり足りないなら、他でやってくれないか?
いい加減、挑発繰り返して喧嘩しかけるのは、迷惑だからやめてくれ!
良くわかんないけど 結果的にスレが盛り上がったからいいんじゃない?
294 :
259 :2005/07/01(金) 01:43:25 ID:tS0I3A/n
>260 >旧戦法での報告された戦果は370機、 >損失は173機である。 >戦法を変えてからの戦果は290機、 >損失はわずか34機に過ぎない。 >ソ連は歴史の進むべき方向を確信した。 あほ、この発表はソ連の発表そのものだろ! それらしいこと書いてると鵜呑みにしちゃうんだねえ〜。 こんなカルトなの書くなよ。 軍オタならさあ、せめて両方の発表を見て自分で検証くらいしろよ。 >ついでにノモンハン全体でのキルレシオは >大体、日:ソ蒙=20:17というのが通説 で、だれの通説だよ?ま〜た、変なHP見せるなよ。 >目が覚めた? 昼間から2ちゃんやってるニート君にここまで言われるのは心外だなあ〜。 うらやましいね、オレが働いてる間に軍オタ関連のHPあさってたんだ。
>>256 あれ、フランス機も何処ぞや凍りついて不具合出てなかったか?
モーターカノンがダメになっただけだったか?
電装がダメになったのはイタリア機だったっけ?
296 :
名無し三等兵 :2005/07/01(金) 05:06:41 ID:I14AbNhd
>>294 撃墜、被撃墜数はともかく、日本側がほぼ一方的にと言っていいくらい
落としまくった前半と苦戦した後半、又は戦法を変える以前、以後で
ソ連側の「手ごわさ」が変わったのは日本側から見ても事実。
事変の航空戦は最終的には大体「やや日本有利」程度だと
見るのは今では普通だと思う。
97戦信者の妄言 「ノモンハンでは1000機近い敵機を撃墜した!」 ↑ プッバカだね、そんなに配備されてないっての 「同世代のBf109Bに比べて、速度では10〜20km/hしか劣っておらず、 旋回性能は遥かに凌駕し、当時、世界最高の戦闘機」 ↑ 先に初飛行したハリケーンにマレーで負けてるって(w 無知な信者というのは愉快ですね
298 :
名無し三等兵 :2005/07/01(金) 08:27:15 ID:b0ur94wm
まあそんなとこだろう
>>295 そうした不具合は何とかするし、それでも使ったという事実が重要。
逆に言えば、不具合があったから使用を中止したという事実はない。
そもそも、史実でソ独相手に(一部の領土を除いて)独立を 守り通したんだから、機体も搭乗員も豊富ではなかったにしても、 とりあえず足りてはいたんだろ? 二式単戦はともかく、鈍足で格闘戦しか取柄が無く、ちょっと 被弾すれば直ぐに火達磨になるような他の戦闘機なんて、 搭乗員数に限りがある事を考えれば、送ったところで練習機 くらいにしか使えないのではないか。 まあ、練習機だって送ってやれば喜ばれはするだろうが。
>296 軸内モーターカノンは降ろしてるだろ。 イギリスP-39のように換装した話しあったか? 寿、栄、光は稼働率高かったよな。
302 :
301 :2005/07/01(金) 10:00:20 ID:???
レスアンカーミスでし >295です。
MS406に関しては「武装、装甲とも不満の多い機体であった」 との評価。 あっ97戦と一緒じゃん
日本機は「有れば嬉しいかな」って感じだろうな 他の機体が入手できなければ「切実に(どんな機体でも良いから)欲しい」だろうが。
ノモンハンでは97戦はバタバタ落とされほぼ全滅し、95戦を投入しようとしたところで 事件が終了。
まあ、それはネタとしても、 実際、優秀なパイロットを何人も失ってるし。 太平洋戦争で精鋭を多数揃えられた海軍に対して 陸軍が比較的しょぼしょぼだったのはそのせい。
>>305 ノモンハン
これまで飛んだこともなく、航空地図さえ整っていない地域を飛ばされた
補給が難しい地域にあって飛行場を分散させられなかった
丘陵草原地帯で地上の飛行機及び設備の遮蔽が困難
ソ連側のパイロットはスペイン帰りの精鋭部隊
フィンランド
自国上空での戦いが基本で航法に不安なし
自国領内の基地からの作戦なので補給に不安なし、また氷結湖沼を利用すれば分散
基地は無数
ラップランド北部を除き森林地帯で地上の飛行機及び設備の遮蔽は容易
ソ連空軍の精鋭は冬戦争時はポーランド国境と極東にあり、継続戦争時はウクライ
ナにあって、フィンランド正面には常に二線級の部隊しかいなかった
単純な比較は無意味に近いな
>>300 G.50どころかD.XXIさえも練習機として使った事実がない以上、隼はもちろん九七戦
も戦闘機として使うだろうと思われ。
また、被弾火達磨であればカーチス75もMS406もまた同様。
これらも戦闘機として使い倒しているのに、零戦を戦闘機として使わない理由は見当
たらない。
>>308 逆に言えば、隼や零戦があれば、D21やMS406を引退させることもできる、か?
つうか、G50、MS406、バッファロー、カーチス75、どれも格闘戦重視の戦闘機 なわけだが? つまり、一撃離脱マンセー論者としてはBf109を貰うまでのフィンランド空軍の装 備機は全てダメ戦闘機と言いたいわけなのか?
>>310 イタリア機とかフランス機のことをよく知らないだけと思われ。
ていうか、単にドイツ機をマンセーし、日本機をバッシングしたいだけ。
Bf109なんて出撃基地が限られる&滞空時間が少ない、国境パトロールには最悪の機材。
1944年だったから良かったようなものの、1941〜1942年だったら困ること必定なのにな。
307の言ってる通りだとしたら、Bf109の滞空時間でも問題ないんじゃない? 自己矛盾君 それより、いつ奇襲を受けるかわからない状況で ろくにダイブできない戦闘機なんか乗りたくないよね、普通は。
決め付けキター。つうか確かに俺はイタリア機とかフランス機のことを よく知らないけど、97戦だの隼だのなんか1942年にもなればやっぱり まともに戦闘機としてなんか使えないと思うよ。G.50とかはいくら なんでも7.7mm*2なんて悲惨な武装じゃないだろ? 日本機叩きなんてする つもりはない。零戦や鐘馗ならそれなりに役に立つだろう。
>>313 安心しろ。絶対に大丈夫だ
260によれば儀蛾飛行集団だけで600機の損害を出しているそうだが、
それでも飛行士の損害は6月、7月をあわせて日本側戦死者は50人程度。
日本陸軍戦闘機には、なにか飛行士の安全を確保する秘密兵器が付いているようだ。
パイロットの自己申告鵜呑みにしてるバカがいるよ(w
316 :
314 :2005/07/01(金) 17:04:42 ID:???
>>315 何をいうのです(笑)。
総勢わずか100機程度の儀蛾飛行集団戦闘機隊は、
なにかの秘法を使って600機も撃墜されたのです(笑)。
やはり日本陸軍特有の,
あの精神力のなせる業でしょう(航空総監が東條英機だし)
>>315 自軍の飛行機の損失と搭乗員の戦死者数なのに「パイロットの自己申告」も何も。
せめて日本語くらいは読める人であって欲しかった。
>>314 問題は、航空戦が実際に激しくなってきたのは8月で、しかも最大規模の空戦
は休戦直前の9月になって起きていることだな。
8月の損失が入っていないのでは。
松村中佐や安倍大佐といった戦隊長級の損失も8月になってからだしな。
>>317 あんま適当なことを思い込みで書くな。
関東軍の集計によれば6月〜9月までの第二飛行集団(9月5日以降江橋航空兵団)
の総戦死者数は55名、負傷者58名。
出動人員は実数(延べ数ではない)3307名。
但し、第二飛行集団としての出動人員なので、地上要員も含むし爆撃機乗りも含む。
それを踏まえて、2か月半を戦って損耗113名、うち戦死55名というのが多いの
か少ないのか。
そのへんを考えよう。
>>312 307の言ってることと311の言ってることは矛盾していない。
実際、Bf109が作戦可能なのはフィンランド南部に集中する設備の整った基地に限ら
れる。
MS406やブルーステル、D.XXIのような基地を機動的に移動しての戦いはできない。
従って、当然行動半径もそれらの数少ない一級の基地を基点にしなければならない。
しかも、高度3000〜4000付近での戦いがほとんどなのにダイブで逃げる奴はいない。
フィンランド軍パイロットは急旋回かバレルロールで逃げる。
中山本、ルーッカネン本、ユーティライネン本くらいは読んでこい。
また、そうした回避機動を多用するからには、日本機はむしろ適しているはず。
米軍のガンカメラ映像も見た方がいいぞ。
急旋回する隼やら疾風やらを追いきれず、サイトからあっというまに切れちまう。
P-51だから急上昇して仕切りなおしをするわけだが、これがYakだのLaGGだのだっ
たらどうなってるだろうなと。
また、隼に限れば、1942年〜1943年初め頃の時点で、ズームを使わずに同高度から
隼の急上昇に食いつける戦闘機は世界に存在しない。
縦にも横にも逃げられるし、そのまま反撃にも移れる、また巡航からの加速は鬼速な
わけで、隼に何の問題があるのかと。
>>319 隼と疾風の運動性一緒にするなよ。それに日本機は旋回性がよいなんて言えるのか?
二単戦、三式戦、四式戦は旋回苦手だぞ。
彼我の速度差が大きければ
見かけの角速度は大きくなるってだけだろ。
>>306 九七戦がほぼ壊滅して九五戦が投入されそうになったのは事実だが。
321 :
S/E :2005/07/01(金) 19:50:33 ID:???
>>319 隼の加速性能、上昇性能の凄さは確かに凄い。
加えて防弾装備もそれなりになされていたから、フィンランドには零戦よりもむしろ隼がよいと思う。
フィンランドのパイロットは防弾装甲を重視する声も多かったようだし。
ところで生産性で言うと零戦と隼どっちが良いんだっけ? やはり余裕ある機材を提供するんだろうし・・・ 2式単戦見たいな用兵側が差し出しそうな機体も有りそうだけど・・・
>>322 製造の隘路になるのはエンジンで、それは基本的に同じ
武装が少ない分だけ隼有利って程度じゃないかな。
324 :
259 :2005/07/01(金) 22:18:15 ID:PPvYNK6B
>296 君の意見にほぼ賛成。 ソ連軍の航空兵力は4個航空師団で参加戦力はおよそ1600機以上に対し、日本は 全戦闘機を含めて300機程度、爆撃機を含めても400機弱程度でしかなかった事実 から、引き分け以上だった事実は賞賛されてしかるべきだと思う。 故に九七戦がI-15やら16にボコられてたなんて戯言を認めるわけにはいかん。 それにしてもオレは一言も九七戦が1000機もロスケを倒したとはいっとらん。 読解力のないバカが多くて困る。
325 :
259 :2005/07/01(金) 22:38:20 ID:PPvYNK6B
さて、本題のフィンランドにMADE IN JAPANの戦闘機を送る件だが、 96戦やら九七戦どころか95戦辺りしか現実的には売らなかっただろうし、売る 意味もないと思う。 ましてやトップシークレットであるゼロ戦を売るなんて当時の日本国の事情からして 100%不可能ではないか? もちろん仮にゼロ戦を売ったなら相当の活躍は期待できたかもしれないし、 我々が想像もしない使い方をした可能性だってあるんだが…。 でもまあ現実には少々時代遅れの九七戦辺りが精一杯じゃないのかな? まあそれでもうまく使いこなしてくれるんじゃないの? ソ連だってI-15をまだまだ使ってたし、何も戦闘機として性能を発揮する ばかりが脳じゃないし…。
首なし3式戦を供与すんのは?w
>>322 バカ穴あけなくて良い分、生産性&コストは一式戦が有利じゃないの?
328 :
名無し :2005/07/01(金) 23:56:26 ID:osDlCgBA
合成ゴムのパッキングとか、電源コードとか、点火プラグを交換してもらえて、どの機体も予想以上に善戦する予感。
>>328 そんなものはフィンランドにもろくなもんはないわいな。
プラグだのコードだのはドイツも日本も変わらないし、パッキンなんか日本の方が
マシなくらい。金属部分の摺り合せが良いから多少持っているだけで、オイル漏れ
はしょっちゅうある。
He111とかJu87の写真見てみいと。
Bf109にオイル汚れが目立たないのは、漏れる以上にしょっちゅう開けて整備して
いるし、またDBのエンジンはそうしたこまめな整備を要求するエンジンでもあるか
ら。
日本の問題は交換部品そのものが十分に行き渡らず、本来とっくに交換しているよ
うなものをだましだまし使ってた、使わざるを得なくなったことにあり、品質その
ものはアメリカもんには届かないにしても、実用性能はとりあえずクリアしている。
(但し、ハ−40、ハ−140、熱田はちょっと話が別になるが)
まあ、その意味で、ちゃんと交換時期に交換してもらえるという意味合いで「交換
してもらえて」というのであればアタリ。
>>319 >隼に何の問題があるのかと。
だから、武装。フィンランド空軍は数では勝てないからとにかく
数多くの敵を落とさなければならなかった。史実ではそうやって
国を守っていた。運動性と加速が良くて敵の後ろに付けても、
肝心の武装がWW1時代並みの飛行機ではそうはいかなかっただろう。
空戦場面の部分的な記述だけ見てエースも敵と後ろの取り合い
ばかりしていて、又それに長けた者こそ凄腕なんだと誤解して
いる者もいるようだが、始終敵に後ろに付かれて回避しなければ
ならない状況を想定しての戦い方だとか機種の選択なんて考える
ような超エースは恐らく世界にほとんどいなかったろう。そもそも、
そんな状況に陥らずにいかに多くの敵を落とすかを考え、戦った
のがフィンランドに於いてはルーカネンであり、ユーティライネン
だった。そうは言っても急旋回で回避しなければならない状況
だって実際にはある訳だが、フィンランドのパイロットの消耗は
その戦果に比べ非常に少なかったのだから、史実で使っていた
機体で十分逃げ切っている事になり、急旋回に特化した機体など
やはり不必要なのだ。
ここで隼叩きやってる粘着ってホントバカ
>329 >パッキンなんか日本の方が >マシなくらい 初耳!どうやって知ったの?? 参考図書とか教えて! 偽装関係は日本機はダメダメだから 変えてもらえば良いと思うが。 あと、ラジオもアンテナのアースをちゃんとしてやれば 日本製もしっかり働くらしいね。 アース配置の仕方の問題だってきいた。 米式でOKらしいよな。
>>330 キ43は、決して急旋回に特化した機体という訳はなく、上昇力や加速性能において世界レベルにある機体であり、それこそがアメリカをして零戦よりキ43を高く評価させた要因なのだが。
いつのまにか97戦から隼に変わってるな さすがに97戦では役に立たないと気づいたか
335 :
砂漠の狐達 :2005/07/02(土) 11:28:46 ID:???
九七式を送っても、何とか役立ててくれそうです。 一式なら、航続力を喜んでくれそうです。 二式なら、絶賛。 三式は・・・故障して動かないから評価できず。 四式なら、空のダイヤだろうが、送れないよ(涙 一緒に九七式重・軽爆撃機も付けてあげようよ。
>>330 隼は1型でもほぼ無改造でG50並みになるわけだが。
イタリア製ブレダSAFATの12.7ミリなら問題なく載るのは、日本陸軍で実施済み。
G50用に買ってある機銃を八九式7.7ミリと交換すればいい。
それに、バッファローも1943年頃には「運動性を確保するために」7.62ミリを降ろ
して、12.7ミリ2挺の武装で飛ばしてるんだけどね。
フォッケルは7.62ミリ4挺、カーチスも7.62ミリ4挺、MS406に至ってはモーター
カノンなしなら7.5ミリ2挺。
12.7ミリ2挺の何がどう火力不足で威力不足になるんだろうか?
