ブローニングオートマチックライフル(BAR)を語ろう
1 :
名無し三等兵:
コンバットを見て興味を持った人も多いのでは。
「ライベン、BARはどうした?」
「捨てました。溺れかけて・・・。」
「調達しろ。」
BARガンナーって積極的に狙われたんだよね。
元祖SAW。
ライベンは何気に強い
カービー様の前ではライベンなんぞハナタレ小僧。
軽機関銃と突撃銃の中間的存在なため、中途半端で本当は使えないという評価は正しいのか?
潰しが利くと言え!
モノ自体は名匠ブローニングの作だから悪かろう筈もないが、
歩兵用小火器の自動化の過渡期に引っ掛かって、なんかあと一歩煮えきらないキャラクターになっちゃった、みたいな。
なんだかんだいっても史上初の分隊支援火器ってコンセプトは賞賛に値する。
「重さ」だけが問題?
12 :
名無し三等兵:05/02/09 18:02:11 ID:BRkEZszO
カービーの撃ち方がすごくカッコイイ。
あと、コンバットのカラー版の発射音がしびれるね。
ブローニング設計の銃の中ではいちばん好きだ。
ある意味トンガリすぎた兵器だったんだね。時代を50年ほど先取りしちゃった。
あとは、20連発マガジンがせめて30連なら・・・。
15 :
名無し三等兵:05/02/09 18:20:34 ID:6NCZ8F3X
BFでも威力が高い、至近距離で撃たれたら瞬殺!
地獄の七人でのBARの腰だめ撃ちに萌えたよ。
アレ見てると発射速度の遅さが実感できるね。
遅いんじゃなくてゆっくる撃つ事が推奨されたんじゃなかった?
50連のマガジン無かったっけ?
スローモードだと400発/分くらいだからね。とても遅い。
20 :
名無し三等兵:05/02/09 19:25:44 ID:Emc5dTCf
ベトナムでは分隊支援火器として使われなかったの?
BAR、トンプソン・・・もしこられがWWUで米兵全員に支給されていたら?
一人で2丁持ってどうするんだ(w
もしBARがクローズボルトファイアだったら
スナイパーライフルのベースとして使われたんじゃないだろうか。
ブリティッシュアメリカンレーシング(BAR)を語ろう
自衛隊の倉庫にまだ何丁か転がってるって話を聞いた事があるが、
一体何の為に取ってあるんだろ?
コレクション。
俺も初めてトンプソンと並んでいるとこ見たときはびびったよ
狩猟用・・・じゃないよな。
そういえばメダルオブオナーでも出てたなぁ。
アール・スワガーいわく「ほんもののジャップ・キラー」
32 :
名無し三等兵:05/02/10 21:36:24 ID:yHNwn9Q1
フィンランドに改良型があったよな
ウィンターウオーに出て多
スウェーデン用に作られたレアなピストルグリップ付きもある。
スケールを10倍すると陸戦ガンダムの兵装の一つ・・・・・
時代を先取りした画期的なコンセプトだったのに、
あれでもっと軽ければねえ...。
当時調達できた金属材料のレベルで考えるとあの重量でも良く頑張った方だと思いたい。
日本にあったら重宝されただろうな
・・・手でもてる自動火器ならなんでもOKな気もするが
てゆうか米軍でも重宝されてたわけだが。
てゆうかBARはあの重量ありきの銃だ。.30-06のフルオートなんだぞ。
軽くしたらマトモに撃てない。
おれなら重さ1キロでも片手で撃てる、楽勝で
撃てるかもしれんが、その銃の軽さだとキックバックで銃が跳ね上がってまともに撃てんぞ?
ネタにはじるす!
うるせーよ。ヒヨワなオメーとちがうんだよ
俺なんか重さ0キロでも楽勝撃てるよ
腰だめで弾をばら撒く銃だよな?
朝鮮戦争ではかなり活躍したようだが。
暗視装置つき狙撃銃との組み合わせで、夜戦で効果的な仕事をした話とか萌える。
>>41 ゲーム板に帰れ。
43 :
名無し三等兵:05/02/18 22:58:16 ID:mhq+m70N
初期のBAR専用のアンモベルトには、腰だめ用の差込みが付いていた。
ルイスもあったジョンソンもあった。その中で、あの重さと装弾数はちょっとなあ。
遅れて登場のガーランドの素晴らしさに較べるとちょっと。
艦内火器でやめておくべきだったと思う。(砲艦サンパブロのポスターね)
45 :
名無し三等兵:05/02/19 00:38:48 ID:QENQGPMY
たしかに、ガーランドとの組み合わせとなるとその位置付けは中途半端になるけど。制定当時の制式ライフルはボルトアクションのM1903、支援火器として必要とされるものだったと思うが。
重たいし(14kg?)、装弾数20(約7秒で空)っていうのは
どうよ?
クズ銃だろうな。俺ならのっといいの開発してた。
出た時はすごい発明だったんだよ…
>>46 14kgってなんだよ、BARは7.7kgくらいだぞ。
ジョンソンの14ポンド、もしくはM1919A6の14kgと間違えてないか。
あと20発ってのもこの時代の軽機の類では別に普通な気がするが。
こいつへの愛着がM14へ繋がったと聞くが…ホントカナ?
ガーランドへの愛着でわ?
52 :
名無し三等兵:05/02/19 01:54:29 ID:QENQGPMY
>>48 あの時代に兵士が携帯できるセミ/フル射撃可能な火器は画期的なものだったと思う。
08/15やルイスなどもあったけど所詮は機関銃で、携帯火器ではない。ライフルとして開発したことは
たしかにすごい発明。
元祖SAWだからな。
セミフル切り替えなのは初期のモデルだけで、
あとはフルだけ。発射速度遅いから単発も可能だけど。
ジョンソンはBARの後継を目指して開発されたんじゃなかったか?
