>勝てるかどうか微妙な相手
旧式戦艦と巡洋艦の寄せ集めに栗田艦隊は勝てないということか・・
ますますダメっぽいな
> 輸送船より先にオルデンドルフ艦隊と戦わなくてはならない。
>勝てるかどうか微妙な相手。
オルデンドルフ艦隊は弾薬不足だったろ。それに西村に勝てたのは夜だったから。
そうじゃなかったら、他にもレーダー連動の射撃照準機を搭載した米艦で、栗田艦隊
渡り合った艦はあったわけだし。それで勝ててたんでしょう、とりあえずは。
それに戦艦同士の戦いで、大和が負けるとは思わないしね。新月下での夜戦なら兎も角。
113 :
名無し三等兵:2005/04/14(木) 08:28:44 ID:XebTys82
>>112 すげなぁ。オルテンドルフと西村艦隊が昼間当たれば
西村の勝ちなんだ(w
114 :
名無し三等兵:2005/04/14(木) 08:49:17 ID:lvS4EEsg
四航戦がもう少し突っ込んでいれば砲撃戦になっていたのに反転した小澤はヘタレって件
115 :
名無し三等兵:2005/04/14(木) 09:04:23 ID:w6eoSqON
なぜ栗田みたいなのが最高指揮官に選ばれたのか、大きな謎だよな。
別にこのとき突然逃げ出した訳では無く、ミッドウェーでもやっている。
そのような人物が、責任も取らされずに昇進していくというのが変。
誰か謎を解明する人間はいないもんかのう。
>>115 それが日本軍が消滅した理由じゃん。
学歴万能主義で外部批判が無くシビリアンコントロールが壊滅した
組織が硬直化して敗北した。
日本のリーダーは調整型がほとんどだから、失敗したからって簡単に首の代えが効かないってのはあるがな。
でも、平時ならそれでもいいけど有事でそれはまずい罠。
>>117 明治維新直後の日本にはそうじゃないかたがいっぱいいた。
徳川幕府もそうだけど安定すると調整型になる。
でも近代、現代にはそれはだめなんだよな。
やあ (´・ω・`)
ようこそ、栗田艦隊へ。
レイテ湾までもうすぐだから、まず船酔い止め飲んで落ち着いて欲しい。
うん、突入する気なんて全然無いんだ。済まない。
今は戦争中だしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、僕が指揮している段階で、君は、きっと言葉では言い表せない
「また栗田か」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした戦時中に、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、あえて反転しようと思うんだ。
じゃあ、小沢には悪いけど反転しようか。
(´・ω・`)笑えん
笑えんね。これがその結果だと思うと・・・。
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【後藤 利雄 〜 お前が証人だ 〜】より長いので部分的に引用。
http://www.jmcy.co.jp/~goto/Majime/toshio/shonin/shinin01.htm 第一章 お前が証人だ
一. 捕虜墓地から湧いた声
「お前が証人だ!」
という霊の声が、私に迫ってきた。前からも右からも左からも湧き立つように迫ってきた。
「お前が証言しろ!」 という声も、それに次いで左前方の墓標群から聞こえてきた。その命令口調の声は、不思議と左前方の一角だけから聞こえてきた。
その霊たちの声が聞こえたのは、同乗した下士官と私とが、次のような会話を交わした直後であ
「すごい数の墓標だが、これは?」
「日本兵の捕虜の墓です」
「一体、数はどれくらいあるんだろう?」
「二万です」「二万ぐらいということですか」
「いいえ、かっきり二万です。われわれが埋葬したのだから間違いありません」
「複数埋葬はありましたか。一つの穴に二人一緒に埋葬したことは?」
「複数埋葬はありませんでした。全部一人ずつです」 これだけの問答で、私の心にピーンとくるものがあった。