手持ち機との相対比較なら、そうはならない。
絶対威力の面でも、フィンランド上空には四発重爆もP−47もいないね。
>>334 ああ、そりゃあ、フォッカーD.XXIに比べれば九七戦の優位は全く明らかなので、説
明する必要すらないからですよ。
九七戦が役に立たない理由などひとつも見つけられない。
フィンランド軍が実際にD.XXIを1944年まで使っていたという事実だけで十分。
>>330 多分フィンランドなら隼送ったら喜んで使うだろうね。
火力も
>>336 の言うとおりG50と同程度なんだから。
まあフィンランドでもG50の火力には不満があったらしいが
それでも使ってたんだから、それ以外の部分で勝っている隼のほうを
喜んで使うだろうことは想像に難くない。
あと1942年春のフィンランド戦線なら隼はむしろ高速機の部類に入るぞ。
相手はI16やI15がメインだし、スペック上は優速なLaGGやMigも実戦では
バッファローに簡単に追いつかれてたのが現状だ。
高速でなおかつ機動性も敵機より優秀なら隼を否定する理由は全くない。
防弾が…とか言い出す前に先取りして言っとくと
それもG50やMS406、フォッケルと同程度。
これらの機体と同じようにフィンランド側で余計な燃料タンク外して
代わりに防弾板付ける改造はするかもしれんね。
1型の運動性能、加速がそのままで武装が勝手に13mm2門になったり、 防弾まで強化されたりなんて妄想しはじめりゃ、どんな機体だって 「喜ばれる」性能に達するだろう。そもそも、そんな事を考えるなら (つまり7.7mm豆鉄砲が二つついているだけでは役に立たない事が わかっているなら)素直に20mmを積んでいる零戦の方が相手にとって よろこばれるであろう事くらい認めればいいのではないか。腕の良い 戦闘機乗りになるほど引き付けてから射撃を始めたようだが、 フィンランド軍は機銃の収束点を何と30mで調整して戦うこともあり、 ここまで近づけば所謂小便弾になることもなく20mm*2の威力が存分に 発揮できたと思う。国を守るには敵戦闘機と戯れて、それらだけ 落としていれば良い訳ではない。「空の要塞」が出てこなくても、 爆撃機を落とすとなれば重武装である方が望ましいのは言うまでも無い。 なお、米軍のテストで使われた零戦はマイナスGをかけるとエンジンが 止まったりしたので、本来の性能を発揮するほどの整備はなされて いなかったと観るのが妥当。
って言うか零戦送っても良いじゃん。 何か不具合アンの? どの型送るかが問題かなぁ って言うか輸出仕様?中古機?
>>339 元々零戦のキャブレターは短時間のマイナスGにしか対応してないのだが。
>>337 速度と武装で劣ってるよ
何勘違いしてんの?
343 :
259 :2005/07/02(土) 17:08:20 ID:qGaHFbJC
おいおい、重武装にすれば良いってもんじゃないよ。 20mmやら30mmはなかなか当たらないから問題なんだろ。 おまけに重くなるやら装弾数に限りがあるやら…。 かの坂井さんだって戦果のほとんどは7.7mmであげたものっておっしゃっていたぞ。 7.7mmだってたくさん当たれば飛行機は落ちるの! まあ13mmが一番無難だろうが…。
>>339 20粍以上の大口径機銃は対攻撃機、対爆撃機に対して優れている。
元々零戦が20粍積んだのも、味方艦隊に接近する攻撃機や観測機を一撃で撃墜するため。
このため、海軍は発射速度にも弾道性にも目をつぶってエリコン20粍を採用した。
対戦闘機戦がメインと考えていたら、エリコン20粍なんて零戦には積まなかっただろう。
対戦闘機戦では発射速度の大きい&弾道性の良い機銃の方が有利なのは明らか。
陸軍がホ5の開発にあたって、せっかくの20粍なのにわざわざ軽量弾を採用して一発あたりの威力を犠牲にしてまで発射速度や弾道性に拘ったもの、対戦闘機戦では発射速度と弾道性が極めて重要だから。
でも7.7mm*2よりはマシでしょ。
価格(生産性)と整備性はどうなん?>零戦vs一式 当時のフィンランドだったら、20mmよりも機数のほうが重要でしょ。
347 :
浜松 :2005/07/02(土) 18:12:05 ID:H5VkezG3
フントに1942年春にフィンランド使用の擬装整備が出来て(ラジオは感度良好、落下増曹無しとして) 9機ぐらいの飛行隊として配備できたのなら・・・ 1、九七式戦闘機 は低速、弱火力と無防弾ですぐに損耗して使えないでしょう 2、一式戦闘機 隼一型は弱火力と無防弾ですぐに損耗して使えないでしょうが 中高度での速度と航続があるので意外に生き残るかな?翼に皺が出なければねw 3、二式戦闘機 鐘馗一型は高速性と火力と防弾があるから最強でしょうが着陸や故障がどうですかね? 4、二式複戦 屠龍は航続と火力と防弾が有るから使えるけど多分爆撃機に成るんじゃないの。 5、零式艦上戦闘機一一型は無防弾ですぐに損耗して使えないでしょうが十分な火力と 中高度での速度と航続があるので意外に生き残るかな?急降下で分解しなければねW 6、F2Aバッファローは配備済みだから別に議論の必要は無いんじゃ? 俺適に配備するなら二式艦偵(笑)7.7m三丁も有るしね?ワレニオイツクテキナシ・・・て彩雲か・・?
何で史実で勝ったところに更にIF系妄想で援助しなきゃ ならんのか。機種も機数も勝つためには十分なものが 揃っていたから勝った。それだけ。むしろ無防弾、 弱構造な機体なんか送りつけたら搭乗員の消耗でかえって 苦戦する事になるのではないか(苦笑
>348 まぁ >当時のフィンランドが悪戦苦闘しながらも日本機を実践稼動させて痛快な >結果を出したら!って妄想がうれしいスレなのだから。 って事。 この妄想の楽しさを理解できない>348は他スレをどうぞ。 所でお前の携帯、着信が極端に少ないだろ?w
>>347 キ43は無防弾ではありません。
まずは基本的なことを勉強してから書き込むようにしないと恥かきますよ。
それに、キ43も甲乙丙でそれぞれ武装が異なります。
>>345 もキ43に関する基本的なことを知らないで書き込んでいるようですが、7粍7二挺だった甲型も、太平洋戦争開始の頃には多くが12粍7に換装されています。
キ43の1型=7粍7二挺の弱武装、という書き込みは、その人の知識の底の浅さを自ら暴露しているようなものです。
>かの坂井さんだって戦果のほとんどは >7.7mmであげたものっておっしゃっていたぞ。 坂井の戦果はほとんど中国大陸と太平洋戦争初期に挙げたもので 参考にならない。 やっぱりお前はバカ
「粍」っと得意げに記述してる時点で 人格的にいやらしい性格の方とお見受けした。 得意げに知識をひけらかすゲスな奴。 知識はあっても知性はない 人型してても心はない
↑こういう
>>352 みたいなのを逆ギレっていうんだね
俺は350じゃないが 1942年当時の隼が12.7mm×2の乙だったことは事実だろ。 論理的に反論できないからって 人格攻撃でごまかそうとするのはかなり恥ずかしいぞ…。
「粍」という漢字から、その人の性格まで見通して、しかも 「得意げに知識をひけらかすゲスな奴。 知識はあっても知性はない 人型してても心はない 」 とまでいうのは、さすが人格者様ですね。 まあ、以前のグライダー云々の話でもそうでしたが、自分の誤りを指摘されると相手を人格攻撃するような人がこの板にはいますから、皆さん気を付けましょうね。
357 :
浜松 :2005/07/03(日) 00:08:55 ID:mP/fball
>350ちん^^あのさー フィンランドに送って儀装整備するのに何ヶ月掛かるかわかんないから 差し引いてカキコしたんよ〜キ43一型の改修は立川で10月からだから、翌年四月までに 戦闘態勢取るんなら改修データの無い、試作機か初期型送るしかないんで無いかね? キ43一型の機銃は複雑な事情が有るから、気に成った人は碇さんの本でも見てクレイ。 防弾に付いては一式戦も二式戦もタンクにゴム張ったのは開戦後じゃなかったっけ?正確な時期教えて〜ン。 ちなみに7粍7という言いまわしは海軍用語ですんで陸軍では7.7粍と言いますよん。
358 :
259 :2005/07/03(日) 03:05:54 ID:0lG9dOu8
>351 >坂井の戦果はほとんど中国大陸と太平洋戦争初期に挙げたもので >参考にならない。 ここの住人はやたらと重武装にこだわるねえ(笑 おまえさあ、太平洋戦線で初期に戦った米軍機ってB17やらワイルドキャットやら の重装甲、重武装のやつばっかだよ。 そういうのを相手にして感じた坂井さんの実感でしょ! しかもそれが42〜3年頃のソ連機に劣ったとでも(笑 バカ相手にすると疲れるからもっと調べてから反論書けよ。
>>358 坂井のサブちゃんが「戦果のほとんどを7.7mmであげた」って
いうのは別に7.7mmで火力が十分だった、といってるわけじゃなくて
零戦の20mmは俗に言うションベン弾で弾数も少なく
ろくに使い物にならなかったことを指してるんだと思うぞ。
もし20mmがもっと役に立つ代物だったら戦果はもっと多かっただろうね。
>>357 仮定の話だし結論がでる問題でもないとは思うが
君の言うペースを前提としても送るのは改修型じゃないかなぁ。
海運だとしても>1の言う「太平洋で第一段階を終了」した時期には十分間に合うだろ。
361 :
259 :2005/07/03(日) 03:55:45 ID:0lG9dOu8
>359 まあ軽武装が良いなんて言ってるつもりはないけど…。 だいたい武装なんてものは機体に対して限界があるし、適切であるべきと 言いたいんだが…。 まああの時代の戦闘機用の武装はやっぱり13mmあたりが限界だったんじゃないかな? 20mm以上になると何らかの不備が出てくるし…。 武装がいくらでも可能ならオレだったらミサイル積むわ(笑
なんかループしてるよなぁ。 フィンランド軍が防弾も無い上に速度も出なくて弱武装の旧式戦闘機も運用していたのだか 同時期日本製戦闘機の弱武装も弱防弾も本質的な問題ではないでしょう。 超スゲーと歓迎されるのではなく、無いよりはマシぐらいかもしれないけど。
しかも、フィンランドでは戦闘機が足りていた説まで出てくる始末。 足りていたなら、何で必死でフムだのミルスキだのを作ろうとしなくちゃいけなかっ たんだろうね? I-153まで戦列に入れ、また最後までフォッケルを戦列から外せなかったのはなんでな んだろう?
無能だから。 わ か っ た ?
>>364 フィンランド空軍を無能呼ばわりするということは
それにボコられたソ連赤軍航空隊をも侮辱するということだ。
覚悟は良いか?
, -.―――--.、 ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ .i;}' "ミ;;;;:} |} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:| |} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;| __________ | ー' | ` - ト'{ />364 .「| イ_i _ >、 }〉} < 捕虜としてシベリア送りだ! `{| _.ノ;;/;;/,ゞ;ヽ、 .!-' \ | ='" |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ i゙ 、_ ゙,,, ,, ' { 丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ ''"〜ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー- ヽ、oヽ/ \ /o/ |
逆に使用目的から考えてみるのは? SBを阻止って事で最適な機材は?って。
>>367 それは・・・開発の経緯からいえば雷電。
それを目指して作ったものだからな。
SB如きを完封する目的の戦闘機でB-29を防ぐのか。 そりゃ無理ってもんですな、わっはっは。
370 :
浜松 :2005/07/03(日) 15:33:43 ID:mP/fball
>>360 お返答有り難う。。そうですね〜カーチスホーク75なんかでも改修してから配備するまでかなり
問題が出てたみたいだからそう思ったんですけどね。そうすると南方資源地帯での戦歴を
もとに考察知るのが一番適性なんですよね〜ならばどの機体でもかなりの大活躍が出来ると信じてますよ^^
アノ頃の日本の技術はソ連よりは遥に欧米に近いですからね本当なら搭載機銃は全部ブローニングcal.50やMG151で本家より火力up
で赤軍に恐怖を与え続けた事でしょう(笑)・・・で戦後も記念機が博物館に大切にされてカタログデータでは解らない、
一番知りたい日本機の実力が世界のWWUマニアで話題に成ってるんじゃないですかね〜
日本機はダメダメでフィンランドでは受け入れないことはないでしょう 技術的に欧米に劣っても構造、性能、共に一通り当時の一線機の内容だし 多少の旧式な部分があっても複葉鋼管羽布張り機から数年しか経っていない ご時世だから余程でない限り許容範囲でしょう。 信頼性についても補給もままならない状況下で定期交換部品も延ばし延ばし つかい回し整備兵もパイロットも栄養失調になりながらも洋上を越えた 長距離作戦もこなしてますからね、作戦範囲が国内のフィンランドなら 多少の不満はあっても十分役に立つと思いますが。 また不可侵攻条約を結んでいても日、ソ共にお互いを敵視していた わけだから、もし可能ならソ連軍の戦力を消耗してくれるフィンランドに 戦闘機を援助しようと考えるのは有り得るのでは?
372 :
名無し三等兵 :2005/07/03(日) 19:27:39 ID:4RS2czli
中島キ10は商品カタログまで配布して輸出しようと努力していたから、 これぐらいしかフィンランドに輸出可能なのはないんでは? あとは91式戦とか。
373 :
259 :2005/07/03(日) 19:59:37 ID:F6pNX6VG
>371 君は正しい! 欧米のものは何でも良いと思ってらっしゃるお方が多いので、 そもそも技術的に良かった部分と悪かった部分をちゃんと議論できないのが 2ちゃんの悪いところ。 太平洋での戦いに比べれば狭い範囲のヨーロッパ戦線なら旧式でも日本製の 戦闘機に何らかの役割を与えることは出来るはず。 だいたい45年からのインドネシア独立戦争でオランダ軍が隼を使ったのは 有名な話。 航空機が足りないなら旧式機を使うのは当たり前。 オランダがやってフィンランドがやらない理由を探す方がどだい無理な話。 ただし41年までの間に送らなければ日本の状況から難しくなるので、むしろ 送る理由と方法を探す方がこの話のメインになるべきだと思うのだが…。
374 :
浜松 :2005/07/03(日) 20:32:56 ID:mP/fball
>259>41年までの間に送る 自分もそれを頭においてこのネタの答えを書いてみたんですよね〜そうすると97戦以外は かなりの不具合を残したまま出荷しないと間に合いませんよね・・運送方法はアメリカ機と同じ方法しかないでしょうね。 理由に付いては、既に輸出してある三八式の弾薬と部品を送るついでになんてのは(笑
>>373 ,374
1941年以前に送るのか…。
ソ連の心象を悪くしそうだな。
376 :
浜松 :2005/07/03(日) 22:15:24 ID:mP/fball
>375まあ英仏なんかは独ソ戦前にドイツの燃料供給源に成るとの理由だけで ソ連の油田をフランス領内から爆撃するという計画を本気で練ってたぐらいだから 上手く誤魔化せば何とか成ったのかもよ〜
377 :
名無し三等兵 :2005/07/03(日) 23:19:42 ID:b3mT4oHW
英仏の戦闘機で充分でしょう。なんで、仮想にしてもフィンランドに戦闘機を送る 必然性がないだろう。ドイツ、イタリアに送るならまだしもな。
>>377 自信作のモランソルニエ送ったフランスはともかく
イギリスが送りつけたのは博物館行き寸前の骨董品だったしねぇ…
仏のMS406も冬場に凍りつくモーターカノンと繊細すぎる構造のせいで
期待したほどではなかったというし、数量的にも質的にもアレが十分なんて思えないが。
技術力でも生産力でも日本に勝るドイツに送るというほうが必然性低いと思うな。
1941年までに出すのだとしたら まだ完成してるとはいえない零戦と隼は出せない 置き換え対象になる97戦や96艦戦も出せそうにない。 よって95戦を放出というのが、一番ありそう(イギリスと同じだな) フィンランドでも困るかもしれんw
いまさらだけど、不可侵条約の建前はどうするん?
なんでこの259って人、いつまでも名前消さないのかと思ってたら 名無しと使い分けてるんだね。 自作自演おつかれ
382 :
名無し三等兵 :2005/07/04(月) 08:25:37 ID:o3k4rcZz
フィンランド戦争の時には、ソ連はほとんど旧型の戦闘機だったから、 そんなに優秀な戦闘機はいらないと思いますが?