BARより二十年も後の兵器だよ。比較の対象として相応しくない。
つうか、第二次大戦のイメージが強すぎて、
BARが第一次大戦中に採用されたって事を知らない人もいるのでは?
その事をふまえると、BARがいかに画期的な兵器であったのかが
分かると思うんだが。
上の方に書いてあるが、50年時代を先取りしすぎた。
作動不良の率が極端に低いのも驚異的だな。
ブローニングは天才だ。
その頃の日本人の平均身長は150センチくらいですよねぇ
BARはちょっとしんどいと思う。
じゃあやっぱカス銃ってことでFAか?
いまどき削りだしや木ストなんて通用しないからな
ダメな銃なのは確か。最低限G3とかFALだな
木ストといえばAK47がありましたね。
高度な工作精度が必要ないってとこがすごくいいかも。
日本の猟銃の世界では、自動銃はBAR。
ただしセミオートだけど。
AKの木製ストックはいかがかなものかと。
>>64 木だから使ってるうちに味がでてくるとかだめです?
AKは形状が・・・SKSの方が
AKはハンドガードが熱くなるで思い出したんですけどBARは銃身が加熱したらどうするんですか?
小便かける
BARを貶す人のところには斧とBARを持った双子が訪問しますw
そうなんだよな、BARってWW1から採用されて使われてたんだよなあ。
20年代のギャング達やFBIも使いまくってたそうだよ。どうもトンプソンよりも多用されていたらしい。
ボニー&クライドを待ち伏せで殺った連中もBAR使って車ごと穴だらけにした。
他に登場映画
地上より永遠に
地獄の7人
>70
銀行強盗御用達の銃だったそうですね>BAR
犯罪者も警察も.30-06フルオートで盛大に撃ち合ってたんだから
恐ろしい話だ((;゚Д゚)ガクガクブルブル
BAR撃った事ある人っています?
>>73 Gun誌のレポーター、ターク氏は自衛隊時代にBAR射手だったこともあるそうな。
自衛隊出身のBAR経験者なら、もうそのくらいのお歳になるわけで。
M1は撃った事があるけど、BARは無いな。
セミで撃つ分にはM1よりかなり重いから反動はマイルドになるはず。
オープンボルトだから感覚も違うだろう。
左肩に付けて銃を傾けて撃つ姿勢には萌えた
77 :
名無し三等兵:05/02/21 20:09:42 ID:b2/nD9J0
>>70 大丈夫!
ドラグノフを装備したスナイパーを複数、待機させておきますから。
…ってスレ違いというより、板違いの話題はさておき、
こいつとフェデロフM1917ってどっちが先だったのかな?
50年早すぎた銃っていったらフェデロフもそうなんだが。
BARったらカービーだろ!
プライベートライアンにも、カービーのパクリみたいなやつが出てた。
プライベートライアンはお約束の固まりみたいな映画。
パクリゆーな
ある意味、64式のご先祖様。
64式=軽くしたBAR(セミ中心)
84 :
82:05/02/21 22:39:53 ID:???
>>83 それはむしろM14じゃない?
64式はまずフルありきの銃でしょう。
全員軽機思想なんだから。
>>85 凄いもん拾ってきたね。
でも、これ当たってないよ。マガジンを掴んで撃つ姿勢もちょっとイレギュラーな感じ。
もういっちょ思い出した。遠すぎた橋で、ライアン・オニールの准将のピンチを助けるのがBAR持ちだった。
ベトナム戦初期のマイクフォースの連中もBAR使ってたね。
あれは・・・米軍の正規の関与を認めないために、すでにアジア中の國に供与した武器を選んだのかな。
>でも、これ当たってないよ。マガジンを掴んで撃つ姿勢もちょっとイレギュラーな感じ。
素人の体験射撃に近いんじゃないかな?持ち主かも試練が...何かのイベントとか。
CIAの特殊工作だったから、旧式の廃銃回したんかと思ったよ。
つーかBAR重いだろうな→山岳民族
91 :
名無し三等兵:05/02/22 21:16:41 ID:zqqT3CjR
思い出した。ハードライスといえば弾薬のことだ。
>>54 確か、海兵隊はその後もセミ・フルだったと思う
93 :
名無し三等兵:05/02/23 10:35:31 ID:ZqeOS+RS
カービーは、セミ・フル、どっちで撃ってるの?
コンバットのアレは、2点射か3点射っぽいSEだったと記憶してる。
おいらの親父もコレ撃ってるんだよね。
「カービンはクソ。BARは好い銃。銃は重くないと中らん」ゆーてるです。
"6発連射"だったって言ってるですけどね>BARの短射
ただ、270式さんと話してると、イマイチ詳細が一致しなかったりします(笑)
>>95 警察予備隊時代の手記などでM1カービンは軽くて取り回しが
しやすく隊員に好評、などという記述を見たのですが、お父上
の評価はどういう点からでしょう。射程、威力不足かな?
「軽くて跳ねる。中んねー。」の一点に尽きます。
あくまで一個人(しかも臼砲のぱぱだけあって、かなりヘン)の主張ですんで、その点はご了承下さい。
まあカービンて近接、護身用だしな。
★歴史的名銃BAR★
実はBARの遺産が現在でも大活躍してる。BARのロッキングメカを上下逆に
ひっくり返してリンクフィード機構をプラスしたのが現在NATOや米軍で広く
使われているFN-MAG機関銃
内部拘束尺取虫式、とでもいうような独特のトグル式閉鎖機構のために腔圧が
高い排莢初期にはゆっくりボルトが動きだし、圧力が下がってから高速で後退する。
メカに過大な衝撃がかからず耐久性、動作の信頼性がきわめて高い。
ただし、この方式の欠点はトグルリンク全体を覆う機関部がスタンプ成形できない
ため銃を軽量化するのが難しいこと。(M60 8.5kg M240(MAG)11kg)
興味無いスレでも100だけは取る!