――これは米軍によって意図的に造られた墓地だ。二万本の墓標を立てることが、かれらの当初からの計画だったのだ、と思って、改めて墓地に目を向けた時であった。「お前が証人だ」という声が湧き立ったのは。
私は「俺をここまで呼び寄せたのは、この霊たちだったのだ」と思った。そして口調を改めて側の下士官に官姓名を名告(の)り、部隊名と出身地を告げ、
貴官の官姓名と部隊名と出身地を知りたいと言った。私が証人となるためには、この男の助けがぜひ必要だと思ったからであった。下士官も姿勢を正し
て官姓名や部隊名を私に名告ってくれた。
私は、これは絶対に忘れてならないぞと思い、二、三度くり返して軽く言ってみて、頭の中にたたき込んだ。筆記用具を持たないので、そうするしか手が
なかった。(しかし私は間もなく、そのほとんどを忘れ、わずかに階級の「軍曹」だけを記憶するだけになった)そして、この男になお聞いておかなけれ
ばならないことがある筈だと思い、
「本間(雅晴)将軍や山下(奉文)大将も、ここに葬られていますか」
と尋ねた。
男の答えは、
「ここには葬られていないと思います」
というものであった。物の本によると、将軍らの遺体は、夜間に米兵がここに運んできて埋めたとあるが、その下士官は、自分たちが関与しなかったので、ここではないと思うという答えになったのかもしれなかった。
私は、それからわれわれが酷使された収容所について聞いてみた。傾斜と逆に大きな溝、クリークみたいな溝を掘らされたが、そこがどうなっているか知らないかを尋ねた。
「ああ、第10キャンプですか」
と言って、下士官は、そのクリークは、PW(注)移動後に、米兵がブルドーザーで埋めてしまったという事ですよと教えてくれた。「やっぱり」と私は思った。あのきびしい重労働は、
死者を出してここに送りこむのが目的で課せられたものであったことが悟られたからであった。
(注)日本人捕虜のこと。prisoner of warの略語。われわれは仲間同士でも「ピー・ダブリュウ」をさかんにもちいた。
三年振りに軍板に来てみたが、おまえらまだわかんねぇのかよ?
あのな、反転したのは小沢だろ?いい加減にしろよ、ばけが!
126 :
761:2005/04/14(木) 18:18:49 ID:???
>>115 米海軍だったら確実に軍法会議で有罪になってる
>127
そういう話は、今日はやめれ。空気嫁。
>126
安心汁。3年たっても皆軍神761様が大好きだ。
>>127発狂したと見なされて副長、艦長、参謀その他etc
の総意で作戦中に拘束されても全然おかしくないな
空母を含む敵機動部隊との戦闘中に何を思ったのか「敵を求めて」反転だからなぁ…
テスト
三年前は凄かったな。
あれほどの軍神はもう二度と現れまい。
何と言ってもあの水雷太郎に一時は引退を決意させるほどの破壊力だったんだからな。
嗚呼、軍神761は今いずこに!
>>112 オルデンドルフ艦隊は戦艦6 重巡4 大型軽巡4 駆逐艦27
栗田艦隊は戦艦4 重巡2 軽巡2 駆逐艦8
とても勝てる気がしませんが。
弾薬にしても一番少ないウエストヴァージニアでさえ徹甲弾107 榴弾171
メリーランド 徹甲弾192 榴弾445
テネシー 徹甲弾327 榴弾262
カリフォルニア 徹甲弾177 榴弾78
ミシシッピ 徹甲弾189 榴弾543
ペンシルバニア 徹甲弾360 榴弾14
仮に戦艦の徹甲弾だけで考えても命中率3%でなら戦艦3隻分位の致死量。榴弾も主要部を貫通出来ないとはいえ非防御部分に大損害をもたらす。
巡洋艦部隊は50〜60斉射分の砲弾を残していたし、駆逐艦も数隻を除いて5〜10本の魚雷を残していた。
日本側は戦艦の残弾に心配は無いが、羽黒は20斉射位しか残弾がなく、第十戦隊は魚雷を1回分射耗済み。(次発はある)
どうもオルデンドルフの弾薬不足は誇張されていたようだ。
個艦性能で見ても大和が頭一つ出ているとはいえ、長門とWヴァージニアはほぼ対等。メリーランドも少し落ちるくらいで続く。
カリフォルニア、テネシー、ペンシルバニアは金剛、榛名より攻防性能で上回る。
巡洋艦、駆逐艦部隊は圧倒的に米軍有利。
昼間戦闘でも楽観できないように思う。
>>133駆逐艦×27を除けば普通に勝てそうだが?