>377 同じ枢軸側って事でいいじゃん 妄想楽しむには十分だろ? 実際、枢軸側に成らざるを得ない事情からも そして枢軸側の割に航空機製造能が無いも同然なんだし。
>>382 旧式といってもI-16やI-153だからなあ・・・
英の送りつけた骨董品では歯が立たないのはもちろん、
機体の性能としてはMS406やフォッカーD.21よりも優れている。
数でも性能でも劣るのに一歩も引かなかったからという事実が
冬戦争時期フィンランドパイロットの優秀さを示してる。
まあソ連パイロットの錬度の低さをも示してるわけですが…
イギリスが送りつけた骨董品というのは 多分グラディエイターのことを指してると思うのだが、 チャイカにはカタログ値では図れない欠点があり、 グラディエイターとはいい勝負になるだろう。
>>386 ゴーントリットがグラジェーターより「後に」入ってきてはいるが・・・
戦闘機じゃないけど 百式司偵送ったらかなり 役立つんじゃないかなぁ キ43も昭和14年ごろに順調に採用されてれば 1941年にはすでに97戦に替わって主力となり フィンランドへの援助にえらばれたろうな
389 :
名無し三等兵 :2005/07/04(月) 17:18:09 ID:fCV+nrDA
96式一号あたりしかないな
390 :
名無し三等兵 :2005/07/04(月) 17:54:36 ID:??? BE:23357164-#
ちょっと既出だけど寒冷地対応も考えんといかんよ。 そういうのって空冷式エンジンのほうがいいのかな。
391 :
浜松 :2005/07/04(月) 20:06:31 ID:LroiCbM0
>390日本機は北方領土に配備できる装備があるからかなりの寒さまで大丈夫だよ。
392 :
259 :2005/07/04(月) 21:44:50 ID:IMFnZ6xD
>381 あ、消すのが普通なのね。 2ちゃんは初心者なもので消し方がわからん。 まあ許してね(笑 で、戦闘機を送る件だが、まあ可能性があるのは冬戦争のあたりかな? 当時はドイツも含めて口は達者だが、みんな結構冷たかったからね。 世界各国にフィンランドが泣きついて、結果的に我が日本が手を差し伸べる… ってのはどうだろう? 日本にとってメリットは小さいが、38式を送ったくらいだからついでに… とオレも妄想しました(笑 あ、浜松氏とおなじだ(笑
393 :
259 :2005/07/04(月) 22:01:58 ID:IMFnZ6xD
しかし現実は厳しいよねえ、どう考えても日本にメリットは少ないからなあ〜。 九七式を送っても43年以降はさすがにパワー不足だから純然たる「戦闘機」としては 使わんだろうな。 だいたいフィンランドって資源もあんまりないし…。 となると無理のない範囲でもう一つifを使わざるをえないんだが、 1、日ソ不可侵条約締結が延期されて冷戦状態となってる 2、日米戦が少し延びる 3、フィンランドにウランなどの資源があり(スウェーデンにはあるんだが…) 、これと戦闘機(もちろん最新鋭!)の交換を先方が申し込む(ただしドイツとは 取引ができない理由も必要)。 などを考えたのだがどうだろうか?う〜ん、かなり無理があるなあ(笑 というわけでだれか良いifがあったらお願いします、では
394 :
浜松 :2005/07/04(月) 22:25:11 ID:LroiCbM0
う〜ん距離が有るし連合国と戦争して無い日本じゃないとifの想定すら超えてしまいますね まあ一式や二式頃の兵器で世界の上を行けるのかどうかが面白いんでないでしょうかね〜 俺個人敵には大日本帝国はソ連と戦闘してもらいたかった気がする今日此の頃なんでね(笑)
戦闘機じゃないけど、飛行艇はどうだろ。
396 :
名無し三等兵 :2005/07/04(月) 23:03:05 ID:bG4yplwo
日本の立場から考えますと、フィンランドに戦闘機をおくることは、 ソ連を刺激することになるからしないと思うがね。下手をすると、 ソ連を敵に回す可能性があるからな。
戦闘機を送るのはこのスレの大前提。 ソ連を刺激しない、あるいは敵に回すに至る理由は適当にこじつければ宜し。
>>396 竹を送っても大丈夫だったのだから、戦闘機程度なら無問題では?
>>398 竹と戦闘機では雲泥の差があると思われますが…
竹=リーサルウェポンという感性を
持ち合わせているのは日本人だけですよ。
>>386 その「カタログ値では図れない欠点」ってのが何を指すのか分からんが
普通に考えればゴーントレットもグラジエーターもI-153が相手ではかなり厳しいだろ。
まあこれらの英国複葉機はフィンランドでも実際あまり役には立たなかったらしいけど…
401 :
名無し三等兵 :2005/07/05(火) 08:05:52 ID:A3tVrG+I
このスレの前提がおかしいから、なんでもよし
>399 釣だってw
403 :
名無し三等兵 :2005/07/05(火) 22:11:20 ID:qz7hzzvS
おう
英国に次いで料理のまずい国だそうな 戦争の強い国は料理がまずい?
逆でした 「英国の料理はフィンランドに次いでまずい」シラク大統領談
確かに淡水魚くらいしか食うもんなさそう
カクラッコってしってる?
知らないし、知る必要もない。
なんか寒い所って煮物と言うか鍋物は美味いイメージがあるんだけどな。
411 :
408 :2005/07/06(水) 16:06:29 ID:???
スマン!訂正 カラクッコでした。 >409 知は人生の糧だぞw
美味く食うとか、そういう工夫が入る余地も無い厳しい環境なんだろう。 煮炊きに薪使うのも限られ、とにかく食えればいいというような・・・。
フィンランドに行った時、フィンランド人ガイドがネタにしてたなあ。
美味い物はありませんよ、日本で食べてね、と・・・
>>405 料理が美味いとされる国、仏と伊。
どっちも、あれだなあ・・・
てか、戦闘機より戦車送った方が良いだろう。 で、チハを大量に送ってくれ!
415 :
名無し三等兵 :2005/07/06(水) 20:17:57 ID:NtGpXcq2
日本ってそんなに増産できるん会?
>>414 BTやT26に対抗できず、ソ連軍主力対戦車砲の45mm対戦車砲にも
耐えられないもの送りつけてどうする?
継続戦争中ともなると、T34やKVしまいにはJSまで相手にしなきゃいけないのに。
ノモンハンを見る限り チハはBTやT26には対抗できてる。 被弾したらかなりやばいけど、向こうはもっと軟いので、当てたもの勝ち。 まあT-34が出たら泣くしかないがな。 個人的には チハたんに鹵獲45mmを積んで増加装甲した魔改造バージョンとか見てみたいかも。
>>417 >ノモンハンを見る限り
そのノモンハンの結果を見るにつけ、
やっぱりチハはBTやT26に対抗できないと思うのだが?
確かにソ連戦車隊は甚大な損害を蒙ったが
それは速射砲や歩兵の肉迫攻撃によるもの。
日本戦車の57mmは20mmに満たないソ連戦車の
正面装甲を貫くことができなかった。
>チハたんに鹵獲45mmを積んで増加装甲した魔改造バージョンとか見てみたいかも。
一式とあんまり代らない性能だぞ、それ。
魔改造を名乗るなら、76.2mm榴弾砲F22を砲塔装備してみるとか、
122mmM30を搭載した自走砲にするくらいはしなきゃ。
>>418 たいへんなスレ違いなような気もするが
ノモンハンに出たチハタソって片手の指くらい。
あとは八九式イ号と九五式ハ号だろ。
チハタソはピアノ線に絡まって動けなくなって、45ミリ砲弾10発近く食らって耐えて
るけどね。
ま、しまいにゃ萌えちゃったけどさ。
フィンランドはビール安いから良いよな。 他のアルコール類が死ぬほど高いが。 飯は不味いんじゃなくて好みが分かれるだけだと思うが。 レパートリーが少ないのは事実だ罠。
421 :
名無し三等兵 :2005/07/06(水) 23:44:16 ID:V2iN2Tso
そうなのか?
今のフィンランド物価高杉晋作だぁ!! でも飯の旨いイタリアはコッテリしていてスパイスも効かしてあって食べる時は 良いが胃腸が弱い向きには不評だし長期間滞在すると糞がエラク臭くなるんでかなわん。 でもイタリアも食のレパートリーは決して多いとはいえない。 日本人は何でも食事取り入れ過ぎだよ、そのまま導入したり和風アレンジとかして 世界中の料理を普通に家で調理するというのは世界的にもレアケースでゴンス。
戦闘機より爆撃機を欲しがってたそうだが。 事実、冬戦争で最も多くのロシア人を殺したのはブレンハイムで、 フィンランドはこれを国産化しようとしていた。
424 :
名無し三等兵 :2005/07/07(木) 08:04:45 ID:RsCn8f8W
ほう
冬戦争には間に合わなかったらしいけど 生産したらしいねブレニムT型
ブレニムにマーキュリーを回すために、フォッケルをツインワスプジュニアに換装し たんだお。
>>426 ライセンス生産分の後期型な。
マーキュリー搭載機のを外したりはしてないぞ。
>>426-427 300馬力もアップしたのに50km/lも最大速度が低下・・・
何をやっているんだか・・・
ノモハンで日本戦車は多数、被弾したがそのほとんどは 後方で修復され前線復帰したらしい。 二回、三回も修復、復帰した物もあり このためソ連軍は日本戦車を実際より 多くあると錯覚したらしい。 フィンランド軍なら九五式や九七式に 捕獲四十五ミリや、七十六ミリ砲積んだり して活用しそうだな。
九五式や九七式をフィンランドに贈ったら何よりも先にエンジンを換えると思うぜ
431 :
名無し三等兵 :2005/07/07(木) 22:26:49 ID:rIquRimv
日本軍の貧弱な戦車で、ソ連軍の戦車と戦えるのかよ。
432 :
砂漠の狐達 :2005/07/07(木) 23:06:43 ID:???
>>431 フィンランドは、しょぼい兵器を工夫して、戦った。
>>429 の後段のように。
ソ連戦車も、最初のうちはしょぼいモノだよ。
1943年末までソ連軍戦車なんか心配する必要なんてありませんが、何か?
南雲艦隊をそのままフィンランド沖まで持っていけばいいんだよ。 真珠湾攻撃がなくなるので日米開戦もなし、米のヨーロッパ参戦もなし。 日本はソ連に宣戦布告し、南方進出で英蘭にも宣戦布告する。 米さえ参戦させなければ、日独伊芬でソ英蘭中と互角に戦えたと思うけどね。
435 :
名無し三等兵 :2005/07/08(金) 08:09:48 ID:iCNJwS9I
ドイツがフィンランドに援軍を送るのを認めないと思うがね。 イタリアもフィンランドに援助しようとしたが、ドイツに止められたしな。 日本は、まともにソ連と戦う余力なんてないぞ。
>>435 冬戦争当時の話じゃないんですが、このスレ。
いや継続戦争も含んでいるからいいのでは?
航空機や戦車よりも擲弾筒とその弾でも大量に贈った方が喜ばれるんじゃないかとふと思った7月の昼下がり
そんなもの送ってみろ大変な事になるだろうが!! ソ連軍の中の人が
440 :
436 :2005/07/08(金) 18:02:37 ID:???
>>437 いや継続戦争限定よのさ。
「1942年の春」て、1が書いてるだろう?
>>438 フィンランド軍には、ドイツで1942年以降使われなくなった
50ミリlGrw36小隊迫撃砲が供与されている。
・・・・「大量」ではないが。
442 :
名無し三等兵 :2005/07/08(金) 22:21:56 ID:LindZie4
冬戦争の頃の話じゃないのかい?
444 :
420 :2005/07/08(金) 23:22:48 ID:???
俺一年くらいフィンランドいたんです。 実際ビールは安いです。ただし缶じゃなくてビンなんだけど回収する時のお金考えると せいぜいかかっても一瓶(280mlくらい)120円くらいです。 フィンランドの料理って香草を良く使うんだけどアレがダメと言う人には不味いんだろうな。 関係ないですけど下のアドレスで気になったのがサンタクロースの読み方。 サンタクロースは日本語表記だとどう考えても「ヨウルプッキ」なんだが。 どっからユーロプッキなる読み方が出てきたのかと(ry
>>435 冬戦争当時なら、ドイツと日本は同盟国じゃないんだから、全く何の苦労もない。
イギリスやフランス、アメリカがやってる援助の尻馬に乗れば済むこと。
また、米英とも戦争はしてない。
名目上、日本は全くの中立状態にある。
ドイツが口出しする権利などカケラもないし、また実力で止めることも不可能。
446 :
名無し三等兵 :2005/07/09(土) 09:05:41 ID:YUG5EeA5
冬戦争当時なら、日本はソ連との関係が悪化するのが嫌だから、 そもそも援助しないだろうし、フィンランドを助けるほど、日本は余裕がないし やる理由も見つからん。
戦闘機はドイツ製のがあれば、別に日本製は欲しくなかろう。 特に97戦はノモンハンでI-16に敗れた直後だけに、 こっち方面のソビエト軍にも対策は伝わっているでしょうしね。
>戦闘機はドイツ製のがあれば、別に日本製は欲しくなかろう。 コレ、変じゃないの? メルス入手後も各国に必死に戦闘機購入先求めてるじゃん。 脳内願望を書かれても興ざめするよ。
それでも旧式機は偵察や訓練に回すくらいの余裕はあったみたいよ。 人名軽視で弱武装の日本機をフィンランド人がどう判断するかな? まあ、97戦以前の機体は自動的に後方任務行きでしょうが。
×人名軽視→〇人命軽視
452 :
名無し三等兵 :2005/07/09(土) 13:30:53 ID:vWekGbTo
別に人名軽視なんじゃなくて設計思想が違うだけ 弱武装は問題だが
>>448 1942年にはドイツ機まだないだろ。
あっても慢性戦闘機不足なんだし送れば使うと思われ。
>>450 なんか勘違いしている人が多いみたいだけど
フィンランドに送られた他の戦闘機と比較しても日本機の防弾性は悪いわけじゃないぞ
グラジエーター、ゴーントレット、G50、フォッケル、モランともに防弾装備は97戦と同程度。
それでもI-16に性能的にあらゆる面で劣るフォッケルで大戦果をあげた連中だし
旋回性能でI-16に勝る97戦なら役に立たないってことはないはず。
…弱武装って点は大いに問題あるので大活躍するとは思わんけどな。
>>450 どこがどう人命軽視なのか説明汁。
ついでに、何がどう弱武装なのかもね。
イメージ優先のただの思い込み。
しかも、戦闘機に余裕なんかない。
あの頃の飛行機、特にエンジンを2年もフル稼働させればボロボロにヘタレる。
日本軍でさえ零戦や隼は飛行110時間〜150時間で後方任務に回すというのに、フィン
ランド空軍はお代わりする飛行機がなくて、とっくに賞味期限切れた飛行機をずっと
飛ばしてるんだよ。
1943年頃には開戦時に持っていたバッファロー、G50、MS406、どれも400km/h 出る
か出ないかくらいにまでポンコツ化してた。
それであっても、しかもBf109が手に入ってからも、そういうクソポンコツな戦闘機
を前線から外しきれないという状況をどう見るかだ。
>どこがどう人命軽視なのか説明汁。 >ついでに、何がどう弱武装なのかもね。 >イメージ優先のただの思い込み。 防弾が全くない(零戦)、もしくは貧弱。 武装は7.7mm×2〜12.7mm×2(隼1型) しかも12.7mmは発射速度が遅く、故障がち もちろん、武装はフィアットG50と同等だし、 防弾が弱いのはMS406も一緒だが、 両者の欠点を併せ持つ戦闘機など日本にしかない。(爆笑)
でも、もらえればちゃんと使うのがフィンランド。 >455のような敗北主義者にゃ一生理解できないだろうけれどな〜www
零戦と隼という二つの機体を持ち出しておいて「両方を併せ持つ」などと言ってのける 〉455の脳の構造が分からん。
レスアンカーもまともに出せない、
>>457 の脳の構造も分からん。
>458 じゃ、普通の脳の構造は知ってるんだ? 下垂体の位置とか知ってるか? おれは商売柄から知ってるけどな。 な?揚げ足取られるのムカつくだろ? レスアンカーミスなんてセコイ指摘すんなよ。 気を大きく持てよ。
>>457 いやいや、
>>455 はちょいとばかり論理を組立てることができない可哀想な人だ。
ここまで豪快な矛盾を抱えたまま(爆笑)できるというのは、脳に障害があるに
違いない。
だから、気を大きく持って、生温かく見守ってあげようよ。
つっこんでも、どうせネタだとか釣りだとか必死の言い訳を始めるだけだからさ。
当時のヨーロッパの戦闘機の性能の平均や戦況から想像した 判断でみなさん語られているのでしょうけども、当時の現実は 見えない所が大きく影響し単純ではありません。 高性能な新型機を必要量そろえていうてもいつまで維持できるか 解りません。撃墜される、空襲で焼失する、寿命で破棄される 部品の不足、事故など理由はいくらでもあり、戦時下なので それが日上茶飯事で、機体も海外から導入するしか術が無いので 国内ですべてまかなえる国とは事情が違い特に深刻です。 また供給してくれる友軍も何時失うかの不安もあります パイロットや整備員も一部の死傷でも影響します彼らが多数いても その機を扱えなければ機はとべませんその場合新型機があっても 旧式機を戦力として飛ばす事も普通にあります。 上げればキリが無いのですがフィンランドの不安材料わ多いです。 ですからBt109が一定数あっても九七式戦闘機ぐらいの旧式機 をさらに導入して一線で使うと言う事も十分ありえます。
どうやって運ぶの?