M2重機関銃もそうだけど、生誕の時代水準に見合う機構(むやみに凝って複雑な造りにしない)でありながら、後々の時代までちゃんと通用する先進性もあるいうのは、まさに名匠の仕事だと思った。
コルト・ガバメントなんて最たるもんだね。
M1カービンは、お手軽すぎて、照準がおろそかなまま撃つ人が多いと聞いたことがある。ゴメンよ。
正直、これが当たらなければ、あんた鉄砲は諦めろと言いたいところだが。
自衛隊の米軍供与兵器には、散々使い込んでガタガタになったものも多かったから、
そのことが悪評価につながったとも考えられるね。たまたまアタリの銃を支給されれば、
それが種類に関係なく名銃になったりして。
M1カービンだと、名場面はバルジの戦いで、これを持って行きなさいとブロンソン少佐が手渡すシーンが萌えた。
カービン銃って騎兵銃ですよね。
取り回しを楽にするためって感じなのかな。
M-1カービンは今で言うPDWだが当時はその様な名称が無く「歩兵用小銃より短いからカービン銃」
BARは個人携行火器としては重すぎ、分隊火器としては非力。
半端だよな。
第二次大戦に於いてZB26に優る自動火器は無い。
M1は実質、肩付けピストルだからねえ。
先にも書いたが、個人のコレクションとしてならBARも魅力あるけど、分隊火器としては明らかにルイス以下だとオレは思うな。
てことはBARカス銃ってことでFA?
カスとまではいわないが駄作なのは間違いないね。しょせんヤンキーの銃だ
マシンガンはMG34とMG42が最高だろう。世界最強傑作だ
この地味な銃を扱うスレが100を超えてまだ伸びていること自体が、
第一次世界大戦当時に現代の突撃銃とほぼ同じコンセプトで作られた
この銃の先進性と、小火器の歴史における重要性を表していると思う。
当時のSAWとしては良い物だろう。
WW1の装備を今の目で見てあれこれ言うのは後出しジャンケンで負けるような奴のする事。
まあ可もなく不可もなくって感じの銃だろうな
後出しじゃんけんで負けるのか?
実際の交戦距離が短いことを明確に認識して、減装弾を採用。軽量化しつつ、火力密度を高めるのが突撃銃思想でしょ。
だからカスなのか名銃なのかどっちでFAなんだ
二元論でしか語れないってのはアレですね
「FA?」って言い方を覚えて、使いたくてしょうがないだけ。
粕でもなく名銃でも無く普通。
当時的に実用的で使えたのだから駄作ではないだろう。
例えばM60GPMGとは比べるべくもないが、運用面で構造的欠陥を抱えたまま現場で使わざるを得なかったM60の方が失敗作だろう。
だからといってM60が現場で使えなかった訳ではないので駄銃ではない。明らかに名銃でもないが。
まあ、試作型RXシリーズと先行量産型GMの過渡期の陸戦ガンダムみたいなものだ。
121 :
名無し三等兵:05/02/25 16:27:14 ID:6rQgqKMp
絵になる銃だから好きっていうのはダメですか。
どうせ「ダメ」って言っても萌えるんだろ。
鯉は駄目と言われた方が萌えます。
戦略大作戦、地雷原で死ぬヤシはBAR構えてなかったか?
ショーシャは無視ですかそうですかここはヤンキーなインターネッツですねかんしゃくおこる!
発射速度が毎分240発と遅いのに、連射すると反動がひどくてコントロール困難、
量産向きに簡素化した構造なのに、作動不良の故障続発、
配備された前線の兵たちがアタマに来て「自主廃棄」の挙に出たという、フランスのショーシャ軽機関銃のことでっか?
BARを持ったアメリカ兵が欧州に着いたら取り上げられてショーシャをあてがわれたと聞いたが。
ショーシャはおフランス製らしいお上品な銃ですねw
>>126 物によっちゃまともに動くのもあったらしい。ただあの時代にプレス加工を多用したんで
戦時量産型は精度が出ず、それはもう酷い事に。
あと、スペックデータでは800発/分の発射速度だったようだ。
∩( ゚∀゚)∩age
MG34/42と比較しているアホがいる事に驚き。
つーかFNMAGの原型だったような。
バイポッド付きの場合でもバイポッドが硬すぎて使わなかったとかどっかで読んだ。
同時代に運用も開発経緯も違うが似た銃としてFG42があるなぁ。
FG42の場合は銃が軽すぎて反動は半端じゃなかったらしいが。
間違えた。
FNMAGの原型はBrenだった。失礼。
モッ ハイ
136 :
名無し三等兵:05/03/01 10:36:31 ID:USfjrpim
昨日、「地獄の7人」のDVD買ってきた。
音声5.1chなので迫力ありそう。
週末にじっくり見る予定。
地獄の七人だと、確か軍資金を遊興に使い果たしてしまったので、仕方なくがらくたの兵器を買ったという設定でなかったかな。
当然BAR登場!
138 :
名無し三等兵:05/03/01 14:04:42 ID:UDCltfqZ
駄作だなんだって、上の方で難癖がついているけど、
この銃やっぱり天才ジョン・ブローニングの作に
恥じない、良くできた銃だと思う。
動作の信頼性にかけては右に出る全自動火器は
当時なかったし、製品としての出来は決して悪くない。
問題は個人携行用のライフル弾を使用する全自動火器
というコンセプト自体が未成熟だったこと。
だけど、これは、裏を返せばそれだけ画期的な銃だったということでもある。
139 :
名無し三等兵:05/03/01 14:23:12 ID:kFEYDafu
なぜ30連発にしなかったのか…
弾がデカ杉。
>>137 んにゃ、DVD見れば分かるけど 息子がMIAになった石油王からの潤沢な資金で装備を揃えていたのに決行直前に米国大使館の職員(CIA?)にチクられてタイの警察に没収されてしまう。
その後の見るも涙な装備の数々は自分で確認してくれw
“地獄の七人”のモデルとなった事件では、米国の退役軍人達がMIAを拘束しているラオスの捕虜収容所を襲撃しようと越境したところ、国境から数キロ入った所でラオス側の待ち伏せ攻撃を受け 撤退したという顛末だった。
MIAの真偽については今となっては完全に不明。1988年当時までは戦犯として重労働などに従事していた米軍捕虜が確かに存在していたようだが、その後 ベトナム/ラオス政府が米軍のMIA捜索団を受け入れた頃から、全く存在が失せてしまった。
ベトナム人の話では、米国との裏取引で帰国したか 闇に葬られただろうとの事だった...
