>>160に書いた説明は > 3のスプリングがボトミングしてボルト1がストップ というところが
間違っていた。スマソ。次に改めて作動を図解する。( )内の数字はオリジナルの図1Cの
番号。
図1
↓ レシーバー後端
ボルト(2) ↓スプリング(4)
□□□□□□□□WWWWWW|→→ ボルト(1)と(2)は一体で後退
□□□□□□□□ | スプリング(4)を圧縮する
□WWWWW■□ ■→→
■■■■■■■■■
↑スプリング(3) ↑ボルト(1)
図2
□□□□□□□□NNNNNN |→→ボルト(2)はさらに後退
□□□□□□□□ | スプリング(1)に加えて(2)を圧縮する
□WWWWW■□ ■
■■■■■■■■■ X ボルト1はストップ
図3
□□□□□□□□NN|X ボルト(2)も停止
□□□□□□□□ |
□NNN■ □ ■ ボルト(2)はスプリング(3)を介して
■■■■■■■■■ X ボルト(1)を後退位置に押しつけている。
レシーバー後端を基準として、ボルト1は約2コマ半後退しているのに対し、ボルト2は約5コマ、
2倍の距離を後退していることに注意。
コノヴァロフ・アカデミー会員もこの新メカが日本でかくも反響を呼んでいると知ったら感激する…
かな?