>>462 海運。このスレでは空輸というのも主張されているが
船で運ぶほうが現実的だと個人的には思う。
最初の一小隊分は評価試験兼ねて フェリーするのは? たしかフィンランドってそんな購入法を取っていたような? 海軍機なら経由地を工夫すれば・・・
まあ、現地に着いたところで、構造は華奢だし、 交換部品はないし、2〜3回戦闘したらお蔵入りだろうけど。
>>455 は複数の人が指摘するとおりアホだと思う。
ま、念のため。12.7ミリは発射速度高い。エリコン20ミリFLに比べれば、発射速度も弾道性もずっと良好。
一式戦の場合は12.7ミリは安定性&命中率のよい機首に付いている。
対戦闘機戦では、零戦の7.7ミリ×2とエリコンFLコピー20ミリ×2よりもむしろ良好と思われる。
プロペラの間を縫って発射する機首装備は発射速度の点で割り引く必要があるがね。 かつ、ホ103は弾丸重量が軽く威力に乏しい。 九九式一号銃と比較すると、威力の差は歴然。 零戦が積んだ九九式一号銃の最大の欠点は携行弾数の少なさ。 だから零戦乗りは7.7mm銃を主用した。 仮に一丁当たり200発もあれば話が違ったろう
陸軍の航空機銃はホ-5もそうだね。弾丸重量が軽い。 おかげで発射速度と初速が高い。だから、この二つの数値だけを同クラスの銃と比較すると よほど優れた銃のように錯覚する。 ブローニングをコピーするに当たって技術上の面倒を避けるために弾量を軽くしたのでないか。 南部の軽機も同じようなことをやってるが・・・
海軍も7.7mmの無力さは承知で、ただ代える物が無かったもんね。 13.2mmが実用になったのは昭和19年。ホ-103と違い、弾丸重量がかなり重い。 これも戦闘機で採用したのは7.7mmに置き換えた零戦だけ。 それ以外は全て20mm銃以上を装備 陸軍は海軍から200mm銃を貰い、海軍は陸軍から12.7mm銃を貰えばたちまち解決! とかいう話は日本じゃ無いぽ。
ホ-103の弾丸はイタリア物のブレダ銃の弾のコピー(12.7×81SR)だと言われている。 本家ブローニングの薬莢はもっと長い、12.7×99 アメリカ様には及びも付かないが、せめてなりたやイタ公並
>>467 ホ103に使う12.7ミリは、軽量弾とはいっても炸裂弾も使っている。故に威力に乏しいとはいえないぞ。
炸裂弾を使って命中時の威力を確保できるからこそ、軽量弾を使って発射速度をより高める方向に振ったもの。
それに、99式1号銃の欠点は、携行弾数もそうだが、それよりはむしろ低初速故に当たりにくいこと。
なお、携行弾数については、F4Uが一時期装備した20ミリ銃は、弾数20発だったりする。これに比べりゃまだマシ。
>>468 ホ5が軽量弾を用いた理由は、確かに発射速度と初速を高めることが目的だが、弾の重量を決定する大きな要因となったのは、ホ5がショートリコイル式の機銃だったこと。
ショートリコイル式の機銃で20ミリ弾を発射させる場合、発射速度と初速の兼ね合いから言っても、あの弾丸重量近辺が限界だった。
というよりは、既に無理があったと開発技術者は戦後に述懐している。
99式2号銃も悪くない銃で、手数よりも威力を重視している銃。対戦闘機戦というよりは、むしろ対攻撃/爆撃機に向いている。
ホ5は一発あたりの威力はそうでもないが、手数が多くて初速が高いので命中率はよい。対戦闘機戦にも向いている大口径銃。
命中時の威力と発射速度や初速のバランスをどのように取るかは難しいところだが、世界的な趨勢からすれば、ホ5のコンセプトの方がむしろ主流だったといえよう。
ホ5はペラ同調も出来るし、総合的にはよい銃。
>>471 ちょっと捕捉。ホ103が軽量弾を使うメリットとしては、他にも初速を高められること。これは命中率に効く。
やはり炸裂弾を使えるというのは大きい。軽量弾を使っても炸裂弾を使えば、敵機の構造材を破壊する威力は通常の徹鋼弾よりもむしろ高い。小型機相手には十分な性能。
実際現場でも、12.7ミリの炸裂弾は威力絶大、と評価高かったりする。
軽量弾を使うから威力に乏しいとは一概には言えない。
弾丸の直進性は初速だけでなく弾丸重量も影響するがね。
ホ103のマ弾は褒めちぎるほどの代物でもないのでないか。 先に実用化されたマ102は無信管で命中直後に発火する単純な物で貫徹力に劣り、 またマ102、103とも発射後の熱で自爆し易かったという。 ドイツ人がMG 131弾に苦心の末に精巧な炸裂弾を仕込んだのとは だいぶ出来が違うような。 A.G.Williams & E.Gustin 著 Flying Guns of WW2 日本陸軍 一式徹甲弾 35.4g 12mm/300m 日本陸軍 マ-102 焼夷徹甲弾 35g? 焼夷剤 0.35g 日本陸軍 マ-103 榴弾 37g 炸薬 0.8g ドイツ空軍 Pz 徹甲弾 39g 11m/300m ドイツ空軍 Bz 榴弾 34g 炸薬 1.2g ドイツ空軍 El 焼夷徹甲弾 37g? 焼夷剤 0.35g ドイツ空軍 Br 焼夷弾 34g? 焼夷剤 4.9g 米軍 M2 徹甲弾 46g 貫通力 21mm/300m 米軍 M8 焼夷徹甲弾 43g 焼夷剤 0.9g 米軍 M23 焼夷弾 33g 焼夷剤 5.8g
慣性モーメントからすれば、同じ初速であれば弾丸重量の重い方が弾道は安定する。 しかし、重い弾に軽い弾と同じ初速を与えるには、より多くのエネルギーが要り、反動も大きくなる。 結果として機銃本体が大きく重たくなってしまうし、反動が大きければ機銃を装備する翼などの構造を強化する必要が生じて機体そのものも重くなりがち。 これらの問題に対して、陸軍はホ5、海軍はエリコン、という回答を行った。 陸軍は軽量弾を使うホ5を採用して、発射速度と初速を確保した。代わりに一発あたりの威力を犠牲にした。 海軍は反動を相殺できるエリコンを採用して、一発あたりの威力を確保した。代わりに発射速度と初速を犠牲にした。 陸軍と海軍の違いは、運用思想の違い。
>>474 確かに、空気信管が実用化されるまでは事故も多かったようだな。
現場からの評価が高いのは空気信管採用後の話では?
マウザーという世界No.1と比べられてもな。 マウザーに敵う銃などなかったのだから。
スイスの絵里子たん(;´Д`)ハァハァ
479 :
名無し三等兵 :2005/07/10(日) 11:14:23 ID:ptQ2ZZE5
ホ5は機首同調できるのは大きいね。 翼に99式2号銃積んで大型機迎撃用にして、機首にホ5積んで対戦闘機戦用にすれば最強だと思うのだが。
>>475 分かりやすい解説、乙!
つまり、ホ5は打率の高いヒットメーカー的な性格で、絵里子んはあまり当たらないが、当たるとデカいホームランバッターってとこかね。
陸さんは弾丸一発の威力の小ささを多銃化で補うって発想も無かったんね。 プロペラ同調装置の制約を受ける機首装備だと発射速度も大したことが無さそうな。 まして四翔の四式戦だと、機首銃の発射速度は実質どのくらい?
8%引程度と言われていますね
>>481 発射速度が大きくなっているから、単位時間あたりの投射質量では99式2号銃と同等性能だよ。
>>466 君は無知ですね。隼1型の初期の12.7mmが
ブレダだったってことも知らないんですね。
ホ103に変わるのはもっと後ですよ、お馬鹿さん。
四式戦に至っても翼内銃は左右一門ずつだな。 何で? それ以上入らないの?
零戦ってよく左右二丁ずつ翼内に収めたね。 がんがったな
ホ5の投射質量は、99式2号銃よりも上です。 ちなみに、99式でも1号銃よりも2号銃の方が投射質量に劣ります。 しかし、2号銃の方が初速に優れていたので、海軍は発射速度の低下を我慢して2号銃を採用しています。 初速は命中率に大きく寄与しますから。 陸軍は、機首銃が発射速度に劣ることを承知しながらも敢えて機首銃の方を優先して20ミリを装備しています。 機首銃の命中率を重視した結果です。 海軍でも、モーターカノン1門の命中率は、翼内銃2門と同等である、みたいなことを言っていますね。 陸軍は、発射速度よりも命中率を重視して機首に優先的に20ミリを装備したんです。
>陸軍は、機首銃が発射速度に劣ることを承知しながらも >敢えて機首銃の方を優先して20ミリを装備しています。 ハァ?
雷電はもともと翼内銃は20ミリ1門ずつだったら、機首7.7ミリを廃止して翼内を2門ずつに増やしている。 96艦戦も、翼にエリコン20ミリを装備して試験している。 翼内機銃を増設できるかどうかは、桁構造、翼の厚さ、スペースの有無に依る。 鍾馗は翼内に機銃を装備する前提で設計されているが、薄翼を採用しているので20ミリ銃を入れるスペースがなかった。 ゼロ戦は52型丙からは13ミリ銃を翼に増設しているな。 疾風は2型から機首に20ミリ2門、翼にも20ミリ2門だったし、ホ5は発射速度早いから、それで十分だったのでは? 門数増やすのは発射速度との兼ね合いからだ品。極端な話、バルカン砲があれば1門だけでも十分な訳だし。
クローズドボルト電気発火方式、薄殻榴弾を撃ち出すMG151/20様が来ましたよ ・・・全部ニューギニアで朽ちたか?
武装関連で盛り上がってるけど、正直フィンランドに送ったら 弾とか部品の補給問題ですぐに換装されると思う。 ソ連からの分捕品UBSとかに乗せ換えるってのもロマンだな。
>>488 陸軍が機首に20ミリ、翼に12.7ミリなんていう海軍と反対のことをやったのは、命中率の向上の他にも、ロール性能を考慮した結果と思われ。
重たい銃を翼に持っていくとロール性能が悪化するからな。で、軽い12.7ミリの方を翼に持っていったと。
機首同調できるメリットは、こんなところにもあるんだな。
>>491 機体だけでOK。もちろん。
エンジン回りだってコード・補機類全取っ替え。
>>493 確かバッファローも艤装類ぜんぶ取り替えてたんだったな
必要最小限しか付いてなかったという話だったような気がする>艤装
米軍正式装備は全て撤去させられています。 エンジンはライト・サイクロンR1820-34からサイクロンR1820-G5に換装。 照準器はレフィ3cに。 無線機と航空計器も含めて「非海軍化」されました。
日本製品は品質が低いので丸ごと取り替えることになっております。
>>497 鹵獲した日本機をテストした米軍では
規格が違うことは別として、計器類の品質には問題は無いとしているがな。
>499 横槍だがアース配置の問題があっただけで 米式にすると良好ってレポートあったよ。 米軍テストで。 フィンでも無線はそうするんじゃね? フォッケルなんて無線装備機の方が少ないしな〜w
紙を巻いた電気ケーブルの被覆にも品質に問題はありません
>>500 そうそう戦中日本軍は無線機の不調に困ったが
捕獲した米軍機を参考に無線のアースを配置したら
調子が良くなったそうだ。
>>497 フィンランドに日本製品の品質がどうこう言えるほど
工業力は進んで無い、むしろ日本以下で無いもの尽くし
なのが実情だ。
>492 それって飛燕1型丁の話でしょ、 あれは主翼にホ-5が入んなかったから、 仕方なく性能低下を忍んで機首装備にしたんですよ。 機体が同じ5式戦と飛燕2型改も同じこと。
>>501 ちゃんとゴム皮膜してるんだけど・・・。
>>487 >しかし、2号銃の方が初速に優れていたので、海軍は発射速度の低下を我慢して2号銃を採用しています。
空中射撃の精度向上もだけど、貫通力の向上も重視され導入が図られたようです。
例えば、対B-17級防御鋼鈑(16mm)に対して次のようなコメントがなされています。
>(弾丸の改善を行っても)一号機銃は初速小な為、厚さ約10mmの鋼鈑を貫徹し得るに過ぎず。
>二号機銃を使用せば概ね所期の目的を達成す。
二号銃はその後発射速度を上げることもできたということをお忘れ無く。 30mm級の二式なんぞもあるし、エリコン系機銃は当時の日本で扱える技術にしては 驚くほど発展性があった代物なんだよな。
>>506 弾丸重量が同じ場合、速度が上がればエネルギーは大きくなる。
初速が上がったことによる当然の物理的結果。
海軍も最初からFFLを採用しておけばよかったのに、とも思うが、FLでさえ当時の海軍には重すぎと感じられたんだろうな。
>>507 大戦には間に合わなかったがな。なお、無理な発射速度の増大によるトラブルが多かったことも実用化が遅れた原因だな。
エリコン式機銃が軽くできるのは、発射速度の犠牲のもとに成り立つという構造にある訳で。
二式30ミリは結局モノにできず、ガス式の5式30ミリまで待たなくてはならなかったのだが。
>>508 FFLも最初から採用してると思うが・・・
国産化そのものの次期で言っても殆ど同じ。
量産着手が遅れたというか、遅らされただけ。
またエリコンの発射速度と軽さは直接相関ではないよ。
510 :
名無し三等兵 :2005/07/11(月) 21:09:51 ID:dSkizLC+
エリコン式は、機構的に発射速度を大きくするのは向いていないんじゃないの? で、その代わり機構的に軽くできるんじゃないの?
高品質の複座バネが作れれば←コレが一番ネックになりそうな…
>>508 レガシー弾の場合、貫通力に効くのは断面積当たりの運動エネルギーですよ。
それと99式20mm機銃は、当初着発信管となっており、そもそも貫通力を期待したものにはなっていません。
貫通力を求められていなかったが故に、当初低初速で問題視されたのは弾道位で、
そしてそれは、採用時点では1号銃の軽量の魅力の前では、目をつぶる事が可能な程度の問題と認識されていたのではないでしょうか。
ちなみに、炸裂弾の威力を過大評価していた様は、12試陸攻の防弾の審議にも見て取れます。
>>511 エリコンの場合、発射速度向上には緩衝ばねの強化(2号4型+発射速度増大装置)の他に、退却部の重量軽減(2号5型)という手もとります。
ちなみに後者は、反動を軽減するAPIの機能を削いでしまう側面もあります。
ちなみに、国本氏の記事によると反動は次の通りです。
99式2号4型+増大装置:反動力1,500kg
99式2号5型:反動力2,500kg
ホ五 :反動力800kg
ホ155:反動力1,500kg
515 :
名無し三等兵 :2005/07/20(水) 10:51:44 ID:oCVso8iV
マーキュリーエンジンのフォッケルは結構良い速度出すんだよね。 固定脚機もそれなりに終戦まで働いてるし。 スキー付きの日本機見てみたいね。
>>515 陸軍兵器は冬季北満試験というものを受ける決まりで、航空兵器もその例外ではなく。
つーことで、スキーつきの日本戦闘機はそれぞれ写真残ってますぜ。
やっぱり代価はニッケル鋼? かなり日本としては嬉しい代価じゃないか?
確かにスカンジナビア半島の付け根(てゆうかコラ半島)に 結構なニッケル鉱山あるんだけど、ソ連領なんだなコレが。 北欧諸国にはニッケルほとんどないのです。 あったらドイツあんなに苦労しないよ・・・。
ドイツからニッケル鋼を代価にFiak30を30門購入してんじゃん。
すまんFlak30です。
>>519 日本だって金やドルで物を買うことはあるでしょ。同じことです。
フィンランドのニッケルは、カレリア地峡算出のものだったんです。
Flak買うのに使った鋼はなけなしのものだったのですよ。
522 :
名無し三等兵 :2005/07/30(土) 17:09:29 ID:/1dGed+F
そうだったか?
523 :
名無し三等兵 :2005/07/30(土) 17:17:41 ID:/1dGed+F
教えて?
524 :
名無し三等兵 :2005/07/30(土) 23:06:08 ID:8Lh8Arsw
月光に20o斜めバルカン砲 零戦に20o斜めバルカン砲を搭載して零夜戦 彗星に20o斜めバルカン砲を搭載して彗星夜戦 屠龍の機首に30oバルカン砲搭載
>524 はいはいわろす 〃∩ ∧_∧ ⊂⌒( ・ω・) `ヽ_っ⌒/⌒c ⌒ ⌒
フィンランドに必要だったのは、 低空での上昇力と機動性に優れ、 多少の悪環境にも耐えうる迎撃戦闘機。 誰か突っ込めよ
|l:::l:::l:::l::l:::l:::l:::l|::::::::| |l:::l:::l:::l::l:::l:::l:::l|::::::::| |l:::l:::l:::l::l:::l:::l:::l|::::::::| |l:::l:::l:::l::l:::l:::l:::l|::::::::| |l:::l:::l:::l::l:::l:::l:::l:::::::::| |l:::l:::l:::l::l:::l:::l:::l|::::::::| ___ __ |l:::l:::l:::l:::l:::l:::l:::|::::::::| _/ |___,,,,,// |l:::l:::l:::l:::l:::l:::l:::|::::::::| ∠___二___,,ヽ._l ‐― ―― ― ― |l:::l:::l:::l:::l:::l:::l:::|::::::::| \ \  ̄ |l:::l:::l:::l:::l:::l:::l:l:|::::::::|  ̄ |l:::l:::l:::l::l:::l:::l:::l|::::::::| |l:::l:::l:::l::l:::l:::l:::l|::::::::| |l:::l:::l:::l::l:::l:::l:::l|::::::::| これでいいか?