99式軽機の方が上
まあダメ銃にはちがいないな。やはりMG42が男のガンですぞ。
メリケンのガラクタとは深みと味わいが違うのですよ!
WW1の実質軽機とWW2の汎用機関銃をくらべるなクマー
ZBとブレンと96式のどれが一番優秀なの?
やっぱり本家?
>>147 九六よりは九九のほうが少し良いとは思う。
ちなみに陸軍の試験では
準制式チェコ機銃と九六式軽機で、命中精度では九六の方が上。
陸軍技術本部と歩兵学校では、実用上差し支えない範囲の差でしかないとも言ってるが。
敢えて言うなら、303ブリティッシュはリムドで
九六は6.5mm弱装、九九は7.7mm弱装だから
本家ZBが威力と確実性で優位。
反動から来る精度低下は
命中率にうるさい陸軍が問題無いと言ってるんだから
充分許容範囲。つまり優秀。総合的にZB最強で良いんじゃないかな。
6.5mmアリサカの低進性ゆえ。
日中戦争で鹵獲したZB26を使用した兵士の回顧談によればZBは弾が曲がって飛んで行ったとの事。
それでも11年式より圧倒的な信頼が寄せられ、後には鹵獲した国府側工場の設備を使って7.92mm口径のまま日本側も生産したのは“無故障”だったため。
この時代、軽機に曳光弾は混ぜてたの? 6.5mmだとつらかったのかと想像するが。
>>144 ドイツオタキモイ。キモすぎ。
BARの登場は1918年、第一次大戦中。
それを、30〜40年代のMG34/42とくらべて悦にいるなんてアホもいいとこ。
みんな昔の銃好きだな。まあいいんだけど、やっぱアレ?fpsゲームの影響?
確かにWW1とWW2のイノベーションを比較しちゃ不公平だが、MG42は現行でも通用するのがスゴイと思うが...。
MG3とM60どっちが優れてる?M1911A1ガバメントは今だ現行モデルだし、基本構造、コンセプトが完結している。
BARは朝鮮戦争あたりでもかなり活躍したよ。
というか汎用機関銃のMG34/42と比べるあたりがかなり変。
ブレンガンとなら比較もわかるが。
そういやブレンガンも名銃の誉れ高いな。
銃というものがそれだけ古めかしく、枯れたものだということだと思うよ。
例えば小さな銃弾がミサイルの如く誘導するとか銃が光学兵器化するだとか、
なんてものが100年後出てくるかどうか怪しいものだ・・・・
MG3、M60ともに銃身交換が素手ではキツイ
もっともM60の場合E3以後は改良されたが。
MG3は手で保持しての射撃が不可能に近い、またあえてやったとしても無意味なのが欠点だな。
比較するとM60のほうが優れてるように思えるが、萌えなのはMG3なのは言うまでも無い。
>MG3は手で保持しての射撃が不可能に近い、またあえてやったとしても無意味なのが欠点だな。
何故?プロテクトギアがないと無理?
>>155 そういや70年代頃のSFまでは決まって光線銃だったのに、80年代に入る頃から未来なのに鉛の弾を撃つ鉄砲が現役だったりする作品が増えたね。
夢の塊ジャイロジェット銃=実はナチの遺産w
GPMG一辺倒の時代を経た後で、一時期はミニミのような軽量機関銃が
本命だと思われていたけど、最近の分隊支援火器はBARのコンセプトに
回帰しつつあるようで面白い。
>>155 左手でMG34/42の二脚をねじって保持するのはイレギュラーなのかぇ?w
BARの後継の銃ってなんなんだろう
M14だったらしい。308弾のリコイルが強力だった割には軽量過ぎてフルオート機能を廃棄せざるを得なくなった失敗作だったがw
そりゃM-15と勘違いしてないか。
幻のM-14の重銃身バージョン
↑んにゃ、M14の開発時点でのコンセプトはM1ガランドを着脱弾倉&セミフル化してBARと同じ性格を持たせるというものだった。
当時、既にスプリングフィールド造兵廠ではWW2期に失敗したMG42コピーの延長からM60の試作を行っており、分隊支援機銃の後継となる事は決まっていたが、M1ガランドを上記のように進化させればより強力な火力を分隊に持たせる事が出来るとの考えだった。
しかし、全ては308弾というコンセプト不明な新弾種のおかげで失敗に終わり、一般兵士のM14のフルオートシアは溶接され、ベトナムからの要求に応えた5.56mmx45とM16が出現するに到るw
とりあえず7.62mm級マシンガンとしてはFN-MAGが世界最高だね。
ただあまりカッコよくない。これは趣味オタ的には重要なポイントだ。
スタイルならPK/PKMが抜群にかっこいい。ロシアの銃はあまり好みでないけど
これは好き。
BARを銃身交換可能でマガジン/ベルト給弾対応のHK21みたいにすれば現代でも使用可能かな?
いまどき30-06じゃ使えない。
もちろん弾種は308〜7.62mmx39〜6.5mmx43SPC〜5.56mmx45 の全弾種使用可能ですよ。
.308は30-06と同程度のパワーを維持しつつより軽量、でしょ。
30-06の9割の威力で6割の重さじゃなかったっけ.308
30-06は二次大戦中でさえ強力すぎると言われたのに...