>>125 >ばけが!
ばけらった?
オー次郎?w
ダサ
>>135 きちんと砲撃さえ当たれば楽勝で勝てるな>大和対それらの艦
まぁ、あたらないということが最大の欠点なわけだが>46サンチ砲の広大な散布界
>>135>>137 そうですか。
重巡2、軽巡2しかも重巡1隻は弾薬不足で敵重巡4、大型軽巡4に勝てると?
駆逐艦も当然勝ち目は無さそうですが、一番期待できる戦艦でさえ長門はWヴァージニアと対等とすると金剛、榛名はテネシー、カリフォルニアに敗れる。
駆逐艦を考えなくても大和は3〜4隻の戦艦を1隻で片付けなくてはならない。
米側戦艦は多少残弾に不安はあるが、艦隊の総合力では対等以上に戦うに充分かと。
>>138 そう。見えさえすればいつかは当ります。そしてそれは相手も同じ。
互いの艦隊の命中速度を考えると有利には思えませんね。
142 :
名無し三等兵:2005/04/15(金) 08:55:42 ID:pftykD0d
敵は観測機を自由に飛ばして着弾点を無線で教えられている。
断続的に付近の護送空母から雷撃機がとんでくるので
魚雷をよけるため整然とした隊列を組んで突撃するのは無理。
戦艦なんていらんのだよ。そんな金があったら空母と航空機と
乗員を・・・・(略
オルデンドルフ艦隊 >>>>>>>>>> 栗田艦隊
おまえら、レイテ湾って地図見たことあるか?
漠然と「C」の字みたいな狭い湾、想像したろうが、南北数十キロにおよぶ
長い砂浜だぞ。
突入しても、偵察機を持たない栗田艦隊が、南北複数挺団で上陸している
米軍輸送船団すべてを索敵・攻撃なんて・・・・。
なにか「レイテ突入」に幻想を抱いていないか?
大和とか水偵つんでるじゃん
>>145 サマール沖海戦の前後に出撃して全滅してます<日本艦隊の観測機。
日本艦隊の観測機ダメじゃん
148 :
名無し三等兵:2005/04/15(金) 13:29:24 ID:WChYDX2E
つーか、軍人、しかも作戦指揮官が命惜しんで反転、なんてのは銃殺ものだろ。
大体、敵機動部隊を追い求めて反転なんて、言い訳としては最悪。サマール島沖海戦でも追撃せずに反転してんじゃねーか、馬鹿栗田。
作戦自体に疑義あり、あるいは反対なら、病気を理由に辞職するか、作戦開始前に抗命して、自分一人だけ銃殺されてろ。小沢艦隊や西村艦隊の将兵の命を何だと思っているんだ、コイツは。
こんなヤツを、指揮官に任命するんだから、旧海軍の病理は深いよな…。
>サマール島沖海戦でも追撃せずに反転
逃げられてしかたなく引き上げたわけだから自分の意思で反転したわけではない
>>139ルンガ沖夜戦でパーフェクトゲームやってますが?