528 :
526 :2005/08/03(水) 12:33:31 ID:???
スマン 昨日の俺はどうかしてた。
>>1 の想定に合わない質問をお許し下さい。
フィンランドに”剣”を送ったらどうなりますか?
タンペレで追いはぎされてパーツ倉庫行き。 送る量にもよるけど まとまった数ならエンジンは使い回しに利用されるかな? まず剣そのままじゃ使わないだろ。 いいとこ練習機。 どうでもいいけど単に「剣」って書かれると 軍刀を送るように見えたw
532 :
名無し三等兵 :2005/08/12(金) 09:59:18 ID:McelOW1L
そういえばハリケーンTは最後どうなっちゃったんだっけ?
533 :
名無し三等兵 :2005/08/12(金) 10:20:32 ID:rE04COeZ
>>530 なぜそんなことを・・・
いやがらせか?
534 :
名無し三等兵 :2005/08/12(金) 10:29:11 ID:zpY66L/Y
日本製の戦闘機を輸出したとして、そもそも稼動状態まで整備できるかよ、と。
満州でも飛べるくらいだから大丈夫じゃね? あの国はどんな機体でも喜んで使うような希ガス
537 :
名無し三等兵 :2005/08/12(金) 17:07:01 ID:McelOW1L
「北欧空戦記」読むと必死に節操無しに買ってるよな。北欧3国。 実際日本から購入可能なら買ってると思う。 カプロニだろうがコードロンだろうが入手するだけはしてる、なんて訳だし。 盗品MS406をよろこんで買うぐらい困ってるなら まとまった運用可能ならなんでも手を出すだろ。 なけなしの外貨はたいてさ。 そんな意味では日本機は枢軸側だし、購入しやすい政治情勢の瞬間があるのでは?
>>530 剣そのものは単に飛行機としてもかなりダメなので、何にも使えないから、
>>531 の言
うようにエンジンを外して他に使うだろう。
で、どれに使うかと見回してみれば、栄はミルスキにちょうどいい。
ミルスキのエンジンはツインワスプで栄と同級だから、機首をちょちょいと改造した
「ミルスキIV」(IIIはIIの空力改善型)を作るというのがいちばん可能性としては高
そう。
もっとも、フィンランドの戦争は1944年9月で終ってるから、そもそも剣は間に合わない
けどな(w
芬ソ戦争で出てこないのは日本機だけだね。 もし日本機が輸出されていたら、「日本ではあまり評価されなかったけれど、芬蘭が使ったら大活躍」なんていう機体も登場したかもしれないね。
その妄想を皆で楽しむスレだしね。
まさかF2A1バッファローがあそこまで大活躍するとは・・・
542 :
名無し三等兵 :2005/08/13(土) 20:16:27 ID:kMxAC1OQ
◆本日午後10時からNHK教育ETV特集で『ゼロ戦二欠陥アリ』を放送。 ■名機ゼロ戦の隠された弱点とは? ■公開された設計メモ ■ガダルカナルの明暗を分けた新型機投入
つうか軍板の基礎知識レベルの悪寒。
>>539 よし!ムリにでも可能成探って日本機を送り込もう
1942年の夏アメリカ軍はガダルカナルの上陸を何らかの理由で延期
連合軍の反撃は翌年以降と判断した日本軍はドイツ軍の要請を受け
アフリカ戦線に参戦エルアラメインは枢軸の勝利そのままアフリカ
の連合軍は降伏日本からヨーロッパえの制空制海権は枢軸が握り
フィンランドへ日本機が送れるようになると、どうだ!
ムリがあり過ぎるか。
30年代後半から機体を送ってる実績がないと変じゃね? 42年にいきなりってのは日本側の事情からも無理なイメージ。 機体を送るに当たって日本側にもメリットとか外交的思惑がつくと 妄想に火がつきやすいと思うなぁw
546 :
名無し三等兵 :2005/08/13(土) 21:56:22 ID:O1i9yLd7
タイが中島キ-11を購入→使えねー売却→流れ流れてフィンランド
>>530 です。
レスありがとうございます。
>>531 言葉足らずで申し訳ありませんでした。
>>533 フィンランドが剣を使えばソ連にたいする嫌がらせぐらいならできるかも
と思いました。w
>>538 すみません。
フィンランドのゼロ戦一丁上がりって言ってしまいました。w
548 :
名無し三等兵 :2005/09/01(木) 11:22:52 ID:Cawd3Ehx
フィンランドのパイロットって 日本機の急降下性能に不満を抱くだろうけど どうやってか乗りこなすだろうなぁ カタヤイネン氏とか今度こそ死にそうだけどw
まあ、G.50、カーチス75、Bf109と確かに急降下性能はいいが、MS406とかグラジェーター とか、急降下すると飛行機が壊れかねないようなイカス戦闘機も使ってるしねw
>急降下すると飛行機が壊れかねないようなイカス戦闘機 はぁ?
551 :
名無し三等兵 :2005/09/01(木) 19:37:36 ID:dywVHxD3
はあ?
どうやら549は急降下制限速度というものを知らないらしい
首無しの三式戦でも送るか。 エンジンはドイツから買えって言って。
554 :
暗黒犬 :2005/09/01(木) 22:00:50 ID:R1sNO80Q
>>545 こういう外交的背景はどうだろう。
叙勲裁可書・昭和16年(1941)6月 叙勲巻一七・外国人
「フィンランド」国参謀本部付陸軍大佐「アウノ、アンテロカイラ」他
六名叙勲
アウノ・アンテロ・カイラはマンネルヘイム直属の部下。情報戦の専門家。
表向きは日本に武官として赴任。じつは日本軍部との情報交換。
なぜ、彼らが叙勲されているのか。理由は、ソ連製航空機の詳細な情報提供。
日本軍は、のどから手が出るほどソ連航空戦力の情報を欲しがっていたから。
で、ここから妄想出発。
ソ連航空機情報の提供の見返りとして日本軍の余剰航空機の提供という
設定。
ちょうど1942年頃にならないか?
>554 いいね!でも 両国間にメチャクチャ距離あるから その前段階として30年代後半に実績が欲しくないか? 第一期が冬戦争前(直前?)にD21の支援戦闘機になりそうな機体。
556 :
暗黒犬 :2005/09/01(木) 23:37:15 ID:R1sNO80Q
>>555 そうだなあ、ふたつ仮想の話を立ててみよう。
(1)マンネルヘイムが国防協議会議長任期延長し、日本製兵器をトライアル(1937)
1937年にマンネルヘイムが本格的に国防力強化に乗り出し、国防予算を
前年の国家予算の16パーセントから一気に23パーセントにまで引き上げた。
これからが妄想。
航空兵力の本格的整備のため、各国から軍用機を数機づつ試験購入したとする。
日本へも何機か購入の打診が行われ、軍はこれを了承。在ロンドンの商社がチャーター
したヨーロッパ船籍の民間輸送船で納入。好評を得る。何を納入したかは、この板の
みなさんが考える、というのは?
(2)民生利用向け航空機の友好供与
1940年のオリンピック開催候補地に東京とヘルシンキが名乗りを上げ、日本でも
フィンランドでも、一気に交流が活性化した。
ここからが妄想。
外交関係の非常に良好な日本・フィンランド修好のため、日本の軍用機を
ベースにした民生用航空機を有償(無償)供与。これがフィンランド軍内で
好評を得る。
三番目のストーリーは、ウンコしてから書くつもり。こんなんで、どうすか?
民生用だと96陸攻とかしか思いうかばねえ。
初心者で悪いんだが、フィンランド軍はこのスレで語られてるような旧式機(それも数少なし)で 鬼のような数のソ連軍航空機を相手にしてたのか? 普通に考えりゃ性能も数も圧倒されてるのにそれなりの戦果を上げられてたってすげぇな。 てことはパイロットがネ申だったのか・・・
559 :
暗黒犬 :2005/09/02(金) 00:45:48 ID:dCo2nhQo
長いウンコでした。 (3)ツラン同盟成立による軍事物資供与 もっと派手に航空兵力を日本からバシバシ納入となれば、このくらいの大風呂敷で いきましょうや。 外務省調査部第二課は、昭和一三年(1938)年、極秘報告書を提出している。 その題名は「回教、カトリツク及ツラン同盟ト防共協定」で、目的は「防共協定ノ 拡大強化ニ関シ協力ヲ求ムベキ団体ノ有無ヲ調査セルモノナリ」だそうだ。 長い話になるから簡単に説明すると、日本、トルコ、ハンガリー、フィン=ウゴル族 の皆さんを「ウラル・アルタイ」民族として結びつけ、ソ連囲んでしまおうという試 み。ぶっちゃけ遅れてきた汎民族運動の残滓で、こんなものを本気で採り上げようと する外務省はドイツとイタリアを全然信用していなかったらしい。 もちろん、こんな運動を本気で考えていたいたのはハンガリーの一部の方々だったか ら、日本にはぜんぜん実行力なかったのだが、ここら辺を「if」にして、日本、親日勢力が主潮(強引さが痛いな)のトルコ、ハンガリー(ここは可能性あり?)、フィン ランド(これもかなりifだ)のあいだに密かな協力関係が築かれ、1938年から少しづ つ航空機供与を試みてきたと設定。 運搬方法は、当時フィンランドから移民・物資を乗せる定期便が就航していた南米 ルート。日本からも同じような交易定期便があるので、大型輸送船を偽装チャー ター。南米の何処からスウェーデンまで行き、そののちボスニア湾を経由してポホヤ ンマーのどこかに陸揚げ。 こんなんでいいすか?
560 :
暗黒犬 :2005/09/02(金) 00:46:55 ID:dCo2nhQo
スマン、改行めちゃくちゃ。
561 :
暗黒犬 :2005/09/02(金) 01:07:38 ID:dCo2nhQo
>>555 555さん、よく読み直したら、全然レスになっていなかった。
あ、そういえば折れ日本軍機を語れない!スマソ・・・。
>>558 そう、兵になる前の教育レベルの高さと、兵になってからの生き残る智恵は
比例する。フィンランド軍は農民とインテリの軍隊だから、赤軍のように
農民と威張った農民の軍隊とは少し違う。
まあ結局最後は負けるんだがな
まあ、本当に大事なのは負け方だから
独立を維持したって言う点からすると 試合に負けて勝負には勝ったって感じか?
フィンランドに99式双軽送ったら喜ばれそう
>>565 あんなナセルストールする機体なんか歓迎されないだろう。
567 :
暗黒犬 :2005/09/07(水) 01:52:29 ID:wDTvEBdv
フィンランドの国民性からすると、きっと彗星の11と12型は「わかりやすい」 航空機だったはず。普段は戦闘機として使い、必要であれば精度の高い爆撃 を敢行しただろう。日本では持て余し気味だったから、導入交渉もスムーズ だったのでは?同一発想から三式戦は、きっと「分かり易すぎ」て、不評だと思う。 どうかしらん。ホゥー!
568 :
名無し三等兵 :2005/09/07(水) 22:28:01 ID:FTo8in+/
スウェーデンはゼロ戦購入したかったみたいだけど。
569 :
?A???¢ :2005/09/08(木) 04:25:56 ID:aGsiD/6c
567でしょーもない自説を展開した織れだが、いま猛烈に反省しているので 許してやってほしい。 いま、日本軍航空機をフィンランドに売却するとして、対価はどのように 払えばよいかと考えている。やはり、日本が飛びつくのはニッケル鉱しかないのか? フィンランドで最も重要なニッケル=銅鉱脈であるコロスヨキ鉱山は、ドイツが しっかり金玉握って自国に大量輸出させてるのだが、手元の資料に依れば、すっげえ 量だ。でも、いきなり日本が売ってくださいと言っても戦前はイギリスとカナダの会社に開発権利を 売ってしまってるし、戦中はフィンランド政府とドイツ企業の合弁会社が独占開発権権を ので、日本がからめるように、戦間期から「IF」を考えないとキツイな。 で、こう考えた。1924年、フィンランド地理学委員会がカウラトゥントゥリに大規模な 鉱脈資源を発見、自国の開発力ではどうにもならんので、外国資本の導入を決定。英モンド ニッケル株式会社とカナダ国際ニッケル会社と契約するも、二つの会社は鉱山の重要性を 見抜けず、十年以上も開発をほったらかす。そこで・・・ 日本の商魂逞しい財閥系商社が、英・加契約不履行を理由に、フィンランド政府に 新たな採掘開発権を取得、開発に着手する。ここを1934年にしよう。実際に開発事業を 展開するのは、1938年以降で戦争が始まっても本格稼働しない。で、英・加は手を引き、 ドイツのIGファルベンとの日本の財閥との合弁事業がスタート。 すごい金額をフィンランドに投資してしまった商社が軍に泣きつき、武器供与で 手を打つ。航空機の提供の代わりに、ニッケル鉱を引き渡す。 これで中古余剰航空機の友好供与ではなく、新鋭機の売却も可能になるはず。 三菱が関わってたら、零戦売却も夢ではないかもな。なんせ、ビジネスがかかって いるからな。 次は具体的な輸送方法を妄想しよう。
570 :
名無し三等兵 :2005/09/08(木) 21:23:46 ID:74NPv7VY
ソ連との対抗上、フィンランドに恩をうっておくためにも、無償提供しろよ。
それ、火葬戦記になっちまうから、その程度でやめとけ。
俺としては純然たる妄想スレなので大歓迎! 具体的な材料があれば創造は広がりやすいし論議に幅がでる。 今、久しぶりに「流血の夏」読み返してるけど 陸戦って辛いね。
戦争中盤になるまで96艦戦や97戦が残ってたんぞ 他国に無償供与なんて出来るかっての。
だからニッケル鉱と引き換えがいい。
575 :
名無し三等兵 :2005/09/09(金) 14:39:27 ID:RnxfR3mI
それなら、援助でくれる英米の戦闘機を選ぶと思うが
576 :
名無し三等兵 :2005/09/09(金) 20:58:30 ID:EQu09iMc
両方くれるなら両方もらうでしょ 低温脆性で空中分解する零戦とか見てみたいし
577 :
名無し三等兵 :2005/09/09(金) 22:39:50 ID:vv6t0JzZ
有料ならいらんだろ。航続距離も短かくていいわけだし
当時の情勢からは「買えるとこからなら何処でも」 って必死さがあるから買うだろ。
フィンランド戦線は全然知らないんだけど、あっちは水上機って有効な環境なの? 二式水戦とか二式大艇を送ったらどうなるか見てみたいなぁと
>>579 森と湖の国、とまで言われるフィンランドですから
A22とかRI154とか、かなりの数の水上機が配備されていました。
もっともソ連との戦いのころになると戦闘機としては役不足でしたから
二式水戦が役に立つかどうかは微妙かも。I-16相手がやっとかと…
水上機は通信用とか輸送用に限られるでしょうね。
581 :
暗黒犬 :2005/09/10(土) 02:19:43 ID:AZUKbejp
スレの雰囲気を読めず超仮想戦記ものと化しつつありますが、
続けますです、はい。
ウンコし終えても、日本からどうやって飛行機送るのか妙案
思いつかない。直接日本からフィンランドへは飛んでいけない
し、補給部品と技師の派遣を考えても、海上輸送しかない。潜
水艦は搭載量が限られてしまう。
>>559 で書いた偽装民間輸送船は、自分ではかなり現実味があ
るように思う。日本から直接バルト海へ運ぶのはほとんど絶望。
南米を経由し積み荷の安全を確保する。フィンランドからの移民
組織があるアルゼンチンかブラジルで、いったん船籍を偽装し直
すのが良策かなぁ。南米からフィンランドへ運ぶルートは何とか
なりそうだが、日本からどうやって安全に運べばよいのか。
ん〜〜。魔人加藤とか陰陽師*百人が円陣組んでテレポートして
くんないかなあ。宮崎駿がモデルグラフィックスで連載していた
ように、(改装)軽空母ごと単独切り込み、という方法もありそ
うだけど、時代が下るにつれて可能性もなくなっていくだろう。
582 :
暗黒犬 :2005/09/10(土) 02:22:04 ID:AZUKbejp
連続で済みませヌ。 話変わるが、俺たちは鬼畜米英のフィンランド「無償」援助に引け目を感 じることはありませヌ。 イギリスの商人はフィンランドでぼろい商売つづけてたし、クリミア 戦争時、英国艦隊によるほとんど虐殺に近いヘルシングフォルシュ海 上侵攻の賠償と思えば安すぎる。 アメリカに至っては、1918年から1920年にかけてフィンランドが飢饉 に見舞われ、緊急食料援助を求めたとき、17万トンの小麦を無償援助どこ ろか足下見ながら高利つけて売りつけたし、その後、事もあろうに「フラ ンスも小麦が欲しいと言ってきたから」と訳解らない難癖突けて、160万 ドル相当分の代金支払い済み小麦のフィンランド輸送を不履行している。 もちろん、フィンランドはクレームつけるが米帝は無視。かわいそうな フィンランドはこの食料の代金を契約不履行分もふくめ62年の複利払いの ローンで返すことになってしまう。その後、世界恐慌でヨーロッパ中が アメリカの借金を踏み倒すなか、フィンランドは延滞なく返し続けた唯一の 誠実な国なのだ。 武器くらいロハで供与して当然。
583 :
名無し三等兵 :2005/09/10(土) 02:33:36 ID:Gz1Dp4Ln
●10日土曜日、午後9時よりテレビ朝日で、今井雅之原作『零のかなたへ』を放送!! ■神風特別攻撃隊の真実!!■
>581 フェリー飛行は絶対無理かな? 航研機はどんな飛行ルートを取ったのか知らんけど 航路のデータにはならないかなぁ・・・ 基本性能が違うけど気象データは使えないかな? 満州の端からどこかを経由地を経る事になるだろうが・・・ 超長距離飛行ってロマン有るし見てみたい。
585 :
砂漠の狐達 :2005/09/10(土) 13:17:23 ID:???