威力/性能を高くって方向には予算さえつけば簡単に移行できるけど、
威力/性能を低くってのは官僚的組織だとし難いよね。
>>159 その方法で効果的な腰だめ撃ちは無理があるような・・・
そういう風に撃てって書いてあるけどさ。
30-06は人間以外の狩猟用に最高でつよ。
前どっかに張られてた現代ドイツ軍の訓練風景で
てくてく歩きながら腰だめでMG3撃ちまくってたぞ。
2〜4発ぐらいで区切りながらの射撃だったけど。
>>173 つーか昔看たユーゴの映画で二脚掴み腰だめ撃ちでMG34の対空射撃をやってるシーンがあったんで覚えてた。
ZB26なんかの二脚でも出来るようになってるけど、実際にはどうなんだろうか?
銃身が重いから結構安定するんじゃないかな ??
たしかに腰だめで撃ってる・・・
手が長くないとつらそうな印象だけどもw
>>178 ただ、標的らしきものからずいぶん上に土煙が立っているようにみえるんだが、、、
トルプッッッ・・・・・・・シュコオーーーーーーーーーーーーーァァァン………………
…………トルプッッッ・・・・・・・シュコオーーーーーーーーーーーーーァァァン……
………………トルプッッッ・・・・・・・シュコオーーーーーーーーーーーーーァァァン
プゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾッ
ゾプッゾプッゾプッゾプップゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾプッ……………シュコオーーーーーーーーーーーーーァァァン
どうせならドイツ語で書いて有る方を貼っときゃ良かったかw
実録・セーラー服と機関銃
「いったい・・・・・・どうなってやがんだー!」
主演:スティーブ・マックィーン
まぁ、そう言えなくも無いが....
琢磨がんばれ!
>>182 URL削った所にある奴のことかー!
ついでにまだ貼られていない様なのでBARを貼ってみる
rゥt__ッ―r-‐ュ、_______________r、___
__ノ~ ̄ ~ ̄|lr―――ii==========ii――――‐'‐―'
F-'――===´`l__ r‐―r――!|i:‐----‐ii ̄ ̄ ̄ ̄ ̄''
l| _,/~~`ー┴トl ll|~
l,,,,,...==―~~~ l_l_/
>179
トラックから大勢で撃っているけど全然当たってないような気がする。
と言うか、そもそも誰も当てる気で狙ってないw
そういえばポーランドもWz28(FN M1928)という名でBAR装備してたな。
口径は7.92mmで、ハンドガードの上あたりの銃身に放熱フィンがついてたり、
フラッッシュハイダーがラッパ型だったりして形がごっつい。
BARを、
「ばー」
と呼んでいる私は、
少数派の異端者でしょうか?
saving private ryanではビーエーアールと発音していたな。
コーチなのかコッホなのか、ステアーなのかシュタイヤーなのか。
今でこそいろんなトイガンが出てきたから参考にしてるけど・・・・
ビーエーアールだと今は無き?インディ500を思い出す・・・
バールのようなもの
ちゅらばー
>>188 スウェーデンではピストルグリップ付きに。結構バリエーション多いね。
80年代末のフィリピンでは現役で使用してた。何回か起きたクーデタ騒ぎには必ずBARを担いだ兵士の姿がw
昔、テレビでフィリピンの山奥で銃を手作りしてゲリラに売ってる人の話をやっていたが
その時、作ってたのもBARだったような
↑フィリピンの密造銃生産者の皆さんは、良く存知あげているがBARを作ってる所はない。
あそこで作っているのは軍払い下げのM16やM1カービン系の自動小銃まで。
可能性としてあるのはWW2期に民間に退蔵され、近年レストア中のもの。
100式短機関銃の9mmパラ改造品なんてのもあったよw
>>196 俺も良く存知あげてるけど
ヤーム村5丁目257番地ゴルチェハイム202号室のヨルサム爺さんの孫が作ってなかったけ?
誰だよ ヨルサム爺さんのってw ニダーさんてつか?ww
台東区在住 89歳?
ガーランドの質問に答えてくれ
8連発クリップを装填して、なおかつ薬室空で携行できたっけ?
イレギュラーな操作一切させてもらえない職場だったんでやったことがないんだよ。
想像では、クリップに8発満装填だと一番上のカートリッジを押しても下がらないから、1発目はどうしても薬室に入ってしまうかな。
したがって、一発も撃たずに脱包するとクリップとカートリッジはバラバラ、トホホだったと思うけど。
8連クリップの一発目は、どうしても薬室に入っちゃうよ。
指で押し込めてってのは出来ない構造になってる。
クリップを抜く時にバラバラになるのが嫌なら逆さにすると多少マシ。
で、どこの職場だったの?
朝日新聞航海部
>>202 もひとつ質問。スライド繰り返して全弾を脱包するのでなく。一度、スライドを後に引いて、クリップを飛ばすレバーとかボタンとかあるの?
フォロワープレートが上に来ないとスライドも止まらないよね?
おまいはほんとにM1使ってたのかと。
たったの三ヶ月です。
ありがとさんでした。まさか8回ボルト引いてはいないので、どうやって出したのか思い出せなかったわけで。
BARの先進性って、戦前の火器としては圧倒的に「軽い」ことじゃないかな。
持続射撃能力には劣るけど、(大柄なアメリカ人なら)ライフル的に携行できて、
特に接近戦で瞬間的な制圧火力を確保できる・・・
他の汎用軽機とは、少しコンセプトがズレてるように思う。
BARの設計コンセプトはあくまで自動ライフルだしね。
良くいわれていることではあるが、BARはライフルにしては重過ぎ
軽機としては軽すぎる。しかし登場した年代を考えると、すごい
銃だと思う。
30-06弾を全自動射撃する以上 あの重さは必要だし、軽くしたらM14になってしまう。難しいところだw
もし、米軍が第二次対戦時にガーランドでなくBARを歩兵全部に行き渡らせていたら
どうだったろうか。
コレヒドールに日本軍にプレゼントでしょう。
>214
重くて歩兵が文句を言う。
↓
M-2カービンが主流になる。
↓
アサルトライフルがWW2の頃に完成する。
ブローニングは死んでいるのでBARと呼ばれる物は出来ない。
>>177 G36撃ってる兵の隣の兵に薬莢が当ってるっぽいが
薬莢って当っても痛くないんか?