それに砲戦距離一万五千で36p砲艦の装甲なぞアテにならん
>オルデンドルフ艦隊は戦艦6 重巡4 大型軽巡4 駆逐艦27
>栗田艦隊は戦艦4 重巡2 軽巡2 駆逐艦8
>とても勝てる気がしませんが。
>弾薬にしても一番少ないウエストヴァージニアでさえ徹甲弾107 榴弾171
>メリーランド 徹甲弾192 榴弾445
>テネシー 徹甲弾327 榴弾262
>カリフォルニア 徹甲弾177 榴弾78
>ミシシッピ 徹甲弾189 榴弾543
>ペンシルバニア 徹甲弾360 榴弾14
>仮に戦艦の徹甲弾だけで考えても命中率3%でなら戦艦3隻分位の致死量。榴弾も主要部を貫通出来ないとはいえ非防御部分に大損害をもたらす。
>巡洋艦部隊は50〜60斉射分の砲弾を残していたし、駆逐艦も数隻を除いて5〜10本の魚雷を残していた。
上の戦艦の中で、敵艦のレーダー補足が可能だった艦はたったの三隻(ウエストヴァージニア、テネシー、カリフォルニア)。
このうちウエストヴァージニアは西村艦隊との戦いで鉄鋼弾93発消費。テネシー、カリフォルニアも二隻で合計132発を使用。
それ以外の艦艇は漆黒の闇の中、一斉射(ミシシッピ)か発射すらできなかった(ペンシルバニア)。
この戦いではレーダー照準が出来ないと、ほぼ互角の戦いだった可能性がある。
条件さえ整えば、大型の主砲を持つ日本艦艇の方が有利だっただろう。
ハルゼーの艦隊がレイテに到着したのは、栗田が反転を決めてから丸一日後。
最後まで戦わないという特徴のある米軍相手であれば、この時もオルデンドルフの艦隊を
蹴散らして、そのあとにレイテ湾で暴れる時間は十分にあった。
にもかかわらず栗田艦隊は反転。
米国は戦略的にフィリピンを"解放"する必要は無かった。つまりフィリピン上陸はマッカーサーが
自分の勝手にした"約束"を守るために決行した不要な作戦。もしこれが無ければ、7千人の米軍兵
と、数知れない日本兵の生命が救われたことであろう。
結局、マッカーサーにフィリピンの土を再び踏ませた責任は、この時の栗田にあったと思う。
サマールではジョンストンが熊野に一本当てて落伍させてるから
似たような光景が続出したかもしれん。
ヒアマンは矢矧と互角以上に撃ち合って両者損害なし。
>テネシー、カリフォルニアも二隻で合計132発を使用。
補足だが、これらは14インチ砲。16インチ砲はウエストヴァージニアのみ搭載。
>似たような光景が続出したかもしれん。
ジョンストンは特別だろ。艦橋が機能せず、手動で舵取る駆逐艦などそう無い。
空母は相変わらず攻撃されてたし、ジョンストンも結局は沈められたしね。
栗田レイテに突入。
↓
マッカーサー慌てる。
↓
慌ててズボンをはこうとして両足を同じ裾に突っ込んでしまう。
↓
バランスを崩し倒れる。
↓
たまたま落ちていた対戦車地雷に後頭部強打。
↓
司令部あぼーん。
↓
GHQ司令官ほのぼのアイク
これぐらい歴史が変わっていた。
>>155確かほのぼのアイクはドイツ人捕虜を虐待しまくって
十万単位で大量死させてたような記憶が?
> これぐらい歴史が変わっていた。
歴史的には、フィリピン上陸が取り止めになったかも知れないこと。
上陸は元々不要だったのに、選挙を控えた大統領がマッカーサーの強硬な進言で渋々許可し実行した作戦。
中止になっていた可能性が高い。
栗田がオルデンドルフに勝てると思えない。
チキンだからな
>>144 そもそも、レイテ湾に残っていた輸送船は24隻ですから。
日本軍の規模からすれば「大船団」ですけど、主力は既におりません。
>>150 ベラ湾海戦で完敗していますが、何か?
>>151 栗田艦隊が反転せずに突入していたら、夜戦にはなりませんが?
そうでなくても反転直前から空襲を受けていますから、
オルデンドルフ艦隊に当たる前にさらに戦力をすり減らす可能性すらありますが。