>>584 それ航研機ちゃう(普通に航研機と言ったら名無しの長距離機でしょ)
「A26:キ77」は、シンガポール発、インド洋経由でクリミア半島まで飛ぼうとしていたようです。
シベリアを飛ぶ方が安全だったのだが、ソ連と中立やっている為に、刺激を避けるためにインド洋経由となった。
なお、イタリア機がシベリア経由で突然やって来た。搭乗員は軟禁…
中継地になりそうなところは、だいたいソ連かイギリス領。
ソ連は敵に回す事が確実だし、イギリスも敵だ。
空中輸送は諦めざるを得まい。
スウェーデンにフネ出してもらう訳にはいかんのかな?
587 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 17:03:57 ID:8BL9HKOf
中立国がなんでそんなことをする必要があるのか?
役不足の意味を間違って使っている? それともYak不足と洒落ている?
「烈風」をドイツに運んで、Bramo801を装着してフィンランドへ、とか。
>>586 実現しても、スェーデンに横取りされたかもな。
とするとスェーデン軍の一式戦や零戦が実現する!
侵空したドイツ機に緊急出撃したかも。
スレ違いだけど 戦後イスラエルに日本機運ぶってのどう? アソコも建国当時なんでも兵器かき集めてたし。
ユダヤ人企業家が、日本以外のどこかの企業から借金のカタに 日本製の戦闘機(首なし)を入手ってのはどうだろう。 それとは別に、どこかの国の倒産したメーカーか問屋から怪しいエンジンを入手。 第七の空母で、カダフィが ウン十年前のメッサーシュミットとか買い集めてたのを思い出した。
>>594 あるいは南方戦利品のバッファローになるかもしれない。
う〜ん良くも悪くも想像は広がるね。
>>593 実はあったかもね。
四号戦車やM4戦車を走らせながら日本機で上空支援
う〜んスゲ!
>>591 >>594 零戦は実際欲しかったみたいだからともかく、一式戦は横取りなんか
する価値なし。ドサクサに紛れて零戦と隼を一緒にしないで欲しい。
頭のおかしいやつが現れた
>598 えっ?なに?自己紹介?
ドラクエみたいな自己紹介だな
597はしにました
おお597よしんでしまうとはなさけない。
603 :
597 :2005/09/14(水) 21:00:42 ID:???
隼じゃあるまいし、そんな簡単には死なないよ。
とりあえず隼>>>防弾性能で越えられない壁>>>零戦
なんにせよ、スウェーデンが購入を検討したのは零戦であって、隼ではない。
複葉、鋼管、はふ張り機が最近まで一線にあった時代だから 隼は十分、当時の新型機に当てはまる機体だった。 当時の機体を低性能かどうかを語るのは、結果を知ってる 現代人の考えでしかない。
607 :
名無し三等兵 :2005/09/15(木) 18:50:51 ID:8mRi/GKU
月光だな
でもフィンランドの主力はオランダが植民地用に作ったフォッカーD21 や片持ち単葉引き込み脚だけど胴体後部は布張りのMS.406な訳でしょ? あんまりハイエンドな高性能機があっても維持しきれない自覚もあったんじゃ なかろうか? 日本の陸上機ってその点では背伸びしたあまりありがたくないタイプの物が 揃ってないか?草原を飛行場にする事は想定してなくても同じコンセプトを 日本は海を飛行場にする水上機に求めたとすると95式偵察機や零式観測機 あたりの方が活躍したのではあるまいか?
軍偵とか直協という野蛮な使い方前提の機体もあるぞ。 防弾もあるし頑丈だし、便利だと思う。
水上機って、冬場つかえるのかな?
>>610 フィンランドでは冬場スキーに履き替えてなかった?
フィンランドだぜ、何とでも使うさ。
川や湖は凍るだろうが海はどうかな?当時フィンランドや スエーデンにやたらとちょっかいを出してたのも 北海の航路を確保するためだろう?オホーツク海は凍るけどな あの辺に大きな河とかあったけか。
冬戦争で海峡が凍って軍隊が渡ってくるくらいなんだから、 沿岸は厳しいだろ。
少なくともフィンランド沿岸のバルト海は凍ります。 ただ沖の方は薄いからフェリーが航行できます。 ラドガ湖は必ず凍るのでソ連側が氷上突撃していたみたいですが。
う〜ん水上機はフィンランドの国状にマッチしてないか。 ぱぱっと調べただけなんであれだけど97式司偵も99式襲撃機も 武装は翼内に7.7mm機銃だけみたいだね。 フィンランド人がその気になれば12.7mmとかに換装できそう?
>>616 フィンランドは湖沼が何千とある国だし、実際所有水上機を季節ごとに
スキーとフロート交換して使ってたりするから水上機そのものは
むしろ国情にマッチしてるだろ。
42年以降水上機や固定橇の機体の性能で大きな活躍の場があるのか?
とか、日本製水上機にどんなスキーつけるのか?というのは、フィンランドと水上機の相性とは
また少し別の問題。
それ以前に旋回機銃しかない97司偵や途中で12.7ミリに換装した99式襲撃機について
一体何を調べたのか聞いてみたい。
ホントにネットでパパパッと 99式襲撃機は好きで丸メカニックも持ってるんだけどね、どこ行ったか 分かんなくなっちゃって…積極的に敵戦闘機を追い払ったりするには ちょっと役不足かもしれないけど運動性は翼面積で稼ぐ主義の日本機の中で 突出した馬力/重量比を持つ機体だからスカイレイダーがミグ落とした要領で ちょっかい出しにきた敵機を自分の速度域で返り討ちにするぐらいの ポテンシャルはあると思うんだよね。 97式司偵だけどよく考えてみたら同世代の97式戦闘機も固定脚でしょ? 不整地での使用って特に意識してたのかな?
ネットでももう少し丁寧に調べれば?できれば本屋行って関係本探して。 99式襲撃機がいかんとはいわんが、400km時前半の性能と50kg爆弾4発の搭載量に 多くを求めてもしかたない。まあ信頼性の高い雑用機あたりの評価では? フィンランド空軍の行動範囲ならモラーヌとか二線級戦闘機に爆弾積んでも大して変わらない。 97司偵が不整地での使用を考慮して固定脚にしたという話は聞いたことがない。 色々設計者とか理屈をいってるが、単に三菱が単発機用の引込脚機構に自信がなくて 安全策をとっただけとも思われる。
おれの知り合いのじーさんは元旧軍人で満州にいたそうだ ノモハン戦にも関わってて自軍の損害以上に出血を強いたにもかかわらず 底なしのごとく現れる敵に勝てる自身が持てず恐怖したそうだ。 当時ソ連の動きに敏感でかなり正確な情報を次々と得ていたそうだ。 フィンランドの情報も細かく入手していて小勢ながら健闘していた事に 注目していたそうだ。日本も援助物資を送っていたらしいがやはり 勝てない戦いにしか見えなかったと言う、しかし巨大なソ連軍の戦力を 削ってくれるのは日本にとって大きな利点でありフィンランドに 兵器の援助する事が検討されたらしい。 じーさんは間もなく中国、南方えと移動し、その後どうなったか知らない。
>>606 当時の軍用機の性能は日進月歩だったので、「何々は最近まで一線に
あった」などという話は通用しない。隼を飛ばしていた当時の人達が
その弱武装や急降下で複葉機に追いていかれる等の低性能ぶりに泣いている。
1941年採用の戦闘機としては当時の視点でも現代の視点でも格闘性能以外
特に見るものはない。
>>619 モランを二線級として補助任務に回せる状況なんていつ来るんだよ・・・。
>>621 歴史のもしもにさらにもしもを重ねる愚を許してくれるなら
あのコードロン714ですら戦力化してしまったヨーロッパきっての
無茶軍団ポーランド人パイロット達がフィンランドに着いていれば
隼を褒め称えてくれたのではなかろうか?
MS.406持ってたところってホントはハリケーンが欲しかったけど フランスの横槍で買えなかったとか聞いたことあるけど…… 誰か他に知ってる人おらん?
どうせならイタリアMC202とか売ってくれんもんか?
1942年ならDB601はもう古い型だから、中古かなんかでドイツからエンジン手に入れて G50を全機G50V仕様に改造だ。
>>624 芬蘭はハリケーンを買っている。
ソ連もハリケーンを供与されたけれど、同機種対決があったかどうかは分からん。
ちなみにソ連に供与された方が新しいタイプ。
河馬の巣が閉鎖されたのは惜しい事だ
>>627 フィンランドが入手できたハリケーンMk.Tは僅か12機だったかな。
しかも、えらい高い価格で売りつけられた。
しかもしかも、すぐに消耗してしまい、赤星ハリケーンとの交戦はなし。
その赤星ハリケーンはバッファローにほぼ一方的に撃墜される運命が・・・
したたかなイギリス人のやることだもの、 そのハリケーンだってどんな細工がしてあったことやら。
フィンランド人にとってはハリケーンは極めて無駄な出費だったそうな。
人的資源の乏しいフィンランドでは、 継続戦争の時には低空で地上襲撃はきびしく禁止されてたから、 99襲とかその手の機体を送ってもせいぜい偵察機として使われる程度では。 ライサンダーも結局偵察機としてしか使ってないし。
継続戦争ではフィンランド地上軍が旧国境線まで行った後、 ぜんぜん動かないから、地上支援っていっても大してやることが無いような。 ソ連が攻勢に出る頃は中途半端な機体じゃ生き残れないから、戦闘機で無いと。
634 :
名無し三等兵 :2005/09/20(火) 14:59:38 ID:ozU9P8rf
>>116 フィンランドはHe115水上機とか使用しているぞ
636 :
634 :2005/09/20(火) 18:52:42 ID:ozU9P8rf
>>635 それです確か、A―1型だったかな?
ルッーカネン氏かルーティライネン氏の著書、
フィンランド戦闘機隊か何かの本に写真が載ってた。
アンカー
>>616 宛だったわスマソ
>>632 スレの趣旨は理解してるつもりなんですよ。
確かに同時期の直協機ライサンダーやHS.129と同じジャンルなんだけど。
99式襲撃機は下翼式で軽量でもガシッとた機体に仕上がってる。
偵察員(機銃手)との意思疎通も容易な利点を生かしスツーカのように
敵が射撃位置についたらせーので横滑りしてかわすくらいの芸当は
できたんじゃないかと…でも中、低高度ってもろソ連の得意な分野だからな…
逃げ回ってるだけじゃ駄目か。
どうせ送るなら冬戦争の時の方が萌える。
直協機って地上軍との緊密な連携が売りで フィンランド陸軍動かないからあまり活躍の余地がないような気がする。 航空隊独自で敵前線後方を叩いてまわるなら、むしろ普通の双発爆撃機の方がいい。 でも、97重爆は特徴無いし、99双軽も防御がより弱い以外はSB2と変わらんし。 いっそ燃料減らして1式戦に250kg爆弾でも積むかね。 フィンランドの戦線で3000kmも航続距離あっても仕方ないし。
冬戦争って言うと何年だっけ?
1939年。 ハンシン・ユッカ以外まともな輸送機無いから 輸送機は?兼用って言うなら96陸攻あたり?
零式輸送機をリクエストするフィンランド空軍。
冬戦争の時なら、ノモンハンのすぐ後なんだから、 ノモンハンの復仇に燃える陸軍が敵の敵は味方とばかり ソ連の国力を西方で消耗させることを狙って、 現用97戦や97軽重爆の一部を裂いてフィンランドに供与決定 とか、火葬設定に力が入るけど。 輸送が間に合うか微妙だけど、あの時期の北欧への兵器供与なら 米英仏も邪魔はしないでしょ。 継続戦争の時にフィンランドに日本機を大量輸送できるなら、 欧州からも日本にもってこれるわけで、ならFw190やタイガー戦車 を大量に仕入れてくる方に想像がいってしまうというか、米英が大西洋の 制海権掌握できてないわけだから下手すると枢軸軍戦争勝ちかねないから フィンランドどころではない。
いやフィンランドで使ってる飛行機って主力のD.21でも 生産数100機に届いてないでしょう? もっと半端な量しかなくてもありがたく大事に使ってたりする。 さてフィンランドにとって送られても困るような機数ってどれくらい 少ないのか考える事はできるだろうか? また少ない数なら輸送は可能になったりするだろうか?
646 :
名無し三等兵 :2005/09/21(水) 22:40:38 ID:RTj7CBLn
少しばかりの武器を送っても役にたたないがな
サンプルで1−2機でいいならFw190AやBf109Eみたいに送れるだろうが、 そんなもんに何の意味があるのよ。
Fw190AやBf109Eみたいに→Fw190AやBf109Eを持ってきたみたいに
思ったのだが、機体に拘るよりもエンジンを売った方がいいんじゃない?
エンジンでも何でも1942年にフィンランドと日本とで軍需物資の やりとりが自由にできてたら苦労しない。いっそ義勇兵でも出すか? ドイツかイタリアから機体買い付けて。
そこを送るのが妄想ロマンのこのスレじゃん。
ウソというか創作を楽しむには他のとこがもっともらしくないとなあ。
いっそのことスウェーデンに零戦のライセンス生産でもしてもらうか?
スウェーデンに送るサンプルくらいなら、日本から40年末−41年中に送れないことは ないだろうし、中立国スウェーデンが独側で参戦しちゃったフィンランドに売るかどうかは 怪しいけど、日本からフィンランドに送るよりはまだマシかも。
結局、どんな機体でも骨までしゃぶるんだろうなあ・・・
確かバッファローはコピーできたんだっけ? 設計図送ったらリベットぼこぼこ突き出した 零戦のコピー機体はできたとして エンジンどうする?
スウェーデン製ツインワスプのコピーでいいじゃん。 金星位の直径だから、機種が54型みたくなるかもしれないけど。
機種→機首ね。 もう少し早く使うならMercury XXIVとか。 こっちは機首が97式1号艦攻みたくなるか?
バッファローのコピーのフムなら実物の写真持ってます。 てかユバスキュラの中央航空博物館にあった。
ツインワスプつけたら、機首の7.7ミリはどうするのかな。 外して、弾数60発の20ミリだけだと心配だな。 主翼機銃をベルト式の12.7ミリに換装というのも寂しいし。
>中立国スウェーデンが独側で参戦しちゃったフィンランドに売るか 良く考えればスウェーデン、ミルスキのエンジンとかフィンランドに 売ってるんだから問題ないか。
ヘルシンキーモスクワ間 約900km 零戦や隼なら行動半径内なんだな。
フォッカーD21みたいにフィンランド自身で零戦のライセンス生産というのは厳しいかな。 当面の主力戦闘機としてバッファローやモラーヌやP−36やフィアットがあるし、 40年にミルスキ計画がスタートしちゃってるし、スウェーデンみたいに次期主力戦闘機の輸出を アメリカにキャンセルされて、あせって世界中探し回るような動機付けが無いか。 零戦がバッファローよりずっと強いなんて、太平洋戦争が始まるまで欧州の連中知らないだろうし。
フムって機体の方は完全コピー(エンジンはソ連製だけど確か 着艦用の窓まで再現してその上からペンキ塗ってたような)だけど 主翼は合板製なんですね。その要領だと主翼武装も無くなってしまう予感。 じゃあ零戦の設計図は送っても意味ないか?っていうとD-21に主翼に スロットの開いた固体がいくつかあってこれは着陸時に翼端失速を 起こす癖があったのに対応しての事らしい。D-21に三菱の翼端捻り下げ を加えて零戦のような優れた離着陸性能を持った機体にしてあげたら フィンランド人感激してくれる?