顔とかに当ると結構痛いw
しかも熱いし
首筋から入り込んだら災難だな。
災難つーか、慌てたそいつが周囲を誤射しそうだなw
ガイシュツのカービーの射撃姿勢は、薬莢が飛ぶのが嫌でああなった。
>>216 世界に冠たる貧乏陸軍にまで落ちぶれた
戦間期の米陸軍がアサルトライフルだなんて
新コンセプトをぶちあげたりできるわきゃない。
↑国が崩壊したロシアはフェデロフM1916を作りましたが?w
226 :
名無し三等兵:05/03/12 19:59:38 ID:acWywX0W
>>225 いやフェデロフM1916って結局少数の生産に終わっているし。
だいたいフェデロフは反動が少ない、アサルトライフル向きの銃弾として
WW1中に援助として大量に送られてきた6.5mmJAPを採用できたわけだけど、
アメリカにそんな真似ができるわけがない。
まさか仮想敵国日本から買い付けるわけにも行かないし、
今ある、30-06のストックと製造施設を無駄にするわけにも行かない。
なんてたって、どうしようもない「貧乏陸軍」なんだから。
ガーランドだって本当はもっと反動の少ない新型弾を使用したかったんだけど
マッカーサーの意向で、30-06を使用せざるを得なかったっていう逸話もある。
スレ違いすまぬが、がーランドは反動が大きいという話を良く聞くので
ピターゼン採用しときゃよかったのに、と思うがその目はなかったのだろうか?
↑276口径に変えようとしてたんだよね。開戦間近だったからマック元帥が止めさせた。
米軍にとっては止めて正解だったけど、実現してたら7.7mm化しようとしてた日本軍が混乱して、6.5mmのままで太平洋戦争に突入してたかもね。
229 :
名無し三等兵::05/03/12 20:08:14 ID:guZD16Fd
BARホンダ
230 :
名無し三等兵:05/03/12 20:09:52 ID:acWywX0W
>>227 無い。
だって、ピターゼンってガーランドに比べて、
部品点数が遙かに多くて信頼性、整備性の点で
大きく劣っていたという話しだし。
それに、ピターゼンの方が反動小さいのも
新開発の弾薬をしようしたと言う理由によるところが
大きいんだけど、米軍は30-06以外の小銃弾を
使用するつもりが無かった、というよりできなかったんだし
予算上の理由で。
しかしアメリカって、第一次にしろ第二次しろ、
戦争無い→軍隊要らない→予算削減
→戦争始まる→大慌てでほとんど一から軍隊を作る
ってドタバタをやっちゃってるんだよな。
これでよくもまあ戦争勝てたもんだ。
>>231 第一次・第二次世界大戦だけじゃない。独立直後から朝鮮戦争まで全部同じパターン
まあ平時に常備軍を縮小する当時の米国はある意味健全といえるだろうし、
いざとなったら大幅に拡張できるだけの経済力、技術力、組織運営の力を
持っていたという証明だな。
80億発! でも7.92mmx57弾はMP43/StG44(7.92mmx33弾)では使えなかったが?
>>236 いや、だからヒットラーはMP43の量産に反対したんだろ。
↑ヒトラーは補給が面倒になると思って反対したようだが、1944年になって東部戦線の兵士達に直訴されて考えを改めさせられたようだね。
時、既に遅し...
>>235 縮小というよりほとんど全廃に近いんじゃないのかな?あれは。
アメリカの強大な国力に比べて、第二次大戦直前のあの軍隊の
規模はちょっと日独ソとくらべて逆の意味で国力不相応。
まるで国境警備隊か何か。
240 :
216:05/03/12 22:16:35 ID:???
>224
だったら全兵士にBARを持たせると言う前提も崩れるがな。
それに「WW2中に」って書いたじゃない。
241 :
名無し三等兵:05/03/12 22:36:35 ID:32MxvfvS
>>236 薬莢のサイズが異なるだけで弾丸は同じものじゃないの?
>>241 仮に弾頭が同じでも薬莢から弾頭を抜いて新規に短い薬莢を作って詰め直すのは大変な手間だと
思うぞ。それに弾頭が同じではないだろうし。
>>241 弾頭の形状は同じだが弾頭重量が7.92mmx33は7.92mmx57に比べ、
少し軽量だったはず。
7.92mmX33 125gr 2247fps
7.92mmX57 154gr 2880fps
だったかな。
陸戦規定を忠実に噛み砕いた人道的装弾といえますな。7.92クルツ
色々な口径が微妙に違うな
FG42との比較はどう?
似てるようで、コンセプトが全然違う銃だからなぁ・・・
FG42はあくまで降下猟兵のための銃。
取り回しがよく、軽く、一丁でライフル、軽機、狙撃銃として使える銃。
結局のところこれだけ過多な(無茶な)性能要求にもかかわらず、
きっちり要求を満たしつつ、そこそこのモノを作ってしまうのは流石ドイツだなと。
特にM60の原型になったのは有名な話だな。
欠点はやはりあるが、これはまあしょうがないだろう・・・
銃身の短さからくる発砲炎のでかさ、重量の軽さからくるリコイルのでかさ、マガジンを横に刺す為のバランスの悪さ。
そして生産コストの高さ。
やっぱ気になるのは撃ち味だなぁ・・・
M14並の重量で7.92mm×57ではかなりのリコイルだっただろう。
>>250 大戦末期にFG42が機関銃として一般部隊に支給されたことがあるそうだ。
20発入りのマガジンのせいで評判は悪かったらしい。
普通に使っても反動は凄かっただろうね。
空軍の武器が陸軍に?