捻り下げは離着陸性能改善よっか、急機動時の翼端失速対策ではなかたけか?
フォッケルじゃないけど、98直協試作機が着陸時の翼端失速対策に スロットつけてたのを、工作面倒なので捻り下げで我慢したので、 最後まで翼端失速の癖が残ったという記事を何となく思い出した。 捻り下げとスロットとどっちが改善に効くのかな?
環境に優しい木製零戦、少し萌え。
>>665 フムに翼内機銃はありません。
全て胴体銃。
フムはとりあえずバッファローをコピーしてみた、と言う感じですな。
速度が470km/lそこそこでは・・・
それもちゃんとした試作機が飛んだ1944年になってからだってんだから、 愛無くしては出来ない偉業だね。
既にBf109G-6がバンバン飛んでるのに、単にソ連並みのお役所仕事だったんじゃないのか?
フィンランドのミルスキと、同じエンジンつけたスウェーデンのJ22と比べると 設計能力の差を感じてしまうな。フィンランドの工場とか修理はお手のものとしても。
戦闘機クラスを最後まで作ってみるという経験を積みたかったんだろ。
ホーク75A、性能でバッファローに見劣りするとも思えないのに数の割りに働きがパッとしないな。 ベテランパイロットがバッファロー部隊に集中してホーク75A部隊には少なかった説というのも フィンランドの人的資源を考えれば納得できないわけじゃないけど、そすると飛行機の機体数だけ あっても仕方なかったってことになる。
>>674 G.50 33機 13勝/1敗 88勝/ 4敗
MS406 87機 14勝/0敗 121勝/18敗
ホーク75 44機 190勝/15敗
B239 44機 478勝/23敗
D.21 97機 130勝/9敗 61勝/ 7敗
継続戦争中の
保有機数あたりの撃墜数/同損失率/交換比率
G.50 2.75/12.5%/22.0
MS406 1.39/20.7%/ 6.7
ホーク 4.32/34.1%/12.7
B239 10.86/52.3%/20.8
D.21 0.69/ 8.1%/ 8.7
B.239が異常なんであって、他の機体も立派なもんだと思う。
交換比率だけ見るとG.50ってブルーステルより優れてるのね 数字って不思議ね
戦果報告は膨らむもんだけど、フィンランドの場合は何掛けくらいに なってるのだろうか。 むろんフィンランド側は、かなり正確であると言ってるだろうけど、 こればっかりはねえ。 ソ連の記録調べても純粋にフィンランドだけに落とされた数字なんて わかんないよなあ。
678 :
674 :2005/09/24(土) 14:32:58 ID:???
>>675 なるほど、ありがとう。
バッファローが異常か。比較される相手が悪かったんだな。
倍以上の戦果の差が出るほど性能差があるとは思えないから、
結局は部隊の練度の差と考えていいのかな?
母数が小さいから部隊の受け持ち区域とかちょっとした運不運も関わってるかも。
>>677 何掛けか、なんて大雑把なことは分からんけど
フィンランド戦線は戦域が狭く規模も限定されてるので
他の欧州戦線や太平洋域に比べればかなり現実に近い数字が出ていると思われ。
あとフィンランドにはステンマン氏という偏執狂的な研究者もいるから…
ソ連側の損害記録とフィンランドの撃墜記録を首っ引きで調べ上げて
フィンランドの各飛行部隊ごとに撃墜した機の所属部隊から搭乗者名まで
記載した戦闘記録を出版してる。
大日本絵画から日本語訳の第2飛行団戦闘機写真集が出版されてるが
巻末の第2飛行団戦闘記録を見ると、部隊の全撃墜のうち40%位は
ソ連側の資料で裏づけが取れてる。
まだ調べていなかったり見つからなかった資料もあるとのことなので
これからもっと増えていく可能性もあるが。
680 :
679 :2005/09/24(土) 14:48:10 ID:???
あ、上のレス間違えた。正しくは「撃墜確認取れていないのが40%位」だ。 他の戦線がどうかは知らないけど、60%も裏づけ取れてるってのは やはりかなりの正確さだとおもう。
ニルス・カタヤイネン氏のインタビューで、パイロット達が認められた以上の ロシア機の残骸が発見されたので上官達が戦果を山分けした、なんていうのが あるくらいだから、フィンランド空軍の戦果認定は厳密だったでしょう。 バッファローは44機まとめて到着し、24戦隊というバリバリの戦闘機隊に配備。 一方のカーチスホーク75Aは五月雨式に思い出したようにドイツから供与機が出る。 配備された32戦隊はどちらかと言うと偵察任務が主。 この違いでしょうね。
>>667 遅レススマソだけど
98式直協の翼端失速って少しでも下方視界良くしようとして
主翼の前縁が後退してるのが大きいんじゃない?
日本から捕獲バッファローを送り フィンから捕獲T34,KVをもらう これで双方の戦史は変わってくる フィンはブルーステルの戦力増強、補充でき 戦果は倍にあがった フムの開発中止、ミルスキの開発に絞り 早期にミルスキが完成、戦力化される 日本はソ連戦車を調査しショックを受け 即急に強力な新戦車の緊急開発に着手、 3式、4式の実用化が早まり タイガー並みの重戦車も作られるのだった〜
>684 いくらなんでも、そりゃちょっと・・・ 特に日本側の対応がトンデモ君w >554辺りのかきたてられるような何かが無いとね〜 暗黒犬氏こないのか?
何にせよ継続戦争の時はフィンランドとりあえずドイツ側に立ってる訳で、 日本に何か当たってくる前にとりあえずドイツに当たると思われ。 ドイツ側も捕獲機とか第2線機かもしらんが、ゼロ回答って訳にもいかんじゃろうから、 そこで話は終わってしまう。日本側もアメリカと戦争してるときにヨーロッパに供与するような 余裕なんかないでしょ。アジアの国ならともかく。
>>687 それは解ってるんだだけども
あえて史実を壊して想像してみる楽しみですよ
歴史を無視した邪道な空想ととられるかもしれませんが
史実をベースに多方面に考え以外と知らなかったことが
解ってきたり興味のなかった分野に関心が開けたりまた、
こういうのってけっこう頭の運動になるし良いと思います
語られない事実としてあったかもしれないし。
ロシアって言う共通の敵が動機なのは明白だから 距離の克服さえあれば結構面白い展開になる予感が この妄想スレの醍醐味。 BWのときは米国人技術者はフィンランド自体にゃ 殆ど滞在しなかったみたいだし メルスの場合もドイツ人技術者はクールメイ以外に居たって聞かないし 日本機の場合は技術者の派遣はどんな形態になるのだろう? 欧米とは技術の癖が違うだろうしマニュアル読んですむとは思えないしね・・・ 島流し状態?
そうすっと、楽しみ方としては 一つには純粋にWW2日本機対ソ連機の性能比べ もし戦えばどうなるか?ってやり方と どうしてもフィンランドを絡めたいなら、継続戦争でいきなりということでなくて、 最低冬戦争前から日本ーフィンランドの関係について火葬歴史を作った上で 楽しむってやり方の方がより楽しめるんじゃないかな。 もとも日露戦争当時から、日本あの辺と縁があるわけだし。
691 :
690 :2005/09/25(日) 11:04:59 ID:???
もとも→もともと ね。 I-15,I-16あたりはノモンハンや中国で対戦実績あるわけで、優秀なパイロット を期待できるなら、96艦戦、97戦で戦術的に優位、ソ連がI-16で一撃離脱に徹すれば 結構面倒。でも零戦(性能が似たような一式戦でも)なら完封勝利。くらいかな。 軽爆、重爆あたりだと制空権がないとなかなか苦しめられちゃうみたい。 Yak-1やLaGG-3あたりはP-40とかとそんなにレベル変わらないし、太平洋戦争初期の 日本軍の戦果もしくがフィンランド機が継続戦争初期にあげた戦果をもっと一方的に したレベルになるのかな。 44年、La-5やYak-9あたりが出てくる頃になれば、また違うだろうけど。
日本の対露戦・対ソ戦ノウハウは芬蘭の役に立つだろうか。 ハード(兵器)を輸出するだけでなく、ソフト(ノウハウ)を輸出する方法もある。
戦前の日本の兵器で外国が買ってもいいよなーとか思う輸出競争力のある兵器って何だ? 海軍の軍艦はOKですね、欲しがる国は多いと思う。 陸軍の兵器だとまあ小火器類は間違いなく弾丸が出れば最低限使えるんだから 値段次第?フィンランド38式買ってるし。戦車とか重火器はちょと無理かな。 飛行機はまとまって買ったのって満州国とタイくらい?どっちも押し付けた 気もする。 やはり欧米から買えれば、あの時代に日本から飛行機なんか買わないよねえ。
でも、買えない状況がフィンランドをあそこまで多機種の空軍にした訳で・・・
戦前だから九七式大艇? それでも英ショート サンダーランド飛行艇より高性能だったりする。 そういえば北の国では湖や沿岸の凍る冬場とか飛行艇って使えるのかな? 水上機みたいにスキーに履きかえる訳にもいかないよねえ。 水陸両用でないと駄目なのか?
>>694 フォッカーD-21にせよ、バッファローにせよ、Bf109Gにせよ、
主力戦闘機はちゃんと必要な時期に手に入ってますよ。
貧乏空軍で古い機体も大事に使った上に、
色々もらったり拾ったりする機会があったから雑多になっただけでは。
>それでも英ショート サンダーランド飛行艇より高性能だったりする。 さりげなくデタラメを言うな
>698 面倒なので判断は任せる。最終生産型はサンダーランドがMkV(1945年) 97式が二三型 Short Sunderland Performance: Maximum speed of 210mph for Mark I(336km/h), 205mph Mark II and Mark III, and 213mph(340km/h) Mark V Service Ceiling (Typical): 17,400 ft. (5300m) Range range of 2110 miles (mk I) 3,000 miles (mk III) (4,800 km) / 2880 miles for Mark V Empty weight 14,970 kilograms (Mk III) Maximum Loaded Weight 26,310 kilograms(Mk III) 97式飛行艇二三型 最高速度 385km/h 上昇限度 9,560m 航続距離 4,800(正規)〜6,770km(偵察過荷重) 自重 12,379kg 全備重量 17,500kg (過荷重で23t)
武装および生存性が圧倒的に違うんだけどな。
その前に飛行艇をどうやって戦闘機として使えと… 最近戦闘機入門を読んで一式陸攻や100式爆撃機の武装を強化して 護衛戦闘機に使おうとしていた事をしって軽いショックを覚えたが。
それはアメリカもやってるし、どこの国でも犯すミスかと
そういや大昔は戦闘飛行艇というのがあったそうだね。
豚呼べ
昔、飛行艇機長の書いた本で九七式大艇に20mm積んでF6F撃墜した話を読んだ。 たしかB24やP-38にも勝ってたと思う。
サンダーランドの武装7.7ミリ8丁と97大艇の7.7ミリ4丁+20ミリ一門ってそんなに違うか?
サンダーランドがビスケー湾で8機のJu88Cに襲われて3機を返り討ちにしたといわれる エピソードは、独側に言わせればその日にJu88の損失は無いということらしい。 哨戒任務での戦闘は大体単機で他に確認してくれる味方もないし、クルーが空戦慣れしてないケースもあろうし、 話が大げさになることもあるということだろ。
サンダーランドの凄いのは、機首に7.7mmを4丁固定装備して Uボート掃射に使ったことだな。相手は20mmとかなのに、勇気のあることだ。
流石のフィンランドもサンダーランドや97式飛行艇は泣いて嫌がりそうだな。
そんなにサンダーランドが強いのなら、編隊組ませてドイツ本土爆撃にでも 使えばいいのに。
>>710 阪神ユッカよりは使えるんじゃないだろうか?
1の太平洋でF2を圧倒って、米海軍の戦闘機番号って下に会社記号つけないと 機体の区別できないんだけど、F2AとかF2BとかF2Fとか。 まさか零戦に叩き落される自衛隊のF・・・
ポ急降下性能とか格闘性能とか半開放風防とかフィンランド空軍パイロットが OK出して、もう決まっていたというのにポンと出のバッファローに次期主力戦闘機 の座を奪われたG50もかわいそうだ。 誰か評価してやってくれ。
でもBWにしたのは大正解なんで フィンランドじゃG50はあの地位が良いのでは? 本国より活躍してんしw
しかしMC200とか生産進まないんで、 本国イタリアでは初期の一時期主力戦闘機扱いされてたこともある。 フィンランドではBWに蹴倒されてから、最後までずっと日陰者だ。 あのモラーヌでさえ最後にはソ連製エンジンつけてもらって スーパーにしてもらってるのに。
フレッチャは頑丈だから改造しなくていいのさ。 でもこれでわかっただろう、97戦なんて はなっからお呼びでないってことが。
貰えるなら貰うだろw このスレ的には如何にフィンランドに運ぶか? って方に話が向かってる節があるね。
>>717 97戦に性能面で劣っていたフォッカーD21を大活躍させた連中だ
送れば相当喜ばれることは間違いない
…スレのお題にある1942年でなければな
性能だけ考えれば、42年なら97戦はD21同様偵察部隊の補助機材でしょう。 始めの頃まだI-16とかとやりあう分には多少活躍できるかもしれません。 97戦は継続戦争時には旧式化して二線機になってるけど、日本側の供給余力のありそうな 数少ない機体だし。冬戦争時に送っておくという設定を考えられるし、 日本からフィンランドに送るなら、可能性のある唯一の戦闘機では? だからお題は設定の練りが足らんのです。 運ぶとすれば継続戦争時には物理的に不可能。それ以前に送るにしても生産余力から 見て零戦以降のほとんどの機種は十機単位でも供給なんぞする余力はない。 冬戦争前後ならともかく、継続戦争時にはフィンランドにも日本にも動機付けがない。 あの前後、ほんとに飛行機売ってもらえなくて困っていたのはスウェーデンであって フィンランドではないし。継続戦争時にはフィンランドはとりあえずBW他の機体が揃ってるし、 ドイツが捕獲機売ってもくれる。 そんなとこになんで欧州機で無く欧州から見れば実績の無い日本機なんて入れるのか。 妄想は嫌いではないがツッコミどころが多すぎると萎えるの。 フィンランドに日本機が飛ぶことを可能にする納得できそうな設定をどうか提示してもらいたい。 やだい、そんな面倒くさいことは考えずにボクはフィンランドでブンブン飛び回るいろんな日本機の 話がしたいんだい。とスレ主が泣くんなら、練りの足りない設定は忘れてフライトシミュレーター のごとく性能比較に徹した方がマシ。 フィンランドの話は好きな人多いからここまで続いたけど、 タイトルの設定にこだわっては、もう話続けるのは限界だよ。
その辺ずっともうループしてるんだから、 サンダーランドの話しよーぜ。
>720 >554辺りの話程度で普通の妄想は十分だろ? 変に拘ってると皆引くし、妄想を楽しむって点で ハードル高くしすぎて自らの首を〆てるように見受けられるが?
>十分だろ? 面倒くさいこと考えたくないんなら、 そもそもスレの設定=送るなんて忘れたほうがいいということ。 まあ他にフィンランドスレがあれば、こんな単発スレどうでもいいがな。
日本機がどうしたなんてカキコミ最近ほとんど無いし。
>>722 554辺りのレスは動機付けを考えるという面では力作だが、その彼にしてから
輸送の具体論になったら、「魔人加藤とか陰陽師*百人が円陣組んでテレポートして
くんないかなあ」でお手上げなのが。
逆に言うと輸送法について論議するのが 次のお題か? ある程度海上輸送してからフェリー飛行って パターン取れそうなルートとか無いかな?