おソース取ってちょうだい。
>>252 sry、失念した。
でも末期には使える兵器はなんでも使ったんじゃないか?空軍の落下傘部隊も消耗してたし
全部で7000挺程しか作っていないので他所へ廻す余裕は無いと思ったのですよ。
桁違いに生産数が少ないので。
MG42やKar98kとくらべて30-06の威力ってどうだったのでしょうか?
有効射程距離とか。
ここはBAR HONDAを応援しても良いですか?
>>255 7.62mm×63(30-06)は弾丸重量が9.85g、初速が837m/s、初活力3,450J
7.92mm×57(7.92mmマウザー)12.89g、750m/s、3,600J
単純な比較は出来ないけど、kar98kはスナイパーライフルとして使われるくらい精度が高く、遠距離向けだったと思う。ガーランドはセミオートでバレルも短いから有効射程は短かったと思う
7.92mmの方
WW1の頃の旧型弾薬のデータを拾って来てないか?
258 :
256:2005/04/14(木) 11:13:30 ID:???
>>257 ありゃ?
違ったか。
まあ、なんせよあれだ、徹夜明けだ、許せ
>>231 超亀レスだが、
>これでよくもまあ戦争勝てたもんだ。
だからこそ勝てた、と言えるのかもしれない。
平時に軍備に金かけず、国力増進に集中。開戦後一気に最新の技術力と科学力で
戦力構築し、相手を叩きのめす。平時から軍備に金かけてると、その分国力成長が
削られてしまうから。戦後の日本も、この手で一気に経済大国に成り上がった。
ただ、この手法は自国を侵略できるような強国と、大洋で隔てられてる米国ならでは。
他の国なら、防衛力をおろそかにした時点で侵略されかねない。
まぁもちろん、戦時の新兵器開発なんて間に合う見込みがない現代では適用
されないけど。
もう21世紀になろうかという頃にも、空自にはまだこれが配備されていた・・・
使わなくても保存しとくと、更新の名目でモノが買えるから・・・
そうでつね、モノは大切にしなきゃ(´Д`;)
射撃訓練の時に持って行ったそうですが、怖くて誰も撃たなかったそうでつ
(古過ぎて暴発やら機関部が破裂するとかいう事故が・・・)
おいらに撃たせろ。パイポッド付きでな
BARを担いで100km行進する空自
JACハァハァ。
BARの更新ということで、FN−MAGを希望す。
重いから、7.62mm版ミニミがえーよ。
BARの後継はM14と決っとる! by マクナマラ
M14A1ってまだ生産されてるのかね
トムクルーズが出てた「7/4に生まれて」ではM14をフルで撃ちまくってたな。
あんなに安定して射撃出来ないおかげでM16に交換されているのに、きれいに薬莢が虹を描いていた。
もしかしてM14ってフル発射時のサイクル落とせば大丈夫だったんじゃない?
そりゃーお前M14だってAKだってFALだって、やろうと思えばできるよ。
継続して射撃はかなりつらいだろうが。
ブローニングオートマチックライフルのBARはなんて読むんだ?
ブリティッシュアメリカンレーシングのBARはびーえーあーるだが。
saving private ryanでは「ビーエーアール」
277 :
名無し三等兵:2005/05/15(日) 20:29:26 ID:053Tk+ka
BARの連射時の反動は大きいようですね。AK47でも連射はかなりきつかったです。
30-06は連射はかなりきつそう!猟銃の単発でも私にとってはかなりのものでした。
まあ、BARは重量がけっこうあるので、どうなんでしょうか。連射された方、
いらっしゃいますか。
278 :
名無し三等兵:2005/05/15(日) 22:25:41 ID:WXedOxRa
ヒストリーチャンネルでブローニングやってたよ、、、
おもしろかった
天才だね、、、ブローニング
モルモン教徒だけどね。
>>279 おいおい、クウェーカー(フレンド派)だろ。めちゃめちゃなこと言うな。
え、敬虔なモルモン教徒で戦争を止める為、敢えて高性能な火器を開発したんじゃなかったっけ?
ブローニング氏はモルモン教徒だろ。ケントなんとかと同じでw
たしか「強力な兵器を作ればそれが抑止力となり、戦争が収まる」と考えたんだよな。
皮肉にも大量虐殺というものが生まれてしまったが
ノーベル
ブローニング
カラシニコフ
この3人の内、誰が一番多く自らの開発品によって生産された魂を神の御許に送ったのだろう
やっぱりブッちぎりでノーベルかなぁ・・・
マキシムを忘れるな。
>>272 アレは空砲ですからー。銃身内部を狭窄させて
空砲で作動させているだけですからー。
ざ(ry
>>294 今後の伸び率を考えるとカラシニコフ氏だろう。
もっとも、彼は化石に近い共産主義者だから神なぞ信じていない訳だが...
>>286 んなこたー分かってるけど、気になったのはサイクルレートの高さだよ。
M14がフルで“制御不能”とされたのは、308の反動と銃の重量の関係よりも、こっちの方が大きかったんじゃないか? と思った訳さw
>>287 ジョン・ブローニング氏は拳銃も設計してるから、民間の犯罪者、犯罪被害者生産率では好位置につけてると思う
ダイナマイトが戦争に使われているのに心を痛めて
ノーベル賞を創設したという話らしいが、なぜかダイナマイトノーベル社という名前の
兵器メーカーが存在する件について。
化成品メーカーだろ。
弾薬は副業。
>>290 反省しているフリをしないと、世の中は渡りにくいんだろう。
子供がいじめられたり、反戦の矢面に立たされたり防止しないと。
数学賞がないのはノーベルがおねーちゃんを取り合って負けたのが数学者だったかららしいw
妻が数学者と浮気した説も聞いたことあるな
>>291 それ、会社創業時から、火薬系が副業だったんすか?
デュポンもノーベルも火薬製造は副業と言い張ってるが、創業時から軍用火薬の製造で成長しつづけて来た。
死の商人というのは19世紀のジャーナリストが作った言葉だが、そのレッテルを貼られるのが よっぽど嫌だったんだろうなw
ブローニング社はなにかカモフラージュの会社は無いの?
バリバリの死の商人ですか?
ブローニング食品
赤ちゃん用粉ミルクや朝の健康シリアル、爺様の流動食から仏壇用御菓子まで。
あなたとともに、ブローニング食品!
なんて
FN/ブローニング社は狩猟用のシェアが大きい。一応 人間に対する死を売ってるんじゃないと言い訳が出来る罠w
狩猟用という事は漁師の投網メーカーみたいなものですねw
一応食品関連会社か?
食品というとミートが付いたあだ名の兵器を連想する
ミートチョッパーとか
ヒトラーの電気ノコギリとか
自衛隊のパンツァーファウスト3はディナミット・ノーベル社製じゃなかったっけ。
です。
投網は知らんが釣具では有名だね。
バス用のリールなんか古いのは結構プレミアついてるね。
アブやミッチェルのアメリカでの代理店もやってたし今はダイワ精工と提携してたような
釣り界ではグラマンのアルミボートも有名だがこっちは隠れ蓑よりは航空部門の失業対策がメインかも
アルミ板を切ってプレスしてリベットor溶接な構造だからトムキャットとかのラインがそのまま流用されてそう
ノースロップ・グラマンのボートにFN/ブローニングのリールを装備しています・・・
とても釣りに行くとは思えん。
もしもBARがバレルが取り外し式でピストルグリップを備え、30連マガジンも
あったらわが国のいわくつきの軽機関銃より上を行ってたかもしれない。
バレル交換はともかくピストルグリップ付きのBARはあるよ。
ポーランドやスウェーデン向けの製品だがな。
>バレルが取り外し式でピストルグリップを備え、30連マガジン
これだとZB26軽機だわな。11年式とは比較にならない信頼性だった。
ZB26は20連だろ
30連マグもあったぞ。中国で使われたのは20連が多かったようだが。
>>308 マガジンを下から入れるのがいいのだ。上からじゃ古臭くて戦後も使えない。
戦後も長い間ブレン使ってたイギリスはどうなんだ。
マガジン上差し方式は伏射時には便利だぞ。
英国軍は1980年代までZB26のデッドコピーたるブレンを使ってたしw
英軍はSMGでも横差しのスターリングを使ってたし、伏射時の姿勢を高くさせるのに恐怖感があったのかもしれん。
その他の世界ではマガジン上差し方式のデザインはストーナー63が最後かな?
↑人間の腰よりも低い位置だし、前方に露出している面積は最小となる。
>>315 二脚付きの銃を水平ぐらいになるまで肘を立てるでしょ。
それぐらいまで肘立てればマガジン下向きでも入るんじゃないかと。
↑この場合、8mmマウザー/30-06/308クラスだと薬莢が太いので20連マグまでが限界(MP43/Stg44の異常に長くなった30連マグを見よ)。
5.56mmx45や7.62mmx39は薬莢が細いので30連でも大丈夫だが、バナナ弾倉の装弾数を増やすには ここら辺が限界で 増やそうとするとドラム型にでもするしかなくなる。
もっとも超延長型バナナ弾倉なんてのもロシア人は考案しているが...
http://kalashnikov.guns.ru/models/ka202.html
MG42なんかだと、塹壕で使う場合には2脚使わずに超低姿勢で使ったりするな。
ありゃベルト給弾だかんね。MG34の時代までは横付けの50連ドラム弾倉なんかも使用されていた。
MG42だと二脚ががっちりしてて直接ゴリゴリやっても大丈夫だし。
いい事思いついた
Mg42の射撃手が背中にでっかい弾薬ケース背負えばいいんじゃね?
背中からじゃベルトが絡むw
>320
SEALのデスマシーンかよw
>>287 俺も長らくそう思ってたんだけど、本人のインタビューで「AK47をシンプルな構造に作ったのは
旧約聖書の記述にシンプルなものが良いと言う教えがあり、その精神が根底にあったからだ」
というのがあり驚いた。当時ご禁制だったはずだよな。
しぶといなあオーソドックスも。
やっぱり一世代程度も経過してない禁制期間では生活基盤になってる宗教を
圧殺するのは無理なのか。
しかし、そうするとガリルは経典の民の思想が巡り巡って還ってきたんだな……。
>>323 つー事はカラシニコフ氏もユダヤ系つー事かい?
なんかそーゆーのって在日認定ならぬユダヤ認定っぽい感じがするんだがw
ユダヤとアラブはお互いに旧約聖書で殴り合ってるようなものですか
連中にとってはいつもの事じゃん。
>>325 ユダヤ教徒は、新約聖書を認めていないから、
聖書は、キリスト教徒がいう、旧約聖書相当のみ。
もちろん、「新」がない以上、
それをユダヤ教徒は旧約聖書とよばない。
ちなみに、>324 のいう「オーソドックス」とは、
ロシア等の正教の事だとおもわれ。
新約聖書は拡張パックみたいなもんだからな。
基本パック(旧約)を前提条件として知っておかないと新約だけでは意味が通らない(w
拡張パックワロス
RPD撃ったことあるが、バイポッドが短くて何か地面撃ちそうな位に低く感じた。
(体格や伏せ姿勢、腕や肘のリーチにも拠るのだろうが....)
上の方(遠方)を狙おうとすると体勢がしんどい。
何故ミニミの様にバイポットの長さを調節出来ないのかと素人考えで思った。
古いから