>輸送法について論議するのが >次のお題か? やめれ。
何で?いいじゃん。
スレ建ての張本人ちらしたら、 細かいバックグラウンドは一切無視して、 日本戦闘機+フィンランドパイロットの組み合わせで ソ連機をバタバタ落とす、胸の空くような活躍を 妄想したかったものと思われ・・・ それでも97戦じゃ ノモンハンで大量の名パイロットを死なせた実績あるし、 活躍は難しそうだが。
こんなネタで700以上も続いたんだからスレ建て人も本望だろうよ
>>729 97戦は冬戦争時期ならD21並かそれ以上の活躍しそうだけどなぁ
なんかフィンランドのパイロットがD21に対して言う愚痴と
旧軍パイロットの97戦に対する愚痴が似通ってるんだよね
曰く「機銃弾がI-16の防弾鋼板にはじき返される」とか「防弾装備が無い」とか…
それに加えてD21はI-15やI-16の旋回には追随できないという評価だったし
そう考えれば速度は同等で上昇力と旋回性能はそれ以上の97戦なら
かなり善戦するのではないかと
武装がフォッケルの半分なことについてはどう考える。
小口径が2丁と4丁では大差ないでしょ。 上のレスでも分かるように問題になったのはそもそも貫通力。 欠点ではあるがそれはどっちも同じ。ついでに言うと フィンランドのD21はすべて機銃4丁装備してたわけじゃなく 2丁だけのものもあった。
ただ、元々4丁積める飛行機と、積めない飛行機じゃ あとで武装強化改造するとかでは差が出ただろうな。
それは言えてるね。 D21にはガンポッド積んでみたやつもあったし(飛行性能はがた落ちだけど) 97戦では機銃積み替えても限界はあるだろうね
数の差があるから一撃して相手が本格的に反撃してきたらとっとと 逃げさるようにしないと、フィンランド側の消耗も避けられない。 冬戦争の時はフィンランド航空隊、移動しながら隙をみての奇襲 みたいなことやってたので、D21と97戦の格闘性能の差みたいなのは あまり問題にならないかも。末期は地上襲撃が多かったみたいだし。 奇襲や爆撃機迎撃や地上襲撃みたいなシチュエーションでは 目くそ鼻くその差のレベルかもしれないけど、多少なりと火力の弱さの影響が 出そうで、流石の97戦もD21を超えるような活躍はできないと。 冬戦争中は武装改造するような余裕無いだろうなあ。 あとスレ主はそんな面倒くさい話したくないんだろうけど、 性能や武装以前に、97戦を冬戦争時にフィンランドに送ったとしても 輸送の時間考えれば、ご都合主義でシチュエーションでっちあげたにしても 戦争末期に十分な転換訓練無しにぶっつけで投入するのがやっとだろうから、 冬戦争前からの装備機種でパイロットが自分の手に入れているD21は その分アドバンテージがあったりもするのかな?
97戦を確認したら、ソ連もノモンハンで経験あるからI−16部隊が 徹底した一撃離脱戦法に移行したり。
95戦だとグラジェーター増やすくらいの意味しかないか。
まあMS406も冬戦争の頃は97戦と武装大差ないし。
97戦、仏領インドシナのMS406撃墜したことなかたけ?
741 :
名無し三等兵 :2005/10/01(土) 13:02:26 ID:Ifz0LUqk
飛燕にサイズの違うDB605積もうと思ったら、機体前半分の全面改設計になりそうな予感。 フィンランドならG50にDB605積んで、G55仕様にした方がよほど早いようなような。
二式単戦も実は17年中はI型が少数生産されてただけで、 12月にII型が採用されて初めて大量生産移行なんだから、外国に出してる 余裕なしというか、出したら初期不良の塊で倉庫のお飾りになってそうな。
「しめた。ヤボンスキーの液冷だ」、イワンは勝利を確信した。 43年頃からフィンランド戦線にあらわれた新型戦闘機。 どうやったのかは知らないが、日本から来たとかいう噂もある。 が、詳しいことはしらない。 間違いないのはBf109Gと比べ多少旋回性能がいいだけで、 重くて上昇力にかけ自分のYAKの前ではいい標的に過ぎない、ということだ。
フィンが日本機使ってるのソ連が知ったら注目するだろうな 97戦までの経験しか無い訳だし、捕獲に乗り出すかもな ドイツ撃退後はどうせ日本と対立する考えだし。
逆十字の零戦ハァハァ
卍じゃないのか?
どっかの食玩のシークレットにあったぞ>ドイツ仕様の日本機
「深追いせずにすぐ離脱するようにさえしていれば、フィンランドのゼロ・ファイターはどこから撃っても簡単に火を吹くもろい機体だった。」 ソ連邦エース ヒマンチョフ談
>>749 ヒマンチョフって400機墜としたとか言ってる奴でしょ?
あてになんないよ
>>623 コードロン714は戦力化できなかったようです。
http://www.sci.fi/~fta/ca-fin-1.htm の後半を要約すると、
・着いたのは6機(1940/5/24-28)
・第30偵察飛行隊(Pori)に配属(4機?)
・実施したのはテストフライトのみ
・飛行禁止発令(1941/9)
飛行禁止の原因についてはあまり詳しく書いてないが、離着陸性能が大問題
だったらしい。飛行場設備に制約のあるフィンランドでは無理もない。
フィンランドにすら見切りをつけられたコードロン714で 戦隊組まされて、実戦に投入されたポーランドの亡命兵士も大変だ。
>>752 そうなんです、フィンランドでは使用されていません。
件のポーランド人部隊はフィンランドへ派遣される目的で
コードロンを与えられましたが情勢が思わしくなく実現しなかったのです。
この際フランス側でもこの機の困り者具合はよく分かっていたらしく
コードロン社の技術者をつけてくれそれでもどうにもならないと見るや
代わりにD.520でも探してくるからその間待機を伝えていますが
待機するためにフランスまで逃げてきた訳じゃねぇと出撃、
コードロン714による唯一の戦果を挙げてしまったそうです
>>752 とりあえず1年以上使ってるわけで、飛行禁止の原因は部品不足という話も。
まあ他の機体みたいに部品をなんとかしようとかいう魅力も無かったのでしょうが。
>>754 あの手の軽量戦闘機でモノになった機体は結局なかったんですかね。
ところで、俺のアタマの中でDark blue worldの旋律が回り始めました。どうして
くれるんですか…
>>755 確かに。他の機と共用できる部品も少なかっただろうし。
でも、最初に飛行試験をやったタンペレの滑走路ですら短過ぎたくらいだから、
この機がフィンランドでまともに使える滑走路って、下手したらなかったんで
は。
それでも、1949年までスクラップにはしなかったところが凄いが。
伊アンブロシーニのSAI207−403もコードロン同様の軽量戦闘機で カタログ性能だけ見るとあの馬力のエンジンでは信じられない位良いですね。 こっちは相当期待されて独日がライセンス購入を検討したといわれる位なのに 結局僅かが作られただけで、イタリア降伏で残念です。 本格量産寸前に改良型出して生産切り替えてみたり、 あれだけ期待されてたのにイタリア降伏後さっぱり音沙汰が聞こえなくなったあたりに、 一抹の怪しさを感じる私は心が穢れているのかもしれません。
2式単戦だ。 他スレで指摘されて知ったんだけどこの飛行機 Yak-3とそっくりなんだよ、乾燥重量とか翼面積とか。 同等のスペックの機体なら大活躍させてくれるでしょフィンランド人なら。 蝶の羽ばたきひとつでその後の世界がどうなるかしれないけど 戦後ロケットの研究でドイツを訪れた糸川博士がフィンランドに招かれて 「お前の作ってくれた戦闘機で俺たちはこの国を守ったんだ」 なんてエピソードが出てきそうで夢がひろがる。
誰か夢見る少女な
>>759 に
厳しい現実というやつを教えてやってください
761 :
名無し三等兵 :2005/10/11(火) 20:48:25 ID:2QE5Ct7n
>「お前の作ってくれた戦闘機で俺たちはこの国を守ったんだ」 結果的には守れてませんから。
でも、ここは妄想を楽しむスレなんで>759は正しい。 >760-761は空清めてない無粋者。ばーかばーか!
763 :
名無し三等兵 :2005/10/12(水) 13:58:18 ID:OKaP/Zy6
>>762 760を...パパを、許してやってください!パパは本当はやさしいひとなの!
不況でお店がつぶれて、お酒いっぱい飲むようになっちゃたけど、ほんとうは
二式単戦のこと、大好きなの!!
二式単戦の設計主任は小山悌技師じゃなかったっけ?
糸川博士が手がけたのはファウラーフラップと 特徴的に位置のずれた垂直/水平尾翼の発案だそうです。 まあ日本から鐘馗をフィンランドに運んだら戦後が 「高い城の男」の世界になるかどうかは全く別の話ですが
767 :
名無し三等兵 :2005/10/29(土) 23:29:31 ID:64mmvKwR
保守
768 :
名無し三等兵 :2005/10/30(日) 01:01:06 ID:qvj4IM+n
ティモ・トルキとコティペルトには呆れたよ
零戦送れば、ソ聯軍の後方への奇襲攻撃の嵐。突如現われる零戦の20mmの餌食と なるトラック、列車、馬の列。T34だって敵わないぞ。
T34の上面装甲って20mmで抜けるんだ・・・
どうかなあ…… 確かに、ドアノッカー(37mm対戦車砲)を対地機関砲として スツーカに積載して、T34の上面装甲を抜いてるわけだが…。 焼夷徹甲弾ではあっても低初速の零戦の20mmに抜けるかなぁ
飛行場急襲で活躍するでしょう >零戦
ソ連軍の対空砲火は物凄かったらしいよ? 零戦の装甲で対地攻撃は無茶だろうと思うが。
774 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 19:23:57 ID:h1LborEA
モスクワ攻防戦の時は、対空砲火でドイツ軍の空襲を完全に防いだからな
24戦隊のバッファローの後釜に、ヘルキャットがやって来た!・・・とかいう妄想ならしたことがあるが、日本機じゃねえな。
対空砲火を、攻撃が予測できない後方にまでまんべん無く敷き詰めるのは無理。 攻撃可能面積は航続距離の二乗で効くので、実は後続距離ってとっても恐ろしい のデス。 だから、スパホなんか絶対やめれ >防衛庁
777
>>776 スーパーじゃないホーネット買っちまった国の立場はどうなるw
艦載機の方が航続距離重要だと思うんだけど、これって素人考え?
いや正しい。 海の上で落ちたらたまったもんじゃない。
今は、空中給油機があるから、あまり関係ないんじゃないの?
航続距離の差で、空中給油機の待機数、配備機数、基地間隔が決まる。 この場合航続距離が短いと、条件が格段に厳しくなる。 三沢基地とペルシャ湾の作戦がどんなだったかは漏れは知らん。
保守
フィンランドに紫電改送って戦わせてーよ ハァハァ・・ 5式とかの方が喜ばれるかなw
強風なんて喜ばれるんじゃないかなと思ったけどこれでも ギリギリ間に合いそうにない
787 :
名無し三等兵 :2005/11/19(土) 15:59:03 ID:rQK869Jr
二式水戦なら間に合うぞ 零式観測機なんか役に立つだろうな
零式観測機にフィンランド迷彩って案外似合うかもね
hosyu
下手に零戦送ったら、「まるで裸で空に放り出されたようだ」とか 言われそう。 カタログスペック「だけ」見たら21型ってIAR80(ルーマニア)と 実はどっこいどっこいのショボい期待だからな。
test
逆に新鋭機じゃ無く96艦攻とかは? 冬戦争初期なら有効じゃないの?
ただでさえ地上戦主体なのに何に使うねん。
ストレミテリヌイ完全撃沈 オクチャブルスカヤ・レボリッツア撃沈w まぁバルチック艦隊攻撃だろ。 商船入港し易くするにゃ、何かしら手を打たないと。
湖の氷を爆撃してロスケを水没させる。 別名「地の拳」
何そのアドバンスド大戦略
ほっしゅ
799 :
名無し三等兵 :2006/01/22(日) 10:34:19 ID:efvAKXwI
水戦系は結構良いかもね・・・ 冬季はきついけどw
フィンランドは戦闘機より砲と小銃およびそれらの弾が欲しいそうです。
腐ってもエリコンFFなんだし貫くんじゃない?<T-34初期型の上部
802 :
名無し三等兵 :2006/01/30(月) 16:30:01 ID:AmxbN4f1
20mm搭載ならいけんべ
つか、初期の進撃で捕獲&中破したF4Fをゴソっと送った方が 向こうさんとしたら有り難かったりして・・・・いやなんでもない。 見返りにニッケル鉱って良く出てくるんだが、大江山あたりでまかなって た気かせするが・・・・ 干しダラやニシンじゃマズイかな。
じゃあタンポポコーヒーでw
見返り目当てとかじゃなくてアメリカ・中国と戦ってるのにソ連と直接衝突する なんて手に余ってしまうけどノモンハンでの戦訓を取り入れた隼や二式単戦 がどこまでソ連相手にやれるのか試験的意味合いでって言うのは無理がある?
当時の情勢からは距離の問題もあって苦しいかもね。 でも「軍内部で検討された」程度なら、もしくはw 後は海軍が茶々入れてくる可能性かな。 縄張り争いで「船も機材も海軍が受け持つ!」とかw
>>800 三式弾でええやろ。
戦車にも効くかな。
問題は当時の欧州行きのルートはソ連を通るものだったらしい。 まあ陸路で実効力のある戦力と成るほどの機材を運ぶ困難もさることながら 行き先がフィンランドでは見本と設計図でも横槍が入ったろうな。
しょせんむりな話ですね
ドイツに送るよりも数百倍不可能な距離だと思う 途中の障害が多すぎるし 潜水艦でも不可能なのにそれに陸路を加えるなんてのもむり
だがそこが良い! だって妄想楽しいじゃん。 って、ココは軍版だからこう言うのが良いのかな? >808-810 「この敗北主義者め!」
よく誤解する奴いるよな 軍事板をミリタリーの妄想や軍隊調の罵倒で遊ぶ所だと思ってるのが
>812 じゃ、お前の言う「軍事板」の正しい話題って何だよ? 四角四面で面白みの無い野郎だ。 アスペルガーか?
誰かこのネタで小説書いてよ! それでもって歴史群像大賞に応募してみてはいかが!?
815 :
プー :2006/02/14(火) 23:02:46 ID:9I74P1Pf
900行く前に誰か話を整理せよ
816 :
名無し三等兵 :2006/02/15(水) 22:54:58 ID:pCymsxif
キ-61あたり送ればドイツかスウェーデンのDB605に換装して活躍したかも。
そんな、DBあったらもっといいエアフレームに乗せるだろw
小改造だけで載るような機体ってなんかあったっけ?
っきbjびヴぉgjbでょp9grgrhthmpgkdpgdjklでょdghぢgひおgひrh
フィンランド戦線は低中高度の空戦が多そうだから 零戦、隼が終戦まで大活躍
取りあえず終戦まで運用はするだろうね ロシア製エンジンになるだろうけどw
>>821 単に今ロシアで進行中の零戦と隼の自家用機復元計画と同じになるだけじゃんw>>エンジン
中・低空だけだから日本機持ってっても 活躍しただろうな。 バッファローがベタボメだし。
保守。
まだあったのか、このスレ
>>825 現実味はともかくとして、話のネタや思考実験としては面白いところだからねぇ。
完走祈りつつ保守。
827 :
名無し三等兵 :2006/03/23(木) 18:24:29 ID:yA6tXzfW
今頃だけど、日本から苦労してひこーき送るより、ドイツから送った方が良い気がします。
>827 スレを100回読み直してから 「軽率な自分」って題名でで反省文を 書くのが良いと思います。
だから鍾馗でいいんだって
逆にフィンランドがもらっても困りそうな軍用機というと・・・ 強風かな。
>>830 湖多いから意外と使えるんじゃない?
ダメなら陸上機化、挙句の果てに低翼化して「芬電改」になりますw
案外水上攻撃機とかゲリラ的な運用で重宝されるのかも
実際のところ、へたに戦闘機送るより 輸送機送ったほうが格段に喜ばれるだろうな。 中に積む食料や弾薬もあればなおのことw
東北の兵を一中隊とか送ってもすごいことになりそうだ
8連隊じゃだめですかね。
836 :
名無し三等兵 :2006/04/08(土) 00:26:34 ID:VrIkUBsM
まだだ
>>822 あのエンジンと同じのをスウェーデンで海賊版作ってたんだよな。
>822 よく考えたら、実現したなら>821の案が1940年代に実現してるから 今のロシアの計画はマネになるんだなぁw
839 :
かもめ食堂 :2006/04/10(月) 22:24:52 ID:xAQAMgJE
解説: 群ようこが本作のために書き下ろした小説を、『バーバー吉野』の
荻上直子監督が映画化した人間讃歌。凛としたたたずまいの中に優しさを
のぞかせる食堂の店主役には、テレビドラマ「やっぱり猫が好き!」など
で活躍する小林聡美。共演は『過去のない男』のマルック・ペルトラや
片桐はいり、『ALWAYS三丁目の奇跡』のもたいまさこ。この個性的な面々
がフィンランドの首都ヘルシンキを舞台に、のんびりゆったりとした交流
を繰り広げていく様子を見るだけで幸せな気分になれる。
ttp://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=mv&id=323638
大いにスレ違いだが、ドイツがフランス占領で接収した、余剰のドボアチンD520戦闘機をフィンランドに送れば面白かったのになあ。 フィンランド空軍も使用した、同じエンジンのモランソルニエMS406戦闘機よりも約50km/h優速で運動性も良好、それを更にフィンランド空軍が、滷獲クリモフエンジンでパワーアップとか、うーん。。。
二式大艇だけは送っちゃダメだな。 いくらフィンランドでもあれは持て余すだろ。
>>840 どうせなら試作のアルスナルVC33を送ってみたら
確かどっかの納屋に隠してあったんだっけ?
>>840 ドイツはブルガリア空軍に96機のドボアチンD520を供与しています。
1943年だったかな。
半分でもフィンランド軍に廻してくれていたら・・・